クトゥルフ神話TRPG 羅生門 後編




KP:【BGM:晩秋の古都をゆく】
KP:手に入れた四条の住所へいってみるとそこは大きめの立派な平屋作りの一軒家だった。生け垣と門があり、門から玄関まで石畳が敷かれた道がある。その周りは芝の生えた庭だ。
比良坂 丈二:「やあ、立派な邸宅だなぁ」
朝生 夕夜:「おお・・・昔ながらの日本庭園という感じだ」
KP:しかし、芝は乱雑に伸びており、所々に剥き出しの土が見えている。手入れがされていないようだ。また、紫色の花が咲いている。トリカブトだ。木には蜘蛛の巣にかかった蝶が蜘蛛の餌食になっている
榎原 千弦:「ここにもトリカブト・・・」
朝生 夕夜:「でも、手はあんまり入ってないんすね。勿体ない」
比良坂 丈二:「綺麗な花だが・・・嫌な符号だな」
KP:あなた達が門の外から家を覗いていると隣の家から人が出てくる。こちらに気づいて声をかけてくるね。
KP:「あら?四条さんなら最近ずっと留守よ」
朝生 夕夜:「ん、そうなんすか? 旅行中かな・・・」
KP:「そうかも知れませんなぁ。」
朝生 夕夜:「ちなみにいつごろから留守なんすか?」
KP:「えーっと二週間ほど前やね」
朝生 夕夜:「だいぶ前なんすね・・・」
小鳥遊 探:「2週間前か・・」
KP:「せやねぇ・・・まぁ詳しい事は知らへんわ」
比良坂 丈二:「いやいや、待ちぼうけせずに済みました。ありがとうございました」
KP:では軽く会釈をすると買い物かごを手に下げて歩いて行く
比良坂 丈二:「さて、留守ということだが」
KP:ではここで《聞き耳》をどうぞ
朝生 夕夜:「初音って子も行方が分かってないことになるのか・・・」
小鳥遊 探:CCB<=50 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=50) → 9 → スペシャル

朝生 夕夜:CCB<=75 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=75) → 55 → 成功

比良坂 丈二:CCB<=90 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=90) → 10 → スペシャル

榎原 千弦:CCB<=50 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=50) → 14 → 成功

KP:【BGM:禍根の鎖】
KP:では家の中から異臭がする
KP:何かが腐った様な臭いだ
朝生 夕夜:「・・・ん、この匂いは」
榎原 千弦:あらやだ、生ごみかしら・・・
小鳥遊 探:「・・・これはもう手遅れじゃないか?」
KP:《追跡》《目星》をお願いします
比良坂 丈二:「・・・だよねぇ」
榎原 千弦:「生きて会うことはかなわなかった・・・」
榎原 千弦:「いや、まだ初音ちゃんと決まった訳ではないし・・・」
朝生 夕夜:CCB<=75 《目星》
Cthulhu : (1D100<=75) → 52 → 成功

比良坂 丈二:CCB<=25 《目星》
Cthulhu : (1D100<=25) → 77 → 失敗

小鳥遊 探:CCB<=55 《追跡》
Cthulhu : (1D100<=55) → 60 → 失敗

榎原 千弦:CCB<=10 《追跡》
Cthulhu : (1D100<=10) → 89 → 失敗

KP:では夕夜さんは女性の靴の足跡を見つける
KP:足跡は家の裏に向かって続いている
朝生 夕夜:「家の裏の方に足跡が続いてるっす・・・女性物の靴かな・・・」
比良坂 丈二:「いやな符号しかないよね、ほんと」
朝生 夕夜:「でも・・・確かめないわけにはいかないっすよね」
榎原 千弦:「・・・追ってみましょう」
朝生 夕夜:足跡を追って 家の裏に回ってみよう
KP:乱雑に芝が伸びた庭からぐるっと裏に回って開いているところを探すと、軒先のガラス戸の端が割られて錠が開いている
朝生 夕夜:「戸の鍵を開けて侵入されてる・・・?」
比良坂 丈二:「確かめない、って訳にもいかないか」
榎原 千弦:「きっと、留守になった原因、だよね・・・」
小鳥遊 探:「・・・本当にこの事件、かかわらなきゃよかったなあ・・・今更遅いけどな」
朝生 夕夜:「九頭龍先輩じゃないといいな・・・、といっていいかどうか微妙な気分だ」
朝生 夕夜:「・・・よし、入ってみよう」
比良坂 丈二:「あんまり痕跡を残さないようにな・・・一応」



KP:中に入ると鼻腔を刺すかのような強烈な腐乱臭に満ちている。鼻を覆わずにはいられない
朝生 夕夜:「うっ・・・」
黒谷 友成:「ひゃぁあああ・・・」と青い顔をしている
KP:ここ編
小鳥遊 探:!?
KP:?
比良坂 丈二:おとうさん!
小鳥遊 探:くそふいた
朝生 夕夜:神社に帰って!
榎原 千弦:付いて来てたの
黒谷 友成:アッハイ
黒谷 友成:帰ります
葛城 陸奥:「ひゃぁあああ・・・」と青い顔をしている
KP:入ると居間へと辿り着いた
榎原 千弦:「・・・」
朝生 夕夜:「・・・ここに”ある”のか・・・?」
KP:日用品はどれも豪奢だ。ゴルフバッグが床に転がっている。隣室への襖が開け放たれ、隣室が見える。寝室のようだ。布団が敷かれているが、ぐちゃぐちゃに乱れている。
KP:しかしそれ以上に目を引くのは、布団の上に、赤褐色に変色した。夥しい量の血痕が広がっていたことだ。血痕は部屋の畳の上に引きずるような跡をつけ、奥の廊下へと続いている。
朝生 夕夜:「ここでも人が・・・」
KP:寝室の隅に乾いた血の跡があるゴルフクラブを見つける
榎原 千弦:「・・・・・・・・・」
榎原 千弦:「身体を引きずって逃げたのか、引きずられたのか・・・」
小鳥遊 探:「・・・辿ってみるか?」
比良坂 丈二:「しかあるまいよ」
朝生 夕夜:「確かめよう」
榎原 千弦:「ここまで来たらね」
朝生 夕夜:奥へ進もう



KP:廊下にもはっきりと血の跡が続き、追ってみると脱衣所へと続いていた。浴室への戸は閉じている。さらにそのまま廊下を行けば障子が開いている部屋があるのがわかる
KP:血は浴室へと続いている
朝生 夕夜:「血は風呂のほうに行ってるみたいだが・・・匂いもこっちのほうから・・・かな?」
榎原 千弦:「・・・ブラッドバス?」
KP:開けますか?
小鳥遊 探:開けるか
比良坂 丈二:「君達は居間を少し調べてくれ。僕が浴室を見てこよう」
小鳥遊 探:「・・・わかった。何かあったら呼んでくれ」
朝生 夕夜:「さっきのゴルフクラブも一応気になるしな・・・」
比良坂 丈二:「(今更だが、子供に見せるものでもあるまいからな)」
榎原 千弦:「気を付けてね」
比良坂 丈二:「ああ、悪漢がいなければいいが・・・まあ、もう日も経っている。誰もおるまい」
比良坂 丈二:では、一人で扉を開けましょう
KP:では・・・中からハエが飛び出してくる。そこには血まみれの全裸の男の腐乱死体があった。死体にゴキブリが群がり血を啜り、蛆が蠢き、肉を貪る。ハエが黒い霧のように飛ぶ。この蟲に喰らいつくされていく人間の末路を見た。
KP:SANチェックです1/1D4
比良坂 丈二:「覚悟は・・・していたが・・・・!」
比良坂 丈二:1D100<=85 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=85) → 4 → 成功

比良坂 丈二:「単純に・・・きついな、これは」
比良坂 丈二:こみ上げる吐き気を呑み込んで、辺りを見渡し情報を探る
KP:《医学》又は《応急手当》-10%で振ると死体の状態がわかる
比良坂 丈二:CCB<=20 《応急手当》
Cthulhu : (1D100<=20) → 77 → 失敗

比良坂 丈二:ですよねー
比良坂 丈二:「僕では、無理か・・・是非も無い」
KP:死体の消耗が激しく、詳しい事はわからなかった
比良坂 丈二:では、扉を閉め千弦君だけを呼び出そう
榎原 千弦:来いよ!
榎原 千弦:呼び出された
比良坂 丈二:お前が来るんだよぉへっへっへ
KP:では死体を目撃した榎原さんはSANチェックです
KP:1/1D4
榎原 千弦:「何があったかはまあ・・・顔と匂いで想像つくけど・・・」
榎原 千弦:来た見た
比良坂 丈二:「そういう訳だ。が、僕では死因の一つも判らない状態だった」
榎原 千弦:1D100<=80 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=80) → 22 → 成功

小鳥遊 探:なんてスムーズな流れ!これはもう見慣れているな
朝生 夕夜:SANがへるとはおもえないぜ!
榎原 千弦:来た見た減った で79
KP:調べるのでしたら振ってみてください
榎原 千弦:「九相図もかくやというひどい有様だ・・・」
榎原 千弦:CCB<=60 《応急手当》−10
Cthulhu : (1D100<=60) → 16 → 成功

榎原 千弦:「うへぇ・・・」
比良坂 丈二:「噉相はこうあるんだな。檀林皇后は恐ろしいことを思いつく」
KP:では死後二週間程度が経過していることがわかる。また、男は後頭部に殴打痕があることに気づく。撲殺だ。一度ではなく何度も何度も殴られている事が分かる
榎原 千弦:「とりあえず、死因は刀じゃないみたいだ・・・。撲殺。」
比良坂 丈二:「ゴルフクラブかねぇ」
榎原 千弦:「血の跡がついてたあのゴルフクラブだろうねぇ」
榎原 千弦:「何度も殴られていたようだけど、なかなか殺せなかったのか、よほど恨みをかっていたのか・・・」
榎原 千弦:「見ただけじゃその辺は分からないね…」
比良坂 丈二:「・・・必死だったのかもねぇ」
榎原 千弦:「いやー、嫌なものみたなぁ!」
榎原 千弦:「・・・ああ、なるほど」
比良坂 丈二:「ははは、悪いな! 何も得られないでは子供に示しもつかんしな!」
榎原 千弦:「まあこの光景を見せずに済んだので良しという事でひとつ」
榎原 千弦:「出ないと私も浮かばれないぞ!」
比良坂 丈二:「成仏したまえ! さて、彼らに報告に行こうか」
榎原 千弦:変換め!
榎原 千弦:というわけで合流します
朝生 夕夜:「あ、どうだったっすか? やっぱ・・・死体が?」
比良坂 丈二:というわけで赫々然々
KP:では皆さんは廊下で合流しました
比良坂 丈二:「まあ、そうだね」
朝生 夕夜:「う・・・そんなひどい状態なんすね」
小鳥遊 探:「やっぱりそうだったのか・・・死因は刀傷でしたか?」
比良坂 丈二:「千弦君が調べてくれたが殴殺体だった」
榎原 千弦:「想像以上だったよ、うん。」
朝生 夕夜:「刀傷じゃあない・・・ってことは今回の事件とはまた別ってことに?」
比良坂 丈二:「さて・・・。狂気はあのゴルフクラブだろうなぁ。何度も何度も殴った末のようだったよ。あ、それと服を着ていなかった」
比良坂 丈二:凶器
朝生 夕夜:「あとは・・・奥の部屋か」
比良坂 丈二:「見るもんじゃないのは確かだね。さあ、次を調べよう」
榎原 千弦:「殺された人がヌーディストじゃない限り、嫌な想像しか出来ないんだよなぁ・・・」
榎原 千弦:「切り替えていこうか」



KP:では廊下の先に見えた障子の開け放たれた和室を覗き込む
小鳥遊 探:「殺人者じゃないから考えてもわからないですよきっと」
KP:部屋は真っ白に見えるほど蜘蛛の糸が張り巡らせれている。その白い景色の中心に、黒く、艶のある長い八本の足が伸び、金と翠の縞模様に彩られた巨大に膨れた蜘蛛の腹部がある。そして蜘蛛の頭胸部があるべき場所には、透き通るような白い肌の裸の少女の上半身が生えている。そのおぞましくも美しさを兼ね備えた、この世ならざるものは、胸の谷間にある毒々しい蜘蛛型の痣を正面から貫かれ、穏やかな表情を浮かべながら息絶えていた。
KP:【異形の死体】



榎原 千弦:「・・・」
朝生 夕夜:「なん・・・」
小鳥遊 探:「・・・なんだ・・・これは・・・!?」
KP:この美しく幻想的な、この世ならざるものを目撃した皆さんは、1D4/1D8のSANチェックです
小鳥遊 探:1d100<=47 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=47) → 28 → 成功

小鳥遊 探:1d4
Cthulhu : (1D4) → 2

朝生 夕夜:1D100<=49 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=49) → 78 → 失敗

榎原 千弦:1d100<=79 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=79) → 66 → 成功

比良坂 丈二:1D100<=84 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=84) → 73 → 成功

朝生 夕夜:1d8 SAN減少
Cthulhu : (1D8) → 8

榎原 千弦:1d4
Cthulhu : (1D4) → 4

比良坂 丈二:「なん・・・だ、これは・・・」
榎原 千弦:(絶句)
比良坂 丈二:1D4 SAN減少
Cthulhu : (1D4) → 4

KP:夕夜さんは一回のSANチェックで5以上減ったので《アイデア》をお願いします。
朝生 夕夜:CCB<=55 アイデアロール
Cthulhu : (1D100<=55) → 28 → 成功

朝生 夕夜:これがクトゥルフだな!
KP:では1D10をお願いします
比良坂 丈二:いいね!
朝生 夕夜:1d10
Cthulhu : (1D10) → 4

KP:早口でぶつぶつ言う意味不明の会話あるいわ多弁症
朝生 夕夜:「な、なんだこれ」
朝生 夕夜:「蜘蛛に人・・・?ははは、そんなゲームじゃないんだからありえんだろ」
KP:さっき比良坂さん達が風呂場を調べてる間に居間を調べていたと思いますが。
榎原 千弦:「九尾の次は絡新婦、なんてね・・・」
KP:その間に寝室に男女の服が散らかっていたのを夕夜さん達は知っていていいです
朝生 夕夜:「じゃあなんだってこんなところにそんなものがあるんだ。最近蜘蛛ばかり見てて幻覚でも見てるのか・・・」
小鳥遊 探:「・・・夕夜?大丈夫か??」
朝生 夕夜:「ん?大丈夫だとおもうか? 蜘蛛だぞ。人に蜘蛛だぞ。 普通じゃないだろこれは」
小鳥遊 探:夕夜に精神分析するぞ
KP:どうぞ
小鳥遊 探:CCB<=86 《精神分析》
Cthulhu : (1D100<=86) → 97 → 致命的失敗

小鳥遊 探:!?
比良坂 丈二:ええー
朝生 夕夜:ええー
小鳥遊 探:こじろーーーっ!!
榎原 千弦:ここで!?
KP:では探さんは夕夜さんを落ち着かせることが出来ません
榎原 千弦:やるじゃない・・・
小鳥遊 探:「ゆ、夕夜!ええと、その、おちっおちつけ!」
KP:呼びかける声を遮るくらい夕夜さんが早口でまくしたてる感じですね
小鳥遊 探:「あーなんだったっけ!あの本の内容が思い出せん!!」
朝生 夕夜:「ああ、でも何だかよく見たら結構綺麗だな。異形ではあるけれど女性が上体ってのはいいな」
比良坂 丈二:「土蜘蛛に、奏君の背中から生えた蜘蛛の脚、夕夜君が蜘蛛に噛まれ、今度は蜘蛛女か!? どうなっている!?」
朝生 夕夜:「うん、綺麗でいいな。確かこの前やったゲームでもこういった姫がいたし、そういう美しさってのもあるってことだよな」
榎原 千弦:「妖怪のせいなのね・・・ってことじゃあ済まないよね、これ…」
葛城 陸奥:口を押えておろおろしてる
比良坂 丈二:「しかも、この女性は・・・初音、か?」
榎原 千弦:「うんうん、妖怪はいいぞ!半人半妖の妖怪はバリエーションがあってね・・・」
朝生 夕夜:「ゲームでは確か銀髪だったかな・・・黒髪ってのも美しいじゃないか」
小鳥遊 探:「ダメだ!忘れた!・・・葛城さん、夕夜のことをみてくれないか?」
榎原 千弦:「・・・本当だ、写真と見比べてみると、うん」
葛城 陸奥:「えぇっ!わ、わかりました」
朝生 夕夜:「ああ、そういえば写真で見た初音って子か。確かに美人だったし造形としてもとても合ってるな」
葛城 陸奥:CCB<=65 精神分析
Cthulhu : (1D100<=65) → 67 → 失敗

葛城 陸奥:「あわわわわわ」
朝生 夕夜:「ええい、邪魔しないでくれ!」
比良坂 丈二:wwwwwww
小鳥遊 探:こじろーーーーっ!!
榎原 千弦:まだ慌てるような時間じゃない
葛城 陸奥:CCB<=80 無駄に慌てる
Cthulhu : (1D100<=80) → 41 → 成功

小鳥遊 探:逆の出目をだせ!
榎原 千弦:それな
葛城 陸奥:「おおおおおおお落ち着いてください」
朝生 夕夜:「いやいや、この光景を見て落ち着くなんてできないさ」
葛城 陸奥:「こういう時は深呼吸ですよ、ひっひっふーひっひっふー」
比良坂 丈二:[]
朝生 夕夜:「ははは、そんな呼吸で落ち着けないよ。剣道では確かに呼吸は大事だけど」
KP:先に部屋の描写をしておきましょう
榎原 千弦:「ここの、きっと致命の一撃を受けた傷は…」
朝生 夕夜:と葛城さん相手に剣道の良さをずっと喋っていよう
比良坂 丈二:「それだ。この生き物を絶命せしめた何かだ」
小鳥遊 探:「・・・まあ目標が移ったみたいだし夕夜はアレでいいか」
KP:女性の部屋にしてはかなり質素である印象を受ける。飾り気がなく、無駄な物がない。蜘蛛の足の近くには刃の先端の欠けた包丁が落ちている。血はついていない
KP:異形の死体を調べるのであれば《医学》《応急手当》-10でお願いします
比良坂 丈二:「まさかこの包丁か?」傷口と見比べてみる
榎原 千弦:CCB<=60 《応急手当》 −10
Cthulhu : (1D100<=60) → 40 → 成功

比良坂 丈二:CCB<=20 《応急手当》
Cthulhu : (1D100<=20) → 42 → 失敗

朝生 夕夜:しゃべっているので そっちの様子は見れないとして判定はしないぞ
小鳥遊 探:CCB<=20 《応急手当》
Cthulhu : (1D100<=20) → 20 → 成功

小鳥遊 探:!?
榎原 千弦:いちたりた
比良坂 丈二:珍しい
KP:少女は死後一週間以上、二週間以内であると分かる。彼女の傷は日本刀による刺殺のようだ
榎原 千弦:「刀傷、だね…」
比良坂 丈二:「薄緑、か・・・?」
榎原 千弦:「蜘蛛切ね」
比良坂 丈二:「土蜘蛛かね」
比良坂 丈二:「マラリアとか発さないだろうなコレ」
小鳥遊 探:「刀の名前は知らないけど・・・確かに刀傷だな」
榎原 千弦:「この子が初音ちゃんだとして、一体何が彼女をこんな姿にしたのかしら…」
榎原 千弦:「恨みや怒りで化ける、なんて話じゃ…いくら京都とはいえ納得できないわ」
比良坂 丈二:「部屋を、調べてみようか」
KP:この部屋で調べられる場所は机の上くらいですね
比良坂 丈二:「顔は穏やか、だしね」
比良坂 丈二:机を調べてみよう
榎原 千弦:「信託の子だとか計画だとか、胡散臭いキーワードもこれまで出ている訳だし」
榎原 千弦:神託
榎原 千弦:「引き取った家がここならば何か手掛かりがあるかも」
比良坂 丈二:「ああ、那落迦宗・・・だったか」
KP:机の上には、二枚の写真が飾られている。一枚は父母らしき人物と一緒に、姉妹らしき二人の黒髪の幼い少女が写っている。少女たちはどことなく響と初音に似ている。写真の日付は十年前だ。そしてもう一枚は、響と初音、奏の三人で撮られている写真だ。三人とも仲良さそうに微笑んでいる。これは奏の部屋の写真と同じ物だ。
KP:四条家の人間と撮られた写真は一枚もない。
KP:あとは、響や奏が通う大学の赤本が置いてあり、使い古された辞書や参考書が山積みになっている。
朝生 夕夜:「はぁ・・・はぁ・・・あれ、何の話してたっけ」
比良坂 丈二:「ああ、これは・・・辛いな。この子は響君や奏君と、本当に仲が良かったんだな」
朝生 夕夜:「ああ、なんだかたくさん喋った気がするな・・・」
小鳥遊 探:「・・・剣道の話とかしてたぞ」
榎原 千弦:「ああ、喋ってたね。もう大丈夫?」
朝生 夕夜:「ああ、葛城さんごめんな。剣道の話とかやってる人にしかわかんないこと多いよな」
葛城 陸奥:「え、えぇ・・・」
朝生 夕夜:「とりあえず、落ち着いたッス」
葛城 陸奥:泣きそうな顔をしている
朝生 夕夜:「ところで・・・みんな何みてたっすか?」
小鳥遊 探:「写真だよ。ほら」
比良坂 丈二:「夕夜君。どうやらこの子は・・・響君や奏君を物凄く慕っていたようだよ。うちの大学にも来たかったようだ」
朝生 夕夜:「・・・ん、なんだか九頭龍先輩に雰囲気が似てるな」
榎原 千弦:「幼馴染か・・・この写真を見ると姉妹みたいよね」
比良坂 丈二:「どうして蜘蛛になって、死んでしまったのかは解らないが・・・」
朝生 夕夜:「すごく仲良かったみたいですしね・・・残念っす」
KP:ここで出せる情報は以上となります
比良坂 丈二:次は書庫があるらしいのでそこを調べよう!(メモ
KP:後は書斎がありますが
小鳥遊 探:ああ!
KP:本日のセッションはここまでにしましょう。
KP:おつかれさまでした
榎原 千弦:ブックス‼
朝生 夕夜:きっと沢山文章が出てくるに違いない!
KP:【BGM:晩秋の古都をゆく】
朝生 夕夜:お疲れさまだぜ!
比良坂 丈二:おつかれさまでしたー!ブックス!
榎原 千弦:お疲れさまでした!
小鳥遊 探:お疲れ様でした!



KP:【BGM:晩秋の古都をゆく】
KP:前回の羅生門は
KP:異形の蜘蛛の死体を目撃したところでしたね。
KP:その後、書斎へ向かいそこの調査をするというところで中断だったかと思います。
比良坂 丈二:いやあ、夕夜君が大変だった!
朝生 夕夜:こんかいも ぶじに はっきょうしたよ
小鳥遊 探:より剣道バカになってたな
KP:では再開していきましょう



KP:【BGM:禍根の鎖】
KP:では皆さんは書斎へと向かう事にしました。
比良坂 丈二:「ここか・・・?」
朝生 夕夜:「何か手掛かりになるものがあるといいんだけどな」
KP:豪奢な調度品が並ぶ書斎だ。しかし、部屋は嵐の去った後のように荒れている。手当たり次第に物が投げつけられたのか、そこらじゅうに傷がついており、床はガラスの破片と本が散乱している。
朝生 夕夜:「ここも荒らされてるんだな・・・」
朝生 夕夜:目につくところはあるかな
榎原 千弦:「ひどい有様だね…」
KP:そうですね棚の上に《目星》が振れるのと机を調べる事ができます
朝生 夕夜:そしたら棚の上から見てみるか
KP:棚の上には割れた水槽が二つある。土が敷かれ流木が置かれている。水は入っておらず、入っていた形跡もない。
KP:これ以上は《目星》を振ってください
朝生 夕夜:「使ってない水槽だったのかな」
朝生 夕夜:CCB<=75 《目星》
Cthulhu : (1D100<=75) → 65 → 成功

小鳥遊 探:CCB<=80 《目星》
Cthulhu : (1D100<=80) → 14 → スペシャル

比良坂 丈二:CCB<=25 《目星》
Cthulhu : (1D100<=25) → 10 → 成功

榎原 千弦:CCB<=65 《目星》
Cthulhu : (1D100<=65) → 86 → 失敗

KP:では水槽の近くで本の下敷きになって死んでいる一匹の蜘蛛の死骸を発見する。響の家で見たものと同じようだ。5cmほどで紫がかった体をしている。
朝生 夕夜:「ん?この水槽、よく見たらクモがいるな」
比良坂 丈二:「おや、この蜘蛛どこかで・・・?」
朝生 夕夜:「しかも・・・このクモ、俺の手を噛んだ奴と一緒か・・・?」
KP:《アイデア》を振ってください
朝生 夕夜:CCB<=55 アイデアロール
Cthulhu : (1D100<=55) → 36 → 成功

KP:では、この蜘蛛は響の家で見かけた蜘蛛ではないだろうか?と思う
小鳥遊 探:「ここで飼育されてたってことか?・・・その割には死んでるが」
朝生 夕夜:「うん、なんか似てる気がするな。・・・いちおうスマホで写真撮っておくか」
KP:では問題なくスマホで写真を撮ることができました。
榎原 千弦:「この蜘蛛がどんなものなのか・・・何のために飼育していたのか・・・」
朝生 夕夜:「後で何の種なのか調べられるといいけど・・・ 噛まれた手前 毒とか気になるし」
榎原 千弦:「本とかに纏まっていないものかね。育成日記とか無いかな・・・」
比良坂 丈二:「うん? 夕夜君の痣は噛まれてからでたんだろう? あの痣を誘発するかも知れない蜘蛛を飼育してたってことか?」
小鳥遊 探:「危険な毒の場合は抗体とか用意されてるかもしれないしな。調べよう」
比良坂 丈二:では続いて机を見てみようか
朝生 夕夜:なにがあるだろう
KP:机ですね
KP:机には施錠できる引き出しがあるが、強引にこじ開けられている。中は空だ。
KP:机の上には二冊の本が広げられている。片方は[阿烙子文書]、もう一冊は[DIARY]と拍子に書かれている。
比良坂 丈二:「あらくねもんじょ・・・?」
朝生 夕夜:「あ、そう読むんすね。変わった名前だなぁ」
小鳥遊 探:「へええ。アラクネ、かあ」
榎原 千弦:「あらくね、アラクネ、蜘蛛関係っぽいねぇ…」
朝生 夕夜:「どんなものか読んでみよう」
比良坂 丈二:「読もうか」
KP:では
KP:「阿烙子文書」
榎原 千弦:「読む読む」
KP:表紙には「阿烙子文書」と書かれており、花をモチーフにした紋様が紫色の判で押されている。
中身は「奈落迦宗」の名簿と研究記録のようだ。名簿には写真にあった五名、つまりこれまでに死亡していた五人の男性全員の名前と住所がある。
そして先頭に「教祖・六角長光」とあり、住所が併記されている。
また名簿部分には一枚の写真が挟まれている。写真の人物らに見覚えがある。辻斬事件の被害者である一之瀬、二宮、三東の顔だ。そして浴室で死んでいる男と、京都副知事である五反田の顔が並んでいる。彼らの中央には老婆が座っている。
身なりはいいが、目がギョロとしていて全身から得も言われぬ醜悪さが滲み出ている。

KP:ここで一旦《ナビゲート》で振ってください。
朝生 夕夜:CCB<=10 《ナビゲート》
Cthulhu : (1D100<=10) → 83 → 失敗

小鳥遊 探:CCB<=10 《ナビゲート》
Cthulhu : (1D100<=10) → 12 → 失敗

比良坂 丈二:CCB<=10 《ナビゲート》
Cthulhu : (1D100<=10) → 72 → 失敗

榎原 千弦:CCB<=10 《ナビゲート》
Cthulhu : (1D100<=10) → 10 → 成功

比良坂 丈二:やはりか
小鳥遊 探:やりますねぇ!
朝生 夕夜:やってくれるぜ!
KP:では、この住所には六角という京都にある暴力団の屋敷があると思い出せる。悪名高く、京都府警もおいそれと手を出せないでいる。
榎原 千弦:なるほどな
小鳥遊 探:10もあれば誰か出るって知ってた
KP:では文書の続きを
KP:各地から家出少女を誘拐、甘い言葉で巧みに六角の屋敷に連れてきていた。そして毒蜘蛛の毒を体内に注入し蜘蛛女に変異させていたようだ。大半は即死するか、せいぜい成り損ないになるだけである。しかし、稀に適合して変異する。背中に生えた蜘蛛の足は徐々に下半身に降りて行き、やがて下半身と同化し、上半身が人間、下半身が蜘蛛となる。
偶然か、同一の存在かは知れないが、ギリシャ神話でそう呼んでいるため、蜘蛛に変異した女を「阿烙子」と呼んでいる。この阿烙子を「阿多邏倶天」に捧げる。最近の六角はもっと活きが良いのを要求し、変異の成功率が低いとうるさい。
そのために、確実に変異が成功する阿多邏倶天の神託を受けた人物を手に入れる事が重要である。また10年前、神託によって選ばれた初音を手中に収めるため、響と初音の両親を交通事故に見せかけて殺害し、初音を養子として引き取ることに成功した。
そして、18歳になる明日、蜘蛛の毒を注射し蜘蛛への変異を行なう、ということが書かれている。
最後の日付は10月31日だ。また、所々に水滴によって滲んだ跡がある。

朝生 夕夜:「・・・ひどいな、これ」
KP:ではSANチェックです1/1D3
比良坂 丈二:「これは・・・」
小鳥遊 探:あっ
朝生 夕夜:どうにかならないんですか!
小鳥遊 探:1d100<=45 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=45) → 31 → 成功

榎原 千弦:「ひどいな、これは」
榎原 千弦:「六角・・・たしかそんな名前の暴力団があったねぇ・・・」
朝生 夕夜:1D100<=41 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=41) → 85 → 失敗

比良坂 丈二:1D100<=80 sanチェック
Cthulhu : (1D100<=80) → 78 → 成功

榎原 千弦:1d100<=75 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=75) → 93 → 失敗

KP:後は《クトゥルフ神話》を+2%です
朝生 夕夜:1d3 SAN値減少
Cthulhu : (1D3) → 2

榎原 千弦:1D3
Cthulhu : (1D3) → 1

朝生 夕夜:SAN値39に・・・
朝生 夕夜:さらに不定の狂気発動!
KP:では一定時間内にSANが5分の1減ったので不定の狂気です
榎原 千弦:ああっと!
小鳥遊 探:「・・・とても同じ人間とは思えないな、やってる事が」
朝生 夕夜:1d10 不定の狂気
Cthulhu : (1D10) → 2

KP:激しい恐怖症
比良坂 丈二:「辻斬が九頭龍君の犯行だとしたら・・・復讐・・・か」
朝生 夕夜:1d10 時間持続
Cthulhu : (1D10) → 9

朝生 夕夜:90時間持続
朝生 夕夜:「も、もしこの注射の毒って・・・あのクモの毒・・・か?」
KP:《精神分析》に成功すれば数日くらいは正気でいられるでしょう
朝生 夕夜:「やっぱり 蜘蛛に噛まれた俺は・・・!」
朝生 夕夜:急に体に蜘蛛がはってきたような感覚を感じた気がして
朝生 夕夜:腕とか脚とか 蜘蛛がいるかどうか探し始める
朝生 夕夜:「く、蜘蛛いないよな・・・?」
榎原 千弦:「生きている蜘蛛は、たぶんいないと思うけれど・・・」
朝生 夕夜:「くそ・・・!でもはい回ってる気がするんだ・・・!」
朝生 夕夜:上着とか脱ぎ始めてしまおう
小鳥遊 探:様子のおかしい夕夜に《精神分析》だ
小鳥遊 探:CCB<=86 《精神分析》
Cthulhu : (1D100<=86) → 95 → 失敗

小鳥遊 探:・・・。
KP:?
比良坂 丈二:ダイス目がみんなの予想通り過ぎる
小鳥遊 探:やっぱり こんかいもだめだったよ
朝生 夕夜:「く、蜘蛛はどこだ・・・!」
小鳥遊 探:あいつははなしをきかないからな
葛城 陸奥:CCB<=65 《精神分析》
Cthulhu : (1D100<=65) → 89 → 失敗

朝生 夕夜:上着ばさばさ
比良坂 丈二:高いと当たらない
榎原 千弦:いつもの
朝生 夕夜:あ ん の じ ょ う
小鳥遊 探:「夕夜、夕夜・・・ダメだな。」
榎原 千弦:ノルマ達成
榎原 千弦:「まあこんなこと書かれてたらね・・・」
葛城 陸奥:「大丈夫ですよ!落ち着いてください」
朝生 夕夜:「で、でもよ・・・!」
朝生 夕夜:「・・・と、とりあえず、いない・・・か」
比良坂 丈二:「噛まれている夕夜君にはきついな・・・」
朝生 夕夜:蜘蛛の痣のあるあたりを 頻りに擦ったりしそう
KP:では文書を見た皆さんは《アイデア》をお願いします
榎原 千弦:「・・・あの蜘蛛と痣の正体が分かった訳だしきっと解決法もあるはずだよ」
朝生 夕夜:CCB<=55 アイデアロール
Cthulhu : (1D100<=55) → 16 → 成功

榎原 千弦:CCB<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 86 → 失敗

KP:では、この所々にある水滴の後は涙の跡かも知れないと気が付くだろう
小鳥遊 探:「そうだな。早く探そう」
榎原 千弦:「丁度ここに、日記もある!」
KP:読みますか?
朝生 夕夜:「この痣をどうにかする手がかり・・・あるだろうか」
榎原 千弦:読む読むー
KP:では
小鳥遊 探:よもう 夕夜は読まなくてもいいぞ
KP:日記の最後のページが開かれて置いてある。最後のページより前の項はどうということはない、誰しもが同じような日常を過ごし、どこにでもあるような平凡な日常の日々が小さく、綺麗な字で延々と綴られている。だが、その最後のページは一際丁寧に書かれていた。
朝生 夕夜:じゃあ 確認してもらってから読むか
KP:「響の日記(最後のページ)」
KP:初音は目に涙を浮かべて私に殺して欲しいとお願いしてきた。
この子の人生はこれからだったのに・・・
私達の実の両親のみならず、初音までも奪った外道どもは一人残らず私の手で葬る。
たとえ、この刀で私の身がどうなろうとも。
四条村正は私が殺しました。後悔はありません。こいつは人を人とも思っていない。

こんなことなら初音を陸奥や私の両親に早く紹介しておけば良かった。
引っ込み思案なあの子の事を一体何人が覚えていてくれるのでしょうか。
お父さん、お母さん、育ててくれた事を感謝しています。
血は繋がっていないけれど本当の両親だと思っています。
今まで本当にありがとう。そしてごめんなさい。

みんなと過ごした穏やかな日々は、かけがえのない時間でした。
11月5日     九頭龍 響

KP: 
KP:そして、この下に違う筆跡で書き足されている
KP:悲しいことを言わないで
響は私が助ける
初音ちゃんのためにも、これからあなたには幸せになってほしい
私も同じ罪を背負う

響の家で待ってるから
あなたがこれを目にすることを願って

KP:読み終えると一枚の写真が床に落ちる。夕夜さんと響が一緒に写っている写真だ。夕夜さんは気が付いていないのかこちらを向いていない。
KP:シークレットダイス
朝生 夕夜:「九頭龍先輩・・・」
榎原 千弦:「・・・」
葛城 陸奥:「どうして・・・どうしてこんな事に・・・あの子が何したって言うんや・・・!!」
比良坂 丈二:「救いがないな・・・!」
葛城 陸奥:「奏ちゃんがここに来た理由って・・・待って・・・まさかここで蜘蛛に噛まれて・・・あ・・・あぁ・・・!!」
葛城 陸奥:手で顔を覆う
小鳥遊 探:「・・・」
朝生 夕夜:「なんでこんな目に合わなきゃなんないんだ・・・九頭龍先輩も、黒谷先輩も・・・」
葛城 陸奥:「うちが・・・!ウチが奏ちゃんに薄緑のことを言わなければ彼女がここに来て蜘蛛に噛まれて死ぬこともなかった!取り返しのつかないことをしてしまった・・・・」
KP:葛城の眼が虚ろになっていく。これまで彼女を突き動かしていたものが、まるで吹き消される蝋燭の火のようにフッと消えてしまった
小鳥遊 探:「・・・おい!しっかりしろ!」
小鳥遊 探:葛城に精神分析はできるか?
葛城 陸奥:「ウチが喋らなければ!あの子はあんな残酷な死に方をすることもなかった!」
朝生 夕夜:「葛城さん・・・そんなことになるなんて誰もわからないよ。」
榎原 千弦:「悪いのは葛城さんじゃない、こんな計画を立てた奈落迦宗の奴らだよ」
KP:彼女は正気を失っているようだ。《精神分析に》に成功すれば元に戻せるかもしれない
朝生 夕夜:「葛城さんが困ってたから、頼りたい人に頼っただけなんだ。葛城さんのせいだなんてことは絶対にないよ」
小鳥遊 探:CCB<=86 《精神分析》
Cthulhu : (1D100<=86) → 94 → 失敗

葛城 陸奥:「いやっ・・・!いやっ・・・!ウチのせいで・・・っ」
小鳥遊 探:は?
榎原 千弦:ウワァー!?
朝生 夕夜:あ ん の じ ょ う
小鳥遊 探:辞めたら精神分析係?????
比良坂 丈二:い つ も の
榎原 千弦:20%を乗り越える男
比良坂 丈二:CCB<=1 《精神分析》
Cthulhu : (1D100<=1) → 35 → 失敗

朝生 夕夜:CCB<=1 《精神分析》
Cthulhu : (1D100<=1) → 52 → 失敗

榎原 千弦:CCB<=1 《精神分析》
Cthulhu : (1D100<=1) → 46 → 失敗

小鳥遊 探:すくえなかった・・・
KP:後はロールとかで何かあれば戻せてもいいですよ
朝生 夕夜:「葛城さん、九頭竜先輩を探そう。まだ九頭龍先輩は無事かもしれない。」
朝生 夕夜:「せめて、九頭竜先輩だけでも助けてあげないと」
小鳥遊 探:「こんな事件、あんたのせいじゃない。気負い過ぎたらダメだ」
葛城 陸奥:「そうだ・・・響ちゃんだけは・・・救わないと・・・」
葛城 陸奥:「そうじゃないと・・・報われない・・・」
KP:と決意を新たにする
KP:という訳で正気に戻ったという事で大丈夫です
朝生 夕夜:「ああ、助けよう。いま先輩は自暴自棄になってる。すぐにでも追いかけなきゃいけないな」
葛城 陸奥:「ええ、急ぎきましょう」
榎原 千弦:「きっと目標は、六角の屋敷だろうね」
比良坂 丈二:「六角長光・・・だったか? 住所があったな」
朝生 夕夜:「たしかさっきの文書に・・・」
比良坂 丈二:「教祖だったな。血清もあるかも知れない。行こう」
小鳥遊 探:「此処にクモについての情報がないのは残念だったな・・・」
KP:では探索を終了して外に出るということですね
朝生 夕夜:外に出よう
KP:外に出ようとすると夕夜さんはまたも発作に見舞われる。
朝生 夕夜:「ッ!」
KP:前よりひどく呼吸が乱れ、目は虚ろになり、地面をのたうち回って苦しむ。
そしてあなたの意識が遠のいていき、幻視する。

小鳥遊 探:空気がうまく感じるな 五反田邸でも室内の空気が最悪だったが
KP:眼前に切り立った岩壁がそびえる。その麓には漆黒の闇を湛えた洞窟がぽっかりと口を広げていた。足を踏み入れると、無明の中、夥しい数の少女の死骸が足元を埋め尽くすように無造作に棄てられている。少女たちを掻き分けるように、一歩、また一歩と進む。黒洞々たる闇が沈殿し、進むたび、どろりと背後に流れていく、そして、闇の奥からトリカブトの色をした巨大なそれが、赤く燃える八つの眼で、まさぐるようにこちらを視ている。
小鳥遊 探:「おい、夕夜!」
KP:まずはPOT8との対抗ロールですね
朝生 夕夜:CCB<=55 CON対抗ロール
Cthulhu : (1D100<=55) → 66 → 失敗

KP:ではCONを1点減少と《幸運》の成功率が10%減少されます
朝生 夕夜:ウワァー
KP:また邪悪で強大な蜘蛛を目撃した夕夜さんはSANチェックです1/1D10
朝生 夕夜:1D100<=39 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=39) → 64 → 失敗

朝生 夕夜:1d10 SAN値減少
Cthulhu : (1D10) → 1

朝生 夕夜:「・・・ッ!」
KP:夕夜さんを起こすには《精神分析》をお願いします
小鳥遊 探:ああ!
小鳥遊 探:CCB<=86 《精神分析》
Cthulhu : (1D100<=86) → 64 → 成功

小鳥遊 探:ほらよ!!
比良坂 丈二:ふうー
榎原 千弦:やったぜ
小鳥遊 探:「夕夜、目を覚ませ!!」顔を殴る
小鳥遊 探:精神分析(物理)
朝生 夕夜:「・・・イッデェ!」
朝生 夕夜:「おい探!なにすんだ!」
小鳥遊 探:「おきたか!大丈夫か?コレは何本にみえる?」 指を3本立てる
朝生 夕夜:「ああ!?3本だよ!」
小鳥遊 探:「よし。」
小鳥遊 探:「」
朝生 夕夜:「・・・て 俺また気を失って・・・?」
朝生 夕夜:「・・・!クモの痣は・・・!」
小鳥遊 探:「ああ。痣はどこまでいったんだ・・・?」
朝生 夕夜:身体を探ってみる
KP:痣は左胸まで来ている
朝生 夕夜:「・・・!」
小鳥遊 探:「・・・もう時間がなさそうだな・・・」
朝生 夕夜:「はやく何とかしないと・・・!」
葛城 陸奥:「ええ、急ぎましょう」
榎原 千弦:「じゃあ車に乗って!」
朝生 夕夜:なんとなくコーヒーも飲む
榎原 千弦:スタバ寄ろうよ
比良坂 丈二:「ナビには住所を入れた。行くぞ!」
小鳥遊 探:「急ごう!」
KP:コーヒーが欲しいなら途中で買えたという事にしてもいいですよ
比良坂 丈二:買っておこう
KP:では六角邸へ向かったという事ですね
比良坂 丈二:ぶうん




KP:すっかり日が暮れ、夜の帳が下りる。全員が名簿にあった六角長光の住所を頼りに訪れてみると高い塀に囲まれ大きな門がある。しかし、門は少しだけ開いている。如何にも極道者の屋敷と言った風の大きな長屋だ。ニ階はないようだ
KP:《聞き耳》をお願いします
比良坂 丈二:「開いてる・・・まさか!?」
朝生 夕夜:「九頭龍先輩・・・!」
小鳥遊 探:「今までの感じだと、既に襲撃済みとかでもぬけの空だったが・・・」
朝生 夕夜:CCB<=75 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=75) → 39 → 成功

小鳥遊 探:CCB<=50 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=50) → 65 → 失敗

比良坂 丈二:CCB<=90 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=90) → 5 → 決定的成功/スペシャル

KP:異様なほどの静けさを感じ取るだろう。また、風に乗ってわずかに鉄錆のような臭いが鼻をくすぐる
榎原 千弦:CCB<=50 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=50) → 33 → 成功

比良坂 丈二:「これは・・・既に・・・! 急ごう!」
KP:入ってみると前庭は見事な日本庭園で、池を中心に庭石や草木が配置され、四季折々の景色を鑑賞できるように造られている。しかし今、そんな美しい景色は存在せず、池は赤く染まり、屍が幾つも転がり、刃物で斬られた人間の血でそこら中が血の海になって血生臭さに満ち満ちている。
このような凄惨な光景を目の当たりにした探索者は、1/1D3のSANチェックです。

小鳥遊 探:1d100<=44 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=44) → 89 → 失敗

朝生 夕夜:「もう来てたか・・・!」
比良坂 丈二:1D100<=79 sanチェック
Cthulhu : (1D100<=79) → 18 → 成功

小鳥遊 探:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1

朝生 夕夜:1D100<=38 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=38) → 100 → 失敗

榎原 千弦:1d100<=74 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=74) → 69 → 成功

小鳥遊 探:もうみた
朝生 夕夜:1d3 SAN値減少
Cthulhu : (1D3) → 2

榎原 千弦:もうみた
比良坂 丈二:「やはりか!!」
朝生 夕夜:前回も36まで来てたような・・・
KP:人の死の光景は見慣れないがこの傷口は見慣れただろう。裂傷である、日本刀であろうと目星が付くだろう
KP:《聞き耳》をもう一回お願いします
小鳥遊 探:切られてからどのくらいの時間が経ったかわかるかな
小鳥遊 探:CCB<=50 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=50) → 100 → 致命的失敗

朝生 夕夜:CCB<=75 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=75) → 86 → 失敗

比良坂 丈二:CCB<=90 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=90) → 4 → 決定的成功/スペシャル

小鳥遊 探:耳が・・・耳がぁああーーー!!
榎原 千弦:CCB<=50 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=50) → 89 → 失敗

小鳥遊 探:おのれこじろーーーっ!!
朝生 夕夜:おれたちのダイス いったいどうなって
榎原 千弦:やはりおかしい
KP:屋敷に中から微かに、低く掠れた女の叫び声が聞こえる。
比良坂 丈二:振れ幅がでかすぎる
小鳥遊 探:このダイス・・・毒が仕込んで・・・
小鳥遊 探:カリッ これは青酸ペロ!
比良坂 丈二:「! 今のは・・・悲鳴だ!」
比良坂 丈二:「行くぞ!」
小鳥遊 探:「悲鳴なんて聞こえたのか?」
朝生 夕夜:「ああ、急ごう!」
比良坂 丈二:「あっちだ!」
小鳥遊 探:「あっそんなに急いでいくのかっ・・・っと」
朝生 夕夜:念のため 刀を袋から出すだけ出しておこう
小鳥遊 探:血で滑る
榎原 千弦:「一応辺りにも気を配らないとね」
小鳥遊 探:「っとと・・・危ない危ない」



KP:屋敷に入り、廊下を声をした方に駆けて行く。廊下には翁や女の能面が飾られている。とある和室に争ったような形跡があり、日用品や壺の破片が床に散乱していた。そして、見覚えのある物が落ちている。それは「薄緑」の鞘だ。また、畳がめくられており、地下へと開かれた扉がある。階段が暗闇に続いている。
比良坂 丈二:「隠し階段か・・・!」
朝生 夕夜:「この鞘・・・薄緑の・・・!」
朝生 夕夜:拾い上げておこう
小鳥遊 探:「何かあったときにそれじゃ刀が振れないだろ。僕が持つぞ」
朝生 夕夜:「ああ、頼む」
朝生 夕夜:薄緑の鞘を渡しておこう
KP:では鞘を拾った夕夜さんは気づくでしょう。鞘には小さく文字が刻まれている。文字は薄っすらと光を帯びている。曲線を主体とした独特の象形文字だ。
小鳥遊 探:受け取ってちゃんと手に持っておくぞ
榎原 千弦:「ここから声がって事は、九頭龍さんはこの奥に・・・?」
小鳥遊 探:「文字が刻んであるな・・・なんだか光ってるが」
KP:《オカルト》《歴史》《サンスクリット語》でロールお願いします
小鳥遊 探:「これ読める人いるか?」
朝生 夕夜:「ン?何か書いてあるな・・・」
小鳥遊 探:大人二人に主に見せる
比良坂 丈二:CCB<=30 《オカルト》
Cthulhu : (1D100<=30) → 76 → 失敗

榎原 千弦:「これ、サンスクリット語かな・・・うーん・・・」
榎原 千弦:CCB<=80 《オカルト》
Cthulhu : (1D100<=80) → 100 → 致命的失敗

榎原 千弦:ここで!
小鳥遊 探:CCB<=20 歴史
Cthulhu : (1D100<=20) → 71 → 失敗

小鳥遊 探:おのれこじろーーーっ
比良坂 丈二:おかしいぞやっぱり
KP:100多くなぁい?
朝生 夕夜:CCB<=20 《歴史》
Cthulhu : (1D100<=20) → 80 → 失敗

榎原 千弦:みんな70超えてるのなに
朝生 夕夜:「ううん・・・なんて書いてあるんだろうな」
葛城 陸奥:CCB<=30 《オカルト》
Cthulhu : (1D100<=30) → 97 → 致命的失敗

榎原 千弦:こじろーーーー!!!
比良坂 丈二:お、おう
KP:ダメみたいですね
朝生 夕夜:DDS!DDS!
小鳥遊 探:この短い間隔で何回致命的失敗とクリティカルが
KP:ではサンスクリット語が書いてあるなってくらいにしか思いませんでした
比良坂 丈二:「ぐぬう、流石に読めんな・・・!」
小鳥遊 探:「・・・読めないな!とにかく今は急ぐか」
朝生 夕夜:「ああ、地下に降りてみよう」
比良坂 丈二:「カーン? キリーク?」
KP:後は壁から外れて床に落ちている絵画に目が留まるだろう
KP:浮世絵だ
榎原 千弦:「ごめん、専門外だ…もう少し勉強しておくんだった」
榎原 千弦:ウキヨエ!
KP:《オカルト》《歴史》《芸術(絵画)》を振ってください
朝生 夕夜:ワッザ!
小鳥遊 探:アイエエエ!
榎原 千弦:CCB<=80 《オカルト》
Cthulhu : (1D100<=80) → 51 → 成功

比良坂 丈二:CCB<=30 《オカルト》
Cthulhu : (1D100<=30) → 19 → 成功

小鳥遊 探:CCB<=20 《歴史》
Cthulhu : (1D100<=20) → 48 → 失敗

朝生 夕夜:CCB<=7 《オカルト》
Cthulhu : (1D100<=7) → 31 → 失敗

KP:ではこれが「歌川国芳」の描いた浮世絵の模写だとわかる。源頼光と土蜘蛛が対峙している光景が描かれている。よく見てみると、源頼光の手に夕夜さんの胸にある蜘蛛の痣と同じものがある事に気づく。また、その手に握られている刀に見覚えがある。薄緑だ。
KP:ここで《アイデア》ロールをどうぞ
比良坂 丈二:CCB<=80 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=80) → 7 → スペシャル

朝生 夕夜:CCB<=55 アイデアロール
Cthulhu : (1D100<=55) → 23 → 成功

榎原 千弦:CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 53 → 成功

小鳥遊 探:CCB<=85 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=85) → 33 → 成功

比良坂 丈二:「これ、頼光の手に痣が・・・?」
KP:あなた達は、土蜘蛛の首を跳ねた源頼光は謎の病気から快方に向かったという伝説を土蜘蛛塚で知った。そして「頼光も呪いを受けていたとすれば土蜘蛛を倒せば呪いは解けるのでは?」と思い当たる
小鳥遊 探:「・・・確かに似てるな」
朝生 夕夜:「この刀の鞘、薄緑の物に似ているな」
比良坂 丈二:「頼光はこの時マラリアに罹っていたといわれているが」
榎原 千弦:「そうだね、蜘蛛切、薄緑で切ったと言われてるし、うん」
比良坂 丈二:「これは同根のもの・・・か? とすると、土蜘蛛を倒せば治る・・・のか?」
KP:では皆さんが浮世絵を見ている間に葛城がランタンを持って来てくれる
葛城 陸奥:「こんなものしかありませんでしたが・・・」
朝生 夕夜:「『阿多邏倶天』ってのがそれにあたる・・・のか?」
比良坂 丈二:でかした!
小鳥遊 探:「いや、十分だ。助かるよ」
榎原 千弦:「十分さ!スマホのライト片手に降りる所だったよ」
朝生 夕夜:「よし、降りてみよう」
比良坂 丈二:ザッザッザッ
KP:では地下へ



小鳥遊 探:僕も懐中電灯を一応持っておこう。ランタンの予備だ
KP:ランタンの灯りを手に暗い地下への階段を下りて行く。階段を下りる途中、血にまみれた人間の腕が落ちている。腕はしわだらけで枯れ木のような、老人のものだ。血溜まりができ、そこから点々と血が下へと続いている。まだ乾いておらず新しい
朝生 夕夜:「まだ血が流れてる・・・ついさっきってことだよな」
朝生 夕夜:「九頭龍先輩・・・!」
比良坂 丈二:「六角刀自のものか・・・。やはり、九頭龍君が・・・」
小鳥遊 探:「よくもまあここまで綺麗に落とせるもんだな・・」
KP:階段を下り切ると一本の通路が伸び、それに沿って檻が続く。檻には番号が付けられていて、虚ろな目の衰弱しきった女性が大きな一つの檻に何名も入っている。合わせて十五名はいるだろうか。まるで刑務所のようだ。檻の全ては鍵がかかっている。
KP:檻に近付けば掠れた声で麻薬を欲しがる。それしか言わず、会話にならない。
比良坂 丈二:「全て・・・阿烙子とやらにする為の・・・? なんという」
榎原 千弦:「・・・ひどい・・・あの本に書かれていた行方不明の女性たち・・・か」
朝生 夕夜:「ひどいことしやがる・・・」
小鳥遊 探:「正気もなさそうだな・・」
榎原 千弦:女性たちに蜘蛛の痣みたいなのはあるのかな?
KP:薄暗く、よく見えない。
KP:だが、夕夜さんの進行具合や、奏や初音の件でおそらく痣はないだろうと思う
榎原 千弦:「申し訳ないけれど、今は先に進もうか・・・」
朝生 夕夜:「九頭龍先輩を見つけないと・・・!」
比良坂 丈二:CCB<=32 《鍵開け》
Cthulhu : (1D100<=32) → 86 → 失敗

比良坂 丈二:「流石に牢屋は無理か」
KP:少し進むと、通路の左手に大部屋がある。直径にして4mはあろう巨大なマンホールのような鉄の円盤が部屋の中央にある。大穴に蓋をしているようだ。蜘蛛と花が彫刻されている。一部をスライドできる小窓のようなものがついており、そこへ梯子を下すための装置が近くにある。また、小さいが、部屋の隅に机がある。何やら数枚をクリップで綴じた書類が置かれている。
比良坂 丈二:「書類か」目を通そう
KP:書類の前に《聞き耳》をお願いします
朝生 夕夜:CCB<=75 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=75) → 99 → 致命的失敗

小鳥遊 探:CCB<=50 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=50) → 47 → 成功

比良坂 丈二:CCB<=90 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=90) → 94 → 失敗

榎原 千弦:CCB<=50 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=50) → 64 → 失敗

小鳥遊 探:セーフセーフ
朝生 夕夜:ミミガー!
KP:では円盤の真下から「カリカリカリ・・・」と爪で引っ掻くような音が聞こえる
比良坂 丈二:両耳を貫通して死ぬ
KP:夕夜さんはこの音で蜘蛛を連想してしまい。少し動揺するだろう
朝生 夕夜:むごし!
朝生 夕夜:「・・・! 何かはい回る音・・・か?」
朝生 夕夜:「ここだと蜘蛛がいたらすぐみつけられない・・・」
榎原 千弦:「ここにきっと書いてあるさ」
榎原 千弦:「・・・書いてあるといいな!」書類を手に
小鳥遊 探:「何が書いてあるんだろうか」
KP:それは震える指先一本の爪で、頭蓋の裏側にへばりついた脳髄をこそぎ落とすが如く、か細い音だ。そして、この鉄の円盤はまるで地獄の釜の蓋であるかのような、絶対に開けてはならないのだという一種の強迫観念めいた考えが全員の全身を駆け巡る。
KP:書類には「蜘蛛の糸」と銘が打たれている。
KP:「蜘蛛の糸」
小鳥遊 探:「・・・嫌な音だな」
KP:大勢の名前が書かれているリストが目に入る。四条初音だけ二重丸がしてあり、神託と書かれている。数名は赤丸がしてあるが他は全て赤線が引いてあり『廃棄』と書いてある。中には名前が分からなかったのか番号で書かれている者までいる。そして四条の妻らしき名前、そしてそこに書かれた『廃棄』という文字を見つける。日付は半年前だ「今年はなかなか完成品が出来ない。大量の素材をつかった「蟲毒厭魅」は阿烙子を造る成功率はわずかながら上げるようなので積極的に行なうべきである」と書かれている
KP:蟲毒厭魅について《オカルト》《歴史》をお願いします
小鳥遊 探:CCB<=20 《歴史》
Cthulhu : (1D100<=20) → 54 → 失敗

榎原 千弦:CCB<=80 《オカルト》
Cthulhu : (1D100<=80) → 40 → 成功

比良坂 丈二:CCB<=30 《オカルト》
Cthulhu : (1D100<=30) → 62 → 失敗

朝生 夕夜:CCB<=20 《歴史》
Cthulhu : (1D100<=20) → 52 → 失敗

KP:『蟲毒厭魅』について、呪術の一種であり「ひとつの器の中に無数の蟲を入れて互いに食い合わせ、最後に生き残った最も生命力の強い一匹で呪いを行なう」という術式で古来より度々、天皇によって禁止されてきたと知っているでしょう。そしてあなた達はマンホールの下の光景を想起せずにはいられない。
榎原 千弦:「蟲毒、大量の素材、・・・まあそういう事なんだろうね」
小鳥遊 探:「じゃあこの音の奴が・・・」
KP:これらの冒涜的な地下施設の惨状を目の当たりにしたあなた達はSANチェックです1/1D6
朝生 夕夜:ワァイ
小鳥遊 探:1d100<=43 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=43) → 88 → 失敗

朝生 夕夜:1D100<=36 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=36) → 52 → 失敗

小鳥遊 探:1d6
Cthulhu : (1D6) → 4

比良坂 丈二:1D100<=78 sanチェック
Cthulhu : (1D100<=78) → 36 → 成功

榎原 千弦:1d100<=73 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=73) → 82 → 失敗

朝生 夕夜:1d6 SAN値減少
Cthulhu : (1D6) → 6

榎原 千弦:1d6
Cthulhu : (1D6) → 2

朝生 夕夜:ウワー! 残り30ダー!
小鳥遊 探:うわー!モウオシマイダー!
KP:夕夜さんは一回で5以上減ったので《アイデア》をお願いします
朝生 夕夜:CCB<=55 アイデアロール
Cthulhu : (1D100<=55) → 100 → 致命的失敗

榎原 千弦:毎回ヤバい夕夜君
朝生 夕夜:???
KP:失敗なので狂気はなしです
小鳥遊 探:100で過ぎでは?
朝生 夕夜:「は・・・なにがなんだか・・・」
榎原 千弦:4 回 目
朝生 夕夜:「そこまでして何をしたいっていうんだ・・・・」
比良坂 丈二:「気が狂ってる」
榎原 千弦:「本当に現実にこんな事が・・・?オカルト与太話の方が数倍マシだよこれじゃあ」
KP:通路に戻り先に進むと、通路の突き当りに上へ上がる階段が見える、鉄の扉があり、隙間が開いているのか、少し冷たい風が吹き込んでくる。どうやら外に続いてるらしい。
榎原 千弦:「・・・まあ今更考えてどうなる現状じゃないか」
KP:開けますか?
朝生 夕夜:「この先にいるのか・・・?」
比良坂 丈二:「行こう」
比良坂 丈二:開けます
小鳥遊 探:「ドコに続いてるんだか・・・」




KP:【BGM:羅生門】
KP:錆び軋む鉄扉を押し開けると、途端、冷たい空気と共に濃密な土と草木の青い匂いが満ち広がる。そして、それに幽かに混ざるのは、毒のような甘い香りだ。そこに広がるのは、鮮烈な緋と紫である。曼珠沙華と鳥兜が、眼前、山の斜面に咲き乱れ一様に天を仰ぐ。花を覆うように鮮やかな紅に染まったもみじ葉が、ひらり、ひらりと舞い散る。花と葉に埋もれるように、旧く長く石段が山に向かって両に朱の灯篭を連ねながら茫と伸び、頂から巨大な石鳥居が、その上空から刀疵のような紅の下弦の月が、夜闇に浮かび睥睨する。秋の冷たい山風がびょうと吹き、石段の麓に燃える松明の焔が揺れ、火の粉が夜空に舞い上がる。炎に照らされた石段の上に先に続く赤い跡が点々と浮かぶ
比良坂 丈二:「まるで異界、だな」
朝生 夕夜:「この景色・・・気を失ってた時に見た光景と似てる」
朝生 夕夜:「ここを見ていたのか・・・?」
KP:夕夜さんは自ずと分かるだろう。幻視で視た風景そのものだと
榎原 千弦:「だいぶ歩いたとは思ったけれど、ここは一体・・・_」
比良坂 丈二:「ここを? 何かの予兆か・・・? この先には何が?」
KP:葛城は四人の後ろから大変そうに石段を登っている。
朝生 夕夜:「この先には・・・」 最後に見た景色を説明しておく
小鳥遊 探:「・・・大丈夫そうか?」
葛城 陸奥:「ま、巻き込んだ・・・ウチが言うのも何ですが・・・みなさんは怖くないのですか・・・」
葛城 陸奥:「ウチは・・・怖いです・・・この先を見るのが」
比良坂 丈二:「鳥兜の花の色の蜘蛛・・・?」
朝生 夕夜:「怖くないかどうか、でいえば そりゃあ怖いけど」
朝生 夕夜:「でもこのまま逃げたってたぶん何も解決しない」
朝生 夕夜:「だったら・・・できるだけあがいてみた方がいいかもしれないよな」
小鳥遊 探:「ここまできたからには解決したいしな。僕達でなんとかなるなら」
葛城 陸奥:「・・・強いんですね・・・響ちゃんが惹かれるのもわかった気がしますわ」
朝生 夕夜:「ん? 九頭龍先輩がなんか言ってた?」
榎原 千弦:「・・・」
葛城 陸奥:「ふふっ・・・なんでもありません」
榎原 千弦:「・・にぶちんめ」
比良坂 丈二:「若さってやつかねぇ」
比良坂 丈二:「まあ、そういうところがいいのさ、彼は」
KP:頂上近くまで登ると、幻視で見た光景とは異なる点がある。階段の頂上に何かが光っているのだ。石段を登っていくと、刀が石畳に突き立っており、月光を反射し妖しく光っている。この世のものとは思えない妖艶な刃は、紛れもなく薄緑であろう
榎原 千弦:「そうそう、私だって怖くない訳じゃないよ。」
小鳥遊 探:「あれは・・・薄緑か」
朝生 夕夜:「・・・! ここにあるってことは・・・」
榎原 千弦:「でもこんなの見ちゃったらね。最後まで見たくなるじゃないか。」
比良坂 丈二:「僕だって、生徒二人の人生がかかっているからね。奏君の弔いの意味もある」
比良坂 丈二:周囲を見渡そう
葛城 陸奥:「これ・・・薄緑・・・」
榎原 千弦:「・・・九頭龍さんは・・・?」
榎原 千弦:同じく周りを探るよ
KP:周りに人は居ないようだ。刀のみがある
朝生 夕夜:「九頭龍先輩はどこに・・・」
比良坂 丈二:では薄緑を引き抜こう
KP:その瞬間、ドクンと心臓の鼓動が高鳴る。人の精神を食らってくるような感覚を覚える
KP:よく見ると薄緑の刀身と辺りの石畳には青色なのか緑色と表現すべきなのかよくわからない色の液体が広がっている。
KP:《医学》か《生物学》でどうぞ
比良坂 丈二:CCB<=5 《医学》
Cthulhu : (1D100<=5) → 97 → 致命的失敗

朝生 夕夜:CCB<=5 《医学》
Cthulhu : (1D100<=5) → 31 → 失敗

榎原 千弦:CCB<=5 《医学》
Cthulhu : (1D100<=5) → 94 → 失敗

小鳥遊 探:CCB<=5 《医学》
Cthulhu : (1D100<=5) → 17 → 失敗

小鳥遊 探:なるほどわからん
比良坂 丈二:「なんの液体だ? 血ではあるまい」
KP:では何の液体かはわからなかった
榎原 千弦:「一応鞘に納めておく?ほら、むき身よりはさ」
朝生 夕夜:「ついてる液体は・・・なんかの体液か?」
比良坂 丈二:「そうだな」ハンカチで拭って鞘に納めよう
KP:この液体は前方の洞窟のほうへと続く
KP:その前に刀のデータを出します
小鳥遊 探:「そうだ、それを使うなら鞘も渡すよ」といって比良坂さんに鞘をわたす
比良坂 丈二:「ああ、ありがとう」
KP:真打「薄緑」
KP:技能:《日本刀》 基本命中率:15%
KP:射程:タッチ 耐久値:破壊されない
KP:ダメージ:1D10+db
KP:この刀を所持している者は、正気度ポイントを失う際に、追加で1点の正気度ポイントを失う。(ただし、後述のダメージを上昇させる効果による正気度ポイントの喪失には影響しない)
KP:ダメージロールを行なう直前に、使用者の正気度ポイントを3D10点減少させる事ができる。その場合、ダメージを喪失した正気度ポイントと同じ値だけ上昇させる。(攻撃が成功しなければ正気度を減少する必要はない)またこの効果は《正気度》ロールではないため一時的狂気に陥ることはないが、不定の狂気には陥る。(なお刀を二人以上が同時に使用することで効果による正気度ポイントの減少を分割することはできない)
KP:この刀の攻撃は「土蜘蛛」の走行を無視する。この刀は折れず、あらゆる物理干渉や魔術の影響を受けない。
KP:源氏重代に受け継がれる鬼切と対を成す伝説の名刀。その最高傑作である真打。命を奪うための武器でありながら、その美しさは至高の芸術品である。
KP:先ほどの謎の液体を辿ると途中に黒い塊がある。この黒い塊の先にも液体は点々と洞窟の方まで続いている。
比良坂 丈二:「うん、薄緑は・・・千弦君。任せていいかい? 君の方が扱いがうまかったろう?」
榎原 千弦:「型を教えて貰ったぐらいなんだけどね…」
榎原 千弦:「・・・今持っているこれが本物の薄緑だと思うと・・・」
小鳥遊 探:「・・この塊はなんだ・・・?」
榎原 千弦:「・・・なんか興奮するな!」
比良坂 丈二:「僕ぁ道場ではこてんぱんにされたけどなぁ」
比良坂 丈二:「うん、幸せそうでなによりだ!」
朝生 夕夜:「構えは基本なんで、何も知らないよりは全然良いっすよ」
KP:黒い塊に近付いてみると、小指の爪ほどの黒光りする小蜘蛛がびっしりと覆い尽くし蠢いている
小鳥遊 探:「・・・っ!これはあの毒蜘蛛か・・・?」
KP:何に対して蠢いているかは調べる必要がある。無視してもいい
小鳥遊 探:とりあえずコーヒーを
小鳥遊 探:かけるか
小鳥遊 探:懐から缶コーヒーでも開けてかけてみる
KP:では小蜘蛛は一斉に探さんの方へ向き、探さんの足へ纏わりつこうとする
KP:《回避》をお願いします
小鳥遊 探:CCB<=10 《回避》
Cthulhu : (1D100<=10) → 53 → 失敗

小鳥遊 探:うっうわ~~!!
KP:では小蜘蛛が纏わりつき1点の耐久力と正気度ポイントを失う
KP:見る見るうちに体を黒く染めていく
榎原 千弦:「う、うわー!??」
小鳥遊 探:「う、うわぁああああああああ!!」
朝生 夕夜:「探!」
KP:以後《DEX×5》で振ってもらい、小蜘蛛を振り払ってもらう。ロールに失敗する度に1点の耐久力と正気度ポイントを失う
榎原 千弦:「これで切る訳にもいかないし・・・!」刀を素振りつつ
KP:もし他の人が助けるなら1点の耐久力と正気度ポイントの喪失につき成功率+20%できる
比良坂 丈二:取り敢えず僕が支援しよう
榎原 千弦:支援するか!
KP:では比良坂さんと榎原さんは1点の耐久力と正気度ポイントを喪失させてください
榎原 千弦:正気が2点減ったぞ
朝生 夕夜:「く、蜘蛛は・・・!」
葛城 陸奥:「う、ウチも手伝います!手を伸ばして!」
比良坂 丈二:蜘蛛恐怖症の夕夜君を除いて三人で蜘蛛の子を散らそう
葛城 陸奥:1点の耐久力と正気度を喪失
小鳥遊 探:CCB<=85 DEX×5+支援3人分
Cthulhu : (1D100<=85) → 24 → 成功

KP:では蜘蛛の子を散らしたように小蜘蛛が逃げていく
小鳥遊 探:「ハァ、ハァ・・・た、助かったのか・・・?もう付いてないか・・・?」
小鳥遊 探:「き、気持ち悪い・・・もういないよな!?」
比良坂 丈二:「全く、一体何に群がって・・・?」
朝生 夕夜:「蜘蛛・・・まだそこらにいるのか・・・?」あたりを見回して 蜘蛛がいないか警戒する
榎原 千弦:「大丈夫?噛まれてない?」
KP:小蜘蛛がいなくなった後、群がっていたものを見るとそれは足だった。人間の大人くらいのサイズがある巨大な蜘蛛の足だ。おぞましい巨大な蜘蛛を想起する。SANチェックです0/1
比良坂 丈二:1D100<=76 sanチェック
Cthulhu : (1D100<=76) → 49 → 成功

比良坂 丈二:もうみた
KP:蜘蛛の足に対し、《生物学》を振って、次に《目星》《医学》を振り、《クトゥルフ神話技能》を振る
小鳥遊 探:「未だに感触が残っててわからない・・・ぱっと見変なところでもあるかな?」
比良坂 丈二:CCB<=1 《生物学》
Cthulhu : (1D100<=1) → 60 → 失敗

比良坂 丈二:CCB<=25 《目星》
Cthulhu : (1D100<=25) → 21 → 成功

比良坂 丈二:CCB<=15 《クトゥルフ神話》
Cthulhu : (1D100<=15) → 38 → 失敗

KP:目星の情報:熱したナイフでバターを切ったかのように切り口が滑らかだとわかる
比良坂 丈二:ひとつでも成功してよかった
比良坂 丈二:ばさりと白衣をかけて足を隠そう
比良坂 丈二:「これは・・・見ない方がいい」
朝生 夕夜:「九頭龍先輩じゃ・・・ないよな?」
比良坂 丈二:「まさか。だが、その薄緑が、バケモノに有効だっていう証拠だったよ」
榎原 千弦:「探君は噛まれてなかった、痣も出来てないみたいだし」二人の下に戻ってくる
朝生 夕夜:「ああ、よかった・・・ でもそんな大きさの部位が落ちるくらいの大きさか・・・」
比良坂 丈二:「だが、恐らく九頭龍君は危機に陥っている可能性がある。その刀が無いのだからね」
比良坂 丈二:「急ごう!」
小鳥遊 探:「つまり・・・それは化物の一部とかか・・・?」
朝生 夕夜:「間に合ってくれ・・・!」
小鳥遊 探:「ああ・・・急ぐか」
榎原 千弦:「その…見ない方がいいようなそれが・・・」
榎原 千弦:「そうね、行きましょう」
比良坂 丈二:「ああ、巨大な蜘蛛の脚だったよ」
榎原 千弦:「うへえ」
朝生 夕夜:「やっぱり蜘蛛か・・・ あまり会いたくはないけど・・・」
小鳥遊 探:「ウッ・・・あの膨らみ方からして、あんなにでかいのが蜘蛛の足・・・?」
KP:では皆さんは液体の跡をたどって洞窟へ向かった所で本日は終了となります
KP:【BGM:晩秋の古都をゆく】
KP:お疲れ様でした。また次回お会いしましょう
朝生 夕夜:お疲れさまだ!
小鳥遊 探:お疲れ様でした
榎原 千弦:おつかれさま!
比良坂 丈二:でした!!



KP:【BGM:晩秋の古都をゆく】
KP:皆さんお揃いでしょうか、前回は薄緑を拾い、探さんが蜘蛛まみれになった所で終わったかと思います。
朝生 夕夜:今日で決着をつけたいな!
小鳥遊 探:もうかえりたい・・
KP:では再開していきましょう



KP:【BGM:黒洞々たる闇に】
比良坂 丈二:いえおー
KP:点々と続く液体と何かが這ったような跡を追っていた。近くで見た洞窟は想像以上に大きく、まるで地獄へ続くような闇を開いている。
石畳の何かが這ってような跡は、洞窟の中へと続いている。また、洞窟の入り口両脇には松明があり、赤々と燃え上がっている。
洞窟の壁面には小さな蜘蛛がびっしりと犇めき、また人間の腕ほどにも束ねられた蜘蛛の糸が縦横無尽に張られているのが見える。
まるでこの洞窟自体が一つの巨大な蜘蛛の巣であるかのようだ。容易ではないが進めないことはない。

KP:この洞窟内では《回避》は半減します。(切捨て)
KP:《アイデア》をお願いします
小鳥遊 探:CCB<=85 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=85) → 13 → スペシャル

朝生 夕夜:CCB<=55 アイデアロール
Cthulhu : (1D100<=55) → 1 → 決定的成功/スペシャル

小鳥遊 探:!?
小鳥遊 探:コジローーーッ!!
朝生 夕夜:???
比良坂 丈二:CCB<=80 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=80) → 79 → 成功

朝生 夕夜:ここで運を使ってしまうなんて・・・
榎原 千弦:CCB<=75 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=75) → 92 → 失敗

KP:もし洞窟に火を放てば、火は蜘蛛の糸を伝わって瞬く間に燃え広がり、洞窟全体が炎に包まれることは容易に想像がつく。
比良坂 丈二:振れ幅やっぱおかしい
KP:だが、中に人が居るのであれば。助からないだろう
小鳥遊 探:・・・まだ先輩の生死がわからないからな
朝生 夕夜:「これだけの蜘蛛の糸・・・火をつけたらあっという間に燃えそうだな」
KP:内部に入ると気付くだろう。地面には奥まで大量の人骨が続いている事に
KP:《医学》《応急手当》を振ってみてください
比良坂 丈二:「ジッポはあるが、九頭龍君を巻き込むわけにはいかんからな」
比良坂 丈二:CCB<=30 《応急手当》
Cthulhu : (1D100<=30) → 38 → 失敗

榎原 千弦:CCB<=70《応急手当》
Cthulhu : (1D100<=70) → 18 → 成功

朝生 夕夜:CCB<=30 《応急手当》
Cthulhu : (1D100<=30) → 94 → 失敗

小鳥遊 探:CCB<=30 《応急手当》
Cthulhu : (1D100<=30) → 15 → 成功

KP:骨盤の形状からこれら全て女性のものであると分かる。また骨の一部が変色していることから、毒物による中毒死ではないかと推察できる。
KP:《薬学》《クトゥルフ神話》で追加の情報が出ます
榎原 千弦:CCB<=15 《クトゥルフ神話》
Cthulhu : (1D100<=15) → 29 → 失敗

比良坂 丈二:CCB<=15 《クトゥルフ神話》
Cthulhu : (1D100<=15) → 39 → 失敗

朝生 夕夜:CCB<=15 《クトゥルフ神話》
Cthulhu : (1D100<=15) → 76 → 失敗

小鳥遊 探:CCB<=15 《クトゥルフ神話》
Cthulhu : (1D100<=15) → 23 → 失敗

KP:では一部が変色しているくらいしかわかりませんでした。
小鳥遊 探:「この骨は・・・全部女性の、か?」
比良坂 丈二:「これは・・・一部が変色している!!」
朝生 夕夜:「これだけ人の骨が落ちてるってことは・・・それだけ捕食されているってことっすかね?」
榎原 千弦:「そうだね」
KP:続いて《目星》と《聞き耳》を両方振ってみてください
朝生 夕夜:CCB<=75 《目星》
Cthulhu : (1D100<=75) → 50 → 成功

小鳥遊 探:CCB<=80 《目星》
Cthulhu : (1D100<=80) → 79 → 成功

小鳥遊 探:CCB<=50 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=50) → 23 → 成功

朝生 夕夜:CCB<=75 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=75) → 31 → 成功

比良坂 丈二:CCB<=25 《目星》
Cthulhu : (1D100<=25) → 54 → 失敗

比良坂 丈二:CCB<=90 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=90) → 7 → スペシャル

榎原 千弦:CCB<=65 《目星》
Cthulhu : (1D100<=65) → 97 → 致命的失敗

KP:いつもの
榎原 千弦:CCB<=50 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=50) → 79 → 失敗

比良坂 丈二:暴れるなぁ
朝生 夕夜:数えがいがあるなぁ
KP:では、両方の情報をまとめてだします
榎原 千弦:ああ!
KP:あなた達の足元には魔法瓶が落ちているのを見つける。この血と獣臭さの中に、微かに珈琲の匂いがする。
朝生 夕夜:「こんなところに魔法瓶? 中身はコーヒーか」
葛城 陸奥:「響ちゃんのかな・・・?やっぱりこの先に・・・」
榎原 千弦:「九頭龍さんの持ち物、か」
小鳥遊 探:「まだ匂いがするな・・・先輩はやはりこの奥にいそうだ」
KP:夕夜さんと比良坂さんは《アイデア》をお願いします
朝生 夕夜:CCB<=55 アイデアロール
Cthulhu : (1D100<=55) → 81 → 失敗

比良坂 丈二:「ああ、図鑑に蜘蛛がコーヒーで酔っ払うって話が合ったっけ」
比良坂 丈二:CCB<=80 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=80) → 83 → 失敗

KP:では見覚えはあるが、響の物だったかどうかは思い出せなかった
比良坂 丈二:「似てはいるが・・・」
朝生 夕夜:「たしかに・・・でも血で汚れてよくわからないな」
比良坂 丈二:「先には恐らく九頭龍君がいるだろう。先を急ごう!」
KP:洞窟を進んで行くと、やがて開けた場所に出る巨大な蜘蛛の巣があり、そこには一人の女性が網に捕らわれていた。九頭龍響だ。
既に満身創痍といった体で、虚ろな目を薄く開けている。

朝生 夕夜:「九頭龍先輩!」
葛城 陸奥:「響ちゃん!!」
九頭龍 響:「・・・」
KP:呼びかけても反応はない。声だけが虚しく残響する
小鳥遊 探:「早く手当てをしないとまずいぞ・・・!」
朝生 夕夜:「くそっ 助け出さないと」
榎原 千弦:「意識が…とにかく蜘蛛の巣から助け出したいところだけれど…」
KP:という、あなた達の耳にキチキチと言う音が聴こえてくる
比良坂 丈二:「待て、何か聞こえないか・・・?」
朝生 夕夜:「ッ!」



KP:きしきしと、虫の食む音が聴こえてくる。洞窟の闇に目を向けると、その中に赤く燃える眼が浮かぶ。この白糸の縦横無尽に張り巡らされた巣穴の主が、少しずつその姿を表す。黒く、鋭い牛刀のような牙が、紫の毒々しい液体で濡れている。幾つものイボが膨れ上がった胴部に生える足は、太く長い。腹部はトリカブトのような紫で、上半身になるに連れて藍色に変化していく。それは醜悪な巨躯を悠然と揺らし、巣に絡め取られた獲物の前へと歩みを進める。だが、その足は七本しか無く、一番手前の足が深く、頭ごと袈裟斬りにされている。割られた頭部から緑青のような体液が流れ落ち、傷口には波打っている脳のようなものが見え隠れする。蜘蛛は、きしきしと牙を鳴らしながら響に歩み寄る。程無く、この化け蜘蛛は響の白い首に鋭い牙を突き立て、体液を瞬く間に吸い尽くしてしまうだろう。
比良坂 丈二:「なんと、巨大な・・・!!」
KP:禍々しく、強大な土蜘蛛の目撃によってSANチェックです1/1D10
榎原 千弦:「ッ…!」
朝生 夕夜:「こんなに大きいのか・・・!」
小鳥遊 探:1d100<=38 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=38) → 71 → 失敗

朝生 夕夜:1D100<=30 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=30) → 53 → 失敗

榎原 千弦:1d100<=69 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=69) → 65 → 成功

小鳥遊 探:1d10
Cthulhu : (1D10) → 10

比良坂 丈二:1D100<=76 sanチェック
Cthulhu : (1D100<=76) → 96 → 失敗

小鳥遊 探:でかぁい!!
朝生 夕夜:1d10 SAN値減少
Cthulhu : (1D10) → 6

KP:でかぁい
榎原 千弦:刀の効果で2減少だ
比良坂 丈二:1d10 減少
Cthulhu : (1D10) → 3

KP:5以上減った方は《アイデア》をお願いします
朝生 夕夜:CCB<=55 アイデアロール
Cthulhu : (1D100<=55) → 52 → 成功

小鳥遊 探:CCB<=85 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=85) → 82 → 成功

朝生 夕夜:やっぱりな!
KP:では一時的狂気です
小鳥遊 探:しってた
KP:1D10を振ってください
小鳥遊 探:最大値引くのもしってた つうわでちょうどいってた・・・
朝生 夕夜:1d10
Cthulhu : (1D10) → 10

小鳥遊 探:1d10
Cthulhu : (1D10) → 2

小鳥遊 探:パニック状態で逃げ出す
朝生 夕夜:1d10+4 ラウンド
Cthulhu : (1D10+4) → 1[1]+4 → 5

KP:10は昏迷(胎児にような姿勢をとる、物事を忘れる)あるいは緊張症(我慢することができるが意思も興味もない:強制的に単純な行動をとらせることは出来るが、自発的に行動することはできない)
KP:2はパニック状態で逃げ出す。
KP:探さんは不定の狂気もお願いします
小鳥遊 探:1d10
Cthulhu : (1D10) → 1

朝生 夕夜:「・・・グッ!」
朝生 夕夜:緊張症のほうをとろう
朝生 夕夜:「く・・・蜘蛛を見ると体がすくむようになっちまったか・・・!」
KP:1は健忘症(親しい者のことを最初にわすれる:言語や肉体的な技能は働くが、知的な技能は働かない)あるいは昏迷/緊張症
KP:探さんも効果時間を出しましょう1D10+4をお願いします
小鳥遊 探:1d10+4
Cthulhu : (1D10+4) → 1[1]+4 → 5

KP:続いて不定の狂気の効果時間です1D10×10になります
小鳥遊 探:1d10×10
小鳥遊 探:1d10 ×10
Cthulhu : (1D10) → 5

小鳥遊 探:緊張症にしよう
比良坂 丈二:「まずい、皆が混乱している・・・葛城さん!」
小鳥遊 探:逃げ出したいけど体が動かないくらい緊張してしまったので
小鳥遊 探:現実逃避しました
KP:では強く命令されれば行動することは出来るかも知れない
小鳥遊 探:「あ・・・あ・・・・」
葛城 陸奥:「は、はい!」
比良坂 丈二:「まずは探くんを、落ち着かせて」
葛城 陸奥:CCB<=65 精神分析 探さんに
Cthulhu : (1D100<=65) → 84 → 失敗

小鳥遊 探:しってた
葛城 陸奥:CCB<=80 無駄に慌てる
Cthulhu : (1D100<=80) → 12 → スペシャル

比良坂 丈二:ぐぬう
比良坂 丈二:おまえw
朝生 夕夜:さすがだぜ
榎原 千弦:そっちか~~~
葛城 陸奥:「あわわわわ」
小鳥遊 探:はーつっかえ
朝生 夕夜:「と、とりあえずたちむかうしか・・・」 震える手で刀を抜く
比良坂 丈二:「ええい、ダメもとだ! 探くん、夕夜くんを!!」
小鳥遊 探:「あ、ああ・・・」
KP:ペナルティをつけましょう-10%でお願いします
小鳥遊 探:CCB<=76 《精神分析》
Cthulhu : (1D100<=76) → 39 → 成功

小鳥遊 探:夕夜になにかをしようとして足が動かず転んで殴る
KP:では比良坂さんの命令を受け、探さんは夕夜さんを落ち着けようと手を伸ばす。
小鳥遊 探:「あっ・・・」
KP:殴られて、夕夜さんは正気を取り戻すだろう。
朝生 夕夜:「ぐお!」
朝生 夕夜:「探!お前また殴ったな!」
KP:夕夜さんは一時的狂気を回復したということで大丈夫です
小鳥遊 探:「ああ・・・メガネ・・・メガネ・・・」
朝生 夕夜:「ああ、こけたのか。どうしてこっちに向かってくるんだ・・・」眼鏡を拾ってやる
小鳥遊 探:四つんばいでメガネをかけてるのにメガネを探す
比良坂 丈二:「夕夜君、正気に戻ったか! 怪我の功名か」
朝生 夕夜:「ああ、そういえばすくみが・・・」
朝生 夕夜:「探、殴られたのは痛かったが助かったぜ」
榎原 千弦:「不幸中の幸いともいうね…とにかく」
比良坂 丈二:「このままでは、九頭龍君が『喰われる』ぞ・・・!」
榎原 千弦:「九頭竜さんに近づく前に…この刀で…?」
朝生 夕夜:「ああ、すぐ助け出そう!」
朝生 夕夜:刀を構える
比良坂 丈二:「やるしかあるまい! あの脚は九頭龍君が薄緑で断った筈!」
KP:土蜘蛛が響に向かって千鳥足で歩み寄る。土蜘蛛の様子と先刻に見つけた魔法瓶に残っていた珈琲の匂いで「蜘蛛はカフェインによって酩酊する」ということを思い出す。残りわずかな時間だが極度の酩酊状態にあり、痛みを感じず、こちらにも気づかないだろう。
比良坂 丈二:「兄弟刀の鬼切もしかりだろうさ」
KP:具体的に言えば土蜘蛛は2戦闘ラウンドの間、一切の行動を取らない。しかし2戦闘ラウンドが経過してしまうと響は無惨な死を遂げるだろう。
KP:土蜘蛛が行動不能のラウンドの間は、あなた達は自由に行動することができる。響の救出には「蜘蛛の巣」を破壊する必要がある。
比良坂 丈二:「・・・カフェインに酔ってる・・・?こちらに気が付いていないのか」
KP:土蜘蛛への攻撃は《使用武器》ロールを成功させる必要がある。
KP:炎による攻撃、または5ラウンド経過した場合、戦闘が終了する。
榎原 千弦:「さっきの珈琲かぁ・・・」
KP:初期位置はすでにタッチの距離に居るとしてよい。(ある程度自由に決めてよい)
KP:蜘蛛の巣は九頭龍響に対して組み付き状態を維持しているものとする。巣の破壊は破壊を試みる者と蜘蛛の巣の強度STRとの対抗ロールに成功させる必要がある。破壊に成功すれば組み付き状態はただちに解除され、響は解放される。蜘蛛の巣の破壊は、複数人が協力して試みることもできる。
KP:協力して破壊を試みる者は、自分の行動順にその宣言を行なう。その場合、宣言者はその他の行動が行なえない。ラウンド終了時に宣言者のSTRの合計値を用いて、蜘蛛の巣の強度との対抗ロールを代表者がロールする
KP:またこのオブジェクトの破壊は攻撃によっても行える。使用する武器が射撃武器でない場合、武器の命中ロールは行なわず、即座にダメージの算出を行なう。さらに攻撃に使用した武器が[薄緑][鬼切]の場合、宣言のみでこのオブジェクトは即座に破壊される。この場合、ロールは必要ない。
KP:ではよろしければ、戦闘を開始します
朝生 夕夜:俺はタッチの距離に移動しているぜ!
榎原 千弦:私もだ
榎原 千弦:巣を破壊組と刀組が決まったゾウ
小鳥遊 探:比良坂さんに引っ張られて救出組みになった
比良坂 丈二:「探君、葛城さん!我々で巣を破壊して九頭龍君を助けるぞ!」
KP:まずは榎原さんの手番です
小鳥遊 探:「ああ・・・」
葛城 陸奥:「ひ、ひえええええええええっ」
榎原 千弦:薄緑で切る!
榎原 千弦:CCB<=60 《日本刀》
Cthulhu : (1D100<=60) → 18 → 成功

榎原 千弦:「初実戦が蜘蛛とは思わなかったけど!やぶれかぶれだ!」
土蜘蛛:酩酊中なので回避なし
榎原 千弦:薄緑の効果を使おう…
比良坂 丈二:「相変わらずの抜き打ちだな! 何度打ちのめされたことか」
榎原 千弦:3d6
Cthulhu : (3D6) → 9[4,3,2] → 9

KP:9点SAN減少ですね
榎原 千弦:自分のSAN値を下げることでギリギリ太るカレーセット!
榎原 千弦:1d10+1d4+9
Cthulhu : (1D10+1D4+9) → 3[3]+4[4]+9 → 16

KP:ヒッテンミツルギスタイル
KP:薄緑なので貫通です
榎原 千弦:「食らええええ!」
KP:榎原さんの一太刀で土蜘蛛は一瞬グラつく
KP:それは酔いによるものかどうかはわからない
KP:次は比良坂さんの手番です
比良坂 丈二:巣を破壊するぞ!
KP:ではラウンド終了までお待ちください
KP:次は夕夜さんの手番です
比良坂 丈二:「経糸がこちらで横糸が・・・ブツブツ」
朝生 夕夜:土蜘蛛に鬼切で攻撃
朝生 夕夜:MPを4消費して命中+20%するぞ
朝生 夕夜:CCB<=99 《日本刀》
Cthulhu : (1D100<=99) → 82 → 成功

朝生 夕夜:あぶなし!
土蜘蛛:酩酊中なので回避しない
朝生 夕夜:HPを5点消費!
朝生 夕夜:1d10+5 ダメージロール
Cthulhu : (1D10+5) → 2[2]+5 → 7

KP:全身の力が刀身へと注ぎ込まれていく感覚を覚えながら、渾身の力で刀を振るう
朝生 夕夜:「せぇい!」
KP:だが、浅かったのか。大して効いている様子がない
比良坂 丈二:「あれが羅生門で茨木童子の腕を落としたという鬼切の魔力か・・・!」
KP:次は探さんの手番です
朝生 夕夜:「ッ・・・硬いな・・・!」
比良坂 丈二:「命を吸うとは、な」
KP:ただし、探さんは自分の意思で行動できませn
比良坂 丈二:「巣だ! 巣を壊すぞ、探君!」
小鳥遊 探:「・・・ああ、わかった・・・」
小鳥遊 探:巣を狙います
KP:わかりました
葛城 陸奥:葛城は地面にしゃがみ込んでプルプルしていたが、意を決して響の救出に向かう
KP:では巣の破壊ですね。STR18との対抗ロールになりますが
KP:三人のSTR合計値はいくつですか?
比良坂 丈二:29です!
KP:では自動成功になります
比良坂 丈二:「そこだ! 探君、葛城さん!同時にその糸を断て!!」
葛城 陸奥:「は、はい!
比良坂 丈二:「経糸だから粘着きは無いはずだ!」
葛城 陸奥:「わ、わかりました!」
小鳥遊 探:「ああ・・・」
比良坂 丈二:家の鍵でギコギコやろう
KP:三人で協力し、巣を破壊することに成功した。だが、響の意識はなく、歩く事は出来ない
榎原 千弦:「やった!」
葛城 陸奥:「響ちゃん!大丈夫!?響ちゃん!!」
比良坂 丈二:「九頭龍君! 九頭龍君!! 駄目か、気絶している」
KP:三人で運ぶなら問題なく運べるでしょう
比良坂 丈二:「く、この痣は・・・!やはり九頭龍君も毒に・・・!?」
KP:では1ラウンド終了となります
比良坂 丈二:では3人で九頭龍君を運ぼう
KP:では2ラウンド目です
KP:榎原さんの手番です
榎原 千弦:再び切りかかるぞ!
榎原 千弦:CCB<=60 《日本刀》
Cthulhu : (1D100<=60) → 58 → 成功

榎原 千弦:せーふ!
土蜘蛛:まだ酩酊中なのでうまく動くことができない
榎原 千弦:薄緑パワーを使います
榎原 千弦:3d6
Cthulhu : (3D6) → 10[3,4,3] → 10

KP:3D10なので振り直しをお願いします
榎原 千弦:3d10
Cthulhu : (3D10) → 12[5,2,5] → 12

KP:ではダメージロールをどうぞ
榎原 千弦:1D10+1D4+12
Cthulhu : (1D10+1D4+12) → 10[10]+4[4]+12 → 26

榎原 千弦:「頭がぐわんぐわんする…くそ!」
榎原 千弦:「チェストおおぉ!」
土蜘蛛:酩酊から醒め、本能からこの一撃を悟ったのか、その剣戟を必死に避けようとする。だが、体が思うように動かない
比良坂 丈二:「示現流か!? 流石は蜘蛛切の名を持つ刀・・・! 伝説は伊達ではないな!!」
KP:その刹那、上段の構えから銀閃が土蜘蛛目掛けて流れる。土蜘蛛は、その一閃を避けることもままならず、一刀のもとに両断される。紅い眼が光を失い、巨躯が砂埃を上げて崩れ落ちる
榎原 千弦:手に持った刀に心を支配されているかのような感覚で振りぬきました
朝生 夕夜:「・・・たおした・・・か?」
比良坂 丈二:「やったか・・・!?」
榎原 千弦:「ぜえ・・・ぜえ・・・倒してないフラグじゃないか!」
KP:安堵するあなた達の耳にザザーッと音が聴こえてくる。足元を小蜘蛛の大群が這って行く。この洞窟中にいた小蜘蛛が一斉に土蜘蛛の死骸に向かっていくのだ。そして見る見るうちに土蜘蛛を黒く染め上げる
比良坂 丈二:「・・・喰ってる?」
榎原 千弦:「今のうちに、外に出ましょう」
朝生 夕夜:「ああ、外に出よう」
KP:次の瞬間。傍らに立っていた葛城がハッと洞窟の奥の方へと振り向く。
葛城 陸奥:「・・・誰かおります」
比良坂 丈二:「なん、だと・・・?」
朝生 夕夜:「だれが・・・?」



KP:暗闇の中から老婆がふらふらと歩いてくる。腕が無く、傷口を押さえている
比良坂 丈二:「六角刀自、か!」
KP:四条の家にあった写真で目にした老婆だ。六角長光であるとわかる。老婆は土蜘蛛の死骸を見て
六角 長光:「お・・・おぉ・・・そんな・・・・土蜘蛛様が・・・・!キ、キサマら!!なんてことを・・・!!」
KP:と掠れた声を張り上げる
朝生 夕夜:「お前がこんな化け物を・・・!」
朝生 夕夜:「この化け物のせいでどれだけの人が死んだと思ってるんだ」
六角 長光:「阿烙子を造りだし、阿多邏倶天に捧げればこの上ない幸運が訪れるのじゃ!」と邪悪な笑みを浮かべて言う
六角 長光:「わしは行き場のない娘どもに価値を見出してやっただけじゃ!」
六角 長光:「その女は五反田の邸宅で無関係な者まで殺したぞ!その女は正義で、わしは悪なのか?」
榎原 千弦:「結局私利私欲の為じゃないか!他人に価値をつける権利なんてあんたには無いよ」
朝生 夕夜:「そもそも、お前たちがこんな事をしていなければ 九頭龍先輩は殺しをすることもなかったんだ・・・」
六角 長光:「わしは、その女のした事が悪いとは思うておらぬ。復讐せねば気が収まらんのじゃろ。その女は己の欲を露わとした。仕方のない事じゃ」
六角 長光:「されば、今また、わしのしていた事も悪い事とは思わぬぞよ。これとてもやはり、わしの欲じゃて、仕方のない事じゃわいの」
榎原 千弦:「詭弁もここまでくると清々しいね…」
KP:どこからか悪でどこまでが正義か。判断はあなた達にゆだねられる
比良坂 丈二:「正義とか悪とか、うん。僕は興味は無いな。だが、あんたたちの所為で、沢山の女の子たちが悲しんだのは事実だ」
KP:警察に引き渡してもいいし、この場で殺してもいい。
KP:もし六角を殺せば死体は小蜘蛛が食らい尽くす。
朝生 夕夜:「・・・おまえはもう黙ってろ。」 殴って気絶させてやろう
KP:では、頭を殴られ六角は気を失い、地面へと倒れる
比良坂 丈二:「さて、こいつをどうしようか・・・」
朝生 夕夜:「・・・正直、俺はこいつを生かして置きたくないっす。今までの犠牲者への報いを与えたやりたい」
榎原 千弦:「こいつの欲で命を奪われた人間は知り合い以外にも数えきれないほどいるわけだしね」
榎原 千弦:周りの骸骨を見ながら
朝生 夕夜:「このままこの巣ごと燃やして消滅させてやろう」
比良坂 丈二:「しかし、だ。こんな奴の為に、君が手を汚すのか?」
比良坂 丈二:「正直、僕だってこんな奴は生かしておこうとは思いたくはない。だが、こんなのでも命は命だ」
朝生 夕夜:「・・・」
比良坂 丈二:「法では裁かれなくとも、その命は君が背負うことになるぞ」
榎原 千弦:「命は命、か。でもそれは今生きて戻ってきたから言える言葉だよ」
榎原 千弦:「こいつに殺された人たちはその選択すら出来ないんだ」
比良坂 丈二:「夕夜君。君がこいつを殺す必要は無い。それよりは、ほら」
比良坂 丈二:「九頭龍君を、救ってあげたまえよ」
比良坂 丈二:「命を奪うのではなく、救ってやりたまえ。君には、その方が似合っている」
朝生 夕夜:「・・・そう・・・っすね。まずは九頭龍先輩を助けるのが目的だったっす」
榎原 千弦:「大人だねぇ…。」
朝生 夕夜:「こいつは警察に引き渡そう。きっと余罪もたくさんある」
比良坂 丈二:「ここは、僕が焼き払おう。こいつも突き出しておく。君と探君と葛城さんは、まずは病院へ行きたまえ」
小鳥遊 探:「ああ・・・」
朝生 夕夜:「うっす」
朝生 夕夜:病院に向かって移動し始める
比良坂 丈二:「さて・・・」
KP:では、夕夜さんを先頭に外へと歩き始める
小鳥遊 探:ついていく
KP:その背で響は少しだけ目を開き、虚ろな目のまま
九頭龍 響:「初音・・・」
KP:とだけ呟き、意識を再び失う
KP:洞窟内は比良坂さんと榎原さんが最後尾を歩いている。
比良坂 丈二:「さあ、千弦君。離れていたまえよ。この洞窟に火を放つからね」
榎原 千弦:「・・・いいのかい?あれだけ先生として道を説いておいて」
比良坂 丈二:「僕は、夕夜君が背負う必要は無いって、言っただけだよ?」
榎原 千弦:「…大人ってずるいねぇ。」
比良坂 丈二:「ははは、報いが無いと、報われないじゃないか」
榎原 千弦:「そうだね、因果応報。」
比良坂 丈二:では、煙草に火をつけて、人吸い。煙を吐き出して、
榎原 千弦:「今どきのハッピーエンドも好きだけど。私は昔ながらの残酷な話も大好きだよ」
比良坂 丈二:洞窟にいる、老婆めがけて、煙草を投げ捨てます。
比良坂 丈二:「芥川龍之介、僕も好きなんだよね」
KP:火は糸を伝って、洞窟全体へと広がってゆく・・・
KP:燃え盛る炎の中、六角が起き上がり
六角 長光:「・・・結局おぬしらも、わしと同じだ。己の欲で、わしの命を奪う」と嗤う。
KP:そう言い残すと炎に包まれ消えて行った。
比良坂 丈二:「そうだよ? ちゃんと背負ってあげるから安心してね」
比良坂 丈二:「さあ、行こうか! 彼らが待っている」
榎原 千弦:「生きている限り、別の命を踏みつけて生きていくのさ、人間は」




KP:【BGM:魂響】
榎原 千弦:「辛気臭い問答はやめて九頭竜さんが助かったことを祝おうか!」
KP:響は京都市内の病院に緊急搬送される。刀に精神を食われてしまっているのだ。
すぐさま、夜明けとともに箱根から響の両親がやってくる

榎原 千弦:と洞窟を出ていく感じかな
比良坂 丈二:「人生は、羅の如き生の門ってねー」
KP:響の両親があなた達に何故響がこうなってしまったのかを問う。
KP:九頭龍「葛城くん。何で君がここに?何故うちの娘はこんなことになってるのかな・・・」
葛城 陸奥:「そ・・・それはですね・・・ええっと・・・」
葛城 陸奥:まごまごしている
葛城 陸奥:「刀を捜して・・・その・・・」
榎原 千弦:「それでこの刀が・・・」
KP:箱根神社の宮司、九頭龍正宗はそれをじっと見つめ、黙り込む
KP:そして
KP:九頭龍「そんな刀は知らない」
葛城 陸奥:「えぇっ?何を仰ってるのですか?これは薄緑ですよ・・・!?」
朝生 夕夜:「箱根神社にあったものだったのでは・・・?」
KP:九頭龍「知らないものは知らないのだよ。そして、この刀とうちの娘は関係ない」と強い語気で言う
朝生 夕夜:「・・・」
KP:九頭龍「今は刀よりもうちの娘の事の方が大事なんです。皆さん、この度は本当にありがとうございました」と深々と頭を下げる
朝生 夕夜:「・・・たしかに。九頭龍先輩が快復するのを優先したいとは思います」
比良坂 丈二:「(ああ、事情は察してくれたみたいだねぇ)」
比良坂 丈二:「(ひょっとしたら、辻斬の件も。関係ないと切って捨てたわけだ)」
KP:九頭龍「すみませんが、娘と私達の三人だけにしてもらえませんか・・・?少し話したいので・・・」
朝生 夕夜:「(でも・・・それでいいのかな。結果はどうあれ人を殺してしまっていることは変わらない・・)」
朝生 夕夜:「・・・はい」
榎原 千弦:「そうですね・・・では、お大事になされてください」
KP:では皆さんは、病室を後にする




KP:【BGM:少女愁いて儚く散れど】
KP:皆さんは最初に集まった喫茶店へとやってきました
KP:そこで新聞を確認すると『京都の連続殺人鬼逮捕』という見出しが一面に大きく書かれていた
比良坂 丈二:「ま、親としては当然の反応だろうさ」
朝生 夕夜:「犯人は・・・」
朝生 夕夜:新聞を読んでみる
榎原 千弦:「逮捕?・・・どれどれ」覗き込む
KP:内容は「麻薬中毒のとある暴力団組員が通り魔的に次々と日本刀で人を斬っていた」というものである。警察は犯人をでっちあげ、適当な落としどころを見つけさせて世間を納得させるつもりのようである。警察も公表できるものではないと判断したのだ。だが、もし真実をあなた達が公表するような事があれば明日の新聞の一面はまた変わってくるかも知れない。
朝生 夕夜:「・・・こういう結果になる・・・のか」
比良坂 丈二:「あー・・・まあ、世の中は正しいだけじゃない、ってね」
比良坂 丈二:「いや、真実がいつも正しいって訳でもないってことさ」
葛城 陸奥:「皆さん、この度はほんまにありがとうございました」と深々と頭を下げる
朝生 夕夜:「九頭龍先輩が捕まるような事にならなくてよかった、とは思うけど・・・」
朝生 夕夜:「ああ。九頭龍先輩も、薄緑も見つかって良かった」
葛城 陸奥:「悲しい事もあったけど、一番最悪の事態にならなかったのは皆さんが居てくれたからだと思います。ほんまに感謝してもしきれません」
葛城 陸奥:「それはもう『薄緑』じゃないですよ」
朝生 夕夜:「ん、そうだったね」
KP:薄緑と鬼切の二対の刀は、過去、手にしたものによってその名を変えてきた。ここで新たな名を与えるのはどうだろうか?
小鳥遊 探:げろしゃぶと・・・ふーみんだな!
KP:二本あるんだよなぁ
朝生 夕夜:やめろー!
榎原 千弦:どっちがどっちなんだ・・・
朝生 夕夜:「そうだな・・・だったらこの刀は『初音』にしてみたらどうだろうか。」
朝生 夕夜:「あと鬼切だった方は『奏』かな」
朝生 夕夜:「・・・二人の名前が残せたら、というつもりだけどさ」
葛城 陸奥:「・・・ええですね、いい名だと思います」
葛城 陸奥:「・・・二人も浮かばれると思います」
榎原 千弦:「・・・名前だけでも、一緒に戦えた、というわけだ」
KP:こうして教団の野望は潰え、長きに渡った女性の失踪事件も幕を下ろし、少女たちは手厚く葬られることだろう。しかし、冬の訪れとともに世間では話題に上がることも少なくなっていき何事もなかったかのように日常を取り戻す
榎原 千弦:「そういえば・・・刀どうしようか・・・これ・・・」
朝生 夕夜:「うーん、簡単に引き取っていいもんかどうか」
比良坂 丈二:「使うとまずいことは判ったから、厳重に管理しないとではあるが」
朝生 夕夜:「とりあえず俺が持っておこうと思うっす」
比良坂 丈二:「ほとぼりが冷めるまではそうしてもらおうか」
朝生 夕夜:「九頭龍先輩が目を覚ました時に、刀について話してみるんで」
比良坂 丈二:「ああ、それがいい」
葛城 陸奥:「そうですね、それがええと思います」
榎原 千弦:「ん、夕夜君なら安心だね」
葛城 陸奥:「後、目を覚ました時に、あの子の気持ちもちゃんと聞いてあげてくださいね」
朝生 夕夜:「ああ、そうだな。いろいろ話をしたいな」
葛城 陸奥:「・・・ちゃんと伝わってるのかしら、これは」
比良坂 丈二:「(あっ、分かってない風・・・?)」
朝生 夕夜:「??」
榎原 千弦:「・・・朴念マンめ」
比良坂 丈二:「いやあ、青い春だねぇ」
KP:こうして、あなた達は短くの長い数日を終え、平穏へと戻るのであった。



KP:シナリオ終了です。お疲れ様でした
小鳥遊 探:お疲れ様でしたー
朝生 夕夜:お疲れ様でした!
榎原 千弦:おつかれさまでしたー!
比良坂 丈二:お疲れ様でしたー!
KP:では終了したので色々処理をしていきましょう
KP:SAN回復をしていきます
KP:シナリオをクリアしたので2D8正気度ポイントを獲得する
KP:土蜘蛛を撃破した、1D10
KP:九頭龍響が生存している1D3
KP:土蜘蛛戦で活躍した1D6
KP:以上です
朝生 夕夜:2d8+1d10+1d3+1d6 SAN値回復
Cthulhu : (2D8+1D10+1D3+1D6) → 14[8,6]+7[7]+1[1]+4[4] → 26

小鳥遊 探:2d8+1d10+1d3+1d6
Cthulhu : (2D8+1D10+1D3+1D6) → 13[5,8]+2[2]+2[2]+4[4] → 21

比良坂 丈二:2d8+1d10+1d3+1d6 san回復
Cthulhu : (2D8+1D10+1D3+1D6) → 14[8,6]+8[8]+3[3]+1[1] → 26

榎原 千弦:2D8+1D10+1d3+1d6
Cthulhu : (2D8+1D10+1D3+1D6) → 5[2,3]+4[4]+2[2]+2[2] → 13

KP:その他の処理
KP:《クトゥルフ神話》技能を5%プレゼント
KP:《蜘蛛の呪い》を受けた探索者は、これによって失ったCONと幸運への補正を回復する
朝生 夕夜:回復!
KP:経験ロールとは別に《歴史》《日本刀》《医学》《芸術(能楽)》《サンスクリット語》に一回ずつ経験ロールを行なう。これは通常の経験ロール処理とは別に行い、重複してもよい
榎原 千弦:CCB<=60 《日本刀》
Cthulhu : (1D100<=60) → 86 → 失敗

朝生 夕夜:CCB>=20 《歴史》
Cthulhu : (1D100) → 23

小鳥遊 探:CCB>=20 《歴史》
Cthulhu : (1D100) → 34

榎原 千弦:CCB>=40 《歴史》
Cthulhu : (1D100) → 69

小鳥遊 探:1d10 れきし
Cthulhu : (1D10) → 8

榎原 千弦:1d10 歴史
Cthulhu : (1D10) → 1

朝生 夕夜:1d10 《歴史》成長
Cthulhu : (1D10) → 8

榎原 千弦:1d10 日本刀
Cthulhu : (1D10) → 1

比良坂 丈二:CCB<=20 《歴史》
Cthulhu : (1D100<=20) → 44 → 失敗

小鳥遊 探:CCB<=50 《日本刀》
Cthulhu : (1D100<=50) → 94 → 失敗

比良坂 丈二:1D10
Cthulhu : (1D10) → 8

小鳥遊 探:1d10 日本刀
Cthulhu : (1D10) → 4

朝生 夕夜:CCB<=80 《日本刀》
Cthulhu : (1D100<=80) → 5 → 決定的成功/スペシャル

榎原 千弦:CCB<=5 《医学》
Cthulhu : (1D100<=5) → 38 → 失敗

比良坂 丈二:CCB<=50 《日本刀》
Cthulhu : (1D100<=50) → 40 → 成功

小鳥遊 探:CCB<=5 《医学》
Cthulhu : (1D100<=5) → 1 → 決定的成功/スペシャル

朝生 夕夜:CCB<=5 《医学》成長
Cthulhu : (1D100<=5) → 57 → 失敗

小鳥遊 探:このやろーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
KP:【BGM:こじろさん勘弁してください】
榎原 千弦:1d10 成長
Cthulhu : (1D10) → 6

朝生 夕夜:1d10 《医学》成長分
Cthulhu : (1D10) → 2

朝生 夕夜:ここでー!?
小鳥遊 探:「5とかでますやろ~~www」っていってたやーん!!!
比良坂 丈二:CCB<=5 《医学》
Cthulhu : (1D100<=5) → 50 → 失敗

比良坂 丈二:1D10 医学成長
Cthulhu : (1D10) → 8

榎原 千弦:CCB<=5 《芸術(能楽)》
Cthulhu : (1D100<=5) → 68 → 失敗

朝生 夕夜:CCB<=5 《芸術(能楽)》
Cthulhu : (1D100<=5) → 24 → 失敗

朝生 夕夜:1d10 《芸術(能楽)》成長分
Cthulhu : (1D10) → 4

比良坂 丈二:CCB<=5 《芸術》
Cthulhu : (1D100<=5) → 81 → 失敗

榎原 千弦:1d10 《芸術(能楽)》
Cthulhu : (1D10) → 1

比良坂 丈二:1D10 成長芸術
Cthulhu : (1D10) → 9

小鳥遊 探:CCB<=5 《芸術(能楽)》
Cthulhu : (1D100<=5) → 44 → 失敗

小鳥遊 探:1d10 げいじゅつ
Cthulhu : (1D10) → 4

朝生 夕夜:CCB<=1 《サンスクリット語》成長ロール
Cthulhu : (1D100<=1) → 20 → 失敗

榎原 千弦:CCB<=1 《サンスクリット語》
Cthulhu : (1D100<=1) → 65 → 失敗

朝生 夕夜:1d10 《サンスクリット語》成長分
Cthulhu : (1D10) → 9

榎原 千弦:1d10 サンスクリット語
Cthulhu : (1D10) → 2

比良坂 丈二:CCB<=1 《サンスクリット》
Cthulhu : (1D100<=1) → 83 → 失敗

小鳥遊 探:CCB<=1 《サンスクリット語》
Cthulhu : (1D100<=1) → 98 → 致命的失敗

比良坂 丈二:1d10 成長
Cthulhu : (1D10) → 1

小鳥遊 探:1d10 さんすくりっとご
Cthulhu : (1D10) → 4

KP:1多くなぁい?
榎原 千弦:CCB<=61 《日本刀》
Cthulhu : (1D100<=61) → 38 → 成功

KP:後は成長にチェックボックスが入ったものを成長させてください
比良坂 丈二:CCB<=90 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=90) → 5 → 決定的成功/スペシャル

比良坂 丈二:CCB<=90 《図書館》
Cthulhu : (1D100<=90) → 79 → 成功

榎原 千弦:CCB<=75《図書館》
Cthulhu : (1D100<=75) → 80 → 失敗

小鳥遊 探:CCB<=50 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=50) → 32 → 成功

榎原 千弦:1d10 《図書館》
Cthulhu : (1D10) → 3

小鳥遊 探:CCB<=86 《精神分析》
Cthulhu : (1D100<=86) → 93 → 失敗

小鳥遊 探:のびたぞーーーー!!
榎原 千弦:www
比良坂 丈二:www
KP:やるじゃん
朝生 夕夜:CCB<=50 《コンピューター》成長ロール
Cthulhu : (1D100<=50) → 47 → 成功

小鳥遊 探:精神分析だけは失敗する自信ある
朝生 夕夜:のびない
榎原 千弦:これなら次は成功するな!!!
小鳥遊 探:1d10 精神分析
Cthulhu : (1D10) → 9

葛城 陸奥:CCB<=80 《無駄に慌てる》
Cthulhu : (1D100<=80) → 69 → 成功

葛城 陸奥:これ成功しかしない
朝生 夕夜:精神分析のプロだな!
小鳥遊 探:95とかもう二度と失敗しないな!HAHAHA!!
小鳥遊 探:CCB<=80 《目星》
Cthulhu : (1D100<=80) → 27 → 成功

榎原 千弦:CCB<=80 《オカルト》
Cthulhu : (1D100<=80) → 91 → 失敗

KP:失敗しそう
朝生 夕夜:なんか得意分野の成長おおいっすね
榎原 千弦:1d10 《オカルト》
Cthulhu : (1D10) → 8

KP:でかいなぁ
小鳥遊 探:おかしくない?
比良坂 丈二:CCB<=50 《日本刀》
Cthulhu : (1D100<=50) → 69 → 失敗

榎原 千弦:CCB<=76 《人類学》
Cthulhu : (1D100<=76) → 13 → スペシャル

比良坂 丈二:1d10 日本刀成長
Cthulhu : (1D10) → 9

榎原 千弦:CCB<=18 《博物学》
Cthulhu : (1D100<=18) → 7 → 成功

KP:では成長もしたので、これにて全て終了になります。ありがとうございました
KP:【BGM:銀糸の響奏曲】
朝生 夕夜:最後まですごいロール結果だった
榎原 千弦:ダイスおかしくない???
小鳥遊 探:ほんとこの部屋の出目がおかしい
比良坂 丈二:ダイスが荒れて色んな意味で凄かった



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