永い後日談のネクロニカ マジック・マジック
第2話『鬼』



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エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC】
エムザラ:皆さんお揃いですね。
エムザラ:本日もお集まり頂きありがとうございます!
エムザラ:さてさて。今回のセッションを始める前に・・・
エムザラ:前回後回しにしたパーツ修復と、寵愛点を使った成長の報告を終わらせておきましょう。
エムザラ:まずパーツ修復。ネクロニカでは戦闘後に敵のパーツを使って身体を修復できます。
エムザラ:修復できる数は敵の悪意(敵レベルみたいなの)によって決まります。
エムザラ:第1話の修復可能パーツ数は以下の通り。
基本パーツ数:6
強化パーツ数:3

エムザラ:姉妹それぞれの分ではなく、姉妹全員でこの数になります。
エムザラ:本来はバトルパート終了タイミングで修復を行いますが、前回は時間が無かったので割愛しておりました。
エムザラ:数的に全パーツが修復可能なので、皆さん既に修復完了してる、ということにしましょう。
エムザラ:そして寵愛点を使った成長。前回は10点の寵愛点を差し上げました。
エムザラ:何に使ったのか、どう成長したか、あるいは温存したか。準備のできた方から報告をお願いしますね。
シンシア:「はいはぁい」
シンシア:「あたしはコートのクラススキル《冷静》を取りましたぁ」
シンシア:「行動判定に常に+1なのですよぉ」
エムザラ:良いですね! 冷静さはどんなときでも役立ちます。
シンシア:「まぁ?あたしは冷静さが売りの、知的でキュートなsisterなので?」
シンシア:「これからもお姉様達をお助けします♪」
エムザラ:スコープの向こう側から狙いながら♪
エクレール:「次はあたし・・・」
エクレール:「あたしは・・・ステーシーの《肉の盾》をとった・・・よ」
エクレール:「これで、切断とか・・・全体攻撃とかを無効化・・・できる」
エクレール:「レンジも0~1だから・・・前に出てるコロネちゃんのことをこれで守ることもできる・・・よ」
エムザラ:強いですね。ネクロマンサーが困ってしまいます。
エクレール:「ネクロマンサーは・・・あたし達が強くなったら・・・困る・・・の?」
エムザラ:困るしさらに楽しくなりますね!



オルトリリス:「つぎ、ワタシ!」「とったスキルを報告するわ」
オルトリリス:「おはな、はえた」「変異2の《ほとけかずら》をとったわ。」
エムザラ:こんな世界でも花は咲くんですね。オシャレ!
オルトリリス:「きれい!」「支援1か妨害1を距離0の相手に行えるわ。皆や私達を守ったり応援したりして応援するね」
オルトリリス:「たべても、へらない!」「こらこら・・・食べ物じゃないわよ。パーツは腕につけ・・・生えたわ。そのうち立ち絵に付け加えるでしょうね(他人事)(未来のPL任せ)(コーナーで差をつけろ)」
エムザラ:支援や妨害は色んな場面で役立ちますね。コーナーとかでも。
オルトリリス:「すごく、うごく!」「多分バスケットの中に種でもあったのかしらね・・・今回で地上にでたから、空気が変わって芽が生えたのかもしれないわ・・・それにしては生長がはやい上に体から生えてるのがとても不思議だけれど・・・私たちに害はなさそうだから、うまく利用するわ」
コロネ:「はーい、やっと決まった!コロネだよ」
コロネ:「色々悩んでいる内に【しっぽ】が生えたよ!」
オルトリリス:おそろい!?
エムザラ:やったー! かわいい!
エクレール:どんなしっぽ・・・?
シンシア:やったー!かわいいー!
コロネ:「行動値が上がって…ええと、「迷ったらせいへき…?」とのことで」
オルトリリス:わかるマン
シンシア:ネクロマンもそういってた
エクレール:世界の心理
エムザラ:鳥もそう言ってる
オルトリリス:ワイトもそう思います
コロネ:「尻尾の形は獣っぽい感じ…だと思う。そのうち反映されるといいなー」
オルトリリス:おおかみだとおそろい!
コロネ:(なお予定は変更の可能性もあり…爬虫類もいいよね!)
エムザラ:(いいよね!)
オルトリリス:(とてもわかるマン)
エムザラ:はい。ありがとうございました!
エムザラ:ちなみに本シナリオの言語について、皆さんの名前がカタカナ西洋系なので「英語を用いている」という設定にしましょうか。
エムザラ:それでは通話を切って、セッションを開始していきましょう!
エムザラ:永い後日談のネクロニカ マジック・マジック
エムザラ:第2話『鬼』
エムザラ:はじまりはじまりです!
エムザラ:よろしくお願いします!
エクレール:よろしく・・・ね
オルトリリス:「よろし!」「お願いします」
コロネ:よろしくね!
シンシア:よろしくおねがいしますぅ





エムザラ:【BGM:ストップ】
エムザラ:アドベンチャーパート開始になります。
エムザラ:今回のカルマは『他のドールに出会う』『世界が今どうなっているのかを知る』『記憶のカケラを獲得する』です。
エムザラ:【BGM:彼方 (puru remix)】
エムザラ:劇場を脱出したドールの皆さんを待っていたのは、廃墟と化した街並みと、汚れた空でした。
エムザラ:「人の気配がありませんね・・・誰も住んでないのでしょうか」
エクレール:「・・・こんなにボロボロじゃ・・・」
シンシア:「みんな、どこに行っちゃったんでしょう」
コロネ:「ずいぶん歩いたけど…誰も居ないね」
エムザラ:厚い雲に覆われた空は淡いソフトライトを放ち、世界を薄暗く照らしています。時刻は昼過ぎくらいでしょうか。
エクレール:「・・・こういう時は・・・どこに行ったらいいの・・・かな」
エクレール:「あたし達がドールになる前の世界だったら・・・どうしていた・・・かな」
コロネ:「おっきい建物を探す、とか!」
オルトリリス:「さがす!」「どれが一番大きいかしら」
エムザラ:「うーん。大きい建物・・・私達が出てきたあの館が一番大きい建物、ですねぇ」
シンシア:「高いところから見渡してみるのも、いいかもですねぇ」
コロネ:「そっかぁ…」
エクレール:「何処か昇れそうな高い所・・・」
エムザラ:劇場を振り返ります。3階建てくらいの大きな黒い館。所々剥げた黒い塗装。ですが崩れた部分は見当たりません。
エムザラ:周りの建物よりも丈夫な造りだったのでしょうか。
エクレール:「・・・他の建物はボロボロなのに・・・この劇場はそんなでもない・・・ね」
エムザラ:「劇場の建物に登ってみますか? 遠くが見渡せるかも、ですね」
エクレール:登れそう・・・なの?
エムザラ:窓は全て金属の板が打ち付けられ、重機などを使わない限り破壊するのは難しそうに見えます。
シンシア:「あたし高いところ好きなんですよねぇ」
エムザラ:そこを手がかり足がかりにして登ることもできるでしょう。
エムザラ:行動判定に成功すれば。
コロネ:「登ってみよう!」
オルトリリス:「のぼる?」「足をひっかけるところはあるけれど、難しそうね」
シンシア:「ほらほら!行ってみましょう!」
エムザラ:改めて近づくと。皆さんが出てきた扉以外、機能している出入り口は無さそうに思えます。
エムザラ:入口横の壁には・・・ポスターを飾っていたスペースでしょうか。ガラスの割れた枠だけが残っていますね。
エムザラ:昔の建築様式でしょうか。柱の装飾や溝など、ドールの身体能力なら登れそうです。
エクレール:「じゃあ・・・行ってみよう」
エムザラ:というわけで登る姉妹は行動判定をどうぞ。【うで】など登るのに使えそうなパーツは宣言可能です。
エムザラ:プラマイ修正はなし。『1nc』でどうぞ。
エクレール:せっかくだし【うで】を使ってみよう・・・かな
シンシア:《冷静》で+1補正を受けて振ってみますね
エムザラ:おお! 早速冷静さが発揮されますね!
エクレール:「2nc」にすればいいのかな・・・?
エムザラ:はい。『2nc』でOKです!
エクレール:じゃあ・・・
シンシア:1nc+1 行動判定(《冷静》で+1)
Nechronica : (1R10+1[0]) → [10]+1 → 11[11] → 大成功

エムザラ:わお!
エクレール:2nc 【うで】を使用
Nechronica : (2R10[0]) → [2,4] → 4[2,4] → 失敗

エクレール:ああ・・・
シンシア:「えへー」
コロネ:1nc 普通に降ってみる
Nechronica : (1R10[0]) → [8] → 8[8] → 成功

エクレール:大失敗しなかっただけ・・・よかった
オルトリリス:1nc 判定
Nechronica : (1R10[0]) → [7] → 7[7] → 成功

オルトリリス:うんしょ よいしょ
エムザラ:「シンシアさん凄い! スイスイ登っていきますね!」
エクレール:「う・・・登れない・・・」
エムザラ:「エクレールさんは私と一緒に下で待ってましょう」
シンシア:大成功補正でエク姉様を支えられないかしら
コロネ:がっちゃがっちゃ
エムザラ:お、それならOKとします。上手く支えて登れることでしょう。
エムザラ:登りやすいルートを見つけて教えても良さそうですね。
コロネ:10‐10=0の悲しみも何とか出来る…そう、【冷静】ならね
シンシア:「強度の安定した足場をガイドしますぅ」
エクレール:「あ・・・シンシアちゃん、ありがとう・・・」
エムザラ:シンシアさんの的確なガイドで姉妹全員が劇場の建物に登ることが出来ました。
シンシア:「お役に立てて何よりです♪」
エムザラ:屋上は傾斜のある屋根で。扉や煙突は見当たりません。
エムザラ:周りを見渡すと。ここは住宅街なのでしょうか。2、3階建ての小さな建物が遠くまで並んでいます。
エムザラ:一方向だけ。遠くの方に、高めのビルや大きな建造物が、汚れた空気の向こうにうっすらと見えます。
エクレール:「あっちには・・・もっと大きい建物が・・・?」
オルトリリス:「たくさん、みえる・・・あ!アレ、でっかい!」「遠そうだけど・・・あの遠くの建物が一番高いのかな?」
エムザラ:それから・・・大成功されたので、コレも素直に出しちゃいましょう。数十メートル先のとある崩れた建物に目が止まります。
シンシア:「…あれは?」
エムザラ:その白い壁に。何か、模様のような、変な形が『描かれて』いるのがわかります。
エクレール:「シンシアちゃん・・・何か見つけた・・・?」
シンシア:「お姉さま方、あそこの壁に描かれているもの、見えますかぁ?」
エクレール:指さされた方を見る
コロネ:「崩れているけど…何か描いてある?」そっちに目を凝らす
エムザラ:黒い何かでごちゃごちゃとした模様が描かれています。近寄らないと詳しくは判りませんね。
エクレール:「壁に・・・四角の模様・・・?」
コロネ:文也マン□だ
エムザラ:劇場に登って得られる情報はこんなところですね。
シンシア:文也マンの痕跡…あれが文也マンスクェア…
エクレール:「・・・行ってみる?」
コロネ:「近くみたいだし見に行ってみようよ」
エムザラ:ネクロマン(サー)の仕業かは判りませんね。
オルトリリス:「ごー!」
シンシア:「ここからでは細かいところはわかりませんねぇ」
シンシア:「あちらに行ってみましょうか」
コロネ:「コロネ達急いでないから寄り道はし放題だよ」





エムザラ:それでは全員で、壁のもとへ向かいます。上から確認したので位置は完璧です。
エムザラ:「こんなものが・・・」
エムザラ:崩れた建物の壁。そこに大きく文字が書かれているのを発見します。
エムザラ:『もし、この文章を読める人が残っているなら、私たちのところまで来て欲しい』
エムザラ:一緒に簡単な地図も描かれていますね。恐らく先ほどの劇場と現在地、そこから少し離れたところに丸い印が描かれています。
エムザラ:黒いペンキ? インク? 何の塗料を使ったかは判りませんが、白っぽい廃墟の壁にそれはよく目立っています。
エクレール:「誰かの・・・メッセージ・・・?」
エクレール:「誰かがいる・・・のかな」
シンシア:「私たち…だれかほかにもこの世界の人が…?」
エムザラ:「ええ。きっと、誰かが書いたんですよね。この地図も、これ、さっきの劇場っぽいです」
コロネ:「来て欲しい、だって…」
エムザラ:行動判定に成功すれば、大体の方向と距離は掴めます。向かうことは十分に可能でしょう。
エムザラ:【めだま】【のうみそ】など、地図を理解するっぽいのに役立ちそうなパーツが宣言可能です。
シンシア:振ってみましょうか
エムザラ:ただ廃墟の街で、どの建物も道も似たようなものに見えます。簡単ではなさそうなので修正プラマイゼロ。
エクレール:めだまやのうみそは 壊したくない・・・なぁ
エクレール:そのまま振るね
シンシア:冷静は適応していい?
エムザラ:はい、冷静は適用OKです!
シンシア:はぁい
コロネ:素振りだ!
シンシア:1nc+1 行動判定(《冷静》で+1)
Nechronica : (1R10+1[0]) → [4]+1 → 5[5] → 失敗

エムザラ:基本的にアドベンチャーパートの行動判定は全部冷静適用して大丈夫です!
エクレール:1nc 目的地へ
Nechronica : (1R10[0]) → [3] → 3[3] → 失敗

シンシア:残念
コロネ:1nc
Nechronica : (1R10[0]) → [2] → 2[2] → 失敗

エクレール:今日は・・・粘菌の動きが鈍い・・・?
シンシア:地図がわかりにくかったのかも
シンシア:オル姉さまに期待…!
エムザラ:[アラーム発生:オルトリリス]:./sound/alarm.mp3:3秒後
オルトリリス:1nc 判定
Nechronica : (1R10[0]) → [4] → 4[4] → 失敗

エクレール:迷っちゃった・・・
エムザラ:おおっと。
オルトリリス:まいごー!
エムザラ:それでは皆さんは地図を読み間違えたのか、歩き出した方向は見当違いで。
シンシア:目印として『野良犬を右に曲がる』はダメだと思いますぅ
コロネ:地図によればその辺に居るって…
エムザラ:いつまで歩いても変わらない街並み。
エムザラ:終わった世界、絶望感、不安に心が苛まれます・・・。
エムザラ:狂気判定をお願いします。修正なし。
エクレール:道の形が変わってるの・・・かも
コロネ:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [2] → 2[2] → 失敗

エクレール:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [5] → 5[5] → 失敗

オルトリリス:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [7] → 7[7] → 成功

エムザラ:もしかしたら、一生このまま歩き続けるのかも・・・。それを言葉に出さずとも、心にじわりと黒いものが広がります。
オルトリリス:成功するのか・・・発狂したいのに
シンシア:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [2] → 2[2] → 失敗

エクレール:「・・・」
コロネ:「…」
シンシア:「GPSが生きていれば…」
エムザラ:「・・・あ!! あの壁!! 皆さん見て下さい!! さっきと同じ地図です!!」
エクレール:「戻ってきちゃった・・・?」
コロネ:「……戻ってきちゃったね」
エムザラ:廃墟の壁。先ほどと同じように地図が描いてます。が。
エムザラ:地図の形が違うようです。
コロネ:「この地図本当に合ってるのかな…」
エクレール:「・・・よく見たら・・・ちょっと違う・・・」
エムザラ:書かれている文章は同じ。この地図の作者は、複数の場所に情報を残したようです。
シンシア:「似ていますが、細部が違うような…」
エムザラ:劇場の位置も、印の位置も違ってますね。
オルトリリス:「さっきの、ちがう?」「同じ場所に来たわけじゃないみたいね・・」
エムザラ:これなら、再度地図を読めるかの行動判定が行えそうです。
コロネ:あ、狂気はシンシアのを1点増やしておくね
エクレール:あたしは・・・オルトちゃんで
シンシア:まだ余裕のあるオル姉様にしておきます
オルトリリス:大人気
コロネ:地図を見つけたシンシアちゃんに疑念が…で嫌悪が1に
エムザラ:今歩いてきた道がわかるので、地図もさっきより理解できる気がします。『1nc+1』で判定できますね。
シンシア:りとらーい
コロネ:1nc+1 こんどこそー
Nechronica : (1R10+1[0]) → [10]+1 → 11[11] → 大成功

エムザラ:「き、きっと今度こそちゃんと向かえますよ!」
エクレール:1nc+1 こんどこそ地図どおりに・・・
Nechronica : (1R10+1[0]) → [3]+1 → 4[4] → 失敗

エクレール:・・・こんな世界を見て
エクレール:心が不安がっているの・・・かも
シンシア:1nc+1 行動判定(《冷静》で+1)
Nechronica : (1R10+1[0]) → [5]+1 → 6[6] → 成功

オルトリリス:2nc+1 せっかくなので今度はちゃんと目玉も使って判定
Nechronica : (2R10+1[0]) → [5,10]+1 → 11[6,11] → 大成功

シンシア:おおー
エムザラ:大成功が2人!
エクレール:みんなすごい
コロネ:やったー!
オルトリリス:どやぁ
シンシア:コロ姉様、オル姉様!さすがですぅ
エクレール:「・・・今度は・・・あっち?」 違う方向を指して
コロネ:「えーと…あ!違う!こっち!」
エムザラ:回り道をしたお陰でしょうか。地図の方向が理解できました。目的地へまっすぐに歩いていけます!
オルトリリス:「あっち!」「この地図は私達からみてこの向きだから・・・あっちの方向が目的地よ」
エクレール:「あ・・・そっか・・・ ごめん・・・ね?」
コロネ:「建物の形もあってるし、ここの角にこれがあって…」
シンシア:「うふふ!もう大丈夫そうですねぇ♪ささ、とっとと参りましょう~」





エムザラ:それでは。皆さんが歩き始めて一時間弱。少しだけ日が陰ってきたでしょうか。
エムザラ:崩れた建物の隙間にぽつりぽつりとボロボロに風化した車も見えます。住宅街だったのでしょうか。
コロネ:「エクレールも心配しなくて大丈夫だよ!今度はちゃんと着く…はず!」
エクレール:「うん・・・」
エムザラ:途中で何度か、先ほどと同じように壁に書かれた文字と地図を発見しました。
エムザラ:「コロネさんの言う通りです! 現在地と印を見る限り、目的地へどんどん近付けていますよ!」
エクレール:「このまま地図通りに進めば・・・これを描いた人のところに行けるの・・・かな」
シンシア:「こんなところに、誰かいるんですかねぇ」
シンシア:きょろきょろ
オルトリリス:「うー・・・」きょろきょろ
エムザラ:きょろきょろしても街並みは変わらない廃墟。人の姿は見えません。
エムザラ:と、歩いている途中のこのシーンで。
エムザラ:オルトリリスさんのみ。あることに気付けるかどうかの行動判定をお願いします。
エムザラ:ダイスを増やすために『めだま』が使用可能です。使用しても使用しなくても構いません。
オルトリリス:むむ!
オルトリリス:せっかくだから目玉を使おう
オルトリリス:2nc めだまできょろきょろ判定
Nechronica : (2R10[0]) → [3,6] → 6[3,6] → 成功

エクレール:成功してよかった・・・
エムザラ:素晴らしい。成功ですね。
エムザラ:オルトリリスさんは、周りではなく・・・自らのはらわたから落ちた機械の画面に、何かが表示されていることに気付きます。
シンシア:板
エムザラ:黒い画面に緑色の文字で
エムザラ:『DEAD:FACE::ECAF:DAED』
エムザラ:と表示されていますね。
コロネ:はらわたPad
オルトリリス:「うー?ぴかぴか?」ポケットの中からかすかに光った文字板に気づく
エムザラ:それ以外は何も変化はありません。触っても叩いても反応はありません。
エクレール:「オルトちゃん・・・?なにかあった・・・の?」
オルトリリス:ぽちぽちしても動かないので皆に見せる
コロネ:「その板!…文字?」
シンシア:「どういう意味でしょうか…」
エムザラ:「な、何でしょうかこれ・・・さっぱりです」
エクレール:「・・・途中から文字が逆さになってるように見える・・・ね」
エクレール:「何の意味がある・・・のかな」
エムザラ:今気づくことはこれだけですね。
エクレール:逆さ、という表現は変だね 回文みたいに反対になってるって意味で・・・
シンシア:ずっと表示されたまま?
シンシア:鏡面だね
エムザラ:ずっと表示されたままです。ポケットの中でも表示されたままです。
コロネ:「D、E、A、D。死…FACE…は…顔?」
オルトリリス:「うーん・・・触っても変化はないけれど、死の面・・・顔?かな・・・嫌な言葉ね」
エムザラ:さて。機械に表示された文字に気付きつつ、歩みを進めていき。
シンシア:「…一応心にとめておきましょう。また何か変化があるかもですねぇ」
オルトリリス:「また、おしえる」「変化があったら見せるわね」
エムザラ:地図に印があった地点まで辿り着きました。
コロネ:「思えば急に文字が出てきたのも不思議だものね…場所が…あっ」
エムザラ:崩れずに形が残っている民家があります。その壁には途中で見た地図と同じ、黒い色の丸印が描かれています。
シンシア:「この辺りが目的地ですぅ」
エムザラ:その民家の周りには、いくつか墓標が立っていて、一種異様な雰囲気を醸し出しています。
エクレール:「このお家が・・・目的地・・・かな?」
コロネ:「うん、印もあるし、きっとそうだよ!」
エクレール:「・・・お墓・・・」
オルトリリス:「だれか、いる?」「お墓がたくさんあるわね・・」
エムザラ:扉は半開き。中に入れそうです。
エクレール:「・・・入って・・・みる?」
シンシア:ひょいっと覗いてみる
エムザラ:では。ひょいっと覗いてみましょう。





エムザラ:【BGM:ストップ】



アエロ:「・・・誰なの!?」
エクレール:「!?」
アエロ:「・・・貴方たちは、もしかして、地図を見てここに・・・?」
オルトリリス:「わあ!」
アエロ:「ああ。ごめんなさいね。驚かせてしまって」
アエロ:「私はアエロ。貴方たちと同じ、ドールよ」
エムザラ:【BGM:ダメ人間ですわ】
エクレール:「あなたも・・・」
アエロ:「ごめんなさいね。私も驚いてしまって」
コロネ:「じゃああなたがあの地図を描いたの?」
オルトリリス:「どーる?よろしく!」「あの地図を描いたのはあなたなの?」
シンシア:「まぁ、なんて魅力的なお姉さま…」
コロネ:「あ、コロネはコロネだよ!よろしくね!」
エクレール:「あたしは・・・エクレール・・・」
オルトリリス:「私達はオルトリリスよ。よろしくね」
エクレール:ちょっと怖いのでオルトちゃんの後ろに隠れる
オルトリリス:なんで隠れる必要があるんだ?とちょっと嫌悪する
アエロ:「そうよ。あの文章と地図なら、理解できる自我を持った何かが来てくれる」
シンシア:「あたしはシンシアですぅ♪お目にかかれてこうえいです~」
アエロ:「ええ。ありがとう。よろしくね」
オルトリリス:自我があっても理解できずに来れないところだった我々は
エクレール:アマゾンの奥地へと・・・
アエロ:「この街のとある地下フィルターで目覚めたのが数ヶ月前。それ以来、私はずっとこの街にいるわ」
アエロ:「私は生前の記憶と、ネクロマンサーに与えられた知識が比較的多いみたいで・・・ドールとして目覚めても現状を認識できてたの」
アエロ:「途切れ途切れの断片的な記憶だけれど。色んなシーンが走馬灯のように脳を過る、と言えばわかりやすいかしら」
アエロ:「・・・貴方たち、いきなり目覚めて、わけがわからない。という状態でしょう?」
コロネ:「コロネも一度そういうのがあったかも!」
エクレール:「うん・・・まだ この街がどういうところなのかも・・・わかってない・・・」
オルトリリス:うんうんうなずく
エクレール:「さっき・・・劇場で目が覚めたばかり・・・だから」
コロネ:「外の事についてはさっぱり…」
アエロ:「世界は滅んでて、自分たちはネクロマンサーに造られた死体の人形、ドールである・・・くらい。貴方たちの認識はこんなところかしら」
シンシア:「データ破損がひどくてブランクのようなものですぅ」
エクレール:うなずく
シンシア:「ですねぇ」
コロネ:「うん…」
オルトリリス:「おん、なじ!」「そのくらいの記憶しかないわね・・」
アエロ:「劇場。貴方たち、あの黒い館から来たのね」
アエロ:「・・・とりあえず、私の理解してる現状を教えるわ」
アエロ:「現在は恐らく2200年前後。この場所はアメリカ合衆国と呼ばれてた場所のフロリダ州・・・そこから先は覚えてないわ。ごめんなさいね」
アエロ:「人類の98%は核戦争で死に絶えて。残ってしまったネクロマンシー技術を使って死体を蘇らせる悪趣味な人がいて」
エムザラ:「そいつらネクロマンサーの暇つぶしで造られたのが、私たちドール。ごめんなさいね。救いのない話で」
エムザラ:まちがえた
アエロ:「長い長い暇、終わってしまった世界の後日談で娯楽を得るためにドールを産み出し、泳がせて観察して楽しむ・・・らしいわ」
オルトリリス:突然語りだした
エムザラ:編集点
アエロ:「私は生前ネクロマンシー技術の研究所でスタッフとして働いてたみたい。2142年頃はまだ人間として生きてた記憶があるわ」
アエロ:「・・・どうして私自身がドールになってしまったのか、そこが思い出せないのだけれど」
アエロ:「この場所がフロリダ州のどこか、という記憶はあるわ。でも研究所がどこにあったのか、それも思い出せないの」
エクレール:「・・・」
アエロ:「私はドールとしての出来は余り良くないみたいで。歩くのも飛ぶのも這うのも苦手なの」
コロネ:「…ううん、すごい、すごーい…いろんな事を覚えてるんだ…」
オルトリリス:「けんきゅーじょ?」「・・・それはどういう場所にあったの?」
シンシア:「研究所って色んな所にあるの?」
アエロ:「大切なことも沢山忘れているけどね。ごめんなさいね」
エクレール:「それでも・・・あたし達より たくさん憶えてる・・・」
アエロ:「おぞましい死体操作技術の研究所。アンデッド兵器の開発のために、人体実験を合法的に行える、地獄のような場所よ」
シンシア:「あたしたちのいた劇場にも変なとこありましたけどぉ」
エクレール:「うん・・・手術台とか・・・研究の成れの果て・・・?のようなものとか・・・」
コロネ:「劇団長さんがいろいろ作ってたって日記があったね」
アエロ:「当時はアメリカ各地にあったの。アンデッド兵器が実戦投入された頃・・・だったかしら。恐ろしい子が沢山作られたわ」
アエロ:「巨大な武器を持つ子。体のすべてを改造された子。角の生えた、鬼と呼ばれてた子。いろんな子がいたわ」
アエロ:「劇場・・・あの黒い館はね、表向きは劇場。でも本当はネクロマンシーの研究施設だったの。非公式のね」
オルトリリス:「うー・・・」「・・・お姉さんも、私達みたいなのを作り出したの?」
エクレール:「あたし達は そこで作られた・・・?」
コロネ:「その子たちは一体どうなったんだろ…」
アエロ:「私はあまり技術には詳しくないスタッフだから直接は手を加えてないわ。ただ同罪でしょうね。ごめんなさいね」
アエロ:「貴方たちがどこで作られたかは・・・ごめんなさいね。わからないわ。昔のドールたちがどうなったかも」
アエロ:「でも劇座長は・・・軍人の籍を持ちながら民間で暮らす、いわゆる予備兵役(ウィークエンドウォーリア)で。劇団を運営しながら軍の施設にも通ってたの」
アエロ:「軍では研究職の補佐をやってたみたいで。ただ中枢には関わってなかったみたい」
シンシア:「アエロ姉様はあの劇場にいた人たちのことを知っているのね」
アエロ:「その実態は、自力でネクロマンサーになろうとしていたマッドサイエンティスト」
アエロ:「子供を攫って実験台にしてたと言うわ。あの時代の個人にしては目覚ましい結果を出してたから、軍も泳がせてたみたいで」
コロネ:「攫って…」持ってきてたエクレールの写真を取り出しつつ
エクレール:「・・・」 写真に映った自分を思い出す
アエロ:「ええ。スタッフの私にも、そういう話は伝わってきてたみたい」
シンシア:見せてみたら?
コロネ:「この子の事とかも…?」写真を見せてみたり
アエロ:「あら、エクレールさんの写真? ・・・大分古びてる。昔の写真なのね。ただ、ごめんなさいね。エクレールさんとは初対面だわ」
エクレール:「そう・・・」
コロネ:「そっか…」いそいそ
エクレール:「・・・アエロさんは・・・ここで話ができる人を待って・・・どうしたかった・・・の」
アエロ:「力になれずごめんなさいね。でも今写真は貴重なもの。大切にしてね」
シンシア:劇場にいた緑髪の人のこととか知らないかしら
シンシア:どう伝えていいかよくわからないけど・・
エクレール:劇場に居た人のことをどれくらい把握してるのかな・・・
コロネ:「劇場に居た子は、コロネ達の事なんか知らないって言ってて」
アエロ:「私はね。どこかにいるネクロマンサーからしたら、つまらないドールなんでしょう」
アエロ:「それでも自我が消えること、死ぬのは怖いの。・・・もう死んでるのに変な話よね。ごめんなさいね」
アエロ:「だから貴方たちみたいな、話の通じるドールと対話して、自我を保ちたかったの」
エムザラ:「・・・劇場にいた子? 私がドールとして目覚めた後、あの建物には鍵が掛けられてて入れなかったわ」
エムザラ:編集点
オルトリリス:エムザラもしゃべりたがってるんだよ
コロネ:「エムゼラも急に…ううん…なんか色々大変なことになって出てきて」
コロネ:「そういうのもネクロマンサーがやってて、驚いてるコロネ達を見てたのかな…」
エクレール:「・・・」
オルトリリス:「むむむ?」
アエロ:「私が生きてた頃は・・・劇座長には娘がいたとかいなかったとか・・・ごめんなさいね、曖昧で」
エクレール:「ネクロマンサーは・・・何のためにあたし達を作ったの・・・かな」
シンシア:「…」
アエロ:「私達を造ったネクロマンサーに聞けば、全てが判るかもしれないわね」
アエロ:「どこにいるか判らないけど・・・何故か『リゾート』って言葉が頭に染み付いてるわ」
エクレール:「リゾート・・・」
アエロ:「楽園、よね。この時代にそんな場所が存在するのか、ごめんなさいね、わからないけれど」
アエロ:「きっと最後の楽園に違いないと言ってたドールもいたわ。旅立つ前に崩れちゃったけど」
アエロ:「貴方たち以外にも、今までも何体かドールがやってきたわ。でも既に修復不可能なほどボロボロで。数日の命だった」
アエロ:「死んでるのに命というのもおかしな話ね。ごめんなさいね。・・・外のお墓は、あの子たちのものよ」
コロネ:「そうだったんだ…」
エクレール:「アエロさんは・・・そのリゾートを探さない・・・の?」
アエロ:「私は・・・」
エムザラ:アエロさんが答えようとしたそのとき。
エムザラ:【BGM:ストップ】
エムザラ:choice[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]) → オルトリリス

オルトリリス:ぎゃー!
エクレール:オルトちゃん・・・!
エムザラ:天井から黒い汁がポタリ、ポタリとオルトリリスさんの頭の上に落ちてきます。
エムザラ:上を見ると。
シンシア:オル姉さま大人気
オルトリリス:「う・・・?」上をみちゃう



ケライノ:黒く湿った塊が、べちゃりとオルトリリスさんの上に落ちてきます。
ケライノ:「ねちゃ、ねちゃ」
ケライノ:「・・・」



ケライノ:「あああああああああああああああ!!!!!」
エクレール:「ヒッ・・・!」
コロネ:「オル…?ひゃあああ!?」
オルトリリス:「あああ、あああああ!!!」びっくりして同じように叫ぶ
エムザラ:ここでドールの皆さんは狂気判定をお願いします。オルトリリスさんだけ判定値に-2してください。
コロネ:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [7] → 7[7] → 成功

シンシア:「ふぁっ?」
エクレール:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [9] → 9[9] → 成功

オルトリリス:1nc-2 狂気判定
Nechronica : (1R10-2[0]) → [3]-2 → 1[1] → 大失敗

シンシア:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [1] → 1[1] → 大失敗

オルトリリス:イエーーー
コロネ:ひゃあ!!
エクレール:ああ・・・
シンシア:あわわわ
オルトリリス:失敗だけでよかったのになぁ
エムザラ:うわーお。大失敗が二人。
コロネ:またはらわたさんが…・
エクレール:パーツが・・・
エムザラ:大失敗の場合、狂気点一点に加え、基本パーツを一つ選んで損傷させてくださいな。
シンシア:これははらわたを2か所破損してトレジャーをゲットする流れでは…!
シンシア:狂気はエク姉様の分をあげておきます
オルトリリス:まあいわずもがなはらわたを飛び出させよう
エムザラ:答えはきっとはらわたの中。
オルトリリス:狂気は一緒に発狂したシンシアへ+1
エムザラ:【BGM:ダメ人間ですわ】
シンシア:「ふぐぐ…びっくりして腹部に変な誤作動が…」
エムザラ:「ひっ・・・大丈夫ですか?」
オルトリリス:[]
コロネ:「な、なんか黒いものにオルトリリスが!」
エクレール:「な・・・なに・・・?」
アエロ:「ああ、ケライノったら」
シンシア:「な、なんですかぁこのひとぉ」
ケライノ:「・・・ねちゃ、ねちゃ」
オルトリリス:「あう・・またでた」「また内臓が口からでちゃってまあ」
エクレール:ひと・・・?
アエロ:「はいはい、お姉ちゃんはここにいますよ」
コロネ:「だ、大丈夫…?」
アエロ:「ごめんなさいね。この子はケライノ。私の妹よ」
エクレール:「い、妹・・・?」
アエロ:「血の繋がりは無くても、一緒に目覚めたドールは姉妹だと思う。少なくとも私はそう思ってるわ」
ケライノ:「ねちゃ、ねちゃ・・・」
アエロ:「はいはい、お姉ちゃんはここにいますから」
オルトリリス:「どーる・・・?」疑いの目でみる
アエロ:「ごめんなさいね、変な子で。この子もドールよ」
エクレール:「こんなふうなドールもいるんだ・・・」
アエロ:「壊れちゃう前は優しい子だったの」
エムザラ:壊れちゃう、というアエロさんの言葉を聞いて。
シンシア:「と、とても個性的ですねぇ」
エクレール:こんどはコロネの後ろに隠れて見る・・・
エムザラ:ここでエクレールさんは記憶のカケラ『廃棄』を獲得します。
エムザラ:廃棄:壊され捨てられ埋められた記憶。理不尽に寄る蹂躙。泣き叫び、怒り、呪い、やがて諦めて。それはきっと今も変わらないことで。これからもきっと、きっと……希望なんて……あるわけがない。
エクレール:ン…記憶がここで・・・
エクレール:「ッ・・・」
エクレール:「あたしも・・・同じ・・・?」
コロネ:「この子も前はアエロと同じでお姉さんっぽかったの?べちゃべちゃしてない?」
シンシア:「…エク姉様、大丈夫ですかぁ?顔色が悪いですけど…」
エクレール:「・・・うん、大丈夫・・・ありがとう・・・ね」
コロネ:「同じ…?ううん、エクレールはべちゃべちゃしてないもんね」
エクレール:「そう・・・なんだけど・・・ 同じように・・・棄てられたような・・・」
アエロ:「この子、もう色々制御できないみたいで。ごめんなさいね。前はもう少しノーマルな感じだったわ」
エクレール:「・・・」ケライノに手を差し出してみる
オルトリリス:「のーまる・・・?」眉間にしわを寄せて見る
ケライノ:「・・・? うー」腕の骨? をエクレールに差し出す
エクレール:握手する風に優しく骨を握る
エクレール:「よろしく・・・ね」
ケライノ:「おー。びびびび」
アエロ:「ありがとう。優しくしてくれて。発狂していなかったら、きっと妹も喜んでたわ」
コロネ:「おー…」様子を見ている
エクレール:「・・・もう、元には戻らない・・・のかな」
アエロ:「・・・話の途中だったわね。リゾートを目指すのに、この子を連れていくのは難しいと思ってるの」
アエロ:「ケライノを元に戻すか、私がもっと強くなるか・・・もしくは、他の方法ね」
オルトリリス:「ふんふん」
アエロ:「・・・もし。もし貴方たちの旅路に余裕があるなら。一つ頼まれてくれないかしら」
エクレール:「頼み事・・・?」
オルトリリス:「たの?」「なにかしら?内容によるわ・・・」
コロネ:「聞かせて!」
アエロ:「ここから北。地下シェルターがあって、アンデッドたちの住処になってるわ」
アエロ:「そいつらのパーツを使えば、私の身体を強化できる。ケライノを連れて行けるかもしれない」
アエロ:「ただ、私の力では返り討ちに合うだけ。ネクロマンサーの思う壺」
アエロ:「そこで、貴方たちにアンデッドを倒すのを手伝って欲しいの。勝手なお願いだとは判ってるわ」
シンシア:「ネクロマンサーがそれを望んでいる…?アエロ姉様も余興にするというのです…?」
アエロ:「得られた物の大部分は貴方たちが持っていっていいわ。私は自分の身体に使える分さえあればいい」
エクレール:「・・・今あたし達には どこに行くかのあてもないし・・・」
エクレール:「一緒に行動してくれる人が増えるなら・・・ その方がいい・・・と思う」
シンシア:「…あたしはお手伝いに関しては賛成ですぅ。特に急ぐ旅でもないですし」
アエロ:「ええ。ずっと引き篭もっている私は、ネクロマンサーにとってつまらない存在でしょう。どこかで派手に散って欲しい、そう思ってるはずだわ」
コロネ:「うん、色々教えて貰っちゃったし、アエロともっとお話ししたい!」
コロネ:「リゾートの話も気になるし!」
オルトリリス:「じゅる・・・!」「そうね。もう一人の私もやる気みたいだし、出来る限り手伝うわ」
アエロ:「・・・ありがとう。感謝するわ。ケライノもきっと感謝してる」
シンシア:「それにしても…いいですねぇリゾート。お姉様達とリゾート…」
ケライノ:「あー。りー。」
シンシア:「ひっ」
オルトリリス:「!!」獣の部分の毛を逆立たせる
オルトリリス:ぼわっ
エクレール:「・・・」ケライノに手を振る
エムザラ:かわいい
コロネ:ジブリを感じる
アエロ:「ごめんなさいね。この子も悪気はないのよ」
ケライノ:「がー」
オルトリリス:「・・・よろ、しく?」恐る恐る手をだす
エクレール:「ううん・・・大丈夫・・・」
エクレール:「すぐパーツを持って帰るから・・・待ってて・・・ね」
ケライノ:「とー。ととと」 腕の骨を差し出す
シンシア:「うう、姉様属性の無い方は少し苦手が、嫌いではないのですよ?」
オルトリリス:おそるおそる握手
アエロ:「北は住宅街ではなく研究施設みたいな区画で。その手前の建物にシェルターがあるの」
ケライノ:「しししし」握手のような動作
コロネ:「…なかよし!」様子を見てる
オルトリリス:「そだ、これ!」ケライノにさっき文字がでた板を見せる
アエロ:「区画内は狂ったロボットが徘徊してて近づけないわ。奥がどうなってるかは知らない」
ケライノ:「・・・お?」
アエロ:「DEAD? FACE? ・・・ごめんなさいね。わからないわ」
コロネ:「北…住宅街以外だと…あの大きなビルがあるあの辺かな…」
オルトリリス:「私達のおなかから出てきたのだけれど・・・アエロお姉さんも知らないものなのね・・・」
アエロ:「機械・・・もしかしたら北の区画で、機能が生きてる施設があれば何か判るかも。ごめんなさいね」
アエロ:「そう。北にはビルや形の残った建物が並んでるわ」
シンシア:「あたしたちだけではわからないことだらけでしたし」
シンシア:「本当に助かりますぅ」
エクレール:「あのたくさんビルが建ってる方・・・ね」
アエロ:「南と東と西は、ずっと歩くと海に出るわ。水平線まで油の層が浮いて、気持ちの悪い海藻と蟲が巣食っている、ね」
アエロ:「こちらこそありがとう。貴方たちを待っていて良かったわ」
エムザラ:さて。
エムザラ:新たなドールと出会い、対話を行うことが出来ました。姉妹の皆さんの心も落ち着いてきたのではないでしょうか。
エムザラ:というわけで対話判定を行いましょう。『1nc 誰々に』という形で、順番にどうぞ。
オルトリリス:下げ上げ下げした
エクレール:じゃあ あたしから・・・
エクレール:1nc オルトリリス
Nechronica : (1R10[0]) → [4] → 4[4] → 失敗

エクレール:1nc コロネ
Nechronica : (1R10[0]) → [3] → 3[3] → 失敗

エクレール:1nc シンシア
Nechronica : (1R10[0]) → [3] → 3[3] → 失敗

エクレール:???
エムザラ:???
コロネ:oh…
シンシア:狂気…
コロネ:では次鋒行きます
エムザラ:色々あって疲れてますし。仕方ないですね。
コロネ:1nc 対話判定 エクレール
Nechronica : (1R10[0]) → [10] → 10[10] → 成功

コロネ:1nc 対話判定 オルトリリス
Nechronica : (1R10[0]) → [9] → 9[9] → 成功

コロネ:1nc 対話判定 シンシア
Nechronica : (1R10[0]) → [5] → 5[5] → 失敗

コロネ:これは…感情が…?
エムザラ:極端! 10は大成功です!
オルトリリス:fpp!
コロネ:1d10 エクレールへ感情
Nechronica : (1D10) → 10

エムザラ:1d10振って,P59の未練表のものに変更しても構いませんよ! もちろん見てからそのままでもOKです。
エムザラ:あっ、すみません。大成功は11以上ですね。普通の成功でした。失礼。
コロネ:では普通に成功!
コロネ:以上だよ!
シンシア:じゃあたしも
シンシア:1nc 対話判定 エクレール
Nechronica : (1R10[0]) → [1] → 1[1] → 大失敗

シンシア:1nc 対話判定 コロネ
Nechronica : (1R10[0]) → [5] → 5[5] → 失敗

シンシア:1nc 対話判定 アルトリリス
Nechronica : (1R10[0]) → [10] → 10[10] → 成功

シンシア:きょくたん
エクレール:コインかな
コロネ:1、5、10良い感じに平均を取っている…
シンシア:さてさて…
エムザラ:おおう。大失敗だと1d10振って強制変更ですね。
オルトリリス:今日は皆失敗の出目が多い・・
シンシア:ふるよー
シンシア:1d10
Nechronica : (1D10) → 3

シンシア:異存
エクレール:結局そのまま振ると失敗と成功は1/2だから・・・
エムザラ:滅んだ世界で精神を保つのは難しいのです。
コロネ:独占から依存に…?
オルトリリス:やんでる!
シンシア:(あまり変わってない感
エムザラ:微妙にタチが悪い方向に!
オルトリリス:さいご!トリ!
シンシア:ふふふふ
エクレール:「・・・?」
オルトリリス:1nc 対話判定 エクレール
Nechronica : (1R10[0]) → [1] → 1[1] → 大失敗

エクレール:ま、また・・・?
オルトリリス:1nc 対話判定 コロネ
Nechronica : (1R10[0]) → [10] → 10[10] → 成功

オルトリリス:1nc 対話判定 シンシア
Nechronica : (1R10[0]) → [9] → 9[9] → 成功

コロネ:エクレールへの感情が揺れ動きまくる回
エムザラ:荒ぶりますね!
オルトリリス:ここのダイス、クトゥルフのダイス使ってない?
シンシア:きょくたん
エクレール:返してきて・・・
オルトリリス:1d10
Nechronica : (1D10) → 8

オルトリリス:保護
オルトリリス:嫌悪とれたーーーー!
エムザラ:嫌悪から保護に。良い傾向ではないのでしょうか!
エクレール:大失敗でもいい結果に
シンシア:嫌悪は頑張って排斥するべき
オルトリリス:ありがとう大失敗
オルトリリス:次回から突然エクレールに優しくなる
エクレール:「・・・??」
オルトリリス:ぎゅっ
エムザラ:では優しくなる次回をお楽しみに。
エクレール:「わわ!?」
エムザラ:本日はここまでとなります。お疲れ様でした!
エクレール:おたのしみに・・・ね
エクレール:お疲れ様でした・・・
エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC】
シンシア:「エク姉さま、あたしもギュッてしてくださいー」
エクレール:「抱きしめられたままじゃ・・・ギュッて出来ない・・・よ」
シンシア:無理やり間に入る
オルトリリス:「ずっと、まもる!」
エクレール:「わ・・・わー」
コロネ:「あ!コロネも守るから!」
コロネ:お疲れさまでした、エクレールの今後は…待て、次号!



エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC】
エムザラ:前回のネクロニカ マジック・マジック!
エムザラ:劇場を出て、廃墟の街を歩き、アエロさんとケライノさんに出会いました。
エムザラ:この世界の現状と、アエロさんの頼みごとを聞いたところでしたね。
エムザラ:それでは再開しましょう!
エムザラ:【BGM:ダメ人間ですわ】
アエロ:「じゃあ行きましょうか。半刻ほど歩けば北のシェルターに辿り着くわ」
エクレール:ダメ人間・・・
オルトリリス:しゅっぱつ!
アエロ:ダメ人間でごめんなさいね。
シンシア:「道に明るい方がいるだけで安心ですぅ」
エクレール:「どんなところかな・・・」
オルトリリス:ダメドール!
エムザラ:ちなみに立ち絵では映ってませんがアエロさんは普通に脚があります。
アエロ:「ケライノ。行くわよ」
ケライノ:「おー」
オルトリリス:「おいしいの、いるかな?」「どうかしら・・・」
シンシア:「賑やかになってきましたねぇ♪」
コロネ:「話を聞くに硬いのばっかりかも…」
コロネ:「大所帯だねぇ」
エムザラ:「なんだか安心ですね」
エクレール:「こんな世界だもの・・・ね」
エクレール:「人が多いほうが・・・安心」
アエロ:「ちょっとだけ寄り道していいかしら」
オルトリリス:「いっぱい、しまい!さびしく、ない?」
エムザラ:「ええ。姉妹が多いほうが安心・・・寄り道?」
シンシア:「何かあるのです?」
アエロ:「実はもう一人、姉妹がいてね。今は出かけてるのだけど、行き先に心当たりがあるの」
アエロ:「声をかけていきたいわ」
オルトリリス:「もひとり?」
エクレール:「まだほかにもいるんだ・・・ね」
オルトリリス:「3人で暮らしてたのね」
コロネ:「そうなんだ…コロネは寄り道くらいへっちゃらだよ!」
オルトリリス:「うんうん!っちゃら!」
エクレール:「会ってみたい・・・ね」
エムザラ:「ですね!」
シンシア:「お二人の知人なら大歓迎です」
コロネ:「アエロのお姉さん?妹さん?にも挨拶しよう!」
アエロ:「私は妹だと思ってるわ。次女ね。血の繋がりはないけれどね」
エムザラ:それでは。北へ向かって歩みを進めます。
オルトリリス:「血のつながった姉妹なんて殆ど居ないでしょうね・・・そもそも記憶がない子が殆どだもの」
アエロ:「ええ、その通り。だからこそ、姉妹は何よりも尊い」





エムザラ:【BGM:United Bassist】
アエロ:「・・・さっき、北の区画には狂ったロボットが徘徊してると言ったでしょう?」
エクレール:「このあたりにも・・・いる?」
アエロ:「その区画はね。この門を通った先なの」
アエロ:「ええ。今はいないみたいだけど」
コロネ:「アエロの姉妹も、その先に?」
シンシア:「そんなところで、妹さんはお一人で?」
アエロ:「リゾートがあるとしたら。ネクロマンサーがいるとしたら。きっとこの先だと思うわ。あの子もそう思っていてね」
エクレール:「大丈夫なのかな・・・」
オルトリリス:「どんな、こ?」「特徴を教えてほしいわ」
アエロ:「ただ、あの子は・・・」
エムザラ:そのとき!!
エムザラ:【BGM:ストップ】
エムザラ:門の向こう側から2メートルほどのロボットが姿を現します!!
エムザラ:全員、行動判定(+1)をお願いします。使えるパーツは無し。
シンシア:「!」
エクレール:「・・・!!」
アエロ:「危ない! 門から離れて!」
コロネ:「ロボット…!」
エクレール:1nc+1 行動判定
Nechronica : (1R10+1[0]) → [10]+1 → 11[11] → 大成功

オルトリリス:「!!」
コロネ:1nc+1
Nechronica : (1R10+1[0]) → [1]+1 → 2[2] → 失敗

シンシア:1nc+1 行動判定(《冷静》で+1)
Nechronica : (1R10+1[0]) → [8]+1 → 9[9] → 成功

オルトリリス:1nc+1 行動判定
Nechronica : (1R10+1[0]) → [4]+1 → 5[5] → 失敗

オルトリリス:ぐわー
エクレール:あ、大成功だ・・・
エムザラ:脚部はキャタピラ、腕部には巨大なアームのついた機械です。
エムザラ:おお、大成功!
コロネ:プラスが無かったら大破してた
シンシア:冷静分加算してなかったけど変わらないからいいか
エムザラ:機械からキィィィィンンと高い音が響き、腕が割れて対戦車ライフルがこちらに向けられます。
シンシア:「いけない…!」
エムザラ:が、周りの姉妹より素早く気づいたエクレールさんのおかげで、全員がその射程から逃れることが出来ました。
エムザラ:【BGM:United Bassist】
オルトリリス:サンキュー大成功
エムザラ:激しい発砲音と共に足元が撃ち払われていきます。
エクレール:「皆避けて・・・!」
オルトリリス:「ぐわ!」
エムザラ:失敗したドールには【あし】を撃ち抜かれて頂く予定だったのですが・・・大成功のおかげです。
コロネ:「わっ…わわ、わ」
シンシア:「エク姉さまが早く気付いたおかげで、弾道予測間に合います!」
コロネ:声に導かれて転がるように物陰に
シンシア:「ガイドラインより後退してください!」
エムザラ:弾道予測。シンシアさんには機械が構えた対戦車ライフルの動きが何故かよくわかります。それは、良い記憶なような、悪い記憶なような・・・
エムザラ:ここでシンシアさんは記憶のカケラ『呪い』を獲得します。
エムザラ:呪い:許せないヤツがいた。あなたは、その憎しみを込めて儀式をした。毎日呪って、ずっと呪って、目を覚ましたらあなた自身が呪われていたのだ。アイツも絶対呪われているはず、呪われたアイツを同じ目に合わせてやる。
シンシア:「うっ…頭が…」
コロネ:「シンシア!シンシア!みんな下がったよ!」
コロネ:「シンシアも早く!」
エムザラ:ロボットは門の遠くから、腕をカチカチと鳴らしこちらを見ています。追ってくる様子はありません。
オルトリリス:「うー・・・」警戒してる
エクレール:「ここを通ろうとすると・・・攻撃してくるのかな・・・」
シンシア:「…」
コロネ:「…何かを守っていたロボットだったのかな。警備とか、そういう」
アエロ:「ごめんなさいね。来るべきではなかった」
シンシア:思わず少し離れた所で立ち止まってしまいますが、みんなの声のする方へ何とか戻ります
ケライノ:「うー」
コロネ:「…なんにしてもこのままだと進めそうにないね」
シンシア:そっと、むき出しになった機械の体に視線を向ける
シンシア:「…そのようですねぇ」
エクレール:「妹さん・・・この先にいるんだったら・・・大丈夫なのかな・・・?」
シンシア:「アレは今までもここに?」
アエロ:「シェルターは門の向こうじゃないわ。オキュペテ・・・妹がいるかもしれなくて見に来たのだけれど」
アエロ:「ここにいるときもあるし、いないときもあるわ。ロボットがどんな経路で動いてるかはわからない」
アエロ:「オキュペテは大きな翼を持っていて。短時間なら飛行できるからよく調査に来ていて」
アエロ:「私やケライノではロボットに阻まれて入れないこの区画も、あの子なら上空から飛んで行ける」
エクレール:「空飛べるんだ・・・いいなぁ・・・」
オルトリリス:「さわぎ、おこす、きづかない?」「ここで何か大きな騒ぎを起こしたら、その子は気づいてこちらに来てくれないかしら・・・ちょっと危険ではあるけど」
アエロ:「区画のさらに奥に高い高い塔があるらしいわ。近くに降りられる場所が無いから調査はできないらしいのだけれど」
アエロ:「・・・どうかしら。色んなとこに飛んでいっちゃう子だから。ここにいないのかもしれない」
アエロ:「今日も北へ出かけてたから、こっちだと思ったのだけれど。ごめんなさいね。無駄足だったわ。気を取り直してシェルターに向かいましょう」」
オルトリリス:「うー・・いいの?」
エムザラ:シェルターは近くの建物の中にあります。
エクレール:「何処かで会えるといいな・・・」
アエロ:「ええ。あの子が飛び回るのはいつものことだから」
シンシア:「妹さんが戻った時に、家が留守なのを心配しないかなぁ」
シンシア:「おうちにメモとか置いておけばよかったですねぇ」
コロネ:「色んな所を探索してるみたいだし、きっとどこかで会えるよ!」
アエロ:「かもしれないわね。早く済ませて戻りましょうか」
エムザラ:それでは。門の近くの形が残った建物。扉を開き、地下に続くハッチを開きます。
エクレール:ドキドキ・・・
コロネ:「シェルターに向かって…帰ってくるまで、日が暮れる前に帰れると良いね」
オルトリリス:ワクワク
オルトリリス:じゅるり





エムザラ:【BGM:clover】
シンシア:「…」
エムザラ:地下への階段を降りていきます。
エムザラ:途中で厚い扉を何枚も開けて。深く深く降りていきます。
アエロ:「核シェルター兼、研究エリアといったとこかしら」
エクレール:「核シェルター・・・」
アエロ:「そう。この街には同じようなシェルターがいくつかあってね、そこで目覚めたドールもいたの」
オルトリリス:「けんきゅ?」
アエロ:「特殊な街だったのかもしれないわね。北の区画の研究施設みたいに見える建物と関係あるのかも・・・」
コロネ:「コロネ達が居たのも地下深くだったね…長ーい階段…」
エクレール:「あそこもこういう場所と同じ扱いだったのかな・・・」
シンシア:「外からの攻撃を防ぐために、必要だったんでしょうねぇ」
アエロ:「地下深く。ネクロマンサーが運び込んだのかしら」
エムザラ:そのまま進むと広い廊下に出ました。左右には住宅でしょうか、小さな建物が所狭しと壁に埋め込まれるように並んでいます。
オルトリリス:「ながかった」「私達の人数をあんな奥に運ぶのも結構大変よね・・・不思議だわ」
シンシア:「住んでいる人がいたりとかは…?」
コロネ:「街をそのまま地下に埋めたみたい」
アエロ:「ここは人が住める避難所になってるみたい。外からの攻撃を防ぐためにね。貴方たちのいた場所は・・・どうなのでしょうね」
エクレール:「ここで生活しなきゃいけなかったって事なのね・・・」
アエロ:「生きた住民はいないわ。アンデッドと化した人や獣なら沢山いるけれど。きっと実験体にされたのね」
エクレール:「・・・生き残るためのシェルターなのに・・・」
アエロ:「その通りよね。ただ、外部から隔離された空間。研究にはもってこいだったのでしょうね。人も、ペットで連れてきた獣も」
アエロ:「別な研究所では獣ばかりを実験台にしていた、という話も生前聞いたわ。人に無理やり獣の特徴を植え付けたりとか・・・」
コロネ:「獣の…」
エクレール:「・・・」
オルトリリス:「わん!」
コロネ:と目線をオルトリリスの方へ彷徨わせつつ
アエロ:「ごめんなさいね。オルトリリスさんを見ていたら思い出してしまって」
シンシア:アエロさんたちも…だね
オルトリリス:「私達はそこで作られたのかもしれないわね・・・」
アエロ:「でも、オルトリリスさんとは初対面だわ。ルーツはわからない。ごめんなさいね」
オルトリリス:「わん?」「いいえ、そのことを知れただけでよかったわ。ありがとう」
エムザラ:ですが。実験台と過去という単語を聞いて。
エムザラ:ここでオルトリリスさんは記憶のカケラ『死後の世界』を獲得します。
エムザラ:死後の世界:あなたは死んだ。それは間違いなく。その時、この世界ではない、何か違う世界を見た……そして無理やり何かに引っ張られた。本当は、人は死ねばあの世界に行くはずだったんじゃ……。
オルトリリス:「・・・どうして、この世界に、私は・・」ぼそりと本体で喋る
ケライノ:「うー?」
オルトリリス:「・・・うーワンワン!」
コロネ:「そだ!ケライノ!」
ケライノ:「わんわんー?」
コロネ:「ケライノに合うパーツを見つけるためにコロネ達はここに来たんだもんね!」
エクレール:「戦わずにパーツが見つかればいいけれど・・・」
アエロ:「ええ。その通り。丈夫な立派なパーツがなければドールとして生きていけないわ」
アエロ:「・・・」
コロネ:「実験とか、研究された人にはごめんなさいしないとかもだけど、使えるものは使わせてもらおう」
オルトリリス:「いいの、さがそ!」「取れにくいのを探しましょうね」
エムザラ:「そうしましょう!」
アエロ:「アンデッドが沢山いるのはこの奥よ」
エムザラ:そのまま廊下を進んでいきます。
エクレール:「・・・」 少し緊張
シンシア:「いやな雰囲気になってきましたねぇ」





エムザラ:【BGM:ストップ】
エムザラ:シェルターの最奥。広い空間に出ました。
オルトリリス:「ふんふん」辺りを警戒する
コロネ:「…ここ?」警戒をしつつ
アエロ:「・・・」
アエロ:「・・・本当に記憶がないのか。しらばっくれているだけなのか」
シンシア:「この部屋は…?」
エクレール:「?」
オルトリリス:「う?」
コロネ:「アエロ、どうしたの?」
アエロ:「もしかして勝算があるつもり? その態度は」
アエロ:「コロネ。角を引き抜いて罪から逃れたつもり?」
エムザラ:【BGM:Stompbox】
オルトリリス:「???」
コロネ:「それはどういう…?」
アエロ:「額に角を持つ、鬼と呼ばれていたアンデッド兵器。コロネ、貴方のことよ」
アエロ:「敵国の研究所に潜り込んで、皆殺しにする殺戮者」
エクレール:「急にどうしたの・・・?」
アエロ:「私が生前いた研究所を壊滅させたこと、まさか忘れたとは言わないでしょうね」
コロネ:「コロネの…角…」穴の開いた頭を押さえる
オルトリリス:「ころ?」「え・・・?アエロ、さん・・・?」
コロネ:「…まって、待って!それ、知らない…」
エムザラ:その言葉を聞いて。姉妹たちは狂気判定(+0)、コロネさんだけ判定値-1です。
オルトリリス:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [10] → 10[10] → 成功

エクレール:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [7] → 7[7] → 成功

コロネ:1nc-1 狂気判定
Nechronica : (1R10-1[0]) → [3]-1 → 2[2] → 失敗

コロネ:「コロネはそんなこと…してないよ…分かんない…」
シンシア:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [5] → 5[5] → 失敗

シンシア:狂気判定の失敗率がすごい
オルトリリス:「コロ、しまい!わるく、ない!」コロネをかばう
エムザラ:ここでコロネさんは記憶のカケラ『殺戮の天使』を獲得します。
エムザラ:殺戮の天使:人を殺すことを教え込まれた。何の疑問もなく、あなたは何度も人を殺した。殺せば褒めてもらえた。今いるのは死なない世界。殺し続ける世界。もっともっと殺し続けたら、褒めてもらえるだろうか。
エクレール:「あたし達には記憶が無いから・・・ 本当にそんな事があった・・・の?」
コロネ:「知らな…っ…うぅ…なに…これ…」
アエロ:「しっぽまで生やして。別人になったつもりなのかしら。私は貴方の顔を忘れたことはなかったわ」
アエロ:「その技術は東アジアのものだとか? ロシア開発という噂もあったわね? 本当のところどうなの?」
シンシア:「…残存のデータベースには残っていない。あたしも判断できないですぅ」
アエロ:「でも、かつての私達は準備していたわ。研究所を破壊されながらも、罠で拘束し、銃弾を撃ち込んだ」
アエロ:「右腕に3発。左腕に2発。右脚に4発。左脚に3発。腹に6発。胸に4発。顔に15発」
アエロ:「記憶はここで途切れてる。でも確かに覚えてるわ。肉と臓器が引き千切れて、粘菌が飛び散ったのを」
ケライノ:「・・・」
コロネ:「…どうして…そんな…」赤錆の沁みついた手で顔を覆いつつ
オルトリリス:「みんな、なかよし、しよ?」「今は彼女は悪い事なんてしてないわ・・」
エクレール:「アエロさん・・・落ち着いて・・・」
エムザラ:周りの壁からピキピキと音がします。欠片がパラパラと落ちてきます。
シンシア:「!」
シンシア:「姉様方!下がって!」
エクレール:「っ・・・!」
アエロ:「ええ。貴方たち姉妹は今は悪いことはしてないでしょう。それはわかっている」
アエロ:「でも、私たち姉妹には、貴方たちのパーツが必要なの」
アエロ:「コロネ、さっき貴方がやってきたとき、本当に心臓が止まると思ったわ」
アエロ:「でも結局の所、関係ないわね。他のドールと同じように。ここに連れ込んで解体するのだから」
コロネ:「悪いのがコロネだけなら…他の皆は…!」
エクレール:「他のドールと同じように・・・」
オルトリリス:「・・・ほかの、どーる?」「私達を・・・騙したのね」嫌悪をむき出しにする
エムザラ:周りの壁が崩壊し。アンデッドたちが姿を表します。
アエロ:「強くなるために。寵愛を奪い取るために。いくつものドールを騙して連れ込んで解体してきたわ」
シンシア:「…あたしたちより世界に明るいアエロ姉様」
エクレール:「過去に・・・コロネちゃんが何をしていたかは知らないけど・・・でも今はあたし達の・・・姉妹だから」
コロネ:「みんなは関係ないんでしょう!コロネがパーツになれば、許してくれる…?」
コロネ:狂気はエクレールの保護を0から1にしておくね
エクレール:「コロネちゃんを守らなきゃ・・・!」
アエロ:「お墓は立ててあげたもの。ドールは既に死人の身体。有効に使われるべきだわ」
シンシア:「それなら、記憶を失ったままの、絆だけが頼りのあたしたちがどうするか、わかりますよねぇ」
オルトリリス:「コロネ、まもる・・・てき、たべる・・・!」「精一杯抵抗させてもらうわ」
アエロ:「ええ。抵抗するのでしょう。あのお墓の下に埋まったドールたちと同じように」
アエロ:「でも、貴方達のパーツがあれば・・・きっとリゾートへ行ける。私も、オキュペテも、ケライノも」
シンシア:「コロ姉様はあたしたち姉妹が守りますぅ!絶対に…あなたには渡しません!」
エクレール:「ここを徘徊するアンデッドのパーツじゃ・・・ダメなの・・・?」
コロネ:「…みんな…」
アエロ:「ドール・・・サヴァントとして作られた身体は格別。兵器として戦力が段違いだわ。コロネ、貴方ならわかるでしょう?」
コロネ:「…」
エクレール:「ケライノちゃん・・・あなたも戦う・・・の?」
コロネ:「うん、…思い出した…」
アエロ:「ケライノ。いつものやつよ。わかるわね?」
オルトリリス:「コロネ、へいき?」
ケライノ:「ふしゃー」
コロネ:「コロネは悪い事したんだ…でもみんなが居るから…」
オルトリリス:「グルルル」
シンシア:(戦闘態勢に入ります
コロネ:「みんなの為なら、コロネは鬼でも兵器でもいい」
コロネ:「うん…へいきだよ!」
エムザラ:「・・・どうか、死なないでください!」
エムザラ:では、戦闘を開始する前に・・・
シンシア:「コロ姉様はコロ姉様。それは唯一にして不変ですぅ」
エムザラ:きっとここまでの対話で、狂気に揺れながらも、精神を繋ぎとめる絆は確かなものになったことでしょう。
シンシア:「どうか支えさせてくださいな」
エムザラ:対話判定の処理をやっておきましょう。判定に+2するものとします。順番にどうぞ。
エクレール:じゃあいつも通りあたしから・・・
エクレール:1nc+2 オルトリリス
Nechronica : (1R10+2[0]) → [9]+2 → 11[11] → 大成功

エクレール:1nc+2 コロネ
Nechronica : (1R10+2[0]) → [5]+2 → 7[7] → 成功

エクレール:1nc+2 シンシア
Nechronica : (1R10+2[0]) → [4]+2 → 6[6] → 成功

エクレール:やった・・・!
オルトリリス:全員独占チャンスが!?
エクレール:あっ ついに独占コンプ・・・?
エムザラ:前回終了前の対話判定で減らした数と、今回で減らす数の合計が、持っている記憶のカケラ分になるようにお願いしますね。
エクレール:じゃあ・・・【独占】で
コロネ:ワンチャンあるある!
エムザラ:おお! 大成功!
エクレール:あ、振るんだったね
オルトリリス:2が独占
エクレール:1d10
Nechronica : (1D10) → 7

エクレール:友情
オルトリリス:残念
エクレール:じゃあ友情にする・・・ね
オルトリリス:ユウジョウ!
シンシア:独占ならず
エムザラ:これはこれで良い関係です。
エクレール:皆に対して1ずつ減らして・・・ オルト1 コロネ1 シンシア0 になったよ・・・
コロネ:では二番手
コロネ:1nc+2 対話判定 エクレール
Nechronica : (1R10+2[0]) → [9]+2 → 11[11] → 大成功

コロネ:1nc+2 対話判定 オルトリリス
Nechronica : (1R10+2[0]) → [3]+2 → 5[5] → 失敗

コロネ:1nc+2 対話判定 シンシア
Nechronica : (1R10+2[0]) → [7]+2 → 9[9] → 成功

エムザラ:大成功!
コロネ:1d10 エクレール
Nechronica : (1D10) → 6

コロネ:対抗だった!
コロネ:保護のままで良いかな…
エムザラ:守り続ける
コロネ:エクレールとシンシアの分を1から0に減らして、前回と合わせて4つ!
コロネ:終了です!
シンシア:ふるよー
シンシア:1nc+2 対話判定 エクレール
Nechronica : (1R10+2[0]) → [5]+2 → 7[7] → 成功

シンシア:1nc+2 対話判定 コロネ
Nechronica : (1R10+2[0]) → [5]+2 → 7[7] → 成功

シンシア:1nc+2 対話判定 オルトリリス
Nechronica : (1R10+2[0]) → [2]+2 → 4[4] → 失敗

シンシア:ぱーへくとならず
エムザラ:でも堅実に狂気点を減らせていますね。
オルトリリス:1nc+2 対話判定 エクレール
Nechronica : (1R10+2[0]) → [7]+2 → 9[9] → 成功

オルトリリス:1nc+2 対話判定 コロネ
Nechronica : (1R10+2[0]) → [8]+2 → 10[10] → 成功

オルトリリス:2成功までなのでこれで終わりかな
エムザラ:そうですね!
エムザラ:フルに回復できてます。
エムザラ:それでは。アドベンチャーパートはここで終了し・・・
エムザラ:次回のセッションからバトルパートに入ります!
オルトリリス:食事パート!
エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC】
エムザラ:というわけで本日はここまで。お疲れ様でした!
コロネ:食事の時間が始まってしまう…!
エクレール:お疲れ様・・・ね
コロネ:お疲れさまでした!
オルトリリス:おつかれ!
シンシア:おつかれさまですぅ



エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC】
エムザラ:前回のネクロニカ マジック・マジック!
エムザラ:姉妹の皆さんは、アエロさんとケライノさんと一緒に北のシェルターまでやって来ました。
エムザラ:ところがアエロさんの目的はドールたちからパーツを奪うこと。皆さんへの敵意を露わにします。
エムザラ:アンデッドたちもこちらににじり寄って来ています。
エムザラ:というわけで今日はバトルパートから再開です!
エムザラ:【BGM:Lost Weekend】



エクレール:強そうなアンデッドがいっぱい・・・
エムザラ:新たなカルマ『敵を全滅させる』が追加されます。
オルトリリス:いっぱい たおす いっぱい タベレル!
エムザラ:(前回と違って敵が悪意マンマンなのでこういうBGMです)
アエロ:「ケライノ。わかってるわね? 前にやったのと同じ。解体するの」
オルトリリス:なっとく
ケライノ:「ふしゃー!」
コロネ:悪意も殺意もマシマシ!
エクレール:「っ・・・!抵抗しなきゃ・・・やられちゃう・・・」
エムザラ:というわけで戦闘開始しましょう!
エムザラ:カウント13!
コロネ:「やられる前にやるしかないよ!」
エムザラ:オルトリリスさんの手番ですね!
オルトリリス:いちばんのり!
シンシア:「今までの相手とは比較にならない戦力ですぅ…」
オルトリリス:【くされじる】《アクション/3/0~1》肉弾攻撃1+爆発+転倒
オルトリリス:対象はアエロよ
オルトリリス:1nc 判定
Nechronica : (1R10[0]) → [7] → 7[7] → 成功

アエロ:【ずれ】《ジャッジ/1/0》妨害1
アエロ:【あし】《ジャッジ/1/0》妨害1
オルトリリス:むむ
エムザラ:アエロさんの身体がぐにゃりとずれます。
エクレール:支援て重ねられるんだっけ?
オルトリリス:これジャッジの支援はもういれられないんでしたっけ
オルトリリス:支援は重ねられるよ
コロネ:こっちも支援ができるはず!
エムザラ:はい。支援入れてOKですよ!
エクレール:なら・・・あたしが支援する・・・!
エクレール:【うで】《ジャッジ/1/0》支援1
オルトリリス:わーい
オルトリリス:これで6だから他に妨害がないなら当たるのかな
エクレール:「アエロさん・・・ごめんなさい・・・!」
エムザラ:はい。これで達成値は6。成功ですね! 6の場合は攻撃された側が当たる箇所を選びます。
エクレール:腕でアエロさんを抑える



アエロ:「ぐ・・・やるわね・・・」
オルトリリス:「ころね・・・まもる・・・!おまえは・・・タベル・・・!」
アエロ:胴体から【はらわた】を損傷、爆発効果で隣接している脚の【あし】を損傷。
オルトリリス:ダメージは使わない。行動終わりよ
アエロ:さらに転倒効果で行動値が2下がります。
エムザラ:カウント11!
エムザラ:コロネさんの手番ですね!
コロネ:どうしよう…
ケライノ:「ねちゃ・・・」
アエロ:「ええ。お姉ちゃんはいつもどおりよ。ケライノもいつもどおりにやるの」
コロネ:「エクレール、お願い!」
エクレール:「コロネちゃん・・・!気を付けてね・・・!」
エクレール:【発勁】《ラピッド/0/0》自身に対しては使用不可。移動1。
エクレール:コロネを 地獄に移動
ゾンビ:【むらがる】《ラピッド/0/0》移動妨害1
エクレール:「あっ・・・」
エムザラ:そのとき。ゾンビの群れがコロネさんに群がります!
エムザラ:アンデッドたちはアエロさんとケライノさんを襲おうとはしません。
アエロ:「ここまで調教するのに苦労したわ」
コロネ:「あっ…邪魔!」
コロネ:ケライノに攻撃をするよ
コロネ:1na 攻撃
Nechronica : (1R10[1]) → [4] → 4[4] → 失敗

エムザラ:おおっと
コロネ:支援でもプラスでも微妙に届かない!
コロネ:「ここで当てなきゃ…」
コロネ:狂気点を使って振り直すよ
コロネ:エクレールの【保護】に+1
コロネ:1na
Nechronica : (1R10[1]) → [5] → 5[5] → 失敗

エムザラ:おしい!
コロネ:[腕] うで        : ジャッジ  : 1 : 0  : 支援1
マタンゴ:【しびとだけ】《ジャッジ/0/0》妨害2
エムザラ:バフッ、と近くのアンデッドから胞子が飛び出します!
コロネ:許されなかった…
コロネ:「けほっ…」
オルトリリス:【あるびの】《ジャッジ/1/0~1》支援1
オルトリリス:【うで】《ジャッジ/1/0》支援1
オルトリリス:しえん!
エムザラ:おお!
オルトリリス:胞子を吹き飛ばす
エムザラ:もう一体のキノコの生えたアンデッドは視界が胞子で塞がれたからか、動こうとはしません。
エムザラ:達成値6! 攻撃成功ですね! 受動側が部位を選びます。
コロネ:「あっ…オルト、ありがと!」
ケライノ:【どろどろ】《ダメージ/1/0-1》自身にダメージを与えた対象に肉弾攻撃2。
エムザラ:コロネさんの単分子繊維がケライノさんに当たる瞬間。黒い汁が飛び出します!
エクレール:1つとなりまで届くなんて・・・!
コロネ:何処に当たるのかな…
ケライノ:1na
Nechronica : (1R10[1]) → [8] → 8[8] → 成功 → 胴(なければ攻撃側任意)

エクレール:この大きさは妨害が難しい・・・
コロネ:胴!
オルトリリス:胴2ダメージ・・・はらわたチャンス!?
コロネ:うーん、素直にダメージを受けよう…
エムザラ:胴体の好きな箇所を損傷させて下さいな。
コロネ:ケライノはシンシアに任せた方がよさげ…
シンシア:任せてください
コロネ:はらわた2つを
エムザラ:では。黒い汁がコロネさんの【はらわた】2つを命中した箇所から腐り落とします!
コロネ:「…ッ」



エムザラ:そして。【はらわた】が無くなった胴部から、何かが床に落ちます。
コロネ:「でも、まだ動けるから…!」
エムザラ:それはコロネさんが保管していた『たからもの』ではなく。
オルトリリス:「ころねー!」
エクレール:「大丈夫・・・!?」
エムザラ:見覚えのない、15cm程の長さの、木の枝です。
エムザラ:緑色の葉と、小さな実が付いていますね。
シンシア:「…ッ!姉様になんてことを」
エムザラ:詳しく確認するには戦闘後に拾う、としましょうか。
コロネ:「これ…は?」
コロネ:でも見ている余裕は無いからすぐに視線を戻すよ
エムザラ:そしてコロネさんの単分子繊維はケライノさんに命中します! 処理の続き。
ケライノ:脚部を切断により全損傷。



エクレール:ドロドロがとれてきてる・・・
コロネ:中身ーーー!!
オルトリリス:ウワーーー!
ケライノ:「あああああああああああああああああああああ!!!!!!」
ケライノ:「うあ・・・あ・・・」
エムザラ:単分子繊維は連撃が可能です。コロネさんもう一回どうぞ!
コロネ:1na もう一度
Nechronica : (1R10[1]) → [5] → 5[5] → 失敗

エムザラ:おしい
エクレール:ぎりぎり届かないことがおおい・・・
オルトリリス:【ほとけかずら】《ジャッジ/0/0~1》支援1か妨害1
オルトリリス:マタンゴチャンス!
マタンゴ:【しびとだけ】《ジャッジ/0/0》妨害2
オルトリリス:おのれマタンゴ!
エムザラ:マタンゴはまるで反射行動しているかのように胞子を飛ばします。
エクレール:でもこれで妨害使わせた・・・!
シンシア:その行動…レジストさせてもらいますよ!
シンシア:【看破】 : ラピッド/0~3/ 対象の「ラピッド」「ダメージ」「ジャッジ」マニューバ1つの効果を打ち消す
エムザラ:おお! シンシアさんの【看破】によりマタンゴの【しびとだけ】の効果が打ち消されます!
シンシア:「コロ姉様!きのこがまたさっきの胞子を放出します!距離をとってください!」
エムザラ:これでコロネさんの達成値は6! 成功です! 6なので受動側が損傷箇所選択ですね。
コロネ:「う、うん!」
ケライノ:「あろおおおおおおえ」



ケライノ:胴部を切断により全損傷。
エクレール:「ケライノちゃん・・・!」
コロネ:「…ごめん…なさい…」
エムザラ:これでコロネさんの手番が終了。次はカウント10!
エクレール:ちょっと仲良くなった気がしてたので 少し心が痛む・・・
オルトリリス:「・・・」
エムザラ:エクレールさんとシンシアさんの手番ですね。
ケライノ:「どぉぉぉぉぉえ・・・」
シンシア:「姉様達を傷つける人は、誰であろうと…許さないですっ」
アエロ:「私も同じよ。よくもケライノを・・・」
アエロ:「たとえケライノの心が壊れてても。今ドールとして生きている根っこの部分には姉妹の絆がある・・・」
エクレール:どっちから動く・・・?
エクレール:こういう時は・・・先に動く方が後の人が楽になるから・・・ あたしから動くね
シンシア:エク姉さまからでどうぞですぅ
エクレール:うん・・・!
エクレール:ジョギリで マタンゴ1に攻撃・・・!
エクレール:【失敗作】《オート/なし/自身》攻撃判定・切断判定の出目はすべて+1される。ただし、バトルパートでは毎ターン終了時および戦闘終了時、あなたは任意のパーツを1つ損傷する。この損傷はコストとしては扱わない。
エクレール:【ジョギリ】《アクション/3/0》白兵攻撃4、攻撃判定の出目+1。
エクレール:1nc+2 白兵攻撃
Nechronica : (1R10+2[0]) → [6]+2 → 8[8] → 成功

エクレール:「さっきから邪魔ばっかり・・・!」
マタンゴ:マタンゴ1 【きのこ】【きのこ】【よろめくあし】【しびとだけ】損傷
エクレール:不動のこった・・・
オルトリリス:いやがらせだ!
エクレール:せっかくだから ここでよぶんなうで で追撃してもいい?
エムザラ:エクレールさんのジョギリがマタンゴの胴体を抉り切ります! 胞子にまみれた脚部はまだ地面に繋がっていますね。
エクレール:早めにやっておいた方がいいと思うし・・・
オルトリリス:どうぞどうぞ
エクレール:じゃあ・・・
エクレール:【よぶんなうで】《ラピッド/0/自身》望む「アクション」マニューバ1つを「ラピッド」として使用する。
エクレール:【ジョギリ】《アクション/3/0》白兵攻撃4、攻撃判定の出目+1。
エクレール:【失敗作】《オート/なし/自身》攻撃判定・切断判定の出目はすべて+1される。ただし、バトルパートでは毎ターン終了時および戦闘終了時、あなたは任意のパーツを1つ損傷する。この損傷はコストとしては扱わない。
エクレール:「もう一回・・・!」
エクレール:2nc+2
Nechronica : (2R10+2[0]) → [3,8]+2 → 10[5,10] → 成功

エクレール:あ、ごめん2ncにしちゃった
エクレール:1nc+2 ふりなおし
Nechronica : (1R10+2[0]) → [10]+2 → 12[12] → 大成功

エムザラ:うおお つよい
マタンゴ:マタンゴ1はバラバラになりました!
オルトリリス:つよい!
エクレール:「んっ・・・!」
エクレール:追加ダメージの恩恵はなかった・・・
エムザラ:オーバーキル状態ですね。
コロネ:「すごい…!」
エクレール:「これで・・・みんなの邪魔できなくなった・・・ね」
シンシア:「流石です、エク姉さま…素敵ですぅ」
アエロ:「あら・・・駒が減っちゃったわ」
オルトリリス:「えくれー、すごい!」
エムザラ:シンシアさんの手番ですね!
シンシア:(みんなの位置が集まりすぎている…敵の流れが来る前に少し削いでおかないと…
シンシア:目標はゾンビにします
シンシア:【銃神】 : オート:なし:自身: 射撃攻撃マニューバの攻撃判定において、出目を+1してよい。
シンシア:【対戦車ライフル】:アクション:4:1~3:射撃攻撃5
シンシア:「姉様達から離れなさい…!」
シンシア:1na 攻撃判定(【銃神】で+1)
Nechronica : (1R10[1]) → [10] → 10[10] → 成功 → 頭(なければ攻撃側任意)

シンシア:あ、修正入ってない
エムザラ:命中ですね! しかも大成功!
コロネ:大成功だね!
エクレール:だったら大成功・・・!
オルトリリス:でめがすごい!
エムザラ:攻撃判定が大成功した場合は10より超えた分だけダメージが加算されます!
ゾンビ:6体のゾンビが対戦車ライフルで吹き飛ばされます!
シンシア:ズドンッ
エクレール:あ、のこり4なら 次あたしが攻撃すれば倒せそう・・・
エクレール:順番はだいぶ先だけど・・・
アエロ:「ぐ・・・凄い武器を持ってるのね。役立ちそうだわ・・・」
エムザラ:カウント9!
エムザラ:ケライノさん、ハウンド2体の手番ですね。
ケライノ:choice[エクレール,オルトリリス,コロネ]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,オルトリリス,コロネ]) → コロネ

ケライノ:【くろいくされじる】《アクション/3/0-1》肉弾攻撃2+爆発+転倒
ケライノ:「どぅちぇ」
ケライノ:1na
Nechronica : (1R10[1]) → [2] → 2[2] → 失敗

コロネ:「ケライノ…!」
ケライノ:「・・・」
エムザラ:不発に終わりました。
エクレール:「はずした・・・?よかった・・・」
コロネ:少し苦々しい顔
ケライノ:「・・・」
ハウンド:ハウンド1
ハウンド:【けもあし】《アクション/2/自身》移動1〜2
エクレール:にゃーん
ハウンド:花園へ移動
ハウンド:ハウンド2
ハウンド:【けもあし】《アクション/2/自身》移動1〜2
オルトリリス:わーん
ハウンド:花園へ移動
アエロ:「そう。回り込むのよ」
エムザラ:ではカウント8!
エムザラ:同値の場合は敵側優先となります。アエロさん、スナイパー、ゾンビ、マタンゴ2、ソルジャー、ナイトメアの手番ですね!
コロネ:一斉攻撃が来る・・・!
エクレール:たくさん・・・!
アエロ:choice[エクレール,オルトリリス,コロネ]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,オルトリリス,コロネ]) → コロネ

オルトリリス:コロネ大人気
アエロ:「自分の意志で生きることは、選択し続けるということ。ごめんなさいねコロネ。私は貴方たち姉妹よりも、私たち姉妹を選択する」
アエロ:「もし私が十分に強く、妹たちを連れて旅ができたなら。貴方たちからパーツを奪うことなく一緒に行けたかもしれない」
アエロ:「ごめんなさいね。恨むなら私たちをそう作ったネクロマンサーを恨むことね」
アエロ:【にくへび】《アクション/3/0》肉弾攻撃2+連撃2。攻撃判定で1回だけ振り直し可。
アエロ:1na
Nechronica : (1R10[1]) → [8] → 8[8] → 成功 → 胴(なければ攻撃側任意)

コロネ:「それでも…!コロネは!」
コロネ:【スチールボーン】ダメージ: 1: 自身: 防御1+【切断】無効化
エクレール:「コロネちゃん・・・! あぶない・・・!」
エクレール:【肉の盾】《ダメージ/0/0~1》ダメージに付随する効果全て(切断や連撃、全体攻撃など)を打ち消す。
アエロ:「おのれ・・・!」
エクレール:ダメージは消せないけど 行動を妨害しに行きます・・・
コロネ:で、背骨を破壊しておこう…
コロネ:きっと行動値貯める機械は無い
エムザラ:ではダメージが1になり。連撃は止まります!
コロネ:「グラグラするけど…まだ、立っていなきゃ…」
スナイパー:【狙撃ライフル】《アクション/2/2〜3》射撃攻撃1、攻撃判定の出目+1
オルトリリス:あ
オルトリリス:アエロのダメージでアビリティ使いたいです
エムザラ:OKです!
オルトリリス:【捕食者】《ダメージ/2/0》自身のいるエリア内の敵すべてに「転倒」を与える
エクレール:ただしマタンゴは転ばない・・・
コロネ:やったー!
エムザラ:アエロさん、ゾンビ、ナイトメアが転倒により行動値-2です!
オルトリリス:「よくも・・・コロネをォ!!ぜったい・・・タベテヤル・・・!」
シンシア:マタンゴは地に足ついてるから…
オルトリリス:遠のく手番
アエロ:「ぐ・・・貴方たちはどうして生きたいと思うの? こんな世界で、眠ってた方が幸せかもしれないわよ」
オルトリリス:終わりです
アエロ:「私はね、私がどうして今の姿にされたのか。知らないと納得できない」
アエロ:「納得できないまま混乱と不安の中で動けなくなる。それだけは絶対に避けたい」
アエロ:「最後の手段。残された楽園。頭の中に残るリゾートという単語はきっと希望に違いないわ」
アエロ:「だから・・・ここで死ぬ訳にはいかないの。ごめんなさいね」
ソルジャー:【一斉射撃】《アクション/3/0〜1》射撃攻撃2+連撃[同エリアの同名レギオンの数/10](切捨)
ソルジャー:choice[エクレール,オルトリリス,コロネ]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,オルトリリス,コロネ]) → エクレール

エクレール:「・・・あたし達だって・・・何のためにドールになったかわからないままじゃ・・・いやだもの」
ソルジャー:1na
Nechronica : (1R10[1]) → [3] → 3[3] → 失敗

エクレール:「ヒッ・・・ あれ?」
スナイパー:【狙撃ライフル】《アクション/2/2〜3》射撃攻撃1、攻撃判定の出目+1
コロネ:「目覚めて、ドールになってて…昔は変えられなくても、この先は変えられるもの」
コロネ:「コロネはまだ、姉妹(みんな)と一緒に居たい!」
オルトリリス:「いま、だいじ・・・しまいと・・・いきる!」
スナイパー:choice[エクレール,オルトリリス,コロネ]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,オルトリリス,コロネ]) → コロネ

エクレール:コロネちゃんばっかり狙って・・・!
スナイパー:1na+1
Nechronica : (1R10+1[1]) → [7]+1 → 8[8] → 成功 → 胴(なければ攻撃側任意)

コロネ:胴ばっかり!
オルトリリス:もうやめて!はらわたはないのよ!
エムザラ:いったいどうする!
エクレール:お腹ばっかり狙って・・・!
コロネ:妨害も届かないしね…
エクレール:もう壊れると困るものばかり・・・ね
コロネ:たからものが壊れるとどうなるんだっけ…?
エクレール:狂気点が増えたような
コロネ:なるほど
コロネ:【合金トランク】ダメージ: 0:自身 : 防御1+「爆発」無効化
コロネ:爆発に合わせたかったけど仕方ない!
エムザラ:たからものが壊されると「たからものへの依存」への狂気点が1点増えますね!
エクレール:しかも壊れると修復はできないみたい・・・
コロネ:腕の装甲でガードします (トランク相当)
エムザラ:では攻撃は0ダメージとなります!
エムザラ:ガキン!
マタンゴ:【寄生胞子】《アクション/2/0〜1》射撃攻撃1+爆発、攻撃判定の出目+1
マタンゴ:choice[エクレール,オルトリリス,コロネ]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,オルトリリス,コロネ]) → オルトリリス

オルトリリス:おのれマタンゴ!!
マタンゴ:1na+1
Nechronica : (1R10+1[1]) → [6]+1 → 7[7] → 成功 → 脚(なければ攻撃側任意)

シンシア:ん
オルトリリス:チョイスで的確に殺しに来た!
シンシア:攻撃アクションにスタックさせてくださいな
エムザラ:はい! ラピッドのマニューバが使えますよ!
シンシア:【死の手】:ラピッド:0:自身: 任意の攻撃マニューバ1つを「ラピッド」で使用してよい。
エムザラ:シンシアさんの行動が先に処理されます!
シンシア:「このタイミングなら…!」
シンシア:【銃神】 : オート:なし:自身: 射撃攻撃マニューバの攻撃判定において、出目を+1してよい。
シンシア:【対戦車ライフル】:アクション:4:1~3:射撃攻撃5
シンシア:1na+1 攻撃判定(【銃神】で+1)
Nechronica : (1R10+1[1]) → [4]+1 → 5[5] → 失敗

シンシア:【スコープ】:ジャッジ:0:自身: 支援2 射撃・砲撃攻撃
エムザラ:おしい!
エムザラ:すばらしい!
シンシア:スコープで補正します
シンシア:「オル姉様、後ろに飛んで!」
オルトリリス:「!!」バックステップする
シンシア:ドンッ!
シンシア:マタンゴを撃ちます!
マタンゴ:【きのこ】【きのこ】【しびとだけ】【よろめくあし】【反射行動】を損傷
オルトリリス:【捕食者】《ダメージ/2/0》自身のいるエリア内の敵すべてに「転倒」を与える
オルトリリス:あ、こっちじゃない
オルトリリス:【背徳の喜び】《ダメージ/0/自身》使用済みの「ラピッド」「ジャッジ」「ダメージ」のマニューバを一つ、再使用可能にする
オルトリリス:さっき使った捕食者を再使用可にしておきます
エムザラ:はい、OKです!
オルトリリス:シンシアの射撃を見て気分が高揚する
エムザラ:というわけで処理続行。オルトリリスさんの脚部に【寄生胞子】が命中しそうなところですね!
エムザラ:このまま命中すれば爆発の効果で隣接部位の胴体にも1ダメージが入ります。
オルトリリス:そのまま受ける
オルトリリス:【ほね】【はらわた】を損傷
エムザラ:胞子が弾けてオルトリリスさんのパーツを穿ちます!



オルトリリス:「グゥ・・・!」「食べ物の分際で・・・よくも・・・」
エクレール:またはらわたがふたつ・・・!
オルトリリス:また機械が・・・!?
エムザラ:カウント7!
コロネ:無限に板が出てきたりは…しない!
シンシア:いっぱい出るんだ
エムザラ:もうはらわたから何かが出てくる様子はありませんね。
エクレール:わんちゃんが シンシアちゃんのところにいっちゃうかな・・・?
コロネ:ケライノに攻撃するよ
コロネ:先にわんちゃんだ!
エムザラ:同値なので敵優先ですね。ハウンドの手番!
オルトリリス:同値だからハウンドが先かな
ハウンド:【けもあし】《アクション/2/自身》移動1〜2
ハウンド:【けもあし】《アクション/2/自身》移動1〜2
エクレール:「シンシアちゃんのところに・・・!」
ハウンド:ハウンド2体は楽園、シンシアさんの位置まで移動します!
コロネ:「あっちまで行かれちゃうと…届かない!」
シンシア:「…」
アエロ:「ええ。あのハウンドたちは何体ものドールを仕留めてきたわ」
エムザラ:コロネさんの手番です!
オルトリリス:「ぐぅ・・・」「少しの間どうか耐えて・・!」
コロネ:改めてケライノー!
コロネ:1na
Nechronica : (1R10[1]) → [7] → 7[7] → 成功 → 脚(なければ攻撃側任意)

エムザラ:命中です! 脚はもう全部損傷してるのでコロネさんが命中位置を選んで下さいな!
コロネ:腕を狙うよ
ケライノ:「げぱっぼぼぼぼ・・・」



ケライノ:切断効果で腕部位を全て損傷。
エクレール:「ケライノちゃん・・・」
ケライノ:身体を覆う黒い汁が次々に剥がれ、中身が見え始めています。
コロネ:「殺さなきゃ…殺されちゃう…だから…」連撃でもう一度ケライノ!
コロネ:1na
Nechronica : (1R10[1]) → [8] → 8[8] → 成功 → 胴(なければ攻撃側任意)

ケライノ:「ごあ」
エムザラ:残ってるのは頭部だけですね。頭部に命中です!
ケライノ:【ふようなほね】《ダメージ/0/自身》防御2
コロネ:【スパイク】 : ダメージ : コスト1: ダメージに+2
オルトリリス:【捕食者】《ダメージ/2/0》自身のいるエリア内の敵すべてに「転倒」を与える
コロネ:「だからごめんね…だから…死んで!」



ケライノ:「あぷっ。ぱふぁ」



ケライノ:スパイクを使った攻撃により頭部全損傷。
エクレール:「っ・・・」
アエロ:「・・・よくも」
オルトリリス:ケライノをみて涎がでてきたので転倒させます
シンシア:「チェックですね…あれはもう…動けないですぅ」
エムザラ:アエロさん、ゾンビ、ナイトメアが転倒により行動値-2です。
ケライノ:「かげ・・・」動かなくなる
エムザラ:カウント6!
エムザラ:スナイパーとマタンゴ2の手番ですね。
スナイパー:choice[エクレール,オルトリリス,コロネ]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,オルトリリス,コロネ]) → コロネ

スナイパー:【狙撃ライフル】《アクション/2/2〜3》射撃攻撃1、攻撃判定の出目+1
スナイパー:1na+1
Nechronica : (1R10+1[1]) → [8]+1 → 9[9] → 成功 → 腕(なければ攻撃側任意)

エクレール:ほんとコロネちゃんばっかり狙われる・・・
オルトリリス:今トドメ刺したしなあ
アエロ:恨みがこもってるかもしれない
コロネ:腕ならガントレットで弾ける!
オルトリリス:アエロさんの立ち絵で言われたらこもりまくってますわ
エクレール:姉妹だものね・・・
エムザラ:おお! ガントレットの効果でダメージ0です!
マタンゴ:choice[エクレール,オルトリリス,コロネ]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,オルトリリス,コロネ]) → コロネ

マタンゴ:【寄生胞子】《アクション/2/0〜1》射撃攻撃1+爆発、攻撃判定の出目+1
コロネ:めちゃくちゃ狙われる!
オルトリリス:3分の1引きまくり
シンシア:ランダム選択とはいったい
マタンゴ:1na+1
Nechronica : (1R10+1[1]) → [10]+1 → 11[11] → 大成功 → 攻撃側任意(追加ダメージ1)

エクレール:ひえ・・・
オルトリリス:最大値!?
コロネ:それは困るなぁ!
シンシア:殺意がすごい
オルトリリス:【あし】《ジャッジ/1/0》妨害1
オルトリリス:転倒効かないクソキノコに足蹴り
コロネ:[脚] あし : ジャッジ: 1 : 0  : 妨害1
エムザラ:おお! オルトリリスさんとコロネさんの妨害により、達成値は9! 腕に命中ですがガントレットでダメージ0!
エムザラ:ガントレット強いですねぇ
シンシア:常に、という所がいいね
コロネ:軌道がずれて腕の防御が間に合った!
アエロ:「ぐ・・・流石ね」
エクレール:「コロネちゃん、ぎりぎりで躱しててすごい・・・」
アエロ:「でも私たちは止まれない。コロネ、いくらあなた達が強くても殺し合うしかないわ・・・」
アエロ:「まるで悪い魔法にでもかけられてるみたいね。悪夢から覚めるには、あなた達を壊して進むしか・・・!」
エムザラ:カウント5!
エクレール:「これは現実・・・だよ」
エムザラ:ハウンド2体とソルジャーの手番ですね。
エクレール:「だから・・・あなたの思うようには・・・させない・・・」
アエロ:「ドールとして目覚めてからの現実は悪夢みたいな後日談よ。勝ち取るしか無いの・・・!」
ハウンド:ハウンド1
ハウンド:【セイバートゥース】《アクション/2/0》肉弾攻撃2
ハウンド:1na 対象:シンシア
Nechronica : (1R10[1]) → [7] → 7[7] → 成功 → 脚(なければ攻撃側任意)

コロネ:「シンシアが…!」
シンシア:【合金トランク】:ダメージ:0:自身:防御1+「爆発」無効化
エムザラ:1ダメージ軽減なので残りの1ダメージが通ります!
エクレール:「でもあたし達もこっちから動くのは難しそう・・・」
エクレール:「シンシアちゃん・・・何とか耐えて・・・」
シンシア:「姉様達は前を見ていてください…」
シンシア:はらわたをイジェクトします
シンシア:これで2個目ですね
エムザラ:脚部から好きな箇所を損傷させて下さいな!
シンシア:足か
エムザラ:あ、達成値が7なので脚部ですね!
シンシア:じゃあ骨かな
ハウンド:ハウンド2
ハウンド:【セイバートゥース】《アクション/2/0》肉弾攻撃2
ハウンド:1na 対象:シンシア
Nechronica : (1R10[1]) → [9] → 9[9] → 成功 → 腕(なければ攻撃側任意)

シンシア:こぶしとかたを損傷します
エムザラ:ハウンドの改造された牙がシンシアさんを襲います!
シンシア:「あたしが動くうちは…ここに居なさい…」
ソルジャー:【一斉射撃】《アクション/3/0〜1》射撃攻撃2+連撃[同エリアの同名レギオンの数/10](切捨)
ソルジャー:choice[エクレール,オルトリリス,コロネ]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,オルトリリス,コロネ]) → オルトリリス

ソルジャー:1na 対象:オルトリリス
Nechronica : (1R10[1]) → [6] → 6[6] → 成功 → 防御側任意

オルトリリス:【よだれじた】《ジャッジ/2/0~1》妨害1+転倒
エムザラ:おお! これでソルジャーの達成値は4なので攻撃失敗。さらに転倒です!
エムザラ:カウント4!
オルトリリス:こっちの行動値も0だ
エムザラ:同値なのでマタンゴ2、スナイパー、ナイトメア、ゾンビの後にエクレールさんですね。
マタンゴ:【寄生胞子】《アクション/2/0〜1》射撃攻撃1+爆発、攻撃判定の出目+1
マタンゴ:choice[エクレール,オルトリリス,コロネ]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,オルトリリス,コロネ]) → エクレール

エクレール:こっちきた・・・!
マタンゴ:1na+1 対象:エクレール
Nechronica : (1R10+1[1]) → [9]+1 → 10[10] → 成功 → 頭(なければ攻撃側任意)

エクレール:妨害は無しで
エムザラ:命中してダメージが通ると頭部に1ダメージ、爆発で隣接している腕部にも1ダメージになります!
エクレール:頭はあご うではかた 破損で
エムザラ:胞子がエクレールさんのパーツを弾き飛ばします!
スナイパー:【狙撃ライフル】《アクション/2/2〜3》射撃攻撃1、攻撃判定の出目+1
スナイパー:choice[エクレール,オルトリリス,コロネ]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,オルトリリス,コロネ]) → エクレール

エクレール:「うう・・・いたい・・・」
スナイパー:1na+1 対象:エクレール
Nechronica : (1R10+1[1]) → [7]+1 → 8[8] → 成功 → 胴(なければ攻撃側任意)

エクレール:これもパーツで受けます
エクレール:はらわた破損
コロネ:「エクレールッ!」
エムザラ:スナイパーの射撃がエクレールさんのはらわたに命中です!
エクレール:「まだ・・・大丈夫・・・だよ」
ナイトメア:【うわごと】《アクション/3/0》精神攻撃1+連撃[同エリアの同名レギオンの数/10](切捨)
ナイトメア:choice[エクレール,オルトリリス,コロネ]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,オルトリリス,コロネ]) → コロネ

オルトリリス:「コノヤロ・・・!」
ナイトメア:1na 対象:コロネ
Nechronica : (1R10[1]) → [2] → 2[2] → 失敗

コロネ:初精神攻撃…!
エムザラ:よく聞こえませんでした。
ゾンビ:【ひきさく】《アクション/2/0》肉弾攻撃1+連撃[同エリアの同名レギオンの数/10](切捨)
ゾンビ:choice[エクレール,オルトリリス,コロネ]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,オルトリリス,コロネ]) → エクレール

ゾンビ:1na 対象:エクレール
Nechronica : (1R10[1]) → [5] → 5[5] → 失敗

オルトリリス:出目が腐ってきてる
ゾンビ:数が減っているため思うように動けません!
エクレール:「あぶ・・・ない・・・!」
エムザラ:エクレールさんの出番です!
エクレール:ゾンビを攻撃すれば 倒せそう・・・ね
エクレール:じゃあ ゾンビにジョギリで攻撃・・・!
エクレール:【ジョギリ】《アクション/3/0》白兵攻撃4、攻撃判定の出目+1。
エクレール:【失敗作】《オート/なし/自身》攻撃判定・切断判定の出目はすべて+1される。ただし、バトルパートでは毎ターン終了時および戦闘終了時、あなたは任意のパーツを1つ損傷する。この損傷はコストとしては扱わない。
エクレール:1nc+2
Nechronica : (1R10+2[0]) → [3]+2 → 5[5] → 失敗

エムザラ:おしい
エクレール:支援パーツはもうないかな・・・
エクレール:振りなおしって出来るっけ・・・?
エムザラ:狂気点を任意の箇所に増やせば振り直しができます!
エクレール:じゃあ・・・シンシアちゃんへの狂気点を1から2に
エクレール:これで振りなおし・・・!
エクレール:1nc+2
Nechronica : (1R10+2[0]) → [3]+2 → 5[5] → 失敗

エクレール:うう・・・
エムザラ:おしい!
エムザラ:振り直しは何度でもできますがどうします?
エクレール:ターン終了時にも狂気増えることを考えると・・・ あまり増やし過ぎは怖い・・・な
エムザラ:ただし連続で振り直した場合、加える狂気点は同じ箇所になります。
コロネ:何度でも出来るんだ…なるほど…
エクレール:でも大事な場面だし・・・これで最後のふりなおし!
エクレール:シンシアちゃんへの狂気点を3に
エクレール:1nc+2
Nechronica : (1R10+2[0]) → [2]+2 → 4[4] → 失敗

エクレール:ああ・・・
オルトリリス:狂気点を増やしたいのに増やす機会がないホリックがここにいるよ
オルトリリス:エクレー!がんばれー!
エムザラ:ネクロニカの世界は厳しい。
エクレール:「うう・・・手が震える・・・」
エクレール:これで手番終了で
エムザラ:では手番終了ということで。
エムザラ:カウント3!
エムザラ:同値なのでハウンド2体のあとにコロネさんですね。
ハウンド:ハウンド1
ハウンド:【セイバートゥース】《アクション/2/0》肉弾攻撃2
ハウンド:1na 対象:シンシア
Nechronica : (1R10[1]) → [3] → 3[3] → 失敗

ハウンド:ずこーっ
エクレール:今失敗の流れになってる・・・
ハウンド:ハウンド2
ハウンド:【セイバートゥース】《アクション/2/0》肉弾攻撃2
オルトリリス:いいぞー
ハウンド:1na 対象:シンシア
Nechronica : (1R10[1]) → [6] → 6[6] → 成功 → 防御側任意

シンシア:残った足で妨害できるかな
エムザラ:できますね! 妨害すると達成値5で失敗になります!
シンシア:【あし】《ジャッジ/1/0》妨害1
エムザラ:ではシンシアさんの妨害で攻撃は防がれます!
エムザラ:コロネさんの手番ですね!
シンシア:「まだやられてあげるわけにはいかないんですぅ」
コロネ:マタンゴを叩く!
コロネ:【単分子繊維】: アクション :コスト 2: 射程0~1: 白兵攻撃1+切断+連撃 [ガントレットで白兵ダメージ+1]
コロネ:1na
Nechronica : (1R10[1]) → [5] → 5[5] → 失敗

エムザラ:おしい!
コロネ:狂気点で降り直したい!
エムザラ:おっけーです! どうぞ!
コロネ:シンシアの嫌悪に+1
エクレール:がんばって・・・!
コロネ:1na
Nechronica : (1R10[1]) → [2] → 2[2] → 失敗

エムザラ:うっ
オルトリリス:嫌っていく・・・!
コロネ:うーん
オルトリリス:狂気点ガチャが渋くなってきた
コロネ:倍プッシュだ
コロネ:1na
Nechronica : (1R10[1]) → [5] → 5[5] → 失敗

オルトリリス:行ったァー!
エクレール:ああ・・・
オルトリリス:ふりだしだ!
エムザラ:命をかけた戦いでの攻撃は思うようにいかないものです。お互いに。
オルトリリス:沼
コロネ:悲しみ
コロネ:以上だよ!
エムザラ:では手番終了ということで。
エムザラ:カウント2!
エムザラ:マタンゴ2、ゾンビ、スナイパーですね。
マタンゴ:【寄生胞子】《アクション/2/0〜1》射撃攻撃1+爆発、攻撃判定の出目+1
マタンゴ:choice[エクレール,オルトリリス,コロネ]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,オルトリリス,コロネ]) → エクレール

マタンゴ:1na+1 対象:エクレール
Nechronica : (1R10+1[1]) → [1]+1 → 2[2] → 失敗

マタンゴ:コロネの大立ち回りで思うように前に出られない。
ゾンビ:【ひきさく】《アクション/2/0》肉弾攻撃1+連撃[同エリアの同名レギオンの数/10](切捨)
ゾンビ:choice[エクレール,オルトリリス,コロネ]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,オルトリリス,コロネ]) → エクレール

エクレール:ダイスの出目減少キャンペーン期間中なのでは・・・?
ゾンビ:1na 対象:エクレール
Nechronica : (1R10[1]) → [6] → 6[6] → 成功 → 防御側任意

エクレール:ううん・・・パーツで受ける・・・かな
エクレール:じゃあ 残ったはらわたで・・・!
シンシア:何が出るかな…?
エムザラ:ゾンビの攻撃がエクレールさんの残った【はらわた】を引き裂きます!
エムザラ:すると。
エムザラ:ゴトン、と音を立てて。真っ黒な黒い直方体が床に落ちます。
エクレール:「ううっ・・・」
エムザラ:まるで薄い板のような形をしています。
エクレール:「・・・?何かが出てきた・・・?」
エムザラ:その瞬間
エムザラ:キィィィィィィン・・・
エムザラ:と高い音が響き渡ります。
オルトリリス:「!?」
シンシア:モノリスだ
エクレール:「っ・・・!」
エムザラ:黒い直方体を詳しく見るには戦闘終了後に拾ってからということで。
シンシア:「これは…?」
コロネ:「エクっ…黒い…なにこれ…」
コロネ:「何の…音…?」
エクレール:「わからない・・・けど これにかまってる余裕もない・・・から!」
アエロ:「何なの・・・? あなた達・・・腹に武器でも隠し持っているのかしら」
スナイパー:【狙撃ライフル】《アクション/2/2〜3》射撃攻撃1、攻撃判定の出目+1
スナイパー:choice[エクレール,オルトリリス,コロネ]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,オルトリリス,コロネ]) → コロネ

エクレール:「しらない・・・こんなものがあるなんて・・・」
オルトリリス:「シラナイ!」「好きで入れてるわけじゃないわ・・・」
スナイパー:1na+1 対象:コロネ
Nechronica : (1R10+1[1]) → [2]+1 → 3[3] → 失敗

コロネ:「…ッ」
スナイパー:動く的を上手く狙えません。
エムザラ:カウント1!
エムザラ:同値が多いですね。アエロさん、ハウンド2体、ナイトメア。の後にコロネさん、エクレールさん、シンシアさんですね。
アエロ:「ケライノ・・・」
アエロ:「手が震えてくるわね。本当は私も誰かの脚に縋り付いてたい」
アエロ:「でも私が倒れたら誰がケライノを守るの。誰がこの子に語り掛けるの」
アエロ:「わかってる。ケライノの心は壊れた。もう二度と元には戻らない。でも私たちを作ったネクロマンサーなら、あるいは」
アエロ:【にくへび】《アクション/3/0》肉弾攻撃2+連撃2。攻撃判定で1回だけ振り直し可。
アエロ:choice[エクレール,オルトリリス,コロネ]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,オルトリリス,コロネ]) → コロネ

アエロ:1na 対象:コロネ
Nechronica : (1R10[1]) → [1] → 1[1] → 大失敗

エクレール:わぁ・・・
オルトリリス:動揺してる!
アエロ:【にくへび】の効果で振り直すわ。
アエロ:1na 対象:コロネ
Nechronica : (1R10[1]) → [5] → 5[5] → 失敗

オルトリリス:振り直しが生きた
オルトリリス:生きてない・・
アエロ:「ぐ・・・」
コロネ:「…アエロ…!」
アエロ:上手くにくへびを扱えません。
ハウンド:ハウンド1
ハウンド:【セイバートゥース】《アクション/2/0》肉弾攻撃2
ハウンド:1na 対象:シンシア
Nechronica : (1R10[1]) → [10] → 10[10] → 成功 → 頭(なければ攻撃側任意)

シンシア:あごとめだまを損傷します



シンシア:「まだ…」
エムザラ:ハウンドの牙がシンシアさんを襲い、もう一体も・・・!
ハウンド:ハウンド2
ハウンド:【セイバートゥース】《アクション/2/0》肉弾攻撃2
ハウンド:1na 対象:シンシア
Nechronica : (1R10[1]) → [10] → 10[10] → 成功 → 頭(なければ攻撃側任意)

オルトリリス:「シンシア・・・!」
シンシア:スコープを失ったら姉様を助けられなくなってしまう
シンシア:ボルトヘッドとカンフーを損傷します
エクレール:妨害つけられるけど・・・どうする?
シンシア:足に受けてしまうと移動も出来なくなってしまうので
シンシア:このままいきます…!
エクレール:シンシアちゃん・・・ 頑張って・・・
エムザラ:では2体目のハウンドの攻撃もシンシアさんに命中です!
ナイトメア:【うわごと】《アクション/3/0》精神攻撃1+連撃[同エリアの同名レギオンの数/10](切捨)
ナイトメア:choice[エクレール,オルトリリス,コロネ]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,オルトリリス,コロネ]) → オルトリリス

ナイトメア:1na 対象:オルトリリス
Nechronica : (1R10[1]) → [3] → 3[3] → 失敗

オルトリリス:キコエナイ
エムザラ:よく聞こえませんでした。
エクレール:心に響かない・・・
エムザラ:コロネさん、エクレールさん、シンシアさんの手番です!
エムザラ:お好きな順番でどうぞ。
エクレール:まず ラピッドで使いたいものが・・・
エクレール:【死に続け】《ラピッド/0/自身》損傷している基本パーツ1つを修復する
エクレール:はらわたを修復
エムザラ:おお! ステーシーらしいスキル!
エクレール:そして行動もする・・・ね
エクレール:ゾンビにジョギリで攻撃・・・!
エクレール:【ジョギリ】《アクション/3/0》白兵攻撃4、攻撃判定の出目+1。
エクレール:【失敗作】《オート/なし/自身》攻撃判定・切断判定の出目はすべて+1される。ただし、バトルパートでは毎ターン終了時および戦闘終了時、あなたは任意のパーツを1つ損傷する。この損傷はコストとしては扱わない。
エクレール:1nc+2
Nechronica : (1R10+2[0]) → [5]+2 → 7[7] → 成功

エクレール:よかった・・・
ゾンビ:残った4体のゾンビがジョギリで切断されます!
エクレール:「もう・・・ちかよらない・・・で!」
アエロ:「く・・・まだそんなに動けるのね」
エクレール:「皆が攻撃を引き受けてくれた・・・から」
エクレール:「だから・・・あたしが切り刻まなきゃ・・・!」
アエロ:「姉妹は何よりも尊い。・・・断ち切ってやるわ」
コロネ:「これ以上は皆が持たなくなる…今度こそ!」
コロネ:マタンゴを攻撃するよ!
コロネ:【単分子繊維】: アクション :コスト 2: 射程0~1: 白兵攻撃1+切断+連撃 [ガントレットで白兵ダメージ+1]
コロネ:1na
Nechronica : (1R10[1]) → [9] → 9[9] → 成功 → 腕(なければ攻撃側任意)

マタンゴ:全部位損傷!
エムザラ:コロネさんの単分子繊維がマタンゴを切り裂きます!
コロネ:糸の大振りでコマ切れだ!
コロネ:「さっきから撃ってきているやつも!」
コロネ:連撃でソルジャーに攻撃
コロネ:1na
Nechronica : (1R10[1]) → [10] → 10[10] → 成功 → 頭(なければ攻撃側任意)

ソルジャー:白兵攻撃1にガントレットで+1、それが切断で2倍なので4ダメージ!
ソルジャー:4体のソルジャーが切り裂かれます!
コロネ:繊維を広げて絡めて切り裂く
エムザラ:かっこいい
エクレール:これでだいぶ楽になる・・・
コロネ:これでソルジャーは連撃が撃てないな!
ソルジャー:連撃と言えるほどの一斉射撃を維持できなくなった
エムザラ:最後はシンシアさんですね!
シンシア:移動して花園に行きましょう
シンシア:【ほね】《アクション/3/自身》移動1
エムザラ:迫るハウンドをかわして花園へ移動ですね!
エムザラ:カウントが0になりました。ターンの進行の処理を行います。
シンシア:もう目が見えないから、スコープに映る情報を頼りに前へ出ます
エムザラ:【めだま】損傷は痛々しい・・・
オルトリリス:オイデオイデ コッチダヨ!
エムザラ:まずは。姉妹の皆さん、狂気点1点を任意の未練に加えてくださいな。
エムザラ:そして行動値を現在の最大行動値分だけ回復します。
エムザラ:パーツ破損により最大行動値が減っている場合があるので注意してくださいね。
エクレール:【煉獄の檻】《オート/なし/自身》バトルパートでターン終了時「煉獄」にいるなら、行動値がマイナスに達しても、次ターンの開始時の行動値回復に置いて最大行動値まで回復してよい。
エムザラ:素晴らしい!
エクレール:【失敗作】《オート/なし/自身》攻撃判定・切断判定の出目はすべて+1される。ただし、バトルパートでは毎ターン終了時および戦闘終了時、あなたは任意のパーツを1つ損傷する。この損傷はコストとしては扱わない。
エクレール:さっきなおったはらわたがまた壊れちゃった・・・・
シンシア:エクレールへの狂気を+1
エクレール:そして オルトちゃんに対しての狂気点を+1
オルトリリス:イエエイ!
オルトリリス:じゃあコロネに1点
シンシア:行動値はー2を受けて8まで回復します
コロネ:「これ以上…させない…悪夢でも…コロネ達は前に進むの…」 エクレールの【保護】に+1
エムザラ:はい! ではターン進行の処理が完了ですね。
エムザラ:ここから2ターン目に移るのですが・・・
エムザラ:今夜は時間なのでここまで!!
エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC】
エクレール:時間の流れが速い・・・
コロネ:とても考えさせられる戦闘!
エムザラ:遅くまでありがとうございました。お疲れ様でした! 次回は明日!
シンシア:おつかれさまですぅ 最後まで…がんばりましょう
エクレール:お疲れ様・・・
コロネ:お疲れさまです!次こそ決着…



エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC】
エムザラ:前回(昨日)のネクロニカ マジック・マジック!
エムザラ:戦闘です!
エムザラ:バトルパート、2ターン目から再開ですね!



エムザラ:【BGM:Lost Weekend】
エムザラ:早速始めていきましょう!
エムザラ:カウント13!
オルトリリス:ヨロシク!
エムザラ:オルトリリスさんの手番ですね。ヨロシク!
オルトリリス:【くされじる】《アクション/3/0~1》肉弾攻撃1+爆発+転倒
オルトリリス:対象はアエロ!
オルトリリス:1nc 判定
Nechronica : (1R10[0]) → [7] → 7[7] → 成功

エクレール:このターンで決着をつけたい・・・ね
アエロ:【ずれ】《ジャッジ/1/0》妨害1
アエロ:【あし】《ジャッジ/1/0》妨害1
オルトリリス:【うで】《ジャッジ/1/0》支援1
エクレール:あしは損傷してるかも・・・
オルトリリス:あ、そうだね
エムザラ:あっごめんなさい、あし損傷でしたね
エクレール:これなら・・・当たる・・・!
オルトリリス:じゃあ支援ナシでも入るか
エムザラ:【ずれ】のみ使用しましょう。オルトリリスさんの【うで】は差し戻しで構いません。
コロネ:やったね!
オルトリリス:防御側任意でも特に問題ないから使用はやめておきます
エムザラ:くされじるがアエロさんに命中します!
オルトリリス:【捕食者】《ダメージ/2/0》自身のいるエリア内の敵すべてに「転倒」を与える
オルトリリス:それとこれもセットで



アエロ:「ぐあ、ああ、日が落ちる・・・」
アエロ:【あご】【かた】損傷
アエロ:「赤い。視界が夕陽みたい」
アエロ:転倒2回で行動値-4、ナイトメア行動値-2
エムザラ:カウント11!
エクレール:「このまま・・・アエロさんをとめる・・・ね!」
エムザラ:エクレールさんの手番です!
エクレール:まずはラピッドで
エクレール:【死に続け】《ラピッド/0/自身》損傷している基本パーツ1つを修復する
エクレール:はらわたを修復
エクレール:「このジョギリで・・・!」
エクレール:【ジョギリ】《アクション/3/0》白兵攻撃4、攻撃判定の出目+1。
エムザラ:ステーシーを活かしてますね!
エクレール:【失敗作】《オート/なし/自身》攻撃判定・切断判定の出目はすべて+1される。ただし、バトルパートでは毎ターン終了時および戦闘終了時、あなたは任意のパーツを1つ損傷する。この損傷はコストとしては扱わない。
エクレール:対象はアエロさん
エクレール:1nc+2
Nechronica : (1R10+2[0]) → [10]+2 → 12[12] → 大成功

エクレール:やった!
オルトリリス:出目スゴイ!
エムザラ:うわー!
コロネ:すごい
コロネ:+2点かな?
エムザラ:大成功の場合、攻撃側が部位を選び、さらに達成値-10のダメージが追加されます!
エムザラ:ですね!
オルトリリス:妨害残ってても11だから凄い
エクレール:じゃあ・・・頭を狙うね
アエロ:「あガ・・・」
アエロ:【のうみそ】【めだま】【にくへび】【ずれ】損傷
アエロ:頭部全損傷
エムザラ:エクレールさんのジョギリがアエロさんの頭部を抉り切ります!
エクレール:「これで・・・止まって・・・」
エムザラ:カウント10!
エムザラ:コロネさんの手番です!
アエロ:「驕るな・・・!」
コロネ:「…コロネの姉妹は強いんだもん」
コロネ:「壊されたりなんかしない」
コロネ:アエロさんに攻撃だ
コロネ:1na 攻撃
Nechronica : (1R10[1]) → [1] → 1[1] → 大失敗

エクレール:わぁ・・・
コロネ:【死の舞踏】 : ジャッジ: コスト0: 自身: 攻撃判定のサイコロを振りなおす
コロネ:それは流石に降り直すよ!
コロネ:1na 攻撃
Nechronica : (1R10[1]) → [10] → 10[10] → 成功 → 頭(なければ攻撃側任意)

オルトリリス:出目が極端!
エムザラ:出目の上がり方スゴイ
アエロ:「・・・鬼め」
エムザラ:頭は全部位損傷してるのでコロネさんが部位を選べます!
コロネ:極端すぎる…胴を狙うよ
アエロ:【立方体】《ダメージ/0/自身》防御2
エクレール:これで切断が上手くいけば・・・ かなり有利になる・・・ね
シンシア:「…コロ姉様、その四角い部分は避けてください」
シンシア:【看破】 : ラピッド/0~3/ 対象の「ラピッド」「ダメージ」「ジャッジ」マニューバ1つの効果を打ち消す
シンシア:立方体を無効化します
エムザラ:めだま損傷差分だー!!
シンシア:「装甲値が高い…防御装備の可能性が…」
コロネ:「そこだね…倒れて!」崩れかけた姿勢を無理に立て直しながら切りかかる
エムザラ:シンシアさんの看破により立方体の効果は打ち消されます!
アエロ:胴体に命中なので切断判定
アエロ:1nc 切断判定
Nechronica : (1R10[0]) → [6] → 6[6] → 成功

オルトリリス:【あし】《ジャッジ/1/0》妨害1
エムザラ:オルトリリスさんの妨害でアエロさんは切断を躱しきれません!
エムザラ:単分子繊維が胴体を切り裂き、中から粘菌と筋繊維がズルズルと這い出てきます。
コロネ:「…あ」



アエロ:胴部位全損傷。
アエロ:「コ・・・オ・・・」
エクレール:「まだ動ける・・・の?」
アエロ:まだ動き続けていて、むしろ敵意が増したように見えます。
アエロ:「おのれ・・・」
コロネ:「やっぱり止まってくれない…動かなくなるまで…やらなきゃ…」
コロネ:連撃!
コロネ:【単分子繊維】: アクション :コスト 2: 射程0~1: 白兵攻撃1+切断+連撃 [ガントレットで白兵ダメージ+1]
オルトリリス:「コロネ、ヤッチャエ!!」
コロネ:1na 攻撃
Nechronica : (1R10[1]) → [10] → 10[10] → 成功 → 頭(なければ攻撃側任意)

エクレール:連撃強い
オルトリリス:強い
エムザラ:そして良い出目! 命中箇所を選べます!
コロネ:前回の出目を払しょくするような出目だ!狙いは足!
アエロ:【ほね】【飛び出す筋繊維】を損傷
アエロ:脚全部位損傷。
コロネ:手首を返してそのまま足を引き裂くよ
アエロ:下半身を引き裂かれてバランスを失います。
アエロ:ぬらぬらと蠢いています。
エムザラ:カウント8!
エムザラ:同値なのでハウンド2体、ソルジャー、スナイパー。の後にエクレールさん、コロネさん、シンシアさんですね!
ハウンド:ハウンド1
ハウンド:【けもあし】《アクション/2/自身》移動1〜2
シンシア:一体はこちらがスタックさせてもらいます
シンシア:【死の手】:ラピッド:0:自身: 任意の攻撃マニューバ1つを「ラピッド」で使用してよい。
エムザラ:おお!
シンシア:近寄ろうとしているハウンド1へ銃口を向けます
シンシア:【銃神】 : オート:なし:自身: 射撃攻撃マニューバの攻撃判定において、出目を+1してよい。
シンシア:【対戦車ライフル】:アクション:4:1~3:射撃攻撃5
シンシア:1na+1 攻撃判定(【銃神】で+1)
Nechronica : (1R10+1[1]) → [10]+1 → 11[11] → 大成功 → 攻撃側任意(追加ダメージ1)

エムザラ:つよい
オルトリリス:ワーオ!
シンシア:「あなた達に使う銃弾なんてないというのに…!」
ハウンド:ハウンド1は対戦車ライフルの一撃で吹き飛びます!
エクレール:「シンシアちゃん・・・目がなくなってもあんなに正確に・・・」
ハウンド:そして、ハウンド1を盾にするようにハウンド2が回り込みます。
ハウンド:【けもあし】《アクション/2/自身》移動1〜2
オルトリリス:「すごい!」
ハウンド:花園へ移動
ソルジャー:【一斉射撃】《アクション/3/0〜1》射撃攻撃2+連撃[同エリアの同名レギオンの数/10](切捨)
ソルジャー:choice[エクレール,オルトリリス,コロネ]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,オルトリリス,コロネ]) → コロネ

ソルジャー:1na 対象:コロネ
Nechronica : (1R10[1]) → [7] → 7[7] → 成功 → 脚(なければ攻撃側任意)

エクレール:妨害する・・・?
オルトリリス:んじゃするー
エクレール:じゃああたしので・・・
オルトリリス:【よだれじた】《ジャッジ/2/0~1》妨害1+転倒
コロネ:まって、6になれば無効化できる
オルトリリス:お、じゃあおまかせする
エクレール:ならオルトちゃんの方がいい・・・ね
オルトリリス:じゃあよだれじただけでいいかな?
エムザラ:ガントレット便利!
コロネ:6で防御側任意、腕に当てて、
コロネ:【ガントレット】オート : なし: 自身: 腕のみ、ダメージに対して常に「防御1」。腕部にある白兵・肉弾攻撃マニューバのダメージ+1
コロネ:【合金トランク】ダメージ: コスト0:自身 : 防御1+「爆発」無効化
コロネ:これで0のはず!
ソルジャー:オルトリリスさんのよだれじたの妨害でソルジャーの狙いがずれ、さらに転倒!
エクレール:コロネちゃんの動き、攻撃を見切って躱す感じで・・・かっこいい・・・
エムザラ:素晴らしい組み合わせですね。
コロネ:オルトリリスが作ってくれた隙を縫って防御するよ!
オルトリリス:コロネが動きやすい様に舌で引っ掛けた!
スナイパー:【狙撃ライフル】《アクション/2/2〜3》射撃攻撃1、攻撃判定の出目+1
スナイパー:choice[エクレール,オルトリリス,コロネ]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,オルトリリス,コロネ]) → オルトリリス

スナイパー:1na+1 対象:オルトリリス
Nechronica : (1R10+1[1]) → [10]+1 → 11[11] → 大成功 → 攻撃側任意(追加ダメージ1)

エクレール:わぁ・・・
オルトリリス:妨害届かない相手からの任意追加ダメージかあ
エクレール:妨害かけると8か・・・
エクレール:あたしのならとどく・・・!
コロネ:敵も出目が暴れていた
シンシア:遠距離の強みだね
コロネ:すごい!
スナイパー:スナイパーの銃弾はこのままだと腕に当たりそうです!
エクレール:あ、でも8だと胴になるから そっちは大丈夫・・・?
オルトリリス:8だと胴か +1ダメージ減るだけでもありがたいけども
エクレール:じゃあ使っちゃおう
オルトリリス:妨害してくれた方が嬉しいです!
エクレール:「オルトちゃんが・・・!させない・・・。あたしの肉片で・・・!」
エクレール:【蠢く肉体】《オート/0~2/自身》ダメージを受けている際のみ使用可。妨害3。
エムザラ:エクレールさんの蠢く肉片がスナイパーの射撃をずらします!
スナイパー:8なので胴に1ダメージ。
コロネ:「身を挺して…!」
オルトリリス:【せぼね】を損傷
オルトリリス:「ぐっ・・・!」「ひどいダメージにならずに済んだわ・・・ありがとう」
エムザラ:エクレールさん、コロネさんの手番です!
コロネ:「これ以上はやらせない!」
コロネ:ハウンドを攻撃
コロネ:【単分子繊維】: アクション :コスト 2: 射程0~1: 白兵攻撃1+切断+連撃 [ガントレットで白兵ダメージ+1]
コロネ:1na 攻撃
Nechronica : (1R10[1]) → [4] → 4[4] → 失敗

コロネ:降り直します!
オルトリリス:【うで】《ジャッジ/1/0》支援1
オルトリリス:【あるびの】《ジャッジ/1/0~1》支援1
エムザラ:おお! 素晴らしい!
コロネ:「オルトリリス!?」
オルトリリス:ずれそうになったところを横から支える!
コロネ:「…ありがと!これで、届く!」
オルトリリス:「アッチ、アッチ!」
コロネ:【スパイク】 : ダメージ : コスト1: ダメージに+2
コロネ:倒せるときに使っておこう
オルトリリス:【背徳の喜び】《ダメージ/0/自身》使用済みの「ラピッド」「ジャッジ」「ダメージ」のマニューバを一つ、再使用可能にする
オルトリリス:忘れる前に使っておこう
ハウンド:2ダメージ+2ダメージが切断で倍!
ハウンド:ハウンド全部位損傷!
コロネ:「ここで終わり!」
オルトリリス:えーっとよだれじたにしておきます
コロネ:絡め撮ったハウンドを角でグサー!
エムザラ:スパイクを合わせた攻撃がハウンドを切り裂きます!
シンシア:「…接近する敵性熱源が消えた」
ハウンド:グサー! されて破壊!
コロネ:よくこういう風に角を使っていたな…的な懐かしさを感じつつ
シンシア:「このエネルギー流形は…コロ姉さま…ですね。ありがとうございますぅ…」
コロネ:「良かった…間に合って」
エクレール:「みんなすごい・・・あたしも・・・!」
エクレール:ナイトメアにジョギリで攻撃
エクレール:【ジョギリ】《アクション/3/0》白兵攻撃4、攻撃判定の出目+1。
エクレール:【失敗作】《オート/なし/自身》攻撃判定・切断判定の出目はすべて+1される。ただし、バトルパートでは毎ターン終了時および戦闘終了時、あなたは任意のパーツを1つ損傷する。この損傷はコストとしては扱わない。
エクレール:1nc+2
Nechronica : (1R10+2[0]) → [10]+2 → 12[12] → 大成功

エムザラ:すごい出目!
エクレール:これで6点ダメージ・・・!
エクレール:「少しでも数を減らさない・・・と!」
ナイトメア:4+2で6ダメージ! 6体のナイトメアが引き裂かれます!
エムザラ:そしてここでコロネさんの連撃処理を挟みましょう。
コロネ:アエロさんに攻撃
コロネ:【単分子繊維】: アクション :コスト 2: 射程0~1: 白兵攻撃1+切断+連撃 [ガントレットで白兵ダメージ+1]
コロネ:1na 攻撃
Nechronica : (1R10[1]) → [3] → 3[3] → 失敗

コロネ:降り直すね
コロネ:シンシアへの狂気点に+1
コロネ:じゃなかった、オルトにしよう
コロネ:1na 攻撃
Nechronica : (1R10[1]) → [5] → 5[5] → 失敗

エムザラ:おしい!
オルトリリス:【ほとけかずら】《ジャッジ/0/0~1》支援1か妨害1
オルトリリス:支援!
エムザラ:これで達成値6! 攻撃成功です!
アエロ:1na 切断判定
Nechronica : (1R10[1]) → [7] → 7[7] → 成功 → 脚(なければ攻撃側任意)

エクレール:「コロネちゃん・・・!」
エクレール:【あし】《ジャッジ/1/0》妨害1
エクレール:「これで決められるなら・・・!」
オルトリリス:【よだれじた】《ジャッジ/2/0~1》妨害1+転倒
オルトリリス:「モウ、タオレテ?」
アエロ:切断判定失敗 腕全部位損傷
コロネ:「ごめんなさい、でもコロネ達は、たとえ悪夢の中でも…」
アエロ:「ああ」
コロネ:「力を合わせて、歩いていくの」
アエロ:「視界が赤い」
アエロ:「夕陽の、炎が」
アエロ:「鬼の形をしている・・・」
エムザラ:アエロさんは動かなくなりました。
コロネ:「…」
エクレール:「アエロさん・・・」
エムザラ:しかし、残ったアンデッドたちは引き続き皆さんに襲いかかってきます。
シンシア:「粘菌の発するエネルギー反応消失…死亡確認です」
オルトリリス:「まだ、ゆだん、だめ!」「あともう少しよ・・・皆頑張って!」
エムザラ:カウント6!
エムザラ:スナイパーが動きます。
スナイパー:【狙撃ライフル】《アクション/2/2〜3》射撃攻撃1、攻撃判定の出目+1
スナイパー:choice[エクレール,オルトリリス,コロネ]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,オルトリリス,コロネ]) → エクレール

スナイパー:1na+1 対象:エクレール
Nechronica : (1R10+1[1]) → [3]+1 → 4[4] → 失敗

エクレール:「わわっ・・・」
スナイパー:【スコープ】《ジャッジ/0/自身》支援2、射撃・砲撃攻撃にのみ可
スナイパー:出目6 命中箇所受動側任意
エクレール:これは当たるしかない・・・かな
エクレール:さっきから治っては壊れてるはらわたで受けます
エムザラ:んもーはらわたの扱い!
コロネ:はらわたはメイン盾
オルトリリス:サンキューワッタ
シンシア:なおったりこわれたり
エクレール:ダメージは分散しなきゃ・・・
エクレール:「うう・・・遠くから撃たれ続けられるのは困る・・・ね」
エムザラ:カウント5!
エムザラ:コロネさんの手番です。
シンシア:「あれはあたしが…何とかしますぅ…」
エクレール:「あのへんな格好の集団・・・倒さなきゃ・・・!」
エクレール:【よぶんなうで】《ラピッド/0/自身》望む「アクション」マニューバ1つを「ラピッド」として使用する。
オルトリリス:イマサラ!
エクレール:【ジョギリ】《アクション/3/0》白兵攻撃4、攻撃判定の出目+1。
エクレール:対象はナイトメア!
エクレール:【失敗作】《オート/なし/自身》攻撃判定・切断判定の出目はすべて+1される。ただし、バトルパートでは毎ターン終了時および戦闘終了時、あなたは任意のパーツを1つ損傷する。この損傷はコストとしては扱わない。
エクレール:1nc+2
Nechronica : (1R10+2[0]) → [9]+2 → 11[11] → 大成功

エクレール:今日のジョギリ・・・なんか切れ味がすごい・・・
ナイトメア:オーバーキル! 残り4体がエクレールさんのジョギリで細切れです!
エクレール:「周りにいると邪魔・・・だよ!」
エクレール:「コロネちゃん・・・!これで向こうに・・・!」
エクレール:【発勁】《ラピッド/0/0》自身に対しては使用不可。移動1。
エクレール:コロネちゃんを地獄に送る・・・ね
コロネ:「うん!」
コロネ:あらためて、ソルジャーを攻撃
コロネ:【単分子繊維】: アクション :コスト 2: 射程0~1: 白兵攻撃1+切断+連撃 [ガントレットで白兵ダメージ+1]
コロネ:1na+1 攻撃
Nechronica : (1R10+1[1]) → [3]+1 → 4[4] → 失敗

エムザラ:ネクロニカの出目は厳しい。どうします?
コロネ:振り直…しません!
エムザラ:了解です。では手番終了ということで。
エムザラ:カウント4!
エムザラ:スナイパーの後にシンシアさんの手番ですね。
スナイパー:【狙撃ライフル】《アクション/2/2〜3》射撃攻撃1、攻撃判定の出目+1
スナイパー:choice[エクレール,オルトリリス,コロネ]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,オルトリリス,コロネ]) → コロネ

エクレール:コロネちゃんは狙えないかも
コロネ:本当だ2~3だ
エムザラ:あっごめんなさいその通りですね。振り直します!
エクレール:そしてシンシアちゃんもチョイス入り・・・
エムザラ:でもそのかわりシンシアさんが射程に入ったぞ!
シンシア:ですです
スナイパー:choice[エクレール,オルトリリス,シンシア]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,オルトリリス,シンシア]) → エクレール

スナイパー:1na+1 対象:エクレール
Nechronica : (1R10+1[1]) → [2]+1 → 3[3] → 失敗

エクレール:「わわ・・・」
コロネ:ホッ…
スナイパー:対象が動いたことにより狙いが上手く付けられない。
エムザラ:シンシアさんの手番です!
オルトリリス:腕の悪いスナイパーで助かった!
シンシア:「ふぅ…」
シンシア:死んだ犬を砲身台にして寝転がります
シンシア:スナイパーに攻撃
ハウンド:ぐったり
オルトリリス:もふっ
シンシア:【銃神】 : オート:なし:自身: 射撃攻撃マニューバの攻撃判定において、出目を+1してよい。
シンシア:【対戦車ライフル】:アクション:4:1~3:射撃攻撃5
シンシア:「届くのはこちらも…一緒です」
シンシア:1na+1 攻撃判定(【銃神】で+1)
Nechronica : (1R10+1[1]) → [1]+1 → 2[2] → 失敗

シンシア:まだ
シンシア:【死の舞踏】:ジャッジ:0:自身:攻撃判定のサイコロを振りなおす
オルトリリス:がんばれぇー!
シンシア:1na+1 攻撃判定(【銃神】で+1)
Nechronica : (1R10+1[1]) → [8]+1 → 9[9] → 成功 → 腕(なければ攻撃側任意)

エムザラ:うおお! 良いの持ってますね!
エクレール:やった!
コロネ:ナイススナイプ!
エムザラ:シンシアさんの射撃がスナイパーに命中します!
スナイパー:【ほね】【スコープ】【死の手】【のうみそ】【はらわた】損傷
シンシア:「銃身の熱が…まるみえですぅ」
シンシア:「あとは…お願いしますね…姉さま方」
エムザラ:めだまを失っても精度は落ちない!
エムザラ:カウント3!
エムザラ:ソルジャーの後にコロネさんの手番ですね。
ソルジャー:【一斉射撃】《アクション/3/0〜1》射撃攻撃2+連撃[同エリアの同名レギオンの数/10](切捨)
ソルジャー:choice[エクレール,オルトリリス,コロネ]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,オルトリリス,コロネ]) → エクレール

ソルジャー:1na 対象:エクレール
Nechronica : (1R10[1]) → [1] → 1[1] → 大失敗

オルトリリス:イエエイ!
コロネ:大失敗だ!
エムザラ:攻撃判定大失敗の場合は同じエリアの味方もしくは自身に攻撃が当たります!
エクレール:「狙いがそれてくれて助かった・・・」
ソルジャー:銃が暴発し味方ソルジャー1体が撃ち抜かれる!
エムザラ:コロネさんの手番です!
コロネ:スナイパーに攻撃します!
エムザラ:ごめんなさいソルジャーの攻撃2でしたね。2体減ります。
コロネ:【単分子繊維】: アクション :コスト 2: 射程0~1: 白兵攻撃1+切断+連撃 [ガントレットで白兵ダメージ+1]
コロネ:1na+1 攻撃
Nechronica : (1R10+1[1]) → [1]+1 → 2[2] → 失敗

コロネ:折角だから降り直しをするぞう…
コロネ:エクレールに+1
コロネ:1na 攻撃
Nechronica : (1R10[1]) → [2] → 2[2] → 失敗

コロネ:ダメみたいなので素直に諦めます
オルトリリス:クソ出目の沼が・・
エムザラ:後日譚の世界は厳しい。
エクレール:ダイス目は仕方がない・・・
コロネ:厳しい世界!
エムザラ:ではカウント2!
エムザラ:スナイパーが動きます。
コロネ:地獄に居なければ大惨事だった
シンシア:地獄だから安心
スナイパー:【狙撃ライフル】《アクション/2/2〜3》射撃攻撃1、攻撃判定の出目+1
スナイパー:choice[エクレール,オルトリリス,シンシア]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,オルトリリス,シンシア]) → オルトリリス

オルトリリス:切断の大失敗は怖すぎる
スナイパー:1na+1 対象:オルトリリス
Nechronica : (1R10+1[1]) → [7]+1 → 8[8] → 成功 → 胴(なければ攻撃側任意)

オルトリリス:執拗な腹狙い!胴全部コワレチャウ!
オルトリリス:【アルビノ】損傷
エムザラ:スナイパーの射撃がオルトリリスさんの胴部を撃ち抜きます!
エムザラ:カウント1!
エムザラ:オルトリリスさん、エクレールさん、コロネさんの手番ですね!
コロネ:「コロネが当てられなかったから…」
コロネ:もう一度スナイパーに攻撃だよ!
コロネ:【単分子繊維】: アクション :コスト 2: 射程0~1: 白兵攻撃1+切断+連撃 [ガントレットで白兵ダメージ+1]
コロネ:1na 攻撃
Nechronica : (1R10[1]) → [10] → 10[10] → 成功 → 頭(なければ攻撃側任意)

エクレール:やった!
オルトリリス:さっきの分を取り返してる!
コロネ:ヨシ!
スナイパー:コロネさんの一撃でスナイパーは完全解体です!
シンシア:あと少し…!
コロネ:砲身ごと寸断しつつ連撃!ソルジャー!
コロネ:1na+1 攻撃
Nechronica : (1R10+1[1]) → [9]+1 → 10[10] → 成功 → 頭(なければ攻撃側任意)

エクレール:いいちょうし・・・!
コロネ:さっき出てくれれば…でもこれで!
オルトリリス:やっちゃえー!
ソルジャー:2ダメージが切断で倍の4ダメージ! 残った4体が破壊です!
オルトリリス:ソルジャー!?
コロネ:纏めて横薙ぎにして息をつく
エクレール:「これで・・・」
エムザラ:敵を全滅させました。戦闘勝利です!



エムザラ:【BGM:ストップ】
アエロ:「ああ・・・」
アエロ:アエロさんは表面に粘菌を出し過ぎて組織を保てません。身体が崩れていきます。
エクレール:「アエロさん・・・ケライノちゃん・・・」
ケライノ:「かげ・・・」
ケライノ:ケライノさんは剥き出しになった組織の中枢部がボロボロです。ゆっくりと、末端から溶けていきます。
エムザラ:ですが、頭部を最後まで残したお陰か、まだ発話はできるようです。
コロネ:「……ああ…」
エムザラ:(前々回「脳を最後まで残したら無力化させられないか」みたいな話をdiscord通話でしてましたね)
エムザラ:残り少なくなった粘菌が、頭部で花のように揺らめいています。
シンシア:「…」
オルトリリス:「どうしよう、修復する?それとも・・・」
ケライノ:「ね・・・ちゃ、ねちゃ・・・」
アエロ:「はい・・・はい・・・お姉ちゃんは・・・ここに・・・いま」
エクレール:「・・・こんな後でいうのもなんだけど・・・」
エクレール:「・・・この世界のこと、いろいろ教えてくれて・・・ありがとう」
アエロ:「・・・」
エクレール:「もっと仲良くできたら・・・よかったのに・・・ね」
アエロ:「・・・ごめんなさいね」
アエロ:「私の代わりに・・・納得のいく答えを・・・見つけなさい・・・」
ケライノ:「ねちゃ・・・」
コロネ:「…ごめんなさい」
アエロ:「・・・」
ケライノ:「ねちゃ・・・あ・・・ああ・・・」
アエロ:「・・・」
エムザラ:アエロさんは完全に動かなくなりました。
オルトリリス:「・・・もう、うごかない?」ツンツンする
エムザラ:ツンツンしても反応はありません。
ケライノ:「あ・・・」
ケライノ:「そん・・・な・・・」
ケライノ:「なんで・・・」
エムザラ:半ば溶け出した組織で。ケライノさんは消え入りそうな声を、まるで魂を吐き出すように絞り出します。
シンシア:銃は構えたままでいます
ケライノ:「あは・・・」
エクレール:「ケライノ・・・ちゃん・・・?」
ケライノ:「DEAD。FACE。あれは・・・」
コロネ:「ケライノ…?」
オルトリリス:「・・・!」
ケライノ:「・・・」
ケライノ:「単語じゃない」
ケライノ:「・・・」
エクレール:「どういう・・・こと?」
ケライノ:「16進数」
ケライノ:「IPv6アドレス」
ケライノ:「ネットワーク上の・・・位置を示してる」
ケライノ:「・・・」
オルトリリス:「あど、れす・・・?」
シンシア:「その先に…何があるのか 知っているのですか?」
ケライノ:「・・・知らない」
ケライノ:「・・・だって」
ケライノ:「ケライノは」
ケライノ:「ただの」
ケライノ:「洞窟の」
ケライノ:「影」
ケライノ:「・・・」
エムザラ:ケライノさんも完全に動かなくなりました。
エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC (Hercelot little mix)】
コロネ:「影…」
コロネ:「あ、そうだ…」落ちていた枝を拾おう
エクレール:「あたしのも・・・」黒い板をひろう
オルトリリス:「もう、たべていい?がま、デキナイ・・!」よだれを垂らしながらアエロの使えなさそうなパーツを持つ
シンシア:(あたしの中にも何かあるのかな…
コロネ:「ああっ待って!少しだけは残してあげて」
シンシア:ケライノが消えるのを確認して、ゆっくり地面に臥します
オルトリリス:「ウン!」もぐもぐ
エムザラ:さて。順に処理をやっていきましょう。
エクレール:「シンシアちゃん・・・体大丈夫・・・?」
エムザラ:まずはルールに則った戦闘後処理から。
エクレール:あ、そうだった 失敗作もあった
エクレール:【失敗作】《オート/なし/自身》攻撃判定・切断判定の出目はすべて+1される。ただし、バトルパートでは毎ターン終了時および戦闘終了時、あなたは任意のパーツを1つ損傷する。この損傷はコストとしては扱わない。
エムザラ:戦闘が終了したこのタイミングで、パーツを修復することができます。
エクレール:ほね損傷
エムザラ:今回の修復可能パーツ数は以下の通り。
基本パーツ数:13
強化パーツ数:6

シンシア:「…ごめんなさいエク姉様、ご心配をおかけしてしまうなんて」
エムザラ:アエロさんやケライノさんや周りのアンデッドたちのパーツを使って、身体を修復する形になります。
オルトリリス:「モグ・・・シンシア、へーき?」
エクレール:「ううん、こっちもわんちゃんがそっちに行くなんて・・・思ってなかった・・・から」
エムザラ:姉妹それぞれではなく、全員でこの数だけ修復ですね。話し合って修復箇所を決めて頂くということで。
コロネ:「変な話だけど…シンシアが身を挺してくれてなきゃこっちも危なかったかも」
エムザラ:そして。たからものの数だけ、狂気点を減らせます。
エムザラ:任意の未練からたからものの数だけ狂気点を減らしておいてくださいな。
コロネ:「もう、心配かけないでよね!」ちょっと嫌悪が戦闘で上がってしまった
シンシア:「ふふ…お役に立てたのなら幸せですぅ」
エクレール:たからものは 二つ持ってるから・・・ 狂気点の減らしにくいたからものの狂気点を2から0にしようかな
オルトリリス:たからものは2つあるからこっちもたからものの狂気点を2から0にするわ
コロネ:たからものを2から1にして、エクレールへの狂気を3から2にするよ
エクレール:そういえば たからものを持っている箇所ってあとから変えられるんだっけ・・・?
コロネ:そっか、たからもの0もいいなぁ
シンシア:たからものとエクレールから1づつ軽減しますね
エムザラ:たからものは任意の箇所に装備なので・・・後から変えられる方が自然ですね。変えられる、としましょう!
エクレール:はーい
コロネ:とりあえずこれで!
エムザラ:「みなさん・・・無事で良かったです」
エムザラ:では。コロネさんの枝と、エクレールさんの黒い板を見ていきましょう。
エクレール:「エムザラちゃんも無事・・・?」
オルトリリス:「えむざ!モグ・・・けが、ない?」
エムザラ:「ええ。私は戦闘でお役に立たないので下がってました!」
コロネ:「エムゼラの髪についてるやつと似てるよね…」枝の先の実を見ながら
エムザラ:木の枝は15cm程の長さで、緑色の葉と小さな実が付いています。
エムザラ:枝は細いですが硬質で、葉は細長く、実は2〜3cmくらいで同じく緑色。
エクレール:「あたしのは・・・オルトちゃんの物に似てるか・・・も」
エムザラ:「はい・・・そっくりですね」
エムザラ:木の枝に付いている実はエムザラの髪に付いている実と同じものに見えます。
オルトリリス:「にてる?」自分の奴を取り出して見比べる
コロネ:「本物の…植物のなのかな」エムゼラのとをしげしげと眺めつつ
エムザラ:そうですね・・・木の枝について。
エムザラ:行動判定をしてみましょう。+-0で。
エクレール:皆振ってもいいかな?
エムザラ:みなさんどうぞ!
コロネ:1nc 行動判定
Nechronica : (1R10[0]) → [10] → 10[10] → 成功

エクレール:1nc 行動判定
Nechronica : (1R10[0]) → [9] → 9[9] → 成功

オルトリリス:1nc 判定
Nechronica : (1R10[0]) → [10] → 10[10] → 成功

オルトリリス:コインダイスかな?
シンシア:みんな成功してるから 視覚判定は放棄で
シンシア:みえない
エムザラ:はい。それではシンシアさん以外は知っていました。
エムザラ:これはオリーブです。モクセイ科の常緑高木。オリーブオイルが有名ですね。
エムザラ:木の枝について現在わかる情報はこれだけです。
オルトリリス:コロネ味のオリーブ・・・タベタイ・・・
コロネ:「知ってる、見たことある実だ。瓶に貼ってあるラベルで見たことある」
エクレール:「そういえば・・・」
コロネ:「オリーブ、だったっけ…」
エクレール:「本物見るのは初めて・・・かも」
コロネ:「でも、なんでお腹の中に入ってたんだろ…」
エムザラ:「オリーブ? どうしてそんなものが? ただのオリーブではないのでしょうか・・・」
エムザラ:「確かに。青々とした植物はあまり見ない気がしますね・・・」
オルトリリス:「オイシソウ・・・」
エクレール:「ちゃんと実もついてるし・・・この世界で植物ってだけで珍しい・・・かも」
エムザラ:「気になるので食べないでおきましょう!」
コロネ:「オルトリリスの板みたいに場所?を示していたり…」棒倒ししつつ
エムザラ:そして。エクレールさんの胴体から出てきた黒い板について。
シンシア:「そもそも…みんなのお腹に一つずつ何かが入っているのが疑問です…」
オルトリリス:「そうよ。貴重なものなんだからダメよ」
エクレール:「そうだね・・・なんで入ってるのか・・・な」
エクレール:黒い板を触ってみる
オルトリリス:「うー・・・きのみー!」
コロネ:「だめー!」
エクレール:「さっきこの板から凄い音したけど・・・」
エムザラ:血を拭ってみると。金属っぽいオルトリリスさんの板とは違い、非常に滑らかで傷はなく、光をほとんど反射しません。
コロネ:「それより、さっき唸ってたのか?」
オルトリリス:しょぼん
エムザラ:黒い直方体は長辺が10cm程の大きさで、各辺の比は1:4:9くらいに見えます。
コロネ:うなってたのは?だ
シンシア:モノリス…
エムザラ:腹部から零れ落ちた際に発した音は、今は聞こえませんね。
エムザラ:触っても何をしても反応はありません。
エクレール:「??・・・オルトちゃんのとは ちょっとちがう・・・?」
オルトリリス:「そっち、なめらか!」
エムザラ:穴も継ぎ目もありません。
コロネ:「何でさっきは動いていたんだろう」枝でつついたり
エムザラ:今わかる情報はこれだけですね。
エクレール:「とりあえず・・・ちゃんと仕舞っておこう・・・」
オルトリリス:「ウンウン!」こっちもしまう
コロネ:「そうだね」しまう
エクレール:「それで・・・さっきケライノちゃんが言ってた・・・」
エクレール:「あいぴーぶいろく・・・?なんだろねそれ・・・」
シンシア:「旅の目的が増えましたね…」
エムザラ:「何でしょう・・・聞いたことないです。ネットワーク? 機械の何かでしょうか?」
エクレール:「位置情報って言ってたから・・・どこかの場所の座標・・・なんだと思うけど・・・」
エクレール:ネットワーク上の、か
コロネ:「何かすると…場所が分かる?」
シンシア:「聞き覚えはある気がしますが… やっぱり関連データは破損してしまってますぅ…」
エムザラ:「アエロさんは、北の区画は研究施設みたいに見える、と言ってましたね。そこなら何か調べられるでしょうか?」
エクレール:「あのビルがいっぱいある方だっけ・・・ そこならネットワークってものも見れるのかな・・・?」
コロネ:「機械には機械…機械が居たあの先に行けば、同じようなものがあるかもしれない?」
オルトリリス:「いく?」
コロネ:「いこう!」
エムザラ:「行ってみたいです! 何かがわかるなら!」
エクレール:「そのためには・・・あのロボットをどうにかしないと・・・ね」
シンシア:「…」
コロネ:「手がかり、だし、何もない荒野を歩くよりずっといい!」
エムザラ:というわけで。進路が決まったところで。
シンシア:床に散らばったパーツから、アエロとケライノの目玉を拾い上げる
シンシア:「お二人も、一緒に連れて行っても構わないでしょうか、姉様方」
エクレール:「あ・・・そうだ・・・ね」
エクレール:「一緒に連れて行こう・・・」
コロネ:「…うん。少しだけでも」
エムザラ:「そうですね。見せてあげましょう」
シンシア:「この先にどんな未来があるのか、気にしていました」
オルトリリス:「そうね・・・」
シンシア:そっと自分の穿たれた眼窩に入れる
シンシア:「…」
エクレール:「ちゃんと見えそう・・・?」
オルトリリス:「これ、なんほん?」左手でピースを作る
シンシア:「見据えた先は違ってしまったけれど」
シンシア:「2本」
コロネ:「よかった」
シンシア:「彼女たちもまた、姉妹ですから」
シンシア:「お待たせしました。行きましょう」
エムザラ:「はい!」
オルトリリス:「おやつ、もった!」バスケットの中に食べきれなかったお肉をつめてく
エムザラ:シンシアさんの目玉の修復も終わり。バトルパートが終了し、エンドパートに移ります。
エムザラ:パートが切り替わったので対話判定をしておきましょう。前向きな雰囲気なので判定+1とします。
コロネ:ではまた一人づつだ
エムザラ:いつものように自分以外の姉妹に対しそれぞれ1回ずつ、3回どうぞ! ただし戦闘後であまり時間をかけてないので4回目はナシ。
エクレール:あ、じゃああたしから
エクレール:1nc 対話判定 オルトへ
Nechronica : (1R10[0]) → [8] → 8[8] → 成功

エクレール:1nc 対話判定 コロネへ
Nechronica : (1R10[0]) → [7] → 7[7] → 成功

エクレール:1nc 対話判定 シンシアへ
Nechronica : (1R10[0]) → [7] → 7[7] → 成功

エクレール:やった・・・!
コロネ:すごい!
エムザラ:素晴らしいですね!
コロネ:じゃあ2番ー
オルトリリス:ヒューッ
コロネ:1nc+1 対話判定 エクレール
Nechronica : (1R10+1[0]) → [2]+1 → 3[3] → 失敗

コロネ:1nc+1 対話判定 オルトリリス
Nechronica : (1R10+1[0]) → [1]+1 → 2[2] → 失敗

コロネ:1nc+1 対話判定 シンシア
Nechronica : (1R10+1[0]) → [3]+1 → 4[4] → 失敗

エムザラ:戦闘の動揺が残っていたのでしょう。仕方ないです。
オルトリリス:反動がすごい
シンシア:運命は収束する
コロネ:自分の色々を知ったりもしたので色々動揺している
コロネ:狂気マン!
シンシア:ふるよー
シンシア:1nc+1 対話判定 エクレール
Nechronica : (1R10+1[0]) → [2]+1 → 3[3] → 失敗

シンシア:1nc+1 対話判定 コロネ
Nechronica : (1R10+1[0]) → [7]+1 → 8[8] → 成功

シンシア:1nc+1 対話判定 オルトリリス
Nechronica : (1R10+1[0]) → [2]+1 → 3[3] → 失敗

シンシア:まぁそこそこ
エムザラ:シンシアさんは沢山損傷していたのでショックも大きかったのでしょう。
オルトリリス:じゃあ最後
オルトリリス:1nc+1 対話判定 エクレール
Nechronica : (1R10+1[0]) → [10]+1 → 11[11] → 大成功

シンシア:「自分の不甲斐なさが情けないですぅ」
オルトリリス:1nc+1 対話判定 コロネ
Nechronica : (1R10+1[0]) → [8]+1 → 9[9] → 成功

オルトリリス:1nc+1 対話判定 シンシア
Nechronica : (1R10+1[0]) → [8]+1 → 9[9] → 成功

エムザラ:出目が強い!
オルトリリス:オール狂気0のホリックがいるらしい
オルトリリス:どういうことなんだ・・・全く増えないぞ
シンシア:ホリックとはいったい
エクレール:あたしへの感情も変更できる・・・ね
コロネ:いいなー(ジャンク)
エムザラ:ネクロニカの世界は厳しい。
オルトリリス:1d10 感情
Nechronica : (1D10) → 9

オルトリリス:憧憬
エムザラ:感情の変更が可能ですね! 変えても変えなくてもOKです!
オルトリリス:うーん 保護でもいいかなって思ったけど(発狂した時のことを考えると保護の方がデメリットがないけど)
オルトリリス:妨害で守ってもらったので憧憬に変更します
エクレール:わーい
エクレール:でも妨害はオルトちゃんのほうがいっぱいしてくれたから 憧れられるようなほどじゃない・・・かも?
エクレール:と照れてしまいそう
エムザラ:ふふふ、良い感じですね!
エムザラ:それでは。
エムザラ:「・・・そろそろ行きましょうか」
オルトリリス:「いこ!」
エクレール:「うん・・・!」
シンシア:「参りましょう」
コロネ:「出発だ!」





エムザラ:【BGM:ストップ】
エムザラ:外に出ると。
エムザラ:夕暮れ時は終わりを告げて。夜の紫色が世界を覆っています。
エムザラ:そのとき。
エクレール:「あ・・・すっかり夜・・・」
エムザラ:ビュウ、と強い風が吹きます。
エムザラ:上を見上げると。
コロネ:「…!」
エムザラ:【BGM:鬼】
エムザラ:人間サイズの巨大な鳥でしょうか。大きな翼を生やした何かが、機械街の方へ飛んで行きます。
エムザラ:しかしその姿は、夜の闇と汚れた大気に阻まれて、すぐに見えなくなってしまいます。
オルトリリス:「いま、とんでた!」
エムザラ:「今のは・・・? 鳥じゃないですよね」
コロネ:「鳥…みたいな…もしかして…」
シンシア:「なんてスピード…!もうサーチできないですぅ」
エクレール:「アエロさんが空を飛ぶって言ってた・・・」
エムザラ:さて。
エムザラ: 
エムザラ:夕陽が落ちた闇の中。
エムザラ:道を照らす灯りは見つかるのでしょうか。
エムザラ:世界を喰らう影法師の中。
シンシア:ぽろぽろと涙が流れる
シンシア:「…」
エムザラ:信じられるのは姉妹たちだけ。
エムザラ:涙で霞む視界。手探りで進む夜の果てに、一体何があるのでしょうか。
エムザラ: 
エムザラ:答えはきっとはらわたの中。
エムザラ: 
エムザラ:永い後日談のネクロニカ マジック・マジック
エムザラ:第2話『鬼』これにて閉幕となります!
エムザラ:お疲れ様でした!
エクレール:お疲れ様でした・・・
コロネ:お疲れ様でしたー!
シンシア:おつかれさまですぅ
オルトリリス:おつかれさまでした!



エムザラ:寵愛点の配布に移りましょう!
エムザラ:まず敵の悪意の総計が52点。これを4人で割るので一人あたり13点。
エムザラ:そしてカルマ『他のドールに出会う』『世界が今どうなっているのかを知る』『記憶のカケラを獲得する』『敵を全滅させる』達成です!
エムザラ:カルマ一つにつき全員に2点入るため、8点追加になります。
エムザラ:ということで第2話の寵愛点は、一人あたり『21点』になります!







第3話へ
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