SW2.0 グランドキャラバン 第01話 行商パート




おふろGM:【BGM:はじまりの村】
アウル:こんな色だぞ
リセ:はい、お待たせしました
ピナー:こんな色でいこうかな
テンコウ:赤紫色にしたアルだよ
イェルド:シルエット更新しました
リセ:はーい、それでは そろそろ始めていきましょうか!


リセ:まずは自己紹介! 私はこのキャラバンの受付嬢のような業務をこなしています、リセ・ヴィストといいます!よろしくお願いしますね~
リセ:さてさて、まずは今回冒険に参加される皆さんについて、自己紹介をしていただきたいと思います!
リセ:はい、自己紹介したいひとー!


アウル:じゃあボクから行こうかなー
アウル:「ボクの名前はアウル・クレセンス。種族は人間で魔法使いの冒険者だよ」
アウル:「ボクは自分で言うのもなんだけどさ、割といいところの家の出身なんだよね」
アウル:「んで何で冒険者をやってるかって言うとある人に誘われたからなんだ」
アウル:「一回は断ったんだけどね、時間が経つにつれてやっぱり行ってみたいって思ったんだ」
アウル:「それでその人がいるキャラバンが今回帰ってくるって言うから一緒に行ってみようって思ったワケ」
アウル:「実はその人はボクの家の従者さんだったんだけどさ、普段から自由な人でさ」
アウル:「仕事をさっさと片付けると、いつも庭で絵を描いてた人なんだ」
アウル:「ボクはその人からよく絵を教えて貰ってたんだけど、その人は集中すると周りが見えなくてさ」
アウル:「よく、ボクが料理を作っていってあげてたんだ。おかげで料理は得意になっちゃったのよ」
アウル:「具体的に言うと、絵師Lv2と料理人がLv3だね」
アウル:「まー長々と話す事じゃないかな?こんなボクだけどさ。よろしく頼むよ」
リセ:よろしくお願いします~ なんだか立ち振る舞いにも気品を感じますね!
アウル:そう?いやー美人さんにそう言ってもらえるとうれしいねぇ
リセ:あらあら、お上手なんですから!
アウル:いやいや、ボクはお世辞が苦手なんだ。ホントの事しか言えないのよ
リセ:ふふふ そういうことにしておきますね
リセ:さてさて、アウルさんは どのような技能をお持ちなんでしょう? 立ち回りも気になりますね!
アウル:あっらー?信じられてない?
アウル:戦闘特技の事かな?それだったら《魔法誘導》と《魔法拡大/数》を取得してるよ
アウル:クラスとしてはソーサラーだね、後はセージをLv2取得してるよ
アウル:妖精語を話せるし、汎用蛮族後は一応読むことができるよ
リセ:なるほど、スタンダードな魔法職ですね! 言語もよく使いそうなものを会得していますね~
リセ:いろんな場面で活躍できそうです!
アウル:ま、蛮族後に関しては座学ってだけだからさ。クセがあると読めないかもね
リセ:なるほど・・・蛮族の人たちの文字が上手いといいですね・・・!
リセ:ありがとうございます!
リセ:それでは、次に自己紹介したい人!
ピナー:じゃあ私がやろうかな!
リセ:でっか!
アリア:でっか
アウル:だいぶ、ユニークな顔付きしてるねぇ
ピナー:フッ・・・これは仮初の姿よ
ピナー:いうなればマップタイル着ぐるみよ
リセ:まるで ダンジョンの一室のような姿をしていますね・・・
ピナー:まあそんなことは置いておいて
アウル:マップタイルの着ぐるみ・・・そんなものがあるのか
アウル:世界は広いねぇ
ピナー:ちょっと文字色テスト
ピナー:「私はピナー。ピナー・L・コーチマンよ。見ての通り(心眼)のルーンフォーク!」
アウル:えっ・・・
リセ:ルーンフォークにもいろんな形があるんですね・・・!


ピナー:「製造はリーリゥムかな。御者として作られたから、もちろん馬車とかの扱いは得意よ!」
ピナー:「キャラバンには長くいるわ。御者ついでに商人について学んだりとかもしたわね」
ピナー:「家族ぐるみの付き合いがあった人は魔法使いがほとんどだったけれど、私は弓を扱うわ」
ピナー:「弓は使うけれど、精密射撃はなぜかないわ!射線上には立たないでね。当たっても知らないわよ」
ピナー:「持ってる特技は必殺攻撃と狙撃よ。あとはレンジャーとエンハンサーも少しかじってるわ」
リセ:なるほど・・・ 後方射撃スタイルなんですね! 精密射撃が無い所に 不思議な自信を感じます・・・!
ピナー:「そんなものなくても私は当てれるわ。任せておきなさい」
アウル:何て自身に満ち溢れた顔をしているんだ・・・
テンコウ:自己紹介してる中突然の立ち絵テストですダヨ!
テンコウ:彡
ピナー:あらいい褐色の人ね!
テンコウ:そしてトイレ行ってくるですダヨ
リセ:はーい、ありがとうございました!
ピナー:「あ、恋をしてみたいから、恋人役になってくれる人募集中よ!」
リセ:恋人・・・
リセ:さて、お次はだれがいきますか?


アリア:「じゃあ私がいくです」
アリア:「私はアリア・リァリリーリアです」
アリア:「物心ついたときにはおとさんとおかさんはいなくて、名前だけ憶えてた感じ」
アリア:「苗字は適当に自分で付けたです」
アリア:「種族はヴァーn…ナイトメアです。」
アリア:「得意なことは占いで、もうずっと長いこと旅をしてるですが、最近はキャラバンにお世話になってるです」
アリア:「ちょっとした幸運占いとか、調べもののお手伝いなんかも出来るです」
アリア:「あとは土と光の妖精(有料)を呼んで、支援や回復くらいはできるです」
アリア:「好きなものは甘いものときれいなもの!余ったらどんどんくれるといいですよ?」
テンコウ:「ではこのどんぐりをあげるですダヨ」
アリア:「ああ、あたまのこの子は以前狩猟したなんかすごい鳥の雛で
アリア:「なつかれたので非常しょk…ペットとして飼ってるです。名前はブルーインパルス佐藤です」
アウル:「なんというか・・・ユニークな名前だね」
リセ:なるほど ミスティックをやる方は初めてですね
イェルド:「ああ、良いですねえ。動物と心通わせる少女。美しいじゃあありませんか」
アリア:「ふふん、あげませんよ」
アリア:んむ
リセ:しかし 鳥を飼うというのも良いですねぇ うちのキャラバンでもなにかペットを飼ってみたいものです!
アリア:まぁ期待しないで待ってるがいいです
リセ:はい、ありがとうございます!
リセ:さて。お次はどうしましょう!
イェルド:では私が


イェルド:「どうも、皆さん!ハレルヤッ!!(現代地球語への翻訳済み)」
イェルド:「わたくし、イェルド=アッペルグレーンと申します」
アリア:何で体にシーツを巻き付けているんです?
テンコウ:あれはシーツじゃなくて新聞紙ですダヨ
イェルド:「?お二人が何を仰っているのかよくわかりませんが…」
テンコウ:夏とはいえ夜は冷えるですダヨ 良い判断ですダヨ
イェルド:「見ての通り、父祖の代から続く敬虔なる神の信徒、プリーストです」
イェルド:「種族はエルフですが…ハレルヤ!我らが神、キルヒア様と信徒の叡智の下では種族の違いなど些末なものです。忘れてくださって結構ですよ」
イェルド:「叡智の前ではエルフもドワーフもグラスランナーも、みな対等なのです。ええ」
テンコウ:聞いたことがあるですダヨ。謎の呪詛を吐いて小銭をもらう謂わば物乞いですダヨ
イェルド:「さて、先程はプリーストと言いましたが、実は私、それだけの男ではありません」
イェルド:「見識を広めるため、セージ、そしてファイターとしての技能も収めております(1レベルだけ)」
イェルド:「はっはっは、なるほど。これは一本取られましたねえ。ハレルヤ!確かに行いを正さぬ神官など乞食と変わらぬのでしょう。お嬢さんは聡明だ」
イェルド:「ああ、そうそう。今のような言葉から得られる知識を求めて、蛮族の話す言葉学んでおりますよ」
イェルド:「後はそうですね。私の家系はそこそこ古かったので、方々と繋がりがありまして」
アリア:「胡散臭いやつなのです。財布だけ貰って川に流すです」
イェルド:「その縁でしょうねえ。貴族の教養や、医師としての知識も身に着けております。キャラバンに同行したのもその流れですね」
イェルド:「具体的には貴族4,医師3,商人1です」
イェルド:「ああ、財布はご容赦を。流石に無一文では神の叡智を持ってしても生きていけませんから」
イェルド:「さて、私自身の紹介はそんなところ…」
イェルド:「ああ、そうでした!最後にこれは重要なことなのですが」
イェルド:「わたくし、ビシソワーズ(ジャガイモの冷製スープ)が大好物でして!」
イェルド:「ハレルヤ!一度味わえばそのジャガイモの産地まで分かるほど愛好しているのです!」
イェルド:「一時期はあまりに好きすぎてビシソワーズ風呂を作ってしまい溺れてしまったことも…え、もう良い?そうですか…」
アウル:ビシソワーズ風呂って狂気だねぇ
イェルド:「ともあれ、神官として皆さんに道を示すよう、常に前に立って皆さんを導いていく所存ですよ。ええ」
リセ:な、なんだか 元気な方ですね・・・!
リセ:ビシソワーズはお風呂になるほどたくさん作れるんですかね・・・?
ピナー:そんなベタベタしそうな風呂の後に馬車に乗らないでくださいね!
イェルド:「ハレルヤ!人の意志に不可能など無いのですよお嬢さん」
イェルド:「無論、全部飲んだ後で乗らせて頂きますとも!」
リセ:なるほど・・・ ファイターとプリーストの両立、どのようになるか楽しみです!
リセ:ありがとうございました!
リセ:最後、テンコウさんお願いします~


テンコウ:「ワタシの名前は国色天香(コクシキテンコウ)ですダヨ。なんだかとっても遠くの方から来た気がするダヨ」
テンコウ:「他の国ではなんか牡丹??とか言われてたダヨ」
テンコウ:「花の名前の別名らしいですダヨ」
テンコウ:「遠くの方から来たからコトバがまだわからんですダヨ」
テンコウ:「でもPLがめんどくさくなったらだんだんコトバを習得していくつもりですダヨ」
アウル:中々ミスティックな雰囲気な女性だ
テンコウ:「こっちに来た理由はでかい船があったから中に入って遊んでたらこの国に立ってたですダヨ」
テンコウ:「お腹すいて転がってたらご飯をもらったので勝手についてきてるですダヨ」
テンコウ:「一般技能は物乞いlv3くらいさっき取った気がするダヨ」
テンコウ:「いえるどとかいう男は物乞い仲間として仲良くできそうな気がするですダヨ」
テンコウ:「身体に新聞紙巻いてるし」
テンコウ:「得意なことは反復横跳びですダヨ」
イェルド:ハレルヤ!神よ・・・彼女は飢餓で目をやられてしまったらしい…
テンコウ:「戦いでも反復横跳びするですダヨ」
テンコウ:「技能としてはフェンサーをなんかたくさんとってるらしいですダヨ」
テンコウ:「あとスカートすこし」
テンコウ:「スカウト??」
テンコウ:「そんな感じだった気がするですダヨ」
テンコウ:「早くも語尾に面倒くささを感じているですだがよろしくですダヨ」
アウル:「何というか不思議な子だねぇ・・・そういう子もボクは好きだよ」
リセ:軽戦士なスタイルですね! 火力は小さくとも回避に攻撃に、頼れるスタイルです!
テンコウ:「ワタシも金をくれる貴様は好きですダヨ」
イェルド:ハレルヤ!回ればですが、ね
アウル:「お金をあげた覚えはないなぁ・・・いつの間にか減ってたのはキミのせいかぁ」
テンコウ:「あと着替えを買ってないので貸すですダヨ」
リセ:お金いっぱいありますよね!?
アウル:「女の子なんだからそこは気を使おうよ・・・」
アリア:「お風呂嫌い」
イェルド:ハレルヤ!むしろPT内で一番お金持ちですね
リセ:あらあら・・・ 女の子なんだからもっとちゃんとしないと
テンコウ:「風呂はその辺の砂でこすってればいつでもキレイですダヨ」
ピナー:凄いパーティになってしまったわね・・
アウル:「・・・ちゃんと水を浴びようね」
アリア:森の薬草で擦ればきれいになるです
リセ:さて、これで 皆さんの紹介が終わりましたね
イェルド:「自然に生きるものは自然の摂理を重んじる。ハレルヤ!それもまた彼女らの身だしなみなのでしょう。文化の違いを避難するのはよくありませんよ」
リセ:それではさっそく始めたいと思ったところですが
リセ:残念ながら今日はお時間となってしまいました!
テンコウ:「いえるどはなんだかくさい雰囲気だからすこし身だしなみに気をつけた方がいいですダヨ」
テンコウ:「新聞紙から乞食の臭いがするですダヨ」
イェルド:「神よ。彼女は目も鼻も腐ってしまっているようです」
アウル:「女の子にそう言うもんじゃないさ、そういうのも受け止めるのがいい男ってもんさ」
リセ:次回は明後日! 導入から始めていきたいと思います~
ピナー:はーい
アリア:まかせておくです!
アウル:よろしくな
ピナー:次までに心眼無しで見える姿になっておくわ
イェルド:ハレルヤ!次回もよろしくお願いしますね



おふろGM:【OP:カゼノネ】
おふろGM:【BGM:今日が来て、明日になって】
リセ:はい、皆さんこんばんわ
テンコウ:おはようですダヨ
リセ:実質 今日からキャラバンを始めていきたいと思います!
アウル:よろしく頼むよ
アリア:どうしてもというなら宜しくしてやるです
ピナー:よろしくー
リセ:まだマップなのかよ!
アリア:でっか
イェルド:ハレルヤ!どうぞよろしくお願いします
リセ:お、絵が変わった!
リセ:胡散臭そうですねぇ・・・
イェルド:ハレルヤ!いえいえ、胡散臭いなんてそんなまさか
テンコウ:胡瓜臭そう
リセ:それでは 早速導入から!
イェルド:胡瓜よりもむしろジャガイモでしょうかね。好物的に
リセ:まずは皆さんは ラスティア大陸の最北端
テンコウ:文字があまり読めないので間違えたですダヨ 臭そう
リセ:橋の国 ダーレスブルグ公国というところに居らっしゃいます
リセ:ここで、とあるキャラバンに合流すべく、もしくはすでに合流した方が
リセ:会することとなります
リセ:さて、皆さんはこれからどんな冒険が始まるのか
リセ:さっそく セッションを開始していきましょう~
テンコウ:ヤンヤヤンヤ
リセ:【BGM:笑顔いっぱいの時間】
アウル:ヒュゥ
テンコウ:~~~~トレーラー~~~~


リセ:【橋の国 ダーレスブルグ公国】
リセ:この国はラスティア大陸の最北端、れーぜるドーン大陸につながる大きな橋とつながった国で
リセ:まだまだ蛮族の勢力のつよいレーゼルドーン大陸から守るべく、堅牢な城塞都市となっております
リセ:やはり、大陸を渡るための分岐点となる都市であるため、人の行き来も多く 今日も多くの人たちがこの街にやってきます
リセ:さて、皆さんのうち まだキャラバンに参加していない方は誰でしょうか?
テンコウ:既に潜伏してるですダヨ。先輩として敬うといいですダヨ
アリア:ノ
アウル:ボクだね
アリア:過去に参加しててふらっと抜けてたことにしよう
リセ:アリアさんに アウルさんですね 他の方はもうすでにキャラバンに居る状態でよろしいですか?
イェルド:ええ、構いませんとも
テンコウ:よいであるですダヨ
リセ:了解です!
リセ:それではまずはアウルさんとアリアさん
アリア:「ん」
リセ:このダーレスブルグ公国の首都ダーレスブルグの 中央広場にお二人はやってきます
リセ:おふたりはどこかでこんな募集広告を見ました
リセ:【来たれ冒険者!われら大地を進むドラゴン団へ! 未経験でも大歓迎!】
リセ:簡単に言えばキャラバンへの参加広告ですね
アウル:ちょーっと怪しさを感じちゃうよね
イェルド:未経験 でも 大歓迎
アリア:(もぐもぐ
リセ:お二人はどうしてこんなものに惹かれたのか 記載されている日時に集合場所へとやってきました
アリア:すいすいっとカードをめくります
リセ:ちなみに その場所で待っているのはお二人だけのようです
アウル:「えっと・・・確か集合場所はこの辺りだったかな」
ピナー:私達のいるキャラバンはドラゴン団なんていう所だったのか・・・
アリア:《頭の悪そうな募集が熱い ●2点》
リセ:名前は団長の気まぐれで変わります
アリア:「…」
アウル:「ドラゴン団ねぇ・・・ネーミングどうにかならなかったのかな」
アウル:「おや?こんな所でカードで何してるんだい?」
アリア:「ちょっとした占いなのです。あなたも占うですか?」
アリア:「一回3d6ガメルなのです」
アウル:「へー面白そうだねぇ。ちょっとやってみてくれないか」
リセ:安いのか高いのか分かりにくい
アウル:3D6
SwordWorld2.0 : (3D6) → 17[5,6,6] → 17

リセ:ええ・・・
アウル:ほぼ最大値
アリア:「金払いのいい人は長生きするです」
アウル:「ま、これも縁だね。はい17ガメル」
ピナー:そんなに支払うなんて気前がいいのねぇ
アウル:アリアに17ガメル渡すよ
テンコウ:「くれ」
テンコウ:彡サッ
アリア:「どもです」
リセ:まだキャラバンにいるのでは・・・?
アリア:すいすい
アリア:「ふむん」
アウル:「どうだい?」
テンコウ:神出鬼没なのですダヨ
アリア:《竜とか、男の子だよね ◎10点》
アリア:「どうぞ」
アウル:「あぁ・・・ありがと」
アウル:(どういう意味なんだ)
リセ:さてさて、そんなふうに占いをしていますと
アリア:「占いは興味があったら信じればいーです」
リセ:大橋の方からお二人のほうに連なった馬車がやってきます
アウル:「おや?あれがドラゴン団とやらかな」
リセ:その馬車の先頭には 大きな竜の飾りがついていまして
リセ:連なる様は まるでドラゴンが地を這うかのような姿をしています
リセ:あ、でも引いているのは馬です!
リセ:ドラゴンに見立てた角兜がついてますが・
アウル:「ずいぶん派手だな・・・嫌いじゃないけど」
アリア:「あいかわらずコンセプトが半端なのです」
リセ:さて、お二人の前まで来ると馬車は停止します
アウル:「おや?君もドラゴン団に用があるのかい?」
リセ:「こんにちは! もしかしてお二人はキャラバンへの参加希望者ですか?」
アリア:「まぁそれなりに」
リセ:と、私がひょっこり顔を出します
アリア:「おひさなのです。リセっち」
アウル:「そうだよ、参加希望のアウル・クレセンスさ」
アウル:「いやーこのような美しい女性がいるとは幸先いいね」
リセ:「あらあら!誰かと思ったらアリアちゃん!久しぶりねぇ!」
リセ:「それとそちらはアウルさんですね!男性の方が参加してくれるのはとても心強いですね!」
アウル:「おや?お知り合いかい?」
アリア:「まぁそれなりに」
アウル:「なるほど、先輩さんってワケね。これからよろしくね」
リセ:「あ、だったらお二人にも紹介しておきましょう」
リセ:「ついこの間キャラバンに参加することになった方が3にんいるんですよ~」
リセ:と、イェルドさんと テンコウさんと ピナーさんを呼びます
リセ:「まだアリアちゃんはあったことない人達ですからね!」
アリア:「ん」
テンコウ:「荷台からムクリ、向こうの方からいい匂いがするですダヨ」
テンコウ:ひょこひょこ
イェルド:では、呼ばれてトタトタと走って来ましょう。
イェルド:「ハレルヤ!ようこそ新しい団員の方!キャラバンはあなた方を歓迎しますよ!」
ピナー:「リセ、呼んだ?」と顔を出そう
イェルド:大きく両手を広げて歓迎のアピール
リセ:「はい!今日から我が・・・・えーと 大地を進むドラゴン団? に参加されるお二人です!」
テンコウ:広場の人混みの中に消えていくですダヨ
ピナー:「ん、新人か!ようこそキャラバンへ!私はピナーだ。よろしくな」といって握手する構えで手でも出そう
アウル:「アウル・クレセンスだ。同じ新人同士仲良くしよう」
アウル:一人一人握手していく
リセ:「・・・あら?テンコウさんまたどこかに行っちゃった?」
アリア:「…サーカスに方向転換したです?」
リセ:「まぁおなかがすいたらひょっこり出てくるでしょう!」
アウル:「神出鬼没なレディが居たもんだね、ミステリアスな女性も魅力的だ」
ピナー:「そこの胡散臭い男はともかく、私はいたって普通の御者だよ」
ピナー:「テンコウは・・・気が向いたらきっと顔をみせるだろうさ」
リセ:「まぁまぁ 仲間はいろんな方がいた方が楽しいですから!」>アリアちゃんへ
イェルド:「ハレルヤ!ピナーさん、胡散臭いとは少し心外ですよ。この通り、敬虔なる神の信徒ですのに」
アリア:「賑やかなのはきらいじゃねーですから」
ピナー:「そこまで胡散臭い奴はあんたくらいだと思うけどね」
アリア:「ミスティックのアリア。ほどほどによろしく」
アリア:(もぐもぐ
アウル:「アリアちゃんね、よろしく」
イェルド:「うぅむ、これは由々しき事態ですねえ。一度皆さんと食事でもご一緒して誤解を解かなければ・・・あ、私は神官のイェルドと申します」
リセ:「うんうん、これでさらにキャラバンがにぎやかになりますね!」
リセ:「さてさて、キャラバンのほうは今日は一日この街に滞在することになりますので・・・」
アウル:「おや?そうなのかい?」
リセ:「はい! この街で物資の補給、交易品の売買を済ませてから 明日出発となります!」
リセ:「なので、まずはお昼ご飯を食べながらこのキャラバンについて説明したいと思います」
アウル:「なるほどね、だったら美味しいご飯を出すお店を知ってるよ。そこで食べよう」
リセ:ちなみにこの街はいろんな物資が流れていますので、どんな料理でも食べられるでしょう
ピナー:「おいしいご飯か・・・楽しみだね」
アウル:「出来ればキャラバン以外の事も知りたいな、ボクは」
リセ:「キャラバン以外・・・? この街のこととかですかね?」
アウル:「キミの事が知りたいな」
リセ:「あ、そういえばまだ自己紹介してませんでした!私はリセ・ヴィストと申します!このキャラバンの看板娘みたいなものですね!」
アウル:「アッハイ」
リセ:「いやぁ 参加してくれる人がいるってことではしゃいじゃってましたねぇ」
イェルド:「おやおや、アウル殿は随分積極的な男性のようですねえ。なるほど、これは頼りになりそうです」
リセ:「ではアウルさんのおすすめのお店に行ってみましょう~」
アウル:「了解、こっちだよ」
イェルド:「ハレルヤ!ええ、食事をしながら親睦を深める。これに勝る交流はそうありませんからな」
リセ:既にアリアさんはもぐもぐしていましたが お昼ごはんとなります
アリア:(もぐもぐ
ピナー:「街に寄ったときの店でのご飯が一番おいしく感じるな」
リセ:ちなみにアウルさんはどんな料理を出すお店に案内するのでしょう?
リセ:標準的なランチセットは8ガメルですが・・・もしかしたらとても高かったり・・・?
アウル:そうだねぇ手軽に食べれるようなお店だろうね、サンドイッチ系みたいな
リセ:安心しました!
アウル:キャラバンの話なら地図とかも広げるだろうし片手で食べれる物って考えるだろう
ピナー:そんなにリセは今金欠なのか?
リセ:いやぁ・・・いろいろとありましてねぇ・・・
リセ:なるほど、片手で食べられるというのはいい気遣いです!
イェルド:なんです、その不穏な話は…




リセ:「もぐもぐ、さて。まずはキャラバンについてどんなことをするのか説明していきましょう」
リセ:「分からないことがあったらバンバン質問してくださいね!」
リセ:もぐもぐ
アリア:「苺と生クリーム。クリーム3倍で」
アリア:「急いで持ってくるです」
アリア:てしてし
リセ:「そんなに店員さんを叩くと可哀想ですよ」
アリア:もっちゃもっちゃ
ピナー:「この店で一番辛いのを頼むよ!」
おふろGM:店員「この店で辛いものだと・・・青唐辛子のパスタとかですが・・・大丈夫ですか?」
イェルド:「そうですねえ。野菜多めで。あとビシソワーズはありませんか?無い?そうですか・・・」
おふろGM:店員「へいおまち!苺と生クリームさんばいでぇ!」
リセ:とまぁ そんなかんじでわいわいと
ピナー:「もっと辛くてもいいくらいかな。唐辛子3倍くらいにしてくれ」
おふろGM:店員「さ、さんばいぃ!? 人間が食べられる領域を超えてますよ!」
リセ:さて、まずはこのキャラバンのお話の進み方について説明しましょう
リセ:お話全体としては行商パートとクエストパートに分かれます
リセ:行商パートは 街での交易品の売買、街の移動 といったかんじですね
イェルド:「ピ、ピナー殿?それを、食べるのですか・・・?」 横を覗き込んで若干引いてる
ピナー:「ルーンフォークではあるけど、とびっきり辛いのが一番すきなのよ!」
アリア:ふむふむ
リセ:クエストパートでは 複数のクエストから一つを選んでいただいて、進める方式となります
アウル:「だいぶ攻めるねぇ・・・」
ピナー:青唐辛子をサラダ感覚でモリモリ食べる
アリア:「辛い食べ物とかただの刺激物です」
ピナー:「この刺激がいいのにねぇ」
リセ:行商パートでは 売買することが出来た交易品に応じてガメルと 経験点を得られます
リセ:また、成長ダイスを1dで振ることが出来ますね!
リセ:選択の余地が無いので 運任せとなりましょう!
イェルド:やったぜこんちくしょう!
リセ:クエストパートはいわゆる標準的な部分ですね。クエストに応じた報酬と経験点。それと通常通りの成長ロールとなります。
ピナー:絶対いらないのが連続ででるに決まってる
リセ:全体的にお金と経験点と能力値成長がしやすい構成としました!
リセ:(期待するものが成長するとは言っていない)
アウル:うれしいねぇ
リセ:行商パートの交易品売買はこの後チュートリアルをやってみましょう~
リセ:「という感じです! みなさんご理解いただけましたか?」
リセ:もう一度聞きますか?  はい  ニアいいえ
ピナー:「だいたい理解したわ。・・・うーんもう少し辛さがほしいわね・・・」
イェルド:「ハレルヤ!実に明快なご説明でした。十全に理解致しましたとも。ええ」
ピナー:Bボタン連打で
アウル:「それ以上辛くすると味が分からなくならないかい?」
リセ:「・・・ピナーさんのそのパスタ 青唐辛子でめっちゃ青くなってませんか・・・?」
アウル:それぞれの食べてる物を見て大体の味の好みを把握しておく
ピナー:「なんていうのかな・・・味を楽しんでるというより、辛さの刺激を楽しんでるのよ」
イェルド:超甘党と超辛党が同席しているテーブル
ピナー:視覚の暴力凄そう
アリア:ピナーのパスタに生クリームを混注する
アリア:にゅるにゅる
リセ:あんこさん入りパスタライス
ピナー:こらこらやめなさい
イェルド:「なるほど。刺激を求める、というのは分からなくはないですね。それを食べたいとは全く思いませんが!」
ピナー:食事で遊んじゃダメよ
イェルド:余計なものが混入している
ピナー:「人それぞれだからねぇ。私からしたらイェルドのビシソワーズ好きは理解できないわ」
アウル:「ま、人の味覚はそれぞれって事だな」
ピナー:「なぜわざわざ冷たいスープを頼むのかしら・・・」
リセ:さてさて、そんな風に昼食を終えまして
アウル:ガメル消費した方がいいのかな
イェルド:「ハレルヤ!冷たいからこそ、素材の味そのものに集中することが出来るのですよ」
ピナー:そうだった いくらでしたっけ
リセ:「あ、今回は皆さんの歓迎ということで お昼代はキャラバンのほうから出しておきますね」
ピナー:「素材の味か・・・なるほど・・・?うーん・・・それだったら私はフライドポテトの方がいいわ」
リセ:「これからお世話になりますからね!」
ピナー:やったー
アウル:「そうなのかい?好意はありがたく受け取っておくよ」
アリア:ぴくっ
アウル:「でも、今度は個人的に食事をおごらせておくれ」
イェルド:「ハレルヤ!これは豪気ですな。では有り難く」
アリア:「店主、あんこ&バターシュガー持ち帰りで6個」
リセ:「え?いいんですか? 皆さんやりましたね!」
ピナー:「やったわ!じゃあもう一皿食べようかしら」
ピナー:遠慮なく頼んだーー!?
イェルド:包んだぞコイツ!
リセ:「ああっ さすがにそれだけ頼むと予算が・・・!」
アリア:「さぁそろそろ行くですよ ほくほく」
リセ:「しくしく・・・」
ピナー:「・・・やっぱり自分の分は払っておくわ」 ってことでいくらかな?
リセ:ランチは8ガメルですね
イェルド:「リセ殿、神は見ておられます。きっとこの出費は後の財産となりましょう。だから気を落とさず…」
ピナー:じゃあ8ガメル消費
アウル:「そうだね、ボクも払っておこう」
アウル:8ガメル消費
リセ:「そうですね・・・元気出していきましょう・・・!」




リセ:さて、そんなこんなで一度キャラバンに戻ってきます
リセ:すると キャラバンの横で積荷を前に困っている団員の方がいました
アリア:もっちゃもっちゃ (ぽろぽろ
おふろGM:団員「あぁ・・・こまったなぁ・・・」
アウル:「あぁそんなこぼして・・・ほら口の周りも拭いてあげよう」
アリア:むぐぐぐ
アウル:「おや?どうしたんだい?困り事かい?」
ピナー:「どうしたんだい?」
イェルド:「どちらが先輩かわかりませんなあ」
ピナー:見事にはもった
おふろGM:団員「ああ、新人さん、おかえりなさい」
おふろGM:団員「いや実はね、交易担当が今日は少なくてね・・・まだ積荷を交易に出せていないんだ」
リセ:「そういえば、レーゼンドーンのほうで数名残ってしまいましたからね・・・」
イェルド:「ハレルヤ!おやおや、それは困ったものですね」
ピナー:「そうだったのか・・・手伝おうか?どうしたらいいか指示をしてくれ」
イェルド:「キャラバンの一番のお仕事では無いですか」
おふろGM:団員「お、そうかい? 今日は行ってきたばかりだってのにすまないねぇ」
アウル:「ボクも手伝おう。ただわからない事だらけでね、指示がほしい」
イェルド:「そうですね。折角です、キャラバンに入って最初のお仕事をこなすとしましょう」
リセ:「皆さんありがとうございます!さっそく助かっちゃいました」
アリア:「じゃあ暖かく見守っているです」
リセ:「それでは 交易の仕方についても説明いたしましょう!」
リセ:■交易について
リセ:行商パートで行なう交易では 交易品を売買することで資金を得ることが出来ます
リセ:交易品にはそれぞれ価値ポイントというものが設定されていまして、このポイントを目標値として 交渉判定を行ないます
リセ:判定に成功すれば 価値ポイント×100ガメルをそれぞれ参加した人が獲得できます
リセ:判定に失敗すると 価値ポイント×10ガメルの損失となります・・・
リセ:交渉判定は PCのうちだれか一人が行ないます
ピナー:皆でレッツ赤字
アウル:失敗は怖いねぇ
リセ:他の参加者の方は 支援判定を行なうことで 交渉判定に+1 または 価値ポイントに+1 を行なうことが出来ます
イェルド:参加した人、ということは。失敗しそうなら参加しないのも手かもしれませんねえ
リセ:ちなみに交渉判定ですが、使う技能はいろいろ選べます
リセ:交易品にも種類がありまして、 例えば 食料品(魚)を売る場合、 フィッシャーなどの技能を持っていれば使うことが出来るでしょう
リセ:扱う交易品をみて、使えそうな技能があれば宣言してみてください!
アウル:なるほどね
リセ:さて、今回の交易品がどんなものか 決めてみましょう
リセ:実はこの交易品は ランダムで決定するのです
アリア:ふむふむ
リセ:誰か「KOUEKI」と入力してみてください
ピナー:誰が振る?
アウル:誰がやる?
イェルド:では私が
ピナー:どうぞどうぞ
イェルド:KOUEKI
SwordWorld2.0 :交易品表(4[4]) → 調味料

アウル:頼んだよ
ピナー:スパイスかな?いいね
アリア:胡椒一択
イェルド:ほうほう、調味料。香辛料でしょうか
リセ:はい、今回の交易品は調味料ですね!
リセ:実は香辛料は別にあるので・・・
リセ:もっと簡素な 塩とか砂糖とかでしょうか
アウル:調味料であるなら料理人の一般スキルを持っているボクが有利かな?
リセ:おお、いいですね!
アリア:折角なので
イェルド:なるほど
リセ:さて、つぎはこの交易品の価値ポイントを決定します
アリア:ロールを加速させるミスティックスキルを差し込んでおきますか
リセ:ほうほう
アリア:効果のほどはGM次第
ピナー:GMのみそしる
イェルド:風呂の味噌汁
アリア:「折角なので、挨拶代わりにちょっと占ってみるです」
リセ:飲み切れないですね・・・!
アリア:《幸運の星の導きを知る》を使用しますね
リセ:どうぞ~
アリア:まずは妖精を出してっと
アリア:《フェアリーウィッシュ》:消費1:対象効果時間:1時間:行為判定+1 【土:移動+1全力+3】【光:周囲10m照らす】
アリア:2d6+1+3 妖精魔法行使判定(Fテイマー+知力ボーナス)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 6[4,2]+1+3 → 10

アリア:土にしておきます
アリア:次にミスティックスキルを。
ピナー:妖精か・・・見ることができないのが残念だ
アリア:2d6+4+4 占瞳(器)判定(ミスティック+器用ボーナス)《幸運の星の導きを知る》
SwordWorld2.0 : (2D6+4+4) → 8[2,6]+4+4 → 16

アリア:幸運の鍵を占えた
アリア:GMはラッキーカラーやラッキーアイテムを提示してください
リセ:ふむふむ なるほど
アリア:対象がこれを身に着けていたら、好きな行為判定の達成値に+1出来ます
アリア:効果時間は1日
アリア:そしてなんて術者は10点消費します
ピナー:デレデレデレデレデレデレ・・・(ドラムロール)
アリア:「にゃむにゃむにゃむにゃむ…にゃにゃにゃにゃにゃーーー」
アリア:これ効果PT単位らしいので
アウル:「さっきの占いと違う感じだねぇ」
アリア:「こっちは本物です」
リセ:それでは・・・今回のラッキーカラーは緑 ラッキーアイテムは羽 としましょう
リセ:今手元でダイスで決めました
アウル:「さっきのは適当だったの!?」
アリア:(HPから10点払いました
アリア:「今日のラッキーからは緑。ラッキーアイテムは羽です。」
アリア:「まぁ気が向いたらつければいいですよ」
リセ:「あらあら、そんなものが占いでわかるんですか?」
アリア:むふー
アウル:「緑の物は持ってないけど羽根ペンなら持ってるね。これでもいいのかな?」
イェルド:「おや、リセ殿がドンピシャですね」
イェルド:「…ラッキー?」
リセ:「そういえば・・・?」
ピナー:「アリアの頭の鳥が緑だったら完璧だったな」
アリア:「私は装備にも羽飾りがあるのでお手軽なのです」
リセ:この場合は どちらかを持っていれば適用されそうですね
アリア:「…青?緑?」
アリア:効果は一人1回です
アリア:その他欄にでも書いとくがいいです
リセ:さてさて、実はまだ交易ルールは途中でしたので解説しましょう
リセ:占ってもらっているあいだに共有メモも作っておきました!
リセ:今回は①の交易品の決定ですね
リセ:今回は物がすでにあるので1回だけでしたが、 今後は2回行って どちらかを選ぶ方式をとろうと思います
リセ:街で仕入れをするイメージですね!
リセ:この選択には 意味もありまして・・・
リセ:街ごとに 交易品に対して効果を及ぼすことがあるのです
アウル:ほう
リセ:たとえば 価値ポイントが+1されたり、 供給過多すぎて 交渉判定の目標値が上がったり・・・
リセ:さらに交易品にも特性があり、たとえば 香辛料は 「扱いにくい:交渉判定の目標値+1」「価値が高い:清算時に価値ポイントに+5」
リセ:など効果を持っている交易品もあります
リセ:今回の調味料は「扱いやすい:交渉判定の目標値-1」ですね
アウル:ふむふむ
リセ:つぎは 価値を決めてみましょう
リセ:これは宝物識別判定を行ない、好きな結果を採用してOKです
リセ:ちなみにこの価値ポイントが 交渉判定時の目標値となるので
リセ:高ければお金をもらえますが、失敗しやすく、 低ければ安いけれど 成功しやすい となるでしょう
リセ:価値ポイントが高いと、ボーナスで金額が上がるかも・・・?
リセ:ということで皆さん宝物識別判定をしてみましょう!
イェルド:交渉の達成期待値との相談、ということになりそうですねえ
リセ:セージ技能あるいは交易品に対して使えそうな技能+知力ボーナス
リセ:となります!
ピナー:宝物識別判定は皆でしていいのか?
リセ:皆さんで行なって
リセ:どれの結果を採用するかも決めてください!
イェルド:2d6+1+4 宝物識別判定(セージ)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+4) → 11[6,5]+1+4 → 16

アウル:つまり今回は料理人のLVで振ってもいいってことかな
リセ:はい、可能ですね!
ピナー:スカウトもセージもないが、商人のlvは適応されるかな?
アウル:2D+3+4 【宝物鑑定判定】【料理人Lv3】
SwordWorld2.0 : (2D6+3+4) → 6[3,3]+3+4 → 13

リセ:お、商人もあるんですね
リセ:これは交易に対して使える技能としてよいです!
アリア:素で振っておこうかな
アリア:2d6
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[3,2] → 5

ピナー:2D+2+2 商人技能+知力判定【宝物識別判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 10[5,5]+2+2 → 14

アリア:「?」
リセ:けっかとしては
リセ:5,13,14,16 ですね
リセ:これの中から使いたい価値ポイントを選んでください!
リセ:今後の交渉判定の目標値となるので慎重に・・・!
イェルド:アウル殿は交渉でどれくらい達成値出せそうですかね?
イェルド:支援諸々含めて
リセ:ああそうそう 交渉の仕方次第では 知力以外も使えるかもですね
リセ:例えば腕っぷしで筋力、 口八丁の器用度など・・・
アウル:まぁ知力で行けば4あるからそこそこ行けるかと
リセ:もちろん、知識を生かした知力でも良いでしょう
リセ:交渉の仕方を考えて判定を行なえます!
アウル:料理人Lv3と知力4なら良い方じゃないかな?
イェルド:知力4,料理人3,ミスティックの支援1,あとは先程ちらっと話しのあった、他の参加者の支援で+3くらいでしょうか
アリア:運がよければね
イェルド:しめて11+2d6くらいと考えると、目標値16でも勝算はありそうですね
アウル:何とボクは人間なんだ
アウル:運命変転がある
ピナー:つよい
イェルド:ハレルヤ!なんと素晴らしい。それなら博打を打ってみるのも手でしょう!
アウル:じゃあ16に挑戦してみますか
リセ:では価値ポイント16の調味料を交易することとなりました
リセ:本来は、街での仕入れ、街の移動、移動先の街での売却
リセ:となるのですが
リセ:今回はこの調味料は この街で売ってみましょう
リセ:次回、街を発つ前にもう一度交易品を獲得しましょうね
リセ:ということで、次は交渉判定!
アウル:「この調味料を売ってくればいいってワケね。まーかせておいて」
おふろGM:団員「ああ、よろしく頼むよ」
おふろGM:団員「結構いい品だからね、期待しているよ」
アウル:「大丈夫!大船に乗ったつもりでいていいよ」
アウル:これはみんなの支援があるって事でいいのかな
ピナー:もちろん支援するよ
リセ:それでは 行商人の集まる広場までやってきました
アウル:「さてさて、誰がいい値で買い取ってくれるかな」
リセ:支援判定は単純で 交渉判定の目標値から-3した値を目標値として 2d6+冒険者技能で 判定します
リセ:冒険者レベル でした
ピナー:ほうほう
アリア:先にスキルの支援をしたほうがいいかな
リセ:ん、あれだな 支援にしては難しい数字だな・・・
リセ:では 交渉判定の目標値の2/3(切り上げ)を目標値にしましょう
リセ:今回は16なので 12が支援判定の目標値です
イェルド:13->12に
ピナー:なるほど
ピナー:それはもう振ってもいいのかな
おふろGM:行商人「へらっしぇー!なんでもかいとるよ!」
ピナー:なんでも・・・?
おふろGM:行商人「そこの冒険者さんたち!いい品もってるね!うちに買い取らせてくれないかい!」
アリア:さくっと支援かけるね
アウル:「とりあえず話を聞いてみようか」
アリア:誰が交渉するんだっけ
おふろGM:行商人2「いーや。その調味料はうちの方がいいルートに卸せる こっちにしな!」
イェルド:交渉はアウル殿ですね
アリア:OK
おふろGM:行商人3「あんたらはひっこんでな・・・ ここは俺の店で買う場面だ・・」
リセ:はい、支援判定をどうぞ
アリア:《フェアリーウィッシュ》:消費1:対象効果時間:1時間:行為判定+1 【土:移動+1全力+3】【光:周囲10m照らす】
アリア:2d6+1+3 妖精魔法行使判定(Fテイマー+知力ボーナス)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 6[1,5]+1+3 → 10

アウル:「おんやー色んな所から声をかけられると悩んじゃうねぇ」
イェルド:「おやおや、引っ張りだこですねえ」
アリア:2d6+4+3 占瞳(知)判定(ミスティック+知力ボーナス)幸運は知恵を助ける(札)
SwordWorld2.0 : (2D6+4+3) → 5[2,3]+4+3 → 12

アリア:ではアウラは1時間の間知力判定達成値+1だよ
アウル:ヒュゥ
アリア:すいすい
アリア:「…あれは全部だめ。奥の一番小汚いやつがいいと出てるです」
アウル:「あらそう?」
アウル:「じゃあ信じちゃおうかな~」
おふろGM:行商人x「・・・あんだい?うちの店にようかな?」
イェルド:それでは支援の判定も振ってしまいましょうか。2d6+冒険者Lvで12以上、でしたか
アウル:「ちょっと売りたい物があってね、見てくれるかい?」
イェルド:2d6+3 冒険者レベル
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 4[2,2]+3 → 7

おふろGM:行商人x「・・・ああ、いいよ 見せてみな」
リセ:なるほどな
ピナー:2D+4 冒険者技能判定
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 11[6,5]+4 → 15

アリア:2D+4 冒険者技能判定
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 7[5,2]+4 → 11

アウル:「この調味料なんだけどさ」
ピナー:「この商品はうちのキャラバンでもなかなかいい商品でね。どうか色を付けてほしいな」
おふろGM:行商人x「・・・ほう。これはいい塩だね・・・」
イェルド:「ハレルヤ!いやはや、アリア殿を信じないわけではないですが、私こういう店はちょっと…」
イェルド:さっと店から離れる
おふろGM:行商人x「・・・いいよ。買い取ろうか」
リセ:支援判定ですが、今後ちょっと見直しましょう 目標値が高い対象に 冒険者レベルでは太刀打ちできないかも・・・
アウル:「おぉ!ちなみにおいくらくらいで?」
リセ:とりあえずは今回はひとり成功です! 交渉判定に+1か 精算時の価値ポイントに+1できます
アリア:メインと同じステータスボーナスを付けるとか?
リセ:そうですねぇ では交渉判定と同じ能力値ボーナスも+しましょうか
リセ:今回は知力でしたっけ?
アウル:ですね
おふろGM:行商人x「・・・そうさね。あんたならいくらにする?」
リセ:といった感じで交渉が始まります
リセ:では知力ボーナスも乗せてしまいましょう
リセ:そうすれば 2人成功ですかね?
アウル:「そうだねぇ・・・」と大体の金額を言う
アウル:そうなりますね
アリア:うちも成功になるのかな
リセ:ですね
イェルド:そうですね。私は知力ボーナスが乗っても11で1足りません。
リセ:ということで交渉判定をしてみましょう!
ピナー:先ほどのアリア殿の+1を使えばいいのでは?
リセ:支援は判定と価値のどちらに載せますか?
ピナー:殿ってつけちった別のキャラが混ざる混ざる
イェルド:羽も緑もないので…
ピナー:ああ・・・
リセ:お、出目を確認した後 に+1できるので・・・といっても該当するものが無いのか・・・
アウル:支援はどうしよう判定でいい?
アウル:判定にすると固定値が9になる
アリア:判定で
ピナー:任せるよ
アウル:「どうしてこういう金額になるかというと・・・」おおまかな理由を羊皮紙に羽根ペンでさらさらと書いて説明していく
アウル:判定していいかな?
リセ:どうぞ!
イェルド:期待値以上で成功、ですが果たして
リセ:運命転換もありますからね!
アウル:固定値10だったわ、幸運は知恵を助けるいれてなかった
アウル:2D+3+4+2+1 《交渉判定》【料理人Lv3】【知力】【支援】【幸運は知恵を助ける】
SwordWorld2.0 : (2D6+3+4+2+1) → 7[6,1]+3+4+2+1 → 17

リセ:すばらしい!
おふろGM:行商人x「・・・いいだろう。その値で買い取ろうじゃないか」
おふろGM:行商人x「・・・あんたはいい目を持っているね・・・」
アウル:「おぉ!ありがとうございます」
アウル:「いえ、こっちだけでは成り立ちません。そちらのおかげですよ」
おふろGM:行商人x「・・・ふふふ、まいど。ごひいきに・・・」
リセ:ということで、生産した結果 皆さんの取り分として 1600ガメル
リセ:それぞれ獲得してくださいね!
アウル:一人一人1600貰えるの?
リセ:あ、スイマセン五平でした
リセ:皆さんで分割しますね
アウル:一人320ガメル獲得ですね
アウル:320ガメル所持金に追加しました
イェルド:「ハレルヤ!商談は成立のようですね。あの香辛料はかなり良いものでしたから、売れて一安心です」
ピナー:またバーザボー麺が泣くような金持ち卓になるところだったな
アウル:「えぇかなりいい目を持ってる方みたいで助かったよ」
アリア:「今回は運がよかったようですね」
リセ:「どうやら皆さん、うまく交渉ができたようですね!」
アウル:「アリアちゃんの占いのおかげだね、ありがと」頭をポンポンする
アウル:鳥に当たらないように
イェルド:香辛料じゃないわ塩だわ
リセ:調味料、でしたね
アリア:「むう、耳をさわるなです」
リセ:さてさて、それでは 今日はいい時間になってしまいました
アウル:「おぉ、ごめんごめん。気を付けるよ」
リセ:ちょっとだけ成長ロールもありますから 通話しながら清算しましょう!
リセ:それでは今回の経験を経て 経験点:500 と1回分の成長ロールをおこないます!
リセ:1回分成長ロールは「Gmin」でおこないます!
アウル:Gmin
SwordWorld2.0 :成長ロール(min)(6[6]) → 精神力

ピナー:Gmin
SwordWorld2.0 :成長ロール(min)(2[2]) → 敏捷度

アリア:Gmin
SwordWorld2.0 :成長ロール(min)(4[4]) → 生命力

イェルド:Gmin
SwordWorld2.0 :成長ロール(min)(4[4]) → 生命力

リセ:今日はここまでとなりまーす!
アウル:おつかれさまでしたー



リセ:【BGM:はじまりの村】
リセ:【OP:カゼノネ】
リセ:【BGM:はじまりの村】
リセ:はい、皆さんお久しぶりです!
リセ:こう、たくさん卓があるとセッション間隔があいてしまい、現在の状況を確認するのがちょっと大変になりますが
アウル:お久しぶりだねぇ
リセ:ひとまず前回のグランドキャラバン!
イェルド:ハレルヤ!いやあどうもお久し振りです
アリア:おひさなのです
リセ:キャラバン参加! 昼食! 行商! 
リセ:以上ですね
アリア:わかりやすい
イェルド:実に明快ですね
アウル:ざーっくりとしてるねぇ。まぁ簡潔でボクは好きだけど
ピナー:ちょっと自分の口調とかのキャラがわからなくて見失ってたよ
リセ:さて、状況としましては、皆さんが売り物をさばいたあと、キャラバンに戻ってくるところからの再開となります。
リセ:そんなわけで始めていきましょう~
アリア:はーい
ピナー:よろしく
アウル:はーい、よろしくねー
イェルド:はい、よろしくお願いしますね
リセ:【BGM:笑顔いっぱいの時間】
リセ:さて、中央の商業区から、キャラバンの停泊している冒険者の宿などが多い区画へと帰ってまいりました
アウル:「いやーいい値で売れたねぇ」
リセ:「あ、皆さんおかえりなさい! 交易品はうまく売ること出来ました?」
アリア:「ばっちりなのです」
ピナー:「ちゃんと儲けてきたよ」
アウル:「うん、アリアちゃんのおかげでいい値が付いたよ」
リセ:「わぁ!銀貨沢山ありますね! 初めてなのにすごいです!」
リセ:ちなみに、この行商は稼いだ分の一部が皆さんの報酬となっているので
イェルド:「ハレルヤ!いやあ、アウルさんもアリアさんも素晴らしい商才です。きっとこの先もその力を発揮できるでしょう!」
リセ:キャラバンとしての収入は前回稼いだ分以上に入っていることになりますね
アリア:「占術はあくまで道しるべ。結果が伴ったのはみんなの実力なのです」
リセ:「うんうん、これだけあれば 次の街、バーレスに行くための資金には十分足りそうですね」
リセ:「ここ、ダーレスブルグからバーレスまでは大体1週間ほどの行程となるので」
アウル:「いやーそれならよかったー次の街でもがんばっちゃおうかね」
リセ:「はい! 期待しています!」
リセ:「なので・・・」
リセ:「売りさばいてもらってすぐで申し訳ないんですが、今度は仕入れが必要となります!」
リセ:「次の街で売るための交易品の入手ですね」
アウル:「なるほどねー」
イェルド:「なるほど、道理です。物を安く仕入れ、高く売る、それが交易の基本ですからな」
リセ:「はい、そういうことですね!」
リセ:「これから皆さんには、次の街で売るためのの交易品を見繕ってきてほしいのです」
ピナー:「それで、次に仕入れるものはもう決まったのかな?」
アリア:「どんなものが扱いやすいのです?」
イェルド:「ハレルヤ!やはり交易で仕入れるものと言えばその土地の名産品でしょう!この辺りの名産は何がありましたかねえ」
リセ:「そうですね・・・ この街はいわゆるこの大陸の玄関口となっていますので」
アウル:「うーん、何があるだろうねぇ・・・それにあまり傷みやすい物はダメだろうね」
リセ:「物資の流通がとても多いのが特徴です」
リセ:「また、この大橋が解禁されたのが最近であることも加味して」
ピナー:「そうね・・・無難なところだと、次の町で手に入りにくい物とかを仕入れたら高く売れそうよね」
リセ:「冒険者向けの物が需要があるものとして展開されているようですね」
アリア:「迷ったときは日持ちする消耗品がいいらしいです」
アウル:「最悪、ボク達で使えるものにしておけば無駄にならないよね」
アリア:「市場に出て見ながら決めるですか?」
リセ:「また、次の街、バーレスは城塞都市ですので、なお武具の需要もあるでしょう」
ピナー:「まあ物を見ないと価格なんてわからないからねぇ」
リセ:「なのでちょうどよさそうな交易品があったらそれを仕入れていただけると良いかもしれませんね」
アウル:「武具か・・・いいかも知れないね。予備とかでも買ってくれるかもしれない」
イェルド:「おお、そうですね。百聞は一見にしかずと申しますし、実際に見てみるほうが得られる知見は多いでしょう」
ピナー:「武具ならリセやアリアやアウルの言った内容に当てはまるから丁度良さそうだね」
ピナー:ア行多いな・・
リセ:さて、ここで 行商ルールの再確認!
イェルド:ラ行も多いですねえ
リセ:このどんなものを仕入れるか、についてですが
リセ:実は準ランダムです!
アリア:ピナーも、ウナーとかに改名するといいです
リセ:ダイスボット「KOUEKI」を3回行いまして、どれを仕入れたいかを決定することになります
ピナー:嫌だなあそれは
アリア:ふむふむ
リセ:交易品の価値は 選択後となりますので
リセ:まずは どんな交易品を仕入れられそうか決めてみる感じですね!
アウル:前回はイェルドが振ったのかな
リセ:「出発は明日になりますので、今日のうちに何かいいものを見つけてください!」
アウル:「おっけー!ボク達にまかせておいてよ」
リセ:「よろしくお願いします!」
イェルド:「ええ、きっと神のご加護がありますよ。ご期待下さい!」
リセ:それでは交易品を探してみましょう!
リセ:【【BGM:アミダッティも、エレオノールも】】
ピナー:「まあそれなりに頑張りましょうかね」
アリア:「決まったら行くです。れっつらごーなのです」
リセ:それでは、再び商業区へと戻ってまいります
アリア:もぐもぐ
リセ:時間は15時ごろ、まだまだ 露店は多く出しており
ピナー:アリアはまた食べてるわね
リセ:いろんな国の様々な交易品が沢山連なっております
アリア:いちごミルクの飴なのです
アリア:ほしいですか?
ピナー:甘そうねぇ 辛い飴なら欲しかったかな
リセ:さて、皆さんはこの沢山の商店の中から お目当ての交易品を見つけることが出来るのでしょうか
リセ:さっそく「KOUEKI」と入れてみてください!
アリア:辛い飴とか何の罰ゲームですか…
アウル:三回振るんだっけ?
リセ:そうです!
ピナー:辛いっていうかなんていうか・・・ほら、生姜の飴とか。
アウル:じゃあ前回振ったイェルド以外が振るってのはどうだい?
イェルド:のど飴ですか?
アリア:私も一回振るです!
ピナー:ぽかぽかするし喉にもいいじゃない。甘くもないし
イェルド:そうですね。それがよろしいかと
アウル:ボクも振ろう
アウル:KOUEKI
SwordWorld2.0 :交易品表(6[6]) → 医薬品

アリア:KOUEKI
SwordWorld2.0 :交易品表(9[9]) → 染料

ピナー:なるほど では私も振ろう
ピナー:KOUEKI
SwordWorld2.0 :交易品表(13[13]) → 繊維

ピナー:武具なんてでなかったわね
リセ:残念です・・・
アウル:「ふむ・・・医薬品か」
アウル:「城塞都市であるならば訓練とかで生傷とかできるだろうし、いいかも知れないな」
アリア:「これは、ライラック色の染料なのです。なかなか希少ですよ」
アウル:「そっちは何か見つけたかい?」
アウル:「何か、味方に誤射しそうな色してるねぇ」
ピナー:「天然の繊維ね・・・品質はよさそうだけども、向こうの町で織物は盛んかしら」
アリア:「どれもかさばらなくて悪くないです」
リセ:さて、ちょっとお待たせしましたが
ピナー:「この羊毛とかよさそうじゃないかしら?あっちの絹もいいけど・・・流石に高いわね」
リセ:各 交易品には少し特性があったりします
アウル:「どれもいい感じだね、繊維だと防具の下地とかに使えるかもしれない」
リセ:まずは医薬品
イェルド:「おお、医薬品ですか。私、実は医学の心得もありまして。多少、扱い方の知識もありますよ」
ピナー:「それもそうね。染料も武具の下地に使えるでしょうし、どれも悪くないわね」

医薬品
[扱いにくい]:交渉判定の目標値+1
[価値が高い]:清算時に価値ポイントに+3

染料
[価値がすこし高い]:清算時に価値ポイントに+1

繊維
[扱いやすい]:交渉判定の目標値-1

リセ:各種、こういった特性を持っています
ピナー:ほほう
ピナー:綺麗に難易度が分かれてていいわね
リセ:どの交易品を仕入れるかの参考にしてみてくださいね!
アリア:今あるものだと 繊維:易 染料:普通 医薬品:難 といった感じだね
アリア:価値は難易度に付随していく
ピナー:この中から一つなのよね?
リセ:そうですね、この中からひとつ選んでもらうことになります
ピナー:イェルドが医学に詳しいみたいだし、医薬品にするのも良さそうね
イェルド:医師3レベルなので、多少知識がありますよ。
リセ:はい、それぞれの価値を高めたり、売ったりするのに 使える技能があると良い結果になりやすいですね
アリア:「医薬品は知識があるなら安定した価値が見込めるです。私も異論はないです」
ピナー:医薬品に対して使える一般技能は医学以外だと何があるのかしら
リセ:そうですねぇ
リセ:通常の技能では アルケミスト 一般なら 薬師、医師 など医薬品にかかわる職業でしょうか
ピナー:流石に扱いづらそうな品だし商人とかは適応されないのかな
リセ:商人だと 専門的な知識としてはちょっと難しそうですね
ピナー:なるほどね
リセ:染料や繊維等の よく流通するものであれば適用できそうですね
ピナー:あー、レンジャーも適応されないのかな ほら 薬草とかポーション使うから
リセ:あ、それはいいですね 適用可としましょう
ピナー:やったぜ
リセ:アウルさんが急に駆け出して何処かへ行ってしまいましたが・・・
リセ:仕入れ品は医薬品でよいでしょうか?
ピナー:私はそれでいいと思う。みんなは?
アリア:お腹が痛くて我慢できない!って言って駆け出して行ったです
リセ:お昼に食べた者が良くなかったのでしょうかね?
アリア:私も構わないですよ
ピナー:冷たいスープなんて飲むからおなか冷やしたんじゃない?
リセ:    物
イェルド:あらら、お昼のサンドイッチで当たってしまいましたかな
アウル:いやー向こうにものすごい美女がいたと思ってふらっといってみたら
アウル:テンコウちゃんだったよ
リセ:またフラフラしてるんですねぇ
ピナー:冷たいスープ食べたのはイェルドだった
ピナー:自由ねえ
リセ:それでは 医薬品を仕入れてみることになりました!
アウル:「ところで仕入れる物は決まった?」
ピナー:「医薬品になったわ。イェルドが薬に詳しいから任せようという流れで」
アウル:「おぉーそれはいいね、医薬品だったらどこでも大体は受け入れてもらえるだろうし」
リセ:さて、次は価値ポイントを決めましょう
リセ:メモに記載されている通り、宝物識別判定を使用します
リセ:この際、今回の交易品である医薬品に関連のある技能を使用して判定することも可能です
リセ:使用する技能ボーナスは知力となりますので
リセ:皆さんそれぞれ 価値ポイントを出してみましょう
リセ:その中から どの価値ポイントを適用するかを 選んでくださいね!
イェルド:では、私は医師の一般技能を使って判定しましょう。
ピナー:私はレンジャー技能を使うわ
ピナー:2D+1+2 レンジャー技能+知力判定【宝物識別判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 9[3,6]+1+2 → 12

イェルド:2d6+3+4 医師技能+知力【宝物識別判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+3+4) → 3[2,1]+3+4 → 10

アリア:今回はみんなに任せて普通に振ってみるです
イェルド:あらー、出目が低い
ピナー:しまったラッキーアイテム使えばよかった
アリア:2d6+3 知力【宝物識別判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 7[4,3]+3 → 10

リセ:ラッキーアイテムの適用タイミングって判定前でしたっけ?
アリア:アイテムの効果は達成値+1だから後出しで使えるよ
ピナー:なるほど じゃあ使おうかな 13だ
リセ:あ、それとアリアさん 技能無しの場合は能力値ボーナスが付けられないのがSWのルールとなりますので
リセ:その結果は7になりますね
アリア:了解なのです
アウル:2D+2+4 【宝物鑑定判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 3[1,2]+2+4 → 9

ピナー:皆出目が死んでる・・
アウル:妖精ががちらちらしてる
リセ:ふむふむ
アウル:反転させても面白いけどやめておこう
リセ:結果としては 7,9,10,13 ですね
アリア:←傷は舐めとけばなおると思ってる人
リセ:さて、交易品の価格表を今作ってみました
アウル:おーわかりやすいねぇ
リセ:この表に記載されている 価値ポイントの金額が 皆さんが得られる収入となります
リセ:一番高い13だと3900ガメルですね
ピナー:いつか21を出してGMを困らせたいわね
リセ:ふふふ、100まで用意してあるので安心です
ピナー:100は無理なのでは
リセ:ちなみに100は 200,000ガメルですよ
ピナー:どうやったらそんなものがでるのよ・・
リセ:さぁ・・・?
イェルド:一攫千金、見果てぬ夢ですねえ
ピナー:出目は13だけど医薬品の効果でさらに+3よね 清算できたら。
アリア:不動産に転売でもするですか
リセ:ああ、そうでした
リセ:なので16で売ったことになるので6400でしたね
リセ:ただし、目標値が14となりますね
アリア:そういえば、これは仕入れということですけど
アウル:結構いい値がするけど目標値がきびしいねぇ
ピナー:でるかなあこのメンバー(出目を見る)
アリア:支出は考えなくていいです?
リセ:はい、そのあたりはキャラバンの資金から支払っています
イェルド:交渉判定も先程と同じ様に、対応する技能+知力でしたっけ
リセ:ここに書いてある金額は全体の収益の一部を皆さんの報酬とした場合の金額ですね
アリア:ふむほど
リセ:なのでもっと大きなお金が動いているのです・・・!
リセ:交渉は基本的にはそういう感じですね
リセ:もちろん、手段を変えることで判定を変更することもできます
イェルド:14であれば、支援なしでも期待値以上で成功ですねえ(期待値が出るとは言っていない
アウル:フラグを立てていく
ピナー:そんな続けて低い出目なんてでるはずがない
リセ:あ、ちなみに注意しておきたいのが交渉失敗時です
リセ:これは 16の交易品で失敗したことになるので
リセ:半分の8 の1600ガメルの損失となります
アウル:でかい
リセ:4人で支払う場合400ガメルずつ、となりますね
アリア:アンラッキー・イェルド・コインさんはやらかす可能性があるです
リセ:そのあたりも考慮して 価値ポイントを選んでくださいね!
リセ:安定の10をとって13の 3900でも十分な稼ぎかも知れませんよ
イェルド:何、皆さんが支援に成功すれば出目4以上で成功ですよ。失敗するわけないじゃあないですかハッハッハ
アリア:まだ序盤ですし、感覚をつかむために手堅い数値でもいいかもね
ピナー:あえて痛い失敗を序盤にすることで商人初心者感を出せるかもしれないぞ!
アウル:ボクはどちらでも構わないよ
イェルド:一攫千金を夢見て大損する、というのも良い経験かもしれませんが…
イェルド:確かに目標値10であればかなり安定ではありますね。
アリア:じゃあ私は10に一票
ピナー:そうだな・・・メインはイェルドの判定頼みになるだろうから、どうするかはイェルドに任せるよ
アウル:イェルドのやりたいようにやるといいさ
イェルド:そうですねえ。失敗時の額を考えると、今の時点で400ガメルというのはかなり大きい損失です。
イェルド:ここは初心者らしく、自分たちの懐が痛まない範囲で商売することにしましょうか。
イェルド:というわけで、価値10で行きましょう。
リセ:それでは 価値10の医薬品を仕入れることにしました!
イェルド:これなら目標値11ですし、支援を貰えればまず失敗しないでしょう。
アウル:あぁいいと思うよ
リセ:薬師「はい、それではこちらの軟膏ですね。木箱に入れてありますので」
リセ:薬師「それぞれの薬の使い方の説明書がこちらです。なくさないように気を付けてくださいね」
リセ:薬師「正しい使われ方をしないと・・・危険な場合がありますから」
ピナー:「毒にもなるからね。気を付けよう」
イェルド:「ええ、それはよく存じておりますよ」
リセ:薬師「はい・・・お代もたしかに。またご入用の際はお尋ねください」
イェルド:「薬も過ぎれば毒となる、医学に関わるなら最初に学ぶことですから」
リセ:薬師「ええ、そうですね。とても大切なことです」
リセ:さてさて、そんなこんなで 仕入れ品を得ることが出来ました
リセ:あれこれと散策をしているうちに、だいぶ陽が落ちてきたようです
リセ:【BGM:笑顔いっぱいの時間】
リセ:「あ、皆さんお帰りなさい! いいものは手に入りましたか?」
ピナー:「ああ。イェルドがいい品を見つけてくれたのよ」
アウル:「うさんくさいだけの人じゃなかったんだねぇ」
イェルド:「ハレルヤ!最高級というわけではありませんが、比較的扱いの容易なものを選んでまいりました」
アリア:「薬に目の利く胡散臭い人にランクアップなのです」
リセ:「なるほど!確かに高価なものはなかなか買い取り手が見つかりにくかったりして難しいこともありますから」
アウル:「確実に捌けるものを選ぶのも必要な力さ」
リセ:「とても良い判断だと思います!」
イェルド:「おやおや、胡散臭いとは心外ですよお二方。こんなに信仰厚い神学の徒だというのに」
ピナー:「その言動が胡散臭いのよ」
イェルド:「ハレルヤ!ああ、何ということでしょう。神よ、世間の風はかくも冷たいのですか・・・!」
リセ:「やっぱりイェルドさんはちょっと変わってますねぇ」
アウル:「その言動を改めるだけでだいぶ暖かくなると思うんだよねぇ」
リセ:「さて、積荷を積んだら 夕食にしましょう!」
リセ:「明日の朝に出発となりますので ゆっくり体も休めてくださいね」
アリア:もぐもぐ
リセ:まだ食べてるんですか!?
アウル:「そうだねーゆっくり休んで明日に備えるとしますか」
ピナー:「また長旅になるからちゃんと食べてから行きたいわね」
イェルド:「・・・ええ、そうですね。適度な休息は明日への活力となります。体調管理はしっかりとしませんと」
リセ:「はい!英気を養っていきましょう! 今夜はラスティア大陸へ戻ってきたお祝いとして団長が夕食代を出してくれるそうですよ!」
ピナー:「流石団長!」
アウル:「太っ腹だね!ご厚意に甘えていっぱい食べようかね」
アリア:「店主、このメニューのここからここまで」
リセ:「そんなにたべられるんです!?」
アウル:「いくらなんでもいっぱい食べすぎじゃない!?」
イェルド:「ハレルヤ!では私はビシソワーズを樽でお願いします」
アリア:「食べられるときに食べるのは冒険者のうんぬんかんぬんです」
アリア:もごもご
リセ:さて、そんな感じで今夜宴会となりました
リセ:ちなみに団長の姿ですが一応見せておきましょうか


ドラゴン団長:こんな見た目してます
ピナー:樽はおかしいでしょう樽は
ピナー:すごいリルドラケンきぐるみみたいな顔してない?
アリア:リルドラケン人形団長
ドラゴン団長:「がーっはっはッは!今日は盛大に飲み食いしてくれ! 明日から忙しくなるからなぁ!」
アウル:人形団長だったか
ドラゴン団長:はて?
イェルド:すごくリルドラケンだ・・・
ピナー:新鮮なリルドラケンだ!
アウル:「いやー楽しく飲ませてもらってるよ!」
ピナー:「しっかり食べさせてもらうわ!店長、この店で一番辛いメニューを」
ドラゴン団長:「おうおう!今日参加してくれたアウル君だったか!ようこそ我がドラゴン団へ!」
アリア:「店主、冷たい芋のスープが出てきたので温めなおしてほしいです」
ドラゴン団長:「これから長い旅になるからな! 頑張ってくれよな!」
ピナー:「あと個別に辛いトッピングを通常の三倍くらい用意してくれ。後でかけて食べたいの」
リセ:また辛いもの食べてますね!?
アウル:「こんなに歓迎されちゃ頑張らない訳にはいかないねぇ」
ピナー:ドラゴン団ってわりに団長以外リルドラケンいないけど
アウル:「それにかわいい子もいっぱいだ、こりゃ張り切っちゃうねボク」
イェルド:「ハレルヤ!アリア殿何ということを!これは冷たいまま飲まないといけないものなのです!温めると天罰が下りますよ!」
ピナー:話に出ないだけで、力仕事とかの他のメンバーは皆リルドラケンなのかしらね・・・
リセ:いえ、リルドラケンは今のところ一人も・・・
アリア:「ええー…」
リセ:あ。団長がリルドラケンですね!(棒
ピナー:「作ってるときは暖かい物でしょう?どうしてわざわざ冷ましてから飲むのかしら・・・」
ピナー:団長!なにやってんだよ!
アリア:「じゃあイェルドにあげるです」
イェルド:「おや、宜しいのですか?では失礼して・・・」
アリア:(さっき砂糖を入れてた
イェルド:「おや、これは…なるほど、甘いスープというのも悪くないものですね。いやはや自分の経験不足には恥じ入るばかりです」
イェルド:危ない危ない、辛いスープだったら即死でした
アウル:「そのスープの温度だと砂糖は溶けないんじゃ・・・」
ピナー:「そうなの?じゃあこれはどうかしら」見るだけで痛くなりそうなトッピングの唐辛子を渡す
リセ:ざらざらしそうですね
アウル:「ザリっとしないかい?」
アリア:じゃりっ じゃりっ
イェルド:「え」
アウル:「ま、まぁ当人がおいしそうに飲んでるなら問題ないんだけどさ」
アリア:「団長、店の奴が果実酒を持ってきてくれない。代わりに頼むです」
アウル:「あれ、その果実酒ボクが頼んだものだと思って飲んじゃったよ」
アウル:空のグラスを見せる
ドラゴン団長:「むむ、果実酒か! ならリンゴの果実酒がいいだろう! ダグニアのほうの特産だそうだぞ」
ピナー:「そうなんだ?辛口のないかな」
アリア:「はちみつ3倍増しの特別性なのに…」
アウル:「それはおいしそうだ。ボクのおかわりと一緒にもらってくるよ」
ドラゴン団長:「この街は流通が多いからな。向こうの地域の物でもあるようだ!」
アリア:「じゃあそれを、3つ」
アウル:「通りで甘かった訳だ・・・」
アウル:「りょーかい、三つ貰ってくるよ」
アリア:もぐもぐ
リセ:さて そんなこんなで
イェルド:(店員が持ってきてくれないのは、多分見た目のせいだと思うのですが…まあ、言わぬが花ですか
リセ:どんちゃん騒ぎの夜は更けていきます
アリア:「おかわりを持ってくるです」
リセ:そして 夜は明け・・・
リセ:新しい朝がやってまいりました



リセ:もしMPを消費しているようでしたら全快しておいてくださいね!
アウル:減ってないね
アリア:わーい
リセ:また、せっかくなのでこのタイミングで ミスティックの占いの効果も終わりましょうか
リセ:1日を新たにしてから効果を決めた方が良いかと思いますので
アリア:ん
アリア:では今日の運勢を占うです
アリア:アウルの頭の上にそっと水晶玉を設置
アリア:《フェアリーウィッシュ》:消費1:対象効果時間:1時間:行為判定+1 【土:移動+1全力+3】【光:周囲10m照らす】
アウル:「ボクの頭の上で占いしないで欲しいなぁ」
アリア:2d6+1+3 妖精魔法行使判定(Fテイマー+知力ボーナス)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 11[5,6]+1+3 → 15

アウル:と言いつつ動かない
リセ:凄い目ですね!
アリア:さらにその玉の上に妖精を設置
イェルド:「安定感がありますねえ」
ピナー:出目が高い高い!
アリア:「さて…」
アリア:水晶玉は無視してロッドを構えます
アリア:2d6+4+4+1 占瞳(器)判定(ミスティック+器用ボーナス+妖精支援)
SwordWorld2.0 : (2D6+4+4+1) → 4[2,2]+4+4+1 → 13

リセ:幸運の鍵を占えた だけですかね?
アリア:【幸運の星の導きを知る】を使用しました
リセ:というか 水晶玉の意味は・・・
アリア:幸運の鍵は占えますが、効果のあるアイテムはわかりませんね
リセ:なるほど
リセ:これからの幸運の導となるならば・・・
アリア:MP消費っと
リセ:道中に障害アリ でしょうか
アリア:「…ふむ」
アリア:「道行に陰り有りと出ました」
アウル:「・・・この水晶玉の意味はなんだったんだろうね」
アリア:「危険の想定して、注意して進めば対処できるはずです」
アリア:水晶玉を回収
アリア:いそいそ
リセ:ちなみに見える風景は 遠くに街を望む街道で 街の様相はこのダーレスブルグとは異なるようです
リセ:占いはこんなところで。
アリア:はいです
リセ:「皆さん、おはようございます!」
リセ:「昨晩はよく眠れましたか?」
ピナー:「おはよう。今日の天気はよさそうだね」
リセ:「ええ、良い旅日和となりそうですね」
アウル:「おはよう、今日も麗しいね」
アリア:「元気十分なのです」
リセ:「ふふ、ありがとうございます」
イェルド:「ハレルヤ!おはようございます皆さん。今日も一日、皆さんに神のご加護がありますように」
リセ:「それでは、さっそくこれから出発の準備となります 朝食を済ませたら馬車へお願いしますね!」
アウル:「おーけーさっさと食べて荷物をつんじゃおうか」
リセ:さてさて、今日から新たに旅が始まります
リセ:割とお気楽なキャラバンの旅道中。果たしてこれからどんなことが待ち受けているのか
リセ:今日は良いお時間となりましたので、ここまでとしたいと思います!
ピナー:お疲れ様!
リセ:【ED:星月夜】
イェルド:お疲れ様でしたー
アウル:お疲れ様でしたー
アリア:おつかれさまなのです



リセ:【BGM:はじまりの村】
ドラゴン団長:ファスナーなんてないぞ!
ピナー:そういうことにしてあげるよ
イェルド:見て見ぬふりをするのも優しさですね
リセ:前回までのグランドキャラバン!
リセ:交易品を仕入れました!
リセ:・・・これだけでしたか?
アリア:だいたいそんなもん
アウル:まぁそうなるかな
ピナー:そうだね
イェルド:これは良い医薬品です
リセ:さて、今日からバーレスに向けて旅が始まります!
リセ:この旅の中では皆さんの身に様々なことが起こる・・・かもしれません
リセ:1日1回、「KAIDO」というダイスボットを使用し
リセ:その日おこったことが決まります
リセ:それによって、皆さんの路銀が減ったり増えたり・・・ はたまた積荷の価値が増えたり減ったり?
リセ:もちろん何も起こらないこともありますので
リセ:道中平穏に進むことが出来るといいですね
アウル:平和な道中を望みたいねぇ
イェルド:ハレルヤ!まあ多少のトラブルも良い経験ですよ
アリア:旅にアクシデントはつきものなのです 気を付けるが吉
リセ:さて、道中はどうしてもお金がかかります・・・
リセ:具体的に言うと1日50ガメルですね
リセ:そんな消費ばかりしていると こんな長い道中では身が持たない人も出てくるでしょう・・・
リセ:そんなとき、皆さんには路銀を稼ぐスキルがあるかもしれません!
リセ:例えば酒場で演奏をしたり・・・曲芸をしたり
リセ:料理や医療のお手伝いもあるでしょう
リセ:道中には宿場町や すれ違う人などもいるだろうということで
アウル:なるほどねぇ
リセ:今回は簡略的に 50ガメルに相当する1路銀ポイントを 1日1増やすことが出来ます
リセ:つまり、今回の6日の旅でかかる300ガメルを 6ポイント稼ぐことで相殺する形になるわけですね
ピナー:6ポイント以下だったら所持金が減ってくのね
リセ:そうなのです
アリア:わかりやすいです
リセ:道中のイベントで、このポイントが増えたり減ったりすることがあります
イェルド:基本はプラスマイナスゼロ、しかしイベントによって増減する可能性がある、ということですか
リセ:是非ともプラスに向いておこづかいを稼ぎながら進めてみたいところですね
リセ:そのとおりです
リセ:と、長々と説明してしまいましたが
リセ:さっそく旅を始めてみましょう



リセ:【BGM:今日が来て、明日になって】
リセ:■1日目
リセ:さて、皆さんはダーレスブルグの南門までやってきました
リセ:これから外は自分たちの力で生きなければいけない世界となります!
リセ:そんな出発に先駆けて、団長が皆さんに声を掛けます
アリア:もぐもぐ
ドラゴン団長:「さぁ今回も旅の始まりである!」
アウル:「おっ!いよいよかい?楽しみだねぇ」
ドラゴン団長:「皆、怪我無く目的地に着けるよう、頑張るのだ!」
ピナー:天気もいいし馬の調子も良さそうね
アリア:「準備は問題ないのです」
アウル:「ボク張り切っちゃうよ」
ドラゴン団長:「うむうむ。それでは出発だ!」
イェルド:「勿論です。慎重に、しかし果断な決意を持って参りましょう!皆さん」
リセ:それではさっそく1日目のイベントを見てみましょう
リセ:どなたか「KAIDO」と入れてみてください
ピナー:では私が
ピナー:私の業者捌きで平和な道中にしてみせる!ハァーーーッ!!!
ピナー:KAIDO
SwordWorld2.0 :その日は表(5[1,4]) → ちょっと良くないことがあった!「IVNTB」で何があったか決める。

ピナー:・・・。
アリア:レバさんの運転判定
リセ:お、なるほど・・・
ピナー:なるほど、ね
ピナー:IVNTB
SwordWorld2.0 :バッドイベント表(3[3]) → こそ泥が馬車に忍び寄る・・・!目標値12の危険感知判定に失敗すると積荷の価値ポイントが1下がる。

リセ:さっそく引いてしまいましたね・・・!
ピナー:テンコウかと思ったらコソ泥だったわ
リセ:【BGM:三人いれば…?】
イェルド:おお、なんということでしょう…確かに見間違えるのも分かりますが
こそ泥:「へっへっへ・・・」
こそ泥:「今日も獲物が近づいてきたでヤンス・・・」
イェルド:ヤンス・・・
こそ泥:「あの間抜けそうなドラゴンの飾り・・・でもいい積荷を積んでいそうでヤンスよ・・・!」
リセ:小柄なこそ泥が皆さんの馬車に接近します
ピナー:飾りまで気の抜けたドラゴンの装飾だったのねこの馬車
ピナー:小物界の大物に違いない
リセ:目標値12の危険感知に失敗すると 馬車に積まれた積荷を少し持ち出されてしまうでしょう
リセ:今回は対人ですので、スカウト技能を使用してくださいね
リセ:平目でも構いませんので・・・さぁ判定してみましょう!
ピナー:スカウト+知力?
リセ:はい、そのとおりです
ピナー:まあスカウト持ってないから平目ね
アウル:全員振っていいのかな
リセ:全員でどうぞ!
ピナー:2d ひらめ
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[1,6] → 7

アウル:2D 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[2,6] → 8

イェルド:2d6 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[1,6] → 7

アリア:2d6 危険感知判定 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 12[6,6] → 12

リセ:おわ
ピナー:平目で目標値12はきつすぎ・・・アリアすごっ
アリア:ん?
こそ泥:「げ!」
リセ:あ、もしかして スカウト技能持ってるのテンコウさんだけ・・・?
ピナー:でしたね
ピナー:あぶなかった
アウル:そうだねぇ
イェルド:お気づきになられましたか
アリア:「こんなところで何してるです?」
ピナー:ということはこのままだと先制判定も平目で・・?
こそ泥:「え・・・?えーっと・・・」
こそ泥:「い、いやぁ 立派な馬車でヤンスなぁ!」
こそ泥:「何だか惹かれて近くまで来ちゃったでヤンスよぉ~」
アリア:「そうだったですかー」
こそ泥:「ええ、そりゃあもう・・・」
こそ泥:「そ、それじゃ オイラこれで!」
アリア:「まぁ折角だからゆっくりしていくといいです。いま戦闘力の高いのを連れてくるので」
こそ泥:「え!?ええええ いやいやいや そんな悪いでヤンスよ」
アリア:視界の端に映ったイェルドをスルーしながら
こそ泥:「オイラもう帰るでヤンスから・・・!」
イェルド:「~♪今日もジャガイモをマッシュ~冷やして溶かせば~ビシソワーズの出来上がり~」
イェルド:歌いながら脇を通り抜けていく
アウル:「・・・毎日同じ物でよく飽きないよねぇ」
アリア:「そうですか。 …ちなみに、東に行くといいことがあると出ているです」(逆結果を伝える
こそ泥:「ひえ・・・」
アリア:「良い旅を。なのです」
こそ泥:「あ、ありがとうでヤンスよ!」
リセ:こそ泥は東へ走り去っていきました
アウル:「おや?アリアちゃんあの人達は一体?」
ピナー:「・・・ん?今誰か走っていかなかった?何かあったの?」
アリア:一応荷物を確認して、みんなと合流します
リセ:荷物は無事でした
アリア:「んにゃ、ただのドラゴンマニアです。きにしなくていーです」
ピナー:「変わってるね・・・」
イェルド:「はあ、奇特な方もいるのですねえ」
アウル:「そっかー世の中には色んな人がいるもんだねぇ」
リセ:・・・そしてしばらくして 遠くから「ヤンスー!」と叫び声がかすかに聞こえたことでしょう
アリア:「旅先には変なのいっぱいだから、みんなもちゃんと周りをみとくですよ」
ピナー:魔物の鳴き声かな?気を引き締めないと・・・
リセ:さて、これで1日目はおしまいです
リセ:みなさん路銀ポイントを1増やしておいてクダサイ
リセ:かたかなになっちゃった
アウル:やったね



リセ:【BGM:今日が来て、明日になって】
リセ:■2日目
リセ:さぁどなたか「KAIDO」とお願いします
リセ:ちなみになぜ街道なのかというと 太陽のを使いまわしているからですね
イェルド:ではお次は私が
イェルド:KAIDO
SwordWorld2.0 :その日は表(6[3,3]) → 何事もなく順調に旅は進む。

アウル:おぉ平和だねぇ
イェルド:「ハレルヤ!いやあ、今日は気持ちのいい天気ですねぇ・・・!」
アリア:うとうと…
アウル:「ほんとだねぇ・・・残りの旅路もこうだと楽でいいんだけどねぇ」
イェルド:「いやはや、全くですねえ」
リセ:さて、何事もなく2日目が終わります
リセ:路銀ポイントを1増やしてくださいね!
アウル:わぁい
リセ:と、こうやって毎回増やすのもちょっと手間ですね・・・
リセ:それでは 最初から行程聞6を入れておいて、イベントがあったら増えたり減ったりする形にしましょう
アウル:では現在の値を6に直せばいいのかい?
リセ:そうです!
アウル:治しておいたよ



リセ:■3日目
リセ:また、どなたか「KAIDO」とお願いします
アウル:じゃあ今回はボクが行こう
アウル:KAIDO
SwordWorld2.0 :その日は表(5[1,4]) → ちょっと良くないことがあった!「IVNTB」で何があったか決める。

リセ:またちょっと良くない事ですね・・・!
アウル:IVNTB
SwordWorld2.0 :バッドイベント表(4[4]) → 路銀稼ぎに失敗するかも・・・2d6を振って偶数なら路銀ポイントが1減る。

アウル:おっとぉ
アウル:2D6
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[6,2] → 8

アリア:これは各自です?
リセ:皆降ります!
アリア:2d6
SwordWorld2.0 : (2D6) → 4[2,2] → 4

イェルド:2d6
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[6,2] → 8

ピナー:2d6
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[4,4] → 8

ピナー:皆偶数じゃない・・
リセ:皆偶数だぁ・・・
イェルド:全 員 失 敗
アウル:「うーん、今日は筆がのらないなぁ・・・」
ピナー:「今日は上手く芸ができなかったわね・・・もっと射撃の腕を磨かないと・・・」
イェルド:「患者が来ませんねえ・・・いや、病人も怪我人もいないのは良いことではあるのですが・・・」
アリア:「この辺りはそもそもお客がいないです」
アウル:「こういう日はスパッと描くのやめてのんびりしようかね」
ピナー:「それとも芸が悪いのかしら・・・人の頭の上に乗せたリンゴを遠く離れたところから射貫くのはなかなかうけると思ったのだけど」
リセ:こわいですね・・・
ピナー:今日は危うく頭を射貫くところだったわ
リセ:そんなわけで・・・本日は皆さん路銀稼ぎが上手くいきませんでしたので 路銀ポイントを1減らしておいてください
アウル:減らしたよ
アリア:「ま、こんな日もあるです」



リセ:■4日目
リセ:道中も半分過ぎ、西にはアンデッドがたくさんいると言われている漆黒の砂漠が 山の向こうにあると言われています
リセ:さすがに山を越えてくることはないでしょうが、このあたりは人はあまりすまない土地でしょう
ピナー:でもなんだかちょっとだけ空気が他の場所より悪いように感じるね
リセ:そのため、街道表もちょっとだけ悪いイベントが増えた物・・・
アウル:こーんなところはサ、ちゃっちゃと抜けちゃおうよ
リセ:安直な「KAIDO2」となります!
ピナー:馬はまだ怯えてないから近くにモンスターはいないだろうけど・・・
リセ:ということで誰かお願いします
アウル:誰が振ってないかな?
ピナー:まだふってないのはアリアだけね
アリア:ん
アリア:KAIDO2
リセ:あら?
アリア:何も出ないのです(てしてし
リセ:あ、すいませんダイスが大文字に設定されてました
リセ:全角か
リセ:直したのでもう一度どうぞ
アリア:KAIDO2
SwordWorld2.0 :街道表(人少なめ)(5[1,4]) → ちょっと良くないことがあった!「IVNTB」で何があったか決める。

アリア:IVNTB
SwordWorld2.0 :バッドイベント表(3[3]) → こそ泥が馬車に忍び寄る・・・!目標値12の危険感知判定に失敗すると積荷の価値ポイントが1下がる。

アリア:ヤンスが
イェルド:またかー!
アウル:またきた
リセ:また同じのが・・・!
こそ泥:「ゲースゲスゲス」
リセ:【BGM:三人いれば…?】
こそ泥:「ゲッスッス いいえものがやってきたでゲスよ・・・!」
こそ泥:「このあたりは人通りが少ないからこういう馬車はカッコウの餌食でゲース!」
こそ泥:さささっ
リセ:こそ泥(ゲス)が皆さんの馬車の積荷を狙います
ピナー:デジャヴね
リセ:目標値12の危険感知で失敗すると積荷の価値ポイントが1下がってしまいます・・・!
リセ:あ、それでさっきやってなかったですが
リセ:アリアさんの占いを今日やっていたこととして いま差し込んでも大丈夫です!
アリア:ふむん
アリア:どれどれ、ちょっとやってみるですか
アリア:ごそごそ
アリア:《フェアリーウィッシュ》:消費1:対象効果時間:1時間:行為判定+1 【土:移動+1全力+3】【光:周囲10m照らす】
アリア:2d6+1+3 妖精魔法行使判定(Fテイマー+知力ボーナス)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 3[1,2]+1+3 → 7

アリア:あぶない
リセ:行使はできるので大丈夫でしょう
アリア:まずは光の妖精をアウルの眉間に設置します
アウル:なんで!?
アリア:ロッドを取り出して、【幸運の星の導きを知る】を使用しましょう
アリア:アウルは目を閉じないように
アウル:いやーな予感するんだけど?
アリア:2d6+4+4+1 占瞳(器)判定(ミスティック+器用ボーナス+妖精支援)
SwordWorld2.0 : (2D6+4+4+1) → 9[4,5]+4+4+1 → 18

アリア:お
アリア:幸運の鍵が占えた。ラッキーカラーやアイテムを設定できます
リセ:お、よいですね!
アリア:GMよろです
アリア:消費も少ない完全版
リセ:実はラッキーカラーとアイテムはダイスボットを作ってみました
アリア:にゃふ
リセ:ラッキーカラーは「KUCC」 ラッキーアイテムは「LUCI」です
リセ:せっかくなのでアリアさんが出してみてはどうでしょうか
アリア:KUCC
ピナー:なにがでるかな なにがでるかな
アリア:てしてし
リセ:あ、ずれてるLUCCでした
ピナー:また全角事件かな
アリア:LUCC
SwordWorld2.0 :ラッキーカラー表(2[2]) → 【橙】

アリア:「今日の(アン)ラッキーコインカラーはちぇn…だいだい」
アリア:LUCI
SwordWorld2.0 :ラッキーアイテム表(31[31]) → マント

イェルド:「コイン要りますそれ?」
アリア:「ラッキーアイテムはマントと出たのです」
アウル:「なるほどねぇ」
ピナー:コインのカラーは決まってるもんでしょ・・・
リセ:ちなみに 文字色でも近ければ適用してもよいです!
アリア:「だいぶはっきり見えたので、身に着けていればいいことあるかもですよ」
アウル:文字色近いねぇ
ピナー:なんと
アリア:むふー
アウル:立ち絵のマントでもいいのかな
リセ:もちろん、アイテムとして持っている場合もOKですよ
リセ:立ち絵で描いてあってもOKです
ピナー:立ち絵しかマントつけてなかったわ マントっていう長さでもないから判断が微妙だわ
リセ:適用して良いと思いますよ!
アウル:「なるほどねぇ・・・良い事あるといいなぁ」
イェルド:アイテムでハーフマントを持っていますし、立ち絵でもつけてるので完璧です
アリア:私はハーフマント所持で、土の妖精用の宝石もあるです
ピナー:分類的にはハーフマントか
リセ:皆さん適用可能ということで大丈夫そうですね
ピナー:土の妖精用の石はトパーズとか黄色っていうかオレンジみたいな宝石だったっけね
アリア:効果は達成値に+1 24時間で切れるです
リセ:朝占っていたこととしましょうか 適用自体はこの日の判定ということで
イェルド:「マントと橙、ですか…まあ、こういったモノは気持ちの持ちよう、と言いますし」
アリア:アウルの眉間の妖精は勝手に消えるまでそのままでいーです
アリア:はーい
アウル:どうしようこれ
リセ:それでは その状態であることを踏まえて・・・
リセ:こそ泥があなたたちの馬車に迫ります!
こそ泥:「抜き足・・・差し脚・・・忍びゲス・・・」
アリア:危険感知判定だっけ
リセ:危険感知ですね
リセ:スカウト+知力ボーナスでどうぞ!
ピナー:まあ平目よね
アウル:平目に+1か
ピナー:2d 鮃
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[6,2] → 8

アリア:+1は後出しで平気
アウル:なるほど
ピナー:厳しすぎるわ
イェルド:ヒラメで12出すのは厳しいですねえ
アウル:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 11[6,5] → 11

アウル:おっ
イェルド:2d6 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[3,4] → 7

リセ:お
ピナー:だしたーー!?
アウル:じゃあ後出しで+1だ
アリア:2d6 危険感知判定 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[4,1] → 5

ピナー:スカウトいないのにここの団員凄いわね
イェルド:ハレルヤ!素晴らしい
こそ泥:「ゲースゲスゲス・・・おたからちゃーん・・・」
ピナー:せめて団長がスカウト持ってたら・・・団長無能
アウル:「忍びゲスの所申し訳ないんだけどさー、何か用かなー?」
リセ:団長は別の馬車にいるので・・・
リセ:このキャラバンは馬車が3つあるのです
アリア:眉間の光るアウルやるですね
こそ泥:「ゲス!?」
アウル:めっちゃ光ってる
こそ泥:「眉間がめっちゃ光ってるでゲス・・・! ばけもの!?」
アウル:「それを持っていかれるとボク達困っちゃうんだよねー」
こそ泥:「ぐぐ・・・見つかってしまっては仕方ないでゲス・・・」
こそ泥:「そぉれ とんずらでゲス!」
リセ:こそ泥は馬車の外に駆け出します
アウル:逃げようとする一人にスリープできますか?
リセ:はい、できますよ
リセ:見つけること出来てますからね!
アウル:ではスリープを試みます
アウル:スリープ/5/1体#/10m/起点指定/3分/(18ラウンド)/消滅/精神効果(弱)/対象を眠りに誘う/対象は眠りに落ちます。目覚めたときには転倒状態です。睡眠を行なわないキャラクターには効果はありません。
アウル:というか魔力拡大して三人ともにスリープかけてみようか
リセ:ひえ・・・
リセ:行使判定をどうぞ!
アウル:2D+7 【真語魔法】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[2,5]+7 → 14

こそ泥1:2d6+2
SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 5[3,2]+2 → 7

アウル:MP15消費
こそ泥2:2d6+2
SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 6[5,1]+2 → 8

こそ泥3:2d6+2
SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 7[5,2]+2 → 9

リセ:全員眠りました
アウル:「よぉし、皆呼んで縛り上げよう」
こそ泥:「ゲスヤスヤ・・・」
アウル:皆を呼びに行く
ピナー:「またコソ泥?縄持ってきたよ」
アウル:「どこかの憲兵にでも突き出せば賞金くらい貰えるかも」
アウル:「ありがとねー、こっち縛るからさそっちお願い」
リセ:ではこそ泥たちは縛り上げられました
ピナー:ギュッギュッ
イェルド:「ハレルヤ!泥棒とは嘆かわしい。彼らには十分に反省していただかなくては」
アウル:「はいはい、お説教は馬車の中でしてあげてねぇ」
リセ:ちなみに宿場町の駐在衛士に突き出すと 1路銀ポイントになります
ピナー:渡そう渡そう
アウル:じゃあ突き出そう
アリア:「まったく…変な奴ばかりなのです」
こそ泥:「ゲスゲス・・・俺っちたちも焼きが回ったでゲス・・・」
衛士:「ご協力感謝であります!」
アウル:「お役に立てたなら何より何より」
リセ:ということで1路銀ポイント 皆さん獲得できます
アウル:わぁい
ピナー:減った分を取り返せたわね
リセ:【BGM:今日が来て、明日になって】
イェルド:盗人も役に立つのですねえ



リセ:■5日目
リセ:このあたりから町が近くなってきたこともあり 普通の状態に戻ります
リセ:ふたたび「KAIDO」のほうでお願いしますね!
リセ:あ、それとMPも回復しておいてくださいね
ピナー:誰が振る?
アウル:うーんどうしよう
アウル:振っちゃおうか
アウル:KAIDO
SwordWorld2.0 :街道表(10[5,5]) → ちょっといいことがあった!「IVNTG」で何があったか決める。

ピナー:やっといいことが
イェルド:おお、初めて良いことが
アウル:IVNTG
SwordWorld2.0 :グットイベント表(3[3]) → 行商人から積荷と同じジャンルの物を買い付けることが出来そうだ!目標値11の交渉判定成功で価値ポイントが1上げられる。

ピナー:わざと下げた価値ポイントを増やすのか・・(困惑)
アウル:上げていこう
イェルド:まあ、+1であれば判定成功もそこまで難しくないでしょう。多分
リセ:もちろんあげられる、なので 上げない選択もできます
イェルド:+3だったら笑ってた
アリア:イェルドがそういうならいいんじゃないかな
ピナー:+3はほんとわざと低いの選んだ意味なくなるよね
ピナー:イェルドに任せるわ
アウル:まぁ成功したらあげられるだしやっておこうか
リセ:価値ポイントを上げてみたい方は 医薬品を買い付けたときと同じ判定でOKです
ピナー:もどっちゃった
リセ:あるある
ピナー:おのれサイドボタン
行商人:「おやおや、立派なキャラバンだね」
行商人:「なにか商品を見ていかないかい?」
行商人:「良心価格でご提供だよ!」
アウル:「おや?いいの?」
アウル:「おすすめは何かな?」
行商人:「そうだねぇ・・・この間いい薬師から医薬品を買い取っていてね」
行商人:「効き目がいいと評判の品なんだ」
アウル:「おぉ!そうなのかい?見せてもらってもいいかな?」
行商人:「ただ、うちでは医薬品の扱いができる人間は今いなくてね」
行商人:「君たちが上手くさばけるのなら買い取ってみないかい?」
アウル:「じゃあちょっと詳しい人呼んでみるよ、おーいイェルドー」
リセ:ということで 今回の積荷に加えられそうな医薬品をいくつか見せてもらうことが出来そうです
イェルド:「はいはーい、お呼びですか?アウル殿」
アウル:「この医薬品は如何ほどのものか見てほしいんだ」
イェルド:「と、おや。医薬品の行商ですか。これは珍しい」
ピナー:「良さそうなものはあった?」
イェルド:「なるほど、ええ、お任せ下さい。というわけで、ちょっと拝見…」
イェルド:医師技能で判定振りますね
リセ:どうぞ!
イェルド:2d6+3+4 医師技能+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+3+4) → 8[2,6]+3+4 → 15

リセ:さすが得意分野ですねぇ
イェルド:「なるほど、こちらの薬は中々質の良いものですね。前に仕入れた薬との相性も良い」
アウル:「ほう、そうなのかい?」
行商人:「お、兄さんいい目を持ってるね。まさにそのあたりの薬が 評判の物なんだよ」
行商人:「医薬品の知識を持って売ることができるなら 兄さんたちに任せておいた方が良いだろう」
ピナー:「流石イェルドだね。食事の好み以外は頼りになるよ」
リセ:ということで積荷にいくつか追加することが出来ましたので 価値ポイントが+1されます!
イェルド:「ハレルヤ!いやあ、まあ、少々、医者の真似事をしている程度ですが、お役に立てたなら幸いですよ」
アウル:「胡散臭い言動の除けば優秀なのよねぇ」
イェルド:「食の好みについてはピナーさんも相当では…あ、いえ何でもありません」
リセ:さて、これで5日目が終わるのですが・・・
ピナー:??
リセ:ここでちょっとイベントが入ります!
ピナー:つまりあと一日で着く距離ね・・・っと?


リセ:【BGM:そよかぜ吹けば】
リセ:さて、街道を順調に進む皆さん
リセ:今日の行程ももう少し 近場の森を抜ければ 宿場町に着くというところです
ピナー:「皆ー、この森を抜けたらもうすぐ街だよー!」
アウル:「いやー案外すぐ着いたって感じだねぇ」
リセ:日もやや傾き始め、今日一日の終わりを感じさせます
アリア:「無事にたどり着けそうで何よりです」
イェルド:「旅も悪くはないですが、そろそろベッドが恋しいですからねえ」
リセ:さて、そんな和やかな雰囲気になっているところですが・・・
ピナー:「今回はコソ泥が多かったね・・・この辺りは治安が悪いのかな?」
リセ:皆さん、危険感知判定をしてみましょうか
リセ:今回はレンジャーも適用が可能としましょう
ピナー:その前にアリアの今日の占いはできないかな?
アウル:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 4[2,2] → 4

イェルド:2d6 平目(危険感知判定)
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[6,3] → 9

リセ:お、いいですよ!
アリア:2d6 危険感知判定 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[5,1] → 6

アリア:ん
アリア:もう振っちゃったけどやってもいいかな
リセ:もともと 判定があるときには占いをやっていたことにしてもよいとしてましたので
リセ:今日占いをしておきたいと思うのであれば OKです
アリア:あい
アリア:日課の練習ついでにやっておくのですよ
アリア:「ではイェルドはこのカードを1枚持っててください」
イェルド:「・・・?は、はあ」
アリア:「私に見せないように絵柄を覚えたら、返すです」
イェルド:「・・・ええ、覚えましたよ。お返しします」
アリア:《フェアリーウィッシュ》:消費1:対象効果時間:1時間:行為判定+1 【土:移動+1全力+3】【光:周囲10m照らす】
アリア:2d6+1+3 妖精魔法行使判定(Fテイマー+知力ボーナス)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 7[4,3]+1+3 → 11

アリア:ではイェルドの眼鏡に光の妖精を設置します
リセ:それ見えなくなりません?
ピナー:メガネが光って・・・ビームを!?
イェルド:「ぬあああっ!?目が、目があああああっ!?」
アリア:ロッドに持ち替えてと…
リセ:相変わらず前工程の意味とは
アリア:【幸運の星の導きを知る】を使用します
アリア:2d6+4+4+1 占瞳(器)判定(ミスティック+器用ボーナス+妖精支援)
SwordWorld2.0 : (2D6+4+4+1) → 4[2,2]+4+4+1 → 13

アリア:残念 幸運の鍵は知れるけどアイテム等はなしです
リセ:ふむふむ
リセ:であれば 今日はなにか身の危険があるかもしれない という結果になっていたでしょう
アリア:「ふにゅ…」
リセ:せっかくなのでこの危険感知には+1してもよいとしましょう
ピナー:なるほど
アリア:「どうやらよくない影が映って見えるです」
アリア:「周りに注意しながら進むですよ」
イェルド:「あの、注意しようにも目がチカチカするんですが・・・」
リセ:ということで・・・ふたたび危険感知のシーン
ピナー:2D+1+2 レンジャー技能+知力判定 【危機感知判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 6[5,1]+1+2 → 9

ピナー:えーっと+1しても10だから私とイェルドが一番高くて10かな
リセ:イェルドさんが9だったので+1して10となるのが最大ですね
イェルド:そうなりますねえ
アリア:「心の持ちようできっと見えるです」
リセ:では イェルドさんは 森の木々の間で一瞬なにかがきらりと光ったのを感じます
リセ:【BGM:怪物の輪舞~ロンド~】
イェルド:「おや・・・?今なにか光りませんでした?」
ピナー:私も+1してないから10よー
リセ:お、了解ですではピナーさんにも見えましたね
ピナー:「何か光った・・・!?」
リセ:そして次の瞬間、ピナーさんの操る馬の近くに銃弾が撃ち込まれます!
イェルド:「ピナー殿も見えましたか。いやあ、今朝から目がチカチカしていたので見間違いかもと思いましたが・・・」
ピナー:馬ーーー!!
リセ:まだ当たってないです!
ピナー:「・・・ッ!皆!敵襲だ!」暴れる馬を鎮めつつ
アリア:むむ
???:「ッチ 外しちまったか」
イェルド:「あわわわ、じ、銃ですか!?」
???:「少し馬が止まったせいかな・・・っと」
アウル:「まったく、危ないねぇ・・・」
リセ:森の木の上から 何かが下りてきました
ピナー:「盗賊か・・・?」
アリア:しまいかけたロッドを構えておきます
イェルド:「いえ、あれは・・・」
大きめな蛮族:「ふー よーしお前ら、やっちまいな」
リセ:その声を合図に複数の蛮族が木々から降りてきます!
リセ:皆さんのキャラバンは3つの馬車で構成されていますので・・・
リセ:それぞれの馬車に複数の蛮族が取り囲む形となります!
アウル:「ありゃ蛮族かな」
イェルド:「ハレルヤ!おお、何ということでしょう。皆さん、蛮族の襲撃です!」
ピナー:「蛮族か・・・!荷を守るよ!」
リセ:コマを出すのでちょっとおまちを・・・
大きめな蛮族:「さて・・・とっとと お前らの積荷を置いていきな」
大きめな蛮族:「もし置いていくなら命だけは助けてやるぜ?」
ピナー:それ蛮族語?
リセ:そういえばそうでした
リセ:蛮族語ですね
アリア:「なんか言ってるですけど?」
ピナー:「フゴフゴ煩いわね・・・静かにさせてあげる」
イェルド:であれば、聞き取れるのは私だけですね
ピナー:弓を構える
アウル:「蛮族語は紙に書いてくれないとわからないなぁ」
大きめな蛮族:「・・・あー そういうことかい しゃーねぇな(蛮族語)」
大きめな蛮族:「ま、その方が楽だしな! 殺しあおうぜぇ!(蛮族語)」
イェルド:「えー、そうですね。どうやら死にたいそうですよ?」
ピナー:「なるほど。介錯してあげましょう」
リセ:さぁ ここで戦闘に入ります
アウル:「そういう事なら話が早いねぇ」
リセ:戦闘用にちょっとマップ広げますね
アリア:ではその間に、戦闘開始タイミングでのスキルを使用します
アリア:まずは妖精を呼んでと
アリア:《フェアリーウィッシュ》:消費1:対象効果時間:1時間:行為判定+1 【土:移動+1全力+3】【光:周囲10m照らす】
アリア:2d6+1+3 妖精魔法行使判定(Fテイマー+知力ボーナス)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 4[2,2]+1+3 → 8

アリア:《幸運は勝ち戦を授ける(杖)》:対象が戦闘開始時に行う、先制判定と魔物知識判定にボーナス修正を与えます。
アリア:対象はアウル
リセ:なるほど そのタイミングで使えるんですね
アリア:2d6+4+4+1 占瞳(器)判定(ミスティック+器用ボーナス+妖精支援)
SwordWorld2.0 : (2D6+4+4+1) → 6[3,3]+4+4+1 → 15

アウル:ヒュゥ!助かるよ
アリア:対象は1時間の間、該当判定の達成値+2です!
リセ:さて、初期位置なのですが今回は通常戦闘となります
リセ:蛮族と馬車の距離は15m 皆さんは馬車の周りに配置されています
リセ:また、今回は特殊な戦闘で
リセ:馬車を攻撃されると なんと中の積荷の価値ポイントが1下がってしまいます!
アウル:困るねぇ
リセ:また、マップのひとマスは3mとなります
リセ:近接攻撃は同じマスに入ることで乱戦状態となることで行なうことが出来ます
リセ:射撃攻撃は 武器に設定された射程まで届きますよ!
リセ:さて、詳しい標準戦闘については
リセ:きょうはいい時間になってしまったのでまた次回にでも・・・!
リセ:ということでお疲れ様でした!
リセ:【ED:星月夜】
アウル:おつかれさまでしたー
ピナー:お疲れ様
アリア:おつかれさまなのです



リセ:【【OP:カゼノネ】】
リセ:【BGM:今日が来て、明日になって】
リセ:【BGM:怪物の輪舞~ロンド~】
リセ:さぁ 今日もやっていきましょう
アウル:張り切っちゃおうねー
リセ:旅の行程5日目、この日の終わり際に 森の中から蛮族が襲撃してきます!
アリア:油断は大敵なのです
イェルド:ハレルヤ!いよいよ正念場ですね!
テンコウ:「ふぁ~よく寝たダヨ」ずるり
イェルド:「テンコウさん!生きていたのですか!?」
アウル:「えぇっ!?今までどこに居たんだい?」
ピナー:「うわっ、テンコウ居たの!?」
テンコウ:「そういえばこの前の夜中馬車に乗り込む前に親切なコソ泥がいたので身ぐるみをもらったダヨ」
アウル:「まー居るならちょうどいいや、ちょっと手伝っておくれよ」
アリア:「…なぜかホロの上からいびきが聞こえた謎が解けたのです」
リセ:アリアさんの占術の判定は このタイミングでやったこととしましょう
リセ:ということで まずは戦闘前から!
テンコウ:「手伝いならくるしゅうないですダヨ」
アリア:ん
アリア:「てんこーがいるなら少し星見をするです。敵の動きの予兆が見えるかも」
アリア:幸運は勝ち戦を授ける を使用したいともいます
アリア:対象はてんこーさん
アリア:まずは前準備の妖精召喚
アリア:《フェアリーウィッシュ》:消費1:対象効果時間:1時間:行為判定+1 【土:移動+1全力+3】【光:周囲10m照らす】
アリア:属性は土を選択
アリア:2d6+1+3 妖精魔法行使判定(Fテイマー+知力ボーナス)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 8[5,3]+1+3 → 12

アリア:《幸運は勝ち戦を授ける(杖)》:対象が戦闘開始時に行う、先制判定と魔物知識判定にボーナス修正を与えます。
アリア:2d6+4+4+1 占瞳(器)判定(ミスティック+器用ボーナス+妖精支援)
SwordWorld2.0 : (2D6+4+4+1) → 2[1,1]+4+4+1 → 11

アリア:はう、ファンブル適応
アリア:(しめしめ、経験点ゲットです
リセ:自動失敗になりましたね・・・ どんな効果が出ちゃうのでしょう?
アリア:自動失敗時効果:いもしない魔物の気配に怯えさせられる
アリア:知力の行為判定に-1なのです
アリア:謎の魔物の気配を感知してしまって、怯えてしまいます。術は失敗ですー
アリア:敏捷もー1でした
リセ:なるほど・・・!
アリア:「ふぎゃっ!奥の草むらに何か大きな影が…」
イェルド:「おや、アリアさんが怪しげな占いの姿勢のまま飛び上がりましたね。何かの儀式でしょうか」
アリア:「いやな予感がするので少しさがっとくです…」
アウル:「おっと!?挟み撃ちか!?」
大きめな蛮族:「がーっはっはっは!あいつおれたちにおびえてやがるぜ!(蛮族語)」
アウル:「・・・何も居ないな」
リセ:ということで、戦闘開始処理に入りましょう
リセ:まずは陣営の確認、これはもう済んでますね
リセ:つぎに魔物識別判定です
リセ: セージ技能+知力ボーナスで判定をどうぞ!
アウル:2D+2+4 【魔物識別判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 10[4,6]+2+4 → 16

ピナー:2d 鯛やヒラメが舞い踊る
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[5,2] → 7

リセ:各モンスターごとに降ることになるので 3種類分どうぞ!
イェルド:2d6+1+4 魔物識別判定(小柄な蛮族)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+4) → 10[5,5]+1+4 → 15

テンコウ:2d 犬
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[2,4] → 6

アウル:大きめな蛮族
ピナー:↑大き目な
イェルド:2d6+1+4 魔物識別判定(大きめな蛮族)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+4) → 9[4,5]+1+4 → 14

テンコウ:2d 小柄1
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[6,3] → 9

ピナー:2d 小柄
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[2,6] → 8

アウル:2D+2+4 【魔物識別判定】小柄な蛮族
SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 5[2,3]+2+4 → 11

リセ:大きめな蛮族から見てみましょう
テンコウ:2d 大柄
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[3,4] → 7

アリア:2d6-1 魔物識別判定(-1修正)平目 大きめのやつ
SwordWorld2.0 : (2D6-1) → 2[1,1]-1 → 1

リセ:また自動失敗・・・?
イェルド:稼ぎますねえ
ピナー:ずるいわよ!経験値100点めじゃない!
アウル:露骨に経験点を稼いでいく
アリア:うわーこまったですー (100点ゲット
リセ:弱点まで判明します!
リセ:■ボガード Lv:3
知能:低い 知覚:五感(暗視) 言語:汎用蛮族後、妖魔語
生息地:森、山、洞窟 反応:敵対的
知名度/弱点値:7/13 先制値:11 移動速度:14
生命抵抗力:4 精神抵抗力:4

▼攻撃方法
 武器 命中力:2d6+4 打撃点:2d6+5 回避力:2d6+4
▼特殊能力
 連続攻撃:攻撃が命中した場合、もう一度攻撃することができる。
▼弱点
 物理ダメージ+2点

リセ:次は小柄なモンスター
アリア:2d6-1 魔物識別判定(-1修正)平目 小さめのやつ
SwordWorld2.0 : (2D6-1) → 5[1,4]-1 → 4

アリア:おし… いやーざんねんー
リセ:小柄も弱点がわかります
リセ:■ゴブリン Lv:2
知能:低い 知覚:五感(暗視) 言語:汎用蛮族後、妖魔語
生息地:森、山、洞窟 反応:敵対的
知名度/弱点値:5/10 先制値:11 移動速度:11
生命抵抗力:3 精神抵抗力:3

▼攻撃方法
 武器 命中力:2d6+2 打撃点:2d6+1 回避力:2d6+1
▼特殊能力
 なし
▼弱点
 魔法ダメージ+2点

リセ:最後に銃を持った犬顔です
イェルド:2d6+1+4 魔物識別判定(犬顔)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+4) → 7[5,2]+1+4 → 12

アリア:2d6-1 魔物識別判定(-1修正)平目 犬
SwordWorld2.0 : (2D6-1) → 12[6,6]-1 → 11

ピナー:2d ひらめ 犬
SwordWorld2.0 : (2D6) → 12[6,6] → 12

アウル:2D+2+4 【魔物識別判定】犬顔
SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 4[1,3]+2+4 → 10

リセ:今度は自動成功!?
リセ:こちらも判明します!
リセ:■コボルトシューター Lv:2
知能:低い 知覚:五感(暗視) 言語:交易共通語、汎用蛮族後、妖魔語、魔動機文明語
生息地:森、山、洞窟 反応:中立
知名度/弱点値:7/13 先制値:10 移動速度:12
生命抵抗力:2 精神抵抗力:4

▼攻撃方法
 武器 命中力:2d6+3 打撃点:2d6+2 回避力:2d6+0
▼特殊能力
魔動機術1レベル、/魔力2
 銃撃:射程20mで装填2の射撃武器
精密射撃
▼弱点
魔法ダメージ+2点

アリア:「あの犬は知ってますよ。昔どこかの土地でコボ毛を刈って売ってたです」
ピナー:「私もみたことあるわね。魔法が弱点よ」
リセ:これで 魔物識別判定は終了!
リセ:次は先制判定です
テンコウ:2d+4+4 【先制判定】敏捷+スカウト技能
SwordWorld2.0 : (2D6+4+4) → 11[5,6]+4+4 → 19

リセ:スカウト技能+敏捷ボーナスです
アウル:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 11[6,5] → 11

イェルド:2d6 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[2,5] → 7

ピナー:2d ひらめ
SwordWorld2.0 : (2D6) → 10[4,6] → 10

テンコウ:「お先に失礼ですダヨ
アリア:2d6-1 先制判定(-1修正)平目
SwordWorld2.0 : (2D6-1) → 4[2,2]-1 → 3

アリア:ちぇー
リセ:先制値は11なので皆さんの先制となります!
アリア:「みんながんばぇー」
リセ:次に初期位置を決めます
リセ:馬車の周り1マスまでの範囲で配置してくださいね
リセ:それでは 場所が確定しましたので
リセ:まずは皆さんのターンからです!
アウル:じゃあ最初はボクから行こう
アウル:《魔法拡大/数》:対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別
アウル:対象は大きめな蛮族と小柄な蛮族二体だ
アウル:エネルギー・ボルト/5/1/体/30m/射撃/一瞬/半減/純エネルギー/威力10ダメージ/マナの矢をつくって放ち、対象に「威力10+魔力」点の魔法ダメージを与えます。
アウル:消費MPが15になる
アウル:2D+7 【真語魔法】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 8[2,6]+7 → 15

大きめな蛮族:2d6+4 精神抵抗力
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 5[1,4]+4 → 9

アウル:2D+7 【真語魔法】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[5,2]+7 → 14

小柄な蛮族_1:2d6+3 精神抵抗力
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 2[1,1]+3 → 5

アウル:2D+7 【真語魔法】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[5,2]+7 → 14

小柄な蛮族_2:2d6+3 精神抵抗力
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 5[2,3]+3 → 8

リセ:すべて有効です!
アウル:K10+7@10 【威力レベル10】
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[2,2]=4 → 1+7 → 8

アウル:「どうかな?結構痛いと思うんだけど」
大きめな蛮族:「グオー!」
大きめな蛮族:「半分減った音がするぞ!(蛮族語)」
小柄な蛮族_1:「ゴブブ!俺たちは瀕死ゴブ~!(蛮族語)」
小柄な蛮族_2:「ひどいことするゴブ!」
イェルド:制限移動で一歩前に出て、《魔法拡大/数》、[フォース]で前の3体に攻撃しますよ。
イェルド:《魔法拡大/数》:魔法の対象を拡大。MPは狙う数分増加。判定は個別に行う
イェルド:[フォース] 10m/射撃/衝撃/抵抗:半減/MP4点
イェルド:2d6+3+4 神聖魔法行使判定(小柄1)
SwordWorld2.0 : (2D6+3+4) → 7[1,6]+3+4 → 14

小柄な蛮族_1:2d6+3 精神抵抗力
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 6[5,1]+3 → 9

イェルド:2d6+3+4 神聖魔法行使判定(小柄2)
SwordWorld2.0 : (2D6+3+4) → 7[3,4]+3+4 → 14

小柄な蛮族_2:2d6+3 精神抵抗力
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 11[6,5]+3 → 14

小柄な蛮族_2:抵抗したゴブ!
イェルド:おおーよくできました
イェルド:2d6+3+4 神聖魔法行使判定(大きめ)
SwordWorld2.0 : (2D6+3+4) → 10[5,5]+3+4 → 17

大きめな蛮族:2d6+4 精神抵抗力
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 7[1,6]+4 → 11

イェルド:k10+7@10 フォースダメージロール
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[6,1]=7 → 3+7 → 10

小柄な蛮族_1:「ゴブブー!」
小柄な蛮族_2:「ヒドイゴブー!」
イェルド:「ハレルヤ!神の名のもとに、邪悪なる蛮族を滅する力を!」
リセ:ゴブリン2体は倒れます!
大きめな蛮族:「くっ・・・俺も相当ヤバいぜ・・・(蛮族語)」
ピナー:次は私が動こう
ピナー:狙撃は使わずに大きめな蛮族に射撃攻撃よ
ピナー:《マッスルベアー》30秒/3ラウンド/MP3:筋力ボーナス+2
ピナー:矢は折角だから閃牙の矢を使うわ
ピナー:2D+7 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 6[4,2]+7 → 13

大きめな蛮族:2d6+4 回避力
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14

ピナー:フザケルナァー!
大きめな蛮族:「おわ!あっぶねぇな!」
ピナー:「・・・やっぱりじっくり狙わないと当てづらいわね」
アリア:「ふむん、あと2体」
アリア:「てんこーさん、敵の誘導を頼めるですか?」
テンコウ:「任せるダヨ」
テンコウ:「いい毛皮もってるからもらってくるダヨ」
アリア:「おっけーです!では矢避けの加護を頼んでみるです」
アリア:《星は盾を掲げる(杖)》:対象の回避力判定にボーナス修正を与える。消費/???:対象/1体:射程/30m:時間/10秒:抵抗/消滅
アリア:対象はてんこー
アリア:2d6+4+4 占瞳(器)判定(ミスティック+器用ボーナス+妖精支援-1ペナ)
SwordWorld2.0 : (2D6+4+4) → 7[5,2]+4+4 → 15

アリア:【14~16】対象は+2のボーナス修正を得る。代償:MP/HP10
アリア:回避判定の出目に+2です!
テンコウ:「さっき食べたご飯が消化されて体も軽くなった気がするダヨ」
アリア:「さぁ、お願いしますです」
テンコウ:「回り込んで犬と遊ぶダヨ」
テンコウ:《ガゼルフット》補助動作:回避+1 3R
テンコウ:2d+7 【命中判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 5[3,2]+7 → 12

銃を持った犬顔:「ひえ!なんかきた!(共通語)」
テンコウ:《挑発攻撃》ダメージ-2、対象は可能な限り挑発したPCを攻撃、知力18以上か知性が高い場合は効果なし
テンコウ:「毛皮くださいですダヨ」
銃を持った犬顔:2d6+1 回避力
SwordWorld2.0 : (2D6+1) → 9[3,6]+1 → 10

テンコウ:k10+8-2@9 レイピア 《挑発攻撃》
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[9]+6 → 2D:[4,1]=5 → 2+6 → 8

テンコウ:「毛皮くださいですダヨ毛皮くださいですダヨ」
銃を持った犬顔:「僕の毛皮はあげられないよ!」
銃を持った犬顔:「というか毛皮を欲しいなんて怖いこと言わないでくれ!」
テンコウ:「さきっちょだけですダヨ」
リセ:次は敵陣営のターン!
大きめな蛮族:「おらー! お前らどけ!」
大きめな蛮族:移動でイェルドに接敵します
大きめな蛮族:イェルドに武器攻撃!
イェルド:「ひえええ!?こここ、こっちに来ましたよー!?」
大きめな蛮族:2d6+4 命中力
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 2[1,1]+4 → 6

リセ:???
イェルド:「・・・って、あら?」
アウル:あいつ・・・首にLの文字が
大きめな蛮族:「くそっ さっきの魔法のせいで体が上手く動かねぇ!」
銃を持った犬顔:「こっちくるなよぉ!」
銃を持った犬顔:そのままテンコウに攻撃
テンコウ:「くださいくださいください」
イェルド:「何やら勝手に攻撃がそれて・・・これも神のご加護ですね!」
銃を持った犬顔:2d6+2 命中力
SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 4[1,3]+2 → 6

テンコウ:2d+11+2 【回避判定】《星は盾を掲げる》
SwordWorld2.0 : (2D6+11+2) → 3[2,1]+11+2 → 16

銃を持った犬顔:「ひえー!はやい!」
テンコウ:スススススス
リセ:敵のターン終了です!
リセ:次は皆さんのターン!
イェルド:では私から
イェルド:眼の前の蛮族をメイスで殴りますよ
イェルド:2d6+5 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 9[6,3]+5 → 14

大きめな蛮族:2d6+4 回避力
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14

大きめな蛮族:「ぐおー!あぶねぇ!」
イェルド:「おや、見た目に反して素早い」
アウル:メイスにLの刻印が・・・?
ピナー:「やっぱりアイツ素早いわね・・」
アウル:「見た目に反して素早いねぇ」
ピナー:じゃあ私がもう一回
ピナー:閃牙の矢で大きめな蛮族を射撃攻撃
ピナー:2D+7 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 8[2,6]+7 → 15

大きめな蛮族:2d6+4 回避力
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 2[1,1]+4 → 6

ピナー:差ァ!
リセ:???
ピナー:k27+7+2@9 DR(閃牙の矢+マッスルベアー)
SwordWorld2.0 : KeyNo.27c[9]+9 → 2D:[4,2]=6 → 6+9 → 15

アリア:(あいつ…次のセッションでレベルを上げる気です
大きめな蛮族:「うぐぐ・・・こんなやつらに・・・」
ピナー:もう次はないのよねえ
銃を持った犬顔:「ひえー! おやぶん!」
テンコウ:《挑発攻撃》ダメージ-2、対象は可能な限り挑発したPCを攻撃、知力18以上か知性が高い場合は効果なし
テンコウ:2d+7 【命中判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 5[3,2]+7 → 12

銃を持った犬顔:2d6+1 回避力
SwordWorld2.0 : (2D6+1) → 11[5,6]+1 → 12

テンコウ:「毛皮」
銃を持った犬顔:「だめです!」
銃を持った犬顔:しゃがんで避ける
テンコウ:「けがわ」
銃を持った犬顔:「このひと怖いよー!」
ピナー:命の危機で犬の潜在能力が上がって・・・?
アリア:(ナニあれ…
アウル:「何か犬顔の蛮族が可愛そうになってきたな・・・」
アウル:「さて、あの動き回るテンコウの隙間を縫って撃てるかな」
アウル:エネルギー・ボルト/5/1/体/30m/射撃/一瞬/半減/純エネルギー/威力10ダメージ/マナの矢をつくって放ち、対象に「威力10+魔力」点の魔法ダメージを与えます。
アウル:《魔法誘導》:射撃魔法で誤射しない、完全に隠れ切れてない対象に射撃魔法可能
アウル:対象は犬蛮族
アウル:2D+7 【真語魔法】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[3,4]+7 → 14

銃を持った犬顔:2d6+3 精神抵抗力
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 4[1,3]+3 → 7

アウル:K10+7@10 【威力レベル10】
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[5,5 1,3]=10,4 → 5,1+7 → 1回転 → 13

ピナー:いい威力ね
アウル:「・・・っとそこだ!」
銃を持った犬顔:「ほぎゃー!」
ピナー:毛皮が焦げる・・・?
テンコウ:「毛皮ーー!!」
イェルド:これは黒焦げですね。
リセ:犬顔の蛮族は焼け焦げてしまいました
リセ:【BGM:年に一度のお祭り】
リセ:ということで戦闘終了です!
アウル:「ふぅ・・・無事に終わったねぇ」
ピナー:使った閃牙の矢を2本回収するわ
テンコウ:「毛皮・・・」
ピナー:「この人数なら余裕だったわね。お疲れ様」
イェルド:「初の戦闘にしては中々連携が取れていたのではないでしょうか。これは今後もうまくやっていけそうですね」
リセ:倒した敵からは戦利品を獲得できます!
リセ:2d6で決定します
テンコウ:2d6 けがわ
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[1,4] → 5

テンコウ:「こげてる・・・」
アウル:「ごめんて・・・」
リセ:コボルドシューターは無し
リセ:ですが自動獲得で 粗末な武器(10G)
ピナー:「そもそもコボルトは毛皮は売れないわよ?」
テンコウ:「寝るときにもふもふするですダヨ・・・」
アリア:2d6 ゴブリン1
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[3,4] → 7

イェルド:2d6 ゴブリン2
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[5,2] → 7

リセ:武器(30G)をふたつ獲得します
アウル:2D 大きめの蛮族
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[5,4] → 9

リセ:意匠を凝らした武器(150G)を獲得!
アリア:「この柄に描かれた《L》ってなんです?」
イェルド:全部合わせて250Gですね
アウル:「多分、作られた場所を示すものじゃないかな?」
イェルド:「おお、何となくですが、恐ろしい呪いの気配を感じます。あまり触らないほうが…」
アリア:「ふむん…」
ピナー:「L...?ならおそらくリーリゥムよ。私が作られた場所だわ」
ピナー:えっっっ
ピナー:呪われてないよ!
リセ:モンスターを倒した経験値として90点獲得しました!



リセ:【BGM:旅立ち】
リセ:【BGM:今日が来て、明日になって】
アリア:「大したことのない敵でよかったのです」
リセ:さて、戦闘処理も終了しました
リセ:他の襲い掛かられていた馬車のほうも無事撃退できているようですね
リセ:「みなさーん!無事でしたか!?」
ピナー:[]
アウル:「大丈夫だよーなになに、ボクの事心配してくれたの?うれしいなぁ」
ピナー:「ええ。皆も積み荷も無事よ」
テンコウ:「けがわが無事じゃないですダヨ・・・」
リセ:「毛皮・・・?」
アリア:「あんなのよゆーなのです」
テンコウ:「つぎの毛皮は生きたままつかまえるですダヨ」
イェルド:「いやあ、大事な医薬品が傷つかなくて良かったです。これも神のご加護ですね」
リセ:「ともかく無事でよかったです!たまにこういう襲撃があるので、皆さんのような戦える方々がいるととても助かりますね」
アウル:「いやぁお役に立ててるようでうれしいよ」
ピナー:「どんな状況でも御者をできるように設計されてるからね。このくらいは問題にならないわ」
リセ:「今日はこのあたりでキャンプの予定でしたが・・・もう少し開けたところに移動しましょう」
イェルド:「ハレルヤ!これもまた神の試練ということでしょう。私でお力になれることであれば何なりと」
テンコウ:「たくさんもふもふが襲撃してくるとたのしいですダヨ」
リセ:さてさて、そんなわけで 今日の行程も無事終わります
リセ:そして 翌日となります
リセ:この日の行程が終わればバーレスに到着ですね
アウル:すやぁ
アリア:占瞳の反動も消えてすっきり
リセ:MPが減っていた方は全快することが出来ますよ!
アウル:MPを回復させても大丈夫かな?
テンコウ:すやすや
アウル:やったね
イェルド:よく働いた後はよく休む。これも大事なことです
リセ:さぁ 最後の「KAIDO」を誰か振ってみてくださいな
アリア:はやおきしてピナーと馬のご機嫌をみてよう
ピナー:今日もいい毛並みね、と馬に話しかけながら毛づくろいしてるわ
テンコウ:けがわ・・・?
リセ:せっかくテンコウさんも合流してましたし 振ってみますか?
ピナー:やめなさい
テンコウ:KAIDO
SwordWorld2.0 :街道表(8[5,3]) → ちょっといいことがあった!「IVNTG」で何があったか決める。

テンコウ:やったダヨ
リセ:馬車を引く馬がいなくなってしまってはこまりますよ・・・!
ピナー:いいことイベントは初めてでは?
リセ:おお それではつづけて「IVNTG」をどうぞ!
テンコウ:IVNTG
SwordWorld2.0 :グットイベント表(3[3]) → 行商人から積荷と同じジャンルの物を買い付けることが出来そうだ!目標値11の交渉判定成功で価値ポイントが1上げられる。

リセ:【BGM:そよかぜ吹けば】
リセ:またまた積んでいる交易品をさらに価値を上げられるイベントが来ましたね
ピナー:そっかアウルも引いてたね
リセ:あまり上げ過ぎると あとで売るときが大変になりますが・・・ 
アウル:そうだねぇ
リセ:もちろん 今回は上げないという選択もできます
イェルド:今の目標値が12,ここで上げると13になりますね。
リセ:交渉判定で13を出す自信があるのであれば・・・
ピナー:13になったら私が最初だした価値ポイントになるわね
イェルド:判定は7+2d6が基準なので、まだ期待値圏内といえばそうですが・・・ちょっと不安ですね。
アウル:そうだねぇ、無難に上げずに行くのがいいかも知れない
アリア:無理しなくてもいいと思うです
イェルド:ですねえ
リセ:行商人「おやおや 皆さんこんにちは」
テンコウ:せっかく出したのにつまらないですダヨ
テンコウ:「すやすや」
ピナー:「どうもこんにちは。いい天気ね」
リセ:行商人「ダーレスブルグからやってきたのかい? ずいぶん長い行程だったろう」
リセ:行商人「どうだい? 何かいい品は入ったかな?」
アウル:「長かったけど、美人に囲まれての行程だったからね、退屈はしなかったよ」
テンコウ:「だーれすぷるぷるって誰ですだよ?」
リセ:行商人「はっはっは そりゃあうらやましいね!」
ピナー:「このくらいの長さなら丁度いい旅なくらいよ。今回は良い医療品が手に入ったの」
リセ:行商人「なるほど医薬品か うちでもちょっとは扱いがあるが・・・」
ピナー:医薬品か
ピナー:「うーん・・・あんまり増やすと売るときに足元を見られそうなのよね・・・皆、どうする?」
アリア:(食べ物じゃなかった… そっとおじさんの荷台から降りる
イェルド:「なるほど・・・残念ですが、今の我々では、あまり数を増やしても捌ききれませんねえ」
アウル:「そうだねぇ、これ以上増やして捌ききれなかったら困るからね」
リセ:行商人「うんうん、良い心構えだね。 力量を超えた商売は身を亡ぼすこともあるからね」
リセ:行商人「まぁそれに これからバーレスにいくのにバーレスで仕入れた品を持っていくのもつまらない話だろう」
ピナー:「失敗は成功の基ではあるけど、わかりきってる失敗を起こさずに回避するのも大事よね」
イェルド:「ええ、今回は残念ですが、またお会いすることがあれば、そのときは良い取引をさせて頂きたいところです」
リセ:行商人「そうだな、もし道中得たしなとかがあったら引き取っていくけど どうだい?」
リセ:と 戦利品等をここで売却することもできます
アウル:「それは助かるねぇ・・・じゃあこれとこれと・・・」
アウル:さっきのドロップ品を見せる
リセ:行商人「ふむふむ、ちょっとぼろもあるが 扱えそうな武器か」
ピナー:元々バーレスで武具も売れそうって話をしていたからあっちで売ったほうがオマケでもう少し色をつけてくれないかな、とか思ってたわ
テンコウ:「Lと書かれた呪いの武器ダヨ」
リセ:行商人「ならここであったのも縁だろう ちょっと色を付けて250ガメルで買い取ろう」
イェルド:「ほぅ、それは有り難いお話ですね」
アウル:「それはありがたい!ぜひお願いするよ」
ピナー:「Lは呪いじゃ・・・本当?ありがとう」
リセ:せっかくちょっといいことイベントですからね
リセ:ということで戦利品を買い取ってくれました
ピナー:5人で割って丁度50ガメルね
アウル:そうだね、分配しよう
テンコウ:「いいことあったですダヨ」
アウル:という訳で所持金に50ガメル追加しました
リセ:行商人「それじゃ またどこかで会えたら!」
イェルド:「ええ、またどこかで。貴方にも神のご加護がありますように」
ピナー:「この先一度蛮族に会ったから気を付けて」
アウル:「その時はまたよろしくねー」
リセ:行商人「ああ、忠告ありがとう!」
アリア:「東の森に影が見えるから、迂回するといいです」
リセ:行商人「なるほど、参考にさせてもらうよ!」
リセ:と
リセ:商人は去っていきました
リセ:さて、やっとでバーレスに到着しました
ピナー:「皆~ついたわよ~」
テンコウ:「新しい街ですダか?」
アウル:「んーやっと着いたねぇ」
テンコウ:「ふぁ~」のびーーー
アリア:「んんーっ…あったかいベッドで寝られるです…」




リセ:【BGM:笑顔いっぱいの時間】
ピナー:「バーレスよ。これで暫くはおいしいものが食べられるわね」
リセ:「やっと到着しましたね!皆さんお疲れ様でした!」
アウル:「お疲れさまーといってもここから商品を捌かないといけないから休んでいられないよねぇ」
イェルド:「いやあ、やはり新しい街につくと、胸が騒いでしまいますねえ」
リセ:はい、それでは ここまでの旅で稼いだ路銀等を清算してみましょう
アリア:ん
リセ:この度の行程は6日間でした
アリア:これからいろいろやるなら、あとで占いもやっておくです
リセ:それに対して6の路銀ポイントを持っていれば この旅は収支がプラスマイナス0となります
リセ:あ、今日は夜についていますので
リセ:積荷の売買は明日行います!
アウル:夜だったか
ピナー:宿に泊まって明日に売買ね
アウル:りょーかい
リセ:まずは皆さんの路銀ポイントはいくつでしょうか・・・!
ピナー:皆6ね
リセ:テンコウさんは 道中行方不明でしたが・・・ みなと同じように何処かで稼いでいたとしましょう
イェルド:6ですね。収支トントンのようで。
テンコウ:道中色々もらったダヨ
テンコウ:親切な蛮族とかから
リセ:なるほど、良い事です なのでこの旅では 特に無駄にお金を使うこともなく また増えることもなく終えることができました
ピナー:一人で戦闘を・・!?
リセ:「それでは今夜の宿を手配してありますので」
アリア:「ごっはんっ ごっはんっ」
リセ:「今日はそこで旅の無事をお祝いしましょう~」
アウル:「いぇーい美味しいごはんがあるとうれしいなぁ」
ピナー:「どんな辛い料理があるかしら・・」
テンコウ:「ごはん」
イェルド:「素晴らしい!長らく干し肉と固いパンにスープばかりでしたからねえ。たっぷり滋養のあるものをとるとしましょう」
アウル:「もうちょっとちゃんとした食材があれば、色々作れたんだけどねぇ・・・」
リセ:「この街ではお肉の料理が多いのが特徴ですね」
テンコウ:「にくすき」
アウル:「それは楽しみだね、お酒も進みそうだ」
リセ:「付近の草原で育った大きな動物のお肉を使った お皿にドンと乗っかるお肉が有名ですね!」
リセ:「両端から骨が出て、ガッツリつかんで食べられるとも」
ピナー:「ボリュームが凄そうね」
リセ:「まぁ多くの人は ナイフとフォークで食べますけどね!」
アウル:「なるほど、そういうのが料理として成り立つならここは香辛料とかいいものがあるかも知れないな」
アリア:両手に先我スプーンをもってテーブルドンドンする
アウル:「明日、ちょっと見て回ろうかな」
ピナー:「いいわね、香辛料。興味があるわ」
テンコウ:手でテーブルばんばんしてるダヨ
アリア:「店主、早く持ってくるのです」
イェルド:「なるほど、アウル殿は目の付け所が良いですねえ」
イェルド:「商人の才があるのでは?」
アウル:「まー食べてみないとどれほどのものかはわからないけどね」



リセ:さて、そんなこんなで バーレスでの宴会でひと騒ぎして
リセ:ぐっすり休んで翌日となります
アウル:すやぁ
ピナー:チュンチュン
テンコウ:ぐー
リセ:それでは ちょっとだけ 行商パートの説明を
リセ:今日、前にもやっていただいたように この街まで運んだ交易品を売りに行くパートとなります
リセ:前回は設定されていませんでしたが・・・今回は この街での需要が設定されます
リセ:左上の紙のアイコンをご覧くださいな
リセ:流行品:
需要高:食料品(肉)、香辛料、武具
需要低:美術品、工業品、宝石

リセ:と記載がありますね!
リセ:このように この街ではこの交易品を 売買するときに ちょっとした変化があります
アリア:ふむふむ
リセ:需要が高ければ 交渉判定後の清算時に 価値を+1して清算ができ・・・
リセ:逆に需要が低ければ 価値ポイントが1低いものとして清算されます
リセ:また、この交易品を仕入れるときにも同様に、価値ポイントにプラス、マイナスがつくことになります!
テンコウ:わかった
リセ:この需要に関しては 判定後に 影響が出ますので 今の目標値には影響が出ないのが特徴ですね
リセ:さて、それともう一つ
リセ:今この街で流行っている交易品というものが設定されます
ピナー:ほうほう
リセ:これはランダムで・・・ これにも清算時の価値ポイントが+1されることとなります
リセ:これと需要が組み合わさった場合+2になります!
アウル:なるほど
リセ:ということで、今この街で流行っている品を決めてみましょう
リセ:どなたか「KOUEKI」といれてみてください
テンコウ:私が流行の最先端ダヨ
テンコウ:KOUEKI
SwordWorld2.0 :交易品表(2[2]) → 食料品(魚)

テンコウ:魚はオイシイ
リセ:なるほど! つまり今バーレスでは魚が流行していることになりました!
イェルド:肉料理の有名な街なのに魚が流行っているのか・・・
テンコウ:肉に飽きたですダヨ
リセ:あまり食べられていなかったことで 逆に需要が・・・?
イェルド:いや、逆に肉は食べ飽きたという頃でしょうか
ピナー:矛盾だ・・
リセ:残念ながら皆さんの持ってきた交易品には影響がありませんでしたが・・・
アウル:新たな名産品を生み出そうとしているのかもしれない
アリア:社会の闇を垣間見る瞬間
リセ:仕入れの時にも効果があるので その時に対象となると良いですね!
リセ:ということで 早速 行商パートと参りましょう
リセ:皆さんは朝早く、この街の市場へと 繰り出します
ピナー:「どこの町の市場も賑わってるものね」
アウル:「さーって今日も張り切っていこうかー」
テンコウ:「肉を買い集めるダヨ」
アリア:「まずは資金を作らないとです」
イェルド:「新しい街での新しい交易品との出会い、胸の踊る時間ですねえ」
アウル:「そうだねぇ、まずはこっちが持ってきたものを捌いてから色々と見て回ろうじゃないか」
リセ:あ、ちなみに アリアさん もし占術をつかうのであれば いつでも宣言どうぞ
アリア:ん 待機してた じゃあやっておこうか
リセ:今まで占術と書いてましたが 正確には占瞳でしたね
アリア:「商売に運気は重要です。気休め程度に占っておくですよ」
ピナー:今日のにゃんこ
アリア:「まずは、イェルドさん。その干し肉を一つ貸してください」
イェルド:「ん?これですか・・・はい、どうぞ」
テンコウ:「私にも貸すですダヨ」
アリア:ぱくっ
アリア:もぐもぐ
テンコウ:もぐもぐ
アリア:「ふぎに、ふぇいれいをしょうふぁんしまう」
ピナー:たっ食べた!?
アリア:《フェアリーウィッシュ》:消費1:対象効果時間:1時間:行為判定+1 【土:移動+1全力+3】【光:周囲10m照らす】
アリア:2d6+1+3 妖精魔法行使判定(Fテイマー+知力ボーナス)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 7[4,3]+1+3 → 11

イェルド:「ちょっと待った、今の行動に何の意味が!?」
アリア:「…?」
ピナー:何もなかった顔をしている・・・慣れてるわね
アウル:「・・・相変わらず行動が読めないねぇ」
アリア:「ふぁむふぁむふぁむ・・・ ごくん。にゃむにゃむ…」
アリア:《幸運の星の導きを知る(杖)》:その日のラッキーカラーやアイテムを占う。消費/???:対象/1体:射程/接触:時間/1日
アリア:2d6+4+4+1 占瞳(器)判定(ミスティック+器用ボーナス+妖精支援)
SwordWorld2.0 : (2D6+4+4+1) → 12[6,6]+4+4+1 → 21

アリア:!
リセ:お
リセ:今日ほんと極端ですね・・・!
アリア:きゅぴーん☆
アウル:つよい
イェルド:わぉ極端
アリア:【18~】幸運の鍵を占えた。かつ、対象がラッキーカラーやアイテムを身に着けていたなら、任意の行為判定において、出目を確認した後、達成値に+1できる。この効果は1度だけ使用できる代償:MP3
アリア:消費少なく最高結果です!
アリア:ではGMよろしくー
リセ:それでは 「LUCC」と「LUCI」で結果を見てみましょう
ピナー:すごい
リセ:LUCC
SwordWorld2.0 :ラッキーカラー表(7[7]) → 【青】

リセ:LUCI
SwordWorld2.0 :ラッキーアイテム表(38[38]) → リボン

リセ:という結果となりました!
ピナー:これはアリアを持ち運ぶしかない
アリア:「ふむふむ…」
イェルド:ラッキーアイテム:アリア
アウル:一緒に行動すれば問題ないね
リセ:アリアさんが近くに居れば 効果がありそうですね
アリア:「どうやら青が吉兆のようですね。リボンのような布も好機が向くでしょう」
イェルド:「おやおや、それは自分を連れて行けというアピールですか?」
ピナー:「アリアがそばにいてくれたら運がよくなりそうね」
テンコウ:「このイェルドの干し肉も吉兆ですダヨ。もぐもぐ。全部なくなったのでもっと買ってくるダヨ」
テンコウ:がさごそ
アリア:「当たるも八卦当たらぬも八卦。まぁ小舟に乗ったつもりで安心するのです」
リセ:これは保存食1つ分はいきましたね・・・!
イェルド:「テンコウさん!それ私のじゃなくてキャラバンの商品ですよ!?」
アウル:「まぁ運気があがるってなら一緒に行動しない訳にはいかないね」
テンコウ:「???」
アリア:「しかたないから役に立ってあげるです」(ふんすふんす
リセ:団員「おわー!おれたちの食料品(肉)がっ!」
ピナー:「食べた分働いてもらわないとね」
リセ:食料品(肉)の価値ポイントが1下がった!
リセ:さて、それではさっそく 売りに行ってみましょう!
リセ:交易品を売るためには 交渉判定で目標値=価値ポイントの達成値を出さなければ成功しません!
リセ:交渉判定は セージ技能やその交易品にかかわる技能が使えます
イェルド:さて、医薬品を売る場合、目標値は[扱いにくい]の補正を加えて12ですね。
ピナー:頼んだぞイェルド・・!
リセ:また、他に判定をしない人は 支援判定を行なうことができ
リセ:今回の交渉判定の目標値の2/3を目標値として 判定することが出来ます
アリア:知力判定があればアシストできるからね
イェルド:私は医師3Lvあるので、これと知力で2d6+7で判定できるはずですね。
リセ:今回は12なので 支援判定は 目標値8の 2d6+冒険者レベル で判定ができますね
テンコウ:まかせるダヨ
ピナー:イェルド以外が支援判定でよさそうかな?
アウル:かな
リセ:この支援判定によって 交渉判定に+1する 価値を+1する のどちらかを選ぶことが出来ます
リセ:ここの価値ポイント上昇は 交渉判定の目標値も上がるので うまく使い分けてくださいね・・・!
イェルド:二人以上に支援を貰えれば、まず失敗はしないでしょう。成功した人数によっては、価値を釣り上げるのもありかもしれませんね。
ピナー:そうだね。とりあえずは支援判定にプラスかな?
イェルド:ファンブルすると全てが水の泡ですが
アウル:交渉判定に+するのが安定かな
アリア:とりあえず振ってみる?
アリア:支援
アウル:そうだね、振ってみようか
テンコウ:2d+4>=8 支援
SwordWorld2.0 : (2D6+4>=8) → 4[1,3]+4 → 8 → 成功

アウル:2D+3 【支援判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 11[5,6]+3 → 14

アリア:2d6+4 支援判定
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 3[1,2]+4 → 7

ピナー:2D+4 冒険者技能判定 支援判定
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 3[2,1]+4 → 7

アリア:へっぽこ
ピナー:ポンコツァ!
アウル:かなしいなぁ
ピナー:あ、さっきの占いで+1すればギリギリ・・・?
リセ:そ、そういう日もあります
アリア:ここでラックつかおうじぇ
リセ:あ、できますね!
リセ:この後仕入れもありますので
アリア:幸運の鍵効果で+1します
ピナー:アリアの耳をモフモフしながら達成値を+1しよう
リセ:そっちで使うでも良いという考えもあります
アリア:「ふぐぐ、みみをさわるななのですー」
ピナー:「このさわり心地・・・馬と違ってこれもなかなか・・・」
アリア:というわけで支援は成功
テンコウ:「むむ、向こうから朝ごはんの匂いがするですダヨ」ひょこひょこ
リセ:またテンコウさんがどこかに・・・!
ピナー:「あっテンコウ・・・行っちゃったわね」
アウル:「うーんミステリアスだねぇ」
イェルド:「相変わらず自由ですねえ」
アリア:「おなかがすいたら帰ってくるですよ」
リセ:それでは皆さん支援判定に成功ということで それぞれ効果を充ててくださいね
イェルド:さて、支援ですが、4人成功なら、交渉+2,価値+2くらいが良いでしょうか。
イェルド:これだと難易度が13,判定が2d6+9になります。
アウル:イェルドがそういうならそれで行こうじゃないか
イェルド:ファンブル以外は成功というチキン戦法
ピナー:そうだね
アリア:フラグ立てていく
リセ:了解です!
ピナー:アリアじゃないからそんな極端な出目はでないよ
イェルド:失敗すると被害が大きんですよねえ
リセ:それでは・・・
アリア:曖昧な占いなんておもしろくねーです
リセ:行商人「おや、いらっしゃい 取引かな?」
イェルド:「ハレルヤ!良いお天気ですね。調子はいかがです?」
リセ:行商人「ああ、この街はルキスラに来る人の玄関口だからね いろいろ入ってきていい具合だよ」
ピナー:イェルドが話しかけると宗教勧誘みたいね
アリア:民家「すいません間に合ってます…」バタン
リセ:行商人「兄さんたちも行商人かい?見たところ若そうだけど 結構やってるのかな?」
イェルド:「それは素晴らしいことです。人が多ければ商売の規模も大きくなりますからねえ」
リセ:ウチは空飛ぶスパゲッティ―モンスター教なので・・・
イェルド:「ええ、そのようなものです。先日も質の良い医薬品を仕入れてきましてね」
リセ:行商人「ほうほう医薬品か ちょいと扱いの難しい品だな」
リセ:行商人「だが基本的な需要は高いからね もしよければウチに卸していかないかい?」
イェルド:「ええ、ええ。それは願ってもないことです。では早速条件のお話を…」
イェルド:この辺りで振ってしまいましょうか。
リセ:それでは 運命の交渉判定をやってみましょう!
イェルド:2d6+3+4+2 医師技能+知力+支援
SwordWorld2.0 : (2D6+3+4+2) → 2[1,1]+3+4+2 → 11

リセ:ええーーー!!!
イェルド:なるほど
アリア:うーん、完璧な流れです
リセ:これはいったい・・・?
アウル:何となくそんな気はしてたよ
ピナー:???
アリア:ちょっと予想してたから驚かねーです
イェルド:どうやらフラグ力というものは逆らいようがないようですね、私は悪くない。すべてダイス神ってやつの仕業なんだ、などと供述しており
アウル:まぁ予想通りというかなんというか
ピナー:イェルド早く運命逆転して
イェルド:人間じゃないんですよこれが
リセ:ここまできれいにフラグ回収するとはさすがあんこさん
リセ:なかなかできることじゃないですよ
ピナー:流石元祖出目悪チャンピオン
イェルド:本人も何となく察してる辺りが悲しい。そしてすまぬ
リセ:そ、それでは・・・
アリア:あ
アリア:+1は出来ない?
アリア:目として出てると駄目なのかな
アウル:+1しても目はファンブルだから・・・どうなんだろう
リセ:これは達成値に+1なので
リセ:出目を増やすわけじゃないのですよね
イェルド:判定なので、ファンブルは覆せないかと…
アリア:せやね
ピナー:悲しいね
アリア:これも運命です
アリア:ネコを崇めよ
ピナー:今日のイェルドの夕飯の冷製スープを熱々にして出してあげよう
リセ:行商人「うーん、この薬・・・どういうものなんだい?」
アウル:スープ抜きでしょ
リセ:行商人「兄さんの説明じゃ どういう効果があるかよくわからないぞ?」
ピナー:じゃがいもの冷製スープスープ抜き・・・?
ピナー:上の降りかかってるパセリくらいしか残らなさそう
ピナー:怪しい宗教勧誘と思われて相手にされなかったのかな
アウル:まぁそうだろうねぇ
リセ:行商人「こう・・・ちょっと良くわからない物となると・・・ あまりいい値段がつけ辛いな」
イェルド:「ハレルヤ!どうしてです!?良いですか、この薬は神のご加護を受け、新陳代謝の増進、運気の向上、その他様々な効果がですね・・・!」
リセ:行商人「薬に神・・・ねぇ?」
リセ:と、いぶかしまれてしまいます
リセ:さらに大きな声だったからなのか 知覚の行商人も
リセ:             近くの行商人も冷ややかな視線を
リセ:そんなこんなで・・・ 一応売ることはできましたが 仕入れ値に到達することはできなかったようですね
リセ:さて まず価値が上がっていますので・・・ 最終的な価値ポイントは16ポイント
リセ:この時の清算額は6400ガメルでしたのでこの半分の3200ガメルが
リセ:損失となります!!!
ピナー:「まあ、この経験がいつか成功に変わるわよ。落ち込まずに次は頑張りましょう、ね?」
アリア:「はぁ、イェルドにはがっかりなのです。あれでは宗教勧誘なのです…」
イェルド:「とほほ・・・皆さん、申し訳ありません。上手く捌くことが出来ませんでした・・・」
リセ:これは皆さんで合計なので
リセ:上手く負荷を分散してください・・・
アウル:「・・・そのしゃべりはどうにかした方がいいな」
アウル:一人当たり640Gの損失かな
リセ:あ、ちなみにファンブルだったので イェルドさんは経験点50点獲得です
ピナー:無難にみんなで640ガメル引けばいいんじゃないかな
ピナー:ずっり!
アウル:これは許されません
リセ:そうですね・・・これはみんなの行商なので
アリア:心の声が素直すぎる
リセ:みなさんも経験点50点獲得してよいとしましょう
イェルド:やったぜ(ガメル損失が大きすぎる
リセ:めったにない事ですし
ピナー:GMすき!
アウル:なにぃ!?
ピナー:640Gで経験値50点を買ったのだ
アウル:なるほどなぁ
アリア:このままファンブルでレベル上げよう
ピナー:というか残金が心もとない・・・普通につらい
リセ:そういうげーむでは ない
アウル:640G減少させました
イェルド:経験点って高価なんだなあ…
ピナー:あと2本は閃牙の矢を買いたかったのに1本も買えなくなってしまった
リセ:テンコウさんにも あとで 清算の結果を反映してもらいましょう
アリア:やっといた
リセ:ありがとうございます!
リセ:経験値も増やしておいてくださいね
リセ:さて、本来はこのタイミングで成長ロールがあるのですが
リセ:これは最初にやってしまっていたので今回は すでに完了ということで・・・
アウル:なるほど
リセ:あの時の成長はいま、行われたものとしてください!
リセ:と、いうことで
リセ:今日は良い時間となってしまいました
リセ:本日はここまでとしたいと思います~
アウル:はーい、おつかれー
リセ:【ED:星月夜】
アリア:おつかれさまなのです
イェルド:お疲れ様です・・・これは次回以降で取り返さないといけませんね・・・
ピナー:次の売買で取り返しましょうね
アリア:いい時もあれば悪い時もあるのです



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