マリア:【舞踏絢爛】
ミトド:ノーブルたれよ
ミトド:たれたわ
マリア:はい、皆さん揃いましたね
ミトド:マリア先生!
マリア:皆さん揃っていませんでしたね
ミトド:そうですレベル5だな!
イズレシーヌ:レベル5になります(レベルシンク)
ノーラ:あたしもレベル5だよ!おそろおそろ
ニコ:一番低いのか(レベル4)
プレザ:ボクもレベル4だね
ノーラ:ふははひれ伏せよやーーーーーー!!!!!
マリア:マリアも実は5になってますね
ミトド:マリアおかしない?
ニコ:プロテがいらんらしいな
ミトド:君プロローグとミッション1回だけやろ
ノーラ:ドーピングコンソメ成長点という可能性もあるぞ
ノーラ:アルケミストだからなマリアちゃん
ミトド:mtdは余裕です
マリア:何だそれ
プレザ:なんだよそれ・・・
ノーラ:知らなーい
マリア:【優雅な学校】
プレザ:考えずに話しすぎでしょ・・・
ノーラ:プレザも考えなしに進み過ぎだけどな!オリエンテーションで何回迷ってんだ!
プレザ:ボク達が最速だったからボク達は迷っていない
ノーラ:ふふんやはりあーたしが着いていないとダメだな!行動値追い越したるわ!
プレザ:まぁあれはスレアスがボクがどこかに行くことを予見していないのが悪い
マリア:どこにも迷子さんはいるものねえ
マリア:さて敬虔店の計算が終わったようだな
ニコ:どんな店だよ
マリア:経験点
イズレシーヌ:敬虔もおかしい
マリア:おのれGoogleIME!
ミトド:落ち着きが足りないだけでは……
ノーラ:一般スキルをガン無視してレベル5にたどり着いたな・・・
マリア:さ、始めますよ! 変換なんて誤差!
ニコ:ていうか確認をすればいいのでは?
ノーラ:勉強って何?
プレザ:トレーニングを取得してきたぞ
ノーラ:ああ!
プレザ:ああ!
イズレシーヌ:…ここは学校ですよ…?
イズレシーヌ:←トレーニング【筋力】所持
ノーラ:やめろイズっちゃん!
マリア:----------------------------------------------------------------
~フフフ学園外伝●マリアの地上浄化計画①:虹色の朝露~
報酬:経験点20点(未参加10点) 500G+α
-----------------------------------------------------------------

マリア:バランスが凄いことになってるー!?
マリア:んじゃまあ始めますかね よろしくおねがいします!
イズレシーヌ:宜しくお願いします…
ミトド:タイトルやばすぎんか?おねがいします
プレザ:よろしくー!
ノーラ:よろしくねー!
ニコ:おねがいします!
マリア:【覚醒モーメント】
ミトド:浄化(ひよこロンド化)
マリア:では場面は校長室から始まります
ノーラ:縁のない場所だなぁ
イズレシーヌ:開幕謝罪
マリア:登場キャラはマリアとノーラですが
イズレシーヌ:????????????????・
マリア:怒られたい人は
ノーラ:え?怒られてるやつとかいるの?
ノーラ:いたわ
イズレシーヌ:??????????????????????
ノーラ:あたしじゃねーか!!
マリア:自己申告していただければ適当に怒ります
プレザ:いたか
イズレシーヌ:ホットスタートですね…
プレザ:仕方ないな
ノーラ:プレザも来て~
ミトド:サボるとかないわ
ノーラ:居眠りしてたでしょ
ミトド:ニコくん!?
プレザ:寝てない
イズレシーヌ:ニコ様!?
プレザ:負けてない
ニコ:折角だし出てみるか
ノーラ:チョークの粉落としてから言え
マリア:なるほど、ニコ、プレザがフマジメンと
イズレシーヌ:おいたわしい…
ミトド:折角で怒られるヤツ見たことねえぞ
ノーラ:フマジウーメン
プレザ:チョークの粉のせるのやめない?
ノイエ:-----------------------------------------------------------------
イズレシーヌ:じゃあ校長室の外をウロウロしながら待ってます…
ノーラ:せんせーのチョーク飛ばし能力以上に高いからな・・・
ノイエ:さてあなた達4人はゲンドウポーズのノイエ校長の前にならんでいます
マリア:マリア含めてます
ノイエ:「さて、諸君 呼ばれた理由はわかっているな?」
プレザ:おかしい何もしてないのに
プレザ:文字通り何もしてないのに
ノイエ:「まずは軽い方からやっていこうか」
ノーラ:まぁ寝てたら何も授業受けてないからな
イズレシーヌ:(参加していない)
ノイエ:サボりはゆるさんぞ
ミトド:ああ!プレザがPLの居ないところでファンブルしたことに!!
プレザ:本人が居ないのにファンブルしているPCがいるらしい
ノイエ:「と言ってもニコはニコ自身のやらかしではない」
ノーラ:「ニコくんはいざという時にプロテクション貼ってもらうためにあたしが呼びました」
イズレシーヌ:色変更しました
マリア:紫いいね
ニコ:「あっはっは、いやーどうも」
イズレシーヌ:どうもじゃないですよ
ミトド:このニコの場違い感
ノイエ:「…イズレシーヌのことだ 力加減が未だ苦手というのは理解はしているが…」
ノーラ:「プロテクションって守ってくれるんだよね!?げんこつ痛くなくなるんだよね!?」
プレザ:「マジで?バーサークしても大丈夫かな」
ミトド:校長喋ってんでしょーが!
ノイエ:「扉を毎回破壊されてはかなわん、さり気なく扉を先に開けてやる…という」
ノーラ:「やばくね?最強じゃん」
イズレシーヌ:えっ私!?!?!
ミトド:逆ギレかよ(説教中にバーサーク)
ノイエ:「ジェントルムーブをお願いしたくて呼ばせてもらった」
イズレシーヌ:なぜ私まで巻き添えを…???
プレザ:「プロテクションなめてたわ・・・」
ノーラ:「リアクション(返事)しにくくなるからやめたほうがいいかもしれない」
ノイエ:「そこの二人はそれなりに叱る予定だから我をこれ以上怒らせないほうがいい^^#」
ニコ:「はい、善処します」
ノーラ:「えっ?」
プレザ:「??」
ノイエ:[]
ノーラ:「特待生なのに?」
プレザ:「ちょっと今リアクションできないから」
ノイエ:「さてニコはそれだけだ… 次、プレザ」
プレザ:「はい、ボクは何もしてないよ?」バーサーク解除
ノイエ:「お前は… 居眠りしすぎだ」
ノーラ:「ちゃんとMP消費しとけよ」
プレザ:「負けてない」
ノイエ:「マドック他教師陣からマリアより下手すれば寝てるとすら言われているぞ」
イズレシーヌ:担任の先生!!
ノーラ:「そうそうこいついっつもファンブルするんすよ」
ミトド:おい本名はやめろ
プレザ:「マリアより寝ているとかそんな奴おらんでしょ」
ノーラ:「もうちょっと言ってやってください!プレザのために!」
プレザ:「スレアスがそっと枕を差し出して来るのが悪い」
ノイエ:「人のせいにするな!!!」
ノーラ:「それ2割あたしだわ」
ニコ:巻き添えが多すぎる
プレザ:「じゃあ枕かな」
ノーラ:「物に当たるのはよくないぞ」
ノイエ:「………暖簾に腕押しとはこういう気分か」
プレザ:「そうかな?そうかも・・・」
ノーラ:「ねえ校長せんせー?」
ノイエ:「はい、次 ノーラ」
ノイエ:「おだまり」
ノーラ:「じゃそういうことでシーンから退場しま」
ノーラ:「はい」
ノイエ:「お前は… 居眠りもそうだが廊下を走りすぎだ!」
ノーラ:「いやちがうんすよ」
ノーラ:「聞いて下さい。あれは回避判定の練習で」
ノイエ:「廊下を走るものバスター改:NEXTですら避ける素早さは認めよう」
プレザ:「廊下を走るときにプロテクションを張るとどうなるのっと」
ノーラ:「あえて罠を発動させることで」
ミトド:問題点つらつら上げていったらキリないぞ…
イズレシーヌ:こいつら全員地上へ返せ
ノーラ:「あ、そろそろお昼じゃないですか?巻で行きましょう校長!」
ニコ:「学校では張らないよ。…なるべく」
ノイエ:「だ・が あれはそもそも我からの廊下を歩け! という強い思いを込めたメッセージであることを」
ノイエ:「受け取って欲しいのだが?」
ノイエ:女王だぞおい
ノイエ:我女王ぞ?
ノーラ:「早歩きでもいいんですかね?ほらヴァーナって人生短いからせっかちに行かないとぉ~」
プレザ:「止まると死ぬもんな」
ノイエ:「…とにかく 歩け! 以上」
ノーラ:「さかなかぁ」
ノーラ:「はぁ~い」
ノイエ:「さて、ラスト…」
プレザ:「今日は魚食べようかな」
ノーラ:「いいよね」
ノーラ:「昼どこ行く?」
ノイエ:「ちょっとまって、少し深呼吸する 疲れた」
プレザ:「いい・・・」
ノイエ:「ふぅ…」
マリア:「お薬調合しましょうか?」
ノーラ:「校長お茶飲みます?確かここの棚にいいものありましたよね」
ノーラ:ガラガラッ
ノイエ:「いや…いい なぜ知ってる! ええい触るな!」
マリア:「今日はカステラよ」
ミトド:「この中に僕入らなアカンの?」
プレザ:「マジで、そんな所にあるの?」
ノーラ:「ああんいけずぅ」
プレザ:「カステラかぁ~いいよね」
マリア:「紅茶とよく合うわ…」
ノイエ:「静粛に!!」
ノーラ:「はい」
ノイエ:「コホン」
プレザ:「はい」
ニコ:「(…目の前にいるの女王様のはずなんだけどなぁ)」
ノイエ:「マリアは… 言わんでも分かるな? 素行が悪すぎる」
ノーラ:「ニコくん大丈夫?寝てない?流石に校長の前で寝るのは危ないと思う」
ノーラ:「プリンセスフェイスハガー飛んでくるから」
プレザ:「そうだぞ、寝ると負けだぞ」
ニコ:「…ソウデスネ」
ノーラ:「負けてばっかだなそれな」
ノイエ:「研究成果をあげているのは分かる…」
プレザ:「負けてない」
ノイエ:「そこの二人は い い か げ ん に し ろ」 ダブルプリンセスフェイスハガーをかける
ノーラ:「あいだだだだ物理防御力低いんだから!!」
プレザ:「あだだだだだだ!プロテクション!プロテクション!」
ミトド:王女どんどん武闘派になる………
ノイエ:ノイエの説教時握力は林檎ふたつをやすやすと粉砕する
ニコ:「うわぁ」プロテはない
ノーラ:「ニコくーーーーーーーん!!!」
プレザ:なんでさ・・・
ノイエ:「さて、こっちのほうが静かだからこのまま話すぞ」
ミトド:粉砕する設定にされてしまった……
ノイエ:「お前の除虫剤でヴィヴィニスも助かっていると感謝状も来たりしている」
プレザ:床に転がっておこう
ニコ:「なんて惨い…」目そらし
ノーラ:あーカーペットやっこい
ノイエ:「が、それと反比例するようにこの反省文の山 山…!」
プレザ:意外と快適
ノイエ:「昨日もイスラフィール寮の外壁が吹っ飛んだと聞いた」
マリア:「いや、まあその直しますから…」
ノイエ:「よいか、直せるから壊していいというわけではない」
ミトド:幼馴染ーーーーーーー!!!こいつらなんとかしてくれェーーーーーーーーーーーーー
ノイエ:「よいか、我は地上からお前達生徒を責任持って預かる身だ」
ノーラ:そいつじゃ無理だ諦めろフハハハハ!!
ノイエ:「生徒たちの安全をできる限り慮る義務があり、お前の行動はそれを脅かす… わかるな?」
マリア:「でも、炸薬を使う実験だって、ちゃんと設備は用意して…」
プレザ:スレアスじゃボク等はとめらんねぇーーーーーーーーーーーーー!
ノーラ:うらァーーーーー!!
イズレシーヌ:見学でもうるせえ!!!
ノイエ:「研究室一部屋と寮の外壁をふっとばしてよく言うなお前!」
ミトド:だめだアイツは抑止力にならねえ……
ミトド:どうすりゃいいんだ…
マリア:ミトドにつっこみが掛かっている
ノイエ:「…仮にお前が他者を傷つけぬよう実験を行っているとしても、お前が死んでしまっては元も子もないのだ」
ノイエ:「遺される悲しみを、お前はよく知っているはずだ」
マリア:「!!」
マリア:「はい…」
プレザ:(あれ?これ絨毯に転がりながら聞いていい話かな)
イズレシーヌ:転がるなボケ!!
ノーラ:(起きる?)
イズレシーヌ:お前もだ!!
プレザ:(いや、意外と気持ちがいい)
ミトド:あかんこれ寝るぞ
イズレシーヌ:いい絨毯やこれは…
ノイエ:「さて、お前に言うことは唯一つ 壊したものをすべて直し、反省するまで 校区の外へ出ることを禁ずる」
ミトド:ええ絨毯
ミトド:あ
プレザ:(うーん、枕が欲しくなるな)
マリア:「ええっ!? そんなぁ!! どうかあと3日待ってください!」
ノーラ:「そんな!先生それじゃあんまりですよ!」スクッ
ノイエ:「駄目だ 何が何でも駄目だ」
ノイエ:「お前も故郷に錦を飾りたいなら、よく反省し、自身の行動を鑑みるように マリアは以上!」
ノイエ:「…さっさとこの前置いていった枕と一緒に行くがいい」
マリア:と言ったように騒がし4人組は校長室から追い出されます
プレザ:すっと立ち上がって出ていく
ノーラ:特にそれ以上反論するわけでもなく出ていく
ニコ:「どうもお騒がせしました」退出
マリア:すごくしょんぼりしながらとぼとぼと出ていく
ミトド:(3人が)
ノイエ:「ふぅ… なんて疲れる奴らだ…」
ミトド:ほんとに?
ノーラ:「まぁまぁマリアちゃん元気だしなって」
ニコ:「はーやれやれ」
マリア:では校長室を出ましたよ
マリア:「うう… どうしよう…」
プレザ:「そうだよ、美味しいごはんでも食べて元気だそう」
ノーラ:「外に出られないってなると不便だよねぇ」
マリア:「…うん… うん?」なにかに気づいたようにノーラを見上げる
マリア:「そうか、私が出れなくても…」
マリア:「...そうか、その手があったわね!!」
イズレシーヌ:こいつ反省してねえ……!!
ノーラ:「え?」
マリア:「ありがとノーラちゃん! あなたのおかげでいい考えを思いついたわ!」 とぎゅっと抱きしめてからだばだば慌ただしくと去っていきます
プレザ:「ん?」
ニコ:「ん?」
ノーラ:「お昼ご飯どこ行くって話?」
ノーラ:「???」
プレザ:「今日は魚にするかな」
ノーラ:「それ採用」
プレザ:「白身魚のフライを食べたいな」
ミトド:でもランダムダイスで野菜引くんでしょ?
マリア:さて、シーンチェンジが挟まるぞ
ノーラ:チョイスされた運命に逆らうのが冒険者だ
マリア:ではこの後ニコプレノーラは仲良くご飯を食べた…のでしょう
マリア:マリアは一体何を思いついたのでしょう…
マリア:-----------------------------------------------------------------
マリア:【優雅な学校】
マリア:さて次の場面は教室… 登場キャラクターは全員となる
マリア:さて、場面は変わり次の日の朝です。 みなさん教室で和気あいあいとしています…が
マリア:【あやしげ】
マリア:ふと、誰ともなく奇妙なことに気づきます。
マリア:そんな馬鹿な__ このひと月の間毎日フランに背負われ、ギリギリの時間で現れていた奴が__
マリア:午前中はすやすやと机に突っ伏しているはずの奴が__
マリア
マリア:ノリの効いた制服をビシッと着て、教科書を取り出し予習していることに気づいてしまいます。
イズレシーヌ:!?
ノーラ:「うわっ」
イズレシーヌ:うわって
プレザ:「お?」
ミトド:「みんなおはヨッッッッッッッッッ!!!???!??」
マリア:「…? どうしたの?」 妙な視線に気づいたマリアはキョトンとした顔で問いかけます
ノーラ:「見てみプレザさん。何か美少女がおるで」
マリア:「そんな化物を見たみたいな…」
ノーラ:「あれ誰?」
プレザ:「そうですなノーラさん、誰だろうな」
マリア:「ひどい!? 私よ!?」
ミトド:「熱なし、脈拍正常、呼吸も安静……」
イズレシーヌ:「皆様、おはようございます」深々
ノーラ:「え?マリアちゃん?どうしたの?風邪?」
プレザ:「私私詐欺なら間に合ってるよ?」
マリア:「マリア・S・ペンドル… いや健康よミトドくん 大丈夫よ」
ノーラ:「イズレちゃーんおはよー!!」
イズレシーヌ:「まあ、マリア様。制服良くお似合いですよ」
ミトド:さては裏切ったな?
イズレシーヌ:「おはようございますノーラ様」
ニコ:「おはよー……ん?」
マリア:「おはよう イズレシーヌさん! 貴方もヘアスタイルバッチリね」
プレザ:「イズレおはよー」
マリア:「ニコくんもおはよう」
イズレシーヌ:挨拶を返していく
ニコ:「あれ、なんかこう……」
ニコ:「いつもと違う感じが…」
ミトド:制服着るとドリルと相まっていい感じにお嬢様やな
マリア:手をふりふり振る
プレザ:「その謎を解明すべく、ボク達は密林へと飛んだ」
ミトド:「フランさんこれは一体どういう」
ノーラ:「ノーウェア」(低音)
イズレシーヌ:「お出かけですか?お気をつけて」
ノーラ:「で昨日の晩にネムちゃんが隣の部屋でまたさぁ」
フランベルジュ:フランは… いろいろな衝撃のせいで突っ伏しているようだ…
ミトド:「………フランさん!」
ミトド:「……………どうして」
プレザ:「フランが珍しく負けてる」
マリア:「なんだか皆変ねえ」
ミトド:きみいつも勝ち負けやな
マリア:「まるで大事件が起きたみたいな… 何かあった?」
マリア:【凹凸フレンズ】
プレザ:「それはツッコミ待ちかな?ほらノーラいったれよ」
ノーラ:「いやこっちのセリフなんだけど」
ノーラ:「言ったぞ」
プレザ:「やるじゃん」
マリア:「?」
ミトド:「マジメに学校生活を楽しむ心構えになったんだな!いやぁ良いことだ」
ノーラ:「え?マリアちゃん?どうしたの?風邪?」(二回目)
マリア:「元からエルクレストの頃よりだいぶ真面目にしてたんだけどなあ…」
ノーラ:「ノーウェア風邪は制服を着てしまう病なの?」
マリア:「元気よー?」
イズレシーヌ:「聞いた事はありませんね…」
ノーラ:「そりゃ大変だあたしもかかったら制服差分が出るに違いない」
プレザ:「ボク達もかかったら制服着てしまうのだろうか」
イズレシーヌ:「制服差分って?」
イズレシーヌ:「ええ!」
ノーラ:「ごっほっほ(咳)」
マリア:「ああ!」
プレザ:「ああ!」
ノーラ:「一人で完結するなよ」
ミトド:「君の場合なんも変わらんやろうな」
マリア:「おまいう」
マリア:さてそんなところで
担任の先生:ガラガラ ピシャッ
担任の先生:アイサツをする前に既にチョークを2本ほど用意している担任の先生が入ってきます
ノーラ:「やべっせんせー来たぞ!」
ミトド:イズレシーヌが破壊した扉はその日に修繕されていたようです
担任の先生:「皆さんおはようございます……む!?」
ニコ:さすがだな
イズレシーヌ:ありがたい事です…
担任の先生:「……ほう、本当にしっかりと起きてくるとは…」
ノーラ:「先生どうしたの?ノーウェア風邪?」
プレザ:「制服着るの?」
ノーラ:「マリアちゃんの様子がおかしいんで医務室行ってきていい?」
ミトド:イズレシーヌの扉開閉の代理はニコが毎日やってくれます
イズレシーヌ:「先生は制服着なくてもよろしいかと…」
担任の先生:「私は風邪など引きません そして制服は必要ありません」
マリア:「私を何だと思ってるんですかマドックさん」
担任の先生:「ねぼすけ」
ミトド:本名はやめろ
マリア:「4文字で表された! でも約束は守りましたよ!」
担任の先生:「…まぁそうですね… 仕方ありません、また放課後に教室に必要な人数を集めて待っていてください」
ノーラ:「そうだそうだ!」
マリア:「やった…! ありがとうございます!」
プレザ:「何が始まるんです?」
ノーラ:「何が?」
プレザ:「わからん・・・」
マリア:喋ってないからな… そりゃわからんだろう
ノーラ:「頭使って喋るの大変だからな」
ノーラ:「まぁあっしら知力2には関係のない話ですな!」
プレザ:「頭使って戦うのは得意なんだがな」(頭突き)
イズレシーヌ:会話の知力が低すぎてイズレシーヌだと入れないんだけど
ミトド:「(いつも元気だなぁあの2人は)」
担任の先生:「なるほど、ですが今日は探索学の授業です」
プレザ:高レベル過ぎたか・・・
担任の先生:「頭を捻ってくださいね」
ニコ:はいらずともよいのだ
ノーラ:レベル5だ
イズレシーヌ:??? ??? ???
プレザ:また勝ってしまった
イズレシーヌ:わかりました…
ミトド:「(あの快活さをさらりと乗りこなすスレアスくんは流石の幼馴染といったところだろう)」
マリア:さて、少し謎めいた遣り取りをした後 先生はつつがなく授業を進め いつしか放課後…
マリア:あなた達5人とマド…担任の先生とマリアが今教室に残っています
プレザ:負けてない
ノーラ:「で今日のお昼の魚がさ~」
マリア:【優雅な学校】
ミトド:「君いっつも魚の話してんな」
マリア:なぜ残っているかと言えば、マリアに「手伝ってほしいことがあるの、放課後に少し、時間をいただけないかしら?」 
ノーラ:「魚おいしい 魚すき」
マリア:と真面目な差分で言われたからですね
ミトド:「野菜おいしいよ」
プレザ:「一理ある」
イズレシーヌ:「お魚は貴重なのであまり食べられませんので、お気持ちはわかります」
プレザ:「と言うか食べれる物は基本おいしい」
ミトド:「おっと少数派か。負けてしまったな」
マリア:「やっぱり食生活にも種族差が出るのねえ 私は野菜のほうが好きだわ~」
ノーラ:「だからプレザ知力2なんだよ」
プレザ:「ノーラもだろー?」
ノーラ:「うむ」
プレザ:「うむ」
ミトド:「(仲いいなあ)」
ニコ:「うーん、魚…魚料理…」
イズレシーヌ:ニコニコして見てる
ミトド:「さて、僕らを集めてなにかようかい?マリアさん」
マリア:「話を聞いてるのも賑やかでいいわねえ…ってところだけど そうね」
ノーラ:「よし、今日の進行役が決まったな」
マリア:「皆集まってくれてありがとう! さて、集まってもらった理由を伝えるわね」
ノーラ:「待っていたぞミトドくん!」
プレザ:「じゃあボク達はフリースタイルを貫こう」
ノーラ:「イニシアチブに動いていけよ」
ニコ:「はいはいなんでしょう」
ミトド:「いやぁ荷が重いね、ははは」
プレザ:「イニシアチブじゃちょっと遅れを取るなぁ」
マリア:「こほん、あなた方に集まってもらったのは他でもありません 私の研究を手伝ってほしいのです」
ミトド:「爆発物は?」
マリア:「私が研究しているのは『浄化』の研究で、次にする予定の実験に必要なアイテムが明後日を逃すと10年は手に入らないものなのですが…」
イズレシーヌ:「研究……とは?」
ノーラ:「10年!」
マリア:「それは今回は無いから安心していいわ」
ノーラ:「ってどのくらい?」
イズレシーヌ:「まあ」
マリア:>爆発物
プレザ:「研究ってボク達知力2−ズでも手伝えるものかい?」
ミトド:「ならよし。続けてくれ」
マリア:「知力を使うところは私がやるわ、あなた達には探索を担当してほしいの」
ノーラ:「なるほど(わかってる時のなるほど)」
マリア:「なぜならうっかり罰を貰って校区から出れなくなってしまい、取りに行けなくなってしまったからです」
プレザ:「探索ねぇ、どこを探すのさ」
マリア:「なので、私の代わりにそのアイテムを取ってきてはもらえませんか?」
マリア:「と聞こうと思ったけど、割とノリ気で有り難いわ」
イズレシーヌ:「私は大丈夫ですよ」
ニコ:「いいよー」
ノーラ:「そうだぞ。マリアちゃんは今がぶりつきステーキすら食べにいけないのだ」
プレザ:「えぇ~それは辛いな」
マリア:「美味しいわよね、フランと一緒じゃないと食べに行けないけど(量的に)」
ミトド:「他でもないクラスメイトの頼みさ。危険がないのなら断る理由はないさ」
ノーラ:「あたしは当然ネルトモ(お昼寝友達)としてお手伝いするぞ!」
プレザ:「ボクはトレーニングがてらに行ってくるよ」
マリア:「助かるわ…!」
ノーラ:「ロカトモ(廊下で話した友達)のイズレちゃんもいるし」
ノーラ:「戦闘が起きても大丈夫っしょ!」
イズレシーヌ:あはは、と困ったように笑い返す
ノーラ:「イズレちゃんウォーリアでしょ?」
マリア:さすが廊下で立ってるイラストが存在する女
イズレシーヌ:「ごめんなさい、パラ……アコライトです」
マリア:格が違う
ミトド:「トモ達が多いね。流石のコミュニケーション力」
ノーラ:「遠慮すんなって!ウォーリアね!」
イズレシーヌ:「…ウォーリアです」
ミトド:お?さては聞いてねえな?
プレザ:「ウォーリアか!一緒だね!」
ノーラ:なるほどね
イズレシーヌ:お、やべえ
イズレシーヌ:「え、ええ」
イズレシーヌ:「(ニコ様たすけて)」
ノーラ:「じゃあ知力2組だ!おそろ!!」
マリア:「あはは、賑やかね」
ミトド:「じゃあじゃないが」
プレザ:「こちら側へようこそ!」
イズレシーヌ:「すいません知力4です…遠慮してません…」
ニコ:「大丈夫、アコライトだって知ってる人もいるから…」イズへ
ノーラ:「今ならしゅれーちゃんもいるぞ!」
マリア:「イズレシーヌさんもまた一緒にスゴイタカイモン行きましょ!」
シュレー:巻き込まないでよ!?
ノーラ:「え?何で4・・・?」
イズレシーヌ:「そ、そんな悲しそうな顔で見ないで下さい…」
ミトド:「イズレシーヌさんがここまで困惑しているのは珍しいな…」
ノーラ:「倍近く頭いいじゃん・・・」
プレザ:「もしかして・・・ウォーリアじゃない・・・?」
プレザ:「マジかよ・・・勝てない・・・」
ノーラ:「でもあたしとプレザ合わせたら4じゃない?おそろ!!」
イズレシーヌ:何こいつら?????????????????????????
マリア:「ちなみに私は5あったりするわ」
ミトド:「ステータスとクラスの話は置いておいて……」
プレザ:「勝ち目あったわ」
ミトド:「置いてくれよ」
マリア:「そうそう」
ノーラ:「よっしゃあ!!」
ニコ:「で、どこ行けばいいのかな」
ミトド:「どこに行けば」
ノーラ:「洞窟?」
プレザ:「合体だ!」
ミトド:「そうそれ」
ミトド:「なんで?」
マリア:「取ってきてほしいのは『虹色の朝露』というものよ なんでも…」
ノーラ:「筋肉質なのはちょっとなぁ」
担任の先生:「はい、そこでストップ」
プレザ:「何だとぅ?」
ノーラ:「『虹色の朝露』とな」
マリア:「!」
ノーラ:「はいストップいただきました~~~~~~」
担任の先生:「さて、ここからは私が説明しますね」
イズレシーヌ:「虹色の朝露…聞いた事がありませんね」
プレザ:「はい止まった!今会話止まったよ!」
ミトド:「おや、先生。今日もお疲れ様です」
イズレシーヌ:「先生…」
担任の先生:「私はマリアさんとは違い、話を妨害したら速やかにチョークを投げます」
担任の先生:「知っていますね?」
ノーラ:「ここからせんせーの手番です」
担任の先生:「マリアさんの今回の依頼のアイテム、朝露と言うだけあって早朝にしか取得することができないようです」
プレザ:「そうなの?」
ノーラ:おでこを押さえる
担任の先生:「つまるところ確実に取得するなら夜出発する必要があるわけです」
ニコ:「なるほど」
担任の先生:「が、しかし… 『ルールは破るためにある』と言わんばかりのマリアさんを見ていて忘れている方も居るやもしれませんが」
担任の先生:「寮生の夜間外出は原則禁止であり、もっともらしい理由の許可を取らねばならないのです」
担任の先生:「今日の私はその理由付けのために居るというわけですね」
担任の先生:「ま、要は学業に良い影響を与えるのならば許可が出せます つまり、この依頼を学業に絡めようというわけです」
ノーラ:「そうですか」
担任の先生:「冒険者の基本は『調査』から始まります 探索する場所がどれほどの危険をはらんでいるのか? どうすれば目的のものは手に入るのか? そういった情報を事前によく調べるのがプロというものです」
ノーラ:「なるほど」
担任の先生:「そういうわけで、『虹色の朝露』に関する情報を学内で探し、それを踏まえて探索するというのならば許可を出しましょう」
プレザ:「なるほど?」
ノーラ:「勉強になるねプレザ」
担任の先生:「さては聞いてませんね?」
ノーラ:「なるほど。」
プレザ:「あぁとてもよくわかったよ、先生感謝」
担任の先生:「さては大腸の仕組みしかわかっていませんね?」
担任の先生:チョークを2本消費
ミトド:「…ふむ、そうか。冒険者の証を手に入れたとはいえ、僕らはどこまでも学生の身分だからね」
ミトド:「保険をかけていただけるのは、とても助かります」
担任の先生:≪ファミリアチョーク≫:妨害する生徒には自動命中
イズレシーヌ:「では、今夜出発を?」
プレザ:「邪魔してないのに・・・」
ノーラ:「グワァァァーッ!!おでこが!!」
担任の先生:というわけでホーミングするチョークがプレザとノーラのおでこに突き刺さります
ニコ:「えーと、マリアちゃんに聞くのはだめなのかな?」
プレザ:「グワアアアアアアッ」
ミトド:「事前に情報収集……そうそう、マリアさんはどこまでそのアイテムについて知っているのかな」
担任の先生:「はい、駄目です 彼女は研究の末、条件を知っていますからね」
担任の先生:「ただ、ノーヒントで全て明後日以内というのは厳しいのでヒントを出すのは許可します」
ノーラ:「フィフティ・フィフティ!」
マリア:「…はい、ヒントは 『薔薇』と『錬金』 これに詳しい人に会いに行けばきっと教えてくれるわ」
ミトド:「手厳しいっ。テストのようだね」
プレザ:「テレフォンを・・・スレアスに!」
マリア:「最初から2個しか無いのよね~」
ミトド:「わかった」
ノーラ:「ダメだ寝てるわ」
ミトド:「行こうか」
プレザ:「まぁそうなるな」
ノーラ:「で?あたしたち何すればいいんだっけ?」
マリア:「スレアスくん今日日当たりいい場所で寝てたわ」
担任の先生:「……」 スッ(チョークを構える音)
プレザ:「誰かについて行けば間違いないよ」
ノーラ:「あー、昨日昼飯の約束すっぽかしたからなぁ」
ノーラ:「危ない危ない。真面目にな」
マリア:「面倒なこと、頼んじゃってごめんね… みんな…」
プレザ:「ボク達の行動を予測していないスレアスが悪い」
マリア:なんてひどいやつだ
ノーラ:「『薔薇』と『錬金』ね!」
ミトド:「任せておくといい。なんとかなるさ、前を向いて行こう」
イズレシーヌ:「気にしないでください。これも勉強と思えば…」
プレザ:「それぞれに詳しい人に話を聞けばいいって訳ね」
ミトド:「さてこの2つのキーワード、心当たりがある」
マリア:「うん、皆知ってる人のはず…だから安心してね」
ノーラ:「おっミトド君早かった」
イズレシーヌ:「薔薇については私も…」
ノーラ:「なになに?どんなガーデン薔薇?」
ミトド:「今は放課後、ちょうどおられるはずだ」
マリア:「おっ、さすがミトドくん」
ミトド:「そういうこと。行こうか、上層の庭園に」
プレザ:「じゃあ早速向かおう!」
ノーラ:「ザッザッザッザ」
マリア:「言ってらっしゃい、どっか壊れてたら私に言ってね ついでに直すから」
ノーラ:廊下を早歩き
マリア:マリアは修復作業に行きました
マリア:さてバラガーデンに行くのですね
マリア:----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
マリア:【舞踏絢爛】
マリア:さてさて場面は再び変わりまして、上層の見事な庭園
マリア:ここの主のことは… おそらくは見届くんが一番詳しいでしょう
マリア:ミトド
ミトド:間違ってはいない誤字だな
ヴィヴィニス:「~♪」
ミトド:「ちょっと待った深呼吸深呼吸…」
ヴィヴィニス:といつものようにテキパキと植物のお手入れをしていますね
ミトド:「深呼吸深呼吸深呼吸深呼吸深呼吸深呼吸深呼吸深呼吸」
ノーラ:手持ち無沙汰なのでミトドくんの頭ワシャワシャしてる
ヴィヴィニス:「ん? …? 深呼吸深呼吸聞こえるな…」
ミトド:「………………スゥゥゥゥッッッッッッッッッ」(ワシャワシャワシャ
ノーラ:「深呼吸なげーよ!!はやく進みなって!」
ミトド:「フブッッッッッッッ」(ワシャアアアアアア
ヴィヴィニス:「おや、あなた達は」
イズレシーヌ:「こんにちは、ヴィヴィニス様」
ニコ:「こんにちはー」
ミトド:「ブハッッッ!!こんにちはヴィヴィニスさん!」
ノーラ:「こんにちはぁー」
プレザ:「こんにちはー!」
ヴィヴィニス:「おや、ミトド」
ヴィヴィニス:「そしてイズレシーヌ」
ヴィヴィニス:「そして確かニコさん、ノーラさん、プレザさんですね」
ノーラ:「いつもお疲れ様ですぅ~」
プレザ:「その声どっから出てんの?」
ヴィヴィニス:「ありがとうございます 今日は大所帯で何の用でしょうか」
ノーラ:「ワントーン高めで清楚さを演出」
ミトド:「はい、今日は薬の調合についての話を聞きに伺ったのではなくですね」
ミトド:「僕たち、クラスメイトの頼みで『虹色の朝露』というものを探しているんです」
ノーラ:「なんだっけ?虹色のアサガオ?」
ヴィヴィニス:「ほほう… また面白いものを探していますね」
ミトド:「生憎、それについての知識が僕らにはまるでなく」
プレザ:「ここにアサガオあるのかな?」
ミトド:「そこでヴィヴィニスさんなら、と思い声をかけさせていただきました」
ノーラ:『虹色はないんじゃない?」
ヴィヴィニス:「ええ、知っていますよ」
プレザ:「ワンチャンあるかも」
ノーラ:「でもキレーだよねぇー(辺り一面眺めてる)」
プレザ:「いつ見ても見事な物だよねぇ」
イズレシーヌ:ニコに花冠もらったこと思い出して沈黙してる
ミトド:「流石です。果たして僕らでも手に入れれるものなのでしょうか?」
ヴィヴィニス:「『虹色の朝露』それはある野生種のバラが、澄み切った泉の側に生えた時」
ノーラ:「あたしらじゃ3日で枯らすからな!!にゃはは!!」
ヴィヴィニス:「その薔薇に雲ひとつない空の朝日が射したときにひとしずく垂れる朝露のこと」
ミトド:(メモメモメモメモメモメモメモメモメモメモメモメモ
ノーラ:「めっちゃ幻想的やないですか・・・」
ヴィヴィニス:「古い伝承ですが、確かにこの島にはその条件を満たしやすい場所が存在します」
イズレシーヌ:「その様な物があるとは…知りませんでした」
プレザ:「はぇーそんなのあるんだね」
ノーラ:「『雲ひとつない朝日』じゃノーウェアで咲きやすそうだね!」
ミトド:「よかった、この島で採取できるのか」
ヴィヴィニス:「多分、今のミトドたちでも入れる場所ですよ 確かガーデナーやハンター見習い達が授業でも使う上層の森」
ミトド:地上くんだりまで足を運ばなきゃいけなかったら流石に骨が折れる
ヴィヴィニス:「ところで、クラスメイトに頼まれたと言っていましたが… 」
ミトド:「隠す理由はないかな?マリアさんの頼みです」
ヴィヴィニス:「ふむ、やはり 彼女になにかあったのですか?」
ミトド:「なにかと話題の尽きない子ですし、ヴィヴィニスさんも知っているかと思います」
ノーラ:「問題?っていうか?」
ミトド:「ええ、実は彼女にしては珍しい面持ちでーーーー」
ミトド:「ということです」
ヴィヴィニス:「なるほど …熱心に調査して、自身で日差しの測量までしていたので採取の日を楽しみにしていると思ったのですが」
ノーラ:「そうなんですよぉ~(ワントーン高め)」
ミトド:「詳しくは、どうもルールのようで教えてはもらえませんでしたが」
プレザ:声を高くして話してるノーラが面白いから見てる
ノーラ:「めっちゃ真面目やんマリアちゃん。ネルトモ(お昼寝友達)解散の危機かよ」
ヴィヴィニス:「そういった理由があったのですね… ま、罰なら仕方ありませんか」
ミトド:「僕たちを巻き込んだ小テストのようなものでしょう。やらない理由はありません」
ミトド:「ともかく、そういうことです。今日も突然お邪魔してしまい申し訳ありません」
ヴィヴィニス:「いいんですよ、日がなここの世話をしているので話し相手が居るのはいいことです」
ノーラ:「お邪魔しましたぁ~。また今度ゆっくりお話しましょうねぇ~(ワントーン高め)」
ミトド:「その上層の森は、なにか注意するべきことなどはありませんか?上層ですから手入れはある程度はしているとは思うのですが」
ノーラ:「ところで猫かぶりってこういうので合ってる?」
プレザ:「合ってるんじゃない?知らないけど」
イズレシーヌ:「魔物が出没する…とか」
ノーラ:「答え合わせができない」
プレザ:「知力2だからな」
ミトド:「傷だらけの住民に話を聞かなきゃいけないとか」
イズレシーヌ:やめろ
ヴィヴィニス:「ええ、整備はされているとは言え野生動物や自然発生するエレメンタルは居るかも知れませんね」
イズレシーヌ:ここはノーウェアだ
マリア:疲れ切った生徒とか余計な枕詞をつけてやろうか
ノーラ:「うへぇ」
イズレシーヌ:やめろ
ミトド:「………………エレメンタル、か」
プレザ:「トレーニングついでになりそうだな!」
ミトド:「…なるほど、わかりました」
ノーラ:「?」
イズレシーヌ:「戦闘ならば、お役に立てるかと」
ミトド:「用心にこしたことはない、ということですね」
イズレシーヌ:袖から2mのメイスポロッ
ノーラ:「やっぱりウォーリアだよね」
ミトド:ポロじゃないが
イズレシーヌ:ズ シ ン
プレザ:「ウォーリアだったかー」
ニコ:「結構危なそうだね。皆で行くのはむしろ良かったのかもね」
ヴィヴィニス:「流石ガードルーク家、常在戦場というわけですか」
イズレシーヌ:「…ウォーリアです」
イズレシーヌ:「武器は騎士の嗜みですので」
ノーラ:「だよねー!おそろ!!」
イズレシーヌ:袖に治す
ノーラ:「シーフだったわ」
ヴィヴィニス:「若干敷石が砕けましたがまたマリアさんに頼みましょうかね…」
イズレシーヌ:シーフだよね???
ミトド:「フォローはし合えるメンバーだと思うね」
ミトド:「さて、ということだ。目的地は上層の森……詳しい場所は僕が調べておこう」
ミトド:「集合時間は深夜になるな。早めに寝ないとね」
ニコ:「手伝おうか?」
イズレシーヌ:「では私も…」
ミトド:「助かるよ。よければイズレシーヌさんもご一緒に」
ミトド:「ありがたい」
イズレシーヌ:ああ!
ノーラ:「イズレちゃんそういうのは男子にやらせときな!」
イズレシーヌ:「えっ」
ミトド:「ああ、それもいいな」
ノーラ:「いいところ見せたいのよあの子達は!」(ワントーン高め)
イズレシーヌ:「…な、なるほど…」
ミトド:「ちょうどいい機会だ、ニコさん以外の人たちとの交流も深めてみてはどうだろう」
プレザ:「そうだぞ!見せ場を作ってやるのもボク達の仕事だぞ」
ノーラ:「見守るのが女の仕事なんだから!」
ノーラ:(テンション高め)
イズレシーヌ:「そういう事であれば…わかりました」
ヴィヴィニス:「ふふ、イズレシーヌが賑やかに楽しめているようでよかった」
ミトド:「というわけでノーラさんプレザさん、今日の晩ごはんはどこかへ連れて行ってあげなさい」
ノーラ:「任せな!!」
ニコ:「よろしく~」
プレザ:「ああ!」
ヴィヴィニス:「む、行かれますか」
イズレシーヌ:「宜しくお願いします」
ノーラ:「惚気話でも聞かされてくるわ!」
ミトド:「冒険に必要なものも一緒に準備しておくよ。ではまた夜の校門前で」
プレザ:「ボク達にはできない話だよねー」
ヴィヴィニス:「マリアさんにもよろしく伝えてください また疲れたらハンモック吊るしていいですからって」
ノーラ:「そうなぁ」
ミトド:「はは、わかりました」
ニコ:「ありがとうございました」
プレザ:「ちょっとノーラ、スレアスと恋愛してみてよ」
ノーラ:「またねー!今度はゆっくり花見に来るね!」
ミトド:「さて、ニコくん調べ物だ。…となると図書室かな?ユーニさんがいるかなっと」
ヴィヴィニス:にこやかに手を振り返すだろう
ノーラ:「プレザァ!そういうのはお父さん認めませんよ!!」
プレザ:「誰がお父さんなんだ」
ノーラ:「さぁ・・・ニコくん?」
プレザ:「一理ある」
ニコ:「ん?」
マリア:----------------------------------------------------------------------------------------------
マリア:さて、『薔薇』のヒントが終わりまして
マリア:『錬金』が残っておりますね
マリア:この中だとニコくんが覚えてるかな~?
ノーラ:「で、次は何だっけ?『転勤』?」
イズレシーヌ:「錬金です」
ノーラ:「粘菌ね」
プレザ:「錬金ってあれでしょ?何かこうバーッとなるやつ」
プレザ:「大きな光が点いたり消えたり」
ノーラ:「そうそうオリーブオイルを入れるやつだよね」
ノーラ:「ここでオリーブオイルを少々」
イズレシーヌ:「多分…違うと思います…」
ニコ:「錬金なら…そうだな、ラピスちゃんが詳しいかな」
イズレシーヌ:「ラピス……様?」
イズレシーヌ:誰よその女!!!
ノーラ:「ラピスちゃんってあのクラスメイトの?」
ノーラ:「こええよ!!」
マリア:ジェラって行く
ノーラ:「今更何よ!」
ノーラ:「俺が悪かった」
ノーラ:「バカ!寂しかった!」
ノーラ:ガラガラッ (ピシャッ)
ノーラ:「この泥棒猫」
ノーラ:「義母様!?」
イズレシーヌ:ドアないドア内
プレザ:「一人でやってるよー」
ミトド:「え、なにチャットパレットにあんのそれ」
ミトド:あったわ
ヴィヴィニス:(庭園の端で何やってるんでしょう…)
ミトド:なんであんだよ
ニコ:「そうそう。オリエンテーションの時に聞いた気がする」
マリア:はい流石でございます
ミトド:「もう情報集め終えたと思って解散の流れにしちゃったよ」
マリア:その流れで彼女が料理部所属というのも思い出すでしょう
ノーラ:「一人芝居」
ミトド:「まだ情報くれるのかい」
マリア:(いらんかもしれんがそこ入れると時間ちょうどいい)
ニコ:「一応聞いておこうか?」
ミトド:というわけで料理部で活動中であろうラピスを訪ねようか
ラピス:「…? あれ、皆何してるの?」
ミトド:と思いきや?
マリア:何やらエプロン姿のラピスが現れます
ノーラ:「噂をすれば!」
ラピス:「お、ノーラ! ちょりーっす☆」
プレザ:「むむっ!」
ノーラ:「ちょりーっす!昨日もお昼時厨房忙しそうだったねラピスちゃん!」
イズレシーヌ:俺のラピスが……
ラピス:「えっへん 僕の料理美味しいでしょ」
ミトド:「(姦しい……)」
ノーラ:「うむ。美味であった」
ノーラ:「なぁプレザ!」
ラピス:「僕はヴィヴィニスさんの所にローズヒップを貰いに来たんだ」
プレザ:「ああ!」
ラピス:「皆どうしたの?」
イズレシーヌ:「(女学生とはああいう物なのでしょうか…真似をするべきでしょうか)」
プレザ:「どれがどの料理かわからなかったけどな!」
ミトド:「水良いよな……水良いから野菜も………」
ミトド:「(やめときな)」
ノーラ:「いやちょっとマリアちゃんのお使いで」
ニコ:「ちょうど良かった。ちょっと聞きたいんだけど…」
ラピス:「マリアちゃん? ああ、さっきとぼとぼしょぼくれながら学校の修理してたけど」
ラピス:「なにかあったの?」
ニコ:「ええと…」事情を説明する
プレザ:かくかくじかじか
ニコ:「どうだろ?」
ラピス:「あぁ~…」
ノーラ:四角いノーラ
ミトド:ノーラカスタム出たっ
ラピス:「そっかー、頑張ってたのに残念だなあ」
ミトド:デーハツから
ラピス:「『虹色の朝露』はとっても強い浄化の力を持つから マリアちゃん凄いほしがってたんだ」
ラピス:「代わりに取りに行ってあげるってならガッツリ協力させてもらうよ!」
ニコ:「ありがとう! 助かるよ」
ミトド:「錬金、をヒントに出してきたからなにかしらの錬金技術が必要なのかなと思っているのだけれど」
ミトド:「なにか特殊な採取方法なのかな?」
ラピス:「お、流石鋭いね~ 君もアルケミストだもんね」
ニコ:「その辺はミトドくんが詳しいかな」
ラピス:「そう、虹色の朝露は清らかな容器じゃないととってもすぐ澱んでしまうの」
ノーラ:「なるほど」
ノーラ:「ではこの水袋はダメってことだな!?」
ミトド:「なるほど…となるとーーーーー」
ミトド:小難しい錬金会話が始まる
ラピス:「ミトドくんなら作れるだろうね 材料は先生に言えば貸し出してくれるよ」
ノーラ:「だよね!」とか適当に相槌打ってる
ラピス:「材料は… 水晶硝子、精製水、銀嶺ホウ砂」
ラピス:「これを熱して混ぜて整形する! それだけだよー」
プレザ:「なるほどわからん」
ミトド:「よかった、それなら夜までにできるな」
イズレシーヌ:「私も知力2ーズに入ります」
ラピス:「あ、後マリアちゃんに聞いてたんだけど、授業で使ってる森いくんでしょ?」
イズレシーヌ:しょぼれしーぬ
ミトド:「聞いてたんかいっ」
ラピス:「あそこ、ハンター見習い達が授業でトラップも仕掛けてあるらしいから…」
マリア:【錬金学科第13研究室】
ノーラ:「ははーん?」
ミトド:「あー……」
イズレシーヌ:「この中にシーフの方は…」
ミトド:「そこはこのノーラさんっ!」
ラピス:「感知には気をつけたほうがいいかもね」
ノーラ:「罠の発見、解除と聞いてかけつけたノーラ・リークラリー・W・K」
ノーラ:「誰だよアンドリュー」
イズレシーヌ:W・Kいる?
ミトド:アンドリューどこから
プレザ:「罠仕掛ける側でしょノーラは」
ラピス:「誰もアンドリューとは言ってないんだよなあ」
ミトド:「罠に関する技術は授業でも証明してくれているし」
ミトド:「頼りにさせてもらうよ、ノーラさん」
ラピス:「伝えられるのはそれぐらいかなあ?」
イズレシーヌ:(尊敬の目線)
プレザ:「頼られてますよノーラさん」
ノーラ:「よせやい」
ニコ:「助かったよ。今度なにかお礼するね」
ラピス:「マリアちゃん、お家を背負ってるだけあって研究気合入れてたんだよねえ」
イズレシーヌ:はべこらかしていく~
ノーラ:「プレザに仕掛ける罠を思い出せば大概のことは分かる」
プレザ:「大体の罠にはかかった気がする」
イズレシーヌ:実体験…
ミトド:「森でいい食材見つけたらプレゼントするよ」
ニコ:社交が高いのだ(DX3感)
ラピス:「脳筋~」
ノーラ:「そのかわり特訓付き合って死にかけてたんだからおあいこ!!」
ラピス:「ありがと~ 最近お肉足りないから狩れれば狩ってきて」
ノーラ:「っていうかマリアちゃんお家背負ってたの?重量いくつ?」
ラピス:「そんな大聖門じゃあるまいし」
ラピス:「なんでもお兄さんとお姉さんは魔族との戦いで亡くなられてて、お父さんとお母さんも今昏睡状態らしいのよね」
ノーラ:「門が持ち上がるわけないじゃ~んラピっちゃんたらもぉ~」
イズレシーヌ:「え?」
ラピス:「15歳で当主って大変よね」
イズレシーヌ:スnッ…
ノーラ:「めっちゃヘビーじゃん」
プレザ:「えぇ・・・」
イズレシーヌ:「そ、そうですよね持ち上がりませんよね」
ノーラ:「えっ?」
ミトド:「……なのに、あんなに気丈に振る舞っていたのか」
ニコ:「…印象変わるなぁ」
ノーラ:「頑張ってたんだねぇ・・・(しみじみ)」
イズレシーヌ:「…そうですね」
ノーラ:「あたしらもちょっと重くしてみる?」
イズレシーヌ:そんな気軽に
ノーラ:「鎧着こむとか」
イズレシーヌ:あ、私8年間眠ってました
ノーラ:重い
ニコ:それを後悔してました
ノーラ:軽さは?
マリア:皆ヘヴィ…
プレザ:「沢山食べると重くなれそう」
ノーラ:おいお前ら重いぞ!!
イズレシーヌ:急にグラビデかかりはじめましたね…
プレザ:ボク達はどうする?
ミトド:おー?楽しい学園生活だよな????
プレザ:鉛でも仕込む?
ノーラ:うーんそうだな・・・
ミトド:拳に?
ノーラ:石詰め込んどくか
ラピス:「ま、それに自分の領地も戦いで汚染されちゃって それを綺麗に浄化するのがマリアちゃんの目的なんだって」
プレザ:手始めに鉄ゲタ履こうかな
ミトド:「ひょっとして…学園に来たのは」
ミトド:「………地上では、取れないんだな」
イズレシーヌ:「…そんな目的があったのですね。何かお力になれたら…まずはこの依頼を手伝う事からでしょうか」
マリア:アルヴァレスの設定的に土地枯れで薔薇や泉もないでしょうねえ
ノーラ:「あーもー!そういう事隠してーー!!」
ミトド:「俄然、成功させなければな」
ラピス:「ま、あの子自分じゃ話さないだろうから言っちゃったけど 内緒ねこれ!」
ミトド:「ところでそんな重い設定あるのになんでこんな学校サボって」
イズレシーヌ:「お聞かせいただきありがとうございます」
イズレシーヌ:おいやめろ
ラピス:「私は皆のお腹を満たす手伝いがあるのでこれで~」
ミトド:「ゲフン」
イズレシーヌ:きっと彼女も苦しんでるんだ 自分の研究が進まないことに
ノーラ:「研究に没頭し過ぎでは?」
ニコ:「そだね。うん、うん…」
マリア:(俺がサボってる女子好きなんです)が、研究没頭いいな
マリア:頂き
マリア:さていい案貰ったところで今回はこれまで
マリア:半分以上進んだんで次回終わるんじゃないかな?
ミトド:次回は夜からだな
ノーラ:おけまる~!
プレザ:おっけー
イズレシーヌ:わかりました。
ニコ:おつかれさまっしたー
マリア:お疲れ様でした
マリア:【ヒカリノアトリエ】
プレザ:おつかれー
ミトド:ボーカル入りじゃあねえか

メイプル:HPとMP保管しとかな
7110GM:【マリアのテーマ】
7110GM:本日はお集まり頂きありがとうございます
メイプル:はい!
7110GM:キモっ
メイプル:今日の被り物はキモい(わかってます)
ネム:え?
7110GM:な、なんだあいつ…
メイプル:アッハイ 外しました ドウゾ…
ノーラ:あああれ学校の裏で買ってる鶏だよ
フランベルジュ:???
ノーラ:知らないの!>
フランベルジュ:にわとりかー!
7110GM:あんなデカイのいるの!?
7110GM:さて… 始めていきましょうか
7110GM:よろしくおねがいします!
7110GM:【マリアのテーマ(ジャズアレンジ)】
7110GM: 
7110GM: 
7110GM:あらすじ
7110GM:うっかり校長に叱られ、校外に出る許可を取り消されてしまったマリア。
7110GM:自身の代わりに素材を取りに行ってくれるよう、君たちに依頼する
7110GM:依頼されたものは【虹色の朝露】
7110GM:澄み切った泉のそばに生えたある野生種のバラに、よく晴れた日の一番の朝日が刺したその時にしたたる雫で、極めて強い浄化の力を持つ。
7110GM:どうやら… モノは上層の訓練用の森にあるとのことだが…?
7110GM: 
7110GM: 
7110GM:さて、シーンはそんな探索に出発するところです
メイプル:「なるほど、ログで見た展開通りですね」
7110GM:まあ、校門にしましょうか
フランベルジュ:「ログって?」
ノーラ:「ああ!!!!」
メイプル:「それって!」
マリア:「ああ!」
マリア:「ハネクリボー!!」
ネム:「はあ」
ノーラ:「ああ着替えてなかったわ」
ノーラ:「ハネクリボーとかいるわけないじゃん何いってんの」
ネム:早着替え!”
ネム:「ハネポメロですか?」
ノーラ:「いやいるね!!」
ミトド:「天空だしいてもいいんじゃないの」
メイプル:「おっと、いけません、今日はGMがマキマキらしいですからね」
ノーラ:「信じればいるね!!」
マリア:「というわけでこんなに集まってくれてありがとう!」
ノーラ:「巻かないと巻いてくぞ!!!」
ミトド:「フューチャリングキャプチャー的なあれに巻かれかねない」
ノーラ:「まぁマリアちゃんの頼みとあらばよ」
フランベルジュ:マリアの後ろに居よう
マリア:「行き先はいつもの訓練用の森よ ネムちゃんみたいなガーデナーなら、よく訓練に行くんじゃないかしら!」
ネム:森は地上でもかなり行った気がしますした
7110GM:ちなみに、前回まで居て、今回居ない人は既に出発して森の別区画を探してもらっている… 感じです
メイプル:「マリアちゃん…」 またやらかしたのねという顔 訓練森だし冒険者ルックでいいのよね
7110GM:そこそこ広い
ノーラ:「ガーデナーの訓練って何するの?庭の手入れとか?」
メイプル:「洞窟ですよ洞窟、洞窟を作る」
フランベルジュ:「まあ、素敵ですわね」
ミトド:「そういえば錬金術に通じている僕もそれなりに知識があるやつだったはず朝露」
ノーラ:「洞窟づくり。」
ネム:「一概に森に留まらないですからね。」
マリア:「メイプルちゃんの目が痛い… いや、そのまあ…はい」
メイプル:「そして洞窟を崩す」
マリア:「…ともかく、よろしくね」
ネム:「森、泉、溶岩、洞窟、荒野、草原、色々ありますので」
ネム:森はない
ノーラ:今担任の先生のタブ作ってるから
担任の先生:「さて、では皆さんそろそろ出発してくださいね」
ノーラ:ちょっとまっててあげよう
メイプル:…ック!!!
ノーラ:「アッ思ったより早かった!!」
担任の先生:「夜明けに間に合いませんよ ほらほら」
ミトド:朝露というほどなので
ノーラ:「いってきますセンセー!」
ミトド:早朝勝負よ
フランベルジュ:「おはよーございまーす!」
担任の先生:「いってらっしゃい 道中気をつけて」
ミトド:「こんな時間までありがとうございます先生」
ネム:「急ぎましょうか。早くしないとノーラが立ったまま寝落ちしてしまうので。」
ノーラ:「気をつけましょうぞ」
マリア:「みんな、いってらっしゃい!」
メイプル:「行ってきます」
フランベルジュ:「じゃあ、いってくるね、マリア!」
ノーラ:「行ってくるわねサスケくん(サンドワーム丸)」
フランベルジュ:ぶんぶん
マリア:「うん! 眠いだろうにありがとね!フラン!!」
マリア:手をおなじくぶんぶん
7110GM:さて、みなさんが去った後
担任の先生:「…本当に良かったのですか? あの森は精霊の森」
担任の先生:「貴方の記憶が精霊に拾われていたら…」
マリア:「うん… でも、大丈夫」
マリア:「みんな、そんな事気にする人じゃないわ」
担任の先生:「なら、よいのですが…」
7110GM: 
7110GM: 

ノーラ:これはどう見ても森ですね
7110GM:【精霊の森】
ノーラ:あ、着替えてなかった!
7110GM:ちょっとグスタっぽいけど
7110GM:森です
メイプル:ああ~!精霊の音~~!
ネム:この薄暗い森であれば
ネム:センシティブはありませんね
ミトド:ぷくっとしったち・く・び
フランベルジュ:猟王ちぇーんじ!(立ち絵は変わらない)
メイプル:「YOYO!早朝冒険者!」
マリア:そういえば、シナリオ継続のアレを
マリア:使ったかしら、フラン
ノーラ:「上機嫌だな?」
ミトド:マントが似合う女、フラン
メイプル:「…で、何しにきたんでしたっけ。具体的なとこ不明なんですよノーラちゃん。素材集め?」
ノーラ:「ああ、地上の勢力は軒並み向こうに回してんのかもな」
フランベルジュ:「《スタイル:クラフト》!」
ノーラ:「え?」
ネム:「まぁ、そんなの関係ありませんが。」
7110GM:さて、森に到着したあなた達
ノーラ:「マリアちゃんの朝ごはん作りのお手伝いだっけ?」
ミトド:「むむ、夜明け前の森…流石に薄暗いが」
7110GM:普段ここに訓練に来る人も、雰囲気の違いをかんじるでしょう
ネム:今日は身体のキレがいいですね
ネム:シュッシュ
ノーラ:「虹色の朝露って食材を使ったカレーだったかな」
7110GM:そこに、ポロンポロンとハープの音が近づいてきます
メイプル:「いいですね、朝ごはん。精霊草とか此処ならとれそうですからサラダに加えましょう」
メイプル:やべぇぞ!!!!
ミトド:「だが慣れてきたな」
ノーラ:ハープ持ってるんだから違うでしょ
ラシェル:「おや、おや 皆様こんばんわ」
ミトド:出たわね
ノーラ:質に入れたはずじゃ…!
メイプル:「でましたね」 でましたね
フランベルジュ:「お、精霊さんですね!」
フランベルジュ:斧を構える
マリア:さて、本来ならばここで初登場だったラシェル先生が現れます
ノーラ:「違う違う!先生先生!」
ラシェル:「夜更けに…いえようせ… エルダナーンです」
ミトド:「おいよせぇ!妖精さんですよ!」
メイプル:「フランちゃん、斧待って。まだ」
ネム:「ごきげんよう。こんな深夜に出会うとは。」
ミトド:「あ、違いますエルダナーンですね」
メイプル:「真実はいつも偽りばかり…」
ネム:「失礼ですが、ここで何を?」
ノーラ:「エルダナーンがハープひきながら登場してきたら絶滅危惧種の吟遊詩人かなんかだと思うわ」
メイプル:「ポロロン系キャラ、減りましたよね」
ネム:「風紀委員会としては、深夜徘徊はあまり推奨出来ないのですが。」
ラシェル:「ええ… 私はラシェル まあ旅の吟遊詩人です」
フランベルジュ:「狸惑わしの類?」
ノーラ:「さっきの発言編編しといて。まだ会ってなかったわ」
ミトド:「初対面らしいですね我々」
メイプル:「先生じゃなかったので斧OK?」
フランベルジュ:「(ちゃき)」
フランベルジュ:「せーのっ」
ラシェル:「ぶっそうですねえ…」
ノーラ:「旅の吟遊詩人!?空で!?」
ミトド:「よせよせ」
ミトド:あなたの本来の卓みたいですね
ラシェル:「さて、借金取りとみまごうほどの方々はともかく」
ネム:「ラシェル…吟遊詩人…なるほど。 私はネム。チェルカトーレカレッジの学生をしていますが。風紀委員として治安維持も兼任しています。」
メイプル:「あっはい、続けてください」
ノーラ:「そーだそーだ」
ラシェル:「おそらく、この先にある泉が目的でしょうか?」
ネム:「深夜徘徊している人をお家に帰すのも仕事です。」
メイプル:「…そうなのですか?」
フランベルジュ:「ご存じなのですか?」
ノーラ:「さぁ?」
ラシェル:「…夜更けにこの先に生きたいと成れば、あの【御鏡池】でしょうからね」
メイプル:「(振り返って)ミトド君がんばって!進行!進行!」
ノーラ:「虹色の朝露っての探してんだけど」
ノーラ:「そこにあんの?」
ラシェル:「ちょっと入り口はわかりづらくなってますが、あなた達なら多分、見れば分かる程度でしょう」
ラシェル:「さて… それは私は知りませんが…」
ミトド:「(なんやこいつ)」
ラシェル:「もし行かれるのであれば、この森をすこし探索なさるといい」
ネム:「ふむ…。」
ノーラ:「そう…」
フランベルジュ:「なにかいいものでも?」
メイプル:「なるほど…」
ノーラ:「経験点くれんのかな!!」
ラシェル:「この地には思い出が多い… 思い出は、あなた達の力となるでしょう…」 ポロロン
ミトド:「(あとで不審人物出没の報告をしておこう)」
ラシェル:「外伝なので10点です」
ネム:まじか!
メイプル:「ノーラちゃんあと少しだもんね…」
ノーラ:ヤッターッ!!
ノーラ:「思い出が力に?」
ラシェル:「では私はこれにて…」
メイプル:「…おっと、えーと、そう、森を探せばいいんですね?」
ノーラ:「ッシャ行こうぜ」
ラシェル:「ええ、森はあなた達を迎え入れるでしょう」
ネム:「まぁ…私達は行きますので。」
7110GM:そう言って、緑髪の吟遊詩人は歩み去っていきました
ネム:「気をつけて帰るのですよ。」
メイプル:「早朝冒険者です、行きましょう」
7110GM: 
フランベルジュ:「不思議な方でしたわね・・・」
7110GM:さてルール あからさまなA,B,C,Dだ
ノーラ:「エルダナーンって見た目じゃ年齢分からないからね…」
ミトド:「不思議な雰囲気の人だったな…エルダナーンよりも、どこか浮世離れしたような」
メイプル:「完全に不審者だった気がしましたが、不思議と安心でき…いやできなかったけど…安心できましたね」
ノーラ:「徘徊してても不思議じゃないか…」
フランベルジュ:「浮世から離されているような・・・」
7110GM:この4つの探索を成功すると、池にいける!
ノーラ:「あたしは安心しなかった」
ネム:「分からないですけどおそらく…また会うような気がします。」
ミトド:財布スられてないだろうか
ネム:「そんな目をしてました。」
メイプル:「安心のない女…恐ろしい吟遊詩人…」
メイプル:「探索らしいですよ!【筋力】か【器用】ですね、わかります」
ノーラ:「いや敏捷だね」
7110GM:さて、順番通り行っちゃうかい?
ノーラ:「敏捷だねー!!!」
ネム:なるほど【強化】してあげましょうか?
ミトド:「僕はどれでも」平々凡々一般人
メイプル:とりあえずABCDの順番で
7110GM:では、Aから行こうか
7110GM:A:不思議なきのこ
ノーラ:デカくなるやつ?
フランベルジュ:わあ、カエンタケ
ネム:小さくなるかもしれません
ミトド:無敵には‥なれんな
7110GM:どこかで聞いた、不思議なきのこの噂 
ノーラ:テュンテュンテュン
フランベルジュ:マッスルームタケ
7110GM:上層には、食べると体が巨大化したりする不思議なきのこがあると… 見つけるとそれなりの額で売れると…
ミトド:採取物知識に関しては任せてくれ
メイプル:えっちなやつかもよ
ネム:キョダイマックスキノコ
ノーラ:ボケ潰すのやめなよ
ノーラ:あたしだったわ
メイプル:おまえだったのか
7110GM:探索: 難易度 感知:12
ミトド:「これは‥食べると体が巨大化したりする不思議なきのこな気がする… 見つけるとそれなりの額で売れると思うよ」
メイプル:「ミトド君…その」
フランベルジュ:「お、おねえさまを呼んでこなければ」
メイプル:「誰がそれ食べたがるんですかね」
ノーラ:「へー…きのこかぁ」くんくん
ノーラ:「匂いじゃ全然分からん」
ネム:3+2d 感知判定
Arianrhod : (3+2D6) → 3+3[1,2] → 6

ネム:?
7110GM:眠いのかな?
ミトド:2d+3 感知
Arianrhod : (2D6+3) → 9[4,5]+3 → 12

フランベルジュ:2d6+4 感知
Arianrhod : (2D6+4) → 4[1,3]+4 → 8

7110GM:ワァオー
ノーラ:2d+4 【感知】判定
Arianrhod : (2D6+4) → 11[5,6]+4 → 15

メイプル:「フィルボルなどに人気なのですかね…」 …んん??
ネム:むしろとても目がさめてますよ GM
メイプル:2d6+2 ぺちぺち
Arianrhod : (2D6+2) → 7[3,4]+2 → 9

ノーラ:「ン!これ美味しそうじゃない!?見た目だけで判断した!」
7110GM:おお、お見事
ノーラ:赤いキノコを取ってくる
メイプル:「間違いない、これは触ると大きくなるやつです」
ミトド:「これは、見聞そのままの見た目だな」
ネム:「詳しいのですね ミトド」
ネム:ネムは見たことなかった
ミトド:「なんか赤くて白い斑点…」
7110GM:赤くて白い斑点がついたきのこを見つけることができた
メイプル:「いまいち、需要がわかりませんが…」 実際、軍人などが食べたがるんだろうか
ノーラ:「え、よく見たらきもちわるっ」
フランベルジュ:「きのこはモドキとつくだけで毒があったりあかったりして危険と聞きますが」
ミトド:「そして柄にはなにか黒いゴマのような」
7110GM:すーぱーきのこ:200Gを取得 
ノーラ:「食べるってなると怖いねぇ」
ノーラ:金だ!!!
ノーラ:お前は金になるのだ!!!
フランベルジュ:金ですわ!
メイプル:何がスーパーだ!
ネム:「専門家でも見分けるのが難しい上、毒等もあるのできのこの専門家というのは少ないようです。」
7110GM:そして、ノーラはその側に
7110GM:綺麗な結晶の欠片があることに気づきます
メイプル:「…誰か齧ります?でっかくなれるそうですよ?」
ノーラ:5000Gがおちてるのを見つけた
ノーラ:違った
メイプル:そうか~~~5000Gか~~~~
ネム:なんて?
ノーラ:「? これ何だろう?」拾うよ!!
ミトド:「とにかく、無加工では効果は得られないとのことだ。専門に売り渡すのが利口だろう」
ネム:「いえ、身長は…欲しい…ですけど。」
ノーラ:「売ったら高くなりそうじゃない?」
7110GM:さて、拾ったノーラさん
7110GM:持って皆さんに近づきますね?
ノーラ:当たり前だろ
メイプル:「たまに便利かと思いましたが、加工必須でしたか」
ノーラ:何いってんだ
ノーラ:沈む時はみんな一緒だろ
ノーラ:「ねーねー!これ何かな!?良いお値段!?」
7110GM:では皆さんのところで改めてじっくり見ると 欠片の奥でなにか映像が流れているのが見えます
ミトド:「その場で食すなどもっての……おや、どうしたんだノーラさん」
7110GM:わりと大きめの欠片ですので、皆で見るのにも苦労はしないでしょう
ノーラ:「なんか結晶見っけた!」
フランベルジュ:「何かが、映って・・・?」
ネム:「これは…宝石…? 魔力を感じますね。」
メイプル:「不思議な石ですね、中身はなんでしょうか」
ノーラ:「何か中で動いてるけど」
ノーラ:「虫かな」
7110GM:では… みなさん覗き込むようですね
ミトド:「結晶……形は悪いから、天然のものだな」
7110GM:【夢と少女】
ノーラ:「なんか砕いたみたいな感じの形してるよね」
7110GM: 
7110GM: 
7110GM:校舎を背景に、男性の笑い声が響いている
ネム:「いえ…これは…信じがたいですけど。映像…?」 この中で一番 魔力周りに詳しい人
7110GM:フランは見覚えがあるだろうが、これはディアスロンドの学校ですね
メイプル:ディアスロンドの学校…マリア…
フランベルジュ:「ここは」
オスカー:『ハハハハ!! よくやった! あの馬鹿先公アゴが外れるまで笑ってたぜ!』
ノーラ:「え?虫じゃないの…?」
7110GM:ゴーグルを首から下げた、短髪の少年が、高笑いをしている
7110GM:フランはこの人が、マリアの兄 オスカー・サジタリウス・ペンドルトン であることを知っているでしょう
マリア:『よ、良かったのかしら… 流石に笑い薬、原液のままじゃ…』
フランベルジュ:「オスカー、おにいさん?」
7110GM:そこでどうやら、いつかマリアが話していた『笑い薬を使って酷い先生に仕返ししたエピソード』じゃないかな? というのを君たちは想像できる
オスカー:『いいんだよ! 錬金術士、心得其の8!【行動を起こす時はためらってはならない!】 という言葉もあるんだからな!』
7110GM:しかし、高笑いをする少年にげんこつが振り下ろされる
ネム:「知り合いですかフラン? …となると…推測ですがこの映像は…過去の…記録でしょうか。」
オスカー:『でーっ!?』
リシテア:『心得其の10【悪事に技術を使ってはならない】 をお忘れかしら? 愚兄!』
7110GM:ヘルメットが似合うお下げ髪の少女がぷんぷんと怒りながら現れる
7110GM:フランは、マリアの姉 リシテアであることを知っているだろう
フランベルジュ:「この少年は、マリアの・・・お兄様ですわ。こちらの少女はお姉様」
メイプル:「御兄弟、姉妹の方がいたのですね」
ミトド:「どういうことだ?なぜこの森の結晶から、マリアさんの過去が」
ノーラ:「おー、すげー…マリアちゃんがそこにいるみたいだ」水晶を覗き込んでる
フランベルジュ:「・・・ええ」
オスカー:『馬鹿を言え! かわいいかわいい妹を泣かせた奴だぞ! 奴は悪人だ!』
ノーラ:「これどうなってんの?」
リシテア:『気持ちはわかるけど、仕返しでやりすぎなの! 原液ってことは一月分じゃない! せめて一週間にしなさい!』
ミトド:「マリアさんはこの島の出身じゃあないんだよな、フランベルジュさん?」
メイプル:「仲睦まじい様子です、…いいですね」
マリア:『ふふふっ…』
フランベルジュ:「どうやら、マリアの記憶・・・のようなものでしょうか」
フランベルジュ:「マリアは地上の生まれですわ。それは間違いない、です」
ノーラ:「??? なんでこんなところにあるんだろう?」
7110GM:暖かい光を放つ… マリアは幸せのようだ
メイプル:「生徒全員分、探したらあるとかですかね」
ネム:「フランも知っている…となるとその頃からの付き合いというわけですね。」
7110GM:ノーラは【思い出の欠片:兄姉】を手に入れた
ネム:あると唐突にジャッジメントログになるぞ
ノーラ:手に入れたわ
7110GM:【精霊の森】
メイプル:校長を焼き滅ぼす石
フランベルジュ:「ええ・・・マリアが覚えているかは分かりませんが、長い付き合いですわ」
ノーラ:「!!」
ネム:「覚えているか分からない?」
7110GM:【思い出の欠片:~】:どうやら、マリアの思い出が詰まった水晶のような透き通った石の欠片、思い出を映し出している…
ミトド:ヴィヴィニス:「『虹色の朝露』それはある野生種のバラが、澄み切った泉の側に生えた時」
ミトド:ヴィヴィニス:「その薔薇に雲ひとつない空の朝日が射したときにひとしずく垂れる朝露のこと」
ミトド:ミトド:(メモメモメモメモメモメモメモメモメモメモメモメモ
ミトド:ノーラ:「めっちゃ幻想的やないですか・・・」
ミトド:ヴィヴィニス:「古い伝承ですが、確かにこの島にはその条件を満たしやすい場所が存在します」
ミトド:確かに前のログでも泉だったわ
ネム:「失礼ですがフラン、それは…どういう…?」
フランベルジュ:「ああ、いえ。深い意味はありませんわ。別段、記憶喪失であるとか、そういう話ではないのでお気遣いなく」
メイプル:「ともかく、一度あれば二度ある、三四あるなら…ということで」
ノーラ:「なーんだ」
フランベルジュ:「単純に、幼いころから、という意味です」
メイプル:「このまま次の探索に行きましょう。マリアちゃんのものだけなのか、他にもあるのかわかります」
ネム:「いえ、深く考え過ぎだったかもです。 ごめんなさい。」
ノーラ:「でもまぁ、誰だって忘れてることくらいあるよねぇ」
ノーラ:「あたしは一昨日の夕食を覚えていない」
フランベルジュ:「・・・」
7110GM: 
メイプル:「のんびりしていると、朝日が昇ってしまいますし、ね」
7110GM:さて、Bにいきましょうか
7110GM:B:転がってくる樽
ネム:「では…奥へ行きましょうか。」
ミトド:「(朝露が関連しているのか?いや、ここは、精霊の森か)」
メイプル:何 故 転 が っ て い る
7110GM:【てんやわんや】
メイプル:ここはディアスロンドじゃぁないんだぞ!
ノーラ:「いや、でも人の思い出だしな…大事に」
7110GM:ここは、精霊の森
ノーラ:「たるーーーーーーーーっ!!!?」
フランベルジュ:ディアスロンドを何だと思っているのでしょう
7110GM:【てんやわんや】
ネム:「ノーラ、話の途中ですが樽です。」
ノーラ:「何でやねん!!」
7110GM:そう、昼間は訓練のためにこういった罠が作動しているのだ!!
メイプル:「野生の 樽が あらわれた コマンド!」
7110GM:夜は止まっているはずだが… なぜだろう・・
7110GM:さて、全員敏捷判定だ!
ネム:「精霊…? が、悪戯にでも仕掛けてあるのかもしれませんね…。」
フランベルジュ:「ああ・・・罠が仕掛けられている、と聞きましたわね」
フランベルジュ:え、殴ればいいのでは・・・?
7110GM:難易度は10 失敗すると2d+5のHPロスである!!
ミトド:「精霊には人の記憶に惹かれるものなのかそれとも…」ブツブツ言ってて樽に気づかない
ノーラ:2d+10 【敏捷】判定
Arianrhod : (2D6+10) → 4[1,3]+10 → 14

ノーラ:「夜も動いてるなんて聞いてないぜ!!」ぴょいっと避ける
7110GM:筋力でも良しとしよう
フランベルジュ:やった!
メイプル:2d6+7 「にらみつける ほえる なきごえ はねる!」
Arianrhod : (2D6+7) → 7[1,6]+7 → 14

ネム:7+2d 【敏捷】
Arianrhod : (7+2D6) → 7+7[3,4] → 14

メイプル:筋力でした バッカーン!
フランベルジュ:2d69 筋力
Arianrhod : (2D69) → 60[22,38] → 60

ノーラ:「ミトドくーん!樽来てるよ樽!!」
ミトド:2d+5 敏捷 ブツブツブツブツブツ
Arianrhod : (2D6+5) → 10[4,6]+5 → 15

ノーラ:69面ダイスを振った
フランベルジュ:2d6+9 筋力
Arianrhod : (2D6+9) → 8[3,5]+9 → 17

メイプル:フランの縄のような筋肉が…
フランベルジュ:ぺしぺし
ネム:「このくらいなら大丈夫ですね、ケガがなくてよかったです。」
メイプル:「はねる!」 樽殴打
ミトド:無意識回避(ブツブツブツブツブツブツ
7110GM:見事、飛び越えたりなんなら破壊したりで無事突破!
ノーラ:「運がいいな!」
7110GM:そしてえーと誰にしよっかな
メイプル:「ところで、よく見たら訓練用ですね」
7110GM:choice[メイプル,ミトド,ネム]
Arianrhod : (CHOICE[メイプル,ミトド,ネム]) → ミトド

メイプル:「何故、動いているのでしょうね…?」
フランベルジュ:「破壊しない程度にしておいて良かったですわ」
ノーラ:「いや夜は止めるでしょー!?なんだこれァ!!」
7110GM:無意識に歩いてるミトドくん、あなたはなにかにつまづきます
ミトド:「精霊知識は浅いからなぁ…しかし無機物である結晶が記憶を写し取るよりも精霊が結晶に保存するというほうが…」(ブツブツブツ
ミトド:ガッ
ミトド:ベシャア
ノーラ:「ミトドくーーんッ!!」
7110GM:あいたたた… と何に躓いたかを見てみると 先ほどと同じような結晶が
ミトド:「…効かない」
ミトド:「っと、?さっきのと同じ性質の結晶だな」
フランベルジュ:「また、ですの?」
メイプル:「大丈夫ですか?」 しゃがんで
ネム:「思わぬ収穫ですね。」
ミトド:「ん、ああ平気だよ。ありがとう」
ミトド:「それよりも‥と」
メイプル:「よかった… …それは、石ですよねさっきの」
ノーラ:「似たような感じのだね?」
メイプル:「さて誰の記憶でしょう、マリアさんパレードなのか、それともノーラちゃんやネムちゃんのか」
ネム:「おそらく。同じような魔力を感じます。」
7110GM:さて… では、拾った石を覗き込んでみるようですね
フランベルジュ:じー
7110GM:【夢と少女】
ノーラ:「あたしの記憶恥ずかしいからやーだー!」ブンブン
7110GM:ピクニックか何かだろうか、うららかな木陰で休んでいるようだ
メイプル:マリアちゃんです(編集点)
ドロシー:『マリア 貴方はいつまでも甘えん坊さんねえ』
7110GM:女性がマリアを膝枕しながら、さらりさらりと頭をなでている
7110GM:彼女は ドロシー …マリアの母だ
フランベルジュ:「マリアの・・・おかあさま」
マリア:『えへへ…』
ノーラ:「何かこう…出歯亀してる気分になってきた」
マリア:『兄さんと姉さんはどこかへ探検しに言ってしまったから、今日はお母様を独り占めなの!』
メイプル:「幸せそうですね…随分と幼く見えます、いえ過去ですけどね」
7110GM:そうですね、ただでさえちびっこの今よりもさらにちびっこに見えます
クラーク:『ふふふ…』
ノーラ:「んわー何か人の昔の姿見れるとかおもしろー」
メイプル:「……お母様、か」
クラーク:パイプを更かしつつ、その光景を微笑ましく見る影は父親のクラーク・サジタリウス・ペンドルトンだ
クラーク:『…いずれ、甘えることができなくなるかもしれない そうしてちゃんと触れ合うことは良いことだ』
ネム:母というワードを聞いて少し過去の事を思い返すが、顔も知らない
7110GM:結晶は穏やかに輝く… マリアにとって、一番安心できる時を留めているようだ
ノーラ:知られちゃいけない
フランベルジュ:「ペンドルトン子爵・・・」
メイプル:母いない勢
ノーラ:「(子爵…ってどのくらい偉いんだ…)」
ネム:母も父も
ネム:わかりません
7110GM:ミトドは【思い出の欠片:父母】を手に入れた
メイプル:「(爵、だからすごいえらい)」
ノーラ:「(シャクだねぇ)」
ネム:かつて居ました たぶん
メイプル:「(ドッ)」
ミトド:💯
7110GM:💯
ノーラ:発言してないからシリアスは崩れていない
7110GM:【精霊の森】
ノーラ:環境依存文字に頼るな
メイプル:「また、マリアちゃんの過去でしたね」
フランベルジュ:「マリアの、ご家族との記憶が、何故この石に」
ネム:「この感じだとおそらくですが、この森全体にマリアの記憶の断片が込められた結晶が散らばっているようです。」
ミトド:「こうも連続して、マリアさんの記憶?が移されている結晶が点在しているとなると」
フランベルジュ:「この森は何なのでしょう・・・?」
メイプル:「ひょっとして、この依頼そのものと何か関係が?」
ミトド:「マリアさんは既にこの森に入ったのだろうか」
7110GM:マリアはこの森に既に入ったことが何回もあります
ノーラ:「入ってるって聞いたことあるぜ」
ネム:ノーラの言葉に頷く
ノーラ:「ガールズトークが役に立ったな」
ミトド:「そっか」
7110GM:その泉に光が差す日のために、なんどもなんども来ている… と
メイプル:「マリアちゃんが意図して見せてきてる…とはまぁとても全くそうは思えませんので」
7110GM:ヴィヴィニスさんが言ってました
メイプル:「環境的な偶然ですかね」
フランベルジュ:「なにかご存じですの、ミトドくん」
ノーラ:「これがどうやって出来てんのか分かんないしねー」
メイプル:「頭に押し付けてると移るとか?」
ミトド:「で、あればだ。ここで彼女はなんらかに巻き込まれたか、それとも勝手にいたずら好きな精霊に記憶を写し取られたか…」
7110GM:ほほう!
7110GM:ミトドくんはそう言って思い出します
メイプル:「(パチパチ)ミトド君、名探偵!」
ノーラ:「幸せな思い出を残してたとかどうよ!」
ネム:「ミトドの推測通りであれば私達の記憶も、この結晶に記録され、投影されることがあるかもしれませんね。」
7110GM:精霊の中には、記憶を少しだけ盗み
ノーラ:「あ、でもそういうのあったら日記よりウケよさそうだな」
ネム:「それはちょっと…嫌ですけど。」
7110GM:その記憶の結晶を集める妖精が居ると
ノーラ:「? 嫌なん?」
メイプル:「いえ、文字でしか示せない思いもありますから…」
ネム:「ごめんなさい。昔の事はあまり人に語れる程のものじゃありませんので。」
ノーラ:「むむ、イッチョウイッタンって奴だな…売れるとは思うけど」
メイプル:「映像の中の人の気持ちまでは、読み取れませんから」
メイプル:「筆をとれば心を映す…ということです」
メイプル:「むしろ冒険の記録とか映せばめっちゃ売れそうですよねノーラちゃん」
ノーラ:「うーむ確かに」
ネム:「地上は、妖魔や魔族の進行で各地が大変なことは皆さんもよくしってますよね。」
ミトド:「…あ、そういえば」と思い出してそういう精霊がいると説明する
ネム:「まぁ、そういうことです。」
ノーラ:「これ中身入ってないやつないかな」
7110GM:ブランクメモリはなさそうですねぇ さて
メイプル:「ノーラちゃん…商売の時は一枚噛ませてくださいね」
フランベルジュ:「精霊の、いたずら、ということでしょうか」
ミトド:「ともあれ、見知らぬ人間にプライベートな過去を見られるのはマリアさんにとっては嬉しいことではないだろう」
ミトド:「僕たちで早々に回収してしまおう」
ノーラ:「売上は6:4だね(こそこそ)」
メイプル:「ノーラ?」
ノーラ:「?」
メイプル:「^^」
ネム:「3:3:4でお願いしますね」
ミトド:チーン
メイプル:「おおっと噛んできたネムちゃんがきましたよ」
ネム:「冗談です。」
ノーラ:「ネムちゃん噛んでくるとか…ケダモノ!」
メイプル:「…そうそう、のんびりできないのでした」
ノーラ:「シュレーちゃんみたいなこと言って!」
フランベルジュ:「まだ、散らばってるかもしれませんわね」
メイプル:「次、行きましょうか?」
7110GM:では、次なる地点に行きましょうか
ミトド:ネムぶっちゃけ風紀とはほどとお…
ネム:「噛みましょうか? あー。」 八重歯
ノーラ:「そうねー」
メイプル:「ネムちゃん、歯並びいいですね」
7110GM:ではC地点
ネム:「気にしたことなかったです。 メイプル」
7110GM:C:木箱?
7110GM:なにやら、木箱が落ちている
メイプル:筋力か~~???
7110GM:すごく露骨に落ちている
ミトド:露骨
ノーラ:「木箱ですね」
メイプル:「木箱ですよ」
フランベルジュ:「露骨ですわね」
7110GM:鍵が閉まってるかもわからないし、中身がなにかもわかりません
7110GM:どうしましょう?
ノーラ:罠探知判定かな…
ミトド:真っ先に飛びつくノーラ(抜き足差し足
7110GM:よかろう 来いッ
フランベルジュ:いくなら一緒に行くよ?
メイプル:ひとりには、させないぜ…
7110GM:難易度:13 です
ノーラ:「露骨な木箱…」《アンチトラップ》発動!
フランベルジュ:肋骨
メイプル:六甲
ノーラ:3d+4+2 【感知】判定 FT1点
Arianrhod : (3D6+4+2) → 13[3,5,5]+4+2 → 19

ノーラ:「ムムッ…これは!!」
ネム:これは一体何でしょうか
ノーラ:「木箱ですね」
フランベルジュ:「ほう」
ネム:横腹をつつく
メイプル:「ほう…木箱ですか…」 バキ顔
7110GM:【宝箱を開けるものバスター】:解除難易度13  失敗すると4d+15ダメージのロス
ノーラ:「だァッ!?」
ノーラ:「宝箱を開けるものバスターですね」
ネム:「これは、開ける者に対して作用するトラップですね。」
フランベルジュ:「宝箱を開けるものバスター」
ネム:《フィジカルエンチャント》cost5 器用→ノーラ
メイプル:「宝箱を開けるものバスターですね」
ネム:8+2d 魔術判定
Arianrhod : (8+2D6) → 8+5[2,3] → 13

ミトド:学園のアレよりも全然有情
ノーラ:「サンキューネムちゃ」
7110GM:ノエルちゃん様がやってたら難易度+100されてた
メイプル:「…」
メイプル:「こ、この木箱…」
メイプル:「生意気にも自分を宝箱だと…」
ミトド:「たとえ宝箱を開けるものバスターであろうとノーラさんにかかればこのとおりだわ
ノーラ:続けて罠解除判定をしてみよっか
ノーラ:2d+5+6 【器用】判定
Arianrhod : (2D6+5+6) → 7[1,6]+5+6 → 18

7110GM:はい、では無事解除
ネム:「要は、冒険者として罠を解除する為の訓練をする為のダミーだと思います。」
ネム:身振り手振り
7110GM:流石ですねえ、訓練場のトラップもお手の物
7110GM:さて、開けた中を見てみると
ノーラ:「ヨユーっすわ。おとん仕込み舐めちゃいけねえ」
メイプル:「今度、学内のこうしたトラップに装飾をできないか進言してみましょう」
7110GM:ハイMPポーション*2 が入っている
ノーラ:「ンー訓練用って感じ」
7110GM:そして…
ミトド:「僕が持とう」
ノーラ:「ミトドくんあーげる」
メイプル:「ここでケーキ切り分け問題。HMPPは2本、人数は5人。どう切断する?…冗談ですよ」
ミトド:「うん、ありがとうな」
ノーラ:《ポーションピッチ》
7110GM:choice[ネム,メイプル]
Arianrhod : (CHOICE[ネム,メイプル]) → メイプル

フランベルジュ:人数を二人まで減らす
メイプル:グッド!
ミトド:うわ大介さんだ
ノーラ:「一人が全部持ってく」
7110GM:では宝箱を開けて油断しているメイプルの頭上に ゴンッと
ミトド:うわノーラだ
7110GM:どこからか記憶のカケラが落ちてくる
ミトド:ぶみゅって感じだろう(被り物です
メイプル:「……さては精霊の悪戯だなぶっ殺すぞ……」
ミトド:「なんて?」
メイプル:「…おっと、今はわるいメイプル。はい、新しい石ですよ」
ノーラ:「メイプルちゃん大丈夫かー!!」
メイプル:「被り物がなければ即死でした」
ネム:「頭を打ったようなので、少し心配ですが。大丈夫そうですね。」
メイプル:「…ここまでくると次もマリアちゃんのものですが」
メイプル:「見たくない方は見ない方向で。わたしは見ます」
ネム:いや、頭を打ったから・・・?
ノーラ:「あーたしも!」
ノーラ:ずいずいっとメイプルちゃんの後ろから覗き込む
ネム:皆に寄っていく
ネム:今の私は夜のネムです。
ネム:少し気分が高揚します
メイプル:「(襟巻を外して)それでは再生ボタンを…どれ?」
7110GM:はい、そうですね では再び、覗き見てみましょうか
7110GM:あ、覗き込むと最適な位置からみることができます 不思議ですね
ノーラ:自己再生ボタン
7110GM:【夢と少女】
ミトド:360°フルビジョン
7110GM:きらびやかな装飾、絢爛な雰囲気… どうやら、舞踏会のようだ
ノーラ:頭の中に直接イメージが…!
ミトド:テレビなんて必要ねえや
7110GM:清貧を是とするディアスロンドでも、年に数回程度はこういった交流会がある
メイプル:(((ノーラ…ノーラ…)))
フランベルジュ:「これ・・・」
ノーラ:「うわ、何これメッチャ上流じゃん…」
クラーク:『おお! ファーレンフリード侯!』
フラガラッハ:『む! クラーク! 久しいな、壮健だったか!』
ネム:「ファーレンフリード…という事は、フラン…?」
フラガラッハ:『おや…? そちらのお嬢さんは?』
メイプル:「フランちゃん、もしかして…?」
フランベルジュ:「・・・」
7110GM:マリアが、クラークの後ろからちょこんと顔を出しています
クラーク:『末娘のマリアです そろそろ社交場につれてこねばと思いまして』
ミトド:「今では随分とヤンチャなマリアさんだが、こうして思い出を辿ると本当にお嬢様だったんだな…」
マリア:『…はじめまして、マリアと申します』
メイプル:「これがどうしてああなるのでしょうか」
ノーラ:「ええ、イイなぁ~二人共お父さんめっちゃ顔いいじゃん…うちの大違いだ…」
フラガラッハ:『これはこれは、フラガラッハ・ファーレンフリードです …おっと、丁度いい』
フラガラッハ:『フランベルジュ! こちらに来なさい!』
フランベルジュ:『はい、お父様』

7110GM:スーツに身を包んだ、赤髪の麗人がやってくる
マリア:『(か、かっこいい~!!)』
メイプル:「既にわたしより高いんですけど」
ノーラ:「え、フランちゃんなのこれ?メチャかっこいいですけど」
フラガラッハ:『以前話した、ペンドルトン子爵とその娘さんだ ご挨拶しておきなさい』
ノーラ:隣をジロジロ見てる
フランベルジュ:「昔は、男の格好をしていましたので」
ミトド:「僕も既にこの頃のマリアさんと同じ身長だね」今では少し抜かれている
ネム:心なしか見入っているネム
フランベルジュ:『初めまして。フランベルジュ・ファーレンフリードと申します。いつも父がお世話になっています』
フランベルジュ:『君は・・・』と一瞬息をのんで
メイプル:「…文字では気持ちを示せるけれど、映像なら過去の“姿”も残せる」
ミトド:「そしてこの少女の頃からフランベルジュさんは精悍な顔つきだ。背筋もシャンとして、素敵な令嬢だな」
クラーク:『おお~! 君が噂に聞く… どうも、クラーク・サジタリウス・ペンドルトンです』
クラーク:『マリアもちゃんとご挨拶を… マリア?』
マリア:『はっ』
ミトド:プリンセス・プリンシパルが始まりそうだった
マリア:『はい、マリア・サジタリウス・ペンドルトンです! こ、今後とも宜しくお願いします!』
フランベルジュ:『・・・初めましてお嬢さん。フランベルジュと申します。父と共に、どうか、末永く宜しくお願い致します』と手を取って甲にキスをしよう
ノーラ:4月劇場版をお楽しみに
ノーラ:「お、お、お…お耽美…!!お耽美じゃないのかこれは!!??」
メイプル:「これは惚れます」
マリア:『はわ…はわわわわわ』 
ミトド:ワシはまずヴァイオレットエヴァーガーデンを観る
フランベルジュ:「社交界ではよくある風景ですよ」
マリア:顔を真赤にして、恥ずかしがってしまう
ミトド:劇場版からでも楽しめますかぁ?
ネム:「………!」
ノーラ:「マジで!?」
ネム:台に突っ伏す
ノーラ:「庶民だから知らなかった…」
メイプル:「いえフランちゃんとマリアちゃんってところがいいんですよ いいんですよ」
メイプル:「いいんです」
ミトド:「うーん絵になるなぁ」
メイプル:「わたし達にとっての社交界は……この映像の姿なのですから」
マリア:この後は、マリアはフランに連れられて、ダンスを踊り 会話をして…同い年であることに双方驚き… いつしか親友となっていくのでした
ミトド:「フランベルジュさんも思った以上にずっと教養がある人なんだな…」(メモ加筆
ネム:「私も、貴族や社交界…?というものには全く縁がありませんでしたので。」
メイプル:「…… (……フランベルジュは、マリアが“ああなった”理由などを知っている…?)」
メイプル:「(というより今より昔のほうが凛々しい…?)」
ネム:「過去の頃からすると、二人とも大きく変わったように見えますね。」
ノーラ:「君等一体なにがあってこうなってんだ」
ノーラ:「不思議でならねえよあたしゃ」
ネム:「これは大体何年前の頃かは存じ上げないですが。ふむ。」
フランベルジュ:「何が・・・といわれると」(濁す)
ミトド:「仲良くなったんだなあ」ニコニコ
7110GM:おおよそ2~4年前でしょうかね 割と幅は広い
メイプル:「(布に適当にくるんで、採集籠にいれて)さて…予想としてまだありますね」
7110GM:【精霊の森】
ノーラ:「ん、あ、ゴメンゴメン。ヤなところ触れちゃったかな」
フランベルジュ:「いえ、皆さんがもうご存知のことですから」
メイプル:「いよいよ精霊殺すべし慈悲は無いのでは」
フランベルジュ:前の回でラピスちゃんが言ってたね
7110GM:はい、この中の幾人かは知っています
ネム:「メイプルも、過去を掘り返されるのは嫌なクチでしょうか。」
メイプル:「わるいメイプルなのでへっちゃらです、ええ」
7110GM:先程写った、マリアの両親、兄姉はすでにこの世から去っています(母と父は実質死亡状態)
フランベルジュ:「これは、私が今のマリアと出会った頃の記憶でしたわ」
ミトド:「なんでもお兄さんとお姉さんは魔族との戦いで亡くなられてて、お父さんとお母さんも今昏睡状態らしいのよね」
ミトド:ラピス:「15歳で当主って大変よね」
ミトド:こういうこと
メイプル:「……ですが、見ても面白いものは何一つありませんよ」
ミトド:んで故郷を復興するために苦労して空へ赴いて不良行為に耽っている
フランベルジュ:「先の兄姉、両親の記憶と並べるのは少々気恥しいですが・・・記憶の中のマリアは本当にいい笑顔で笑っていましたわね」
ミトド:大変ですね(苦笑)
メイプル:ミトド君…
ノーラ:「いや、良い笑顔してたよ」
ミトド:(笑)
メイプル:み、ミトド君ー!
7110GM:さて、次… ラスト探索地点に参りましょうか
ネム:「ああ言う表情は、好きですよ。 守りたいと思うくらい」
ミトド:「今だって二人共、いい笑顔で笑っているさ」
ノーラ:「ネムちゃ~んあたしも守って~!」
ノーラ:ガバーッ
ネム:「もちろんです。私は皆を守るためにここにいますから。 わわっと」
ネム:両手をバタバタする
ミトド:「さ、進もう。そろそろ、それなりに奥へと来ているな」
7110GM:さてDです
フランベルジュ:「・・・」
メイプル:「今何時~、何時ですか~」 歌いつつDへ
ノーラ:時間制限ないので大丈夫です
7110GM:D:鉄格子と金貨がつまった鉄の箱
メイプル:「……」
ノーラ:「金!!!」
7110GM:おやおやきらびやかに輝いている金貨が、鉄格子の向こうに輝いている
7110GM:鍵を開ければ
7110GM:入れそうだが…?
ネム:本当に金貨が?
メイプル:「……え、横からまわったりできませんかこれ」
7110GM:できん
フランベルジュ:ぶん殴ればいいのでは…?
7110GM:できん
ネム:「ノーラ、まずは罠探知ですよ」 先走るノーラの袖をつまむ
メイプル:く、マップ結界…
7110GM:校長が作ったトラップであるぞ
7110GM:メイプルいいのかぁ?
ノーラ:「はっ!?そうだった!?」
メイプル:なるほど、できないな…
メイプル:だがGMは殴る
ミトド:「こんな森にわざわざ宝箱に入れてまで置くものでもないよな…。遺跡や誰かの住処ならともかく」
7110GM:罠探知どうぞ
ノーラ:2d+4+2 罠探知判定
Arianrhod : (2D6+4+2) → 12[6,6]+4+2 → 18

メイプル:最強のノーラちゃんだ!
7110GM:わぁ送りってる
ノーラ:クリティカルだぜ!!!!!!!!
ミトド:送りってんねえ!!
7110GM:じゃあ、そのまま鍵も開けちゃったことにしちゃいましょう(罠は実際なかった)
ミトド:キレてるよぉ!
7110GM:さて金貨ですが… ギンギラギンにさりげなく輝いています
フランベルジュ:仕上がってるよ!
ノーラ:「こんなこともあろうかとすでにマジカルキーを用意してある」
ノーラ:ガチャガチャ カチャーン
メイプル:指が6本あるんじゃなーい!?(器用度が高いことへのマッスルコール
ネム:私は錬金術判定を嗜むので
ミトド:その鍵を開けるために眠れない夜もあっただろう!秒で開けたが
ネム:その辺はよく分かりそう
ネム:モノホンとかそうでないかとか
ノーラ:「夜更けたらおわんだよこの話がよォ!!」
7110GM:そうですねこの中でこれを持ち帰りたいと思った方は
ネム:金貨の一枚を手に取ってみる
メイプル:「メメタァ!」
7110GM:アイテム鑑定判定(知力)をお願いします
メイプル:そうか~~!知力か~~!
7110GM:難易度は ひ み つ
ノーラ:ちりょく・・・
ネム:7+2d 知力判定
Arianrhod : (7+2D6) → 7+3[1,2] → 10

メイプル:2d6+2
Arianrhod : (2D6+2) → 2[1,1]+2 → 4

ミトド:「おいおい不用心じゃあないか…?」
ネム:草
メイプル:[]
7110GM:はい、では何が何でもこの金貨を持ち帰りたくなります
メイプル:「こ れ は い い 金 貨」
ミトド:(笑)
ノーラ:4d+2 【知力】判定 FT2点
Arianrhod : (4D6+2) → 17[2,3,6,6]+2 → 19

7110GM:重量は:15 持てない場合はいらないアイテムを置いていこう
メイプル:「間違いない、これはいい金貨!いい金貨!」
フランベルジュ:2d10+2 知力
Arianrhod : (2D10+2) → 15[7,8]+2 → 17

ノーラ:クリティカルだぜ!!!!
フランベルジュ:2d6+2
Arianrhod : (2D6+2) → 6[2,4]+2 → 8

7110GM:ピピー!! これはDX3rdではありません
ネム:これはやばいですね
ミトド:金貨にはそこまで関心はない
フランベルジュ:てへぺろ
7110GM:今の所ノーラ以外持ち帰りたくなります
ネム:冗談抜きでやばい
7110GM:15です
7110GM:ノーラには、これが
メイプル:なんと、ほとんどのアイテムを捨てないといけません
7110GM:うつけ者の金貨:売却価格5 一見きれいな金貨 ただ思いだけのガラクタである
ネム:野菜8と冒険者セットが落ちた
ミトド:思いが重い
ミトド:(笑)
7110GM:草はえる
フランベルジュ:重量ならあと8余裕がありますわ
ミトド:野菜落とす
メイプル:空き5なので、冒険者セット5、ボーラの3、ナイフ1、筆記用具1を捨てた
ノーラ:「あっ、ちょっと待った。これ重量がしっかりしすぎかもしれん」
ネム:「えっ…。」
メイプル:61Gの損失です
ミトド:「あーねー…」
メイプル:なお所持金は94Gです
ノーラ:「………0よりはマシか、持ち物がなければだけど」
フランベルジュ:「ネムさんメイプルちゃんおとしましたよ」
メイプル:「落としました」
7110GM:ちなみにそうですね、ノーラ… 精神判定で対抗できれば 説得できていいですよ
ノーラ:ほう…
7110GM:今持っちゃってる人に
ノーラ:当然説得するよ!!
ミトド:ミステリアスダンスで気を引く
ミトド:ボヤァァァアアア
ノーラ:4d+3 【精神】判定 FT2点
Arianrhod : (4D6+3) → 15[1,4,4,6]+3 → 18

メイプル:3d6+5 絶 対 に 持 ち 帰 る
Arianrhod : (3D6+5) → 11[3,4,4]+5 → 16

メイプル:く、チャンピオンベルトが負けた!?
7110GM:勝ったww
ネム:4+2d 精神
Arianrhod : (4+2D6) → 4+4[1,3] → 8

メイプル:「…!!?」
7110GM:低っ!?
ノーラ:「いや、どうしてもというのなら止めないけども…うーん」
ネム:今日びっくりするほどダイスが弱い
ミトド:メイプルちゃんフェイト使えよぉ(挑発)
ノーラ:「まぁ本物置いとかないよね…」
メイプル:アア!?
メイプル:3d6+5 振り直し
Arianrhod : (3D6+5) → 11[1,4,6]+5 → 16

メイプル:チィィィ!!
ネム:「いえ、その点はノーラのほうが詳しい。 助かりましたありがとうございます。」
ノーラ:「なに抵抗してんだお前!!」
メイプル:今のミステリアスダンスですね!スキルですか!?
ネム:重い金貨を手から零す
メイプル:(ベアアップ構える
ネム:結構めりこんだ
ノーラ:「持ち帰んなっつってんだろ!!」
メイプル:「いやだぁぁぁ!親の顔より見た金貨ぁぁぁ!」 ずるずる
メイプル:「…は!?親の顔見たことありませんでした」
フランベルジュ:2d6+3 精神
Arianrhod : (2D6+3) → 7[3,4]+3 → 10

メイプル:「わたしは 正気に もどった」
ノーラ:「重いわ!!」
ミトド:「急に金貨より重いこと言うなよ」
ネム:ネムは割とノーラの言うことを素直に聞きました
フランベルジュ:「がらくただった」ぺいっ
ノーラ:「重量15より重い!」
メイプル:「ミトド君100点!」 テヘペロ
フランベルジュ:どすーん
7110GM:さて、そんなぺいっとしたフランさん
7110GM:金貨袋の口が空いて
7110GM:結晶が飛び出ているのを見つけます
ネム:そんな中に
フランベルジュ:「誰だ入れたの」
ミトド:「ふーん、人を引きつける魔力が籠もっているようだね。通りでなにか気持ち悪くなる感じがした」
メイプル:「精霊じゃないですかね」 金貨をバラしつつ
フランベルジュ:手に取りましょう
ネム:「なるほど。訓練用の設備にエッセンスが入っている…。」
7110GM:【夢と少女】
メイプル:「(色々拾い直して)さて、次はどの場面でしょうね」
7110GM:どうやら、教室の風景のようだ
7110GM:マリアとフランが机で向かい合って座っている
メイプル:メッチャ・プライベート
マリア:『…だからここは3になるの!』
ノーラ:「なんだか覗き見してごめんね?」
ノーラ:「見るけど」
7110GM:二人で勉強会をしているようだ
フランベルジュ:『・・・なるほど?』
メイプル:「ノーラちゃん、わたし数式だってことしかわからないんだけど」
フランベルジュ:「見られて恥じるようなことはありませんので」
ノーラ:「すげぇ…勉強会が勉強になってる…」
ミトド:0M0<3!
ネム:「次回のテスト、近い内にありますよ メイプル。」
ノーラ:「答え合わせが出来なくて勉強会にならないのが常だと思ってた…」
マリア:『うんうん、昨日できなかったとこもだいぶ分かるようになったわね 流石よ』
7110GM:二人で和気あいあいと勉強をしている
7110GM:通う学校も同じと気づいた後は、殆どの時間を共に過ごしている気がする
ネム:メイプル
ネム:ユーニ合計:765 ミトド合計:635 ノーラ合計:425 フラン合計:443 ネム合計:732 ニコ合計:766 マリア合計:631
ネム:これが前回のテスト結果です
GMマリア:実技がね…
フランベルジュ:『しかし、マリア。この問題の文では、授業に間に合うのに丁度教室につくように設定されているのはおかしいと思うの』
フランベルジュ:『5分前についてないと』
ノーラ:実技が重要なんだよこちとら!!
ネム:「答えが分からないと、前に進まないですからね。」 ノーラヘ。
メイプル:「わたし、わかったんです」
メイプル:「鉛筆が、六角である意味が…」
マリア:『まあ、そこらへんはお約束なのよねぇ… そこは私もちょくちょく間に合わないし大丈夫でしょ』
メイプル:「だからテストも大丈夫」
ノーラ:「ほう、なるほど…《ダンシングヒーロー》にたどりついたか」
メイプル:「これが…《ダンシングヒーロー》…」
フランベルジュ:『このアツシくんという人物は凄い速さで池の周りをまわっている・・・』
ミトド:「ちなみに鉛筆転がしを行った生徒は無条件で退室になるから注意な」
メイプル:あ・・・アツシッ!!
ネム:アツシ君だ
ノーラ:そう、舞台の上で転がるヒーロー…彼こそは
マリア:『そう考えると、いっつもフランには助けられてるわねえ …ほんとは、貴方と対等な喋り方なんかしちゃいけないのに』
フランベルジュ:『? なんで?』
メイプル:1500mの池のまわりを、アツシンティウスとアツシノアイボウがまわります
フランベルジュ:『?? ???? ????』
ノーラ:アツアツじゃん
マリア:『私、臆病で… お兄様達が居ないとなんにもできなくて… いつもいじめられてて』
メイプル:しかしアツシンティウスは分速150m、3分ごとに1分休みます
ノーラ:ですがアツシノアイボウは彼のことが気になっています。
マリア:『今でも、貴方に頼ってしまっているの 身分が2つも違うのに』
メイプル:アツシノアイボウは分速100m、走り続けます…気になっているから…
ノーラ:この時のお風呂さんの心情を答えなさい。
メイプル:問題です、この思いが成就するのはいつでしょうか?
ネム:お風呂さん!
フランベルジュ:『マリアは臆病なんかじゃないよ。思慮が深いんだ』
ノーラ:A.緑髪っていいよね。 でした。
フランベルジュ:『マリアは何にもできなくはないよ。私に笑顔をくれる』
メイプル:メ「…これ国語だ…」
マリア:『フラン…! ありがとう とっても嬉しいわ…』
フランベルジュ:『マリアは頼ってなんかいないよ。私もマリアに支えられているんだもの』
ネム:台に突っ伏す
ミトド:「(身分の隔ては要らないんだ。二人には)」
マリア:『そっか… そうなのね…』
フランベルジュ:『ここにいるのは、マリアとフランベルジュ。それだけだよ。身分なんて、ただの洋服だもの』
メイプル:「…対等、か…」
ノーラ:「……え?なに?イケメンなの?」
ネム:「……。」
ノーラ:隣を見ながら
ミトド:「(心底、親友なんだ)」
マリア:コクリと頷くと、マリアは意を決したように話し出す
ノーラ:もっかい結晶に視線を戻す
マリア:『ね、それじゃあ約束しましょう? 二人どちらかが困ったら、絶対に駆けつけるって』
フランベルジュ:『・・・約束?』
フランベルジュ:『そんな、特別なことでいいの?』
ミトド:クソ濃厚なフラマリ(と愉快な出歯亀達)回
マリア:『うん、約束 私の初めての親友の貴方と、共に在るものが欲しいの』
フランベルジュ:『ごめん、私、当たり前だと思ってたから』
ミトド:なんだこいつ!!!!
フランベルジュ:『うん、じゃあ、約束!』
フランベルジュ:跪いて、手を取ろう
マリア:『…うふふ、あっけらかんと言ってしまうのね …あら…』
フランベルジュ:あの時と同じようにキスをしよう
ネム:「むっ…。」
ミトド:キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア(黄色い声)
メイプル:やりますねぇ…
ミトド:ピギャアアアアアアアアアアアアアアア(フロア熱狂)
ノーラ:「住んでる世界が違うじゃねえか…!!」
ネム:顔に手を覆う
ミトド:↑
ノーラ:「なんだこれは!!」バシーンバシーン
メイプル:「落ち着いてノーラちゃん!」
フランベルジュ:『どちらかが困ったら、共に駆けつける。この身に代えても』
マリア:『フラン… 貴方は本当に素敵な人』 いつぞやのようには照れず、にこやかに笑っている
メイプル:「キャアアア!なんだこれは!」
ノーラ:「これが落ち着いていられるか…!あたしは雑談タブになんか引かないぞ!」
ミトド:「へぇ」顎に手を当ててしげしげと眺めている
マリア:『ええ、この身に変えても必ず、駆けつけます』
ミトド:メモに加筆しながら
メイプル:「住んでる世界が違うじゃないですか…!」
マリア:『約束… ね』 フランのおでこにキスを返す
ネム:「私には…あまりにも眩しく見えます…。 とてもじゃないですが直視できない。」 覆った手をどけない
フランベルジュ:『うん、約束だよ!』
ミトド:ふーん、えっちじゃん
7110GM:この欠片はどの記憶よりも、まばゆく輝いています
メイプル:「精霊GJ…精霊GJ…」
ノーラ:「許された…」
ネム:過去を思い出して
ネム:えづきそう
フランベルジュ:「ね? 普通の風景で・・・あら、皆様どうされました?」
7110GM:【思い出の欠片:約束】をフランは手に入れた
メイプル:「…尊さ100憶点」
ノーラ:「普通ってなんなんだよ!!」
ネム:「いえ、何でも…ないのですが」 覆った手がどかない
ネム:「ないのですが…っ!」 覆った手がry
メイプル:「…鉛筆を転がすとか転がさないとか彼方に吹っ飛びました」
フランベルジュ:「ノーラちゃんはプレザさんとこういう話しないの?」
ミトド:メイプルも鉛筆を投げる
メイプル:「筋肉じゃないですか」
ノーラ:「ないよ」
フランベルジュ:「なんで?」
ノーラ:「プレザが勝てばそれでいいから」
フランベルジュ:「なるほど!」
7110GM:【精霊の森】
ネム:嗚咽
メイプル:「何がなるほどがわかんないですが!」
7110GM:さて… そんなところで
7110GM:あなた達の後ろの茂みがガサガサします
ミトド:「うんうん、眩いほどの友情だな。眺めて良かったものかどうか」
メイプル:斧を 構え ます
ラシェル:「や… どうやら集め終わったようですね」
メイプル:この 素晴らしき 空間に
ノーラ:「突撃—っ!!」
メイプル:割って きた な!!
メイプル:「うぉぉぉぉ!」
メイプル:ノーラの号令で突撃…しませんよHAHAHA
ネム:感傷に浸って覆った手
ネム:が
ラシェル:「いやあ、お疲れ様… なんです?」
ネム:どいた
ノーラ:「……あれ?違ったさっきの人だ」
ラシェル:プロテクションの構えだ
メイプル:「ふぅ。さっきの人でしたね、なんでもないですよ」
ミトド:「浅くはない関係だとはわかっていたが、いざこうして二人の過ごした時間を見ると…ん?」
ネム:反射的に茨で拘束しようとする
ラシェル:「帰ろうと思ったんですが… なんか伝え忘れてるな…と思いまして」
ネム:ラシェルの姿は確認してません
フランベルジュ:「親切な方ですね!」
ミトド:「おや、先程の。なにか御用でこの奥まで?」
ネム:10+3d 錬金術判定
Arianrhod : (10+3D6) → 10+16[5,5,6] → 26

ラシェル:「…ふむ、4つですか」皆が手に持つかけらを見る
メイプル:「ネ、ネムちゃーん!」
7110GM:回避はしない
メイプル:「ネムちゃん、ステイ!ステイ!ただのエルダナーンです!」
メイプル:「…エルダナーンですよね?」
ネム:「何者…。 おや、貴方は。」
ラシェル:「ええっと… まあこれぐらいよくあることですのでそのまま話します」プラーン
ネム:振り返ってようやくラシェルの姿を確認した
ノーラ:「捕まってるーっ!!」
フランベルジュ:がびーん!
ラシェル:「その結晶は【思い出の欠片】という石」
ネム:「あの、降ろしたほうがいいですか。」
メイプル:「なんという捕まりの早さ、全く目視できなかった」
ノーラ:「マジでそのまま話すんだ」
ミトド:「慣れているご様子」
フランベルジュ:「おもいでのかけら・・・?」
ラシェル:「本来ならば精霊がこっそりと集め、住処に保管して楽しむ石」
ノーラ:「精霊いい趣味してんなァ」
ノーラ:「! そっか…住居にはいっぱいあるんだね?」
ラシェル:「さて、本来ならばそんな大切に保管されている石が、なぜアチラコチラに散らばってしまっているのか?」
メイプル:「ノーラちゃん!」
ノーラ:「いや何でもないけど」
メイプル:「行く時は声かけて」
メイプル:「何でもないけど」
ネム:「その口ぶり、何か知っているようですね。 話してもらいましょうか。」 拘束解かず
ミトド:精霊の娯楽ですか。我々にとっての絵物語のような位置づけか
ノーラ:「気づいたら手元にあるかも知れないけどまぁまぁ置いといて」
ラシェル:「答えは簡単、この先の泉にいる妖精が、辛い思いでを食べすぎて、消化不良で苦しんでいるからです」
メイプル:「おぬしはワルよのぅ」
ノーラ:「からい思い出」
メイプル:「漢字検定」
フランベルジュ:「辛い・・・おもいで」
ノーラ:「あたしだけかよ!?」
ネム:「思い出を…食べる。」
ミトド:ネム
ラシェル:「いやあ、実はさっきもほとりで涼みつつ世を明かそうと思ったら ボコボコにされそうになったんで逃げてきたんですよね」
ノーラ:「え、大丈夫なんそれ…」
メイプル:「さっき話しましょうよ」
ラシェル:「はい、記憶の精霊 メモリー・エレメンタル それが、濁ってしまって、サッドネス・エレメンタルと化しています」
ノーラ:「サッドネス・エレメンタル…!」
ラシェル:「そして恐ろしいのが、この状態になったエレメンタル、攻撃が通じません」
メイプル:「つまりどういう意味のエレメンタルですか」
フランベルジュ:「殴れない、と?」
ノーラ:「エエーッ!?」
ラシェル:「ただし、例外があります …ええとさて説明がめんどくさいので」
ラシェル:「識別したのを見せます」
サッドネス・エレメンタル
レベル:30
HP150

敏捷45 防御/魔防ともに0

命中3d6+10

2d+10 記憶の奔流 貫通

《記憶暴走》:パッシブ。このエネミーは【思い出の欠片:~】を所持した者でなければ、一切のダメージ、パワー、スキルを受けない。
       また、注がれし記憶を全て体験しない内には、HPを0にすることはできない。

《記憶に潜むもの》;パッシブ。 常時隠密状態となる、
ただし《注がれし記憶:~》のリアクションで【思い出の欠片:~】を使用した場合この隠密はそのラウンド中解除される。
解除された場合、次ラウンド開始時にまた、隠密状態となる

《注がれし記憶:出兵》1:射程:視界 場面(選択) 2d+20の貫通ダメージ

《注がれし記憶:散華》1:射程:視界 単体 2d+40の物理ダメージ

《注がれし記憶:不帰》1:射程:視界 場面(選択) 2d+20の貫通ダメージ

《注がれし記憶:犠牲》1:射程:視界 単体 2d+60の物理ダメージ フランベルジュ狙い


【思い出の欠片:~】:リアクション 記憶を元にした攻撃のリアクションで使用 敵の攻撃を回避不能になる代わりに、敵の特殊防御効果を解除する
           その際にこのアイテムは砕け散る。 精霊の森の夜に、まれに現れる結晶。 誰かが強い願いを持って森に入ると、その記憶を妖精が少しだけ盗み取ってしまうという。
ノーラ:「識別できるんだ…」
ノーラ:セットアップでできなさそうなのに…
フランベルジュ:「あたまがいいひとなんですね!」
ミトド:「エレメンタル…かぁ。(ちょっと対面するのが嫌だな)」
ネム:「貴方…まさか。」MPKを…と続く感じの言い方
メイプル:「ミトド君、精霊は御嫌いで?」
ミトド:「ん、あ、あぁ。苦手かな」
ネム:ほら出てきたー 押し付けてきたも同然
ミトド:笑いながら
メイプル:「なら、わたしが守りましょう。最近、防御の技覚えたんですよ」
ミトド:「頼りにしているよ」
ラシェル:「まあ… どうにかなるでしょう」
ネム:「私も皆さんを護ります。」
ノーラ:「頼んだぜ皆!」
ネム:庭園術のかまえ!
ノーラ:「あたしはちょっと用事があるから」
メイプル:「ノーラちゃんもがんばるんですよ」
ラシェル:「頼みますよ 生徒さんたち… ここは浅い層とはいえ精霊の森… 深部に響かせると・・ よくありませんから」
ネム:袖を掴む
ノーラ:「もちろん!!」
ネム:サイレント袖つかみ
ネム:に定評があるネムチャン
ノーラ:無い袖は掴めない
ノーラ:そであったわ
7110GM: 
7110GM: 
ミトド:「たじろぐようなことを言わないでくれよ…」
7110GM:さて、皆さんは手をふるラシェルさんと別れ、ガサガサと茂みをかき分け…
ネム:「私達で、うまく…やりましょう。」
ノーラ:「むしろ助けてくれてもいいんだぜ!」
ノーラ:「オイ!!!!}
ネム:縄抜けされた
7110GM:すると、鏡のような湖が現れます
ノーラ:逃げ足あたしより早いんじゃねーのあの人
ミトド:「ここが泉か」
メイプル:「まるでテーマパー…」
ノーラ:「みたいだねー。例の精霊は…」

7110GM:そして、ひと目見ただけでわかるほど巨大な薔薇のつぼみが生えているのも見つけます
フランベルジュ:「あの薔薇・・・」
メイプル:「おっと。…遠近法がおかしいですね」
ノーラ:「ふむふむ。メインターゲットは発見できたな!」
7110GM:そして、あなた達が来たのに気づいたのでしょうか…
ミトド:「あれから、虹色の朝露が…」
ミトド:「だがその前に…」
ネム:「あれが、マリアが求めていたモノ。」
ノーラ:「おう!」
フランベルジュ:「日が昇るまで、そう時間はありませんわね」

サッドネス・エレメンタル:ぬるりと、出てきます
メイプル:ぬるり…
ミトド:「こいつを大人しくさせないとな…!」
ノーラ:「出たーっ!!!」
サッドネス・エレメンタル:「オーン… オーン…!」
ノーラ:ワン!
メイプル:「泣いてるんでいいですよね」
フランベルジュ:唵?
7110GM:泣き声っぽく聞こえるかもね
ノーラ:ワン!
ネム:「声… 呻き声…いや…。」
メイプル:「泣く子をあやさなければいけません。かのスイフリーはこう言いました」
ミトド:お腹いっぱいで苦しんでるんじゃあないの
7110GM:【堕ちる】
メイプル:「『泣き止むんだ』」
サッドネス・エレメンタル:「グラアアアアアイ!」 襲いかかってきます、戦闘開始です!
フランベルジュ:「悲しい思い出を、一杯食べて、っていってたね」
ネム:「…ッ! 来ます、迎撃を!]
メイプル:誰がどの石持ってるとか
メイプル:気にしないでいいのかなこれ
7110GM:セットアップ
ネム:持ってるかどうかさえ分かればいいのでは
GMマリア:石は今交換してもいいです
メイプル:散華のせいで
ノーラ:あたしの石はネムちゃんに託した
メイプル:1R目と3R目しかうまく攻撃できないから
GMマリア:【思い出の欠片:~】:リアクション 記憶を元にした攻撃のリアクションで使用 敵の攻撃を回避不能になる代わりに、敵の特殊防御効果を解除する
GMマリア:その際にこのアイテムは砕け散る。 精霊の森の夜に、まれに現れる結晶。 誰かが強い願いを持って森に入ると、その記憶を妖精が少しだけ盗み、森にばらまくという。
ミトド:フランへもうひとつの思い出を渡す
メイプル:確実にその時のアタッカーが持つべきか
GMマリア:パッシブ効果が消えますね
メイプル:隠密が消さないと何もできん
ネム:「識別によると、あの精霊に攻撃が通じるようになるには、その欠片が必要不可欠のようです。」
ミトド:「君に託す」
フランベルジュ:「うん・・・受け取った」
7110GM:ではセットアップかな?
メイプル:とりあえず3つ目の石もっとく
ノーラ:じゃあネムちゃんに託した!
ネム:分かりました。
メイプル:《パシスタンス》予告
ミトド:「さぁ行こう!話によると手当たり次第で暴れまわるそうだ!」
ノーラ:《クイックステップ》1 セットアップ:《ステップ:~~》のダンサーのスキルをふたつ使用できる。
ノーラ:《ステップ:ブライト》2 セットアップ:【行動値】に+[SLx3]。シーン終了まで持続
ノーラ:《ステップ:ダーク》3 セットアップ:回避判定の達成値に+[SLx2]。シーン終了まで持続
ミトド:「巻き込まれないように!」
ノーラ:「任せなって」
ミトド:〈スウィフティ〉セットアップ,自動,自身,戦闘移動、あるいは離脱を行なう。ただし、あなたのいるエンゲージが敵キャラクターに封鎖されている場合、離脱を行なうことはできない。
ミトド:みんなのエンゲージから離れる
ミトド:キャンセルだ
メイプル:これ何mぐらい?
ミトド:「自衛手段のない人は、固まって動くように!」
7110GM:同じエンゲージまで近づいてきます
7110GM:サッドネス!
メイプル:よってたかって
7110GM:セットアップのこりあるかた
ネム:《ガーデン:荒野》cost6 20m 範囲 対象が行う命中判定に+1D 移動orラウンドまで持続
ネム:→《キープガーデン》cost10 《ガーデン》と同時使用 効果持続をシーンor移動するまで(転送込) に変更
メイプル:パシスタンスでHP+10 END
7110GM:じゃあ全員終わりだな
ネム:→シャングリ・ラ cost20 《ガーデン》と同時使用FT2点使用 使用した《ガーデン》の対象を場面(選択) 射程:シーンに変更し この効果はシーン終了まで持続するに変更
メイプル:開幕シャングリ・ラ
ネム:湖の周囲に水晶の柱が
ネム:対象は敵意外
サッドネス・エレメンタル:《注がれし記憶:出兵》1:射程:視界 範囲(選択) 2d+20の貫通ダメージ
ネム:以外
ネム:10+3d 錬金術判定
Arianrhod : (10+3D6) → 10+7[1,2,4] → 17

ネム:キープガーデンいらないので達消え
フランベルジュ:出兵・・・ね
サッドネス・エレメンタル:10d+10 命中
Arianrhod : (10D6+10) → 41[1,2,3,4,4,4,5,6,6,6]+10 → 51

メイプル:おい+3Dじゃねーか
7110GM:?
メイプル:2d6+4 スィー
Arianrhod : (2D6+4) → 9[4,5]+4 → 13

ネム:10+2d 回避判定
Arianrhod : (10+2D6) → 10+5[2,3] → 15

ミトド:2d+8 回避判定
Arianrhod : (2D6+8) → 12[6,6]+8 → 20

ノーラ: + 6 《ドッジムーブ》4 回避判定と同時:回避判定の達成値に+[SL+2]
メイプル:あ、まった
メイプル:やばい
ノーラ:3d+26 回避判定《ステップ:ダーク》3 《ドッジムーブ》4太陽のリボン
Arianrhod : (3D6+26) → 18[6,6,6]+26 → 44

サッドネス・エレメンタル:草
ノーラ:やったわね。
メイプル:これ全員回避しちゃダメじゃん
メイプル:リアク誰か消費せんと…
ノーラ:いるさ!そこにひとりな!
メイプル:! そうか!
フランベルジュ:じゃあ、ミトドくんから受け取った石を使う
ミトド:「あぶない!!薙いできたぞッ!!」しゃがむ
ネム:「早い…っ これはっ…!」
ミトド:「!?(なんだ、結晶が光っている?)」
サッドネス・エレメンタル:「エルアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」 悲鳴のようにその触腕を薙ぎ払う
ノーラ:「あぶねッ!」飛び上がって避ける
ノーラ:軽やかに着地
7110GM:5d+20 貫通
Arianrhod : (5D6+20) → 21[2,3,5,5,6]+20 → 41

メイプル:「、また苦手なタイプ!」 ネム耐えるんかな
メイプル:《フューリーブラッド》
ネム:素でくらい41点
ネム:「ぐあっ… 」 横薙ぎの攻撃をまともに食らう
サッドネス・エレメンタル:そして直撃した人も、しなかった人も
フランベルジュ:「これは、痛いね・・・」
サッドネス・エレメンタル:エレメンタルを見ていると、心のなかにに映像が浮かびます
ネム:「これ…は…この痛みは…心…?」
7110GM:屋敷だ、マリアが心配そうな顔をして立っていることから、彼女の屋敷なのだろう
ミトド:---------心か。
7110GM:彼女の目線の先では、ガチャガチャと兄と姉、両親達が兵装や馬具の準備をしている
7110GM:フランは思い出す、妖魔達がペンドルトン子爵領近処に集結し始めたとのことで、討伐のために部隊が組織され、出撃していったことを
7110GM:――そして其の中には、救援に向かったフランの兄とその部隊や、マリアの両親、姉と兄がいたことも
ネム:「フラン…分かりますか、これは…マリアの…!」 息が詰まるが声を出してフランへ伝える
ノーラ:「……辛い思い出、か」
フランベルジュ:「うん、ネムちゃん。私には、分ってたよ」
フランベルジュ:「そうだろうなって、予感してた」
メイプル:「…この攻撃は、心の痛み」
ネム:「分かって…いたのですね。」
フランベルジュ:「辛い思いでを一杯食べて、精霊が消化不良になるくらい」
フランベルジュ:「マリアは抱えて生きてるんだ」
ミトド:「ネムさん…!すぐに手当を!!」流れる思い出を脇見せずに飛ばされたネムへ治療にかかる
フランベルジュ:「勿論、それが特別だなんて思わない。この世界には、特に地上には」
フランベルジュ:「悲劇がありふれてるんだもの」
ネム:「そう…ですね。」
ノーラ:「でも、それが普通って思いたくない」
フランベルジュ:「でもね、これはマリアの記憶。マリアにとっての心の痛み」
フランベルジュ:「そんなの、私は、いやだ!」
マリア:『…私も一緒に行きたい 私だって、もう皆と一緒に戦えるわ!』
ミトド:「…!(直前に隆起した地面で直撃は防いでいたか…!だがそれでもこのままはいけない)」
7110GM:その様子を見ていたマリアが我慢できなくなって、声を上げる
クラーク:『…マリア、何度も言うように私達がお前をここに残すのは、若さや力不足のためではないよ』
メイプル:「過ぎ去った記憶に、苦しんでいる者がいる」
ドロシー:『ええ、誰かが家を守らないといけないの 貴方は当主代理、胸を張りなさい』
ミトド:「(メイプルさんは、流石だ、うまく受け流している)」
ネム:「フラン…。私は、皆を守りたい。だから…私も、貴女と…そして皆の分もマリアの悲しみを受け止めます。」
マリア:『でも…』
フランベルジュ:(フランは正面から普通に喰らってます
オスカー:『ハハハ! 全く心配性だなあ! そうだ…じゃあその心配、少しでも和らぐように…』
7110GM:オスカーは首に下げていたゴーグルを、マリアに渡す
オスカー:『お守りだ! いつだって俺がついている! 自信を持つんだ、マリア』
ネム:(咄嗟に身体を反らしたけど横から肋骨めがけて衝撃が)
マリア:『お兄様…』
メイプル:「──いや、今もマリアは苦しんでいるかもしれない」
リシテア:『たまにはいいこと思いつくわね、 …マリア、私からも』
ミトド:←フランは信用している
7110GM:リシテアもまた、ヘルメットをスッポリとマリアにかぶせる
リシテア:『私謹製の高級品よ! 大事に使いなさい!』
ミトド:チラ見しただけ
マリア:『お姉様…』
ノーラ:「(あーあ、さっきからどおりで見たことあると思ったよ)」
クラーク:『…さて、そろそろ、ファーレンフリード侯の援軍も来る 出発しよう』
リシテア:『ロックくんね 楽しみ!』
オスカー:『マリア! 美味しいご飯、用意して待っててくれよ! またな!』
フランベルジュ:「これは、あの時の、記憶・・・」
マリア:『うん、きっとよ? 腕によりをかけて、作って 待っているから… 必ず…!』
ネム:「…ッ!(人が死へ進む光景があの時のそれとダブって見える…)」
7110GM:心配そうなマリアの顔を最後に、映像は立ち消え 湖が戻ってきます
メイプル:「わたしにはこの記憶の苦しみの全てを理解することはできない」
サッドネス・エレメンタル:「SWEEEENN…?」 パッシブ効果が消えているようだ
ネム:食いしばって過去の記憶を噛み殺す
メイプル:「でも、この精霊はきっと望まぬ記憶に心を焼かれ、このありさまになったのでしょうね」
ミトド:「折れては、いないか…!だが外傷がひどい、ポーションだけでは応急にもならないなッ」バッグから医療セットを取り出す
7110GM:さて、皆さんの手番です
ネム:「これは…逃げられない、きっと逃げてはいけない。」
ノーラ:「そんなつらいもん飲み込むんじゃないよ!」
メイプル:「ええ、ノーラちゃん!」
メイプル:「得意技、よろしく!」
ノーラ:「っしゃァ!!」
ノーラ:接敵中なので
ミトド:悲しい思い出はたき落としちまいな!!
7110GM:回避はこちらはありません
ノーラ:3d+4 命中判定
Arianrhod : (3D6+4) → 7[1,1,5]+4 → 11

7110GM:あたーりー
メイプル:命中ゥゥゥ!一応、ガーデン効果あるからな!
ノーラ:2d+2 トレーニングナイフ(片)/物理
Arianrhod : (2D6+2) → 9[4,5]+2 → 11

ノーラ:《スティール》2 DR直後:エネミーを対象とした白兵攻撃のダメージロールの直後に使用する。その攻撃の対象のドロップ品をひとつ得る。 通常どおり、ドロップ品決定ロールを行なう(この時、ドロップ品の決定に効果を発揮するギルドサポートなども適用される)。 ドロップ品が設定されていないエネミーに使用した場合、[エネミーレベル×100]Gを得る。
ノーラ:2d6 ドロップ品ロール
Arianrhod : (2D6) → 8[4,4] → 8

7110GM:30*100ダメージ
7110GM:3000G
メイプル:やっべ、こいつ設定されてない!すげぇ!
7110GM:いいのかな…?
ミトド:良いのかい!?でも悪いよ!
7110GM:まあいいんじゃないかな… 金だし
メイプル:3000G分の苦しみをスっていくノーラ
ノーラ:「少しは辛い思い出削ぎ取ってやんぜ!」
7110GM:5人で割るから…
ノーラ:結晶の欠片を削り取るぜ
サッドネス・エレメンタル:「ルゥウウアアアアア…」
メイプル:な、なんてかっこいいスティールなんだ!
7110GM:次の方…
フランベルジュ:「《ランアフター》!」
フランベルジュ:33点のHPロス
ミトド:メギャン
GMマリア:くろかなさんに怒られそうなので
GMマリア:次からは 精霊の欠片*5(合計250G)が手に入ります
メイプル:記憶の奥底まで根こそぎとっていこう
7110GM:次の方ー! いたーい!
ミトド:〈シンセサイゼーション〉ムーブ,自動,自身,1回のアクションで「種族:ポーション」のアイテムを2個使用することができる。また、「種別:ポーション」を使用するスキルでも、2個のポーションが使用可能となる。この効果はメインプロセス終了まで持続する。 MP-4
ミトド:〈マグニフィケーション〉メジャー,錬金術,範囲(選択),至近,携帯している「種別:ポーション」のアイテムを対象に使用する。このスキルはあなたを対象に選択できない。このアイテムの効果を受けることを望まない場合、対象は回避判定を行う。 MP-5
ミトド:対象はPC達みんな
ネム:一応21+2dくらい全員回復するから
ミトド:〈シンセサイゼーション〉ムーブ,自動,自身,1回のアクションで「種族:ポーション」のアイテムを2個使用することができる。また、「種別:ポーション」を使用するスキルでも、2個のポーションが使用可能となる。この効果はメインプロセス終了まで持続する。 MP-4
〈マグニフィケーション〉メジャー,錬金術,範囲(選択),至近,携帯している「種別:ポーション」のアイテムを対象に使用する。このスキルはあなたを対象に選択できない。このアイテムの効果を受けることを望まない場合、対象は回避判定を行う。 MP-5
ミトド:対象はPC達みんな

ミトド:2d+5 錬金術判定
Arianrhod : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9

ミトド:4d+1d+4 「ハイHPポーション」マイナー、メジャー。【HP】を[4D]点回復する。(エリクサー+1D、ハーバルロア+4)
Arianrhod : (4D6+1D6+4) → 21[4,5,6,6]+2[2]+4 → 27

ミトド:2d+1d+4 「HPポーション」マイナー、メジャー。【HP】を[2D]点回復する。(エリクサー+1D、ハーバルロア+4)
Arianrhod : (2D6+1D6+4) → 7[3,4]+3[3]+4 → 14

メイプル:ウマ…ウマ…
ネム:ジャストで全快
メイプル:41点でこれ全部回復したな
ミトド:全員へ回復
ノーラ:全快→全快
7110GM:やるじゃない…
フランベルジュ:ぴったりなかったことに
7110GM:ではネムちゃんどうぞ
ネム:横腹を抑えつつ前へ進む
ミトド:フレーバー的にはひとつのHHPPは散布して、HPPはネムの傷口へ直接ぶっかける
ミトド:「染みるぞっ!」
メイプル:いたそう
ネム:「ぐうッ…」
ノーラ:きずぐすりだ
ミトド:「すぐに巻く!ちょっと動くなッ」
ネム:「~~~~~ッ 大丈夫…ありがとうございます。」
ミトド:包帯ぐるぐるで流血を防ぐ
ネム:メジャーで《フィジカルエンチャント》cost5 敏捷
ネム:強濃度魔力結晶 「分類:魔術」「対象:単体、範囲」と同時に使用する。その「分類:魔術」を「対象:範囲(選択)」に変更する。ただし、「分類:妖精」のキャラクターに与えるダメージ−20する。
ネム:8+2d 魔術判定
Arianrhod : (8+2D6) → 8+2[1,1] → 10

ネム:は?
7110GM:おいーッ
メイプル:????
ノーラ:ネムちゃ?
ネム:振り直し
ネム:8+2d 魔術判定
Arianrhod : (8+2D6) → 8+8[3,5] → 16

ネム:一時詠唱が途切れるがなんとか成功
ネム:敏捷判定値+6
7110GM:全員の敏捷+6!
メイプル:ヒュンヒュンしてきた
7110GM:では次フラン
ミトド:「(僕はいらない」ボソリとネムへ伝える
ネム:範囲から外れた
ミトド:受けない
ノーラ:???(分かってない顔)
メイプル:???(要らないけど受けた
フランベルジュ:普通に殴ります
フランベルジュ:《ボルテクスアタック》で
フランベルジュ:3D6+8 命中
Arianrhod : (3D6+8) → 5[1,1,3]+8 → 13

7110GM:回避はないです
フランベルジュ:3D6+101 攻撃(スタイル:クラフト)
Arianrhod : (3D6+101) → 10[3,3,4]+101 → 111

ミトド:短縮するなら持ち主が攻撃すれば思い出が反応する系でも
ミトド:この際いいや
フランベルジュ:「《ランアフター》!」
メイプル:[]
フランベルジュ:33点HPロス
メイプル:これは思い出あふれちゃう
ミトド:思い出溢れちゃうウウウウウウウウウウウウウウウウウウウーーーーーーーーーーーーーーーーーッ
ネム:「フラン…ッ!!」
ネム:精霊の体がボロボロに
サッドネス・エレメンタル:「ウロロロロオオオオオオオオオ!!!」
サッドネス・エレメンタル:殴っていいよ
フランベルジュ:「その思い出は、辛くても苦しくても」
フランベルジュ:「マリアのものだッ!」
ノーラ:「……やっぱ違うなぁ、フランちゃんは」
フランベルジュ:「メイプルさん、止めをお願いします・・・」
メイプル:「恐縮ですが、行かせてもらいましょう」
ネム:持っている欠片を掲げる
ミトド:「……ッ!」衝撃で吹き上がる飛沫から顔を覆う
メイプル:3d6+7 バッシュ、…ボルテはいい
Arianrhod : (3D6+7) → 7[2,2,3]+7 → 14

7110GM:回避不能
メイプル:6d6+15+3 これは火種
Arianrhod : (6D6+15+3) → 26[3,4,4,4,5,6]+15+3 → 44

メイプル:三回目、連動攻撃家紋
メイプル:カモーン
メイプル:「ですがこれを断ち鳴らすのは貴女の一撃でなければならない」
フランベルジュ:「ランアフター!」
フランベルジュ:最後の!
メイプル:闇の触手を弾き、道を拓く
フランベルジュ:その背中から現れ、石を握ってぶん殴る
サッドネス・エレメンタル:「ウウウウウアアアアアアアアアアアアッッ!!!」
ノーラ:石!?
ミトド:これがワイの答えや!(と石を投げ込む)
メイプル:ランアフターだ!
7110GM:では… その一撃を受けたエレメンタルは、溶けていく 
7110GM:しかし… つめたい輝きを… 撒き散らす
ミトド:思い出ポロポロ(噴火)
7110GM:再び、過去の思い出の中に皆はいざなわれる
7110GM《注がれし記憶:散華》
7110GM:再び場面は、マリアの家のようだ
ノーラ:「…」後ずさるけど、これは見ておかなきゃなと思って留まる。
7110GM:軽装の兵士が、マリアの前にひざまづいている …伝令のようだが、ボロボロで、今にも倒れそうだ
伝令兵:『…想定外の規模の軍勢が攻勢を仕掛けて来たため 前線は総崩れの様相でした』
伝令兵:『フリントロック様は撤退を提案、クラーク様はそれを受諾 …殿軍を務めました』
ミトド:きっつ
伝令兵:『…しかしながら、追撃を受け オスカー様がその場に残られ…』
伝令兵:『…弔うのに、何もないのは寂しかろうと …これだけ、預かりました』血まみれの小手をマリアに差し出す
マリア:『…ほかの… みんなは?』
ミトド:マリア不良しとる場合ちゃうぞ
伝令兵:『リシテア様は、撤退の最中、重症を負った兵たちをかばい… 身罷られました』
伝令兵:『ただ …クラーク様と、ドロシー様は まだ健在のはず…』
マリア:『………』それを聞いてがっくりと、膝を落とす
伝令兵:『もうしわけ… 申し訳ございませぬ! …お守りできませんでした!!』  
ミトド:隣で肩を支えてくれる人が、今いない
マリア:『…いいの』
マリア:『…いいのよ、貴方だって精一杯戦ったのに、急いで伝えに来てくれたのでしょう?』
ミトド:これはリリリマリア
マリア:『せめて今は休みなさい …当主代理としての命よ…』
ネム:マリア・・・
ネム:これはギフシノー
7110GM: 
7110GM: 
ミトド:なにわろとんねん(強い)
メイプル:「もう既につらいんですが」
ネム:1d999 こころ痛い
Arianrhod : (1D999) → 471
ノーラ:「いや、見なきゃな」
メイプル:「見なきゃか…」
7110GM:《注がれし記憶:不帰》
7110GM:マリアの屋敷の前庭のようだ …フランとよく似た、赤髪の男性を前にしている
ミトド:あーあー
ネム:「はい。私達ができるのは…きっとそれだけ。」
フリントロック:『…マリア、すまない』
フリントロック:『オスカー、リシテア、クラーク殿、ドロシー殿のおかげで私は今、生きている』
ミトド:ネムの手当に集中しながら、耳を傾けている
マリア:『…もう、目覚めないのですね? 母と、父は…』
フリントロック:こくり、と頷く
フリントロック:『我々の盾となり、敵の汚染兵器をまともに受けてしまった…』
フリントロック:『…妖魔だけと聞いていけば、まさか魔族の伏兵が居たとは…』
ミトド:ほんっと魔の時代ってやつはよ
フリントロック:『おのれ… モナト・フラメ…! 必ずや、必ずや仇は取る!!』
フリントロック:『君もまた、それまで共に退…』
ノーラ:ホント好き放題やってくれたぜこの団体
マリア:『…フリントロック様、お願いがあります』
ネム:…ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!
マリア:それを遮るように、マリアが口を開く
フリントロック:『む …できることならば、必ず聞こう』
ネム:たぶん今すごい顔してると思うので
ネム:見ないでくれると助かります
ミトド:ネム下唇噛んでそう
マリア:『今、ここに避難させている領民たちを連れて行って下さい』
ミトド:血が
マリア:『それと、この書状を フラガラッハ様に』
ノーラ:"月を抱いた十字の炎(モナト・フラメ)"についてはセイヴァーとかジャッジメントで活躍中だ
ノーラ:殴るしかねえ…
フリントロック:『…前者は了解した、必ず無事に届ける だが、後者はなぜ?』
ネム:よろしくおねがいします では無い
ミトド:通ったら地獄じゃ
フリントロック:『君も共に… まさか!』
マリア:『…いまや、私が当主となりましたが 私では何もできません』
マリア:『できることがあるとするならば、領民をお返しし、この地の失陥の責を負うのみ』
ミトド:なんで不良しとん
フリントロック:『馬鹿な! その責めは君が負うものではない! 私が…!』
マリア:『どうか、最後の我儘と思っても構いません よろしく、お願いいたします』
フリントロック:『……ぐっ あい、わかった』
フリントロック:『…他に申し伝えることは?』
マリア:『…ではフランに』
マリア:『ごめんね、さようなら と』
フリントロック:『……承知、した』
ネム:マリアも守護らねばならない・・・
マリア:『では… これにて』 一例すると、マリアは去っていきます
ノーラ:何で不良しとんのか?
メイプル:ほんとなんでだろうな
GMマリア:お兄さんの生き方がね…
ノーラ:その答えは、また、いずれ…
フリントロック:『…クソォオオッ!!!』
ミトド:留学って手じゃないと天空島に上がるのは容易じゃあないもんな
7110GM: 
7110GM: 
メイプル:うっかり上がっちまった…
7110GM:《注がれし記憶:犠牲》
7110GM:屋敷の広間だろうか、2つの棺と2つのベッドが並んでいる…
7110GM:ベッドには両親が、物言わぬまま、息だけをしている
マリア:『…みんな、よく帰ってきてくれたわ』
ネム:うぐううううううう
ネム:1d999
Arianrhod : (1D999) → 268
ミトド:あーーーーあーーーーーーーーー!!!
ミトド:あーあー!
ノーラ:息だけを…!
マリア:『お疲れ様 …ごめんね、どういうわけか涙が流れないの …薄情な娘ね…私』
マリア:『それと… ここでペンドルトン家は終わるわ ごめんなさい』
ノーラ:雑談タブに引かないとか言って全然余裕で引いてたわ
マリア:『…もうしばらくすれば、この付近まで敵の前線は押し上げられるって』
メイプル:これは仕方ない
マリア:『この家も… ただでは済まないでしょう』
マリア:『その前に、私も皆と一緒に…』
マリア:『すぐ行くから… 待っていて』
マリア:マリアは盃に紫色の液体を注いでいく…
ネム:それは・・・
マリア:『…きっと、この地もいつか、ファーレンフリード侯が取り返してくれるわ』
マリア:『…ごめんね フラン せめて最後に… 会いたかったのだけれど』
7110GM:そういうと、そっと毒杯に口をつけ――
7110GM:そのシーンまでたどり着いた時
7110GM:フランの持つ、約束の石がまばゆく 輝き始めます
フランベルジュ:では、バタン、と音を立てて扉を開けて入っていこう
マリア:その音に驚いて、盃を取り落とす
ミトド:これは親友キメてますわ
マリア:『誰…!? もうここには、誰も…!!』
ノーラ:どこまでかっこいいんだフランちゃん
フランベルジュ:『マリア』
ネム:友達…いえ、親友。 最後の最後にマリアを救ってくれたのですね、フラン
メイプル:①の続きをやりたがってた理由わかる
ミトド:いやもうほんとこの二人…
マリア:『フラン…!? …幻影、かしら… そう、会いに来て… くれたの…? こんな不甲斐ない私に…?』憔悴した様子で、よろよろと歩いていく
フランベルジュ:『伝言、聞いたよ』
ミトド:フランが気丈すぎる
フランベルジュ:『話も』
マリア:『そう…』
フランベルジュ:『ねえ、覚えてるかな。あの約束』
ネム:友達…友達・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(頭を抱える)
マリア:『ええ、ええ… もちろんよ』
フランベルジュ:『どちらかが困っていたら、必ずそこに駆け付ける』
フランベルジュ:『少し、遅くなってしまったけれども』
ノーラ:いるさ!ここにいっぱいな!
メイプル:HERO
フランベルジュ:『お待たせ。いま、来たよ』
ミトド:ばっかお前…
マリア:『…フラン! フラン…!!!』 フランに、たどり着く
フランベルジュ:『一番つらい時に側にいることが出来なくてごめんね』
ミトド:称号【マリアの英雄】をあげよう(ToD2)
フランベルジュ:『みんな、居なくなってしまったけれどもーー』
フランベルジュ:『これからは、私が側にいる』
マリア:『本当に、本当に、貴方なのね… 私こそ…! 私こそごめんなさい!!』ボロボロの大粒の涙を流す
フランベルジュ:『私は普通より少し、頑丈に出来ているから』頭を撫でる
フランベルジュ:『ちょっとやそっとじゃ壊れない』
マリア:『約束があることを、しっかり覚えているのに… それでも、貴方にもロクに言わずに…うわああぁぁッ…!』
フランベルジュ:『マリア。私は君を置いていかない。だから』
フランベルジュ:『これからも、一緒に生きよう?』
マリア:『うん… うん…! 私、怖かったんだ! 怖すぎて、怖すぎて… 涙も出なかったんだ!』
マリア:『皆が居なくなってしまったと思った! 私が頼れる人が誰も…!!』
フランベルジュ:『うん、うん』
マリア:『貴方が居るのに…! ごめんねぇ… ごめんねぇ…!!』
フランベルジュ:『大丈夫。一人で背負わなくてもいいんだ』
フランベルジュ:『これからは、二人で背負おう。一緒に居よう』
フランベルジュ:『改めて、約束だ』
フランベルジュ:と跪いて手を取ろう
ノーラ:あー
ノーラ:いいね…
ミトド:僕らこれ見ててええん
メイプル:HERO…HERO…
マリア:『ええ… ええ! 貴方は…本当に素敵な人』涙でぐしゃぐしゃだけれども、なんとか笑顔を作って
ネム:・・・・・・・・・・・・・・・・・。
フランベルジュ:『フランベルジュ・ファーレンフリードは、マリア・サジタリウス・ペンドルトンが困ったら、必ず駆けつける』と手の甲にキスをしよう
フランベルジュ:にっこりと笑う
マリア:『私… マリア・サジタリウス・ペンドルトンも… フランベルジュ・ファーレンフリードが困ったなら… 何を差し置いても、駆けつける!』 そのおでこに、キスを返そう
マリア:――二人は暫く見つめ合っていた 
7110GM:そして、そのまま映像は終わり…
サッドネス・エレメンタル:「…AA …・・・A・・・・」
ネム:「…ッ はぁっ…。」 意識が帰ってくる。
7110GM:精霊も、溶けて消えていった
7110GM:勝利ッ!
メイプル:「マァァァリアちゃぁぁん……!マリアちゃぁぁん…!」
ノーラ:「……消えた」
ミトド:「ネムッ!…大丈夫か?」ゆすり起こす
メイプル:何が勝利だGM畜生め!
ミトド:畜生GMめ!
ネム:「ミトド…大丈夫…です。 でも…これで…よかった…のでしょうか。」
7110GM:これは全て過去の出来事… 今のマリアは、とても明るい
7110GM:その明るさは、きっと… 唯一無二の親友が居なければ、輝かないものだったのだろう…
ノーラ:「何が正解かなんて分かんないよ」
ノーラ:「特に、このご時世じゃさ」
ミトド:「…彼女らの心は生きている。生きてさえいれば、きっとそれは好転する機会ができる」
メイプル:「ぐす…」
ネム:「そう…ですね。 そう…ですよね。」
フランベルジュ:「過去の出来事ですわ。それより」
フランベルジュ:「日が、昇りましてよ」
ミトド:”それより”で流す
ミトド:素晴らしい振り
ネム:「フラン…。 …えっ」 空を仰ぐ
ミトド:アアーーーーーーッ
ノーラ:「あー…そうだった」
フランベルジュ:「これからの為になる、マリアの力になるために」
フランベルジュ:「私はここに来たんですもの」
メイプル:「朝日──」
ノーラ:頭ガシガシして気持ちを切り替える
7110GM:日が差して来る、太陽のたてがみが薔薇へと注がれていく…
ノーラ:「やっぱすげーや、フランちゃん」
ミトド:やだ詩的……

7110GM:そして薔薇が、パッと開く
ネム:「わ…私も…私が…私にも出来る事を…きっと…っ」 
ノーラ:「思わず見とれてしまうほどの大きさ!!」
7110GM:大粒の朝露が、今にも垂れそうになっている
ミトド:「………あれか」
メイプル:「ミトド君、お願い」
ミトド:マリアより授かった試験管をバッグより取り出した
ミトド:「マリアさん、隣はフランベルジュさんが、歩みは、きっと僕たちが支えるよ」虹色の朝露を掬い上げた
ネム:涙は流さない…でも、自分がやりたい事、そしてやるべき事を絶対にやるという決心をもう一度つけた
7110GM:ぴちょん
7110GM:こんな大輪の薔薇から、試験管の半分をようやく満たすかという量
7110GM:しかし、確かに朝日を受け虹色に輝いている…
7110GM:【虹色の朝露】を手に入れた!
ノーラ:「おぁー、綺麗だなぁ…」
ネム:「これが…目的の。 なんとか手に入って良かった。」
メイプル:「…精霊の流した涙に色があるなら、あのようなものになるのでしょうか」
ネム:「…帰りましょうか。マリアが待ってますから。早く安心させてあげたいでしょう? フラン。」
フランベルジュ:「ぐー」
ネム:「…あら。」
ミトド:えっ
メイプル:「……ふふ」
ノーラ:「オアー!!寝とるが!!」
メイプル:「お任せを、担いでいきます」
7110GM:――朝日が差す、その暖かさは… きっと心地よい
ミトド:無理して起きてたんだ!?
ネム:フィジカルエンチャント頭割りで
ノーラ:「筋力は頼んだ!」
ネム:どうにかしました
メイプル:「だってあんな夜だったんですから」
ミトド:「僕は武器も持てないよ!?」
メイプル:「寝かせてあげましょう」
7110GM:人はみな、運命に振り回される、眠れる奴隷であるのかも知れない …されど
ノーラ:「…そうだねぇ。」
7110GM:夢を描くことは… 誰にだってできる そのための、第一歩が今 踏み出されたのです
ネム:「夜は苦手でしたね。フランは。それでも朝日が昇るまでやってたって事は。…そうですよね。」
ミトド:「グワーッ!ハルバード重いッッ!!!」
ネム:メイプルが担ぐのを支えつつ
7110GM:フライアンドフォーレンフレンズ:マリア外伝① 虹色の朝露
ノーラ:「大事な大事な友達のため、だからねー」
7110GM:これにて、おしまい
7110GM:【ヒカリノアトリエ】
メイプル:終わった…
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