インセイン「ネバーエンディングスピーチ」





GM:BGM:とおりゃんせ #ホラーVer
JJ:ここがあの女のハウスね
GM:皆さんコマとか文字色とかチェックしておいてくださいな
GM:ハウス(体育館)
司馬嵐雪:バスケしようぜ、お前ボールな!
美織:あ~~ビフテキ
美織:あっまちがえた
美織:【美織】



JJ:なにしてんの
美織:ママペロ
美織:あら、うちの体育館に捨て札カバーなんて置いてあったかしら?
GM:デフォルトの設備ですよぉ
JJ:あると便利だよねぇ捨て札カバー
GM:さて、本日はインセイン「ネバーエンディングスピーチ」にご参加くださり、誠にありがとうございます。
美織:へーそんなもんかねぇ
GM:ということで、まずはトレーラーから流しましょう。
美織:なんかカメラ近くない? あ、顔がでかいのか
GM:い つ も の
司馬嵐雪:キーパーやるときは有利ですよね
JJ:女性のわりに顔がでかいよねぇ
美織:いいからそのトルーパーとかいうの流しなさいよ
司馬嵐雪:じょせ…まあうん…
GM:ともかくトレーラー!
GM:【トレーラー】
司馬嵐雪:トレーラーですよ 兵士じゃないです
GM:高鳴る胸を抱え入学式に望んだ新入生たちは、
GM:その日、地獄を見ることとなった。
GM:____終わらない。校長先生の演説が、終わらない。
GM:倒れる生徒。止めない教師。あぁ、また同じこと話しだした……!
GM: 
GM:インセイン「ネバーエンディングスピーチ」
GM: 
GM:____えー。大人への一歩を踏み出した今この時、社会における在り方を深く考え、将来に向けた着実な一歩を____(中略)____
GM: 
GM:と、言う感じのシナリオです。
司馬嵐雪:そういう感じか~
美織:なるほどねぇ。んであたしたちはそれを何とかしなきゃなんないのね
GM:はい、ではそんなこんなで怪異と遭遇する、かもしれない逢魔人達の紹介をしていきましょう!
司馬嵐雪:わーい
JJ:はぁ~い
美織:なんだ幼女しかいねえな。あれ、JJあんたいつの間に幼女になったの
美織:なんかそういう薬?
JJ:なんかぁ青い液体飲んだらぁこうなってたぁ
司馬嵐雪:それは別のとこで…
GM:ということで、PC番号順で、まずは新入生代表のJJさんから
JJ:紅茶みたいな匂いがするんだよ~
美織:体育教師だけにあたしが校門にこだわればいいのね
GM:[PC1]
あなたは天築(あまつき)学院中等部の新入生だ。
校長先生が挨拶をした後、あなたは新入生代表としてスピーチをする予定だ。
しかし一向に校長先生の話が終わらない・・・・・・このままでは、
あなたのスピーチが永遠に始まらない!
あなたの【使命】は「校長先生の話を終わらせること」である。




JJ:「はぁ~いあたしはぁJJって言うんだよぉ~」
JJ:「フルネームはぁジョバナ・ジョニー・ジョーンズって言うんだぁ」
JJ:「でもぉ長いしぃ~JJでいいよぉ」
美織:留学生とかホント扱いが面倒なんよねぇ~
美織:何かあるとすぐにモンスターハンターとかいうのがクレームいれてくるし・・・
司馬嵐雪:なぜ生徒代表が彼女なのか…
司馬嵐雪:モンスターペアレントですよ 一狩りしないでください
GM:なんでこの人新入生代表にしちゃったの
美織:人狩りしようぜ!!
JJ:「好奇心はぁ~情動でぇ特技は恋や笑いとか教養とかかなぁ」
JJ:「なんでぇあたしが新入生代表かというと~あたしが成績トップだったからかなぁ」
美織:創立以来ナンバーワンの成績だったらしいわ
司馬嵐雪:地頭はいいと… なるほど…
JJ:「鉛筆転がすだけでぇ~満点ってすごくなぁい?」
美織:ほらみろこんなもん
司馬嵐雪:豪運なだけだった!!
JJ:「アビリティはぁ資産と誘惑だょ」
美織:こいつはアホよ。それは間違いないわ
GM:文章題とか一体どうやったんだ・・・
司馬嵐雪:ああ…うん…
美織:鉛筆転がすと芯のところが偶然文字を書いてたとか
JJ:「でもぉ校長せんせぇのスピーチが終わらないとぉ~あたしのスピーチが出来ないのぉ」
司馬嵐雪:スタンド能力じゃないですか!?
JJ:「せっかく考えて来たのにぃひどくなぁい?」
JJ:「だからぁ校長せんせぇのお話を早く終わらせようと頑張ろうと思うょ」
JJ:「みんなよろしくね~♡」
司馬嵐雪:語尾が若干イラっときますね
GM:ええ、最終的に校長のスピーチを止めた暁には、JJさんにはスピーチしてもらうことになりますので、頑張ってくださいね。
美織:まともに会話しようとするとこっちがやられるわよ
JJ:よくぃわれるぅ
JJ:みかんおいしい
GM:今は春よ。もう灯油入れなくていいのよ
司馬嵐雪:全校集会ですよ!?
JJ:えぇ~いれなくてもいいのぉ?
JJ:?全校集会でもぉみかんたべてよくなぁい?
JJ:だめなの?
司馬嵐雪:…もう何も言うまい
GM:さて、では初っ端からフルスロットルですが、続いてPC2の生徒会長さん、どうぞ
JJ:みかんおいしぃ
美織:まだ青いみかんは。ここに並んでる中坊たちのケツのようにね
GM:[PC2]
あなたは天築(あまつき)学院中等部の生徒会長だ。
あなたを始め、生徒会のメンバーは入学式の運営を手伝っている。
それにしても、校長先生の話が一向に終わらない・・・・・・・このままでは、
新入生も生徒会のメンバーも、皆倒れてしまう!
あなたの【使命】は「校長先生の話を終わらせること」である。




司馬嵐雪:「こほん、天築学院中等部で生徒会長を務めさせていただいております 司馬嵐雪と申します」
司馬嵐雪:「名前が渋すぎるとよく言われます」
司馬嵐雪:「好奇心は知識、特技は我慢、薬品、医学… あ、武道も少々収めております故殴打も得意です」
美織:あらいい名前じゃないの。カッコイイじゃん。
司馬嵐雪:「こんかいはまあ… もともと長い校長先生のお話がさらに長引いていて…」
JJ:Zzz
司馬嵐雪:「すでに生徒会にも失神するものが出ている始末 どうにかこう、禍根を残さず終わらせたいのですが…」
美織:ぐぅ~
司馬嵐雪:以上かな
GM:はい、古風な名前の真面目な生徒会長ですね。良かった、まともな人だ…!
司馬嵐雪:先生は寝ちゃ駄目でしょ!
美織:禍根を・・・これは校長をやるってことかしらね
美織:これは腹の音よ
JJ:まとも枠としてぇ一緒にがんばろぉね
美織:は?
JJ:?
司馬嵐雪:ええ、そうですね(笑顔でスルー)
GM:なるほどなぁ
美織:ええ子やないの。大事にしていかんとならんよこれは。
GM:さて、では最後。体育教師のPC3の方、紹介をどうぞ。
GM:[PC3]
あなたは天築(あまつき)学院中等部の体育教師だ。
あなたは、浮かれ放題の新入生が初日から調子に乗らないよう目を光らせている。
実際、すでに勉学に関係ないものを持ち込んでいる生徒を見つけ、それを没収したばかりだ。
それはそうと、校長の話が長すぎる・・・・・・このままでは残業だ。勘弁してくれ!
あなたの【使命】は「校長の話を終わらせること」である。




美織:あたしは新宿二丁目のオカマバーのママにして
美織:北国に実家のある灯油が足りない家の住人にして
司馬嵐雪:公務員なのに兼業!?
美織:この学校の教師のひとりよ
美織:それが、その記憶は曖昧でね。今は兼業してないかも?
GM:まさか、シュラスコの食べ過ぎで記憶が…
美織:えーと好奇心は知覚。ここから味をとってるわね
JJ:記憶があいまいになることっていっぱぃあるよね
司馬嵐雪:貴方のは多分違うような…
美織:ダーツが得意なので射撃、占いも齧ってて天文学
美織:あとなんか死ももってるわね。恐怖心は終末
美織:アビリティは【大胆】と【嘆願】よ。
美織:今回は体育教師として保健室で生徒たちの相談とかをよくしてるって感じでよろしくすんわ。
美織:とりあえず今は教師陣がいるステージの前あたりで憎憎しげに校長の方を見てるわ。
GM:あ、今回皆さんは場所としては体育館の舞台袖からスタートします。
美織:次の時間の前に冷蔵庫の肉団子食べようと思ってたのに時間なくなっちゃうじゃない・・・!!
司馬嵐雪:ああ、立ちっぱじゃないんですね
美織:あ、なるほど。次でるからなのね
美織:じゃあ袖で焼き鳥持って立ってるわ。
JJ:焼きみかんはぁ?
司馬嵐雪:バレますよ!?
司馬嵐雪:焼かないで!?
GM:臭い漂いそう
美織:あげないわよ
JJ:バレなきゃ大丈夫だよぉ
司馬嵐雪:いや臭いでバレますって!
JJ:バレなきゃ大丈夫なんだよぉ
美織:横の放送室に飴ちゃんあるわよ
JJ:みかん味ある?
司馬嵐雪:そのみかんへの飽くなきこだわりは一体何ですか…
美織:黒飴しかねーわ
司馬嵐雪:男梅もありましたが…
JJ:えぇ~みかん味ないならみかんたべるぅ
JJ:みかんおいしぃ
GM:・・・さて、自己紹介はそんなところですかね?ですよね?ではそんなところということで。
美織:みんな紹介終わった? じゃあ次いくわよ?
司馬嵐雪:はい
JJ:はぁ~い
美織:自己紹介タイムの次はお待ちかねの席替えでーす!!
司馬嵐雪:ようやく校長先生をどうにかする場面に
司馬嵐雪:あっ、窓際が… って違う!
GM:では、導入に入っていきたいと思います。
GM:皆さん、よろしくお願い致します。
GM:BGM:Q_dark
美織:な、なんだってぇ~~!?(カードをみながら)
GM:___さて、
GM:インセイン「ネバーエンディング・スピーチ」開幕でございます。
司馬嵐雪:よろしくおねがいします~
JJ:よろしくね~♡
GM:*******************************************************************
GM:<4月1日、天築学院体育館>
GM:___ドシャァ
GM:BGM:迫り来る恐怖
司馬嵐雪:!?
GM:激しい音を立てて、一人の学生が崩れ落ちます。
GM:その目は白く濁り、口からはとめどなく泡を吹き、身体は小刻みに痙攣しています。
JJ:えぇ~
男子生徒:「___あばばばばば」
GM:___しかし
GM:それを見つめる周囲の生徒達の目に動揺はなく、代わりに諦めにも似た深い疲れの色が浮かんでいます。
GM:その目は一様にこう語っていました。
GM:「またか・・・」と。
GM: 
GM:さて、ここ天築学院は、
GM:「駅近」
GM:「シャレオツな制服」
GM:「インスタ映えする校舎」
GM:など、
GM:若者のニーズを捉えた経営方針で人気を博す、市内随一のマンモス校です。
GM:最新設備の揃った体育館には、これから始まる学生生活への期待に胸踊らせる400人の新入生が入学式に臨んでいる
GM:___はずでした。
GM: 
GM:【BGM:永遠の休息】
GM:___ドシャァ
GM:またひとり、生徒が椅子を巻き込みながら倒れます。
GM:溜息を付きながら、二人の教師が倒れた生徒を後ろの方に連れていきます。
GM:これまで何度も繰り返された光景です。
GM:・・・すでに体育館の後方では、ダウンして床に寝かされた生徒が20人程寝かされており、
美織:どこ校よ~? え~あまちくだけど? といったら鼻が高かったもんよ・・・。
GM:その間を縫うように、保健の先生が走り回り、看護を続けています。
GM:ええ、そんな感じで。自慢できる感じの学校でした。
GM:ただ、今の様子はさながら野戦病院のようです。
司馬嵐雪:えらいことになってますね…
JJ:沢山おやすみしてるねぇ
JJ:ねむかったのかな
GM:そして、未だ静かに立ち尽くしている380人ほどの新入生達の前方、
GM:体育館中央の舞台壇上から、声が響きます___いえ、"響き続けて"います。
美織:あの保険の先生はこの時期は“天築のフローレンス・ナイチンゲール”と呼ばれているわ
司馬嵐雪:(天築のアンドレ・ザ・ジャイアントと呼ばれていることは黙っておこう)
GM:【BGM:意】



校長:「___えー
校長:___しかるに天築学院生として、いや、それ以上に、子供時代を脱し、大人への一歩を踏み出した今この時!
校長:社会における自分の在り方を深く考え、そして、将来自分がやるべきことに思いを馳せ、
校長:今自分ができる着実な一歩を踏み出すべく、勉学に励み、また人と人との___
校長:(中略)__かく言う私も、学生時代、既に何十年も前の話になりますが、当時は…__
校長:(中略)__しかるに、昨今の世界情勢は大きく変化しており、その不安定な状況において、我々中等教育に携わるものがすべきこととして、まず、生徒諸君の…___
美織:特にこれといった具体的名内容がない話ィーーーーーーーーーーッッ
校長:(後略)」
GM:既に延々繰り返された文言。
GM:いい加減聞き飽きたと誰も彼もがうんざりしている校長のスピーチ
GM:既に、スピーチが始まってから考えるのもうんざりするほどの時間が過ぎています。
美織:「またさっきの話でてきたわね・・・」
GM:具体的に言うと数時間。
JJ:「えぇ~?そうなのぉ?」
司馬嵐雪:「自身が学生だった頃の話は12ループ目です…」
美織:「大体覚えてきたわ」
GM:__いや、止めろよ。
GM:皆さん、そう思うかもしれませんね?
美織:「このままではまずいわね・・・あんたたち、“覚悟”はできてる?」
GM:でもちょっと考えてみて下さい。
GM:折角厳しい受験を勝ち抜いて入学した名門校、
GM:初日から壇上に乱入して、角を立て、目をつけられたくはないでしょう?
GM:或いは、教師も
GM:入学式という、多くの生徒や教員が見つめる晴れの舞台で、
GM:校長に恥をかかせて、給与査定を下げられるのは嫌でしょう。
司馬嵐雪:ぶ、ブラック!
司馬嵐雪:あからさまに暗黒学校なのだ!
GM:__まあ、ともかく。
GM:そういった思惑がぐるぐると渦を巻いた結果、
GM:軍隊の訓練と野戦病院を合わせたような、この異常な状況を成立させているようですね。
美織:権威主義でこそこの校風も成り立ってるからねぇ
GM:BGM:捜査会議
GM:さて、そんな状況に危機感を覚え、顔を見合わせている人間達もいます。
GM:___そう、皆さんです。
GM:皆さんは校長の挨拶の後に行われる「新入生挨拶」のため、
GM:舞台袖で待機しており、比較的自由に動ける立場にあります。
美織:「何とかして可能な限り穏便にあの話を止める方法を・・・」
GM:もちろん、皆さんだけでなく、体育館にいる誰もが、「何かがオカシイ」ことには気づいているでしょう。
GM:ですが、現状で、それを解決するために動けるのは、
GM:舞台袖という人目につきにくいところで、Gみたいにコソコソしている逢魔人の皆さんだけなのです!
美織:余計なお世話だ!!
司馬嵐雪:「いくら校長先生とは言え、現在タイムテーブルから恐ろしくオーバーしていることは指摘すれば気づいてくれると思うのですが…」
司馬嵐雪:誰がGか!?
美織:「高いゴツい時計してるけど見てる気配ないわね・・・」
JJ:「みかんおいしぃ」
JJ:「時計読めないんじゃないかなぁ」
美織:「あの位置からだと体育館の時計も死角だったかしら」
美織:「お前と一緒にすんな」
司馬嵐雪:「そうですね、壇上からは見えません」
GM:校長はすっかり熱が入っているのか、時計を見ているような様子はありませんね。
司馬嵐雪:「なぜこの人が今年最優秀なのでしょう…」
JJ:「えぇ~あたしは読めるよぉ~3回に1回は見間違えるけどぉ」
司馬嵐雪:「むしろ一回も見間違えないでくださいよ!?」
美織:「こうなったらこの位置から狙撃するしか・・・」
司馬嵐雪:「いやいや、穏便に済ませるんでしょう!?」
JJ:「狙撃って・・・トメさんいなぃよ?」
美織:「穏便な狙撃方法を考えるのよ!!」
司馬嵐雪:「誰ですかトメさんって」
JJ:「トメさんは駄菓子屋のトメさんだよぉ」
美織:「弾に『間違えましたメンゴ』って書くとか」
司馬嵐雪:「ますます誰ですか!? それとそれで許されると思わないでください!!」
JJ:「よく万引きしようとした子の手を撃ち抜いてるよ~『トメ・ヘイヘ』って異名で呼ばれてるから大丈夫だよぉ」
美織:「いや待てよ・・・ひとつだけこの状況を変化させる方法があるわ」
JJ:「校長せんせぇもぉ一撃でダウンだょ」
司馬嵐雪:「え? なんです? そんな方法が!?」
美織:「GMにサイクルに移ってもらいましょう」
司馬嵐雪:「とりあえずトメさんはオイておいてですね…」
JJ:「めたーい」
GM:___ドシャァ
GM:___ドシャァ
GM:___ドシャァ
GM:さて、皆さんがそうして動き出す決意を固めるまでに、また三人、生徒が倒れたようです。
GM:このままでは、冗談抜きで死者すら出かねないでしょう。
美織:「これで何か変化が生まれれば・・・その隙をついてなにかこうガッと上手い具合に・・・」
JJ:「あぁっ、またトメさんに撃たれた人が」
司馬嵐雪:「ああ、また3人尊い犠牲が…」
GM:そうなる前に、何とかしなくてはなりません…………!!
司馬嵐雪:「いや、いませんてトメさん」
美織:「お、GMが動き始めたわ・・・いくわよ二人とも!!」
GM:ということで、導入は終わり、第1サイクルに移ることになります。
司馬嵐雪:「ええ、頑張りましょう!」
美織:はーい
JJ:「ぃくってどこに?」
GM:___ドシャァ
JJ:はぁーい
美織:こっちだよほらくるんだ!!
司馬嵐雪:「いつまで導入引っ張る気ですかJJさん!」
司馬嵐雪:引っ張っていく
美織:漫画だったらコマとコマの間を移動中
GM:ということで、ハンドアウト「校長先生」「保健教諭」が公開されます。
美織:「ほらこれがハンドアウトよ・・・この中に何かヒントが必ずあるはず」
美織:「この状況を打破するためのヒントが・・・ね」
どどんとふ:司馬嵐雪が「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:司馬嵐雪がカードを開きました。
司馬嵐雪:うおっあぶねえ見てないがこれどうしよう
美織:え
JJ:開けちゃったの?
美織:自分のハンドアウトでしょ? なら見てもいいわよ
どどんとふ:GMが「司馬嵐雪」のカードを受け取りました。
美織:今出されたのは表を見るだけね。
GM:大丈夫ですよ
司馬嵐雪:マウスオーバーしてもテキストが広がらんなと思ってクリックしたら開いてしまった
美織:文章が途切れてる?
GM:【校長先生】
[NPC]
あなたは天築学院中等部の校長だ。
あなたの【使命】は、「天築学院生として、それ以上に、子供時代を脱し、大人への一歩を踏み出した今この時、社会における自分の在り方を深く考え、然る後、将来自分がやるべきことに思いを馳せ、今自分ができる着実な一歩を踏み出すべく、勉学に励み、また人と人との___(中略)___ということを新入生に伝える」ことである。

JJ:とりあえず通話してるよぉ
司馬嵐雪:月面にいらっしゃい
GM:【保健教諭】
[NPC]
あなたは天築学院中等部の美人保健教諭だ。
あなたは、校長の挨拶で次々と倒れていく生徒たちの看病をしている。
しかし、その対応にも限界が近づいている。
早く………早く終わって………!
あなたの【使命】は、「生徒に死者を出さない」ことである。

GM:************************************************************
GM:さて、メインフェイズの処理についてですが
GM:【メインフェイズの処理】
GM:①戦闘/ドラマシーンの選択
GM:②シーン表を振る(NESST)
GM:③登場人物・判定内容の選択
GM:④シーン演出
GM:⑤判定
GM:というような流れで行います。
美織:ネバー・エンディング・スピーチ・シーン・テーブルの略ね
司馬嵐雪:ネセットってそういうことかwww
GM:exactly!(そのとおりでございます)
美織:コロンビア
美織:まぁ生徒会長は最初は見てな。まずはあたしがお手本を見せてやんよ
司馬嵐雪:よろしくお願いします ビオレ先生
美織:ママでいいわよ
司馬嵐雪:いや流石にそれは失礼なので…
JJ:最初はママが行くのぉ?あたしでもいいよぉ
美織:真面目だなあ。
美織:では第一サイクルの1シーン目です。
GM:さて、ではルールの説明も一通り終わりましたので、
GM:***1サイクル目 第1シーン***
GM:BGM:Stupid look
美織:まずはシーンの選択。あたしはドラマシーンを選ぶわ。戦闘シーンはまだできないしね。
美織:次にシーン表を振る。
GM:はい、OKです。NESSTですね。
美織:NESST
Insane :「ネバーエンディング・スピーチ!」シーン表(2[2]) → 窓の外を不気味な校長の影が通り過ぎる………幻覚か。まだ終わらない。

美織:どういうこと・・・
司馬嵐雪:なぜ・・・
JJ:その校長、増えるよ
美織:え、どういうこと・・・
司馬嵐雪:アメーバか何か?
GM:舞台袖で待機する皆さんの視界に、窓に映る校長の影が・・・
JJ:一人見ると三十人いるって言うじゃなぃ?
司馬嵐雪:ゴキブリじゃないですかそれ!
美織:えーと、それで調査判定を選ぶわ。対象は校長先生のハンドアウト。
GM:盛る田あなた達疲れてるのよ
GM:はい、登場人物も決めておいて下さい。
美織:調査判定の指定特技は好奇心で指定してる知覚の中の《味》にするわ。いざとなったら振りなおしができるからね。
美織:おっとそうだったわね。シーンプレイヤーなので登場キャラクターを指定しなくては
美織:ここは舞台袖。窓の影を見たのはこの三人全員よ。
美織:登場拒否する人はいるかしら?
JJ:しないよぉ
司馬嵐雪:いえ、しませんよ
GM:ちなみに登場人物はシーンプレイヤーが指定しますが、拒否することもできます。
美織:登場するとその場にいる全員に効果のあるショックを受けることもあるわ
美織:でも獲得した情報を教えてもらうこともできるかも。
司馬嵐雪:それもまた経験…
美織:うむ。その意気やよし
美織:では《味》で調査判定を行うわよ。
GM:はい、では《味》でどの様に校長を調べるのでしょう?
美織:他人の不幸は蜜の味・・・秘密ってのはそういうもんよ
GM:なんか格好いい言い方しやがった!
美織:または、食べてる焼き鳥の成分がなにか脳にひらめきを起こした。
GM:・・・まあ、良いでしょう。許可します。
美織:むほほ
司馬嵐雪:アミノ酸で脳を活性化だ
司馬嵐雪:いいんだ
美織:これがお手本ってところね
GM:アミノ酸は脳に良いからね。仕方ないね
美織:2D6>=5 (判定:味)
Insane : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

美織:成功したわ!!
美織:レロレロレロレロレロレロ
司馬嵐雪:焼き鳥舐めないでくださいよ
司馬嵐雪:せめて食べてください
GM:では、臭いをプンプンさせながら舞台袖で焼き鳥を食べていたビオレに電流走る。
JJ:焼き鳥の串までなめるなんて・・・
美織:いつまで話が続くかわからないじゃない・・・食べたらなくなっちゃうのよ?
JJ:これ・・・塩だ
司馬嵐雪:いやしんぼが過ぎますよ!?
GM:貴方はアミノ酸で脳が活性化された結果、校長の様子について直感的に理解します。
GM:ということで、ハンドアウトをどうぞ。
どどんとふ:GMが「美織」へカードを渡しました。
美織:『食べ物は人生に必要であり、またそれ自体が最大の幸福である』美織
美織:どれどれ、中身を確認・・・
どどんとふ:美織がカードを開きました。
司馬嵐雪:格言と見せかけて当然のことしか言ってない…
美織:「グワーーーーッ!!」
美織:ショックを受けます
司馬嵐雪:「ど、どうされました!?」
JJ:「どうしたのぉ?」
美織:「か、かいちょー・・・あたしはとんでもないことに気付いたかもしんない・・・」
美織:「ていうかなんで気付かなかったんだろう・・・」
司馬嵐雪:「は、はぁ… とんでもないこと…?」
JJ:「なになにぃ?」
美織:「で、でも・・・どうしようかな。こんなこと言っても・・・」
司馬嵐雪:「いやまぁ、言ってみなければわかりませんよ何事も」
美織:GMマン、最初だしパーッと譲渡しちゃおうかと思うんだけど
司馬嵐雪:「それだけ驚いているということはそれだけ何やら突飛なことでしょうし…」
GM:はい、大丈夫ですよ。受け取り側の合意があればOKです
美織:あたしが気付いた時にショッキングなリアクションしてたでしょう? それでも知りたいのなら教えてあげるわ
GM:全員が受け取るようなら、ぱぱっと公開してしまって構いません。
JJ:知りたいなぁ
司馬嵐雪:知りたいねえ
美織:「二人ともそれでも聞くかしら?」
美織:おk
美織:ではここに貼るわね
司馬嵐雪:「え、ええ… 一体何が…」
JJ:「おしえておしえてぇ」
美織:【秘密/校長先生】
[ショック:全員]
拡散情報。
あなたは天築学院中等部の校長ではない。そのうえ、なぜか薬を飲んだ後の様に頭が朦朧とし、
しかも後頭部にはアンテナが刺さっている。むしろ身体が勝手に動いてる。なんかもう、自分が誰なのかも、今何がどうなっているのかもわからない………!

GM:あ、拡散情報でしたね。
司馬嵐雪:えぇ~っ!!
美織:ほんまや
司馬嵐雪:そもそも校長じゃない!!
美織:もったいぶって損した
JJ:正気度1減らしたよ
JJ:「えぇ~あれアンテナだったのぉ!」
GM:秘密に拡散情報、と書かれている場合、その秘密は自動的に全体に公開されます。
美織:拡散ショックとかいうトラップだぞ!!
司馬嵐雪:減らしました
司馬嵐雪:「というか、校長先生でもないじゃないですか! 誰ですかアレ!」
美織:「よく見なくてもアンテナ刺さってんじゃないの・・・見落としてたわ・・・」
司馬嵐雪:「なんですかあのアンテナ…」
GM:というわけで、言われて見ると、確かに、校長の後頭部になんかアンテナっぽいものがぶっ刺さってます。
美織:「誰だよあいつ!!」
JJ:「あぁいうタイプのカツラかと思ってたぁ・・・アンテナなんだぁ」
司馬嵐雪:「誰でしょう? というか本物の校長は何処に?」
GM:しかも何か挙動とか過去の話とか聞くに、あの人校長じゃないっぽい
JJ:「アレを取ったら止まらないかなぁ」
美織:「それよりもあのアンテナね。アホ児童のいうとおりよ」
GM:しかもなんかクスリでもやっておられるようなテンションですね。
司馬嵐雪:「ど、どう取るかですね…」
司馬嵐雪:「私がやってみましょうか」
美織:「あの話を止めることが目的よ。そこを第一に考えましょう」
JJ:「生徒会長のことアホって言ったらかわいそうだよぉ」
美織:「おめーだよ!!!」
JJ:「おめーってだぁれ?」
司馬嵐雪:「…漫才やってる場合ではございませんよ!」
美織:「そうね・・・とにかくあたしのシーンはこれで終わりだけど・・・」
美織:「あんたゾーキングって知ってる?」
司馬嵐雪:「…したたかなのか、何も考えていないのか… はぁ…」
司馬嵐雪:「ええと…GMに周りの状況を聞けるんでしたか」
JJ:「知ってる知ってるぅおいしいよねぇ」
美織:「そうよ。黙れアホ」
GM:説明しよう!インセインでは、ゾーキングと言って、調査判定以外で知りたい情報を問うことができるのだ!
司馬嵐雪:ええと…では一つ聞いてもいいでしょうか
GM:ただし!ゾーキングで得られる情報は本当とは限らないので注意が必要だぞ!
美織:「いいわよ」
司馬嵐雪:見た感じアンテナ、どれ位グッサリ刺さってます?
GM:はい、どうぞ
GM:アンテナですか・・・そうですね。結構しっかりぶっ刺さってるように見えますね。
美織:張り付いてる感じじゃないのね
GM:まあ、刺さってるとして、どれくらいの長さなのかは良くわからないとは思いますが。
司馬嵐雪:そのようですね…それと薬飲んだようなテンションと言うと… ろれつが回ってなかったり?
GM:少なくとも、ちょっと引っ張っただけで抜けるようには見えませんね。
JJ:折れるような太さなのかなぁ?
美織:じゃああたしからも。校長の外見はどうなの? 
GM:うーん、どっちかというと、目の焦点が合ってない様な感じですかね。
司馬嵐雪:ふむふむ
GM:太さは一見すると古いテレビのアンテナみたいな感じですね。
美織:新入生のアホ子はともかく、本物の校長のことはあたしたち知ってるでしょう?
GM:校長の姿自体は、皆さんが普段見ている、ここ天築学園の校長そのものですよ。
美織:するとアンテナが怪しいわね
GM:背格好、声、顔、どれをとっても校長先生そのものです。
美織:あたしからはゾーキングは以上ね。
司馬嵐雪:姿形は先生なのか…
JJ:あたしもぉこれ以上はでてこないかなぁ
美織:じゃあシーン切るわよ? せーのっ
GM:ただ、何か口調とか、さっきから喋ってる過去話とかが校長と一致しない感じですね。
GM:************************************************************
司馬嵐雪:「見た目は校長先生なのですがね… アンテナがとにかく問題ですね…」
美織:ふぅーいっぱいでたわアスタリスク
美織:次は誰がいく?
JJ:どっちでもいいよぉ
司馬嵐雪:では私が…
美織:ていうか校長から派生ハンドアウトがなかったからねぇ。
司馬嵐雪:殴打で抜こうかと思ったが、どうにも深く刺さっているようなので危ないな
司馬嵐雪:保険教諭に相談だ
司馬嵐雪:ということで調査判定は保険教諭
GM:はい、では嵐雪さんのシーンですね
司馬嵐雪:はいー
GM:シーン表を振って、登場人物の指定をどうぞ
GM:***1サイクル目 第2シーン***
司馬嵐雪:NESST (シーン表)
Insane :「ネバーエンディング・スピーチ!」シーン表(5[5]) → 茜さす夕暮れ。太陽は沈みかけ、空は血のように赤い。校長の話は終わらない。

GM:もう夕方です・・・
美織:これ朝の話だったんじゃ・・・
司馬嵐雪:最低でも8時間ぐらい話してませんかね…?
校長:「___しかるに天築学院生として、いや、それ以上に、子供時代を脱し、大人への一歩を踏み出した今この時!
校長:社会における自分の在り方を深く考え、そして、将来自分がやるべきことに思いを馳せ、
校長:今自分ができる着実な一歩を踏み出すべく、勉学に励み、また人と人との___」
美織:部活できないわね
美織:思い馳せすぎ!!
司馬嵐雪:もう30馳せぐらいはしてそう…
JJ:「いい話だねぇ」
美織:「あんた聞いてたの」
司馬嵐雪:「聞きすぎてゲシュタルト崩壊思想に鳴らなければいい話なんですが…」
JJ:「ちゃんと聞いてるよぉ」
美織:「体育館が広いとはいえこの人数。換気しっかりしないと・・・」
司馬嵐雪:保険教諭は確か後ろの方にいるんでしたっけ
美織:「貧血、酸欠、自決をこれ以上出さないために・・・」
GM:そうですね。皆さんは舞台袖にいるので生徒たちの横を通って行くことになるでしょうか。
司馬嵐雪:「自決は流石にいませんよ!?」
GM:キャットウォークを通っていくのでも良いですが。
司馬嵐雪:「と、とりあえずあのアンテナについて保健の先生に聞いてきますね」
司馬嵐雪:ということでシーンプレイヤーは嵐雪のみかなあ
司馬嵐雪:ついてくる?
JJ:「あっあたしも気になるから一緒にいくぅ」
JJ:ついていく
美織:あ、これはややこしいところなんだけど
美織:シーンプレイヤーからの指定、という形が望ましいわ
美織:システム的にね。
司馬嵐雪:そうなんだ
GM:そうですね。まあ、行きたい人募集して指定、と言う流れでも構いません。
司馬嵐雪:まあ聞いちゃったし、JJと嵐雪ということにしよう
GM:決定権がシーンプレイヤーにある、というところですね。
司馬嵐雪:次から気をつけます
美織:シナリオによって、言えない秘密がある時に怪しい行動になっちゃうことがあるのよ。
司馬嵐雪:なるほどー
美織:基本的にはあまり気にしなくていいわ
司馬嵐雪:では嵐雪とJJがシーンプレイヤーということにします
GM:さて、では登場は生徒お二人ですね。
美織:むほほ。袖で待ってるわ。
GM:お二人は舞台袖を抜け出し、呆然と立ち尽くす生徒たちの横を抜けて、後方の救護スペースまでやってきます。
GM:そこには、美人の保健教諭が忙しそうに倒れた生徒の看病に走り回っています。
美織:あたしももう少し若い頃は負けないくらい美人だったんだけどねぇ
司馬嵐雪:「先生、お忙しいところ失礼します−」
司馬嵐雪:と言った感じで判定は<<医学>>で



保健教諭:「はい、氷当てておくから、頭を冷やしておいてね。そっちの子は足を高くして・・・」
保健教諭:「…あら、司馬さん。どうしたの?」
GM:はい、対象と分野が一致していますし、判定OKですよ。
美織:医学的アプローチをする中学生女子
司馬嵐雪:とりあえずアンテナを見て医師的な判断で壇上からおろしてくださいというお話かな
司馬嵐雪:2D6>=5 (判定:医学)
Insane : (2D6>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル(判定失敗。山札から【狂気】を1枚獲得)

司馬嵐雪:あっwwwww
美織:医学的見地といえば日本人は従うだろう
GM:おおっとぉ!
美織:あ
JJ:おっとぉ
美織:初手ファンブルとか
JJ:でもこれ好奇心だよねぇ
美織:功績点を50点あげよう
司馬嵐雪:ええ…
司馬嵐雪:振り直しできるんでしたっけ
GM:さて、インセインではファンブルを振ると、判定失敗に加えて、山札から狂気カードを1枚引かなければならないというペナルティがあります。
美織:ええ。でも代償があるわ
GM:しかし、好奇心の分野であれば、生命力か正気度を1点減らすことで振り直しができます。
GM:それか、他の人に【お守り】を使ってもらうことでも振り直しが可能です。
司馬嵐雪:このときのための頑健? そのための拳? ということで生命力で振り直します(狂気も楽しそうなんだけど)
GM:はい、では振り直しをどうぞ。
司馬嵐雪:2D6>=5 (判定:医学)
Insane : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功

美織:ハレルヤ!
司馬嵐雪:怖いよ!
GM:ちなみに、振り直しの回数に制限はありません。
司馬嵐雪:へぇー
美織:コストが続く限り振りなおせる・・・でもそんなに連続で失敗するやつおらんやろ
美織:おるか? おらんやろ え、おるか?
GM:そ、そうですね・・・そんな人いませんよ。ええ
司馬嵐雪:2d6のみだと割と不安ではありますね…
司馬嵐雪:期待値4ですもんね…2d6って…
美織:いるさ!! ここに1人な!!!
美織:ハレルヤ!
司馬嵐雪:はいお前3600ガメル~
JJ:これはいけません
GM:はい!この話終わり!判定成功したから演出するザマスよ!
美織:そうでガンス
司馬嵐雪:はいー
GM:司馬さんが校長の医学的状況を根拠に、保健教諭に校長を舞台から下ろす提案をすると
GM:BGM:祷リ踊レ
GM:___不意に、保健教諭の顔に影がさします。
美織:!?
司馬嵐雪:あれぇ~
JJ:!?
保健教諭:「・・・それは、ダメよ」
司馬嵐雪:「せ、先生…?」
美織:なにィーー!?
司馬嵐雪:「だ」
JJ:「ダメみたいだよぉ?」
司馬嵐雪:「駄目なんですか!?」
JJ:「でもなんでぇ?」
GM:先程まで優しかった保健教諭の目は
GM:何故か鋭く細められています。
司馬嵐雪:「ええ、なんでですか!?」
保健教諭:「ダメなのよ。あの人を今下ろす訳にはいかないの。だって・・・」
GM:ということで、秘密をどうぞ。
司馬嵐雪:急にホラー入ってきて高低差で耳キーンなるわ
どどんとふ:司馬嵐雪が「司馬嵐雪」へカードを渡しました。
美織:今までもホラーだったろいい加減にしろ!!!
どどんとふ:司馬嵐雪がカードを開きました。
司馬嵐雪:ホアッ!!!!!!!!!!!
美織:な、なによビックリしたなぁ
GM:そして、こちらも拡散情報なので全体公開ですね。
司馬嵐雪:【秘密/保険教諭】
[ショック:全員]
拡散情報。あなたは校長先生と不倫をしている。
けれど、あの人は嘘をついた。
離婚する気なんて、始めから無かった………あなたは遊ばれたのだ。
そこで、あなたは校長の飲み物に、「テンションが上りすぎて最後は死ぬ毒」を混入させた。
あなたの【本当の使命】は、「校長が死ぬ瞬間を見届ける」ことである。
なお、あなたは【プライズ:解毒剤】を所持している。

JJ:なんだってぇ!
美織:ていうかホアッとかいうキャラだったのねあんた
美織:つ、つまり・・・!?
JJ:あのアンテナは・・・
司馬嵐雪:このままオーバーヒートすると校長先生死にますよ!
保健教諭:「だって・・・あの人にはこのまま、壇上で喋り続けて、最後には死んでもらわないとダメなんだもの!!!」
司馬嵐雪:ヤクに関してはこの人ですね…
美織:いや飲み物に薬いれたんでしょ? アンテナはなんなのよ!?
GM:保健教諭は、暗い情念を込めた瞳で叫びます。
司馬嵐雪:謎ですね・・・・
GM:さて、ここで補足情報です。
GM:・プライズ【解毒剤】を獲得すると、クライマックスで儀式判定を行う事ができるようになります。
GM:・プライズ【解毒剤】を獲得できなかった場合、あるいは儀式に失敗した場合、校長先生は死にます。
GM:・校長先生が死亡した場合、「校長の話を終わらせる」という【使命】は失敗となります。
美織:くっ・・・思ったよりギミックのあるシナリオだったのね・・・!!
美織:正直舐めてかかってたわ・・・!!
司馬嵐雪:つまるところこいつから解毒剤を説得するなり説得(殴打)なりでいただかないといけないのですね
JJ:つまりぃ・・・プライズを取ってからクライマックスにいかないとぉダメなのねぇ
美織:そういうことになるわね
GM:なお、解毒剤の獲得は宣言によって挑戦することができます。手番は消費しません
美織:ほう?
JJ:手番消費しないんだ
司馬嵐雪:今だと…嵐雪とJJがチャレンジできるのかな
GM:いえ、
GM:宣言をした段階で、宣言者をシーンプレイヤーとするマスターシーンが挟まります。
美織:それはそれで手番を消費しないシーンになるってことね。
GM:はい
美織:今すぐはできないから、一旦シーンを切る必要があるわね
GM:そして、シーンが増えるので、登場PCも選び直すことができます。
司馬嵐雪:なるほど
美織:お、親切じゃ~ん
司馬嵐雪:先生も呼べますね…
美織:ところで全然関係なくて申し訳ないんだけど、テンションが上がりすぎて死ぬ毒ってなんだ
JJ:呼んじゃぉ
司馬嵐雪:うーん血圧が上がりすぎると
JJ:テンション上がりすぎて死ぬ毒はテンション上がりすぎて死ぬ毒でしょぉ?
司馬嵐雪:体中に廻るのが早くなるのかな…?
美織:やっぱ深く考えなくていいや!!
司馬嵐雪:アッハイ
美織:二人の反応が違いすぎて面白い
司馬嵐雪:と、とりあえず嵐雪のシーンは終了です
司馬嵐雪:そして早速その解毒剤をいただかねば
GM:了解です
美織:ハンドアウトもうないもんね・・・
GM:では、マスターシーンを挿入します。
GM:************************************************************
美織:誰が得意な分野で判定があるかよねぇ
GM:***マスターシーン***
GM:シーンプレイヤーは嵐雪さんです。
美織:ポップコーンタイムだ!! ほらあんたたちも持って!!
美織:ちがった!?
司馬嵐雪:Oh!?
GM:登場PCを決めてくださいな
JJ:みかんおいしぃ
司馬嵐雪:えーとビオレ先生とJJですね
GM:判定は、登場するPCぜんいんが行うことになります。
美織:カツサンドを片手に登場
司馬嵐雪:食べてる場合ですか!! 
美織:あ~~カロリーカロリー
司馬嵐雪:二人共食べてる!!!
美織:だってお昼まだだったから・・・
司馬嵐雪:「ビオレ先生、な、なんだか予想以上の展開になってしまいました!」
美織:この身体動かすためにどんくらいエネルギーがいると思ってんのよ
美織:「どーゆーこと?」
GM:はい、では場面は先程のシーンの直後
保健教諭:「あはははッ!!もうすぐよ!もうすぐ!!薬を飲んでからもう4時間以上!流石にそろそろ毒が回って・・・あの人は死ぬ!!!」
司馬嵐雪:(夕方なんですが)
美織:もっと経ってる気がする
GM:と、到着したビオレさんの目には半狂乱した保健の先生が
美織:以上、だから間違ってはいない
GM:多分8時間くらい経ってる
司馬嵐雪:なるほど…幅がでかいなあ…
司馬嵐雪:校長耐えるなオイww
校長:「__かく言う私も、学生時代、既に何十年も前の話になりますが、当時は…__」
司馬嵐雪:「くっ…これで28ループ目…!」
美織:「どうしたナイチンゲール? お前らしくないやんけ!!」
保健教諭:「あの人が悪いのよ!妻子を捨てて私と一緒になってくれるって言ったのに・・・全部ウソだった!!あの人は私を捨てた報いを受けるべきなのよ!!」
JJ:「何かぁ・・・校長せんせぇに毒飲ませたみたいだねぇ」
司馬嵐雪:「確かに校長は話を聞く限りクズですが、殺してしまっては貴方までクズになってしまいます!」
美織:「なんだとぉー!?」
司馬嵐雪:「どうか考え直しを、まだ間に合います!」
美織:「クズクズいいすぎ!!」
JJ:「捨てるとか捨てないとかぁわかんなぁい」
保健教諭:「もう遅いのよ・・・!もう、私にはあの人しか居ないの!あの人以上に愛せる人なんて・・・!!」
JJ:「でもぉ、捨てるより集めるほぉがあたしは好きだなぁ」
司馬嵐雪:「痴情のもつれというやつですね… 火サスでみました」>ビオレ
美織:「まぁ先月まで小学生だったらわかんなくていいと思うよ」
GM:さて、先ほど説明したとおり、プライズ【解毒剤】は美人の保健教諭が持っています。
司馬嵐雪:中2なのでちょっとませてる時期です嵐雪ちゃん
GM:しかし、彼女は心に傷を負い、殺人すら辞さない覚悟。
GM:うかつなアプローチをすれば、デッドエンドまっしぐらペンギンハイウェイです
JJ:「でもあの人ぉ頭にアンテナ生えてるょ?」
美織:「取り敢えず職場恋愛がろくなことにならないのはわかったわ。でも毒はやりすぎね」
保健教諭:「アンテナなんて髪と似たようなもんよ!!」
GM:___では、どうすればいいか?
GM:彼女は恋に破れ、傷ついた心で暴走していいます。
JJ:「そっかーそうだよねぇ」
美織:「似てねぇーー!?」
司馬嵐雪:「暴論!?」
GM:その隙間を埋め、暴走を止めるには?
GM:BGM:Final Liar's Art
GM:・・・そう、新しい「恋」で彼女の心を塗り替える。これしかない!
司馬嵐雪:えっ
JJ:もうBGMがFinalだよぉ
美織:は?
司馬嵐雪:(男いないんですが)
GM:これしか、ないんです!!(断言)
GM:___てなわけで、皆さん《恋》で判定をどうぞ。
司馬嵐雪:(いや正確には居るんだけど)
美織:GMがないと言っている・・・これはないに違いない・・・!!
JJ:男同士じゃなくてもぉ恋はできるって漫画にかいてあったよぉ
美織:でも中学生だろ!?
司馬嵐雪:なるほど…
JJ:2D6>=5 (判定:恋)
Insane : (2D6>=5) → 8[4,4] → 8 → 成功

GM:あ、保健の先生そういうの気にしないんで。
美織:成功してるやついんだけど
GM:全員振ってくださいね
司馬嵐雪:すごく禁断の恋ですね…
美織:2D6>=9 (判定:笑い)
Insane : (2D6>=9) → 9[4,5] → 9 → 成功

JJ:先月まで小学生だったよぉ
司馬嵐雪:2D6>=10 (判定:我慢)
Insane : (2D6>=10) → 5[1,4] → 5 → 失敗

美織:成功してるやついんだけど
GM:・・・おやおや
司馬嵐雪:おめでとう…?
GM:嵐雪さんが一番出目が低いようですねぇ・・・?
JJ:三角関係だねぇ
美織:お
司馬嵐雪:いいでしょもう!! 二人居るんだから!
GM:いやあ、貴方は実に恋愛運がありませんねえ!
GM:ということで、
司馬嵐雪:ほっとけ!!!
美織:そういう解釈か!! はっはーん!!
美織:ぷすすすすーピョヒーーーwww
GM:一番出目の低い嵐雪さんにプライズ【解毒剤】と、
GM:『保健教諭からの熱い恋心』をプレゼントです。やったね!!!!
司馬嵐雪:えっ!!!!!!!?????????????
GM:【~目が逢う瞬間~】
美織:ああ!(もう好きにしてくれ)
司馬嵐雪:wwwwwwwwwwwwwww
司馬嵐雪:ふざけんなwwwww
保健教諭:「・・・ん、司馬さん・・・」
JJ:目と目があっちゃったらしかたないねぇ
司馬嵐雪:「え…あ…はい?」
美織:気付いちゃったんじゃなぁ
保健教諭:「・・・私を、そこまで必死に止めようとしてくれるの・・・?」
司馬嵐雪:「お、思い直していただけましたか?」
美織:わかったこれ校長がクズだったんじゃないんじゃね?
保健教諭:「・・・ふふ、そう。そうなのね・・・」
JJ:とりあえず後ろで恋ダンスでもしてようかな
司馬嵐雪:「ええ、貴方のように美しい方ならば 一度敗れたからと言って再起ができないわけがありません」
保健教諭:「・・・!!」
美織:カツサンドうめぇなぁ
司馬嵐雪:「どうかあのようなクズ校長のことはお忘れになってください!」
JJ:みかんおいしぃ
保健教諭:「・・・司馬さん・・・!!」
司馬嵐雪:乗ってやんよォ!!!
司馬嵐雪:このビッグウェーブによォ!!
JJ:ママも食べる?
美織:ん、もらうわ
保健教諭:「・・・ごめんなさい、私どうかしていたわ・・・」
JJ:お茶がほしくなるねぇ
美織:スタバ買って来たけどいる?
JJ:いる~
保健教諭:「・・・運命は、こんなところに、あったのね・・・!!!」
司馬嵐雪:「ええ… わかっていただけたならいいのです」
美織:なんとかベンティアのフラメチーなんとかってやつ
司馬嵐雪:「まだ我々以外にはバレていませんしどうか解毒剤を今のうちに… えっ?」
JJ:よくわかんないけどぉおいしそ~
JJ:ズゾゾゾゾ
保健教諭:「ええ、解毒剤は貴方に上げるわ。いえ、貴方の欲しいものなら何だってあげる!!」
美織:ストローついてるよ
JJ:ほんとだぁ
司馬嵐雪:「いやそこまでしていただくのは流石に悪いので… ど、どうしたのですか!?」
美織:この底のほうにたまったよくわかんない塊がうまいんだわ
保健教諭:「ここから、私の新しい人生が始まるのよ・・・よろしくね、司馬さん・・・!!!」
司馬嵐雪:他人事すぎんだろお前ら!!!
美織:?
GM:保健教諭が感極まって司馬さんに抱きつこうとしたところで、シーンを切りましょうか。
JJ:他人事だよぉ
司馬嵐雪:「え? いや…? えっ!? 」
美織:あ、終わった?
JJ:エンダァァァァ
JJ:終わったみたいだねぇあっゴミ袋あるよぉ
司馬嵐雪:揺れる気持ちじゃないんですが
GM:【プライズ:解毒剤】
[プライズ]
テンションを下げるお薬と、肝臓の働きを助けるお薬のハイブリッド。
こういうものも用意してあるあたり、大人の愛憎は複雑で根深い。
PCは、自らのシーンでこの【プライズ】の獲得に挑戦できる(マスターシーンが発生するのでGMの指示に従う)

美織:生徒会長、今から隠し持ったナイフとか気をつけておけよ?
美織:おっ気がきくじゃ~ん。カップでかいんだよなぁ
司馬嵐雪:嵐雪のとこ持ってっていいのかな?
GM:ちなみに、保健教諭からの燃える恋心はプライズではありません。これは貴方だけのもの、ということで!
GM:はい、持っていってくださいな。
司馬嵐雪:あ、はい…
どどんとふ:司馬嵐雪が「司馬嵐雪」へカードを渡しました。
どどんとふ:司馬嵐雪がカードを開きました。
GM:ちなみにこのプライズに秘密はありません。
美織:死ぬほどどうでもいいちなみだな
司馬嵐雪:でしょうね
JJ:そうだねぇ
GM:BGM:off
GM:************************************************************
GM:***1サイクル目 第3シーン***
美織:お、インセインに戻ったようだな
JJ:やっとだねぇ
GM:BGM:Stupid look
美織:シーンに呼ばれる準備だけはしとくかなぁ。よっこらせっと。
司馬嵐雪:さっきまでのもインセインですよ、きっと…
GM:ということで、マスターシーンは終わり、第1サイクル第3シーンに戻ってまいります。
美織:心の闇を暴きだすRPG。マルチジャンルホラー・インセイン。
GM:さて、最後はJJさんのシーンですね。
JJ:はぁい
JJ:ドラマシーンを選択するよぉ
JJ:シーン表を振ればいいのかなぁ?
GM:そうですね。NESSTで振って下さい
JJ:NESST
Insane :「ネバーエンディング・スピーチ!」シーン表(3[3]) → 誰だろう?ずっと視線を感じる………と思ったら、壇上の校長と目が合ってしまった。まだ終わらない。

JJ:目と目が合う~
美織:どこみてるかわからない目
美織:お前もか
校長:「___しかるに天築学院生として、いや、それ以上に、子供時代を脱し、大人への一歩を踏み出した今この時!」JJ目線
JJ:「なんかぁ校長せんせぇがちらちらこっち見てるぅ~」
美織:踏み出しすぎ
司馬嵐雪:商店があってない目と合ってもなあ
JJ:「えぇ~これってぇセクハラなのかなぁ」
美織:「そりゃまあ正面奥でわちゃわちゃしてたわけだしな」
JJ:「訴えたらぁ勝てるやつかなぁ」
美織:「なんか食ってるし」
司馬嵐雪:「あれは目が虚ろに移ろってるだけなのもあると思いますが…」
JJ:「お昼まだだったからぁ食べてたのは仕方ないよぉ」
GM:クスリでめっちゃテンション上がってますからね
美織:「他の生徒は食べてないんだけどな」
司馬嵐雪:「割と確かにこっちを見てるような… 助けを求めてるんですかね?」
JJ:「何で食べないんだろうねぇ」
司馬嵐雪:「集会だからですね」
JJ:「集会だとぉ食べたらだめなのぉ?」
美織:「しっかし死人が出たら学校の悪評がたってしまうぞ。隠蔽しきれないでかいニュースになってしまう」
司馬嵐雪:「…確かに校則では集会でものを食べてはイケナイというものはありませんが… マナーの問題ですよ マナーの」
美織:「まぁ集会というか学校に持ち込んで食ったらなぁ(もぐもぐ)」
司馬嵐雪:「ええ、教諭も改めて救護に精を出してくれるようになりましたからしばらくは大丈夫でしょうが…」
司馬嵐雪:「アンテナをどう引っこ抜くかですね」
JJ:「マナーの為に生きるわけじゃぁないのでぇ、生きる為にあたしは食べるよぉ」
美織:「いいこと言うなお前。むほほ」
JJ:さて、判定は調査判定でお願いするよぉ
司馬嵐雪:「…貴方がいいならもういいんじゃないですかね 先生も食べてるし…(諦めの表情)」
JJ:嵐雪ちゃんの秘密を調べようかなぁ、登場人物は嵐雪とぉママで
GM:了解です。
美織:おう、でるぞ
GM:お二人は登場しますか?
美織:うむ
司馬嵐雪:出るしか無いのでは・・・? 出るよ
美織:これ、対象がシーンにいなくても秘密は調べられるんだよなぁ
司馬嵐雪:あ、そうなの…
美織:うんうん。覚えておくとシナリオ作る時べんり
GM:ええ。本人の秘密を裏で調べる感じですね
JJ:判定は【笑い】で判定するよぉ
GM:はい、ではチラチラと校長がこっちに視線を送ってくるような気がする状況ですが、
JJ:ニコニコと笑いながら嵐雪に色々と話しかけます
GM:どういった方法で調べますか?
GM:なるほど
JJ:校長せんせぇの視線はガン無視です
美織:解毒剤に気付いてんじゃねーの?
司馬嵐雪:あー
司馬嵐雪:でもこれ使うのラストらしいし、不倫野郎には耐えてもらいましょう
GM:笑顔のぱぅわーには勝てません。判定OKです。
JJ:2D6>=5 (判定:笑い)
Insane : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

JJ:oh
美織:保険教諭の勘違い妄想の可能性すらあるとさっきの見て思ったけどな。
司馬嵐雪:あら
JJ:好奇心なので正気度を減らして振り直すよぉ
司馬嵐雪:いやぁ… あの人ちょっとまあ…そう思うのも致し方ないけど>ビオレ
美織:もりもり振りなおす
GM:はい、振り直しOKです。どうぞ
司馬嵐雪:モリモリ
JJ:2D6>=5 (判定:笑い)
Insane : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

司馬嵐雪:草
JJ:oh・・・
GM:既視感ありますね・・・
美織:まだやる?
JJ:次は生命力を減らすよぉ
美織:ハレルヤ?
GM:ヒクイドリ
司馬嵐雪:ハ・・・ハ・・・
美織:天窓
JJ:カブトムシ
司馬嵐雪:ドロローサへの道!
美織:Lシリーズ
GM:呪いが集まっていく・・・
JJ:いいかな?振り直しても
GM:どうぞー
JJ:2D6>=5 (判定:笑い)
Insane : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功

JJ:oh
JJ:成功してる
GM:正確に1ずつ上がっていくの笑いますね
司馬嵐雪:わぁ…
美織:ここで止まったか
GM:さて、成功ですので、
JJ:成長している確実に
美織:すぺしゃるでるまで振りなおすという手も
GM:JJさんの笑顔トークに、嵐雪さんはついぽろっと、秘密を漏らしてしまいます。
JJ:割に合わなさ過ぎるんだよねぇ
GM:どうやって漏らすかは嵐雪さんの自由でいいですよ。
司馬嵐雪:ほう
JJ:HeyHeyHey秘密を渡すんだよぉ
美織:幼女が漏らしたものとは!?(一部へ向けての宣伝)
JJ:「嵐雪ちゃんはぁどうしてぇ会長になったのぉ?」笑顔でぐいぐい迫る
JJ:🛀
美織:ばっ おま かくせかくせ
JJ:■
司馬嵐雪:「ああ、それはまあ生徒会長になるくらい優秀な方が校長とかで実験しやすいし…」
司馬嵐雪:「…あっ」
美織:そういう意味じゃねえ!!
JJ:「実験ってなぁに?」
JJ:「アンテナ的なやぁつ?」
GM:秘密に関わるところは全体には話してはいけないので、
司馬嵐雪:「い、いえ!! 私はアンテナなんてこれっぽっちも刺してませんし! 世界征服とかたいそれたことは! 間違っても!!」
GM:最終的にはハンドアウトをJJさんに渡してくださいな。
司馬嵐雪:なるほど
どどんとふ:司馬嵐雪が「JJ」へカードを渡しました。
JJ:「面白い人だねぇ・・・JJもぉ世界征服してみたいなぁ」
美織:あたしがまだルール的に秘密を知らないからなぁ
GM:JJさんから譲渡してもらえばわかりますが、ね
どどんとふ:「JJ」がメッセージカードを変更しています。
美織:折角だから譲渡してもらいたいところ?
司馬嵐雪:「う、うう… うっかりバレてしまいました… どうかご内密に…(小声でJJに話す)」
JJ:渡せるんだっけ?
美織:シーンに登場してるキャラクターになら、だね
GM:同じシーンに登場していれば、渡すことはできますよ。
JJ:まぁまずはショックうけるねぇ
美織:この場合全員知る結果になるから、貼ってくれて構わない
美織:マジかよ
JJ:それでぇ恐怖判定もするねぇ
美織:これは罠だッ!!
美織:だが譲渡は希望しておこう
GM:はい、恐怖判定どうぞ
JJ:何の恐怖判定かは言っていいんだっけ?
GM:良いですよー
JJ:《宇宙》で恐怖判定するよぉ
JJ:2D6>=9 (判定:民俗学)
Insane : (2D6>=9) → 7[3,4] → 7 → 失敗

美織:お守りいる?
JJ:んー9は厳しいと思うんだよねぇ
美織:譲渡してもらうなら誠意はみせとこうかなって
美織:まぁ確かにね
JJ:素直に狂気カードもらおうとおもうよぉ
JJ:狂気カードもらったら譲渡するねぇ
美織:おう
JJ:歩くアクティブスピーカーって言われてたんだぁ
JJ:狂気カード引いてもいいですか?
美織:インセインでは最悪の女だな
GM:はい、では山札の上で右クリックー>カードを引く:非公開で自分だけ、です。
どどんとふ:JJが「インセイン:狂気カード」の山札からカードを引きました。
GM:条件はしっかり確認しておいてくださいね。
JJ:はぁい
JJ:んでーママに嵐雪ちゃんの秘密を譲渡するねぇ
美織:聞こえちゃった
JJ:公開しちゃえばいいかな?
GM:ビオレ先生に秘密を譲渡、ということで、この秘密は公開情報になりますね。
GM:公開どうぞ
どどんとふ:JJがカードを公開しました。「【秘密/PC2】
[ショック:全員]
あなたは異星人だ。あなたは地球征服の第一歩として、この学校を支配すべく、
人間を操り人形にするアンテナを校長に取り付けたのだが………あろうことか、その制御装置を教師に没収されてしまった。
今、校長はバグって同じ話を延々と繰り返し続けている。
このままでは、あまりに怪しい!
あなたの【本当の使命】は「制御装置を回収する」こと及び「校長の話を終わらせる」ことである。
PCは全員、《宇宙》で恐怖判定を行う。」

GM:【BGM:Q_dark】
美織:マ・・・
美織:「マホーーーーーーーーーーー!!!」
美織:「なにしてくれとんじゃ!!」
司馬嵐雪:「なー!! 内密にってお願いしたのにー!!」
美織:2D6>=7 (判定:天文学) 恐怖判定
Insane : (2D6>=7) → 7[2,5] → 7 → 成功

美織:成功したよ
司馬嵐雪:「いや、その世界征服っていってもね、そんな暴力的な方法じゃなくて」
GM:流石、ママは宇宙人程度では動じない
JJ:「えぇ~ないみつってあれでしょぉ?あまいやつー」
司馬嵐雪:「偉い人を操ってこう、ちょっと都合のいい居場所用意してもらおうっかな~ぐらいのね」
美織:「いや、いい・・・このさい異星人だろうがムー大陸の転生だろうがもう驚かんわ(ショックを受けながら)」
司馬嵐雪:「かる~い感じの…ね?」
美織:「この子こわいんだけど?」
JJ:「宇宙人っていたんだねぇ~サインちょーだい」
保健教諭:(はあはあ、何話してるかわからないけど、司馬さんの笑顔眩しいわ・・・)
JJ:「書くものなかったからこのみかんの皮に」
司馬嵐雪:「あ! 生徒会長の座間で上り詰めたのは実力です! そこらへんは頑張りました!!」
司馬嵐雪:「サインかくので他の人にはもう黙っててくださいね、次喋ったらアンテナはやしますよ」
美織:「じゃあなにか? あの校長は今、死ぬような薬を盛られた上で宇宙人に操られてる状態で8時間も・・・?」
JJ:「えぇ~アンテナって生えるのぉ~」
司馬嵐雪:「は、はぁ… 私としてもあの状態は不本意なのですよう」
司馬嵐雪:「まさかあんなに暴走するとは…」
校長:「___しかるに天築学院生として、いや、それ以上に、子供時代を脱し、大人への一歩を踏み出した今この時!
司馬嵐雪:「いや私がこうブスッと… あ、命には別状ないはずなので…」
校長:今自分ができる着実な一歩を踏み出すべく、勉学に励み、また人と人との___」
司馬嵐雪:脱しすぎですね
美織:「もうバグってるってレベルじゃねえ・・・しかも校長本人ですらない・・・」
司馬嵐雪:「あ、もう一つ誓っていいますが私は本物だと思って刺しました!」
美織:「どうでもいい!!!」
JJ:「とりあえずぅ~アンテナを抜いてくれたらこの話は終わるんじゃなぁい?」
JJ:「はやく終わらせよぉよ」
美織:「アンテナを抜いて解毒剤を入れて・・・あとは」
美織:「そうだなァ。取り敢えずシーン切って2サイクル目で考えるか?」
司馬嵐雪:「アレは実際は誰なのか? ですかねえ」 
JJ:「そうだねぇそぉしよぉか」
司馬嵐雪:「あ、それが良さそうですね」
GM:はい、ではひとまずこのシーンはここで切りとしましょう。
GM:すべてのシーンが終わりましたので、第1サイクルが終了し、第2サイクルに移行することになります。
GM:しかし、その前に、
GM:マスターシーンが入ります。
GM:************************************************************
GM:***マスターシーン***
GM:BGM:off
美織:ゴクリ・・・(フラペチーノ)
GM:BGM:上弦の月
GM:何度も、何度も、何度も
GM:ずっと、同じ話の繰り返し。
司馬嵐雪:飲まないでくださいさり気なく
校長:「___しかるに天築学院生として、いや、それ以上に、子供時代を脱し、大人への一歩を踏み出した今この時!
校長:社会における自分の在り方を深く考え、そして、将来自分がやるべきことに思いを馳せ、
校長:今自分ができる着実な一歩を踏み出すべく、勉学に励み、また人と人との___」
美織:しっ 今いいところだから・・・
GM:何度も、何度も、何度も
校長:「__しかるに、昨今の世界情勢は大きく変化しており、その不安定な状況において、我々中等教育に携わるものがすべきこととして、まず、生徒諸君の…___」
司馬嵐雪:何ループ目のいいとこですかもう…
JJ:ズゾゾゾゾ
GM:あまりに繰り返され続ける同じ話に、皆さんはまるで永遠に抜け出せない時間の中に閉じ込められたような錯覚すら覚えるでしょう。
美織:校長のはなしのことじゃねえ!!
GM:全員、《時間》で恐怖判定をどうぞ。
美織:くっスリップダメージってやつか
司馬嵐雪:2D6>=10 (判定:薬品)
Insane : (2D6>=10) → 7[3,4] → 7 → 失敗

JJ:2D6>=12 (判定:恋)
Insane : (2D6>=12) → 9[3,6] → 9 → 失敗

美織:2D6>=8 (判定:死) 恐怖判定
Insane : (2D6>=8) → 7[1,6] → 7 → 失敗

GM:全員失敗ですね。
司馬嵐雪:おーカード引けるぜ
GM:振り直しがなければ、狂気カードを引くことになりますね。
美織:そうだな。今回初カードだ
美織:引こう
どどんとふ:美織が「インセイン:狂気カード」の山札からカードを引きました。
どどんとふ:司馬嵐雪が「インセイン:狂気カード」の山札からカードを引きました。
JJ:引くよぉ
どどんとふ:JJが「インセイン:狂気カード」の山札からカードを引きました。
GM:はい、狂気にはそれぞれ、公開のためのトリガーがあります。
GM:これはGM側では管理できない情報なので、
GM:皆さん、トリガーが引かれたかどうかは、それぞれでチェックするようお願いします。
美織:むむむ・・・これはトリガー注意なのを引いてしまったかな。結構痛いかもしれん
JJ:あたしもぉこれはひどぃ
GM:___そして、先程1サイクル目が終わりました。
司馬嵐雪:う、うーん多分大丈夫かな…?
GM:つまり、1サイクル分時間が経ったわけです。
GM:というわけで、
美織:顕現するまでは潜伏期間だ。トリガーだけ注意しておかなきゃな
GM:___ドシャァ
GM:___ドシャァ
GM:___ドシャァ
GM:___ドシャァ
GM:___ドシャァ
GM:立て続けに人の倒れる音がします。
美織:人質が・・・
GM:1d6*50
Insane : (1D6*50) → 5[5]*50 → 250

司馬嵐雪:何という…
司馬嵐雪:多ない!?
GM:___おや、この1サイクルで、250人の生徒が新たに野戦病院入りしたようですね。
美織:えっね250人倒れたの!?
GM:その間も、もちろん校長先生の話は終わりません。
JJ:みんなぐっすりだねぇ
司馬嵐雪:まてまて400人だろ?
GM:いえ、導入で減っているので
JJ:350人だねぇ
GM:今の生徒数は既に350人となっていました。
美織:これはまさに狂気と呼ぶに相応しい異界と化したわね・・・
GM:そこから250人が退場すると・・・
司馬嵐雪:おうふ
GM:さて、残りの生徒は100人となったわけですが。
司馬嵐雪:や、やばーい! ここまでする気ありませんでしたー!!
GM:皆さんは偶然にも、人に与えると元気になれそうなお薬…具体的に言うと正気度か生命力を1点回復させるような鎮痛剤を持っているではありませんか!
GM:ということで、皆さんが望むのであれば、鎮痛剤を1つ消費することで、50人の生徒を復活させることが出来ます。
GM:これは各サイクルの終了時に行うことが出来ます。
司馬嵐雪:なるほど…
JJ:しょうがないにゃぁ
司馬嵐雪:責任とって一個使うよ…
美織:持ってるわよ。一個使うわね
JJ:一個鎮痛剤を使うよ
GM:なるほど、
GM:では皆さんの優しさにより、倒れた250人の新入生のうち、150人が回復し、
美織:150人がゾンビのように起き上がる!!
GM:再び校長の挨拶を聞くために列に戻っていきます。
JJ:何で戻るんだろぉねぇ
司馬嵐雪:「いや帰っていいですよ多分!?」
美織:ネバー・エンディング・スピーチ・オブ・ザ・デッド
男子生徒:「いや、でも初日だし・・・」
美織:「日本人の悪いところだろうなこれ!?」
司馬嵐雪:「ピアス開けてる割に真面目!?」
女子生徒:「入学式で途中で帰るのは印象悪いっていうか・・・」
美織:「狂ってる・・・」
JJ:「そっかぁじゃあ戻るしかないねぇ
JJ:「みかんおいしぃ」
司馬嵐雪:「あ、アーシアン!! クレイジー!」
美織:待てよこれ、演説自体にも生徒を洗脳する効果とかあるんじゃないだろうな!?
司馬嵐雪:Oh!?
GM:というわけで、残り生徒数は250人となりました。
美織:袖にいた我々だけ免れたような!!
司馬嵐雪:中身なんですかアレ!
司馬嵐雪:校長中身なんですかアレ!!
GM:さて・・・?
美織:わからんが、少なくとも薬とアンテナがある・・・まだ見ぬ裏がないとも限らんぞ・・・!!
美織:次回、インセイン「エバーエンディングスピーチ」!!
美織:ネバー
GM:はい
GM:ということで、マスターシーンは終了。次から第2サイクルなのですが・・・
GM:この辺りでお時間のようですね。
GM:BGM:off
GM:続きは次回、ということと相成ります。
司馬嵐雪:コイツはおもしれぇことになってきちまったァ
司馬嵐雪:お疲れ様でしたー
JJ:はぁいおつかれさまでしたぁ
美織:正直舐めてたけど色んなことが起こりまくるヤツだったとはね
GM:さて、私、今回のテーマである入学式にふさわしいエンディングテーマも用意しましたので、
GM:エンディング流しながら通話しましょうか。
美織:どないやねん
GM:~贈る言葉~



GM:BGM:とおりゃんせ #ホラーVer
美織:てすてす
GM:皆さんお揃いで?
JJ:いるよぉ~
司馬嵐雪:はい!
JJ:嵐雪ちゃん文字色黒くなぁ~い?
司馬嵐雪:ホントだ!
美織:ダメね。見えないわ
JJ:えぇ~あたしは見えるよぉ~?
美織:アリゾナでなにかしたんじゃないの?
GM:ええ~冤罪ですよ~
司馬嵐雪:一体何が…
JJ:アリゾナって悪いところなんだねぇ~どこにあるのぉ?
GM:アリゾナはね、海のないところにあるんですよ
JJ:駅前とかにある?
司馬嵐雪:あるわけ無いでしょ…
JJ:なんでぇ?
JJ:海ないよ?
司馬嵐雪:なんでと来ましたか… 
司馬嵐雪:理由がそれですか…
美織:ウエスタンBAR『アリゾナ』ならあるじゃない
美織:お前ちょっといってこいよ。うるさいから。
司馬嵐雪:ダメですよ一応中学生なんだから…
JJ:うるさいところに行きたくなぁ~い
美織:なんで宇宙人がそんなこと気にするの
美織:BARがうるさいんじゃなくてお前がうるさいんだよ!!!
司馬嵐雪:宇宙人だからって道徳がないわけではありません…
司馬嵐雪:アンテナの件はちょっと目をつぶってほしい… 



どどんとふ:全セーブデータ読み込みに成功しました。
どどんとふ:美織が「美織」へカードを渡しました。
美織:テスト。これでいいかしら?   美織
司馬嵐雪:何してんですか 美織
美織:なんでいきなり呼び捨てしてんのよ!! 美織
どどんとふ:司馬嵐雪が「司馬嵐雪」へカードを渡しました。
どどんとふ:司馬嵐雪がカードを公開しました。「サンプルメッセージ」
どどんとふ:司馬嵐雪が「司馬嵐雪」へカードを渡しました。
GM:増やすのやめてもらえます?
どどんとふ:司馬嵐雪がカードを公開しました。「【秘密/PC2】
[ショック:全員]
あなたは異星人だ。あなたは地球征服の第一歩として、この学校を支配すべく、
人間を操り人形にするアンテナを校長に取り付けたのだが………あろうことか、その制御装置を教師に没収されてしまった。
今、校長はバグって同じ話を延々と繰り返し続けている。
このままでは、あまりに怪しい!
あなたの【本当の使命】は「制御装置を回収する」こと及び「校長の話を終わらせる」ことである。
PCは全員、《宇宙》で恐怖判定を行う。」

どどんとふ:JJが「GM」のカードを受け取りました。
GM:さて、申し訳ありませんが秘密と、自分の持っていた狂気カードを手元に持っていってくださいな
GM:あと正気度と体力の状況も
どどんとふ:司馬嵐雪が「司馬嵐雪」へカードを渡しました。
どどんとふ:司馬嵐雪がカードを公開しました。「【秘密/保険教諭】
[ショック:全員]
拡散情報。あなたは校長先生と不倫をしている。
けれど、あの人は嘘をついた。
離婚する気なんて、始めから無かった………あなたは遊ばれたのだ。
そこで、あなたは校長の飲み物に、「テンションが上りすぎて最後は死ぬ毒」を混入させた。
あなたの【本当の使命】は、「校長が死ぬ瞬間を見届ける」ことである。
なお、あなたは【プライズ:解毒剤】を所持している。」

どどんとふ:司馬嵐雪が「司馬嵐雪」へカードを渡しました。
どどんとふ:司馬嵐雪がカードを公開しました。「【秘密/校長先生】
[ショック:全員]
拡散情報。
あなたは天築学院中等部の校長ではない。そのうえ、なぜか薬を飲んだ後の様に頭が朦朧とし、
しかも後頭部にはアンテナが刺さっている。むしろ身体が勝手に動いてる。なんかもう、自分が誰なのかも、今何がどうなっているのかもわからない………!」

どどんとふ:「司馬嵐雪」が「インセイン:狂気カード」の山札を参照しています。
どどんとふ:「JJ」が「インセイン:狂気カード」の山札を参照しています。
どどんとふ:美織が「インセイン:狂気カード」の山札からカードを引きました。
GM:BGM:窓際の団欒
GM:さて、準備も終わりましたね。
美織:いやーなんか部屋が重量オーバーだって
美織:あたしのために悪いわねえ
JJ:重そうだもんねぇ部屋
司馬嵐雪:そんな事があるんですね…
GM:重量制限厳しいんですよねえどどんとふ
美織:鉄筋コンクリートだしねってちげーわ
司馬嵐雪:え、先生一人の重量でアウトなんですか!?
司馬嵐雪:安普請ですね…
美織:あ~~そんなことより厚切りハム
GM:さて、それでは準備も整いましたし、始めて行きましょうか。
GM:前回で第一サイクルが終了しましたので、今回は第二サイクルからになります。
美織:よろしく頼むわね。むほほ
GM:ええ、よろしくお願いします。
司馬嵐雪:いやあ、激動の展開でしたね…
JJ:ほんとだよねぇ~まさかみかんが焦げるなんて
美織:取り敢えずアンテナと宇宙人と・・・へんな保険医がいたってことは覚えてるわ
JJ:目と目が合っちゃったならしょうがないよね
司馬嵐雪:JJさんはともかく先生の奴はだいたい正しいですね…
美織:気付いたらしいからね。ま、若さってやつよ
司馬嵐雪:いろいろと問題しか無いんですけど私どうすればいいんですかね…
美織:宇宙帰れよ
司馬嵐雪:ただでさえ星が違うというのに…
JJ:宇宙なんて行ったら死んじゃうよぉ
JJ:息できないんだよぉ?
司馬嵐雪:辛辣!? いや知ってしまったからには地球の制服に一役買ってもらいますからね!!!!
司馬嵐雪:征服
美織:いややっぱあたしが宇宙いくわ。UFOくれ
司馬嵐雪:現在エネルギー切れでちょっとダイヤモンドが5トンいるんですよね…
GM:それでは第二サイクルですが、誰から行動します?
美織:こいつらの面倒見る方が大変ってわかったから。
司馬嵐雪:じゃあはい!
美織:ふざけんなリトルグレイのぶんざいで
司馬嵐雪:私、行きます!
GM:はい司馬さん早かった
美織:お、いいわね。やっちゃいなさい
司馬嵐雪:アンテナぶっ刺しますよ!?
GM:***2サイクル目 第1シーン***
GM:BGM:Stupid look
司馬嵐雪:では… 美織先生の秘密を調べてみましょう…
美織:やっぱあんた、その皮ぺりぺりはがすとでっかい目の宇宙人だったりすんの?
GM:ドラマシーンですね。ではシーン表(NESST)をどうぞ
司馬嵐雪:いえ…この姿がデフォルトです 割と地球とは種族さがなくて助かりました
司馬嵐雪:ドナルド・トランプはだいぶ化けるのに苦労をして…あ、はい
GM:ゼントラーディ的な
司馬嵐雪:NESST
Insane :「ネバーエンディング・スピーチ!」シーン表(4[4]) → 突如、携帯電話の音が鳴り響く。マナーモードにしていたはずなのに………! もちろん、そんなことで校長の話は終わらない。

美織:へー偶然似た外見の生物進化が起こるなんてまさに天文学的確率よねぇ。
司馬嵐雪:ピロピロピロピロピロwwwwwwww
GM:なんか今とんでもない話があったような気がしましたが、そんなことより携帯に着信です。
司馬嵐雪:ヒカリッヒーwwwww
司馬嵐雪:「あわわわわわわ」
司馬嵐雪:「私としたことがうっかりマナーにし忘れるとは…」
GM:どうやら同僚の宇宙人さんからだったようです。
司馬嵐雪:[]
GM:しかし、焦る司馬さんの様子とは裏腹に、校長の話が止まることはありません。
司馬嵐雪:「え? ダイヤ5トンの交換レートが上がった? 嘘でしょ、ただでさえ高いのに~!」
美織:「ちょっと待ちなさいよ何か今ものすごい陰謀論の決定的事実が聞こえたような・・・」
GM:周りの人々も、すでにそんな物を気にする余裕はないようです。
美織:「おのれリトルグレイども!!」
校長:「___しかるに天築学院生として、いや、それ以上に、子供時代を脱し、大人への一歩を踏み出した今この時!
JJ:「うんうん、校長の話はいい話だよねぇ」
校長:社会における自分の在り方を深く考え、そして、将来自分がやるべきことに思いを馳せ、
校長:今自分ができる着実な一歩を踏み出すべく、勉学に励み、また人と人との___」
司馬嵐雪:「ちょっと宇宙トークが捗るところでしたが、ともかくいろいろ調べていかねば…というか… どうにかアレを…」
司馬嵐雪:「これで33ループ目…」
美織:ぐあああああーっもうこの呪文だけで頭が頭痛だわ!!
司馬嵐雪:シーンプレイヤーは全員でいいかな…
司馬嵐雪:全員で
美織:「いい加減一歩踏み出しては思いを馳せそうになるわね全く・・・」
美織:普通に喋ってたわw
司馬嵐雪:「早くこの体育館から一歩踏み出したいですね…」
JJ:「踏み出せばいいんじゃないかなぁ?」
美織:「夕飯に思いを馳せるわ」
GM:では全員登場ということで。
美織:ええそうね。
JJ:そうみたいだねぇ
司馬嵐雪:「(とにかくアンテナを除去せねば… そのためにも… ビオレ先生にアレを…!)」
GM:NPCは呼ばなくて大丈夫ですか?校長とか、あるいは校長とか、もしくは校長とか保健教諭とか
美織:いらん
司馬嵐雪:あの二人が役に立つと… あ、保険教諭を呼ぶか…
美織:あんたのシーンよ。あなたの自由だけど・・・
JJ:みかんおいしぃ
美織:なんかあんた、よく見ると頭に赤いアンテナ刺さってるのねえ?
GM:なるほど、では保健教諭も登場ということで。
保健教諭:「司馬さん!私を!呼んだかしら!!!」
司馬嵐雪:ええ
司馬嵐雪:「あ、はい、ちょっと呼びました… 最初はちょっと居てくれるだけでいいので待っててくださいね」
司馬嵐雪:(勢いに若干引きつつしゃべる)
司馬嵐雪:というわけで、改めてママの秘密を暴こう!!!
保健教諭:「ふふふ、もうデートのお誘いなんて気が早いのねでもそんな所が良いのと言うかやっぱり若い子は積極性がないとうんそうよねデートはどこが良いかしらやっぱり最初は海の見える丘とか」
美織:なにィ~!? 一体どうやって・・・!?
JJ:「ラブラブだねぇ」
GM:はい、ではどういった方法で秘密を暴きますか?
司馬嵐雪:「は、早口…! ちがう、今はそうじゃなくて…」
美織:うるせー婚期反復横とび野郎!!
司馬嵐雪:そうですね… 嵐雪の秘密でも明らかになっているのですが
司馬嵐雪:うっかり嵐雪はコントローラーを奪われてます、体育教師に
司馬嵐雪:それを我慢していたので… 【我慢】で
保健教諭:誰が婚期反復横跳びよ!!!???
美織:反応した!?
GM:あ、はい。なるほど、おkです。判定をどうぞ
司馬嵐雪:2D6>=5 (判定:我慢)
Insane : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

司馬嵐雪:やった!
司馬嵐雪:「先生… とりあえずバレたもんもバレてしまいましたし… そろそろ返して…頂きたいのですが…?」
美織:あたしがカード操作で飛ばせばいいかしら?
GM:なるほど、では嵐雪さんはここまで我慢していたうっぷんを晴らすため、ビオレさんの秘密を暴きにかかります。
美織:「は? なにを?」
GM:ええ、ビオレさんの判断でカードを渡してあげて下さい。
司馬嵐雪:「いや… 私から華麗にボッシュートしたアレを…」
JJ:「何をボッシュートしたのぉ?」
どどんとふ:美織が「司馬嵐雪」へカードを渡しました。
JJ:「スーパーヒトシ君?」
美織:「カレーに・・・?」
どどんとふ:司馬嵐雪がカードを開きました。
司馬嵐雪:えっwwwwww
司馬嵐雪:えっwwwwwwwwwwwwwwwwww
美織:あーあ
JJ:なーに?見たいなー
司馬嵐雪:「いや、だから… あの校長先生を操る…リモコンを……?」小声
司馬嵐雪:他の人に渡すのも自分の判断でいいんですよね
美織:「あんたから没収? あたしが?」
GM:ええ、司馬さんが渡すことに合意すれば渡せますよ。
司馬嵐雪:「え、ええ… 紛れもなくあなたが…? な、なんだか話が噛み合わないような…」
司馬嵐雪:じゃあ渡そう… JJ!
JJ:「何二人でこそこそ話してるのぉ?あたしにも教えてぇ」
どどんとふ:司馬嵐雪が「JJ」へカードを渡しました。
GM:まあ、これで全員知った情報なので、公開してしまってOKです。
司馬嵐雪:「い、いえ… たしか貴方も見てた気がしますが、私がうっかりリモコンを先生に見られてしまい」
JJ:じゃあ公開するねぇ
どどんとふ:JJがカードを公開しました。「【秘密/PC3】
[ショック:なし]
あなたは天築学院中等部の校長だ。あなたは急いで体育館に向かう途中、廊下の角で体育教師と衝突した。
………気がつくと、あなたと体育教師の心が入れ替わっていた!
今、体育教師は、あなたの身体で、なぜか果てしなく長い挨拶をしている___元に戻るため、なんとかしてもう一度衝突しなければ!
あなたの【本当の使命】は「校長先生とバッティングする」ことである。
なお、あなたは【プライズ:ハート型のおもちゃ】を所持している。これはいったいなんだろう…?」

GM:【BGM:Q_dark】
JJ:「わぁ・・・不思議な事があるんだねぇ」
司馬嵐雪:「ボッシュートされてしまったのです…が 美織先生はしらないと…」
司馬嵐雪:「ほんとに…見たことありませんか? ハート型なんですけど…?」
美織:「そういわれても私は・・・あっ」
美織:「あっ、あ・・・これのことかね」
司馬嵐雪:「あっ? …ああーっ!! それですそれそれ! いや~これで校長先生の無限リピートを止められます!」
JJ:「じゃぁ、これで大丈夫なの?」
GM:その瞬間、焦っていたのか、ここまでなんとか真似してきた口調が崩れ、本来の調子が出てきてしまいます。
司馬嵐雪:「あれ? 先生…そんな喋り方でしたっけ」
美織:「しまった!! 私としたことが・・・ていうかなんで体育教師雇ったの私!! 真似しづらいっての!!」
JJ:真似して何とかフラメチーっての飲むからぁ
JJ:「何でだろうねぇ」
司馬嵐雪:「わ、私…? 真似? 雇う…?」
司馬嵐雪:「…ま、まさか…」
美織:「いや、これはその・・・とにかくだっ。リモコンとやらで何とかなるものなのかね?」
JJ:「あたし知ってるよ、スタートセレクトLR同時押しだよね」
美織:「変なクスリもあるし、なにより私の体だよアレは!? 元に戻るためのハードルめっちゃあるんだけど!?」
司馬嵐雪:「いや、なるはず… です…けど… …あ、あの… ご、ごめんなさい…!」 
美織:「そりゃソフトリセットだ!!」
JJ:「じゃぁ?上上下下右右左?」
司馬嵐雪:「いやちょっといたずら心でアンテナ刺してすいませんでした!」
司馬嵐雪:「それはコナミコマンドですよ!!」
GM:あとクズクズ言ってましたね。
司馬嵐雪:「オプション増やしてどうするんです!」
美織:(とりあえずドサクサで不倫問題のことは忘れてくれているな、よしよし・・・)
JJ:「ABBA右右左かなぁ?」
司馬嵐雪:「………不倫したことは言わないので…」
美織:「バレとるーーー!?」
保健教諭:「・・・?どうしたの司馬さん、ビオレ先生となにか問題でもあった?」
司馬嵐雪:「だから…退学もなしで…ね?」小声
JJ:「どう思う?せんせぇ?」保健教師に聞く
美織:「脅されてるー!?」
司馬嵐雪:「それにいまバレたら… 貴方がえらい目に会いますからね…」 
保健教諭:「え?うーん、本体のリセットボタンを押しながらソフトを引っこ抜くんじゃないの?」
美織:「刺されるーーーー!?(確定)」
司馬嵐雪:[]
JJ:「じゃぁ・・・このコントローラーのボタン押しながらアンテナ引き抜けばいいのかなぁ」
司馬嵐雪:「まあ、そういうことなので… 協力…してくださいね… とりあえずそのリモコン返してください」
美織:「わ、わかった。これは司馬くんにかえそう・・・キミとは友好的な関係でいようじゃないか・・・」
司馬嵐雪:「なんでJJさんは懐かしい方法を試そうとしてるんですか…」
司馬嵐雪:「ええ…我々はもはや運命共同体なのです」
GM:さて、というわけで、今までずっと持ってはいたわけですが、プライズ:ハート型のおもちゃ、を公開しますね。
美織:「まずカセットを抜いてふーふーすべきでは?」
司馬嵐雪:「それ、端子が錆びちゃって良くないらしいですよ」
JJ:「それしたらぁ、また刺さないといけないでしょぉ」
司馬嵐雪:「柔らかい布でゆっくりと掃除するのが良いようです…」
美織:アンテナの話だったかそういえば・・・
GM:とりあえず現在の所持者はビオレ先生ですが、
どどんとふ:GMが「美織」へカードを渡しました。
GM:受け渡しますか?
司馬嵐雪:「…まあ、とはいえそれ、動かし方は簡単なので…」
美織:そうしよう。渡さないとどうなるかわかったもんじゃない
司馬嵐雪:「自分で止めていただいても問題はないですが… ね?」
どどんとふ:美織が「司馬嵐雪」へカードを渡しました。
司馬嵐雪:「わーい ありがとうございます♪」
美織:「こ、これでいいだろう。早く私を元に戻してくれ・・・!!」
GM:なるほど、では本来の持ち主である嵐雪さん。
GM:手元に戻ってきたリモコンを見ると分かりますが、
GM:リモコンは雑に扱われて壊れかけている上、電池も切れかけており、
司馬嵐雪:「…ふむ、一応どこか異常がないか… あれ?」
GM:校長を完全にはコントロール出来ないことが分かります。
GM:できるとしても精々、
司馬嵐雪:「………あの、これもしかしてお尻に引きました? しかも適当に操作して遊びました?」
GM:戦闘でのプロット順をコントロールすることぐらいでしょうかね。
司馬嵐雪:戦 闘
美織:「この身体が重すぎて制御しづらいのだ・・・わざとじゃない」
GM:校長のプロット値を好きに設定する、ですね。
美織:それがあればあたしが元に戻れるわね
司馬嵐雪:「大変申し訳ないのですが… その、どうにか直さないと… スピーチ止まらないですねこれ…」
JJ:プッロトというのがよくわかんなぁい
美織:さすがにそれは私にもわからんな
司馬嵐雪:先にバッティングできる?
GM:あと、リモコンの状態を確認した嵐雪さんには分かりますが、
美織:「なんだって・・・!? それじゃあ私が考えてきた本来のスピーチはどうなる・・・!!」
GM:アンテナ自体は戦闘中に宣言することによって自由に取り外せます。
司馬嵐雪:「本当のビオレ先生が考えたスピーチなんですか今のスピーチ!?」
司馬嵐雪:「あ、でも機能が壊れてるから… ロックが外れてアンテナは外れやすくなってます!」
美織:「それはわからん。どこかから電波を受信しているようにしか見えないが・・・」
JJ:「このスピーチもいい事いってるからこれでいいよぉ」
司馬嵐雪:「近づけば多分外せます!」
校長:「__かく言う私も、学生時代、既に何十年も前の話になりますが、当時は…__」
JJ:「じゃあもう外しちゃおうょ」
司馬嵐雪:「…地味にビオレ先生の過去が暴露されてることになりますね… じゃあ…」
GM:さて、ではこのシーンで他にやることがなければ、そろそろシーンを切りましょうか。
美織:「いや、アレを見るんだ司馬くん」
司馬嵐雪:「え? どれです?」
美織:「私の身体の回りに、さっきのコマンドのせいでバリアとオプションがとびかっている」
JJ:「みかんおいしぃ」
美織:「もう少し機会を見よう・・・」
JJ:「ほんとだぁ?食べれるかなぁ?」
司馬嵐雪:「ほ、ほんとだ…! JJさん…一体何者…?」
美織:「貴様のせいだーーーー!!」
JJ:「あたしは何もしてないよぉ?」
司馬嵐雪:と、とりあえず私のシーンはここまでで!
JJ:「何もしてないのにでた」
司馬嵐雪:先生、よろしくお願いします!
美織:任さLEON
GM:***2サイクル目 第2シーン***
美織:次は私のシーンだね。
GM:【BGM:Agent Running】
GM:そうですね。
司馬嵐雪:なんですこのかっこいいBGMは
司馬嵐雪:オプションとバリアはってるおデブな先生のシーンですよ今
GM:いえ、特に理由は無いんですが何となく
美織:言うまでもなく、残るはこのアホアホマンの頭の中身だ。おそらく覗いたらただでは済まないだろう
JJ:深淵
司馬嵐雪:ショック…覚悟しなければ…
美織:私に任せてくれ。キミたちは私が守るべき大事な生徒たちだから・・・な
美織:まずはシーン表
司馬嵐雪:(でも不倫はする)
美織:NESST
Insane :「ネバーエンディング・スピーチ!」シーン表(2[2]) → 窓の外を不気味な校長の影が通り過ぎる………幻覚か。まだ終わらない。

司馬嵐雪:自分の幻影で草
美織:うおっ!? なんだ鏡か・・・
GM:窓に自分自身の幻覚が・・・?
司馬嵐雪:いや鏡だとビオレ先生ですよ
司馬嵐雪:なじまないでくださいよ、戻った時大変ですよ
美織:それな
美織:じゃあJJに調査判定を試みよう。使用特技は・・・
GM:多分戻った時、ビオレ先生の感覚でご飯食べようとしてヒドイことになるんでしょうね。
JJ:なぁに?
美織:得意なのは《味》か。どうするか
GM:ああ、登場人物は全員ということでよろしいですか?
司馬嵐雪:相当太りそうですね・・・
美織:そうだったね。PC全員登場にしよう。
司馬嵐雪:何が何でも味で…w
美織:やはりここは真の校長であるが故にあふれ出す・・・食べ物で釣ろう
JJ:あたしが食べ物なんかで釣られるかなぁ?
GM:校長要素どこ
JJ:みかんおいしぃ
美織:判定に成功すれば成功する。
GM:そういうことですね。では判定をどうぞ
司馬嵐雪:だいぶビオレ先生に侵食されているような…
美織:2D6>=5 (判定:味)
Insane : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功

美織:ギリギリじゃねえか
GM:はい、ではJJさんは食べ物に釣られました。
司馬嵐雪:でしょうね
JJ:「わぁ~焼きみかんだぁ~」
美織:「コホン、あーチミチミ。確かずっとみかんを食べていたね? ここに校長であるが故にあふれ出す焼きみかんがある」
JJ:「あたしが焼くとぉ三回に四回は失敗するんだよねぇ」
GM:校長からみかん溢れる
司馬嵐雪:「え、ええ…いつの間に焼いたんですか…? 湯気も出てる…」
JJ:「くれるのぉ?」
美織:「そしてこっちには給食のヒーロー、冷凍みかんだ」
美織:「これを合わせた時どうなるか・・・見てみたいだろう?」
JJ:「あったかい焼きみかんと・・・つめたい冷凍みかん・・・」
美織:これがホントの腐ったみかんの方程式さ
司馬嵐雪:「(どうやって凍らせたまま所持してたんだろう…)」
JJ:「アンリミテッドみかんワークスになってしまぅ・・・」
美織:そこはサラマンダーシンドロームてせなんとか。
司馬嵐雪:「みかんの剣製!?」
GM:オーヴァードだったの
JJ:「それで何したらいいのぉ?」もっちゃもっちゃ
美織:校長だからな
GM:なるほど
美織:取り敢えずどういう内容かわからんから先に見せてもらうか
どどんとふ:JJが「美織」へカードを渡しました。
美織:どれどれ・・・
JJ:どーぞぉ
どどんとふ:美織がカードを開きました。
司馬嵐雪:どきどき
美織:えっ・・・
美織:う、嘘だ・・・!!
GM:ではJJさんは食べ物につられて秘密をペラペラと喋ってしまいますね。
司馬嵐雪:え・・・? ど、どうしたんですか?
美織:流れるように司馬くんに共有しよう
JJ:ペラペーラペラペラーノ
美織:いいかな?
司馬嵐雪:おk☆
どどんとふ:美織が「司馬嵐雪」へカードを渡しました。
JJ:全員で共有しとこぉ
美織:「こいつは・・・白!!!」
美織:ショックを受けます
GM:流れるようにショックの流れ弾を浴びせてきましたね。
どどんとふ:司馬嵐雪がカードを公開しました。「【秘密/PC1】
[ショック:全員]
入学式の直前、校長先生のために用意された飲み物に、誰かが怪しげな薬を入れているのを目撃した。
遠目でよく見えなかったが、校長先生はその後、その人物と親しげに会話をしていた………つまり、犯人はこの中にいる。
あなたのスピーチを聞く人間がいなくなる前に、犯人を吊るし上げねば!!
あなたの【本当の使命】は「体育館の人間を全滅させないこと」及び、「すべてのPC,NPCの秘密を獲得すること」である。

GM:ではこちらも公開情報ですね。
JJ:「あたしねぇ・・・みかん食べててわかったんだけどぉ」
JJ:「犯人はこの中にいる!」
保健教諭:犯人はこの中にいるッ!!
司馬嵐雪:「な、なんだってー!?」
司馬嵐雪:「いや、確かにいますね… ええ」
美織:「まさか・・・キミがこのカオスな状況に一枚も噛んでいないとは・・・(正気度の減る音)」
JJ:「誰が怪しげな薬をいれたか・・・遠くだったからぁよくわかんなかったけどぉ」
司馬嵐雪:「一番なにかやらかしてそうなのに…」
GM:三人くらいいましたね。犯人
美織:「いやそれ見えたんだよね? みかん関係ないよね?」
司馬嵐雪:「ただのアホないい子…」
JJ:「えぇみかん関係あるよぉ」
JJ:「よくわかんなぃけど」
美織:「まるでPC①のようだ・・・」
美織:「絶対黒だと思っていた私を許してくれ・・・!!」
JJ:「ぁやしぃ薬をいれたのはぁ・・・保健の先生だったの!」
JJ:「みかんくれたし許してあげるぅ」
美織:「それもこれもロールが悪いのだ・・・キミ自身のそのロールが・・・おのれ!!」
JJ:「ロールっておいしぃよね?くれるの?」
司馬嵐雪:「完全に騙されましたね…」
美織:「アホと喋ると感染る。そろそろバリアも取れただろう司馬くん」
司馬嵐雪:「あとで…おごります…」
司馬嵐雪:「なんか…だいたい私のせいでごめんなさい…」
JJ:「わぁいやったね☆」
美織:「逆にいえばもうこいつに用はないといえる」
司馬嵐雪:「オプションもいつの間にか撃墜されてますね」
JJ:「それねぇみかんの皮投げたら消えてたよぉ」
美織:「ああ、時間稼ぎのために言った演出だがもう意味もなくなったしな」
美織:「すごいなキミ!?」
司馬嵐雪:「投擲技術が高い…」
JJ:「ちゃんとゴミも拾っといたぁ」
美織:「投げる前に捨ててね!?」
JJ:「校長せんせぇの向こう側にゴミ箱があったからぁ」
司馬嵐雪:「やはり世界征服チームにはいりませんか? 今ならこの学園を支配できますよ?」
JJ:「はいるかなぁって」
JJ:「えぇ~失敗しそぉ」
美織:「ともあれ、あとはリモコンで体を操作して、私とぶつかって元にもどってアンテナも取れて・・・」
JJ:「だって現状これでしょぉ?失敗しそぉ」
司馬嵐雪:「失敗は…成功の母です!!!!!」
美織:「変な毒はどうなるんだ?」
司馬嵐雪:「解毒薬があるのでこれを飲めば・・」
司馬嵐雪:「まあまあそう言わず… 一人だけで正直寂しかったし…」
美織:「そ、そうかそれをくれ!! あっ今飲んでもダメだ・・・」
司馬嵐雪:「ロールにホイップとみかんトッピングしていいですから…」
司馬嵐雪:「ええ、とりあえずバッティングしてアンテナを取りましょう…!」
JJ:「えぇそんな贅沢が許されるのぉ~?」
美織:「よ、よし。なんとか元に戻れそうだな・・・あとは戦闘を仕掛けるだけだ・・・!!」
司馬嵐雪:「はい、校長の財布なら許されます」
美織:「ええーっ!?」
司馬嵐雪:「いいじゃないですか、貴方ももはや私の世界征服チーム… 財政係…」
美織:「ぐぬぬぬ・・・いやしかし・・・この財産はこの学校が成功してがっぽり稼いだ私の・・・」
司馬嵐雪:「ふ・り・ん♡」
JJ:「そんなロールにみかんとメロンと苺とそのほかたくさんトッピングしていいなんてぇ」
司馬嵐雪:「ええ…プリンもいいですよ…」
美織:「こんな形で生徒にバレるなど予想できるはずがない・・・!! しかも生徒に宇宙人が混ざっているなんて・・・!!」
司馬嵐雪:「私だってあんな理由でバレるとは露程も思ってませんでしたよ…」
GM:ちなみに、リモコンは嵐雪さんにしか扱えませんので、
GM:校長のプロットをどうするかは事前に宣言しておいたほうが良いかもしれませんね。
JJ:ガンガンプッロトを操作していこぉ
美織:ふむふむ。なるほどね。自分のは秘密ってルールだものね
司馬嵐雪:なるほどー
JJ:人のはいいんだねぇ
美織:思えば秘密も他人のは勝手にばらせるものね
GM:というか、プロットの宣言自体は秘密ですが
GM:事前にブラフで言っておくのはまあ、ナシではないですからね。
美織:じゃあ最後に私の狂気が顕現してシーンを閉じよう。
GM:さて、このシーンでやることはもう終わり・・・何ぃ!?
司馬嵐雪:ええーっ!?
JJ:な、なんだってぇー
どどんとふ:美織がカードを公開しました。「現実逃避」
美織: Handout 狂気:現実逃避 トリガー:自分の【正気度】が減少する。  あなたは、現実から逃げ出したくてたまらない。  自分が新たに【狂気】を公開するまで、自分の【正気度】が1点以上減少している場合、自分がシーンプレイヤーのときに回復判定以外の主要な行動を行うことができない。 この狂気を自分から明らかにすることはできない。
司馬嵐雪:う、うわあああ
GM:なるほど、すでに手番は終わっているのでダメージはないですね。
美織:「自分の身体が勝手にスピーチしてる挙句毒飲まされてアンテナ刺さってるんだぞ!? やってられるかーーーー!!」
美織:だだだだっ
JJ:「あぁっ!どこにいくのぉ?」
美織:シーンプレイヤーが退場してシーン終了ってすんぽーよ
GM:ドシンドシンドシン
JJ:「プリンはーっ!?」
司馬嵐雪:「概要を並べただけだのにものすごいパワーワードですね…」
司馬嵐雪:「先生ー!?」
GM:ではシーンプレイヤーが退場したのでシーンをキリましょう。
美織:次のシーンには戻ってるさ。
JJ:呼び戻されるわけねぇ
GM:お次は最後のシーン、JJさんの手番ですね。
GM:***2サイクル目 第3シーン***
JJ:折角だからぁ感情を結びにいこうかなぁ
JJ:ドラマシーンになるのかな?
GM:【BGM:休憩タイム】
JJ:ほんわかしてきたぁ
美織:そういうことだね。中々わかっているじゃないか。
GM:そうですね。感情判定はドラマシーンです。
司馬嵐雪:のんびり
JJ:じゃあシーン表ふるねぇ
GM:嵐の前の静けさ、というやつかもしれませんよ?
JJ:NESST
Insane :「ネバーエンディング・スピーチ!」シーン表(1[1]) → 不意に辺りが暗くなる。停電か? でも校長の声だけは響いている………終わらない。

GM:__バチン
JJ:「わーっまっくらーっ」
司馬嵐雪:「にゃっ!?」
JJ:「暗いの嫌いーっ」と何かに抱きつく
GM:突然、電気が消え、辺りは暗闇に包まれます。
JJ:登場人物はPC全員でお願い
司馬嵐雪:一体何に…
GM:閉ざされた体育館の中は一歩先すら見えぬほどの暗闇
美織:宣言どおり走ってったはずがなぜかいる
GM:生徒たちのざわつきが小さく聞こえます。
GM:しかし、
司馬嵐雪:「いつの間にこんな暗く… JJさん? あのそこ… 一応私にも胸がありまして…」
美織:これマイクも死んでるのでは・・・
GM:その中でも不気味に響き続ける、声
校長:「___しかるに天築学院生として、いや、それ以上に、子供時代を脱し、大人への一歩を踏み出した今この時!
校長:社会における自分の在り方を深く考え、そして、将来自分がやるべきことに思いを馳せ、
校長:今自分ができる着実な一歩を踏み出すべく、勉学に励み、また人と人との___」
GM:校長の話は、終わらない。
司馬嵐雪:独特の発声でスピーチし続けてる…!
JJ:「いやーっこんな中でもしゃべってるーっこわーい」何かにしがみつきながら
JJ:という訳で美織に感情を結びに行くよぉ・・・判定は【恋】
GM:ややこしくしに来ましたね!?良いでしょう、判定をどうぞ!!
美織:こっちきたぁぁぁぁ
JJ:2D6>=5 (判定:恋)
Insane : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

司馬嵐雪:「JJさん? 聞いてますか? JJさん?」
美織:司馬くんにしがみついてるの関係ないのかよ!!
JJ:生命力で振り直そう
GM:目と目が逢・・・わなかった
司馬嵐雪:「私の横にもっと抱き心地良さそうな先生いるんでそっち言ってくださいよ」
JJ:2D6>=5 (判定:恋)
Insane : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功

GM:【~目が合う時~】
美織:勝利BGM
JJ:嵐雪ちゃんの方はしがみつく人いるからぁ・・・
GM:はい、では判定成功です。
保健教諭:「司馬さん・・・怖くないわ、私が付いてるからねふふふふふ・・・」
美織:えーと感情はランダムだったかな
JJ:・・・トゥンク
司馬嵐雪:「…あれ? いや…これJJさんより大きいような…?」
GM:ええ、感情表を振ってランダムですね。FTです。
JJ:FT
Insane : 感情表(4) → 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)

司馬嵐雪:「わー!? 闇夜に乗じてとんでもないセクハラだー!!?」
美織:FT
Insane : 感情表(4) → 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)

美織:どうする・・・
JJ:プラスにしよう、忠誠
GM:なかよし
司馬嵐雪:おー
美織:忠誠誓い合う関係ってなんだ
JJ:どうなってるんだろうねぇ
JJ:「この・・・頼りになりそぉな肉体は・・・」
美織:いやここはプラスにしたいのはやまやまなんだ。元々は侮蔑でピッタリっぽかったけど。
JJ:侮蔑でもいいよぉ
美織:まうプラスにしておこうな
GM:先生に対する忠誠は普通にちゃんと言うこと聞こう、って感じでしょうけど生徒に対する忠誠はどうでしょうね・・・
司馬嵐雪:存外難しくて笑う
美織:まぁなんとかするさ。
JJ:「この・・・防御力の高そうな肉体わ・・・」ママのお腹をぷにぷにする
美織:「暗くて見えないが・・・これはJJ君か!? そしてこの・・・!?」
GM:まあ、ともあれ、皆さんがそんなこんなやっていると、電力が復旧します。
JJ:「あっ・・・ママだったぁ」
JJ:「この安心するお肉はそっかぁ・・・」
美織:「これは保健の先生より優れたいたぶり方は・・・!?」
GM:光の下に映し出されたのは、生徒が先生に引っ付いている光景と、先生が生徒に引っ付いている光景
美織:「私のことは犬とお呼びください」
司馬嵐雪:「……そろそろ…その実にダイレクトなセクハラを…やめてほしい…んですが…」
GM:端的に言って事案が2件ですね。
JJ:「えぇ・・・先生にそぉ言われたらやらないとねぇ」
保健教諭:「あぁん・・・いけずぅ・・・でもそんなところも・・・」
美織:土下座して服従する校長
JJ:「あたしはぁ・・・先生のいう事なら何でも聞くよぉ」
司馬嵐雪:「…あっちもなにかすごいことになってる…」
JJ:「だからぁ・・・犬って呼ぶね!」
美織:なんだこれ
GM:なんなんでしょうね・・・
JJ:わからん
美織:「わんですぞ!!」
司馬嵐雪:「呼ぶんだ…」
司馬嵐雪:なにしてんのきみたち
JJ:「犬ママ!わんわん!」
GM:さて、では危ない雰囲気になりそうなので、他になければシーンを切りましょうか。
JJ:はーい大丈夫です
美織:そうね
GM:そして、ちょうどお時間ですね。
司馬嵐雪:なぬ
司馬嵐雪:わあ0時
美織:すごいシーンで切ることになるわね。
JJ:もぉこんな時間だぁ
司馬嵐雪:ここで切るんですね…
GM:ということで、次回は2サイクル目終わり、クライマックスからとなります。
美織:いやあ今夜はあたしが足をひっぱったからね。悪かったわ。
JJ:はぁい
JJ:仕方ないよぉ中身校長だもん
美織:じゃあ例のヤツ、いっとこうか?
GM:いえいえ、オンセにトラブルは憑き物ですよ
GM:~贈る言葉~
美織:ボクたちー 私たちはー
美織:卒業します!!!!
JJ:します!
司馬嵐雪:いや入学して!?
GM:ではまた次回~



GM:BGM:開幕のうた
司馬嵐雪:こんな曲がかかるシナリオでしたっけ…
GM:マルチジャンルホラーですから
JJ:そうだよぉ~
JJ:灯油入れたりするホラーゲームだよぉ
司馬嵐雪:そうでしたか~…
司馬嵐雪:真面目で居るのがアホらしくなってきますよねもう
校長:さて、皆さんが~静かになるまでに~2サイクル~かかりました。
JJ:自分のことアホっていっちゃだめだよぉ
司馬嵐雪:貴方のせいですよアホ
JJ:えぇ~人のせいにしちゃダメだよぉ
美織:??????
JJ:????
司馬嵐雪:ダメだ、無敵だ…
美織:あ~~そんなことよりカツ丼カツ丼
美織:あんたわかったでしょ、そいつ相手にするだけ無駄よ
司馬嵐雪:だいぶ躰に侵食されてますね…
GM:というわけで皆さん静かに、もとい。皆さん揃ったようですし、始めて行きましょうか。
司馬嵐雪:はーい
JJ:はぁ~い
美織:ウオッホン
司馬嵐雪:わざとらしい咳払いだ!
GM:【BGM:忍び寄る予感~影~足音~災禍】
GM:さて、すでに日も暮れようとしているにもかかわらず、体育館に響き渡る校長の声が衰える様子はありません。
校長:「___しかるに天築学院生として、いや、それ以上に、子供時代を脱し、大人への一歩を踏み出した今この時!(以下略)」
GM:むしろ、その声は最初の頃よりさらに熱を帯び、ここに集まった新入生たちに対する教師としての熱意にあふれていることが感じ取れてしまいます。
美織:私の肉体が・・・あれ声帯も絶対よくないことなってるよ・・・
美織:体育教師め~!!
GM:ということで、生徒のことを考え、生徒がより良い人生を送るために粉骨砕身し、また(以下略)しようとする校長の重すぎる愛に、皆さんの最後の正気も蝕まれていきます。
司馬嵐雪:「おくすりとアンテナのせいかもう完全に判断力がだめになってるようですね…」
GM:全員、《愛》で恐怖判定を行って下さい。
美織:「そういえば・・・そろそろ生徒が倒れる頃では・・・」
JJ:2D6>=7 (判定:第六感)
Insane : (2D6>=7) → 10[5,5] → 10 → 成功

司馬嵐雪:2D6>=8 (判定:第六感)
Insane : (2D6>=8) → 10[5,5] → 10 → 成功

美織:愛・・・投げキーッス!!
美織:2D6>=9 (判定:射撃)
Insane : (2D6>=9) → 7[1,6] → 7 → 失敗

美織:なんだキミたちゴリラか?
司馬嵐雪:「う… 大丈夫かなあ…」
司馬嵐雪:精神の安定性に定評がある嵐雪さんです
GM:おや、ビオレ先生もとい校長(真)だけ失敗ですか。
美織:ゴリラ並の精神力
美織:な、なんだ。もしかして重要なヤツだったか・・・?
GM:振り直しとかあります?
美織:だがしない。校長であるが故に!!
GM:では狂気カードをどうぞ。
美織:最後に愛が勝つなどと誰が決めたか!! 私は校長だぞ!!
美織:ぎゃぼーーーーーーー
どどんとふ:美織が「インセイン:狂気カード」の山札からカードを引きました。
司馬嵐雪:校長と関係ないと思うんですがそれ…
司馬嵐雪:うわぁ…
GM:まあ、本来は自分のものである体から発せられる異様な熱量に当てられてしまったんでしょうねえ。
美織:(カードを見て)・・・あ、なんだまぁこれならいっか
GM:そ、し、て
GM:___ドシャァ
GM:___ドシャァ
GM:___ドシャァ
GM:校長の重すぎる愛に耐えきれず、また幾人もの生徒が体育館の床に無惨にも倒れ伏していきます。
司馬嵐雪:オオイヨ!
GM:1d6*50
Insane : (1D6*50) → 6[6]*50 → 300

司馬嵐雪:あの
美織:お ま え
JJ:「わぁ・・・みんな寝てるねー」
司馬嵐雪:あのー!!!!!????
GM:オーバーキル!!!
JJ:オーバーキル
美織:アホかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
GM:___なるほど、300人は校長の溢れる愛に押しつぶされてしまったようですね。
司馬嵐雪:なにしてんだああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
JJ:「何か残像で倒れた人数が多く見えるよ」
美織:お前があんこかーーーーーーーーーーーーー!!!!???/
司馬嵐雪:「あわわああああああ!? 全員倒れちゃいました!!!!」
GM:どうやら50人位は夢の中でもさらにダウンしたようです
GM:さて、ここでも1サイクル目と同様、鎮痛剤を使用することで生徒を50人回復させることが出来ます。
美織:血も涙もある
GM:また、保健の先生が味方に付きましたので、このサイクルでは鎮痛剤の代わりに、《医学》による判定に成功することでも、生徒数を50人回復することが出来ます。
司馬嵐雪:「の、のこるは我々二人… 先生も残るは二人…?」
美織:そ、そうだそれだZ
JJ:鎮静剤一個あるよぉ
GM:なお、鎮痛剤と《医学》判定を併用することは出来ません。
司馬嵐雪:医学使います!
美織:よし、私も医学でいこう
GM:ここで人数が0以下だとゲームオーバーですので気合い入れてくださいね。
JJ:じゃぁあたしも医学やってみよぉ
司馬嵐雪:2D6>=5 (判定:医学)
Insane : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功

JJ:鎮痛剤はぁ・・・とっとこ
美織:なぁに天文学で代用判定をするが、マクロコスモスとミクロコスモスは影響しあう。人間の身体も宇宙のようなものだ。
美織:2D6>=7 (判定:効率)
Insane : (2D6>=7) → 10[5,5] → 10 → 成功

JJ:2D6>=6 (判定:教養)
Insane : (2D6>=6) → 9[4,5] → 9 → 成功

美織:効率だったわ・・・。
JJ:こうみえてもぉ小学校のブラックジャックって呼ばれてたんだぁ
GM:では、250-300+50+50+50=100ということで100人は起き上がって来ますね。
美織:これで150人の命が救われたぞ!! 多分インセイン史上でもこんなに救う回は珍しい!!
司馬嵐雪:「…先生、すみませんが手伝ってください!」 保険の先生に若干怯えつつ手助けを要請するよ
美織:「ゆけゾンビ学生たちよ!!」
JJ:「この角度でぇ・・・」
JJ:「破ァーーーーーーーーーーーーー!!」
美織:「ぎゃああああああああああ」
司馬嵐雪:「なんか出たー!?」
保健教諭:「ええ、もちろんよ司馬さん!ああ・・・司馬さんが私に頼ってくれる・・・幸せ・・・(恍惚)」
JJ:「あっ犬ママの方までとんでっちゃったぁ」
美織:「おっと思わず調伏されそうになったが違ったようだ。危ない危ない」
JJ:「まっ、いいか♡」
司馬嵐雪:「とんでもない人に好かれてしまった…」
美織:「これ見たことあるぞ。確か《ホーリーライト》とかいう・・・」
男子生徒:「オレタチ・・・コウチョウノハナシ、キク・・・」
JJ:「目を狙うと効果的なのよぉ」
司馬嵐雪:「伝説の黒人アコライトが使うという…」
美織:「よしよし上手くゾンビ化できたようだな・・・」
女子生徒:「ニュウガクシキ・・・ショニチデカエル、カンジワルイ・・・」
司馬嵐雪:「帰ってほしいんですけど」
JJ:「これでぇしばらくは持つね♡」
美織:「その通りだ。いい生徒をもって私はうれしい」
司馬嵐雪:「…ダメみたいですね… 洗脳効果でもあるんですかねほんと…」
GM:ということで生徒ゾンビ達は戦列に復帰していきます。
司馬嵐雪:「不倫するくせに話は長いんだからもう!」
司馬嵐雪:戦 列
美織:「彼らは大事な金ヅ・・・未来を担う子供たちだぞ!!」
司馬嵐雪:なんてこった、戦争だった
GM:しかし
司馬嵐雪:「…そうですね、色情魔」
教師:「ホァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!????」
美織:「世間体・・・いや生徒たちを守るために私は戦おう!!」
美織:「な、なんだ!?」
JJ:「何か先生も楽しそうだよぉ」
司馬嵐雪:「なにごと!?」
GM:長きにわたる話についに耐えかねたのか、
GM:遂に教師までもが、頭を掻き毟り、床でのたうち始めます。
美織:逆にここまで耐えたのか・・・
GM:泣き出す生徒、ぶつぶつと校長と同じ言葉を繰り返す生徒、虚ろな目で歌い出す教頭・・・
GM:既に体育館は地獄絵図となりつつあります。
美織:みかんを食うアホ・・・しれっと混ざる宇宙人・・・
司馬嵐雪:「ああっ、教頭先生がデイジー・ベルを歌い始めました!」
JJ:「教頭先生の歌ってる曲なんだろぉ?」
美織:私の学校がメチャクチャだ・・・
JJ:みかんたべる?
GM:もはや、この学校は、入学式は崩壊寸前と言っていいでしょう。
司馬嵐雪:アンテナ刺します?
GM:しかし、皆さんも、この自体を解決する手駒を揃え___揃えましたよね?
美織:「くっはやくランダム戦闘曲を押すんだ!! その曲はまずい!!」
司馬嵐雪:してるよもう!
美織:そろえた?
司馬嵐雪:あ、うんまあ…
GM:まあ、揃ったということにしておきましょう。
JJ:どうだろぉ
美織:揃った揃った。多分大丈夫
美織:だってもうハンドアウトないっしょ? いけるいける
GM:ま、揃ってなくてもこれでサイクル終わりなんで。
GM:ということで、今こそ校長を止めるときです!
美織:くっ・・・はかったな!?
美織:サイクルが終わるとでサイクルが終わりだなんて聞いてないぞ!!
JJ:サイクルが終わるとどぉなるのぉ?
美織:サイクルが終わる
GM:シャラップ!ということで、皆さんは未だに話を続ける校長の前に立ちふさがります。
司馬嵐雪:何!? サイクルが終わるとクライマックスではないのか!?
JJ:サイクルが終わるの?
美織:ド               ン
校長:「___しかるに天築学院生として、いや、それ以上に、子供時代を脱し、大人への一歩を踏み出した今この時!
校長:社会における自分の在り方を深く考え、そして、将来自分がやるべきことに思いを馳せ、
校長:今自分ができる着実な一歩を踏み出すべく、勉学に励み、また人と人との___」
司馬嵐雪:「くっ、いろいろひどい状況ですがどうにかスピーチを止めてみせましょう!」
美織:「くっ・・・敵は中々イケメンじゃないか。なぁ生徒諸君?」
JJ:「えぇ~犬ママの方がイケメンだよぉ~」
司馬嵐雪:「すごくいやらしい顔をしています!」
美織:「黙れ!! 今こそその無意味なスピーチを止めてやる!!」
GM:では___クライマックス戦闘に移行します!
美織:「この『終わりのないスピーチ』をな!!」
美織:タイトル回収。さあいくぞ
司馬嵐雪:「何故か一番いい台詞とってきましたよこの人!!」
司馬嵐雪:「でもまあはい、いきましょう!」
JJ:「エンディングを迎えよぅ」
美織:言ったもん勝ちですぅ~~?
GM:はい。今回のクライマックス戦闘の終了条件は
GM:「勝者以外のすべてのキャラクターの脱落」「儀式判定の成功」のどちらかとなります。
GM:戦闘のリミットは2ラウンド、校長は回避を行いません。
美織:ほう、回避を・・・
美織:儀式判定の内容はもうわかるのかね?
GM:ふふ、そうですね。
GM:すべての悲劇に決着を付けるべく、校長のもとに向かう皆さんに、保健教諭が思い出したように声をかけます。
美織:なにわらってんだ!!
保健教諭:「・・・あ!」
保健教諭:「そういえば今更だけど、解毒剤は注射で打たないと意味ないから、気をつけてねー?」
保健教諭:「司馬さん、応援してるわ!!」
司馬嵐雪:「注射?」
GM:というわけで、儀式判定の手順公開です。
JJ:「えぇ~注射なんてしたことないよぉ」
GM:儀式シート【解毒剤の注射】



司馬嵐雪:「いやそういう大事なことは先に言ってくださいよ!!!」
JJ:「空気いれればいいのぉ?」
美織:ぐわーーーー儀式シートだっっっ!!!!
美織:目が!! 目がぁ~!!
司馬嵐雪:では、得意な≪薬品≫を担当しましょうかね…
GM:さて、まずはプロットですが。
美織:このプッロトというのがイマイチわからんな
GM:その前にリモコンの効果を使用する場合は宣言をお願いします。
司馬嵐雪:あ、わかりました
JJ:プッロトおいしいよねぇ
司馬嵐雪:「えーとここをポチッとな… 壊れてるから変な副作用出るかもだけど…」
美織:食べ物ではないと思うが・・・
JJ:えぇ~ほんとにでござるかぁ
司馬嵐雪:「えーと、1とかにしておくか…」
GM:では嵐雪さんは校長のプロットをコントロールできます。
司馬嵐雪:というわけで1にします
美織:ひっだりみぎみぎえーびー!!
GM:了解しました。
GM:では皆さんもプロットを決定してダイスを伏せて下さい。
美織:プッロトをセット!!
JJ:「JJ」のダイスシンボルの値が変更されました。
美織:いつでもいけるぞ校長としては!!
司馬嵐雪:「司馬嵐雪」のダイスシンボルの値が変更されました。
美織:みんな準備できたか・・・? 司馬くん、なにわたしの体の上に乗せてんの!?
美織:ダイスおもっ!!
GM:はい、ではいっせーので公開しましょう。
JJ:ひどーい
司馬嵐雪:え、自分のとこにあるんだけど
どどんとふ:「JJ」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「司馬嵐雪」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「美織」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
美織:そっち敵だろアホ!!!
GM:おおっとぉ!!わー校長とビオレ先生がバッティングだー(棒読み)
美織:なんてこったーーーきづかなかったーーーー
JJ:わぁい
司馬嵐雪:なんてことだー!
GM:ということで先生は1点ダメージを受けて下さいな
美織:「オラァン!!!」
司馬嵐雪:あぶない、このままだとビオレ司令官が爆発してしまうぞ!
美織:ぎゃぼーーーーーーーー
校長:「__しかるに、昨今の世界情勢は大きく変化しており、その不安定な状況において、我々中等教育に携わるものがすべきこととして、まず、生徒諸君の…___」
GM:ドンッ!
美織:こ、これで元に戻ったの・・・?
JJ:「犬ママー!!」
GM:ビオレ先生は校長と勢いよく衝突します。
JJ:狂気発現します
どどんとふ:JJがカードを公開しました。「暴力衝動」
美織:「誰が犬じゃボケーーーーーーーーー!!!!」
司馬嵐雪:「…校長先生の体、大丈夫かなあれ…」
美織:ええーーーーっ
JJ: Handout 狂気:暴力衝動 トリガー:自分と同じシーンにいるキャラクター(自分も含む)がダメージを受ける。  血だ! とにかくお前は誰かを傷つけたい。  この【狂気】が顕在化したシーンに登場している好きなPCの中から1人を選び、1点のダメージを与える。 この狂気を自分から明らかにすることはできない。
司馬嵐雪:ええーっ!!!?
GM:ほう
JJ:「ヒャッハーッ!!血だぁ!」
司馬嵐雪:なんであなた殴打恐怖心でしょ!!!
GM:ではJJさん、誰を殴ります?
司馬嵐雪:「ええーっ!?」
司馬嵐雪:「何事ですか!?」
JJ:関係結んでる人は殴れないなぁ
美織:「アホがっ!! こいつを殴れ!!」ササッ
JJ:「そこの宇宙人!てめぇの血は何色だぁ!」
司馬嵐雪:「ちょっと!? 先生!?」
司馬嵐雪:「赤ですよ!?」
JJ:「ヒャッハー!たっぷり波紋を流し込んでやるぜぇ!」
美織:今の私がどっちかわかるまい・・・
美織:「最近の若者言葉はちょっとわからんなぁ」
司馬嵐雪:「UUUUURYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!?」
JJ:「波紋疾走!」
司馬嵐雪:「戻ってないじゃないですかハゲ不倫校長!」
GM:というわけで嵐雪さんは1点ダメージですね。
美織:ところで私はこれ以降どうなるの? 見た目ジジイなの今?
司馬嵐雪:「GUUUOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!?」
GM:ビオレ先生の意識が戻ってるんじゃないですかね。
JJ:「お前はもう・・・死んでいる」
司馬嵐雪:「普通に殴られた!! このアホー!!!」
司馬嵐雪:「生きてますよ!!!!!!」
美織:「あべし!!」
GM:ハゲ校長の意識は体に戻ってお薬とアンテナで挨拶を再開しますが。
JJ:「この力を受けてなお生きているとは・・・我が強敵に相応しい」
美織:誰がハゲだこのカニが
司馬嵐雪:もどってた!
校長:「おお、戻っ___しかるに天築学院生として、いや、それ以上に、子供時代を脱し、大人への一歩を踏み出した今この時!
校長:社会における自分の在り方を深く考え、そして、将来自分がやるべきことに思いを馳せ、
校長:今自分ができる着実な一歩を踏み出すべく、勉学に励み、また人と人との___」
美織:わらう
JJ:うける
司馬嵐雪:「ここ一番で意味のわからないことしないでくださいよもう!!」
司馬嵐雪:「戻ったけど、戻れてない!!!」
美織:つまりあたしは今・・・真のママに!?
美織:「ぶっはァァアアアアアア!!!! もどったぞ!!!」
美織:「よくもやってくれたな宇宙人どもめ!!!」
司馬嵐雪:「あ、ビオレ先生がビオレ先生に」
JJ:「犬ママ一緒に波紋を流し込もう!」
司馬嵐雪:「なぜそのことを!?」
美織:「アンテナを通じて今までのシーンのことはわかっていたわ!!」
美織:「それより儀式の途中でしょあんたたち!! いくわよ!!」
司馬嵐雪:「はっ、電波の周波数がいつの間にやら一緒に!」
JJ:「ヒャッハー!たっぷり解毒剤を流し込んでやるぜぇっ!」
美織:ものわかりのいいオカマ(体育教師)
校長:「__かく言う私も、学生時代、既に何十年も前の話になりますが、当時は…__」
司馬嵐雪:「なぜかJJさんが波紋使いになってるのがわかりませんが、とにかく行ってみましょう!」
どどんとふ:JJがカードを公開しました。「血への渇望」
美織:「うるせーーーーー社会における自分の在り方を深く考え、そして、将来自分がやるべきことに思いを馳せやがれーーーー!!」
JJ: Handout 狂気:血への渇望 トリガー:自分が誰かにダメージを与える。  あなたは思う存分、残虐に振る舞いたいと思っている。  この【狂気】が顕在化したシーンに登場している自分以外のPC全員が、暴力の分野からランダムに特技1つを選び、恐怖判定を行う。 この狂気を自分から明らかにすることはできない。
美織:しまった残ってる
どどんとふ:司馬嵐雪がカードを公開しました。「パニック」
美織:コンボだからけでどうなっちゃうの~っ!?
司馬嵐雪: Handout 狂気:パニック トリガー:自分がダメージを受ける。  あなたは、暴力が恐ろしい。戦闘になると、その心はひどく動揺してしまう。  自分が新たに【狂気】を公開するまで、戦闘中のファンブル値が1上昇する。 この狂気を自分から明らかにすることはできない。
美織:TVT
Insane : 指定特技(暴力)表(6) → 破壊

JJ:「ヒャッハー!血だ!血を見なけりゃおさまらねぇ!」
美織:2D6>=7 (判定:笑い)
Insane : (2D6>=7) → 9[4,5] → 9 → 成功

GM:ビオレ先生と嵐雪さんはランダムな暴力の特技で恐怖判定して下さい。
司馬嵐雪:「なんでヒャッハーしてるんですかほんとー!?」
司馬嵐雪:TVT
Insane : 指定特技(暴力)表(5) → 脅す

美織:「くっなんとか耐えた・・・二丁目のオカマを舐めないことね・・・!!」
司馬嵐雪:2D6>=7 (判定:殴打)
Insane : (2D6>=7) → 9[3,6] → 9 → 成功

司馬嵐雪:「ジョイヤー!!!」
司馬嵐雪:手近にいたJJを殴り返しておこう
JJ:「ナギッ!」
美織:「トメ・ヘイヘ異変もくぐりぬけてきんだだからね・・・」
美織:全部未来の話だったわ・・・
司馬嵐雪:「これは… 柔の拳…」
JJ:「激流に身を任せて同化する」
司馬嵐雪:「トキJ…」
美織:「これでもうコンボはとまったかしら・・・?」
GM:・・・さて、開始前からいろいろ有りましたが、ここから戦闘開始です。
JJ:ヒャッハーッ!
GM:プロット値6のJJさんからですね。
美織:「さぁ、今自分ができる着実な一歩を踏み出すべく、勉学に励みなさい!!」
JJ:「注射器にたっぷり解毒薬を流し込んでやるぜぇっ!!」
司馬嵐雪:「なんか癖残ってるー!!」
JJ:2D6>=6 (判定:教養)
Insane : (2D6>=6) → 9[4,5] → 9 → 成功

JJ:「トクトクトクトクトクトクッ!!」
GM:JJさんは溢れる教養でうまく注射器を準備できました。
JJ:「出来たよ!解毒薬が!!」
美織:「う、うるさい!! ちょっと社会における自分の在り方を深く考え、そして、将来自分がやるべきことに思いを馳せてるだけよ!!」
司馬嵐雪:「そんな量入らないですよ!?」
司馬嵐雪:「ああもう、溢れてる… ちゃんと入れましょう…」
JJ:「受け取れ宇宙人!!」
美織:「でかしたアホ!」
美織:宇宙人、オカマ、アホ・・・
司馬嵐雪:「真ビオレ先生は精神を落ち着けててください!」
美織:すごいなぁ
JJ:手番終了
司馬嵐雪:「ありがとうアホ!」
司馬嵐雪:「むやみに入れたおくすりの量を調節しなきゃ…」
GM:はい、では続いてプロット値3の嵐雪さんです。
JJ:「ヒャッハー!」
美織:「いやいやもう戻ったし、いや、それ以上に、子供時代を脱し、大人への一歩を踏み出した今この時よ?」
司馬嵐雪:2D6>=5 (判定:薬品)
Insane : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功

美織:「でかしたリトルグレイ!!」
司馬嵐雪:「戻れてないから言ってるんですよデブ!」
美織:「んまーーーーーーっ!?」
GM:おお、宇宙人さんは薬品の扱いも長けていたんですね。うまくお薬の寮を調整できました。
司馬嵐雪:「こんな可愛らしいグレイがいてたまるかー!!」
GM:クスリはうまく扱えるのになんでアンテナの扱い間違ったの?
司馬嵐雪:名前で呼べー!!!!!
美織:「お前言っていいことと今自分ができる着実な一歩を踏み出すべきことと今自分ができる着実な一歩を踏み出すべきことがあるだろ!?」
司馬嵐雪:カニ洗濯機の分解方法はっと…
司馬嵐雪:「踏み出しすぎです!!!!」
GM:さ、さて嵐雪さんの行動は以上ですかね!?
美織:「自分でももう何がなんだか・・・」
JJ:「ヒャッハーッ!踏み出していこうぜぇ!」
GM:ではプロット値1組の行動です。
司馬嵐雪:え? GMを分解する判定ってどうやるんでしたっけ
美織:GM大変ねぇ・・・
GM:そんな判定はない!!!
司馬嵐雪:じゃあせめて灯油用意して、焼きますから…
美織:えーと1dふって順番を決めるんだったかしら?
GM:そうですね
GM:では振ってみましょうか。
美織:1d 死ねよやーーーーー!!!
Insane : (1D6) → 2

GM:1d6
Insane : (1D6) → 3

美織:・・・
GM:では校長の先行ですね。
司馬嵐雪:負けてるー!?
JJ:速さが足りないッ!
美織:「いや校長だし目上に譲るだろ大人なんだから」
校長:「__しかるに、昨今の世界情勢は大きく変化しており、その不安定な状況において、我々中等教育に携わるものがすべきこととして、まず、生徒諸君の…___」
司馬嵐雪:「今そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!」
美織:「社会における自分の在り方を深く考え、そして、将来自分がやるべきことに思いを馳せ、
GM:さて、校長から溢れ出る無限とも思えるスピーチ、
美織:今自分ができる着実な一歩を踏み出すべく、勉学に励み、また人と人との___」
GM:その豊富で異常な知識の一端に触れた皆さんは・・・
司馬嵐雪:「輪唱しないで!?」
GM:RTT
Insane : ランダム特技決定表(1,7) → 「暴力」≪殴打≫

美織:ハッ 口が勝手に・・・
GM:《殴打》で恐怖判定を行って下さい。
GM:全員です。
美織:な、なんだとーーーー!?
司馬嵐雪:2D6>=5 (判定:殴打)
Insane : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功

美織:2D6>=8 (判定:射撃)
Insane : (2D6>=8) → 8[2,6] → 8 → 成功

美織:ホッ・・・
JJ:2D6>=8 (判定:笑い)恐怖心で-1
Insane : (2D6>=8) → 10[4,6] → 10 → 成功

美織:やるじゃん
司馬嵐雪:「これで42ループ目…」
GM:おお。もう皆さんスピーチに対する感覚が麻痺していますね。
JJ:「ヌルいスピーチしてんじゃねぇぞ!さっきの勢いはどうしたんだぁ!?」
司馬嵐雪:「ありとあらゆる真理にたどり着いた我々にその程度のスピーチなど!」
美織:「___しかるに天築学院生として、いや、それ以上に、今こそ最後の儀式判定する時!」
GM:ママのほうがスピーチの熱量は上でしたか。
司馬嵐雪:「あなた生徒じゃないですが、注射を! ビオレ先生!」
司馬嵐雪:ビオレに注射器をダーツ投げ
JJ:「私達の想いを載せて!」
美織:「任せとけ宇宙からの色!! 校長を戻したら辞表出してやらぁーーーーー!!」
GM:では、ビオレママは注射器を握りしめ、校長に上手く針を刺せるかどうか・・・
美織:「黙れアホァーーーーー!!」
GM:判定をどうぞ!
司馬嵐雪:「いや今のはそれなりにいい感じの台詞でしたけどー!?」
GM:判定値は《刺す》です。
美織:射撃で代用するので、教壇に這いつくばってダーツのように投げる
美織:2D6>=6 (判定:射撃)
Insane : (2D6>=6) → 9[4,5] → 9 → 成功

GM:___ひゅっ
GM:ブスリ
美織:「今自分ができる着実な一歩を踏み出すのよ!!!」
美織:「うわっ刺さっちゃった!?」
校長:「___しかるに天築学院生として、いや、それ以上に、子供時代を脱し、大人への一歩を__ッ!?
JJ:「ビューティホー・・・」
GM:注射器は見事、校長に突き刺さり、校長は今朝登壇してから初めて、その言葉を詰まらせます。
美織:「これに懲りたらもっと子供たちのことを真剣に考えるのね・・・」
司馬嵐雪:「上手いこと首筋に…」
JJ:「よしっ!トドメだ!行くぞ!」
GM:そして、ゆっくりとその体から力が抜けていき・・・
美織:「いや待て、まだ息がある・・・!!」
司馬嵐雪:「えっ!?」
司馬嵐雪:「いやそりゃありますよ!」
JJ:「北斗神拳は無敵だ・・・」
美織:トドメつってんだからそりゃあるわw
司馬嵐雪:「殺す気だったの!?」
GM:そのまま、フラフラと舞台袖まで移動し、ばったりと倒れ込みます。
GM:儀式判定成功により、戦闘終了条件が満たされました。戦闘終了です!!!
JJ:「またつまらぬ物を斬ったか・・・」
美織:「いやぁ窓ガラスは割って帰るつもりだったけど・・・いっぺんやってみたかったのよね」
司馬嵐雪:「拳なのか剣なのかどっちですかもう…」
GM:BGM:淡い雪のように
美織:「勝った・・・!!」
JJ:「はっ・・・!」
GM:そして、倒れた校長の後頭部から、ぽろり、と
JJ:「あれぇ~?どうなったのぉ?」
司馬嵐雪:「あ! アンテナー!!」
GM:飛び出していたアンテナが剥げ落ちます。
司馬嵐雪:駆け寄って回収しよう
美織:はげるとかいうなよ
司馬嵐雪:すでにはげてるのに
GM:はい、アンテナは無事回収できますよ。
GM:薬の効果が切れ、アンテナがとりはずされ、元の人格に戻った校長は、漸く長い長い挨拶を終えます。
GM:そして話が終わった瞬間、糸が切れたように体育館に居た生徒と教師全員が座り込みます。
美織:「終わったのね。長い長い一日が・・・」
男子生徒:「お、終わった・・・?」
司馬嵐雪:「…ええ…なんとか…なったようですね」
女子生徒:「あ、あああ・・・」
JJ:「やっと校長先生の話がおわったねぇ」
美織:「さて、と・・・じゃあ」
教師:「○△□※✗・・・!?」
GM:嬉し涙を流す者、未だ惚けている者、ダウンしたまま起き上がらない者、新しい恋を見つけた者・・・
美織:「次のプログラムは、と・・・」
GM:体育館は大変なカオスに包まれています。
GM:さて、入学式のプログラム上、
GM:校長先生の挨拶が終わりましたので、次は新入生代表の挨拶と相成るわけでありますが。
司馬嵐雪:「え?」
JJ:「じゃあ次はあたしの挨拶だねぇ~」
GM:生き残った100人の生徒が虚ろな目で見守る中、壇上に上がるJJさん。
司馬嵐雪:「続ける気ですか!?」
GM:・・・さあ、どんな挨拶をしますか?
JJ:「同じくらい話せばいいんだよねぇ?任せておいてよぉ」
美織:「次は新生徒代表・・・アホ!!」
男子生徒:「・・・へ?」
女子生徒:「・・・・・・は?」
JJ:巻物を取り出して読み始める
JJ:何度も何度も同じような内容を
司馬嵐雪:「・・・・早退しよう…」
教師:「・・・・・・・・・ε?」
JJ:「でぇ~あるからしてぇ~」
教師:希望から一点、ふたたび絶望に包まれる体育館
JJ:「あれぇ~どこまで話したっけぇ~・・・まぁいいや!最初から読もうっと!」
美織:「さすが新生徒代表ねぇ・・・あんなにオシャレなアンテナまでつけて・・・」
司馬嵐雪:「…あれええええ!? いつの間に盗んだんですか!?」
司馬嵐雪:「と言うかなんで自分で刺したの!?」
教師:天築学園入学式は、まだまだ終わらな・・・終わらねえエエエエエエエエッ!?!?
美織:「アンタはこの次に喋るんだからそこで待ってなさい」
司馬嵐雪:「え、ええ・・・?」
司馬嵐雪:「まさか… 本当に、呪いだとでも…いうのでしょうか…」
美織:「暮れなずむ街の・・・光と影の中・・・」
GM:インセイン「ネバーエンディングスピーチ」
教師:スピーチは、まだまだ終わらない。
JJ:「みかんおいしぃ」
司馬嵐雪:「……去りゆくあなたへ 贈る言葉」
美織:ツヅーク!!(永遠に)
GM:~贈る言葉~
GM:というわけで、スピーチは終わりませんが、シナリオはこれで締めとなります。
JJ:おつかれさまぁ~
司馬嵐雪:お疲れ様でした!
美織:また見てスピーチ!!
GM:お疲れ様でした!!!



GM:さて、シナリオは終わりですが、経験点の算出もやってしまいましょう!
GM:まずは後遺症判定から
美織:ほいほい、将来に思いを馳せるわけね
美織:TET
Insane : 指定特技(情動)表(5) → 恥じらい

司馬嵐雪:TET
Insane : 指定特技(情動)表(7) → 我慢

JJ:TET
Insane : 指定特技(情動)表(7) → 我慢

美織:2D6>=6 (判定:笑い)
Insane : (2D6>=6) → 4[2,2] → 4 → 失敗

JJ:2D6>=6 (判定:笑い)
Insane : (2D6>=6) → 11[5,6] → 11 → 成功

美織:げえっ!?
司馬嵐雪:2D6>=5 (判定:我慢)
Insane : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

GM:失敗した場合、恐怖心の上下左右に隣接している特技を一つ選んで新たな恐怖心に指定して下さい。
美織:歴史にしましょう。
GM:スピーチで歴史について話してたんですかね・・・
GM:さて、次は功績点の算出です。
司馬嵐雪:校長先生、怪異だった
GM:新たな世界の発見・・・全員1点
GM:校長は怪異でいいや
司馬嵐雪:嵐雪も怪異だな…
美織:確かに怪異的にクズだったけど・・・
GM:セッションに最後まで参加した・・・全員1点
GM:ロールプレイ・・・全員1点
GM:プライズの獲得・・・嵐雪に1点
GM:【使命】の達成・・・全員3点
GM:そして
GM:みんな大好き、琴線のコーナーです。
美織:こと・・・せん?
JJ:ことせんはことせんではなかった?
JJ:「JJ」のダイスシンボルの値が変更されました。
美織:このプッロトというのがイマイチわからんな・・・
司馬嵐雪:「司馬嵐雪」のダイスシンボルの値が変更されました。
美織:「美織」のダイスシンボルの値が変更されました。
美織:準備できたわ
GM:これは各プレイヤーが、良かったと思う他PCに経験点をあげられるシステムですね。
司馬嵐雪:OKです
JJ:ごーごー
GM:では全員、指定するキャラクターは決まりましたね。
美織:サイフィクの目玉商品よ
GM:ではオープン!
どどんとふ:「JJ」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「司馬嵐雪」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
どどんとふ:「美織」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
美織:バラけた
GM:おお、バラけましたね。
美織:宇宙人面白いじゃないの
GM:では各人、簡単に理由など
GM:コメントしてもらえると
司馬嵐雪:アホいいな、凄いやりたい
JJ:校長先生の言葉をメモっていたのはよかったなと、というかママと一緒だと楽しいのがずるい
美織:いい子だからね。今度うちの店遊びにきなさいよ。
司馬嵐雪:その店を拠点に次こそ地球征服を…
GM:はい、ありがとうございます。
GM:GM的には全員に琴線上げたいくらいです。
GM:ともあれ、全員1点ずつ獲得ですね。
美織:合計は・・・5点かしらね
GM:さて、アフタープレイの処理も終わりましたので、これで本当に全て終わりです。
美織:そうね。GMもお疲れさん。中々よかったわ。
GM:皆さん本当にお疲れ様でした!そして楽しいセッションをありがとう!
JJ:おつかれさまでしたー楽しかった
司馬嵐雪:お疲れ様でした 初インセインでしたが楽しかった
JJ:アホロールめっちゃ楽しい
美織:最後に・・・なんで贈る言葉にしたのよ?
司馬嵐雪:そういえばそうですね…
美織:これ卒業じゃねーか
GM:え?
司馬嵐雪:今更すぎますね…
JJ:人生から卒業かな
美織:えじゃねーわ
司馬嵐雪:何怖いこと言ってるの!?
司馬嵐雪:え? じゃないですよ
GM:あー、うん。いやー
美織:ほら怒らんからいうてみ?
GM:いや、最初は真面目に入学式ソングを検討したんですよ?
GM:でもね?
美織:うんうん
GM:入学式の歌って、皆が共通認識にできる歌ってないなあ、と
司馬嵐雪:ふむふむ
司馬嵐雪:…
美織:あーなるほどね
JJ:うーん
司馬嵐雪:そもそも入学生、歌歌わないですね
美織:まぁ確かにそうかも?
JJ:入学式の曲って記憶にないね
司馬嵐雪:在校生が校歌歌うくらいですかね
GM:でも贈る言葉は一発で卒業式ソングだと判る
美織:まぁそこはわかるわ
GM:じゃあ贈る言葉しかねえな!と
美織:なんだとこの洗濯機ヤローーーーーーーーーーー!!!!!!!!
美織:絶対に許さんぞーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
JJ:なるほどなぁ
司馬嵐雪:そんなんだからカニ洗濯機なんだあんたはーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
GM:このアイコンはカニ洗濯機じゃねええええええ!!??
司馬嵐雪:おのれ羽佐間シュレッダー㈱!!!!!!!
美織:あと一瞬で300人殺してんじゃねぇーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
司馬嵐雪:それだよ!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:それは正直すまんかった
JJ:ほんまそれ
美織:これな
JJ:こいつ合計550人殺しましたよ
司馬嵐雪:ログ読んだ人に絶対突っ込まれるぞ!!!!!!!!
GM:すまぬ・・・すまぬ・・・
美織:んじゃー打ち上げいくわよ~
JJ:何食べにいく~?
司馬嵐雪:鍋がいいかなあ
JJ:闇鍋しよぉか
司馬嵐雪:インセイン・闇鍋へつづく…



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