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KP:【BGM:Gate of steiner -piano-】
KP:皆様お揃いでしょうか
倫理れんろ:皆様お揃いだって!?
KP:そこ驚くところ?
KP:準備がお済でしたら本日のセッションを始めていきたいと思います
KP:では本日もよろしくお願いいたします
司馬嵐雪:よろしくお願いします!
倫理れんろ:よろしくね! 本日もよき倫理を!

菊岡精一郎:よろしくおねがいします~
KP:────────────────────────────────────────────────
司馬嵐雪:はっ、ロングダッシュ!
司馬嵐雪:ハイフンより強力な物を!
倫理れんろ:罫線かもしれない・・・!
KP:あなた達が目を覚ますと、そこは床、壁、天井が真っ白な部屋だった

KP:床は1辺10m程度の正方形で、高さは3m程
倫理れんろ:「まだ2限じゃん、あと3時間寝かせて・・・」
司馬嵐雪:「………?」
司馬嵐雪:「え…? ええっ!?」
KP:周りを見ると同じ境遇であろう人間が居る
KP:貴方達三名ですね
倫理れんろ:「うわいつもの天蓋付きベッドが無い! あれ? ここ私の家じゃない?」
司馬嵐雪:「ま、またですかーッ!!?」
KP:1つの壁には両開きのスライド式と思われる鉄の扉があり、それ以外の部屋の3辺にはたくさんの機械や実験器具が置かれている
菊岡精一郎:「うむむ あっ誰だ君たちは…」
KP:また、部屋の中央には円柱状の白い台座があり、その上には1辺30cm程の白い箱がある
倫理れんろ:「って、え? 菊岡先生に嵐雪ちゃん? おっすおっす〜。こんなとこで何してんの?」
司馬嵐雪:「わ、私は今さっきまで学校に泊り込みで研究をしていたはず…! …」
KP:《アイデア》をどうぞ
菊岡精一郎:「また君たちか」
菊岡精一郎:1d100<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 48 → 成功

倫理れんろ:CCB<=70 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=70) → 100 → 致命的失敗

司馬嵐雪:「れんろさんはいいとして…」
司馬嵐雪:「なんですか先生その格好」
司馬嵐雪:CCB<=60 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=60) → 95 → 失敗

倫理れんろ:やる気! 元気! 寝起き!
司馬嵐雪:おっ、高いな?
KP:うーん
菊岡精一郎:菊岡の私服に夢中すぎる
司馬嵐雪:うーん初手100ファン!
倫理れんろ:「菊岡先生今日エスニックね。こないだ買ったサイケデリックトランスのCDジャケットがそんな感じだったわ」
菊岡精一郎:「え?」
司馬嵐雪:「そのよくわからない雑貨店の店主みたいな趣味だったんですか先生」
KP:では精一郎さんは先ほどまで「世界を変えた物理学者」というテレビ番組を見ていたという事を思い出します。
KP:それを見ながらウトウトとして、気が付けばここにいた。そういった具合です
菊岡精一郎:「普通の私服の肛門科医だよ僕は…」
KP:失敗した二人は直前までの記憶が曖昧であることに気が付く
菊岡精一郎:「さっきまで居酒屋のテレビで”世界を変えた物理学者”っての見てたんだけど」
司馬嵐雪:「…はて… 確か学校にいたような… うーむ」
倫理れんろ:「う〜ん、記憶が曖昧だなぁ・・・。頭の中がHallucinogenのCDジャケットみたい」
KP:精一郎からそう聞いた二人は二人ともそういった番組を見ていたという、またはそういった雑誌を読んでいたことをうっすらと思い出す
司馬嵐雪:「へぇ、NHKちっくな番組ですね」
菊岡精一郎:「(服もしかして変なのか…)」
司馬嵐雪:「そういえば実験の休憩中にそんな番組を見ていたような…」
倫理れんろ:「世界を変えた物理学者・・・? 月刊ムーにそんな感じの記事があったような・・・?」
司馬嵐雪:「ああ、いえ、インパクトあるだけで 結構似合ってますよ」
司馬嵐雪:「かなり怪しいけど(小声)」
菊岡精一郎:「記憶が曖昧って、頭でもうったんじゃないだろうね…」
菊岡精一郎:「え?」
KP:貴方達は見覚えのない場所に居ることに対して、不安を覚える。SANチェックです《アイデア》に成功していた場合は0/1D3 失敗していた場合は1/1D3+1
菊岡精一郎:1d100<=65 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=65) → 66 → 失敗

倫理れんろ:「お。嵐雪ちゃん心読みスキル絶好調だね〜。そのうち妖怪になれるよ」
倫理れんろ:CCB<=54 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=54) → 53 → 成功

司馬嵐雪:若干しゅんとした菊岡を見かねてちょっと褒める
菊岡精一郎:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2

司馬嵐雪:CCB<=71 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=71) → 69 → 成功

菊岡精一郎:「王子様っぽい服装について最近考えてるんだけどね…」
司馬嵐雪:「もうちょっと明るい色のにしてはいかがです?」
倫理れんろ:「林檎ちゃんの考える王子様とは違う国の雰囲気だなぁ・・・」
KP:さて、部屋の描写としては以上です。この部屋で目に付くとしたら【台座の上の箱】【実験器具】【扉】くらいでしょうか
KP:【BGM:捜査 ~ 序盤】
司馬嵐雪:「石油王タイプの王子様って感じですね… さて、ここはどんな場所でしょうね…」
倫理れんろ:弁護士バッジを突きつけるか〜
菊岡精一郎:「石油系…」
KP:【くらえ!】
司馬嵐雪:これ、キャタツがあるでしょ
倫理れんろ:ぐわーっ!
菊岡精一郎:草
司馬嵐雪:草
司馬嵐雪:異議あり!
倫理れんろ:ハシゴじゃないの? ホンシツを見ようよ
KP:一発限りのネタでした
司馬嵐雪:「むむ、実験器具がありますね」
司馬嵐雪:「とりあえず調べてみましょう」
KP:機械や実験器具が大量に並んでいます。一般人には具体的な使用法は分からないでしょうが、恐らく何かしらの実験や研究に使うものであろうと推測がつきます。
倫理れんろ:「さて。逆転裁判コントをやったとこで。これはアレだね? 箱の中の青い薬を飲んで子供になって脱出するわけだ」
菊岡精一郎:「一応、あの時みたいに扉はあるみたいだな」触れるか確認したい
KP:実験器具に対しては《知識》を振れます
司馬嵐雪:「いやぁ、流石にあのときのように子供になるってことはもう無いと思うんですけどねえ…」
KP:扉には触れる事ができます
倫理れんろ:「何この機械と実験器具。iPhoneより難しい機械は全くわからん」
司馬嵐雪:では知識振ってみようか
司馬嵐雪:CCB<=80 【知識】
Cthulhu : (1D100<=80) → 58 → 成功

菊岡精一郎:「うん、触れる」
KP:扉はスライド式と思われる鉄製の両開きの扉です。手をかけられそうな窪みやドアノブはありません。扉の横の壁にはタッチパネルがある
司馬嵐雪:「れんろさん、大学では何を専攻されてるんでしょう?」
KP:【【成功】】
司馬嵐雪:www
司馬嵐雪:よく抜き出したな…
菊岡精一郎:「ロックでもかかってるのかな」
菊岡精一郎:ww
KP:分子模型や電子顕微鏡、オシロスコープなどがあることから、物理系の実験や研究をするためのものだろうと察しがつきます。
KP:実験器具に関してはこれくらいですね
司馬嵐雪:「ふむ… おお、電子顕微鏡まで…!?」
KP:扉ですが横にタッチパネルがあるのが見えます
司馬嵐雪:「これお高いんですよ 結構しっかりした設備ですね」
菊岡精一郎:タッチパネル確認してみます
倫理れんろ:「顕微鏡・・・人文科の皮を被ったオカルトと考古学ファンにはさっぱりな分野だぜ」
司馬嵐雪:「多分物理系の実験なのでれんろさんとは真反対な分野のようですねえ」
菊岡精一郎:「問題はなんで僕たちがここにいるかだなあ」
KP:タッチパネルには □□□ という絵とキーボードがあり入力する場所があることが判る
KP:キーボードはパソコンとかで使われる物と同じ配列のものだ
菊岡精一郎:適当に入力してみたいけど毒ガス注入されたらどうしよう
司馬嵐雪:「なにかコードを入れないといけないようですね」
KP:Enterを押さないと大丈夫です
司馬嵐雪:Enter押したらアカンと言ってるぞ
菊岡精一郎:「じゃあ…KOM…」
倫理れんろ:「3回間違ったらロックされるやつでしょ? 友達のスマホで試したことあるから知ってる」
司馬嵐雪:「どこまでいっても肛門になるんですね…」
KP:試しに入力してみるが何も反応がない
菊岡精一郎:「え?ロックされちゃうの?」
KP:どうやら間違っているようだ
菊岡精一郎:「KOMではない、と」
司馬嵐雪:「でしょうね」
菊岡精一郎:「司馬くんの脳も第一次肛門期を迎えたままみたいだね」
菊岡精一郎:「将来有望」
司馬嵐雪:「とりあえず、あと一つヒントになりそうなものがありますし… それを調べてみませんか?」 箱を指差す
倫理れんろ:「ロックで詰みになることはない・・・はず。そうだね、第一次肛門期の嵐雪ちゃん」
KP:箱をよくみると蓋がはめこまれているようであり、開ける事ができそうだ
司馬嵐雪:「私はエンジニア志望なんですが…」
倫理れんろ:「オープン・セサミ〜」開けようとする
司馬嵐雪:「そしてやめてください、第一次肛門期っていうの」
KP:試しに持ち上げてみるとかなり重量があることが判る
菊岡精一郎:「あの真っ白な箱か 重そうだな」
司馬嵐雪:「一応描いだりしなくて大丈夫ですか?」
司馬嵐雪:嗅いだり
KP:蓋を開けると中には、箱の内部側面に接着された怪しげな機械と、ポストカード大のプラスチックのカード、そして、猫の死体が入っていました
司馬嵐雪:「何が入ってました…?」
菊岡精一郎:「どれ、何が入ってるのかな…と うわあ」
KP:猫の瞳孔は大きく開いており、苦悶の表情がうかがえます。残虐的な動物の死体を、何の前触れも無く目撃してしまったことで、あなたSANチェックです0/1D3
倫理れんろ:「嗅ぐ・・・理系特有の発想だわ。文系は本がカビてても躊躇わず開けるというのに。中は・・・うわ!」
菊岡精一郎:「にゃんこ‥」
司馬嵐雪:「うわぁ… ねこちゃんのし、死骸…」
倫理れんろ:CCB<=53 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=53) → 23 → 成功

司馬嵐雪:CCB<=71 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=71) → 33 → 成功

菊岡精一郎:1d100<=63 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=63) → 64 → 失敗

菊岡精一郎:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1

倫理れんろ:頭の中に成功の音が!
司馬嵐雪:成功でピーンなるのおもしろ
KP:箱の中のにおいを嗅ぐ場合は《聞き耳》をどうぞ
司馬嵐雪:いいよもう! わかってるよ!
菊岡精一郎:これは腐臭ッ
司馬嵐雪:と思ったけど… 一応嗅ぐか…
倫理れんろ:開けたし臭いも直撃だろうなぁ
倫理れんろ:CCB<=45 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=45) → 32 → 成功

司馬嵐雪:猫ちゃんの死因が分かるかもしれない
司馬嵐雪:CCB<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) → 54 → 成功

菊岡精一郎:1d100<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 54 → 成功

KP:箱の中から甘酸っぱいにおいがすることに気づきます。
倫理れんろ:腐臭をくらえ!
菊岡精一郎:草
KP:続けて《科学》に成功するとにおいの正体が分かるかもしれません
菊岡精一郎:科学‥
KP:化学でした
倫理れんろ:「・・・ラズベリー? こないだ買ったジャムがこんな匂いだったような」
司馬嵐雪:「む… 腐った香りではありませんねこれは…」
倫理れんろ:CCB<=1 《化学》
Cthulhu : (1D100<=1) → 7 → 失敗

倫理れんろ:かなり迫ったぞ!
司馬嵐雪:惜しいの笑う
菊岡精一郎:おしい
司馬嵐雪:CCB<=1 科学
Cthulhu : (1D100<=1) → 51 → 失敗

司馬嵐雪:化け学です
菊岡精一郎:1d100<=1 化学
Cthulhu : (1D100<=1) → 11 → 失敗

司馬嵐雪:まあ失敗だけど
菊岡精一郎:迫ってる
倫理れんろ:手が届きそう
KP:迫ってくるのコワイ
司馬嵐雪:うーん惜しい
司馬嵐雪:「しかし… なんというかこれは…」
KP:さてにおいの正体はわかりませんでした
司馬嵐雪:「シュレーディンガーの猫の状況ですねえ」
司馬嵐雪:「最も今回は猫ちゃんの死を観測してしまいましたが」
KP:箱の側面の機械に対して《知識》を振ることができます
倫理れんろ:「知ってる。中二が好きなやつでしょ。私も物理さっぱりだけど調べまくったわ」
菊岡精一郎:「もう一度開けしめしたらリセットされるかもしれない」
司馬嵐雪:「『箱の中に猫を入れ、毒ガスを注入する。 箱の中の猫は死んでいるか? 生きているか?』」
司馬嵐雪:「答えは、量子力学的には『どちらでもない』でしたか」
菊岡精一郎:「怪しい機械もついてるし、この部屋になにか細工されていても不思議では‥」
菊岡精一郎:1d100<=90 知識
Cthulhu : (1D100<=90) → 61 → 成功

司馬嵐雪:「嫌なこといいますねえ… 調べてみましょうか」
司馬嵐雪:CCB<=80 【知識】
Cthulhu : (1D100<=80) → 58 → 成功

倫理れんろ:「重なってるってやつだね。量子力学に異議あり!を唱えたシュレーディンガーおじさんのいじわるってワケだ」
倫理れんろ:CCB<=75 《知識》
Cthulhu : (1D100<=75) → 84 → 失敗

KP:その機械に、電離放射線マーク(放射線注意を示す黄色と黒のマークのこと)があることに気づきます。
司馬嵐雪:「ええ、彼は『現実にはそのような状態は起こりえない』ということでこの理論を使って量子力学を批判しました」
司馬嵐雪:「…!!!!」
司馬嵐雪:「このマークは!」
菊岡精一郎:「うわ、いやなマーク」
倫理れんろ:「え? マーク? ああ、アンパンマン号の横に描いてるマークね。何の意味なの?」
司馬嵐雪:「い、一旦ふたしましょう… 一応そのカード取ってから…」
司馬嵐雪:「放射線を発するものがこの機会の中に入っている」
KP:カードには以下の文章が書かれている
司馬嵐雪:「ということを表しています」
KP:——————————
“起の部屋”
○○○ice
△△△versity
□□□ool
×××dergarten
——————————

KP:【アイテム入手】
倫理れんろ:「放射線って放射能と言葉の意味がごっちゃになる、あの・・・!」
司馬嵐雪:「強弱はあれど、限りなく丁重に扱うべき代物です」
KP:【BGM:ジングル ~ こんなところで終われない】
KP:【BGM:ロジック&トリック】
KP:BGM間違えよね
菊岡精一郎:「似たようなのが扉の横のやつにもかいてあったよ」
司馬嵐雪:ほとんど逆裁じゃないか!
KP:謎解きだから逆裁がいいかなって
司馬嵐雪:「ふむ、もう一度パネルを見てみましょうか」
倫理れんろ:トノサマン助けて〜
KP:タッチパネルには □□□ という絵とキーボードがあり入力する場所があることが判る
菊岡精一郎:「KOMは違った」
司馬嵐雪:「素直に受け取るなら… 同じマークの ool でしょうかね?」
倫理れんろ:「それか□に何かを入れて英単語にする・・・とか? oolも試しに入れてみよっか」
菊岡精一郎:「oolの前になにかつけるのか、oolをいれるのか…」
菊岡精一郎:「まあやってみよう、ool」ぽちぽち
KP:反応はない、どうやら違うようだ
菊岡精一郎:「違うみたいだね」
司馬嵐雪:「まだもう一つ頭をひねる必要があるようですね」
倫理れんろ:「ちくしょうアメリカ語かよ。日本語コミュニケーションですら苦労してるってのに」
菊岡精一郎:「記号が同じだから、同じアルファベットを入れるのかとも思うけど」
菊岡精一郎:「パスワードとしてはかなりセキュリティ甘いから違うんだろうな」
司馬嵐雪:「…うん?」
司馬嵐雪:ひらめいたぞ
菊岡精一郎:「うん?」
倫理れんろ:「何か閃いた? 電球灯った?」
司馬嵐雪:二つ目、ユニバーシティじゃね?
司馬嵐雪:3つ目スクール
倫理れんろ:4つ目がキンダーガーテンか
司馬嵐雪:4つ目、キンダガートン
司馬嵐雪:1つ目がちょっと英語力低すぎてわからない…
司馬嵐雪:幼稚園って英語で何ていうんだ…
倫理れんろ:幼稚園がキンダーガーテンなのよ
司馬嵐雪:あ、逆か
KP:【BGM:ロジック&トリック】
司馬嵐雪:ユニバーシティって大学だよね?
司馬嵐雪:カレッジか!!
倫理れんろ:ユニバーシティも大学で合ってる
司馬嵐雪:スクールは高校だろ?
司馬嵐雪:じゃあ一番目何だ…?
倫理れんろ:一番上がさらに成長してソーシャルかなと思ったけどスペル違うのよね
菊岡精一郎:うむむ
司馬嵐雪:ただとりあえずこの部屋はでれそうだね
司馬嵐雪:sch がおそらく正解とみた!
倫理れんろ:「嵐雪ちゃん・・・schが正解だ! って顔してるね!」
菊岡精一郎:賢い感じでよろしくおねがいします!
KP:入力してみますか?
司馬嵐雪:「なぜそれを! こほん…ええ、英語で学校を表す時の単語のように思えます」
司馬嵐雪:「なので、同じ四角3つのところに入るものはschoolのschではないかと」
司馬嵐雪:「思った次第でございます」
菊岡精一郎:「なるほど?」わかってない
倫理れんろ:「グッド! ディモールトベネ! ディスイズアペン!」
菊岡精一郎:「まあ入れてみて司馬くん」
司馬嵐雪:恐る恐るカタカタとschを入力
KP:嵐雪さんがschと入力しEnterを押すと扉が開く
司馬嵐雪:「やった!」
倫理れんろ:「メイクアメリカグレートアゲイン!!」
司馬嵐雪:「なんで偉大さ取り戻そうとしてんですか」
KP:貴方達はこの部屋を後にし、扉の向こうへと進む
KP:【BGM:ジングル ~ こんなところで終われない】
菊岡精一郎:ヌァー officeか?うーん
司馬嵐雪:セーブしなきゃ…
司馬嵐雪:あ!
倫理れんろ:officeっぽい!!
司馬嵐雪:それだ!!
KP:【BGM:捜査 ~ 序盤】
司馬嵐雪:謎は… とべてすけた!
倫理れんろ:あとは・・・この弁護士バッジを犯人につきつけるだけ!
KP:はい、そうです。正解ですね
菊岡精一郎:菊岡くんも嬉々として入力できるかもしれない
KP:扉の向こうもまた白い部屋だった
菊岡精一郎:「」
菊岡精一郎:「あまり代わり映えしない部屋だ」
司馬嵐雪:「うーん、白いですね…」
KP:だが先程とは違い、天井まで届く本棚が10列分程あるせいで、とても狭く感じられる
KP:部屋の中央には先程の部屋と同様、白い台座と白い箱があり、部屋の奥の壁には鉄の扉がある。
また、入ってすぐの所に脚立が置いてあり、これを使えば高い所の本も取れそうだ。

司馬嵐雪:「そのかわり大きな本棚がありますが」
司馬嵐雪:「あ… ハシゴがありますね…」
倫理れんろ:「キャタツだね。って逆転裁判コントは置いといて。上の本も取れそうだね」
司馬嵐雪:「ハシゴですよ…もっと本質を… っとそれはさておきそうですねえ」
菊岡精一郎:「君たち好きだね…」
倫理れんろ:「人生で大切なものは全てゲームで学んだからね!」
菊岡精一郎:とりあえず鉄の扉を確認したりなど
司馬嵐雪:「そしてまた、箱ですね…」
倫理れんろ:「今回は白い箱、開けたくないなぁ・・・シュレーディっちゃいそう」
KP:扉は先ほどと同じ扉のようだ
KP:横には同じようにタッチパネルがある
KP:今回は絵は無く三つの文字だけ入力できるようだ
菊岡精一郎:「先に嗅いでみたら?」
KP:タッチパネルに《目星》ができます
菊岡精一郎:「この扉のタッチパネル…」
菊岡精一郎:1d100<=60 目星
Cthulhu : (1D100<=60) → 7 → 成功

倫理れんろ:CCB<=65 《目星》
Cthulhu : (1D100<=65) → 72 → 失敗

司馬嵐雪:CCB<=70 【目星】
Cthulhu : (1D100<=70) → 32 → 成功

KP:「o」のボタンが「ö」となっていることに気が付く
倫理れんろ:「キーボードのキーが3つだけ異様に汚れてるとかないかな・・・」
菊岡精一郎:「このボタンちょっと」
菊岡精一郎:「かわいいね」
菊岡精一郎:oを指差す
司馬嵐雪:「なんか点がついてますね」
倫理れんろ:「本当だ。きっとこの点が目なんだよ。レウコクロリディウムみたいに」
司馬嵐雪:「なぜそこでカタツムリの寄生虫を例えに…」
菊岡精一郎:「君たちの知識尖ってるよね」
司馬嵐雪:「あ、カタツムリで思い出した」
倫理れんろ:「菊岡先生がかわいいねって言ったから可愛いもので例えようと・・・」
司馬嵐雪:「この点がついてるo、学名のところで見たことあります」
司馬嵐雪:「ほら、生物の学名ってラテン語じゃないですか、だからこれラテン文字なんじゃないですかね?」
菊岡精一郎:「ふむ」
菊岡精一郎:「……かわいいよね」
倫理れんろ:「学名ってゴリラゴリラゴリラのやつ? アメリカ語もラテン語もわからんなぁ」
司馬嵐雪:ほんとにレウコクロリディウムで学名について思い出したから、世の中何が役立つかわからん
倫理れんろ:このアルファベットはドイツ語だったと思うけどれんろは知らなさそうな気がする
司馬嵐雪:「先生、妙なところに萌えを見出しますね… ええ、そこは私もです」
菊岡精一郎:「(もえ……?)」
司馬嵐雪:そうなのかー(適当かましただけで知らない)
KP:さて、この部屋で目に付くものは《台座の上の箱》と《本棚》です
菊岡精一郎:とりあえず本棚物色してみようかな
菊岡精一郎:なにか肛門についてわかるかも…
司馬嵐雪:よくわかったよ(大腸の仕組みが)
KP:肛門についての本が無いかでいいですか?
司馬嵐雪:良くないね?
菊岡精一郎:よくなくなくな~い
倫理れんろ:肛門以外の本が無いか(幅が広い
KP:本棚を調べる場合は《図書館》か《目星》でお願いします
倫理れんろ:CCB<=65 《目星》
Cthulhu : (1D100<=65) → 60 → 成功

菊岡精一郎:1d100<=60 目星
Cthulhu : (1D100<=60) → 21 → 成功

司馬嵐雪:「私は若干嫌な予感がしますが、箱を開けてみましょうかね」
司馬嵐雪:二人成功すりゃいいやろ多分
菊岡精一郎:「でんじゃあ…」
KP:では先に《目星》成功した二人はさらに《幸運》をお願いします
菊岡精一郎:1d100<=65 幸運
Cthulhu : (1D100<=65) → 80 → 失敗

菊岡精一郎:残念なことに不運
倫理れんろ:「ギニャー! 嵐雪ちゃんのせいで毒ガスで死んじゃうニャー!!」(鳴き真似
倫理れんろ:CCB<=50 《幸運》
Cthulhu : (1D100<=50) → 81 → 失敗

菊岡精一郎:草
KP:箱は先ほどの箱と同じく、猫の死体とポストカード大のプラスチックのカードがあり、側面には機械が取り付けられていました
倫理れんろ:ひどい
司馬嵐雪:「はっ倒しますよれんろさん?」
司馬嵐雪:「う、うう…またもや…」
菊岡精一郎:「(キャットファイト…)」
倫理れんろ:「私はただアニマルライツの大切さを主張しようと・・・」
司馬嵐雪:「とりあえずプラカードを取って… 丁重に締めましょう…」
KP:【アイテム入手】
KP:——————————
“承の部屋”
「扉」は汝らを導く「杖」となる。
「杖」を用いて扉を開けよ。
——————————

KP:【BGM:ロジック&トリック】
司馬嵐雪:「しかし誰だか知りませんが酷いですね! なんで猫ちゃんをこんな苦しめて殺しているんでしょうか…」
司馬嵐雪:「扉が杖…?」
司馬嵐雪:「そういえば、本棚はいかがでしたか?」
倫理れんろ:「ほほう、ここはうけたまわりの部屋か。杖で点穴を突く・・・?」
倫理れんろ:「本棚は残念ながら肛門の本が無くてね、退散してきたとこさ」
菊岡精一郎:「そう、肛門的知識は得られなさそうな」
司馬嵐雪:「先程の部屋が起だったので、起承転結なのでしょうが… いや、なんで関係ないこと探ってるんですか!?」
菊岡精一郎:「というかなんか、すごく目が疲れる…」
司馬嵐雪:「扉… と言いますと我々が入ってきたものと、パスワードロック付きの鉄扉でしょうかね?」
倫理れんろ:「サングラスで目を守ってるくせに!」
菊岡精一郎:「関係なくはないよ、起承転結を人体に置き換えれば結はすなわち肛門をね」
倫理れんろ:「あとは・・・箱の蓋も猫ちゃんにとっては扉だったり?」
KP:ところで嵐雪さんも本棚を調べたりしますか?
司馬嵐雪:あ、そうですね
司馬嵐雪:CCB<=70 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=70) → 8 → スペシャル

KP:おぉ
KP:ではこの後の幸運はスキップしましょう
司馬嵐雪:お
司馬嵐雪:やたー!
倫理れんろ:ケケケ、どうせ《幸運》で失敗しやが・・・なんだってー!!
司馬嵐雪:嵐雪ちゃんは運がいいのだ!
KP:本と本の隙間に一つのメモが挟まっていることに気が付く
KP:【アイテム入手】
KP:[メモ]
・「羊毛」は「低い」
・「牛肉」は「二月」
・「十代」は「網」
・「ニート」は「十」
・「良い」は「犬」

司馬嵐雪:「…なんでしょう、この展開デジャヴを感じます…」
司馬嵐雪:「…また支離滅裂な… 『十代』は『覇王』でしょうに…」
倫理れんろ:「ああ!」
司馬嵐雪:ところでみのフンたさん、テレフォンいいでしょうか?
KP:ええ
KP:天界へどうぞ
菊岡精一郎:「wool、逆で、loow low?」
倫理れんろ:「グッドでドッグ・・・猫派なんだけどな」
司馬嵐雪:「neet で teen」
司馬嵐雪:「なるほど、ひっくり返しというわけですか」
司馬嵐雪:「ええと、doorha」
司馬嵐雪:「rod?」
菊岡精一郎:「近そうだね」
倫理れんろ:「入れてみよっか!」
司馬嵐雪:「では先生よろしくお願いします!」
菊岡精一郎:「僕?」
菊岡精一郎:KOM…
司馬嵐雪:「KOMではないです」
倫理れんろ:肛門の反対は口・・・
司馬嵐雪:「rodですよ」
菊岡精一郎:「まだ何も言ってないのだが」
菊岡精一郎:「rod…」
菊岡精一郎:ぽちぽち
司馬嵐雪:「目は口ほどにものを言います」
倫理れんろ:「てことはレウコクロリディウムのOは関係ないゆるキャラだったってことだ! にぎやかしめ!」
菊岡精一郎:「僕はどんな目してるんだい…」
KP:「o」のボタンが「ö」となっている為、rödと入力しEnterを押す
菊岡精一郎:「かわいい…」
KP:すると扉はすんなりと開き、次の部屋へと行けるようになった
KP:【BGM:ジングル ~ こんなところで終われない】
菊岡精一郎:「開いたね」
司馬嵐雪:「開きましたね! oの点々はなぜかわかりませんでしたが」
菊岡精一郎:「かわいいだけだったかな」
倫理れんろ:「かわいいは正義だからね」
KP:次もまた同じように白い部屋だがほとんど何もなく、かなり広く感じられる
倫理れんろ:「かわいそうランキングが世界を支配する。ルッキズム!」
KP:【BGM:捜査 ~ 序盤】
司馬嵐雪:「次は転の部屋でしょうかねえ…」
司馬嵐雪:「嫌なランキングですね…」
KP:部屋の中央には先程の部屋と同様、白い台座と白い箱があるのですが、それとは別に、部屋の奥の方には大中小の三つの白い箱がある。また、部屋の奥の壁には鉄の扉がある。
菊岡精一郎:「かわいそうといえば、さっきから箱の中で死んでいる猫だよね」
KP:つまり箱が4つあることになりますね
倫理れんろ:「上位を目指そうね。・・・この部屋は白い箱がこんなに。死んでる猫のバーゲンセール?」
菊岡精一郎:「今回はやたらと箱が…全部に入ってたら、やだなあ」
司馬嵐雪:「ええ… 一体何の目的で…」
司馬嵐雪:「うう… 考えたくないものです…」
司馬嵐雪:「とりあえずセオリーになりつつありますが、扉から調べましょうか」
KP:調べられるところは《台座の上の箱》《小さな箱》《中くらいな箱》《大きな箱》《扉》です
倫理れんろ:「そだね。調べても犠牲が無さそうな扉から見てみよう」
KP:扉は先ほどと同じような作りの扉の用だ、横にはタッチパネルがある
菊岡精一郎:「出ることをまず考えたいね」
KP:タッチパネルで入力できる文字数は5文字の用だ
司馬嵐雪:「しかし何を思って我々を閉じ込めたのかもまた謎ですね…」
司馬嵐雪:「あ、ちょっと文字数増えましたね、5文字入れられます」
倫理れんろ:「目的が見えないってのは怖いもんだ。って5文字も? KOMONが入るじゃん!」
司馬嵐雪:「コモンじゃないですか…」
菊岡精一郎:「!!」
菊岡精一郎:ワクワクしながら入力してみる
倫理れんろ:「ウルトラレアが欲しかった・・・」
司馬嵐雪:「急に嬉しそうに!?」
KP:どうやら違うようだ、扉は開かない
倫理れんろ:kömonならあるいは
菊岡精一郎:「これが最後の扉なのであれば、可能性が…」
KP:すると、あなたたちは全員、誰かから見られているような気配を感じます。その視線を感じていると、あなたたちはどうしようもない不安感に苛まれてきます。SANチェック0/1D3
菊岡精一郎:「…………」
菊岡精一郎:「………チッ」
菊岡精一郎:1d100<=62 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=62) → 46 → 成功

司馬嵐雪:「…!?」
倫理れんろ:CCB<=53 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=53) → 71 → 失敗

司馬嵐雪:CCB<=71 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=71) → 52 → 成功

倫理れんろ:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1

KP:そういうとこだぞ
司馬嵐雪:「誰か… 見ています…!」
菊岡精一郎:「よくあることじゃないか」
菊岡精一郎:「よくある」
倫理れんろ:「何か見られてるような、嫌な気分だね。まあ生きて観測されてるから死んではないわけだ」
KP:辺りを見回してみても貴方方以外誰も見当たりません
司馬嵐雪:「私はよくあることではないので!」
司馬嵐雪:「隠しカメラでもあるのでしょうか…」
倫理れんろ:「つっても探せそうにないし。とっとと脱出して見てるやつの鼻っ柱をへし折ってやりましょ」
KP:隠しカメラ等も見当たらないね
司馬嵐雪:「ふむ… とりあえず… 後は箱4つですね」
菊岡精一郎:「大きさが違うみたいだ」
司馬嵐雪:「大中小といつもの台座の箱です」
司馬嵐雪:「舌切雀を思い出しますね」
倫理れんろ:「町中にいる雀って中に寄生虫びっしりらしいよ」
菊岡精一郎:「控えめにいこうか?」
司馬嵐雪:「どうしてさっきから寄生虫推しなんですか…」
菊岡精一郎:ちなみに台座の箱と小さな箱だと、どっちが小さいんです?
KP:小さな箱の方が小さいですね
KP:一辺が10cmほどです
倫理れんろ:小さな箱は小さい!
菊岡精一郎:ちっさ!
司馬嵐雪:ちっちゃいなあ
菊岡精一郎:虫がいそう
司馬嵐雪:「ちっちゃいの開けてみます?」
司馬嵐雪:聞き耳するんだ
菊岡精一郎:「そうしよう」
菊岡精一郎:耳ッ
倫理れんろ:「きっとこの中には小さい猫・・・スキフトイボブテイルの子猫が・・・」
KP:箱自体はクーラーボックスのような構造になっていて外から開けられる鍵が付いている
KP:《聞き耳》するのであればどうぞ
司馬嵐雪:「一応、ちゃんと確認できることはしておきましょう」
倫理れんろ:CCB<=45 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=45) → 95 → 失敗

菊岡精一郎:CCB<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 41 → 成功

司馬嵐雪:CCB<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) → 26 → 成功

司馬嵐雪:れんろさん、出目がさっきから…
倫理れんろ:「ヘッドホンしたままだったわ」
司馬嵐雪:寝起きだから?
KP:特に中から音が聞こえたりはしない
司馬嵐雪:「やる気出してくださいよう 一応拉致監禁ですからね我々の状況」
菊岡精一郎:「自由度は高いけど、見られてる気もするから気をつけるんだよ…」
倫理れんろ:「『やる気』と『寝起き』が1:1くらいかな・・・」
司馬嵐雪:「…音はしませんね」
司馬嵐雪:「早くシャキッと目覚めてください」
司馬嵐雪:「ではどうぞ先生」
倫理れんろ:「猫ーーー!! 聞こえたら返事しろーーー!! 開けちゃうぞーーー!!」箱に向かって叫ぶ
司馬嵐雪:にこやかにすっと後ずさっておく
菊岡精一郎:パカッ
倫理れんろ:「叫んだら目醒めた。よしなかに猫はいないな! ではどうぞ先生」
菊岡精一郎:「君たちねえ いいけど」
司馬嵐雪:「返事してくれればいいんですが… どうですか?」
KP:中には、まだ新しい人間の指がぎっちりと入っています。これを見た貴方達はSANチェックです0/1D3
菊岡精一郎:うーん
菊岡精一郎:他の2人みないようにかばっていいですか?
司馬嵐雪:「にゃああああああああ!?」
倫理れんろ:CCB<=52 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=52) → 35 → 成功

菊岡精一郎:一応年下…
菊岡精一郎:見てるゥ!
司馬嵐雪:CCB<=71 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=71) → 27 → 成功

菊岡精一郎:CCB<=62 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=62) → 11 → スペシャル

倫理れんろ:振ってしまってた・・・
菊岡精一郎:そして図太い
司馬嵐雪:「人の指じゃないですか!!!!」
司馬嵐雪:「しかも新鮮!」
KP:まぁこの人たちメンタルオリハルコンなので
菊岡精一郎:「新鮮って言い方はちょっと」
倫理れんろ:「うげ・・・! 指、本物だよね?」思わず自分の指を握っちゃう
司馬嵐雪:探索者だからね、突然メルヘン世界に放り出されて子供にされてもお茶会する余裕ぐらいあるさ
菊岡精一郎:「活きが良いとかね」
司馬嵐雪:「お医者様的にはどうなんです? それ?」
菊岡精一郎:「……のびのびしてるね、とか…」
菊岡精一郎:医学‥ふれるのかすら…
司馬嵐雪:「いえ、ぐったりしてると思いますけど…」
倫理れんろ:「活きが良いのはちょっと・・・直前まで人の手にくっついてたわけでしょ? 誰の手に?」
菊岡精一郎:くっつけ治せるくらいの新鮮さなんだろうか…
KP:そうですね、血が滴るくらいかと
司馬嵐雪:今の会話、ちょっと逆裁の欧州っぽくて笑う
司馬嵐雪:応酬
菊岡精一郎:「血が滴ってるから…」
菊岡精一郎:「やっぱ活きが良い…かな…」
司馬嵐雪:「誰のを切り落としたんで……」
倫理れんろ:裁判長の心境が良くなったみたいだ
司馬嵐雪:「あの、嫌なこと言ってもいいです?」
司馬嵐雪:「この箱…だんだん大きくなってますよね?」
菊岡精一郎:「突然人体のパーツが出てくることに僕は驚いてるよ、さっきまで猫だったのに」
倫理れんろ:「こりゃあ大きい箱もドキドキ・・・嫌なこと?」
司馬嵐雪:「で、一番小さいのに人の指…と」
倫理れんろ:「熊の指、象の指・・・となってはくれないよね・・・」
菊岡精一郎:「腸とかが詰まっている可能性もあるね」
司馬嵐雪:「大きさの段階を踏んでパーツも大きなものに…という線はあると思いますが…」
菊岡精一郎:「最終的に頭とか…」
菊岡精一郎:「………開けたくないなあ」
司馬嵐雪:「…先に台座の箱を開けましょうか… 多分いつもと同じなら…ヒントカードも入ってるでしょうし」
菊岡精一郎:「そうだね、初心に帰ろう」
司馬嵐雪:「ただこっちはこっちで多分猫ちゃんが… うう…」
KP:では台座の箱は先ほどと同じ中身です、カードには以下の内容の事が書かれていました
KP:【アイテム入手】
倫理れんろ:「そうしよう双子葉類。猫ちゃんには尊い犠牲になってもらおう」
KP:[カード・転]
カードには以下の文章が書かれています。
——————————
“転の部屋”
箱の中身の共通点を見つけよ。
——————————

菊岡精一郎:「またもやカード」
KP:【BGM:ロジック&トリック】
菊岡精一郎:「………全部開けさせるきだな」
司馬嵐雪:「猫ちゃんもそうですが、この放射性物質マークは一体…? レントゲンの機械でしょうかね?」
倫理れんろ:「humanは嫌じゃ! ワシはhumanは嫌じゃ!」
司馬嵐雪:「そのようですね…」
司馬嵐雪:「全員嫌だと思いますよ…」
司馬嵐雪:「ただまあ、最初に開けたのが一番小さいのは正解でしたね」
菊岡精一郎:「好きな人がいたらそれはそれで別の危機感をもつよ」
司馬嵐雪:「『覚悟』できます」
倫理れんろ:「レントゲンの機械ならなあ・・・箱を開けないで中身がわかるかもなのに」
KP:君達が悩んでいると大きな箱がガタンと揺れます
司馬嵐雪:「!!!!!!!!!!!」
菊岡精一郎:「大きい方は僕に任せなさい、一応医者だし 診るなら肛門がいいけど」
倫理れんろ:「えっ!?」
菊岡精一郎:しぶしぶ
菊岡精一郎:「ウワッ」
菊岡精一郎:「いやだぞ!生きてるじゃないか!」
司馬嵐雪:「はい、おまかせします」 とてもにこやかに
菊岡精一郎:「話が違うぞ!」
倫理れんろ:「おいしゃさんってすごいなぁ。ぼくはそうおもった」
司馬嵐雪:「『大きい方は任せなさい』 なんて頼もしい王子様でしょう」
菊岡精一郎:「いいいいま動いただろう、あれ!」
KP:大きな箱は一辺が100cm程の立方体の箱です
司馬嵐雪:「林檎ちゃん大喜びですよきっと」
菊岡精一郎:「みたよな!?」
司馬嵐雪:「・・・・ナンテタノモシイオウジサマデショウ」
KP:小さな箱と同じように外から鍵を開けるタイプです
司馬嵐雪:目をそらす
菊岡精一郎:「おい!」
KP:時折ガタガタと揺れております
菊岡精一郎:「やっぱり揺れてる!」
司馬嵐雪:「私は中ぐらいのを開けます」 華麗なるスルー
倫理れんろ:「地球が動いてるんだから地球上のものも同じように動いてるんです。同じです」
菊岡精一郎:「あれ」
菊岡精一郎:「」
KP:中くらいの箱は50cm程の立方体の箱です
KP:二つの箱と同じように外から鍵を開けるタイプのようです
菊岡精一郎:「…………中くらいのでも大きいね」怖がらせる作戦
倫理れんろ:「・・・つっても生きてる可能性があるなら。おーい! 聞こえますか!! 反応して下さい!!」大きい箱に叫ぶ
司馬嵐雪:「…うふふ、腕でしょうか脚でしょうか? 怖がらせようたってそうは行きませんよ」
菊岡精一郎:「僕は君の図太さがこわいよ」
司馬嵐雪:「私は恐怖をこの状況を作った輩に対しての怒りに転嫁しているので! ムカムカパワーでどーんです!」
KP:大きい箱は時折ガタガタ言うだけのようだ
司馬嵐雪:まあとりあえずキキミミ!するよ(中位箱)
司馬嵐雪:何だこの予測変換
倫理れんろ:「喋れない状態なのかな。これシュレーディンガってたら最悪だ・・・」
KP:《聞き耳》どうぞ
菊岡精一郎:「………まあ…   うん マア…」大きい箱を僅かに開けてみる…
司馬嵐雪:CCB<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) → 12 → スペシャル

菊岡精一郎:中からなんかでないようにちょこっとだけ
KP:スペシャルか
菊岡精一郎:そお~~~~
KP:では中から微かではありますが、においがします
司馬嵐雪:どのような?
KP:不快なにおいではありませんが、独特の芳香があります。
司馬嵐雪:「…なんでしょうね… なにか香ります」
司馬嵐雪:開けてみよう
KP:中くらいの箱の蓋を開けると、中には淡黄色の塊がたくさん入っていた
KP:《知識》をどうぞ、さっき《聞き耳》を成功している嵐雪さんは+10で
司馬嵐雪:「…あら…? なんでしょう…」
司馬嵐雪:CCB<=90 【知識】
Cthulhu : (1D100<=90) → 28 → 成功

倫理れんろ:「嵐雪ちゃん何それ? マーマレード?」
倫理れんろ:CCB<=75 《知識》
Cthulhu : (1D100<=75) → 26 → 成功

司馬嵐雪:「だとしたらだいぶ日がたってしまっていますね…」
司馬嵐雪:「カチコチですよこれ」
KP:成功した方はこれがショウガだということが分かります。
菊岡精一郎:しょうが
倫理れんろ:「これはショウガでしょうが! んもーしょうがないな!」
KP:保存状態がよいので食べれますよ
菊岡精一郎:「……」
司馬嵐雪:「生姜ですね… ええ」
司馬嵐雪:「人のパーツとは限らないようです」
菊岡精一郎:「………この暴れる箱は一体…」
司馬嵐雪:なおれんろのほうには冷ための視線を向ける
司馬嵐雪:「動物ですかね…?」
司馬嵐雪:「もしかして猫ちゃん?」
倫理れんろ:「怒ってて、インガー、なんちゃって」
司馬嵐雪:「おじさんですかもう…」
KP:ガタガタガタッ
司馬嵐雪:「…さ、どうぞ先生」
司馬嵐雪:「お待ちかねのようですよ」
菊岡精一郎:箱ちょっとだけあけてみます
菊岡精一郎:「……………」いやそう
KP:ではちょっと開けて覗いてみると何かと目が合います
司馬嵐雪:うわぁ
KP:完全に開けますか?
菊岡精一郎:「(なんだかよくわからないけど雪森くんのときのことを思い出してしまう)」
菊岡精一郎:「(首が…首が‥)」
菊岡精一郎:ガバッとあける!もう!
KP:大きな箱の蓋を開けると、猿轡を噛まされ、両手両足を縛られた女性が中にいました。相当混乱した様子で、とりあえず拘束を解いて欲しいような仕草です。
司馬嵐雪:「…どうですかー?」
菊岡精一郎:「(また女性絡み)」
司馬嵐雪:「…? 呆然として…やはり人が…? 人だー!?」
倫理れんろ:「・・・人!? 生きてる! だ、大丈夫ですか!?」
菊岡精一郎:「女性がハイッテマシタネ」
菊岡精一郎:「勘違いしないでよね…」拘束をとく
司馬嵐雪:「だ、大丈夫ですか!? いまほどきますからね!」
倫理れんろ:「・・・もしかして、歌手さん、だったり?」
司馬嵐雪:3人でいそいそと開放しよう

歌姫:「はーっありがとう・・・」
司馬嵐雪:「finger ginger SINGERですか」
菊岡精一郎:「こんなダジャレに人間を使うなんて…」
倫理れんろ:「Stingerじゃなくて良かった。怪我はないですか? 貴方はどうしてここに?」
歌姫:「歌手かどうかはわからないけど・・・歌は得意だってことは覚えているわ」
KP:ちなみにAPPは18です
司馬嵐雪:「…わぁ… 美人さんだ…」
司馬嵐雪:あっニャル様だ
歌姫:「わからない、気が付いたらこの箱の中に閉じ込められてたの」
司馬嵐雪:「服装もゴージャスですし、舞台の歌手さんと言う感じがしますね」
歌姫:「それ以外の事は何もわからないの、自分の名前すら」
菊岡精一郎:「自分で入ったんじゃないの?本当に?」
菊岡精一郎:「そうか…」
司馬嵐雪:「どうやって全身縛って箱に入るんですか!」
歌姫:「あんなものつけてこんな所に入れないわよ」
倫理れんろ:「気づいたらここに、ってのは私たちとほぼ一緒だ・・・手がかりなしか」
菊岡精一郎:「いや、そういうこともあるかなと…」
歌姫:「出来るならやって見せて欲しいわ」
司馬嵐雪:「だからデリカシーなし肛門医なんですよ」
菊岡精一郎:「やりたくはないかなあ…」
倫理れんろ:「趣味嗜好は人それぞれだから。みんなちがってみんないい」
菊岡精一郎:「なんですぐに人の職業をバラすんだ!」
歌姫:「そんな趣味はおそらくないわよ・・・記憶がないから知らないけど」
菊岡精一郎:「温厚なサラリーマンかもしれないだろうに」
倫理れんろ:「服の趣味がエスニックなサラリーマンかもしれないのに」
歌姫:「ところでここは何処なの?貴方達は?」
司馬嵐雪:「ただまあ…とりあえず共通項は見つけましたね」
司馬嵐雪:「我々も貴方と似たような状況です…」
菊岡精一郎:「僕たちもよくわからないんだけど、箱を見かけたらきをつけてほしい」
司馬嵐雪:と今までの状況とこの部屋のヒントを話そう
菊岡精一郎:「大体ヤバそうなナマモノがはいってるんだ、あ でもまあ イキイキはしてないけど」
倫理れんろ:自己紹介と情報共有だ
司馬嵐雪:「お姉さんが初めてですね、生きてたのは…」
歌姫:「そうだったのね」
菊岡精一郎:「たしかにそうだね」
司馬嵐雪:「あ、それと私は司馬嵐雪でございます」
倫理れんろ:「指がちゃんとくっついてて良かったよ」
菊岡精一郎:「菊岡、よろしく」
歌姫:「私の名前は・・・ちょっと思い出せないわ」
倫理れんろ:「倫理れんろ、倫理観を大切にいこうね」
司馬嵐雪:「そうなるとこれは一体誰のものやら…」
司馬嵐雪:「あれ炊け無理やり拘束されていたのです、無理もありません」
歌姫:「何だろう、記憶が全然ない・・・私は誰なんだろう」
倫理れんろ:「一緒に自分さがししましょ。進めばわかるさ」
菊岡精一郎:「ムリに思い出してもしょうがないよ」
歌姫:「そうね、とりあえずここから出たいわ」
司馬嵐雪:「殴られたりしてしまったのでしょうか… ええ、とりあえず脱出してからならゆっくり考えられます」
司馬嵐雪:「さて…とりあえず共通項は finger ginger singerの」
司馬嵐雪:「gerですかね」
菊岡精一郎:「外傷があったら教えてくれ、一応医者だから」
倫理れんろ:「縛られて怒ってる人のインガー、ingerだね」
倫理れんろ:「それはアンガーだろ! 100点!」
歌姫:「ありがとう、体は特に問題無さそう」
菊岡精一郎:「???」
菊岡精一郎:「まあ、5文字だ」
司馬嵐雪:「分かりづらいギャグを…」
歌姫:「・・・ハハ」
菊岡精一郎:「無理しなくてもいいよ、いつもよくわからない事を言うんだ」
司馬嵐雪:「~gerでしょうかね、多分」
菊岡精一郎:「恩義とか感じて付き合わなくていいから」
歌姫:「何というか苦労してるのね」
倫理れんろ:「そうそう苦労してんの。一緒に頑張ろうね」
司馬嵐雪:「あ、いえ…5文字になりますね」
菊岡精一郎:「半ば強制的に他人にキスするように迫られたりするからね」
司馬嵐雪:「共通部分 inger まででした」
菊岡精一郎:「ingerをいれてみようか」
司馬嵐雪:「大体苦労するのそう思うと先生ですねえ」
司馬嵐雪:「よっ大人!」
KP:では inger と打ち込みEnterを押すと扉が開く
倫理れんろ:「苦労は買ってでもしろって言うしね。私は売りたいけど」
菊岡精一郎:「ソウダネ ハハハ」
KP:どうやら次へ進むことができそうだ
KP:【BGM:ジングル ~ こんなところで終われない】
菊岡精一郎:じゃあ次へ…
倫理れんろ:「涙の数だけ強くなれるからね」
司馬嵐雪:「次はいよいよ結の部屋ですね…多分」
菊岡精一郎:「泣いてないよ、僕は…」
司馬嵐雪:「アスファルトを裂く花のように~」
菊岡精一郎:「アス…」
倫理れんろ:「ケツの部屋ですか。盛り上がってまいりましたね菊岡先生」
KP:扉の先は10m程の廊下に繋がっていた。これまでの部屋と同じように、壁や床、また天井は真っ白ですが、廊下の突き当たりには紫の霧が立ち込めている。また、廊下の途中には1枚のカードが落ちている。
菊岡精一郎:「君たち僕のせいで肛門に興味もってるなら、なんかごめんね」
司馬嵐雪:「なんでもお尻に持ってかないでくださいよ!」
倫理れんろ:「心配しないで。肛門期は嵐雪ちゃん一人だけだから」
菊岡精一郎:「本当はダメだよ、年頃の女の子がそんな」
歌姫:「何でそんな、お尻の話ばかり・・・」
司馬嵐雪:「違いますって!!」
菊岡精一郎:「わからない…」
倫理れんろ:「お? 今度はカードが普通に落ちてる。毒ガスでやられる猫ちゃんはいないわけだ! やったね!」
司馬嵐雪:「この変な服の肛門科医のせいです!」
KP:【アイテム入手】
KP:〔カード・欠〕
カードには以下の文章が書かれています。
——————————
“欠の廊下”
門を潜り、猫を生かせ。
——————————

菊岡精一郎:「でも変な霧が…」
司馬嵐雪:「その代わり向こう側露骨に紫色の霧が…」
倫理れんろ:「密室で毒ガスにやられるなんて冗談じゃないからね! ・・・うう、見ないようにしてたのに」
KP:霧は禍々しい紫色をしており、向こう側が見えない程濃い霧です。近づいてみると、恐らく毒性がある気体が充満している訳ではないだろうことが分かります。
菊岡精一郎:「欠けてるの…これは…」
司馬嵐雪:「『結』じゃなくて『欠』ですか…」
菊岡精一郎:「毒性があるわけでは、なさそうだけど」
倫理れんろ:「オチがない、と。毒性は無いみたいだからとりあえずオチつきましょう。
司馬嵐雪:「とは言え触りたくないですね… とは言え調べなきゃ…」
歌姫:「でもここ以外進める場所は無さそうよ」
菊岡精一郎:「猫ってなんだろうね、猫って」
菊岡精一郎:「この中に自分のことを猫だと思う人いるの?」
司馬嵐雪:「生きている猫…いなかったんですが…」
歌姫:「少なくとも猫ではないわね、記憶がなくてもそれくらいわかるわ」
倫理れんろ:「自分を動物に例えたら猫だと思います系の人はいくら私でもうわぁって思うよ」
司馬嵐雪:「うーん、歌姫さん(仮)の芸名がcatとかだったり?」
歌姫:「んーそうなのかな?わからないわ」
倫理れんろ:「廊下の壁が欠けて穴あいてたりはしないかな?」
KP:しませんね
司馬嵐雪:一応霧に対して目星してみるか
菊岡精一郎:におってみたり
KP:この霧に対しての技能は自動失敗扱いとなります
KP:つまり何もわからない
倫理れんろ:くそっ! 自慢の霧払い《キック》が自動失敗した!
菊岡精一郎:むむむん
歌姫:「と、とりあえずここに進んでみるしかないのかな・・・?」
司馬嵐雪:「今までの流れから行くと… とりあえず英語に直してみるのも…」
司馬嵐雪:と思ったけど
司馬嵐雪:露骨にGMが進めと言ってくるので
司馬嵐雪:進んでみるか
菊岡精一郎:「毒っぽくはないけど、先が見えないな」
KP:テレフォンも可
菊岡精一郎:リンリンリン
司馬嵐雪:みのフンたさん! テレフォンお願いします!
倫理れんろ:りんりんりん倫理の音
KP:はい、天界へ
KP:【BGM:ロジック&トリック】
菊岡精一郎:息でもとめて鼻と口でもふさいで通ってみます…か?
司馬嵐雪:「…とりあえず、何も始まりませんし… 通りますか」
倫理れんろ:夜に吹いた口笛で鍛えたこの肺活量で!
司馬嵐雪:袖で鼻と口を抑えて霧に入る
司馬嵐雪:「あ、皆さん手をつなぎましょう」
歌姫:「行くしかないようね」
司馬嵐雪:「きりの中で迷わぬように」
倫理れんろ:「うん。他に道はないし・・・ええいままよ! ええいままよって人生で初めて使った!」手をつないで進む
菊岡精一郎:歌姫さん口とか鼻とか塞げそうなものなければ
菊岡精一郎:菊岡の上着かしますけど
倫理れんろ:イケメン
司馬嵐雪:イケメンだ
歌姫:では上着を借りましょう
歌姫:「ありがと、優しいのね」
菊岡精一郎:おかししましょう
司馬嵐雪:「紳士ですねー」
菊岡精一郎:「いや まあ   か、かんちが  かんちが   シナ デヨネ」
司馬嵐雪:「なんでどもるんですかそこで…」
倫理れんろ:「林檎ちゃんも惚れるわけだ」
歌姫:「照れてるのかしら?」
菊岡精一郎:「うるさい!」
菊岡精一郎:「惚れてない!」
司馬嵐雪:とりあえずれんろをキャッチ
歌姫:「あら、彼女がいるのね。いいことだわ」
菊岡精一郎:「彼女ォ…」
司馬嵐雪:「ええ、王子様って呼ばれてるんですよ 彼」
菊岡精一郎:「いや僕と手をつなぎたくなければそうしてほしい」
司馬嵐雪:くすりと笑いながら話す
倫理れんろ:パーカーの紐締めて鼻と口塞いでるから両手つなげる
菊岡精一郎:「ゴッドハンドって言われてるから ほんと」
菊岡精一郎:手をつなぎたがらない岡
司馬嵐雪:菊岡を無理やり歌姫と手をつなげる
司馬嵐雪:ぐいぐい
菊岡精一郎:もう菊岡先頭行くから!服つかんどいて!のばしていいから!
歌姫:「お手を拝借、王子様」
菊岡精一郎:「やめなさい!肛門科の手に触れたっていいことないぞ!」
菊岡精一郎:「ぐああああ」
歌姫:「人のための手でしょう?汚れてなんかないわ」
司馬嵐雪:「早くしてくださいよ(28) 命の瀬戸際かもしれないんですよ」
司馬嵐雪:カッコいい!
倫理れんろ:「医者持ち上げの鑑だわ・・・」
菊岡精一郎:「………。」静かになった
司馬嵐雪:「ええ、素晴らしい褒め方です…」
歌姫:「さ、いきましょ」
菊岡精一郎:「………ソダネ…」
司馬嵐雪:「びっくりするぐらいわかりやすく耳まで赤い…」 菊岡を見つつ
KP:貴方達4人は手を繋いで霧の中へと入っていく
菊岡精一郎:「アカクナイデス」
KP:【BGM:ストップ】
倫理れんろ:「その赤い耳も紫色に遮られていく・・・」
司馬嵐雪:「チアノーゼになりませんように…」
KP:全員MPを1点消費しておいてください
倫理れんろ:な、なんだってー!?
司馬嵐雪:なんとぉー!
KP:突然、目の前が真っ白になり感覚が失われる
KP:貴方方が目覚めると、そこは床、壁、天井が真っ白な部屋でした。床は1辺10m程度の正方形で、高さは3m程。
1つの壁には両開きのスライド式と思われる鉄の扉があり、それ以外の部屋の3辺にはたくさんの機械や実験器具が置かれている。
また、部屋の中央には円柱状の白い台座があり、その上には1辺30cm程の白い箱が置かれている。

KP:また手を繋いでいたはずの女性の姿はなく、上着だけが残っている
司馬嵐雪:「!!」
菊岡精一郎:「ン…?」
倫理れんろ:「まだ2限じゃん、あと3時間寝かせて・・・」
KP:【BGM:捜査 ~ 核心】
司馬嵐雪:「あれ…う、歌姫さんがいません!」
菊岡精一郎:「どういうことだ、彼女が消えたぞ」
菊岡精一郎:上着をひろいあげながら
司馬嵐雪:「一体どういうことでしょう…?」
倫理れんろ:「ふぁ・・・あの機械さっきも見たね。最初の部屋か」
司馬嵐雪:「戻ってきてしまったのでしょうか…?」
司馬嵐雪:扉を見てみよう
菊岡精一郎:「謎だ、なあ」
倫理れんろ:「霧に突っ込んだとこまでは覚えてるけど・・・そこでシャットアウトだわ」
菊岡精一郎:「……」部屋に彼女の姿と、霧の有無を確認するなど
KP:扉は先ほど見た扉と同じ物だ
KP:タッチパネルには □□□ という絵とキーボードがあり入力する場所があることが判る
KP:霧はない、彼女の姿もない
倫理れんろ:「今度は猫が生きてる"可能性"を生かしたまま、扉を潜ってみる・・・?」
司馬嵐雪:とりあえずschと入れてみよう
KP:扉は開く
司馬嵐雪:「パスは先程と一緒のようです…」
倫理れんろ:「んし。グッバイ箱キャッツ。そこで強く生きるんだぞ」
司馬嵐雪:「なるほど! シュレーディンガーの猫!」
倫理れんろ:「シュレーディンガーおじさんはどう思うかな!」
司馬嵐雪:「とはいえ… 状況的にはシュレーディンガーさん本人が聞いたら『誤用だ!!』と怒りそうですがね…」
菊岡精一郎:「その場合、またあの部屋に彼女がはいった箱があれば」
菊岡精一郎:「それは開けていいのか?」
菊岡精一郎:「彼女は猫?」
倫理れんろ:「その先はエヴァレットおじさんが何とかしてくれるさ」
司馬嵐雪:「『猫』が生きていればいいのですから…」
倫理れんろ:「・・・気持ち的には開けてあげたいなぁ」
司馬嵐雪:「彼女は助けてもいいでしょう」
司馬嵐雪:「というか、彼女は開けても生きてるんですから」
司馬嵐雪:「開けていいでしょう」
倫理れんろ:「生きてる人をそのまんまにして行くのは後味悪いしね」
司馬嵐雪:「心配であれば箱ごと持っていけばいいのですよ」
菊岡精一郎:「そうか、なんとなく安心した」
菊岡精一郎:「じゃあ、そういうことで…」
司馬嵐雪:「とりあえずまた彼女、拘束されてしまっているのなら可愛そうです」
司馬嵐雪:「キーは覚えていますからサッサか行きましょう」
KP:では扉の向こうへ行くという事で
倫理れんろ:「よし。次の部屋の扉はrレウコクロリディウムd・・・入力!」
菊岡精一郎:「箱に入ったままでは窒息の可能性もあるからね…」
司馬嵐雪:「そんな長く入力できないでしょ!!」
菊岡精一郎:「じゃあ、急ぎ足で」
KP:ではその次の扉もそのまま開けて箱のある部屋まで行くという事ですか?
司馬嵐雪:ええ
倫理れんろ:ゴーゴー!
菊岡精一郎:みたかんじ部屋に変化がなければスルーしていきたい
KP:部屋に変化はありませんね
KP:箱の部屋まで来ました
司馬嵐雪:「さて… ここはどうか…」
倫理れんろ:「おるかー!? おるなー!?」大きい箱に呼びかける
KP:大きな箱がガタガタしてます
司馬嵐雪:「いますね…」
KP:ここやでトントン
司馬嵐雪:「どうします? 彼女も猫という可能性を賭けて箱ごと持ち上げていきますか?」
倫理れんろ:「さっき通った部屋だから西濃運輸みたいなスピードで来れたね」
司馬嵐雪:なんとなくしょうがを回収しつつ話す
倫理れんろ:しょうがないな〜
司馬嵐雪:二度目はゆるされないぞ☆
倫理れんろ:「しょうがの箱開けちゃった。てことは歌姫さんの箱も条件一緒だよきっと。開けてあげよ」
倫理れんろ:割と頑張って言った方でしょうが!!
司馬嵐雪:「そうですね では先生どうぞ」
菊岡精一郎:「ええっなんで僕にふるの…」
司馬嵐雪:「なんとなく…」
菊岡精一郎:「いや開けるけど…」パカッ
倫理れんろ:「さっきの流れ見てたら、まあね」
菊岡精一郎:「大丈夫?」箱に向かって
KP:では中には先ほどと同じように猿轡を噛まされ両手両足を縛られた女性が入っています
歌姫:「んーっ!」
司馬嵐雪:「うーむデジャヴ」
倫理れんろ:ほどいてあげよう
司馬嵐雪:解いてあげようね
菊岡精一郎:「………君も大変だなあ」ほどきほどき
歌姫:「はーっありがと、何でまた縛られないといけないのよ」
司馬嵐雪:「どうやらあの霧は条件をクリアしていないとループしてしまうようですね」
倫理れんろ:「お、さっきの記憶は持ってるみたいね。グッドグッド」
歌姫:「そうなのね、条件ってわかったの?」
歌姫:「また縛られるのはいやよ」
司馬嵐雪:「それで我々は猫を量子力学的に生かしつつここまで来ましたが」
倫理れんろ:「真ん中の箱はノータッチでグッバイ! そして扉にinger!」
司馬嵐雪:シュレーディンガーの猫な説明を簡単にしておこう
KP:扉は何の問題も無く開く
菊岡精一郎:「あとはあの紫のモヤモヤ…」
倫理れんろ:「二重スリット実験からここまで飛躍するとはね。量子力学はりょーしようもないな!」
KP:扉は10m程の廊下に繋がっていました。
倫理れんろ:「苦労させやがって! バーカ滅びろコペンハーゲン解釈!」
菊岡精一郎:「………。」
司馬嵐雪:「だいぶ苦しいですねそのギャグ…」
KP:これまでの部屋と同じように、壁や床、また天井は真っ白ですが、廊下の突き当たりには「白」の霧が立ち込めています。また、廊下の途中には1枚のカードが落ちています。
司馬嵐雪:「あれ、白くなってる」
菊岡精一郎:「ん?霧、白いな」
倫理れんろ:「私の爆笑ギャグのおかげで今度は白い霧だね」
KP:《聞き耳》をお願いします
司馬嵐雪:「白けていると言う可能性は考えないのですね…」
司馬嵐雪:CCB<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) → 22 → 成功

倫理れんろ:CCB<=45 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=45) → 70 → 失敗

菊岡精一郎:CCB<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 24 → 成功

司馬嵐雪:これ成功したくないやつ
歌姫:CCB<=80 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=80) → 38 → 成功

司馬嵐雪:さすが歌手、高い
倫理れんろ:「白々しいこと言いやがって!」聞き耳できてない
菊岡精一郎:歌手なので耳が良いのだ!
KP:では成功した人は後ろから何かが落ちる音、そして小動物が走り寄ってくる音が聞こえます
KP:どうやら3匹の猫がこちらに向かって走って来てます
菊岡精一郎:「……?!」ぎょっとしてふりかえる
司馬嵐雪:「!? 後ろっ!?」
菊岡精一郎:「にゃんこ…」
歌姫:「あら、猫じゃない」
倫理れんろ:「にゃんこ? えっ?」
司馬嵐雪:「あら~ねこちゃ~ん!!」
KP:猫は甘えたようにじゃれついてくる
倫理れんろ:ここで戦闘です!!
司馬嵐雪:「どうしたんでしゅか~? かわいいでしゅね~!」
菊岡精一郎:APPとPOWの対抗が…
司馬嵐雪:「…はっ!! コホン」
菊岡精一郎:「かわいいは正義だっけ」
司馬嵐雪:「無事、猫は生きていた…ようですね」
司馬嵐雪:カードを拾い上げよう
KP:【アイテム入手】
KP:〔カード・結〕
——————————
“結の廊下”
シュレーディンガー、私の存在に気づきし数少ない人間
——————————

倫理れんろ:「確定したわけだ。こりゃあ欠じゃなくて完結だね! 第3部完!」
歌姫:「じゃあここから出られるの?」
司馬嵐雪:「ええ、恐らくは って、シュレーディンガー!?」
菊岡精一郎:「漢字も文章も違うものになってるね」
倫理れんろ:「・・・"私"って誰のことだ? シュレーディンガーが気づいたってことは・・・波動方程式さん?」
司馬嵐雪:「何やってんですか愛人まみれノーベル物理学賞受賞者」
KP:さて霧ですが
倫理れんろ:「世界を変えた物理学者の一人だからねぇ。記録に残ってない"気づき"が色々あったのかもね」
KP:とても濃い霧のはずなのに、どこか透明感のある『白』色をしている霧です
司馬嵐雪:「ま、まぁ… いいんじゃないですかね… どうやら満足してくれたみたいですし」
司馬嵐雪:「猫ちゃん可愛いし」 一匹いつの間にか抱きかかえてる
倫理れんろ:「うん。今度こそ行けるはず! 霧め、私たちが出した答えをくらえ!
司馬嵐雪:くらえ!
菊岡精一郎:「猫も連れて行くか…」くらえ!
KP:では霧の向こうへ歩き出すという事で
司馬嵐雪:「今度も皆さん手をつなぎましょうね」
歌姫:「そうね、そうしましょうか」一匹抱きかかえる
倫理れんろ:折角だからこのノルウェージャンフォレストキャットの子を抱きかかえるぜ!
菊岡精一郎:「じゃあ僕も」だきだき
菊岡精一郎:とられた!猫がいない!
菊岡精一郎:トボトボ…
倫理れんろ:「先生には林檎ちゃんがいるから・・・」
菊岡精一郎:「何も言ってないよ僕は…」
司馬嵐雪:「多分病院で待ってますよ、彼女」
菊岡精一郎:「そうだね…」
KP:では貴方達は霧の中へと入っていく
KP:【BGM:ストップ】
倫理れんろ:キリッとした顔で。
KP:不思議な感覚が貴方達を包み込み、意識が途切れる
KP:ここに来る前の場所で貴方達は目を覚ます
KP:どうやら居眠りをしてしまっていたようだ、あの出来事は夢だったのか
司馬嵐雪:「は!!」 がばりと顔をあげる
倫理れんろ:「まだ2限じゃん、あと3時間寝かせて・・・」
KP:テレビはやはり「世界を変えた物理学者」という特集をしている
司馬嵐雪:「夢」
菊岡精一郎:「うーん あ、」
司馬嵐雪:「…いや…あの二人いたしなあ あ、この番組は…」
KP:その番組では、今ちょうどシュレーディンガーについての解説をしている所だった。ただの偶然なのだろうか・・・
司馬嵐雪:ということは菊岡さん居酒屋で寝コケてたのか
司馬嵐雪:ダメおやじ
KP:ふと、服を見ると・・・猫の毛が付いている
司馬嵐雪:「…あら…」
倫理れんろ:「頭いてぇ・・・飲みすぎた・・・友だちにもらった安全ハーブ吸ったのも良くなかった・・・」
菊岡精一郎:お酒に強いわけではない岡
KP:貴方達はまた不思議な体験をしたのだ、そういう答えに行き着くだろう。
KP:【BGM:Gate of steiner -piano-】
司馬嵐雪:「ふふっ、皆さんにもついているのでしょうかね…」
倫理れんろ:「・・・猫の毛? 長毛種、ノルウェージャンフォレストキャットの毛だ・・・!」
菊岡精一郎:「頭いた…」猫の毛眺めながら
KP:シナリオクリアになります
司馬嵐雪:やったぜ
菊岡精一郎:やったぜ!
倫理れんろ:ヒューッ!
KP:そうだ、れんろさんは最後に《アイデア》をどうぞ
菊岡精一郎:この3人なんだかんだとこれからも団体行動してそうで草
倫理れんろ:CCB<=70 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=70) → 60 → 成功

司馬嵐雪:なかよし
菊岡精一郎:菊岡の金で甘味処にいく会とかしてそう
KP:ではあの白い部屋で出会った女性、あれはれんろさんの通う大学で有名な先輩であったことを思い出す
司馬嵐雪:ミスカ…
司馬嵐雪:菊岡さんお医者さんだからね
司馬嵐雪:うなるぐらいお金あるでしょ
KP:かなりの美女であり、歌が上手く様々なコンテストで入賞を果たしている
菊岡精一郎:あるのかなあ………???
倫理れんろ:「あっ、あの白い部屋の歌手さん・・・歌ってみたで炎上して有名になった先輩だ!」
司馬嵐雪:印象!!!
倫理れんろ:「いや、普通にコンテストで入賞して有名になった、だったかなぁ・・・?」
KP:勝手に炎上させていくスタイル
KP:今度、大学であったら話を聞いてみよう。心の隅でそう思ったのであった
KP:以上です
司馬嵐雪:にゃるほどなー
KP:おつかれさまでした、通話を繋ぎましょう
倫理れんろ:菊岡先生の金で甘味処にいく会での話の種になりそう、今度炎上騒ぎの件を聞きに行こーっと
倫理れんろ:お疲れ様でした! みなさま、よき倫理でした!
KP:SAN回復は1D10 クトゥルフ神話技能が+2%です
司馬嵐雪:1d10
Cthulhu : (1D10) → 3

菊岡精一郎:1d10
Cthulhu : (1D10) → 6

倫理れんろ:1d10
Cthulhu : (1D10) → 10

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