唐津ミク:さー始まるザマスよ
瀬津ヨウコ:いくでガンス
猿子 マサル:ウッキー!!
GM:それでは、全員お揃いということで!
空鳥ヌイ:まともに始めようよ!
瀬津ヨウコ:(例のOP)
猿子 マサル:おうおうおう!! 準備バンバンだぜ!!
GM:今日から始まる学園生活、よろしくお願いいたしますね!
GM:準備バンバンジーありがとうございます!
瀬津ヨウコ:いつでもオッケーよ!上等よ!
唐津ミク:いえーい!
空鳥ヌイ:おまたせしました!
瀬津ヨウコ:よろしくぅ~~~!フゥーー!
GM:最初は軽く説明から!
猿子 マサル:目標はダチ100人!! がんばるぞ!!
GM:どどんとふ内に一応、共有メモで状態異常などもろもろの効果を書き出しておきました。
GM:ダブルクリックで開いて、必要に応じて効果を確認してくださいね。
GM:なにかの役に立てば幸いです。
瀬津ヨウコ:o-
瀬津ヨウコ:こういう風になるのねタブが入ると
猿子 マサル:おーっこの左上のヤツだな?
GM:戦闘前までにアクションリストなんかもつけておこうと思います!
唐津ミク:すごー 親切ー ハイテクー
GM:マップ横に表示されている、プレイヤー用のサマリーにも一通りのことはかいてありますので、
GM:好きな方を選んで見てね。
空鳥ヌイ:見やすい!初心者ヒーローも安心!
GM:GMも正直覚えきっていないので、あるとたすかるツールです!
瀬津ヨウコ:これがあれば卵なんてすぐに卒業ね!!
GM:そうだそうだ!
猿子 マサル:ま、俺っちにゃ必要ないかな!! もう今すぐにでもヒーローになれそうだからな!!
GM:では、説明を含む 「麻神学園の日常」をはじめさせていただきます!
GM:その髪型さえあればヒーローさ!
: 
: 
: 
穂浪ハル:みなさん、はじめまして。
私立麻神学園高等学部、新入生代表の穂浪ハルです。
どうして僕なんかが代表に選ばれたのかはわからないんだけど、
と、とりあえず今日からよろしくおねがいします!

: 
穂浪ハル:前回の入学説明会でも軽く説明がありましたが、
改めてこの舞台についての説明をしていきたいと思います。

穂浪ハル:【starting line】
: 
穂浪ハル:まず、《私立麻神学園》
穂浪ハル:今日から入学する学校ですね。
穂浪ハル:ここは超人種(パワーズ)のために設立された世界最大の学園都市です。
穂浪ハル:超人種の子どもたちは、周囲との付き合いが難しかったり、
それが原因でトラブルが発生するようなケースが多いんですが…。

空鳥ヌイ:校庭や体育館で壇上からの話を聞く奴だ
穂浪ハル:そうした子どもたちを迎え入れて、教育することを目的としています!
穂浪ハル:……ただ、毎日のように校舎が爆発したり、それが翌日には綺麗サッパリ直っている…なんてこともザラみたいで…
唐津ミク:麻神の読みってあさがみ? あさかみ? ましん? マシーン?
穂浪ハル:アサガミです!
穂浪ハル:あ、あ… 僕ちょっと、胃が………大丈夫かな…
唐津ミク:おっけー!
穂浪ハル:友達できるのかな…。
: 
瀬津ヨウコ:麻薬のアサに失神のガミね!
穂浪ハル:…………。
穂浪ハル:…………………ええっと!それで、ですね!
空鳥ヌイ:トモダチ・・・ホシイ・・・
穂浪ハル:学園は相模湾南に浮かぶ人工島《己護路島》の中心にあって、
己護路島は、この学園を中心に回っているといっても差し支えないくらいなんです!

: 
穂浪ハル:そして、《己護路島》
瀬津ヨウコ:トモダチになってあげるよ~!
穂浪ハル:ここは勾玉のような形をした人工島です。
穂浪ハル:昭和の末期に超人自治区のひとつとして建設されました。
この巨大な島は、移動する「巨大な船」でもあるんだとか……?
ちなみに人口は60万人ほどで、うち16万人が麻上学園の生徒です。

唐津ミク:僕らはみんなトモダチ!
瀬津ヨウコ:ところでさぁ、お弁当忘れてきちゃったから購買でパン買ってきてくれない?トモダチだよね??
穂浪ハル:とってもマンモス校ですね。
: 
空鳥ヌイ:学校での初めての友達!
瀬津ヨウコ:16万人もいたのかウチの学校は・・・
穂浪ハル:そして、そこに住む《超人種》
猿子 マサル:俺っちもダチ公100人が目標だぜ!! 記念すべき1人目は誰かな~?
穂浪ハル:超人種がこの世界に出現し始めたのは、1930年代後半だと言われています。
空鳥ヌイ:うん。うん…?
瀬津ヨウコ:友達100人どころじゃないわね?!
穂浪ハル:最初に出現したのは、今では《サイオン》と呼ばれているミュータント。
彼らは奇異な外見から迫害を受けて、住む場所を失ってしまいます。

穂浪ハル:………、
穂浪ハル:でも、彼らがもつパワーが明らかになってくるにつれて、
戦争の有用な道具として、注目され始めました。

: 
瀬津ヨウコ:いや~~超人種とかうらやましいわ~~わたしもなりたかったな~~~
穂浪ハル:やがて《ミスティック》や《ハービンジャー》などが姿を現しはじめると、
一部の天才科学者たちが《テクノマンサー》となって、サイオンに対抗しうる存在として《エンハンスド》を開発した、と言われています。

: 
穂浪ハル:本来、超人種はその能力の高さによってのみ規定された概念で、
それ自体に「善」とか「悪」といった区分けはなかったんですが…、

穂浪ハル:力を持てば使わずにいられないのは、旧世代(オールデイズ)も超人種も変わることがなく…。
穂浪ハル:欲に任せて力を使うものを「ヴィラン」と呼ぶようになりました。
空鳥ヌイ:開発…ウーン…
: 
穂浪ハル:それを良しとしない超人たちが現れ、「ヒーロー」と呼ばれるようになり、
そこに旧世代である《ジャスティカ》も交じって現在の形になりました。

: 
穂浪ハル:本来何の力も持たないジャスティカが、ヒーローとしてヴィランと戦う姿は多くの人々を勇気づけました!
ジャスティカという存在は、超人と旧世代の架け橋となるかけがえのないものなんです。

: 
穂浪ハル:…そして、《世界》の今
穂浪ハル:21世紀前半、あるヴィラン組織が異世界から巨神ザ・スローターを召喚。
穂浪ハル:これを打ち倒すために世界中のヒーローがこれに立ち向かい、
そして、その殆どが返り討ちにあって殺されてしまう事件が起きました。

瀬津ヨウコ:スロースターターそうな名前ね!
穂浪ハル:結果的にスローターを討伐することには成功したものの、
世界は多くのヒーローを失ってしまいました。

穂浪ハル:この事件は規模の大きさと影響の大きさから「セカンド・カラミティ」と名付けられています。
: 
穂浪ハル:……《現在》は、
猿子 マサル:大体はもう習った内容だな!! 睡眠学習効果でなんとなく覚えてるぜ
穂浪ハル:セカンド・カラミティ事件から数ヶ月が経ち、
ヒーローの不在を狙って多くのヴィラン組織が世界各地での活動を拡大させつつあります。

: 
: 
穂浪ハル:それを踏まえてか、踏まえていないのか、この麻神学園は新たにヒーロー科を設立して、僕たちは一年生として入学する、というわけなんです!
瀬津ヨウコ:流石ミスティックね!!
穂浪ハル:ええと、そのくらい、かな…?
: 
: 
猿子 マサル:フフン、そこらの生徒とはここが違うからなここが!!
GM:次に、事前公開の情報です。
瀬津ヨウコ:本当だわ!なんて髪型なの・・・全然違うわ!
唐津ミク:有能猿! ウッキー!
GM:今回は、全員共通のエントリーを配布しました。
瀬津ヨウコ:流石サル!
空鳥ヌイ:確かに凄い髪形だ…
猿子 マサル:髪型じゃねーよ!!
GM:■ エントリー(全PC共通)私立麻神学園は、超人種の中でも特に問題のある少年少女が集まることで有名な高校である。キミたちは、そんな学園のヒーロー科に入学した高校一年生だ。生徒全てが札付きの超人という、混沌極まりない状況の中、この学園に秩序と平和をもたらすことができるのは、キミたちしかいない!
: 
GM:■ 共通認識PCは全員クラスメイト。麻神学園のヒーロー科はまだ発足したばかりで、クラスはひとつしかない。
瀬津ヨウコ:私達しかいないってよ!
唐津ミク:秩序と平和だって
穂浪ハル:「麻神学園の日常」は、
リトライ:2
初期グリット:6
チャレンジ:4
クエリー:なし の構成になっています!

瀬津ヨウコ:なるほど!よくわかったよ!(大腸の仕組みが)
猿子 マサル:そう、平和をもたらすのは俺っちたちしかいないんだ!! それって燃える展開だよな!!
穂浪ハル:はい!僕はたくさんのヒーローのお手伝いをできたらなと思ってます!
瀬津ヨウコ:私達が真のヒーローってことね!
空鳥ヌイ:隣のサマリーを参照だ!
猿子 マサル:今すぐにでも悪者をやっつけてやるぜ!! さぁどこだ!?
: 
GM:では、次に自己紹介をしていきたいと思います。
GM:NPCのハルから自己紹介をするので、みんな自己紹介を用意しよう!
瀬津ヨウコ:オッケー!
空鳥ヌイ:ぱちぱちぱちぱち
猿子 マサル:今だパレットにメモするぜ!!
唐津ミク:いえー!
: 


: 

穂浪ハル:【学生証:穂浪ハル】

穂浪ハル:「改めまして、はじめは僕から自己紹介をしていきたいと思います。」
猿子 マサル:おおっ
穂浪ハル:「名前は穂浪ハル(ホナミ ハル)です。」
穂浪ハル:「この麻神学園、ヒーロー科に入学するために己護路島に引っ越してきたばかり。」
空鳥ヌイ:学生証がある!
穂浪ハル:「ヒーローとして活躍している兄にあこがれて、この学校に入学することに決めました。」
唐津ミク:学生証だ…!
穂浪ハル:「兄は生まれつきの超人種のサイオンで、僕は事故に巻き込まれて超人種として目覚めてしまった《エンハンスド》だよ。」
穂浪ハル:「事故より前の記憶がはっきりとしなくって、思い出せないんだ。」
穂浪ハル:「……何か、大事なことも一緒に忘れちゃっている気もするんだけど…。」
猿子 マサル:学生証が出たぞ!! でも個人情報にはちゃんと気を遣ってある!!
穂浪ハル:「えっと、能力…は、【肉体】40【精神】30【環境】20 で、少し打たれ強いのかなって思ってる、かな…?」
穂浪ハル:「【シュア・タクティクス】で周りの人の行動順を早めたり、
穂浪ハル:【ガード】と【苦痛耐性+】と【アイアンウォール】でみんなの前に立って、守れたらいいなって思うけど……ちゃんとできるかな……。」
瀬津ヨウコ:ほんとだわ!
穂浪ハル:「僕、事故のリハビリで中学校にはあまり通えなかったから、この学校での生活がとても楽しみです!」
穂浪ハル:「よろしくね。」
瀬津ヨウコ:右端だったから一瞬気づかなかったわ!!
: 
穂浪ハル:自己紹介の順番、どうしようかな
穂浪ハル:われこそは!って人?
穂浪ハル:じゃ、じゃあチョイスしちゃうよ…
瀬津ヨウコ:はいはい!はーーい!はい!hey!!フォー!ハーイ!
穂浪ハル:キミにきめた!ありがとう。
瀬津ヨウコ:えっ誰もいないの?ドリフみたいに最後の人にどうぞどうぞってやるつもりだったんだけど!?
唐津ミク:おおハイテンション!
GM:では、次にヨウコさん。
唐津ミク:居なけりゃ行こうと思ってたけど

穂浪ハル:【学生証:瀬津溶子】
瀬津ヨウコ:しゃあねえ腹くくったるわー!やったるでー!
瀬津ヨウコ:ああ~なるほどね。だから立ち絵を欲しがってたのね!
唐津ミク:がんばえー!
穂浪ハル:いっちゃってー!
空鳥ヌイ:頼りになるう!
穂浪ハル:実はそうなんです。私用で急かしてごめんね!

瀬津ヨウコ:「やっほーこんちはー!私瀬津溶子(セツ ヨウコ)!」
空鳥ヌイ:所でこの自己紹介、どこまでオフレコですか…?
穂浪ハル:全部オフレコだよ!
空鳥ヌイ:事故紹介になりかねない
空鳥ヌイ:なるほど!
穂浪ハル:PL情報として処理するので、ゲロっても大丈夫です!
瀬津ヨウコ:「私もヒーローになるために引っ越してきたんだー。あー出身は東京よ東京。」
穂浪ハル:「あ、僕と一緒ですね!」
瀬津ヨウコ:「奇遇ね!!」
穂浪ハル:ヨウコさんは犬溶接マンのなごりが残っていますね
瀬津ヨウコ:「まー見ての通り体がこんなのつけないといけなくなっちゃってねー。あの事故のせいでねー」
瀬津ヨウコ:「でもでも!あの時すっごいカッコイイ人に助けられたのよ!SO!!それがヒーロー!!」
瀬津ヨウコ:「そりゃ憧れるわ~!なりたくなっちゃうわ~!」
瀬津ヨウコ:「まあ、超人種が多いこの学校だと?私みたいなのはちょっとついていけるか不安なんだけど~そこは持ち前のZUNOって奴を駆使してだな・・・!」
瀬津ヨウコ:「まあそんなわけで私はテクノマンサーな!エナジーはライフ20、サニティ12、クレジット16!」
瀬津ヨウコ:「能力値は肉体が23、精神が20、環境が42ね。まあ環境だけは頼って頂戴な!」
穂浪ハル:「す、すごい…」
穂浪ハル:「きっとお金持ちなんですね…。」
瀬津ヨウコ:「まあね~!親も稼いでるけど、私もちょっと小遣い稼ぎしてんのよ~」
瀬津ヨウコ:「あとあとやれることは~《支援部隊》で火力の補助と、《エリクサー》で状態異常治療とかのサポートと」
穂浪ハル:「さすがテクノマンサー、他の学生にはできないことができちゃう…!」
瀬津ヨウコ:「そこに痺れなさい!!憧れなさい~~!」
穂浪ハル:「(と、とびきり元気…!)」
瀬津ヨウコ:「《誘導弾》で確実に毎ターンダメージを与えるわ!フフ、私の頭脳をもってすれば当てることなんて爪楊枝をへし折るくらい簡単よ!」
瀬津ヨウコ:「あとはまあ《不労所得》でクレジットが回復するくらいかな」
穂浪ハル:「心強い…!一緒にみんなのサポートができそう!」
瀬津ヨウコ:「こ~んなもんかしらね~」
穂浪ハル:「これから、よろしくおねがいします!」
瀬津ヨウコ:「よろ~~☆皆でヒーローになりましょうね!」
穂浪ハル:ではでは、次…?
GM:卵をあたためていきましょう!
瀬津ヨウコ:犬溶接マンなんてなかったわー 機械と体を溶接したくらいだわー
GM:瀬津ヨウコさん、ありがとうございました!
穂浪ハル:でも成長点で溶接パワーを…?
穂浪ハル:挙手がなければチョイスしちゃいます!ぶんぶん!
瀬津ヨウコ:おらおら~!はやく手ェあげろ~~!
唐津ミク:おっと、じゃあ行く行く!
穂浪ハル:では、ミクさん!
: 
GM:それでは次に、ミクさん!

穂浪ハル:【学生証:唐津ミク】
猿子 マサル:パレットに書いてたぜ!! 俺っちも準備できたぞ~っ
瀬津ヨウコ:さっすがぁ!
穂浪ハル:じゃあその次はマサルくんかな!
穂浪ハル:ありがとうございます!
空鳥ヌイ:安心!(メモ中)
瀬津ヨウコ:PC1かっこかり君が最後ってワケな!

唐津ミク:「やほやほ~! 改めまして唐津ミクです! 佐賀県出身! よろしゅうお願いします!」
猿子 マサル:俺っちが押さえてるあいだに・・・早く用意するんだ!!
穂浪ハル:最後に爆弾おとすんですね。
瀬津ヨウコ:サルくんもアイコンのとこ名前前のままだから変えたほうがいいですわよぞ!
空鳥ヌイ:トリという訳だ 空鳥だけに
空鳥ヌイ:ほんとだ!
瀬津ヨウコ:うおおー!!HA☆NA☆SE!
穂浪ハル:「わあ、はるばるようこそ!」
猿子 マサル:ふぅ~直してきたぜ。危なかったな
唐津ミク:「えーっと、うちもまあセカンドカラミティ絡みん被害者やね!」
唐津ミク:「家族みんなで旅行行った時に巻き込まれたセカンド・カラミティ。あん時に、サイオンとして覚醒したんだ」
瀬津ヨウコ:佐賀から今日でっっっかいミカンが箱で送られてきたのよ~(急なリアル話)
穂浪ハル:「あのとき、東京にいたんですね…」
唐津ミク:「そん時の事ってあんま覚えとらんけど、ヴィラン許せん! って気持ちはみんなと一緒!」
唐津ミク:「そうそう、タイミング悪かったわーホントに」
唐津ミク:「で、うちも立派なヒーローんなって世界に平和を取り戻すぞって感じやね!」
唐津ミク:「天国の父ちゃん母ちゃん、見といてな……!」
穂浪ハル:「前向きで、素敵です…!」
瀬津ヨウコ:ミクちゃん・・・!!!おろろろ~~~~ん!!!
瀬津ヨウコ:一緒にヒーロー目指そうな!!
穂浪ハル:ヴィランめ~!
瀬津ヨウコ:おのれ~~ヴィラン~~~!
唐津ミク:「素敵やて、照れるわー」
唐津ミク:「そんで能力やけど、【肉体】35、【精神】20、【環境】22! 身体動かすほうが得意!」
猿子 マサル:くうっ泣ける話じゃねえか・・・!! おろろ~ん!!
唐津ミク:「この尻尾で泳ぎも行けるよー!」
穂浪ハル:おろろーん!
唐津ミク:立ち絵じゃわかんないけどー!
穂浪ハル:「ということは、《水中適正》があるんですね…!」
唐津ミク:「そういうことやね!」
瀬津ヨウコ:私からだがこんなだから泳げないのよね~~!
瀬津ヨウコ:重くっていやんなっちゃうわ~~ん
唐津ミク:「エナジーはライフ18、サニティ16、クレジット12やね!」
唐津ミク:「基本的に《シャイニングブラスト》で遠距離からボワッとやっちゃうよ!」
唐津ミク:「いざという時は《ミリオンパワー》! いろいろ成功しやすくなる! 疲れるけど…」
穂浪ハル:発明でロケットビート板とか、どうですか…!
唐津ミク:「後は《硬質化》と《クイックリカバリー》でしぶとくいきまーす!」
穂浪ハル:「遠距離からの火力砲…!ごくり」
唐津ミク:「こんな所やけど…。うちまだ訛りが抜けへんで、分かりにくかったらごめんなー」
唐津ミク:「これ、直したいんやけどなー…」
穂浪ハル:「僕たちも勉強していきます!よろしくお願いします!」
唐津ミク:「それじゃあ繰り返しやけども、よろしくお願いしまーす!」
瀬津ヨウコ:ん~わざわざ持ちたくないし・・・足にロケットつけて腕を浮ける素材にすればいけるかなぁ?今度図面描いてみるわ!
GM:ミクさん、ありがとうございました!
唐津ミク:いじょーです!
: 
瀬津ヨウコ:いえ~~~!
GM:では次に、マサルくん!

穂浪ハル:【学生証:猿子マサル】

瀬津ヨウコ:オサル!
猿子 マサル:「ほいきたっ」
瀬津ヨウコ:サルコオサル
穂浪ハル:忍者みたいだね…!
猿子 マサル:「俺っちの名前は猿子マサル(ましこ・まさる)!! これからヒーローになるヒーロー候補だ!!」
猿子 マサル:「今一番ヒーローに近いとか、もう実はなりかけとか、きっとそういう噂でもちきりだぜ!!」
穂浪ハル:「そ、その髪型は…!」
猿子 マサル:「わりと古くから続く《ミスティック》の家系で、あちこち行って西洋魔術の勉強をさせられてたんだけど・・・」
猿子 マサル:「俺っちもその血のお陰か適正がすごいあるとか、そこそこあるとか、申し訳程度にあるとか?」
瀬津ヨウコ:随分あいまいな適正ね!!
猿子 マサル:「おお、この良さがわかるのか!?」
穂浪ハル:「あいまい…!?」
穂浪ハル:「ヒーローといったら、目立つ髪型ですよね!」
猿子 マサル:「やっぱりヒーローといえばこの不自然な髪型!! これははずせないよな!!」
穂浪ハル:「素性を隠すのにもぴったりで!」
猿子 マサル:「毎朝すごい時間かかるけど、これだけは譲れないぜ・・・」
穂浪ハル:ふわふわしてますね!
瀬津ヨウコ:ヒーロー特有の目立つ髪型では負けたけど、目立つ髪色なら負けないわよ!?
猿子 マサル:「ま、勉強はしたけどさ、でも今の時代、タロットとか魔法陣とか杖なんてのはもう古臭いぜ!! これからはそう、ニンジャだ!!」
穂浪ハル:「セットしてる……!大人だ…」
猿子 マサル:「そう思って俺っちは日本に戻って、古流武術から風水から色々と独学で身に付けちまった天才ってワケさ!!」
唐津ミク:やはりニンジャだった!
穂浪ハル:「に、似たような時代を平行移動したような気もするけど…カッコイイ!」
瀬津ヨウコ:アイエエエ!?ニンジャ!?
猿子 マサル:「ニンジャ、カッコイイ。魔法使い、ダサい」
猿子 マサル:「そんな俺っちの能力値は【肉体】23、【精神】35、【環境】22で、[移動適性:飛行]もある。ニンジャはカッコイイ空中戦もできないとな!!」
空鳥ヌイ:ニンジャナンデ!
猿子 マサル:「パワーは【フライハイ】【サイクロン】の派手なコンボがあるけど使いどころが難しくてな・・・でもそういうのこそロマンだよな?」
穂浪ハル:「キマったらカッコイイ大技だあ…」
猿子 マサル:「あと【処刑二輪】!! これは忍術と関係ないただの趣味だけど、カッコイイからいいんだ。そして最後の【バリヤー】は説明不要の超絶最強パワーだな!!」
唐津ミク:ヤツはロマン=ジツの使い手よ 油断はならぬ
穂浪ハル:「バイク運転できるんだ、すごい…マサルくんは大人っぽい…なあ…!」
猿子 マサル:「え、そう? へへへ・・・まあ免許はないんだけど」
瀬津ヨウコ:警察だ!
穂浪ハル:「無免!?」
猿子 マサル:「へるめっと被ったら髪が倒れちゃうじゃん」
穂浪ハル:「お、おまわりさ…」
猿子 マサル:「というわけで!!! そんな今にもヒーローになりかけてるヒーローの卵だぜ。一緒に平和を守るダチ公はいつでも募集中だ。ヨロシクな!!」
穂浪ハル:「ひい…ちょっと無免ってきいて胃がキリキリしたけど、いい人…?よろしくおねがいします!」
GM:マサルくんもありがとうございました!
: 
猿子 マサル:ふ~やれやれお疲れさーん
唐津ミク:おつかれー
猿子 マサル:(楽屋に戻ってくる音)
GM:それでは最後に、ウッカリ別のエントリーももらってしまった…ぬいくん!

穂浪ハル:【学生証:空鳥縫】

空鳥ヌイ:「えっと、この度、麻神学園に所属…入学することになりました、空鳥ヌイ(からとり ぬい)です。」
空鳥ヌイ:「あ、このにょろにょろしてる尻尾は悪食だけど勝手に噛んだりはしないよ、多分」
穂浪ハル:「わ、よかった…。」
空鳥ヌイ:「超人種としてのカテゴライズは《サイオン》。」
空鳥ヌイ:「…見た目通り、だよね。腕やら足にかけても変異しててさ、尻尾とか隠すに隠せないし」
空鳥ヌイ:「そんな訳だから早くに親元を離れて…離されて?出身はどこだったかは忘れちゃったなぁ」
空鳥ヌイ:「それなりに幼少期は過ごしたつもり…だけど…」
穂浪ハル:「だけど…?」
猿子 マサル:へえ、出身地がわからないと地元話とかできないんだよな。ヌイはかわいそうなヤツだ。
空鳥ヌイ:「あ、あー…能力値は【肉体】43【精神】20【環境】20。持ち前の肉体だけが頼りって感じ。脳筋といっても過言じゃないかもしれない。」
瀬津ヨウコ:じもT話できないとかマ~~~?
穂浪ハル:いろんな話をきいて、なにか思い出すかも!
唐津ミク:カワイソ! カワイソ!
瀬津ヨウコ:カワイソス~~!
空鳥ヌイ:「出来る事も戦う事ぐらいで…近づいて【ライトニングラッシュ】や【ダイブアタック】で悪いやつをバシバシ叩くよ」
瀬津ヨウコ:今度東京ばなな送ってきてもらうからあげるよ
空鳥ヌイ:「【ダイブアタック】は僕が飛行状態の時にしか使えないけど…。…前居た所では結構あったんだよ。ヘリからダイブしたり。学校ではどうだろ…?」
猿子 マサル:俺っちも勉強で外国ふらふらさせられてたから、その、大判焼きをなんて呼ぶかとか? わかんねーんだよね。
穂浪ハル:「ヘリからダイブ…」
瀬津ヨウコ:東京ばななのジンギスカン味とくさや味とハナクソ味、どれがいい?
穂浪ハル:「戦えるのってすごいことだよ!僕はそういう方はからっきしだから…いつかヘリからダイブするところも、見たいなあ!」
穂浪ハル:ええっそんな味が…?!
穂浪ハル:それってヨウコさんが作ったんじゃ…
瀬津ヨウコ:お、わかる~?これがさ~凄い在庫あまっちゃってさ~~
穂浪ハル:う、売るつもりで作ったの…?
空鳥ヌイ:「穂浪…ハル君って呼んでいいかな?そういってもらえると、なんだか気恥ずかしいやらうれしいやら」
空鳥ヌイ:「…」複雑そうな顔
瀬津ヨウコ:いや?気づいたらなんか大量に作ってた。
穂浪ハル:「……???」
空鳥ヌイ:「あとは【硬質化】と【狂暴化】ぐらいかな。身体を固くしたり尖らせたりして暴れるよ」
猿子 マサル:おいおいそんな鼻くそより、なんかハルシっぽいこと言ってるぞあっちで
瀬津ヨウコ:マ??
穂浪ハル:ハルシっぽいこと
空鳥ヌイ:「エナジーはライフ18、サニティ16、クレジット12です。前のめり。」
瀬津ヨウコ:これは・・・!!!
空鳥ヌイ:ハルシっぽいIS何
瀬津ヨウコ:ハルヌイか・・・ヌイハルか・・・
瀬津ヨウコ:くっ、悩む
穂浪ハル:「最前線で戦うって感じがするね」
猿子 マサル:ハルハル
瀬津ヨウコ:ハルハルかあ~~~!予想外だったわ~~!
猿子 マサル:ハルシ×ハルシ
穂浪ハル:ネクロニカなら分裂できたのに…!
穂浪ハル:!?
空鳥ヌイ:「水中適正があるから水の中でも大丈夫。さっきの尻尾の子…唐津さんとおんなじだね」
唐津ミク:予想外すぎる…
瀬津ヨウコ:ハルシが2体・・・くるぞマサル!
空鳥ヌイ:???
穂浪ハル:「水泳の授業とかが楽しみだね、ふたりともすごそう!」
空鳥ヌイ:「うん。そんな訳で…うーん……」
穂浪ハル:「ところで、さっきから顔色がよくないけど……大丈夫?」
猿子 マサル:というか普通にマサルって呼ばれるとすごいよ!って感じになりそうだぜ
穂浪ハル:クソコラのたまご
空鳥ヌイ:「…ここに来るまでは”ファクト”に居たって言ったら驚く?」
猿子 マサル:即効であだ名つけてサルとでも呼んでくれ
瀬津ヨウコ:おっけー!マサル!
穂浪ハル:「……ううん、驚かないよ。」
穂浪ハル:ル!
唐津ミク:サルくん!
唐津ミク:ヌイヌイ!
唐津ミク:ハルっち!
空鳥ヌイ:「…うん。”ファクト・フォー・セイクン”…ヴィラン組織に居たんだ。僕は。構成員として。」
穂浪ハル:ミクミク?
瀬津ヨウコ:私は!?私は!!?!
唐津ミク:ヨウちん!
瀬津ヨウコ:いいね!
空鳥ヌイ:「しかも幹部候補生だ。絶対やばいよね。学園で言っちゃまずいやつだよね。」
穂浪ハル:今明かされる…ジジツ!
瀬津ヨウコ:へえ~~~~ほ~~~~~Nn
穂浪ハル:「あんまり、おすすめは…しないかも…。」
唐津ミク:ヴィランリアリティショック!
瀬津ヨウコ:おいおい~~ヴィランがいるってよ~~~!めしがまずくなるぜ~~!
空鳥ヌイ:組織の正式名称間違えるやつ!!!!
空鳥ヌイ:ウゴゴゴーーーーー!!
瀬津ヨウコ:分かりやすく組織名変えてやろうよ!
空鳥ヌイ:自分で編集覚えなきゃ・・・!
唐津ミク:編集点!
瀬津ヨウコ:げろしゃぶとかどう?
瀬津ヨウコ:編編
穂浪ハル:「でも、ヌイくんは今ここにいるんだから そのことを気にする必要はないんじゃないかな。」
唐津ミク:もしくはフーミンだな
空鳥ヌイ:正しくはフォーセイクン・ファクトリーだったよ!ごめんね”ティーチャー”!
穂浪ハル:ふーみん
空鳥ヌイ:「今は麻神学園の、ヒーローの卵だ。うん。ありがとう」
瀬津ヨウコ:じゃあふーみんで!
猿子 マサル:ほうせいくんはくとり・・・? 難しいな
瀬津ヨウコ:ふーみんだってさサル君1
瀬津ヨウコ:!
空鳥ヌイ:「積もる話やハル君の過去についての色々が積み重なっていまちょっと胃が痛いけど」
空鳥ヌイ:「この学園での勉学と修練がヒーローとしての活動の第一歩になるのかな。」
猿子 マサル:ふーみんか。つまり「ヌイはふーみん」ってのは秘密なんだな・・・
穂浪ハル:「みんな同じ一歩を踏み出すよ。ヌイくん。」
穂浪ハル:「これからよろしくね!」
猿子 マサル:いやマサルがいるのにフーミンまでいたらよくないだろ!!
唐津ミク:自己紹介で既にイチャついてやがるぜ…
穂浪ハル:ええ!?
空鳥ヌイ:「ハル君を助け出した…お兄さん。それが僕の目指すヒーローの姿だ。…攫った実行犯は僕だったんだけどさ…」後半から小声になっていく
空鳥ヌイ:「これから…よろしく。友達になってくれたら嬉しい。…です」
穂浪ハル:「……???」聞こえていない
穂浪ハル:「うん、友達になろうね。」
瀬津ヨウコ:オイオイオイ~~?どこまでイチャつけば気が済むんだぁ~~~?ウス=異本にししちまうぞ~~~?
猿子 マサル:多分今俺っちがバイクで通りがかった
穂浪ハル:ブロロロロロロ
瀬津ヨウコ:フォォォォォン・・・
空鳥ヌイ:「!!…なるなる!」
猿子 マサル:小さい声は掻き消えてしまったな
唐津ミク:え? なんだって?
GM:それでは、全員揃いましたでしょうか!
猿子 マサル:おうよ!!
空鳥ヌイ:難聴してて!
唐津ミク:これで全員おわーり!
空鳥ヌイ:拍手!
GM:丁寧な自己紹介、ありがとうございます!
GM:これから、もっとみんなのことを知れたらいいなと思います。
穂浪ハル:【デッドラインヒーローズ「麻神学園の日常」OP】
瀬津ヨウコ:いぇ~~~!
GM:いえい!
猿子 マサル:おお、なんだかオープニングが・・・!!
空鳥ヌイ:青春が始まりそうな!
GM:それでは、何やら一騒動おきそうな入学式の1日を始めていこうと思います。
GM:青い春を咲かせていけ!
猿子 マサル:入学しようぜー!!
: 


: 
GM:◆導入フェイズ
GM:「入学式」
GM:登場キャラクター:PC全員
GM:場所:学園スタジアム
瀬津ヨウコ:いえ~~!待ちに待った入学式よ~~~!
空鳥ヌイ:浮足立っちゃうな!
穂浪ハル:ウキウキしてもらえるとうれしいんですが…!
瀬津ヨウコ:歌の練習しなきゃ!
猿子 マサル:これでもヒーローになったも同然だな!! よぉ~しまずは学園の平和を守ってやろうぜ!!
穂浪ハル:【Insert the sunshine】
猿子 マサル:うおまぶしっ
GM:僕たち私たちは、私立麻神学園高等部ヒーロー科に入学しました。
GM:今日は晴れて、その入学式がある日。
瀬津ヨウコ:くれ~~~なず~む~~~まちの~~~~
瀬津ヨウコ:ひか~~~りと~~~かげの~~~なか~~~~
GM:学園の寮への入寮手続きもすでに済ませて、
GM:これから始まる新しい生活に胸がどきどきしているかも、しれません。
猿子 マサル:その入学式終わらないから
: 
唐津ミク:ネバーエンディングだから
瀬津ヨウコ:そんな事起こるはず・・・うわ~~~!
GM:寮は男子寮と女子寮で離れた位置にあります。
GM:寮室には二段ベッドが2つ備え付けられていて、事前に送ってあった荷物が運び込まれています。
GM:今回のPCは女子組、男子組ともに同室の仲間です。
瀬津ヨウコ:いえ~~~!みくちゃんと同じ部屋~~~!
穂浪ハル:ミクちゃんと、ヨウコさんが同じ部屋。
穂浪ハル:ヌイくんと、マサルくんと、僕が同じ部屋、ですね。
瀬津ヨウコ:ミクちゃんの尻尾抱き枕にして寝ていい?
唐津ミク:やったぜ~~~
猿子 マサル:ヌイのルームメイトは俺っちか!! ヨロシクな!!
GM:男子の寮室にはすでにきれいに荷解きされている荷物があります。
GM:肝心の荷物の持ち主は、不在のようですね。
GM:入学式の席順は寮の部屋順だと入学案内にも書いてありましたので、入学式の会場で会えるのではないでしょうか。
唐津ミク:寝てる間にペシンペシンする~
瀬津ヨウコ:きゃ~~~!
GM:と、いうことで現在は女子寮と、男子寮の寮室。
空鳥ヌイ:寮暮らし! この海苔巻きみたいな書物はなんだろうね…
GM:まずは軽くRPして、入学式で合流できたらなとおもいます。
猿子 マサル:誰が巨大恵方巻きだ!!
GM:choice[女子,男子]
DeadlineHeroes : (CHOICE[女子,男子]) → 女子

GM:では、女子寮のシーンから。
GM:寮室は4人部屋のようですが、荷物が運び込まれているのは2人分。
GM:ミクちゃんと、ヨウコさんの分ですね。
猿子 マサル:ほ~、結構広い部屋みたいだな
GM:2人は案内書を確認しつつ、寮室までやってきました。
瀬津ヨウコ:私の荷物は大荷物よ~
GM:お部屋圧迫しちゃうのかな…?
唐津ミク:「ここがうちらのマイルームやね!」扉バーン
猿子 マサル:それでも寮だからすし詰めなんだろうけどな
瀬津ヨウコ:「ハァーハッハッハ!!きたわね!!!」何故かすでに居よう!そして散らかっている部屋!
空鳥ヌイ:16万人いるらしいもんね、生徒
GM:部屋がすでに汚い!
唐津ミク:「荷物はー…、うおっとぉ!」
空鳥ヌイ:寮もさぞかし集合住宅のように
穂浪ハル:クソデカ高校です!
瀬津ヨウコ:「クックック・・・!すでにこの部屋は私が汚部屋にした!!」
猿子 マサル:なるほどこっちはPC①の相手役か。責任重大だぜっ
瀬津ヨウコ:「綺麗にしたくば私の荷物をどかしてみ・・・わぁーー!!尻尾やーーー!!」
猿子 マサル:まぁ任せとけよっ
瀬津ヨウコ:ズザーッと顔から滑り込みながらミクちゃんのしっぽを触る
穂浪ハル:迫害すりゅ?
唐津ミク:「それなりの大部屋が汚部屋にい! そして早い!」
GM:サワワ…サワワ…
猿子 マサル:俺っちアホだからなぁ・・・知らなきゃ気付かないだろうなまず最初は。
唐津ミク:ペシーン
瀬津ヨウコ:「貴女サイオン!?それともエンハンスド!?はわわ~~!」
空鳥ヌイ:最初からクライマックスは勘弁だ!!
空鳥ヌイ:さるはやさしい
瀬津ヨウコ:「いいわ~~やっぱ生まれついてのヒーローの素質ってやつね~!くぅ~!憎いね!このこの!でも好き!」
穂浪ハル:やさしみ
猿子 マサル:さるはアホだけどいいヤツみたいな感じだろう多分
猿子 マサル:ヨーコは・・・なんか早速変態っぽいな
唐津ミク:「ふぅ~。まずは自己紹介といこっか!」
穂浪ハル:変態ですね
瀬津ヨウコ:「あ、はい・・・うぉっほん」
空鳥ヌイ:変態だーーー!!
穂浪ハル:好きです
瀬津ヨウコ:「私、瀬津ヨウコ!ヒーロー志望よ、よろしくね~!」
猿子 マサル:PLはGMを参考にRPしてるとかかなぁ
空鳥ヌイ:彼女は良い変態
瀬津ヨウコ:そんなまさかHAHAHA
空鳥ヌイ:www
穂浪ハル:どういう意味です
瀬津ヨウコ:右手をだそう。握手!
GM:あみあみやぶくぞ
唐津ミク:「うちは唐津ミク! すでにサイオンの同じくヒーロー志望でっす!」ガッシと握手
猿子 マサル:弱→中→強で3回圧をかけるといいらしいぞ
空鳥ヌイ:3combo!
瀬津ヨウコ:「おお~!サイオン!つまり生まれ持っての尻尾!素晴らしいわ・・・ハァハァ」
猿子 マサル:多分ジャージとアミしか着てないんだよなぁ
瀬津ヨウコ:「私はテクノマンサーよ!これからよろしくね~~~!いきなりだけどとりあえず部屋の片づけ手伝ってぇ~~!」
GM:ちくびもっとまもれや…
唐津ミク:「んまあこれは事故の結果というかなんかそんな感じやけども…」
空鳥ヌイ:破かれたらめっちゃスース—しますね
唐津ミク:「掃除、しよう!」
猿子 マサル:成長期に素肌に網は痛いだろうなぁ
穂浪ハル:スースーで済むのかなあ…
猿子 マサル:元々スースーはしてるけど・・・
瀬津ヨウコ:「とりあえず雑に扱ってもいいからミクちゃんのスペースとりたいだけ私のスペースに押し込んで~~!」
唐津ミク:「ふたりでやればきっと早かばい!!
瀬津ヨウコ:「だよね!頼りになる~~!ところでそれどこの方言?アリゾナ??」
空鳥ヌイ:女子のキャピキャピした会話いいなー
空鳥ヌイ:青春を感じる
猿子 マサル:こらとんこつばい
瀬津ヨウコ:倍プッシュばい
唐津ミク:「ん、あーうち佐賀から来たんやけどー」
唐津ミク:「訛り抜けんで困っとるんよー」
猿子 マサル:Bye-byeばい
唐津ミク:「分かりにくかったらごめんなー」
瀬津ヨウコ:「なるほど~SAGA!いいわね~あったかそうね~!」
瀬津ヨウコ:「でぇじょうぶだぁ!あんとかわかるっぺーー!」
GM:わかってなさそう。
唐津ミク:「えっとー、ヨウちんはどっから来たのん?」
瀬津ヨウコ:「私は関東よ~ん」
唐津ミク:「ええな~、あこがれ~」
猿子 マサル:関東にも色々あるんだよ・・・
瀬津ヨウコ:「そーおー?建物ばっかでつまんないわよ~すぐ見飽きるわよ~~」
瀬津ヨウコ:「山とかいっぱいあった方がいいところだと思うけどねぇ」
唐津ミク:ミクの認識は関東=東京 俗い
瀬津ヨウコ:東京っていうとあの事件を思い出すかなって思ったから関東って濁らせたのに!!
穂浪ハル:ナウい
GM:なんとかかんとか、二人でヨウコさんの荷物を押したり引いたりして、お互いのスペースは確保できました。
瀬津ヨウコ:気遣いがちゃんとできる私、かしこい!
瀬津ヨウコ:私のスペースに雑に山積みになってるわ!でも広くなった!
唐津ミク:「ひとまずこんなもん?」
瀬津ヨウコ:足の踏み場ないけどまあ寝れればオッケー★
瀬津ヨウコ:「こんなもんこんなもん!あ~片付いた片付いた~」
猿子 マサル:面積の分け合いをしているのに高さの概念が生まれる部屋
GM:最悪ミクちゃんのところで寝かせてもらいましょうね。
瀬津ヨウコ:ええっへへへいいんですかぁ~同じとこで寝ちまって~~ゲヘヘ~~
瀬津ヨウコ:毎日あの尻尾を枕に・・!ぐへへ
GM:そうこうしていると、部屋の外が少しバタバタしているのが聞こえます。
GM:どうやら、他の生徒は入学式のために移動をはじめたみたいですね。
瀬津ヨウコ:「あー、そろそろ時間かな?」左腕から時計がでてきて時刻を確認する
唐津ミク:「外も騒がし…って入学式!」
空鳥ヌイ:領空域がある!
唐津ミク:「うちらも急ごっか!」
猿子 マサル:なんか、なんだかんだ言いつつも女子って感じの話してるな・・・こっちは大丈夫かな・・・
瀬津ヨウコ:「おっけ~!まずは最初が肝心だよね~!どんな入学式になるか楽しみだわ~」
GM:新生活のはじまりの予感がしますね~
瀬津ヨウコ:ちょっとダンスィ~~!な会話を頼んだわよ!
空鳥ヌイ:ちゃんと挨拶は出来る!
唐津ミク:「いえ~のりこめー」
瀬津ヨウコ:「お~^^」
空鳥ヌイ:ベッドの下に何隠す~~?
GM:2人が入学式に向かったところで、男子寮に場面をうつします。
唐津ミク:男臭い会話をひとつ
GM:一方、男子寮!
猿子 マサル:NARUTOだけど?
空鳥ヌイ:棚におきなよ!!
GM:4人部屋に、3人分の荷物。
猿子 マサル:おっ、こっちか
空鳥ヌイ:寮だー!
GM:1人分はすでにきれいに荷解きされていて、持ち主の姿は見当たりません。
猿子 マサル:俺っちたちの城だー!!
瀬津ヨウコ:そんなとこ置いたら本が傷になっちゃうわ!
空鳥ヌイ:「ひいふうみ…3人?」
空鳥ヌイ:「これで荷物は全部だけど…空きがあったのかな?得した気分」
猿子 マサル:おっ、ヌイが先にいる側か。じゃあ後から入ってみようかな!!
GM:部屋の外についている名札をみると、もうひとり 《穂浪ハル》 という子が同室になるみたいです。
GM:もうひとり分の名前はないから、お得感。
空鳥ヌイ:いえーいってベッドに転がります…が!
猿子 マサル:ガチャ
空鳥ヌイ:名前をみて固まりつつ
GM:突然の闖入者が
GM:2段ベッド×2をどうわけて使うかは、おまかせしますね。
空鳥ヌイ:「ってうわーい!!同室かな!!?」
猿子 マサル:「忍法・一番乗りの術ーーーーッッ!!」
穂浪ハル:男子成分に期待ですね
穂浪ハル:巻物のエロ本が…?
空鳥ヌイ:「2番乗りどころか多分3番乗りだよ君!」

猿子 マサル:「・・・」
空鳥ヌイ:かお!
穂浪ハル:かわいい
穂浪ハル:クソッ
穂浪ハル:かわいいぞ
瀬津ヨウコ:おっいい顔してんね~君
空鳥ヌイ:可愛い顔してんな!
穂浪ハル:アーーーーーー
瀬津ヨウコ:ヒーローならない?
穂浪ハル:【Candy Noisily】
猿子 マサル:「コホン、や、やぁ・・・ええと、初めまして」
唐津ミク:うろたえおさる
空鳥ヌイ:「うん。初めまして…」
瀬津ヨウコ:うろたえザル
空鳥ヌイ:(きまずい!)
GM:ガバイイ
猿子 マサル:「俺っちは猿子マサル!! 同室のヤツだよな?」
空鳥ヌイ:「あー、空鳥ヌイ、だよ。」
猿子 マサル:「おー、ヌイか。いい名前だ!! 同じヒーローを目指すダチだ!! ヨロシクな!!」
空鳥ヌイ:「よろしくね!ひーろーって感じの良い赤着てるね!」
空鳥ヌイ:「背中に背負ってる海苔巻きが気になるけど」
猿子 マサル:「お、わかるのか!! やっぱヒーローは赤い服だよ。そう思うだろ」
猿子 マサル:「これはアレだ。秘伝の巻物ってヤツ!!」
唐津ミク:ヒーローは赤い 覚えよう
空鳥ヌイ:「秘伝の巻き物…!」
GM:ヒーローは膝いたくする着地もする
空鳥ヌイ:「(何巻きだろう…)」
猿子 マサル:「俺っちは忍法をマスターしたヒーローなんだ。まさか一番乗りの術を破るヤツがいるとは思わなかったけどな」
瀬津ヨウコ:ヒーローはまず格好つけからだからね!!
唐津ミク:秘伝の巻物は火属性 火ー出んねん
猿子 マサル:「その腕前を見込んで・・・トモダチ第一号にしてやってもいいぜ!!」
空鳥ヌイ:「破るどころか…ってええ!?良いの!」
猿子 マサル:「?」
唐津ミク:おさるがコミカルでとてもいいですね
猿子 マサル:「同じ部屋だろ? ならトモダチだ」
空鳥ヌイ:「ヒーローの友達!!宜しくお願いします!」
空鳥ヌイ:うねうねと尻尾をゆらす
猿子 マサル:「ああ!!」手を差し出す
空鳥ヌイ:ガブー
猿子 マサル:「あたたたたたたたたた!!!」
空鳥ヌイ:「ああ!テンションが先走って尻尾が!」
空鳥ヌイ:「み、見ての通りサイオンだよ!普段はこんなことないからね!」
瀬津ヨウコ:あらら~楽しそうね~向こうも!
唐津ミク:ヌイの尻尾は凶暴です…
猿子 マサル:「ふっ・・・俺っちの友情の術も破られるとは・・・」
猿子 マサル:「でもカッコイイ尻尾だな!! サイオンって感じだ。悪くない!!」
空鳥ヌイ:「友情は破った覚えないから…!もう一回!もう一回!」マサルの手をぶんぶん握る
猿子 マサル:「いいぜ、見てなよ俺っちの忍術・・・!!」
穂浪ハル:エネルギッシュなメンバーが集まっている感がぐんぐん伝わってきます!
空鳥ヌイ:手を叩いて応援の構え
猿子 マサル:「忍法・友情の術~ッ!!」握手して引き寄せ肩を組む
GM:ババーン
空鳥ヌイ:「これが!忍法…!!」
猿子 マサル:「これでお前と俺っちはダチだ!! ダチはどんな時でも見捨てない!!」
穂浪ハル:まるで見捨てるタイミングがあるかのような…
空鳥ヌイ:嬉しそうに肩を組み返しつつ尾を絡める
猿子 マサル:「ってニンジャ漫画にかいてあったんだ」
GM:モチャモチャしていると、部屋の外がバタバタしていることに気づきます。
空鳥ヌイ:「受け売りなんだ!?でも嬉しいよ!」
唐津ミク:モチャモチャ
GM:どうやら、他の部屋の生徒達が入学式のために移動をはじめたみたい。
瀬津ヨウコ:見捨てたりなんてそんなことしないボブ~~!
猿子 マサル:「そしてこれが忍法・モチャモチャの・・・ん、なんだ?」
GM:ドタバタ バタバタ
空鳥ヌイ:「今日は…入学式だっけ…!今時間は…」
GM:いっけなーい!遅刻しちゃうかも!
GM:な、時間です。
空鳥ヌイ:「やばい!」
猿子 マサル:「やべえぞヌイ!! 外に俺っちのバイクがある!! のれ~!!」
空鳥ヌイ:「とりあえずカバンだろ、何入れて…アアー!!」
空鳥ヌイ:「遅れる事の方が一大事だ!」
GM:無免だけど、乗ってく?
猿子 マサル:ドルルンドルルンブロロロロロ
空鳥ヌイ:寮を飛び出してマサルバイクIN後部座席だ
瀬津ヨウコ:警察だ!!
瀬津ヨウコ:そこのバイク~とまりなさ~い
猿子 マサル:ON、な
GM:それでは、バイクで入学式へ!
猿子 マサル:バルルンドルルンパラリラパラリラ
空鳥ヌイ:「うるっうるさ!ノーヘル二人乗りだけどこれ平気?」
: 
GM:ダメですよ(小声)
猿子 マサル:ふぅ~やれやれ(いちいち楽屋に帰ってくる音)
瀬津ヨウコ:センセ~あそこの二人が無免で二人乗りなバイクをヘルメットなしで~~
空鳥ヌイ:ヒーローでもダメかー(小声)
GM:まあ、ヘーキヘーキ!
唐津ミク:これはいけません
GM:それでは、4人とも入学式へ…
猿子 マサル:道路交通法改正法:髪型が気に入ってる時は被らなくてもよい
瀬津ヨウコ:カカカカッ
猿子 マサル:バルバルバルバル
唐津ミク:シュインシュイン
GM:入学式会場であるスタジアムに向かう通路では、部活や同好会の先輩たちが、飢えた野獣のような目つきで新入生を勧誘しています。
空鳥ヌイ:ズザザー!
GM:サバイバルゲーム研究会、
GM:グルメ倶楽部、
GM:超人バスケ部、
GM:超人空手部、
GM:光画部、
GM:退魔同好会……?
GM:何も知らない新入生をなんとか引き込もうとするギラギラした野獣たちが、
GM:次々と声をかけてきます。
GM:……会場にたどり着くことが、すでにひとつの試練といっても過言ではないような状況です。
GM:ヒーロー、大変ですねえ。
瀬津ヨウコ:さすが超人種の楽園!
GM:この私立麻神学園は、相模湾の南に常駐する人工島”己護路島”内に設立された、
GM:初~高等部、および大学部を擁する巨大な教育機関です。
GM:生徒数は約16万人。うち高等部の生徒は3万ほどで、
GM:そのすべてが超人種の生徒のみで構成されている、いわば”超人種の若者たちのために用意された学校”になっています。
GM:もし透明人間になれたら…?
GM:あるいは、天才的な頭脳を手に入れたら…?
GM:他の人にない力を手にした時、ワルイコトに使わない自信が、あるでしょうか。
GM:麻神学園は、超人的な能力を手にしてしまった少年少女たちを集め、(建前上)指導することを目的としています。
GM:しかし、現実はそう理想通りにはいかないもので、
GM:生徒たちはその能力を存分に、欲望のまま前向きに行使し続けます。
GM:現人類の(ほぼ)いない環境で、羽根を伸ばして好き勝手な活動に勤しんでいるのです。
GM:結果、東京都の管轄内であると同時に超人自治区でもある”己護路島”および”麻神学園”の治安はすこぶる悪いのでした。
: 
GM:そんな中をかき分けて、やがて新入生全員がスタジアムの席に着きます。
GM:君たちの周囲には、個性あふれる同級生たちがいます。
GM:緊張しているのか、耳から竜の舌のような炎をチロチロ吹き出している男子や、
GM:さっそく隣の女の子にちょっかいを出し始めているヤツなんかも。
猿子 マサル:先輩たちを千切っては投げ、千切っては投げ・・・
瀬津ヨウコ:ちぎって鼻毛
唐津ミク:「ふぃ~、危なかったー」オスワリ
GM:なにせ君たちより強いやつはほとんどいない!
空鳥ヌイ:ヴィラン組織もかくもといえる錚々たる面々だった!
猿子 マサル:ノーヘルバイクで来るヤツもいるしなあ
瀬津ヨウコ:「いや~気迫とかなんかいろんなものが凄かったわね~」
空鳥ヌイ:こいつぁワルだ
猿子 マサル:青春っていうんだぜ
GM:4人の席はとても近くて、前列にマサルとヌイ、その真後ろにミクちゃんとヨウコさんという具合です。
GM:席は指定されていて、ヒーロー科はヒーロー科でまとまってるみたいですね。
瀬津ヨウコ:おほほ~~左も前も尻尾よ~~~
穂浪ハル:【Insert the sunshine】
猿子 マサル:ミクとか前見えんのか
瀬津ヨウコ:髪が邪魔で見えないってさ。ほら切って ほら
GM:マサルとヌイの間の席には人らしい姿はなく、なぜかチキチキと音をたてながら震えている小さなネズミの姿があります。

穂浪ハル:チキチキ…
穂浪ハル:チキチキチキ………
猿子 マサル:(なんかいる・・・)
GM:具体的には500円玉よりも、小さいネズミです。
瀬津ヨウコ:「おや。こんなところにネズミが。だれだぁ~~~?初日からイジメかあ~~~~?」
空鳥ヌイ:「小動物だ…」
GM:あまりに小さく体重が軽いためか、自分の体の震えで体全体が動き、今にも椅子から落ちてしまいそう。
瀬津ヨウコ:「んも~~~この席の子がかわいそうじゃなーい!!」
唐津ミク:ちっちゃ!
穂浪ハル:チキチキチキ…… チキチキチキ…
瀬津ヨウコ:「ほーらネズミちゃーんこっちおいでー」
瀬津ヨウコ:「ホーラオイデーナニモコワクナイヨー」
空鳥ヌイ:「うわっ落ちちゃう落ちちゃう」尾で机を支えていよう
穂浪ハル:「はうあッ」
空鳥ヌイ:眼鏡さブーン!
穂浪ハル:「ワー!メガネが透けてないよー!」
GM:……ねずみは喋っている。
瀬津ヨウコ:やっぱメガネキャラは必要適って
猿子 マサル:「今なんか喋ったか?」
瀬津ヨウコ:「おや?喋ったな。どこかのテクノマンサーが作ったのかな~?」
GM:ヨウコさんの手のおかげで、なんとか椅子から落ちることは免れたみたいです。
空鳥ヌイ:「え?マサルじゃないの?」尾はちょっかいを掛けたそうに鎌首をもたげている
唐津ミク:「おおう、喋るネズミばい」
瀬津ヨウコ:とりあえず机に着地させよう。なんか震えてるし。
穂浪ハル:「ううっ いつの間にかまわりに人がいっぱい…」
穂浪ハル:チキチキチキ…
GM:まだ震えているので、全然余裕で椅子から落ちそうになっている。
唐津ミク:「こんにちは~」手を振ってみる
穂浪ハル:「こ、こんにちは!」
猿子 マサル:「ホントだ喋ってるのはこいつか・・・」
唐津ミク:「おは~、かわいい!」
空鳥ヌイ:「この子が喋っていたんだ…」
穂浪ハル:「えっと、今日からヒーロー科に入る、穂浪ハルです…っ」
穂浪ハル:「み、みんなヒーロー科だよね、 よ よよよよ よろしくね…」
瀬津ヨウコ:「う~んどうやって喋らせてるのかな?動物に人間の言葉を学習させたか、自動的に翻訳してくれているのか、はたまたただ別の人がしゃべってる内容をスピーカーで再生しているのか・・・」
GM:チキチキブルブルしすぎて、声が震えて聞こえてきますが、ネズミが喋っている!
瀬津ヨウコ:「うん?君ヒーローなのかい?」
唐津ミク:「おお、よろしくね!」捕まえて膝に乗せる
猿子 マサル:「ネズミのダチってのもヒーローらしくて悪くないな!!」
穂浪ハル:「はうあ!」
穂浪ハル:「まままままだ、ヒーローじゃないよっ 勉強してる途中で…」
瀬津ヨウコ:「ほほーうネズミのヒーロー志望・・・!潜入ミッションだとかなり最適ね!!面白いわ~これからよろしく~~!」
穂浪ハル:「う、うん、 よろしくね!」
猿子 マサル:「あのほら、喋るカモノハシとかもいるしなぁ!!」
瀬津ヨウコ:「ところでどうやって勉強してるんだい?本とか文字とか読めるの?それとも音声だけで誰かから教わってるのかな?ん??」
空鳥ヌイ:「それは僕たちも同じだ!ヒーロー志望だね、よろしく…」
瀬津ヨウコ:「まーいるけど・・・いや、いたっけ?そんなの。」
穂浪ハル:「えっと、緊張したりするとこうなっちゃうだけで…」
空鳥ヌイ:「穂浪ハル…君。僕たちと同じ寮室だったけど…そうそうそれ!」
穂浪ハル:「今はちょっと、たくさん人がいるから…緊張してこんな姿に…」
穂浪ハル:【Insert the sunshine】
唐津ミク:「ほ~ら、怖くなかよ~」そっと撫で撫で
穂浪ハル:「はうあ!」
猿子 マサル:「リラックスするとチキチキいわなくなるのかな」
穂浪ハル:「アッでも その、僕、 男だから……」逃げ出そうと必死
空鳥ヌイ:「緊張で…その姿に。」
穂浪ハル:「そ、それにネズミだし…さわらないほうが…!きたないかもしれないしっ」
唐津ミク:「ほら~抵抗しても無駄だぞ~」
空鳥ヌイ:「ああもう机に戻りたがってる!そんなことないって!」
穂浪ハル:「あわわ……」
猿子 マサル:「ヌイ、このネズミ君ともダチになったらいいんじゃないか? ダチ相手に緊張しないじゃん?」
瀬津ヨウコ:「ヘイパーース!ヘイ!!パスパース!」
穂浪ハル:「や、 やーめてー」
穂浪ハル:パスされたら、ネズミゲロはいちゃうよー!
唐津ミク:「おっと、やりすぎたかな」
空鳥ヌイ:「うう…マサル、それこそ君の友情忍法で…よーしーなーよー!」
唐津ミク:「ごめんなー」チョイっと元の場所に戻しつつ
穂浪ハル:「はあ…はあ……ひい…」
空鳥ヌイ:「(ハル君…こんな姿に…」
GM:疲れたのか、チキチキもしなくなりました。
瀬津ヨウコ:「リラックスね~人がきただけで緊張しちゃうならどうやったらリラックスするんだろうかね~」
猿子 マサル:「んじゃ今ネズミの周りにいるこの5人で輪になって、と・・・忍法・友情の術~!!」
GM:ペソ……って横たわってる
瀬津ヨウコ:「おっ!?なんだいなんだい!?カゴメカゴメでもする~?」
唐津ミク:「いえ~い!」ユウジョウ!
空鳥ヌイ:「なんか円陣みたいだね…ゆ、ゆうじょうー」
穂浪ハル:「(いったい…頭上でなにが…)」
猿子 マサル:囲んでなくて、ネズミも輪に入れてるんだ
空鳥ヌイ:「とりあえず、水でも飲む…?」
猿子 マサル:「後ろの女子も合わせてこれでダチだ。ヒーロー候補同士ヨロシクな」
瀬津ヨウコ:「いえーー!バンザーイ!バンザーイ!ヒーロー科バンザーイ!」
空鳥ヌイ:ペットボトルの蓋に水を入れて供えていよう
瀬津ヨウコ:「よろしく~えっと・・・サル君ね!」
瀬津ヨウコ:「私はヨウコ!」
穂浪ハル:「ご、ごめんねこんなかっこで…」
穂浪ハル:ちろちろもらった水を飲むよ
唐津ミク:「うちは唐津ミク! よろしく!」
猿子 マサル:「サルじゃなくてマサルだけどまぁ好きに呼んでいいぜ。ダチだからな」
空鳥ヌイ:「空鳥ヌイだよ。よろしくね…!」
猿子 マサル:「ネズミ君は落ち着いたかな?」
瀬津ヨウコ:「ヌイ君にサル君にハル君ね~!オッケ~!バッチリ覚えたわ~」
穂浪ハル:「うん、だいぶ………今から代表あいさつがあるんだ…それもあって緊張しちゃって…」
猿子 マサル:みんなコマの名前カタカナなんだな。今気付いたぜ
穂浪ハル:「でも、みんなのおかげで挨拶、無事にできそうだよ。ありがとう。」
猿子 マサル:「その姿で挨拶になったら見えないもんなぁ・・・」
瀬津ヨウコ:ミクちゃんとハル君にあわせてカタカナにしたら皆カタカナになってた
GM:烏目ケイ方式
GM:ドキドキしますね…
猿子 マサル:↓ここにいる
瀬津ヨウコ:こいつぁちっちゃい!
唐津ミク:「ひっひ~、代表すごいやん! がんばれ!」
穂浪ハル:「う、うん…なんとかなるといいな…」
瀬津ヨウコ:「緊張しそうなときは一度大声で笑ってみたら和らぐわよ!」
猿子 マサル:「手のひらに人って書いたり、観衆をみんなカボチャにする忍術とかが効くらしいぞ。がんばれ!!」
唐津ミク:落ち物パズルが得意そうですね…
GM:そんなこんなしていると、周囲が急にしーんと静まり返りました。
GM:視線は、壇上に向けられています。
瀬津ヨウコ:「ん?誰かミュートにした?」
GM:壇上を見てみると、校長らしき老人が現れて、退屈そうに挨拶を告げました。
: 
GM:「あー、諸君。ワシが校長の蔵前重蔵じゃ。この学園の校風は、ひとことで云ってしまえば”自由”である。
瀬津ヨウコ:校長ハゲかな?
GM:何をしてもいいし、しなくてもいい。
GM:3年間、悔いの残らぬよう、全力でやりたいことをやりたまえ。
GM:先輩たちはそれを実践している。
空鳥ヌイ:スピーチの時間だ
瀬津ヨウコ:校長ヅラ?
GM:キミたちも、自由にするがいい。」
猿子 マサル:「自由か・・・何をしてもいいなんて、ワクワクしてくるよな」こそこそ
穂浪ハル:まだ毛はある…!よ!
穂浪ハル:【停止】
GM:云っているそばから、スタジアム内に警報が鳴り響きます。
GM:……どうやら、誰かの、耳の炎がスタジアムの天井まで届いてしまったようだ。
穂浪ハル:【Candy Noisily】
猿子 マサル:「けど自由すぎるのも考えもの・・・ってことかぁ」
唐津ミク:「ええ……」
空鳥ヌイ:「自由かぁ……自由すぎない?」
GM:突然の火事に、周囲の生徒たちは騒然となっています。
空鳥ヌイ:「というかこれ事故だよね」
穂浪ハル:「はうあ!火事!」
瀬津ヨウコ:「わーお。誰が消火するんだろ~な~」
GM:しかし、教師陣や上級生たちは慌てる素振りを見せません。
GM:手慣れた様子で消火活動をはじめましたね。
猿子 マサル:「うわわわわスプリンクラーが!! 俺っちの髪型が!!」
穂浪ハル:「うわわわわ、もうダメだー!」
穂浪ハル:「入学できないんだー!」
猿子 マサル:「なんで動じてないんだよっ!! 慣れすぎだし自由すぎるだろ!!」
GM:「まー、例年通りじゃな。」
GM:不敵な笑みを浮かべつつ、壇上の校長がひとりごちます。
空鳥ヌイ:「勝手にバケツから水が…水遁ってやつ…?」
瀬津ヨウコ:「賑やかね~これから楽しみになるわ~!」
唐津ミク:「うおお、これがヒーロー…!」
穂浪ハル:「スプリンクラーの水がー!水がー!」
穂浪ハル:コテッ
空鳥ヌイ:「先生も空飛び始めたし!これが麻神学園…ヒーロー…」
唐津ミク:「ハルっちを守れー!」ガバー
空鳥ヌイ:「ハルー!?」
GM:椅子の上でチキチキしていたネズミは、しずかに意識から手をはなしたのでした。
猿子 マサル:「バリヤー!! 忍法バリヤー!! ネズミ君をまもれー!!」
GM:火事騒動で、入学式はてんやわんや。
GM:…主に、新入生たちが。
空鳥ヌイ:「この教室出よう!スプリンクラー止まんない!」
瀬津ヨウコ:「おっ!あそこで乱闘してる!いいぞ~!もっとやれ~!いけ~!そこだ~!目だ、目を狙え~~!」
GM:アワアワとする中で、入学式は勝手に続けられてしまい、
GM:ハルはくてーっとしたまま、新入生代表挨拶をしのがすのでした。
GM:と、いうところで少し早いですが…今日はこのあたりで終わりにしておきましょうか。
瀬津ヨウコ:あっという間だったわ・・
GM:波乱の幕開けの予感がしますね。
猿子 マサル:入学式からてんやわんやで、これから俺っちたちどうなっちゃうのーー!?
空鳥ヌイ:嵐のような入学式だった
唐津ミク:学園生活の行方は!?
空鳥ヌイ:まだ終わってない!これからだ!!
GM:これからなのだ!
猿子 マサル:次回DLH!! お楽しみだぜ!!
GM:まて次回!ホームルーム!
唐津ミク:ハルーーーーーーっち!!!
瀬津ヨウコ:次回も~誘導弾誘導弾ン!
空鳥ヌイ:溶接から誘導に!
穂浪ハル:【デッドラインヒーローズ「麻神学園の日常」OP】
瀬津ヨウコ:っしゃああ!気合い入れていくわぞーー!!
猿子 マサル:始まるぜ!! ウッキー!!
GM:うきー
穂浪ハル:【デッドラインヒーローズ「麻神学園の日常」OP】
瀬津ヨウコ:いくでガンス!!
穂浪ハル:今日からチャレンジクエストゾーンに突入しますので、
穂浪ハル:お手元に全キャラのキャラクターシートを準備しておくことを、おすすめします!
空鳥ヌイ:ホームルームチャレンジ!
瀬津ヨウコ:何ッ全キャラですって!?
猿子 マサル:お、これかキャラクターシート・・・
穂浪ハル:あると、見落としが減るかと思います エッヘッヘ
空鳥ヌイ:コマのところにURLを張っておこう
穂浪ハル:ありがとうございます!
穂浪ハル:ぬいくん豪華になりましたか…?
瀬津ヨウコ:あ、立ち絵が変わったな
猿子 マサル:流れ変わったな
空鳥ヌイ:色を足しておいたぞ!
穂浪ハル:いいですねえ!
猿子 マサル:髪切った?
唐津ミク:ええやん!
瀬津ヨウコ:ラインやってる?
空鳥ヌイ:どこ住み…?
穂浪ハル:デスコやってる?
空鳥ヌイ:ラインふるふるしよ!
猿子 マサル:雑談もよろしくな!!
空鳥ヌイ:そして没収されるスマホ
GM:ふるふる~
瀬津ヨウコ:ああ!
瀬津ヨウコ:ところでBGMループじゃないのね
空鳥ヌイ:こっちがあったな!
猿子 マサル:そうだぞ。
GM:それでは、今日も精一杯日常を過ごしていきましょう!
穂浪ハル:OPはループなしに設定してあります…!
猿子 マサル:OPって感じだぜ
猿子 マサル:ウッキー!!
唐津ミク:いえー!

穂浪ハル:【starting line】
GM:導入フェイズ
GM:「教室」
GM:登場キャラクター:PC全員
GM:場所:ヒーロー科の教室
猿子 マサル:教室だ!!
: 
唐津ミク:どっからどう見ても教室だ!
猿子 マサル:椅子のニスの光沢までキレイだぜ。さすが新設学科
GM:入学式を終えると、きみたち新入生はすぐにヒーロー科の教室に案内されました。
瀬津ヨウコ:汚しがいがあるわ!
GM:入学式のボヤ騒ぎでスプリンクラーの水を浴びてしまった生徒もいますね。
唐津ミク:ここは雑談だ!
瀬津ヨウコ:そうじゃぞ!
猿子 マサル:あっちあっち
穂浪ハル:バカ~~~~
瀬津ヨウコ:んもードジなんだからー☆
穂浪ハル:ごめんじゃ
空鳥ヌイ:メインにゴー!
唐津ミク:よくあるよくある
猿子 マサル:そうだぞ。
穂浪ハル:ゆるしてにゃんってネズミがいってました
瀬津ヨウコ:ネズミがにゃん・・・なるほどな!
猿子 マサル:雑談がうるさいのが悪いからな
猿子 マサル:ネズミがいうなよ
空鳥ヌイ:チューチュー
GM:さて、入学式を終えるときみたちはすぐにヒーロー科の教室に案内されました。
唐津ミク:チャットウインドウ分離できたらいいのにねえ
GM:入学式のボヤ騒ぎでスプリンクラーの水を浴びてしまった生徒もいますね。
猿子 マサル:水もしたたる温泉のニホンザルってヤツさ
GM:ということはマサルくんは、ぬれぬれですね?
猿子 マサル:ヒーローは水がかかってもそうそう髪のセットは崩れないぜ
瀬津ヨウコ:どのくらいの水圧と温度で髪が台無しになるのか今度実験するね?
空鳥ヌイ:そのあみあみでぬれぬれなのはちょっと寒そう
瀬津ヨウコ:GMがおさるのぬれぬれに反応したぞ
GM:ちなみに、入学式で気絶してしまった穂浪ハルですが…ネズミ状態のまま気絶中です。
GM:誰かが運んできてくれたのだと…信じたいですね。
唐津ミク:ハルっちー!
猿子 マサル:大丈夫だ。次のコマでは元通りになるからよっ
猿子 マサル:うまく流したぜ
瀬津ヨウコ:その小さい状態でペット用の小屋とかにいれたら人間に戻るときどうなるのかちょっと気になるわ~~実験しない?
GM:教室の席はみんな近くに固まっています。
空鳥ヌイ:やめたげてよぉ!
唐津ミク:実験マニア~
穂浪ハル:(悪寒が…)
瀬津ヨウコ:へっへっへよいではないかよいではないか
唐津ミク:仲間はずれはいない!
穂浪ハル:(ひいぃぃぃぃ)
猿子 マサル:入学式で見たヤツらが近くにいるな。俺っちは相変わらず前の席な。
GM:はい、みなさん固まっていますね!
猿子 マサル:黒板が見えない仕様
GM:でかい巻物がどの位置にくるか楽しみですね
空鳥ヌイ:僕はサルの隣で二人の前の席にハル君だったね
GM:サルだけ呼び捨ては草
猿子 マサル:まぁ親友だからな!!
空鳥ヌイ:サルは友達 サルが言ってた
GM:まだ担任の先生は現れていないようで、まわりの生徒たちもワイワイと談笑しています。
瀬津ヨウコ:あれ私の席どこだっけ~~
唐津ミク:決まってたっけ
猿子 マサル:「オイオイ、先生がいないんじゃ始まらないぞ~」
GM:教室の席順は、好きに決めてもらって大丈夫です!
瀬津ヨウコ:決まってないならミクちゃんの後ろにするわ!デヘヘこれでいつでも尻尾を眺められる!
空鳥ヌイ:この学校の校風は…自由!
空鳥ヌイ:しっぽマニアだ…
穂浪ハル:「………。」元気に気絶中
唐津ミク:えーじゃあどこにしよっかな
猿子 マサル:「俺っちが教壇に立って仕切ってこようか?」
瀬津ヨウコ:一番後ろの席っていっても無駄よ!そんなことしたって壁に穴開けてさらに後ろの席を増設するからね!!
唐津ミク:ヌイヌイの後ろにしよう取り敢えず
空鳥ヌイ:「起きて…起きてハル君…」ツンツンつついてよう
瀬津ヨウコ:ミクちゃんにヌイヌイの尻尾を同時に見れる素晴らしい席になったようね!
空鳥ヌイ:「仕切るったってまだ何も話を聞いてないよ!?」
穂浪ハル:「(………。)」ぴくっとするけど、すぐに死ーんとなる
猿子 マサル:今どうなってんの?
猿子 マサル:ここまではわかった
猿子 マサル:おーなるほど
瀬津ヨウコ:こうじゃない?
穂浪ハル:じゃあ、ヌイの隣にハルかな?
穂浪ハル:つついているし
空鳥ヌイ:コマがいい感じに席についてる
猿子 マサル:てことは・・・
穂浪ハル:おお
猿子 マサル:こうか!!
唐津ミク:わかりやすい
穂浪ハル:サルくん日当たり良さそうですね
瀬津ヨウコ:スクショしとこ
空鳥ヌイ:よく乾きそう
猿子 マサル:眩しいぜ・・・
唐津ミク:春の陽気にやられそうなポジショニング
穂浪ハル:じゃあ、僕のこまもそっと。
猿子 マサル:おっスクショしなおしだな
空鳥ヌイ:今はネズミの姿で意識が飛んでるハル君
猿子 マサル:「このままだと眠くなってくるなあ。春の陽気に誘われて・・・春眠暁に死すってね」
空鳥ヌイ:「覚えずね」
唐津ミク:「あかつきってなんだっけ」
猿子 マサル:「いや覚えてるよちゃんと」
猿子 マサル:「それよりそのネズミどうなんだ?」
穂浪ハル:「(死ーん)」
空鳥ヌイ:「暁に死すって感じだ…」
瀬津ヨウコ:「まだ目が覚めないのね~この学園でやってけるのかな~?」
GM:ハルは机の上でくたっとなっています。
GM:結局のところ、新入生挨拶もできませんでした、大丈夫なのかな?
唐津ミク:「さすがに触りすぎたんかな…」
GM:みんなでワイワイやっていると、ガラガラッと威勢のいい音がして…金髪の女性が教室に入ってきます。
瀬津ヨウコ:「というか本当にちっさいから床とかにいたら誰かに踏まれちゃいそうね」
猿子 マサル:「聞いたことあるぜ。中々目覚めない小動物だろ、え~と確か身分の高い人の接吻で・・・お?」
瀬津ヨウコ:オイオイパツキン女性だってよーーーーーーーーーーー
GM:なんだか気難しそうな印象の女性です。
空鳥ヌイ:「目が覚めるといいけど…っと」
メリッサ先生:「私が担任のメリッサ・ダンバーズ。」
GM:でかい ごめんな…
空鳥ヌイ:おおー!
瀬津ヨウコ:でもメリッサ・・・色が!
猿子 マサル:なるほどな!!
GM:ああ!わたしが…死んでいたから!
瀬津ヨウコ:このくらいならへーきへーきぃ!
瀬津ヨウコ:お疲れ様ドスエ!
空鳥ヌイ:気が強そうな先生だ!
唐津ミク:担任イエー
空鳥ヌイ:お疲れ様です!!
メリッサ先生:「…さきほど校長が『何をしても自由』と云っていたが、あれは嘘だ。」
瀬津ヨウコ:カッコいいタルー
唐津ミク:「えっ」
瀬津ヨウコ:「なんだって?!」
GM:メリッサは、壇上に立ち。
空鳥ヌイ:「撤回が早い!」
猿子 マサル:かまいたちの夜みたいなシルエットのまま1シナリオ通してる人も一人や二人ではない・・・!!
GM:キリッと君たちを見据える。
メリッサ先生:「”私には逆らうな” …それ以外は、確かに自由でいい。」
唐津ミク:シークレットもありや
猿子 マサル:「なんか怖そうな人きたよ・・・」
唐津ミク:「鬼教官タイプたい」
空鳥ヌイ:「ああ…そういう…」
瀬津ヨウコ:「うわ~圧力かけますねーせんせー」
GM:ざわつく教室を完全に無視して、メリッサは話を進めていきます。
空鳥ヌイ:ああ!
猿子 マサル:「わかりやすいっちゃわかりやすいか?」
瀬津ヨウコ:ブーブー!
猿子 マサル:キーキー1
メリッサ先生:「うるさいぞ」
メリッサ先生:「このヒーロー科がどんな学科か、諸君はすでに承知のこととは思うが、改めて説明しておく。」
メリッサ先生:「ヒーロー科は、卒業したからといって、自動的にヒーローになれることを確約するものではない。」
メリッサ先生:「将来諸君がヒーローとして活躍するためにも、諸君は在学中さまざまな試練に挑み、これに打ち勝たねばならない。」
猿子 マサル:し~ん...
空鳥ヌイ:「(…)」姿勢を正す
GM:ちなみにこの先生、最大手のヒーロー組織”ガーディアン・シックス”最強と評されたヒーローその人で、結構有名です。
瀬津ヨウコ:マ???
空鳥ヌイ:有名人じゃん!!
GM:名前も隠していないので、ヴィランしていたヌイくんはもちろんこと、
瀬津ヨウコ:ちょっと~~~もっと早くゆってよ~~~~~~~~~~~~~~~~!!
瀬津ヨウコ:サインくださぁい!
GM:ヒーローを目指すみんなにとっては憧れの”元”ヒーローですね。
猿子 マサル:それだッヒーロー雑誌で見た!!
瀬津ヨウコ:っべーわマジモノホンだわーーっべー!
GM:今はヒーローとしては活動せず、この学校で教鞭をとっています。
空鳥ヌイ:ブーイングから一転黄色い声に包まれる教室!
猿子 マサル:ウッキー!!
瀬津ヨウコ:キャアアアア!
瀬津ヨウコ:パシャッパシャッ
GM:キキキー!
唐津ミク:手のひら大回転!
空鳥ヌイ:ぐるんぐるん
猿子 マサル:ドリル手のひらの術!!
瀬津ヨウコ:ボキッ
猿子 マサル:いたぁーーーーーーーーーー!!!!!
GM:黄色い歓声も気にせず、メリッサはさらに続けます。
メリッサ先生:「幸いなことに、当学園の治安はすこぶる悪い。事故、事件は日常茶飯事。」
メリッサ先生:「諸君らには善良なる生徒たちの苦情陳情を聞き、トラブルの解決に全力をそそいでもらう。」
メリッサ先生:「事件解決後の、皆の笑顔が唯一の報酬だ。」
猿子 マサル:「え」
GM:顔は、険しい。
猿子 マサル:「トラブルの解決って・・・悪と戦ったりとかは・・・?」
瀬津ヨウコ:「ハイッ!了解です先生!あとでこの先生のブロマイドにサインください!」
空鳥ヌイ:「これがヒーロー科…」
唐津ミク:「世知辛いもんやねえ」
メリッサ先生:「みんなの笑顔と一緒に受け渡そう。」>サイン
猿子 マサル:「颯爽と困ってる人の前に現れるまではいいけどよぉ、もっとこう街を守ったりとか・・・」
メリッサ先生:「まずは地道なところから、コツコツとだ。」
瀬津ヨウコ:「ッシャアアアアア!!頑張るわよアンタら!!!」
空鳥ヌイ:「なんかこう、ボランティア部、みたいな。」
猿子 マサル:「そう言われると一気に地味だなぁ」
唐津ミク:「ま、うちらまだレベル1みたいなもんやし」
メリッサ先生:「さて、手始めに…適当にグループを作って、学園内の各施設に挨拶してこい。」
メリッサ先生:「最近困ったことはないか、きいて回るのだ。」
瀬津ヨウコ:「そーそー。トーシローが最初に派手な活躍なんて流石に夢物語っしょー」
空鳥ヌイ:「思ってたのと違う!違うけど!…最初はこれくらいがいいのかな、うん」
猿子 マサル:「お、てことは、先生にパワーレベリングしてもらったり?」
猿子 マサル:「ヌイ、チームだってよ。一緒に組もうぜ!!」
唐津ミク:「グループ分けだー!」
瀬津ヨウコ:「ヒーロー話のあれやこれやを教えてもらったり!?」
唐津ミク:「ヨウちん組もーぜー!」
空鳥ヌイ:「グループからあぶれない…流石親友!」
GM:まわりの生徒たちは、先生に言われるがままわらわらーっとグループを組んでいく。
瀬津ヨウコ:「いえーー!ミクちんペアだぜペア~~~!」
空鳥ヌイ:「あ、ハル君は…」机の上を見ますが
メリッサ先生:「………危険なことがあるかもしれない。」
猿子 マサル:「俺っちのパワーとヌイのなんかそのサイオンぽさがあれば完璧なヒーローだぜ」
メリッサ先生:「できれば人数は集めておけ。」
唐津ミク:「お、じゃあ…」
空鳥ヌイ:「ヒーローっぽいかな?へへへ…」露骨に照れる
メリッサ先生:「……そこの居眠りネズミはどうした!コイツはどうする?」
猿子 マサル:「ふたりじゃ不味いのか・・・5人戦隊ものくらいのパターンだな?」
瀬津ヨウコ:「ハッ!完璧ですってえ~~?テクノマンサー抜きでそんな事言えるのは現役ヒーローくらいにしてもらいたいわね~!」
唐津ミク:「よっし、さっきの人たちで一緒に行こ!」
瀬津ヨウコ:「真の完璧を目指すならば!この尻尾が素敵なミクちゃんと天才の私をいれてもらわにゃあいかんぜよ!ねえ!サル君よ!」
空鳥ヌイ:「数は強さだもんね。ヴィランが徒党を組むのもそういうものだし」
猿子 マサル:「友情の術使ったしな!! あったりめーよ!!」
空鳥ヌイ:「5人PTかな!」
唐津ミク:「ネズミもマスコット枠だ! そうだろハルっち!」
猿子 マサル:(徒党・・・?)
瀬津ヨウコ:「マスコット!いいわねそういうの!!大事よ!!!」
猿子 マサル:「じゃあ俺っちがレッドな!!」
空鳥ヌイ:「ハル君?ハルくーん!?」
瀬津ヨウコ:「ヒーローは強さと見栄えだからね!」
穂浪ハル:「……はうあ!」
瀬津ヨウコ:「私は常に冷静沈着で皆の頭脳だからブルーよ!」
穂浪ハル:「えっ なに?!」
猿子 マサル:「わかってるじゃねーかヨーコ!! 見栄えも大事なんだよな!!」
瀬津ヨウコ:「あ、起きたわね!」
穂浪ハル:「ここここここここはどこここここ?」
空鳥ヌイ:「このままだとマスコット枠になっちゃうよ!」
瀬津ヨウコ:「そそ!やっぱり皆から覚えてもらいやすい見た目とか~ハデさとか~」
空鳥ヌイ:「あ、ここは教室」
穂浪ハル:「ええ…?!」
唐津ミク:「今日からうちらはチームだー! いえー!」
穂浪ハル:「い、いえー?」
瀬津ヨウコ:「チームいえ~!」
猿子 マサル:「ヌイはブラックにするか? ん?」
瀬津ヨウコ:「あーいいわね!なんかそんな雰囲気あるわねヌイヌイ!」
空鳥ヌイ:「…うーん、色被りしないならそれで!」
GM:ヌイヌイブラック!
穂浪ハル:「ブ、ラ?」
穂浪ハル:「???」
空鳥ヌイ:「黒いとこ多いもんね…」しっぽを見やり
唐津ミク:「黒枠は人気出やすいもんね!」
猿子 マサル:「あーでもブラックって元敵みたいなイメージあるなぁ~」
唐津ミク:「たしかにな」
GM:草
瀬津ヨウコ:「そーかな?私的には謎のお助け戦士!って感じでクールだけどな~」
空鳥ヌイ:「うっぐ!そういうのもあるかもだけど!」
猿子 マサル:「まぁ余ってるしいいか!!」
瀬津ヨウコ:バレてない??
穂浪ハル:「途中から仲間になる…かんじ!」
空鳥ヌイ:サルがちょいちょいジャブを放ってくる
GM:ヴァレヴァレなのでは?
猿子 マサル:サルはただのアホです
空鳥ヌイ:ばれてない!
瀬津ヨウコ:「なんか終盤辺りで実はこの人が正体だった!ってわかるかんじの!」
空鳥ヌイ:親友の小粋なジョークだから
穂浪ハル:「あ…で、これは…みんな別の教室に移動しちゃった?」周りをきょろきょろ
瀬津ヨウコ:そうそうヌイヌイが胃を痛める系の
瀬津ヨウコ:「へ?」
猿子 マサル:「あれ・・・俺っちたち以外誰もいない!?」
GM:メリッサ先生が、はよ行けという眼差しを送る程度には…
空鳥ヌイ:「うう…って本当だ。」
唐津ミク:「悲哀持ちタイプの……って遊びすぎた!」
空鳥ヌイ:「乗り遅れてる!」
GM:もうこの教室には君たちしかいない!
瀬津ヨウコ:「あちゃ~。どこに行くとかいってたっけ?ミクちゃん覚えてる?」
唐津ミク:「施設回るんでしょ?」
瀬津ヨウコ:「あ、挨拶周りか!」
GM:特に言っていませんが… なんと、4つの行き先からじゆうに選んでもらってチャレンジクエストに挑戦してもらいます!
猿子 マサル:「ご近所に挨拶周りだろ? 早速いこうぜ~」
空鳥ヌイ:「施設回って話聞いてこいだっけ」
唐津ミク:「どっから行く?」
瀬津ヨウコ:「こういうのはナメられないように釘バットもっていくんだっけ?」
猿子 マサル:「ちげーよ!!」
瀬津ヨウコ:「それとも蕎麦だっけ!?」
空鳥ヌイ:「挨拶回りの意味!!」
瀬津ヨウコ:「わかったわ。洗剤ね!」
猿子 マサル:「引越しかよ!!」
GM:【家庭科室】【部室棟】【図書館】【体育館】の4つから、好きなものを選んでください!
瀬津ヨウコ:「まあボケはこのくらいにして~~どっからいきましょうか」
猿子 マサル:「新聞屋じゃねーよ!!」
空鳥ヌイ:「そういうのは寮でやってよ!」
瀬津ヨウコ:「皆いいツッコミね!いいチームワークだわ!」
唐津ミク:ツッコミ多めチーム
穂浪ハル:「(ひええ…)」
猿子 マサル:「誰だよコイツいれたの・・・」
瀬津ヨウコ:これ近さとかあるんですかね
瀬津ヨウコ:ボケ多いよりいいぞ~~コレ
GM:とくにないです!学園は広いので、どこも同じくらいだと思ってください!
空鳥ヌイ:「ブルーは知性枠とは何だったのか…」
瀬津ヨウコ:なるほどね~
GM:選んだところを近かったことにしてもいいですよ~
GM:グリーンは変人枠ダゾ
猿子 マサル:「イエローでいいんじゃないかコイツ」
唐津ミク:「さーてどこが面白そうかなー」
瀬津ヨウコ:イエローはカレ―枠!
瀬津ヨウコ:「カレーはそこまで好きじゃないからな~」
GM:面白さでいうと…おすすめは家庭科室か、体育館かな?
唐津ミク:「結局全部回るんだろうけどー」
空鳥ヌイ:「カレーってことで家庭科室行ってみる?」
瀬津ヨウコ:「やっぱり体育館とかよくない?火災起こるくらいの学園だからトラブル起こりまくってそうだわ!」
猿子 マサル:俺っちは精神系だから図書室とか推してみようかな
空鳥ヌイ:「いや、カレー作ってるわけじゃないだろうけど」
瀬津ヨウコ:皆バラバラに推してて草ァ!
空鳥ヌイ:「こういう時は…」
空鳥ヌイ:じゃんけんのかまえ
瀬津ヨウコ:「ダイスバトルよ!」
穂浪ハル:「ごくり」
猿子 マサル:スッ
瀬津ヨウコ:おっ キメ顔ね
空鳥ヌイ:ヌッ
唐津ミク:「残りは部室棟か…」
GM:きれいにわかれている…
瀬津ヨウコ:「さ~いしょはぐ~」
猿子 マサル:「最初はグー!!」
瀬津ヨウコ:「じゃんけん!」
猿子 マサル:「ホイ!!」
唐津ミク:「ぽん!」
猿子 マサル:choice[グー,チョキ,パー]
DeadlineHeroes : (CHOICE[グー,チョキ,パー]) → パー

瀬津ヨウコ:choice[グー,チョキ,パー]
DeadlineHeroes : (CHOICE[グー,チョキ,パー]) → パー

唐津ミク:choice[グー,チョキ,パー]
DeadlineHeroes : (CHOICE[グー,チョキ,パー]) → チョキ

空鳥ヌイ:「ポン!」
空鳥ヌイ:choice[グー,チョキ,パー]
DeadlineHeroes : (CHOICE[グー,チョキ,パー]) → グー

空鳥ヌイ:あいこだ!
猿子 マサル:やはりこうなるか
瀬津ヨウコ:「あいこで~~~!」
空鳥ヌイ:「しょっ」
猿子 マサル:「ホイ!!」
猿子 マサル:choice[グー,チョキ,パー]
DeadlineHeroes : (CHOICE[グー,チョキ,パー]) → グー

空鳥ヌイ:choice[グー,チョキ,パー]
DeadlineHeroes : (CHOICE[グー,チョキ,パー]) → パー

唐津ミク:「しょい!」
唐津ミク:choice[グー,チョキ,パー]
DeadlineHeroes : (CHOICE[グー,チョキ,パー]) → グー

瀬津ヨウコ:choice[グー,チョキ,パー]
DeadlineHeroes : (CHOICE[グー,チョキ,パー]) → チョキ

猿子 マサル:やはりこうなるか・・・
GM:wwww
瀬津ヨウコ:「アイコで~~~!?」
穂浪ハル:「そ、そうぜつ…」
空鳥ヌイ:長い戦いになりそうだ
猿子 マサル:「ソイヤ!!」
猿子 マサル:choice[グー,チョキ,パー]
DeadlineHeroes : (CHOICE[グー,チョキ,パー]) → チョキ

瀬津ヨウコ:choice[グー,チョキ,パー]
DeadlineHeroes : (CHOICE[グー,チョキ,パー]) → パー

空鳥ヌイ:「しょい!」
空鳥ヌイ:choice[グー,チョキ,パー]
DeadlineHeroes : (CHOICE[グー,チョキ,パー]) → パー

唐津ミク:「しょ!」
唐津ミク:choice[グー,チョキ,パー]
DeadlineHeroes : (CHOICE[グー,チョキ,パー]) → チョキ

猿子 マサル:お
GM:お!
瀬津ヨウコ:「ウグァアアアアアア!!負けたわ~~~!!」
空鳥ヌイ:「まけたー!」
唐津ミク:「サルくんと勝負だ!」
空鳥ヌイ:「頂上決戦か」
GM:マサルとミクのいっきうちだー!
猿子 マサル:「ミクか、お前とはいずれ決着をつけなきゃなんないと思ってたぜ」
瀬津ヨウコ:「ミクちゃんがんばれ!サルに勝ってレッドの座を奪うのよ!!」
唐津ミク:「かかってきんさい!」
空鳥ヌイ:【部室棟】VS【図書館】
瀬津ヨウコ:ファイッ
猿子 マサル:「ええっそれかかってるの!?」
GM:ファイッ!
瀬津ヨウコ:「最初にいくとこを決めるってことはつまりリーダーってことよ!」
猿子 マサル:「ジャケンホイ!!」
GM:その差分使うときは覚悟したほうがいい
猿子 マサル:choice[グー,チョキ,パー]
DeadlineHeroes : (CHOICE[グー,チョキ,パー]) → パー

猿子 マサル:choice[グー,チョキ,パー]
DeadlineHeroes : (CHOICE[グー,チョキ,パー]) → パー

唐津ミク:「いくぞー、ホイ!」
GM:腕をねじられる覚悟をな…
瀬津ヨウコ:こいつ2回も!?
唐津ミク:choice[グー,チョキ,パー]
DeadlineHeroes : (CHOICE[グー,チョキ,パー]) → グー

瀬津ヨウコ:レッドの座を守りやがったわね!?
猿子 マサル:なんで!?
空鳥ヌイ:両手で!?
唐津ミク:「な、両手で…!」
穂浪ハル:「すごい…パーが2つに見える!」
瀬津ヨウコ:「これがサイオンの力ってわけね・・・!」
穂浪ハル:「あれっでもとくに意味は…」
瀬津ヨウコ:ミスティックだった
瀬津ヨウコ:編編
GM:かわいさで人をねじふせようとする…
唐津ミク:「くっそー」
猿子 マサル:「フッ・・・これぞ『両手ジャンケンの術』だ・・・!!」
GM:悪め…!(シエロさんの腕をねじる)
瀬津ヨウコ:「流石ね・・・オサルレッド!」
唐津ミク:「やるな! さすがニンジャ!」
猿子 マサル:「まずは怖そうな人のいなそうな図書館にいこうぜ!!」
瀬津ヨウコ:ゴキッ☆
空鳥ヌイ:「術なの?」
穂浪ハル:「…す、すごい……」
空鳥ヌイ:「まあよしこれで決まった!」
猿子 マサル:PLの腕がぁぁぁぁぁぁ
穂浪ハル:「パーで惑わせて…パーで勝ったんだね!」
空鳥ヌイ:「先生の目が早く行けと言っている気がするから」
瀬津ヨウコ:「むしろ図書館で騒ぐと怒らせちゃいけない人を怒らせそうな?」
メリッサ先生:「(……)」
瀬津ヨウコ:素敵!
猿子 マサル:「ヨーコが騒がなきゃ大丈夫だろ」
唐津ミク:「さー充分さわいだから図書館ではへーきだろー」
瀬津ヨウコ:「え~~~~サルくんこそ平気なの~~~?」
GM:それではまずは【図書館】に行ってみましょうか!
空鳥ヌイ:「行こう、すぐ行こう粛々と行こう」
瀬津ヨウコ:「移動しますか~~」
猿子 マサル:バルンバルンバルン!! ブロロロロロ...
瀬津ヨウコ:カカカカッ
瀬津ヨウコ:キキーーードンッ
唐津ミク:「イットゥキマース」
猿子 マサル:じこだー
空鳥ヌイ:「ごーごごー」
GM:じこったな…
瀬津ヨウコ:「ダァシェリヤス!」



GM:【停止】
: 
GM:[呪文字の絵本] 登場:全PC 場所:第一図書館4階・禁書格納庫
唐津ミク:禁書だと
瀬津ヨウコ:禁書庫ですってよ!
猿子 マサル:なんでそんなに不穏なんだよ!!
GM:学園の図書館は地上五階、地下二階建て。
空鳥ヌイ:ジュモンジ…
瀬津ヨウコ:こりゃあ見たくなっちゃうって奴よ!
GM:超人種に関する資料では、世界最大規模を誇るという。
GM:君たちがここを訪れると、
唐津ミク:でかぁい!
GM:禁書格納庫のほうからかすかに声が聞こえた。
瀬津ヨウコ:超人種のあんなことやこんなことが描かれた本がいっぱい
空鳥ヌイ:禁破るのはやくない?
瀬津ヨウコ:ルールは破るためにあるのよ?
???:「たすけて・・・」
空鳥ヌイ:「図書館では静かにね…静かに…何か言った?」
瀬津ヨウコ:「うん?」
猿子 マサル:「どうも~ヒーロー科でーす!!」
空鳥ヌイ:ヒーローの台詞じゃない!?
空鳥ヌイ:ヒーローの台詞じゃない!?
唐津ミク:「ヘルプが聞こえた!」
瀬津ヨウコ:「ちぃ~っす!」
空鳥ヌイ:あれ>
瀬津ヨウコ:2回も!
瀬津ヨウコ:大事なことだから!?
GM:【The sound of water】
猿子 マサル:「このたび新しくできたヒーロー科、その新入生にして期待の時期ヒーローでーす!!」
猿子 マサル:「ん?」
GM:答えはありません。
空鳥ヌイ:「ご挨拶に来ましたー…」
???:「………たすけて…」
猿子 マサル:「留守かな? じゃあ挨拶はもうしたということで・・・」
唐津ミク:「あっちの方でたすけてって声がしたような気がする…!」
空鳥ヌイ:「…助けを求める声!」
GM:【The sound of water】
猿子 マサル:「うおっ? 今のは俺っちにも聞こえたぜ!!」
GM:禁書庫のほうからきこえてきますね。
GM:行ってみますか?
瀬津ヨウコ:ああ!
空鳥ヌイ:「ヒーロー科の初仕事の予感がするよ」
空鳥ヌイ:おうとも!
GM:音がきこえなくなった…わよ!
GM:キー!
瀬津ヨウコ:「いきましょ!私達の初仕事よ!」
瀬津ヨウコ:キー!
猿子 マサル:「確か先生は困ってる人がいたらつて言ってたもんな!!」
GM:【The sound of water】
唐津ミク:「よーし、行くぞー!」
GM:きこえた
穂浪ハル:「はえ… はえあ…」一生懸命みんなのあとをついていく
猿子 マサル:徒歩入室の術!!
穂浪ハル:ててててててて
穂浪ハル:ちててててててて
猿子 マサル:ハルあるってんの!? 誰かもってあげなよ!?
唐津ミク:「ハルっち、一緒に行こ!」持ち上げる
空鳥ヌイ:ネズミのままだった!
穂浪ハル:「あ、あ ありがとう…」
穂浪ハル:「ごめんねえ…」
猿子 マサル:まだ人の姿を一度も見てないんだなぁ
瀬津ヨウコ:早く見たいわねぇ
GM:一体どんなクリーチャーなんでしょう…。
唐津ミク:「ええよ、ちゃんと捕まっといて」
瀬津ヨウコ:GMの立ち絵みたいなカワイイ子な気がするわーー!
空鳥ヌイ:気になってちらちら見ちゃうぞ
GM:ねずみの尻尾もはえているー!
唐津ミク:たのしみだなあ
猿子 マサル:ミクとサルは頭の居心地がよさそうだ。サルは傾斜がすごいけど。
GM:ではでは、禁書庫の方に向かってみますと…
空鳥ヌイ:真面目そうな優等生の顔が!
瀬津ヨウコ:サル君と一緒に声の方に突っ込むわぞ!
GM:床に落ちた一冊の絵本の中から、声が聴こえます。
猿子 マサル:徒歩でな!!
空鳥ヌイ:ミクちゃんの上は掴まりやすそう
猿子 マサル:「本が喋ってる!?」
???:「……あの、だれかいますか…?」
???:「あの、もしもし、 だれか…」
猿子 マサル:「あ、もしもし?」
唐津ミク:「この本から…?」触れてみる
空鳥ヌイ:「こ、こんにちは?」
瀬津ヨウコ:「うん?本にスピーカーでもついてるの?」
猿子 マサル:「俺っちは猿子マサル。ヒーローだ。お前は本か?」
瀬津ヨウコ:「助けにきたわよ!私達ヒーロー科がね!」
空鳥ヌイ:「ということですけどどのような状況で?」
GM:ミクちゃんが本に触れてみると、パラパラーっと勝手にページがめくれはじめる。
空鳥ヌイ:「本…」
唐津ミク:「わっ」
GM:見開きのページで、本は動きを止め…
GM:紙面に、美しい女性が描き出されている。
猿子 マサル:「すげー・・・イッツマジック・・・!!」
GM:不思議なことに、紙面で女性は動き、とても困ったような表情を見せる。
???:「たすけて…絵本に閉じ込められてしまったの…」
瀬津ヨウコ:「なんと!」
GM:描かれているのは黒髪の美少女…学生服が、入学式でみた普通科の制服と酷似しているので
唐津ミク:「ええ…」
GM:おそらく、というか この学園の生徒です。
瀬津ヨウコ:「ん~どうして絵本に入ったのかしら?そうなった経緯を説明してくれる?」
???:「ええと、まず…自己紹介ね。」
猿子 マサル:「あっ、聞いたことあるぞ。確か絵の中からトラを連れ出すっていうヤツだろ?」
???:「わたし、図書委員会で委員長をしている上埜斑咲…といいます。」
瀬津ヨウコ:自己紹介だって!?冷静ねアンタ!
空鳥ヌイ:「それ出てこないやつじゃないか!」
GM:ウエノ ムラサキ です。
瀬津ヨウコ:凄い名前だ
猿子 マサル:すごいけど納得した
???:「なかなか外に遊びに出れない弟のために、絵本をさがしていたんですが」
瀬津ヨウコ:「ムラサッキンね!私は瀬津ヨウコよ!」
???:「うっかり絵本にかかれた、呪文を読んでしまって…」
猿子 マサル:雑にもほどがあるだろ!!
???:「溶接…?すごい名前…」
瀬津ヨウコ:「ヨウコよヨウコ!」
空鳥ヌイ:「空鳥ヌイです。うっかり呪文を…」
空鳥ヌイ:「…うっかり過ぎる…」
瀬津ヨウコ:「ははーん。呪文ねぇ~」
上埜斑咲:「ええ…ついうっかり…」
上埜斑咲:「ミスティック故の知的好奇心で…つい…うっかりと…」
猿子 マサル:「呪文を口に出すと閉じ込められるタイプか・・・こいつは厄介だな」
瀬津ヨウコ:「ミスティックならしょうがないわね!」サル君を見ながら
唐津ミク:「どうすればええんやろ…」
空鳥ヌイ:「なんかそういう呪文に詳しいのかいサル!」
猿子 マサル:?
GM:はい、今回のチャレンジクエストは…!
猿子 マサル:「いや知らん」
空鳥ヌイ:「表情で察したよ」
空鳥ヌイ:デケデケデケデケ ドン!
瀬津ヨウコ:ババン!
GM:霊能-20の判定、2回成功です!
瀬津ヨウコ:あんだって!?
空鳥ヌイ:霊能!?
瀬津ヨウコ:ムリムリ~~
GM:はい、霊能!
唐津ミク:うわーい
猿子 マサル:霊能か
GM:同じ人が2回チャレンジしてもOKですが、失敗したまま終了すると…
瀬津ヨウコ:「うーん呪文かあそういう超能力的なのは専門外だわ~」
GM:デバフがかかるとか…なんとか…
猿子 マサル:もともとは45%だ!!
瀬津ヨウコ:サル君頼んだ!!
GM:リトライと言うなの…リミットが…消費されるとか…なんとか…
瀬津ヨウコ:20%は無理だわ!
空鳥ヌイ:「そういうのはさっぱり…」
空鳥ヌイ:マイナス20したら0だよ!
GM:サルくんだと25の成功率になるんですね。
唐津ミク:0になっちゃうよ
瀬津ヨウコ:ほんまや
瀬津ヨウコ:そんなん無理に決まっとりますやん
瀬津ヨウコ:オカルトとか全く精通してないんで~
空鳥ヌイ:僕らに出来ることは…僕から見て左の表を参照しつつ…
GM:グリットを使って成功率を足してみたり、支援や集中を受けて地道に確立をあげるしかないかな…?
空鳥ヌイ:支援?とか
瀬津ヨウコ:支援か
瀬津ヨウコ:クレジットなら回復するから
瀬津ヨウコ:私がしよう
猿子 マサル:「こういうのは付与した魔術師が厄介にしてるってだけで、要は力技で根こそぎとっぱらっちまえば関係ねーのさ!!」
唐津ミク:使えるものは使っていこう
GM:おお…では、ヨウコさんのクレジットを4点消費して、成功率が10%アップ!
瀬津ヨウコ:「さっすが猿君!!いよっ!ニホンザルいちっ!」
瀬津ヨウコ:4へらしまーす
猿子 マサル:「魔法使いよりニンジャの方がクールだってところを見せてやるぜ」
GM:残りは12!
GM:これで成功率は35
GM:もっとあげますか?
猿子 マサル:この先の判定も使うかも知れないしなぁ。何か手はあるのか?
瀬津ヨウコ:まだ集中が残ってるんじゃない?
GM:サルくん自身ができるのは、集中でサニティを4点消費して、また10%アップ!とか
空鳥ヌイ:集中したら45%だね…こっちもクレジットを使ってみようかな…
唐津ミク:出目次第でグリッドもアリやぞ
GM:支援だと、1人からしか受けられないのです…!
瀬津ヨウコ:グリット6だからまあ残りも考えつつ
唐津ミク:支援は1人だけじゃないか
猿子 マサル:そうだな。俺っちは自分で集中はするぜ。
瀬津ヨウコ:そうわぞ
空鳥ヌイ:なるほど…!
GM:支援と集中をあわせて、20%アップが判定オプションの限界ですね。
空鳥ヌイ:勉強になります!
瀬津ヨウコ:それでプラマイ0か~厳しいわね~
猿子 マサル:集中の演出で符とか書いてみるぜ
GM:あとは、ふってみてグリットでちょいたししていく感じでしょうか。
猿子 マサル:さらさらさらっと。「せいこうしますように」
穂浪ハル:「が、がんばれー!」
唐津ミク:小並感のある符だなあ
穂浪ハル:「か、かっこいい・・・ニンジャ・・・!」
瀬津ヨウコ:「それ忍者要素ある?七夕じゃない?」
猿子 マサル:「注目されてる・・・力が湧いてくるぜ」
穂浪ハル:「ええっ」
猿子 マサル:「うるせー!! キー!!」
空鳥ヌイ:「普通に描いただけに見えるけど…ミスティックな力が働いているに違いない…」
空鳥ヌイ:「集中して!?」
穂浪ハル:「あんなに達筆だもん…!」
唐津ミク:「がんばって…!」
猿子 マサル:「そ、そうだよそれだよ!! 文字はなんでもいいんだ!!」
穂浪ハル:「できるよ!ね!」
瀬津ヨウコ:「がんばれがんばれ~」
上埜斑咲:「(大丈夫かな・・・)」
猿子 マサル:じゃあいくぜ?
GM:では集中でサニティ-4!
GM:成功率は45!
猿子 マサル:DLH45 霊能 「忍法・本の中から出す術!!」
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:45%) → 1D100[4,6]=46 → 46 → 失敗

GM:アイエー!
空鳥ヌイ:1足りない!!
唐津ミク:1たりない!
猿子 マサル:「ハァーーーーーーー!!!!」
GM:こういうときにはグリットです!
空鳥ヌイ:グリットパワーだ!
GM:勇気で!勇気でなんとかするんだ!
GM:困難に立ち向かうんだ!
猿子 マサル:なんだ? ヨーコの腕をグリッと捻るのか?
GM:ちなみにもう一回判定あります!
GM:痛そう
唐津ミク:グリットパワーは勇気の力!
空鳥ヌイ:GMもひねってくるぞ!
GM:ねじねじ
瀬津ヨウコ:私の機械の方の腕なら一回転できるからしてもいいわよ
瀬津ヨウコ:ぐるんぐるん
猿子 マサル:ずりぃぞ!!
GM:メカだ…!
瀬津ヨウコ:え~~
GM:さて、判定は今のままだと失敗ですが…
GM:失敗しちゃう?
瀬津ヨウコ:まあ最初だし試しにグリット使ってみるのも、このまま失敗のままでも
猿子 マサル:じゃあグリットを使って判定後に成功率を+10%。これなら成功になるんだな?
GM:はい、成功になります!
GM:使用したグリットは、黒いほうに移動させておきますね。
猿子 マサル:失敗しそうになるけど、みんなに注目されている勇気が湧いてくる!!
GM:白い背景のところにいるグリットが、使用可能なグリットです。
猿子 マサル:「こなくそーーーーー!!」
GM:目立ってるよー!マサルくーん!
空鳥ヌイ:「がんばれ!みんな応援してるよ!」
GM:が、しかし、判定はもう一回あるのです。
猿子 マサル:あるらしいぞ
GM:もう一度霊能で振るのもよし、
GM:GMを説き伏せて、他の技能を提案するのもよし
GM:です!
空鳥ヌイ:なんだって!?
瀬津ヨウコ:悪いよ・・・でもいいのかい!?
猿子 マサル:なるほど。この状況で使えそうな技能はみんなあるか?
猿子 マサル:説き伏せろっつってんだろ!!
瀬津ヨウコ:大体のオカルトは科学で証明できるもんよ!!!!
瀬津ヨウコ:だから科学で判定したい
GM:説き伏せてみなさーい!
猿子 マサル:なんだと!? 科学なんかに敗北してたまるか!!
瀬津ヨウコ:科学は万能なのよ!?
空鳥ヌイ:僕は肉体言語しか出来ないから…
GM:科学パワーだとマイナス20ついても、42も成功率があるんですね。
GM:恐るべし、科学…。
空鳥ヌイ:ここに科学VS魔法の戦いの火蓋が切って落とされる
GM:科学と魔法がコラボってなんかなすのかもしれないですよ!
唐津ミク:カミングスーン…
猿子 マサル:でも忍法が負けないならそれでもいいかな
空鳥ヌイ:どっちの解呪ショー!
瀬津ヨウコ:忍法は難しいところね・・・!
GM:では、科学での判定を良しとしましょう!マイナス20はつきますが!
瀬津ヨウコ:でもそれも科学でやれちゃう部分もあるからなあ
瀬津ヨウコ:やったわぞ!
GM:支援と集中を使えば、62まではあげられますね。
空鳥ヌイ:かがくのちからって すげー!
瀬津ヨウコ:じゃあ集中つかいまーす サニティ-4!
GM:すげー!
唐津ミク:よし、支援いれようか
瀬津ヨウコ:キャーミクちゃーん!
唐津ミク:金で解決!
瀬津ヨウコ:これで百万力よ!!
猿子 マサル:「よっしゃここまで術式を解けば、あとは普通と変わらねぇ!!」
GM:唐津ミクの…金を喰らえー!
唐津ミク:袖の下作戦だ!
空鳥ヌイ:女子組のコンビネーションが生きる!
GM:では、支援でミクちゃんのクレジットが-4
唐津ミク:しました
GM:支援と集中をあわせて、成功率が62です!
猿子 マサル:「でもあとちょっと・・・上手くくっつかないんだ!! 何かないか!?」
GM:さあ、きばっていこう!
瀬津ヨウコ:DLH62 科学 「この心霊現象擬似再現機でなんかよくわからないオカルトを引っ張り出す!!」
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:62%) → 1D100[3,9]=39 → 39 → 成功

GM:成功~!
唐津ミク:「科学の力ってすげー!」
瀬津ヨウコ:ガチャガチャ
空鳥ヌイ:溶接ウーマン!
瀬津ヨウコ:「そして溶接する!!」
穂浪ハル:「わっ ヨウコさんの機械がわけのわからない色にひかってる!」
猿子 マサル:「よくわからんがすごい」
空鳥ヌイ:「なんだかよく分からないけど…なんかすごい!」
GM:溶接する!?
GM:【ReAnimation】
猿子 マサル:結論:わからん
瀬津ヨウコ:なんかよくわからないぞ!
空鳥ヌイ:わからないけどなんとかなった!
GM:なんだかよくわからない力で本を溶接したら…
唐津ミク:わっかんねえだろうなあ
GM:押し出されるように、中から美少女が飛び出てきた!
瀬津ヨウコ:「フッ・・・!これぞ忍術と科学のコラボレーション!決まったわね」サル君に拳をグッと向ける
GM:ああ、わけわかんないけど…なんとかなっている感じがする!

上埜斑咲:「………?  ???? ? 」
猿子 マサル:「へへっ、テクノマンサー? っというのも中々やるじゃんか」拳を合わせる
瀬津ヨウコ:こんなんで出れるのって顔してるわね・・・!
瀬津ヨウコ:こっちもしてるわ!
上埜斑咲:「(出られたけど、なんだろうこれは…)」
空鳥ヌイ:「成功したみたいだね!…よくわかんないけど!」
穂浪ハル:「た、たすけられたひとが…すっとうきょうな顔を…」
穂浪ハル:「よくわからないけど、すごいよね…」ヌイくんを見ながら
唐津ミク:「いやー良かった良かった! ナイス良かったい!」
GM:ハルとヌイは何もしなかった顔
猿子 マサル:「禁書って書いてあるんだ。今度から弟のためにも専門家を呼んで読んだ方がいいぜ」
空鳥ヌイ:「すごいよ二人は…よくわかんないけど」ハルと顔を見合わせながら
上埜斑咲:「え、ええ…  ええ そ、そうね…通りすがりの…ニンジャさん…?」
猿子 マサル:「えっ俺っちたちは? だってぇ!? 俺っちたちは名乗るほどのもんじゃないさ!!」
穂浪ハル:「たすけられたひとがこまってるもんね…」
穂浪ハル:「あっなんか小芝居がはじまった…」
瀬津ヨウコ:「いや、ここは・・・今後のヒーロー活動の為にも呼び名を決めるべき!?」
猿子 マサル:「名も告げずに去る通りすがりのヒーロー・・・ヒーローニンジャ・・・カッコイイ」
空鳥ヌイ:「というか挨拶に来たんだよ!名乗っておこうよ!」
穂浪ハル:「あ!そうだった…!」
瀬津ヨウコ:「呼び名を決めておけば、動き回らなくても私達に助けの声がかかるんじゃない!?」
猿子 マサル:「そうだったわ」
瀬津ヨウコ:「でもさっき名乗ったわよね、そもそも」
唐津ミク:「最初名乗ってたんですよあのおサル」ヒソヒソ
猿子 マサル:うん
空鳥ヌイ:「そういえば」
上埜斑咲:「えっと………?」
瀬津ヨウコ:「うん?もしかして記憶が飛んだとか?大丈夫?」
猿子 マサル:「俺っちたちは友情で結ばれた愛と勇気のヒーローさ」
上埜斑咲:「なんだか記憶がこうぐにゃーっと……」
上埜斑咲:「まるで溶接されたみたいに…グニャーっと…」
空鳥ヌイ:「僕らヒーロー科の…そういう感じのです」
上埜斑咲:「愛と勇気の…」
空鳥ヌイ:「溶接した副作用か何かが…?」小声
穂浪ハル:「(き、きまらない…!)」
猿子 マサル:「愛と勇気と友情の」
瀬津ヨウコ:「愛と勇気と友情と金の」
上埜斑咲:「愛と勇気と友情と金の…   金?!」
猿子 マサル:どうすんだこれ
上埜斑咲:「あ、あの、わたし お金はそんなに持っていないんですけど…」
空鳥ヌイ:纏まら…まとまれ!
瀬津ヨウコ:「あー違う違う!」
唐津ミク:「いいえ、報酬はあなたの笑顔です!」
空鳥ヌイ:「それだ!」
瀬津ヨウコ:「金の力も解決に役立てるってだけよ!」
上埜斑咲:「え…!」
猿子 マサル:おお、それだ!!
唐津ミク:「いえー!」
上埜斑咲:「いや、そんな、わるいです…!」
瀬津ヨウコ:「そうそう!私達はスマイル0円を貰いに来てるのよ!」
猿子 マサル:「そうだぜ。だからほら、笑えるかい」
上埜斑咲:「なんて心意気…!」
上埜斑咲:「………え、えっと」照れながら笑って見せる
猿子 マサル:「これはちょっと照れるなぁ」
上埜斑咲:「あ……やっぱり笑顔だけなんて、できません…!」恥ずかしそうに顔を隠す
瀬津ヨウコ:「いい笑顔ね~~!とりあえず気をつけなさいよ!こんな怪しい物に触れるときは少なくとも他にも人がいるときにしなさいな!」
上埜斑咲:「せ、せめてこれを…」と、顔を隠しながらお守りを1つ…ズズイと君たちに差し出す。
猿子 マサル:「ともあれ、初めての笑顔ゲットだぜみんな」
上埜斑咲:「は、はい 本当に助かりました…」
瀬津ヨウコ:「あ~~お腹いっぱいだわ~~その笑顔でおなか一杯だわ~~」
空鳥ヌイ:「あ、よかった…って気持ちになったよ…」
上埜斑咲:「このお守り、私が作ったものなので、効果は1日くらいしかもたないですが…受け取ってください。」
空鳥ヌイ:「なんか気恥ずかしいねこれね。 僕応援してただったけどさ」
瀬津ヨウコ:「これ、ミスティックの力で作ったの?!ウッヒョーー!大事にするわ」
猿子 マサル:「へぇ~すごいな。お守りってすげーんだな」
穂浪ハル:「う、うん…なんだかぽやっとするよね…」
どどんとふ:「唐津ミク」がログインしました。
猿子 マサル:ミク!!
GM:ミクたんインしたお
空鳥ヌイ:「手製のお守り…!」
GM:【ReAnimation】
空鳥ヌイ:ミックミク!
唐津ミク:なんで終わり際に毎回落とされるんだ…
GM:メリッサ先生は、笑顔が唯一の報酬だとか言っていましたが
猿子 マサル:時限式
唐津ミク:復活!
GM:実は今回は各イベントごとに報酬がありますよ。
空鳥ヌイ:活動限界が
猿子 マサル:いや、でもあの伝説のヒーローが言ってたことだぜ。
瀬津ヨウコ:ヒーローは時間制限が付き物だからね!
GM:今回もらったお守りの効果はこちら!
GM:<幸運のお守り>
瀬津ヨウコ:ババーーーン
GM:属性:強化、装備
GM:判定:霊能
猿子 マサル:きっと、またいつか本当の意味に気付くんだろうな
GM:タイミング:特殊
GM:射程:1
GM:目標:1体
GM:代償:破壊
瀬津ヨウコ:すごい余計なところに挟んでしまったわぞ
GM:目標が判定を行った直後に使用できる。
GM:目標はその判定の10の位と、1の位を入れ替える。
唐津ミク:運命変転!
瀬津ヨウコ:SWのヒューマン効果だ!
空鳥ヌイ:すごい!
GM:結構強いですね!一回使うと壊れてしまいますが…かなりつよい!
猿子 マサル:すげーじゃん!!
空鳥ヌイ:丁度出てくるタイミングに!
瀬津ヨウコ:これは全員分?一人分?
猿子 マサル:なんかこのあとくらいにすぐ使いそうな気がするぜ
GM:一人分ですね…!
瀬津ヨウコ:なにぃ!
瀬津ヨウコ:誰持つ誰持つ~~!?
空鳥ヌイ:成功させられれば恩の字さ!
GM:一回きりの効果なので、お好きなタイミングで使ってください!
唐津ミク:こういうのは使える時にささっと使ってしまおう
瀬津ヨウコ:使い終わったらこれくれれば私はそれでいいわよ!
瀬津ヨウコ:大切に保存してミスティックの残り香嗅ぐだけだから!
猿子 マサル:どうせ御札と米とかだろ中身は
空鳥ヌイ:マサル持っときなよ
GM:節操ない版の女隣人だ
猿子 マサル:ん、いいのか
瀬津ヨウコ:おっ美少女とサルのミスティックパワーが合わさり最強に見えるって奴ね!!
唐津ミク:とても不名誉で草
空鳥ヌイ:使うとなったら投げつけて…
瀬津ヨウコ:ちょっと例のあの人と比べられたくないわ~
空鳥ヌイ:射程1って書いてあるし…
瀬津ヨウコ:えっ
空鳥ヌイ:”隣人”
瀬津ヨウコ:後で拾って回収するわ
GM:名前を言ってはいけないあのお方
猿子 マサル:移動も得意だしな。メモに書いておいたぜ
唐津ミク:お守りゲットだぜ~
GM:では記念すべき最初のチャレンジ、クリアです!
猿子 マサル:「ありがとくもらっとくか。大事にするよ」
GM:幸先いいですね~!
唐津ミク:やったー!
瀬津ヨウコ:パパパパーパパパーパパパーパーパー
空鳥ヌイ:あなたの親愛なる隣人、ってクモのヒーローの人も言ってたし…
上埜斑咲:「ええ、 ……はい!」にっこりと微笑む。
瀬津ヨウコ:「サル君使い終わったら頂戴ね!」
瀬津ヨウコ:こわ ちかよらんとこ
GM:ではでは、メリッサ先生の天の目がじーっとこちらを見ているような気もします。
GM:次はどこにいきましょうか…?
猿子 マサル:「大事にするっつったそばから渡せるかよ!!」
瀬津ヨウコ:「ええーーーー!!」
空鳥ヌイ:「あ、ヒーロー科を!ヒーロー科を今後ともよろしくね!」
瀬津ヨウコ:「私もほしいーーーほしいーーー!!」
猿子 マサル:「んじゃ次の挨拶いってみよーぜ」
穂浪ハル:「お守りかあ、僕も毎年お兄ちゃんが買ってきてくれるよ。」
瀬津ヨウコ:「スルーされたわ!!サルの癖に!!!」
瀬津ヨウコ:「えっそうなの!?いいお兄さんね~~」
上埜斑咲:「ええ、頼りにしてるわ…!行ってらっしゃい。」
唐津ミク:「はーい、次はどこかなー?」」
空鳥ヌイ:「お兄ちゃんが…優しいね」
猿子 マサル:忍法・スルーサルーの術
瀬津ヨウコ:次スルーしたら腕をこう・・・
空鳥ヌイ:「そうだね。ここから近いところは…」
瀬津ヨウコ:ガチャンガチャン
穂浪ハル:「えっと、次かあ…」
猿子 マサル:「ミクの言ってたとこが近いかな?」
猿子 マサル:(ジャンケンで二位だったので)
GM:残りは【家庭科室】【部室棟】【体育館】!
唐津ミク:「部室棟?」
瀬津ヨウコ:ミクちゃんちゃんが言ってたとこでいいわぞ
GM:では次の目標は部室棟にしますか?
空鳥ヌイ:「部室棟かー」
空鳥ヌイ:OK!
瀬津ヨウコ:「んじゃレッツゴー」
猿子 マサル:「そうそう、そのブシドーとかいう場所」
空鳥ヌイ:「部活…朝の勧誘はすごい剣幕だったよね」
GM:こわいところかもしれない…。
唐津ミク:「剣道部かな? んじゃあ行ってみよー!」
空鳥ヌイ:「ちょっと不安…」
猿子 マサル:バルンバルン!! ブロロロロロロ・・・!!
穂浪ハル:「う……僕、もみくちゃにされて…。」
穂浪ハル:「お昼のサンドイッチが…ぺっしゃんこに…」
GM:では、次のチャレンジ!
: 
猿子 マサル:本人がぺしゃんこにされそうなもんだが・・・
空鳥ヌイ:「ハル君もろともぺちゃんこにされなくてよかった…」
空鳥ヌイ:ほんとにね



GM:[怪物と少女] 登場:全PC 場所:部室棟
GM:君たちは、部室棟に訪れました。
猿子 マサル:怪物ときたか。こりゃいよいよヒーローの出番って感じだな
GM:大勢の生徒でごった返している部室棟ですが…
GM:誰に挨拶しようか、うろうろしていると後ろから声をかけられます。
唐津ミク:バックアタックだ!
空鳥ヌイ:グワー!
GM:choice[ミク,サル,ヌイ,ヨーコ]
DeadlineHeroes : (CHOICE[ミク,サル,ヌイ,ヨーコ]) → サル

猿子 マサル:「ヒーロー科~。ヒーロー科~。みなさまのヒーロー科でーす」
猿子 マサル:死んだわ
空鳥ヌイ:よけろサルー!
GM:では、サルくんがぐいっと後ろ髪を引っ張られます。
瀬津ヨウコ:おいおいおいしんだわあいつ
猿子 マサル:「ウキャ!?」

女子生徒:「ヒーロー科の生徒だよね!」
瀬津ヨウコ:「おっよくわかったわね~!ズバリその通りよ!!」
GM:振り返ると、小柄な女子生徒がサルくんの後ろ髪を引っ張っています。
GM:ぐいんぐいんぐいん
空鳥ヌイ:「ご挨拶に来ました!」
猿子 マサル:「かっ髪がっ・・・セットが・・・!! あたたたたたた!!」
女子生徒:「やっぱり!そうだと思ったんだ~!」ぐいんぐいんぐいん
女子生徒:「あなたサルっぽいサイオン?そうでしょ?」ぐいんぐいん
唐津ミク:「思ったよりガチ引っ張りだ!」
空鳥ヌイ:「振り回されてる!抜けちゃう抜けちゃう」
空鳥ヌイ:「まずいって!」
猿子 マサル:髪をもって振り回される様はまるで忍者の使う鎖鎌のようで・・・
穂浪ハル:「ひえ…」自分の尻尾をきゅっとだきしめる
瀬津ヨウコ:「南無三サル君・・・骨は海の見える丘に埋めといてあげるわ」
GM:説明しよう!
GM:彼女は生物研究部の部長、”フリークスブリーダー” こと
瀬津ヨウコ:この女子生徒烏目GMでしょ?
GM:犬吠崎みいこ(3年畦組/女性/テクノマンサー)!
GM:なまえは、イヌボウザキ ミイコ!
瀬津ヨウコ:なにっ!テクノマンだと!
GM:ミイコダモン!
空鳥ヌイ:引っ張りやすそうな所を隠そう…(尾を丸める)
空鳥ヌイ:ヨウコと同類!
犬吠崎みいこ:「ねえねえねえ!」ぶんぶんぶん
猿子 マサル:しかしドロンと煙が立ち上るとヌイの隣に俺っちのぬいぐるみがあるのだ!!
瀬津ヨウコ:犬吠埼・ケイ・ミイコ
猿子 マサル:「忍法・身代わりの術!!」
空鳥ヌイ:「えっ…!?あっ…?」
犬吠崎みいこ:「わあ!」
猿子 マサル:「今振り回されてるのは・・・本物のほうだぜ!!」
空鳥ヌイ:「…意味なくない!?」いまだ引っ張られてるサルを見て
GM:【Insert the sunshine】
唐津ミク:「だめじゃん」
瀬津ヨウコ:「あらいいわねこのぬいぐるみ!貰ってくわ!」ぬいぐるみをとる
空鳥ヌイ:かわいい顔だ!!
瀬津ヨウコ:いい顔だ
犬吠崎みいこ:「すごーい!スカンク?スカンクも入ってるのかな?」
猿子 マサル:「たすけてくれー」
犬吠崎みいこ:「今のにおいはなかったようだけど……って、そうじゃなかった…」
犬吠崎みいこ:「あのね、ヒーロー科にお願いがあるの!」
唐津ミク:「お、なんでしょう」
瀬津ヨウコ:「頼み事ってわけね!できる限りかなえるわよ!」
空鳥ヌイ:「そろそろ放してあげて…」
空鳥ヌイ:「お願いとは…?」
犬吠崎みいこ:「うん、話きいてくれるなら。」ぶんっ
猿子 マサル:今はもう動かないサル
GM:うごかザル
猿子 マサル:山のごとし
GM:石化差分も必要か…
GM:ぴし…っ
空鳥ヌイ:見ざる言わざる動かざる
唐津ミク:「…テクノマンサーって引っ張ったりとかそういうの好きなの?」ヨウコを見つつ
瀬津ヨウコ:あと車輪に巻き込まれた差分ね
瀬津ヨウコ:「え?さあ・・・」
瀬津ヨウコ:ミクちゃんのしっぽをさわさわする
猿子 マサル:バイク乗ってるし必須だなぁ
GM:みいこは、話をきいてくれそうな雰囲気の君たちをみて、こう切り出す。
空鳥ヌイ:「そういう…」
犬吠崎みいこ:「昨日からクゥポくんの姿が見えないんだ。ボク、心配で心配で…」
唐津ミク:「ひゃっ」
犬吠崎みいこ:「クゥポくん、探してくれないかな?」
猿子 マサル:「空母・・・?」
犬吠崎みいこ:「かな?」ミクちゃんのしっぽをさわさわする
空鳥ヌイ:「クゥポ…くん?」
犬吠崎みいこ:「 く ぅ ぽ 」
瀬津ヨウコ:「そのクゥポくんってのは?」さわさわ
空鳥ヌイ:「その…特徴とかは」
唐津ミク:「セクハラ、セクハラたい!」
猿子 マサル:「全く俺っちの髪は尻尾じゃないぜ・・・いてててて」
犬吠崎みいこ:「えっとねえ…」さわさわ
瀬津ヨウコ:気が合うな・・・
犬吠崎みいこ:「ぷよぷよしてて、緩歩動物」
犬吠崎みいこ:「…みたい?なの。」
猿子 マサル:「わかった。お前説明下手だな?」
GM:緩歩動物ってつまり、クマムシみたいなやつですね。
空鳥ヌイ:「緩…ぷよぷよ…ええと、動物なのかな…」
瀬津ヨウコ:「みたい?写真とか、あと他に特徴ってのはないの?首輪つけてる~とか」
瀬津ヨウコ:ヌイヌイの尻尾もさわさわ
犬吠崎みいこ:「うーん、写真とかはないんだけど…かわいいし、おおきいからすぐにわかるとおもうよ!」
空鳥ヌイ:「ぷよぷよ…?…ひぁ!?」
犬吠崎みいこ:「名前呼んだら、返事もするの!」
穂浪ハル:「はわ…」自分の尻尾を抱きしめる
瀬津ヨウコ:「なるほど・・!わかったわ!あとは行きそうな場所とかの候補はある?」さわさわ
犬吠崎みいこ:「ちょっと、そろそろ見つけないと ヤバイかな~ってカンジで…」
犬吠崎みいこ:「あ、あるよ!こことか、こことか!」サラサラとメモをかいて、わたす。
唐津ミク:「ひぃ……、ヤバい?」
空鳥ヌイ:「これが…セクハラ…!?」
瀬津ヨウコ:「ヤバイ?おっありがと~」
犬吠崎みいこ:「うん、ヤバイの!」
犬吠崎みいこ:「クゥポくん、そろそろお腹がすいちゃうと思うんだ…」
空鳥ヌイ:尻尾はヨウコちゃんの手を甘噛みしてる
GM:ガジガジ…
瀬津ヨウコ:「うひょ~~!」なでなでが加速する
空鳥ヌイ:「大きくて…お腹がすいて…ってそういうやばさ…?」
猿子 マサル:「ふむふむ。待てよ。でかくて腹を空かせてるってことはだぞ・・・」
空鳥ヌイ:「ひえっ!」
猿子 マサル:「でかくて腹が空いてるってことじゃねえか!?」
犬吠崎みいこ:「そう!そうなの!」
瀬津ヨウコ:「ズバリでかくて腹が空いてるってことね!!」
犬吠崎みいこ:「ヤバイよ~」
空鳥ヌイ:「そうだよ!そうだね!」
瀬津ヨウコ:「ヤバイわね!」
瀬津ヨウコ:なでなで
犬吠崎みいこ:「クゥポくん、お腹すくとなんでも食べちゃうから…」
猿子 マサル:「そりゃあやべえぜ!!」
唐津ミク:「そらいかんわ」
犬吠崎みいこ:「ヒーロー科以外のひとがみつけたら大変だなあって、思ってたの!」
犬吠崎みいこ:「よかった、ヒーロー科がきてくれて!」
瀬津ヨウコ:「あら~誤飲とか怖いわね~早速探しに行きますか!」
猿子 マサル:「なんでも食うってことはつまり、にんでも食うってことだろ!?」
猿子 マサル:なんでも
空鳥ヌイ:「にんともかんとも」
空鳥ヌイ:「言ってる場合じゃないや!探さなきゃ!」
猿子 マサル:「でかいのに見つからないってのはどこかに隠れてるのか・・・?」
犬吠崎みいこ:「にんげんもたべるよ!」
GM:気がつけば、あんなに人がいたはずなのに…、自分たちのまわりだけ人がいない…。
唐津ミク:「ヤバいやん!」
GM:みんな、このグループを避けている…。
空鳥ヌイ:ヨウコの手をはみはみしてる尾を取り戻しつつ
猿子 マサル:「つまり人間も食べるってことかよ!?」
空鳥ヌイ:「そういってたよ!」
GM:彼女は種々雑多な生物の育成をこよなく愛しており、
唐津ミク:「サルがオウムだ!」
GM:「危険な生物を飼うのはやめてくれ」という周囲の声にはまったく耳をかすつもりがないという
瀬津ヨウコ:気持ちはわかるわ~
GM:”逸材”である。
猿子 マサル:テクノマンサーって危険人物しかいないの?
GM:では、次回はクゥポくん探しの判定をしてもらいましょう!
空鳥ヌイ:「(あ…関わっちゃやばいタイプの人か~)」
瀬津ヨウコ:ヒーロー科に招待したいくらいだけどキャラ被りするからダメね!
GM:今回のチャレンジは、判定は知覚-20を1回成功、です!
空鳥ヌイ:一人でいいよ!
GM:まて次回…!
GM:隣人は何人もいらない!
瀬津ヨウコ:1回か!余裕ね!!また次回!
唐津ミク:それ締めのフレーズなの?
GM:なんかありませんか?
瀬津ヨウコ:あ、わすれてた
猿子 マサル:また見てウッキー!!
瀬津ヨウコ:次回も~誘導弾誘導弾ン!
空鳥ヌイ:次回もお楽しみに☆
唐津ミク:またね~
GM:お楽しみゾ☆
GM:【勇気100%】
瀬津ヨウコ:(チャレンジ1終了時に《不労所得》の効果でクレジット2回復させるの忘れてたのでやっておきました)
GM:ありがとう!
猿子 マサル:さる始まるさるよ!!
GM:【デッドラインヒーローズ「麻神学園の日常」OP】
犬吠崎みいこ:クゥポくんを探してね!
瀬津ヨウコ:なんか面白そうなのを持ってるね!?
空鳥ヌイ:テクノマンサーは変人ばっかりなの?
猿子 マサル:やべえヤツ持ってるように見えるけど・・・
犬吠崎みいこ:ヤバくないよ!
唐津ミク:手洗った?
犬吠崎みいこ:洗ってないよ!
唐津ミク:うわあべたついてるぅ
GM:ヤバそうなの飼っていますが、いい子ですよ。
GM:うん。
猿子 マサル:洗えや!! その手で触ったんか!!
GM:触っていました。
瀬津ヨウコ:あ、サルの髪の毛にもべたべたが
猿子 マサル:ウキャーーーーー
瀬津ヨウコ:髪のセットにつかえるんじゃない?よかったわね!
GM:さて前回は、手を洗っていない犬吠埼さんの「クゥポくんを探して!」という依頼を受けたところです。
GM:【ReAnimation】
猿子 マサル:よくない!!
空鳥ヌイ:ワックス!っていうかローションじゃあ…
唐津ミク:べたついてるぅ
GM:チャレンジ判定は《知覚》-20…ですが、言いくるめもOKです。
GM:他に使いたい技能などがあれば、挙手制で!
唐津ミク:はいはーい!
GM:はい、唐津さん!
瀬津ヨウコ:キャーミクちゃーん!
唐津ミク:探しものなら古代より伝わりし方法!
GM:ゴクリ…それは…
唐津ミク:足で探す! つまり運動で判定したいっす!
GM:な、なるほどー!
猿子 マサル:そういう術もあるのか
GM:腕をねじるぞ
猿子 マサル:なんで!?
瀬津ヨウコ:GMが物騒だ
GM:校内を駆け巡るわけですね、OKです!
唐津ミク:やったで
GM:では、《知覚》-20か、《運動》-20のどちらか一回の成功で、チャレンジは成功!ということで。
GM:CERO違反してるから…
猿子 マサル:ミクの足で稼ぎ術か・・・見せてもらうぜ!!
唐津ミク:そうすると基本成功値は25%やね
瀬津ヨウコ:走るミクちゃんを撮影していたい・・・くっ、なぜ私は《ドローン》のパワーをとっていないんだ・・・!
猿子 マサル:CIELO違反ってなんだ?
瀬津ヨウコ:トゲの長さが足りないとか?
空鳥ヌイ:クレジットで支援するよ!
猿子 マサル:アトラクションの身長制限みたいだな
唐津ミク:さらに集中も重ねつつ
空鳥ヌイ:じゃあ…ミクと一緒に校内を走りつつ
唐津ミク:《ミリオンパワー》:判定直前に使用。直後の判定成功率+10%。代償ライフ2
猿子 マサル:なんだヌイは飴ちゃんでも配るのか
GM:すごいパワーで走り回る!
唐津ミク:これで55%だ!
空鳥ヌイ:クゥポくんを探してますとビラを貼っていこう。ウォンテッドな感じで
GM:そのアミアミすけべすぎるから
GM:心のインクで黒く塗りつぶしてる
GM:ウォンテッドする…!
瀬津ヨウコ:賞金かけたらあっという間に捕まりそうね!
GM:では、代償を支払った後、レッツトライ!
猿子 マサル:高校生男子にスケベもなにもないぜ!!
GM:デッドラインのクリティカルはゾロ目成功、ファンブルはゾロ目失敗です。
猿子 マサル:俺っちも賞金目当てにウロウロしてるぜ(判定してないので見つからない)
GM:他意はないですが、ここで説明を。
GM:他意はないんですが。
猿子 マサル:?
唐津ミク:まけない
GM:そしてファンブルになりますと、グリットによる振り直しができなくなるのでご注意を!
GM:さて、代償はお支払いいただけたかな?
瀬津ヨウコ:そんなまさかファンブルなんて存在しないわよ~
猿子 マサル:へっ、ミクはそんなヘマしないだろ。な?
GM:ソウダヨネ
唐津ミク:駆け巡るでー!
唐津ミク:DLH45-20+10+10+10
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:55%) → 1D100[6,1]=61 → 61 → 失敗

GM:あら…
唐津ミク:勇気の力をうちにくれ…!
GM:グリットを使用して、振り直しますか!
猿子 マサル:ちょっとずつ元気を・・・!!
空鳥ヌイ:グリッドチャンス!
唐津ミク:上乗せで成功しない?
空鳥ヌイ:10%あげれば届く…?
GM:あ、そうか
GM:そっちのほうが確実ですね。
GM:ではグリットで《成功率アップ》、これで成功率+10…で、成功ラインにのります。
GM:グリットを1点消費しますが、これで判定を成功にしてよろしいですか?
瀬津ヨウコ:いいともー!
猿子 マサル:ヒュー!!
唐津ミク:やはり勇気が勝利の鍵か!
GM:では、グリットは一点ポイッ
猿子 マサル:友情!! 勇気!! 勝利!!(ことり)
GM:さきほどの判定は、成功!今回のチャレンジも成功です。
瀬津ヨウコ:イエーイ!
唐津ミク:いえーい!
猿子 マサル:ヒーローはこうでなくちゃな!!
GM:では、校内を走り回ってクゥポくんの目撃情報をきいてまわったり、足で探したり…
GM:捜索は困難を極め、一時はみんな見つからないんじゃねーかこれ、校舎広すぎるよこれ、などと
GM:諦めかけましたが…
空鳥ヌイ:見つからなかったらなかったで大変なことが起きちゃうからね…
猿子 マサル:(見つからないので飽きてる)
瀬津ヨウコ:見つからなかったときはサル君を餌におびき寄せよう
GM:ミクさんが走り回ってめちゃくちゃ貼り付けまくった、ビラを持った学生が君たちのところにやってきました。
GM:「ねえねえ!この不思議生物を探しているのって、君たち?!」
猿子 マサル:いやなんでも食うったって好物とかあるだろ・・・
唐津ミク:(息切れを起こす音)
空鳥ヌイ:(ぐったり)
GM:「ねえ、これかわからないけど……変な音が!」
GM:「変な音がきこえるんだよ!」
瀬津ヨウコ:「音?どんな?」
猿子 マサル:バルンバルンブォン!!
GM:学生はねえねえねえ!と ぐったりしているヌイくんをゆすります ゆさゆさ
瀬津ヨウコ:疲れ切った二人を撮影しながら
GM:ヌイくんに乗っていたハルもぶっ飛びそうな勢い。
空鳥ヌイ:「変な音?もうなんでも情報ならウェルカムだよ!」
GM:それも撮影されてしまう。
空鳥ヌイ:「あばばばば」
GM:「なんか、なんか食べてるみたいな!」
瀬津ヨウコ:おっ差分カワイイ
GM:「ねえ、言ってみてよ!」
GM:行ってみてよ
GM:見損ねた
GM:見損ねた
GM:見損ねた
瀬津ヨウコ:「どこどこ~?」
GM:見損ねた!
GM:はって!ねえ!はってー!
瀬津ヨウコ:フッ
猿子 マサル:「てことはクゥポとかいうのはクチャラーってわけか。ゆるせねぇな」
唐津ミク:「そ、それやん… たぶん… きっと… そうであって…」
空鳥ヌイ:「もう今は情報ならなんでもウェルカムだ!行こう行こう!」
GM:学生から、”学食の調理場から変な音がする”という情報をゲット!
猿子 マサル:「ほらみろちゃんと食べ物を狙ってるだろ!?」
猿子 マサル:「俺っちは最初から学食が怪しいって思ってたんだ」
瀬津ヨウコ:「まあ、結構時間経ってそうだしおなか空かせてても不思議じゃないねぇ」
穂浪ハル:「た、たしかに 言ってた…言ってた…ような?いっていない、ような?」
唐津ミク:「……」
猿子 マサル:(言ってない)
空鳥ヌイ:「言ってなかったような気もするけど!移動しちゃう前に行ってみよう」
唐津ミク:「ふーっ、ちょっと回復…」
穂浪ハル:「そ、そうだね」
穂浪ハル:「お疲れ様、唐津さん」
瀬津ヨウコ:「お!ミクちゃんおつかれ~~!飴ちゃんいる?」
穂浪ハル:(まだネズミの姿ですね)
唐津ミク:「今はキツいっす…」
猿子 マサル:「ほら早く!! ミックミクにしてやるんだろ?」
GM:疲弊している…!
空鳥ヌイ:「水とかの方が良さそうかな…」
穂浪ハル:「息を整えながら、ゆっくりいこう…!」
瀬津ヨウコ:「そっか・・・感想ききたかったんだけどなあ、ジンギスカンうなぎ味の」
穂浪ハル:(ぼく今、ヌイくんの頭にのってるだけなんだけど…)
唐津ミク:「学食でなんか飲みもんもらお…」
穂浪ハル:「く、くさそう」
猿子 マサル:「おお、あそこ水は無料だってな!!」
GM:では、クタクタしつつ学食に向かってみますか!
空鳥ヌイ:「丁度向かうのも調理場だしね」
瀬津ヨウコ:「ほら!おいしそうな色でしょ!ほら!」ハルに飴を近づける
唐津ミク:レッツラゴー
空鳥ヌイ:頭の上でぴょこぴょこするハル君
猿子 マサル:ダバダバダバ
GM:ではでは、いざ学食へ!
空鳥ヌイ:「こっちにも香ってくるけど!何らかの芳香が!」
空鳥ヌイ:いざぁ!
瀬津ヨウコ:「あっ手が滑ったわー!」ヌイの口元に飴を持ってく
GM:学食ですが、おいしそうな食べ物の香りがあちこちから漂ってきています。
GM:もちろん、水も無料で飲めるぞ!
猿子 マサル:「さ~て何食おうかな~。おっ大盛りぜんざいあんじゃん!!」
唐津ミク:「ちょっと水もらってくるわー」
空鳥ヌイ:「わざとやってない!?」尾がしゃーっと威嚇する
GM:お茶と水、両方共温冷選べるので好きに飲んでね。
唐津ミク:冷たいお茶がうれティー
空鳥ヌイ:おみずもらおう・・・口直しに・・・
穂浪ハル:「キャーーーー」シャーにびびる
瀬津ヨウコ:「ごめんごめん!偶然よ偶然~」
GM:あんまりビビらせるとネズミ形態でもらしちゃうぞ!
猿子 マサル:100点
唐津ミク:このように稼ぐのだ(経験点)
GM:今気づいて笑ってしまった
空鳥ヌイ:「あっごめん…」おとなしくさせつつ
空鳥ヌイ:時間差攻撃
GM:では、お水もらいに行くと…たしかに調理場の方から、なんだか変な音がします。
GM:ズゾ……ゾゾゾ…
GM:【停止】
GM:ズゾ…  ズゾゾ………
猿子 マサル:「ん、そういや何か音がするって言ってたな・・・」
GM:調理場は、扉をあけて中に入らなければ、様子が伺えません。
唐津ミク:「しとるね…?」
GM:とりあえず、音がする。
GM:ズゾ… ズゾゾゾ…
瀬津ヨウコ:「なんか引きずってるような、麺を啜ってるような音ね!」
猿子 マサル:プリン
穂浪ハル:「あ………でもなんだか、おいしそうなニオイもするけど…」
GM:言われてみれば、中からはなんとも美味しそうなにおいが…
猿子 マサル:「ん・・・この匂い・・・」
瀬津ヨウコ:「うーん・・・なんの臭いかな?とりあえず見に行ってみる?」
猿子 マサル:入ってみようぜ
GM:中に入ってみますか?
唐津ミク:「入ってみよか」
空鳥ヌイ:「入らないとわかんないもんね」
猿子 マサル:ガラガラガラッ
唐津ミク:オープンザドア
GM:では、ぞろぞろっと調理場に入ってみましょう。
空鳥ヌイ:キィィィィ
空鳥ヌイ:バタン
GM:中を見てみると……暗い調理場…
GM:暗闇の中で、ズゾゾゾ…ズゾ…という音がしています。
瀬津ヨウコ:カランカランカラーン
瀬津ヨウコ:バタン
唐津ミク:扉の形状が不定だ
猿子 マサル:今よこはちさんいた?
瀬津ヨウコ:いたなぁ
GM:ドアのすぐそばには、電気を付けるためのスイッチがあるみたいです。
猿子 マサル:ウィーン プシュン
猿子 マサル:暗いのは怖いからすぐにつけるぜ!!
猿子 マサル:ぽちっとな
GM:いた
瀬津ヨウコ:「暗いわね、えーっとライトライトっと」
GM:ぽちー!
空鳥ヌイ:スイッチオンだ!
猿子 マサル:バタン
瀬津ヨウコ:はやくよこはちさん扉のSE録音してちょうだい
GM:では、灯りはなんなくつき、調理場が蛍光灯の光で照らし出されます。
GM:そこら中にころがっている、ラーメンの丼。
唐津ミク:mp4でくれ
猿子 マサル:そこで俺っちたちが見たものとは・・・!!

クゥポくん:ズゾ…ズゾゾ…
瀬津ヨウコ:なにっmp3ではないのか!?
唐津ミク:「ヒェッ」
猿子 マサル:ではここで狂気判定です。
GM:得体の知れない巨大生物が、何かをすすって食べている。
空鳥ヌイ:「うわッ!?」慌てて声を抑える
GM:ないですよ~!
クゥポくん:「!!」
唐津ミク:1nc
瀬津ヨウコ:「何!?この黒い枠がくっついた巨大な生き物は?!」
クゥポくん:「ン」
猿子 マサル:「どわーーーーーっなんかいるぞーーーーーーーーっっ!!?」
空鳥ヌイ:SANチェック
クゥポくん:「……ンまいヨォォォ!くぅぽラーメンすき!!」
クゥポくん:「ンモ!ンモ!」ラーメンをすする
猿子 マサル:「喋った・・・!!」
瀬津ヨウコ:「きゃあああああ喋ったああああああああ!!!」シャッターをカシャカシャ切る
GM:ズゾゾゾゾゾゾッ
空鳥ヌイ:「めちゃくちゃ喋ってる!?」
GM:【Candy Noisily】
GM:喋りますね 当たり前のように。
唐津ミク:「うわあうわあ」
穂浪ハル:「………ああああああああああああああ!」
GM:ぱた、とハルがヌイくんの髪にうもれるのを
GM:ヌイくんは感じたことだろう。
唐津ミク:「ああ、ハルっちが!」
空鳥ヌイ:「まずい!ハル君が…ああ…」
GM:クゥポくんは、巨体でラーメンを啜り散らかしている。
猿子 マサル:「ていうか、ラーメンがなくなっちまうぞ!! 俺っち今食券買ったのに!!」
クゥポくん:「ンマ!ンマ!」
クゥポくん:ズゾゾゾゾゾゾッ
クゥポくん:ズゾッ
クゥポくん:ズゾゾゾゾゾゾゾゾッ
瀬津ヨウコ:「え、ぜんざい買ったんじゃなかったの?」
空鳥ヌイ:「どうしようねこれ…」
GM:あっという間に、ラーメンは空に。
猿子 マサル:「そりゃデザートだろ」
猿子 マサル:空へ・・・
GM:……すると、
瀬津ヨウコ:「あの牙だらけの口でよく麺をすすれるわね~どうなってるのかな、実験と解剖してみたいような」
GM:どこからかバタバタと足音がきこえてきました。
空鳥ヌイ:「…喋れるみたいだし、会話を試みる…?」
唐津ミク:「え、やだ…」
クゥポくん:「ン"!」
GM:足音はどんどん近づいてきて、 バンッと音がしたかと思うと調理場のドアが開けられてしまいます。
猿子 マサル:「あの音は啜ってるみたいだったからな。吸引するような器官があるんじゃないか? それで熱を逃がしながら食べれるってわけだ」
空鳥ヌイ:「そのへんは飼い主さんとご相談を…」ヨウコに
空鳥ヌイ:「うわ」
唐津ミク:「今度はなんやー!?」
GM:そこに立っているのは、風紀の腕章をつけた、風紀委員っぽい風紀を守りそうな男性だ!

風紀委員:「はぁ…はぁ…見つけた!」
猿子 マサル:風紀まもりそうーーーー!!
唐津ミク:これは風紀
空鳥ヌイ:絵に描いたような真面目さだ
風紀委員:「おい!お前ら!ソイツは危険指定生物だ!」
風紀委員:「ボクに受け渡してもらおうか!」
瀬津ヨウコ:「おっ絵にかいたような委員長みたいな人きたね!」
猿子 マサル:「へっ、そうはいかねぇな」ズイ
GM:ぜえぜえと息を切らせながら、風紀委員がいきまいている。
風紀委員:「な、なんだ!」
風紀委員:「風紀委員に逆らうのか!」
風紀委員:「たてつくのか!」
猿子 マサル:「こいつには賞金がかかってるんだ。お上にかっぱらわれたら困るんだぜ」
瀬津ヨウコ:「へえ、あれが風紀委員かぁ、ほーん」
空鳥ヌイ:「賭けたの僕たちだけどね…げふんげふん」
風紀委員:「賭け事はルールに違反しているぞ!」
風紀委員:「お前ら、名前は!?」
猿子 マサル:「元の飼い主のところに戻すのが公正ってもんだろ? あとは飼い主次第だ」
猿子 マサル:しまった、名前を聞かれたぞ!!
風紀委員:(なにやら分厚いノートを取り出す)
唐津ミク:「博打とはまた違うような気もするけども」
風紀委員:「名前ッ」
猿子 マサル:学生間での金銭のどうこうが禁止なのかもな
唐津ミク:「初○ミクです」
瀬津ヨウコ:「(よし、ここはサル君に任せて、犬吠埼さん呼びにいこう!)」
猿子 マサル:「もんきっきです」
空鳥ヌイ:「(なるほど、名案だ!)」
唐津ミク:「歌がとくいです」
風紀委員:「……うまくきこえなかった!もう一回!」
風紀委員:「ハツ…ハツ…ハツ…」ペラペラとページをめくる
猿子 マサル:これは・・・逃す気はないって感じだな
瀬津ヨウコ:本に気を取られてる間にササッといなくなれないかな?
風紀委員:「ハ…  ミ、ミ、ミ…」
猿子 マサル:でも時間稼ぎにはなるか?
風紀委員:ペラペラ
GM:大丈夫ですよ~!
瀬津ヨウコ:じゃあ呼びにいこーっと
GM:風紀委員はハツミを探すのにいっぱいいっぱいなので、こっそり抜け出せます。
瀬津ヨウコ:ミクちゃんヌイくんハルくんいこうぜ~
空鳥ヌイ:飼い主を呼んで後はどうにかしてもらおう!
唐津ミク:「最近はダンスなんかも」ミクミクなダンスを踊るぞ
瀬津ヨウコ:サル君はお留守番で
GM:みいこは、部室棟にいますね。
瀬津ヨウコ:ミクちゃんもオトリしてくれてるからヌイ君いこう
空鳥ヌイ:すたこらさっさだー
風紀委員:「ネ、ネギを持った……?!」
猿子 マサル:登録されとるんかいっ
風紀委員:「うわっやめろ!ネギを持って…!どうするつもりなんだ!」
風紀委員:「ネギは苦手なんだ…!やめなさい!やめなさい!」
唐津ミク:「ラッツアッツア~」振り回す
猿子 マサル:「どうするって・・・そりゃ風邪の時に」
空鳥ヌイ:「みいこさーん!とりあえずクゥポ君の居場所がわかったよ!」呼びに行った
風紀委員:「ネギを…?」
唐津ミク:「挟むといいんだっけ」
猿子 マサル:「あれ? 首に巻くんだっけ? ケツに刺すんだっけ?」
風紀委員:「………け、けつ!」声がひっくり返る
猿子 マサル:「おっ、調理場だからちょうどあるぜネギ」
空鳥ヌイ:「今調理場で風紀を守りそうな人に職質されてるけど!」
唐津ミク:「良いネギに見える」
唐津ミク:「ご立派!」
GM:では一方、ヨウコちゃんとヌイくん+ネズミはみいこを無事に呼び出して、調理場に戻ってくることができます。
犬吠崎みいこ:「クゥポくんが見つかったの!?」
猿子 マサル:「忍法・葱微塵切り隠れの術!!!!」
犬吠崎みいこ:「」
瀬津ヨウコ:「いたわよ~!今食堂でラーメン食べまくってたわよ!」
風紀委員:「グワー!目が!」
空鳥ヌイ:「今風紀守りそうな人に差し押さえられそうなところ!」
猿子 マサル:トントントントントン・・・(刻んでいる)
犬吠崎みいこ:「な、なんですってー!風紀委員!?」
瀬津ヨウコ:「そそ、なんか捕まえるーとか言ってたから、急いでいった方がいいよ!」
犬吠崎みいこ:「もー!!!」
GM:ということで、調理場でネギを散らかしているサルくんと、振り回しているミクちゃんと、翻弄されている風紀の人と、クゥポくんと無事合流。
犬吠崎みいこ:「コラー!風紀委員ー!」
唐津ミク:ネギで遊んでるだけだし
猿子 マサル:「やべえヤツがきたな・・・やべえのにはやべえのをぶつけろ、だ」
唐津ミク:食べ物で遊ぶな
猿子 マサル:それな
GM:みいこが調理場に入ってくるやいなや、風紀委員はキッと表情をキツくして、彼女に詰め寄ります。
風紀委員:「犬吠崎!その危険指定生物をこちらに渡すんだ!」
瀬津ヨウコ:「おっ、名前知られてるんだね~、やっぱチェックされてるもんなのね~」
GM:みいこはクゥポくんの前に立ちはだかっています。
猿子 マサル:「まぁ食い散らかしてる時点で害獣ではあるよなぁ」
空鳥ヌイ:「制御できてないもんね…」
風紀委員:「当たり前だ、学校の風紀を乱すものは当然目をつけられる!」
唐津ミク:「やっぱ直視はキツいっす…」
猿子 マサル:「ヨーコもすぐにチェックされるんじゃねーの?」
風紀委員:「大体、お前は危険生物をかいこなせていないんだ!」
風紀委員:「いつ大事件を起こすかもわからない…!」
瀬津ヨウコ:「いやー、五月蠅そうだからかわしたいなー」
犬吠崎みいこ:「ボクとクゥポくんに近づかないでよ!」
GM:この顔でいうと笑っちゃうな ふふ…
瀬津ヨウコ:かわいい
GM:クゥポくんはというと、次のラーメンを探してうごうごしている。
猿子 マサル:「おいおい風紀委員さんよ、上からいきなり取り上げるのはちょっとないんじゃねーの?」
風紀委員:「こいつは国の規則にも違反する立派な危険生物だ!」
猿子 マサル:「でかい檻を用意してやるとかよ、そういう手もまだあるだろ」
GM:そういうと、風紀委員は指定危険生物リストを君たちに叩きつける。
GM:……まあたしかに、載っている。
猿子 マサル:「・・・」
瀬津ヨウコ:「人間もたべるとか言ってたもんねぇ」
GM:ズヮームと言うらしいですね。
風紀委員:「危険なんだ!殺処分ものだぞ!犬吠埼!」
瀬津ヨウコ:興味深そうにリストを読んでよう
猿子 マサル:「自由な校風・・・ってことでどうにか」
風紀委員:「それをこんな場所に野放しとは……まったく!」
風紀委員:「………ム」
風紀委員:「……殺処分?」
唐津ミク:「ずわ……ずあ… 読みにくない?」
風紀委員:「ああ、そうだ!お前たちもしや、新設のヒーロー科の…?」
猿子 マサル:「?」
空鳥ヌイ:「なんか雲行きが怪しく…」
瀬津ヨウコ:「なんでわざわざこんな読みにくい名前つけたんだろうね」
猿子 マサル:「殺処分でなんで思い出すのか知らねーけど、正解だぜ」
空鳥ヌイ:「アッハイ」
風紀委員:「ウンウン……あ、やっぱり、新入生リストに載っているな」
風紀委員:「ヒーロー科なら、超人種としても多少まともなチカラがあるんだろう?」
猿子 マサル:「なにそれ閻魔帳? みせてみせて~」
風紀委員:「こいつを殺処分してくれないか。」
猿子 マサル:おっほ、そうきたか
瀬津ヨウコ:「え?載ってんの?っていうかそれプライバシーの侵害じゃない~?」
GM:【The sound of water】
空鳥ヌイ:ほらぁそういう!
瀬津ヨウコ:「先生でもないのにそんなリスト持ってるもんなの?」
GM:閻魔帳については、ダメだダメだァ!といって見せてくれない
風紀委員:「持ってるものは持ってるの!」
猿子 マサル:風紀委員の権力はすげーんだぜ
風紀委員:「見せません!」
瀬津ヨウコ:「ずっる~~~!あとでコピーさせてよ!」
風紀委員:「ダメだ!」
風紀委員:「で、殺処分はできるのか、できないのか。」
瀬津ヨウコ:「じゃあこっちもダメです~~」
犬吠崎みいこ:「そ、そんなの…!」
GM:【The sound of water】
猿子 マサル:「確かにミイコに返したからもう義理はねえけど・・・」
風紀委員:「それは人間だってなんだって食べる危険生物!」
空鳥ヌイ:「…殺処分は、うーん…」ちらりとみいこさんの方を見て
風紀委員:「人の手には余るモノなんだ。」
瀬津ヨウコ:「そういうもん?まだ依頼達成の笑顔も受け取ってないから、終わってないんじゃない?」
風紀委員:「オマケに一匹だけでも増える。」
瀬津ヨウコ:「え!あの巨体で単細胞分裂するの!?見たいみたい~~~!」
猿子 マサル:「人の手に余る・・・」
風紀委員:「ダメだダメだ!」
猿子 マサル:「どう思うよヌイ?」
GM:【The sound of water】
空鳥ヌイ:「…どうって…うん」
風紀委員:「ハッキリいいたまえ!」
空鳥ヌイ:「…僕たち超人だしね!ここの学校にいる人はみんなそう…」
猿子 マサル:「人の手に余る力を排除しろって言ってるんだぜこいつは」
空鳥ヌイ:「…!」
GM:ここにいる以上、彼も何らかの超人種ですね。
空鳥ヌイ:「…そのやり方はこの学園島に超人たちを押し込めた人たちと同じなのでは?」
風紀委員:「………。」
風紀委員:「そ、それは………。」
猿子 マサル:「その怪物は島の外での、お前・・・いや俺っちたちの姿だ」
空鳥ヌイ:「力と向き合って…彼と付き合う術を見つけるべき…なのでは?」
瀬津ヨウコ:おっなんかシリアスしてるね~!ヒュ~!
風紀委員:「う…… と、とにかくだ!風紀委員に、その生き物を渡すのか、殺すのかときいてるんだボクは!」
風紀委員:「う、うるさいうるさい!」
風紀委員:「ヒーロー科め!でしゃばって…!」
風紀委員:「この学校の風紀を守るのは僕たち風紀委員なんだ…!ぞ!」
猿子 マサル:ヌイのために道を舗装しとかないとな・・・!!
空鳥ヌイ:「出しゃばった以上…笑顔で終えたいじゃないですか僕たちも!」
瀬津ヨウコ:ああ!
風紀委員:「多勢に無勢は卑怯だ…!ヒーロー科め!」
瀬津ヨウコ:「おっヌイ君かっこいいこというじゃん~!」
空鳥ヌイ:善意で舗装されている…
GM:そう言い残すと、ネギをかぶった風紀委員は ウワーン と調理場を立ち去っていった…
瀬津ヨウコ:「え?私とか全く会話に参加してないで立ってるだけなんだけど・・・って言っちゃった。メンタルよっわ」
空鳥ヌイ:積み上げて崩す気だ!
猿子 マサル:「いいね最高だヌイ!! ネギ撒いとこうぜ」
風紀委員:「このままでは済まさないからな~~~~~っ」
唐津ミク:そんなことしないよぉ~
唐津ミク:たぶん
瀬津ヨウコ:「面白いから写真とっとこ」パシャパシャ
風紀委員:「ネギをまくなー!!!!」
猿子 マサル:さわやか青春学園ものだよ~
GM:さわやかだよ~
瀬津ヨウコ:ホント?
空鳥ヌイ:「サルにおぜん立てしてもらった感あるけどね!」
GM:うわーん!と風紀委員が立ち去ったあとには散らかった調理場に君たちだけが残される。
猿子 マサル:「んなことねぇよ。ヌイが思ったこと言ったんだろ」
犬吠崎みいこ:「ありがとう…!守ってくれて!」
GM:ホント~~~~
空鳥ヌイ:「…うん。これでよかったのかな」
猿子 マサル:GMウソツカナーイ
唐津ミク:「…んで、みいこ部長先輩はどうするつもりなん」
空鳥ヌイ:「でも管理は本当になんとかしてくださいよ!?」
唐津ミク:「そーそれ」
GM:クゥポくんは調理されてなかった麺まで食べきって、みいこにヨシヨシされて満足げにしている。
犬吠崎みいこ:「うん、ダメだぞ~クゥポくん~~~~」うりうり
クゥポくん:「ン"!」
猿子 マサル:「まぁ、自由には責任が・・・ってヤツだな」
クゥポくん:「ン"モ"!」
瀬津ヨウコ:「まあ、万が一のことが起こったら、流石にかばいきれないしねぇ」
犬吠崎みいこ:「うん、クゥポくん またあいつが来ないうちに、帰ろう?ね?」
空鳥ヌイ:「クゥポ君今度お腹すいたらラーメンで我慢できる?」話しかけてみる
クゥポくん:「…………。」
空鳥ヌイ:「人とかかじらないでね?」
猿子 マサル:「ネギマシマシで作ってやるぜ?」
クゥポくん:「くぅぽくん、み"ぃこ すき!」
唐津ミク:「ヌイヌイ勇気あるわ…すごいわ…」
瀬津ヨウコ:「なるほど、会話は出来なさそうね!」
GM:喋れるみたいだけど、みいこすき!とかン!とかモッ!しかいってない…!
空鳥ヌイ:「うん!これは先輩の手腕にかかってるなぁ!」
GM:クゥポくんとみいこは、みんなが撒き散らしたネギを掃除機のごとくすいあげながら
GM:部室棟の方へと帰っていきます。
穂浪ハル:「ハワ……ッ あれ?!」
穂浪ハル:「ど、どうなった…?」
GM:【Insert the sunshine】
唐津ミク:「終わったみたいやね」
唐津ミク:「一応は」
瀬津ヨウコ:「おっ、おはよう!丁度嵐は去ったわよ~」
空鳥ヌイ:「無事に…無事に?見つけて連れ帰ってもらったよ」
穂浪ハル:「そ、そっかあ……思ったよりも…思ったよりな、生物だったよね。」
穂浪ハル:「うん、ごめんねよく気絶して… おはよう…」
唐津ミク:「ああいうの苦手…」
穂浪ハル:「あ、ぼくも……」へにょ、と笑う
空鳥ヌイ:「おはよう…まあ驚くよね…」
穂浪ハル:「ちょっと生命の危機をかんじちゃった。」
空鳥ヌイ:「今のハル君めちゃくちゃ小さいし…実際危険らしいしね…」
瀬津ヨウコ:「今ちっちゃいもんね~、私達より見た時の大きさの差が激しいから、そりゃ危機も感じますわ~」
GM:実際問題、あれはこわいですからね!
猿子 マサル:「これでよかったかどうか・・・ヒーローは葛藤するのもいいけどよ」
猿子 マサル:「ミイコが笑顔になったのが何よりだろ」
GM:にこにこ帰っていきましたね。
唐津ミク:「ん、まあ…そうやね」
GM:危険生物は依然として校舎の中に存在しますが、ひとまず問題は解決です。
GM:次の挨拶回り…行ってみますか?
空鳥ヌイ:「ヒーロー科として無事に依頼人を笑顔にはできたという事で」
猿子 マサル:「折角学食にきたんだから、小腹でも満たして次いくか!!」
空鳥ヌイ:「でもまた問題起こさないでよ頼むよくうぽくん”ッ!!!」強く
猿子 マサル:「あっ俺っちのラーメン・・・」
瀬津ヨウコ:「もう今日は麺類全部ないだろうね」
猿子 マサル:「そんな・・・」
GM:麺類は完売!
空鳥ヌイ:「ぜんざい食べる?」
穂浪ハル:「あ、食べたいな~」
猿子 マサル:「奮発してタマゴもつけたのに・・・!!」
唐津ミク:「甘いので回復~」
唐津ミク:《クイックリカバリー》:各イベント、ラウンド終了後ライフ2点を回復する
GM:クゥポくんの腹に消えていくラーメン。
GM:ヨウコちゃんも回復、どうぞ!
猿子 マサル:その夜、ラーメンを想って一人泣いたのはみんなには秘密だ。なぜならヒーローだから・・・
GM:少ないお小遣いでラーメンを…しくしく
瀬津ヨウコ:《不労所得》属性/回復・判定/なし・タイミング/特殊・射程/なし・対象/自身・代償/なし:各ラウンド、もしくは各イベントの終了時、キミのクレジットを2点回復する。
瀬津ヨウコ:収入が増える~
空鳥ヌイ:払い戻してあげてよぉ…
猿子 マサル:同室で大号泣するサル
GM:どんどん増えるわ~
瀬津ヨウコ:これでクレジット全快したから次でまた消費しなくちゃ
空鳥ヌイ:すごく聞こえる
猿子 マサル:世の中って不平等だよな
空鳥ヌイ:インスタントラーメン作ろうか…
GM:甘味でリフレッシュしたところで、メリッサ先生の怖い顔を思い出します。
猿子 マサル:友情!!
瀬津ヨウコ:やさしい
GM:残るは【体育館】と【家庭科室】ですね
瀬津ヨウコ:家庭科室ならワンチャン麺置いてないかな
猿子 マサル:うわっなんだ? 定期的に威圧してくるぞこの記憶!?
穂浪ハル:チキンラーメンにたまご…Wでいっちゃおう!
瀬津ヨウコ:どうしてもラーメン食べたいなら分けてもらうとか?
瀬津ヨウコ:卵マシマシ!
GM:行ってみますか?
猿子 マサル:あ~ん? 家庭科室なんておままごとみたいなヤツだろ~?
唐津ミク:ラーメンをあきらーめん
猿子 マサル:100点
GM:麻神学園にはグルメ倶楽部なんてのが存在するらしいですよ。
空鳥ヌイ:100点
瀬津ヨウコ:ほんと自由ね!
GM:部活勧誘でビラをもらったかも。
GM:来たれグルメ倶楽部!家庭科室が部室みたい。
瀬津ヨウコ:💯
唐津ミク:このように稼ぐ
猿子 マサル:おっそうなのか!! もしかしたら期待できるのかもな!!
GM:自由な校風故!
瀬津ヨウコ:ここに来る前にくぅぽ君がそっちで麺を食い漁ってたら残念な結果になるわね!
GM:期待できちゃうかも…!
空鳥ヌイ:「この学園の家庭科だよ?絶対普通じゃないよ…!」
唐津ミク:まさかぁ
空鳥ヌイ:何だか派手なビラを手に取りつつ
穂浪ハル:「た、たしかに~…」
瀬津ヨウコ:「一体何があるかワクワクするわね~!」
穂浪ハル:「でも、猿子くんすこし泣きそうだし…」
猿子 マサル:「じゃあ期待できない可能性もあるんだなぁ・・・」
穂浪ハル:「い、いく…?」
猿子 マサル:その頬には涙のあとが
空鳥ヌイ:「一縷の望みとラーメンに賭けて…」
唐津ミク:「さすがに気持ち悪い生き物2連続はないはず…」
GM:CERO
猿子 マサル:CIELO
GM:では…家庭科室に?
唐津ミク:レッツラゴー
猿子 マサル:行くぜ!! 未知なる味を求めて!!
GM:ゴー!
空鳥ヌイ:ヒーローに逃走はないのだ!
GM:おっ、するどいですね…
GM:わかりました。


GM:【停止】
: 
GM:[未知なる知覚への探求] 登場:全PC 場所:家庭科室
: 
猿子 マサル:ホントに未知だった・・・
瀬津ヨウコ:未知未知
唐津ミク:またバイオでケミカルな雰囲気が
GM:君たちが小腹を空かせながら家庭科室を目指して廊下を歩いていると、
GM:【Candy Noisily】
GM:向こうから、強烈な悪臭が漂ってくる。
GM:この先は…、たしか家庭科室、だったはず。
唐津ミク:「…くさくない?」
空鳥ヌイ:逃げたい!
猿子 マサル:「今度はなんだ・・・?」
瀬津ヨウコ:「うわ、くっさ!」
穂浪ハル:「ば ばいおてろ!」
穂浪ハル:「ばいおてろだよ!」
穂浪ハル:「はながもげそう!」
空鳥ヌイ:「家庭科室、だよね?」
空鳥ヌイ:「え、この先行くの?」
猿子 マサル:「惡の組織のテロ活動の可能性もあるぞ!! いってみよう!!」
GM:はい、この先は家庭科室一直線。
瀬津ヨウコ:「うーん、火事?行かなきゃダメか~」
GM:君たちが廊下で騒いでいると…
空鳥ヌイ:「ここまでしないよ…」
GM:ガラガラガラッと勢いよく家庭科室のドアが開いた!
唐津ミク:「くそっしょうがねぇな!」

新刃佩贄:「あ、」
空鳥ヌイ:「あああ!ムワッときたムワッと!」
新刃佩贄:「あ!!!!!!!1」
瀬津ヨウコ:なんかピースしながら出てきたわよ!?
新刃佩贄:「いいところにきたねえ!」
唐津ミク:「やばい」
猿子 マサル:「くっさ!!」
GM:とてもくさい。
瀬津ヨウコ:「ちょっと、凄い臭いんですけど~!早く窓開けて換気しなさいよ~!」
GM:そしてガスマスクをつけた男は、君たちに駆け寄ってくる。
猿子 マサル:「ほめーがあくのう゛ぃらんはー?」
瀬津ヨウコ:鼻を押さえながら
空鳥ヌイ:「うえ…やばい雰囲気だ!」せきこみつ
GM:choice[ヌイ,サル,ヨウコ,ミク]
DeadlineHeroes : (CHOICE[ヌイ,サル,ヨウコ,ミク]) → ミク

猿子 マサル:鼻をつまんでる
唐津ミク:ほああ
猿子 マサル:死んだか
新刃佩贄:「ねえ!」ミクの手を掴む
唐津ミク:「ほあ!」
空鳥ヌイ:南無…
新刃佩贄:「いかにも!ヒーロー科だよ!ねえ!」
猿子 マサル:ヒーロー科新設の時になに言われたんだろうな在校生
唐津ミク:「そしてあなたはヴィランたい!?」おめめぐるぐる
新刃佩贄:「僕、新刃佩贄って言うんだけども!」
瀬津ヨウコ:「あ、ちょっと!お触り厳禁で~す!!」ミクちゃんの手を庇う
新刃佩贄:「え、ヴィランじゃないよ~」
猿子 マサル:笑顔だけで好きに使っていいぞ、とか言われたのかな
新刃佩贄:「おっと、」
瀬津ヨウコ:ヨーコチョップで手を剥がす
GM:肉盾
唐津ミク:事務所NG
新刃佩贄:「あうち」
瀬津ヨウコ:なんでも屋じゃねえぞ!
空鳥ヌイ:悪魔か!
新刃佩贄:「あ、あのねえ…まあ、ヒーロー科でしょ?」
瀬津ヨウコ:「そーですけどーそれがなにかー?あと早く換気してくださーい」
GM:アラハバキ ニエ さんです。
GM:ちなみにGMの推しです。
瀬津ヨウコ:アキハバラ?
猿子 マサル:バッキー
GM:バッキーです。
猿子 マサル:なるほどな・・・
唐津ミク:アラキバ?
空鳥ヌイ:強そう
GM:バッキーです。
瀬津ヨウコ:アララバッキー
空鳥ヌイ:バッキバキにされるぞ!
空鳥ヌイ:(鼻を)
GM:解説しよう!彼は2年亀組、新刃佩贄!
GM:エンハンスドだ!
猿子 マサル:アルターゴゾ・エルバッキー・ムニューダ
猿子 マサル:亀組・・・
唐津ミク:「な、なにかごようでしょうか?」
GM:闇鍋に入った石鹸から、ナイフで腹を割かれた鬼蜘蛛まで、彼が味を確認しなかったものはない!と言われているぞ!
GM:エンハンスドとして覚醒したのも、悪食が影響してのことではないかともっぱらの噂です。
猿子 マサル:「マスクしてるってことは有害なの知ってんだよな!? 俺っちたちこのままじゃやばいぜ!!」
新刃佩贄:「そう!そうこなくっちゃヒーロー科!」
新刃佩贄:「あ、ちがうちがう。」
空鳥ヌイ:「ご挨拶に伺っただけなのでお手柔らかに…」
新刃佩贄:「これは前作った料理で死にかけてからちょっと、外すに外せなくなっちゃってね。」
新刃佩贄:「そんなことはいんだ、朗報だよ!」
瀬津ヨウコ:「へえ~」
空鳥ヌイ:「ガスマスクを外せない事情が…」
新刃佩贄:「僕たちグルメ倶楽部のオリジナル料理がちょうど仕上がったところなんだよ。」
猿子 マサル:文字通りの鼻つまみモンってヤツだな・・・
新刃佩贄:「ぜひ作りたてを誰かに試食してほしくてね?」
空鳥ヌイ:「料理にあるまじきエピソードが聞こえたばかりなんですけど!」
新刃佩贄:アラハバキは ヒーロー科に つめよった!
猿子 マサル:「まさか・・・?」
唐津ミク:「わかりました。良いゴミ箱を紹介しますよ」
新刃佩贄:「依頼だよ!依頼!」
新刃佩贄:「きいてるよ、ヒーロー科!」
新刃佩贄:「困ってる人の願いを叶えて回ってるんだろう?」
唐津ミク:こっちは鼻にきてるんですけど…
新刃佩贄:「あ~~~困った!誰かにこの料理を!作りたてを!食べてほしいなあ!」
瀬津ヨウコ:「いやーちょっと私とか生身の部分はほんと普通の人間みたいなモンなんでそんな人の食べれない物を胃に入れるなんて無理ッスわ~」
新刃佩贄:「なにをなにを~」
猿子 マサル:「ヒーローをなんだと想ってやがる・・・」
瀬津ヨウコ:「自分で食べたほうがいいですよ、そのマスク外すのを手伝いましょうか?」
新刃佩贄:「きちんと人間の胃が耐えられる範囲で作ったつもりさ。」
唐津ミク:「さっきぜんざい食べたばっかりだし…」
新刃佩贄:「いや、僕はもう食べたからね。」
新刃佩贄:「外部の意見が聞きたいんだ。」
唐津ミク:「ええ…」
新刃佩贄:「僕もう大抵のものはおいしく食べれてしまうのだよね。」
猿子 マサル:「一応聞いておくけどよ、材料とかレシピは教えてくれんのか?」
瀬津ヨウコ:「サル君!ほら!君が食べたがっていたラーメンかもしれないわよ!!!ほら!!!」
新刃佩贄:「お!きいてくれる!?そこの赤い子!」
新刃佩贄:「材料は!!!!」
猿子 マサル:「誰がケツが真っ赤だ」
空鳥ヌイ:「材料は!?」
瀬津ヨウコ:「そこまで言ってなくない?」
新刃佩贄:「くさやと臭豆腐と、シュールストレミング!!!!」
新刃佩贄:「これに納豆を追加!」
猿子 マサル:食べ物だ!!
新刃佩贄:「そしてレンジにかけた!」
瀬津ヨウコ:うわ
空鳥ヌイ:バイオテロでは!?
猿子 マサル:でも明らかに悪意がある!!
新刃佩贄:「……いわゆる時短料理!」
猿子 マサル:手抜きだよ
新刃佩贄:「その名も………”くさシュー”!」
新刃佩贄:「食べるよね?」
新刃佩贄:「…………食えないとか、言わないでしょ?」
空鳥ヌイ:「超人の耐久テストとかそういうのじゃない?これ?」
穂浪ハル:「ボクモウハナガ」
猿子 マサル:「この悪臭に困ってる周辺住民の願いを聞きにいくんでもいいんだが」
空鳥ヌイ:「どこまで臭さに耐えきれるかとかそういう…」
瀬津ヨウコ:「えー、知ってます?シュールストレミングとか、放置されすぎると爆発物処理班とかが処置しなきゃいけないくらいのモンなんですけど」
GM:新刃佩はギラギラした目で君たちの前にくさシューを持ってくるぞ!
猿子 マサル:腐敗ガスが溜まるんだよな
新刃佩贄:「いやー苦労したよ!何がとは言わないが!」
唐津ミク:「や、ヤメロー」
猿子 マサル:詳しくはアリアンロッド・メモリーズで!!
瀬津ヨウコ:「うわ!無理無理無理匂いが無理機械にも染みついちゃうヤダ!!だめ!!」一目散に距離を取る
新刃佩贄:「大丈夫大丈夫、グルメ倶楽部の情熱が詰まった愛情たっぷり時短料理だからね。」
猿子 マサル:「うわくっっっっさ」
GM:さて、今回のチャレンジは…
猿子 マサル:すすんどるーーー!?
瀬津ヨウコ:むりでしょ諦めようよ
唐津ミク:さてじゃないが
GM:ちょーっとネバネバした食べ物”くさシュー”を完食するというものですね!
空鳥ヌイ:逃げられなかった!
瀬津ヨウコ:くぅぽくん連れてこようよ
瀬津ヨウコ:というか実害でてる時点でくぅぽくんよりコイツ取り締まるべきでしょ風紀委員!!!
瀬津ヨウコ:バイオテロよ!!!
猿子 マサル:さすがに現物を持ち出されて逃げ出すヒーローたち・・・だが、不運にも殿をつとめた俺っちは
GM:このチャレンジは判定①知覚 ②意思 のふたつの判定を、1人のPCが成功させることでクリアになります!
空鳥ヌイ:クゥポ君なら感想も聞けるしね…
空鳥ヌイ:テロだよ
猿子 マサル:廊下に落ちていたバナナの皮を踏んで、店頭してしまう
GM:食えよ~
猿子 マサル:転倒
瀬津ヨウコ:よしサル君が犠牲になってるうちに
瀬津ヨウコ:逃げよう
空鳥ヌイ:そしてこの判定項目…サル!
新刃佩贄:「さてさて……誰が食べるの?」ずいずいずいずい
猿子 マサル:仰向けに倒れてしまった俺っちに迫るバッキー
新刃佩贄:「こわくないよ、かわいいくさシューだよ。」
唐津ミク:なんて絵面だ…
新刃佩贄:「どれどれどれどれ?」転倒した猿を見下ろす
猿子 マサル:「や、やめろぉ~バッキー!! ぶっとばすぞーぉ!!」
瀬津ヨウコ:「サル君、君の亡骸は海の見える丘にちゃんと埋めるからーーー!!」見えないとこまで走る
新刃佩贄:「できるかな」
唐津ミク:見たことのない種類の地獄だ
GM:猿くんが食べるのかな?wwwww
猿子 マサル:バナナの皮は器用に絡まり、俺っちの手足の自由を奪っている・・・
唐津ミク:なにわろとんねん!
猿子 マサル:あ、うん
瀬津ヨウコ:ミクちゃんはダメ
瀬津ヨウコ:あんな匂いうつったらもうすりすりできなくなっちゃう・・・
唐津ミク:事務所NG
空鳥ヌイ:「みんなを守って身を差し出した君の犠牲は無駄にしないよ…サル!」
GM:大丈夫、知覚判定に失敗すればこのにおいも心頭滅却できるよ!
瀬津ヨウコ:おっなるほどね
猿子 マサル:「お前らーーーーー!! 友情はーーーーー!?」
新刃佩贄:「はーい、食べようね。口をあけてくさシューに挨拶してね。」
猿子 マサル:知覚は35だぜ
瀬津ヨウコ:「リーダーのオサルレッドならなんとかできるって信じてるからーー!」
GM:今回はマイナスなしでのチャレンジになります!
猿子 マサル:「やめろぁーーーーーーー!!」(口が開く)
瀬津ヨウコ:あ、支援します
GM:オエッにおいがきつくてのどがしまるぜ!
猿子 マサル:DLH35 知覚
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:35%) → 1D100[7,9]=79 → 79 → 失敗

瀬津ヨウコ:強力な消臭剤をそっちの方に投げます
GM:あ、支援しても無理ですねこれ。
猿子 マサル:ですね
GM:グリットを消費して振り直しするさいに、集中とか支援をつけますか?
猿子 マサル:でもまだ匂いなんだろこれ・・・
GM:はい…
瀬津ヨウコ:知覚と意思成功しないといけないし
猿子 マサル:え? みんなここ絶対成功したいとかあるか?
GM:においに耐えるという試練です…。
瀬津ヨウコ:失敗してもいいんじゃない?
空鳥ヌイ:グリッドで振り直してももう一回あるんだよね…
空鳥ヌイ:一回なら猶予はある!ある?
GM:でもここ
瀬津ヨウコ:あ、判定2回だから2回ともスルーしちゃうと決戦いっちゃうのか
空鳥ヌイ:なかった!
GM:そうなんです
猿子 マサル:なんてこった!!
瀬津ヨウコ:困ったね
瀬津ヨウコ:いいくるめて別の高いので振れない?
唐津ミク:食べようが食べまいが地獄か…
猿子 マサル:35なら今までの他の判定より軽い方だろ
空鳥ヌイ:言いくるめか…
瀬津ヨウコ:ヌイ君代わってあげてもいいんだよ
瀬津ヨウコ:私は遠慮するけど
空鳥ヌイ:でしょうね…
猿子 マサル:グリッド使用の振りなおしで・・・そうか言いくるめか!! 霊能が使えればもっと成功率は上がるぞ
GM:①の知覚でくさいのを我慢して ②の意思で、鋼の意思をもって口にするという感じの判定ですね。
GM:ちなみにもうすでに猿くんが一回失敗しているので、他の人がまたチャレンジってなると
GM:リトライが1点失われます。
空鳥ヌイ:精神分野は20だからどうにも…
猿子 マサル:霊能といえば忍法だぜ!! 名付けて、忍法・鼻腔封鎖臭気遮断の術だ!!
空鳥ヌイ:振り直した方が目があるということか
GM:振り直しということになるので、知覚は知覚になっちゃうかも。
猿子 マサル:口だけで息するアレだ!!
GM:②は言いくるめで別のものにかえてもいいですよ。
GM:wwww
GM:忍法:口呼吸をかっこよくしたやつ!
空鳥ヌイ:流石忍者だ!
猿子 マサル:ああ、これで粉薬も飲みやすくなるぜ
瀬津ヨウコ:忍者パワーでがんばってくれ
GM:でも①の知覚は知覚で振り直してもらうぞ!
GM:さあ勇気をよこせ!そして支援と集中で頑張るのだ!
猿子 マサル:そうだった!! まずはグリッド使用だ
瀬津ヨウコ:振り直しからなのね
猿子 マサル:次に集中!!
瀬津ヨウコ:その場合ってさっき私が支援したのって、また付け直しになるんでしたっけ
GM:さっき猿くんが支援前にふっちゃっていたので、無効ということで。
瀬津ヨウコ:なるほど。じゃあ改めて支援だ
GM:あくまでも振り直しなので、一回つけて振り直す分には付け直しになりません!
猿子 マサル:おっじゃあ+10もらえるんだな
GM:支援、集中ともにつけっぱで。
唐津ミク:お得感がある
瀬津ヨウコ:消臭玉をなげる
GM:ポーイ
猿子 マサル:これで55だ。いくぞーーー
瀬津ヨウコ:口で息吸っても臭いものは臭いだろうなぁ
GM:では各数値マイナスにしておいてくださいね。
猿子 マサル:DHL55 忍法・鼻腔封鎖臭気遮断の術!!!
GM:猿くんがサニティ-4点、ヨウコちゃんがクレジット-4点で
GM:ファイト~
猿子 マサル:逆だわ
GM:ダメでした
猿子 マサル:DLH55 忍法・鼻腔封鎖臭気遮断の術!!!
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:55%) → 1D100[3,5]=35 → 35 → 成功

瀬津ヨウコ:さっき減らしたから残り12点
GM:お、成功!
唐津ミク:デッドヒーロー…
GM:あっ……まだ行ける気がしてきた、口には入る!
瀬津ヨウコ:これがデッドライン・・・
瀬津ヨウコ:絶対それもう麻痺してるだけよね
新刃佩贄:「はい」ズボッと猿くんの口にくさシューを突っ込む
猿子 マサル:俺っちの瞳術による目が光る!!
GM:口には入ったけど、飲み込めるのかどうかは別のハナシです。
猿子 マサル:「ーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!」
猿子 マサル:意思だったな
GM:次の判定は②意思!これもマイナスはありません。
GM:言いくるめをするなら、いまだぞ!
猿子 マサル:こっちは45スタートだぜ!!
GM:おお、では支援と集中をつければ65まではあがりますね。
猿子 マサル:そして俺っちは45が最高なので変更する意味も特になし!!
GM:どうしますか?
新刃佩贄:「さて、飲み込めるかなあ」
猿子 マサル:もちろん集中はするぜ。破ァーーーーーッ!!
空鳥ヌイ:支援してあげたいけどクレジット4はどうなんだろう
猿子 マサル:(目が光る)
どどんとふ:「唐津ミク」がログインしました。
GM:のこり8点ですね。
空鳥ヌイ:残り4はデッドラインが見えてくる…?
GM:リトライを温存できていれば…休息でちょっと回復はできますよ!
GM:お財布的なデッドラインが。
空鳥ヌイ:学費が払えなくて追い出される!
GM:おかえりミクちゃん!
GM:今猿くんが峠を…
瀬津ヨウコ:じゃあ私がもっかいやるか
瀬津ヨウコ:もう一回私が支援を使おう
猿子 マサル:誰がサル山の大将だ
空鳥ヌイ:今夜が山田
GM:お前は山田
GM:ではもう一度、猿くんがサニティ-4
瀬津ヨウコ:サル君が好きそうな曲をかける。勇気を出すんだ!意思で打ち勝てサル君!!
GM:ヨウコちゃんがクレジットを-4で!
猿子 マサル:おっし減らしたぜ
瀬津ヨウコ:残り8~
GM:支援集中をつけて、成功率はなんと…65!
空鳥ヌイ:太陽みたいに笑うきみはどこだい!
GM:【勇気100%】
猿子 マサル:「バッキー、俺っちの目を見ろ・・・!! そうだ、既にお前は俺っちの術中・・・!!」
GM:じゃ、いこうか
猿子 マサル:DLH65 意思
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:65%) → 1D100[0,8]=08 → 08 → 成功

GM:太陽みたいに笑ってどうぞ
瀬津ヨウコ:すげー!
GM:成功!
空鳥ヌイ:やったーーーー!!
瀬津ヨウコ:勝った・・・!
唐津ミク:ウォウウォウ!
猿子 マサル:「あ、バッキーに術かけても意味ねーや」
空鳥ヌイ:勝ちBGM
GM:では、猿くんは鋼の意志と勇気をもってして…くさシューを飲み込むことが出来ました!
唐津ミク:この戦い、我々の勝利だ!
猿子 マサル:「ん・・・これって・・・」
新刃佩贄:「…………おお、」
猿子 マサル:「味は・・・美味いのでは・・・?」
新刃佩贄:「マジか。」
瀬津ヨウコ:「(サル君正気失ってない?)」
新刃佩贄:「いやーホントに食うやつがいるとは。」
新刃佩贄:「すごいすごい!さすがヒーロー科だねえ!」
唐津ミク:「おい」
猿子 マサル:「確かに臭いはきついが、そもそも食べもんだ・・・悪くないぞこれ」
新刃佩贄:「いや何も言ってないよ。うん。」
新刃佩贄:「そう、そうなんだよ!」
空鳥ヌイ:「聞かなかったことにしよう」
瀬津ヨウコ:「可愛そうに・・・正気に戻すための装置でも作っておこうか・・・」
新刃佩贄:「世界には未知の知覚が満ちているよね!君は一歩を踏み出したんだ!」
新刃佩贄:「おめでとう!そしてありがとう!」
新刃佩贄:「さて」
猿子 マサル:「空腹だったのも最高のスパイスになったな・・・なんにせよ、お前の願いかなえたぜ!!」
新刃佩贄:「………さて、」残りのくさシューをせっせとタッパーにつめる。
猿子 マサル:「・・・?」
新刃佩贄:「うんうん、もう笑顔だね。」
新刃佩贄:「笑顔と一緒にこれもテイクアウトしていきなよ。」
猿子 マサル:「みえねぇ」
新刃佩贄:「はい。」タッパーにつまったくさシューを猿くんに渡す。
猿子 マサル:「・・・いいのか? お前たちの大事な料理なんじゃ・・・」
新刃佩贄:「………いいんだ、ダイジにしてほしい。」
新刃佩贄:「使い方に寄っては食べるよりも効果が出るんだよ。」
猿子 マサル:「そっか、わかったぜ。お前の友情、確かに受け取った!!」
空鳥ヌイ:「やっぱり食べ物としての使用を想定していなかったのでは…?」小声
GM:受け取ったくさシューですが
GM:ルルブp122参照の、《粘液発射》として使用できます。
猿子 マサル:なにくわされてんだ
GM:敵を束縛状態にするパワーですね。
GM:もう振り向いちゃいけない(目をそらしながら)
空鳥ヌイ:テロだ
瀬津ヨウコ:食べ物じゃ無いじゃないか・・・
新刃佩贄:「あ、デリケートな食べ物だから1日たったら捨ててね。」
猿子 マサル:問題はここからみんなの元に戻るには匂いが・・・
空鳥ヌイ:「…君は僕の二番目に尊敬するヒーローだよ…サル!」においの範囲外に離れつつ
穂浪ハル:「ソンケイデス」
猿子 マサル:「大事にするって約束だぜ。捨てる前には食べるさ」
穂浪ハル:(はなをおさえつつ)
空鳥ヌイ:「寮で開けないでね」
新刃佩贄:「……!」
新刃佩贄:「ガッツあるねえ!」
瀬津ヨウコ:「サル、近寄らないでね。近寄ったら縁切るから」10mくらい距離をとりつつ
GM:テテテテン!
猿子 マサル:「へへっ」20m先から会話する
GM:猿くんはグルメ倶楽部からの賛辞と信頼を手に入れた!
猿子 マサル:やったー・・・?
GM:半径20m以内にいるのは新刃佩しかいないけどな!
瀬津ヨウコ:仲間内での友情に亀裂入ったけどな
穂浪ハル:「くさ…」
瀬津ヨウコ:20mからさらに10m下がったのよ
穂浪ハル:「………く、ないよ、うん   う"」
猿子 マサル:どうやったら匂いとれるんだこれ
瀬津ヨウコ:つまり30m距離開いたわ!
唐津ミク:「…シャワー浴びたい」
GM:みんな距離があいている!
空鳥ヌイ:「あっ…」
GM:あ、シャワーなら体育館の更衣室のあたりについてて、いつでも使えますよ!
GM:次の目的地は…決まったよね!
GM:ね?
瀬津ヨウコ:シャワー浴びてもシュールストレミングの時点でにおい落ちないわよ
猿子 マサル:まずはそこだな・・・
GM:おちないけどね!
GM:うん!
唐津ミク:いやもうなんか気持ち的に…
猿子 マサル:ジャージも新しいのにかえよう
GM:と、いうことで全員くさくなって今日は終了…!
猿子 マサル:次回もまた見てくれよな!!
空鳥ヌイ:”くさシュー”…狂的だった!
新刃佩贄:「いやーいいものみれたなあ!」
空鳥ヌイ:強敵!
GM:次は一体なにと戦ってしまうんだ…
GM:ということで、このまま今日は終了です!
瀬津ヨウコ:うーん・・・じ、次回も誘導弾誘導弾ン・・・!
唐津ミク:おつかれさまでした!
空鳥ヌイ:おつかれさまでしたー!
GM:【デッドラインヒーローズ「麻神学園の日常」OP】
GM:お久しぶりです!
瀬津ヨウコ:ちわちわ~
唐津ミク:いえー!
空鳥ヌイ:おひさー!
猿子 マサル:さわやかなOPテーマに乗せて流れるさわやかな映像・・・流れる汗、飛び散る汗。青春ってヤツだぜぇ。
GM:前回はくさシュ~で散々な目にあったようですが…今日はいいことがあるといいですね!
猿子 マサル:OP詐欺では?
GM:におうマサルくん…
GM:ええ~?
瀬津ヨウコ:OP詐欺はよくあるでしょ ほら がっこうぐらしとか…
猿子 マサル:はやいとこ匂いを消したいところだ・・・
GM:前回はチャレンジイベント「未知なる味覚への挑戦」をクリアしてもらいましたので、次のチャレンジイベントが発生します!


GM:【Insert the sunshine】
空鳥ヌイ:早く着替えて!シャワー浴びて(20メートル先から)
猿子 マサル:よっしゃー!! 次いこうぜ!!
瀬津ヨウコ:ちょっとこっちに近寄らないでね~?(30メートル先から)
猿子 マサル:チクショーシステムによってはギリギリ届くぞ20m範囲なら!!
猿子 マサル:あいつはわかってやがる
GM:家庭科室でクサシューの洗礼を受けてしまった皆さんは、体育館のシャワー室を目指していました。
GM:シャワー室は、第七体育館出入り口を入ってすぐ、メインアリーナの横にトイレと共に併設されています。
GM:メインアリーナ前を横切ると、メインアリーナはバスケ部使用中の札がかかっていました。
猿子 マサル:第七体育館て・・・他に6個もあんのか
瀬津ヨウコ:おサルよりマシだけど、私達もそういえば臭うのよね・・・やだわーー!
唐津ミク:おっきい学校だったわそういえば
GM:マンモスなんですよ~
猿子 マサル:マンモスうれピー
瀬津ヨウコ:7個もあるなら・・・ちょっとくらい悪戯してもかまへんか!
GM:だめですよ!
猿子 マサル:おっなにをするんだ?
GM:シャワー室は誰でも使って大丈夫な施設になってます。
瀬津ヨウコ:大丈夫大丈夫!ちょっと変型して巨大ロボになるようにするだけだから!
猿子 マサル:グラフィティアートでも・・・って規模でか!?
GM:ちょうどどの個室も使っていないみたいなので、全員がシャワー浴びることもできます。
瀬津ヨウコ:やっぱりヒーローものって言ったら巨大ロボ欲しくなるわよね~~
唐津ミク:シャワー室にのりこめー
猿子 マサル:それは確かにうなずけるな
猿子 マサル:あっ待て俺っちもいくぜ
瀬津ヨウコ:おー!
空鳥ヌイ:これだけ大きいならそういう部活もありそうだ…
猿子 マサル:まぁ男女は別だろうから・・・ヌイ、いこうぜ
空鳥ヌイ:そうだね…さあ早く!
瀬津ヨウコ:うへへっへえへ、ミクちゃんの尻尾をキレイキレイにしましょうね~~!
GM:さあさあ!
猿子 マサル:ヌイの立ち絵が・・・消えた・・・!?
空鳥ヌイ:んむ、立ち絵が見えてない?
GM:イベントはこのあと発生するので、各々適当にシャワーあびて大丈夫です!
瀬津ヨウコ:ヌッヌイーーーーッ!
唐津ミク:自分でできるし!
瀬津ヨウコ:あいつは・・・いい奴だったわ・・・
空鳥ヌイ:自分だけではなかった…!?
空鳥ヌイ:殺さないで!
GM:サラサラサラ…
瀬津ヨウコ:ほら、自分じゃよく見えない部分とかあるじゃない?付けねとか。
GM:えっちだ…
瀬津ヨウコ:チーン
瀬津ヨウコ:決してやましい事は・・・ジュルッ  ないわ!
唐津ミク:(ここに好きなサクセス差分を入れよう!)
GM:ジュルッ!?
瀬津ヨウコ:よだれを吸った音です
GM:えっちなのはよくないと思います!
瀬津ヨウコ:ここはKENZENなTRPGセッションだ!
GM:くさシューの香りはちょっとやそっとじゃ落ちないでしょうけど、汗はきれいさっぱり流せます。
GM:くさシューとせっけんの香りが混ざってそこはかとなく、闇鍋のようになる。
瀬津ヨウコ:他人から嗅がれると多分まだ臭うんでしょうけど、自分たちだけでもなんとか・・・なん・・・とか・・・
瀬津ヨウコ:嗅覚が死んで来たわ
空鳥ヌイ:密室空間!!闇鍋!におい!
GM:巻き添えくらった人たちの香りは全然おちますよ!
瀬津ヨウコ:あー、ファブリーズファブリーズ
空鳥ヌイ:サルにシャワーをかけ続ける…
GM:サルくんは胃からのぼってくる分もあるので、それはさすがにどうもできない…
瀬津ヨウコ:あ、よかった~~!闇鍋臭はおサルだけか~~!
GM:ビショア…
猿子 マサル:石鹸食べるしかないか
GM:色合いてきに、サルなのかカニなのかわからなくなっちゃう
GM:口から泡を!?
猿子 マサル:しかしシャワーくらいでは俺っちの髪のセットは崩れないぜ
瀬津ヨウコ:強い・・・!
GM:と、いうことで……
GM:気持ちよくシャワーで汗を流した君たちは、シャワー室から出るときにメインアリーナから出てくる人々とすれ違いました。
GM:どうやら他校生のようで、挨拶回りでも見かけなかったジャージに身を包んでいます。
: 
GM:「けっ。こんなクソザコ弱小チームじゃウォーミングアップにもならねぇぜ。」
GM:「ほんと移動費のムダだよな。」
GM:「コイツらが出してくれたみたいだぜ?金持ちでも弱くちゃな。」
GM:「俺が校長だったら絶対廃部にするわ。」
GM:「HAHAHAHAHAHA!!!!!」
猿子 マサル:全く同じジャージに着替えておいたぜ・・・と、あれは?
: 
猿子 マサル:「」
GM:彼らは特に君たちに興味もなさそうで、すぐに第七体育館から出ていき、姿が見えなくなります。
唐津ミク:「おおう、言われとるねー」
空鳥ヌイ:(うわ…なんだか柄のワルそうな人たちだ)
GM:背中には、弥勒学園の文字。
GM:説明しよう!
瀬津ヨウコ:「なにあれ?ただでさえ臭いおサルがいるのに更にテンション下がるわ~~↓」
瀬津ヨウコ:説明だ!
猿子 マサル:「なんだアイツら・・・スポーツマンシップってもんを知らないのか?」
GM:弥勒学園とは、麻神学園と同じく超人のみで構成されたマンモス校で、
猿子 マサル:説明か!!
GM:「走るより泳いだほうが早い」という驚異的スキルを持った水泳部が有名なのだ!!!!
GM:もしかしたら、入学校を選ぶときに候補の一つだったかもしれない!
瀬津ヨウコ:水かきでもついてんのかしらね
猿子 マサル:全然羨ましくないな・・・
GM:彼らが立ち去ったメインアリーナには、まだ人が残っているようで……中からか細い声がきこえてきます。
猿子 マサル:あっちがうちの学校の生徒かな
穂浪ハル:「今の、弥勒学園のバスケ部だねっ」
空鳥ヌイ:水中得意な超人が多いのかもだね
空鳥ヌイ:だね
唐津ミク:「へー、バスケかー」
瀬津ヨウコ:「あれっバスケ部なのか・・・あの連中のとこって水泳が強いんでしょ?」
猿子 マサル:「感じ悪いけど、あんなヤツらにボロカスに負けるうちの部も不甲斐ないぞ。ちょっと見てやろう」
穂浪ハル:「練習試合でもしてたのかな…?」
GM:中を覗いてみると、中の得点ボードには【100対0】という驚愕の数字が表示されており、
空鳥ヌイ:「あそこまでボロクソに言う方も言う方だとは思うけど…」
GM:その周囲にどんよりと重たい空気と、麻神学園のバスケ部ユニフォームをまとった生徒たちが転がっている。
猿子 マサル:「やいバスケ部ーーー!!」
空鳥ヌイ:「うわぁ」
唐津ミク:「おおう…」
GM:各々が口々にネガティブな言葉を吐き散らしている。
瀬津ヨウコ:「死屍累々ってカンジね~~」

バスケ部:「オレたち… オレたち……、 ダメダメだぁ…。」
バスケ部:「ホントになあ…。」
瀬津ヨウコ:かわいいなオイ!
バスケ部:「ホントにホントに……ダメダメだぁ……。」
バスケ部:「ホントにホントにホントに………。」
バスケ部:「ウッ…ウッ…」
空鳥ヌイ:うぇいうぇいしてきた!
空鳥ヌイ:かわいい
瀬津ヨウコ:「ラーイーオーン―だ~~~!近すぎちゃって~どう~しよ~!」
猿子 マサル:「試合に負けたからってなんだコラァ!!」
瀬津ヨウコ:「あっちがった」
バスケ部:「あ………噂のヒーロー科…」
猿子 マサル:「お前らみんなモテたくてバスケ始めたクチかコラァ!!」
空鳥ヌイ:「お、お疲れ様でーす…」
バスケ部:「タイミング………悪いって……もう救える魂は…ないんだよ…」
バスケ部:「ウッウッ………モテるよ…」
バスケ部:「モテても試合に勝てないんだ…」
瀬津ヨウコ:「え、バスケってモテるの?へーそういうのって漫画の世界だけかと思ってたわ」
唐津ミク:「そうなん?」
猿子 マサル:「試合中に来ても俺っちたちでは救えないぜ・・・」
バスケ部:「オレたち…オレたちダメダメだから…」
猿子 マサル:「だってよ・・・どうするもう仕事ないって」
瀬津ヨウコ:「えー仕事ない場合ってどうなっちゃうの?」
穂浪ハル:「ええ……っ」
猿子 マサル:「いや運動できるとモテてるって信じてるんだよ男子は」
空鳥ヌイ:「仕事がない…!そういうのもあるんだ…」
バスケ部:「…………ダメダメなんだあ…ほっといてくれよ~」
バスケ部:ガシッ
猿子 マサル:「なんとかして無理やり救えないかなぁ」
バスケ部:(ヌイくんを掴む)
猿子 マサル:お?
GM:はい、今回のチャレンジですが…
空鳥ヌイ:「ひえっ」
瀬津ヨウコ:なんだなんだぁ~?
GM:今回のチャレンジ判定は追憶-20×2 …彼らを元気づけてあげることが目的です。
GM:ひらめき次第で、他の判定に変えることも可能なので、提案があればどうぞ!
猿子 マサル:そうか。頑張れよヌイ。
GM:どしどしご応募お待ちしております!
空鳥ヌイ:「無茶ぶりがないのは良いことだ…とか微笑んでいたのに!」
バスケ部:(がしっ)
バスケ部:「………ダメダメだよなあ、オレたち…」
猿子 マサル:こいつら慰めてほしいんじゃねえか!!!!
瀬津ヨウコ:ヌイヌイなら顔かわいいからほら、コレ着て応援してあげたら喜ぶんでない?(どこからともなく出されたチアガールのユニフォーム)
空鳥ヌイ:つい…おく…?
バスケ部:「このところ…バスケの試合で勝ったことも…ないきがするし…」
唐津ミク:「すでに結構たくましい気もするけども」
バスケ部:「ウッウッ」
空鳥ヌイ:「ダメ…じゃないと思いますよ…思いますけど…」
猿子 マサル:なんかもっとこう、スポーツとは己との戦いだからどうとかいいこと言う系じゃないのかよ
穂浪ハル:しーっ
瀬津ヨウコ:そんな正論とか熱い事とかいってもあそこまでナヨナヨしてたらなんも届かないでしょ
穂浪ハル:「げ、げんきだして・・・」
空鳥ヌイ:ユニフォームはいらないし追憶は0%!このままでは可能性すらない!
穂浪ハル:そ、そんなあ!
唐津ミク:えー着ないのー
猿子 マサル:ここは得意分野に無理やり寄せていくしかないぜヌイ!!
瀬津ヨウコ:着たらGMが50%プラスしてくれるってよ!
瀬津ヨウコ:ほら、着なさいよ!
空鳥ヌイ:!?
バスケ部:「ダメダメだあ……」
バスケ部:がしっ
バスケ部:(サルくんをつかまえる)
猿子 マサル:えっ
瀬津ヨウコ:「それ臭くない?」
バスケ部:「飲むか……アクアリ… ダメダメで… うっ くさ」
バスケ部:「くさ……」はなす
猿子 マサル:「むかつくなあ!! どっちかにしろよ!!」
瀬津ヨウコ:「ほら、すごい臭いサルもいるし元気出したら?」
バスケ部:「くさい………」
瀬津ヨウコ:「駄目か、まあそうよね」
空鳥ヌイ:生きてればいいことあるよ!葉っぱ一枚あればいい系説得で!
唐津ミク:「ニオイにも勝てんかったか…」
バスケ部:「たしかに、臭さでいえば、オレたちのほうがまだ…」
バスケ部:「でもバスケは……」
猿子 マサル:すごい臭いサルがいると元気が出るメカニズムが知りたいわ
空鳥ヌイ:[生存]で振らせてもらう…とか!!
瀬津ヨウコ:アレよりマシっていう精神的メカニズムよ
猿子 マサル:ああ、生きるか死ぬかでいえば生きてるから元気だせと?
GM:極端…!さすがヴィラン!
空鳥ヌイ:命があるって素晴らしいよね
瀬津ヨウコ:まあ素晴らしいわね!
GM:運動技能で接待試合とかでもいいんですよ
猿子 マサル:生きてるだけマシと思えるような目にこれからあってもらうとか・・・
空鳥ヌイ:なるほど!
GM:生存頑張れもいいですね!
空鳥ヌイ:皆で初めてのバスケするのも楽しそうだ
猿子 マサル:まぁ相手が悪かっただろうしなぁ
空鳥ヌイ:実際彼らのバスケの腕も知ることができる!
猿子 マサル:普通どころかヒーローの運動神経と戦って勝ったら自信わくかもな
瀬津ヨウコ:なるほど?
瀬津ヨウコ:余計凹んだりしない?
唐津ミク:まずは勝利の味を知るところからはじめるんや
空鳥ヌイ:弥勒学園の奴らがハイパー強すぎただけかもしれないし…
猿子 マサル:たまたま相手が悪かっただけで、普通からしたらかなり強いって思えるかも?
瀬津ヨウコ:弱すぎたら私達でも手加減って難しいわよ、多分
猿子 マサル:さの時はみんなで囲碁クラブに入ろう
GM:ぱちん… ぱちん…
瀬津ヨウコ:ポン!(違う)
空鳥ヌイ:よし、運動でやってみようか…!
GM:さて、チャレンジ判定はなにでやりましょうか
GM:判定は誰が行います?二回成功でクリアです!
GM:バスケ部は相当よわくて、手加減するのにも苦労しますので-20の補正はもらっちゃいますね。
猿子 マサル:練習試合で諦めてたら話にならんってことを思い知らせてやれ!!
空鳥ヌイ:そんなに弱いの!?
GM:弱いんです
瀬津ヨウコ:やっぱよわいんじゃ~~ん!
GM:最弱のバスケ部と名高いんです
瀬津ヨウコ:うける~~
バスケ部:「やっぱバスケなんて……無理なんだあ…」
唐津ミク:手加減にも技術が必要…
空鳥ヌイ:そっちで名高くなっちゃったか…ちなみに成功率は23%だ!
唐津ミク:ミリオン使えば35%ってとこやね
GM:集中支援で+20はつくかな?くらいの…
瀬津ヨウコ:あんまり使っちゃうと戦闘までに回復しきらないから誰か使ってほしいかも。
空鳥ヌイ:ミリオンパワー便利!
瀬津ヨウコ:金はパワー!
空鳥ヌイ:じゃあ僕が支援してみるよ
GM:<幸運のお守り>目標が判定を行った直後に使用できる。目標はその判定の10の位と、1の位を入れ替える。 なんてのももらってますね。
GM:一回しか使えないですが、有効なアイテムです!
猿子 マサル:おう!!
瀬津ヨウコ:あれ、ヌイヌイが支援するの?てっきり実行するのがヌイヌイかと
猿子 マサル:掴まれてるからな!!
空鳥ヌイ:運動には振っていないのだ…!
唐津ミク:どちらでもよいぞー
GM:ハルも支援はできますよ!
唐津ミク:支援はハルっちが良さそうやね
空鳥ヌイ:判定の項目を僕とミクちゃん二人で出来ないかな…?
GM:クレジットは今16あります。
GM:あ、いけますよ~
瀬津ヨウコ:ハル君小金持ち~~!
GM:くさシューと違って、一人で食べさせられるイベントではないので!分担して大丈夫です!
猿子 マサル:・・・
瀬津ヨウコ:嫌な・・・事件だったわね
瀬津ヨウコ:まだ臭みがとれてないんでしょう?
GM:次回からやべー料理の試食依頼をされまくるマサルくんの姿が頻繁に目撃されるように
猿子 マサル:しかもなんかかゆいんだ
空鳥ヌイ:[生存]で励まして、その後[運動]で実際にバスケしたりとかできませんかGM!
GM:いいですよ!
空鳥ヌイ:やったー!
唐津ミク:作戦は決まった!
瀬津ヨウコ:ああ!
瀬津ヨウコ:やったれーー!!
GM:ではそのように、先にヌイくんの生存判定をしてもらって…
GM:成功したら、次で運動判定、ということにしましょう!
空鳥ヌイ:ということで集中して励ますよ!現在43%!支援は貰えるかな
瀬津ヨウコ:ハルくん、支援!
穂浪ハル:支援はぼくが!
穂浪ハル:クレジット16→12
GM:これで+10
猿子 マサル:札でバスケ部員の頬をはたきながら励ます!!
瀬津ヨウコ:(そういえば家庭科室のシーン終わった時に不労所得してなかったからこっそり8→10にしておいたわぞよ!)
空鳥ヌイ:これで53%だ!
GM:バッシィ
猿子 マサル:これには部員もニッコリ!!
GM:オッケー不労所得!
瀬津ヨウコ:ほ~らこれが欲しかったんだろう~~?パッシィア
空鳥ヌイ:DLH53 [生存]がんばれ!いきろ!
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:53%) → 1D100[6,6]=66 → 66 → 失敗 → ファンブル! パワーの代償2倍&振り直し不可

瀬津ヨウコ:???
GM:ハッ…
空鳥ヌイ:だめだった!
瀬津ヨウコ:6っていうのは不吉な数字として海外では有名で
空鳥ヌイ:困るんだけど!!
GM:振り直し不可…これが意味するものは…
瀬津ヨウコ:あっ
瀬津ヨウコ:戦闘?
空鳥ヌイ:どうして…
GM:いや、まだ…まだ大丈夫!
瀬津ヨウコ:ほんと~?
GM:リトライ1回しても大丈夫!
GM:次でファンブルしちゃうと、今度は…
瀬津ヨウコ:あー、振り直しはできないけどリトライは使えるのね
空鳥ヌイ:まだ助かる!
GM:休息ができなくなっちゃって、サニティとかクレジットが一切回復できないまま
GM:決戦なんてことに
瀬津ヨウコ:でえじょうぶでえじょうぶ、なんとかなるっぺ!
空鳥ヌイ:本当にごめんね…
GM:リトライを使ってもう一回判定しますか?
瀬津ヨウコ:まあ、それを選ばないと結局戦闘なんでしょ?
GM:そ、そうです
瀬津ヨウコ:なら答えは一つよね!
空鳥ヌイ:リトライしよう!
GM:このままリトライを残しておいても、次のイベントは決戦なので意味はないんです
GM:はい…!
瀬津ヨウコ:あ、それもそうね
瀬津ヨウコ:ボランティア4件目だったわねココ
GM:やっちゃえヌイヌイ!
猿子 マサル:使うしかないってタイミングだな
GM:そう、最後のボラ…挨拶回り!
猿子 マサル:100万ボルトだ!!
GM:ボラッ ンッンッ
空鳥ヌイ:このままもう一度振っていい感じかな
GM:はい、どうぞ!
瀬津ヨウコ:いっけ~!ヌイっち~~!
GM:リトライは一個消しときました
猿子 マサル:お前のリトライをみせてやれ!!
猿子 マサル:試合にもリトライすればいいって教えてやるんだ!!
空鳥ヌイ:DLH53 [生存] リトライ!!リトライ!!
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:53%) → 1D100[3,8]=38 → 38 → 成功

瀬津ヨウコ:ヒュ~!
空鳥ヌイ:生きててよかった!!
GM:おっ よかった!
GM:【Candy Noisily】
GM:では、RPを挟みつつ…?
空鳥ヌイ:途中で励まそうとしていくうちにめっちゃへこんでいくヌイの姿があったような気がした
バスケ部:「選手生命が断たれたんだ~~~もうダメだあ~~~」
猿子 マサル:飲まれるなヌイ!!
バスケ部:「そもそもはじまってすらいなかったんだああ~~~」ヌイくんをゆさぶる
穂浪ハル:「はうあ……はちゃめちゃにへこんでるよ…」
空鳥ヌイ:「大丈夫!ですよ!ままままだ!」
穂浪ハル:「(ヌ、ヌイくん…いった…!)」
穂浪ハル:「(噛んでるよ…!)」
空鳥ヌイ:「まだ息がある!命があるじゃないですか!人は大失敗してもリトライが出来るんです!」
瀬津ヨウコ:「ヌイっち頭打った?」
バスケ部:「大失敗しても…?」
唐津ミク:重みが違うぜ
バスケ部:「オレたちでも今からリトライできる…そんな保険が…?」
瀬津ヨウコ:「えっそんな保険があるんですって!?」
空鳥ヌイ:「あるんですよここに!」
バスケ部:「ほんとにい……?」
バスケ部:「こんなに末期ダメダメなのにい………?」
空鳥ヌイ:「大丈夫!自信をもって!立ち上がって!」
穂浪ハル:「な、なんの話かわからないけど…はい!」
猿子 マサル:「そうだぜ、涙の数だけ強くなれるんだ!! 悲しみが多いほど人に優しくできるのだから!!」 さよならだけでは寂しすぎるから去り行くあなたへ贈る言葉
空鳥ヌイ:「僕も失敗したけど頑張ってヒーロー部やってるし!」
バスケ部:「体育館…学生…なにもおこらないはずがなく…?」
バスケ部:「そ、そっかあ………」
バスケ部:「もう一回……頑張ろうかな…どうしよっかな……」
瀬津ヨウコ:「その意気よ!もう一声!もう一声!」
空鳥ヌイ:「この逆境をバネに立ち上がれば…もうキャーキャー言われますよ」
バスケ部:「ほんとにい……?」
猿子 マサル:キーッ ウキーッ
バスケ部:「…………ちょっと、頑張ってみようかな……」へへ…
バスケ部:「可愛いあの子もキャーキャーか…」
バスケ部:「あ、じゃあヒーロー科………オレたちと試合して、くれないか?」
猿子 マサル:ここで札束で頬を叩いて・・・!!
猿子 マサル:よしトドメだ!!
唐津ミク:「よーし、うちらと勝負だ!」
空鳥ヌイ:「そう!リトライですよ!現役バスケ部のかっこいい姿みたいな~!」
瀬津ヨウコ:「クックック・・・私達ヒーローの卵は、さっきの暴言チームとは一味も二味も違うわよ!」
バスケ部:「………おうっ やるぞ、お前たちー!」周りのバスケ部員をたたきおこす
バスケ部:「行くぜ……ルールはわかってるよな、ヒーロー科!」
GM:と、いうことで運動判定が可能になりました!
猿子 マサル:「へっ、悪いけど俺っちはバスケ遁の達人だ・・・痛い目見ても知らないぜ? だがもしその俺っちに勝てたら相当強いってことになるなぁ!!」
穂浪ハル:「みんなー!頑張れー!」
バスケ部:「フェアに人数は揃えるぜ…っ」
猿子 マサル:バス遁・ダブルドリブルの術!!!(反則)
GM:最弱だけどスポーツマンシップにのっとっているいい子たちです
唐津ミク:普通に弱いだけなんだ罪はないんだ
瀬津ヨウコ:やっぱ礼儀って大事よね!
GM:さて運動判定も-20でのチャレンジになりますが…判定は…?
GM:罪はないが弱いんだあ!
瀬津ヨウコ:弱くったっていいじゃない 楽しんだもん勝ちよ!
空鳥ヌイ:「スポーツマンシップ的に忍法や尾をつかうのはありなのかな…?」
瀬津ヨウコ:支援は・・・もっかいハル君にしてもらった方がよさそう、かな?
唐津ミク:うちが行く! 集中アーンド
唐津ミク:《ミリオンパワー》:判定直前に使用。直後の判定成功率+10%。代償ライフ2
バスケ部:「オレたちがやってるのは超人バスケ…ッ」
穂浪ハル:僕は運動判定に対して、クレジット4点で支援をします! 12→8
バスケ部:「超人にとってパワーはちから!」
猿子 マサル:「ヘイッパスッ ヘイヘイッ!! パ・・・ナイッシュー!!」
バスケ部:「なんでもありだ!」
唐津ミク:これで55%…!
空鳥ヌイ:「何でもあり学園…ッ!」
空鳥ヌイ:いっけー!みっく!(接待を)
GM:接待プレイだー!
猿子 マサル:「喰らえバス遁奥儀!! 消える魔ゴール!!」
唐津ミク:DLH55 てかげん
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:55%) → 1D100[8,7]=87 → 87 → 失敗

穂浪ハル:「ゴールが!?」
GM:あらっ
GM:これは幸運のおまもりでも返せないですね
唐津ミク:てかげんしろっつってんだろ!
GM:さすがパワード、手加減なしの残虐プレイが垣間見える
瀬津ヨウコ:まあ仕方ないわね~~
猿子 マサル:せめて一の位がなぁ
GM:グリットを使用することで、振り直しも…
GM:グリットは、あと3点分残っていますね。
瀬津ヨウコ:まあ振り直しするのが良さそうかな?
空鳥ヌイ:大失敗じゃないからグリットが使える…!
猿子 マサル:残りのグリットは・・・3つか
GM:リマークを宣言していい感じのRPをすれば、その時々に1点ずつ、計4点ぶんグリット増えますので
GM:リマーク宣言するつもりがあれば、まだまだグリットには余裕がある状態でしょうか。
唐津ミク:グリットパワーでワンモア!
猿子 マサル:そういえばそういうのもうあるんだったな・・・ならいけそうだ
GM:今回の失敗を踏まえて、リマーク宣言でRPを挟んでみて…そこで得たグリットで振り直す…なんてことも可能!
猿子 マサル:おお、他のシステムでも見たことあるぜ!!
瀬津ヨウコ:ほうほう
GM:リマーク自体は一人1点分しかもらえませんが、グリットは共有財産なので
GM:なんでもありですよ!
GM:さて…どうなるかな…?
GM:とりあえず、現在あるグリットを使って振り直しますか?
唐津ミク:振り直させてもらおう
GM:了解しました!
唐津ミク:最後のてかげんを見せてやるぜ
GM:ではグリットを1点もらっちゃうぜ
空鳥ヌイ:ワンモアチャレンジ!
GM:残グリット3→2
GM:では、先ほどと同じ数値で振り直しをどうぞ!
瀬津ヨウコ:手加減・・・手加減・・・
GM:支援と集中で使ったサニティとクレジットはそのまま使えるので、さらに減らさなくて大丈夫です。
唐津ミク:DLH55 これが本気のてかげんってやつだァ──ッ!!
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:55%) → 1D100[9,1]=91 → 91 → 失敗

GM:www
唐津ミク:おまもり!おまもり!
瀬津ヨウコ:数字がたかぁ~い!!
GM:あ!でもでも、お守り使って…!
空鳥ヌイ:おまもりさーーん!!
GM:お守り使って大丈夫ですかねッ
瀬津ヨウコ:お守り持ってっちゃって~!
GM:では、<幸運のお守り>を使用して、数値を逆に、91→19に変更 で、判定を成功にして、いいですかね?
唐津ミク:はい
GM:はい!
唐津ミク:ふぅー作戦通りだぜ
猿子 マサル:そおらッ!!(お守りを投げる)
GM:では、お守りがささやく…「手加減しろって!」
GM:運動判定は成功になった!
猿子 マサル:「おい待てミク!! お前がドリブルしているのは・・・!!」
猿子 マサル:「俺っちだ!!」
瀬津ヨウコ:「ピピーーッ!レッドカード!」
穂浪ハル:「!?」
猿子 マサル:ダムダムダム
穂浪ハル:「マサルくん…いつのまに…ボールとすり替わって…?!」
バスケ部:「コラコラ~(笑)」
バスケ部:「しょうがないなあ!ヒーロ科はあ!」
唐津ミク:「なにィー! 今までドリブルしていたボールは…?」
猿子 マサル:「あそこだ!! バスケ部めいつの間に・・・!?」
GM:バスケ部は恐ろしくバスケが弱いだけではなく、なんかよくわからないスーパーなパワーをもっている!
GM:発汗量がすごいやつとかがいて、めちゃくちゃコートが濡れたりもする!
瀬津ヨウコ:臭そうね!
GM:彼は語っていた…「このパワーも…人の役に…コートで役に立てばいいなって…」
猿子 マサル:使えねえ!! ・・・いや使えるのか・・・?
GM:使えねえ!
空鳥ヌイ:コートの手入れが大変そう!
猿子 マサル:相手も滑りやすくなるかもだが味方も同じだなぁ
GM:そのとおり味方もツルンツルン転んでいくぞ
唐津ミク:フィールド効果:汗
GM:すべる
GM:汗のこうかで-20もらったのかもしれない。
猿子 マサル:そいつのせいで負けたのでは
GM:なんやかんや、盛り上がりながら、手を抜きながら…順調にレッドカードを集めたヒーロー科は…
GM:僅差での敗北にこぎつけた!
バスケ部:「はあはあ…っ、いい……試合だったなっ」汗だくだく
猿子 マサル:「はぁはぁ・・・汗を流すのも悪くないな」
バスケ部:「そうだろ、そうだろ 汗を流すって楽しいんだよな!」
空鳥ヌイ:「いい試合でしたっ…!適正:汗が欲しくなったよ…」
バスケ部:「バスケサイコー!」
瀬津ヨウコ:「ほんとっ・・・!全くといっていいほどっ・・・!いい勝負だったわね!!」コートの外でイスに座ってうちわで仰ぎながら
猿子 マサル:シンプルなヤツらで良かった・・・
バスケ部:「ナイス~!」
バスケ部:「あ、アクアリ飲むか?」
瀬津ヨウコ:「ナイッシュ~~!」
バスケ部:「汗とおんなじような成分らしいしな!」
バスケ部:バスケ部はアクアリをごちそうしてくれる。
バスケ部:汗とおなじような成分らしい。
猿子 マサル:汗推しがすごいぞ
瀬津ヨウコ:「まあ流した分の塩分と水分は補給しておいた方がいいわね!」
穂浪ハル:「みんなおつかれさま!」
空鳥ヌイ:「あ…あざっす!センパイ!」
バスケ部:「いや、楽しかった!」
猿子 マサル:「ああ、だからお相撲さんも塩を撒くのか・・・!!」
バスケ部:「オレたち、バスケが好きだったんだな………やっぱ楽しいな!」
空鳥ヌイ:「その塩は違うと思う」
バスケ部:「じゃあオレたちも今度はコートに塩でもまくか!」
バスケ部:「健康に良いかもしれないしな!」
猿子 マサル:「いいねぇ清めよう」
バスケ部:わいわい
バスケ部:「スポーツマンシップってこうじゃないとな~」
瀬津ヨウコ:「いや~元気出たみたいでなによりね~!」
唐津ミク:「…相手のチームも…大変だったんやなって」
バスケ部:「部の備品に塩を追加だ!グル研にでも頼んどけ!」
猿子 マサル:「そうだな。相手チームを蔑むのはやっぱ気持ちよくない。今度あいつらとやる時はそこを教えてやろうぜ」
GM:バスケ部は無事にやる気を取り戻して、元気になった!
GM:さすがヒーロー!
GM:のたまご
猿子 マサル:「楽しいバスケってのをな!!」
バスケ部:「バスケ楽しいぜ!」
バスケ部:「ヒーロー科、オレたちにバスケを思い出させてくれてサンキューな!」
バスケ部:「オレたち、お前らがピンチのときはどこでも駆けつけるぜ!いつでも呼んでくれよ!」
バスケ部:「ダメダメの底力で縁の下で力持ちしてやるよ!」
瀬津ヨウコ:「それ潰れない?大丈夫?」
唐津ミク:友情と汗の力で助けてもらおう
GM:このチャレンジで得たものですが…
GM:<護衛部隊>

属性:強化、装備
判定:−
タイミング:特殊
射程:3
目標:3体
代償:クレジット4

行動順ロールの直後に使用できる。
ラウンド終了時まで、目標が受けるダメージとショックを2点軽減する。

GM:これを、判定に成功したヌイくんか、ミクちゃんが一時的に所持できます。
空鳥ヌイ:「その時は頼りにさせてもらいます!スポーツマンシップにのっとって!」
バスケ部:「おうっ楽しみにしといてくれよ!」
空鳥ヌイ:クレジットのある方…おんなじだね!
猿子 マサル:盾になろうってのか、予想より頼もしすぎるな
GM:いい子たちなんですよ
空鳥ヌイ:バスケがあまりにも弱いだけであって善良な良い人たちなのだ!
GM:弱いなら 盾になればいいじゃない
瀬津ヨウコ:そうね!あまりにもバスケ部に向いてないってことが足を引っ張っていただけね!
瀬津ヨウコ:今度はバスケ以外のことでボコボコにされるのね・・・!
GM:バスケは楽しい!
空鳥ヌイ:覚悟の方向性!!
GM:><
唐津ミク:バスケが弱いのに盾だなんて…無茶をしやがる
瀬津ヨウコ:勝ち負けより楽しめばオッケー!
GM:どっちが持ちますか?
唐津ミク:うーん
空鳥ヌイ:ミクちゃんが特になければ持ってようかな
唐津ミク:おっけー
GM:では、護衛部隊はヌイくんにということで!
唐津ミク:まあ掴まれてたしね
猿子 マサル:ミクにはネギをあげよう
唐津ミク:やったぜ
唐津ミク:振り回そうね
猿子 マサル:撒くと風紀委員が死ぬぞ
瀬津ヨウコ:これでいつでも歌って踊れて動画に投稿できるわね!
GM:うわあああー!(ふうき)
空鳥ヌイ:風紀委員をみっくみくにする
瀬津ヨウコ:キャー!ミクちゃんこっちむいてー!尻尾みせてー!ネギ振ってー!
GM:では、みんなが気持ちよく…?敗北して、体育館をあとにしようとしたところで…
: 
犬吠崎みいこ:「きゃあー!!!」
瀬津ヨウコ:あ、シーン変わるのかな
: 
瀬津ヨウコ:こっちで聞けばよかった 編編
GM:部室棟の方から、叫び声がきこえてくる。
GM:一体、何が起きているのだろう?
瀬津ヨウコ:「今の声、なんか聞いたことあるかんじの声よね?誰だっけ」
GM:これにたいしての反応し終わった段階で、切り替わります!
GM:【Tracking】
穂浪ハル:「えっと………犬吠埼さん?」
猿子 マサル:「声? ウキーとか聞こえたけどアレか?」
空鳥ヌイ:「ついさっき…とにかく、トラブルみたいだよ!」
唐津ミク:「行ってみよ!」
バスケ部:「あっ……お前たちまた誰かを助けに行くんだなっ」
瀬津ヨウコ:「そうよ!あんたらも暇ならくる?」
バスケ部:「いけよヒーロー科!必要なときはいつでもよんでくれ!」
バスケ部:「えっ」
バスケ部:「危ないんじゃないの…?」
瀬津ヨウコ:「もっちろん冗談よ!こういうのはヒーローに任せなさいって!」
バスケ部:ざわわ…ざわわ…
瀬津ヨウコ:「まあまだ卵だけど。」
猿子 マサル:「バイクを回してきたぜ!! 乗れヌイ!!」バルルンバルルン
バスケ部:「そっかー!」
瀬津ヨウコ:「あーいいなー!ちょっとおサル乗っけて・・・クッサ!やっぱいいわ!」
空鳥ヌイ:「体育館で!!まあいいや!」
バスケ部:「お前たち、バスケの才能はないかもしれないけど……ヒーローの素質、あるとおもうぜ!☆」
瀬津ヨウコ:「(ウッザ!)」
猿子 マサル:シンプルなヤツらだな
穂浪ハル:「ごめーん、ぼくものせてーっ」
空鳥ヌイ:「言葉にできない匂いがするよ」
穂浪ハル:「くさいけどのせてー!」
瀬津ヨウコ:まさか2回の果てにようやく手加減して負けただなんて思ってないんでしょうねぇ
猿子 マサル:「ハルはヌイの頭だ!!」
GM:思ってないですねえ・・・
穂浪ハル:「もっふ…」
空鳥ヌイ:「今のサルの上に乗ったら…最悪死ぬからね」
GM:では、部室棟に急行します!
瀬津ヨウコ:ダバダバ
猿子 マサル:ばるるるーーーーーーーーーーーーーーん
GM:ということで、このシーンは終了です。
GM:なにかパワーの処理がある人はいますか?
瀬津ヨウコ:《不労所得》属性/回復・判定/なし・タイミング/特殊・射程/なし・対象/自身・代償/なし:各ラウンド、もしくは各イベントの終了時、キミのクレジットを2点回復する。
唐津ミク:《クイックリカバリー》:各イベント、ラウンド終了後ライフ2点を回復する
瀬津ヨウコ:よし。
空鳥ヌイ:鼻をつまみつつ
瀬津ヨウコ:10→12よ!
空鳥ヌイ:接待バスケをしている間にお金が入ってくる!
唐津ミク:これが接待の力…ッ
GM:オッケーです!
瀬津ヨウコ:接待にはなれたもんよ!
猿子 マサル:確かに接待って単語はカネの匂いがするよな
GM:では、次の決戦フェイズに移行する前に、残ったリトライ1点を使って休息をとりましょうか。
猿子 マサル:おお、基本に忠実って感じでいいな
GM:休息 [リトライ1点使用/リトライが0点の場合使用不可]
イベントの終了時に[休息]を宣言することで、全PCのライフ、サニティ、クレジットを1D6ずつ回復しても良い。
ダイスはそれぞれ個別にふること。
また、一部のパワーは[休息]を宣言することで再使用が可能になる。

空鳥ヌイ:QKタイムだ
猿子 マサル:でも急いで向かってるところだから・・・後部座席にヌイ、その頭にハル。ヨーコとミクはバイクの横で扇形に乗って
猿子 マサル:これで休息できるだろう!!
瀬津ヨウコ:あ、バイクに横あったのね
瀬津ヨウコ:じゃあ遠慮なく!!
猿子 マサル:ないぜ
GM:ないぜ!?
瀬津ヨウコ:ないの!?
瀬津ヨウコ:しがみつけって?!
空鳥ヌイ:エアサイド!
唐津ミク:???
GM:やべー暴走車両だこらあ
空鳥ヌイ:休息とはいったい
瀬津ヨウコ:バイクに足かけて、手はサルの髪でも掴めばいいの?
GM:簡単に崩れないらしいですしね
空鳥ヌイ:扇ってサーカス的なあれかよ!
瀬津ヨウコ:全体重かけるから髪の毛脱毛しないでね☆(義手の方の腕で掴みながら)
穂浪ハル:な、なにしてるの…
唐津ミク:おらおら休息劇団のお通りだ
唐津ミク:みちをあけろ
猿子 マサル:雑技団にできて忍者にできないことはないぜ
瀬津ヨウコ:アンタは忍者でも私達別に曲芸師ですらないんだけどね~
GM:みんながんばって振り落とされずに休息して!
GM:休息は各々ふっちゃって大丈夫です。
猿子 マサル:ルール上休息って言ってるんだから可能なんだよ!!
空鳥ヌイ:これがヒーロー科だ!
GM:バルンバルンッ
穂浪ハル:1d6 クレジット回復
DeadlineHeroes : (1D6) → 4

猿子 マサル:1d6 サニティ回復
DeadlineHeroes : (1D6) → 4

瀬津ヨウコ:全項目1Dよね ライフは減ってないけど。
穂浪ハル:クレジット 8→12
空鳥ヌイ:1d6 サニティ回復
DeadlineHeroes : (1D6) → 1

GM:そうなります!
瀬津ヨウコ:1d サニティ回復
DeadlineHeroes : (1D6) → 5

GM:ひえ…
唐津ミク:1d6 サニッティ回復
DeadlineHeroes : (1D6) → 6

瀬津ヨウコ:1d クレジット回復
DeadlineHeroes : (1D6) → 4

GM:みんな回復しますねえ!(ヌイくんから目をそらしながら)
瀬津ヨウコ:うーん全快 素晴らしいわ
空鳥ヌイ:1d クレジット回復
DeadlineHeroes : (1D6) → 2

唐津ミク:1d6 クレジッティ回復
DeadlineHeroes : (1D6) → 5

空鳥ヌイ:なんでだろうね??
GM:(目をそらしながら)
瀬津ヨウコ:こんな体勢でも休めるもんね
猿子 マサル:ヌイは俺っちに密着してるから、な
GM:くさいのかな…
瀬津ヨウコ:ああ、臭さで・・・
GM:くさいんだな…
瀬津ヨウコ:それは・・・気の毒に・・・
空鳥ヌイ:くさいからだね
GM:息とめてたらもう、休まらないよ
猿子 マサル:連呼すんよな!!
GM:くさい…
瀬津ヨウコ:臭い。
空鳥ヌイ:粘膜に刺さる匂い
唐津ミク:扇の態勢でいい感じに回復できたね!
GM:みなさん十分な休息はとれましたか?!
瀬津ヨウコ:いい風をうけながら休憩できたわ!
猿子 マサル:不思議と回復するもんだなぁ
GM:処理が完了したら、いよいよ決戦フェイズです!
猿子 マサル:やっぱりヒーローと言えばバイクだからな
猿子 マサル:気合い入れていくぞーっ
GM:そんな乗り方してるのはみたことないけどな…
GM:では、シーンが切り替わります。


: 
GM:イベント:決戦フェイズ
「暴走」
登場キャラクター:PC全員
場所:部室棟

: 
瀬津ヨウコ:「暴走」 だって。これサルくん暴走運転してるからじゃない?
GM:処刑二輪に無理やり乗りながら、部室棟に着くと………。 風紀委員が"犬吠埼みいこ"に詰め寄っていた。
風紀委員:「それを渡せ!」
犬吠崎みいこ:「こっち来ないでよ、クゥポくんは悪くない!」
空鳥ヌイ:風紀を乱す乗り方
瀬津ヨウコ:「おや・・・?先輩とおかたい方のメガネ」
風紀委員:「そいつは危険なんだぞ!国に指定された危険生物だ、…特Aランクだぞ!…何が起きるかわからないから、はやく、離れなさい。」
犬吠崎みいこ:「いやよ!………あ!ヒーロー科のみんな!」
犬吠崎みいこ:「助けて、この人達 ……クゥポくんが危険だって…」
風紀委員:「お、 おあ!?お前たち校内でバイクは校則違反だぞ ウェッホ ゴッホゴッホ」
猿子 マサル:(危険だなぁ)
風紀委員:「土足厳禁だ!ウェッホ」
空鳥ヌイ:(ああ…匂いが…)
瀬津ヨウコ:「いやー、悲鳴が聞こえたらこう、ヒーローとしては即駆け付けないといけないじゃん?」
瀬津ヨウコ:「よし、とーちゃく!」バイクから降りる
GM:部室棟には、調理場で出会った風紀委員の他にも、複数人の風紀委員たちが集まっていますね。
風紀委員:「こら!没収だ!」
猿子 マサル:「あ~ん? そんなら俺っちの前でネギを好き嫌いするのも俺っち法違反だぜ~?」
風紀委員:「な…なにっ?!お前…風紀を語るのか…?!」グヌヌ
猿子 マサル:「そうだ。正義のヒーローは、正義を守る!! 俺っちには俺っちの、お前にはお前の正義がある!!」
猿子 マサル:「その変な生き物にも、な!!」
GM:「氷知さん、こいつらよりも特Aですよ!」
風紀委員:「そ、そうだったな…邪魔が入った…」
GM:ヒサトさん です
空鳥ヌイ:「そのせいで正義同士ぶつかりがちなんだけどね…」
風紀委員:「お前たちの正義なんかどうでもいい、風紀委員は風紀委員のやるべきことをする!」
風紀委員:「生徒の安全が第一だ…第一だが…」
唐津ミク:「前の続き…にしては、なんかこう…」
GM:「やむを得ないな……多少手荒になってしまうが…」
GM:風紀委員たちは、みいこを羽交い締めにして、拳銃を構えてクゥポにじりじりとにじり寄る。
犬吠崎みいこ:「きゃっ」
猿子 マサル:「ああ、なんかただ事じゃなさそうな雰囲気だ」
犬吠崎みいこ:「あんたたち、そんなの…!」
空鳥ヌイ:「風紀を守るために何でもするんですか!」
風紀委員:「拳銃はしまえ!生徒に当たったらどうする!」
瀬津ヨウコ:「ちょっとちょっと~、そこまで強引に事を運ぶ気~?」
GM:ヒサトと呼ばれた彼は、まわりの風紀委員立ちに怒声を放つが、誰一人として拳銃をしまわない。
唐津ミク:「ちょいちょい、やり過ぎちゃうの!?」
唐津ミク:「……?」
犬吠崎みいこ:「うえっ……クゥポくんは、なにもしないよ…優しい子だもん…」
GM:犬吠埼みいこは、拳銃を持った風紀委員に囲まれるクゥポを見て、涙を流し始めます。
空鳥ヌイ:「流石にこれは…!」
風紀委員:「お前たち、やめろと…」
空鳥ヌイ:割って入って前に立つよ
猿子 マサル:「お、おいヌイ!!」
クゥポくん:「みいこ泣カセル奴、くぅぽ、許サナイ!!!」
空鳥ヌイ:犬吠埼さんと風紀委員たちの間に立って
GM:クゥポが威嚇の体勢をとる。
瀬津ヨウコ:「なんかちょっとヤバない?」
GM:僅かに、ゴウン…ゴウン…という音がする。
猿子 マサル:不味いぞッ
GM:その瞬間、銃声が響いた。
風紀委員:「誰だ、撃ったのは!!!」
空鳥ヌイ:「っ!!」
GM:銃弾はクゥポには当たらず、間に割って入ったヌイの近くの床をえぐっただけだったが、
GM:その行為はクゥポを怒らせるのには十分すぎるものだった。
唐津ミク:「ちょうヤバっぽい!」
風紀委員:「誰にも当たらなかったからよかったものの………お前たち、なんて勝手な…!」
瀬津ヨウコ:「ヌイヌイ、大丈夫!?当たってない!?」
GM:ヒサトは、みいこを庇うように誘導して遠ざけます。
空鳥ヌイ:「僕は大丈夫…でも」
GM:ゴウン     ゴウン
猿子 マサル:「やりすぎだ!! そんなんじゃ害意をもってないヤツまで凶暴にしちまう・・・!!」
瀬津ヨウコ:そんな名前だったんだ堅物メガネ太郎!
GM:ヌイの背後でクゥポは吠えたけり、瞳を赤く輝かせて暴れ始める。
猿子 マサル:ネギ塩メガネ!!
GM:背後からクゥポの触手のようなものが伸び、周りを取り囲んでいた風紀委員たちは、全員あっという間に蹴散らされる
空鳥ヌイ:「何のために風紀委員があるんですか!こんな風に強権を振るうためじゃないでしょう!それにさっきからこの音何!?」
GM:敵意のあるものをなぎ倒しても尚、クゥポの怒りと、破壊活動は収まらない。
風紀委員:「こ、これは… こんなのは…」
GM:ブルブルと体を震わせるクゥポの腹部がごうん、とうねったかとおもうと、口から次々に幼生体と思わしき個体を吐き出しはじめる。
唐津ミク:「おおう…」
風紀委員:「マズイ…はじまったぞ!」
空鳥ヌイ:「クゥポ!?」
風紀委員:「避難しろ!」
GM:その数、8体。
猿子 マサル:「一体なんだってんだ!?」
瀬津ヨウコ:「えぇーー!?出産した~~~!!?」
瀬津ヨウコ:「ちょ、ちょっとそれどうなってんの!?一匹頂戴!!」
風紀委員:「こいつは1個体いるだけで、無限に数を増殖させることができるんだ…!」
風紀委員:「コラッ」
瀬津ヨウコ:「あいたっ」
瀬津ヨウコ:「暴力はんた~い」
風紀委員:「バカッ」
空鳥ヌイ:「避難しろって言ったって!ほっといたらさらに大変なことになるじゃないですかそれ!」
風紀委員:「人の命にかかわるんだ!」
瀬津ヨウコ:「真面目にやれっていうことでしょ?やるわよやるわよ」
風紀委員:「お前たちも生徒だ、ヒーロー科!」
瀬津ヨウコ:「なんてったって我々は・・・ヒーロー科よ!」
瀬津ヨウコ:「えっ」
猿子 マサル:「おいメガネかけてんだから頭いいんだろ、どうすれば元に戻せる?」
瀬津ヨウコ:「ヒーローが危機から逃げてどうすんのよ!むしろあんたらが早く非難すべきなんじゃない?」
風紀委員:「元に……こいつは暴れ始めたら、気絶でもなんでもさせなければ、止まらないんだ…」
風紀委員:「それより、もっとヤバイのが……」
GM:風紀委員が、クゥポを不安げに見やる。
瀬津ヨウコ:「それよそれ、気絶させればいいってことでしょ?ん、もっとやばいの?」
GM:僅かだが、クゥポの周りに雲のようなものが発生しているように見える。
空鳥ヌイ:「…ヤバいのが?」
猿子 マサル:「まだなにかあるのか?」
風紀委員:「そうだ……っ 逃げろ!」
: 
猿子 マサル:「今度はなんだ!?」
GM:というところで、戦闘開始です!
唐津ミク:ここでか!
GM:ちょっと最初に演出だけあるので、そこまでやっておきたいです!いいでしょうか
空鳥ヌイ:ここからスタート…!
空鳥ヌイ:はい!
猿子 マサル:勿論だ!!
唐津ミク:さあ何が出るかな!
瀬津ヨウコ:なにがでるかな なにがでるかな
瀬津ヨウコ:テテテテンテンテテテテン
GM:今回の敵ですが…クゥポくん、とそのベビーたち8体
GM:合計9体になっています。
猿子 マサル:多いなぁ。わちゃわちゃしそうだぜ
唐津ミク:思ってたよりずっと多い!
空鳥ヌイ:危険って言われてるのは正直納得だぁ
猿子 マサル:ではやっぱ戦闘員たちをバッタバッタと倒していくシーンとかよくあるもんなヒーローってのは!!
瀬津ヨウコ:ああ!
猿子 マサル:ま、どう考えてもあいつが危険ってのは風紀委員の方が正しいよな
空鳥ヌイ:バッタバッタとなぎ倒して
空鳥ヌイ:最終的には巨大化したクゥポ君と体育館ロボで決戦だね
GM:クゥポくんとベビポ4体がエリア4配置、残りベビポ4体がエリア3の配置です。
猿子 マサル:考え方が気に食わなかっただけだし。
猿子 マサル:ベビポ
GM:PCはエリア1か2かを選ぶことができます。
GM:全員が選んだら、行動順ロールを振ってもらいます!
空鳥ヌイ:没収!殺処分!って言われるのも全く制御できてないなら納得だものね…
GM:一応通話を…つなぐべか!
猿子 マサル:おうっ
GM:では配置が決まったようなので…行動順ロール!1d10!
穂浪ハル:1d10 行動順ロール
DeadlineHeroes : (1D10) → 6

空鳥ヌイ:1d10 行動値ロール!
DeadlineHeroes : (1D10) → 9

猿子 マサル:1d10 行動値ロールの時間だコラァ!!
DeadlineHeroes : (1D10) → 3

唐津ミク:1d10 行動値をくらえ!
DeadlineHeroes : (1D10) → 6

瀬津ヨウコ:1d10 行動順ロール
DeadlineHeroes : (1D10) → 5

クゥポくん:1d10
DeadlineHeroes : (1D10) → 2

ベビポ:1d10
DeadlineHeroes : (1D10) → 3

瀬津ヨウコ:クゥポくんでかくてマップが隠れた!
ベビポ:1d10
DeadlineHeroes : (1D10) → 8

ベビポ:1d10
DeadlineHeroes : (1D10) → 8

ベビポ:1d10
DeadlineHeroes : (1D10) → 5

ベビポ:1d10
DeadlineHeroes : (1D10) → 4

ベビポ:1d10
DeadlineHeroes : (1D10) → 6

ベビポ:1d10
DeadlineHeroes : (1D10) → 1

ベビポ:1d10
DeadlineHeroes : (1D10) → 10

GM:最初はクゥポくんのターンになります。
瀬津ヨウコ:ボスが最初に行動とか恥ずかしくないわけぇ!?
GM:ターン2
瀬津ヨウコ:あ
瀬津ヨウコ:行動順ロールの直後ってココ?
猿子 マサル:おう、この空間だ。
瀬津ヨウコ:《支援部隊》属性/強化、装備・判定/なし・タイミング/特殊・射程/3・対象/3体・代償/クレジット4:行動順ロールの直後に使用できる。ラウンド終了時まで、目標が敵に与えるダメージに+2の修正を与える。
瀬津ヨウコ:わすれるとこだったわ
瀬津ヨウコ:えー誰にしようかな~~~
瀬津ヨウコ:範囲攻撃もちのサル君は決まりとして・・・あと外さない自分と気分でヌイヌイにしとこ
瀬津ヨウコ:+2修正覚えておいてね!
瀬津ヨウコ:クレジット16→12
猿子 マサル:なら俺っちもいくぜ!!
猿子 マサル:フライハイ:強化/-/特殊/射程1/6体/サニティ1/行動値ロールの直後に使用できる。目標は[飛行]状態になる。
瀬津ヨウコ:to,
瀬津ヨウコ:と、飛んだァ~~!
瀬津ヨウコ:奴は鳥か~~~!
GM:誰がとぶんですかあ~!?
空鳥ヌイ:バイクが飛ぶわけ…飛んだーーーーー!!!
猿子 マサル:射程が1だからベビポ4体と・・・俺っちだ!!
猿子 マサル:じゃああとはヌイだ!!
瀬津ヨウコ:なんかいっぱい飛んだァ~~!
猿子 マサル:「爆遁・浪漫飛行!!!」
瀬津ヨウコ:奴等は鳥か~~~!?
穂浪ハル:「なにごと!?」
猿子 マサル:ドカーン
空鳥ヌイ:「飛んだッ!バイクごと!」
GM:サルくんが打ち上げた……ッエリア3の…ッ ベビポ4体、自分、ヌイくん!
唐津ミク:「おおう…。エライ光景じゃあ…」
風紀委員:「…!?    !?」
猿子 マサル:「これが猿飛ってな」
瀬津ヨウコ:「たまや~~とか言いたくなる光景ね~~」
GM:うるさいわ
空鳥ヌイ:「だれがうまいことを」フワーッ
GM:クゥポくん怒ってるから!
GM:では、6体が飛行状態になりましたね!
GM:ラウンド進行開始します クゥポくんが動いたら…
猿子 マサル:ここから空中殺法が炸裂すんだよ!!
GM:今日は終了ということで!
: 
GM:クゥポが天に向かって吠え猛ると、その呼びかけに応えるかのように頭上に暗雲が立ち込め、
GM:息をすることができないほどの豪雨が降り注ぐ。
GM:部屋の中で行き場を失った雨はどんどん足元に溜まり、身動きをとれなくする。
GM:………部屋の様子は一変し、まるで湖のようになった。
: 
風紀委員:「…………ッ早く、逃げなさい…!ここは風紀委員でなんとか…」
: 
GM:風紀委員はそういうと、君たちを庇うように、氷の粒のようなものをクゥポにめがけて放つ。
瀬津ヨウコ:「うへぇ~!どうなってんのコレーー!?」
GM
見るからにか弱そうな氷の粒は、クゥポの体表に傷をつけることはできず、…怒りの標的を彼に変更することになっただけだった。

GM:クゥポとにらみ合う形になった風紀委員は、ちらりと君たちのほうを見て、恐怖を飲み込み、覚悟を決めたように前に向き直る。
GM:彼の足元には流氷が生成され、やや不安定な足場を作る。
GM
攻撃をしようと体勢を整えようとしたところで、クゥポが再び天に向かって吠え猛る。

GM:すると、水中に激しい渦潮が発生し、風紀委員とその周りに浮いていた机やガラクタ、流氷を巻き込んで水中に引きずり込もうとする。
GM:バランスを崩して水中に再び放り出された風紀委員は、なんとか渦潮から逃げ出そうともがくも、一緒に巻き込まれた流氷が強く体に衝突して気絶してしまう。
空鳥ヌイ:「本当に言ってる場合じゃない!…風紀委員さん!」
風紀委員:「………ッ、  ッ」
猿子 マサル:「お、お前・・・!!」
瀬津ヨウコ:「(本人の名誉の為に言わないけど、あれってただ怒らせただけよね、結果的に!)」
GM:渦潮は何事もなかったかのように消え失せ、気絶した風紀委員がぐったりと水表に浮いてくる。
GM:雨が弱まって行く中で、クゥポが赤い目を光らせ、君たちを見据えている。
クゥポくん:《雨乞い》 隠密エリアを除く全てのエリアを<エリアタイプ:水中>に変更する。
瀬津ヨウコ:ふええ
猿子 マサル:なん・・・だと・・・!?
空鳥ヌイ:とんでもないことになっちゃったぞ…
風紀委員:《流氷》<エリアタイプ:水中>の一部に流氷を出現させ、足場を作る。
GM:1d4
DeadlineHeroes : (1D4) → 2

瀬津ヨウコ:風紀委員・・・!そのためだけに・・・!
GM:流氷は2つ
GM:1d4
DeadlineHeroes : (1D4) → 1

GM:エリア1と
GM:1d4
DeadlineHeroes : (1D4) → 4

空鳥ヌイ:風紀の人‥こんなに体を張って…
瀬津ヨウコ:なぜ真ん中に氷を出さないのか コレガワカラナイ
GM:エリア4に流氷が出現します。
猿子 マサル:やるじゃんメガネくん
瀬津ヨウコ:足場に乗ってると水中のペナルティ受けないってことかな?
空鳥ヌイ:流れちゃったからね、仕方ないね
GM:このエリアにいる人は任意で流氷に乗ることができ、水中エリアのデバフ 判定-20を打ち消すことができます。
唐津ミク:気持ちは嬉しいんだけど、その…ねえ?
GM:そういうことです!
瀬津ヨウコ:ほーん せっかくだし後で乗ろうかな 次回忘れてないといいけど!!
GM:そうですね!
GM:風紀の人も喜ぶと思いますよ!
瀬津ヨウコ:堅物メガネ・・・あなたの氷だけはありがたく私が使うッ
猿子 マサル:草場の影で、な
瀬津ヨウコ:でも無駄に相手を怒らせたのはいただけない!
瀬津ヨウコ:もっと反省して
GM:と、いうところでカウンター2クゥポの処理を終了、クゥポの雨乞いは代償がターン1なので、次に動くのはターン3ですね。
瀬津ヨウコ:早いわねえ
空鳥ヌイ:次回まで風紀の人の頑張りを忘れない!
GM:次回はターン2 ベビポの行動から開始になります!
猿子 マサル:こっちも怒れば対等だろ!! いくぜ!!
猿子 マサル:次回、デッドラインヒーローズ!!「空中殺法炸裂・・・!! するかどうかはキミ自身の目で確かめてほしい」 お楽しみに!!
GM:では本日はこれにて終了~!
瀬津ヨウコ:次回も~~~!?誘導弾誘導弾ン!!
GM:お疲れ様でしたン!
空鳥ヌイ:また見てね!
唐津ミク:備えよう
唐津ミク:しかしサルくんのヤツふわっとしてんね 空中だけに
GM:戦闘の続きからでしたね!
猿子 マサル:ホットスタートだな!!
唐津ミク:水浸しなのにね!
GM:水浸しだ!
瀬津ヨウコ:水も滴ってるミクちゃんいい被写体だわ~~(パシャパシャ)
猿子 マサル:俺っちを含めて敵味方6人が飛行状態だぜ
空鳥ヌイ:忍法で浮いたところからスタートになってしまった
空鳥ヌイ:フワーッ
猿子 マサル:俺っちの愛車「King tone(キントーン)」は空だって翔るぜ
GM:【戦闘】
ラウンド:1
カウント:2
ベビポ:《泳ぐ》[属性]移動 [判定]- [タイミング]行動 [射程]- [目標]自身 [代償]ターン1
GM:ベビポ7がエリア2に移動します。
カウント:3
猿子 マサル:空中を泳いでこっちにきたぞ!!
GM:失礼しました、浮いてて泳げないということで
GM:ベビポは移動代償5で、エリア2に
空鳥ヌイ:なんか空中をもだもだしながら寄ってきた…
瀬津ヨウコ:サル君はここまで考えて・・・!?
カウント:3 サルくんの手番です
猿子 マサル:空中に浮いてるから泳ぐことはできない!! 故に近づこうったってマゴマゴしちゃうんだぜ・・・名付けて忍法・空中マゴマゴの術!!
ベビポ:「もっもっ」
ベビポ:うごうご
唐津ミク:きもい(直球)
猿子 マサル:「さぁてヌイ、このまま空の散歩と洒落こむぞ」
GM:ひどくないですか?
瀬津ヨウコ:きもかわ
ベビポ:「もん」
空鳥ヌイ:「近づいて大丈夫なのかなぁ…!!」
猿子 マサル:「そうか、マゴマゴしているから間合いがいつもと違う・・・ここは罠を仕掛けて待つ方が得策か」
猿子 マサル:「ニンジャらしい戦い方だ。それで行こう!!」
猿子 マサル:待機ってできるんだったか?
猿子 マサル:タイミングを測ってヌイの行動に合わせるぜ
空鳥ヌイ:「近づいたところで、敵のど真ん中じゃ数の暴力でぼこぼこにされるだけ…」
空鳥ヌイ:「そうだね、NINJAっぽくタイミングを伺おうか」
猿子 マサル:なるほど、1カウントずつ待機を刻むっていう手もあるのか。じゃあそれでスタンバイ状態になろう!!
GM:ではとりあえずサルくんはカウント4にもう一度行動できますね!
猿子 マサル:まずはヨーコと同じカウントまで下げるぜ。5まで落としておく!!
猿子 マサル:空中で騎乗しながらステップを踏んでタイミングを合わせている
瀬津ヨウコ:おそろ☆
GM:では5で
カウント:3 クゥポくんとベビポ
クゥポくん:《泳ぐ》[属性]移動 [判定]- [タイミング]行動 [射程]- [目標]自身 [代償]ターン1
GM:《泳ぐ》で任意のエリアに出現します
GM:エリア2に移動です
ベビポ:《泳ぐ》[属性]移動 [判定]- [タイミング]行動 [射程]- [目標]自身 [代償]ターン1
GM:同じくカウント4エリア2の場所に移動します。
カウント:4 ベビポ1
ベビポ:《噛みつき》[属性]攻撃 [判定]白兵35 [タイミング]行動 [射程]0 [目標]1 [代償]ターン10
GM:choice[サル,ヌイ,ミク]
DeadlineHeroes : (CHOICE[サル,ヌイ,ミク]) → ヌイ

GM:対象はぬいくんで
ベビポ:DLH35
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:35%) → 1D100[6,7]=67 → 67 → 失敗

ベビポ:次に動けるのはカウント14です
空鳥ヌイ:「ひえっ」空中でまごまごしつつ回避
瀬津ヨウコ:お互いまごまごしながら謎の攻防を・・・!
カウント:4 ベビポ6
ベビポ:コスト5でエリア2に移動
ベビポ:うごうご
カウント:4 クゥポくん
猿子 マサル:「へっ集まってきやがってな・・・」
クゥポくん:《伸びる指》[属性]攻撃 [判定]- [タイミング]行動 [射程]1 [目標]1 [代償]ターン6
猿子 マサル:指あんの
GM:choice[サル,ヌイ,ミク,ヨウコ]
DeadlineHeroes : (CHOICE[サル,ヌイ,ミク,ヨウコ]) → ヨウコ

瀬津ヨウコ:指ってどこよ!
GM:対象はヨウコちゃん
クゥポくん:目標は<運動>-20%の判定を行う。
瀬津ヨウコ:えぇ~~!?
瀬津ヨウコ:3%なんだけどそれ
GM:3%!
猿子 マサル:落ち着け、判定があるってことは手があるってことだ!!
瀬津ヨウコ:DLH3 うんどー
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:3%) → 1D100[2,0]=20 → 20 → 失敗

猿子 マサル:うまいこと3以下を・・・あーっ
瀬津ヨウコ:マイナスがなかったらよけれてた
空鳥ヌイ:マイナスがなければ!
GM:クゥポくんの指がぬるりと水面からヨウコに忍び寄る
唐津ミク:むむむ
クゥポくん:この判定に失敗したキャラクターは[1D6+4]点のダメージ及び[束縛]を受ける。
GM:束縛
回復:イベント終了時

がんじがらめになって、身動きが取れない状態。
<運動>判定の成功率に−50%の修正を得る。
また、戦闘移動と離脱を行えない。

瀬津ヨウコ:別にィいいけどさぁ~~~
クゥポくん:1d6+4
DeadlineHeroes : (1D6+4) → 1[1]+4 → 5

瀬津ヨウコ:のこり15
瀬津ヨウコ:「いったぁ~~!」
GM:この攻撃は危険な香りがしてきましたね
瀬津ヨウコ:「てか今何が伸びたの?」
空鳥ヌイ:「ああーっ!ヨーコが締め付けられて…大丈夫??」
瀬津ヨウコ:「とれないしコレ!ぬるってしてるよーーー!」
瀬津ヨウコ:「いやーー!私に酷い事するつもりでしょ!エロ同人みたいに!」
瀬津ヨウコ:「エロ同人みたいに!!」
空鳥ヌイ:「なんか如何わ…」
クゥポくん:「ン゛モ゛ー!」
瀬津ヨウコ:「大事なことなので2回・・・いたた、ギブギブ」
空鳥ヌイ:「言っちゃった!」
穂浪ハル:「ええ!?」
唐津ミク:「うわぁ…やだぁ…」
カウント:5 サル、ヨウコ
猿子 マサル:ヨーコの出方を見てから待機だろうな
GM:ではヨウコさんの手番!
瀬津ヨウコ:じゃあそうねぇ・・・ベビポ6を攻撃するわ!
GM:ぐわー!
瀬津ヨウコ:なんかめっちゃ縛られてるけどこんなん後回しよ!
瀬津ヨウコ:《誘導弾》属性/攻撃、装備・判定/なし・タイミング/行動・射程/3・対象/1体・代償/ターン10:1D6点(最低3)のダメージを目標に与える。
瀬津ヨウコ:1d6
DeadlineHeroes : (1D6) → 6

GM:8点!?
瀬津ヨウコ:6+2で8点ダメージよ!
GM:ベビポ6は、ヨウコちゃんの誘導弾で爆散しました
唐津ミク:「おお! いい感じ!」
ベビポ:「ンモー!」
瀬津ヨウコ:HPひっく!
空鳥ヌイ:や、やった!
GM:空中爆散したよ!?
猿子 マサル:「うおっ後ろから撃つな!?」
唐津ミク:「てか結構ヤワいんやね…」
瀬津ヨウコ:「へっ!汚い花火ってわけね!(?)」
穂浪ハル:「う、うわー!」ぼとぼと落ちてくる肉片を避ける
空鳥ヌイ:「(怖い…!)」もだもだ
瀬津ヨウコ:15にコマを移動させて終了!
カウント:5 サルくん!
猿子 マサル:「ヨーコが一撃で倒せるなら、今のうちにもう奥技を出すのが得策と見たぜ!!」
穂浪ハル:「ハッ……忍術のヨカン…」
猿子 マサル:ここで【サイクロン】だ!! 5、7、8のベビポを対象にとる!!
穂浪ハル:ピキーン
猿子 マサル:サイクロン:攻撃/霊能/行動/射程2/3体/ターン20/[1D6+1]点のダメージを目標に与える。目標が飛行状態であった場合、さらに2D6点のダメージを目標に与える。
猿子 マサル:45%だな。まぁいけるやろ
猿子 マサル:DLH45 霊能
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:45%) → 1D100[5,2]=52 → 52 → 失敗

GM:GOGO!
GM:失敗!
猿子 マサル:なんだと・・・!?
空鳥ヌイ:だがサルはヒーロー!
空鳥ヌイ:グリッドを使うことで…?
猿子 マサル:と思うじゃん
猿子 マサル:自分でリマークを使うことによってグリッドを取得してから使うぜ!!
空鳥ヌイ:初リマーク!
瀬津ヨウコ:ヒューッ!
GM:初だー!
猿子 マサル:「思い出せ俺っち・・・あの時の約束を・・・こんなところで失敗している場合じゃないぜ・・・!!」
猿子 マサル:ほわほわほわほわわ~~ん
瀬津ヨウコ:ほわほわほわわ~~~ん(回想音)
瀬津ヨウコ:あ、かぶってた

猿子 マサル:俺っち「ヌイ、聞いてくれ」
瀬津ヨウコ:ほわが向こうの方が多い・・・!負けたわ。
空鳥ヌイ:!?
瀬津ヨウコ:!?
GM:!?!?!?

猿子 マサル:ぬいぬい「どうしたんだいマサルくん」
瀬津ヨウコ:誰だ今の
猿子 マサル:ぬいぬい「え・・・なんだい?」(やりなおし)
GM:かわうそかな?
瀬津ヨウコ:誰よ!?
猿子 マサル:俺っち「今日からオマエと俺っちは・・・」
空鳥ヌイ:うろ覚えだ!?
猿子 マサル:俺っち「親友だぜ!!」
GM:若干自分のこと逆三角にかいてる
猿子 マサル:ぬいぬい「マッ・・・!!」
猿子 マサル:ぬいぬい「マサルくんカッコイイ!!」
瀬津ヨウコ:マッ って何
空鳥ヌイ:マッ…???
猿子 マサル:ほわほわほわわわ~ん(回想終わり)
GM:あれ~~~~???
空鳥ヌイ:約束????
瀬津ヨウコ:結局約束って何よ!?
GM:あ、あれ…?ヤクソク…?
猿子 マサル:「友情パワーはヒーローの力!! こんなところでは負けねぇってことだよ!!」
GM:なるほど!一理ある!グリット一枚!
空鳥ヌイ:言ってることは良い事なのになんか腑に落ちない……!
瀬津ヨウコ:座布団みたいなノリね!
猿子 マサル:これがヒーローだ!!
猿子 マサル:というわけでグリッドで振りなおすぜ
GM:約束は盛ったなあ
猿子 マサル:あっそうだった。
猿子 マサル:うん、約束ってのは特に言ってなかったな
GM:そ、そうだよね してなかったね
猿子 マサル:でも何があっても親友だぜ
GM:何か含みを感じますけどね
空鳥ヌイ:言われると不安を感じる
猿子 マサル:成功率をあげて無理やり成功だ!! くらえ~~
空鳥ヌイ:そうだね!!!
瀬津ヨウコ:いけーおサルーー!
GM:ぐわー!成功しちゃった!食らうぞ!
GM:3d6+3のダメージロール,どうぞ!
猿子 マサル:3d6+3
DeadlineHeroes : (3D6+3) → 12[3,4,5]+3 → 15

空鳥ヌイ:「これがサルの…奥義!」ハル君が飛ばされないように頭を押さえる
GM:ぐ、ぐわー!!!!!!!!!
空鳥ヌイ:おお!
唐津ミク:「うおおまたしても汚い花火がくるやんこれぇー! やだー!」
GM:ベビポ花火が3つ打ち上がる
空鳥ヌイ:しかも飛び散りそう
瀬津ヨウコ:「た~まや~~!」
穂浪ハル:「うわうわあー!」
穂浪ハル:びゅんびゅん
猿子 マサル:局所的な嵐が巻き起こり、俺っち自身が嵐となる・・・敵は死ぬ
GM:敵は死んだ…
猿子 マサル:20カウントいって俺っちのターンは終わりだ
GM:3体も…
瀬津ヨウコ:あと半分ね!
GM:よくもやったな!次はお前を狙うぞ!
瀬津ヨウコ:どうぞどうぞ
猿子 マサル:飛行モンスターが3体・・・くるぞ俺っち!!
カウント:5 ベビポ
ベビポ:《泳ぐ》[属性]移動 [判定]- [タイミング]行動 [射程]- [目標]自身 [代償]ターン1
ベビポ:エリア2に移動!
カウント:6 ミクとハル!
GM:さて、どう動きますかね?
ベビポ:「ンモモ……ッ」
唐津ミク:泳いで来たやつを迎撃してくれるわ!
ベビポ:ミクちゃんを狙う
唐津ミク:《シャイニングブラスト》:射撃+40%。射程2。2D6のダメージを目標に与える。代償ターン10
ベビポ:うごご…
猿子 マサル:うおまぶしっ
瀬津ヨウコ:でた!ミクちゃんのビームだ!
唐津ミク:DLH95 背中とかが光る!
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:95%) → 1D100[2,0]=20 → 20 → 成功

瀬津ヨウコ:カシャッカシャッ
GM:ぐわー!!!!
空鳥ヌイ:光が収束して…!
穂浪ハル:「フワー!!!!目が!」
唐津ミク:2d6 くらえっ 半径20mシャイニングブラストをーッ!
DeadlineHeroes : (2D6) → 6[4,2] → 6

GM:ぐわー!!!!!!!!!
GM:ベビポ…散る
猿子 マサル:「なんだミクのヤツもド派手な必殺技もってるじゃねえか・・・ヒーローらしくていいね」
GM:シャイニングブラストで…跡形もなく…消えてしまった…
空鳥ヌイ:やったぁ!
瀬津ヨウコ:「キャーーー!ミクちゃんステキーーー!」
猿子 マサル:まぁ俺っちの方がカッコイイけどな(回想の中では)
唐津ミク:「焼却処分だ…!」キメゼリフ
空鳥ヌイ:決め台詞が物騒!
穂浪ハル:カウント9まで、待機します!
カウント:8 ベビポ2/3
空鳥ヌイ:「ハル君はしっかり捕まってて!」
ベビポ:《泳ぐ》[属性]移動 [判定]- [タイミング]行動 [射程]- [目標]自身 [代償]ターン1
空鳥ヌイ:挟まれた!
GM:ベビポ2体がターン9のエリア2に移動します。
GM:ちくしょう…ベビポがなにもしないぞ…っ
GM:バグってんじゃねえか!?
空鳥ヌイ:ヒーロー科、優秀!
GM:害虫駆除科め!
カウント:9 ヌイとハル
猿子 マサル:俺っちたちの作戦勝ちってヤツだぜ・・・頭脳派ヒーローだからな
GM:くそー!
空鳥ヌイ:じゃあこっちにやってきたベビポを迎撃しよう
空鳥ヌイ:【ライトニングラッシュ】代償:ターン8/白兵+10%、射程1 2d6点のダメージ
空鳥ヌイ:対象はベビポ3
GM:ぐわー!
空鳥ヌイ:DLH73 <白兵>+10
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:73%) → 1D100[2,3]=23 → 23 → 成功

GM:ぐわー!
ベビポ:「シャー!」
空鳥ヌイ:2d6+2 助けて支援部隊!
DeadlineHeroes : (2D6+2) → 6[3,3]+2 → 8

GM:あああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
GM:ベビポが~~~~~~
空鳥ヌイ:セーーーフ!
唐津ミク:ええぞ! ええぞ!
ベビポ:「ギュ……」
猿子 マサル:「さすが俺っちの相棒だぜ!!」
空鳥ヌイ:空中でうまく姿勢制御して尻尾で打ち据える
GM:虐待じゃん…
GM:幼子になんてことするのよ!死んじゃったでしょ!
瀬津ヨウコ:弱い方が悪い!この世は弱肉強食!ヒーローの世界よ!
GM:ヒーローのセリフじゃないのでは?!
GM:まあまだ新入生だからな…
空鳥ヌイ:過酷!
猿子 マサル:俺っちのヒーローの世界とちょっと違う・・・
瀬津ヨウコ:え、違うの!?おっかしいわねぇ
空鳥ヌイ:カウントが17になって終了かな
ベビポ:「きゅーん」死んでしまったベビポにかけよるポ
瀬津ヨウコ:急にかわいいアピールしてきたわね!!
ベビポ:「きゅーん」
空鳥ヌイ:僕が倒した時だけ心に訴えかけてくる!
瀬津ヨウコ:とりあえずとっとこ!(カシャッ)
猿子 マサル:ビジュアル悪いんだから効果薄いと思うぞ
空鳥ヌイ:バズらない
カウント:9 ハル
穂浪ハル:通常攻撃 <生存>50% でベビポ2を攻撃!
穂浪ハル:DLH50
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:50%) → 1D100[9,7]=97 → 97 → 失敗

瀬津ヨウコ:ハルくんパンチよ!
瀬津ヨウコ:凄い出目が高い
空鳥ヌイ:「ハル君ー!?」
GM:波に飲まれた
穂浪ハル:「ぐわあ~~~~」
唐津ミク:無理もない…
猿子 マサル:清く正しいNPCはPCの活躍を奪わないものさ
カウント:9 ベビポ
ベビポ:《噛みつき》[属性]攻撃 [判定]白兵35 [タイミング]行動 [射程]0 [目標]1 [代償]ターン10
ベビポ:choice[ヌイ,サル,ハル,ミク]
DeadlineHeroes : (CHOICE[ヌイ,サル,ハル,ミク]) → ハル

ベビポ:DLH35
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:35%) → 1D100[8,6]=86 → 86 → 失敗

空鳥ヌイ:「あわわわわ…」
GM:クソガンモ!
瀬津ヨウコ:ベビポくんいじめちゃダメよGM~~
GM:くそっなにもできないぞ…
カウント:10 くぅぽくん
瀬津ヨウコ:ほら私が喰らったじゃん
瀬津ヨウコ:ほら今簀巻き状態だよ
クゥポくん:《伸びる指》[属性]攻撃 [判定]- [タイミング]行動 [射程]1 [目標]1 [代償]ターン6
クゥポくん:choice[ヌイ,サル,ヨウコ,ハル,ミク]
DeadlineHeroes : (CHOICE[ヌイ,サル,ヨウコ,ハル,ミク]) → ハル

穂浪ハル:「ひえっ」
猿子 マサル:指を伸ばすには遠すぎて・・・
空鳥ヌイ:ちょっとー!ハル君いじめないでよ~~!!
瀬津ヨウコ:ネズミがよっぽど食べたかったのね
穂浪ハル:DLH30
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:30%) → 1D100[6,2]=62 → 62 → 失敗

瀬津ヨウコ:仕方ない この世は弱肉強食
瀬津ヨウコ:ハルーーー!
クゥポくん:1d6+4
DeadlineHeroes : (1D6+4) → 6[6]+4 → 10

瀬津ヨウコ:最大値!
空鳥ヌイ:(ハル君ッッ!!)
猿子 マサル:ハルが半分になった!!
唐津ミク:ひどいぞGM
GM:ぐわー!
瀬津ヨウコ:ブーブー!
穂浪ハル:ちっちゃいネズミが触手に絡め取られて
穂浪ハル:波間でもがいている…
猿子 マサル:ヒーローにはピンチがつきものだぜ。まだまだッ
カウント:14 ベビポ
ベビポ:《噛みつき》[属性]攻撃 [判定]白兵35 [タイミング]行動 [射程]0 [目標]1 [代償]ターン10
ベビポ:choice[ヌイ,サル,ハル,ミク]
DeadlineHeroes : (CHOICE[ヌイ,サル,ハル,ミク]) → ハル

ベビポ:DLH35
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:35%) → 1D100[3,8]=38 → 38 → 失敗

唐津ミク:こわいこわい
空鳥ヌイ:GM-!!
瀬津ヨウコ:チョイス君ハル君狙い
GM:どうなってんだよ!!!!!!!!
GM:一番弱そうだからな!ネズミな!
空鳥ヌイ:ハルーーーー!ってリマークした方がいいやつこれ…?
カウント:15 ヨウコ
空鳥ヌイ:でもまだネズミ…
猿子 マサル:こじ鯖だからな
瀬津ヨウコ:おのれこじ鯖!
瀬津ヨウコ:じゃあ数を減らしますか!
瀬津ヨウコ:ベビポ2を狙うわ!
瀬津ヨウコ:《誘導弾》属性/攻撃、装備・判定/なし・タイミング/行動・射程/3・対象/1体・代償/ターン10:1D6点(最低3)のダメージを目標に与える。
GM:ぐわー!
瀬津ヨウコ:1d6
DeadlineHeroes : (1D6) → 5

瀬津ヨウコ:7ダメージ!
GM:死んだわ
GM:爆発四散!
猿子 マサル:逃れられぬホーミング。むごし
ベビポ:「ミギーッ」
ベビポ:「ヒダリ…」
猿子 マサル:「そしてセンターの俺っち!!」
GM:水面にはベビィたちの肉片が…ゆらゆら…
瀬津ヨウコ:「いや~、こんな体勢でも狙い通りうてるなんて、私天才だわ~~」
GM:触手に絡め取られてるのにー!
空鳥ヌイ:「後の事考えたくないなぁこれ…」
瀬津ヨウコ:ターン21以上になったからこれで動けないわね
空鳥ヌイ:波間には肉片と氷と風紀委員がぷかぷかと
カウント:16 ミクちゃん
GM:風紀ー!
唐津ミク:クゥポくんを狙おうね
唐津ミク:《シャイニングブラスト》:射撃+40%。射程2。2D6のダメージを目標に与える。代償ターン10
GM:ひいい…
GM:ファンブルこい
GM:99!99!
唐津ミク:DLH95 焼却してやるぜ!
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:95%) → 1D100[5,1]=51 → 51 → 成功

GM:クッ
唐津ミク:2d6 くらえい!
DeadlineHeroes : (2D6) → 11[6,5] → 11

瀬津ヨウコ:でかぁい!
猿子 マサル:すげえ!!
空鳥ヌイ:流石ごじらだ!
猿子 マサル:こもじさんじゃないんじゃないか・・・?
GM:でもまだピンピンしている!
瀬津ヨウコ:中身・・・だれ?
唐津ミク:KOMをよろしく!
カウント:16 クゥポくん
クゥポくん:《メイルシュトローム》[属性]攻撃 [判定]- [タイミング]行動 [射程]2 [目標]1エリア [代償]ターン20
クゥポくん:指定はエリア2!
クゥポくん:目標は<運動>-20%の判定を行う。この判定に失敗したキャラクターは[1D6+5]点のダメージを受ける。
空鳥ヌイ:触手じゃない!だまされた!
穂浪ハル:自動失敗です
猿子 マサル:ラウンドの最後にはこういうのが来るってわけなんだな
唐津ミク:DLH25 避けごじら
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:25%) → 1D100[5,1]=51 → 51 → 失敗

GM:よけるな~~~
空鳥ヌイ:DLH23 <運動>-20
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:23%) → 1D100[2,9]=29 → 29 → 失敗

猿子 マサル:DLH3 運動大好きマン
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:3%) → 1D100[3,5]=35 → 35 → 失敗

猿子 マサル:惜しかったな
クゥポくん:1d6+5
DeadlineHeroes : (1D6+5) → 6[6]+5 → 11

唐津ミク:《硬質化》:生存+20%。2点以上のダメージを受けた場合に使用可能。ダメージを1/2する。ラウンド1回
穂浪ハル:デッドライン入った!
空鳥ヌイ:【硬質化】代償:無し/生存+20%、ラウンド1回、2点以上のダメージを受けた時に使用可能。ダメージを1/2(端数切捨て)
唐津ミク:《ミリオンパワー》:判定直前に使用。直後の判定成功率+10%。代償ライフ2
猿子 マサル:まだ【バリヤー】があるぜ!! ほしいのは誰だ?
唐津ミク:DLH75 ごじらはかたくなった!
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:75%) → 1D100[9,0]=90 → 90 → 失敗

空鳥ヌイ:DLH73 <生存>+20
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:73%) → 1D100[0,8]=08 → 08 → 成功

空鳥ヌイ:ご、ごじらー!!
穂浪ハル:《アイアンウォール》[属性]強化 [タイミング]永続 [目標]1エリア [代償]なし
穂浪ハル:同じエリアにいるキャラクター(敵は除く)が受けるダメージとショックを、常に2点減点する。
猿子 マサル:「ハルー!!」今まで何に使うかわからなかった巻物をここで広げる
猿子 マサル:バリヤー:妨害/-/特殊/射程3/1体/サニティ1/目標がダメージを受けた直後に使用する。そのダメージを1D6点、軽減する。このパワーは1ラウンドに1回まで使用できる。
空鳥ヌイ:無事硬くなれたのでダメージは9から半減して4だ
GM:全然食らってないじゃん!
GM:バリヤーで何点防げるかな…?
瀬津ヨウコ:「凄い攻撃だったわね、皆平気ー!?」
猿子 マサル:1d6 【バリヤー】
DeadlineHeroes : (1D6) → 3

GM:ハルのライフは2!
猿子 マサル:でもデッドラインは一度見てみたいよな
瀬津ヨウコ:みてみたいわね~
唐津ミク:「失敗しちゃった! いたい!」
空鳥ヌイ:皮膚を硬質化させて免れる アルマジロトカゲみたく尻尾つかんで丸くなってる
猿子 マサル:「大丈夫だ。約束があるからな・・・!!」
GM:なかったじゃん!
空鳥ヌイ:約束…??
GM:もるなって!
瀬津ヨウコ:捏造約束
カウント:17 ヌイくん
猿子 マサル:俺っちの記憶は改竄されている
GM:ヒーローの宿命だ…
空鳥ヌイ:だからあんなふわふわした…
空鳥ヌイ:くうぽくんを殴る前に!
空鳥ヌイ:【狂暴化】代償:ターン2/このラウンドの間与えるダメージに2の修正
GM:突然凶暴化しだした
猿子 マサル:俺っちほどヒーローらしいヒーローもいないと思うんだけど何で俺っちはPC①じゃないんだろう
瀬津ヨウコ:さあ?
猿子 マサル:ヨーコもそう思うだろ
穂浪ハル:「…………うう、   う~・・・」ぷかぷか
空鳥ヌイ:「よくも…!」腕から爪を出してうなり始めるぞ
猿子 マサル:ほら俺っち赤いし不自然な髪形してるし・・・
瀬津ヨウコ:いやー私はミクちゃん派だから~~
カウント:19 ヌイくん!
空鳥ヌイ:どことなくトゲトゲしたディティールに!
瀬津ヨウコ:ほんとだこいつぁ赤いわ
猿子 マサル:なるほどそういうのもあるのか・・・
GM:83 かあ
空鳥ヌイ:そのままダイブアタックだーーー!!!
空鳥ヌイ:【ダイブアタック】代償:ターン20/白兵+20 射程1 飛行状態時使用可。目標に3d6ダメージ。使用後は飛行を解除。
瀬津ヨウコ:飛んだ~~!
猿子 マサル:こいつぁカッコイイぜ!!
瀬津ヨウコ:奴は鳥か~~~!!?
空鳥ヌイ:目標はクゥポ君!
GM:カワウソだよ
空鳥ヌイ:DLH83 <白兵>+20 ダイブ!!!
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:83%) → 1D100[7,7]=77 → 77 → 成功 → クリティカル! パワーの代償1/2

瀬津ヨウコ:これは主人公
猿子 マサル:主人公かよ・・・
GM:代償ターン10…ッ 今は意味ないけど…ッ主人公ッ
唐津ミク:かっこいいぜ!
空鳥ヌイ:出目が微妙に高いのが怖い!
瀬津ヨウコ:7ゾロというのが縁起よくて💯
空鳥ヌイ:ライトニングの方だったらファンブルだったっ!
空鳥ヌイ:3d6+4 [支援部隊、狂暴化込み]
DeadlineHeroes : (3D6+4) → 9[2,1,6]+4 → 13

猿子 マサル:まぁ今はカッコイイ以外あんま意味はない・・・
GM:まだ生きてるぞう
GM:ヌイくんの飛行状態が解除されます
GM:かわうそだいぶだ!
空鳥ヌイ:そのままくうぽくんにダイブアタック!して着水します!
空鳥ヌイ:かわうそ!
穂浪ハル:「ごぼぼ……ヌイくん…」着水の水しぶきをあびながら
穂浪ハル:「僕も…なにか…」
カウント:19 ハル
猿子 マサル:次のラウンドでまた飛ぶと面白いカワウソだな
猿子 マサル:イルカかな
穂浪ハル:通常攻撃<生存>50% クゥポくんに!
穂浪ハル:DLH50
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:50%) → 1D100[4,4]=44 → 44 → 成功 → クリティカル! パワーの代償1/2

穂浪ハル:ほお…?!
瀬津ヨウコ:ダブル主人公だったかーー!!
穂浪ハル:1d6
DeadlineHeroes : (1D6) → 6

猿子 マサル:一発逆転ハル太郎!!
穂浪ハル:ガブゥッ
瀬津ヨウコ:窮鼠クゥポくんを噛んだーーー!
空鳥ヌイ:「ハル…!」水中から飛び上がる小さなネズミの姿を見つめる
唐津ミク:ネズミの恐ろしさを思い知れっ
空鳥ヌイ:がんばってる!!!
瀬津ヨウコ:感触どう?おいしい?
穂浪ハル:「僕も……がんばるから!」ライフ2
ラウンド:1 終了
瀬津ヨウコ:《不労所得》属性/回復・判定/なし・タイミング/特殊・射程/なし・対象/自身・代償/なし:各ラウンド、もしくは各イベントの終了時、キミのクレジットを2点回復する。
唐津ミク:《クイックリカバリー》:各イベント、ラウンド終了後ライフ2点を回復する
GM:りょ!
瀬津ヨウコ:クレジット12→14よ チャリーン
猿子 マサル:ライフはまだ残ってる!! ここで先手を取ればまだチャンスはあるぜハル!!
GM:束縛などはそのまま継続になります!
瀬津ヨウコ:こんな状況でもお金ははいるのよ!
GM:では2ラウンド目の行動値を決めましょう!
瀬津ヨウコ:1d10 行動順ロール
DeadlineHeroes : (1D10) → 4

穂浪ハル:1d10
DeadlineHeroes : (1D10) → 8

空鳥ヌイ:1d10 行動値!
DeadlineHeroes : (1D10) → 3

唐津ミク:1d10 先制判定
DeadlineHeroes : (1D10) → 7

ベビポ:1d10
DeadlineHeroes : (1D10) → 2

猿子 マサル:1D10 行動順ロール
DeadlineHeroes : (1D10) → 9

クゥポくん:1d10
DeadlineHeroes : (1D10) → 9

猿子 マサル:やっべ
瀬津ヨウコ:《支援部隊》属性/強化、装備・判定/なし・タイミング/特殊・射程/3・対象/3体・代償/クレジット4:行動順ロールの直後に使用できる。ラウンド終了時まで、目標が敵に与えるダメージに+2の修正を与える。
瀬津ヨウコ:今回はサル君と私とミクちゃんよ!
猿子 マサル:行動順ロールだから【フライハイ】だッッ!!
瀬津ヨウコ:ヌイ君お留守番ね
穂浪ハル:《シュア・タクティクス》[属性]強化 [判定]作戦+40 [タイミング]特殊 [射程]1 [目標]1 [代償]クレ4
穂浪ハル:行動順ロールの直後に使用できる。目標のターンカウンタを-2(最低1)する。
猿子 マサル:フライハイ:強化/-/特殊/射程1/6体/サニティ1/行動値ロールの直後に使用できる。目標は[飛行]状態になる。
穂浪ハル:DLH60
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:60%) → 1D100[4,4]=44 → 44 → 成功 → クリティカル! パワーの代償1/2

空鳥ヌイ:すごい…
猿子 マサル:飛行して困るヤツはいるか? 6体までなんだが
穂浪ハル:じゃあヨウコちゃん…にかける?
猿子 マサル:ヨーコが水じゃないからヨーコ以外の全員だッ
瀬津ヨウコ:わーい
穂浪ハル:ターンカウンタ2で動けます
瀬津ヨウコ:カウント2からになったわ!
猿子 マサル:そのベビポも浮かせたぜ!!
空鳥ヌイ:無慈悲な誘導弾がベビポを襲う!
唐津ミク:「わわ、浮いとる! こわー!」ふわり
猿子 マサル:空中戦を行うヒーローたち
ラウンド:2
カウント:2 ヨウコ!
瀬津ヨウコ:最後の1匹!
瀬津ヨウコ:《誘導弾》属性/攻撃、装備・判定/なし・タイミング/行動・射程/3・対象/1体・代償/ターン10:1D6点(最低3)のダメージを目標に与える。
瀬津ヨウコ:1d6
DeadlineHeroes : (1D6) → 2

瀬津ヨウコ:うーん、最低で3だから5ダメージね
GM:なんとかまだいきている
空鳥ヌイ:どうかな…?
瀬津ヨウコ:HP6かあ
カウント:2 ベ
ベビポ:《噛みつき》[属性]攻撃 [判定]白兵35 [タイミング]行動 [射程]0 [目標]1 [代償]ターン10
瀬津ヨウコ:うーん惜しかった!
ベビポ:choice[ヌイ,サル,ハル,ミク]
DeadlineHeroes : (CHOICE[ヌイ,サル,ハル,ミク]) → ヌイ

ベビポ:DLH35
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:35%) → 1D100[9,7]=97 → 97 → 失敗

GM:クソガンモ!!!!!
瀬津ヨウコ:出目がでっかぁい
空鳥ヌイ:セーフ!
GM:つら
GM:寝込みそう
猿子 マサル:ど、どうしたのGM・・・くさシュー食べる?
空鳥ヌイ:残念!空中!噛みつきが届かなかったぞ!
ベビポ:がちんがちん
GM:くさしゅーなんかいるか!
カウント:3 ヌイくん
猿子 マサル:ひどい・・・バッキーが心を込めて(興味本位で)作ってくれたのに・・・!!
空鳥ヌイ:とりあえずくうぽくんを攻撃しようかな!
空鳥ヌイ:【ライトニングラッシュ】代償:ターン8/白兵+10%、射程1 2d6点のダメージ
空鳥ヌイ:DLH73 <白兵>+10
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:73%) → 1D100[1,0]=10 → 10 → 成功

GM:みすれ!!!
GM:クソガンモ!
瀬津ヨウコ:ひっくい!
空鳥ヌイ:2d6
DeadlineHeroes : (2D6) → 9[4,5] → 9

猿子 マサル:グーグーガンモ
瀬津ヨウコ:いいわぞ~~
空鳥ヌイ:いいぞ!
GM:でもまだ生きてるもん!
空鳥ヌイ:再び空中から尾で攻撃だ
GM:クゥポ、仁王立ち
GM:ででーん
猿子 マサル:つよそう
空鳥ヌイ:まさか…これがBEN-KEI
カウント:7 ミクちゃん!
唐津ミク:空中から撃ち抜く!
唐津ミク:クゥポくんをーっ!
唐津ミク:《シャイニングブラスト》:射撃+40%。射程2。2D6のダメージを目標に与える。代償ターン10
GM:メカゴ!
空鳥ヌイ:空を飛ぶゴジラ!
唐津ミク:《ミリオンパワー》:判定直前に使用。直後の判定成功率+10%。代償ライフ2
唐津ミク:これで必中よ!
GM:ぐわー!
GM:一応ダイスロール!クリティカルで代償半減だ!
唐津ミク:DLH100 これはクリティカル
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:100%) → 1D100[1,6]=16 → 16 → 成功

GM:出目がいいなあ
唐津ミク:2d6+2 百万馬力の空中爆撃で燃えろ!
DeadlineHeroes : (2D6+2) → 6[5,1]+2 → 8

GM:ぐわぐわー!
GM:まだ生きてるー!
カウント:8 ハル
穂浪ハル:通常攻撃をくぅぽくんに!
穂浪ハル:DLH50
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:50%) → 1D100[7,0]=70 → 70 → 失敗

空鳥ヌイ:がんばえー!
瀬津ヨウコ:どんまいハル君!
GM:だめでした!
カウント:9 サルくん
猿子 マサル:さてどうすっか
猿子 マサル:なるほど通常攻撃でゲージを溜めてから奥義を出すわけだな
GM:ああ!
猿子 マサル:よーし見てろよ
猿子 マサル:サイクロン:攻撃/霊能/行動/射程2/3体/ターン20/[1D6+1]点のダメージを目標に与える。目標が飛行状態であった場合、さらに2D6点のダメージを目標に与える。
猿子 マサル:霊能は45・・・いくぜっ
GM:こいよ!
猿子 マサル:DLH45 霊能
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:45%) → 1D100[0,7]=07 → 07 → 成功

瀬津ヨウコ:イエーイ!
GM:普通に成功しやがった!
瀬津ヨウコ:ベビポがとんだ
猿子 マサル:俺っちって主人公なのでは・・・?
空鳥ヌイ:サラバベビポ!
GM:汚いぞ!
GM:忍者ァ!
瀬津ヨウコ:忍者はいつだって汚い
空鳥ヌイ:流石忍者
猿子 マサル:3D6+3 【サイクロン】
DeadlineHeroes : (3D6+3) → 13[4,3,6]+3 → 16

瀬津ヨウコ:つっよ
GM:16!?
GM:全体攻撃なんじゃないの!?
空鳥ヌイ:奥義だ…!
猿子 マサル:「これぞ奥義だぜ・・・」
瀬津ヨウコ:回想すんな
GM:ま だ生きてるもん!
猿子 マサル:今の俺っち輝いてるかなって思って
唐津ミク:煌めいておサル
GM:ベビポはしんだ
GM:かなしいね
猿子 マサル:ひゅるひゅるぽんっ
空鳥ヌイ:忍者はつよい つよいは忍者
GM:残ったのはくぅぽくんだけだよ
猿子 マサル:ニンジャは光る 光るはニンジャ
瀬津ヨウコ:「取り巻きは今ので消し飛んだわね!」
カウント:9 くぅぽくんだよ!!!!!!!!!
クゥポくん:《メイルシュトローム》[属性]攻撃 [判定]- [タイミング]行動 [射程]2 [目標]1エリア [代償]ターン20
猿子 マサル:「ああ。ザコ掃除は終わったぜ」
クゥポくん:目標は<運動>-20%の判定を行う。この判定に失敗したキャラクターは[1D6+5]点のダメージを受ける。
クゥポくん:対象はエリア2
猿子 マサル:怒りのメイルシュトローム!!
穂浪ハル:自動で当たるよ
空鳥ヌイ:クゥポ君 キレた!
GM:巨大な渦が………ッ
空鳥ヌイ:DLH23 <運動>-20
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:23%) → 1D100[5,7]=57 → 57 → 失敗

GM:やったぜ
唐津ミク:DLH25 怒りの回避判定
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:25%) → 1D100[7,1]=71 → 71 → 失敗

猿子 マサル:DLH3 運動忍術
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:3%) → 1D100[6,7]=67 → 67 → 失敗

GM:やったぜ
GM:やったぜ!!!
クゥポくん:1d6+5
DeadlineHeroes : (1D6+5) → 4[4]+5 → 9

瀬津ヨウコ:汚いぞGM!
空鳥ヌイ:ヌワー!!
唐津ミク:《硬質化》:生存+20%。2点以上のダメージを受けた場合に使用可能。ダメージを1/2する(端数切捨)。ラウンド1回
唐津ミク:《ミリオンパワー》:判定直前に使用。直後の判定成功率+10%。代償ライフ2
空鳥ヌイ:自らHPを!
空鳥ヌイ:【硬質化】代償:無し/生存+20%、ラウンド1回、2点以上のダメージを受けた時に使用可能。ダメージを1/2(端数切捨て)
空鳥ヌイ:DLH73 <生存>+20
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:73%) → 1D100[7,5]=75 → 75 → 失敗

GM:ヌイくん7点ダメージ!
唐津ミク:DLH75 肉を切らせてかたくなる!
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:75%) → 1D100[4,1]=41 → 41 → 成功

猿子 マサル:バリヤー:妨害/-/特殊/射程3/1体/サニティ1/目標がダメージを受けた直後に使用する。そのダメージを1D6点、軽減する。このパワーは1ラウンドに1回まで使用できる。
GM:成功かよー!
猿子 マサル:ヌイに【バリヤー】だッ
猿子 マサル:1d6 【バリヤー】
DeadlineHeroes : (1D6) → 2

猿子 マサル:・・・
空鳥ヌイ:サルーーー!!ハルーーー!?
唐津ミク:半減で4ダメージ
猿子 マサル:おう
猿子 マサル:-2。デッドラインに立ったぜ。これからだろ?
GM:デスチャート
肉体:DCL(マイナス値)なので、DCL2でダイスロール!

猿子 マサル:DCL2
DeadlineHeroes : デスチャート(肉体)[マイナス値:2 + 1D10(->1) = 3] → 10以下 : 何も無し。キミは奇跡的に一命を取り留めた。闘いは続く。

猿子 マサル:「ヒーローは死なない」
GM:では続けて危なさそうなハル
空鳥ヌイ:(不安そうな目を向ける)
穂浪ハル:DCL7
DeadlineHeroes : デスチャート(肉体)[マイナス値:7 + 1D10(->2) = 9] → 10以下 : 何も無し。キミは奇跡的に一命を取り留めた。闘いは続く。

瀬津ヨウコ:ヒューッッ
唐津ミク:どうかしなないで
GM:命をとりとめた!
空鳥ヌイ:こわい!!!
瀬津ヨウコ:よかったいよかったい
GM:ふたりとも死ななかった!
GM:ハルとサルくんが臨死状態になります!
瀬津ヨウコ:デッドラインだ~!
空鳥ヌイ:こんな入学式に死なれたら消えない傷を負うだろ心に!
瀬津ヨウコ:心に負うわなあ
GM:・成功率 +30%の補正
・敵に与えるダメージやショックに +2d6の追加ダメージ  の補正を得る。
臨死状態はイベントの終了時に解除される。

猿子 マサル:ここからが本当の回想だ・・・ッッ!!
GM:死にそう!
カウント:11 ヌイくん
空鳥ヌイ:リマークしたい気持ちは次回に回す!
瀬津ヨウコ:次回!リマークフェスティバル!
GM:次回に回すぜ!リマークだ!
空鳥ヌイ:やりたい回想シーンを心に秘めて!!!
GM:とりあえず今回はここまで…ということでいいかな!?
瀬津ヨウコ:オッケーよ!
唐津ミク:待て次回!
GM:まて…次回!
瀬津ヨウコ:次回も戦闘で~? 誘導弾誘導弾ン!
空鳥ヌイ:次回もよろしくね!
猿子 マサル:また見てくれよな
GM:それではお疲れ様でした!
GM:【デッドラインヒーローズメインテーマ 「REALIVE!」】
猿子 マサル:揃ったな!!
GM:揃いましたよ!
唐津ミク:リマーク祭りの時間だ!
瀬津ヨウコ:フェスティバルの開催よ!!
猿子 マサル:前回は俺っちのドシリアスなリマークが出たところだったな
GM:夏だ!水辺だ!リマークだ!
猿子 マサル:敵も雑魚は蹴散らした・・・残るはクゥポくんのみだぜ!!
GM:ン゛モ゛ォ゛……
猿子 マサル:流れる汗・・・飛び散る汗・・・絞り出る汗・・・!! これぞ青春だよな!!
瀬津ヨウコ:ちょっと汗臭いからファブらなきゃ
GM:絞り出るシュー
瀬津ヨウコ:臭いに臭いを合わせるのはNGでしょ!
GM:さて……いの一番にリマークを宣言する人はでるのかどうか…?
唐津ミク:やったるわい!(ぶっつけ)
瀬津ヨウコ:フッ・・・思いついてたけど忘れたわ!
GM:やってくれるって!
瀬津ヨウコ:ヒューッ!
GM:じゃあミクちゃん!?
唐津ミク:ッシャオラ!
GM:ッシャー!
空鳥ヌイ:ヒャー!
猿子 マサル:じゃあ早速、ミュージックスタートだぜ!!
GM:OP流していいのかな?!
瀬津ヨウコ:オッケーよ!!
GM:【デッドラインヒーローズ「麻神学園の日常」OP】
GM:では本日もお集まりいただきありがとうございます!今日は戦闘終盤のリマーク合戦、ワクワクしますね!
空鳥ヌイ:ヒエエ…!
GM:GMとリマーク済の猿くんはニヤニヤしながら見守りますが、皆さん好きに自分のシーンを演出していきましょう!
GM:最後はどシリアスに…なるらしいぞ…!
猿子 マサル:俺っちはもう済んだもんね~
猿子 マサル:期待してるぜ
瀬津ヨウコ:くそ~!サル君だけ一抜けして~!
GM:前回は例のアレが…カワウソとかが…
GM:順番的には、ミクちゃん、ヨウコちゃん、ヌイくん…という感じです!
猿子 マサル:あとログ読みヴィランのみんなにこっそり教えておくが、今回はハルシがアルコール入っててな・・・
瀬津ヨウコ:そうそうテンションがおかしいのよ
猿子 マサル:一体どうなっちゃうの~!?
空鳥ヌイ:読者ヴィランの人たちなの!?
GM:酒のんでセッションなんてさてはヴィランだな
GM:前回は猿くんとハルが水没して死にかけたので、それを踏まえた演出などもありありのありですね~ということで!
GM:今日もよろしくおねがいします!
瀬津ヨウコ:まっさか~そんなヒーロー科にヴィランなんて~~
瀬津ヨウコ:よろしくぅ!
空鳥ヌイ:よろしくお願いします!(くいぎみ)
唐津ミク:よろしくです!
猿子 マサル:いくぞーっ
GM:いくぞう!
GM:では現在は戦闘中、リマーク宣言は戦闘中にだってできちゃうんだぜ!
唐津ミク:早速リマーク開始だ! 許可くれGM
GM:オッケーミクミク!
猿子 マサル:俺っちも許可しよう!! いけミク!!
唐津ミク:いくぜ!
空鳥ヌイ:ごーごごー!
GM:ちなみにBGMの…リクエストとかはありますかね?手持ちでおこたえしますが
猿子 マサル:何系の雰囲気なのか・・・伝えられるとBGMも捗るよな
瀬津ヨウコ:キャーーーー!ミークちゃん!ミークちゃん!
唐津ミク:何系かと言われると怒り系ですがー
猿子 マサル:カッコイイ系のBGMかな
唐津ミク:戦闘前みたいな感じのとかあれば…
瀬津ヨウコ:戦闘中に戦闘前のBGMをかけてリマークですって!?
瀬津ヨウコ:いいぞ~
空鳥ヌイ:かっこいいぞう!
GM:【怒りっぽいな】
GM:シンゴジラのやつですけど
唐津ミク:ありがとうGM
空鳥ヌイ:ガズィラ!
瀬津ヨウコ:これシンゴジラの奴なんだ・・・
GM:ガッジィラ
猿子 マサル:ピッタリじゃないか
GM:そうです!
空鳥ヌイ:いそいそと雑談に移動して見守ろう
唐津ミク:それじゃ行きまーす テキスト準備出来なかったからゆっくりになるけどゆるして
GM:オッケーです!ゆっくりいきましょう!
猿子 マサル:おうおう、こっちだな。ポップコーンもかってきたぜ
GM:他の人もBGMリクエストがあればぶちこみますので
唐津ミク:────
空鳥ヌイ:なんかしっとりとした回想っぽいのがあれば…
GM:しっとり
唐津ミク:今や戦場となったこの場所、そして発生した水中フィールドの中で、唐津ミクは思い出していた…
瀬津ヨウコ:うーんどうしようかな
唐津ミク:かつて自分がサイオンとして覚醒したのもまた、水の中であったこと…
唐津ミク:覚醒からの周囲の環境の変化、そしてこの学園に来た経緯
猿子 マサル:怒れ!! 怒れミク!! 怒りのメガトンパンチだ!!
猿子 マサル:これはキングコングか・・・
瀬津ヨウコ:怒りのはかいこうせんよ!
唐津ミク:新たな出会い、ヒーローの卵としての活動
唐津ミク:呪いめいた先輩、珍獣騒ぎ、異臭騒動…
GM:異臭騒動
瀬津ヨウコ:忘れたいのに忘れられないって奴ね
唐津ミク:数々の異変に心折れず、常に立ち向かってきた彼女の心の中は、今まさに怒りに満ちていた!
GM:鼻がよさそうだもの
猿子 マサル:いけない・・・怒りに我を忘れているわ・・・ッ!!
GM:目が赤い…
唐津ミク:「またシャワー浴び直しやんけ…」
猿子 マサル:ラン ランララ ランランラン
GM:敵のほうが王蟲っぽいけど!
猿子 マサル:確かにw
唐津ミク:到底許されるべきものではない!
GM:意外、それはシャワー
唐津ミク:眼前に立ちふさがる王蟲めいた強敵を打ち倒す!
瀬津ヨウコ:王蟲めいた相手に王蟲のような怒りで・・・!
唐津ミク:そして再び浴室へと向かうのだ!
猿子 マサル:王蟲が拾われちゃったぞ

唐津ミク:【ミクリマーク】
瀬津ヨウコ:!?
瀬津ヨウコ:用意しとるやんけぇ!
空鳥ヌイ:カットイン!
GM:オワァー!
猿子 マサル:ブチィッ
唐津ミク:怒りを力に変え! 今こそ攻勢の時!
唐津ミク:「やったるわー!!!」
GM:アギャーッ!(鳴き声)
唐津ミク:運命を引き寄せるのだ!
唐津ミク:おわり
瀬津ヨウコ:おわったァーー!
GM:かっこいい!
唐津ミク:以上でーす
空鳥ヌイ:青白く光り雄たけびを上げるミクチャン!
猿子 マサル:シャワーに行きたい度が高い
GM:ミクちゃんの怒りに呼応してか、周囲の水が蒸発するなどしているかもしれない ジュワワ…
空鳥ヌイ:シャワーに行きたいという気持ちが伝わってきた
猿子 マサル:くっ、なにかカットインまで入ったような気がする眼光だぜ・・・!!
唐津ミク:シャワーでしやわせーっつって
瀬津ヨウコ:💯
GM:撃つぞ熱光線!いけるぞ熱光線! というところで、次のリマークへ!
瀬津ヨウコ:次は・・・私かぁ!
猿子 マサル:100点
GM:そうだあ!
GM:BGMのリクエストはありますか?
瀬津ヨウコ:じゃあ・・・なんかいい感じの曲で!
GM:!?
猿子 マサル:ムーディなヤツだな?
GM:シリアス…します…!?
瀬津ヨウコ:半シリアス!半ギャグ!
瀬津ヨウコ:半ノリと勢い!
GM:ちょっとまってくださいね…ゴソ…
猿子 マサル:そんな半分半分のBGMが本当に・・・?
唐津ミク:これは期待がかかるでぇ…
瀬津ヨウコ:きっとGMなら無茶難題に笑顔で答えてくれるって・・・!
瀬津ヨウコ:しんじてるぁ!
GM:うーーーーー!?!?!?!?
GM:わからないけどこれはどうだ…?
GM:【the beginning】
猿子 マサル:ビューティフルなGMだからな。略してBGMつって。
瀬津ヨウコ:💯
猿子 マサル:お・・・シリアス目のイントロだ・・・!!
瀬津ヨウコ:まあ本命のシリアスはヌイヌイだからね!!
猿子 マサル:ほらヨーコ、やったれ!!
唐津ミク:ンンング…
GM:でも少しテンポは早め!
瀬津ヨウコ:オッケェーイ!
猿子 マサル:ンンンング...
GM:ピロポロいってる音がインテリジェンスでヨーコちゃんっぽい
瀬津ヨウコ: 
GM:(?)
瀬津ヨウコ:前線で戦う皆・・・後方の私・・・
猿子 マサル:ヨーコ自体がサイバーな感じあるしな
GM:死に物狂いでitunes探してる
空鳥ヌイ:メモしているうちに長くなってきたんだけどこれ大丈夫かな
GM:エエデ!
唐津ミク:ええやん…
猿子 マサル:今日は開始が遅いのもあって全部使ってもいいぜ
GM:なんならハルとかの出演要請があってもいいですしね!過去絡みであれば
空鳥ヌイ:なんだって!?できちゃうのかい!?
GM:ああ!できるさ!
瀬津ヨウコ:ハル君とサル君がデッドラインに立つくらいのダメージを受けて、私は数年前にこの左半身を大怪我した時のことを思い出していたわ
猿子 マサル:GM会議ではハルシが飲酒セッションしたから終わりませんでしたって言っとくからよ!!
GM:草
GM:不名誉
空鳥ヌイ:無罪です!!
瀬津ヨウコ:突然圧倒的な力によって奪われた私の手足に左眼・・・あと美貌とか!
瀬津ヨウコ:正直、一瞬の出来事だったっていうくらい衝撃が凄くて記憶があいまいなんだけど
猿子 マサル:美貌が失われたらしいぞ
瀬津ヨウコ:二人を見てそこを思いだしたって言うよりは、私は・・・
GM:かわいいもんな
瀬津ヨウコ:その後のリハビリがしんどかった___!
唐津ミク:美し属性が消えプリチーになった
GM:しんどかった!
瀬津ヨウコ:二人には、いや!皆もそうなんだけど、一般の人とか特にさ
猿子 マサル:リハビリの話になったぞ・・・
瀬津ヨウコ:もうそんな気持ちを味わうような目にあってほしくないわけよ。
瀬津ヨウコ:正直死んだ方が楽だったって言っちゃいそうなくらい辛いわけよ!
唐津ミク:やさしい
瀬津ヨウコ:だから二人をみて、リハビリを思い出して、いやだなぁ、嫌だなぁって思って・・・
瀬津ヨウコ:私がヒーローとして、皆を守るってことを思い出したってわけよ!!
瀬津ヨウコ:ヒーローに守ってもらうのを待つんじゃない!私が!私こそが!
猿子 マサル:でもアイツはそれでも生きる方を選んだんだろ。カッコイイじゃねえか
瀬津ヨウコ:ヒーローになるんだってことをよーー!
瀬津ヨウコ:あと早く終わらせてこの戦闘中にこっそり隠し撮りした写真を現像したいのよ
瀬津ヨウコ:早く。早く終わらそ。
瀬津ヨウコ:~~おわり~~
空鳥ヌイ:なにやってんだ!!!
瀬津ヨウコ:今更なんだけど自分の手番でやりたかったっていうのを思い出したわ!!ワハハ!
空鳥ヌイ:ほほう
GM:おっなんだなんだ!?
瀬津ヨウコ:あ、もう終わったからいいよ!
GM:えー!
猿子 マサル:今完全にラウンドの真ん中らへんだもんな
瀬津ヨウコ:ほら次!本命本命!
GM:ヌイくんBMG選択すごい自信ないなあ ど、どうくるんだろうなあ
瀬津ヨウコ:バックミュージックグラウンド!
空鳥ヌイ:うわぁん!まだ途中までしか固まってないぞ!
猿子 マサル:もう途中でメインテーマ流しちゃえば問題ないだろ多分!!
GM:BMG”””””””2
GM:BGM"""""""
瀬津ヨウコ:大丈夫かGMっっ
空鳥ヌイ:ちょっとやっててもいいよ!途中から書きながらやっておそくなるよ!
瀬津ヨウコ:ちょっとやってて!って言われても次の手番ヌイヌイじゃない!?
空鳥ヌイ:はい。
猿子 マサル:ホントだ
瀬津ヨウコ:フッ・・・諦めな!
GM:やっちゃえやっちゃえ
瀬津ヨウコ:やっちゃえやっちゃえ
空鳥ヌイ:ひえ~~~~~~~~~~~
猿子 マサル:おらっ雑談から出て行け!!
空鳥ヌイ:ハル君のお兄ちゃんのヒーローネームなんでしたっけ!!
GM:あっまだ決まってなくてwww
猿子 マサル:後ろの方でも何か、燃えるような熱い意思を感じるな・・・!!
空鳥ヌイ:なるほどね!!
GM:か。考えるゾウ…
瀬津ヨウコ:たりめぇよぉ!
空鳥ヌイ:なくても大丈夫!何て呼べばいいか迷っただけだから!!
唐津ミク:うちら燃えたぎってるんで
GM:シリウスで…
猿子 マサル:ああ!
瀬津ヨウコ:そうそう。女性とヒーローはピンチに強いのよ 多分
空鳥ヌイ:ひええ
GM:圧倒的な強さのサイオンです…負け無し…っ
GM:【Wavering】
GM:幕間の曲をかけておいたぞう
空鳥ヌイ:そういえば自分の手番だけど!リマークした後に攻撃、かな
GM:そうですね、戦闘再開、リマークしたあと流れるように攻撃…で大丈夫です!
瀬津ヨウコ:いい流れね!
猿子 マサル:女性とヒーローはピンチに強いってことはよ、女性でヒーローなヨーコとミクはピンチになると二倍強いってことだよな?
空鳥ヌイ:OK!リマークだ!
猿子 マサル:いいなぁ
GM:OKヌイヌイ!いっちゃって!
猿子 マサル:でも逆にヒーローでも女性でもないヤツはピンチになるとピンチってわけだ
猿子 マサル:女の腐ったようなヤツってことだよな
空鳥ヌイ:狂暴化を挟みたかったけど挟むとヨウコちゃんのターンになってしまうんだな
猿子 マサル:俺っちは女性じゃないけどヒーローだからそうならずに済む・・・つまり腐ってない女だ。
猿子 マサル:俺っちは・・・女だった・・・?
唐津ミク:ええ…
瀬津ヨウコ:なるほど・・・な!
GM:凶暴になるヌイヌイ
瀬津ヨウコ:ヌイヌイのギザ歯がより一層トガる!
猿子 マサル:そうだぜ、カワウソの凶暴さを見せてやれヌイ!!
空鳥ヌイ:大きな水の渦、それに呑まれた二人をみて、必死に体を動かす。
猿子 マサル:ヌイ「見せてやるヌイ~!!」
瀬津ヨウコ:(例の立ち絵)
空鳥ヌイ:ここでやらなければ、僕が動かなければ。
空鳥ヌイ:何もできないのはいやだ。また、間違いを犯すのも、いやだ。
空鳥ヌイ:【狂暴化】代償:ターン2/このラウンドの間与えるダメージに2の修正
空鳥ヌイ:体に力をこめて、もっと強く。もっと強くなるんだ、僕!
GM:では、戦闘ラウンド進行
カウント:12 ヨウコちゃん
瀬津ヨウコ:私の番ってわけね!!
瀬津ヨウコ:ハル君がまじでやばいので、とりあえず動きづらそうにしているあの束縛を解いてあげたいわ
瀬津ヨウコ:《エリクサー》属性/回復、装備・判定/科学・タイミング/行動・射程/0・対象/1体・代償/ターン2:目標の状態異常ひとつを回復する。その後、キミはクレジットを2点失う。このパワーは1ラウンドに1回まで使用できる。
瀬津ヨウコ:というわけで・・・ここでヨウコ様オリジナルの特効薬ってわけよ!!
瀬津ヨウコ:射程0だったわテヘペロ
猿子 マサル:届かねぇか・・・走るしかねぇな。急げヨーコ!!
GM:水中エリアに飛び出して、なんとか助けようとするのだ・・・!
瀬津ヨウコ:急げ私~~!うおおお~~~!って
瀬津ヨウコ:自分も束縛でうごけないやんけ~~!
瀬津ヨウコ:くそ~~~!この色気もなんもない縛り方してくれちゃった奴はどこのベビポよ~~!
GM:もういないのに束縛だけサれてるーっ
瀬津ヨウコ:こうなったら・・・!
猿子 マサル:アホーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!!
瀬津ヨウコ:助けて誘導弾ーーーーーーーーーー!!!
瀬津ヨウコ:《誘導弾》属性/攻撃、装備・判定/なし・タイミング/行動・射程/3・対象/1体・代償/ターン10:1D6点(最低3)のダメージを目標に与える。
空鳥ヌイ:くぅぽくんのえっち!
瀬津ヨウコ:とにかく倒せばいいのよ倒せば!!
瀬津ヨウコ:そうよ早く帰りたいのよ!
瀬津ヨウコ:あ・・・
瀬津ヨウコ:なんか誘導弾の調子が悪い気がする~~~!
瀬津ヨウコ:なんか天の声が、誘導弾使うと倒れちゃうからリマーク終わらずに戦闘終了するって
猿子 マサル:(一人コントしてる)
瀬津ヨウコ:言ってた気がする~~~!!
瀬津ヨウコ:くっ・・・!しょうがないわね!
GM:(言ってる~~!)
瀬津ヨウコ:こうなったらヤケエリクサーよ!!自分で飲むッッ!
瀬津ヨウコ:《エリクサー》属性/回復、装備・判定/科学・タイミング/行動・射程/0・対象/1体・代償/ターン2:目標の状態異常ひとつを回復する。その後、キミはクレジットを2点失う。このパワーは1ラウンドに1回まで使用できる。
瀬津ヨウコ:コレね!コレ!
猿子 マサル:た、待機だヨーコ!! ステイ!!
瀬津ヨウコ:うぉりゃぁああーー!
猿子 マサル:ええーーーーーーーーーーーーーーーーっ
瀬津ヨウコ:DLH62 科学
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:62%) → 1D100[5,4]=54 → 54 → 成功

瀬津ヨウコ:ゴクリ・・・キュピーン!(ガッツポーズ)
空鳥ヌイ:いいのかい…?大丈夫かい…?
瀬津ヨウコ:まあターン2だからへーきへーき
GM:メンステーヘンテー!
瀬津ヨウコ:クレジットは10から8へ!束縛治療!
GM:飲んだのか、かけて溶かしたのか・・・
瀬津ヨウコ:そしてターン終了よ!
猿子 マサル:今日はなにかとモンハンの話が多いな・・・でも束縛が解けたのは有効だよな
GM:そうですね、移動もできるし運動にマイナスもつきません!
瀬津ヨウコ:飲んだら汗といっしょにこの束縛が溶けるような人体に無害の気体がでるようになってるのよ
瀬津ヨウコ:たぶん。
GM:めっちゃ汗でてる
瀬津ヨウコ:キャー!えっち!
猿子 マサル:やはり汗だったか
GM:やはり汗
猿子 マサル:青春だよな
瀬津ヨウコ:私もシャワー浴びたいわ~
GM:というところで……カウンタは13ですね、ヌイくんのリマーク途中でした!
瀬津ヨウコ:ほら、ヌイヌイ!くぁっこよく決めちゃって!
GM:凶暴カワウソ
空鳥ヌイ:ああ!回想シーンになっちゃうけどいいかな!
猿子 マサル:ほわほわほわほわわ~ん
GM:いいですよ!
空鳥ヌイ:走馬灯のように頭によぎるのは、昔の記憶。
空鳥ヌイ:僕がこの学園に来ることになった最初のきっかけ。
空鳥ヌイ:フォーセイクン・ファクトリー、——”ファクト”に居た頃の話だ。
瀬津ヨウコ:ほわほわほわほわほわわ~~ん
空鳥ヌイ:一心不乱に、組織の指示通りに。出来れば褒められた。出来なければ叱咤された。
空鳥ヌイ:幸か不幸か僕は出来る側だった。サイオンの変異した肉体は、荒事に馴染んでいって。
猿子 マサル:俺っちたちの知らない過去だな
空鳥ヌイ:——幹部候補と呼ばれるようになるまで頑張れたのは、夢があったからだ。
空鳥ヌイ:“ファクト”のトップ、僕の教官だった“ティーチャー”が掲げる理想を、僕は信じていた。
空鳥ヌイ:現人類の保護…今となってはおこがましい話だけれど、僕と初めて友達になってくれた彼を、この力で守れると思っていたから。
瀬津ヨウコ:まるでヴィランみたいな過去ね!
空鳥ヌイ:——だからあの時声を掛けたんだ。
猿子 マサル:おいおいここはヒーローの学園だぜ? ヴィランがてるわけないだろ
GM:まるでヴィランだ…
空鳥ヌイ:「…あのさ、ハル」
GM:【ともだち】
猿子 マサル:よしきたぞっ
瀬津ヨウコ:いいBGMね!タイトルまであってるわ~
穂浪ハル:「……?」
空鳥ヌイ:「…僕たち、友達になれるかな、本当に」
穂浪ハル:「どうしたの…、ヌイくん」
空鳥ヌイ:「ほら、僕はこんな姿だし、ハルみたいに綺麗じゃないから…」
空鳥ヌイ:「…ごめん、忘れて。なんだか不安になっちゃってさ」
穂浪ハル:「………、」
穂浪ハル:「(ヌイくんが元気になさそう……どうしたんだろう…)」
空鳥ヌイ:尻尾を隠すように抱く。なんでこんなに不安なんだろう。あんな話を聞いたからか。
穂浪ハル:「大丈夫だよ、ヌイくん。」ヌイの尻尾にそっと手をかける
猿子 マサル:BGMにロールが引っ張られるってのもあるしな
空鳥ヌイ:「っ…うん…」
空鳥ヌイ:ハルのお兄さんは…わるい人で。僕のような人間から外れたサイオンを、狩るのだという。
空鳥ヌイ:だから、ハルを、“ファクト”に呼べば。
空鳥ヌイ:守ってあげられる。迫害や差別、人目を気にせずに、本当に友達になれると、そう言われて。
空鳥ヌイ:「良ければさ、これから」
空鳥ヌイ:僕はそれを信じたくて。信じ切ってしまって。
空鳥ヌイ:「…僕の家に遊びに来ない?」
穂浪ハル:「えっ……いいの?ヌイくん、外でしか遊べないって…」
穂浪ハル:とても、嬉しかった。
空鳥ヌイ:「ううん、家の人がさ、今日は友達を家に招待してもいいって言ってくれたからさ!」
瀬津ヨウコ:これはいつか二人のショタ差分が提出されるのかい?
穂浪ハル:「…………! いく、 行く!」
GM:えっパンツが?
空鳥ヌイ:「…!よかった…!」
空鳥ヌイ:手を繋いで、目的地へ。
瀬津ヨウコ:???
空鳥ヌイ:…今となってみればこれは誘拐だ。
瀬津ヨウコ:どうしてパンツが・・・
GM:えっ…
猿子 マサル:ふたりでビニールプールで遊べばパンツにもなれるかも知れないな
空鳥ヌイ:“ファクト”に着いて、保護するためだと引き離されて。
空鳥ヌイ:僕は大変褒められた。
空鳥ヌイ:…………僕の友達が何をされたのか。計画だったことを知らされたのはしばらく後だった。
空鳥ヌイ:どうして、と叫んでも時間が戻ることはない。僕に出来たことは、実験を受けて”エンハンスド”となってしまったハルを見守ることだけだった。
GM:実のところかなり重たい設定ですよね
猿子 マサル:そうだぞ。パンツとか言ってんじゃないぞ。
GM:><`
瀬津ヨウコ:シリアスなのに裏でパンツで興奮するGM
空鳥ヌイ:”ファクト”は嘘をついていた。…なんとか彼だけでも、助け出さなければと
空鳥ヌイ:機会を伺う僕の前に、その時は来たんだ。
空鳥ヌイ:——ハルのお兄さん。正義の味方”シリウス”が、彼を助け出した。
空鳥ヌイ:単身乗り込んで。彼を阻む悪辣な罠やヴィランをなぎ倒して。人質にされていたハルを救い出した。
空鳥ヌイ:その姿に。僕はまた夢を抱いたんだ。
空鳥ヌイ:……こんな僕でも、ヒーローになれるだろうか。
空鳥ヌイ:事情を知らない”シリウス”は、僕も囚われた子供たちの一人だと思ったんだろう。
空鳥ヌイ:——なれるさ。…そう、一言返してくれたから。
空鳥ヌイ:だから 僕は…!
瀬津ヨウコ:いや~ハル君のお兄さんイケメンすぎるわ~~~!
空鳥ヌイ:リマーク終了だ!
瀬津ヨウコ:マジヒーロー
GM:やったー!
空鳥ヌイ:これがハル君誘拐事件のあらましだよ!うおお!
GM:これが君がおかした罪だってことなんだね…!
空鳥ヌイ:ということで時は現在!
唐津ミク:トリにふさわしいリマークだったな!
GM:ネズミのままの姿で敵と立ち向かうハルなどが目前にみえたりみえなかったり…
空鳥ヌイ:クゥポ君に空からダイブアタックだーーー!!
瀬津ヨウコ:いっけええーーー!ヌイヌイーーーー!!
GM:ダーイブ!
GM:いけ!やれー!
猿子 マサル:ああ。周りには俺っちたち仲間もいるぜ。
空鳥ヌイ:今得たグリッドを使って成功率を10%上げる!失敗したくない!
空鳥ヌイ:【ダイブアタック】代償:ターン20/白兵+20 射程1 飛行状態時使用可。目標に3d6ダメージ。使用後は飛行を解除。
空鳥ヌイ:DLH93 <白兵>+20 当たってくれー!!
DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:93%) → 1D100[3,3]=33 → 33 → 成功 → クリティカル! パワーの代償1/2

GM:グリット生成中ですが読み込みがいやにおもいです!3点加点されてます!
GM:きまったー!
GM:【デッドラインヒーローズメインテーマ 「REALIVE!」】
瀬津ヨウコ:いえーい!
GM:クリティカルヒットだ!ダメージもどうぞ!
猿子 マサル:「いけぇーーーーーーヌイ!!」
唐津ミク:激アツ
瀬津ヨウコ:「ヌイヌイ!やっちゃえーーー!!」
瀬津ヨウコ:ここでクリティカルとか主人公かよ!
唐津ミク:「いったれーーー!!」
穂浪ハル:「…………ッ ヌイくん!」
空鳥ヌイ:空中で体を捻り、矢のように飛び込んでいく!
空鳥ヌイ:3d6+2
DeadlineHeroes : (3D6+2) → 7[1,5,1]+2 → 9

猿子 マサル:まぁここだけの話、主人公は俺っちなんだけどな
GM:クゥポくんが水中に避難しようとしたため、当たりは少し甘かったようですが…手応えはありました!
瀬津ヨウコ:まあ、私だって主人公よ
空鳥ヌイ:「当たっ…た!」
GM:巨体は、ヌイくんの一撃を受けて沈んでいきます。
猿子 マサル:やっぱりヒーローはそうでないと、な
GM:次第に、水も引いていく。
GM:………戦闘終了です!
猿子 マサル:「やったか・・・?」
空鳥ヌイ:学園に居るみんながヒーロー!!
穂浪ハル:「すごい、なんか えっと!すごいよ!ヌイくん!」てちてち…と駆け寄る
GM:クゥポくんは巨体を床に横たえて、気絶しているみたいです。
瀬津ヨウコ:「ヒューッ!やるわね~ヌイヌイ!かっこよかったわよ~!」
瀬津ヨウコ:水が引いてから皆の所にかけよるわ
空鳥ヌイ:「…やった…やったよ!!」ハル君をすくいあげて、そのままさるたちの方に飛び込んでいく
唐津ミク:「いえーい大勝利!」
GM:【L'espoir et la joie】
猿子 マサル:「負けつもりはなかったけど、さっすが俺っちの親友だぜ。ヒーローはやっぱこうでないとな」
空鳥ヌイ:「マサルの魔術のおかげだよ!僕だけじゃなくてみんなの力だ」
猿子 マサル:「に、忍術だし・・・」
穂浪ハル:「僕、なにもできなかったよ……っ、みんなすごいよ!魔術?すごかった!」
穂浪ハル:「爆弾とか、ビームとか…!」興奮気味
猿子 マサル:「忍術・・・」
GM:水が引いてみると、意外にも施設そのものへの被害は”想像よりは”少なさそうです。
空鳥ヌイ:「そ、そっか、忍術…!」
瀬津ヨウコ:「なんだかんだで施設も丈夫に作ってあるわね~!そこまで大掛かりな工事をする必要もなさそうみたいだし」
瀬津ヨウコ:「あ、ハルっち、怪我大丈夫?ほら、これ飲んで飲んで」なんか虹色に輝いてる怪しいエリクサーを渡す
空鳥ヌイ:「あんなに水があふれて、氷やら嵐まで起きていたのに…」
穂浪ハル:「へ!?」
穂浪ハル:「へ?!!??!これ、飲める…の?」
猿子 マサル:「ひどい有様には違いないけどな。あの珍獣が被害を出しちまったって事実がちょっと不利だな」
瀬津ヨウコ:「ほら、ぐいっとぐいっと!飲める飲める!」
瀬津ヨウコ:「そーれイッキ!イッキ!」手拍子
穂浪ハル:「甲虫類の表面みたいなんだけどっ ひいっ」
唐津ミク:「そやねー、どうなるかな…」
穂浪ハル:「…………っ」ぐぐっと飲む
空鳥ヌイ:「そういえば、だね…」
猿子 マサル:「フーキマンが戻ってくる前にちょっと片付けとこ・・・」
GM:甲虫類の輝きをもつ液体をねずみに飲ませると、
瀬津ヨウコ:「日常的に事件とか起こってそうだし大丈夫じゃない?死傷者がでてなければ」
唐津ミク:「あ、うちも手伝う…」

GM:なぜかそこには、人の姿が突如として、現れます
猿子 マサル:お
穂浪ハル:「……!?あれ!?」
空鳥ヌイ:「所で何をさっきから飲ませ…!?」
唐津ミク:「!?」
穂浪ハル:「あれっ、あ!   わあ、本当に効くんだ、ね…?」
瀬津ヨウコ:「お、やった~成功したわ~イエーイ私てんさ~い!」
猿子 マサル:「ハルが人間に・・・!?」
空鳥ヌイ:「ハ、ハル!…くん!?」
穂浪ハル:「え、うん!? うん、そう そうだよ…さっきまでネズミの姿…だったんだけど…」
唐津ミク:「まさか、忍術!?」
瀬津ヨウコ:「これぞ科学よ!」
猿子 マサル:「なにィ!? ハル、お前もか!!」
穂浪ハル:「ええ!?」
空鳥ヌイ:彼の姿をみておもわず後ずさってしまう
唐津ミク:「変化の術の使い手やったん…?」
猿子 マサル:「ネズミが人間に化ける術か・・・やるじゃねえか」
瀬津ヨウコ:「んん~?なんか見たことあるような顔してるような・・・気のせいね!」
空鳥ヌイ:「に、忍術…じゃない…よ…ね?」
穂浪ハル:「え、え、 どうしたの、ヌイくん」
穂浪ハル:「僕は忍者じゃないよ!」
空鳥ヌイ:「いや…その」
空鳥ヌイ:「急だったからびっくりしちゃって!…この学園じゃ今更だった、ね」
穂浪ハル:「緊張したりすると、つい、小さくなっちゃうんだ……あは…これからも、びっくりさせちゃうかも…」
猿子 マサル:「どおりでネズミにしちゃでかいベッドが部屋にあるなと思ったんだよな(用事用具入れから雑巾を取り出しながら)」
GM:安堵する君たちのまわりでは、後から駆けつけてきた教員が、みいこに事情を確認したり、クゥポくんは謎の防護服を着た人たちに搬送されたり…後片付けが行われ始めます。
猿子 マサル:床を拭いてる
GM:校長や、風紀委員たちも続々と集まってきますね。
猿子 マサル:やべえじゃん。どうする
唐津ミク:「いっぱい人来てるみたいやね」
空鳥ヌイ:「へへ…じゃあ、改めて宜しくだ」
GM:氷を使っていた戦犯風紀委員を筆頭に、風紀委員たちはカンカンになってこの事態に怒っているのですが…
空鳥ヌイ:「そうだよやばいよ!」
瀬津ヨウコ:「もう言い逃れできないんだし、正直早く帰ってシャワー浴びたいんだけど?」
GM:校長は「まあいいじゃろ、大してけが人もでとらんようじゃからのう。」と言って、とりあいません。
猿子 マサル:「さっすが校長!! 器がでかいな」
唐津ミク:戦犯メガネ
唐津ミク:「よかったー、なんとかなりそうやね」
空鳥ヌイ:「器のデカさで片づけていいのかな」机を並べ直したりしてる
猿子 マサル:「むしろ学園内でたびたび起こる事件は、ヒーロー科がいれば問題ないって証明にもなるぜ?」
空鳥ヌイ:「ポジティブ~~」
GM:「悪いようにはせんから、後はこっちにまかせるのじゃ。風紀委員の皆、それでよいかな。」
GM:校長はドスのきいた声でそう告げると、口をチャックで閉じるような仕草をしてみせます。
GM:風紀委員たちは校長の迫力に気圧されて、若干ガクガクしながらひたすら頷くのみ。
猿子 マサル:「先生もいってたろ。ヒーロー科がそれで感謝してもらえるなら、最高の報酬だってな」
猿子 マサル:フーキマンたちもこれでちょっかい掛けられなくなるってわけか。めでたしめでたしと。
風紀委員:「……………この人に苦情を言ったのが悪かった……人の言葉も心もないんだ…この人は……」
空鳥ヌイ:クゥポくんは校長先生が預かる形になっちゃったけど、あの校長先生なら安心かもだ
瀬津ヨウコ:多分〆たとしても、はく製とかにして有効活用してくれてるでしょ!
GM:みぃこの手にはわたらなさそうですね。
空鳥ヌイ:「なんだかんだ学校を回ってヒーロー活動したもんね」
猿子 マサル:まぁ正直器がでかい以外わからんな校長は。でも最悪なパターンは回避したってところだろ
GM:最後はエンディングになります!
猿子 マサル:よし、いこうぜピリオドの向こうへ!!
空鳥ヌイ:ブロロロッロ
瀬津ヨウコ:ああ!
瀬津ヨウコ:バイク私も乗せて~!
唐津ミク:うちらの戦いは、始まったばかり…!
空鳥ヌイ:僕たちのヒーロー活動はこれからだ!
猿子 マサル:多分夕日に照らされた海岸線を走るエンドじゃないと思うぞ
空鳥ヌイ:島だからワンチャンあるね
GM:【Insert the sunshine】
GM:事件の後。
GM:事件に関わったヒーロー科全員が校長室に呼び出されます。
GM:ヨウコちゃん以外はあんまり座ったことがないような、革張りのソファに案内され、座るように促されます。
校長:「今回の事件、大変じゃったのう。」
猿子 マサル:「グワーッ体が沈む!! 椅子に飲み込まれる!?」
猿子 マサル:「違った・・・やわらかいだけだったわ・・・」
空鳥ヌイ:(なんだか落ち着かないぞ)ふかぁ・・・
瀬津ヨウコ:堂々と座って足まで組んでる
猿子 マサル:校長の罠かと思ったぜ
瀬津ヨウコ:あ、ちゃんとスカートの中は見えないような工夫してあるから。
空鳥ヌイ:(だめにされてしまいそうな居心地の良さだ…)
校長:「入学式直後の事件…しかし、結果は素晴らしいものであった。どうやらヒーロー科の設立は間違っていなかったということじゃな。」
校長:「諸君こそがヒーローと言って差し支えあるまい、喜ばしいことじゃ。」
唐津ミク:「おお、認められてるで…」
猿子 マサル:「おお!! 俺っちたちはヒーローか!!」
瀬津ヨウコ:「早く有名なヒーローになってやりたいわね!まずは目指せ生徒全員ファン!」
空鳥ヌイ:「ひ…」
空鳥ヌイ:「ヒーロー…」噛みしめるように
校長:「元気で結構結構、この先が楽しみじゃな。」
猿子 マサル:「ヒーローになりたくてヒーロー科に入ったんだ。そう言われて悪い気はしないよな!!」
校長:「………、 楽しみついでに、じゃな。早速だがこの動画を見てほしい。」
空鳥ヌイ:「悪い気はしないけど…うん?」
GM:校長は、室内の灯りを落とし…大きなスクリーンに映像を映し始める。
猿子 マサル:なんだろう。黒人が怒ってるのにBGMつけたらラップになった動画かな
空鳥ヌイ:流されるまま映像をみるぞ
GM:どこか、外国の紛争地帯。
GM:廃墟となった街で、超人種と思われる少年が手当たり次第に住人を殺害していく。
瀬津ヨウコ:「何々?私達のこの前の活躍のスライドショーでも作ったの?」
瀬津ヨウコ:「は・・・?」
空鳥ヌイ:小粋な音楽は流れていなさそうだ
GM:吐き気を催すほどの蛮行だ。胸のムカつく動画だ。
猿子 マサル:「・・・」
GM:…………この中でただひとり。
GM:ヌイくんはその姿に、見覚えがあった。
空鳥ヌイ:「・・・」
瀬津ヨウコ:「ナニコレ。良かった気分がだだ下がりなんですけど~~今時スプラッタな映画でもこんなのやらないわ~~~」
GM:君が抜け出してきた組織の、同じく幹部候補だった少年で……あの組織の中では、一番親しい友人と言えたかもしれない。
GM:【停止】
校長:「この少年は完全に我を忘れ、破壊衝動に身を委ねている。恐らく、自分が誰を殺したのかすら覚えていないだろう。」
空鳥ヌイ:どうして なぜ 今自分はこれを見せられているのだろう
空鳥ヌイ:なぜ彼がこの映像の中に?
校長:「……………この少年と思わしき人物が、最近この近くに現れたらしい。」
校長:「子どもたちを預かる身の上としては、不安で仕方ないんじゃよ。」
猿子 マサル:「・・・やっとヒーローらしくなってきたじゃん」
校長:「諸君ヒーロー科には…彼の存在、そして目的を探ってもらおうと思っとる。」
校長:「やってくれるかね?」
瀬津ヨウコ:「危険な仕事ってわけね~!やってやんよ!!」
空鳥ヌイ:「……っ…」茫然と名前を呟きそうになりつつ、その言葉で我に返る
猿子 マサル:「倒せってわけじゃないんだな。でも、もちろんやるぜ!!」
空鳥ヌイ:「…はい!」
唐津ミク:「ヒーローやもん! やろう!」
校長:「ありがとう、心強い新入生たちじゃ。」
校長:「そう、第一の目的は所在を探ること、じゃ。」
校長:「第二に、目的。これについては………目的によっては、少年とはいえ対処せざるをえない事態になるかもしれん。」
校長:「少年の名前は” 前崎 全 ” かつてティーチャーになれなかった男じゃ。」
校長:「ヴィラン絡み、といったら…その危険性はわかるかな。」
空鳥ヌイ:「ヴィラン…!」
猿子 マサル:「ヴィラン・・・さっきの映像みたいなことを、ここでやられてたまるかってんだ」
猿子 マサル:「危険と見たら即ブン殴っていいんだよな?」
瀬津ヨウコ:「ヴィラン、かあ・・・なるほどねぇ」
校長:「やむを得なければ、許可しよう。」
空鳥ヌイ:(ヒーローなら、ヴィランと戦うのは当然だ。なら僕は?)
空鳥ヌイ:()
猿子 マサル:「相手がヴィランだって確定したなら、遠慮はいらないな!!」
空鳥ヌイ:(…今の僕はヒーローなんだ。たとえ彼が相手でも)
唐津ミク:「倒すべき敵ってわけやね…!」
空鳥ヌイ:(…友達でも。)
GM:【デッドラインヒーローズ学園エピキュリアン第二話テーマ】
GM:ということで、第一話「麻神学園の日常」終了!
猿子 マサル:よくやってくれた!! また次回を楽しみにしてくれよな!!
空鳥ヌイ:おつかれさまでした!また次回!
GM:お疲れ様でしたー!
唐津ミク:おつかれさま! またみてデッドラ!
瀬津ヨウコ:んん~~~!!お疲れさまでした!いい第一話だったわ~!次回二話!またみて誘導弾誘導弾ン!
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