どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。
どどんとふ:「KP」がログインしました。
どどんとふ:「倫理れんろ」がログインしました。
KP:致命的失敗
KP:失敗
倫理れんろ:致命的失敗する奴なんておらんやろ
KP:えぇ・・・
どどんとふ:「司馬嵐雪」がログインしました。
KP:【BGM:留置所】
司馬嵐雪:留置所!?
倫理れんろ:マヨイちゃんまた捕まってる・・・
司馬嵐雪:毎シリーズ捕まってんなお前な
倫理れんろ:後ろの警官さんも顔見知りだぜ
KP:不動のままこちらを見ている
KP:【BGM:Gate of steiner -piano-】
司馬嵐雪:(…ニボシさん また捕まったのか…)
どどんとふ:「菊岡精一郎」がログインしました。
KP:では皆さまお揃いのようですね
菊岡精一郎:おまたせしました!
倫理れんろ:皆様お揃いだって!?
KP:本日のセッション【リボルバー】を始めていきたいと思います
KP:どうかよろしくお願いいたします
司馬嵐雪:よろしくお願いします!
倫理れんろ:よろしくおねがいします! 今日もよき倫理を!
KP:─────────────────────────────────────────────────────────


KP:【BGM:留置所】
KP:貴方達は大きな爆発音と共に同時に意識を取り戻す。
司馬嵐雪:「うわっ!? 何です!?」
KP:そして、冷たいコンクリートに横たわっていることに気付く
菊岡精一郎:「つめたいっ」
倫理れんろ:「留置所!? このハーブは合法だから嘘じゃないええい離せ離せ! ・・・はっ、夢!?」
KP:そこは見知らぬ空間であり、貴方達はどうしてそこにいるのか、どうしても思い出す事ができない
司馬嵐雪:「………」
司馬嵐雪:「またまたですかー!?」
倫理れんろ:「コンクリート・・・留置所じゃない、よね。良かった〜〜」
KP:思い出せるのはそれぞれの日常生活、いつものように寝床に着いた記憶までです
司馬嵐雪:「いやよくないです!」
倫理れんろ:「って何で菊岡先生と嵐雪ちゃんいるの!? ここどこよ!?」
司馬嵐雪:「二度寝に移行しないでくださいれんろさん!」
司馬嵐雪:「わかりません… どうやらまたもや…」
菊岡精一郎:「……また君たちか‥」
倫理れんろ:「大学生は二度寝しないと死ぬ病気なんだよ! 医学振りゃわかるだろ!!」
KP:自分をざっと見ると普段外出する際に着ている服と、物を持っている事がわかる
歌野姫子:「・・・?ここは、いったい?」
司馬嵐雪:「…はて、今回は物を持ってますね…」
菊岡精一郎:「親の顔より君たちの顔を鮮明に思い出せるかもしれないよ、僕…」
司馬嵐雪:「あ! 歌姫さん!」
菊岡精一郎:「今回はってねえ…!」
倫理れんろ:もっと親と一緒に異空間に飛んで
司馬嵐雪:「菊岡さん、もっと親御さんを大事にしてあげてください…」
菊岡精一郎:「もう勢揃いだ わーいうれしい」
菊岡精一郎:「ええ…」
倫理れんろ:「あれ、歌野・・・先輩? 大学の先輩だよね? 2年の倫理っす。ちょりーす」

雪森林檎:「えっと、どこなの?ここは」
菊岡精一郎:「ちょっと!」
司馬嵐雪:「林檎ちゃんまで!?」
倫理れんろ:ヒュー! 立ち絵イェーイ!
菊岡精一郎:「ちょっとどういうことだ なんだこれは」
司馬嵐雪:「何してんですか先生! 連れ出したんですか!・」
倫理れんろ:「林檎ちゃんだよね? 菊岡先生が連れてきちゃったん? 誘拐? 拉致?」
菊岡精一郎:「ええ!?」
KP:NPC二人は皆さんのいう事を聞いてくれます
倫理れんろ:私の口座に50万振り込んで
司馬嵐雪:どっかで出番あるのかなと思ったらいきなり一緒にいた
司馬嵐雪:要求が微妙に小さい
倫理れんろ:倫理的だから。
菊岡精一郎:「僕の夢説があるね、これは…」
KP:さて、ここに居るのは貴方達五名だけだという事が辺りを見回してわかる
司馬嵐雪:倫理的な人はそもそも無体な要求はしません
菊岡精一郎:ふむふむ
KP:打ちっ放しのコンクリートの壁に囲まれた円形の
司馬嵐雪:「菊岡さんの夢かぁ…」
司馬嵐雪:「なんか嫌だなぁ…」
倫理れんろ:「菊岡先生の夢ってもっと肛門ニズムに溢れる感じだと思ってた。何か殺風景・・・」
KP:円形の部屋で、コンクリートのドアが均等な感覚で六つ、そして部屋の中心には丸いテーブルがある
菊岡精一郎:「やめなさい」
菊岡精一郎:「大人も傷つくぞ」
雪森林檎:「ここが精一郎さんの夢なの?だとしたらちょっと楽しいかも」
倫理れんろ:「傷ついたように見せないのが大人社会の倫理的フィクション・・・このドア何だろ? テーブルもあるね」
司馬嵐雪:「いたいけなレディに肛門期とかいう人は人のことを言えませんよ」
司馬嵐雪:「はて… 円卓…?」
菊岡精一郎:「ずいぶん殺風景な夢だ」
司馬嵐雪:「そしてドア…」
歌野姫子:「まぁ夢かどうかはわからないけど、色々と調べて見ましょ」
司馬嵐雪:「前回のシュレーディンガーダンジョンのようなものでしょうか?」
司馬嵐雪:「ええ、とりあえず机がありますし見てみましょうか」
KP:机の上を見てみると、中心にはこれ見よがしに拳銃が一丁置いてあります
倫理れんろ:「歌野パイセン流石っす。陽キャの鑑。行動派。調べてみると・・・え!? 拳銃!?」
司馬嵐雪:「…! これは…拳銃!」
KP:また、机にはコンセントと何かを繋げる接続口がついています
司馬嵐雪:ニューナンブ? トカレフ?
KP:【BGM:捜査 ~ 序盤】
倫理れんろ:コルトパイソンの357マグナム? スミス&ウェッソンのM19?
菊岡精一郎:「机もなにかあるな」
KP:それを知るには《拳銃》もしくは《知識-30》で振ってください
司馬嵐雪:「コンセントですね…」
司馬嵐雪:CCB<=50 【知識】
Cthulhu : (1D100<=50) → 81 → 失敗

倫理れんろ:CCB<=55 《拳銃》
Cthulhu : (1D100<=55) → 41 → 成功

KP:机にはコンセントと何かを繋ぐための接続口がある
KP:NPC達は指示を出してくれれば判定してくれます。また指示しない限りは一緒に行動します
司馬嵐雪:ふむふむ…
菊岡精一郎:ふむふむ
倫理れんろ:むふむふ
菊岡精一郎:「拳銃なんて初めて見た」
KP:何かを見せたくない場合は置いていくといいでしょう
司馬嵐雪:「同じく… まあ物騒ですが、前回も毒ガス装置とかありましたしね… 物騒さは変わらないかと」
司馬嵐雪:「置いとくのも何だし、持ってきます?」
菊岡精一郎:「ええ、持っていくのかこれ……暴発とか、しない?」
倫理れんろ:「念の為、弾入ってるか調べてみましょ。安全装置とかちゃんと動くかどうかも」
KP:拳銃について情報を出しますね
KP:日本の警察でも配備されている「ニューナンブM60」に似ていることがわかります。
KP:しかし、本物のニューナンブの総弾数が5発であるのに対し、その銃の総弾数は6発であるため、正確には自分の知らない型であることがわかります。そして、6発全てに弾が込められていることがわかります。
司馬嵐雪:やった、あたりだ
司馬嵐雪:「弾は全弾込められてますね… ロシアンルーレットしろ とかの指示では無いようでよかった」
KP:コンセントと接続口については《知識》をどうぞ
司馬嵐雪:CCB<=80 【知識】
Cthulhu : (1D100<=80) → 31 → 成功

菊岡精一郎:「ミストしろでもなさそうで何よりだよ」
菊岡精一郎:CCB<=90 知識
Cthulhu : (1D100<=90) → 7 → スペシャル

倫理れんろ:「ポリ公が持ってるやつか」
倫理れんろ:CCB<=75 《知識》
Cthulhu : (1D100<=75) → 50 → 成功

菊岡精一郎:「こら、口が悪いぞ倫理くん…」
司馬嵐雪:「口が悪いですねえ…」
KP:コンセントはごく一般的な物だとわかる、その横にある接続口は電話用のモジュラージャックだということがわかるでしょう
司馬嵐雪:「置き電話用の接続口ですね」
菊岡精一郎:「これあれだろ、電話とかのそれ それだな?」
菊岡精一郎:「やはり…」
司馬嵐雪:「肝心の電話は見当たりませんが」
歌野姫子:「何でこんな所にあるのかしらね」
司馬嵐雪:「誰かのオフィス… と言う雰囲気ではありませんね…」
倫理れんろ:「魅惑の唇と呼ばれてる私の口が悪いだなんて。・・・他の部屋に電話でもあるんかな?」
KP:そう考えていると部屋の壁の上部に、電光掲示板がある事に気が付く
KP:そしてそこに文字が流れていることがわかる
菊岡精一郎:「電話が見つかれば、どこかに連絡がとれるかもしれないな」
KP:「みなさんおはようございます いまをとりもどすためはりきってどうぞ」
司馬嵐雪:「あら… アレは…?」見るよ
KP:という文字が流れている
司馬嵐雪:「…今を…?」
倫理れんろ:「居間を取り戻す・・・ここがリビングということか・・・」
雪森林檎:「どういう事なんだろう・・・」
司馬嵐雪:「全部ひらがななのも気になりますね」
菊岡精一郎:「いまはいまじゃないのか」
司馬嵐雪:「こんな殺風景なリビングは嫌ですねえ…」
菊岡精一郎:「噂のコンクリートうちっぱなしデザイナーズマンションか」
倫理れんろ:「いまはいまってことか! 私てっきりいまって意味かと思ったよ!」
司馬嵐雪:「我々は知らず知らずのうちになにか奪われているのでしょうかね?」
菊岡精一郎:「持ち物とかはあるようだけども」
KP:とりあえず見取り図としてはこんな感じです
KP:それぞれ押して入るドアが6つある感じになります
KP:ところで銃は持っていきますか?
倫理れんろ:「便宜上、あの電光掲示板の下のドアを①と呼ぼう。そっから時計回りに②、③・・・ってことで」
司馬嵐雪:テーブル自体には不審な点はなさそう?
倫理れんろ:持っていきたいなぁ
KP:【アイテム入手】
司馬嵐雪:そうねー
KP:ではれんろさんは拳銃を手に入れました
菊岡精一郎:「それ本気で持っていくの?」
司馬嵐雪:「あ、れんろさん持つんですね」
菊岡精一郎:「こわいな倫理くんが持ってると…」
歌野姫子:「危なくないかしら?大丈夫?」
菊岡精一郎:「倫理的に非人道的な行為はしないでくれよ、頼むから」
司馬嵐雪:「信用がない…」
倫理れんろ:「サバゲーサークルで鍛えた私の拳銃さばきを見よ! 大丈夫、毎回3キルは取ってるから!」
司馬嵐雪:「本物でガンプレイしないでくださいよ!」
歌野姫子:「えっ、それ多いの?」
菊岡精一郎:「基本的にさばかなくていいから」
司馬嵐雪:「ツッコミどころそこですか!?」
雪森林檎:「何というか大人になっても変わらないんだね」
司馬嵐雪:「三つ子の魂100までとは言いますしねぇ…」
倫理れんろ:「まあセーフティかけるし。手がかりを置いてく方が怖いでしょ。状況的に」
司馬嵐雪:「確かに…」
KP:ちなみにここで出る情報は今の所ありません
倫理れんろ:「子供と大人の境界ってなんだろね。私にはわからない」
菊岡精一郎:「第三者にとられて発砲されるよりは素人の倫理くんがもつほうが まあ多少は…」
歌野姫子:「そうだね、拳銃を扱った事がある人が持つのがいいと思う」
菊岡精一郎:「他にめぼしいものもないし、どこか見て回るか」
倫理れんろ:「子供らしさが死んだとき、その死体を大人、と・・・まあいいか。移動してみるみる?」
歌野姫子:「ピクニックの変えりに運転するようになれば大人よ」
司馬嵐雪:「ではドアを開きますか」
歌野姫子:帰り
司馬嵐雪:「とりあえず1番部屋ですかね?」
倫理れんろ:「①部屋にピクニックだ!」
KP:ドアを開けますか?
菊岡精一郎:「楽しいピクニックだといいんだけどね」
司馬嵐雪:キキミミ!をするぞ!
KP:ではどうぞ
司馬嵐雪:「その前に一応確認はしますがね」
司馬嵐雪:CCB<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) → 19 → 成功

倫理れんろ:CCB<=45 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=45) → 8 → スペシャル

菊岡精一郎:NPCにみせたくないものあるとやなので、開けるときは菊岡先頭で
菊岡精一郎:CCB<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 78 → 失敗

KP:了解しました
KP:スペシャルは成長にチェックいれて置いてね
倫理れんろ:いえーい。
KP:さて、聞き耳の結果ですが。特に何も聞こえてきません
司馬嵐雪:「無音ですね」
倫理れんろ:「何も聞こえんねぇ。静かでよろしい」
菊岡精一郎:「じゃあ僕先に中を少し見てみるから」
司馬嵐雪:「おお、男らしい」
倫理れんろ:「頼りになる。それが大人ってことか」
菊岡精一郎:ガチャ…キョロッ
司馬嵐雪:「よろしくお願いしますね」
KP:では精一郎さんがドア少し開け、中を覗き見ると

KP:そこは壁の左右に本棚がある部屋である事がわかります
司馬嵐雪:「どうですか?」
倫理れんろ:「中どうなってる? 死体がいっぱい? ネクロニカ?」
KP:まず部屋を見た精一郎さん《アイデア》をどうぞ
菊岡精一郎:CCB<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 13 → スペシャル

司馬嵐雪:「また指とか山積みになってたりしませんよね?」
歌野姫子:「何でちょっとうれしそうなんですか・・・」
倫理れんろ:アイデアマン!
菊岡精一郎:「本棚があるけど…も」
菊岡精一郎:「君たち死体を欲しすぎる!やめなさい!」
倫理れんろ:「非日常こそ日頃の倫理的フィクションを壊せるから楽しくないわけが・・・なんだ本棚か」
司馬嵐雪:「欲してませんよ、前回が前回だったので・・」
司馬嵐雪:「図書室でしょうかね?」
KP:では、扉の裏に文字が書かれていることに気が付きます
菊岡精一郎:いったいなんと…
KP:赤い文字で「書き換えてしまったらこの部屋に入ってはいけない」と書き殴ってある
KP:その文字は血のような物で書かれており、切羽詰まったような印象をうける。その文字を書いた者は悲惨は運命をたどったのではないかと想像してしまいます。SANチェックです0/1D3
司馬嵐雪:ほう…
菊岡精一郎:こわい
菊岡精一郎:CCB<=68 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=68) → 58 → 成功

司馬嵐雪:「…妙に長々眺めてますが…」
司馬嵐雪:「どうされました…」
菊岡精一郎:「うーん」
KP:さて、このことを伝え、扉の裏側を見せないようにするのであれば他のメンバーはSANチェック無しで構いませんよ
菊岡精一郎:「………本棚がある、いいよ入って たぶん」
菊岡精一郎:エスコートするふりして、扉の裏側を背中で隠しますね
倫理れんろ:「歯切れ悪ッ! さっきの私の口より悪い。何か変なのあったとか?」
司馬嵐雪:「いや、何見つけたんです!?」
菊岡精一郎:「書き換えてしまったらこの部屋に入ってはいけない、らしいよ」
菊岡精一郎:「ちょっと意味を考えてしまったけど、今は まあ大丈夫なんじゃないかな」
歌野姫子:「書き換える・・・?一体何の事でしょう」
司馬嵐雪:「なるほど… まぁ、まだ拳銃以外何も触ってないので関係は今の所無さそうですね」
倫理れんろ:「・・・倫理的に見せたくない系のモノってことね。汲み取るマン。覚えとくわ」
菊岡精一郎:「そう、ただの本棚がある部屋だよ」
倫理れんろ:「そいじゃ本棚を漁りますか。アサリアサリ〜。漁るときの効果音〜」
KP:部屋の本棚には、日本語の他にも英語やその他外国語、中には見た事もないような言語の大小様々な本が収納されている
KP:《図書館》でどうぞ
司馬嵐雪:「うわっ、結構大規模ですね…」
司馬嵐雪:CCB<=70 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=70) → 8 → スペシャル

倫理れんろ:CCB<=55 《図書館》
Cthulhu : (1D100<=55) → 71 → 失敗

菊岡精一郎:CCB<=40 図書館
Cthulhu : (1D100<=40) → 93 → 失敗

菊岡精一郎:93こわいでしょう
雪森林檎:「料理の本あるかな・・・」
KP:あぶない
司馬嵐雪:前回から図書館下手くそだな君たち
菊岡精一郎:「料理の本か…どれどれ…」
KP:では日本語で書かれている本は以下の物があるとわかります
倫理れんろ:「月刊ムーが無い・・・月刊ムーどこ・・・」(判定失敗)
菊岡精一郎:活字読めないマンなのかもしれない
KP:・和英辞典
KP:・医学書
KP:・植物図鑑
司馬嵐雪:「無いですよムーは!!」
KP:・ユークリッド幾何学書
KP:・料理図鑑
倫理れんろ:「うちの大学図書館にはムーあるのに。ねぇ歌野パイセン?」
菊岡精一郎:料理ある
菊岡精一郎:イェーイ
司馬嵐雪:「あ… 料理図鑑はありましたよ」
KP:ざっと見た感じこれらが日本語で読めるものだろう
歌野姫子:「あれ何でおいてあるのかしらね」
倫理れんろ:「私が図書館に申請したからです」
司馬嵐雪:「他に日本語で読めそうなのは…」と皆に情報共有するよ
菊岡精一郎:「あ、よさそうなものがあったみたいだ、読むかい」
歌野姫子:「そうだったの・・・」
雪森林檎:「うん、読んでみる」
倫理れんろ:「ほんほむ。学術セレクションぽい並びだねぇ。この状況に関係あるのかな?」
KP:精一郎さんは林檎さんに本を渡そうとすると本に付箋が貼ってあることに気が付きます
司馬嵐雪:「前回は物理学と言う統一性がありましたが…」
司馬嵐雪:「今回はよくわかりませんね バラバラです」
雪森林檎:「付箋が貼ってある・・・」開いてみる
菊岡精一郎:「ん、なんかはってある?」覗く
雪森林檎:「パンの作り方だって」
司馬嵐雪:「ただ、和英辞典があるのである程度は外国の本も読めるかも…」
司馬嵐雪:「おや、なにか見つけましたか」
菊岡精一郎:「いやこの本に付箋が…」
KP:「パン」の材料は、「小麦粉」「バター」「塩」「牛乳」「ドライイースト」
倫理れんろ:「パンツ食ったことある? の呼びかけで有名なパンの作り方か」
KP:と書かれている
KP:あと一つ、見つけていたものを忘れていました
KP:・つかいかた とだけ背表紙に書かれたファイル
KP:があります
司馬嵐雪:「小学生ですか!…おや?」
倫理れんろ:「何このファイル。背表紙手書き? 何か浮いてるよね」見てみたいな
菊岡精一郎:「パンの作り方…?」
司馬嵐雪:「こちらにも何やら不思議なものが」
司馬嵐雪:「つかいかた… と書かれていますね」
司馬嵐雪:取り出してみてみよう
菊岡精一郎:「つかいかた?またひらがなか」
司馬嵐雪:「たしかに」
倫理れんろ:「つかいかた・・・これは意味は一意だよね。何か引っかかるけど」
司馬嵐雪:「子供が書いた… とかでしょうか…?」ペラペラとめくってみよう
KP:画像セット入れるの忘れてた、ちょっとまってくださいね
倫理れんろ:待つわ いつまでも待つわ
司馬嵐雪:わたしまーつーわー♪
KP:おまたせしました
司馬嵐雪:丘
KP:つかいかた と書かれたファイルと開いてみると見開き1ページのみで絵だけ描かれている
KP:【つかいかた】

司馬嵐雪:「………」
司馬嵐雪:「なんか撃ってますね」
倫理れんろ:「これは・・・現代アートだ! マルセル・デュシャンの泉!」
司馬嵐雪:「まさしく子供が描いたような絵ですが…」
菊岡精一郎:「……便器?」
司馬嵐雪:「ええっ!? あの小便器が!?」
司馬嵐雪:「まあそう見えますよねえ…」>便器
倫理れんろ:「ハイコンテクスト前提の概念なんて銃で撃ってしまえ! というメッセージだよ! この絵は!」
司馬嵐雪:「そんな高尚な感じではないような気はしますが… 心に留めておきましょうか」
歌野姫子:「これだけだと何が何やらわからないしね」
歌野姫子:「覚えておくだけ覚えておきましょ」
倫理れんろ:「いえっさ。俺のマグナムが火を噴くぜする場面を楽しみに待ってます」
菊岡精一郎:「たしかに笑顔くらいのことしかわからない」
雪森林檎:「ねぇ、この本って持ち出していいのかな?」料理本を持ちながら聞く
司馬嵐雪:「…書き換えてはいけない…」
司馬嵐雪:「ので、むやみにいたずら書きをしなければ…多分?」
雪森林檎:「うーん、何か怖いからやめておこうかな」
菊岡精一郎:「本は大切に、ということで読むだけなら大丈夫じゃないかな」
倫理れんろ:「消して新しく記述する手段が無いしね。大丈夫でしょ。子供が料理に興味をもつのを咎めることはあるめぇ」
雪森林檎:「読みたくなったらここに来ればいいだけだし」
菊岡精一郎:「医学書なんかもあるけど、どうだろう」
倫理れんろ:「林檎ちゃん良い子だねぇ。きっと倫理的な大人に育つよ」
倫理れんろ:「他の本も見てみましょう。もしかしたら既に書き換えられてたりして」
KP:医学書は、これを参考にしながらならば《医学》または《応急手当》に+30
KP:の補正がつきます
司馬嵐雪:なるほど
司馬嵐雪:持ち出して良さそう
菊岡精一郎:これは持ち出してみますかね
KP:なるほど
KP:【アイテム入手】
菊岡精一郎:「僕は一応医学書を持っていこうかな…」
KP:医学書を入手しました
司馬嵐雪:「うーん、ここに用意されているということは…」
司馬嵐雪:「なにか必要になるかもしれませんしね」
倫理れんろ:「わ、私だってゆっくり度幾なん学書持ってくし!」
司馬嵐雪:「持てるだけ持ってっちゃいましょう」
倫理れんろ:とりあえず本を開いて中身を確認したいな
司馬嵐雪:「ユークリッド幾何学ですよ 普段もっとややこしいこと言ってるじゃないですかれんろさん」
歌野姫子:「持つの手伝うわよ」
司馬嵐雪:「あ、ではこの植物図鑑を」
歌野姫子:「れんろはどうでもいいことは覚えないよね」
倫理れんろ:「数学が嫌で文系に来たってのに。5つの公理から定理を導くのはもう嫌じゃ・・・」
KP:とりあえず基本的に見つけた物を全部持っていく形ですかね?
倫理れんろ:先に中身を見て、問題無さそうだったら持っていきます。
KP:特に中身は問題ないですね
司馬嵐雪:植物図鑑とか、英和辞典とかもなさそう?
司馬嵐雪:ええ、全部持ってきましょう
KP:特に問題ないです
倫理れんろ:「うげー! 直線外の一点を通って平行な直線を一本だけ引くのは嫌だ! でも手がかりになるかもだし持ってこう・・・」
菊岡精一郎:もうここに戻れない瞬間がありそうだもんね
菊岡精一郎:英語の本もよさげなのあるんですかね…
倫理れんろ:Master of Anus とか書いてる英語の本ないかな・・・
KP:なるほど、欲しければ《幸運》で成功すれば出しますけど?
菊岡精一郎:ヤバそう
司馬嵐雪:「ザ、幾何学の代表のような理論の本ですが… まぁ、難しいですよね 私も図面を引いたりする時に参考にする場合がありますね」
司馬嵐雪:草
菊岡精一郎: 幸 運 
司馬嵐雪:「れんろさん、英語の本棚になにか気になるものが?」
菊岡精一郎:れんろの幸運でMaster of Anusが…?
KP:発掘されるかもしれない
倫理れんろ:CCB<=50 《幸運》
Cthulhu : (1D100<=50) → 28 → 成功

司馬嵐雪:何に使う気だ何に
司馬嵐雪:草
菊岡精一郎:クリティカルで全巻セットが
司馬嵐雪:複本かよ!
倫理れんろ:「小笠原鳥類の詩集ないなぁ・・・あ! 代わりに菊岡先生が喜びそうな本が!」
KP:ではMaster of Anusの一巻を見つけることができました
菊岡精一郎:「ん?写真集とか?」
司馬嵐雪:「えぇ…(嫌な予感)」
倫理れんろ:「凄いデスよコレ。Master of Anus。語源となる神話の解説から世界各地の部族の風習まで。全ての肛門科医を虜にする! ってオビに書いてる」
KP:Master of Anusを所持している時、肛門に関する《医学》に+50としましょう
菊岡精一郎:知識ふったら読んだことあるかわかるのかな
司馬嵐雪:「限定的すぎる!!」
KP:【アイテム入手】
菊岡精一郎:肛門特攻、これは刺さりますわ
倫理れんろ:刺さるってそういう・・・
KP:では《知識》をどうぞ
司馬嵐雪:「一体何に使う気ですか!? 妙に分厚いし!?」
菊岡精一郎:「…Master of Anus」
菊岡精一郎:あれダイスがでないぞ
倫理れんろ:「確かに分厚い。ニューナンブの9mm口径弾なら防げそう」
菊岡精一郎:CCB<=90 知識
Cthulhu : (1D100<=90) → 36 → 成功

KP:遅れて来た
菊岡精一郎:ふれた
菊岡精一郎:「前に読んだことあるけど、いいものだよ、これは」
司馬嵐雪:「さすが本業と言うべきかなんというか…」
倫理れんろ:「読了済み・・・流石すぎる・・・。仕方ない、これは嵐雪ちゃんにプレゼントしよう。喜びなさい」
菊岡精一郎:「全人類向けの書籍でね…」
雪森林檎:「こんな分厚い本を読んだことあるって、勉強熱心なんですね」
司馬嵐雪:「い、いらない…! 押し付けられたー!?」
菊岡精一郎:「そう、寝る前には必ず数ページ読むことにしている」
司馬嵐雪:英和辞典を抱えている上に重ねられてしまう
菊岡精一郎:「司馬くんにもピッタリだね」
歌野姫子:「というかなんでこんな所にそんなものがあるのよ」
菊岡精一郎:「勉強熱心そうだしね」
司馬嵐雪:「しまいにゃはたきますよ!!!」
KP:では嵐雪さんはMaster of Anusを押し付けられます
菊岡精一郎:「全人類向けだから、探せばどこからでも出てくるよ」
倫理れんろ:「肛門に理解のある大人・・・そうか、大人ってそういうものなんだ」
菊岡精一郎:「すでに君たちの実家とかにもあるかもしれない」
KP:所持している間は肛門に関する《医学》に+50%だよ、やったね
歌野姫子:「何それコワイ」
菊岡精一郎:ぐう有望
司馬嵐雪:無いよきっとそんな状況!!
倫理れんろ:「東横インの各部屋には必ず聖書とMaster of Anusがあると聞きますなぁ」
司馬嵐雪:「うう… というか菊岡さんいれば仮にお尻に怪我おってもへいきでしょう…」
倫理れんろ:これでこの部屋で手に入るものは以上かな
司馬嵐雪:「ありませんよ!?」
KP:さて、目ぼしい本はこれくらいでしょうか
菊岡精一郎:お尻に怪我
菊岡精一郎:「さて、めぼしい本はすべてかき集めたけど…」
倫理れんろ:刺さる場面があるかもしれない
菊岡精一郎:「司馬くんはMaster of Anus、絶対忘れないでね」
司馬嵐雪:「一冊余分でしょこれ…」
司馬嵐雪:「置いてっちゃ駄目なんですか…?」
司馬嵐雪:「うう…」
司馬嵐雪:「セクハラで訴えてやる…」
司馬嵐雪:トボトボついてこう
倫理れんろ:「この妙な部屋にあった本だから何かの手がかりかもしれないし。銃があるってことは命にかかわる可能性もあるからね」
菊岡精一郎:「やめて」
KP:では貴方達は複数の本を抱えて中央の部屋に戻る
菊岡精一郎:「そうそう、ちょっとした油断が命取りだよ」
司馬嵐雪:「お尻に銃弾は嫌ですね…」
菊岡精一郎:「(過激な妄想だ…)」
司馬嵐雪:「何をいけしゃあしゃあと」
司馬嵐雪:「ふう、よいしょっと」 円卓の上に本を二冊置くよ
司馬嵐雪:アヌス本は遠ざけるよ
菊岡精一郎:そうはさせないよ
司馬嵐雪:おまわりさ~~~ん!!
倫理れんろ:「電光掲示板も特に変化なし。時計回りに②の部屋でもお邪魔してみっか」
歌野姫子:「とりあえずここに置いておきましょうか」
司馬嵐雪:「とりあえず、資料は手に入りましたね…」
倫理れんろ:警察用の銃を今持っている倫理が一番おまわりさんに近い・・・?
司馬嵐雪:「ええ、見てみましょうか」
KP:では扉を開けますか?
菊岡精一郎:「そうだね、次も一応僕が先に見てから誘導するから…」
菊岡精一郎:一応聞き耳?します?
倫理れんろ:変な音が聞こえないか確認してからオープン・セサミだ!
KP:では《聞き耳》をどうぞ
倫理れんろ:CCB<=45 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=45) → 41 → 成功

司馬嵐雪:CCB<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) → 53 → 成功

菊岡精一郎:CCB<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 80 → 失敗

菊岡精一郎:耳腐ってる
KP:では扉の向こうからはかすかに、水の音が聞こえます
菊岡精一郎:「…………?」
司馬嵐雪:今回は菊岡さん聞き耳微妙ですね…
司馬嵐雪:「…? 水の流れる音がします」
倫理れんろ:「・・・これ水の音? トイレ? キッチンとか?」
菊岡精一郎:肛門成分おさえてるからかもしれませんね
司馬嵐雪:「お庭でしょうか」
KP:ピチョンピチョンと水滴の落ちる音ですね
菊岡精一郎:血とかはヤダナァ
倫理れんろ:「ちゃんと蛇口しめなさ〜い!」
司馬嵐雪:「あ、水の垂れる音ですから、御勝手かもしれませんね」
菊岡精一郎:やはり先にパッと見てみよう
菊岡精一郎:「水の音なんかしないけどな……どれ」ガチャチラ
KP:では精一郎さんは少し扉を開き中を覗き見る
司馬嵐雪:「歳で耳が…」

KP:そこは正面にキッチンがあるだけの部屋だとわかる
菊岡精一郎:「ン キッチンだね?」
司馬嵐雪:「やっぱり」
KP:ざっと見てわかるのが
菊岡精一郎:扉の裏に文字なんて…
KP:扉の裏に文字はありません
KP:・左側がコンロ、右側がシンクの台所
菊岡精一郎:よかった
倫理れんろ:「蛇口はきっちんと締めなさ〜い!」
KP:・コンロの上には蓋の閉まった寸動鍋が一つ
KP:・コンロ付近の壁にはフックでおたま、スパテラ、綿棒がぶら下がっている
司馬嵐雪:「立て付けが原因かもしれませんが気になりますよね」
KP:・キッチン上部には観音開きの棚
KP:・キッチン下部にも左右それぞれに棚
KP:・コンロとシンクの間に電動ミキサーが一つ
KP:パッと見た感じこれらがある事がわかる
司馬嵐雪:「しかしなんでお勝手なんて…?」
司馬嵐雪:「入ってもいいですか? 先生」
菊岡精一郎:「そうだね、僕より君たちのほうが詳しそうだし」
菊岡精一郎:「ただのキッチンです、どうぞ」ドアオープン
歌野姫子:「では失礼して、思ったより片付いているキッチンなのね」
司馬嵐雪:「…そして器具がしっかり揃ってますね」
司馬嵐雪:寸動鍋を開けてみよう
KP:あっと
倫理れんろ:「普通すぎて気味が悪いなぁ。中も普通かな?」
KP:【BGM:サスペンス】
司馬嵐雪:あっ
KP:鍋の蓋を開けると、中から鼻を刺すような腐敗臭が立ち込める
菊岡精一郎:うわあ
司馬嵐雪:「うえっ! 誰ですか煮物腐らせた…の…?」
KP:中には、赤黒い液体と共に肉片のようなものが詰められており、それはところどころ焦げていることがわかる
司馬嵐雪:「………」
KP:また、長い髪の毛の束のような物が入っている。SANチェックです0/1D3
司馬嵐雪:「え、えーと… ワイン煮…かな…」
菊岡精一郎:「うわ、それ腐ってるんじゃないか?」なかみてない
司馬嵐雪:CCB<=74【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=74) → 39 → 成功

倫理れんろ:中も普通かな、って言っちゃったし見てるだろうな
倫理れんろ:CCB<=62 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=62) → 76 → 失敗

司馬嵐雪:「ええ…」蓋を閉じる
倫理れんろ:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2

KP:中を調べる場合は《医学》か《生物学》か《博物学-30》のどれかでお願いします
KP:【BGM:捜査 ~ 序盤】
倫理れんろ:「うっ・・・! 数週間放置した私んちの炊飯器より酷い・・・!」
歌野姫子:「何があったの?」
菊岡精一郎:肛門的なものがあるかもしれない
司馬嵐雪:「そうですね… 歌姫さんは林檎ちゃんを連れていったん外で待機をお願いできるでしょうか」
歌野姫子:「そう?わかったわ、こっちおいで」
倫理れんろ:「倫理的にやっちゃいけないタイプの料理がね・・・」
歌野姫子:林檎の手を引いて中央の部屋へ戻る
菊岡精一郎:「………服ににおいがうつるとよくない」
雪森林檎:「わかった、待ってるね」
菊岡精一郎:「まったくひどいにおいだ」
菊岡精一郎:「うん、待ってて」
司馬嵐雪:「菊岡先生は申し訳ありませんが検分の方を… 医学書もありますし…」 出ていったのを確認してから
菊岡精一郎:「ん?でも僕料理はそこまで得意じゃ…」中身チェック
KP:ではSANチェックです0/1D3
菊岡精一郎:CCB<=68 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=68) → 81 → 失敗

菊岡精一郎:1d3
Cthulhu : (1D3) → 3

倫理れんろ:「・・・私は他のとこ調べるね」と言いながらも気になるので鍋をチラチラ見る
司馬嵐雪:Oh最大値
菊岡精一郎:料理と思ったらヤバそうなのだった
司馬嵐雪:「髪の毛入ってるんですけど… これ頭煮っころがしたんですかね?」
菊岡精一郎:「あの二人を外に出したのは良い判断だよ…」
司馬嵐雪:「骨ないからやっぱり違うかなぁ」
菊岡精一郎:「ちょっと言い方! まあ見てみるけども…」
KP:さっきの医学書を持ちながらなら《医学+30》できます
菊岡精一郎:1d100<=100 医学+30
Cthulhu : (1D100<=100) → 92 → 成功

菊岡精一郎:^^
KP:自動成功になるのか、強い
司馬嵐雪:「なっちゃってるもんはどうしようもないですよ 医学書もち手伝います」
倫理れんろ:「煮っころがしたというか煮っ殺したというか・・・」
菊岡精一郎:いつものポンコツ岡に…
菊岡精一郎:成功してるけど
KP:【BGM:サスペンス】
司馬嵐雪:「サイズ的にパーツですねえこれは…」
KP:ではこれが人間の肉であることがわかる
菊岡精一郎:「うん…うん、うん、うん   うん   うん」
KP:そして何か強い衝撃により四散した物である事もわかるだろう
KP:体のパーツがあべこべなのだ
KP:そのことを理解した貴方はSANチェックです0/1D3
菊岡精一郎:CCB<=65 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=65) → 68 → 失敗

司馬嵐雪:Oh…
菊岡精一郎:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1

倫理れんろ:ごりごり減ってく
菊岡精一郎:人体を理解するとこういうことになる
KP:そして胴だと思われる服には何やら社員証らしきものがみえる
菊岡精一郎:ふむ
KP:花菱T京ニコニコ銀行 緑川千夏
KP:と書かれている
菊岡精一郎:「悪質ないたずら的な………」
菊岡精一郎:「モノダトイイヨネ」
司馬嵐雪:「どうです? あ…はい…」
司馬嵐雪:「やはり… 人ですか」
菊岡精一郎:「まあ、想像通りというか…」
倫理れんろ:「その反応・・・やっぱりだね・・・手がかりになりそうなモノはあった?」
司馬嵐雪:「他にはなにかわかったことはありますか?」
菊岡精一郎:「そうだな、見解としては、」
菊岡精一郎:「ショッキングな内容になるけどいいかい?」
司馬嵐雪:「もうすでにショッキングなので…」
倫理れんろ:「ショッピング気分じゃ聞いちゃいけないことか・・・仕方ない、覚悟するよ」
菊岡精一郎:何か強い衝撃により四散した物である事を共有します
KP:ではSANチェックをどうぞ
倫理れんろ:CCB<=60 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=60) → 26 → 成功

司馬嵐雪:CCB<=74 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=74) → 23 → 成功

菊岡精一郎:「どうしてこうなったか、そしてここにこんな形で存在するかは謎だが…」
菊岡精一郎:図太いな!
KP:それとアイテム入手です
KP:【アイテム入手】
司馬嵐雪:「これですね、社員証…」
KP:血塗れの社員証を手に入れた
倫理れんろ:「全身を強く打って死亡ってやつね・・・銀行員さんか」
菊岡精一郎:「あと、これね」社員証をみせる
KP:【BGM:捜査 ~ 序盤】
司馬嵐雪:「うーん、洗っときましょうか」
倫理れんろ:「投資信託、買わなくてゴメンね。信託報酬払いたくないから・・・」
司馬嵐雪:水出ます?
KP:水は普通に出るね
司馬嵐雪:シャビシャビと血を流しておこう
KP:キッチンの昨日は特に問題なく使えるようだ
KP:機能
倫理れんろ:「となると。上下の戸棚が怖いなぁ・・・」
倫理れんろ:れんろは142cmなので上の戸棚届かないかもしれない
菊岡精一郎:「なにかあるなら、妙なにおいがするかもしれない」
司馬嵐雪:「確認しておきますか…?」
菊岡精一郎:え
菊岡精一郎:ちっさ!?
司馬嵐雪:では臭っておこう
倫理れんろ:SIZが8の魅惑ボディだ
KP:臭いをかぐのでしたら《聞き耳》をどうぞ
司馬嵐雪:嵐雪さん160センチあるというのに
菊岡精一郎:あべこべしとる
司馬嵐雪:CCB<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) → 37 → 成功

倫理れんろ:CCB<=45 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=45) → 53 → 失敗

菊岡精一郎:175cmの菊岡…
菊岡精一郎:CCB<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 33 → 成功

倫理れんろ:大きい二人に挟まれている
菊岡精一郎:33 みみ
菊岡精一郎:ふふ…
倫理れんろ:100点
KP:では特に気になる臭いはしないだろう
菊岡精一郎:「とくに怪しいにおいは……しないかな」
倫理れんろ:「ジップロックに入れられてたり・・・は無いか。雑に鍋に入ってたし。ええいままよ!」下の戸棚を開けようとする 上は届かないので
菊岡精一郎:じゃあ上をパカッ
司馬嵐雪:「さて何が出るやら…」
倫理れんろ:「鬼も蛇も嫌だ〜」
KP:コンロ下の棚には包丁が数本収納されている、シンク下は持ち出せるようなものは無く、水道管がシンクから奥の壁に繋がっています
KP:上の棚には【小麦粉】【オリーブオイル】【バター】が収納されている
KP:以上です
倫理れんろ:「下は普通のキッチンの範疇を出ないね。包丁が数本だけ。水道管も普通」
菊岡精一郎:「料理ができそうだ」小麦粉とか全部下におろす
司馬嵐雪:「包丁もちゃんとした包丁のようですね」
司馬嵐雪:「小麦粉 バター オリーブオイル ですか」
倫理れんろ:「うお! 最近高いバター! パンツ食ってみる?」
司馬嵐雪:「ちょっと材料が足りませんね」
KP:パンツ食うのはちょっと・・・
菊岡精一郎:「そうだね、オリーブオイルとか…」
司馬嵐雪:「牛乳は最悪水でいいですが、ドライイーストがないと膨らみません」
倫理れんろ:「嵐雪ちゃんはきっちんと変換位置を察したというのに
菊岡精一郎:「ミキサーは動くのかな」ミキサーを確認するなど
司馬嵐雪:「あとお塩もないのですねえ…」
KP:ミキサーを動かすためのコンセントがこの部屋には無い事がわかる
司馬嵐雪:ミキシングはリビング(仮)でやる必要があるのか
菊岡精一郎:「ミキサー、コンセントがなくてここでは動かせないみたいだね」
倫理れんろ:「ガスは出るのかな?」ガス漏れがないか確認してから火をつける
KP:火は問題なくつきます
司馬嵐雪:「ミキサーを使いたいときは円卓の部屋まで戻る必要がありますね」
KP:ただフライパンとか無いので調理をしたい場合は鍋を空ける必要がありますが
司馬嵐雪:「最もパン作りでは使わないような気もしますが」
司馬嵐雪:アレが入ってた鍋で調理しろと!?
倫理れんろ:「そもそもパン作る気分でも無いしなぁ。鍋の中であんなの見たし・・・」
司馬嵐雪:「それも然り… ですね…」
菊岡精一郎:「加熱できるモノがないよ… うぷ」
司馬嵐雪:「とりあえず、ご遺体の状況は覚えておきましょう ここにはあの様になって死ぬ原因となるものがあるということですから」
倫理れんろ:壁の調理器具にも特に気になる点がないか調べたら、中央の部屋に戻るかな
菊岡精一郎:戻りましょうぞ
KP:壁の調理器具も普通の物だとわかる
KP:では貴方達は中央の部屋へと戻ってくる
倫理れんろ:「メンボー怒りの脱出」
菊岡精一郎:「戻ったよ」
歌野姫子:「どうだったかしら?何かめぼしい物はみつかった?」
司馬嵐雪:「戻りました」
倫理れんろ:「ただいま皆の衆。実にキッチンだった」
雪森林檎:「おかえりなさい」
KP:二人はここに積まれた本を読んでいたようだ
司馬嵐雪:「ごく普通のキッチンでしたね 材料がないので特に作れるものは無さそうでしたが…」
菊岡精一郎:「そうだね、コンセントを活かせそうなミキサーはあったよ」
歌野姫子:「そうなのね、もしお腹空いても大丈夫そうね」
司馬嵐雪:「(林檎ちゃん… アヌス本読んでる!?)」
菊岡精一郎:やめて
雪森林檎:黙々
倫理れんろ:英才教育
司馬嵐雪:「(見なかったことにしよう)」
倫理れんろ:「何かを推理するには材料が足りないね。って逆転する裁判の助手さんもよく言うし。次の部屋を見てみよっか」
菊岡精一郎:「あの部屋に勝手に入っちゃダメだよ、火の元があってあぶないから」
KP:ミキサーはこの部屋に持ってきたってことでいいんですかね
菊岡精一郎:持ってきちゃった
雪森林檎:「うん、わかった」
KP:【アイテム入手】
KP:ではミキサーを持ってきたということで
倫理れんろ:「ナイス聞き分けだ林檎ちゃん。将来は私みたいな立派な大人になるね」
KP:コンセントに刺してみますか?
倫理れんろ:んじゃ流れで動作確認してみようか。
菊岡精一郎:れろれろみたいにはならないで!
雪森林檎:「立派?」
菊岡精一郎:動作確認~
KP:ではコンセントに刺しスイッチを押すと何の問題も無く動く
菊岡精一郎:「いい疑問提起だ、雪森くん」
司馬嵐雪:「ちゃんと動きますね」
倫理れんろ:「立派とは威厳があって美しいさま。優れて堂々としていること。このミキサーみたいにね」
菊岡精一郎:「電気は通ってるんだな、なるほど」
歌野姫子:「そうね、ただミキサーにかけるものはないけど」
菊岡精一郎:「まあ、電気が通ってると言うだけでなんだか安心するからね」
倫理れんろ:「電光掲示板なんかに電気使いやがって!」
菊岡精一郎:メッセージかわったりは…?
司馬嵐雪:「電光掲示板は相変わらずあの文字列でしょうかね?」
KP:変わったりはしていませんね
倫理れんろ:「針斬って行きましょうか。③の部屋に」
司馬嵐雪:「『つかいかた』といい、電光掲示板といい、ひらがななのは何でしょうかねえ…」
司馬嵐雪:「そうですね、また確認してから入りましょう」
KP:では《聞き耳》をどうぞ
倫理れんろ:CCB<=45 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=45) → 51 → 失敗

菊岡精一郎:CCB<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 38 → 成功

司馬嵐雪:CCB<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) → 100 → 致命的失敗

菊岡精一郎:OH
倫理れんろ:AHH
司馬嵐雪:Oh!?
KP:うーんこの
司馬嵐雪:なんでもないようなとこでよかった…
KP:では嵐雪さんは扉に頭を近づけようとしたら足を滑らしたという事で
KP:フレーバーで頭でもぶつけててください
司馬嵐雪:「あっ…」 ツルッ
倫理れんろ:「わかるよ嵐雪ちゃん。高校のローファー、靴底滑るよねぇ」
司馬嵐雪:ゴン
KP:さて、中からは特になにも聞こえてこない
菊岡精一郎:「うわっビックリした」
司馬嵐雪:「い、いたたた…」
歌野姫子:「そうね、大丈夫?」
歌野姫子:手を差し出す
菊岡精一郎:「大丈夫かい?」
菊岡精一郎:いけめえん
司馬嵐雪:「すみません… ありがとうございます」
司馬嵐雪:手を借りる
歌野姫子:APP18だから
菊岡精一郎:「中からはとくに音はきこえないみたいだ」
倫理れんろ:APP2の差は大きい
司馬嵐雪:「皆さん私服なのになぜ私だけ学生服なのかという謎がありますね…」
KP:私服差分が!?あるので!?
司馬嵐雪:彼女をまた使う機会があるなら…
倫理れんろ:描かにゃ
菊岡精一郎:半影にきてくださいね
KP:では部屋に入りますか?
菊岡精一郎:私服差分ください
司馬嵐雪:要求が来た!?
菊岡精一郎:いつもどおり先に自分で中を確認します
司馬嵐雪:あ、先生どうぞ
菊岡精一郎:出動要請ですよ
KP:では扉を少し開け精一郎さんが中を覗く

倫理れんろ:私服差分から逃げられなくなったな・・・
菊岡精一郎:「………。」
司馬嵐雪:半影俺の記憶だとすでに人がいっぱいいたような…
菊岡精一郎:「………………失礼しました。」
KP:正面には円形の大きなベッドがあり、そこに人が仰向けで横たわっていることがわかる
司馬嵐雪:「え、ちょっと!」
司馬嵐雪:「なんです? 誰かいらっしゃったんですか?」
倫理れんろ:「人? 生きてる人?」
菊岡精一郎:「プライベートな空間だった。」扉をしめる
KP:その人物は大柄でスーツ姿の中年男性のようです
倫理れんろ:「非常事態ではプライベートは守られない!」扉を開ける
KP:ベッドの上にはその男性のものらしきビジネスバッグがあり、ベッドの傍らには可愛らしいタンスが置いてある
KP:以上が見た情報です
司馬嵐雪:「失礼します!」
歌野姫子:「見てみないとはじまらないわよね」
司馬嵐雪:「国税局査察部です!」
菊岡精一郎:「ああ!この子達は大人を辱めようとする…!」
KP:では女性陣三人が部屋の中へと入っていく
倫理れんろ:「もしもーし・・・ぐっすりだわ。眠剤ODしたみたいに」
菊岡精一郎:「雪森くんは、ああなってはダメだからね…」
司馬嵐雪:「…息はしてます…?」
雪森林檎:「そうだね、あんなはしたない真似はしませんわ」
菊岡精一郎:指名もありときいたのでつい…>半影
菊岡精一郎:「うんうん」
菊岡精一郎:はしたないまねは草
KP:息があることがわかるが、声をかけても反応はない
司馬嵐雪:嵐雪NPCとして使いたいってならあげますけど
司馬嵐雪:はしたないwwww
KP:《医学》で振ってみてください
司馬嵐雪:「うーん意識がないのでしょうか? 先生お願いします」
倫理れんろ:「はしたない真似をしなければならない時だって人生にはあるの。そう、例えばこのビジネスバッグを漁るように・・・・」
菊岡精一郎:医学書はもちださずに素材の味をいかしたダイスロールを
菊岡精一郎:1d100<=70 医学
Cthulhu : (1D100<=70) → 11 → 成功

倫理れんろ:ピュアな味だ・・・!
KP:では男性は昏睡状態であることがわかります。ナイフとかで刺しても気が付かないレベルのものです
菊岡精一郎:「昏睡状態だな……」
KP:さてビジネスバッグですが
KP:中には男性の財布、資料の入ったバインダーとペンが入っています
倫理れんろ:「やっぱり眠剤ODじゃないか! 助けるためにも情報は必要、カバンを漁るのもやむなし!」
司馬嵐雪:「状況がわかるかもしれませんし、申し訳ありませんが調べさせてもらいましょう」
歌野姫子:「非常事態だからね、仕方ないわ」
司馬嵐雪:「お財布ですね、身分証明書はあるでしょうか」
倫理れんろ:「ヒヒヒ良い財布持ってんじゃねぇの。中身は・・・」名前や身分がわかるものとかあるかな
司馬嵐雪:「お金抜いちゃ駄目ですよ?」
KP:財布の中には免許書や保険証などが見つかります
菊岡精一郎:「こら…」
司馬嵐雪:「免許証がありますね」
司馬嵐雪:「名前は…」
倫理れんろ:「この財布を拾い上げたのは私で1割を貰う権利が・・・お、免許書に保険証」
KP:男性の名前は 井出 恩 42歳
司馬嵐雪:「それ紛失した場合ですからね?」
菊岡精一郎:「完全に盗み出してるから」
司馬嵐雪:「イデオン…?」
KP:妻は 井出 エリ 娘は 井出 渚 息子が 井出 明 という名前だということがわかる
司馬嵐雪:「なるほど…体格が大きいのもうなずける名前ですね」
KP:ちなみに財布の中は結構お札が入っています
司馬嵐雪:抜かぬように見張る
倫理れんろ:「名前は・・・伝説巨人さん。奥さんと息子と娘がいるね。お金持ち。スーツってことは仕事中だったとか?」資料のバインダーも見る
倫理れんろ:抜こうとしたが見られているので諦める
KP:資料は銀行の融資手続きの資料であることがわかります
菊岡精一郎:「銀行…」
司馬嵐雪:「…こちらも銀行関連ですか」
司馬嵐雪:「銀行名は…?」
KP:銀行名は花菱T京ニコニコ銀行と書かれている
倫理れんろ:「さっきの煮っころがしさんと同じ銀行か。関係者だったりするのかな・・・」資料にその辺の名前はないかな
KP:先程の女性の名前は見当たらない
司馬嵐雪:「緑川さんとの関係はわかりませんが、同じ銀行の方ではあるようですね」
KP:資料の日付は、貴方達が最後に記憶している日の『次の日付』であることに気付く
司馬嵐雪:「あ…!」
菊岡精一郎:「うん?日付のところおかしくないかい?」
司馬嵐雪:「この日付、寝たときの次の日になってますね」
歌野姫子:「そうね、どうなってるのかしら」
倫理れんろ:「やっべこの日って試験日じゃん。単位終わった・・・って言ってる場合じゃないか」
菊岡精一郎:「謎だ…」
司馬嵐雪:「ええっマズイじゃないですかれんろさん!?」
司馬嵐雪:「と、とりあえずどうしようもありませんので試験は置いておいて…うーん、彼のポケットにはなにかありませんかね」
司馬嵐雪:空港でやるようなボディチェックをしてみよう
KP:ポケットには特に何も見当たりませんね
倫理れんろ:「そうだよ! 早く戻らないとだよ! しかも教官は歌野先輩も知ってるあのゴブリン・・・じゃなくて老教授だから」
菊岡精一郎:「(見てられない…)」
司馬嵐雪:「あと、今気づきましたけど…」
司馬嵐雪:「ベッドに横たわってるのに靴はいてますねこの人」
歌野姫子:「それはマズイわね・・・」
倫理れんろ:「こういう場合にはペンの中にOD用の睡眠薬が・・・」ペンも調べる
KP:ペンは普通のボールペンです
倫理れんろ:「確かに。靴履いてるってことは誰かに寝かされたってことかな。この巨体を・・・」
雪森林檎:「疲れてそのまま寝ちゃったとかなのかな?」
倫理れんろ:「新しい靴を買ったばかりで嬉しくて履いたまま寝たのかもしれない」
菊岡精一郎:「気持ちはわかるよ…」かわいいタンスみたいなやつのほうを調べよう
司馬嵐雪:「日本人だとそんなに無いような気もしますが…わかりませんね」
菊岡精一郎:「僕もたまに玄関で…」
司馬嵐雪:胸ポケットとかも何もなし?
司馬嵐雪:「はしたない肛門医ですね…」
倫理れんろ:「ベッドの下のエロ本のジャンルは何かな〜?」ベッド下も調べる
菊岡精一郎:「え?」
雪森林檎:「風邪ひかないでね、精一郎さんが風邪引いたら私悲しいわ」
菊岡精一郎:はしたない肛門医?
司馬嵐雪:このイラストの右奥のタンスは調べられるのだろうか
菊岡精一郎:「あ   ウン 気をつけます…」
KP:タンスは調べられるよ
菊岡精一郎:じゃあ調べよう
倫理れんろ:「体調管理も大人のつとめ」
KP:ベッドの下は特に何もないよ
菊岡精一郎:「医者だしね…」
司馬嵐雪:ベッド下無さそうなイラストだがあるんだろうか
司馬嵐雪:ではタンスだな
KP:タンスですが一番上と真ん中は特に問題なくひらきます
KP:一番上の引き出しには紙切れが入っていて、黒いペンで文字が書かれていることがわかる
KP:「ゆうきあるものに やすらかなねむりを」
KP:と書かれている
司馬嵐雪:「ゆうきあるものに…」
KP:真ん中の引き出しには特にめぼしい物ははいっていない
司馬嵐雪:「またもやひらがなですね」
KP:一番下の引き出しは鍵が掛かっており開かない
菊岡精一郎:「ここは鍵がかかってるな」
歌野姫子:「どこかに鍵があるのかしら?」
倫理れんろ:「不審of不審だなぁ。ヘアピンで鍵開けるスキルも無いし鍵探すか・・・」
司馬嵐雪:「うーんポッケまさぐりましたが、この方持っておりませんでしたので…」
司馬嵐雪:「どこかにあるのでしょうね」
菊岡精一郎:「また戻ってくることになるかな」
司馬嵐雪:キッチンのあの人の鍋の中だったら嫌だな…
菊岡精一郎:股間の位置に菊岡のコマあるのがなんか
菊岡精一郎:なんだろうこの気持ち
司馬嵐雪:出さなきゃいかん
倫理れんろ:「よい夢を。伝説巨人さん」
司馬嵐雪:笑う
倫理れんろ:ジャストフィットしてる
菊岡精一郎:あるべき場所
司馬嵐雪:「今の所起こせそうにもありませんし、彼も置いておきましょう」
菊岡精一郎:「そうだね、次にいこうか」
KP:では中央の部屋に戻り、次でしょうか
倫理れんろ:「もし自販機とかあったらあの人の財布のお金使おうね」
菊岡精一郎:「こら、ダメだぞ…」
倫理れんろ:「次は④の部屋か。図書室の反対側だね」
歌野姫子:「それはダメでしょう」
司馬嵐雪:「1万円札しか入ってなかったので…」
司馬嵐雪:「多分使えませんよ」
菊岡精一郎:「なんでさも当然かのように」
歌野姫子:「キッチンに水道とかなかったの?」
司馬嵐雪:「有りましたよ、水は出ます」
歌野姫子:「じゃあ喉が渇いたらそれを飲みましょ」
倫理れんろ:「そういや小銭入れないタイプの財布だったか。金持ちめ」
KP:さて《聞き耳》しますか?
倫理れんろ:あたぼうよ
菊岡精一郎:そうですね!
KP:ではどうぞ
司馬嵐雪:CCB<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) → 5 → 決定的成功/スペシャル

倫理れんろ:CCB<=45 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=45) → 48 → 失敗

菊岡精一郎:CCB<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 60 → 成功

司馬嵐雪:わぁっ
菊岡精一郎:波がすごい
倫理れんろ:さっき転んだ人とは思えない!
KP:チェックいれて置いてね
KP:ではかすかに水の滴る音が聞こえます。
司馬嵐雪:はぁい
司馬嵐雪:「…む、ここも水の滴る音が」
菊岡精一郎:また水かあ
司馬嵐雪:「もしやバスルームでは?」
菊岡精一郎:「雪森くんはちょっと本のところで待っててくれないかな」
倫理れんろ:「生活できそうな空間だなぁ。嫌だけど」
雪森林檎:「わかったわ、本を読んでまってるね」
雪森林檎:本を掴んで読み始める
菊岡精一郎:「うん、いい子だ」
菊岡精一郎:ちなみになんの本です?
司馬嵐雪:「暇させて申し訳ありませんね」
司馬嵐雪:そりゃアナル
司馬嵐雪:英和辞典もあるからね
倫理れんろ:肛門の知識がどんどん増えていく
司馬嵐雪:賢い子だ
KP:じゃあそうしときましょう
菊岡精一郎:おい!
KP:精一郎さんに近付くための涙ぐましい努力
倫理れんろ:良い子だなぁ
司馬嵐雪:ふふふ…
司馬嵐雪:頑張って医師の勉強してね…!
菊岡精一郎:肛門でつながらなくていいよ!
菊岡精一郎:ヒェー!
KP:では扉を開きますか?
倫理れんろ:オープン・セサミ!
菊岡精一郎:「バスルームだとしたら………」
菊岡精一郎:「うーん僕が行くべきなのか、どうなのか…」迷いつつ開けて偵察
司馬嵐雪:「まぁ滴る音だけなので」
KP:では精一郎さんが恐る恐る扉を開いて中を覗くと
司馬嵐雪:「少なくとも使用中ではないでしょう」

KP:そこはトイレであるとわかるでしょう
菊岡精一郎:オトイレ~
司馬嵐雪:「…なるほど、こっちでしたか」
菊岡精一郎:「ああ、トイレだよ」
倫理れんろ:「マルセル・デュシャン!」
歌野姫子:「・・・まぁある方が助かるわね」
司馬嵐雪:「現代アートじゃないですよ」
菊岡精一郎:「さっきの絵は本格的にトイレなのかもしれないな」
倫理れんろ:「・・・のタイプとは違うか」
司馬嵐雪:「撃つんですかこれ…」
倫理れんろ:「跳弾しそうだなぁ」
KP:一つの洋式便器がこちら向きに佇んでおり、後ろには丸みを帯びたコンクリート質の貯水タンクがある
司馬嵐雪:「タンク妙に大きいですね…」
KP:そして、天井からワイヤーがぶら下がっており、先に電車のつり革のような輪っかがついている
KP:精一郎さんは《アイデア》をどうぞ
菊岡精一郎:「タンクの中になにか入ってるとかね」
菊岡精一郎:CCB<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 82 → 失敗

菊岡精一郎:ワカラナイ…
KP:なるほど
倫理れんろ:「お、トイレしながら吊り輪の体操ができるようにっていう気配りだね。このワイヤー」
菊岡精一郎:きたねえ
KP:タンクの中を確認できる仕様にはなっていない
司馬嵐雪:「水流す用じゃないんですかねこれ」
菊岡精一郎:何を出しててもきたない
司馬嵐雪:アイデアは菊岡限定か
KP:水を流すレバーは普通についている
倫理れんろ:「でも貯水タンクにレバー付いてるよね? 何用だろ」
菊岡精一郎:「あの絵は拳銃でタンクを壊して中身を確認する…的な…?」
菊岡精一郎:「うーん、わからないな」
司馬嵐雪:後もう一回あの絵見てみますか
司馬嵐雪:【つかいかた】
倫理れんろ:「9mm口径弾で壊せるかな? 重い何かで殴ったほうが確実かも」
菊岡精一郎:トイレとあの絵を連想するとアイデアれたりするのかな?
KP:【つかいかた】
司馬嵐雪:末尾発動ではなかったようだ
菊岡精一郎:バキュン☆
司馬嵐雪:「……うーん、このトイレとは形が違いすぎるような…?」
KP:では《アイデア》をどうぞ
司馬嵐雪:CCB<=60 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=60) → 1 → 決定的成功/スペシャル

司馬嵐雪:ええっ
倫理れんろ:CCB<=70 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=70) → 95 → 失敗

司馬嵐雪:あぶねえww
倫理れんろ:おのれアイデアマンめ!
菊岡精一郎:極端
菊岡精一郎:下まわりに強い
KP:【こじろさんもう勘弁してください】
倫理れんろ:肛門の才能がある
司馬嵐雪:草
菊岡精一郎:やはり例の本のおかげかもしれない
司馬嵐雪:やめてもらえません!?
司馬嵐雪:女子高生ですよ!!
KP:たまに使わないとね、極端に出目が偏ったときのテーマ
司馬嵐雪:林檎ちゃんでしょむしろ肛門期きてるの
倫理れんろ:「嵐雪ちゃん・・・その顔は何か閃いたね!? トイレを見て! 下関係のことを!!」
KP:嵐雪さんはあの絵は便器ではないと思うだろう
KP:【BGM:捜査 ~ 序盤】
司馬嵐雪:「なんですかその表現は! 人がシモばっかり考えてるような言い方で!」
司馬嵐雪:「いやまぁ… 不本意ながら考えつきましたが…」
倫理れんろ:「考えついたと・・・肛門期は違うな・・・」
歌野姫子:「何がわかったの?」
司馬嵐雪:「この絵、便器じゃないです」
歌野姫子:「確かに便器の向きがおかしいものね」
菊岡精一郎:「あ、そうなの」
司馬嵐雪:「大したことじゃありませんが、向きがおかしいんです」
倫理れんろ:「え? 白くて若干青みあって丸いものなんて他に無くない?」
司馬嵐雪:「いくらこの絵とはいえ、向きをここまで錯誤することはないでしょう」
司馬嵐雪:「…まだ見てない部屋ありますからねえ」
司馬嵐雪:「とりあえず」
司馬嵐雪:「調べてみましょう、このトイレも…」
倫理れんろ:「ほんほむ。お前を撃つのは止めておくぜ。嵐雪ちゃんに感謝するんだな」トイレに向かって言う
菊岡精一郎:「このぶら下がってるやつも、きになるしね」
KP:トイレ自体はいたって普通のトイレだ。水も流れる
KP:ワイヤーがぶら下がっている天井を見てみると、天井の小さな穴から繋がっていることがわかる
菊岡精一郎:「上に穴が…」
KP:穴はあまりにも小さく、指なども入らないだろう
倫理れんろ:「てことはぶら下がってる輪は・・・天井に穴がある。奥は見えないなぁ」
司馬嵐雪:「二階があるんですかねえ?」
KP:引っ張ってみますか?
司馬嵐雪:その前にしたを調べよう
司馬嵐雪:天井が落ちてトイレおじゃんかもしれん
KP:トイレの床には特に何も見当たりません
司馬嵐雪:トイレの水とかはどうだろうか
倫理れんろ:「紙も普通のトイレットペーパーだしなぁ。大分残ってるよ」
KP:普通の水ですね
倫理れんろ:トイレットペーパーにメッセージが書いてたりとかは・・・
司馬嵐雪:「ふむ… タンクが妙に大きい以外は普通のトイレですね」
司馬嵐雪:ちょっと引っ張ってみようかw
KP:いたって普通のトイレットペーパーです
司馬嵐雪:「ペーパーも問題なしと…」
KP:ワイヤーを引っ張るのは結構力が要りそうだとわかる
司馬嵐雪:「問題はやはりそのワイヤーですね」
菊岡精一郎:「………普通だなあ」
倫理れんろ:「お? 以外としっかりしてるねこのワイヤー。結構力が要りそう」
司馬嵐雪:力を合わせるか
菊岡精一郎:「異質そのものだものな」
KP:一応女性一人でも引っ張ることはできます。結構力がいりますが
司馬嵐雪:「じゃあせーので引っ張ってみますか」
菊岡精一郎:「(何かを思い出して一歩後ずさる)」
司馬嵐雪:「先生?」
司馬嵐雪:「どうして引くんです?」
菊岡精一郎:「いや?」
倫理れんろ:「ずりゅりゅりゅーって何か落ちてきたら嫌だけど・・・見てみるしかないか! ほら菊岡先生も! せーの!」
菊岡精一郎:「引いてないが?」
KP:では引っ張ってみるが何も起きない
KP:《聞き耳》をどうぞ
倫理れんろ:CCB<=45 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=45) → 66 → 失敗

司馬嵐雪:CCB<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) → 71 → 失敗

菊岡精一郎:CCB<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 59 → 成功

倫理れんろ:あぶない
司馬嵐雪:あっぶねえww
菊岡精一郎:タリタ
KP:では精一郎さんは隣の部屋(⑤の部屋)から歯車の回るような音と、硬い材質のような物が擦れる音が聞こえます
菊岡精一郎:「ン…?」
KP:引っ張ったワイヤーは手を離すとゆっくりと元の位置に戻っていきます
菊岡精一郎:「なんか今まできいてなかったような音がしたよ、隣だ」
菊岡精一郎:「歯車まわるみたいな」
KP:ちなみにこの部屋は扉を開けて調べていますか?閉めていますか?
司馬嵐雪:開けっぱ
KP:開けたままか閉めたか
KP:了解です
倫理れんろ:「隣? 歯車?」閉めた描写はしなかったなぁ
司馬嵐雪:「なにか機構が作動したのでしょうか?」
倫理れんろ:万が一閉じ込められたら嫌だし
司馬嵐雪:「まだ言ったことのない部屋ですね… なぜトイレに…」
歌野姫子:「じゃあ次は隣を見てみましょうか」
KP:他にまだ調べますか?
菊岡精一郎:「音の正体が気になるな」
司馬嵐雪:とりあえずいいかな…?
菊岡精一郎:タンクにパンチでもしてみます?
倫理れんろ:コンクリート製だしなぁ
菊岡精一郎:コンクリ…ッ
司馬嵐雪:腕が破損するぞ
菊岡精一郎:こわい ムリだ
KP:見た感じパンチ程度ではびくともしないということはわかるでしょう
倫理れんろ:「大山倍達の拳なら石も砕けたんだけど私の腕じゃ壊せそうにないな。命拾いしたな、貯水タンク」
歌野姫子:「貯水タンクに何の恨みがあるのかしら」
菊岡精一郎:「貯水しようという強い意志を感じる」
司馬嵐雪:「カラテの神様がいれば心強かったんですがね…」
菊岡精一郎:じゃあとはとくにないかなあ
司馬嵐雪:「まぁ壊したら催した時に困りますし、とりあえず次の部屋に参りましょう」
歌野姫子:「一旦戻りましょうか、林檎ちゃんも退屈してるでしょうし」
倫理れんろ:撤退だ! グッバイトイレ!
菊岡精一郎:便器のフタパカパカするくらいかな
菊岡精一郎:パカパカ
KP:パカパカできます
菊岡精一郎:「特になにもないトイレだった」
菊岡精一郎:パカパカ
KP:では全員が一旦中央の部屋に戻ってきたところで本日は中断となります
KP:【BGM:ジングル ~ こんなところで終われない】
倫理れんろ:良いパカパカだった
菊岡精一郎:はーい!お疲れ様です!
KP:【BGM:REVOLVER】
KP:おつかれさまでした
司馬嵐雪:ナイスパカ
倫理れんろ:お疲れ様でした! 次回もよき倫理を!
菊岡精一郎:あ
菊岡精一郎:あ……
司馬嵐雪:お疲れ様でした
司馬嵐雪:なんです?
どどんとふ:「倫理れんろ」がログインしました。
どどんとふ:「菊岡精一郎」がログインしました。
どどんとふ:「KP」がログインしました。
どどんとふ:「司馬嵐雪」がログインしました。
KP:【BGM:Gate of steiner -piano-】
KP:では皆さまお揃いですね
KP:前回は扉を4つほど開けて、最後の扉はトイレだったかと思います
倫理れんろ:ト、トイレだったとは〜!
KP:今回は残り二つを開けていく形になるでしょう
菊岡精一郎:貯水タンクがかたかった
KP:それでは今回も始めていきましょう、よろしくおねがいします
倫理れんろ:よろしくね! 今日もよき倫理を!
司馬嵐雪:よろしくお願いします!
KP:【BGM:捜査 ~ 序盤】
司馬嵐雪:(最近倫理してなくない?)
KP:貴方達はトイレを調べ終わって中央の部屋へと戻ってきました
司馬嵐雪:「さて…4つ見て回りましたが…」
歌野姫子:「それで、そこの扉はなんだったのかしら?」
倫理れんろ:「BGMもまだ序盤って言ってるしね。残りの部屋も見てみよっか」
司馬嵐雪:「え? トイレです」
倫理れんろ:「みんなのトイレだったよ」
司馬嵐雪:「ちゃんと水は流れますが… あのワイヤーはさわらないでくださいね」
KP:林檎で発言しようと思って間違えた奴
司馬嵐雪:「どこか部屋と連動しているようです」
菊岡精一郎:「よくわからないけど、隣から音がした」
歌野姫子:「確か、隣から音がしたのよね」
司馬嵐雪:「5番の部屋になにか変化があるのでしょうかね?」
倫理れんろ:「よくわからんものは下手に弄んない方が倫理的かもね。⑤の部屋を見てみよっか?」
菊岡精一郎:「歯車が動くような音がしたな」
KP:聞き耳はします?
菊岡精一郎:「まあ初期状態をみたわけじゃないから、変化はわからないかもだ」
司馬嵐雪:そりゃします
司馬嵐雪:しますともよ
菊岡精一郎:耳しますか
倫理れんろ:実は私聞き耳のために生まれてきたんだ
KP:ではどうぞ
司馬嵐雪:CCB<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) → 52 → 成功

倫理れんろ:CCB<=45 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=45) → 15 → 成功

菊岡精一郎:CCB<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 85 → 失敗

KP:その割には聞き耳低いですね
司馬嵐雪:今見ると皆低めだな
KP:聞き耳をしてみましたが特に何も聞こえませんでした
倫理れんろ:人生の意味なんてそんなもんさ
司馬嵐雪:「今は特に機構は動いていないようですね」
倫理れんろ:「無音だねぇ。調べるなら今がチャンスと見た!」
菊岡精一郎:「あれ、そうか 聞き間違えだったか」
菊岡精一郎:じゃあいつもどおり先に覗いてみるなど…
雪森林檎:「とりあえず中を見れば何かわかるんじゃないかしら?」
倫理れんろ:「え? 菊岡先生なにか聞こえた? とにかくレッツゴーだ!」
KP:扉を開けようとすると、鍵がかかっているようで開ける事ができません
菊岡精一郎:大人が必死で扉に耳くっつけてる図
司馬嵐雪:「早いとこ見てみましょう」
菊岡精一郎:「ン?」ガチャガチャ
菊岡精一郎:「鍵がかかってて、あかないな」
雪森林檎:「あかないの?」
倫理れんろ:「ほんほむ。鍵穴はあるんかな?」
KP:鍵穴はありますね
司馬嵐雪:「ここだけ鍵付きなのでしょうか?」
司馬嵐雪:「あ、鍵穴ありますね」
歌野姫子:「鍵穴はあるけど・・・鍵はないわね」
倫理れんろ:「んむむ。こしゃくな。仕方ない、貴様を開くのは最後にしてやろう・・・」
司馬嵐雪:「これで所在のわからないカギが2つ目ですね…」
司馬嵐雪:「6番目に2本ともあるかなあ…」
菊岡精一郎:「うーん開かない場所が2つもあると気になる…」
菊岡精一郎:「まあ、とりあえず隣を見るか」
歌野姫子:「そうしましょうか」
司馬嵐雪:「ええ」
倫理れんろ:「⑥番部屋ごあんな〜い」
KP:《聞き耳》する方はどうぞ
司馬嵐雪:恒例の聞き耳をするぞ
司馬嵐雪:CCB<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) → 8 → スペシャル

倫理れんろ:CCB<=45 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=45) → 48 → 失敗

菊岡精一郎:CCB<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 60 → 成功

司馬嵐雪:嵐雪は良い耳をしている
KP:では中から小さな歯車が回るような「ジーーーーー」という音が聞こえます
司馬嵐雪:「…歯車が廻る音がしますね 小さなものですが」
倫理れんろ:「へっくしょん! え? 聞いてなかった」(判定失敗)
菊岡精一郎:「こっちからは歯車がまわるおとがするな」
菊岡精一郎:「トイレできいた音と同じかは、どうだったかな」
倫理れんろ:「なるほど! 完璧に理解したぞ! つまり歯車が回ってるんだな!」
KP:トイレで聞いた音とはまた違いますね
KP:こちらの方が静かという感じでしょうか
司馬嵐雪:「それは私は聞いてませんのでなんとも言えませんが…」
菊岡精一郎:「理解が早くて助かるよ、倫理くん」
歌野姫子:「そうね・・・」
倫理れんろ:「よく言われる」
司馬嵐雪:「まぁ例によって開けないとわかりませんね」
KP:開けますか?
菊岡精一郎:いつもどおり先に覗くなど
KP:では精一郎さんが少し扉を開き中を覗く

KP:【BGM:エキセントリック】
司馬嵐雪:えーきせんとりっく!
司馬嵐雪:矢張がいらないことをするテーマじゃないか
KP:中には床一面が大小様々なボールプールのようになっており、まるで子供の遊び場のようだ
菊岡精一郎:「うーん?」
倫理れんろ:「・・・中はどう? カラフルな脳漿がエキセントリックに飛び散ってたりする?」
菊岡精一郎:「これは…エキセントリック…」
菊岡精一郎:「散ってる、かなあ」
司馬嵐雪:「どんな状況ですか…」
司馬嵐雪:「ええっ!? 散ってるんですか!?」
菊岡精一郎:「見てみたらわかるよ」パカ~
司馬嵐雪:「………確かに、ボールが散ってますね」
KP:目に付くのはプラスチック製の線路を走る電車の模型、未来的なフォルムのモニター、手に抱える程度の大きさの熊のぬいぐるみでしょうか
菊岡精一郎:「危険そうにはみえないけど、まさかテディベアはなにかの暗喩で…」
菊岡精一郎:「なんてね」
倫理れんろ:「ぐわー! SANチェックだー! ・・・ってあれ? 僕らこそがトイザらスキッズじゃん」
司馬嵐雪:「ホラーゲームだと… いやー…考えたくないですね」
雪森林檎:「わー、ねぇちょっと遊んでてもいいかな」
司馬嵐雪:「一応、危ないものがないか確認しますので少々待っててくださいね」
菊岡精一郎:じゃあぬいぐるみを手にとって調べてみて、
倫理れんろ:「念の為安全を確認してからにしようね、林檎ちゃん」
菊岡精一郎:安全そうなら林檎ちゃんに
司馬嵐雪:ボールの山をかき分けてみようかな
倫理れんろ:電車の模型から針が飛び出してきたりしないか手にとって確かめよう
KP:精一郎さんが熊のぬいぐるみを手に取って見てみると、普通のぬいぐるみのようですが、背中に裂け目があり、小さなメモが張り付けられている事に気が付きます
KP:【アイテム入手】
KP:メモには以下の文章が書かれています
KP:「ぷっと ふらわぁ いんとぅ みぃ」
菊岡精一郎:「む、なんかあるから少し待ってね」
菊岡精一郎:「………?花をつめる?」
雪森林檎:「はーい」
司馬嵐雪:「何かありました?」
司馬嵐雪:ボールをぽんぽんしながら訪ねよう
菊岡精一郎:「ぬいぐるみの背中がさけてて、こんなメモがはってあった」
KP:ちなみにボールプールの中には何もない
菊岡精一郎:メモを見せる
司馬嵐雪:「put flower in to me?」
倫理れんろ:「私の空虚な人生に どうか一輪の花を下さい か。愛の告白だね」
司馬嵐雪:「…えらく意訳しましたね…」
菊岡精一郎:「ヒッ」
歌野姫子:「何か素敵な文章になってるけど、多分違うんじゃないかしら」
司馬嵐雪:「今まで花なんてなかったような…」
司馬嵐雪:「あ、ボールプールはなにもないので… 林檎ちゃん入っても大丈夫そうですよ」
雪森林檎:「やったー」ボールプールに入っていく
司馬嵐雪:「プラレールはどうですか? れんろさん?」
菊岡精一郎:「花といえば僕なわけだが…」
倫理れんろ:「花関係・・・植物図鑑くらいかな・・・あっ菊の花ってそういう」
倫理れんろ:プラレールはどうですか? KPさん?
司馬嵐雪:「菊は関係ありませんよ先生」
菊岡精一郎:「植物図鑑、そういうのもあったな、あれはまだ見てなかったか」
菊岡精一郎:「押し花なんかがあるかもしれない」
司馬嵐雪:「そういえばそうでしたね」
菊岡精一郎:「菊の押し花があるかもしれないだろう、君たち」
KP:ではれんろさんが電車の模型を見てみると
KP:電車の側面に以下のような文章が書かれていることがわかります
KP:「りぼるびんぐ らん たぁん」
倫理れんろ:電車の側面の文章をみんなに見せよう
司馬嵐雪:「revolving run turn …?」
倫理れんろ:「クレジットカードの落とし穴・・・? 花菱T京銀行がそういうことしてるとか・・・?」
司馬嵐雪:「リボルビングはリボルビングでもそっちじゃないような…」
KP:ではここで《英語》をどうぞ
菊岡精一郎:「リボはやめようね」
司馬嵐雪:英和辞典使いたいんですがいかがでしょうか
KP:では+30%どうぞ
KP:皆さんで使いまわしてもらって構いませんよ
菊岡精一郎:初期値ダァ…
倫理れんろ:「わかんねー! 頭がぐるぐる回転するー!」
司馬嵐雪:同じく…
歌野姫子:「英語は・・・私も苦手ね」
歌野姫子:「歌詞に関する物ならわかるんだけど」
KP:初期値は確か1だったと思います
司馬嵐雪:「飛んで飛んで回って回ってまわるという歌詞がありますが… 駄目?」
倫理れんろ:CCB<=31 《英語》英和辞典+30
Cthulhu : (1D100<=31) → 94 → 失敗

菊岡精一郎:じゃあ頑張ってふってみましょう…
司馬嵐雪:CCB<=31
Cthulhu : (1D100<=31) → 13 → 成功

菊岡精一郎:CCB<=31
Cthulhu : (1D100<=31) → 97 → 致命的失敗

菊岡精一郎:^^
司馬嵐雪:Oh…
菊岡精一郎:辞書おっことしたのかな・・・?
司馬嵐雪:いや医者ァ!!
倫理れんろ:「駄目だ・・・視界でプラレールが回転してやがる・・・」
KP:多分ボールプールのボールを踏んだんじゃないですかね
司馬嵐雪:「れんろさん文系じゃありませんでしたっけ…」
KP:成功した嵐雪さんはそれぞれが「回る(revolve)」「走る(run)」「向きを変える(turn)」という意味があることと、
  もしくは一単語だとすると「走馬燈(revolving lantern)」と読み取れるということがわかります。

倫理れんろ:「数学ができない人間を文系と呼ぶのだよ・・・英語ができることは条件ではない・・・」
菊岡精一郎:「あっもうわからない 英語わからないな…林檎ちゃんどうd …ッグァー!」ボール踏んで転ぶ
菊岡精一郎:「…………。」
司馬嵐雪:「…ええと… 辞書によりま…」
菊岡精一郎:床に横たわって静かになります
雪森林檎:「精一郎さん・・・大丈夫?」
司馬嵐雪:「何してんですか先生、危ないですよ」
雪森林檎:横に座る
倫理れんろ:「菊岡先生楽しんでるなぁ〜」
菊岡精一郎:「…‥…」
菊岡精一郎:「………… ウン…」
司馬嵐雪:「…こほん、辞書によりますとーーー」
雪森林檎:「一緒に遊びたいなら言ってくれれば遊ぶよ?」
司馬嵐雪:と言った感じで説明しよう
司馬嵐雪:「プッ!」吹き出す
菊岡精一郎:「ウン…………… 遊ぼう…」
倫理れんろ:「素直に言えないのが大人なんだね」
KP:ではそれを聞いた上で《アイデア》をお願いします
司馬嵐雪:「そうですね、遊んであげてください 林檎さん」
倫理れんろ:CCB<=70 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=70) → 27 → 成功

雪森林檎:「うん、遊ぼう」
菊岡精一郎:「林檎ちゃん、僕みてないけど体育座りしてないよね、ダメだよ、正座じゃないと。」
司馬嵐雪:CCB<=60 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=60) → 50 → 成功

菊岡精一郎:ファンブるのでふらないという選択も人生には必要だよね
KP:女の子座りですかね
KP:正座ではないです
司馬嵐雪:魅惑の座り方だ
司馬嵐雪:脚線美!
菊岡精一郎:「………ン…」むくりと起き上がって林檎ちゃんと遊ぶ岡
倫理れんろ:(写真撮っておきたいなぁ)
菊岡精一郎:「これが悪性腫瘍…」ボールを手に取りながら
菊岡精一郎:「こっちが良性…」
司馬嵐雪:スマホで二人が遊んでいる光景をパシャる
司馬嵐雪:パシャシャシャシャシャシャシャシャシャ
KP:ではアイデアに成功した二人は先程の熊のぬいぐるみに貼ってあったメモは文法として間違っていることに気が付き、それに別の視点があるのではないかと気付く
KP:ちなみにスマホは電源入らないよ
倫理れんろ:トイカメラで良かった〜 カシャ
KP:(花を意味するflowerは可算名詞であるため、"a"などが必要)
司馬嵐雪:入らないんかい!
KP:「ふらわぁ」と発音するものが別にあるのでは?と思うだろう
司馬嵐雪:ふらわぁ…
倫理れんろ:「あれ。aが付いてないから複数・・・じゃない。sも無い。一輪の花って意訳は間違いだな・・・」
倫理れんろ:「ちくしょー熊め! 小麦粉まみれにしてやる!」
菊岡精一郎:ふらわぁ…
司馬嵐雪:「え…? あ、確かに」
司馬嵐雪:「いやフラワー小麦粉ありますけど!」
司馬嵐雪:「多分違いますよ!」
歌野姫子:「・・・でもそれくらいしか詰めれるものないんじゃないかしら?」
司馬嵐雪:「…え、小麦粉詰めるんですか?」
菊岡精一郎:でもたしかに小麦粉ってフラワー
倫理れんろ:「こいつを美味しいパンにしてやるのさ・・・」
司馬嵐雪:あっそっかぁ…
菊岡精一郎:flour…
司馬嵐雪:「まぁ確かに心当たりがそれぐらいですもんね…」
司馬嵐雪:「後とりあえずモニター調べたらキッチンで詰めてみましょうか」
菊岡精一郎:「ハハハ 密輸みたいだね」
司馬嵐雪:「麻薬じゃないんだから…」
菊岡精一郎:ようみたらモニターにコンセントが…
KP:ありますね
司馬嵐雪:お
倫理れんろ:「ビクッ! い、いや私の帽子に入ってる粉は合法・・・あ、その話じゃないね何でもないモニター見ようか」
KP:モニターですが女性の力でも容易に持ち運びの出来る重さです
司馬嵐雪:「れんろさん?」
司馬嵐雪:「合法ハーブはやめたはずでは?」
KP:ただ、この部屋には電源が無く起動させることはできません
歌野姫子:「えっ!そんな事やってたの?」
倫理れんろ:「モニター見たいなぁ! さっきの部屋のコンセントに繋いでモニター何映るか見てみたいなぁ!」
司馬嵐雪:「多分現在進行系であのベレー帽の下に…」
司馬嵐雪:「…まぁ、いいでしょう」
司馬嵐雪:「戻った後、楽しみにしていてくださいね」ニッコリと笑う
菊岡精一郎:「それでさっき男性の財布の金も必要だったわけだ…」
菊岡精一郎:「やめなさいね」
歌野姫子:「ほんとよ、危険だからやめなさいよね」
倫理れんろ:「ちょっと素敵な夢が見れるお茶だから。それだけだから」
司馬嵐雪:「あんたはパトリック・ジェーンですか」
司馬嵐雪:「ともかく持ってきますよ、モニター」
司馬嵐雪:よっこいしょと持ち上げていこう
倫理れんろ:「世の中には色んな倫理があるから。きっとこのモニターを設置した人もわかってくれるはずさ」
KP:ではモニターを持って戻りますか?
菊岡精一郎:「あ、持つよ」
KP:【アイテム入手】
歌野姫子:「さすが、優しいわね」
司馬嵐雪:「軽いから大丈夫ですが…」
菊岡精一郎:「サスガッテナンダロウ…」とりあえず持つ
司馬嵐雪:渡そう
倫理れんろ:「大人とは気配りのできることなんだね」
雪森林檎:「じゃあれんろは子供?」
菊岡精一郎:「ピーターパンだよ」
司馬嵐雪:「大人にしては随分と顔が赤いですがね」
倫理れんろ:「私は欲張りができるから大丈夫。大人」
司馬嵐雪:「欲張り… ああ、うん」
司馬嵐雪:帽子を見つめる
歌野姫子:「まぁ・・・そうね」
KP:では中央の部屋に戻りますか?
司馬嵐雪:はいー
倫理れんろ:「その辺を割り切るのが大人だよ。今はモニターを見なきゃいけない。仕方のないこと」
菊岡精一郎:あ、じゃあモニターのかわりに
菊岡精一郎:司馬くんにクマちゃんもってもらって
KP:【BGM:捜査 ~ 序盤】
司馬嵐雪:「くまちゃん…」 なんとなく抱きかかえておこう
菊岡精一郎:「(意外と部屋にぬいぐるみとか置いてそう)」
司馬嵐雪:ちょっと嬉しそうにしている
歌野姫子:「じゃあ早速モニターを繋いでみる?」
司馬嵐雪:「セクハラです」
倫理れんろ:「(背中の裂けた熊を嬉しそうに持ってきてる・・・ハッピーツリーフレンズとか好きなのかな・・・)」
菊岡精一郎:認識の差
倫理れんろ:「んし。eMacの電源オンだ!」
司馬嵐雪:「(先生はともかくれんろさんの視線が怖い)」
菊岡精一郎:「うん、そうだね」モニターを机におく
司馬嵐雪:「映るかな?」
菊岡精一郎:あとはそのへんの本を片っ端からぺらぺらめくって、何か挟まっていないかみたい
KP:では電源を繋げると、どこかの待合室のような静止画が映し出されます
倫理れんろ:ゆっくり度幾なん学とか中見てなかったね
KP:【映像】

司馬嵐雪:いや
KP:画面には、一人の女性が受付のようなところにいることがわかります。
画面の端には「一時停止」のようなマークが表示されています。

司馬嵐雪:あなた…?
KP:全員《アイデア》をどうぞ
司馬嵐雪:ちひ…
倫理れんろ:CCB<=70 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=70) → 22 → 成功

菊岡精一郎:ちひろさん…?
歌野姫子:CCB<=60 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=60) → 75 → 失敗

司馬嵐雪:CCB<=60 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=60) → 39 → 成功

菊岡精一郎:CCB<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 82 → 失敗

倫理れんろ:あ、本は中身問題ないこと確認してたわ
雪森林檎:CCB<=60 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=60) → 89 → 失敗

司馬嵐雪:一応全部めくりましたもんね
司馬嵐雪:KP?
倫理れんろ:ノンアイデアマン!
KP:成功した方はその静止画が普段使っている銀行の待合室であることに気付きます
KP:成功した人は続けて《アイデア》をどうぞ
司馬嵐雪:それは…ニコ銀だろうか
菊岡精一郎:ちひろさんの画面消せなくなったワロタァアアアア
司馬嵐雪:アッハイ
倫理れんろ:CCB<=70 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=70) → 89 → 失敗

司馬嵐雪:CCB<=60 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=60) → 98 → 致命的失敗

KP:ダブルクリックで消せないかな?
司馬嵐雪:Oh!?
倫理れんろ:ワロタァアアアア
菊岡精一郎:消えました!
KP:やったね
倫理れんろ:消えろ! ちひろ!
司馬嵐雪:(やっては)ないです。
KP:では自分が使う銀行だなくらいしか思いませんでした
歌野姫子:「何だか見た事ある気がするけど・・・」
倫理れんろ:「これ私が口座持ってる銀行だわ。行ったことある。アフィ振込用に開設したとこだ」
司馬嵐雪:「普段使う銀行ですね、受付の方に見覚えがあります」
倫理れんろ:「あの受付の人、クソ投資信託に課金しろ課金しろってうるさいよね〜」
司馬嵐雪:「ああ… 勧誘がしつこいせいで覚えていた気もしますね…」
菊岡精一郎:最近は確定ガチャを課金石でかわせにきます
司馬嵐雪:蒸そう
歌野姫子:「・・・ところでこれどうやって再生するのかしら」
歌野姫子:「見た感じボタンが無いのだけれど」
倫理れんろ:「パーノゥをタァーッチして・・・タッチパネルじゃないか」
司馬嵐雪:「リモコンが… どこかにあるんですかね?」
KP:タッチパネルではありませんね
倫理れんろ:eMacは駄目だな!
司馬嵐雪:やっぱ窓っしょ
倫理れんろ:ああ窓に
司馬嵐雪:「とりあえずリモコンは無いので… 小麦詰めに行きましょうか?」
歌野姫子:「そうしましょうか」
倫理れんろ:「うん。それしかないね」
菊岡精一郎:「そうしようか」
KP:キッチンで作業しますか?それとも持って来てここでやりますか?
KP:どちらでも構いませんが
司馬嵐雪:持ってきてここで作業しよう(ゲスト二人が見ちゃいけない)
菊岡精一郎:キッチンはあ…くさいんでえ…
倫理れんろ:キッチンにみんなを入れたくないなぁ
司馬嵐雪:「じゃあさっと小麦粉取ってきます」
司馬嵐雪:と言った感じで嵐雪がてくてく取りに行くよ
KP:では嵐雪さんがキッチンから小麦粉を持ってきました
KP:【アイテム入手】
司馬嵐雪:後ついでに他の食材も持ってきていいかな?
KP:どうぞ
倫理れんろ:オリーブオイルとバターか
KP:オリーブオイルとバターがありますね
司馬嵐雪:確かオリーブオイルと…バターか
司馬嵐雪:はい持ってきます
KP:【アイテム入手】
倫理れんろ:それと、ちょっと時間の経ったお肉も・・・
司馬嵐雪:「持ってきましたよー」
司馬嵐雪:それ腐ってるから…
菊岡精一郎:ヤメナサイ…ヤメナサイ…
倫理れんろ:「でかした! それじゃ早速熊の中に・・・何か変な儀式みたい・・・」
KP:誰が入れます?
司馬嵐雪:「何をいまさら…」
司馬嵐雪:私が入れます!
司馬嵐雪:(・(ェ)・)持ってるし
KP:では嵐雪さんが熊のぬいぐるみの背中に小麦粉を詰めていく
司馬嵐雪:「合ってるのかなあ… 合っていたとして何の意味があるんだろう…」
KP:するとぬいぐるみはビクンと動き
KP:【BGM:サスペンス】
司馬嵐雪:「!?」
菊岡精一郎:オイラボコッテンダ!
倫理れんろ:「精神異常者の行動みたいだ・・・あの時お茶キメた友達も似たようなことしてた・・・うわ!?」
KP:首がゆっくり180度回転し、嵐雪さんの顔を見つめます。その目は本当に生きているかのように潤んでいます。
司馬嵐雪:「うご…!? こ、こんにちはー?」
KP:そして、赤黒い液体とともに何かを口から吐き出します。
KP:まるで血のような
菊岡精一郎:「ウワッ」林檎ちゃんをかばう岡
司馬嵐雪:「にゃーーーーー!!!!!!!????」
KP:それを見た貴方達はSANチェック1/1D3、ぬいぐるみを持っていた嵐雪さんは多めにSANチェック2/1D3+1
司馬嵐雪:「なんか出たー!!!」
倫理れんろ:咄嗟に拳銃に手をかける
雪森林檎:「えっ何も見えない」目を隠されている
司馬嵐雪:CCB<=74 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=74) → 35 → 成功

倫理れんろ:CCB<=60 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=60) → 72 → 失敗

菊岡精一郎:「おちつけ…っ」
菊岡精一郎:CCB<=64 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=64) → 12 → スペシャル

倫理れんろ:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1

歌野姫子:1D100<=50 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=50) → 60 → 失敗

歌野姫子:1D3 SAN減少
Cthulhu : (1D3) → 3

司馬嵐雪:「…う、なんか出しただけ… のようですね」
倫理れんろ:「わ、綿に虫でも巣食ってたのかな・・・? 気持ち悪いから林檎ちゃんは見ないようにしようねー」
司馬嵐雪:吐き出したものを調べるよ
歌野姫子:「えっ・・・何なのこれ」
菊岡精一郎:「汚れるから僕が拾おう、司馬くんは雪森くんをよろしく」
KP:吐瀉物を出し終わったぬいぐるみはぐったりとうなだれます。
司馬嵐雪:「あ、はい… ちょっとこっちにいましょうね」
KP: 吐瀉物を確認してみると、中から鍵が見つかります
KP:【アイテム入手】
倫理れんろ:ぬいぐるみの方を林檎ちゃんが見えない角度で詳しく調べるぞ
雪森林檎:「う、うん・・・」
菊岡精一郎:「………鍵、か…?」汚れてたら洗ってくる
司馬嵐雪:「なんでした~? あの…イチゴペースト(仮)は」
KP:ぬいぐるみはぐったりとしているだけで何もない
KP:赤黒い吐瀉物まみれですね鍵は
菊岡精一郎:「イチゴペーストは食べちゃおうかな~……」できるだけ救ってキッチンに捨てたい
KP:トイレにトイレットペーパーありますよ
菊岡精一郎:あ、じゃあトイレットペーパーでふいて、そのままながします
菊岡精一郎:鍵はキッチンで洗います
KP:ではある程度綺麗になりました
倫理れんろ:ぬいぐるみが臭うようならキッチンの方に持っていこう
KP:【BGM:捜査 ~ 核心】
菊岡精一郎:「ふー……片付いたかな」
菊岡精一郎:「えっと、鍵が見つかったけど…」
雪森林檎:「・・・もういい?」
菊岡精一郎:「うん、いいよ。ごめんね。」
司馬嵐雪:「そのようですね、すみません」
歌野姫子:「・・・そうね、どこの鍵だろう」
司馬嵐雪:「ああ… びっくりした…」
倫理れんろ:「これでよしと・・・。鍵かぁ。いかにもだね」
倫理れんろ:「ほんとににハッピーツリーフレンズするとは」
司馬嵐雪:「とりあえず近場の5番部屋を試してみますか?」
司馬嵐雪:「れんろさんがまさかの予言でしたね…」
KP:試すのでしたらどうぞ
司馬嵐雪:「学生服にはつかなくてよかった…」
倫理れんろ:「そうしよう双子葉類。トイレの紐引っ張った時に音が聞こえた部屋だね・・・」
菊岡精一郎:タンスのカギのほうが先にでてくるかなと思ったけど
菊岡精一郎:とりあえず部屋のほうに使ってみますか
菊岡精一郎:ゴリゴリ
KP:では嵐雪さんが5番の扉に鍵を刺し回すとカチャリという音がする
KP:扉が開くようだ
司馬嵐雪:「! 開きました」
倫理れんろ:「クマの腹に入れてまで隠した鍵の部屋・・・どうなってるのか・・・怖いなぁ」
菊岡精一郎:「お、あいたか」
司馬嵐雪:「この部屋は警戒したほうが良さそうですね」
菊岡精一郎:じゃあ先に覗いてみますか…
菊岡精一郎:「じゃあとりあえず、先に僕が」
KP:では精一郎さんが扉を少し開け中を覗こうとすると
KP:扉にコツンと何かが当たります
倫理れんろ:「骨は拾うからね・・・」
菊岡精一郎:「ん?」
KP:足下をみると黒電話が扉に当たっている
司馬嵐雪:「縁起でもないですね…」
司馬嵐雪:「どうしました?」
KP:黒電話からは電話線が伸びているがどこにもつながっていないようだ
菊岡精一郎:「あ、電話 か」
菊岡精一郎:「いや、黒電話があったよ」
司馬嵐雪:「また古めかしいですね…」
菊岡精一郎:黒電話を手にとって見ます が
倫理れんろ:「黒電話とか久しぶりに見たわ。今どきTwitter toLINEが使えない電話なんて・・・」
司馬嵐雪:「また後でジャックに繋いでみましょうか」
KP:いたって普通の黒電話ですね
雪森林檎:「・・・?これ電話なの?」
司馬嵐雪:「ええ、我々の2世代程度は前のものですが」
菊岡精一郎:「で、電話だよ…!」うちにもまだある
倫理れんろ:「そ。ダイヤルをぐるぐる回して遠心力で電波を繋げるんだよ」
KP:改めて部屋の中を見ると、部屋は鉄格子によって二分化されており、鉄格子の向こう側には囚人服を着た男がぐったりとうなだれるように佇んでいるのが目につきます

司馬嵐雪:「今の押して電話をかけるプッシュタイプのご先祖様ですね」
菊岡精一郎:「!?」ぎょっ
司馬嵐雪:「ものすごいデマを教えないでくださいよれんロ三」
雪森林檎:「へぇーそうなんだ、ぐるぐる回すんだね」
司馬嵐雪:「ん? どうしま…えっ!?」
菊岡精一郎:「ひ、人がいる…ちょっと歌野くんと、雪森くん、そっちでまってなさい…ッ」
倫理れんろ:「肝要な部分は伝わったので良し・・・えっ!? 誰かいる・・・!」
KP:男は両手両足、そして首に枷がつけられており、枷に繋がれた鎖は壁に開いた穴から伸びています
雪森林檎:「ど、どうしたの?」
司馬嵐雪:「つ、捕まってる…?」
歌野姫子:「まぁいいからあっちで待ってましょ」
司馬嵐雪:「あ、いえ… 少々中央部屋で待機をお願いします!」
歌野姫子:林檎を連れて中央へ戻る
KP:男は俯いており、貴方達が部屋に入ってきたことにも気が付かないようです
KP:【BGM:心理錠】
倫理れんろ:「歌野先輩ナイス・・・これで良しと」
菊岡精一郎:「大丈夫か?!」2人が出ていったのを確認した後呼びかける
司馬嵐雪:さいころ錠じゃないか
倫理れんろ:物理的だなぁ
KP:男に呼びかかるとハッと目を覚ます
司馬嵐雪:「もしもし!、意識はありますか!」
:「すみません!すみません!許してください!昨日言ったじゃないすか!次の日までに用意するって!」
KP:と混乱した様子でまくしたてる
司馬嵐雪:「お、落ち着いてください 我々は貴方に何も要求しておりませんよ」
KP:どうやら混乱しているようだ、《精神分析》をすれば冷静さを取り戻すだろう
倫理れんろ:「多分人違いだよ・・・って言っても混乱してて聞く耳もたないか」
司馬嵐雪:センセイ! オネガイシマス!
:「ひぃぃぃ助けて!!」
:「金はまだないんだって!!こんな所につながないでくれよぉ!」
菊岡精一郎:セイシンブンセキ!
菊岡精一郎:CCB<=60 精神分析
Cthulhu : (1D100<=60) → 20 → 成功

司馬嵐雪:「手かせに足かせ… 首にまで輪っかが…」
司馬嵐雪:「一体何をすればこんな捕まり方を」
倫理れんろ:CCB<=1 《精神分析》
Cthulhu : (1D100<=1) → 98 → 致命的失敗

KP:では男は徐々に落ち着きを取り戻します
菊岡精一郎:おい
KP:れんろさんは黒電話に夢中です
司馬嵐雪:いらんことすな!!!!!!!!!
菊岡精一郎:ワンチャンねらうな!
倫理れんろ:「私には黒電話を愛でることしか出来ない・・・菊岡先生に任せるわ・・・」
司馬嵐雪:「どういう現実逃避ですかそれ…」
菊岡精一郎:「落ち着いた?」
:「何だかよくわかんねぇけど、アンタらヤクザじゃなさそうだな」
菊岡精一郎:「善良な肛門科医だよ」
倫理れんろ:「こんな可愛い顔したヤクザがいるもんかい」
司馬嵐雪:「学生です」
菊岡精一郎:幸運で肛門科に通ってたかとかわかったら…
:「こう・・・なんだって?」
司馬嵐雪:「こじれるのでいいですから」
菊岡精一郎:善良であるかが証明できるのに…
KP:恐らく通っていないかと思います
司馬嵐雪:「貴方は一体?」
菊岡精一郎:肛門の道に通じてない男…
菊岡精一郎:「僕たちは心当たりないんだけど、君はなんでこんなことに?」
:「俺の名前はまぁおいといて、何でここに繋がれているかは俺もわからねぇ」
倫理れんろ:「え? 金がどうこう言ってたよね? ヤクザに捕まったわけじゃないの?」
:「ただちょっと前にヤクザの娘をナンパしたらさ、落とし前として金を用意しろって言われて」
:「それで気を取り戻したらこんな状態だったからてっきりヤクザに連れ攫われたもんだと思ってたぜ」
司馬嵐雪:「借金とかじゃなくナンパでそれは酷いですね…」
菊岡精一郎:「ほら、名前も名乗っちゃいなさい。」
司馬嵐雪:「それとそのヤクザ絡み以外ではこうなる理由に心当たりはありませんか?」
:「ここから出たら教えるよ、出る方法考えちゃくれねぇか?」
司馬嵐雪:「まぁ、それもそうですね…」
:「いやー?ヤクザ絡みくらいしかこんな事する奴知らないな」
倫理れんろ:「ところで・・・その手足の鎖。さっき動いたりした?」
:「目を覚ましたのついさっきだから、動いたかどうかはわからねぇな」
:「えっ、動くのこれ?」
KP:さて《目星》をお願いします
司馬嵐雪:「引っ張って伸びたりしませんか?」
菊岡精一郎:CCB<=60 目星
Cthulhu : (1D100<=60) → 61 → 失敗

倫理れんろ:CCB<=74 《目星》
Cthulhu : (1D100<=74) → 78 → 失敗

司馬嵐雪:CCB<=70 【目星】
Cthulhu : (1D100<=70) → 15 → 成功

司馬嵐雪:アブネェ
倫理れんろ:よくやった
KP:では鉄格子の向こう側、男が括り付けられている壁からある程度離れた壁に、フックで小さな鍵がぶら下がっていることに気が付く
:「ぬぎぎぎ・・・伸びないぞこの鎖」
司馬嵐雪:「あ… あのカギ…」
倫理れんろ:「カギ? あ! あんなとこに! 猿と箱と棒かよ!」
司馬嵐雪:「的確な例えですが…」
司馬嵐雪:「鉄格子が邪魔ですね」
:「あの鍵があれば鎖外せるのか?」
倫理れんろ:「わかんないけど可能性はなきにしもあらず・・・ってとこかな」
司馬嵐雪:「もしくはそれに関連した手がかりが手に入りますね」
:「でもあんなところ届かねぇよ、どうすんだよ」
菊岡精一郎:「そうだとは言い切れないな」グロぬいぐるみを思い出しながら
司馬嵐雪:「この部屋… 確か先程あのワイヤーを引っ張ったところ音がしましたので…」
司馬嵐雪:「アレがなにかあるのでしょうね」
倫理れんろ:「キミと私たちは運命共同体だ。協力して脱出のヒントを得なきゃいけない。というわけでワイヤー実験だ!」
菊岡精一郎:「じゃあ僕、ひっぱってこようか?」
:「えっ実験・・・?お、おい何するんだ!」
倫理れんろ:「・・・の前に黒電話を繋いでみるのも手か。先にヒントが聞けるかも?」
菊岡精一郎:こいつが暴れ出さんとも限らないからこわいけど!
司馬嵐雪:SAWを思い出すんだよねこの状況…
菊岡精一郎:たしかに
菊岡精一郎:テレフォンきめますか
司馬嵐雪:アレ引っ張ったらこの人がブチッと…という
司馬嵐雪:えぇ
倫理れんろ:「この鉄格子ってはずれないの? どっか緩んでたりしないかな」鉄格子調べる
司馬嵐雪:「まずちょっといろいろ調べますので少々お待ちを」
KP:鉄格子は外れそうにありませんね
倫理れんろ:背景絵的に鎖引っ張られても手枷足枷が引っかかってグロにはならなそう
:「わ、わかったよ。でも早くしてくれよな!」
KP:【BGM:捜査 ~ 核心】
KP:では中央の部屋まで戻ってきました
司馬嵐雪:「戻りました」
菊岡精一郎:「生きてる男の人がいたよ、話もできる。」
歌野姫子:「おかえり、何があった?」
菊岡精一郎:「でも繋がれているから、今はなんとも…」
倫理れんろ:「未知との遭遇、かな」
歌野姫子:「そうなのね、どうにかして助けてあげたいわね」
菊岡精一郎:「あの部屋にあったものだし、これもヒントになるかなと思ったけど」黒電話みつつ
司馬嵐雪:「ええ、そのためにちょっとこの黒電話をつないでみようということになりまして」
倫理れんろ:「その前に、この黒電話で昭和リバイバルをやってみようか」
菊岡精一郎:「たしか電話用のアレがアレでアレだったよね」
司馬嵐雪:モジュラージャックにつないだりコンセントつないだり準備しよう
倫理れんろ:「サンキューNTT。でんでんむし」
司馬嵐雪:「外界と連絡が取れればいいのですが」
KP:では黒電話を繋ぐと使えそうにはなりましたが
倫理れんろ:コンセントは二口あるのかな、モニターも繋ぎっぱなしにしておきたい
KP:モニターも繋げっぱなしにできますね
司馬嵐雪:よしよし
倫理れんろ:あれ、黒電話ってコンセントいらないんだっけ
司馬嵐雪:この後電子レンジ使うなよー ブレーカおちんぞー
KP:覚えてない
司馬嵐雪:いや居ると思うけど…
菊岡精一郎:wwww
司馬嵐雪:電話線の電圧だけで行けるようだ
菊岡精一郎:いじらしい黒電話
KP:さて電話をかけてみますか?
倫理れんろ:確か電話線だけで動くんだったような・・・まあよし!
司馬嵐雪:「…誰にかけます?」
司馬嵐雪:「チャチャちゃんの電話番号くらいしか覚えてないんですが…」
倫理れんろ:「電話・・・ポリ公と救急車と時報しか番号知らないなぁ。電話帳は全部スマホの中だわ」
菊岡精一郎:「不安がらせてしまいそうな気がするな…」
倫理れんろ:「逆探知狙いで110番かな。ここは」
司馬嵐雪:「110いきますか?」
倫理れんろ:「いってみよー!」
KP:では110番に電話をかけてみるがつながる気配はない
司馬嵐雪:「………」
司馬嵐雪:「駄目ですね」
倫理れんろ:「ちくしょー税金払ってんだぞこっちは!」
倫理れんろ:「119番も同じかな・・・」
KP:同じですね
司馬嵐雪:「うーん、電話番号のヒントなんてあったかな?」
菊岡精一郎:「ふーむ」
司馬嵐雪:時報もだめそう?
菊岡精一郎:銀行員の資料とかにあったっけ?
倫理れんろ:「117番も同じだと、そもそも繋がってないことになるね」
KP:ダメですね
司馬嵐雪:「時報も駄目ですね」
歌野姫子:「・・・ちょっといいかな?」モジモジしながら
司馬嵐雪:銀行員の資料…
司馬嵐雪:「あ、おトイレでしたらあちらです」
歌野姫子:「ちょっとトイレに行って来てもいいかしら」
歌野姫子:「ありがとう」と言い残しトイレに入り扉を閉める
倫理れんろ:「ろーかるえりあねっとわーくなヤツだ。敵が想定した番号じゃないと繋がらな・・・ああどうぞどうぞ。紐は使わないでね」
KP:しばらくして姫子さんが戻ってくる
司馬嵐雪:「後は電話番号が載ってそうなのは…」
歌野姫子:「ねぇ・・・トイレの扉にこんな紙があったんだけど」
司馬嵐雪:「さっきの銀行員の資料か… あの捕まってるお兄さんか…」
司馬嵐雪:「え?」
KP:【アイテム入手】
KP:【トイレの中にあった図】

倫理れんろ:「もしくは向こうからかけて・・・紙?」
菊岡精一郎:「パックマン‥?」
司馬嵐雪:「はて… 何でしょうねこの図形」
司馬嵐雪:「時計…?」
司馬嵐雪:「あ、図形と言えば…」
司馬嵐雪:「ユークリッド幾何学論の本がありますよ」
倫理れんろ:「幾何学はクソだよ。公理から定理を導いてもパックマンのステージ一つもクリアできないよ」
司馬嵐雪:「論点そこじゃないですよれんろさん!?」
KP:ユークリッド幾何学論の本を読んでもわからないかと思います
菊岡精一郎:「ふーむ」
KP:《アイデア》をどうぞ
倫理れんろ:CCB<=70 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=70) → 83 → 失敗

菊岡精一郎:CCB<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 4 → 決定的成功/スペシャル

司馬嵐雪:「…うーん、なんかこう幾何学な図形というわけでは無さそうです」
司馬嵐雪:草
司馬嵐雪:任せたわ
菊岡精一郎:ティン
倫理れんろ:数学レベルの差が出たな・・・
司馬嵐雪:辞書とかを片っ端から見ている
KP:では精一郎さんはおもむろに図形を90度回転させる

菊岡精一郎:「ふーん」回転
KP:すると図形は全て右下からスタートしていることに気が付く
司馬嵐雪:あー… なるほど…? 弾倉か…?
菊岡精一郎:「この部屋の配置に関係があるのかな」
司馬嵐雪:「なにかわかりましたか?」
KP:違った右下で終わっている事に気付く
菊岡精一郎:「横にすると…」かくかくしかじか
倫理れんろ:「右下の部分が一致かぁ・・・なるほどわからんな!」
司馬嵐雪:「なるほど…」
菊岡精一郎:何回かひっぱったときのグルグル感の差を表してるんだろうか…
倫理れんろ:「何だよこれ! 回すの? 回さないよ! 最近の電話機は!」

菊岡精一郎:あ 電話?電話?
司馬嵐雪:あ
司馬嵐雪:なるほど
菊岡精一郎:黒電話か
倫理れんろ:「回すのなんて昭和で終わりでしょ!」
司馬嵐雪:「それですよれんろさん!」
菊岡精一郎:「うるさいな!僕の家では現役なの!」
司馬嵐雪:「えっ古っ!?」
雪森林檎:「じゃあこの通りに回せばどこかにつながるのかな?」
倫理れんろ:「ツイートするたびに「もしもし」って頭につけてんの!?」
司馬嵐雪:「多分…?」
菊岡精一郎:003252596?
菊岡精一郎:わかんないけど!
司馬嵐雪:「何にキレているんですかれんろさん!」
司馬嵐雪:とりあえずジーコジーコと図を見ながら回して見ましょうかね
倫理れんろ:「現代人はスマホがないと呼吸できないんだよ? キレないでどうすんの! もしもしタイムだ!」
菊岡精一郎:具体的に数字示さなくてもいけるのかな
司馬嵐雪:「…と、とりあえず他に手がかりもありませんから賭けてみますよ?」
菊岡精一郎:「こわいな……倫理くん…」
菊岡精一郎:セイシンブンセキしたい暴れっぷりだ
倫理れんろ:「電話を掛けて問いかけをするのに賭けるわけだ」
司馬嵐雪:ダイヤルの回し具合だから多分大丈夫かと…
倫理れんろ:「100点! 落ち着きました。私は正常です」
KP:では電話をかけてみると
司馬嵐雪:KP、ダイヤル回してみます
KP:「お電話ありがとうございます。花菱T京ニコニコ銀行窓口担当の緑川です。本日はどのようなご用件でしょうか?」
司馬嵐雪:「ホントかな… あっ!?」
司馬嵐雪:「も、もしもし こんにちは」
菊岡精一郎:お前は処されたはずでは…?!
倫理れんろ:「・・・もしかして、緑川千夏さんでいらっしゃいます?」横から
菊岡精一郎:一日後になってるらしいからアレなのか…
司馬嵐雪:過去に掛かっているのか
KP:「はい、どのようなご用件でしょうか」
司馬嵐雪:聞くことが… 無くない!?
倫理れんろ:「ちょっと口座について・・・あ、今日って何日の何曜日でしたっけ?」
KP:しばらく黙ってると電話をそっと置かれるよ
倫理れんろ:「開設をお願いしたいのですが先方から期日を言われてまして・・・」
司馬嵐雪:れんろに受話器をそっと渡そう
倫理れんろ:受け取って話すよ
KP:緑川「日付でございますか?本日は・・・」と貴方達が記憶している日の『次の日付』を言う
司馬嵐雪:あれ…?
倫理れんろ:「ああ、ありがとうございます。いやド忘れしてて」
倫理れんろ:「えっと、弊社の井出はもうすでに伺ってますでしょうか? 話が通してあると思うのですが・・・」
KP:緑川「いえいえ、大丈夫でございます。それで開設でしたら是非とも窓口まで来ていただけるとスムーズに進むのですが」
KP:緑川「井出・・・でございますか?少々お待ちください」
KP:しばらく保留のあと
KP:緑川「はい、井出様でございましたら。ただいま順番を待たれている所でございますが」
KP:緑川「何か急ぎのご用件でしょうか?」
倫理れんろ:「順番を待っている・・・あの、受付から見て右上に監視カメラがあるあの待合室で、ですよね?」
倫理れんろ:受話器を手で抑えて「もう聞くこと無いよ! なにかある?」
KP:緑川「はい、そうでございますね」
司馬嵐雪:「えっ!?」
菊岡精一郎:「ええっ」
KP:緑川「あのーご用件は・・・」
倫理れんろ:「そうでございますか、少々弊社の担当と確認しますので1、2分ほどお待ち頂けます?」
司馬嵐雪:「とりあえずかけ直すって言ってください!」
司馬嵐雪:あ、それでもいいか?
倫理れんろ:今アイデアが無ければ掛け直しにしよう
KP:緑川「はい、わかりました」
KP:と少し待ってくれるようだが
司馬嵐雪:まったくないぞ
倫理れんろ:会話内容はみんなに伝えるけど・・・打開策は思いつかないなぁ
司馬嵐雪:せいぜいこの爺さんのことぐらいしか
司馬嵐雪:あの兄ちゃんの名前もわからんし
KP:お爺さんは一般通過爺だから気にしなくていいよ
倫理れんろ:おのれ一般通過爺
司馬嵐雪:あ、そう…
菊岡精一郎:なにか聞けることあるかなあ…
司馬嵐雪:覚えている限り無い…
司馬嵐雪:いまをとりもどすためにはりきってどうぞ! って言ってもアレだし…
倫理れんろ:「わからん! とりあえず繋がることはわかったから、情報が増えたら掛け直そう!」受話器を押さえながら
菊岡精一郎:おはようございます!
司馬嵐雪:まだ証拠が足りないみたいだ・・・・
菊岡精一郎:「そうだね、仕事中みたいだし待たせるのも…」
倫理れんろ:「あっ、申し訳ございません後ほど掛け直させて頂きます、ありがとうございました、失礼いたします」3秒待ってガチャ
KP:では電話は切れました
司馬嵐雪:「しかし、我々が記憶している『次の日』の話をしていらっしゃいましたが…」
司馬嵐雪:「となると… アレは誰です?」 小声
歌野姫子:「どういう事なのかしらね」
倫理れんろ:「眠らされて一日経過したってことなのかな。壁鎖マンにも覚えてる日付聞いてみるか・・・」
菊岡精一郎:「日付の感覚がよくわからないことになってきた…」
KP:さて、時間となりましたので本日はここまでに致しましょう
司馬嵐雪:アッハイ
KP:繋がった黒電話、ずれる日付、謎の男・・・果たしてこれからどういう展開を見せるのか
倫理れんろ:「銀行にこっちの番号が伝わってるなら・・・続きはまた来週! チャンネルはそのままで!」
KP:また次回お会いしましょう
KP:【BGM:REVOLVER】
KP:おつかれさまでした
倫理れんろ:お疲れ様でした! 次回もよき倫理を!
KP:通話を繋いでちょっと整理しましょう
どどんとふ:「KP」がログインしました。
どどんとふ:「KP」がログインしました。
KP:【BGM:ストップ】
どどんとふ:「菊岡精一郎」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「倫理れんろ」がログインしました。
KP:【BGM:Gate of steiner -piano-】
KP:皆様お久しぶりです
倫理れんろ:お久しボルバー!
KP:前回からだいぶ間が空いてしまいましたが、何があったか覚えているでしょうか
倫理れんろ:えっと、私の口座に50万が振り込まれたとこだっけ?
司馬嵐雪:一つ、電話がつながった
菊岡精一郎:二つ、なんだか気まずかった
KP:れんろさんの口座にお金を振り込まれた事実はありませんね
司馬嵐雪:3つ、れんろは軽犯罪を犯しているようだ
菊岡精一郎:4つ、帽子があやしい
倫理れんろ:事実無根だ! 弁護士を呼べ!
菊岡精一郎:君も変なコラ画像作られちゃうよ
KP:青スーツのツンツン頭の弁護士が来ますね
倫理れんろ:バッジを突きつける勢いで今宵のセッションもやっていきましょう
KP:さて大体はそんな感じですね
KP:準備がよろしければ再開していこうと思います
KP:点呼開始!
司馬嵐雪:くらえ!
倫理れんろ:準備完了!(1/3)
司馬嵐雪:準備完了!(2/3)
菊岡精一郎:準備完了!(3/3)
全員準備完了しましたっ!

KP:では本日もよろしくお願いします
KP:【BGM:捜査 ~ 核心】
司馬嵐雪:「うーん」
倫理れんろ:「さて。電話を掛けても特に手がかりはなかったし」
KP:れんろさんが受話器を置き、電話の内容について相談していた所からですね
司馬嵐雪:「気は進みませんが… 寸胴の中身調べましょうかねえ…」
歌野姫子:「他に何か手がかりとかあるのかしら」
司馬嵐雪:「あとはまあ、あのお兄さんをどうにか開放してあげるとか?」
歌野姫子:「あの鍋に何かあるの?」
司馬嵐雪:「………」
倫理れんろ:「彼を開放すれば牢屋の中にぶら下がってた鍵が取れるしねぇ」
司馬嵐雪:「まあ、それは私と先生が調べるので…」
菊岡精一郎:「髪を調べるんだっけ?」
司馬嵐雪:「あなた方はあのトイレのレバーやら」
司馬嵐雪:「調べてみてもらえますかね」
KP:では二組に分かれるという事ですかね
倫理れんろ:「おっけー牧場。やっていき。」
KP:では肛門組から行きましょうか
司馬嵐雪:おいこらァ!!!
倫理れんろ:肛門組と倫理組に分かれるわけね。良いネーミング。
司馬嵐雪:水戸黄門じゃねーんだぞ!!!
倫理れんろ:何を目に入れるのか
KP:では嵐雪さんと精一郎さんは再びキッチンのある部屋へやってきました
菊岡精一郎:菊紋を…
司馬嵐雪:「さて… 先生って御遺体の検分とかってしたことあります?」
倫理れんろ:紋どころか〜い 100点
司馬嵐雪:お前ら…
菊岡精一郎:「まあ多少……」
司馬嵐雪:「なるほど… では改めて深く調べてみましょうか」
司馬嵐雪:寸胴をぱかりんこ
菊岡精一郎:「あんまり僕にまわってくる仕事じゃないから、ちゃんとできるかな…」
菊岡精一郎:じーっ
KP:では二人で鍋の中を調べるという事ですね
菊岡精一郎:かき混ぜたほうがいいんだろうか…
司馬嵐雪:「ま、まあ… 警察に提出するわけではありませんし… とりあえず脱出につながるヒントがあれば否と」
司馬嵐雪:食べないよ!!
司馬嵐雪:調べるの!
KP:先程見たのと変わらずバラバラの遺体が入っています
倫理れんろ:カニバリズムは倫理的じゃありませんね
菊岡精一郎:「ふむ………」
菊岡精一郎:女性の遺体でしたよね
司馬嵐雪:「一応、服とかのポケットも見てみましょうか
KP:女性の遺体ですね
司馬嵐雪:せやなー
菊岡精一郎:「僕がやるから、司馬くんはフタでも持ってて」
司馬嵐雪:ちひろさん(みたいな銀行員)の死体
司馬嵐雪:「あ…はい… すみません」
菊岡精一郎:熱くなければ頑張って服とか調べてみましょう
司馬嵐雪:おずおずと蓋を持つ
司馬嵐雪:「あ、一応その服脱いだほうが良いかもですよ」
KP:特に熱とかは感じませんね、常温です
司馬嵐雪:「血が…」
菊岡精一郎:「ええ………いや、 ええ?」
菊岡精一郎:「いや……まあ ぬ ぬげと」
司馬嵐雪:「…ジャケットだけでいいんですよ、したのは腕まくりしてくださいよ」
菊岡精一郎:「ああ」はいはいと上着ぬぐ
菊岡精一郎:「てっきり全部かと…」
司馬嵐雪:「私を何だと思ってるんですか!?」
菊岡精一郎:では上着を脱いで腕まくってごそごそ
菊岡精一郎:「最近の子は大胆というか、すごいなあと…」
司馬嵐雪:上着を預かっておこう
司馬嵐雪:「林檎ちゃん… 苦労しますねこれは…」
菊岡精一郎:「ありがとう、じゃあ見るよ」遺体の服を調べる
KP:服を見ると遺体の肉片と同じように焦げ付いているのが分かる
KP:《アイデア》をどうぞ
菊岡精一郎:CCB<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 55 → 成功

KP:では服の外側の焦げがひどく、内側はそこまでではない事、そしてその服の内側にあった肉がそこまで焦げていない事から外部から強い熱と衝撃を受けたものだとわかる
KP:何かが爆発したような、そう感じるだろう
菊岡精一郎:「うーん、何かが爆発してできたような焦げがあるな…」
菊岡精一郎:「外側はひどいが、内側はそこまでではない…」
司馬嵐雪:「爆発ですか… どうりでこんなにバラバラに…」
菊岡精一郎:ついでに鍋の中身おたまでかき混ぜて他になにかないか探すか…
司馬嵐雪:「うーん、この場所にそんなに大量に爆薬が…?」
KP:鍋の中は肉片が多く、かき混ぜるのに少々手間取るでしょう
菊岡精一郎:「どうだろうな…今まで爆発しそうなものは見つからなかったけど」
菊岡精一郎:まぜまぜ
KP:ただ、見た感じ特にめぼしい物は見当たらない
菊岡精一郎:「うーん、中はなにもなし、か……?」
司馬嵐雪:「お肉がぐずぐずになるだけですね…」
KP:他に何かアクションはありますか?
司馬嵐雪:「うーんやはり一回ひっくり返して出してみるしか無いのかなあ…」
菊岡精一郎:ダバァ…
司馬嵐雪:「シンクにちょっと出してみましょう」
菊岡精一郎:ひっくりかえしますか?
司馬嵐雪:シンクにね!
菊岡精一郎:「じゃ、……ゆっくり…ゆっくり…」手を洗ってからシンクに鍋の中身をゆっくりあける
KP:では精一郎さんが鍋の中身をシンクに流していきます
菊岡精一郎:絵面がマッドなんだよなあ…
KP:ただ出てくるものは肉片以外だとボールペンの欠片だったりそういったものばかりです
司馬嵐雪:(一応固形物が流れてつまらないように手でお肉を抑えておこう)
KP:髪でつまりそうですね
司馬嵐雪:「う、うう… 嫌な感触…」
菊岡精一郎:「あああ…触っちゃダメだよ…」
司馬嵐雪:「三つ編みがごっそり流れてきた… やはり先程の銀行員さんなのですね…」
司馬嵐雪:「いやこうしないと詰まっちゃうし…」
菊岡精一郎:「制服についてしまうから…」
菊岡精一郎:「うーん、ひっくりかえしたものの…なにもないかな」
司馬嵐雪:「帰ったら次亜塩素酸ナトリウムで消毒します… が、今は脱出が先ですよ」
司馬嵐雪:「うーん、残念」
司馬嵐雪:ならとりあえず鍋にもう一度固形物はもどして流せそうなものは流して原状回復しておこう
菊岡精一郎:司馬くんめっちゃ死体触ってて笑う
司馬嵐雪:外したなァ、やっぱトイレの仕掛けとあの兄さんか
KP:ではある程度は鍋の中に戻す事ができました
菊岡精一郎:そうみたいですね
KP:画面をれんろ組に移しましょう
司馬嵐雪:「うーん、持ちづらい…」
倫理れんろ:はいカメラさんこっち
倫理れんろ:では⑤の部屋の扉を開けたままで
倫理れんろ:「おーし囚人マン! ここにいる以上は私たちと君は運命共同体!」
倫理れんろ:「その拘束を解けるかもしれない可能性を試してみよう!」
倫理れんろ:「囚人マン君の手足のワイヤーと、トイレの天井から降りてるワイヤーは同じ機構に繋がってる可能性があります」
倫理れんろ:「私がトイレ天井のワイヤーを引くと、囚人マン君の拘束が緩むかもしれないわけです。レッツトライ!」
KP:れんろさんだけで行きますか?残り二人も一緒に連れて行きます?
倫理れんろ:「歌野パイセンは異常が発生したら知らせてください。林檎ちゃんは本読んでようね」
KP:【BGM:心理錠】
司馬嵐雪:さいころ錠だ!
歌野姫子:「わかったわ、何かあったらすぐ言うわね」
雪森林檎:「うん、わかった」
倫理れんろ:トイレに三人で入る意味も無いし。私一人でワイヤー引いて二人には待っててもらいましょ
KP:れんろさんがトイレに行き、ここには姫子だけが居る感じでよろしいですか?
倫理れんろ:あの手枷足枷の形なら穴に引っかかってグロいことにはならないだろうし。
倫理れんろ:イエス!
:「ほんとにここから出れるのか!?早く助けてくれ!」
倫理れんろ:「助けたいって想いはホンモノさ! というわけで引くぞ! おりゃーー!!」グイッ
歌野姫子:「じゃあ早速行動してみましょう」
KP:ではれんろさんがトイレのワイヤーを引くと
:「おっ・・・?おぉっ?」
倫理れんろ:時間かけると肛門組が暇しちゃうしね!
KP:男の鎖が延び、ある程度動き回れるようになりました
司馬嵐雪:肛門組いうな!
:「おぉっ!動ける、動けるぞ!」
:「それで俺はこれからどうしたらいいんだ?」
倫理れんろ:「そこに鍵がぶら下がってるでしょ? それ取れる? 多分手がかりなんだわ」
歌野姫子:「れんろさん、鎖が延びたけどどうしてもらうの?」とトイレに居るれんろに尋ねます
歌野姫子:「そこの鍵の事みたいね、取ってもらえる?」
倫理れんろ:「貴方を助けるためにも私たちが脱出するためにも、その鍵が必要・・・だと思う。ぶっちゃけ唯一の手がかり」
:「これだな・・・よし取れたぞ!」
KP:といって姫子に投げ渡してくれます
歌野姫子:「れんろさん、鍵受け取ったわよ!これでいいの?」
倫理れんろ:「グッジョブアンドグッジョブ! 主演囚人賞あげちゃう!」
倫理れんろ:「パイセンもバッチリっす! そっち戻りますね!」
倫理れんろ:「肛門組の二人もそろそろ戻ってくる頃かな・・・?」
KP:ワイヤーを放しますか?
倫理れんろ:放しちゃいますね
司馬嵐雪:ビターンなったら面白いな
KP:【BGM:サスペンス】
倫理れんろ:さっきも引いて放したけど特に異常は・・・この音楽は!?
司馬嵐雪:お、おや…?
KP:ではれんろさんがワイヤーから手を離すと、鎖が元の位置に戻っていく
KP:れんろさんはワイヤーが戻りすぎていることに気が付くだろう
司馬嵐雪:OH
倫理れんろ:「あれれれれ? 妙に上がってくぞ? 歌野パイセンそっち異常ない?」
KP:気が付いた時とほぼ同時に囚人が居る部屋から悲鳴が聞こえる
倫理れんろ:変な声が聞こえたら即掴む構え
倫理れんろ:「!」
歌野姫子:「えっ!ちょっと!!」
倫理れんろ:「ちょっと! どしたの!?」ワイヤー掴みながら
司馬嵐雪:悲鳴か… 我々は聞こえるかな?
KP:ワイヤーはかなりのスピードで戻っている為に掴むことはできません
司馬嵐雪:Oh…
倫理れんろ:「クソ! 厚底履いて来れば良かった!」
倫理れんろ:⑤の部屋に駆け込むよ
KP:姫子の悲鳴と共に男の叫び声も響き渡るでしょう
KP:残りの二人も気が付いていいですよ
司馬嵐雪:「!? 今の悲鳴は…」
司馬嵐雪:「先生行きましょう!」
雪森林檎:「えっ!何の声!?」
司馬嵐雪:走り出そう
雪森林檎:オロオロしてる
菊岡精一郎:「大丈夫か?!」ダダダッシュ
菊岡精一郎:あえ~りんごちゃん庇いたいなあ…
司馬嵐雪:「何かありましたか! れんろさん! 姫子さん!」
倫理れんろ:「林檎ちゃん大変! めちゃくちゃパンが食べたくなって発作が! その料理の本で急いでパンの作り方調べて!!」
菊岡精一郎:りんごちゃんってこのヤバイことなってる部屋にいるんだっけ?
倫理れんろ:本読んで待ってて、と言ったから居間のはず
KP:中央の部屋で本よんでる
菊岡精一郎:じゃあ中央の部屋通過するときにとりあえず
菊岡精一郎:自分が羽織ってたジャケット渡して、
菊岡精一郎:「雪森くんすまないが少しそこでじっとしててくれ」
倫理れんろ:イケメンムーブ!
司馬嵐雪:菊岡が林檎を気にしてるの確認してるし、先に急いで入ろう
雪森林檎:「う、うん」
菊岡精一郎:「僕があっちの部屋見てくるから、いいね」
KP:では扉を開けるとへたり込んでる姫子と両手両足、そして首が切り離された男を目撃します
菊岡精一郎:「一人にしてすまないね」といってちょっと遅れて部屋に
司馬嵐雪:「…! な…!?」
KP:先ほどまで話していた人物の凄惨な死を目撃しSANチェック1/1D6
司馬嵐雪:CCB<=72 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=72) → 62 → 成功

菊岡精一郎:し 死んでるー!
倫理れんろ:CCB<=59 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=59) → 58 → 成功

菊岡精一郎:CCB<=63 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=63) → 93 → 失敗

歌野姫子:100<=47 SANチェック
菊岡精一郎:1d6
Cthulhu : (1D6) → 5

歌野姫子:CCB<=47 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=47) → 24 → 成功

司馬嵐雪:「こ、これは…」
菊岡精一郎:5!?
司馬嵐雪:Oh
KP:という事は《アイデア》をどうぞ
菊岡精一郎:CCB<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 3 → 決定的成功/スペシャル

菊岡精一郎:アア~~~~
司馬嵐雪:草
菊岡精一郎:クリティカルヒットの音~~~~
KP:一時的狂気ですね
KP:1D10をどうぞ
菊岡精一郎:わーい
倫理れんろ:ついに
菊岡精一郎:1d10
Cthulhu : (1D10) → 7

司馬嵐雪:この卓だと珍しいですね…
KP:7:幻覚あるいは妄想
菊岡精一郎:ウーンこの場合なんの幻覚…妄想を…?
KP:何でしょうね・・・
司馬嵐雪:軽めのやつだ、よかった
菊岡精一郎:異常食欲だけはやだった
司馬嵐雪:周りの人がみんな肛門に…?
菊岡精一郎:??????
KP:周りの人が患者に見えるとかかな
倫理れんろ:肛門科医の天国では?
司馬嵐雪:異常食欲は… ちょうど寸胴があるのがね… セフセフ
菊岡精一郎:やばくないですか
菊岡精一郎:ジャックナイフの体位にさせられますよそれは
司馬嵐雪:周り全員女性ですが
司馬嵐雪:大丈夫ですか?
菊岡精一郎:だいじょばないですよ
KP:大丈夫なんじゃないですか?
倫理れんろ:新たな囚人がここに
菊岡精一郎:ええ~~~~
菊岡精一郎:紳士なのにー!
KP:他に何か妄想や幻覚があれば採用しますが
菊岡精一郎:「…………。」
倫理れんろ:「何でこんなことに・・・? パイセン大丈夫ですか。話せますか」
菊岡精一郎:あとはヤバなさけないのはお姉ちゃんの幻覚とかですかね…
倫理れんろ:「菊岡先生も目が何か変・・・?」
歌野姫子:「・・・目の前で首や手足が・・・」口を押える
司馬嵐雪:「先生? 大丈夫ですか?」
菊岡精一郎:お医者さんモードにしましょう…
KP:女性がお姉ちゃんに見えるとかでもいいですよ
司馬嵐雪:「れんろさんはとりあえず姫子さんを中央の部屋へ」
菊岡精一郎:こわいwwwwwwww
菊岡精一郎:じゃあ全員菊岡のお姉ちゃんに見える感じで
KP:ではそれでいきましょう
倫理れんろ:「おーけー牧場。パイセン、ちょっとこっちで休みましょう」
司馬嵐雪:「先生? 先生!?」
歌野姫子:「うぅ・・・ありがとうれんろさん」
歌野姫子:手を引かれ中央の部屋に戻る
司馬嵐雪:「菊岡先生! しっかり!」
菊岡精一郎:「…………姉さん、なんでここに…」司馬くん見ながら後ずさり
歌野姫子:「後これ・・・」鍵をれんろに渡しておく
司馬嵐雪:「…はい?」
司馬嵐雪:「いえ、私は司馬ですが」
倫理れんろ:「確かに受け取りました。単位取るより難しい所業をパイセンは成し遂げましたよ」
司馬嵐雪:そういいつつ近づいて熱を測ろうか
菊岡精一郎:「うわああああああああ やめて!やめて姉さん!」
司馬嵐雪:「…………熱は、無いようですが…」
菊岡精一郎:「ごめんなさい!ちゃんと姉上って呼ぶから!呼ぶから!許して!」
司馬嵐雪:「…なにやら、先生の家庭内ヒエラルキーを知ってしまったような…
菊岡精一郎:「一人称も俺から僕に戻したよ!」
司馬嵐雪:「とりあえず先生も中央の部屋に戻りましょうね…
司馬嵐雪:「俺系だったんですか先生!?」
菊岡精一郎:「ひい…ごめんなさい…」司馬くんにビクビクしつつ中央の部屋に…
KP:【BGM:捜査 ~ 核心】
KP:では中央の部屋に全員戻ってきました
雪森林檎:「精一郎さん・・・?どうしたの?」
司馬嵐雪:「少々、心が乱れているようです」
司馬嵐雪:「不規則な発言が目立ちますが… まあ気にしないであげてください」
雪森林檎:「大丈夫?」心配そうに眺めます
司馬嵐雪:「正気に戻った後多分彼死ぬほど凹むので」
菊岡精一郎:「ううう嘘だ…むかしの姉さんの幻覚まで見える…」
雪森林檎:「ちょっとよくわからないけど、わかったわ」
菊岡精一郎:「うそうそうそうそ……」
倫理れんろ:「菊岡先生年上でしょ! しっかりしなさい!」
KP:姉さんたくさん見えますね
菊岡精一郎:「ごめんなさい!ごめんなさい!許してください!」れんろも姉さん
司馬嵐雪:「………一体どのようなお姉さんなんでしょう…」
司馬嵐雪:「っとそれはともかく…」
司馬嵐雪:「あのような悪意ある罠が仕掛けられているとは」
倫理れんろ:「戻ったら菊岡先生のお姉さんにコンタクト取ってみましょう。面白そう」
歌野姫子:「・・・そうね、早く出ないと危ないかもしれないわね」
倫理れんろ:「経緯。私がトイレのワイヤーを引いたら囚人マンの鎖が伸びて鍵ゲット。ワイヤー放したら何故か巻き上がってアレがアレ」林檎ちゃんがいるのでぼかして伝える
司馬嵐雪:「あのワイヤー、ですか…」
司馬嵐雪:「おそらく、掃除機のコンセントの巻取りのような仕組みになっていたのかもしれませんね」
司馬嵐雪:「一度引くと強く戻るような」
倫理れんろ:「そ。正直罪悪感で手が震えるけどアレ以外手がかりが無かったと思うし。早く出なきゃだね」
司馬嵐雪:「いえ… 不可抗力ですから どうかお気に、いえ、失礼しました」
歌野姫子:「ところで先生はどうしたの?大丈夫なの?」
歌野姫子:「すごい怯えてるようだけど」
司馬嵐雪:「あれを見たところ…」
司馬嵐雪:「どうやら我々が、先生のお姉さまに見えてしまっているようで」
司馬嵐雪:「そして先生はどうもそのお姉さまが苦手なようで…」
倫理れんろ:「これを利用して面白アクションをする状況でもないしね・・・」
歌野姫子:「そうなのね・・・」
倫理れんろ:「パイセン心理学系の講義取ってなかったっけ?」
歌野姫子:「れんろさんはどうしてそういう方向ばかり考えるのかしら」
倫理れんろ:「カウンセリングとか精神分析みたいなことできない?」
歌野姫子:「少しだけ・・・ちょっと試してみるね」
倫理れんろ:「あらゆる方向に考えを巡らすのは基本ですよパイセン」
歌野姫子:CCB<=32 《精神分析》
Cthulhu : (1D100<=32) → 1 → 決定的成功/スペシャル

司馬嵐雪:wwwwwwwwwwwwww
菊岡精一郎:wwwwwwwwwwwwwwwwww
倫理れんろ:何じゃそりゃ!!!!!!
菊岡精一郎:スゲー
司馬嵐雪:強すぎて草
歌野姫子:破ァーーーーーーーーー!
菊岡精一郎:つよい
倫理れんろ:今年のミス精神分析は決まった
菊岡精一郎:歌姫のTさん…
司馬嵐雪:「流石にこの状況の先生は気の毒であんまりイジる気には…」
歌野姫子:「落ち着いて・・・私の眼をみて・・・」とゆっくり精一郎さんに語りかけます
菊岡精一郎:「うう…」姉だと思って目をあわせられないが、なんとか目を合わせようとする
倫理れんろ:「凄い・・・なんて精神分析"力"(ぢから)の高さだ・・・」
歌野姫子:「そう、ゆっくり息をすって・・・吐いて・・・」
菊岡精一郎:姉の命令なので逆らえない…
司馬嵐雪:「メンタリズムと言うやつでしょうか」
歌野姫子:「私は貴方の姉では無い・・・ここには貴方の苦手な姉さんは居ない」
菊岡精一郎:「スー……ハー」
司馬嵐雪:「目の焦点が定まってきています、すごいですね」
歌野姫子:「だから・・・落ち着いて・・・ね」
倫理れんろ:「これ一本で食っていけるのでは???」
菊岡精一郎:「この間家に盗聴器がしかけられていたけど…それは姉さんの仕業ではない?」
司馬嵐雪:「仕掛けられてたんですか!?」
歌野姫子:「・・・」
司馬嵐雪:「しかも疑うのお姉さんなんですか!?」
歌野姫子:「大丈夫だから・・・貴方は大丈夫」と抱きしめる形で囁く
倫理れんろ:「オモシロ家庭環境すぎる・・・こりゃ肛門科のエースが育つわけだわ」
司馬嵐雪:「…おおう…」
菊岡精一郎:ホギャー!
菊岡精一郎:「…………う…姉さ……… ッハ!?」
司馬嵐雪:「な、何でしょう オトナを感じます」
歌野姫子:「どう?落ち着いた?」
菊岡精一郎:「え?!何?!」
菊岡精一郎:「歌野くん?!何?!」
倫理れんろ:「おはようございます菊岡先生。いまを取り戻すため張り切りましょう」
雪森林檎:「精一郎さん、大丈夫?」と顔を覗き込んでくる
司馬嵐雪:「ふむ、聞くとまためんどくさくなりそうなので話しませんが」
司馬嵐雪:「ええ、張り切りましょう」
歌野姫子:「ちょっと悪い夢を見てただけですよ」
菊岡精一郎:「ああ、大丈夫だよ雪森くん…… 直近の記憶…思い出したくない…」
菊岡精一郎:「バッドトリップしたようだ、悪いものを見すぎたな。申し訳ない。」
菊岡精一郎:「ああああああと歌野くんはちょっと、離れて…」
菊岡精一郎:「離れて…ドウゾ…」
司馬嵐雪:「いえ、あんまりな光景ではありましたから…」
歌野姫子:「ふふっ・・・そうね林檎ちゃんに悪いものね」
歌野姫子:すっと離れる
倫理れんろ:「状況が状況じゃなきゃシャッターチャンスだったんだけどね」
司馬嵐雪:「…うーんこの林檎のような顔の赤くなりぶり」
司馬嵐雪:「いつもの菊岡先生のようです」
雪森林檎:「よかった・・・」
菊岡精一郎:「や、やめてくれポーカーフェイスがチャームポイントなんだ」
司馬嵐雪:「子供になってた時だいぶころっころ変わってましたけどね先生」
倫理れんろ:「ではチャームポイントの進化の可能性が見えたとこで」
雪森林檎:「でも他の人とくっつくのはちょっとイヤよ」と精一郎さんの手を握る
司馬嵐雪:「さて、経緯はどうあれ…」
倫理れんろ:「彼の最後の波紋です」鍵を見せる
菊岡精一郎:「! そ、そう?そうなの? そうか」あせあせ
司馬嵐雪:「花京院じゃないですが、確かに彼がくれたものです」
司馬嵐雪:「そこの肛門の王子様、そこであせらないでください」
歌野姫子:「波紋ならシーザーじゃないかしら・・・ってそんな事はどうでもいいわ」
菊岡精一郎:「鍵か、引き出しのやつか?」
倫理れんろ:「間違いなく意味があるものっしょ。タンスにミミックがいないことを祈って④へ突撃!」
司馬嵐雪:「2部でしたね… タバコ逆さにしないと… じゃなくて、鍵を開けて入りましょう」
倫理れんろ:③だった
司馬嵐雪:「もしくは… 最後の部屋かなと」
KP:では全員で④の部屋へ向かいますか?
司馬嵐雪:あれ扉は前回全部開けたんだっけ
KP:③でしたね
KP:扉は全部あけましたよ
司馬嵐雪:なるほど
倫理れんろ:くん
司馬嵐雪:もっとホンシツをみようよ
KP:誰か中央の部屋に残したいのであれば言ってください
司馬嵐雪:「では、あの眠っているおじさんのいる部屋に…」
倫理れんろ:④の部屋にあったのは戸棚じゃなくタンスだよなるほどくん
司馬嵐雪:あそこは大丈夫だと思いたい
菊岡精一郎:雪森くんの手を離すわけにはいかないけど、なんかあったらやだからなあ
KP:では全員で向かうということで
菊岡精一郎:あせあせ言い訳しつつ、菊岡とリンゴチャン残ろうかな
KP:なるほど
KP:では精一郎さんと林檎は中央の部屋で待機しています
KP:一緒に本でも読んでいる事でしょう
倫理れんろ:お鍋にはDOTAMAがあったしね。タンスも怖い。
司馬嵐雪:「ふむ、まあカギ開けるだけですしね 少々お待ちくださいね 二人共」
菊岡精一郎:料理の本読みましょう パラパラ
KP:一番下の引き出しに鍵が掛かっていました
司馬嵐雪:そういってさっさか部屋に入ってタンスを開けようね
倫理れんろ:「んじゃ御開帳〜」タンスの一番下の引き出しを開けようとするよ
司馬嵐雪:「鍵をかけて一体何を守っていたんでしょう」
KP:では引き出しの中にはリモコンが入っていました
KP:【アイテム入手】
司馬嵐雪:「・・・・」
倫理れんろ:「しかもあんなイジワルな鍵で。お、リモコン?」
歌野姫子:「リモコンね」
司馬嵐雪:「ふむ、あのモニターのものでしょうかね」
倫理れんろ:テレビ用? それとも専門の機械用みたいな?
KP:テレビのリモコンみたいに見えますね
KP:再生ボタンとかもついているタイプ
司馬嵐雪:やったーこれで防犯カメラが動かせる
倫理れんろ:「ぽいね。戻ってモニターにちょいちょいしてみよっか」
歌野姫子:「そうね、試してみましょうか」
司馬嵐雪:「ええ、アレが最後の手がかりのようですし…」
司馬嵐雪:「一体何を伝えたいのでしょうか…」
KP:では中央の部屋に戻るということでいいですか?
倫理れんろ:この部屋ですることもないし。戻るよん
司馬嵐雪:あー
倫理れんろ:ちょっと聞き方が怖いけど!
司馬嵐雪:一応おじさんの呼吸を確認しようかな
司馬嵐雪:「そういえばこの方は無事でしょうかね…?」
KP:嵐雪さんが呼吸を確認すると息をしていますね、ただ深い眠りは変わらずと言ったところです
司馬嵐雪:「ふむ、胸部の上下、呼吸音…」
司馬嵐雪:「昏睡状態ではありますが、まだ無事のようです」
司馬嵐雪:「彼も一体なぜこんな状況に…」
倫理れんろ:「脱出するなら置いてくのも後味悪いなー。どう脱出するかも見えんけど」
司馬嵐雪:「できれば担いでいければいいですねえ」
司馬嵐雪:「とりあえず、モニターみましょうか」
司馬嵐雪:中央に戻るよ
倫理れんろ:「この大男をかぁ。菊岡先生でも骨が折れそう」
KP:では貴方達は中央の部屋へと戻ってきました
倫理れんろ:コソコソ(突然スプラッタとか流れたら嫌だし。林檎ちゃんには本読んでてもらお)
司馬嵐雪:コソコソ(さっきのぬいぐるみといい、不意打ちが激しいですからね…)
菊岡精一郎:「……?」
倫理れんろ:リモコンとモニターを指差す 林檎ちゃんを顎で差す
倫理れんろ:「お腹空いたな。戻ったら美味しい料理食べたいわ。林檎ちゃんこの本の中で一番美味しそうなの探してくれる?」
歌野姫子:「私も一緒に探すわ、ほらこっちで読みましょ」
菊岡精一郎:「………雪森くんは好きな食べ物ってある?」
司馬嵐雪:「ええ、チャチャちゃんとお茶会するときのお菓子をまた一緒に作りましょう」
菊岡精一郎:「僕はやっぱりゲロ甘い…」
司馬嵐雪:「表現が汚いですよ先生」
歌野姫子:れんろさんにウインクして林檎の手を取る
倫理れんろ:親指を立てつつモニターの角度を調整
雪森林檎:「甘い物・・・どういうものがいいのかな」
雪森林檎:本をパラパラとめくる
司馬嵐雪:「…女性も憧れる美人さんって感じですね…」 姫子をみつつ
菊岡精一郎:「パフェとかすきだよ、なんか色々入ってて」
菊岡精一郎:「たい焼きとかもいいな…」
菊岡精一郎:「あ、白いタイヤキ知ってるかな…あれもいいよ…」
倫理れんろ:「察しスキルこそ世渡りの最強武器よ。というわけでポチっとな」リモコンを押してみる
歌野姫子:「家庭で作るには難易度高い物を要求しますね・・・」
歌野姫子:「先生はあっち、何を作るかはサプライズなんですから」
倫理れんろ:「白いタイヤキの店舗、大学の近くにあったけど1年で潰れてたなぁ・・・脱サラっぽかったけどどうしたんだろ」
菊岡精一郎:「しょうがないな…」モニターの方に移動する岡
雪森林檎:「白いたい焼きって食べた事ない・・・どんなのなんだろう」
司馬嵐雪:「アレ、気になってたんですけどね… いつの間にか無くなってましたね」
歌野姫子:「今度、先生が連れて行ってくれるよ。私達は私達で作れる甘いものを調べましょうね」
倫理れんろ:映像は一時停止っぽから再生ボタンがいいかな?
KP:リモコンの描写が間違ってましたね
KP:再生ボタンしかないリモコンでした
司馬嵐雪:「…さて、一体映すのでしょうか、これ」
倫理れんろ:折角だからこの再生ボタンを押すぜ!
KP:【BGM:ロジック&トリック】
司馬嵐雪:まった!
司馬嵐雪:出来ないんですね
KP:リモコンの再生ボタンを押すと、映像は動き始めます
KP:銀行の受付の女性がしばらく通常の業務を行なっている風景が映し出されます
KP:しばらくすると
KP:緑川「次の番号札の方どうぞ」
司馬嵐雪:「ふむ、髪の結び方からして彼女は緑川千夏さんですが… さて…?」
KP:そう呼ばれ、受付に向かった人物は精一郎さんでした
菊岡精一郎:「ン?」
司馬嵐雪:「あれっ、先生だ」
倫理れんろ:「・・・これ、いつの日付の映像なんだろ」
司馬嵐雪:「ほら、このエスニックな格好とけだるげな眼光」
KP:精一郎さんは受付で何か手続きや会話をした後、画面の外にはけていきます
倫理れんろ:「そして肛門に興味がありそうな表情」
司馬嵐雪:「先生以外にいませんよ… ふむ、電話はたしか我々が記憶する1日前でしたね」
KP:次に姫子が呼ばれ、嵐雪さん、れんろさんと続いて呼ばれます
菊岡精一郎:「えっ けだるげ…?」画面にはけていく自分をガン見
司馬嵐雪:「あ、私達も…」
司馬嵐雪:「なんで受付に行ったんだろう…?」
司馬嵐雪:「口座開設… ううん…?」
KP:貴方達は全く記憶に無いが映っているのが紛れもなく自分たちである事がわかり、SANチェックです0/1D3
司馬嵐雪:CCB<=71 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=71) → 99 → 致命的失敗

菊岡精一郎:CCB<=63 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=63) → 35 → 成功

倫理れんろ:CCB<=58 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=58) → 61 → 失敗

司馬嵐雪:1d3
Cthulhu : (1D3) → 3

倫理れんろ:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2

司馬嵐雪:「…うーん、これが口座開設なら、通帳を見れば日付が一発でわかるのですが…」
倫理れんろ:「伝説巨人の持ってた資料は翌日の日付だった。未来のできごと・・・? もしくは記憶がない・・・?」
KP:映像がしばらく進むと、受付の女性が驚いたような表情で画面手前を見た後、両手を頭の上にゆっくり挙げます
司馬嵐雪:「! なにか起きましたね」
菊岡精一郎:「手を上げてるな…」
倫理れんろ:「ラジオ体操・・・にしては緊迫感のある表情だね」
倫理れんろ:「ニューナンブちゃんの登場ですか」
司馬嵐雪:「ホールド・アップといった感じです」
KP:画面の奥側から男性が手前側に向かって走り込んでいく
KP:【映像】
司馬嵐雪:「あ、イデオンさんだ」
倫理れんろ:「ゆうきあるもの・・・」
KP:その後画面が大きく揺れ、砂嵐になり映像が切れます
KP:しばらくして画面が最初の画面に戻ります
司馬嵐雪:「…ふむ」
司馬嵐雪:「恐らくは… 強盗なのでしょうね」
倫理れんろ:「犯罪者・・・囚人。まさかね」
菊岡精一郎:「うーん…」
司馬嵐雪:「………」
司馬嵐雪:「ふと、また突拍子もない事を思いついたのですが」
倫理れんろ:「言ってみて」
司馬嵐雪:「その電話… 使えませんかね?」
倫理れんろ:「・・・そっか! 阻止できる可能性がある!?」
司馬嵐雪:「先程つながった電話の先… その先では千夏さんは生きていらっしゃいました」
司馬嵐雪:「つまり、先程の映像が起きる直前の可能性があります」
司馬嵐雪:「ザッツライト! です」
菊岡精一郎:「しかしどうやって阻止する?」
倫理れんろ:「時間的にアレな場所に私たちは閉じ込められた。事件を防いで正常に戻す、今を取り戻す・・・?」
倫理れんろ:「そうさね・・・強盗が来るって言って素直に聞いてくれるかな・・・」
司馬嵐雪:「我々が犯行予告すれば・・」
菊岡精一郎:「警察に通報してしまうことは、できるのか」
司馬嵐雪:「否応なしに向こうが通報してくれますよ多分」
倫理れんろ:「110番も117番も繋がらなかったし・・・本気で取り合ってくれるかな?」
司馬嵐雪:「確かにいたずらだと思われてしまうとアウトですねえ」
倫理れんろ:「あ、向こうの状況が判るから監視してるぞ感を出せば信憑性も上がる・・・?」
司馬嵐雪:「あー…」
菊岡精一郎:「目の前に座っている老人のことを話すとか」
菊岡精一郎:「弱者に目をつけている感をだす…?」
司馬嵐雪:「ただ、通報する猶予があるかどうかが問題です」
司馬嵐雪:「犯人登場までの結構スパンが短かったような気がして」
倫理れんろ:「確かに。んじゃ異常感を出して強盗の突入を妨げる、が目標になるかな」
菊岡精一郎:「全員速やかに外に出ろ、邪魔はするなと釘を刺すとか」
菊岡精一郎:「そうすればたとえ犯人が入ってきても犠牲はでないかもしれない」
菊岡精一郎:「通報もしやすいだろう」
司馬嵐雪:「あー、爆弾を仕掛けた… って言えば」
司馬嵐雪:「流石に出るのでは」
司馬嵐雪:(千夏さんの死体のことを思い出した)
菊岡精一郎:「すでに仕掛けてあると」
菊岡精一郎:「さすが司馬くんの悪知恵、そうしようか」
倫理れんろ:「職員が調べるっぽいムーブをしだすだけでも、強盗は突入しづらくなるしね」
司馬嵐雪:「ええ、最後の防犯カメラの消え方…ちょっと気になりますし… って悪知恵ってなんですか!」
司馬嵐雪:「爆弾で亡くなられてる方もいらっしゃいますし…(小声)」
KP:では再生してみますか?
司馬嵐雪:もっかいみる?
司馬嵐雪:もう電話する?
倫理れんろ:もっかい再生して異常が発生しなければ電話してみよっか
菊岡精一郎:見ながら同じタイミングで電話します?
菊岡精一郎:映像かわるとか
司馬嵐雪:あーなるほど
司馬嵐雪:それいいね
倫理れんろ:確かに。リアルタイムで対応できる
菊岡精一郎:自分たちがはけたあとでいいのかな?
倫理れんろ:うん。そこまで映像がさっきと変わらないこと確認して、そこで間があるからアクションかな?
KP:よろしいですか?
司馬嵐雪:ええ
菊岡精一郎:はーい
倫理れんろ:いいともー
司馬嵐雪:「では先生、できるだけ声にドス効かせて『その銀行に爆弾をしかけたァ… さっさと逃げないと全員ボカンだぜ…』 とでも伝えてください」
司馬嵐雪:犯人が誰かわからんのがな
司馬嵐雪:なんとなく想像はつくが
KP:【BGM:追及~とっつかまえて~】
菊岡精一郎:「薄々わかってたけど僕がやるんだね」
KP:では映像を再生すると、先ほどと変わらない映像が流れていく
菊岡精一郎:「いいよ…一番怪しいさ…」
倫理れんろ:金を用意しろって言われてたそうだしねぇ
倫理れんろ:「怪しさだって今はアドバンテージ!」
司馬嵐雪:「こういう時女性だと箔が付かないんですよ」
KP:全員呼ばれ、その後の人を呼び先ほどと同じように業務をこなしていく
司馬嵐雪:PCたちは去った?
KP:去りました
司馬嵐雪:ではここでくらえ!
倫理れんろ:黒電話ダイヤルぎゅるんぎゅるん!
菊岡精一郎:電話をかけるぜ!くらえ!
KP:では電話を掛けると受付の女性がでる
KP:そして映像がザザッと乱れ、受付の女性が受話器を取った画面に変わる
菊岡精一郎:映像でも電話とってますか?
司馬嵐雪:画面変わってるねえ
司馬嵐雪:「あっ、変わった!」
菊岡精一郎:おお
倫理れんろ:リアルタイム
菊岡精一郎:『……………三つ編みの女だな?目の前に老いぼれもいるな?……その銀行に爆弾をしかけたァ… さっさと逃げないと全員ボカンだぜ…?』
菊岡精一郎:悪い声
KP:だが、次の瞬間、受付の女性が驚いた顔をして受話器を落とし、両手を頭の上にゆっくりと挙げる
菊岡精一郎:エー!
菊岡精一郎:もっと早くか!
司馬嵐雪:「…………タイミングが遅かったようですね」
倫理れんろ:「この後の展開もさっきと同じ、か」
菊岡精一郎:「再生した段階でいくか…」
KP:そして先ほどと同じように奥から男性が走り込んで来て画面の手前に消え、画面が大きく揺れて砂嵐になる
司馬嵐雪:いや待てよ
KP:その後画面は最初に戻る
司馬嵐雪:PCが写ってるんじゃんな
司馬嵐雪:PCに電話変わってもらって犯人探せば良いんじゃね????
KP:映っていますね
倫理れんろ:タイムパラドックスは禁忌だ!!!
菊岡精一郎:次のゆうきあるものになっちゃうううう
司馬嵐雪:みのフンたさん、テレフォンお願いできますかね
倫理れんろ:でも良い手かもしれないね。
KP:ではディスコードへ
KP:一つ《アイデア》の判定を忘れていたのでどうぞ
倫理れんろ:CCB<=70 《アイデア》
Cthulhu : (1D100<=70) → 46 → 成功

菊岡精一郎:CCB<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 6 → スペシャル

司馬嵐雪:CCB<=60 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=60) → 94 → 失敗

KP:成功した人は自分が最後に記憶している日の「次の日」にその銀行へ行かないといけない用事があったことを思い出す
KP:さて、もう一度再生してみますか?
司馬嵐雪:はい
倫理れんろ:「銀行に行かなきゃいけない用事があった気がする・・・これ、やっぱ未来の日付だよ」
司馬嵐雪:「さて、駄目だったので理由を考えてみました」
倫理れんろ:トライ!
菊岡精一郎:「受付嬢の対応力だと限界がありそうだな…」
KP:では再生ボタンを押すと、先ほどと同じように受付の女性が通常の業務をしています
司馬嵐雪:「それもそうなんですが… イデオンさんが強すぎます」
司馬嵐雪:「彼が動くと犯人が姿を見せてくれないので、まずはイデオンさんを止めてみましょう」
司馬嵐雪:ここで電話だくらえ!
菊岡精一郎:「あれが走ってきたら前にはすすめないよな」
司馬嵐雪:電話かけます
菊岡精一郎:「こわいし」
KP:嵐雪さんが電話を掛けると映像がザザッと乱れます
倫理れんろ:「ディスコードで話した通り、緑川さんに電話渡してもらって動きを止めよう」
菊岡精一郎:司馬くんにまかせていいのかな
KP:そして受付の女性が受話器を取る映像に切り替わります
菊岡精一郎:壁をこえてくるのはやめるんだ
KP:緑川「お電話ありがとうございます。花菱T京ニコニコ銀行窓口担当の緑川です。本日はどのようなご用件でしょうか?」
司馬嵐雪:「もしもし、私井出渚と申しますが、そちらに父の伝説…もといイデオンはおりますでしょうか?」
倫理れんろ:「嵐雪ちゃんボイスの娘です、から菊岡先生の息子の命が惜しけりゃ〜にコンボだ!」
菊岡精一郎:「え?あれまた言うの?」
司馬嵐雪:「火急の用があり、居れば代わっていただきたいのですが」
KP:緑川「井出様ですか、少々お待ちください」
KP:しばらくして男が電話に出る
KP:井出「渚か?どうしたこんな所に電話してきて」
司馬嵐雪:電話を菊岡に渡す
倫理れんろ:「菊岡先生の悪い声ならイタズラと一蹴はできないはず!」
司馬嵐雪:ジェスチャーで よろしくとにこやかに
KP:井出「おい、どうした?何かあったのか?」
司馬嵐雪:「(命が惜しければ… のベタムーブを決めてください!)」
司馬嵐雪:「パパ! パパ! 助けて!」
菊岡精一郎:「井出だな。息子の命が惜しければ…」
司馬嵐雪:娘、娘!
菊岡精一郎:「何があってもそこを動くんじゃあねえぞ…」
菊岡精一郎:娘かー!
倫理れんろ:「助けてだぁ!? うるせえんだよ! まだ殴られたりねぇのか!!」
KP:井出「息子・・・?さっきは渚が電話を掛けたはず?」
司馬嵐雪:「きゃぁ!」 セルフでテーブルを叩いて演じる
KP:井出「二人がそこに居るのか!?」
司馬嵐雪:いやそこ拾うのwwww
菊岡精一郎:「ふたりとも預からせてもらってる。」
歌野姫子:何してんのあれという目で見てる
菊岡精一郎:「息子はおねんねしてるぜ?」
KP:井出「何が目的だ!」
司馬嵐雪:「(うわぁ、悪いムーブだ…)」
倫理れんろ:「次は左手の指イいくかぁ!! おらぁ!!」
司馬嵐雪:「痛いよぉ…もうやめてください…!」
菊岡精一郎:目的をきかれると困るなあ
倫理れんろ:「痛そうだなぁ。だが私は痛くねぇ。ここ! ここが重要! オラァ!」
司馬嵐雪:問答無用で動くなァって感じでも良いんじゃないかな
司馬嵐雪:「なんか雑に痛めつけられてる! ひいっ!」
菊岡精一郎:「何があってもその場を動くな」
KP:井出「わかった・・・わかったから子供たちにこれ以上手を出さないでくれ」
菊岡精一郎:「余計なことをきくんじゃねえぞ、お前に拒否権はないんだ」
KP:井出「・・・わかった」
倫理れんろ:親指を立てる
司馬嵐雪:同じく立てる
菊岡精一郎:電話切っちゃう?
司馬嵐雪:とりあえず切って良いんじゃないかな
倫理れんろ:受話器を手で押さえてこっちの声漏れないようにしたまま見守るのも
倫理れんろ:切ってもいいか
司馬嵐雪:がちゃんと力強く
司馬嵐雪:あー
司馬嵐雪:聞く?
菊岡精一郎:受話器はそのまま置け、きるな
菊岡精一郎:でいい?
司馬嵐雪:それグッド
倫理れんろ:ベネ!(良し!)
司馬嵐雪:言うことを聞けばガキどもは返してやるも
司馬嵐雪:セットで!
菊岡精一郎:「受話器はそのまま切らずに置いておけ」
菊岡精一郎:「言うことを聞けばガキどもは返してやる」
KP:井出「わかった・・・言う通りにしよう」
司馬嵐雪:「(井出さんいい人っぽいから心が痛みますね…)」
KP:映像では電話の受話器をゆっくり置く井出の姿が見えます
倫理れんろ:モニターを注視するよ
KP:井出はその場に留まっている様です
菊岡精一郎:「(はあ…………とんでもないことを言った…)」
司馬嵐雪:「よし、少々手荒ですが状況を見ることができますね(小声)」
菊岡精一郎:モニターじっ
KP:【BGM:運命のホットライン】
倫理れんろ:「(サマになってたねぇ〜)」
KP:しばらくすると受付の女性が驚いた表情で画面手前を見た後、両手を頭の上にゆっくり挙げる
菊岡精一郎:「(恥ずかしい…)」
司馬嵐雪:「(限りなく危ない犯人でしたね)」
KP:画面の手前からゆっくりと一人の男が入ってくる
KP:【映像】
菊岡精一郎:じ、自爆ですかあー!
司馬嵐雪:「う、うわああ、なんですかこの格好は!?」
司馬嵐雪:「よりによって自爆ですか」
司馬嵐雪:「脅し方がいやすぎますよこれ」
倫理れんろ:「脅されてたのかなぁ・・・囚人マン」
KP:どうやら銀行強盗のようだ
司馬嵐雪:「え? 囚人…? あ、襟足が…」
菊岡精一郎:「イデオンが突進したことでボタンが押されたんじゃないか…」
KP:受付の女性は強盗の隙を付き、通報ボタンが押される
倫理れんろ:「うん。イデオンが突っ込んできたら私でも押しちゃうわ」
司馬嵐雪:「お、千夏さんナイス!」
司馬嵐雪:「うーんイデオンさん、なぜこの状況で突っ込んだんでしょう…」
KP:強盗犯は周りが警察に囲まれている事を悟ると諦めてスイッチを押し、画面が揺れる
KP:映像は砂嵐に切り替わり、最初の画面に戻っていった
司馬嵐雪:「うわあ! 駄目だ! 諦めが速い!!!」
菊岡精一郎:「タックルでボタンから離そうとしたけど、衝撃で押されてしまったんじゃないかな…」
倫理れんろ:「あらら? やっぱ押すのかーーい!」
菊岡精一郎:「アホー!!!」
司馬嵐雪:「…」
司馬嵐雪:「割とこう、難しいですねほんと…!」
司馬嵐雪:「どう止めるんですかアレ!」
菊岡精一郎:「妙な男が現れたらどうするか、井出に指示するほうがいいのか?」
倫理れんろ:「囚人マンはヤクザに落とし前として金を要求されてる。それを止める言葉を言わせる・・・?」
菊岡精一郎:「出入り口のすぐそばにいさせておいて、入ってきた瞬間に取り押さえさせるとか」
司馬嵐雪:「うーん、井出さんにボタンを押させず取り押さえるよう伝えるか・・」
倫理れんろ:「財布のお金を渡させる・・・じゃ足りないか。囚人マンさんに融資・・・?」
司馬嵐雪:「あの格好で融資は無理かなって」
司馬嵐雪:「とりあえず次は… 」
司馬嵐雪:テレフォンしよう!!!
菊岡精一郎:モニターごしに犯人うつ?
司馬嵐雪:何だって…!?
司馬嵐雪:そうか使い方!
KP:【つかいかた】
菊岡精一郎:この便器はモニターだったのか!
司馬嵐雪:なるほど!
倫理れんろ:「よし、ディスコードで話した通り・・・【つかいかた】を実践してみますか」
菊岡精一郎:イデオンを座らせてモニターにうつった犯人を拳銃でドカンだ!
司馬嵐雪:「あの便器はこのモニターでしたか」
菊岡精一郎:「結構取り返しのつかないことだけど…やる?」
倫理れんろ:「eMacじゃなかったわけね」
倫理れんろ:「・・・正直手詰まりだし。道が提示されてるなら、乗っかるしか無いよ」
司馬嵐雪:「…うーん、囚人さん、結局何者かすらわかりませんでしたが…」
倫理れんろ:「このログを読んでるみんなはヤクザの娘をナンパしないようにね!」
司馬嵐雪:「できれば致命傷にならないところを狙うという手が…」
菊岡精一郎:「何をしても爆発するようだからな…」
菊岡精一郎:「下手に動けると爆発するかもしれないぞ…」
倫理れんろ:「スイッチを取り落とすように右肩を狙ってみよっか」
司馬嵐雪:「ナンパしただけでダイナマイトぐるぐる巻きってほんと可愛そうに…」
司馬嵐雪:「ああ、そうですね」
司馬嵐雪:「間違ってもダイナマイトに当ててはいけませんし、ヘルメットがあるので頭も駄目ですしね」
倫理れんろ:「サバゲーでアベレージ3キルの私の実力を見せてやるぜ!」
司馬嵐雪:「人生何が役立つかわかりませんね…」
菊岡精一郎:「こわいなあ」
司馬嵐雪:「では再生と同時に先程の茶番を繰り返しましょうか」
倫理れんろ:「このモニターの角度なら跳ねても貫いても安全、よっし、やっていき!」
倫理れんろ:再生ボタンをポチっとな
KP:では先ほどと同じような映像が写し出される
菊岡精一郎:イデオンのくだりは省略で…?
倫理れんろ:まだ殴られたりねえ以下略!
司馬嵐雪:「はいでは掛けますよ~」 ということで省略拳をくらえ!
KP:変わったことはこちらから電話をかけずとも電話は井出に渡され、同じような状況になっていた
KP:そして銀行強盗が入ってくる
司馬嵐雪:「あれ、セーブされてる」
倫理れんろ:「お? セーブされてる。分岐点がここってわけだ」
倫理れんろ:銃のセーフティを解除して構えるよ
菊岡精一郎:「(ゲーム脳…)」
司馬嵐雪:「! ではれんろさん、右肩か右腕あたりを!」
倫理れんろ:「右肩がガラ空きだぜ! みんな耳塞いで!!」
司馬嵐雪:「はいっ!」 ぎゅっ
倫理れんろ:「今を取り戻してやらぁ!!」
倫理れんろ:パァーン!!
菊岡精一郎:ぎゅ
司馬嵐雪:くらえ!
KP:ではれんろさんが放った弾丸を右肩に受けた強盗はその場に倒れてしまいます
司馬嵐雪:「よし!」
KP:銀行強盗は動かなくなり、恐る恐る受付が覗き込んでいる画面がしばらく映し出されます
倫理れんろ:「ナイスショッ! 100点!」モニターは割れてない?
KP:そして、電光掲示板の文字が変化していくのがわかる
KP:【BGM:ストップ】
KP:「おめでとうございます いまがかきかわりました それではばいばーい」
歌野姫子:「えっ・・・どうなったの?」
司馬嵐雪:「ええと、運命更新したというか」
KP:その文字を確認すると部屋がゆっくりと回転しはじめ、その速さはどんどん加速していく
司馬嵐雪:「ゴーストトリックってしまったというか…」
歌野姫子:「わっ!どうなってるの!」
倫理れんろ:「りぼるびんぐらんたぁんの世界から脱出できたって言うか・・・うわ! うわ!」
菊岡精一郎:「うぷ…」
雪森林檎:「精一郎さん!」服をギュッと掴む
司馬嵐雪:「うわわわ! 目が回るー! れんろさーん!」 しがみつく
倫理れんろ:銃にセーフティをかけて仕舞ってからしがみつくよ!
菊岡精一郎:「だい 大丈夫だよ、捕まっていて」ぎゅっと
雪森林檎:「うん、絶対離さない」
KP:回転は貴方達が立っていられなくなるほど速くなり、その混乱の中、貴方達の意識は遠のいていきます
KP:【BGM:REVOLVER】
菊岡精一郎:グルングルン
KP:貴方達は気が付くと、そこは銀行の待合室でした
司馬嵐雪:「………はっ!?」
司馬嵐雪:「こ、ここは…」
倫理れんろ:「嵐雪ちゃん帽子掴まないで・・・あれ? 銀行?」
KP:貴方達はみな、両手を頭の上に挙げた状態で立ち尽くしています
菊岡精一郎:「あ、あれ」
KP:先ほどまでいた不思議な空間での記憶はもちろん、その日銀行にくるまでの記憶も取り戻します。
KP:銀行を襲撃した銀行強盗は受付の前で横たわっており、銀行員やその他客はそれを恐る恐る観察しています。
KP:そして警察がなだれ込んできた後、貴方達も簡単な事情聴取を受け、釈放されます。
司馬嵐雪:「…あれ? ホールド・アップ… あーっ!!! この場面なのかあ…」
KP:後日、ニュースでは職業不詳の男が起こした銀行強盗事件が報道されます。
倫理れんろ:「やば! さっきポケットにしまった拳銃・・・!」
KP:拳銃は消えていますね
司馬嵐雪:「しまったんですかアレ! というかあなたは帽子の中も!」
倫理れんろ:ちくしょう!
KP:犯人が心臓発作で急死するという前代未聞の結末を迎えたこと、
司馬嵐雪:ちくしょうじゃないですよ!
KP:犯人の危険薬物の使用が認められたため急性薬物中毒によるショック死なのではないかということが伝えられますが・・・
菊岡精一郎:デスノートや!
KP:貴方達は知っています。その死は魔の拳銃により引き起こされたということを……
司馬嵐雪:えるしっているか
KP:引き金を引いたれんろさんはSANチェックです0/1D3
倫理れんろ:CCB<=58 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=58) → 66 → 失敗

倫理れんろ:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1

倫理れんろ:ふ、ふふ、実弾発射の感触は私に甘い傷跡を残した
KP:これにてシナリオクリアです。お疲れ様でした
司馬嵐雪:お疲れ様でした!
倫理れんろ:お疲れ様でした! 皆さま、よき倫理でした!
菊岡精一郎:お疲れ様でした!
KP:シナリオクリアのSAN回復は2D6です
司馬嵐雪:2d6
Cthulhu : (2D6) → 7[1,6] → 7

倫理れんろ:2d6
Cthulhu : (2D6) → 8[4,4] → 8

菊岡精一郎:2d6
Cthulhu : (2D6) → 9[3,6] → 9

倫理れんろ:CCB<=45 《聞き耳》成長 失敗なら成長
Cthulhu : (1D100<=45) → 63 → 失敗

倫理れんろ:1d10
Cthulhu : (1D10) → 4

歌野姫子:1D100>=32 精神分析
Cthulhu : (1D100>=32) → 63 → 成功

司馬嵐雪:CCB<=65 聞き耳 失敗成長
Cthulhu : (1D100<=65) → 83 → 失敗

歌野姫子:1D10
Cthulhu : (1D10) → 9

司馬嵐雪:1d10
Cthulhu : (1D10) → 6

司馬嵐雪:1d100>=70 図書館
Cthulhu : (1D100>=70) → 40 → 失敗

司馬嵐雪:だめだった
歌野姫子:2D6
Cthulhu : (2D6) → 6[4,2] → 6

雪森林檎:2D6
Cthulhu : (2D6) → 4[2,2] → 4

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