クトゥルフ神話TRPG 半影の夢・右目 前編



余木 隣人:こんにちは。本日はよろしくお願いしますね。
KP:立ち絵の位置ちょっとずつずらしてもらえると…!
余木 隣人:了解しました。位置3を頂きますね。
鉄輪 季風音:じゃあ私は5番ね
高見沢 アルフ:ふわーっ
鉄輪 季風音:UFOだ!
余木 隣人:個性的なお方ですね。地に足がついてないように見えますよ。
高見沢 アルフ:どうだ
余木 隣人:素敵なジャケットですね。お仕事柄でしょうか、センスがおありで羨ましい。
鉄輪 季風音:あなたも落ち着いた服装だとは思うわよ。これから暖かかくなるけれど、まだ冷える日もあるものね
KP:拳95…
高見沢 アルフ:まぁ仕事柄な
余木 隣人:それはどうも。鉄輪さんのカジュアルな装いも素敵ですよ。
鉄輪 季風音:カッチリしたビジネススーツとか苦手なのよね~
余木 隣人:わかりますよ。あの辺のビジネス様式には前時代的なものすら感じます。
KP:ここでははじめてのKPですが、よろしくおねがいしますね!
鉄輪 季風音:よろしくね!
余木 隣人:よろしくお願いします。みんなで良いセッションにしていきましょう。
高見沢 アルフ:ああ!よろしくな!





KP:【半影の夢】
KP: 
KP:今回はとあるアイドルに関わる3人に集まってもらいました。
KP:共通の知り合いであるアイドルの名前は「鈴鹿るみ」です。
KP:まず各々自己紹介と、アイドルとの関わりや思い入れのようなものを軽くお願いします!
KP:DEX順でお願いします!



余木 隣人:「では失礼して僕から」
余木 隣人:「こんにちは。余木 隣人(よき りんと)と申します」
余木 隣人:「好きな言葉は『社会』です。皆さんとも良い関係を築いていきたいと思います」
余木 隣人:「フリーターをしてまして、色々なバイトを転々としてます。あまり仕事が長続きしないんですよね」
余木 隣人:「でもおかげで緊急時の《応急手当》や、店舗のマシンの《機械修理》、クレーマー対応で《言いくるめ》も覚えましたね」
余木 隣人:「あとアイドルにハマってまして。鈴鹿るみさんという方の大ファンなんですよ」
KP:「CDは全部抑えている!みたいな…?」
余木 隣人:「普段は音楽はクラシックしか聞かないんですけど、彼女の歌声はまるで鈴の音、メロディーは底を照らす光のよう」
余木 隣人:「ええ。当然ですとも」
余木 隣人:「彼女の右手の指紋も全て知ってます。握手会のとき机の上にスマホを落として拾ってもらいまして。ははは」
KP:「????」
鉄輪 季風音:なにいってるのこのひと
KP:「し 指紋を知っている…?」
余木 隣人:「好きな人のことを知りたい。それは自然な感情ですよね」
余木 隣人:「それと《図書館》《鍵開け》《追跡》《聞き耳》も持っています」
KP:「鍵開け…?」
余木 隣人:「単なる技術的な興味です。他意はありませんよ?」
KP:「向上心がある人みたいですね」
余木 隣人:「ええ。鈴鹿るみさんのことをもっと知りたい。でも個人情報の防御がクソ硬い・・・じゃない、厳重なんですよね」
KP:「暴こうとしたんですか?」
余木 隣人:「どうでしょうね。あはは」
余木 隣人:「このお話を通して、彼女のことをもっと知って、もっと触れていきたい。そう思います」
KP:「そうしてください!いや しなくてもいいんですよ!」
余木 隣人:「もちろん、一緒に卓を囲む皆さんのことも。沢山知って、仲良くなりたいものです」
鉄輪 季風音:もしもしポリスメン?
鉄輪 季風音:でかい
余木 隣人:「こんなところですかね。どうぞよろしくお願いします」
高見沢 アルフ:大丈夫なのか?こいつ
KP:「ありがとうございます。」
KP:大丈夫ではなさそうですね
KP:「ストーカーさんの自己紹介でした。」
KP:「次はプロデューサーさん、おねがいします!」



高見沢 アルフ:「お、俺の番か」
高見沢 アルフ:「俺は高見沢アルフ。こんな成りだが、現役のアイドルプロデューサーだ」
KP:「ワイルドそう」
高見沢 アルフ:「むかしは…まぁ色々やらかしてた時期もあったが、とある人に拾ってもらって今では真っ当なものさ」
高見沢 アルフ:「得意分野は『喧嘩』…じゃねぇや」
高見沢 アルフ:「『車の運転』や『目星』も効くぜ?」
KP:「!?」
余木 隣人:怒らせないようにしたいものですね
鉄輪 季風音:プロデューサー業に必要なのかしら・・・
KP:一番怒らせそうですよね
KP:指紋とってますもんね
高見沢 アルフ:「あとは仕事柄『写真術』『ナビゲート』、あとは『信用』と『説得』だ」
高見沢 アルフ:「なんだかんだで最後に物を言うのは心の繋がりよ…そういうもんだぜ」
KP:「鈴鹿さんはあまり売れていないアイドルですからね、宣材撮ったりするんでしょうか…」
余木 隣人:ええ。僕もそう思います。
KP:指紋から感じてるんですか?
鉄輪 季風音:なにかずれを感じる・・・
高見沢 アルフ:「…鈴鹿るみは俺の担当アイドルだが、こんなことになっちまった…」
高見沢 アルフ:「俺にも至らねぇところがあったろうが、あいつもたいがい秘密主義だからな」
高見沢 アルフ:「まだまだお互い心をガツンと踏みよる必要があったってわけだ」
KP:「ガツンと 拳で!」
高見沢 アルフ:「俺が何としてでも探し出して、また光の当たる場所に引っ張ってってやるぜ!」
KP:「鈴鹿さん見つかるといいですね…」
高見沢 アルフ:バキッ(隣人にあたる
余木 隣人:ええ。探し出したいですね。僕もそう思います。
余木 隣人:痛ッ!
KP:バキッ
高見沢 アルフ:(隣人にあたる
KP:「では次、頼れる探偵さん、やっちゃってください!」



鉄輪 季風音:「私の番ね」
鉄輪 季風音:「私は鉄輪 季風音(かんなわ 季風音)。私立探偵をやっているわ」
鉄輪 季風音:「私のところの探偵事務所では、主に女性向けに依頼を受けているのよ」
鉄輪 季風音:「依頼内容は・・・まぁ浮気相談とか、ストーカー被害とか・・・ね」
鉄輪 季風音:「そんなわけで、調べものとかが得意分野になるわ」
鉄輪 季風音:「具体的に言えば《聞き耳》《目星》《図書館》とかね」
鉄輪 季風音:「あとは《精神分析》とかもそれなりに得意だけど・・・みんなのSAN値を見る感じあまり出番はないかもね」
鉄輪 季風音:「それで、ルミちゃんとの関係だけど・・・」
KP:「頼れるお姉さんな雰囲気があります」
鉄輪 季風音:「ありがとうね♪」
鉄輪 季風音:「るみちゃんとはお仕事の依頼で知り合って、それからちょくちょく相談を受けてるうちに仲良くなったわ」
鉄輪 季風音:「相談内容は守秘義務があるから教えられないわよ!」
鉄輪 季風音:「最近ではただおしゃべりするだけにうちに来ることもあったりもしてたくらい」
鉄輪 季風音:「ただ・・・るみちゃんも何か悩みがあったみたいなんだけど、聞けてないのよね・・・」
鉄輪 季風音:「そして今回の失踪・・・とっても心配よね」
鉄輪 季風音:「なのでお仕事の依頼としてではないから個人的に捜査することにしたわ!」
KP:「ここでも秘密主義が…」
余木 隣人:るみさん、探偵さんに頼るような悩みがあったのですか・・・心配ですね。
鉄輪 季風音:ええ。ほんとにね~(ジト目
鉄輪 季風音:ちょっと画像が大きいのかチェックだよ
鉄輪 季風音:大丈夫そう!
KP: 
KP: 
KP:ではでは、アダルトなメンツで半影の夢…頑張っていきましょう!
鉄輪 季風音:よろしくね!
余木 隣人:頑張って良きセッションにしましょう。よろしくお願いします。
高見沢 アルフ:ああ、いくぜ!



KP:春も近いある日、アイドル”鈴鹿るみ”が姿を消してしまいました。
KP:鉄輪 季風音さんは鈴鹿るみから相談を受ける約束をしていたのですが、その日は姿を見せず、
KP:連絡をとろうとしても電話が繋がりません。
KP:プロデューサーである高見沢アルフさんは仕事の送迎と打ち合わせのために、彼女がよく使う駅まで迎えに行きましたが。
KP:彼女が姿をあらわすことはありませんでした。
KP:彼女は約束や予定を破るような子ではないのですが…。
高見沢 アルフ:「るみ…何があったってんだ…」
KP:余木 隣人さんは彼女の所属している事務所前をはっていましたが、彼女の姿を見ることはできませんでした。
KP:ライフワークだったのに…
余木 隣人:「おかしいですね・・・。いつもの時間より大幅に過ぎているのに姿が見えない。初めてのパターンです」
鉄輪 季風音:一人だけなんか理由がおかしいわね?
余木 隣人:ファンとして正しい行動です。
鉄輪 季風音:???
KP:彼女が連絡を断ってどのくらいで行動を起こしますか?
KP:2~3日様子みるとかしますか?
高見沢 アルフ:「こっちは仕事だからな、すぐにでも動きたいぜ」
鉄輪 季風音:相談を受ける約束をしていたなら アルフさんに当日の夜くらいに連絡はしておくかもですね
余木 隣人:ネットで情報を収集して何もなければ、夜くらいに事務所を覗いてみたくなるかもしれませんね。
KP:覗く
余木 隣人:ファンとして差し入れや手紙を届けたい。正しい行動です。
鉄輪 季風音:いいくるめが高いだけある・・・
余木 隣人:本心です。
鉄輪 季風音:そのうちKPに向けても言いくるめをふってきそう
KP:高見沢さんは夜まで心あたりのある場所を探し回ったけど、見つからず夜に鉄輪さんの連絡を受けるような感じで大丈夫でしょうか
KP:wwwwwwww
KP:負けない!
鉄輪 季風音:連絡はそんな感じにそうしましょう
余木 隣人:まさか。最後に物を言うのは心のつながりですからね。
KP:電気消して意気消沈してたらなんかこう、
KP:ストーカーが入ってきたみたいな…
KP:事務所でね…
高見沢 アルフ:お前からの差し入れは全部俺が検閲してるからな
KP:体液はいってそうなので…
鉄輪 季風音:手作りは危険
鉄輪 季風音:ペットボトルも開封済みは捨てなさい!
KP:ではそんな感じでRPはじめていきましょうか!
余木 隣人:普通の生活環境ならば、手紙を入れた封筒に何か小さなゴミが入ってしまうのは仕方ありませんね。
鉄輪 季風音:は~い
KP: 
余木 隣人:はい。やっていきましょう。
KP:鈴鹿るみが失踪した当日、夜。
KP:待ち合わせの場所に現れなかった鈴鹿を一日中探し回っても、姿を見つけられないばかりか、連絡もとることができないでいた高見沢さんは、
KP:一人、真っ暗な事務所で意気消沈していました。
高見沢 アルフ:「くそっ…いったいどこに行っちまったんだ…るみ…」
高見沢 アルフ:ガンッ!
KP:そこに、かねてから鈴鹿の面倒を見てくれていた鉄輪さんから連絡が入ります。
KP:エア隣人
鉄輪 季風音:へこんじゃうよ
鉄輪 季風音:「もしもし、アルフさん?」
鉄輪 季風音:「鉄輪です、お世話になってます」
高見沢 アルフ:慌てて電話を見るが、るみじゃなかったので少し消沈して
鉄輪 季風音:ああ、まだでてなかった
鉄輪 季風音:ぷるるるるっていってるときにしゃべってる人になっちゃう
高見沢 アルフ:「あ、どうもっす」
鉄輪 季風音:「こんばんわ、今大丈夫かしら」
高見沢 アルフ:「今ちょっと立て込んで… いや、大丈夫ですよ」
鉄輪 季風音:「・・・るみちゃん、今日うちの事務所にくることになってたんだけれど・・・結局今日は来なかったのよ」
高見沢 アルフ:「季風音さんからめづらしいですね。何かありましたか?」
鉄輪 季風音:「遅れるときとかはいつも連絡くれたのに・・・」
高見沢 アルフ:「…!」
鉄輪 季風音:「るみちゃん、なにかあったか アルフさん知らないかしら?」
KP:ストーカーは電気が消えている事務所を見て おっ ええやん…入ったるか…
高見沢 アルフ:「…実は、俺も今日るみと会えてないんです」
鉄輪 季風音:「え?そうなの!?」
KP:飲み残しの紙コップとか ないか?とか思いながら…鍵開けとかを試みているはず…
余木 隣人:「なるほど、プロデューサーさんも会えてないんですか。心配ですね」
高見沢 アルフ:「今までずっと探し回ってたんですが、ダメでした」
余木 隣人:「あ、鍵が開いてたので『鈴鹿るみ握手会!開放デー!』だと思って入ってきたのですが」
鉄輪 季風音:「事務所にも顔を出してないなんて・・・」
KP:こわい
KP:こわい!!!!!!
鉄輪 季風音:さらっとなにしてるの
KP:なんか事務所に入ってきてる!!!!
KP:【Get Funky!】
鉄輪 季風音:もしもしポリスめん?
鉄輪 季風音:あ、今電話中だから通報できな矢
高見沢 アルフ:「あ、すんません ちょっと変なのが紛れ込んだんで待っててください」
鉄輪 季風音:「あ、はい」
余木 隣人:「お電話が終わるまでお待ちしてます。ここがるみさんの机ですよね?」
KP:ガサ…ゴソ…
高見沢 アルフ:「おい!変質者ァ!」
余木 隣人:「差し入れを持ってきた1ファンです。どうぞお気になさらず」
鉄輪 季風音:「え?変質者?」
KP:夜中に
KP:事務所は施錠してあったはずですよ
高見沢 アルフ:「お前の席は、そこの隅の段ボール置き場だって言ってんだろ!」
鉄輪 季風音:しかも警察で合流って言ってたろ!なんで今きてるの!
余木 隣人:「握手会にもいつも参加させて頂いてます。今日はこの事務所でやるってわけじゃなかったんですね」
余木 隣人:入ってきたみたいな・・・って上で言われてしまったので。
鉄輪 季風音:因果律・・・!
KP:wwwwwww
高見沢 アルフ:「いいか、大事な電話してるからお前はそこから1cmも動くなよ」
鉄輪 季風音:こんなことする人といっしょに探索するんです?
鉄輪 季風音:大丈夫なの?
高見沢 アルフ:「地面に臥して手は挙げてろ」
高見沢 アルフ:「あ、すんません季風音さん。ちょっといつもの不法侵入者が来まして」
KP:大丈夫そうですか?
余木 隣人:「この事務所は掃除されてて綺麗ですね。地面もソファーと同じくらい綺麗です。ソファーで待ってますね」
鉄輪 季風音:「あ・・・また例のカレ?」
高見沢 アルフ:「うろうろすんな!」
鉄輪 季風音:「るみちゃんのファンなのは分かるけど・・・事務所に勝手に入るのはどうなのよ・・・」
高見沢 アルフ:「ええ。何度言っても入ってくるので隔離スペースを設けて飼ってます」
鉄輪 季風音:「まぁ・・・見えないところに居るよりはマシよね」
余木 隣人:「あ、鍵はピンシリンダーは止めといたほうがいいですよ。常に開放されてるみたいなもんですアレ」
鉄輪 季風音:「・・・なんか犯罪的なこと言ってない?」
鉄輪 季風音:「まぁそれはそれとして」
鉄輪 季風音:話を戻す!
鉄輪 季風音:音響さん!BGMもどして!
KP:【よきりんじんとは】
鉄輪 季風音:「で、るみちゃん そっちにも顔出してないの・・?」
鉄輪 季風音:「何の連絡もなしにどこかに行っちゃう子じゃない・・・わよね」
高見沢 アルフ:「ええ、たまに落ち込んだときに連絡通じにくくなることはありましたが」
高見沢 アルフ:「無断でいなくなるなんてことは今までは…」
鉄輪 季風音:「・・・もしかして 何がの事件に・・・?」
高見沢 アルフ:「考えたくはないですが…可能性はありますね」
KP:怪しげな人も事務所に入ってきてますからね
鉄輪 季風音:「・・・とりあえず、私そっちの事務所に行くわね。捜索するなら協力するわ」
高見沢 アルフ:「わかりました。鍵は…さっき勝手に開いたんで大丈夫です」
鉄輪 季風音:「・・・鍵、ちゃんと電子ロックとかにしておいた方がいいわよ」
余木 隣人:「ええ。元から開いてました。信じてください」
鉄輪 季風音:ということで アイドル事務所に赴きますよ!
KP:はい!
KP:程なくして事務所に鉄輪さんも到着し、3人は合流(?)します。
高見沢 アルフ:「やれやれ…」
KP:電話で聴いたとおり、事務所内には”例のカレ”もいますね。
鉄輪 季風音:警察署で合流じゃなくてよかったわね
鉄輪 季風音:「ほんとにいる・・・」
余木 隣人:「貴方が高見沢さんが電話で話してた季風音さんですね。調査、というと探偵さん、とかですか?」
鉄輪 季風音:「えーと、余木くん・・・だっけ。あんまり度が過ぎると本当に捕まっちゃうわよ」
高見沢 アルフ:隣人をドリブルしつつ、迎えに行く
余木 隣人:「ええ。鈴鹿るみさんの1ファンの余木隣人と申します。ファンとして当然の行動をしてるまでですよ」
余木 隣人:「痛ッ! 痛ッ!」
高見沢 アルフ:「お前のファンクラブ証は偽造だから無効だがな」
KP:ファンクラブ出禁になっている…?
鉄輪 季風音:「・・・るみちゃんの話、余木君にも聞かせちゃっていいのかしら」
余木 隣人:「プロデューサーの高見沢さんが探偵さんと知り合いということは。るみさんは以前から何か悩みがあった? そして本日失踪? 心配ですね」
余木 隣人:「ええっ? ファンクラブ証が無効? 友だちに頼んであの手この手で7枚も作ったのに!?」
高見沢 アルフ:少し考えてから
鉄輪 季風音:偽造ってばらしてるやん
余木 隣人:「ぜひとも聞かせてください。彼女を想う気持ちは本物です。ファンとして最大限の協力をさせていただきたい」
高見沢 アルフ:「こいつは問題ない範囲のことはすでに知ってるでしょうし、こいつが知らないならガチな事件の可能性がある」
鉄輪 季風音:「まぁたしかに・・・」
KP:指紋もあるよ
鉄輪 季風音:問題ない範囲とは
高見沢 アルフ:「うまいこと利用だけして、あとで記憶を消しておきます」
KP:実際問題、鈴鹿は体が弱いのでどこかで倒れている可能性すらあります。
鉄輪 季風音:「わかったわ それならいいでしょう」
余木 隣人:「はい。使っている化粧品から右手の指紋まで把握してます。当然です」
高見沢 アルフ:「くそっ…無事でいてくれよ…」(ドリブルしながら
KP:ダムダム
鉄輪 季風音:「(本当に大丈夫かしら・・・)」
余木 隣人:「記憶をですか。怖い怖い。逐一クラウドにメモをバックアップして・・・痛ッ! 痛ッ!」
鉄輪 季風音:「まぁ・・・人出が多いほうがいいのは確かだものね」
KP:今から情報を集めるとなると、夜ですし交番に話を聞くあたりなら可能ですが
鉄輪 季風音:るみちゃんは いつも家から仕事に向かってるんですかね?
鉄輪 季風音:実家から、か
鉄輪 季風音:前日までどこにいたのかを知る手段を得たいところですね
余木 隣人:そうですね。知りたいです。
鉄輪 季風音:君の知りたいは なーんかニュアンスが違う気がするのよねぇ
高見沢 アルフ:昨日の行動は把握できてないかな
KP:いつもは家から電車を使ってこのあたりの駅にきて、駅からは高見沢さんに車で迎えに来てもらってる感じです。
鉄輪 季風音:お家にはほかに家族はいるのかしら
KP:昨日は、高見沢さんと翌日の予定を確認しあったあと、駅まで送り届けていますね。
KP:複雑な家庭環境で、鈴鹿は一人暮らし状態だったみたいです。
高見沢 アルフ:こんな変質者がいるのに危ないな
鉄輪 季風音:ひとりぐらしか・・・ じゃあ直前までの行動を知る人は少なそうね
KP:隣人さんも前日、高見沢さんと駅でわかれる鈴鹿のことは見ているかもしれないですね。
余木 隣人:変質者に襲われないように個人情報のガードは硬いんですよね。ええ。
KP:ストーカーなので
鉄輪 季風音:電車から先にはいかないストーカー
鉄輪 季風音:電車代が無かった・・・?
余木 隣人:家までストーキングしていいんでしょうか。KP許可があるなら自宅まで追跡しちゃいますね。駄目なら止めます。
KP:ダメですよ!
高見沢 アルフ:「ふむ」
鉄輪 季風音:「まずは手掛かりからだけど・・・」
高見沢 アルフ:「とりあえず、一度警察に行きましょう」
余木 隣人:「そうですね。失踪届を出しましょう。何か情報がある可能性もある」
鉄輪 季風音:「そうしましょう」
鉄輪 季風音:失踪届って 1日いなくなってからでもいけるのかしら
余木 隣人:「の前に。るみさんの自宅を確認しませんか? 倒れている可能性もある」
高見沢 アルフ:「ついでにこれもハコに入れますんで」
高見沢 アルフ:「それはお前のいないところでやるから」
鉄輪 季風音:「あ、たしかにそうね。まずはるみちゃんの自宅から見た方がいいわね」
余木 隣人:「るみさんのライブはもっと大きいハコですべきです。僕もそのハコに応援に行きたいですね」
KP:この場合だと捜索願になりますかね
高見沢 アルフ:「おら、お前の大好きな警察へ行くぞ」
KP:実は高見沢さんも鈴鹿の自宅を教えてもらっていないのだ…なんということだ…
鉄輪 季風音:なるほど・・・それはこまった!
余木 隣人:「市民を守る警察は大好きです。彼らのお陰で秩序が守られる。では警察に一報を入れて、るみさんの自宅に・・・」
KP:秘密主義で困った子ですね
余木 隣人:「高見沢さん、もちろん自宅に案内してくれますよね? 楽しみだなぁ」
鉄輪 季風音:「アルフさん、こいつ 連れて行くのやっぱやめません?」
余木 隣人:「そんな。アイドルが最も大事にすべきはファンではないのですか」
鉄輪 季風音:「あなたの場合、ファンの域を超えすぎているのよ・・・」
鉄輪 季風音:「とにかく、一度警察、ね」
高見沢 アルフ:「まずは無事を確認したいからな…」
余木 隣人:「ファンの度合いで区別をつけるべきではありません。熱心なファンも、ファン歴の浅いにわかも、差別してはいけませんよ」
高見沢 アルフ:「そうしましょう」
余木 隣人:「そうですね。向かいましょう」
KP:では3人は警察署へ…



KP:警察署に向かうと、先客がおり、
KP:警察官と少年がなにか喋っているようでした。
鉄輪 季風音:だれかしら
KP:キャラクター追加しますね
KP:スラッと背の高い、若い警察官が一人
KP:二十歳前と思わしき、ちょっと目立つ装いの少年が一人
KP:【警察 - 捜査会議 -】
鉄輪 季風音:「こんばんわー・・・」



少年:「マジマジ、マジっすよ!眼の前で人が消えたんス!」



警察官:「……。」
高見沢 アルフ:「なんだ、取り込み中か?」
少年:「ほんとっすよ~!」
鉄輪 季風音:「なんだか賑やかね」
余木 隣人:「興味深いお話をしているようですね。人が消えた、と」
警察官:「こんばんは」少年を押しのけてにっこり微笑む
鉄輪 季風音:「あ、そっちの子はいいのかしら」
警察官:「ずっと騒いでるんですよ。」
警察官:「話はきいたので、大丈夫です。」
警察官:「夜になるとしょうもないことでよく来るんです。」
余木 隣人:「常連さんですか」
少年:「そうなんス!」エヘン
少年:「じゃなくて!マジっすから~!」
鉄輪 季風音:「(威張ることかしら・・・)」
鉄輪 季風音:「ごめんね、こっちもちょっと急ぎの用事だから・・・」
警察官:「で、こんな夜更けにどうしました?」
警察官:「まさか、人が消えたとか?」
高見沢 アルフ:「わるいな少年、ちょっとお巡りさんに用があってな」
高見沢 アルフ:「…」
KP:警察官は冗談っぽく笑っている
鉄輪 季風音:警察官への対応は 事務所代表としてアルフさんにお願いしちゃいましょう
余木 隣人:「おっと。それを先に言われてしまうとは」
少年:「俺が先だったのに……っ」
高見沢 アルフ:「ああ、ええと…まぁ捜索願いですね」
警察官:「………誰かいなくなったんですか?」
少年:「ほら……俺と一緒じゃないっすか!俺の話きいてくださいっすよ~!」
高見沢 アルフ:名刺入れから『鈴鹿るみ』の業界営業用の名刺を出します
余木 隣人:アイドル失踪の話が一般人に入らないように少年を少し離して相手をしよう
KP:グイグイ
余木 隣人:「人が消えたってのはどういうことだい? 少し気になるなぁ」
高見沢 アルフ:警察にだけ見せるよ
少年:「マジっすよこれ!ほんとっすから!マジマジ!」
警察官:「鈴鹿るみ…… アイドルの?」名刺をみて顔をしかめる
高見沢 アルフ:自分の名刺も添えて。「ちょっとトラブルだとまずいんで。力をお借りしたいんですが」
警察官:「ええ、お話をお伺いします。」
警察官:「刑事課の大山です、よろしくおねがいします。」
高見沢 アルフ:会釈します
高見沢 アルフ:「お手数おかけします」
大山アキラ:「いえいえ」
余木 隣人:少年の相手をしつつも大山さんの話に聞き耳を立てておきましょう
少年:「ちょっとおじさん話きいてないっすね!」
高見沢 アルフ:昨日送ってから、今日の一連の流れを説明します
余木 隣人:「僕はまだ26だからお兄さんだよ。君もすぐにこの歳になるよ。それで? 人が消えたっていうのは?」
大山アキラ:「………なるほど、現状手がかりは殆どない、と」
余木 隣人:こっちの処理は高見沢さんの後で大丈夫ですよ
鉄輪 季風音:刑事さんと少年とで順番に処理した方がいいかしら?
少年:「今朝、俺電車に乗ろうとしたんッスけど」
KP:あ、ごちゃまぜのほうが…タブン
鉄輪 季風音:お、そうなんですね
余木 隣人:では同時並行で。きっと絡んでくるのでしょう。
少年:「目の前で電車に乗ろうとした女の子がっすよ!」
少年:「瞬きしてるうちに消えちゃったんス!」
鉄輪 季風音:「・・・?電車に女の子・・・」
少年:「マジっすから!俺絶対間違えないっすから!」
高見沢 アルフ:「どんな子だったんだ?」
少年:「だってアイドルの鈴鹿るみだったんスもん!」
鉄輪 季風音:「!!」
高見沢 アルフ:「!?」
余木 隣人:「君くらいの年齢が言う女の子・・・。それはどこの駅かい? 他に見た人は?」
少年:「俺るみちゃん好きだし、一瞬でわかったから後ろならんだんス」
高見沢 アルフ:胸倉をつかむ
余木 隣人:「! ほうほう、君の話を詳しく聞く必要がありそうだね」
高見沢 アルフ:「おい…どこで見てどうなった… 1から全部話せ」
少年:「ビャッ」
鉄輪 季風音:「あ・・・アルフさん落ち着いて・・・」
余木 隣人:「わかるよ。後ろに並べば彼女の粒子を吸い込める可能性が高まるからね」
高見沢 アルフ:「…」そっとおろす
少年:「は、離して……苦しいス…」
少年:「ぷは…」
鉄輪 季風音:「余木くんはちょっと発言を選んで!」
高見沢 アルフ:「わるかった」
少年:「あ、うう…」そそくさと大山の後ろに隠れる
少年:「その、この辺の駅っすよ…こっから一番近い駅で、」
高見沢 アルフ:「俺たちも今その子を探していたんだ。…よかったら力を貸してほしい」
余木 隣人:「歯に衣着せぬ物言いでないと情報は隠れてしまいます。続けて?」
高見沢 アルフ:しゃがみこんで目線を合わせて話す
KP:少年は大山の後ろでしゃがみこんで君たちのことを見ている 大山の足掴みながら
KP:大山は邪魔そうに足ぶんぶんしている
鉄輪 季風音:「すいません、刑事さん この子から少しお話を聞いてもいいかしら」
鉄輪 季風音:「ちょうど探しているるみちゃんの最後の目撃者かもしれない・・・ので」
大山アキラ:「はじめ、話せ」
月森はじめ:「ハエッ」
鉄輪 季風音:かわいい
月森はじめ:「わかったす…」
月森はじめ:「じゃやっぱり、俺がみたのは、るみちゃんなんスね」
月森はじめ:「るみちゃんのことは、今朝ここから一番近い駅の始発で見かけたんすけど…。」
月森はじめ:「俺、あっるみちゃんだ~ヤバ スゴ~!マジマジやべ~!と思ってえ…」
月森はじめ:「空いてたんスけど、るみちゃんの後ろに並んで電車待ってたんスよ」
月森はじめ:「で、電車がきたから、続いて乗ろうとしたんスけど」
月森はじめ:「こっからマジやばいっすよ!?」
月森はじめ:「マジで!」
月森はじめ:「乗る瞬間、ちょっとクラっとして…まばたきしたんス」
高見沢 アルフ:「それで…?」
月森はじめ:「で、まばたきしたあと……目の前にいたるみちゃん、いないんすよ!」
月森はじめ:「マジマジやばくないっすか?!」
鉄輪 季風音:「いないっていうのは・・・本当に消えたみたいに?」
鉄輪 季風音:「電車のどこにも乗ってなかった?」
月森はじめ:「そうっす!」
鉄輪 季風音:「そんなことあるのかしら・・・」
月森はじめ:「はいっす!」
余木 隣人:「駅で他の人はそれを目撃したのかい?」
月森はじめ:「俺もるみちゃん探したんすけど見つからなくって」
月森はじめ:「ね、ヤバイっすよね?で、アキラさんに探してもらおっかなと思ってえ…」
高見沢 アルフ:駅ならカメラがあるんじゃないか?
月森はじめ:「でも、話きいてくれなくってえ…」
鉄輪 季風音:たしかに
大山アキラ:「だってお前いつも話盛るじゃん」
月森はじめ:「今回マジなんスから~~~」
鉄輪 季風音:「うーん・・・だとしてもるみちゃんが居なくなってるのは本当なのよね」
高見沢 アルフ:「少年、るみはどんな服装だったか覚えているか?」
鉄輪 季風音:「消えてしまったのかは本当なのかわからないけど・・・」
高見沢 アルフ:KP、携帯に昨日撮った写真とかが残ってたりしませんかね
余木 隣人:「盛ったことを織り込んでも手がかりの一つだ。駅員さんに話を聞くなり駅を調べるなりできるね」
KP:残ってます!
高見沢 アルフ:ではそれを見せてみます 同じかどうか位は判別できるかも
月森はじめ:「黒くてフワっとした感じのワンピースッスよ」
KP:高見沢さんの携帯に残っている写真と同じワンピースですね。
余木 隣人:「あ、それ良い写真ですね」自分のスマホでアルフが見せた画面を撮る パシャシャシャシャシャ
KP:鈴鹿が気に入って身につけていた一番お気に入りの服です。
鉄輪 季風音:「こらっ」
KP:おい
高見沢 アルフ:しかし撮影防止フィルムでとれなかった
鉄輪 季風音:さすがです
KP:さすが
月森はじめ:「あ、同じ服っす」
余木 隣人:うっすらとでも映れば後から加工でどうとでもなります
鉄輪 季風音:きっと 今のアイコンのあだむすきー の柄がうつっているだけになるのでしょう
鉄輪 季風音:「じゃあ・・・やっぱり本人なのね」
高見沢 アルフ:「どういう意味につながるかはわからないが、少し近づいたな…」
鉄輪 季風音:「でも・・・突然消えるなんて・・・」
余木 隣人:「この事務所に近い駅で始発、というのも不自然ですね。昨日の彼女におかしい点は無かったんですよね?」
月森はじめ:「本人だと思うっすけど……見間違いとかじゃなければ…」
余木 隣人:「彼女の顔を見間違えるはずはないよ。君を信じるよ」
KP:高見沢さんが覚えている限り、彼女に不審な点はなかったですが…
KP:強いて言えば、お気に入りのワンピースをきてきたり、いつもより少し気合が入っていたかもしれないですね。
KP:でもどこか別のことを考えているような、上の空な感じはありました。
高見沢 アルフ:(何を考えていた…るみ…
高見沢 アルフ:(くそっ!何一つわかってやれていないじゃないか…!
高見沢 アルフ:ガンッ!
鉄輪 季風音:「なら、一度その場所、見に行ってみましょうか」
鉄輪 季風音:また隣人君がなぐられてる
月森はじめ:「あ…でもマジで本人ならヤバくないっすかあ…」
KP:勢いよく殴られてる
大山アキラ:「まあ、手がかりはありそうだよね」
余木 隣人:「痛ッ! まあまあ高見沢さん、手がかりは手に入ったんですから」
大山アキラ:「いやーまさか、はじめの発言に信憑性があったとは」
鉄輪 季風音:「こちらでも捜索をしますので、刑事さんの方でも捜索の手配、お願いします」
余木 隣人:「本人ならヤバいから早期解決が望まれる。信憑性はともかく確認する必要がありますね」
大山アキラ:「はいはい」
大山アキラ:「まあタブン、突然消えたと言っても取り合ってくれないとは思うけど」
鉄輪 季風音:「う・・・それは確かに・・・」
大山アキラ:「俺も明日見に行ってみます。」
大山アキラ:「なんか面白そうなんで」
鉄輪 季風音:「・・・(人が失踪してるのに軽いな・・・)」
月森はじめ:「よかった~!探してくれるんスね!」
月森はじめ:「心強いっす!マジリスペクトッス!」
余木 隣人:「大人のアプローチを取りますよ。ちゃんと話してもらえるように」
高見沢 アルフ:「当然だ」
高見沢 アルフ:「刑事さんも頼みます」
大山アキラ:「あなた達も気になるでしょ?明日一緒に駅いきませんか?」
大山アキラ:「行方不明者の行動パターンとか知ってそうだし?」
鉄輪 季風音:時間的にはもう駅には入れない時間とか?
高見沢 アルフ:「明日…か」辺りを見て
余木 隣人:「確かに刑事さんが一緒の方が駅員さんも協力してくれるかもしれないですね」
KP:そうですねもう終電時間を逃しているということで
鉄輪 季風音:なるほど
大山アキラ:「警察手帳便利だからね」
鉄輪 季風音:「たしかに・・・駅はもう閉まってるでしょうし、明日にするしかない・・・かしらね」
高見沢 アルフ:「…わかりました。ぜひお願いします」
大山アキラ:「国家」
鉄輪 季風音:「(この刑事さん大丈夫かなぁ・・・)」
余木 隣人:「社会的信用は資産ですもんね。わかります」
大山アキラ:「任せてくださいね~」
鉄輪 季風音:「時間も合わせて・・・始発のを見てみましょうか」
余木 隣人:「ありがとうございます。頼りにしています」
高見沢 アルフ:俺は信用するぜ
月森はじめ:「そっすね!るみちゃん始発できえたんで!」
高見沢 アルフ:最後に物を言うのは心の繋がりだからな
月森はじめ:「俺、車両も覚えてるッス!任せてほしいっす!」
余木 隣人:「それが良いですね。条件を合わせて確認しましょう」
高見沢 アルフ:「おう、頼りにしてる」
高見沢 アルフ:頭をぐりぐり撫でる
鉄輪 季風音:「あ、それじゃあ 連絡先、教えておきますね」
高見沢 アルフ:「さっきはすまなかったな」
月森はじめ:「デヘ…」
鉄輪 季風音:探偵事務所としてのほうの連絡先をみんなと共有しておきます
月森はじめ:「いっすよ!慣れてるんで!」
余木 隣人:「それにしても失踪なんて。ああ、るみさんの自宅を特定しておけば、こんなことには・・・」
高見沢 アルフ:「…」
鉄輪 季風音:「こら、自宅までいったら ホントに捕まっちゃうわよ?」
大山アキラ:「……」隣人を見つめる
余木 隣人:「どうも。本当に探偵さんなんですね。心強い」
大山アキラ:「はい、そういうことね」
余木 隣人:「なんですかその目は」
大山アキラ:「国家」警察手帳を見せる
鉄輪 季風音:というか 警察の前でよくそんな発言ができてたなぁ
鉄輪 季風音:じゃっかん慣れてて違和感を感じなかった・・・
大山アキラ:「ストーカーは犯罪だからね」
余木 隣人:「熱心なファン行動は人を救うこともある。最後に物を言うのは心の繋がりです」
大山アキラ:「まあ、はじめも人のこと言えないけどね」
余木 隣人:「してませんよストーカーなんて! ははは」
高見沢 アルフ:「お前は一度しっかり罰せられて来い」
鉄輪 季風音:「良い弁護士紹介しますよ」
大山アキラ:「俺のストーカーだから」はじめの肩をバンバン叩く
月森はじめ:「デヘ」
鉄輪 季風音:「仲がいいんですね」
高見沢 アルフ:「よかったな。同業者だ」
KP:全員連絡先を交換して、良い弁護士を紹介するなどした!
余木 隣人:「ほほう。警察に憧れるのは良いことですね。僕のように立派な大人になれるでしょう」
月森はじめ:「え?オニーサン警察なんスか?」
月森はじめ:「ヤバ」
余木 隣人:「残念ながらフリーターだけど法律には詳しいよ」
余木 隣人:「特に条例の穴とか」
月森はじめ:「え?なんで?なんで?」
月森はじめ:「穴とかあるんスか?」
鉄輪 季風音:「はぁ・・・ほら、もう今日は遅いから」
大山アキラ:「(じー)」
鉄輪 季風音:「明日始発で集合するなら すぐ休まないとね」
大山アキラ:「そうだね、これ以上喋ると面倒くさいボロ出す人がいそうだし」
余木 隣人:「そうですね。警察の方と懇意になれたところで。今日はこの辺にしておきましょうか」
高見沢 アルフ:「俺は車まわしてきます。季風音さん、送りますよ」
大山アキラ:「じゃ、明日駅で始発前に待ち合わせということで」
鉄輪 季風音:「はじめ君、大山さん 明日はよろしくお願いします」
鉄輪 季風音:「アルフさん ありがとうね」
大山アキラ:「はいはい~」
月森はじめ:「はいっす!よろしくっす!」
余木 隣人:「皆さんありがとうございます。ではよろしくお願いしますね」
大山アキラ:「実行犯逮捕って憧れるよね~」
鉄輪 季風音:「・・・(なんかちょっと不安だわ・・・)」
大山アキラ:「じゃ、明日怪しそうなもの持ってきてね」
余木 隣人:「そうですね。刑事ドラマの花形です。愚かな犯罪者がいればの話ですが」
月森はじめ:「…????    はいっす! 」
鉄輪 季風音:なぞの牽制
月森はじめ:「アヤシイモノ…アヤシイモノ…」
KP:ということで、警察署をあとにしていいでしょうか?
余木 隣人:「探偵さん。探偵の7つ道具! とかそういう怪しいものは持ってくるな、ということらしいですよ」
鉄輪 季風音:そうですね
余木 隣人:ええ。
KP:なんだか先行き不安な二人と出会ってしまいました
鉄輪 季風音:「いや、それは商売道具だから・・・」
高見沢 アルフ:そうだな
鉄輪 季風音:「ってそもそも七つ道具ってなんだ」
余木 隣人:「マイナスドライバーで逮捕される世の中です。気をつけないといけないですね」
KP:ボイスレコーダーは間違いない
高見沢 アルフ:「ないんすか?七つ道具」
鉄輪 季風音:デジカメとか・・・
鉄輪 季風音:「ああいうのはフィクションの世界の話よ」
大山アキラ:「盗聴器とか?」
余木 隣人:奇遇ですね。僕も持ってます
大山アキラ:「ピッキングツールとか?」
余木 隣人:「盗聴器はコスパ良くないんですよね。あとバッテリーの確保が難しい」
大山アキラ:「持ってるんじゃないの?ちょっとジャンプしなよ」隣人に
鉄輪 季風音:「ピッキングは犯罪でしょうに」
大山アキラ:「ジャンプ、ホラ」
余木 隣人:「ピッキングツールは最近の凄いですよ。普通のキーホルダーに見える」
余木 隣人:「わー」
KP:キーホルダーつけてるんですか?
余木 隣人:でも今の鞄の中身はセーフなものしか入ってない
KP:チェッ
鉄輪 季風音:あやうく逮捕エンドに
KP:そんな感じで隣人がジャンプさせられ、高見沢さんが鉄輪さんを車で送って
KP:今日は終了ですね!
鉄輪 季風音:はーい
余木 隣人:「僕体力無くて。ジャンプするだけでも大変なんですから」
余木 隣人:はーい
高見沢 アルフ:ああ
高見沢 アルフ:(るみ…無事でいろよ…!
KP:【アイネクライネ】
KP:鈴鹿を見つけるぞー!
鉄輪 季風音:見つけるぞー!
余木 隣人:ええ。何としてでも探し出しましょう。
鉄輪 季風音:あ、場所間違えた



KP:【半影の夢】
鉄輪 季風音:今日もよろしくね!
KP:今日もズンドコやっていきましょう!
余木 隣人:よろしくお願いしますね。良いセッションにしましょう。
高見沢 アルフ:ああ、任せておきな
KP:制御棒のみなさん、よろしくおねがいしますね。
余木 隣人:はい、お任せ下さい。
KP:?
鉄輪 季風音:そのまま炉心融解しないといいけれど・・・
高見沢 アルフ:お前が言うな
余木 隣人:ほら探偵さん言われていますよ。
鉄輪 季風音:あなたにいってるのよ
KP:そんなかんじではじめてまいります!
KP: 
KP: 
KP: 
KP:では前回ですが、早朝、始発が出る前の駅で待ち合わせということになっていました。
何か持ち物で追加したいものがあったら宣言お願いします。

余木 隣人:警察の方がご一緒するということで、中身を見せたくないインナーバッグは家に置いてきました。
鉄輪 季風音:追加は特にないかしら
KP:あんまり怪しいものは持ってないんですね
高見沢 アルフ:とっとと探しに行こうぜ
KP:血気盛んなプロデューサーさんだ!
鉄輪 季風音:本人が一番怪しいからね・・・
鉄輪 季風音:始発ってことは朝早そうね・・・ 起きるの大変
余木 隣人:ええ。行方不明になったるみさん、行き先が怪しいですね。早く探しに行きましょう。
KP:では変更点があるのは余木さんだけということで!
余木 隣人:はい。
KP:では朝です。
KP:【A Way of Life - 日常 -】
KP:始発前の時間、駅前には警察官大山アキラと月森はじめの姿があります。
鉄輪 季風音:「おはようございます」
KP:追記しますと、アキラが身長185、はじめが171ですね。大きめです。
鉄輪 季風音:あら、背が高いのね
余木 隣人:「お早うございます。昨日は良く眠れましたか?」
鉄輪 季風音:←158㎝
月森はじめ:「ザイマッ」
余木 隣人:僕が178なので、警察官の方は良い体格してますね
大山アキラ:「おはよう」
高見沢 アルフ:「どうもっス」
月森はじめ:「実はあんまし寝れてないっす~…」
鉄輪 季風音:「時間も早いものね でも来てくれてよかった」
余木 隣人:「昨日は興奮気味でしたからねぇ。無理もありませんね」
大山アキラ:「全員揃ってるね」
月森はじめ:「早起き得意っスから~!」
KP:【A Way of Life - 日常 -】



KP:この駅は毎日たくさんの人が利用する都内にある小さめの駅です。
KP:小さいながらも、学生や会社員、お年寄りまで多くの人が電車を利用しています。
KP:始発前ですが、待合室にも少し人が入っていて、改札の奥ではなんだか人だかりができているようですね。
高見沢 アルフ:「ん…?なんだ?」
鉄輪 季風音:その人だかりは普通じゃなさそう?
鉄輪 季風音:「何かあったのかしら」
余木 隣人:「では早速駅員さんにお話でも・・・あの人だかりは何でしょう?」
高見沢 アルフ:行ってみるぜ
高見沢 アルフ:ダッシュ
KP:なんか中年くらいの女性の黄色めな悲鳴がきこえます
KP:キャアキャア!
鉄輪 季風音:黄色めな声・・・
KP:では、改札を通って人だかりに向かってみます。
余木 隣人:「緊急事態でしょうか。見に行きましょう」
鉄輪 季風音:「あ、まってー」
鉄輪 季風音:後を追いましょう
大山アキラ:「人でも倒れたかな」
月森はじめ:「事件っす!」
KP
改札の奥へと向かうと、朝早くだというのに、ガヤガヤとうるさい集団がある。

鉄輪 季風音:「事件っぽい声・・・かな?」
高見沢 アルフ:人だかりを押しのけて前に出ましょう
KP:駅員を取り囲んで、おばさんたちが黄色い声をあげているようです…。
KP:中心で困ったような顔をしつつも紳士的に対応しているのは、身長180cmほどあるだろうか、スラッと背が高い男性。
KP:年齢は25歳ほどだろうか、少し怖さすら感じてしまうほど美しい…と、思います。
KP:駅員は、君たちのことを視界の端に捉えると、困ったように会釈しました。
鉄輪 季風音:数字でいうとAPP18みたいな
余木 隣人:会釈を返しましょう
KP:チキチキ!おばちゃん押しのけタイム!
鉄輪 季風音:なんだって!
KP:高見沢さんはSTRx4でおばちゃんを押しのけよう!
高見沢 アルフ:パンチで?
余木 隣人:警察が見ていますよ
KP:パンチはダメですよ!!
鉄輪 季風音:暴力事件になっちゃうよ!
余木 隣人:全くです。犯罪行為はいけませんね。
KP:現行犯逮捕はあぶないって良き隣人の余木隣人さんもいっています
余木 隣人:ええ。そのとおりです。
鉄輪 季風音:経験者は語る・・・
余木 隣人:???
KP:経験…
鉄輪 季風音:「す、すいませーん、通してください・・・」
大山アキラ:「うわあ、俺はあんなとこ入って行きたくないな」
大山アキラ:「ケガとかしそうだし」
余木 隣人:「ご婦人方は体力ありますからね」
鉄輪 季風音:STRは7なので28で・・・
高見沢 アルフ:CCB<=56
Cthulhu : (1D100<=56) → 75 → 失敗

高見沢 アルフ:こうか
高見沢 アルフ:バキッ
鉄輪 季風音:CCB<=28 おばちゃんおしのけ
Cthulhu : (1D100<=28) → 8 → 成功

KP:すごい
鉄輪 季風音:あらあら
鉄輪 季風音:「すいませ・・ああ、押さないで~ ああ~」
余木 隣人:探偵さんがかき分けたスキマをするっと進みましょう
鉄輪 季風音:流されて駅員のあたりまで到達しちゃいましょう
KP:鉄輪さんはおばちゃんを押しのけることに成功しました、鉄輪さんに続けば駅員さんまでたどり着けます。
KP:【A Way of Life - 日常 -】
鉄輪 季風音:「はあ・・・はあ・・・」
高見沢 アルフ:こっちに向かってくる奴をいなすのは得意なんだがな
駅員さん:「すみません、大変な思いをさせてしまって」
鉄輪 季風音:「この人だかり・・・どうしたんですか?」
KP:正当防衛は高見沢さんに任せられる
余木 隣人:「お見事ですね。探偵業は体を使うのも得意でないと務まらないのでしょう」
鉄輪 季風音:「だからって私の後をおって 楽しないでよ・・・」
高見沢 アルフ:力任せに押しのけて遅れて到着
余木 隣人:探偵さんが道を開き高見沢さんが相手を攻撃する。よいパーティですね
おばちゃん:「んもうっ割り込まないでよ~!」
おばちゃん:「イケメン独占禁止禁止~」
駅員さん:「………ハハハ」
鉄輪 季風音:「ちょ、ちょっと いっぺんに騒がないで・・・」
駅員さん:困ったように会釈をしている
余木 隣人:「こう黄色い声で抗議されると困ってしまいますね」
鉄輪 季風音:「ほんと、何の騒ぎなんです?」
駅員さん:「……すみません、あまり慣れていないもので」
駅員さん:「赴任してからというもの毎日大なり小なりこのような人だかりが…」
高見沢 アルフ:「野次は相手する必要ないぜ。自分のいいたいこと主張するだけだからな」
鉄輪 季風音:「・・・こんな朝早くからずっと・・・?」
駅員さん:「顔を隠す努力もしているんですが… それで、何か御用ですよね。」
余木 隣人:「毎日ですか。それは大変ですね。・・・昨日も同じような感じだった、と?」
駅員さん:「ええ…出勤したてが一番つかまりやすくて…」
駅員さん:「」
高見沢 アルフ:「少し聞きたいことがあるんだが…」
駅員さん:ハハ…と遠い目をしている。
高見沢 アルフ:周りを見回す
駅員さん:「はい、なんでしょう?乗り換え案内ですか?」
鉄輪 季風音:「あ、まずは私の立場からちゃんと紹介しないとですね」 名刺を差し出す
駅員さん:「始発でしたら…」
駅員さん:「ああ、これはどうも。……探偵さんですか?」
鉄輪 季風音:「はい、ちょっと昨日の始発の当たりの時間、この駅で起こったことで聞きたいことが」
高見沢 アルフ:「ちょいと状況かえてからの方がいいんじゃないのか?」
鉄輪 季風音:「・・・そうね。この状態じゃ聞けなそうだし・・・」
おばちゃん:「ブーブー!」
余木 隣人:「探偵さんの捜査に協力しております余木と申します。そうですね、話しやすい状況で・・・」
おばちゃん:「ガヤガヤ」
鉄輪 季風音:「すいません、こちらも仕事なので・・・」
高見沢 アルフ:「端から黙らせるか?」
鉄輪 季風音:「暴力はダメ~!」
駅員さん:「黙ら…ええ!?」
余木 隣人:「犯罪行為はいけませんよ」
駅員さん:「もう少し静かな場所に移動しましょう…奥様方は、電車にのるわけではないのでホームまではこないんです。」
鉄輪 季風音:「とりあえず・・・事務所とかに案内していただけると助かります」
鉄輪 季風音:ああ、それなら ホームでいいかしらね
駅員さん:「ああ、では事務所に」
鉄輪 季風音:くいちがった!
駅員さん:オロ…オロ…
余木 隣人:「感謝いたします」着いていきましょう
鉄輪 季風音:電車に乗るところ、の説明するなら ホームの方がいいのかな
高見沢 アルフ:「どっちでもいいから早く行こうぜ」
鉄輪 季風音:じゃあホームで
KP:ホームにしますか?
余木 隣人:そうしましょう。説明もしやすい。
駅員さん:「あっごめんなさい、事務所今クレーム対応中のようですので…」ホームに案内する
KP:ホームには始発を待つ人がまばらにいるくらいで、あまり人気がない。
余木 隣人:「お忙しい中ご協力ありがとうございます。大変助かります」
鉄輪 季風音:「やっと落ち着いて話せそうですね・・・」
KP:おばちゃんたちも流石にここまではこないようですね。
KP:静かで話しやすい環境です!
鉄輪 季風音:入場料が惜しいと見た!
駅員さん:「ええ、本当にすみません。」
高見沢 アルフ:「やれやれ」
駅員さん:「それで…なんでしたっけ」
鉄輪 季風音:大山さんと はじめくんはついてきてくれてるかな?
高見沢 アルフ:「で、駅員さん。あんた昨日の始発時間もここにいたのかい?」
KP:ついてきてます
鉄輪 季風音:とくに はじめくんには 場所をおしえてもらわないとね
KP:2人ともなんか適当にくっちゃべってるみたいですね。
鉄輪 季風音:とりあえず駅員さんに話を聞きましょう
余木 隣人:ついてきてるなら大丈夫でしょう。
駅員さん:「ええ、いました。」
駅員さん:「まあ………お察しの通り、お客様の案内ができたかといえば…」
駅員さん:「できて…ないですが…」
高見沢 アルフ:かくかくしかじか通るのかな
鉄輪 季風音:「ああ・・・」まだこちらを見ているであろうおばちゃんたちをちらりと見たり
KP:かくしか、つまるところここが聞きたい!っていってくれたら
KP:答えてくれます!
大山アキラ:「あのオバサンたち香水臭かったね」クッチャベクッチャベ
余木 隣人:「昨日の朝、この駅で人が失踪したという情報がありまして。それについて何か知っていれば話を聞きたいと思いまして」
月森はじめ:「鼻もげそうッシタ!」クッチャベクッチャベ
高見沢 アルフ:ポイントは鈴鹿るみがいたかどうかと 消えた瞬間を見たかどうかか
余木 隣人:駅員さんの服にも香水の臭いが移ってそうですねぇ
鉄輪 季風音:そのあたりですね
駅員さん:「え、失踪…ですか?」
余木 隣人:出し惜しみせず言っちゃいましょうか
高見沢 アルフ:ちなみに監視カメラとかはあるんかね
鉄輪 季風音:もみくちゃになった私にも移ってそう・・・ そういう香水の趣味だって思われたらやだなぁ
駅員さん:「この駅からどこかへ行ったというわけではなく、この駅で消えたということでしょうか?」
鉄輪 季風音:「ええ、電車に乗り込んだ瞬間に 消えた、ということなのですが」
余木 隣人:「アイドルの鈴鹿るみさん、ご存知ですか? 彼女が失踪しまして。この駅で消えた瞬間を目撃した人がいるのです」
KP:監視カメラは券売機、改札、乗り場にチラホラ…という感じでついてるみたいです。
高見沢 アルフ:ふむ
鉄輪 季風音:なら 乗り場のカメラの映像とか見れるといいのだけれど
高見沢 アルフ:さきにはじめを呼んで一緒に証言してもらおうか
余木 隣人:「始発の時間、電車に乗り込む瞬間に・・・どの辺の車両でしたっけ? はじめくん」
駅員さん:「鈴鹿さん…?」
駅員さん:首をかしげる
鉄輪 季風音:知らなそうな雰囲気?
鉄輪 季風音:せっかくなので心理学振ってみましょうか
鉄輪 季風音:技能値30あります
KP:了解です~ちょっとお待ち下さい
月森はじめ:「え~~~~~~っ このへんっす!」3両目の前でぴょんぴょんする
KP:シークレットダイス
余木 隣人:「ありがとう。ホームには特に不審な点は見られない・・・かな」
KP:アナウンスも、電光掲示板も、そこにいる人々も、別段変わった様子はないですね。
KP:駅員さんは本当に鈴鹿を知らないようですね。
鉄輪 季風音:なるほど
鉄輪 季風音:知名度的にはそこそこ知られてるはずよね
高見沢 アルフ:知らないことに少しイライラしつつ、携帯の画像を見せましょう
余木 隣人:「今度CD全部貸してあげます・・・まあそれは置いといて。我々は彼女の行方を探しています。最後の目撃情報がこの駅なのです」
高見沢 アルフ:「この子だ」
鉄輪 季風音:「昨日 見かけていたりもしないかしら」
駅員さん:「………うーん、確かに、いた…かもしれないですね。」
駅員さん:シークレットダイス
余木 隣人:「この子ですよ。衆目麗しい目鼻。一度見たら忘れませんね」
駅員さん:「ええ……うーん?」
高見沢 アルフ:「…ダメだなこいつ。役に立たん」
鉄輪 季風音:「となると 目撃もしてなさそうね・・・」
鉄輪 季風音:「もしよかったら監視カメラの映像とか見れないかしら」
駅員さん:「とにかく、……そうですね、監視カメラを見てきます。」
駅員さん:「少し時間頂いてもいいですか?」
鉄輪 季風音:「ええ、お願いします」
余木 隣人:「他のお客さんから駅員さんに情報も入ってなさそうですね。はい。お願いします」
鉄輪 季風音:本当は一緒に見れるといいのだけど さすがに難しいかな
高見沢 アルフ:「俺たちも見せてもらええたりしないか?」
高見沢 アルフ:「特定の時間だけなら時間もかからんだろ」
余木 隣人:「我々警察協力の元に来ておりまして・・・捜査にご協力いただけると嬉しいのですが」
KP:一緒に見せてはくれなさそうですね。
KP:写真とってみせてくれたりはしますが…。
余木 隣人:言いくるめとか振れ・・・無理そうですね。
鉄輪 季風音:さすがに令状とかもないでしょうしね・・・
KP:やったら上司にボコボコにされそう
余木 隣人:整った顔がボコボコに
駅員さん:「春先とはいえ少し冷えますから、よければ待合室でお待ち下さい…」
KP:イタイヨー
高見沢 アルフ:今これ捜査じゃないからなぁ
鉄輪 季風音:「昨日の始発の電車の 3両目のところ お願いしますね」
KP:余木さんも肩のあたりムキムキにならないように気をつけてくださいね。
余木 隣人:「ありがとうございます。お言葉に甘えさせて頂きましょう」
駅員さん:「はい、わかりました。」メモをとって事務所に向かう。
鉄輪 季風音:「何かわかるのいいのだけれど・・・」待合室に向かう
高見沢 アルフ:「…俺は喫煙ルームにいるわ」
余木 隣人:CON5なのでムキムキは憧れの言葉ですね。
KP:高見沢さんに頼んだらすぐに擬似筋肉できますよ
KP:翌日には腫れがひくかもしれませんが
KP: 
鉄輪 季風音:「アルフさん、あまり焦っても良くないわよ。落ち着いて探しましょう」



KP:待合室の中にはジャージ姿の女子高生たちがいます。
余木 隣人:先に身体が壊れてしまいそうです。
KP:春になりかけといってもまだ肌寒いのか、始発がくるまで待合室に暖を取りにきているようですね。
高見沢 アルフ:「…わかってますよ」
KP:楽しげに話をしていたようですが、急に声のトーンを落としてヒソヒソ話をはじめました。
余木 隣人:女子高生ですか。そのおしゃべりに聞き耳を立てましょう。
鉄輪 季風音:「??」
鉄輪 季風音:ナチュラルに聞き耳を・・・!
KP:<聞き耳>どうぞ!
余木 隣人:スマホをいじってさも興味なさげな風を装います。
余木 隣人:CCB<=55 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=55) → 26 → 成功

女子高生:ヒソ…ヒソ…
鉄輪 季風音:まぁ職業柄聞いちゃうわよね
鉄輪 季風音:CCB<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 67 → 成功

大山アキラ:「サムイワー」
月森はじめ:「ッスッスー」
KP:高見沢さんも耳してみますか?
鉄輪 季風音:「まだ春先だものね。この時間じゃまだ息も白いわねぇ」(聞き耳しながら
高見沢 アルフ:ん?
KP:初期値なので25ですかね
鉄輪 季風音:喫煙室いっちゃったからいないかも
KP:あっそうか!
KP:スパー
高見沢 アルフ:俺は待合室にいないけど
KP:では待合室にいる人たちだけで
鉄輪 季風音:はーい
余木 隣人:「そうですねぇ。手がかじかみますね。ピッキングが難し・・・いえ何でもないです」
女子高生:「人喰い列車って知ってる?」
女子高生:「人喰い列車に乗っちゃうと意識がなくなって、気づくとすごく時間がたってるらしいよ」
女子高生:「それって神隠しってこと?」
女子高生:「いいな~朝練ダルいし、あたしも乗って気づいたら夜、とかさ!」
女子高生:「エ~!バカすぎ!テストあんじゃん!」
女子高生:「……でも帰ってこない人もいるんだって」
KP:どうやら【人喰い列車】という噂が学生の間で流行っているようです。
KP:乗ってしまうと意識がなくなり、気づくと時間が経っている…らしいです。
KP:女子高生たちの話題はすぐに変わってしまい、今は部活の先輩の話や、気になる異性の話題で盛り上がっています。
鉄輪 季風音:手帳にメモしておきましょう
鉄輪 季風音:というふうに情報メモを作ってみたり
KP:鉄輪メモ…!
余木 隣人:(部活の先輩が二股している・・・先輩の名前は・・・ふむふむ)スマホのメモアプリにメモします
鉄輪 季風音:(人食い列車・・ね なんだかるみちゃんのあった境遇に似ているような)
KP:関係ない人のプライベートまで網羅する
余木 隣人:楽しいですよね
鉄輪 季風音:楽しくはないと思うけど・・・
月森はじめ:「ア”ッ!」
鉄輪 季風音:「わっ どうしたの?」
余木 隣人:「はじめくんどうしました?」
月森はじめ:「始発の時間、近いっす!俺このくらいの時間にはホームにおりてたんで…」
鉄輪 季風音:「あ、確かにもうこんな時間・・・」
月森はじめ:「ジョウキョウサイゲン的には今かな・・の、 ア”!ッシタ!」
余木 隣人:「すごい時間感覚だね」ロレックスの腕時計を確認しながら
鉄輪 季風音:「ホームに戻りましょう 3番車両だったわね」
大山アキラ:「この時間にだけでる不審者がいるかもしれないしね」余木を見ながら
KP:ではホームに降りてみますか
鉄輪 季風音:「アルフくん? そろそろ始発電車が来るから 集まりましょう」>電話する
余木 隣人:「立派な心がけですね。大山さんは警察官の鑑のような方だ」
大山アキラ:「ありがとう」
高見沢 アルフ:「ああ、こっちも今向かう所ッス。合流しましょう」
余木 隣人:「あなたのような警官がいれば我々一般市民も安心です・・・お、高見沢さんも来ましたね」
KP:ではホームにおりてみると、高見沢の姿があり、無事に合流することができました。
高見沢 アルフ:「そろそろ時間だな」
鉄輪 季風音:「私たちが乗った場合も同じことが起こったりする・・・のかしら」
KP:先程よりは始発待ちの人が増えて、待合室にいた女子高生を含めて、学生や会社員などもいるみたいです。
月森はじめ:「このへんっす、ここ!」同じく3両目付近でぴょんぴょんする
余木 隣人:「人喰い列車ですか。人を喰ったような話ですね」
鉄輪 季風音:乗るドアも同じところにしてみましょう
高見沢 アルフ:「?」
余木 隣人:高見沢さんにも女子高生たちが話していた内容を共有しますよ
月森はじめ:「ここでこう、前をみて…ボーッとしてたんっすよ るみちゃんだ~電車きた~って」
高見沢 アルフ:「…そんな噂があるのか」
鉄輪 季風音:「状況だけ見ると その噂通りって感じよね」
高見沢 アルフ:「時間や車両が特定されているのならもっと噂に精度がありそうなものだが…」
高見沢 アルフ:「まぁ、わからんものは試すしかないな」
余木 隣人:「ええ。その部活の先輩のアダ名がおかしくて・・・じゃなくて、人喰い列車、まさにその通りですね」
KP:そうこうしていると、電車がやってきます。
鉄輪 季風音:「まぁあくまで噂だし・・・ね」
KP:発車時間にはまだ余裕があります。
KP:学生や社会人のみなさんが次々と乗り込み、席に座っていきます。
余木 隣人:始発ですしね。
KP:とくに誰かがいなくなった、ということはなさそうです。
高見沢 アルフ:ついて扉が開いてすぐ だったっけか
鉄輪 季風音:「・・・特に変なことは起こらないわね」
鉄輪 季風音:「私たちも乗ってみる?」
余木 隣人:「ごく普通の電車ですね。ドア付近も変なところはないですよね?」乗ろうとする
鉄輪 季風音:余木君の後に続こうかな
余木 隣人:「流石に電車とホームの隙間に落ちたということもないでしょうし」
KP:扉が開いて乗り込もうとした、けどまばたきをする間にこつ然と消えてしまったというような説明がありましたね。
高見沢 アルフ:「残っても仕方ないしな」
大山アキラ:「スリムだなあ」
鉄輪 季風音:「そんな紙みたいにペラペラな人いるわけないでしょうに」
KP:ではみなさん、電車に乗り込みます。
余木 隣人:「るみさんはスリムですがこの隙間に落ちるほど人間離れはしてませんね。彼女は人間性の塊ですから。そういう曲を書きます」
高見沢 アルフ:「人間性…か」
余木 隣人:「ええ。僕のような人間性に溢れた人の心にも響く歌ばかりです」



KP:【停止】
KP:       とお りゃんせ
KP:   とおりゃん せ
KP: こおこは どおこの
KP:     ほそみち じゃ
KP: 
…どこからともなく歌がきこえてきました。

鉄輪 季風音:!?
KP:それはか細いものでしたが、聞き覚えがあるような気がしました。
KP:しかし、歌を聞いたと同時に、電車に乗り込んだ皆さんはあらがえないまどろみとともに、
高見沢 アルフ:何かに気付けますか
KP:目を閉じてしまいました。
鉄輪 季風音:意識が・・・!
KP:みなさん暗闇の中でわかるとおもいます。
KP:声の持ち主はあなた達が探している、鈴鹿るみのものでした。
高見沢 アルフ:くそっ、寝る前に隣人に肩パンチを…
KP:バツンッ
KP:アーッ強制ライザップの音~ッ!
鉄輪 季風音:だがその手は届かない・・・
余木 隣人:(何万回と聞いたこの歌声・・・僕のるみ・・・さん・・・)
KP:声に出してたら殴られてた
高見沢 アルフ:(どこにいるんだ…るみ…
鉄輪 季風音:(るみちゃん・・・?)



KP:ふと気がつくと、固くざらついた場所に横たわっていた。
KP:周りを見渡してみても、自分たち以外の人影はない寂れた駅のようだ。



鉄輪 季風音:「う・・・」
KP:【黄泉の旅立ち】
鉄輪 季風音:「あれ・・・ここは・・・?」
KP:とても静かで、草木がかすれ合うような自然の音しか聞こえない。
高見沢 アルフ:「…ぐっ」
鉄輪 季風音:みんないるのかしら
高見沢 アルフ:身を起こす
余木 隣人:「痛たた・・・ここは駅? さっきの駅ではないですよね?」
KP:何がおかしいかと言えば、そこに映る風景がすべて、白黒にみえること。
大山アキラ:「腰が…腰が痛い…」
高見沢 アルフ:「季風音さん、余木、大丈夫か」
月森はじめ:「ど、どこっすかここー!チョーイナカッス!」
鉄輪 季風音:「ええ・・・ みんないるけど、この景色は・・・?」
高見沢 アルフ:「俺たちは電車に乗っていたはず…」
余木 隣人:「皆さんご無事なようですね。どこでしょうかここ」
KP:SANチェック - 見知らぬ風景(1/1d3)
鉄輪 季風音:初SAN値チェック!
KP:成功で1、失敗で最大3のSAN値現象です!
KP:減少!
KP:【黄泉の旅立ち】
余木 隣人:CCB<=75 《SAN》
Cthulhu : (1D100<=75) → 25 → 成功

鉄輪 季風音:CCB<=75 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=75) → 34 → 成功

高見沢 アルフ:CCB<=75 SAN
Cthulhu : (1D100<=75) → 33 → 成功

KP:みなさん心が強い
鉄輪 季風音:安心の75
鉄輪 季風音:1減少
KP:でもSAN値は-1です
余木 隣人:「景色が白黒に見えます。もしかしてあのコンタクトを目に入れたせいで雑菌が繁殖して目が悪くなった・・・?」
鉄輪 季風音:「なんのコンタクトか分からないけど・・・わたしにも白黒に見えるわね」
高見沢 アルフ:「お前の妄言は別として、たしかに白黒だな」
鉄輪 季風音:「そもそもここはどこなのかしら」
KP:周りを見渡すと何かいろんなものが置かれているテーブルが1つと、壁の張り紙、線路などが目に入ります。
鉄輪 季風音:スマホを取り出して現在位置を確かめようとしましょう
余木 隣人:「いえ、ゴミ箱を漁ったりなど決して・・・探偵さん高見沢さんも白黒に見えますか。風景がおかしいのですね」
KP:周りは自然に囲まれているようで、建造物は見当たりませんが、駅の出入り口のようなものは見受けられます。
KP:スマホを見てみると、画面の文字が全体的にバグっていて何も読めません。
余木 隣人:張り紙を見に行きましょう。駅名や地図があるかもしれない。
鉄輪 季風音:「あら?あらら? なんか表示が変・・・?」
KP:張り紙をみてみると、こちらには読める文字がかいてありました。
余木 隣人:「うわ。文字化けですか? でもシステム部分ですしねぇ・・・こっちの張り紙はどうでしょうか」
KP:【黄泉の旅立ち】
張り紙:『夢と現の境へようこそ、招かれざるお客様。 当駅は無人駅となっております。ご不明な点、問い合わせは列車の車掌まで。』
張り紙:『大変危険ですので線路にはおりないでください。 安全は保証しかねます。』
鉄輪 季風音:「そっちの張り紙は読める・・・のね」
余木 隣人:「・・・」
余木 隣人:デジカメでこの張り紙を撮ることは可能でしょうか
鉄輪 季風音:「夢と現の境・・・?」
KP:可能ですよ
高見沢 アルフ:その流れで線路を見てみましょうか
KP:ちょっとカメラがジジ…といやな感じしていますが。
余木 隣人:では。ジジ・・・カシャッ、と写真を撮っておきます。
KP:線路を見てみると、遠くの方に人影が見えます。
鉄輪 季風音:あ、他にも人がいるのね
KP:<目星>どうぞ
余木 隣人:「変なものはとりあえず撮っておけば後で安心です。イタズラでも犯罪でも証拠に・・・あれ? 誰かいますね?」
鉄輪 季風音:私もキョロキョロしてるでしょうし 見てみましょう
鉄輪 季風音:CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 72 → 成功

余木 隣人:CCB<=75 《目星》
Cthulhu : (1D100<=75) → 14 → スペシャル

鉄輪 季風音:お、スペシャルいいですね!
KP:みんな出目がいいですね
鉄輪 季風音:見えちゃいけないものまで観えちゃいそう!
高見沢 アルフ:CCB<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 63 → 成功

KP:じーっと3人揃って線路をみてみますと、
余木 隣人:コンタクトを入れたことで目が悪くなってなくて安心しました
KP:身の丈130cm~150cmくらいの小柄な子供が線路の上にいるようです。
KP:こちらには背中を向けていますが、貴方たちは狐面の無機質な表情と目が合いました。
鉄輪 季風音:その子の色も 白黒? それとも私たちみたいに色はついてるのかしら
KP:一瞬首がネジ曲がっているのかと、ドキッとするかもしれませんが、
KP:よくよく見たら、後頭部にお面をつけているだけだということがわかります。
KP:手には何か細長いものを持っていて、
KP:子供の足元には、真っ赤な水たまりができています。
鉄輪 季風音:「!?」
余木 隣人:「・・・こんにちは? 線路に下りると危な・・・!?」
KP:その子も殆ど白黒に見えています、が赤だけはやたらとはっきりと見えますね。
鉄輪 季風音:「あの子の足元・・・何か赤いものが・・・?」
KP:鮮烈な赤、血…血なのかな…?血…かな?
高見沢 アルフ:「なんだぁ、あれは…」
鉄輪 季風音:白黒・・・なるほど
KP:余木さんの声が聞こえたのか、子供はくるりとこっちを見るとあなたたちの姿を視認したようです。
KP:そのまま、歩いてこちらに向かってきます。
鉄輪 季風音:「ちょ、ちょっと・・・ヤバいんじゃない・・・・?」
KP:スペシャルを出した鉄輪さんは2人には見えないものが見えました。
KP:あ
KP:余木さんか?!
鉄輪 季風音:スペシャルを出したのは 隣人くんですね
余木 隣人:ですね。見せて頂きましょう。
KP:では余木さん、歩いてくる子供の胸あたりで、何かがきらりと光ったのが見えました。
KP:あなたが間違えるはずもないでしょう。
KP:それは、鈴鹿るみがよく使っていたトレードマークのような、髪飾りでした。
KP:これも白黒の風景の中で僅かに光っています。
余木 隣人:(あれは・・・るみさんが左目の上あたりにいつも付けている髪飾り・・・)
KP:しかし、どう見ても線路上にいる子供は、鈴鹿るみではありません。
KP:手に持ってるのはなんか、物騒な小刀です。
KP:そこにも真っ赤なアレがついています。
鉄輪 季風音:小刀であるのは私たちにも見えてる?
KP:どんどん近づいてきているので、見えます。
鉄輪 季風音:「ね、ねえ あの子が持ってるの 刃物じゃない・・・?」
余木 隣人:「子供がそんな物を持ってはいけないよ。置きなさい。そこで何をしているんだい?」
鉄輪 季風音:「ちょ、ちょっと 余木君・・・危ないわよ・・・!」
高見沢 アルフ:「…ブラフじゃなければ使用済みってか」
高見沢 アルフ:「近づくな余木。刃物に正面から行くんじゃない」
KP:ちょっとまってくださいね立ち絵…
鉄輪 季風音:なんでそんな場慣れした発言が
余木 隣人:「お兄さんたちとお話をしようか。怪しいものじゃないんだ。少し聞きたいことがあって」ちょっと後ずさろう
高見沢 アルフ:「回り込むなら利き手の反対だ」
余木 隣人:「いざとなれば高見沢さんが飛び出します。その辺の機微は任せます」
余木 隣人:「警察の大山さんもいますし」
鉄輪 季風音:「ふたりとも 危ないから・・・挑発とかしちゃだめよ」
KP:あなたたちの話を聞いているのか、聞いていないのか、
KP:子供はすぐ足元までやってきました。
鉄輪 季風音:私たちはホーム側に居て 子どもは線路に降りてるのよね
余木 隣人:「ですが。見ましたか? この子の胸のあたり。るみさんの髪飾りです。関係者だ」
高見沢 アルフ:「…あのなりで害意が無いって言われても困るがな」
鉄輪 季風音:「髪飾り・・・?」胸元を見る
高見沢 アルフ:「ああ、気付いているさ」
高見沢 アルフ:「おい、お前」
鉄輪 季風音:「あっ・・・なんであの子が・・・?」
高見沢 アルフ:「…その髪飾りをどこで手に入れた」
余木 隣人:「はい、そのまま刃物を置こうか。危ないからね。お話は出来るかな?」
KP:そうですね>鉄輪さん
鉄輪 季風音:ホームに上がってくるようなことがないといいのだけれど・・・
KP:話しかけていると、ベンッと小さな手が君たちの足元を叩きました。
余木 隣人:状況的にはこの子の顔をすぐに踏める位置ということですね
KP:そうですね
鉄輪 季風音:そんなことしたら足斬られそう
KP:ベンッ
KP:ベンッ
KP:めっちゃ叩いてます
鉄輪 季風音:「な、なに・・・?」
KP:【停止】
???:「………おい、いつまでそうやってバカ面ひっさげてこっち見下ろしてるつもりなんだ」



???:「のぼれないんだぞ」
???:「あげろ、はやく」べんべん
鉄輪 季風音:「・・・で、でもそんな刃物もってたら・・・」
???:「フン、僕だってフンベツくらいあるぞ」
高見沢 アルフ:「質問に答えろ」
高見沢 アルフ:「分別があるならな」
余木 隣人:「口が悪いなぁ。ははは」
???:「なんだ、偉そうなやつ」
鉄輪 季風音:「その髪飾りね・・・私たちの知り合いの子の物なの・・・」
鉄輪 季風音:「どこでそれを・・・?」
???:「ム…そうなのか」
???:「………さっきこの駅の出入り口のところで見つけた。」
鉄輪 季風音:うーん、これも心理学しておいた方がいいかな
鉄輪 季風音:技能値30です!
???:「珍しく思って拾ったんだが、持ち主がいるなら返そう。」
KP:了解です~
KP:シークレットダイス
KP:不穏な血がところどころくっついている少年だったが、少し申し訳なさそうに足元に髪飾りをおいた。
KP:少年の瞳をのぞき見てみると、なんだろうか。
高見沢 アルフ:「それの持ち主を探してここへ来たんだ」
KP:なんだか背中がザワつくような、深く触れられないような何かを感じた。
余木 隣人:「良い子だ。もっとお話を聞かせてくれるかい?」
KP:ただ、表情が厳しいわけではない。
鉄輪 季風音:「・・・」ちょっと不安
???:「上にあげるなら考えてやってもいいぞ」
鉄輪 季風音:ホームに上げても大丈夫かな・・・?
余木 隣人:こちらは5人。どうとでもなるでしょう。
高見沢 アルフ:「その刃物を警戒しているんだ」
鉄輪 季風音:最悪 余木君が犠牲なってくれるものね
余木 隣人:「仕方ないなぁ。はい、その刃物をちょっと貸してね。両手を掴んで上に上げるからね」
高見沢 アルフ:「そいつをしまうかどこかにおいてくれないか」
余木 隣人:僕は社会性があるので少年に近づきますよ
KP:少年は刃物を腰の鞘におさめると素直に両手をあげた
鉄輪 季風音:少し怖いので ちょっと離れて見守っていよう
???:「チュウモンのおおいやつらだな」
余木 隣人:「社会とはそういうものだからね」よっこいせ、と引き上げてやりましょう
余木 隣人:「服が汚れているね。何をしていたんだい?」
KP:では少年はホームに立つとパンパンと自分の服をはたきながら
???:「ありがとな、ここは段差がよくない」
鉄輪 季風音:「それ血・・・よね・・・」
???:「? 血だぞ」
鉄輪 季風音:「なんでそんなに血だらけなの・・・?」
KP:【影を慕いて - 謎の少年のテーマ -】
余木 隣人:「張り紙にホームに下りると危ないと書いてあったよ。上り下りすることは前提とされてないんじゃないかな」
余木 隣人:「動物の解体でもしてたのかい?」
鉄輪 季風音:あ、髪飾りは ホームに置いてくれてたのよね 拾ってアルフさんに渡しておきたいな
高見沢 アルフ:預かろう 見知ったものかどうか確認できるかな
???:「ヒジョージタイのケイカイだぞ」
KP:たしかに鈴鹿るみがいつも身につけていたものであることがわかりますね。
余木 隣人:「そこまで血だらけだと既に非常事態なんじゃないかなぁ」髪飾りをガン見しながら
???:「ガイジューが出ているんだ、どこもかしこも、ケモノクサイ」
高見沢 アルフ:「…どうやら本当にここにきているようだな」
高見沢 アルフ:「害獣?」
鉄輪 季風音:「害獣・・・イノシシとか?」
???:「ああ、線路におりれば見れるぞ。」
余木 隣人:「アライグマかな?」
???:「どうだか、人っぽいんだ。」
???:「ただ、人じゃないな。」
鉄輪 季風音:「え・・・人・・・?」
鉄輪 季風音:線路に降りるのは さっきの張り紙見てたら 降りたい気持ちにはならないなぁ
高見沢 アルフ:「降りると見える? 視界的な話か?」
KP:少年は頷く
余木 隣人:「人っぽいけど人じゃない。怪談のクネクネやらを思い出しますね。穏やかじゃない」
???:「近寄れば死骸かなにかみれるだろう?」
???:「まあ、それよりもだ。」
鉄輪 季風音:「でもこんなに見渡せるのに・・・」 ホームからあたりを見渡したり
???:「………お前らはガイジュウなのか?」
KP:見渡してみると、少年がいた場所に広がっていた赤い水たまり
KP:たしかに固形物も含まれているようだ。
鉄輪 季風音:(なにか・・・生き物・・・?)
KP:………もっとも、人っぽいという証言からは程遠い形になっているようにも見えるが。
余木 隣人:「害のない一般市民だよ」
高見沢 アルフ:「俺たちは人だ。お前が人を害獣と呼ばないなら括りの外だな
鉄輪 季風音:「私たちはついさっきここに来たの・・・」
???:「……そうか、何がなにやらだな。」
鉄輪 季風音:「電車にのったら歌が聞こえて・・・ 気がついたらここに・・・」
???:「電車ねえ…」
余木 隣人:「この髪飾りの持ち主もきっと同じように来たんだ。僕たちみたいな人を他に見かけなかったかい?」
???:「ああ…見かけてはいないけど、」少し言いづらそうにしている
高見沢 アルフ:「さっきここの出入り口に、と言っていたな
???:「そっち見てみな」駅の出入口のほうを指差す
高見沢 アルフ:視線を向けよう
鉄輪 季風音:「そっち・・・?」おそるおそる 見る
余木 隣人:見てみましょう
KP:出入り口を見てみると、出入り口から駅の外に向かって、血溜まりが線を引いている。
KP:ずるずると何かを引っ張っていったようだ。
鉄輪 季風音:「血が・・・!」
余木 隣人:「誰かが何かを引きずっていったようですね。怖い怖い」
余木 隣人:「・・・何かが誰かを、でなければよいのですが」
鉄輪 季風音:「・・・まさか るみちゃんが・・・!?」
???:「そこで、それを拾った。」
???:「……だから、なんだ。」
???:「そういうこともあるかもしれない。」
鉄輪 季風音:「!!」
KP:【停止】
高見沢 アルフ:「状況はわかった。情報感謝する
余木 隣人:「我々は髪飾りの持ち主、鈴鹿るみさんを探しにここへ来ました。そう言われると穏やかな心境ではいられませんね」
???:「そうだな」
高見沢 アルフ:「だが、まだ俺たちが死んだるみを見たわけじゃない」
???:「何か探しものをしているなら、早く見つけるにこしたことはない」
高見沢 アルフ:「…探しに行くぞ」
余木 隣人:「知ってますよね? 鈴鹿るみさん。まさかCD持ってないわけがないとは思いますが」
???:「???」
???:「しーでぃー? とは」
余木 隣人:「今度CD全部貸してあげましょう。プレイヤーもセットで・・・まあそれは置いといて」
鉄輪 季風音:「この血の跡の先に・・・」
高見沢 アルフ:「俺は、線路に降りてみようと思う」
KP:【黄泉の旅立ち】
余木 隣人:「向かう前にこのテーブルも確認させて下さい。この場所は怪しい。調べておきたいです」
鉄輪 季風音:血の跡は 出入り口から 先に続いてるって感じ?
鉄輪 季風音:線路側ではなく。
KP:そうですね、出入り口から外に
KP:はい。反対方向です。
鉄輪 季風音:ありがとう
高見沢 アルフ:線路じゃないのか
KP:テーブルの上を見てみると、
余木 隣人:追跡しやすくて助かりますね。人混みの尾行は15mとかテクニックを考えなくても済みます。
KP:ざっと見て何かを売っている場所であることがわかります。ごちゃごちゃと物が置かれている土産売り場のようです。
KP:余木さん<目星>どうぞ~!
余木 隣人:「土産物売り場でしょうか。この場所についてわかる何かがありますかね・・・」
余木 隣人:CCB<=75 《目星》
Cthulhu : (1D100<=75) → 41 → 成功

高見沢 アルフ:…時間が惜しい
鉄輪 季風音:この卓の探索の出目が安定していてよいかんじ
鉄輪 季風音:「後を追うのは賛成だけど・・・ この世界、よくわからないことだらけだわ」
KP:なんとなく、目にとまるものがあった。
KP:『名物!!鈴カステラ』
鉄輪 季風音:「みんなで一緒に行動した方がいいと思う」
KP:無人販売のようで、紙袋に入った鈴カステラ、その横には他の商品がごちゃごちゃと並べられている。
KP:隣には瓶が置いてあり、張り紙がしてある。『お代金の200エンはこちら、物々交換可』
KP:瓶の下に何か紙が下敷きになっているようだった。
高見沢 アルフ:「芸能界も謎の異界も大差なんてないさ。立ち止まって手をこまねいた奴から死んでいくんだ」
余木 隣人:瓶の下の紙を確認しましょう。
KP:つまり立ち止まると鈴鹿ちゃんは…
便の下にあったメモ:ホッペタが落ちそうなオイシサ!!
便の下にあったメモ:これを食べたら現し世には戻れない?!
高見沢 アルフ:「一緒に行けるのは、同じ速さで前へ進めるやつだけだ」
鉄輪 季風音:よもつへぐいかな?
便の下にあったメモ:人の赤子の粉末入り
余木 隣人:「歩みを早めすぎると尾行ターゲットに気付かれちゃいますよ」
便の下にあったメモ:癒やしの効能有り〼
余木 隣人:「・・・穏やかじゃないことが書いてますね」
???:「あ、それか」
???:「うまいぞ」
余木 隣人:「こう書いてると食べる気にはなかなか・・・ただ、面白そうなので買ってみましょう。お金はあります」
月森はじめ:「カステラっす~うまそっす~!」
月森はじめ:「丸いカステラはじめて見たっす~!」
鉄輪 季風音:「あんまり こういうところに置かれてるものは口にしたくないような・・・」
月森はじめ:「俺も買おっと」
高見沢 アルフ:「…」
大山アキラ:「じゃ、俺も」
鉄輪 季風音:200エンって 硬貨も現代の物と一緒なのかしら
鉄輪 季風音:そのお金入れる場所とかから見えたりすると比較できそうなものだけれど・・・
KP:瓶の中に入っているお金はいろんな時代のものが混ざってるみたいですが、
KP:現代のお金もはいってるようですよ。
余木 隣人:「露骨に怪しいですからね。困った時は情報や物はいくらあってもいい」
KP:買っちゃいますか?
鉄輪 季風音:私はテーブルのほうは見てないから・・・
KP:NPCの大山と月森は欲張ってんのかなんなのか、2袋ずつ買ってます。
余木 隣人:買いましょう。きちんと200円払います。社会性があるので。
大山アキラ:「まあお腹空いたら困るしね」
KP:匂いとかは普通ですよ。普通普通。
余木 隣人:「狐面の君は食べたことあるんだよね・・・えっと、君の名前は?」
鉄輪 季風音:人の赤子の粉入りって書いてあるのにこころがつよい
KP:では余木さんは持ち物欄に鈴カステラを入れておいてください。
???:「………ん 名前か」
???:「名前…名前か…   …シロ、とかで いいぞ」
鉄輪 季風音:「シロ・・・・? なんだか変わった名前・・・」
鉄輪 季風音:(まるで犬みたいな
余木 隣人:「じゃあシロくん。入り口の外、あの血が続いてる先には何があるのかな?」
シロ:「まあ、キゴウみたいなものだ」
余木 隣人:「子供特有の仲間同士のアダ名みたいなものかもしれませんね」
余木 隣人:「僕もよく高見沢さんから犯罪者とかゴミとか呼ばれます」
シロ:「じゃ、お前らは下僕1号、2号、3号で」余木、鉄輪、高見沢の順で指差す
高見沢 アルフ:「記号だな」
シロ:「あっちには、村、があるな。小さいが。」
鉄輪 季風音:「下僕・・・」
鉄輪 季風音:「私は 鉄輪季風音 ね。季風音って呼んでくれればいいわ」
シロ:「うん、よろしくキフネ」
鉄輪 季風音:「よろしく、シロ君 それで・・・」
シロ:「村なら僕が案内してやってもいいぞ」
余木 隣人:「はいはい。僕は余木さんと呼んでね。村というと時代錯誤的だが相当田舎なのかな? ここは何県だい?」
鉄輪 季風音:「あ、ちょうどお願いしようかと思ってたところなの」
シロ:「どこでもあって、どこでもない場所だな」
高見沢 アルフ:「…俺はアルフだ。呼び方は好きにすればいい」
シロ:「土地勘ないだろ?」
鉄輪 季風音:「私たち、ここに来たばかりで この場所のことよくわからないから・・・」
シロ:「アルフ、よろしく。」
シロ:「髪飾りに触ったことは謝る。すまなかった。」
余木 隣人:「張り紙には夢と現の境と書いてたが・・・変な風習のある土地なのかもしれないね」
高見沢 アルフ:「いいさ、拾ってくれてありがとうな」
シロ:「…………線路の、その」
シロ:「僕がちょっと、アレしたやつが…捜し物でなければ、いいけど」
鉄輪 季風音:「アレ・・・」
KP:ということで、シロは線路を気にかけています。
鉄輪 季風音:確認した方がいい・・・のかな
KP:赤い水たまりと、なんか固形物ですね・
鉄輪 季風音:でも線路に降りるのは・・・やっぱりためらっちゃうな
余木 隣人:「僕らを見てガイジュウか、と聞いたってことは。人と区別つかないようなのも駆除してるということなんだね」
シロ:「形では判断できないこともあるだろ?」
高見沢 アルフ:「シロは、なんで線路に降りるなと書かれているか、心当たりはあるか?」
シロ:「今はどうも、どこもかしこもケモノクサイ」
シロ:「………アレだな、列車がいつくるかわからないんだ。」
シロ:「あっちをヘラヘラ、こっちをヘラヘラしょーもない列車さ」
余木 隣人:「髪飾りが入口側にあったから、シロくんが彼女をアレした可能性は少ないと思うけど。僕らも気をつけなきゃいけないかもね」
鉄輪 季風音:「うん・・・そうね 入口にあったならきっと・・・」
シロ:「ガイジュウに襲われた可能性はなくないな」
余木 隣人:「列車がガイジュウを運んでくる、と。そういうのがいる場所なんだねぇ。怖い怖い」
鉄輪 季風音:「なら、さきにこの血の跡を・・・追ってみた方がいいかもしれないわね」
高見沢 アルフ:「そういう事だな」
余木 隣人:「高見沢さんの言う通りですね。急いだほうが良い」
シロ:「僕が案内しよう」
高見沢 アルフ:「頼む」
KP:この中で一番背が高いのはアキラか
余木 隣人:「恩に着るよ。早速向かいましょう」
KP:シロはおもむろにアキラの背中をよじ登り始めた。
大山アキラ:「いだだだだだだだ」
鉄輪 季風音:「な、なんで急に・・・?」
KP:無理やり肩車の形をとると、満足そうにしている。
シロ:「これで僕がいちばん高いんだぞ」
余木 隣人:「警察官は訓練されてるのでしょう。子供一人背負うくらい楽勝では?」
シロ:「さ、いこうか下僕たち 案内してやるぞ」
鉄輪 季風音:(あ、一番背が高いとえらいって思っちゃうやつ・・・
余木 隣人:「子供はかわいいですね」
大山アキラ:「……^▽^」
鉄輪 季風音:(ふふ、なんかかわいい
鉄輪 季風音:「おねがいね、シロ君」
大山アキラ:「さっさと村いっておろそう」
高見沢 アルフ:「そのくらい許容してやれ。 …急ぐぞ」
余木 隣人:(皮膚が柔らかそうだなぁ・・・るみさんの肌の方が柔らかそうだったけれど)
KP:では、シロはアキラの耳などをひっぱりつつみんなを案内します。
KP:【停止】
鉄輪 季風音:皮膚の柔らかさを感想にするの なんかやだな



KP:【死のかおり】
KP:駅の改札口から出て暫く道なりに歩くと、開けた場所に辿り着きました。
KP:足元にはずっと赤い道があります。
KP:シロが村についた、と言った時…目の前には、
歴史の教科書で見たような、或いは映画やドラマでみたような少し古めかしい日本家屋が並んでいました。

鉄輪 季風音:「なんだか・・・ちょっと古い雰囲気ね」
KP:やはりここにたどり着くまでの道のりも、視界は白黒のままだ。
余木 隣人:(CDが判らないと言っていたが・・・まさか、そういう)
鉄輪 季風音:「まるで過去にでも来ちゃったかのよう・・・」
KP:周囲は木々や草花にあふれているのだが、なんとなく草花に病的な雰囲気が感じられる。
KP:シロは周囲の草木を見渡しては、少し悲しげに眉をひそめた。
KP:村を直進でつっきるように、赤い道は続いているようだ。
KP:奥へ、奥へと続いている。
鉄輪 季風音:村には人の気配はない?
鉄輪 季風音:目星とかな
余木 隣人:「村の人達はこの血痕を不審がらないんでしょうか」
KP:見たところ人気はなさそうです。
鉄輪 季風音:「そもそも・・・人はいるのかしら」
余木 隣人:るみさんは大人気なのに、こんな人気のないところへ・・・
KP:大きめの家屋がいくつか並んでいるのと、少し離れた場所、
KP:自分たちが今立っている位置からは一番ちかいところに、ひときわ大きな建物がある。
KP:他の建物より立派そうだ。
鉄輪 季風音:「・・・?何の建物かしら」
KP:ただ、その手前に赤い水たまりがある。
鉄輪 季風音:歩み寄ろうとする足が止まります
KP:追ってきたものとは離れていますね。
余木 隣人:近寄って確認してしまいましょう。事件性があるなら見ておきたい。
鉄輪 季風音:「また血だまり・・・」
高見沢 アルフ:俺も行こう
鉄輪 季風音:みんなが行くならついていく・・・
KP:では、全員そっちに向かいます。
高見沢 アルフ:るみでないことを確認することが、るみの生存性を上げる
余木 隣人:別の、もし生存者なら手がかりにもなりますしね。
KP:近づいてみると、人よりは遥かに小さな生き物が横たわっています。
鉄輪 季風音:「・・・動物・・・?」
KP:真っ黒な鳥…カラスでしょうか。
KP:ただ、カラスだとしたら、普通のカラスよりは少し大きいように感じます。
KP:ひどい傷を負っているようで、虫の息ですね。
KP:奇妙なことに、足が3本あります。
余木 隣人:「カラスの死骸ですか。るみさんアンチの住所を特定して郵送したことが・・・あ、嘘です嘘です」
SANチェック:3本足のカラス(0/1)
鉄輪 季風音:やたちゃん
余木 隣人:「・・・普通のカラスじゃないですね?」
余木 隣人:CCB<=74 《SAN》
Cthulhu : (1D100<=74) → 82 → 失敗

鉄輪 季風音:CCB<=74 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=74) → 73 → 成功

余木 隣人:1減少させておきます
鉄輪 季風音:「ほんと、大きい烏・・・だけど足が3本?」
高見沢 アルフ:CCB<=74
Cthulhu : (1D100<=74) → 50 → 成功

余木 隣人:探偵さんギリギリですね
鉄輪 季風音:でも成功だから…!
月森はじめ:「カラスって足3本はえてるんッスね!」
大山アキラ:「枝かなんか、刺さってるだけなんじゃないの?」
大山アキラ:「血みたいなの出てるし」
鉄輪 季風音:「怪我してる・・・のかな」
余木 隣人:「奇形かもしれないですね。人間でも同じようなことは起きます。戦時中のベトナムとかで」
KP:きもちわるいとりは、血溜まりの中で息も絶え絶えという様子で
KP:自ら動くことはなさそうです。
KP:<目星>-15や<医学><生物学>などでちょっと情報が出せます。
鉄輪 季風音:応急処置とか・・・考えるけどなかなか 手を出しにくい
余木 隣人:CCB<=60 《目星》-15
Cthulhu : (1D100<=60) → 61 → 失敗

KP:イチタリナイ…
鉄輪 季風音:とりあえず 見ちゃうだろうから目星を
鉄輪 季風音:CCB<=65 目星(-15)
Cthulhu : (1D100<=65) → 31 → 成功

KP:では鉄輪さんはカラスの致命傷となっているのが刃物のようなものによる切り傷みたいだな…
KP:と思いました。
鉄輪 季風音:「この子・・・刃物か何かで切られたのかも」
鉄輪 季風音:「シロ君、こういう鳥ってこのあたりにいる害獣・・・ってやつだったりする?」
シロ:「カラスはケッコーいるぞ、アホなカラス」
シロ:「ニャーニャーうるさいんだぞ」
鉄輪 季風音:「ニャーニャー? カーカーじゃなくて?」
シロ:「カラスをいちいち駆除してたらヒジョージタイにシンドイな」
鉄輪 季風音:そうこう話しているうちに死んじゃいそう・・・ 何か処置した方がいいかな
シロ:「カーカーも言うんじゃないか、人の言葉も話すぞ」
余木 隣人:「ウミネコがいるのかな? そのカラスはみんな脚が3本なのかい?」
鉄輪 季風音:「人の言葉・・・?」
シロ:「いや?三本足はあんまり見かけない。」
シロ:「と、いうか、こいつだけだな。」
シロ:「アホなカラス」
きもちわるいとり:「……。」
鉄輪 季風音:「・・・人の言葉を話すなら・・・ るみちゃんのこととか聞ける・・・のかな」
シロ:「ということは捜し物はこいつじゃないんだな」
余木 隣人:「この3本脚のカラスも人の言葉を話すのかい? それなら助けてあげようか」
余木 隣人:「捜し物は完璧に美しいアイドルだよ。気持ち悪い鳥とは違うんだ」
シロ:「喋るまでだいぶかかるとは思うが…」
シロ:「まあ、いいんじゃないか」
KP:カラスにかまいますか? 追ってきた道をたどってみますか?
鉄輪 季風音:う・・・時間がかかるなら 追う方を優先したい・・・
余木 隣人:さて。あまり時間を使いたくはないので・・・カラスを拾って歩きながら応急手当とかできますかね
高見沢 アルフ:「…気は済んだか」
KP:けっこう重症のカラスなので、歩きながらは厳しいかも知れませんね。
大山アキラ:「血を辿ろうよ、カラスきもいし。」
月森はじめ:「えっ珍しいならペットとかどっすか?!」
月森はじめ:「でも血のあとあっちまで続いてるんスよね……」
月森はじめ:「………だいじょぶなのかな…」
余木 隣人:一人残って短時間で軽い応急手当をしてから、走ってみんなに追いつきましょう
余木 隣人:ってのは可能ですかね
鉄輪 季風音:その間ひとりになっちゃうの危なくないかな
余木 隣人:当然るみさんが最優先だが、この周りの雰囲気は常識が通用しなさそうなので色んな可能性に掛けたいところです
KP:では余木さんだけカラスにかまってみて、残りは全員先に進んでみますか?
余木 隣人:短時間ですし、すぐに追いつくでしょう。
高見沢 アルフ:余木が懸念している要素は思いっきりようわかる
鉄輪 季風音:確かに気にはなるけど・・・ 気持ち的には追う方を優先したい
KP:では一人前を見据えている高見沢さん
鉄輪 季風音:血を流しているなら 時間がないかもしれないし
KP:<聞き耳>初期値ですが、気をはってるとおもうので+10の35でどうぞ
高見沢 アルフ:CCB<=35 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=35) → 25 → 成功

鉄輪 季風音:おお
KP:すごい
余木 隣人:やりますね
KP:初期値成長が期待されますね
KP:では、高見沢さんは遠く……もと来た駅の方から、
KP:キキーッという金属がこすれ合うような音、ここに来る前も聞いた覚えがあります。
KP:列車が停まる音が聞こえました。
高見沢 アルフ:後ろだと
高見沢 アルフ:電車か
鉄輪 季風音:電車が来たのかな
KP:はい、駅の方ですね。
余木 隣人:ということはガイジュウ(仮)も・・・
高見沢 アルフ:「…電車が駅に着いたようだ」
シロ:「ん、そうか」
鉄輪 季風音:「列車? 私たちみたいに人が着たりしたのかな」
余木 隣人:「・・・! となると誰か、もしくはガイジュウさんがいらっしゃるかもしれない、と」
鉄輪 季風音:駅の方を見るけど 多分見えないよね
KP:そうですね、遠くてもう駅は見えないです。
高見沢 アルフ:「…シロ、ここから電車に乗るとどこへ行くかわかるか」
シロ:「来るのは、まあ色々…行くのも……それも色々、だな。」
シロ:「僕はこの村に住んでるわけじゃない、線路の向こうからきた。」
シロ:「ただ、誰でも彼でも、行ける場所ではない。」
余木 隣人:「不確定要素が増えましたね」
高見沢 アルフ:「線路の向こう…?」
シロ:「アイマイで申し訳ないが。」
高見沢 アルフ:「謎だらけだな」
鉄輪 季風音:「・・・もしガイジュウが列車に乗ってきたのなら、私たちみたいにこの血の跡を追って来たりするのかな」
余木 隣人:「となると全員で、急いでるみさんを追うのが良いかもですね。カラスには鈴カステラをひとつあげましょう。癒やしが云々と説明があった」
シロ:「仕方がない、来たくて来たんじゃないんだろ?」
鉄輪 季風音:「あんまりここに留まるのは良くないかも・・・」
シロ:「可能性はある、薄汚いガイジュウだからな」
余木 隣人:紙袋から鈴カステラをひとつカラスの口元に置いて、この場を離れましょうか
高見沢 アルフ:「…急ぐぞ」
鉄輪 季風音:「ええ、行きましょう」
余木 隣人:「野生動物の回復力に期待しましょう」
きもちわるいとり:●ΣΘ)β
鉄輪 季風音:かわいい
KP:では先へ
KP:さてちょうどいいところで0時なので、区切りをつけて今日はここまでにしようかと思いますが
KP:駅に行ったら変なところにトンだ!視界がモノクロだ!やたらと鮮明なものもある!ナンデ!
KP:物騒なショタだ!意味不明な言動!不穏な固形物!ヤバそうなカステラ!
KP:きもちわるいとり!
鉄輪 季風音:さきは気になるけれど・・・ また次回、ね!
KP:ということで、次回もよろしくおねがいします
余木 隣人:我々一般市民はどうなってしまうのか!
KP:【半影の夢.】
高見沢 アルフ:待ってろよ…るみ…!
余木 隣人:お疲れ様でした。次回も楽しみにしています。
KP:女性ボーカルに変えました!るみ的に!
鉄輪 季風音:お疲れ様!
高見沢 アルフ:お疲れ様
KP:お疲れ様でした~






鉄輪 季風音:やっほやっほ!
KP:サイコパスタがサイコパスタするのを止めてくださいね!
余木 隣人:ええ。みんなの力を合わせて事件を解決しましょうね。
KP:あのストーカーさんアイドルの肉片に興味あるっていってました!
鉄輪 季風音:前回までの半影の夢(右目)!
余木 隣人:ストーカー・・・? そんな恐ろしいことをする人がいるのですか?
KP:恐ろしいんですか?
余木 隣人:恐ろしいですね。僕には想像できない行為です。
余木 隣人:ところでアイドルの肉片を食べればそれが自分の血肉、細胞になるわけですよね。
鉄輪 季風音:???
鉄輪 季風音:この人やっぱり置いていきましょう
KP:【半影の夢.】
余木 隣人:夢が広がりますね。
KP:危険な予感がしてきましたね
高見沢 アルフ:俺は初めからそういってたぜ
余木 隣人:ええ、今は危険な状況です。全員の力を合わせることが大切ですね。
KP:危険ですよね、プロデューサーさん
KP:悪い虫以外のなにものでもないですよ!
KP:では、前回の軽い振り返りです。
余木 隣人:ええ、この世界にいるガイジュウは悪い虫のようなものでしょう。協力してるみさんを助け出しましょう。
鉄輪 季風音:るみちゃんを見つけたら そうそうに離れさせましょうね
KP:今は村の中にいて、血の道を追って爆進中。
鉄輪 季風音:なんだったら大山さんから手錠を借りても・・・
KP:途中、きしょくわるいカラスっぽいのを見つけましたが、口元にカステラをおいて、触らずにおいてあります。
高見沢 アルフ:手錠を握りこめばいいパンチが打てそうだな
KP:また、高見沢さんが列車の音を聞きました。
余木 隣人:手錠とパンチでるみさんを攫った何者かを退治するのですね。心強いです。
KP:そんなところで、今日もよろしくです!
鉄輪 季風音:よろしくね!
余木 隣人:よろしくお願いします。良いセッションにしていきましょう。
KP:ストーカームーブで現行犯逮捕なるのか
高見沢 アルフ:ああ、任せておきな
KP:ネクロマンサーなのか? 気になる謎ですね…
鉄輪 季風音:実はネクロニカだった・・・・?
KP:【死のかおり】
KP:ネクロニカることもあるかもしれない…?
鉄輪 季風音:こわい






KP:3人は先を進もうとしたのですが、シロが大山アキラの耳を思いっきり引っ張りました。
大山アキラ:「イダダダダダ」
月森はじめ:「ホァー!大丈夫ッスか!?」
鉄輪 季風音:「ど、どうしたの!?」
シロ:「僕はこのさきにはいけない、ここでわかれよう。」
余木 隣人:「ちょっと、何をしてるのですか。耳は後ろから前に思い切り引くと千切れますよ」
鉄輪 季風音:「行けないって・・・どうして?」
余木 隣人:「行けない、とは・・・?」
KP:シロはヒラリ、と大山アキラの肩からおります。
シロ:「ムリなものは、ムリなんだぞ。」
鉄輪 季風音:「無理なものはって言っても・・・」 向かう先のほうを見たりする
余木 隣人:「誰かに会うのが怖いのかい?」
高見沢 アルフ:「この先に何があるんだ?」
シロ:「神社。」
大山アキラ:「いったあ………」
鉄輪 季風音:「神社・・・ 何のカミサマを祭ってるんだろう」
シロ:「別に、こわいとかそういうわけでは…」
高見沢 アルフ:「神社…どういう所なのか知っているのか?」
シロ:「………まあ、多少」
余木 隣人:「普通は出血している人を連れて行く場所、ではないよね。特殊な神社なのかい?」
シロ:「とくしゅ?」
鉄輪 季風音:「そもそも私たちのいた世界とはなんだかいろいろ違いそうだから・・・」
月森はじめ:「ヤバ…アキラさん耳真っ赤っすよ!」
鉄輪 季風音:「え、そんなに強くやられたの・・・?」
大山アキラ:「え~」
KP:わりと痛そうですね
シロ:「血をだしてる人間がいく、場所では…あると思うぞ…」
シロ:「ただ、僕はいけない。いくならおまえたちだけだ。」
鉄輪 季風音:「・・・何だか不気味ね・・・」
鉄輪 季風音:「でもるみちゃんが居るかもしれないなら・・・行くしかないわよね」
高見沢 アルフ:「まぁ、仕方ないな…」
余木 隣人:「刑事さん大丈夫です? 血出てません?」
余木 隣人:「血をだしてる人間がいく、か・・・」
大山アキラ:「痛いけど、ちぎれてはいないっぽい」
鉄輪 季風音:「とりあえず様子を見てみましょうか」
高見沢 アルフ:「この場所を知っているお前が来れないというのは痛いが、俺は進まなきゃならん」
余木 隣人:「シロくんは行けないけど、僕たちが行っても大丈夫なんだよね? 神社」
高見沢 アルフ:「ああ、行こう」
鉄輪 季風音:「シロ君、もしよかったら私たちが帰ってくるまで待っててくれると嬉しいんだけど・・・」
シロ:「……そうか、気をつけるんだぞ。」
高見沢 アルフ:「世話になったな」
鉄輪 季風音:「この世界のことを知ってる人がいる方が心強いし・・・」
シロ:「ここでか?」
大山アキラ:「俺もちょっと休んでいこうかな、耳いたいし。」
鉄輪 季風音:「そうね、 この先の血の跡を確認したら戻ってこようかなとおもうし・・・」
鉄輪 季風音:「るみちゃんが居れば帰れる方法を探さなきゃだし」
月森はじめ:「え"!じゃあオレも残るっすよ…!あぶないっぽいですし!」
余木 隣人:「では僕たちだけで確認してきましょうか」
月森はじめ:「ちびっこ一人残すのもヤバヤバと思うっす!」
鉄輪 季風音:「シロ君一人がいるよりはいいかもね」
KP:探索者3人で先に進みますか?
余木 隣人:「確かにその通りだね。このちびっこも少々ヤバヤバ感はあるが」
余木 隣人:そうしましょう。
鉄輪 季風音:「じゃあ すぐ確認してきますね」
鉄輪 季風音:本当は全員で行きたいけどね・・・
KP:では、あなたたちは先へと進んでいきます。
高見沢 アルフ:ざっざっざっざ
KP:村から続く細長い小道を進む。
KP:駅から続いている赤いしるしは段々濃くなり、地面に削ぎ取られたのか、
KP:小さな肉片のような物が時折混ざっている。
KP:《アイデア》どうぞ!
余木 隣人:CCB<=75 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=75) → 62 → 成功

鉄輪 季風音:CCB<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 10 → スペシャル

鉄輪 季風音:おおっと
KP:なかなかの出目ですね~
鉄輪 季風音:でもアイデアは成長できない・・・!
余木 隣人:探偵さんが肉片を見て生き生きとしてきましたね
余木 隣人:職業病でしょうか
KP:あっ…そういうかんじの…?
鉄輪 季風音:そういう殺人事件とかは 専門じゃないんだけど・・・
高見沢 アルフ:CCB<=85 アイデア
Cthulhu : (1D100<=85) → 5 → 決定的成功/スペシャル

KP:お!?
余木 隣人:高見沢さんも肉片を見て生き生きとしてきましたね
KP:すごいですね、きていますねぐんぐんと…
KP:まさかそういう…?
鉄輪 季風音:今日は流れが来ている
余木 隣人:怖いお二人ですね
鉄輪 季風音:「・・・血に交じって何か落ちてるわね」
高見沢 アルフ:アイドルプロデューサーだからな。肉片くらい見慣れたもんだぜ
鉄輪 季風音:「これ・・・肉片・・・かしら?」
KP:全員、血の道は駅から殆ど一直線に続いていて、引きずられたものが暴れた形跡などはないことに気がつきました。
KP:??????????
鉄輪 季風音:アイドルの世界って大変なのね
高見沢 アルフ:「ほとんど無抵抗に引きずられている感じか」
KP:出目がよかった二人は、肉片に混じって髪の毛のようなものを見つけました。
余木 隣人:「地面に削ぎ取られたのでしょうか。意識が無いのか、抵抗する力がないのか」
鉄輪 季風音:「・・・でもこんなになったら痛いでしょう?」
高見沢 アルフ:油断したら次の日には冷たくなってるぜ<アイドル界
KP:……鈴鹿るみのものとは、違うような気がしますね。
鉄輪 季風音:「・・・るみちゃんのじゃないといいけれど・・・」
高見沢 アルフ:「あまり凝視するのもあれだが…おそらく違うな」
鉄輪 季風音:「・・・とにかく、進んでみましょう」
余木 隣人:「るみさんがこんな姿になったとしたら。いやぁ想像したくもない。ああ。はい」



KP:やがて鬱蒼と茂る森の中に、無数に連なる鳥居が現れます。
KP:開眼してないから大丈夫かな?
KP:道は石をそのまま使ったような少し足場の悪いぶかっこうな階段に変わり、
KP:山を登る形で上へ上へとのびている。
鉄輪 季風音:目を開いたところ、実は見逃しちゃってるんですよね・・・
KP:ワオ…
鉄輪 季風音:「本当に神社・・・」
KP:開きますよ、そのうち…
余木 隣人:るみさん関係とわかるものであれば凝視したいですね。目を見開いて。
鉄輪 季風音:鳥居に 名前とか書いてあったりしないかしら
高見沢 アルフ:階段を引きずって登ったりしたら酷いことになるな
余木 隣人:「この上に引きずっていったのでしょうか。力持ちですね」
KP:ご明察です、さっきよりもヤバそうな肉片と血の量です。
KP:さて、このまま先を進みますか?
鉄輪 季風音:うええ・・・
KP:鳥居にはとくになにも書かれていないですね。
鉄輪 季風音:「・・・すり下ろされてる・・・みたいな?」
KP:もみじおろし~
鉄輪 季風音:「正気のそれじゃないわよね、これ」
余木 隣人:「大変ですね。そんなことをしたらるみさんの中身が見えてしまう・・・!」
高見沢 アルフ:るみの物ではないとかんずいてはいるけど、いかんせんヒントがないからな
鉄輪 季風音:「るみちゃんじゃないわよ、こんな目にあってたまるもんですか」
鉄輪 季風音:「でも・・・確かめないわけにはいかないわよね」
高見沢 アルフ:「そもそもこの場所自体が普通じゃないんだ。気をつけて行くぞ」
余木 隣人:隣人は髪の毛を見つけてないので違うとは確信できない状態ですね
鉄輪 季風音:髪の毛で判断しないでよ・・・
KP:採取しそうですね
KP:ではこのまま、3人で進んでいきます。
余木 隣人:「ええ。るみさんの中身をどこの馬の骨とも判らぬものに譲るわけにはいきません」
鉄輪 季風音:血の跡はできるだけ踏まないように・・・
高見沢 アルフ:隣人の腹を一杯パンチすれば中身が出てくるかもしれないぞ
KP:ナマコブシッ
鉄輪 季風音:「だから そのるみちゃんの中身って言い方をするのは やめなさい」
KP:もう少しで階段を登りきるというところです。
余木 隣人:はらわたを吐くとかネクロニカじゃないんですから〜
KP:突然目の前が真っ暗になり、頭のなかに見覚えのないイメージが流れ込んできます。
KP:【停止】
鉄輪 季風音:「わわっ」
KP:まるで、夢のようだ。

高見沢 アルフ:「…?」
KP:見覚えのない、神社の前で次々に人が倒れていく。
KP:何かに襲われているようだ。
KP:次々めまぐるしくシーンが切り替わっていくので、何に襲われているのか、はたまた戦っているのか、それはわからない。
KP:風景はやはり白黒で、今よりもずっと暗い。
KP:「ごめんなさい、ごめんなさい。」
KP:聞き覚えのある声がした。
KP:鈴鹿るみの声だ。
KP:すすり泣くような彼女の声をきいて、あなた達は意識を取り戻した。

高見沢 アルフ:「・・・!」身を起こす
鉄輪 季風音:「いまのは・・・・!?」
余木 隣人:「ん・・・今のは。るみさんの声でしたね」
KP:いつの間にか階段を登りきって、目の前にはまた小道が続いています。
鉄輪 季風音:辺りを見回してみるけれど
鉄輪 季風音:たぶん るみちゃんはいないわよね
余木 隣人:「泣きながら謝るような声・・・興奮、じゃない心配です。何だったのでしょうか」
高見沢 アルフ:周囲を見廻しますが、夢の前と同じ感じ?
KP:いないですね、見当たりません。
KP:はい、周囲は夢を見る前となんら変化ないようです。
鉄輪 季風音:「さっきの景色は・・・なんだったのかしら」
KP:【死のかおり】
高見沢 アルフ:「隣人はこの件が終わったら思う存分泣きながら謝らせてやるからな」
KP:興奮
余木 隣人:「神社が見えましたね。向かう先に関係あるのでしょうか。あの何かに襲われたらひとたまりもないですね」
余木 隣人:「はて、謝るようなことしましたか・・・?」
鉄輪 季風音:「・・・」
鉄輪 季風音:血の跡はまだ続いている?
KP:はい、まだ続いています。
鉄輪 季風音:「この先に・・・あの何かがいたりしない・・わよね?」
高見沢 アルフ:「…行くぞ」
余木 隣人:「血の後を追いましょう。それもきっとわかるでしょう」
高見沢 アルフ:「るみの手掛かりがあるかもしれない以上、進むしかない…!」
鉄輪 季風音:「・・・うん」
鉄輪 季風音:ちなみに さっきの映像でSANチェックしたりとかは・・・?
鉄輪 季風音:な、ないわよねぇ
KP:ないですよ!
鉄輪 季風音:ほっ
KP:そこまで鮮明にみえたわけではないので、安心してください!
KP:では、3人は先へと進みます。



KP:小道をさらに進むと、少し開けた場所と、その奥に佇む神社が見えてきます。
KP:しかし、どこか様子がおかしいです。
KP:追ってきた血の道は確かに続いていましたが、さらに膨大な量の赤と合流して、神社の前にはおびただしい血の海が広がっています。
KP:【停止】
鉄輪 季風音:「わわわっ・・・・!」
余木 隣人:「・・・これは」
高見沢 アルフ:「…」
鉄輪 季風音:「こ・・・こんなに血が・・・!」
KP:無数の肉塊が散らかり、鉄臭いにおいが充満しています。
鉄輪 季風音:ハンカチで口元を抑えておこう
SANチェック:(1d2/1D3+1)
鉄輪 季風音:こっちできたかぁ!そりゃあこんなのも見たら・・・
余木 隣人:CCB<=73 《SAN》
Cthulhu : (1D100<=73) → 92 → 失敗

鉄輪 季風音:CCB<=74 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=74) → 36 → 成功

高見沢 アルフ:周りを見回して、動くものがないか注意します
余木 隣人:1d3+1
Cthulhu : (1D3+1) → 3[3]+1 → 4

高見沢 アルフ:CCB<=74 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=74) → 84 → 失敗

鉄輪 季風音:1d2 SAN値減少
Cthulhu : (1D2) → 1

高見沢 アルフ:1D3+1
Cthulhu : (1D3+1) → 3[3]+1 → 4

KP:結構いきましたね!
鉄輪 季風音:アルフ君が最大値・・・!
鉄輪 季風音:とおもったら隣人くんもだった
KP:目の前に広がるのは血の海とおびただしい量の肉塊たち。
KP:動くものはぱっと見たところ、なさそうです。
余木 隣人:一般人がこんなの見たらショックを受けるに決まっているでしょう。恐ろしいですね。
鉄輪 季風音:なんでそんな落ち着いたコメントなの?
KP:一面に広がっているるみかと思って興奮したかも知れない
鉄輪 季風音:こわい
余木 隣人:るみさんんおあられもない中身が・・・!
高見沢 アルフ:この中にるみがいるかもしれないと考えてしまったのかもしれないな
余木 隣人:るみさんのあられもない
鉄輪 季風音:「うう・・・ひどい・・・」
KP:では、《目星》もあわせてどうぞ!
鉄輪 季風音:むむむっ
余木 隣人:CCB<=75 《目星》
Cthulhu : (1D100<=75) → 81 → 失敗

鉄輪 季風音:CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 65 → 成功

高見沢 アルフ:「ぐっ…」
鉄輪 季風音:今日は隣人くん出目悪デーですね
高見沢 アルフ:CCB<=65 《目星》
Cthulhu : (1D100<=65) → 29 → 成功

余木 隣人:るみさんが心配ですからね。ショックを受けて出目も悪くなるというものです。
高見沢 アルフ:嫌な予感を抱きつつも、情報をかき集める
余木 隣人:「・・・なんてことだ。これは動物でしょうか、まさか、いやそんな・・・」
鉄輪 季風音:血の海の中に誰かいたらやだな・・・
KP:では、成功した2人は血の海の中で、鈴鹿るみが外出時いつも身につけていた”白い帽子”のようなものを見つけました。
鉄輪 季風音:「! アルフ君、あの帽子・・・!」
KP:ただ、血の海のど真ん中にあって、最早白くないですね。
高見沢 アルフ:「あれは…」
高見沢 アルフ:駆け寄って拾い上げる
KP:血の海ザブザブ!
鉄輪 季風音:血の中には・・・あまり入りたくないなぁ・・・
余木 隣人:「どうしたんですかお二人とも、そんな血の中に踏み込んで・・・」
KP:高見沢さんは血に染まった帽子を手に入れました。
鉄輪 季風音:「るみちゃんの帽子に似たものが・・・」
KP:その位置までくると、別のものも目に入ってきます。
余木 隣人:「高見沢さん、それは・・・?」
高見沢 アルフ:ふむ
KP:神社の賽銭箱の裏で、誰かが倒れているようです。
高見沢 アルフ:駆け寄る
KP:【停止】
鉄輪 季風音:後から気がついて 自分も駆け寄る
余木 隣人:「るみさんの帽子・・・? あの外出時いつも身につけてる、え、どうしたんですかお二人とも」
鉄輪 季風音:「誰かが・・・倒れてる!」
KP:余木さんもいってみますか?
余木 隣人:一緒に向かいましょう
余木 隣人:「! 生きてる人ですか!? 何か聞けるかもしれない!」
KP:3人とも血で汚れましたが、賽銭箱まで無事にたどり着けます。
鉄輪 季風音:いきてるのかな・・・
鉄輪 季風音:血を落とすの大変そう・・・
余木 隣人:この靴、革底なんですよね。参ったなあ。
KP:賽銭箱の裏を覗いてみると、そこに倒れていたのはあなた達が必死に探していた 鈴鹿るみの姿があります。
KP:ただ、眠っているように目を閉じて、ぐったりしています。
高見沢 アルフ:「…!るみ!!」
鉄輪 季風音:「るみちゃん・・・!」
余木 隣人:「僕のるみさん・・・!」



鉄輪 季風音:ひっ
KP:服は血で汚れて、帽子は身につけておらず、髪留めもついていないです。
高見沢 アルフ:呼吸と脈を診て生きているかをサイド確認する
余木 隣人:一緒に状態を確認しましょう。応急手当もあります。駆け寄りますよ
KP:脈は弱いですが、あるみたいですね。
KP:目が開いてるんですけど…
高見沢 アルフ:「よかった…生きていたか…」
余木 隣人:しっかり見ないと、怪我や異常を発見できませんからね。
鉄輪 季風音:その顔で1m以内に近寄らないでね
鉄輪 季風音:「よかった・・・」
KP:寝ているようにも見えますが、目元には涙を浮かべています。
鉄輪 季風音:傷とかはあったりするのかしら 血が出てたりとか・・・
鉄輪 季風音:応急手当の必要があるなら私がするからね!
余木 隣人:「怪我はないですかね・・・? 服の血はるみさんのものではない・・・? この血はるみさんの味はしない・・・?」
鉄輪 季風音:隣人くんは離れててね!
高見沢 アルフ:ペンライトでもあれば意識レベルが計れるんだが… 起きそうなのかな
高見沢 アルフ:この賽銭箱裏は、血だまりにはなってないのかな
余木 隣人:探偵さんより僕のほうが応急手当の技能5高いんですよ。るみさんの様体が心配なら僕に任せるべきなのでは。
KP:血は出ていないようですが、彼女の手にはべっとりと血がついています。
KP:彼女からの出血ではなさそうですね。
鉄輪 季風音:心配だから私がやるって言ってるの!
KP:どうやら昏睡状態のようで、体に触れても声をかけても、目を覚ます気配がありません。
鉄輪 季風音:「血は・・・出てないみたいね」
高見沢 アルフ:「…ああ。とにかく無事でよかった」
余木 隣人:「ですが、目を覚ましませんね。薬でも飲まされたのでしょうか。どんな薬を使ったのでしょう。知りたいですね」
鉄輪 季風音:「こんなところに居たら身体にも良くないでしょう。下のみんなのところに連れていきましょう」
高見沢 アルフ:「目の届かないところでは、守ってやることも出来ないからな」
余木 隣人:「そうですね。僕が抱きかかえて運びましょう」
鉄輪 季風音:「それはダメ」
高見沢 アルフ:「お前は周囲の警戒を頼む」
鉄輪 季風音:「アルフ君、お願いね」
高見沢 アルフ:「ああ」
鉄輪 季風音:これであとは隣人くんの魔の手から護りつつ帰るだけ!
余木 隣人:「仕方ないですね。周囲の警戒と、るみさんの肢体をしっかり見て警戒しながら歩きましょうか」
高見沢 アルフ:「まだやばい環境なのは変わっていない。襲われでもしたらひとたまりもないからな」
鉄輪 季風音:「るみちゃんは私が見ておくから・・・!」
高見沢 アルフ:「先頭を頼むぞ」
余木 隣人:「一番身体が貧弱な僕がですか・・・。仕方ないですね。危険なのであまり離れず行きましょうね」
鉄輪 季風音:「危険なのは・・・まぁ そうね。とにかく先頭をお願い」



KP:【死のかおり】
KP:では、先頭を余木さん?
余木 隣人:ええ。そうしましょう。
鉄輪 季風音:その次を るみちゃんを背負ったアルフ君で そのあとを私がついていく感じかしら
KP:真ん中に高見沢さんと、るみかな?
高見沢 アルフ:そうしようか
KP:了解です、階段は足場がよくないので気をつけてくださいね。
余木 隣人:「この血の海、複数の生命が混ざりあってこうなってますね。僕もるみさんとこういう風になれたら・・・いや何でもないです」
鉄輪 季風音:ゆっくり降りていきましょう
KP:高見沢さんは、どんな感じでるみを運びますか?
高見沢 アルフ:季風音さんに帽子を持っていってもらおう
鉄輪 季風音:はーい
KP:おんぶ?たわら?お姫様?
高見沢 アルフ:ちょっと汚れてしまったが
鉄輪 季風音:せっかく綺麗な白だったのにね ちゃんと落ちるかしら・・・
高見沢 アルフ:うーん、緊急事態だからな…
高見沢 アルフ:ムード度外視で動ける背負いかな
余木 隣人:帽子、僕がクリーニングしましょうか?
鉄輪 季風音:ちゃんと業者さんにお願いするから大丈夫よ
余木 隣人:僕なら無料でやりますよ
高見沢 アルフ:たわらはサイズ差がないとできないな
鉄輪 季風音:お金を払ってちゃんとしたところにした方が安心だもの
高見沢 アルフ:「隣人、10秒に一回振り返るな」
KP:隣人の目がめっちゃささりそうかなと思いまして
鉄輪 季風音:「ちゃんと前を見て。」
KP:おんぶ
余木 隣人:「後ろも警戒が必要でしょう。あの血の海です。何が襲ってくるかわかりませんからね」
鉄輪 季風音:「後ろは私が見ておくから・・・!」
余木 隣人:「るみさんの無事な相貌を確認しなくては」
KP:こわいなあ先頭
余木 隣人:頼もしいと言ってください
KP:では、階段を折り続けて、やっと中程まできたところです。
KP:最後尾の鉄輪さん、聞き耳をどうぞ!
鉄輪 季風音:私だ!
鉄輪 季風音:CCB<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 16 → スペシャル

鉄輪 季風音:わぁお
KP:ヌッ
鉄輪 季風音:今日は出目良しデー
高見沢 アルフ:きてるねぇ
KP:では、背後からなにかの呼吸音と、階段を駆け下りてくる音が聞こえました。
鉄輪 季風音:「!! 何かが下りてくる!」
KP:数でいうと、1体ですね。
鉄輪 季風音:ふりむいちゃう
余木 隣人:「後ろですか!」そっちを向きます
KP:【Baby's Noise】
KP:たしかに、階段の上から何かが駆け下りてきます。
KP:人のようにも見えますが、足音は馬の蹄のような音です。
鉄輪 季風音:「な・・・なに・・・?」
KP:まだ上にいるので、はっきりと形は見えませんが、
KP:このままここにいれば、姿がはっきりと確認できそうです。
鉄輪 季風音:「アルフ君、隣人くん・・・急いで降りよう・・・!」
高見沢 アルフ:おんぶ状態だと階段で振り返って見上げるって難しそうだな
KP:ちょっとバランスを崩しそうで、こわいですね。
鉄輪 季風音:「なにか・・・よくわからないものがこっちに来る・・・!」
高見沢 アルフ:察しましょう
高見沢 アルフ:「…わかった、下まで急ごう」
余木 隣人:「人・・・じゃない? 突撃されたら危険です、ちょっと斜めに避けながら下へ・・・!」
鉄輪 季風音:おんぶしながら急いで降りるのは大変だろうから 後ろから支えてあげよう
KP:”なにか”は、あなた達の動作に気がついたのか、
KP:姿勢を前に倒して、犬のような体勢をとり、一気に駆け下りてきます。
鉄輪 季風音:ああ、隠れるっていうのも手段としてあったか・・・!
余木 隣人:「そこの階段の上の方! 何かご用ですか? ・・・言葉通じますか!?」
鉄輪 季風音:もう見つかってるものだと思い込んでしまった
KP:DEX~~~~ロ~~ル!もう少しで階段は下り切ることができますが、ダイスロ~~~~ル!
鉄輪 季風音:相手はやそうだぁ・・・・
KP:DEXx5、るみを抱えている高見沢さんはDEXx4でお願いします
KP:狭い階段なので、先行している人がつっかえると後ろもつまり…
余木 隣人:CCB<=55 DEX x 5
Cthulhu : (1D100<=55) → 82 → 失敗

KP:ま…
KP:す
KP:つまりましたね
鉄輪 季風音:CCB<=35 DEX7×5
Cthulhu : (1D100<=35) → 97 → 致命的失敗

鉄輪 季風音:ギャー!
余木 隣人:後ろを見て話しかけながら降りてましたし。
KP:ギャー!!!!!!!!
高見沢 アルフ:CCB<=36 DEX x 4
Cthulhu : (1D100<=36) → 56 → 失敗

KP:ギャー!!!!!!!!!!!!1
高見沢 アルフ:さすがにきついか
鉄輪 季風音:みんな失敗だぁ!
余木 隣人:僕は悪くありませんね。
高見沢 アルフ:季風音さんがつんのめるやつだな
鉄輪 季風音:そりゃあもう すってんころりんよ
鉄輪 季風音:階段でそれはヤバいなぁ・・・
KP:鉄輪さんは最後尾で、躓いて転んでしまいました。
余木 隣人:このままではるみさんと僕が頭をぶつけて中身が入れ替わってしまいます。
鉄輪 季風音:「あっ・・・」どさー
鉄輪 季風音:「あててて・・・」
余木 隣人:階段を降りるのを止めて助けに行きましょう。
余木 隣人:「探偵さん急いでください! 上の奴が駆け下りてきます!」
鉄輪 季風音:「う、うん・・・!」
KP:では、もたもたしていると上からおりてきていた”なにか”が目前に迫っていることに気が付きます。
鉄輪 季風音:助け起こされて また走り出そうとするけど・・・
鉄輪 季風音:「ひっ・・・!」
高見沢 アルフ:「くっ、後ろはどうなってる!」
余木 隣人:「こ、これは・・・!」
KP:毛が殆ど生えていない、汚らしいゴムのような皮膚を持った、人間とおなじくらいの大きさのばけものです。
高見沢 アルフ:餓鬼か?
鉄輪 季風音:「こ・・・・これが ガイジュウ・・・?」
KP:蹄状に割れた足と、鉤爪を持ち、犬のような体勢で駆け下りてきています。
KP:顔は少し犬に似ていますね。犬ではないですけど。
高見沢 アルフ:下まではあとどれくらい?
KP:あと10段くらい、もう少しです。
鉄輪 季風音:助け起こされてから また逃げようと走るけれど
余木 隣人:「見たことのない動物・・・! 危険です!」
KP:バケモノを目撃したであろう、鉄輪さんと余木さんはSANチェックが発生します。
鉄輪 季風音:間に合うのかしら・・・!
鉄輪 季風音:ヒエー
KP:高見沢さんは後ろを振り向かない感じでいいですよね
KP:おんぶあぶないですし
鉄輪 季風音:そのまま走っていてほしい
高見沢 アルフ:前だけ見て走ります
鉄輪 季風音:とりあえず SANチェックをば
SANチェック:(0/1d6)
鉄輪 季風音:CCB<=73 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=73) → 66 → 成功

余木 隣人:CCB<=69 《SAN》
Cthulhu : (1D100<=69) → 9 → スペシャル

KP:なんだこいつら
鉄輪 季風音:鋼の精神
高見沢 アルフ:ストーカー仲間か何かだったのでは
KP:では、鉄輪さんと余木さんが壁になってくれているので、高見沢さんとるみは階段を下り切ることができました。
余木 隣人:ストーカー同士は敵ですから・・・あ、僕はただの1ファンですからね
KP:余木さんと鉄輪さんは再度DEXx5をどうぞ!
鉄輪 季風音:「よ・・・余木くん・・・急いで・・・!」
余木 隣人:CCB<=55 DEX x 5
Cthulhu : (1D100<=55) → 84 → 失敗

鉄輪 季風音:CCB<=35 DEX7×5
Cthulhu : (1D100<=35) → 10 → 成功

KP:モタモタ…
鉄輪 季風音:おっ
鉄輪 季風音:成功するとは・・・
余木 隣人:「探偵さんは先に行ってください!」
KP:では、鉄輪さんも階段を下りきることに成功!
鉄輪 季風音:「っ・・・!」
余木 隣人:「階段で二人で突撃されたら一人より危険です。早く降りて!」
KP:大丈夫なのか、よきりんじん!
KP:シークレットダイス
鉄輪 季風音:「余木くん・・・!」
余木 隣人:社会的な人間ですから。人を助けたいという気持ちがあるのは当たり前です。
高見沢 アルフ:いい奴…ではなかったよ
KP:では、階段をおりる余木さんの耳元でなにかの風切り音がしましたが、とりあえずなんともないです。
高見沢 アルフ:振り向くと首が落ちるやつだ
KP:少し遅れましたが、余木さんもなんとか階段を降りることができました。
鉄輪 季風音:お葬式には出てあげるからね・・・
余木 隣人:襲われてもいいように両手で頭を守りながら・・・あれ? 下まで無事に辿り着けましたね
KP:ただ、階段をおりてもそのままバケモノは君たちを追いかけてきます。
鉄輪 季風音:「っ~~~ なんなのよ、この化け物は・・・!」
高見沢 アルフ:残ったメンバーはまだ遠いんだっけ
KP:そのまま村への道を戻りますか?
余木 隣人:「刑事さん! はじめくん! シロくん! やばいのがいます!」聞こえないかな
鉄輪 季風音:みんなを巻き込むことになっちゃうけれど・・・
高見沢 アルフ:合流できれば戦えるかも
KP:お、声だしてみますか!
鉄輪 季風音:でもシロ君にちょっと期待しちゃう
余木 隣人:警察官なら銃があるかもしれません。シロくんはガイジュウを捌いていました。
余木 隣人:「聞こえますか!? 助けてください! 襲われてます!!」
KP:では、余木さんが声をあげると、
KP:【停止】
鉄輪 季風音:もっといっぱい出てきたりしないでしょうね・・・?
高見沢 アルフ:駅から来てるかもしれないなにかも不確定要素だが…いまはこいつを何とかしないと
KP:前方から「うわっシロ?!」「ワー!なんっすか!」という声がきこえたかと思うと
余木 隣人:どちらにしろアクションを起こさないと我々が危険ですから。
KP:人間離れしたスピードで何かちまっこいものが、こちらに向かってきます。
鉄輪 季風音:「わわわ・・・!」
KP:小さい影は軽々とあなたたちのことを飛び越えると、
高見沢 アルフ:交錯するように走り抜けます
余木 隣人:後ろを見つつ走りましょう
鉄輪 季風音:必死で振り向けない・・・!
KP:そのまま刃物を構えて、バケモノの上に勢いよく着地しました。
KP:【奇奇怪怪】
KP:骨と肉が裂けるいやな音がします。
KP:シロはバケモノに飛び乗ったまま刃物をめちゃくちゃに振り回し、バケモノは動かなくなりました。
余木 隣人:「これは・・・驚きました」
KP:最後尾を走っていた余木さんには後ろから得体の知れない血液がかかりました。
鉄輪 季風音:「ど・・・どうなったの・・・?」ある程度離れてから振り向く
余木 隣人:「うわっ、フルオーダーのジャケットが」
鉄輪 季風音:オーダーメイドだったんだ
KP:もう追っ手はいなさそうですが、シロはもう動かなくなったバケモノ”だったもの”を短刀で必死に切り刻んでいます。
余木 隣人:社会的信用には外見が重要ですから。
高見沢 アルフ:追ってくる音が聞こえなくなったのを感じて足を止めましょう
シロ:「……!」ザクザク
鉄輪 季風音:「シロ君・・・?」
KP:【停止】
高見沢 アルフ:「シロ」
KP:【死のかおり】
高見沢 アルフ:「すまない、助かった」
余木 隣人:「凄いな、シロくん・・・本当に助かったよ。もう完全に息絶えてるね、それ」
鉄輪 季風音:「た・・・たすかったぁ・・・」へたり
シロ:「………!!!! ……!!!」声にならない声をだして、必死の形相で肉を切り刻んでいる
大山アキラ:「ちょっと、何かあった?」
高見沢 アルフ:行ってあげたいが手が足りないな
月森はじめ:「………ッ!?」
鉄輪 季風音:「な・・・なんかよく分からない化け物に襲われて・・・」
余木 隣人:「るみさんを発見し確保しましたが化物に襲われました。ですがシロくんが倒してくれましたね」
KP:前方からは、シロを追いかけてきたのか、大山アキラと月森はじめもやってきます。
KP:シロは相変わらず息を切らしながら肉塊を切り刻んでいます。
高見沢 アルフ:「上の神社でるみを取り戻したよ。まだ意識は戻っていないが」
余木 隣人:「シロくん、もう十分だよ。そいつは死んでる。君はよくやったよ」
月森はじめ:「………」肉塊を見つけると、立ち止まってしまう。
鉄輪 季風音:「し・・・シロ君? もうそれ死んでるんじゃ・・・・?」
大山アキラ:「うわ、肉?」
シロ:「……………。」段々落ち着いてきたようだが、肉塊を睨みつけている。
シロ:「………死んでるぞ。」
余木 隣人:「これが、君が言ってたガイジュウなんだね」
鉄輪 季風音:「シロ君、ありがとう。助かったわ」
シロ:「……神社の方にもいたんだな。」
シロ:「………無事ならそれで」
鉄輪 季風音:「一体何なの・・・?その怪物は・・・」
シロ:「わからない。」
シロ:「お前たちを襲ったのか?」
鉄輪 季風音:「う、うん・・・急に追いかけてきて・・・」
余木 隣人:「神社は複数の何かが死んだ様子で血の海だったよ。食い合ったのか、それとも何かが運んで殺したのか」
余木 隣人:「うん。階段で襲われたよ」
シロ:「………そいつは、神社にいたのか?」るみを見る
鉄輪 季風音:「うん、探していた人。あの髪飾りの持ち主の子ね」
高見沢 アルフ:「ああ、そうだ」
シロ:「…………そうか。」
余木 隣人:「神社の賽銭箱の後ろに寝かされていたね。全然起きる気がしない。どんな薬を使ったんだろう、羨ましいなぁ」
鉄輪 季風音:あんな目にあってもぶれないのねぇ・・・
シロ:「……血の海の中で生きてたのは、そいつだけ」
シロ:「………。」
鉄輪 季風音:「そうね・・・ あんなに血の海の中に居たけれど・・・」
高見沢 アルフ:言いたいことは察するが、思考から消すよ
鉄輪 季風音:「それでも無事だったから・・・ね」
高見沢 アルフ:「…なんにせよ、るみは見つかったんだ。あとは帰る手段だな」
余木 隣人:「何かあるとは思いますが、今はるみさんを取り戻したことが重要です。元の世界に戻りましょう」
鉄輪 季風音:「ええ でもどうすれば戻れるのかしら・・・」
鉄輪 季風音:「また列車に乗ればいいのかな」
シロ:「………たぶん、今は無理だ」
余木 隣人:「やはり列車でしょうか。乗ってくる何者かが気がかりですが・・・」
余木 隣人:「無理とは?」
高見沢 アルフ:「どういうことだ?」
鉄輪 季風音:「そう・・・なの?」
シロ:「………。」
シロ:シロは高見沢が背負っているるみを見据えている。
鉄輪 季風音:「・・・?」
シロ:「悪いことは言わない、捨てていけ。」
シロ:「いいことないぞ。」
余木 隣人:「るみさんは我々と一緒には帰れないと? 理由を聞かせてくれるかな」
鉄輪 季風音:「ええ!?」
シロ:「どう考えても、普通じゃない」
鉄輪 季風音:「ど、どうして? せっかく見つけたのに・・・」
高見沢 アルフ:「…」
シロ:「あの血の道だって、こいつが作ったかもしれないだろ。」
鉄輪 季風音:「・・・でも・・・」
鉄輪 季風音:目を覚ましてくれると 事情が聴けるんだけどなぁ
余木 隣人:「この場所は色々と普通じゃないからねぇ。それでも、僕たちはるみさんを連れて帰りたいね」
高見沢 アルフ:「お前の言っていることはわかった。あの場所で一人無事でいたことも気になる」
高見沢 アルフ:「それでも、俺はこいつのプロデューサーで相棒だ。捨てて帰るという選択は、無い」
シロ:「………そうか。」
余木 隣人:「よくぞ言ってくれました高見沢さん。僕も同じ気持ちです」
高見沢 アルフ:「お前の忠告には感謝する、シロ。すまないな」
余木 隣人:「十分警戒することにするよ」
シロ:「………忠告はしたぞ。」
鉄輪 季風音:「うん・・・ありがとね」
KP:そんなやり取りをしている後ろで、月森はじめが口元をおさえて、震えています。
月森はじめ:「ダメ…………ダメっす……  おれ、おれ…」
鉄輪 季風音:「・・・?」
余木 隣人:「君が善意で話してくれてることはわかって・・・はじめくん?」
KP:はじめは肉塊を見て体を震わせると、口元をおさえながら、村の方に走り出します。
高見沢 アルフ:「む」
月森はじめ:「………むり、むりっす…!」
鉄輪 季風音:「あ、ちょっと!はじめくん!」
鉄輪 季風音:おいかけなきゃ
余木 隣人:「血が苦手なのかもね。嘔吐しそうになるのも無理はない」
大山アキラ:「あ、おい」追いかけて、村の方に走り出す。
鉄輪 季風音:たしかに グロテスクだろうしなぁ・・・・
余木 隣人:追いましょう。バラバラになるのは良くない。
KP:女性よりも男性の方が耐性ないってききますよね、血
KP:はちゃめちゃにグロいですね。
高見沢 アルフ:「…あんなのがいる以上単独行動はまずいな」
鉄輪 季風音:さっき血の海のSANチェックもそんな感じでしたね
高見沢 アルフ:「俺たちも行こう」
余木 隣人:そうですね。血はグロいです。怖いですね。
鉄輪 季風音:追いかけましょう
KP:では、大山アキラと月森はじめを追いかけていく3人、と背負われたるみ。
KP:シロは、その場に残り、肉塊をけとばしました。
鉄輪 季風音:あら ついてきてくれないのかな
シロ:「…………忠告は、したんだぞ。」
KP:ついてこないみたいですね。
鉄輪 季風音:ううん・・・気になるけど はじめくんほっておけないからなぁ
KP:超足はやいですよ、はじめくん!



KP:【黄泉の旅立ち】
鉄輪 季風音:ひええ 早く追いかけなきゃ!
余木 隣人:見失わないようにしないとですね。
KP:少しだけ出遅れて、はじめを追いかけてきたあなた達は
KP:村の隅の方でうずくまって嘔吐しているはじめと、その背中をさすっているアキラを見つけました。
大山アキラ:「………大丈夫?」サスサス
鉄輪 季風音:「ちょ・・・ちょっと・・・はじめくん足速い・・・」
鉄輪 季風音:息を切らしながら追いつく
月森はじめ:「……………」オボロロロ
高見沢 アルフ:かなり遅れて合流します
鉄輪 季風音:「大丈夫・・・?」
余木 隣人:「・・・落ち着いたら出発しましょう」
鉄輪 季風音:「確かにあんなの見た後だもんね・・・」
KP:高見沢さんは《アイデア》どうぞ!
鉄輪 季風音:よく考えたら私たちも血だらけだ
KP:そうですね、一気に血まみれに。
KP:一番汚いのは余木さんかな?
高見沢 アルフ:CCB<=85 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=85) → 46 → 成功

余木 隣人:ジャケットもベットリですね。クリーニングに出さないと。
KP:では、高見沢さんは鈴鹿が日光アレルギー持ちなこともあって、外出時は帽子を身に着けていたことを思い出します。
KP:白黒の世界ですが、日光…は
KP:どうでしょう?
高見沢 アルフ:どうなんだ?
鉄輪 季風音:日光アレルギー!
鉄輪 季風音:難儀な体質だ・・・
高見沢 アルフ:肌が痛んで出血したりしていないか見ておくか
KP:このまま確認できるところだと、顔とか、手とか、首元になりますね。
KP:そのあたりのチェックで大丈夫ですか?
余木 隣人:赤くなってないか確認したいですね。僕が見ましょうか?
鉄輪 季風音:余木くんは観なくていいの
高見沢 アルフ:そうだね
KP:少しだけ、赤みを帯びているみたいです。
KP:神社で倒れていたこともありますしね…
鉄輪 季風音:血はついてるけど、ジャケットとかかけてあげておきたいね
高見沢 アルフ:こんな白黒の世界でも太陽光はあるってことか
KP:誰がイケメンムーブを…?
高見沢 アルフ:帽子はちょっと汚れすぎてて迷うとこだな…
鉄輪 季風音:余木君以外ね
余木 隣人:僕のジャケットを貸してあげましょう。僕の匂いがついたジャケットを。
KP:マーキングされる
余木 隣人:僕以外が辞退するということですね。
高見沢 アルフ:事情を知ってるなら大きめのスカーフ位携帯しているかもしれない
KP:いいですよ!
鉄輪 季風音:その辺に捨てておきましょう 余木君のジャケット
高見沢 アルフ:アイドルだから顔隠し用にもなるだろうし
KP:では高見沢さんは、いつも念の為持ち歩いている大きめスカーフを持っていてOKです
KP:(日本語の崩壊)
鉄輪 季風音:伝えたいことがわかればOK!
高見沢 アルフ:じゃあ内ポケットに入ってて無事だったスカーフを
高見沢 アルフ:肌を隠すように巻いておきましょう
余木 隣人:「スカーフも似合いますね。今度僕もプレゼントしてあげたいなぁ」(捨てられたジャケットを拾いながら)
鉄輪 季風音:「似合うのは同意ね。 それにしても日光か・・・」
高見沢 アルフ:「少しの辛抱だ。今は我慢してくれ」
KP:時間がすすんでいるのか、日は少し傾いてきているような気もしますね。
鉄輪 季風音:さすがに太陽を直視するつもりはないけど 空とかを仰いじゃう
KP:いずれ夜がくるのかもしれないですね。
高見沢 アルフ:「…はじめは、少しは落ち着いたか?」
KP:はじめちゃんは吐くものがなくなったのか、今はただうずくまって泣いているようです。
KP:その背中をアキラがさすっています。
KP:サスサス
大山アキラ:「グロとかスプラッター好きそうな見た目なのにな」サスサス
鉄輪 季風音:「あはは・・・」
月森はじめ:「…………」えぐえぐ
鉄輪 季風音:「・・・シロ君、一緒に来てくれないかな・・・」 シロ君のいる方を見たり
高見沢 アルフ:「しかし、しまったな 駅のことを聞く前にシロと離れてしまった」
KP:シロの姿は見当たらない。
余木 隣人:「まあ、あとは帰るだけです。きっとグロいものもそう無いでしょう」
鉄輪 季風音:「また あの化け物が出てきたら・・・どうすればいいのかな」
余木 隣人:「シロくんの忠告は気になりますが・・・我々にるみさんを置いていく選択肢はありませんからね」
高見沢 アルフ:「ナイフが通るならやりようはあるさ …いざとなれば、るみを頼む」
鉄輪 季風音:「・・・そんなことにならないように祈っておかないとね」
余木 隣人:「血が出るなら殺せるはず、とは古い映画の言葉ですが。そうですね。頼まれましょう」
鉄輪 季風音:「とりあえず・・・駅のほうに行ってみる?」
鉄輪 季風音:「さっきの何かが到着した音は気になるけど・・・」
鉄輪 季風音:「他に手がかりもないし」
高見沢 アルフ:「駅は今はダメだと言っていたが… 遠巻きに観察してみるか」
余木 隣人:「そうしましょう。列車が帰るための手がかりに違いありません」
鉄輪 季風音:あ、今はダメって言ってたっけ
高見沢 アルフ:今は無理 といってたね
KP:【バケモンスナップ】



鉄輪 季風音:こんな見た目だったのね
KP:そういえば、さっきのバケモンのスナップ写真です どうぞ
高見沢 アルフ:急にどうしたのかとおもったw
KP:肉球とかありそうでかわいいですね
余木 隣人:「今は無理だ、という言葉の意味次第ですが・・・確かめないことには判りませんね」
KP:プニプニ
鉄輪 季風音:「それじゃぁ遠巻きに・・・」
高見沢 アルフ:これなら殴って倒せるかもしれないな
鉄輪 季風音:ちゃんとズボンもはいてる!
KP:コブシッ
余木 隣人:ズボン履いてるんですね ファッショナブル
KP:この村のファッションリーダーです
KP:この春のスタイルはこれできまり
鉄輪 季風音:ファッションリーダー死んじゃった・・・
余木 隣人:カットイン名がポケモンスナップみたいで笑えますね
鉄輪 季風音:それ私も思った>ポケモン
鉄輪 季風音:さて、それはさておき
鉄輪 季風音:こっそりと駅のほうに行ってみましょうか
余木 隣人:「バケモンスナップしないで帰れることを祈りましょう」
高見沢 アルフ:すぐファッションサブリーダーが来るよ
鉄輪 季風音:なんたる二重体制
余木 隣人:ファッションモンスターに襲われたらひとたまりもありませんからね
KP:では、駅の方に移動!
鉄輪 季風音:何かいるのかな・・・
KP:駅にかえる道すがら、神社に行くときに遭遇したきもちのわるいカラスがまだ横たわっているのが見えますね。
KP:鈴カステラ食ってないですね、これね。
余木 隣人:まだ息はありますか?
鉄輪 季風音:「・・・あのカラス、なんなのかしらね」
KP:息はあるようですが、息も絶え絶え…
高見沢 アルフ:るみ見つけたから構ってあげてもいいよ
鉄輪 季風音:とはいっても できることあるのかな
余木 隣人:「正直帰りの手段が不安なところですし、何かの手がかりになるのであれば・・・」
鉄輪 季風音:応急手当とか結局できないんだっけ?
余木 隣人:時間がかかるってことでしたね
鉄輪 季風音:今ならできる時間もあるのかも
KP:応急手当はできますよ、歩きながらは無理でしたが!
KP:ΣΘ)β
鉄輪 季風音:じゃあ ちょっと気持ち悪いかもしれないけど 試してみようかしら
鉄輪 季風音:まず余木くんからね!
余木 隣人:色んな可能性に掛けたいところです。やってみましょう。
鉄輪 季風音:目標値が高いみたいだし!
余木 隣人:CCB<=55 《応急手当》
Cthulhu : (1D100<=55) → 96 → 致命的失敗

鉄輪 季風音:ええ・・・
KP:^3^
鉄輪 季風音:これ死んじゃうのでは?
高見沢 アルフ:…
KP:グフッ ΣΘ)β
KP:危険そうです
余木 隣人:「うーん・・・? 女の子の身体以外はよくわかりませんね?」
KP:余木さんはなぜか首とかしめている
KP:カラスの そういうアレ
高見沢 アルフ:致命的とはよくいったものだな
鉄輪 季風音:「ちょ、ちょっと余木くん・・・?」
余木 隣人:「るみさんの応急手当なら絶対の自信があるのですが」
鉄輪 季風音:「逆に苦しんでない・・・?」
KP:首絞めそうですね
鉄輪 季風音:「わ、わたしがやるから・・・・!」
KP:止血(首絞め)
鉄輪 季風音:選手交代!
鉄輪 季風音:心臓も止まってしまう!
KP:儚い命…
KP:では鉄輪さん、応急手当どうぞ!
鉄輪 季風音:CCB<=50 応急手当
Cthulhu : (1D100<=50) → 19 → 成功

鉄輪 季風音:あ、成功!
鉄輪 季風音:さすが出目良しデー・・・
高見沢 アルフ:興味の対象以外へのやる気のなさを感じる
KP:余木さんの手からカラスを奪い返すと、簡単な応急処置を施すことができた。
KP:なんとか止血ができたようですね。
鉄輪 季風音:「うーん・・・鳥の手当てってやったことないけど・・・・こんな感じで大丈夫かな?」
KP:あと呼吸も少し安定したようですが、るみ同様こちらも昏睡状態なのか、意識はなさそうです。
KP:骨軽いので気をつけてやってくださいね…!
余木 隣人:「なるほど、血を止めるとは理に適ってますね。るみさんの血を採取することを想像してたら止血ができませんでした」
鉄輪 季風音:「なにをいってるのあなた?」
KP:すごい人材ですよ
KP:高見沢さんの視界につねに入れておかないと何しだすかわからないですよこれ
高見沢 アルフ:「こいつはここに置いていこう」
余木 隣人:「素晴らしい手腕です、と言っています。流石は探偵さんです」
高見沢 アルフ:>隣人
鉄輪 季風音:「これも本業じゃないけどね・・・」
余木 隣人:「そうですね。地面に置いた鈴カステラはここに置いていきましょう」
鉄輪 季風音:「さて、手当をしたはいいけど・・・」
鉄輪 季風音:「このままほおっておいても大丈夫なのかしら」
余木 隣人:「シロくんは人の言葉を話すとかどうとか言ってましたね・・・」
鉄輪 季風音:「このままほおってさっきの化け物に殺されちゃうのも忍びないし・・・」
鉄輪 季風音:「つれていってみる・・・?」
鉄輪 季風音:運ぶ手段あるかな
余木 隣人:「先ほどの化物といい、ありえないものが存在する世界です。キーになるかもしれない」
KP:抱いたり…
KP:わしづかんだり…?
KP:おしゃれに肩に…のせたり…?
余木 隣人:ファッションリーダーになれますね
KP:次のファッションリーダーになれますよ、鉄輪さん
余木 隣人:決まりですね
鉄輪 季風音:やだよ
鉄輪 季風音:あんまり触れるのもな・・・っておもっちゃうから
KP:ばっちそうですもんね
高見沢 アルフ:俺はもう手いっぱいだ
余木 隣人:「探偵さん、鳥の扱いが上手いのではないですか? 抱えて運んでは頂けませんか?」押し付けちゃう
鉄輪 季風音:とりあえず ハンカチでかるくつつんで持ちもましょう
高見沢 アルフ:あれ、隣人、いい鞄持ってるな
KP:ジャイアニズム高見沢?
鉄輪 季風音:あ、ほんと? カバンもってるわね>立ち絵
余木 隣人:この鞄めっちゃ高いんですよ
KP:荷物減らしてきたっていってたので、空きスペースあるんじゃないですか?
鉄輪 季風音:まぁ さすがに可愛そうだから ハンカチで。
高見沢 アルフ:三本足のカラスが一羽はいりそうないい具合だな
KP:ぐあいがいい
鉄輪 季風音:具体的~
KP:具合がいいですよ余木さん、どうします?
鉄輪 季風音:まるで三本足のカラスを入れるためのような鞄・・・1
余木 隣人:コーチのショルダーバッグですよ? もし探偵さんが運べない状態になったら考えましょう
KP:じゃあ今は我がカバンおしさに鉄輪さんにカラス持たせるということで
余木 隣人:ハンカチで包んで持ちましょう、と言った探偵さんの意思を尊重しましょう
KP:さすがに大きめカラスなので、両手がふさがりますが、鉄輪さんは大丈夫ですか?
鉄輪 季風音:すごく器が小さいような言いっぷり
鉄輪 季風音:そうね、とりあえずは大丈夫
余木 隣人:人の志を邪魔してはいけない
KP:では、カラスは鉄輪さんの手に。
KP:というところで、今日は終了です!
鉄輪 季風音:もうこんな時間!
高見沢 アルフ:もうこんな時間
KP:さっそくお目当てのアイドルを発見しましたが、これからちゃんと帰れるのか…?!
KP:【半影の夢.】
余木 隣人:お疲れ様でした。次回も楽しみにしています。
鉄輪 季風音:お疲れ様でした!
高見沢 アルフ:おつかれさまでしたー
KP:目を覚まさないやつらが多くて今後お荷物にならないか心配ですが、はりきってやっていきましょう!



KP:【半影の夢.】
KP:だいぶ久しぶりな気がしますが、今日もよろしく願致します!
鉄輪 季風音:久しぶり!
高見沢 アルフ:戻ってきたぜ
余木 隣人:お久しぶりです。今夜もよろしくお願いします。良きセッションにしましょうね。
KP:寒くてタイピングに自信がないんですが、よろしくです!
鉄輪 季風音:最近すっかり寒くなったものねぇ
KP:【死のかおり】
KP:ではでは、一ヶ月ぶりになりますね。
KP:皆さんは烏?をちょちょっと介抱して、ここから移動しようかというところでした。
KP:気持ち悪い鳥は、鉄輪さんが所持しています。両手がふさがっているので(なにかしらに)お気をつけください!
余木 隣人:駅へ向かいましょう。るみさんは確保しましたし、長居する必要はありません。
鉄輪 季風音:るみちゃんを見つけたからね、どうにか帰る手段をみつけたいところね
高見沢 アルフ:もう長居する理由もないしな
鉄輪 季風音:何かあったら余木君に押しつけるね!
余木 隣人:我々の問題解決のためなら押し付けられましょうとも。
KP:それでは、皆さんは村から出て、もと来た道をたどるということで
高見沢 アルフ:るみの件以外は押し付けていくぞ
余木 隣人:るみさんの色々な物も押し付けて頂いて構いませんよ。
鉄輪 季風音:じゃあ この場所に残る権利を・・・
KP:こわい
余木 隣人:処理しづらい物とかも。
高見沢 アルフ:じゃあ握手会にくる変態ストーカーの対応を頼む
KP:気持ち悪い鳥を介抱した3人でしたが、この鳥が落ちていた場所の近くには村の中でもひときわ大きな建物があります。
KP:《聞き耳》どうぞ!
鉄輪 季風音:そういえば村の中に入ったときにそんな描写があったような
余木 隣人:CCB<=55 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=55) → 25 → 成功

鉄輪 季風音:CCB<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 32 → 成功

高見沢 アルフ:CCB<=25 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=25) → 16 → 成功

KP:全員成功ですね!幸先がいい。
KP:では3人とも、この建物から血のにおいがすることに気が付きました。
余木 隣人:全員、日頃の行いが良いですからね。
KP:大山アキラと、月森はじめも気がついているようですね。
鉄輪 季風音:もうそこら中から血の匂いしてそうね・・・
鉄輪 季風音:「なんだか 血の匂いが濃いような・・・」
余木 隣人:「・・・血の臭いですね。鳥が流していた血でなく、建物から漂ってきます」
鉄輪 季風音:「またあの神社のところみたいになってたりする場所が・・・?」
KP:建物には引き戸があったようですが、壊されています。
高見沢 アルフ:「さっきの化け物みたいなのがいたりしないだろうな」
KP:【バケモンスナップ】
鉄輪 季風音:村に最初来た時にはどうだったかは覚えてないかな?
KP:なんかちょっと目があいますよね。
KP:《アイデア》ふってみましょうか?
鉄輪 季風音:よーし
余木 隣人:CCB<=75 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=75) → 51 → 成功

鉄輪 季風音:CCB<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 1 → 決定的成功/スペシャル

鉄輪 季風音:わお
KP:すごい…!
鉄輪 季風音:今日はついてる・・・!(フラグ
KP:成長はしないですが、あとでいいことがあるかも!
余木 隣人:アイデアの化身ですね。
鉄輪 季風音:発狂の時に困る奴
KP:バケモンスナップに追加しますか
鉄輪 季風音:もっと化け物みたいなのを登録してあげて!
KP:高見沢さんもふってみますか?
KP:高見沢さんだと、成功85です!
高見沢 アルフ:アイデア探してた 上だった
KP:頭がいい
高見沢 アルフ:CCB<=85 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=85) → 29 → 成功

KP:男性陣頭がいいのか
余木 隣人:アイデアマンですね。
鉄輪 季風音:それはそれで別の意味になっちゃうような
KP:では、前回ここを訪れたとき、すでに引き戸は壊されていたことが思い出せます。
鉄輪 季風音:「ここに来た時から壊れてたし、今中にいるかどうかはわからなそうね・・・」
余木 隣人:「先ほど見たとき既に引き戸は壊されていましたね。戸締まりをしないとは。不用心です」
高見沢 アルフ:「よし、余木。見てきていいぞ」
KP:事務所の人にもいっておいて
鉄輪 季風音:「お願いね」
余木 隣人:「何が良しなのかは分かりませんが。念のため確認はしましょう」
KP:隣人さん、いきますか?
余木 隣人:「後ろから化物が・・・みたいなことになったら困りますからね」
余木 隣人:音を立てないようにそっと覗いてみます
高見沢 アルフ:いつもやってるムーブだしな
鉄輪 季風音:得意技ね
余木 隣人:騒がしい人間ではありませんからね。紳士ですから。
KP:【停止】

KP:隣人さんが中を覗いてみると、より一層強い、噎せ返るような血の臭いが鼻から、口から肺の中に流れ込んでくる。
余木 隣人:「う・・・! これは酷い・・・」
KP:正面に、無残に四散した人の成れの果てがあり、
KP:床や壁に血が飛び散っている。
SANチェック:(1/1D3+1)
余木 隣人:CCB<=69 《SAN》
Cthulhu : (1D100<=69) → 12 → スペシャル

鉄輪 季風音:今日はみんな出目いいわね
KP:スペシャル
高見沢 アルフ:強いな
鉄輪 季風音:たしかSANチェックはスペシャルもファンブルもないんだっけ?
余木 隣人:「・・・ふう。この前スプラッタ映画を観てて良かった」
KP:ないですね!
KP:とりあえず1だけ減りました!
余木 隣人:「パーツの千切れ飛んだ死体があります。そういう趣味でなければ覗くのはオススメしません」後ろに向かって
鉄輪 季風音:「う・・・だったら遠慮しておくわ・・・」
余木 隣人:死体におかしな点や、部屋に気になるものなどありますかね?
KP:そうですね、刺されて死んだとか、毒で死んだとかそういう穏やかなものではないことはすぐにわかります。
KP:人間とわかる程度ではありますが、
KP:バラバラ死体になっています。
鉄輪 季風音:殺されることに穏やかさなんてないと思う・・・
KP:叩きつけられたのでしょうか、この死体の背後には本棚のようなものがあったようですが、
余木 隣人:「壁に付くほどの出血。肉体が四散するような事態。普通の殺され方ではありませんよコレ」
KP:そこが崩れているようです。
鉄輪 季風音:「さっきの化け物がやった・・・のかな?」
KP:死体に関して《目星》
KP:《医学》が可能です。
余木 隣人:本棚ですか。血だらけでちょっと嫌ですが・・・この場所の情報や手がかりがありますでしょうか
余木 隣人:CCB<=75 《目星》
Cthulhu : (1D100<=75) → 85 → 失敗

高見沢 アルフ:周りを警戒しておきます
KP:了解です>高見沢さん
余木 隣人:「そこまでは判別できません。皆さんも見に来て良いんですよ?」
鉄輪 季風音:じゃあ・・・探し物手伝いに行こうかな
KP:イイトコダヨ
余木 隣人:CCB<=5 《医学》
Cthulhu : (1D100<=5) → 30 → 失敗

鉄輪 季風音:「何かあるかもしれないなら・・・私も見に行くね」
KP:ちなみに大山アキラも興味津々でついてきます。
大山アキラ:(ウキウキウォッチン)
鉄輪 季風音:死体とか大丈夫なのかなぁ
高見沢 アルフ:こっちもいこう
余木 隣人:肝っ玉が無きゃ警察官は務まらないということですね。
鉄輪 季風音:じゃあ私たちもSANチェックかな?
高見沢 アルフ:あまりるみを連れていきたいくないが
KP:では3人と大山がここに入りますね。
KP:入った人はSANチェックどうぞ!
鉄輪 季風音:はじめくん置いてきちゃって大丈夫かな
鉄輪 季風音:とりあえずSANチェック!
鉄輪 季風音:CCB<=73 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=73) → 68 → 成功

余木 隣人:無理に入らせたらまた吐いてしまいそうですね。
KP:【異態】
高見沢 アルフ:CCB<=70 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=70) → 84 → 失敗

KP:はじめは中にはいっていく4人の背中を見つめつつ、自分がどうすればいいかわからないのか、
KP:オロオロしてます。
高見沢 アルフ:1D3+1
Cthulhu : (1D3+1) → 1[1]+1 → 2

KP:【異態】
鉄輪 季風音:そとでひとりってのも心配ね・・・
高見沢 アルフ:ふぅ
鉄輪 季風音:アルフ君か私どっちかが一緒に居た方がいいかな?
高見沢 アルフ:はじめが中に入らないのなら外に残るぜ?
鉄輪 季風音:じゃあお願いしちゃおうかな
鉄輪 季風音:「中ちょっと探してくるから待っててね」
高見沢 アルフ:中の様子が見える入り口辺りで待機しよう
KP:では、それよりさらに下がった位置にはじめが
鉄輪 季風音:じゃあ こっちも目星とか振っちゃうね
KP:では、鉄輪さん《目星》やら《医学》やら…どうぞ!
鉄輪 季風音:CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 40 → 成功

鉄輪 季風音:医学は初期値だからなぁ
鉄輪 季風音:CCB<=5 《医学》
Cthulhu : (1D100<=5) → 37 → 失敗

余木 隣人:素晴らしい。死体の様子をじっくり目に焼き付けていますね。
鉄輪 季風音:さすがに難しいか
KP:ワンチャンで大山もふってみますね
鉄輪 季風音:それよりは本棚の方とか見るでしょ!?
大山アキラ:1d100<=5 医学
Cthulhu : (1D100<=5) → 76 → 失敗

大山アキラ:ダメでした
鉄輪 季風音:残念
KP:では、《目星》の情報です
KP:どうやら、何冊かの本が死体の下敷きになっているようです。
KP:両腕でしっかりと抱きしめられています。
鉄輪 季風音:死体が覆いかぶさっちゃってるのか・・・どかすの大変そうね・・・
KP:バラバラになってるので、案外楽に動かせるかもですよ。
鉄輪 季風音:「余木君、大山さん、この死体なんか本を抱えてるみたいなんですけれど・・・」
余木 隣人:精神的に楽かどうかは何とも言えないですが。
大山アキラ:「あ、本当だ」
鉄輪 季風音:「私、烏を持ってるのでちょっと手が離せなくて・・・」
鉄輪 季風音:「どんな本か確認してもらえます?」
余木 隣人:「この状況になっても守りたいほどの本なのでしょうか」
大山アキラ:「えい」足で器用に死体をひっくり返す
余木 隣人:「こういう死体とか捜査は警察官の方のほうが良いですよね」
余木 隣人:「うわ」
鉄輪 季風音:(知らない人の死体とはいえ雑に扱われて可哀想・・・)
大山アキラ:「本抱えてるね、読む?」
高見沢 アルフ:「取れそうか?」
大山アキラ:「取れるんじゃない?死んでるし」
鉄輪 季風音:「なにかの手がかりがあるかもしれないので・・・読んでみましょう」
KP:大山は足でちょいちょい死体のポジをいじっている
余木 隣人:「この状況が判るような情報かもしれません。あまり触りたくないですが仕方がない」
余木 隣人:「靴に血が付きますよ」
大山アキラ:「はい。」大山はこともなげに死体の腕を押し開き、本を奪う
大山アキラ:「いいよ別に、新しいのかうから。ハイ。」とった本を隣人に差し出す。
鉄輪 季風音:慣れてるって感じかなぁ 現場仕事してるのならありえそうだ
余木 隣人:「肝が座ってますねぇ。脆弱な一市民の僕にはとてもできない」
余木 隣人:「ありがとうございます」受け取りましょう
鉄輪 季風音:「余木君も大概肝が据わってると思うけどね・・・」
余木 隣人:本を確認してみたいですね
KP:本は薄いものが5冊、でも血で汚れていて可読範囲がかなり限られていそうです。
鉄輪 季風音:いったん外に出てから確認する?
鉄輪 季風音:ここに居続けるのも気分良くないし・・・
KP:汚れていてよく読めませんが、仮のタイトルをメモにはりますね。
余木 隣人:そうしましょう。外のほうが明るそうですし。高見沢さんと共有ですね。
鉄輪 季風音:ということで建物から出て アルフ君とはじめくんと合流しましょう
KP:本は以下のとおりです。
・信
・神
・神弐
・妖
・破

高見沢 アルフ:「ずいぶんと汚れちまってるな… 読めるのか?」
鉄輪 季風音:「部分的になら・・・?」
余木 隣人:「無いよりはマシと考えましょう」
鉄輪 季風音:「うーんどれも意味深なタイトル・・・」
鉄輪 季風音:とりあえず一番上から見てみましょうか
月森はじめ:「だ、 だいじょぶ ッスか…?」
大山アキラ:「うん、ヘーキ 死体あったし、お前いくなよ」
KP:難しめの日本語で書かれているので、《母国語》か《図書館》で読むことが出来ます。
KP:一冊1時間くらいかかりますね。
鉄輪 季風音:どっちも80か・・・
KP:読む宣言をすると、その場で読んじゃうので気をつけてください!
高見沢 アルフ:1時間もこんなところに突っ立ってるわけにはいかないだろ
余木 隣人:「読み解くのは時間がかかりそうですね・・・。駅に向かいながら読みます?」
鉄輪 季風音:「うーん、たしかに・・・この文章をちゃんと読むには時間かかりそうね」
鉄輪 季風音:とりあえず 駅に向かうだけ先に向かってみる?
余木 隣人:「情報は欲しいですが帰ることが先決。本は確保しといて駅に向かいましょうか」
余木 隣人:歩きながら本を読むのは難しそうですかね
鉄輪 季風音:「そうね・・・ 何もなければ待合室とかで読みましょう」
KP:歩きながらはそうですねえ
KP:時間が倍かかりそうな…
鉄輪 季風音:駅から村に2時間もかかってなさそう
KP:何かあったときは手遅れみたいな処理になっちゃうかな
KP:気づくのが遅かったとか
余木 隣人:概要だけでも掴めれば、とも思ったのですが少し怖いですね。警戒を解くのはやめときましょう。
KP:村→駅は2時間もかからないですね。
鉄輪 季風音:ななめよみとかができる内容だといいのだけどね
KP:汚れてて読むのが難解というのがもどかしい…
高見沢 アルフ:内容や描きかたにもよるだろうな
余木 隣人:中身が気になるところではありますが、本は一旦仕舞って、駅へと向かいましょうか。
KP:では、駅へ
KP:駅に向かう途中、高見沢さんの背中で僅かですが、るみが身じろぎをしました。
高見沢 アルフ:む
鉄輪 季風音:「どうかした?」
余木 隣人:「!! 今るみさんが5cmほど動きましたよ!!」
鉄輪 季風音:こまかい・・・
高見沢 アルフ:気が付いたわけではないのかな
KP:気がついたわけではなさそうです、少しだけぴくっと反応した程度。
KP:意識を確認しても、やはり目は覚ましません。
高見沢 アルフ:生きている証拠だ 今はそれでいい
鉄輪 季風音:「気がついた・・・わけじゃないのね」
余木 隣人:「念のため意識を確認しましょうか。心臓の鼓動を触って確かめましょう。どれどれ・・・」
鉄輪 季風音:「はーいそこまでー」腕を押しのける
鈴鹿るみ(昏睡):「ごめ………、なさ……  い」
高見沢 アルフ:目をさました時のために少しでも安全な場所を確保しないとな
KP:あら、触りますか?
鉄輪 季風音:妨害しちゃった
KP:強引に突破を…?
鉄輪 季風音:ついに現行犯逮捕の時か・・・
余木 隣人:意識がないことを良いことに善意で触ろうとはしますが、妨害はされるでしょうね
余木 隣人:ここで強引に行くのは不自然なので・・・
KP:触らないということで?
余木 隣人:腕を押しのけられて、はいはい敵いませんよ、みたいな感じで腕を引きますね
KP:了解です。
余木 隣人:触ると何が起こるか気になるところではありますが・・・
KP:鈴鹿るみは、高見沢さんの背中で少し苦しそうな呼吸をしています。
KP:うなされているような。
鉄輪 季風音:それならアルフ君が触った時点でなにかあるはず・・・
余木 隣人:「今、るみさんが何か喋ったような・・・気のせいでしょうか・・・」
高見沢 アルフ:「…」
余木 隣人:「まさか僕の名を呼んだ・・・?」
鉄輪 季風音:「大丈夫かしら・・・」
高見沢 アルフ:「ごめんなさい と聞こえた」
鈴鹿るみ(昏睡):「………プロ…デュ………さ…」
KP:お前じゃねえ!
高見沢 アルフ:「何があったかはわからないが、聞きただすのは…」
鉄輪 季風音:「アルフ君のこと呼んでる・・・?」
高見沢 アルフ:「るみ…」
KP:その後もうなされるように、謝ったり、高見沢さんのことを呼んだりしていますね。
KP:このまま駅に行っちゃいますか?
鉄輪 季風音:なんだか駅に行ってほしくなさそうな雰囲気
KP:いえ、大丈夫ですよ!大丈夫です!
鉄輪 季風音:「何処かで休ませられそうならいいんだけど・・・」
KP:駅イイトコダヨ
余木 隣人:「僕の名を呼ぶのが恥ずかしいから照れ隠しでプロデューサーさんの名を呼んでますね。可愛らしいなぁ」
高見沢 アルフ:地理の知識なんてないからね…
余木 隣人:駅に向かうのも向かわないのも不穏なんですよね。ただ帰る手段が思いつくのは駅の他にない。
高見沢 アルフ:少しでも変える可能性考えるなら駅に行っちゃうだろうなぁ
KP:では、駅へGOGO!
鉄輪 季風音:いってみいましょー
高見沢 アルフ:ああ



KP:では一行は駅へ
KP:駅へ戻ってみると、異変に気が付きます。
KP:線路に列車がとまっているのです。
KP:現代、特に東京には絶対走っていないようなオンボロ列車で、車体は真っ黒に塗りつぶされています。
鉄輪 季風音:「列車だ!」
余木 隣人:「あれ。列車が来てるじゃないですか。おあつらえむきに。・・・見たことないタイプの列車ですが」
KP:4車両編成ですね。
鉄輪 季風音:真っ黒っていうのはSLみたいな機関車ってわけじゃないのよね
高見沢 アルフ:自分たちはもう駅の中に入ってる?
KP:ではないですね。
KP:駅に入っていても、いなくてもOKです。
KP:改札までくると見えてると思うので、入ってない感じでいいですか?
高見沢 アルフ:了解
鉄輪 季風音:まだ駅の外で 列車が見えた感じで考えてました
余木 隣人:そうですね。近づいて列車を発見した感じでしょう。
KP:じゃあ駅の外ということで、ここで
KP:《目星》!
鉄輪 季風音:めぼし!
高見沢 アルフ:「気味の悪い車両だな」
鉄輪 季風音:CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 32 → 成功

余木 隣人:CCB<=75 《目星》
Cthulhu : (1D100<=75) → 93 → 失敗

鉄輪 季風音:急に余木君の出目が悪くなり始めた・・・
高見沢 アルフ:CCB<=65 《目星》
Cthulhu : (1D100<=65) → 85 → 失敗

余木 隣人:るみさんの背中ばかり見てましたね
KP:あらー?!
高見沢 アルフ:さっきから目がでかい
KP:では鉄輪さんだけ、遠目から気づいたことが
KP:運転席があるはずの先頭車両ですが、よくみると窓ガラスが破壊されています。
KP:列車全体がどこかにぶつかった、というわけでもなさそうですが…。
鉄輪 季風音:「んん・・・? なんだかあの車両 壊れてるような・・・」
KP:さっきのクリティカル分としてオマケですが、
鉄輪 季風音:「ねぇ、あの先頭車両、窓ガラス割れてない?」
鉄輪 季風音:おまけ!
KP:窓ガラスは外から内に向けての衝撃で割れたようですね。
余木 隣人:「先頭車両ですか? う〜ん、よく見えないような・・・」
鉄輪 季風音:なるほど・・・
鉄輪 季風音:「しかも外側から壊されたような感じな・・・」
鉄輪 季風音:「あの列車、大丈夫なのかな・・・」
高見沢 アルフ:「外から…?」
KP:駅、入ってみますか?
余木 隣人:「何かに襲われたのでしょうか。鍵開けはもっとスマートに行うべきなのに」
高見沢 アルフ:車両の付近に動くものとか見えませんか
鉄輪 季風音:なかにあの化け物が居たりしたら屋だなぁ
KP:そうですね、もう一回《目星》どうぞ!
余木 隣人:CCB<=75 《目星》
Cthulhu : (1D100<=75) → 53 → 成功

鉄輪 季風音:CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 76 → 成功

高見沢 アルフ:CCB<=65 《目星》
Cthulhu : (1D100<=65) → 96 → 致命的失敗

鉄輪 季風音:ここにきて・・・!
KP:ホゲー!
鉄輪 季風音:さっきから流れが悪い方向に向いてるね・・・
余木 隣人:皆さんの日頃の行いが悪いからですよ。
鉄輪 季風音:さっきといってることが違う!
高見沢 アルフ:最近ホラー系の判定は2割くらいしか成功しないので、覚悟してふってる
鉄輪 季風音:しかも一番悪いの貴方でしょうに!
KP:では、余木さんと鉄輪さんは先頭車両の窓から何かが飛び出してくるのがみえました。
KP:………見えましたが、
鉄輪 季風音:「あっ なにか飛び出さなかった?先頭車両!」
KP:その「何か」には見覚えがあると共に、こちらに向かってくることもわかります。
KP:【バケモンスナップ】



鉄輪 季風音:いやー!
KP:一直線、高見沢さんめがけてやってきます!
高見沢 アルフ:来るか
KP:戦闘だ!
余木 隣人:「・・・さっきの化物です! け、警察官さん! 銃とか! ありませんか!」
鉄輪 季風音:「に、にげなきゃ!」
KP:【奇奇怪怪】
大山アキラ:「………拳銃には自信がないけど…」
余木 隣人:「か弱い一般人ですよ僕らは。大山さんが頼りです」
余木 隣人:「あと高見沢さんのパンチも」
KP:バケモンのDEXは16です
鉄輪 季風音:「あんな化け物殴って倒せないでしょう!?」
大山アキラ:「あれ死ぬ系のやつなの?」
高見沢 アルフ:感覚的に、逃げられると判断できる?
鉄輪 季風音:「さっきシロ君は刃物で切って倒してくれたけど・・・」
高見沢 アルフ:周囲の開け方とか
高見沢 アルフ:だだっ広かったりすると無理だと思うけど
鉄輪 季風音:DEX的にもダブルスコアつけられてるから逃げきれなそう
KP:逃げ切るのは難しいと判断しちゃうかも。
余木 隣人:こちらに向かってくる速さから、逃げられないと判断できそうですね
高見沢 アルフ:そうか…
KP:村に逃げても一本道だし、あとは列車に逃げ込むか、くらいです。
高見沢 アルフ:そんなのと戦って勝てるとも思えないが
高見沢 アルフ:?
鉄輪 季風音:むむむ・・・
余木 隣人:列車に逃げ込んでも袋の鼠になりそうですね。窓割れてるし。
高見沢 アルフ:電車から来てるやつから電車に逃げられるのか
KP:鉄輪さんと高見沢さんは両手がふさがっているので、かなり危険をバチボコ感じますね。
高見沢 アルフ:位置関係が謎だな
鉄輪 季風音:すれ違うようにってことかな
KP:そうですね、すれ違う感じで。
鉄輪 季風音:かなり 賭けに出てる行動だ!
KP:そこはDEXロールになりますね。
KP:賭けですよ~
高見沢 アルフ:マジか…中にまだいる可能性とか考えるやろ…
高見沢 アルフ:ふむう
余木 隣人:改札を飛び越えて化物がこっちに向かってるイメージですね。すれ違いざまに狩られそうです。
鉄輪 季風音:とはいえ 何か行動はしないと どのみち襲われちゃうから・・・
余木 隣人:多少の怪我を覚悟で、何とか我々で押さえつけて、大山さんに銃で撃ってもらう。くらいでしょうか
KP:大山さんマジで拳銃スキルうんちですよ
KP:初期値に毛が生えた程度しかないです。
鉄輪 季風音:日本の警察じゃ 打つ機会も少ないもんなぁ
KP:でも警棒が強いです
高見沢 アルフ:拳銃は射程4mらしいからな
高見沢 アルフ:まともにあたるの
鉄輪 季風音:ダッシュで近づかれたら対処できなそう
KP:ステータスをその他に追加しときました
鉄輪 季風音:先頭車両以外が壊れてないのなら
鉄輪 季風音:そこには化け物はいないかもしれないね
鉄輪 季風音:入れるかどうかは別だけど・・・
余木 隣人:こんな混戦状況なら動きを止めて接射、ってとこでしょうか
高見沢 アルフ:戦闘車両って運転席だよね
KP:外傷はなさそうです。
KP:そうです、運転席。
高見沢 アルフ:接射以外に活路が見えないな
余木 隣人:人を抱えて自分たちより速い化物とすれ違い、扉を開けて、全員で中に入り、扉を閉める。難しそうですね・・・
鉄輪 季風音:銃で撃ってもらうとして・・・ そのあとの行動を考えておかないと
高見沢 アルフ:後方にも逃げられないなら
高見沢 アルフ:やはり武器での攻撃に期待するしかない
鉄輪 季風音:迎え撃つしかないかぁ
高見沢 アルフ:車両なんて入りこんで対処できなければそのまま全滅だ
鉄輪 季風音:戦闘技能はないので 大山さんとアルフ君に任せるしかない・・・
鉄輪 季風音:鈴カステラに反応してくれるようなタイプだと好機がありそうなんだけどなぁ
高見沢 アルフ:自分が抑え込んで、大山に撃ってもらうか
余木 隣人:目の前のこいつを無力化できなければ死です。だがやるしかありません。
余木 隣人:鈴カステラ、この駅の購買コーナーに売ってるけどこちらに一直線なんですよね。
鉄輪 季風音:だよねぇ
KP:はい、具体的には高見沢さん一直線です
余木 隣人:こちらというか、高見沢さんというか、るみさんというか。
鉄輪 季風音:るみちゃんに反応してそう
KP:目があってる~~~~って感じですね
高見沢 アルフ:あり得るが、それがわかったところで何とかしないといけないことには変わりないな
鉄輪 季風音:とりあえず戦闘処理になりそう?
余木 隣人:どうでしょう。るみさんをバラバラにしてもらって満足させて帰らせて、僕がるみさんの死体を食べるというのは?
KP:戦闘です!
鉄輪 季風音:それ本気で言ってるの!?
余木 隣人:戦闘ですね。
KP:ちょっとヨギさん?
高見沢 アルフ:SAN値のこってるのに
KP:ヨギさんなんかいってますよ!
鉄輪 季風音:アルフさんにはるみちゃんを一度下ろしてもらわないといけないね
余木 隣人:そうすると細胞的には僕がほぼるみさんになるじゃないですか。
高見沢 アルフ:腹をくくってる身を卸そう
高見沢 アルフ:るみを下ろそう
余木 隣人:ははは、みなさんが承諾しないと判ってるからこういう冗談が言えるんですよ。
KP:了解です!駅の外あたりにおろすかんじでいいですか
鉄輪 季風音:いまはちょっとシャレになってないのよねぇ
高見沢 アルフ:その場というか、鉄輪に預けよう
鉄輪 季風音:じゃあ こっちは カラスをそっと何処かに置かないと・・・
高見沢 アルフ:「すまん、頼む」
KP:口に出したら死んでた
鉄輪 季風音:余木君 カラス持ってて
高見沢 アルフ:カラスはそこにある鞄に
鉄輪 季風音:「きをつけてね・・・!」
大山アキラ:「しょうがない、よくわかんないけどこっちくるよね」
余木 隣人:カラスは地面に下ろしましょう。僕も押さえつける程度ならやりますよ。
鉄輪 季風音:たぶん筋力的にはるみちゃんを持ち上げられなそうだから 抱いて庇うかんじになりそう
高見沢 アルフ:「大山さん、後詰頼めるかい?」
大山アキラ:「はいはい。」
余木 隣人:「大山さんの武器が頼りです。僕らで何とかしますから、撃ち殺してください」
余木 隣人:「さて。僕は体を動かすのが得意ではありません。高見沢さん、こういう場合どうすれば良いです?」
大山アキラ:「殴るんじゃダメ?」
高見沢 アルフ:「腕にやられるのが大半だろう。まずは身を低くして腰にあたる」

戦闘開始: 

KP:【妖怪退治】
KP:テレフォンです!
余木 隣人:「素人が喧嘩で使う技はタックルが一番、ですか。漫画で読んだことあります」
KP:では、月森はじめが震えながら鉄輪さんとるみを庇うように前に出ます!
鉄輪 季風音:「はじめくん・・・無理しないでね・・・!」
KP:choice[カギ爪,噛み付き]
Cthulhu : (CHOICE[カギ爪,噛み付き]) → カギ爪

KP:化物は、はじめと鉄輪さん、るみのほうに突っ込んできます!
化物:1d100<=30 《噛み付》→はじめ
Cthulhu : (1D100<=30) → 20 → 成功

KP:カギ爪で!
化物:1d6+1d4
Cthulhu : (1D6+1D4) → 3[3]+1[1] → 4

月森はじめ:「………!」
鉄輪 季風音:「はじめくん!」
KP:化物ははじめにしがみつき、離れません。
KP:今、化物は回避はできない状態です。
KP:はじめは噛みつかれないようにもがきつつ、なんとか化物をこの場に止めようとしているようです。
大山アキラ:1d100<=80 警棒 (耐久15)
Cthulhu : (1D100<=80) → 40 → 成功

大山アキラ:1d6+1d4
Cthulhu : (1D6+1D4) → 6[6]+2[2] → 8

余木 隣人:「凄い・・・! あれで殴られるのは痛そうですね」
KP:きいてるきいてる!
高見沢 アルフ:ジャケットのポケットから、ぐしゃぐしゃのネクタイを引っ張り出して拳に巻き付ける
高見沢 アルフ:「殴れるなら、何とかなる」
高見沢 アルフ:CCB<=95《パンチ》
Cthulhu : (1D100<=95) → 15 → スペシャル

大山アキラ:「そうだね」隣人さんをみながら
KP:スペシャルパンチがきまったー!ということで、
KP:DB分の1d4は確定ダメージとして、
KP:1d3+4でダメージ判定どうぞ!
高見沢 アルフ:化物の顎を狙って、ピンポイントに打ち込みます
高見沢 アルフ:「しっ…!」
高見沢 アルフ:1d3+4
Cthulhu : (1D3+4) → 1[1]+4 → 5

KP:高見沢さんのパンチが化物の顎にきまり、顎が砕けるような嫌な音がします。
KP:化物は力つき、はじめに覆いかぶさりつつ息絶えます。
KP:【異態】
月森はじめ:「あ……ッ」
鉄輪 季風音:「た・・・・たおした・・・?」
高見沢 アルフ:引き剥がして後ろに捨てる
高見沢 アルフ:「怪我は無いか!」
余木 隣人:「や、やりましたね・・・。警棒って使い方次第では骨を砕くほど強いと聞きましたが。高見沢さんのパンチもそれに匹敵しますね」
大山アキラ:「………大丈夫?怪我したよな。」
余木 隣人:「はじめくん。無事かい?」
鉄輪 季風音:「はじめくん、手当てするね・・・!」
大山アキラ:「どっちかといえば、高見沢パンチが骨を砕いていたね。」
鉄輪 季風音:応急手当てしてもいいかな?
月森はじめ:「う、はい………」
KP:どうぞどうぞ!
鉄輪 季風音:CCB<=50 応急手当
Cthulhu : (1D100<=50) → 64 → 失敗

鉄輪 季風音:あちゃ・・・
KP:幸い、怪我をしたのははじめだけのようです。
KP:幸い…?
余木 隣人:「こういう出血をした場合の手当はこうするんですよ」
余木 隣人:CCB<=55 《応急手当》
Cthulhu : (1D100<=55) → 33 → 成功

鉄輪 季風音:お、よかったー
KP:そういう出血をしたことがあるの?
KP:では1d3点の回復、どぞ~!
余木 隣人:はて。何のことかわかりませんね。
余木 隣人:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1

KP:wwww
鉄輪 季風音:それでも回復は回復さ・・・!
KP:血が若干とまった!
鉄輪 季風音:「ごめんね。ちゃんと応急セットとか持ってたらよかったんだけど・・・」
高見沢 アルフ:「…殴って倒せる相手でまだ助かったな」
大山アキラ:「たしかに、でも襲われたら怪我はするってことだ」
月森はじめ:「………いいっすよ、大丈夫ッス」
高見沢 アルフ:「ああ。数が来たりしたラテに負えん」
月森はじめ:「…………、死んだんスか?」化物を直視できない
鉄輪 季風音:「これで2匹目だものね・・・これだけしかいない、なんてことはなさそう・・・」
余木 隣人:「恐らくはね。・・・本当に死んでるだろうか」
余木 隣人:化物の状態を確認しよう。ついでにおかしな点とかないかな
KP:確実に死んでるみたいですね。
KP:死体を直接見ることが出来るので、わかることですが
KP:皮膚がゴム状になっているので重火器は悪手かもしれないということがわかります。
鉄輪 季風音:警棒にしてもらってよかった・・・!
KP:有効だとしたら刃物とか、今みたいな拳パンチでしょうか。
KP:銃火器…!
高見沢 アルフ:重火器だとグレネードランチャーとか出てくる
余木 隣人:「ぶにぶにした皮膚ですね。今の攻撃方法を選んで正解だったようです」
KP:それはそれでききそう。
鉄輪 季風音:「やっぱり普通の生き物じゃないって感じよね・・・」
大山アキラ:「見たことないよね。」
余木 隣人:「ええ。ネットでも見たことありません。新種のUMAの類、でしょうか」
高見沢 アルフ:「それに、さっきの行動だ。明らかにるみやはじめの方へ向かって行った」
高見沢 アルフ:「何らかの目的か行動原理があるってことだ」
大山アキラ:「女子供のほうがおいしいとか?」
鉄輪 季風音:「・・・るみちゃんがこの場所に来てたことが関係してるのかな」
余木 隣人:「るみさんは魅力的ですからね。気持ちはわかります」
大山アキラ:「<○><○>」
鉄輪 季風音:もう捕まえておいていいですよ
大山アキラ:「……。」手錠を取り出す
高見沢 アルフ:「…余木はさっきどさくさで変なこと言ってたのは覚えとくからな」
KP:では、そんなこんなしているとですね
余木 隣人:「やだなぁ。ファンとして正常な発言ですよ」
KP:鈴鹿るみに異変が起こります。
高見沢 アルフ:「次は顎がこうなるからよく見ておけ」
高見沢 アルフ:む
KP:先程よりは明らかに苦しそうにうなされ、胸のあたりをおさえています。
KP:相変わらず意識はないようですが、苦しそうですね。
鉄輪 季風音:「るみちゃん!?大丈夫!?」
高見沢 アルフ:駆け寄る
高見沢 アルフ:「るみ!どうした!」
余木 隣人:「るみさん・・・! やはり僕を欲しているのでしょうか・・・?」
鉄輪 季風音:「余木君はちょっと黙ってて!」
鈴鹿るみ(昏睡):「………、 ………っ」
余木 隣人:「僕の声がるみさんの助けになってるかもしれないんですよ?」
月森はじめ:「……!だ、だいじょうぶっすか?!」
鈴鹿るみ(昏睡):「………ご ごめ…… いや……    けて…」
鉄輪 季風音:こういう時何もできないのがもどかしい・・・!
KP:そう呟くと、るみは先程までの苦しそうな息遣いが一変して穏やかになり、
KP:胸をおさえるのもやめ、静かになりました。
鉄輪 季風音:「・・・落ち着いた・・・?」
KP:しんだわけではないですよ…!
高見沢 アルフ:「…」
鉄輪 季風音:「本当に大丈夫かしら・・・」背中をさすってあげよう
KP:どこか異常があるのか、確認することも可能ですが
KP:サスサス
高見沢 アルフ:「一刻も早く、出口を探そう」
余木 隣人:「背中をさすり続けるの大変でしょう。僕が代わりますよ」
鉄輪 季風音:「私だけで十分だから大丈夫」
KP:ではここで、《聞き耳》をどうぞ
余木 隣人:CCB<=55 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=55) → 14 → 成功

鉄輪 季風音:CCB<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 10 → スペシャル

高見沢 アルフ:CCB<=25 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=25) → 21 → 成功

鉄輪 季風音:やった!
高見沢 アルフ:25は出るのに
KP:おお~
鉄輪 季風音:目標値が低いほうが成功するというのも あるあるよね
KP:初期値成功は成長が見込めますしね!
KP:では、3人は鼻に突き刺さるような腐敗臭がすることに気が付きました。
KP:それは、るみの体から漂っているようです。
鉄輪 季風音:「んっ・・・なんか変なにおいが・・・」
高見沢 アルフ:何だって…?
KP:さらに鉄輪さんは、腐敗臭がるみの胸のあたりからしてきていることに気づきます。
余木 隣人:「腐敗臭がしますね。どこからでしょうか。ここかな?」るみさんの身体に鼻を近づけようとする
鉄輪 季風音:ああ、それでさっき触るかどうかのはなしがあったのかな
KP:クンカクンカ
高見沢 アルフ:襟首をつかむ
鉄輪 季風音:「私が確認するね」
KP:男性の目から遠ざけますか?
鉄輪 季風音:「アルフ君は 余木君が見ないように見張ってて」
余木 隣人:「んぐっ。・・・どうやら臭いの発信源、間違っていないようですよ」
鉄輪 季風音:男性陣には見えないようにしてもらいましょう
高見沢 アルフ:余木の左手を腰後ろに回して地面に組伏しますね
高見沢 アルフ:「まかせろ」
鉄輪 季風音:完全に拘束している状態に・・・!
KP:そんなことしたらノリとテンションでアキラが手錠かけちゃう!
余木 隣人:「あたたたた痛い。痛い。これ少し力入れたら折れるやつですよね」
鉄輪 季風音:「るみちゃんごめんね、ちょっとたしかめさせてね」
大山アキラ:「逮捕~」手錠を余木に
高見沢 アルフ:ついに捕まったか…
月森はじめ:「……!あ、あの あの…」
鉄輪 季風音:るみちゃんの胸元を確認しましょう
KP:では、鉄輪さんはるみの胸元をば
余木 隣人:「罪のない一般人に何をするんですか。民意が黙っていませんよ」
KP:鉄輪さんが、るみの胸元を確認してみると、胸部に黒いかさぶたのようなものが見つかります。
KP:切り傷のようなものがあり、その周囲に黒いかさぶたがあり、
KP:そこから腐敗臭がしてきているようです。
鉄輪 季風音:「なにか黒くなってる・・・?」
鉄輪 季風音:触っても大丈夫かな
KP:【男子禁制】



鉄輪 季風音:思ったより大きかった
KP:結構大きいです、鉄輪さんが触ってみると、真っ黒なただのかさぶたのようでしたが、
KP:よく見てみるとじわじわとかさぶたの範囲が広がっていることが分かります。
鉄輪 季風音:「・・・これどうなってるの・・・?」
KP:それにしても、るみちゃんおっぱいないですね。
鉄輪 季風音:ぺたんこね・・・
KP:絶壁だな…
鉄輪 季風音:かさぶたは触ってもとれなそう?
KP:とれなさそうです。
余木 隣人:ここからだとよく見えないです。僕にももっと見せて下さい。
鉄輪 季風音:見た情報は後でいうから見ないでいいの
鉄輪 季風音:取れないか・・・一度服を着せ直してから みんなに伝えないとね
KP:はい!
鉄輪 季風音:あ、ちなみに その黒いかさぶたには何か判定できたりするのかな 
鉄輪 季風音:《医学》とか。
KP:医学ふってみますか?
KP:どうぞ~!
鉄輪 季風音:初期値だけど・・・
KP:ワンチャンありますよ!
鉄輪 季風音:CCB<=5 《医学》
Cthulhu : (1D100<=5) → 63 → 失敗

鉄輪 季風音:さすがにだめでしあ
KP:が、ダメ!
KP:これを見た人は医学ワンチャン権をあげますね
鉄輪 季風音:うう。。。みるとしてもアルフ君くらいがいいなぁ
KP:隣人有罪
余木 隣人:弁護士を呼んで下さい
高見沢 アルフ:勉強の類は全くないぞ
KP:初期値医学の5にすべてをかける回
鉄輪 季風音:とりあえず 服を戻して情報共有することにしましょう
鉄輪 季風音:太陽光アレルギーってことみたいだし 肌はさらさないほうがよさそうだし
KP:了解です、るみは元通り。
高見沢 アルフ:「…もういいか?」
鉄輪 季風音:「・・・ええ」
KP:隣人さんも無事手錠から開放されました。
高見沢 アルフ:余木を放しましょう
大山アキラ:「釈放~」
余木 隣人:「手錠って冷たいんですね。初めて知りました。もう二度とかけられたくありませんね」
鉄輪 季風音:「るみちゃんの胸元に 大きな切り傷状の黒いかさぶたみたいなものがあって・・・」
KP:隣人さんの心も触れば冷たいと思うよ
余木 隣人:ぽっかぽかですよ。
鉄輪 季風音:「それがじわじわ広がってるみたいなの」
高見沢 アルフ:「普通の傷ではないってことか」
鉄輪 季風音:「うん・・・どう対処したらいいのか・・・」
KP:見たことはないでしょうね…。
余木 隣人:「早いとこ病院に連れて行きたいですね。素人処置では対処できないでしょう」
鉄輪 季風音:「さっき苦しがってたのもこれのせいかも」
KP:鉄輪さんは《アイデア》どうぞ
高見沢 アルフ:るみの側に座って、傷のあるあたりに手をちかづけて
鉄輪 季風音:アイデア!
鉄輪 季風音:CCB<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 8 → スペシャル

高見沢 アルフ:触れずに、ぐっと拳を作る
鉄輪 季風音:今日スペシャル多いなぁ
余木 隣人:アイデアに強いですねぇ
鉄輪 季風音:でもアイデァは成長しない!
高見沢 アルフ:「くそっ…いったいどうすれば…」
高見沢 アルフ:やるねぇ
KP:はちゃめちゃに嫌な予感がします。嫌なことばかりおもいつく。胸部、腐敗臭、息はあるのに。
KP:果たして病院に連れて行って彼女が助かるのか。
鉄輪 季風音:「・・・こんな普通じゃない傷、病院じゃ治せないかもしれない」
鉄輪 季風音:「もし、この世界に来たことが原因なら・・・」
KP:紳士的だ、高見沢さん。
鉄輪 季風音:「この世界でなら解決方法が見つかる・・・のかな?」
鉄輪 季風音:「多分、このままここを脱出しても るみちゃんは助からないかも」
高見沢 アルフ:「いかんせん現状は手詰まりだ。新しい何かを見つけないことにはな」
高見沢 アルフ:「…」
余木 隣人:「しかしここに残って解決する保証もありません」
高見沢 アルフ:るみをそっと起こして、背負いましょう
余木 隣人:「まずは確実そうなことから確かめましょう。駅に来たのは列車に乗るため。列車の状況を知りたいですね」
高見沢 アルフ:「そうだな」
鉄輪 季風音:「そうね・・・あとは さっき拾った本も読めそうなときに読んでおきましょう」
KP:では、その時です。
KP:【停止】
???:「あっちゃ~やられてるやられてるゥ…」
KP:列車の方から、気の抜けるような声がきこえてきました。
鉄輪 季風音:「だ・・・だれ・・・?」
余木 隣人:「どなたでしょうか?」
KP:【不可解奇々怪々】
KP:列車を見てみると、そこには奇っ怪な姿があります。



KP:スーツ姿に狐面…
怪しい狐面:「アラ、お客さんなの?」
KP:わけわからんのが出てきたところで、今日は終了…?
鉄輪 季風音:もうこんな時間に・・・! いい所で!
KP:変な新キャラ現る!
高見沢 アルフ:引きとしては完ぺきだな
KP:これは希望か絶望か…?!
KP:【テテ】
KP:というところで終了~!
鉄輪 季風音:おつかれさま!
余木 隣人:お疲れ様でした。次回も楽しみにしてます。
高見沢 アルフ:チャンネル変えるんじゃねぇぞ



 : 
 : 
KP:【半影の夢.】
KP:こんばんは!遅くなってしまい申し訳ありませんです。
KP:今日もよろしくおねがいします!
余木 隣人:いいえ。気にしてませんよ。今夜も良きセッションにしましょう。
高見沢 アルフ:なんか知らないキャラいると思ったら、倒れたバケモンだった
鉄輪 季風音:よろしくね!
高見沢 アルフ:よろしくな
余木 隣人:よろしくお願いしますね。
KP:知らない子じゃないでしょ!ふれあいひろばしたじゃないですか!
余木 隣人:ふれあいひろば・・・アイドルとの交流でも、そういうのあると、良いですね。
KP:私とのふれいあいは遊びだったのねプロデューサーさん……というところで前回!
鉄輪 季風音:ふれあい(殴打)
高見沢 アルフ:前回はたしか
KP:駅で列車を発見するが、その目前ではバケモンスナップとのふれあい体験広場が催されていた!
高見沢 アルフ:余木が警棒で殴られたところまでだったか
鉄輪 季風音:手錠もかけられてたわね
KP:尊い犠牲でした
余木 隣人:僕をバケモンみたいに言わないでください。
KP:バケモンスナップに追加しておきましょう。
鉄輪 季風音:ここから脱出するまでは忘れないであげるね・・・
KP:なんかしたら追加されますからね!
高見沢 アルフ:余木がかさぶたを主食にしないようにクリアするのが目標だったな
余木 隣人:我々一般人みんなで脱出するのですよ。力を合わせて。
KP:NPCの軽い負傷がありましたが、プロデューサーさんの鉄拳制裁で化物をぶっ殺しました!
高見沢 アルフ:ふふん
KP:このごやばいPL発言などもありましたが、鈴鹿るみの身体の異変などが発見されたり
KP:尊い犠牲が組み伏せられたりしていました。
KP:そして列車から謎の人物が…というところが前回までの振り返り!
KP:これからみんなはどうなっちゃうの!?
KP:るみちゃんの腐敗臭はけっこうヤバイぞ!
鉄輪 季風音:どうにかしてあげたいね・・・
KP:かさぶたは食べないでね!
余木 隣人:状況によりますね。
鉄輪 季風音:るみちゃんに触れた時点で逮捕してもらうね
KP:状況によらないとカサブタ食べるの諦めないんですか?
KP:現行犯ですよ。
高見沢 アルフ:かさぶたが欲しければいつでも作ってやるからな
余木 隣人:人生色々あるものです。カサブタを食べざるを得ない状況になるかもしれない。
KP:自分のを食ってね
KP:ではでは、今夜もすすめてまいりましょう!
余木 隣人:あらゆる状況に対応できるように気を引き締めてすすめてまいりましょう!
鉄輪 季風音:仮面の人はいったい何者なのかしらね・・・
KP:さてこの出会いが吉と出るか凶と出るか…
高見沢 アルフ:きりきり吐かせよう
 : 
 : 
 : 
怪しい狐面:「アラ、お客さんなの?」
KP:【不可解奇々怪々】
KP:列車から、奇妙な男が降りてくる。
鉄輪 季風音:「あなたは・・・この列車の車掌さん?」
余木 隣人:「余木と申します。お客さんというか、列車に巻き込まれてこの世界?に迷い込んだと言うか・・・貴方は車掌さんです?」
KP:気が抜けるような軽い声に、透けるような白髪。僅かに見える肌も髪と同じように、透けるように白い。
怪しい狐面:「災難なときに来ちゃったもんだァね」
怪しい狐面:「ご明答、俺はこの列車の車掌やってるモンよ。」
余木 隣人:「災難とは? 我々あわよくば列車で帰りたいなと思っていたのですが・・・」
KP:何がおかしいって、もこもこのしっぽと、その先に灯りが灯っているのもおかしいのだが。
鉄輪 季風音:「この世界のこと・・・何か知っているのかしら?」
鉄輪 季風音:言われてみれば確かに・・・
怪しい狐面:「マ、おたくらよりは?」
余木 隣人:非現実感マシマシですねぇ。怪現象にも驚かなくなってきました。
鉄輪 季風音:慣れって怖いね
怪しい狐面:「うわそりゃ悲惨だわ、災難がまた増えたヨ。」
高見沢 アルフ:「また…?」
怪しい狐面:「この列車壊れちまってサ!」
高見沢 アルフ:「動かないのか」
鉄輪 季風音:「もしかして・・・帰れない?」
余木 隣人:「ガラスが割れているのは見えましたが。動力的なことですか」
怪しい狐面:「そ、そ、お前らがのしたやついるだろ?」
怪しい狐面:「あれが運転中に突然襲ってきてねェ…運転席がエライコトになってンのよ」
鉄輪 季風音:「直せたりは・・・しないのかしら?」
余木 隣人:「シロくんがガイジューと呼んでた奴でしたっけ。誰彼構わず襲うものなんですかね」
怪しい狐面:「ア~どうかなァ…直せないと俺も困るンだけど、今から見るとこよ」
怪しい狐面:「さあねえ、はじめて見たしナ」
高見沢 アルフ:「ちなみに、ここはいったいどこなんだ?あんたなら知ってるんじゃないのか」
怪しい狐面:「ここはあの世とこの世の境界線の上」
怪しい狐面:「それと同時に誰かの夢の中」
鉄輪 季風音:「えっ・・・あの世・・・?」
怪しい狐面:「線路は続くよどこまでも~現世とあの世をどこまでも~~ってね」途中から歌い出す
余木 隣人:「ですね。不明な点は車掌まで、と張り紙にもありました」
余木 隣人:「我々は死にかけている? もしくは誰かの夢の中があの世に近い、と?」
鉄輪 季風音:「私たち死んじゃったって事・・・?」
怪しい狐面:「まあこのままここにいれば、死んだか失踪したことにならァな」
鉄輪 季風音:「そんな・・・」
余木 隣人:「僕はこんな若くして死ぬほど普段の行いが悪くはないはずですが・・・」
鉄輪 季風音:???
高見沢 アルフ:「冗談じゃない… 俺たちは現世にもどりたいんだ」
高見沢 アルフ:「そいつが直ればここから出れるのか?」
車掌さん:「まァ、でもこっちもこっちでのっぴきならないのよネ」
余木 隣人:「災難、のことでしょうか」
車掌さん:「そう、飲み込みはやいじゃない?」
車掌さん:「いろいろあってサ、このままだと帰る前に」
余木 隣人:「人喰い列車にここに連れてこられた時点で、我々にとっては災難みたいなモノですがね・・・」
車掌さん:「根本からここがなくなっちゃうんサ」
車掌さん:「おや、俺は別にアンタらをここには連れてきてないぜ」
鉄輪 季風音:「ここって この白黒の世界そのものが?」
車掌さん:「そう」
鉄輪 季風音:「それが消えるときにここに残ってたら私たちも・・・?」
余木 隣人:「無くなっちゃう? 場所が消滅するのですか? いよいよ現実離れした話になってきましたね・・・誰かの夢が覚める、のでしょうか」
車掌さん:「そう、一切合切なくなっちゃうワケよ」
車掌さん:「夢から覚めるならいいんだけどねえ」
余木 隣人:「あれ、我々は現世で電車に乗ろうとして、気付いたらここにいました。車掌さんは関係ないのですか?」
車掌さん:「ないネ」
余木 隣人:「車掌さんとしてもココから離れる必要がある、と。我々は運命共同体というわけですね」
車掌さん:「いや、俺は消える時はこの場所にいるつもりサ」
鉄輪 季風音:「え?でも一緒に消えちゃうんじゃ・・・」
高見沢 アルフ:「くそ…ややこしいのはごめんなんだが…」
余木 隣人:「う〜ん、となると我々がここに来たのは別要因? 色々と種が明かされると思ったのですが。困りましたね」
車掌さん:「立ち話もナンだし、中入る?ン?」列車を指差す
余木 隣人:「一緒に消えちゃうのは困るのでは・・・あ、入っていいのですね」
鉄輪 季風音:「・・・そうね、外にこのままいても また化け物に襲われるかもしれないし・・・」
車掌さん:「消えるなら消えるでいいのヨ、俺も十分いい夢みたしサ」
鉄輪 季風音:「るみちゃんも ちゃんと寝かせておきたいし・・・」
高見沢 アルフ:「…外よりは安全だろう」
車掌さん:「アラァ、けが人いんの?さっさと入んなァ」
余木 隣人:「価値観の違いですね・・・。僕たちは消えたくはありませんし、襲われたくもありませんね」
余木 隣人:「お邪魔します」
KP:車掌さんはすたすた~っと列車に入っていっちゃいます。
高見沢 アルフ:るみをそっと背負いなおして、あとに続こう
余木 隣人:みんなで入りましょうか。カラスも持っていきましょう。バケモンは置いていきましょう。
KP:了解です!
KP:月森はじめはバケモンをじっと見ていましたが、アキラに促されて列車の中に入ります。
高見沢 アルフ:もしかしてレアバケモンだったのかな
KP:ゲットだぜ!





鉄輪 季風音:なんだか結構レトロな車内なのね
余木 隣人:近くの村と同様、少し歴史を感じさせる佇まいですね。
KP:一行は2両目の扉から列車に入ります。
KP:列車内には、古そうな2人掛けの仕切りのない座席が二列並んでいる。
KP:座席は回転するようで、ところどころ向かい合わせになっていますね。
KP:窓には遮光カーテンがついていますが、今は閉められている場所がなく、外が見える状態です。
高見沢 アルフ:ほかの乗客がいたりなんてことは…
KP:列車は見た目通り古いらしく歩くとギシリと木が軋む音がします。
KP:乗客は見当たりませんね。
鉄輪 季風音:座席の一つにるみちゃんを寝かせてあげましょう
余木 隣人:僕が同じ座席に寝て体を温める役目を担っても良いのですよ?
KP:車掌さんは適当な席にどかっと座ります。
鉄輪 季風音:余木くんは一番遠い席に座っててね
高見沢 アルフ:余木は特別に荷物置きの網棚に寝ていいぞ
KP:アキラも同じようにどかーっと出入り口に近い座席に座り、はじめはその隣に立って心配そうに鈴鹿るみを見つめています。
余木 隣人:常識のある僕は皆さんと会話のできる適切な位置に座りましょう。
KP:さすが社会性があるなあ
鉄輪 季風音:るみちゃんに膝枕してあげたい
KP:どうぞどうぞ!
高見沢 アルフ:と、頭上の網棚から会話してくる余木
鉄輪 季風音:変態かな?
KP:列車内は不思議と心地よい温度で、結構くつろげます。
KP:ちょっときしみますがね。
鉄輪 季風音:風情があっていいわね
車掌さん:「その怪我の子はどうしたンさ?」
鉄輪 季風音:「あ・・・車掌さんはるみちゃんのケガ…って言ったらいいのかな。 胸元に亀裂のような黒いかさぶたができる症状のこと、なにかわからないかしら」
余木 隣人:網棚も一応きしみ具合を触って(この上に乗るのは厳しそうだな・・・)と思っておきましょう。
高見沢 アルフ:「俺の連れだ。行方不明になってたのを探しに来た」
KP:一考しないでよヨギさん
車掌さん:「ア、そうなんだ?」
余木 隣人:「彼女が電車に乗った瞬間に消えたという話を聞き、人喰い列車の噂を聞いて、現世で電車を調べていたら気付いたらここにいましてね・・・」
車掌さん:「カサブタねえ、見てもいいの?」
鉄輪 季風音:うーん・・・ 情報を知るためにも ちょっとは仕方ないか・・・
車掌さん:「ははあ、噂ってこわいなァ」
鉄輪 季風音:「端っこの方だけね・・・?」
余木 隣人:「この世界に関係あることなら車掌さんの方がお詳しいでしょう。確認して頂きたい。僕も一緒に見ましょう」
高見沢 アルフ:「猩々におこころあたりがあるのか?」
鉄輪 季風音:あんまり肌が露出しないように 患部だけ見えるように・・・
余木 隣人:猩々も出てきそうな世界観ですねぇ。
KP:【男子禁制】



鉄輪 季風音:この画像だとあられもなさすぎちゃう!
車掌さん:「…………アァ、そうネ」
高見沢 アルフ:「」
KP:車掌はるみの胸元をちょこっとだけみると、窓を見やる。
鉄輪 季風音:「しってるの?」
余木 隣人:「患部の現状を記録しておきましょう。後ほど必要になるかもしれない」スマホを取り出して撮影しようとする
高見沢 アルフ:「何なんだコレは」
車掌さん:「はい、いいよ、かくしてかくして」
鉄輪 季風音:隠し隠し
余木 隣人:「ああっ、まだ撮ってないのに」
鉄輪 季風音:「あとで データ全部確認するからね」
車掌さん:「そうなあ、適当かつ飲み込みやす~く説明するンなら、」
高見沢 アルフ:「SDカードは今抜いておこう」
余木 隣人:「うぅ、全体的に文字がバグっていなければもっと早くカメラを起動できたのに・・・」
車掌さん:「呪いってやつかね?」
鉄輪 季風音:「呪い・・・?」
高見沢 アルフ:「呪いだって?」
車掌さん:「今でもあるんかネ、呪いって」
余木 隣人:「藁人形の都市伝説、くらいですね。耳にするのは。ですが現実に影響が出るものとは思えませんでしたが・・・」
鉄輪 季風音:「呪いなんて・・・フィクションなら分かるけど・・・」
車掌さん:「呪いといってもサ、この子のは精神的にどうとか、人の言葉だとか」
車掌さん:「そういう曖昧なもんが原因じゃないと見たね。」
高見沢 アルフ:「…」
車掌さん:「明確になんらかの悪意をもって、こうなってるンさ」
鉄輪 季風音:「どうにかできないの・・・?」
車掌さん:「どうにか、 ン…まァ、できなくもないけど」
余木 隣人:「るみさんに悪意を持って何かをしようとする人がいるなんて・・・許せませんね」
高見沢 アルフ:「これをやってるやつがいるってのか」
鉄輪 季風音:こわいこわい
高見沢 アルフ:ぎりっ
余木 隣人:「対処法があるのですか?」
鉄輪 季風音:「その方法教えて!」
車掌さん:「ンー基本的にこれは解決法ってのがないタイプのヤツなんだが」
車掌さん:「ここに来て良かったなァ、俺についてくりゃ解決ヨ」
鉄輪 季風音:あ、念のため、 念のために その言葉に 心理学したい・・・
鉄輪 季風音:とおもったけど仮面があるとわからなそうだなぁ・・・
KP:心理学いくつでしたっけ?
余木 隣人:「・・・我々でどうしようもない以上、車掌さんを信じるしかありませんね。是非ともお願いしたい」
KP:シークレットダイス
KP:顔もみえない狐面の男の声色はさきほどと変わらない。
車掌さん:「ただこっちからもお願い事するかもヨ」
鉄輪 季風音:(うーん・・・疑いたいわけじゃないけど・・・)
車掌さん:「こっちも割と絶望的でサ?」
高見沢 アルフ:「どっちにしろ俺たちだけじゃ暗礁に乗り上げてたんだ 手があるなら頼みたい」
高見沢 アルフ:「俺たちに出来ることならかまわん」
鉄輪 季風音:「そうね、このまま手こまねいているわけにもいかないし」
余木 隣人:「それがるみさんを救い、我々が帰還することに繋がることなら。喜んで手をお貸ししましょう」
車掌さん:「そっか、じゃァ重めに考えといてくんな」
車掌さん:「何にせよ、厳しいからサ」
KP:なんとなく、なんかを匂わせている。
余木 隣人:「やはり列車の修理のことなんでしょうか。ここから移動する手段は列車しかない?」
鉄輪 季風音:あやしげ・・・だけどすがれる存在はこの人だけだものね
KP:なんか知っているのかも知れないが、喋るつもりがあるのかないのかわからない。
車掌さん:「マ、そりゃ頼めるなら是非ともお願いしたい」
車掌さん:「だが、おたくらが覚悟しとくべきなのはもっと別のとこなンだわ」
車掌さん:「この世界がなくなる前なら送り届けてやれるヨ」
高見沢 アルフ:「…何をさせようって言うんだ?」
車掌さん:「…………ちょっと滋養にいいモン探しててネ」
車掌さん:「マ、そういうコトで!」
鉄輪 季風音:「滋養にいいもの・・・薬草とか?」
車掌さん:「ア~草的なモンはちょっとナァ、加工すりゃちょっと見どころあるけど」
余木 隣人:「この場で言いづらいことでも言って頂けると助かります。覚悟には時間がかかる場合もあるでしょう」
高見沢 アルフ:「俺も同感だ。回りくどいのはきらいなんでな」
鉄輪 季風音:「そうね・・・結局覚悟しなきゃいけないのなら 今聞いても変わらなそうだし」
車掌さん:「………アンタからはちょっと同じにおい感じちゃうよネ」
車掌さん:「場合によっては生贄的なモンがいるワケよ」
余木 隣人:「高見沢さん。臭いがするって言われてますよ」
鉄輪 季風音:「生贄・・・」
車掌さん:「その時になったら決めな、大事なモンがなんなのか」
高見沢 アルフ:「…」
余木 隣人:「ははは。今一番大事なものはロレックスの腕時計ですね。これを犠牲に脱出できるのなら喜んで差し出しますが」
車掌さん:「マ、俺としては、そうさなァ」
高見沢 アルフ:バケモンの血の付いたまま気付いてない余木の背中を見ながら
車掌さん:「…………まぁ俺のこたぁいいか」
鉄輪 季風音:「・・・」
KP:ロレックスの時計が大事な人だ!
鉄輪 季風音:そう言っておきながら自分が一番大事なパターンだよきっと!
鉄輪 季風音:ロレックスを犠牲にしておさらばする気なのよ!
KP:信用がない!
鉄輪 季風音:「・・・ともかく、その滋養にいいもの、を探しましょうか」
余木 隣人:ははは。どうでしょうねぇ。ロレックスは社会性、道理側の象徴です。自分の欲望と内面は対極、でしょうか。
高見沢 アルフ:アップルウォッチと2択する瞬間が来る
車掌さん:「……………、そーネ」
余木 隣人:「そうですね。具体的に指示を出して頂けると助かります。食べ物なんて鈴カステラくらいしかありませんから」
車掌さん:「ア~鈴カステラね、いつもならそんな感じの土産で大喜びするンだけど」
車掌さん:「………今はちょっと、なァ」
車掌さん:「マ、マ お互いがんばりましょうや」
高見沢 アルフ:「どちらにしろ、俺たちはあんたの指示がないと当てがないんだ」
余木 隣人:「人の赤子の粉末入り、と但し書きがありましたね。大喜びされる場合もある物、なのですね。大事に取っておきましょう」
高見沢 アルフ:「まずはどうすればいい」
車掌さん:「まずは列車動かないことにはどうにもこうにもだわ」
車掌さん:「あとはそー、探しモンがあってサ」
車掌さん:「滋養にいいモン、それもあるんだが、俺ァどうにも外ってのは苦手でネ」
車掌さん:「こんくらいの丸いヤツ、見つけたら教えてくんナ」ジェスチャーでバレーボールくらいの大きさのマルを描く
KP:今の所、それについて思い当たるところはないです。
鉄輪 季風音:「まるいやつ・・・ ボールかな」
車掌さん:「ンー、ちょい薄っぺらいのよ、 ア 鏡っていうんだけどサ」
車掌さん:「鏡でわかる?」
鉄輪 季風音:「あ、鏡ね それならわかるわ」
高見沢 アルフ:「鏡…?」
高見沢 アルフ:「そんなもん食べるのか」
鉄輪 季風音:たぶん化粧道具とかもってるなら コンパクト的なものに屈みついてるだろうけど
余木 隣人:「光を反射する板という意味ならわかります。宗教的な意味のある儀式アイテムならちょっとわかりかねます」
KP:【不可解奇々怪々】
鉄輪 季風音:サイズ的には 青銅鏡みたいな感じの印象ね
鉄輪 季風音:「その大きさの鏡は持ってないから探してこないとね・・・」
高見沢 アルフ:ガチの銅鏡だと映らないんだけど そこは普通の鏡何だろうかね
高見沢 アルフ:「当てはあるのか?村の方とか」
車掌さん:「ま、おたくらが持ってるのとは違うかもしれないけど、みりゃわかるヨ」
車掌さん:「………普通なら、神社のほうにあるはずなんだが」
車掌さん:「取りに行ったコが帰ってこなくてサ」
鉄輪 季風音:「神社・・・あの血まみれになってた場所・・・よねきっと」
余木 隣人:「神社ですか。先程行ってきましたが穏やかじゃない状況でしたね」
車掌さん:「…………血まみれ?」
鉄輪 季風音:「取りに行った子っていうのは・・・?」
鉄輪 季風音:「そう、この駅から出て村を抜けて、その先にあった神社なのだけど」
鉄輪 季風音:「境内いっぱいが血まみれで・・・」
余木 隣人:「取りに行ったコ、とはどんな方でした? 外の化物みたいな外見ではないですよね」
高見沢 アルフ:「散々な有様だったぞ」
車掌さん:「こんくらいのチビちゃんがサ」床から1mちょいくらいのところを指す
鉄輪 季風音:シロ君とおなじくらい?
KP:同じくらいですね
鉄輪 季風音:「うーん・・・シロ君のこと。かしら」
車掌さん:「シロ?」
高見沢 アルフ:さっきシロの名前出したっけ
鉄輪 季風音:まだ名前出してないかも?
車掌さん:「シロっつーか、アカとアオだけどなァ」
余木 隣人:出しましたね。僕が言いました。
鉄輪 季風音:あ、そうだったのね ちょっと見逃してた・・・
KP:さっき名前だしたときもスルーしていましたね。
高見沢 アルフ:意図的かどうか
鉄輪 季風音:「じゃあ見たことない子かも・・・」
余木 隣人:「狐面繋がりで関係あるかと思いましたが。別な子のようですね。赤と青の子は見かけてませんね」
車掌さん:「何、狐面つけてるやつがいたの?」
車掌さん:「ソイツも神社行けないとか、探しモンしてるとか、言ってたかい?」
鉄輪 季風音:「神社には近づけない、みたいだったわね」
鉄輪 季風音:「探し物があったかどうかは・・・わからないけど」
余木 隣人:「シロと名乗った子供です。ええ。神社入り口あたりでこの先にはいけない、と」
高見沢 アルフ:「知り合いなのか?」
余木 隣人:「探しものと言うより、非常事態の警戒というか、ガイジューの駆除? あの子も素性がわかりませんね」
車掌さん:「フーン、シロ、ねえ」 カッカッカッと特徴的な笑い方をする
鉄輪 季風音:何か知ってる風ねぇ・・・
車掌さん:「そんな名前つけたんかい、……カッカッカッ!」
車掌さん:「他には?」
車掌さん:「……なんか、ある?」
高見沢 アルフ:余木の鞄の中のからすは?
余木 隣人:気になるものは駅の但し書き、カラス、本、とかでしょうか。
鉄輪 季風音:あとはこの世界が消えるまでの時間がきになるかなぁ
鉄輪 季風音:本を読む時間が確保できるかどうか・・・
余木 隣人:「三本足の烏を拾いまして。しゃべる、みたいなことをシロくんが言っていたのですが。何かご存知です?」
KP:車掌さんにカラス見せますか?
余木 隣人:鞄には入れずに手に持っていたカラスを見せましょう。
余木 隣人:はい。何か聞けるかもしれないですからね。
鉄輪 季風音:「なにか刃物で切られたような傷もあったのよね」
KP:では、車掌さんにカラスを見せると
車掌さん:「アラァ、こんなトコにいたのかァ」
車掌さん:「みっともねェなァ カッカッカッ!」
車掌さん:瀕死のカラスを遠慮なくツンツンツンツンツン
鉄輪 季風音:「知ってる子なの?」
KP:グフッ ΣΘ)β
鉄輪 季風音:とどめー!
車掌さん:「そうネ、まァみっともねェ身内が世話になっちゃったみたいで」
車掌さん:「反省しろよ カッカッカッ!」ツンツンツンツンツン
KP:…………グフッ ΣΘ)β
余木 隣人:「扱いがアグレッシブですね。シロくんへの物言いと同じ感じがします」
鉄輪 季風音:「もしかして さっき言ってた鏡を取りに行った子? でもさっきの大きさとはちょっと違うのような・・・」
車掌さん:「あ~コイツはサ、違うね。」
余木 隣人:「あの子も身内、なのでしょうか。お仲間が沢山いらっしゃるのですかね」
車掌さん:「俺が探してんのは別、別。」
高見沢 アルフ:赤と青のどっちか?
車掌さん:「まァコイツも見つかってよかったワ」
鉄輪 季風音:「じゃあまた別の・・・」
鉄輪 季風音:それじゃあこのカラスはここに置いておいた方がよさそうね
車掌さん:「ンーだいぶ身内が世話になっちゃったようだし、俺が協力できるコトは協力するよ」
鉄輪 季風音:ずっと持ち歩くわけにもいかないし・・・
余木 隣人:そうですね。座席に寝かせておいてあげましょう。
車掌さん:「機械じゃなけりゃァ治療のたぐいは得意なんサ」
鉄輪 季風音:鏡取りに行っている間、本のこと調べてもらう?
余木 隣人:では次は本について聞いてみましょうか。
余木 隣人:「機械でなければ・・・。村でこんな本を見つけたのですが。この世界に関係あるものでしょうか?」
余木 隣人:本を取り出してお見せしましょう。
鉄輪 季風音:「血で汚れちゃってだいぶ読めなくはなっちゃってるけど・・・」
車掌さん:「あーコレ、もしかしてあの物好きがかいたやつかね?」はじめてみるなァと呟きながら、軽く本を触る
車掌さん:「読んだこたァないけど、普通の本よ」
鉄輪 季風音:「知り合いの方が書いた本なのかしら」
車掌さん:「興味あれば読んでみたらどうだい?」
車掌さん:「ンー知り合いじゃねェけど、知ってるやつっての?」
余木 隣人:「普通の範囲によりますね。興味はありますが我々では読み解くのに時間がかかりそうです」
車掌さん:「そんなこと言ったってサ?」
車掌さん:「そこの子助けるのに、この世界を維持する必要があンなら、」
車掌さん:「ここのことは知っといたほうがいいゼ」
鉄輪 季風音:「この世界のことを書いてある本、なのかしらね」
車掌さん:「……俺は喋ってないぜ、ホント」カラスにむかってブツブツ
鉄輪 季風音:「・・・?」
鉄輪 季風音:なにか 明かしちゃいけないルール的なものがあるのかな
車掌さん:「…………さて、身内が世話になったついでに俺からも」
車掌さん:「そこの子のことサ」るみを指差す
車掌さん:「言うのはやめようと思ったが、このままだとフェアじゃねェよな」
余木 隣人:「ええ。この子。るみさん。可愛い顔ですよね。どんどん褒めて頂いて構いません」
鉄輪 季風音:「・・・なにかあるのかしら」
車掌さん:「ま、可愛いけどサ」
車掌さん:「………何がとは言わねェケド、受け入れる器量がないなら背負い込まねえほうがいいゼ」
車掌さん:「俺としては背負い込んでほしいンだけどな」
鉄輪 季風音:「・・・」
車掌さん:「賢く生きるンなら、背負い込むな」
高見沢 アルフ:「…」
車掌さん:「近いうち、中から別のモンが出てくるぞ」
余木 隣人:「ご忠告感謝しますが、判断を下すには情報が足りませんね」
車掌さん:「マ、そりゃそおだワ」カッカッカッと笑う
鉄輪 季風音:「簡単に見捨てたりなんかはできないわよ。友達なんだもの」
余木 隣人:「その時になってみないとわからないものです。今は貴方の言う『背負い込む』気マンマンですが」
高見沢 アルフ:「俺がこいつを見捨てることなんてない」
車掌さん:「ま、俺としてはそうなってほしいモンだ。」
高見沢 アルフ:「絶対にな…」
車掌さん:「いろんなモンが救われるナ、気持ち的に。」
鉄輪 季風音:なんだか 魂を欲しがる死神のような言い草・・・
余木 隣人:「では我々はやはり運命共同体だ。利害の一致ですね。動きやすい」
車掌さん:「そーね、がんばりましょうや」
車掌さん:「そうだ、間もなく夜になるぜ」
鉄輪 季風音:るみちゃんは 連れていく? ここに寝かせておくのは安全かもしれないけど・・・
車掌さん:「ここは部屋代わりに使ってもいいゼ」
鉄輪 季風音:離れるのはそれはそれで不安ではあるなぁと。
余木 隣人:るみさんがいることが何かのトリガーになるかもしれないですね。悩みどころです。
高見沢 アルフ:ここも襲われていたからな…
鉄輪 季風音:「夜・・・この白黒の世界はどうなるのかしらね」
高見沢 アルフ:できれば目の届くところに居て欲しいが
車掌さん:「真っ暗になるかもネ」
鉄輪 季風音:でもこれから神社にいくなら危険度はたかそうよね・・・
余木 隣人:やはりるみさんの身体をバラバラにして僕が食することで究極的な安全が得られるのでは?
鉄輪 季風音:「こんな世界でも真っ暗になったりするのね・・・ 明かりが欲しい所だけど」
鉄輪 季風音:一番安全と程遠い発言だわね
KP:ヨギさん一回それにかぎかっこつけて言ってみてよ
鉄輪 季風音:言ったらすぐに手錠かけるね
余木 隣人:社会性のある僕は自分の状況が不利になる可能性のある発言を行いません。
車掌さん:「……夜は外にでないほうがいい」
余木 隣人:車掌さん相手ではその瞬間に色々な可能性が閉ざされることも考えられるでしょう。
車掌さん:「カラスが目でもさましゃいいけどサ」
鉄輪 季風音:「それはさっきの化け物が徘徊するから・・・とか?」
余木 隣人:「・・・案内人が必要ということですか。我々だけでは危険だと」
車掌さん:「いやね、大概のヤバイモンは夜に動くんでネ」
車掌さん:「暗闇って案外こわいでしょ?」
鉄輪 季風音:「それは・・・たしかに」
余木 隣人:「そうですね。アイドルが襲われる事件も大抵人気のない夜道で起こります」
鉄輪 季風音:となると 夜のあいだはここで待機かなぁ。 リミットが気になる・・・
高見沢 アルフ:「それなら、夜のうちに本を読むのは同だ」
鉄輪 季風音:「そうね、外に出られないのならその時間を有効に使わないとね」
高見沢 アルフ:「時間の使い方としてはありだろう」
余木 隣人:「確かに。理に適ってますね」
KP:夜の間に読むぜ的なことでしたら、破以外の本はそのまま情報開示可能です。
KP:破に関しては技能ふってもらいますが!
鉄輪 季風音:一番難しい本ってことなのかしらね
KP:そうですね、ちょっととくしゅなので。
余木 隣人:「アキラさんとはじめくんも。今夜はここで過ごし、日が昇ってから行動、でよろしいですか?」
大山アキラ:「寝れるならどこでもいいよ~」
余木 隣人:我々が読むのに失敗したらNPCを頼りましょう。
月森はじめ:「…はいっす!」
鉄輪 季風音:はじめくんのさっきのケガって 一回応急手当振ってるからもう回復させることできないかしら
鉄輪 季風音:車掌さん治療が得意って言ってたから もっと回復できたらなぁと。
KP:ちょっと難しいですね
鉄輪 季風音:なら仕方ない・・・
KP:車掌さん頼ればなんとかしてくれるかも!
鉄輪 季風音:あ、じゃあそこはお願いしておきましょう
鉄輪 季風音:怪我しっぱなしっていうのもかわいそうだし・・・
KP:意外といい人(かもしれない)
鉄輪 季風音:全部信用はできないなぁ・・・
余木 隣人:「車掌さん、治療の類いはお得意ということでしたよね。ちょっと頼みたいことが・・・」
高見沢 アルフ:瀕死のカラスのことも気にかけてあげてください
余木 隣人:つんつん
KP:www
鉄輪 季風音:「はじめくんがさっきの化け物に攻撃されて怪我しちゃってるの」
車掌さん:「ン、そうなの?」
鉄輪 季風音:「治してあげられないかしら」
車掌さん:「……………ンー、 まあ、いいかなァ」
鉄輪 季風音:もしかして回数制限付きだったりして
車掌さん:「………こっちの子はどうする?もしかしたら、目をさますことくらいは出来るカモしれんゼ」るみを見ながら
余木 隣人:だとしても怪我人を目の前で見過ごすことはできませんね。
車掌さん:「こんなふうになって、起きるのが幸せかはわかんないけどサ?」
鉄輪 季風音:「!! 少しでも苦しさが和らぐならぜひお願いしたいな」
高見沢 アルフ:「できるのか…!」
余木 隣人:「出来るのですか? 幸せかは判りませんが、僕なら判らない状況下で眠り続けることに納得はできません」
車掌さん:「できるできる」
車掌さん:「じゃ、やっちゃう?」
鉄輪 季風音:てっきり呪いだから治せないものだとばかりおもってた・・・
高見沢 アルフ:「頼む!」頭を下げる
余木 隣人:「起きて話し事態を知る権利があるはずです。僕もるみさんと話したいですし。お願いします」
車掌さん:「……!」あらま、と少しびっくりした様子
車掌さん:「そーね、処置しとくから本読んでなヨ」
鉄輪 季風音:「わかったわ、お願いね・・・」
余木 隣人:「どんな処置をされるのか非常に興味が惹かれますね・・・」
KP:この後本を読むのであれば、《破》以外の内容を開示して、《破》のダイスふるかんじになりますね、大丈夫ですか?
余木 隣人:「僕もるみさんに様々な処置をしてあげたい気持ちです」
鉄輪 季風音:本に関しては了解です
高見沢 アルフ:余木さん大丈夫ですか?
鉄輪 季風音:余木君に関しては不許可です
余木 隣人:完全に大丈夫です。本を読みましょう。
KP:ヨギー社会的に死にたいの?
鉄輪 季風音:もれなく物理的にも死ねそう
KP:では夜がふけていきます。
余木 隣人:意識不明の重症の人の治療をしたい、という立派な気持ちですよ。何を咎められることがありましょうか。
鉄輪 季風音:ただ 治療されているところを見たいってだけじゃないの
高見沢 アルフ:「俺はるみの見えるところで読む。目が覚めた時に知った顔がないと不安だろうからな」
鉄輪 季風音:「そうね、アルフ君がそばにいた方がいいと思う」
余木 隣人:「僕も高見沢さんと同意見です。僕たち気が合いますね」
鉄輪 季風音:「余木くんは私とこっちに行きましょうねー」 離れた座席に引っ張る
高見沢 アルフ:「余木は車両の連結部分でひっそりと解読を進めていてくれ」
余木 隣人:「では僕も近くの席に・・・あ痛い痛い痛い耳がちぎれます本当にちぎれます」引っ張られる
鉄輪 季風音:お、なにかでてきた




KP:そんな感じで4冊の内容を把握することができたぞ!
鉄輪 季風音:やったね!
高見沢 アルフ:「ふむ…」
鉄輪 季風音:「全体的に神話って感じの内容ね」
KP:残りの破は、《母国語》か《図書館》で読むことが出来ます。
余木 隣人:図書館を振らせて頂きましょう。
鉄輪 季風音:月を見上げるかー 今夜だからツキが出ていたりするのかしらね
KP:読んでる途中で、車掌さんがるみの服の中に手を突っ込んで御札をはろうとするワンシーンなどがあった。
余木 隣人:真っ暗、なので月のない夜に該当するかもしれませんね。
鉄輪 季風音:なるほど
鉄輪 季風音:さて、私も図書館で
KP:ではでは、どうぞ~
余木 隣人:CCB<=55 《図書館》
Cthulhu : (1D100<=55) → 39 → 成功

鉄輪 季風音:CCB<=80 図書館
Cthulhu : (1D100<=80) → 35 → 成功

KP:なかなかやりますね…
鉄輪 季風音:技能値沢山振ってあるからね!
高見沢 アルフ:CCB<=60 《母国語》
Cthulhu : (1D100<=60) → 67 → 失敗

KP:アバーッ!
余木 隣人:ツイッターの発言から個人情報を特定するよりも簡単に読み解けましたね。
KP:ではとりあえずで情報開示しときますね!



高見沢 アルフ:難しい漢字が読めない
KP:高見沢さんはるみの服に手を突っ込まれて気が気じゃなかったのかもしれない
高見沢 アルフ:変なことしたら殴ろうと思ってたからか…
KP:ということで、よくわかんねー呪文を発見!
高見沢 アルフ:「よくわからん」
鉄輪 季風音:判定に成功した人だけ獲得ってことね
KP:読んだ鉄輪さんと、ヨギーはクトゥルフ神話技能+3です
余木 隣人:「全体的に神話ですが、こちらの本は神話に片足を突っ込む段階な気がしますね・・・」
鉄輪 季風音:わぁい
KP:はい、そうなります!
SANチェック:(1/3)
KP:ということで図書館成功組はSANチェックだ!
余木 隣人:CCB<=68 《SAN》
Cthulhu : (1D100<=68) → 30 → 成功

鉄輪 季風音:CCB<=72 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=72) → 87 → 失敗

鉄輪 季風音:あら
鉄輪 季風音:3減って 69に
KP:ヨギーがSAN-1、鉄輪さんがごめんなさいだけど強制的に-3!
鉄輪 季風音:大体みんなのSAN値が一緒位になった
KP:順調ですね
余木 隣人:仲良し3人組ですね。
KP:という感じで、本を読みすすめていると…。
鈴鹿るみ(昏睡):「…………ん…、」
鉄輪 季風音:「!!」
高見沢 アルフ:本ポイ
KP:るみが、目を開きます。
高見沢 アルフ:「るみ…!」
KP:ドサー!
鉄輪 季風音:「るみちゃん!目を覚ましたの!?」
余木 隣人:「この「ん」の発音はるみさん・・・? るみさん!」
鈴鹿るみ:「…………? れ…ここ は…?」



高見沢 アルフ:駆け寄る
鈴鹿るみ:「プロデューサー、さん?」
余木 隣人:「目を覚ましたようですね。本当に良かった。心配したのですよ」
鉄輪 季風音:「るみちゃん・・・よかった・・・!」
鈴鹿るみ:喋るたびに、少しだけ苦しそうにする。
高見沢 アルフ:「大丈夫か?無理はするな」
鈴鹿るみ:「鉄輪さん、余木さん、も?」
高見沢 アルフ:「…よかった、本当に」
余木 隣人:「ええ。ファンクラブ会員の余木です。覚えていてくれたのですね。幸甚の極みです」
高見沢 アルフ:除名されてるけどね
KP:除名されていた
鉄輪 季風音:るみちゃんは優しいから覚えてくれていたのね
KP:1番だったかもしれない、1番はプロデューサーさんかもしれないから 2番かもしれないけど
余木 隣人:会員登録データよりも大切なものがあるのです。
鈴鹿るみ:「……あの、わたし…?」
余木 隣人:「この状況は混迷を極めまして、説明するのには時間がかかるのですが・・・ともかく、るみさんが目を覚まして、我々は心から喜んでいます」
高見沢 アルフ:会員が4人入る前には除名されたという噂がある男
KP:伝説だなあ
鉄輪 季風音:はやくなぁい?
KP:何をしたんだコイツは…
高見沢 アルフ:「お前を、迎えに来たんだ」
余木 隣人:それなら確実に覚えてもらえますね。
高見沢 アルフ:「探したんだぞ」
鉄輪 季風音:「多分混乱しているでしょうから、ゆっくり説明しないとね」
鈴鹿るみ:「…………!」
鈴鹿るみ:「ご、ごめんなさい…いつも心配を、かけて」
鈴鹿るみ:「みなさんで、わたしを…?」
高見沢 アルフ:「俺はお前のプロデューサーだからな。当然だ」
余木 隣人:「謝ることはありませんよ。高見沢さんが怖いのですか? 代わりに僕がプロデューサーになりますよ」
KP:こいつwwww
余木 隣人:「僕もるみさんのプロデューサー候補ですからね。当然です」
鉄輪 季風音:「ええ、本当に見つかって良かった」
鈴鹿るみ:「いえ、プロデューサーさんは、本当にやさしいんです…」
鈴鹿るみ:「あの、わたしなんかに、そんな」
鉄輪 季風音:「余木君のことはいないと思っていいからね」
高見沢 アルフ:るみが目を覚ました今、パンチ技能は3倍になってるからいつでも余木を倒せる
KP:許可しましょう
KP:パーンチ!パーンチ!
高見沢 アルフ:1秒間に顎を三回砕ける
鉄輪 季風音:さらば・・・いい奴だった・・・
余木 隣人:「探偵さんの言う通り、僕はいないものと思って着替えとかしても良いですよ」
鈴鹿るみ:「……………?   …!」
鉄輪 季風音:「余木くん、ちょっとあっちいこうか」
KP:るみは、自分の身体に起こっている異変に気がついたのか、
KP:胸元を隠す。
高見沢 アルフ:とりあえず余木を押して大山の隣に配置しておこう
KP:大山は爆睡していた
余木 隣人:「ははは、それくらい気を使わずに、自分の身体を労っていいということです。状況が状況ですから」
鉄輪 季風音:豪胆だなぁ
大山アキラ:「スピャー」
高見沢 アルフ:じゃあ隣に寝せておこう
鈴鹿るみ:「あ、  わたし、 これ は、」
余木 隣人:5秒寝ました。起きました。るみさんの近くに戻りますね。
KP:こわい
高見沢 アルフ:「…急がなくていい」
鉄輪 季風音:「うん・・・ この世界に迷い込んで、私たち見つけた時にそうなってたみたいなの」
高見沢 アルフ:元から知っていたかどうかだな
鈴鹿るみ:「……………あ あの、」
鈴鹿るみ:「わたし………話さなければ、いけない ことが…たくさんあって…」
高見沢 アルフ:静かに隣に座ろう
鉄輪 季風音:「ちゃんと聞くわよ」
高見沢 アルフ:自分のペースで話してもらいたい
余木 隣人:「聞きましょう。るみさんの声は鈴の音。僕の心を照らす光。いくらでも聞きましょうとも」
鈴鹿るみ:「この傷も、 わたし  話そうと、思っ」高見沢さんが隣に座って、言葉をつまらせるが
余木 隣人:言葉を遮らないよう無言でニコニコと聞き続ける
鈴鹿るみ:「もっと早くに話してたら」
鈴鹿るみ:「誰も、わたしのこと、探さなかった、のに」
鈴鹿るみ:「ごめんなさい、     …ごめんなさい。」
高見沢 アルフ:「そんなことないさ」
高見沢 アルフ:「るみは今、ちゃんと話してくれた」
鈴鹿るみ:「………プロデューサーさん…。」
高見沢 アルフ:「それに遅かろうが早かろうが、俺はお前がいなくなれば探し出すからな」
鈴鹿るみ:「………!」
高見沢 アルフ:「今までだってそうだったろ?」
鈴鹿るみ:「………はい。」
鈴鹿るみ:「それなのに、わたし わたし…。」
鈴鹿るみ:「誰にも、何も言わずに、 いなくなってしまいたいって」
鈴鹿るみ:「………そう、おもってしまって」
鈴鹿るみ:「でも、さがしてくれるひとが、いて」
鈴鹿るみ:「…………わたしなんか、ひとりだって ずっと、思って たのに」
KP:るみはとめどなく涙を流している。
高見沢 アルフ:「るみは、アイドルを諦めなかったじゃないか」
高見沢 アルフ:「色々辛いことや、うまくいかないことがあっても、逃げなかった」
鈴鹿るみ:「………それは、プロデューサーさんも…」
鈴鹿るみ:「お話をきいてくれる、鉄輪さんも…」
鈴鹿るみ:「応援してくれる、余木さんも、いて…」
余木 隣人:「・・・よろしければ使ってください」泣いているるみにハンカチを差し出す
鈴鹿るみ:「……………、一人じゃ、なかった から。」
KP:余木さんのハンカチ使うぞ!
KP:いいのか、使うぞ?!
KP:大丈夫なのかこのハンカチ!
余木 隣人:ええ。その為にお渡ししたのですから。
余木 隣人:他意はありません。
鈴鹿るみ:余木さんのハンカチを借りて涙を拭う…
鉄輪 季風音:「いまでも一人にさせたつもりはないわよ? ほら 涙ふいて」 自分のハンカチで涙を拭いてあげる
鉄輪 季風音:おそかった・・・!
鈴鹿るみ:先にふかれた!
高見沢 アルフ:「すまないな余木… 洗って返すから代わりにお前には俺のを貸しておくよ」
鈴鹿るみ:先にふかれた判定?!
高見沢 アルフ:はい
KP:じゃあ余木さんのハンカチは高見沢さんに没収され
鉄輪 季風音:じゃあ余木君のハンカチは ゲーム外にじょがいされたってことで
KP:るみの涙は鉄輪さんがふいていた。
余木 隣人:「お気になさらず。僕のハンカチを・・・あっあっ」
KP:余木さんの手元には高見沢さんのハンカチが!
KP:ヤッター!
鉄輪 季風音:正義は守られた
高見沢 アルフ:墓地にも落ちない余木のハンカチ…
KP:正義を守った辺りで、今日はこのあたりにしますか!キリがいいかは謎なんですが!
鉄輪 季風音:はーい
高見沢 アルフ:そうだな
KP:遅くまですみません~;;
余木 隣人:ええ。そうしましょう。
余木 隣人:いいえ。こちらこそ楽しい時間をありがとうございました。
鉄輪 季風音:時間を忘れるくらい夢中になってしまった・・・!
KP:【テテ】
高見沢 アルフ:俄然やる気が出てきた高見沢です
KP:どうしましょ、一応通話最後につなげておきますか
鉄輪 季風音:そうしましょうー
KP:元気百倍で拳が確定に
余木 隣人:お疲れ様でした。次回も楽しみにしています。



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