永い後日談のネクロニカ 壊れた歌の響く街 第1話「歌う鉄塔と落ちた少女」前編



おふろNC:【OP:inclusion】
ピエレッタ:の!
マグノリア:来たね
マグノリア:いんくるーじょん
シシディ:うふふふ
マグノリア:包括…
おふろNC:はろーはろー
おふろNC:こんばんわこんばんわ
マグノリア:でた!
おふろNC:どうも1日ぶりです
ピエレッタ:でたの!
おふろNC:前回の自己紹介、楽しかったですね
おふろNC:今日からはいよいよ本編開始となります
マグノリア:そうだな、な! リナーテ!
マグノリア:いや、リナーテ・ザウルス!
シシディ:レナーテな。
ピエレッタ:レナーテなの。
マグノリア:おっと
マグノリア:ごめんごめんラ行ってややこしくて
おふろNC:これから皆さんは姉妹になるのですから 是非とも名前は憶えてあげてくださいね
レナーテ:な!
マグノリア:もー、うっかりだから許してよお
マグノリア:ちゃんと頭とかでは覚えてるって、レナーテ、ピエレッタ、シシディと
マグノリア:れ、レナーテッ(アイコン)
レナーテ:墓地から帰ってきたぞっ!
ピエレッタ:lo-fi音質なの!
マグノリア:まあ永い後日談なだけはあるね
マグノリア:あぽかりーぷすー
おふろNC:はーい、通話を斬りました! ばっさり!
おふろNC:ここからはチャットで進行してまいります
シシディ:ちゃちゃっと行こうね
おふろNC:文字打ちに関してはあまり早くはないし、誤字も多いので
ピエレッタ:100点なの!
おふろNC:確認が必要な所ではばしばし質問いただければと思います。
マグノリア:💯
マグノリア:了解よ
レナーテ:百
シシディ:分かったよ。
おふろNC:それではさっそく、始めてまいりたいと思います
おふろNC:よろしくお願いします~
マグノリア:よろしくね
ピエレッタ:よろしくなの!
シシディ:よろしくねぇ。
レナーテ:よろしくな!
マグノリア:今回は一人称私だから間違えないので安心





おふろNC:【BGM:Darkness Time】
レナーテ:マシントラブルでちょっと反応が遅れちゃった
おふろNC:・・・
マグノリア:青いスクリーン
おふろNC:さて、皆さんは とある部屋で目を覚まします。
マグノリア:なかなかいい寝床じゃねえか
マグノリア:「………ん」うつ伏せの状態のままぼーっとする
おふろNC:2台のベッドに二人ずつ・・・ 体の大きい子がだいぶ占有していたかもしれませんが
シシディ:ボクどうやって寝てるんだろう(四脚)
おふろNC:皆さんは同時に、目を覚ましました
マグノリア:同じく
おふろNC:武器は・・・取り外せるといいですねぇ
ピエレッタ:「・・・ショーの始まる時間なの」
レナーテ:「ぎゅむう…」
マグノリア:外すとつなぐの面倒そうでさあ
マグノリア:(パイプ)
シシディ:「・・・ん」
マグノリア:「…どこはここだ?」
レナーテ:「むにゃ…なんだこれは…硬いなこれはな!」
ピエレッタ:「・・・ここはどこなの? 知らないベッドなの。見たこと無い舞台なの」
おふろNC:この部屋には光源らしい光源はなく、薄暗い状態です。しかし、なぜか皆さんはこの暗闇の中でも、部屋の状況を把握し、お互いの姿を確認できます。
シシディ:「おっと、ごめんよ。脚が長くてねぇ・・・」
マグノリア:「誰だい、私のブレードをさわさわするのは」
レナーテ:マグノリアの左腕におしのけられつつ
ピエレッタ:「知らない演者なの! 鉄なの! 硬いの!」
シシディ:ピエロのような子に謝ろう。
マグノリア:「っと、二人で寝っ転がってたのか ごめんね」
おふろNC:ここで、皆さんは 自身が今まで何をしていたのか。 今どうしてここに居るのか、 とにかく、いまのいままでの記憶がすっかり 抜け落ちています。
ピエレッタ:「わ! 凄い身体なの! 舞台道具みたいなの!」シシディの身体を見て
シシディ:「・・・じろじろ見ると、ハレンチだよ?」
レナーテ:「それにしても大きいわぁ…つか、アナタ誰よ?」
マグノリア:「…なんで私はダイナソーな雰囲気の子とベッドインしてるんだ?」
ピエレッタ:[
マグノリア:「人に名前に聞く前にすることがあると思うなあ… まあいいや、マグノリア。 マグノリア・デッドリバティーよ」
レナーテ:「ダイナソー?アナタはだいぶソーな感じだけどだー」
レナーテ:さー、だな
ピエレッタ:「じろじろ見たくもなる素敵な身体なの。ステージの装置みたいなの」(恋心)
ピエレッタ:「・・・そっちの二人も見たこと無い人なの。一般客じゃないの」
マグノリア:「おっと、お向かいさんもいらっしゃったか」
ピエレッタ:「・・・私はピエレッタなの! ・・・どうしてピエレッタなの?」
レナーテ:「アタシはレナーテ、だと、思う…けど?」
おふろNC:そうですね、憶えていることとといえば、うっすらと見える記憶のカケラ、自身の名前 そして、
シシディ:「ボクはシシディ。ここに来るまでの記憶は・・・寝てる間にどこかにいってしまったねぇ」
おふろNC:自分はすでに死んでいること。
おふろNC:これを漠然と理解しています。
マグノリア:「私もだね、なんでこんな生きづらそうな腕してるんだ? …いや、死んでるけど」
ピエレッタ:「・・・みんな同じ状況なの。ドールの、姉妹なの」
レナーテ:「こんなんじゃなかった気もするけどねー…何だか状況もわからんね…」
おふろNC:どうしてこう動くことが出来ているのか、これについてもネクロマンシ―という技術がもたらすものであることも、一応は理解しています。
レナーテ:被膜をばたばた動かしてみる
おふろNC:本質までは分かっていないでしょうけどね。
マグノリア:ガチャガチャギュィンギュィン
おふろNC:自身の身体の一部がどうくっ付いているか、どうくっ付ければ直るのか、などは何故か知っています。
ピエレッタ:「あっ、いたっ、貴方もいるの、忘れてたの」腕に巻き付いたアンデッドの蛇に噛まれながら
ピエレッタ:「ドールってこういうものなの。何故か知ってるの。生前はこんなんじゃなかった・・・気がするの」
マグノリア:「生前からこんなんだったらびっくりだねえ」
シシディ:「・・・ボクも脚が二本だった気がするよ」
マグノリア:「うわっ、つま先かたっぽ腐ってるー…」
レナーテ:「腕やら脚やらアナタら人?って言いたいとこだけどワタシたちみんな同じ境遇っぽい感じだねぇ」
ピエレッタ:「誰かにこうされて、ここに運び込まれたの・・・?」周りを見渡す
おふろNC:さてさて、皆さんはそんな風に戸惑いながらも、 お互いの紹介をしつつ 未練で選ばれた感情を抱くことでしょう
おふろNC:はい、それではお部屋の状況ですね
マグノリア:寝てるベッドすら違うのに嫌われていく
ピエレッタ:会話しつつ部屋の状況を確認してみるの!
マグノリア:理不尽な世界だ
おふろNC:この部屋はベッドが2つ、おそらく窓があるであろう壁は一面が木の板
おふろNC:ベッドとベッドの間には何か機械と神が置かれた台座があり
シシディ:嫌悪どうしようかな 腕がうるさいとか?(全否定)
おふろNC:部屋の奥の方には扉
おふろNC:PLの皆さんにわかるように言えばホテルの一室、となります
レナーテ:デウスエクスマキナ
レナーテ:機械と神…
マグノリア:信頼はなんか似たようなのくっつけられてる親近感からかな行こう(全肯定)
シシディ:キミのと一緒にしないでくれ(嫌悪)
ピエレッタ:気軽に神を置く
おふろNC:部屋は静か…と思いきや 外と思われる木の板には風があたりガタガタと音を立て
マグノリア:神様はイエスさま? ブッダ? 偶像崇拝が禁じられてる例のあの人?
おふろNC:またわずかにですが 音楽のようなものも聞こえてくるような。
レナーテ:なんか鉄臭くて硬いパーツだなー、かじってみたいよなー食えるのかなーとか思ってるよ
ピエレッタ:こんな世界に神はいないの。
マグノリア:そういうなよ、カッコいいじゃん
レナーテ:執着二人が改造マシマシだ
おふろNC:あ、誤字ですね! 神ではなく紙ですね
マグノリア:神は死んだ
マグノリア:wwwww
おふろNC:さて、部屋を一瞥した感じでは それくらいの情報でしょうか
おふろNC:おっと、忘れるところでした
ピエレッタ:「寝室・・・みたいなの。シシディとベッドインなの!」
マグノリア:「ホテル… って感じにしちゃボロいね モーテルみたいなもんかしら?」
おふろNC:皆さんには「カルマ」という いわゆる行動指針のようなものが与えられます。
マグノリア:青いところならちょっとならかじってもいいよ
マグノリア:肌色のところは…だめ
シシディ:あ、でも不思議と悪い感じはしない(信頼)
レナーテ:「さっきから聞こえてる音は何だい?アナタの腕の駆動音?」
おふろNC:これは 私から提示するこういうことを目標にするといいよぉ という道しるべのようなものですね
おふろNC:ということで今回のカルマは3つ
マグノリア:「あんな爽やかな音しないなあ、外の風じゃない?」
おふろNC:【カルマ】
・記憶のカケラを見つける。
・姉妹以外の人を見つける。
・この場所のことを知る。

おふろNC:キャラクターシートに記載しておいてくださいね
ピエレッタ:ほんほむなの。とにかく探索することでカルマを達成できそうなの。
レナーテ:メモメモだ
マグノリア:「…あ、でもなんだか風の音に混じって音楽が聞こえるような?」
シシディ:ふむふむ
マグノリア:なるほどですね。
おふろNC:ええ、このカルマ達成の織には シナリオの最後に寵愛という経験点のようなものが与えられますので
おふろNC:是非とも達成を目指してくださいね
レナーテ:がんばるザウルス
ピエレッタ:「ほんとなの。楽隊? ・・・ではなさそうなの。微かな音なの」
マグノリア:「キミ、ピエロみたいだしサーカスでもやってたり?」
おふろNC:ということで、ここからは皆さんが好きなように行動することが出来ます。
おふろNC:この部屋を出るもよし、探索するもよし、二度寝するもよし
ピエレッタ:「ピエロにサーカス! わくわくする言葉なの! ・・・でも、全く記憶がないの」
ピエレッタ:「マグノリアは採掘作業でもやってたなの?」
マグノリア:「まあ脳みそが完全に腐りきってなければ、思い出すんじゃないかな?」
おふろNC:行動によっては 判定が伴うものもあります。 行動判定についてはその時に解説しましょう。
マグノリア:「…これで土ほっくり返すかなあ?」
レナーテ:「たしかになー。ピエレッタはこの中じゃ一番何してたか分かる服装よねー」
マグノリア:「一番わからんのはシシディな気がするわね」
ピエレッタ:「レナーテは不思議な身体なの。・・・ドールやサヴァントって、そういうものだった気がする・・・の」
ピエレッタ:「シシディは大型舞台装置なの! キュンと来るの!」
シシディ:「レナーテはきっと昔から可愛らしい姿だったんだろうねぇ」(恋心)
おふろNC:あ、そうそう せっかくなのでこれもログに残しておきましょう。
レナーテ:「一番ワタシの知ってるニンゲンというのに近いのはピエレッタだなぁ」
おふろNC:未練についてですが、これはいわゆる狂気点という、そのキャラクターに向けて発狂する可能性のあるポイントが設定されています
マグノリア:「しかしそのカマ… 私も負けてられないねえ」ジャキジャキとチェーンソーを鳴らす(対抗)
おふろNC:これは、初期値が 3 となり、 4になると発狂することになります。
シシディ:「その音・・・あんまり好きじゃないな。なんでだろう」
レナーテ:「お人形さんみたいでいいよな。服、可愛いし」憧れの目線…憧憬だ
おふろNC:ピエレッタさんの駒に 上部に各キャラクターへの狂気点を記載すると わかりやすいでしょう
マグノリア:「腰の下チェーンソーでバッサリ…されたとか? 私も左腕もってかれてる… はずせるのかな?これ…」
ピエレッタ:駒のように、の誤字っぽいの!
おふろNC:ですね! ピエレッタさんの駒に書いてしまっては大変でした。
ピエレッタ:「鎌も服も記憶にないモノなの、ステージ衣装みたいなの!」尻尾でさすりながら
ピエレッタ:「・・・これに何か情報が書かれてたり・・・しないの?」機械と紙を調べたいの
おふろNC:はい わかりました
おふろNC:これについては特に判定する必要はないでしょう
マグノリア:「お、何それ何それ」
レナーテ:「食べれる?」
シシディ:後ろから覗き込む。ガシャンガシャン移動して。
マグノリア:「よっこいしょっと」ガチャガチャ移動して覗き込もう
マグノリア:脚がパイプに絡まりそうになる
シシディ:「・・・マグノリア。せまいよ」
おふろNC:機械は12つのボタンが3×4で並んでおり、隣には上部と下部に細かい穴の開いた棒状の物がコードで繋げられており・・・
おふろNC:まぁ端的に言えば電話機ですね
ピエレッタ:この二人、狭い扉とか通れなさそうなの!
レナーテ:「ガチャガチャ騒がしこいなアナタら」
マグノリア:「仕方ないさ、私達の図体見なよ」
おふろNC:そして隣の紙 これには この建物の案内らしきことが書かれています
ピエレッタ:「よくベッドに収まってたの・・・」
マグノリア:「賑やかと言ってよー」
マグノリア:「で、何が書いてあるんだいそれ」
おふろNC:『お客様へのご案内』 512号室
レナーテ:「賑やかしいなキミタチ…と」
ピエレッタ:「この建物の案内なの・・・? お客様へって書いてるの。号室? ホテルなの?」
おふろNC:といったように、一般的なホテルの案内と この建物のフロアの地図、といったものが記載されています。
おふろNC:どうやらこの建物は10階まであるようですよ
マグノリア:「5階かあ」
マグノリア:「うっかり窓ぶち破ろうとしなくてよかった」
シシディ:「ちょうど真ん中あたりだねぇ」
ピエレッタ:「そんな高い場所にいたの。空中ブランコの高さなの」
レナーテ:「丁度いいじゃん、見晴らしがいいぞきっと」
マグノリア:「むしろ空中ブランコ高すぎじゃない?」
ピエレッタ:「・・・これ、ぶち破れるの?」窓側の木の板を調べたいの。ガタガタ言ってたし外せそうなの?
シシディ:「でも窓には板が張ってあるんだね」
ピエレッタ:「空中ブランコは適当に言ったの」
おふろNC:木の板はとても分厚く、頑丈に打ち付けられています
シシディ:「ピエレッタの言う事なら間違いない」(信頼)
おふろNC:壊すにはそれなりの道具を用いる必要があるでしょう
マグノリア:「むむ、してやられた」
ピエレッタ:「シシディがそう言うならきっと正解なの!」
レナーテ:「ダメっぽいじゃんね。開けられそうにないわよ」しがみついてガタガタやってる
ピエレッタ:マニューバでも壊せない扱い・・・ということなの? それなら後回しにするの。
マグノリア:「お、壊す? 壊す?」
おふろNC:皆さんの身体についている武器ならあるいは・・・?
ピエレッタ:やってみるの!
レナーテ:「木の板壊せそうな道具があるじゃん!」
ピエレッタ:「マグノリアの削岩機が動くとこ見てみたいの!」
おふろNC:わかりました
シシディ:「その大きい左腕の使い道だね」
ピエレッタ:身体と装備への執着を見せるの
おふろNC:それでは行為判定という形で判定してみましょう
マグノリア:「そこまで言われちゃしかたないなー!」
おふろNC:行為判定は「1NC」のように判定します
マグノリア:ふむふむ
おふろNC:これは通常であればダイスは1つなので「1NC」
おふろNC:この判定にダイスを増やすこともできます
おふろNC:それは、皆さんの身体のパーツを使用すると宣言した場合
マグノリア:ほほう、それがパーツを使うというアレか
おふろNC:たとえば、今回この板を壊すよ!という時には【うで】や【あし】等を使うことが出来るでしょう
おふろNC:そうすれば2NCで判定することが出来ます。
おふろNC:ただし、この判定で大失敗、つまりダイス目がふたつとも5以下かつ ひとつが1以下であった場合
おふろNC:この時にはその使用したパーツを破損することになりますのでご注意を。
マグノリア:なるほどね、まあそうそうそんな事態に陥ることなんて無いだろう
おふろNC:今回は武器を使って、と表現していますが さすがに武器パーツを破損してほしくはないので・・・
おふろNC:そこは演出として 用いたこととしてくださいな
レナーテ:今回グラインドソーを使って失敗したら目も当てられない!という事だな!
マグノリア:なるほどなるほど
ピエレッタ:削岩機が自動卵割り機くらいの評価になっちゃうの!
マグノリア:酷い扱いだ
シシディ:その音を効かなくて済むのはいいかもしれないけど、まだ何も分かってないからねぇ
レナーテ:パカッ(パーツ破損)
マグノリア:まあだが腕とかならつかっても…いいんじゃないか?
おふろNC:まだ見せないで―
マグノリア:死に続け 取ってあるし
おふろNC:さて、それでは 判定をしてみたい方、ぜひどうぞ
マグノリア:せっかく教わったし、【うで】をつかって破壊を試みるよ(演出:グラインドブレード)
ピエレッタ:会話の流れからマグノリアやってみるの!
おふろNC:わくわく
マグノリア:2んc
マグノリア:アッハイ
シシディ:失敗したらボクが脚で蹴ってみるよ。
ピエレッタ:不思議なタイプのミスなの
おふろNC:ンック!
レナーテ:んん
マグノリア:2nc
Nechronica : (2R10[0]) → [3,8] → 8[3,8] → 成功

マグノリア:[]
レナーテ:すごいぞー!かっこいいぞー!
おふろNC:はい、これで成功となります!
マグノリア:「でりゃあっ!!」手のようにひらいたチェーンソーの群れが、オレンジ色に赤熱!
ピエレッタ:パーツ増やしてよかったなの!
マグノリア:壁ごと木の板を粉砕! 
シシディ:音が大きいので耳をふさいでいる
ピエレッタ:「すごい破壊力なの!」
シシディ:「うーん、すごい威力だねぇ」
マグノリア:「ふう、すっきり」
レナーテ:ワタシ達は大喝采!ダナ!
おふろNC:マグノリアさんのグラインドブレードは激しい音を立てながら木の板を粉砕しました!
おふろNC:木の板が外れるとそこからビュゥ!と風が吹き込みます
レナーテ:「便利~!」
ピエレッタ:破片がたからものの蛇に当たらないように手で覆ってあげてるの
おふろNC:その風は、かなりほこりっぽく、顔にちりちりと当たります
おふろNC:そして
マグノリア:「ふふふ、私を讃えよ…」
おふろNC:窓からはこのような光景が広がります
マグノリア:「って、ほこりっぽーい」
マグノリア:「わぁ… どんより…」
レナーテ:「んで、どう?外見える?」
シシディ:「うーん、何も見えないな・・・」
おふろNC:周囲は 霧のように 塵が舞い
シシディ:「レナーテの可愛い横顔なら見える」(恋心)
おふろNC:遠くを見通すことはできません
ピエレッタ:「街・・・なの? 視界が通らないの。シシディの可愛い横顔しか見えないの」(恋心)
レナーテ:「うぇっへ!めっちゃ目に砂入る」
おふろNC:そして、板が外れたことで 先ほどうっすらと聞こえていた音楽
おふろNC:それが少し聞きやすくなりました
マグノリア:「霧… いや… この苦しい感じ、なにか粉が舞ってる」
レナーテ:「なんも見えんね…」
シシディ:一方通行過ぎるぞ恋心
おふろNC:【BGM:■■から流れるウタ】



おふろNC:それは女性の声
マグノリア:「なんか後ろで三角関係が見え隠れしているような…」
レナーテ:執着の中で光り輝く恋心
おふろNC:ノイズが混じり音質はとてもいいとはいいがたいものではありますが
ピエレッタ:「さっきよりもよく聴こえるの。・・・聴かせられる位置に、私たちを寝かせてたの?」
おふろNC:何故だか心が落ち着くようなその歌声
マグノリア:「ノイジーだけど、綺麗だね…」
シシディ:「さっきより綺麗に聞こえる・・・視界は悪いけど・・・」
おふろNC:その音楽は 霞の向こうに見える 黒い影の方向から聞こえてくるような気がします
レナーテ:「見晴らしはどんよりサイアクだったけど。歌は悪くないな」
マグノリア:「…向こう、何か建ってる?」
マグノリア:「でっかいの」
シシディ:「あの大きな影が、音を出しているのかな。何のために?」
マグノリア:「ダンスでも踊ってるんじゃない?」
ピエレッタ:「全然わからんの」
レナーテ:「放送?アナウンス?」
ピエレッタ:「・・・ダンスを踊れる人が、この街にいるの?」
シシディ:ミツバチのダンスならできるかもしれない
マグノリア:「…まあ、『人』と言い難い何かだと思うけど 私達みたいな?」
マグノリア:あらためて継ぎ接ぎまみれの体を見る
シシディ:「・・・ボクたち以外にも、いるのかな」
マグノリア:「…リナーテ、肌綺麗だねえ… 羨ましい、私もスキンケアしたいな…」
レナーテ:「なんだ?踊るのか?」
レナーテ:「いいじゃんかマグノリアも、カラフルでキャンディーみたいだぞ!」
マグノリア:「居たら良いねえ、4人こっきりってのもいいが、私ってほら賑やかな方が好き…みたいだし?」
ピエレッタ:「踊るステージがあるなら、観客が欲しいの」
マグノリア:「ありがと、もうちょっとビビッドなパーツあったらとっかえようかな」
レナーテ:「んじゃそろそろ部屋の外に出てみるか~?」
マグノリア:「え、こっから飛ぶの?」
おふろNC:ふふふ、なんだか まだ始めてあったばかりでしたのに イイ感じに会話ができていますね
ピエレッタ:「ショー・マスト・ゴー・オン! 舞台に立ち続けよ。そして見届人も必要だ。なの」
おふろNC:さて、ここで ネクロニカにおける ルールを1つ
マグノリア:「流石にこれちょっとバラバラ…に…」
レナーテ:「ホテルならさ、ワタシ達みたいなお客さんがいるかもしれないしさ~」
おふろNC:皆さんのそれぞれのキャラクターに向けられている狂気点は3と ギリギリの状態となっていますが
ピエレッタ:「いるの。きっといるの。探してみたいの!」
シシディ:「そうだねぇ。少し探検してみるのもいいかもしれない」
マグノリア:「お、なんかカッコいいな 格言ってやつ?」
マグノリア:「ああ、扉からか 探険良いねえ」
おふろNC:これは 対話判定 という姉妹同士での会話によって 狂気点を減らすことが可能となります
マグノリア:やったあ
おふろNC:本来のルールであれば PLの方から対話判定を宣言することとなるのですが・・・
ピエレッタ:「記憶は無くても言葉は覚えてるの。なら歩けるの。探検に行けるの!」
マグノリア:TAIWA(突然体がメタル化する)
おふろNC:今回は シーンごとにイイ感じの空気になったときとかに対話判定をまとめて行う方式を取っていきたいと思います
おふろNC:マジックマジックでやった方式ですね!
マグノリア:なるほどー いいよねそれ
ピエレッタ:管理が楽な方式なの!
レナーテ:いえーい!
シシディ:わかったよ。
おふろNC:ということで、今回は初回サービス
マグノリア:ええっ、ということは
マグノリア:洗剤がついてくるのかい
おふろNC:対話判定を 1NC+1 で行なってくださいな
シシディ:キミは何を言っているんだ
マグノリア:錆落としができるかと…
ピエレッタ:千載一遇のチャンスなの
レナーテ:太っ腹だなオフロマンサー!
おふろNC:そうですね、前回未練を決めた順、でやっていきましょうか
おふろNC:ふふん!
マグノリア:ふむふむ
おふろNC:あ、そうそう 一つ注意点を
シシディ:なんだぁい?
おふろNC:この対話判定で減らせる狂気点は 1シナリオにつき 持っている記憶のカケラの数まで となります
おふろNC:今皆さんは2つ持っていますから 今の時点では 2つしか下げられないわけですね
マグノリア:ほほう…
おふろNC:もちろん、下げ切った状態でも 判定によって未練の内容が変わることもあります
おふろNC:あ、これは大成功、大失敗のときですね
マグノリア:ま、下がるだけ上等ってもんだ
おふろNC:そういうこともあるので判定だけは みんな分やってしまいましょう。
ピエレッタ:オッケーなの! じゃあ私から行くの!
マグノリア:12回もダイス降れば、面白いことが起きるに違いない
ピエレッタ:1nc+1 対話判定 対象:レナーテ
Nechronica : (1R10+1[0]) → [7]+1 → 8[8] → 成功

ピエレッタ:1nc+1 対話判定 対象:マグノリア
Nechronica : (1R10+1[0]) → [2]+1 → 3[3] → 失敗

ピエレッタ:1nc+1 対話判定 対象:シシディ
Nechronica : (1R10+1[0]) → [9]+1 → 10[10] → 成功

ピエレッタ:レナーテとシシディの分だけ下げて終了なの!
レナーテ:2こぴったりだな!
ピエレッタ:次どうぞなの!
マグノリア:なるほどなるほど
シシディ:そういう感じなんだね
レナーテ:じゃ次ワタシね
レナーテ:1nc 対話判定 ピエレッタ
Nechronica : (1R10[0]) → [2] → 2[2] → 失敗

マグノリア:+1、+1
レナーテ:1nc+1 対話判定 マグノリア
Nechronica : (1R10+1[0]) → [3]+1 → 4[4] → 失敗

レナーテ:1nc+1 対話判定 シシディ
Nechronica : (1R10+1[0]) → [10]+1 → 11[11] → 大成功

おふろNC:お、大成功!
マグノリア:おおーッ
シシディ:本当かい?
レナーテ:プラスついてもダメなときはダメ…じゃなかったな!
おふろNC:大成功したときには 未練の内容を再度決め直すことが出来ます
ピエレッタ:執着が実を結んだの!
マグノリア:これは相思相愛チャンス
レナーテ:執着だらけの感情に一筋の光!
おふろNC:「MIREN」で何になるか確認してみましょう
おふろNC:大成功の時にはもともと持っている未練と 新しい未練、どちらにするかを選択できます
レナーテ:MIREN
Nechronica :未練表(10[10]) → 【信頼】あなたと相手は一心同体。全てを任せることが出来る。あの人がともにいるから、安心していられる。

おふろNC:大失敗のときには強制で新しい未練に変わるのでご注意を!
マグノリア:おおっ
ピエレッタ:悪くない未練なの。
レナーテ:急に信頼感わいてきたな~
レナーテ:よく目が合うからだなきっと
シシディ:よく見てるからね。
シシディ:何故か後ろから視線を感じるけど。
マグノリア:おい、未だ三角だぞ
ピエレッタ:よく見てるの。
おふろNC:ははは、仲が良くて良いですねぇ
マグノリア:こほん、行くか
おふろNC:さて、つぎはマグノリアさんですね
レナーテ:仲良くなれるかもしれないな!
マグノリア:1nc
Nechronica : (1R10[0]) → [7] → 7[7] → 成功

マグノリア:おっとウチ途中で言ってしまった
マグノリア:ピエレッタだ
マグノリア:1nc+1 レナーテ 対話
Nechronica : (1R10+1[0]) → [4]+1 → 5[5] → 失敗

おふろNC:チャットパレットに入れておくと 便利ともっぱらの噂です
マグノリア:1nc+1 対話 シシディ
Nechronica : (1R10+1[0]) → [2]+1 → 3[3] → 失敗

マグノリア:駄目だな…
おふろNC:そういうこともあります・・・まだチャンスはありますから
ピエレッタ:対話判定のチャンスはまだまだあるの!
マグノリア:ピエレッタだけ下げる
シシディ:やはりピエレッタは信頼できるんだねぇ・・・
ピエレッタ:シシディが私を見てるの!
おふろNC:最後に シシディさんどうぞ
シシディ:ではボクだね?いってみようやってみよう。
シシディ:1nc+1 対話判定 対象:ピエレッタ
Nechronica : (1R10+1[0]) → [1]+1 → 2[2] → 失敗

シシディ:1nc+1 対話判定 対象:マグノリア
Nechronica : (1R10+1[0]) → [8]+1 → 9[9] → 成功

シシディ:1nc+1 対話判定 対象:レナーテ
Nechronica : (1R10+1[0]) → [5]+1 → 6[6] → 成功

マグノリア:大失敗…にはならないんだな
ピエレッタ:シシディが(さっきと違う目で)私を見てるの!
マグノリア:ふぅ、+1ってやつは偉大だぜ
おふろNC:はい、1以下でなければ大失敗ではないのです
おふろNC:つまり+1があれば大失敗はない!
シシディ:セーフ!!
おふろNC:これで、全員の対話判定が終わりましたね
おふろNC:メモ等に いま何個減らしたか書いておくとあとあと忘れなくて便利です
おふろNC:それではですね、皆さんは窓から 外の景色を見ることが出来ました
マグノリア:記入した
レナーテ:活用していけ
おふろNC:これにより、ある程度 周囲の状況が分かるでしょう
おふろNC:ということで



マグノリア:地図だー
おふろNC:地図と 場所アイコンなんてものを用意してみました
レナーテ:地図だー!!
ピエレッタ:舞台見取り図なの!
シシディ:これは・・・楽しい探索になりそうだねぇ?
おふろNC:そして、 窓から見えていた影も置いておきましょう
レナーテ:すごいテクノロジーだな…流石未来の技術
マグノリア:あの孤独なsilhouetteは…?
おふろNC:マップの表示場所がちょっと見づらいかもしれませんがご容赦を
マグノリア:引いてみるよ
おふろNC:では
レナーテ:楽しい探索の始まりザウルス
おふろNC:皆さんはこの後どのように行動なさいますか?
マグノリア:ふんがー
ピエレッタ:「ホテル一階から外に出るの。ホテルの見取り図はこの紙に描いてあるの」さっきの紙を持つの
マグノリア:とりあえずこの部屋を出てみよう、
マグノリア:「じゃ、部屋の外に遊びに行こっか」
レナーテ:「マッピングーザッピングー」
シシディ:「そうだねぇ。行ってみようか」
ピエレッタ:「他の部屋もいくつか見てみるの。誰かいるかもなの。数部屋見て駄目なら誰もいないって判断するの!」
おふろNC:わかりました
おふろNC:それでは この部屋の扉を開け外に出ます
レナーテ:「ワタシらみたく寝てるかもしれないしな」
マグノリア:「わ、なんかホイッスルが鳴った」 音楽に耳を澄ませてた





おふろNC:【BGM:Wonderful dead002】
おふろNC:さて、先ほどの外から聞こえる歌は ずっと聞こえ続けていますが
おふろNC:さすがにあの曲だけのままでは雰囲気が持たないので・・・
マグノリア:Jazzyな雰囲気だ
おふろNC:ここからは別BGMを差し込んでいきますね
ピエレッタ:「ショー・マスト・ゴー・オン! 探索の火蓋は落とされた! 最後まで道を往け! なの」
マグノリア:「目覚めてくれると良いねえ」
レナーテ:館ものの雰囲気になってきたぞう
おふろNC:部屋の外も やはり光源はなく、薄暗い廊下が続きます
マグノリア:ガリガリぎゃりぎゃりとブレードを引きずりながら歩く
マグノリア:歩みは割と速い
おふろNC:物音も、外から吹き込む風の音と 音楽くらい
シシディ:「それもう少し持ち上げられないの?」
ピエレッタ:ピエロっぽい先の尖った靴でポフポフ歩くの
おふろNC:他の部屋を見に行くこともできますし 階段をあがる、または下がることが出来るでしょう
マグノリア:「私の身長より高いんだよこれ、無理っぽくない?」
ピエレッタ:「床を壊してしまいそうなの!」
レナーテ:「騒がしき…賑やかしき…かしましきパレードってやつだなー」
おふろNC:エレベーターもあるようですが・・・どうやら電気は通っていないようです
マグノリア:「あ、関節を外して固定すれば… よしできた」ちょっと浮かせて歩くようにする
レナーテ:建物結構広いのかな、1フロア
ピエレッタ:フロアマップに特に気になる情報が無いなら・・・適当に当たるしか無いの
シシディ:他の部屋当たってみようか。
おふろNC:そうですね 1フロアの部屋は大体6つくらい
おふろNC:廊下を挟んで3つずつ部屋があるような構造ですね
ピエレッタ:最寄りの部屋を開けてみるの!
マグノリア:「とつげーき!」
ピエレッタ:「幕開けなの!」
おふろNC:ガチャリ
シシディ:「寝てるところに騒がしくしたら・・・まぁ起こすからいっか・・・」
おふろNC:扉を開けて、中を覗き込みます
マグノリア:「あーさですよー?」ちら見
おふろNC:構造は先ほどいた部屋と変わらず。
おふろNC:ベッドが2つに窓には木の板。
おふろNC:他に目立つものは見当たりませんね
ピエレッタ:「今何時かもわからないの。時計もないの。・・・今の状況でそれは重要じゃない、の」
シシディ:「ボクらのいた部屋と同じ・・・かな?」
マグノリア:「こういうのは気分気分… だれもいないかあ」
シシディ:ベッドは誰か寝てた形跡とかは・・・
レナーテ:「同じサイズのベッド、同じ間取り、だな」
ピエレッタ:電話とフロアマップが無いかも確認するの。
おふろNC:とくに使われた様子もなさそうですね
レナーテ:不自然な穴とかなかった
おふろNC:隣のお部屋なのか513号室と書かれた紙があります
おふろNC:ほかに差異は見当たらないでしょう
マグノリア:これは… 鬼じゃな! (謎の枕にあいた穴)
マグノリア:「この部屋は空室だったようだね」
ピエレッタ:「普通のホテルの一室なの。手がかりなしなの」
シシディ:「そうみたいだねぇ・・・」
おふろNC:そのように 他の部屋を見て回ることをしても
ピエレッタ:「んー! 他も気にはなるけど全部の部屋を確認するのは面倒なの!」
おふろNC:とくに誰かがいるわけでもなく、何かが置いてあるわけでも内容でした
おふろNC:                           無いよう
レナーテ:「あと4部屋もあるんだしテンションあげてこーよー」
ピエレッタ:「こーんにーちはー! 誰かいませんかー! なの!」廊下で大声を上げる
マグノリア:「ブレードがガンガンぶつかっちゃう」
マグノリア:部屋に出入りするたびにぶつけてる
おふろNC:廊下にピエレッタの声が反響するのみです
マグノリア:「この階は私達の貸し切りだったみたいだね」
シシディ:「誰もいないのかなあ・・・部屋通るたびにお尻がひっかかるから早く見つかってほしいんだけど」
ピエレッタ:「同じ状況のドールが入れば起きて出てくるの。悪意のある何かなら出てこないの」
レナーテ:「もう起こす勢いで行くか!ガンガンぶつかっていけ!」
マグノリア:「階段とか大変そうだなシシディ」
ピエレッタ:フロアマップを見る限り、2階〜10階は同じ構造なの?
おふろNC:そうですね 構造は基本的に一緒です
マグノリア:「そして痛いほどわかる、痛みないけど」
ピエレッタ:1階がロビーとして・・・屋上はあるの?
おふろNC:1階はロビーですから異なりますけども。
おふろNC:屋上もあるようですね
ピエレッタ:「誰もいないなら壊しても良さそうなの!」
レナーテ:「あんまり上り下りしたくないねー」フロアマップを覗き込みながら
マグノリア:「それは大変好都合… さて、どっちいこうか」
ピエレッタ:「気になるのは屋上と、一階ロビーくらいなの」一緒にフロアマップを見ながら
シシディ:「そうだねぇ。屋上を先に見てみる?」
マグノリア:「一番上と一番下かあ」
ピエレッタ:「屋上からなら例の塔への道がわかるかもなの。ロビーからは外に出られると思うの」
シシディ:「窓から以外の風景も見られるかもだよ」
ピエレッタ:「シシディの意見に賛成なの!」
マグノリア:「そうね、長めのいい場所なら誰か人もいるかも知れないし」
シシディ:「このホテルの反対側とかねぇ」
マグノリア:眺め
レナーテ:「曇ってたけど…全体を見れるならまた変わってくるか。」
レナーテ:「決定だな!」
ピエレッタ:「ステージの状況が把握できなきゃショーはできないの!」
マグノリア:「塵に巻かれてるとはいえ、結構大きな街っぽいけど後ろはどうなってるかなあ」
おふろNC:それでは屋上へ向かう、でよろしいですね
シシディ:「それじゃ、行ってみようかぁ」
シシディ:おういえー
マグノリア:「レッツゴー」
マグノリア:fpp!
おふろNC:それでは ぺたぺた がしゃんがしゃんと 階段を上り屋上へ向かいます
おふろNC:なんだか賑やかでいいですね
マグノリア:あぁ~階段が壊れる音^~
レナーテ:CCDとマグは重心合わせるのが大変そうだな、階段
おふろNC:まぁまぁ そう簡単に壊れるような建物ではないようですから・・・
マグノリア:「後ろに転がらないようにしないと…」
おふろNC:ともあれ、皆さんはどうにか屋上へとたどり着きます
ピエレッタ:階段に傷跡が残りそうなの。どこを通ったか丸わかりなの!
マグノリア:「ふう、なんとか転ばずに来れた」
シシディ:【はりつき】があるから大丈夫。転がらないよぉ
おふろNC:屋上はひしゃげた柵で囲われており、 出入り口の上には貯水タンクだったものが鎮座しています
マグノリア:じゃあシシディのパイルバンカーに【随行】していたことにしようか
レナーテ:機械の脚って便利!
おふろNC:先ほど窓から見た景色と比べれば 見えなかった方向の様子も見ることが出来るでしょう
ピエレッタ:ポフポフ走り回って各方位の眺めを確認するの!
ピエレッタ:「さっきよりもよく見えるの!」
マグノリア:「良いとは言えないけど、高いところは良いわね」
マグノリア:眺めは が抜けてるな
ピエレッタ:「空中ブランコより高いの!」
おふろNC:それでは 塵でだいぶ見晴らしは良くありませんが
レナーテ:「音もよく聞こえるな。開放感がある…げっほげっほ」
おふろNC:少し先の様子を知ることが出来ます



シシディ:「そうだろうねぇ。5階が空中ブランコだからねぇ」
マグノリア:「さて、後ろはどうなってるやら ゲホッ」
マグノリア:「喉に最悪よ、ピエレッタなんか役者さんなんだから良くないわねこれ」
ピエレッタ:おお〜! マップが広がったの!
マグノリア:おおー
シシディ:これはいいねぇ~
マグノリア:ってかでっかいなこの街、埠頭があるようだが
レナーテ:「ぎゃう?町の果てが見えるぞ?」
マグノリア:「ほんとだ、途切れた先は…」
おふろNC:やはり景色はかすんで どのような建物があるかははっきり見ることはできません
おふろNC:ただ、遠くのほう 街の切れ端が見えます
レナーテ:雰囲気のある地図だ!
レナーテ:この地形から現在位置を…
おふろNC:そこから先には建物が見当たらない、という感じですね
マグノリア:千葉とみた
マグノリア:「…先は… 見えないわね」
ピエレッタ:「街の端の先は・・・荒野なの? 森なの? 海なの? よく見えないの」
マグノリア:「ま、あそこから先は少なくとも街じゃないってのはわかったわね」
ピエレッタ:「私たちの手がかりは無さそうなの。特に気になる建物も無いっぽいの」
マグノリア:「ところで、さっきの黒い大きな影はどうかしら」
シシディ:「今のところはあの大きな影、くらいだねぇ」
マグノリア:「少しぐらいここからなら見えないかな」
レナーテ:「ふーん…人もいなそうだしなー。どちらかといえば気になるのはそっちだよねぇ」
マグノリア:振り向いて眺めてみます
おふろNC:黒い影の方向ですね
ピエレッタ:「・・・私の記憶にある日常では、もっと人が沢山いたの。それがこの街かはわからないけど、なの」
おふろNC:あちらも塵でかすんでよく見えませんが・・・どうやら鉄塔のように見えます
ピエレッタ:「この街も、こんなに広いならきっと・・・誰かいるに決まってるの」
マグノリア:「そうね… 雨の日、静かな図書館で本を読む…」
おふろNC:その鉄塔のほうから、先ほどの歌が流れてきている、と感じますね
マグノリア:「なんだか懐かしいわ」
シシディ:「ピエレッタの周りなら、きっといっぱい人も集まっていただろうねぇ」
ピエレッタ:「それで、行く宛てがなかったら・・・目立つ場所に行くの。他の誰かも同じように考えるかも、って」
マグノリア:「あ!」
ピエレッタ:「・・・人がいっぱいいた気がするの。シシディみたいな素敵な人も、いたと思うの」
マグノリア:「フレームが一瞬見えた、塔だね あれ」
シシディ:「ボクは白い部屋にいたことしか覚えてないから羨ましいよ」
レナーテ:「丁度音楽も流れてるもんなぁ。歌声、人の気配、だ」
シシディ:「鉄塔・・・歌う鉄塔かぁ」
ピエレッタ:「歌の聴こえる鉄塔。この街で一番スポットライトを浴びてるの。みんな惹かれると思うの」
シシディ:「行ってみようか。誰か見つかるかも」
レナーテ:「場所の記憶とかあんまりないのよなー…そういう記憶は良いものだな」
マグノリア:「うん、このホテルにはもう誰も居なさそうだし」
マグノリア:「…私もぼんやりとしか覚えてないけどね」
マグノリア:「このネックレスも誰がくれたんだろう」
レナーテ:「暫定目的地も決まったところでね!このホテルからチェックアウトの時間さ!」
ピエレッタ:「行ってみるの! 私たちを寝かせた何かも、私たちを見れる場所にいると思うの!」
おふろNC:では、ホテルから出るということで
マグノリア:「はーい、じゃ階段下ってきましょうか」
シシディ:がしゃんがしゃん
おふろNC:がしゃんがしゃん ぺたぺたと 今度は階段を下ります
ピエレッタ:「記憶も元の身体もないほぼチェックメイトな状況なの! でも勝負はここからなの!」
マグノリア:ガシャンガシャンガン! ドン! ゴロゴロゴロゴロ
おふろNC:オチター!
ピエレッタ:マグノリアがずっこけたのーーーー!!!
シシディ:バランスゥー!
マグノリア:「びっくりした…」
レナーテ:「落ちたぞー!」
マグノリア:ひっくり返っている
おふろNC:アンデッドとなった皆さんの身体は 生前よりは丈夫にできていますから
シシディ:「随分と重たい左腕みたいだからねぇ・・・」
レナーテ:「大穴が開いてないか?腕が外れたりしてないだろうな」
おふろNC:きっと階段から落ちたくらいでは ケガなんてことにはならないでしょう・・・
ピエレッタ:マグノリアの機械が付いた重い身体を【発勁】で起き上がらせるの!
レナーテ:「味見もしてないのに壊れるのは困るぞ」
マグノリア:「ありがとう… 大丈夫みたい…でもおきれないからおこしてー」
マグノリア:「えっ食べるのこれ」
ピエレッタ:「マグノリアの軽業ショーでした! なの!」
マグノリア:「助かったよピエレッタ」
マグノリア:「でも1階に一番乗りだ やったね」
ピエレッタ:「観客ダイブみたいだったの。過激なライブみたいなの」
レナーテ:「味を見ておくだけだから…食べれるかどうか確かめる段階だな!」
レナーテ:「おっと」
おふろNC:さて、そんなこんなで1階ロビー
おふろNC:画像は階段のままですがロビーです
マグノリア:「歯が丈夫なんだなあ… すごいなあ」(憧憬)
レナーテ:「怒られないという事は支配人やなんかもいないという事だな」
シシディ:「ますます誰が寝かせたのか・・・」
おふろNC:やはり ここも人気はなく、辺りにはガレキや 雑多なゴミなどが散らばっている状態
ピエレッタ:「シシディとマグノリアを5階に運ぶのは大変なの!」
マグノリア:「わざわざ私やシシディを5階まで引っ張り上げるあたり頑張ってるよな」
おふろNC:ここでまた 判定なんてものをしてみましょうか
シシディ:「うーん、謎だねぇ・・・」
レナーテ:「組み立て式かもだなー」
おふろNC:視界に入るかどうか、という所が重要となるため 
おふろNC:行為判定に追加できるパーツは 視覚にかかわるパーツが使用可能です
レナーテ:「ほら、瓶の中に船が入ってるやつみたいにさ」
レナーテ:目!
シシディ:目かぁ~
マグノリア:すでに一つしか無いというのに
おふろNC:モチロン使わなくても大丈夫 その場合は1ncで判定ください
レナーテ:よぶんなめは使いたくないなぁという事で
レナーテ:チャレンジブルにめだまを使ってみるか
シシディ:チャレンジブル!
レナーテ:2nc 行動判定【めだま】使用
Nechronica : (2R10[0]) → [4,10] → 10[4,10] → 成功

ピエレッタ:破損させたくないの・・・。4人で判定するからきっと大丈夫なの! (油断)
ピエレッタ:1nc 行動判定
Nechronica : (1R10[0]) → [1] → 1[1] → 大失敗

マグノリア:1nc
Nechronica : (1R10[0]) → [6] → 6[6] → 成功

レナーテ:ぎゃん!
おふろNC:あっ
マグノリア:あっ
ピエレッタ:うわーお! なの!
シシディ:あっっ
レナーテ:パーツ使ってなければ破損はなしなし!
シシディ:1nc 行動判定
Nechronica : (1R10[0]) → [7] → 7[7] → 成功

シシディ:なるほどなー
ピエレッタ:「あーっ! こら! 見えないの!」たからものの蛇が顔に巻きついて前が見えないの
マグノリア:「結構活発だねその子」
マグノリア:「名前とかあるの?」
おふろNC:なるほど 3人成功で一人が大失敗・・・
マグノリア:マガ…マガ…
おふろNC:ダイスを追加したわけではないのでパーツの破損は発生しませんが・・・
マグノリア:が…?
レナーテ:(ついばまれる青い子)
おふろNC:さて、それでは 3人はロビーの受付 のカウンターの上に 何かが置かれているのを発見します
ピエレッタ:「スタンチクちゃんなの! 共演役者蛇なの! こら! 離れるの!」
マグノリア:「へぇ… 無邪気でいいな、私も鳥かなにか… ん?」
おふろNC:そこには1枚の紙きれと ぬいぐるみ
ピエレッタ:受付カウンターに気付かずスタンチクちゃんと格闘してるの
マグノリア:「あれ? なんだろ?」
レナーテ:「シシディの持ってるそのしろいのも可愛いよなー」
マグノリア:カウンターにのしのしちかづこう
ピエレッタ:ドールよりたからものの方が強い
マグノリア:「そういえばのっぺりしていていいな、その子も」
シシディ:「え、そ、そう?可愛いもの、いいよね・・・」
マグノリア:「いいなあ、私も可愛いのほしいな…」
おふろNC:その紙と ぬいぐるみは 血で赤黒く汚れており
シシディ:「ほら、あそこにもぬいぐるみが・・・あれも可愛いくて・・・」
ピエレッタ:「・・・何かあるの?」みんなの声を聞いてカウンターの方へ行くの
マグノリア:だるまに世界は厳しい
シシディ:「うわーお」
ピエレッタ:手も足も出ない
レナーテ:「どんなのどんなの?」
マグノリア:「赤黒いなあ…」
おふろNC:この持ち主に起こった悲劇を想像させます
シシディ:「汚れまみれだ」
おふろNC:紙のほうを見てみますか?
ピエレッタ:「・・・空中ブランコで失敗した演者みたいなの」
レナーテ:「【ちみどろ】…親近感を感じるな」
マグノリア:「先にこっちの紙を見てみようか」
マグノリア:「空中ブランコ推すねえ」
ピエレッタ:一緒に紙を覗き込むの
おふろNC:はい、それでは覗き込んだところで
シシディ:見る見る
マグノリア:「失敗したら私ならバラッバラね」
マグノリア:覗き込む
おふろNC:ピエレッタの腕についていたスタンチクちゃんが紙に噛みつきます!
マグノリア:「きゃっ」
おふろNC:そして一部を破り、ごくりと呑み込んでしまいました
ピエレッタ:「ドールならバラッバラになってもショー・マスト・ゴー・オン! なの! ・・・ってあああ!」
ピエレッタ:「スタンチクちゃん! 吐き出すの!」
シシディ:「あっスタンチクちゃんが勝手に!」
ピエレッタ:口をこじ開けようとするの!
おふろNC:スタンチク「シャー」
レナーテ:「なんだとワタシを差し置いて食べ物でも見つけたか!?」
マグノリア:「あらら… 美味しいのかしらこの紙」
おふろNC:かぷかぷ
ピエレッタ:アンデッドなんだからちょっとくらい身体が破けても平気なの!
レナーテ:「紙じゃん!破けちゃってるしー!」
シシディ:「レナーテは紙食べるの?」
おふろNC:・・・結局、取り戻すことはできなそうです
マグノリア:「あなたさてはヤギね!」
おふろNC:たからもの破損してまで!?
シシディ:「ヘビだね」
レナーテ:「上の階のメモはおいしくなかったぞ」
おふろNC:さて、結局紙に書かれていたことですが
ピエレッタ:「スタンチクちゃんとレナーテが紙を食べちゃったの!」
シシディ:「食べたんだね」
マグノリア:「ヤギの恐竜かあ」
レナーテ:「冤罪だ!ワタシじゃない!」
ピエレッタ:「そんな日もあるの! ショーの最中で大切なのはリカバリーなの!」
おふろNC:『歌からはな/    』
マグノリア:「とりあえず読める部分、読んでみるよ」
シシディ:「お腹空いたら513号室の紙もあるからね・・・」
おふろNC:『この子/     /あげる』
マグノリア:「壁紙もかじるといい」
おふろNC:読み取れたのは以上ですね
レナーテ:「古い饐えたカビの味がするぞ…」
マグノリア:「歌から…はな」
シシディ:「花。」
マグノリア:「この子… あげる?」
マグノリア:「花をくれるのかしら、ロマンティック」
マグノリア:「あっ、ほんとにかじってた」
ピエレッタ:「歌からは 並べて事無し この世かな この子に花を 咲かせてあげる」
マグノリア:「お腹壊すわよ」
レナーテ:「肝心の所が繋がんないねぇ。要領を得ないぞ」
マグノリア:「ポエット!」
シシディ:「ピエレッタが言うなら間違いない」(信頼)
マグノリア:「ジャパニーズハイクかしら」
おふろNC:そうそう、たからものについて。 皆さんはシナリオ中、好きなようにたからものを増やすことが出来ます
ピエレッタ:「意味がわからない文章は大抵ポエムなの!」
おふろNC:たとえば今ここに置かれているぬいぐるみをたからものとすることもできます。
ピエレッタ:「コンテクストを共有してないと意味を読み取れないの! この紙の文章も同じなの!」
マグノリア:ふむふむ
おふろNC:その際は、パーツとして 何処かの部位に持たせることが出来ますよ
レナーテ:「この子っていうのはこの子なのか?」ぬいぐるみをつつく
シシディ:「ちょうど欲しがってたしマグノリア持ってったら?ちょっと赤黒いけど」
ピエレッタ:「赤黒さは誤差の範囲なの!」
マグノリア:「ま、ちょっと壊れれば血まみれになるのはなんか親近感覚えるわ」
マグノリア:「じゃあありがたく… えへへ」
マグノリア:大事そうに抱きしめよう
マグノリア:「…ちょっとゴワゴワだけど、柔らかい…」
おふろNC:たからものが増えるメリットは バトルパートの最後に 残ったたからものの数分、たからものへの狂気点を減らすことができます
マグノリア:すりすり
シシディ:ぎゅーっとしにくいの、隻腕キャラあるあるだよね。
シシディ:ジャンパッ!
おふろNC:デメリットとしてはたからものが壊れる可能性がたかくなることですね
レナーテ:「んー、メモの内容はともかく、気に入ったのなら言うことなしだわ」
マグノリア:その分片腕での動作が
マグノリア:愛おしい
マグノリア:ジャンパッ
マグノリア:おれもよこ900差分を目指すか
おふろNC:そのあたりのバランスを考慮して、たからものを増やしたり棄てたりしていきましょう
ピエレッタ:「きっとメモを書いた人も喜んでるの!」
マグノリア:NCとレナーテが粉砕される
ピエレッタ:「・・・それが、良いことかはわからないけど。なの」
レナーテ:じゃまだぞ!
シシディ:「うん。マグノリアも喜んでるし、いいんじゃないかな?」
レナーテ:ワタシもやぶれひまくを広げて視界をふさぐ術を覚えるか…
ピエレッタ:「じゃあ良いことなの!」
おふろNC:このロビーで見つかるものは以上ですね
マグノリア:モチベヱ引っ張ってくれば速攻で雑コラ作れるな…
シシディ:じゃあボク全身映すね
マグノリア:「~♪」
おふろNC:画面がうるさくなっちゃーう!
マグノリア:「…はっ」
レナーテ:封印されしCCD
ピエレッタ:その広がった状態でダメージ差分を・・・?
マグノリア:「…こほん、いこっか」
マグノリア:うわーお
ピエレッタ:「嬉しそうで何よりなの! ・・・いよいよお外なの。方向は覚えてるけど・・・何があるかわからないの」
マグノリア:あざといムーブをするPCもよいものだ
マグノリア:愛おしいですね、マグノリア。(いい声)
おふろNC:ではでは、ホテルの外へ出ますか?
マグノリア:「建物とか、崩れてきたら危ないねえ」
マグノリア:「気をつけなきゃ」
マグノリア:出よう!
おふろNC:わかりました
ピエレッタ:みんなが武器を持っているなら外には・・・と考えながら、しっぽで鎌を擦るの
レナーテ:「あれだけ暴れて崩れてないから大丈夫だとは思うけどなー」
ピエレッタ:外に出るの! 幕は上がったの! ショー・マスト・ゴー・オン!
マグノリア:「そういえば、階段も傷はつくけど崩れなかったもんね」
おふろNC:それではホテルの外へ出ます





おふろNC:【BGM:Wonderful dead001】
マグノリア:のしのし歩いていこう
マグノリア:わんだフル! デッド!
マグノリア:老いるのでは…
レナーテ:「ま、他の建物もそうとは限らないケドさー」
おふろNC:外に出ると、先ほど屋上に出たときよりは幾分かマシですが、 流行り塵交じりの風が皆さんを打ち付けます
シシディ:グレイトフルだねぇ
おふろNC:                               やはり
レナーテ:びゅーてぃふるでワンダフルときたら
マグノリア:「うぇっぷ、くちがじゃりじゃりしゅりゅ」
おふろNC:視界はあまりよくはなく、しかし 先ほどから聞こえている歌の方向は どうにかわかります
ピエレッタ:「けほ・・・形がハッキリ残ってる建物ばかりなの。ガレキの山じゃなくて良かったの。歩けそうなの」
マグノリア:プロシュート(串刺し)の姉貴が!?
シシディ:「うーん、マスクするなら目も保護しておいてほしかったなぁ・・・」しぱしぱ
おふろNC:周囲の建物は 形としては残っていますがどれもボロボロで 人が生活しているとはとても思えない様子
マグノリア:「よかったよかった、そのうち靴もほしいな 交換できるとは言えぼろぼろしてくの嫌なのよね」
おふろNC:目の前に広がる光景は 死んだ街 と見えるでしょう
ピエレッタ:「こーんにーちはー!! なの!! ・・・誰もいなさそうなの」
レナーテ:「一体何があったんだろーねぇ…災害?戦争?」
マグノリア:「…私達と同じ奴も、あんまり異なさそうな雰囲気」
ピエレッタ:「靴も拾えなさそうな雰囲気なの」
マグノリア:「戦争だったら私、使われてたのかなあ」
レナーテ:「なんにしてもワタシ達はもう死ぬ心配はしなくてもよさそうな体だけどさ」
シシディ:「そのとおりだね。ああ、戦争だったら音がうるさそうで嫌だなぁ」
ピエレッタ:「死んでも終わらないショー、なの」
マグノリア:「そこだけは楽でいいわよね」
マグノリア:「さて、塔を目指すでいいのよね」
レナーテ:「でも誰もいないのは困るな。だれかー!」
ピエレッタ:「でも死ぬ心配のない体になった理由や経緯に納得できなきゃ、心が死んじゃうの」
レナーテ:「生きてても死んでてもいいからさ~!」
マグノリア:きょろきょろとマグノリアは塔の影を探そう
ピエレッタ:「なの! 塔を目指して納得を手に入れるの!」
マグノリア:「呼びかけは任せよう」
おふろNC:大声を上げてみますが、 依然返事はかえってきません
レナーテ:ぎゃうぎゃう騒いでいる
ピエレッタ:ホテルから見た塔の方向へ歩いて行こうなの
マグノリア:「騒ぐ声もきれいだな…」
おふろNC:わかりました
シシディ:建物の中を見たりしながら移動していよう
マグノリア:「…」喉の縫い目をイジイジする
おふろNC:声を上げながら、墓標のようにそびえ立つ建物の中を皆さんは進みます
ピエレッタ:「レナーテ不思議な声なの。普通の身体にはない皮膜がついてるの。それのお陰かもなの」
おふろNC:どうでしょうか、やはり自分たち以外誰もいないという状況
マグノリア:「だーれかー おりませんかー?」
おふろNC:傍に自分以外の人が3人いるとはいえ
マグノリア:結局日まで呼びかけに参加する
マグノリア:暇
おふろNC:やはり、ちくちくと心に不安が募ります
おふろNC:ここでネクロニカルールのひとつ 狂気判定 というのをしてみましょうか
レナーテ:「ぎゅ…けふけふ…」
マグノリア:「だーれもいないのー? ゲホッ」
おふろNC:皆さんはアンデッドになったとはいえ心は少女のまま
マグノリア:「縫い目がほどけてきちゃった… もう…」喉をグイグイ
レナーテ:乾燥した空気と塵で叫んでるとのどがやられそうだな
ピエレッタ:(あの日常はどこに行ったんだろう・・・なの)
シシディ:「・・・なんだか、全然白くないけど、あの部屋にいた時みたい・・・」
おふろNC:どうしても、この絶望に包まれた世界で生き抜く最中に精神的なダメージをが発生してしまう事でしょう
おふろNC:ですが、まだ皆さんは目覚めたばかり
おふろNC:記憶もあいまい
おふろNC:まだまだ 現実を受け入れがたいものとしてみているでしょうから
マグノリア:「…ここまで歌しか聞こえないと、滅入るわよね」
おふろNC:きっと、そのダメージも起こりにくいはず
おふろNC:ということで、狂気判定 は 1nc+1 で行なうことが出来ます
マグノリア:なんだ、この優しさは
おふろNC:これに成功すれば特に何もなし
マグノリア:心あるじゃないか、どこから盗んできた
おふろNC:もし失敗してしまうと、誰かの狂気点を1増やすことになります
マグノリア:えっ、自分以外も増えるのかい
おふろNC:今回はありませんが、大失敗してしまうと・・・ パーツを1つは損することになります!
おふろNC:誰かへの、ですね
マグノリア:なるほど
ピエレッタ:自分が持つ誰かに対しての狂気点、という意味なの!
レナーテ:大失敗がないぞ!これがチュートリアルか…!?
おふろNC:気を付けたいのは狂気点が4になると発狂となりますので
おふろNC:誰の狂気点を上げるかは慎重に・・・
マグノリア:リーチが多い… これは恐ろしい
シシディ:これは大変だぁ
おふろNC:それではさっそくやってみましょう
ピエレッタ:チュートリアルで判定失敗するわけないの!
ピエレッタ:1nc+1 狂気判定
Nechronica : (1R10+1[0]) → [5]+1 → 6[6] → 成功

レナーテ:1nc+1 狂気判定
Nechronica : (1R10+1[0]) → [6]+1 → 7[7] → 成功

シシディ:ピエレッタの言う事なら間違いない。
マグノリア:1nc+1 凶器
Nechronica : (1R10+1[0]) → [5]+1 → 6[6] → 成功

シシディ:1nc+1 狂気判定
Nechronica : (1R10+1[0]) → [8]+1 → 9[9] → 成功

ピエレッタ:の!
レナーテ:憧れちゃうなー
おふろNC:おやおや 皆さん成功ですね
シシディ:間違いなかった。
マグノリア:やるじゃない
レナーテ:ニコッ
おふろNC:チクチクとした不安につつまれますが、一緒にいる皆さんがその不安を和らげてくれたようですね
マグノリア:「ま、くよくよしてても仕方ないわ ガンガン進んで探しましょ」
マグノリア:「この街、見えてるよりもずっと広いみたいだしね」
マグノリア:「いるでしょ、一人や二人ぐらい」
ピエレッタ:姉妹もいるし行き先の指標もあるの。心にヒビが入るほどではないの!
シシディ:「見るべきところはまだまだたくさんあるね」
マグノリア:「変な看板とか見てると楽しいしね」
ピエレッタ:「少なくともロビーにぬいぐるみを置いた誰かはいるの!」
マグノリア:「『ネコと和解せよ…』」
おふろNC:この街にも・・・!
レナーテ:「それもそーね!」
ピエレッタ:「私たちのためだけに無人の街を作るわけは無いと思うの!」
マグノリア:「そうだとしたら愛がヘヴィすぎるわ」
レナーテ:「ずーっと歌も聞こえてるもんなー」
レナーテ:「誰かがいるに違いない」
ピエレッタ:「観客がいるからショーが成り立つの!」
マグノリア:「歌ってる人、気になるな」
おふろNC:さて そうして皆さんは塔の近くまでやってきました
ピエレッタ:「・・・どんな観客かは、わからないけど。なの」
マグノリア:「マナーのいい観客であることを…レナーテ辺りに祈っとくか」





おふろNC:【BGM:鉄塔から流れるウタ】
おふろNC:鉄塔はかなり高く、塵のせいで上部はかすれてしまっています
おふろNC:この塔にはたくさんのスピーカーが括り付けられており
レナーテ:「ワタシに祈っても何も出ないぞ」
シシディ:「おー・・・結構な高さ」
おふろNC:そのスピーカーから この歌が流されているようです
マグノリア:「この中で一番なんとなく神々しいし?」
レナーテ:「マナーの悪い客がいたら噛みついてやるわ」
マグノリア:「コイツは頼もしい女神様だ… おー高い高い」
おふろNC:近くまで来るとその音量はかなりのもので、近くに居ないと会話もしづらい位です
ピエレッタ:「神は一日目に観客に噛み付いた。なの」
マグノリア:「観客と神、同時に存在してるのか…」
ピエレッタ:「それにしても凄い音量なの・・・この街の端っこにいても聴こえるの」
マグノリア:「ってかここまで来るとうるさいな」
シシディ:「・・・すっごい音量。街に響くくらいだから・・・それはそうなんだけど・・・」
マグノリア:「シシディ、耳良いみたいだから辛くないか?」
ピエレッタ:「街の端っこで聴く誰かのことも想定してるの?」
シシディ:「ここだったらマグノリアの左腕の音も気にならないかもねぇ」
マグノリア:「不幸中の幸い… って言えるのかなあ」
ピエレッタ:「良かった探しなの!」
レナーテ:「音で体が震えるぐらいだな!」
おふろNC:鉄塔のした、直下ですね
マグノリア:「ともかく大音量で自己主張したいタイプなんだろう 宣伝に熱心だ」
おふろNC:そこはコンクリート造りの建物といえばいいでしょうかそれが鉄塔へとつながっています
おふろNC:そこから この塔へと上がることが出来そうに見えます
マグノリア:「音量上がってnoisyが更にひどくなって歌詞がさっぱりわかんないな」
ピエレッタ:「あ、入れそうな箇所があるの! きっと中なら音もマシになるの!」
おふろNC:コンクリート造りの建物は 自動ドアのような扉が一つと その横に端末が一つ
シシディ:「鉄塔下の建物から上がれるみたいだね・・・」
マグノリア:「お、入れるかな」
レナーテ:「入れるなら入っちゃおうな」
マグノリア:「扉がある… さっきよりHI-TECを感じる」
ピエレッタ:「・・・なぜか心が落ち着くような歌声だけど、音が大きすぎちゃキツいの!」
おふろNC:みなさんがドアに近づきますが ドアは開いてくれません
マグノリア:「自動ドアではなかったらしい」
おふろNC:そうそう、気がつくことといえば、この扉、どうやら電気が通っているようですよ
ピエレッタ:「開かないの。スピーカーに電気は通ってるのになの」
シシディ:「耳元で子守唄を叫ばれたら落ち着かないよ」
おふろNC:横の端末には赤いランプがついており、この扉を施錠するための装置となっているように見えます
レナーテ:「人間味のある施設だ」
ピエレッタ:扉の様子と、端末を見てみるの!
マグノリア:「死んでるのに頭が痛くなりそうだ」
おふろNC:はい、扉は頑丈そうな金属製
マグノリア:「そっちの端末かな、じゃあ」
レナーテ:「で、なんで開かないのよー!」
レナーテ:コンソールの方をべたべた触ろう
おふろNC:周囲の壁も、よくよく見てみるとコンクリートだけではなく金属のフレームも散見されます
マグノリア:「なんか鍵でもいるんじゃないか?」
レナーテ:なんかあるかな
おふろNC:この扉と壁を壊して進むことは難しいかな、と思えるでしょう
おふろNC:さて、端末のほう
ピエレッタ:一緒に端末を調べるの!
おふろNC:この端末はカードを差し込めそうなスロットが3か所あり
マグノリア:「私のブレードでも破壊は厳しいかもな…」
マグノリア:カードキーだ!
おふろNC:そのスロットの一つにはカードが1枚挿っています
シシディ:「その前にその芝刈り機が壊れちゃうかもねぇ・・・」
マグノリア:「グラインドブレードと言うんだ、グラインドブレードと」
レナーテ:「む。これか?鍵なのか?」
マグノリア:「かっこよさがダンチだからな」
マグノリア:「…一枚ささってるね」
レナーテ:ひっこぬいて見てみよう
ピエレッタ:「壊したらまずそうなのが刺さってるの!」カードを確認したいの
おふろNC:はい
おふろNC:カードは簡単に抜き出すことが出来ます
マグノリア:「抜けた!」
おふろNC:カードには『3』と数字が刻印されており
おふろNC:よく見てみればスロットにも数字が1,2,3と振られていますね
おふろNC:このカードは3に刺さっていました
おふろNC:カードを抜いたことで、それぞれのスロットについていたランプが 赤 赤 緑 から
おふろNC:赤 赤 赤 に変化もしました
ピエレッタ:「数字通りに挿す必要があるカード、なの? 単純なセキュリティなの」
レナーテ:「3のカードが3の穴に刺さっていたな。残り二つってこと?」
シシディ:「単純だけど、鍵がないと開けられないなら充分かもだねぇ」
マグノリア:「1と2を探す必要があるみたいね」
ピエレッタ:「・・・きっと、技術に詳しくない人でも開けられるように、作られてるの。例えば、私たちみたいな・・・なの」
レナーテ:「いや、アナタタチ冷静に言うけど。残り二枚がどこにあるのか皆目見当もつかないぞ」
おふろNC:カードはどうしますか?
マグノリア:「腐り掛けにも優しいってのはいいバリアフリーね」
シシディ:「うん。さっぱり分からないね」
ピエレッタ:「扉を開けて、入ってこいって言ってるの。誰かはわからない・・・なの」
シシディ:「鍵の行方」
マグノリア:「逆に考えてみろ、持ってるやつがいるんだ最低一人以上」
ピエレッタ:カードは確保しておきたいの。誰かが抜き取ったりアンデッドが持ってったりしたら嫌なの。
マグノリア:「そいつが、まともかどうかは置いといてね」
おふろNC:わかりました
マグノリア:誰が持ってる? レナーテ持ってたら割れるんじゃないか?
ピエレッタ:「なの! 探す価値はあるの! 目的ができたの!」
レナーテ:「砂に埋もれてるとかもありうるんだからな」
おふろNC:一応誰が持っているか、宣言しておいてくださいね
レナーテ:ワタシを何だと思ってる!
マグノリア:食いしん坊ドラゴン
シシディ:紙と壁食べる子
レナーテ:大切なものなら少しかじるだけだぞ!
マグノリア:…どっかとかぶるな、食いしん坊ドラゴンの可愛い方…かぶるな
ピエレッタ:ザウルスなの
レナーテ:食べたりしない!
マグノリア:食いしん坊ザウルスか
おふろNC:ちなみにたからものなどのパーツとしては扱わないので
マグノリア:…チョイスで決めるか
レナーテ:なんとも言えないザウルス
ピエレッタ:機械パーツに巻き込まれてバキッ! ってならないように、特に希望がなければ私が持っておくの?
おふろNC:壊れる心配はしなくても大丈夫です
おふろNC:ルール的な面では、ですけどね!
シシディ:そういうのを 持てる(しまっておける)場所がないなぁって気づいた顔
マグノリア:「この中なら、ピエレッタに持ってたほうがいいんじゃないか?」
ピエレッタ:レナーテは庇う役だからバキッてなりそうなの!
マグノリア:「私の縫い目の隙間に差し込んどいてもいいけど」
ピエレッタ:「じゃあ私の帽子の中に入れておくの! スタンチクちゃんも手が出せないの!」
レナーテ:シシディは差し込めそうな隙間いっぱいあるのにな
ピエレッタ:「スタンチクちゃんに手は無いの」
シシディ:バキッといきそうバキッと
レナーテ:「帽子!その手があったか!」
ピエレッタ:シシディの隙間に差し込んだらガチッて噛んで動作不良起こしそうなの
ピエレッタ:頭部全損傷でもしない限り安全なの!
マグノリア:「便利ねー」
レナーテ:「被り物はいいなぁ」
シシディ:「帽子・・・いいなぁ」
レナーテ:パカッ
レナーテ:危険なフラグだ…
マグノリア:「…」なんとなくぬいぐるみを頭に乗せてみる
ピエレッタ:「じゃあみんなも素敵な服を見つけるの! 目的は増やすと楽しいの!」
マグノリア:カードをかばって脳が…
シシディ:「それは・・・楽しそうかも・・・」
ピエレッタ:「ベッドの布が残ってるなら帽子や服もどこかにあるの!」
おふろNC:なんだか和やかですねぇ
マグノリア:「そうね、服屋さんとかのこってないかなあ」
レナーテ:「シシディの足一つ一つに履ける靴をだな…」
レナーテ:そういうワタシは裸足なんだけどさ
マグノリア:「それいいね、面白そうだ」
シシディ:「あるかなぁ・・・靴・・・。レナーテの方が先に履いたら?」
マグノリア:同じく裸足だ
おふろNC:そう、和やかに談笑をして
おふろNC:いるところですが
おふろNC:一つ判定をしてみましょう
マグノリア:来たぞ
マグノリア:なんか来たぞ
レナーテ:「そだな。ピエレッタがつけてるみたいなオシャンな靴があるかもしれんね」
おふろNC:これにはパーツは使用しなくて大丈夫です
マグノリア:「いいよね、あのとんがり靴」
レナーテ:1nc 行動判定
Nechronica : (1R10[0]) → [5] → 5[5] → 失敗

ピエレッタ:「みんなでピエロの格好をするの!」
ピエレッタ:1nc 行動判定
Nechronica : (1R10[0]) → [1] → 1[1] → 大失敗

マグノリア:「丈夫なの落ちてないかなー…」とキョロキョロ
おふろNC:ええ・・・
マグノリア:1nc
Nechronica : (1R10[0]) → [6] → 6[6] → 成功

マグノリア:あの…
ピエレッタ:なんでなの
シシディ:「サーカスみたいだねぇ」
シシディ:1nc 行動判定
Nechronica : (1R10[0]) → [3] → 3[3] → 失敗

レナーテ:ピエロだからな…
おふろNC:わかりました
おふろNC:では・・・
おふろNC:【………】
おふろNC:ふと
おふろNC:マグノリアさんが塔を見上げました
おふろNC:そして視界には
マグノリア:「したになければあえて上ってね…」
おふろNC:落ちてくる一人の少女が
マグノリア:「…ん?」
少女:「・・・・・!」



マグノリア:「わわっ!!?」
おふろNC:グチャッ・・・!
マグノリア:受け止めようと移動したりする
おふろNC:少女は ピエレッタさんにぶつかり 地面に衝突します
マグノリア:「あっ…」
レナーテ:「?なんか有機的な音がしたぞ」
ピエレッタ:「のっ!」
おふろNC:【BGM:落ちてきた少女】
マグノリア:「ピエレッタ!」
シシディ:「わぁっ!?」
おふろNC:その少女は地面にたたきつけられたあと
マグノリア:「空から女の子が落ちてきたの」
レナーテ:「な、なんだなんだ…!?」
おふろNC:本来なら死んでいるであろう衝撃を受けたのに
ピエレッタ:完全に不意打ちなので一緒に倒れるの
マグノリア:「塔の上から…!」
少女:「ぐ・・・うぁ・・・」



おふろNC:皆さんと同じように、動いていました
レナーテ:おあー
レナーテ:少女!
ピエレッタ:目ー!
マグノリア:「…! この子…」
マグノリア:おふろさん…
ピエレッタ:「何、なの・・・!?」
マグノリア:あなた・・・
シシディ:「ボクらと・・・同じ・・・!?」
マグノリア:おいピエレッタの心配しろ
おふろNC:さて、ここが一つの分岐点
おふろNC:時間もいい所となりました
おふろNC:本日はここで、幕を閉じたいと思います



おふろNC:【ED:カミイロアワセ】
おふろNC:はい、ということで今日はここまでとなります
おふろNC:次回は・・・4月!
レナーテ:気になる引きだ!
シシディ:どうなるのぉ!?
おふろNC:さてさて、それは次回のお楽しみです
ピエレッタ:一体どうなるの!? の!?
マグノリア:気になるね!
おふろNC:ということで、お疲れさまでした~
ピエレッタ:お疲れ様でしたなの! 次回もショー・マスト・ゴー・オン!
シシディ:お疲れ様だねぇ~
レナーテ:おつかれ~!またみてオフロニカ!
マグノリア:お疲れ様、次回もめぐるめく輪舞曲を



シシディ:ネクロマンサー!空から女の子が!
ピエレッタ:の!
ピエレッタ:飛行石みたいにゆっくり落ちてきたなら良かったのになの・・・
マグノリア:ピエレッタに直撃したな
シシディ:頭大丈夫かい?
おふろNC:【OP:inclusion】
ピエレッタ:割れたように痛いの!
ピエレッタ:ウソウソ、そんなダメージないの
レナーテ:わーれーたー!
おふろNC:やーめーてー
おふろNC:あ、はいはい はろーはろー
シシディ:驚いたよ・・・
マグノリア:ぱっかーんって感じだった
おふろNC:急に割れるとびっくりするので 慎重にお願いしますね・・・?
ピエレッタ:身体が割れるなんてそうそう起こらないの!
マグノリア:ま、でも直撃したよねピエレッタ
ピエレッタ:そこの処理がどうなるかワクワクなの!
レナーテ:少女が落ちてきたぞ!から始まるラブストーリー
シシディ:本当の愛はここにあるんだねぇ
マグノリア:重力加速度のまま抱きついてきたな
レナーテ:衝突事故だぞ。労災だぞ。
シシディ:労働・・・?
マグノリア:労災保険はいってるか?
ピエレッタ:生命保険しかないの。
おふろNC:ということでですね 続きをやってまいりましょう
マグノリア:よろしくね
ピエレッタ:よろしくなの!
おふろNC:前回は目覚めてから 街の中へと繰り出し
シシディ:そうだね。ピエレッタも落ちてきた子も気になるしね。よろしくねぇ
レナーテ:よろしくだなー
おふろNC:街の中心で音楽を流し続ける鉄塔に近づきました
おふろNC:そこで なんと空から少女が・・・!
おふろNC:というところからスタートでーす
おふろNC:よろしくお願いします!
マグノリア:少女が… ピエレッタに!
おふろNC:あ、そうそう その女の子、立ち絵が11番に表示するようにしたので
おふろNC:レナーテさんとちょっと被るかもですね
レナーテ:ダイレクトアタック!(物理)
おふろNC:その時はひとつ左に動かしていただくかも・・・?
レナーテ:なるほど…
ピエレッタ:まるで空中ブランコ失敗したような衝撃なの
シシディ:そこの箱どかせばいいんじゃないかなぁ?
おふろNC:???
おふろNC:では・・・



マグノリア:箱?
レナーテ:ちょっと詰めろよ!(マグノリアを押す)
おふろNC:【BGM:落ちてきた少女】
マグノリア:いっぱいいっぱいだよ! シシディもうちょいつめて!
おふろNC:空から落ちてきた少女
おふろNC:その子は勢いよく ピエレッタさんにぶつかったのち、地面に叩きつけられてしまいました
マグノリア:[]
シシディ:ただでさえ幅取るんだから無理言うんじゃないよ
マグノリア:「お、おーい?」
少女:「っ・・・・!あぐ・・・・」
マグノリア:「大丈夫かい? 二人共…?」
レナーテ:「生きてるか?死んでるけど」
ピエレッタ:「もー! ショー中断レベルの事故なの! ・・・この子は?」
マグノリア:「無事のようだ、無事じゃないけど」
おふろNC:その体 腕や脚は本来向いている方向とは違う方向へ向き
レナーテ:寄ってみたけどこの中間が欲しかったな!
マグノリア:絡まるってこれ
おふろNC:首もその衝撃で曲がらないであろう方に向いてしまっています
シシディ:「わわ、壊れてるじゃないか。大変だ・・・」
マグノリア:あっレナーテブレード部分触っちゃ駄目だぞ
ピエレッタ:「観客に見せられないような状態なの・・・でも、動いてるの」
マグノリア:「あっちゃー…」
レナーテ:ぺたぺた
マグノリア:「とりあえず、手助けしてあげよう」
おふろNC:明らかに、普通の人間であれば死んでいるかのような状態
シシディ:むっ
おふろNC:ですが、その少女は もがくように動きます
マグノリア:言ったそばから! せっかくきれいな肌がぐちゃぐちゃになっちゃうぞ
少女:「う・・・・・・」
レナーテ:「アンデッド、だな」
ピエレッタ:「私たちと同じ、なの。上で何があったの・・・?」
マグノリア:「うん…」
ピエレッタ:少女を介抱することはできそうなの?
おふろNC:さて、皆さんはどうするでしょうか 少女を助けますか? それとも怪しんで放置しますでしょうか
マグノリア:「登って… 落ちたのか、跳んだのか、落とされたのか…」
マグノリア:無論、助けよう
おふろNC:もちろん、近づいて触れることも可能です
マグノリア:(マグノリアは)
おふろNC:みたところ、この少女には 武器らしいものを持っていません
シシディ:助けにいこうかな。せっかくの第一村人発見だしねぇ
レナーテ:「ただの死体なら食べて供養するとかそういうのもあったんだが」
おふろNC:あくまで、見た目では・・・ですが
ピエレッタ:ショー・マスト・ゴー・オン! 役者は舞台に立ち続けるの。この子もなの。
レナーテ:「会話ができそうなら話は別だな」
ピエレッタ:悪意ある解釈をするなら、役者じゃなくて舞台道具・・・
おふろNC:そうそう、皆さんはこの少女がアンデッドであることが分かります
マグノリア:「とりあえず… 曲がったものを戻してやれば良いのかな…?」
ピエレッタ:でも。触らなければお話は動かないの。助けたいと思うの!
おふろNC:その仕様、つまるところ皆さんの肉体を維持しているのと同じ技術
おふろNC:ネクロマンシー
レナーテ:さわさわするぞー!
おふろNC:これによって動いていることが分かるわけですね
おふろNC:つまり、直すことも可能です
おふろNC:では、助けるということでよいですね
マグノリア:はーい
シシディ:助け起こそう。
ピエレッタ:の!
おふろNC:わかりました・・・
おふろNC:皆さんは 自身の肉体を直すのと同じように
おふろNC:少女のもともと持っていたパーツをどうにか 粘菌を合わせながら元に戻します
マグノリア:「結構難しいなー」
ピエレッタ:直しながら鉄塔の上をチラチラ気にするの。何者かが落とした、なら次があるかもなの。
シシディ:「ん、あれ。脚ってこっち向きで合ってるんだっけ・・・?」
おふろNC:なるほど 空のほうを気にすると
マグノリア:「あ、右腕と左腕逆だわ」
ピエレッタ:「私たちの技術というより、無理やりくっつく粘菌に頼って何とか戻してるの!」
レナーテ:「逆じゃんか、どおりでくっつかないと思った」
シシディ:「難しいことは分からないねぇ。何となくでやってるから・・・」
おふろNC:鉄塔は依然、歌を歌い続けています。 おそらく落ちてきたであろう展望台らしき場所には人影などは見当たりません。
おふろNC:何処から落ちてきたのかも、正直判然としないでしょう
シシディ:「・・・ピエレッタ?塔の上に何かあるの?」
ピエレッタ:「・・・上がどうなってるかは判らないの。この子に聞くしか無いの」
マグノリア:「シシディの脚は… もう90度ぐらい右に・・・」
おふろNC:・・・そうして、少女の肉体をすべて直すことはできませんでしたが、どうにか、大体は元に戻りました
マグノリア:「登ったのよねーこのこ」
マグノリア:「いい景色だったかしら」
おふろNC:【BGM:Heartless Journey】
シシディ:「ボクらと同じで連れて行かれた可能性もあるけどね」
おふろNC:あ、そうでした
おふろNC:前回 大失敗をしていたピエレッタさん
マグノリア:「なるほど、起きたら展望台の上でびっくりしてそのまま落ちたと」
ピエレッタ:「登ったのかもなの。誰かに連れられたかもなの。目覚めた場所が上だったかもなの」
おふろNC:あなたにはかなりの衝撃が加わってしまいました
ピエレッタ:大失敗とかとんだピエロなの!
マグノリア:あっ
おふろNC:なので 身体のパーツひとつを 破損してしまいます
レナーテ:「高いところはやってるんかね?」
レナーテ:ああー
おふろNC:場所は・・・チョイスで決めた箇所から任意にしましょうか
マグノリア:「高いとこは気持ちいいもんねえ」
おふろNC:choice[頭,胴,腕,脚]
Nechronica : (CHOICE[頭,胴,腕,脚]) → 頭

おふろNC:またまた大変な所に・・・
シシディ:頭ーーーーーー!!!
レナーテ:「でもあの塔の上とかめちゃくちゃうるさいぞ。絶対眠れん」
レナーテ:ヒュー!
マグノリア:「音から逃げようとしてつい外にッテ可能性もあるか…」
マグノリア:あっ
ピエレッタ:【あご】を損傷してたの! 顔面直撃だったの!
おふろNC:まさかの頭でしたね・・・ この後 修理に使えそうなパーツが見つかることを祈ります
ピエレッタ:ダメージ差分は使い出すと表情差分が使いづらくなるから、もうちょっと損傷したときのために取っておくの・・・
マグノリア:代わりのアゴ…
レナーテ:ピエレッタの頬んところに新しいメイクが…メイクじゃない!
ピエレッタ:「あぎゅ・・・私のパーツも壊れちゃったの。この子ほどの損傷じゃないから不幸中の幸いなの・・・」
レナーテ:顔面から行くことに戸惑わない道化師の鏡
マグノリア:「あーあー… 役者さんなのに顔に…」
おふろNC:さて、どうにかこうにか 少女の身体は大体もどりました
シシディ:どうけしてるぜ・・・
少女:「・・・」



マグノリア:「ま、大丈夫大丈夫、私よりまだ美人さんだ」
ピエレッタ:100点なの。
マグノリア:「お、修復完了かな」
マグノリア:「…あれ? 目にヒモまいてなかった?」
ピエレッタ:「マグノリアだって顔を壊しちゃ駄目なの。この子も・・・これで戻ったの」
おふろNC:しかし、もともとなかった めだま、 そして損傷の激しかった のど はどうやら戻らなかったようです
シシディ:「・・・喋るのは難しそうだねぇ」
少女:「う・・・・うぅ・・・」
おふろNC:少女は喋ろうとしていますが・・・声がしゃがれて言葉になっていません
マグノリア:「喉はちょっとぐちゃぐちゃすぎたね…」
マグノリア:「あー、無理しなくていいよ」
シシディ:「でも聞こえてはいるから返事はできる・・・かな」
ピエレッタ:「私たちの声は聞こえてるの? 私たちは敵じゃないの。ドールなの」
少女:「・・・」こくりとうなずく
マグノリア:「そうそう、見えてないだろうけど4人いるわ」
少女:「う・・・」手を前に出して 確かめようとする
ピエレッタ:手を取るの! 握ったり離したりするの!
レナーテ:「目、見えてなかったんだな」
マグノリア:「おっと」チェンソーじゃない方の手を出してあげる
レナーテ:その手に触れよう
シシディ:「目、ないからねぇ」 4人いるアピールのタッチだ
おふろNC:少女はみんながいることを確かめるように 触った手を握り返します
おふろNC:そうそう、さきほど マグノリアさんが言っていたように 目にはもともと包帯が巻かれていました
マグノリア:「あはは、ちょっとくすぐったいや」
おふろNC:なので、包帯を巻きなおしてあげることが出来ます
おふろNC:ちなみに・・・その包帯の巻き方は以下から選べます
おふろNC:[なし][右目だけ][左目だけ][緩め][しっかり]
レナーテ:「怪我ってレベルじゃなかったけど、もともと巻いてあったんならこれ、つけておいた方がいいんかな?」
レナーテ:包帯を手に取ろう
マグノリア:「うーん、キミはこれ巻きたいかい?」
ピエレッタ:「貴方の顔にこの包帯が巻かれてたの。これは貴方に必要なものなの?」包帯を手に触らせる
マグノリア:「ちなみに私だけしか見てなかったけど、落ちてきた時は、しっかり両目に巻かれてたよ」
少女:「・・・」少し考えて 困ったようにする
少女:どうやら何のために巻かれていたかは自分でも理解していないようだ
シシディ:「わからない?」
マグノリア:「わかんないかあ」
ピエレッタ:「わからないなら仕方ないの! 私たちもわからないことだらけなの!」
シシディ:「じゃあ、ボクたちで決めてあげよう」
マグノリア:「巻かれて嫌なもんじゃないなら、巻いとけば?」
マグノリア:「ここ、空気酷いし」
マグノリア:「眼孔砂まみれじゃお目々見つけたときが可愛そうよ」
マグノリア:とマグノリアは提案しておく(意見募集中)
シシディ:「片方眼帯巻いてあったほうがかっこよくない?左目だけ隠すとかどう?」
ピエレッタ:「賛成なの! ただ、アンデッドの粘菌って凄いの。開けとけば周りの肉からパーツを修復したり、感覚器官として使えたりするかもなの」
マグノリア:「ピエレッタは詳しいなあ」
レナーテ:「せっかくきれいな顔してるしな!」
おふろNC:では左だけ隠すということで
マグノリア:「そうね、全部隠しちゃ可愛そうね」
ピエレッタ:「よくわからないけど、さっきの修復を見てそんな動きを粘菌がしてた気がするの。巻くにしても片方開けとくの!」
マグノリア:「片目隠しのおそろいになりましょ」
レナーテ:「決まったなら巻いていくぞー」
シシディ:「そういう器用なのは任せるねぇ」
マグノリア:「同じく かじっちゃ駄目よ?」
レナーテ:じっとしてろよな!などと声をかけつつ巻いていこう
ピエレッタ:「レナーテ、お姉さんみたいなの」
レナーテ:「こんな肉付きの悪い子かじったらかわいそうだろ!」
少女:「・・・」
おふろNC:巻き終わりました



マグノリア:「うーん、思いやっているけど微妙に酷いような…」
ピエレッタ:「肉付き・・・包帯も、服もボロボロなの。でも首輪はしっかりしてるの」
少女:巻いてもらった包帯を確かめるように顔を撫でる
マグノリア:「お、いいわね!」
シシディ:「なんなんだろうねぇ、その首輪。ボクも気になっていたんだけど」
レナーテ:「きつくないか?緩すぎたりもしないな。よし!できた!」
少女:「・・・?」感想にちょっと不思議そう
おふろNC:さて、そんな風に 彼女と触れ合っているうちに・・・
おふろNC:皆さんの脳裏に一つの記憶がよみがえります
マグノリア:「カッコいいわよ …うん?」
おふろNC:記憶のカケラ「少女」:あなたのそばには一人の少女がいた。彼女との関係は思い出すことが出来ないが、彼女は特別な存在だった。また、彼女に抱く感情は、今でも消え失せてはいない。
おふろNC:皆さん全員、この記憶のカケラを手に入れます
レナーテ:「…む……?」
おふろNC:それと同時に
シシディ:「・・・」
おふろNC:この少女に対して、「未練」を持っていることも思い出します
マグノリア:「この… 思い出は…」
おふろNC:なぜ、その未練を持っているのかは思い出せません
マグノリア:MIRENの時間だァ!
おふろNC:しかし、確実にこの少女に対して 一つの感情を持っていることを確信します
ピエレッタ:「記憶にあるの、この子・・・」
レナーテ:決まっている…!?
おふろNC:ここでひとつ ルール解説
マグノリア:バンザド!?
おふろNC:「未練」は姉妹以外にも NPCに向けて撮ることが可能です
レナーテ:「知ってる…知り合い、なのか…?」
おふろNC:本来なら 寵愛という成長点を使用するのですが・・・今回は不要です!
シシディ:おや、優しいねぇ
おふろNC:ふふふ・・・ ということで、「MIREN」を振ってみましょう!
マグノリア:優しいテトラポッドだ
ピエレッタ:MIREN 落ちてきた少女
Nechronica :未練表(8[8]) → 【保護】あの子は弱い。あなたが守ってあげなくては。助けてあげなくては。一人きりにするなんてできない。

マグノリア:おおー
レナーテ:MIREN しょうじょ
Nechronica :未練表(10[10]) → 【信頼】あなたと相手は一心同体。全てを任せることが出来る。あの人がともにいるから、安心していられる。

マグノリア:MIREN 少女
Nechronica :未練表(10[10]) → 【信頼】あなたと相手は一心同体。全てを任せることが出来る。あの人がともにいるから、安心していられる。

シシディ:MIREN 少女
Nechronica :未練表(6[6]) → 【対抗】負けられない。あの人にだけは。憎いわけじゃない。ただ、負けたくないだけ。競い合い続ける。

おふろNC:なるほど なるほど・・・
マグノリア:「あの子は… なんでかはわからないけど… すごくいい子だった気がする!」
ピエレッタ:「そう。私が守ってあげなきゃいけない・・・の。どうして落ちてきたの・・・?」
少女:「・・・?」 みんなの反応を聞いて不思議そうにする
ピエレッタ:「貴方は、私たちの声に聞き覚えはないの? ピエレッタなの。覚えてないの?」
レナーテ:「知り合いだった気がするし…よく一緒に居た相手だった…ような」
少女:「・・・」問について考えて
マグノリア:「私はマグノリア どう? 生きてた時あたりにあったのかしら?」
少女:ピエレッタの手を取ろうと腕を伸ばします
シシディ:「何かを競っていた・・・ような気がする。記憶に靄がかかってて思い出せないけど」
レナーテ:「生きてた頃、かぁ」
ピエレッタ:手を取るの。私の手袋の感触を覚えてるか、手をすり合わせるの。
少女:「・・・」てのひらの場所を確かめる
ピエレッタ:アンデッドの触感がどれだけ生きてるかわからないけど・・・なの。
レナーテ:「昔の友達とかなら…ある意味目が見えてなくて良かったかも…だな。」
少女:そして手のひらにゆっくりと文字を描きます
マグノリア:「あー… うん」
少女:『ごめんなさい 憶えてないの』
少女:ちゃんと皆さんが認識できる言語ですね
マグノリア:「あ、筆談できるのね!」
ピエレッタ:「『ごめんなさい 憶えてないの』・・・いいの! 私たちもほとんど何も憶えてないの!」
少女:『でも・・・ 名前、懐かしい気持ちになる』
レナーテ:「意思の疎通が取れるのね!」
ピエレッタ:「多分私たちと同じような状況なの。何も思い出せなくて、残ってる記憶はカケラだけなの」
マグノリア:「ま、そのうち思い出すでしょ 結構仲良かった… はずだし?」
シシディ:「・・・だった、のかな?」
レナーテ:「ワタシも忘れてるしな!一緒一緒だ」
ピエレッタ:「それも確かめなきゃなの。目的がまた一つ増えたの!」
少女:はっと 思い出したように またピエレッタの手に文字を描きます
少女:『名前・・・ 私の名前』
シシディ:「ちなみに、キミ自身の名前は覚えてるかい?」
少女:『アイリス』
ピエレッタ:「『名前・・・ 私の名前』『アイリス』・・・アイリスなの! 貴方アイリスなの!」
マグノリア:「ほうほう、アイリスちゃん」
ピエレッタ:「名前が思い出せるなら大丈夫なの。自分が確立できてるの。そのままショー・マスト・ゴー・オンすればいいの!」
アイリス:『みんなの名前 もう一回聞かせて』
レナーテ:「アイリス…これで呼びやすくなったな!」
ピエレッタ:「ピエレッタ、なの。私たちもほぼ名前しか憶えてないの。一緒なの」
マグノリア:「マグノリア・デッドリバティーよ 長いから書く時はマグでいいわ」
レナーテ:「ワタシはレナーテだ」
レナーテ:手に触れつつ
シシディ:「瞳がないのに虹彩の名前か・・・何とも皮肉なことだねぇ」
シシディ:「ボクはシシディだよ。よろしくねぇ」
マグノリア:「あら、お花かもよ?」
アイリス:『ピエレッタ マグ レナーテ シシディ』
ピエレッタ:「シシディは色々知ってるの! 凄いの!」
アイリス:『体 戻してくれてありがとう』
アイリス:顔が少しだけほころびます



ピエレッタ:「『体 戻してくれてありがとう』・・・当然なの!」
レナーテ:「アイリス、イーリス、語源は色々だな」
マグノリア:「いいのよ、むしろ結構迷いながらくっつけちゃったけど違和感はない?」
レナーテ:「どういたしまして、だな!」
アイリス:『大丈夫 痛みも たぶんない』
マグノリア:「よかったよかった」
レナーテ:「ピエレッタとぶつかった時はどうなることかと思ったけど、いい具合のクッションになったのかもだ」
ピエレッタ:「落下の衝撃から保護してあげたの!」
マグノリア:「アゴクッションかあ… ぷっ」
ピエレッタ:「口周りを壊してお揃いなの! そのうち一緒に直すの!」
ピエレッタ:「そう。私たちは近くのホテルで目覚めたの。鉄塔の歌を聞いてここまで来て、アイリスが落ちてきたの」
マグノリア:「びっくりしたわね」
マグノリア:「上で何してたの?」
ピエレッタ:「アイリスは、ここで何をしてたの?」
アイリス:『ホテル 鉄塔 歌』
アイリス:『きがついたら 周りが真っ暗だった』
レナーテ:「そうだそうだ、この塔の中に入れないかと悩んでたんだよ」
マグノリア:「目は最初から持ってかれてたのか…」
アイリス:『手探りで歩いていたら 急に体が浮いて』
ピエレッタ:特に注釈が無い限り、アイリスが手に書いた文字は読み上げてみんなに伝えてるってことにするの!
おふろNC:はい その方がスムーズですね
シシディ:「・・・なら、目覚めたときにはもう塔の上・・・だったのかな」
アイリス:『おっこちて』
アイリス:『だから ここがどこなのかも わからない』
シシディ:「なるほど、それじゃあ何もわからないわけだねぇ・・・」
アイリス:『でも この歌 知ってる気がする』
ピエレッタ:「でも、上に誰かがいるということは判ったの!」
マグノリア:「うんうん」
レナーテ:「あんまりな目覚めだなぁ…」
マグノリア:「へぇー 歌手さんの名前わかったりする?」
ピエレッタ:「大音量目覚ましなの! 猛獣も飛び起きるの!」
アイリス:『歌ってる人は わからない』
アイリス:『ごめんなさい わからないことだらけで』
ピエレッタ:「いいの! あと手がかりは・・・アイリスの服装なの。変な首輪をさせられてるの」
アイリス:少しシュンとしています
マグノリア:「いやいや、いいんだよ 私らもほっとんどわからないし」
シシディ:「いいよぉ、別に。逆にそれでキミの方が知ってたら驚きだ」
マグノリア:「そういえばそうだね、ボロいのは私も一緒だしいいとして…」
アイリス:『首輪』 手で触れてみる
マグノリア:「首輪…? かな?」
ピエレッタ:「一緒にそれを知っていくの! ショーの終わりが見えてくるの!」
レナーテ:「それ、なんなの?苦しくはないか?」
アイリス:『これも わからない 首にくっつくくらいだけど へいき』
レナーテ:特徴とかないかな 
シシディ:首にくっつく。
レナーテ:立ち絵的には十字の模様がみえるけど
マグノリア:癒着している…?
おふろNC:特徴としては あれほどの落下の衝撃があったのに損傷しているところが無いなと思いました
マグノリア:シノビガミ‥?
おふろNC:また 首にくっつくと言っていますが 接着されているわけではないようです
レナーテ:ピカッと光らない
おふろNC:ただ、この子の首のサイズに合わせて作られているのかな と感じますね
おふろNC:ああ、そうそう いちおうアイリスについては コマを作っておきました
シシディ:「随分とサイズピッタリなんだねぇ・・・」
おふろNC:パーツも一応あるので気になったら見ておいてくださいね
ピエレッタ:衝撃を与えたらブチッ! みたいなことが起きたら怖いから、詳しく調べるのを躊躇しちゃうの
マグノリア:「ぴったりだね」
マグノリア:そーっと触ってみたいが…
レナーテ:「わっかんないなー…サイズ的には特注って感じのすっぽり感」首輪をなぞってみたりしてる
アイリス:『・・・?』少しくすぐったそうにする
シシディ:「食べちゃダメだと思う」
マグノリア:「結構丈夫そうな首輪なのに、首自体は守ってくれなかったんだなぁ」
ピエレッタ:「アイリスを躊躇いなく落とす人がつけたモノかもなの。ロクでもないの。食あたりするの」
レナーテ:「触っただけだぞ!!」
シシディ:「うふふふ」
おふろNC:触った感じは 金属なのか プラスチックなのか ちょっと判別に困る感触
マグノリア:「もー、あんまからかってやんないの」
レナーテ:「まだかじってないもん!」
おふろNC:冷たくもなく熱くもない
シシディ:「かじる気だったねそれ」
マグノリア:「………? なんだろうな、これ 硬いけど、鉄でもないや」
マグノリア:さわさわする
ピエレッタ:「幕間のクラウニングには笑いが必要なの」
おふろNC:少し持ち上げてみる感じでは 見た目相応な重量ですね
ピエレッタ:鍵穴やカードを通すスキマとかも無さそうなの
マグノリア:「ま、特に今んとこ害がないならいいのかな?」
マグノリア:「…重たくはない、なんかすごい技術で作られてるのかしら?」
レナーテ:「だからそれを確かめるためにだなー…アイリスの首にぴったりくっついてるからやめとくけど…」
おふろNC:そうですね 外部から干渉できそうな穴などもなさそうです
マグノリア:「首はかじっちゃ駄目だぞレナーテ…」
シシディ:「見たところ、外せそうもないし、害もなければいいんじゃない?」
ピエレッタ:「確かめる材料も塔の上っぽいの。どうしようもないの」
アイリス:ピエレッタの手を離れたので 今度はレナーテの手にふれて
アイリス:『これからみんなはどうするの?』
レナーテ:「下手に壊すのもまずそうだしな」
マグノリア:「んじゃあカード探しに戻るしかないかなあ?」
ピエレッタ:「塔に入るのに必要なカードを探すの。それと、アイリスのパーツを直せそうな材料も欲しいの!」
レナーテ:「んぎゅ…塔の中に入れないかなって思ってるんだ」
ピエレッタ:「私の【あご】も直したいの! 喋りにくいの!」
シシディ:「ピエレッタのあごもだねぇ」
マグノリア:「お目々が2つに喉が一つか」
マグノリア:「あとあご」
レナーテ:「そうそれ!金属の板みたいな鍵でさー」
レナーテ:勝手にピエレッタの帽子をごそごそやって
レナーテ:アイリスに触らせてみる
アイリス:『鍵』カードに触れる
ピエレッタ:クルクルっと帽子を投げ上げて再び被る
アイリス:「っ・・・!」
アイリス:静電気に触れたかのようにびっくりする
マグノリア:「おー… さすがピエロ… うん?」
マグノリア:「どうかしたのかい」
ピエレッタ:「どうしたの? なにか覚えてるの?」
レナーテ:「ここに3って彫られてて…うん?」
アイリス:手を離れたので今度はシシディの手にふれて
レナーテ:「大丈夫か?バチっとしたのか…?」
アイリス:『触ったら 頭の中に何か浮かんだ』
アイリス:『あっちの方角』
シシディ:「・・・何が見えたの?」
アイリス:この街の南の方角を指指す
マグノリア:「あっち?」そっちを見る
レナーテ:「見えた…?何か思い出したのかもだな」
マグノリア:「確か… 街の切れ目が見えたほうだね」
アイリス:『なにかは 分からないけど あっちからびりっとしたような感じがした』
ピエレッタ:「びりっと・・・きっと意味があるの! 信じるの!」
レナーテ:「ホテルの屋上から見たあれか」
マグノリア:「他に手がかりもないしね」
シシディ:「そうだねぇ・・・」
レナーテ:「いーんじゃない?鍵探すのにあてもなくうろつく予定だったしさ」
マグノリア:「じゃ、今度は南に向かってみましょうか」
マグノリア:「ここいい加減うるさいし」
シシディ:「どうもこの街は広そうだからねぇ」
シシディ:「目的地があるならそれに越したことはないねぇ。ここうるさいし」
レナーテ:「ここは暫定友人のアイリスちゃんの記憶を頼ってみましょうか!」
レナーテ:信頼!
ピエレッタ:「ショー・マスト・ゴー・オン! 幕は再び上げられた! 再び歩き始めるときなの!」
マグノリア:「新たな友人の参加を歓迎するわ!」
おふろNC:それでは 皆さんは南の方に向かいます
レナーテ:「うるさいのには同感だわ。そうと決まれば移動よ!」
おふろNC:(裏でコマを作ってて失敗してた
シシディ:「ああ。そうだ、目が見えないならボクの後ろにでも乗っていくかい?」アイリスの手を取って乗せる
アイリス:『一緒にってもいいの?』
マグノリア:「あら、いいわね…」
シシディ:「キミはダメだ。重い」
アイリス:『目が見えないから きっと邪魔になっちゃう』
ピエレッタ:「あっ・・・それ羨ましいの」
マグノリア:「死んでるとは言えレディにひどいわね貴方」
シシディ:「なんだろうね。ボクはキミに負けられない・・・って気持ちがどこかにある」
ピエレッタ:「一緒にいなきゃ守れないの!」
シシディ:「置いていったら勝負にすらならないからねぇ・・・カード探しの勝負といこうじゃないかぁ」
レナーテ:「その多脚いいよな。安心感と安定感がある」
マグノリア:「移動に関してハンディがあるのは私もよ」ギュインとチェンソーを一鳴らし
レナーテ:お風呂アイコン!
マグノリア:「どこかしか駄目なとこを補い合っていくのも良いんじゃないかしら」
マグノリア:「下手すると、私達だけしか居ないかもだし… 一人は寂しいわよ?」
マグノリア:イマココポット
マグノリア:かわいいな
アイリス:少しためらった後
ピエレッタ:ネクロマンサーの居場所みたいでわらう
シシディ:▼イマココ
アイリス:『ありがとう』
ピエレッタ:の
マグノリア:十
おふろNC:ちなみにアイリスは軽いので きっとシシディさんの後ろに載せられるでしょう ルール的にはフレーバーとなりますが。
ピエレッタ:「私もシシディに乗るの! ありがとうなの!」シシディの後ろに乗ろうとする
レナーテ:「助け合いってやつだよなー」
シシディ:「うふふふ、目が見えるようになったら正々堂々と競争しようじゃないか」
シシディ:「あ、ちょっ・・・重い・・・」
レナーテ:▼ここにいる
マグノリア:「…かけっこは大分シシディ有利じゃないかしら」
マグノリア:「って非力ねぇ… 二人よまだ」
レナーテ:「3人目追加だ!」乗る
シシディ:「バランス取るのが難しいんだぞ!あっちょっと・・・!レナーテまで!」
ピエレッタ:「シシディの背中あったかいの!」恋心
アイリス:「・・・!」バランスが崩れて落ちそうになる
マグノリア:「あーあー… 私も行っていいかしら?」冗談めかして言う
マグノリア:「おっと」アイリスを支える
レナーテ:「あっやりすぎたごめ」
マグノリア:下から
レナーテ:降りて少女を乗せ直そう
マグノリア:「こらこら、これ以上怪我させちゃ可愛そうでしょ」
アイリス:「・・・」受け止めてくれた手を撫でて感謝の意
マグノリア:「せっかくきれいな肌なんだから… ふふ、どういたしまして」
シシディ:「ふぅ、驚いた・・・また別の機会に乗せてあげるから」
ピエレッタ:「しょうがないの。自分の足で終わりを目指すの」降りて
おふろNC:うふふ、だいぶいい雰囲気ですね
おふろNC:ここで 2回目の対話判定 してみましょうか
マグノリア:来たか…
おふろNC:今回はアイリスも対象に行なうことが出来ます!
シシディ:おっきたね対話判定!
ピエレッタ:記憶のカケラが増えたからその分振れるの!
マグノリア:おいおいおい
マグノリア:16回だと?
レナーテ:何が出るかな…
おふろNC:記憶のカケラが一つ増えているので さらに1つ回復できるかもですね
おふろNC:今回も イイ感じにやり取りしてましたので
シシディ:なるほどだねぇ
おふろNC:判定に+1してください!
マグノリア:信頼組を下げたいところだ…(デメリットが痛い)
マグノリア:なんだと!?
マグノリア:やさしみ…
シシディ:悪いよ・・・でもいいのかい?
おふろNC:ええ、アイリスに大変優しくしていましたから
ピエレッタ:私から振るの!
おふろNC:皆さんも和気あいあいとしてましたしね
マグノリア:では例によって例の順番で行くか
ピエレッタ:1nc+1 対話判定 対象:レナーテ
Nechronica : (1R10+1[0]) → [4]+1 → 5[5] → 失敗

ピエレッタ:1nc+1 対話判定 対象:マグノリア
Nechronica : (1R10+1[0]) → [7]+1 → 8[8] → 成功

ピエレッタ:1nc+1 対話判定 対象:シシディ
Nechronica : (1R10+1[0]) → [10]+1 → 11[11] → 大成功

レナーテ:おっ
ピエレッタ:1nc+1 対話判定 対象:アイリス
Nechronica : (1R10+1[0]) → [9]+1 → 10[10] → 成功

おふろNC:いいですね
ピエレッタ:今回復できるのは1点だから、マグノリアの分を1減らすの!
ピエレッタ:そしてシシディの大成功の分の未練変更を振るの!
ピエレッタ:MIREN シシディの未練変更してもよい
Nechronica :未練表(1[1]) → 【嫌悪】激しい悪意。理由なんてどうでもいい、相手の一挙一動が気に障る。いらいらする。

シシディ:おっ
おふろNC:で、でたー
マグノリア:あっ
シシディ:出たわね。
レナーテ:恋心が反転したぞ
ピエレッタ:NO!!
マグノリア:www
ピエレッタ:変えないのーーー!!! 恋心のままなの!!! これで判定終わりなの。
おふろNC:わかりました
レナーテ:じゃあ順番ということで
マグノリア:行くザウルス
レナーテ:1nc+1 対話判定 ピエレッタ
Nechronica : (1R10+1[0]) → [2]+1 → 3[3] → 失敗

レナーテ:1nc+1 対話判定 マグノリア
Nechronica : (1R10+1[0]) → [6]+1 → 7[7] → 成功

レナーテ:1nc+1 対話判定 CCD
Nechronica : (1R10+1[0]) → [2]+1 → 3[3] → 失敗

レナーテ:1nc+1 対話判定 アイリス
Nechronica : (1R10+1[0]) → [7]+1 → 8[8] → 成功

マグノリア:CCD
レナーテ:半々!これでカケラ分全部下がって終了だね
マグノリア:おー
マグノリア:では私のバンダナ
シシディ:やるねぇ
レナーテ:バンダナ
シシディ:キミのバンダナ
ピエレッタ:ナイス調整なの。
マグノリア:1nc+1 ピエレッタ
Nechronica : (1R10+1[0]) → [8]+1 → 9[9] → 成功

マグノリア:1nc+1 レナーテ
Nechronica : (1R10+1[0]) → [3]+1 → 4[4] → 失敗

マグノリア:1nc+1 CCD
Nechronica : (1R10+1[0]) → [4]+1 → 5[5] → 失敗

マグノリア:1nc+1 アイリス
Nechronica : (1R10+1[0]) → [4]+1 → 5[5] → 失敗

マグノリア:おい
シシディ:マグノリア??
おふろNC:かなしい・・・
レナーテ:なるほどな
マグノリア:ピエレッタしか下がってないですね?
ピエレッタ:私への狂気点がどんどん下がるの!
シシディ:唯一下がってるところを?
おふろNC:ま、まぁ 一人が下がり続けることにもメリットはあります
マグノリア:アイツはよいリーダーだ… という
マグノリア:感想が生まれているのはたしかだ
シシディ:では最後はボクが行かせてもらうよ。
シシディ:1nc+1 対話判定 対象:ピエレッタ
Nechronica : (1R10+1[0]) → [2]+1 → 3[3] → 失敗

シシディ:1nc+1 対話判定 対象:マグノリア
Nechronica : (1R10+1[0]) → [10]+1 → 11[11] → 大成功

シシディ:1nc+1 対話判定 対象:レナーテ
Nechronica : (1R10+1[0]) → [2]+1 → 3[3] → 失敗

マグノリア:おっ
シシディ:1nc+1 対話判定 対象:アイリス
Nechronica : (1R10+1[0]) → [10]+1 → 11[11] → 大成功

おふろNC:極端ですねぇ
レナーテ:極端だな!
シシディ:極端だな
マグノリア:どうしたんですかシシディ
ピエレッタ:嫌悪が変わる可能性が出てきたの!
シシディ:せっかくだし両方共変えてみようか
レナーテ:感情の調整に入ったか
ピエレッタ:10分の1の確率で変わらないの。
シシディ:MIREN マグノリア
Nechronica :未練表(7[7]) → 【友情】友人として、大事な相手。あなたは、親友として相手のためにできる限りのことをする。

マグノリア:おお、友よ!
シシディ:MIREN アイリス
Nechronica :未練表(8[8]) → 【保護】あの子は弱い。あなたが守ってあげなくては。助けてあげなくては。一人きりにするなんてできない。

シシディ:ふーん?
おふろNC:大成功の場合は変更しないことも選択できますので
マグノリア:いいとこ引いたなぁ
おふろNC:もともとの感情と比べて どちらか選んでください
ピエレッタ:嫌悪キープ! 嫌悪キープ! の
シシディ:マグノリアへの感情を変更しよう。
シシディ:まぁ、音はうるさいけどね。
マグノリア:草
おふろNC:嫌悪も立派な感情ですよ
マグノリア:この野郎…
おふろNC:姉妹を繋ぐための感情です・・・!
シシディ:うふふ まぁ、また戻る可能性もあるだろうしね
ピエレッタ:嫌悪のやっかいなとこはデータ的に強いとこなの 気軽に点加えて発狂できるの
マグノリア:そのうち、聖歌隊の聖歌に聞こえるよ
マグノリア:なるほどー
レナーテ:急にやさしさ見せてきた
おふろNC:回復できる狂気点は 現在持っている記憶のカケラの数までなので ご注意くださいな
ピエレッタ:手のひらクルーなの!
レナーテ:油断すると攻撃を味方に充てることになるぞ
マグノリア:嫌だねぇ
ピエレッタ:きっと判定は成功するの!
おふろNC:さて、皆さん 修正は済みましたかね?
レナーテ:OKさ!
ピエレッタ:ばっちりなの!
マグノリア:K
シシディ:ああ、ごめんごめん アイリスへの狂気点を1減らしておいたよ。これでOKだ。
おふろNC:なるほど 対抗の感情はそのままですね
おふろNC:それも大変良いと思います
おふろNC:では 鉄塔を離れ南に向かいます





おふろNC:【BGM:Wonderful dead003】
レナーテ:南にゴーゴゴー
おふろNC:南に向かう道中
おふろNC:皆さんは 大通り沿いに南に向かっています
おふろNC:道路の標識に書いてあることはあまり理解することはできませんが
おふろNC:向かう先のほうに案内らしい看板を見るに
おふろNC:『このさき サウスブリッジ』
おふろNC:と、何があるかを示してくれていますね



マグノリア:「Sout…… サウス……ブリッジ?」
シシディ:このブッリジというのがわからんな・・・
マグノリア:「橋があるみたい?」
ピエレッタ:「ブリッジ・・・河で区切られてるの? それともここは島なの? 高い場所だったりするの?」
レナーテ:「橋だな」
シシディ:「橋だね」
ピエレッタ:「橋なの」
マグノリア:「端々を橋が渡しているというわけだ」
レナーテ:「詳細は…行ってみりゃ分かるさね」
レナーテ:「うん?うん。」
アイリス:「・・・」皆の会話を静かに聞いてる
シシディ:「そうだね」
おふろNC:さて、ここでまた 判定なんてものをしてみましょうか
ピエレッタ:「情報をはっしと掴まなきゃなの。走り出したくなるの!」
ピエレッタ:判定ははしょっちゃ駄目なの
シシディ:「そうだねぇ。ピエレッタの言う事なら間違いない」(信頼)
おふろNC:視覚にかかわるパーツを使用可能です
マグノリア:「…さて、いい服とかパーツとか落ちてないかなー」ちょっと照れている
レナーテ:「端々までさがそうな」
シシディ:「マグ。さっきのは面白かったよ」 うふふふ とにやけている
ピエレッタ:「舞台には笑いが必要なの!」
マグノリア:「流すのか捕まえるのかどっちかにしなさいよ!」
おふろNC:通常の判定であれば「1nc」を 視覚パーツを使用すると「2nc」で判定できます
ピエレッタ:2nc 行動判定【めだま】使用
Nechronica : (2R10[0]) → [4,10] → 10[4,10] → 成功

マグノリア:なるほどね
シシディ:「うふふふ。反応が面白くてねぇ・・・」
マグノリア:あっ使ってたか
レナーテ:1nc 行動判定 普通に降るぞう
Nechronica : (1R10[0]) → [4] → 4[4] → 失敗

マグノリア:「く、サディスト…!」
シシディ:1nc 行動判定
Nechronica : (1R10[0]) → [7] → 7[7] → 成功

おふろNC:まだ嫌悪の感情が・・・?
マグノリア:1nc
Nechronica : (1R10[0]) → [7] → 7[7] → 成功

おふろNC:では 成功した方
シシディ:友情を感じているだろう?ニックネーム呼びまでしてるんだから
おふろNC:道路の状態にちょっと違和感を覚えました
マグノリア:ええ、最高に大好きですとも
おふろNC:荒廃し、荒れに荒れている道路ですが
ピエレッタ:「道路の状態にちょっと違和感を覚えたの」
マグノリア:「え? 道路?」
シシディ:「道路の状態にちょっと違和感を感じるねぇ」
おふろNC:どうも、最近大型の機械のようなな何かが 通ったような跡
マグノリア:「……なるほど、これは…」
マグノリア:「なんかデカイのが押し通ったみたいね」
ピエレッタ:「シシディみたいな格好良い機械パーツが通った跡があるの!」
レナーテ:「そう?シシディが言うならそうなのかも?」
おふろNC:進む方角的には 東の方角に 何かが通っていったように 感じます
マグノリア:「東に行ったみたいね」
ピエレッタ:「んー・・・何があるかわからないの。危険かもなの」
マグノリア:「看板に書いてあるEASTの方」
おふろNC:その進む方向に視線を向けても この街全体を包む塵の霧によって その先の状況を確かめることはできません
シシディ:「東っていうのはボクらから見ると左?」
レナーテ:「シシディやマグノリアの姿を見るにこの町では大きい機械は一般的なものだったりしてな」
マグノリア:「今南を向いているわけだから…」
ピエレッタ:「シシディに振り返った私から見ると右なの!」
マグノリア:「そうなる?」
シシディ:「なるほど」
レナーテ:「ワタシから見ても左だな」
ピエレッタ:「この跡なら追跡は簡単そうなの。目印に戻ってこれそうなの」
シシディ:「ボクはレナーテの横顔を見てるから後ろだな」
マグノリア:「一般的だとしても移動にもうちょっとメリットのある付け方をしてほしいなあ」
おふろNC:そうですね 一度気がついたのであれば その軌跡をたどることは簡単にできるでしょう
レナーテ:「マグノリアもその気になればこういう跡をつけながら歩けるってわけさ」
おふろNC:もちろん このまま南にいかず東に進むことも可能です
レナーテ:「パンくずよりは安心だな!」
マグノリア:「迷子になったらそうするよ」
ピエレッタ:「刃が欠けそうなの!」
マグノリア:「で? どうするね」
シシディ:「耳が壊れる」
マグノリア:「大きな機械を見学するか、おとなしく南に行くか」
シシディ:「大型の何か・・・踏み潰されたりしないかな」
マグノリア:「めっちゃでっかいシシディが歩いているとしたらそうなるだろうなあ」
おふろNC:「・・・」大きなシシディを想像している
シシディ:「踏むよマグ」
マグノリア:でかいシシディ
おふろNC:アイリスにしゃべらせようとして間違えた!
マグノリア:我々は知っている
シシディ:その箱の中にいるやつじゃないか
レナーテ:「同行者もいるし、危ない物なら避けるに限るけど」
アイリス:「・・・」大きなシシディを想像中
ピエレッタ:「現状どちらも情報が無い時点で一緒なの。機械は危険と誰かいるかもの情報が同居してるの」
マグノリア:「オイオイ例えだよ、た と え♡」
レナーテ:自己紹介は伏線だった…?
ピエレッタ:「跡があるから簡単に追えるの。先にアイリスのびりっとを確かめた方が確実なの?」
シシディ:「アイリスは、もう今は何も分からないのかな」
シシディ:「そう、それ」
アイリス:「・・・」カードに触れてみる
ピエレッタ:「機械はもしかしたらとっても遠くまで行ってて遠回りになるかもなの」
ピエレッタ:帽子からカードを出して触らせるの
アイリス:もうしわけなさそうに首を振る
マグノリア:「一回限定か」
アイリス:『ごめんなさい いまはなにもかんじない』マグノリアの手を取りながら
シシディ:「充電が足りないのかもしれない」
ピエレッタ:帽子をクルクルっと投げ上げて再び被る
マグノリア:「いいさいいさ、どうせどっちかには行くんだ」
シシディ:「このまま何もないよりは、いいか・・・」
おふろNC:さて、どうしましょう 行き先は皆さんが自由に決められます!
シシディ:「足跡。追いかけてみる?」
ピエレッタ:「じゃあ近くにある橋を確認してから、機械の跡を辿る・・・コースにするの?」
マグノリア:「うっかり機械に巻き込まれてカード粉々ってのも嫌だしね」
マグノリア:「それで良いわ」
シシディ:「そうだねぇ。橋が近いなら、そっちから確認してもいい」
レナーテ:「近くて動かない方からって事ね。確実だな」
レナーテ:橋に決まったようだ!
おふろNC:わかりました
ピエレッタ:「重要な場所なら機械に関する情報もあるかもなの! 目立つ場所なら人もいるかもなの!」
シシディ:「じゃあそうしよう、出発だぁ」
おふろNC:では そのまま 南の方へとさらに進みます
ピエレッタ:「ショー・マスト・ゴー・オン!」
マグノリア:「レッツゴーSouth!」
レナーテ:「目指せ橋!」





おふろNC:さて、皆さんがさらに先に進むと
おふろNC:建物で遮られていた景色が開け始めます
おふろNC:そこから見えたのは 大きな橋
おふろNC:おそらく海であろう 緑色、青色などに輝く水面の上に
おふろNC:切りの向こうまで続く道が其処にありました
おふろNC:さて、今日はいいお時間となりましたね
マグノリア:「おー開けたねー」
マグノリア:はぁい
おふろNC:本日はここまでとしたいと思います!
おふろNC:【ED:カミイロアワセ】
レナーテ:「橋の端は見えないな…」
レナーテ:はーい!
シシディ:「・・・海ってこういう色してたっけ?」
シシディ:イエーイ!
ピエレッタ:「汚れてるのかどうなってるのかわからないの・・・」
マグノリア:「一つわかることは… 私は落ちたら一巻の終わりね」
マグノリア:「二度と浮かべないわ」
おふろNC:さて、この先にはいったい何があるのか
おふろNC:それは次回、またお話いたしましょう
おふろNC:ということで お疲れさまでした!
ピエレッタ:お疲れ様でしたなの! 次回もショー・マスト・ゴー・オン!
マグノリア:お疲れ様でした
レナーテ:お疲れさまだね!
シシディ:お疲れ様。次回も楽しみだねぇ・・・



おふろNC:【OP:inclusion】
ピエレッタ:の!
シシディ:うふふふ。
マグノリア:はいはーい
レナーテ:レーッレッレッレ!
レナーテ:なんかちょっと距離置かれてる気がする
マグノリア:なんかちょい遠いwwww
シシディ:こっちおいでよレナーテ
マグノリア:こっち来なよ
レナーテ:ハブられなーテ
ピエレッタ:シシディは渡さないの!(恋心
レナーテ:衝★突
おふろNC:立ち位置 ちょっと動いてもらっちゃいました
マグノリア:ぐわぁ
マグノリア:おっと
おふろNC:しまって!しまって!
シシディ:それはどうか
ピエレッタ:胴損傷なの
マグノリア:縫い目が脆い
シシディ:アイリスもこっちだよ。
アイリス:・・・!
マグノリア:おかえりー
ピエレッタ:もこっちなの
シシディ:もこっち…?
マグノリア:もこっち… 一体誰なんだ・・
レナーテ:新たな登場人物だ…
レナーテ:カルマ:もこっちに会う
おふろNC:はいはい、ハローハロー こんばんわ
おふろNC:もこっちはいません
マグノリア:でたわね
レナーテ:オフロマンサーが見てる
おふろNC:今夜も壊れた歌の響く街、やっていきましょう
ピエレッタ:の
おふろNC:はい、私はいつでも見ていますよ
マグノリア:はーい、よろしくね
シシディ:よろしくねぇ
ピエレッタ:よろしくなの!
マグノリア:よく使うギャグ顔差分の下、即切腹状態になる差分があるから
レナーテ:よろしくなー
おふろNC:前回は、落ちてきた少女アイリスを介抱し
マグノリア:間違えたらごめんね☆
おふろNC:行動を共にすることになりました
レナーテ:びっくりして急にはらわたを損傷するマグノリアか・・・
おふろNC:アイリスがカードに触れた際に 何かを感じ取ったという南の方へ移動し
マグノリア:守りたくなる系女子だ、愛でよう
シシディ:アイリスの身長が小さいからボクに乗れてよかったね。
おふろNC:皆さんの眼前には 様々な色に輝く水と、そこに架かった大きな橋が現れました
おふろNC:この光景を前に皆さんはどうするのでしょうか
マグノリア:アレ、水かなあ・・
おふろNC:さっそく続きをやってまいりましょう~
マグノリア:はーい



おふろNC:【BGM:Wonderful dead002】
おふろNC:さて、左のほうに表示させていただいた地図どおり
マグノリア:ザ・ワンダフルデッド!!
おふろNC:皆さんは南端のほうまでやってきています
マグノリア:巨大なNCが橋を破壊しようとしている
レナーテ:屋上から見えていた町の果てはこういうことだったのか…
おふろNC:そこに広がる景色、 一面に広がる水は 青や緑 何の薬品か、油か とにかく様々な色に輝いています
マグノリア:しっかり海(?)があったねえ
おふろNC:もちろんそれを綺麗と思うか、汚いと思うかは皆さん次第ではありますが・・・
おふろNC:きっと生前ではこんな状態の景色を見ることはなかったでしょう
ピエレッタ:あの水には近づきたくないの、服とか色々が台無しになりそうなの・・・
シシディ:こういう色だったかな…海って…
おふろNC:さて、その水には大きな橋が架かっています
マグノリア:エメラルドグリーンとかサンセットとかが混ざったロマンチックな海だと思ったほうが
マグノリア:健康になれそうだ
おふろNC:周囲の建物は風化でボロボロであるのと同様に 橋もそれなりに老朽化しているようですね
おふろNC:とはいえ堅牢な大橋。皆さんが歩く程度では崩れることはないでしょう
おふろNC:そんなことしないよー
マグノリア:「……ピエレッタと、レナーテはともかく…」
ピエレッタ:もう健康に気を使いようがないの!
レナーテ:春まで放置されたプールの水って感じだぞ
マグノリア:「でかいの二名が歩いたら抜けたりしないだろうな?」
マグノリア:崩れることはなかった
シシディ:「おや、キミはもしかして体重を気にしてるのかい?」
アイリス:「・・・?」周囲の空気が変わった気がしてキョロキョロしている
ピエレッタ:「石橋を叩いたらドゴンしそうなの。慎重に行くの」
マグノリア:「いつでも中身抜いて減らせるもんをいまさら気にしないわよ」
レナーテ:「その腕じゃ壊れるまで叩きかねないしな!」
シシディ:「だろうね。まぁ抜け落ちそうになったらワイヤーリールで引っ張り上げてあげるから」
マグノリア:「頼もしいな、そんときゃ任せたわ」
ピエレッタ:「アイリス、ここは海なの。さっき感じたびりっとは海から来たの? それとも橋や建物から来たの?」
ピエレッタ:「わからなかったら探して歩くの!」
マグノリア:「ついでにいうと結構高い橋の上よ」
アイリス:「・・・」うなずく
ピエレッタ:「ワイヤーリールが届くかわからない高さなの!」
レナーテ:「橋もどこに続いているかもわからないくらいに長いしな」
シシディ:「『落ちそうになったら』だよ。落ちたら知らないさ」
アイリス:近くに居る人・・・ シシディの手を取りたそうにする
マグノリア:「私もそんなドジしないわよ」
シシディ:「ん。どうしたの?アイリス」
アイリス:『橋 ここから遠くに 行ける?』
アイリス:『この歌が 聞こえなくなるところまで』
シシディ:「・・・だって。街の外に続いてるならそのまま出られるんじゃないのかなぁ・・・」
マグノリア:「ん? この歌嫌いなのかい?」
アイリス:少し考えた後
シシディ:「歌・・・歌から離れたいのかな」
アイリス:『よくわからない でも 聞いていると 心がもやもやする』
アイリス:『思い出したくても 思い出せない感じ』
シシディ:「ボリュームが大きすぎるからかな・・・まぁ嫌になる気持ちもわかるよ」
マグノリア:「もやもやねー」
ピエレッタ:「・・・アイリスが落とされた場所から流れてた歌なの。頷けるの」
レナーテ:「ずーっと流れてるもんな」
レナーテ:「エンドレスにリピートされたらノイローゼにもなるやも」
シシディ:「耳がおかしくなってしまいそうだねぇ」
アイリス:『皆 この橋を渡って 外に行く?』
レナーテ:いまも聞こえる範囲なのかな?
おふろNC:そうですね
マグノリア:「カードキー、手に入れたら一旦戻りたい気はするけど」
おふろNC:音は遠くなっていますがまだ聞こえています
ピエレッタ:「でも、ホテルのメモが『歌から離れるな』だったら不安なの」
マグノリア:「まあその後はふらりふらりとどこ吹く風と…」
マグノリア:「ちょうどどっちかわかんないとこで斬れてたのよ」
マグノリア:「ヘビ、ちゃんと調教しなさいよ」
レナーテ:「『離れろ』かもしれない…なんて議論はなってしまった以上無駄だな」
ピエレッタ:「スタンチクちゃんは幕間に笑いを取り過ぎなの!」スタンチクの首をぎゅっと握りながら
マグノリア:「あー、メモで思い出した」
おふろNC:スタンチクちゃん「シャー」
マグノリア:「このぬいぐるみにもメモついてたんだよね」
シシディ:「・・・はぁ」
レナーテ:「そうだぞ!なんて書いてあったんだスタンチク!味はどうだったんだ!」
マグノリア:「わたしははな/」
レナーテ:「私は花」
アイリス:「・・・?」
ピエレッタ:「スタンチクちゃんもアンデッドなの。味覚もないの。生きてないの。シシディのぬいぐるみと一緒なの」
マグノリア:「お、アイリスもさわるかい? …ってか、このぬいぐるみ勝手にもらっちゃったけど、誰かにあげるものっぽいんだよなー」
アイリス:手を出してみる
マグノリア:とか言いつつ、ぬいぐるみをアイリスの方にすすっと持ち上げ
マグノリア:る
アイリス:さわさわ・・・
マグノリア:Insertは、この海に落ちろ
シシディ:「・・・なにか思い出したりするものかな」
アイリス:「・・・」手触りが柔らかいからか 少し表情が和らぐ
マグノリア:「柔らかいでしょー」
アイリス:「・・・」でも思い出したことはない様に 首を振る
マグノリア:そういえば、これ何のぬいぐるみだっけ…?
シシディ:「・・・気に入ってはいるようだけどね」
おふろNC:こちらとしてはテディベアを想定していましたが
レナーテ:テディベア?
おふろNC:好きなぬいぐるみでいいですよ!
マグノリア:少女と言えばテディベアかひよこだし
マグノリア:テディベアでいいさ
おふろNC:わかりました
シシディ:蜂の子だろう
マグノリア:「まーちょっと血まみれだけど、見た目は可愛いテディベアだよ」
ピエレッタ:この街では蜂の子ぬいぐるみが大ブームだったかもなの
おふろNC:そうかな・・・そうかも・・・
マグノリア:「時々さみしくなったら貸してあげよう」
アイリス:こくりと頷く
おふろNC:さて
ピエレッタ:「んじゃ、折角ここまで来たから橋の向こう側の状況もチラッと見ておきたいの。橋の途中にも何かあるかもなの」
マグノリア:「歩こうかねえ」
おふろNC:どのように行動しますか? と問おうとしましたが行動してみるようですね
シシディ:ガッシャガッシャと立ち上がる。
ピエレッタ:「メモの真意もわかるかもなの。アイリスのもやもやも晴れるかもなの」
マグノリア:よっこいしょとブレードをスライドさせて地面に当たらないようにする
シシディ:「そうだねぇ・・・せっかく来たんだし、様子を見ておかないとねぇ」
レナーテ:「うむ。見える限りにはなにもないし、行けるところまで歩いてみよっか」
おふろNC:アイリスはまだシシディに乗せてもらえてるのでしょうかね
マグノリア:「離れるな、離れろ、どっちにせよなにかが起こると信じましょー」
シシディ:基本的に乗せっぱなしだと思ってたよ。
ピエレッタ:「の!」
おふろNC:はーい
シシディ:目の見えない子を歩かせるのは酷だしね。
おふろNC:お優しい心、痛み入ります
マグノリア:「のー」



おふろNC:それでは、皆さんは 橋に近づき、その入り口までやってきます
おふろNC:その橋はとても大きく、その重量を支えているワイヤーもいくつかは切れているもののいまだ健在のようです
おふろNC:橋の路面もひび割れてはいるものの崩れている様子もなく
マグノリア:「若干ボロいけど、まだまだ平気そうなアーチ橋だ」
おふろNC:皆さんみんなで渡って行けそうですね
おふろNC:橋自体はだいぶ長いのか、塵によって向こう岸を見ることはできません
マグノリア:「ロンドン橋よりゃ長持ちしそうで安心したわ」
ピエレッタ:タンッタンックルッとジャンプして強度を確かめる
おふろNC:ちなみに 路上にはガラクタやガレキ、乗り捨てられた車などが点在しています
シシディ:「向こう岸まで見えない・・・ずいぶんと長い橋なんだねぇ」
ピエレッタ:「もしもこのガレキにカードが混ざってたら見つけられそうにないの・・・」
レナーテ:「車やら何やら…ガラクタばっかりだな」
マグノリア:「見つけやすいとこで見よう」
おふろNC:この橋の上を探索しながら進みますか?それとも 向こう岸にわたることを優先して進みますか?
シシディ:探索したいねぇ
マグノリア:探索しよう
おふろNC:なるほど 了解しました
レナーテ:探索してみよう!
ピエレッタ:軽く探索してみるの、何も無さそうなら途中で諦めて進むの
おふろNC:それでは 探索の判定を
おふろNC:今回は 視覚を利用できるパーツの他 手にあたる器官のパーツを使用して判定できます
おふろNC:モチロンそのまま判定するでもOKです
おふろNC:プラスマイナスなどの補正は特にありません
マグノリア:わゃーい
レナーテ:1nc 行動判定 そのままー
Nechronica : (1R10[0]) → [9] → 9[9] → 成功

シシディ:1nc 行動判定
Nechronica : (1R10[0]) → [9] → 9[9] → 成功

ピエレッタ:2nc 行動判定【うで】使用
Nechronica : (2R10[0]) → [5,5] → 5[5,5] → 失敗

マグノリア:2nc うで
Nechronica : (2R10[0]) → [2,3] → 3[2,3] → 失敗

おふろNC:おっと、危なかったですね・・・
マグノリア:怖い
レナーテ:うで組!
シシディ:うで組
マグノリア:(ガイナ立ちする)
ピエレッタ:「んじゃこっちを・・・あっ! スタンチクちゃん邪魔しないの!」(失敗
おふろNC:スタンチクちゃん暴れますね・・・
マグノリア:「うわっち、瓦礫にブレードが刺さった!」
おふろNC:さて、判定の結果を
シシディ:「レナーテの探索してる横顔もかわいい・・・(恋心)おや?」
マグノリア:「ぬ~け~~~な~~い~~」
おふろNC:橋を渡りながら途中途中に落ちているガレキ、車などを調べて進みます
ピエレッタ:「これ以上邪魔したらマグノリアのウッドチッパーに突っ込むの!」
おふろNC:いろいろとうまく探索できていなかったりするようではありますが・・・
レナーテ:「探すところが多いぞー…ぎゃうう…」
おふろNC:成功したお二人は この橋の上に落ちているガラクタについて 一つ特徴があることに気がつきます
マグノリア:「ウッドチッパーじゃない! グラインドブレードだ!」
シシディ:ほほう
おふろNC:それは、落ちているパーツは ドールやサヴァントに使われる 改造パーツであること です
レナーテ:「シシディの足は瓦礫の上も楽々だな…安全運転」
おふろNC:この橋の上にはいくつか そういったパーツが落ちています
おふろNC:ちなみに 生体パーツはひとつも見当たりませんね
レナーテ:「…転がってるやつもシシディやマグノリアにくっ付いてるのに近いものばか理だ」
レナーテ:りだ
シシディ:「ボクやマグみたいな子がいたのかな」
ピエレッタ:「えっ・・・気付かなかったの。ここでパーツを落としたの? 落とされたの?」
マグノリア:「えー? なにー?」
おふろNC:なので、成功した数だけ、パーツとして拾い体の修理に当てることが出来ます
シシディ:「どれもこれもガラクタのようだけど・・・」
マグノリア:「おー、スクラップパーツがいっぱいだね」
レナーテ:「人体…アンデッドに取り付けるようなパーツばっかり転がってるなって」
おふろNC:残念ながらアイリスの目と喉には使えないようですが。
シシディ:「いくつか使えそうなものはあったね」
マグノリア:「生のはないのね、残念」
マグノリア:「顎と目と喉はおあずけね」
レナーテ:「生ものは風化したり腐っちゃうからな。残念」
ピエレッタ:「そう言われてみると不自然な感じなの。ドールがこんなとこでパーツを落とすの?」
おふろNC:ピエレッタさんの顎であれば直すことはできるかもしれませんね
おふろNC:ちょっと硬くなるかもですが・・・?
マグノリア:「そりゃあ、なにかが襲いかかってきたとか?」
シシディ:顎改造。
レナーテ:鉄製のギブスを…
マグノリア:鉄のアゴ。
ピエレッタ:「こっちのパーツ、中の粘菌を引っ張り出せば私の顎が治るかもなの!」
マグノリア:アイアン・ジョー!
シシディ:お揃いかな?
ピエレッタ:シシディのあごとおそろいになるの!
レナーテ:恋心!
レナーテ:一緒一緒(恋心)
マグノリア:「ほー、丈夫そうな顎になるね」
ピエレッタ:「修復できたけど金属部分はくっつかなかったの・・・粘菌だけなの・・・シシディとお揃いにならなかったの・・・」
シシディ:「それは残念。でもキミにはそっちのほうが合ってるかもねぇ」
マグノリア:「軽業には重いパーツは邪魔かもねー」
ピエレッタ:「のっ・・・! この顔、大切にするの!」
おふろNC:はい、それではあごのパーツ修理ができました
おふろNC:いろいろと探索をしてみましたが 先ほど取得したカードのようなものは見つかりませんでした
マグノリア:もうすぐ戦闘になりますので
おふろNC:落ちているのは 車と 瓦礫と 改造パーツのみ
マグノリア:心の準備をなさい
マグノリア:というアレだな…
おふろNC:そうして 皆さんは橋を徐々にわたっていきます
レナーテ:「カードは無し。誰かが居たような痕跡があったってだけだね…。少し不気味だけど」
おふろNC:そして、今まで聞こえていた塔から流れていた歌も
おふろNC:徐々に遠ざかっていきました
マグノリア:「あそこで何があったのかなあ」
シシディ:「鉄塔も遠くなったねえ」振り返ってみるもあまり見えない
マグノリア:「……歌も、随分と小さくなったねえ」
ピエレッタ:「橋の途中でパーツを無くすなんて変なの。何かに・・・襲われたの?」
おふろNC:さて、
おふろNC:ここでまた判定をお願いします
レナーテ:「かすかに聞こえるぐらい離れたわねぇ」
おふろNC:今回は特に使えるパーツはありません
マグノリア:「生のところだけ食べる、マイマイカブリならぬドールカブリ?」
ピエレッタ:「フェードアウトしてくの」
おふろNC:プラスマイナスもないのでそのままどうぞ
マグノリア:1nc
Nechronica : (1R10[0]) → [8] → 8[8] → 成功

シシディ:1nc 行動判定
Nechronica : (1R10[0]) → [5] → 5[5] → 失敗

ピエレッタ:1nc 行動判定
Nechronica : (1R10[0]) → [4] → 4[4] → 失敗

レナーテ:1nc 行動判定
Nechronica : (1R10[0]) → [1] → 1[1] → 大失敗

おふろNC:あっ・・・
シシディ:レッッ
マグノリア:ヘイヘーイwwww
レナーテ:わかんない!
ピエレッタ:一人しか成功してないの!
おふろNC:大失敗は・・・想定してなかったな・・・
マグノリア:レナーテッッ
シシディ:わかんないのも可愛いので問題ないね
ピエレッタ:NOOOO
おふろNC:で、では
おふろNC:【………】
おふろNC:ぞわりと
おふろNC:失敗した人たちは 身体がうずきます
おふろNC:そして
おふろNC:ボトリと
おふろNC:体のパーツの一つが落ちました
レナーテ:ファンブルを振るたびに損傷してたら俺ぁ今頃完全解体だぜ!
マグノリア:「…? どしたのみん… って…」
シシディ:「・・・う?」
おふろNC:失敗した方、好きなパーツを1つ破損させてください
マグノリア:Oh…
レナーテ:損傷してる!
マグノリア:今直したばっかの人がいるのに!!
おふろNC:【BGM:Absolute fear girl】
マグノリア:なるほど、橋は修復エリアでしたか…
おふろNC:へへへ
レナーテ:「血の匂い…ぎゃう?」
ピエレッタ:「・・・の?」ぼちゅ、とお腹が崩れる
おふろNC:体の一部が欠損したことで皆さんは直感します
マグノリア:「…ちょ、ちょっと!? どうしたの急に!?」
おふろNC:体の粘菌が、徐々に結合力を失っていることに
シシディ:ボロボロと指が崩れ落ちる、ことにしておこうかな
レナーテ:ぐしゃり、と血に染まった腹部を不思議に見つめる
ピエレッタ:「・・・! 崩れてる! 崩れてるの!」溢れる【はらわた】を抑えながら
おふろNC:そして、それは今歌が聞こえていない事に関連しているかもしれないという事
レナーテ:【はらわた】を損傷だ!
おふろNC:体の粘菌を通して 直感的に悟ります
アイリス:「・・・??」
マグノリア:「まさか… 歌が…?」
アイリス:不思議そうにみんなの声を聴いている
レナーテ:「ぎゅ…これってマズイやつ?」
レナーテ:一歩一歩これ以上崩れないようにお腹を押さえながら後退しよう
マグノリア:「私みたいになるわよ、一旦戻りましょう」
ピエレッタ:「きっとそうなの・・・。歌の範囲にいないと、組織が駄目になるの・・・」
シシディ:「・・・これは、まずい気しかしない!戻ろう!」【こぶし】を損傷しよう。
おふろNC:はい、それではみなさんは橋の入り口方面へと引き返しました
マグノリア:くっ…
レナーテ:「原理はわかんないけど!とにかくまずいっぽいな!」
マグノリア:シシディ、【うで】が!
マグノリア:と言おうとしたがやめた
おふろNC:この体中を巡る停止するかもしれないという恐怖
おふろNC:それは死を予感するものに酷似していました
レナーテ:こぶしにしておくと安心だ(うでよりは)
シシディ:もともと【こぶし】がダメな子のイメージなんだ
おふろNC:それは心に相当なストレスを生んだことでしょう
ピエレッタ:シシディパンチ!
おふろNC:ということで狂気判定!
レナーテ:血まみれだもんな…
シシディ:ボロボロだよぉ!
マグノリア:あっ…
おふろNC:ちなみにレナーテさんは先ほど大失敗だったので・・・
おふろNC:-1の修正がかかります・・・!
シシディ:あっ
レナーテ:あっ…
ピエレッタ:のっ…
おふろNC:それでは判定をどうぞ
ピエレッタ:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [3] → 3[3] → 失敗

レナーテ:1nc-1 狂気判定
Nechronica : (1R10-1[0]) → [8]-1 → 7[7] → 成功

マグノリア:1nc (狂気)
Nechronica : (1R10[0]) → [2] → 2[2] → 失敗

シシディ:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [8] → 8[8] → 成功

マグノリア:アッブ
シシディ:落ち着くんだ 落ち着いて戻ればどうということはない・・・!
ピエレッタ:大失敗してたレナーテへの未練に狂気点1点加えるの
おふろNC:失敗してしまった人は 誰かへの狂気点を1増やしておいてくださいね
マグノリア:ピエレッタのきれいな肌が傷つくのを見て、彼女の未練に1点狂気点だ
おふろNC:成功した人は大丈夫です!
シシディ:ほっ
レナーテ:落ち着いて戻った…粘菌が再活性出来ればまだ直せる程度の負傷だ!
おふろNC:ちなみにさっきのパーツを見つけた数は成功数なので 1つだけまだ修理可能パーツが余っていますね
おふろNC:まぁそれはさておいて
おふろNC:どうにか慌てつつも 橋の入り口まで戻ってくることが出来ました
おふろNC:【BGM:Almost Hell Heaven】
マグノリア:「ふぅ… みんなー? 無事ー?」
アイリス:「ッ・・・」シシディの身体に必死にしがみついている
シシディ:「ちょっと指が崩れ落ちてしまったねぇ・・・」
ピエレッタ:「なんとか身体は繋がってるの」
シシディ:「アイリスは、平気だったかい?」
レナーテ:「あのまま崩れなかったという意味では、無事…」
アイリス:「・・・」ゆっくり頷く
マグノリア:「お腹壊しちゃったか、二人は…」
マグノリア:「無事なのはアイリスと私か」
アイリス:近くに居たマグノリアの手を取って
アイリス:『みんな 大丈夫? なにかあったの?』
レナーテ:「これじゃあ食べても食べてもお腹がすくぞ!」
ピエレッタ:「お腹と指で済んで良かったの。あの橋のドールみたいになるとこだったの」
マグノリア:「いやぁ、どうにもあの歌が聞こえない位置に行くと…」
マグノリア:「私達ばらばらになっちゃうみたいでね」
ピエレッタ:「歌の檻なの・・・。歌の範囲から出ると、アンデッドの身体が崩れるみたいなの」
アイリス:それをきいてマグノリアの手をぎゅっと握ります
レナーテ:「あのパーツ群はその成れの果てだったんね…」
マグノリア:「!」
マグノリア:「どうしたんだい?」
アイリス:『ごめんね 私が 橋の向こうを気にしたから』
シシディ:「この街から出ようとしたから、あんなことになったんだねぇ」
ピエレッタ:[
マグノリア:成れ果てですか…
マグノリア:やむを得ないことです。
ピエレッタ:「仕方ないの。どのみち調べてたの」
マグノリア:「ま、仕方ないわ、カード取りに行く必要があったのは確かだし」
マグノリア:「そういえば、私も若干継ぎ目がゆるんだけど… アイリスはほんとに大丈夫?」
マグノリア:「どっか爆発してたりしない?」
レナーテ:「街を巡っていたらいつかはこうなってたさ。気に病むことナイナイ」
アイリス:こくりとうなずく
ピエレッタ:「私たちの状況が危ういって、身を持って知ることが出来たの」
シシディ:「そうだねぇ。歌の効果が分かったのがむしろ収穫じゃないかな?」
ピエレッタ:「・・・もし、あの鉄塔の歌が突然止まったら? 鉄塔の配線が切れてしまったら? どうなるの?」
レナーテ:「不幸中の幸いだねぇ」
マグノリア:「起きたばっかだけど、存外寿命は短いかもねえ、こりゃ…」
マグノリア:「死んでるけどさ」
ピエレッタ:「そうならないために、これから行動することができるの!」
ピエレッタ:「・・・具体案は無いけど、なの」
アイリス:少し考えて
アイリス:『カード』
アイリス:『私が感じた方に 進んだんだよね?』
アイリス:『もう一回 触ってみたい』
ピエレッタ:「の!」帽子からカードを出して触らせる
マグノリア:「チャレンジ精神旺盛だね」
アイリス:恐る恐るカードに触れると
アイリス:「ッ・・・!」
アイリス:また少しだけびくりとする
レナーテ:「また、何か感じた?」
マグノリア:「お、キテるねこりゃ」
アイリス:『また何か向こうのほうに』
シシディ:「何が見えたんだろう」
アイリス:東の方角を指します
マグノリア:「向こう… 」指差す方向を向こう
マグノリア:「東……」
ピエレッタ:「・・・やっぱりアイリスは凄いの!」
シシディ:「む」(対抗心)
おふろNC:前回刺した方角と比べると 今回アイリス刺した方角は だいぶ方向がずれています
おふろNC:まるで 対象が移動しているかのように。
マグノリア:「流石だね、シックスセンスってやつかなあ」
マグノリア:「ってか動いてない?」
ピエレッタ:「・・・機械が移動した痕。東の方に走ってたの」
マグノリア:「そ~いえば東ってたしかおっきなシシディがいるとかいないとか…」
シシディ:「・・・目的地が動く、ってなれば」
シシディ:「踏むよ」
アイリス:『なにか わかりそう?』
レナーテ:「座標がずれていた…というよりはそっちの方が信ぴょう性があるな」
マグノリア:「クールに言うねえ…」
ピエレッタ:「おっきなシシディよりこっちのシシディの方がいいの!」
シシディ:「さっき見た大きな足跡を辿っていくのが一番わかりやすいかなぁ」
マグノリア:「カードキー持ってる奴がのっそりのっそり動いてるようだね、話が通じれば穏便に行くだろうけど」
ピエレッタ:「機械だとしたら。シックスセンスのタネは電磁波的なモノかもなの!」
マグノリア:「あの足跡、っていうか痕跡を見るに… なーんかヤバそうだよねー」
シシディ:「ピエレッタが言うなら間違いない」(信頼)
レナーテ:「足跡さえたどれば見失うことはないわけだし、見に行くならただだ!」
ピエレッタ:「間違いないの!」
マグノリア:「まあ、行かなきゃ始まらないよね」
レナーテ:「それしかとっかかりもないしな!」
シシディ:「きっとまた様子見で分かることもあるよ」
マグノリア:「それじゃ、再びお散歩しましょうかね」
ピエレッタ:「ショー・マスト・ゴー・オン! 開かれた道は進まなければならない! の!」
シシディ:「さっそく行ってみよう。・・・途中で、指を治せたらいいな」
おふろNC:それでは 皆さんは機械の動いた跡を追って移動する でよろしいですね
レナーテ:「さっきのパーツくすねてきたけど」
レナーテ:「修復できないか?」
マグノリア:「お、アイアン・フィンガーかい?」
ピエレッタ:「レナーテは手癖が良いの!」
シシディ:「レ、レナーテ・・・いいのかい?でも悪いよ・・・」
ピエレッタ:「機械的なパーツならシシディの身体に相性が良いの!」
レナーテ:「手が使えないと不便だもんな!任せろ~」
シシディ:「ありがとう・・・大事にするねぇ・・・」【こぶし】を修復しようね。ちょっと硬くなったかもねぇ・・・
ピエレッタ:「シシディの手、均衡を保ってこその綺麗さなの!」
おふろNC:了解しました 大丈夫ですよ 皆さん これからパーツが変わる機会はたくさんありますから
レナーテ:手を取って修復していこうね これで2回分使い切りました
マグノリア:「ほか二人のお腹もそのうち縫ってあげるからね」
おふろNC:では 東方面に移動していきます
ピエレッタ:「お腹からスタンチクちゃんみたいなにょろにょろが覗いてるの・・・」
レナーテ:ネクロマンサーが不穏なことを言ってるな…



おふろNC:【BGM:Wonderful dead003】
おふろNC:南に進む際に通った道路を戻り
マグノリア:ひえー
おふろNC:先ほど 機械の通った後を発見した十字路へと戻ってきました
おふろNC:機械の後は東の方へと続いています
マグノリア:「S字結腸だね なかなかきれいに保存できてて羨ましい」
マグノリア:「私のもう黒ずんじゃってさー」
シシディ:あの画面右にいる箱ひっくり返していいんじゃないか
おふろNC:やーめーてー
ピエレッタ:「マグノリアは今の身体がいいの! 今の身体だからこそいいの!」(執着
マグノリア:「そう? じゃあもっと変えてきたくなっちゃうかも…(対抗)」
おふろNC:皆さんは道路につけられた機械跡を追って東へと進みます
シシディ:「ずーっと続いてる・・・」
マグノリア:「轍を追いかけるって書けば爽やかさも出るけどさー」
マグノリア:「物々しいよねー」
おふろNC:景色は相変わらず 人の生活をもはや感じることのできない建物群
おふろNC:目覚めてから数時間ほどではありますが、この景色にもだいぶ慣れてきていますね
ピエレッタ:「何のための機械なの・・・。人もアンデッドも、どこにもいないの」
おふろNC:そうして 機械跡を追いながら進むと
マグノリア:「そうねえ、動くものは今のところ私達とまだ見ぬビッグシシディ(仮)だけ…」
レナーテ:「聞こえてくるのは歌ばかり…」
シシディ:「踏むよ」
マグノリア:「3文字で返すの寂しいなー」
シシディ:「踏んでも平気そうだし、いいんじゃない?」(信頼)
レナーテ:「機械が踏んでも壊れない かも」
おふろNC:ひとつの大きな建物が正面に現れます



マグノリア:「か弱い女の子にご無体な… そういうとこがいいんだけどね」(信頼)
おふろNC:このあたりの道路はとても荒れていて
ピエレッタ:「か弱い女の子は腕に削岩機を付けないの・・・」
シシディ:「芝刈り機じゃなかったっけ?」
おふろNC:追ってきていた 機械の跡はその中に紛れ込んでしまい後を追うことが出来なくなってしまいます
ピエレッタ:「シシディが言うならきっと芝刈り機なの!」
マグノリア:「グラインドブレードよー!」
おふろNC:そして 正面に見える建物。 看板には「市立図書館」という文字が確認できます



シシディ:「ん・・・このあたり、道が荒れすぎてて跡が分からなくなってる・・・」
マグノリア:「んー、轍が消えてしまった…」
レナーテ:「言ってる間に見失ったぞ!」
シシディ:「足踏みでもしたのかな」
ピエレッタ:「機械も図書館に来てたの?」
マグノリア:「…地団駄ビッグ・シシディ… フフッ」
シシディ:「『図書館』・・・って書いてあるけど」
マグノリア:「…としょ… かん…?」
おふろNC:建物の方には轍は続いていませんね
レナーテ:「踏まれるよ」
マグノリア:「……ふーん?」
おふろNC:というのもあまりよく分からないというのが正しい認識でしょうか
ピエレッタ:「・・・図書館なら。この街の資料も残ってるかも、なの?」
おふろNC:この図書館、見てくれは堅牢なようですが 壁と天井の一部が崩落しており
レナーテ:「大きな建物だけど。中覗いてく?」
おふろNC:もしかしたらそこから入ることだってできるかもしれない という風なくらいの様相です
マグノリア:「せっかく来たし覗いてこうか」
マグノリア:「泥棒みたいな入り方になるけど」
おふろNC:入り口は入り口でちゃんとありますよ
マグノリア:なんだ、あるんだ
おふろNC:古い建物なので電子ロックのおような電気的な鍵もかかっていないようです
レナーテ:「それは正面玄関が閉まっていたらだな」
ピエレッタ:「追ってる機械のコトとか。鉄塔のコトとか。何かあるかもなの!」
シシディ:「そうだねぇ。これだけ立派っていうことは、きっと街の中でも大事な場所だったに違いないよ」
マグノリア:「鉄塔に関してはありそうだね」
ピエレッタ:「『動いてる機械を壊すと歌が止まります』なんて資料があったら大変なの! 先に見ておきたいの!」
レナーテ:「恐ろしい街だ…」
ピエレッタ:「・・・それに。私たちの身体がどうしてこうなったのかも。・・・なの」
マグノリア:「じゃあ、ビッグシシディの前におしとやかに読書と洒落込もうじゃないか」
マグノリア:「……ツギハギの理由… 知りたいような知りたくないような」
おふろNC:分かりました それでは図書館の中に入ります
おふろNC:【【BGM:Riddle Land】】



ピエレッタ:「スタンチクちゃん今度は紙を食べちゃ駄目なの!」蛇をぎゅっと握りながら
マグノリア:「ちゃんと抑えときなさいよー?」
レナーテ:「そういえば、歌が聞こえる『範囲』が重要なのか『音』が重要なのかでもいろいろ変わるねぇ」
シシディ:「紙がたくさんある・・・レナーテ大丈夫?お腹空かない?」
おふろNC:図書館の中は 湿った空気が漂っており、独特な香りがします
おふろNC:本棚にはたくさんの本が詰め込まれているわけですが・・・
マグノリア:「…んー、なんか、やっぱりというか…落ち着くわね」
おふろNC:先ほども描写したようにこの建物の一部の 天井と壁が 崩落しています
レナーテ:「密室とか地下とか…音が聞こえなくなったら…今回はその心配はなさそうだけど」
レナーテ:崩れた天井を見上げ
おふろNC:そこから入り込んだ空気や塵 風などが本にとって多大な影響を与えてしまったようで
おふろNC:どの本も背表紙を読むことが出来ないくらいに朽ちてしまっています
ピエレッタ:「ホテルの各部屋を周っても大丈夫だったの。この街の中なら大丈夫・・・って信じたいの」
シシディ:「耳が聞こえなくなったらダメ、だとまた大変なことになりそうだねぇ」
マグノリア:「って、読めないじゃなーい」
レナーテ:「この本はダメだ。食べられないよ」
マグノリア:「お腹もっと壊しちゃうから食べないでね」
ピエレッタ:「レナーテがこう言ってるの。スタンチクちゃん食べちゃ駄目なの」
マグノリア:「どれか一冊ぐらい無いかしら…」
おふろNC:モチロン、見た目には 朽ち果ててしまっていますが
ピエレッタ:読めそうな資料を探せるの・・・?
おふろNC:何処かには読める本があるかもしれません絵
マグノリア:そうか…
マグノリア:絵なら…!
おふろNC:ということで なんだか判定続きではありますが
おふろNC:視覚、手にあたる器官 その他考え付く探索方法をもちいたパーツを使用して
おふろNC:判定を行なってみましょう。 プラスマイナスの修正はありません、
ピエレッタ:2nc 行動判定【めだま】使用
Nechronica : (2R10[0]) → [4,10] → 10[4,10] → 成功

シシディ:1nc 行動判定
Nechronica : (1R10[0]) → [6] → 6[6] → 成功

レナーテ:1nc 行動判定
Nechronica : (1R10[0]) → [4] → 4[4] → 失敗

マグノリア:1nc
Nechronica : (1R10[0]) → [8] → 8[8] → 成功

おふろNC:ふむふむ
おふろNC:それでは 本棚をガサガサと漁りますと
ピエレッタ:ピエロとしては今回も失敗したかったとこだけど、いわゆる逆張りなの!
レナーテ:ピエレッタは力をためている
おふろNC:紙質が丈夫なタイプの絵本を見つけ出すことが出来ます
マグノリア:[]
おふろNC:この絵本は たからものとして 獲得することが出来ますよ
マグノリア:「片手だと… うーん… お」
おふろNC:どういうお話かは、皆さんの好きなお話で・・・
ピエレッタ:「絵本があるの! サーカスのパンフレットみたいな厚紙の本なの!」
シシディ:「おや、なにか見つけたのかい?」
マグノリア:「おーピエレッタっぽいね」
マグノリア:ITの絵本かぁ
シシディ:「どういった話なんだろうねぇ、これは」
おふろNC:獲得した人は 好きな部位にたからものとして置いておいてくださいね
レナーテ:古びた本をかじりながら戻ってくるレナーテ
マグノリア:「読んで読んでー」
ピエレッタ:「読んでみるの。厚紙だから形が残ってるの。崩れないでめくれるの」
マグノリア:「って、レナーテ、さっき食べられないって言ってたのに」
おふろNC:どんなお話でもいいですよ グリム童話でも アンデルセン童話でも
マグノリア:「おなかぐるぐるしちゃうよ」
シシディ:『はちどりひめのだいぼうけん』でも
おふろNC:そうそう ぐるぐるで思い出しましたが
レナーテ:「よく考えたら紙とて元は植物…」
マグノリア:『怪物があらわれた夜』かもしれない
シシディ:「それはどうか」
おふろNC:皆さんが図書館に入ったあたりから 上空のほうでゴロゴロと
レナーテ:「おいしくないです」
おふろNC:雷のなるような音がしていることに気がつきます
マグノリア:「だろうね」
ピエレッタ:「ウサギの穴に落ちた少女が、すっぱい葡萄をジャンプして獲得し、ブリキの兵隊と一緒に緑色のメガネをかけてるの!」
おふろNC:おそらく、砂嵐が引き起こしている雷なのでしょう
マグノリア:「ほら、お腹壊したからお腹から物々しい音が…」
シシディ:「何か混ざっているような・・・」
マグノリア:「すごく混ざってる気がする 何そのキメラ」
ピエレッタ:「・・・空がうるさいの。本に集中できないの」
レナーテ:「違う!ワタシじゃないぞ!空だな!」
シシディ:「そうだね。レナーテからそんな音出ないね」
マグノリア:「いくらなんでも派手だと思ったらそういうことか」
マグノリア:「雨、降るのかなあ?」
レナーテ:「天気が悪い…雨とか、降ってくる?」
マグノリア:「曇ってはいるけどさ」
シシディ:「雨・・・か」
ピエレッタ:「あんまり綺麗な雨じゃ無さそうなの」
マグノリア:「……(雨… 図書館…)」
おふろNC:そうやって 穴の開いた天井から空を見上げたところで
マグノリア:「なんだろうねえ 脳の端っこがむずむずするな」
おふろNC:ピカッ
レナーテ:「風邪とかひくことはなさそうだけど、そう聞くと濡れるのはヤダな…」
おふろNC:ズドォン!
レナーテ:「ぎゃん!」
シシディ:「うわーーお!!」
ピエレッタ:「の!」
アイリス:「!!」
マグノリア:「あらーらー」
おふろNC:皆さんの視界を真っ白にするくらい
おふろNC:とても近くに雷が落ちました
マグノリア:「皆可愛い反応するわね」
おふろNC:その衝撃で空気や地面が振動するくらい・・・
おふろNC:そしてしばらく間をおいて・・・
レナーテ:「落ちた!すごく近い!」
マグノリア:考え事しててなんか反応が遅れたマグノリア
おふろNC:天井がチカチカと点滅したかと思うと
シシディ:「音が!大きいな!」
おふろNC:図書館内の電灯がつきました
マグノリア:「おや?」
マグノリア:「……わぁ、雷発電?」
シシディ:「・・・明るくなったね」
ピエレッタ:「電気がついたの! 雷のお陰なの!」
おふろNC:先ほど探索していた際、本棚以外の場所
シシディ:「大音量なのは頂けないけど、明るくなるのはいいこと・・・だね。多分」
レナーテ:「不思議なこともあるもんだね!ナイス雷!」
おふろNC:例えば机の上には機械類が備え付けられていたのですが
おふろNC:そちらの方を見ると 卓上の端末にも電気が通っているようです
ピエレッタ:「電気が通ったから設備が動くかもなの? 長くは持たなそうなの。急いで見てみるの!」
マグノリア:「そーいえば …シシディ、耳いいんだねえ」
マグノリア:「私のブレードも一時期鳴らした瞬間すごい顔してたし」
シシディ:「今でもどうかと思うけどね」
マグノリア:「いつか、小鳥がさえずる音に勘違いするようになるよ」
マグノリア:「おおっと、そりゃ急がないと」
レナーテ:「大きな音で耳が遠くなる的な」
シシディ:「それ耳壊れてるね」
マグノリア:ガチャリがチャリと軽口をたたきつつ端末の元へ
ピエレッタ:「耳損傷なの」
レナーテ:「そだな、電気が通ってるうちにな」
ピエレッタ:「あ、この絵本は持ってくの。何だか、遠い昔の日常を思い出すような・・・気がするの」
ピエレッタ:たからものとして所持したいの。腕部位に抱えておくの
おふろNC:端末は初期の起動画面から移行し
マグノリア:レナーテ以外なんか抱えてんな
おふろNC:図書館で使用するライブラリメニューへと変わりました
おふろNC:たからものの件了解です
マグノリア:「Lib...rary … Menu」
レナーテ:おててがさびしい
おふろNC:部位に加えておいてくださいね
ピエレッタ:の!
シシディ:レナーテにあげたい
マグノリア:「本とか何処に仕舞ってるかわかるのかな?」
おふろNC:メニューから館内マップ 蔵書一覧 電子書籍 新聞記事のコピーなどが参照できるようですね
マグノリア:「おっ、新聞のバックナンバーが見れるのか」
レナーテ:シシディさんが絵本をくれた レナーテさんたら読まずに食べた
レナーテ:たべません
シシディ:もってて
マグノリア:あなた、ヤギね!
ピエレッタ:「今の状況が知れるの!」
レナーテ:本もらっていいのかな…?
シシディ:「ふーん・・・」
おふろNC:新聞記事の項目を押してみますか?
シシディ:「・・・あ、そうだ。レナーテ・・・その、よかったらさっきのパーツのお礼」
マグノリア:ロマンティックな二人を見た後ね
シシディ:たからものの絵本を渡しておくね
おふろNC:はーい 了解です
レナーテ:「まだ色が残っている本!良いの?わる…くない!」
シシディ:「食べたかったら今食べていいよ?お礼だから」
レナーテ:「ううん、せっかくだからとっときのにしとく!」
レナーテ:手に持っていきます!たからもの!
おふろNC:わかりました~
おふろNC:ちょっと描写がちゃんとできてなくて申し訳なかったですね 絵本は二冊あった・・・!
マグノリア:「こんな世界でもほんのりと甘酸っぱいものは残るのね…」
マグノリア:小声でつぶやいておく
おふろNC:なので今はピエレッタとレナーテが持っている二冊となりますね
レナーテ:「で、それは何?面白いもの出てきた?」
マグノリア:「ん、ああ…」
おふろNC:さて、新聞記事ですが
マグノリア:「いまから新聞記事を見るところさ」
ピエレッタ:「むしろ気持ちしか残ってないの。身体は残ってないの・・・」
マグノリア:「そうね、おおよそ15%しか残ってないわ…」
おふろNC:保存時期の新しいものについては参照ができるようです
シシディ:「これで探し出せるのかい?へぇ・・・」
おふろNC:古いデータについてはサーバにアクセスするらしく・・・そのサーバの応答がないためにロードができない状態です
マグノリア:「ん、よしよし ちゃんとデータ残ってるわね」
ピエレッタ:「新しいのが見れるの! 十分なの!」
レナーテ:「遡って読めるところからみていこうかね」
マグノリア:「了解よ、ではポチッとなと」
おふろNC:新聞も いわゆる大手企業の新聞から ローカルの新聞まで
レナーテ:たくさんある!
おふろNC:選んで参照することが出来るようですが・・・
シシディ:「あ、すごい。紙じゃなくても読めるんだ・・・」
マグノリア:ウォール・ストリート・ジャーナルか読売か
マグノリア:どっちがいい?
おふろNC:いかんせんモニターの状態が悪く 読むにしても全てを参照することが難しい状態だったりしています
ピエレッタ:「んぬぬぬ。見やすそうなのから適当に選んでみるの!」
マグノリア:「って、モニターの液晶ももう駄目になってるわねー」
レナーテ:読めるところを拾っていく感じかー
マグノリア:「んじゃあ、この大手っぽそうなのを…」
シシディ:「叩いたら直らないのこういうの?」
おふろNC:了解です
おふろNC:叩きます?
おふろNC:私みたいになったりするかもしれませんけど
マグノリア:「シシディ、貴方の叩くは壊れるから駄目」
レナーテ:「最後の手段にして」
レナーテ:アアー
ピエレッタ:「叩いたら図書館の天井みたいになっちゃうの!」
シシディ:「そう・・・」
おふろNC:パッ
マグノリア:(シシディのパイルバンカーを見つつ)
マグノリア:ようやく差分を使えてて笑う
シシディ:「手はそんなに強くないんだけどねぇ?」
おふろNC:使いどころが難しいですね・・・
レナーテ:オフロマンサーを叩いた時の差分
シシディ:次は転がす差分だねぇ
おふろNC:さて、大手企業新聞紙
マグノリア:半分ガオンした差分も欲しいところ
ピエレッタ:中身の作画コストが高いの!
おふろNC:バックナンバーからさかのぼるあたり 参照できるデータ年代は2150年あたりから2154年まで
おふろNC:2154年以降のデータはありません
マグノリア:「2154年でデータ更新は終わってるね」
ピエレッタ:「2150年・・・ドールになる前のことはよく思い出せないの・・・」
おふろNC:ちなみに端末にも時計表示があるのですが
おふろNC:時間の初期化されてしまっているようで「2000/01/01 00:15」のような状態
ピエレッタ:2000年問題なの
シシディ:ミレニアムシリーズだったんだねぇ
おふろNC:それは遠い昔の都市伝説・・・
マグノリア:「全て終わった時間で止まってるってのを期待したけど、デジタルじゃ無理か」
おふろNC:さて、新聞記事の内容ですが 掻い摘んでお話しますと
おふろNC:多くの記事が戦争に対する懸念を記事にしています
シシディ:「動いてるだけで奇跡じゃないのかい?ボクらと一緒だ」
ピエレッタ:「シシディと一緒にいられる奇跡なの!」
おふろNC:人間ではない、アンデッドを戦争の道具として利用し、各国が大きく戦争に動き始めていること
マグノリア:「WAR!…… Independent Now!」
おふろNC:さまざまな国で起こったアンデッドにまつわる事件、抗争など
ピエレッタ:「アンデッド・・・戦争の道具・・・」右手に持った鎌を見る
レナーテ:「ぎゃうぅ…物騒」
おふろNC:もはやそれは世界の終焉までを描くように
レナーテ:「武装だけに」
シシディ:「お、やるねぇ」
マグノリア:「物騒だねえ…」(左腕を見る)
おふろNC:最後は核兵器の使用等の報道の後から新聞のデータは存在していません
レナーテ:「あっやめてぶたないで」
ピエレッタ:「たくさんの人が仏葬されてたの・・・」
マグノリア:「ふーん、そう…ってね」
シシディ:「そうだね。」
レナーテ:「へー…そう」
シシディ:「・・・?どうしたの?」
マグノリア:「なんでもない…」
レナーテ:「やっぱり戦争だったんだなって」
ピエレッタ:「まるでこの戦争で世界が駄目になった、みたいに見えるの。じゃあ私たちは何なの? この街はなんで残ってるの?」
マグノリア:「とりあえず、NuclearBomb やらBiological weaponやら chemical weapons やらで世界は詰んだようね」
マグノリア:「そこも見つかると良いんだけど…」
マグノリア:次はこの地域ローカルの新聞を見てみよう
おふろNC:大手企業新聞紙から得られる情報はこんなところですね
レナーテ:「あの鉄塔についての話も無かったな…」
シシディ:「さぁねぇ・・・どうして目覚めたのかも分からない。何のためかも分からない」
おふろNC:はい わかりました
ピエレッタ:「・・・詰んだ世界に、歌が流れて、機械が街を歩いてるの・・・」
シシディ:「街のことなら地域新聞の方が書いてあるかもね?」
おふろNC:ローカル新聞は どうやらこの街で発行されている新聞のようです
マグノリア:「その推理は私もたどり着いていたよシシディくん」
おふろNC:そこから得られる情報
マグノリア:「キミの脳細胞も灰色のようだ(物理的に)」
シシディ:「そうかい?あと君じゃないと思うよ?」
おふろNC:まず、この街の名前、というか地方名ですかね ここの街は「ミリガン市」と呼ばれています
レナーテ:「死人ジョークだ」
シシディ:「ジョークっていうのがボクはよく分からないからねぇ・・・」
おふろNC:「ミリガン市」はアメリカ南西のはずれのほうにある街で
マグノリア:「…さっきの踏むよ、ジョークじゃなかったのね…」
シシディ:「そうだけど」
ピエレッタ:「ジョークが無ければ幕間で観客が退屈するの!」
おふろNC:過去に起こった地殻変動の影響で地形が変形し、島が出来上がり その上に作られた都市となります
シシディ:「そういうものなのか」
マグノリア:「どうやらここはアメリカだしね… ほら、ミリガン・シティ」
マグノリア:「ジョークも飛ばしたくなるのは当然だわ」
おふろNC:この「ミリガン市」では特殊な制度というか保証を行っており
おふろNC:精神疾患に対しての保障をとても厚く行っています
マグノリア:やはり
マグノリア:ビリー・ミリガンか
マグノリア:「ふむふむ…」
おふろNC:この街には大型の病院もあり、そこでは最新治療を受けることが出来るようですね
マグノリア:「体の病気より、心の病気に手厚い街だったみたいね」
シシディ:「病院・・・病院か」
おふろNC:街の中央に立つ塔は 遠方からの電波の増幅を役割とした電波塔で 観光名所としてもにぎわっていたとか
マグノリア:「あの塔、電波塔なのねん」
おふろNC:ちなみに写真も掲載されていましたが・・・ 皆さんが見たようなスピーカーで装飾された姿ではありませんでした
シシディ:「『歌』は最初からあったものじゃないんだねぇ」
ピエレッタ:「スピーカーが無いの。電波塔から改造されたの・・・?」
レナーテ:「伝播されてるのは歌だったけど…」
マグノリア:「…終わった後か前かはわからないけど、ずいぶんとモノ好きもいたものね」
マグノリア:「…おっと、アイリスは見えないんだった」
アイリス:「・・・」みんなの話を静かに聞いている
マグノリア:今見たことを説明しておいてあげよう
レナーテ:「そのモノ好きのおかげで動けているのか、それともそう仕組まれたのか…」
アイリス:理解できているかどうかピンとこない表情
レナーテ:「歌については謎のままってことだな!」
シシディ:「だね」
ピエレッタ:「治療のための歌。兵器として使うための歌。わからないの」
マグノリア:「ま、そうね」
おふろNC:そうですね そういった記事は見当たりませんでした
おふろNC:ちなみに アンデッドを作成したという記事があるかどうかですが
シシディ:「この町の名前がミリガン市で、あの塔は電波塔っていうことは分かった」
マグノリア:「歌姫が歌うと戦場の士気が上がるってやつかもねー」
ピエレッタ:「・・・きっと、鉄塔の上にいる"誰か"なら、詳しく知ってそうな気がするの」
おふろNC:じつは数件だけ。 この街で行なわれたアンデッド関連の記事があります。
シシディ:むむ。
おふろNC:2152年
マグノリア:「…おっと、アンデッドの記事もあるじゃないか」
おふろNC:生きている人間のクローンが実質作成可能となってから行われた施策として
おふろNC:多重人格症患者の人格を分離するという手術が行なわれた記事がありました
マグノリア:「人格を… 分離…?」
おふろNC:手法としては、患者のクローンを作成し、それぞれに記憶処理を施すことで 人格を分けた個体を作り出そうという手術。
シシディ:「へぇ・・・身体が足りない人に身体をあげるのか」
レナーテ:「精神疾患に長けた街だからこそってことか」
おふろNC:そのクローンを作成する際に、本人の希望に合わせた肉体にすることが出来るという技術、そこにネクロマンシ―の技術が使われていたようです。
マグノリア:「成功したら兄弟が増えるってことになるのかしらね?」
レナーテ:精神疾患の治療に、だな
ピエレッタ:「好きな兄弟姉妹が選べちゃうの!」
マグノリア:「私達はそういう感じのことをしてた誰かの一人に作られた…のかもね」
レナーテ:「ひとつの体で喧嘩することもない、便利だな!」
おふろNC:そうですね。 もともと 記憶処理などを行って増えた人格を消すという治療そのものは昔からあったのですが
シシディ:「選ぶのが自分の好みかどうかは分からないかもね。なんせ分離したら他人になってしまうからねぇ」
おふろNC:他人格を消すことが人権の侵害に当たるという抗議を受けて 今までなかなか行うことが出来なかったようです。
マグノリア:「それはそれで寂しいって思う子もいるかもね」
おふろNC:それを解決するのがこの 人格分離の生体を作り出す手術
シシディ:ジャジャーン
おふろNC:それがこの街で行なわれていたようですね
マグノリア:「ま、それなりに尊い技術だったというわけか…………」
ピエレッタ:「クラウンとピエロをハッキリ分けられるの!」
おふろNC:さて 実はこのお話には続きがありまして
おふろNC:これも新聞記事の「事件」として取り上げられています
マグノリア:「愚かな道化は追い回される側に回るしかなくなるのか…」
おふろNC:2153年某日、人格分離を行った患者が 分離した人格による殺人事件が発生する。
マグノリア:「お、INCIDENT! …?」
おふろNC:人格の分離後、一緒に生活をしていた分離人格が、もともとの主人格の人間を殺害してしまった。
おふろNC:この別に分けられた人格は、自身の肉体を得たことで 心に秘めていた恨みの感情から 主人格の殺害を行ってしまったのでした
マグノリア:「あーあ… ある意味自分殺し?」
レナーテ:「ぎゃう!じぶんごろし!」
マグノリア:レナーテが5人位に増える…?
おふろNC:この事件がきっかけで、この分離手術は簡単に行われなくなってしまったようです
シシディ:「なるほどねぇ・・・」
ピエレッタ:「複雑なの。この施策がないと起こりえない事件なの」
シシディ:「身体が檻になっていたわけだねぇ」
マグノリア:「これは殺人で裁かれるのかしら、自殺で処理されるのかしら」
ピエレッタ:「人権がどんなふうに与えられてたかによりそうなの」
おふろNC:さて、新聞記事から分かる情報はこんな感じですね
マグノリア:「…一個の身としてはわからない世界ね」
ピエレッタ:「それぞれの人格と肉体を尊重してたから・・・殺人事件として載ってたの。技術は変な問題を産むの」
マグノリア:「なーるほどね…」
レナーテ:「興味深いお話だったな」
マグノリア:「さて…次は何を見る?」
ピエレッタ:人格を分けた個体・・・顔のピエロメイクをさする
おふろNC:あと見れそうなのは 館内マップ 蔵書一覧 電子書籍 ですね
ピエレッタ:蔵書一覧は本の状態からしてダメそうなの。電子書籍が気になるの。
マグノリア:「…(私は、逆に寄せ集め… か…)」
ピエレッタ:館内マップで、無事そうな地下室とかシェルターとかを見つけられたりするの・・・?
レナーテ:「電子書籍で気になる本はないかな」
マグノリア:隠し部屋!
シシディ:「電子書籍。そういうのもあるのか…」
マグノリア:マップに載ってたら意味ないな
マグノリア:「便利だねえ」
レナーテ:「この街の歴史だとか、歌、とか何かかかわりがありそうなもの」
マグノリア:「History SONGS で検索検索っと」
おふろNC:電子書籍のほうですが 検索機能を行ってもロード画面から切り替わりません
おふろNC:どうやら データベースにアクセスしているようなのですが そのサーバに繋がらないようですね
ピエレッタ:「アンデッド技術に関連のある歌、音響・・・あれ、ロードしっぱなしなの」
マグノリア:「サーバーにに接近できないようだ」
レナーテ:「…だめっぽいな。データベースへ接続できないって感じ?」
レナーテ:さくっと諦めて館内マップを見よう
おふろNC:では画面を戻して館内マップ
ピエレッタ:「この端末にある情報しか見れないの! ぐぬぬなの!」
おふろNC:実際に画面に表示することが出来ないのが心苦しい所ではございますが
シシディ:「? この箱に全部入ってるんじゃないの・・・?」
マグノリア:「ふむ、これは電話でいうと子機みたいなものでねえ」
シシディ:ごめんねシシディちゃん機械に弱くてごめんね…
マグノリア:「親機がこの街のどっかに多分あるんだけど」
マグノリア:「それに線がつながってないって感じ」
ピエレッタ:下半身の機械は強いのに
マグノリア:いいんだ(良いキャラ付けです)
レナーテ:かわ いいぞ!
おふろNC:この図書館に いま居る公開書架スペースのほかに 蔵書庫もあります。一般的な図書館風ですね。
シシディ:「・・・なるほど?」
ピエレッタ:「この街のどこかだと嬉しいけど・・・もっと遠隔地のサーバだったら絶望的なの。難しいかもなの」
マグノリア:逆にマッグは左腕のためにか機械知識が豊富ってことにしてみよう
マグノリア:(基本的なことのみだけど)
レナーテ:「とにかく読めないってことだな!」
おふろNC:非常案内のためにちゃんと記載されているようですが
マグノリア:「イエスマム」
ピエレッタ:「むしろ蔵書庫みたいな、アナログで強いとこの方が今は可能性があるかもなの!」
おふろNC:その蔵書庫の一角には不自然なスペースがあるなぁと感じます
おふろNC:このマップでは詳細に書かれていないので どうなっているかは分からないですね
ピエレッタ:「・・・シェルター? パニックルーム? 無駄スペース? ここ、不自然なスペースなの」
マグノリア:「なんかこう…ここ」
マグノリア:「デッドスペースない?」
レナーテ:「アナログに、足で稼ぐのだ」
マグノリア:「ピエレッタもそう思う?」
ピエレッタ:「の」
シシディ:「それだ」
ピエレッタ:「の!」
マグノリア:「勇ましいぜレナーテ警部」
シシディ:「ボクらは歩いてここまで来たんだ。歩いて調べてみればいいんだ」
レナーテ:「現場検証というやつだな」
レナーテ:向かえる位置に蔵書室はあるのかな?
おふろNC:はい、この建物内ですからすぐに迎えますね
ピエレッタ:「崩れてないことを祈るの!」
マグノリア:「崩れてたらほっくり返してあげるよ」ギュインギュイン
ピエレッタ:念のため残った蔵書一覧もチラッと確認しておきたいの、気になるタイトルが蔵書庫にあるかもなの
マグノリア:そう言えば見てなかったね
ピエレッタ:重要な資料だからこそ特殊なスペースに・・・かもなの!
マグノリア:ええっ、ネクロノミコンだって…?
シシディ:さすがピエレッタだ(信頼)
おふろNC:蔵書一覧のボタンを押しましたが そのタイミングで
おふろNC:ぷつっと モニターの電源が落ちてしまいました
シシディ:「何もしてないのに壊れたけど大丈夫かなこれ?」
マグノリア:「あ」
ピエレッタ:「NO!!」
マグノリア:「んー? 電気切れ?」
シシディ:「叩いたら直らないかな」バンバン
ピエレッタ:「雷の頑張りが時間切れしちゃったの・・・?」
マグノリア:上の電灯を見上げる
おふろNC:それに合わせて 他のテーブルに設置されてる端末もモニターの電源が切れています
おふろNC:天井の電灯は 一応まだついてはいますが
おふろNC:明かりの強さは不安定に明滅していますね
マグノリア:「あ、液晶のにじみが更に酷く…」
マグノリア:「…電灯も、そろそろ息切れしてきてるわね」
ピエレッタ:「暗い空の怖い雷だったけど、一瞬だけ希望の光になってくれたの」
ピエレッタ:「この端末も、スポットライトが当たった一瞬で最大限のショーを見せてくれたの!」
マグノリア:「終わりから何年経ってるかわかんないのによく頑張ってくれたわよね」
レナーテ:「うむ。もう一度雷が落ちてくるのを待つ、なんてのは期待できないしさ」
レナーテ:「いってみようじゃないか、蔵書室!」
シシディ:「あんな近くにまた落ちるとも限らないしねぇ」
マグノリア:「行動派のレナーテ警部に従いますよっと」
シシディ:「そうだね。歩こう歩こう」
おふろNC:はい、それでは 蔵書庫のほうへと移動します
ピエレッタ:「行ってみるの!」
おふろNC:・・・が、今日はいいお時間となりました
おふろNC:ということで今日はここまでとします!
おふろNC:この街から流れる歌、それから離れることが出来ない皆さん
おふろNC:この街には一体どんな秘密があるのでしょうか
おふろNC:続きはまた今度!
おふろNC:【ED:カミイロアワセ】
シシディ:お疲れ様。興味深い話題が尽きないね。
ピエレッタ:お疲れ様でしたなの! 次回もショー・マスト・ゴー・オン!
レナーテ:お疲れ様なのだな。次回も読書の時間!(予定)
マグノリア:マグノリア:お疲れ様、次回も良い夢を



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