浅緋 真琴:甘寧一番乗り
浅緋 真琴:テストですわ
浅緋 真琴:袖が透けてますわよ
檻神 無罪:テステス
浅緋 真琴:そうですわね。文字色は赤色を戴きますわ。
檻神 無罪:紫かなー
浅緋 真琴:立ち絵調整
七衣 信乃:ウエイ
火野 鳳花:0分前行動は基本です
七衣 信乃:ハァイ
浅緋 真琴:赤わゾ
檻神 無罪:年齢順っすかー
火野 鳳花:テストです!
七衣 信乃:ハァイ
七衣 信乃:ハァイ
七衣 信乃:ハァイ
火野 鳳花:フンス
火野 鳳花:フンヌ
稲田久延彦:どっこいしょ
七衣 信乃:ハァイ
ハルシGM:オッサンダー!
七衣 信乃:ハァイ
ハルシGM:【BGM1】
稲田久延彦:1d66 出自
DoubleCross : (1D66) → 24

稲田久延彦:1d66 経験
DoubleCross : (1D66) → 32

稲田久延彦:1d66 邂逅
DoubleCross : (1D66) → 22

稲田久延彦:1d66 覚醒
DoubleCross : (1D66) → 44

稲田久延彦:1d6 覚醒
DoubleCross : (1D6) → 1

稲田久延彦:1d10 衝動
DoubleCross : (1D10) → 1

ハルシGM:【【A Rose】】
ハルシGM:ではトレーラーをば
ハルシGM:貼っておくので休憩をどうぞだ
ハルシGM:【【A Rose】】


ハルシGM:◆トレーラー
オーヴァードとして生まれた少年少女たち。
特別な力を持ちながらも、名前すら与えられることなく、
見ず知らずの者たちの平穏のために戦う。

彼らは、自由を望んだ。
ゲームを遊び、スポーツに興じ、コーラを飲む。
そんな、ごく普通の若者たちの自由を。

だが、気づいてしまった。
自分たちは、いつまでもバケモノだということに。
これは、世界の終焉を望む少年少女たちの物語。

ダブルクロス、3rd edition 『world end juvenile』

ダブルクロス——それは裏切りを意味する言葉



ハルシGM:という所で各々自己紹介をお願いします
ハルシGM:PC1から順に行ってみましょう

浅緋 真琴:私(わたくし)ね
浅緋 真琴:私は浅緋真琴(あさひまこと)。UGNのイリーガルとして活動している、表向きは女子高生ですわ。
浅緋 真琴:シンドロームはブラム=ストーカー。小さい頃は両親や弟と幸せに暮らしたのですが…ある日父親がレネゲイドウイルスを発症させ、ジャームとなりましたの。
浅緋 真琴:母と弟が狙われ、それを庇い自分も致命傷を負いましたが…運良くオーヴァードとして覚醒した私は、迷うこと無くこの”力”で父を討ちました。
浅緋 真琴:得物は《赫き剣》ですわ。色んな形に変更できますのよ。
浅緋 真琴:基本はこんな感じです。
浅緋 真琴:スッ
浅緋 真琴:さて。
ハルシGM:赤い!
ハルシGM:UGN日本支部のイリーガルとして任務で送り込まれたのは、オーヴァード能力を持つ少年少女たちの集団、"リベレーターズ"という組織だった。
ハルシGM:自由を謳歌する彼らの中で、キミは潜入中に消息を絶ったという日本支部のUGNチルドレン、白金明日香に出会った。
浅緋 真琴:…との事です。
浅緋 真琴:消息を絶っていた筈の明日香さんを発見して…どうこうという予定ですの。
浅緋 真琴:後は若い人たちで流れで。
ハルシGM:任務達成頑張ってね!
浅緋 真琴:無事に任務をやり遂げてみせますわ。ええ。
ハルシGM:君も少年少女だ…
浅緋 真琴:子供扱いは嫌でしてよ?
ハルシGM:ということでイリーガルの真琴さんでした。彼女ならきっとうまくやってくれることでしょう・・・・
ハルシGM:ではPC2の方!
火野 鳳花:私ですね ワタクシではないです
浅緋 真琴:あらあら
ハルシGM:キャラ分け大事ね
火野 鳳花:私は火野 鳳花(ひの ほうか)。UGNチルドレンとして活動しています。今はN市の高校生として。
火野 鳳花:コードネーム「気炎万丈の拳(グリューエン)」としてただ役割だけを遂行する日々でした。
ハルシGM:UGNチルドレンは生まれながらのオーヴァード。基本的にUGNの施設で育てられた子供たちですね
火野 鳳花:ある時、同じチルドレン教育施設"ホーム"で出会った男の子に名前をつけてもらいました。
ハルシGM:実はこの後最初のオープニングが彼との回想シーンになります
ハルシGM:どうしてこんな名前になったんだ!言え!ということが出来ますね
ハルシGM:シンドロームや戦闘スタイルとかはどんな感じでしょう?

火野 鳳花:シンドロームはサラマンダーのピュアブリードです
火野 鳳花:戦闘スタイルは憎悪の炎でヘイトを稼いで蒼き悪魔でカウンターをするアタッカーです
火野 鳳花:以上!
火野 鳳花:ちなみにこんな感じです
ハルシGM:火の放火…
浅緋 真琴:それ以上いけない
火野 鳳花:燃えたろう?
檻神 無罪:ガタッ
ハルシGM:流石チルドレン。頼もしい
浅緋 真琴:良い名前ですわね、と言って差し上げるのが礼儀ですわ
浅緋 真琴:うわああの名前はどうしましょう
ハルシGM:そしてそれは留年しそうなキメ台詞だ
ハルシGM:ピュアピュアで相手を大炎上させる系ヒロイン…良いですね!
ハルシGM:では次、PC3!

稲田久延彦:「僕ぁ稲田久延彦(イナダクエヒコ)って名前でUGNの支部長をやらせてもらっているんだがね」
稲田久延彦:「こう見えて28歳、まだまだピチピチの若者に支部長なんてめんどくさい役職押し付けるなんてほんとUGNってブラックだよねぇ」
浅緋 真琴:私たちはもっとピチピチですので。
浅緋 真琴:それより髭ぐらい剃ったらどうですの?
稲田久延彦:そうだねぇ まるで稚魚だね
浅緋 真琴:あらあら
稲田久延彦:え、めんどくさい・・・
稲田久延彦:「あ、これ?煙草じゃなくてペコちゃんのペロペロキャンディ。煙草吸ってると支部の若い女の子嫌われちゃうからさぁ~」
火野 鳳花:火ならつけるんですけども
浅緋 真琴:よろしければ僭越ながら私が髭を…
ハルシGM:キャンディの柄に…
稲田久延彦:え、やめてよ物騒だナァ
稲田久延彦:「ってのもまぁ理由の半分。もう半分の理由は頭使うと糖分欲しくなるよねぇ~僕ぁノイマンのシンドロームも入ってるからさ」
稲田久延彦:「でも最近健康診断で血糖値が引っかかっちゃって・・・ってのは置いといて」
稲田久延彦:「シンドロームはブラックドック・モルフェウス・ノイマンのトライブリードだよ
稲田久延彦:「トライブリードって珍しいらしいけど、これがもう制限ばかりでほんと使いづらいったらありゃしないさ」
稲田久延彦:「しかもブラックドックのバリバリ戦闘系のシンドロームと明らかに後衛のノイマンとか器用貧乏にもなりきれない」
浅緋 真琴:謙遜なさってますけど、この方戦闘では優秀ですのよ。腹立たしいことに
稲田久延彦:「こんなめんどくさい能力を押し付けた神様ってやつの靴に画鋲をいれてやりたいくらいだ」
稲田久延彦:いやぁ若い子に褒めてもらっちゃうと照れるナァ
ハルシGM:苦労人っぽさを醸し出してきましたね…
ハルシGM:そんなことはなかった
稲田久延彦:「まぁぼやいても仕方ないのであるようなないようなノイマン的知恵を絞って3つのシンドロームをどういかすか考えたところ・・・」
稲田久延彦:「モルフェウスの能力で錬金術的な感じで武器を錬成してブラックドックの武器適正とノイマンの演算能力で複数武器を用いて戦う感じの能力にしたよ」
稲田久延彦:「鋼の錬金術師って漫画読んだ?アレ面白いよね。アレ読んで思いついたのよ」
稲田久延彦:「みんなも読んでみて~」
浅緋 真琴:オススメですわ。
ハルシGM:複数の能力を応用していい感じにまとめ上げてるのは流石ノイマンといった所ですね
火野 鳳花:指パッチンだと火力たりなさそうです
ハルシGM:実際おもしろい 
稲田久延彦:「しかしながら最近どうもチルドレンの失踪とか不穏な動きが活発になってきたよねぇ。残業が多くなってきちゃって困っちゃうよ」
浅緋 真琴:雨の日は無能になりそうですのね。
ハルシGM:そう、今回、支部長の稲田さんには"リベレーターズ"と名乗る謎の集団とチルドレンの失踪事件にあたってもらいます。
稲田久延彦:「んで支部長連中はそんな仕事に奔走中なわけだけど、どうも支部長の一人の与儀大介の動きがキナクサイ」
稲田久延彦:「そんなこんなでこれからいよいよ忙しくなりそうだ」
稲田久延彦:「これから出会うみんなはよろしくネ」
ハルシGM:ありがとうございました
ハルシGM:がんばれ、支部長…!
ハルシGM:そしてPC4の方!

檻神 無罪:「ボクの名前は檻神無罪(オリガミ ムツミ)ですよ。平仮名でむつみちゃんって読んでくれると可愛くて嬉しいですねぇ。漢字は可愛くないもので。ええ。」
ハルシGM:無罪…
檻神 無罪:「コードネームは“鎮魂架 ”(ギャローズベル)。歌ったり踊ったりはしませんけども。シンドロームはバロールのピュアブリードですねぇ。」
ハルシGM:ピュアピュアしてきましたね
檻神 無罪:「ああ、このネクタイですか?これがボクの魔眼です。ちょっと首吊り縄に似てますけど。こう見えてお洒落さんなんですよ?」
浅緋 真琴:(疑いの眼差し)
ハルシGM:余ったシンドロームが稲田支部長に集まってしまった…?
ハルシGM:(どうみても縄)
稲田久延彦:やめてよも~
檻神 無罪:「こう見えてUGNエージェントです。何だか知りませんが、父親がすっごくクソ野郎さんだったそうで、実験の結果覚醒した訳ですが、最終的にあれやこれやあって保護されたそうですよ。ボクはあまり覚えてないのですがね。」
檻神 無罪:「UGNが生活の面倒を見てくれているので、働かない訳にも行きません。一方的に享受するだけでは罪ですからねぇ。」
檻神 無罪:「ともあれ、ジャーム化した憐れな罪人共を裁いて捌いて括って吊るして生きてます。セイギのミカタは忙しいものです。」
檻神 無罪:「好きなものはポンデリング。苦手なものはーー虫全般ですかね。なんですかあのフォルム。怖気立ちます。」
檻神 無罪:「戦闘では・・・支援タイプですね。開始と同時に皆さんを戦闘移動させることが出来ます。演出的には敵の首に縄がかかり、移動の妨害を妨げるのです。」
ハルシGM:思った以上に仕事人でしたが女の子らしさを見せていきますね
檻神 無罪:「それから、複数の敵に所謂デバフを巻きますよ。ボク自身には全く攻撃力がないので皆さん頼りです。ええ。」
稲田久延彦:首に縄かけて戦闘移動させるとか怖いからやめてよネ
ハルシGM:犬の散歩かな?
檻神 無罪:「此度の事件も大変罪深い事件になりそうですねぇ。ああ、楽しい。という訳で、思う存分、皆さんのお力を充てにさせて貰いますよー。がんばってくださーい。よろしくおねがいしまーす。」
ハルシGM:ひぇぇ…宜しくお願いしまーす!
ハルシGM:ハンドアウトPC4
ハルシGMキミは、霧谷雄吾から緊急に呼び出された。N市でコードウェル博士の活動が確認されたらしい。
ハルシGMUGN創設者にしてオーヴァード研究の第一人者……だが、現在はファルツハーツに加担しているという博士が活動しているとなれば、座視しているわけにはいかない。
ハルシGM:シナリオロイスはコードウェル博士。
ハルシGM:生きていたのか!
檻神 無罪:「あー、博士ですかー。有名人ですよねー」
ハルシGM:急遽霧谷さんから調査依頼を受けることになります。よろしくね!
檻神 無罪:罪人さんにお会いできるのが楽しみです!
ハルシGM:ひぇぇ
檻神 無罪:ああ、霧谷さんもロイス:主人です。ボクはあの人の犬です。わんわん。
ハルシGM:小動物系だったー!
ハルシGM:はい、そしておおとりのPC5の方!
火野 鳳花:鳳です
ハルシGM:ホウ!

七衣 信乃:私は七衣信乃(ななえ しの)。ハッカーとして裏社会で情報屋をやってる。表向きは何でも屋よ。
七衣 信乃:シンドロームはブラックドック、オルクス。生まれは分からない。ただ生き延びるためにずっとやってきたの。
浅緋 真琴:(稼げるのかしら)
七衣 信乃:命をかけてるからそれなりに稼げるわよ
七衣 信乃:他人を利用し、情報を使って自分は生き残る。気付けばどんどん危険な仕事に身を置いていたわ。
七衣 信乃:だから、誰も信用しない。でも、人と利用し合う関係でいた天涯孤独の私を理解し、ハッカーとしての技術を教えてくれた人がいた。
七衣 信乃:とても充実していた。だけど、クライアントに裏切られた私を庇って、ね。察して。
ハルシGM:…なるほど。
七衣 信乃:だから、誰も信用しない。 コードネームは「染まらない白(カラーレス)」
七衣 信乃:信用しないのは気楽だけど、疲れるものよ。
浅緋 真琴:…。
七衣 信乃:戦闘ではあなた達の強化を担当するわ。あと、私自身の戦闘力は期待しないでくれると助かるわ。
七衣 信乃:裏方だけど まぁ利用しあっていきましょうね
ハルシGM:大人の女性の強さを感じますね…
ハルシGM:PC5のハンドアウト
ハルシGM現在、N市ではオーヴァードの少年少女たちで構成されるリベレーターと呼ばれる一団がいる。
ハルシGM自由に生きるという彼らの考え方に、君は強い興味を抱いた。
ハルシGM早速、彼らのアジトがあるという再開発の放棄によってゴーストタウンと化した一角に足を踏み入れた。
稲田久延彦:大人の男性は繊細だからやさしくしてネ
七衣 信乃:そのキャンディ火付けるわよ
稲田久延彦:あったか~い
ハルシGM:一応、UGNからの協力も要請されています
浅緋 真琴:狂ってますわ…
ハルシGM:皆キャンディに火をつけたがるね…
浅緋 真琴:してませんわよ!?
ハルシGM:では宜しくお願いします!・・・・の前にPC間ロイスを
ハルシGM:PC1から順に
ハルシGM:1→2→3→4→5→1
ハルシGM:という方向にお願いしますね
檻神 無罪:et
DoubleCross : 感情表(100-20) → 尽力(じんりょく) - ○悔悟(かいご)

七衣 信乃:et
DoubleCross : 感情表(26-85) → ○感服(かんぷく) - 不信感(ふしんかん)

浅緋 真琴:et
DoubleCross : 感情表(89-98) → 好意(こうい) - ○敵愾心(てきがいしん)

火野 鳳花:et
DoubleCross : 感情表(67-1) → 信頼(しんらい) - ○食傷(しょくしょう)

七衣 信乃:et
DoubleCross : 感情表(77-34) → ○親近感(しんきんかん) - 劣等感(れっとうかん)

稲田久延彦:et →PC4
DoubleCross : 感情表(66-63) → 信頼(しんらい) - ○隔意(かくい)

檻神 無罪:et
DoubleCross : 感情表(9-56) → 憧憬(どうけい) - ○憎悪(ぞうお)

七衣 信乃:et
DoubleCross : 感情表(48-75) → 同情(どうじょう) - ○猜疑心(さいぎしん)

檻神 無罪:七衣 信乃さんに対して尊敬/隔意。尊敬を表でとります。
ハルシGM:では改めて各自宣言をどうぞ!
七衣 信乃:浅緋 真琴さんに対して同情/猜疑心。猜疑心を表でとります
稲田久延彦:むつみちゃんに ×信頼/◯隔意~
浅緋 真琴:鳳花さんに対して好意/敵愾心の感情を抱いていますわ。もちろん、好意が表です。
火野 鳳花:稲田久延彦さんに対して信頼/食傷。信頼表で取ります。
ハルシGM:はい!ありがとうございます!
ハルシGM:【BGM2】
ハルシGM:【BGM2】
檻神 無罪:【BGM2】
ハルシGM:【【Heartbroken...】】


ハルシGM:■オープニングフェイズ
ハルシGM:シーンプレイヤーはPC2。火野鳳花さん。
ハルシGM:登場侵蝕率というものがありまして
ハルシGM:これからシーンに出るたびに1d10侵蝕率を上げて頂きます
火野 鳳花:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 1

ハルシGM:引くうィ!
ハルシGM:登場し放題ですね
ハルシGM:今から2~3年ほど前の話になります。
ハルシGM:場所はUGNの訓練施設
ハルシGM:君は、思い出す。まだUGNの訓練施設に居た時のことを——。
ハルシGM:仲間はひとり減りふたり減り、また新しく増えては、さらにその数を減らしていった。
ハルシGM:その頃、まだコードネームで区別されていた君たちチルドレンの間で流行っていた、お互いに名前を付け合うという遊び。
ハルシGM:能力を示すコードネームや数字ではない、本で見たような人間の名前を付け合う、たわいのない遊び…。
ハルシGM:休憩中、キミは、"ライトニングボルト"のために見つけた名前を彼に見せた。

”ライトニングボルト”:「くそっ……。与儀のヤツ、今日も馬鹿みたいな訓練しやがって」
ハルシGM:キミと同じUGチルドレン、”ライトニングボルト”がそう毒づきながらキミのそばに座る
火野 鳳花:「見てください。これ、あなたにピッタリな名前だと思いませんか?」と訓練の疲れも見せず、辞書を開きある単語に指を指し示す。


ハルシGM:訓練後のロッカールーム。
”ライトニングボルト”:「お、考えてきてくれたのかそうだ、"グリューエン"。」
”ライトニングボルト”:みせろみせろと彼は君の持った辞書を覗き込む
”ライトニングボルト”:(辞書を見て)「これか?ええと、これはなんて読むんだ?……"こうや"?」
”ライトニングボルト”:「……ええと、『物事の始め、回線を告げるために打ち上げられる合図の矢』か。いい名前だ!」
ハルシGM:開戦、だな!
”ライトニングボルト”:「本当は"こうし"って読むらしいけど、"こうや"の方がカッコイイな。こっちで決まりだ」
火野 鳳花:「そう、嚆矢。あなたの名前です」
”ライトニングボルト”:へへへ…と彼は嬉しそうに笑う
嚆矢:「そうそう、俺もお前の名前もちゃんと考えてきたぜ。ほらこれ……"鳳花"っていうのはどうだ?」
火野 鳳花:「私はネーミングセンスとかはよく分かりませんが、なんというか直球ですね」
嚆矢:「鳳凰の鳳に女の子だから花だ!」
火野 鳳花:「でも嫌いじゃないです。今度からはその名前で呼びあうことにしましょう」
嚆矢:「…火の方が良かったか?お前の力的にも鳳凰的にもさ」
火野 鳳花:「いえ、そんな事はありません」
嚆矢:「…ん。よし、今日から俺は嚆矢、で、お前が鳳花、だな!」
火野 鳳花:「せっかく、"普通"にしたいんですから関係ないくらいがちょおうどいいんですよ」
火野 鳳花:「まぁ、普通が良くわからないんですけどもね!」
嚆矢:「そういうもんでいいんだよな、うん」
嚆矢:「俺も良く分からないけどな!」
嚆矢:ひとしきり名前を呼び合い、笑う
ハルシGM:そして、ふと、立ち並ぶロッカーを見ながら嚆矢は呟きます
嚆矢:「……ここも、広くなっちまったな」
火野 鳳花:「そうですね…」
ハルシGM:かつていた仲間たち、共に過ごした仲間たち。
ハルシGM:この遊びを考えたのは、誰であったか
嚆矢:「…ありがとな、鳳花」
嚆矢:「名前もない化け物のまま、死んでいくのだけはイヤだった。でも、これでもう怖くないな」
火野 鳳花:「こちらこそ。せっかくつけた名前なんですから、大事に使ってくださいよ」
火野 鳳花:「私もこの名前、ずっと大事にしますから」
嚆矢:「おう!大切にしてくれよな」
嚆矢:「…俺が俺である限り、俺は嚆矢だ」
ハルシGM:その後、訓練課程を修了した鳳花と嚆矢は、お互いに付けた名前を正式に認められる。
ハルシGM:その後、鳳花と嚆矢にはそれぞれにUGチルドレンとしての任務が与えられ、嚆矢がある任務で消息を絶ち、死亡した事だけを聞かされていた。
ハルシGM:そして現在———。
ハルシGM:キミは、嚆矢が任務中に消息を絶ったN市支部に配属されている。
ハルシGM:数週間前から、自由になる時間を利用して嚆矢の足取りを独自に追っていた。
火野 鳳花:「私は嚆矢が死んだなんて認めません。…消息を絶ったN市なら、きっと手がかりがあるはずです。絶対に見つけてみせます」
ハルシGM:キミは、不良たちがよくたまり場にしているという路地裏に足を踏み入れていた。
ハルシGM:【【Voices of the Dead 】】
桐生 嚆矢:「よう、鳳花じゃないか。久しぶりだな、本当に」
ハルシGM:それは、ストリート系ファッションに身を包んだ嚆矢だった。
浅緋 真琴:あっ…
火野 鳳花:「嚆矢!よかった、無事だったんですね…」
桐生 嚆矢:「へへ、UGNじゃあ俺は死んだことになってるらしいな」
火野 鳳花:「そうですよ。無事ならなぜ帰還しなかったんですか?」
桐生 嚆矢:「…まあ、その辺は色々な」
桐生 嚆矢:「ちょっと、その辺をぶらついて話でもしようぜ」
ハルシGM:と彼は夜の街へと歩いていく
火野 鳳花:着いていきます
ハルシGM:歩く嚆矢についていく、といった所でシーン終了です


ハルシGM:では次の方
ハルシGM:【【Whiling the Hours Away】】
ハルシGM:シーンプレイヤーはPC3。稲田久延彦さん。
稲田久延彦:ハイハイ
ハルシGM:場所は支部長室
ハルシGM:キミは、N市支部長として職務を果たすべく執務室にいる。
ハルシGM:現在、N市では"リベレーターズ"と名乗る謎のオーヴァード集団が活動していると報告されている。
稲田久延彦:「アーイソガシイイソガシイ」
ハルシGM:だが、この組織の調査任務にあたっていたチルドレンたちが失踪しているのだ。
ハルシGM:そんな猫の手も借りたい支部長の所にお客様だ
稲田久延彦:「ン~この書類は・・・こっち。ぺいっ」
ハルシGM:隊員1:「支部長、少しお時間を」
稲田久延彦:「おっもう休憩かナ?」
稲田久延彦:「ちがうか~」
ハルシGM:隊員1:「”リヴァイアサン”霧谷雄吾がお見えです」
稲田久延彦:「え~」
稲田久延彦:「ハイハイ。今行きますヨ」
ハルシGM:隊員1:「今起こっている事態についてのとの事で」
ハルシGM:と応接間へ
稲田久延彦:「あ~なんか進展あったのかネ」
霧谷雄吾:「お忙しいところ失礼いたします」
稲田久延彦:「イエイエ、まぁ霧谷さんの方こそ忙しいでしょうからネ、お気になさらず」
霧谷雄吾:「いえいえ、そこはお互い様ですよ」
ハルシGM:そこへワンテンポ遅れ、与儀大介が入ってくる。
稲田久延彦:「おや、これは珍しい」
与儀 大介:「与儀大介です、N市支部長」
稲田久延彦:「稲田です。お噂はカネガネ。子どもたちの教育に精を出してるようですなぁ。感心です」
霧谷雄吾:「ああ、彼にはチルドレンの精神面のケアをとこちらへお呼びしました」
稲田久延彦:「ほう、精神面。」
霧谷雄吾:「相次ぐ失踪、残されたチルドレンたちにも不安が蔓延しているようですし」
与儀 大介:「…私が訓練したチルドレンを派遣しているというのに、むざむざと失踪を増やしているそうですね」
与儀 大介:「この支部が一番多くの損害をだしているとか。あなたの監督責任を問いますよ?」
霧谷雄吾:「…まあまあ」
稲田久延彦:「まぁ、そうですね。僕のお尻を拭いていただけるとはありがたいナァ。こちは猫の手も借りたいくらいで」
霧谷雄吾:「何しろ大きい街ですからね。それを一手に纏めているのですから」
稲田久延彦:「とはいえわざわざ霧谷さんまで来ていただけるとなると、話はそれだけではないんでしょう?」
霧谷雄吾:「そうですね。今回の件ですが、直接お話をさせて頂こうかと。なにぶん、周辺支部も含めて多くのチルドレンが失踪しています。」
霧谷雄吾:「リベレーターズという組織についても、まだその実態はわかっていません」
稲田久延彦:「ええ、こちらで集めた情報は出来る限りありのまま提供させていただきますとも」
稲田久延彦:「リベレーターズですか」
霧谷雄吾:「ええ、おかげで、この地域全体が機能不全に陥りつつあります。チルドレンにしかできない任務は多いですし、彼らはきわめて有用性の高い存在ですから」
霧谷雄吾:「なんとしても早期の解決をお願いしたいと思います。もちろん、N市支部の主導で」
霧谷雄吾:「こちらからも、できうる限りの手は尽くすつもりです」
与儀 大介:「…私は、残されたチルドレンの精神面のケアが必要と判断しました」
稲田久延彦:「ええ、了解しました。確かにチルドレンの存在は能力的にも機能的にも有用ですからナァ。」
与儀 大介:「理解して頂けているのならばしっかり監督して頂きたいものですな」
与儀 大介:「私は先にチルドレンの様子を見に行ってきましょう。失礼します」
ハルシGM:というと彼はつかつかとその場から退場します
霧谷雄吾:「…ええまあ」
霧谷雄吾:「与儀さんの言葉が厳しくなっているのは許してあげてください。これまでに多くのチルドレンを輩出してきた優秀な教育者の彼にとっては、大事な子どもたちが失踪していることになるわけですから」
稲田久延彦:「ええ、そうでしょうとも。彼は頑張り屋さんですナァ。見習いたいものです」
稲田久延彦:「私としても子どもたちは大事です。有用性以前にね」
霧谷雄吾:「ええ、その言葉を聞いて安心しました」
霧谷雄吾:「先ほどの与儀さんですが…ひとつ気になることがありましてね。最近チルドレンの教官を辞めたがっているようなのです。あれほど熱心な教官だったのに」
稲田久延彦:「ほう、それは初耳です。」
ハルシGM:「彼なりに思う所があったんでしょうか。心のうちまではうかがい知ることは出来ませんが」
稲田久延彦:「ええ、気になる点については心の片隅にでも留意しておきましょう。どこで繋がるかはわかりませんからな」
稲田久延彦:「子どもたちの失踪か。心苦しいものですネ・・・」
霧谷雄吾:「ええ。無事に見つかるといいのですが…」
稲田久延彦:「私も精神面のケアが欲しいものですよ」
霧谷雄吾:「では、この度は宜しくお願いしますね。」
稲田久延彦:「了解しましたとも。全力を持って当たらせていただきます」
ハルシGM:正式に依頼を受け渡し、霧谷さんは退場する、といった所でシーン終了です
ハルシGM:侵蝕率をどうぞ
稲田久延彦:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 9



ハルシGM:では次のシーン
ハルシGM:シーンプレイヤーはPC1。浅緋真琴さん。
浅緋 真琴:私ですの。
ハルシGM:【【Voices of the Dead 】】
ハルシGM:UGNから、ある作戦に協力してほしいという依頼があった。
ハルシGM:キミの前に現れたのは"シクルスパイダー"玉野椿。
ハルシGM:彼女から、潜入任務について事前にレクチャーを受けていた。
ハルシGM:”シルクスパイダー”でした
玉野 椿:「"英断する赫の剣(カレトヴルッフ)"。あなたの次の任務は、N市および周辺区域で活動中の正体不明の組織"リベレーターズ"に潜入する事よ。」
玉野 椿:「現在頻発しているチルドレンの失踪に、この組織がどこまで関与しているか、それをN市支部長と連携を取って調べてほしい」
玉野 椿:「N市支部は、内通者の存在も噂されているの。だから、直接日本支部からの依頼よ」
浅緋 真琴:「N市支部というと…ああ、あのだらしない人ですの」
玉野 椿:「そう言わないの。N市支部への連絡は、携帯でも出来るから。支部長の稲田久延彦にはこまめに連絡して」
浅緋 真琴:「わかりましたわ。LINEで良いですわね」
玉野 椿:「報連相は基本だからね」
玉野 椿:「…LINE、交換し合っていたのね」
浅緋 真琴:「電話番号を登録したら勝手に出てきて…」
玉野 椿:「あの人の携帯って…」
浅緋 真琴:「3世代前のスマホですわ」
玉野 椿:「まあ、連絡が取れるなら問題はないわ」
玉野 椿:「大丈夫。レクチャーの通りにして。あなたなら、きっとできる」
浅緋 真琴:「ええ、必ず色良い返事を返して見せますわ」
ハルシGM:といった所で現在。
ハルシGM:キミは、椿からレクチャーされたとおりに行動し、
ハルシGM:再開発が途中で頓挫した、N市でもゴーストタウンとなっている地区に足を踏み入れ、しばらく待っている。
ハルシGM:すると、リベレーターズの少年たちから呼び止められた。
ハルシGM:「…浅緋真琴だな?ついてきな、案内してやる」
浅緋 真琴:「気安く呼ばないでくれます?」
浅緋 真琴:不承不承ついていきますけども。
ハルシGM:「…ほんとにこいつで合ってるのか?」
ハルシGM:などと毒づく君に訝し気に
ハルシGM:しつつも
浅緋 真琴:「(ストリート系ファッションで来るべきでしたか…ウカツでした)」
ハルシGM:言われるままに連れてこられたのは、廃棄されたボーリング場である。どうやら、彼らのアジトのようだった。
ハルシGM:【【Power of spirit】】
浅緋 真琴:いかにも、って感じですわ と独りごちます。
ハルシGM:そこで、少年少女たちが思い思いに過ごしている。
ハルシGM:ゲーム機を持ち込んで遊んでいる者、ファッション雑誌で紹介された服装を楽しむ者、難しそうな本を読んでいる者……。
ハルシGM:皆ひどく無邪気に遊んでいるようだった。
ハルシGM:そんなキミの元へ少女が近寄ってくる。
ハルシGM:潜入捜査だ、バレるわけにはいかない。

白銀 明日香:「……新しい、仲間の人?」
浅緋 真琴:「私の通う学園では見ないタイプばかりですわね…ん?」
白銀 明日香:「…ええと」
浅緋 真琴:「ええ。私は浅緋真琴といいますの。宜しくお願いしますわ」
浅緋 真琴:「あなたは?」
白銀 明日香:「私、白銀明日香。よろしく」
浅緋 真琴:「…!(潜入中に消息を経ったという彼女と名前が一致しますわね…)」
浅緋 真琴:とりあえず握手。
白銀 明日香:握手をかえす
白銀 明日香:「あなたもリベレーターズの一員に?」
浅緋 真琴:「ええ、新しく加えて貰いましたわ。私もガチガチに縛られた学園はウンザリですの」
ハルシGM:失踪しているとチルドレンたちの資料で見た顔もちらほらいるね
浅緋 真琴:…なるほど。
白銀 明日香:「ちょっと待ってて」
ハルシGM:てくてくとその場を離れ、
ハルシGM:蛇口をひねり、黒い液体を汲んだコップを差し出す
白銀 明日香:「嚆矢が言っていたの。私達みたいな年頃の人たちは、普通はお茶とか水じゃなくて、コーラを飲むんだって」
白銀 明日香:黒い液体がコップの中でしゅわしゅわと泡立つ
浅緋 真琴:「………それはどうも、ありがたく戴きますわ」
浅緋 真琴:一口飲んで、「嚆矢とはどなたです?」
白銀 明日香:「だから改造して、水道から出るようになったの。おかわりなら、いくらでもあるから」
白銀 明日香:「嚆矢?嚆矢は私たちのリーダーよ。いずれ会えると思う」
浅緋 真琴:中の人的には天国ですわ。
浅緋 真琴:「リーダー…なるほど」
白銀 明日香:「嚆矢が言ってたの。ここは自由の国だから、したいことをしないと損なんだって」
白銀 明日香:「自由って言われても、よくわからないけれど……」
浅緋 真琴:「……」
浅緋 真琴:「(悲しい、人達ですわね)」
白銀 明日香:「私たち、今まで言われた通りのことしかしなかったから」
浅緋 真琴:UGNチルドレンの存在を話では聞いていましたが、実際目の当たりにすると…考えさせられる物がありますわね。
白銀 明日香:ん、と自分のコップを手に取りキミの前に掲げる
浅緋 真琴:乾杯しますわ。
白銀 明日香:「乾杯。良いことがあった時にする事なんだよね」
浅緋 真琴:「(それすらもわかっていませんのね。本当に、ステレオタイプの事を踏襲して楽しもうとしている…それだけですわ)」
浅緋 真琴:「ええ。新しい出会いに乾杯ですわ」
白銀 明日香:「これで、仲間で、お友達。これからよろしくね、真琴…ちゃん?」
浅緋 真琴:「どう呼んで下さっても構いませんわよ。明日香ちゃん」
浅緋 真琴:頭を一撫でしておきますわ。
白銀 明日香:「…ん」
白銀 明日香:「来て、色々と案内したい所があるから」
浅緋 真琴:「ええ。お願いします」
ハルシGM:と、君を連れて他のリべレーターズの所へ向かいます。
ハルシGM:新しい仲間の紹介、施設や遊べるもの、etc
ハルシGM:君は暖かくリベレーターズに迎えられる
ハルシGM:外部との連絡は今すぐには難しいが、隙を伺えば携帯で支部と連絡することもできそうだ
ハルシGM:今は様子を見た方が良いだろう…とキミが思った所でシーン終了だ
浅緋 真琴:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 10

ハルシGM:ホットスタート
浅緋 真琴:少し緊張してしまいましたわ。
ハルシGM:申し訳ありませんがここでいったん切らせて頂きます!
浅緋 真琴:お疲れ様ですの。
檻神 無罪:いえあ!
ハルシGM:次回!無罪ちゃんと信乃さんのOPだ!
ハルシGM:【BGM1】
ハルシGM:ということで今回はお疲れさまでした!
火野 鳳花:ワーパチパチ
火野 鳳花:ボッ
浅緋 真琴:鳳花さん燃えてますわよ
火野 鳳花:燃えてきました
七衣 信乃:スッ
七衣 信乃:グッ
七衣 信乃:でふぉ
浅緋 真琴:カメラ近いですわよ
七衣 信乃:すまんな
七衣 信乃:カメラめ…
ハルシGM:カメラに手を振ってくれている
ハルシGM:多分監視カメラとかの映像が切り替わって残されるやつだこれ
七衣 信乃:スッ
七衣 信乃:ハハッ
七衣 信乃:ハア
七衣 信乃:ハハッ
ハルシGM:可愛い(かわいい)
七衣 信乃:٩( 'ω' )و


ハルシGM:【Anyway, Let's begin the diagnosis】
ハルシGM:では前回から続いてPC4、無罪ちゃんのOP
檻神 無罪:はいはーい!むつみちゃんですよー
ハルシGM:日本支部長に呼ばれたところから開始だよ!
ハルシGM:UGN日本支部——。
ハルシGM:日本支部長・霧谷雄吾から呼び出しを受けた。心なしか、霧谷の顔色が悪いようだ。
霧谷雄吾:「よく来てくれましたね。ちょっと緊急な事態が発生したもので。」
檻神 無罪:「はいはーい、お呼ばれして参りましたよご主人様ー」
檻神 無罪:といいつつ侵蝕値をあげよう
檻神 無罪:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

霧谷雄吾:「…N市に、コードウェル博士が現れたという情報がもたらされたのです」
ハルシGM:コードウェル博士といえば、UGNの創設者である。
ハルシGM:しかし現在はFHの幹部エージェントと目されている人物だ
檻神 無罪:「ははあ、あの世界の秘密を暴露したおじさまが」
檻神 無罪:「一人で支部をつぶせる力を持った人が現れたら、そりゃあご主人様も暗くなるってもんですよねぇ」
檻神 無罪:むらさき!
霧谷雄吾:「オーヴァードの研究とUGNの創設、そしてFHについての警告を行った人物です。本来なら、我々の恩人といえるのですが……」
霧谷雄吾:「N市で今起こっている事件は知っていますね?」
檻神 無罪:「少年少女達が失踪してるっていうあのお話ですねー。聞いてますよ、ええ」
霧谷雄吾:「チルドレンの集団失踪、”リベレーターズ”と名乗るオーヴァード集団。」
霧谷雄吾:「そのタイミングでの彼の目撃証言です」
霧谷雄吾:「彼が関わっている、となるとまた色々と事情が変わってきます。」
檻神 無罪:「んー、関係してますかねぇ。微妙なところだとは思いますが。しかし、どちらであっても見逃せない存在、という訳ですね」
霧谷雄吾:「その通りです。備えるに越したことはないですからね」
檻神 無罪:「で、私に博士を探せと?」
霧谷雄吾:「ええ、それも含めてですが”鎮魂架”(ギャローズベル)、貴方には今N市で起こっている事件についても調査をお願いします」
霧谷雄吾:「N市で今動ける隊員の数もすくないですからね」
霧谷雄吾:「現地で指揮を取っているN市支部長へ連絡はつけておきます」
檻神 無罪:「あー、あの曲者さんですか。あの方、やり手ですよねぇ。おお、怖い怖い」
ハルシGM:「曲者という所ではあなたも負けていないと思いますよ」
檻神 無罪:「えへへ。いやあ、それほどでも」
霧谷雄吾:「送信…っと。ではよろしくお願いしますね」
檻神 無罪:「まあでも、重労働には違いないので、ちゃーんとご褒美弾んでくださいね?」
檻神 無罪:「具体的にはボーナスよろしくです!」
霧谷雄吾:「ご褒美…ですか。何が良いでしょう。報酬はもちろん足しておきますが」
霧谷雄吾:「ええ。うまく解決した暁にはしっかり弾ませて頂きますよ」
檻神 無罪:「よろしくおねがいしまーす!」
檻神 無罪:「よーし、じゃあちょっくらがんばっちゃいますかねぇ」
ハルシGM:資料や地図、支部への連絡先などを渡されて任務へ赴くことになるのだった。
檻神 無罪:のであった。
ハルシGM:N市へ向かった所でシーン終了です!
檻神 無罪:です!


ハルシGM:【Sumiyanka-na-Shochi】
ハルシGM:シーンプレイヤーはPC5。七衣信乃さん。
七衣 信乃:はーい
ハルシGM:キミは、UGNから協力を要請され、N市内で活動するリベレーターズという組織について調査しているところだ。
ハルシGM:今は独自に彼らのアジトであるN市のゴーストタウンを歩いている。
七衣 信乃:1D10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 4

ハルシGM:情報を追って、再開発から見捨てられた薄暗い通りに出る。すると、さっそくそれらしい少年たちがキミを出迎えた。
ハルシGM:「あんた、リベレーターズのことを調べているんだって?」
七衣 信乃:「あら、いきなり当たり?」
七衣 信乃
...えぇまぁ、楽しそうですし?自由っていうの。お気楽思考でとても」

ハルシGM:「こんな所を女性一人で歩いたりしたら危ないぜ?」
七衣 信乃:「あら、じゃあエスコートして下さる?」
ハルシGM:少年は二人。キミの事を値踏みするように見てくるね
ハルシGM:「そういう訳にはいかねえよなぁ」
ハルシGM:「なんてったって”リベレーターズ”は特別な集まりだからなぁ」
七衣 信乃:「へぇ、それはそれは。もっと興味が湧いたわ」
ハルシGM:「あんたみたいなやつがホイホイ首突っ込んでいい場所じゃねえっていってるんだよ」
ハルシGM:彼らはオーヴァードのようですが、キミを一般人と見て舐めきっているようですね。
ハルシGM:「ちょっと痛い目見ても会おうか。俺たちの特別な力でさ」
七衣 信乃:「…そう」
七衣 信乃:「(ちょっと力見せて脅かしてやろうかしら)」
ハルシGM:少年たちは得意げに指先からから光を放ち始めたりしてますね
七衣 信乃:「支配の領域」
少年たちを身動きできなくします

ハルシGM:「!?なんだこいつ!?」
七衣 信乃:「どう?私もちょっと特別でね」
ハルシGM:「う、動けねえ…」
ハルシGM:「こ、こいつもオーヴァードか!?」
ハルシGM:ギリギリギリ…と嫌な音を立てる関節
七衣 信乃:「で、どうかしら。エスコートして下さる気にはなった?」
浅緋 真琴:関節を曲げるなんて野蛮ですわ
檻神 無罪:やばんやばーん
ハルシGM:「つ…強えぇ…!」
ハルシGM:「わ、わかった。仲間になりたいっていうなら、リーダーに会わせてやる…」
七衣 信乃:「はい、ありがとうね」
七衣 信乃:支配をときます
ハルシGM:「ふ、ふぅ…助かった…」
ハルシGM:「え、エスコートさせて頂きます…へへ…」
浅緋 真琴:下手ですわね…
ハルシGM:怯える彼らに連れられてアジトへと向かう所でシーン終了です。
ハルシGM:ミドルに入ります
ハルシGM:ちょっと暫く固定イベントになってしまうのでご容赦を
ハルシGM:シーンプレイヤーは火野鳳花さん。他PCは登場不可です。
ハルシGM:【情事ワシントン】
火野 鳳花:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 7

ハルシGM:オープニングの続きのシーンですね
ハルシGM:夜のN市街外れ———。
ハルシGM:嚆矢を追う様に、夜の街を歩く。
ハルシGM:だいぶ雰囲気が変わっているが、間違いない。それはかつての友人、桐生嚆矢だった。
桐生 嚆矢:「お~れ~はアナ~キスト~♪」
ハルシGM:嚆矢は鼻歌を歌いながら、ジュースの自動販売機に手を伸ばす。
ハルシGM:バチッと、電光が発せられ、自動販売機からは雪崩のようにコーラの缶が出てきた。
桐生 嚆矢:「らら~、ですとろ~い♪」
ハルシGM:そのうちから自分の分とキミの分を拾い上げ、一本差し出した。
火野 鳳花:「ええ…いや、それはまずいですよ?ちゃんと買いましょうよ」
桐生 嚆矢:「真面目な所は相変わらずだな、ははっ」
火野 鳳花:「嚆矢は随分と雰囲気が変わりましたね」
桐生 嚆矢:「そうかぁ?ま、年相応になった、って所さ」
桐生 嚆矢:「にしても、久しぶりだな。”鳳花”って名前を今でも使ってくれてるみたいだし、嬉しいぜ」
火野 鳳花:「そうですね。大事にしてますよ」
桐生 嚆矢:柵の縁に腰かけつつ、コーラを飲む
桐生 嚆矢:「お前は今でもUGNに所属してるのか?」
火野 鳳花:「ええ。今回はN市へあなたを探しに来たんですよ」
桐生 嚆矢:「ああ、死んだことになってるんだっけな俺は」
桐生 嚆矢:「死んだように見せかけただけさ。俺は、自由になったんだ」
桐生 嚆矢:「…鳳花、お前は、UGNの連中に自分の心を殺されていないか?」
火野 鳳花:「そんなことは…ないと思いますけど」
桐生 嚆矢:「なぁ鳳花。お前にも、本当の自由ってものを教えてやる。UGNを抜けて俺と共に来いよ」
桐生 嚆矢:「大人のやつらに命令されて、命張って戦って、それでいいのか?」
火野 鳳花:「…私は今の生活で満足しています。特にここに派遣されてからは楽しいですよ」
火野 鳳花:「嚆矢、あなたはUGNには戻ってこないんですか?」
桐生 嚆矢:「ああ、俺は戻らねえ。新しい仲間も出来た」
桐生 嚆矢:「俺たちは今、"デカいこと"をやろうとしている。世界を変えるほどのな」
浅緋 真琴:私とどっちが大事なのよ、っていうチャンスですわよ
桐生 嚆矢:「その計画に、…お前が協力してくれると嬉しいんだけどな」
浅緋 真琴:ほら、まんざらではありませんわよ…
火野 鳳花:「さっき渡したコーラのような事ですか?」
火野 鳳花:「世の中のルールを乱すような事なら…私はダメだと思います」
桐生 嚆矢:「あんな小さい事じゃねえ。もっと立派ででっかい事だぜ」
桐生 嚆矢:「…まあいいさ。話も急だったしな」
桐生 嚆矢:「もしお前の気が変わったら、声かけてくれよ」
火野 鳳花:「そちらも、いつでも戻ってきていいんですよ」
桐生 嚆矢:「…おっと、そろそろ時間だ。アジトじゃ、仲間たちが待ってるんでな。」
浅緋 真琴:はー使えませんわね2人とも(ため息)
桐生 嚆矢:少しの間をおいてため息をつく
桐生 嚆矢:「鳳花、また会おうぜ」
ハルシGM:と、彼は夜の街へと消えてゆく。シーン退場だ
火野 鳳花:「嚆矢。危険な事はやめてくださいね…あなたは大切な友人なんですから」
桐生 嚆矢:事情は情報収集シーンで調べてくれよな
浅緋 真琴:メタいですわね
火野 鳳花:メタいです
ハルシGM:という所で次のシーンへ


ハルシGM:固定イベント2
ハルシGM:シーンプレイヤーは浅緋真琴さん。PC5の七衣信乃さんも登場可能です。
浅緋 真琴:私ですの?
七衣 信乃:( 'ω' )و
ハルシGM:場所は廃ボーリング場、嚆矢と顔合わせするしーんですね
ハルシGM:街外れの廃ボーリング場。本来、人の居ないはずのその場所で、幾人もの若者たちが思い思いにくつろいでいる。
浅緋 真琴:「住めば都ですわね」
ハルシGM:【【Power of spirit】】
浅緋 真琴:「コーラ飲み放題なのが中々アツいですわ」
ハルシGM:キミの傍らの少女、白銀明日香は誰とも交らわず、黙々とコーラを口にしている。
浅緋 真琴:「明日香ちゃんは彼らに混ざりませんの?」
白銀 明日香:「良い飲みっぷり。」
白銀 明日香:「…どう混ざったらいいか分からないから」
白銀 明日香:「コーラおいしいし」
浅緋 真琴:「奥手ですのね。あとで一緒に行きましょう」
ハルシGM:そんな中、一人の少年が君に声をかける。リーダーの桐生嚆矢だ。
桐生 嚆矢:「アンタが新しい仲間か。浅緋真琴。歓迎するぜ。俺は桐生嚆矢」
桐生 嚆矢:「いい名だろ?開戦を告げるって意味なんだ」
浅緋 真琴:「初めまして。ええ、独特で良いお名前だと」
浅緋 真琴:「(そういえば嚆矢ってどこかで聞いたような…うーん…思い出せませんわ)」
桐生 嚆矢:「あんたの噂も聞いてるぜ。まさかこちら側に来てくれるとは思わなかったな」
桐生 嚆矢:「優秀な奴らは幾らでも欲しい。近く、デカいことをするんでな」
浅緋 真琴:「…デカいこと?」
ハルシGM:「嚆矢さん、仲間になりたいってヤツを連れてきました」
ハルシGM:「あの人がこの”リベレーターズ”のリーダーッス」
浅緋 真琴:「あら」
ハルシGM:登場していいぜ!
七衣 信乃:「初めまして、七衣 信乃よ。面白そうな活動してるって聞いて」
桐生 嚆矢:「へぇ、あんたも、俺たちの活動に興味があるのかよ?」
桐生 嚆矢:「まあ、仲間は多い方がいいや。あんたが強い力を持ってンなら、尚更歓迎するぜ」
浅緋 真琴:「(ここに何しにきましたの)」と囁き声で
ハルシGM:「ぱねえんすよこの人!いや、この方!」「スゲーっスはんぱねえっすよ!」
七衣 信乃:「(依頼よ。でも知り合いってことはバレないようにね)」ささやき声で
浅緋 真琴:うわあ。またやったんですのね信乃さん。
浅緋 真琴:「初めまして。よろしくお願いしますわ」
ハルシGM:とかモブの少年たちは口々に報告している
桐生 嚆矢:「っと、話の途中だったな」
桐生 嚆矢:「俺たちはこの世界を破壊する……なんつってな。」
桐生 嚆矢:「……ヒトと俺たちとの壁を破壊するんだ。俺たちが人として生きるため。」
桐生 嚆矢:「俺たちチルドレンは、ただ兵器として育てられた。人間らしいことを何一つ教えられずに」
浅緋 真琴:「FHのように、レネゲイドウイルスでもバラまくつもりですの?」
七衣 信乃:「(ヒトとオーヴァードの壁を壊す、ねぇ…)」
七衣 信乃:「(あ、ここではみんなコーラ飲んでるのね。あの2人からあとで貰おう)」
桐生 嚆矢:「FHのように、か。ははは」
桐生 嚆矢:「その事を俺たちに教えてくれたのも、博士だったな」
桐生 嚆矢:「…その為に明日香、もう少し頑張ってもらうぞ」
浅緋 真琴:「博士?」
七衣 信乃:「(博士…)」コーラを飲みながら
桐生 嚆矢:「順調に事が進めりゃ、そのうち会えるさ」
白銀 明日香:「う、うん。より良い世界を作るため……だよね」
七衣 信乃:「今は良い世界ではない、と?」
浅緋 真琴:「何もかも思わせぶりなのはあまり良い印象を与えませんわよ」
白銀 明日香:とコーラの入ったコップを皆に配りながら
浅緋 真琴:貰いますわ。
浅緋 真琴:頭を一撫でしつつ。
七衣 信乃:「あら、ありがとう」
桐生 嚆矢:「こういうのははっきり言わないからいいんだろうが。ま、色々気になる事もあるしな」
浅緋 真琴:「(こっちのほうが気になる事ありすぎですわよ~~…)」
浅緋 真琴:焦るのは良くないですわね、と思いな追います。
浅緋 真琴:思い直します。
ハルシGM:そこへ新たに部屋に入ってきた少年から声がかかります
ハルシGM:「嚆矢さん、ティーチャーから定時連絡が入りました」
ハルシGM:少年の声が響く。
ハルシGM:駆け寄ってきた少年は嚆矢に低い声で話しかけているが、会話が微かに漏れ聞こえてくる。
浅緋 真琴:コーラを飲みながら耳を傾けますわ。
ハルシGM:「…わざわざ霧谷まで来たそうッスよ。こりゃ、稲田の奴も本腰を入れてきますね」
ハルシGM:「この前、ウチの仲間に痛い目見せたヤツの名前、"カラーレス"っていうイリーガルです」
浅緋 真琴:「(”リヴァイアサン”まで…)」
ハルシGM:「それと、日本支部がこっちに潜入捜査を仕掛けようとしてるって話です」
七衣 信乃:目をそらす
浅緋 真琴:「(”カラーレス”)」じっ
浅緋 真琴:「(あっ、そらしましたわー!!)」
浅緋 真琴:ひひひ冷や汗が出てきましたわ。
桐生 嚆矢:「なるほどな。連中も結構焦ってるみたいじゃないか。」
桐生 嚆矢:「まっ、チルドレンが次々離脱したんじゃあ、流石に手を打ってくるだろうさ」
七衣 信乃:「(情報が筒抜けとはね…)」
桐生 嚆矢:「ま、さっき言葉を濁してたのもそういう訳さ」
浅緋 真琴:「だ、大体理解しましたわ」
桐生 嚆矢:と二人の方を見渡し
桐生 嚆矢:「…潜入捜査って話だけど」
桐生 嚆矢:「まさかお前がスパイなんてことないよな、浅緋真琴」
桐生 嚆矢:覗き込むように念押ししてくるね
浅緋 真琴:「まさかそんな事ありませんわもしそうだとしたらこんなに真正面から来ませんわよ」
七衣 信乃:「そんなお嬢様みたいなのが潜入っていうのも、合わなそうよねぇ」
桐生 嚆矢:「…あんたがN市のイリーガルだって話は聞いてるからさ、つい、な」
桐生 嚆矢:「…信用してるぜ、真琴」
浅緋 真琴:「(距離感が…子供特有でしょうか)ええ、嚆矢くん」
桐生 嚆矢:宜しく頼むぜ、とポンと肩に手をやり、彼はその場を離れます
七衣 信乃:「ま、頑張りましょう。真琴ちゃん」
浅緋 真琴:「はぁ…まぁ、協力者が出来たのは助かりますわ…」
白銀 明日香:侵蝕率を上げる仕事が残ってる
浅緋 真琴:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 7

七衣 信乃:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 10

ハルシGM:滾っている…
浅緋 真琴:焦らされましたもの!?
七衣 信乃:コードネームは卑怯よ
ハルシGM:ドーモ、カラーレス=サン
ハルシGM:という感じでシーン終了です


ハルシGM:次!
ハルシGM:シーンプレイヤーはみちるさん。全員登場は自由です。合流シーンですな。
ハルシGM:書き換え忘れてた
浅緋 真琴:いやあ焦りましたわ…
稲田久延彦:ほいほい
ハルシGM:【Daily life】
稲田久延彦:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 8

ハルシGM:目の前には、資料の山。どれもが現在の支部の苦しい現状を示している。
ハルシGM:次々と起こるチルドレンの失踪に加え、霧谷から新たな懸念項目が報告された。
ハルシGM:与儀大介が行方をくらませたというのだ。
浅緋 真琴:あっ…
稲田久延彦:「うへ~こりゃたまらん」
檻神 無罪:チルドレンに続いて先生もかい
稲田久延彦:「こりゃ美人秘書が100人はほしい資料だナァ」
檻神 無罪:失踪大杉ワロタ
ハルシGM:霧谷からの連絡が届きます
霧谷雄吾:「稲田支部長大変です。…与儀大介が行方をくらましました」
稲田久延彦:「ほう、そりゃ大変ですな。与儀サンが失踪ね・・・」
ハルシGM:【Daily life】
霧谷雄吾:「関与しているのはまちがいない、といった所でしょうか」
稲田久延彦:「マァ、そうなりますかねぇ。足取りを辿る手がかりなどは出ているんですかい?」
霧谷雄吾:「いえ、そこまでは。現在調査中ですね」
ハルシGM:【Anyway, Let's begin the diagnosis】
稲田久延彦:「こっちの内情を知ってる与儀サンがまさか足取りを掴ませるような証拠を残していくとも思えませんからナァ」
稲田久延彦:「こっちでも辿ってみましょうか」
霧谷雄吾:「ええ、お願いいたします」
稲田久延彦:「もし証拠が支部で見つかったならそれは誘い出すための罠という可能性もありますからな」
稲田久延彦:「どちらにしろ正体を明かすということは向こうの機が熟してるということです」
稲田久延彦:「慎重にやらせていただきますよ」
霧谷雄吾:「”リベレーターズ”についても、未だチルドレンの失踪は続いているようです」
霧谷雄吾:「我々の目をかいくぐるように、ね」
稲田久延彦:「ええ、すみませんネこっちの不手際で」
稲田久延彦:「少なからず内通者がいることは確かです」
霧谷雄吾:「こちらの動きが漏れているようであれば、潜入させた"カレトヴルッフ"の身も心配ですね」
霧谷雄吾:(PC1)
稲田久延彦:「ええ、マァ彼女は大丈夫でしょう。迂闊にバレるような行動はさすがにあの娘でもねぇ」
稲田久延彦:「多分」
霧谷雄吾:「多分」
浅緋 真琴:信頼薄いですの…
稲田久延彦:「世の中に絶対はないということですな。ハハハ」
稲田久延彦:「とはいえ人命に関わることですから慎重に迅速に正確に、ということで」
霧谷雄吾:「…リベレーターズに関しても、我々はもう少し踏み込んで調査する必要があるようですね」
霧谷雄吾:「先に動かれてしまっている以上厳しい所ではありますが」
稲田久延彦:「了解しましとも。後の先をトリましょう」
稲田久延彦:「おっと、そろそろ定時連絡の時間ですな」
七衣 信乃:コンコンと扉をノックします
霧谷雄吾:「人員不足の手前難しい事ではあると思いますが、宜しくお願いします」
稲田久延彦:「ハイハイ~どうぞどうぞ」
霧谷雄吾:と連絡が切れる
稲田久延彦:「ええ、我々は組織です。心強い味方もいることですからな」
七衣 信乃:「リベレーターズの調査に行ってきたわよ。足で」
稲田久延彦:「わざわざ直接来てもらうことになってすまないね。ご足労ありがとさん」
七衣 信乃:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 7

稲田久延彦:「で、楽しかったかい?」
七衣 信乃:「結構子供が多かったわ。あとコーラね、蛇口からでてくるの」
稲田久延彦:「お、いいねぇそれは。若者との交流」
稲田久延彦:「蛇口からコーラか。ハハハ。それこの部屋にも欲しいナ」
霧谷雄吾:追伸、こちらからもエージェントを送っておきました、”鎮魂架”(ギャローズベル)役立ててくださいね(^_-)-☆
ハルシGM:とかメールが入ってる
七衣 信乃:「あそこのリーダー、桐生嚆矢といったかしら。世界を壊すだのなんだの言ってたわ」
稲田久延彦:「霧谷サンのメールは毎度のことながらシュールだナァ」
稲田久延彦:「嚆矢くんか・・・2年前の、なるほどね」
七衣 信乃:「2年前に何かあったの?」
稲田久延彦:「桐生嚆矢君という子はね」
稲田久延彦:「元UGNのチルドレンで2年前にここの任務で行方不明になって死亡扱いになっている子なんだよ」
稲田久延彦:「そうなると周りの子達も・・・」
七衣 信乃:「死亡扱い…ね。そう言えばあの子、博士もなんだのと言ってたけど」
稲田久延彦:「博士か、リベレーターズを手引する第三者ね」
檻神 無罪:コンコンと窓をノックします
ハルシGM:窓から来た
七衣 信乃:「(ま、窓から…)」
稲田久延彦:「まったくいつも君はも~」
檻神 無罪:「久延彦ちんオッスオッス!」
稲田久延彦:「ハイハイ、窓割らないでね」
七衣 信乃:「(あ、そういう)」
稲田久延彦:「はいはいオッスオッス」
檻神 無罪:「あ、信乃おねーさまじゃないですかぁ!ごきげんよう!」
稲田久延彦:「で、そっちの経過はどうだい?」
七衣 信乃:「ごきげんよう」
檻神 無罪:「はいはい、聞いてるか聞いてないか分かりませんけれども、霧谷サンから派遣されてきましてね」
檻神 無罪:「まあ、色々とこの町で起こってるので、あれやこれやと調査してるんですが」
稲田久延彦:「さっきのシュールなメールだね。迅速だねぇ感心感心」
檻神 無罪:「信乃おねーさま、さっき博士とか言ってませんでした?」
ハルシGM:(^_-)-☆
七衣 信乃:「えぇ、リベレーターズのリーダーが、”兵器として育てられた。人間らしいことを何一つ教えられずに”と博士から聞いたと」
檻神 無罪:「あー、きっとそれ、日本FHのトップ、”反逆の聖人”(イスカリオテ)アルフレッド・J・コードウェル博士ですよ。うん」
稲田久延彦:「いやはやそう言われるとUGN一職員として心苦しいネェ」
七衣 信乃:「FHのトップ…」
ハルシGM:こんな人
稲田久延彦:「ちなみに僕ァもう一人リベレーターズに噛んでると踏んでるんだがそういう話は出てるかい?」
檻神 無罪:「じ・つ・はこの界隈でコードウェル博士を見たとの情報がありましてね。それでこのボクが派遣された訳で」
稲田久延彦:「あくまで可能性の話だけどネ」
七衣 信乃:「あぁ、それね」
檻神 無罪:「もうひとり? いやあ、ボクが聞いてるのはそこまでですねぇ」
七衣 信乃:「相手の仲間から”ティーチャー”というワードは聞こえたわ。どうやらそいつからこちらの情報が筒抜けだったみたい」
檻神 無罪:あ、侵蝕率あげます
檻神 無罪:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

稲田久延彦:「あちゃー情報が筒抜けか、うんうん内通者かネェ」
稲田久延彦:「この支部へ入り込んでから失踪までの期間はっと・・・」
七衣 信乃:「怪しい人でもいるの?」
火野 鳳花:扉をノックして返事を待たずに入ってきます。
火野 鳳花:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 5

七衣 信乃:「(唐突ね)」
浅緋 真琴:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 6

稲田久延彦:「おおっと、これはこれは、ご苦労さん」
火野 鳳花:「久延彦。今戻りました。」
浅緋 真琴:「鳳花ちゃん、返事ぐらい待ってから…」
稲田久延彦:「おかえり~楽しんでるかい?」
浅緋 真琴:「………楽しんでませんわよ?」
浅緋 真琴:「本当よ?」
檻神 無罪:「ストリート系お嬢様!?」
ハルシGM:だいぶストリートファッションな出で立ちですね
稲田久延彦:「うん。怪しい人は、いるね。マァ木を見て森を見ずか」
浅緋 真琴:グラサンだけですわよ!?
七衣 信乃:「真琴ちゃんはコーラ飲んで楽しんでましたねー」
浅緋 真琴:「信乃さんも飲んでいたでしょうに…」
火野 鳳花:「真琴は楽しんでいたようです。合流して話は聞きました」
浅緋 真琴:グラサン外しながら
稲田久延彦:「一人を疑うのは危ないが、与儀さんが失踪したんだ。あくまで情報の一つとして扱ってくれ」
浅緋 真琴:「与儀さんというと、あの気難しそうな方ですわね」
檻神 無罪:「久延彦ちんが口に出していうことですから、まあ、大分怪しいでしょうねぇ」
稲田久延彦:「あ、与儀サンっていうのはね、UGNの支部長で子どもたちの教育にあたら熱心だったお方さ」
檻神 無罪:「ははあ、子供が好きだったんですねぇ」
稲田久延彦:「ンデこっちの情報も”ティーチャー”という人物によって筒抜けなわけだが」
浅緋 真琴:「どこかの誰かとは大違いですわね」
火野 鳳花:「一体何者なんでしょうか?」
稲田久延彦:「おっとぉ、僕ぁ子供は自由に育てる質なんだよ。放任主義とは言ってはいけないヨ」
ハルシGM:謎の内通者"ティーチャー"の正体とは…!?
浅緋 真琴:明らかでしょう!
稲田久延彦:「まぁいよいよ危険になってくるわけだけど、君たちは引き続きリベレーターズ及びそれを手引する第三者の捜査に当ってほしい」
稲田久延彦:「よろしくネ」
浅緋 真琴:「任せた、みたいに仰ってますけど支部長も努力してくださいまし」
ハルシGM:ちなみに次から情報収集フェイズに入ります!
七衣 信乃:「リベレーターズの方は私と真琴ちゃんで何とか」
稲田久延彦:「え~いつも頑張ってるんだけどナァ」
檻神 無罪:「じゃあ、それに加えてボクの方では博士のほうを調べておくですよ。任務ですし」
檻神 無罪:「(あ、初めましての方は初めまして。”リヴァイアサン”特使のむつみちゃんです)」
浅緋 真琴:「鳳花さんはどうします?」
稲田久延彦:「ともかくこの状況だ。恐らく末端の子どもたちは細かい内容を知らされてないだろう。糸口となるのは恐らく嚆矢君になるね」
ハルシGM:(こいつ…第四の壁を)
火野 鳳花:「私は嚆矢が気になります」
浅緋 真琴:「アレだけ大きな口を叩いているということは何かそれを裏打ちするものがある筈…」
稲田久延彦:「うんうん。鳳花ちゃんも嚆矢くんへの突破口を開くの頼んだよ」
ハルシGM:大体の情報が出そろいましたね
稲田久延彦:「次からは僕も同行しよう。よ~しこれで退屈な事務作業は部下に任せてオサラバだ~」
ハルシGM:情報項目:[リベレーターズ]、[与儀大介]、[桐生嚆矢]、[白銀明日香]、[コードウェル博士]
浅緋 真琴:私は明日香ちゃんからの線を調べてみますわ。何やら、嚆矢くんに大事な任務を任されているようですし。
ハルシGM:「オブラートに包んでください支部長!?」って隊員は困惑する
ハルシGM:さて、何処から調べるか、という所でシーンを終了します
ハルシGM:これでミドルが終了です!
ハルシGM:次回から情報収集シーン!
ハルシGM:何を調べたいとか、こんなシーンを作りたいとか、提案して自由にシーンを作れます!
ハルシGM:典型的ストリートファッションのイメージ


ハルシGM:【Sumiyanka-na-Shochi】
ハルシGM:ここから捜査シーンに入ります。
ハルシGM:PC達が各自自由にシーンを立てて好きなように調べることが出来るぞ!
ハルシGM:ちなみに、情報項目それぞれに難易度や調べる技能が設定されています
ハルシGM:例えば[リベレーターズ]は
ハルシGM:〈情報:UGN、裏社会〉7
ハルシGM:項目を更新しておきました!
ハルシGM:メモをご確認ください
ハルシGM:情報収集判定は基本的に1シーンにつき一人1回になります
ハルシGM:では各自やりたいことを宣言するといいのです
ハルシGM:シーン登場人物、場所などはシーンプレイヤーが割と自由に決められるぞ
七衣 信乃:1D10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 9

ハルシGM:気合入ってますね
ハルシGM:ではアジト周辺で情報収集という感じですか?
ハルシGM:ではやってきました
七衣 信乃:ストリート系ね
浅緋 真琴:し、信乃さん気合入ってますわね…
ハルシGM:時折アジトの警備をしていると思しき”リベレーターズ”の少年とすれ違い
ハルシGM:そのたびに物凄く怯えられたり頭を下げられたりしてますね
ハルシGM:「し。信乃さん!お疲れさまです!」
七衣 信乃:「はーいお疲れ様」
ハルシGM:「そのヘッドホン、超クールッス!」
七衣 信乃:裏社会について 3DX+1@10
リベレーターズ:「ゲキマブッス!一生ついていくッス!」
七衣 信乃:3DX+1@10 リベレーターズについて(裏社会)
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[3,4,9]+1 → 10

ハルシGM:ピッタリ成功ですね
ハルシGM:流石っすよ
リベレーターズ:ぱねえっす
七衣 信乃:やったわ
リベレーターズ:ほんまやで
ハルシGM:ではあなたの独自の情報網からこんな話が入ってきます
ハルシGM:〈情報:UGN、軍事〉10
リベレーターズ:「信↑乃↓さんマジぱねえ…」
ハルシGM:リベレーターズの精鋭部隊が、防衛隊の基地からミサイルを強奪する計画を立てているらしい。
ハルシGM:彼らの行動の背景には、コードウェル博士の思想があるようだ。
ハルシGM:私のミスだよ!!!
ハルシGM:うっかりぽろっと
リベレーターズ:「おい信↑乃↓さんに何情報もらしてんだよ!」
リベレーターズ:ほんまやで
七衣 信乃:「(ミサイルの強奪…しかもなにかと話題の博士ね)」
リベレーターズ:「噂で聞いただけの話だって!」
七衣 信乃:「噂話とはいえ興味深いわ。ありがとうね」
リベレーターズ:「むしろ信↑乃↓さんの耳に入れておくべき事じゃないっすか、協力して下さるんだろ!」
リベレーターズ:「マジサプライズなんでぇ。ショナイの話ッスよ」
リベレーターズ:ほんまやで
リベレーターズ:「お、逆にィ?逆に?」
リベレーターズ:「ソッスよ。GM的にもマジサプライズなんで」
リベレーターズ:「マジやばくね?」
リベレーターズ:ほんまやで
リベレーターズ:「ココダケっすよ」
リベレーターズ:「ウィ~~~~~~~~↑↑^」
リベレーターズ:「あっすんませッ逆関は勘弁…」
リベレーターズ:ほんまやで
リベレーターズ:「出、出~~~!」
七衣 信乃:「ええまぁ、賑やかになってきたしコーラでもみんなで飲みましょうか」
リベレーターズ:やったぜ
リベレーターズ:「「「「ウィ~~~~~~~」」」」
七衣 信乃:「(ミサイルの件はあとで報告しときましょう…)」
ハルシGM:いつの間にか集まってきたリベレーターズの面々とコーラを飲み一息。といった所でシーン終了ですね
ハルシGM:情報共有は宣言してくれればOKとします


稲田久延彦:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 9

ハルシGM:【会話】
ハルシGM:稲田9延彦
ハルシGM:では支部とかかな
稲田久延彦:「んじゃヤッコサンの居所もまだわからないし支部で潜入されたと思しきところで痕跡でも探すとしますかね」
稲田久延彦:2DX+1@10 情報UGNで与儀サンの痕跡を
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[5,6]+1 → 7

ハルシGM:では稲田支部長が漏れた情報や経路などを調べると
ハルシGM:…特に異常はありませんね
稲田久延彦:じゃあ財産Pを1使って8に
ハルシGM:ハイ!
ハルシGM:[与儀大輔]
ハルシGM:〈情報:UGN、噂話、ウェブ〉8
ハルシGM:UGN所属の研究員。チルドレンの調整に携わる。
ハルシGM:今まで幾人ものチルドレンを調整してきたが、白金明日香の調整を最後にその仕事から引退。
ハルシGM:任務のためとはいえ、チルドレンの感情を抑制し、兵器とすることに罪悪感を抱いていた。
ハルシGM:チルドレンたちからは”ティーチャー”と呼ばれている。
ハルシGM:彼の研究所は現在閉鎖され、今では誰も利用していない。
稲田久延彦:「ふーん。ティーチャー=与儀サンね。当たりかな」
ハルシGM:異常はないかと思われましたが深く調べるとこういったモノが出てきますね
稲田久延彦:「もちょっと突っ込んだ情報がほしいところだねぇ。おーい無罪ちゃ~んいるんだろ~?」
檻神 無罪:「もー、久延彦ちんてばひらがなで呼んでっていってるじゃーん!」
檻神 無罪:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

稲田久延彦:「悪いね~こういう情報がわかったんだがもうちょっとつついてみたいんだよネ。君の能力で調べてみてくれるかい?」
稲田久延彦:「与儀サンに繋がってる裏社会のこととかサ」
檻神 無罪:「”ティーチャー”? ふーん、なんだか罪深そうな情報だねぇ。うん、やってみるよー」
稲田久延彦:「期待してるよ~」
檻神 無罪:4dx+2@10 情報:UGN
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[1,3,6,10]+10[10]+4[4]+2 → 26

ハルシGM:回ってる—‼
浅緋 真琴:流石ですわね中の人…
檻神 無罪:「ふむふむ、なーるほどほうほうほう」
稲田久延彦:「おおっ手応えあったようだネ。さっすが~!」
ハルシGM:幸運の高い奴はこれだよ!
ハルシGM:〈情報:UGN、裏社会〉10
ハルシGM:UGNには内密で、彼の研究所を経由して防衛隊からミサイルの情報へアクセスした履歴がある。
ハルシGM:防衛隊のミサイルについて、情報収集が行えるようになる。
ハルシGM:[防衛隊のミサイル]という項目が出てきますね
稲田久延彦:「おっ大物が釣れたネ。この能力は背景にブラックドックがいるかな・・・?ということは」
檻神 無罪:「信乃おねーさまからの話と合わせると、これは」
稲田久延彦:「そうだね。ミサイルについては詳しく調べてみよう」
檻神 無罪:「しっかし、研究所を経由? ふーん、直接調べるとか、そんなマネケさんなんですかねぇ、その先生」
檻神 無罪:「ほーい!」
稲田久延彦:「まぁそう言ってあげなさんな。チャーミングなところもあるじゃないか。これが罠じゃなければネ」
稲田久延彦:と言ったところでシーンを切りましょうか
ハルシGM:はい!では次の方!
火野 鳳花:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 9

ハルシGM:シーンを立てると9上がるシステム
火野 鳳花:嚆矢の足取りをUGN支部で調べます
ハルシGM:じゃあUGNの協力を得て嚆矢の足取りを詳しく調べる、という感じで
ハルシGM:判定ドウゾ
火野 鳳花:2dx+1@10 情報:UGNで桐生嚆矢を調べます
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[7,8]+1 → 9

ハルシGM:では
ハルシGM:[桐生嚆矢]
ハルシGM:〈情報:UGN〉8
ハルシGM:元UGチルドレン。与儀の調整を受けた一人。同時期のチルドレンでは一、二を争うほどに優秀だった。
ハルシGM:二年前のとある任務中に行方不明。死亡扱いとされていた。
ハルシGM:UGチルドレンとして活躍していた頃、自分たちへの扱いへの不満が見受けられた。現在は"リベレーター"として活動している。
ハルシGM:オーヴァードのために、何か大きなことをやると公言していた。
ハルシGM:PC2が呼び出せば、嚆矢と接触することが出来る。
UGN支部:ちなみに好きな動物は猫。誕生日は12月5日。好きな言葉は…
ハルシGM:呼び出すとトリガーシーンが発生しますね
リベレーターズ:ほんまやで
火野 鳳花:「また会おうと言っていましたし、呼び出せば来るんでしょうかね」
火野 鳳花:「まぁそれらしい人に呼んでもらえばいいですよね」
ハルシGM:地味に電話番号を渡されています
火野 鳳花:「そういえば電話番号ありましたね…。情報が揃い次第掛けてみましょうか」
火野 鳳花:シーン終了です


ハルシGM:テロリン
ハルシGM:ではやりたいシーンのある方!
浅緋 真琴:私の番ですわ
リベレーターズ:ほんまやで
リベレーターズ:マジやばくね?
リベレーターズ:なるほどな
浅緋 真琴:明日香ちゃんについてリベレーターズの皆さんから《情報:噂話》で収集しますわ
リベレーターズ:つよい
浅緋 真琴:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 3

ハルシGM:では、場所はリベレーターズアジト。潜入中の浅緋真琴の運命やいかに
浅緋 真琴:2dx+2@10 《情報:噂話》 明日香について
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 8[2,8]+2 → 10

リベレーターズ:「明日香↑ちゃん?ああ、いるよね」
浅緋 真琴:「そういえば明↑日↓香↑ちゃんってどういう子ですの?」と訪ねて回りますわ
ハルシGM:[白金明日香]
ハルシGM:〈情報:UGN、噂話〉7
ハルシGM:元UGチルドレン。与儀の調整を受けた最後の一人。《サイコメトリー》を得意とし、あらゆる物品から情報を読み取る力を持つ。
ハルシGM:意識をより深く読み取るため、感情は意図的に削られている。
どどんとふ:「檻神 無罪」がログインしました。
リベレーターズ:「つう話っすよ」
リベレーターズ:ほんまやで
リベレーターズ:「マジやばくね?」
リベレーターズ:つよい
浅緋 真琴:シンドロームはわかりますの?
リベレーターズ:「無表情っ子いいよね…」「つよい」
リベレーターズ:ほんまやで
リベレーターズ:マジやばくね?
リベレーターズ:「シンドローム?」
リベレーターズ:「何だったかな…ソラリスだって話は聞いたぜ、俺」
浅緋 真琴:「なるほど…あ」
浅緋 真琴:あ=x
白銀 明日香:何やら不思議そうに遠くからキミの姿を見ている明日香もいるぞ
浅緋 真琴:手を振りますわ~
リベレーターズ:ほんまやで
リベレーターズ:コーラおいしい
白銀 明日香:コーラを片手に手を振り返してくれる
白銀 明日香:コーラおいしい
白銀 明日香:ばしゃあ
浅緋 真琴:あんなに愛らしいのに意図的に感情を削られているなんて…と憐憫の気持ちを抱きつつ
浅緋 真琴:「あっ」
リベレーターズ:ほんまやで
リベレーターズ:それな
リベレーターズ:マジでか
リベレーターズ:わかる
リベレーターズ:あーあー
リベレーターズ:ウィ~~~~~~
浅緋 真琴:それを拭いてあげにいきつつシーン終了でお願いしますわ
ハルシGM:騒がしいアジトの中で明日香についてまた一つ知ることが出来た、ということでシーン終了ですね


浅緋 真琴:コミュ2になりましたわね
霧谷雄吾:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

霧谷雄吾:余裕ですね
檻神 無罪:情報項目:コードウェル博士について調べるシーンだよ
檻神 無罪:1d10 登場
DoubleCross : (1D10) → 5

ハルシGM:では無罪ちゃんのシーンだ!
ハルシGM:この人達リベレーターズでは?
檻神 無罪:「さってっとー。”反逆の聖人”アルフレッド・J・コードウェル博士について調べようと思うんですけどー」
檻神 無罪:「うん。あんな人の情報とかそこいらに転がってるわけもないので」
檻神 無罪:「ご主人サマのコネを使いに来ましたー!」
霧谷雄吾:「はい、霧谷雄吾ですよ」
霧谷雄吾:「進捗どうですか?」
浅緋 真琴:ご主人様って呼び方は本当にどうかと思いますわ
リベレーターズ:それな
リベレーターズ:ほんまやで
リベレーターズ:わかる
リベレーターズ:ヤバたん
UGN職員:それな
ハルシGM:リベレーターズ多すぎでは?
檻神 無罪:「清濁併せのみ、なんでも呑み込む手腕を持つことから”リヴァイアサン”のコードネームを持つご主人サマのお力でなんとか!」
霧谷雄吾:それを引き出すことが出来るかどうかはあなたの達成値次第ですね
檻神 無罪:4dx+2@10
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[5,7,8,10]+10[10]+1[1]+2 → 23

UGN職員:それな
UGN職員:つよい
霧谷雄吾:流石私ですね
UGN職員:ほんまやで
UGN職員:それな
霧谷雄吾:「ではこちらからも分かった事をお送りしますね」
ハルシGM:[コードウェル博士]
ハルシGM:〈情報:UGN〉7
ハルシGM:UGN創設者にしてレネゲイドウィルス研究の第一人者。
ハルシGM:死亡したと伝えられていたが、生存しておりFHのセルを率いていることが確認されている。
ハルシGM:与儀大輔、桐生嚆矢ともに接触し、彼らに何か大きなことをやらせようとしている。
ハルシGM:〈情報:UGN〉9
ハルシGM:少年少女のジャーム化のプロセスと、ジャームがお互いにロイスを維持していけるかについて興味深く研究しているようである。
ハルシGM:リベレーターズの少年少女たちも、博士の実験観察対象に過ぎない。
霧谷雄吾:こういった情報が端末から送られてきます
檻神 無罪:「でーすーよーねー。まあ、博士にとってはそうでしょうねぇ」
UGN職員:それな
UGN職員:パねぇ
UGN職員:わかる
霧谷雄吾:「よく分かっておられる」
檻神 無罪:「ジャームがロイスぅ? ははぁ、そりゃ無理でしょふつーは」
霧谷雄吾:「それを」
檻神 無罪:「でも、博士が興味を示してるってことは、何かあるんでしょうかねぇ」
霧谷雄吾:「実践して観察して証明する。それが科学者といった所でしょうかね」
霧谷雄吾:「巻き込まれる側はたまったものではありませんが」
檻神 無罪:「なーんか可能性が残ってるんですかね。ま、所詮彼らは駒ですか」
檻神 無罪:「いたいけな少年少女たちをねぇ。まーったく、罪深いですねぇ」
檻神 無罪:「まったく、お会いできるのが楽しみですよ」
霧谷雄吾:「接触する可能性も十分にあります。”鎮魂架”(ギャローズベル)、十分気を付けてくださいね、」
檻神 無罪:「いえっさ! マイご主人サマ!」
霧谷雄吾:「おっとその服装は…、良く似合ってますよ」
UGN職員:わかる
霧谷雄吾:「今風のファッションというやつですね…」
檻神 無罪:「あっりがとうございます!情報も!では、シーンを切りますねー!」
霧谷雄吾:「こほん、では引き続きよろしくお願いします」
霧谷雄吾:といった所でシーン終了ですな
リベレーターズ:ほんまやで


七衣 信乃:1D10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 2

ハルシGM:何処に潜入します?
ハルシGM:もとい何をしますかね!
七衣 信乃:リベレーターズについてアジトに行って調べるわ
七衣 信乃:「みんな私を見る目がなんかアレね」
ハルシGM:ではアジトに移動!
リベレーターズ:ほんまやで
リベレーターズ:あれ信乃さんじゃね?
リベレーターズ:ヤバたん
リベレーターズ:「し、信乃さん」
リベレーターズ:「あの”逆関”の…」
リベレーターズ:ザワ・・・ザワ・・・
ハルシGM:と君を知っている子らが反応している
リベレーターズ:「ヤベ、信↑乃↓さんマジキメた服装じゃん…曲げられる…」
リベレーターズ:今年の関節を逆に曲げて欲しい女性ナンバーワンの・・・(ヒソヒソ)
リベレーターズ:ヤバたん
七衣 信乃:「ごきげんよう、何かあらぬ噂立ってるみたいだけど見なかったことにしとくわ」
リベレーターズ:「「「ひっ」」」
七衣 信乃:3DX+1@10 リベレーターズについて(裏社会)
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[3,4,7]+1 → 8

リベレーターズ:やべえよやべえよ…
ハルシGM:[リベレーターズ]
ハルシGM:〈情報:UGN、裏社会〉7
ハルシGM:オーヴァード能力に目覚めた少年たちのチーム。"解放者"を意味する。
ハルシGM:己の欲望と力の赴くまま、自由に生きようが合言葉。
ハルシGM:所属する多くの者は、ただ純粋に自由を満喫しているようであるが、
ハルシGM:一部の精鋭たちはN市内外を問わず、目撃されている。リーダーは"リベレーター"を名乗る少年、桐生嚆矢。
七衣 信乃:「このN市以外にも出てる人いるのね」
リベレーターズ:「嚆矢サンの思想の元に集った連中、意外と多いんすよ」
七衣 信乃:「自由に生きよう、っていうのはいい言葉ね」
リベレーターズ:ほんまやで
リベレーターズ:「…そっすね!」
七衣 信乃:「自由を知らなかった人たちが考える自由っていうの、興味深いわ」
リベレーターズ:「…この喋り方っていうのがいわゆる現在の少年たちのトレンドらしいですよね」
リベレーターズ:「どっすか!俺今自由ッスか!」
七衣 信乃:「えぇそうね、自由ね...」
リベレーターズ:「ちなみに俺たち少年しかいないように見えて女の子チルドレンもいるんでそこんとこシクヨロっす」
リベレーターズ:「最近来た真琴ちゃんとななー」
リベレーターズ:わかるわ
リベレーターズ:とか
七衣 信乃:「ふたりとも可愛いわよねー」
リベレーターズ:「ワカルー‼」
リベレーターズ:「あ、自分は信乃さんとかも…」
リベレーターズ:ほんまやで
ハルシGM:と、一人の少年が呟き、周りの奴らからどつかれたりしてる
リベレーターズ:「お前信↑乃↓さん狙いとかマジ高嶺~~~~~」
リベレーターズ:ほんまやで
リベレーターズ:わかる
リベレーターズ:「オイオイオイあいつ曲がるわ」
リベレーターズ:死んだわアイツ
七衣 信乃:「(自由っていう響き、あの子達が言うのはちょっと違和感があるわね...)」
七衣 信乃:コーラを飲みながらシーン終了です
リベレーターズ:ほう、志乃さんですか
ハルシGM:誰だお前は!?
ハルシGM:炭酸の抜けたコーラを飲む信乃さん
ハルシGM:では次のしーんだ


七衣 信乃:炭酸ないとかちょっと…
檻神 無罪:「はーい、むつみちゃんですよー。今日は防衛隊の基地に来ていまーす」
ハルシGM:来ていた!
稲田久延彦:現場のむつみちゃん~お天気はどうですか~?
檻神 無罪:「そうですねぇ、晴れ時々ミサイルってところでしょうかねぇ」
檻神 無罪:「防衛隊にもですねぇ。流石に隊員とはなれませんけれども、事務員ぐらいならばUGNのスリーパーエージェントさんがいるんですよねぇ」
檻神 無罪:「というわけで、そちらの方にインタビューしてみたいとおもいまーっす」
ハルシGM:ではその方にインタビューだ!
防衛隊基地職員:それな
檻神 無罪:4DX+2@10
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 8[2,3,8,8]+2 → 10

ハルシGM:ピッタリ全部出ちゃいますね!
ハルシGM:[防衛隊のミサイル]
ハルシGM:〈情報:UGN、軍事〉8
ハルシGM:最近「より混沌とする世界情勢を鑑みての防衛力強化」を建前に、極秘裏に3発もの弾道ミサイルを入手し、迎撃のためのデータを集積する予定。
ハルシGM:厳重なプロテクトがかけられており、万が一強奪されても発射されることはない。
ハルシGM:ミサイルの場所は秘匿されている。
防衛隊員:「あ、あとここだけの話なんですが」
ハルシGM:〈情報:UGN、軍事〉10
ハルシGM:プロテクトを管理するミサイル隊所属の士官一人が行方不明になっている。
檻神 無罪:「だんどーミサイル、でしたか。ほうほう、プロテクト、ねぇ。はは、その士官に《サイコメトリー》とか使われたらどうするんでしょうねぇ」
防衛隊員:「詳細は調査中ですが他言無用ですよ」
防衛隊事務員:ほんまやで
防衛隊員:それな
檻神 無罪:「あー、もちろんですよー」といいつつラインでみんなに情報を回すよ
稲田久延彦:既読
防衛隊基地職員:「ご内密に…」
七衣 信乃:既読
檻神 無罪:「このむつみちゃんは口が堅いと評判です!お任せください!」
防衛隊基地職員:指は雄弁みたいですね
防衛隊員:ほんまやで
檻神 無罪:「では、報酬は後程日本支部にでも請求してくださいねー。ありがとうございましたー」
檻神 無罪:とシーンから退場しますよ
防衛隊基地職員:了解です
ハルシGM:戻れてなかった
ハルシGM:シーン終了です!
ハルシGM:トリガーシーンの引き金を引くかな?
火野 鳳花:引きましょう
リベレーターズ:いるんだろ・・・?


ハルシGM:では彼と連絡を取る、ということで
火野 鳳花:電話をかけます
リベレーターズ:バレてやがったか・・・
リベレーターズ:わかる
桐生 嚆矢:「お、鳳花か」
桐生 嚆矢:「丁度いい、こっちも鼻したいことがあったんだ」
浅緋 真琴:鼻
稲田久延彦:花粉症かな?
桐生 嚆矢:「話な」
火野 鳳花:(噛んだ)
桐生 嚆矢:「じゃあどっか落ち着ける場所で落ち合うか」
火野 鳳花:「わかりました」
桐生 嚆矢:と駅前辺りのカフェを指定してきます
ハルシGM:ここでシーンを変えてPCの侵蝕率を上げる策士!
ハルシGM:ということは全然なくそのままシーンは続けられます
火野 鳳花:ついでに登場侵食率!
火野 鳳花:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 7

檻神 無罪:1D10 こっそり
DoubleCross : (1D10) → 8

ハルシGM:ちなみにこのシーン、鳳花ちゃん以外も登場可能です
稲田久延彦:じゃあ先に客としてカフェに入ってようかな
稲田久延彦:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 5

浅緋 真琴:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 3

七衣 信乃:1D10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 9

檻神 無罪:じゃあウェイトレスで出ます
ハルシGM:会う前に皆にその事を伝えておいた感じですな
ハルシGM:9
檻神 無罪:1D10
DoubleCross : (1D10) → 4

浅緋 真琴:リベレーターズの一員として参加しますわ
ハルシGM:じゃあ…?
稲田久延彦:じゃあ僕も
ハルシGM:はい、了解です
稲田久延彦:えっ
ハルシGM:えっ
浅緋 真琴:決して鳳花ちゃんと仲のいい所を間近で見たい訳ではありません。
七衣 信乃:リベレーターズの一員として真琴ちゃんについて参加するわね
火野 鳳花:真琴の趣味はよく分かりませんが
火野 鳳花:カフェーへ行きましょう


ハルシGM:では
ハルシGM:ギラギラとした日差しが照り付けるN市繁華街のオープンカフェ。
ハルシGM:家族、友人、カップル……。それぞれが思い思いに日常を満喫している。
ハルシGM:そんな中に、桐生嚆矢に呼び出されキミはやってくる
ハルシGM:彼の隣には白銀明日香もいる。傍から見れば、ただの友人同士の集まりにも見えるだろう

浅緋 真琴:カフェでもコーラですわ。
七衣 信乃:コーヒー飲んでるわ
檻神 無罪:「グランデノンファットミルクノンホイップチョコチップバニラクリームフラペチーノコーラお待たせしましたー」
浅緋 真琴:口につける瞬間に「それコーラですわよ」って
檻神 無罪:バイトしてます
稲田久延彦:「あ、一番あま~いヤツちょうだいな」
桐生 嚆矢:「お~、ここだ、ここだ、鳳花」
檻神 無罪:「はい、砂糖水ですー」
桐生 嚆矢:コーラかそれ?
稲田久延彦:「え~」
稲田久延彦:「んじゃガムシロップ3つ」
浅緋 真琴:「(待った?いや、今来た所っていうシーンですわね…)」
火野 鳳花:嚆矢の近くに寄ります
桐生 嚆矢:「おう。…おう?」
火野 鳳花:「そちらから話したい事があると言いましたね」
火野 鳳花:「先に聞きましょう」
桐生 嚆矢:「ずいぶんお客さんが多いな。か~、空気読んで欲しいよな~」
浅緋 真琴:「(あらあらあら)」
檻神 無罪:じゃあ、ムーディな曲でもかけますかー
稲田久延彦:「あ、ここ禁煙?いや吸うつもりはないんだけどネ」
桐生 嚆矢:と鳳花以外に結構な人数がいるのをみて
浅緋 真琴:ニヤケた視線を隠すのに役立ちますわねこのグラス(口元が隠せているとは言っていない)
火野 鳳花:「…昼間のカフェなら仕方ないんじゃないですか?」
桐生 嚆矢:リベレってるPC以外には気が付いてないです
ハルシGM:【情事ワシントン】
七衣 信乃:「インスタントコーヒーみたいな味がする…」
檻神 無罪:「オープンですけど禁煙ですねぇ」
桐生 嚆矢:「まあ、そうだな、ちょうどいい」と鳳花の言葉に
ハルシGM:軽い歓談、近況報告、たわいのない話。
ハルシGM:和やかな空気に包まれたオープンカフェを見渡し、嚆矢は呟く。
桐生 嚆矢:「なあ、鳳花。こいつらを見ろ。こいつらはみんな豚だ。日常のありがたみに気付くことはない」
桐生 嚆矢:「自分たちの日常を支えるために、チルドレンが何人も犠牲になっているかなんて知りもしない」
桐生 嚆矢:「…こんな奴らを救うために、多くの仲間たちが死んでいったんだ」
浅緋 真琴:「…」
桐生 嚆矢:「単刀直入に言うぜ。俺と共に来い、鳳花」
浅緋 真琴:鳳花さんがどう答えるのかを見守りますわ。コーラ飲みながら。
七衣 信乃:「(真琴ちゃんのコーラこっそりもらおう)」
稲田久延彦:「おっお姉ちゃんキレイだねぇ~うちで働かない??」
浅緋 真琴:「(あれ、ちょっと減ってません?)」
火野 鳳花:「…何度か考えましたが、やっぱり私は着いていけません。嚆矢。考え直してくれませんか?」
桐生 嚆矢:「…そうか。それは、出来ない相談だぁな」
桐生 嚆矢:「お前なら……俺と同じ境遇のお前ならば理解してくれると思ったのにな。残念だよ」
七衣 信乃:「(あの支部長を写真で取って、と。色々使えそうね)」
桐生 嚆矢:「…たった今から、お前に付けてもらった"嚆矢"の名は捨てる。」
桐生 嚆矢:「今日から俺の名は、ただ一つ。"リベレーター"だ」
桐生 嚆矢:「俺はチルドレンたちの解放者(リベレーター)になる」
浅緋 真琴:「”嚆矢くん”は何をするつもりですの?」
七衣 信乃:横目で見ておくわ
桐生 嚆矢:「ああ。そういや話してなかったな」
桐生 嚆矢:「…というかもう知ってるだろ?」
桐生 嚆矢:と剣呑な目つきになります
ハルシGM:出てこ…出てたわ
浅緋 真琴:「前にもいいましたけど、何もかも思わせぶりなのはあまり良い印象を与えませんわよ」
”リベレーター”:「いや、流石にさ、俺がN市支部長の顔知らねえ訳ないだろ」
”リベレーター”:と女性に粉かけてた支部長をみやり
稲田久延彦:「え?お姉さんこう見えて僕独身だよ~」
浅緋 真琴:「あのアホはほっといてくださいまし」
七衣 信乃:「(写真、写真と)」
火野 鳳花:「久延彦…」
”リベレーター”:「そうだな、真琴に分かりやすく言ってやるか」
”リベレーター”:「ミサイルを盾に、オレたちオーヴァードの存在を大人たちに認めさせる」
浅緋 真琴:「大人たち、とは?」
”リベレーター”:無言でカフェの客たちを指すね
浅緋 真琴:「それも”ティーチャー”の入れ知恵ですの?」
”リベレーター”:「…入れ知恵なんかじゃねえ」
”リベレーター”:ちょっと怒っていますね
”リベレーター”:「これは俺の…俺たちの思想だ、思いなんだ!」
稲田久延彦:「さて、ちょっとしたオフのつもりだったけどもちろんもうバレてるから僕も同席させてもらってもいいかナ?嚆矢君」
浅緋 真琴:「支部長…」
”リベレーター”:「…ッ!稲田…!」
稲田久延彦:「君は僕がいてもいなくても話してくれただろう?初めからそういうことさ」
浅緋 真琴:「…あなたがやろうとしている事の手段、過程と結末はわかりました」
稲田久延彦:「まぁまぁ、話を戻そう。君はミサイルを盾だと言ったけど、ミサイルはどこまでいっても矛にしかならないことはわかるかな?」
稲田久延彦:「たとえこれが君たちの考えた作戦、そして君たちの思想だとしても、これには不純物が混じってしまっているんだ」
稲田久延彦:「これを君たちだけで完遂させられるというならそれも構わないさ」
”リベレーター”:「ああ、”矛”さ。それぐらいしなきゃあ大人どもは動かないだろ」
稲田久延彦:「でもね、少なくとも”大人たち”は君たちを利用し、君たちのキレイな思想を捻じ曲げてケガしてしまうだろう」
”リベレーター”:「あんたは分かってるみたいじゃねえァ」
稲田久延彦:「僕はネ、今更だし綺麗事に聞こえるかもしれないけど君たちのことは好きだし大切に思ってるんだよ」
稲田久延彦:「だから君たちの純粋な理想を悪い”大人たち”に汚されてほしくないと思っている」
浅緋 真琴:「(支部長もその”大人たち”ですわ…)」と少しげんなりしつつ。
”リベレーター”:「そりゃあよかった。だが俺は嫌いだね。大人ってやつらがさ」
稲田久延彦:「そうだね。嫌いのままで構わないさ。でもね、君もいつかは大人になってしまう」
稲田久延彦:「人間はピーターパンにはなれないからね」
稲田久延彦:「ピーターパンの正体を知っているかい?」
”リベレーター”:「さあな。俺は童話なんて読んだことねえからな」
稲田久延彦:「子どもたちを大人になる前に殺してしまう怪物さ」
稲田久延彦:「それが物理的にか精神的にか・・・はさておきね」
”リベレーター”:「…それがなんだってんだよ」
稲田久延彦:「君はピーターパンではなく人間でいて欲しいってことさ」
”リベレーター”:「聞いていただろ。俺はピーターパンとやらでも人間でもねえ」
”リベレーター”:「”解放者”さ」
稲田久延彦:「そうかい。子どもたちを解放したいその君が一番檻の奥にいるように見えるけどね・・・」
”リベレーター”:「ま、ごちゃごちゃあったが俺はおっさんと話しに来たんじゃねえ」
七衣 信乃:「(利用して、利用されて。互いがどっちとも分からず、やっぱり世界はそんなものよねぇ)」
稲田久延彦:「まぁ、僕から言いたいワガママはこれだけさ。君が理想に近づけることを祈っているよ・・・」
稲田久延彦:「最後に一つ、博士に気をつけてくれ」
”リベレーター”:「ああ、知ってるよ。関係ねえ」
”リベレーター”:「鳳花…まあ断られちまったし、何度も誘うのも男らしくはないか」
稲田久延彦:「じゃあみんな、僕ぁそろそろ行くよ。アディオス~」
"リベレーター":嚆矢は胸からUGNのIDカードを取り出し、鳳花の前に置く。
”リベレーター”:「もう、俺は桐生嚆矢じゃない。俺が嚆矢であることを示すものは、もう必要ない。」
”リベレーター”:「これはお前に返す。…この名は、お前に付けてもらったものだからな」
火野 鳳花:「…私がこれを持っているかぎりは、あなたは桐生嚆矢です」
火野 鳳花:「あなたが名前を捨てたとしても、私が持っていますから」
火野 鳳花:「いつでも戻ってきていいんですよ」
”リベレーター”:「…そうか。」と一言だけ呟き
”リベレーター”:嚆矢と明日香は立ち上がり、雑踏の中へと消えていく。
火野 鳳花:「私は普通の人たちと一緒に生きることが、"普通"だと思っています」
稲田久延彦:「(さて、楔は刺したが、ロケットに乗って太陽へ向かう嚆矢君を繋ぎ止められるかどうか・・・)」
火野 鳳花:「あなたがしようとしているのは…ただの八つ当たりです…嚆矢。」
檻神 無罪:「(あー、罪作りですねぇ。いやあ、若い若い。あー、たのし)」
浅緋 真琴:「…」と疲れを顔に出しながら座り直してコーラに手を伸ばす
浅緋 真琴:「ズズッ」
浅緋 真琴:「あれ?」
七衣 信乃:それコーヒーね
ハルシGM:他になければシーン終了です
浅緋 真琴:「ブフーーーッ」
ハルシGM:間違えて珈琲飲んでた
稲田久延彦:嚆矢君にロイスを取得
火野 鳳花:「締まらないですね」
檻神 無罪:”リベレーター”にロイスとります
檻神 無罪:ET
DoubleCross : 感情表(98-58) → 尽力(じんりょく) - ○憎悪(ぞうお)

稲田久延彦:ET
DoubleCross : 感情表(65-29) → ○幸福感(こうふくかん) - 不安(ふあん)

七衣 信乃:桐生嚆矢にロイスをとります
七衣 信乃:ET
DoubleCross : 感情表(80-99) → 親近感(しんきんかん) - ○敵愾心(てきがいしん)

稲田久延彦:心配で取得
七衣 信乃:敵愾心で取得
浅緋 真琴:桐生嚆矢くんにロイスを取ります。ポジティブが同情で、ネガティブが隔意。表は同情です。
ハルシGM:はい、了解です。
檻神 無罪:好奇心/憐憫(表)です
ハルシGM:与儀さんの研究所に行くと宣言するとマスターシーンが発生します
浅緋 真琴:行くます!
稲田久延彦:向かいます
檻神 無罪:いっきまーす!
七衣 信乃:行きましょう


ハルシGM:■マスターシーン
ハルシGM:【Dire Machinations】
ハルシGM:PCは登場不可です
ハルシGM:薄暗く埃くさい部屋——。
ハルシGM:モニターには一見無意味な文字の羅列が表示されているが、迷う様子は微塵もなくキーボードを打つ与儀。
ハルシGM:その作業を見守っているのは、コードウェル博士だ。
ハルシGM:彼らの足元には、防衛隊士官と思しき影が転がっているが、ピクリとも動かない。
コードウェル:「なるほど、これでミサイル発射が可能になったということか」
与儀 大介:「ええ、博士。」
与儀 大介:「これで、政府に圧力をかけることができます」
与儀 大介:「オーヴァードの存在は公表され、世界は動き出す。」
与儀 大介:「明日香や嚆矢のような犠牲者を生まなくて済みます」
与儀 大介:「私は、今まで自分のしていることが正しいのかどうか、自信を持てないでいました……」
コードウェル:「今まで?これからも、の間違いではないか?」
コードウェル:嘲笑うかのように博士は言う
コードウェル:「君は良心の呵責から自分のしてきたことに目を逸らしたかっただけだ」
コードウェル:「だが、彼らは違う」
ハルシGM:コードウェルの言葉と同時に、足音。
ハルシGM:暗がりから現れた嚆矢と明日香の姿を認め、与儀はコードウェルを問いただす。
与儀 大介:「ど、どういうことですか、博士!?」
与儀 大介:「今回の計画は、ミサイル発射を切り札にオーヴァードの存在を公表させるというものではなかったのですか!」
”リベレーター”:「先生、甘いよ。オーヴァードの存在を公表した所で世界は変わらない。」
”リベレーター”:「それでもアイツらは俺たちを否定し……必要なときに甘えてくるだけだ」
”リベレーター”:「…弾頭には、レネゲイドウィルスを詰める予定だ。こいつが空中で爆発すれば、街ひとつくらいは覚醒させられるだろうさ」
”リベレーター”:「それぐらいしなくちゃああいつ等は動かねえ」
”リベレーター”:「…20年前の再現ってやつだよ」
”リベレーター”:「隠ぺいも、何も出来ない。アイツらに突き付けてやるには”盾”じゃあだめさ。”矛”じゃあなきゃな」
ハルシGM:反論する与儀、その言葉を遮り彼は言う
ハルシGM:「あんたも結局は向こう側の人間だったんだな、"ティーチャー"」
ハルシGM:吐き捨てるように告げられた言葉。瞬間、薄暗い部屋を紫電の煌めきが満たす。
”リベレーター”:ジリジリと震える大気が去った後には、腹部の大穴を押さえ驚愕の表情でくずおれる与儀の姿がある。
”リベレーター”:声にならない声と血塊を吐き出し、それっきり彼は動かなくなる。
白銀 明日香:「な……んで、与儀を殺したの!?一体、何人殺さなくちゃいけないの?」
白銀 明日香:「誰もが笑って暮らせる世界を作るんでしょ!?違うの嚆矢?答えて!」
白銀 明日香:「チルドレンの皆の…そのためにって…」
白銀 明日香:「火野さんの事も…」
白銀 明日香:訪れた静寂を破るように絞り出された声。明日香の問いに、嚆矢は答えない。
白銀 明日香:「…嚆矢!」
”リベレーター”:「…俺をその名で呼ぶな!」
白銀 明日香:大声にビクリと体を奮わせ、逡巡。明日香は研究所から飛び出していく。
”リベレーター”:嚆矢は携帯を取り出し、連絡を取り始める。
”リベレーター”:「俺だ。…明日香が逃げた。…アイツも裏切り者だ、処理しておけ」
”リベレーター”:携帯を閉じ、一息。
”リベレーター”:「何人殺すかって?世界が目を覚ますまで……何人でもだ」
ハルシGM:決意を込めた”リベレーター”の呟き。フェードアウトしてシーン終了です
ハルシGM:ボソリと聞こえた「関節曲げてぇなぁ…」というパワーワードがすごい
ハルシGM:という感じで今日はここまで
檻神 無罪:ほーい!
ハルシGM:次回は研究所に向かった所からだね!
浅緋 真琴:お疲れ様ですの
ハルシGM:実は終盤です
どどんとふ:「檻神 無罪」がログアウトしました。
どどんとふ:「七衣 信乃」がログアウトしました。
どどんとふ:「檻神 無罪」がログインしました。
ハルシGM:!?
檻神 無罪:まだいたか
檻神 無罪:いや、少々準備に
ハルシGM:それな
ハルシGM:戦闘の準備が結構あった
檻神 無罪:おつかれさまです
ハルシGM:こちらこそお疲れさまです
ハルシGM:ススス(準備に戻る音)
檻神 無罪:もう出るのでご随意にー
檻神 無罪:ノシ
どどんとふ:「檻神 無罪」がログアウトしました。
どどんとふ:「浅緋 真琴」がログインしました。
浅緋 真琴:test
どどんとふ:「七衣 信乃」がログインしました。
どどんとふ:「檻神 無罪」がログインしました。
どどんとふ:「火野 鳳花」がログインしました。
どどんとふ:「ハルシGM」がログインしました。
どどんとふ:「稲田久延彦」がログインしました。
ハルシGM:【Sumiyanka-na-Shochi】
ハルシGM:前回までのあらすじ
浅緋 真琴:やめて!ラーの翼神竜の特殊能力で、ギルフォード・ザ・ライトニングを焼き払われたら、闇のゲームでモンスターと繋がってる城之内の精神まで燃え尽きちゃう!
ハルシGM:前回、与儀、死す!
火野 鳳花:デュエルスタンバイ!
ハルシGM:というようなことがありましたがPCたちには与儀さんの生死は不明だ!
ハルシGM:ので研究所に向かうのだった…
檻神 無罪:ほいほーい
浅緋 真琴:よく思い出せましたわ
ハルシGM:研究所に着いたところからスタートですね
檻神 無罪:ということは全員登場ですかねぇ
稲田久延彦:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 6

浅緋 真琴:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 4

火野 鳳花:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 7

七衣 信乃:1D10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 8

檻神 無罪:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 10

ハルシGM:全員ですね
ハルシGM:与儀の研究室——。
ハルシGM:研究室の中へ踏み入れると、血だまりの中に与儀が倒れていた。
ハルシGM:その遺体をまるでつまらないものを見るかのように、コードウェル博士が見下ろしていた。
ハルシGM:入ってきた君たちに博士はちらりと視線を向ける
コードウェル:「UGNの者だな?」
浅緋 真琴:「この嗅ぎなれた匂いはーー」
檻神 無罪:「おやおや、まさかこんな所で貴方とお会いするとはね『反逆の聖人』(イスカリオテ)」
稲田久延彦:「遅かったか・・・」
火野 鳳花:「その通りです」
コードウェル:「…与儀はこの通りだ。もう間に合わん」
コードウェル:「彼は、自らの手で人形を作りだしていたことに、深い後悔の念を抱いていた」
コードウェル:「ミサイルによる威力外交で、世界にオーヴァードの事を認めさせる…」
コードウェル:「そうすれば、犠牲になるチルドレンもいなくなると、彼は考えていたらしい」
稲田久延彦:「一つ訂正するとすれば、彼は人形なんて作ってないってことだな」
檻神 無罪:「あなたはそれを利用した訳だ」
コードウェル:「だが彼にはその言葉は届かなかった」
コードウェル:「彼は、最後まで生徒たちが抱えていた思いに気づけなかった」
コードウェル:「桐生嚆矢は、ミサイルの発射をためらうことはない」
コードウェル:「…時に、無知は罪だと思うかね?」
稲田久延彦:「さて、どうかな。僕ぁ無知だからそれに対する答えは持ってないがね」
稲田久延彦:「答えがないってことが答えかナ」
七衣 信乃:「…無知は利用されやすいからね」
浅緋 真琴:「無知は罪ではありませんわ。知らないままでいようとする事は罪だと、私は思いますわ」
コードウェル:「何も知らない人々、彼らが送る日常」
コードウェル:「人々が享受し、君たちが尊ぶそれは、レネゲイドをひた隠しにし続けて得た、偽りの平和だ」
コードウェル:「維持をするには代償も必要になるだろう。繕えば繕うほど、必ず何処かで歪みが生じる」
コードウェル:「彼はその犠牲者というわけだよ」
コードウェル:「彼…桐生嚆矢の復讐には正当性がある」
浅緋 真琴:咄嗟に言い返すことが出来ませんわ。情けないことに。
火野 鳳花:「その復讐の先にあるものはなんですか?」
稲田久延彦:「それは一面的に過ぎるな。正当性という言葉は相応しくない」
コードウェル:「復讐の先、か」
コードウェル:「少なくとも彼にはもう、見えていないものだろうな」
コードウェル:「正当性も、目標も、今となっては彼には無価値なものだろう」
コードウェル:コードウェルは手元の端末を弄り呟く
コードウェル:「…急ぎたまえ、世界の終焉を求める少年少女たちの物語の幕開けだ」
コードウェル:「…私はここで舞台から降ろさせてもらおう」
稲田久延彦:「博士のことだから、この場で拘束させてはもらえないんだろうね」
コードウェル:「データは取れたのでね」
コードウェル:「わかっているじゃないか」
稲田久延彦:「まぁね」
火野 鳳花:「待ちなさい!」といって拘束しようとします
ハルシGM:降りかかる焔は今までコードウェルの居た所に突き刺さりますが
ハルシGM:そこにもう彼の姿はない
浅緋 真琴:「…急ぎましょう」
火野 鳳花:「くっ」
稲田久延彦:「まだこの将棋は詰む段階に至ってないよ。お互いにね」
稲田久延彦:「今は先を急ごうか。彼らが心配だ」
ハルシGM:データ的に言うと《瞬間退場》ですね
檻神 無罪:「当面はミサイル発射阻止が先ですね」
火野 鳳花:「はい。手遅れになる前に」
稲田久延彦:「ミサイル発射阻止と、彼らの保護ね」
檻神 無罪:ひとりで支部潰せるような人が戦う気がなくてよかったとも言えますし
ハルシGM:と、君たちはミサイル阻止のために飛び出していく、といった所でシーン終了です
檻神 無罪:さーて、今日も世界を救っちまいますか
火野 鳳花:そこにいるんだろう?
ハルシGM:ああ!
七衣 信乃:少し別行動してましょう
稲田久延彦:ここで博士にロイスとっておこうか
稲田久延彦:悔悟
稲田久延彦:P尊敬
七衣 信乃:「電子使い」 博士の弄っていた電子記録媒体の情報を読み取るわ
ハルシGM:ある程度、消去された部分もあるようですが、ミサイルについての詳細が出てくるかな
ハルシGM:ミサイルは3つ
ハルシGM:破壊しても大丈夫
檻神 無罪:「さっすがおねぇさまぁ!」
ハルシGM:HPは、A:100、B:60、C:40
浅緋 真琴:「破壊しても大丈夫なのは助かりますわ…」
ハルシGM:メジャーアクションで60M移動します
火野 鳳花:「がんばりましょう!」
七衣 信乃:「他に目ぼしい情報はなさそうかしら」
稲田久延彦:「直接追いついてロケットを破壊するのは現実的ではないねぇ。やるとしても最後の手段だな」
ハルシGM:じゃあ、信乃さん〈電子機器〉で判定してみてください
ハルシGM:今の追加情報の話ね
七衣 信乃:4DX+1@10 電子機器
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[3,3,3,8]+1 → 9

七衣 信乃:財産ポイント1使って10にします
ハルシGM:では信乃さんの〈タッピング&オンエア〉でこんな無線の音声が聴けますね
ハルシGM:『明日香の姿をみたやつはいるか?』『アイツは裏切り者だ』
七衣 信乃:1DX+1@10 電子機器
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7

ハルシGM:『繁華街で今…くそっアイツ!どこに隠れた!』
ハルシGM:といった感じ
七衣 信乃:「明日香ちゃんは繁華街、ね」
稲田久延彦:「りょーかい。早速向かおうか」
火野 鳳花:「了解です」
七衣 信乃:「私はここでまだ情報を集めておくわ。あとをよろしくね」
浅緋 真琴:「明日香ちゃん…!」
ハルシGM:では次のシーン。繁華街ですね
ハルシGM:誰が登場しますか?
浅緋 真琴:もちろん!
浅緋 真琴:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 10

稲田久延彦:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 7

火野 鳳花:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 10

ハルシGM:???
檻神 無罪:今回は遠慮しておきましょうかねぇ
火野 鳳花:そんなところで運はいらないです
ハルシGM:夜、N市市街の路地裏。そこかしこに、戦闘の跡が残る。
檻神 無罪:嚆矢くんでも探してますー
浅緋 真琴:「…人が争った跡がありますわ!」
ハルシGM:急がなくては、手掛かりがなくなってしまう。
火野 鳳花:「行きましょう。場合によっては止めなければ」
ハルシGM:難易度10の〈知覚〉か〈情報:N市〉の判定を行ってください
浅緋 真琴:自身の感覚を信じますわ。
火野 鳳花:かんかく・・・
浅緋 真琴:5dx@10 <知覚>
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[4,6,9,9,10]+2[2] → 12

浅緋 真琴:1回クリティカルで達成しましたわ。
稲田久延彦:5dx@10 知覚
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[2,6,7,9,10]+8[8] → 18

火野 鳳花:1dx@10
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7

火野 鳳花:2dx@10
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[5,5] → 5

浅緋 真琴:「支部長!あちらの方角!」
火野 鳳花:気づいた二人の後をついていくことにします
稲田久延彦:「行動パターン的にはその可能性が高いね」
ハルシGM:真琴と久延彦の感覚と観察眼により、物陰に身を隠すようにうずくまる明日香の姿を発見する
稲田久延彦:「よかった。無事みたいだね」
白銀 明日香:「…ッ」
浅緋 真琴:「明日香ちゃん!」抱きしめる
白銀 明日香:「支部長…と…真琴ちゃん…?」
稲田久延彦:「ああ、ごめんごめん怖がらないでほしいナ。ちょっと傷つくし」
白銀 明日香:真琴と支部長の顔を交互に見ています
稲田久延彦:「ともかく助けに来たんだ。何かあったようだけど詳しく教えてくれるかい?」
白銀 明日香:「助けに…。…!」
白銀 明日香:ビクリ、と彼女の方が震え、それと共に路地の入口から足音がしますね
リベレーターズA:「見つけたぜ!明日香だ!」
リベレーターズB:「それと…浅緋真琴か」
稲田久延彦:「安心してくれ明日香ちゃん、君の身は守るし彼らのことも悪いようにはしないさ」
リベレーターズA:「浅緋真琴か、ちょうどよかった。明日香を捕まえちゃってくれよ」
火野 鳳花:「無抵抗の相手を追い回すのは感心しませんね」
リベレーターズB:それな
浅緋 真琴:「生憎私機嫌が悪いんですの。10秒数える間に消えてくれません?」
リベレーターズC:わかる
リベレーターズ:ほんまやで
リベレーターズD:つよい
リベレーターズB:「…おい、どういうつもりだよ」
リベレーターズX:ほんまやで
リベレーターズZ:それな
リベレーターズA:「こっちは嚆矢さん直々の指令なんだぜ!」
リベレーターズB:ほんまやで
リベレーターズΘ:ヤバたん
浅緋 真琴:「嚆矢くんは今どこに?」
稲田久延彦:「そして君たちは明日香ちゃんを捕まえてどうするつもりなんだい?」
リベレーターズA:「それは…」と眼をおよがせる
リベレーターズB:「…別に知らない訳じゃねえよ!?」
稲田久延彦:「知っていることと実際やることは全然違うさ」
浅緋 真琴:ふつふつと怒りが湧き出てきていますわ。
リベレーターズA:「ともかく、だ!」
リベレーターズA:「明日香を素直に引き渡すんだな!」
リベレーターズB:「裏切るつもりだったら、痛い目見てもらうぜ!」
浅緋 真琴:「嫌ですわ」
リベレーターズδ:わかる
稲田久延彦:「君のその態度が答えを出してくれてるみたいだネ」
火野 鳳花:「明日香にはこちらも用があります。お引き取り願いましょう」
稲田久延彦:「安心したよ。君はまだ人を殺せないようだ」
リベレーターズA:「なるほどなぁ!そっち側に着いたかよ、真琴!」
リベレーターズB:「お望みどおり痛い目見せてやるよ!」
ハルシGM:少年の腕、その肘から先がメカニカルにスライドし、迫り出るように銃身、銃口が現れる!
ハルシGM:それと同時にもう一人の少年も首にかけていたアクセを手に取り変換!錬成!
ハルシGM:解けるように分解されたそれが少年の手の中で組み上がり、鈍い輝きを帯びた厳つい拳銃へと変わる!
ハルシGM:二つの銃口が君たちに向けられた所で戦闘に入ります
ハルシGM:距離は10ⅿでスタートです
ハルシGM:【Paved With Good Intentions】
ハルシGM:DXの戦闘は
ハルシGM:ラウンド開始→セットアップ→イニシアチブ~メインプロセス(全てのキャラクターが行動するまで繰り返し)→クリンナッププロセス→ラウンド終了
ハルシGM:の流れを繰り返して進んでいきます。
ハルシGM:イニシアチブは行動値で次に行動するキャラクターの決定タイミング、
ハルシGM:メインプロセスはマイナーアクション、メジャーアクションの二つで構成されています。
ハルシGM:マイナーアクションは移動や武器の準備などの補助行動、
ハルシGM:メジャーアクションが攻撃などのメインとなる能動的な行動になる、といった感じです。
ハルシGM:全員揃ったら戦闘開始ですね
ハルシGM:ではセットアップから
ハルシGM:リベレーターズA,Bは無し
稲田久延彦:なし
浅緋 真琴:ありませんわ。
火野 鳳花:ないです
ハルシGM:では行動値の高いBからイニシアチブプロセスですね
リベレーターズB:Bはマイナーアクションでエンゲージから離脱
リベレーターズB:メジャーで《コンバットシステム》+《ペネトレイト》ダイス+3個、装甲値無視
ハルシGM:1d3 対象上から
DoubleCross : (1D3) → 2

ハルシGM:支部長!
リベレーターズB:13dx@10+5
DoubleCross : (13R10+5[10]) → 10[2,2,3,4,4,6,6,7,8,8,8,8,10]+2[2]+5 → 17

稲田久延彦:6dx+1@10 回避
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 6[4,5,5,6,6,6]+1 → 7

稲田久延彦:「最初は若者に譲るもんさ」
リベレーターズB:「まずは支部長から狙うぜ!」
ハルシGM:達成値の10の位+1がダメージになります
ハルシGM:今回は達成値が17なので2d+攻撃力になりますね
リベレーターズB:2d+9
DoubleCross : (2D6+9) → 8[6,2]+9 → 17

ハルシGM:17点ダメージだ!
稲田久延彦:「おっなかなかいいもん持ってるじゃあないか」
浅緋 真琴:「支部長っ」
稲田久延彦:「死んでないし大丈夫大丈夫」
浅緋 真琴:「軽いですわね…」
火野 鳳花:「…遠距離からとは。私達じゃ近づかないと何もできませんね」
リベレーターズB:銃弾が支部長の体を貫きますがなんかマイペースだ!
稲田久延彦:「確かに軽い攻撃だけどその分速そうだよ」
ハルシGM:続いてAのイニシアチブ!
浅緋 真琴:「本気なのかボケなのか反応に困りますわよ」
リベレーターズA:距離はこのまま、メジャーで《アームズリンク》+《急所狙い》ダイス+3個、攻撃力に+5
稲田久延彦:「ビギナーが緊張しないようにネ」
リベレーターズA:12dx@10+4
DoubleCross : (12R10+4[10]) → 10[1,1,1,2,3,3,6,6,7,9,9,10]+4[4]+4 → 18

ハルシGM:支部長ね!
稲田久延彦:6dx+1@10 回避 浸食値80
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,7,7,8,10,10]+8[3,8]+1 → 19

稲田久延彦:「譲るのは最初だけサ」
リベレーターズA:「そのままマイペースに喰ら・・・何ィ!?」
リベレーターズB:ほんまやで
リベレーターズ:つよい
リベレーターズ:わかる
リベレーターズB:やばたん
浅緋 真琴:私のイニシアチブですわね。
浅緋 真琴:《赫き剣》:2 マイナー。使用時に[LVx2]以下の任意のHPを消費する。そのシーンの間、あなたは以下のデータの武器を作成し、装備する。侵蝕値3。
ハルシGM:では真琴さんどうぞ
浅緋 真琴:「父様、力をお貸し下さい」
浅緋 真琴:HPを4消費しますわ
浅緋 真琴:攻撃力6の剣を装備しました
浅緋 真琴:メジャーでリベレーターズBに接敵しますわ。
浅緋 真琴:エンゲージ。
リベレーターズB:「こっちに来たか!」
稲田久延彦:マイナーコンボ《インフィニティウェポン1+ダブルクリエイト9》侵食値6:そのシーンの間、以下の武器をふたつ作成し、装備する。種別技能:白兵/攻撃力:lv+7/ガード値:3/射程:至近
稲田久延彦:リベレーターズAのところへ
稲田久延彦:「それじゃあ君に相手をしてもらおうかナ。一度くらい当てたいだろ?」
リベレーターズA:「来いよ、DXの銃は至近でも撃てるんだぜ!」
稲田久延彦:「え~?そうなの~?」
浅緋 真琴:まじか
リベレーターズB:*撃てない銃もあります
稲田久延彦:メジャーで移動したので終了
火野 鳳花:私の番です
火野 鳳花:《白熱》1 マイナー:素手のデータを以下のように変更する。 種別:白兵 技能:<白兵> 命中:0 攻撃力:+[LV+5] ガード値:4 射程:至近
ハルシGM:極…違った
火野 鳳花:侵食値3
火野 鳳花:メジャーでリベレーターズAに接近します
火野 鳳花:終了です
ハルシGM:全員の行動が終わったのでクリンナップです
ハルシGM:クリンナッププロセスプロセスが終わったので次のラウンド
ハルシGM:この繰り返しです
ハルシGM:プロセスそんなに多くない
ハルシGM:セットアップは引きつづきABなし
稲田久延彦:なし
火野 鳳花:ないです
浅緋 真琴:ありません
リベレーターズB:ではBのターン、エンゲージに入ってきた真琴に射撃
リベレーターズB:メジャーで《コンバットシステム》+《ペネトレイト》ダイス+3個、装甲値無視
リベレーターズB:13dx@10+5
DoubleCross : (13R10+5[10]) → 7[1,1,2,3,4,4,4,4,5,5,5,5,7]+5 → 12

浅緋 真琴:ドッジしますわ。
リベレーターズB:低いぜ!
浅緋 真琴:7dx+1@10 <回避>判定
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 6[1,2,3,3,5,6,6]+1 → 7

リベレーターズB:わかる
リベレーターズ:わかる
浅緋 真琴:……6面体ダイス
リベレーターズ:それな
ハルシGM:わかる
リベレーターズB:2d+9 ダメージ
DoubleCross : (2D6+9) → 7[1,6]+9 → 16

リベレーターズB:2d10+9
DoubleCross : (2D10+9) → 13[6,7]+9 → 22

浅緋 真琴:そのまま受けます。残り6点ですわ…
浅緋 真琴:「くっ」
リベレーターズB:「素直に渡しておけばよかったってこうかいしたか?」
ハルシGM:後悔ね
浅緋 真琴:「私の選択に後悔などありません」
リベレーターズA:続いてA。メジャーで《アームズリンク》+《急所狙い》ダイス+3個、攻撃力に+5
ハルシGM:対象1支部長2鳳花
ハルシGM:1d2
DoubleCross : (1D2) → 1

ハルシGM:はい
稲田久延彦:ハァイ
浅緋 真琴:ダイスなら仕方ありませんわね
火野 鳳花:はェ
リベレーターズA:12dx@10+4
DoubleCross : (12R10+4[10]) → 8[1,3,4,5,5,6,6,6,7,7,8,8]+4 → 12

稲田久延彦:6dx+1@10 【回避】 侵蝕値80
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 6[1,1,4,5,6,6]+1 → 7

ハルシGM:ああ!
浅緋 真琴:握手
稲田久延彦:あれ?これ六面体ダイスだ
リベレーターズA:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 15[8,7]+10 → 25

火野 鳳花:おっちょこちょいですね
稲田久延彦:「いやぁ~振るダイス間違えた」
稲田久延彦:《リザレクト》戦闘不能:戦闘不能を回復し、HPを1d10点回復する。それと同じだけ浸食値を上げる。
稲田久延彦:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

リベレーターズA:「痛い目に見たか!」 では次!
ハルシGM:ひらがなやめろ
ハルシGM:やっとPC達の攻撃ターンですね!
浅緋 真琴:「…行きます」
浅緋 真琴:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》2:C値-2。侵蝕値2。
浅緋 真琴:《鮮血の一撃》6:メジャー。このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃のダイスを+[LV+1]個する。ただし、このエフェクトを使用したメインプロセス終了時に、あなたはHPを2点失う。侵蝕値2。
浅緋 真琴:14dx@8
DoubleCross : (14R10[8]) → 10[2,2,3,3,4,5,5,5,6,6,6,9,10,10]+10[1,7,9]+6[6] → 26

ハルシGM:《イベイジョン》でドッジの固定値18
リベレーターズB:ダメージどうぞ!
浅緋 真琴:3d+6 ダメージ
DoubleCross : (3D6+6) → 9[3,4,2]+6 → 15

浅緋 真琴:3d10+6 ダメージ
DoubleCross : (3D10+6) → 8[3,1,4]+6 → 14

浅緋 真琴:また6面体を使ってしまいましたわ…ゲフッ(HP2消費)
リベレーターズB:「なかなか…だが、まだまだ!」
稲田久延彦:「んじゃあ僕の番だネ」
稲田久延彦:メジャーコンボ《マルチウェポン1+アームズリンク3+コンセントレイト2》侵食値7:同じ技能で扱う武器の攻撃力をふたつ合計して使用できる。組み合わせたエフェクトの判定のダイスを+lv個する。組み合わせた判定のクリティカル値を-Lvする。
リベレーターズB:ダメージ受けました、軽く、って感じです
稲田久延彦:11dx+1@7 【命中判定】侵蝕値100
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[2,2,2,6,7,7,7,7,7,7,10]+10[1,2,2,5,6,6,9]+10[10]+10[9]+5[5]+1 → 46

リベレーターズA:そいつぁ無理だぜ!
リベレーターズA:ダメージどうぞ
稲田久延彦:11dx+1@8 【命中判定】侵蝕値100
DoubleCross : (11R10+1[8]) → 10[3,4,4,5,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,1,2,2,4,4,9]+1[1]+1 → 22

稲田久延彦:3d10+38 【ダメージロール】
DoubleCross : (3D10+38) → 10[1,6,3]+38 → 48

ハルシGM:そいつぁ落ちるな!
ハルシGM:装甲抜いても₋3で落ちます
稲田久延彦:「近接戦闘は初めてかい?レクチャーしよう」
浅緋 真琴:「流石支部長……私要ります、これ?」
火野 鳳花:「さすがの火力ですね…」
浅緋 真琴:「ちょっとヘコみますわねー」
リベレーターズA:「早い割に…重…グアアアア!」
稲田久延彦:「必要必要~女の子がいるだけで張り切っちゃうからサ」
浅緋 真琴:「その女の子もいっぱい居ますわよ!」
リベレーターズA:きりもみ回転してぶっ倒れます
火野 鳳花:私の番です! マイナーでリベレーターズBに接敵
火野 鳳花:メジャーコンボ《コンセントレイト:サラマンダー》+《憎悪の炎》+《結合粉砕》+《炎神の怒り》+白兵攻撃(白熱)
稲田久延彦:「じゃあしばらくおやすみだ。若者はちょっとくらい休んでも誰も怒らないさ」
火野 鳳花:13dx+2@8
DoubleCross : (13R10+2[8]) → 10[1,1,2,3,3,4,4,4,5,5,6,7,9]+7[7]+2 → 19

リベレーターズB:「N市の支部長クソ怖え…はっ!?」懐に潜り込まれたことに気が付き
火野 鳳花:2d10+6 憎悪
DoubleCross : (2D10+6) → 11[10,1]+6 → 17

ハルシGM:まだ倒れないけれど憎悪が付きますね
火野 鳳花:潜り込んでボディブロー叩き込みます
火野 鳳花:「私が相手です」
火野 鳳花:終了です
浅緋 真琴:「助かりますわ!」
リベレーターズB:「げほ…ぐ……」
稲田久延彦:「お~痛そう」
ハルシGM:では次のターン、セットアップは同じ
浅緋 真琴:「(ここで私が決めねば、2人の消耗が厳しい、ですわね)」
ハルシGM:で、Bですね
リベレーターズB:「…許さねえ!」鳳花ちゃんをターゲッティング
リベレーターズB:メジャーで《コンバットシステム》+《ペネトレイト》ダイス+3個、装甲値無視
リベレーターズB:13dx@10+5
DoubleCross : (13R10+5[10]) → 10[1,1,1,3,4,6,6,7,8,8,10,10,10]+10[4,6,10]+6[6]+5 → 31

火野 鳳花:ガードします
火野 鳳花:《蒼き悪魔》3 オート:/ガード時:あなたを攻撃してきたキャラクターに[LVx3]点のダメージを与える。このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。
リベレーターズB:4d10+9
DoubleCross : (4D10+9) → 22[6,8,3,5]+9 → 31

浅緋 真琴:「鳳花さんっ!」
リベレーターズB:Bの怒りの一撃が鳳花を襲う!
火野 鳳花:「…持ちこたえました」フラフラですけど
リベレーターズB:「炎が…纏わりついて…熱い!」
浅緋 真琴:このチャンスを活かすべく敵の背後に回り込みます
リベレーターズB:傷口から逆流した炎に巻かれて困憊します
浅緋 真琴:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》2:C値-2。侵蝕値2。
浅緋 真琴:《鮮血の一撃》6:メジャー。このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃のダイスを+[LV+1]個する。ただし、このエフェクトを使用したメインプロセス終了時に、あなたはHPを2点失う。侵蝕値2。
浅緋 真琴:14dx@8 命中判定
DoubleCross : (14R10[8]) → 10[1,1,2,2,3,5,5,5,6,6,8,9,9,10]+10[1,4,6,8]+1[1] → 21

ハルシGM:当たる!
浅緋 真琴:3d10+6 ダメージ
DoubleCross : (3D10+6) → 26[7,10,9]+6 → 32

浅緋 真琴:「そこッ!」
リベレーターズB:「い、いつの間…にっ!?」
浅緋 真琴:背後から袈裟斬りに背中を斬ります
リベレーターズB:血の刃に切り裂かれて倒れ伏します
リベレーターズB:「…くそ…なんて奴ら…だ」
浅緋 真琴:「助かりました、鳳花さん」
稲田久延彦:「手加減したよね?命に別状はないかナ」
火野 鳳花:「こちらこそです」
浅緋 真琴:「もちろん峰打ちですわ。血の剣ですけど」
ハルシGM:【Anyway, Let's begin the diagnosis】
浅緋 真琴:「…さてと」
ハルシGM:致命傷ではありますが彼らはオーヴァードなので
ハルシGM:まあ生きていますね。しばらくは動けないでしょう
稲田久延彦:「さて、ミサイルも心配だけどまずはこの子たちを病院に運ばなきゃね」
白銀 明日香:「…」
浅緋 真琴:「もう大丈夫ですわ」
ハルシGM:キミたちの戦いを見届け、ふっと緊張の糸が切れたのか意識を失います
ハルシGM:という訳で病院へGOです
稲田久延彦:「明日香ちゃん。こんなことした直後で怖いかもしれないけど、僕たちを信じてついてきてくれるかい?」
浅緋 真琴:倒れ切る前に抱きとめます
浅緋 真琴:「もう意識ないですわよ。私が運びますわ」
浅緋 真琴:背負う
稲田久延彦:「え~僕がかっこよく運ぼうと思ったのに~」
火野 鳳花:「もう結構消耗してるでしょう」
浅緋 真琴:「支部長、消耗が隠せていませんわよ。ジャーム化したら元も子もありません」
ハルシGM:じゃあこのまま病院です
稲田久延彦:「あたた、腰痛めちゃったのバレてたかい」
稲田久延彦:「最近こういうのやってなかったからねぇ」
ハルシGM:シーンは変わりませんが登場したい方はどうぞ
檻神 無罪:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

ハルシGM:UGN傘下の病院の一室。
ハルシGM:ベッドの上には治療のあとが痛々しい明日香が横たわっている。
ハルシGM:相変わらず、その表情に変化はないが、どこか物悲しくも見える。
浅緋 真琴:「明日香ちゃん……」
ハルシGM:そこに、霧谷が現状の状況の報告にやってくる。
檻神 無罪:[]
七衣 信乃:1D10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 3

霧谷雄吾:「皆さんお揃いのようで…」
檻神 無罪:「リヴァイアさんが様子を見に来られましたよー」
稲田久延彦:「ええ、まぁ御覧のあり様でして」
霧谷雄吾:「お疲れさまです。その分だと随分と手を焼いたようですね」
七衣 信乃:「繁華街で一戦交えたようね」
稲田久延彦:「手を焼いたというより手を焼いてるですな」
稲田久延彦:「事態は想定より深刻です」
霧谷雄吾:皆にねぎらいの言葉と物資を持ってきてくれる
稲田久延彦:「お、さすが気が利きますな」
ハルシGM:こ調達判定に+2で調達することが出来ます
ハルシGM:ここで
ハルシGM:購入判定、ですね
ハルシGM:購入判定は【社会】D+[購入技能]の値ですね
ハルシGM:欲しいアイテムの購入値が難易度になります
浅緋 真琴:応急手当キットが欲しいですの
ハルシGM:各自購入する方は宣言をどうぞ
稲田久延彦:4DX+3@10 調達
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 7[1,5,7,7]+3 → 10

稲田久延彦:応急キットげっと
浅緋 真琴:3dx+2@10 応急手当キット買いたいです
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[2,7,10]+9[9]+2 → 21

檻神 無罪:3dx+3@10
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 10[7,10,10]+7[3,7]+3 → 20

火野 鳳花:4dx+2@10 応急キット
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 8[4,4,7,8]+2 → 10

浅緋 真琴:2d10 応急手当を行います
DoubleCross : (2D10) → 10[3,7] → 10

ハルシGM:速やかに準備されました病院なので使いたい放題ですね
火野 鳳花:2d10 応急手当
DoubleCross : (2D10) → 13[3,10] → 13

檻神 無罪:「ボクは減ってないからほーか先輩にあげるですよ」
ハルシGM:応急手当キットは戦闘中には使えないので気を付けてね
稲田久延彦:2d10 応急手当
DoubleCross : (2D10) → 12[6,6] → 12

火野 鳳花:「ありがとうございます」
七衣 信乃:4DX+6@10 応急キット
DoubleCross : (4R10+6[10]) → 9[2,7,9,9]+6 → 15

火野 鳳花:2d10 応急手当
DoubleCross : (2D10) → 3[1,2] → 3

ハルシGM:よこはちさん…
火野 鳳花:うそですよね
リベレーターズB:6面体では?
火野 鳳花:2d10 応急手当
DoubleCross : (2D10) → 8[1,7] → 8

七衣 信乃:「みんなボロボロだったわね…」
霧谷雄吾:「こちらにも情報は入ってきましたが、やはり、防衛隊のミサイルが奪われているようですね。」
霧谷雄吾:「訓練を受けたチルドレンの襲撃ですから、防衛隊の危機管理能力を問うのは酷というものでしょう」
霧谷雄吾:「発射位置が特定できれば、対処もできるのですが…」
檻神 無罪:「発射位置の特定ですかぁ。みんな口を割らないでしょうし、本当かどうかを確かめている時間もなさそうですしねぇ」
稲田久延彦:「この状況で言うのも酷ですが、明日香ちゃんが同意すれば彼女に協力してもらうという手もあります」
浅緋 真琴:「明日香ちゃんが…?」
霧谷雄吾:「彼女が…?」
ハルシGM:キミたちが傷を癒し、対策を練っているところで明日香が目覚めます
白銀 明日香:「ここ、は…」
浅緋 真琴:「寝たままで大丈夫ですわよ」横で介護する
霧谷雄吾:「私が居ると話しづらいでしょう、後は市部の皆さんで…」
霧谷雄吾:と霧谷は病室を出ていきます
稲田久延彦:「あなたもお忙しいでしょう。承りましたヨ」
霧谷雄吾:「何かあれば呼んでくださいね」
稲田久延彦:「さて、気分はどうだい?明日香ちゃん」
白銀 明日香:「……コードウェル博士は、与儀に言っていたわ」
白銀 明日香:「人形ばかり作ってきて、何かを成したつもりになっていたのかって」
白銀 明日香:「与儀も、きっとつらかったんだと思う」
浅緋 真琴:無言で撫でている
稲田久延彦:「うん、そうだね。彼はまじめでまっすぐな人間だ」
白銀 明日香:「…与儀は殺された。嚆矢が防衛隊のミサイルを乗っ取ってこの街に向けて発射するって」
稲田久延彦:「少々不器用だけどね」
白銀 明日香:真琴に撫でられながら彼女は堰を切ったように声を荒げます
白銀 明日香:「わたしが……わたしが防衛隊士官からコードを読み取ったせいなの…!」
白銀 明日香:「それが、私の能力。手で触れると、色々な事がわかる」
白銀 明日香:「相手の考えていることとか、あとは、鍵となる言葉だとか……」
白銀 明日香:「…私が…こんな事しなければ…あの時、反対しておけば…」
稲田久延彦:「きみがそれをやってもやらなくてもきっと誰かが同じようなことをやっただろうね。気に病むことはないさ」
火野 鳳花:「明日香。私たちは嚆矢を止めたいのです。あなたがよければ…協力していただけないでしょうか」
白銀 明日香:「…」
稲田久延彦:「うん。君の助けがいる。これは君にしかできないことだ」
稲田久延彦:「彼らのためにもね」
白銀 明日香:「…嚆矢もね、最初はあんな風じゃなかったの」
稲田久延彦:「すまないね。彼らを人質にとるような言い方をして」
白銀 明日香:「乱暴だったけれど、チルドレンの皆のためにって」
浅緋 真琴:「嚆矢くんは私達が必ず止めますわ。そして、与儀さん達の事も償わせないと」
白銀 明日香:「…真琴…ちゃん」
白銀 明日香:「うん、分かった」
白銀 明日香:「でも…組織の隠れ家はいくつもある。私が知らない場所もあるから」
白銀 明日香:「…予測なんてできない」
白銀 明日香:「…嚆矢の持っていた物に触れることが出来れば」
白銀 明日香:「もしかしたら、見つけられる…はず」
火野 鳳花:「…これならわかりますか?」といって嚆矢が置いていったIDカードを出します
白銀 明日香:「…これなら、うん。嚆矢の場所を見つけられるかも」
ハルシGM:そういうとIDカードを手に取り、集中するように目を閉じる
白銀 明日香:「…視えたわ!嚆矢は……N市の廃ビル群にいる!」
白銀 明日香:「もう時間がない!」
檻神 無罪:「街中ですかぁ!?」
檻神 無罪:「よくもそんなところで」
白銀 明日香:「う、うん、でも、確かに」
七衣 信乃:「ミサイルを、ビル群にって…!
稲田久延彦:「うん。じゃあ行ってきますか。運が良ければミサイル止めるから明日香ちゃんは安心してここで待っててネ」
火野 鳳花:「場所がわかれば止めるまでです。明日香、ありがとうございます」
浅緋 真琴:「良い子でお留守番してて下さいね」と最後に一撫でしてから踵を返す
白銀 明日香:「うん…嚆矢を止めて」
白銀 明日香:「それと…いってらっしゃい」
稲田久延彦:「は~い」
浅緋 真琴:「行ってきます」
白銀 明日香:「おかえり、って言えることを祈っているね」
七衣 信乃:「…廃ビル群までの最短コース出しといたわよ」
霧谷雄吾:「足も手配しましょう」
檻神 無罪:明日香ちゃんにロイス取ります
火野 鳳花:明日香にロイス取ります
七衣 信乃:明日香ちゃんにロイス取ります
檻神 無罪:○誠意/不安
火野 鳳花:ET
DoubleCross : 感情表(68-80) → ○信頼(しんらい) - 厭気(いやけ)

七衣 信乃:ET
DoubleCross : 感情表(34-35) → ○純愛(じゅんあい) - 劣等感(れっとうかん)

ハルシGM:君たちが廃ビル群に向かう所でシーン終了です
ハルシGM:今日はここまでかな
ハルシGM:次回はとうとうクライマックスです


ハルシGM:前回までのあらすじ
ハルシGM:明日香を助けて嚆矢の居場所を突き止めた我々はミサイルを止めに廃ビル群に向かったのであった
ハルシGM:【One Disaster After Another】
ハルシGM:明け方も近い、N市の廃ビル群の中——。
ハルシGM:その場には似つかわしくないミサイルが、ビル群の中に溶け込んで屹立していた。
ハルシGM:近くまでやってくると既にワーディングが貼られていることに気が付きます
ハルシGM:登場どうぞ
稲田久延彦:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 2

火野 鳳花:1d10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 1

浅緋 真琴:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 10

七衣 信乃:1D10 登場侵食率
DoubleCross : (1D10) → 2

檻神 無罪:1d10 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 8

ハルシGM:みんな空気を読み始めた
浅緋 真琴:ちょっと感情が昂ぶっておりますの
ハルシGM:ここに着くまでに何か買っておいたということで一回だけ調達をしても良いです
稲田久延彦:「奴さん方は準備万端みたいだねぇ。こっちもそのまま飛び込むと危ないから少し準備していこうか」
稲田久延彦:3d+1 調達
DoubleCross : (3D6+1) → 10[4,3,3]+1 → 11

ハルシGM:何を買うかを宣言すると良いですぞ
ハルシGM:足してる…
七衣 信乃:4DX+6@10 応急キット
DoubleCross : (4R10+6[10]) → 8[2,4,6,8]+6 → 14

稲田久延彦:3d10+1 調達
DoubleCross : (3D10+1) → 14[6,3,5]+1 → 15

稲田久延彦:3dx+1@10
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[2,6,8]+1 → 9

稲田久延彦:応急
火野 鳳花:3dx@10 応急キット
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[2,7,7] → 7

浅緋 真琴:3dx@10 応急手当キットを調達したいですわ…
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[3,5,5] → 5

ハルシGM:あっあっ
浅緋 真琴:なかったですわ…
火野 鳳花:うーん
稲田久延彦:2d10 応急キット
DoubleCross : (2D10) → 9[1,8] → 9

七衣 信乃:「真琴ちゃん、これあげるわ」と応急キットを渡します
浅緋 真琴:「ありがとうございます!」
浅緋 真琴:2d10 回復
DoubleCross : (2D10) → 16[8,8] → 16

浅緋 真琴:「これで戦闘準備に問題はありませんわ」
七衣 信乃:「しっかり働いてね」
檻神 無罪:4dx+1@10 アルティメイド服
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[6,7,8,8]+1 → 9

檻神 無罪:「ざーんねん」
ハルシGM:これで準備完了ですね
檻神 無罪:「ささ、ばびゅーんといきますかねー」
ハルシGM:運び込むのに使ったであろう器機の後を追うと、嚆矢の姿を見つけます
ハルシGM:嚆矢がキミたちの気配にゆっくりと振り返るが、さして驚いた様子もない。
火野 鳳花:「嚆矢っ!」
浅緋 真琴:「…嚆矢くん」
”リベレーター”:「まさか、街中にミサイルを運び込むとは思わないだろ?意外な盲点ってやつさ」
”リベレーター”:やってきた君たちに対して、むしろ、嚆矢は微笑さえ浮かべている。
檻神 無罪:「まったくです」
稲田久延彦:「マァ運び込むかなって思ったからここに来たわけだけどね」
稲田久延彦:「なんにしろ助かったよ。すぐ駆けつけられる場所に置いといてくれたから」
”リベレーター”:「来るのは予想はついていたが、随分早いお付きだな」
”リベレーター”:「…俺を売ったやつでもいたのかな?」
稲田久延彦:「いやぁわりと暇人の集まりだからね」
檻神 無罪:「我々の情報網を甘く見ないことですね」
浅緋 真琴:「降伏して下さいませ。取り返しのつかない事になる前に」
”リベレーター”:「今の俺は”リベレーター”だと言っただろ」と真琴鳳花二人に対して
”リベレーター”:「降伏なんざしねえ。俺と、世界の自由の為にな」
”リベレーター”:ちらり、とミサイルに視線を向ける
稲田久延彦:「リベレートには物を盗むって意味もあるんだけどまぁミサイルを盗むなんてね」
檻神 無罪:「なーにが積まれてるんですかねソレ。ただの火薬ってオチでもないでしょう?」
”リベレーター”:「ああ、レネゲイドだよ」
”リベレーター”:「直に、審判のラッパが鳴り響く。それもN市だけじゃない」
”リベレーター”:「世界中に緊張が走り、そこから生じる精神的、肉体的なストレスは全世界的にオーヴァードの発生を促すだろう」
”リベレーター”:「…コードウェル博士の予測が正しけりゃあ、人類の50%が目覚めるってよ」
稲田久延彦:「はぁ 積んであるのがハッピーターンの粉とかだったらみんなハッピーになれたんだけどなぁ」
檻神 無罪:「ははあ、19年前の再現ですか。50%はジャームか死ぬかでしょうねぇ」
火野 鳳花:「そんなことになったら…あなたの自由は間違いなく保証されません」
七衣 信乃:「…とんだ自由だこと。荒れ放題になるだけじゃない」
ハルシGM:「じゃあどうしろっていうんだよ、鳳花」
ハルシGM:ちゃうちゃう
浅緋 真琴:「GMくん…」
七衣 信乃:頭に急に声が…
稲田久延彦:「んー対立するとかじゃなくて内部から切り崩すほうが時間はかかるが確実だと思うんだけど」
”リベレーター”:「このまま、縛られたまま生きるのか?人の言いなりになって、戦うのか?」
火野 鳳花:「あなたが憧れる"普通の生活"をしたかったら私たちから歩み寄るしかないでしょう。正解が復讐ではないことは分かります」
火野 鳳花:「・・・具体的にどうしろと言われると、私には分かりません」
”リベレーター”:「っは!あいつらに歩み寄れってか」
”リベレーター”:「…怯えられ、化け物扱いされるのがオチさ」
稲田久延彦:「でも君はその”普通の生活”をしてるあいつらとやらに憧れてリベレーターズとやらをつくったんじゃないのかい?」
”リベレーター”:「…ッ」
火野 鳳花:「それに、そういう事をしない人だっています」
浅緋 真琴:「あなたは怖がりですのね。怖いから、周りも自分と同じようになってしまえばと願っているただの子供ですわ」
浅緋 真琴:「リベレーターズなんて組織も所詮は自分の為」
”リベレーター”:その言葉に、ぎりり、と真琴をにらみつけます
稲田久延彦:「まぁ言っちゃえばそうだね。憧れを折るようで悪いけど普通の生活を普通に送ってたらそこに自由はないよ」
浅緋 真琴:「お前に何がわかるっていいたそうな顔をしてますわね。わかりませんわ。私はあなたとは違いますもの」
”リベレーター”:「…俺を、”リベレーターズ(俺たち)”を愚弄するな!」
”リベレーター”:「同じ立場に立たせてやらなきゃ分からねえ、何も変わらない、このままじゃあな!」
稲田久延彦:「”たち”って言うけど君と一緒に歩こうとしてくれる人はいるのかい?」
浅緋 真琴:「そのような覚悟があるのなら!何故歩み寄る、なんて簡単な事が出来ないなんて言いますの!?」
稲田久延彦:「いるのは自由のないまま後ろをついてくるだけの子どもたちくらいじゃないか」
”リベレーター”:「だから俺はここまで来た。オーヴァードを!俺たちを認めざるを得ない世界を作るために!」
稲田久延彦:「明日香ちゃんは違ったけどね」
檻神 無罪:「人間とオーヴァードの共存はUGNの理念ですし? それをきちんと考えて戦ってる人が沢山いるですよ」
檻神 無罪:「それを子供の癇癪で壊されたらたまったもんじゃないのです」
火野 鳳花:「嚆矢。ここが最後のチャンスなんです!どうか戻ってきてください」と歩み寄ろうとします
檻神 無罪:「ちゃーんと前向いて戦えっての」
稲田久延彦:「自由を得たいために他者の自由を抑圧するジレンマだねぇ」
”リベレーター”:「…動くなよ」
稲田久延彦:「心臓は動いてもいい?」
火野 鳳花:「・・・」
檻神 無罪:「だめ」
浅緋 真琴:「…支部長」
”リベレーター”:「後で止めてやるよ」
稲田久延彦:「そんなぁ」
稲田久延彦:「じゃあ今は動かしとこっと」
七衣 信乃:「冗談はさておき、こうしていても堂々巡りよね」
浅緋 真琴:「ええ。何を言っても無駄のようですわね。ならば私の取る手段はただひとつ」
”リベレーター”:「上っ面の言葉だけで、今更俺が止まるかよ。止まれるかよ」
浅緋 真琴:「私が止めます。明日香ちゃんと約束しましたわ」
”リベレーター”:「…そうかよ」
”リベレーター”:「止められるものなら止めてみろ!ヒトに、こんな世界に価値があるというのなら!」
浅緋 真琴:”リベレーター”にP友情 N憤懣でロイスを取得しますわ。表はNで。
”リベレーター”:「その手で証明して見せろ!」と嚆矢の体から雷が発せられ
ハルシGM:ここで衝動判定です
ハルシGM:まず、〈意志〉の難易度9の判定をして頂きます
ハルシGM:これに成功しなかった場合、バッドステータスの暴走が付きます
檻神 無罪:9DX+1@10 衝動判定
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 8[1,3,3,4,5,5,5,6,8]+1 → 9

檻神 無罪:ぎりぎり!
稲田久延彦:3dx@10 意思
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[1,10,10]+10[3,10]+10[10]+5[5] → 35

浅緋 真琴:4dx@10 <意思> 衝動判定
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[1,3,6,8] → 8

ハルシGM:上に用意されているメモのバステの覧をご覧ください
火野 鳳花:4dx@10 衝動判定
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[4,7,8,9] → 9

ハルシGM:すごいぞ支部長
七衣 信乃:5DX@10 衝動判定
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,4,6,7,10]+1[1] → 11

稲田久延彦:こう見えて大人だからね
火野 鳳花:止める側ですからね
七衣 信乃:大人をなめないでね
浅緋 真琴:断ち切りますわァ…
ハルシGM:そして成功失敗に関わらず2d10の侵蝕率を増加させてください
稲田久延彦:2d10 侵食率
DoubleCross : (2D10) → 17[10,7] → 17

火野 鳳花:2d10 侵食率
DoubleCross : (2D10) → 15[6,9] → 15

七衣 信乃:2d10 侵食率
DoubleCross : (2D10) → 14[7,7] → 14

浅緋 真琴:2d10 侵蝕率 「私の血が…血をォ……」
DoubleCross : (2D10) → 13[7,6] → 13

檻神 無罪:2D10 侵蝕率
DoubleCross : (2D10) → 11[4,7] → 11

”リベレーター”:「こっちはもう準備は出来てるんだぜ?」
”リベレーター”:と端末で何やら指示を飛ばす
稲田久延彦:「さすがに若い子に比べると身体が追いつかないねぇ」
浅緋 真琴:「抑えなければ……お父様……」
ハルシGM:轟音と共にミサイルが起動し始め
ハルシGM:それと共にリベレーターズの少年たちがミサイルを守るように君たちを阻みます
ハルシGM:勝利条件は敵の全滅、またはすべてのミサイルの破壊です


ハルシGM:【クライマックス】
ハルシGM:では準備出来たらセットアップからですね
ハルシGM:リベレーターズはセットアップは無し
浅緋 真琴:私もありませんわ
稲田久延彦:なし
”リベレーター”:無し
檻神 無罪:はいはーい、セットアップありますよー
ハルシGM:どうぞー
檻神 無罪:「《空間圧縮》+《コズミックインフレーション》範囲(選択)で味方全員に戦闘移動を行わせるよ!『理葬郷(ヴィア・ドロローサ)』!」
稲田久延彦:ではリベレーターズに接敵
浅緋 真琴:同じく
火野 鳳花:同じです
檻神 無罪:リベレーターズの首に縄がかかって動きを阻害するですよ
ハルシGM:はい、ではリベレーターズABCの行動ですね
リベレーターズC:何だか分からないがグアアアア!
リベレーターズA:メジャーで《アームズリンク》+《急所狙い》ダイス+3個、攻撃力に+5
リベレーターズA:1d5
DoubleCross : (1D5) → 1

リベレーターズA:12dx@10+4 真琴ダァー!
DoubleCross : (12R10+4[10]) → 10[1,1,2,2,4,5,8,9,9,9,10,10]+9[4,9]+4 → 23

浅緋 真琴:暴走しているので正面から受ける
リベレーターズA:3d+10
DoubleCross : (3D6+10) → 13[2,5,6]+10 → 23

リベレーターズA:3d10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 21[2,10,9]+10 → 31

浅緋 真琴:嚆矢くんのロイスをタイタスに。
浅緋 真琴:蘇生しますわ
浅緋 真琴:「嚆矢くんを止めるまでは…倒れるわけには」
リベレーターズB:引き続きBのターン
リベレーターズB:1d5
DoubleCross : (1D5) → 2

リベレーターズB:メジャーで《アームズリンク》+《急所狙い》ダイス+3個、攻撃力に+5
リベレーターズB:12dx@10+4
DoubleCross : (12R10+4[10]) → 10[1,2,4,5,5,5,6,8,8,9,10,10]+10[9,10]+7[7]+4 → 31

檻神 無罪:4DX@10 回避
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,6,7,10]+10[10]+1[1] → 21

リベレーターズB:4d+10
DoubleCross : (4D6+10) → 13[3,2,5,3]+10 → 23

檻神 無罪:ごふっ
リベレーターズB:4d10+10
DoubleCross : (4D10+10) → 28[9,9,2,8]+10 → 38

檻神 無罪:”リベレーター”のロイスをタイタスにして昇華。復活します
檻神 無罪:「罪深いですねぇ。首をくくって差し上げましょう」
リベレーターズC:ではC、もろもろ省略して攻撃
リベレーターズC:1d5
DoubleCross : (1D5) → 5

リベレーターズC:12dx@10+4
DoubleCross : (12R10+4[10]) → 10[1,2,3,3,4,4,4,5,6,7,8,10]+1[1]+4 → 15

火野 鳳花:ガードします
火野 鳳花:《蒼き悪魔》3 オート:/ガード時:あなたを攻撃してきたキャラクターに[LVx3]点のダメージを与える。このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。
リベレーターズC:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 18[10,8]+10 → 28

火野 鳳花:100overなので《蒼き悪魔》4でした
リベレーターズC:銃弾が鳳花を襲うもバックファイアが!
火野 鳳花:傷口から炎がドバーッと
リベレーターズC:「炎…が!くそっ!」12点ダメージ
浅緋 真琴:「まだ抑えて…抑えて…」手から剣が出そうになるのを抑えつつ待機
檻神 無罪:《死神の瞳》+《因果歪曲》+《停滞空間》+《コンセントレイト:バロール》+《エンハンスアクション》
檻神 無罪:命中した場合、対象の行動値を0、次に受けるダメージに+3D。
檻神 無罪:「『失落園(ハンギング・ガーデン)』」
檻神 無罪:12DX+8@7 リベレーターズ三人に範囲攻撃
DoubleCross : (12R10+8[7]) → 10[1,1,2,2,3,5,7,8,8,9,9,10]+10[1,3,5,8,8,9]+6[5,5,6]+8 → 34

檻神 無罪:【失楽園】
リベレーターズA:イベイジョンで回避18、当たります
リベレーターズA:「な、なんか首に!」「引き上げられる…!?」
リベレーターズC:「ぬわー!!」
檻神 無罪:「貴方たちの罪の重さを知るといいのですよ」
”リベレーター”:「…チッ、面倒な技を使いやがる」

”リベレーター”:「だが!行かせてもらうぜ!」
”リベレーター”:マイナーで《雷の加護》+《バトルビート》:判定のダイスに+6個
”リベレーター”:コンボ:[ライトニングブラスト]
”リベレーター”:《アームズリンク》+《雷光撃》+《さらなる波》+《疾風剣》+《一閃》+《獅子奮迅》+《コンセントレイト:ブラックドッグ》
”リベレーター”:《一閃》の効果で戦闘移動、リアクションのダイスに₋3個、範囲攻撃
”リベレーター”:16dx@7+5
DoubleCross : (16R10+5[7]) → 10[2,3,3,4,5,5,5,5,5,6,7,8,8,8,8,10]+10[1,1,2,2,5,9]+10[10]+5[5]+5 → 40

稲田久延彦:4dx+1@10 【回避】 -3d 侵蝕値100
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[6,7,9,10]+8[8]+1 → 19

浅緋 真琴:「ーー疾い!?」 反応出来ません
火野 鳳花:5dx+1@10 回避
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[5,7,7,9,9]+1 → 10

”リベレーター”:瞬時に加速し、雷を纏った拳を振るう
”リベレーター”:5d+15
DoubleCross : (5D6+15) → 14[2,2,4,1,5]+15 → 29

”リベレーター”:5d10+15
DoubleCross : (5D10+15) → 38[9,10,7,2,10]+15 → 53

稲田久延彦:「ハヌマーンとブラックドックか」
浅緋 真琴:「あああああっ!!」吹き飛ばされます
稲田久延彦:嚆矢君のロイスをタイタスに
稲田久延彦:14回復
浅緋 真琴:リベレーターのロイスをタイタスに昇華。復活します
”リベレーター”:「邪魔をするというなら、ここで朽ちな!」コンクリートを割りながら雷撃が襲います
火野 鳳花:桐生嚆矢のロイスをタイタスにして復活します
”リベレーター”:これで終了
稲田久延彦:「本気のようだね。ならば僕も戻らぬ覚悟をした方がよさそうだなぁ」
火野 鳳花:すみません思い人のロイスをタイタスにで
七衣 信乃:コンボ ‹導きの華› + ‹開放の雷› + ‹要の陣形› 対象のC値-1、攻撃力+[LVx2]、判定達成値+[LVx2]、行動の対象を3体に変更 侵食値 9
浅緋 真琴:「信乃さん!」
七衣 信乃:真琴 久延彦 鳳花にC値-1 攻撃力+8 達成値+8
七衣 信乃:「やってしまいなさい!」
稲田久延彦:「これは明日の筋肉痛がこわいね」
稲田久延彦:マイナーコンボ《インフィニティウェポン1+ダブルクリエイト9》侵食値6:そのシーンの間、以下の武器をふたつ作成し、装備する。種別技能:白兵/攻撃力:lv+7/ガード値:3/射程:至近
稲田久延彦:メジャーコンボ《マルチウェポン1+アームズリンク3+コンセントレイト2》侵食値7:同じ技能で扱う武器の攻撃力をふたつ合計して使用できる。組み合わせたエフェクトの判定のダイスを+lv個する。組み合わせた判定のクリティカル値を-Lvする。
稲田久延彦:13dx+9@6 【命中判定】侵蝕値100 バフ込 リベレーター
DoubleCross : (13R10+9[6]) → 10[1,1,2,4,5,6,6,7,7,8,8,10,10]+10[2,2,4,6,9,9,10,10]+10[1,6,7,7,9]+10[2,2,3,10]+10[6]+1[1]+9 → 60

”リベレーター”:8dx@10 ドッジ
DoubleCross : (8R10[10]) → 9[2,2,2,4,5,6,8,9] → 9

稲田久延彦:「覚悟はできてるかい?」
”リベレーター”:「こちとら最初から覚悟完了済みさ」
稲田久延彦:「OK」
稲田久延彦:7d10+46 【ダメージロール】侵食値:100以上 バフ込
DoubleCross : (7D10+46) → 33[7,7,8,3,5,1,2]+46 → 79

”リベレーター”:《空蝉》:HPダメージが算出された直後に使用。ダメージを0にする。1シナリオ1回
稲田久延彦:「最初はこんなもんか」
火野 鳳花:「行きます!」
”リベレーター”:支部長の一撃がリベレーターを貫くと思われたが、切り裂いた体が霧散する、ウツセミ!
浅緋 真琴:ワザマエ!
火野 鳳花:《白熱》1 マイナー:素手のデータを以下のように変更する。 種別:白兵 技能:<白兵> 命中:0 攻撃力:+[LV+5] ガード値:4 射程:至近
火野 鳳花:メジャーコンボ《コンセントレイト:サラマンダー》+《憎悪の炎》+《結合粉砕》+《炎神の怒り》+白兵攻撃(白熱)
火野 鳳花:憎悪の炎なしで
火野 鳳花:16dx+10@6
DoubleCross : (16R10+10[6]) → 10[1,1,2,2,3,4,5,5,6,6,6,8,9,9,9,10]+10[1,1,2,2,2,5,5,10]+2[2]+10 → 32

”リベレーター”:8dx@10 ドッジ
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[4,6,6,6,8,8,10,10]+8[1,8] → 18

火野 鳳花:4d10+14
DoubleCross : (4D10+14) → 23[10,2,2,9]+14 → 37

火野 鳳花:「嚆矢ーーッ!!!」
火野 鳳花:炎をまとった拳で全力パンチです
”リベレーター”:全力パンチを食らいながら彼も叫びます
”リベレーター”:「…鳳花ァァ!」
稲田久延彦:「なんか茶々入れづらいんだけどどうしよう」
火野 鳳花:大変なんで手伝って下さい!
”リベレーター”:「いいのかよ、鳳花!」
檻神 無罪:「こういう時くらい真面目にしたらいいんじゃないですか?」
稲田久延彦:「マァお仕事だからね」
”リベレーター”:「力を持って生まれてしまったというだけで、死ぬまで他人に奉仕する生き方でも?」
”リベレーター”:「のうのうと日々を貪る連中の陰で!」
”リベレーター”:「化け物と蔑まれ、命を削る日々で!」
”リベレーター”:立ち上がり、雷を滾らせる
ハルシGM:では待機組!
火野 鳳花:「そんなの、あなたが勝手に思ってることで!私は今の生活で満足しています!」
稲田久延彦:「そういうことだ。ノブレス・オブリージュを遂行させてもらおう」
浅緋 真琴:「抑えていた力…解き放ちますわ…」
浅緋 真琴:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《鮮血の一撃》+《血の宴》
浅緋 真琴:C値-3、対象:範囲(選択)、ダイス+8d
浅緋 真琴:《赫き剣》:3 マイナー。使用時に[LVx2]以下の任意のHPを消費する。そのシーンの間、あなたは以下のデータの武器を作成し、装備する。侵蝕値3。
浅緋 真琴:対象はリベレーター、リベレーターズ3人!
浅緋 真琴:剣に変えていた血を一度液体に戻し、手の平に集中させてーー。
浅緋 真琴:明日香ちゃんのロイスをタイタスに昇華してC値を-1にします。約束は守りますわ。
浅緋 真琴:16dx+8@5
DoubleCross : (16R10+8[5]) → 10[2,2,5,5,5,6,7,7,8,8,9,9,9,9,10,10]+10[1,1,1,2,2,2,2,3,4,5,5,6,6,8]+10[2,4,5,7,9]+10[4,7,7]+10[2,9]+2[2]+8 → 60

”リベレーター”:8dx@10 ドッジ
DoubleCross : (8R10[10]) → 7[1,2,3,3,3,3,7,7] → 7

ハルシGM:全員当たります
檻神 無罪:「彼ら自身の罪の重さもお手伝いしましょう。裁きの時ですよー」
浅緋 真琴:7d10+16 ダメージロール
DoubleCross : (7D10+16) → 36[3,7,9,2,8,3,4]+16 → 52

檻神 無罪:3D10 追加ダメージ
DoubleCross : (3D10) → 13[2,3,8] → 13

浅緋 真琴:「私が断ち切ります!!ーー抜剣l!《遙かなる赫の果てへ(バーミリオン・ディスタンス)》!!」
リベレーターズB:「ぐああああ!」「"リベレーター"…すみません…」
ハルシGM:とリベレーターズ達は脱落!戦闘不能!
ハルシGM:血の刃で傷つけられた"リベレーター"も随分深手を負っているようです
浅緋 真琴:「”リベーレーター”ッ!!」我武者羅に斬りつけまくる
”リベレーター”:「真琴、てめえッ!」
”リベレーター”:傷を押さえながらよろめきます
浅緋 真琴:「はぁっ、はぁっ…まだ倒れてないとは…」
ハルシGM:■ミサイルが60m動きました
ハルシGM:1ラウンド目終了
ハルシGM:セットアップ!
ハルシGM:クリンナップを忘れていた
檻神 無罪:なしです!
ハルシGM:こちらも無しでみんな無しかな?
稲田久延彦:なし
ハルシGM:では
ハルシGM:イニシアチブの高い方から
”リベレーター”:《フルインストール》:イニシアチブ。そのラウンド中、あらゆる判定のダイスを+9個。1シナリオ1回
浅緋 真琴:「もう一撃……明日香ちゃんと約束、したんですのよ!」
浅緋 真琴:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《鮮血の一撃》
浅緋 真琴:マイナーで暴走解除
浅緋 真琴:C値-3、ダイス+8d
浅緋 真琴:16dx@7 命中判定
DoubleCross : (16R10[7]) → 10[2,3,3,4,4,5,6,6,6,6,7,9,9,10,10,10]+10[2,2,2,4,8,9]+6[3,6] → 26

”リベレーター”:17dx@10 ドッジ《フルインストール》込み
DoubleCross : (17R10[10]) → 9[1,1,1,2,3,3,4,4,6,6,7,7,7,7,7,8,9] → 9

ハルシGM:はい!
浅緋 真琴:?
火野 鳳花:?
ハルシGM:一個ぐらい出てもいいと思うんだよ
七衣 信乃:?
檻神 無罪:?
浅緋 真琴:「これで……倒れてっ!!」
浅緋 真琴:3d10+8 ダメージロール
DoubleCross : (3D10+8) → 8[6,1,1]+8 → 16

浅緋 真琴:「あ”あ”あ”っ”!!」満身創痍の一撃だが致命傷を与えられない
”リベレーター”:「倒れられねえ…よ!!」
”リベレーター”:《フルインストール》で負荷をかけつつギリギリ立ってる感じですね
檻神 無罪:《死神の瞳》+《停滞空間》+《コンセントレイト:バロール》 命中した場合、対象の行動値を0、次に受けるダメージに+3D。
檻神 無罪:8DX+2@7 「失楽園!」
DoubleCross : (8R10+2[7]) → 10[1,1,2,4,4,5,7,10]+5[5,5]+2 → 17

檻神 無罪:【失楽園】
七衣 信乃:《妖精の手》 対象の判定のダイス目のひとつを10に変更する。
檻神 無罪:1DX+22@7
DoubleCross : (1R10+22[7]) → 10[7]+2[2]+22 → 34

”リベレーター”:17dx@10 ドッジ《フルインストール》込み
DoubleCross : (17R10[10]) → 10[1,2,2,2,2,2,3,5,5,6,7,8,8,8,9,9,10]+5[5] → 15

檻神 無罪:「さっすがおねえさまぁ!」
”リベレーター”:締め上げられて宙づりにされます
七衣 信乃:にっこり
檻神 無罪:「さーて、覚悟はいいですかぁ、罪深き咎人サン!」
檻神 無罪:「じゃー、あとはおまかせしまーす」
七衣 信乃:コンボ ‹導きの華› + ‹開放の雷› + ‹要の陣形› 対象のC値-1、攻撃力+[LVx2]、判定達成値+[LVx2]、行動の対象を3体に変更 侵食値 9
七衣 信乃:真琴 久延彦 鳳花にC値-1 攻撃力+8 達成値+8
稲田久延彦:メジャーコンボ《マルチウェポン1+アームズリンク3+コンセントレイト2》侵食値7:同じ技能で扱う武器の攻撃力をふたつ合計して使用できる。組み合わせたエフェクトの判定のダイスを+lv個する。組み合わせた判定のクリティカル値を-Lvする。
稲田久延彦:13dx+9@6 【命中判定】侵蝕値100 バフ込
DoubleCross : (13R10+9[6]) → 10[1,1,2,2,2,4,4,5,7,8,9,10,10]+10[4,6,6,6,8]+10[2,6,7,8]+10[1,6,8]+10[4,9]+10[8]+10[10]+10[9]+3[3]+9 → 92

”リベレーター”:17dx@10 ドッジ《フルインストール》込み
DoubleCross : (17R10[10]) → 9[1,2,2,3,4,4,4,5,6,7,8,8,8,9,9,9,9] → 9

稲田久延彦:「たまには立ち止まって周りの景色を眺めてみるのも悪くないさ」
稲田久延彦:10d10+46 【ダメージロール】侵食値:100以上 バフ込
DoubleCross : (10D10+46) → 62[3,8,5,10,10,9,6,8,2,1]+46 → 108

稲田久延彦:3d10 追加
DoubleCross : (3D10) → 12[1,8,3] → 12

稲田久延彦:120点ダメージ
稲田久延彦:「それじゃあおやすみ」
七衣 信乃:うわぁ
”リベレーター”:「…ここまでか。ここまでかよ…」
稲田久延彦:「いや、これからさ」
ハルシGM:”リベレーター”は戦闘不能!
ハルシGM:戦闘終了です!


ハルシGM:【BGMストップ】
ハルシGM:【【A Rose】】
ハルシGM:ここでバックトラックになります
ハルシGM:ロイス取ってない人たちは色々取るように
浅緋 真琴:ここでリベレーターズにロイスを取得します。P友情、N隔意 友情が表で。
火野 鳳花:リベレーターズにP同情 N悔悟 同情表
ハルシGM:それぞれ残っているロイスの数だけダイスを振り、侵蝕率を減らすことが出来ます
ハルシGM:100%を超えてしまうとジャーム化、NPCとなります
稲田久延彦:2倍振り宣言
ハルシGM:残っているロイスの数の二倍ふる、二倍ぶりを選択することも出来ます
浅緋 真琴:2倍ぶり
火野 鳳花:2倍振りします
檻神 無罪:1倍かなー
七衣 信乃:1倍振り
稲田久延彦:12d10 バックトラック
DoubleCross : (12D10) → 55[2,6,2,6,1,8,2,8,1,9,8,2] → 55

火野 鳳花:12d10 バックトラック
DoubleCross : (12D10) → 60[7,2,8,9,4,1,4,3,5,6,1,10] → 60

檻神 無罪:6D10
DoubleCross : (6D10) → 32[10,2,6,6,7,1] → 32

七衣 信乃:7D10 バックトラック
DoubleCross : (7D10) → 47[2,7,8,10,8,4,8] → 47

ハルシGM:みんな無事に帰って来たね!
浅緋 真琴:8d10 帰りたいですわ日常に…
DoubleCross : (8D10) → 43[1,5,7,2,8,8,8,4] → 43

ハルシGM:【【Heartbroken...】】
ハルシGM:世界の終わりの始まりを告げるミサイルは、全て未然に止めることが出来た。
ハルシGM:そして夜が明ける———。
ハルシGM:世界の終焉を求める少年少女たちの物語は、こうして終わった。
ハルシGM:明日香から伝えられていた解除コードを使い、ミサイルの射出は解除されます
ハルシGM:”リベレーター”はどうしますか?
ハルシGM:ミサイルは信乃さんが何とかしてくれたみたいですね
浅緋 真琴:「…鳳花さん」と肩をたたいて下がります
ハルシGM:もたれかかっていますがもう戦う気力は無いようですが…
ハルシGM:いて
ハルシGM:5d10
DoubleCross : (5D10) → 33[6,6,9,3,9] → 33

火野 鳳花:「嚆矢、戻ってきてください…あなたはまだやり直せます」
”リベレーター”:「…まだ俺を、その名で呼ぶのか」
火野 鳳花:「当たり前です。誰が名前をつけたと思ってるんですか?」
”リベレーター”:「…はは、参ったぜ。鳳花」
火野 鳳花:「あなたがしてしまったことは覆りません。これから罪を償う必要だってあります」
稲田久延彦:「さて、そこで君の処分についてだけど」
”リベレーター”:「…名前もない化け物のまま、じゃ困るもんな」と鳳花に笑いかける
稲田久延彦:「これに関しては上の方でも色々検討するだろうけどね、これは元々僕の責任だ」
”リベレーター”:「…どう扱ってもらおうと構わねえ」
”リベレーター”:「行動には責任が伴うんだろ」
稲田久延彦:「とりあえずマァ僕のとこでふつうに働いてもらおうと思ってるんだけど、どうかな?もちろん君の意思次第だけど」
”リベレーター”:「…おいおいおい…マジなのか?」
檻神 無罪:「罪は罰を受けることで贖われます。久延彦ちんの下で働くなら充分な罰ですねぇあはは」
七衣 信乃:「あぁ、今回の騒動に関しての情報、こっちで色々操作しておきましょうか」
稲田久延彦:「え~割りと楽しいと思うよ?そこで色々見てみるといい」
稲田久延彦:「ありがとね信乃ちゃん」
七衣 信乃:「別料金ね」
稲田久延彦:「あとで牛丼おごるよ」
火野 鳳花:「…大人の人って、案外頼りになるものですよ?」
”リベレーター”:「…負けた時点で俺は死ぬ覚悟が出来てたんだけどなぁ、あんたらの剣や、鳳花の拳でさ」
浅緋 真琴:「死んで逃げるなんて私が許しませんわよ」
七衣 信乃:「(牛丼のあとカフェの写真つかってもっとゆすろう)」
浅緋 真琴:「言ったでしょう。明日香ちゃんと約束したんですのよ」
稲田久延彦:「他の子たちもN市支部扱いで保護ということにしようと思ってる。これで離れ離れってのも寂しいもんね」
稲田久延彦:「真琴ちゃんもなんか彼らに懐いてるみたいだし」
浅緋 真琴:「私の方が子供扱いですの!?」
ハルシGM:霧谷さんは困ると思いますけどね!
稲田久延彦:「霧谷さんには悪いけどもうちょっと苦労してもらっちゃおうかな」
ハルシGM:N市のチルドレンと他の区域の子らで半々ぐらいかな
稲田久延彦:「となると他の区域の子たちにもN市の戸籍を準備しなきゃなぁ」
浅緋 真琴:「忙しくなりますわね、支部長?」
稲田久延彦:「そんなわけでみんなにもまだまだ協力してもらうからよろしく~」
稲田久延彦:「あ~やだやだ」
火野 鳳花:「もちろん協力します」
火野 鳳花:「まぁ…書類は書けませんけど」
七衣 信乃:「…依頼諸々、またご贔屓にね」
”リベレーター”:「じゃあ、その…頼れるオトナサマ達に頼りになっちゃうのか」
檻神 無罪:「また遊びに来ますねー」
”リベレーター”:「…案外、悪くないのかもな」
稲田久延彦:「なぁに、頼れる時は頼るもんさ。こっちも頼らせてもらうからネ」
稲田久延彦:「期待してるよ~」
火野 鳳花:「あ、今度はちゃんとお金を払ってジュース買うんですよ?」
浅緋 真琴:「まずは社会常識から教える必要がありますわね…」
桐生 嚆矢:「払うお金を集めるところから始まるのか…」
火野 鳳花:「それが普通、なんですよ」と言って嚆矢のIDカードを返します
霧谷雄吾:「俺の…」と受け取る
火野 鳳花:ちがう
浅緋 真琴:!?
ハルシGM:違うわ
檻神 無罪:お前のじゃねーよ
七衣 信乃:!?
ハルシGM:おのれUGN!!!!
UGN職員:それな
UGN職員:UGN悪くない
UGN職員:UGNトモダチ
桐生 嚆矢:改めてそれを受け取って
檻神 無罪:UGNは結構悪い
UGN職員:UGNコワクナイヨォ~
UGN職員:それな
UGN職員:パねぇ
ハルシGM:「…ありがとな」
桐生 嚆矢:「…ありがとな」
浅緋 真琴:誰だよ
浅緋 真琴:ですわ
七衣 信乃:頭の中に声が…
ハルシGM:下に打っちゃうの良くない癖だわ
稲田久延彦:「んじゃ君にはあとで色々見てもらうことになるけど、とりあえず今日はつかれたね!帰ろうか」
浅緋 真琴:「ああ、眩しい…すっかり夜が明けましたわね…」
稲田久延彦:「あ、嚆矢君は病院ね」
桐生 嚆矢:「ははは、決まらねえなぁ、俺」立ち上がろうとしてぐらりとよろめく
火野 鳳花:倒れそうなところで腕を引っ張ります
浅緋 真琴:あらあらまあまあ
稲田久延彦:「おっ羨ましいね~」
火野 鳳花:「…行きますよ、嚆矢」
浅緋 真琴:「支部長、黙っていたほうが面白いですわよ」
稲田久延彦:「真琴ちゃんに言われたくないナァ」
桐生 嚆矢:「…うるせえ」といいつつ素直にされるがまま任せます
檻神 無罪:「こうして、少年期は終わり、物語は始まりを告げる・・・ですかねぇ。青春青春」
ハルシGM:世界の終焉を求める少年少女たちの物語は終わりを告げた。
ハルシGM:だが世界は終わらず、日常を紡ぎ続ける。
ハルシGM:シーン終了です。
ハルシGM:ダブルクロス、3rd edition 『world end juvenile』これにて終了です



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