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面皮 厚子:どうよ
品川 火風水:あ、おれ一般人だわ
品川 火風水:口を閉じる
面皮 厚子:なかなかやるわね
品川 火風水:なかなかやるわね、じゃないんだよなあ・・・
倫理れんろ:みんな倫理してる?
面皮 厚子:あんた美人ね!カーッ!うらやましいわぁ!
面皮 厚子:透過されたかな
面皮 厚子:透過
倫理れんろ:怪異かと思った
KP:どどんとふ開きっぱで帰って来て最初に見た絵がそれだったKPの気持ち考えたことあんの?
面皮 厚子:wwww
品川 火風水:ma,
品川 火風水:気を落とすな
面皮 厚子:元気だすのよ
倫理れんろ:ほら怪異もこう言ってるし!
KP:ではSANチェックです1D6/1D20です
KP:【BGM:Fritz Pauer Tri】
KP:皆様お揃いですね
KP:何か怪異が混ざってる気もしますが
面皮 厚子:一体誰の事かしらね
KP:誰でしょうね・・・
倫理れんろ:些細なことですわね。あ、これ引用ね
品川 火風水:おいおい、容姿差別は良くないぞ
KP:濃い面子だなぁ
品川 火風水:あ、顔間違えた
面皮 厚子:そーよそーよ!APP高いからって調子に乗ってるんじゃないわよ!!
KP:それではまず始める前にそれぞれ自己紹介をしていただきましょう
倫理れんろ:振りかざしたポリコレ棒が後ろに当たりそうな顔ね。
面皮 厚子:どうやら私が一番素早いようね!!
KP:順番はDEX順でいきましょう
KP:素早い怪異ですね
KP:では面皮さんからどうぞ

面皮 厚子:私の名前は面皮厚子(つらかわ こうこ)。華の現役女子大学生よ!!
面皮 厚子:あ、ごめんなさい専門学生だったわ
KP:華・・・?
面皮 厚子:美容関連の学科に通ってるわ。将来はバリバリの有名エステティシャンよ
面皮 厚子:特に化粧に関しては自信があるわ!!
面皮 厚子:ほらみなさいよこの化粧力!!凄いでしょ?
面皮 厚子:厚化粧?失礼しちゃうわね!!女性だったらこのくらい当然でしょ。
KP:えぇ・・・まるで張り付けたような
面皮 厚子:なんだって?(ギロリ)
KP:そんなにしなくても大丈夫では?(APP16)
面皮 厚子:チッッッ!!!!コレだから生まれ持っての奴は!!!!!!
面皮 厚子:APP5に生まれた私に喧嘩うってんの!!?!?!
KP:えぇ~そんな人がいるのでござるか~
KP:居るわ二人
倫理れんろ:まさかね〜
面皮 厚子:あとは趣味でサバゲーにはまってるわ。今回のPLってそのつながりなんでしょ?(突然のメタ)
KP:サバゲー仲間の集まりという事ですか
面皮 厚子:得意な技能は《拳銃》《変装》かしら。それ以外はなんだか平たくとったわ。
KP:《変装》は得意そうですね
面皮 厚子:でもこの二つに関しては任せて頂戴な!! 技能値80以上なんだから成功するに決まってんでしょ。
面皮 厚子:そんな高いのに失敗する奴とかおる?おらんやろ
KP:おりませんなぁ
KP:おらんといいなぁ
面皮 厚子:失敗したら学校の敷地の桜の木の下に埋めてもらっても構わないわよ!!
面皮 厚子:そんなところかしらね
KP:バァーン!
KP:はい、ありがとうございます。色々と自己紹介から濃いですね
面皮 厚子:あ、年齢は20よ。彼氏募集中なんだけど、興味のある人ライン交換しない??
KP:次は二人同値ですので1D100で出目の低い方から先にやりましょうか
面皮 厚子:SNSでもいいわよ
面皮 厚子:アッハイ
KP:私でよければライン交換しましょう
品川 火風水:1d100
Cthulhu : (1D100) → 80

倫理れんろ:1D100
Cthulhu : (1D100) → 100

面皮 厚子:やはりコインダイスか・・
KP:????
KP:【こじろさんもう勘弁してください】
面皮 厚子:女性のあんたと交換しても意味ないじゃない!!
KP:まさかキャラ紹介で鳴らすハメになるとはな
KP:彼女募集中の大学教授が居るんですよ
倫理れんろ:幸先が良いみたいね。倫理的フィクションをぶち壊す暴力的な出目!
面皮 厚子:勘弁してくださいBGM最速狙いとは・・・やるわね
KP:比良坂先生っていうんですけど
KP:さて、茶番はおいといて
品川 火風水:ちょっと早すぎませんかね…
KP:品川さんから参りましょうか
品川 火風水:おう、じゃあ行くか。
KP:【BGM:Fritz Pauer Tri】

品川 火風水:俺は品川火風水(しながわ ひふみ)。警視庁鑑識課に所属する警察官だ。
品川 火風水:まあ、警官と言ってもまだまだ見習いなわけだが。
品川 火風水:…本当は、俺も皆が憧れる警視庁刑事課への配属を希望してたんだが…
品川 火風水:お前の顔で聞き込みは無理だと言われて内勤に回されちまったんだ。解せぬ…
KP:何というかかわいそうな理由ですね
KP:○暴とかいいんじゃないですかね
品川 火風水:え、俺体弱いからそういうヤバイ現場はちょっと・・・
品川 火風水:CON11しかないし
KP:えっ・・・警察官なのに?
品川 火風水:___
KP:白目コワイ
品川 火風水:あー、えーっと。そ、そうそう。他の二人とは高校の先輩後輩だな。昔はよく面倒を見たもんだ
KP:サバゲー仲間じゃなかったんですか?
品川 火風水:…ん?そうだったか?
品川 火風水:で、あと特技?は、そうだなあ、警官らしく《目星》《図書館》《言いくるめ》《拳銃》は高いぞ。あと《法律》もな。
品川 火風水:特に《拳銃》は90もある。かなり自身があるぜ!
品川 火風水:…ま、鑑識じゃ扱う機会、ないんだけどさ…
KP:おぉー素晴らしいですね
KP:そうですね、鑑識じゃ銃持てませんね
品川 火風水:ついでに《信用》も…と言いたいところだったんだが、何でか知らんがこっちはからっきしだ。
品川 火風水:俺の何処が信用出来ないっていうんだか。まったく
KP:何で信用されないんですかねぇ・・・不思議ですね
品川 火風水:不思議だなあ
品川 火風水:ま、自己紹介としてはそんなもんか。
品川 火風水:警官らしく、常識人として行動するつもりだからよろしくな。
KP:はい、ありがとうございます。常識人としてがんばってください
KP:最後に倫理れんろさんお願いします

倫理れんろ:はぁーい
倫理れんろ:こんにちは! 私は倫理 練路(りんり れんろ)。みんな今日も元気に倫理してる?
倫理れんろ:本物の華の現役女子大学生だよ。サバゲーサークルで姫やってま〜す。
KP:倫理してません
倫理れんろ:倫理しなきゃ。
倫理れんろ:好きなバンドは相対性理論とパスピエ。好きな漫画家は浅野いにお。趣味はトイカメラ!
KP:確かに華がありますね
倫理れんろ:厚子ちゃんは大親友だし火風水んは頼れる先輩だよ? 美醜の価値観は人それぞれ。みんな違ってみんないい。
倫理れんろ:だから私の内の『私の方が絶対可愛い』って考えを誰も否定できないよね!
KP:アッハイ
面皮 厚子:なによあんた・・・さっきから喧嘩うってんの???買うわよ
KP:!?
品川 火風水:ひぇっ
倫理れんろ:喧嘩は売り切れでーす
KP:1D100<=70 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=70) → 36 → 成功

面皮 厚子:なによ!!!
KP:KPにSANダメージを与えてくるタイプのPC・・・!
倫理れんろ:厚子ちゃん良い骨格よね! 浅野いにおの単行本みたいで。
KP:気を取り直してれんろさん続きをどうぞ
面皮 厚子:APP5っつってんでしょ!
品川 火風水:まー、まー、まー。くだらねえことで喧嘩すんなって。容姿なんてそいつの価値の決定的条件じゃねえだろ?
倫理れんろ:趣味は《オカルト》関係。怪異スポットに遊びに行ったり、《図書館》のオカルト本は大体読破したかな?
倫理れんろ:オカルトはいいね。現実を支配してる倫理的フィクションを一蹴できるのは暴力とオカルトだけだよ。
倫理れんろ:勇気の鐘が倫理んと鳴るね!
KP:オカルトは強い技能ですね
倫理れんろ:こんなところかな。
KP:はい、ありがとうございます
KP:ではクトゥルフ神話TRPG【Juliet】始めたいと思います
倫理れんろ:よろしくおねがいしまーす!
品川 火風水:うーい、よろしくな!
面皮 厚子:よろしくねん!

KP:導入といたしましては皆様がこの喫茶店【ヴェローナ】に訪れるところから始まります
品川 火風水:何でだろうな。俺たちが集まるだけで軽い営業妨害のような気がしてくるぜ
KP:貴方方三人はいつもの溜まり場であるここ【ヴェローナ】へとやってきた
倫理れんろ:顔を隠すのと隠さないの、どっちが倫理的に正解かなぁ
KP:入り口の扉を開けるとカランカランと音がなり、来店に気が付いた女店主が「いらっしゃい」と声をかける
面皮 厚子:いつものお願い~といいながらいつもの席に座るわ
KP:店主「おや、いらっしゃい。いつもの席あいてるよ」
倫理れんろ:「マスター! いつもの! ・・・私いつも何頼んでたっけ?」
KP:そういうとカウンターの奥の方に開いている三つの席に通される
品川 火風水:「うっす、マスター。いつもの頼むわ」
面皮 厚子:「んもーれんろは変なこと忘れるわね~」
KP:店主「いつも決まった物頼まないじゃないか」
KP:店主「ほら、珈琲。今日はちょっとブレンドを変えてみたよ」
倫理れんろ:「厚子ちゃんの顔的に今日はミルク多めにしよっと」
面皮 厚子:「どういう意味よそれ!!・・・いい香りね~」
KP:店主「厚子の顔でミルクの分量決めてるのかい?面白いことするもんだ」
品川 火風水:「おう、サンキュー。それだったら何時もミルクオンリーじゃないと駄目じゃねえの?」
面皮 厚子:「だからどういう意味よ!?失礼なんじゃない!?」
品川 火風水:「というか練乳だろむしろ」
倫理れんろ:「ほら今日は頬骨の先まで真っ白。技術を褒めてるんだからねこれ!」
KP:店主「まぁ、確かに大した技術だよね、そこまでする必要があるのかはともかく」
面皮 厚子:「あ、そうなの?ありがと。あんたがいつかブスになったら私が化粧してあげるわよ」
品川 火風水:「まあ、女は大変だよなあ…毎日そんだけ化粧しなきゃならんってのは」
倫理れんろ:「白骨化してもAPP16だから遠慮しとくねー。餅は餅屋。」
KP:店主「品川さんもしてもらったらどうだい?少しは変わって見えるかもよ」
倫理れんろ:「たはは! 前科付きの警察官になっちゃうかもね!」
面皮 厚子:「男性用のメイクもちゃんと勉強してるからもう少し見れる顔にはできるかもしれないわね~」
品川 火風水:「ちょっとどういう意味かなソレは!?」
KP:店主「ははは、どういう意味でしょうねぇ」
倫理れんろ:「メイクって骨削るやつ? ちょっと見てみたいなぁそれ」
品川 火風水:「削んの!?骨を!?」
KP:店主「ところで君達三人組はよく見るけど、暇なのかい?」
面皮 厚子:「流石に骨は削らないわよ?そうねえ即興で骨格を変えて見せるなら・・・頬に綿つめたりとか、化粧を厚めに塗るとか」
面皮 厚子:「暇って言えるほど暇じゃないわよ。多分」
KP:店主「暇だったらさ、ちょーっと頼まれてくれないかな」
倫理れんろ:「そりゃ大学生は人生の夏休みだからねー。暇を謳歌することすら貴重な今だけの体験なのだー」
面皮 厚子:「マスターからの頼み?珍しいわね」
倫理れんろ:「・・・頼みって? 倫理的にセーフなこと?」
KP:店主「もちろん、タダでとは言わないさ、この店のうまーい珈琲と昼食を一週間ほど無料で提供しよう」
品川 火風水:「おうおう、天下の警察官が暇なわけねーだろ。ちょっと有給消化期間中なだけだっての」
面皮 厚子:「1週間も!?乗ったわ!」
品川 火風水:「話を聞こう」
KP:店主「倫理的にセーフってのはちょっとわからないがね・・・ほらこの店に飾ってある絵があるだろ?」
倫理れんろ:「自分で言うたぁマスターもマスターだね。聞いてあげようじゃないのー」
KP:といって絵を指さす
KP:その絵は貴方達にとって見慣れたものでこの店で一番目立つ位置に飾ってあるものだ

KP:【Juliet】
倫理れんろ:「絵ってあの壁のアレ? 美術は『泉』以降の現代アートしか判らないんだけど・・・」
倫理れんろ:絵かわいい
品川 火風水:「絵?確かにあるが、あれがどうかしたのか?」
KP:店主「この絵をさ、買い取りたいって人が現れてさ」
倫理れんろ:「凄いじゃんじゃんじゃん。価値あるんだアレ」
KP:店主「私はこの絵をなんとなく気に行ったから飾ってあるだけだから、価値はよくわからないのよ」
面皮 厚子:「へえ、そうなの。そういうのは私達じゃなくて専門の鑑定士にでも聞くもんじゃない?」
品川 火風水:「ほぉん、まあ確かに中々良さげな絵だと思うが。とくに胸のあたり」
KP:店主「しかもその人が言うには、過去にこの絵に纏わる奇怪な事件があったらしいのよ」
倫理れんろ:パシィと火風水の肩を叩く
KP:店主「そういうところばかり見てるからモテないんだよ」
品川 火風水:「ほげぇっ!?」
倫理れんろ:「奇怪な事件! いわく付きなのね! どんなのどんなの!?」
KP:店主「それでこの絵に関して色々と調べて欲しいんだ、どんな価値があって、どんな事があったのかを」
品川 火風水:「な、なるほど・・・所謂信用調査みたいなもんか」
KP:店主「ま、そういう事だ。暇つぶしにはもってこいだとは思わないかい?」
面皮 厚子:「なるほどねぇ・・・結構時間とられそうだと思うけどぉ?」
KP:絵の情報を出します
倫理れんろ:「おっし。練路様に任しときぃ! 正解への路を練ってやろうじゃないの! 厚子ちゃんも火風水んも当然やるよね?」
面皮 厚子:「まあやるといったからにはやるけどぉ!」
KP:油絵で描かれたもので14、5歳くらいの黒髪の少女が椅子の肘掛にもたれるように眠っている様が描かれている
品川 火風水:「んー、まあ、この店のコーヒーは美味いからなあ」
KP:絵のタイトルは【Juliet】
面皮 厚子:見たままねぇ
KP:ぱっと分かる情報はここまで
面皮 厚子:ジュリエットねぇ
KP:店主「やってくれるかい?いやー助かるよ」
KP:さて絵については《製作(絵画)》か《写真術》さらに《目星》が振れます
倫理れんろ:「次のサバゲーの集まりの相手、例の大学の雑魚ばっかだし。こっち調べてた方が面白いと踏んだね!」
品川 火風水:「ま、腐ってもこちとら専門家だ。大船に乗ったつもりで任せときな」
倫理れんろ:「専門家って胸を見る専門家だっけ?」
KP:店主「嫌な専門家もいたもんだ」
品川 火風水:「んっふっふ、そっちもまあ、それなりに専門知識があるつもりでいるが…この場合は捜査の専門家って意味だ」
KP:まずは《製作(絵画)》か《写真術》を振ってみましょうか
KP:この卓ではCCB<= を使って振っています
KP:<=の後に自分の技能の数値を入れれば振れますので振ってみてください
倫理れんろ:「クラゲをトイカメラで撮って鍛えた私の写真術的に・・・これは・・・!」
倫理れんろ:CCB<=25 《写真術》
Cthulhu : (1D100<=25) → 50 → 失敗

KP:他の方もチャレンジしてみたければどうぞ
倫理れんろ:「インスタ映えがイマイチそうだね! アーリーバードフィルターをかけたい感じだね!」
品川 火風水:「ほぉん、鑑識で鍛えた俺の写真術、見せてやろうじゃねえか!」
品川 火風水:CCB<=10 写真術(初期値)
Cthulhu : (1D100<=10) → 37 → 失敗

KP:鑑識とは
品川 火風水:「んー、俺的にはもう少しローアングルのほうがそそるんだけどなあ」
面皮 厚子:目星振りたかったんだけどそれとは別に判定してもいいの?
倫理れんろ:バシィ
品川 火風水:「げばぁっ!?」
KP:目星とは別ですので大丈夫ですよ
KP:この後目星です
面皮 厚子:CCB<=10 《写真術》
Cthulhu : (1D100<=10) → 82 → 失敗

KP:では皆さんはいつも感じている不思議な絵だなぁくらいしか思いませんでした。
KP:続けて《目星》をどうぞ
面皮 厚子:CCB<=60 《目星》
Cthulhu : (1D100<=60) → 29 → 成功

倫理れんろ:良い《目星》を持ってなきゃサークルの伏魔殿で生き残れないからね!
倫理れんろ:CCB<=65 《目星》
Cthulhu : (1D100<=65) → 89 → 失敗

品川 火風水:目星は警官の基本だぞ!失敗するわけがないじゃないか
品川 火風水:CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 44 → 成功

倫理れんろ:不思議な絵だね!
面皮 厚子:なんでそんな前置き言いながら振るの?
面皮 厚子:失敗するに決まってるでしょ
KP:では成功した二人は右隅辺りに「Sayoshi」と書かれたサインを見つけることができる
面皮 厚子:空気の読めない先輩は成功したけど
面皮 厚子:サヨシ・・・?
面皮 厚子:まさにマサシ
KP:マサヨシ
品川 火風水:MA Sayoshi
KP:店主「おっ?そんな所にサインがあったのかい?」
倫理れんろ:アンリアルの絵か・・・そう言われると少女の中指が立ってるような
品川 火風水:あるいは「サヨ氏」という可能性も・・・
KP:店主「さよし・・・?この絵の作者は確か桑木なんとかって聞いてるから桑木さよしさんの絵なのかね」
品川 火風水:「桑木さよし?」
KP:店主「何か有名な画家だったらしいよ」
KP:店主「何か話してたら少しずつこの絵を受け取った時に聞いた話を思い出してきたよ」
品川 火風水:「ほお、確かにそれなら、客が買いたがる理由の一つにはなるか」
KP:店主「絵のモデルが確か殺人事件の被害者だったらしくて、モデルの死後に父親がこの絵を描き上げたらしい」
KP:店主「父親もこの絵を描いたあと心を病んで行方知れずだとか」
面皮 厚子:「殺人事件の被害者の絵を飾ってたの!?」
品川 火風水:「死んだ娘の絵、ってわけかい…そりゃあまた…」
KP:店主「そういう話だって事だけで、本当かどうかは知らなかったのよ」
倫理れんろ:「ほーほぉ! 殺された少女! 父親の悲愴的遺作! あ、行方知れずだから生きてるかもか」
KP:店主「噂ってだけ」
面皮 厚子:「ふーん・・・怪しいというかなんというか・・・そりゃ噂に尾ひれでもつきそうな物ねぇ」
倫理れんろ:「有名な画家なんでしょ? ググればミル貝に何か書いてたりして・・・まアテになんないか」
KP:店主「ただまぁ・・・買いたいって言ってきた人がオカルトマニアを自称してたからね、何か怪しくなってくるよね」
KP:店主「さぁどうなんだろうか、図書館にでもいけば何かわかるんじゃない?」
面皮 厚子:「何も知らないよりマシね。行ってみましょうよ」
KP:店主「後は事件があったとしたら警察署に何か残ってたりするもんじゃないの?」
品川 火風水:「オカルトねえ…まあ、そういう界隈の人間がいわくつきの美術品を収集する、ってのも珍しい話じゃないが…」
倫理れんろ:「オカルトマニアねぇ! 気が合いそうだわ! ワクワクもんだぁ! あ、これ引用ね」
面皮 厚子:「そうよ。先輩警察官なんだから事件について何か知らないの?」
品川 火風水:「いや、お前。俺警察に入ってまだ数年のぺーぺーだぞ…というか鑑識にそんな情報降りてこないし…ゴニョゴニュ」
倫理れんろ:「厚子ちゃん、いっちょ私達で警察の資料漁りを手伝ってやるとしますかぁ〜」
面皮 厚子:「そうね!いきましょ!」
KP:過去の事件なので入ったばかりの品川さんは知らなくても仕方ないかもしれません
品川 火風水:「まあ、資料確認するぐらいなら俺がひとっ走り・・・ってお前らも付いて来るのォ!?」
KP:席を立った貴方達に店主がもう一つ話を付け加えてくる
KP:店主「そういえば、時々だけどこの絵を見に来てくれる"黒猫"がいたわね・・・」
倫理れんろ:「この倫理的な現代ではね、市民にオープンな警察が求められているのだよ・・・」
KP:店主「赤い首輪をしてたから飼い猫だと思うんだけど」
品川 火風水:「職業倫理的にはどうなんですかねえそれ!?」
面皮 厚子:「ふーん?変わった猫ね」
KP:店主「『ジュリエット』を窓越しにずっと見上げてるなんて、まるで"ロミオ"みたいね」
KP:店主「じゃ、何かわかったら教えてね」
面皮 厚子:「へぇ~オシャレね~」
品川 火風水:「あー、何だ。ジュリエット、貴方はどうしてジュリエットなの!?だっけか」
KP:そういって貴方達を送り出してくれる
倫理れんろ:「倫理は人の内にある、道徳的価値が人それぞれなように倫理の形もまた・・・黒猫? そんな子いたっけ? ま、見つけたら教えるね」
面皮 厚子:「それロミオじゃない?」
品川 火風水:「あれ、そうだっけか?」
倫理れんろ:「火風水んアレでしょ、シェイクスピアって誰が書いた作品だっけ? って認識でしょ」
KP:【BGM:お仕事ばんがろう】
倫理れんろ:ばんがろう(bungalow )とは、低層で比較的小規模な、主に宿泊施設として用いられる家屋の様式を指す言葉である。
KP:では貴方達はそのような会話をしながら【ヴェローナ】を後にします
KP:あっはい
品川 火風水:「おいおい、馬鹿にすんなよ。シェイクスピアは劇の登場人物だろ?」
面皮 厚子:「はぁー・・ダメダメね。そりゃモテないわ」
品川 火風水:「どういう事なのよォ!?」
KP:絵について調べる場合は図書館へ行くか、インターネットで調べる。事件については警察署と言ったところでしょうか
品川 火風水:とりあえず俺は警察署に行くぞ。俺が行くのが一番面倒が少ないだろうし
KP:絵の作者については出版社で調べることができますね
倫理れんろ:図書館とインターネットが無難な手ねぇ。警察署に入れるチャンスがあるなら是非とも入りたいとこだけど
面皮 厚子:まあ今回はバラけましょ
面皮 厚子:といっても図書館なんて初期値だけど
倫理れんろ:図書館は55あるアルよ。
KP:ではどのように分かれますか?
KP:もちろん皆一緒に行動しても大丈夫です
倫理れんろ:互いの情報収集能力は信用してるでしょ。散ッ! でいいんじゃない?
倫理れんろ:ちなみにインターネットってどんな技能を使うんだろう。
品川 火風水:ま、足りなければ再調査すれば良いしな。今はまだ焦る時間じゃない…
KP:インターネットも図書館でやります
KP:ただ情報を絞ってやる形になりますので、何について調べるというのが必要になる感じかな
KP:何で検索するかって感じですね
倫理れんろ:なるほどざワールド。私と厚子ちゃんが図書館に向かう、火風水んが署でカツドンを食う、って流れかな
品川 火風水:食わねえよ!?というか自腹なんだぞあれ!
KP:では図書館組から処理していきましょう
KP:【BGM:すべての人へ】

KP:厚子さんとれんろさんは街にある図書館へとやってきました
面皮 厚子:「さーて何か見つかるかしらねl~」
倫理れんろ:「コンクリートロードはやめた方がいいと思うよ〜やなやつやなやつ〜・・・美術系の本はこの辺かな?」
KP:《図書館》か《目星》で様々な書物を見つけることができるでしょう
面皮 厚子:目星の方が高いから目星かな
面皮 厚子:CCB<=60 《目星》
Cthulhu : (1D100<=60) → 52 → 成功

倫理れんろ:CCB<=65 《目星》
Cthulhu : (1D100<=65) → 74 → 失敗

倫理れんろ:「おっ! UFO大全の本! ってこれアダムスキー型しか載ってねぇじゃねーか!」
面皮 厚子:「ちょっとれんろ、それ全く絵に関係してないわよね!?」
KP:れんろさんがUFO大全に気を取られている間に厚子さんは画家名鑑と新聞記事とオカルト雑誌を持ってきました
倫理れんろ:「娘が宇宙人に殺された可能性も検証していかないと・・・」
KP:画家名鑑を調べるには《図書館》《製作(絵画)》または絵に関する技能で振れます
KP:新聞記事は《図書館》《法律》
KP:オカルト雑誌は《図書館》《オカルト》で振ることができます
品川 火風水:法律そっちかー
面皮 厚子:それは一人1個全部調べられるのかしら
倫理れんろ:これはさっき失敗した私も、それぞれ振って良いのかな? 駄目かな?
KP:振って大丈夫ですよ
KP:厚子さんが見つけて持って来てくれたので
KP:それぞれ一個ずつ振っていきましょう
面皮 厚子:CCB<=25 《図書館》画家名鑑
Cthulhu : (1D100<=25) → 20 → 成功

面皮 厚子:CCB<=25 《図書館》新聞記事
Cthulhu : (1D100<=25) → 47 → 失敗

面皮 厚子:CCB<=25 《図書館》オカルト雑誌
Cthulhu : (1D100<=25) → 12 → 成功

KP:何か成功率高くないですか?
面皮 厚子:所詮初期値・・・2個成功すりゃ十分でしょ
倫理れんろ:「お、この雑誌は前に私が投稿して載せてくれなかった恨みの雑誌だね・・・」
品川 火風水:何で成功できるの?
倫理れんろ:CCB<=55 《図書館》画家名鑑
Cthulhu : (1D100<=55) → 44 → 成功

倫理れんろ:CCB<=55 《図書館》新聞記事
Cthulhu : (1D100<=55) → 94 → 失敗

倫理れんろ:CCB<=55 《図書館》オカルト雑誌
Cthulhu : (1D100<=55) → 24 → 成功

面皮 厚子:初期値で成功できない奴とかおらへんやろ
品川 火風水:鉄壁の新聞記事
面皮 厚子:見事に新聞記事がわからなかったわね私達
倫理れんろ:ごめん4コマに夢中になってて・・・
KP:まず新聞記事は膨大すぎて、目的の文を捜すことができませんでした
面皮 厚子:まあゴシップより警察の方が詳しそうだし任せましょ
KP:画家名鑑をぺらぺらと捲っていく、そしてある一人の名前で目が留まる
KP:桑木沙吉
倫理れんろ:「桑木サヨシ・・・だよね。読み方。これでピカチュウとか読まないよね」
KP:印象派の流れを汲む画家であり、光と色彩の表現を探求することに生涯を費やし「光の求道者」と呼ばれる。
面皮 厚子:「そんなキラキラネームいやねぇ・・」
面皮 厚子:「光の求道者ですってw大げさねぇ~~!!」
KP:彼の数ある作品の中でも『Juliet』は沙吉の娘、百合亜を描いた作品だが、彼女は自宅で暴漢に襲われ殺害されてしまった。
倫理れんろ:「ビフォーアフターの匠みたい。人と空間の交渉人・・・光の求道者・・・」
KP:妻を早くに亡くしており、唯一の肉親であった最愛の娘を失った沙吉は、狂うほどに悲嘆に暮れる中で娘の生前の姿を描いたという。
KP:以降の彼は以前とは全く作風が異なり、奇怪な造形の建築物や恐ろしげな怪物の絵を描くようになった。
面皮 厚子:完全に気が触れてらぁ
KP:そういった彼の作品が世に出回ることはなく、『Juliet』が実質的に最後の作品となった。
倫理れんろ:「暴漢に襲われ、かぁ。宇宙人説は否定されたね。・・・悲しみの中でも『Juliet』の緻密な筆致、流石画家だねぇ」
KP:古代エジプトの神秘に魅せられた人物としても有名で、自宅にもエジプトの装飾品や儀式で用いられたという道具、果てにはファラオの石棺のレプリカなどを置いてあるほどだったという。
倫理れんろ:「気が触れた方が良い絵が描ける説だってあるのに。倫理的フィクションの外に行けるのさ」
面皮 厚子:「むしろ自分の娘のちゃんとした姿を絵として残しておきたかったんじゃないの?まあ、かわいそうよねぇ・・・」
面皮 厚子:「女の敵は皆牢屋に入ればいいのよ!!!」
KP:続けてオカルト雑誌ですね
倫理れんろ:「ちゃんとした絵を描き残して良かったねぇ。描き続けてたらルイス・ウェインの猫になってたかも」
KP:古いオカルト雑誌で眉唾物の記事が掲載されている。
KP:そこには「有名画家の家で起きた密室殺人事件の謎!!」と大きく見出しがある。
面皮 厚子:「んー?これかしら事件って」
倫理れんろ:「お。このヒラギノ角ゴシックW9の見出し! これだね!」
面皮 厚子:「よくフォントまでわかるわね・・」
KP:それによれば、被害者の少女の遺体はファラオの石棺のレプリカに横たわり、「死者の書」と呼ばれる死者の冥福を祈る巻物が一緒に入れられていたという。
KP:「まるでファラオの埋葬のようにも思える。犯人は見立て殺人をしようとしていたのだろうか?」と記事は綴る。
KP:第一発見者の証言では現場には猫の死体があったというが、警察の調査では猫の死体は発見されていない。
倫理れんろ:「ごめんフォントは適当言っただけだわ。・・・死者の書? ファラオの埋葬? いなくなった猫? コンテンツじゃんじゃんじゃん」
KP:「猫と凶器が見つからなかったのは、殺された少女の魂が猫の死体に乗り移り、蘇って銃を持って行ったのかも知れない」と面白おかしく書いてある。
面皮 厚子:「はぁっ!?なによこれーー!犯人見つかってないってことーー!?ありえないんですけどー!」
面皮 厚子:「警察無能すぎでしょ、ちゃんと仕事しなさいよー!」
KP:また不鮮明ではあるが事件現場である洋館の写真が掲載されている。
品川 火風水:「ふぇーっくしょい!!!」
面皮 厚子:「なーーにがよみがえって銃を持って行ったよ!そんなわけないでしょ」
KP:洋館の写真に対して《ナビゲート》を振ることができます
面皮 厚子:「面白くもおかしくもないわ!」
面皮 厚子:CCB<=30 《ナビゲート》
Cthulhu : (1D100<=30) → 54 → 失敗

倫理れんろ:「警察が仕事をしていないからこそ今こうしてコンテンツが生まれ・・・」
倫理れんろ:CCB<=10 《ナビゲート》
Cthulhu : (1D100<=10) → 16 → 失敗

KP:では洋館は見たことある気がしますが、どこかまではわかりませんでした
KP:ここで二人《アイデア》を振ってみてください
倫理れんろ:「年間20件の未解決事件の一つってこったねぇ。火風水んの怠慢が悪いな。ファラオも起きる気なくすわ」
KP:アイデアは能力値の所にあります
品川 火風水:俺関係なくない!?
倫理れんろ:CCB<=70 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=70) → 32 → 成功

面皮 厚子:CCB<=80 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=80) → 21 → 成功

面皮 厚子:この低い出目をさっきだしなさいよ
KP:成功した方続けて《オカルト》を振ってください
倫理れんろ:CCB<=45 《オカルト》
Cthulhu : (1D100<=45) → 2 → 決定的成功/スペシャル

面皮 厚子:CCB<=18 《オカルト》
Cthulhu : (1D100<=18) → 40 → 失敗

KP:おっクリティカルですね
倫理れんろ:ぴきぴきりんりーん!
面皮 厚子:あ、ごめんオカルト初期値だった
KP:れんろさんはオカルトの左の方にある□にチェックをいれて置いてください
KP:成長ボックスですね
KP:初期値でも普通に失敗なので大丈夫ですよ厚子さん
倫理れんろ:成長ボックスの笑顔が爛々と煌めいてるぜ・・・
KP:さて、れんこさんは猫の逸話について思い出す
KP:れんろさん
KP:欧米では猫には九つの魂があるといわれ、その命の数だけ生き返ることができるとされる。
KP:古代エジプトでは危険な毒蛇を退治する動物として神聖視され、猫の女神バーストがファラオとエジプトの守護者として崇められていた。
KP:という事を思い出します
KP:そんな話あったなーくらいですね
倫理れんろ:「猫が蘇るかぁ。エジプト神話のバステトのアレみたい」猫の九つの魂のことを話すよ
倫理れんろ:「ん? 別な神話ではバーストだったかな?」
面皮 厚子:[]
面皮 厚子:「へえ、そんな話があるのねぇ」
倫理れんろ:「つーことでさっき書いてた猫が蘇る話、突拍子も無いジャンプでなく元ネタがある話みたい。ま、だから何だって感じだけど」
KP:図書館出せる情報はこのくらいになります
KP:よろしければシーンを警察署へ移しますがよろしいでしょうか
倫理れんろ:「魔女と猫の魂・・・シュレーディンガーの意地悪・・・イタリアの黒猫・・・わからん。後は火風水んの持ち帰る情報に期待かな!」
面皮 厚子:「それでも人が無くなった事件に対して書くのは冗談が過ぎると思うのよねぇ。だからこそのオカルト雑誌なんでしょうけど」
面皮 厚子:「そうね!先輩に期待しましょ!」
KP:では期待されている品川さんへ場面を移します
品川 火風水:んじゃ、お次はこっちだな
倫理れんろ:「それを読む人がいるワケだから雑誌には怒れないねぇ。企業倫理としては正しい。私コレ定期購読してるけど」

KP:品川さんは警察署へとやってきました、関係者なので特に問題なく中へと入ることができます
KP:と言うかですね、関係者だとここの情報全部抜けます
品川 火風水:それじゃ普通に資料課辺りに行って、件の殺人事件の資料を見せてもらいに行こうかな
品川 火風水:おお、役得だねえ
KP:では有給消化中にも関わらず職場へとやってきた品川さんは資料室へ行き、事件に関係する書類を探し始めます
品川 火風水:仕事じゃないからへーきへーき
品川 火風水:途中、すれ違った同僚が「あれ、お前何してんの?」的な目で見てきたのにはちょっとダメージ受けたけどな!
KP:桑木という画家が関わっている事件について調べていくと一つの書類を見つけます
品川 火風水:「さーて、件の事件は…っと、こいつか」
KP:日付は20年ほど前、死亡者は現場となった家の長女・桑木百合亜と、彼女の主治医であるロレンス・アングィス医師。
KP:現場は洋画家・桑木沙吉氏の館の地下室であり、二名の死体はここから発見された。
KP:▼ロレンス・アングィス
KP:桑木邸近くの病院に勤めていた外国人医師。
KP:桑木百合亜は心臓病を患っており、その主治医だった。
KP:詳しい動機は不明だが、彼の診察鞄から麻酔薬と使用済みの注射器が発見されたことから、被害者に乱暴しようとしていた可能性がある。
品川 火風水:「ほう、主治医も一緒に亡くなってるのか…こっちの話は出てなかったな」
KP:現場で見つかった彼の遺体には、小さいが鋭く深い傷が無数に付いており、小型の動物に襲われた可能性がある。
KP:直接の死因は銃撃による脳挫傷。
KP:▼桑木百合亜
KP:洋画家・桑木沙吉の一人娘で、心臓病を患っていた。
KP:足首に蛇に噛まれたような傷があり毒物反応が診られたことから、毒蛇に噛まれたと見られる。
KP:死因は毒物反応による急性心不全。
KP:▼事件現場について
KP:現場は桑木沙吉氏の館にある地下室。
KP:桑木沙吉のコレクションルームとして使われており、蒐集したエジプトに纏わる品々が保管されていた。
KP:現場の扉には鍵が掛かっており、部屋の鍵を持っていた桑木沙吉は外出中であった。
KP:証言では地下室の施錠は行なっていたかは不明とのこと。
KP:現場には争った形跡が見られる。
品川 火風水:ふむふむ
KP:桑木百合亜の遺体は石棺のレプリカの中に横たわるようにして倒れており、またコレクションにない「死者の書」というものを模した巻物が一緒に入れられていたことから、宗教的な儀式を行なおうとしていた可能性がある。
KP: 
KP:また写真が何枚か載っており、そこには百合亜の写真と館の外観の写真がある。また館の住所も書かれている。写真に写った百合亜の顔は絵画の少女と一致する。
KP:▼凶器について
KP:コレクションの中には銃器も何点かあり、これは美術品として桑木沙吉が購入したもので射撃が行なえように加工されていた。
KP:その中に古代エジプトの象形文字や壁画を刻んだマニア向けの小口径拳銃があったとされる。
KP:これについては桑木沙吉が違法改造を施し、弾丸が装填されており撃鉄を引けば発射が行なえる状態だった。
KP:これがロレンス・アングィスを殺害したと思われる。
KP:現場からはこの銃は発見されておらず、第三者の関与が疑われる。
KP:▼死亡解剖報告書
KP:・ロレンス・アングィス
KP:下から上に向けて撃たれた銃弾が目から入り脳をへ貫通、その後頭蓋骨内部で跳弾し脳を破壊した。
KP:体内から25口径弾が検出されている。
KP:被害者に乱暴しようとして反撃された可能性が高いが、現場からは凶器が見つかっていないため真相は不明である。
KP:・桑木百合亜
KP:足首に蛇の噛み跡が見られる。死因は蛇毒による心不全と推察される。
KP:しかし現場から死骸で発見された蛇は、毒こそ持っているものの微弱であり人を殺せるほどではない。
KP:体内からは毒とモルヒネ以外の異物は検出されず、それ以外の致命的外傷もないため、死因は蛇の毒による心不全と推察される。
KP:▼事件担当刑事の記録
KP:不明な点が多すぎる。
KP:ロレンスの同僚に話を聞いたが、言動も動向も最近はおかしかったという。
KP:現場にあった猫の死体はこの家で飼われていた猫のものだろうが、どれだけ探しても発見できなかった。
KP:現場から凶器と思われる銃も発見されず、第三者の可能性も否めない。
KP:また桑木の言動には支離滅裂なものが混ざり始め、事件後しばらくしてからコレクションにあった骨董品の時計がなくなったと訴えて来た。
KP:精神異常が見られる。捜査の打ち切りも時間の問題かもしれない。
KP: 
KP:以上が警察署の資料室のファイルにまとめられていた
品川 火風水:「うーむ…あーやだやだ。うら若い乙女がこんなことでさぁ。ま、こっちの主治医は自業自得みたいだけど」
品川 火風水:「てかこれ、未解決事件じゃねえか。何かやな感じだなー」
品川 火風水:等と一人資料を読みながらぶつくさボヤいていよう。
KP:ではボヤきながら資料を読み解いて、他の資料に手を伸ばした辺りでシーン終了になります
KP:さて、本日はここまでといたしましょう
KP:【BGM:Fritz Pauer Tri】
KP:おつかれさまでした。また次回お会いしましょう
倫理れんろ:お疲れ様でした! みなさま、よき倫理でした!
品川 火風水:うっす、お疲れ様でした!
どどんとふ:「KP」がログインしました。
どどんとふ:「KP」がログインしました。
どどんとふ:「倫理れんろ」がログインしました。
どどんとふ:「面皮 厚子」がログインしました。
どどんとふ:「品川 火風水」がログインしました。
KP:【BGM:Fritz Pauer Tri】
KP:皆様お揃いですね
面皮 厚子:そうみたいね
KP:前回は図書館と警察署で調べものをした感じですね
KP:今回は合流するのかどうかを決めるところからスタートとなりますかね
倫理れんろ:合流・・・しない!
KP:【BGM:空蝉】
倫理れんろ:という選択肢も!?
KP:あるかもしれない
倫理れんろ:合流するのが倫理的だと思うよ。
KP:合流しない場合は桑木邸の情報をもっているのは品川さんのみとなりますね
品川 火風水:おいおい、かわいい後輩をいつまでも置いておくような先輩じゃないぜ、というか合流させてくださいお願いします
倫理れんろ:LINEのスタンプ爆撃で連絡を取って合流しちゃおう
面皮 厚子:まあ合流でしょうね
KP:はい、では皆さんは一度どこかで合流することにしました
面皮 厚子:カカカカカカカッとスタンプ送りまくってやりましょ
品川 火風水:ぬわーっ!通知が山のようにー!? ぶるぶる
KP:二人からねぎ姉さんのスタンプを連打された品川さんは早く合流しないと通知に埋もれてしまうでしょう
倫理れんろ:小林銅蟲の新作文字列スタンプが滝のように
倫理れんろ:「あーいたいた、あの強烈な顔は火風水んで間違いないね」
KP:さて、合流したところで次は何処へ向かいましょう。選択肢としては出版社か品川さんが得た桑木邸ですね
面皮 厚子:「あんな顔世界に二人もいないわ」
品川 火風水:「む、あの白い威圧感は面皮・・・と倫理だな」
KP:顔が強い
品川 火風水:というわけで合流
倫理れんろ:「ほへえ。住所まで割ったの。流石警官の端くれ! ・・・お宅訪問する前に、出版社で絵のこと詳しく聞いてからの方がいいかな?」
品川 火風水:「そうだな。いきなり本丸行くよりは地盤固めから。操作の基本だな」
面皮 厚子:「そうねえ。その順でいきましょ!」
品川 火風水:なお鑑識
倫理れんろ:「知識でマウント取らなきゃはてな村じゃ生きていけないからね」
KP:では出版社へ皆さんは揃って移動いたしました

倫理れんろ:「アポを取るなんて雑魚のすることだぜ!」
品川 火風水:「さて、勢いで来てみたは良いが、どう攻める?」
KP:入り口から入ってすぐの所に受付の女性の方がいます
面皮 厚子:「先輩の警察権限で聞きましょうよ!」
品川 火風水:「非番なんだけどなあ…」
面皮 厚子:「うーん女性が受け付けね・・・先輩だけだと逆に通報されそうだわ」
品川 火風水:「そうだなあ…件の事件絡みで個人的に調査してる、と正直に言ってみるか?」
倫理れんろ:「それしかないか。webメディアって言い張ってツイに流すのは・・・やめとこ」
面皮 厚子:「まあ嘘言うよりはいいわね」
KP:では中に入りますか?
品川 火風水:ああ
倫理れんろ:入り口から堂々と入るぜ!
面皮 厚子:ゴーよ!
KP:中に入ると受付が「こんにちは、本日はどのようなご用件で」と聞いてきます
倫理れんろ:「すみませーん。お忙しいところ失礼しますね。このオカルト誌についてちょっと聞きたいことがありましてー」
品川 火風水:「俺はこういうものなんだが。この記事を書いた記者に話を聞きたいんだが…」 雑誌のコピーとか持ってきてたことにしていいかな
KP:受付「なるほど、確かにこちらの雑誌はうちで扱っているものでございますね」
KP:受付「この記者に話は通してあるのでしょうか?」
面皮 厚子:雑誌に連絡先載ってたのかな
倫理れんろ:記者個人の連絡先は無さそうだなぁ
KP:後ろの方に載っているだろうね
品川 火風水:「いや、アポは取ってないんだが…何とかならないかな?」
倫理れんろ:おっやったぜ
KP:個人はないです
KP:この会社の連絡先くらいですね
KP:受付「急ぎの理由なのでしょうか?」
倫理れんろ:「ちょっと・・・この事件関係で調査してまして。場合によっては大事になる可能性もありますね」
面皮 厚子:「出来る限り早めがいいわ」
倫理れんろ:「早めに連絡が取れたほうが有り難いですね・・・こちらも。そちらも」
倫理れんろ:こういうのって《言いくるめ》とか《説得》って可能なんだろうか
KP:では《説得》か《信用》をどうぞ
倫理れんろ:CCB<=50 《説得》
Cthulhu : (1D100<=50) → 74 → 失敗

品川 火風水:誰が振るかな?
KP:全員どうぞ
品川 火風水:なら《説得》だな!
品川 火風水:CCB<=85 説得
Cthulhu : (1D100<=85) → 59 → 成功

倫理れんろ:「なぜならばー、えーと・・・」火風水に振る
面皮 厚子:CCB<=30 《信用》
Cthulhu : (1D100<=30) → 37 → 失敗

品川 火風水:「なに、少し記事について話を聞くだけだ。もしかしたら記者にとっても有益な情報を提供できるかもしれん。少し確認してみてくれないか」
KP:受付「わかりました、少々お待ちください」と内線をかける
倫理れんろ:「ナイス火風水ん! コミュニケーションモンスター!」小声で
KP:しばらくしてくたびれたスーツの男が上から降りて来る
KP:記者「アンタ達があの事件を追ってる奇妙な三人組かい?」
品川 火風水:「ふ、何故かわからんが人を説得する手段だけは鍛えられる人生だったからな」
KP:記者「・・・ホント、どういう集まりなんだいアンタ達」
倫理れんろ:「奇妙なのは2人だけでしょ。お時間頂きありがとうございます。ちょっとね」
品川 火風水:「え、あ、ああ。そうだ」 受付嬢の方をちょっとジト目で見つつ
面皮 厚子:「奇妙とか失礼ね。先輩だけじゃない」
KP:記者「まぁいいや、俺の知っている事はそんなにないぞ」
KP:記者「事件について調べようとしたらすぐに警察に追い返されちまってよ」
倫理れんろ:「記者さんは実際に事件現場を見たわけじゃないの? 現場の様子は誰かに聞いた話?」
KP:記者「だから俺の調べた事っちゃ、絵に関する事とその作者。後は警察が調べ終わった後軽く調べて、話をきいたくらいさ」
面皮 厚子:「まあ普通はそうよね・・」
品川 火風水:「しかし、それであそこまで現場の状況を記事にできたって言うなら、大した調査力だな」
品川 火風水:「そうそう、俺達が知りたいのはちょうど、その絵に関することなんだ」
倫理れんろ:「突撃ブン屋じゃないワケね。あの少女の死体が猫の死体に乗り移り〜の件が好きなんだけど、アレも絵のオカルト系逸話に関連付けて?」
KP:記者「あぁ、そっちの方がウケるかと思ってね、ただ猫が居なくなったり拳銃がなくなったりってのは本当さ」
KP:記者「だから外部犯だと思って色々周りを嗅ぎまわったりしてたけど、なしのつぶてさ」
KP:記者「しかもあの事件の後、桑木沙吉は狂っちまってまともな会話ができやしねぇ」
品川 火風水:「なるほど」
面皮 厚子:「会いはしたのね・・」
KP:記者「今も奴さんの館があるこの町を徘徊しているらしいぜ」
倫理れんろ:「オカルト話が入り込む余地はあるけど、情報が少なすぎて土台にすらならないと・・・会えるもんなんだ?」
品川 火風水:「その桑木なんだが、事件後にやつの作品がどうなったか、何か知らないか?特に狂う前の最後の作品について」
面皮 厚子:徘徊老人
KP:記者「狂う前はそりゃ高値で取引されるような絵だったさ、なんせ『光の求道者』だからな」
KP:記者「ただ『Juliet』の後は気味の悪い絵しか描かなくなってよ、誰も買い手がつかなくなったって話だ」
倫理れんろ:「へぇ。個人的には狂った後の絵も興味あるけど」
KP:記者「そうなのかい?もしかしたら奴さんの館にまだ残ってるかも知れねぇぞ」
KP:記者「どうにも曰くつきって話が出回ってしまって現在家主が居ないらしい」
倫理れんろ:「わお。桑木邸は今は無人? ああ、そうなのね」
品川 火風水:「なるほど。『Juliet』に関しては?何か気になる噂とか聴いたことはないか?」
面皮 厚子:「そうなの・・・よく知ってるのね」
倫理れんろ:「遊びに行ってみようと思うんだけど、土地の管理人さんとかもいないのかな。勝手に入ってOKタイプ?」
KP:記者「『Juliet』に関しては特には聞かないな、あれは沙吉の最後の作品ってだけだろうな」
KP:記者「勝手に入ってOKかどうかはともかく、締め切られてたな・・・」
倫理れんろ:「最後の作品ったら相当な価値になりそうよね。どっかの美術館が保管してたり? 個人とか普通の喫茶店にあるわけないよね」
KP:記者「そういや最近あそこの近くを通ったんだが、変な親父が居たな」
KP:記者「とても汚くて、浮浪者のような恰好をしてた。そして館の方を見てブツブツと呟いてたな」
品川 火風水:「変な親父?」
倫理れんろ:「変な親父。ウチの大学にもよく出没するよ。裸で構内歩いてるやつ。ウェイ系が石投げて遊んでる」
KP:記者「そう、話しかけようと思ったらふらっとどこかへ行ってしまってな。一体なんだったんだろう?」
KP:記者「もしかして、あそこの大学かい?90歳の学生がいるっていう」
倫理れんろ:「そう、最近超強い婆さんの霊が出るあそこの大学」
KP:記者「トメ・ヘイヘだっけか?乗り移っては狙撃を繰り返すっていう性質の悪い奴だな」
品川 火風水:「なんなんだその大学…あ、でも前に変な外人がしょっぴかれかけてたな」
KP:記者「今度、オカルト記事にするために取材にいかせてもらうよ」
倫理れんろ:「塗壁みたいな顔の女が出るって噂の専門学校もオススメだよ」
KP:記者「さて、もういいかい?こっちもまだ仕事が残ってるんだが」
KP:記者「・・・それは隣に居るのとは別にいるのかい?」
倫理れんろ:「あ、ちなみに記者さんはどうやって桑木沙吉に会ったの? 徘徊してるんだよね? 住所不定?」
KP:記者「俺が会ったのはまだ館から出ていく前だったよ、なんせ20年も前の話だ。今どこに居るかは知らないよ」
倫理れんろ:「ふぅん。それじゃ今はどんな格好の親父になってるか判んないね」
KP:記者「それどころか生きてるかどうかすら怪しいぜ」
KP:記者「じゃあ、俺は仕事に戻るぜ。面白い話があったら聞かせてくれよ」
品川 火風水:「ま、もし死んでて、遺体が見つかったら流石にニュースくらいにはなるだろうし、見つかってはいないんだろうさ」
品川 火風水:「ああ。時間取らせてすまなかったな」
KP:と言って上に上がっていきます
KP:エレベーターにのって
倫理れんろ:「一時期は『光の求道者』とも呼ばれた画家がねぇ・・・。ありがとうございました。大変助かりました」
倫理れんろ:[アラーム発生:倫理れんろ]:./sound/alarm.mp3
KP:[アラーム発生:面皮 厚子]:./sound/alarm.mp3:3秒後
倫理れんろ:(どんな音がなるか試してみたいよね)
KP:全員にすればいいのよ
KP:では長話でうつらうつらしていた怪異も起きたところで進めますか
倫理れんろ:封印しろ封印
面皮 厚子:失礼ね!!
面皮 厚子:あんたらの顔平面にするわよ
KP:寝起きだとAPPさらに下がりそうですね
KP:う、うわぁぁあぁ
倫理れんろ:受付さんにお礼を言って、そのまま桑木邸へゴーだ!
面皮 厚子:一番ひどいのは洗顔後
品川 火風水:おいおい、怪異扱いなんてひどいぜ。この世の中にはまだまだApp4,3といった深淵が存在してるんだぜ?
KP:覗きたくないですね
面皮 厚子:しかもこれ化粧してるからまだマシなのよ?
倫理れんろ:私の鼻が1センチ低くなったらサバゲーサークル壊滅すっから
KP:では皆さんは出版社を後にし、桑木邸へと足を運びます

面皮 厚子:草がボーボーね
品川 火風水:窓も割れ放題だな
KP:手に入れた桑木邸の住所へと向かうと、目的の館が見つかる。
倫理れんろ:廃屋ね廃屋。周りには誰もいないかな?
KP:それは美しい外装の洋館だったのだろうが、現在では見るも無残な姿を晒している。
KP:白い壁の塗装は剥げ、庭草は荒れ放題になり、館を取り囲むフェンスも赤茶けた錆でぼろぼろになっている。
KP:またその前で館を見ている老人がいる。
面皮 厚子:周りに誰かいないか聞き耳する?
面皮 厚子:あ、いたわ
品川 火風水:む、件の老人か
倫理れんろ:口をブツブツ動かしてたらビンゴ
KP:近付いても貴方達にまったく反応せず、ぶつぶつと独り言をつぶやいている。
KP:その見た目は非常にみすぼらしく、土埃や泥に汚れたボロボロのシャツに、無精ひげが生えている。
KP:館を見る目は、どこかどろりと淀んでいた。
品川 火風水:「ご老人、ちょっと良いか?ここの館について少し話を聞きたいんだが・・・」と言いながら近づく
倫理れんろ:「あのー。もしもーし。・・・うっ、洗ってないホームレスの匂いがする」
KP:老人「百合亜・・・あぁ、百合亜・・・。あの時計は何処へ・・・私はもう行けない」
品川 火風水:ついでに何を呟いているか聞き取れないかな
面皮 厚子:聞き取れてるわね
面皮 厚子:心理学とかもってたらよかったのだろうか(もってない)
倫理れんろ:カシャリ!!(老人の顔をスマホで撮影する)
KP:心理学をしても何もわからないだろう
面皮 厚子:ちょっとれんろ!いくら何でも失礼すぎでしょ!
品川 火風水:「百合亜・・・?ひょっとしてアンタ・・・桑木沙吉か?」
KP:百合亜という単語を聞くと目を見開き、品川の方を向く
品川 火風水:聴いてみるけど、多分反応ないんだろうなあ
KP:しかしすぐにその目は淀み館に視線を向ける
品川 火風水:!?
倫理れんろ:最近は顔年齢を変えるアプリとかあるからね。画家名鑑の桑木と合致するかなって
面皮 厚子:そうなの・・・
KP:なるほど、その操作をする場合は《コンピューター》+50で振ってもらいましょうか
KP:もしくは他に何かあればそちらでも
倫理れんろ:CCB<=1 《コンピュータ》
Cthulhu : (1D100<=1) → 39 → 失敗

倫理れんろ:これに+50
倫理れんろ:アプリ入れてなかったわハハハ
KP:+するときは先に+した数値をいれて判定してくれればいいですよ
KP:ちなみにこれは成功ですので
品川 火風水:51が目標値になるから成功だな
倫理れんろ:あっなるほどそうなるのね失礼
KP:れんろさんは慣れた手つきですいすいとスマホを操作し老人の顔を若返らせていく
倫理れんろ:再ダウンロードしたわ
品川 火風水:CoCだと、判定値の+とかは目標値の方にかかる
面皮 厚子:うむ
KP:すると桑木沙吉の顔に似通った顔になった
倫理れんろ:ほへぇ。ありがたい。
KP:この人物は桑木沙吉本人であるということがわかる
倫理れんろ:「・・・ねぇ見て二人とも。この顔。画家名鑑に載ってた顔写真そのまんまだわ」
面皮 厚子:「あらほんと。じゃあ本人なんでしょうねえ・・・わざわざそっくりな人がここに居るわけもないでしょうし」
品川 火風水:「・・・おお、最近のアプリは進んでんな・・・で、やっぱりか」
KP:沙吉「猫・・・猫が居たんだ・・・」
面皮 厚子:「・・・猫?」
KP:沙吉「百合亜の猫・・・赤い首輪の・・・・・・どこかへ消えた・・・黒猫・・・・」
品川 火風水:「例の現場からいなくなったっていう黒猫か」
KP:沙吉「・・・時計・・・・・・大きな時計・・・」
倫理れんろ:「喫茶店【ヴェローナ】のマスターが見た猫と同じ外見。凄い偶然ね」
面皮 厚子:「そういえばそうね・・・凄い偶然ね」
KP:沙吉「・・・時計は何処・・・・・・私はもう・・・行けない・・・」
品川 火風水:「それに時計・・・確か事件後に、桑木はコレクションの時計が無くなったと騒いでいたそうだが。錯乱した戯言だと、相手にされなかったみたいだな」
KP:沙吉「大きな・・・時計・・・・・・地下室にあったんだ・・・・・・百合亜はその中に・・・囚われて・・・」
倫理れんろ:「私はもう行けないってどういうことだろ。・・・囚われて? 新情報ですよコレ」
面皮 厚子:「人が入れるくらい大きな時計に・・・?」
KP:沙吉「・・・あのヤブ医者・・・・・・全てを奪った・・・・・・」
品川 火風水:「・・・おいおい、桑木百合亜の遺体はもう葬儀に出されてるんだ。前はどうか知らんが、今囚われてるわけ無いだろ」
KP:沙吉「・・・・・・銃・・・特に気に入っていた・・・それがいけなかった・・・」
倫理れんろ:「入れられてたのはファラオの石棺の方だし。銃も違法改造された芸術品だっけ」
KP:沙吉「・・・あの銃は『死者の書』だった・・・・・・こっそり撃てるように・・・改造した・・・」
KP:沙吉「・・・それがいけなかった・・・・・・百合亜が冥界に・・・持って行ってしまった・・・・・・・」
倫理れんろ:「ちょっと待って。『死者の書』って巻物じゃないの? 『死者の書』って何ナノ?」
KP:沙吉「うわぁぁぁあっ!へ、蛇が!蛇が来るっ!忌まわしき神が引き連れて・・・っ!来るな来るな来るなぁぁぁっ!」
面皮 厚子:「何が何だかわからないわね・・・これは精神異常者扱いされるわ」
KP:そう怯えた様子でおぼつかない足取りでどこかへ立ち去ってしまう
品川 火風水:「錯乱してるな・・・しかし、確か『死者の書』は桑木のコレクションには無いものだったはずだ。警察はロレンスの持ち物だと判断していたが・・・」
品川 火風水:「・・・あ、おい!・・・行っちまった」
倫理れんろ:「えっ蛇!?(周りを見渡す) ちくしょーボケ老人め!」
KP:ふと、チリンと音がする
KP:音の先は庭。そこには赤い首輪をした黒猫がいる。
面皮 厚子:「あっ!赤い首輪の黒猫!」
KP:【BGM:どうして?】

黒猫:・・・
倫理れんろ:「話の通りの子じゃん・・・偶然じゃ、ないよね。おいでおいでチチチチ」
KP:黒猫はふいっと視線を動かす、その先の門は壊れていて人一人くらいは通れることが分かる
品川 火風水:「赤い首輪の黒猫なんて珍しくもないが・・・この場で会うってのは偶然とは判断しにくいな」
面皮 厚子:「あら・・・あそこの場所からなら入れそうね」
面皮 厚子:「中へ来いって行ってるのかもしれないわよ!行ってみましょ!」
KP:貴方達が庭に入ると、いつの間にか猫は居なくなっている。
倫理れんろ:「家主が権利を放棄してる建物には入っていい! 私が今決めた! 廃墟探索だ!」
品川 火風水:「おいおい、中に入る気か?確かに家主はあの調子だが、一応私有地・・・っておい!」
面皮 厚子:なんかあったら言いくるめするからへーきへーき!(30)
倫理れんろ:「廃墟ツアーは立派なエンターテイメントでしょ。今をトキメク私達がそれをエンジョイしなくてどうする!? ってあの猫も言ってる!」
品川 火風水:中に入る二人を追いかける感じで
面皮 厚子:「んー?さっきのネコちゃんどこいったかしら・・・」
品川 火風水:「お前ら、俺一応警察官なんだが!?」
KP:鳴き声が上方から聞こえ、そちらを見ると二階の窓の下に立っていた。
黒猫:・・・
倫理れんろ:「れんろでーす。今日はおっきなお屋敷の廃墟に来てまーす」スマホで動画撮影しながら
面皮 厚子:「流石猫ね・・・一瞬であんなところに・・・」
倫理れんろ:猫の方にカメラを向けるよ
KP:首輪についた鈴を鳴らしながら割れた二階の窓から館へ入っていく。
面皮 厚子:「よし、二階にいくわよ!」
面皮 厚子:お邪魔するわよ~~^
倫理れんろ:「ススメバチの巣。錆びた釘。それにさえ注意すれば廃墟は安全でーす」
品川 火風水:「おい、俺の話聴いてた!?」
倫理れんろ:「警察官の許可も貰えました。猫を追いかけまーす」
面皮 厚子:そういえば季節いつかしら
KP:夏を想定しています
品川 火風水:「許可出してねーよ!?」
面皮 厚子:なるほど スズメバチが危ない季節ね!
KP:庭は荒れ放題で特にめぼしい物が無いということがわかるだろう
面皮 厚子:目星する必要性もない?
倫理れんろ:「ここまで来て入らなきゃ警察官の名折れでしょ。それとも女の子二人を危険な場所に放り込む気?」
KP:ないね、庭には情報がない
KP:館の扉は施錠されており開けるには《鍵開け》が必要になる
面皮 厚子:「先輩が見張りとしてついてきたらいいじゃない!」
面皮 厚子:「あら・・・鍵かかってるわね」
KP:猫を追いかけてニ階の窓から入ることを試みる場合は《登攀》が必要になります
品川 火風水:「住居不法侵入の方が名折れだっつーの!?」
面皮 厚子:CCB<=1 《鍵開け》
Cthulhu : (1D100<=1) → 42 → 失敗

面皮 厚子:まあ、そうなるな。
倫理れんろ:CCB<=1 《鍵開け》
Cthulhu : (1D100<=1) → 2 → 失敗

面皮 厚子:ガチャガチャガチャとやったけどあかなかった
KP:惜しいのがこわい
面皮 厚子:おっしぃーーーー!!
倫理れんろ:「んー、良いとこまで行けたと思うんだけど」ヘアピンを突っ込みながら
品川 火風水:「お前らなあ…はあ」
倫理れんろ:「窓割って入れないかな・・・警察官もやって良いって言ってるし」
面皮 厚子:「なるほど・・・その手があったわね」
面皮 厚子:CCB<=40 《登攀》
Cthulhu : (1D100<=40) → 55 → 失敗

面皮 厚子:ハァーーーッ!!
面皮 厚子:と全然飛べてないジャンプを窓の下でする
品川 火風水:「言ってねーよ。というか今日は警察官じゃないから。俺はただのお前らの先輩の一般人だから」
倫理れんろ:CCB<=40 《登攀》
Cthulhu : (1D100<=40) → 98 → 致命的失敗

品川 火風水:「そういうことで頼む。うん」
面皮 厚子:運が!
倫理れんろ:「うわわわ! ツタがブチって言った!! 無理!!」
KP:では厚子さんは登ることができたがささくれた木に手を引っかけて怪我をするだろう
KP:1点ダメージをお願いします
面皮 厚子:いや私も登れてないわ
KP:厚子さんはダメージを受けるけど登れたということになります
品川 火風水:「…何やってんのお前ら」
KP:失敗しても登れるんですよこれ
面皮 厚子:なにぃ
KP:ファンブルは落ちてもらう
面皮 厚子:じゃあ1点ダメージ?
KP:うん
面皮 厚子:グワーーーッ
KP:ダメージ貰うけど登れるってことになる
KP:れんろさんは1D3ダメージというこtで
面皮 厚子:HPが1点減って10になったわ!どうしてくれんのよ!
KP:壁になってる・・・
倫理れんろ:「痛ッ!! いちち・・・トイカメラ壊れたかも・・・」
倫理れんろ:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2

品川 火風水:ダメージで身体が溶けた!?
面皮 厚子:れんろー大丈夫ー!?と窓から声をかける
面皮 厚子:あ、この入った部屋にはカーテンありますかね
KP:さて、一人登れていますので次から《登攀》を試みる場合は+30で
倫理れんろ:「無理ー! 私死ぬねー! 死体は鳥葬にしてー!」
KP:おっではさらに+10しましょうか
KP:+40で振ってください
面皮 厚子:「馬鹿ねアンタ鳥葬とか辛い奴じゃない!安楽死にしときなさいよ!」
品川 火風水:「って面皮あんなとこまで昇ってんのかよ!?あぶねーだろ!?」
面皮 厚子:カーテンあるならロープ代わりに下にだしてつかませて引っ張る
倫理れんろ:CCB<=40+40 《登攀》
Cthulhu : (1D100<=40) → 68 → 失敗

品川 火風水:ちょっと鍵の方をガチャガチャしてみよう(多分失敗するけど)
品川 火風水:CCB<=1 鍵開け
Cthulhu : (1D100<=1) → 59 → 失敗

KP:80になるので成功ですね
面皮 厚子:プラスされないから合わせた状態でダイス振らないといけないのよねぇ
品川 火風水:「だーっ!開かねえ!」
面皮 厚子:「先輩~こっちこっち~」
倫理れんろ:「だってオーストラリアの安楽死マシーンあれダサいし! えいしょ! えいしょじゃなくてよいしょだよえいしょ!」登攀成功
KP:書き方としてはCCB<=80 《登攀》+40
KP:って書き方が分かりやすいかとおもいます
倫理れんろ:なるほどざワールド。古いか。
品川 火風水:「こっちこっちじゃねえよ降りてこい・・・って倫理まで!」
品川 火風水:二人を追いかけて登ろう
KP:では《登攀》をどうぞ
品川 火風水:CCB<=(40+40) 登攀
Cthulhu : (1D100<=80) → 33 → 成功

KP:そういう書き方もいいですね
倫理れんろ:「不審者を追いかけた場合は警察官は不法侵入しても許される・・・ってズートピアで言ってた。火風水ん良かったじゃん合法的に入れて」
KP:では品川さんは無事にカーテンと辿って登ることができました

品川 火風水:「お前らなあ!庭までならともかく、住居に入っちまったら言い訳できねえんだぞ!?」
品川 火風水:と、窓枠を乗り越えながら言う
倫理れんろ:「誰に言い訳するの? 猫に? ごめんなさいニャー」
面皮 厚子:「見られてなきゃセーフよ。それに先輩がなんとか言い訳してくれれば私達もセーフ、よ・・・!」
品川 火風水:「法的にだよ!?」
KP:窓から入った内部の床には埃が厚く積もっており、猫の足跡がその上にははっきりと残っている。
倫理れんろ:「私の中の倫理は入って良いって言ってるし。きっとどこかの国の法ではセーフかもだし」
面皮 厚子:「うっわ、凄い埃積もってるわね・・・汚いわぁ」
KP:頻繁に出入りしていたのか、かなりの数があるが、全ての足跡が地下へと続いている。
品川 火風水:「日本の法ではアウトなんだよなあ」
倫理れんろ:「お、猫ちゃんの足跡が続いてまーす。まるで誘い込まれてるようでーす」動画撮影しながら
面皮 厚子:「・・・なんだかどこからの足跡も地下に続いてるわね・・・」
KP:地下への階段は暗いが、すぐ傍に非常用の懐中電灯がある。
面皮 厚子:「お、いいもんみっけ!ねえこれ良くない?」って言って手に取ってつくか確かめる
KP:照明は電源供給が停止しているのか点かないようだ
品川 火風水:「ぬあっ、撮るな!こっちは顔出しNGだ!」
KP:地下への階段には色褪せた写真が飾られている。
面皮 厚子:「あらら・・・つかないわね。残念」
倫理れんろ:「蛇の這った跡は無いから安心。百合亜ちゃんは噛まれたんでしょ? マムシかヤマカガシか判んないけど」
面皮 厚子:元の場所に戻す
KP:写っているのはどれも同じ少女と黒猫で、彼女は『Juliet』に描かれた少女によく似ている。
KP:猫を抱えて微笑む少女
KP:一緒に寝ている様子
KP:猫に首輪をつける様子
倫理れんろ:「写真・・・これ百合亜ちゃんだよね。猫もそっくり・・・いや猫の顔は見分けつかねーわ」
KP:そういった写真が沢山並んでいる
面皮 厚子:「へえ、こうしてみるとあの絵ってほんとそっくりに描けてるのねぇ」
品川 火風水:「…随分な数だ。桑木は相当な親バカだったみたいだな」
KP:階段を降りると、足跡は地下室の中へと続いていた。扉は壊れており、床に倒れている。
KP:中からチリンと鈴の音が聞こえる
倫理れんろ:「豪快な開け方。・・・事件の状態のままだったりして」
面皮 厚子:暗いし慎重に周りに注意しながら進むわ
倫理れんろ:スマホの明かりをつけて照らしながら進もう
品川 火風水:この辺りまでクドクドと二人に説教してたけどそろそろ諦めて「飽きるまで好きにさせよう」ってなってる
面皮 厚子:「死体までほったらかしのままだったら警察無能ね」

KP:地下室はコレクションルームだったのだろう。
KP:エキゾチックな雰囲気の骨董品で溢れかえっている。
品川 火風水:「警察より葬儀屋の怠慢だろそれ」
KP:部屋の奥には大きな柱時計が佇んでいる。
面皮 厚子:「ん・・・?あれ、時計じゃない?」
KP:壁には不気味な絵や、アンティーク銃などが飾られている。どれも物々しい雰囲気が感じ取られる。
品川 火風水:「ん、これが例の時計か?何だ。やっぱり無くなってないじゃないか」
面皮 厚子:まあとりあえず目星かな
KP:時計の前には黒猫が座り貴方達をじっと見ている
KP:では《目星》どうぞ
倫理れんろ:「大きな時計・・・言ってた時計なのかな。こっちの絵は桑木沙吉の狂ったアフターのやつかな」
倫理れんろ:CCB<=65 《目星》
Cthulhu : (1D100<=65) → 52 → 成功

面皮 厚子:CCB<=60 《目星》
Cthulhu : (1D100<=60) → 16 → 成功

品川 火風水:「おいおい、こんな廃墟に銃なんて放置してて良いのかよ。流石に動かないとは思うが・・・」
品川 火風水:CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 21 → 成功

KP:ではまず、前の柱時計は文字盤に奇妙な文字が並んでいる事に気付く
KP:時計は動いていないようで、針はぴくりともせず、振り子の音もしない
KP:次に壁に目をやると神殿のような建物の絵がある。
KP:石造りの重厚なもので、洞窟内らしき場所に聳える巨大な門が描かれている。
KP:《考古学》か《ナビゲート》か《写真術》で何か分かるかもしれない
倫理れんろ:CCB<=51 《考古学》
Cthulhu : (1D100<=51) → 51 → 成功

面皮 厚子:CCB<=30 《ナビゲート》
Cthulhu : (1D100<=30) → 15 → 成功

KP:ぴったし
倫理れんろ:考古学者のインディー博士みたいにギリギリ
品川 火風水:判定によって情報は違うのかな?
KP:えー同じですね
品川 火風水:なるほど。まあクリが出る可能性もあるし、一応振っておこうかな
品川 火風水:CCB<=10 写真術
Cthulhu : (1D100<=10) → 96 → 致命的失敗

品川 火風水:逆だったわ
面皮 厚子:あらまあ
倫理れんろ:鑑識なのに
面皮 厚子:ようやくいつものクトゥルフらしくなってきたわね!(出目が)
KP:では絵の並びに鏡があり、反射した自分の顔に驚きSANチェックです
KP:1/0で
品川 火風水:1d100<=55 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=55) → 50 → 成功

KP:書き方逆だったね0/1だわ
倫理れんろ:見慣れてるんだなぁ
KP:まぁ減らないということで
倫理れんろ:「不気味な絵・・・マグリッドと言うよりベクシンスキーだわコレ」
品川 火風水:「ひぃっ・・・!?ってなんだ鏡か。脅かしやがって・・・化物かとおもったじゃねえか」
KP:成功した二人は古代エジプトの遺跡のようだと感じる。しかしこのような遺跡は見たことがない。
倫理れんろ:「火風水んそれ毎朝やってるの?」
品川 火風水:「いつものイケメンフェイスだったわ」
面皮 厚子:「そんな顔張ったギャグ私たちの前でしてもウケないわよ」
KP:そのまま視線を下にずらすとヒエログリフの刻まれた石棺に目が行くだろう。
倫理れんろ:「エジプトの遺跡っぽいけど・・・こんなのあったっけ?」
KP:石棺の上には埃を被った一冊の本があり、表紙には『古代エジプト語文法 アラン・ガードナー著』とある。
品川 火風水:「ギャグのつもりねえんだけど・・・っと、それが例の石棺か?」
倫理れんろ:本は手に取っちゃうな
KP:ヒエログリフを読むには《エジプト神聖文字》《考古学》でお願いします
倫理れんろ:CCB<=51 《考古学》
Cthulhu : (1D100<=51) → 74 → 失敗

KP:本を使うと《エジプト神聖文字》の成功率に+10されます
面皮 厚子:本使っても届いてないわねえ 頼みの綱がー!
面皮 厚子:ああ、結局考古学でふってるから+もならないか
KP:考古学はあがらないよ
面皮 厚子:でしたね
KP:残り二人が本を使って読んでみてもいいのですよ
品川 火風水:《エジプト神聖文字》って初期値いくつなんだ・・・
面皮 厚子:0じゃない?
倫理れんろ:「読めねぇ・・・鳥っぽい文字が可愛いことしかわからねぇ・・・」
KP:言語なので1かな
品川 火風水:わぁい、目標値11もあるぞ!
倫理れんろ:とりあえず石棺の全面をカメラには収めておこう。
KP:成功率は1/2だな!
面皮 厚子:いけるいける
面皮 厚子:CCB<=11 《エジプト神聖文字》
Cthulhu : (1D100<=11) → 55 → 失敗

品川 火風水:折角だからチャレンジするだけしてみるか・・・
面皮 厚子:いけない
品川 火風水:CCB<=11 《エジプト神聖文字》
Cthulhu : (1D100<=11) → 18 → 失敗

面皮 厚子:おしい・・
倫理れんろ:割と惜しい!
品川 火風水:うーん、わかるようなわからんような、やっぱりわからんような
KP:ではヒエログリフを読み解くことはできませんでした
面皮 厚子:「・・・こんなのわかるわけないわね!あーやめやめ!」
倫理れんろ:「写真は撮ったし、後でネットか図書館で調べながら読むしか無いかー」
品川 火風水:「うむむむ・・・あと何日かかければ読めなくはない気がするが・・・」
面皮 厚子:猫はまだいるの?
倫理れんろ:「君にはこの文字読めるのかニャー?」猫を撮りながら
KP:猫はまだ時計の前に居ますよ
黒猫:・・・
面皮 厚子:時計の前にね・・・時計の中をみてみたいわ
KP:では時計を覗き込もうとしたとき
KP:【BGM:ストップ】
倫理れんろ:文字盤の奇妙な文字も気になるとこだね
KP:突然時計が大きな音で鳴り響き、それを合図に時計がカタカタと揺れ始める。
KP:時計の針がでたらめにぐるぐると回転する。
面皮 厚子:「なっなに!?」
KP:今までは重なっていてわからなかったが、その時計には四つの針が備わっていた。
倫理れんろ:「ぎゃああっ!? な、何突然!?」
品川 火風水:「うおっ!?面皮、変なとこ触るなよ!?」
面皮 厚子:「まだ触ってないわよ!まだ!」
KP:独りでに文字盤下の扉が開き、そこにあるはずの振り子の姿はなく漆黒の闇が広がっていた。
KP:黒猫は一鳴きし、開いた扉へと飛び込む。
KP:そのまま時計の奥へと吸い込まれていき、黒猫の姿は見えなくなった。
面皮 厚子:「あっ!猫ちゃん・・・!」
品川 火風水:「・・・か、隠し扉、か?」
KP:直後、何か強い力が貴方達を襲う。
倫理れんろ:「奥にまだ部屋が・・・うぎゃ!?」
KP:目に見えない力は貴方達を時計の方へと引き寄せ、抵抗することを許さず扉の中へと吸い込んでしまう。
面皮 厚子:「ぎゃぁあああああああああああ!!」
品川 火風水:「こんなものが・・・ってうおおおおっ!?」
倫理れんろ:「うぎゃーっ! 何これ!? 重力? 磁力? 強い力? 弱い力!?」
KP:時計の中とは思えないほど広く真っ暗な空間へ放り出され、貴方達は落下する。
KP:暗い空間を抜け、周りが白い雲のような霧のようなものに変わり、その中を突き抜ける。
KP:その下には緑が広がっており、貴方達は落下してく。

品川 火風水:「お、落ちる・・・落ちる!?ここ地下室・・・うわああああああああっ!?」
倫理れんろ:「落ちてるー! 死ぬー! 私の死体は鳥葬にして・・・」
KP:地面にぶつかりそうになった瞬間、体が何かに支えられたかのようにふわりと浮き上がり、まるで猫が高いところから下りる時のように柔らかな芝生に着地する。
KP:【BGM:ともだち】
面皮 厚子:「ぶつかるーー!!ぎゃあああーーー!!って痛くない!?ナニコレ!!ここどこぉ!!!?」
KP:目の前に広がっていたのは見事な庭園だった。
KP:色とりどりの花が咲き乱れ、草花は朝露を頂くかのように瑞々しい色を誇っている。
KP:庭の周囲は生け垣で囲まれ、その向こうは深い乳白色の霧に覆われていてみる事ができない。
面皮 厚子:「・・・ナニコレ、夢?」
KP:庭園の奥にガーデニングテーブルが見える。
品川 火風水:「うわあああああ・・・あ?」
倫理れんろ:「・・・ひゅめひゃない」頬をつねりながら
KP:そこには一人の女性が座っていた。彼女は三角に尖ったつば広帽子に、長くゆったりとした黒いローブを纏った、まるで魔女のような姿だ。
KP:彼女は紅茶を飲んでおり、その膝の上には黒猫が丸まっている。
品川 火風水:「俺たち館の地下にいたよな?何で外に・・・」
品川 火風水:「てかここどこよ!?」
KP:典型的な魔女のような格好をした女性は貴方達に気が付くと、手招きして来るように促す。
面皮 厚子:「どう考えても地下より下・・・じゃないわよね?」
面皮 厚子:「あ・・・猫ちゃんと・・・魔女のコスプレ?」
品川 火風水:「何か・・・呼んでるみたいだな」
倫理れんろ:「飛び上がった感覚も無かったし・・・あのー! すみませーん!」魔女さんの方へ向かおう
面皮 厚子:ぞろぞろ
品川 火風水:突然の出来事で混乱してるからな。素直に呼ばれた方に行こう
KP:貴方達が近づくと、彼女は指を鳴らし、椅子と紅茶をどこからともなく取り出し勧める

???:「そういえば、地面にはぶつからなかったかしら?」
倫理れんろ:かわいいぞ!
品川 火風水:「んぁ?いや、ぶつかってはいないが・・・」
KP:貴方達はここで彼女の顔をしっかりと見ることができるだろう。
倫理れんろ:「え? あ? どうも、ええ、ぶつかってはないけど・・・そういう問題!?」
KP:その顔には見覚えがあり、喫茶店の店主によく似ている印象を受ける。
KP:また、彼女からは花のような香りがする。
???:「何か食べたいお菓子はあるかい?望むままに振る舞おうじゃないか」
KP:ここで《目星》をお願いします
面皮 厚子:「もしかして地面にぶつかりそうになった直前にふわってしたのってあなたがやったの?」
面皮 厚子:CCB<=60 《目星》
Cthulhu : (1D100<=60) → 78 → 失敗

倫理れんろ:CCB<=65 《目星》
Cthulhu : (1D100<=65) → 80 → 失敗

品川 火風水:CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 37 → 成功

品川 火風水:きみたち
面皮 厚子:おのれこじろ
倫理れんろ:こんな突然の状況で平常心でダイスなんて振れないでしょ
KP:では品川さんは金色に光る彼女の眼は、瞳孔が縦に裂け猫の目のようだということがわかる。失敗した二人も金色に光る眼は店主のものとは違うということが判るだろう。
品川 火風水:こっちは平常心でガン見してるぞ。何処をとは言わんが
倫理れんろ:どの縦に裂けた部分を見てるんですかね
???:紅茶を一口すすり
???:「っと呼び名が無いと話しづらいね、私の事は、そうね”B”、アルファベット一文字で”B”。そう呼んで貰えばいいかしら」
倫理れんろ:「あの、どこかでお会いしたこと・・・いや違うか? B、さん? 私、倫理れんろ・・・」
品川 火風水:「・・・B?随分と簡潔な名前だな・・・」
B:「呼び名何てなんでもいいの」
面皮 厚子:「それ絶対偽名よね・・・」
B:「ふふっどうだろうね」
倫理れんろ:自分に自信があるタイプだから不用意に名乗っちゃうぞ
B:「ここは覚醒の世界・・・」
面皮 厚子:「覚醒?」
倫理れんろ:「私たちシャブやって飛んだってこと?」
B:「貴方達のいう”現実”と、夢の世界の狭間にある私の庭」
品川 火風水:「おいおい、クスリは不味いぞクスリは」
B:「クスリを使った自覚でもあるのかしら?」
倫理れんろ:「まだパブロンしかODしたことないのに・・・夢の世界の狭間?」
B:「さて、ここに来たのも何かの縁でしょう。一つお願いを聞いてくれないかしら?」
品川 火風水:「あるわけないだろ!これでも警さ・・・公務員だぞ」
品川 火風水:「お願い?」
B:膝の上の猫を一撫でして
B:「”この子”には大切な飼い主がいて、その人を助けようとしている。」
B:「それを手伝ってあげてほしいの」
B:「私が直接助けられれば一番なのだけど、私にはそれができないの。だから私の代わりに助けてあげてくれない?」
倫理れんろ:「・・・もしかして、百合亜ちゃんのコト言ってる? その子は、言いづらいんだけど、もう既に・・・」
面皮 厚子:「大切な飼い主って桑木沙吉?それとも百合亜?」
B:「この子の飼い主の魂はある場所に囚われているの」
品川 火風水:「魂、ときたか・・・」
B:「それを解放させたくて、この子は頑張っているのだけれど・・・一人だとどうしても限界みたいで」
面皮 厚子:「その魂?を解放させる方法は私たちにできるようなことなの?」
B:「・・・それはわからない、どういう風に囚われているのかも」
面皮 厚子:ハーツッカエ!
B:「私はこの子についていくことが出来ない。だからこうして貴方達に頼む他ないの」
倫理れんろ:「・・・これさ。私達が断ったら一生ここから出られませーん。て奴だったりしないよね」
品川 火風水:「囚われてるってのは誰かが意図して囚えてるってことか?」
B:「そんな事はしないさ、帰りたければそこの一角に木戸があるだろう?あそこの霧の中を進めば帰れる」
倫理れんろ:「いや、やるよ! こんな経験、現実の倫理的フィクションじゃ絶対できないし! でも正直何が何だかだよ!」
B:「残りのお二人はどうする?」
品川 火風水:「正直、そんなオカルトじみたことが・・・って感じだが。とりあえず話だけはちゃんと聞かんとな」
倫理れんろ:「オカルトと暴力だけが倫理的フィクションに穴を開けるんだから」
面皮 厚子:「その魂の解放とかの方法もわからないのに私たちに手伝わせるの?そもそもこの場所とかもよくわかってないのに?」
B:「詳しくはこの子についていくしかない」
面皮 厚子:「私達は猫の言葉はわからないわよ」
倫理れんろ:「わからないニャー」猫に話しかける
B:「この子が先導して道を教えてくれるさ」
品川 火風水:「結局、魂が囚われてる、以外のことはアンタは何も知らない、というわけか」
面皮 厚子:「うーん・・・なんだかねぇ」
倫理れんろ:「それか、言えない事情があったりなかったり?」
B:「この子はたまたまここにたどり着いた。そして私はこの子の手伝いをしてあげたいと思った」
B:「ただそれだけさ。だからこれは私のわがまま」
面皮 厚子:「うーん・・・もしできる限り手伝っても、解放できなかったらその時はそれでいいのかしら?」
B:「それならば、運命として受け入れよう」
品川 火風水:KP、初期値だけど心理学良いかな?半分ロール的だけど
KP:どうぞ
品川 火風水:手伝いをしてあげたい……の辺り
KP:と心理学はこっちですね
KP:シークレットダイス
KP:では品川さんは彼女は本心で手伝ってあげたいと思っているのだと感じるでしょう
品川 火風水:なるほど
品川 火風水:「事情は正直、良くわからんが・・・」
品川 火風水:「どうもアンタが嘘を言ってるようにも思えんし」
品川 火風水:「人助けということなら、手伝いをするのは俺は別に構わないが」
面皮 厚子:「んーーーー決めたわ!私も手伝う!やってやろうじゃない!」
B:「ありがとう」
B:「そうだ、これを持っていくといい」
倫理れんろ:「そうと決まれば! あなた魔女さんでしょ? すっごい魔法のアイテムとか貸してもらえない? 杖とか箒とか!」
倫理れんろ:おっ
KP:指輪を三つ差し出します
品川 火風水:「これは?」
面皮 厚子:杖とか箒なんてもらっても私たちにどうこうはできないと思うんだけど・・・
KP:データを出します
面皮 厚子:能力値増強の指輪かな(
品川 火風水:割ると一時的にブースト掛かるやつ
倫理れんろ:先制判定で割ります
KP:【猫目石の指輪】
この指輪を装備している間、そのキャラクターのPOWが1点上昇する。
指輪に付けられた猫目石を覗き込むと、黒猫の視界を通して物を見ることができる。
また装備しているキャラクターが致命的なダメージを受けた時、一度だけこの指輪が身代わりとなりダメージは無効化される。
その場合、この指輪は破壊される。

B:「きっと役に立つと思うわ」
面皮 厚子:「綺麗な指輪ね~猫の目みたいだわ」
KP:貴方達が指輪を受け取ると、黒猫は身を起こし何かを訴えるようにBを見上げる。
倫理れんろ:「ヴィレヴァンのレジ横の指輪より綺麗・・・貰っちゃうよ?」
品川 火風水:流石に9回身代わりって訳にはいかないかー
品川 火風水:「高そうなものだが、貰って良いのか?」
KP:彼女は小さなペンダントのようなものを黒猫の首輪に付けると、慈愛に満ちた、けれどどこか悲しげな笑顔を黒猫に向け、何事かを小さく囁く。
KP:《聞き耳》をどうぞ
倫理れんろ:CCB<=45 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=45) → 99 → 致命的失敗

品川 火風水:CCB<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 62 → 失敗

面皮 厚子:CCB<=60 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=60) → 33 → 成功

面皮 厚子:今日ファンブル凄いわね
品川 火風水:れんろ、今日何回ファンブルした?
KP:彼女は
倫理れんろ:聞こえないよ耳にバナナが詰まっていてな
B:「”九回目”よ・・・頑張りなさい」と黒猫に囁いた
KP:ペンダントについては《オカルト》《人類学》《考古学》で振れます
品川 火風水:どれも初期値だなあ
B:「えぇ、その指輪は貴方達に差し上げるわ」猫から顔を戻して応える
倫理れんろ:CCB<=51 《考古学》ペンダントをじっくり見てたから囁き声には気付かなかったのだ!
Cthulhu : (1D100<=51) → 28 → 成功

品川 火風水:CCB<=10 オカルト いや、オカルト10あったわ
Cthulhu : (1D100<=10) → 62 → 失敗

KP:では彼女が黒猫に渡したペンダントはエジプトで護符として扱われる”ウジャトの眼”だと分かる。
面皮 厚子:(9回目、ねぇ・・・)
面皮 厚子:CCB<=5 《オカルト》
Cthulhu : (1D100<=5) → 89 → 失敗

面皮 厚子:ハイ
KP:はい
KP:黒猫はBの膝から飛び降りると、貴方達を一瞥し庭の奥へと進んでいく。
B:「じゃあ、お願いね。がんばって」
倫理れんろ:(あのペンダント、遊戯王カードで見た模様と一緒だ・・・)
面皮 厚子:「ついていけばいいのかしらね?じゃあえーっとBさん?お邪魔したわね。紅茶とマカロンご馳走様!」
倫理れんろ:「この先はどうなってるかわからない・・・んだよね。行くしかねーかっ! お世話様したっ! また話聞かせてね!」
倫理れんろ:指輪は左手小指に付けるよ。ピンキーリングだ。
品川 火風水:「ああ、それじゃあ行ってくるとするか。また後であんたにも話を聞かせてもらわないとな」
面皮 厚子:指輪は右手人差し指につけよう
品川 火風水:「見失わないうちに追いかけるぞ」
KP:さてここ辺りでキリがいいので今日はここまでと致しましょう
品川 火風水:左手の中指かな
KP:お疲れ様でした。また次回お会いしましょう
品川 火風水:お疲れ様でしたー
倫理れんろ:お疲れ様でした! 次回もよき倫理を!
面皮 厚子:お疲れ様~
KP:【BGM:Fritz Pauer Tri】
どどんとふ:「KP」がログインしました。
どどんとふ:「品川 火風水」がログインしました。
どどんとふ:「倫理れんろ」がログインしました。
どどんとふ:「面皮 厚子」がログインしました。
KP:【BGM:Fritz Pauer Tri】
KP:皆様お揃いですね
倫理れんろ:ですねですね。
KP:前回、何があったか覚えておいででしょうか
品川 火風水:ああ、揃ってるぞ
KP:黒猫について行ったら庭園に迷い込み
面皮 厚子:猫についていったら変なコスプレの人に会ったわね!
KP:そこに居たBなる人物に黒猫を助けて欲しいと頼まれたところで終わっていたかと思います
KP:では再開していきたいと思います
KP:宜しくお願いします
KP:【BGM:空蝉】
倫理れんろ:よろしくね! みなさん今日もよき倫理を。
品川 火風水:おお、宜しくな
面皮 厚子:よろしくね
KP:さて、貴方達は黒猫の後を追い庭の奥へと進んでいく
倫理れんろ:「どこまで行くのかな。てかココどんだけ広いんだろ。東京ドーム3個分くらい?」
KP:庭の一角には深い霧の中へ続く道がある。
KP:黒猫は一度振り返り
面皮 厚子:「端っこあるのか見に行ってみたいわね~」
KP:ちりん、と鈴の音を残し霧の道へと飛び込んでいく
品川 火風水:「もともと地下に落ちたと思ったらこれだからなあ」
倫理れんろ:「はっキリしないね。キリが無さそう。うわ、霧が深いとこに進んでくなぁあの子」
品川 火風水:「常識の通じる世界だと良いんだが」
KP:黒猫を追って霧の中へ進みますか?
倫理れんろ:「下らない倫理観は通用し無さそうな世界だね」
面皮 厚子:「こんな霧で見失ったら嫌だわぁ」
品川 火風水:今のところ、進むアテはあの猫だけだしな。見失わないように追うぞ
倫理れんろ:「霧穴に入らずんば黒猫を得ず。行くよ。ここまで来て霧の濃い薄いなんて関係ないぜ!」進みます
KP:では貴方達は黒猫を追って道を進むが、視界は数メートルも利かない濃霧に塞がれてしまう。
KP:しかし前方からちりん、と黒猫の首輪に付けられた鈴の音が聞こえるだろう
面皮 厚子:「ちょっ・・・!いくら何でも濃すぎでしょぉ!」
倫理れんろ:「猫やーい! どこだーい! チチチチ! ・・・お、鈴の音があっちから聞こえる」
KP:その音を頼りにおっかなびっくり霧の中を貴方達は進む
品川 火風水:「は、面皮の化粧よりゃマシだ。音の聞こえる方に進むぞ」
倫理れんろ:「火風水んのキャラよりもマシだね」
KP:どれだけ進んだかは分からないが、突然霧が晴れ視界が明瞭になる。
KP:そこには巨大な石造りの神殿が聳えていた。

面皮 厚子:「なに、これ?遺跡?」
倫理れんろ:「アステカ・・・? エジプト・・・? この意匠は、えっと・・・?」
KP:目の前には巨大な石の門があり、地下の洞窟の内部らしく、壁や天井は土で覆われ、周りは真っ暗だ。
品川 火風水:「ピラミッドか何かか?いきなりこんなところに出るとか聞いてないぞ」
KP:闇の中、門の両脇に松明が燃え、ぱちぱちと細かな火の粉を散らしている。
KP:荘厳だがどこか物々しい土色をしたそれは、古代エジプトの神殿のような印象を受ける。
倫理れんろ:「松明だよアレ。冒険者セットでよく見るやつ。現実じゃまずお目にかかれない」
面皮 厚子:「中暗いけど・・・そこの松明でも借りてく?」といいながらとろうとする とれますかね
KP:門に扉はついておらず、その中にも壁に点された松明が転々と燃えているのが見える。
面皮 厚子:一応転々とかけてあるのね
KP:神殿内部は松明が燃えているので特に描写が無い限りは光源を気にしなくてもいい
倫理れんろ:「お土産に一本貰ってってもいいかもね」
KP:持っていきたい場合は何か手に持てるような物に火をつける形になるね
品川 火風水:「持って変える前に燃え尽きると思うけどな」
KP:門の前では黒猫が貴方達を待っていたようだ
面皮 厚子:「こんなのお土産にはいらないでしょ。んー多少暗いけど・・・荷物になるし、やっぱりやめておくわ」
倫理れんろ:「火を持って猫ちゃんが怖がったら嫌だし。徒手空拳で行きましょ」
面皮 厚子:「徒手空拳って何よ!?」
品川 火風水:「ま、暗がりに入る前にもう一度考えたら良いさ。行くか」
KP:黒猫は基本的に貴方達と一緒に行動する。貴方達の行くところには黒猫も一緒に行く
倫理れんろ:「俺は最強の男、竜。武器は持たない。空手だ!」
KP:また黒猫は貴方達の言う事が解るようだ。会話はできないが、指示は行なえる。
品川 火風水:「誰だよ」
倫理れんろ:「二人共もっと古い漫画読まなきゃ。現実の倫理的フィクションなんて忘れてさ。ねー猫ちゃん?」
KP:この神殿内部では特殊な技能である《夢見》を使用することが出来る
KP:《夢見》
KP:MPを消費することで思い浮かべたものを創造する特殊な呪文。
KP:貴方達はこのシナリオ内でのみこの呪文を使用することができる。
KP:この呪文を使用するには、MPをコストとして消費する必要がある。
KP:消費するMPは創造する物品の価値によって増減する。
KP:例えば石ころ一つならMPが1点必要になる。
KP:威力が1D6の武器を作成するのであればMPが6点必要になるだろう。
KP:創造するものを宣言し、必要なMPを消費した後でロールに成功すれば、その物品が手元に現れる、
KP:ロールに失敗したとしてもコストのMPは消費しなければならない
KP:呪文の成功率は【POW×2】%である。
品川 火風水:なるほど。何かを想像しないと突破できないギミックがありそうだな・・・
倫理れんろ:ここは夢の世界の狭間、だっけ。そういうもんなのね。
面皮 厚子:POW×2%って結構低くない?
KP:そしてこの世界ではPLは発狂しません。SANは減りますが一時的狂気や不定の狂気に陥ることはありません
KP:代わりに何かが起こりますのでそれはその時に・・・
面皮 厚子:わくわくね
倫理れんろ:TANOSHIMI!!
KP:それではまずMAPを出します

KP:【MAP】
面皮 厚子:見える・・・見えるわよ・・・!
品川 火風水:マップの構造も手に取るように分かる・・・!
KP:今いるのは①の前の門の所になります
倫理れんろ:わかる・・・人生・・・宇宙・・・そして全てが・・・
品川 火風水:とりあえず、ざっと見た範囲で①のフロア内になにか気になるものはあるか?
KP:貴方達が門をくぐると広間に出る
KP:石のベンチが並んでいるが、そのどれもが古く、砂埃を被り所々が砕けてしまっている。
KP:最奥の祭壇のような場所には、蛇を模した巨大な像が松明の炎を受け、壁に不気味な影を浮かべている。
KP:《目星》をどうぞ
倫理れんろ:CCB<=65 《目星》
Cthulhu : (1D100<=65) → 46 → 成功

品川 火風水:CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 39 → 成功

面皮 厚子:CCB<=60 《目星》
Cthulhu : (1D100<=60) → 64 → 失敗

面皮 厚子:暗くて目が慣れないわね
KP:ではれんろさんと品川さんは天井一面に巨大な絵が描かれていることに気づく。
倫理れんろ:「見て! 天井! 絵! サイゼリヤみたい!」
KP:太陽を呑み込もうとする黒い蛇が太陽を取り囲むようにとぐろを巻いている様子が描かれ、得も知れぬ迫力が見る者を圧倒する。
KP:さらに《オカルト》か《考古学》か《人類学》を振ってください
KP:成功した二人ですね
倫理れんろ:CCB<=51 《考古学》
Cthulhu : (1D100<=51) → 37 → 成功

品川 火風水:「太陽と、蛇か。こういう天井絵があるとますます遺跡っぽい感じだな」
KP:【BGM:どうして?】
品川 火風水:CCB<=10 オカルト
Cthulhu : (1D100<=10) → 46 → 失敗

KP:天井画に描かれた大蛇は、エジプト神話に登場する大蛇アポピスだとわかる。
KP:アポピスは闇と混沌を象徴する大蛇で、太陽神ラーの宿敵とされる。
KP:エジプトでは、日食はアポピスが太陽であるラーの空飛ぶ船を呑み込むときに起こるとされていた。
KP:この天井の絵はそれを示しているものだとわかる。
黒猫:じっと天井を眺めている
倫理れんろ:「これ・・・エジプト神話の日食を示してるやつだ。眠れない夜にググりまくったから覚えてる」上記内容を二人に伝えるよ
面皮 厚子:「へえ~~ほんと物知りねぇ
面皮 厚子:」
品川 火風水:「日食ねえ。何かを暗示してるのか、それとも」
倫理れんろ:「知識量でマウント取らないとはてな村じゃ生きていけないからね。・・・それにしても、何でここにコレが・・・」
KP:ここで出る情報は以上です
KP:礼拝堂の両脇には扉がある。扉は少し壊れ下に穴が出来てしまっているのが分かる
倫理れんろ:「下の穴は猫用の入り口かな。お前はここによく来るのかーい? 飼い主さんの魂はこの奥かーい? チチチチ」
品川 火風水:「ありゃ、崩れてるな。これじゃネズミとかヘビとか通り抜け放題だな」
黒猫:扉にかりかりと爪を立てる
面皮 厚子:「はいはい開けるわよっと」
倫理れんろ:「ウチの実家でも夜に飼い猫がこんなふうに扉カリカリしてさ。開けてあげないとうるせーんよ。ほら開けるから」
KP:扉を開けると石造りの廊下がある。壁には松明の炎が揺らめき、無数の穴が開いている。
KP:石畳には何かを引きずったような跡があり、ところどころに血痕が残っている。
KP:長い廊下の突き当りには石の扉が見える。
倫理れんろ:「何この穴。覗くと矢が出てくるタイプじゃないよね? 血痕みたいなのもあるし。どうですインディー博士?」
面皮 厚子:「なにこのシミ、汚いわね」
品川 火風水:「何だこりゃ。穴だらけじゃねえか。そういう意匠か?」
品川 火風水:「それにこいつは、血、か?」
KP:廊下にも砂埃が堆積し、その上を猫の足跡が続いている。
倫理れんろ:「血ならBと猫ちゃん以外の生き物がここに・・・お。猫の足跡。キミここの常連さんかな?」
KP:貴方達が通路の中央までやってきたとき、壁や天井の石がところどころが落ち・・・
KP:《聞き耳》をお願いします
倫理れんろ:CCB<=45 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=45) → 83 → 失敗

面皮 厚子:CCB<=60 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=60) → 85 → 失敗

品川 火風水:CCB<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 28 → 失敗

面皮 厚子:はーつっかえ!
KP:不意に黒猫が後ろ振り向き
品川 火風水:全員失敗かー
倫理れんろ:暗くて耳が慣れないわね
KP:唸り声を上げて威嚇する。
KP:【BGM:害意ある思念】
品川 火風水:暗さ関係なくない?
面皮 厚子:「なに・・・?」後ろをふりむく
黒猫:「フーッ!」
倫理れんろ:「うわカワイイ! ・・・じゃなくて、後ろ?」
品川 火風水:「おっ、どうした?そんな声あげて・・・」
KP:貴方達が後ろを振り向くと壁や天井の隙間から大量の蛇が現れ、廊下を埋め尽くすほどになっている。
KP:その数は今もなお増し、それらの蛇は皆、貴方達の方を見て鎌首をもたげて迫ってくる。
面皮 厚子:「ギャーーー!!キモイキモイキモイィーー!!」と叫びながら猫の方に全力で走って逃げる
品川 火風水:「ひょえええええっ!?あの壁の穴ってそういうことかよ!?」
倫理れんろ:「エ、エジプトコブラ! 可愛いけど神経毒あるやつだよね!?」
KP:黒猫は廊下を走り、先にある大きな石の扉を引っ掻き貴方達に向かって何かを訴えるように鳴く。
KP:《DEX×5》で判定してください
品川 火風水:意志の扉まで猛ダッシュだ!
倫理れんろ:「逃げて! あの扉開けて! 早くぅ!」
品川 火風水:CCB<=45 DEX*5
Cthulhu : (1D100<=45) → 3 → 決定的成功/スペシャル

倫理れんろ:CCB<=45 《DEXx5》
Cthulhu : (1D100<=45) → 50 → 失敗

品川 火風水:「スタコラサッサだぜぇーーーーー!!」
面皮 厚子:CCB<=60 DEX12×5
Cthulhu : (1D100<=60) → 23 → 成功

倫理れんろ:「あっちょっ! 置いてかないで!」
KP:クリティカルですか、でしたら品川さんは失敗したれんろさんを引っ張ることが出来るかも知れません
品川 火風水:せっかくスペシャルだし、れんろもひっぱって行けませんか
KP:《STR×5》で成功したら手を引いてこれたという事で
面皮 厚子:いいですわぞ
品川 火風水:もう言われてたわ
倫理れんろ:「火風水ん! 今だけ特別に私の腕を掴む許可を与える!!」
品川 火風水:でもSTRも低いのよな
品川 火風水:CCB<=50 STR*5
Cthulhu : (1D100<=50) → 43 → 成功

KP:おぉ、成功ですね
品川 火風水:ではヘッドホンをひっつかんで突っ走る
KP:では品川さんはとっさにれんろさんのヘッドホンを引っ張り扉の向こうまで走り抜けることに成功します
倫理れんろ:「いぎっげっほ首が首が!! ・・・はあはあ、ありがと・・・マジありがとう・・・」
KP:駆け抜けた貴方達は必死に石の扉を閉め、蛇たちから逃れる事ができます
品川 火風水:「ひぃ、ひぃ、どうやら、全員無事、だな・・・?」
KP:しかし扉の向こうでは蛇の這いずる音やシューシューという鳴き声が聞こえる。戻ることは出来そうにない
KP:【BGM:すごい!】
黒猫:「にゃー」貴方達の顔を一通りみて一鳴きする
倫理れんろ:「火風水ん、今まで顔面兵器とかプレデターとかハリーポッターと悪魔の顔とか呼んでてごめん、ごめんね・・・」
面皮 厚子:「はあーー怖かったぁ・・・!あんなとこ帰りも通るとか想像したくないんだけど・・・」
品川 火風水:「良いぞ、別にゆる・・・いやそんなこと言ってたのォ!?」
KP:一息ついて辺りを見回すと他の部屋に繋がるであろう木の扉が4つと、地下へと続く階段が見える。
倫理れんろ:「・・・他に出口は無いのかな。探索するしかないか」
KP:しかし向かって正面の扉は天井が崩落し塞いでしまっている。
KP:地図の番号で説明していきますね
KP:④彫刻の施された扉
KP:⑤簡素だが大きな扉
KP:⑥頑丈そうな鉄の扉
KP:⑦瓦礫に埋もれた扉
KP:⑧階段を降りた先の扉
KP:どこから探索するかは貴方達の自由です
面皮 厚子:「なんか扉がいっぱいあるけどどうする?」
品川 火風水:⑥は鉄扉なのか。この遺跡っぽい場所にしては違和感がある感じだな
面皮 厚子:たしかに
倫理れんろ:「さっきの蛇みたいに怖いとこに通じてたらやだな・・・ずっとここにいるわけにもいかないけど・・・」
倫理れんろ:日本人だから順番通りに開けたいぞ
KP:他に意見が無ければ④からですか?
面皮 厚子:最終的に全部あけるならどこからでもいいけど、猫ちゃんはどこかを指してたりするのかしら
品川 火風水:特に指針もないし、目についた順(番号順)でいいんじゃないかな
KP:猫は貴方達を見ているくらいですね
品川 火風水:「まあ、とにかく調べてみるしか無いだろう。ただし、十分に気をつけてな」
倫理れんろ:「ここはスタンダードに雰囲気がマッチしてる扉から・・・この彫刻がエジプトっぽい。鉄は違和感バリバリ」
KP:では貴方達が彫刻の施された扉を開く
面皮 厚子:「気を付けてあけなさいよ~」一歩後ろから応援するわ
KP:部屋には壁一面に棚があり、カビ臭い本や巻物が納められている。奥には長い石机があり、[巻物]が広げられている。
KP:そこには曲線を主体とした見たこともない言語で何か書かれている。
倫理れんろ:「資料室・・・? ココのことがわかるかも! いや読めねぇわ」
KP:見たこともない言語なのだが・・・何故か読める
品川 火風水:「せめて辞書でもあればなあ・・・ん?」
面皮 厚子:読める…読めるぞ…!
倫理れんろ:「だってこんな文字だし・・・あれ? わかるような・・・?」
KP:全員で読みますか?
品川 火風水:「なんか読めるぞ・・・なんでかはわからんが」
品川 火風水:「もしかして俺って言語学の天才だったのか・・・?」
面皮 厚子:「んなわけないでしょ」
倫理れんろ:「そうそう。天才は私だけで十分だわ」
倫理れんろ:読めるなら読むぞ
面皮 厚子:「自分で天才とかいってんじゃないわよ!」
面皮 厚子:まあ読むわ
KP:題は「"混沌の眠り"の書」重要な記述は以下の通りである。
KP:闇と混沌にまどろむ我らが御神は、忌まわしき猫の女神との戦いで"眼"に大きな傷を負った。
KP:傷を癒すための拠り所が必要である。
KP:様々な場所から生贄を集めたが、器には適さなかった。
KP:我らが神と視線を合わせただけで石となってしまったのである。
KP:中には"雷を吐く筒"を持つ者がいたが、どのような傷でも神の前では立ち所に治ってしまうのだ。
KP:あの忌々しい猫の女神の傷でさえなければ!
KP:神託が下り、最適な器が見つかった。
KP:敬虔な信徒ロレンスの働きにより神託の少女が覚醒の世界より送られた。
KP:ロレンスは人でありながら神の僕として相応しい動きを見せた。
KP:少女は相応しい器となるだろう。
倫理れんろ:「へぇ、ロレンス・・・ロレンスって最近聞いたような?」
KP:彼女は抵抗したが、神殿の最奥で封印を施す事に成功した。
品川 火風水:「ロレンス・アングィス・・・」
KP:御神たるアポピスは少女の"夢よりなお深き眠り"にその身を沈め眠りに着いた。
面皮 厚子:「この少女ってまさか・・・」
倫理れんろ:「そっか! あのロリコン医師! 何でアイツの名前がここで? てことは少女って・・・百合亜ちゃん?」
KP:我らもこの溢れ出ずる崇敬を余すことなく、この鱗も牙も、血の最後の一滴に至るまで捧げよう。
KP:神の深き眠りが妨げられる事なきよう、鍵を我と共に棺に収めよ。
KP:蛇人間の栄華を極めし時代が再び訪れんことを!
KP: 
KP:貴方達はかつてこの神殿にいた者たちが蛇の怪物であることを理解する。
品川 火風水:「蛇・・・人間・・・?」
KP:さらに蛇人間と呼ぶべき存在は、独自の文明を持ち、神を崇め、人間を生贄にしていたのだ。
面皮 厚子:「トカゲ人間とかならまあわからなくもないけど・・・蛇人間ってなによ・・・ダサッ・・・」
KP:これらを理解した貴方達はSANチェックです1D6/2D6
倫理れんろ:「頭の中がダークソウルだわ・・・」
面皮 厚子:1d100<=65 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=65) → 88 → 失敗

品川 火風水:1d100<=60 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=60) → 6 → 成功

面皮 厚子:2d6
Cthulhu : (2D6) → 2[1,1] → 2

面皮 厚子:草
品川 火風水:1d6
Cthulhu : (1D6) → 6

倫理れんろ:CCB<=55 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=55) → 43 → 成功

品川 火風水:あっ
倫理れんろ:1d6
Cthulhu : (1D6) → 3

倫理れんろ:センの古城を思い出しSAN値が減少
面皮 厚子:成功した奴らより失敗した奴の方が減少量低いぞ!
KP:シークレットダイス
倫理れんろ:普段SAN値が減るような顔と化粧で戦ってるから・・・?
KP:一度に5以上減りましたが特に何も起きませんでした
KP:なるほど・・・
品川 火風水:「ははは、蛇人間?そんな怪人じみたもん、仮面ライダーじゃあるまいし」
品川 火風水:実際APP3とかだとインスマス面と遭遇してもSAN減らなさそう
KP:そしてこの書物を読んだ貴方達は《クトゥルフ神話》技能を獲得します4%
面皮 厚子:「想像したらちょっと鳥肌立っちゃったわ。会いたくないわぁ~」
KP:この部屋にあるのは書物だけになります。
KP:書物について話し合う事が無ければ移動という形になりますね
倫理れんろ:壁の棚にある本は読めないってことね。
KP:読めるけど特に気になるような文章は書かれていないという事ですね
KP:調べて気になった書物がこれくらいという事です
面皮 厚子:なるほど
倫理れんろ:「こっちの本は特に収穫ナシ。・・・蛇人間が帰ってくる前に、他の部屋見ちゃおっか?」
品川 火風水:なら移動で良いかな
面皮 厚子:「そうね。一応覗いていきましょ」
品川 火風水:「そうだな・・・とはいえ、本当にその連中がここに帰ってくるのかはわからんが」
KP:では続けて⑤の部屋、簡素だが大きな扉の部屋でいいでしょうか
品川 火風水:OKだ
倫理れんろ:残る部屋は・・・簡素な扉なら特に怖いものを封印してる、なんてことは無さそう。安心してオープン!
KP:では大きな扉を開く、中は倉庫のようで、様々な物品が乱雑に収められている。
KP:一見して何の価値があるのかわからない物の方が多いだろう。何か
KP:何かの儀式に使われていたらしい血で錆びたナイフや、夥しい血痕の付いた石の台座、そして苦悶や絶望の表情を浮かべた気味の悪い人を象った石像が並んでいる。
品川 火風水:「うへぇ、趣味の悪ぃ・・・」
KP:部屋に入った貴方達は《聞き耳》をどうぞ
面皮 厚子:「こういうのお化け屋敷とかにあったら雰囲気でるわね~」
倫理れんろ:「ヴィレヴァンというより地方のハードオフね・・・」
面皮 厚子:CCB<=60 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=60) → 44 → 成功

倫理れんろ:CCB<=45 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=45) → 34 → 成功

品川 火風水:CCB<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 53 → 失敗

品川 火風水:耳に蛇が詰まっていてな
面皮 厚子:うわっ引くわー
倫理れんろ:まさか蛇人間? そんな感じの顔してるもんなー
KP:では厚子さんとれんろさんは黒猫が座る近くの石畳の隙間から、シューッという音が聞こえることに気付く
KP:【BGM:害意ある思念】
面皮 厚子:「・・・なんか嫌な音聞こえない?」
KP:突如、黒猫は全身の毛を逆立てながら飛び退き、その拍子に近くに置かれた香炉をひっくり返してしまう
倫理れんろ:「・・・どっかガス漏れしてる?」
品川 火風水:「ん?音なんかしたか?」
KP:中に入っていた灰のようなものが宙に舞い上がり、黒猫は突然その場で眠るように伏せたまま動けなくなる。
品川 火風水:「おわっ、何やってんだこの猫・・・っておい!?」
KP:直後、石畳の隙間から口から割れた舌を出し入れしながら黒い蛇が躍り出て来る。
倫理れんろ:「あっ! 何かひっくり返した! ・・・あれ? どしたーおーい?」
品川 火風水:猫の方に駆け寄ろうとして、蛇に気づいて立ち止まる
面皮 厚子:「ギャーー!またでたーー!」
倫理れんろ:「ぎゃっ!! ま、また蛇!! 猫ちゃん起きて!!」
品川 火風水:「うぉぁっ!?また蛇かよ!!」
KP:黒猫はぐったりして動かない
KP:戦闘開始になりますが一回つなぎますか
KP:部屋の中に色んな物が落ちているのが分かるでしょう、必要であれば棍棒やナイフ等が拾う事ができるだろう
KP:咄嗟に拾えたかどうかは戦闘前に《幸運》でお願いします
品川 火風水:拳で殴りたいから石でも拾ってみようか
KP:では《幸運》をお願いします
品川 火風水:CCB<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 98 → 致命的失敗

倫理れんろ:CCB<=55 《幸運》踏んづけてやるつもりだけど咄嗟に手は出す
Cthulhu : (1D100<=55) → 44 → 成功

面皮 厚子:私も拳で殴りたいから石探すわ
面皮 厚子:CCB<=60 《幸運》
Cthulhu : (1D100<=60) → 69 → 失敗

KP:どうぞ
品川 火風水:石かと思ったらう○こだコレー!?
倫理れんろ:手頃な石! これ誰かに渡すのは可能なのかな?
KP:いいですよ
KP:誰に渡しますか?
倫理れんろ:う◯こ掴んでるやつは嫌だから厚子ちゃんに渡すね!
KP:まぁそうなりますね
品川 火風水:ですよねー
KP:私でもそうする
面皮 厚子:助かるわ
KP:では戦闘開始です、厚子さんの手番から
KP:距離は至近ですのですぐに攻撃が行なえます
面皮 厚子:こぶしでなぐるわ もちろんもらった石を握りこんで
面皮 厚子:CCB<=50 《こぶし》
Cthulhu : (1D100<=50) → 64 → 失敗

面皮 厚子:ダメだったわ
KP:では厚子さんの拳は空をきりました
KP:続いてれんろさんか品川さんの手番です
倫理れんろ:「ZARAのサマーセールで買ったブーツが汚れるのは癪だけど・・・仕方ない! 踏んづけてやる!」
倫理れんろ:CCB<=45 《キック》
Cthulhu : (1D100<=45) → 44 → 成功

KP:ではダメージをどうぞ
倫理れんろ:1d6 ダメージ
Cthulhu : (1D6) → 2

KP:蛇は黒い霧となって霧散しました
倫理れんろ:「ぎゃー! グチャって潰れ・・・てない? 何この霧?」
品川 火風水:「おお、お見事」
面皮 厚子:「・・・あれ?死体無くなったわね?」
面皮 厚子:死体っていうか死骸か
KP:蛇が霧散したあと、黒猫はふらつきながらも起き上がる
倫理れんろ:「それよりも猫! ・・・っと、お目覚めかーい」
KP:【BGM:ありがとう】
黒猫:「にゃー・・・」少し弱弱しく返事をする
面皮 厚子:「猫ちゃん大丈夫かしら・・?ふらふらしてるし抱えて行ってあげようか?」といって手を出す
品川 火風水:「ふぅ、やれやれ。驚かせやがって・・・」
KP:《薬学》か《芸術(アロマ)》などで灰がどのようなものであったかわかります
品川 火風水:そのへんの壁で手を拭いつつ
倫理れんろ:CCB<=1 《薬学》
Cthulhu : (1D100<=1) → 19 → 失敗

品川 火風水:CCB<=1 薬学
Cthulhu : (1D100<=1) → 86 → 失敗

品川 火風水:初期値は流石に厳しい
面皮 厚子:CCB<=1 《薬学》
Cthulhu : (1D100<=1) → 67 → 失敗

KP:他に代用できるものがあれば提案してもいいんですよ
面皮 厚子:1はきついわ
KP:とはいえ薬学は代用しづらいですが
倫理れんろ:考古学の知識で香炉のデザインから中身を推測できないかな・・・ちょっと遠いか
KP:ではこの灰は何かやみつきになりそうだなと思いますが
KP:そうですね、考古学はちょっと近いかも知れませんね。−10くらいでどうぞ
倫理れんろ:CCB<=41 《考古学》-10
Cthulhu : (1D100<=41) → 74 → 失敗

面皮 厚子:灰だものねえ 医学とかじゃわかんないわよね
倫理れんろ:やみつきになりそうだということが判った!!
KP:余り何度も嗅いでいるとやめられなくなりそうだと感じました
倫理れんろ:「大学の友達が持ってきた合法ハーブの匂いにちょっと似てる・・・?」
品川 火風水:「おいおい、何かヤバイ薬物のたぐいじゃないだろうなコレ」
倫理れんろ:「嗅ぎすぎるとアイツみたいに延々と冷蔵庫に話しかけることになっちゃう」
面皮 厚子:「ちょっっ何よそれ!?そんなん嗅ぐんじゃないわよ!」
品川 火風水:「…倫理、あとでその大学の友達について詳しく」
倫理れんろ:「アレ嗅ぎながらインフェクテッドマッシュルーム聴くと最高にトリップって・・・ああ嘘! ぜーんぶ嘘! はい忘れて!!」
KP:さて、後この部屋で目ぼしい物は苦悶の表情を浮かべている石像くらいになります
品川 火風水:「お前とは後でちょっとお話が必要みたいだな…」
KP:《目星》か《アイデア》をどうぞ
倫理れんろ:「イスラエルのサイケデリックトランスバンドの話? いいよ! 後でしようね!!」
品川 火風水:CCB<=90 アイデア
Cthulhu : (1D100<=90) → 8 → スペシャル

倫理れんろ:CCB<=70 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=70) → 54 → 成功

面皮 厚子:CCB<=60 《目星》
Cthulhu : (1D100<=60) → 46 → 成功

品川 火風水:決定的に気づいてしまいましたねえ
面皮 厚子:その石像は本物の顔を元に作られていたのだ・・
KP:ではこれらの石像があまりにも生々しく精巧に作られており、また石像によって服装がまちまちで、様々な時代や文化のものであることに気付く
倫理れんろ:そう、本物のAPP5の顔を元に・・・。そういう顔の石像もあったりして。
KP:品川さんはさらに、これらが人の作る域を超えた石像であると気付く。まるで石に人間を閉じ込めたかのようだと感じる。
品川 火風水:「この石像・・・まさか、さっきの書物にあったやつ、か?」
品川 火風水:「・・・なんて、ははは、そんなわけ」
倫理れんろ:「視線を合わせただけで石になったってやつ? ははは特殊性癖かよーんなわけねーって! ・・・だよね?」
KP:さて、時間的に本日はここまでに致しましょうか
面皮 厚子:「・・・そんなまさか~~!!ハハハ!」
KP:三人はうすら寒い物を感じながらも笑いあうことしかできませんでした
KP:ではまた次回お会いしましょう。お疲れ様でした
KP:【BGM:Fritz Pauer Tri】
倫理れんろ:お疲れ様でした! 次回もよき倫理を!
面皮 厚子:お疲れ様でした~
品川 火風水:お疲れ様でしたー
どどんとふ:「KP」がログインしました。
どどんとふ:「倫理れんろ」がログインしました。
どどんとふ:「面皮 厚子」がログインしました。
どどんとふ:「品川 火風水」がログインしました。
KP:【BGM:Fritz Pauer Tri】
KP:皆様お揃いですね
KP:前回は二つの部屋を調べたところかと思います
KP:まぁちょっと変なものを握って手が汚い人もいますが気にせず始めていきましょうか
面皮 厚子:視界に入れないようにしましょ
KP:ええ・・・
KP:目をそらす
品川 火風水:ええぇ・・・
倫理れんろ:(香炉に入ってた灰、持ち帰ったら高く売れないかな・・・)
KP:では再開していきましょう
KP:【BGM:空蝉】
品川 火風水:(そのへんの石像の顔で拭っておこうかな)
KP:何で石像の顔でやる必要があるんですかね・・・
倫理れんろ:儀式的なものを感じる
KP:さて、前回は順番どおりに回るという事でしたので、次は頑丈そうな鉄の扉がある部屋に向かうということでよろしいですか?
倫理れんろ:そうしよう双子葉類。
品川 火風水:いいぞ
KP:では貴方達は扉を開けようとするが重そうな鉄の扉はびくともしない。
倫理れんろ:「ん。何これ。ビクともしない。錆びついてんの?」
KP:扉の中央に六角形の穴があり、二匹の蛇が絡みあった窪みがある事に気付く
KP:《アイデア》をどうぞ
品川 火風水:「こりゃ、鍵穴か?」
倫理れんろ:CCB<=70 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=70) → 79 → 失敗

品川 火風水:CCB<=90 アイデア
Cthulhu : (1D100<=90) → 49 → 成功

倫理れんろ:「この蛇・・・交尾してる!!!!!」
面皮 厚子:CCB<=80 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=80) → 7 → スペシャル

面皮 厚子:やったわ
品川 火風水:バシッ
品川 火風水:方をはたいておく
倫理れんろ:「ちょっ汚い手で触らないでよ!! 洗ってないんでしょ!!」
面皮 厚子:ちょっと汚い物触った手で今叩かなかった?
品川 火風水:「ちゃんと反対の方の手ではたいたよ!俺だって辛いんだy」
KP:ではこの六角形の穴は鍵穴であるとわかるだろう。スペシャルした厚子さんはどのような形だったかも大体はわかる
KP:ここでは《夢見》を使用して窪みにぴったりはまる石を作ることが出来れば開く仕組みとなっております。
KP:スペシャルした厚子さんは+10差し上げましょう
KP:コストはMP1点です
面皮 厚子:なるほど
面皮 厚子:「ここ・・・もしハマるとしたらこんな形かしら?」
倫理れんろ:「なら良いか・・・いやよくねぇよ・・・あれ、厚子ちゃん何か判ったん? 蛇の交尾について造詣深かったっけ?」
面皮 厚子:CCB<=36 《POW×2+10》
Cthulhu : (1D100<=36) → 76 → 失敗

面皮 厚子:うーん難しいわね
品川 火風水:「イヤだから違うだろ・・・何だ?鍵に心当たりでも・・・っと、そういうことか」
面皮 厚子:「・・・ぜんっぜんダメね。作るの難しいわ~」
品川 火風水:「ここではそういう事ができるんだったな。いっちょ俺も試してみるか」
倫理れんろ:「鍵? これ鍵穴なの? あーなるなる。完全に理解したわ」
倫理れんろ:「私明晰夢見るの得意でさ。ここって夢の? 世界に? 近いんでしょ? 頑張ってイメージすれば鍵も造れるってすんぽーね」
KP:残りのお二人もチャレンジしてもらっていいですよ
倫理れんろ:CCB<=22 《夢見》
Cthulhu : (1D100<=22) → 12 → 成功

品川 火風水:CCB<=24 夢見(POW*2)
Cthulhu : (1D100<=24) → 39 → 失敗

倫理れんろ:「錬成!!」手をパァンと合わせる
品川 火風水:「鍵の形なんざ仕事で何度も・・・いや、結構難しいなコレ」
面皮 厚子:「れんろあんた・・・!やり方はともかく流石ね!!それよ!私が作りたかったのは!」
KP:ではれんろさんは目を閉じ、鍵の形を想像し。再び目を開くと手には一つの鍵が創造されていました
倫理れんろ:「こういうのは漫画とかを参考にプロセスをはっきりさせた方がいいの。ちゃんとバクバクバク読んだ?」
倫理れんろ:というわけで鍵を差し込むよ
品川 火風水:「上手いもんだなあ」
KP:ではガチャリと鍵の開いた音がし、重そうに扉を開けると
品川 火風水:そういや室内に聞き耳とかしてなかったな・・・まあ良いか
倫理れんろ:「オープン・セサミ! さて、中は・・・」
KP:【BGM:害意ある思念】
面皮 厚子:というか鍵がないと開かない扉とかってどう考えてもボス部屋っていうか・・・最後に来るべき部屋よね。
KP:そこには床や壁、天井に至るまで、赤黒く変色した血の痕がグロテスクな模様を描いている。
KP:部屋の一角には、大量の人骨や干からびてミイラ化した死体が山積みされている。
倫理れんろ:「うげ・・・ゴアグラインド・・・」
KP:また壁には金属製の拘束具が取り付けられ、槍で串刺しにされたまま放置された人間や小動物の干からびた死体がぶら下がっている。
品川 火風水:「うっ、これは…ッ!」
面皮 厚子:「うっそ・・・これマジもん?」
KP:凄惨にして壮絶な処刑場を目撃した貴方達はSANチェックです1/1D4
品川 火風水:1d100<=54 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=54) → 49 → 成功

倫理れんろ:CCB<=52 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=52) → 86 → 失敗

倫理れんろ:1d4
Cthulhu : (1D4) → 1

面皮 厚子:1d100<=63 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=63) → 85 → 失敗

面皮 厚子:1d4
Cthulhu : (1D4) → 1

品川 火風水:草
面皮 厚子:ただの撮影道具に違いないわね
倫理れんろ:「パラコッチのジャケットみたい・・・」
面皮 厚子:[]
KP:乱雑の部屋の中、机の上にある物がある事に気付く
品川 火風水:「え、お前らの感想そんだけ!?俺は仕事で慣れてるけどさぁ!?」
面皮 厚子:「こういうの映画で見かけるたびにどうやって作ってるのかしらってちょっと思うのよねぇ」
品川 火風水:「一般人の感想としてなんかズレてない!?え、俺がオカシイの!?」
KP:古めかしい、リボルバー型の銃だ
倫理れんろ:「眠れない夜に観てたLiveLeakのおかげかな・・・これ、本物の銃?」
品川 火風水:「ん・・・本当だ。リボルバーだな」
品川 火風水:「何で遺跡にこんなもんが」
KP:手に取って調べてみると弾こそ入っては居ないが、本物の銃だという事がわかる
倫理れんろ:「"雷を吐く筒"・・・この子のことだったりして」
面皮 厚子:「やっぱり映画の撮影所だったりするんじゃないの?」
KP:撃鉄を起こし、空撃ちしてみると使用にも耐えうるという事がわかる
倫理れんろ:「てことはカメラが回っててドッキリの看板が待ち構えてたり? やっべもっと面白いこと言わないと」
品川 火風水:「いや、本物の銃だなこりゃ。しかも状態も良好・・・使えそうだ」
KP:この部屋で見つかったのはこの一丁だけ、誰が持ちますか?
倫理れんろ:拳銃技能が一番高いのは火風水んか。警察官だし妥当かな?
面皮 厚子:拳銃一番高い人が持つべきでしょうけど、PC的にはまあ一応警察な先輩・・・と言いたいところだけど
品川 火風水:じゃあ技能高い警官の自分が持つか
面皮 厚子:これその後私達がもつようなことになったら汚い手で触られた拳銃持たないといけないのよね・・・憂鬱だわ
KP:まぁそうなりますね
倫理れんろ:最優先で《夢見》すべきはウェットティッシュと消毒用アルコールかもしれない
品川 火風水:・・・夢見でウェットティッシュとか召喚できないかな
面皮 厚子:それだわ
KP:MP1点で創造してもいいですよ
KP:そんなことにMP使っていいのか知りませんけど
倫理れんろ:現代的に配合されたアルコールの染み込んだウェットティッシュは作るのが難しくMP15必要で・・・なんてことはなかった!
面皮 厚子:うるせーーーしらねーーー!
倫理れんろ:CCB<=22 《夢見》
Cthulhu : (1D100<=22) → 43 → 失敗

品川 火風水:イメージするのは常に清潔な自分だ
面皮 厚子:CCB<=26 《POW×2》 除菌ウェットティシュー
Cthulhu : (1D100<=26) → 49 → 失敗

品川 火風水:CCB<=24 夢見(POW*2)
Cthulhu : (1D100<=24) → 85 → 失敗

面皮 厚子:くっ・・・!
品川 火風水:ダメか・・・
黒猫:その光景を首をかしげながら見ている
倫理れんろ:「そういう共有財産を使うときは消毒できるものを作って・・・メガネ用シートだこれ!!」
面皮 厚子:「消毒・・・消毒・・・だめだわ!なんかラップ出てきたわ!」
品川 火風水:「ウェットティッシュウェットティッシュ・・・ウェストポーチじゃねえよ!」
面皮 厚子:「こうなったら・・・もう持つことを諦めましょ。完全に先輩に任せるわ~」
倫理れんろ:「銃は汚い手で拘束! 望みは一つ消毒! 結局見えてこない法則! 残念深まらない結束!」
倫理れんろ:「なんかラップ出てきたわ」
品川 火風水:「いや、まあ基本お前らに触らせる気はないけどさ・・・」
面皮 厚子:「よくそんなスラスラと・・」
面皮 厚子:「でもこれ、もし犯行の凶器なら先輩の指紋がついて大変なことになりそうね」銃を持った火風水を見ながら
KP:まぁれんろさんの指紋もついてますけど
倫理れんろ:「確かに。銃は火風水んに任せるわ。私と厚子ちゃんはDOPEなLYRIC担当ね」
品川 火風水:「だ、第一発見者として凶器を確保しただけだから・・・」震え声
KP:拳銃は品川さんの手に渡りました
倫理れんろ:「さて。この部屋はこれだけかな。なんまんだぶなんまんだぶ。なますて」
KP:この部屋ではこの拳銃くらいしか見当たりません。探そうにも部屋が散らかっておりまともに探せそうにない
面皮 厚子:目星しても変わらないかしら
面皮 厚子:なるほど
KP:変わりませんね
面皮 厚子:「そうみたいね。不気味だし早く出ちゃいましょ」
品川 火風水:「インド混じって・・・いや経文ももとを辿ればインドか」
KP:【BGM:空蝉】
品川 火風水:「ああ、こんなもん、長く見続けるべきじゃねえ」
倫理れんろ:「ぐっばい来世! がうたましっだーるだ!」
KP:皆さんは部屋を後にし、ホールへと戻ってきます
倫理れんろ:「あとは瓦礫に埋もれたあの扉と、階段を降りた先の扉かぁ・・・瓦礫退かすのは無理かな?」
KP:瓦礫に埋もれた扉を見ると上の方に微かな隙間がある事に気付く
面皮 厚子:どのくらい埋もれてるんだっけ
KP:入り口は完全に封鎖されている感じですね
面皮 厚子:うーん・・・猫ちゃんなら入れそう、って感じなのかしら?
品川 火風水:それか覗くだけなら出来る、のかね
黒猫:上の隙間の近くへ行きにゃーと鳴く
面皮 厚子:なるほど
倫理れんろ:「!! さっきBに貰った指輪、覗き込むと猫ちゃんの視界が見える!! 何これどうなってんの?」
面皮 厚子:覗けるかしら?身長足りるかな
面皮 厚子:あ、わすれてた
KP:覗くには厳しいですね
面皮 厚子:指輪を覗いて猫ちゃんに中を見てもらおう
面皮 厚子:「あらほんと・・・どうなってんのコレ?猫ちゃん実はドローンか何か?」
黒猫:「にゃー」中に入ればいいの?みたいな目で貴方達を見ている
倫理れんろ:「それ突撃だ猫ちゃん! 行けるのはお前しかいない! ハーブでキマってる場合じゃないぞ!」
品川 火風水:「遠隔カメラみたいなもんか・・・理屈はわからんが便利だなこりゃ」
KP:【BGM:まかせて】
面皮 厚子:「危なそうならすぐ戻ってくるのよ!」
倫理れんろ:小石を隙間から投げ入れて入るように促そう
KP:ではれんろさんに言われた通り猫は隙間から中へと入っていく
品川 火風水:「おう、お前が居ないとご主人とやらの見分けもつかんからな」
KP:貴方達は【猫目石の指輪】を通して黒猫の眼を借りる事ができるだろう
KP:指輪を通してみた景色は、真っ暗だが猫の目を介してるからかはっきりみる事が出来る
倫理れんろ:特定の方向を指さしたとき、指さされた方向を理解する猫と、指した指そのものを見ちゃう猫がいるのだ。この子は前者ね!
面皮 厚子:「暗いはずなのにはっきり見えるわねー・・・猫って便利ね」
KP:部屋の中は天井が崩れ、いくつもの大きな瓦礫が床に転がっている。
KP:四方の壁には奇妙な画が描かれ、部屋の中央には石の棺が置かれている。
KP:そしてその棺を取り囲むように、円形状に十数体のローブを纏った干からびた死体がある。
品川 火風水:「ここにもミイラか・・・」
KP:しかし死体は人の形をしているものの、頭部は蛇のものであり、長い尾がローブの裾から伸びている。
倫理れんろ:「棺・・・百合亜ちゃんが寝かされてたのはファラオの棺のレプリカ、だっけ。関係あるのかな」
KP:それはミイラのように干からび、頭蓋にかさついた皮が張り付いているだけの異様な姿を晒している
品川 火風水:「顔が・・・蛇・・・認めたくないが、蛇人間、というやつなのかコレは」
KP:おぞましい蛇人間の死体を目撃した貴方達はSANチェックです0/1D6
面皮 厚子:「ほんっとこのセッティングした奴悪趣味ねえ・・・」
面皮 厚子:1d100<=62 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=62) → 37 → 成功

品川 火風水:1d100<=53 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=53) → 51 → 成功

倫理れんろ:「蛇人間? モノホン? ここは蛇人間たちの住処かもなんだよね、何でミイラ化してるんだろ」
倫理れんろ:CCB<=51 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=51) → 66 → 失敗

倫理れんろ:1d6
Cthulhu : (1D6) → 1

KP:ほんとそういうとこだぞ
倫理れんろ:内心はビクビクだ
面皮 厚子:鋼メンタル
KP:さて黒猫は貴方達が指輪通してみていることを理解しているようだ
KP:扉越しに指示を出せば見たい方を見てくれるだろう
倫理れんろ:50回これ繰り返すと廃人化するって考えると1減少も結構なストレートパンチに思える
面皮 厚子:ドローンより便利!
面皮 厚子:なるほど確かに
倫理れんろ:「猫ちゃんやーい、棺の中は見れない? ピョンって跳んでさ」
倫理れんろ:「壁の絵も気になるな。近くに寄って見れたりしないかな?」
黒猫:「にゃぁ」
倫理れんろ:「あの猫すげー賢いな。私の大学の奴らより頭いいよ絶対」
KP:では視点は棺に近付き、貴方達もそれを見ることが出来るだろう
品川 火風水:「動物の知能ってのも意外と侮れないからな」
面皮 厚子:「下手な奴より全然いいわねほんと」
KP:棺は天井から降った瓦礫が当たったのか、棺の蓋が砕けている
倫理れんろ:「『ウェイ』と『ワンチャン』以外の言葉を理解してる時点で大学生より上だわ」
面皮 厚子:「都合よく蓋が砕けてるわね~」
KP:棺の中には法衣のようなものを纏った蛇の頭をしたミイラが横たわっている。
品川 火風水:「お前の大学大丈夫かよソレ」
品川 火風水:「こっちも蛇人間か」
KP:胸の上で組まれた手には、十字の上部が輪になった[エジプト十字]が握られている。
面皮 厚子:「最近のエジプト人は蛇の被り物が流行ってるのかしら」
KP:錆びて黒ずんでしまっているが、銀で出来ているようだ。
品川 火風水:「法衣てことは神職・・・ひょっとしたら、さっきの手記を書いたやつの棺なのかもしれんな」
KP:また十字の下部に突起が複雑に突き出し、鍵のようにも見える。
品川 火風水:「我も眠るとか書いてやがったし」
倫理れんろ:「日本の大学生は受験が終わった瞬間にIQが30下がるから・・・エジプト十字? これ鍵じゃない?」
KP:この黒猫でも十分に運び出すことは出来るサイズである事がわかる
面皮 厚子:それってもしかしてさっきれんろが作って開けた扉の鍵?それとは別の形?
品川 火風水:「よっし猫!その鍵をゲットだ!」
KP:別の形ですね
面皮 厚子:なるほど・・・・ね!!
倫理れんろ:「それ! とってこーい! チチチチ!」
面皮 厚子:「さっきとは違う形みたいね・・・作る手間が省けるわ!持ってくるのよ!」
黒猫:品川の声を聞いて鍵を口に咥える
KP:死体には《生物学》を振ることができます
倫理れんろ:「注文完璧に理解してるじゃん。バイト先の居酒屋のホールの奴らより賢いわあの猫」
倫理れんろ:CCB<=1 《生物学》
Cthulhu : (1D100<=1) → 79 → 失敗

KP:また棺周りに書かれている文字に対して《考古学》か《エジプト神聖文字》を振ることができます
面皮 厚子:CCB<=1 《生物学》
Cthulhu : (1D100<=1) → 12 → 失敗

品川 火風水:CCB<=1 生物学
Cthulhu : (1D100<=1) → 54 → 失敗

倫理れんろ:CCB<=51 《考古学》
Cthulhu : (1D100<=51) → 47 → 成功

面皮 厚子:CCB<=1 《エジプト神聖文字》
Cthulhu : (1D100<=1) → 47 → 失敗

品川 火風水:CCB<=1 エジプト神聖文字
Cthulhu : (1D100<=1) → 12 → 失敗

KP:では、棺には「闇と混沌の大蛇に久遠の安息を」と書かれているのが分かる
倫理れんろ:「あの棺の文字・・・『闇と混沌の大蛇に久遠の安息を』・・・って意味かな? 多分」
KP:また黒猫が咥えたアンクは生命の鍵という意味を持つエジプトを代表するマークであることが分かる
面皮 厚子:「は~よく読めるわねぇ」
品川 火風水:「お前そういうところは優秀だよなほんと」
KP:黒猫はれんろの言う通り壁も見回すように見る
KP:右手の壁には、黒い大蛇と猫の頭を持つ女性の戦いが描かれている。
倫理れんろ:「こういう言語って日本語より文法シンプルなんよ。SV判ればあとは単語ひっかけるだけ」
KP:猫の頭の女性は右手に打楽器、左手には盾を持っている。
面皮 厚子:「今度は猫頭ね・・・これ何持ってるのかしら?」
KP:足元に多くの猫を従え、彼らは蛇の尾に食らいついている。
倫理れんろ:「・・・猫の女神。これ、さっきの部屋で読んだ「"混沌の眠り"の書」のこと?」
KP:尾の下には石と化し砕かれた猫が描かれ、大蛇の目は猫に向けて光を放っている。
KP:左手の壁には、猫の頭を持つ女性が大蛇の目を切り裂き、同時に大蛇も猫の頭の女性の肩に食らいついている様が描かれている。
倫理れんろ:「バーストだっけ。女神の名前。猫は毒蛇を退治する動物だからエジプトじゃ神聖視されてたけど・・・ここは邪教の神殿みたいなもんなのかな」
KP:彼らの足下では多くの蛇と猫が戦っている。
KP:またそれに続いて、蛇の頭を持つ人々が黒い大蛇を崇める様子が描かれている。
品川 火風水:「蛇人間vs猫女神ってか。普段ならくだらんと笑い飛ばすんだけどな・・・」
KP:大蛇は横たわる少女の夢の中でとぐろを巻き、蛇の頭を持つ人々がそれを取り囲み祈りを捧げている。
倫理れんろ:「ジャッキーチェンの蛇拳みたい。映画じゃ猫が勝ってたけど・・・」
面皮 厚子:「ここじゃ蛇の方が称えられてそうねぇ・・・入口にいっぱいいたし」
品川 火風水:「・・・さっきの本にあった、夢の中で傷を癒やす神、ってやつか」
KP:神々の壮絶な戦いを描いて壁画、これまでの不可思議な出来事を体験した貴方達はこれが実際にあった戦いだと理解し、SANチェックです1D4/1D8
品川 火風水:「大蛇の神様ってのはたまに聞くが、ここのはあんまりいい神様じゃなさそうだな」
面皮 厚子:1d100<=62 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=62) → 54 → 成功

KP:また《クトゥルフ神話》技能を3%増加です
面皮 厚子:1d4
Cthulhu : (1D4) → 1

品川 火風水:1d100<=53 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=53) → 96 → 失敗

KP:そういうとこだぞ
倫理れんろ:「蛇人間にとって普通の蛇ってどんな扱いなんだろ。称えてるのかな」
倫理れんろ:CCB<=50 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=50) → 91 → 失敗

面皮 厚子:おとぎ話みたいね~~現実味あんまりないわ~
品川 火風水:1d8
Cthulhu : (1D8) → 4

倫理れんろ:1d8
Cthulhu : (1D8) → 8

品川 火風水:あ
面皮 厚子:れっれんろっっっ!!
倫理れんろ:ぐえー!
品川 火風水:ちなみに前の部屋から時間はどれだけ経ってるんだろう
KP:そこまで時間経過はありませんね
KP:では過去の戦いを想像してしまい動揺したれんろさんの足下から黒い煙がシューシューと上がってくる
品川 火風水:前の部屋と合わせると俺も5減少だな
面皮 厚子:「ちょっとまって今なんか嫌な音しなかった?」
KP:一度で5なので
KP:大丈夫ですよ
品川 火風水:ああ、そうか。
KP:【BGM:害意ある思念】
倫理れんろ:「ブツブツ・・・蛇形猫拳は映画の最終カットだけだし・・・アスプコブラの毒は神経毒・・・」頭ガリガリ
品川 火風水:「・・・シューシュー?」
面皮 厚子:「ギャーーー!また蛇ッ!蛇よ!!れんろー!!現実に戻ってきなさい!」
KP:れんろさんの足下から一匹の蛇が現れ、牙をむいている
品川 火風水:「!?倫理!足元!」
KP:今にも噛みつこうとし襲い掛かってくる
KP:戦闘開始です
倫理れんろ:「へっぴり腰じゃヘビーな蛇には立ち向かってもやぶへび・・・え? え? ぎゃーー!!」
KP:厚子さんの手番からです
面皮 厚子:へびにこぶし!ファンデーションアタック!!
面皮 厚子:CCB<=50 《こぶし》
Cthulhu : (1D100<=50) → 85 → 失敗

面皮 厚子:この奥義をかわすとは・・・なかなかやるじゃない
毒蛇:そう
KP:では行動値9組の手番です
面皮 厚子:ノリ悪くなーい?冷たい蛇ね・・・
倫理れんろ:どんな凹凸のある顔でも完璧にマッチした動きをする厚子ちゃんのファンデーションアタックを躱すとは・・・!
倫理れんろ:さっき私が先に動いたから今度は火風水ん動く?
品川 火風水:んじゃやるか
品川 火風水:同じくこぶし。鑑識奥義ちょっとだけ喧嘩慣れしたパーンチ!!
品川 火風水:CCB<=60 こぶし
Cthulhu : (1D100<=60) → 20 → 成功

KP:回避はしません、ダメージをどうぞ
品川 火風水:1d3 ダメージ
Cthulhu : (1D3) → 3

面皮 厚子:ただのこぶしで奥義とか言っちゃってるわ・・・いい年した大人なのに・・・先輩だっさー。
KP:蛇は品川さんの拳を受けると黒い霧となって消えてしまいました
KP:戦闘終了です
品川 火風水:ズザーッ!グシャッ!
品川 火風水:合わせたのに!?
KP:【BGM:まかせて】
面皮 厚子:「れんろ大丈夫?噛まれてないでしょうね?」
KP:貴方達が蛇と格闘している間に黒猫が戻ってきます
倫理れんろ:「だ、大丈夫。ありがと。火風水んのただのこぶしのお陰で助かった・・・」
品川 火風水:「まったく、油断もスキもねえな」
KP:ちょっと誇らしげな顔をしながら貴方達の目の前に[エジプト十字]を置きます
黒猫:「にゃー!」ドヤ顔
倫理れんろ:「よーしよし! 顎の下をちょいちょいしてやろう!」
品川 火風水:「おー、よくやったなあお前!」
KP:触れようとするとひらりと避けてしまう
面皮 厚子:「くっっっ・・・!!犬派だったけどこれは破壊力あるわ・・・!かわいい・・・!!」
倫理れんろ:「つれねー! ちゅーるさえ持っていれば・・・!」
品川 火風水:「いやとりあえず鍵受け取ってやれお前ら」
倫理れんろ:「んい。手が綺麗な私らが拾うね」
面皮 厚子:「そうそう。先輩触んないでよね」
面皮 厚子:どっちが持ってても変わらないだろうけどれんろ持つ?
品川 火風水:「後輩たちの言葉が胸にザクザク刺さるぜ・・・」
倫理れんろ:んじゃ私拾うよ。近くでよく見てもさっき以上の情報は無し?
KP:そうですね、あれで全部です
KP:さて、そういう会話をしている間に黒猫は一人先に階段を降りた先へ走っていく
倫理れんろ:「よし。猫ちゃんには帰ったらちゅーるを食わせてやろう」十字の上部の輪になった部分に指を通してくるくる回しながら
倫理れんろ:「とと、先行かないの!」追うよ
面皮 厚子:「猫缶買ってあげたいわあ・・・撫でさせてくれないかしら?」
品川 火風水:指輪で様子を確認しつつ追うか
面皮 厚子:酔いそう
品川 火風水:「おいおい、全く猫ってやつは気まぐれだな!」
KP:指輪で見た景色は巨大な扉の横の穴から中へと入っていく景色だった
KP:そこで途切れる
品川 火風水:集中しすぎると壁に頭ぶつけるやつ
倫理れんろ:「ピピー! 歩きスマホはいけないんですー! ・・・何か変なの見えた?」
KP:階段を下りた先には大理石で作られた巨大な扉があった。
品川 火風水:「ん?穴に入ったみたいだが・・・」
品川 火風水:「なんかその先で途切れたな」
KP:扉一面に巨大な蛇が彫られている。
KP:扉の中央には鍵穴があり、扉の横には先ほど黒猫が通ったであろう穴ががあいている
倫理れんろ:「途切れた!? 暗闇でも見える猫の目なのに!? ・・・ホントだ、覗いても何も見えない」
面皮 厚子:「ほんと蛇すきね~~こんだけ彫って飽きないのかしら」
KP:その穴からは幽かに甘い花の蜜のような香りが漂っている。
KP:《薬学》《法律》《芸術(アロマ)》などでこの香りがどんなものかわかるだろう
倫理れんろ:「甘い匂い・・・何で? ヤバそうな感じしない?」
面皮 厚子:「猫ちゃんが気になるわね。さっきの十字で開きそうだし早くいきましょ」
品川 火風水:法律!?
面皮 厚子:その提示された技能の時点でやばい臭いなんだよなあ
倫理れんろ:CCB<=5 《法律》
Cthulhu : (1D100<=5) → 2 → 決定的成功

面皮 厚子:すげーーっっ
品川 火風水:CCB<=85 法律
Cthulhu : (1D100<=85) → 58 → 成功

KP:はいはい、クリティカルクリティカル
面皮 厚子:CCB<=5 《法律》
Cthulhu : (1D100<=5) → 9 → 失敗

面皮 厚子:私も惜しかったわ
倫理れんろ:倫理的フィクションに穴を開ける分野と見た!
倫理れんろ:うっわ惜しい
KP:では品川さんは警察署で、れんろさんは友達の家でこの香りをかいだことがあるのかもしれない
品川 火風水:今回結構初期値判定で惜しい目でるねえ
品川 火風水:その時点であかん
面皮 厚子:やべー友達だ!
KP:これは幻覚・催眠作用のある麻薬成分を含んだ物によるものだということが
倫理れんろ:「これ・・・語尾が『モルヒネ』の友達ん家に遊びに行ったとき嗅いだ匂いだわ・・・」
面皮 厚子:「それ絶対ヤバイ奴じゃない・・・なんで友達やってんのよ!?縁きりなさい縁」
品川 火風水:「こりゃ・・・法に触れるタイプの薬物の匂いだな」
品川 火風水:「まじで後でお前の友達について詳しく効かせて貰う必要がありそうだな。仕事で」
倫理れんろ:「普段は良い奴なんモルヒネよ〜」
面皮 厚子:「ならそいつからその薬物早く抜く様説得するのね・・・」
KP:では扉を開けますか?
倫理れんろ:「ちょっと待って。ガスマスクとか強くイメージしたら作れないかな?」
倫理れんろ:《夢見》のことね
面皮 厚子:「あんな複雑そうなの作れるかしら・・・」
品川 火風水:「服の裾で覆っておこうかと思ったが・・・確かにそういう手もあるな」
KP:作れてもいいですが、MPの消費は少々大きくなりますね
倫理れんろ:MPどれくらいかな。あと銃弾も作っておきたい気分だモルヒネ〜
面皮 厚子:服の裾とかだと戦う時に手がふさがるわね
品川 火風水:ならハンカチかな
面皮 厚子:その語尾気に入ったの?
品川 火風水:銃弾は確かに要るなあ
KP:そのような香りがする先に黒猫が先に向かっているということですので、あまり時間を使うとどうなるかは分かりません
面皮 厚子:とりあえず行った方がいい気がする
倫理れんろ:えっあの匂いが気に入ったかって? 気に入ってないよ! 依存してないよ!!
KP:もし今ガスマスクを作るのでしたらMP3、銃弾は1でお願いします
KP:ただし銃弾は一発ずつしか作れませんので
倫理れんろ:んじゃ誰かが扉を開けてる後ろで同時並行で《夢見》!
品川 火風水:まあ、確かに急いだ方が良さそうな雰囲気だ。口はハンカチなりでおおうとして、さっさと開けたほうが良いかもしれんな
KP:何を作りますか?
倫理れんろ:「ガスマスク・・・フィンランド軍・・・M61・・・!」
面皮 厚子:じゃあ私が開けてるわ
倫理れんろ:CCB<=22 《夢見》
Cthulhu : (1D100<=22) → 22 → 成功

面皮 厚子:つよい
倫理れんろ:開けてる間に2回《夢見》できる時間はあるのかな?
品川 火風水:じゃあ、こっちも銃弾だけ試しておこう
KP:ないですね
品川 火風水:CCB<=24 夢見(POW*2)
Cthulhu : (1D100<=24) → 41 → 失敗

KP:では扉を開けている間にれんろさんの顔にはガスマスクが装着されます
品川 火風水:ぐぬぬ、銃弾は作れなかったな
倫理れんろ:それじゃガスマスクを被って厚子ちゃんが開けた扉に行こう
面皮 厚子:「よし、開いたわよーってうわっ・・・ごつい物作ったわね」
倫理れんろ:コシューコシュー
品川 火風水:仕方ない、ハンカチなりで口を覆ってついて行くぞ
KP:扉に鍵を嵌め回すと重い石が動くような音が響く
面皮 厚子:乙女の嗜みハンカチで覆っていくわ
KP:そして何かの仕掛けが作動したのか、地響きと共に少しずつ扉が開いていく
倫理れんろ:アイピースが大きいやつだから視界もクリアだ
KP:夢見をしていない厚子さんだけ《聞き耳》をお願いします
品川 火風水:「ヘッドホンにガスマスクに・・・完全防備だな」
KP:【BGM:害意ある思念】
面皮 厚子:CCB<=60 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=60) → 100 → 致命的失敗

面皮 厚子:ハイ
KP:うーんこの
品川 火風水:調子が戻ってきたようで
面皮 厚子:「ほんとここ埃っぽいわよね・・・耳に埃が積もってきてる気がするわ」
倫理れんろ:「ファンデーションが詰まってるんじゃない?」
面皮 厚子:「なるほど・・・ってそんなわけないじゃなーい!」
KP:では夢見をしている二人に気をとられ、何も聞こえなかった。そして品川が手をパンとしたときに何かが近くに飛んだような、そんな気がした
KP:扉が開くと奥にあったのは巨大な広間だった。

面皮 厚子:「・・・ん?なんか今飛ばなかった?」
倫理れんろ:「ドッワハハ! いつもの鉄板ギャグ! ・・・ん? 今なにかした?」
品川 火風水:「ん?いや、ちょっと手に埃が付いたんで払ってたんだが」
KP:部屋の左右には煌々と燃え続ける松明が連なられ、広間には苦悶と絶望の表情を浮かべた人々の石像が無数に立ち並び不気味な影を石の床に落としている。
KP:貴方達が広間に入ると、背後の扉はひとりでに閉まってしまう。
面皮 厚子:「うわっ・・・うわっ!何!?自動ドア!?」
KP:広間の奥には玉座のような豪奢な石造りの椅子がある。
KP:その椅子の肘掛けにもたれかかるようにして一人の少女が眠っていた。

桑木百合亜: 
KP:あの絵画のモデルとなった少女、百合亜である。
面皮 厚子:「人・・・?ってかどこかで見たようなというか、絵の子?」
品川 火風水:「あれは・・・桑木百合亜、なのか・・・?」
倫理れんろ:「多分百合亜ちゃん! ・・・"夢よりなお深き眠り"ってこと?」
KP:百合亜の左右には黒紫の細い煙を燻らせる香炉が置かれ、部屋に甘い蜜のような香りを充満させていた。
品川 火風水:「絵と、捜査資料で見たのと同じだ。まず間違いないだろう」
面皮 厚子:猫はどこいったのかしら
KP:そして、少女の膝には横たわる黒猫の姿があった。
面皮 厚子:「あ、猫ちゃんも一緒ね・・・ほんとここの匂い気持ち悪いわ」
KP:貴方達と少女の椅子の間には一丁の拳銃が転がっている
KP:銃身とグリップには、精緻な絵とヒエログリフが刻まれている
倫理れんろ:「・・・桑木沙吉のコレクション?」
面皮 厚子:「じゃあ先輩が持ってる方じゃなくてあっちが凶器の?」
品川 火風水:「アイツが言ってた、死者の書、ってやつか?」
KP:《オカルト》《考古学》でこの銃に書かれている絵についてわかります
面皮 厚子:CCB<=5 《オカルト》
Cthulhu : (1D100<=5) → 28 → 失敗

倫理れんろ:「うん。火風水んが有給にも関わらず調べた資料によればあの銃が凶器。現場で見つからなかったやつ」
倫理れんろ:CCB<=51 《考古学》
Cthulhu : (1D100<=51) → 37 → 成功

品川 火風水:「そうだな、こっちの銃はただのリボルバーだ。改造された芸術品じゃない」
品川 火風水:CCB<=10 オカルト
Cthulhu : (1D100<=10) → 45 → 失敗

KP:これは古代エジプトで死者の副葬品として共に埋葬される「死者の書」を象ったものであるとわかる。
KP:冥界の王オシリスとジャッカルの頭を持つ裁判神アヌビスが描かれている
KP:この銃は芸術品だったようだが改造されており、実際に弾を発射できるようだ
倫理れんろ:「『死者の書』を象った意匠・・・死者の冥福を祈る巻物だよ・・・」
KP:扱いとしては【25口径デリンジャー】相当として扱います
倫理れんろ:上記の内容を二人に伝えるよ
面皮 厚子:れんろと私どっちが高かったっけ 拳銃技能
倫理れんろ:私55 厚子ちゃん85 渡すからどうぞ受け取ってレッツゴー!
KP:ただし射程は15mあるものとする
面皮 厚子:「よくわかんないけど銃に冥福祈られてもね・・・しかも自分の命を奪った凶器でしょ?」
面皮 厚子:じゃあ私が持ってるわ
面皮 厚子:弾は何発残ってるのかしら
KP:弾は入っていない
面皮 厚子:・・・
品川 火風水:「まあ、こういう状況だ。多少オカルトチックな伝承があったほうが良いだろ」
面皮 厚子:「使えそうではあるけど・・・弾は入ってないわね」
倫理れんろ:デリンジャーだと2発入るよね。夢見する余裕あるかな。
品川 火風水:「弾はコッチもないからなあ」
KP:【BGM:ストップ】
面皮 厚子:とりあえずこの部屋で作業するくらいなら百合亜ちゃん担いで外出たい
面皮 厚子:ダメだったか~~
KP:突如、部屋に黒猫の声が響く。
品川 火風水:「必要になったら用意するしかないな」
品川 火風水:「!?」
KP:黒猫の体はひとりでに傷付き、みるみる血塗れになっていく。
面皮 厚子:「えっ・・・!?そんな!」
倫理れんろ:「うわびっくりした! ・・・この匂いが充満してるのに何で起きれるの? ってわわわ!」
KP:玉座の背後の壁に作る影がずるりと揺らめき、シューシューと空気の漏れるような音が何処から聞こえる。
品川 火風水:「またこの音かッ!?」
倫理れんろ:「私のガスマスクの音じゃない、これ、蛇の・・・!」
KP:影はぐるりと弧を描くと、空間に溶け出すように巨大な隻眼の黒い蛇となって現れる
KP:その身体には無数の鋭く小さな傷跡がある。
面皮 厚子:「ぎゃーーーーー!!!でっか・・・でかすぎよ!!」
KP:黒い大蛇は貴方達をにらみつけると、片眼だけとなった黄金の眼を妖しく輝かせる。
倫理れんろ:「アナコンダでもアナコンダ2でもこんなデカい蛇出てこなかった・・・や、やば・・・」
KP:混沌の邪神・アポピスを目撃した貴方達はSANチェックです1/1D10
品川 火風水:「こいつが・・・蛇人間たちの崇めてた神様とかいうやつか!?」
倫理れんろ:CCB<=42 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=42) → 8 → スペシャル

面皮 厚子:1d100<=61 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=61) → 73 → 失敗

品川 火風水:1d100<=49 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=49) → 49 → 成功

面皮 厚子:1d10
Cthulhu : (1D10) → 9

面皮 厚子:ここでかー
品川 火風水:面皮ァー!?
KP:シークレットダイス
倫理れんろ:「いや、アナコンダ3にはもっとデカい蛇出てたわ・・・」
面皮 厚子:「は、はははは虫類は嫌いなのよぉおお!!イヤァアアア!!」
品川 火風水:「おい、落ち着け面皮!!」
KP:【BGM:排除】
KP:また、その眼に睨み付けられた貴方達は身体が足下から徐々に石に変化しているのに気付く
倫理れんろ:「大丈夫、蛇は案外臆病で敵意を向けなければ・・・うわうわうわ! 足が何かピキピキって!!」
面皮 厚子:「イヤアアア!!!きもいいいいい!!あ、足も動かないいいいいい!!」
面皮 厚子:具体的には指が動かない!
品川 火風水:「うわっ、なんだコレキモッ!?」
KP:戦闘レギュレーションを説明します
倫理れんろ:「あ、あいつに見られてるせいだ・・・何とかしないと・・・何とかって何すればいいの!!」
KP:まずこの部屋は麻薬成分の含む香の充満した部屋で行なわれるため、毎ラウンドの最後に1/1D6のSANチェックが入ります
KP:ただ、ガスマスクをしているれんろさんは0/1D3で大丈夫です
面皮 厚子:ついに麻薬って言いやがったなKP!
倫理れんろ:フィルターまでは完全に作れなかったかー
KP:また、香に含まれる幻覚作用により、この戦闘中《夢見》の成功率が10%上昇します。
品川 火風水:皮膚から吸収しているのかもしれない
KP:ガスマスクをしているれんろさんは5%の上昇です
面皮 厚子:ちょっとれんろ~あんたまだ皮膚呼吸してんの~?
倫理れんろ:ファンデーション薄いからね
面皮 厚子:は?
品川 火風水:空鬼が避けていく
品川 火風水:空気
KP:そしてこの戦闘は《夢見》の基本成功率が[POW×4]%になります
面皮 厚子:なるほど
KP:貴方達は毎ラウンドの開始時、《夢見》を試みる事ができる。この《夢見》にはMPを消費する必要はなく、ロールに成功した場合、銃弾を一発創造し、貴方達の所持している銃のいずれかに装填することができます。
KP:このロールは特殊な効果として処理し、同じラウンドであっても攻撃などのアクションを行なえる。
品川 火風水:イメージするのは、常に最強の銃弾だ
KP:《夢見》に銃弾の射撃は攻撃回数、装填数、故障ナンバーの影響を受けない
KP:単発式の銃であっても装填された弾丸の数だけ射撃が行なえる。
面皮 厚子:当たったら内部から炸裂するような強烈なの想像しましょ
KP:この戦闘中、アポピスの持つ《石化の邪眼》の効果により、貴方達のDEXは半減する。
KP:なお、この減少は《回避》などの技能成功率には影響を与えない。
KP:では戦闘開始です
KP:アポピスの手番から
KP:choice[れんろ,厚子,品川]
Cthulhu : (CHOICE[れんろ,厚子,品川]) → 厚子

KP:ごめんなさいまずは夢見でした
倫理れんろ:「やばい動いてる動いてる! 生命の鍵ぃ! お助けぇ!」十字架を握りながら
倫理れんろ:CCB<=49 《夢見》POWx4+5
Cthulhu : (1D100<=49) → 14 → 成功

倫理れんろ:火風水んの銃に一発装填!
面皮 厚子:CCB<=62 《夢見》POW×4+10%
Cthulhu : (1D100<=62) → 11 → スペシャル

面皮 厚子:私の銃にぃーー!
倫理れんろ:間違えた厚子ちゃんの方に!
KP:スペシャルは2発にしましょう
面皮 厚子:やったわこれで3発ね
品川 火風水:CCB<=58 夢見(POW*2)
Cthulhu : (1D100<=58) → 28 → 成功

品川 火風水:では、バーストの加護を信じて自分の銃に弾を
KP:では夢見が終わったのでアポピスの手番になります
アポピス:厚子を【尾で絡め取る】
アポピス:CCB<=80 《尾で絡め取る》
Cthulhu : (1D100<=80) → 62 → 成功

アポピス:ダメージを与えた上で組み付き状態
面皮 厚子:「ギャーーー!!爬虫類の尾がーーー!」
面皮 厚子:CCB<=70 《回避》
Cthulhu : (1D100<=70) → 89 → 失敗

アポピス:2D6 《尾で絡め取る》
Cthulhu : (2D6) → 6[2,4] → 6

面皮 厚子:このやろう
倫理れんろ:「ああっ! 厚子ちゃんがアナコンダ3のラストシーンみたいに!!」
面皮 厚子:肝心な時に失敗する私のコインダイスめ
KP:夢の中なのでショックロールはありません
面皮 厚子:「うっ・・・・ぐ・・・気持ち悪い・・・感触が・・・!」
品川 火風水:「お前ヘビ革の財布とか好きだろ!耐えろ!!」
KP:次は厚子さんの手番です
面皮 厚子:「あれはアレよ!!」
倫理れんろ:「しっかりして! レオパードゲッコーの尻尾のぷにぷにとか想像して!」
面皮 厚子:巻きついてる尻尾にデリンジャーで攻撃よ!
面皮 厚子:やっぱ目で 残ってる目に
面皮 厚子:目を狙う・・・のよ
面皮 厚子:やっぱ見えてない方の傷を負った目を狙うわ
KP:わかりました
面皮 厚子:泣きっ面にデリンジャー・・・なのよ
面皮 厚子:CCB<=85 《拳銃》1発目
Cthulhu : (1D100<=85) → 41 → 成功

面皮 厚子:CCB<=85 《拳銃》2発目
Cthulhu : (1D100<=85) → 29 → 成功

面皮 厚子:CCB<=85 《拳銃》3発目
Cthulhu : (1D100<=85) → 24 → 成功

面皮 厚子:お前それどれか1個でもいいから回避でだせよ
面皮 厚子:3d6 3発合計威力
Cthulhu : (3D6) → 9[3,2,4] → 9

倫理れんろ:「流石厚子ちゃん! サバゲーで拳銃単騎で鍛えた射撃力!」
品川 火風水:「ひゅう、やるじゃねえか」
KP:厚子さんはアポピスの開いた目の方を狙い、装填されている弾を全弾叩き込む
KP:開いて無い方ですね、目が無い方
面皮 厚子:そうそう
倫理れんろ:ひどい目にあわせてやる!
KP:眼が無い方へ叩き込むが、一瞬怯むがあっというまに再生してしまう
KP:次は行動値9組の手番です
面皮 厚子:「うっわ!動画巻き戻したみたい!キモッ!」
品川 火風水:ではコッチが先に動こう
品川 火風水:さっき面皮が撃たなかった方の眼に銃撃するぞ!
KP:はい、もう片方の眼がある方ですね
品川 火風水:「猫の神さんよ!アンタの後始末やってんだ!少しくらい力かしてくれよな!」
品川 火風水:CCB<=90 拳銃
Cthulhu : (1D100<=90) → 19 → 成功

品川 火風水:1d6 ダメージ
Cthulhu : (1D6) → 5

倫理れんろ:「巨大な蛇にこの角度なら目に下から上に当たる・・・ロレンスの死因と同じ!」
KP:【BGM:ストップ】
KP:巨大な蛇の眼を撃ち抜くと、大蛇はその巨体をくねらせ大きく叫び声し、そして霧のように溶けて消え失せる。
品川 火風水:ありがとうマーフィ
面皮 厚子:マーフィ信仰します
面皮 厚子:サンキューマッフィ
倫理れんろ:こうして新たな邪教が生まれた
面皮 厚子:「ぎゃああ!」尾が消えたので地面に落とされた
倫理れんろ:「や・・・やった、の?」その場にへたり込む
KP:後に残されたのは、石造りの椅子に座る少女と、その膝に抱かれた傷付いた黒猫だけだった。
KP:永きに渡る悪夢から解き放たれ、少女はゆくりとまぶたを開く。
品川 火風水:「は、ははは・・・やったぜ・・・」へなへな
KP:その膝には傷付き血塗れの黒猫がいた。
KP:【BGM:ありがとう】

桑木百合亜:「ありがとう、ごめんなさい」と震える声で黒猫に呼びかける
KP:黒猫は僅かに頭を動かし、彼女を見上げるのが精いっぱいだった。
倫理れんろ:「ふぃ〜・・・あなた、百合亜ちゃん? だよね? 猫ちゃん大丈夫?」
桑木百合亜:「はい、私は桑木百合亜と申します」
面皮 厚子:「あーいたた・・・やっぱり本人なのね・・・猫ちゃんはどう・・・?」
桑木百合亜:「私の夢の中でこの子・・・ロミオは何度も私を救うために戦ってくれました」
品川 火風水:「…なら、そいつの助けたい主人、ってのはやっぱりアンタだったんだな」
桑木百合亜:「私の中に巣食う、大蛇に何度も挑み、そして何度も傷つき倒れて」
桑木百合亜:「そして今、私の夢の中から大蛇を追い出してくれました」
桑木百合亜:「この子はこの世界より、深い夢の世界で傷付いてしまったので治ることがありませんが・・・」
面皮 厚子:「そんな・・・」
桑木百合亜:「現実世界に戻れば魂の傷は消え、死ぬことはありません」
桑木百合亜:「しかし、そうするともうこの夢の世界へは二度と来れなくなるでしょう」
桑木百合亜:「もし、そんな事があれば傷が再び浮かび上がり死ぬ事になります」
桑木百合亜:「お願いがあります、彼を・・・ロミオをどうか一緒に連れ帰ってくれませんか?」
品川 火風水:「・・・あんたは、もう一人でも平気なのかい?」
倫理れんろ:「何言ってるの、百合亜ちゃんあなたも一緒に・・・! いや、百合亜ちゃんは死んでる・・・のかな」
面皮 厚子:「あなたは・・・やっぱり夢からはでれないのよね」
桑木百合亜:「えぇ・・・悪夢は彼が、ロミオが払ってくれましたから」
桑木百合亜:「私はもう・・・死んでいるので帰ることができません」
桑木百合亜:「でもロミオは、ロミオには生きていて欲しいんです」
倫理れんろ:「魂だけが囚われてた、ってことか。・・・こんなに話せて、こんなに笑ってるのに」
ロミオ:その言葉を聞いて体を起こそうとする
KP:【BGM:かなしい】
ロミオ:まるで離れたくないように弱弱しく膝に爪を立てる
面皮 厚子:「・・・この子はあなたから離れたくなさそうよ?」
品川 火風水:「・・・みたい、だな」
桑木百合亜:「この子は私の為に十分戦ってくれました・・・」
品川 火風水:「俺たちは猫の我儘を聞いてここまで来てやったんだ。最後に主人の我儘くらい聴いてやりたいが・・・どうする?本当に良いのか?」
桑木百合亜:「もう私に囚われる必要はないと思います」
倫理れんろ:「百合亜ちゃんは優しいね。現実の倫理的フィクションに囚われてる奴らより、よっぽど生き生きしてるよ。ロミオもね」
倫理れんろ:「生きてて欲しいのは百合亜ちゃんの倫理。ロミオ、あんたはどう思うんだい? 百合亜ちゃんを、悲しませないために頑張ったんじゃないの?」
桑木百合亜:「これは私のわがままです、ロミオが私と居たいのはわかっているのに」
桑木百合亜:「それでもこの子には・・・残りの生を全うしてほしい」
ロミオ:「・・・にゃぁ」弱弱しく鳴き、離れようとしない
面皮 厚子:「・・・そう、わかったわ」
面皮 厚子:「私は連れて行くことに賛成してあげるけど・・・二人は?」
品川 火風水:「なら、死人の最期の願いだ。ロミオ、悪いがお前の我儘は一つ叶えてやった。次はコッチの娘の我儘を叶える番だ」
品川 火風水:連れて行く方に賛成するぞ
倫理れんろ:「・・・あーもー! 私の中の倫理観じゃ、ロミオをここに残してくなんて出来ないよ!」
倫理れんろ:私も連れてくよ。百合亜ちゃんの倫理はここで止まる。ロミオの倫理は変わってく可能性がある。
面皮 厚子:「猫ちゃんには悪いけど・・・あなたのご主人様の最後の願いよ」
面皮 厚子:「・・・ごめんなさいね」といって猫を抱き上げる
KP:厚子がロミオを抱き上げようとすると、身を僅かに捩じらせ嫌がる素振りを見せる。
KP:しかし今の彼に抵抗するほどの力は残されていない。
桑木百合亜:「ありがとうございます」
KP:と目に涙を浮かべて頭を下げる
KP:そして黒猫に
桑木百合亜:「さようなら、私のロミオ」と額に優しく口づけをする
KP:【BGM:さよなら】
KP:後ろを振り向くと広間の入り口、貴方達の背後の扉がゆっくりと開き、白い霧と光の立ち込めた道がある。
桑木百合亜:「あの道をまっすぐ行けば、覚醒の世界へと帰ることができます」
桑木百合亜:「行ってください。振り返らず」
倫理れんろ:「・・・百合亜ちゃんはこれからどうなるの? 魂だけなんでしょ? ここで何をしてくの?」
桑木百合亜:「私の魂はもう救われました。このまま天に召されるかと思います」
桑木百合亜:「ですので大丈夫です。気にせず行ってください」
倫理れんろ:「・・・」
倫理れんろ:CCB<=49 《夢見》
Cthulhu : (1D100<=49) → 9 → スペシャル

倫理れんろ:「ちょっと待って!! その年で、楽しいこと全然知らないで、そんなこと言わない!!」
倫理れんろ:CDプレイヤーと漫画を作り出します。
桑木百合亜:「えっあのこれは?」
倫理れんろ:「これ! 相対性理論の初期のやつ。パスピエの幕の内イズム以降の。あと浅野いにおの虹ヶ丘ホログラフ!」
面皮 厚子:「ちょっとれんろ!なにそんなマニアックなの勧めてんのよ!?」
品川 火風水:「おいおい・・・天に旅立つ人間に大荷物持たすなよ・・・まあ、お前らしいが」
面皮 厚子:CCB<=62 《夢見》POW×4+10%
Cthulhu : (1D100<=62) → 27 → 成功

倫理れんろ:「楽しいこといっぱいあるから。強引でごめんね。でも、ちょっとだけでも知って。んで笑って。幸せに行って」
倫理れんろ:「ロミオが何度も何度も傷ついてまで、そう願ったんだから」
面皮 厚子:「やっぱ女子ならコレでしょ、ほら!」夢見で作ったオシャレな女性向け雑誌や恋愛ものの小説を出してわたす
桑木百合亜:「ありがとう・・・ございます」
品川 火風水:「お前もかよ!・・・あー、悪い。コイツら馬鹿なんだ」
面皮 厚子:「これ見てまた来世も女になって、今度こそ楽しく過ごしましょ。ね?」
桑木百合亜:「ふふっ、死んだあとに楽しいと思えるなんて」
倫理れんろ:「私らが来た意味は、こういうことだと思う。倫理はね、人の内にあるの。環境で左右される合理とは違うの。自由なの」
倫理れんろ:「よき倫理を。百合亜ちゃん」
品川 火風水:「はぁ、その御大層な倫理が、結局CDやら漫画やら雑誌やら恋愛小説、ってのがなんというか・・・」
桑木百合亜:「えぇ、皆さま。良き生を」
桑木百合亜:「願わくば、幸せな生を」
面皮 厚子:「ありがとう。できれば生きて会って友達になりたかったわ」
倫理れんろ:「かしこま。ロミオには沢山ちゅーる食べさせとくからね」
品川 火風水:「ああ・・・じゃあ俺らは行くとしよう。ほら、お前ら。行くぞ」
面皮 厚子:振り返らずに霧に向かってあるく
品川 火風水:他の二人を急かしつつ、霧に向かっていこう
倫理れんろ:同じく振り返らないで歩く
桑木百合亜:「皆様、ロミオをよろしくお願いします」と聞こえるか聞こえないかくらいの声で
倫理れんろ:「あー悪い。泣きそうだわ。ちくしょうめ」眼鏡を取って目をこする、それでも振り返らない
KP:貴方達は扉を潜り白い光と霧の中を進んでいくと、やがてその体と意識はゆっくりと浮き上がるように薄れてゆく。
面皮 厚子:「私はなかないわよ」鼻声で
品川 火風水:「お前らホントに情けねえなあ・・・グスッ」
KP:【BGM:すべての人へ】
KP:貴方達は目を覚ますと桑木邸の地下室に倒れている。
KP:スマートフォンや腕時計で時間を確認してみると、ここに訪れた時から大して時間は経っていない。
面皮 厚子:「う、うんーーー」起きて体を伸ばす
面皮 厚子:「あ、あれ・・・猫ちゃんは?」
品川 火風水:「ん・・・」目を覚まして手とか足とかポンポンして身体を確認する
KP:地下室の奥に掛けられていた柱時計はなく、指にはめてあった【猫目石の指輪】が無くなっている
倫理れんろ:「まだ2限でしょ? あと50分寝るわ・・・あれ? ここ・・・」起きて周りを確認する
品川 火風水:「夢・・・か?」
KP:あの体験は夢であったのかどうかは定かではない
KP:だが貴方達は頼まれていた依頼があった。とりあえず現状分かったことを報告するべきかな?と思う事だろう
倫理れんろ:「いや、みんな同じ夢をみるなんてワケ・・・ないよね? 遺跡も、あの蛇も、百合亜ちゃんも覚えてるよね?」
面皮 厚子:「流石にあんな濃厚な夢嫌だわ・・・」
面皮 厚子:やっぱ猫は居ないんですかね
倫理れんろ:「・・・ここにいても仕方ないか。【ヴェローナ】のマスターに報告・・・いや、B?」
品川 火風水:「全員同じ記憶があるしなあ・・・」
品川 火風水:「そうだなあ・・・絵の由来、問題はねえんだけど、何て言って報告するかねえ・・・」
KP:どう報告するか頭を悩ませながら貴方達は喫茶店【ヴェローナ】へと足を運ぶことにする
KP:【BGM:Fritz Pauer Tri】
KP:貴方達が喫茶店【ヴェローナ】を訪れると、入れ違いになるように店から客が出てくる。
KP:店に入ると、店主は困ったような顔を貴方達に向け、いつものように「いらっしゃい」と言う
面皮 厚子:「こんにちはー、とりあえずいつものお願い~」
KP:店主「いつも決まった物頼まないじゃないか」
KP:店主「とりあえず、珈琲」
倫理れんろ:「そこを汲み取るのがマスターの仕事・・・何かあった? 困った顔して」
面皮 厚子:「そうそう。店主のオススメが一番いいのよ。」
品川 火風水:「違いない。こっちもいつもの頼む」
KP:店主「いやー絵の事なんだけどさ・・・何か急にいらないって」
品川 火風水:「・・・・・・は?」
KP:店主「一方的に無かったことにされてさ・・・」
倫理れんろ:「ええっ!? そんな突然!?」
品川 火風水:「・・・なんだそりゃ。困った相手だなまったく」
面皮 厚子:「ものすごい急ね・・・」
KP:店主「まぁよく見るといい絵だし、私も気に入ってるから売らなくてよかったかな」と肩を竦めながら絵を見る
KP:それにならって貴方達も目に視線が行くだろう

KP:【Juliet】
倫理れんろ:「・・・!」
品川 火風水:「まあ、そこそこ価値のある絵らしいからな、これからも大事に・・・!?」
KP:【BGM:きれい】
面皮 厚子:「あ、れ・・・?」
KP:店主「ん?どうかしたのかい?」
品川 火風水:「なあ、マスター。この絵、前からこんなだったか・・・?」
面皮 厚子:「えっ・・・マスター、気づいてないの?それとも私の記憶違い?」
KP:店主「気付くって何さ?何かあったのかい?」
KP:店主「絵?元々こういう絵じゃなかったかな?」と首をかしげる
倫理れんろ:「良い笑顔が描けてるなって思ってさ。・・・これ、こんなに、見てて気持ちの良い絵だっけ?」
KP:店主「以前からかわらずこういう絵だったと思うけど・・・そう思える絵なら売らなくてよかった」
KP:店主「そうだ、わざわざ頼んで調べて貰ったのに悪かったね」
品川 火風水:「・・・そうか。いや、良いんだ・・・幸せそうな、良い、絵だよな」
KP:店主「お礼と言っちゃなんだけどさ」と指輪を渡して来る
面皮 厚子:「・・・そうね。こんないい絵、売るべきじゃないわ」
面皮 厚子:「ん・・・?」
KP:店主「使われてる宝石は安物なんだけどクリソベル・キャッツアイのイミテーションで使われる虎目石の指輪」
KP:店主「家に同じ物が三つあってさ。よかったら貰っておくれよ」
倫理れんろ:「わ。綺麗。まるで猫の瞳を覗いてるみたい」
面皮 厚子:「そんな珍しそうな物くれるの?・・・ほんと、綺麗ね」
品川 火風水:「はは、こりゃあ良い。ありがたく頂戴するよ」
KP:店主「指輪としての価値はあまりないらしいんだけどねー」
KP:ふと、後ろから視線を感じる
品川 火風水:「この3人でおそろいってのも変な話だけどなー」
KP:店主「おや、例の彼。今日も来てるみたいだな」
ロミオ:・・・
ロミオ:「にゃー」
KP:【BGM:ありがとう】
面皮 厚子:「あっ猫ちゃん!無事だったのね」
KP:そう一鳴きすると、どこかへ走りさってしまう。
面皮 厚子:「・・・行っちゃった」
KP:見たところ傷は無く元気にやっているようだ
倫理れんろ:「ロミオー! ちゅーるやるぞちゅーる・・・あっどこ行くのもー!」
品川 火風水:「ま、奴さんにとっちゃ、複雑な気持ちなんだろうさ」
KP:黒猫の言葉はわからないが、どこか感謝のような言葉にも聞こえた気がした。
倫理れんろ:「『ぬーぬっぬっぬ! 感謝しといてやるぬ!』って言ってたわ」
KP:これからもあの黒猫はここへ足を運ぶだろう、何度でも【ジュリエット】に会う為に
KP:それこそ、【ロミオ】のように
KP:以上でシナリオは終了となります。
KP:お疲れ様でした。
面皮 厚子:お疲れさまでした!
品川 火風水:お疲れ様でしたー!
倫理れんろ:お疲れ様でした!
KP:────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────
KP:【BGM:Fritz Pauer Tri】
KP:さてシナリオクリアに付き正気度回復です
KP:シナリオをクリアした1D8
KP:アポピスを撃破した1D10
KP:ジュリエットに関する逸話の調査1D4
KP:黒猫への助力1D4
KP:猫目石の指輪を破壊されなかった1D3
KP:以上です
面皮 厚子:1d8
Cthulhu : (1D8) → 1

面皮 厚子:ha?
面皮 厚子:1d10
Cthulhu : (1D10) → 7

KP:そういうとこだぞ
面皮 厚子:1d4
Cthulhu : (1D4) → 4

面皮 厚子:1d4
Cthulhu : (1D4) → 4

面皮 厚子:1d3
Cthulhu : (1D3) → 3

KP:【こじろさんもう勘弁してください】
面皮 厚子:草
品川 火風水:1d8+1d10+1d4+1d4+1d3
Cthulhu : (1D8+1D10+1D4+1D4+1D3) → 1[1]+10[10]+2[2]+3[3]+1[1] → 17

倫理れんろ:1d8+1d10+1d4+1d4+1d3
Cthulhu : (1D8+1D10+1D4+1D4+1D3) → 1[1]+1[1]+3[3]+4[4]+3[3] → 12

倫理れんろ:8と10のとこで何で1引くの???
面皮 厚子:初期よりのびたわ
KP:さて続けて成長ロールです
KP:まず《クトゥルフ神話》+3%です
面皮 厚子:それで全員7%かな?
面皮 厚子:10%か
面皮 厚子:1割で世界崩壊
KP:後は《オカルト》《考古学》《製作(絵画)》《エジプト神聖文字》成長ロールを振れます
面皮 厚子:CCB>=5 《オカルト》
Cthulhu : (1D100) → 52

品川 火風水:CCB>=10 オカルト
Cthulhu : (1D100) → 18

倫理れんろ:CCB>=45 《オカルト》
Cthulhu : (1D100) → 7

面皮 厚子:1d10だっけ
KP:成長は1D10です
面皮 厚子:1d10
Cthulhu : (1D10) → 10

品川 火風水:1d10 オカルト成長
Cthulhu : (1D10) → 8

面皮 厚子:やったわ
倫理れんろ:何でそう両極端なの
倫理れんろ:CCB>=51 《考古学》
Cthulhu : (1D100) → 20

面皮 厚子:1d100>=1
Cthulhu : (1D100>=1) → 47 → 成功

面皮 厚子:1d10
Cthulhu : (1D10) → 10

品川 火風水:1d100>=1 考古学
Cthulhu : (1D100>=1) → 18 → 成功

面皮 厚子:??
倫理れんろ:成長の化身
品川 火風水:1d10
Cthulhu : (1D10) → 6

面皮 厚子:圧倒的成長を感じるわ
倫理れんろ:化粧用スポンジのような吸収力
倫理れんろ:CCB>=5 《制作(絵画)》
Cthulhu : (1D100) → 41

面皮 厚子:1d100>=5 制作/絵画
Cthulhu : (1D100>=5) → 46 → 成功

品川 火風水:1d100>=5 制作《絵画》
Cthulhu : (1D100>=5) → 65 → 成功

面皮 厚子:1d10
Cthulhu : (1D10) → 10

品川 火風水:1d10
Cthulhu : (1D10) → 10

倫理れんろ:1D10
Cthulhu : (1D10) → 2

面皮 厚子:なにこれ?コピペ?
倫理れんろ:は???
KP:そういうとこやぞ
面皮 厚子:1d100>=1 エジプト神聖文字
Cthulhu : (1D100>=1) → 1 → 成功

面皮 厚子:????????????????????
品川 火風水:1d100>=1 エジプト神聖文字
Cthulhu : (1D100>=1) → 1 → 成功

倫理れんろ:1d100>=1 《エジプト神聖文字》
Cthulhu : (1D100>=1) → 40 → 成功

面皮 厚子:を感じない
面皮 厚子:は?
KP:????
KP:なんなのきみら
面皮 厚子:成長を感じない
面皮 厚子:え、これ成功なの?失敗なの?
品川 火風水:な に こ れ
面皮 厚子:1d10
Cthulhu : (1D10) → 6

倫理れんろ:乱数調整した?
品川 火風水:1d10
Cthulhu : (1D10) → 1

倫理れんろ:1d10
Cthulhu : (1D10) → 2

面皮 厚子:はじめて最大値じゃないのがでた
品川 火風水:成長を感じない
KP:またほかの黒猫を助けたので《ほかの言語(猫語)》を[INT×2]%と《ほかの言語(ヴァルーシア語)》[1D10+1]%
倫理れんろ:1d10+1
Cthulhu : (1D10+1) → 8[8]+1 → 9

品川 火風水:1d10+1
Cthulhu : (1D10+1) → 4[4]+1 → 5

面皮 厚子:1d10+1
Cthulhu : (1D10+1) → 7[7]+1 → 8

KP:後はスペシャルしたものを成長ですね
倫理れんろ:1d100>=45 《オカルト》
Cthulhu : (1D100>=45) → 60 → 成功

倫理れんろ:1d10
Cthulhu : (1D10) → 4

倫理れんろ:1d100>=5 《法律》
Cthulhu : (1D100>=5) → 74 → 成功

倫理れんろ:1d10
Cthulhu : (1D10) → 4

面皮 厚子:スペシャルなんてなかったわ
品川 火風水:技能でスペシャルしてないなあ
KP:では成長は終了ですね
KP:これで成長も含めシナリオ終了となります
KP:おつかれさまでしたー
KP:【BGM:Fritz Pauer Tri】
倫理れんろ:楽しい初クトゥルフでした。お疲れ様でした! みなさま、よき倫理でした!
面皮 厚子:お疲れ様!
品川 火風水:お疲れ様でしたー!!
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