ガープス妖魔夜行・悪性リプロダクト 第二部:『眠り姫』編



ぽるか:てすと
イーニッド:色はオレンジですわ
ぽるか:あおー
深渕 采璃:black!
百反 白布:白は流石に使えないのよねー。これで
イーニッド:3d6 HP回復
GURPS : (3D6) → 16[4,6,6] → 16

深渕 采璃:3d6 HP回復
GURPS : (3D6) → 12[6,1,5] → 12

百反 白布:3d6 HP回復
GURPS : (3D6) → 12[6,4,2] → 12

こたGM:それではぁ
こたGM:第2部を開始いたしますよぉ
イーニッド:よろしくお願いしますわ~
ぽるか:よろしゅー
スー:は~い
深渕 采璃:よろしくですー
こたGM:【雪月風花・阿】
百反 白布:よろしくね
こたGM:では今回はGMが緑をいただきましょう
イーニッド:なんてことを・・・
百反 白布:システムメッセージと見分けがつかなくなるわよ!
イーニッド:システムメッセージはもっと明るい色ですのよ!
ぽるか:GMに筆を渡そう
深渕 采璃:おふ…お風呂さんじゃない!>
こたGM:風呂山「君たちは証城寺での事件を解決し、月影村へと戻ってきていた。」
こたGM:風呂山「あれから一夜が明けた村は、心なしか鮮やかに見え、白く色抜けした部分も無くなっている。」
イーニッド:風呂山さんは孤狗狸町のどこかで雑誌の記者やってるから・・・
こたGM:おばあさん「おめぇさんた、よく眠れたかね?」
イーニッド:「ええ、とてもゆっくりできましたわ」
イーニッド:体はボロボロですけれども・・・
深渕 采璃:「良い睡眠をとれました」
スー:「とっても元気よ」
百反 白布:「ついつい寝すぎてしまったわね」
深渕 采璃:寝相悪いんでイーニッドさんの所とかまでごろごろしてたかもしれない
こたGM:うねりさん黒に合いますね
深渕 采璃:深淵を感じます
イーニッド:本性が表れ始めてる
こたGM:おばあさん「よがったなぁ、ほれ、朝飯できてるからはよくえな」
こたGM:たけのこご飯のいい匂いがします
百反 白布:筆を持つと墨が滴るわね
スー:「ありがとう!何色のごはん?」
イーニッド:今日のは 水色に塗ってないものが出てくるとよいのだけれど・・・
こたGM:つやつやと新鮮なたけのこカラーだよ
百反 白布:「水色のご飯はとりあえず今回は要らないわね」
スー:「とってもきれいなのに」
ぽるか:はくまいはむずかしー
こたGM:君たちはわいわいとしていると
イーニッド:今日はタケノコの味がする
深渕 采璃:「総天然色なタケノコです…」
カラス:カァー
百反 白布:「しっかりタケノコ味ね」
イーニッド:あ、名前考えてなかった・・・
イーニッド:「あら、お帰りなさいな」
イーニッド:じゃあレイにしましょう
百反 白布:「ご飯時を見計らって帰ってくるなんて、良く躾けられてるわね」
スー:チャールズ
カラス:(こちらレイ01 帰還した
カラス:(オーバー
イーニッド:「この子だって生きているもの。ご飯は食べなくちゃね」
深渕 采璃:「(あのカラス…やり手です…ライバルですね)」
イーニッド:(ご苦労様。お城の状況はどうだったかしら?)
カラス:(報告の前に補給を受けたい)
深渕 采璃:「(こう、従者としての‼)」そんな様子をじっ…と見ていよう
イーニッド:(あら、そうね。)
カラス:こっちも首だけ向けてガン飛ばしておこう
イーニッド:ご飯を小皿によそっておいてあげましょう
深渕 采璃:バチバチと火花が
ぽるか:まんぷくー
カラス:ガツガツ
百反 白布:その裏でタケノコご飯もきゅもきゅ
ぽるか:ばーさんやーめしはまだー?
百反 白布:「はあ、これ本の外に持っていけないかしらねえ」
イーニッド:悲しいセリフだ・・・
こたGM:おばあさん「一杯あるからたんとくぇ」
深渕 采璃:外に帰ったらスーパーの総菜が待っているのですね…
イーニッド:今はおなか一杯食べるのよ・・・
フォクサ:「これが民の食事…素晴らしい味だ…」
イーニッド:そういえば急に一人増えた形になってしまったわね
こたGM:おばあさんには昨晩説明した感じだね
スー:食べ終わってフォクサの鎧を水色に塗ってる
イーニッド:それならよかった
こたGM:快くとめてくれたよ
フォクサ:「スー殿はいい色彩感をお持ちだ」
スー:「きれいでしょう?お空と同じ色よ!」
イーニッド:なんだか 素早くなったり軽くなったりしそうですわ
スー:「これできっとどこまでも飛んでいけるわ!」
イーニッド:「あ、でもその色はたぶん騎士様には見えないのではないかしら」
深渕 采璃:「青空の騎士様…何だか素敵ですね」
深渕 采璃:「どことなくニチアサっぽくもあります」
イーニッド:「ヒーローカラーではあるわね」
こたGM:フォクサには見えてないね 雰囲気で返事してるたぶん
百反 白布:「あと4人別々の色の騎士を集めるのかしら」
ぽるか:みどれんじゃいー
こたGM:イケメンスキル
イーニッド:子供が筆で遊んでるみたいに見えてるってことですわねぇ
スー:「ツバメは南へ渡らなければならないもの。これは南風の色よ」
深渕 采璃:イケメンは空気が読める
百反 白布:でも緑に塗られると怒る
イーニッド:あれは本物の塗料を使っていたから・・・
こたGM:屈辱
レイ:(マスター、報告をする
イーニッド:(お願いしますわ)
レイ:(北にある城は茨に覆われていて、中の様子はよくわからない
レイ:(この村から北へ街道が伸びていて距離がある、途中に大きな森の中を通ることになる
レイ:(以上だ
レイ:(あと雨降りそう
レイ:(以上だ
イーニッド:(ありがとう 助かりますわ)
イーニッド:情報はみんなに共有しておきますわね
こたGM:了解ですよ
ぽるか:かさかりていこー
ぽるか:ぬればになるのいやですのでー
イーニッド:「雨は苦手ですわね・・・濡れるのはわたくしも好ましくないのです」
百反 白布:雨か・・・濡れるのは御免だわ
イーニッド:濡れるのが苦手勢がおおい
深渕 采璃:「少なくとも今日中にたどり着くのでしょうか」
イーニッド:「けっこう距離もあるみたいですわね・・・」
イーニッド:「そういえば騎士様はお城からいらしたのでしたわね」
フォクサ:「徒歩となると一回は野宿することになる」
深渕 采璃:「野宿する可能性も考えて支度した方が宜しいかもしれませんね…」
フォクサ:「ああ」
深渕 采璃:なるほど
イーニッド:「であればそのように準備しましょうか」
百反 白布:「私だけなら先行できそうだけれど、一人で行くのもねえ・・・」
フォクサ:「街道がしっかりしていたのであまり危険はなかったよ」
こたGM:君たちが準備をしていると
ぽるか:「ものなかもきけんないのでー?」
こたGM:外が少しざわざわしてる
深渕 采璃:これは…森ロールの気配!
百反 白布:私時速130kmで飛べるのよ実は
イーニッド:「あら、何かあったのかしら」
イーニッド:様子を見てみましょう
百反 白布:「?」
こたGM:外に出ると 山の方から何かが近づいてくる
こたGM:ぶろrrrrrrrrrrrrrrrrr
モヒカンA:「おおおおーーーーーい!」
イーニッド:えぇ・・・
モヒカンA:「いやぁ間に合ってよかった」
ぽるか:※ここでBGMが愛を取り戻せに変わる
百反 白布:「あら、昨日の狸?じゃない。どうしたのかしら」
スー:「ごきげんよう!」
こたGM:モヒk…坊主は改造バイクを横付けすると笑顔で降りてくる
深渕 采璃:「お見送りに来てくれたのでしょうか?」
モヒカンB:「変化解除!」(バイクから戻る
スー:「まぁおもしろい!スーもそれに変身してみたいわ!」
モヒカンA:「世話になった皆さんに和尚から渡すものを預かってきたんです」
モヒカンB:「⑯歳になったらね」
モヒカンA:「これです」
こたGM:そういうとモヒカンは君たちに3枚の白紙の札を渡す
イーニッド:「あらあら、なにかしら」
ぽるか:「さいんほしいー?」「おたかいでー」
深渕 采璃:「お札…いえ、何も書いていないようですが」
こたGM:「これは和尚の得意の変化妖術を封じた札なんですよ」
モヒカンA:「これに絵を描けばしばらくの間それを本物のように使えるってもんでさぁ」
スー:「たのしそうね!」
イーニッド:「へぇ便利ですわね」
GM: 
こたGM:『3枚のお札』:魔具 消耗品 重量1*3

白紙のお札に筆で絵を描き入れることで、それを顕現させる。
《絵画》技能(又は知力ー5)で判定し、成功度が高いほど高品質になる。
(生物を描いた場合、達成値-5 文明レベルを超える者は生成できない)
これにより生み出されたものは、他の妖術や妖力等の影響を受けず、戦闘能力を持たない。
一度に複数を同時使用することができず、1時間後に消滅する。
極端に干渉力の高いものを作る場合、GMの裁定でCPを最大3まで消費させる。(使用前に通達)

※メインシナリオ内ルール
この道具は、本の世界では使用しても消費されない。
アルベルトの絵筆で描かれて実体化した場合のみ、《色》の性質が付加される。

こたGM: 
こたGM:一応書いとくね
百反 白布:「へえ(・・・食料とかにもなったりするのかしら)」
イーニッド:メモにも残しておきますわ
モヒカンB:「じゃああっしらはこれで。無事を祈ってます」
ぽるか:「おたっしゃー」「きよくいきろよー」
イーニッド:「ありがとうございます。和尚様にもよろしくお伝えくださいな」
スー:「狸さんもお元気で~」
モヒカンA:「('◇')ゞ」
こたGM:ぶろrrrrrrrrrrrrrr
こたGM:白煙をたなびかせて坊主たちは帰っていきました
イーニッド:では準備ができたら出発しましょうか
百反 白布:「台風みたいなモ・・・坊主たちね。本当に」
こたGM:時間はまだ早朝だね
フォクサ:「…」
イーニッド:お弁当もっていきましょうか
フォクサ:「そのような紙で彼らの言うようなことができるのでしょうか」
イーニッド:この世界で消費をしないのであれば何か使ってみましょうか
深渕 采璃:「試しにここで何か描いてみるというのもいいですね」
イーニッド:たとえば車とか
こたGM:誰が何枚持つかを決めておいて、何を書くかを宣言してみてね
深渕 采璃:「とっさの時になって初めてよりはまず一度使用して確認するのも宜しいかと」
こたGM:一応文明レベルの制限は現在いる場所にソートされますので注意を。
深渕 采璃:というかどうなるのか気になってるから誰か書かないかなとか思ってる
イーニッド:この世界の文明レベルだと 自動車は難しいかしらね
スー:「スーが描きたいわ!」
深渕 采璃:(好奇心)
深渕 采璃:「!では!」
ぽるか:ばいくとはー
深渕 采璃:スーちゃんに筆を差出し
百反 白布:まあ車作っても運転技能持ちがいないと事故るし
深渕 采璃:運転:馬とか
イーニッド:運転技能はもってない
スー:「それじゃあスーは馬車に乗りたいわ!」
スー:「かぼちゃの馬車でね、こう、ピカピカ光ってお尻にロケットがついてるの!」
イーニッド:「じゃあスーちゃんの理想のを描いて~って・・・ロケット?」
深渕 采璃:「成程、シンデレラです…ん?」
スー:3d6<=17 精神/難 絵画
GURPS : (3D6<=17) → 8[4,3,1] → 8 → 成功(成功度:9)

スー:カキカキ
スー:「羽も生やしちゃう!」
こたGM:あ、筆はアルベルトの?
百反 白布:「ほ、ほら、首につける方よきっと・・・」
深渕 采璃:そのつもりで渡しちゃったぞ
こたGM:では
スー:「お馬さんも羽が生えてるペガサスで、もう一頭は8本足のお馬さんよ」
スー:「名前はスレイプニル!」
百反 白布:「オーディンに返してきなさい」
こたGM:絵のうまい中学2年生の女の子が描いたくらいのクオリティで出現します
イーニッド:「そこまで来ると神話上の生物になってしまいますわね。それはさすがにこのお札で作れるのかしら・・・」
こたGM:ペガサスの羽が横にぶつかって狭そうです
イーニッド:できてるー!?
スー:「だめよ仲良くしなくちゃ」
ぽるか:どーどー
こたGM:もちろん本来の性能などはありませんが、馬車としては機能します
イーニッド:「ま、まぁ乗れるのであれば使ってみましょうか・・・?」
深渕 采璃:「メリーゴーランドな色合いですが、車内の座り心地も良いですね!」
こたGM:ちなみに乗り物の場合運転か御者スキルが必要ですが
百反 白布:「御者は騎士様かしらね」
こたGM:あ、色は水色中心です
こたGM:かぼちゃだけど
ぽるか:動物使役じゃだめー?
イーニッド:本当にメリーゴーラウンドにありそう
こたGM:動物としての思考は無いですねぇ トゥーンみたいな存在ですので
ぽるか:ふむー
こたGM:誰も持ってないならフォクサがやれますよ
深渕 采璃:水色中心パステルカラーなカボチャ
イーニッド:移動速度は徒歩より速かったりするのかしら
ぽるか:どうぶつっぽい動きをするだけかー
こたGM:どうでしょうねぇ
スー:「かわいくできたわ!」
百反 白布:「騎士様なのだから馬の扱いは心得があるわよね」
深渕 采璃:「メルヒェンな旅になりそうです!」
イーニッド:「とりあえず、お札の効果そのものはちゃんとしてるみたいですわね」
フォクサ:「これが救世主の力…流石です!」
こたGM:村中どよめきを隠せませんが 出発は可能です
イーニッド:ですわよねー
イーニッド:「は、早く出発しましょう。」
百反 白布:では、御者はフォクサにお願いして、出発するとしましょうか
深渕 采璃:「では荷物を積んで…」整え整え
百反 白布:「そ、そうね・・・流石に視線が痛いわ・・・」
こたGM:スーちゃんはこの馬車の名前でも考えといて
スー:「じゃあ行って来るわ!それじゃあね、やさしいお爺さんとお婆さん!」
こたGM:ふたり「気を付けていってくるんじゃよ」
深渕 采璃:「一宿のご厚意、忘れません!」
イーニッド:「お世話になりましたわ」
フォクサ:ゆっくりと馬車が進み始めます
ぽるか:「またでしてー」「ごちそうさまなー」
ぽるか:ちな、馬だとどれくらい時間かかりそうな距離なの?
百反 白布:「またタケノコご飯食べに戻ってきますわ」
こたGM:やたらかさばる以外は速度も悪くないですね
こたGM:何もなければ夜にはつけそうかな
スー:「この馬車はスピニングホイール号よ。よろしくね」
こたGM:何もなければ
深渕 采璃:いやな強調
深渕 采璃:何しろ森ですからね…
百反 白布:森に入って何もない訳がない
こたGM:天馬のスピと8本足の馬ニングホイールも大きく嘶きます
こたGM:ちなみに1時間で消えるので可愛がってあげてね
深渕 采璃:名前のバランス!
こたGM:3d6<=16 運転/馬車
GURPS : (3D6<=16) → 7[2,4,1] → 7 → 成功(成功度:9)

こたGM:【暮色蒼然・阿】
イーニッド:この馬車のまま移動すれば夜につくってことになると 結構な回数作り直しが必要になりますわね
こたGM:馬車は道幅すれすれながら快調に進んでいきます
こたGM:フォクサの腕前も確かなようですね
百反 白布:一回ぐらい失敗して名状しがたい馬ができそう
ぽるか:馬ーにんぐなのでー
こたGM:…
こたGM:さぁ森に差し掛かりますね
百反 白布:「たまにはこういう馬車の旅っていうのも良いものね・・・」
こたGM:1時間ほど進んだころ 森の入り口にきた辺りで
イーニッド:ソンナ モリ ナンテ メニ ハイラナイワー
こたGM:馬車の形がふにゃふにゃと歪み始めます
イーニッド:「あらあら 時間切れかしら」
百反 白布:まあ待とう。もしかしたら林かもしれない
スー:「まぁ、無理をさせてしまったかしら」
百反 白布:「短い付き合いだったわね、すピンニングバードキック号」
ぽるか:かりそめのちからー
こたGM:2頭は最後に大きく嘶くと ゆっくりと消えていった
こたGM:君たちはふわりと外に投げ出されます
スー:「ありがとう!とっても楽しかったわ」
ぽるか:おたっしゃでー
深渕 采璃:「スピ&ニング馬さん…」
イーニッド:「徒歩で移動するよりは楽に移動できるからこのまま作っては移動してを続けるのもよいかもしれませんわね」
イーニッド:「馬車の中でゆっくりすることもできますし」
フォクサ:「奇蹟の力とはいえ手綱を握ったものが消えてしまうのは物悲しいですね」
スー:「騎士様もとっても運転がうまかったわよ。あの子達もきっと嬉しいって言ってるわ!」
百反 白布:「そうね。飛んでも良いけど、馬車のほうが楽だし」
こたGM:描くなら筆を執る人と対象を宣言してね
イーニッド:じゃあ次はわたくしが 書いてみましょうか
フォクサ:「ふっ、だとしたら喜ばしいな」
イーニッド:次も馬車でよいかしらね
スー:「ねぇお金のおねえさん!次はお空が飛びたいわ!」
ぽるか:あ、一応森に入る前にレーダー感覚をONにしておく
ぽるか:何かいたらおせーてー
こたGM:ポルカ了解
イーニッド:「空を飛ぶ・・・となると 飛行機かしら」
イーニッド:「でもわたくしは運転はできませんわよ?」
深渕 采璃:翼がぶつかりそうですね…
百反 白布:「箒で良いんじゃない?大きめの」
イーニッド:ホウキが大きいとしても 飛行で運べる重さには変化がなさそうですわよ?
深渕 采璃:「後は気球とか飛行船とかですかね、空を飛ぶ物というと」
ぽるか:ガスまででてくるのでー?
イーニッド:「なるほど・・・とはいえ制御方法はいまいちわからないわね・・・」
深渕 采璃:「…1時間後に消える空を飛ぶ物って私ちょっとスタートを思い出して怖いのですが!」
百反 白布:「そもそもそんなものまで出せるのかしら」
スー:「気球もとってもロマンチックね!他にはスーは凧に乗ってみたいわ」
百反 白布:「まあ、飛ぶだけなら私が何人か抱えて行くって手もあるけど・・・正直面倒ね」
こたGM:木に引っ掛かるな
イーニッド:「とりあえず スーちゃん。いまはもうちょっと我慢して馬車とかにしましょうか」
イーニッド:「空を飛ぶものはお城についてから作りましょう」
イーニッド:ということで馬車(通常版)を描いてみましょう
イーニッド:アルベルトさんの絵筆を使って描きますよ
深渕 采璃:「お城に凧で潜入…おお…ニンジャ…」
こたGM:了解です
イーニッド:3d6<=22 絵画技能
GURPS : (3D6<=22) → 13[4,6,3] → 13 → 成功(成功度:9)

こたGM:みんな6を内包しつついい目を出す
イーニッド:技能レベル高いのに同じ成功度・・・かなしい
イーニッド:あ、このあたりから自分はできる限り本を開いておきましょう
百反 白布:イーニッドも絵のうまい中学二年生レベルか・・・
こたGM:では霧の都で走っていそうなストイックな馬車が生成されます
こたGM:色はオレンジを中心に構成され、車内はほのかに温かいです
イーニッド:「うーん 今日はあまり調子が出ないわね・・・ いつも錬金術につかうアイテムのレシピをまとめるときはちゃんと描けるのだけれども・・・」
深渕 采璃:「大丈夫です、ちゃんと馬車ですよ!ご主人様!」
こたGM:馬は栗毛が1頭ですね
スー:「お菓子の馬車とかにすればきっともっとステキな馬車になると思うわ!」
イーニッド:「それはまた後で誰かに書いてもらいましょう」
イーニッド:ということで馬車2世をつかってまた移動しましょう
こたGM:うねりさん運転してみるかい?
深渕 采璃:大丈夫かな?
深渕 采璃:じゃあせっかくだから
深渕 采璃:3d6<=15 判定運転
GURPS : (3D6<=15) → 8[5,2,1] → 8 → 成功(成功度:7)

こたGM:専門外の補正を加味して、無難に成功位ですね
深渕 采璃:「では騎士様と交代で担当いたします」
こたGM:素直な栗毛ちゃんを御しつつ道を進みます
百反 白布:「へえ、上手いものねえ」
こたGM:乗ってるだけの人たちは3D6回復していいよ
イーニッド:よかった
イーニッド:3d6 HP回復
GURPS : (3D6) → 14[5,3,6] → 14

イーニッド:この時ばかりは出目が高いのは感謝ですわ
ぽるか:マックスなので特に回復はなし
ぽるか:おげんき
深渕 采璃:「栗毛の彼女が素直で助かります」
こたGM:では手の空いているポルカ君に森ロールを振らせてあげましょう
深渕 采璃:「思っていたより道も舗装されていますし」
イーニッド:「ちゃんとした馬車になってくれてよかったわ」
深渕 采璃:私も回復したかった…
ぽるか:れーだーお探し
フォクサ:「私が代わろう」
ぽるか:1D6でいい?
フォクサ:OK
百反 白布:3d6 回復
GURPS : (3D6) → 10[2,3,5] → 10

ぽるか:全員回復したら振るけど、OK?
こたGM:うねりさんは1d6どうぞ(回復
深渕 采璃:3d6
GURPS : (3D6) → 8[2,2,4] → 8

深渕 采璃:1d
GURPS : (1D6) → 2

スー:おk
こたGM:w
深渕 采璃:おっけーです!
ぽるか:ではではー、森てきなー
ぽるか:1d6 森ロール
GURPS : (1D6) → 3

こたGM:3か
こたGM:ではそのタイミングで馬車のリミットになります
こたGM:栗毛馬車もゆっくりと形を失っていきます
こたGM:周りを見廻すと色とりどりの小さな実が成っている
イーニッド:「自分で描いたものだと消えるのは何だか名残惜しいわね・・・」
こたGM:植物系知識 または 生存/森 がある人は判定をしてみてください
深渕 采璃:「ありがとうございました…」と馬を見送り
イーニッド:動植物知識があるので判定してみますわ
スー:3d6<=17 精神/難 動植物知識
GURPS : (3D6<=17) → 11[6,1,4] → 11 → 成功(成功度:6)

ぽるか:3d6<=16 動植物知識
GURPS : (3D6<=16) → 15[5,5,5] → 15 → 成功(成功度:1)

イーニッド:3d6<=22 銅直物知識
GURPS : (3D6<=22) → 12[6,1,5] → 12 → 成功(成功度:10)

ぽるか:ふぁいずー
百反 白布:「城にたどり着くまでに何回出会いと別れを繰り返すことになるやら」
イーニッド:「夜までにつく、となると10回くらいかしら・・・」
百反 白布:わたしは技能無いのでパス
フォクサ:イーニッドさんのそれ鉱物系スキルかと思った
イーニッド:ほんとだ盛大に誤字ってる
深渕 采璃:「出会いと別れこそが旅…悲しい物語です…」
こたGM:では成功したお三方
イーニッド:動植物知識ですわー
こたGM:この辺りには様々なベリーが群生しているようです
こたGM:6以上成功の二人はこれらが、ラズベリー・ブルーベリー・リンゴンベリー・クラウドベリーで
こたGM:食べてもいいし染料にも使えることもわかる
スー:「まぁ、とってもきれい!」
イーニッド:「そうね、食べても平気そうなものも結構あるし、いくつか持っていきましょうか」
こたGM:【囲われたセカイ】
百反 白布:「そうね、染料も必要になりそうだし、食料はいくらあっても困らないわ」
ぽるか:染料というのは、具体的には筆で使えるってこと?
ぽるか:それとも普通の染料で、筆では無理?
イーニッド:たくさん取りすぎないように いくらかのベリーを各種 袋か何かに入れておく感じにしましょうか
こたGM:食べる場合は2d6の回復になります 染料は、筆の効果を発動しないで筆が使えます
イーニッド:ふつうにベリー色に塗るってことですわね
スー:「ちいさなスプーンおばさんはリンゴンベリーでジャムをつくるの」
百反 白布:札用かな
こたGM:不通に塗りたくってもいいよ 蟻さん来るけど
イーニッド:ついでにいくつか食べちゃおう
深渕 采璃:ベタベタする!
こたGM:PT合計で3袋分持っていけることにしますか
イーニッド:2d6 HP回復
GURPS : (2D6) → 10[4,6] → 10

イーニッド:6が安定している
こたGM:食べるのはここで構わないよ
百反 白布:私も少し食べておきましょう
こたGM:それな
深渕 采璃:わーい
百反 白布:2d6 HP回復
GURPS : (2D6) → 10[4,6] → 10

深渕 采璃:2d6 回復
GURPS : (2D6) → 6[1,5] → 6

深渕 采璃:順番的に馬車を描いてみたいなと思ったけれど絵画技能は12なのだ
こたGM:ラズベリー(紅)・ブルーベリー(紫)・リンゴンベリー(赤)・クラウドベリー(黄色)
ぽるか:おもちかえりー、おやじさんおみやつつんでー
スー:「コケモモの赤がとってもかわいらしいわ」
イーニッド:「甘いものはやっぱり癒されますわね~」
フォクサ:「わたしも姫のために少し持っていくとしよう」
百反 白布:「・・・そういえば、イーニッドが筆を持った時の色、前と変わってたわね。さっきの馬オレンジ色だったし」
深渕 采璃:「自然が作ったと思えぬ色鮮やかさですね」
深渕 采璃:「そういえば」
イーニッド:「あ、そうでしたわね 前は緑だったのに。」
百反 白布:「日替わりなのかしら」
イーニッド:「でもスーちゃんの色は水色のままでしたわ」
深渕 采璃:「不思議です…」
深渕 采璃:のんびりしてる状況ならまあきっと失敗しても大丈夫だよね!って事で反論無ければ馬車描くよ!
百反 白布:「ふふふ、でも・・・次こそは純白の絵筆と言うものを見せてあげられるかもね」
イーニッド:どうぞどうぞ (黒大丈夫かな・・・
深渕 采璃:「では私も筆を…筆・・・を…?」
深渕 采璃:「黒い」
こたGM:ドロォ
イーニッド:「・・・黒・・・ですわね」
百反 白布:「墨?」
イーニッド:「昨晩の戦いで絵筆に何かあったのかしら?」
深渕 采璃:「お札に書き込むには良いかもしれません、水墨画的な…」
深渕 采璃:「不安はありますがいざ!」
深渕 采璃:3d6<=12 絵画判定
GURPS : (3D6<=12) → 9[1,2,6] → 9 → 成功(成功度:3)

こたGM:おお
こたGM:特にニュアンス指定は無かったので
深渕 采璃:黒い馬のような何かが?
ぽるか:ぶらっくはやてごー
百反 白布:水墨画調の馬かも
こたGM:わかる人にわかる感じのうまいか下手か言いにくい水墨画チックな馬車が出来ました
百反 白布:「芸術ってやつね。うん、分かるわよ。わかるわかる」
イーニッド:「これはなんとも 雰囲気のある感じになりましたわね」
深渕 采璃:「本に入ってから絵筆を奮っていたかいがありましたね!」
こたGM:ここの線の流れがこう…いいだろ?って感じの力強い馬も1頭います
深渕 采璃:「竹藪をバックに走りたいです」
イーニッド:「色の薄いところとかもちゃんと乗っても大丈夫そうですわね」
こたGM:乗ると少し気が引き締まる感じになります
深渕 采璃:「ちょっと力入ってる所が凸凹していますが…再出発です!」
スー:「まるで虎が出てきそうね!ワクワクするわ」
こたGM:水墨馬車は力強く森を進んでいきます
こたGM:森ロールminiがありますのでどなたか1d6をどうぞ
スー:1d6
GURPS : (1D6) → 6

ぽるか:さきほど振ったので-、おゆずりー
こたGM:6
こたGM:ふむ
こたGM:皆さんが馬車に乗って進んでいると
こたGM:反射神経系、レーダー系、全方位視界持ちの方はどのくらいいたっけ
イーニッド:そういったものは持ってないですわねぇ
スー:もう一人のスーしか持ってないわ
ぽるか:レーダーありますー
百反 白布:持ってないわ
深渕 采璃:妖怪時のみなのです
ぽるか:あたまのぽんぽんが回ってるー
こたGM:ふむ
こたGM:では
こたGM:突然、君たちの周りで パン!!パンパンパン!と破裂音が鳴り響きます
こたGM:ポルカは不意打ちできなかったので耳をふさいだことにしていいでしょう
イーニッド:「わ!わ! びっくりしましたわ」
こたGM:水墨画が驚いて嘶きます
スー:「お祭りかしら?」
こたGM:恐怖判定(知力判定±意志の強さ弱さ)をどうぞ
深渕 采璃:「なんです?!敵襲です!?」
イーニッド:3d6<=25 恐怖判定(知力)
GURPS : (3D6<=25) → 10[2,4,4] → 10 → 成功(成功度:15)

百反 白布:「なになに!?」
深渕 采璃:3d6<=14 知力判定
GURPS : (3D6<=14) → 6[2,3,1] → 6 → 成功(成功度:8)

スー:3d6<=22 恐怖判定
GURPS : (3D6<=22) → 9[4,2,3] → 9 → 成功(成功度:13)

百反 白布:3d6<=16 恐怖判定
GURPS : (3D6<=16) → 13[2,6,5] → 13 → 成功(成功度:3)

ぽるか:|(・ワ・)|
こたGM:みんな問題なしか
こたGM:では、窓の外 周囲の木の枝の上に何かいます
こたGM:ギャッギャッと君たちを指さして笑っていますね
イーニッド:様子をみながらオーラを確認してみましょう
こたGM:妖怪知識もしくは神学がある方は降ってみてもいいよ
こたGM:オーラは妖怪
ぽるか:神秘学はOK?
こたGM:んー -3で
スー:妖怪知識lv2だ
ぽるか:3d6<=15 神秘学
GURPS : (3D6<=15) → 11[4,2,5] → 11 → 成功(成功度:4)

イーニッド:神秘学があるのでそれで代用をしますわ
スー:3d6<=18
GURPS : (3D6<=18) → 11[6,1,4] → 11 → 成功(成功度:7)

イーニッド:3d6<=20 神秘学-3
GURPS : (3D6<=20) → 13[2,5,6] → 13 → 成功(成功度:7)

こたGM:他はよいかな?
深渕 采璃:YES-
こたGM:では
深渕 采璃:(振らないという意味で)
こたGM:成功した人はわかるが、あれは木っ端天狗という下級の天狗だ
こたGM:いたずら大好き
スー:「まぁ、あれは木っ端天狗ね。楽しそうだわ」
イーニッド:「大した力はないけれど、馬が驚いて進んでくれなくなってしまいますわね」
こたGM:「いえーい!大成功だぜ!」
こたGM:「ばーかばーかwwwwwwwwww」
深渕 采璃:「むむむ。運行妨害ですよ!」
こたGM:「雑魚妖怪wwww」
ぽるか:「なめられてますなー」「しょす?しょす?」
イーニッド:「はぁ、めんどくさい奴らですわねぇ」
スー:「これからスー達はお姫様になって舞踏会へ行くの。一緒にいかが?」
百反 白布:「妖怪が妖怪に化かされるなんて・・・屈辱的ね」
こたGM:「はあーー?女子となんか一緒にいけっかよ!」
百反 白布:「中学生か」
スー:「そう?それはとっても残念。きっとあそこはもっと面白いものが待っているのに違いないのに!」
ぽるか:「ししゅんきですなー」「きっとおさななじみとかいるー」
深渕 采璃:「もっとこの黒色を生かして戦車とかパンジャンドラムを描いておくべきでしたね…」むむむ、と木の上を見ながら
こたGM:木っ端天狗は大きく息を吸い込むと
イーニッド:「ちょっとオシオキしちゃいましょうか」
こたGM:3d6<=13
GURPS : (3D6<=13) → 15[5,6,4] → 15 → 失敗(失敗度:-2)

百反 白布:パンジャンドラム描くのは流石に紅茶のキメすぎでは?
こたGM:パンパンパン!!
こたGM:「ぎゃあ!?」
こたGM:どさっ
こたGM:失敗して木から落ちました
深渕 采璃:「あっ」
イーニッド:「・・・自爆しましたわね」
百反 白布:「・・・」
スー:「あら大変!お怪我はない?」
こたGM:「くそぉ…卑怯だぞ!なんかしたな!」
こたGM:「おまえはこっちくんな!」
スー:「そう仰らないで?どこか擦りむいたら大変よ」
こたGM:「う、うるせぇ!痛くないって言ってるだろ!」
スー:ハンカチを渡してあげましょう
こたGM:ばしっ
こたGM:手をはたく
深渕 采璃:「スー様のご厚意を…」
深渕 采璃:「…」
スー:「きゃっ でもとってもお元気ね!それならきっと大丈夫だわ」
深渕 采璃:人間変身を解いて威嚇しよう
イーニッド:「だめよー?女の子に手を上げたら」
イーニッド:威嚇のレベルをこえている
百反 白布:「なんというか本当に言動が中学生・・・ね・・・え?」
深渕 采璃:どぷん
こたGM:3d6-15<=9 恐怖判定
GURPS : (3D6-15<=9) → 11[6,2,3]-15 → -4 → 成功(成功度:13)

イーニッド:アイコンだと つぶれたスライムみたいで可愛いのに
こたGM:ぎゃくだ
イーニッド:-4失敗 ってことですわね
深渕 采璃:「Teke・Lililili!!」
イーニッド:あ、ちがう -6ではんていするから -21だ
こたGM:いや、-17失敗かな?
イーニッド:でしたわね
スー:「まぁ、メイドのおねえさんったら、心配性ね。フフフ」
こたGM:3d6
GURPS : (3D6) → 15[6,6,3] → 15

こたGM:まずい
ぽるか:ひどいでめー
こたGM:失敗度32か
深渕 采璃:「…このままおかえりになって下さい」
こたGM:FEAR+32
GURPS : 恐怖表(41):昏睡状態。1時間ごとに生命力判定を行い、成功すると目覚める。目覚めてから6時間はあらゆる判定に-2の修正。さらに強い恐怖症、ないし-30CPぶんの精神的特徴を植え付けられる。知力が1点永遠に低下する。あわせて精神系の技能、呪文、超能力のレベルも低下する。

イーニッド:ひどい
深渕 采璃:「もしこれ以上ご主人様方にご迷惑をかけるようでしたら…」
深渕 采璃:あっ
百反 白布:「・・・泡拭いて気絶したわね」
こたGM:・・・
スー:「だめよだめよ、気を失っちゃってるわ。優しくしてあげなきゃ」
こたGM:木っ端天狗は体を小刻みに震わせながら白目をむいて倒れました
深渕 采璃:「…むう。お優しい。そうおっしゃられるのでしたら…」
イーニッド:「いたずらをする相手を間違えた・・・とはいえ、ちょっとやりすぎかもしれませんわね」
こたGM:彼は今後一生名状しがたい何かに強く怯えながら暮らすことになったのはまた別の話で
イーニッド:可哀想に 総CPも高くなかろう2
百反 白布:「雉も鳴かずば撃たれまいに・・・というやつね。まあ、仕方ないわね」
深渕 采璃:「私ここからでしたのに…」
ぽるか:「しんしゅきのとらうまですなー」
スー:「眠ってしまった王子様はお姫様のキスで目が覚めるの。メイドのおねえさんがキスしたら目が覚めるかしら?」
イーニッド:「それはとてもロマンチックだけれど、今回の場合は王子様が原因なのよね」
イーニッド:「いまはそっとしておきましょう」
深渕 采璃:「何か聞き正したいというのであればそれもやぶさかではありませんが…」
スー:「そうね、おやすみなさい王子様」
百反 白布:「王子様というより、7人の小人ポジションかしらね・・・少なくとも乙女の唇をくれてやる謂れはないわ」
こたGM:では
深渕 采璃:「では気を取り直して先へ進みましょう」
こたGM:君たちは馬車に戻り再び走り始めます
深渕 采璃:乗れないので人間変身しておくね
ぽるか:おったっしゃー
こたGM:心なしか水墨馬も猛っているようです
こたGM:誇らしげ
イーニッド:自分を生み出した主人が強いってわかったわけですしね
こたGM:さて
こたGM:しばらく進むと、急に天気が翳りぱらぱらと雨が降り出す
深渕 采璃:無事?にいたずら小僧を追い払えたので私も誇らしげです
こたGM:【前後不覚・阿】
イーニッド:「振りだしてきましたわね」
こたGM:雨は次第に霧に変わり、数m先も見渡せないほどに濃くなっていくよ
百反 白布:「筆の効果が切れるたびに濡れるのは困るわねえ」
ぽるか:ほうー
スー:「お空からアメが降るわ!あまい雨よ。ラクシュミとラーマも大喜び」
ぽるか:レーダーはつけっぱなしにしておきますー
深渕 采璃:「いつ解けても良いように傘を準備しておきましょう」
こたGM:了解
こたGM:君たちはいつの間にか街道から外れてしまっている…
百反 白布:「ツイてないわね。森のなかで霧に撒かれるなんて」
こたGM:真っ直ぐに道を通っていたはずなのだが
イーニッド:雨傘の呪文は10分持続で維持に1だから 使いつつ呼吸法で疲労回復できそう
百反 白布:「下手すると森に喰われるわよ」
こたGM:これでは馬車での移動は難しいね
イーニッド:「ここからは徒歩で進むしかなさそうね」
フォクサ:「完全に道から外れてしまったな… いったいなぜ…」
こたGM:君たちが降りると、水墨馬車はゆっくりと消えていきます
こたGM:雨守田少し振っているね
スー:「おつかれさま、ありがとう!」
こたGM:雨もまだ
イーニッド:雨傘の呪文を使っておきましょう 自分は
こたGM:ヒヒーン!
こたGM:雨傘了解
イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《雨傘》
GURPS : (3D6<=21) → 10[3,6,1] → 10 → 成功(成功度:11)

深渕 采璃:「…お疲れさまでした」と最後に撫でておこう
イーニッド:10分持続で1消費なので呼吸法も合わせて使って 回復しつつ維持しますわ
イーニッド:3d6<=21 呼吸法
GURPS : (3D6<=21) → 12[2,6,4] → 12 → 成功(成功度:9)

深渕 采璃:「迷いの森という訳ですね。間違ったルートを辿るとループしちゃったりするかもです」
イーニッド:そういえば 闇視は霧も見えるのでしたっけ?
こたGM:闇視は見える
百反 白布:「まあ、何事もなく進めるとは思っていなかったけれど・・・」
フォクサ:「こう木が密集していては先も見えない」
ぽるか:方角がわかる系の技能はー?
こたGM:登攀や飛行のある人は上に出てみてもいいよ
こたGM:ちょっと枝危ないけど
ぽるか:カラスさんにおねがいできないー?
スー:「森でパンをちぎりながら進むとね、お菓子のお家があるのよ?」
ぽるか:上空偵察とかー
イーニッド:「そうですわね ちょっとここから上に飛んで様子を見に行ってみますわ」
イーニッド:ソウルリングの使い魔は 位置関係とかはある程度分かるようになってるのかしら
こたGM:置いてきたか連れてきてるかによる
イーニッド:基本は一緒に行動するつもりでしたわ
こたGM:主の場所は近ければわかるよ
こたGM:森の上からでも降りてこれる
百反 白布:特殊な視界を持ってる人がいるなら私が上空まで運んであげるけど
イーニッド:とりあえず 真上に一度飛んでもらって霧の広さを確認してもらいましょう
イーニッド:(レイ このまま上に飛んで周囲の霧の広さを確認してちょうだい)
イーニッド:(できれば昨晩 お城のあった方角がわかればよいのだけれど)
こたGM:白布さんも一緒に行く?
百反 白布:私一人で行っても視界系技能がないから、誰か連れていきたいのだけれど
イーニッド:ちなみに 霧は 闇視か 水中視覚で 見通せたりするのかしら?
イーニッド:見通せる手段がわかるとよいのだけれど
こたGM:霧は闇視だね
深渕 采璃:闇視は持ってないのでにんともかんとも
イーニッド:では白布さんに闇視をかけてあげましょう
こたGM:無くても木々の遮蔽が無ければある程度は見えるよ
百反 白布:あら、ありがとう
イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《闇視》>白布
GURPS : (3D6<=21) → 12[4,2,6] → 12 → 成功(成功度:9)

百反 白布:ではひとっ飛び、飛んでいきましょうか
レイ:(了解した
百反 白布:「もう、誰かドレス戦士になって飛び上がってくれても良いじゃない・・・」
イーニッド:「わたくしには《雨傘》がかかってるので重ねて《闇視》をかけられないんですのよ」
こたGM:ではふてくされ気味の白いのと黒い鳥が
百反 白布:ブツブツ言いつつ妖怪状態になって上空へ飛び上がるわ
こたGM:森の上空に抜ける
イーニッド:(それにあの変身はあまり・・・)
こたGM:他の人雨に濡れてるのか
スー:このあいだにキノコ探してる
イーニッド:うねりさんが先ほど傘を用意してなかったかしら
イーニッド:馬車を下りるタイミングで使えるようにと
ぽるか:ぽるかはイーニッドの肩にいるので大丈夫(かってに)
深渕 采璃:用意してましたのでそこまで濡れてないはずだ(さしてれば)
イーニッド:傘を使うと本と傘とで両手がふさがるのを避けているのだ・・・!
深渕 采璃:私がお差ししますねってたぶんやってる
イーニッド:雨傘の効果で傘に雨粒がつく前にはじかれてる
こたGM:白黒は上空で辺りを見廻すが、森の外が良く見通せない…
こたGM:歪んだドームのようなものに入れられているかのようだ
こたGM:では白布さん視力判定をどうぞ
百反 白布:3d6<=16 視力判定
GURPS : (3D6<=16) → 16[6,6,4] → 16 → 成功(成功度:0)

こたGM:あっぶな
百反 白布:酷い出目
イーニッド:こわい
百反 白布:「くっ、随分と濃い霧ね・・・一歩間違うとどっちが上だかわからなくなりそう」
こたGM:では白布さんはかすかに、進行方向だったと思う方角の少し左手側に
こたGM:一つの建物と明かりがあるのを見つけた
こたGM:その他はもう霧と森ともやの壁だけだ
百反 白布:「・・・見つけた。何だか、霧の中で見る明かりって妙に安心感あるわね・・・」
こたGM:レイもすっと下降し始める
百反 白布:「さて、戻って報告しましょうか」 方角をしっかり確認しつつ降下するわ
こたGM:主の所に戻るようだね
イーニッド:「お帰りなさい。どうだったかしら?」
こたGM:報告はじゃあPLに任せよう
百反 白布:「向こうの方に明かりが見えたわ。多分前に見たお城、だと思う」
ぽるか:ふむー
百反 白布:「霧が濃くて、他のことはさっぱりだったけど」
イーニッド:「やはり進路はちょっとずれていたのね」
ぽるか:どの程度のきょりです?1kmくらい?
百反 白布:「あとこの霧、このあたり全体をすっぽりと覆ってるみたいね。まるでこの辺り一帯に蓋を被せたみたい」
イーニッド:「ふぅん なんだか意図的に思えるわね」
こたGM:距離はそんなに離れていなかったように感じた 小一時間歩けばつけそうなくらい
深渕 采璃:「もしかしたらそれも異変の一部なのかもですね」
深渕 采璃:「他に手がかりもありませんし、その建物の方へ向かってみませんかと提案します」
イーニッド:念のため 自ヘクス隣に 《水破壊》を試みてもいいかしら
ぽるか:レーダー感覚で一応探ってみようか
深渕 采璃:ビクッ
イーニッド:普通の霧じゃなかったりするのかと確認してみようかと思いますわ
ぽるか:一キロ以内なら、おぼろげながら様子がわかるはず
スー:「Singin' in the Rain~♪」チャプチャプ
ぽるか:様子は探れる?
こたGM:水破壊は可能です 普通に影響しますね
イーニッド:「普通の霧・・・なのかしらね」
深渕 采璃:「スー様、お帰りなさいませ」
こたGM:ポルカのレーダーは、何かの影響で距離が少し抑制されているね
こたGM:近場はわかる
こたGM:特に対象は無いね
スー:「ただいま!雨は好きよ」
ぽるか:ふーむ、近づかないとむりかー
スー:「新しい長靴と傘でお散歩するのは楽しいわ」
深渕 采璃:「私も雨は嫌いではありません。ですがどうやら閉じ込められてしまってるみたいです、私たち」
イーニッド:ああ
スー:「まぁ!籠の中の鳥ね!フフフ」
イーニッド:レイに空を飛んでもらって レイに 《追跡》をかければ迷わずに行けるかもしれない
百反 白布:「雨模様も見るだけなら良いけど、服が濡れるのは勘弁してほしいわね」
イーニッド:もちろん飛ぶのは白布さんでもよし
深渕 采璃:「これから霧の中の建物に向かうかも?といった次第ですね」
深渕 采璃:「まさに霧の中の鳥」
深渕 采璃:「五里霧中のままではいられません!」
百反 白布:ルール的に他者影響の飛行が何人まで有効かによるけど、イーニッドと私でみんなを抱えて飛べればベストかしらね
フォクサ:「ここにいては風邪をひいてしまうかもしれないしね」
フォクサ:「まずは雨を凌げる所に行けるといいのだが」
イーニッド:人数的に空を飛ぶのはどこまでいけるのかしらね
こたGM:他者影響は百鬼からルール化されてるから妖魔の場合はまぁあると亥年怒り触れられればOKにします
こたGM:あるていどしっかり
こたGM:多人数で
百反 白布:となると二人くらいは行けそうかしらね
深渕 采璃:なかなか難解な誤字だった
スー:「一緒にお空を飛ぶの?それならスーは本になるわ」
ぽるか:ぽるかはまあ、このサイズだし
スー:「それとも蟻さんの方がいいかしら?小鳥にだってなれるのよ?」
イーニッド:「スーちゃんが本になるならわたくしと一緒にホウキで飛べるかもしれませんわね」
こたGM:やたらコンパクトになる子のPT
スー:変身解除
深渕 采璃:5人いるとは思えない
百反 白布:つまり、魔法メイドうねりちゃんか、ドレス騎士フォクシさんが爆誕することに・・・?
イーニッド:そういうことですわね
深渕 采璃:なっちゃいますね
百反 白布:なお、実は飛行は別に着てもらわなくても良いので私の趣味だけれど
こたGM:フォクシさんは新しい方向の女子人気出ちゃうから
深渕 采璃:マニアック
イーニッド:せっかくだし飛ぶ=着るくらいの勢いで行ってしまいましょう
百反 白布:そうね
イーニッド:「では参りましょうか。白布さん、レイ 道案内をお願いしますわ」
深渕 采璃:「では…!では…?」
百反 白布:「ええ。そうね・・・で、うねりちゃん、騎士様」
百反 白布:「どっちが良い?」ニッコリ
深渕 采璃:「…狸のお寺で見たあれ…アレ…を?」
深渕 采璃:「畏れ多い…」
フォクサ:「美しいドレスはレディに着られてこそ。」
スー:「とっても似合うと思うわ」
フォクサ:「どうぞ、お嬢さん」
イーニッド:「そうね、きっとその方がいいと思うわ」
深渕 采璃:「んんん…で、ではよろしくお願いします」
百反 白布:「ふふ、そうよね。やっぱり女の子は着飾ってこそよね!」
百反 白布:「と、いうわけで」
深渕 采璃:「(着飾った方がご主人様からの評判もいい…白布様もおっしゃっていましたし!)」
深渕 采璃:「い、いざ!」
百反 白布:「行くわよ!」
百反 白布:キラキラとした光とともにうねりの服が白い帯に包まれ、
百反 白布:変身バンクとともに純白のドレスに宇宙的な文様の浮かび上がったドレス姿のうねりが現れるわ。
百反 白布:「純白の中に見える深淵、垣間見えるはコズミック!宇宙を翔ける魔法メイドうねりちゃん!今華麗にサン・ちぇーっく!!」
深渕 采璃:「てけり・り☆」
イーニッド:(・・・昨晩はわたくしもアレになったのよね・・・)
スー:「純白もステキだけどあとでそのドレスを水色に塗ってあげるわね!魔法少女セカンドフォームというのよ?」
イーニッド:「とても可愛らしいですわ」
スー:「ええ、とってもステキ」
深渕 采璃:「自分がなってみると存外に不思議な気持ちです!」
ぽるか:「しんやばんぐみわくー」
こたGM:うねりの中に未知の快感が生まれた瞬間だった
百反 白布:「最近の流行りに乗ってみた感じね!」
深渕 采璃:「…とても名状しがたい気持ちですがそういって頂けるならばとにかく良し!です!」
イーニッド:1段階上がって魅力的になってるので 見た目はとても良いのでしょうね
こたGM:では
深渕 采璃:魔女と魔法書(オーソドックス)と魔法少女(深夜枠)が霧の中を
スー:妖精もいるよ
深渕 采璃:メルヘン!
イーニッド:ほんとうに
こたGM:手を取り合って空を駆ける魔法メイドと騎士 生きた魔本を開き妖精と共に空を舞う魔法使いが霧の中を流星のように進む
ぽるか:「ますこっとー」「ぐっずばかうれー」「いんぜいせいかつー」
深渕 采璃:騎士様も水色ですしね
こたGM:君たちは白布とレイが見つけた光の下に一気に舞い降りる
こたGM:そこには
こたGM:【鬼哭啾啾・阿】
こたGM:君たちのよく知るものとはすべてが3倍以上は大きな 普通の 家のようだった
こたGM:玄関の扉は高さだけでも悠に3倍はありそうで
こたGM:まるで自分が小人になってしまったかのような… そんな錯覚を覚えたのだった
イーニッド:to be continued...



こたGM:【鬼哭啾啾・阿】
こたGM:さて
こたGM:君たちの前には巨大な扉がそびえたっている
イーニッド:「あらあら、ずいぶんと大きなお家ですわね」
イーニッド:「まるで小人になってしまったかのようですわ」
ぽるか:「ぽるかきぶんをー」「あじわうのでー」
こたGM:ノブやノッカー、鍵穴なんかも一通り見えますが位置もサイズも高くて大きいですね
深渕 采璃:「なるほど。ぽるか様気分を味わえると考えればこれもなかなか…?」
深渕 采璃:「そしてこの館の主は随分と大きい方ということになりますね」
イーニッド:大体三倍くらいとなると、立ったままではドアノブにはちょっと届かなそうですわね 3mくらいかしら
スー:「すべてがとっても大きいわ!それじゃあ中に入ってメンドリを探しましょ!」
百反 白布:「家が大きいからと言って住人が大きいとは限らないけど・・・まあ普通に考えればね」
フォクサ:「外からは明かりが見えていましたがどなたかいるんでしょうか」
ぽるか:ふむ
ぽるか:レーダー感覚でなんとなく人?がいるかわかる?
こたGM:動くものの反応は感じなかったねぇ
イーニッド:「ひとまず雨が止むまでお邪魔させてもらうのはどうかしら」
スー:「コンコン!おじゃましま~す!」
ぽるか:「おじゃまなのでー」
深渕 采璃:「人が居らっしゃるのならば森を出る道も聞きたい所ですね」
こたGM:力任せなら判定も出しますし、他の方法を提示してみてもよいぞ
イーニッド:ドアノッカーが普通の高さで150センチくらいの高さとなると この扉では4.5くらいの高さのところにありそうね
こたGM:んむ
こたGM:特殊移動や跳躍、飛行なんかがあるなら普通に移動出来ていいよ
イーニッド:「せっかくドアノッカーもありますし、ちょっと飛んで鳴らしてきますわ」
スー:中に本棚はあるかしら?
深渕 采璃:今魔法少女なのでフワーッとできますのです
イーニッド:ホウキで飛行してドアノッカーを使いましょう
百反 白布:魔法少女(深夜枠)もまだ続行中だし。うねりも普通に移動できるわね
イーニッド:そういえば采璃さん魔法メイド状態でしたわね
こたGM:そうか、みんな飛んでるんだったな…
深渕 采璃:飛べるー飛べるーyoucanfly
ぽるか:イーニッドが飛べるならぽるかも飛べる
深渕 采璃:ドアノッカーを叩いてみましょう
スー:普通に考えたら住人呼び出すより門で中潜入したほうが安全だけど
深渕 采璃:そうなんですよね
こたGM:では魔法メイドと騎士、生きた魔本と妖精と魔法使いが家にすいーっと移動します
こたGM:本棚はここからはちょっと確認できなそうだね
イーニッド:敵意があるかどうかは分かりませんものね
ぽるか:「ひしょうするのでー」
こたGM:ドアノッカーをカンカンっと鳴らしますが、反応はないです
ぽるか:「おるす?」
イーニッド:「留守なのかしら?」
こたGM:移動中に鍵穴が見えますが、中を覗けますね。ポルカくらいなら歩いても入れます
ぽるか:ほうー
百反 白布:液体の体とかあれば鍵穴からも入れそうね
イーニッド:まぁ便利
こたGM:可能ですね
スー:じゃあスーもネズミに化けて入っちゃおうかしら
深渕 采璃:「鍵穴から少し様子を見ておきしょうか?」
深渕 采璃:ま
深渕 采璃:「…この森の状況、異変と考えて良いのでしたら、山での親分狸さまと同じような事が起きていてもおかしくはないですし」
こたGM:鼠でも行けそうですねぇ
イーニッド:瞬間移動の呪文だったら扉一枚先なら飛べるかしらね
スー:ブリンクは透視とか持ってないといけないんじゃなかったっけ?
深渕 采璃:「少し注意が必要かもですので、ご主人様の安全を確保せねば」
こたGM:部リンクは視界が通ってるならいけるからこのサイズ見えてればいけるかも
こたGM:許可しましょうか
こたGM:白布さんが引っかかって少し避けるくらいでみんないけそうだね
ぽるか:ぽるかは念のため事前に透明化しておきます
イーニッド:でもフォクサ様は通る手段はなさそうですわね
百反 白布:痛たたたたたッ!?
こたGM:タスカニ
深渕 采璃:中から開けられればいいんですけれどね
こたGM:君たちが鍵穴から中に入り込むと
こたGM:すぐ下に回すタイプに鍵がついているよ
深渕 采璃:とぅるんっ
イーニッド:では《瞬間移動》を使いましょう 一応ダメージが発生する可能性がありますからね
ぽるか:果たして操作できるサイズなのか
イーニッド:3d6<=20 呪文(至) マナ:疎
GURPS : (3D6<=20) → 7[4,1,2] → 7 → 成功(成功度:13)

百反 白布:かべのなかにいる
深渕 采璃:ロストしちゃう
イーニッド:成功なので問題なく着地できますわ
フォクサ:「流石は救世主殿…!!」
イーニッド:「扉を開けられるか試してみますわね」
フォクサ:鍵開け判定に加えて
フォクサ:体力判定をしてみてね
イーニッド:鍵開けは 呪文でやってしまいましょう
イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《錠開け》
GURPS : (3D6<=21) → 7[1,4,2] → 7 → 成功(成功度:14)

ぽるか:「じゅもん、べんりー」「うぃざーどさまー」
こたGM:あ、魔法で開けるなら体力判定無しでいいよ
イーニッド:体力には自信がないからこっちのほうが安定ですわ
こたGM:がっちゃん
こたGM:大きな音を立てて鍵が開きます
深渕 采璃:「流石ですご主人様…!」羨望の眼差し
イーニッド:「お行儀は悪いですが 許していただきましょう」
こたGM:みんなで何とか扉を押し開けて、フォクサも入れたようです
フォクサ:「ありがとうございます」
イーニッド:「この状況で外に置き去りというのも危険そうですわ」
百反 白布:でも閉められないわね
フォクサ:【囲われたセカイ】
イーニッド:まぁ それはしょうがないか
ぽるか:やっぱり周りには誰もいない?
こたGM:閉めることは出来ないねぇ
イーニッド:魔法のカギをかけられるけど、それだと家主があけられなくなってしまいますわ
百反 白布:まあいざという時の脱出路を確保したと思っておきましょう
こたGM:生活感はしっかりありますが、今は誰もいないようです
深渕 采璃:「その時は家主様に事情を伝えて謝るしかないですね」
百反 白布:「家主はお出かけ中かしら?」
深渕 采璃:「話の出来る方だと良いですが」
スー:「お家の中を探検するわ!」
こたGM:視覚的には君たちはマップ絵の足元をちょろちょろしてると思ってください
ぽるか:へいわてきかいけつー
こたGM:現在位置は『玄関&リビング』です
イーニッド:そうですわね、一応 扉付近に 《番犬》の呪文をかけておきましょうか
こたGM:繋がる道は2Fと扉の先、あとは繋がった奥にあるキッチン?です
こたGM:了解
イーニッド:敵意のある存在が近くを通った時に私に知らせが来る呪文ですわ
深渕 采璃:魔法って凄い!
イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《番犬》
GURPS : (3D6<=21) → 5[3,1,1] → 5 → クリティカル(成功度:16)

イーニッド:あらあら、今日は調子がいいですわね
ぽるか:やんややんや
イーニッド:もともと消費は1なのであまり恩恵はないですけれどね
こたGM:ふむ
こたGM:本来なら敵対心のないものには反応しないのですが、特別に無条件にしてあげよう
イーニッド:助かりますわ~
イーニッド:それと ちょっと疲れてきたので呼吸法で回復を図りましょう
こたGM:ここ、大きなイスとテーブルがあり、その上にはディナー用に準備された食器が二人分置かれている
イーニッド:3d6<=21 呼吸法
GURPS : (3D6<=21) → 10[5,1,4] → 10 → 成功(成功度:11)

こたGM:君たちと同じくらいのものと、3倍はありそうな巨大なものだ
こたGM:今はみんな飛行してるからいいけど、通常の場合てーぶるに上る時とかは判定がいるので気を付けてね
ぽるか:ぽるかはどうあがいてもむーりー
イーニッド:「お邪魔しておいて探索するのも少し気が引けてしまいますが、家主がどんな人かを知っておくにはちょっと調べた方がよいかしらね」
百反 白布:「巨人サイズと通常サイズの2つ・・・2種族で住んでいるのか、それとも親子かしらね」
ぽるか:ふむー
ぽるか:では来歴してみますかー
イーニッド:確実ですわね~
こたGM:来歴OKですよ
ぽるか:この家で起こったことを遡ってみてみれば、家主がどんなの人なのかわかるかと-
ぽるか:ではでは
ぽるか:3d6<=15 来歴感知
GURPS : (3D6<=15) → 7[5,1,1] → 7 → 成功(成功度:8)

ぽるか:なかなか良い出目
イーニッド:今日は1が多い日ですわ~
ぽるか:ここ1週間くらいを圧縮してみてみましょう
こたGM:いいねぇ
深渕 采璃:1が巻き返してきた?
ぽるか:人?がいればそこは通常再生する漢字で
こたGM:ではポルカには、ここ数日当たりのこの家の様子がささーっと流れてきます
こたGM:この家の中で生活しているのは巨大な体躯の男と、通常サイズの女性の二人のようです
こたGM:見る限り、普通の生活をしているように見えますね
こたGM:男性は日中は殆ど家にいないようです
こたGM:達成値が高いのでおまけとして
こたGM:男性用の大きな食器ですが
こたGM:どうやらここに料理を入れるとそのサイズに合わせて大きくなる魔道具のように見えます
こたGM:以上
ぽるか:ほうー
百反 白布:なん、だと・・・!?
ぽるか:ではみんなにも、かくがくしかじかー
イーニッド:「便利な魔道具ですわね。わたくしにも作れるかしら・・・」
深渕 采璃:「そんな便利な品があるとは…」
百反 白布:「・・・そ、それって、純粋に食事の量が増えるってことなのかしら?別に興味があるわけではないけれど」
ぽるか:「ちっちゃくなるのもつくってほしいのでー」
スー:「おもしろそう!」
イーニッド:「それと 住んでいる方々は巨人とはいえ普通の人のようですわね」
深渕 采璃:「さっき取ったベリーとか試しに入れてみたいですね」
百反 白布:「ええ、美女と野獣ならぬ美女と巨人、というわけね・・・ウェディングドレスの売り込みでもしてみようかしら?」
ぽるか:男は日中いないみたいだけど、女性はどこかにいるのだろうか
ぽるか:レーダー感覚には引っかからなかったけど
こたGM:なんかやってみたいことあれば自由にしていいからね
こたGM:女性も今はいないみたいですね
こたGM:外は雨ですが
深渕 采璃:お皿の中にベリーを一粒入れてみます
こたGM:ずずずずz
こたGM:じゃーん
こたGM:抱えるようなサイズになります
イーニッド:「ホントに大きくなりましたわね~」
こたGM:(あ、あとワインとかも置いてあります
深渕 采璃:お皿から取ってもそのままなのですね
百反 白布:「これで量も増えていれば完璧ね」
こたGM:出してもそのままですねぇ
深渕 采璃:取り合えず抱えつつ
こたGM:重量5くらいになります
イーニッド:持ち歩くのはちょっと大変な量になっちゃったわね
ぽるか:「いちねんぶんくらいー」
ぽるか:※ぽるか比
こたGM:まぁ鎧とかも来てないし移動力とかに支障はありませんよ
イーニッド:そうですわね、せっかくですし 家全体の構造を知っておきましょうか
深渕 采璃:「塗料に使う分には困らなくなりましたが…むむむ」
こたGM:呑み込んでおくとか(消化
深渕 采璃:じゃあ食べちゃおうか
イーニッド:ガオンッ
深渕 采璃:別にベリーが食べたかったという訳ではなくこれは毒見ですよ!
深渕 采璃:大きくなったベリーになにか悪いことがあったらご主人様が困りますからね!
深渕 采璃:もぐもぐ
こたGM:新鮮で味もいいですねー ナカナカフルーティ
こたGM:暫くポッコリお腹です
百反 白布:ちょっとサイズキツくなったんだけど・・・
深渕 采璃:「ふぅ…問題なさそうですね!」
深渕 采璃:暫くしたらサイズも落ち着きます きっと 多分
イーニッド:このおうち全体の構造はどんなかんじかしら?
こたGM:他の部屋が見たいなら、キッチンか扉、2Fですね
ぽるか:「まっぱーのひとー」「ひだりてほーてきなー」
イーニッド:まずは1Fから見ましょうか
イーニッド:キッチンのほうにしましょうかね
百反 白布:そうね
深渕 采璃:「私、RPGのマップはとりあえず埋めておきたくなる派ですので」
こたGM:了解 ではキッチンへ
深渕 采璃:「丁度見える範囲に有りますしキッチンも覗きに行きましょう!」
こたGM:キッチンは雑然としているがよく見るとしっかり整理されている
こたGM:大鍋にはシチューが煮込まれている
こたGM:嗅覚判定してみましょうか
こたGM:知力がベースで、鋭敏系乗ります
イーニッド:知力のみで
ぽるか:3d6<=20 くんかー
GURPS : (3D6<=20) → 7[5,1,1] → 7 → 成功(成功度:13)

イーニッド:3d6<=25 知力判定 嗅覚判定
GURPS : (3D6<=25) → 11[3,3,5] → 11 → 成功(成功度:14)

百反 白布:3d6<=16 嗅覚判定(知力判定)
GURPS : (3D6<=16) → 13[6,1,6] → 13 → 成功(成功度:3)

深渕 采璃:3d6<=14 判定嗅覚
GURPS : (3D6<=14) → 13[6,5,2] → 13 → 成功(成功度:1)

百反 白布:ベリーの匂いをさせている二人はぎりぎり成功、と
スー:3d6<=20 精神/並
GURPS : (3D6<=20) → 13[3,4,6] → 13 → 成功(成功度:7)

こたGM:どうやら鳥を煮込んだクリームシチューのようですねぇ
深渕 采璃:おっと、鋭敏乗るから3成功でした
こたGM:OK
こたGM:グルメなら涎物のいい臭いです
百反 白布:ちなみにシチュー鍋は巨人サイズ?
イーニッド:「美味しそうな匂いですわね」
こたGM:鍋の他には大きな籠がいくつかおいてあるね
こたGM:調理器具などはかなり大振りではあるが君たちにも使えそうなサイズだ
百反 白布:なるほど、調理用具は共用なのかもね
イーニッド:「普通のお宅みたいな感じですわね」
こたGM:ちなみに篭の方には、野菜や木の実、果実や〆た鳥なんかが入ってます
こたGM:あと空いた籠も何個か
こたGM:人間くらいは余裕で入れそうなサイズだけどね
ぽるか:住人は食材でも集めに行ってるんだろうか
百反 白布:「少なくとも、人をとって食うような類の相手ではなさそうね」
イーニッド:特に今のところ使おう、という感じの物ではなさそうですわね
スー:「きっと見つかったらスーたちもこのお鍋で煮込まれてしまうのね!フフフ」
深渕 采璃:色のない食材とかはなさそう
こたGM:色は大丈夫そうだね
深渕 采璃:「物語の巨人となるとそういったお話も多いですものね」
フォクサ:「巨人族は粗野で暴虐と聞きますが」
フォクサ:「ここを見る限り、そんな印象はありませんね…」
ぽるか:「みんなぽるかのことねらってるのでー!?」(ガクブル)
百反 白布:「まあ、大入道だってピンキリだし、巨人も色々居るんでしょう」
イーニッド:「大きさが違うだけで、普通に里の人たちと同じような生活をしていそうですわね」
こたGM:キッチンはこんな感じです
イーニッド:とりあえず 調理用具や道具、シチューがあることあたりを覚えておきましょうか
ぽるか:「きちんとー」「してたー」
イーニッド:1Fで残っているのは扉があったかしら?
こたGM:きちんとしたキッチン以外は扉がありますね
イーニッド:ではきちんとしたキッチンの次はそっちを見ましょう
ヨハン:「・・・」
スー:「変なおじさんがいるわ!」
深渕 采璃:ダジャレのおじさん!
イーニッド:消滅させなきゃ
ぽるか:「あれはー」「しぜんげんしょう」「てきなー」
百反 白布:亡霊かな?
こたGM:扉を開くとですね
スー:「自然現象!妖精さんみたいなものね!」
こたGM:どうやら浴室のようです
こたGM:【粗酒粗餐】
深渕 采璃:「ダジャレの妖精さん…」
こたGM:広さは学校の体育館くらい
百反 白布:「一緒にしたらポルカが可哀想よ」
イーニッド:「まぁ 広いお風呂ね」
スー:「プールみたい!」
百反 白布:ひろぉおおおい!?
深渕 采璃:「大きな大きな浴槽です!」
ぽるか:「じんけんしんがいー」「そしょうもじさないー」
こたGM:お湯は自然循環しているらしく、どうやら温泉のようですね
こたGM:一応屋内です
イーニッド:となると今もお湯が張られているから
イーニッド:湿気がすごい
こたGM:Yes
ぽるか:「あついのだめー」(ガクブル)
イーニッド:「・・・この湯気では本が傷んでしまいますわね」
深渕 采璃:本がしけっちゃう
ぽるか:イーニッドに張り付いてる
イーニッド:「いざというときにすぐ使えないのは困ってしまいますが今は魔導書はしまっておきましょう」
深渕 采璃:「温泉を組み込むとは考えますね…」
深渕 采璃:一応浴槽を覗き込んでみたり
イーニッド:「でも温泉は魅力的ですわね~ わたくしの家にも欲しいところですわ」
こたGM:白い濁り湯で、気持ちよさそうです
こたGM:覗いた方は生命力判定をどうぞ?
深渕 采璃:3d6<=10 生命力判定
GURPS : (3D6<=10) → 7[3,2,2] → 7 → 成功(成功度:3)

百反 白布:それ、付いてきてる私も対象ですよね?
こたGM:ちぇ
こたGM:うん
深渕 采璃:また落ちちゃう所でした
イーニッド:池の再来の予感だった
百反 白布:ちくせう
百反 白布:3d6<=12 生命力判定
GURPS : (3D6<=12) → 12[6,5,1] → 12 → 成功(成功度:0)

深渕 采璃:セーフ!
こたGM:あんこさんのくせに
百反 白布:どっちかが失敗すると諸共に落下するからネ!
イーニッド:なんという運命共同体
こたGM:どうやらこの温泉、お酒を入れてあるようです
イーニッド:というかまだくっ付いていたのですわね
こたGM:符ワーッとアルコールの香りが
こたGM:酩酊はしませんでした
ぽるか:熱燗かな?
深渕 采璃:飛べると移動にとても便利
深渕 采璃:にごり酒…
百反 白布:外すと移動が難しくなるしねえ
こたGM:お酒好きの人にはたまりません
イーニッド:「お酒のお風呂には入ったことはないですわねぇ・・・すぐに酔ってしまいそうですわ」
百反 白布:「自然の酒風呂?・・・随分と羨ましいものね」
深渕 采璃:「湯気で酔うほど入れるのはやりすぎだとは思いますが」
こたGM:どうやら主はだいぶお酒好きなようですね
こたGM:お風呂はこんな感じです
イーニッド:「特に怪しいところは無いですわね」
深渕 采璃:「酔ってしまう前に次に行きましょう」
イーニッド:では次は2階ですわね~
百反 白布:「ええ、生地が湿気って飛びにくくて仕方ないわ」
こたGM:了解
こたGM:【囲われたセカイ】
こたGM:では君たちは浴室を出て2Fに長ります
こたGM:ここはどうやら寝室のようですね
こたGM:巨大なベッドがあります
深渕 采璃:「当初の目的とは少し外れている気がしてなりませんがもうこれは些細な問題ですよね」
深渕 采璃:「到着、です!」
こたGM:ここは探索の対象エリアです
こたGM:少し時間がかかりますが探索判定をするといろいろ見つかります
イーニッド:せっかくですし何か探してみましょうかー
スー:「大きなベッド!ねぇ、あれに登りたいわ!」
百反 白布:「でも、ここにも住人の姿はなし、と。やっぱり留守なのかしらね」
こたGM:探索技能の技能なしは知力ー4です
スー:3d6<=14 精神
GURPS : (3D6<=14) → 7[1,2,4] → 7 → 成功(成功度:7)

イーニッド:あ、お風呂は抜けたので本は開いておきましょう
ぽるか:3d6<=(18-4) 探索
GURPS : (3D6<=14) → 8[1,3,4] → 8 → 成功(成功度:6)

イーニッド:3d6<=21 知力判定-4 探索
GURPS : (3D6<=21) → 11[2,6,3] → 11 → 成功(成功度:10)

深渕 采璃:3d6<=14 探索技能
GURPS : (3D6<=14) → 14[5,4,5] → 14 → 成功(成功度:0)

百反 白布:3d6<=12 探索(知力判定-4)
GURPS : (3D6<=12) → 10[1,3,6] → 10 → 成功(成功度:2)

こたGM:全員成功かな
こたGM:では、まず指定のあったスーちゃん
こたGM:ベッドちょっと高いんだけど昇れるかな?
こたGM:無理なら誰かと一緒に行ってもいい
スー:誰かに乗っけてもらうわ!
イーニッド:じゃあわたくしが引き上げてあげましょう
ぽるか:「まかせろー」「いーにっどにー」
こたGM:じゃあ妖精さんと魔法使いチーム
深渕 采璃:お金のおねえさんがスーッと行ってススス
イーニッド:あ、でも成功度高い人が固まってしまいましたわね
こたGM:あくまで部屋なので声掛けとかは常時構いませんよ
こたGM:イーニッドが二人を連れてスーッとベッドの上まで上昇します
深渕 采璃:上に上げてあげただけ、かもしれませんし自由にいけそう
こたGM:登ってみると君たちが使えそうな枕と、その3倍はありそうな枕が乗っている
こたGM:枕元には本棚と明かりがついている
深渕 采璃:「ベッドの下に斧男が居たら丁度目が合ってしまう大きさですね…」
深渕 采璃:本棚だ!
ぽるか:ほんだなー
百反 白布:あったよ!本棚が!
スー:「枕も大きいわ!ジャンプしたくなっちゃう!」
こたGM:ぽいんぽいん
スー:「たのしい!」
イーニッド:「あんまり暴れるとほこり立ってしまいますわよ~」
イーニッド:さて、本棚付近を調べてみましょうか
スー:「なんのご本があるのかしら?」
こたGM:本棚には
こたGM:宝物について書かれた本や
こたGM:フランス語で書かれた小説が並んでいます
ぽるか:ちなみに本のサイズは-?
スー:フランス語なら読めるわ!
こたGM:普通のサイズだね
イーニッド:あら、普通サイズもあるのねー
スー:読んでもいい?
イーニッド:宝石の本にとても興味を惹かれますわね!
こたGM:フランス語が分かれば何の本かもわかるよ
スー:3d6<=22 精神/並 言語
GURPS : (3D6<=22) → 10[2,4,4] → 10 → 成功(成功度:12)

こたGM:『服飾の専門書』『千里眼の魔法』『眠り姫』『正しいメジェドの飼い方』
こたGM:がならんでる
イーニッド:4番目がとても気になる
スー:「最後の本がおもしろそう!」
スー:「お洋服の専門書ですって!お金のない方のおねえさんが好きそう!」
こたGM:ちなみに探し物中の読書モードに入った人は探索時間ぜんぶ本を読みます
こたGM:お好みでどうぞ
百反 白布:「何か失礼な呼ばれ方してる気がする!!」
スー:読書モードに入る!
百反 白布:「でもたしかにその本には興味あるわ!」
イーニッド:探索時間に読める本は一人一冊 って感じかしら
スー:「♪~」
こたGM:一人1冊だねぇ
こたGM:ちなみに探索は1回1時間です
イーニッド:じゃあわたくしは 千里眼の魔法の本を読んでみましょうか
こたGM:読む人はどれを読むか言っといてね
イーニッド:あ、そういえばこの4冊はフランス語?
こたGM:Yes
イーニッド:わたくしはフランス語を習得していますけれど 白布さんはどうかしら?
百反 白布:飛びながら本って読めるのかしら・・・と思ったけど、私日本語しかわからなかったわ
フォクサ:フォクサも読めたりします
スー:「スーはメジェドの飼い方を読む!」
深渕 采璃:私もフランス語はさっぱりなのです
イーニッド:《言語賦与》の呪文があるので
イーニッド:基本能力値+4で判定することができますわ
百反 白布:「ふ、服飾用語は分かるのよ!ホントよ!?」
ぽるか:「つうやくのかたー」「おきゅうりょうおもいのままー」
イーニッド:では 白布さんに 《言語賦与》の呪文をかけましょう
イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《言語賦与》 白布さんへ
GURPS : (3D6<=21) → 8[2,4,2] → 8 → 成功(成功度:13)

こたGM:じゃあ読書はスーとイーニッドと白布さんでいいかな?
イーニッド:該当の言語技能か 知力 に+4して 判定することができますわ
イーニッド:読書の判定は それでいいとおもいますわ
深渕 采璃:白布さんが本を読むなら私は分離して他を探索していようかしら
こたGM:はーい
百反 白布:飛びながら読むだけなら・・・まあ無理か
百反 白布:じゃあ分離して読書モードに入りましょうか
イーニッド:歩きながら読書をするようなものでしょうからね
ぽるか:ぽるかはどうしよか
こたGM:じゃあうねりさんとポルカ、フォクサは他のとこでいいかい?
ぽるか:どのみちイーニッドがいないとほとんど動けないな
深渕 采璃:それでお願いしますー
イーニッド:采璃酸と一緒に行動してはどうかしら?>妖精さん
ぽるか:ここでイーニッドと本を読んでいよう
ぽるか:ふむ、
深渕 采璃:酸…あるけど…
ぽるか:たまにはほかの人の肩も悪くない
ぽるか:采璃の肩に「ガシィ!」しよう
深渕 采璃:じゃあ一緒に部屋の探索を続行です
こたGM:では妖精さんとメイドの騎士チームは
スー:ライトノベルみたいね!
深渕 采璃:「ポルカ様と一緒であれば心強いですね」
こたGM:ベッドの下を調べました
こたGM:そこには、砂金の詰まった袋や、美しい装飾の施されたハープ、大きな宝石をあしらった装飾品などが散乱している
深渕 采璃:「おおっと」
イーニッド:ああ、そっちも魅力的・・・
深渕 采璃:「これは明らかに隠し財産というやつでは?」
こたGM:眩いばかりです
深渕 采璃:装飾品とかハープの大きさは通常?
こたGM:うむ
こたGM:砂金袋はかなり大きいよ
こたGM:トラックに積めそうなくらい
こたGM:中には砂金がぎっしり詰まってます
イーニッド:すごく重そうですわ
深渕 采璃:持っていく気はないとはいえこれはすごい
深渕 采璃:「隠しものはベッドの下、というのは人も巨人も変わらないのですね」
こたGM:うねりとポルカは普通の知力判定をしてみてもらえるかな
百反 白布:白布が行くと失神してたかもしれない
深渕 采璃:3d6<=14 知力判定
GURPS : (3D6<=14) → 11[1,5,5] → 11 → 成功(成功度:3)

ぽるか:3d6<=18 知力
GURPS : (3D6<=18) → 14[4,6,4] → 14 → 成功(成功度:4)

ぽるか:おんなじくらい
こたGM:成功だね
フォクサ:フォクサの表情が少し翳っているのに気付く
深渕 采璃:「む?フォクサ様、如何なされました?」
深渕 采璃:「お顔のご様子が…お疲れでしょうか?」
フォクサ:「あ、ああ…すまない。黄金にはあまりいい思い出が無くてね…」
ぽるか:「おなかでもー?」
フォクサ:「ありがとう。大丈夫だよ」
こたGM:特にちょろまかしたりすることがないならば
こたGM:上のメンバーと合流しますがどうですか
ぽるか:「さきんよりー」「さとうー」
深渕 采璃:「…(ああ、燕の騎士、だとするとさもありなんですね…)」とスーちゃんの言葉を思い出しつつ
深渕 采璃:ちょろまかしたりはしないので合流して伝えるぐらいです
こたGM:了解
こたGM:では、読書を終えて、メジェドの飼い方と、千里眼のノウハウと、服飾知識を得た3人と合流します
こたGM:合流場所はベッド降りたとこね
深渕 采璃:かくかくしかじか
深渕 采璃:「…というものがベッドの下にはありましたよ」
イーニッド:「まぁ 本当におとぎ話のようですわね」
百反 白布:「い、意外とお金持ちの家だった…!?」
ぽるか:「きんをためこむでっかいのー」「どらごんー」
こたGM:では全員揃ったところで、視力判定をお願いします 目標成功度は10です
イーニッド:3d6<=25 知力判定 視力判定
GURPS : (3D6<=25) → 17[5,6,6] → 17 → 自動失敗(失敗度:8)

こたGM:知力判定+鋭敏系ですね
スー:3d6<=20
GURPS : (3D6<=20) → 12[5,3,4] → 12 → 成功(成功度:8)

深渕 采璃:3d6<=14 視力判定+鋭敏
GURPS : (3D6<=14) → 9[2,4,3] → 9 → 成功(成功度:5)

イーニッド:あら0
百反 白布:3d6<=16 知力判定 視力
GURPS : (3D6<=16) → 10[2,6,2] → 10 → 成功(成功度:6)

ぽるか:3d6<=20 おめめ
GURPS : (3D6<=20) → 18[6,6,6] → 18 → ファンブル(失敗度:2)

イーニッド:たぶん宝石の話を聞いて ベッド下をチラチラ見ちゃってたわ
ぽるか:めがーめがー
こたGM:これはひどい
こたGM:このまま通しでもいいし、騙り神のスキルで操作することも出来るけど
スー:騙り神の力使うか
こたGM:おこのみで
スー:じゃあ心に棲むもの発動!+2して達成値を10に
深渕 采璃:やったー!
こたGM:了解です
こたGM:ではスーちゃん
こたGM:君は部屋の隅の隅 何もないように見える端っこに
こたGM:質素な化粧台が一つある事に気付いた
スー:「お化粧台があるわ!」
こたGM:まるで 認識を阻害する力が働いていたかのようだが
深渕 采璃:「えっ?どこにです?」
こたGM:スーの本質がそれを看破する
イーニッド:「あら、あんなところにそんなものがあったのね」
深渕 采璃:「…本当ですね。なんで気が付かなかったんでしょうか」
スー:「見えるのに見えないものよ」
フォクサ:「言われるまで全く分からなかった…さすがは救世主殿」
こたGM:君たちが化粧台の側に来ると
ぽるか:「どこどこー?」
こたGM:ひしだしが少し開いている
こたGM:引き出し
スー:「覗いてみましょ!」
こたGM:スーが引き出しを開けると
こたGM:中からは11個の綺麗なガラス玉が収まってた透明のケースが出てくる
こたGM:鍵がかかっていて、赤黒い文字と絵で何かが彫り込まれているようだ
イーニッド:「一体何かしらねこれは?」
深渕 采璃:文字は読めるのかな?
スー:文字は読める?
百反 白布:「綺麗だけど...宝石とかじゃなくてガラス玉ね」
こたGM:《紋章学》《フランス語》の判定が可能です 行う人は宣言して振ってください
スー:3d6<=22 精神/並 言語 フランス
GURPS : (3D6<=22) → 9[1,3,5] → 9 → 成功(成功度:13)

イーニッド:3d6<=23 フランス語
GURPS : (3D6<=23) → 7[2,1,4] → 7 → 成功(成功度:16)

こたGM:紋章学は未所持だったかな
イーニッド:ですわね
こたGM:では文字を解読
スー:持ってたと思ったけど忘れてたみたい
イーニッド:紋章と 文字は別々で判定対象を持ってる感じかしら
こたGM:『姫の目覚めと共に贈る』と書かれている
こたGM:一緒に箱に書かれているね
スー:「まるで眠り姫ね!」
イーニッド:そういえば 眠り姫の本だけピンポイントで読んでないわね・・・
こたGM:そして、引き出しの奥にもう一つ
こたGM:一枚の紙が落ちている
こたGM:どうやら写真のようだ
こたGM:写真には、王と王妃、その脇に黄金の鎧の騎士と純白のドレスの女性
こたGM:それを囲むように大勢の使用人、そしてローブを着た13人の女たちが鮮やかに写っている
こたGM:ちなみに一人だけ見覚えがある
フォクサ:「…」
こたGM:黄金の鎧を着た騎士は、どう見てもフォクサに見えるね
ぽるか:13に対して11ですかー
イーニッド:「この写真の方、騎士様にそっくりですわね」
スー:フォクサのお姫様の状態って聴いてたっけ?
百反 白布:「これは、貴方の国の王家の写真かしら、騎士様?」
フォクサ:「いや」
フォクサ:「これは、姫の城だよ」
フォクサ:「僕たちが、婚約した日の」
ぽるか:「ひめのー?」
ぽるか:「おくがたー」
深渕 采璃:「婚約」
スー:「じゃあこのドレスのお方が騎士様の奥様なのね!」
こたGM:その時
こたGM:バタン
こたGM:玄関の方から大きな音が聞こえてくる
深渕 采璃:「!家主の方が帰ってこられたようですね」
こたGM:??「なんだぁ、開けっ放しで。不用心じゃないか」
百反 白布:「・・・うぁ、どうしましょうか」
深渕 采璃:「…寝室に居るとなると誤解されてしまう恐れが」
イーニッド:「あまり見つかるのはよくなさそうですわね」
こたGM:??「あら…ごめんなさい。ちゃんと閉めたつもりだったのだけど」
ぽるか:どこかに隠れる?
百反 白布:それはそれで後々言い訳しにくくなるような気もするのよねえ
深渕 采璃:「何故この家に騎士様と姫様の写真があるのかとかガラス玉とか色々謎は深まりますが!」
イーニッド:窓とかはあるかしら?
イーニッド:そこから出ることができればよいのだけれど
こたGM:??「まぁいい。俺はこの砂金を二階において来るから」
イーニッド:あともう一つ手段としては《透明》を全員にかけることができる
こたGM:窓はあるけど高い位置ではめ込みだよ
こたGM:破壊は出来るかもしれないけど
イーニッド:持続は1分で消費は1 かける人数的にはポルカの除きフォクサ5人かな?
こたGM:どし どし どし どし
イーニッド:                             を含めて
イーニッド:はぁ。こういう時間経過系シナリオは苦手ですわ
イーニッド:とりあえず、《透明》をかけましょう
深渕 采璃:お願いしますー!
ぽるか:ぽるかは自前でとうめいちゅうですのでー
こたGM:了解 判定をどうぞ
イーニッド:準備が2秒 5人で10秒ですわ
イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《透明》1
GURPS : (3D6<=21) → 14[6,3,5] → 14 → 成功(成功度:7)

イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《透明》2
GURPS : (3D6<=21) → 10[1,3,6] → 10 → 成功(成功度:11)

スー:スーは最後でいいわ!変身できるもの
イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《透明》3
GURPS : (3D6<=21) → 7[2,4,1] → 7 → 成功(成功度:14)

イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《透明》4
GURPS : (3D6<=21) → 6[2,2,2] → 6 → クリティカル(成功度:15)

イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《透明》5
GURPS : (3D6<=21) → 9[3,5,1] → 9 → 成功(成功度:12)

こたGM:徐々に精度が上がっていく
イーニッド:全員に《透明》がかかりましたわ
ぽるか:みんな、ないないー
深渕 采璃:ありがたやです
深渕 采璃:筆で何か考え付かないかなと思いましたが何も浮かんでこなかった
こたGM:本当は対象指定をしたほうがいいけど今回はOKで
こたGM:その時ですね
こたGM:ハープ「ご主人様!!!!侵入者ですよ!!!」
こたGM:ハープ「ここにいますよ!」
百反 白布:わお
深渕 采璃:メルヘン!
イーニッド:そして一気に 15消費なので パワーストーン6点と疲労点9で賄いますわ
こたGM:宝の山に埋まっていたハープが突然騒ぎ始めます
スー:「大変!侵入者だなんてこわいわ!」
イーニッド:「・・・こういうこともあるのねぇ」
こたGM:??「んん??何もいないじゃないか…」
スー:ハープに变化しよっと
こたGM:巨人はベッドの下をのぞき込むが何も見つからない
イーニッド:一回クリティカルだから疲労は6だった
スー:3d6<=18 精神/妖術:化ける
GURPS : (3D6<=18) → 11[6,4,1] → 11 → 成功(成功度:7)

イーニッド:(いまのうちに外に出ていきましょうか)
こたGM:スーちゃんハープも透明なので平気だけど
こたGM:誰か持ってってね
イーニッド:スーちゃんだけ透明解除する?
百反 白布:(何にせよ、この部屋に留まるのは宜しくないわね)
ぽるか:すたこらするー
深渕 采璃:(はい、問題なければすたこらさっさです)
スー:そのまま逃げていいんじゃないかな
百反 白布:(泥棒扱いされたら交渉もできないわ)
イーニッド:(じゃあ抜け出しましょう)
こたGM:では、君たちはそっと寝室を抜け出します
こたGM:一応忍び判定してくれるかな
百反 白布:3d6<=19 忍び判定
GURPS : (3D6<=19) → 10[1,4,5] → 10 → 成功(成功度:9)

こたGM:ない人は敏捷ー3でもいいよ
ぽるか:しのびはもってるー
ぽるか:ちょっと不安なので、超幸運使いましてー
スー:3d6<=7 忍び
GURPS : (3D6<=7) → 10[2,5,3] → 10 → 失敗(失敗度:-3)

イーニッド:飛行しながら移動した場合はどうかしら?
深渕 采璃:3d6<=16 忍び判定
GURPS : (3D6<=16) → 8[3,1,4] → 8 → 成功(成功度:8)

こたGM:透明分はGM側で考慮します
こたGM:飛ぶのか
イーニッド:ちなみに《透明》は手に持っているものなら一緒に透明になるようですわ
ぽるか:3d6<=13 1回目
GURPS : (3D6<=13) → 16[5,6,5] → 16 → 失敗(失敗度:-3)

こたGM:聴覚的なものだけなので免除しよう
ぽるか:3d6<=13 2回目
GURPS : (3D6<=13) → 14[6,4,4] → 14 → 失敗(失敗度:-1)

ぽるか:3d6<=13 3かいめー
GURPS : (3D6<=13) → 9[2,4,3] → 9 → 成功(成功度:4)

スー:じゃあスーも一緒に飛んでることになるのかな
ぽるか:あぶあぶ、3回目を採用でー
イーニッド:では飛行で移動しますわ
こたGM:スーちゃんも免除しましょう
スー:「きゃあ!お金のおねえさんに攫われてしまうわ!フフフ」
こたGM:ではみんなこっそりと階下へ移動します
イーニッド:(一緒に空を飛びましょう~)
百反 白布:さて、1階にはもう一人、女性の方が居るはずだけれど・・・
こたGM:下の階に行くと、リビングにローブを着た女性がいます
こたGM:3d6<=20
GURPS : (3D6<=20) → 9[6,2,1] → 9 → 成功(成功度:11)

トレズ:「…」
イーニッド:1分過ぎるなら維持を支払いますが いかがでしょう?
こたGM:君たちの方に視線を向けてくる
イーニッド:(あらあら、もしかして見える方かしら)
こたGM:誰か、読唇術を持ってる人とかいますか?
深渕 采璃:(お気づきになられてる感じですね)
ぽるか:ノ
ぽるか:あるあるー
こたGM:では視力判定をどうぞ
ぽるか:3d6<=20 おめめー
GURPS : (3D6<=20) → 12[2,6,4] → 12 → 成功(成功度:8)

ぽるか:まーまー
トレズ:「(3じかんごに きなさい ふぉくさ)」
ぽるか:ほうほうー
フォクサ:3d6<=14
GURPS : (3D6<=14) → 9[2,4,3] → 9 → 成功(成功度:5)

イーニッド:ああ、妖精さんは無言の会話を持ってないから 伝えられませんわね
ぽるか:ふむ
ぽるか:共感振っていい?>GM
フォクサ:お、了解
ぽるか:知力成功で、NPCの印象がわかる
こたGM:どうぞ
ぽるか:3d6<=18 共感
GURPS : (3D6<=18) → 6[4,1,1] → 6 → クリティカル(成功度:12)

こたGM:なんだと
イーニッド:すごい
ぽるか:お、いい出目だ
ぽるか:NPCの印象を教えてくだされ
ぽるか:信用できそうかな?
百反 白布:さっきの出目はこのために力をためていた・・・・?
こたGM:クリティカルじゃあ仕方ない
こたGM:全幅の信頼を置いていいよ
こたGM:この人は信用できる と君の心は言っている
ぽるか:では、ぺこりと一例して
ぽるか:、小声でみんなに「いきましょー」と身振りで伝えます
百反 白布:(…特に止めに来る様子もないなら、一旦お暇しましょう)
百反 白布:そそくさとドアを開けて出ていきましょう。今度はきちんとドアも閉められるわ
深渕 采璃:(そうですねとりあえず一度離脱です)
イーニッド:脱出しましょうー
こたGM:君たちは静かに家を離れた
こたGM:外はいつの間にか夕方 雨は上がっています
イーニッド:「ふぅ・・・もう《透明》はよさそうですわね」
イーニッド:「一気に力を使ったのでさすがにちょっと疲れましたわ~」
スー:「スーは雨が上がったら虹を探しに行かなきゃいけないの」
イーニッド:呼吸法で回復を試みます
イーニッド:3d6<=21 呼吸法
GURPS : (3D6<=21) → 12[2,5,5] → 12 → 成功(成功度:9)

ぽるか:「おつかれたー」
フォクサ:【前後不覚・阿】
フォクサ:「皆さん」
フォクサ:「先ほどの女性は私の知人です」
ぽるか:「やっぱりー」
ぽるか:「後で来てって言ってたー」
イーニッド:「そうだったのですね。信頼のできる方なのかしら?」
フォクサ:「私を南に向かわせた魔女、城の賢者の妹です」
深渕 采璃:「お知り合いだったのですね」
ぽるか:「いいひとー」「おめめきれいー」
フォクサ:「はい!姫と城を…賢者様と共にまもってくださっている方です」
フォクサ:「…」
百反 白布:「...何か気になることでも?」
フォクサ:「時間までの間、私から今の城の状況を詳しくお話します」
フォクサ:「救世主様であることが疑う余地のなくなった今、聞いてもらいたいのです」
深渕 采璃:スッと姿勢を正して聞き入ります
スー:「ええ、お話は好きよ」
イーニッド:「お伺いしますわ」
フォクサ:「私はここの隣国であるペシヌスの末王子なのです」
フォクサ:「ユッサ城の姫であるオーロラ姫のもとに…」
フォクサ:「…政略結婚のために、あてがわれてきました」
ぽるか:「おうじー」
深渕 采璃:「姫様とご婚約、というお話が出た時に気にはなっていましたが…」
深渕 采璃:「王子様、だったのですね」
フォクサ:「黙っていたことをお詫びします」
フォクサ:「ですが、オーロラ姫やユッサ城の皆さんと会ううちに、私は本当に姫を愛するようになりました」
スー:「いいのよ。物語は少しくらい秘密がなくちゃおもしろくないもの」
ぽるか:「いいはなしー」
フォクサ:「何度目かの訪問をして
フォクサ:「姫の誕生日を祝いに行った時のことです」
フォクサ:「私も供のものを数名連れて参席しました」
フォクサ:「宴は無事に終わり、来賓もみな帰国する中」
フォクサ:「私は少しでも長く姫と一緒にいたいと残り
フォクサ:「さっきのあの写真とやらを撮ってもらったのです」
フォクサ:「その晩でした…」
フォクサ:「突如城の内外から大量の黒い蟲がわき出し
フォクサ:「城のみなを蝕んでいたそうなのです
フォクサ:「しかし、それに気付けたのは城に残っていた賢者殿とその妹様のみ」
フォクサ:「賢者殿が姫の所に行ったとき、姫はもう大きな蟲に取りつかれ
フォクサ:「意識を失おうとしていたそうです…」
フォクサ:「現在、賢者殿は、城中に眠りの茨の呪いを張り巡らせて、時間の流れを緩慢にしているとおっしゃっていました」
フォクサ:「そして、私に救世主の予言を伝え、それを探し連れてくるようにとお命じになったのです」
フォクサ:「同じく城に残っていた妹様は、間一髪間に合わず黒いヒビを受けてしまった姫が
フォクサ:「これ以上浸食されないように姫の心を11個に分けて宝石に封じ、城に幻覚の魔法をかけて離れたときいていました」
フォクサ:「これが、私の知る現状です」
イーニッド:そういえばさっきのガラス玉はもってきてるのかしらね
深渕 采璃:「では先ほどの化粧台のガラス玉が…」
イーニッド:戻す宣言は特にしていなかったような・・・
こたGM:持ってきてはいないね
イーニッド:なるほど
百反 白布:下手に物とったら泥棒だし、持ってきてはいないでしょうね
イーニッド:「あの虫の影響、ということは確かにわたくし達であれば対処する術があるわけですわね」
深渕 采璃:「筆の力で姫様も救い出しましょう」
百反 白布:「黒いヒビなら、もう既に1回、治せるのを確認したしね」
フォクサ:「改めて、どうか私に、いや、姫の救うために、お力をお貸しください…!」
ぽるか:「めざせはっぴーえんどー」「るーとぶんきー」
イーニッド:「それはもちろんよ。わたくし達はこの世界での異変を解決する為に来たのですから」
スー:「でも貸すだけよ!だってこれはあなたの物語なのですもの!」
ぽるか:「おまかせー」
百反 白布:「そうね。それに、乗りかかった船とも言うし。ここまで来て放り出したりしないわ」
フォクサ:「ありがとうございます…!」
深渕 采璃:「物語の締めは素敵なものであるべきです!」
フォクサ:「この燕騎士フォクサ、何に変えても必ず姫を…」
イーニッド:「そのためにも、まずは妹様のお話を聞きませんとね」
イーニッド:「今の詳しい状況などを確認してきませんと」



こたGM:さて
イーニッド:3時間後に、でしたかしらね
こたGM:フォクサの話を聞いている間に、どうやらいい時間になったようです
こたGM:君たちの前の扉が、ガチャッと音を立て
こたGM:通れるだけの隙間が生まれます
ぽるか:「おじゃまー」「しますーん」
イーニッド:「やはりお宅にお邪魔するときは招かれる形のほうが気分が良いですわ」
百反 白布:「それでは、お話を聞きに行くとしますか」
深渕 采璃:「そうですね、参りましょう」
こたGM:【囲われたセカイ】
こたGM:中に入ると、扉はひとりでに閉まるね
こたGM:大きなテーブルの上から、一人の女性が君たちに手招きをしています
トレズ:「おまたせ。こっちにどうぞ」
イーニッド:そういえばだけれども、女性 妹様でしたわね。 大きさはやはり巨人サイズなのかしら?
スー:「ごきげんよう!」
百反 白布:「・・・招かれたとは言え、退路を塞がれると微妙に不安になるわね」
こたGM:女性は普通のサイズだね
イーニッド:なるほど、賢者様が巨人とは聞いていなかったので 妹ときいてどうかと思っていましたわ。
イーニッド:ひとまずテーブルのほうへ行きましょうか
トレズ:「あら、ごきげんようお嬢ちゃん。可愛らしいわね」
スー:「ありがとう!」
百反 白布:テーブルにはお茶菓子とかあるのかしら?
トレズ:「テーブルの上なんてなれないでしょうけど、適当に座ってね」
ぽるか:「ごきげんよー」
こたGM:君たちのサイズのものが並べられているよ
イーニッド:「ここの家主の方は降りてきたりはしないのかしら?」
深渕 采璃:「あの、巨人の方とはどういったご関係なのでしょう」
トレズ:「彼は早寝早起きなの。一回寝たらもう朝まで起きないから」
イーニッド:「それを聞いて安心しましたわ」
トレズ:「そうね、順に話しましょうか」
ぽるか:「おじーちゃんー」
ぽるか:「もーひとりさんはー?」
トレズ:「ここには私と彼だけよ。小さな妖精さん」
百反 白布:「ええ、お茶菓子でも頂きながらゆっくり聞かせてもらうわ」
百反 白布:と言いながら早速手を付け始める
こたGM:結構高級な洋菓子だね 紅茶もいいものだ
深渕 采璃:給仕したそうにそわそわするけど招かれているので大人しくお話を聞きます
百反 白布:「なるほど、これは良いものね」(味覚喪失
ぽるか:「あまいー」
イーニッド:腰かけて紅茶の香りを楽しんでおきますわ~
トレズ:「さてと、まずはフォクサ君。すこしぶりね。 この子達が…?」
フォクサ:「はい、妹様。救世主様です」
トレズ:「よしよし、偉いわ。」
トレズ:「では改めて。 私は13人の魔女の末っ子、トレズよ」
トレズ:「素敵な来訪者に出会えてうれしいわ」
スー:「スーよ!よろしくね」
イーニッド:「よろしくお願い致しますわ。」
百反 白布:「百反 白布、ファッションデザイナーよ」
ぽるか:「ぽるかはぽるかでしてー」
イーニッド:「わたくしも魔法使いといったものですから、すこし縁を感じますわねぇ」
深渕 采璃:「メイドを務めさせて頂いております、采璃です。よろしくお願いします」
こたGM:ちなみにオーラはポルカたち妖精に近い。かなりの力を感じるね
トレズ:「では、さっきのメイドのお嬢さんからの質問に答えるわね」
イーニッド:精霊とか女神とか、そういうものまで到達していそうですわね
トレズ:「ここの家の主、巨人の彼は、以前は雲の上に住んでいたそうなの」
トレズ:「ある時家に現れた泥棒を追いかけて空から落ちたらしくって…」
ぽるか:「いんざすかいー」「ばらえてぃー」
トレズ:「その時に大けがをして、この森に《隠れ家》を作り、身を潜めていたらしいのよね」
イーニッド:「あらあらお気の毒に」
百反 白布:「ジャ何とかは彼に酷いことをしたわね」
トレズ:「彼の《隠れ家》には、『貴重な宝物を持っている者を迷い込ませる』効果があるらしくって」
深渕 采璃:「ハープさんの他にめんどりさんも居そうです」
トレズ:「ちょうど私が持っていた宝物も感知に引っ掛かって、私もここに迷い込んだっていうわけ」
トレズ:「めんどりは盗まれちゃったって言ってたわ」
トレズ:「たぶんあなた達も何か特別なものを持っているんじゃないかしら」
スー:「じゃああなたは虜なの?」
ぽるか:自分たちは筆が引っかかったのかな
イーニッド:「となるとおそらくあの絵筆かしらね」
トレズ:「んー」
トレズ:「私は、このあと話すけどちょっと身を隠したかったのもあって」
トレズ:「それに、彼を治療した時にどうやら《命の恩人》になったらしくってね」
トレズ:「私も《宝物》扱いらしいの」
トレズ:くすくすと笑う
イーニッド:「あらあら、大切にされているのね」
スー:「それは大変ね!王子様が迎えに来たらどうするの?」
深渕 采璃:「食器セットなどを見かけた時には”同居人”かと思いましたがなるほどなるほど」
トレズ:「うふふ、王子様にはお姫様がいるから大丈夫よ」
百反 白布:「良いじゃない。見上げるような巨躯の王子様でも。あ、ドレスが必要になったらいつでも言ってちょうだいね?」
深渕 采璃:「…ここでトレズ様と喋っている所を見つかったらまさしく泥棒扱いされてしまいそうです」
トレズ:「あら、素敵なお申し出。ぜひお願いするわ」
トレズ:「…そうね」
深渕 采璃:男性がいたら泥棒猫‼される所でしたわ!
フォクサ:「…」
イーニッド:騎士様がいるから勘違いされてしまいそうですわね~
フォクサ:「妹様、本題を…」
フォクサ:あせあせ
ぽるか:「てれてるー」
ぽるか:「せいしゅんだー」
トレズ:「なによー、折角のお客様なのに談笑させなさいよ」
トレズ:「といいたいけど」
トレズ:「ちゃんと伝えることは伝えないとね」
イーニッド:「事情については騎士様からいくらかお聞きしましたわ~」
トレズ:「こほん。…私たちが城を出ることになった話は  OK、話が早くていいわね」
トレズ:トレズは指をパチンっと鳴らすと
ぽるか:「そのあとどーなのー?」「どーなのー?」
トレズ:階段の上の階からからスッと一枚の写真が降りてくる
トレズ:君たちがさっき見た写真だね
トレズ:「これ、あなた達はどんなものか知ってる?」
トレズ:ぴらぴら
イーニッド:「さきほどお邪魔したときに拝見いたしましたわ」
深渕 采璃:「写真、ですね。お城で記念撮影されたと聞きましたが」
ぽるか:「ぱーてぃーのー」
トレズ:「そうそれ、《写真》。」
トレズ:「不思議な魔法だろう?私は初めて見たよ」
イーニッド:「あら、そうなの」
深渕 采璃:「…ふむ?」
フォクサ:「この《写真》は、私と一緒に隣国から遠征してきた者が撮ったんだ」
イーニッド:「簡単に申しますと、カメラという道具にその瞬間の光景を記録させて その画を紙に映し出したものですわ」
フォクサ:「箱のような媒体を使って使う遠見の術といっていたが」
イーニッド:「あなた方の世界ではカメラは無いのね~」
トレズ:「私は初めて見たわね」
百反 白布:「その写真をとった方は随分、進歩的な"魔法使い"なのねえ」
ぽるか:「べんりべんりー」
スー:「それはどなたが撮影したものなの?」
フォクサ:「同行してきた配下の宮廷魔術師で『キメラ』という男だよ」
フォクサ:「少し前にふらっと表れて、力を認められて宮仕えになったんだ」
フォクサ:「他にもかなり高度な魔法を使えるといっていたな」
深渕 采璃:「進んだ技術は魔法にも等しい…という所でしょうか」
イーニッド:「あらあら、それは是非ともお会いしたいですわねぇ」
トレズ:「その男、確かその写真を撮った後に国に帰ったのよね」
トレズ:(フォクサの住む国ね
スー:「キメラですって!変なの!ライオンの頭に毒蛇の尻尾」
深渕 采璃:「というか出てきましたね、キメラ、様」
深渕 采璃:「本の著者でしたよね」ひそひそ
イーニッド:「掻き変わったこの本の著者となった方でしたわね」
百反 白布:「以外なところで手がかりを耳にしたわね」
イーニッド:「同名なのは偶然、とは思えませんわね」
スー:「いろんなものがごちゃ混ぜになってしまう魔法を使うのよ」
ぽるか:「ではー」「しゃしんがー」「どうしたのでー?」
トレズ:「その翌日に、城は変な蟲が大量発生! …ちぃ姉さまが今は何とかしてくれてるけど」
ぽるか:「けんじゃのー」「おねーさん?」
百反 白布:「ちぃ姉様、というのが例の賢者様ね」
トレズ:「うん、私の一個上の姉さん。ドゥーズって名前よ」
こたGM:ちなみにドゥーズは12 トレーズが13ね
トレズ:「私たち二人だけ城に残っててさ、姐さんは城を停滞させ、私は姫様の心が変な蟲に狙われてたから、奪われないように持って逃げたってわけ」
トレズ:「で、今に至ると」
フォクサ:「救世主様が見つかった今、反撃の時と言うことです」
イーニッド:「その写真と一緒に引き出しに入っていた物かしらね お姫様の心というものは」
トレズ:「これね」(いつの間にか宝石箱がトレズの手の中にある
ぽるか:「きらきらー」
イーニッド:「《念動》?・・・うーん《他者移動》かしら・・・」
百反 白布:「単に手品だったりして」
イーニッド:魔法的なものには興味を惹かれてしまいますわねぇ
トレズ:「うふふ」
深渕 采璃:「蟲の発生とそのキメラ様の事も気になりますが、心、心ですか…」
トレズ:「これは救世主様が持って行ってくださいな。姫様に返してあげて欲しいの」
トレズ:「ことが解決したらね」
ぽるか:「あいあいー」
スー:「わかったわ!」
トレズ:ではスーちゃんに預けておきますか
ぽるか:全開見たとき、数が足りなかった気がしたんだけど、気のせい?
イーニッド:「大切に持っていないといけませんわね」
百反 白布:11個なかった?
こたGM:中には11個入っているね
イーニッド:全快の騎士様のお話でも11個に分けた、とおっしゃっていますわ~
イーニッド:スゴイ回復してる
ぽるか:あってたかー
イーニッド:11個である理由はなにかるのでしょうね
トレズ:「これは11人の姉さまたちがひとつづつ姫様に贈った《美しいもの》なの」
トレズ:「まだ贈り物を決めていなかった私とちぃねぇ様は
トレズ:「姫様を守るために城の停滞と、心の保管を願ったのよ」
トレズ:「だから11個なの」
深渕 采璃:「成程。美しい物語です…」
イーニッド:「そういえば聞いてよいのかわからないのですが、その11人のお姉さまは今はどうしていらっしゃるのかしら?」
トレズ:「私たち姉妹はみんなそれぞれ、遠く遠く離れた所で自由に暮らしているの」
トレズ:「だから、パーティが終わった時にみんな帰っちゃったのよね」
スー:「じゃあ13人目と紡車に注意しないと!」
トレズ:「そうよー、つむつむは指に刺さって死ぬわよー」
トレズ:「きをつけけてね?」
スー:「コワイ!」
イーニッド:「そうなのねぇ。きっと今のこの状況を聞いたら心を痛めてしまいますわね」
トレズ:「大丈夫よ。だって救世主様が来てくれたんですもの。ね?」
百反 白布:「...さて、大体の経緯は理解したけれど。結局私たちはどうやってお城に向かえば良いのかしらね?」
イーニッド:「そうですわね、そのために来たのですから」
深渕 采璃:「この霧の正体もわからないままでしたね」
深渕 采璃:「…そういえば最初は雨宿りにと訪れたのでした!」
トレズ:「そうね、ここから出るための話をしましょうか」
トレズ:「メイドのお嬢さんの言う霧は、巨人の彼の能力によるものよ」
トレズ:「出るための正攻法は、彼に宝物を譲渡することだけど…」
トレズ:「それは出来ないでしょ?」
イーニッド:「渡すわけにはいきませんわね」
ぽるか:「むーりー」
トレズ:「となると、ちょっと強引な方法をおしえるわね」
トレズ:「この家の裏手の谷を降りたところに洞窟があって、その奥に小さな小瓶を隠してあるの」
トレズ:「中には悪魔が閉じ込めてあって、それの力を借りれば、ここから無理やり抜け出すことも出来るわ」
トレズ:「私がいざという時のために隠したんだけどね」
イーニッド:「悪魔・・・代償を求められたりはしないかしら?」
トレズ:「多少はね?」
トレズ:「力は折り紙付きよー」
イーニッド:「まぁ悪魔ですものね」
スー:「悪魔さんに会ってみたいわ!」
深渕 采璃:「いかにも意地悪そうな字面です。悪魔」
百反 白布:「悪魔を小瓶に閉じ込めるなんて、トレズさんもかなり凄い魔法使いなんじゃないかしら・・・」
トレズ:「うふふ」
ぽるか:「おかりしますー」「りしがゆきだるまー」
こたGM:すると、二階の方から声が聞こえてきます
こたGM:「ううん… トレズぅ…どうしたぁ…」
イーニッド:「あらあら、そろそろお暇したほうがよいかしら」(小声)
こたGM:ごそごそと物音が聞こえてきます
ぽるか:「いきますかー」
スー:「スーも巨人さんとお話してみたかったのに」
トレズ:「楽しくてつい話し込んじゃったわぁ」
百反 白布:「そうね。ゆっくりお茶菓子も頂いてくつろいだところだし」
トレズ:「うふふ、落ち着いたらまた遊びに来てね」
深渕 采璃:「紅茶とお菓子、ありがとうございました」
深渕 采璃:ゆっくりしたから回復していい?(そわそわ)
イーニッド:「今度はもっとゆっくりお話ししましょうね」
百反 白布:生命力回復できるくらいくつろいだわね!
トレズ:「いいのよ、また来てね」
ぽるか:「ごちー」
イーニッド:美味しい紅茶も飲んでますものね!
ぽるか:「こんどはねーさまとー」「ひめさまもー」
こたGM:魔女のすごい何か的なあれで全快していいよw
スー:「また遊びにくるわ!」
百反 白布:魔女ってスゴイ。私はそう思った
トレズ:トレズは尾顔でひらひらと手を振ると
トレズ:笑顔
トレズ:扉がずずっとひらく
深渕 采璃:深々とお辞儀しつつ
フォクサ:「感謝します、妹様」
百反 白布:「じゃあ、またね。今度はイラクサでドレスを編んでくるわ」
イーニッド:「また会いましょう」
フォクサ:【前後不覚・阿】
こたGM:扉はゆっくりと締まり
こたGM:君たちは再び薄闇の森に出た
こたGM:裏手の谷というのはすぐ見つかるね
イーニッド:教わった洞窟に向かってみましょうか
ぽるか:あくまさんにごあいさつー
こたGM:切り立った渓谷のようになっていて、結構深さがある
こたGM:まずは下りないとね
イーニッド:ホウキに乗って飛行しながらおりましょう
百反 白布:なるほど、ふわふわと降りるか。ファイトー!イッパーツ!的に降りるか、ね
こたGM:登攀や特殊移動でももちろんOKですよ
ぽるか:定位置のイーニッドの肩に
イーニッド:だいぶ板についてきましたわね~
スー:浮遊でなんとかなるかな?
深渕 采璃:特殊移動も(変身解けば)あるよ!
こたGM:切り立ってるから浮遊だとちょっと危ないかな 敏捷判定してもらうことになるかも
こたGM:可能ではあるよ
スー:浮遊は思ったより使えないなぁ
スー:本になって誰かに持ってもらおうっと
イーニッド:足場の悪いところは平気、といった具合なのでしょうね
こたGM:浮遊は落下系には弱いんだよね
イーニッド:ではわたくしが持ちますわ~
深渕 采璃:ダメージ床は受けないけれど落とし穴には落ちる…?
こたGM:うむ
百反 白布:さて、もちろん私は飛ぶけど...ドレスが必要な人はいるかしら?
こたGM:ああ、軟着陸とコンボならいけそう
イーニッド:《軟着陸》の呪文があるのでドレスを着ないのであればそちらもどうぞ
スー:普通に持ってもらう
深渕 采璃:ひとりでSAN値下げるのもあれですし変身解かずにドレスを纏わせてもらおう…
百反 白布:「・・・あら、王子様は燕のような翼はお持ちではないので?」
深渕 采璃:お、それだ!
こたGM:いつもの組み合わせじゃないか
フォクサ:「ええっ!?」
深渕 采璃:「私はご主人様に呪文をかけてもらいましょう」
フォクサ:「いや、それはさすがに、なんというか…」
百反 白布:「ふふ、大丈夫。気になるのは最初だけだから!」
イーニッド:「あらあら、では采璃さんに《軟着陸》の呪文をかけてあげましょうか」
フォクサ:「選択対象が減らされていく…!」
イーニッド:←少し好奇心で見てみたい
深渕 采璃:(フォクサさんに好奇の視線を向ける)
イーニッド:先に呪文の処理を
イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《軟着陸》
GURPS : (3D6<=21) → 16[5,5,6] → 16 → 成功(成功度:5)

スー:「とっても似合うと思うわ!」
イーニッド:順調ですわ!
こたGM:女性向けスペースの波動を感じる
百反 白布:「ダイジョウブダイジョウブ!そういう需要だってある筈というかむしろ最近はそういうのがトレンド!」
深渕 采璃:6二つ出てなければ順調
フォクサ:「え、いや、まってください、私は騎士であって、その、あああああ」
深渕 采璃:「wktk…おっと騙り神スラングが」
フォクサ:「いやーー」
百反 白布:「では王子様、あ き ら め て?」
ぽるか:「おうじー」「ひしょうー」
百反 白布:では妖怪変身!そして着衣、合体!!
イーニッド:「ああ、哀れな王子様」(ニッコリ
百反 白布:白い光とともにメイクアーップ!
百反 白布:白い光と化した布がフォクサに巻き付き、極彩色の閃光を放ちながら際どいラインのドレスを作り上げるわ!
百反 白布:「輝く心は宝石よりもレディアント!翼を広げて降り立つ新天地、ドレス王子フォク☆サ、耽美に誕生よ♡(キラッ」
スー:うわぁ
深渕 采璃:これはきわどい
フォクサ:「…」
イーニッド:いつみてもスゴイという感想しか出ない
ぽるか:「えいきゅうほぞんばんー」
フォクサ:3d6<=16 知力判定+意思の強さ
GURPS : (3D6<=16) → 7[4,1,2] → 7 → 成功(成功度:9)

イーニッド:心が折れそうだ・・・
フォクサ:「サァ、ミナサン ハヤクイキマショウ」
深渕 采璃:騎士様の心は折れない!
イーニッド:「ええ、参りましょうか」ニッコリ
百反 白布:意思が強いと長く苦しむことになるんやなって
スー:「とっても素敵よ!」
深渕 采璃:つまりまだまだいけるということです
フォクサ:なにそれこわい
こたGM:一人の大きな犠牲を超えて、君たちは無事に下にたどり着きます
深渕 采璃:「ええ、これは世間の女児達…女子達の心もゲットですね…見事です…」ふわふわ
こたGM:ちなみにフォクサは《美人》だね
イーニッド:一段階上がると超美人ですわね
フォクサ:「早く忘れよう…」
深渕 采璃:こいつぁ耽美だ
イーニッド:今この場にいるだれよりも輝いている・・・
百反 白布:凄いキラキラしてる
深渕 采璃:「谷底の、洞窟でしたね」
こたGM:洞窟はすぐに見つかります
イーニッド:「どんな悪魔なのかしら。ちょっと興味がありますわ~」
こたGM:足元を濡らすくらいの水が流れる洞窟に、君たちは進んでいきます
こたGM:(ちょっと深いけど気にせず
こたGM:洞窟の中は月光が差し込んでいてしかいはそこそこ
こたGM:少し肌寒い
イーニッド:「明かりは一応必要はなさそうかしら」
ぽるか:一応レーダー起動
こたGM:明かりはお好みで レーダー了解
こたGM:【静寂閑雅・阿】
イーニッド:念のためつけておきましょうか《持続光》をポルカヘッドに
イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《持続光》
GURPS : (3D6<=21) → 12[6,5,1] → 12 → 成功(成功度:9)

イーニッド:2d6 日持続
GURPS : (2D6) → 12[6,6] → 12

深渕 采璃:すごい
イーニッド:わーさいだいちだわー
ぽるか:さて、どこに小瓶を隠したか。
こたGM:HAHAHA
こたGM:では視力判定をどうぞ
ぽるか:そうだな来歴してみていい?
こたGM:知力+視力ボーナス系です
こたGM:まず判定してみてね
スー:3d6<=20 視力
GURPS : (3D6<=20) → 11[1,5,5] → 11 → 成功(成功度:9)

ぽるか:ああ、知力でいいのね
百反 白布:3d6<=16 視力(知力)判定
GURPS : (3D6<=16) → 16[4,6,6] → 16 → 成功(成功度:0)

イーニッド:3d6<=25 視覚判定
GURPS : (3D6<=25) → 8[5,2,1] → 8 → 成功(成功度:17)

ぽるか:3d6<=20 視力判定
GURPS : (3D6<=20) → 7[4,2,1] → 7 → 成功(成功度:13)

深渕 采璃:3d6<=16 知力+鋭敏判定
GURPS : (3D6<=16) → 9[6,1,2] → 9 → 成功(成功度:7)

こたGM:では、ぎりぎり成功の白布さん以外は
こたGM:洞窟の途中に小さな横道があるのに気付く
イーニッド:「あらあら、いかにも何か隠せそうといった感じですわね」
ぽるか:「いってみよー」
ぽるか:ちなみに周囲に動くものの姿ないよね?
こたGM:ポルカライトをかざすと、少し進んだ先に、小さな箱が置いてあるのがわかる
こたGM:レーダー反応はないね
百反 白布:「い、いや、私も気付いてたけどね!ちょっと惚けてみただけで!気付いてたけどね!!」
深渕 采璃:「隠し通路の奥の宝物、といった風情ですね」
イーニッド:「この箱に小瓶が入っているのかしら~」
フォクサ:「どうやら鍵などはついてないみたいですね」
イーニッド:オーラで見えるものはあるのかしら?
ぽるか:さすがに罠とかがあったら事前に教えてくれてるか
こたGM:フツーの箱だ
イーニッド:開けてみましょう
こたGM:ぱかっ
こたGM:イーニッドが蓋を開けると、中には某ハイ〇ルの勇者が持ってそうなサイズの瓶があり
ぽるか:ぱっかりーん
こたGM:その中に
イーニッド:虫を使ったバグで呼び寄せができそうですわ
小瓶の悪魔:「ん?誰でヤンスか?」
イーニッド:「あらまぁなんてうだつのあがらなそうな」
スー:「悪魔さんね!」
百反 白布:「あく・・・ま・・・?」
ぽるか:「おいすー」
深渕 采璃:「…思っていたより和風の悪魔でした」
小瓶の悪魔:「初対面で失礼でヤンスね!その通り!悪魔でヤンスよ!」
小瓶の悪魔:「このあふれる気品!」
イーニッド:「はじめまして悪魔さん。意外な姿だったので驚いてしまったわ」
イーニッド:「貴方にお願いがあってきたのだけれど、聞いていただけるかしら?」
深渕 采璃:「語尾から溢れ出てるのは気品ではな…こほん」
ぽるか:「ダイス目わるそー」
小瓶の悪魔:「お願いでヤンスか」
百反 白布:「お願いでヤンスよ」
小瓶の悪魔:「それは、あっしと取引するってことでヤンスか?」
スー:「なんだかお金のないお姉さんと悪魔さんって雰囲気がそっくり!」
イーニッド:「平たく言えばそうなるかしら。でも貴方がわたくしたちのお願いを聞くほど力があればですけれども」
イーニッド:スーを横目で少しにらむ
深渕 采璃:「取引先とかお得意様という単語が似合いそうな」
百反 白布:「失敬なでヤンス!」
小瓶の悪魔:「失敬なでヤンス!」
小瓶の悪魔:「ふうむ、そうでやんすなぁ」
小瓶の悪魔:「じゃあ、願いを聞く取引として、一つ賭けをするでヤンス」
イーニッド:「あらあら、それはいったいどういったものかしら?」
小瓶の悪魔:普通書きします
小瓶の悪魔:外に出る条件として、この中の一人が《契約》すること
小瓶の悪魔:契約したキャラは、今後2回のクリティカルを悪魔に徴収される。(判定は振り直しになる)
小瓶の悪魔:契約者の決め方は、順番に3D6を振り、6が出なかった人は勝ち抜け。
小瓶の悪魔:複数人出たら、出した人だけで再判定
小瓶の悪魔:全員が成功した場合は無条件で願いを聞いてくれる。
小瓶の悪魔: 
小瓶の悪魔:「いかがでヤンスか?」
スー:「たのしそう!いいわ!」
百反 白布:「へ、へえ。お、面白そうじゃない」
イーニッド:「そうね それでいいわ」
ぽるか:「やろー」
小瓶の悪魔:「くくく、ではいくでヤンスよ」
深渕 采璃:「問題ありません…」
イーニッド:ダイスロールは イニシアチブ順でいいかしら?
小瓶の悪魔:イニシアティブ順に振って幾でヤンス
深渕 采璃:むむむ
深渕 采璃:3d6
GURPS : (3D6) → 11[3,4,4] → 11

スー:3d6
GURPS : (3D6) → 11[4,3,4] → 11

小瓶の悪魔:(6振れ… 6振れ…
百反 白布:まあ見てなさい。すぐに抜けてあげるわ
百反 白布:3d6 エントリィイイイッ!!
GURPS : (3D6) → 8[1,1,6] → 8

スー:「6が出なかったわ!つまらないの!」
イーニッド:あっ
小瓶の悪魔:流石としか言いようがない
スー:「あー!いいな~!」
百反 白布:みぎゃあああッ!?
イーニッド:まぁわたくしなら余裕ですわ
深渕 采璃:立てて速回収、流石です
イーニッド:3d6 契約ロール
GURPS : (3D6) → 5[3,1,1] → 5

ぽるか:3d6 超幸運
GURPS : (3D6) → 9[2,6,1] → 9

ぽるか:3d6 超幸運
GURPS : (3D6) → 14[6,2,6] → 14

小瓶の悪魔:お
ぽるか:3d6 超幸運
GURPS : (3D6) → 15[4,6,5] → 15

イーニッド:わぉ
小瓶の悪魔:きてるぜ
ぽるか:だめーかー
スー:すごい
深渕 采璃:集まってきてる
小瓶の悪魔:ではお二人で再選
ぽるか:3d6
GURPS : (3D6) → 16[4,6,6] → 16

百反 白布:く、くくく。ここで負けるわけにはいかないわ・・・!
百反 白布:3d6
GURPS : (3D6) → 12[6,3,3] → 12

ぽるか:もっかいー
スー:さすが
ぽるか:3d6
GURPS : (3D6) → 8[1,2,5] → 8

小瓶の悪魔:あ
イーニッド:すごい
深渕 采璃:これは…
百反 白布:ははは、ここで私が6を出さなければタダ働きね!
百反 白布:3d6
GURPS : (3D6) → 14[3,5,6] → 14

百反 白布:なんでや
イーニッド:あんこさんさすが
ぽるか:ぱちぱちぱちー
小瓶の悪魔:神は見ている
深渕 采璃:約束された勝利でした
百反 白布:「私が契約するでヤンス」
小瓶の悪魔:「というわけで、あっしとの契約者はそこの姉さんでヤンスな」
イーニッド:(なんだろう、なんでここまでしっくりくるのか)
小瓶の悪魔:「しっかりキャラクターシートに《悪魔との契約》と書いておくでヤンスよ」
小瓶の悪魔:「コンゴトモヨロシク」
スー:「いいな~!」
イーニッド:あらあら、この効果はシナリオを跨ぐのね~ とても楽しみだわ
百反 白布:「よろしくねこんちくしょい!」
小瓶の悪魔:「お嬢ちゃんには飴ちゃんあげるでヤンス」
深渕 采璃:(ヤンスとヤンスは引かれ合うということでしょうか)
スー:「やったー!」
小瓶の悪魔:「さぁさぁ、では仕事をするでヤンスよ!」
イーニッド:「よろしくお願いしますわ」
深渕 采璃:「悪魔さんのお手並み拝見です」
こたGM:小瓶の悪魔は、水木しげる漫画のような禍々しい点描のオーラを放ちだす
小瓶の悪魔:「はあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!でヤンス!」
百反 白布:「なんか力抜けるわねえ・・・」
こたGM:【前後不覚・阿】
こたGM:次の瞬間
こたGM:気が付くと、そこは馬車で走っていた森の出口だった。
こたGM:少し先には一つの村があり、そのさらに先には
こたGM:茨で覆われた大きな城がそびえたっているのが見えた。
イーニッド:「あらあら、ホントに抜け出せたようね。」
百反 白布:「こんな見た目でも仕事はきちんとできるみたいでよかったわ・・・契約させられた身としては」
こたGM:瓶はいつの間にか君の鞄に入っています
百反 白布:なんかこの世界に来てから、侵食受けたり悪魔と契約したり、碌な目に合ってない気がするわ・・・



こたGM:【酒場】
こたGM:森の抜けた君たちは、城の側に合った町シローマエの宿屋に立ち寄っていた
こたGM:時間はもう夜、今日はここに一泊していってもいいし、そのまま突き進んでもいい
こたGM:とりあえずおいしい夕食を囲んでいる最中だ
スー:[
イーニッド:助けに行くにはすぐのほうがいいとは思いますが、でも夜に行くのはよくはない気がしますわね
スー:「虹色のお夕食にしましょうね」
イーニッド:このあたりでもやはり色が無い現象はあるのかしら?
百反 白布:「ふぅ、ようやく一息つけたわね」
イーニッド:「たしかに、今日は森に巨人にと いろいろありましたわね」
こたGM:実はある。蟲の話があった城に近いせいなのか、この街の中にはちょこちょこと白いものがあるね
イーニッド:料理が白くなっていないことを願うばかりですわ~
こたGM:料理も川魚とか野菜とかちょいちょい白い
百反 白布:ああ、カブもカリフラワーもこんなに真っ白に・・・
スー:「アルビノのお魚さんね」
こたGM:店主「ほら、今日取れたばかりの川魚のバターソテーだよ!」
深渕 采璃:「それにしても、民話風の集落から西洋の街並みに変わりましたね…分かっていても不思議です」
こたGM:お酒のラインナップも多い 蒸留酒が売りだね
深渕 采璃:白いお料理をつまつまつまみつつ
イーニッド:「そうね、昨日の場所では日本昔話のような雰囲気でしたわね」
こたGM:そのソテーは白身なだけでスカスカじゃなかった おいしい
イーニッド:「と、そういえばわたくしの色はオレンジ色になっていたのでしたわね。もしかしたらこの色なら美味しく食べれるかもしれませんわね」
深渕 采璃:「身がほくほくです!」
深渕 采璃:この中で一番料理に合いそうな色ですな
スー:「水色のお魚にすると水に溶けていなくなってしまいそう!」
イーニッド:「お料理に絵筆を振るうのは少しお合議が悪そうですが、、、」 こっそり絵筆で白い部分に色を付ける
深渕 采璃:青魚(直喩)
ぽるか:村とは打って変わってこの辺りは西洋風か
こたGM:では、君の前のブロッコリーの温野菜サラダはオレンジに変わる
こたGM:ほのかに温かみのある柔らかい味になるよ
イーニッド:「すこしニンジンに近い味になってしまったかしら」
百反 白布:「お伽噺ではあるけれど、和洋ごっちゃに書かれてるのね...それとも短編集だったのかしら」
イーニッド:「でも味がないよりはマシですわ~」
ぽるか:「びたみんほきゅうー」
スー:「じゃあスーがラムネ味のサラダにしてあげる!」
イーニッド:「ああっ、レタスがさわやかな色に・・・」
こたGM:すかっと爽やかソーダ味のシーザーサラダになる
イーニッド:「本のタイトルが変わっていることから、おそらく他にも影響が出ている本と混ざってしまったのではないかしら」
イーニッド:「たしか複数の本に影響が出ていたのでしょう?」
深渕 采璃:「瑞々しいサラダです!口の中がこうしゅわっと」
深渕 采璃:トングでみんなの皿に取り分けて従者力を高めねば
スー:「複数の本の世界が繋がってしまっているのかしら!」
百反 白布:「まあ、ホラーな話と混ざっている様子がないのは救いね...」
ぽるか:「しんしょっかんー」「せんばいー」「どくせんきぎょー」
スー:「つまり入った本とは別の本からも出ることができるとか?門ね!」
深渕 采璃:「入口は複数でも本の世界は一つ…ですか」
イーニッド:「どうなのかしらね。まだここから出る方法もわかってはいないわけですし。。。」
イーニッド:「まぁ、原因を取り除いてしまえばきっと分かる事ですわ」
こたGM:君たちがわいわいと食事を楽しんでいると、一人の軟派そうな青年がちかづいてくる
イーニッド:「・・・ほんとにこのサラダ、ラムネのような清涼感・・・」
ジャック:「ひゅーっ、今日はずいぶん綺麗なお姉さんたちがいるじゃないのマスター」
百反 白布:「まあ・・・新食感を楽しむのも、悪くはないんじゃない・・・?」(自分は味わからないけど
イーニッド:美味しいと言っていた采璃さんも味覚消失しているから味がわかってないっていう
ジャック:「こんばんはお姉さんお嬢さん、良かったら一緒に飲まないかい?もちろん俺のおごりさ」
ぽるか:「ぼん」「きゅ」「ぼん」
ジャック:「俺はジャック。こう見えても騎士様だぜ」
イーニッド:「あらあら、わたくし達にナンパなんて」
スー:「おごりですって!」
フォクサ:「…」フォクサはさっとターバンで顔を隠します
百反 白布:「へえ、おごりねえ...」
イーニッド:「スーちゃん、女の人はね 軽々しく甘い言葉に乗ってしまうものではないのよ」
百反 白布:そう言えば私達は今どうやって食事のお金払ってるんだったかしら
こたGM:ジャックと名乗った男は、金色の軽鎧を着こんでいる
イーニッド:そもそも通貨は円なのかしら
こたGM:オカネナイパーティ…
深渕 采璃:「騎士様、ですか」チラっとフォクサさんの様子を気にしつつも
こたGM:ここでは硬貨だね 金銀銅
スー:「でもたまには甘い言葉に乗っかってみるのも乙女の矜持だとどっかのどなたかが言ってた気がするわ!」
イーニッド:となると支払える通貨を持っていないことになってしまいますわね
イーニッド:騎士様ならもっていそうですけれども
イーニッド:「あらあら、そういう考え方もあるのね」
こたGM:フォクサはほどほど持ってるから豪遊しなければ頼めば出してくれるよ
イーニッド:「騎士様、わたくし達は騎士様に見合うような立場の人間ではありませんわ。もっとふさわしい方がいたりするのではなくて?」
ジャック:「こんな田舎で美人の集団とご一緒することなんてめったにありませんよ」
ジャック:「ますたー、皆さんに果実酒とソーダを!」
ジャック:「お嬢ちゃんはミルクのほうがいいかい?」
スー:「ありがとう!でも騎士様はこんなところで何をしているの?お城のお仕事はいいの?」
ジャック:(このちっこいのはなに飲むんだ…?
ジャック:「ふふん、まぁ今も仕事帰りなのさ。楽な仕事だがな」
ぽるか:「みず」「うぉっかはみず」
ぽるか:「みず」「うぉっかはみず

イーニッド:そもそも妖精サイズのがいること自体は特に疑問を持たれないのね
ジャック:3d6<=10
GURPS : (3D6<=10) → 6[2,2,2] → 6 → 成功(成功度:4)

ぽるか:「こころのろしあがー」「さわぐー」
スー:「おやすみは必要だものね!今日は何のお仕事をしてたの?」
イーニッド:「あらあら、妖精さんは大酒のみさんなのね」
ジャック:受容した 「よし、ちっこいのにはウォッカを頼む」
ジャック:(成人の男は無視します
ぽるか:「いのちのみずー」
イーニッド:とても女たらしらしい行動ですわね
ジャック:「ちょいと隣の国から様子見みたいなもんさ 見れなかったけどな」
ジャック:ジャックはぼりぼりと頭を掻くと少し不機嫌そうだ
百反 白布:「ああ、隣の国の騎士様でしたの・・・あ、マスター。私はコニャックを」
深渕 采璃:「地元の方ではなく遠征中の騎士様だったのですね」
スー:「お仕事があまり上手く行ってないのね」
イーニッド:「そしてここで飲んだくれている、と」
ジャック:「ふふん、隣国のプリギュアからきているのさ。黄金の街だぜ!知ってるだろ?」
ジャック:「ま、まぁその辺はおいとこうぜ」
スー:「スー達は遠いところから来たからこの辺のことはよく知らないの」
深渕 采璃:「旅の途中でして、この街にも今着いたばかりなのです」ソーダを受け取りつつ
ジャック:「そうなのか …しかし」
ぽるか:「しかしー」
ジャック:「あんたらそんなメンツで危なくないのか?盗賊に狙われたらやばいだろ」
ジャック:「女所帯でメイドにちび…」
スー:「まぁ!このあたりには盗賊さんがいらっしゃるのね!」
ぽるか:「とうぞくとかー」「でるのでー?」
イーニッド:「ご心配には及びませんわ。自衛できるくらいの実力は持ち合わせておりますので」
深渕 采璃:「その辺についてはご心配ありません!私のご主人様はとっても強いのです」
ジャック:「ああいう手合いはどこにでもいるもんだ。それに、最近は変な事件も多いからな」
イーニッド:自分は戦えるスキルは持ってないけれど
スー:「変な事件?」
ジャック:「旅の商人が誰に襲われたでもなく全員意識不明になって野ざらし、なんてこともあった」
スー:「まぁこわい!」
イーニッド:「あらあら、この辺りは物騒なのね」
ジャック:「流行り病なんじゃないかって噂もあるから、せいぜい気をつけろよ」
深渕 采璃:「その方々はその後どうなったのでしょう…」
百反 白布:「流行病は怖いわねえ、対策しても防げるものでもないし」
ジャック:「近くの村民が見つけて助けたらしいが、ボーっとしたまま意識がはっきりしなくなるらしい」
スー:「その方たちはこの村にいらっしゃるの?」
ぽるか:「おねむなのでー?」
イーニッド:色が抜かれちゃったのかしらね
深渕 采璃:真っ白になった人々が見つかっちゃう
ジャック:「いや、うちの故郷の方でのことさ。だがこの辺りでもそれらしい症状はあるって噂だ」
ジャック:という所でお酒が届きます
ジャック:「おっと、俺としたことが。まずはこの出会いに完敗行きましょう」
ジャック:乾杯
ぽるか:「うぇーい」
イーニッド:「なら少しくらいはお話につきあいましょうか」 グラスを持つ
ジャック:「ウェーイ!!」
スー:「わーい!」
百反 白布:「ええ、そうね」(こんなお酒飲める機械なんて滅多にないもの!
深渕 采璃:「ご忠告感謝いたします…では謹んで」グラスを掲げて
こたGM:このあと、話題にしたいことがあれば振ってくれれば答えます
こたGM:もうOKになれば夜が明けますので
こたGM:雑談もOKですよ
イーニッド:「そういえば先ほどこの国に様子見にきたけれど見れなかった、とおっしゃっていたわね」
イーニッド:「それはなんでだったのかしら?」
ジャック:「ん? うーむ、一応任務なんだよなぁ」
ぽるか:やれー、酔わせて聞き出せー、はにーとらっぷー
こたGM:技能か話術で引き出してみるかい?
イーニッド:ちょっと引き出してみたいですわね
こたGM:他の人も協力してあげてもいいですよ
イーニッド:とはいっても 技能的には交渉くらいしかありませんけれど
イーニッド:「わたくし達は今日この国にやってきましたので、もし何か不都合のある状況でしたら気にしておきたいのです」
こたGM:酒の席だから配慮しようか 交渉を上限18で振ってロールしてくれれば
イーニッド:では
イーニッド:こっそりと本を開きつつ
イーニッド:3d6<=18 《交渉》
GURPS : (3D6<=18) → 10[2,3,5] → 10 → 成功(成功度:8)

スー:「スーもお城を見に行きたいの!お城はいつだって女の子の憧れなんだから」
こたGM:「あー、そうだな… 一応聞いてみるか」
ジャック:「お姉さんたちは、この街から城が見えるかい?」
こたGM:(森から来るときに見えてました
イーニッド:でも茨に包まれているってことなのよね
イーニッド:茨に覆われてはいるけれどお城には見えるってことかしら
深渕 采璃:「ええ、街の外からでも見える位の立派なものですよね」
こたGM:えっと
こたGM:茨と霧で見えにくいが、ちゃんとしろとして見える
こたGM:Yes
ジャック:「だよなぁ」
ジャック:「俺たちはあの城の中の様子を知りたいんだけど…」
イーニッド:「質問の意図がいまいちわかりませんわね?」
ジャック:「あそこに向かって移動すると、気付くとこの街に戻ってきちまうんだ」
ぽるか:「おしろ、はいれないのー?」
ぽるか:「ふしぎー」
イーニッド:「あらあら、不思議なこともあるのですわね」
スー:「迷いの森かしら」
百反 白布:「あら、狸にでも化かされたのかしら」
ぽるか:「まいかいちけいかわりそー」
ジャック:「はぁ… まいったぜ」
イーニッド:「それとも妖精さんの仕業かしら」
ぽるか:「ふはははー」「ひれふせー」
こたGM:さてここで知力判定
こたGM:視力系ボーナスあるで
ぽるか:3d6<=(18+2) 聴覚・嗅覚・視覚判定
GURPS : (3D6<=20) → 8[5,1,2] → 8 → 成功(成功度:12)

こたGM:視力判定をお願いします
百反 白布:3d6<=16 視力判定
GURPS : (3D6<=16) → 9[2,1,6] → 9 → 成功(成功度:7)

深渕 采璃:3d6<=16 知力判定+鋭敏
GURPS : (3D6<=16) → 11[5,4,2] → 11 → 成功(成功度:5)

イーニッド:3d6<=25 視覚判定(知力)
GURPS : (3D6<=25) → 16[4,6,6] → 16 → 成功(成功度:9)

スー:3d6<=20
GURPS : (3D6<=20) → 8[1,5,2] → 8 → 成功(成功度:12)

イーニッド:今日も絶好調ですわね・・・
百反 白布:お酒が回ってきてるんじゃないの
こたGM:みんな成功なのでわかります
イーニッド:下戸であるつもりはないのだけれども。。。
こたGM:よく見てみるとジャックは腕章をしているのですが
こたGM:そこには瞳をモチーフにした彫刻が彫られています
こたGM:それと、記憶力のある方
スー:はーい
イーニッド:ないですわ~
こたGM:この金の軽鎧は、とある写真で見たことがあると気付く
スー:お姫様とかが映ってた写真かな?
こたGM:そうだね フォクサが来ていた鎧と同じデザインだ。 腕章は燕だけどね
スー:(この御方の鎧、燕の騎士様が着てた物と同じよ。腕章は違うけれど)無言の会話
イーニッド:(あらあら、となると騎士様と同じ国の方なのかしら)
百反 白布:(なるほどねえ、そういえば騎士様も隣の国から政略結婚でこの国に来た、みたいな事言っていたわね
深渕 采璃:(むむむ。別の国の…と言っておられましたがなるほど、複雑な事情がありそうですね)
百反 白布:(まあ彼はもうドレス戦士に目覚めてしまったからあの鎧は破棄してもいいと思うのだけれど
スー:(鎧とコラボするのもステキだと思うわ!」
ジャック:「はー、明日の朝見てみてダメそうなら一回戻るかな」
百反 白布:(ほほう、なるほど・・・それもアリね・・・!ちょっとデザインを練り直してみましょう
深渕 采璃:(確かに似合ってはおられましたがその恰好で姫様を助けに行くフォクサさんの心情はいかに…)
スー:(気丈な女騎士みたいなちょっと過激めなデザインにすると似合うと思うわ)
こたGM:酒の席でこっそりトークが盛り上がる
イーニッド:(あまり騎士様をおもちゃにしてはかわいそうですわよ~)
イーニッド:たぶん他の人からは みんな無言でアイコンタクトを送りあってる見た目になるっていうかんじでしょうねぇ
イーニッド:「それで、騎士様はこれからどうなさるのかしら。またお城を見に行かれたりするのかしら?」
ジャック:「ああ。明日の早朝に行ってみて、ダメそうなら一度戻ることにしたよ」
イーニッド:「上手くお城を見に行くことができるとよいですわね」
深渕 采璃:「ちなみに、隣国のプリギュアにはここからどれぐらいの距離があるのでしょう?」
深渕 采璃:「ここのお城も立派で素敵ですが黄金の街、というのも興味があります…!」
ジャック:「そうだな、馬で2日くらいだな。途中に村もあるから野宿の心配もない」
ジャック:「そうさ!あそこは黄金の都市!選ばれしもののための国さ!ぜひ一度来てみるといい」
ぽるか:割と近いな、城砦国家みたいな感じなのか
ジャック:「機会があれば案内するよ」
百反 白布:「ええ、気ままな旅だから、もしかしたらプリギュアにお邪魔することもあるかもしれないわ。その時はどうぞよろしく」
スー:「黄金の町百塔の町!楽しそうね!」
こたGM:まさにそのとおり>ポルカ
深渕 采璃:「なるほど、ありがとうございます。その時は是非頼らせて頂きますね」
イーニッド:「そうね、その時はお願い致しますわ」
ジャック:「では名残惜しいが俺はこれで。ゆっくり飲んでいってくれ」
ぽるか:王城と城下町が中心に、周辺の村や町が合わさって一つの国って感じなのね
スー:「ありがとう騎士様!またどこかで!」
ぽるか:「おやすーん」
ジャック:びしっとウィンクを決めて去っていきます
イーニッド:「ええ、ごちそうさまでした」
百反 白布:手をひらひらさせて見送ります
深渕 采璃:深々と礼をしつつ
スー:「スーはあの騎士様は雲の上に行ったことがあると思うの」
フォクサ:「…ふぅ」
イーニッド:「騎士様、だいぶ居心地が悪そうでしたわね」
ぽるか:「お知り合いさんだったのでー?」
イーニッド:騎士様呼びは二人いるからまぎらわしくなっちゃう
フォクサ:「ああ。彼は僕と同行してユッサ城にきたキメラの部下の一人だ」
フォクサ:「キメラが帰る時に一緒に戻ったはずなんだが」
深渕 采璃:「むむむ、…部下ですか」
百反 白布:「キメラの部下、ねえ。何かを知っていそう、という風には見えなかったけど...」
フォクサ:「彼が今回の事件に何か関わっているのなら、僕が城の外にいるのはイレギュラーかと思ってね」
フォクサ:「一応警戒しただけさ」
ぽるか:「ふむー」
深渕 采璃:「任務で城の様子を見に来たとおっしゃっていましたが」
ぽるか:「おしろおさぐってるようでしたがー」
ぽるか:「きしさんをさがしてるのではー?」
深渕 采璃:「それがキメラの指示、という可能性もあるということですものね」
フォクサ:「…何か気になることがあるんだろうな」
イーニッド:「キメラにとってはあのお城の状況は自身で行なったことからすれば想定外でしょうしね」
ぽるか:「あしたおしろにいくときあうかもー」「ごちゅういー」
イーニッド:「こちらの目的が知られないよう注意しましょう」
深渕 采璃:「それとフォクサ様は城にたどり着けない異常については何かお知りではないですか」
百反 白布:「あの森と似たような魔術なのかしらね」
深渕 采璃:「…城を護るための魔法であるとか」
百反 白布:カバンの小瓶を嫌そうに見つつ
フォクサ:「それはおそらく賢者様の結界の力だと思う。強力な人払いのような…」
フォクサ:「不思議な力に関しては僕も疎くてね」
イーニッド:「明日、わたくし達は入ることができればよいのだけれど。。。」
フォクサ:「彼よりも早く向かったほうがいいかもしれないね」
イーニッド:「早朝に向かうとおっしゃっていましたから、それよりも早くとなるとまだ日の出ないうちに、となりそうですわね」
ぽるか:「はやおきするのでー」
深渕 采璃:「気は進みませんがやはり夜、ということになりそうですね」
深渕 采璃:今時間的には夜のどれぐらいなんだろう
イーニッド:「なら今夜は泊まらず、一息ついたら向かってしまいましょうか?」
スー:「つまりスー達が入れるかどうかで結界の特性が判明してあの豆の木騎士様が信用できるかどうかがわかるわけね!」
こたGM:ちょうど0時くらいだね
イーニッド:夕飯を済ませたあたりなら20時くらい?
イーニッド:だいぶ遅かった
こたGM:うむうむ
イーニッド:ところでもうみんなHPは全快してるのかしら?
こたGM:出発タイミングは任せるよ
イーニッド:今一休みしたのなら少しは回復できそうに思いますわ!
深渕 采璃:「善は急げ、です!」
深渕 采璃:魔女さんのお茶のパワーで全快でした
イーニッド:わたくしもすでに全快ですわ
百反 白布:(もう)パーフェクトよイーニッド
ぽるか:げんきー
イーニッド:疲労点は0にしておきますわね
こたGM:OK
こたGM:ではすぐ向かう?
イーニッド:そうですわね、向かいましょう
こたGM:城自体はそんなに遠くない 足を出してもいいし歩いてもいいよ
イーニッド:お札を使うかどうかって所ですわね
イーニッド:あの方がいるのであればあまり目立つ行動は控えた方がよさそうですわ
スー:徒歩でいいんじゃないかしら
深渕 采璃:異論ありませんので徒歩でお城へゴーです?
イーニッド:そうしましょう~
こたGM:ほろ酔い行軍
こたGM:では
こたGM:君たちはほろ酔い気分を夜風で覚ましつつ
スー:「夜風が気持ちいいわ!」
こたGM:深夜の再出発をします
イーニッド:飲みすぎると生命力判定が必要になりそうですわね~
イーニッド:「ええ、気分がいいですわね」
こたGM:よくある小ネタだが、毒無効を取っていると二日酔いにならないぞ
ぽるか:その代わり酔えないー
イーニッド:《解毒》の呪文でも酔いを醒ませそうですわね~
イーニッド:習得してませんけれど
こたGM:【Price -another version-】
こたGM:さて
こたGM:城は問題なくちかづくことができています
こたGM:城は周囲が茨に囲まれ、濃い霧に包まれている
こたGM:跳ね橋はおりているが城門は茨でふさがれてしまっているようだ
スー:「お城だわ!豆の騎士様は注意した方がいいみたいね!」
深渕 采璃:「たどり着けてしまいましたね…ジャックさんは黒…ブラックジャックです」
イーニッド:「ジャックさんはここまで来ることはできたのかしらねぇ?」
フォクサ:「普通に戻ってこれたな」
ぽるか:ふむー
イーニッド:「きっと何か条件があるのね」
こたGM:どうだろうねぇ
ぽるか:念のため妖術感知振ってもよい?
こたGM:どうぞー
ぽるか:3d6<=15 妖術感知
GURPS : (3D6<=15) → 10[4,4,2] → 10 → 成功(成功度:5)

ぽるか:せいこー
ぽるか:やっぱり人払いとかかかってる?
こたGM:強力な人払いがかかっている どうやらある魔法との複合発動状態のようだ
深渕 采璃:「もしくは騎士様や姫様の宝石が鍵、というのもありそうですね」
こたGM:イーニッド知力判定してみて
イーニッド:はい
イーニッド:3d6<=25 知力判定
GURPS : (3D6<=25) → 12[3,4,5] → 12 → 成功(成功度:13)

こたGM:同時に発動されている魔法は《敵感知》だ
こたGM:敵意・害意を持った対象を強く拒む結界のようだね
イーニッド:「なるほど、《敵感知》の呪文ですわね」
スー:「敵感知なら確定ね!」
イーニッド:「我々には敵意が無いから無効だったわけですわ」
イーニッド:「なおのこと、ジャックさんは黒めいてしまいましたわねぇ」
フォクサ:「しかし、この茨をどうにかしないと入ることができないな」
イーニッド:霧の感じも《魔法の霧》が複合で発動してそうですわ~
スー:ポルカは植物操作もってなかったっけ
イーニッド:操作できる植物だとよいですわね
こたGM:会話もできるな
スー:燃やしちゃうともし豆の騎士が来たときに阻めないものね
こたGM:豆の騎士のゴロの良さ感やばいな
イーニッド:呪文と茨が連動しているのなら、茨をといた時点で解除されちゃいますからね
スー:豆の木騎士の略
こたGM:うむ
イーニッド:豆騎士って書くと オニオンナイト感がありますわね
ぽるか:植物操作はあるー
ぽるか:けど聞くかなー
深渕 采璃:良い感じにデフォルメされてそうな
イーニッド:何事もチャレンジですわ~
スー:やってみる価値はあると思うの
こたGM:やってみてよいですぞ
ぽるか:ではー
スー:敵意のない相手なら通じるかも
ぽるか:3d6<=14 草木使い
GURPS : (3D6<=14) → 8[2,3,3] → 8 → 成功(成功度:6)

ぽるか:よしよし
深渕 采璃:妖精さんの不思議パワー!
こたGM:では
ぽるか:「ちーさくなーれ」
こたGM:茨は一瞬抵抗を見せますが、すっと従順になりするするとほどけていきます
イーニッド:「上手くいきましたわね」
ぽるか:「さんきゅー」
フォクサ:「ううむ、いつ見ても素晴らしい」
百反 白布:「開けゴマーというのかしらね、こういうの」
深渕 采璃:「平和的解決、無血開城です」
こたGM:扉の方は力であきます どなたか体力判定してみてね
イーニッド:体力はあまり自身がないわねぇ
ぽるか:がんばれー(体力①)
深渕 采璃:体力は一番高いの誰でしょう、私は10なのです
スー:10よ
イーニッド:わたくしも10ですわ~
イーニッド:あらあら
深渕 采璃:フォクサ様は…?
こたGM:白布じゃないかw
こたGM:フォクサは13だね 妖怪で追加とかがないならフォクサが開けるよ
イーニッド:「《体力賦与》の呪文で一時的に強化できますから、必要であればおっしゃってくださいな:
こたGM:ではやってみますか
百反 白布:か弱い布切れに負ける程度の体力の妖怪たち
こたGM:目標成功度は4です
イーニッド:とおもったら体力賦与は疲労回復だった
フォクサ:3d6<=13 体力判定
GURPS : (3D6<=13) → 9[5,2,2] → 9 → 成功(成功度:4)

フォクサ:おお
深渕 采璃:ぴったり!
スー:やったー!
フォクサ:「これくらいならば…!!」
こたGM:フォクサは全身の力を上手に使い、巨大な扉をゆっくりと押し開けた
イーニッド:「さすがは騎士様ですわ」
フォクサ:「ふぅ、僕も少しは役に立たないとね」
ぽるか:ぱちぱちー
スー:「素敵よ!」
こたGM:君たちは門をくぐり中に入る
こたGM:現在位置は外庭 正面には城内へ続く大扉 左右にはバラ園が広がっている
深渕 采璃:「門は開けたままで大丈夫でしょうか?」 
こたGM:霧が濃く明かりもないが…
イーニッド:「一応閉じておきましょうか」
こたGM:視力判定-5で判定してみてね
イーニッド:「緊急脱出することはたぶんない・・・はず」
イーニッド:3d6<=25 知力判定
GURPS : (3D6<=25) → 7[2,1,4] → 7 → 成功(成功度:18)

こたGM:じゃあそっちはフォクサが閉めておきます
イーニッド:すいませんダブルクリックで-5入れ忘れですわ
百反 白布:「万が一ってこともあるしね。閉めておいたほうが良いんじゃないかしら」
ぽるか:3d6<=(18+2-5) 聴覚・嗅覚・視覚判定
GURPS : (3D6<=15) → 12[6,4,2] → 12 → 成功(成功度:3)

深渕 采璃:3d6<=11 視力判定マイナス5
GURPS : (3D6<=11) → 11[1,4,6] → 11 → 成功(成功度:0)

スー:3d6<=15 視力
GURPS : (3D6<=15) → 7[3,3,1] → 7 → 成功(成功度:8)

百反 白布:3d6<=11 視力判定-5
GURPS : (3D6<=11) → 12[6,5,1] → 12 → 失敗(失敗度:-1)

こたGM:流石白布さんやで
百反 白布:ちょっと布が目にかかって見えなかったわー
こたGM:この外庭を左にずっと行くと塔があるようだ
イーニッド:自分自身が自分を邪魔するのね・・・
イーニッド:「お姫様はあの塔に?」
こたGM:ちなみにこの濃い霧ですが、なんかだんだん体が重くなってきてる気がします
こたGM:眠気とかも。
フォクサ:「塔には賢者様が幽閉されていると言われています」
深渕 采璃:乳酸とか疲労が溜まっていってる予感だ
スー:空気作成の魔術とか持ってない?
百反 白布:二日酔いの症状がもう・・・!?
フォクサ:「私はお声だけで直接行ったことはないのですが…」
イーニッド:持っていますわ でもちゃんと聞いてくれるかしら
こたGM:空気作成は外だとあまり要領よくないんだよね
イーニッド:空気関連の呪文であれば 浄化 作成 変化 がありますわ
ぽるか:風とかー、吹かせられないー?
こたGM:避難所とかあると聞く
イーニッド:出来たとしてもすぐにまた周りの霧がこちらに来てしまうでしょうね
イーニッド:避難所もありますわね
イーニッド:でも移動はできるのかしら?
こたGM:移動できないけどね
イーニッド:ですわよね~
イーニッド:どこかに休憩地点を作ることはできるという感じでしょうね
スー:「早くお城の中に入って空気を浄化したほうがいいと思うの
イーニッド:そういえばちゃんと話してなかった気がしたのですけれど、助ける順番は賢者様が先のほうがいいかしら
百反 白布:「そうね、生憎私たちは眠り姫になっても助けに来てくれる王子様はいないわけだし」
イーニッド:状況を知るためにも。
深渕 采璃:「霧の原因に姫様、幽閉されている賢者様、やることがたくさんありますが急がなければですね」
イーニッド:あと、お姫様がいまどこにいるかもわからないのかしら?
ぽるか:ふむー
フォクサ:賢者様は姫の浸食が致命傷にならないようにしてくれている
フォクサ:姫はいるのは城内だね
ぽるか:まずは順番を決めましょー
フォクサ:フォクサは、「私の所に救世主を連れて来いと言われてた」
イーニッド:なるほど、であればまずは賢者様ですわね
スー:「先に賢者様を助ければ霧の原因もわかると思うの
イーニッド:「そうですわね。まだわたくし達は詳しい状況もわかりませんもの」
深渕 采璃:「大量発生したという蟲もまだ潜んでいるかもしれませんし注意しながら進みましょう」
ぽるか:①賢者さんを探していろいろ聞く、②霧を何とかして動きやすくする、③お姫様を助ける、くらいでー
フォクサ:「きっと良い知恵を貸してくださるはずです」
イーニッド:その認識で~
深渕 采璃:「まずは賢者さま、ですね!」
イーニッド:塔に向かいましょうー
こたGM:OK
こたGM:では君たちは外庭を塔に向けて進みます
こたGM:ここには大きなバラ園があり、沢山の薔薇が咲いている
こたGM:しかし、そのうちの一部は色を失い真っ白になっていた
こたGM:近くに庭師風の服を着た男性と数匹の小さな黒い蟲が地面に倒れている
こたGM:(植物学 または動植物知識で判定するとバラの種類がわかるけどお好みで。
イーニッド:動植物知識ならありますわ~
ぽるか:念のためふっておきましょー
ぽるか:3d6<=16 動植物知識
GURPS : (3D6<=16) → 3[1,1,1] → 3 → クリティカル(成功度:13)

こたGM:ぽるかめ
イーニッド:3d6<=22 動植物知識
GURPS : (3D6<=22) → 10[3,1,6] → 10 → 成功(成功度:12)

イーニッド:スゴイですわね
百反 白布:蟲は死んでるのかしら
ぽるか:いぇーい
深渕 采璃:初めての111ゾロだ!
こたGM:蟲は死んではいないようだね身を小さくして止まってる
こたGM:カーディナル・ド・リシュリューという種だね
こたGM:ちょうど今の時期から開花を始める淡いピンクの薔薇だ
こたGM:美しく剪定されており、愛情を感じられる
イーニッド:時間がかからないようなら 色を付けてみましょうかね?
深渕 采璃:庭師風の方の元に駆け寄ってみますが容体はどうでしょう
こたGM:では庭師の確認から
スー:有名なオールドローズ
こたGM:庭師は大きな裁ちばさみを持ったまま眠って倒れた感じ
ぽるか:きずはあさいぞー
こたGM:外傷はなく 健康にも問題なさそうだ
スー:とげがないから触れるよ
深渕 采璃:眠っているだけ、といった感じなのですね
イーニッド:ひとまずはそのままにしておいても大丈夫かもしれないわね
百反 白布:ということは蟲の方も眠っているのね
こたGM:そうみえるね
こたGM:筆を使ってみるかい?
スー:虫にも霧の影響があるのね
イーニッド:素の華の色がピンクなら白布さんがよさそうですわね
百反 白布:折角だし、元の色に近いほうが良さそうね
百反 白布:私が塗りましょう
深渕 采璃:「どうやら眠っているようです。これも魔法の影響でしょうか…」
ぽるか:おねむー
イーニッド:[]
イーニッド:「それならひとまずは置いておいてもだいじょうぶそうかしら」
こたGM:白布さんがさっと筆を振るうと、色の抜けていた薔薇に鮮やかなピンクの色がつく
百反 白布:「折角、きれいに育てられてる花壇だもの。白一色というのも味気ないわね」
こたGM:少し強めな甘い香りが周りに広がるよ
百反 白布:「でも何で私の筆の色は白じゃないのかしらね...こんなの絶対おかしいわ」
スー:「大人の事情ってやつね!」
深渕 采璃:「抜けているのか塗られているのか分かりづらいですものね」
深渕 采璃:「…!これでは白布様が色を抜かれても分からない可能性が!」
こたGM:さて
こたGM:蟲と庭師は置いといて進むかい?
百反 白布:「!?まさか、さっきから眠気と肩こりが酷いのは・・・!」
イーニッド:蟲には念のため色塗っておきましょうか
スー:「肩こりは歳かしら」
イーニッド:何らかのはずみで行動されても困りますわ
こたGM:蟲はぺたぺたと着色されると
百反 白布:ではバラを塗ったついでにペタペタと
スー:「スーも塗りたいわ!」
こたGM:gugigigi…と変な音を立てて霧散します
イーニッド:「お願いしますわ~」
イーニッド:「これで動かれたときも安心ですわね」
スー:「じゃあ虫の足の偶数本はスーが塗るわね!」
こたGM:虫の足の偶数本は、さわやかな山の風のように霧散していきました
深渕 采璃:「ピンクと水色のコントラストがポップですね」
スー:「かわいい!}
百反 白布:そんな感じで蟲をデコりつつ、先に進みましょうか
イーニッド:「庭師の方は霧がなんとかなってから気にしておきましょうか」
イーニッド:「きっとこの霧のせいでねむっているのでしょうから」
深渕 采璃:甘ロリな色合い
スー:「ごめんなさい庭師さん。あとできっと助けにくるわね!」
こたGM:では、君たちは塔の傍まで到着します
イーニッド:ピンクと水色はまさにそれですわね~
こたGM:細く高い石壁の円塔がある 見上げてみても窓はない
こたGM:木を鉄枠で補強した扉があるね
こたGM:鍵はついていないようだ
スー:あけてみましょ
イーニッド:開くかしら?
こたGM:スーはノブをいじってみるが、どうにもあく気配がない
スー:「とっても硬いわ」
イーニッド:裏から止められちゃってたりするのかしら
こたGM:《隠匿》または《偽装》技能を持ってる人はいるかな?
深渕 采璃:「魔法でもかかっているのでしょうか?(探知無し)
スー:ないわ
イーニッド:わたくしは持ってませんわね
ぽるか:ないー
深渕 采璃:隠匿はあった
こたGM:お
こたGM:判定してみてくださいな
ぽるか:なんか危険そうなら、第六感でもいい?
深渕 采璃:3d6<=13 《隠匿》判定
GURPS : (3D6<=13) → 15[6,5,4] → 15 → 失敗(失敗度:-2)

深渕 采璃:グワー
イーニッド:残念
こたGM:これは見つけられませんねぇ
百反 白布:変装はあるけど偽装はないわね...
こたGM:では、時間を少し取られたことにして全員知力−5でふってもOKです
スー:3d6<=13
GURPS : (3D6<=13) → 7[3,1,3] → 7 → 成功(成功度:6)

ぽるか:ではー
イーニッド:3d6<=20 隠匿(技能無し知力-5)
GURPS : (3D6<=20) → 11[4,6,1] → 11 → 成功(成功度:9)

ぽるか:3d6<=18-5 知力判定
GURPS : (3D6<=18-5) → 9[6,1,2] → 9 → 成功(成功度:9)

こたGM:あ、うねりさんはスキルでもいいよ
ぽるか:計算が間違ってるな成功度4ですね
百反 白布:3d6<=11 知力判定-5
GURPS : (3D6<=11) → 11[6,4,1] → 11 → 成功(成功度:0)

深渕 采璃:3d6<=13 《隠匿》判定もういちど
GURPS : (3D6<=13) → 10[3,2,5] → 10 → 成功(成功度:3)

こたGM:では、成功度5以上の方
こたGM:扉のすぐ隣の石壁に、石で引っ掻いて書いたような文字があるのを見つける
こたGM:これはフランス語だ
スー:「フランス語だわ」
イーニッド:「あらなんて書いてあるのかしら」 フランス語読める
こたGM:技能のある人は振ってみてよいよ
スー:3d6<=22 精神/並 言語
GURPS : (3D6<=22) → 15[4,6,5] → 15 → 成功(成功度:7)

イーニッド:3d6<=23 フランス語
GURPS : (3D6<=23) → 8[6,1,1] → 8 → 成功(成功度:15)

こたGM:成功してるね
こたGM:「扉など存在しない」 と書いてある
深渕 采璃:「文字だったのですね…薄くて認識できませんでした」
スー:「扉がないですって!どこから入れるのかしら」
スー:「上からきっと長い髪が下りてくるかも」
イーニッド:「『扉など存在しない』・・・じゃあこの扉はフェイクなのかしらね」
こたGM:お
イーニッド:「それはロマンチックですわね」
ぽるか:ふむー
こたGM:ではキーワードに触れたイーニッド
ぽるか:幻覚?
イーニッド:「とはいえロープを登れるかどうかは怪しいですけれど・・・」
こたGM:知力ー6で判定をどうぞ
イーニッド:はい
イーニッド:3d6<=19 知力-6
GURPS : (3D6<=19) → 10[3,2,5] → 10 → 成功(成功度:9)

イーニッド:もはや知力25の暴力
こたGM:この扉はフェイクである 君の中でそのイメージが形を成す
こたGM:すると
こたGM:さっきまでそこにあった扉は今は無く
こたGM:元々はめ込まれていたであろう鉄の扉が、真っ白に色を抜かれて下に転がっている
こたGM:《幻覚》だね
深渕 采璃:「…?」何が起こったのか分からないという顔
ぽるか:ふーむ
イーニッド:ということはそのまま中に入れちゃう状態だったと
こたGM:はい
イーニッド:「あらあら、素敵なトリックですわね」
ぽるか:なんだかほかにもありそー
深渕 采璃:私たちにもそれは見えて良いのですかな
こたGM:中は明かりもなく、真っ暗で狭い階段が上に向かって続いているよ
イーニッド:言葉に反応して解除されたみたいですわね
こたGM:はい。幻覚は誰かが看破した時点で消滅します
ぽるか:他にもあるかな?念のため破術:幻覚で振ってもよい?
イーニッド:「中は暗そうですわね・・・ではいつも通り《持続光》を妖精さんに」
こたGM:これは幻覚だ と考えることを「不信」といって、誰でも実行できる行動です
こたGM:お
深渕 采璃:「『扉など存在しない』…確かに無いと言えば無かったわけですね」
こたGM:ではポルカからどうぞ
ぽるか:途中で階段から落ちましたとかーこまるのでー
イーニッド:先に妖精さんから行動をどうぞ~
ぽるか:3d6<=(16-2)破術:記憶操作⇒幻覚
ぽるか:3d6<=(16-2) 破術:記憶操作⇒幻覚
GURPS : (3D6<=14) → 5[1,2,2] → 5 → 成功(成功度:9)

ぽるか:よしよし
ぽるか:自分の覚えてる妖術なので精度レベル-2で
こたGM:では、塔のかなり上の方で バシッと何かに干渉した手ごたえがありました
ぽるか:かったなー
イーニッド:「他にもありましたのね。さすが妖精さんですわ」
スー:「上りましょ!塔の上で紡ぎ車が待ってるわ!」
イーニッド:では妖精さんに《持続光》
こたGM:ぴかー
イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《持続光》
GURPS : (3D6<=21) → 9[3,3,3] → 9 → 成功(成功度:12)

イーニッド:2d6 日持続
GURPS : (2D6) → 7[4,3] → 7

ぽるか:ぺかー
こたGM:一週間光る
深渕 采璃:ではいざ階段へ
こたGM:では
こたGM:きみたちは長く狭い階段を登っていく
こたGM:その途中、足元に小さな黒い蟲が転がっている
こたGM:眠っているようだ
ぽるか:ねるのにこまるー
イーニッド:「ホントにたくさんいるのね・・・」
深渕 采璃:デコり班の方々にお任せです
スー:「わーい!」ぺたぺた
こたGM:gigigigigi・・・・
こたGM:蟲はアーガイル模様にくりぬかれて消滅していく増した
百反 白布:等の中に爽やかな風が吹き抜けていく・・・
こたGM:さて、塔の最上階まで登ってきました
深渕 采璃:「眠りの魔法が無ければここまで来るのも大変だったかもしれませんね」
こたGM:ここは行き止まりに見えるはずでしたが、すでにポルカの破術によって幻影が消えていますので
こたGM:普通に扉があります
イーニッド:とてもスムーズ
ぽるか:おやくだちー
こたGM:扉はすんなりと開くよ
イーニッド:開けて進みましょう
こたGM:ぎぃーい
こたGM:中は空気が淀み、明かりは全く無い
こたGM:ポルカで照らしてみると
こたGM:周りは蜘蛛の巣だらけで、よくわからないきのことか生えてる
こたGM:質素な藁のベッドに、古ぼけた本棚、腐った水の入った水壺、ランプなどがある
こたGM:部屋のおくには古い糸車が置かれているね
こたGM:人の居た気配はあるのだが、今は誰もいないように見える
スー:「あっ糸車よ!」
深渕 采璃:「誰もいらっしゃいません、ね」
イーニッド:「賢者様はここにいるはずでしたのよね?」
イーニッド:「どこかで見えないようにしているのかしら」
スー:妖術感知できる?
フォクサ:「そのはずですが…」
イーニッド:ついでにオーラも
こたGM:してもよいですぞ
こたGM:ではスーから
スー:もってないのだ
イーニッド:妖精さんがもってるのでしたっけ?
こたGM:提案だった
ぽるか:妖術感知あるー
ぽるか:先に振ればよろし?
こたGM:よいぞー
ぽるか:3d6<=15 妖術感知
GURPS : (3D6<=15) → 10[2,5,3] → 10 → 成功(成功度:5)

こたGM:同タイミングでうねりさんは視力判定をどうぞ
深渕 采璃:3d6<=16 視力判定
GURPS : (3D6<=16) → 9[5,2,2] → 9 → 成功(成功度:7)

こたGM:では
こたGM:ポルカ、君は妖術の発動を感知する
こたGM:位置は、真上だ
こたGM:うねりさんは全方位視界でそれをみんなより先に見つける
イーニッド:もしかして蜘蛛?
こたGM:突然頭上に巨大な竜の上半身が現れ、君たちに向かって咆哮を浴びせかける!
スー:「きゃあ」
イーニッド:「!」
こたGM:恐怖判定をどうぞ(知力判定+意志の強さ(弱さ)-3)不意打ち耐性のある人は-3を免除
百反 白布:「わぁお」
こたGM:うねりさんとポルカは-3免除です
ぽるか:先に振ればよろし?
イーニッド:3d6<=22 恐怖判定(知力-3)
GURPS : (3D6<=22) → 15[4,5,6] → 15 → 成功(成功度:7)

スー:失敗したら精神分裂で
こたGM:全員判定なのでどうぞー
深渕 采璃:3d6<=14 知力判定
GURPS : (3D6<=14) → 11[6,3,2] → 11 → 成功(成功度:3)

ぽるか:表示が変になった
百反 白布:3d6<=(16-3) 恐怖判定
GURPS : (3D6<=13) → 12[4,5,3] → 12 → 成功(成功度:1)

深渕 采璃:「お城と竜」
スー:3d6<=22 精神
GURPS : (3D6<=22) → 16[6,6,4] → 16 → 成功(成功度:6)

ぽるか:弱点:轟音のペナで-2つけます
ぽるか:3d6<=(18+2-2) 意志判定
GURPS : (3D6<=18) → 10[6,3,1] → 10 → 成功(成功度:8)

こたGM:恐怖判定に成功した人で、《幻覚》妖術持ちのPLにはもう一度知力判定をどうぞ
ぽるか:3d6<=(18) 知力判定 幻覚あります
GURPS : (3D6<=18) → 10[2,4,4] → 10 → 成功(成功度:8)

スー:3d6<=18 知力
GURPS : (3D6<=18) → 6[1,1,4] → 6 → クリティカル(成功度:12)

ぽるか:きゃー(まるまり)
深渕 采璃:「…眠り姫ならば構えておくべきでした…!」
深渕 采璃:おおー!
イーニッド:「はーびっくりしましたわ」
こたGM:ポルカは薄々 スーはもう確信めいてわかります
こたGM:この流派幻覚であると
こたGM:竜は
スー:「幻術ね!素敵!」
こたGM:見破られたことで、竜の姿は霧散します
こたGM:???「流石は救世主様。さすがですわ」
イーニッド:「幻覚によって自衛してるのかしら。うーむ、わたくしは幻覚系の呪文は会得してないのがどうにも悔しいですわね・・・」
百反 白布:「へ、へー・・・今の幻だったの・・・?」
深渕 采璃:「この姿も幻だったのですね…」
こたGM:声は部屋の隅の蜘蛛の巣から聞こえてきた
こたGM:そこにいた小さな蜘蛛は、じわじわとその輪郭を歪め
こたGM:一人の女性に姿を変える。 大きさはリ〇ちゃん人形くらい
深渕 采璃:「和尚様といいこの本の方々は変身がお好きのようですね」
ドゥーズ:「非礼をお詫びします、救世主様。 私は魔女『ドゥーズ』と申しますわ」
ドゥーズ:女性は優雅に一礼する
ぽるか:どもどもー(おんなじくらいのサイズー)
イーニッド:「初めまして、賢者様」合わせて一礼
スー:「とっても素敵な幻術だったわ!」
深渕 采璃:「お初にお目にかかります。あなたがフォクサ様のいう賢者様、ですね」
ドゥーズ:「光栄ですわ。 …あなたも同じ系統の術師のようですね。小さな魔女さん」
ドゥーズ:「如何にも」
ドゥーズ:「フォクサ様、ご苦労様でした」
フォクサ:「いえ、私は賢者様の導きに従ったまでです」
ドゥーズ:「さてと…」
ドゥーズ:「救世主様、妹とはもう会っていますか?」
イーニッド:「ええ、お昼にお会いしていますわ」
スー:「会ったわ!とっても良くしてもらったの」
ぽるか:ごあいさつしたー
ドゥーズ:「僥倖。では宝石箱も?」
深渕 采璃:「はい、お話も伺っております」
深渕 采璃:たしかスーが持ってたんだって
深渕 采璃:け
スー:「持ってるわ!」
ドゥーズ:「うむうむ、さすが救世主様ね 話が早いわ」
ドゥーズ:「フォクサから話は聞いてると思うけど、姫様や城のみんなを助けるために力を貸してほしいの」
スー:「もちろん!そのために来たんだもの」
ドゥーズ:「私の魔法はあの黒い蟲には干渉できないみたいでね…」
イーニッド:「ええ、もちろんですわ」
ドゥーズ:「今の私は力の殆どを、停滞の魔法を維持することにまわしてしまっている」
深渕 采璃:「そのつもりでこの城へ参りましたので」
スー:「この霧はどういうものなの?」
ドゥーズ:「本当にありがとう… あなたたちにとっては関係の薄いことなのにね…」
ドゥーズ:「ああこれ?」
イーニッド:「体感的には眠りをさそう霧のようでしたわ」
ドゥーズ:「これは霧の干渉下にある空間の時間を停滞させていく魔法なの」
ドゥーズ:「生命活動は必要最小限に、アクティブな行動をする意思を奪っていくわ」
ぽるか:「だからおねむなのー?」
ドゥーズ:「そうね」
イーニッド:「冬眠状態にする感じなのね」
ドゥーズ:「その代り、何百年かはがしや衰弱の心配はないから」
深渕 采璃:「そういうことでしたか…城の人々の保護も兼ねているのですね」
イーニッド:「となると、お姫様の状況が改善するまでは解くことは出来ないことになりますわね」
スー:「それはスー達に影響を与えないようにすることはできないのかしら」
ドゥーズ:「ふふ、できるわよ」
ドゥーズ:ドゥースは君たちに近づくと、ふうっと銀色に光る霧を吹きかける
ドゥーズ:君たちの体から淡いオーラが光となって体を包む
ドゥーズ:(色は文字色ね
ドゥーズ:「これであなた達は停滞の魔法の干渉を受けないわ」
スー:「やったー!」
イーニッド:「確かに体にかかる重みがなくなった気がしますわ」
ぽるか:「ぱわーでたー」
深渕 采璃:「これで安心して城の中を闊歩できます」
イーニッド:「ふーむ、わたくしにはまだまだ未知な呪文が沢山あるのね・・・」ぶつぶつ
百反 白布:「眠気が引いてスッキリね”」
こたGM:ピンクのオーラを発するいかがわしい雰囲気の白布さん
イーニッド:いやらしい
こたGM:うねりさんは黒いオーラ
深渕 采璃:良くない波動が出てしまう
イーニッド:ある意味正しいオーラともいえるような・・・
ぽるか:殺意のー
ジャック:「姫様への蟲の浸食はぎりぎりのところまで進んでしまっているから
百反 白布:教育上よろしくないオーラを出す二人
ドゥーズ:失礼
深渕 采璃:正体を隠蔽できそう
ドゥーズ:「姫様への蟲の浸食はぎりぎりのところまで進んでしまっているから
ドゥーズ:「救世主様が姫様の所に着いて、蟲を叩きのめせる直前まで魔法を解くことは出来ないの」
ドゥーズ:「蟲の妨害を受ける事はないはずだから、何とか部屋まで道を繋いでほしい」
ドゥーズ:「蟲と戦う準備が出来たら強く念じて。そうしたら私が魔法を解除するから」
イーニッド:「分かりましたわ」
ぽるか:「がんばるー」
深渕 采璃:「取りつかれている所を強引に押しとどめている、といった状況でしたものね」
深渕 采璃:「心してかかります」
ドゥーズ:「あと、一つめんどくさい欠点があってねこの魔法」
ドゥーズ:「私の停滞の魔法の干渉下では、無生物を破壊したり動かしたりすることができないの」
スー:「そこはスー達に任せてね!」
ドゥーズ:「扉を開けて普通に向かうことが、城内ではできないはず」
深渕 采璃:「だから幻術で塞いでいたのですか」
イーニッド:「となると扉などが無い通路を見つけてたどり着かないといけませんわね」
ドゥーズ:「恐らく何かしらの手段で道を作ることができるはずだから、ちょっと機転をお願いね」
イーニッド:「空を飛んで侵入できる経路があれば楽なのですけれど・・・」
ドゥーズ:「外庭から城の中へは、その《領域の悪魔》の力を使えば入れるはず」
スー:「領域の悪魔?」
ドゥーズ:「それよそれ」
イーニッド:「となるともう一度 契約が必要に?」
深渕 采璃:「もしかしてあのヤンスの」
小瓶の悪魔:「あっしの出番でヤンスね」
ぽるか:「がんばるやんすー」
百反 白布:「えー...」
小瓶の悪魔:「お任せあれでヤンス!契約者のあれこれを犠牲にして力をふるうでヤンスよ」
百反 白布:「ちょっと何を犠牲にする気よ何を!?
イーニッド:「あ、前の契約で十分なのね」
小瓶の悪魔:「ちょっとして儀式はやってもらうでヤンスが簡単なもんでヤンスよ」
百反 白布:「むしろ契約し直せるなら他の人にお願いしたいくらいよ」
こたGM:君がクリティカル2回献上すれば離れるよ
百反 白布:「嫌な予感しかしない...」
イーニッド:はたしていつ達成できるやら
深渕 采璃:「では悪魔様にお願いいたしましょう!」
百反 白布:そんなポンポンクリティカルは出ないんだよなあ
ドゥーズ:「さぁ、反撃の準備は整った。やっとあの忌々しい蟲を駆除できるわね!!」
深渕 采璃:セッション終了後にも契約が続く可能性
ドゥーズ:「みんな、頼んだわよ!」
イーニッド:「お任せあれ~」
スー:「まかせて!」
百反 白布:「まあ、そのために来たんだし。今更投げ出したりはしないわ」
ドゥーズ:【Life Will Change】
深渕 采璃:「いざ城内へ、です!」
ぽるか:「おまかせー」
こたGM:では、再び正面の大扉の前まで戻ってきた一行
小瓶の悪魔:「さぁ皆さん、契約者の姉さん、準備はイイでヤンスか!?」
百反 白布:「全然良くないけど、良いわよ。やってやるわよ...で、儀式って?」
スー:「悪魔さんがんばって!」
小瓶の悪魔:教会転移魔法のやり方を説明するでヤンス!
深渕 采璃:「準備完了です」
小瓶の悪魔:※境界転移魔法について
▼全員が意識を集中しつつ、《悪魔契約者》が儀式判定をする。

①契約者以外のメンバー全員は、《目標値:12》で判定(《魂魄共有》所持者は+2ボーナス)
 失敗した場合は振り直しする。

②《悪魔契約者》は「知力‐メンバーの振り直し回数」を目標値に判定ロールをする
 失敗した場合は、浸食度を+1して同じ目標値で再判定を繰り返す。

イーニッド:「いつでもどうぞ」
イーニッド:①の判定につかう能力値はなにかしら?知力?
小瓶の悪魔:まずは契約者の姉さん以外の方が12を目標値に判定するでヤンス
小瓶の悪魔:のうりょくなしの3d6でヤンス
イーニッド:なるほど
小瓶の悪魔:《魂魄共有》所持者は14が目標値でヤンスよ!
小瓶の悪魔:さぁ、集中するでヤンス!
百反 白布:みんな...頼んだわよ...!主に私の判定の難易度が上がるから...!
イーニッド:3d6<=14 儀式判定①《魂魄共有》あり
GURPS : (3D6<=14) → 10[2,3,5] → 10 → 成功(成功度:4)

深渕 采璃:3d6<=14 目標値12+《魂魄共有》
GURPS : (3D6<=14) → 11[1,6,4] → 11 → 成功(成功度:3)

ぽるか:3d6<=12
GURPS : (3D6<=12) → 15[6,5,4] → 15 → 失敗(失敗度:-3)

ぽるか:あらー
スー:3d6<=14 魂魄共有
GURPS : (3D6<=14) → 9[5,2,2] → 9 → 成功(成功度:5)

小瓶の悪魔:あらー
百反 白布:ま、まあまだ1回だし(震え声
イーニッド:《持続光》消してなかったから邪魔しちゃったかしら 解除しておきましょう
ぽるか:ぽるか2回目いきますー
ぽるか:3d6<=12 2回目
GURPS : (3D6<=12) → 10[1,4,5] → 10 → 成功(成功度:2)

ぽるか:おーけー
小瓶の悪魔:「いい精神統一でヤンス…!」
小瓶の悪魔:「さぁ、契約者の姉さん!知力ー1で儀式を完成させるでヤンス!」
百反 白布:「みんなの魂が同調するのを感じる...!これなら...!」
百反 白布:3d6<=(16-1) 儀式判定
GURPS : (3D6<=15) → 6[1,1,4] → 6 → 成功(成功度:9)

スー:やったー!
小瓶の悪魔:「素晴らしいでヤンス…」
イーニッド:ばっちりですわ~
深渕 采璃:素晴らしいシンクロ率です
こたGM:白布の体から水木しげる漫画のような禍々しい点描のオーラが吹き上がる!
深渕 采璃:きっとピンク色
百反 白布:ピンク色の
小瓶の悪魔:「境界を飛ぶでヤンス!!」
百反 白布:「ジャンプ!」
こたGM:次の瞬間、君たちが目を開くと立派な装飾の並ぶ絢爛な大広間に立っていた
イーニッド:「成功しましたわね」
小瓶の悪魔:「契約者の姉さんならやれると信じてたでヤンス」
こたGM:悪魔はしずかに瓶に吸い込まれ、元の鞄に収まる
スー:「立派な大広間!」
深渕 采璃:「こんな状況でなければゆっくり見学したいものです」
百反 白布:「...ホントはこういう契約を結ぶ側になりたかったんだけどなあ」
イーニッド:「事が済んだら少しは見学できる時間があるかしらね」
ぽるか:「せかいいさんー」



こたGM:【Life Will Change】
イーニッド:そういえば騎士様も一緒に転送されているのかしら?
フォクサ:いるね
イーニッド:了解ですわ
フォクサ:ちなみにドゥーズの魔法を受けたことで虫が見えるようになってます
イーニッド:色抜けも少しは判別できるようになっていそうね
ドゥーズ:(みんな聞こえる?)
スー:(
ドゥーズ:(私の霧の中にいる間は、あなた達にだけ声を送ることができるわ)
イーニッド:(聞こえていますわ)
スー:(はーい!)
ドゥーズ:(出来る範囲でフォローするわね)
ぽるか:(あたまのなかからこえがー)
百反 白布:(いや、まあ、慣れてるでしょ?)
深渕 采璃:(サポート、ありがたいです…)
ドゥーズ:(あと私の魔法の霧の中ではマナが極端に濃いから、暴発しないように気を付けてね)
イーニッド:(お姫様はどこにいるのかしら。やっぱり謁見の間かしらね?)
イーニッド:(そういえば確かにマナが濃いような。失敗したらファンブルですものね)
ドゥーズ:(あなた達は普通に話していいのよ)
イーニッド:「あらそう」
スー:(無言の会話!)
ドゥーズ:(オーロラ姫は『王女の寝室』にいるはず。何とか道をつなぎましょう!)
こたGM:さて、まずは現在の状況を伝えましょう
こたGM:大広間には何人もの人間と黒い蟲が床に臥している
こたGM:パーティに参加していた貴族たち等だね
こたGM:うねりさんは生命力判定してみてください
深渕 采璃:3d6<=10 生命力判定
GURPS : (3D6<=10) → 9[6,1,2] → 9 → 成功(成功度:1)

こたGM:君のメイドパワーによって3人のメイドさんと、メイド長と思しき人もいるのがわかる
こたGM:記憶力持ちはわかるが、写真に写ってる人だね
イーニッド:マスターキーとかもってるかなって思いましたが、そもそも扉は動かせないのでしたわね
深渕 采璃:「罪のないメイドたちまで…許すまじ。蟲」
スー:「写真に映ってた方々だわ!」
こたGM:全員生きているが、中には蟲に襲われたのか、ところどころ色を失っている人もいる
ぽるか:色を付けてあげたほうがいいんだろうか
こたGM:周りの装飾や絵画なども被害にあっていたようだ
ぽるか:原色でぴかーんな人になってしまう
イーニッド:「みんな眠っているようですわね・・・ 霧が作用した以外の方もいるようですが」
こたGM:自由に宣言してみてね
深渕 采璃:「…安全な所に移動させるぐらいは許されるでしょうか…」
イーニッド:結構な人数がいるのかしら
こたGM:ゲストも含めればいっぱいいるねぇ
深渕 采璃:「むう…せめて蟲のそばから遠ざけておきたい」
ぽるか:おっぱらいたいー
イーニッド:「あまり時間のかからない範囲で 虫には色を付けておけばよいかもしれませんわね」
深渕 采璃:落ちている蟲も相当数いるのかな
百反 白布:「できるだけ蟲は処理しておきたいわね・・・あとで襲われたらかなわないわ」
スー:「じゃあどんどん塗るわね!」
こたGM:今まで見たのと比べると結構な数だね さすが敵拠点って感じ
イーニッド:とはいえ、霧を解除して戦闘という流れなら 解除してから数秒後には解決するかもしれない・・・?
こたGM:無視するのと塗っていくのはお好みで
こたGM:すーちゃんはぺたぺたしてていいぞ
深渕 采璃:「ではお願い致します、スー様」
スー:霧を解除したら敵が来るし色々解決したら霧解除することもあり得るのではなくて?
スー:ぺたぺた
こたGM:GIGIGIGIG・・・・
こたGM:すーちゃん3d6ふってみて
こたGM:その分消えることに仕様
スー:3d6
GURPS : (3D6) → 14[6,6,2] → 14

こたGM:むっちゃへった
スー:うーん
深渕 采璃:たくさん消えた!
百反 白布:「まあ、例え大勢で影響はなくても、精神衛生上、ね」
スー:判定じゃなくて安心
百反 白布:「これはちょっとした魔法ね・・・」
ぽるか:ばいばいー
小瓶の悪魔:6は素晴らしいでヤンスな
スー:回転しながらめっちゃインク飛ばしてくる
イーニッド:まるでホクサイのようね
深渕 采璃:スプラスー
こたGM:スーの芸術的なインクさばきで見違えるようにクリアになった
スー:「やったー!」
ぽるか:きれいきれいー
こたGM:ふむ
こたGM:1d6
GURPS : (1D6) → 3

イーニッド:「すごい手際ですわね」
こたGM:イーニッドが避難を手伝っているところにもインクは飛んできていたのだが
こたGM:君の側に合った風景画にピピッとインクがかかる
こたGM:知力判定してみようか
イーニッド:「あらあら、こんなところまでインクを飛ばしちゃって」
イーニッド:3d6<=25 知力判定
GURPS : (3D6<=25) → 8[4,2,2] → 8 → 成功(成功度:17)

こたGM:アルベルトの絵筆によってインクの付いた部分だけ、美しい彩色がよみがえるのだが
こたGM:まるで本物の景色のようにリアリティがある。 その部分だけ。
こたGM:ちょっと青いけど。
イーニッド:「?なんだか不思議なリアリティが・・・?」 触ってみる
こたGM:君の指は絵の表面に波紋を立てて中に吸い込まれている
イーニッド:「あらあら!」
深渕 采璃:「む…ご主人様?!」人々を端の方に寄せ寄せしつつ
イーニッド:「みなさん、これを見てくださいな」
深渕 采璃:「絵の中に閉じ込められてしまいそうです!」
スー:「何をやっているのー?」
スー:「まぁ!門ね!絵本の中の絵画の世界!」
スー:ぺたぺた
百反 白布:「あらら、本の中に入るだけじゃなくて更に絵の中にまで入れるの?・・・何でもありねホント」
スー:絵を全体塗ります
イーニッド:「絵の中に入るのかしら?それともこの壁の向こう側・・・?」
こたGM:む、鋭いな スーは絵画判定をどうぞ
スー:3d6<=18 精神/並
GURPS : (3D6<=18) → 13[5,3,5] → 13 → 成功(成功度:5)

こたGM:ふむ
ぽるか:げーじゅつを感じるー
こたGM:では色を失っていた絵画は正しく再生される
こたGM:バラ園で花の手入れをする王妃と姫と庭師の絵だね
こたGM:君たちがさっき通ってきたバラ園だ
スー:「入ってみましょう!中に誰かいるかもしれないわ」
イーニッド:「これはさっきの風景の絵画ね。バラが青くなってしまっているけれども綺麗ですわ」
ぽるか:かいがせかいー
百反 白布:「あら、青いバラも良いじゃない。味があって」
深渕 采璃:「は、入るのですね!了解です!」ぶるんぶるんした表面をおそるおそるつつく
イーニッド:絵画の額縁の大きさによっては突っかかる人がいたり・・・?
イーニッド:でもお城の絵画は大きそうですわね
こたGM:結構大きいね
ぽるか:たぶんきっとちょうどいいさいずー
深渕 采璃:背景の絵のイメージなら余裕層
こたGM:スーちゃんが頭を突っ込んでみると
百反 白布:イーニッド以外は体のサイズ変えられるからイケるでしょ」
イーニッド:「あら、そういえばそうでしたわね。わたくしだけ仲間はずれでズルいですわ」
こたGM:そこはさっき通ってきたバラ園そのものだ
ドゥーズ:(!? あなた達何をしたの?)
イーニッド:「ホントに絵の世界には入れるのね・・・」
ドゥーズ:(あなた達の反応が城の外と仲同時に存在しているけど…)
ぽるか:いんとーざぴくちゃー
スー:「門を見つけたの」
イーニッド:「救世主の力、といえば一番説明が楽かしら。厳密には道具の力ですけれども。」
ドゥーズ:(門ですって…? 境界を跨ぐ門なんてそうそうないわよ… 素晴らしい力ね)
ドゥーズ:(恐らくその力があれば私や悪魔の力が無くても城から出ることができるわ)
ドゥーズ:(脱出経路としては申し分ないわね
イーニッド:「なるほど、これが経路を見つける助けになるかもしれないわけですわね」
ぽるか:さがしてみよー
深渕 采璃:「霧の中での移動手段がまた一つ増えたということですか」
イーニッド:「風景画に注目して進んでみましょう」
百反 白布:その度に反応が分裂していくPC達
深渕 采璃:「動かせない扉の代わりに門となる絵」
深渕 采璃:だまし絵みたいになっちゃいます
こたGM:さて、小出し情報になってすまないが状況補足
イーニッド:この城に一体いくつ反応が作られるのか・・・
こたGM:どうやら大きく反応する絵と、そうでないものがあるようだね
こたGM:そして、大広間の正面には大きな両開きの扉があるが、色が完全に失われている
こたGM:加えて左右に扉があります どちらも空いている
ぽるか:ほうほうー
イーニッド:色を付けたら何か変化があるかしら
イーニッド:せっかくだし扉の色に近そうなわたくしの色で塗ってみますわ
こたGM:イーニッドが筆を振るうと
こたGM:立派な扉は温かみのある光を放ちます
こたGM:知力判定してみてくれるかな
イーニッド:3d6<=25 知力判定
GURPS : (3D6<=25) → 7[4,2,1] → 7 → 成功(成功度:18)

深渕 采璃:ベリーに持ってきた絵具で色は結構選べる事を思い出しました
イーニッド:たしかに
こたGM:うむ
こたGM:イーニッドはその扉に触れてみると
こたGM:魔法によって動かない物とは違う手ごたえを感じる
イーニッド:開けられるか試してみましょう
こたGM:何かしらの形で封鎖されているが、この扉は魔法の影響を脱しています
こたGM:ぐぐっとおしてもダメそうだね
深渕 采璃:「色はつきましたが…どうですか?ご主人様」
イーニッド:この扉は空かないけど、色を付けたら開けられる扉があるかもしれない、と
イーニッド:「動きそうな気配はあるのだけど、どうやら他の手段で封鎖されているようですわ」
フォクサ:「確かこの先は謁見の間。内側からは強固な閂がかかっていたはずだよ」
イーニッド:「なるほど。ともあれ、魔法で固定されている扉も明けることができるようになるかもしれませんわね」
百反 白布:「物理的に閉じられてるワケね」
スー:「中に本棚があれば開けてこれるのだけど」
フォクサ:「内側に回る道が見つかればあるいは…」
深渕 采璃:「せめて隙間があれば…」
深渕 采璃:「先に左右の道を進んでみましょう」
百反 白布:「閂を壊して扉開けられるくらいの力持ちでもないしねえ」
ぽるか:おきゃくさまのなかに体力100くらいのかたはー
ドゥーズ:(ちなみに、左は厨房。右はアトリエよ)
ぽるか:みぎとひだりどっちにするー?
ぽるか:ちゅーぼー
ぽるか:ごはんだー
百反 白布:ここは左手の法則
百反 白布:つまりご飯だ
イーニッド:とりあえず行ってみましょう
深渕 采璃:ちゅーぼうにゴーです
こたGM:では、君たちは左の道へ進み厨房へ
ぽるか:とつげきとなりのばんごはんー
こたGM:豪華な調理がたくさん調理されている。
こたGM:火にかかっているものや煮込まれているものもあるのに
こたGM:なぜか焦げたり燃えたりはしていないよ
こたGM:床には多くの小さな蟲と、恰幅のいい威厳のあるコックとキッチンメイドたちが眠っていて
こたGM:料理や食材の一部は色を失っている
スー:「エネルギーの移動も止まってるのね」
百反 白布:「本当に時間が止まっているみたいね...」
イーニッド:「火事になってしまっては大変だものね」
深渕 采璃:「停滞化の霧、恐るべし、です…」
フォクサ:「理解の及ばない力だ…」
イーニッド:「対象外にしてもらわなかったらわたくし達も仲間入りすることになっていたかもしれませんわねぇ」
スー:「虫さんに色つける?」
深渕 采璃:「そうですね、とりあえず蟲達を」
スー:「やったー!」筆をもらい色をつけます
こたGM:GIGIGIGI・・・・
こたGM:虫たちはしゅわしゅわと夏の日のラムネの香りを残しつつ浄化されます
深渕 采璃:「…あとは霧の呪文が解けた後に火事にならないことを祈りましょう」
百反 白布:「火、消しとく?」
イーニッド:「そのときはここにいる人たちも目を覚ますでしょう」
ぽるか:「おきたらごはんもらおー」
百反 白布:というか怖いので消したい
こたGM:触ってみる?
イーニッド:「この時代ではガスコンロとは違うでしょうからね。消したらまたつけるのは少し苦労しそうですわ」
深渕 采璃:「この状態の火、動かしたり消したり出来るのでしょうか」
イーニッド:わたくしは遠慮しておきますわ
百反 白布:火が怖いのに触るわけがないでしょう。消したいだけよ
ドゥーズ:(触れるわよ。熱くないけどね)
深渕 采璃:食材にも色を塗ってみたい。黒玉ねぎとか黒パンとか作る
ぽるか:「つめたくてもひはだめー」
ドゥーズ:(そこのお嬢ちゃんが言ったように、エネルギーの伝導が停止しているからね)
ぽるか:「しんしゅかいはつするです?」
イーニッド:激堅黒パンは兵器としてつかわれているとかなんとか
こたGM:黒パンは敵に投げると強いぞ
百反 白布:「そうね...というか時間が止まっているなら消すのも難しそうだし、やめておきましょうか」
スー:火を触ってみたい(好奇心持ち)
イーニッド:「確かに物を動かせないなら消すことは出来なそうですわね」
こたGM:スーちゃんの手のひらに火がチクチク刺さるよ
スー:「いたい!」
イーニッド:そもそも その辺の物を触ったりしても、熱いとか冷たいとかも感じない不思議な感触なのでしょうね
深渕 采璃:ではスーちゃんが火を触っている間に筆借りて色の抜けた食材塗ってるー
こたGM:料理にも着色は出来ますよ
こたGM:お
百反 白布:複数人で色を塗ってレインボーパンを錬成するとか
深渕 采璃:料理に…!
こたGM:ではうねりさんが暗黒料理を錬成します
こたGM:美しい盛り付けの料理がみるみる真っ黒に
イーニッド:「これは・・・食べても平気なのかしら・・・?」
深渕 采璃:「会心の出来です…闇鍋!」
百反 白布:「うわぁ・・・」
百反 白布:ドン引き
こたGM:とたんに料理からは食欲をそそる何とも言えない匂いが立ち上ります
ぽるか:「だーくまたー」
スー:「縞々のパンにしてみましょ」黒と水色の縞模様に
イーニッド:「そういえば色の上書きはできないのでしたわね・・・つまりこれはもうこのまま・・・」
こたGM:この料理は 食べることができます
イーニッド:「わたくしは遠慮しておきます」
深渕 采璃:「とってもお洒落なパンになりましたよ!さあ!」
百反 白布:「いいえ、私は遠慮しておきます」
深渕 采璃:としましまパンを差し出し
深渕 采璃:「むう…」
イーニッド:チョコミントのような色合い
イーニッド:チョコ要素がかなりビターっぽい
ぽるか:けいかいしょく?
ドゥーズ:(その筆、完全に私の魔法を中和しているわね…いあや、蟲にけされた部分を上書きしている…?)
イーニッド:「そもそも遊んでる場合ではないでしょうに」
ドゥーズ:(興味深いわ)
イーニッド:「このキッチンからどこかに移動できそうな場所は無いのかしら」
こたGM:実はここには無いんだ 
深渕 采璃:「緊急時でした…申し訳ありません…」
こたGM:すまぬの
スー:「次はアトリエに行ってみましょ。楽しみだわ!」
イーニッド:もしかしたら 食べ物で回復やバフする系イベント
こたGM:あとはそこに転がってるコックが写真に乗ってるってくらいです
イーニッド:バフではなくデバフになっていそうですわ・・・
こたGM:料理は持っていけるよ
深渕 采璃:スッ (パンを取り出す)
百反 白布:「そ、そうね。緊急時だもの、食事をしている場合ではないものね・・・!ええ、仕方ないわ!」
こたGM:一応3d6回復します
こたGM:1びょうで
イーニッド:コワイ
百反 白布:高速回復する暗黒パン
ぽるか:かんぜんしょくー
こたGM:持ってけるのはその縞々パン1個ね
イーニッド:い、一応持っていきましょうか
深渕 采璃:折角なので持っていきましょう
こたGM:うねりさんのバスケットに入れておきなさい
深渕 采璃:差し出す隙を虎視眈々と伺う
こたGM:戦闘で弱ったとこがチャンスだぞ
深渕 采璃:では次は右の通路ですかね
こたGM:ほい、では右の通路へ
百反 白布:「次はアトリエね・・・でも城内にアトリエ?」
フォクサ:「これは…」
イーニッド:「絵画に力を入れているのかしらね」
こたGM:アトリエに向かった君たちだが
こたGM:アトリエの入り口の扉は5㎝ほどしか開いていない
スー:中を覗いてみましょ
こたGM:膨大な量の作業机と本棚に囲まれた、絵を描くためのスペースのようだ
ぽるか:中から音は聞こえる?(指向性聴覚)
イーニッド:「《魔法の目》があるから なかは簡単に掌握可能よ」
こたGM:入れる人は侵入してもいいですし、色々試してね
スー:勝手に入っちゃおう
百反 白布:「5cmもあれば充分でしょう。ね?」
イーニッド:「みなさん小さくなれて便利ねぇ」
深渕 采璃:「安全そうであれば中に入ってしまいましょうか、ええ」
ぽるか:ぽるか体を横にすればはいれそー
こたGM:ぎゅうぎゅう押し込まれるポルカ
イーニッド:「わたくしは魔法の目でご一緒しますわ」
百反 白布:(だからそのパンは置いていきましょうねー
イーニッド:魔法の目は直径5センチの目なのだ!(ギリギリ
こたGM:せっかくの機会だしどうやって入るか言っておくといいぞ
スー:本に戻って浮遊しながら侵入しよう
こたGM:妖怪アピールだ
深渕 采璃:(パンへの視線に気が付き欲しい?という顔をする)
イーニッド:3d6<=26 呪文(難) マナ:濃密 《魔法の目》
GURPS : (3D6<=26) → 10[1,5,4] → 10 → 成功(成功度:16)

百反 白布:慌てて妖怪化して布地を畳んでシュルシュルと、隙間に入っていくわ!
深渕 采璃:液体化してぬるりと抜けますよー
ぽるか:「おきゃくさまー」「つめてごじょうしゃをー」
フォクサ:「私はここで待機ですね… 救世主様、よろしくお願いします」
イーニッド:わたくしは中に入れないので騎士様と一応一緒にいますわ
こたGM:では中に侵入した皆さん
こたGM:ココにも小さな蟲が大量に転がっていて、何人かの男女が突っ伏すように寝ている
こたGM:一番奥のキャンバスの前に、個性的なかたちの髭をたくわえた優しそうな老人がキャンバスの前で寝ている
百反 白布:「こんな所にまで蟲が...」
深渕 采璃:私がここでお二人を呑み込んで隙間潜ればワンチャン…?
こたGM:む
ぽるか:中からあけられないー?
こたGM:それは可能かもしれない
イーニッド:あ、瞬間移動があったからこれで中は入れましたわね
こたGM:この門の拘束は霧のせいだからねぇ
こたGM:瞬間移動もできる OKだね
深渕 采璃:「城内の至る所に蔓延ってますね」
イーニッド:まぁせっかくの魔法の目ですわ 体が必要になったら入りましょう
こたGM:この老人も写真に写ってますね
深渕 采璃:大きなキャンバスには何が書いてあるのでしょう?
深渕 采璃:奥の、か
こたGM:うねりさんがキャンパスをのぞき込むと
こたGM:王と王妃の肖像画が描かれている
こたGM:しかし、蟲に襲われたのか白く薄くなってしまっているよ
スー:「スーが色をつけてあげる!」キャンパスぺたぺた
こたGM:玉座にすわってるね
百反 白布:頭が?
イーニッド:「あら、王座ということは 謁見の間に飛ぶことができるのかしらね」
こたGM:どちらも持ってるようなのでお好きな方が絵画判定をどうぞ
こたGM:合作でもいいよ
スー:3d6<=18 精神/並
GURPS : (3D6<=18) → 9[5,1,3] → 9 → 成功(成功度:9)

ぽるか:「ほほー」「これはー」「めいさくですなー」
深渕 采璃:「この色で塗るとDark Lordになってしまいそうです」
深渕 采璃:でもせっかくなので
深渕 采璃:3d6<=12 絵画判定
GURPS : (3D6<=12) → 12[5,4,3] → 12 → 成功(成功度:0)

スー:「合作ね!」
深渕 采璃:べた塗りとか手伝った
こたGM:では爽やかなスカイブルーに黒がインパクトを加えたいいカラーリングの
こたGM:肖像画が出来たよ
イーニッド:赤いフォースを使いそう
こたGM:書き上げた二人にはわかるが、この絵にも何か特別なものを感じる
イーニッド:魔法の目で振れさせてみましょう
イーニッド:そのまま入ると視界変わりそうですわ~
こたGM:確実に召喚酔い判定させるけど良いかね
イーニッド:たしかに
こたGM:でも可能だよ
イーニッド:「だれか触れてみてはどうでしょう」
深渕 采璃:「さっきのように門になっているとすれば、この絵の中にも入れるのでしょうが」
深渕 采璃:「問題は何処につながっているか、ですね」
イーニッド:他人にできることは他人に任せるのが主義なのですわ
深渕 采璃:「…」
百反 白布:「さっきのパターンだと、玉座の間に飛ぶ、って感じかしらね」
深渕 采璃:覗き込みます
百反 白布:チョンと触れてみる
イーニッド:「そこが門となるなら わたくし達も中に入ったほうがよさそうですわね」
こたGM:ぽわわーんと波紋が出来る
深渕 采璃:こう、上半身だけ乗り上げてみましょうか
深渕 采璃:(好奇心)
こたGM:お
百反 白布:周りから見ると面白い絵面ね
こたGM:ではうねりさん
イーニッド:頭だけ絵に突っ込んでる絵面になるわけですわね
こたGM:君は書き上げた肖像画にずぼっと頭をつき入れます
こたGM:君の視界は、かなり高いところに出てきます
深渕 采璃:「…えっ」
こたGM:どうやら、巨大なシャンデリアの上のようですね。
深渕 采璃:まさか…大広間の!
こたGM:全景を見るには入らないと難しそうです
こたGM:大広間ではなさそうだね
深渕 采璃:すっと絵から顔を出して皆に伝えておきます
深渕 采璃:「…シャンデリアでした」
イーニッド:「シャンデリア???」
ぽるか:「みすてりのらすしーんでおちてくるやつー」
深渕 采璃:「あっ、ええと、シャンデリアの上、ですね」
イーニッド:「あらあら、勢いよく入ったら落ちちゃうところでしたわね」
百反 白布:「何、オペラ座の怪人ごっこでもするの?」
イーニッド:あるいはクロックタワーの冒頭シーン
こたGM:うねりさんの目測だと、普通に乗ったら大人1人くらいが限界ですね
スー:この程度の高さなら浮遊でも着地の衝撃はないかな?
深渕 采璃:「全景は見えないのでどこの者だかは分かりかねますが」
こたGM:浮遊はぎりぎり何とかかな 
こたGM:衝撃はあるけど怪我はしない感じ
深渕 采璃:「何人も乗るのは難しいと推測します。乗るように出来てはいないでしょうし」
スー:「スーも早く見たいわ!」
こたGM:あんこさんは強制的に地面に人型の穴が開くけど
百反 白布:「ふぅん、まあ問題ないでしょ」
イーニッド:「ああっそんなに慌てて入ると 危ないですわよ!」
百反 白布:なんでや
深渕 采璃:「スー様や白布様は飛ぶことが出来ますし、きっと大丈夫ですよ」
イーニッド:アトリエに入る手段、さっきの呑み込みを試しましょうか?
百反 白布:「ウネリもまたマジカルメイドになれば問題ないわよ?」
イーニッド:このままでは騎士様だけ置き去りになってしまいますわ
スー:「じゃあスーは先に行ってるね!」
深渕 采璃:そうだったフォクサさん
スー:ぴゅ~
こたGM:お
こたGM:スーちゃんが先行してしまったのでちょっと描写しましょうか
深渕 采璃:じゃあ呑み込んで二人を移動させましょうか
深渕 采璃:シャンデリア!
こたGM:そのあとうねりさんするね
イーニッド:SAN値減少したりしないかしら
こたGM:スーはぴょんと絵に飛び込むと
こたGM:シャンデリアをガシャガシャと揺らしながら出てきます
こたGM:下を見下ろすと謁見の間
こたGM:大きな扉と玉座、大きな扉があるのが見えるよ
スー:「広い!」
こたGM:ちなみに、その扉は 色がついている。
こたGM:まずはここまで
スー:「あれはお金のおねえさんが塗ったものかしら?」
こたGM:あっとごめんもう一個
こたGM:《心に棲む者》を持っている場合自動成功
こたGM:下に何かいる
スー:先行してよかった!
イーニッド:みんながそこに行くまでには気づかれてしまいそうですわね
深渕 采璃:ナイスな偵察でした!
スー:「下に何かいるわ!」みんながいるほうに顔をつっこんで
スー:降りずに下にいる何かを観察してみよう
こたGM:少女の頭が付きだしてくるスカイブルーと黒で描かれた王と王妃の肖像画
こたGM:ふむ
こたGM:では視力判定をどうぞ
イーニッド:「あらあら となると順番に入るにしても シャンデリアから降りたら気づかれてしまいそうですわね」
こたGM:この偵察の情報は共有していいことにしましょう
スー:3d6<=20 視力
GURPS : (3D6<=20) → 12[3,5,4] → 12 → 成功(成功度:8)

こたGM:玉座の側には王 端にある豪華な棚の前には王妃、そして執事と思しき男性が倒れている
こたGM:そして王妃のいる棚の傍にはだいぶ大型の蟲がいる
こたGM:扉には閂がかかっているがこっちからなら外せそうだ
イーニッド:大広間とつながっている扉ですわね~
こたGM:ここまで
深渕 采璃:「大きな蟲、ですか」
スー:「棚の近くにいるわ!」
イーニッド:「その蟲も停滞の霧の中では停止しているのかしらね」
ぽるか:おやだまー?
こたGM:あの蟲は緩慢ながら動いている
こたGM:どうやら棚の下を執拗に探っているようだね
ぽるか:GIGIっていってたからうごいてるー?
イーニッド:抵抗力のある蟲だこと
スー:「少し動いてるみたい!棚の下を何か探してるわ」
百反 白布:「ふぅん?棚の下に何かあるのかしらね...」
スー:「いったん戻ってなるべく大勢で降りたほうがいいかしら?」
こたGM:展開の仕方はいろいろありますので好きな仕掛けかたでいいですぞ
スー:スーは本に戻ってイーニッドの元へ飛び込みます
イーニッド:シャンデリアから順番に入るよりは、誰かが閂を開けて 大広間から侵入する方が安全そうですわね
イーニッド:「おっとっと」
深渕 采璃:「気づかれないように閂を外して侵入か、気が付いていないうちに先制攻撃とか?」
ぽるか:透明化していってみるー?
イーニッド:妖精さんにあけられる大きさかしら・・・?
ドゥーズ:(私の魔法に抵抗するなんて…何か強い影響でも受けているのかしら…)
深渕 采璃:閂に手が届かない可能性
スー:妖力複写でスーも透明になれるわ
ドゥーズ:(どちらにしてもまともに戦えるような状態じゃないはずよ)
ドゥーズ:(何とか頑張ってみて!)
イーニッド:閂を開ける余裕くらいはありそうってことかしらね
スー:他人に影響も持ってるから全員透明になれるけれど
イーニッド:でも他人に影響なら二人一緒に絵に入らないといけませんわねぇ
ぽるか:すーの肩に乗るー?
スー:一人でも問題ないけれど どうする?
百反 白布:スーに着られれば高速飛行も出来て一石二鳥ね
深渕 采璃:二人一緒に動けて飛べる人もいますね…
イーニッド:たぶん閂を開ける分には 虫に襲われることはないと思いますわ~
スー:透明化持ってるのは誰だっけ?それは他人に影響持ってる?
イーニッド:なので 誰かが明けてくれれば大広間からみんなは入れると思いますわよ
ぽるか:透明化はあるー、他人に影響はないー
イーニッド:あ、透明の呪文駆けられますわね
スー:じゃあスーが複写でコピーして開けてくるね
ぽるか:ひとりでいけそー?
イーニッド:スーちゃんにお任せしますわ~
スー:ついてきたい人がいたら一緒にいきましょ!
百反 白布:じゃあ行きましょうか!
スー:肩に乗れたりする人だけだけれど
イーニッド:「わたくしと騎士様は 色を付けた扉の前で待っていますわね」
フォクサ:「すぐ援護できるようにしておくよ」
スー:「じゃあスーがお金のないおねえさんを着て妖精さんを肩にのせて閂を開ければいいのね!」
フォクサ:プリズマ☆なんとかになりそう
イーニッド:絵面かスゴイ
百反 白布:「そうね!でもお金のないお姉さんはやめて!」
スー:では妖力複写で透明化をコピーして接触者に影響を
百反 白布:というわけでスーに庇う
百反 白布:「くるくる、きらきら、おとぎの国からワンダーチェンジ♪魔装少女フェアリィ・スー、キュートで不思議なお茶会にご招待よ☆」
スー:3d6<=18 精神/妖術:妖力複写
GURPS : (3D6<=18) → 14[6,5,3] → 14 → 成功(成功度:4)

こたGM:変身パートか
百反 白布:変身したけど一瞬で透明化する悲しみ
ぽるか:おたっしゃでー
スー:ちなみに他人に迷惑でぴかーってします
深渕 采璃:「私も扉前組に回っておきましょう、丁度3人に分かれますね」
スー:使った瞬間
イーニッド:みえない
こたGM:変身魔法少女が妖精まで連れてるのに見えないのか…
イーニッド:まぶしくて見えないうえに見えるころには透明に・・・
深渕 采璃:「アリス的に言うとチェシャって感じです…とても残念」
スー:「じゃあ行ってくるね!開けたら無言の会話で連絡するわ」
イーニッド:「よろしく頼みますわ~」
ぽるか:いってきまーす
ぽるか:すーのかたに着地
スー:じゃあ飛行は白布に任せよう
こたGM:では、フェアリィ・スーと妖精ポルカはシャンデリアの上にふわりとたちます
ぽるか:「ぼくとけいやくしてー」「とかいうべきー?」
百反 白布:飛行できるから音を立てずに移動できるわね
こたGM:そのうち飛行にきらきら音とか翅が舞うとかつけるといいよ
スー:「じゃあ上を通って扉の前までいきましょ!」
百反 白布:限定じゃないですかー!
スー:迷惑:羽がちらかる
こたGM:見えない魔法少女は扉の前に音も無く舞い降りました
スー:(じゃあ今から開けるね)
イーニッド:魔法少女なのにやってることがアサシンみたいですわね
イーニッド:(お願いします
深渕 采璃:(準備はばっちりです)
こたGM:一応筋力判定しようか 目標値12です
ぽるか:まほーしょーじょもリアル路線がはやりなのでー
スー:10しかないから付与できる?
イーニッド:白布さんの賦与もあるから強化されるのかしらね?
こたGM:されるはず
百反 白布:付与で体力は11になるね
こたGM:気持ち強くなる魔法
スー:3d6<=11 体力
GURPS : (3D6<=11) → 7[1,2,4] → 7 → 成功(成功度:4)

スー:「よいしょ よいしょ」
こたGM:ずずずずっと閂は抜け
ぽるか:ちょっとちからのつよいひとー
こたGM:扉が開きます
百反 白布:敏捷なら20になるのよ!
こたGM:透明なので自動ドアに見える
イーニッド:「スーちゃん ご苦労様ですわ」
イーニッド:しかも両開きの扉だから豪華感ある
ぽるか:「おひさしー」
スー:まだ気づかれてないようなら全員に透明化かけて奇襲する?
こたGM:音に反応して気付くけど向かってくる様子はないね
深渕 采璃:見えない何かに袋叩きにされる蟲の図
こたGM:動くのがやっとって感じだ
こたGM:棒で…
イーニッド:だとしたら色を塗ることもできちゃうかもしれませんわね
深渕 采璃:「飛びかかってくるかと構えておりましたが、霧の影響か随分ぎこちないですね」
深渕 采璃:「…意外とあっさり塗れちゃうかもです?」
イーニッド:「これだけの魔法ですもの、動ける方がすごいのでしょうね」
スー:透明化したまま
スー:塗ってみる?
ドゥーズ:(ふふん、私の魔法の中でホイホイ自由になんてさえないわ!
イーニッド:その方が安全そうですわね
深渕 采璃:透明化しているスーちゃんに筆を任せよう
イーニッド:「同じ魔法使いとして闘争心が燃えますわねぇ」
ドゥーズ:その姿のままやるなら必殺技を叫んでくださいね
スー:じゃあこっそり近づいて塗ってみるよ
深渕 采璃:水色、紺、ピンクの合体攻撃だ
こたGM:日曜朝な感じで
イーニッド:そういえば 霧の影響を受けないためにオーラが見えるようになってるんでしたわねぇ
ぽるか:からふるにしてやるー
スー:(みんなで筆を持って塗ってみましょ!)
イーニッド:魔法の絵筆を持った魔法少女という路線は 王道感ありますわね
深渕 采璃:クレヨン王国やおジャ魔女枠ですね
百反 白布:(・・・さあ、フェアリィ・スー今よ!)
ぽるか:やっちまえー
スー:(わかったわ!command+shift+Eレイヤーを統合! Ctrl+S上書き保存!)
こたGM:絶望しかない
イーニッド:何やら寒気のする必殺技が・・・
百反 白布:うわああああああ!?
深渕 采璃:つらい
スー:「下書きレイヤーが一番上になぁ~れ!」
イーニッド:さらにおいうち!?
ぽるか:ctrl+z
百反 白布:なんて恐ろしい必殺技・・・!
こたGM:スーの振り下ろした筆先から、心を蝕むローラがほとばしる
イーニッド:精神崩壊を起こしかねない
深渕 采璃:あまりにも無慈悲‼
こたGM:蟲「GIGIGIGI…シンカンオチマシターーー!!!」
こたGM:どかーん
ぽるか:z
ぽるか:「ぺーぱーがんばれー」
イーニッド:「お詫びペーパー・・・悲しい結末だわ・・・」
こたGM:多くの悲しみを生んで、蟲は消滅していきました…
スー:「悲しいけど締め切りは大切だわ」
百反 白布:「バックアップはこまめに取りましょうね」
深渕 采璃:「悲しい事件でしたね…」
スー:「ところで棚の下で何を探していたのかしら?」
イーニッド:「調べてみましょうか」
ドゥーズ:(これが高次元の者の力… なんて悲しい魔法なのかしら…
こたGM:はい
こたGM:王妃の倒れていた傍の棚の下を探ってみると
スー:「大きな絶望が膨大なエントロピーを生み出すってどこかの誰かが言ってたの」
こたGM:銀の装飾のされたロケットが落ちていた これもかすかに白くなっているね
スー:「まぁ!綺麗なロケット!みんなで塗ってみましょ」
イーニッド:「色を塗れば開けることもできるかもしれないわね」
イーニッド:綺麗な銀色が パステルカラーなカラフルさに・・・
スー:「メイドのおねえさんはスミ入れと汚しをお願いね」
百反 白布:みんなで塗るほどスペースあるのかしら...
イーニッド:装飾ごとに色を塗るとか・・・?
ぽるか:文字色をぎんいろにー
こたGM:大作が出来てしまう
深渕 采璃:「ワクと集中線も出来ますよ!」
イーニッド:「メイド稼業にはアシスタントもあるのね・・・」
スー:ズキュゥウウン(集中戦)
こたGM:ではみんなが苦心して頑張ったけどうねりさんがうっかりベタ塗りすぎて真っ黒なロケットになりました
深渕 采璃:なんてことを!
イーニッド:持ち主におこられそう
スー:「シックな感じにできたわ!」
深渕 采璃:「彫り込まれた装飾の墨入れぐらいのつもりだったのですが…興が乗ってしまって…」
ぽるか:おとなー
こたGM:ロケットは漆黒の輝きをとりもどしました
こたGM:ぱかっと蓋を開けると
百反 白布:漆黒に輝くロケット
イーニッド:「と、とりあえず開けてみましょうか」
こたGM:そこにはまだ幼い頃のオーロラ姫の写真が入っています
こたGM:場所は自室のようですね
スー:「まぁかわいらしい!」
スー:「早く会ってみたいわ!」
イーニッド:「あら、もしかしたらここから入れたりするのかしら・・・?」
イーニッド:「でも小さいかしらね・・・」
こたGM:そして、《心に棲む者》を持っている方々
こたGM:写真の奥からドロドロとした歪んだ気配が逆流してくるようだ
深渕 采璃:「蟲も随分ご執心だったようですし、何かありそうですが」
スー:「あら?でもなんだか嫌な気配が流れてるわ」
イーニッド:「写真の奥から・・・ということはこの写真にも入ることができたりするかもしれませんわね」
百反 白布:「今までのパターンだとあり得るわね」
ドゥーズ:(これ以上進むと戻れなくなりそうね…準備は大丈夫?
ぽるか:ぱん(まっくろ)たべる?
こたGM:写真の表面は黒く波打っているよ
深渕 采璃:「むむ…しかしこの大きさではポルカ様でさえ入るのが難しそうですが」
イーニッド:HPは減ってないし大丈夫じゃないかしら
深渕 采璃:ここでセーブするか?
スー:「何か悪いものがいるのかしら?それならシノニムを呼べるか聞いてくるわね」
イーニッド:「ええ、でも意外とこういうのは吸い込まれるようには入れたりするものよ」
イーニッド:とりあえずわたくしは準備OKですわ~
スー:丁ならそのまま半ならシノニムでいいかな?
こたGM:スーは交代判定をするなら、1d6で。奇数ならそのまま、偶数ならチェンジです
スー:じゃあそれで
スー:1d6
GURPS : (1D6) → 5

深渕 采璃:「今まで不思議な事にばかり遭遇してきましたし大きさなんて今更でしたね!」
スー:「今は眠ってるみたい」
イーニッド:「あらあら、お寝坊さんね」
スー:「じゃあスーは本に戻ってお金のおねえさんに持ってもらうわ!」
百反 白布:「狼が相手じゃないとやる気でないのかしらね」
深渕 采璃:「また狼さんが出てきたら助けてもらいましょう」
スー:「シノニムは気まぐれなの」
フォクサ:「姫…今助けに参ります…」
イーニッド:「それならしょうがないわね」
百反 白布:「じゃあ私は前回の反省を活かして、前回ボロボロにされたどこかの魔法使いさんを護りましょうか!」
ぽるか:「がんばれー」(たてにするきまんまん)
イーニッド:「え、ええお願いできるかしら・・・」
深渕 采璃:「ご主人様の事はお任せいたしましょう!綺麗に着飾って差し上げてください」ワクワク
イーニッド:(でもあの恰好はちょっとなぁ・・・)
百反 白布:「ふふふふふふふふ」
スー:「多少歳が乗ってても魔法少女にきっとなれるわ!大丈夫よ!」
スー:「そういうギャップがあるほうがウケるってどこかの誰かが言ってたわ」
深渕 采璃:「いくつになっても心は少女ですよ!」
百反 白布:「ふふふ、もう。イーニッドもドレスが着たいなら最初からそういえば良いのに~」
イーニッド:「皆さん、なんか失礼なこといってませんか?」
深渕 采璃:「この界隈、実年齢なんて考えてはいけないのです!」
こたGM:じゅんびはいいかな?
イーニッド:「わたくしはあまり派手な服を着る趣味は無いのですけれどね・・・」
イーニッド:ニア はい
  いいえ

ぽるか:よかー
深渕 采璃:YES
百反 白布:ええ、最後に変身バンクは中にはいったらにしましょうか
こたGM:では
こたGM:ロケットの写真がジワリと黒く濁り
こたGM:君たちの意識は薄れていきます
こたGM:【緊迫】
こたGM:気が付くと、そこは豪奢な寝室のようだった
こたGM:部屋は周囲全てが真っ白に色を抜かれていた。
こたGM:真っ白なのに気の滅入る様な重々しい気配が渦巻いている
こたGM:奥には大きな天蓋付きベッドがある
こたGM:薄いヴェールの奥には小柄な人影が見えるね
イーニッド:「これは・・・今までの中で一番凄惨な光景ですわね・・・」
イーニッド:「ここまで真っ白だと現実感も薄れてしまいますわ」
百反 白布:「白一色、ホントならキレイなはずなのに、何だか寒々しいわね」
スー:「ベッドに誰かいるみたい」
こたGM:では、聴覚判定をどうぞ
ぽるか:3d6<=(18+2) 聴覚・嗅覚・視覚判定
GURPS : (3D6<=20) → 5[2,1,2] → 5 → クリティカル(成功度:15)

こたGM:知力+鋭敏系です
イーニッド:3d6<=25 聴覚判定(知力)
GURPS : (3D6<=25) → 9[1,2,6] → 9 → 成功(成功度:16)

百反 白布:3d6<=16 聴覚判定
GURPS : (3D6<=16) → 11[5,3,3] → 11 → 成功(成功度:5)

ぽるか:おー
こたGM:ぽるかはなー
スー:3d6<=20 聴覚
GURPS : (3D6<=20) → 12[3,5,4] → 12 → 成功(成功度:8)

深渕 采璃:3d6<=16 聴覚判定
GURPS : (3D6<=16) → 5[2,1,2] → 5 → クリティカル(成功度:11)

ぽるか:おなかまー
イーニッド:みんな耳がいい
こたGM:どうしたみんな
深渕 采璃:わーい!
百反 白布:ここに来てみんなの感覚が冴え渡ってるね
深渕 采璃:「あの方が姫様でしょうか…?」
こたGM:では、ほんとに微かだが少女の寝息だとわかった
イーニッド:「となると、近くに蟲がいるはずですけれど・・・」キョロキョロ
こたGM:視界にはいないね
深渕 采璃:「眠りで、蟲の侵蝕を押しとどめている、という話でしたが…一体…」
ドゥーズ:(みん…な大丈夫なの…? なんだかうまく…
イーニッド:「あら・・・ノイズがひどいですわね」
百反 白布:「まさか...」
ぽるか:こんせんちゅー?
スー:「なんだか別の離れた世界に隔離されたみたいな」
深渕 采璃:ベッドに近づいてみようかな
イーニッド:「あまりここには長居しないほうがよさそうね」
イーニッド:確認してみましょう
フォクサ:「賢者様に魔法を解いてもらわないまま姫に何かあれば、支障があるんでしたよね」
こたGM:OK
こたGM:では君たちはベッドに近づく
こたGM:ヴェールは魔法の影響なのかびくともしないが、隙間から除くことは出来る
こたGM:一人の少女が眠っているよ
イーニッド:写真を覚えている人は お姫様かどうかわかるのかしら
こたGM:わかるね 間違いないようだ しかし顔色は真っ白だよ 色を奪われた敵な意味で
百反 白布:...筆を使ってみましょうか
イーニッド:慎重にやりましょう
深渕 采璃:「この方で間違いないようですね…では賢者様に合図を…?」
こたGM:どうしますか
イーニッド:合図を送って魔法を解除してもらいましょう
イーニッド:それからじゃないと支障が出てしまいそうですからね
深渕 采璃:王女の部屋まで道を繋いで、と言っていましたし繋げたのかな
ぽるか:一応レーダー起動、周りをけいかいしますー
イーニッド:「すぐに色を塗れる準備をして合図を送ってみましょう」
スー:じゃあ一番肌色に近いイーニッドに絵筆を渡しとこう
深渕 采璃:ノイズが気になる所ですが
こたGM:OK
イーニッド:「承りましたわ」
深渕 采璃:他の色があまりにも肌の色じゃない
イーニッド:一人は松崎しげるだしね
ドゥーズ:(み んな聞こえ る? こっちはいつ でもいいわ よ!
スー:GMが塗ったら頭から触覚が生えるよ
百反 白布:人種が代わってしまう
イーニッド:「じゃあ うまくタイミングを合わせましょう」
深渕 采璃:マーベルならきっとやっていける色
深渕 采璃:「…では」
スー:「こっも大丈夫よ!」
小瓶の悪魔:「いつでも行けるでヤンス」
百反 白布:あ、先にイーニッドを庇えるようにしておこうかしら
イーニッド:このタイミングで変身を・・・!?
百反 白布:不意打ち警戒大事よ、うん
イーニッド:や、やむおえまい・・・
百反 白布:ええ、止むを得ない、コレは仕方ないことなの・・・
百反 白布:というわけで宣言通り、イーニッドを《庇う》わね♪
百反 白布:ぽわぽわ~
百反 白布:「マジカルリリカル、白いフリルで華麗にフォームチェンジ!ムリ?キツイ?何それ知らない♡白魔法使いイーニッドちゃん、純情可憐に爆☆誕よ♪」
イーニッド:「・・・」
イーニッド:「ハヤク オワラセマショウ」
深渕 采璃:(似合っておりますよ)無言の会話
百反 白布:これで急に攻撃を受けてもダイジョウブね
イーニッド:(前回は戦闘中でうやむやだったけど 冷静な時にやられるとこれはかなり・・・)
ぽるか:おみせのぽすたーにしよー
イーニッド:「ヤメナサイ」
スー:「恥ずかしがってるみたい。かわいい!」
深渕 采璃:(Kawaiiです)
こたGM:では変身の口上の部分から含めてメッセージが送信されました
イーニッド:「いいから! やりますわよ!」
スー:「じゃあ絵筆を使うときに必殺技を使うのよ?やり方は体が教えてくれるわ!」
イーニッド:「それもやるのー!?」
ドゥーズ:(何かよくわからない物が混ざったが… 合図は貰ったよ!)(ノイズ略
こたGM:バチッと周囲がスパークすると
こたGM:うっすらと、周囲の気配が代わっていくのがわかる
こたGM:マナは疎になります
こたGM:周囲の布も、空気の動きに合わせ揺れています
イーニッド:タイミングは今ね!
百反 白布:(よし、今よ!)無言の会話
イーニッド:「ええい、ままよ・・!」
イーニッド:「魔法の力でみんなを助ける! オレンジの光を浴びて、お姫様に癒しの力をー!!」
イーニッド:筆を振るう
スー:「スーはちょっと恥じらいが残ってるところなんか逆にポイント高いと思うの」
イーニッド:「早く終わってー!」
こたGM:イーニッドの筆から放たれたオーラが、天蓋の奥の少女に命中する
こたGM:すると
こたGM:少女の人影はゆっくりと身を起こし
こたGM:「…貴女達が、私を眠りから目覚めさせてくれたのですか?」
イーニッド:「ええ、あなたを助けに来ましたわ」
こたGM:「ありがとうございます… このままずっと眠り続けなくてはいけないかと憂いておりました…」
スー:「おはよう!」
こたGM:「こrでやっと…」
イーニッド:「デモ イマノ ワタクシハ ワスレテ クダサイマシ」
こたGM:姫はベットから降り、スッと立ち上がると、光のない瞳で君たちを見つめる
百反 白布:因みにイーニッドは今、超美人になってるわ
深渕 采璃:「…むむむ」
こたGM:「オレの計画no、邪魔モノをコロしテ、」
イーニッド:そうだった
こたGM:【Will Power】
スー:「でも眠ったまま意識があって憂うのはおかしいわ!」
こたGM:姫の真っ白なドレスの裾から足を伝い、じわりじわりと、黒いインクのような液体が床に広がっていく
こたGM:「スバrシいサクヒンを、仕上げるコトガデキル」
こたGM:液体は深淵のように暗く、その奥に一つの目玉が浮かんでいるように見える
スー:「やっぱり!とりついてる!」
百反 白布:「ああー!?折角の白い素敵なドレスが!!??」
こたGM:その瞳は嫉妬と怨嗟に狂い血走っていた
深渕 采璃:「構えましょう」
イーニッド:「まったく、変な演技までしちゃってもう」
イーニッド:うねりさんの親戚みたいな風貌ですわね
こたGM:「フフふ、あの魔女に邪魔をされたが… 貴様らのおかげで助かったよ…」
こたGM:ちなみに姫の口は一切動いていない
深渕 采璃:一緒にしないでください!もっと目玉が多いです!
こたGM:声はすべて足元の深淵から湧き上がっている
イーニッド:「あらそう、でもほんとに助かったのかしらね? もしかしたらこのまま寝ていた方がよかったなんで思うかも知れないわよ?」
イーニッド:前回もそうだけど戦闘能力なくても威勢だけは良い口上
こたGM:ここで、《心に棲む者》を持つ者同士は理解します
百反 白布:「そうね、白魔法使いイーニッドちゃんを甘く見ないほうが良いわ」
イーニッド:「・・・」
こたGM:君たちはお互い 同じ階層の怪異である
深渕 采璃:「私たちの目的は2つです。姫様を助ける事と、蟲を…貴方を叩きのめす事ですからね!」
スー:「この人、スーとおんなじ!」
こたGM:「わざわざ上から邪魔しに来たというのか…!くそっ!!くそがっ…!」
ぽるか:「おいだしー」
スー:「同じ階位の存在だわ!」
こたGM:「まぁいいさ…お前たちも全員俺の作品の中で死ねばいい!!」
イーニッド:「貴方の作品は貴方の敗北をもって完結させてあげますわ!」
百反 白布:「まったく。悪い妖怪にはお仕置きが必要ね...さあ、行くわよ!イーニッドちゃん!」
イーニッド:「・・・エエ、イキマショウ」
スー:「スーは悲劇があまり好きじゃないもの。行くわよ魔法少女ミラクルマネー!」
深渕 采璃:「ええ、ご主人様の、私たちの力を見せて差し上げます!」
イーニッド:「だからもう! 魔法少女って年じゃないんだってばー!」



こたGM:【Will Power】
こたGM:絵筆とベリー、パンの持ち主確認をしておきましょう
イーニッド:絵筆はわたくしがもっているでしょうね
深渕 采璃:パンは私が持っていますね
イーニッド:ベリーもわたくしが持っているみたいでしたわ
イーニッド:1d6+5 イニシアチブ
GURPS : (1D6+5) → 4[4]+5 → 9

こたGM:基本移動力+1d6どうぞ イニシアティブ
スー:1d+5
GURPS : (1D6+5) → 4[4]+5 → 9

百反 白布:1d6+9 イニシアティブ
GURPS : (1D6+9) → 4[4]+9 → 13

ぽるか:1+1d6 イニ
GURPS : (1+1D6) → 1+2[2] → 3

深渕 采璃:1d+7 イニシアティブ
GURPS : (1D6+7) → 3[3]+7 → 10

こたGM:では、最終戦闘フェイズを開始します
こたGM:オーロラ姫の可憐な声に似つかわしくない、下卑た嘲笑が響き渡る
キメラ:「くくくっ…もう無駄だ オーロラ姫はいただいたぞ!」
キメラ:「『眠り姫』はもう俺のものだ! 有名な作品は俺が全て…リプロダクトしてやる!」
キメラ:「お前達からもすぐに奪ってやるからなぁ… 一生『俺の作品』の中で飼ってやるよ…」
イーニッド:「あらあら、そんなこと許すと思うのかしら?」
深渕 采璃:「なるほど、私の新たなご主人様候補、ということですか…」
百反 白布:「作品ねえ。世界観もバラバラで練り込みも足らない。もっと推敲してから出直してきなさい」
スー:「ということはスーもメイドになれるのかしら?」
深渕 采璃:「スー様ならば可愛らしいメイドになれますとも!」
キメラ:「おら、どうした、かかって来いよ!」
百反 白布:「さて、とは言うものの、どうしようかしら」
深渕 采璃:「あのご主人様には釣り合わないほどです!」
百反 白布:「襲い掛かって来るとは言え、体は姫様のものなのよねえ」
イーニッド:「あの黒いのをどうにかしたいところですわね」
深渕 采璃:「和尚様の時は本体が顔を出してくれましたけれど、うまく引きはがせるでしょうか、あれ…」
百反 白布:「ミラクルマネー、お任せするわ」
百反 白布:行動放棄
深渕 采璃:「何であれ、まずはやってみてからですね」人間変身を解きます
深渕 采璃:移動かな!
イーニッド:「采璃さん、筆を!」
深渕 采璃:「ありがとうございます!ご主人様!」
深渕 采璃:「いや、ミラクルマネー様!」
深渕 采璃:ご主人様から筆を受け取って接近、通常ターンで大振り攻撃!
深渕 采璃:3d6<=9 筆で塗る
GURPS : (3D6<=9) → 9[3,3,3] → 9 → 成功(成功度:0)

深渕 采璃:液体の腕で器用に受け取り、そのままの勢いで大きく筆を振る!
深渕 采璃:筆から滴るなんかギラギラした黒い液体!
キメラ:「ぐあああああ!!!」
こたGM:オーロラ姫の体からぼたぼたと闇色の液体がはじけ散る
キメラ:「なぁぁぁんてなぁぁぁーーーーーーっ」
キメラ:「姫はもう俺のモノなんだよぉ」
キメラ:「ああ、可哀そうな姫君!心に同化した闇をむりやり引き剝がされるなんて… くくくっ」
フォクサ:フォクサ(…!?)
フォクサ:3d6+7
GURPS : (3D6+7) → 9[6,2,1]+7 → 16

フォクサ:1d6+7
GURPS : (1D6+7) → 5[5]+7 → 12

深渕 采璃:「蟲とは一味違う、ということですか!」
フォクサ:(「救世主様」 ひそひそ声で
フォクサ:「…先程の瞬間、私には姫の叫びが聞こえた気がするのです。姫はまだ生きているのでは…!」
フォクサ:「心に直接干渉するような奇蹟は無いのでしょうか…!」
イーニッド:「心に直接・・・」(小声
百反 白布:(心に直接、ねえ・・・・)
スー:(お姫さまにはまだこちらの声がきこえるのかしら)無言の会話
フォクサ:「姫様が何か言っていたようにも聞こえるのです」
スー:物体覚醒:4体 HP50/防護点11/敏捷&体力20
スー:3d6<=18 精神/妖術:物体覚醒lv20
GURPS : (3D6<=18) → 11[4,1,6] → 11 → 成功(成功度:7)

スー:3d6<=18 絵画
GURPS : (3D6<=18) → 12[4,5,3] → 12 → 成功(成功度:6)

深渕 采璃:(何やらたくさん出てきました!賑やか!)
式神:「朕の出番でおじゃるか??」
イーニッド:「うわっ」
百反 白布:(...なぁにこれぇ...)
スー:「みんなを守ってね!」
深渕 采璃:「…成程、あれですね、マスコットの小動物的な…?」
スー:「かわいいでしょ?この世界をイメージしてみたの」
フォクサ:「これは…斬新な生き物ですね…」
深渕 采璃:「この…顔…人面的な…合成生物的な…」
式神:「あまり朕を褒めるでないぞ」
深渕 采璃:「……!キメラ…!なるほど…(?)」
イーニッド:「わたくしには理解できませんわ・・・」
キメラ:「そんな意味分からんものと一緒にすんじゃねぇ!」
百反 白布:「物語をベースにしたキメラ...まあ、間違ってはいない、のかしら」
式神:「朕は唯一無二の天上天下唯我独尊であるぞ」
イーニッド:《韋駄天》の呪文の集中を開始
イーニッド:6-3へ一歩移動
式神:「ワンワン!」ついてこようとする
式神:「朕の盾となることを許そう」
イーニッド:「・・・(ついてきてほしくない表情」
イーニッド:あ、《韋駄天》の対象は自分ですわ
ぽるか:じゃあ、キメラを対象に<思考感知>を集中
ぽるか:びしぃ
キメラ:オーロラ姫の半径7ヘクス内に入った時効果発動
キメラ:■フィールド効果《カラードレイン》
フィールド内にいる対象は、行動手番の開始時に『浸食度+1』される。(累積)
踏み込んだ瞬間から影響を受ける。

※浸食度は累計7点になった時に効果が発動する。

キメラ: 
キメラ:「さぁ、オーロラ姫…あなたの大切な人達に賊を討ってもらいましょう」
こたGM:姫は胸元をはだけると、その白い肌にズズズズッと小さな黒い穴が5つ開く
こたGM:そして、足元に広がる液体の中から5人の人影が浮かび上がる
こたGM:大きな裁ち鋏を持った男と高いコック帽の恰幅のいい男
そしてメイド服を着た3人の少女達だ

スー:「あなたも式神を使うのね!」
こたGM:「ヒメサマノタメニ…」
こたGM:「ワタシタチガオマモリシマス…」
式神:「何が出ようとも朕の敵ではない」
深渕 采璃:「あの影、城内の使用人の方々ですか」
百反 白布:「完成度に歴然とした差がある気がするわ...」
スー:「こっちのほうがかわいいもの!」
百反 白布:「えぇ・・・」
百反 白布:私のターン、まず侵食+1
式神:「パオーン!」
百反 白布:「ああッ!?ドレスに滲みがあああああああああッ!?」
ぽるか:「おせんたくー」
百反 白布:「野郎・・・っく、今は手を出せない。仕方ない。仕方ないけど手を出せる方には出すわ」
百反 白布:庭師&コック長に切断糸で攻撃
百反 白布:3d6<=19 精度判定
GURPS : (3D6<=19) → 3[1,1,1] → 3 → クリティカル(成功度:16)

小瓶の悪魔:「きたああああああああああああああ」
小瓶の悪魔:「毎度どうもでヤンス!」
百反 白布:ヤンスの解放...!!
百反 白布:3d6<=19 精度判定
GURPS : (3D6<=19) → 3[1,1,1] → 3 → クリティカル(成功度:16)

深渕 采璃:???
小瓶の悪魔:「姉さん…?」
イーニッド:・・・はっ ヒクイドリの気配・・・!?
小瓶の悪魔:「違法なのはダメでヤンスよ?」
百反 白布:「悪魔、短い付き合いだったわね...コレが私の実力よ」
百反 白布:憑き物の落ちた顔
こたGM:まさかの展開で悪魔契約は返済完了いたしました
小瓶の悪魔:「また力が必要な時は言うでヤンスよ」
深渕 采璃:「白布様、めちゃくちゃやり切った顔をしておられます…」
百反 白布:「ふふっ、その時はほかの契約者を探しなさいな」
百反 白布:さて、凄いやり切った感あるけどもう一回振るわね
百反 白布:3d6<=19 精度判定
GURPS : (3D6<=19) → 16[6,6,4] → 16 → 成功(成功度:3)

小瓶の悪魔:チラッ
百反 白布:せ、成功はしてるから...
こたGM:3d6<=6 庭師とコック長
GURPS : (3D6<=6) → 7[1,5,1] → 7 → 失敗(失敗度:-1)

百反 白布:イーニッドの背中からレーザーのように糸が襲いかかるわ
百反 白布:10d6 ダメージロール
GURPS : (10D6) → 32[3,6,2,4,3,1,3,4,4,2] → 32

百反 白布:32点切りダメージ
こたGM:庭師とコック長はだいぶボロボロだ
百反 白布:「ふふふ、これが、コレこそが!私の実力よ!!」
百反 白布:という感じで行動終了
こたGM:フォクサは命中判定して成功した場合固定で15点ダメージを与えます
フォクサ:3d6<=17
GURPS : (3D6<=17) → 12[4,2,6] → 12 → 成功(成功度:5)

フォクサ:「せいっ!」
深渕 采璃:「ふむむ…数も増えましたし、筆も効果を発揮しきれていないようですし…」
深渕 采璃:「影の方のお相手を致しますか」
深渕 采璃:影の方(コック&庭)に酸噴射で
深渕 采璃:3d6<=18 妖術判定
GURPS : (3D6<=18) → 10[3,3,4] → 10 → 成功(成功度:8)

フォクサ:3d6<=6 回避判定
GURPS : (3D6<=6) → 11[4,1,6] → 11 → 失敗(失敗度:-5)

こたGM:訂正 庭師回避失敗
深渕 采璃:10d6 ダメージロール
GURPS : (10D6) → 30[6,3,1,2,5,1,3,1,3,5] → 30

深渕 采璃:で一歩踏み込んで筆です!
こたGM:庭師とコック長の影はぎりぎり持ちこたえている
深渕 采璃:(移動ターンと通常で)
深渕 采璃:3d6<=12 筆判定
GURPS : (3D6<=12) → 10[1,5,4] → 10 → 成功(成功度:2)

こたGM:黒く塗りつぶされた庭師とコック長は
こたGM:黒い液体から解放され光に変わる
こたGM:その光は宝石箱の中に入っていき、ガラス玉が強い光を帯びる
イーニッド:「あらあら!」
キメラ:「なに!?」
キメラ:「くそっ!なんて忌々しい力だ… 姫!次だ!!もっと強力な思いを出しやがれ!!」
深渕 采璃:「光が…?」
こたGM:新たな影が生み出され、姫の胸元に穴が一つ増えます
スー:「今よミラクルマネー!思いをマネーに変えて!」
百反 白布:穴は今6つ、と
深渕 采璃:「少なくとも良い兆し、なのでしょうか…?」
こたGM:「ミガキガイノアルゲンセキ クニノタカラデアル」
キメラ:「さぁいけ!ころせ!」
深渕 采璃:「あのご主人様が忌々しそうにしているところを見ると良い兆しですね!マネー様!筆を!」
イーニッド:わたくしの番ですわね
百反 白布:「画家に戦闘能力はあるのかしら」
イーニッド:「その呼び方はやめなさい!」
イーニッド:《韋駄天》の集中が終わり発動となります
イーニッド:の前にまず浸食+1
イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《韋駄天》
GURPS : (3D6<=21) → 10[2,6,2] → 10 → 成功(成功度:11)

イーニッド:移動力+3 されます
イーニッド:で采璃さんから筆を受け取りつつ
イーニッド:メイド三人娘に筆を振ります
イーニッド:3d6<=9 筆を振るう(大振り)
GURPS : (3D6<=9) → 7[4,1,2] → 7 → 成功(成功度:2)

こたGM:筆が影をなぞると、オレンジの軌跡が影を削り取る
こたGM:しかし、メイドたちはまだ敵意を向けてくるね
スー:人間変身で戻って筆を
スー:3d6<=12 筆 メイドに
GURPS : (3D6<=12) → 13[2,5,6] → 13 → 失敗(失敗度:-1)

スー:「失敗しちゃった」
こたGM:メイド3人娘はスーに困惑を飛ばします
こたGM:3d6<=17 精度判定
GURPS : (3D6<=17) → 9[6,2,1] → 9 → 成功(成功度:8)

こたGM:生命力±意志修正
スー:3d6<=19 意思 抵抗
GURPS : (3D6<=19) → 9[6,1,2] → 9 → 成功(成功度:10)

スー:「???」
こたGM:メイド「むむ、やりますね…」
こたGM:メイド「ではこっちです!」
百反 白布:「うねりちゃん、キャラ被ってない?」
こたGM:3d6<=16 メイド流モップ棒術
GURPS : (3D6<=16) → 14[5,4,5] → 14 → 成功(成功度:2)

深渕 采璃:「この戦い、私のアイデンティティを責め立てられている気がします…!」
スー:3d6<=5 避け:スー
GURPS : (3D6<=5) → 12[4,3,5] → 12 → 失敗(失敗度:-7)

こたGM:4D 叩きダメージ
GURPS : (4D6) → 10[3,2,1,4] → 10

スー:「いたぁい!」
こたGM:メイド「てやー」
スー:「じゃあうさぎさんは敵を囲んでみんなを守ってあげてね!」
式神:「パオーン!」
深渕 采璃:「ウサギ…?」
イーニッド:「こわい」
スー:うさぎ4体で攻撃
深渕 采璃:「犯罪的絵面ですよ!」
式神:3d6<=9 肉体/易 格闘 大振り
GURPS : (3D6<=9) → 7[1,3,3] → 7 → 成功(成功度:2)

式神:3d6<=9 肉体/易 格闘 大振り
GURPS : (3D6<=9) → 10[5,1,4] → 10 → 失敗(失敗度:-1)

式神:3d6<=9 肉体/易 格闘 大振り
GURPS : (3D6<=9) → 7[2,3,2] → 7 → 成功(成功度:2)

式神:3d6<=9 肉体/易 格闘 大振り
GURPS : (3D6<=9) → 11[1,5,5] → 11 → 失敗(失敗度:-2)

百反 白布:「囲んで顎で抉るこうげき!」
こたGM:これが群バトルか…
スー:「前歯(顎)でカジカジしちゃえ!」
こたGM:3d6<=6 回避判定
GURPS : (3D6<=6) → 9[3,5,1] → 9 → 失敗(失敗度:-3)

こたGM:3d6<=6 回避判定
GURPS : (3D6<=6) → 10[3,4,3] → 10 → 失敗(失敗度:-4)

式神:3d+2 叩きダメージ
GURPS : (3D6+2) → 7[2,1,4]+2 → 9

式神:3d+2 叩きダメージ
GURPS : (3D6+2) → 13[6,6,1]+2 → 15

こたGM:メイド「ひぃー」
深渕 采璃:エストックみたいな顎だぁ
式神:「朕はやはりおなご相手の方が得意でおじゃるな」
百反 白布:学園ハンサムかな?
ぽるか:びしぃ!
ぽるか:浸食+1
キメラ:「おらぁ!よそ見してんなよ!」
キメラ:3d6<=16
GURPS : (3D6<=16) → 13[6,3,4] → 13 → 成功(成功度:3)

キメラ:ミラクルマネーのヘクスを攻撃
イーニッド:後退避けを試みますわ
イーニッド:3d6<=12 後退よけ
GURPS : (3D6<=12) → 10[6,1,3] → 10 → 成功(成功度:2)

百反 白布:「ミラクルマネー、中々飛び方が上手いじゃない」
イーニッド:「おかげさまで体は軽いみたいね! おかげさまでね!」
スー:3d6<=5 よけ
GURPS : (3D6<=5) → 11[4,3,4] → 11 → 失敗(失敗度:-6)

キメラ:4D 闇属性
GURPS : (4D6) → 11[2,2,1,6] → 11

キメラ:「チぃ、浅いか」
スー:4点ダメージ
百反 白布:侵食+1
百反 白布:ドレスの裾が真っ黒に・・・
百反 白布:「は、早く終わらせましょう...」
百反 白布:メイド3人娘に切断糸
百反 白布:3d6<=19 精度判定
GURPS : (3D6<=19) → 9[2,2,5] → 9 → 成功(成功度:10)

キメラ:3d6<=6 回避判定
GURPS : (3D6<=6) → 12[4,5,3] → 12 → 失敗(失敗度:-6)

こたGM:メイド回避失敗
百反 白布:10d6 ダメージロール
GURPS : (10D6) → 40[4,2,6,6,3,5,5,2,3,4] → 40

百反 白布:40切りダメージ
百反 白布:「ごめんね。後で綺麗なドレス、仕立ててあげるわ」
こたGM:メイドはぎりぎり耐えたけどボロボロです
百反 白布:通常ターン、スーから筆を受け取って振るうわ
百反 白布:3d6<=12
GURPS : (3D6<=12) → 11[4,4,3] → 11 → 成功(成功度:1)

こたGM:白布が振るったピンクの軌跡
こたGM:ものすごく相性のいい色だったのか会心の手ごたえを感じます
こたGM:メイドたちは光に包まれて闇から解き放たれていきます
こたGM:そして、宝石箱に吸い込まれていきました
百反 白布:「そう。じゃあドレスはピンクにしましょう。可愛いドレスに仕立ててあげる」
百反 白布:行動終了
キメラ:「くそっ!次だ!」
こたGM:「バンナンヲハイスベシ…」
こたGM:「ワタシタチノアイスル カゾクヲマモリマス…」
深渕 采璃:「メイド長…!」
こたGM:姫の胸の穴は8個になります
深渕 采璃:私のターンですね
深渕 采璃:「やはり鍵は筆のようですね」
深渕 采璃:白布さん側に居っぽい堂
深渕 采璃:一歩移動ね
深渕 采璃:筆を受け取って塗ります
百反 白布:筆をキラーパス
深渕 采璃:ビュン
深渕 采璃:では執事&メイド長に
深渕 采璃:3d6<=12 塗る判定
GURPS : (3D6<=12) → 12[4,6,2] → 12 → 成功(成功度:0)

こたGM:うねりの筆は横一線、メイド長を薙ぐ
こたGM:激しい手応えがあり、強力な黒い光がまき散らされた
こたGM:ぎりぎり何とか耐えている感じだね
深渕 采璃:「執事とメイドは黒!自明の理です!」
こたGM:執事長「オノレ…!」
深渕 采璃:「あとワンポイント色があると素敵ですね”」
深渕 采璃:「他の色は皆様にお任せです!」
こたGM:3d6<=9
GURPS : (3D6<=9) → 14[5,4,5] → 14 → 失敗(失敗度:-5)

フォクサ:「くっ、外したか」
スー:うねりの隣に移動して筆
スー:3d6<=12 筆
GURPS : (3D6<=12) → 13[4,4,5] → 13 → 失敗(失敗度:-1)

スー:「背がたか~い~」
深渕 采璃:「少し屈んで頂きたい所です…!」
イーニッド:8-2に移動して スーちゃんから筆を受け取りますわ
イーニッド:絵具(赤)を使用して メイドと執事に筆を振ります
式神:「くるしゅうない」
イーニッド:3d6<=12 筆を振るう(赤)
GURPS : (3D6<=12) → 8[1,3,4] → 8 → 成功(成功度:4)

こたGM:赤く光るイーニッドの筆は、耐え忍んでいたメイド長に最後の一撃を加える
こたGM:メイド長は光になり宝石箱に吸い込まれていきます
百反 白布:メイド長の体に紅い色がぱぁっ、と広がる
深渕 采璃:「赤いネクタイ…!パーフェクトですご主人様…」
イーニッド:「二人同時とはいきませんでしたわね」
こたGM:画家はスーを対象に取ります
こたGM:3d6<=15 精度判定
GURPS : (3D6<=15) → 13[4,5,4] → 13 → 成功(成功度:2)

スー:3d6<=5 避け:スー
GURPS : (3D6<=5) → 14[5,5,4] → 14 → 失敗(失敗度:-9)

イーニッド:3d6<=12 後退よけ(韋駄天)
GURPS : (3D6<=12) → 9[2,3,4] → 9 → 成功(成功度:3)

深渕 采璃:3d6<=8 後退回避
GURPS : (3D6<=8) → 13[3,6,4] → 13 → 失敗(失敗度:-5)

こたGM:4D 自然色の飛沫 地水火風光闇のうち弱点属性がある場合、必ず弱点属性になる
GURPS : (4D6) → 18[6,4,4,4] → 18

スー:22ダメージ
深渕 采璃:2d6
GURPS : (2D6) → 7[4,3] → 7

スー:「あつ~い!」
深渕 采璃:15点ダメージ
画家:「ネ?カンタンデショ?」
深渕 采璃:「眩しいやら熱いやら…どう反応したらいいか体が戸惑う攻撃です…!」
スー:あごは画家を囲む
スー:攻撃はなし!
深渕 采璃:まわりこまれた!
式神:「姫を守れー!!」
画家:「オウ、ジーザス…」
ぽるか:思考感知をキメラに向けて
ぽるか:超幸運の使用
ぽるか:3d6<=14 思考感知
GURPS : (3D6<=14) → 4[2,1,1] → 4 → クリティカル(成功度:10)

ぽるか:3d6<=14 思考感知
GURPS : (3D6<=14) → 18[6,6,6] → 18 → ファンブル(失敗度:-4)

ぽるか:3d6<=14 思考感知
GURPS : (3D6<=14) → 12[4,6,2] → 12 → 成功(成功度:2)

ぽるか:じゃあクリティカル
こたGM:やりますねぇ
式神:「ほめて遣わす」
こたGM:ポルカはキメラの精神を覗き込む
こたGM:そこで耳にしたものは、か細い女性の声だった
ぽるか:1d6
GURPS : (1D6) → 6

????:「画家のペインティニス先生…」
????:「要領の悪い私に、いつも静かな《深い海》のように腰を据え付き合ってくれた先生…」
????: 
????:「執事長のノーマン、メイド長のマイヤー…」
????:「お父様とお母さまを《影》から支えるいつだって厳しい二人」
????:「でもいつだって、私やお城のみんなのことを深く愛してくれていた」
????: 
こたGM:以上ですよ
式神:「朕に恐れをなしたか」
深渕 采璃:「」
百反 白布:侵食値4・・・大分危ない
イーニッド:「あれは誰でもいやでしょう・・・」
深渕 采璃:「囲まれたくはないですものね…」
百反 白布:画家に手加減でレベル4まで下げて切断糸
百反 白布:3d6<=18 精度判定
GURPS : (3D6<=18) → 17[6,5,6] → 17 → 自動失敗(失敗度:1)

百反 白布:YMFB
式神:「いてっ」
百反 白布:YFMB
GURPS : 妖術ファンブル表(14):目標に、意図した効果と正反対の効果があらわれる。

百反 白布:糸が巻き付いて回復する...!?
百反 白布:4d6 回復ロール
GURPS : (4D6) → 17[3,6,6,2] → 17

式神:「ああんそこそこぉ」
百反 白布:「あ、あらぁ~?」
深渕 采璃:「白布様…まだ悪魔が…?」
百反 白布:「いや確かにまだカバンに入るけど!?無関係!なハズ!」
小瓶の悪魔:「冤罪でヤンス」
深渕 采璃:「失礼いたしました…悪魔との契約が忘れられなかった…?と訂正しておきます」
百反 白布:ええい、通常ターンで筆と紫ベリーを持ってスーのヘクスまで移動
百反 白布:大振りで執事長に筆こうげき!
百反 白布:3d6<=9 筆判定
GURPS : (3D6<=9) → 9[5,3,1] → 9 → 成功(成功度:0)

百反 白布:当たった!そしてひっそりとミラクルマネーは終了!
こたGM:白布は筆を紫に染め一閃する
イーニッド:「ほっ・・・」
深渕 采璃:第二期が始まるということですね!
こたGM:執事長は黒い光を放ち、ゆっくりと宝石箱へと飛んでいく
百反 白布:劇場版かもしれない
深渕 采璃:フォクサ様のターンですかね?
百反 白布:ついでにスーに合体しておくわ
フォクサ:3d6<=17
GURPS : (3D6<=17) → 10[2,3,5] → 10 → 成功(成功度:7)

フォクサ:画家に15点ダメージ
深渕 采璃:では筆を受け取って移動して画家を塗りに行きましょう!
深渕 采璃:道すがら、スーちゃんにパンを渡しつつ
スー:「わーい」
深渕 采璃:「スー様、これを!私たちの作品です!」
深渕 采璃:しましまパン
深渕 采璃:そして筆です!
深渕 采璃:3d6<=9 塗る
GURPS : (3D6<=9) → 16[5,5,6] → 16 → 失敗(失敗度:-7)

深渕 采璃:大きく空を切り式神の頭を掠める筆
式神:「今頭にそよ風が通った気がしたでおじゃる」
式神:「花鳥風月」
深渕 采璃:名状し難い雅な式神
深渕 采璃:でターン終了です
百反 白布:ではピンクと水色の光とともにスーの服が光りに包まれて私と融合していくわ
百反 白布:【変身バンク】
百反 白布:「Welcome to the "fairy tail"...魔法の力で、マジカルフォームアップ!物語は私の遊び場よ♪魔法少女ファンシー☆スー、新しい物語を紡ぎましょ♪」
スー:「わーい!」
百反 白布:活力付与&飛行で強化しておくわ
スー:筆を受け取り塗る
スー:3d6<=9 塗り
GURPS : (3D6<=9) → 15[6,5,4] → 15 → 失敗(失敗度:-6)

イーニッド:11-4へ移動
イーニッド:スーちゃんから筆を受け取って 筆を振るいます
イーニッド:3d6<=9 筆を振るう(オレンジ)
GURPS : (3D6<=9) → 9[2,4,3] → 9 → 成功(成功度:0)

こたGM:イーニッドのオレンジの軌跡が画家の顔面に叩きつけられる
こたGM:べしっ
画家:「アゥチ」
百反 白布:立派な髭がオレンジ色に
画家:画家はイーニッドに攻撃を放ちます
画家:3d6<=18
GURPS : (3D6<=18) → 10[1,4,5] → 10 → 成功(成功度:8)

イーニッド:3d6<=8 よけ(韋駄天)
GURPS : (3D6<=8) → 4[2,1,1] → 4 → クリティカル(成功度:4)

深渕 采璃:3d6<=7 回避判定
GURPS : (3D6<=7) → 8[1,4,3] → 8 → 失敗(失敗度:-1)

イーニッド:「おっと危ないですわ~」 式神を盾に
式神:「朕を踏み台にしたでおじゃるなぁ!?」
式神:「しかしおなごに踏まれるのは嫌いではない」
スー:3d6<=5 避け:スー
GURPS : (3D6<=5) → 10[4,4,2] → 10 → 失敗(失敗度:-5)

百反 白布:では庇いましょう
画家:4D 自然色の飛沫 地水火風光闇のうち弱点属性がある場合、必ず弱点属性になる
GURPS : (4D6) → 18[3,6,3,6] → 18

スー:2倍で式神14ダメージ
百反 白布:6ダメージ
深渕 采璃:2d6
GURPS : (2D6) → 9[5,4] → 9

百反 白布:「きらめきリリカル♪魔法少女への攻撃は通さないゾ☆」
深渕 采璃:17点ダメージ
式神:4体攻撃!
式神:3d6<=20 肉体/易 格闘
GURPS : (3D6<=20) → 8[3,2,3] → 8 → 成功(成功度:12)

式神:3d6<=20 肉体/易 格闘
GURPS : (3D6<=20) → 12[6,2,4] → 12 → 成功(成功度:8)

式神:3d6<=20 肉体/易 格闘
GURPS : (3D6<=20) → 10[3,4,3] → 10 → 成功(成功度:10)

式神:3d6<=20 肉体/易 格闘
GURPS : (3D6<=20) → 9[2,1,6] → 9 → 成功(成功度:11)

式神:「パオーン!」
百反 白布:アゴ4連撃
画家:「コワイ!」
式神:3d+2 叩きダメージ
GURPS : (3D6+2) → 9[2,2,5]+2 → 11

深渕 采璃:囲んで顎で叩く…
式神:3d+2 叩きダメージ
GURPS : (3D6+2) → 16[5,6,5]+2 → 18

式神:3d+2 叩きダメージ
GURPS : (3D6+2) → 8[4,2,2]+2 → 10

式神:3d+2 叩きダメージ
GURPS : (3D6+2) → 4[1,1,2]+2 → 6

ぽるか:筆をうけとりーの
ぽるか:超幸運で3回
ぽるか:3d6<=12 ぬりぬり
GURPS : (3D6<=12) → 13[4,3,6] → 13 → 失敗(失敗度:-1)

ぽるか:3D6<=12
GURPS : (3D6<=12) → 4[1,1,2] → 4 → クリティカル(成功度:8)

ぽるか:3D6<=12
GURPS : (3D6<=12) → 14[5,3,6] → 14 → 失敗(失敗度:-2)

ぽるか:「りきさくー」「いんしょうはー」
こたGM:ポルカは大剣背負いをしたまま画家の顔面に突き刺さる
こたGM:画家は光の粒子になり宝石箱に吸い込まれていった
キメラ:「ぐうううううっっ… なぜだ…あと少しだというのに」
百反 白布:髭がオレンジと青に塗り分けられてしまった
キメラ:「俺のことは誰も知ろうとしないというのにっ!!」
キメラ:「ハッピーエンドなんて スベテブチコワシテヤル!」
イーニッド:「どうやら 形成はこちらに傾いているようですわね」
百反 白布:「...あ、そう言えばまだ居たわね」
????:「う、うあああ・・・」
????:姫の胸には計11個の穴が穿たれ、君たちの前には3人の影
こたGM:王と王妃、そして燕の腕章をつけた清廉な騎士が一人召喚される
深渕 采璃:「どうやら心の最奥のようですね」
こたGM:「オーロラ… ワガイトシキムスメ…」
こたGM:「ワタシノミガドウナロウトモ…アノコハマモリマス…」
????:「お父様、お母さま…」
????:「まるで《金色》の太陽のように国と民を愛するその姿、私の誇りであり憧れです」
????: 
こたGM:「クニモ トミモステ アナタヲアイスルトチカウ…」
????:「ああ、愛しの君…」
????:「私に真実の《愛》を誓ってくださった貴方を信じています」
????: 
キメラ:「思いの力の最奥…何とかしろ!」
百反 白布:私のターン、侵食+1
百反 白布:もう半分くらいシミが・・・
百反 白布:【切断糸】で攻撃。対象は燕の騎士ね
百反 白布:3d6<=17 精度判定
GURPS : (3D6<=17) → 13[6,1,6] → 13 → 成功(成功度:4)

キメラ:3d6<=8 回避判定
GURPS : (3D6<=8) → 9[2,2,5] → 9 → 失敗(失敗度:-1)

百反 白布:10d6 ダメージロール
GURPS : (10D6) → 23[2,3,4,3,2,1,1,2,3,2] → 23

百反 白布:23点切りダメージ
こたGM:燕の騎士の鎧をがりがりと削り取る
百反 白布:そして移動してポルカから筆を受取り、赤の絵の具で一閃!
百反 白布:3d6<=9 筆判定
GURPS : (3D6<=9) → 11[4,5,2] → 11 → 失敗(失敗度:-2)

こたGM:騎士「アタルワケニハイカナイ」
百反 白布:「くっ、流石にこのスピードできちんと塗るのは厳しかったわね」
百反 白布:行動終了
王と王妃:3d6<=9 大振り
GURPS : (3D6<=9) → 10[6,1,3] → 10 → 失敗(失敗度:-1)

燕の騎士:白布を攻撃
燕の騎士:3d6<=17 命中判定
GURPS : (3D6<=17) → 9[5,2,2] → 9 → 成功(成功度:8)

百反 白布:アクロバット回避しましょう
百反 白布:3d6<=18 軽業判定
GURPS : (3D6<=18) → 9[3,1,5] → 9 → 成功(成功度:9)

百反 白布:3d6<=10 よけ判定
GURPS : (3D6<=10) → 10[3,4,3] → 10 → 成功(成功度:0)

燕の騎士:「ミキラレルトハ」
百反 白布:アクロバットしていなければ即死だった・・・
深渕 采璃:では妖術ターンなしで移動、騎士シャドウに接敵
深渕 采璃:白布さんに筆と絵具を受け取って筆アタックです
深渕 采璃:3d6<=9 塗り
GURPS : (3D6<=9) → 7[5,1,1] → 7 → 成功(成功度:2)

燕の騎士:「ぐ、ぐあああああああああ!!!!」
深渕 采璃:「情熱の赤!塗ったくります!」
こたGM:回避のスキをとらえたうねりの筆が赤く染め上げる
燕の騎士:「ボクハ…ヒメヲ…」
燕の騎士:もうぼろぼろです
百反 白布:胸に赤い絵の具がバシャリと広がる
深渕 采璃:グシャリ、ドシャリ、騎士は一瞬にして赤く染まり…



燕の騎士:【Will Power】
イーニッド:わたくしから行きますわー
イーニッド:まず、呪文ターンで《不器用》を騎士に向けて放ちますわ
イーニッド:3d6<=19 呪文(難) マナ:疎 《不器用》対象:騎士
GURPS : (3D6<=19) → 11[2,4,5] → 11 → 成功(成功度:8)

イーニッド:抵抗できなければ敏捷-5ですわー
燕の騎士:3d6<=13 知力抵抗
GURPS : (3D6<=13) → 10[4,4,2] → 10 → 成功(成功度:3)

燕の騎士:では成功度の修正を受けるのでー5失敗です
イーニッド:「鈍くなれ鈍くなれー」
ぽるか:「おそいぞー」
燕の騎士:「カラダガ オモイ・・・」
百反 白布:「あらあらようこそ、ってあらぁー?」
イーニッド:筆を受け取って、王と王妃に自分の色を塗ります
スー:[
スー:「ミラクルマネー!がんばって!」
イーニッド:3d6<=9 筆を振る(オレンジ)
GURPS : (3D6<=9) → 8[4,2,2] → 8 → 成功(成功度:1)

イーニッド:「もう解除されてるでしょ!」
深渕 采璃:dボタンを押してミラクルマネーを応援しよう!
百反 白布:「いつでも戻ってきていいのよ」
イーニッド:「遠慮しておきますわ」
こたGM:イーニッドの筆から暖かな光を宿すオレンジの色がほとばしる
こたGM:王と王妃は何かに抗うように身をよじるが、その体から多くの影がふるい落とされていく
イーニッド:「手ごたえありですわね」
スー:白布のところへ移動
スー:筆を受け取って騎士に筆を
スー:ベリーで赤に
スー:ベリーを使わずに赤に
スー:3d6<=9 赤
GURPS : (3D6<=9) → 10[3,4,3] → 10 → 失敗(失敗度:-1)

スー:「当たらなかった~」
式神:式神の移動
こたGM:燕の騎士シャドウは飛沫を嫌がるように後ずさる
深渕 采璃:「これは…圧巻です…ね・・・・」
式神:3d6<=9 肉体/易 格闘
GURPS : (3D6<=9) → 8[2,4,2] → 8 → 成功(成功度:1)

式神:3d6<=9 肉体/易 格闘
GURPS : (3D6<=9) → 12[1,6,5] → 12 → 失敗(失敗度:-3)

式神:3d6<=9 肉体/易 格闘
GURPS : (3D6<=9) → 9[4,2,3] → 9 → 成功(成功度:0)

式神:3d6<=9 肉体/易 格闘
GURPS : (3D6<=9) → 10[4,4,2] → 10 → 失敗(失敗度:-1)

深渕 采璃:当たらないように水たまりみたいになってよう
こたGM:燕の騎士は動きに制限を受けて回避行動がとれません
式神:3d+2 叩きダメージ
GURPS : (3D6+2) → 9[4,2,3]+2 → 11

式神:3d+2 叩きダメージ
GURPS : (3D6+2) → 11[5,3,3]+2 → 13

式神:「男は朕の趣味ではない!」
こたGM:鋭いアゴはシャドウの鎧をやすやすとつらぬき傷を与えていく
こたGM:王と王妃のターン
王と王妃:深淵の威光 全てのPLの浸食度を+1する
王と王妃:生命力で抵抗 範囲はシーン全体で素
イーニッド:3d6<=10 生命判定
GURPS : (3D6<=10) → 14[5,4,5] → 14 → 失敗(失敗度:-4)

深渕 采璃:3d6<=10 生命力判定
GURPS : (3D6<=10) → 10[3,5,2] → 10 → 成功(成功度:0)

スー:3d6<=10 生命
GURPS : (3D6<=10) → 7[2,4,1] → 7 → 成功(成功度:3)

ぽるか:3d6<=(12) 生命力
GURPS : (3D6<=12) → 11[3,6,2] → 11 → 成功(成功度:1)

百反 白布:3d6<=12 生命力判定
GURPS : (3D6<=12) → 9[2,1,6] → 9 → 成功(成功度:3)

ぽるか:「いきのこったー」
イーニッド:「うっ・・・だいぶ浸食されてきてますわね・・・」
こたGM:王から放たれた重圧が君たちに負荷をかける
深渕 采璃:「なにやら近しい波動を感じましたがどうということはありません!」
百反 白布:「ひれ伏したくなる波動が...!」
ぽるか:すーから筆をもらって騎士さんにぺっぺっぺっ
ぽるか:3d6<=12 ふでー
GURPS : (3D6<=12) → 9[6,2,1] → 9 → 成功(成功度:3)

ぽるか:あかいろにそめてやんぜー
ぽるか:というわけで赤です
こたGM:燕の騎士シャドウの赤い闇がビシビシとひび割れ
ぽるか:「けっさくー」「じかそうがくー」「5000ちょうえんー」
こたGM:中から淡い光が浮かび上がる
こたGM:光は宝石箱へと吸い込まれていきます
深渕 采璃:「これで光は残り一つでしょうか…」
百反 白布:「ああ、私の白い生地が、黒く染まっていく・・・」
百反 白布:侵食+1
百反 白布:「はやく...はやく仕留めないと...!」
百反 白布:ポルカから筆を受け取って王に筆を振るうわ
百反 白布:3d6<=12 筆判定(桃)
GURPS : (3D6<=12) → 9[2,4,3] → 9 → 成功(成功度:3)

こたGM:白布の筆が桃色の軌跡を描く
こたGM:王と王妃はゆっくりと膝をつき
こたGM:その体は光のもやへと変わる
百反 白布:「本来あるべき場所に帰りなさい」
こたGM:そして、光はゆっくりとスーの持つ宝石箱へと吸い込まれる
イーニッド:「これで11人・・・数は一致しますわね」
キメラ:「おいィ!?やられちまったぞ!! つ、次だ!!早くしろ!!」
こたGM:しかし、深淵からは何も現れない
キメラ:「え? ば、ばかな、全部やられたってのか…?」
深渕 采璃:「先ほどから光がスー様の辺りに集まっているようですが…?」
キメラ:【Life Will Change -instrumental version-】
ぽるか:「かったなー」
こたGM:宝石箱が光り出し、姫の胸元の穴と共鳴するように光る
イーニッド:「どうやら打ち止めのようですわね」
こたGM:スーはとても暖かい何かを感じるよ
スー:「宝石箱が光ってるわ!キレイ!」
百反 白布:「胸に11個も穴あいてるんだからさっさと倒れなさいよ」
キメラ:「うぐぁ…やめろ、それを近づけるな…!!」
キメラ:「姫は… 『眠り姫』は俺のものだ…!! やめろぉ!!」
スー:「近づければいいのね!」
深渕 采璃:「ご主人様…もといキメラ様、年貢の納め時というやつですよ」
イーニッド:「もうあきらめてはどうかしら? もう勝ち目はありませんわよ」
百反 白布:「そうそう。あなたのアレンジ面白くないのよ。さっさと本筋に返しなさいな」
こたGM:スーが箱を近づけると、中の宝石がスッと浮かび上がり、姫の胸元へを吸い込まれるように消える
キメラ:「GYAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!?!?」
こたGM:一瞬の閃光が走り、目を開けると
こたGM:そこには、姿が戻り倒れている姫と 小さな小さな黒い蟲が居る
イーニッド:「あらあら、それがあなたの本当の姿なのかしら」
オーロラ姫:「ううっ…」
スー:「あなたもお姫様になりたかったのね。わかるわ、お姫様は女の子の夢ですもの!」
キメラシャドウ:「ウググ…」
フォクサ:「姫!!」 駆け寄る
キメラシャドウ:「くそぉ…くそぉ…」
イーニッド:「さて、なんでこんなことをしたのかしら?」
キメラシャドウ:「もう手段は選ばない… 本体に戻り、この世界ごとお前らを葬ってやる…!」
百反 白布:「お姫様の方は王子様に任せて、私達はこっちの始末ね」
深渕 采璃:「むむ、本体。不穏な単語です」
イーニッド:「あら、あなたは本体じゃないのね、だったら始末しちゃってもいいのかしら」
キメラシャドウ:「せいぜい束の間の勝利に浮かれるんだなぁ!!」
百反 白布:「てやっ」
スー:「あら、そんなこと言ってるとお姫様になれないのよ!」
キメラシャドウ:「GIGIGIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII!!!!!!」
スー:「お姫様はそんなこと言いません!」ぺしぺし
深渕 采璃:「色はプリンセスじみてきましたが…トドメですね」
スー:「水色とピンクですこしお姫様ちっくになったわ!」
こたGM:ピンクと水色に染められたアメリカナイズなキメラはのたうち回り
ぽるか:「ぺっぺっぺっー」
こたGM:じわじわと溶けるように消えていく
イーニッド:「あらあら、あっけないですわねぇ」
こたGM:【※※※BGMストップ※※※】
深渕 采璃:「サーティーワン…いえ、なんでもありません」
こたGM:君たちが蟲をいじめている間に
こたGM:フォクサは目を伏せた姫を抱き上げ、ゆっくりとベッドに運ぶ
ぽるか:「なつのしんさくー」
こたGM:その時、
イーニッド:姫様をガン無視するPC達でしたわ
オーロラ姫:「ん…」
こたGM:姫がゆっくりと瞼を開く
深渕 采璃:王子様との間に入ってしまうのも…と思ってつい
オーロラ姫:「…貴方が、私を眠りから目覚めさせてくれたのですか?」
百反 白布:ひ、姫様を起こすのは応じの仕事だから...
フォクサ:フォクサは慌てたように周りを見回す
フォクサ:「いえ、僕は…」
スー:「騎士様ががんばって助けにきたのよ!」
イーニッド:「ええ、騎士様があなたを助けに来たのよ」
スー:「お姫様を助けるためにとても頑張ったの!」
フォクサ:「救世主様…」
フォクサ:フォクサは君たちの気持ちを汲み、すっと背筋を伸ばす
フォクサ:「はい、お迎えにあがりました、姫」
オーロラ姫: 
オーロラ姫:「ありがとうございます… このままずっと眠り続けなくてはいけないかと憂いておりました…」
オーロラ姫:「これでやっと…
オーロラ姫:【星と僕らと】
オーロラ姫:「また貴方と、この国の家族たちと、歩んでいけるのですね」
こたGM: 
こたGM:暫くすると、城全体からざわざわと人の喧騒が聞こえてくる
イーニッド:「やっぱり物語はハッピーエンドで終わるものですわね」
深渕 采璃:「思わず固唾をのんで見守ってしまいました」
百反 白布:「素敵な光景ねえ」
ぽるか:「はっぴー」「えんどー」
深渕 采璃:「めでたしめでたし、です!」
こたGM:君たちは少し後、謁見の間に呼ばれ 参じる
ぽるか:「けどー」「あくやく」「いず」「どこいったー」
こたGM:王と王妃、姫とフォクサ、ドゥーズも一緒にいるね
こたGM:城の中は活気を取り戻し、蟲もすべて消えていたよ
こたGM:王「事の流れは賢者殿からすべて聞かせてもらった」
こたGM:王「我が愛する姫、そして城の皆を救ってくれて、心から感謝する。救世主殿」
こたGM:王たちはそろって深く頭を垂れる
イーニッド:「わたくし達はわたくしたちの役目を果たしたまでですわ~」
ぽるか:「どもー」「きにせぬー」
スー:「お礼は騎士様と賢者さま、あとは姫とみんなの思い出にね!」
百反 白布:「当然のことをしたまでですわ。ま、まあお礼ならいくらでも頂きますが!」
オーロラ姫:「本当に…ありがとうございます」
こたGM:HAHAHA
ドゥーズ:「ふふふ、救世主ならそのくらい大胆なほうがいいわね」
深渕 采璃:「この光景が見られたことが一つの報酬といった所です」
オーロラ姫:姫は何か思いついたように一度部屋に戻ると
オーロラ姫:何かを持って再び戻ってくる
オーロラ姫:そして、ポルカの所に来るよ
オーロラ姫:「消えかけていた私を見つけてくださった妖精さん」
オーロラ姫:「皆様へのささやかなお礼に、これをお持ちください」
オーロラ姫:と言って、一輪の黄色い花の押し花で出来た栞をくれる
オーロラ姫:よく見ると、美しい金髪が一本一緒に入れられているよ
ぽるか:「おおきにー」「おしあわせにー」
オーロラ姫:「友人がくれた栞です。とてもめづらしいものだとか」
イーニッド:妖精さんと同じくらいのサイズですわねきっと
ぽるか:「ぴかぴかー」「うれしいのでー」
オーロラ姫:スッと背を正し、君たちを見つめる
オーロラ姫:「救世主様方の旅を守ってくれるように、私からも祈りを込めておきました」
フォクサ: 
フォクサ:「救世主様」
フォクサ:「この国を救ってくださり、本当に感謝しています」
フォクサ:「これからは私が、いや… この国の皆で力を合わせて守ってゆきます」
イーニッド:「ええ、末永く繁栄していくことを祈りますわ」
フォクサ:「皆で力を合わせて立ち向かう姿、ずっと語り継いでいきます」
百反 白布:「あらら、こうして見ると、立派に王子様してるじゃない」
ぽるか:「かたりつぐものー」「へんしんばんくー」
ドゥーズ:(魔法少女ミラクルマネーの勇姿もね
イーニッド:「それはやめてくださいな」マジトーン
スー:「ステキな物語になりそうね!」
深渕 采璃:「どうか姫様と、国の皆様とお幸せに…」
イーニッド:「わたしがお金を大切にするのは、私自身の保身と、その価値を持つことに意義あって、決してお金が大好きとかそういう 文字数」
深渕 采璃:「私達が語り継がれたとき、どういった物語に再編されているのか興味がわきますね」
フォクサ:「何かあればいつでも声をかけてください。必ず駆けつけます」
イーニッド:「コホン・・・ええ、頼りにさせていただきますわ」
深渕 采璃:「窮地に駆けつけて下さる白馬の王子様…絵になりますね」
こたGM:君たちはこのあと、城の舞踏会に招かれます 参加は自由ですがどちらがいいですか
こたGM:シナリオ的な過剰な時間経過はしないとしましょう
深渕 采璃:ご主人様方が出るなら参加するよー
イーニッド:参加しましょうか 踊りは習得していませんが礼儀作法は体得していましてよ
スー:参加ー
深渕 采璃:しないなら勝手に裏方で料理を手伝おうとします
百反 白布:ぶ、ぶぶぶ舞踏会!?それってあれよね。お金持ちなセレブたちが銘々に着飾って踊り歌うやつよね!?
こたGM:言い方ぁ
深渕 采璃:舞い上がっちゃう白布さん
こたGM:では、
こたGM:正義作法 社交 好きな方で判定をどうぞ
こたGM:無い場合は生命力でもいいよ
イーニッド:3d6<=24 礼儀作法
GURPS : (3D6<=24) → 14[5,4,5] → 14 → 成功(成功度:10)

ぽるか:演技とかどーです?
こたGM:ほう
深渕 采璃:3d6<=13 礼儀作法
GURPS : (3D6<=13) → 11[2,5,4] → 11 → 成功(成功度:2)

こたGM:演技ならコミュニケーションツールとして機能したことにしてもいいよ
こたGM:上手くいけば感心されるでしょう
百反 白布:お、踊りは...?
スー:3d6<=14 精神/並
GURPS : (3D6<=14) → 8[3,4,1] → 8 → 成功(成功度:6)

ぽるか:ではー
ぽるか:3d6<=16 演技
GURPS : (3D6<=16) → 7[4,1,2] → 7 → 成功(成功度:9)

ぽるか:よすよすー
百反 白布:3d6<=16 礼儀作法
GURPS : (3D6<=16) → 13[4,6,3] → 13 → 成功(成功度:3)

こたGM:踊りはこのあとやります
こたGM:みんなそれぞれ成功ですね
イーニッド:TPOに合わせた衣装を持っているのでドレスで着飾ることもできそうですわ~
こたGM:では君たちは豪奢なホールで、城の皆と、一緒に眠っていた貴族たちと素敵な舞踏会を過ごす
深渕 采璃:絢爛さを取り戻した城内を見ながら(こういった場所で働きたい…)とか思ってる
ぽるか:どこかのテーブルの上で踊ろう
こたGM:虫食いになっていた空間は、今はすっかりと美しく戻っている
ぽるか:BGMはポルカでー
こたGM:では、希望者は踊りでの判定をどうぞ
スー:「お姫様の舞踏会に出られるなんて夢のよう!」
こたGM:お相手は君たちの魅力にあった相手が声をかけてくれるよ
百反 白布:「へ、へえ...なかなか。い、いい光景じゃない」
イーニッド:技能無しは敏捷-5なのね・・・
こたGM:失敗すると相手の足を踏みますよ
イーニッド:・・・《韋駄天》 ボソッ
イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎
GURPS : (3D6<=21) → 8[6,1,1] → 8 → 成功(成功度:13)

百反 白布:ここは無心、無心になって踊るのよ...踊り始めれば周りなんて気にならない....!
イーニッド:韋駄天じゃなくて《すばやさ》だた
ぽるか:踊れるサイズの人ーいるのでー?
オーロラ姫:では妖精さんの相手は私が
イーニッド:よし、敏捷15から-5の10で判定しますわ
深渕 采璃:「私は従者なので大人しく灰被るのです」
イーニッド:3d6<=10 《踊り》 技能無し敏捷-5
GURPS : (3D6<=10) → 12[6,3,3] → 12 → 失敗(失敗度:-2)

イーニッド:ぎゃー
ぽるか:ではがんばるー
こたGM:ぼろを出す
ぽるか:ここは超幸運のつかいどきー
百反 白布:「...ふふ、上手くエスコートしてくださるかしら(相手はかぼちゃ相手はかぼちゃ相手はかぼちゃ)」
百反 白布:3d6<=18 踊り
GURPS : (3D6<=18) → 12[3,6,3] → 12 → 成功(成功度:6)

ぽるか:3d6<=(13-5) 敏捷判定(1)
GURPS : (3D6<=8) → 12[2,4,6] → 12 → 失敗(失敗度:-4)

ぽるか:3d6<=(13-5) 敏捷判定(1)
GURPS : (3D6<=8) → 13[4,3,6] → 13 → 失敗(失敗度:-5)

ぽるか:3d6<=(13-5) 敏捷判定(2)
GURPS : (3D6<=8) → 9[2,6,1] → 9 → 失敗(失敗度:-1)

ぽるか:3d6<=(13-5) 敏捷判定(3)
GURPS : (3D6<=8) → 7[1,3,3] → 7 → 成功(成功度:1)

ぽるか:だめだー
ぽるか:1回多かった
スー:「踊りもステキだけど今はお姫様が踊ってるのを眺めたいわ!」
こたGM:w
イーニッド:「あ、あら? うまくいきませんわね・・・」
こたGM:では踊りにはなっていないけど、微笑ましくまわりは見てくれるよ
ぽるか:「さいず差ってつよいー」「きょうてきー」
こたGM:イーニッドの相手の貴族は踏まれても顔に出さない紳士さ
百反 白布:「ふふ、あははっ」 無心で華麗に踊りますわ
深渕 采璃:「普段完璧なご主人様がぽろりとみせる失敗、困惑…素敵です…」
イーニッド:「あ、あなた、うまくわたくしに合わせてくださいませ」使いどころの少なかった高慢ロール
こたGM:パチッとウィンクしてささえてくれるよ
こたGM:てんぱってる白布さんは気付いていないが、君のダンスはかなり評価が高い
こたGM:周りは羨望の目で見ているね
こたGM:スーちゃんの所へは
こたGM:一人の少年が近づいてくる
こたGM:「良かったら僕と厨房に遊びに行かない?」
スー:「なぁに?たのしそう!」
こたGM:二人が手をつないで厨房へ行くと
こたGM:そこではコック長とメイドたち、そして臨時ヘルプのうねりさんが料理にいそしんでいた
スー:「フフフ、メイドのおねえさんもがんばってるみたい!」
こたGM:うねりさんは料理判定をどうぞ
深渕 采璃:「ああ…これこそメイドのあるべき姿…」タタタタ
深渕 采璃:3d6<=13 料理判定
GURPS : (3D6<=13) → 10[6,3,1] → 10 → 成功(成功度:3)

こたGM:うむ
こたGM:コック長「うーむむ、いい手際だ。うちに欲しいわい」
こたGM:コック長「どうだ!ここで働かんか?ワシから王に頼み込んでやるぞ」
深渕 采璃:「王族直属の料理長にお褒めに預かり光栄です」
深渕 采璃:「ですが私も仕える主と使命がありますので…」
深渕 采璃:「お気持ちだけ受け取ります」
こたGM:メイドたち「残念~、せっかくお友達が増えると思ったのにぃ」
深渕 采璃:「…その分今、めいいっぱい腕を振るいますね!」
深渕 采璃:メイド仲間に囲まれてテンションアップだ!
こたGM:コック長も残念そうに髭をしごくと
こたGM:コック長「それなら仕方ないな」
こたGM:「ほれ、そこに隠れてるちびっこネズミども。腹が減ってるならチーズをやるぞ」
こたGM:と言って、スーたちに手招きします
スー:「まぁ!チーズですって!うれしい!」
スー:「いきましょ!」
こたGM:少年「うん!」
こたGM: 
こたGM: 
こたGM: 
こたGM:夜はゆっくりと深け、幸せな空気が静かにおちる
こたGM:君たちは、ひとしきり舞踏会を楽しんで、今は旅の支度をしていた
こたGM:この場にはフォクサとドゥーズがいます
イーニッド:「さてと、結局キメラの本体はまだ残っているのですわよね」
イーニッド:「今はどこにいるのかしらねぇ?」
百反 白布:「まあ、あれで終わるとも思えないしね」
こたGM:「ええ、おそらく奴は隣国のプリギュアにいるはずです」
深渕 采璃:「国の危機は救いましたが手掛かりはまた振り出し、ですね」
ぽるか:「ほんたいー」「いずどこー」
イーニッド:「あら、場所がわかっているのなら話が早いですわね」
深渕 采璃:「と思った所に情報です!」
ぽるか:「へんしんばんくのほんばー」
フォクサ:「奴はあの国でかなり権力のある地位についてしまっている…利用しないことはないでしょう」
スー:「早く向こうの国も見てみたいわ!」
イーニッド:「簡単には近づけないってこともあるわけですわね」
深渕 采璃:「黄金の街、でしたね」
百反 白布:「そう言えば部下も送り込んで来ていたわね」
深渕 采璃:「隣国のジャックさんの上司にあたる方なら隣国に居る、気が付くべきでした」
イーニッド:「あー・・・そんな名前でしたかしらね わすれてしまったわ」
百反 白布:「部下の方はチョロそうだったけどね」
フォクサ:「ミダス王の統治する黄金の国。力と財力、権力に歪んでしまった国です…」
イーニッド:「ミダス王・・ねぇ」
こたGM:と、名前が出ましたので皆さん知力判定を
こたGM:ボーナス話で
こたGM:無しで
百反 白布:3d6<=16 知力判定
GURPS : (3D6<=16) → 8[5,2,1] → 8 → 成功(成功度:8)

イーニッド:3d6<=25 知力判定 本を開きつつ
GURPS : (3D6<=25) → 8[6,1,1] → 8 → 成功(成功度:17)

深渕 采璃:3d6<=14 知力判定
GURPS : (3D6<=14) → 14[5,3,6] → 14 → 成功(成功度:0)

スー:3d6<=18 精神/並
GURPS : (3D6<=18) → 9[4,3,2] → 9 → 成功(成功度:9)

ぽるか:3d6<=(18) 知力判定
GURPS : (3D6<=18) → 11[3,3,5] → 11 → 成功(成功度:7)

こたGM:おお、全員成功
ぽるか:うぃーのー
こたGM:では、窓の外に気配がありますね
こたGM:全員成功なので詳細も出しましょう
イーニッド:視線をそちらに向けますわ~
スー:「どなたかしら」
こたGM:部屋の窓から見下ろすと、そこには馬に乗った男が一人、城の前にいますね
こたGM:君たちには気づいていないようですが、城の様子を見ているようです
深渕 采璃:「むむ?ご来客…といった感じではないようですが」
イーニッド:「あらあら、さっき話に出てたジャックさんかしらね?」
深渕 采璃:「…あの偵察任務の?」
百反 白布:「あら、なら挨拶してあげる?」
イーニッド:人払いの魔法はもうとかれているのかしらねー
こたGM:うむ
こたGM:引っ張る所でもないので明かしますがジャックですね
ジャック:「…」
イーニッド:城の様子が平和だから、思っていたのと状況が違っていると感じるかしらねぇ
ジャック:ゆっくりと馬をまわし、中の様子をうかがっている
ジャック:しばらく放置すると、馬を反転させて移動しだすよ
イーニッド:《読心》は届く距離じゃなさそうかしら・・・
ジャック:流石に厳しいね
百反 白布:直接追いかけるなら追いつけそうだけれど...ま、どうせ後でまた会うでしょう。
深渕 采璃:「キメラ様の部下、ということであれば変に顔を出して警戒されるのもまずいですし、これで良かったのかもです」
スー:姿記憶で覚えておきましょ
深渕 采璃:「ふふふ…後で何食わぬ顔で観光案内をさせてもらうのです!」
こたGM:スーちゃん了解
ぽるか:またあおー
こたGM:OK
こたGM:では、ジャックは闇の中へ消えていきます
スー:「追いかけてみましょ!」
イーニッド:「でもわたくしたちは馬を連れていませんわねぇ」
イーニッド:「お札も1時間おきで効率的ではありませんし・・・」
百反 白布:「飛べばいいのよ。馬より速いわ」
スー:そんなに速度出してないはず?夜中にこっそりだし
スー:馬で走ると音がすごいし
イーニッド:「わたくしのホウキは安全運転ですわ~」 移動力5の二倍的な意味で
深渕 采璃:空を飛ぶのが実際安全
こたGM:全力疾走って感じではなかったね
スー:みんなで行くと怪しまれるから子供一人とかの方がいいんじゃない?
スー:肩にポルカのっけて白布着て
イーニッド:フルアーマー状態ですわね
こたGM:ちなみに今結構暗いのでよろしく
深渕 采璃:1人(3人)
スー:「お金のおねえさん暗視をかけてくださいな!」
イーニッド:もしそれでいくのなら闇視の呪文をかけてあげますわね
スー:メイドのおねえさんもつれていこう
スー:イーニッドは上空待機かな?
イーニッド:「はいはい、ちょっと目をつむっててね」
イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《闇視》
GURPS : (3D6<=21) → 7[4,1,2] → 7 → 成功(成功度:14)

スー:「はーい
百反 白布:「ふふ、それじゃあ楽しい夜中のお散歩タイムね」
こたGM:では、薄い月明かりの中 視界は良好です
スー:「へんしーん!」
イーニッド:「じゃあわたくしはゆっくり追いかけていきますわね~」
スー:「しゅっぱーつ!」
百反 白布:【変身バンク】
どどんとふ:「ぽるか」がログインしました。
深渕 采璃:「行ってらっしゃいませー」
深渕 采璃:そして私も後から追っていく感じかな…と思ったら違った!隠密です!
こたGM:まぁ隠密はメイド必須スキルだからな
スー:じゃあ先回りして偶然会う感じにしたいな
百反 白布:活力付与と飛行の効果で時速70kmくらいで飛べるから、馬相手なら余裕ね
百反 白布:「さ、加速するわよ!」
イーニッド:「それでは、またあとで」
百反 白布:「Storyteller is coming♪楽しいお話を始めましょ?フェアリーチェーンジ!ミルキィライト☆夢の世界の名のもとに、寓話少女ファンシィ☆スー!夢と希望のお時話へ連れてってあげる♪ 」
イーニッド:「騎士様と賢者様も、ごきげんよう。またお会いしましょうね」
フォクサ:「ええ、ご武運を」
ドゥーズ:「またあとでね」
こたGM:では
イーニッド:ではわたくしは采璃さんを乗せてホウキで飛んでいきましょう
こたGM:ファンシィ☆スーは先廻りをしてジャックを待ちます
こたGM:暫くすると、馬の駆ける音と小さな明かりが近づいてきます
こたGM:隠れて待つ? 普通に会う?
スー:普通に会おうかな
こたGM:OK
ジャック:「…ん?」
スー:「ごきげんよう!素敵な夜ね!」
ジャック:「あんたはあの時のちびっこか?」
ジャック:「こんな夜更けにこんな道端でどうしたんだ?」
スー:「ええ!豆の騎士様も夜のおさんぽ?」
イーニッド:しかもファンシーな格好ですわ
スー:「スーも夜のおさんぽなの!」
百反 白布:お望みなら前にあったときより2割増しで美少女になってるわ
スー:「スーは夜の空気が好きよ。しっとりしてて、そのまま夜に溶けてしまいそう!」
ジャック:「散歩って…子供一人じゃ危ないぞ、他の仲間はどうしたんだい?」
深渕 采璃:夜の月は少女を美しく照らす…
スー:「いろんなところにいるわ!いろんなところにいて、でもスーと一緒なのよ」
こたGM:その姿はまるで絵本から抜け出た妖精のようだった…
スー:「豆の騎士様も舞踏会にいらっしゃったの?」
ジャック:「…よくわからんが、近くにいるんだな?」
ジャック:「おれか?いや、俺は城の様子を見にきただけさ」
ジャック:「もう国に戻る所でな」
スー:「お城が好きなの?」
スー:「じゃあお仕事はもう終わりなのね!」
ジャック:「いや、任務でって…まいったな。子供にこんなこと言ってもなぁ」
ジャック:「ああ、そうだな」
スー:「任務!かっこいいわ!なんのお仕事なの?」
ジャック:「うーむ…」
スー:「スーはお話を聞くのが好きよ!豆の騎士様のお話ききたいわ!」
ジャック:「おい嬢ちゃん、やっぱりこんなところで一人でいちゃ危ない
ジャック:「連れがまだ街にいるなら送ってやるから戻るぞ」
スー:「まぁ、やさしいのね」
スー:「うれしい!まだしばらく一緒におしゃべりできそうね!」
ジャック:ちなみにまだ全然進んでなっからすぐ着くよ
こたGM:街の明かりはすぐに見えてきます
ジャック:「で?連れはどこにいるんだい?」
スー:「すぐそこにいるわ!ねぇ豆の騎士さま、金色の街はどんな人がいるの?」
ジャック:「まいったな…」
スー:「困ったの?あまり金色の街が好きではないの?」
深渕 采璃:(これは上空から急いでUターンして降りる感じですかね?ご主人様)
イーニッド:(今調べてたら人一人載せたら重荷で移動が2になって飛行で4だからとってもゆっくり飛行でしたわ)
イーニッド:(これはすぐには追いつけなそうですわね~)
イーニッド:(時速にして14km/h)
スー:自転車くらいはあるから大丈夫だよ
ジャック:「はぁ、とりあえず連れがどこで待ってるのかだけでも教えてもらえないか」
ジャック:「それとも迷子なのかい?」
イーニッド:ではではお近くに居るようですし
イーニッド:(スーちゃん、黄金の街のことを思い出すような話題振ってくださいな
イーニッド:それに合わせて《読心》を試みますわ~
スー:(さっき言ったけどはぐらかされちゃったわ)
イーニッド:(まぁまぁ、心の中記憶の水面に石を投じて 思考を読み出すだけですわ~)
ジャック:もしかしたら夜道で動揺しているのかもな
スー:さっきのタイミングで普通にやっちゃってよかったんじゃない?
イーニッド:じゃあそういうことに
ジャック:ちょっと話に付き合って、落ち着かせるか
百反 白布:(迷子状態だからねえ。すぐ戻ってくるから、それまでお話を聞かせて欲しい。とでも言ったほうが良いかもしれないわね)
ジャック:「わかったよ嬢ちゃん」
イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《読心》
GURPS : (3D6<=21) → 14[3,5,6] → 14 → 成功(成功度:7)

ジャック:「もう街のはずれだし、ちょっとお話でもするか」
スー:「うん!」
ジャック:「あとで連れのことも教えてな」
イーニッド:準備に5秒ねんじる
スー:「わかったわ!」
ぽるか:イーニッドのがやってくれるならぽるかはいいか
ジャック:ではこのタイミングで読心を処理します
イーニッド:(わたくしの前では、心にも戸を立てることは出来ませんのよー)
ジャック:(うーん、任務もちょっと聞いた話と違うしとっとと戻って確認したいんだが
ジャック:(子供を夜道に頬りだしてくわけにもいかないしな…
ジャック:(まぁ多少遅れても問題にはならないだろ。しかたないな
ジャック: 
ジャック:「で、何の話だったっけ?」
スー:「あのね!黄金の街について知りたいの!黄金の街はぴかぴかなの?街の人たちはいい人たち?」
ジャック:「おお、黄金の街に興味があるのか」
スー:「うん!黄金の街なんて、まるでおとぎ話みたい!」
ジャック:「んー、正確には全部ぴかぴかなわけじゃないんだ」
ジャック:「お金持ちとか偉そうなのとかがいっぱいいるとこだな」
ジャック:「綺麗な宝石とかはいっぱいあるぞ?」
スー:「フフフ、全部ぴかぴかだとまぶしいものね!」
ジャック: 
スー:「どんな偉い人がいるの?」
ジャック:(全部ピカピカか…
ジャック:「どっかの金持とかそういうんだなぁ あとはえらーい王様がいるぞ」
スー:「王様!王様もピカピカ?」
ジャック:「綺麗な石とかいっぱいついてるからな」
ジャック:「みてみたいのか?」
スー:「うん!」
ジャック:「王様までは無理かもだけど、町の案内くらいはしてやれるぞ」
スー:「ほんとに!?うれしい!」
ジャック:「でもお嬢ちゃん一人連れてくわけにはなぁ、連れがいるんだろ?」
ジャック:「勝手に言ったら困るだろう」
ジャック:行ったら
スー:「じゃあみんなと一緒に今度黄金の街に行くから!絶対よ!」
ジャック:「ああいいぜ。町でジャックと聞いてくれればわかるからさ」
ジャック:「あの綺麗なレディたちも一緒に来るといいよ」
スー:「キレイなところとか案内してね!きっとみんなよろこぶわ!」
ジャック:「任せときな」
スー:「ステキな宿屋とかも知りたいわ!」
イーニッド:もう少しキメラに関連した情報が出てくれればうれしいのですけれどね
スー:「そうだ!宿屋にみんな集まるかも!」
スー:そこは機密事項だしそううまくは出ないだろうなぁ
イーニッド:まぁかかわりがどれくらいあるか分からない以上こんなもんなのかしらね
百反 白布:(...ま、この辺が潮時かしらね)
イーニッド:(じゃぁわたくしたちは先に街の宿屋に向かいますわね
イーニッド:(そこで落ち合いましょう
深渕 采璃:(お待ちしております
ジャック:「お、そうなのか」
ジャック:「じゃあもう一人でも平気かい?」
スー:「うん!」
ジャック:「よかったな、あんまり一人で夜うろつくんじゃないぞ」
スー:「わかった!黄金の街は偉そうな人がいっぱいいるって言ってたけど、豆の騎士さまはとってもやさしい感じがするし、スーは好きよ!」
ジャック:「ははは、これは光栄だな。10年後くらいに期待しよう」
スー:「ありがとう!あなたの旅に幸運がありますように!」
ジャック:「じゃあな!」
スー:「さようなら!」
ジャック:ジャックはバシッとウィンクをすると、馬を走らせ去っていきます
スー:では見えなくなるまで手を振ったあと合流
イーニッド:「おつかれさま スーちゃん」
スー:「とっても楽しかったわ!」
イーニッド:「それはよかったわね」
イーニッド:「ジャックさん、こんなこと考えていましたわ~」 と読心で聞いた内容を話します
深渕 采璃:「和やかに事が進んだようで良かったです…」
イーニッド:「どうにも、黄金の街に思うところがありそう、といった印象ですわね」
百反 白布:「...やれやれ。あまり大した収穫はなかったみたいね」
スー:「案内してくれるって約束したもの!」
イーニッド:「まぁまぁ、向こうで案内してもらえるみたいですし、きっかけができてよいではないですか」
深渕 采璃:「…スー様の言った通り、ジャック様本人はあながち悪い方ではないのかも知れませんね」
イーニッド:「さてさて、わたくし達も黄金の街に向かいませんとね。でも夜のうちに移動は何だか疲れてしまうそうですわ~」
こたGM:ここは 宿屋 だよ
スー:「お城に戻って燕の騎士にお話ししにいく?」
百反 白布:「とは言え、キメラの方も黙って待っててくれるわけではないでしょうし、適度に休んだらさっさと向かわないとね」
イーニッド:「まぁ、仕方ありませんわね」
こたGM:ではですね
こたGM:ここで君たちの頭に直接声が聞こえます
ドゥーズ:(ところでさ
イーニッド:「あら、賢者様」
ドゥーズ:(あんたたちってどこからここに入ってきたの?
ぽるか:「こいつー」「のうないにちょくせつー」
ぽるか:「うえのほー」
スー:「お空!」
イーニッド:「そうですわねぇ、空から、かしら」
ドゥーズ:(空から…?
深渕 采璃:「形容すると空、になってしまいますね」
ドゥーズ:(空から… ううーん…
イーニッド:「一言で表せば別世界の扉から入ってきた、という感じですわ」
百反 白布:「"ここ"っていうのが、この世界のことなら、そうね」
ドゥーズ:「うーん、何か似たようなケースを聞いた気がするんだけど…」
こたGM:ドゥーズの声は一方的にまた聞こえなくなります
こたGM:君たちは適度に休憩し
こたGM:小一時間ほど経った頃…
ドゥーズ:(あああああああああ!思い出した!!!
ドゥーズ:(貴方達のように、高次の世界からの来訪者、そして
ドゥーズ:(迎えに来た仲間たちと共に帰っていった一人の女性
ドゥーズ:(その子の名は『かぐや』!!
ドゥーズ:(彼女は自分に執心していた隣国プリギュアの王のもとに、育ての両親を移り住まわせたと言っていたわ
ドゥーズ:(訪ねてみればきっと何かの手掛かりになるはずよ!
ドゥーズ: 
ドゥーズ: 
こたGM:第二部:『眠り姫』編 これにて編纂終了と相成ります
こたGM:皆さんお疲れ様でした
こたGM:皆さんには10CPと、新しい『絵の具』を差し上げます
イーニッド:黒い絵の具を獲得しましょう
こたGM:了解です ではPTは黒い絵の具を使用できるようになります



第三部 前編へ
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