永い後日談のネクロニカ マジック・マジック
最終話『砂漠で』



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オルトリリス:1d10 えむざらへの未練!
Nechronica : (1D10) → 10

オルトリリス:信頼
エクレール:1d10 エムザラちゃんへ未練とります
Nechronica : (1D10) → 3

コロネ:1d10 エムザラへ未練ー
Nechronica : (1D10) → 5

オルトリリス:1d10 るめいゆへの未練!
Nechronica : (1D10) → 8

オルトリリス:保護
エクレール:ルメイユちゃんにもとってみるね!
エクレール:1d10 ルメイユちゃんへの未練
Nechronica : (1D10) → 4

コロネ:これが最終話だからね…
エクレール:執着
コロネ:取っちゃえとっちゃえ
シンシア:ルメイユへの未練を選択 任意で『保護』を選びます
オルトリリス:嫌悪なんてなかった!
コロネ:1d10 ルメイユへの未練ー
Nechronica : (1D10) → 2

コロネ:独占…
シンシア:じー
コロネ:スン
オルトリリス:るめいゆもてもて
シンシア:1d10 エムザラへ
Nechronica : (1D10) → 4

シンシア:執着かー
エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC】
エムザラ:皆さんお揃いですね。
エムザラ:本日もお集まり頂きありがとうございます。
エムザラ:ついに。
エムザラ:最終話です。
エムザラ:姉妹たちの後日談も、このシナリオで幕引きとなります。
エクレール:これで終わりなんだ・・・ね
エムザラ:前回のお話では、宇宙センターの発射台を登り、デイジーベルさんと超能力の姉妹に会い。
エムザラ:オキュペテさんを助け出して、エムザラの記憶が戻り。
コロネ:とうとう、だね…。
エムザラ:ネクロマンサーの乗った宇宙船が空から降りてきましたね。
エムザラ:それでは、最後の成長報告をお願いしましょうか。前回の寵愛点は22点でしたね。
エムザラ:最後の戦いに向けて、準備のできた方からどうぞ。
エクレール:じゃあ あたしから・・・
エクレール:今回は他のクラスからひとつスキルを取ったよ
エクレール:タナトスの死神を取ったから、白兵攻撃のマニューバが攻撃判定+1されるようになったよ
コロネ:おそろい!
エクレール:これでジョギリの攻撃が1nc+3になったの
エムザラ:素晴らしい! 固定値は力です!
エクレール:あとは・・・エムザラちゃんとルメイユちゃんに 未練を取ったよ
エクレール:未練を取るっていう言い方だとちょっと変な気がするけど・・・
エクレール:エムザラちゃんへは依存、ルメイユちゃんへは執着になったよ
エクレール:以上かな・・・?
エムザラ:依存! 執着!
コロネ:はーい!おそらく最後の成長報告だね!
コロネ:ええと、20点を使って、改造を+1して【ジェットノズル】、ロマネスクから【調律】をとったよー
エムザラ:おお! さらに改造っぽさが上がりましたね!
コロネ:【ジェットノズル】は基本パーツを1つ破壊することでダメージを1上げるマニューバ。1ターンに何回でも使える!
コロネ:重複はしない!
コロネ:【調律】は対象の壊れたパーツを1つ直して使えるようにするマニューバだよ!
コロネ:はらわたさんは盾でありコスト…
コロネ:ジェットノズルは腕に付きました。ジェット機構だ
エムザラ:はらわたさんがいなきゃシナリオは回りませんね。
コロネ:どんどん壊れやすくもなっているけれど、手負いになっても調律で最後まで頑張る!
コロネ:一度目はされるがままに、二度目は罠に嵌められて…解体されたりしたけれど
コロネ:三度目があるとしたらその時は…最後の最期まで戦うからね!
コロネ:ちなみに新しい未練も取りました。エムザラに[恋心]、ルメイユに[独占]!
エムザラ:ふわーお!
コロネ:エムザラもたからものだよ…
コロネ:ルメイユは見てるとシンシアが変な視線を向けるから…成長報告は以上だよ!
シンシア:次は私ですね
シンシア:私の成長は、ホリックの《業怒》を取りました!これで対戦車ライフルの火力は基本値7…!
エムザラ:わーお! すさまじい火力!
シンシア:本当に削り切りたい部位を確実に吹き飛ばすために…火力を伸ばしました
シンシア:この砲(こ)にもたくさん無理をさせてしまっているけど…もう少しだけ…私に付き合ってね
シンシア:あとはルメイユに《保護》、エムザラに《執着》の未練を取得しました
シンシア:大丈夫…姉様達も、妹も、私が守ってみせます たとえ何と引き換えにしてでも
シンシア:いじょうですー
エムザラ:頼もしいですね!
オルトリリス:さいごわたしたち!
オルトリリス:私達はソロリティの【号令】を寵愛点20を使ってとったわ。
エムザラ:号令! 来ましたね!
オルトリリス:ラピッドで、みんな、いっせいにうごける!
オルトリリス:多分今後もう転倒はあまり効かないでしょうからね・・・前回、みんなで一気に叩いて相手のパーツを壊しちゃう方が
オルトリリス:結果的に私達もあまり怪我をせずに済んだから
オルトリリス:【背徳の喜び】で、もっかいつかえる!みんなで、ネクロマンサーぼこぼこ!
エムザラ:どひゃー!
オルトリリス:うひゃー!
オルトリリス:あとはエムザラに《信頼》、ルメイユに《保護》の未練を取ったわ。
オルトリリス:このくらい!
エムザラ:はい! ありがとうございました!
エムザラ:それでは通話を切って、セッションを開始していきましょう!
エクレール:よろしくね・・・
エムザラ: 
オルトリリス:よろ!
コロネ:よろしくー!
シンシア:よろしくお願いしますね
エムザラ:永い後日談のネクロニカ マジック・マジック
エムザラ:最終話『砂漠で』
エムザラ:はじまりはじまりです!
エムザラ:よろしくお願いします!



エムザラ:【BGM:ストップ】
エムザラ:アドベンチャーパート開始になります。
エムザラ:カルマはありません。
エムザラ:【BGM:Nightwalk】



エムザラ:アダムスキー型のUFO・・・宇宙船が、ゆっくりと皆さんの頭上に降りてきて。
エムザラ:ヴン、と低い稼働音を立て、数メートルの高さでピタリと静止します。
エムザラ:とても大きな宇宙船です。この発射台の屋上よりも幅が広いですね。
エムザラ:いくつか光っているのはイオンエンジンでしょうか。
エクレール:「ホントに浮いてる・・・こんなものがあるんだ・・・ね」
オルトリリス:「すごい!」
コロネ:「どうなってるんだろう…」
コロネ:「…降りてくるのかな?」
エクレール:「中にネクロマンサーがいるんだよね・・・?」
シンシア:「綺麗…とても精巧ですよ…あれ」
エムザラ:「発着陸に広い場所を必要としない、当時の最新鋭の宇宙船です。構造は・・・私はエンジニアリング系は疎かったので詳しくはわかりませんが・・・」
エムザラ:「はい、中にネクロマンサー・・・ボーマンがいるはずです」
エムザラ:そして。
エムザラ:底面の中央部が割れて、階段が降りてきます。
エムザラ:まるで皆さんを誘うかのように、入り口がぽっかりと開いていますね。
オルトリリス:「かいだん!」
エムザラ:奥がどうなっているか、ここからではわかりません。
オルトリリス:「・・・私達を、誘ってるみたいね・・・」
エクレール:「ここを登れば・・・」
エクレール:「ネクロマンサーに会ったら・・・どうすればいい・・・のかな」
エムザラ:「ええ。迎えに来たのでしょう」
シンシア:「…」
シンシア:「ここでたちどまったら、きっといろいろなものの答えは失われてしまう」
コロネ:「でも、帰るっていう選択肢はない、よね」
シンシア:「そんな気がします」
エムザラ:「・・・そうですね!」
エクレール:「うん・・・そうだよね」震える手を抑え込む
コロネ:「うん。という事だから…えい!」
コロネ:一歩上がってみる
エクレール:後に続くよ・・・!
シンシア:行きましょう…!
オルトリリス:「! わたしも!」コロネの後に続く!
エムザラ:「ボーマンは皆さんを『娘』候補として、その身体に自我を移すつもりでいるはずです。恐ろしい行為です」
エムザラ:「だから、抵抗して、逆に打ち倒してやりましょう!」
エムザラ:一緒に登ります。
コロネ:「みんなで登れば怖くない!」
ルメイユ:「あ、そうだ。お姉ちゃん」
ルメイユ:「オキュペテさんなんだけど・・・」
ルメイユ:「私とお姉ちゃんの足音。あの子たちをオキュペテさんの側に残していけば、心の支えにならないかな」
ルメイユ:「ずっと語りかけ続けなくても、足音が聞こえるだけでも精神崩壊から戻ってくるきっかけになると思う」
シンシア:「いいとおもう。誰かが傍に居てくれることは、それだけで支えになるものね」
エクレール:「それなら・・・寂しくないかも」
ルメイユ:「うん・・・!」
シンシア:ルメイユの髪をなでながら返答します
エムザラ:下半身たちはそれを理解したのかしてないのか。オキュペテさんの周りをうろうろと歩き回ります。
ルメイユ:「えへへ。誰かが側にいるってのは、本当に嬉しいから・・・」
オルトリリス:「いうこときいてる!すごい!」
コロネ:「これならオキュペテも足たちも寂しくないよね!」
エムザラ:単に他に行き場がないだけかもわかりませんが。勝手にいなくなってしまうことはないでしょう。
エムザラ:では、階段を登ると・・・。
エムザラ:その奥に、金属の扉があります。
エクレール:「・・・」
エムザラ:大きな取手があります。鍵がかかっているようには見えません。
シンシア:「大丈夫。みんなが一緒ですよ、姉様」
エクレール:「うん、そうだよね。じゃあせーので・・・」
コロネ:「せーの!」
オルトリリス:「せーの!」
シンシア:「せーの!」
エムザラ:「せーの!」
エクレール:「せーの!」
エムザラ:みんなでタイミングを合わせて。
エムザラ:扉を開きます・・・!



エムザラ:【BGM:ねくらぼっち】



エクレール:「わぁ・・・」
エムザラ:内部は明るい光に満ちていました。
エムザラ:植物が生い茂り、色とりどりの花、青い空、白い雲・・・。
エムザラ:ここが建造物の中だということを忘れてしまいそう。
オルトリリス:「きれー・・・!」
エムザラ:花は色んな種類のものが咲いていますね。名前を知っている花も、見たことのない花も。
コロネ:「外みたい…」
シンシア:「これは…」
エクレール:「これが・・・宇宙船の中・・・?」
オルトリリス:「どうして、こんな・・・ここ、外じゃないわよね」
エムザラ:「リゾート・・・」
エムザラ:「私もドールの身体に自我を移されたからでしょうか。リゾートという言葉が、確かに脳裏に刻まれてます」
エムザラ:「ですが・・・」
エムザラ:この光景を見た姉妹たちは、行動判定(+-0)をどうぞ。
エクレール:「この場所が・・・?」
エクレール:1nc
Nechronica : (1R10[0]) → [7] → 7[7] → 成功

コロネ:1nc 行動判定
Nechronica : (1R10[0]) → [2] → 2[2] → 失敗

オルトリリス:1nc 判定
Nechronica : (1R10[0]) → [5] → 5[5] → 失敗

シンシア:ここがエンドポイント…
シンシア:1nc+1 行動判定(《冷静》で+1)
Nechronica : (1R10+1[0]) → [10]+1 → 11[11] → 大成功

オルトリリス:つよい
エクレール:すごい・・・!
シンシア:よく知った場所エンドポイント
エムザラ:素晴らしい!
エクレール:そういわれるとなんか切なさが・・・
コロネ:よく知った場所のように
エムザラ:では、エクレールさんとシンシアさん。
エムザラ:この風景ですが・・・遠くの方の花と遠景、空模様は、壁に投影された映像だと判ります。
エムザラ:近くの植物だけが本物のようですね。
エクレール:「あ・・・空とかは映像・・・なんだ」
エムザラ:教えられれば他の姉妹も気付くことでしょう。
シンシア:「よく出来た技術ですが…」
オルトリリス:「えーぞー??」
シンシア:「自然の持つ美しさを投影しきることなんて…出来はしないのでしょうね」
オルトリリス:「ん・・・ほんとだわ。よくできてるけど・・・実物じゃないわね」
シンシア:冷たい光色もいいぞ
エクレール:「でも花は・・・本物見たい」
エムザラ:「・・・地球を離れても自然を忘れないように、乗組員が健康な精神を保てるようにと花が植えられ、空が映されました」
コロネ:「そうなの?へー…」
エムザラ:「成功例のオリーブの木も合わさって。当時この宇宙船を造っていた頃は、素敵な構造だと思ってました」
エムザラ:「ですが。今こうして見ると、酷く不自然なものに思えてきます・・・」
オルトリリス:「ふんふん」
エクレール:「こんな景色、外のどこにもないものね・・・」
コロネ:そのへんの花をさわさわしてる
ルメイユ:「偽物の自然・・・?」
シンシア:「でも、これも一つ一つが命なのね」
コロネ:「この空の色も、色とりどりの花畑も…コロネの記憶には無いものだもの」
オルトリリス:記憶にない上にあったとしてもこんな所出掛けたことないだろうから興味津々で背景触ろうとしてるよ
ルメイユ:「サヴァントにとってのリゾートは悲惨な砂漠・・・」
ルメイユ:「命を植えても、美しく見せても、やっぱりちょっと悲しく思えちゃう」
シンシア:「そう…ね…」
エムザラ:そして、大成功を出したシンシアさん。
エクレール:「こんなに華やかなのに・・・ね」
エムザラ:皆さんが入ってきた扉と反対側・・・奥の方に、植物の少ない開けた空間があります。
エムザラ:そこに、一本の、木のようなものも見えますね。
シンシア:「…?あれは」
シンシア:「エムザラさん、あれは何かしら」
エムザラ:「・・・成功例の、オリーブの木です」
エクレール:「オリーブ・・・」
オルトリリス:「オリーブ!」
エムザラ:「エクレールさんを使って造られた一本で。今はエクレールさんが抜き出されたので、抜け殻のようになってるはずです」
シンシア:「近くに行ってみましょう」
エクレール:「・・・どうなってるのかな」
エムザラ:「コロネさんが持ってる枝は、以前その木から折り取ったものですね」
コロネ:「オリーブ…あれが…」
エムザラ:では。みんなで近づいていきます。
コロネ:みんなで一緒にがやがやと
オルトリリス:どたどた
エクレール:花とかはできるだけ踏まないようにするね



オリーブの木:そこにはオリーブの木がありました。
オリーブの木:青々とした葉を茂らせて、沢山の実を付けて。
オリーブの木:そして、幹の一部が見覚えのある形になっています。
オリーブの木:判定を行わなくともわかります。
オリーブの木:エクレールさんの姿にそっくりです。
エクレール:「これ・・・あたし・・・?」
エムザラ:この木を見た姉妹たちは狂気判定(+-0)をどうぞ。
コロネ:ひええ…
オルトリリス:!?
エクレール:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [2] → 2[2] → 失敗

エクレール:あぶない
オルトリリス:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [7] → 7[7] → 成功

コロネ:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [10] → 10[10] → 成功

シンシア:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [3] → 3[3] → 失敗

オルトリリス:これは貴方の大好きなエクレールだ!
エクレール:たからものに対して・・・狂気点を増やすね
コロネ:埋まってる!
シンシア:狂気判定へたくそシンシア
オルトリリス:精神的に幼い
シンシア:折角なのでエク姉様のを増やそう
エムザラ:そして。
エクレール:「っ・・・あたしはこんなふうに・・・なってたの?」
オルトリリス:「えくれーる!」ベタベタ木に触る
エムザラ:皆さんが木に近づくと。
オルトリリス:まだ近づいてなかった
エムザラ:根本に咲く花々に埋もれるように、少女が一人、木の根元に座っています。
エムザラ:その顔は、デイジーベルと同じ顔をしています。
エムザラ:【BGM:ストップ】



ボーマン:少女はゆっくりと顔を上げて。
エクレール:「あっ・・・また・・・?」
ボーマン:微笑みながら、皆さんを見つめます。
ボーマン:「よく来てくれたね」
ボーマン:「私の愛するドールたち」
オルトリリス:「わ、デイジーベル・・・?」
エムザラ:【BGM:Teardrop】
コロネ:「…!デイジーベル…?じゃない!」
エクレール:「っ・・・その喋り方・・・」
オルトリリス:「!!」後ろに飛び下がる
シンシア:「あなたは…!」
ボーマン:「エクレール。コロネ。シンシア。オルトリリス」
ボーマン:「さあ話をしよう。目覚めてどんな気分だ? ここまでの道はどうだった? 姉妹の絆は深まったか?」
ボーマン:「デイジーベルをどんなふうにバラバラにした? 鳥の三姉妹をどう破壊した?」
ボーマン:「絵画の三姉妹をどう破り捨てた? この宇宙船内部の光景を見てどう思う?」
エムザラ:声色こそデイジーベルですが、その喋り方はネクロマンサー・・・ボーマンのものです。
エムザラ:姉妹たちは狂気判定(+-0)をどうぞ。
エクレール:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [7] → 7[7] → 成功

エクレール:ほっ・・・
コロネ:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [8] → 8[8] → 成功

シンシア:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [1] → 1[1] → 大失敗

オルトリリス:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [10] → 10[10] → 成功

エクレール:ホントに苦手なのね・・・
オルトリリス:シ、シンシアーッ!
コロネ:シンシアー!!
オルトリリス:生理的に無理だとダイスが
エムザラ:うわーお!
シンシア:「姉様達には見えないんですか…?アレの異質さが… いや、機械を通したからこそ見えているというの…?」
エクレール:「いやな感じは・・・わかる」
シンシア:青い顔をして後ずさる…
オルトリリス:「グルル・・・」
エクレール:「・・・ずっとあたし達を見てたんじゃない・・・の?」
オルトリリス:「私達をどうするつもり・・・?」
ボーマン:皆さんの反応を、ボーマンは笑顔で受け入れます。
シンシア:「生き物の形に捏ね上げた人形の果て…人造の極み」
ボーマン:心の底から楽しそうに。
シンシア:「なんておぞましい自然さなの…」
コロネ:「…そうだよ。何のたくらみなの?コロネ達の話を聞いて楽しいの?」
コロネ:「全部あなたが筋書きを描いていたのに」
ボーマン:「監視なんてしていない。今ここで話を聞くことに意味があるのだから」
ボーマン:「・・・そうだ。それでいい」
ボーマン:「私を恐れて、反発し、敵意を顕にする」
ボーマン:「私の言葉に素直に従うようでは、今までの行為に意味がなかったことになる」
エムザラ:「自分でドールの人格をデザインせず、ドールたち自身に成長させてたということですね・・・」
ボーマン:「ドールたち姉妹が一緒に目覚めるのは、新たな生の始まりであると考えている」
ボーマン:「周りを見る。自分以外の姉妹を知る。自己同一性を獲得するために、自己ではないもの、他者を受け止める」
ボーマン:「つまり幼児の鏡像段階のようなものを再現しているのだ」
エクレール:「・・・」
ボーマン:「すると自我が歩き始めて。記憶のカケラと混ざり合い、マーブル模様の人格が出来上がる」
ボーマン:「私の意図していない人格が出来上がる」
ボーマン:「欲しかったのは。私が欲しかったのは、それだ」
コロネ:「…作って…」
エクレール:「そんな事のために・・・こんなひどい事ばかりしてきたの・・・?」
オルトリリス:「・・・作って、ここに呼んで・・・それであなたは、どうするつもりなの・・・?」
エクレール:「私たちだけじゃない。アエロさんやケライノちゃん、オキュペテさん・・・ルメイユちゃんにエムザラさん・・・ たくさんの人がつらい目にあって・・・」
ボーマン:「ここに呼んだ最高傑作を、私の『娘』としよう。私の自我を注入し、同一化する」
シンシア:足元の花を見る
シンシア:「この花たちだって、あなたに手折られるために生きているわけじゃない」
シンシア:「自分の命を輝かせようと、前に向かっているの」
シンシア:「私たち姉妹だって、他のみんなだって、 同じだわ!」
ボーマン:「ああ、沢山の人が辛い目にあった」
ボーマン:「エクレール。お前のような失敗作となった、沢山の子供たち。覚えているか?」
ボーマン:「せめてもの愛を残すため。笑顔の写真は残しておいた。誰一人として無駄な死はなかった」
エクレール:「っ・・・」



ボーマン:「エクレール。哀れな失敗作の一人。私はお前を一度見限った」
ボーマン:「だが、緑色の髪。融合適正。お前こそが唯一の成功例になるとは」
ボーマン:「劇場を見ただろう? 研究室を見ただろう? 私が残した記録を見ただろう? 失敗作の肉塊を、失敗作のデイジーベルを見ただろう?」
ボーマン:「エクレール。お前は私の娘となり、肉体となり、同一化するに値する」
エクレール:「・・・嫌だ!」
エクレール:「あなたとなんか・・・一緒になりたくない・・・!」
ボーマン:「そうだ。それでいい。私の言葉に従うようでは、これまでの行為に意味がない」
コロネ:「捨てて、拾って…自分勝手!勝手が過ぎるよ!」
オルトリリス:「気持ち悪い・・・!話なんて通じる相手じゃないわ」
オルトリリス:「えくれーる、おまえなんかに、ぜったい、ゼッタイ・・・わたさない!」



ボーマン:「・・・そして。シンシア。命を輝かせようと前に向かっている、と」
シンシア:「…」
ボーマン:「だが。今のお前には余計な物が付いているな? その命は輝いていると言えるか?」
ボーマン:「シンシア。お前は自ら望んでサヴァント化の手術を受けた。なんと素晴らしい。人類として一段階上に進んだのに」
ボーマン:「ただのセンターの道具に成り下がった妹を生かすためにエネルギーを分けているとは」
ルメイユ:「・・・ッ」
シンシア:「…あら?」
シンシア:「あなたにはそんな風に見えているの?ネクロマンサー」
ボーマン:「そう見えている。違うのならば反論が欲しい」
シンシア:「今の私にとって、この形はかけがえのない新しい命の形。希望。絆」
シンシア:「生前の私が持っていた醜い嫉妬を電子に変えて、素直に愛を伝えられる」
シンシア:「今の私は《幸せ》なの。そんなこともわからないなんて」
シンシア:「可哀そうね」
ボーマン:「なるほど。素晴らしい。シンシアはそのように成長したわけだ」
ボーマン:「私には無かった発想だ。大成功だ。だからこそ」
ボーマン:「シンシア。お前は私の娘となり、肉体となり、同一化するに値する」
シンシア:「折角の申し出ですが…ごめんなさい」
シンシア:「わたし、男性ってあまり愛せないみたいなの」
ルメイユ:「・・・ふふ。お姉ちゃんが私のお姉ちゃんで良かった」
シンシア:「私もよ。ルメイユ あなたの笑顔は、私が守るから」



ボーマン:「コロネ。捨てられて拾われるのは慣れているのではないか?」
コロネ:「…」
ボーマン:「鬼の人形兵器。戦闘用アンデッドの最高傑作という説もあった」
ボーマン:「私の元へ来たときには既に人間ではなかったが。果たして人間だった時代があったのか?」
ボーマン:「ドールを姉妹として目覚めさせる作業において。お前の身体を確認したとき、元からあったと思われる生体パーツは劣悪なものばかり」
ボーマン:「私はこう考えている。コロネ。お前は初めから、長くは生きられぬ身体として生まれたのだろう」
ボーマン:「ならば。捨てられて拾われて。それでいいのではないか?」
コロネ:「…だから、実験に選ばれた。それで、こうなった?」
コロネ:「ううん。ドールになる前となった後、どこからが自分だったかなんてコロネにはわかんない」
ボーマン:「幸運と呼べるのではないか?」
コロネ:「…かも。」
コロネ:「コロネが持ってる昔の記憶より。今がとっても鮮やかだから」
コロネ:「それでも、違うよ。全然よくない」
コロネ:「あなたの愛は愛じゃないもの」
コロネ:「愛じゃなくって愛玩なんだ。自分が楽しむために慰み者にする」
コロネ:「…拾われたって嬉しくないよ!」
ボーマン:「なるほど。愛という言葉に持たせる意味が違う」
ボーマン:「確かに同じ意味を定義するのでは、その身体を、人格を得る意味はない」
ボーマン:「だから。それでいい。”そうでなくてはならない”」
ボーマン:「コロネ。お前は私の娘となり、肉体となり、同一化するに値する」
コロネ:「褒めたんじゃないのに…!怒ってるのに…!」



ボーマン:「オルトリリス。話なんて通じる相手ではない、と」
オルトリリス:「グルルル!」
ボーマン:「そもそも話が全て通じる相手など存在するのだろうか?」
ボーマン:「私はお前を気に入っている。犬の自我と合体したお前は、人には予想できない発想をする」
オルトリリス:「貴方の方が、話が通じないでしょう・・・そもそも、一方通行な会話ばかり」
ボーマン:「こうして互いに言葉を受け答えているだろう。オルトリリス。これで十分なのだ」
ボーマン:「私の範疇にない言葉。反応。それがあれば良い。それさえあれば良い」
ボーマン:「介助用の副人格の頭は余分だったな。話し過ぎてしまう」
オルトリリス:「もう、コイツ、やだ!」
ボーマン:「そうだ。それでいい。諸手を挙げて私の話に賛同するようでは意味がないからだ」
ボーマン:「故にオルトリリス。お前は私の娘となり、肉体となり、同一化するに値する」
オルトリリス:「本当に、何を言っても褒めてくるわね・・・全然嬉しくないけれど」
オルトリリス:「やだ!もうひとりの、わたしも、しまいの、みんなも、ワタサナイ!」



エムザラ:「ええ。皆さん分かったでしょう。この人は、明確な敵だと」
エムザラ:「ボーマン・・・」
エクレール:「うん・・・一つも理解できないもん・・・」
オルトリリス:「思考が既に、私達の敵だわ・・・」
エムザラ:「何が・・・何が同一化ですか。彼女らの言葉を聞いていなかったのですか」
エムザラ:「ドールは貴方の道具ではありません。意思があり、感情があり、それは決して奪ってはいけない、不可侵のものなのです」
ボーマン:「そうだ。ドールは意思を持ち、感情があるな。道具よりよっぽど高位のものだ」
ボーマン:「だがエムザラ」
ボーマン:「お前は道具と同じだ。モノリスと、枝と、メモリーカードと、ディスプレイ端末と同じだ」
エムザラ:「・・・ッ!」
エクレール:「エムザラさんは・・・道具なんかじゃない・・・!」
エムザラ:「・・・ふん。貴方が思うならそうなのでしょう。かえって道具で良かった。歪んだ愛を向けられる心配がありませんからね!」
エムザラ:「エクレールさん・・・ありがとうございます」
ボーマン:「歪んだ愛。歪んでいない愛。どの愛が正しいのか?」
ボーマン:「究極に正しい愛は同一化ではないだろうか?」
ボーマン:「どんなに相手を想っても自分と相手は別の存在だ」
ボーマン:「相対性理論が証明したのは、別の座標にいれば別の時間が流れるということ」
ボーマン:「1ミリの距離。1光年の距離。1億分の1秒。46億年」
ボーマン:「相手が目の前にいようが1000年後の別の星にいようが同じことだ」
ボーマン:「自分と違う存在は違う時空にいる。覆せない事実だ」
ボーマン:「相手と同一になることだけが、この境界を越えられる」
ボーマン:「愛とは?」
ボーマン:「Love, Love is verb.愛とは動詞」
ボーマン:「動作を伴う想い」
ボーマン:「相手と同一になろうとする。時空の隔絶を超えるように働きかける。その動作」
ボーマン:「そう。その動作が愛だ。違うか?」
エクレール:「そんなこと・・・理解なんてできない・・・」
エクレール:「でも・・・一つになったらその先は・・・? すでにひとつになる動作が終わった後はどうするの?」
エクレール:「お互いに影響しあうことのできない愛なんて・・・そこでおしまいなんじゃないの・・・?」
エクレール:「別の場所に居て、話ができるから愛が育つんじゃないの・・? それができないなんて・・・寂しくないの?」
ボーマン:「なるほど。素晴らしい。私にはその考えは無かった」
ボーマン:「相対的。愛は継続するもの」
ボーマン:「お前たちの身体で私の定義する愛を試した後は、エクレールの言う愛の定義を試すのも良いかもしれない」
コロネ:「コロネには…よく分かんないけど…」
コロネ:「愛にはいろんな形があるとか、そういう」
コロネ:「でもひとつになるのはお互い好きになってからじゃないの?」
コロネ:「コロネ、あなたの事好きになれないもん…」
コロネ:「思う気持ち?この憎いって気持ちも愛に入るの…?」
ボーマン:「相手が自分を好きだと、憎んでいると、どうして判る?」
ボーマン:「別な存在は別な時空にいる。相手の発言、反応は光として目に入り、脳に伝えられる。その間にも時間は過ぎていく」
ボーマン:「現時点での相手が何を考えているか。何をしているか。究極的には知る由がないのだ」
ボーマン:「故に、それを知るために同一化する。私はそう考える」
ボーマン:「だがコロネ。お前の考えも私にはなかった発想だ。素晴らしい。それで良い。私の娘になる価値がある」
コロネ:「…ひとつになるまでは分からない…。理論は分かるけどコロネはやだよ!ハッキリ言っておくからね!」
シンシア:「んー…」
シンシア:「私は少しわかりますよ。あなたの言っていること」
オルトリリス:「え!」
シンシア:「理解はしました。ですが同調は出来ませんね」
シンシア:「相手を思って思いを募らせても、相手の心はわからない…」
シンシア:「時間のずれとかそういう話じゃないの。触れ合いたい気持ちが触れられない葛藤、それを小難しく言っているだけ」
シンシア:「でもね… それこそ、一つになってなってしまったらきっと満たされないわ」
シンシア:「自分の愛に相手が応えてくれるのかを知りたいのなら、相手はやっぱり隣にいてもらわないと」
シンシア:「もしあなたの愛した人が、あなたの隣に立って、あなたの気持ちを聞いたときに」
シンシア:「貴方に、笑顔を向けてくれたのなら…」
シンシア:「それはきっと、一つの愛の答え」
シンシア:ルメイユの髪をそっと撫でながら…
ルメイユ:「私も、お姉ちゃんと同じ気持ちだよ」
シンシア:「ふふ…」
シンシア:「これは私の愛のカタチ。ネクロマンサーの貴方の求めるものと違うかもだけど、そんなの知らないわ」
ボーマン:「素晴らしい。自分でその答えに辿り着いたのだな。シンシアは素晴らしいな」
ボーマン:「まさに。求めるものと違う。だから良いのだ。求めるものをそのまま得られるなら、お前たち姉妹がいる意味がない」
オルトリリス:「むずかしいこと、わかんない!でも・・・」
オルトリリス:「わたしは、しまいのみんなが、すき」
オルトリリス:「もうひとりの、わたしも、すき」
オルトリリス:「ずっと、このまま、いっしょにいたい!だから」
オルトリリス:「それを、じゃまする、おまえはキライ!」
オルトリリス:「もう、ジャマするな!」
ボーマン:「ああ。それこそが私が求めていたものだ。私の言葉に従わないこと」
ボーマン:「様々な理由が折り重なり、その結論を出した。それは私にデザインできないものだ」
ボーマン:「そして紐解いて理解もできないだろう。ブラックボックスだ」
ボーマン:「だから、価値がある。素晴らしい」
エムザラ:「ねぇ、ボーマン・・・」
エムザラ:「もう、やめにしましょう」
エムザラ:「やっぱり私は、姉妹のみんなと同じように、貴方の意見に賛同できません」
エムザラ:「きっと・・・私たちはどこかで、どこかで間違ったんです」
エムザラ:「私はエクレールさんと、コロネさんと、シンシアさんと、オルトリリスさんと、ルメイユさんと一緒にここまで来ました」
エムザラ:「ドールの視点から、貴方の行いを見ました。酷く、酷く歪んでいます。本来の人間の姿から、離れすぎています」
エムザラ:「死を遠ざけて、永遠に生き続けるなんて、きっと生物として不自然なんですよ」
ボーマン:「・・・」
ボーマン:「・・・生物として不自然」
ボーマン:「・・・本当にそう思うか?」
ボーマン:「確かに人は死ぬ」
ボーマン:「事故で、病気で、寿命で死ぬ。当然のことだ」
ボーマン:「だかそれは個体の話だ」
ボーマン:「ヒト遺伝子は親から子へ受け継がれる。死ぬのは親であり、子に渡された遺伝子は生き続ける」
ボーマン:「子がまた子を成せば遺伝子はさらに生き続ける。子が沢山増えたら遺伝子はさらに種として盤石となる」
ボーマン:「つまり遺伝子は死なないことが目的であり、生き続けることが"自然"である」
ボーマン:「さて。現在は2201年。盤石に思えたヒト遺伝子の世界は絶体絶命だ」
ボーマン:「ここで種の進化が起こる。人類は次の段階へ進む」
ボーマン:「種の在り方が変わる。つまり・・・」
ボーマン:「個体が遺伝子の役割を担うのだ」
ボーマン:「私という個体が、アンデッドの肉体を渡り歩いて生き続ける」
ボーマン:「遺伝子が親から子へ受け継がれるのと同じように」
ボーマン:「ほら、私の行為は、生命と同一の構造をしているだろう?」
ボーマン:「自然なのではないか?」
エムザラ:「そんなこと・・・ボーマンの勝手な言い分です」
エムザラ:「私たちを苦しめて。沢山の犠牲を出して。貴方の行為が自然の摂理であるとは決して思えません」
ボーマン:「ほう。ネクロマンシーは、自我転移技術は、自然の摂理に愛されているのではないと?」
ボーマン:「では自然の摂理とは何か? 神の意思か? 神が存在する?」
ボーマン:「それは違う。神の存在を分析する態度は、神の存在を主張するテクストよりも上位だからだ」
ボーマン:「ならば自然の摂理は人の定義した範囲にある。ネクロマンシーは私の思考の内部だ」
ボーマン:「あれ? 困ったぞ。回帰してしまった。自分で自分に手品を見せている」
ボーマン:「種の進化が、神が、私の思考の内部に陥った。つまり私は自分だけの力では自分以外にはなれない」
ボーマン:「愛する娘と同一化ができない。”それ”は娘とは呼べない」
ボーマン:「そこで」
ボーマン:「エクレール。コロネ。シンシア。オルトリリス」
ボーマン:「お前たちが必要となる」
ボーマン:「遺伝子は様々なパターンを試すことで環境に適応し生き残った」
ボーマン:「首の長いキリン。手足の器用な猿。体躯の小さな鼠。森に溶け込む毛皮」
ボーマン:「多腕の失敗作。鬼の兵器人形。改造された機械姉妹。つぎはぎの多重人格者」
ボーマン:「ほら、同一の構造をしているだろう?」
ボーマン:「つまり私の思考パターン外のデザインが必要となる。目覚め、自分で考え、必死に自我を保つ姉妹たちが必要となる」
ボーマン:「私がデザインしては絵画と同じ。限度があり、本当の生物多様性には至らない。つまり洞窟の影である」
ボーマン:「お前たちの旅路と、歩んだ思考と、姉妹の絆こそが」
ボーマン:「私の思考を、私の手品を超える魔法になる。方法が分析できない理路を超えた現象、"魔法"であり"神"であり"自然の摂理"になる」
エムザラ:「・・・」
エムザラ:「・・・そこだけは賛同してあげましょう」
エムザラ:「貴方なんかに」
エムザラ:「貴方なんかに、私たちの考えが、絆が理解できるはずがありませんから!」
ボーマン:「理解ができないままでいい。だからこそ私の娘に相応しい」
ボーマン:「さて」
ボーマン:「そろそろ良いだろう。良い話が聞けた」
ボーマン:「今からお前たちの武装を破壊し、身体を解体し、一人を選んで自我転移手術を行う」
エムザラ:【BGM:ストップ】
エクレール:「っ・・・!」
コロネ:「下がって、エムザラ!」
エムザラ:「は、はい!」
エムザラ:ボーマンがそう言うと。
オルトリリス:「グルル!」エムザラの前にでる!
エムザラ:草花に隠れていたのか。アンデッドたちが地面から起き上がり、こちらに向かってきます!
シンシア:合金トランクを地面に投げ捨てて、ロックをつま先で蹴り開けます
シンシア:対戦車ライフルを組み上げる!
ボーマン:「全力で抵抗して欲しい。お前たちの最適解を使って」
ボーマン:「さあ、背後に輝く太陽を。お前たちの魔法を見せておくれ」
エムザラ: 
エムザラ:永い後日談のネクロニカ マジック・マジック
オルトリリス:「言われなくとも・・・貴方を殺すつもりで動くわ」
エムザラ:最後の戦闘です!!
エクレール:「例え抵抗することがあなたの期待通りだったとしても・・・ やられてなんてやるものか・・・!」
コロネ:「やっぱりこういうのが…コロネには分かりやすいよ!」
コロネ:腕を開き糸を引き出す
シンシア:「行きましょう、お姉様方… 私達の絆を見せてあげましょう」
エムザラ:というところで。
オルトリリス:「もう、そのくち、とじろ!」毛を逆立てて臨戦態勢
エムザラ:今夜はお時間となってしまいました!
エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC】
コロネ:あれもラブ…これもラブ…回でした
エムザラ:次回はバトルパート・・・の前に、対話判定の処理を挟んでから開始しましょうか。
エムザラ:お疲れ様でした!
エクレール:愛って難しい・・・
エクレール:お疲れ様・・・ね
コロネ:お疲れさまでしたー!
シンシア:お疲れ様でした
オルトリリス:お疲れ様でしたー!



エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC】
エムザラ:皆さまお揃いですね。
エムザラ:前回のマジックマジック!
エムザラ:宇宙船に乗り込み、ネクロマンサー・・・ボーマンと対峙しました。
エムザラ:ボーマンとの対話を経て。眼の前の相手は倒すべき敵だと確信しましたね。
エムザラ:というわけで、バトルパートに入るのですが・・・
エムザラ:その前に対話判定の処理をやっておきましょうか。
エムザラ:もう姉妹の絆に一片の疑いもありませんね。判定に+1するものとします。
オルトリリス:わーい!
エクレール:じゃああたしから・・・
エクレール:さきに減らせる人から振ってみるね・・・
エクレール:1nc+1 対話判定 エムザラさん
Nechronica : (1R10+1[0]) → [1]+1 → 2[2] → 失敗

エクレール:1nc+1 対話判定 ルメイユちゃん
Nechronica : (1R10+1[0]) → [1]+1 → 2[2] → 失敗

エクレール:???
エムザラ:???
オルトリリス:??
コロネ:エッ
エクレール:今日は1面体かな・・・
シンシア:???
オルトリリス:きょう、せんとうだよ?だいじょうぶ?
コロネ:???
エクレール:1nc+1 対話判定 オルトちゃん
Nechronica : (1R10+1[0]) → [8]+1 → 9[9] → 成功

コロネ:立体じゃない…
エクレール:1nc+1 対話判定 コロネちゃん
Nechronica : (1R10+1[0]) → [9]+1 → 10[10] → 成功

エクレール:1nc+1 対話判定 シンシアちゃん
Nechronica : (1R10+1[0]) → [8]+1 → 9[9] → 成功

エクレール:なるほど・・・
シンシア:露骨!
オルトリリス:露骨ゥ!
コロネ:人見知りなのかな
エムザラ:扱いの差!!
オルトリリス:今更!?
エクレール:み、皆仲良しだもん・・・
エクレール:シンシアちゃんのを1から0にするね・・・
コロネ:じゃあ同じく減らせる二人から
コロネ:1nc+1 対話判定 エムザラ
Nechronica : (1R10+1[0]) → [3]+1 → 4[4] → 失敗

コロネ:1nc+1 対話判定 ルメイユ
Nechronica : (1R10+1[0]) → [2]+1 → 3[3] → 失敗

オルトリリス:??
エムザラ:人見知りなのかな
コロネ:話が弾まない…
シンシア:???
エクレール:おかしいな・・・?
コロネ:1nc+1 対話判定 対話判定 エクレール
Nechronica : (1R10+1[0]) → [2]+1 → 3[3] → 失敗

コロネ:1nc+1 対話判定 対話判定 オルトリリス
Nechronica : (1R10+1[0]) → [10]+1 → 11[11] → 大成功

コロネ:1nc+1 対話判定 対話判定 シンシア
Nechronica : (1R10+1[0]) → [1]+1 → 2[2] → 失敗

オルトリリス:やはり2面体
エムザラ:極端すぎません???
エクレール:時空がゆがんでる・・・
シンシア:コロ姉様それ10円玉です
コロネ:コインかな
コロネ:1d10
Nechronica : (1D10) → 1

オルトリリス:嫌悪ォ!?
コロネ:変えないです!友情のまま!
オルトリリス:!
コロネ:以上だね!
シンシア:次は私の番ですね
シンシア:1nc+1 対話判定 エムザラ
Nechronica : (1R10+1[0]) → [7]+1 → 8[8] → 成功

シンシア:1nc+1 対話判定 ルメイユ
Nechronica : (1R10+1[0]) → [2]+1 → 3[3] → 失敗

オルトリリス:???
コロネ:???
エクレール:???
シンシア:???
コロネ:愛…
ルメイユ:ふ、普段いっぱい話してるから今更判定なんかしなくても! ってことだよね!
オルトリリス:対話じゃなくて一方的な声かけだった・・・?
シンシア:1nc+1 対話判定 エク姉様
Nechronica : (1R10+1[0]) → [5]+1 → 6[6] → 成功

シンシア:1nc+1 対話判定 オル姉様
Nechronica : (1R10+1[0]) → [8]+1 → 9[9] → 成功

シンシア:1nc+1 対話判定 コロ姉様
Nechronica : (1R10+1[0]) → [1]+1 → 2[2] → 失敗

オルトリリス:よーし
オルトリリス:1nc+1 対話判定 えむざら
Nechronica : (1R10+1[0]) → [2]+1 → 3[3] → 失敗

オルトリリス:1nc+1 対話判定 るめいゆ
Nechronica : (1R10+1[0]) → [6]+1 → 7[7] → 成功

オルトリリス:エムザラ失敗したけどルメイユ初成功だぞ~いえーい
オルトリリス:1nc+1 対話判定 えくれーる
Nechronica : (1R10+1[0]) → [4]+1 → 5[5] → 失敗

オルトリリス:1nc+1 対話判定 ころね
Nechronica : (1R10+1[0]) → [8]+1 → 9[9] → 成功

オルトリリス:1nc+1 対話判定 しんしあ
Nechronica : (1R10+1[0]) → [7]+1 → 8[8] → 成功

シンシア:ワーヨカッタデスネー
オルトリリス:ルメイユが3から2になった!
オルトリリス:コワイ!
エムザラ:波乱万丈な対話判定でした!
エムザラ:それでは。準備がよろしければ通話を切って開始していきましょう。
エムザラ:よろしくお願いします!
エクレール:よろしくね・・・
オルトリリス:よろ!
コロネ:よろしく!
シンシア:よろしくおねがいしますー
エムザラ:【BGM:ストップ】
ボーマン:「見せておくれ。私の想像を超える攻撃を。私の手品を打ち破る魔法を」
エムザラ:永い後日談のネクロニカ マジック・マジック
エムザラ:最後の戦闘です!!
エムザラ:【BGM:Unfinished Sympathy】



エムザラ:バトルパートに入ります。
エムザラ:勝利条件は『ボーマンを完全解体する』になります。
エムザラ:ボーマン以外の敵に関しては、ボーマンを解体した時点で統率を失うため、相手をする必要はなくなるでしょう。
エムザラ:皆さん配置は完了しましたね。
エクレール:前に出ないとボーマンを攻撃できないね・・・
エムザラ:戦闘開始です!
オルトリリス:移動妨害に気を付けて・・・
エムザラ:カウント15!
エムザラ:ボーマンと、オルトリリスさんの手番になります。同値なので敵側優先ですね。
オルトリリス:むむむ
エクレール:移動妨害だらけだね・・・
シンシア:取り巻くを取り込んでダメージを抑えたりもするみたいです…!
コロネ:ゾンビに1移動分足止めを受けちゃいそうだね…
コロネ:しかもどんどん増援が増える!



ボーマン:「娘につける名前は遠い昔から決めていた」
ボーマン:「Daisy… Daisy… Give me your answer do…」
ボーマン:【手品師の夜明け】《アクション/2/0~1》増援(デイジーベル3体)。1シナリオに1回のみ使用可。
エムザラ:草陰に隠れていたアンデッドが立ち上がります。



デイジーベル:見覚えのある服装をしていますが・・・顔がありません。



エクレール:「まだ周りにたくさんいるの・・・?」
オルトリリス:「かおがない!」
デイジーベル:「・・・」
エムザラ:オルトリリスさんの手番です。
コロネ:「デイジーベル達…」
オルトリリス:【つめたいひかり】《アクション/1/自身》ターンが終了するか、このパーツが損傷するまで、舞台上のホラー・レギオンはあなた以外を対象とした攻撃判定に-1の修正を受ける(この修正は累積しない)
オルトリリス:ぽんっ
コロネ:すっごい光るよ!
エクレール:ぴかぴか
ボーマン:「そのような変化を遂げたか・・・オルトリリス。美しい」
エムザラ:カウント14!
エムザラ:続けてオルトリリスさんの手番ですね。
オルトリリス:【ほね】《アクション/3/自身》移動1
オルトリリス:【衝動】《オート/なし/自身》1ターンに1回、自身が使用するマニューバの宣言時、通常のコストを支払う代わりに、任意の未練に狂気点1点を加えることでコストとしてもよい。
オルトリリス:地獄に移動!
ゾンビ:【むらがる】《ラピッド/0/0》移動妨害1
エムザラ:オルトリリスさんにゾンビたちが群がります!
オルトリリス:うわー
オルトリリス:でもコストを0にしたのでもう一回かな?
オルトリリス:狂気点はエクレールのを増やすよ
エムザラ:ですね! 続けて行動できます!
コロネ:憶することなくゾンビの群れをかき分ける!
オルトリリス:【ほね】《アクション/3/自身》移動1
オルトリリス:もう一回移動!
オルトリリス:「むむむ、じゃま!」ゾンビを蹴散らしながら地獄へ移動
ボーマン:「強い意志を感じる。素晴らしい旅路を歩んできたのだろう」
オルトリリス:おわり!
エムザラ:カウント13!
オルトリリス:「みんなと、いっしょ、だから、ここまで、これた!」
エムザラ:ボーマン、デイジーベルの手番の後に、エクレールさん、コロネさんの手番ですね。
コロネ:デイジーベルがすっごい動くよ!
シンシア:スコープを通して戦況を見守る



ボーマン:「みんな・・・。そうだな。お前たちのような立派なドールが生まれるまで、沢山の失敗があった。だがみんな心は一緒だ」
ボーマン:「例えば。あの凸凹に歪んだ失敗作の肉塊は、私にとって呪いだった」
ボーマン:「だが、あの醜いクレーターは指し示していたのだ。ここまでの道筋を。だからここまで来れたのだ」
ボーマン:【肉塊使節】《アクション/2/0~1》増援(ティコクレーター3体)。1シナリオに1回のみ使用可。
エクレール:それに合わせて・・・!
エクレール:【発勁】《ラピッド/0/0》自身に対しては使用不可。移動1。
エクレール:対象はコロネちゃん!
コロネ:「前に出るよ!お願い、エクレール!」
エクレール:「うん・・・!コロネちゃんお願いね!」腕でぐっと押し出す
エムザラ:おお! いつもの動き!
コロネ:「こっちだって、これまでの道筋を、ただのんびり歩いてきた訳じゃないんだから!」
エムザラ:では、コロネさんが踏み出した辺りの地面が、少し盛り上がったように見えて。
ティコクレーター:次の瞬間、大きな肉塊が地面から飛び出してきます!



エクレール:「凄い形の塊・・・」
コロネ:「あのツギハギの…いろいろくっ付いてるやつ…!」
オルトリリス:(おいしそう!)



シンシア:(…流石にあの量は危険、気を付けて…姉様
エムザラ:そして。デイジーベルが、顔がないにもかかわらず、姉妹の皆さんの方を"見た"ような気がしました。
デイジーベル:デイジーベル1
デイジーベル:【たねもしかけもありません】《アクション/3/0~2》対象はパーツを3つ選び損傷。デイジーベル自身もパーツを3つ選び損傷。
デイジーベル:choice[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]) → コロネ

コロネ:やっぱり!!
エクレール:どうしてコロネちゃんばっかり・・・!
シンシア:大人気
オルトリリス:ころねとえくれーるばっかり!
エムザラ:モテモテ
コロネ:いつもそういうことする!
オルトリリス:このアクション、ダメージタイミング存在します?
コロネ:とりあえず【ほね】1つと【はらわた】2つを損傷。
コロネ:「また、あのESP…見えないのは苦手…!」
エムザラ:残念ながら損傷なのでダメージタイミングのマニューバは使えないものとします。サンキュー公式Q&A!
オルトリリス:公式Q&Aありがとう!
エクレール:相変わらず会話形式で可愛い・・・
デイジーベル:デイジーベル1は【はらわた】【かた】【ほね】損傷。ひとりでに傷ついていきます。
コロネ:ZQちゃんが詳しく教えてくれるぞ!
デイジーベル:続けてデイジーベル2
デイジーベル:【たねもしかけもありません】《アクション/3/0~2》対象はパーツを3つ選び損傷。デイジーベル自身もパーツを3つ選び損傷。
デイジーベル:choice[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]) → シンシア

エクレール:めずらしい・・・
オルトリリス:ウスイホンもでてしまったZQちゃんありがとう!
コロネ:初シンシアターゲットかも
シンシア:「…!」
シンシア:【はらわた】2つと【あご】を損傷しますね
デイジーベル:デイジーベル2も【はらわた】【かた】【ほね】損傷。
シンシア:「ぐっ… 見ているの…?こっちを…!」
デイジーベル:最後にデイジーベル3
デイジーベル:【たねもしかけもありません】《アクション/3/0~2》対象はパーツを3つ選び損傷。デイジーベル自身もパーツを3つ選び損傷。
デイジーベル:choice[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]) → シンシア

エクレール:ここに来てシンシアちゃんに集中するの・・・?
コロネ:シンシアに集中攻撃…!?
シンシア:(ヘイトを抑えているのにこっちを危険視している…
シンシア:(知っているの…?この子の火力を… 情報がある…?
ボーマン:「・・・シンシア。お前が持っているのは手品の本か?」
シンシア:「・・・」
ボーマン:「懐かしい。とても嬉しい気分だ」
シンシア:「…あなたのものなの?」
ボーマン:「エクレール。お前の胸ポケットにあるのはトランプか」
ボーマン:「もちろんだとも」
ボーマン:「興味を持ってくれると思った。お前たちをあの劇場で目覚めさせて正解だった」
シンシア:【かた】【あし】【こぶし】を損傷します
エクレール:「・・・」
デイジーベル:デイジーベル3も【はらわた】【かた】【ほね】損傷。
シンシア:「うっ…ぐ…」
シンシア:対戦車ライフルに身を預ける
エムザラ:まだカウント13は続いています。エクレールさんとコロネさんの手番です。
エクレール:(コロネちゃんとオルトちゃんの周りが大変そう・・・あたしも行かないと・・・!)
エクレール:【ほね】《アクション/3/自身》移動1
エクレール:地獄に移動するよ・・・
ゾンビ:むらがるは使用済みのため移動妨害なし!
コロネ:じゃあデイジーベル1に攻撃するよ
コロネ:【単分子繊維】《アクション/2/0~1》白兵攻撃1+切断+連撃 [ガントレットで白兵ダメージ+1]
オルトリリス:【号令】《ラピッド/2/効果参照》あなたを含む舞台上にいる姉妹全員、望む攻撃マニューバ1つを「ラピッド」で使用してよい。
オルトリリス:ピピーッ!
エムザラ:おおっ! 号令!
コロネ:オルトリリスの超演算頭脳が一斉攻撃のチャンスを導き出す!
オルトリリス:「皆、今よ!動いて・・!」
エクレール:「うん・・・!」
コロネ:「今、だね!」
シンシア:「行きます…!」
オルトリリス:では先に動くわ
オルトリリス:【くされじる】《アクション/3/0~1》肉弾攻撃1+爆発+転倒
オルトリリス:対象は煉獄のゾンビ
オルトリリス:1na 攻撃判定
Nechronica : (1R10[1]) → [2] → 2[2] → 失敗

エムザラ:出目!
オルトリリス:コロネの狂気を+1にしてふりなおし
オルトリリス:1na 攻撃判定 2回目
Nechronica : (1R10[1]) → [3] → 3[3] → 失敗

エクレール:がんばって・・・!
コロネ:出目さん!
オルトリリス:シンシアの狂気を+1にして振り直し
オルトリリス:1na 攻撃判定 3回目
Nechronica : (1R10[1]) → [4] → 4[4] → 失敗

エムザラ:さっきの対話判定の残り香が・・・!
オルトリリス:なんだこれ
コロネ:じわじわ上がってきてる
オルトリリス:エクレール2にしてふりなおし
エクレール:支援2あるけど 妨害されちゃうかな
ボーマン:「何をする気だ? じっくり見せておくれ」
オルトリリス:1na 攻撃判定
Nechronica : (1R10[1]) → [5] → 5[5] → 失敗

シンシア:まさか狂気の力をためている…?
エクレール:がんばれ・・・!
オルトリリス:うーん
オルトリリス:支援は火力役にとっておきたいしなあ
オルトリリス:モッカイ振るか
オルトリリス:コロネを2に
オルトリリス:1na 攻撃判定 5回目
Nechronica : (1R10[1]) → [6] → 6[6] → 成功 → 防御側任意

オルトリリス:とりあえずこれで!
エムザラ:命中ですね!
エムザラ:デイジーベルとティコクレーターは、ボーマンの方を気にしているように見えます。ゾンビに対する攻撃に妨害はありません。
オルトリリス:なるほど
エクレール:じゃあデイジーベルに攻撃しようとしても大丈夫かも・・・?
ゾンビ:肉弾攻撃1が爆発で2倍なので、ゾンビ10体のうち2体が吹き飛ばされます! 残り8体。
ゾンビ:そして転倒で行動血が-2されます。
オルトリリス:【捕食者】《ダメージ/2/0》自身のいるエリア内の敵すべてに「転倒」を与える
オルトリリス:地獄の敵にも転倒をプレゼント
エクレール:いっぱい転ぶね
オルトリリス:「ぐるる・・・あのへんな奴ら、オイシソウ・・・!」
エムザラ:デイジーベル3体、ティコクレーター3体、ナイトメアが転倒して行動値-2です!
オルトリリス:終わり!号令あと3姉妹分!
コロネ:じゃあ宣言通りデイジーベル1を攻撃、かな
コロネ:【単分子繊維】《アクション/2/0~1》白兵攻撃1+切断+連撃 [ガントレットで白兵ダメージ+1]
コロネ:【地獄の住人】オート: なし : 自身: バトルパートで地獄にいる時、攻撃判定の出目+1
コロネ:【死神】オート : なし : 白兵攻撃マニューバの攻撃判定において、出目+1してもよい。
コロネ:1na+2 白兵攻撃 [死神、地獄の住人で+2]
Nechronica : (1R10+2[1]) → [3]+2 → 5[5] → 失敗

エクレール:がんばって・・・!
コロネ:うーむ
コロネ:【死の舞踏】《ジャッジ/0/0》 自身: 攻撃判定のサイコロを振りなおす
エムザラ:今日は出目が荒れてます!
コロネ:1na+2 白兵攻撃 [死神、地獄の住人で+2]
Nechronica : (1R10+2[1]) → [2]+2 → 4[4] → 失敗

コロネ:狂気点で振りなおしだ!
エムザラ:最終話のプレッシャーがダイスにかかる!
コロネ:1na+2 白兵攻撃 [死神、地獄の住人で+2] オルトリリスに+1
Nechronica : (1R10+2[1]) → [5]+2 → 7[7] → 成功 → 脚(なければ攻撃側任意)

エムザラ:デイジーベル1の脚に命中です!
デイジーベル:デイジーベル1【黒い革靴】【ほね】損傷。さらに切断判定。
デイジーベル:1nc 切断判定
Nechronica : (1R10[0]) → [5] → 5[5] → 失敗

エクレール:やった・・・!
デイジーベル:デイジーベル1【うで】《ジャッジ/1/0》支援1
デイジーベル:腕で身体を繋ぎ止めようとします。
オルトリリス:【あし】《ジャッジ/1/0》妨害1
オルトリリス:あしを引っかけて妨害する!
エムザラ:ではオルトリリスさんの妨害によりデイジーベル1の切断判定は失敗!
デイジーベル:デイジーベル1脚部位全損傷!



コロネ:「ありがと!じゃあもう一撃!」
エムザラ:連撃ですね!
コロネ:1na+2 白兵攻撃 [死神、地獄の住人で+2] そのまま連撃
Nechronica : (1R10+2[1]) → [6]+2 → 8[8] → 成功 → 胴(なければ攻撃側任意)

シンシア:胴きた
エクレール:いいところ!
オルトリリス:ふっとべー!
エムザラ:デイジーベル1の胴に命中!
デイジーベル:デイジーベル1【せぼね】【ゾンビ鳩】損傷。さらに切断判定。
デイジーベル:1nc 切断判定
Nechronica : (1R10[0]) → [6] → 6[6] → 成功

オルトリリス:【ほとけかずら】《ジャッジ/0/0》支援1か妨害1
オルトリリス:妨害!
コロネ:ありがとうオルトリリス!
エムザラ:オルトリリスさんの妨害によりデイジーベル1の切断判定は失敗!
デイジーベル:デイジーベル1胴部位全損傷!
コロネ:糸を巻き上げて絡めた胴を引き裂くよ
オルトリリス:えへへ
デイジーベル:腐った鳩のような詰め物が胴から吹き出す。
エクレール:「続くよ・・・!」
オルトリリス:あ
オルトリリス:コロネのダメージに挟む!
オルトリリス:【背徳の喜び】《ダメージ/0/自身》使用済みの「ラピッド」「ジャッジ」「ダメージ」のマニューバを一つ、再使用可能にする
エムザラ:OKです!
オルトリリス:【捕食者】を再使用可能に
オルトリリス:おわり!
エクレール:「あの1体から嫌な感じがなくなったから・・・ほかのデイジーベルにっ・・・!」ジョギリで攻撃する
エクレール:【ジョギリ】《アクション/3/0》白兵攻撃4、攻撃判定の出目+1。
エクレール:【失敗作】《オート/なし/自身》攻撃判定・切断判定の出目はすべて+1される。ただし、バトルパートでは毎ターン終了時および戦闘終了時、あなたは任意のパーツを1つ損傷する。この損傷はコストとしては扱わない。
エクレール:【死神】《オート/なし/自身》白兵攻撃マニューバの攻撃判定において、出目+1してもよい。
エクレール:対象はデイジーベル2!
エクレール:1na+3 攻撃判定
Nechronica : (1R10+3[1]) → [4]+3 → 7[7] → 成功 → 脚(なければ攻撃側任意)

エムザラ:デイジーベル2の脚に命中です!
デイジーベル:デイジーベル2【黒い革靴】【ほね】【あし】損傷で脚部位全損傷!
オルトリリス:支援はさむ!
オルトリリス:【うで】《ジャッジ/1/0》支援1
デイジーベル:【おおあな】《ジャッジ/0/0~3》自身に対する攻撃にのみ使用可。妨害1。
オルトリリス:【あるびの】《ジャッジ/1/0~1》支援1
エムザラ:素晴らしい!
エクレール:「オルトちゃんありがとう・・・!これでっ・・・!」
エムザラ:オルトリリスさんの支援で、エクレールさんのジョギリは達成値8! 胴に命中します!
エクレール:ジョギリで挟み込んで引いて切り裂くよ・・・!
デイジーベル:デイジーベル2、脚部ではなく、【たねもしかけもありません】【ゾンビ鳩】【せぼね】損傷で胴部位全損傷!
エクレール:これでおしまい
シンシア:最後は私ですね
シンシア:あとは3ですね… 狙いますよ
シンシア:デイジーベル3に攻撃します
シンシア:【衝動】: オート:効果参照: 自身:マニューバのコストを狂気点1で代用
シンシア:オル姉さまを0→1
シンシア:【銃神】 : オート:なし:自身: 射撃攻撃マニューバの攻撃判定において、出目を+1してよい。
シンシア:【対戦車ライフル】:アクション:3(4):1~3:射撃攻撃5
シンシア:1na+1 攻撃判定(【銃神】+1)
Nechronica : (1R10+1[1]) → [8]+1 → 9[9] → 成功 → 腕(なければ攻撃側任意)

シンシア:む
シンシア:【スコープ】:ジャッジ:0:自身: 支援2 射撃・砲撃攻撃
シンシア:さらに精度をあげます!
デイジーベル:デイジーベル3【おおあな】《ジャッジ/0/0~3》自身に対する攻撃にのみ使用可。妨害1。
シンシア:【うで】《ジャッジ/1/0》支援1
シンシア:「絶対に…当てる…!」
エムザラ:素晴らしい! 達成値11になります! ダメージ+1、さらに任意の部位を選べますね!
シンシア:狙うのは【胴】!もうESPは使わせませんよ…!
シンシア:ドンッ!
デイジーベル:デイジーベル3【たねもしかけもありません】【ゾンビ鳩】【せぼね】損傷で胴部位全損傷!
シンシア:ガシャン!(排莢
オルトリリス:かっこいい・・!
デイジーベル:対戦車ライフルで胴が吹き飛ばされます。
エムザラ:これで号令による姉妹4人のラピッド攻撃は完了ですね。コロネさんが宣言していた単分子繊維のアクションに戻ります。
コロネ:では単分子繊維をソルジャーへ向けて放つよ!
コロネ:【単分子繊維】《アクション/2/0~1》白兵攻撃1+切断+連撃 [ガントレットで白兵ダメージ+1]
コロネ:1na+2 白兵攻撃 [死神、地獄の住人で+2]
Nechronica : (1R10+2[1]) → [5]+2 → 7[7] → 成功 → 脚(なければ攻撃側任意)

エムザラ:命中です!
コロネ:【ジェットノズル】《ダメージ/後述/0》自身:あなたがダメージを与えた際のみ使用可。コストとして、あなたは任意の基本パーツを1つ損傷する。白兵・肉弾ダメージ+1(重複不可)。1ターンに何度でも使用してよい。
コロネ:コストは【ほね】!
エムザラ:素晴らしい!
ソルジャー:3ダメージが切断2倍で6ダメージ! ソルジャーは15体のうち6体が切り刻まれ、残り9体。
コロネ:「姉妹の為なら…多少壊れたって気にならないんだから…!」
ボーマン:「それでいい。コロネ。お前は誰よりも優秀な兵器だ。だから美しい」
コロネ:腕のジェットノズルに光が灯り、今までにない速度で単分子繊維を振るう。
コロネ:骨がきしみを上げるけど、関係ない!
コロネ:二回目!
コロネ:同じくソルジャーだ!
コロネ:1na+2 白兵攻撃 [死神、地獄の住人で+2]
Nechronica : (1R10+2[1]) → [10]+2 → 12[12] → 大成功 → 攻撃側任意(追加ダメージ2)

オルトリリス:【アームバイス】《ジャッジ/1/0》支援2か妨害2
エクレール:すごい・・!
エムザラ:うわーお!
オルトリリス:支援2!
コロネ:殺意!
シンシア:「…美しいです、コロ姉様」
オルトリリス:「ころね、いっけぇー!」
コロネ:「さっさとっ!倒れて!」
ソルジャー:2ダメージが大成功分で6ダメージ、さらに切断2倍で12ダメージ!
エクレール:「かっこいい・・・!」
ソルジャー:ソルジャーは全員まとめて切り刻まれ全滅!
コロネ:一撃目の慣性をそのまま2撃目に載せる!
オルトリリス:【捕食者】《ダメージ/2/0》自身のいるエリア内の敵すべてに「転倒」を与える
オルトリリス:2回目!
エムザラ:おお! 良いコンボです!
エムザラ:デイジーベル3体、ティコクレーター3体、ナイトメアが転倒して行動値-2です!
オルトリリス:これで行動値-1!次回14から!
コロネ:これで4減って9だね。終了!
ボーマン:「死の手に死の舞踏、鬼というより死神」
ボーマン:「それが姉妹の中で活きている。私の想像を超えている。素晴らしい」
エムザラ:これで長い長いカウント13が終了しました。
エムザラ:カウント12は誰もいないので。
エムザラ:カウント11!
エムザラ:ボーマンの手番です。
ボーマン:「その姉妹たち・・・アンデッドの身体は人の身体から作られる」
ボーマン:「つまり。オリーブの木は、あの成功例は、私のためのアンデッド工場のようなものだ」



エクレール:「っ・・・!そのすがた・・・」
エムザラ:「・・・ッ! あの木はッ! そんな、そんなことのために、研究をしていたわけじゃない!」
コロネ:「形が…変わって…?!」
ボーマン:「だが我々は"そこ"へ辿り着いた。"そういうもの"として使えるならば当然使う」
ボーマン:「結果として。元々の人の姿を保っている必要はない。だろう?」
ボーマン:【人類そして無限の遺伝子の彼方へ】《アクション/2/0~1》増援(ヤペタス3体)。1シナリオに1回のみ使用可。
シンシア:「…デジタルな思考ですね。理解はできますが、共感は出来ません」
エムザラ:背後のオリーブの木がガサガサと揺れて。
ヤペタス:エムザラに似た子供のような何かが、ボトボトと落ちてきました。



コロネ:単眼祭りだ!
エクレール:「エムザラさん・・・?でも雰囲気が全然違う・・・!」
コロネ:おのれ文也マンサー!
オルトリリス:ワッショイ!
オルトリリス:「きから、でてきた!?」
エムザラ:「な、なに・・・これ・・・!」
ヤペタス:「・・・」
コロネ:「エムザラみたいな一つ目に、エクレールの緑髪…」
シンシア:「複製と量産… いえ、生産…?」



エムザラ:ボーマンの手番は終了です。
エムザラ:カウント10は誰もいないので。
エムザラ:カウント9!
エムザラ:ボーマン、ヤペタス3体の手番の後に、コロネさんとシンシアさんの手番ですね。
ボーマン:「さて。もっとお前たちの内側を見せて欲しい」
ボーマン:「本を読むように。お前たちの身体をもっと読ませておくれ」
ボーマン:【改造デリンジャー】《アクション/3/0~2》射撃攻撃2+爆発+連撃1
エクレール:「・・・あなたにみせるために戦ってるんじゃない・・・!」
エクレール:「これはあたし達が自分たちであるための戦いなんだから・・・!」
ボーマン:choice[エクレール,コロネ,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,オルトリリス]) → エクレール

ボーマン:1na 改造デリンジャー 対象:エクレール
Nechronica : (1R10[1]) → [6] → 6[6] → 成功 → 防御側任意

エクレール:「っ・・・!」
エクレール:【肉の盾】《ダメージ/0/0~1》ダメージに付随する効果全て(切断や連撃、全体攻撃など)を打ち消す。
エクレール:「どうにか防いで・・・!」増えた腕の一部で攻撃を受け止める
エムザラ:素晴らしい! 爆発と連撃の効果を打ち消せます!
エクレール:ダメージは【はらわた】ふたつ
ボーマン:「エクレール・・・やはりお前は成功例だ」
エムザラ:続けてヤペタス3体の手番です。
エクレール:「そんなこと・・・しらない・・・!」
ヤペタス:ヤペタス1
ヤペタス:【蠢く蔓】《アクション/2/0~1》肉弾攻撃2
ヤペタス:choice[エクレール,コロネ,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,オルトリリス]) → コロネ

ヤペタス:1na-1 蠢く蔓 つめたいひかり-1 対象:コロネ
Nechronica : (1R10-1[1]) → [1]-1 → 0[0] → 大失敗

コロネ:「緑の子達が…!」
エムザラ:うわーお!
コロネ:「あれ…?」
オルトリリス:0だ!
シンシア:おとは
コロネ:今までにない数字!
シンシア:0とは
エクレール:つめたいひかりさん・・・!
コロネ:つめたいひかりさん!!
オルトリリス:やりました
コロネ:行動を終えてなお働きつづけるオルトリリス
ヤペタス:choice[ボーマン,ナイトメア,デイジーベル1,デイジーベル2,デイジーベル3,ティコクレーター1,ティコクレーター2,ティコクレーター3,ヤペタス1,ヤペタス2,ヤペタス3,ゾンビ]
Nechronica : (CHOICE[ボーマン,ナイトメア,デイジーベル1,デイジーベル2,デイジーベル3,ティコクレーター1,ティコクレーター2,ティコクレーター3,ヤペタス1,ヤペタス2,ヤペタス3,ゾンビ]) → ヤペタス2

オルトリリス:多すぎてとんでもないことになってる
ヤペタス:ヤペタス2に命中。【はらわた】【はらわた】損傷します。
エムザラ:続けてヤペタス2
ヤペタス:【蠢く蔓】《アクション/2/0~1》肉弾攻撃2
ヤペタス:choice[エクレール,コロネ,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,オルトリリス]) → エクレール

エクレール:「味方同士でぶつかりあってる・・・?」
ヤペタス:1na-1 蠢く蔓 つめたいひかり-1 対象:エクレール
Nechronica : (1R10-1[1]) → [10]-1 → 9[9] → 成功 → 腕(なければ攻撃側任意)

エクレール:「っ・・・こっちに・・・!」
コロネ:「出て来たばかりで動きが鈍いのかも…あぶない!」
エクレール:9もあると妨害が難しいね・・・
エクレール:このままダメージ受けて【かた】【こぶし】にダメージを受けるよ
ヤペタス:異様な生命力のある蔓がエクレールさんを襲います!
エクレール:「よけきれない・・・!」
ヤペタス:ヤペタス3
ヤペタス:【蠢く蔓】《アクション/2/0~1》肉弾攻撃2
ヤペタス:choice[エクレール,コロネ,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,オルトリリス]) → オルトリリス

エクレール:あ、それに合わせて
エクレール:【死に続け】《ラピッド/0/自身》損傷している基本パーツ1つを修復する
オルトリリス:やっと狙われた
エクレール:【こぶし】を修復しておきます
シンシア:即時再生
エムザラ:OKです!
コロネ:「蔦が絡まって…大丈夫?」
ヤペタス:1na 蠢く蔓 対象:オルトリリス
Nechronica : (1R10[1]) → [9] → 9[9] → 成功 → 腕(なければ攻撃側任意)

コロネ:-ついて胴かな?
オルトリリス:かた と こぶし 損傷
オルトリリス:-1はつかない
エクレール:つめたいひかりさんは オルトちゃんに行くときは聞かないから・・・
エムザラ:つめたいひかりの-はオルトリリスさん以外が対象の場合ですね!
コロネ:ああそっか本人か!
オルトリリス:ほんにんです!
コロネ:狙われなさ過ぎて忘れていた効果!!
オルトリリス:うむ・・・
エクレール:5話にしてやっと・・・だものね
エムザラ:コロネさんとシンシアさんの手番です。
オルトリリス:蔦が絡まって腕が不自然な方向に折れる
コロネ:先に動こうかな
シンシア:ん、了解です
エクレール:あ、じゃあそれに《援護》をつけるね!
コロネ:ありがと!
エクレール:【援護】《オート/参照/0~1》1ターンに1回、射程内の他の姉妹が「アクション」マニューバを宣言した際、合意の上で自身の現在行動値を1減らす代わりに、宣言されたマニューバのコストを0としてよい。
エムザラ:良い連携!
コロネ:ディコクレーター1を攻撃しよう!
コロネ:【単分子繊維】《アクション/2/0~1》白兵攻撃1+切断+連撃 [ガントレットで白兵ダメージ+1]
コロネ:1na+2 白兵攻撃 [死神、地獄の住人で+2]
Nechronica : (1R10+2[1]) → [8]+2 → 10[10] → 成功 → 頭(なければ攻撃側任意)

ティコクレーター:ティコクレーター1【はらわた】【はらわた】【ほね】【しんぞう】損傷!
エクレール:あと1点+できれば・・・!
エクレール:支援つかう?
コロネ:おねがい!
エクレール:うん!
エクレール:【うで】《ジャッジ/1/0》支援1
コロネ:【ジェットノズル】《ダメージ/後述/0》自身:あなたがダメージを与えた際のみ使用可。コストとして、あなたは任意の基本パーツを1つ損傷する。白兵・肉弾ダメージ+1(重複不可)。1ターンに何度でも使用してよい。
エクレール:「コロネちゃん!この子を抑えているうちに・・・!」
エムザラ:素晴らしい! 4点追加ですね!
コロネ:コストは【せぼね】。
コロネ:「ここでやらなきゃ!いつやるかわかんないもん!」
ティコクレーター:ティコクレーター1【怪力の肉鞭】【庇う】【活性剤吸引マスク】【のうみそ】損傷。完全解体!
ティコクレーター:切り裂かれてバラバラに。



コロネ:再び連撃。ディコクレーター2!
コロネ:1na+2 白兵攻撃 [死神、地獄の住人で+2]
Nechronica : (1R10+2[1]) → [8]+2 → 10[10] → 成功 → 頭(なければ攻撃側任意)

エクレール:それにも!
エクレール:【よぶんなめだま】《ジャッジ/1/0~1》支援2
エムザラ:凄い! これで大成功、4点が切断2倍で8点ダメージです!
ティコクレーター:ティコクレーター2【はらわた】【はらわた】【ほね】【しんぞう】【怪力の肉鞭】【庇う】【活性剤吸引マスク】【のうみそ】損傷。完全解体!
コロネ:「エクレールが見ててくれるから!頑張るから!どんなになってもへいきだよ!」
エクレール:「うん・・・!」
コロネ:ここまでコスト0、もう一度単分子繊維で攻撃宣言!
コロネ:ディコクレーター3に!
コロネ:【単分子繊維】《アクション/2/0~1》白兵攻撃1+切断+連撃 [ガントレットで白兵ダメージ+1]
コロネ:1na+2 白兵攻撃 [死神、地獄の住人で+2]
Nechronica : (1R10+2[1]) → [5]+2 → 7[7] → 成功 → 脚(なければ攻撃側任意)

コロネ:【スパイク】 《ダメージ/1/0》自身:ダメージに+2
コロネ:「確実に!お前の手駒を削ってやる!!」
エムザラ:うわーお! これで4点が切断2倍、8点ダメージです!
ティコクレーター:ティコクレーター3も【はらわた】【はらわた】【ほね】【しんぞう】【怪力の肉鞭】【庇う】【活性剤吸引マスク】【のうみそ】損傷。完全解体!
エクレール:コロネちゃんが鬼無双状態・・・!
オルトリリス:いけいけころね がんばれがんばれころね
エムザラ:1カウント内でティコクレーター3体を一瞬で切り刻みました・・・!
コロネ:支援を貰っているからね!
コロネ:最後の一発!
コロネ:1na+2 白兵攻撃 [死神、地獄の住人で+2]
Nechronica : (1R10+2[1]) → [6]+2 → 8[8] → 成功 → 胴(なければ攻撃側任意)

コロネ:エペ+
コロネ:2に攻撃です!
ヤペタス:ヤペタス2【庇う】【のうみそ】【しんぞう】【ほね】損傷!
ヤペタス:鋭い攻撃に身体が抉り取られる



コロネ:「これで、数は減らしたよ」
エクレール:「あれだけの数を・・・すごい・・・!」
シンシア:「流石ですね…」
オルトリリス:「すごいへった!」
シンシア:では私の番
コロネ:「フォローは任せる、ね」
シンシア:ヤペタス2を攻撃します
オルトリリス:「この調子なら、もう少しでネクロマンサーに攻撃が届きそうね」
シンシア:【銃神】 : オート:なし:自身: 射撃攻撃マニューバの攻撃判定において、出目を+1してよい。
シンシア:【子守歌】:オート:なし:自身:射撃マニュ判定-1 コスト-1
シンシア:【狙撃ライフル】:アクション:1(2):2~3:射撃判定1 攻撃判定+1
シンシア:1na+1 攻撃判定(【銃神】+1【子守歌】-1)
Nechronica : (1R10+1[1]) → [10]+1 → 11[11] → 大成功 → 攻撃側任意(追加ダメージ1)

エムザラ:素晴らしい!
ヤペタス:ヤペタス2【蠢く蔓】損傷。これで完全解体!
シンシア:(気配を消して、私は姉様達の支援に徹する
シンシア:パンッ
ボーマン:「おお・・・」
シンシア:サブウェポンが生きた
ボーマン:「肉塊たちを一瞬で。そしてオリーブの子すらも解体するとは」



コロネ:ライフルさんの輝き所
コロネ:ひえっ
エクレール:「また姿が・・・」
ボーマン:「やはり私が1人でデザインしたのでは限界がある」
オルトリリス:「すごい でてる・・!」
コロネ:「ヒト?動物…?なに…あれ…?」
エムザラ:ボーマンの頭部から生えた何かが。
エムザラ:次第に膨張していきます。
シンシア:「…落ち着いて 動揺してはダメ…」自分に言い聞かせるように
エムザラ:生命がめちゃくちゃに膨らんだようなその姿を見て。
エムザラ:姉妹たちは狂気判定(+-0)です。
オルトリリス:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [4] → 4[4] → 失敗

コロネ:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [9] → 9[9] → 成功

エクレール:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [9] → 9[9] → 成功

シンシア:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [9] → 9[9] → 成功

エクレール:すごい
オルトリリス:シンシアのを増やして2に これでエムザラ以外2だ
オルトリリス:なかまはずれにされたーーー!!!!
コロネ:自分と同じような姿に見えたのかもしれない
エムザラ:オルトリリスさん狂気点がどんどん溜まってますね・・・!
コロネ:頭からなんか出てるし
シンシア:スコープ越しなら、そこは非現実 耐えられる
オルトリリス:ホリックなのに今まで0だったのがおかしいんだよ?
エムザラ:というわけでカウント9が終了。
オルトリリス:本能で恐怖を感じる 毛を逆立てる



エムザラ:次はカウント8ですが・・・
エムザラ:今夜は良いお時間となってしまいました!
エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC】
コロネ:姉妹が隣に居るもん。大丈夫。
エムザラ:本日はここまでといたしましょう。
エムザラ:次回! カウント8から再開です!
エクレール:もうこんな時間・・・
エムザラ:お疲れ様でした!
エクレール:お疲れ様・・・!
オルトリリス:おつかれ!
コロネ:お疲れさまでした!
シンシア:おつかれさまでした



エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC】
エムザラ:前回のマジックマジック!
エムザラ:最後の戦闘です!
エムザラ:前回は1ターン目のカウント9が終了したところでした。
エムザラ:今日はカウント8から再開ですね。
エムザラ:それでは。準備がよろしければ通話を切って開始していきましょう。
エムザラ:よろしくお願いします!
エクレール:よろしくね・・・
コロネ:よろしくー!
オルトリリス:よろ!
シンシア:よろしくお願いします
エムザラ:【BGM:Unfinished Sympathy】
エムザラ:カウント8!
エムザラ:シンシアさんの手番ですね。
シンシア:戦闘モードに戻ってっと
シンシア:さてと…まずはあの小さいエムザラを何とかしなきゃ
シンシア:可能性の獣ヤペタス1を攻撃します
ヤペタス:「・・・」ギョロギョロと目玉を動かしている
エクレール:可能性の獣・・・
シンシア:【銃神】 : オート:なし:自身: 射撃攻撃マニューバの攻撃判定において、出目を+1してよい。
シンシア:【子守歌】:オート:なし:自身:射撃マニュ判定-1 コスト-1
シンシア:【対戦車ライフル】:アクション:3(4):1~3:射撃攻撃5
シンシア:1na 攻撃判定(【銃神】+1【子守歌】-1)
Nechronica : (1R10[1]) → [10] → 10[10] → 成功 → 頭(なければ攻撃側任意)

オルトリリス:おしい!
エムザラ:大成功には惜しくも届きませんでしたが十分な命中です!
エクレール:そっか、結果的に±0だから大成功はしないんだね・・・
エムザラ:あっ、そうでしたね。
シンシア:「ルメイユ、補正をお願い…!! ここは確実に落とす…!」
オルトリリス:ほんとだ よくみたらプラスがなかった!
シンシア:【業怒】:ダメージ:効果参照:自身:狂気点+1をコストに、自身の攻撃のダメージ+2
ルメイユ:「うん・・・! お姉ちゃん! 今だよ!」
シンシア:子守歌使ってるからねー
エムザラ:ひゅー! 新スキルですね!
シンシア:「…そこっ!」
シンシア:ドンッ
エムザラ:これで7点ダメージ!
ヤペタス:ヤペタス1は完全解体!
シンシア:ガシャン!!(排莢
コロネ:「流石…!」
ヤペタス:強力な銃撃で木っ端微塵。
エクレール:「相変わらずすごい威力・・・!」
シンシア:「姉様達の邪魔はさせません…!」
エムザラ:カウント7!
エムザラ:ヤペタス3の手番ですね。
シンシア:エク姉さまの狂気点0→1(コスト分
ヤペタス:自分だけが残ったことを理解しているのかいないのか。蔓を伸ばしてきます。
ヤペタス:【蠢く蔓】《アクション/2/0~1》肉弾攻撃2
エクレール:じゃあそれに合わせて・・・!
コロネ:了解!
コロネ:(アイコンタクト)
コロネ:【死の手】 《ラピッド/0/0》 自身: 任意の攻撃マニューバを一つ「ラピット」で使用しても良い。
エクレール:「コロネちゃん・・・合わせてあのエムザラさんにそっくりなのを倒そう・・・!」
エクレール:【よぶんなうで】《ラピッド/0/自身》望む「アクション」マニューバ1つを「ラピッド」として使用する。
エクレール:【ジョギリ】《アクション/3/0》白兵攻撃4、攻撃判定の出目+1。
エクレール:対象はヤペタス3!
コロネ:「先手必勝、だね。動く前にやっちゃおう」
エクレール:【失敗作】《オート/なし/自身》攻撃判定・切断判定の出目はすべて+1される。ただし、バトルパートでは毎ターン終了時および戦闘終了時、あなたは任意のパーツを1つ損傷する。この損傷はコストとしては扱わない。
エクレール:【死神】《オート/なし/自身》白兵攻撃マニューバの攻撃判定において、出目+1してもよい。
エクレール:1na+3 攻撃判定
Nechronica : (1R10+3[1]) → [10]+3 → 13[13] → 大成功 → 攻撃側任意(追加ダメージ3)

エクレール:わぁ
オルトリリス:!?
エクレール:あ、これで7点行く・・・!
コロネ:わお!
オルトリリス:つよい・・
エムザラ:うわーお!
エクレール:「そこを・・・どいてよ・・・!」
シンシア:連携の精度が上がっていく
エムザラ:大成功で7点ダメージ!
エクレール:ジョギリで挟み込んで胴から寸断する
ヤペタス:ヤペタス3は切り裂かれます。完全解体。
コロネ:「コロネが出る幕もなかった」
エムザラ:エクレールさんの鮮やかな攻撃が、コロネさんより一瞬早く決まった感じですね!
エクレール:「これで・・・あの人に攻撃が届くはず・・・!」



ボーマン:「ああ。なんてことだ」
ボーマン:「彼女らは成功例のオリーブから生まれ。決して切り捨てて良い失敗作ではなかった」
ボーマン:「それを。こうも簡単にとは。お前たちを姉妹として、劇場に置いてきて正解だった」
ボーマン:ボーマンから生えた"何か"は、さらに大きく膨らみます。
コロネ:なんか色々出てきてる!
オルトリリス:なんだあれ!
エクレール:どんどんすごいことに
シンシア:肥大化する狂気…
エムザラ:ヤペタスの攻撃は無くなったのでカウント7はこれで終了!



エムザラ:カウント6!
エムザラ:ゾンビ、デイジーベル3体、そしてボーマンの手番です。
ゾンビ:【よろめく】《アクション/3/自身》移動1
ゾンビ:ゾンビはよろめいて地獄へと移動。
デイジーベル:デイジーベルは抉られた胴体をふらふらと揺らしながら、皆さんの方へと槍を向けてきます!
デイジーベル:デイジーベル1
デイジーベル:【火薬仕込み槍】《アクション/3/0~2》射撃攻撃2
デイジーベル:choice[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]) → シンシア

コロネ:「ボーマンを守るやつはいなくなったけど…来るよ!」
コロネ:シアー!!
デイジーベル:1na 対象:シンシア
Nechronica : (1R10[1]) → [6] → 6[6] → 成功 → 防御側任意

シンシア:1か
シンシア:【合金トランク】:ダメージ:0:自身:防御1+「爆発」無効化
コロネ:【あし】《ジャッジ/1/0》妨害1
コロネ:「このっっ!」
コロネ:槍が火を噴く瞬間に横から足払いだ
シンシア:ん、トランクは取り下げておくね
デイジーベル:そこにデイジーベル2が横から手を出します。
デイジーベル:デイジーベル2【うで】《ジャッジ/1/0》支援1
デイジーベル:顔は無いのに、胴もほとんど無いのに、まるで仲間を庇うような動きをします。
コロネ:むう
シンシア:合金トランクで受けて、足に1点貰いましょう
シンシア:【合金トランク】:ダメージ:0:自身:防御1+「爆発」無効化
シンシア:コロ姉様のアシストとトランクで何とか直撃は避ける…!
シンシア:【ほね】を損傷
デイジーベル:槍の先端部を火薬で吹き飛ばし射撃攻撃2。1点防御されて1点ダメージ!
エムザラ:デイジーベル2は【うで】で行動値が1下がったので、残るはデイジーベル3。
デイジーベル:デイジーベル3
デイジーベル:【火薬仕込み槍】《アクション/3/0~2》射撃攻撃2
デイジーベル:choice[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]) → コロネ

デイジーベル:1na 対象:コロネ
Nechronica : (1R10[1]) → [5] → 5[5] → 失敗

デイジーベル:【うで】《ジャッジ/1/0》支援1
デイジーベル:無理やり照準を合わせてきます。
コロネ:【スチールボーン】《ダメージ/1/0》自身: 防御1+「切断」無効化
コロネ:腕に当てて
コロネ:【ガントレット】オート : なし: 自身: 腕のみ、ダメージに対して常に「防御1」。腕部にある白兵・肉弾攻撃マニューバのダメージ+1
エムザラ:素晴らしい!
コロネ:硬い装甲で攻撃を受け流す
コロネ:ななめに弾く
エムザラ:ガキーン!
オルトリリス:かっこいい!
ボーマン:「素晴らしい兵装だ、コロネ。今の私にはそれは使いこなせないだろう」
ボーマン:【改造デリンジャー】《アクション/3/0~2》射撃攻撃2+爆発+連撃1
ボーマン:「私はデリンジャーが好きだ」
ボーマン:「手の中に隠す、パームする、手品師の武器だと思っている」
コロネ:「…ッ!」
ボーマン:「だが今はそれを披露する相手もいない。改造の結果、壊すための兵器と成り果ててしまった」
ボーマン:choice[エクレール,コロネ,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,オルトリリス]) → エクレール

エクレール:「っ・・・!」
ボーマン:1na 対象:エクレール
Nechronica : (1R10[1]) → [6] → 6[6] → 成功 → 防御側任意

コロネ:劇場の書斎にあった拳銃を思い出す
エクレール:「つかわせないから・・・!」
エクレール:【蠢く肉体】《オート/0/0~2》ダメージを受けている際のみ使用可。妨害3。
ボーマン:「エクレール。お前が構えている大仰な鋏と同じだ」
ボーマン:【超反応筋線維】《ジャッジ/0/自身》支援3
ボーマン:改造されているのか。元からそういうものなのか。ボーマンは人間離れした速さの動きで妨害を躱します。
エクレール:「あっ・・・」
シンシア:【看破】 : ラピッド/0~3/ 対象の「ラピッド」「ダメージ」「ジャッジ」マニューバ1つの効果を打ち消す
シンシア:「回避行動のパターンを演算…」
シンシア:「1,2,3、、、そこ!!」
シンシア:足元に威嚇射撃
ボーマン:「・・・!」威嚇射撃で足を止めてしまう
エクレール:「シンシアちゃん・・・!ありがとう・・・!」
ボーマン:「そんなカードを隠していたとは。まるでマジックショーだ」
エムザラ:これでボーマンの達成値は5。攻撃は失敗となります!
エムザラ:カウント6は終わりですね。
エムザラ:カウント5!
エムザラ:デイジーベル2と、シンシアさんの手番です!
デイジーベル:デイジーベル2
デイジーベル:【火薬仕込み槍】《アクション/3/0~2》射撃攻撃2
デイジーベル:choice[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]) → オルトリリス

オルトリリス:!
デイジーベル:1na 対象:オルトリリス
Nechronica : (1R10[1]) → [6] → 6[6] → 成功 → 防御側任意

オルトリリス:ぐわー
エムザラ:至近にいたオルトリリスさんを槍が狙います!
オルトリリス:じゃあ足にしてほね二つ損傷
エムザラ:シンシアさんの手番です。
シンシア:ふむん
オルトリリス:「ぐるる・・・!」
オルトリリス:「顔がないのにどうやって狙いを定めてるのかしら・・」
コロネ:「これもESP、なのかな…」
エムザラ:めだま損傷したドールも普通に動けますしねぇ。粘菌で何かを感じ取ってるのか、はたまたESPなのか。
コロネ:「どっちにしても厄介だよ!」
シンシア:…
シンシア:射線が通る…
シンシア:地獄の騒乱の隙間の先 ボーマンに狙いを定めます
シンシア:【銃神】 : オート:なし:自身: 射撃攻撃マニューバの攻撃判定において、出目を+1してよい。
シンシア:【子守歌】:オート:なし:自身:射撃マニュ判定-1 コスト-1
シンシア:【対戦車ライフル】:アクション:3(4):1~3:射撃攻撃5
シンシア:1na 攻撃判定(【銃神】+1【子守歌】-1)
Nechronica : (1R10[1]) → [10] → 10[10] → 成功 → 頭(なければ攻撃側任意)

シンシア:「…」
コロネ:ヘッドショット!
シンシア:ドンッ!
オルトリリス:きょうはみんな でめがいい!
エムザラ:群がる亡者を蹴散らして。
エムザラ:幾多の妨害を乗り越えて。
エムザラ:シンシアさんの一撃が。
エムザラ:ついに。ボーマンの身体に傷をつけました。



ボーマン:「・・・」
ボーマン:「・・・?」
ボーマン:「弾けている? 私の身体が?」
ボーマン:「お前がやったのか? シンシア」
シンシア:「…」
シンシア:スコープ越しに視線を合わせる
シンシア:ガシャン(排莢
ボーマン:【手品師の夜明け】【肉塊使節】【人類そして無限の遺伝子の彼方へ】【めだま】【あご】損傷。
ボーマン:「ああ。そうでなくてはならない」
ボーマン:「見せてくれたね。シンシア。お前の答えを。これ以上無い形で」
エムザラ:カウント4。
シンシア:「私たち姉妹は、あなたから見ればか弱く脆いかもしれない」
シンシア:「それでも、世界に抗う力を、」
シンシア:「絆を持っているの」
シンシア:「私の心のこもった素敵な鉛玉を受け取ってね」
ボーマン:「その通りだ。それを期待した。その絆を、私の元へと持ってきてくれた。渡して貰うだけだ」
ボーマン:ボーマンの膨張した肉からぼたぼたと体液が零れ落ちています。
エムザラ:ナイトメアの手番です。
ボーマン:「とは言え形を保つ肉が減るのは困る。こちらへ来るのだ・・・」
ナイトメア:ナイトメアはその言葉を聞いて、ボーマンの方へ向いたように見え・・・
オルトリリス:「おまえに、あげるもの、ナイ!」
コロネ:「当たった…あの不思議な塊、血が出るんだ…」
ナイトメア:ましたが。オルトリリスさんの【つめたいひかり】に吸い寄せられるように、その場に留まります。
オルトリリス:やったぜ
ボーマン:「・・・?」
エクレール:すごい・・・!
ナイトメア:【うわごと】《アクション/3/0》精神攻撃1+連撃[同エリアの同名レギオンの数/10](切捨)
シンシア:つめたいひかりさんのカリスマ性の前では…
コロネ:ひかりさん!
ナイトメア:choice[エクレール,コロネ,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,オルトリリス]) → オルトリリス

オルトリリス:みんなも ひかろう!
オルトリリス:狙われた!
コロネ:ひかってるから・・・
ボーマン:「どうした。出来損ないのアンデッドめ。お前は私の肉だろう・・・」
ナイトメア:ナイトメアはボーマンの言葉が聞こえていないのか、オルトリリスさんの方へ【うわごと】攻撃をします!
ナイトメア:1nc
Nechronica : (1R10[0]) → [7] → 7[7] → 成功

オルトリリス:ぐわー
オルトリリス:ルメイユの狂気点を2から3へ
ナイトメア:ナイトメアは10体いるので連撃!
ナイトメア:choice[エクレール,コロネ,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,オルトリリス]) → コロネ

ナイトメア:1nc
Nechronica : (1R10[0]) → [1] → 1[1] → 大失敗

コロネ:!?
エクレール:また・・・!?
オルトリリス:ワーォ
シンシア:どうしてもつめたいひかりさんが気になる
コロネ:全然聞こえなかった
エムザラ:ありゃー!
エクレール:どうにかなってしまっているのかな・・・
シンシア:これって恋かも
コロネ:ひかりに魅せられている
エムザラ:全然聞こえませんでした。
オルトリリス:10体の群れに好かれてもウレシクナイ!
エムザラ:これでカウント4は終了。
エムザラ:カウント3!
エムザラ:ゾンビ、デイジーベル1、ボーマンの手番です。
ボーマン:「こちらに来るのだ。醜い失敗作ども。お前らは屍肉の盾だろう」
ゾンビ:ゾンビは一瞬、ボーマンの言葉に反応したように見えましたが。
ゾンビ:すぐにオルトリリスさんの【つめたいひかり】に吸い寄せられ、この場に留まります。
ゾンビ:【ひきさく】《アクション/2/0》肉弾攻撃1+連撃[同エリアの同名レギオンの数/10](切捨)
ゾンビ:choice[エクレール,コロネ,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,オルトリリス]) → オルトリリス

ゾンビ:1na 対象:オルトリリス
Nechronica : (1R10[1]) → [10] → 10[10] → 成功 → 頭(なければ攻撃側任意)

コロネ:吸い寄せられてる…
オルトリリス:ぐわー頭か
オルトリリス:あご損傷
ゾンビ:あごをひきさきました。
シンシア:オル姉さまのとこだけわちゃわちゃしてる…
エクレール:いたいたしい・・・
コロネ:「オ、オルトリリスがもみくちゃにされてる!」
オルトリリス:「あうーあおあー!」
エクレール:「だ、だいじょうぶ・・・!?」
オルトリリス:「あいおーう!えーい!」
オルトリリス:「大丈夫だって言ってるわ。・・・たぶん」
デイジーベル:デイジーベル1
デイジーベル:【火薬仕込み槍】《アクション/3/0~2》射撃攻撃2
デイジーベル:choice[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]) → コロネ

デイジーベル:1na 対象:コロネ
Nechronica : (1R10[1]) → [9] → 9[9] → 成功 → 腕(なければ攻撃側任意)

エクレール:高いなぁ・・・
シンシア:1かぁ
エクレール:あ、ガントレットがあるからダメージは減るんだね
コロネ:1点ならそのまま受けよう…
コロネ:【こぶし】を損傷
コロネ:もう一度ガントレットの装甲で受ける
コロネ:何度も受け続けてこぶしにダメージが出始めるよ
コロネ:「流石に何度も上手くはいかない…な」
ボーマン:「私の身体は弾け、屍肉たちは思うように動かない・・・」
ボーマン:「だが、お前たちも壊れ始めている。長くは続くまい。そうだろう、コロネ」
ボーマン:【肉の宴】《アクション/1/自身》損傷した基本パーツ1つを修復する。
ボーマン:【めだま】修復。
コロネ:「身体が…再生してる…?」
エクレール:「ほおっておいたらまた治っちゃう・・・?」
エムザラ:カウント3は終了。
エムザラ:カウント2!
エムザラ:ボーマン、デイジーベル2、デイジーベル3。そしてコロネさんとシンシアさんの手番ですね。
ボーマン:「修復される肉塊。中途半端なネクロマンシー技術が産んだ呪い」
ボーマン:「だが、それが無ければ今へと至る道筋は見えなかった」
ボーマン:【肉の宴】《アクション/1/自身》損傷した基本パーツ1つを修復する。
ボーマン:【あご】修復。
デイジーベル:デイジーベル2
デイジーベル:【火薬仕込み槍】《アクション/3/0~2》射撃攻撃2
デイジーベル:choice[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]) → コロネ

デイジーベル:1na 対象:コロネ
Nechronica : (1R10[1]) → [7] → 7[7] → 成功 → 脚(なければ攻撃側任意)

コロネ:「…ッ」
コロネ:【あし】【しっぽ】を損傷
コロネ:爆発する穂先が足にもろに着弾し、機械部分の留め金が破損する
コロネ:立っていられない!
コロネ:「…まだ…」
エクレール:「コロネちゃんの脚が・・・!」
コロネ:「大丈夫。まだ…体も、腕も動く」
シンシア:「…」
ボーマン:「そうだ。それでいい」
デイジーベル:デイジーベル3
デイジーベル:【火薬仕込み槍】《アクション/3/0~2》射撃攻撃2
デイジーベル:choice[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]) → コロネ

デイジーベル:1na 対象:コロネ
Nechronica : (1R10[1]) → [4] → 4[4] → 失敗

オルトリリス:「おおえー!あんあっえー!」
コロネ:チョイスさん!
コロネ:「みんなが傷つかずに…アイツを殺せるなら…」
コロネ:【手負いの獣】 オート: なし: 自身:あなたは攻撃判定において、パーツが全て損傷した箇所につき修正+1を得る。
エムザラ:おおっ! 手負いの獣!
エムザラ:コロネさんとシンシアさんの手番です!
シンシア:(コロ姉様の瞳…あれだけ傷ついてもなお燃えるように…
コロネ:デイジーベル1に攻撃
コロネ:【単分子繊維】《アクション/2/0~1》白兵攻撃1+切断+連撃 [ガントレットで白兵ダメージ+1]
コロネ:1na+3 白兵攻撃 [死神、地獄の住人、手負いの獣(1部位損傷)で+3]
Nechronica : (1R10+3[1]) → [9]+3 → 12[12] → 大成功 → 攻撃側任意(追加ダメージ2)

エムザラ:うわーお!
コロネ:狙いは腕!
コロネ:糸を巻き付けて根元から両断する
デイジーベル:デイジーベル1【火薬仕込み槍】【こぶし】【うで】損傷!
デイジーベル:腕部位全損傷!
コロネ:デイジーベル2へ連撃!
コロネ:1na+3 白兵攻撃 [死神、地獄の住人、手負いの獣(1部位損傷)で+3]
Nechronica : (1R10+3[1]) → [5]+3 → 8[8] → 成功 → 胴(なければ攻撃側任意)

エムザラ:胴は全損傷してるので好きな箇所を選べます!
コロネ:胴は無いから腕狙いだね!
コロネ:「さっきのお返しっ!」
デイジーベル:デイジーベル2【うで】損傷。さらに切断判定。
デイジーベル:1nc 切断判定
Nechronica : (1R10[0]) → [2] → 2[2] → 失敗

デイジーベル:デイジーベル2腕部位全損傷!
エムザラ:素晴らしい。これでデイジーベル1と2は攻撃手段を失いました。
エムザラ:残るはシンシアさんの手番ですね。
コロネ:足が動かせなくても、上体をそらせ器用に糸を振るうよ
エクレール:「あんな状態なのに・・・すごい!」
シンシア:こちらは狙撃ライフルでナイトメアを狙います
シンシア:【銃神】 : オート:なし:自身: 射撃攻撃マニューバの攻撃判定において、出目を+1してよい。
シンシア:【子守歌】:オート:なし:自身:射撃マニュ判定-1 コスト-1
シンシア:【狙撃ライフル】:アクション:1(2):2~3:射撃判定1 攻撃判定+1
シンシア:1na+1 攻撃判定(【銃神】+1)
Nechronica : (1R10+1[1]) → [10]+1 → 11[11] → 大成功 → 攻撃側任意(追加ダメージ1)

エムザラ:うわーお大成功!
ナイトメア:的確な射撃でナイトメアが2体撃ち抜かれます! 10→8体
シンシア:「オル姉さまへの負担を減らさないと…! 離れなさい!」
エムザラ:ではカウント2は終了。
エムザラ:カウント1!
エムザラ:ナイトメア、ゾンビ、ボーマン。そしてエクレールさんとシンシアさんの手番です。
ナイトメア:ナイトメアはボーマンの元へは戻らず、依然として姉妹たちに攻撃を仕掛けます。
ナイトメア:【うわごと】《アクション/3/0》精神攻撃1+連撃[同エリアの同名レギオンの数/10](切捨)
オルトリリス:ラストカウント!
ナイトメア:choice[エクレール,コロネ,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,オルトリリス]) → コロネ

ナイトメア:1nc-1 【つめたいひかり】で-1 対象:コロネ
Nechronica : (1R10-1[0]) → [3]-1 → 2[2] → 失敗

エムザラ:よく聞こえませんでした。
コロネ:それどころじゃなかった
ゾンビ:【ひきさく】《アクション/2/0》肉弾攻撃1+連撃[同エリアの同名レギオンの数/10](切捨)
ゾンビ:choice[エクレール,コロネ,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,オルトリリス]) → オルトリリス

ゾンビ:1na 対象:オルトリリス
Nechronica : (1R10[1]) → [9] → 9[9] → 成功 → 腕(なければ攻撃側任意)

オルトリリス:うあ~
コロネ:また集まってきた
エクレール:レギオンに好かれちゃってる・・・
オルトリリス:うーん・・・うで損傷かな
オルトリリス:貴重な支援がー!
ボーマン:「壊す、壊される。同じことだ。レトリック、つまり修辞学」
ボーマン:「対話とは、やはりそうでなくてはならない」
ボーマン:【改造デリンジャー】《アクション/3/0~2》射撃攻撃2+爆発+連撃1
オルトリリス:こぶしもうでもかたもなくなったので左腕が動かなくなった
ボーマン:choice[エクレール,コロネ,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,オルトリリス]) → コロネ

エクレール:コロネちゃんばっかり・・・!
コロネ:チョイスさん!?
ボーマン:1na 対象:コロネ
Nechronica : (1R10[1]) → [6] → 6[6] → 成功 → 防御側任意

コロネ:爆発止められないからなぁ!
コロネ:腕で受けよう
コロネ:【ガントレット】オート : なし: 自身: 腕のみ、ダメージに対して常に「防御1」。腕部にある白兵・肉弾攻撃マニューバのダメージ+1
コロネ:少しでもダメージを減らして…腕から胴に被弾
コロネ:【スチールボーン】と【かた】!
エムザラ:コロネさんの記憶を呼び覚ました劇場のデリンジャー・・・それとは違うものですが、爆発する銃弾がコロネさんを襲います。
エムザラ:さらに連撃!
コロネ:「……ッ…」
ボーマン:choice[エクレール,コロネ,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,オルトリリス]) → コロネ

コロネ:チョイスさん!!!!
エムザラ:チョイスさんコロネ好きだなぁもう!
ボーマン:1na 対象:コロネ
Nechronica : (1R10[1]) → [7] → 7[7] → 成功 → 脚(なければ攻撃側任意)

ボーマン:ボーマンの放った銃弾は頭部に着弾します。
エクレール:「コロネちゃんっ・・・!」
シンシア:「っ…!」スコープを覗きながら歯噛む
コロネ:【あご】【エナジーチューブ】【うで】【ジェットノズル】【エクレールの写真(たからもの)】を損傷



エムザラ:ほわー! 差分!
コロネ:「…ッまだ…動ける…。まだ終わりじゃない。」
コロネ:「コロネの大切なものは…まだここにあるから…」



オルトリリス:「あう・・!おおえー!」
オルトリリス:「コロネばかり狙って・・!」
エクレール:「っ・・・早く何とかしなきゃ・・・!」
コロネ:たからものを破壊されたから宝物の狂気点に+1だね…
エムザラ:ですね。心が揺らぎます。
エムザラ:ボーマンの行動は終了。
エムザラ:エクレールさん、シンシアさんの手番です。
エクレール:「あの人を切り裂くための距離・・・!」
エクレール:【ほね】《アクション/3/自身》移動1
エクレール:奈落に移動するよ・・・!
エクレール:「あなたは許さない・・・!」
ボーマン:「エクレール。なんて美しい身体だ。4本の腕。お前だけのもの」
ボーマン:「許さない、そんな強い感情を私に向けてくれている。最早心が通じ合っていると言っても過言ではないのではないか?」
エクレール:「っ・・・そんなわけない・・・いまからあなたを切り刻むんだから・・・」
エクレール:「一緒になんてならない・・・!」
シンシア:「…」
シンシア:(なんて自分に都合のいい思考 行動 効率偏向…
シンシア:(…
シンシア:(エク姉様への冒涜も コロ姉様への侵害も オル姉さまへの蹂躙も
シンシア:(今はマスクして… いま私はこの子のパーツ…
シンシア:狙うは ボーマン
シンシア:【銃神】 : オート:なし:自身: 射撃攻撃マニューバの攻撃判定において、出目を+1してよい。
シンシア:子守歌なんていらない
シンシア:【対戦車ライフル】:アクション:3(4):1~3:射撃攻撃5
シンシア:「…」
シンシア:1na+1 攻撃判定(【銃神】+1)
Nechronica : (1R10+1[1]) → [10]+1 → 11[11] → 大成功 → 攻撃側任意(追加ダメージ1)

エムザラ:凄い・・・!
シンシア:ドンッ
シンシア:ガシャン!(排莢
シンシア:「私の大切なものを奪う、その腕」
シンシア:「私が簒奪する…!」
エムザラ:シンシアさんの放った銃弾が、ボーマンの腕部位を吹き飛ばします!
ボーマン:【改造デリンジャー】【屍肉の盾】【微念力】【こぶし】【うで】【かた】損傷。
ボーマン:腕部位全損傷。
ボーマン:「なんと・・・」
コロネ:「(いつもの排莢の音…シンシア…)」



ボーマン:「ここまで奪われるとは。奪い奪われるレトリック。修辞学が身体を侵すとは」
ボーマン:「・・・」
エムザラ:カウント1が終了しました。
エムザラ:長い長い1ターン目が終了です! ターンの終了処理に移りましょう。
エムザラ:まずは。姉妹の皆さんは、任意の未練に狂気点を1点加えて下さい。
エムザラ:ターン終了時に処理が発生するパーツやスキルがあればこのタイミングでどうぞ。
オルトリリス:エクレールを2から3に
エクレール:コロネちゃんへの思いが強くなりすぎて 狂気点を0から1に
エクレール:【失敗作】《オート/なし/自身》攻撃判定・切断判定の出目はすべて+1される。ただし、バトルパートでは毎ターン終了時および戦闘終了時、あなたは任意のパーツを1つ損傷する。この損傷はコストとしては扱わない。
シンシア:コロ姉様を0→1に
コロネ:エクレールに+1 写真じゃない本物のエクレールを守らなきゃ
エクレール:「っ・・・まだまだ・・・コロネちゃんはこんなものじゃないもん・・・」あご破損
エクレール:体が少し不安定になる



エムザラ:うおー! 差分ー!
オルトリリス:皆の損傷差分が!
エムザラ:さて。それらの処理が完了したら、行動値を最大行動値分だけ増やして次のターンへ進みます!



エムザラ:が! 今夜はお時間となってしまいましたね。
エムザラ:次回! 2ターン目から再開!
エムザラ:本日はここまで!
エムザラ:お疲れ様でした!
エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC】
エクレール:お疲れ様・・・
コロネ:おつかれさま!
オルトリリス:おつ!
シンシア:必ず勝ちましょう… お疲れ様でした



エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC】
エムザラ:前回のマジックマジック!
エムザラ:最後の戦闘、その1ターン目が終了しましたね!
エムザラ:数々の障害を乗り越えて、ついにボーマンに攻撃を叩き込みました。
エムザラ:運命の2ターン目が始まります!
エムザラ:それでは。準備がよろしければ通話を切って開始していきましょう。
エムザラ:よろしくお願いします!
オルトリリス:よろ!
エクレール:よろしくね・・・
コロネ:よろしくー!
シンシア:よろしくお願いします
エムザラ:【BGM:Unfinished Sympathy】
エムザラ:2ターン目からスタートです!
エムザラ:カウント14!
エムザラ:オルトリリスさんの手番です。
オルトリリス:ボーマンに【くされじる】!
オルトリリス:の前に・・・!
オルトリリス:【号令】《ラピッド/2/効果参照》あなたを含む舞台上にいる姉妹全員、望む攻撃マニューバ1つを「ラピッド」で使用してよい。
オルトリリス:「みんな!いま!」
エムザラ:出ました! 号令です!
エクレール:「っ・・・ここで一気に・・・!」
ボーマン:「・・・オルトリリス。そのバスケットの中の骨は」
ボーマン:「今の時代では珍しい、綺麗に傷もなく処理された白い骨だな。劇場に残した私の身体の骨だろう?」
ボーマン:「それを持ち歩くのは宗教的な理由か? 私への愛か?」
オルトリリス:「おやつ!」
オルトリリス:「・・・あなたの骨だったのね、アレは」
ボーマン:「・・・おやつか。お前の思考の粘菌コミュニティはエネルギーを使うからな」
ボーマン:「号令に使うリソースは私の骨のお陰か。愛で繋がっているのではないか?」
オルトリリス:「おやつだった、けど、おまえのほねなら、まずそう!あとで、すてる!」
オルトリリス:号令内の私の番よ。
オルトリリス:【くされじる】《アクション/3/0~1》肉弾攻撃1+爆発+転倒
オルトリリス:1na 攻撃判定
Nechronica : (1R10[1]) → [5] → 5[5] → 失敗

エムザラ:おしい!
オルトリリス:うーんじゃあ振り直し シンシアの2を3に
オルトリリス:1na 攻撃判定
Nechronica : (1R10[1]) → [3] → 3[3] → 失敗

コロネ:後がない!
オルトリリス:・・・シンシアの3を4に。発狂!
エムザラ:ついに!
シンシア:初めての発狂
コロネ:初発狂だ!友情!
エクレール:最後の最後に・・・!
オルトリリス:友情の未練なので
オルトリリス:発狂・共鳴依存:セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない
オルトリリス:ラストチャンス!
オルトリリス:1na 攻撃判定
Nechronica : (1R10[1]) → [6] → 6[6] → 成功 → 防御側任意

エムザラ:素晴らしい!
デイジーベル:デイジーベル2【あし】《ジャッジ/1/0》妨害1
オルトリリス:【アームバイス】《ジャッジ/1/0》支援2か妨害2
オルトリリス:支援2
エムザラ:お見事です。これで達成値7!
エムザラ:デイジーベル3が妨害しても止められない数値です。
エムザラ:7なので脚部位に命中ですね。
オルトリリス:むむ 消費させるためにもっと低い数字のにしておけば良かったかな
ボーマン:【ほね】と爆発効果で【はらわた】損傷。さらに転倒。
ボーマン:「お、おお・・・」
オルトリリス:「とかして、なくす!おまえ、イラナイ・・・!」
シンシア:「…」
シンシア:(オル姉さまの動き…最初は乱暴に見えていたけれど
シンシア:(今ならわかる… あとに続く私達に道を開く、高度な計算
シンシア:対戦車ライフルに身を預けます
シンシア:(あれを素でやっているのなら… やっぱりかないませんね… ふふ…
シンシア:【銃神】 : オート:なし:自身: 射撃攻撃マニューバの攻撃判定において、出目を+1してよい。
シンシア:【衝動】: オート:効果参照: 自身:マニューバのコストを狂気点1で代用
シンシア:オル姉さまを1→2
シンシア:【対戦車ライフル】:アクション:3(4):1~3:射撃攻撃5
シンシア:1na+1 攻撃判定(【銃神】+1)
Nechronica : (1R10+1[1]) → [2]+1 → 3[3] → 失敗

エクレール:がんばって・・・!
シンシア:…スコープがにじむ でもまだ
シンシア:【死の舞踏】:ジャッジ:0:自身:攻撃判定のサイコロを振りなおす
オルトリリス:がんがえー!
シンシア:1na+1 攻撃判定(【銃神】+1)
Nechronica : (1R10+1[1]) → [6]+1 → 7[7] → 成功 → 脚(なければ攻撃側任意)

シンシア:冷たくなった指先で引き金を引く 対象はボーマン
エムザラ:命中です!
シンシア:あ
シンシア:最高の効果値を出さないと
シンシア:【スコープ】:ジャッジ:0:自身: 支援2 射撃・砲撃攻撃
エムザラ:素晴らしい! 9なので腕に命中ですが、腕部位は全損傷しているので任意の箇所を選べます!
シンシア:「ルメイユ…ルメイユ…聞こえる?」
ルメイユ:「うん。聞こえるよ。お姉ちゃん」
シンシア:「スコープがよく見えないの…力を貸して…」
シンシア:「ボーマンの体の中央へ…」
ルメイユ:「大丈夫、私はずっとお姉ちゃんと一緒だよ。私から流れる信号のままに手を動かして・・・!」
シンシア:目標を【胴】へ
シンシア:迷いなく 引き金を引きます
エムザラ:ルメイユさんのサポートもあって、シンシアさんの銃弾は胴へと一直線です!
シンシア:ドンッ
シンシア:ガシャンッ(排莢
ボーマン:【膨張する肉の呪い】《ダメージ/1/自身》ダメージを任意の箇所に振り分けてよい。
シンシア:【看破】 : ラピッド/0~3/ 対象の「ラピッド」「ダメージ」「ジャッジ」マニューバ1つの効果を打ち消す
エムザラ:それを、膨張する肉が防ごうと動きますが・・・看破!
シンシア:「私達には計算(み)えているから…!」
ボーマン:「こんなことが・・・」
ボーマン:【超反応改造】【超反応筋繊維】【肉の宴】【せぼね】【はらわた】損傷。胴部位全損傷。
ボーマン:「私が破壊されるはずが・・・」



シンシア:ギシッと嫌な音が砲身から漏れる
シンシア:「あとは…お願いします…姉様…」
コロネ:対戦車ライフルの銃声を聞きながら、同時に行動に移るよ
コロネ:この音は苦手な音だけど。同時に安心できる音で
コロネ:コロネと一緒に、戦っている姉妹が居るから。一人じゃないから。
コロネ:器具が壊れ骨が砕け、ただの重りになった脚を、自ら切り離して。
コロネ:もはや胴の機能を果たしていない肉塊を、糸で無理やり動かして。
コロネ:自分が姉妹に見せられる、ただ一つの取り柄を。
コロネ:【単分子繊維】《アクション/2/0~1》白兵攻撃1+切断+連撃 [ガントレットで白兵ダメージ+1]
コロネ:1na+3 白兵攻撃 [死神、地獄の住人、手負いの獣(1部位損傷)で+3]
Nechronica : (1R10+3[1]) → [7]+3 → 10[10] → 成功 → 頭(なければ攻撃側任意)

エムザラ:・・・素晴らしい!
コロネ:そしてもちろん!幾度となく繰り返してきた行動を!
コロネ:【スパイク】 《ダメージ/1/0》自身:ダメージに+2
ボーマン:【膨張する肉の呪い】【覚醒領域】【のうみそ】【めだま】損傷。そして切断判定。
コロネ:引っ掛けて、糸を巻き取り、ラムアタック!
ボーマン:1nc 切断判定
Nechronica : (1R10[0]) → [10] → 10[10] → 成功

コロネ:うまく着地は出来ないけど、もう問題ない!
コロネ:「エクレール!行って!」
ボーマン:頭部は【あご】だけが残っている状態。
エクレール:「うん・・・!」
エクレール:「みんなで助け合ってここまで来たんだもの・・・あなたの思い通りになんてさせないんだから・・・!」
エクレール:ジョギリを構えて一気に踏み出す
エクレール:【ジョギリ】《アクション/3/0》白兵攻撃4、攻撃判定の出目+1。
エクレール:【失敗作】《オート/なし/自身》攻撃判定・切断判定の出目はすべて+1される。ただし、バトルパートでは毎ターン終了時および戦闘終了時、あなたは任意のパーツを1つ損傷する。この損傷はコストとしては扱わない。
エクレール:【死神】《オート/なし/自身》白兵攻撃マニューバの攻撃判定において、出目+1してもよい。
エクレール:1na+3 攻撃判定
Nechronica : (1R10+3[1]) → [4]+3 → 7[7] → 成功 → 脚(なければ攻撃側任意)

シンシア:ああ…
コロネ:!
シンシア:それでこそ姉様です
コロネ:応えてくれる!
エクレール:「っ・・・!これで・・・!」
エクレール:ジョギリでボーマンの足を挟み込み一気に引き切る!
ボーマン:「あ・・・」
ボーマン:【黒い革靴】【ほね】【あし】損傷。脚部位全損傷。
ボーマン:ぐしゃり、と体勢を崩す。
ボーマン:「・・・」



エムザラ:これでカウント14は終了です。
エムザラ:カウント13、12、11は誰もいません。
エムザラ:カウント10!
エムザラ:ボーマンと、デイジーベル3の手番です。
エムザラ:ボーマンは、身体を修復しようとしたのでしょうか。脚が損傷した状態でオリーブの木に縋ります。
ボーマン:「・・・」
エムザラ:ですが。木からは何も出てきません。
エムザラ:「なるほど。エクレールさんのいない、抜け殻のその木では機能を維持できないみたいですね」
エムザラ:「ヒトの生命を増やせる、貴方が求めている成功例は」
エムザラ:「今この世界ではただひとつ、コロネさんが持っている枝だけになりました」
ボーマン:「・・・エムザラ。お前はこうなることを予想して、成功例をコロネに持たせ・・・」
エムザラ:「まさか。単に貴方が馬鹿をやっただけです」
ボーマン:「・・・」
ボーマン:ボーマンは、オリーブの木を背にして。
ボーマン:姉妹たちの方へ、銃を向けます。
ボーマン:【改造デリンジャー】《アクション/3/0~2》射撃攻撃2+爆発+連撃1
エクレール:「っ・・・させない・・・!」
エクレール:【よぶんなうで】《ラピッド/0/自身》望む「アクション」マニューバ1つを「ラピッド」として使用する。
ボーマン:「エクレール・・・」
ボーマン:「私の可愛い成功例・・・」
ボーマン:「一度はお前を破棄したが・・・」
ボーマン:「私は、お前を、愛して・・・愛して」
ボーマン:「だから、私のものになるのだ・・・!」
エクレール:「・・・あたしは・・・」
エクレール:「あたしは愛のあり方なんてわからないけど・・・」
エクレール:「あなたがあたし達へ向けた愛はゆがんでるって事だけは・・・わかる・・・!」
エクレール:「だからっ・・・それをあたし達が・・・断ち切ってあげる!」
エクレール:【ジョギリ】《アクション/3/0》白兵攻撃4、攻撃判定の出目+1。
エクレール:【失敗作】《オート/なし/自身》攻撃判定・切断判定の出目はすべて+1される。ただし、バトルパートでは毎ターン終了時および戦闘終了時、あなたは任意のパーツを1つ損傷する。この損傷はコストとしては扱わない。
エクレール:【死神】《オート/なし/自身》白兵攻撃マニューバの攻撃判定において、出目+1してもよい。
エクレール:1na+3 攻撃判定
Nechronica : (1R10+3[1]) → [3]+3 → 6[6] → 成功 → 防御側任意

エクレール:ジョギリを首に合わせて・・・
エクレール:ぐっと挟み込み
エクレール:すっと引いて・・・
エクレール:「・・・さようなら」



エムザラ:【BGM:ストップ】
ボーマン:残った頭部を切り飛ばされて。
ボーマン:ボーマンは完全解体されました。
ボーマン:「・・・」



ボーマン:損傷した四肢の根本と、ほとんど残っていない頸部を使って、身体の一部だけでも、ボーマンは逃げようとします。
ボーマン:カチリ、と音がして。
ボーマン:どこかにスイッチがあったのか。
ボーマン:床が割れて、宇宙船の下へと脱出する階段が現れます。
ボーマン:ボーマンは、粘菌コミュニティが辛うじて残った肉を階段に乗せて。
オルトリリス:「!  ニガサナイ!」
エクレール:「っ・・・!」
ボーマン:文字通り階段を転げ降ります。
オルトリリス:ボーマンを止めに損傷した手足をぎこちなく使って追いかける
ボーマン:が。
エクレール:「にがしちゃ・・・」
ボーマン:階段が続いていた先は。
ボーマン:発射台の上ではなく。
ボーマン:環境兵器に汚染された、強酸性の雨を降らす、厚い雲の上でした。
コロネ:「あ……」
シンシア:「…」
ボーマン:ボーマンは階段から投げ出されて。
ボーマン:皆さんから見えるその姿は小さくなっていき。
ボーマン:雲に飲まれました。
エクレール:「・・・あの雲の中じゃ・・・」
エムザラ:「・・・ええ。助かりません」
エムザラ:「・・・哀れな、最期でした」
エムザラ:「さようなら。ボーマン・・・」
エムザラ:そして。
エムザラ:「あ・・・みなさん、見て下さい」
エムザラ:エムザラが指し示す先の空。
エムザラ:真っ黒だった水平線が、次第に白んでいきます。
エムザラ:空が朝焼けの色になり。
エムザラ:そこに太陽が。



エムザラ:【BGM:砂漠で】
エクレール:「太陽の・・・光・・・?」
シンシア:「ああ…」
エムザラ:地上からでは厚い雲に覆われて見えなかった太陽が、姿を表します。
エムザラ:「夜が明けていきます」
オルトリリス:「・・・きれえ!」
コロネ:「…眩しい…」
オルトリリス:「あれが・・・太陽?」
エクレール:「温かい・・・」
シンシア:「あんなに煌めいて…」
シンシア:「美しい、ですね」
コロネ:「うん…」
シンシア:(見えますか…一度だけ心を通わせた姉妹たち…
エムザラ:バトルパート終了になります。
エムザラ:倒れているアンデッドたちの数を見るに、皆さんの損傷を十分に修復できるパーツが確保できるでしょう。
エクレール:コロネちゃんをできる限り戻してあげないと・・・
エムザラ:全修復が可能とします。もちろんゆっくりと治してもいいでしょう。
オルトリリス:「あぐっあおあ~~」
オルトリリス:「くっついたと思ってたら、やっぱりまだ治ってなかったのね・・・」
コロネ:「…コロネの足、持ってきてくれると嬉しい、かも」
エクレール:「うん・・・すぐ持ってくるね・・・!」
シンシア:私も動けなかった
エクレール:脚が無事なのあたしだけだった・・・
コロネ:「みんなボロボロ、だね」ふふ、と笑う
エムザラ:「皆さん満身創痍、ですね・・・パーツを集めてきますね!」
シンシア:「そうですね…でも、生きています」
エクレール:「うん・・・みんな無事でよかった・・・」
ルメイユ:「うん・・・うん・・・! やったね、お姉ちゃん。やったね、みんな・・・!」
シンシア:戦闘用パーツを外して、ルメイユを抱き上げる
オルトリリス:「えへ!み・・・んな、いっしょ!ずっ・・・と、いっしょ!」
オルトリリス:「みんな、凄くボロボロだけど・・・無事に生き延びれたわね」
エムザラ:緊張の糸が切れたような、安心感に包まれて。
エムザラ:対話判定に成功した、という処理にしたいと思います。各自の狂気点を任意に下げて構いません。
シンシア:(アエロさん、ケライノ…見えているかしら… この景色が…
エムザラ:エンドパートに入っていきましょう。
エクレール:それじゃ・・・ 全員1ずつ下げちゃおうかな・・・
コロネ:お言葉にあまえつつ・・・
オルトリリス:いっぱいさげるー!
エクレール:0までさげていいんだ・・・だったらみんな0に・・・!
オルトリリス:体が治ってから、ボーマンが落ちた所から
シンシア:ふふ
オルトリリス:たからものにしていた板状の機械と、バスケットの中の骨をポイするよ
オルトリリス:「もう、いらない!」
エムザラ:機械と骨は雲に呑まれて見えなくなりました。
シンシア:「…」
エクレール:「あ・・・それならあたしも・・・」トランプとモノリスを投げてしまおう
シンシア:手品の本を取り出す
エクレール:「一時期は心の支えになってはいたけど・・・これからはあなたの手から離れるから・・・」
シンシア:「結局、ネクロマンサーも道化を演じた役者の域を出ることは出来なかった…」
シンシア:「この旅であらためて気づいてしまいました。私、理屈っぽい性格みたいです」
シンシア:ポイっと下に捨てます
エムザラ:手品の本と、トランプと、モノリスも。同じように雲に呑まれて消えていきました。
コロネ:「そうかな?そうかも。」
コロネ:「でもシンシアらしくっていいんじゃない?」
シンシア:「うふふ」
シンシア:「コロ姉様にそう言っていただけるなんて…」
シンシア:「私の姉様達への愛も、種も仕掛けもなく本物ですからね?」
シンシア:にへ
コロネ:「そういう所も!ずっとシンシアだね!」
コロネ:やっと身体を治して、花畑の上で横になる
オルトリリス:「ん!わたしも、すきー!」シンシアに抱き着く
エクレール:「うん・・・あたしもみんなのこと・・・好きだよ」
シンシア:!?
ルメイユ:「私のお姉ちゃんへの愛も本物・・・わぷ!」オルトリリスとシンシアに挟まれる
エクレール:「あ・・・わたしも・・・!」オルトちゃんにつづいて一緒に抱き着く
オルトリリス:ぶんぶん尻尾をふる
シンシア:「はわわわ…そ、そんな急に抱き付かれると… ど、どうしたら…!」
エクレール:「コロネちゃんも・・・!」
エクレール:寝っ転がったコロネにも手を伸ばす
オルトリリス:「えへへ、ころねもー!」抱き着いたままコロネの方に倒れに行く
エムザラ:「うふふ。劇場から外に出た時のことを思い出しますね・・・!」
コロネ:「コロネは…コロネも、良い所も嫌な所も含めて、シンシアの事、好きだよ」
コロネ:「もちろんみんなも!」
オルトリリス:どーん!
シンシア:ひゃあー
エムザラ:「・・・はい! 私もです!」
エムザラ:「・・・」
エムザラ:「やった。やったんですね。私たち」
エクレール:「わぁ・・・あはは・・・」
エムザラ:「ネクロマンサーに目覚めさせられて。彼の身勝手な理由で動かされてきたけれど」
オルトリリス:「きゃー!こら、私!落ち着いて!」
エムザラ:「これからは、私たち自身が、私たち自身のために生きていけます!」
エムザラ:「あははは!」一緒にごろごろしながら
エクレール:「うん・・・こんどはあたしたち自身が・・・」
コロネ:「エクレールも、オルトリリスも、エムザラも!ってわ、わ、…ふふふ!」
エクレール:「みんなと一緒に・・・ね」
シンシア:「あー…」
オルトリリス:「じゆー!いろんなこと、する!」
エムザラ:「・・・エクレールさん、コロネさん、シンシアさん、オルトリリスさん」
エムザラ:「本当に、ありがとうございました。ネクロマンサーの・・・ボーマンの呪縛に一番囚われていたのは、私だったのだと思います」
シンシア:「私、幸せで死んでしまいそうですぅー」
エムザラ:「・・・ふふふ、私もです!」
エクレール:「エムザラ・・・ちゃんの助けもあったから、ここまでこれたんだよ」
エクレール:「だから・・・あたしからもありがとう・・・!」
エムザラ:「・・・嬉しいです。嬉しくて、たまりません」
エムザラ: 
エムザラ:そう言って、しばらく花畑の上で寝転がって。
エムザラ:「・・・これからのことですが」
エムザラ:「ネクロマンサーに目覚めさせられたから、ではなく。私たちが生きている意味は私たちで見出したい」
エムザラ:「確かにこの世界は砂漠みたいなものです。辿り着いたリゾートも、砂漠でした」
エムザラ:「ですが、私たちが確かにここにいるように。希望はまだ他にも沢山残っている、と思います」
エムザラ:「一緒に探しにいきませんか? 私は、皆さんと一緒に旅がしたいです!」
エムザラ:「・・・移動手段も手に入りましたしね!」
オルトリリス:「わたし、うみ!うみ、みたい!」
コロネ:「あ、コロネやりたいことあるよ!」
コロネ:「オキュペテ迎えに行って—、オリーブをどうにかしてー」
エクレール:「・・・そうだね・・・! きっとあたし達ならその希望見つけられると思う」
コロネ:「花畑つくろ!」
オルトリリス:「そうね、オキュペテを迎えに行かなきゃ」
シンシア:「実はですね、私の記憶デバイス」
シンシア:「この度を経て、まだ容量が99%以上残っているんです」
シンシア:「今はルメイユ一緒ですからまだその15倍は入りますからねぇ」
エクレール:「じゃあ沢山、たくさん いろんなところに行っていろんな思い出、作れるね・・・!」
ルメイユ:「ふふふ、流石私の自慢のお姉ちゃんだよ」
シンシア:「ええ!姉様がたと妹との思い出…いっぱいいっぱい詰め込んで」
コロネ:「コロネも空っぽのビンに思い出詰め込みたいなー」
コロネ:「眼でもいいけど…」
シンシア:「…私達だけの新しい『たからもの』、作りましょう」
コロネ:「あれはエムザラのだったから…」
オルトリリス:「わたしも!ばすけっと、またつめる!」
オルトリリス:「今度はオヤツだけじゃなくて、他にも入れましょうね」
エムザラ:「この眼は私のたからものであり、コロネさんのたからものです。沢山のたからもの、見つけましょう!」
エムザラ:そこに。
エムザラ:足音がします。
エムザラ:皆さんの後ろから、鳥のような影が近付いてきます。
エムザラ:2つの下半身も一緒ですね。
エクレール:「・・・!!」
オキュペテ:「よ」
コロネ:一緒なんだ!?
オルトリリス:「おきゅぺー!!」
エクレール:「オキュペテさん・・・意識がハッキリした・・・?」
コロネ:「わ…!え!?」
オキュペテ:「・・・お前らさ、あたいを助けてくれたみてーだな」
オキュペテ:「・・・サンキュな」



オルトリリス:「もう、大丈夫なの?」
シンシア:「!」
シンシア:「ああ…」
オキュペテ:「ああ。こいつらずーっと周りでうるせーんだ。寝てられっかよ」
エクレール:「あはは・・・ずっと元気づけてくれてたんだね」
シンシア:目からぽろぽろと涙がこぼれる…
コロネ:「目覚まし代わり、だね!」
オキュペテ:「な、泣くんじゃねーよ。どしたんだよ」
オルトリリス:「おきゅぺーも、あしも、げんき!みんな、ぶじ!」
エクレール:「あ・・・そっか、その目は・・・」
コロネ:「…よかったね」
シンシア:「おかえりなさいオキュペテ…」
シンシア:(アエラさん…ケライノ… ええ…本当に…
オキュペテ:「??? あ、ああ。ただいま」
シンシア:この美しい景色を背に立つオキュペテの姿を
シンシア:メモリに保存しておきます
シンシア:そして、フォルダに入れておきますね
ルメイユ:バックアップも取るよ
オキュペテ:「・・・お前らさ、ネクロマンサーの奴をぶっ飛ばしたんだろ?」
コロネ:「…ふふ。シンシアは姉妹が多いなぁ」
シンシア:名前は…『もう一つの_旅の記憶』
エクレール:「・・・うん みんなで頑張って倒した・・・よ」
シンシア:「うふふ」
オキュペテ:「やるじゃねーか」
オキュペテ:「んじゃここに縛られる必要はねーってワケだ。リゾートってのも期待したモンじゃねーみたいだしな」
コロネ:「オキュペテはこれからどうするの?」
オキュペテ:「あたい、案外長距離飛べることがわかったからさ。この島の外も見てみようと思うんだ」
オルトリリス:「でも、きょうい、もういない、ここ、へいわ!」
シンシア:「まぁ、素敵ですね」
エクレール:「あたし達と一緒にはこない・・・?」
オキュペテ:「・・・」
オキュペテ:「ありがとな」
オキュペテ:「誘ってくれるのは嬉しいけどよ。あたい、そういうタイプじゃねーんだ」
シンシア:…
オキュペテ:「一人で好き勝手飛んでる方が性に合うっつーかさ」
オキュペテ:「んでさ、もし旅先でまた会うことがあったら」
オキュペテ:「思い出話でもしようや。お互い、どんな物語を経験したのか」
エクレール:「うん・・・!」
コロネ:「それも楽しそう!」
シンシア:(涙は出ない… そう、よく理解しているのね… 姉妹ですものね
シンシア:「色々教えてくださいね あなたの旅のメモリを」
オキュペテ:「ああ」
オルトリリス:「うんうん!また、あおう!」
オキュペテ:「あんたらは姉妹じゃねーけど、信頼できる奴らだから・・・」
オキュペテ:「んー・・・その。何か姉妹みてーな感覚もあるんだよな」
エクレール:「・・・ふふ、たぶんその感覚は間違いじゃないと思う・・・よ?」
エクレール:シンシアをちらりと見る
オキュペテ:「あんたに見られてるとさ。アエロの姉貴と、ケライノみてーな懐かしさを感じるんだ」シンシアを見ながら
シンシア:「そんな…これって告白、ですか…?」
シンシア:もじもじ
オキュペテ:「ちげーよ!」
シンシア:くすくす
コロネ:「シンシア…」呆れ
エクレール:「あはは・・・」
オキュペテ:「でも悪い感覚じゃないぜ」
オルトリリス:「フフ、あなたなら、いつでも歓迎するわ」
オキュペテ:「・・・んじゃ」
オキュペテ:「またな」
エクレール:「また・・・会おうね」
オルトリリス:「またーー!!」
コロネ:「うん…またね!」
シンシア:「ええ…また  きっとまた会いましょう!」
エムザラ:オキュペテさんは、ボーマンが転げ落ちた階段を降りていき。
エムザラ:翼を広げて飛び立ちます。
エムザラ:「また会いましょう・・・オキュペテさん」
エムザラ:朝焼けの空に、その影は美しいコントラストを描いていきます。
エムザラ:「・・・さて」
エムザラ:「海を見に行って。花畑を作って。思い出を沢山作って」
エムザラ:「たからものを見つけに行かなきゃ。やることはたくさんありますね!」
ルメイユ:「そうだ。お姉ちゃん。この宇宙船がケネディ宇宙センターで造られたものなら」
ルメイユ:「データベースにアクセスできれば、私が操縦できるかも」
オルトリリス:「るめいゆ、すごー!」
シンシア:「! そうなのルメイユ?」
ルメイユ:「私、宇宙センターでロケットの制御とか、スタッフ用の飛行機の発着とかもやってたから」
コロネ:「すごい!じゃあオキュペテみたいにに色んな所行けるね!」
エクレール:「ルメイユちゃんすごい・・・!」
シンシア:「…流石ね、自慢の妹だわ…!」 複雑な表情で、それでもぎゅっと抱く
ルメイユ:「うん。・・・ん、お姉ちゃん苦しいよ、あはは」
シンシア:「ふふ」
シンシア:「そうね」
シンシア:「こんな世界だけど、きっと…」
シンシア:姉様達を見る
エクレール:「うん・・・きっとまだ希望は残ってるはずだから・・・!」
エクレール:「それをあたし達で見つけに行こう・・・!」
オルトリリス:「さがせば、みつかる!」
コロネ:「うん!」
オルトリリス:「皆と一緒なら、どんなに苦しい事だって、きっと乗り越えられるわ」
コロネ:「それに、コロネの希望はここにあるもん!」
シンシア:姉様達の笑顔に眩しげに目を細めて
シンシア:「じゃあ、行きましょうか」
エクレール:「うん・・・行こう!」
シンシア:「魔法の様な素敵な場所を探す、新しい旅へ…」
オルトリリス:「しゅっぱーつ!」
コロネ:「しゅっぱーつ!」オルトリリスと一緒に




エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC】

エムザラ:さて。
エムザラ:ここで。
エムザラ:最後のカルマが追加されます。
エムザラ:『自分の意思で自由に選択し決定する人生を歩む』
エムザラ:達成しても寵愛点はありません。
エムザラ:ここから先は、ネクロマンサーの手を離れた、姉妹たちの物語なのですから。

エムザラ:これから皆さんは。
エムザラ:生き残った人や、友達になれそうなドールを探しに行くのも。
エムザラ:枝を使って人を増やし、人類再興を目指して文明を築くのも。
エムザラ:落ち着いて暮らせる、安全安心な定住できる場所を探すのも。
エムザラ:広大な外宇宙へと飛び立って、生命が存在する星を探すのも。
エムザラ:はたまた枝を使って、他の惑星をテラフォーミングするのも。
エムザラ:何でも出来ます。どこへでも行けて、何をしても良いのです。
エムザラ:もちろんそれは、簡単にできるようなことではないでしょう。
エムザラ:様々な困難が行く手を塞ぎ、いくつもの壁が現れるでしょう。
エムザラ:だけど、きっと大丈夫。
エムザラ:永い後日談は終わりを告げたのですから。
エムザラ:これから始まる永い物語は、姉妹たちのものなのですから。
エムザラ:姉妹たちが一緒にいるのですから。

エムザラ:もう既に、答えはお持ちですね。

エムザラ:永い後日談のネクロニカ マジック・マジック
エムザラ:これにて完結となります。





エムザラ:本当に、本当に、ありがとうございました!
エムザラ:一緒に歩んだこの旅路が、参加した皆さんの『たからもの』のひとつになれたなら。
エムザラ:NCにとって、これ以上に嬉しいことはありません。








エムザラ:アフタープレイ!
エムザラ:さてさて。
エムザラ:余韻が残っているうちに。
エムザラ:折角のキャンペーンでしたので、最後に皆さんから一言頂きたいと思います!
エムザラ:FEARの「よいロールプレイをした」、冒険企画局の「琴線に触れた」みたいなイメージで、
エムザラ:あいつのここが良かったとか、あれはずるいとか、みんなに対して言いたいことは沢山あると思いますが・・・
エムザラ:誰々に対してみんなで感想を言う、を順番にやっていく形で行いたいと思います。
コロネ:どんどんぱふぱふー!
エクレール:上手に話せるかしら・・・
エムザラ:まずはエクレールさんへ!
エムザラ:皆さんエクレールさんの良かったところを沢山言ってください!



オルトリリス:すき!!!!!!
コロネ:好き!は言うまでも無いけど!!
エムザラ:大好き!!!!!
エムザラ:NC的には凄くネクロニカらしいドールだった、と感じてます。
エムザラ:「反転:人形」かつ前を見てる意志と態度、3話最後にネクロマンサーの声を聞いてうずくまるとことか、人間味と少女性があって最高でした。
シンシア:愛しています
オルトリリス:その速さ!!!用意してやがったなNC−−−−−−−−!!!!
オルトリリス:ずるいぞーーーーーーーーーーーーー!!!!
エクレール:あたしもみんなのこと大好きだよ・・・!
エムザラ:ふふふのふ。
コロネ:1話の頃や自分の気持ちを押し殺して頑張る感じはオートマトン!ってかんじがしたかも!
オルトリリス:この姉妹の中だと、一番人間味があったロールが本当に素晴らしかったです!
エムザラ:最後の【よぶんなうで】で決めたトコとか感動ものでした。
オルトリリス:ですね!
コロネ:いいよね
オルトリリス:それ!
オルトリリス:ほんまそれ!!!
エクレール:沢山お膳立てしてもらっちゃった・・・!
オルトリリス:エクレールに最後を持たせる展開も、NCにつけられたよぶんなうでで終わらせる展開も
シンシア:NCとの関係性に置いて、一番大きなショックと葛藤、悩み、悲しみを受けたと思んですよね
オルトリリス:凄い・・・よかったい・・・
シンシア:それを少しずつほどいて、
コロネ:頑張ったかいがあった…!これが見たかった・・・!
シンシア:しっかりと、自分の手で運命を切り開いたのがエク姉様だと思います
シンシア:個性の強い姉妹たちを優しくつないでくれていたのも
シンシア:そうでしたね
エクレール:みんなありがとう・・・!
エムザラ:次はコロネさんいきましょう!



オルトリリス:あーーすき!!!!!
エクレール:好き・・・!!!
エムザラ:大好き!!!!!
コロネ:やったーー!
エムザラ:まず造形がもうセンス爆発で角! 腕!脚!ギミック!
シンシア:愛しています
オルトリリス:あ~笑顔差分~~
エムザラ:パーティの中で年上っぽい立ち位置だけど脆いとこがあって、自己犠牲を厭わないんですよね。悲しくて優しい子でした。素晴らしかった。
オルトリリス:ほんまそれ
エクレール:コロネちゃんは、普段は子供みたいな素直さがあって、でも戦いとなると前に出てみんなのために戦ってくれる姿がかっこよかった・・・!
エムザラ:鬼ネタを拾ってくれたのもNC的に感無量でした。
シンシア:頼れる強さと、それに反比例するような繊細な心とこころ。
エクレール:皆に声をかけたり、気をたくさん回してくれる優しい子だったと思うよ・・・!
シンシア:戦闘での無機質な印象は、最後には私たち姉妹にとって心の支えだったのは間違いないです
シンシア:本当に美しかった…
シンシア:好き
オルトリリス:皆言いたい事全部言ってくれた
エムザラ:それ
オルトリリス:あーーあーー!!言葉がでない!!すき!!
エクレール:あたし達が戦っていく要だったね・・・!
オルトリリス:えーっとえーっと
コロネ:みんながいたからコロネも自由に動けたよ!
オルトリリス:姿より幼い言動とか、銃で前にやられた記憶が戻ってからシンシアの銃撃にちょっと怯えたりするロールとか
シンシア:怯える姉様も好き
コロネ:沢山助けてもらったもん!でも銃声はちょっとこわい!
オルトリリス:演出が凄いよかったい・・・戦闘面では切断役としての一番敵を倒すのに貢献しててとても頼りになった!
エクレール:ちゃんと心に刻まれた記憶なんだなって感じたね・・・
シンシア:これからいっぱい幸せになって行って欲しいね
オルトリリス:あと、シンシアに対してずっと初期から嫌悪のまま変わらなかった未練があって
オルトリリス:嫌悪って凄いロールしにくいのに、それをきちんとロールしながら
オルトリリス:嫌悪しすぎず姉妹仲を維持してきたのが
オルトリリス:よかったい・・・
エムザラ:それではシンシアさんいきましょう!



エクレール:好き・・・!!!
オルトリリス:すきいいいいいいい!!!!
エムザラ:大好き!!!!!
コロネ:しゅき…!!!
オルトリリス:もー最初っから最後まで姉妹愛ロールほんと凄い!
コロネ:きらい・・・じゃない!!!
エムザラ:最初から最後まで、感情の機微と機械パーツっぽい描写が凄く巧みで、お陰でシナリオに深みと質感が出ました。
エクレール:シンシアちゃんはずっと冷静で、一歩引いてみんなを見てくれて
エムザラ:ルメイユを助けようとするときの「自分のパーツなんてどうでもいい」とか、最終話の台詞の応酬とか、もう最高でした。
オルトリリス:それ
オルトリリス:それな
エクレール:でもルメイユちゃんとあってから人間らしさが戻ってきたところにはちょっとほっとしたというか
オルトリリス:ほんと3話はヤバイ
コロネ:ほんそれ
エムザラ:ルメイユを任せて大正解でした。NC的にも感謝の気持ちでいっぱいです。
エクレール:みんなと一緒でちゃんと人なんだなって思いました
コロネ:なんだかんだ姉妹の事が好きなんだな…っていうのが随時伝わってきて
コロネ:姉妹の為なら感情も殺して、戦闘中も後ろから見守ってくれる…
コロネ:一番年下だけどお姉さんという
エムザラ:それ
エクレール:一番大人だったかも・・・?
エクレール:ケライノちゃんとアエロさんの目を持っていくシーンとか、その目に絡めた演出とか いいシーンいっぱい作ってすごいって思う・・・
オルトリリス:3話でかなりがらりと性格がかわる記憶がでてきたけど、それを凄い自然にキャラに組み込んでるのがほんと ほんま
オルトリリス:それな
コロネ:それ
オルトリリス:一番年下なのに一番お姉さんしてたってのも
オルトリリス:ナイスよかったい
コロネ:ルメイユと合流してから全方位シスコンっぷりに磨きがかかるのも好き
シンシア:恥ずかしいですね、これ…
オルトリリス:あとNCとの立ち絵コラボもよかったい
オルトリリス:発想すごい
エムザラ:よかったい・・・
オルトリリス:あと本当に丁寧で細かい演出が
ルメイユ:よかったい・・・
エクレール:戦闘面でも、射撃の大火力が安定してて 安心感もあったよ・・・!
コロネ:丁寧なんだよね…
オルトリリス:もう・・・ 見習いたいけど見習えない・・・どう技術盗めばいいんですか
シンシア:ルメイユを生き残らせてくれたNCにこころから感謝です
エクレール:シンシアちゃんに任せておけば安心だなって
コロネ:地味に対戦車ライフル打つ時にちゃんと排莢してるの好き
オルトリリス:それ
オルトリリス:すき
エクレール:すき・・・
エムザラ:最後にオルトリリスさん!



エクレール:好き・・・!!!
オルトリリス:ぎゃー!
コロネ:すきーーーーーーー!!!
エムザラ:大好き!!!!!
シンシア:愛しています
エムザラ:外見もロールも個人的グッドデザイン大賞でした。
エクレール:オルトちゃんかわいい・・・ いっぱい暴れまわって 感情に素直で・・・ 本当に可愛い・・・
エムザラ:パーツをデザインに落とし込んで、それがキャラクターとして立ってて、完璧で、どこから見ても素晴らしすぎる・・・って感じです。
エムザラ:立ち位置としても唯一の感じで、オルトリリスさんにしかできないことを最後までやっていて最高でした。
シンシア:イラストもキャラ性も、すこしずつすこしずつ成長していくところが魅力的でしたね
エクレール:あたしと昔一緒にいたリリスって設定になったのが本当にうれしかった・・・ 1話からずっと気にかけてもらったりしたから 生きてた頃から一緒だったんだなって
コロネ:本体さんももう一人のわたしさんも好きだよ!ほんと二人のロールが素敵でね…
エクレール:ふたりの掛け合い、それぞれの個性が出てよかったね・・・!
エムザラ:それ
シンシア:なによりも、この重くなりがちな世界観で楽しくいてくれるのが
エムザラ:【よぶんなあたま】設定をよくぞここまで素晴らしいロールにしてくれました・・・
シンシア:ほんとうに素敵でした
エクレール:誰かが危ない目にあったらすぐに前に出てくれたりする優しい所とかよかったな
コロネ:ネクロマンサーに対しての所、子供らしい素直な感情をガツンとぶつけていくのが本当によかったい・・・
シンシア:誰かのために真っ先に怒れて、笑えて、かなしめる
シンシア:誰かの隣に居てくれる暖かさ
エムザラ:薬漬けのオキュペテさんに手を差し伸べたのオルトリリスさんなんですよね。よかったい・・・
コロネ:優しくて、一緒に旅してて楽しかった!
エクレール:いっぱい可愛かった・・・・!
シンシア:犬のモチーフの魅力も相まって、暖かい素敵な存在でした
オルトリリス:最後にまわってきたからよくわかるけど、これ恥ずかしいね・・・!
エクレール:戦闘面でも 転倒、支援、妨害にはすごい助けられたし、 オルトちゃんを中心に戦ってたとおもいます
コロネ:戦闘中もたくさん助けられたよ!オルトが居なかったら成立してないと思うもの
エムザラ:それ
エクレール:オルトちゃんが居なかったら苦戦した場面いっぱいあると思う
シンシア:支える役目って本当に難しいんですよね そして大事
オルトリリス:皆の火力があってこそじゃよ・・・
エクレール:ありがとうオルトちゃん・・・! モフモフさせて・・・!
オルトリリス:カモン!
コロネ:支えさせて!
オルトリリス:モフモフモフモフ
エクレール:もふもふ・・・
オルトリリス:カモーーーン!
コロネ:ふかぁ…
シンシア:ずもっ(頭から突っ込む
オルトリリス:おーーーよしよしよしよし
オルトリリス:ルメイユもまとめてよしよしよし
エムザラ: 
エクレール:じゃあ 主導権を奪って NCへの感想!



オルトリリス:ドンドンパフパフーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
エクレール:好き・・・!!!
エムザラ:なんだってー!?
コロネ:ヒュー!
オルトリリス:いっぱいちゅき❤
コロネ:大好き~~~~~~!!!
シンシア:愛しています (ボーマンを除く
エムザラ:うわーお!
エクレール:毎回 ネクロニカなんだなって思わせるキャラの立ち絵 たくさんびっくりしました
コロネ:よくもこんな素敵な旅路を用意してくれたな!!!!
オルトリリス:最初でこんなに最高な卓にしてくれて本当にありがとうございます!!!!!お蔭で続くのに期待というなの重たい荷物がかかってます!!!!
シンシア:パイオニアとして、前例のない世界は不安がいっぱいあったと思います…
コロネ:出てくるキャラクター全員独創的で出てくるたびに驚いていた気がする
オルトリリス:ほんとベストデザイン賞はNCでしょ!!!なによあのサヴァント達は!!!
シンシア:そのなかで、丁寧に丁寧に話を積み上げて行って
オルトリリス:どこからそんな発想がでてくるのか一度NCの頭を解剖しなければならないと思います!
エクレール:みんなすごいキャラばかり・・・!
エクレール:演出するシーンも荒廃した世界に道筋を作って、みんなが頑張らなきゃって思わせるような演出・・・すごいとおもいます
シンシア:演出に、音楽に、キャラに 最高のものを用意してもらえたと思います
エムザラ:ふふふ。目が潤んできちゃいますね。
エクレール:あとは、みんなにつけてくれた設定が とっても考え込まれていたこと
オルトリリス:説明や流れもわかりやすくて、でもストーリーがどう展開するかは読めなくて・・・
オルトリリス:特にそう!それな!
シンシア:ただ、あまり目は飛び出さない王がいいと思います(個人的意見
エクレール:記憶のかけらだけじゃなく、マニューバとか、キャラのロールとか
コロネ:皆の記憶のカケラや暗示をうまく拾って、元々ここに収まる出会ったようにストーリーが描かれていて
オルトリリス:PC達の設定が凄い!!
エクレール:全てに絡めてくれていたの、すごくうれしかったです
オルトリリス:キャラシのいろんな設定から、このキャラの過去はこうしよう!って考えてくれたんだなっていうのが伝わって
シンシア:小さな欠片をしっかり拾い集めて、作り上げてくれてたのを感じましたね
コロネ:エクレールの髪の色とか、コロネの角とか、キャラクター自身から作り上げてくれたのとても好き
オルトリリス:自分と同じかそれ以上に、各PC達をメイキングしてくれたんだなって
エクレール:ほんとうにそれ・・・
オルトリリス:ああ、ああ~~~!すき~~~~!
コロネ:それ
エクレール:だいすき・・・!
エムザラ:んもー。泣けてきちゃうじゃないですか!
シンシア:ふふ
シンシア:戦闘は、はたから見てても難しそうなバランスのものをよくあれだけと感心してます
コロネ:雰囲気作りがとてもよくって
コロネ:おっとっと
シンシア:どうぞ、姉様
オルトリリス:BGMや雰囲気もすっごい好きです
オルトリリス:もうこのメインテーマが音楽室でしか聞けないだなんて・・・
オルトリリス:つらい・・・
コロネ:情景が浮かぶようなシーンを作ってくれたのがとても・・・
オルトリリス:皆どうぞ!!
コロネ:それ・・・・
エクレール:今まで触れてこなかったBGMジャンルだったし BGMがそのシーンを作る雰囲気にしっかりはまってて すごく好き・・・
エクレール:音楽室で流れたらしばらく聞き続けちゃう・・・
シンシア:フミヤマンサーのカラーやイメージは、個人的にもすごく馴染むというか
シンシア:自然に受け入れられるので心地よかったです
オルトリリス:ルルブ読んだだけだと、やっぱりこういうグロい感じの作品だから、もっとホラーみたいな雰囲気なのかなって思ってましたけど
コロネ:1話の劇場とか、3話の灰の振る街とか4話で塔を上り続けて不可思議な階へ迷い込んでいくのとか
コロネ:楽曲も併せてとても心に残っていて
エクレール:不気味さがありつつもポップな雰囲気が 心地よかったなぁ・・・
オルトリリス:NCの用意してたのは凄いかわいさと暗くなりすぎない明るさみたいなのがあって
オルトリリス:それ
シンシア:絶妙なバランスが取れているんですよね
オルトリリス:ただのグロホラーなTRPGじゃないってのが
エクレール:ねー ほんとすごいとおもう
オルトリリス:ほんすき
オルトリリス:ナイスよかったい
エクレール:よかったい・・・
コロネ:バランス感覚でありセンスだよね
コロネ:ないすよかったい・・・
エクレール:あとは シンシアちゃんが言ってたように、戦闘はバランスとり大変そうだったね
オルトリリス:ですねー!
エムザラ:NCは幸せ者です。
オルトリリス:結構エラッタで修正きてたり、初めてのセッションでお互いにルールミスがあったりした中
オルトリリス:うまくまとめてくださってありがとうございます!
コロネ:初めてのNC!?うそでしょ!という完成度だったと思います
シンシア:状況を見ながら、ロールに絡めた設定で難易度を整えたり
オルトリリス:そうそう
シンシア:気持ちよくプレイするためにしっかり心を砕いてくれてたのが感じられてうれしかった
エクレール:無茶な構成とかぜんぜんなかったものね、 大変そうだなって思ってもなんとかなったーって感じのバランスだったね
シンシア:でも姉妹がへし折れたらへし折れたで一回喜ぶんだろうとは思った
エクレール:あはは・・・
コロネ:そのバランスが難しいんだもの、両立できてるのはすごいなぁと
コロネ:ネクロマンサーだから・・・
オルトリリス:狂気判定もっと失敗してっていってたしなー。
コロネ:チョイスさんは許さないけど…
エクレール:チョイスさん コロネちゃん好きすぎてた・・・
オルトリリス:チョイスさんの偏り具合はおかしかった
オルトリリス:コロネ>エクレール>シンシア=オルトリリス
シンシア:チョイスさんはチョイスさん個人の意見で選んだ結果だから…
エクレール:素敵なお話をありがとう・・・!
シンシア:ネクロニカはこんな素敵な話が作れるんだと、自信をもって人に話せますね
コロネ:自分の中ではこれがネクロニカだ!って感じです!
コロネ:ありがとうございました!
エムザラ:本当に、本当に、ありがとうございます。皆さんと一緒に囲めたこの卓は、私の人生の『たからもの』です。
エムザラ: 
エムザラ:みんな最高でした。掛け値無しに、心からそう思います。
オルトリリス:ありがとうございましたーーー!!また単発でもいいから卓たつのまってますーーーー!!
エムザラ:皆さんと一緒にキャンペーンを完走できて、NCは幸せです。
エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC (Hercelot little mix)】
エムザラ:ありがとうございました! お疲れ様でした!
オルトリリス:おつかれさまーーー!!
エクレール:お疲れ様・・・!
シンシア:ありがとうございましたぁ またいつか…お会いしましょうね きっと
コロネ:おつかれさまー!!また、どこかで!



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