GM:【音1】
GM:トレーラー
GM:昨日と同じ今日、今日と同じ明日。世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。 ——だが、世界はすでに変貌していた——。
GM:World End Juvenile——リベレーターズの叛逆より一週間の月日が流れた。
GM:N市にも再び平穏が訪れたかに見えたが、新たな危機が再び訪れようとしていた。
GM:蔓延る不穏な噂。故意に広められたそれにより、都市伝説の存在が今、形を得て暴れだす。
GM:「ねえ、知ってる? 友達の友達に聞いたんだけど・・・」
GM:ダブルクロス The 3rd Edition キャンペーン『Folklore』
GM:仕組まれた運命が、幾多の思惑により進みだす。
GM:ハンドアウト
GM:PC1 浅緋 真琴
リベレーターズ事件から一週間。君は平穏な日々を送っていた。白銀明日香を居候として迎え、訓練により失われていた彼女の日常を取り戻すべく学校も手配した。日常。それはオーヴァードにとって大切なもの。それはいつまでも続くと思っていた。これから訪れる不穏な噂を耳にするまでは。
シナリオロイス:白銀明日香
推奨感情:庇護/憐憫

GM:PC2 火野 鳳花
リベレーターズ事件により、嚆矢は一時拘束となった。FHと通じていたとはいえ、与儀を殺害したことも含め即座に釈放とはならないのは当然だ。そんな折、彼の保釈条件が提示された。N市に出没するジャーム掃討作戦の手引きを、嚆矢と共に行うというものだ。君はそれを快諾し、彼に会いに行った
シナリオロイス:桐生 嚆矢
推奨感情:友情/不安

GM:PC3 稲田 久延彦
最近、街に奇妙な噂が流れている。やれ化物を見たとか死人が蘇ったとか、他愛もない話だ。しかし、それにレネゲイドが関わっている可能性は無視出来ない。支部長室の電話が鳴る。発信元は霧谷雄吾。平穏って奴はどうしてこうも足が速いのか。
シナリオロイス:街の噂
推奨感情:親近感/不安

GM:PC4 七衣 志乃
リベレーターズ事件から、君に新たな情報網が増えた。リベレーターズ自体は解散したものの、彼らはイリーガルとして登録され、N市に屯している。ある日、新たなリーダーの如月(君に逆関節を決められたあの青年だ)が妙な話を持ってきた。街に噂をばらまいている奴らがいるらしい。稲田に伝えれば新しい依頼にありつけるかも。君はそう思い、N市支部を訪れることにした。
シナリオロイス:如月 久行
推奨感情:同情/食傷

GM:PC5:綴木 夜路
君はN市支部の一員にして、鳳花や嚆矢、明日香と同じ”ホーム”で育ったチルドレンだ。君が北海道網走支部に出張している間にどうやら所属していたホームの連中と支部で色々あったらしい。それはともかくとして出張先から帰宅していると、不意に《ワーディング》を感知した。何事かと駆けつけるとそこには惨劇が待っていた。
シナリオロイス:背の高いジャーム
好奇心/恐怖




綴木 夜路:「紹介に預かりました、N市支部所属、綴木夜路(つづるぎ よみち)っす」
綴木 夜路:「経緯として、小さい頃に力を暴走させちゃって周囲に露見して、UGNに引き取られました」
綴木 夜路:「…チルドレンにはよくある話っすね。両親は生きてるけど、その事故で俺は死んだことになってるみたいっす。今更合わせる顔もないっすが」
綴木 夜路:「そのまま"ホーム"のチルドレンとして訓練されて立派なUGチルドレンに…なるはずだったんっすが…」
綴木 夜路:「俺はその…力を操るのが下手らしくて。落ちこぼれってやつで。」
綴木 夜路:「色々計らって貰って今はエージェントとして支部で任務の裏方とかをやってるっす」
綴木 夜路:「N市支部は支部長もゆるいし同じ"ホーム"の面々も居るしで過ごしやすい良い職場っす」
綴木 夜路:「…まあしばらく網走に飛ばされてた訳だけどさ!」
綴木 夜路:「能力は幻覚を見せたり…所謂ソラリスの力が主に発現してる感じです」
綴木 夜路:「あと、俺の能力には特異性があるらしくって、幻覚の与えたダメージを相手の体に反映させる…とかなんとか」
綴木 夜路:「厳密にはハヌマーンの方の力がなんか悪いことしてるみたいっす。自壊だかなんだか説明されましたが専門的な部分は分からんな!」
綴木 夜路:「そんなわけで帰って来て早々とんでもないニュースばかりが耳に飛び込んできてる訳ですがこれから宜しく!」


GM:【音2】
浅緋 真琴:どことなく不穏なBGMがしますわ…
:「ねえ、知ってる?」
:「友達の友達に聞いたんだけど」
:「きさらぎ駅っていうのがあって——」「コトリ箱っていう——」「スレンダーマンっていうんだって——」
:「鮫島事件を語るには——」「それはイルミナティによる——」「杉沢村では昔——」
:「近代の神話、都市伝説。在り得ざるモノ、在って欲しいと望まれたモノ」
:「噂話。フォークロア。街談巷説。道聴塗説。ネットミーム。ネットロア。クリーピーパスタ」
:「そうね。そんなモノが本当に在ったとしたら——」
:「この退屈な日常も、娯しく、楽しく、愉しく、悦しくなると思わない?」
:【音3】
GM:という訳でオープニングシーン1
GM:シーンプレイヤーは浅緋真琴


GM:【音3】
浅緋 真琴:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 7

GM:最初は上がると嬉しいもんです
GM:リベレーターズ事件から一週間。君は平穏な日々を送っていた。
浅緋 真琴:まあ、前回上がるのが遅かったですし?
GM:白銀明日香を居候として迎え、訓練により失われていた彼女の日常を取り戻すべく学校も手配した。
GM:時間は朝。
白銀 明日香:「おはよう、真琴ちゃん」
浅緋 真琴:「おはようございます明日香ちゃん。よく眠れまして?」
白銀 明日香:「うん、まだ、柔らかいベッドには慣れないけど」
GM:このところ、少しずつ明日香の表情が柔らかくなってきている気がする
GM:《サイコメトリー》のみに特化させるために、与儀が感情・情操を極限まで削っていたということから少しずつ解放されているようだ
浅緋 真琴:「その内慣れますわよ。さて、朝ごはんにしましょうか」

鮫島 晃己:「本日の朝食は焼きたてのクロワッサンとサニーサイドアップの目玉焼き、そしてローズヒップティでございます」
鮫島 晃己:執事の鮫島さんです
浅緋 真琴:「物欲しそうにしてますけど、朝はコーラはお預けですわよ」
白銀 明日香:「私たちくらいの年齢だと普通に飲むって聞いてたけど、そうじゃないんだね」
白銀 明日香:「世界には、まだ私が知らないことが沢山あるんだね」
浅緋 真琴:「ええ、少しづつ知っていきましょう。一緒に」
浅緋 真琴:と滞りなく朝ごはんを済ませますわ。
白銀 明日香:「ありがと」
白銀 明日香:「学校も、知らないことばかり。毎日が新鮮」
GM:明日香は久延彦の計らいと志乃の情報操作によって、小学校に通えるようになりました。
浅緋 真琴:あのお二人にもまたお礼を言わないといけませんわね。
白銀 明日香:「新しい、友達? も出来たよ」
浅緋 真琴:「(疑問形?)それはそれは!同年代の子達とも仲良くなれましたのね!」
白銀 明日香:「でね、真琴ちゃん。そのことなんだけど・・・」
白銀 明日香:「お願いがあるんだけど・・・」
浅緋 真琴:「仰ってみて」
白銀 明日香:「友達がね、猫をみつけたの。でも、その子のおうちでは飼えないらしくって・・・それで・・・」
浅緋 真琴:「それで?」
白銀 明日香:「本当に、もし、よかったら、なんだけど・・・」
白銀 明日香:「その・・・ここで、飼っちゃダメ・・・かな・・・?」
浅緋 真琴:「明日香ちゃん」
白銀 明日香:「お世話、わたし、がんばるから・・・」
浅緋 真琴:「動物を飼う事の意味、わかってますわよね」
白銀 明日香:「・・・わかってる、つもり、だよ」
白銀 明日香:(自信なさげにそう言う)
白銀 明日香:(でも視線は外さない)
浅緋 真琴:「…」
浅緋 真琴:「鮫島さん」
鮫島 晃己:「は、真琴様」
浅緋 真琴:「猫を飼うのに必要な用具一式用意しておいて下さいませ。あとは…確か1つ小さい部屋が空いていましたわね」
白銀 明日香:「・・・!」
鮫島 晃己:「ええ、畏まりました。小さい部屋・・・ああ、あの部屋でございますね」
浅緋 真琴:「そこに環境を作っておいて下さいな。あと、飼育の為の本なども。小学生でも読めるようなものを」
鮫島 晃己:「承りました。明日香様がご自身でお育てになられるように、ですね」
白銀 明日香:「真琴ちゃん! ありがとう!」
浅緋 真琴:「環境は用意してあげますけど、ちゃんとご自分でお世話しますのよ?」
浅緋 真琴:こんな台詞吐いておきながら多分いちばん部屋に出入りすることになりそうですわ…
白銀 明日香:「うん! じゃあ、今日、連れて帰ってくるね!」
浅緋 真琴:「名前はありますの?」
白銀 明日香:「うん、考えてあるんだ」
白銀 明日香:「ニーア、っていうの。猫だから」
浅緋 真琴:「いい名前ですわね。私も楽しみにしていますわ」
GM:では、君の承諾を得られた明日香は、嬉しそうに朝食をはむはむすると、小走りに学校へ向かった
GM:といったところで、シーンが終了・・のまえに忘れてた
白銀 明日香:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 4

GM:シーン終了!


GM:マスターシーン
GM:【音4】
GM:その日の夜ーー
:「ねえ、八尺様って知ってる?」
白銀 明日香:「はっしゃくさま?」
:「そう、都市伝説で語られる妖怪・・・神様なのかな?」
:「凄く背の高い女の人でね。気に入った人を取り殺すとも攫ってしまうともいわれているんだ」
白銀 明日香:「悪い人なんだ」
:「そうだね。それでね・・・」
GM:ここでEロイスが使用されます
GM:エフェクトは秘密


GM:翌朝ーー
GM:明日香は昨晩連れて帰った猫を膝に抱えてテレビを見ていた。
白銀 明日香:「おはよう、真琴ちゃん」
:「にゃー」
白銀 明日香:「ニーアもおはよう」
白銀 明日香:「そうだ。真琴ちゃん、知ってる? 八尺様の噂」
白銀 明日香:「あのね、友達の友達が言ってたんただけど」
白銀 明日香:「すっごく背の高い女の人で、白い服を着てて、頭に帽子とか何かをのっけてるんだって」
白銀 明日香:「それで普通の人には見えないけど、それを見ちゃった人は、八尺様に殺されちゃうんだって」
白銀 明日香:「おばけみたいな怖い存在で、人の声を真似ておびき出したりするんだって」
白銀 明日香:「ぽっ、ぽぽぽっ、ぽぽっって笑うみたい」
白銀 明日香:「なんだか怖いね、”八尺様”」
:「にゃー」
白銀 明日香:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 2

GM:シーン終了です


GM:次のシーン
GM:シーンプレイヤーはノースリーヴァー信乃さん
浅緋 真琴:《袖破り》
七衣 信乃:何だか変な名前が付いてるわね
GM:【音5】
GM:さっきのシーンから数日後・・・です
GM:場所は裏路地、というか、初めてリベレーターズとあったあたりですね
GM:君は情報収集にこの辺りを散策していた
GM:という訳で、シーンに登場してください
七衣 信乃:「1週間とちょっととはいえ、なんだか懐かしい感じね」
七衣 信乃:1D10 登場浸食率
DoubleCross : (1D10) → 9

GM:君が道を歩くと、そこいらで若者たちが気を付けして挨拶してくるよ
GM:【音5】
モブ:「あ、信乃さんだ!」
リベレーターズ:「あっ、信乃さんコンチャッス!!」
モブ:「ちーっす!」
リベレーターズ:ヤバたん
七衣 信乃:「そうかしこまらなくてもいいのに」

如月 久行:「いやー、そうもいかないっしょ?」
リベレーターズ:ほんまやで
如月 久行:「ちーっす! 信乃さん!」
七衣 信乃:「顔が近い」
リベレーターズ:ほんまやで
リベレーターズ:「おい如月顔が近えぞ!」
リベレーターズ:まじぱねぇ
如月 久行:「さーせん!」
リベレーターズ:「お前だけ名前アリとかマジズリーよ!」
リベレーターズ:ほんまやで
リベレーターズ:まじぱねぇ
如月 久行:「でーも、信乃サンは旧リベレーターズの俺ら・・・」
如月 久行:「”メンズナックルズ”のレジェンドっすから!」
メンズナックルズ:ほんまやで
如月 久行:「リベレーターズはUGNににらまれてますからねぇ」
七衣 信乃:「レジェンド…。あ、あまり持ち上げられると困るけども」
メンズナックルズ:マジ信乃さんぱねぇ
メンズナックルズ:信↑乃↓さんマジケンキョ~
七衣 信乃:「まぁあれだけのことをした後だしね。新しくなっても悪いことしちゃだめよ」

杉沢 ことり:「あームリムリ。こいつ、信乃さんに逆関決められてからある意味信乃さんの虜っすから」
杉沢 ことり:「あー悪いことはしませんよーもちろん」
七衣 信乃:「虜は結構。情報さえしっかり流してもらえればね」
如月 久行:「勿論! 今日のは・・・そうっすねぇ」
メンズナックルズ:駅前にゼサイできたらしいっすよ!!
如月 久行:「信乃さん、八尺様って知ってます?」
七衣 信乃:「八尺様…。都市伝説の1つで、なんとなくは知ってるわよ。大きな女性でとりつくとかなんとか」
杉沢 ことり:「そうそう、流石。良くある都市伝説なんすけどね。どうも、ここ数日でこのN市ですげー勢いで噂が広まってるんすよ」
七衣 信乃:「それがどうかしたの?」
杉沢 ことり:「どうも、誰かが故意に流してるって感じがするんすよねぇ」
メンズナックルズ:逆に??
メンズナックルズ:まじぱねぇ
メンズナックルズ:関節を??
メンズナックルズ:ヤバたん
七衣 信乃:「故意にねぇ。なんでまた」
七衣 信乃:後ろに睨みをきかす
メンズナックルズ:ヤバたん
如月 久行:「目的はマジわかんねぇッスけど、ねぇ」
如月 久行:「中には本当に居なくなったとか、そいつを見たなんて奴もいるらしいっすよ」
如月 久行:「なーんか、キナ臭いんすよねぇ」
七衣 信乃:「よくある都市伝説に尾びれが付いたとかそんなのじゃ、ないのかしらねぇ」
七衣 信乃:「まぁ頭の片隅にでも置いておきましょう」
杉沢 ことり:「広めてる奴らがいる、ってのがミソっすよねぇ」
杉沢 ことり:「なんでそんなことしてるんだか」
メンズナックルズ:ミソといえば名古屋だしな
七衣 信乃:「噂を広める理由なんてまぁいろいろあるだろうけど、そのあたり進展があったら連絡頂戴ね」
如月 久行:「かしこま! 取り敢えず、他にもいろいろ情報仕入れておきますんで! 次回もごひいきに!」
メンズナックルズ:ヘアッス!
七衣 信乃:「こっちこそ、ごひいきね」
メンズナックルズ:おつさまっっした!
メンズナックルズ:エアアッ!
メンズナックルズ:シャッス!
メンズナックルズ:えあっす!
GM:では、といったところで、シーンを終了しまうるさいなお前らw
七衣 信乃:…にぎやかなのは変わらないわね
GM:【音6】
綴木 夜路:えあっす!


GM:次のシーン
GM:登場PCはそうそれ
GM:シーンとしては、君が網走支部から帰ってきて、とりあえず家に帰る帰り道になります
綴木 夜路:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 7

GM:リベレーターズ事件の折には別の任務で駆り出されていた君だが、既に事件の概要は先輩である鳳花から聞き及んでいる。
綴木 夜路:(飛行機遅れてこんな時間になるとは思わなかったな…)
通行人:わかる
通行人:それな
:ワン
通行人:トゥー
綴木 夜路:(つーか居ない間にとんでもない事になってるじゃないっすか!何してるんだよ嚆矢!)
通行人:ほんまやで
通行人:ほんまやで
:ほんまやで
メンズナックルズ:まじぱねえ
綴木 夜路:(わかる)
:ほんまやで
GM:そんな君の携帯がなるよ
綴木 夜路:(もう支部に行くには遅いから明日に…おっと)
綴木 夜路:着信の表示を確認して電話を取ります
通行人:おっ電話か?
綴木 夜路:そうだよ
通行人:俺のじゃないわ

神田 玲子:「もしもし?」
GM:相手は一緒に網走支部に行っていた
GM:N市支部の・・・上司、かな?
綴木 夜路:「はい綴木っす」
GM:支部長の秘書です
酔っぱらい:おっ彼女と電話か~~??
綴木 夜路:「…神田さん!心配して掛けてきてくれたんですか!」
神田 玲子:「ええ、ちゃんと帰れてるかなって。でも、その音はまだ外のようね」
綴木 夜路:「無事にN市には着いたっすよ!でも終電逃しちゃって今徒歩で家に帰る所ですね!」
綴木 夜路:「やっぱ東京はいいっすね…明かりもあるし歩いて帰れる」
神田 玲子:「すっかり網走での生活が身についたようね」
綴木 夜路:「網走ならビバークキメる所でした」
神田 玲子:「まあ、夏も近いし、それもいいわね」
神田 玲子:「支部長には明日報告しましょう」
綴木 夜路:「(いいのか…?)支部長にもよろしく伝えておいてください。お世話になりましたんで」
神田 玲子:「あの人、仕事してるといいのだけれど」
神田 玲子:「ええ、分かったわ」
綴木 夜路:「支部長…元気にしてるかなぁ…いつも通りだろうなぁ」
綴木 夜路:「まあそれは明日直接行って確認してきます!」
神田 玲子:「ええ、私も行くからよろしくね」
神田 玲子:「じゃあ、おやすみなさい」
綴木 夜路:「えあっす!ではまた!」
GM:では、電話が切れ、雑踏が戻ってくる
GM:そんな折、不意に違和感を感じる。
GM:【音7】
GM:《ワーディング》
綴木 夜路:立ち止まり、ビクッと周りを見渡す
GM:路地裏から、悲鳴が聞こえる。
少女:「キャー!」
綴木 夜路:(ッ!《ワーディング》って!悲鳴って!)
GM:行きます?
綴木 夜路:(ヤバイってこれ!UGNから応援呼んだ方が…この時間繋がるかな…ああもう!)
綴木 夜路:動揺しながら携帯を操作しつつ声の方に走ってしまう!
GM:では、君がそこで目撃したものは
GM:見れば背の高い・・・異様に背の高い女が高校生くらいの女の子を背後から抱きしめているようだ。

ジャーム:「ぽ、ぽぽぽっ、ぽぽっ」
少女:「おば・・・! え、なに!?」
綴木 夜路:「そこま…うえぇ!?」
ジャーム:「ぽぽ、ぽぽっぽ、ぽ、ぽっ…」
GM:その背は3メートルはあろう。白いワンピースに白い帽子をかぶったその女は不意に力を籠め・・・
綴木 夜路:「!?まて!やめろ!」
少女:「いやああああああ!」
GM:少女は背の高い女に、『呑み込まれていく』
GM:そして
GM:君が叫ぼうとすると
GM:その口が不意に後ろからふさがれる

寺生野 丁:「声出したらあかん!黙っとき」
綴木 夜路:「んんん…んっ…」彼に悪意がない事に気づいて大人しくする
寺生野 丁:「あの子はもうあかん。今は助けられへん。そやけど、すぐに死んでまう訳でもあらへん」
ジャーム:「ぽぽぽぽ、ぽっぽぽ・・・・」
綴木 夜路:「……」それはどういうことだよ何知ってるんだよという視線を向ける
GM:そうこうしているうちに、その女は不気味な笑い声とともに闇へと消えていく。
GM:【音6】
綴木 夜路:ぷはっと止めていた息を吐きつつ
GM:その女が《ワーディング》とともに消えると、元の喧騒が帰ってきた
綴木 夜路:「今はって事は助けられるって事なのか?アレは一体何なんだ!」
綴木 夜路:「…いや、ええと、助けてくれた…んだよな。ありがとう」
寺生野 丁:「落ち着ぃや、もう。これでも自分を助けたったんやで」
寺生野 丁:「話早っ!?」
寺生野 丁:「自分、素直やねぇ」
寺生野 丁:「ワイは寺生野 丁(じしょうの てい)っちゅーもんや。いわゆる霊能力者いうヤツやな」
綴木 夜路:「ええと、綴木夜路です。人当たりには自信がある高校生…かな」
綴木 夜路:「(ほとんど学校行ってないけど)」
寺生野 丁:「夜路くんな。名は体を表すっちゅーかなんちゅーか。せやかて、さっきはすまんかったな」
寺生野 丁:「あのまんまやと、自分まで食われとったで」
綴木 夜路:「夜路が夜道でって洒落にならないっす…。初めて見ましたよ霊能力者」
綴木 夜路:「つまりアレはお化け、ということなんですか?」
綴木 夜路:(でもあの反応は確かに…《ワーディング》…のはず…)
寺生野 丁:「そう構えんねや。あの結界ん中で動けるっちゅーことは、お前もそうなんやろ? ・・・ん? おい、お前、ひょっとしてさっきヤツと目ぇ併せんかったか?」
寺生野 丁:「そうやね。ばけもんや。都市伝説。街談巷説。噂話のばけもんやね」
綴木 夜路:「結界?《ワーディング》の事かな…」
綴木 夜路:「というか目ってその言い方コワイ奴なんですけど」
寺生野 丁:「あっちゃあ、ヘマしたわ。パスが繋がっとる」
寺生野 丁:「あいつ、次はお前を狙ってやって来るで」
綴木 夜路:「えっ」
綴木 夜路:「…なんかないんですか霊能力パワーで」
寺生野 丁:「思えば、若い男とかめっちゃ好物件やん。めっちゃ狙われるやん・・・」
寺生野 丁:「乗りかかった船や。ワイが助けたる。そやけど、あいつを相手するんには準備が足りへん」
寺生野 丁:「こいつ持っとき」
GM:彼はそう言って懐からお守りをとりだすよ
綴木 夜路:「おお…お守り!」とそれを受け取ってしげしげと眺める
綴木 夜路:「これ、料金とか取られたり?」
寺生野 丁:「あの女の子もあいつを倒せばまだ助かる。まずはあいつを弱らせんとな」
寺生野 丁:「ああ、ロハやロハ。持っとき。だいじょーぶ、坊主から金とか取れへんわ」
綴木 夜路:「初めての霊能力者…優しい…」
寺生野 丁:「んじゃ、また連絡する。ライン教えたってや」
綴木 夜路:「うっすじゃあこれを」とラインを交換し
綴木 夜路:「寺生野さん、これからどうするんすか?」
綴木 夜路:「弱らせるとか準備とかアイツと戦うっぽい事言ってるんすけど」
綴木 夜路:「もしかして一人で?」
寺生野 丁:「まあなあ、いつものことやし」
寺生野 丁:「まずは、お前を守らんと、な」
綴木 夜路:「ええと、…何か力になれることがあったら俺にも協力させてください」
綴木 夜路:「あの女の子を見捨てるのも目覚めが悪いですしなにより次狙われてるのは俺なわけだし」
綴木 夜路:「後!俺は頼りなくとも頼れる知り合いもいるんで!」
寺生野 丁:「勿論。ほいじゃあ、また連絡する。情報交換もしてこうか。何かあったら連絡してくれ」
綴木 夜路:「はい!」
綴木 夜路:とお守りを握りしめて帰路に着きます。怯えながら
GM:そういうと彼は背中を向け、夜の雑踏に消えていった
GM:といったところでシーン終了
綴木 夜路:丁さんとロイスを取るぞ!
綴木 夜路:○誠意/猜疑心で
GM:おK
霧谷 雄吾:次回でるよ!
浅緋 真琴:次回は着替えてきますわ


GM:【回想】
GM:では支部長のオープニングシーンです
稲田久延彦:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 8

GM:君は夢の中にいた。それは遠い過去の記憶・・・。
GM:君がまだ、支部長になる前の記憶だ。
GM:目の前にいるのは君の前のN市支部長その人。彼は君に語り掛ける。
浅緋 真司郎:「久延彦。今日も君の力に助けられたよ」
浅緋 真司郎:「いくつもの武器を状況に応じて使い分ける。いつ見ても素晴らしい技術だ」
稲田久延彦:「まぁ悪く言えば器用貧乏ってやつですなぁ」
浅緋 真司郎:「君のその謙虚さは美徳だな」
GM:人格者で通っていた彼——浅緋真司郎は優しく君に語り掛ける。
稲田久延彦:「ハハハ、そういう言い方もありますな」
浅緋 真司郎:「うん・・・君なら、大丈夫だな」
浅緋 真司郎:「久延彦。もし、僕に何かあった時は・・・君がこの街を守って欲しい」
稲田久延彦:「・・・」
浅緋 真司郎:「それから、出来れば僕の家族にも気を配ってくれると嬉しい」
稲田久延彦:「まさか、支部長は長生きしてもらわなきゃ困りますよ。部下にプライベートまで押し付けるとはダメな上司ですなぁ」
浅緋 真司郎:「はは、いい上司だった試しなんてないだろう?」
浅緋 真司郎:「なに、君になら、この街を任せられる。そう思っただけさ」
稲田久延彦:「・・・近々死ぬ機会でもあるんですか」
浅緋 真司郎:「いや? ああ、フラグ、というやつか。すまんな。今日の君の活躍を見て」
浅緋 真司郎:「あ、僕いなくてもなんとかなるな、と思っただけだよ」
稲田久延彦:「無責任な事言わんでください。・・・それにいい上司を死なせる出来の悪い部下になるつもりはありません」
浅緋 真司郎:「うん、それはもう、期待しているよ久延彦」
稲田久延彦:「ええ、まぁできることをやっていきましょう」
GM:その時、支部の扉が開く。顔を出したのはこの支部に出入りするイリーガルの情報屋だ。
ケビン・下村:「うおーい、真司郎。お前に言われていた例の件、調べがついたぞ」
浅緋 真司郎:「ああ、今行く」
浅緋 真司郎:「じゃあな、久延彦。後のことは、頼んだ」
稲田久延彦:「了解」
GM:といったところで、君はゆっくりと覚醒していく
GM:【支部】
神田 玲子:「支部長。稲田支部長!」
稲田久延彦:「・・・ん?ああおはよう。グーテンモルゲン」
神田 玲子:「んもう、また昼間からおやすみですか? グーテンお昼ですよもう」
稲田久延彦:「睡眠は大事だよチミ。記憶の整理さ。部屋が散らかったままじゃ捜し物はみつからないだろ?」
神田 玲子:「ああ、ノイマンの方はそんなことが出来るのですか。すごいですねぇ」
神田 玲子:「それで支部長。探し物の結果、先日のリベレーターズ事件の報告書はできましたでしょうか?」
神田 玲子:「申し訳ありません。私が居たならば、私が作成するのですが」
稲田久延彦:「堂々と部下に嫌味言われると悲しい気持ちになっちゃうナァ僕は」
稲田久延彦:「ああ、できてるよ。これ」
稲田久延彦:「細かいところはそっちで調整お願いするよ」
神田 玲子:「流石。やるとなるとお仕事すごく早いですねホント」
稲田久延彦:「うんうん。これもお昼寝の賜物さ」
神田 玲子:「こちらも網走支部の事件、まとめておきますね。綴木君がくれば出来上がるのですが、今日は少し遅いですね」
稲田久延彦:「おや、彼が遅れるとは珍しいねぇ。何かあったのかな?」
神田 玲子:「昨晩は、大分遅くに帰宅のようでしたから・・・あ」
GM:その時、支部の電話がなるよ
神田 玲子:「支部長、霧谷日本支部長からの通信です。回線を開いても?」
稲田久延彦:「一日くらい休みあげたほうがよかったねぇ おっと」
稲田久延彦:「お願いするよ」
霧谷 雄吾:「どうも、"曾富騰"(スケアクロウ)。先日は助かりましたよ」
霧谷 雄吾:1D10 侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 1

稲田久延彦:「またまた、霧谷さんのおかげですよ」
稲田久延彦:「迅速な対処、感謝します」
霧谷 雄吾:「いえ、こちらの仕事はここからですよ。期待に応えられるよう、頑張ってはいるのですが・・・早速ですが」
霧谷 雄吾:「“ライトニングボルト”の処遇の件ですが・・・内部でも意見が分かれていまして」
稲田久延彦:「はいはい。霧谷さんから連絡がくると碌なことがないナァ」
霧谷 雄吾:「現在、処分するべきだ、という声が大きいです」
稲田久延彦:「まぁ、そうなりますな」
稲田久延彦:「少しばかり動かしますか。また霧谷さんのお力をお借りすることになるかもしれませんが」
霧谷 雄吾:「なるほど、貴方も私と同じ考えのようですね」
霧谷 雄吾:「その前に、少しだけ情報をお渡ししようかと」
霧谷 雄吾:「先日の事件に関しては、今、色々と調べているところです。昨日”鎮魂架”(ギャローズベル)から入った情報ですと」
霧谷 雄吾:「与儀大介・・・過去に、彼が不審な動きを見せていたという情報が上がってきています」
霧谷 雄吾:「彼の日記が出てきたとか・・・。今はまだ調査中ですが、どうも、何者かに干渉を受けていたと思しき節があるとか」
稲田久延彦:「これはありがたい情報です。階段二段飛ばしで行けそうですな」
霧谷 雄吾:「世界をひっくり返したいという思いは真実、“ライトニングボルト”のものだったのでしょう。私が日本支部長になる前のこととはいえ」
霧谷 雄吾:「UGNの施設“ホーム”において、非人道的教育がなされていたという問題については、私にも責任があると考えます」
霧谷 雄吾:「コードウェル博士がかかわっていたこともあり、私は全てが彼の責任ではないと考えています」
稲田久延彦:「まぁ個の責任というよりはその時の”大人”の責任ですな」
稲田久延彦:「これらの責任は今生きている者が引き継ぎましょう」
霧谷 雄吾:「ええ、そうですね。しかし、桐生嚆矢。彼自身にも少しは責任を取ってもらわなければなりません」
霧谷 雄吾:「形だけでも、ね」
稲田久延彦:「ええ、それが彼自身の為でもあります」
霧谷 雄吾:「そこで本題に戻るわけです。現在N市に流れている噂のことはご存知ですね?UGNはこれをジャームの行動の結果だと結論付けました」
稲田久延彦:「ええ、概要は聞き及んでいますな」
霧谷 雄吾:「しかし、貴方達は先日、リベレーターズ事件で消耗したばかり」
霧谷 雄吾:「そこで我々は、今回の事件に対応するべく特別精鋭部隊を派遣することにしました」
霧谷 雄吾:「しかし、彼らには地の利がない」
霧谷 雄吾:「そこで"気炎万丈の拳"(グリューエン)と“ライトニングボルト”に先導役をお願いしたいのです」
霧谷 雄吾:「桐生嚆矢に対して、少しでも良い印象を与えるという狙いですね」
稲田久延彦:「まぁ、そうなりますな。お膳立て助かります」
霧谷 雄吾:「では、引き受けてくださいますか?」
稲田久延彦:「いやはや、コチラだけで彼を持ち上げるとなると些か分が悪いと思ってたところです。もちろん引き受けましょう」
霧谷 雄吾:「ありがとうございます。では、"気炎万丈の拳"(グリューエン)には桐生嚆矢を迎えに行かせてください」
霧谷 雄吾:「宜しくお願いしますよ」
稲田久延彦:「了解しましたとも」
GM:ではシーン終了となります
GM:【音9】


GM:では鳳花のシーンです
GM:場所は桐生嚆矢のいる拘置所
GM:と見せかけて、実は支部長と同じ回想スタートになります
火野 鳳花:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 1

桐生 嚆矢:「鳳花か。なんだかずっと会ってなかったような気もするな」
火野 鳳花:「まだあれから1週間しか経ってませんけどね」
火野 鳳花:「元気そうで何よりです」
桐生 嚆矢:「お前も、な。・・・霧谷から聞いたよ。稲田の奴やら、七衣信乃が色々と手を回してくれたらしいな」
桐生 嚆矢:「もちろん、お前や真琴も」
火野 鳳花:「とはいえ、そう簡単に釈放とは行きませんね」
桐生 嚆矢:「ま、自分がしでかしたことはよく解っているよ」
桐生 嚆矢:「俺はお前たちに生かされた。だからじゃないが、この世界も大人たちも、全部が全部悪いもんじゃないって解ったよ」
桐生 嚆矢:「俺は生きたい。勝手な言い分だが、罪を償う機会が欲しいんだ」
火野 鳳花:「大丈夫です。それが分かってもらえただけで」
火野 鳳花:「生きてさえいれば機会ならいくらでもあるはずです」
桐生 嚆矢:「思い返すと恥ずかしいがな。聞く耳ってやつを持ってなかったよ」
桐生 嚆矢:「与儀を殺したのは俺だ。それは間違いない。だけど、あの時の俺は・・・普通じゃなかった」
桐生 嚆矢:「いや、言い訳をしたいわけでも、罪を認めないわけでもない」
桐生 嚆矢:「確かに俺は、苛烈な訓練を強要して仲間たちを苦しめた与儀を憎んではいた。それこそ、下らない大人たちの象徴として見ていた」
桐生 嚆矢:「だが、あの時俺の心・・・いや、感情か。湧き上がる憎悪、殺意は今まで俺が抱えてきていたモノ以上の何かだった」
桐生 嚆矢:「まるで誰かに植え付けられたかのような・・・」
火野 鳳花:「…何者かに感情をコントロールされてたと…」
桐生 嚆矢:「いや、俺の願望かもしれないな・・・」
桐生 嚆矢:「なあ、鳳花。お前は覚えてるか? 与儀が変わっちまった時のこと」
火野 鳳花:「…あの時のことですか?」
桐生 嚆矢:「俺たちが入ったばかりのころ、あいつも唯の優しい先生だった」
桐生 嚆矢:「あいつが変わっちまったのは、FHによる“ホーム”の襲撃事件があってからだ」
桐生 嚆矢:「俺たちの仲間・・・チルドレンが何人も死んで、何人かは攫われて・・・それからあいつは変わっちまった」
桐生 嚆矢:「そういえば、攫われた中にはお前の妹がいたな。・・・ああ、悪い。思い出させるつもりじゃなかったんだが」
火野 鳳花:「…妹?」
桐生 嚆矢:「覚えて・・・ないのか? お前の後をいつも泣いて付いてまわっていた・・・いや、何でもない」
火野 鳳花:「…?」
桐生 嚆矢:「兎も角、生き汚かろうが、俺は俺の力を世の中の為に、世の中を良く変えるために使うと決めたんだ」
桐生 嚆矢:「お前が、そうさせたんだ」
火野 鳳花:「最後にそう決めたのはあなたの意思ですよ」
桐生 嚆矢:「ああ、そうだな。・・・またお前の所為にするところだった」
桐生 嚆矢:「俺がそうしたい。お前と一緒に」
火野 鳳花:「ええ、ぜひとも」
桐生 嚆矢:「だから、俺はこの任務、受けるぜ。宜しく頼むよ、鳳花」
火野 鳳花:「こちらこそよろしくお願いします、嚆矢」
GM:というやり取りの回想から君は現実世界に引き戻された。
GM:君達は一個中隊からなるUGNの誇る精鋭特殊部隊を案内していた
特殊部隊員:「目撃情報があるというのはこのあたりでいいんだな、"気炎万丈の拳"(グリューエン)」
火野 鳳花:「はい。情報によるとこのあたりで間違いないかと」
特殊部隊員:「我々特殊部隊の精鋭にかかればたかがジャーム如き、朝飯前ですわはっはっは」
火野 鳳花:(嫌な予感がしますね…)
特殊部隊員:「小指一本で屠ってくれますわほっほっほ」
桐生 嚆矢:「(ノリはアレだが、確かにこいつら出来やがる。俺たちは本当に道案内だけで終わりそうだな)」
特殊部隊員:「お前たちは後ろで見ているがいい。我が最強精鋭部隊であるこのフェ・・・」
GM:【《ワーディング》】
特殊部隊員:「ぎゃあああああ!!」
八尺様:「ぽっぽぽ・・・・」
火野 鳳花:「!」
特殊部隊員:「腕が、俺のうでがぁ!!」
特殊部隊員:「出やがったな、これでもくらえ!」
特殊部隊員:「やったか!?」
特殊部隊員:「ばかな無傷だと!?」
八尺様:「ぽっぽぽ・・・・」
特殊部隊員:「エリック!後ろだ!!」
特殊部隊員:「うし・・・ぷげらっ!?」
特殊部隊員:「助けてくれ! 俺はもう《リザレクト》出来無ぎゃあああ!?」
火野 鳳花:「あ、あれは一体…!?」
桐生 嚆矢:「化け物・・・か!」
桐生 嚆矢:「鳳花! こいつらが敵わないんじゃあ、俺たちがやってもまともに太刀打ちできねぇ!逃げろ!」
八尺様:「ぽっぽぽ・・・・」
火野 鳳花:「くっ…日本支部が誇る特殊部隊がダメなら仕方ないですね…撤退しましょう!」
桐生 嚆矢:「簡単には逃がしてくれないか・・・!俺が時間を稼ぐ!こいつには何か強いだけの秘密がある!稲田の所に行ってそいつを探れ!」
特殊部隊員:「クソォ…日本支部が誇る特殊部隊を舐めるなぁ!!」ズガガガガガ
八尺様:「ぽっぽぽぽぽぽっぽ・・・・!」
GM:血飛沫が舞う
GM:精鋭部隊が次々と解体され、まき散らされていく
特殊部隊員:「これは何かがおかしい・・・!なにか、秘密があるに違いない・・・ぎゃあああ!?」
火野 鳳花:「…!嚆矢も逃げてください!」
桐生 嚆矢:「当たり前だ! さっき約束したばかりだろ。お前の隣で世界を守るって」
桐生 嚆矢:「先に行け! なあに、死にゃあしないさ! ライトニングボルトぉ!!」
火野 鳳花:「…必ず生きてくださいね!」退場します
GM:では夜闇に光る雷光を後にして、君はその場から離脱した
GM:シーン終了です
GM:【BGMストップ】


浅緋 真琴:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 2

GM:【支部】
稲田久延彦:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 8

火野 鳳花:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 2

七衣 信乃:1D10 登場浸食率
DoubleCross : (1D10) → 4

綴木 夜路:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 2

GM:ではここで、全員にシナリオ情報技能:都市伝説レベル1を配布します
火野 鳳花:「…その後、正体不明のジャームにより特殊部隊は壊滅。嚆矢とも連絡がつかず…」
七衣 信乃:「…何か依頼にありつけるかと思ったら、いきなり穏やかじゃないお話ね」
霧谷 雄吾:「まさかあの部隊がやられるとは・・・」
稲田久延彦:「なるほど・・・日本支部の特殊部隊を投じてそれを壊滅、となると純粋に内部の不届き者にハメられた可能性は低いな」
火野 鳳花:「あれは…何かがおかしかったです」
神田 玲子:「たしか、噂では八尺様、とかいいましたよね・・・都市伝説と何か関係があるのでしょうか・・・?」
火野 鳳花:「まるで現実味がなかった外見でしたが都市伝説…作り話がまさにしっくりきます」
稲田久延彦:「確かにそれを壊滅するのは並大抵の実力ではない・・・が単純に実力が離れているという訳ではなく何か裏がありそうだ」
綴木 夜路:じゃあそんな話をしている所で扉をノックします
稲田久延彦:「ん、どうぞ」
綴木 夜路:「遅れてすみません、綴木夜路、網走支部から無事帰還しましたっす!」
稲田久延彦:「ヤァ、ご苦労様。お疲れのところすまないね」
稲田久延彦:「飴でもどうぞ」
火野 鳳花:「お久しぶりです。夜路」
綴木 夜路:「あ、どもっす。…えっと…何か大事があった感じ…っすか…?」
稲田久延彦:「うん、カクカクシカジカというわけさ」
火野 鳳花:「八尺様とやらについて少々」
綴木 夜路:「…えっ」八尺様の話が出たあたりでビクッと肩を震わせる
稲田久延彦:「ということで疲れて帰ってきたところ悪いんだけど今この支部は割ける人員が少ない。君も手伝ってもらっていいかナァ」
稲田久延彦:「・・・あれあれ?もしかして君怖い話とか苦手系?」
七衣 信乃:「・・・それとも何か知ってるとか」
火野 鳳花:「大丈夫です信乃。彼は知ってたら顔に出ます」
稲田久延彦:「まぁまぁ。そうそうこちらは外部から協力してもらってる信乃ちゃん」
綴木 夜路:「あ…えっと…怖い話はどちらかと言えば苦手ですけど」
綴木 夜路:「コワイおねえさんも苦手!」
七衣 信乃:「あぁ、そう。私はただの何でも屋よ。よろしく」
稲田久延彦:「コワクナイヨー」
浅緋 真琴:「ここには居りませんわね」
火野 鳳花:「ソウデスヨ」
浅緋 真琴:「?」
稲田久延彦:「とはいえ嚆矢君のことも心配だ。でも急いては事を仕損じるというしね」
七衣 信乃:「?」
綴木 夜路:「ウワーよろしくお願いしますー」《竹馬の友》を焚き始める
七衣 信乃:「あぁ、都市伝説、都市伝説ね。あのリベレーターズ…今はメンズナックルだったかしら、あの子らから変な噂聞いたわよ」
稲田久延彦:「ほう、少しでも情報が集まると助かるね」
綴木 夜路:「あ、その話は戻りますけど…丁度、昨日の夜…」
綴木 夜路:「見ちゃったっす。多分その、八尺様」と大体の概要を
綴木 夜路:「…で、その話の丁さんの話によると…次に狙われるのは俺…だとかで…」
浅緋 真琴:「お気の毒ですが」
稲田久延彦:「見た・・・か。パスというのも気になるがどうやらその坊主の彼の方が情報を持ってそうだね」
七衣 信乃:「こっちうつさないでね」
火野 鳳花:「空気感染はないと思います」
綴木 夜路:「…そこを何とかよろしくお願いします!!」お守りを握りしめつつ
綴木 夜路:「なんで一歩下がってるんすか!」
稲田久延彦:「じゃあまずはその彼と接触を図ってみようか。連絡取れそうかい?」
綴木 夜路:「LINE交換したんで連絡先はありますね」
稲田久延彦:「その彼も聞く限りとても怪しく思えるけど、まぁ物は試しだ」
火野 鳳花:「少しでも情報がほしいですからね」
浅緋 真琴:「猫の手も借りたいくらいですし」
浅緋 真琴:「ああそういえばうちで猫飼い始めましたのよ」
綴木 夜路:「(意外だ…)」
神田 玲子:「・・・今度遊びに行っても?」
火野 鳳花:「猫ですか。支部で飼うと怒られるから羨ましいです」
稲田久延彦:「お、いいねぇ~。でも坊主の彼が敵方だと仮定して夜路君をあの場で助けるメリットは芋蔓で支部組織を引きずり出すかこちらの内情を探るか、或いは・・・」
火野 鳳花:「ただのお人好しか、ですかね」
浅緋 真琴:「ええ。いつでもいらしてください」
神田 玲子:「(やった・・・!)」
稲田久延彦:「まぁ乗ってみようか。リスクはあるが嚆矢君のこともあるし今は一刻を争う」
火野 鳳花:「どちらにしろ手がかりがない以上乗っかる方が早いですね」
霧谷 雄吾:「では、大変申し訳ないですが、稲田支部長。この案件、お任せしても?」
稲田久延彦:「ええ、もとよりそのつもりです」
GM:では、シーンを終了して、情報収集シーンに入ります
GM:いま調べられる情報項目は、街の噂、噂の頒布、与儀大介について、桐生嚆矢の行方、です!
GM:シーンプレイヤーは真琴ちゃん
浅緋 真琴:私ですわね
浅緋 真琴:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:項目は、調べることによってオープンされるものがあります
GM:あ、それから
GM:今回の特別ルールがあります
GM:明日香ちゃんに情報を調べてもらうことが出来ます
GM:だけど、回数に限りがあります。今回は今のところあと2回
GM:困ったら使うといいよ
GM:街の噂 情報項目:噂話、ウェブ、都市伝説
GM:噂の頒布 情報項目:裏社会、噂話
GM:与儀大介について 情報項目:UGN
綴木 夜路:あ、浅緋さんへのPC間ロイスを誠意/○恐怖で取っておいたよ
GM:桐生嚆矢の行方 知覚で判定
浅緋 真琴:失礼ですわね
七衣 信乃:綴木君にPC間ロイスを同情/〇憐憫で取ります
綴木 夜路:なんか雲の上の人って感じで…
綴木 夜路:憐れまれている…
七衣 信乃:出会い頭に八尺様につかれてるって言われたら…
稲田久延彦:PC間ロイス →信乃 無関心/◯信頼
浅緋 真琴:私は鳳花ちゃんに○好意/敵愾心で取りましたわ。もちろん好意ビンビン
火野 鳳花:PC間ロイス→久延彦に○信頼/食傷です。
GM:【日常1】
綴木 夜路:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 2

浅緋 真琴:嚆矢くんの行方を《知覚》で調べてみますわ。あまり自信はないですけれど
綴木 夜路:「リベレーターズ事件の話を聞いた時は驚いたっすけど…嚆矢…」
浅緋 真琴:「嚆矢くんも変わりましたのよ。一度お会いになって下さいね」
浅緋 真琴:「さて、その嚆矢くんですが……」と見渡す
浅緋 真琴:3dx+1 《知覚》
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[5,6,6]+1 → 7

浅緋 真琴:これ6面体ですの?
綴木 夜路:「…まずは行方不明の嚆矢を探すところからっすよね…」
綴木 夜路:「会えなきゃ文句も言えないっす」
浅緋 真琴:ゲームシステム間違えておられませんGM?
GM:君は街を見渡すが、不審なものはこれといって見当たらなかった
綴木 夜路:3d6だった?
綴木 夜路:じゃあこっちは街の噂を調べておきます
浅緋 真琴:「そう簡単に見つかりはしませんわね」
綴木 夜路:「都市伝説…こっちも調べておかないと…他人事じゃないっすからね!」
綴木 夜路:[都市伝説]で判定、《アクティベイト》でHPを6点消費
綴木 夜路:6DX10+7
DoubleCross : (6R10+7[10]) → 8[2,3,3,4,6,8]+7 → 15

寺生野 丁:「お、自分、この間の」
綴木 夜路:「あ、寺生野さん」
綴木 夜路:「…この人っすよ先輩!俺を助けてくれた人!」
寺生野 丁:「なんや、綺麗なねーちゃん連れおって。憎たらしいわw」
浅緋 真琴:「初めまして。私は浅緋と申します」
綴木 夜路:「ええと、この前言ってた頼れる知り合いで、こっちも今流れてる都市伝説について調べてるんです」
寺生野 丁:「浅緋・・・ああ、この街の名士やないか。どうも、寺生野 丁いうもんや。丁でええで」
寺生野 丁:「都市伝説か。丁度ワイも調べとったんや。ワイの調べたことも押しといたる」
寺生野 丁:街の噂・・・。
寺生野 丁:「この街、なんか不安定やね。色んな噂が渦巻いとるよ」
寺生野 丁:「中でも一番大きいんは勿論、八尺様やけど」
浅緋 真琴:「やはりその名前が出てきますのね」
綴木 夜路:「急に流行り始めたって話ですよね…」
寺生野 丁:「どっかのがわざと広めとる感じやなぁ。こいつが一番あかん」
寺生野 丁:「経験上、ああいう手合いは噂が広まれば広まるほど強固になる。昨晩、坊主を止めたんもそのせいや」
浅緋 真琴:「噂をすればするほど強くなる…?人の思念か何かに影響を受けるんですの?」
綴木 夜路:「今一番HOTな噂である「八尺様」はめちゃくちゃ強いって事っすか…」
寺生野 丁:「せやね。ああいう霊(ジャーム)は噂そのものに依ってるところが大きいんや。勿論めっちゃ影響受けるで」
浅緋 真琴:「つまりそれに覆い被せるように、さらに大きな話題で塗りつぶせば八尺様とやらは弱体化する訳ですのね」
寺生野 丁:「いや、難しいんちゃうか?」
浅緋 真琴:「後はその噂をすり替える…とか。八尺様は実はただの変人だった、みたいな」
浅緋 真琴:「難しいとは?」
寺生野 丁:「故意に広めとる奴らがおる感じがするんや。この短期間でこんだけ広めとるっちゅうことは、情報操作に於いては一日の長があるっちゅうことやろ」
寺生野 丁:「後手に回っとる時点で不利やろなぁ」
綴木 夜路:「その中から新たな話題を広めるっていうのも時間がかかりそうですし…妨害もある、か」
浅緋 真琴:「なるほど」
浅緋 真琴:「こちらにも情報操作に長けた信乃さんが居ますが…現実的ではない、と」
寺生野 丁:「噂っちゅーんはほっとけば消える。やから、広めとる元を断つんが一番ええと思う」
寺生野 丁:「人のうわさも四十九日言うからね。南無南無」
綴木 夜路:「八尺様は倒せなくてもバフってる奴らをどうにかすればって事っすね」
浅緋 真琴:「(バフってる?)」
綴木 夜路:「八尺様と直接対決するよりは俺の心にも優しいっす」
寺生野 丁:「なんで噂を調べとるんやけど、益体もない噂がめっちゃ出てくるなこの街。おかしいんちゃうか」
寺生野 丁:「最終的には本体たたかなあかんけどな」
寺生野 丁:「ちなみに、他に広がっとる噂なんやけど。やれ死人が返っただ、黒い服の怪しい男たちが記憶を操作して回ってるだ、」
寺生野 丁:「黒い目ぇの子供たちだ、ブラッディ・メアリーさんだ、な」
寺生野 丁:「ほんま良くわからん噂ばっかりや」
綴木 夜路:「(前半は実際に起きてそうな所がレネゲイドの恐ろしい所っすね)」
浅緋 真琴:「(後半もどうだか…)」
綴木 夜路:「とにかく、八尺様方面を攻めるよりは広めてる方を叩け、って事が分かっただけでも大きい進歩っす!」
寺生野 丁:「ちゅーわけで、ワイは次は本腰入れて八尺様の情報収集に乗り出すわ。・・・ああ、そや坊主」
綴木 夜路:「ありがとうございま…なんです?」
寺生野 丁:「今晩辺り、気ぃつけぇ」
綴木 夜路:「えっ」
浅緋 真琴:「お気の毒ですが」
寺生野 丁:「渡したお守り、ちゃんともっとき」
綴木 夜路:「…先輩、今日一緒に帰りません?」
浅緋 真琴:「お話ありがとうございました」
綴木 夜路:お守りをいそいそと懐にしまう
浅緋 真琴:ガン無視
綴木 夜路:「ねえちょっと」
浅緋 真琴:ですわ。
浅緋 真琴:「……どうかしましたヨロくん?」
GM:情報項目:八尺様がオープンしました
綴木 夜路:「なにか?って顔しないでください!!」シーン終了です
GM:噂話、ウェブ、都市伝説   と   UGN
GM:です
綴木 夜路:あ、さっきのシーンで救急キット購入していいですか…
GM:鳳花ちゃんの情報収集シーンです
GM:あ、どぞ
火野 鳳花:はい
火野 鳳花:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 4

GM:何を調べましょうかねー
綴木 夜路:6DX+1 救急キット購入値5
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,9,9,9,10,10]+6[6,6]+1 → 17

綴木 夜路:何故ここで
火野 鳳花:八尺様についてUGNで調査します
浅緋 真琴:ヨロくんは強くいきて
火野 鳳花:2dx+1@10 情報:UGN
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[9,10]+10[10]+10[10]+1[1]+1 → 32

火野 鳳花:何かがあったに違いないです…
檻神 無罪:【殺風景】
檻神 無罪:「ちわー! 鳳花ちん! 情報のお届けものでーっす!」
檻神 無罪:「うわ、すっごい出目だねこれじゃあ大体なんでもわかっちゃうよ!?」
火野 鳳花:「むつみじゃないですか。情報というと八尺様について、でしょうか?」
火野 鳳花:「正直何が起きてるかわからなかったです」
檻神 無罪:「そうですそうです、八尺様、とかいうジャーム」
檻神 無罪:「あれはどうやら、レネゲイドビーイングですねぇ」
檻神 無罪:「ご存知です? オリジン:レジェンドってタイプのヤツ」
火野 鳳花:「レネゲイドビーイング…いえ、実際に見たことは…」
檻神 無罪:「レネゲイドウイルス自体が意思を持って活動しているタイプのヤツですねぇ。はーい、ここテストでまーす」
火野 鳳花:「覚えておきます」
檻神 無罪:「こいつは人の噂が集合して、形となったもの。噂に感染したレネゲイドが意思を持った、という意味わかんない存在ですね」
檻神 無罪:「でもでもぉ、どうやらこいつにはなーんかもう一枚裏があるですよ」
火野 鳳花:「確かによく分からない存在ですね。…裏というと?」
檻神 無罪:「普通ですね、こういう手合いは」
檻神 無罪:「噂が広がる→発生するという形をとるのです」
檻神 無罪:「でもこいつは、どうやら逆みたいですねぇ」
檻神 無罪:「発生する→噂になる→どっかの誰かが広める→被害拡大→夜路くんが襲われる→とぅびぃこんてにゅーなのです」
浅緋 真琴:お気の毒ですが
火野 鳳花:「いきなり発生したレネゲイドビーイング…」
檻神 無罪:「そうですねぇ、いきなりです」
火野 鳳花:「原因もなく発生するものなのでしょうか?」
檻神 無罪:「原因はありますね。絶対」
檻神 無罪:「時期的に噂が広まりだしたのは・・・信乃おねーさまがメンズナックルズからその話を聞いた頃ですかね」
檻神 無罪:「意外と優秀ですよ、あの子たち。すぐさまご注進したみたいですねぇ」
檻神 無罪:「あとあと、夜路くんからのはなしからするとですね」
檻神 無罪:「すっごくエグザイルっぽいですよね、八尺様」
火野 鳳花:「アレが肉体変化している可能性がある、と」
檻神 無罪:「肉体変化、他人の吸収、特徴としては当てはまってます。鳳花ちんはあんまり会ったことなかったですかね」
檻神 無罪:「そうですね。それから」
檻神 無罪:「他人に変身できる、なんて特徴もありましたっけ」
火野 鳳花:「ジャームが八尺様に成りすましている可能性もあるわけですね」
檻神 無罪:「んー、そうですねぇ。噂とジャームが結びついているので、あれはそのものが八尺様なのは間違いないです」
檻神 無罪:「僕がいいたいのは、知り合いだと思ってたら、八尺様だった、なんてこともあるかも、ってことですね」
火野 鳳花:「ああ。八尺様が誰かになれる…ってことですか」
檻神 無罪:「例えばボクとかねー」
火野 鳳花:「怖いこと言わないでくださいよ!」
檻神 無罪:「うははー、まあ、八尺様の話にも、そういう話ありましたよね確か」
檻神 無罪:「ああ、鳳花ちんは詳しくないんでしたっけ?」
檻神 無罪:「八尺様は、他人の声を真似ることが出来るそうですよー」
火野 鳳花:「へえ…。ああ、すみません。大抵のことに疎くて」
檻神 無罪:「鳳花ちんはそこがかわいいんですよ」
通行人:わかる
火野 鳳花:「日々勉強です」
一般通行ライトニングボルト:それな
檻神 無罪:「ともあれ、嚆矢ちんもボクが探しておいてあげますから、事件の方、よろしくですよ!」
火野 鳳花:いるんでしょう?出てきなさい
通行人:ほんまやで
火野 鳳花:「はい、色々と情報提供ありがとうございます、むつみ」
火野 鳳花:シーン終了です


稲田久延彦:前回のふぉーくろあ~
火野 鳳花:日本支部の誇る精鋭部隊が一瞬で…
ケビン・下村:はーい、お母さんお注射ですよー
ケビン・下村:【日常1】
稲田久延彦:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:お、低い!
GM:現在、街の噂と八尺様UGNが調査終了してますね
GM:残ってるのは
GM:八尺様(噂話、ウェブ、都市伝説)、噂の頒布(裏社会、噂話)、桐生嚆矢の行方(感覚)、与儀大介について(UGN)
GM:では、桐生嚆矢の技能に情報:都市伝説を加えましょう
稲田久延彦:じゃあ噂の頒布でも探ってみようかねぇ
GM:では、裏社会化噂話で判定ですね
綴木 夜路:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 5

綴木 夜路:登場するっすよ!
綴木 夜路:てすてす
稲田久延彦:3DX+1@10 【情報:裏社会】
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 2[1,1,2]+1 → 3

GM:成程
綴木 夜路:なるほどなぁ
稲田久延彦:なるほどなぁ
浅緋 真琴:でもよ~
GM:裏社会の情報屋に話を聞きに行ったところ
稲田久延彦:今日歯医者あったんだわ
GM:情報屋は「ひっ、ひぃっ!?」といって逃げ出しました
GM:何も分かりませんでしたね
稲田久延彦:「えっあっちょっと~!」
稲田久延彦:「だめだこりゃ」
GM:情報屋「《猫の道》ー!」
綴木 夜路:じゃあ通りかかった自分が支部長を見つけよう
綴木 夜路:「あ、支部長、情報収集中っすね」
稲田久延彦:「情報屋に話しかけたらなんか怖がられちゃった・・・夜路えも~ん君のプリティフェイスでなんとかしてくれよ~~」
綴木 夜路:「プ、プリ…!?でも支部長の期待に応えるっスよ!」
稲田久延彦:「よ~しあとは頼んだ!」
綴木 夜路:コネを使って噂話で8d!
綴木 夜路:8dx+1@10
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,2,2,4,5,8,8,9]+1 → 10

綴木 夜路:財産ポイントで9から10にしておくね
GM:では、二人の携帯に同時にラインが着信するよ
GM:グループ通話だ
稲田久延彦:「おっ」
神田 玲子:「もしもし、支部長?」
稲田久延彦:「はいはい支部長ですよ」
神田 玲子:「支部長が逃がした情報屋ですが、夜路君が噛んでいると知って、おずおずと支部に情報を送ってきました」
稲田久延彦:「さっすが~」
神田 玲子:「夜路君、情報屋にも顔を売っていたんですね。プリティフェイス」
綴木 夜路:「恩は売っておくものっすね、いざという時の為に」
綴木 夜路:《竹馬の友》ー!
稲田久延彦:「さすが童顔《プリティフェイス》」
綴木 夜路:「顔つきじゃないっすか!実際若いんすよ!」
稲田久延彦:「いや~年齢以上に優秀な部下だからついつい」
神田 玲子:「支部長も一部には好かれてますからご安心下さい」
稲田久延彦:「一部ってどこよ~」
神田 玲子:「私とか大好きですけど?」
神田 玲子:「さて、情報屋が持ってきた情報ですけど」
稲田久延彦:「えっ照れる」
稲田久延彦:「はい」
神田 玲子:「『噂はこの数日で爆発的に広がっている。どうやら人為的に広められているようだ。』」
神田 玲子:「『実際に目撃したもの、その話を聞いたものも中に入るが、それよりも広がる速度は速い。』」
神田 玲子:「『誰から聞いたかを探っていくと、みんな記憶は曖昧になっているようだが、一定数のオーヴァードがうっすらと覚えている話だと』」
神田 玲子:「『メンズナックルのヤツから聞いた気がする』」
神田 玲子:「『メンナクから聞いた。でも、その後、そいつがぐにゃりと姿を変えて黒い服の男に変身した後去っていった、ような・・・』」
綴木 夜路:「メンズナックル??」
神田 玲子:「『といった具合だった。』」
神田 玲子:「とのことでした」
稲田久延彦:「うーん一定数ということは覚えてる人たちに共通点とかあるのかなぁシンドロームとか」
綴木 夜路:「変身してっていうのも、普通に考えたらエフェクトっすよね」
稲田久延彦:「そうだねぇ。話によると八尺様もエグザイルで変身能力を持ってる可能性があるって話だし」
綴木 夜路:「メンナクって奴らに紛れて、活動してるってことっすかね」
神田 玲子:「メンズナックルズというのは、この街の若者たちで結成された集団ですね。扱いとしてはUGN登録イリーガルです」
稲田久延彦:「どうだろうか。確かに隠れ蓑としてはいいかもしれないけどね」
稲田久延彦:「黒服の男に変身か」
稲田久延彦:「機会があればメンナクの方にもまた接触してみると良いかもしれないね」
GM:ここで、情報項目『黒い服の男たち』が追加されます
綴木 夜路:「…黒服の男、なんかエージェントみたいっすね、映画の」
稲田久延彦:「アハハ、メン・イン・ブラックかな?」
GM:ちなみに技能は裏社会、噂話、UGNです
稲田久延彦:こんなところでシーン終了かな
綴木 夜路:そして合間に購入判定だ
綴木 夜路:6dx@10+1 目標値5
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,1,5,5,7,10]+5[5]+1 → 16

稲田久延彦:じゃあ合間にみんなに直接会って情報共有したということで
GM:では
GM:この情報を聞いた真琴は、自分が噂が広まる前に八尺様の話を聞いていたことに気が付くよ。
浅緋 真琴:そういえば…明日香ちゃんが話しておりましたわ。
浅緋 真琴:と思い出しました。
GM:ではシーン終了
GM:次のシーンプレイヤーは信乃さん!
GM:【日常2】
GM:【日常2】
七衣 信乃:1d10 登場浸食率
DoubleCross : (1D10) → 9

GM:うへへへへへ
七衣 信乃:黒い服の男たち について 裏社会 で調べます
七衣 信乃:Dロイス使います ダイス5個追加
GM:了解です
七衣 信乃:9dx+2@10
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[3,4,4,5,5,7,8,8,10]+10[10]+7[7]+2 → 29

七衣 信乃:「支部長から黒服のやつらについて聞いたけど、メンナクは数多いから調べるのも大変ね…」
GM:【殺風景】
GM:黒い服の男たちの情報を辿り、君は路地裏に来ていた。
GM:すると、君の耳に話し声が聞こえてくるよ。
メンズナックルズ:「なあ、知ってるか? 八尺様の噂」
メンズナックルズ:「背の高い女で、どう祓おうが追いかけてくるらしい」
メンズナックルズ:「知人の声を真似ることもあるらしい」
杉沢 ことり:「目をつけられたら最後、消息不明になって戻った者はいないらしいぜ」
GM:などなど
七衣 信乃:「(…これ、もしかして噂話を拡げている奴らかしら)」
GM:メンズナックルズが3人、一般人に噂話を撒いている
GM:聞いている相手はなんだかぼーっとしているようだ
GM:どうやら意識がもうろうとしているようですね
七衣 信乃:「(これは、当たりかしらね)」
GM:一般人は話を聞き終えると、ふらふらとその場を去っていくよ
七衣 信乃:《機械の声》でその場にスマホを置いて勝手に支部長に連絡してもらうように設定する
GM:ほいほい、許可しますよ
GM:イージーを積極的に使うとキャラ立てができるから便利
七衣 信乃:「…ちょっとあなたたち、今噂話を拡げていたように見えたけど」
メンズナックルズ:「・・・・・」
メンズナックルズ:「・・・・・・」
杉沢 ことり:「あーららぁ、見つかっちゃったぁ?」
七衣 信乃:「見つかって、何かまずかったかしら?」
杉沢 ことり:「おねーさん、UGNの人だよね」
杉沢 ことり:「うーん、UGNの人だっていうなら、よくはないかなぁ」
七衣 信乃:「あら、初めましてだったかしら。メンナクは人が多くて」
杉沢 ことり:「そうだよねぇ、多いよねぇ」
七衣 信乃:《土くれの金貨》で明日香の顔写真をバレないように作製します
七衣 信乃:「邪魔しちゃったのならごめんなさい、今この子を探していて。何か知ってる?」
七衣 信乃:といって顔写真を見せます
杉沢 ことり:「・・・黙読者(‟クワイエット”)? こいつ探してるとか、おねーさん、何者?」
七衣 信乃:「・・・ありがとう、この子クワイエットというのね。私、以前この子と一緒に活動していたけどすぐ別れちゃって。それで挨拶にでも行こうと思ってね」
七衣 信乃:「(コードネーム…、しかも私のこと知ってない様子だし…。支部長早く来てよ…)」
杉沢 ことり:「あー、釣りかぁ。なるほど。いや、してやられたよ。黙読者(‟クワイエット”)が誰かと活動していた時期なんて、ないだろうさ」
杉沢 ことり:「“ホーム”の人でもないし、リベレーターズでもないなら、さ」
杉沢 ことり:「んー、じゃあ、この擬態も意味ないかぁ」
七衣 信乃:「こいつ…!」
稲田久延彦:「ヤァヤァ、緊急事態みたいだから飛んできたけど。ビンゴだね」
稲田久延彦:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 2

GM:そういうと彼ら3人の体が変わっていくよ
稲田久延彦:「それにしても今晩歯医者予約してたんだよ~?困ったなぁ」
メンインブラックス:「・・・・」
メンインブラックス:「・・・・・」
七衣 信乃:「まるで見計らったかのような登場ね、助かったわ」
稲田久延彦:「お~噂通り、まるで映画のワンシーンみたいだね」

ホープダイヤモンド:「あららー新手の人? こんにちはー、UGNの人達」
ホープダイヤモンド:「僕達はFHのフォークロアセルの人間だ」
稲田久延彦:「これはこれはご丁寧に。UGNの人です」
ホープダイヤモンド:「こいつらはメンインブラックス」
ホープダイヤモンド:「僕は——ブラックアイズキッズの“ホープダイヤモンド”と名乗らせて貰うよ」
ホープダイヤモンド:【《ワーディング》】
稲田久延彦:「あらら、こりゃドンピシャ。メン・イン・ブラックだって」
GM:取り敢えず《ワーディング》が展開されるよ
七衣 信乃:「ホープダイヤモンド、これもまた嫌な伝承と同じ名前してまぁ…」
稲田久延彦:「やる気満々だねぇ。いいとも、僕も歯医者があるからね。早く終わらせようか」
七衣 信乃:「歯医者は諦めなさいよ…」
七衣 信乃:「また今度連れてくから」
稲田久延彦:「だってぇキャンセル続きだったから助手の人なんか最近こわいんだもん」
ホープダイヤモンド:「歯医者かー。削った歯のかけらが目に飛んできたり、センセイの手が滑ったりする噂、あるよねぇ」
ホープダイヤモンド:「都市伝説だねーこわいこわい」
稲田久延彦:「お~こわいこわい、僕ぁそういうのほんと苦手」
七衣 信乃:「でもそれお金取れるわね、生きてたら」
稲田久延彦:「それもっとこわいね」
ホープダイヤモンド:「オーヴァードなら死なないかもだねぇ。普通じゃないってばれるけど」
ホープダイヤモンド:「それもそれで都市伝説になっちゃうねぇ」
ホープダイヤモンド:「で、おねーさんとおにーさんは、どうしたいのかな? 取り敢えず人除けにワーディングしたけどさ」
稲田久延彦:「まぁちょっと絞って情報の残り滓でも浚いたいな~ってくらいかな」
七衣 信乃:「まぁまずは噂を広める理由かしらね。あなたたちの口から聞きたいんだけど」
ホープダイヤモンド:「うーん、大人の人たちは怖いなぁ」
ホープダイヤモンド:「理由、ね。いやあ、うちのリーダーの命令でね。単なる実験だよ」
ホープダイヤモンド:「都市伝説を核として生まれたオリジンレジェンドのレネゲイドビーイングに、強固な噂をかぶせたらどうなるかってね」
ホープダイヤモンド:「どうやら上手くいったみたいだよねー」
稲田久延彦:「実験で関係ないとこに被害出してちゃ世話ないねぇ。実験中止だよそりゃぁ」
七衣 信乃:「慰謝料でもふんだくろうかしら」
ホープダイヤモンド:「あ、FHにそういうこと言っちゃう? そういうのに囚われないから僕たちはこうなんだけどなぁ」
稲田久延彦:「じゃあもう一つの実験でもしたみたらどうだろうねぇ。例えば先の実験は不可逆かどうか、弱体化の噂流してみるとかさぁ」
稲田久延彦:「興味深いと思うなぁ」
ホープダイヤモンド:「あ、なるほど」
ホープダイヤモンド:「それはちょっと個人的には面白そうだなぁ。でも、それはリターンがないね。弱くしてどうするっていうw」
七衣 信乃:《土くれの金貨》で3人の顔写真をバレないように作製しておきます
稲田久延彦:「それは考え方次第かな。例えば他の勢力がそれをした時の対策とか、制御できなくなった時の保険とかさ」
ホープダイヤモンド:「それはその時にやればいいだけかなぁ。制御できなくなったら放ればいいしね」
稲田久延彦:「まぁそれも意味ないけどね。なぜならここで君たちの実験はここで終了だ。予算打ち切り」
稲田久延彦:「さぁ始めようか、」
稲田久延彦:「みんな集まれ~~」
稲田久延彦:「はい真琴ちゃん早かった!」
七衣 信乃:「どうせ、いるんでしょう」
浅緋 真琴:「私!?」
浅緋 真琴:思わず出てくる
綴木 夜路:「流石だな…」
浅緋 真琴:「バレていましたのね。流石ですわ」
浅緋 真琴:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 7

火野 鳳花:「…あ、そういう流れなんですね」
火野 鳳花:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 2

綴木 夜路:「ツッコミを入れたくってしょうがなかったっすよ」
ホープダイヤモンド:「あーあ、やる気満々だねぇ。いっぱい出てきた。もうこの遊びはおしまいかな? まあ、この実験はうまくいったから、いいけど」
火野 鳳花:「ワーディングの気配がしたので来てみれば…」
ホープダイヤモンド:「あ、かわいいおねーさんはっけーん」
火野 鳳花:「よかったですね真琴。相手してほしいそうですよ」
ホープダイヤモンド:「久しぶりだねぇ"気炎万丈の拳"(グリューエン)」
浅緋 真琴:「私じゃないみたいですが」
火野 鳳花:「…初めまして、ではないですか?」
綴木 夜路:「ご指名があったっすね」
七衣 信乃:「しかも知り合いときましたか」
ホープダイヤモンド:「”トーデストリープ”もいるじゃん。泣き虫は治った?」
ホープダイヤモンド:「"英断する赫の剣"(カレトヴルッフ)は・・・まあ、いいか」
浅緋 真琴:「ええ……」
綴木 夜路:「初対面にそんな事言われる筋合いはない…っす…?」
浅緋 真琴:「私だけなぜか雑ゥ…」
ホープダイヤモンド:「えー、じゃあ」
ホープダイヤモンド:「真琴ちゃん。お父さんは元気?」
浅緋 真琴:「……貴方、不愉快ですわよ」
ホープダイヤモンド:「不幸を呼ぶ輝石だからねぇ」
綴木 夜路:「(空気が一気に…コワイ!完全に地雷っす!)」
綴木 夜路:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 1

ホープダイヤモンド:「さてさて、こう睨まれたんじゃこの遊びはもう終わりかな」
ホープダイヤモンド:「いや、どうだろう。君たちを倒したらーーもう少し遊べるかな?」
稲田久延彦:「大人としてはこう言わざるを得ないなぁ。火遊びはやめときな坊や」
七衣 信乃:「(歯医者通いが恰好付かないわね)」
ホープダイヤモンド:「じゃあ、こいつらと戦ってもらおうかぁ」
ホープダイヤモンド:「さあて、どうなるかなっと!」
ホープダイヤモンド:【MIB】
綴木 夜路:「やっぱりメンインブラックだったじゃないですかー!」
メンインブラックス:「そうではないといった覚えはないが」
メンインブラックス:「エージェントスミスのほうがよかったかね?」
綴木 夜路:「あっすみません…実際に会うとは思わなくて舞い上がっちゃったんです…」
稲田久延彦:「サインもらっとく?」
七衣 信乃:「サインもらったら?高く売れるかもよ」
綴木 夜路:「二人して!色紙が無いっすよ!」
ホープダイヤモンド:「”トーデストリープ”は素質があるなぁ。こっちに来ればいいのに」
火野 鳳花:「そんな漫才してると痛いのもらいますよ」
浅緋 真琴:「ミーハーみたいな事してないでちゃんと構えて下さいまし」
稲田久延彦:「プリティフェイスはあげないよ。うちの看板だからね」
綴木 夜路:「嬉しいような恥ずかしいような!ともかく、気を付けていきましょう!」
ホープダイヤモンド:「残念! さあて、じゃあ、始めまショウか!」
GM:では戦闘開始
浅緋 真琴:「ここに来るまでにすでに準備は済ませておきましたわ」
浅緋 真琴:《ブラッドコントロール》4:マイナー。このエフェクトを組み合わせた射撃攻撃のダイスを+[LV]個する。コスト2
浅緋 真琴:《血の宴》2:メジャー。このエフェクトを組み合わせた攻撃の対象を範囲(選択)に変更する。このエフェクトはシナリオLV回まで使用できる。コスト3
浅緋 真琴:《虚空の陥穽》2:メジャー。射撃攻撃を行う。命中した場合、対象をあなたのいるエンゲージへ移動させる。このエフェクトは1シナリオにLV回使用出来る。コスト2
浅緋 真琴:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》2:メジャー。コスト2
浅緋 真琴:《紅の刃》4:メジャー。[攻撃力:LV+1]の射撃攻撃を行う。コスト1
ホープダイヤモンド:「んん? "英断する赫の剣"(カレトヴルッフ)にバロール? 凄いな、成長したのか」
浅緋 真琴:C値-2、視界内に範囲・射撃攻撃、引き寄せ
浅緋 真琴:8dx+2@8 《RC》で射撃攻撃
DoubleCross : (8R10+2[8]) → 10[1,2,2,4,5,5,8,10]+7[6,7]+2 → 19

メンインブラックス:「《インベイジョン》!」
メンインブラックス2:当たります
メンインブラックス2:「く、お、引き寄せられる!」
メンインブラックス1:「馬鹿な!」
浅緋 真琴:「空よ、赫く染まりなさい!」事前に設置した血液を重量で操作し背後から攻撃する
浅緋 真琴:《Dロイス:対抗種》1:あなたの攻撃の対象がオーヴァード(ジャーム含む)の場合、そのダメージロールを+2Dする。メインプロセス終了時に、あなたはHPを3点失う。
浅緋 真琴:4d10+4 ダメージロール
DoubleCross : (4D10+4) → 29[8,9,5,7]+4 → 33

浅緋 真琴:「引き寄せましたわ!反撃が来ます、その後に!」
GM:では、空を舞う対抗種の力を帯びた刃とかした血液が、メンインブラックスの体を切り刻んでいく
浅緋 真琴:血がざわざわと騒ぎ始めましたわ
メンインブラックス1:「ぐ・・・」
メンインブラックス:「おのれ」
ホープダイヤモンド:「ふーん、汎用性とダメージが上がってるなぁ」
浅緋 真琴:「勝手に分析するの、不愉快だからやめてくれません?」
ホープダイヤモンド:「えー、可愛い子は見てたくなるもんでしょ?」
メンインブラックス1:「・・・・!」
浅緋 真琴:「その気色の悪い目で私を見るな」
メンインブラックス1:ではその反応を見て真琴に攻撃
メンインブラックス1:小銃を取り出して、攻撃するよ
メンインブラックス1:12DX+2@10 《踊る髪》+《音速攻撃》
DoubleCross : (12R10+2[10]) → 9[2,3,4,4,5,7,7,7,8,8,8,9]+2 → 11

浅緋 真琴:2dx+1 ドッジ
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 5[4,5]+1 → 6

メンインブラックス1:2d10
DoubleCross : (2D10) → 7[3,4] → 7

浅緋 真琴:「その程度ですの?」と軽く止血をする
メンインブラックス2:「では。こちらはどうかな?」
メンインブラックス2:1d5
DoubleCross : (1D5) → 5

綴木 夜路:「流石先輩っすね!」
綴木 夜路:「ってうわー!」
浅緋 真琴:「ちょっと、夜路くん油断は…」
メンインブラックス2:「そこの”プリティ・フェイス”だ!」
メンインブラックス2:12DX+2@10 《踊る髪》+《音速攻撃》
DoubleCross : (12R10+2[10]) → 9[2,2,2,3,4,6,6,6,6,7,8,9]+2 → 11

綴木 夜路:1dx@10
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

メンインブラックス2:2d10+5
DoubleCross : (2D10+5) → 14[4,10]+5 → 19

綴木 夜路:「あっちよりも威力が高い気がするッスー!」
浅緋 真琴:「いわんこっちゃない…」
綴木 夜路:どしゃあっと打ち抜かれ、リザレクト
綴木 夜路:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM:夜路の細胞が急速に蠢き、時間が戻るように再生していくよ
GM:ほい、では信乃さん
綴木 夜路:損傷部を再生させつつ肩で息してる
七衣 信乃:‹導きの華› + ‹開放の雷›
七衣 信乃:対象のC値-1、攻撃力+[LVx2]、判定達成値+[LVx2]
七衣 信乃:対象のC値-1、攻撃力+[6]、判定達成値+[6]
火野 鳳花:力が湧いてきます!
七衣 信乃:「やっちゃいなさい、鳳花さん」
稲田久延彦:「信乃ちゃん僕にも~」
火野 鳳花:「はいっ!」
七衣 信乃:「あなたもともと強いでしょ」
稲田久延彦:「か弱いおにいさんだよ~」
七衣 信乃:「歯はね」
GM:ではか弱いおにいさんのターン
火野 鳳花:「飴ばかり食べるのは良くないと思います」
稲田久延彦:マイナーコンボ《インフィニティウェポン1+ダブルクリエイト9》侵食値6:そのシーンの間、以下の武器をふたつ作成し、装備する。種別技能:白兵/攻撃力:lv+7/ガード値:3/射程:至近
稲田久延彦:メジャーコンボ《マルチウェポン1+アームズリンク3+ヴァリュアブルウェポン+コンセントレイト2》侵食値10
稲田久延彦:7DX+1@8 【命中判定】侵蝕値0~59 対象:1
DoubleCross : (7R10+1[8]) → 10[3,3,5,6,6,7,10]+7[7]+1 → 18

メンインブラックス1:「ぐ、お・・・!」
稲田久延彦:2d10+45 【ダメージロール】
DoubleCross : (2D10+45) → 14[6,8]+45 → 59

メンインブラックス1:ボッ
綴木 夜路:「相変わらずパワフルな剣戟っすね…全然か弱くない…」
GM:1の首が掻き消え、体がそのまま倒れ、ゆっくりと解けていきます
稲田久延彦:「腰が痛いんだよう」
GM:大きくマイナスだよこんちくしょう!
火野 鳳花:「流石ですね」
浅緋 真琴:「方向性変えてよかったですわ・・・」
ホープダイヤモンド:「わー、すっごいねぇ。竜巻かなんか?」
稲田久延彦:「普通に斬っただけだよぉ」
ホープダイヤモンド:「おじさんには近付きたくない、かな」
稲田久延彦:「まだ20代なんだけどなぁ」
火野 鳳花:では私が先に
火野 鳳花:《白熱》5 マイナー:素手のデータを以下のように変更する。 種別:白兵 技能:<白兵> 命中:0 攻撃力:+[LV+5] ガード値:4 射程:至近
火野 鳳花:拳に炎をまとわせます
火野 鳳花:《結合粉砕》3 メジャー/シンドローム:このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV個する。装甲値を無視してダメージを算出する。
火野 鳳花:《炎神の怒り》2 メジャー/リアクション:このエフェクトを組み合わせた判定のダイスに+[LV+1]個する。ただしHPを3点失う。
火野 鳳花:《コンセントレイト:サラマンダー》2 メジャー:C値-2
火野 鳳花:15dx+8@7 命中判定(バフ込)
DoubleCross : (15R10+8[7]) → 10[1,1,2,3,5,5,6,6,6,7,7,8,9,9,10]+10[3,4,5,8,10,10]+5[4,4,5]+8 → 33

メンインブラックス2:あたります
火野 鳳花:4d10+16 白兵攻撃(白熱)(バフ込)
DoubleCross : (4D10+16) → 20[1,10,5,4]+16 → 36

火野 鳳花:貫通
メンインブラックス2:では
火野 鳳花:思い切り踏み込んで炎の掌底を叩き込みます
メンインブラックス2:鳳花の白熱した掌底がメンインブラックスの鳩尾をとらえる
メンインブラックス2:と同時に彼は全身青い炎に包まれ、消し炭となった
ホープダイヤモンド:「わお、おねーさんのバフもだけど、"気炎万丈の拳"(グリューエン)の力も凄いねぇ」
GM:戦闘終了!
GM:今日はここまで!


GM:【殺風景】
GM:では皆さんが黒服を蒸発させた直後です
GM:【《ワーディング》】
ホープダイヤモンド:「あーあ、負けちゃったね」
ホープダイヤモンド:ホープダイヤモンドは少し離れたところでニコニコと笑っている
綴木 夜路:「ひどい目にあったっすよ…」
七衣 信乃:「…結構大口叩いておいて、あなたは何もしないのね」
ホープダイヤモンド:「あー、僕は戦闘タイプとかじゃないですし? 出来ればこのまま逃がしてくれるとありがたいんですけどねぇ」
火野 鳳花:「あなたを止めてしまえば八尺様の噂はこれ以上広がらない」
綴木 夜路:「取り巻きも居なくなって俺たちの勝ちって事で」
綴木 夜路:「今やってるアレコレから手を引いちゃってついでに倒されてくれると嬉しいんですけど…」
ホープダイヤモンド:「あ、噂のことなら心配しなくていいですよ。もう遊べなくなったのは残念だけど、実験としてはもう充分」
ホープダイヤモンド:「データは取れたんで、手を引きますよぅ」
稲田久延彦:「まぁさっきの戦闘を呑気に観察してるってことはここで捕らえようとしても逃げる手段があるってことでしょ?いいんじゃないかな行っても」
綴木 夜路:「手を引くだけじゃなくて回収して下さいよ元凶を!」
ホープダイヤモンド:「どうやらえーっと、逃げていいのかな? うーん、でもなんか変なことされそうだからぁ」
稲田久延彦:「出来る限りは情報置いてってもらえると助かるけどね」
ホープダイヤモンド:「仲間を呼んじゃいましょうか!」
GM:では
火野 鳳花:「久延彦。あまり状況は良くなってないようです」
稲田久延彦:「うん、仲間か。引き出しが増えるのは嬉しいね」
GM:その時、皆さんに不意打ちで攻撃が飛んでくるよ
GM:不意打ちだけど、ペナルティはありません
GM:《失われた隣人》+《異形の祭典》+《カンビュセスの籤》
GM:18DX@7
DoubleCross : (18R10[7]) → 10[1,1,2,2,4,4,4,5,5,6,6,6,7,7,7,7,9,10]+10[1,3,4,5,6,7]+5[5] → 25

稲田久延彦:1dx+1@10 【意思】
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 9[9]+1 → 10

綴木 夜路:2DX@10
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[4,8] → 8

稲田久延彦:2dx+1@10 【意思】
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 4[1,4]+1 → 5

火野 鳳花:3dx@10 意思
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[5,7,10]+9[9] → 19

七衣 信乃:4dx@10
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,5,7,10]+9[9] → 19

浅緋 真琴:5dx@10 【意志】
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,2,7,10,10]+9[3,9] → 19

稲田久延彦:「エグザイルかい、しかも回復とはね。とりあえず情報一つだね」
浅緋 真琴:1d10+10 回復
DoubleCross : (1D10+10) → 7[7]+10 → 17

綴木 夜路:1d10+10 回復
DoubleCross : (1D10+10) → 5[5]+10 → 15

火野 鳳花:1d10+10 回復
DoubleCross : (1D10+10) → 3[3]+10 → 13

七衣 信乃:1d10+10 回復
DoubleCross : (1D10+10) → 10[10]+10 → 20

GM:では、当たった皆さんの携帯電話に、電話がかかってきますよ
GM:一斉に。
浅緋 真琴:「気味が悪いだけですわこんなの」
綴木 夜路:「回復してくれた…?つか、みんな鳴ってますよ、何か」
火野 鳳花:不審に思いながらも取ります
綴木 夜路:着信元を確認する
綴木 夜路:ヒツウチ?
GM:着信は非通知ですね
綴木 夜路:恐る恐る取ります
稲田久延彦:取ろう
七衣 信乃:取ります
ブラッディ・メアリーさん:『もしもし?』
ブラッディ・メアリーさん:『わたくしはブラッディ・メアリーさん』
ブラッディ・メアリーさん:『今、あなたの後ろにいるの』
浅緋 真琴:周りの様子を伺っておきますわ
七衣 信乃:壁にもたれかかりながら首をかしげる
GM:君達には認識できない何かがそこにいる。という気配を感じるよ
綴木 夜路:「ええ…」と後ずさって支部長辺りにぶつかりつつ
火野 鳳花:後ろを振り返ってキョロキョロします
稲田久延彦:「ああ、メリーさんか。これはこわいねぇ」
七衣 信乃:無言で辺りの写真を撮ってます
ブラッディ・メアリーさん:『だらしないですわね、ホープ。もう、遊びはおしまいですの?』
GM:携帯電話から変わらず声が聞こえるが、姿は見えない
ホープダイヤモンド:「仕方ないよメアリー。僕は戦闘なんてからっきしなんだからさ」
稲田久延彦:「後ろの正面だぁれってのを思い出すね。それにしてもこれは認識阻害か」
GM:そう嘯くホープダイヤモンドの背後には、いつの間にか仮面の男が立っていた。
浅緋 真琴:「何体居ますの…?どういう…」

仮面の男:「・・・・・・」
ブラッディ・メアリーさん:「御機嫌好う、N市支部の皆様。わたくしたちは街談巷説、道聴塗説。噂話の輩でしてよ」
ブラッディ・メアリーさん:「ちーっす」
綴木 夜路:「もう、お友達ぞろぞろ連れてきて!」
火野 鳳花:「次から次へと…」
綴木 夜路:「やるっていうなら相手になるっすよ!支部長が!」と後ろに下がります
七衣 信乃:無言で夜路の背中を押します
浅緋 真琴:「微妙に情けないですわね…」
稲田久延彦:「ええっ僕ぁちょっとお疲れ何だけど」
ブラッディ・メアリーさん:「やりませんわ。レネゲイドビーイングを追っかけていたら、もうUGNが出てくるとは。こちらも少々、遊び過ぎましたわね」
綴木 夜路:「勘弁してください信乃さん!」首をぶんぶんふりつつ
ブラッディ・メアリーさん:「よろしくてよ。今回は退いて差し上げますわ。あの八尺様とかいう化け物は、我々が追っていたものとは違うようですし」
浅緋 真琴:「まだ、他に何かが”居る”…?」
稲田久延彦:「なるほどね。他にも都市伝説系のレネゲイドビーイングがいるというわけか」
七衣 信乃:「…八尺様の実験はいい迷惑ってところね」
綴木 夜路:「大迷惑っすよ!」
ブラッディ・メアリーさん:「これはこれで意味があることですのよ。うふふ」
ブラッディ・メアリーさん:「八尺様はそう、副産物ですわ。どれほどのものが生まれ、どう活用できるか。それを知るいい機会になりましたもの」
ブラッディ・メアリーさん:「文字通り、ね」
ブラッディ・メアリーさん:「でも、こちらもいい機会を得ることが出来ましたわ。"気炎万丈の拳"(グリューエン)に”トーデストリープ”。それに"英断する赫の剣"(カレトヴルッフ)までいるなんて」
浅緋 真琴:「自分達だけ何もかも見透かしてるって様子が気に入りませんわ」
稲田久延彦:「それはお互い様だね。おしゃべりメリーさん」
浅緋 真琴:「含みのある言葉ばかり使ってないで説明してくださらないのかしら?」
ホープダイヤモンド:「それはメアリーには無理な話だよ"英断する赫の剣"(カレトヴルッフ)」
ホープダイヤモンド:「特に、君に対しては、ねw」
浅緋 真琴:「なぜ私に対してはって所も説明してくれないのでしょう。もうコリゴリですわ…」
ホープダイヤモンド:「ふつーに嫌われてるんだと思うけどね」
綴木 夜路:「さっきからどうして俺たちの名前だけを出すんすか」
ブラッディ・メアリーさん:「覚えていませんのね。私はともかく、ホープは姿を変えていませんのに」
綴木 夜路:「…居なくなった嚆矢の事も何か知ってるんすか」
七衣 信乃:「ことりの姿の時、”ホーム”と言っていたけど。それに関係が?」
ホープダイヤモンド:「“ライトニングボルト”かー。リベレーターズ事件は面白かったねぇ。リベレターズの中で見てたけどさ」
ホープダイヤモンド:「今あいつ、八尺様にやられていなくなったんだって? ぷげらw」
火野 鳳花:「・・・どうやら居場所は知らないようですね」
稲田久延彦:「まだやられたと決まったわけじゃないさ」
ホープダイヤモンド:「“ホーム”出身の中でもすごく強かったけどね、あいつは」
ブラッディ・メアリーさん:「わたくしたちはFHのフォークロアセルですわ。”ホーム”なんて、もう忘却の彼方でしてよ」
綴木 夜路:「…知らないんならいいっすよもう!どこまでも神経を逆撫でしてくる奴だな!」
ブラッディ・メアリーさん:「・・・少し喋りすぎましたわね」
ブラッディ・メアリーさん:「”トーデストリープ”。あなたを怒らせたかった訳ではなかったのよ」
稲田久延彦:「いやぁ情報どうもありがとう。これからもよろしく頼むよ」
綴木 夜路:「…そういう訳なら…いや、そうじゃなくってっすね…」
ブラッディ・メアリーさん:「ええ、N市の方々にはこれからも、宜しくさせて頂きますわ」
ブラッディ・メアリーさん:「あのレネゲイドビーイングはこの街にいるんでしょうから、ね」
七衣 信乃:「ところでそこの全く喋らない仮面やろーは何のために出てきたのかしら」
稲田久延彦:「自己紹介したかったのかな」
七衣 信乃:「良いのよ、お話しても」
火野 鳳花:「ならば名乗るべきです」
ブラッディ・メアリーさん:「では、我々はこれで帰らせて頂きますわ。“お父様”」
仮面の男:「・・・・・・」
仮面の男:仮面の男の影が四方に伸びる。とぷん、と音が響いたかと思うと、影からメアリーと呼ばれた少女を象った、真っ赤な何かが現れる。
稲田久延彦:4dx@10 【知覚】
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[2,2,6,8] → 8

浅緋 真琴:4dx+1@10
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[7,8,9,10]+2[2]+1 → 13

七衣 信乃:3dx@10 知覚
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[1,4,5] → 5

浅緋 真琴:「(あの仮面の男…)」
GM:では、支部長と真琴はなんとなく懐かしい感じがするよ
浅緋 真琴:「(小声で)支部長、あの仮面の男…どこかで見たような…」
稲田久延彦:「ああ・・・それにあの能力は・・・うん。まぁ今はいいだろう」
浅緋 真琴:「……」
七衣 信乃:「(なにこの雰囲気…)」
綴木 夜路:「(…えっDaddy?あの男が声の主の父って事っすか…)」
仮面の男:「・・・我が娘の行く手を阻むモノども。貴様ら4人、我が人形と戯れるがいい」
稲田久延彦:「さっ敵さんの情報も引き出せたことだしかえろっか!」
綴木 夜路:「…そっすね!」そそくさー
ブラッディ・メアリーさん:「あら、お優しいわね。では、こちらも退散させて頂きましょう」
ブラッディ・メアリーさん:では
GM:《瞬間退場》でFHはみんな消えますよ
七衣 信乃:「(…行く手を阻む4人?)」
ブラッディ・メアリーさん:『では、さようなら、皆様。良い夜を』
ブラッディ・メアリーさん:ぶつり
綴木 夜路:「良くないー!」
浅緋 真琴:仮面の男に 懐旧、不快感でロイスを取りますわ。表はN不快感
ホープダイヤモンド:「まったねーノシ」
稲田久延彦:「認識阻害はあの子に対するものだったみたいだね。とりあえず今はどうこうするつもりもないみたいみたいだし情報収集を続けよう」
綴木 夜路:「…あ、今日支部に泊まっていいですか」
稲田久延彦:ロイス仮面の男に懐旧 懐疑で取ります
稲田久延彦:「そのことも含めてあとで話し合おっかぁ」
綴木 夜路:「頼みます…」
GM:ではシーンを終了します
GM:夜路君の情報収集シーン
GM:八尺様(噂話、ウェブ、都市伝説)、桐生嚆矢の行方(感覚、情報:都市伝説)、与儀大介について(UGN)
GM:が今残ってますね
綴木 夜路:じゃあ支部で八尺様を調べようかな!
綴木 夜路:1d10 侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 9

GM:【殺風景】
GM:では、支部の部屋でパソコンで情報収集をしているところですね
綴木 夜路:暗い部屋の中、八尺様についてのネット上の噂を浚ってます
GM:部屋にキーボードをたたく音が響く
綴木 夜路:噂話のコネで+2d
GM:無機質な光に照らされた夜路の顔は真剣そのものだ
綴木 夜路:9dx@10
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,3,3,4,6,7,9,10,10]+5[2,5] → 15

綴木 夜路:「(何か…取っ掛かりとかは…)」
GM:では、巨大な匿名掲示板ではこのような噂が流れている
綴木 夜路:「(こういう時一つはあるでしょう解決法とか助かった人の話とか!)」
GM:八尺様とは、ある村に封印されていた、正体不明の女の姿をした怪異である。
GM:気に入った男に付き纏い、魅入った人間を数日のうちに取り殺してしまうという。
GM:成人前の若い男性、特に子供が狙われやすいとされ、相手を誘い出すために身内の声を出すこともある。
綴木 夜路:「知ってるんだよそれは…!」とタイプ音を立てつつタブを増やしていく
GM:気に入った——用語でいう所のパスがつながった相手のところに執拗に現れる。
GM:データ的には、ミドルフェイズが2周するか、ミドルフェイズを終えたと宣言すれば、夜路のいるところに自動的に現れるだろう。
綴木 夜路:データ的に処理されたら仕方ないなぁ
GM:更に、他者を取り込むEロイス《飢えの淵》を使用していることが分かる。
GM:流石にインターネットの情報ではこれが限界のようだ・・・!
綴木 夜路:「とりあえずこの噂が本当ならやっぱり今日の夜に俺の所に来るって事じゃないですか—…」
GM:はい、そうです。
綴木 夜路:「あー…」
綴木 夜路:「…やれることだけはやっておこう」
綴木 夜路:2d10 救急キット一個で回復
DoubleCross : (2D10) → 19[9,10] → 19

綴木 夜路:そして購入!リアクティブアーマーを選択!
綴木 夜路:7dx@10+1 購入11
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[3,3,4,4,5,9,10]+5[5]+1 → 16

綴木 夜路:アマゾンでポチった
GM:「ちわーリヴァイア急便です」
綴木 夜路:「お疲れさまです、助かりますー」ハンコを押す
綴木 夜路:効果はHPダメージを2d軽減、シナリオ一回です
GM:「では支部につけときまーすまいどあざーっす」
綴木 夜路:「ざーっす」
綴木 夜路:けがの手当てをしつつ、真夜中に備えます。
綴木 夜路:懐のお守りを確かめつつ。シーン終了です
GM:では、シーンを終了します



GM:つぎはトリガーシーンです
GM:シーンプレイヤーは夜路くん
GM:【BGMストップ】
綴木 夜路:1d10 侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 4

綴木 夜路:可もなく不可もなく
綴木 夜路:支部で立てこもる構え
綴木 夜路:きっと呼べば支部長も神田さんも居るよ…と信じながら
GM:では、ここで
GM:Eロイス《悪意の伝染》が使用されます。他のPCは登場不可。
綴木 夜路:でも不思議と自分一人しか居ないのではないか…という不安に駆られ
浅緋 真琴:良い子でしたわ…
綴木 夜路:実際気配を感じない…何でだ…
寺生野 丁:「ちーっす」
綴木 夜路:「ヒエッ」
綴木 夜路:「いや丁さん!」
寺生野 丁:「あー、驚かんといて。わいや、”地球爆誕”(テラボーン)の丁さんやで」
寺生野 丁:「ええか? 今夜がヤマや。まあ、峠越えてもまた来るんやけど」
綴木 夜路:「来るなら来るって連絡くださいよ眼から《癒しの水》が…」
綴木 夜路:「いや、助かります、この山を越え…ても来るんすね」
寺生野 丁:「いやー、うん、下で支部長と話し込んどってなぁ。遅くなった」
寺生野 丁:「来るなぁ。うん」
寺生野 丁:「ヤンデレストーカーみたいなもんや」
寺生野 丁:【支部】
綴木 夜路:「やだなぁ…でもそこを”地球爆誕”(テラボーン)の丁さんが何とかして下さる…と!」
寺生野 丁:「うむ、ワイが外から護っとるから十中八九とはいわんけど、五分五分くらいには大丈夫やろ」
綴木 夜路:「5分かぁ…」
寺生野 丁:「こないだのお守り持っとるな? あれを持って今夜は個室で寝とき」
綴木 夜路:「は、はい!」
寺生野 丁:「ええか? ワイも、他の誰も、朝んなるまで絶対にこっちから声を掛けん。絶対に窓やドアを開けたらあかんで」
綴木 夜路:「(あっこれ怖い話とかでよく聞くヤツだ)」
綴木 夜路:「…はい!」
寺生野 丁:「ええか、絶対やぞ!」
寺生野 丁:「開けたらあかんで!」
綴木 夜路:「絶対っす!」
寺生野 丁:「ほんまに」
綴木 夜路:「開けないっすよ!」
綴木 夜路:「開けて欲しそうなフリ!」
寺生野 丁:「じゃ、ワイは外におるからな。・・・気張りや」
GM:という訳で、長い夜が更けていきます・・・
GM:【《ワーディング》】
GM:深夜・・・
綴木 夜路:もう深夜だ…
八尺様:「ぽっぽぽ・・・ぽ・・・」
GM:何処かから笑い声のようなものが聞こえる気がする。
綴木 夜路:布団を頭からかぶってます
GM:突然
GM:窓がガタガタと揺れる。
綴木 夜路:「…ッ」
GM:カーテンの向こうには月明りではなく、街灯の無機質な明かりが反射しているが
GM:すっ、とそこに翳が差した。
綴木 夜路:「(みんなは一体何をしてるんで…ひっ)」
八尺様:「ぽっぽぽ・・・ぽ・・・」
綴木 夜路:(きのせいきのせい)
GM:影はすぐそこにあるのに声は遠くから聞こえるような気がする。
綴木 夜路:「(ここ2階だし!)」
GM:お守りのおかげか、中に入ってくることはできないようだね。
綴木 夜路:(速く朝になってくれ…)
八尺様:「ぽ・・・・・ぽぽっぽ・・・・」
GM:声は徐々に遠ざかっていくよ
綴木 夜路:「(居なくなった…?)」と布団から顔を出す
GM:その時、扉が勢いよく叩かれる
寺生野 丁:「おーい、もう大丈夫や。バケモンはみんなでフクロにしたったわ」
綴木 夜路:「…!丁…さん…!」
稲田久延彦:「こっちは人数いるからねぇ。飛んで火に入るなんとやらだよ」
浅緋 真琴:「これでこの街も元通りですわね」
火野 鳳花:「もう大丈夫ですよ、夜路。・・・大丈夫ですか、返事をしてください」
綴木 夜路:「流石っす…みんな…」と扉に近づいたところで
綴木 夜路:脳内に
寺生野 丁:「ええか? ワイも、他の誰も、朝んなるまで絶対にこっちから声を掛けん。絶対に窓やドアを開けたらあかんで」あかんで…アカンで…
綴木 夜路:「!!」
綴木 夜路:ベッドの上に這い戻って携帯で時間を確認する
七衣 信乃:「どうしたのかしら? 早く出てきなさい」
GM:今は夜の2時ですかね
綴木 夜路:「えっ…声…うわ…」
GM:突然窓がガタガタガタガタガタとなります
檻神 無罪:「もっしもーし、UGNから助っ人の出前でーすよー?」
綴木 夜路:「来るはずないもんこんな時間に!!」
桐生 嚆矢:「いるんだろ? 出て来いよ。」
綴木 夜路:「居るはずないだろ流石に!」
綴木 夜路:お守りを握りながら丸まってます
八尺様:《蝕む声》が使用されます
綴木 夜路:なあにそれ…
綴木 夜路:やだー!!
八尺様:4dx+2@10 《蝕む声》
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 7[1,3,4,7]+2 → 9

綴木 夜路:3dx@10 意志判定
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[3,6,7] → 7

八尺様:意志で判定してください
綴木 夜路:ダメみたいですね…
八尺様:「ぽっぽぽぽぽぽっぽ・・・・!」
綴木 夜路:ふらふらと誘われるように扉に手をかけてしまいます
綴木 夜路:カーテンということになった
GM:君はなにか抗えない力によりカーテンを開けてしまう。そこには無機質な明かりに照らされた、八尺様の顔があった
八尺様:「ぽっ・・・ぽぽっぽっぽ」
綴木 夜路:「・・・ッ」
GM:その瞬間、君の心にどす黒い何かが流れ込んでくる
GM:衝動判定だ
綴木 夜路:3dx@10 衝動判定
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[6,7,8] → 8

綴木 夜路:1足りない!
綴木 夜路:2d10 侵蝕率
DoubleCross : (2D10) → 11[9,2] → 11

GM:では、君の心の中に、強い嫌悪感が現れる
綴木 夜路:「…うう…何だよ…」
GM:《蝕む声》の効果はここで切れます。以降、操られることはありませんので、ご安心ください
綴木 夜路:「・・・嫌だ…嫌だ嫌だ嫌だ!うああ…!」
綴木 夜路:胸をかきむしりつつベッドに倒れ伏す
GM:では、そのまま、気が遠くなり。そのまま気絶してしまいます
GM:時は流れ
綴木 夜路:「(誰も、何も、手を貸してくれない!独りぼっちだ…)」
GM:ふと、君は目を覚ます
GM:目が覚めると、スズメの鳴いている声が聞こえるよ。
GM:「チュン、チュン・・」
GM:【BGMストップ】
綴木 夜路:「朝・・・」と携帯の時間を一応確認する
GM:3時ですね
綴木 夜路:「やだもー!」
綴木 夜路:「八尺様キライ!」
綴木 夜路:窓側の壁に枕を投げつけつつまた布団を被ります
GM:【《ワーディング》】
綴木 夜路:ひええ・・・

GM:気が付くと、カーテンが開いており、八尺様が覗いている様子が見える
GM:「ぽ、ぽぽぽ、ぽぽ・・・」
綴木 夜路:影が部屋の床に落ちているのを眺めつつ、決して窓の外は見ない
GM:ではその時
寺生野 丁:「破ぁー!!」
寺生野 丁:【BGMストップ】
綴木 夜路:「!??」
GM:部屋の外から丁の声と、衝撃波が響く。
GM:と同時に、外が明るくなったことが判るよ。もう外に出ても大丈夫なようだ。
綴木 夜路:「(いや、油断して様子を見させたところをぱくりと行く作戦かも知れない!)」
GM:時間を見ると、朝の6時を示している
綴木 夜路:「(・・・)」時計を確認してとりあえず布団からは出てくる
綴木 夜路:窓の外の確認!明かりの確認!

GM:ふと見ると、おまもりがボロボロになっている。新品だったのに、もう何年も経ったかのようだ
GM:明るい!安全!完璧に朝!ついでに窓の外には血塗れの丁が壁を背にして座り込んでるよ。
綴木 夜路:「うわ…これ…」
綴木 夜路:「・・・丁さん?」
寺生野 丁:「よう」
寺生野 丁:「よう、頑張ったな」
綴木 夜路:「・・・本当に丁さん?」警戒しつつ
綴木 夜路:「つか血まみれじゃないっすか!」
寺生野 丁:「こんなイケメンなばけもんがおるかい」
寺生野 丁:「・・・バフの残りがまだあったな。元ぉ断ったちゅうても即時弱体化っちゅーわけにはいかんかった」
寺生野 丁:「ターン制限ありのバフやっちゅーこったな」
綴木 夜路:「・・・はは、確かに、もっと毛が生えてましたものね」
綴木 夜路:駆け寄って傷の手当てを使用
綴木 夜路:しよう
寺生野 丁:「怪我しとるけどケガ無いってやかましいわ!」
綴木 夜路:「それだけ元気ならしばらくは大丈夫そうっすね」
寺生野 丁:「ああ、すまんな・・・。まあ、これでも昔から、何故かケガの治りは早いんや」
寺生野 丁:「ま、最後のバフもワイが剥がしたった。お前くらいの力があれば、もう除霊できるやろ」
綴木 夜路:「丁さん…!(それ、リザレクト的な…いや、余計な考えは置いておこう)」
寺生野 丁:「後は…頼んだ…で…」ガクッ
綴木 夜路:「て、丁さんー!!」
寺生野 丁:「ぐうぐう」
綴木 夜路:「そんな古典的な!」布団を投げつけて部屋を出る
綴木 夜路:「でも、ありがとうございました、丁さん…」で、シーン終了です


GM:といったところでシーンを終了します
綴木 夜路:桐生嚆矢の行方(感覚、情報:都市伝説)、与儀大介について(UGN)が残ってるぜ!
GM:情報項目 フォークロアセル 技能:UGNと噂話
GM:が追加されます
ニーア:にゃー


GM:【日常1】
GM:桐生嚆矢の行方(感覚、情報:都市伝説)、与儀大介について(UGN)、情報項目 フォークロアセル 技能:UGNと噂話
GM:では信乃さんのシーンです
七衣 信乃:1d10 登場浸食率
DoubleCross : (1D10) → 1

七衣 信乃:13d@10 フォークロアセルについて UGN(コネ+要人の貸し+Dロイス)
七衣 信乃:13dx@10 フォークロアセルについて UGN(コネ+要人の貸し+Dロイス)
DoubleCross : (13R10[10]) → 9[1,1,1,2,3,3,4,5,7,8,9,9,9] → 9

七衣 信乃:財産ポイントを1使って10にします
如月 久行:【メンズナックルズ】
如月 久行:「チョリーッス!信乃さんちーっす!」
杉沢 ことり:「ちわっす!」
七衣 信乃:「え、ええ…」 ことりを見て少し身を引きます
杉沢 ことり:「どうしたんすか?」
七衣 信乃:「いえいえ、何でもないわよ。えぇ、何でも」
如月 久行:「ちょ、おまえがやらしー目でみっから信乃さんひいてんじゃねーかはなれろ」
メンズナックルズ:ほんまやで
メンズナックルズ:あれ↑↓さんじゃね?
七衣 信乃:「そういうあなたは大分距離感がおとなしくなったわね、これからもそれでよろしく」
如月 久行:「うぐっ、・・・ところで信乃さん。今日はなんの情報をお探しっすか?」
七衣 信乃:「そうね。単刀直入に聞くけど、”フォークロアセル”って聞いたことあるかしら?」
如月 久行:「・・・あー。ふぉーくろあせるッスね。知ってる知ってる。超知ってます。うん」
杉沢 ことり:「うそつけ」
七衣 信乃:「(察し)」
メンズナックルズ:知ってる知ってる、今日朝食べたわ
メンズナックルズ:まじぱねぇ
メンズナックルズ:あああのフォークの
如月 久行:「あ、でも、そうだ! 昔、信乃さんにお世話になったっていうスーツのおっさんが」
如月 久行:「名刺おいてったんすけど、どうやら情報屋らしいっぽいんで、そいつに聞いてみますねちょいまち」
如月 久行:~5分後~
如月 久行:「分かりましたよ!」
七衣 信乃:「やっぱりあんた分かってなかったんじゃない。」
如月 久行:「いやいや、この情報化時代、知ってる奴を知ってるっていうのは知ってるも同然ッスよ! これは知っていたといっても過言ではない!」
如月 久行:「ぐーぐるとかで調べればわかることは覚えないタチっす!」
七衣 信乃:「…よーく分かったわ。で、何がわかったの」 頭を抱えながら
GM:N市近郊で暗躍が囁かれる謎のセル。セルリーダーはマスターフォークロアを名乗る謎の人物。噂を利用し、広めることを得意としている。規模自体は小さいと言われている。黒服の一般構成員メンインブラックス、幹部クラスのブラックアイズキッズがいる。
杉沢 ことり:「っつーことらしいっすね」
杉沢 ことり:「他に集まった情報によると、姿を変えたり記憶を書き換えたりとかするとかなんとか」
七衣 信乃:「あいつらが幹部、ね。規模が小さいってことは尻尾も簡単には掴ませてくれなさそうねぇ」
七衣 信乃:「姿を変えたり、ね、うん、そうね。」 目をそらす
如月 久行:「あ、ずりぃ!それ俺が信乃さんに伝えるはずだったんだぞことり!」
杉沢 ことり:「? とりあえず、わかったのはこんなところっすね」
七衣 信乃:「ありがとうね、ことり。如月君はまた今度頑張ってね」
如月 久行:「あざっす!がんばりまっす!」
七衣 信乃:「(とりあえず分かったことだけ支部長に伝えておきましょう)」
七衣 信乃:「あ、喉乾いたからコーラ頂戴」
如月 久行:「どうぞ!1.5リットルです!」
七衣 信乃:「(多っ。支部長にお土産ねこれ)」
如月 久行:「あ、信乃さんの!ちょっとイイトコみてみたい!そーれ一揆一揆一揆!」
七衣 信乃:「ほー…」 1.5リットルを構える
杉沢 ことり:「・・・!」
七衣 信乃:「(むせる)」
GM:では、コーラが如月の頭部にすごい勢いで飛んで行ったところでシーンが終了します
GM:【浅緋家(日常)】
白銀 明日香:じゃあ、真琴ちゃん登場だよー
白銀 明日香:あ、私もだ
白銀 明日香:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

GM:では、浅緋家のシーンですね
GM:シーンプレイヤーは真琴ちゃん
GM:場所は浅緋家。時間帯はえーと休日の昼かな
ニーア:「にゃー」
白銀 明日香:「にゃー」
白銀 明日香:「そうだよ。お手洗いはここ。よくできたね、ニーア」
白銀 明日香:「えらいぞー」
ニーア:「にゃー」
ニーア:「ごろごろ」
浅緋 真琴:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 8

鮫島 晃己:「ニーアがきてから、明日香様もよく笑われるようになられました。いい傾向ですな」
浅緋 真琴:「ええ、そうですわね」
鮫島 晃己:鮫島は紅茶を差し出して、君の机の前に置く
浅緋 真琴:当然のように受け取って紅茶を飲みながらたまには紅茶もいいですわねと考えている
白銀 明日香:「明日香ちゃん、この子、えらいんだよ」
ニーア:「にゃあ」
浅緋 真琴:「猫は賢い動物と聞きますわね」
ニーア:ニーアも真琴の足にすりよってくる
ニーア:ごろごろ
浅緋 真琴:「あら、人懐こい」と撫で回す
ニーア:気持ちよさそうにおなかを見せて寝転がります
浅緋 真琴:「野生とは何かを考えさせられますわね…」
白銀 明日香:「・・・ところで真琴ちゃん。また、何か事件?」
浅緋 真琴:「明日香ちゃんも賢いですわね。ちょっと、この街で問題が」
浅緋 真琴:明日香ちゃんは気持ちよさそうにおなかを見せて寝転がります
白銀 明日香:ごろごろ
GM:「野生とは何かと考えさせられますね」
白銀 明日香:「・・・なにか手伝える、かな?」
浅緋 真琴:「あなたの力が必要ですわ。手伝って戴けますかしら?」
白銀 明日香:「うん!」
白銀 明日香:「何を調べれば、いいのかな・・・?」
白銀 明日香:「私には調べることしかできないから・・・」
浅緋 真琴:「嚆矢くんの行方、わかりませんか?」
白銀 明日香:「うん、やってみる・・・」
白銀 明日香:明日香は目を瞑り、力を集中する。以前に彼のネームタグから彼を追った時の記憶を掴み、《サイコメトリー》を使用する
白銀 明日香:13dx@10
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[1,2,4,6,6,6,6,7,8,8,9,10,10]+5[4,5] → 15

白銀 明日香:「・・・わかった」
白銀 明日香:「えっと、ちょっと待っててね」
ニーア:「にゃ」
鮫島 晃己:「明日香様。紙とペンでございます」
白銀 明日香:「あ、ありがとうございます!」
白銀 明日香:「えーと、ここがこうで、こうなってて・・・」
白銀 明日香:「はい!」
GM:差し出された紙には、つたない感じで書かれた地図が書かれているよ
浅緋 真琴:「鮫島さん、ここは…」
鮫島 晃己:「ふむ、ここは駅前、でございますね」
鮫島 晃己:「いわゆる繁華街でございます」
白銀 明日香:「少し薄れてて難しかったけど、嚆矢の気配?はそのあたり、だよ」
浅緋 真琴:「ありがとう、明日香ちゃん。鮫島さん、車の手配を」
浅緋 真琴:皆に連絡を入れつつ向かいます。
鮫島 晃己:「は、承りました、お嬢様」
GM:ではユーロビートの流れる長いロールスロイスで駅前まで行きましょう
GM:登場したい人はここで登場してください
火野 鳳花:私も連絡を受けて駅前に向かいます
火野 鳳花:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 1

綴木 夜路:な、なんだってー!と連絡を受けて登場したいな
綴木 夜路:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 10

GM:【日常2】
綴木 夜路:グワー!?
GM:うーん、いいですねぇ
浅緋 真琴:夜路くん…?
火野 鳳花:夜路と一緒に来ましたが何故か疲れてるようですね
綴木 夜路:頬が心なしかコケている
綴木 夜路:眼のクマもひどそう
七衣 信乃:1d10 登場浸食率
DoubleCross : (1D10) → 5

浅緋 真琴:「皆さん!」
稲田久延彦:支部長は歯医者
綴木 夜路:【速報】支部長は歯医者
七衣 信乃:「支部長は歯医者よ」
浅緋 真琴:支部長…
浅緋 真琴:「支部長は歯医者ですか…仕方ありませんわね」
浅緋 真琴:「仕方ありません…わね…?」(言わされている感)
綴木 夜路:「おはようございます…支部長はまあ…歯医者なら仕方ないっすね…」
火野 鳳花:「ええ、まぁ…歯医者ですからね…」
七衣 信乃:「ってことで、真琴、”リベレーターズ”らしくこれ、コーラの差し入れね。夜路君も疲れているし飲んだら」
七衣 信乃:「…炭酸ちょっと抜けてるけど」
浅緋 真琴:「(プシュッ)ありがとうございます」
浅緋 真琴:」
綴木 夜路:「あっ…信乃さん、ありがとうございま…1.5リットル・・・!?」
メンズナックルズ:ほう、↓↑さんが口を付けた炭酸抜きコーラですか・・・
浅緋 真琴:時価にすると約1億円
火野 鳳花:何かいましたが
通行人:オイオイオイ
綴木 夜路:むせるほど炭酸が無い…
鮫島 晃己:「ではお嬢様。わたくしは屋敷に戻ります。夕食はローストビーフでございます。御友人も、宜しければどうぞ」
GM:といって鮫島さんは退場するよ
浅緋 真琴:「俄然やる気があがりましたわ」
綴木 夜路:《炭酸抜き》+《常温》のコンボだ! 
綴木 夜路:「お嬢様は違うなあ…」コーラをちびちび飲みつつ
火野 鳳花:「普通の基準がよく分からなくなりますね」
火野 鳳花:「さて、この辺りで嚆矢の手がかりが見当たればいいのですが」
GM:では地図の位置には喫茶店があることがわかるね
綴木 夜路:「明日香が示した場所っていうのがここっすか」
浅緋 真琴:「この地図によると…あの喫茶店あたりが怪しいですが」
GM:この間、リベレーターズ事件の時に嚆矢と使った場所だね
七衣 信乃:「懐かしいわね、ここ」
七衣 信乃:ちらりと真琴をみる
浅緋 真琴:「つい最近のように感じていましたが、懐かしい…と言われれば確かにそうですわね」
綴木 夜路:「・・・?思い出の場所なんですか?」
綴木 夜路:完璧な変装事件を知らないのだ
七衣 信乃:「真琴が変装して支部長がナンパしてたとこよ」 写真を見せつつ
浅緋 真琴:「写真ありますの!?」
綴木 夜路:「へ—…このサングラスの縦ロールはもしかして?」
綴木 夜路:「いや一人しか居ないんすけど」
浅緋 真琴:「他に縦ロールが居まして?」
綴木 夜路:「なるほど、変装という部分以外はいい写真写りっすね!」
火野 鳳花:「でもあの変装は楽しそうでしたね」と言いながら喫茶店内を見渡します
綴木 夜路:「というかこの後ろでウェイトレス追っかけてるの支部長・・・」
GM:・・・客が居ませんね
綴木 夜路:「楽しそうな思い出で何より…」
浅緋 真琴:「穏やかではありませんわね」
綴木 夜路:「・・・」
GM:いや、よく見ると奥の席に一人だけいるようですね。それ以外は店員もいません。
GM:【『逢魔ヶ刻』】
火野 鳳花:「・・・誰かいますね」
綴木 夜路:「え、ええ…」2、3歩下がりつつ
浅緋 真琴:この場の状態を考慮して警戒しながら近づきましょう。

都築 京香:「・・・よく、この場所が分かりましたね、N市支部の皆さん」
浅緋 真琴:「わたくし、あのひとのすがたにみおぼえがあるのですが」
綴木 夜路:「・・・まじっすか。”プランナー”ですよ」
都築 京香:「自己紹介は必要ないようですね」
火野 鳳花:「なぜあなたほどの人物がここに?」
七衣 信乃:「…」後ろ手で支部長にここの会話を送ります
都築 京香:「勿論、“プラン”です。今この街で起こっていること、そしてこれからこの街で起こること、その先を予測した結果、私自身がここにいることがもっともよいと判断した結果です」
浅緋 真琴:「失礼、私は浅緋と申します。ここで私の仲間の桐生嚆矢くんの反応が在ったので参りましたの。心当たりは?」
都築 京香:「桐生嚆矢・・・ええ、“ライトニングボルト”は私共ゼノスが救出し、匿っております」
浅緋 真琴:「ーーゼノス。レネゲイドビーイングに関わる組織だと聞き及んでおりますわ」
浅緋 真琴:「その組織がなぜ嚆矢くんを?それもプラン」
都築 京香:「それは勿論、貴女方・・・UGNの方とのパイプを繋ぐためですよ」
綴木 夜路:「・・・つまり敵意は無いって捕えて良いんですかね、嚆矢の事も」
綴木 夜路:「本当に救出である、と」
都築 京香:「ええ、勿論。彼は今、眠って貰っていますが・・・奥にいますよ。意識はありませんが、会っていかれますか?」
浅緋 真琴:「何故眠らせる必要が?」
都築 京香:「勿論、あのレネゲイドビーイング・・・八尺様の襲撃から守るためです」
都築 京香:「いわば今の彼は仮死状態です」
都築 京香:「彼もあのレネゲイドビーイングとパスがつながっている・・・狙われる立場ですからね」
火野 鳳花:「…八尺様を何とかしない限りは危険だと」
綴木 夜路:(嚆矢・・・お前も・・・)
綴木 夜路:(思い出すと辛い)
都築 京香:「危険というよりは、そうですね。的が絞れていた方が守りやすい、と判断しました」
浅緋 真琴:「お心遣い感謝しますわ。…鳳花さん、見て行かれますか?」
火野 鳳花:「ああ…(夜路の方を見る」
火野 鳳花:「…そうですね。確認してもよろしいですか?」
綴木 夜路:「ウウン!なんでもないっす!・・・一応確認を取らせてもらいましょう」
都築 京香:「ええ、どうぞ」
七衣 信乃:「一応私はここで出口を見ておくわね」
GM:では、奥に通されます。
GM:奥は普通の部屋になっていて、彼はベッドで寝ているよ
桐生 嚆矢:「すぅ・・・すぅ・・・」
GM:怪我もなく、安らかに胸を上下させているようにも見えるね
火野 鳳花:「はぁ~…まったく、心配しましたよ…」と深い溜め息
火野 鳳花:「…でも、無事で何よりです」
綴木 夜路:「・・・よかった」
都築 京香:「エフェクトで仮死状態にさせて頂いておりますが、寝ているようにしか見えません。ご安心頂けたようで何よりです」
火野 鳳花:「…それで、嚆矢は事件が終わり次第こちらに返していただけるんですか?」
火野 鳳花:「UGNとパイプを繋ぎたいということは何か条件でも?」
都築 京香:「ええ、勿論。それまではこちらで保護させて頂きたいと思っております」
都築 京香:「そうですね。今度、非公式で構いませんので、N市の支部長ともお会いしたいですね」
都築 京香:「あまり公式にしてしまうと、桐生嚆矢の立場が悪くなりますから」
都築 京香:「FHと通じてリベレーターズ事件を起こした彼が、今度はゼノスと関わっていた、では処分は免れませんから」
綴木 夜路:「…言葉にされると瀬戸際感がやばいっすね、嚆矢…」
火野 鳳花:「確かに、これ以上立場を危うくするわけにはいきませんね」
綴木 夜路:「支部長との面会については話を通しておきます」
綴木 夜路:「まあ、もう通ってるかもですけど」信乃さんの方をみながら
都築 京香:「ありがとうございます。今度、機会を見てこちらから伺います」
火野 鳳花:「ではこの一件が片付くまでの間、嚆矢のことはお任せします」
都築 京香:「ええ、それは保証します。取り敢えずのところ、貴女からの信用を頂けたようで何よりです」
綴木 夜路:「…後は安全の確保っすね」
都築 京香:「八尺様ですね」
綴木 夜路:「あのレネゲイドビーイングだっていう八尺様についてはゼノスのリーダーからなんか一家言ないんすか!」
都築 京香:「あの八尺様というレネゲイドビーイングは普通とは発生が違います」
都築 京香:「あれは生み出されたレネゲイドビーイングですね」
綴木 夜路:「実験、とか言ってましたものね、フォークロアセルの人たちが」
都築 京香:「オリジン:レジェンドのレネゲイドビーイングは本来、広まった噂や想念を核に発生するものです」
都築 京香:「ですが、あのジャームは」
都築 京香:「『そうであったもの』として、最初からあの形で生まれたものなのです」
都築 京香:「あのジャームは突然生み出された。そこにフォークロアセルが現れて、噂を広めて強化した」
都築 京香:「つまり、生み出したものがいるということですね」
都築 京香:「私が追っているのはソレです」
都築 京香:「つまり、『レネゲイドビーイングを産み出すレネゲイドビーイング』がいるということです」
火野 鳳花:「…レネゲイドビーイングを産み出す…では、元を断たなければまた同じ物が発生するのでしょうか」
都築 京香:「ええ、いくらでも。形も変わるし力も変わります。流石にわざと噂を広めなければあれほどの強度には至らないでしょうが」
都築 京香:「何故、八尺様だったのは不明ですね。ネットサーフィンでもしていたんでしょうか」
綴木 夜路:「色々悪用できそうな、いや、悪用されてるかもしれないレネゲイドビーイングっすね…」
都築 京香:「当面のところ、お伝えできる情報はこれくらいでしょうか」
都築 京香:「今夜にはまた、貴方のところに来るでしょう」
綴木 夜路:「めちゃくちゃ参考になりました、ありがとうございます」
都築 京香:「今夜で、終わらせて頂けると助かります」
綴木 夜路:「…まじっすか」
火野 鳳花:「ですがここで対処すれば二人を対象とした八尺様はもう生まれない」
綴木 夜路:「俺も終わると助かります」
綴木 夜路:「今から根幹を退治して戻って来るっすからね、嚆矢…」寝てる嚆矢を見やり
桐生 嚆矢:ぐう
綴木 夜路:「…なんか寝てるこいつの安らかな顔見てたら腹立ってきたっすね!」
火野 鳳花:「よくわかります」
綴木 夜路:「お前も怖い思いをしろ!1」
桐生 嚆矢:「う、うう・・・逃げろ・・・鳳・・・花・・・・・・」
綴木 夜路:「怖い思いしてたっすね!」
火野 鳳花:「…大丈夫です。それも今夜までです」
火野 鳳花:「ではここで得た情報を皆さんにも伝えておきましょう」
火野 鳳花:「歯医者にいる支部長にも」
都築 京香:「では、皆さん。今日のところはお引き取り下さい。また改めて、ご挨拶に伺います」
都築 京香:「ああ、そうだ。浅緋さん」
綴木 夜路:「実質一人でしたね…」
浅緋 真琴:「霧谷さんには連絡しておきますわ。変な疑いを持たれて、私達の立場が危ぶんでもいけないですし」
浅緋 真琴:「はい?」
都築 京香:「貴女には特にご迷惑をかけることになるかもしれませんね」
都築 京香:「浅緋家の宿縁もありますから」
浅緋 真琴:「……」さっき感じた"懐かしい感覚"を思い出し、黙り込みますわ
都築 京香:「では、皆様。次の“プラン”でお会いしましょう」
GM:【日常2】
GM:ざわざわ・・・
GM:気が付くと、店内には人が溢れていた
七衣 信乃:「あ、終わった?」 席についてコーヒーを飲みながら
火野 鳳花:「…あたりの様子が戻ったようですね」
GM:普通の日常の光景が広がっているよ
綴木 夜路:「すっかりリラックスモードに!」
火野 鳳花:「切り替え早いですね」
七衣 信乃:「よく言われる」
七衣 信乃:「ちょっと前からもとに戻ったみたいでね、時間かかりそうだったから待ってたわ」
綴木 夜路:「リラックスして、支部長が歯医者から無事に戻ってきたら決戦っすね」
火野 鳳花:「いまいち締まらない決戦の幕開けですが」
綴木 夜路:「…真琴先輩?」黙ったままの真琴の顔を覗き込む
浅緋 真琴:「…なんでもありませんわ。お気になさらずに」
綴木 夜路:「…そっすか!これからアイツに殴り込みに行くの、頼りにしてます!」何かありそうな部分には触れない
浅緋 真琴:「ええ。そろそろ歯医者での治療も終わるでしょうし、支部長と合流致しましょうか」
GM:では、シーンを終了します!


火野 鳳花:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 8

GM:【日常2】
火野 鳳花:与儀大介について、UGNで調べたいと思います
火野 鳳花:3dx+1@10
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[2,6,7]+1 → 8

檻神 無罪:【『愛人関係』】
檻神 無罪:「やっほー鳳花ちん!」
火野 鳳花:「お疲れ様です、むつみ。与儀大介の件、何か分かりましたか?」
檻神 無罪:「ほいほい、地道な捜査をずーっとやってて疲れちゃったよ」
檻神 無罪:「おかげで色々見つかりますた! 日記が出てきたよ~」
火野 鳳花:「日記・・・ですか」
檻神 無罪:「ほいこれ」
檻神 無罪:といって日記を渡してくるよ
火野 鳳花:受け取って読んでみます
檻神 無罪:【回想】
GM:では、日記にはこうつづられているよ
GM:「今日もチルドレンが送られてきた。可哀想だが発症してしまったからには普通には生きていけない。少なくとも今は」 「我々大人が、UGNが、1日でも早くオーヴァードと人間が笑って共存していける未来を作らねばならない。彼らの為にも」
GM:「今日は不思議なヒトに出会った。偶然、レネゲイドの知識がある人であると判り、話を聞いた。そうだ。あの人の言う通り、子供たちにはレネゲイドと上手く付き合って貰うしかない。その為にもRC訓練などの行程を見直そうと思う」
与儀 大介:「子供たちを特性ごとに分けて訓練を行う。力の使い方を理解することで生存の可能性は増える。必要以上に感情移入しない為に、上からはコードネーム以外での呼称は禁じられているが、少し辛い。だがその点に関してはあの人も肯定していた」
与儀 大介:「子供たちが自分達で名前を付けあっているようだ。悪いことではない。私には許可されていない事柄だから。お互いの絆が深まれば、ジャーム化の危険性が減るという研究結果もある。残念なのは、私は彼らをその名で呼ぶことはできないことだが。」
与儀 大介:「なんということだ。FHの襲撃により、15人の子供たちが死傷、3人の子供たちが行方不明となってしまった。嗚呼、私の所為だ。子供たちにもっと実戦的な訓練をしていれば。あの人の言っていた通りにしていれば。今は、行方不明の“ストロベリー”、“フリーレン”、“ホープ”の無事を祈るのみだ」
与儀 大介:「精神的に弱い子供たちの混乱が予想される。精神的揺らぎはジャーム化の恐れもある。Bクラスの記憶処理を行う。全てとは行かないがこれで充分だろう。」
与儀 大介:「今日も、訓練を行う。少々厳しいが、彼らの為だ。 今日も、訓練を、行う。少々、厳しいが、彼らの、為だ。 今日は、訓練も、行う。少々、厳しいし、彼らが、為だ。 今日も、彼らの、為に、少々、厳しい、訓練を、行う。あの人も言っていた」
与儀 大介:「今日は“ライトニングボルト”と”トーデストリープ”と"気炎万丈の拳"(グリューエン)を送り出した。外の世界での活躍を願う。代わりに新しいチルドレンがやってきた。“黙読者”(クワイエット)。」
与儀 大介:「あの人に会った。“黙読者”(クワイエット)はサイコメトリーを伸ばすべきだと知らされた。その、方向で、行こう、と思う。」
与儀 大介:「“黙読者”(クワイエット)の成長が伸び悩んでいる。やはりあの人の言う通り、余計なモノは排除するべきだ」
与儀 大介:「Fクラスの記憶処理、情動の抑制、精神ブロック剤、あらゆる方法で感情を削った。これで、これで良いの、だ。良いの、か?良いの、だ。」
与儀 大介:「成功だ。“黙読者”(クワイエット)はモノではなく、生体そのものから記憶、感情、思考を読み取ることにも成功した。流石に負荷が大きく、1度の事件で使用するのは3回が限界と言ったところか。早くあの人にも報せなければ。」
与儀 大介:「あの人と会えなくなった」
与儀 大介:「私は何をしていたんだろう。未来ある子供たちに、何を。許されることではない。ああ、時間が戻れば、私は」
与儀 大介:「“ライトニングボルト”が生きていた。贖罪の機会がーーいや、許されることはないだろう。私は人形を作ってきた。子供たちを好きな様に人形にしてきたのだ。せめて、彼らに少しだけでも報いよう。
与儀 大介:「コードウェル博士がいること以上に“黙読者”(クワイエット)がいることに驚いた。私は——」
与儀 大介:「きっと、——私は死ぬことになるだろう。」
与儀 大介:日記はここで途絶えている。
檻神 無罪:「だってお」
火野 鳳花:「・・・」
檻神 無罪:「鳳花ちんの先生だったんだっけね」
火野 鳳花:「ええ、そうです。…そうですか。与儀大介はこんな事を思って…」
檻神 無罪:「んー、後悔してたっぽいよね」
檻神 無罪:「でも、どうみてもこれ、途中おかしくなってるよねぇ。最初は優しい人っぽいっぽいし?」
火野 鳳花:「この日記を見る限り『あの人』というのが何かしら干渉していた…でしょうか?」
檻神 無罪:「与儀サンはオーヴァードじゃなかったんだったよね、確か」
檻神 無罪:「なら干渉を受けてもおかしくないよねぇ」
檻神 無罪:「でも、とりあえず、これのおかげで嚆矢ちんの立場はちょっと良くなるよ」
火野 鳳花:「この日記、明日香に読み取ってもらって『あの人』の顔が判断できるかもしれません」
檻神 無罪:「なるほど!」
火野 鳳花:「ええ、助かりました。ありがとう、むつみ」
檻神 無罪:「んー、でも取り敢えず、ボクのご主人様に渡しておくね。これで嚆矢ちん拘留派の人たち黙らせてもらわないと」
火野 鳳花:「分かりました。終わり次第で構いません」
檻神 無罪:「おっけー!嚆矢ちん、早く自由になるとイイネ!」
火野 鳳花:「ええ、そのためにも早くこの件を解決したいところです」
檻神 無罪:「んだ! ほんだばー八尺様退治、がんばってねー!」
GM:といって彼女は空へと消えていきました。
火野 鳳花:凄くシュールな退場ですね…
GM:ほいでは、シーンを終了します


綴木 夜路:そしてとうとう夜のシーンだ…
浅緋 真琴:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 1

稲田久延彦:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 5

火野 鳳花:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 3

綴木 夜路:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 1

七衣 信乃:1D10 登場浸食率
DoubleCross : (1D10) → 7

GM:【『道聴塗説』】
GM:では、クライマックスフェイズ
GM:のシーン1です
GM:場所は浅緋家
GM:時間帯は・・・23時くらいですかねぇ
綴木 夜路:「…広ッ!!」
浅緋 真琴:「どうぞご自分のお宅のようにゆっくりしていってくださいませ。大した歓迎も出来ませんが」
綴木 夜路:「うわーうわー…なんかあの廊下の向こうの方まだいくつも扉が見えるんすけど…」
七衣 信乃:「売ったらいくらになるのかしら、これ」 高そうな壺を見ながら
火野 鳳花:「夜路。あまり人の家で騒ぐのはよくないですよ。きっとこれが普通なんです」(キョロキョロ)
GM:では夕食前の19時くらいで
綴木 夜路:「お、おう。普通…いや絶対普通じゃないよこれぇ!」
稲田久延彦:「タコパしよタコパ。昔僕が置いてったタコ焼き機がどっかに」
七衣 信乃:「歯はどうなのよ」
稲田久延彦:「なんかもう2時間くらい経った気がする」
浅緋 真琴:「完全に自宅ムードですわねあの人達」
白銀 明日香:「わあ、みなさんいらっしゃい」
綴木 夜路:「自分のお宅のようにゆっくりしていた人居た…」
稲田久延彦:「知ってるかい?時間っていうのは流れ方が一定じゃないんだよ」
稲田久延彦:「やぁ明日香ちゃん、元気かい?」
ニーア:「にゃあ」
火野 鳳花:「おや、こちらも元気そうですね」
稲田久延彦:「こちらは初めましてだねぇ」
綴木 夜路:「宜しく、明日香ちゃん。夜路です」
綴木 夜路:「そしてこっちが噂のネコっすね!」
白銀 明日香:「あ、えっと、はじめ、まして。白銀明日香です。こっちはニーアです」
綴木 夜路:(怯えられている…‼)
白銀 明日香:「そ、そんなことないよ?」
浅緋 真琴:「(この子、心を…!?)」
白銀 明日香:「そうだ、登場しなきゃ」
白銀 明日香:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

稲田久延彦:「安心して、ちょっと悪いものがとり憑いてるだけで悪い子じゃないよ」
白銀 明日香:[]
白銀 明日香:「憑りついてるの?」
綴木 夜路:「取りついている悪い物は今日の夜何とかなる予定なので安心していいっすよ!」
綴木 夜路:「多分」
綴木 夜路:「…えー、そうっす!タコパそろそろ始めましょう!」
白銀 明日香:「うん、真琴ちゃんや鳳花ちゃん、強い支部長さんに信乃おねえさんもいるもんね。きっと大丈夫だよ、夜路くん」
稲田久延彦:「うんうん」
七衣 信乃:「大体支部長が何とかするわね」
浅緋 真琴:「私達は後ろで見ていればあっという間に終わりますわ」
ニーア:「にゃん」
綴木 夜路:「心配してくれてありがとう、そうだね、きっと大丈夫っすよね」
綴木 夜路:明日香に
稲田久延彦:「え~大体↑↓ちゃんが関節何とかして何とかしてくれるよ」
火野 鳳花:「誰ですかそれ」
浅緋 真琴:「↑↓ちゃん…一体誰さんなのですわ…」
七衣 信乃:「…」
綴木 夜路:「具体的な部分が関節しかないっす…」
鮫島 晃己:「ようこそ皆様。こちら、玄界灘で取れたタコでございます」
稲田久延彦:「うわぁ、鮫島さんは相変わらず有能だなぁ」
綴木 夜路:「(リアル執事…‼初めて見た…)」
鮫島 晃己:「お久し振りでございます稲田様。稲田様もお変わりなく嬉しゅうございます。こちら、稲田様がお預けになられたタコ焼き器で焼かせていただきましたよ」
綴木 夜路:「お邪魔させて頂いてます…、御迷惑は、出来るだけお掛けしないように気をつけます」
GM:というわけで、急にタコ焼きが運ばれてきてパーティになるよー。お酒もあるよー高いのが。
稲田久延彦:「鮫島さんもお久しぶりです。突然すみませんね」
鮫島 晃己:「心得ております。真司郎様の代より、この邸宅が戦場になることもございました故。明日香様は私めにお任せくだされ」
鮫島 晃己:「皆様は真琴お嬢様をどうぞ宜しく頼みます」
浅緋 真琴:「ちなみにそこの暖炉の火を消せば地下室につながってたりしますわ」
浅緋 真琴:「後緊急時はシャンデリアを落として攻撃できます」
綴木 夜路:「何に備えてるのこの家!?」
稲田久延彦:「いやはや・・・鮫島さんには頭が上がらないよ」
火野 鳳花:「随分準備がいいですね」
鮫島 晃己:「ははは、『こんなこともあろうかと』、は執事の基本でございますれば」
七衣 信乃:「(あとで見て回ろう)」
浅緋 真琴:「夜中、勝手に動き回らないでくださいね?死にたくなければ」
稲田久延彦:「僕ぁ鮫島さん実はノイマンじゃないかっていつも思ってるんだけど」
浅緋 真琴:「↑↓さん聞いておられます?」
七衣 信乃:「最近私変な呼び名で言われてない?」
火野 鳳花:「タコおいしいですね」
鮫島 晃己:「この屋敷は対オーヴァードトラップもございますので、探検なさる時はお気を付け下さいませ」
綴木 夜路:「(ひええ…)」
浅緋 真琴:「勝手にリザレクトしてくださいまし」
鮫島 晃己:「この屋敷を自由に移動できたのは、部外者では下村様ぐらいのものでしょうか」
七衣 信乃:「(慎重に見て回ろう)」
稲田久延彦:「まぁ実際ここが対レネゲイドで一番安全だからね。気になることもあるし・・・」
七衣 信乃:「(…下村?)」
綴木 夜路:「それだけ厳重なら確かに安全ですしね。心強いと思っておくっす」
綴木 夜路:「じゃあ安心して戦闘準備を整えさせてもらいましょうか」
浅緋 真琴:「八尺様対策に11フィート棒でも持ってきましょうか…」
綴木 夜路:という事で調達判定をば
鮫島 晃己:「御入用のものが御座いますればお申し付け下さい。調達判定に成功すればご用意させていただきます」
綴木 夜路:その前にリアクティブアーマー誰か代わりに使ってくださいな
浅緋 真琴:「確か弟の部屋に防弾防刃ジャケットがあったような…」
綴木 夜路:「じゃあこのアームドスーツっていうのをちょっと調達できないっすかね」とカタログを出してきて
浅緋 真琴:2dx@10 購入:10
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[3,7] → 7

浅緋 真琴:「ありませんでしたわ…海外に持っていっているのかも」
七衣 信乃:「(庭に車が置いてあったわね…)」
綴木 夜路:2dx@10+1 購入15
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[5,7]+1 → 8

火野 鳳花:「信乃はどこ見てるんですか?信乃?」
綴木 夜路:8dx@10+1 購入15
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,2,2,5,6,6,8,9]+1 → 10

鮫島 晃己:「ああ、あの車でございますか。フェラーリのエンツォでございます」
浅緋 真琴:「エンジン音が独特で気に入っていますわ」
鮫島 晃己:「約3億でございます」
火野 鳳花:「さんおく」
稲田久延彦:2dx@10+1 購入11
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[3,6]+1 → 7

綴木 夜路:「三億」
七衣 信乃:「3億…」
綴木 夜路:財産ポイントを5点消費でアームドスーツは買っておくよ
浅緋 真琴:「?」
鮫島 晃己:「アームドスーツで御座いますね。ではこちらで御座います」
綴木 夜路:「助かります!」
七衣 信乃:8dx+5@10 購入 35
DoubleCross : (8R10+5[10]) → 10[2,2,3,4,6,7,9,10]+8[8]+5 → 23

綴木 夜路:「じゃあこれ」と鳳花に
火野 鳳花:「…なんというか、動きにくそうですね」
白銀 明日香:「わあ、鳳花ちゃんかっこいい」
ニーア:「にゃあにゃあ」
七衣 信乃:「さすがに3億は高かったわね」
火野 鳳花:「特殊部隊の人でこういうの見たことがあります」
綴木 夜路:「なんか人工筋肉で肉体の動きを補助!パンチ力アップとかいい感じの文句が書いてあったっす」
浅緋 真琴:「GAN○とかで見ましたわ」
稲田久延彦:「すごいねぇ鳳花ちゃんアメコミみたいだ」
綴木 夜路:「…浪漫あるデザインだ…」
稲田久延彦:ロイスを鮫島さんに〇懐旧/不安で
七衣 信乃:ロイスを稲田 久延彦に〇連帯感/脅威でとります
火野 鳳花:ロイスを都築京香に ○有為/不信感 でとります
綴木 夜路:ロイスを”ホープ”に 懐旧/○憤懣 でとります
GM:というわけで夜が更けていきます
白銀 明日香:「・・・ふああ、眠くなってきた」
綴木 夜路:「そろそろ…23時っすかね…」
綴木 夜路:「明日香ちゃんは確かにもう寝る時間かな」
鮫島 晃己:「そうでございますな。では、明日香様は一足早くお休みなさいませ。・・・真琴お嬢様。御武運を」
稲田久延彦:「じゃあ鮫島さん、明日香ちゃんのことはよろしくお願いします」
浅緋 真琴:「ええ。全員無事で、朝日を迎えますわ」
ニーア:「にゃあ・・・」
火野 鳳花:「あなたも、また明日」
ニーア:うれしそうにのどを鳴らす
ニーア:ごろごろ
ニーア:「にーあー」
綴木 夜路:「猫は夜行性っすからね…でも危ないから明日香ちゃんと一緒に居るんだぞー」
ニーア:「にゃ」
GM:では、鮫島、明日香、ニーアはシーンから退場します
浅緋 真琴:♪夜が降りてくる
GM:【《ワーディング》】
GM:深夜
GM:唐突に庭から《ワーディング》が展開されます
浅緋 真琴:「……来ましたわね」
八尺様:遠くから声が聞こえる「ぽ・・・ぽぽぽ・・・」
綴木 夜路:「…ッ」
火野 鳳花:「庭の方、ですね」
八尺様:「ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ」
浅緋 真琴:「ひえっ」
稲田久延彦:「ほんとに八尺あるのか測ってみたいね」
七衣 信乃:「(写真撮っとこう)」
GM:では真っ黒い画面が写ります
綴木 夜路:「俺が狙われてなければ笑って流せるんすけどね!」
GM:びしり、と大きな家鳴りが鳴るよ
GM:リビングの窓が大きくガタガタと震えだします
GM:勝手口の戸棚が音を立てて空いたり閉じたりします
七衣 信乃:「写真映らないしポルターガイストみたいなの起きてるし、いやだわーこれ」
八尺様:「ぽぽ、っぽぽぽ・・・」
浅緋 真琴:「屋上に誘い込みますわよ!狭い所であのリーチは不利です!」
綴木 夜路:「ッ!そうっすね!」
綴木 夜路:「来るんだろ!追ってこい!…いや来てほしくないんすけど!」
稲田久延彦:「いいね~ここは若者たちに任せよう」
GM:「ぽぽぽっ」
GM:では屋上にみんながつくと
浅緋 真琴:「いや支部長は前線に出て下さいまし!?」
GM:そこにはすでに、八尺様が待ち構えているよ
八尺様:「ぽ・・・・ぽ・・・・・」
浅緋 真琴:「不気味ですわあ…嫌ですわ…」
七衣 信乃:「よくあんなのと一夜過ごしたわね、夜路くん」
稲田久延彦:「なかなか大胆だねぇ」
綴木 夜路:「言い方に悪意を感じるっす!」
綴木 夜路:「大胆だったっすよ嫌になるぐらいに…窓から…」
GM:彼女は、夜路の方を見ると、にたり、と大きな口を開けて
GM:わらった。
稲田久延彦:「うわ、猛アプローチ」
綴木 夜路:「…ッ」
八尺様:「ぽ・・・ぽっぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ」
火野 鳳花:「これ以上の手出しはさせませんょ」
綴木 夜路:全力で後ろに下がります
GM:そして、屋上にはもう一つ、影があるよ
浅緋 真琴:全力で後ろにさがります(中の人)
ホープダイヤモンド:「やーあ、みなさん。お揃いで。月が綺麗だねぇ」
浅緋 真琴:「貴方は確か希望皇…」
稲田久延彦:「なんか君が一緒に出てくるとホラー感下がるよネ」
綴木 夜路:「ヒエッ…お前かよ!ばーかばーか!」
ホープダイヤモンド:「あ、別に見に来ただけだから。気にしないで。手は出さないよー」
ホープダイヤモンド:「なんだ、”トーデストリープ”かわいいなぁ。なんだその語彙力」
綴木 夜路:「観戦気分なら帰ってくれませんかねぇ!」
浅緋 真琴:「夜路くん…(憐憫)」
綴木 夜路:「俺今命掛かってるんで!」
稲田久延彦:「他人の家の屋上で月見かい?」
ホープダイヤモンド:「いやーそういう訳にも。うちのリーダーの命令なもんでねぇお役所仕事も大変なんです」
ホープダイヤモンド:「そうそう。貴方を愛しています、じゃなかった。月が綺麗ですね、ってヤツだよ」
綴木 夜路:「ほらスーツの美少年でてきたしあっちにしない?」と八尺様を薄眼で見ながら
綴木 夜路:支部長の陰に隠れて指さし
ホープダイヤモンド:「あ、こいつには僕は認識できてないからムリムリ」
七衣 信乃:「・・・」 両方に注意を配る
ホープダイヤモンド:「ま、ホントに観戦だよ。”トーデストリープ”と"気炎万丈の拳"(グリューエン)は危なくなったらたすけてあげてもいいけどね★」
稲田久延彦:「僕も助けておくれヨ」
ホープダイヤモンド:「支部長サンは出来れば死んでほしいかな?」
稲田久延彦:「そんなぁ」
ホープダイヤモンド:「さ、そろそろ始めたらいいんじゃないかな。今夜の満月は都市伝説の締めくくりには丁度いい」
ホープダイヤモンド:「月夜のデート、楽しんでちょ」
八尺様:「ぽ、ぽぽぽ、ぽぽぽぽぽぽぽ」
稲田久延彦:「おーけぃ。そうだね、見ているだけじゃ退屈だろう。号令でもかけてみるかい?」
ホープダイヤモンド:「じゃあ、そうだね」
ホープダイヤモンド:「都市伝説の始まり、街談巷説の女、八尺様の伝説を存分に語るといいさ!」
GM:【八尺様】
浅緋 真琴:♪夜が降りてくる
GM:ではー衝動判定です
綴木 夜路:「…来るか!」
綴木 夜路:4dx@10 衝動判定
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[3,5,6,9] → 9

稲田久延彦:3dx@10 意思
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[7,7,7] → 7

八尺様:「ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ」
浅緋 真琴:5dx@10 衝動判定
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[4,5,7,9,10]+4[4] → 14

火野 鳳花:3dx@10 衝動判定
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[6,7,9] → 9

七衣 信乃:4dx@10 衝動判定
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[5,6,8,10]+5[5] → 15

浅緋 真琴:「ーー耐えましたわ!」
七衣 信乃:「…ッ」
稲田久延彦:「いい月夜だ、清々しいね。この高揚は抑えきれそうにないなァ」
火野 鳳花:2d10 侵食率
DoubleCross : (2D10) → 2[1,1] → 2

浅緋 真琴:2d10 侵蝕率
DoubleCross : (2D10) → 9[5,4] → 9

七衣 信乃:2d10 登場浸食率
DoubleCross : (2D10) → 8[6,2] → 8

綴木 夜路:2d10 侵蝕率
DoubleCross : (2D10) → 6[4,2] → 6

稲田久延彦:2d10 侵蝕
DoubleCross : (2D10) → 18[10,8] → 18

GM:八尺様から発せられるドス黒い波動が辺りを包み込む。衝動の波が、憎悪が辺りを侵蝕していく
火野 鳳花:「憎悪は私には通用しません。燃やし尽くします」
GM:点呼開始!
浅緋 真琴:準備完了!(1/5)
七衣 信乃:準備完了!(2/5)
綴木 夜路:準備完了!(3/5)
稲田久延彦:準備完了!(4/5)
綴木 夜路:「…もう追われるのは簡便っす…!ここで決着をつける!」
火野 鳳花:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!



GM:では、クライマックス戦闘シーンに入ります
八尺様:《アクセル》を使用。
八尺様:行動値を+8する。
八尺様:ぎゅん
八尺様:「ぽっぽぽぽ」
八尺様:マイナー《オリジン:レジェンド》を使用。精神を使用した判定の達成値を+2する。
八尺様:では、メジャーアクション
八尺様:《カラミティスマッシュ⦆+《ジャイアントグロウズ》+《伸縮腕》+《踊る髪》+《命の剣》+《ブレインハック》を使用
八尺様:巨大に伸び上がる八尺様の腕が、髪が、踊るように君たち全員に襲い掛かる。
八尺様:遠距離から全員に命中したら憎悪、ダメージを受けたら硬直のバステが入るダメージのでかい攻撃をしてきたって感じだ。ちなみにこの攻撃に対するリアクションのクリティカル値は+1されるぞ。
八尺様:14dx@7+5
DoubleCross : (14R10+5[7]) → 10[3,4,5,6,6,6,7,7,7,8,8,8,9,10]+10[1,4,5,6,6,6,9,9]+4[1,4]+5 → 29

稲田久延彦:ノーリアクション
綴木 夜路:3dx@11
DoubleCross : (3R10[11]) → 8[5,7,8] → 8

浅緋 真琴:ガード
七衣 信乃:3DX@11
DoubleCross : (3R10[11]) → 6[3,5,6] → 6

火野 鳳花:9d-2@11
火野 鳳花:9dx-2@11
DoubleCross : (9R10-2[11]) → 8[1,1,1,2,3,6,7,8,8]-2 → 6

火野 鳳花:久延彦への攻撃をかばいます
八尺様:3d10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 22[9,9,4]+10 → 32

浅緋 真琴:一撃で戦闘不能ですわ。《リザレクト》を宣言します。
火野 鳳花:一撃で倒れました
綴木 夜路:戦闘不能で《リザレクト》します
七衣 信乃:一撃必殺 《リザレクト》つかいます
綴木 夜路:HPは10+肉体
綴木 夜路:回復です
ホープダイヤモンド:[]
稲田久延彦:「鳳花ちゃんありがとう」
火野 鳳花:1d10 《リザレクト》です。
DoubleCross : (1D10) → 8

浅緋 真琴:1d10 リザレクト
DoubleCross : (1D10) → 1

七衣 信乃:1D10 リザレクト
DoubleCross : (1D10) → 8

綴木 夜路:1d10 リザレクト
DoubleCross : (1D10) → 1

ホープダイヤモンド:「あーらら、厭らしい攻撃だねぇ。いやなの食らったね」
綴木 夜路:HPは10+肉体はロイス昇華で復活した時だった!
火野 鳳花:「…ったた…早く衝動抑えてください、久延彦」
八尺様:にたり、とわらいます
浅緋 真琴:血の噴出をコントロールしてダメージを最小限に
浅緋 真琴:《ブラッドコントロール》4:マイナー。このエフェクトを組み合わせた射撃攻撃のダイスを+[LV]個する。コスト2
浅緋 真琴:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《紅の刃》+《虚空の陥穽》
浅緋 真琴:C値-2、視界内単体射撃攻撃、引き寄せ
浅緋 真琴:6dx+2@8 命中判定《RC》
DoubleCross : (6R10+2[8]) → 7[2,3,4,5,6,7]+2 → 9

七衣 信乃:《妖精の手》を使用します
浅緋 真琴:「ーー信乃さんっ」
七衣 信乃:「しっかり当てなさい、真琴」
浅緋 真琴:1dx@8+12
DoubleCross : (1R10+12[8]) → 10[10]+7[7]+12 → 29

浅緋 真琴:「ありがとうございます!」
八尺様:14dx@10
DoubleCross : (14R10[10]) → 10[1,1,1,2,5,5,6,8,8,8,9,10,10,10]+10[3,4,10]+10[10]+1[1] → 31

七衣 信乃:《支配の領域》を使用します
七衣 信乃:「まぁまぁそう避けずに」
綴木 夜路:「…足の…関節が!」
浅緋 真琴:「デキる女性は違いますわね!」
八尺様:めきゃり
稲田久延彦:「やっぱり頼りになるねぇ」
浅緋 真琴:《Dロイス:対抗種》1:あなたの攻撃の対象がオーヴァード(ジャーム含む)の場合、そのダメージロールを+2Dする。メインプロセス終了時に、あなたはHPを3点失う。
八尺様:八尺様の四肢があちこちに曲がり、苦悶の表情を上げる
ホープダイヤモンド:「やっぱり、あのお姉さんは優秀だなぁ」
浅緋 真琴:5d10+5 ダメージ
DoubleCross : (5D10+5) → 25[7,1,1,10,6]+5 → 30

浅緋 真琴:「くっ!」血を吹き出しながらその血を操り槍にして引き寄せる
浅緋 真琴:即座に《リザレクト》します
浅緋 真琴:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

八尺様:「ぽっぽっぽっぽっぽっぽ・・・」
八尺様:「ぽ」
綴木 夜路:「近い近い近い!」
浅緋 真琴:「ーーはっ!」息を吹き返す
浅緋 真琴:「近くで見ると威圧感ありますわね…」
七衣 信乃:素手で殴ります
七衣 信乃:4dx@10
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,8,9,10]+7[7] → 17

八尺様:14dx@10
DoubleCross : (14R10[10]) → 9[1,1,2,2,2,4,4,4,5,5,6,6,7,9] → 9

浅緋 真琴:「(信乃さん、素手で…!?)」
七衣 信乃:「近くで見るとイライラするわね…」
八尺様:「!?」
綴木 夜路:「(意外と肉体派…!)」
浅緋 真琴:八尺様も思わず苦笑い
七衣 信乃:2D10-5
DoubleCross : (2D10-5) → 16[6,10]-5 → 11

八尺様:「ごふっ」
火野 鳳花:「か、関節が…」
七衣 信乃:「スッキリしたわ」
浅緋 真琴:「ええ…」
GM:信乃さんが繰り出した拳が八尺様の肘関節を破壊する
綴木 夜路:「ぱねえ」
GM:「ぽっぽぽぽぽ・・・」
稲田久延彦:「ようし上出来だ。真琴ちゃんがいると移動しなくていいから楽でいいネ」
稲田久延彦:マイナー《インフィニティウェポン1+ダブルクリエイト9》侵食値6:そのシーンの間、以下の武器をふたつ作成し、装備する。種別技能:白兵/攻撃力:lv+7/ガード値:3/射程:至近
稲田久延彦:メジャー《マルチウェポン1+アームズリンク3+ヴァリュアブルウェポン+コンセントレイト2》侵食値10
稲田久延彦:13dx+1@7 【命中判定】
DoubleCross : (13R10+1[7]) → 10[1,1,1,2,3,4,5,5,6,7,10,10,10]+10[1,2,4,10]+10[10]+10[9]+10[8]+10[10]+10[8]+1[1]+1 → 72

稲田久延彦:「さぁ行くよぉ耐えられるかな?」
稲田久延彦:8d10+49 【ダメージロール】侵食値:100以上
DoubleCross : (8D10+49) → 39[1,7,6,6,2,5,7,5]+49 → 88

GM:14dx@10
DoubleCross : (14R10[10]) → 9[1,1,2,2,2,3,3,3,3,4,8,8,9,9] → 9

浅緋 真琴:「は、八尺様の身体がボッコボコに……怪異とは……」
綴木 夜路:「そして切り裂いたー!!」
稲田久延彦:「さすがに硬いねェ」
火野 鳳花:「実体があるなら倒せますね」
浅緋 真琴:「脳筋しかいませんの…?」
七衣 信乃:「やっぱ本職は迫力違うわね」
GM:全身から血が噴き出し、首が、腕が、足が在り得ない方向に向いている
GM:しかし、彼女は笑っている
稲田久延彦:「あと4尺くらい切り詰めれば倒せそうかな?」
八尺様:「ぽ、ぽぽぽ、ぽっぽっぽ、ぽ」
浅緋 真琴:「大人ってすごい。本当にそう思いますわ」
綴木 夜路:「何で…笑って…これが怪異…」
稲田久延彦:「見た目がますますホラーになっちゃったけど・・・」
綴木 夜路:憎悪パンチだ!
綴木 夜路:はやめてメジャ—エフェクトで攻撃します
綴木 夜路:《コンセントレイト:ソラリス》+《絶対の恐怖》+《抗いがたき言葉》
綴木 夜路:8dx+6@8
DoubleCross : (8R10+6[8]) → 10[2,2,3,5,5,6,8,9]+10[2,8]+2[2]+6 → 28

綴木 夜路:《絶対の恐怖》1:攻撃力+LVの射撃攻撃。装甲値無視。コスト3
綴木 夜路:《抗いがたき言葉》4:射撃攻撃。命中した場合、シーン持続で判定ダイスペナルティ-LV個。コスト2
八尺様:14dx@10
DoubleCross : (14R10[10]) → 10[1,2,2,2,2,4,4,4,6,7,7,7,8,10]+7[7] → 17

綴木 夜路:3d+2
DoubleCross : (3D6+2) → 8[1,1,6]+2 → 10

綴木 夜路:恐怖の幻覚を見せる精神攻撃だったはずなんですけど本人の気力が足りなかったな!
八尺様:「ぽぽ・・・!ぽっぽぽ・・・・・!!!!!」
綴木 夜路:「まだ動くのか…!」
綴木 夜路:セットアップ無し!
八尺様:《ジャイアントグロウズ》+《伸縮腕》+《踊る髪》+《命の剣》
八尺様:10dx@7+5
DoubleCross : (10R10+5[7]) → 10[1,1,4,5,7,7,8,10,10,10]+10[1,2,3,7,8,10]+10[3,4,9]+3[3]+5 → 38

稲田久延彦:ノーリアクション
綴木 夜路:4dx@10
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[6,7,9,9] → 9

火野 鳳花:9d-2@10 回避
浅緋 真琴:4dx+1@10
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[2,4,6,9]+1 → 10

火野 鳳花:9dx-2@10 回避
DoubleCross : (9R10-2[10]) → 9[1,1,2,2,3,5,5,6,9]-2 → 7

七衣 信乃:4dx@10
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,2,4,9] → 9

八尺様:4d10+10
DoubleCross : (4D10+10) → 27[2,9,8,8]+10 → 37

浅緋 真琴:倒れてまた《リザレクト》します。
浅緋 真琴:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

火野 鳳花:戦闘不能なので《リザレクト》
火野 鳳花:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

七衣 信乃:《リザレクト》使用します
綴木 夜路:戦闘不能でロイスをタイタスにして昇華!
七衣 信乃:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

稲田久延彦:戦闘不能でロイスをタイタスに
浅緋 真琴:ダメージを最低限にして蘇る
綴木 夜路:背の高いジャームこと八尺様をタイタスにして昇華だ
八尺様:「ぽぽぽ!」
稲田久延彦:屋上の植木鉢を壊してしまった鮫島さんへの申し訳なさを乗り越えタイタスに昇華だ
綴木 夜路:「お前とは終わりにしよう!しつこい女は嫌われるっすよ!」
八尺様:「・・・?」
浅緋 真琴:信乃さんの援護を待つために待機しますわ。
八尺様:「ぽぽぽぽ!!!」
七衣 信乃:‹導きの華› + ‹開放の雷› + ‹要の陣形› :対象のC値-1、攻撃力+[LVx2]、判定達成値+[LVx2]、行動の対象を3体に変更 
七衣 信乃:対象は 稲田 夜路 真琴の3人
七衣 信乃:対象のC値-1、攻撃力+[8]、判定達成値+[8]
七衣 信乃:「気合い入れなさい!」
綴木 夜路:「ひゃい!」
浅緋 真琴:「力が湧いてきましたわ!」
稲田久延彦:「はいはい~」
稲田久延彦:メジャー《マルチウェポン1+アームズリンク3+ヴァリュアブルウェポン+コンセントレイト2》侵食値10
稲田久延彦:マイナーで暴走解除
稲田久延彦:13dx+9@6 【命中判定】侵蝕値100 バフ込
DoubleCross : (13R10+9[6]) → 10[1,2,2,2,3,3,4,4,6,7,7,8,10]+10[1,5,5,6,8]+10[1,6]+3[3]+9 → 42

八尺様:10dx@10
DoubleCross : (10R10[10]) → 9[1,2,2,2,2,6,6,7,9,9] → 9

八尺様:「ぽ・・・!」
七衣 信乃:《力の法則》を支部長に
七衣 信乃:ダメージを+4D
稲田久延彦:10d10+49+8 【ダメージロール】侵食値:100以上
DoubleCross : (10D10+49+8) → 43[2,1,10,8,6,8,4,1,2,1]+49+8 → 100

八尺様:「ぽぽぽぽ!!」
八尺様:《空蝉》を使用。HPダメージを0にします。
八尺様:《透過》でした
七衣 信乃:「チッ…」
稲田久延彦:「あら、四刀流避けられるってのは中々だねぇ」
綴木 夜路:「避けたというか通り抜けたというか」
火野 鳳花:「透明になりましたね」
綴木 夜路:「でも余力を削ってるっす!」
八尺様:「ぽぽぽ・・・(こわっ)」
浅緋 真琴:「何かあいつの思考が今読めましたわ…」
綴木 夜路:「じゃあ気合を…入れて…ッ」
綴木 夜路:《アクティベイト》2:マイナー。[LV×3]まで任意のHPを消費。メインプロセス中、判定の達成値に+[消費HP]。コスト4
綴木 夜路:9点
綴木 夜路:9点消費で達成値+9
綴木 夜路:《コンセントレイト:ソラリス》+《絶対の恐怖》+《抗いがたき言葉》+《風の渡し手》+《マシラのごとく》
稲田久延彦:「おっこれは見物だヨ、夜路くんの久しぶりの本気だ」
綴木 夜路:《風の渡し手》を使わないと組み合わないのだ!
綴木 夜路:《風の渡し手》1:対象を[LV+1]体に変更。シーン1回。コスト3
綴木 夜路:《マシラのごとく》3:攻撃力+[LV×10]。判定ダイス-5個。シナリオ1回。コスト5
綴木 夜路:+《オーバードーズ》
綴木 夜路:3dx+6+9+8@6
DoubleCross : (3R10+6+9+8[6]) → 10[3,4,8]+3[3]+23 → 36

八尺様:10dx@10
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,1,2,2,5,7,8,8,10,10]+8[6,8] → 18

綴木 夜路:4d+64+8
DoubleCross : (4D6+64+8) → 12[1,2,3,6]+64+8 → 84

綴木 夜路:空気の振動が不可視の怪物を浮かび上がらせる
八尺様:「ぽ・・・く・・お・・・!」
七衣 信乃:「え、こわ」
綴木 夜路:それが暴れて辺りに危害を加えるぞ!
綴木 夜路:夜路は制御するのに精いっぱいだ
火野 鳳花:「効いているようです!」
綴木 夜路:ダイスペナルティ-7個
稲田久延彦:「さっすがぁ!」
浅緋 真琴:「男の人ってすごいですわね」
八尺様:全身を空気の振動で切り裂かれ、破裂し、沸騰しながら
八尺様:《アクアウィターエ》!
綴木 夜路:「俺も…もう余裕が…」
八尺様:「ぽ、ぽぽぽ・・・!」
火野 鳳花:「あとは引き受けます」
八尺様:《加速する刻》
八尺様:決死の表情で、全身から血をまき散らしながら憤怒の表情で叫ぶよ
浅緋 真琴:「…!」怯えながら立ち向かう
八尺様:《堕ちる絶望》
八尺様:5dx@10
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[6,6,8,10,10]+10[5,10]+7[7] → 27

稲田久延彦:6dx@10 意思
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,1,6,7,7,9] → 9

綴木 夜路:5dx@10
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[3,3,8,9,10]+5[5] → 15

浅緋 真琴:6dx@10 《意志》
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,1,1,2,8,9] → 9

火野 鳳花:4dx@10 意志
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[1,4,6,7] → 7

八尺様:「ぽ・・・・!!!」
七衣 信乃:6DX@10 意思
DoubleCross : (6R10[10]) → 8[2,3,4,6,6,8] → 8

浅緋 真琴:6dx@10 衝動判定
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[4,5,8,9,10,10]+9[3,9] → 19

綴木 夜路:5dx@10
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[2,3,7,9,10]+4[4] → 14

火野 鳳花:4dx@10 衝動判定
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[4,5,6,10]+5[5] → 15

七衣 信乃:6DX@10 衝動判定
DoubleCross : (6R10[10]) → 8[1,1,1,3,6,8] → 8

稲田久延彦:6dx@10 衝動判定
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,2,5,7,9,10]+6[6] → 16

浅緋 真琴:「負けませんわよ…!!」
浅緋 真琴:拳を握って立ち向かいますわ!
火野 鳳花:「…この程度で止まっていられません!」
綴木 夜路:「…ぐ…」
浅緋 真琴:2d10 侵蝕値
DoubleCross : (2D10) → 4[1,3] → 4

火野 鳳花:2d10 侵食率
DoubleCross : (2D10) → 7[1,6] → 7

綴木 夜路:2d10
DoubleCross : (2D10) → 12[9,3] → 12

稲田久延彦:2d10 侵蝕値
DoubleCross : (2D10) → 14[6,8] → 14

七衣 信乃:2d10 浸食率
DoubleCross : (2D10) → 20[10,10] → 20

浅緋 真琴:信乃さん出目交換しませんこと?
綴木 夜路:極端!
七衣 信乃:「グ…ッ」 
火野 鳳花:《白熱》5 マイナー:素手のデータを以下のように変更する。 種別:白兵 技能:<白兵> 命中:0 攻撃力:+[LV+5] ガード値:4 射程:至近
火野 鳳花:メジャー <コンセントレイト:サラマンダー>+<結合粉砕>+<炎神の怒り>+白兵攻撃(白熱)
火野 鳳花:19dx+2@8 命中判定
DoubleCross : (19R10+2[8]) → 10[1,2,2,3,3,3,3,3,4,4,4,5,7,7,7,7,7,7,8]+4[4]+2 → 16

八尺様:7dx@10
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[3,4,4,5,5,7,10]+5[5] → 15

綴木 夜路:「鳳花…ッ」
火野 鳳花:2d10+13 白兵攻撃(白熱)
DoubleCross : (2D10+13) → 17[7,10]+13 → 30

火野 鳳花:装甲値無視
ホープダイヤモンド:「いいね・・・!」
綴木 夜路:応援しようと声をかけたはずなのに二の句が継げない
八尺様:「・・・・・」
八尺様:「ぽ・・・・・」
GM:白熱した蒼い炎に貫かれた八尺様は
GM:ゆっくりと燃え尽きながら、夜路へと近づく
八尺様:「ぽ・・・・ぽぽ・・・ぽ」
GM:ゆっくりと、ゆっくりと
綴木 夜路:「…嫌だ…」
GM:彼女は燃え尽きて、夜の闇へと消えていった
GM:という訳で、戦闘終了です!
浅緋 真琴:「私が手を出すまでもありませんでしたわね」
七衣 信乃:「…ッ…ッ」自分の腕を傷つけている
綴木 夜路:「…」燃え尽きた場所を見つめて居よう
GM:【『絆』】
稲田久延彦:禁煙してた煙草吸おう
浅緋 真琴:一人だけ異形の姿にもならず冷静で。周りを見渡してオーヴァード達があぁ、人間ではないのだな、と理解しますわ。
火野 鳳花:「…戻りましょう」
七衣 信乃:ロイス ホープダイヤモンドに 好奇心/〇嫌悪 で取ります
稲田久延彦:ロイス 八尺様 好奇心/〇憐憫
綴木 夜路:3d10 Eロイス分
DoubleCross : (3D10) → 17[7,5,5] → 17

浅緋 真琴:Eロイスは使わず、Dロイスを抜いた残り5個のロイスでバックトラックしますわ。
稲田久延彦:3d10 Eロイス
DoubleCross : (3D10) → 12[5,1,6] → 12

七衣 信乃:3D10 Eロイス分
DoubleCross : (3D10) → 15[5,7,3] → 15

火野 鳳花:Eロイスは使用しません
浅緋 真琴:92-5d10 通常振り
DoubleCross : (92-5D10) → 92-39[8,9,10,2,10] → 53

浅緋 真琴:ぶり返しが来ましたわ!?
火野 鳳花:108-5d10 通常振り
DoubleCross : (108-5D10) → 108-42[6,9,10,9,8] → 66

七衣 信乃:120-6D10 通常振り
DoubleCross : (120-6D10) → 120-29[3,6,8,2,5,5] → 91

稲田久延彦:122-6d10 通常
DoubleCross : (122-6D10) → 122-36[4,3,10,7,2,10] → 86

浅緋 真琴:女子高生に戻りましょう鳳華さん
火野 鳳花:普通になりたいんで
綴木 夜路:123-6d10
DoubleCross : (123-6D10) → 123-29[9,2,1,9,5,3] → 94

浅緋 真琴:普通がいいですわ
七衣 信乃:大人の怖さがよく分かったわね
綴木 夜路:危うい…


GM:【オープニング】
ホープダイヤモンド:「おめでとう。これで君たちはこの街に蔓延る都市伝説をひとつ、解消したわけだね」
稲田久延彦:[
綴木 夜路:「蔓延らせたのはお前たちじゃないっすかー!」
七衣 信乃:[]
稲田久延彦:「さぁ、氷山の一角を削ったというところかねぇ」
火野 鳳花:「まんまと観戦を許してしまいました」
七衣 信乃:疲れて声が出ない
浅緋 真琴:「この程度ですの?」
綴木 夜路:「でも解消してやったぜざまーみろ!って感じっすよ」強がってるけど肩で息をしてる
ホープダイヤモンド:「いやーうん、弱体化したとはいえ、君達にはまだまだ余裕がありそうだねぇ。でも、言った通り、見に来ただけだから今日は帰るよ」
ホープダイヤモンド:「僕、戦闘とか苦手ですし?」
稲田久延彦:「うんうん、子供は寝る時間だしね」
ホープダイヤモンド:「うん、もー眠いもん。じゃあ、また会おうね」
ホープダイヤモンド:「どこかの夜で、さ」
GM:というと、彼は《瞬間退場》を使用してシーンから退場するよ
稲田久延彦:「あの子はとりあえず泳がしとこうか」
綴木 夜路:彼が居なくなった途端にその場にへたり込む
火野 鳳花:「連戦もできそうにないですしね」
七衣 信乃:「みんな体力あるわね…」
浅緋 真琴:「一応、鍛えてますし」
綴木 夜路:「…頭痛い…先輩たち元気っすね…」
稲田久延彦:「夜更かしはお肌に悪いよ実際」
七衣 信乃:「肉体派じゃないのよ、わたし」
綴木 夜路:「俺も俺も」
火野 鳳花:「トレーニングが必要ですね」夜路の肩を掴みながら
稲田久延彦:「さて、今やるべきことは八尺様に取り込まれた者についてだ」
GM:夜風が吹く。塵とかした八尺様の肉体はゆっくりと風に吹かれて消えていく。
綴木 夜路:「ひえっ!厳しいお言葉」
GM:その塵の中に、倒れこむ人影が見えるよ。
GM:取り込まれた女子高生だねー
綴木 夜路:「速く倒せればッて丁さんは言って…あれ!あの人がですかね」
GM:見たところ外傷は無し。うなされているって感じで倒れてます
七衣 信乃:「女子高生相手は女子高生に任せましょう」
稲田久延彦:「そうだね、訓練通りに救助できるかな?」
火野 鳳花:駆け寄って辺りの安全を確認してから声をかけます
綴木 夜路:「多分混乱しているでしょうしね…場合によっては記憶処理、必要になるかもっす」

少女:「あ・・・」
少女:「鳳花・・・おねえ、ちゃん?」
浅緋 真琴:「おねえ…?」
火野 鳳花:「?」
浅緋 真琴:妹さんも大きいですわね
火野 鳳花:「私に妹は…いなかっ…?」
綴木 夜路:「でも、髪と目の色、特徴もなんとなく…」
浅緋 真琴:「そう言われてみれば…」
GM:彼女はぼやけた視線で辺りを見回すと、夜路に目を止めます
少女:「夜路・・・くん? また、助けてくれたん、だ・・・」
綴木 夜路:「助け田っていえば助けたと…また?」
綴木 夜路:「そもそも、俺の名前を…?」
綴木 夜路:(面識…ないよな…うん)
浅緋 真琴:「という事は関係者、ですの?」
GM:がくり、と彼女はそのまま気を失います
稲田久延彦:「・・・さ、今はやるべきことはやってしまおうか」
綴木 夜路:「えーと…とりあえず寝かせてあげられる所を…」
浅緋 真琴:「そちらの肩をお持ちになって」と鳳華さんを促し運びますわ
火野 鳳花:「は、はい」と言われてはっとします
七衣 信乃:「…支部長ちょっと肩貸してくれない」
稲田久延彦:「お安い御用だとも」
綴木 夜路:「(信乃さんの脚が生まれたての小鹿のように…)」
綴木 夜路:「(支部長も腰ががくがくしてるー!?)」
稲田久延彦:ぷるぷる
七衣 信乃:ガクガク
浅緋 真琴:ピンピン
鮫島 晃己:よぼよぼ
火野 鳳花:いたんですか
鮫島 晃己:いや、矍鑠としてますけどね
綴木 夜路:って様子を見ていたら周りに誰も居なくなったので慌てて皆を追いかけていく
綴木 夜路:足元ふらふらしつつ
綴木 夜路:「あっちょっ待って下さい!」転びつつシーン退場だ!
GM:では、そんな夜路を背後から見る視線が合った
ニーア:「にゃーあ」
GM:シーン終了です!


GM:【回想】
GM:マスターシーン
噂影:「怪人アンサーって知ってる?」
白銀 明日香:「かいじんあんさー?」
噂影:「そう、都市伝説で語られる妖怪・・・いや、怪人だよ」
噂影:「携帯電話でやり取りする不思議な人物でね。彼はどんな質問にも答えてくれるんだ」
白銀 明日香:「物知りなひとなんだね」
噂影:「そうだね。それでね・・・」
噂影:Eロイスが使用されます
GM:これは次回計上しますね
GM:といったところでシーン終了!


GM:エンディングフェイズです!
GM:シーンプレイヤーは鳳花ちゃん!
GM:場所は支部の鳳花の部屋になります
GM:【『星空』】
GM:ドアがたたかれるよ
火野 鳳花:「どちら様でしょう?」開けます
GM:そこにはすっかり元気になった“ライトニングボルト”桐生嚆矢の姿が!
桐生 嚆矢:「よう、無事だった、みてぇだな」
火野 鳳花:「嚆矢!」
火野 鳳花:「…今度はちゃんと帰ってこれましたね」
桐生 嚆矢:「ああ。お前との、約束だったからな」
桐生 嚆矢:「まあ、とはいえ、無策だったのは否定出来ねぇか」
桐生 嚆矢:少し照れくさそうに笑うよ
火野 鳳花:「今度はあんな無茶しないでください」
桐生 嚆矢:「んー・・・、どうかなぁ・・・」
桐生 嚆矢:「同じ状況だったら、また同じことするだろうからな」
桐生 嚆矢:「それは、約束まではできねぇ、かも?」
火野 鳳花:「…はぁ」思わずため息
火野 鳳花:「少なくとも心配する人がいることだけは覚えておいてください」
桐生 嚆矢:「・・・おう。ありがと、な」
桐生 嚆矢:「稲田・・・支部長んとこにはさっき連絡を入れたよ。あいつにも迷惑かけちまってるからな」と照れ隠しっぽく言います
桐生 嚆矢:「後回しみたいになっちまって悪かったな。その・・・顔も見たかったからよ」
火野 鳳花:「それはよかった」
桐生 嚆矢:「・・・“プランナー”から聞いたぜ。事件、解決したんだってな」
火野 鳳花:「私もまた起きている顔を見られてよかったです。"プランナー"からは何かされませんでしたか?」
桐生 嚆矢:「あー、多分? まあ、俺に何かしても交渉材料としては良くないだろうから、大丈夫だろうさ」
火野 鳳花:「何か発信機とかついていたりしないでしょうね」ベシベシ叩きながら
桐生 嚆矢:「痛った!? お前、前に戦った時より【肉体】上がってね?」
火野 鳳花:「そうですか?…まぁさておき、無事でよかったです」
桐生 嚆矢:「ああ。ところで聞いたんだけどよ。あの八尺様の中から出てきたんだってな」
桐生 嚆矢:「お前の、妹」
火野 鳳花:「妹…私の?」
火野 鳳花:「彼女が錯乱しているのかと思いましたが…」
桐生 嚆矢:「前に話した時もそうだったな。・・・お前、本当に妹・・・桜花のこと、覚えてないのか・・・?」
火野 鳳花:「桜花…いえ、全く」
桐生 嚆矢:「そっか、じゃあ、教えてやるよ。あの日・・・“ホーム”がFHに襲撃された日のことを」
GM:といったところでシーン終了!


GM:【支部】
GM:というわけで支部長のエンディングです!
神田 玲子:「支部長。この度の事件解決、お疲れさまでした」
稲田久延彦:「はーいありがとぉ~解決と言って良いものか疑問が残るけどね」
神田 玲子:「そうですね・・・。あ、報告書につきましては、大方終わらせておきましたので、後でご承認を頂ければと」
稲田久延彦:「了解、ほんと助かるよ。ありがとね」
神田 玲子:「いえ、現場に出れない身としてこれくらいは」
神田 玲子:「あ。そういえば、女性から支部長への伝言を承っていますよ」
稲田久延彦:「あら、それは嬉しいね。誰からだろ」
神田 玲子:「『今度、歯医者を無断で休んだら、麻酔抜きですからね』と」
稲田久延彦:「全然嬉しくない」
神田 玲子:「虫歯菌はキスで伝染りますからね。ちゃんと治しておかないと、後で大変ですよ?」
稲田久延彦:「女性って言い方に悪意を感じるよ・・・え?」
神田 玲子:「私も困りますので、宜しくお願いします。あ、支部長。霧谷さんから通信です。お繋ぎしても?」
稲田久延彦:「あっはい」
GM:では、モニターには霧谷さんがうつりますよ
霧谷 雄吾:「お疲れさまでした"曾富騰"(スケアクロウ)。矢張り貴方は頼りになります」
霧谷 雄吾:「お久し振りの霧谷ですよ」
稲田久延彦:「いえいえ、この事件の根本的な部分は未だ不明瞭な部分も多い。フォークロアセルについてもね」
稲田久延彦:「掘り返せばまだまだ色々出てきそうですよこれは」
霧谷 雄吾:「確かに、今受けている報告だけでも、まだまだN市にちょっかいをかけてきそうですね」
稲田久延彦:「プランナーの介入も気になるところです。一歩間違えば藪をつついて蛇を出すことになりかねない。それも鬼が出るか蛇が出るか、ですなァ」
霧谷 雄吾:「プランナーですか・・・。確かに彼女のプランは恐ろしい。しかし、現状では協力体制を取っているとのこと。貴方ならば彼女とも渡り合えると、私は信じていますよ」
稲田久延彦:「やだなァ、買い被られるとロクなことがない」
稲田久延彦:「まぁ、ほどほどにやらせていただきますよ」
霧谷 雄吾:「ええ、ご無理をしない程度にお願いします。そうそう」
霧谷 雄吾:「いいニュースもあるんですよ」
稲田久延彦:「ほう、気になりますな」
霧谷 雄吾:「”鎮魂架”(ギャローズベル)の発見した資料、特殊部隊への支援行為、何よりあなた方の尽力のおかげで、桐生嚆矢の無罪放免が決定いたしました」
霧谷 雄吾:「今日を以て、“ライトンニングボルト”桐生嚆矢を、正式に貴方の部下として配属します」
稲田久延彦:「それはありがたい。彼女も喜ぶでしょう」
稲田久延彦:「霧谷さんの手回しがあったおかげです。感謝します」
霧谷 雄吾:「いいえ、私は正しいと思ったことをしたまでです」
霧谷 雄吾:「大変ですが、貴方には引き続き、旧リベレーターズのこともおねがいします」
神田 玲子:「青少年の育成とは、責任重大ですね、支部長」
稲田久延彦:「了解しましたよ。信乃さんの協力もあってなんとかいい方向に進めそうです」
稲田久延彦:「マァ彼女がなんとかしてくれるでしょう」
霧谷 雄吾:「"染まらない白"(カラーレス)ですか。彼女にも、きちんと報酬を用意しないといけませんね」
稲田久延彦:「彼女はきちんとした報酬にはきちんとした仕事を返してくれる質です。頼りになりますよ」
霧谷 雄吾:「・・・所で、お気づきでしょうが与儀大介の日記には、気になる点がありました」
霧谷 雄吾:「何者かの介入があったようですね。あの書き方からすると、コードウェル博士ではないようですが」
稲田久延彦:「ええ、他の第三者・・・ですな」
霧谷 雄吾:「あのリベレーターズ事件も、また別の、何者かに仕組まれていたのかもしれません」
稲田久延彦:「途中からの彼の精神状態の変化も少なからず繋がっているでしょう。こちらも探ってみます」
霧谷 雄吾:「ええ、お願いします。それに、ひょっとすると、あなたが赴任する前にN市で起こった“ホーム”襲撃事件すらも・・・」
稲田久延彦:「この事件についてを本人たちから聞き出すのもまた心苦しい話ですが・・・」
霧谷 雄吾:「・・・そうですね。そうだ。私も支部長になる前の事件ですので、資料の上でしか知りませんが」
霧谷 雄吾:「その情報でよければ、私からお話ししましょう」
霧谷 雄吾:「あの、陰惨な事件について」
稲田久延彦:では気になる引きを聞きつつシーン終了で
霧谷 雄吾:といったところで、支部長のシーンを終了します


寺生野 丁:【『愛人関係』】
綴木 夜路:逢魔が時だー!
寺生野 丁:「よう、坊主。」
綴木 夜路:「丁さん!」
寺生野 丁:「どうやら、上手く除霊出来たみたいやな」
綴木 夜路:「除霊…そういう事になるのかな…」
綴木 夜路:「ともかく八尺様は退治出来たっすかね!」
綴木 夜路:「アドバイスやらお守り、ありがとうございました」
寺生野 丁:「いやーワイは何もしとらん。お前が、お前の絆があいつを退けたんや。誇ってええ」
綴木 夜路:「あの夜助けてもらってなければ今頃八尺様に…って思うとゾッとしないっすよ」
綴木 夜路:「まあ頼れる仲間が俺の周りには多いんで!」
綴木 夜路:「…丁さんも含めて!」
寺生野 丁:「嬉しいこと言ってくれるでホンマ。いっぱしの口叩きおってからに」と微笑みながら言うよ
寺生野 丁:「せや。あの怪物に取り込まれとった嬢ちゃんは無事やったか?」
綴木 夜路:「ははは…まあその事なんですけど」
綴木 夜路:「取り込まれていた女の子は無事でした」
寺生野 丁:「そか。やっぱりな。前に成仏させたスレンダーなんちゃらが同じことしとったさかいに、そうやと思っとったわ」
綴木 夜路:「なんか色々居るんすね!?」
寺生野 丁:「おー、たくさんおるでーこの世には。いや、あの世には、かな?」
綴木 夜路:「やだなぁ…」
綴木 夜路:「その…なんつーか、色々女の子の方にも不思議な縁?というか不明な部分があって」
寺生野 丁:「ははぁーん? なんや自分。助けた女の子と縁があった? なんやそれオイシイなオイ」
寺生野 丁:「漫画か!」
綴木 夜路:「記憶とか混濁してるのかな?的な…自分の知らない話とか…俺の事一方的に知ってて…」
寺生野 丁:「ラノベか!」
浅緋 真琴:主人公ですわね
綴木 夜路:「くっそほんとだ!自分の事じゃなかったら絶対茶化すのに!」
綴木 夜路:「あの後倒れちゃって安静にしてますけど…起きたら色々聞いてみないと」
寺生野 丁:「自分にも色々あるんやな・・・。ほんならお決まりとして、前世か異世界か、自分の失われた記憶とかがあるんと違うんか?」
綴木 夜路:「本格的にラノベじゃないですか!しかもちょっと古めの!」
寺生野 丁:「ま、自分位の歳なら、自分探しには丁度いい頃合いや。見つめなおしてみたらええ」
綴木 夜路:「急に大人っぽい言葉を…」
綴木 夜路:「そうっすね。自分の過去、あんまりいい思い出なくて…逃げてばっかりだったっすから」
綴木 夜路:「良い機会っすね」
寺生野 丁:「やな」
綴木 夜路:「…じゃ!そろそろ頼まれてた書類やら報告しなきゃなのでこれで!」
寺生野 丁:「元気でな。坊主・・・いや、夜路。」
寺生野 丁:「ワイは暫くこの街におるからまたどっかで会うかも知れへんけど」
寺生野 丁:丁は君に何かを投げ渡すよ。
寺生野 丁:それは数珠だ。
綴木 夜路:「わっと…数珠…これ」
寺生野 丁:「アフターサービスや。何かの役に立つかも知れん。取っとき」
寺生野 丁:「ほななー」
寺生野 丁:というわけで、彼は背中を向けて去っていくよ
綴木 夜路:「ありがとうございました!」
綴木 夜路:「でもこれお化けに縁が出来そうで怖いんすけど—‼」と去りゆく背中に
綴木 夜路:偶数ホープ 奇数桜花
綴木 夜路:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

綴木 夜路:ホォーーップ‼
寺生野 丁:【ホープダイヤモンド明】
ホープダイヤモンド:「やっほー”トーデストリープ”」
ホープダイヤモンド:「元気だった—ぁ?」
綴木 夜路:「げぇ!早速!」
綴木 夜路:数珠を向けます
綴木 夜路:「お蔭さまで元気だよ!」
ホープダイヤモンド:「いやー、バケモノとの縁ができるとか素晴らしい数珠だねぇ」
綴木 夜路:「お前その筆頭だからな。困るんだけど」
綴木 夜路:「何しに来たんすか、今度は何を企みにきたんすか!」
ホープダイヤモンド:「いやだなぁ。僕たちの縁とか、もうずっと前からありまくりじゃん」
ホープダイヤモンド:「”トーデストリープ”ってばさ。ひょっとしてなんだけど僕たちのこと覚えてないのかなーって思って」
綴木 夜路:「FHの幼馴染は居ないっすよ!」
ホープダイヤモンド:「やーっぱり忘れてるぅ。いやだなぁ、俺だよオレオレ」
綴木 夜路:「詐欺の手口だ!…縁も覚えも何も…」と心に何か引っかかりを覚えつつ
ホープダイヤモンド:「“ホーム”でさ。同じ釜の飯を食った仲じゃん?」
ホープダイヤモンド:「俺もお前も。“ライトニングボルト”も"気炎万丈の拳"(グリューエン)も“ストロベリー”も“フリーレン”も!」
ホープダイヤモンド:「仲間、だったじゃなぁいか」
綴木 夜路:「…"ホーム"…うう…仲間…」
綴木 夜路:「いやだって覚えて無いんだもん!その名前も!」
ホープダイヤモンド:「思い出せないかぁ。覚えてないかぁ。じゃあ、しょうがないなぁ。うん、しょうがないよねぇ」
ホープダイヤモンド:「じゃあ、思い出して貰おうか、”トーデストリープ”!!」
GM:といったところでシーンが終了!


GM:【浅緋家(日常)】
鮫島 晃己:「おはようございます、お嬢様」
鮫島 晃己:「昨晩は大変でしたな」
浅緋 真琴:「おはよう、鮫島さん。無事に今日という日を迎えられたことに感謝ですわ」
白銀 明日香:「おはよう、真琴ちゃん!」
ニーア:「にゃ!」
浅緋 真琴:「おはようございます。元気が良いですわね今日も」
白銀 明日香:「うん、今日はね、ちょっと特別なんだ」
浅緋 真琴:「特別?」
白銀 明日香:「あ・・・真琴ちゃんにお願いするの、忘れてた、かも・・・」
白銀 明日香:「今日は、お友達が来るの」
浅緋 真琴:「あらあら、構いませんわよ。私はお邪魔なら部屋に引っ込んでいましょうか」
白銀 明日香:「ニーアを紹介してくれた小学校のお友達だよ!」
白銀 明日香:「邪魔じゃないよ! 真琴ちゃんにも紹介するね!」
浅緋 真琴:「ええ。鮫島さん、お迎えするご用意を」
鮫島 晃己:「はい、こんなこともあろうかと、甘いお菓子をご用意してございますよ」
GM:そうこうしているうちに、チャイムがなるよ。ぴーんぽーん。
浅緋 真琴:「ほら、来ましたわよ」
白銀 明日香:「あ、わたしでるね!」
白銀 明日香:「あ、そうだ。真琴ちゃん」
浅緋 真琴:「?」
白銀 明日香:「怪人アンサーって知ってる?」
浅緋 真琴:「怪人アンサー…?聞いたことはありませんわね…鮫島さんは?」
白銀 明日香:「ううん、知らないんならいいんだ」
GM:といって、彼女は玄関へと去っていくよ
GM:遠くから声が聞こえる「いらっしゃい!」「はいってはいって」「うん、私は部屋に行って猫の本取ってくるね」
浅緋 真琴:微笑ましさを感じながらラノベでも読んで待ってますわ
GM:「リビングにニーアいるから」「ちょっとまっててね」
GM:明日香が二階へと上がる足音が聞こえたところで、リビングのドアが開くよ
GM:【『逢魔ヶ刻』】
都築 京香:「こんにちは、浅緋真琴。どうやら、無事、八尺様を倒すことが出来たみたいですね」
都築 京香:《ワーディング》が展開されます
浅緋 真琴:「」口をパクパクさせて指を指しています
浅緋 真琴:自分で心臓の流れを制御して、なんとか平穏を取り戻します。
浅緋 真琴:「…先日はどうも」
鮫島 晃己:「・・・いらっしゃいませ、都築お嬢様。アールグレイでございます」
浅緋 真琴:「鮫島…さん…?」
都築 京香:「あら、ありがとう。あら、貴方珍しいわね」
都築 京香:「オーヴァードでもないのに《ワーディング》が効かない人だなんて」
浅緋 真琴:「この空間で…言葉を…」再度制御をかける
鮫島 晃己:「私めの唯一の取り柄で御座いますれば。お恥ずかしい限りです」
鮫島 晃己:「お嬢様にはお話したことがありませんでしたか」
鮫島 晃己:「いえ、これはまたの機会にお話しいたしましょう」
浅緋 真琴:「全く…聞いてませんわよ」
浅緋 真琴:「驚きすぎて喉が渇きましたわ。コーラでも飲みます。もうっ」半ギレ
鮫島 晃己:「では、真琴御嬢様。次の間に控えておりますので、何かあったらお申し付けくださいませ」
浅緋 真琴:「え、ええ…」
都築 京香:「警戒しなくてもいいですよ。今日は明日香と遊びに来ただけですから」
浅緋 真琴:「それではい、そうですかと言えるほど流石に私も心が広くありませんわよ…」
浅緋 真琴:「先程怪人なんとかがどうとか言っていたのも貴女の仕業ですの?」
都築 京香:「そうですか。どう取って頂いても構いませんがーーああ、明日香には秘密にしておいてくださいね。今の学校でできた唯一の友達ですもの」
都築 京香:「怪人?」
浅緋 真琴:ただの有為な存在としか思っていない癖に…と考えつつ。
都築 京香:といって、《ワーディング》がとかれます
浅緋 真琴:「"怪人アンサー"とか何とか言っていましたが」
都築 京香:「なるほど。新しい噂が出たのですか。矢継ぎ早ですね」
都築 京香:「どこからの情報ですか? 私の耳にはまだ、怪人アンサーという噂は届いていないのですが」
浅緋 真琴:「明日香ちゃんですけど…」
都築 京香:「明日香が・・・? ああ、成程。そういうことですか」
都築 京香:「ところで」
浅緋 真琴:「何もかも思わせぶりなのはあまり良い印象を与えませんわよ(数日振り3回目)」
都築 京香:「いえ、まだ確証を得られておりませんので。秘密にしているというよりは、そうですね。先入観を排除する為と思ってください」
都築 京香:「ところで、ニーア・・・あの猫は元気ですか? 明日香にもいい影響があるのではと思ったのですが」
浅緋 真琴:「ええ、おかげさまで。明日香ちゃんも日に日に元気になっていますし、確かに良い影響を与えて戴いておりますわ」
都築 京香:「彼女はUGNの心無い実験によって、情緒・情操というモノを失っていました」
都築 京香:「情操教育には動物が良い、とものの本で読んだもので。実際、効果が出ているようで何よりです」
都築 京香:「勿論、彼女のため、というだけではありません。・・・プランですから」
浅緋 真琴:げんなりした顔をつくりますわ。
都築 京香:「明日香がニーアと暮らしている。そのことで、明日香も我々も、望むものが得られるという訳です」
浅緋 真琴:「あなたの素性から察しますけど、あの猫…は本当にただの猫ではないのですわね・・」
都築 京香:「ええ、恐らくは。私も今の貴女の話を聞くまでは推論の一つにしか過ぎませんでしたが」
都築 京香:「ニーアは、恐らく、その精神の中にレネゲイド・ビーイングを飼っています」
浅緋 真琴:「精神の中に、飼う?」
都築 京香:「今は、そう表現するしかありません」
都築 京香:「でも、ご安心を。明日香に危害が及ぶことはないでしょう」
浅緋 真琴:「何となくあなたの事が理解出来てきましたわ。ええ、まあそうなんでしょうね」
都築 京香:「それに、貴女が居れば心配も無いでしょう? "英断する赫の剣"(カレトヴルッフ)」
都築 京香:「あの“紅血灼き盡す赫焉の剣”(フルンディング)浅緋真司郎の忌まわしき力を継いだ貴女がいれば」
浅緋 真琴:「父の事を侮辱するのを許した覚えはありませんわよ」
都築 京香:「・・・失礼しました。では、恐るべき、と言い直しましょう」
都築 京香:「しかし、私ですら、いや、私だからこそ恐ろしかったのですよ。貴女のお父様の力は」
都築 京香:「この屋敷の敷居をまたぐことなど、彼が生きているうちには不可能だったでしょうね」
浅緋 真琴:無言を返事とし、思わず自分の身を抱きしめる
都築 京香:「・・・ひょっとして貴女には受け継がれていないのですか? 彼のあの異能が」
浅緋 真琴:「《対抗種》の力ならば、父の血をこの身に受けた時に受け継ぎましたが。それ以上何かが?」
都築 京香:そうそれ
都築 京香:「なるほど。では、お教えいたしましょう。浅緋真司郎の本当の力を」
GM:といったところでシーンを終了します!


如月 久行:【メンズナックルズ】
如月 久行:というわけで、メンナクのエンディングです
如月 久行:ちがう、信乃さんのエンディングです
メンズナックルズ:まじぱねぇ
メンズナックルズ:実家のような安心感
メンズナックルズ:うぃ~↑
如月 久行:という訳で、日付的には、真琴のシーンの翌日くらい
七衣 信乃:「支部長のやつ、メンナク完全に私に投げてんじゃないの…」
如月 久行:「あ!信乃さん信乃さん!チーッスチョリーッス!」
メンズナックルズ:っべ↑↓さんきたぞ↑↓さん!!本隠せ隠せ!
如月 久行:犬がご主人様を見つけたかのように尻尾をふって如月が近づいてきます
メンズナックルズ:あれ↑↓さんじゃね?
メンズナックルズ:お前ら絶対データに残すなよ、アナログでだぞ!!
七衣 信乃:「相変わらずのテンションの高さね、もう慣れたわ」
七衣 信乃:「こっちは全身筋肉痛よ。タクシー代でも請求したいくらい」
如月 久行:「筋肉痛ッスか? マッサージ・・・はセクハラになっから、えーっと、じゃじゃーん!貼るはサロンパス!」
如月 久行:「いりますか?はりますか?」
メンズナックルズ:おつかれ↑↓さん胸アツ
七衣 信乃:「・・・自分で貼るわ。・・・・・・触んないでよ」
如月 久行:「ういっす!」
メンズナックルズ:「信乃↑↑さんから湿布の臭いするのヤバくね?」「おまっ信乃↓↓さんあんなんでも女性だぞ!気ィつかえよ!」「逆に良くね?」
杉沢 ことり:「お疲れ様です。今日はいいニュースと悪いニュースを、お持ちしましたよ」
七衣 信乃:「お疲れ様、ことり。情報助かってるわ」
如月 久行:「バッカお前ことりお前、俺が信乃さんに報告すんだから引っ込んでろよおめーよぅ」
杉沢 ことり:「あーはいはい、どうぞリーダーお好きに報告してくださいネー。あ、信乃さんコーラ飲みます?」
メンズナックルズ:「↑↓さんことりさんと並ぶと絵になるなぁ~」「久→行↓さんはペットじゃね?」「ウケる~^」
七衣 信乃:「あら、喉乾いてたところよ。ありがとう」
如月 久行:「なんと、N市に蔓延っていた、不穏なあれこれの噂が一気に終息したみたいッス!」
七衣 信乃:「不穏なあれこれ、八尺様のことね。えぇ終息したようね、おかげで筋肉痛よ」
杉沢 ことり:「というか、ちょっと変なんスよね」
七衣 信乃:「変?それが悪いニュースになるってことかしら」
如月 久行:「誰も八尺様の噂をしていないというか、忘れちゃったみたいに一切話題に出さないんスよ」
杉沢 ことり:「そんで、こっちが悪いニュース」
如月 久行:「また別の、妙な噂が流れてるんスよ」
七衣 信乃:「まーた噂ね。あんたらが噂になってたらこっちもラクなんだけど」
杉沢 ことり:「『怪人アンサー』・・・だそうです」
如月 久行:「なんでも教えてくれるちょー便利な奴だそうッスよ」
七衣 信乃:「『怪人アンサー』、ね。うっすら記憶にあるわね、それ」
七衣 信乃:「…今の時代はスマホになったけど、そこも順応してるのかしら」
如月 久行:「え、信乃さん知ってるんすか!?パねぇ!」
杉沢 ことり:「俺らは全然知らなかったっすね」
七衣 信乃:「まぁ大分昔に噂になった程度のやつよ。スマホがなかった頃ね」
如月 久行:「ガラケー? 知ってますよガラケー。ほら、あの四人組の。ギターがいるやつ」
七衣 信乃:「・・・」
メンズナックルズ:まじぱねぇ
杉沢 ことり:「ははあ、なるほど。学校の怪談的なのッスかねぇ」
如月 久行:「あー、それ俺が言おうとしたのになー。今、言おうとしたのにねー先に言われちゃったな—」
七衣 信乃:「そうね。こっくりさんはかなり有名だけど、それらに並んでちょっと言われてた程度」
七衣 信乃:「如月あなた新しい飲み物取ってきてくれない?」
如月 久行:「ういっす!よろこんで!!」
如月 久行:シーンから退場します
如月 久行:シーンに入場します
如月 久行:「コーラっす!」
七衣 信乃:「(『怪人アンサー』ね、八尺様のこともあるし、噂の段階でも支部長に報告しておくか)」
七衣 信乃:「はっや」
七衣 信乃:「(…まぁ、肩を借りた分位は返しましょう)」コーラを受け取りつつ
杉沢 ことり:「とりま、俺たちも継続調査します。なんか分かったらライン入れるんで」
七衣 信乃:「よろしくね、待ってるわ」
杉沢 ことり:「お前ルール無視すんじゃねぇよ」
如月 久行:「(え、ことり、信乃さんのライン知ってんの!?)」
GM:【『絆』】
GM:その時、信乃の携帯にメールが着信するよ。
GM:では
七衣 信乃:「(・・・着信?)」
GM:そのアドレスは、数年前からずっと使っていない、知っている相手がいるはずもない君が構築した特別な秘匿回線だ。
GM:知っている、否、知っていた者は一人しか居ない。
七衣 信乃:「・・・ッ」
GM:タイトルは無題。
GM:差出人は『怪人アンサー』
GM:といったところで、シーンは終了するよ


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