SW2.0 グランドキャラバン 第01話 クエストパート 前半



リセ:【OP:カゼノネ】
リセ:【BGM:今日が来て、明日になって】
リセ:はい、今日もキャラバンをやっていきましょう~
リセ:前回は、行商パートを終えまして・・・
リセ:ちょっと悲しい結果となってしまいました・・・
イェルド:とほほのほ・・・
リセ:ま、まぁ それでも ちゃんと行商を終えたことになりますので
アリア:まぁそんな時もあるのです
ピナー:気にしない気にしない
アウル:悲しい事件だったね
アリア:みんな後ろ手に経験値50点を持ちながら
リセ:それでは、積荷を卸した後 キャラバンの停泊しているところまで戻ってくるところから再開します~


リセ:【BGM:笑顔いっぱいの時間】
リセ:朝早くに市場にでて、交渉をしたり積荷を運んだりしているうちに お昼ごろとなります
リセ:行商品の荷運びもひと段落し、みなさんはキャラバンの停泊する宿へと戻ってきました
リセ:「あ、皆さんお帰りなさい! 行商のほうはうまくいきましたか・・・?」
ピナー:肩をすくめる
リセ:「あら・・・もしかして 失敗しちゃいました・・・?」
アウル:「・・・まぁそういう日もあるよね」
イェルド:「おお、リセ殿。申し訳ありません・・・!この度の失態は私の不徳の致すところ・・・おお、団の皆さんに何とお詫びすればよいか・・・!」
リセ:「い、いえいえ こういうこともあります」
リセ:「積荷自体は売って資金にはなっていますから・・・ 次の取引はきっとうまくいきますよ!」
アリア:「巡りの悪いときは、無理せず美味しい物でも食べるです」
リセ:「そうですね!ちょうどお昼時ですし・・・」
イェルド:「ハレルヤ何と寛大なことか!私、いま感激しております・・・!」
アウル:「ま、おいしいもん食ってさっさと切り替えるとしますか」
リセ:「お昼ご飯を食べて元気出しましょう!」
リセ:ということで、今回の行商を行った結果 皆さん自身に名誉点が賦与されます
リセ:どういう形であれ、名を売ることはできたでしょう
イェルド:悪名を轟かせましたね
リセ:そのため、皆さんの平均レベルを端数切り上げにした数値の剣のかけらを入手したのとおなじ分だけ名誉点を獲得できます
ピナー:あのドラゴン団っていうキャラバンの商品、いい商品仕入れてくれる上に売りは下手くそなんだってよ!カモだぜカモ!
ピナー:皆レベルいくつだったかな
アリア:4
ピナー:イェルドとアウルが3で他の3人は4レベルね
リセ:となると 平均して 端数を切り上げると4になりますね
リセ:なので 4つ分の剣のかけらを入手したのと同じ分の名誉点を獲得することが出来ます
リセ:剣のかけら1つにつき1d6の名誉点を得ますので・・・
リセ:4d6分の名誉点を皆さん 獲得することが出来ます
リセ:これはそれぞれの人が振るのではなく、
ピナー:なるほど・・・ね!
アウル:やったね
リセ:4d6を振った結果がひとりひとりが得られる名誉点となります
ピナー:まあ見てなさいって最高値だして一人だけ多めに貰っていくから
リセ:今は4人いますから、せっかくなのでひとり1個ダイスを振って 決めてみてはどうでしょう
イェルド:つまり、代表者が皆の分を振る、という・・・ああ、分割もできるのですね
アウル:そうだね、それがいいと思う
ピナー:1を出したら怒られる奴ね
リセ:そんな目を出す人なんて・・・
アリア:ちらっ
イェルド:言いだしっぺの法則ですよ。ピナーさん
ピナー:このLの名に懸けて最高値を引いてあげるわ
ピナー:1d6 名誉点
SwordWorld2.0 : (1D6) → 2

ピナー:・・・
アリア:…
ピナー:1からみたら倍よ
アウル:1D6 名誉点
SwordWorld2.0 : (1D6) → 4

イェルド:1d6 名誉点
SwordWorld2.0 : (1D6) → 4

リセ:ま、まぁ まだ他の方がいますから!
アリア:1d6 名誉点
SwordWorld2.0 : (1D6) → 4

ピナー:・・・
アリア:…
アウル:みんなその倍をだしてるな
イェルド:なかよし
ピナー:まあ、そうなるわね
リセ:合計して13なので 期待値ですね!
ピナー:私が乱数調整しておいたのよ
アウル:14じゃない?
リセ:しーっ!
リセ:あ、合計が14でしたね
アウル:ええ・・・
イェルド:2の倍数しか出てないから、偶数ですね
リセ:と、ということで みなさん14点の名誉点を獲得できます
アウル:やったね
リセ:イニシアチブ表にも項目があるので記載しておいてくださいね
アウル:記入しました
リセ:さて、報告もかねて お昼を食べているとしましょうか
リセ:ランチセットは8ガメルからとなりますね
アウル:そうしようか
イェルド:ひと角の冒険者として認められるには100点くらいは必要らしいですから、道程は遠いですね・・・
アリア:「店主、豆大福セット豆抜き」
アウル:8ガメル消費
ピナー:あと8回もやったら上がるわよ
リセ:店主「そりゃただの大福じゃ・・・?」
ピナー:「私はこのコチュジャンとかいう辛そうな調味料を使った肉料理がいいわ」
アウル:「ボクはこの店のおすすめがあればそれで」
リセ:店主「この街バーレスは肉料理がメジャーですからね!」
イェルド:「おお、痛んだ懐に、昼食代が堪えますな・・・あ、私はあまり油の多くないもので」
リセ:店主「今日は、この街の近くを集団で走るという陸マグロの刺身なんかを出しているよ!」
ピナー:あの一匹12000Gの・・・!?
ピナー:なんて高級な刺身
アウル:「陸マグロ・・・実在していたのか」
アリア:「おいしいです?の」
アウル:「どうだろう、ボクは食べた事がないなぁ・・・そっちに変えてもらってもいいかい?」
リセ:店主「そりゃあ食べてみてのお楽しみだなぁ・・・!」
イェルド:「陸マグロ・・・一体どんな生き物なのでしょう・・・」
リセ:店主はにたりと笑います
リセ:さてさて、そんな風にお昼をたべていますと
ピナー:「興味があるわね・・・そちらも食べてみたいわ」
ドラゴン団長:「おう、みんないるか!」
リセ:と、団長がどたどたと入ってきます
ピナー:「あら、団長。どうしたの?」
イェルド:「おや、団長。遅かったですね。お昼はもう食べ終わりますよ」
ドラゴン団長:「うむ! この街でいくつかクエストを預かってきたぜ! 好きなのを持っていきな!」
ドラゴン団長:「っと オレの昼飯はあるのか!?」
リセ:団長はいくつかの羊皮紙を机の上にバサリと置きます
アウル:「ごめんよ、それは用意してないね。すまないが自分で頼んでくれ」
ピナー:「新しく頼んだらどう?」
アウル:「どれどれ、どんなクエストがあるんだろうか」
アリア:「豆大福がおすすめなのです」
ドラゴン団長:「仕方が無いなそうするか! 店主!丘マグロ1つくれ!」
リセ:とバタバタと別のテーブルに行きました
リセ:「相変わらずあわただしいですね・・・」
リセ:「皆さんの力量であれば・・・このあたりがちょうどいいかもしれませんね」
リセ:と いくつかの依頼書を皆さんの前に差し出します
アリア:もぐもぐ 覗き込む
ピナー:依頼書99・・・
リセ:「そういえば まだちゃんと説明してませんでしたっけ」
イェルド:「ほうほう、差開けている街だけあって、依頼の報酬も剛毅なものですね」
リセ:「うちの団はですね、街から街への行商のほかに、 滞在する街でクエストをいくつか受けたりしてるんですね」
リセ:「さっき団長がどういうツテかは分かりませんが、こうたくさんのクエストを持ち帰ってきます」
リセ:「それを、この街に滞在しているあいだにこなそう、という方針になっていますね」
リセ:「皆さんが受けなかったクエストは 他の団員が受けたりするので 気兼ねなく受注していただければと思います」
アウル:「なるほどね・・・どれどれ」
リセ:99の依頼書を隅においやりながら
リセ:ログにも見えるように 張っておきましょうか
リセ:【樹液を取ってきて】
この街の教会でお祈りに使用している聖水を作るため、その原材料になる樹液の採取をお願いします。

前金:2000ガメル
報酬:8000ガメル

リセ: 
リセ:【狩場のに出た魔物を退治してくれ】
狩場に大型の魔物が出やがった!
アイツがいちゃ狩りにならねぇから退治してくれ!

前金:2000ガメル
報酬:6000ガメル(追加報酬アリ)

リセ: 
リセ:【積荷を運ぶ手伝いを頼む】
とある荷物を運ぶ手伝いをしてほしい。
詳細は直接話す。

前金:3000ガメル
報酬:基本5000ガメル ※仕事の成果に応じて変動

リセ: 
リセ:【ドラゴン素材をワシに持ってきてくれ!】
わしの大好きなドラゴンの素材を持ってきてくれ!
持ってきてくれたものに応じて報酬を払うぞ!

前金:0ガメル
報酬:素材次第

アリア:どれも依頼としてはスタンダードなのです
イェルド:・・・とりあえず、依頼書99には団長を引き渡すとして。どれにしましょうか?
ピナー:「なるほど・・・この依頼を持ってきたということは、団長は私達に解体されたいのかな?」依頼書99を持ちながら
リセ:「あはは・・・いつもそれ持ってくるんですよ・・・」
リセ:ちなみにそれを依頼しているのは このドラゴン団所属のおじいさんです
イェルド:団内で回覧してるのかよ!?
アウル:「この樹液をとってくるだけで報酬8000ガメルもあるのは何か理由があるのかな」
アウル:「多分、取りにくい場所にあるから高額なんだろうけど」
イェルド:「それなりに危険が伴うのかもしれませんねえ」
イェルド:「とはいえ、教会からの依頼であれば、裏があるというわけではないでしょう」
アウル:「だねぇ、裏がありそうなのはこの荷物を運ぶ依頼かな」
アウル:「詳細が書かれていないがのちょーっと気になるね」
アリア:「へんなもの運ばされるかもですよ」
ピナー:「ちゃんとした依頼書ならそんな裏もないんじゃないかしら?」
アウル:「そう考えるとあんまり受けたくはないねぇ」
アウル:「そう思いたいところだねぇ」
アリア:「まぁ私はどれでもいいですよ?」
イェルド:「個人的には、同じ聖職者からの頼みですし、樹液採取を受けたいところですが・・・」
リセ:「うーん 裏の有無となると 何とも言えないんですよね・・・ 団長よくわからないコネクションもあるみたいなので」
ピナー:「それでいいんじゃないかな?報酬も高いからね」
リセ:「ともあれ、さすがに犯罪になるようなものは持ってこないと思うので安心していいと思います」
アリア:「樹液はいいですよ…甘いし」
アウル:「うーん、そうなんだけどさ。追加報酬がどれくらいかによって他の方が高くなるんだよねぇ」
リセ:あ、ちなみにですが どのクエストを受けても最終的には 同じくらいの金額になるよう想定はしています
リセ:変動する分でさらに増えたり届かなかったり、といった感じでしょうか
アウル:なるほどね
リセ:1番は変動が無いタイプですね
アウル:安定を取るなら①ということだね
リセ:そういう感じです!
アリア:「じゃあそれに決めますか」
アウル:「あんまり迷っててもしょうがないし、そうしよう」
イェルド:「ハレルヤ!では準備を整えたら、教会に挨拶に伺いましょうか」
リセ:「それでは この1番の依頼書ですね! 他のクエストは他の団員に回しておきます」
ピナー:「ご馳走様。陸マグロおいしかったわ」
リセ:店主「あいよ!クエスト頑張ってきな!」
アウル:「ごちそうさま、今度時間があったら調理法を聞いてみたいもんだねぇ」
イェルド:「ごちそうさまです。今度来るときには有名な肉料理も味わってみたいところです」
リセ:店主「へへっ そりゃあ 捕獲方法も含めて企業秘密ってやつでさぁ!」
リセ:それでは 依頼主の元へ移動しますか?
アリア:はーい
ピナー:パッといく
アウル:行きましょう
リセ:では移動します




リセ:【BGM:そよかぜ吹けば】
リセ:さて、ここはバーレスの街の中心にある教会です
リセ:この街には守りの剣が2本しかないとはいえ、ルキスラ帝国特有の堅牢なつくりになっています
リセ:中は 聖職者や 冒険者 騎士団など さまざまな人が祈りを捧げ、日々の無事を祈っているでしょう
リセ:教会からクエストを発注することも珍しくはないため、そういう話がしやすいように窓口もあったりしますよ
イェルド:なるほど・・・あ、ちなみにこの教会ではどの神を信仰しているのでしょう?
リセ:あ、えーとですね
リセ:ルキスラ帝国はいろんな神殿を許容しているみたいですので
リセ:大神の神殿は大体あるでしょう
リセ:この神殿は やはり 始祖神ライフォス の神殿としましょうか
イェルド:なるほど、やはり大神の神殿が一般的なのですね・・・小神信仰としては忸怩たるものを感じなくもないですが・・・
リセ:護りの剣も安置されてますしね
リセ:あ、ちなみにライフォスはエンシェントゴッド 古代神でしたね
リセ:小神でも 街中には祠などはあるでしょう
イェルド:あ、私の信仰してるキルヒアもエンシェントゴットでした。いやあうっかり
リセ:私もまだあいまいです!
リセ:さて、受付の神官の方が皆さんに声をかけてくれますね
リセ:教会受付「こんにちは。どのようなご用向きでしょうか?」
ピナー:「こんにちは。この依頼書をみてクエストを受けに来たわ」
リセ:教会受付「おや、ありがとうございます」
イェルド:「ハレルヤ!どうも。こちらの教会でなにかお困り事があるとお聞きしまして」
リセ:教会受付「それでしたら、奥の応接室1番でお待ちください すぐにお呼びしますので」
ピナー:「わかったわ」


リセ:さて、応接室に通されて 数分後


ササ:「すいません お待たせしました!」
リセ:見た目にはまだ若そうな 女性が応接室に入ってきます
リセ:髪の隙間から見える 先のとがった耳から 人間とは別の種族であることがうかがえます
アウル:「いえいえ、こんな美しい方に会えたなら待ったかいがあるというものです」
ササ:「依頼を受けてくれた冒険者の方ですよね!」
アリア:「森の民なのです」
ササ:「はじめまして! 私 この神殿の副神官長の ササ・ヤキといいます!」
ササ:ぺこりとお辞儀
アウル:「ボクはアウル・クレセンス。よろしくね」
イェルド:「おや、副神官長様でしたか。我々のためにわざわざお時間を戴き恐縮です」
ササ:「はい、よろしくお願いします!」
ササ:「といっても副神官長になったのは最近なので・・・まだまだです」
アウル:「実力がないとそこまで行けませんよ、素晴らしい事です」
ササ:「へへへ ありがとうございます」
ササ:「あ、依頼の件でしたね」
アウル:「そうですね、聞かせてくれますか?」
ササ:「ええとですね、この依頼で収集していただきたいのは 依頼書にも記載しています 樹液の採取です」
ササ:「この樹液は このバーレスの街から東に2日ほど進んだところにある 森林の中に生えている古代樹からとれるものでして」
ササ:「魔除けの効果を持つことから この街の守りの剣の効果をより高めるための聖水として使用しています」
ササ:「この街は守りの剣が少ないほうなので こういう形で少しでも安全にしたいと思っています・・・」
ササ:「それでですね、この樹液の貯蔵がそろそろなくなってしまいそうなので、収集いただきたい というのが依頼となります」
ピナー:「なるほどね」
アウル:「なるほど、結構重要な役目って訳」
ササ:「はい、そうなんです」
ササ:「それで、その樹液なんですが 普通の瓶では貯蔵が難しいので・・・」
イェルド:「なるほど、街のためにもなる立派な使命ではないですか」
ササ:「このツボに入れてほしいのです」
リセ:と やや大きめのツボを机に置きます
リセ:大体両手で持つくらいの大きさですね
ピナー:「そこそこ大きいわね・・・これにたっぷり入れると重そうだけど・・・」
アリア:ごくり
ピナー:このメンバーで一番筋力高いの誰だろうなあ
アウル:「そうだねぇ・・・持ち運ぶのは結構辛そうだ」
ピナー:樹液がおいしいとは限らないわよ・・・
ササ:「はい・・・なので冒険者の方にお願いすることになっています」
イェルド:「これは、持っていくとなると手が塞がってしまいますねえ」
リセ:そうですねぇ おそらく壺いっぱいになったら 10キロくらいにはなるでしょうか
ピナー:筋力一番高いの私だったわ
リセ:さすがです!
アウル:「何か背負えるものがあればいいんだけどねぇ・・・」
ササ:「前に依頼したのが5年ほど前なのですが・・・そのときはロバに載せていたようですね」
ピナー:「その樹液が取れる場所はここからどのくらいの距離なの?」
ピナー:あもうすでに言ってくれてた
アウル:「あーロバか・・・それはいいかも知れないね」
ピナー:ここ編集点
アウル:「どこか借りれる場所とかあればいいんだけど」
アウル:編編
イェルド:「なるほど、であれば、我々もロバなり何なり借りていくのが良さそうですね」
ササ:「スイマセン…神殿のほうでは そういったものは用意できなくて・・・」
イェルド:「荷馬車があれば最高ですが、そこまでするとお金もかかりますし、難しいところです」
ピナー:「ロバね・・・いつか触ってみたいと思ってたのよ」
リセ:ちなみにロバは買うと800ガメルですね
リセ:レンタルはいくらだったかな
アリア:「動物はいいですよ。愛情をかければ答えてくれるです」
アウル:みんなで割れば普通に買えそうだね、どうしようか
アリア:一頭持ってても面白いかもね
ピナー:普段は馬車の旅だから買ったら邪魔になりそうよ?
アリア:あー足が遅いかな
ピナー:馬と比べるとねぇ
アウル:とはいえ馬も馬車を引いてるし全力で移動しないから
イェルド:キャラバンとしてはちょっと持て余しそうですね
アウル:置いていく事は無いとは思うんだけど
リセ:うーんレンタルの金額記載が見当たらないので・・・
リセ:レンタルの場合 1週間で元金額の1/10としましょうか
イェルド:逆にキャラバンから馬を借りてくるというのは
アウル:それなら80ガメルか
ピナー:それは私も思ってた
アウル:それも考えたんだけどねぇ。馬に何かあると困るかなぁって
リセ:キャラバンの馬は この滞在期間に休ませるのが目的なので・・・
ピナー:長旅で疲れてるか
ピナー:そうなるとレンタルかな
アウル:レンタルが無難そうだね
イェルド:そうですね
ササ:「それでは・・・この件、引き受けていただけますでしょうか」
アウル:「そうだね、何とかなりそうだから、大丈夫だとボクは思うよ」
アウル:「それに美しいレディの頼みだから個人的には是非受けたいね」
ピナー:「私達なら問題ないと思うわ」
ササ:「美しいだなんてそんな・・・」てれてれ
イェルド:「ええ、私も神職にある身ですし、こういったときは助け合いが大事だと神も仰っています」
アウル:「じゃあ張り切ってこの依頼。受けさせてもらうよ」
アウル:「期待してて待っててね」
ササ:「私、まだ80歳になったばかりですし そんな魅力なんて・・・」
ササ:「あ、はい! お願いします!」
イェルド:「おや、随分お若いですね。そのお歳で副神官長とは・・・」
ピナー:「才能があるのね」
ササ:「えへへ・・・」
リセ:さて、それではクエストを受注しました!
ササ:「あ、前金をお渡ししておきます」
ササ:「どうかお願いしますね」
リセ:前金として2000ガメルを獲得します
アウル:「ボク達に任せておけば大丈夫さ」
ピナー:「任せなさい。大地を進むドラゴン団の名に誓って、必ず成功させるわ」
リセ:「はい! ・・・皆さんの旅路に 神の加護がありますように・・・」
リセ:まちがえた
アリア:「安心して待ってるといーです」
イェルド:「ええ、あなた方にも」
リセ:それでは 神殿を出ますね
リセ:【BGM:笑顔いっぱいの時間】
アウル:「いやー美人の依頼となると張り切っちゃうね、元気でるねぇ」
リセ:現在時刻はだいたい15時くらいでしょうか まだ明るくはありますね
ピナー:「調子が良いわねえ」
リセ:あ、前金2000ガメルは 先に取得できるお金なので 5人では各400ガメル取得ですかね
イェルド:「いえいえ、英雄色を好むといいますし、もしかしたらアウル殿は英雄の気質があるのかもしれませんよ」
アウル:400ガメル追加しました
リセ:旅に出る前の準備などあれば 今のうちですよ!
アウル:「さぁどうだろうねぇ。ボクはただ美しい物が好きなだけさ」
ピナー:私の所持金より多い金額貰ったわ
アウル:「さて、まずはロバを借りる場所を探さないとね」
リセ:それでしたら 宿屋で貸し出しをしていることが多いですね
アウル:なるほど
アウル:じゃあ休む前にレンタルする旨を伝えればいいかな
リセ:はい、それでよいですね
アウル:「どうやら、宿屋で貸してくれるみたいだね。休む前に借りようか」
アウル:「後は、何か足りない物があったら買い物しておこうかな?」
イェルド:「そうですね。向こうに着くまで2日程度かかるとのことですし、保存食も買い足しておいたほうが良いかもしれませんね」
アウル:「そうだねぇ・・・もしかしたらテンコウちゃんに食べられてしまってるかも知れないし」
リセ:今回のこの形式では正式な冒険者の店ではないので・・・保存食等は確かに皆さんで用意してもらおう事になりますね
リセ:ちゃんとテントとかも持っていってくださいね!
イェルド:向こうで1日滞在するとすると、5日分は必要になるでしょうからね
アウル:一週間分あるから大丈夫だな
ピナー:買って行かなきゃ
アウル:テントが必要だね
イェルド:テントは四人用で250Gからですか・・・
アウル:テンコウも一応いるから5人用だね
イェルド:そうなると300Gですね
アウル:とはいえ見張りで交代しながら休むなら4人用でいいのかな
アリア:全員で寝るわけにもいかないから
アリア:男女切り替えで休んでもいいしね
アリア:(テント一つにするなら
ピナー:一週間分の保存食と水袋購入
アウル:それが無難だね
イェルド:まあ、値がついているのは4人用からみたいですし、4人用でよいかと
アウル:まぁテンコウにも払ってもらって一人50ガメルでいいかな?
イェルド:良いと思いますよ
ピナー:いいわ
アウル:ではそれぞれ50ガメル消費させておいてください
アリア:払いましたー
アウル:テンコウのも減らしておこう
アウル:「さて、準備はこれくらいでいいかな?後は明日に備えて休むとしますか」
リセ:さっきテンコウさんの分 400ガメル増やしてあげましたかね?
リセ:誰かがやっていればよいのですが・・・
アウル:やってないね、増やしておこう
アウル:増やしておいたよ
リセ:ありがとうございます
リセ:それでは 準備が良ければ翌日となりますがよいですか?
アウル:ボクはそれで構わないよ
リセ:あ、それと1泊する場合は宿代がかかりますので・・・
ピナー:オッケー
リセ:スタンダードでよければ30ガメルですね
イェルド:ロバのレンタル代も合わせて払っておきましょうか。
リセ:ロバレンタル代は先ほど書いていただいたように1週間で80ガメルですね
イェルド:テンコウさんも数に入れるなら一人16ガメルですね。
リセ:どんどん巻き込んでいきましょう!
イェルド:合わせて46ガメル支払います。
アウル:では46ガメル消費
リセ:きっと一緒に行動してますから・・・
アウル:テンコウも消費させておきます
アリア:払いました
ピナー:お金が減るわねえ・・・
リセ:生きるためには仕方が無いのです・・・
リセ:さてそれでは翌日
リセ:目的の古代樹を目指して皆さんは街を出発します




リセ:【BGM:キャラバンクロスロード】
リセ:バーレス中心の地図をつくってなかった・・・
リセ:はい、地図を見てもらいますと、大体二日の距離では 東にある山脈の手前くらいのところになりますね
リセ:1日に1度 どのようなことが起こるか ダイスボットで決定していただき・・・
リセ:到着までどんなことが起こるか見てみたいと思います
リセ:【BGM:今日が来て、明日になって】
リセ:曲こっちにしましょう
リセ:さて まずは1日目です
イェルド:「KAIDO
イェルド:」でしたっけ?
リセ:おなじく「KAIDO」をつかいます!
リセ:はい、そのとおりです
ピナー:あの曲はもう・・・聞くことがない・・・
リセ:今回はキャラバンではないので ちょっと変わった無いようになりました
リセ:                  内容
リセ:それではだれか 振ってみましょう!
イェルド:では私が
イェルド:KAIDO
SwordWorld2.0 :街道表(4[3,1]) → 突然の悪天候。到着が2コマ分時間遅くなる。

リセ:はい、さっそく出ましたね・・・
リセ:ここで コマと表記したのは 時間の区切りを示します
リセ:1日をざっくりと4コマ 朝 昼 夕 夜 と分けまして
リセ:これが2つ分遅れることになってしまいました・・・
イェルド:だいたい半日の遅れですか・・・
アウル:なるほど
リセ:そういうことですね
ピナー:つまりあまりに遅れるとレンタル料金が延長されて借金を・・・?
イェルド:「おっと、雨足が強くなってきましたね・・・これはどこかで雨宿りしたほうが良さそうです」
イェルド:その場合、食料も尽きますね
アウル:「そうだねぇ・・・無理に進むのは危ないからね」
リセ:その可能性も・・・ありますね
ピナー:最悪食料はなにか見つけることができるけどまあ・・・
ピナー:「幸先がちょっと悪いわね・・・」
リセ:強めに降る雨は なかなか止まず、皆さんは 長めの足止めを食らうこととなってしまいました
アウル:「最初が悪ければ後は良くなるだけさ。気楽にいこうよ」
リセ:この場合、2日目の夜には着けず、通常どおりなら3日目の昼頃につくことになるでしょう
リセ:さてさて、これで1日目はおしまいです 
リセ:食糧を3つ消費しておいてくださいね!
ピナー:一日分消費ってことでいいのよね?
リセ:そうですね
リセ:食糧1つにつき 1食分ですから。
リセ:それでは 2日目・・・
リセ:だれか「KAIDO」とお願いします!
ピナー:私がやろう
ピナー:KAIDO
SwordWorld2.0 :街道表(7[4,3]) → 何事もなく順調に旅は進む。

リセ:とくに何も起こらず進めました
リセ:これで2日目も終わり・・・
ピナー:きょうはなんにもないすばらしい一日だった
イェルド:「いやあ、今日は晴れてよかったですねえ」
リセ:目的の森林までは到達出来てはいませんが 徐々に木の数が増えてきていることでしょう
アリア:暇なのです
ピナー:「そうね。そこまで地盤も緩んでないし」
リセ:さて、もう一日分食糧を消費していただきまして
アウル:「このままのんびり行きたいねぇ」
リセ:3日目・・・ 
リセ:街道の内容を振るにはちょっと短いので 今回は省略で。
リセ:ちょうどお昼頃、目的の場所であろう森林に到達します




リセ:【BGM:旅立ち】
アウル:「さて、無事到着したね」
ピナー:[]
ピナー:「ここが目的地?」
リセ:森林とは言いましたが、あまり鬱蒼とはしておらず
アリア:「ぁふ…着いたですか…?」
アウル:「とはいえここからが本番だから頑張ろうね」
イェルド:「ええ、目的の樹はまだ奥のはずですから」
リセ:まばらに生えている木々が 道を作るように生えています
リセ:その森林の奥の方には目印になる 背の高い大きな木が一本
リセ:あれが目的となる古代樹だと 皆さんは思うでしょう
アウル:「んー大きな樹だねぇ・・・あれが目的地であってるのかな」
ピナー:「遠くから見ても目立つ樹ねぇ」
リセ:さて、ちょうどいいので アリアさん 占瞳 で一日の占いをするのであれば今やっても大丈夫です
イェルド:「何となく、神聖さを感じますねえ」
アリア:ふむん
アリア:じゃあやっておこうか
アリア:「じゃあ本番前にちょっと運勢を見ておくですよ」
アリア:「ふぁ~~ぁ…」
ピナー:「眠そうねぇ」
アリア:まずは妖精さんを呼ぶです
アリア:《フェアリーウィッシュ》:消費1:対象効果時間:1時間:行為判定+1 【土:移動+1全力+3】【光:周囲10m照らす】
アリア:2d6+1+3 妖精魔法行使判定(Fテイマー+知力ボーナス)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 11[6,5]+1+3 → 15

アリア:すいすい
ピナー:高い出目!
リセ:良い出目でしたがこっちは本命じゃなかったですね
アリア:昼なお異様にまばゆい光の妖精さんを、ピナーの背中に貼り付けます
アリア:「ここね」
ピナー:「??」ルーンフォークなので見えない
アリア:ではロッドを出してと… もたもた…
アリア:《幸運の星の導きを知る(杖)》:その日のラッキーカラーやアイテムを占う。消費/???:対象/1体:射程/接触:時間/1日
アリア:2d6+4+4+1 占瞳(器)判定(ミスティック+器用ボーナス+妖精支援)
SwordWorld2.0 : (2D6+4+4+1) → 4[1,3]+4+4+1 → 13

アリア:まずます
アリア:【10~13】幸運の鍵を占えた。代償:MP3
アリア:ボーナスはないけど指針が見えるやつです
リセ:なるほど
アリア:にゃむ… にゃむ…
リセ:そうですね・・・ 目的の場所には 大きな影がかかる とかでしょうか
アリア:「目指すべき場所に、大きな影がかかって見えるです」
リセ:また、脇道には 金色の光がみえそうです
アリア:「脇目を振ると吉、と出たです」
リセ:こういうヒントってなかなか 出し方が難しいですねぇ
アウル:「なるほど・・・」
アリア:「暗喩に警戒しつつ、広く探索をするのがおすすめなのです」
イェルド:「ふむ、気に留めておきましょう」
アリア:んむんむ
ピナー:「なるほどね・・・」
リセ:あ、ちなみに フェローとしてテンコウさんも一緒についてきています
リセ:この後判定などがありそうなときには 一声かけてみるのもいいかもですね
アウル:ふむふむ
リセ:と、これから探索だ!というところですが・・・
リセ:今日はいいお時間になってしまいました
イェルド:ハレルヤ!時間が経つのは早いものですねえ
リセ:【ED:星月夜】
アウル:おつかれさまー
リセ:今日もお疲れ様でした!
アリア:おつかれさまですー
ピナー:お疲れ様!
イェルド:お疲れ様でしたー



イェルド:ハイレルヤ!(入れた)
アウル:入れないと困るねぇ
ピナー:💯
アリア:バカ言ってないで早く行くです
リセ:【【OP:カゼノネ】】
リセ:【BGM:はじまりの村】
アリア:[アラーム発生:ピナー]:./sound/alarm.mp3
リセ:はーい、それじゃ ひさびさのキャラバンを始めましょう~
アウル:[アラーム発生:ピナー]:./sound/alarm.mp3:3秒後
リセ:アラームが連発・・・!
ピナー:オッケイ!
イェルド:いやあ、かなり間が空いてしまった感がありますねえ
リセ:やったぜ
アウル:おはよう
リセ:そうですねぇ かれこれ2か月強・・・
アリア:状況を確認しながら行かないといけないですね
リセ:だいぶ忘れてしまったかもしれませんが、さっき通話で確認した通り
ピナー:最後が9月上旬だったわねえ
イェルド:ですが、まあ。今は再開できたことを喜びましょう。ハレルヤ!
リセ:皆さんは現在依頼を受けて バーレスの東にある 古代樹の森まで来ています
リセ:そこで奥にある大きな古代樹から樹液を取ってくるのが今回のお仕事ですね!
リセ:ここまでくるのに2日と半日 現在はお昼くらいの時間としましょう
リセ:今回の探索では 4*4 計16マスの区画を探索することになりまして、1区画で30分ほど時間がかかります
アウル:ふむふむ
リセ:もちろんほかのことをすればさらに時間がかかったりするかもしれませんね
リセ:16区画全部を1日で回ろうとすると夜になってしまいますので
リセ:何処かで野営をするという選択もアリでしょう
ピナー:なるほどね
リセ:そのあたりの判断は皆さんにお任せします!
アリア:無理せず安全にいくといいのです
アウル:途中で何か食べ物とかあったら拾っておこう、食糧は大事だしね
アウル:調理道具があるから調理は任せておくれよ
ピナー:楽しみだわ!
ピナー:私の分は辛くしてね
イェルド:そうですねえ。探索も大事ですが、我々の今回の仕事は樹液の採取です。寄り道は程々にしておきましょう。
アウル:「さてさて、張り切って行くとしますかね」
アリア:私のは甘くお願いします
リセ:それではそれでは
リセ:始めていきたいと思いまーす
ピナー:よろしくお願いします!
アリア:よろしくなのです
アウル:よろしくねー
イェルド:ハレルヤ!よろしくお願いしますね



リセ:【【BGM:旅立ち】】
リセ:あ、現在位置はアイコンで示してみましょう
リセ:さて、皆さんは古代樹の森の入り口まで来ました
アウル:分かりやすくていいね
リセ:この森は 森とは言いますが、木の密度はさほど高くなく、どちらかというと地面が隆起して丘が多くなっています
リセ:えーそうですね、簡単にいえばモンスターハンターの森丘ですね!
イェルド:わかりやすい!
ピナー:ピーヒョロロー(マップ1)
リセ:その隆起した地面が崖壁となり、天然の通路を作り出しています
リセ:さて、皆さんがまず入り口になったこのマップ
リセ:4*4 の区画でいうところの横2 縦4 の位置からスタートとなります
リセ:あ。左から数えて、ですね
アウル:ふむふむ
リセ:現在位置も表示しておきましょうか
リセ:ここからは 皆さんに地図を描いてもらおうと思います
リセ:地図は地図作製技能で判定を行ない・・・
リセ:その結果によって 地図に表記できる情報量が変化するようにしようかと思います
リセ:低い目になると簡単な情報しか開示されない感じですね
リセ:さて、だれが マッパーとなりますか?
アウル:一応簡単な情報は出るんだねぇ
アウル:一応、ボクが書くつもりでは居るんだけど
アウル:セージが二人いるなら出目が高い方が描くってのも面白そうかなって思っている
リセ:なるほど いいですね
アウル:どうかな?イェルド
イェルド:そうですね。構いませんよ
リセ:それではさっそく この場所の地図を描いてみることにしましょう
アウル:じゃあマッパーは二人ということで
リセ:わかりました!
リセ:ではでは 地図作製技能を振ってみてください
アウル:2D+2+4 【地図作製判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 9[5,4]+2+4 → 15

アウル:セージと知力で合ってたよね
イェルド:2d6+4+1 地図作成判定
SwordWorld2.0 : (2D6+4+1) → 9[3,6]+4+1 → 14

リセ:あ、しらべたら スカウト、レンジャー、セージ技能+知力ボーナス
リセ:のようでした。
アウル:結構描けるんだねぇ
リセ:なので、他の人もできるかもしれませんね
イェルド:スカウト、レンジャーでも行けるんですねえ
リセ:妖精さん目当てでもいいので、みんなで振ってみますか?
アウル:じゃあその中で出目の高い人が描くかい?
ピナー:レンジャーなら1持ってるわね
アリア:そういう気の利いたのはみんなにお任せします(ミスティック極振り
リセ:せっかくなのでピナーさんもどうぞ
アリア:でも平目で振って経験点が欲しい
ピナー:じゃあ一応私も振るわ。目が効くから手伝いをしたのかもしれないわね
リセ:はい、一緒に周りを探索してると思いますので 判定は行ってOKです!
ピナー:2D+1+2 レンジャー技能+知力判定 地図製作判定
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 10[4,6]+1+2 → 13

アリア:2d6 地図作成判定 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[6,1] → 7

ピナー:二人には及ばなかったわね
リセ:知力面が強い二人ですからね
リセ:では 描写を・・・
ピナー:あと1上がれば知力3になるんだけれどねえ
アウル:今回はボクが描くね



イェルド:出目は同じですが、セージ技能の差でアウル殿の方が上手でしたな
リセ:周囲は 地面が隆起して崖壁が作られており、天然の通路となっている
リセ:南から入り、この区画の中央まで来ると西と東に分かれた丁字路となっている
リセ:西側は木が少し増え、東側からはかすかに水が流れる音がしてくる
リセ:といった感じですね
リセ:おお・・・地図が立体的でいいですね
リセ:さて、今の道ですと 西と東に進むことが出来ますね
アリア:みんなが頑張っている間に
アリア:こっそり今日の占いをやっておくですよ
リセ:お、そうですね 前回の最後にもやってもらってましたが
リセ:だいぶ間も空いたので やり直しちゃいましょう
アリア:あぃ
アリア:《フェアリーウィッシュ》:消費1:対象効果時間:1時間:行為判定+1 【土:移動+1全力+3】【光:周囲10m照らす】
アリア:森なのでノームで
ピナー:どちらの道がいいのかというのも占いで出るのかしらね
アリア:頑張って地図を描いているアウルの背中にペンで100点と書いて…
アリア:にゃむにゃむにゃむ・・・
リセ:今現在の状況に対応するというよりは1日全体を通しての占いって感じでしたっけ
アリア:2d6+4+4+1 占瞳(器)判定(ミスティック+器用ボーナス+妖精支援)
SwordWorld2.0 : (2D6+4+4+1) → 5[2,3]+4+4+1 → 14

アリア:【14~17】幸運の鍵を占えた。かつ、対象がラッキーカラーやアイテムを身に着けていたなら、任意の行為判定において、出目を確認した後、達成値に+1できる。この効果は1度だけ使用できる代償:HP/MP10
アリア:1日だねー
リセ:なるほど アイテムとカラーでしたら「LUCI」と「LUCC」で出すことが出来ます!
アリア:LUCC
SwordWorld2.0 :ラッキーカラー表(10[10]) → 【黒】

アリア:LUCI
SwordWorld2.0 :ラッキーアイテム表(2[2]) → ランタン

アリア:「ふむん」
アリア:「今日のラッキーカラーは黒。ランタンに好機ありと出たです」
アウル:「黒色ねぇ、ボクはもってないなぁ」
ピナー:「たいまつならあるけどランタンは持ってないわねぇ・・・今度買っておこうかしら」
アリア:「心当たりがあったらもっとくといいかもですよ」
イェルド:黒にランタンですか・・・今ひとつ縁がなさそうですねえ
アウル:「りょーかい、何か見つけたら持ち歩くよ」
ピナー:強いて言うならマントの下が黒い服かな
アウル:「さてさて、どっちに進もうかねぇ」
アウル:「水音がする方か、森が広がる方か」
イェルド:「こういった森のなかでは川沿いを歩いていくのが常道ですが・・・」
イェルド:「今回は、あの大樹が目的地ですからねえ」
アリア:「目的地があるのなら、見通しのいい道を選ぶのもいいです」
リセ:占いで示される暗示ですが、急がば回れ とでました
アリア:「ふむん…」
リセ:あ、大樹でしたら 皆さんのいる位置からでも位置はなんとなくわかります
リセ:大体1-1 あたりですね
アウル:一応見えては居る感じなのかな
アウル:なるほど
リセ:かなり大きな木ですからね
アリア:左上だった
ピナー:なるほど
アリア:「近道にはかすかに影が見えますね…」
ピナー:「つまり・・・遠回りをしろと?」
アリア:「少し迂回路でも、安全な道がいいかもです」
アウル:「じゃあ水音のする方に進もうか」
アウル:「なーんも情報ないしねぇ」
イェルド:「そうですね。川沿いであれば、比較的開けた道もあることでしょうし」
イェルド:「川でなくとも、水があれば補給もできます」
ピナー:「確かにそうね。私は遠回りでも構わないわ」
アリア:「占いはあくまできっかけ。冒険者としての経験を信じていくのです」
アウル:「そんなこと言ったってボクはまだ新人だからねぇ」
アウル:「だからアリアちゃんの占いに乗っからせてもらうよ」
アウル:東へ進むとしましょうか
リセ:了解しました
リセ:それでは3-4エリアへと進みます
ピナー:ザッザッザッ



リセ:マップを全消ししていただきまして・・・
リセ:それではまた地図作製技能を振っていただきましょう
アウル:2D+2+4 【地図作製判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 4[3,1]+2+4 → 10

アウル:今回は出目が低いね
イェルド:2d6+4+1 地図作成判定(セージ+知力)
SwordWorld2.0 : (2D6+4+1) → 5[4,1]+4+1 → 10

リセ:仲良しですかね?
ピナー:2D+1+2 レンジャー技能+知力判定 地図製作判定
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 7[4,3]+1+2 → 10

アリア:2d6 地図作成判定 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[6,3] → 9

ピナー:仲良しだったようね・・・
イェルド:仲良しですねこれは
アウル:なるほどねぇ
アウル:まぁ引き続きボクが描くよ
リセ:それでも10あれば基本的な情報は大体出てきます
アウル:同値は描こう
リセ:ではでは
リセ:この区画では北から南に 大きく川が流れています
リセ:その川は ちょっとした崖下にありまして、高さは約3mほど。 流れはそこそこ穏やかですが、流されることは流されるでしょう
リセ:皆さんが入ってきた西側の路から 東に道が続く際
リセ:その川には橋が架かっている・・・はずでした
リセ:川を渡していた吊り橋は どういう理由か途中で切れてしまったらしく、落ちていました
ピナー:あらあら
リセ:対岸と、皆さんがいる側にはまるで梯子のように橋がぶら下がっています
アウル:北方向へは道が無い感じなのかな?
リセ:対岸側では 東に道が続いていたようですね  
リセ:路としては西から東に直進している状態だったが、途中の端が落ちている、という感じです



イェルド:川沿いには進めそうにない、と言うことですね
リセ:あ、そういうことでしたら そのとおりですね 進めそうな道は見当たりません
アリア:梯子として降りる→川を渡る→梯子として登る ができるかどうかってとこなか
リセ:手段としては可能でしょう ただし、川を泳ぐなどして渡る必要がありますが・・・
アリア:片面ならかんぜんに無理だけど
ピナー:誰かが鎧を装備してたら厳しくなるけど、皆軽装よね?
アウル:とりあえずこんな感じかな
リセ:あ、ひとつ情報を出してなかった
リセ:その橋の横、と言ったらいいですかね そこに看板が立ってまして
リセ:『この先に狩り小屋』 と案内があります
イェルド:「橋が落ちていますね・・・運搬用のロバを連れている現状、川を渡るのはあまりおすすめできませんが・・・」
アリア:「迂回を促す暗示は、ここに固執するなという解釈もできるです」
アリア:「ここは反対側も見て判断してみますか?」
アウル:「そうしようそうしよう」
ピナー:「流石に反対側もみてないのに強行して川を渡りたくはないわね」
アウル:「そうと決まれば回れ右ってね」
アウル:という訳で西へ
リセ:分かりました!
リセ:2-4をとおり,1-4へと向かいます



リセ:それでは 地図作製技能を振ってみましょう
アウル:2D+2+4 【地図作製判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 5[2,3]+2+4 → 11

イェルド:2d6+4+1 地図作成判定(セージ+知力)
SwordWorld2.0 : (2D6+4+1) → 3[1,2]+4+1 → 8

アリア:2d6 地図作成判定 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[4,5] → 9

ピナー:2D+1+2 レンジャー技能+知力判定 【地図製作判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 11[5,6]+1+2 → 14

イェルド:おかしい・・・技能餅なのにヒラメのアリアさんより達成値が低い・・・
リセ:お、いいですね
ピナー:いい出目がでたわ
アリア:餅だからですよ
アリア:あと私はヒラメではないです
イェルド:まあまあ、似たようなものですよ。何がかはわかりませんが
リセ:周りに木々が増え始め、崖壁と一緒に天然の通路を作り上げる。
リセ:東から入ると、少し開けた広場になっており、道は北へと続いている
リセ:広場の中央には立派な樹木が生えており、よく見るといくらか熟した実を付けているようだ
リセ:こんなところでしょうか



アウル:「ここは結構広くなってるんだねぇ、テントとか張るにはちょうどいい場所かもね」
イェルド:「樹の実もありますね。種類によりますが、食料の補給も出来るかもしれません」
アウル:「食糧は貴重だからね、いくつか持っていこうか」
リセ:もし実を収穫するのであれば どのようにとるか手段を決めてください
リセ:樹木の背が高いので、木に登る、 何か投擲物をぶつける 木を揺らしてみる、などなど
アウル:肩車とかしても届かない感じ?
リセ:そうですね・・・ ちょっと届かなそうです
イェルド:そうですねえ。私は持ち物的にメイスで木を叩いて揺らす、とかになりそうですね
ピナー:矢で撃ち落とすくらいかしらね やるとしたら。
アウル:肩車して杖で落とすとかできないかな
リセ:ちなみに登攀は 冒険者レベル+筋力ボーナスで判定ができます
リセ:ふむふむ・・・
リセ:だいたい実の付いてるところが4mくらいかなと想定していましたが
アウル:4mかー厳しそうね
アウル:素直に登るか叩き落すかするのがいい感じかな
リセ:そうですね・・・ そこからじゃんぶすれぱ届くかもですけども 下のひと大変そうですね
ピナー:距離としては4mは簡単なところね。標的がちょっと小さいけれど
アリア:アウルが四つん這いになってそこから飛べばいいのでは?
アウル:周りに石とかないかな?それ投げて落とすとか
イェルド:フォースで撃ち落とすこともできそうですが・・・MPは温存したいので、やはりメイスですかね
アウル:腰が大変な事になっちゃう
リセ:はい、手ごろな石はすぐ見つかりますね
アウル:「うーん・・・どうやって採ろうか」
ピナー:クリティカルしなければ矢は回収できるけどどうなんだろう 
ピナー:「中々高い木よね」
リセ:まぁこれでなくすようなことにはならないでしょう
アウル:「石でも当ててみる?当てにくそうだけど」
リセ:石の投擲って何技能だろう・・・ 命中判定でいいのかな
ピナー:「石を投げるくらいなら私は矢を射ったほうが当てれる気がするわ」
ピナー:投擲判定?
リセ:ナイフ投げとかもファイター技能でできるはずですので、そのあたりでやってみてもよさそうですね
ピナー:ファイター、フェンサー、シューター技能があれば投げれるわね(投擲武器を)
アウル:そうなると平目だなぁ
リセ:それでは やってみましょう! 判定の達成値の結果によって 個数が変化しますよ!
アウル:素直に登ろうかな、そっちの方が可能性は高そうだ
イェルド:メイスで木を殴るのは普通に命中判定で良いですか?
アウル:「ボクはちょっと登ってみようかなぁ」
リセ:あ、そうですね 命中判定でどうぞ!
イェルド:もちろん、アウル殿が登っている間はやりませんが。
アウル:じゃあ先に殴ってもらおうかな
ピナー:登ってる最中に叩き落したら流石にドン引きするわ~
アウル:その後登るよ
イェルド:ではお先に
イェルド:2d6+5 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 12[6,6]+5 → 17

イェルド:?
アウル:おぉ?
リセ:すごい
イェルド:「ふむ、この木の大きさであれば・・・このくらいでしょうか」 ゴッ
リセ:スコーーン・・・!
アリア:メシメシメシッ
リセ:小気味の良い音が響き、木が静かに揺れます
イェルド:ズズゥン…
リセ:倒しちゃうの!?
アウル:いかんでしょ
アリア:MAPを書き直してもらわないと…
リセ:発勁みたいに実だけ落とすみたいな演出にしようと思ったのに・・・
イェルド:いや、そういうつもりでしたよ
リセ:そ、そうですよね!
リセ:では 叩いたのち しばらくすると実がポトリぽとりと落ちてきました!
イェルド:ハレルヤ!ちょっとしたジョークですよ。ええ
アウル:「おっ、やるもんだねぇ」
リセ:1d6個と最初は思ってたのですが 自動成功なので 最大の6個としましょうか
イェルド:「ハレルヤ!これも神のお恵みですよ。アウル殿」
アウル:「はいはい、かみさまばんざい」
アウル:ひょいひょいと拾っていく
リセ:ちなみにこの果実は MPを1回復する効果もあります
アウル:食料として使う事はできます?
リセ:はい、1食にするにはちょっと少ないので 1食分にするには2つ消費してもらうことになりますが
ピナー:「あはは、でも手に入ってよかったね。おいしそうだよ」
アウル:了解です、ちなみに食料として使った場合はMP回復はなし?
リセ:いえ、ちゃんと回復しますよー
アウル:おぉー
ピナー:一人2個と考えてももう少し欲しいところかな?木にまだ実はなってる?
リセ:はい、まだ何個か取れそうなものはありますね
アウル:「よし、じゃあ次はボクが登ってみようかね」
ピナー:「怪我しないようにね」
アウル:「もし怪我したらやさしーく治して欲しいな」
アリア:「イェルドさんが優しーく治療してくれるです」
ピナー:「だってさ、イェルド。治してあげなよ?」
アウル:「よし、怪我しないぞ」
イェルド:「ええ、勿論ですとも。安心して登ってくださいね」
リセ:登攀判定は 冒険者レベル+筋力ボーナスとなります
アウル:「絶対落ちないようにしよーっと」
アウル:2D+1+3 【筋力判定】+【冒険者レベル】
SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 11[6,5]+1+3 → 15

リセ:こっちもすごい・・・!
イェルド:「おやおや、まあ。怪我をしないのが一番ではありますが・・・」
アウル:すいすいと登っていく
アウル:「どんなもんよ、こう見えても子供の頃はやんちゃしたもんさ」
リセ:それではアウルさんは 上手く幹を登り、枝を伝っていくつかの熟した実をもぐことが出来ます
アウル:もぎもぎ
リセ:1d3+2個の果実を獲得できます!
イェルド:「ハレルヤ!人は見かけによらないものですねえ」
アウル:1D3+2
SwordWorld2.0 : (1D3+2) → 1[1]+2 → 3

アウル:「っとこんな所か」
アウル:するすると木から降りて行きます
ピナー:「前衛じゃないのに軽い身のこなしだったね。怪我がなくてよかったわ」
リセ:さて、樹になっている果実は 熟しているものはあとわずか・・・といったところでしょうか
アウル:「はっはっはボクにかかればこんなもんさ」
リセ:(データ的に言うと10個を超えると無くなる設定)
アウル:後一個しかない
ピナー:じゃあ残ったのでも狙ってみましょうか それとも取らないほうがいいかな
アウル:折角だからとってみたら?
ピナー:じゃあとりますか 
イェルド:まあ、取ったところでデメリットもないでしょう
リセ:はい、どんな方法でとりますか?
ピナー:弓矢で狙うわ。普通に命中判定でいいのかしら
リセ:はい、命中判定でどうぞ!
ピナー:2D+7 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 5[4,1]+7 → 12

リセ:十分ですね!
リセ:それでは樹に残っている一番熟した果実の枝を丁寧に狙い・・・すとんと撃ち落とすことが出来ました
リセ:矢も加減して撃っているので回収可能です!
ピナー:「っと、無事にとれたわね。これで全部かしら」
アウル:「ひゅぅ、やるねぇ」
リセ:計10個の果実が手に入りました
ピナー:狙撃使ったらもっと命中の達成値が伸びるんだけど、威力の出目が12になるから止めたわ
イェルド:これで全員一食ずつ確保できましたね
リセ:頑張ると矢がどこか飛んでいっちゃいそうですねぇ・・・
ピナー:テンコウの分まで確保できたわね
ピナー:クリティカルすると回収できなくなる矢を使ってるから特にねぇ
アウル:ではそれぞれ二個ずつ持っていくという事で
リセ:わかりました!
リセ:この区画で他にできそうなことはなさそうですね
イェルド:では、北に向かってみましょうか。
リセ:では1-3の区画に向かいます
アウル:そうしよう
ピナー:ザッザッザッ



リセ:ではでは 地図作製判定をどうぞ!
ピナー:2D+1+2 レンジャー技能+知力判定 【地図製作判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 6[5,1]+1+2 → 9

イェルド:2d6+4+1 地図作成判定(セージ+知力)
SwordWorld2.0 : (2D6+4+1) → 6[3,3]+4+1 → 11

アリア:2d6 地図作成判定 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[1,5] → 6

リセ:以上でよろしいです?
アウル:2D+2+4 【地図作製判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 6[1,5]+2+4 → 12

リセ:お、12が最大ですね
ピナー:固定値の差はでかいわね
アウル:たしかに
リセ:それではそれでは
イェルド:まあそのための技能ですからねえ
リセ:南から入りまして、路は北へ続きますが、中間位のあたりで東にも続く路があります
リセ:北の道は途中に巨大な倒木があり、さらにその周囲には大きな虫が数匹飛んでいることを確認できます
リセ:どうやら巣を作っているようですね
リセ:はい、こんなところですね



リセ:あ、ちなみに東の方からはまた 水が流れる音がするでしょう
ピナー:「なんだかでかい虫が飛んでるわね」
リセ:どんな虫かは 魔物識別判定で調べることが出来ます
イェルド:「む、虫ですか・・・ハレルヤ!私、虫はあまり得意ではないのですが・・・」
イェルド:では振ってみますか
アウル:「ボクだって好きじゃないよ」
アウル:調べて見よう
イェルド:2d6+1+4 魔物識別判定
SwordWorld2.0 : (2D6+1+4) → 9[3,6]+1+4 → 14

アウル:2D+2+4 【魔物識別判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 8[2,6]+2+4 → 14

アリア:2d6 魔物識別判定 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[2,3] → 5

ピナー:「好きな人はあんまりいないでしょうね・・・」
リセ:仲良しですか?
ピナー:2d まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[6,2] → 8

リセ:なるほど
リセ:それでは この虫がキラービーであることがわかります
リセ:②の264ページですね
リセ:BTであれば68ページです
リセ:倒木自体も 簡単には通り抜けられそうにないほどに障害となっています
アウル:「うーん、あんなの相手にしたくないねぇ」
アリア:「右に迂回することも出来そうなのです」
アウル:「気付かれずに東の方に行けないかな」
ピナー:「東か・・・また水の流れる音はするわね」
リセ:東に進むのであれば 気づかれるほどの距離ではないかもですね
イェルド:「巣に手を出さなければ、そうそう襲ってくることもないでしょう」
アウル:「じゃあ無視して東にいっちゃおうか」
アウル:「虫だけにーってね」
アリア:じとーっ
ピナー:「無視だけに?何を言っているの?」
アウル:「あっはい・・・でもアリアちゃんのそういう目もいい」
イェルド:「ハレルヤ!アウル殿はなかなかユーモアのセンスをお持ちのようですね!」
イェルド:目は笑ってない
アリア:「バカなことを言ってないで、ほら行くですよ」
アリア:杖の先でぐいぐい
アウル:「あいたたたた、わかったわかったって」
アウル:東の方へ進んでいきます
リセ:それでは東の道 2-3 へ進みますね



リセ:はい、それでは恒例 地図作製判定をどうぞ
アウル:2D+2+4 【地図作製判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 6[4,2]+2+4 → 12

イェルド:2d6+4+1 地図作成判定(セージ+知力)
SwordWorld2.0 : (2D6+4+1) → 6[5,1]+4+1 → 11

ピナー:2D+1+2 レンジャー技能+知力判定 【地図製作判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 7[4,3]+1+2 → 10

リセ:アリアさんは振りますか?
アリア:2d6 地図作成判定 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[4,5] → 9

アリア:なかよし
リセ:アリアさん何気に平目なのにいい数字出しますよね
リセ:さて、今回はちょっと複雑になるかもなので
アリア:みんなを超えない程度に絶妙に手を抜いてます
ピナー:ほほう
リセ:少し地図が書きづらいかもしれませんが どうにか説明しますね
アウル:なにぃ
リセ:まず、この区画には川が流れており、北東から Cの字を書くように 南東に流れていきます
リセ:路はその川沿いにつながり、南側で 川を渡す橋が架かっています
リセ:また、川のCの字の弧になっている部分 が浅瀬になっており、
リセ:川沿いに進む道からその浅瀬に降りることが出来そうです
リセ:浅瀬には流木や 何かの漂着物などが 落ちており もしかしたら何か見つけることが出来るかもしれませんね
リセ:と こんな感じです
リセ:イメージできますでしょうか・・・?
リセ:ちなみに進める方向は 橋を渡った東側、となります
リセ:浅瀬では 探索判定で 何か見つけることが出来るかもしれませんね



アウル:「ふむふむ、ちょっと川沿いに降りることが出来そうだね」
アウル:「何かあるかな?ちょっと見て行ってもいいかい?」
アリア:「通り道ですし、覗いてみるです」
イェルド:「そうですね。ついでに水も補給していきましょう」
ピナー:「いいわね。行きましょう」
リセ:はい、それでは探索する方
リセ:一応前情報としてですが・・・いわゆるこの浅瀬は玉砂利になっているのですが
リセ:水気を含んでいるため、転びやすい状態となっています
ピナー:つまり失敗するとずぶぬれに・・・?
リセ:探索判定を行なう方は 冒険者レベル+敏捷ボーナスで難易度10の判定に成功しないと転んでしまいます!
アウル:ボクは探索するよ
リセ:皆さんはそれなりに冒険を重ねていますから、きっと転んだりはしないでしょう・・・
イェルド:私も探索しておきましょう
ピナー:そうね、まさか転んだりなんてするはずないわよね・・・!
ピナー:私も探索するわ
アリア:折角なので付き合うです
リセ:はい、それでは まずは転んでしまうかどうか、判定してみましょう!
アウル:2D+2+3 【敏捷判定】+【冒険者レベル】
SwordWorld2.0 : (2D6+2+3) → 7[5,2]+2+3 → 12

ピナー:2D+4+2 冒険者技能+敏捷判定 【探索判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+4+2) → 3[2,1]+4+2 → 9

リセ:あっ
アリア:2d6+4+2
SwordWorld2.0 : (2D6+4+2) → 4[3,1]+4+2 → 10

ピナー:フラグ回収!
イェルド:2d6+3+3 冒険者レベル+敏捷
SwordWorld2.0 : (2D6+3+3) → 8[3,5]+3+3 → 14

ピナー:私だけか・・・なかなかやるじゃない
リセ:皆さんは濡れた浅瀬を何とかバランスを取りながら歩きます・・・が
リセ:ピナーさんはつるりと滑って転んでしまいます!
イェルド:絶妙にファンブルじゃないのがなんとも
ピナー:「わっ!」ばしゃん
アウル:「あらら、大丈夫かい?ピナーちゃん」手を差し伸べる
ピナー:「あー・・・まあ、大丈夫よ。転んだのが私でよかったわ・・・ありがと」手を借りる
リセ:硬い石の上に転んでしまっているので ちょっとだけダメージを受けてしまいましょう
リセ:1d3点のダメージが発生します!
ピナー:なんと
ピナー:1d3 ダメージ
SwordWorld2.0 : (1D3) → 3

リセ:防御力では防げない数字としてくださいね
イェルド:打ち所が悪いようですね・・・
ピナー:最大値引くのは当然よね
リセ:転んだ際に打ち付けたお尻が痛むのでしょう・・・
ピナー:こういうダイス1個の時って不思議と高いのがでやすいような
アウル:「濡れちゃってちょーっとセクシーになっちゃってるからさ、これでも着ててよ」自分のマントを上から着せる
リセ:ヒュー!
リセ:ともあれ、これで探索することが出来ます
ピナー:「ありゃ、そこまで濡れてたのね。じゃあお言葉に甘えて、借りることにするわ」
ピナー:自分が着てたマントを外して絞っておこう
アウル:「美女に借りられてマントも喜ぶってもんさ」
イェルド:HP減ってますけど、キュア・ウーンズで回復しておきます?
ピナー:このくらいは平気かな どうせ後衛だし
リセ:ピナーさんも転んでしまってはいますが、探索できますので はりきってどうぞ!
イェルド:なるほど。ではMP温存の方向で
ピナー:むしろ一度濡れたことによって深いところも探索しやすいって寸法よ
アウル:技能が無いから平目だな
リセ:なるほど それはいいですね
アウル:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 11[6,5] → 11

ピナー:出目が強い
リセ:おお、すごい
リセ:ピナーさんは 判定に+1しても良いです!
イェルド:2d6 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 4[1,3] → 4

イェルド:でめがよわい
ピナー:2D+1+2+1 レンジャー技能+知力判定+水びだしボーナス 【探索判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2+1) → 2[1,1]+1+2+1 → 6

アリア:2d6+4+3 探索判定(ミスティック+知力ボーナス)
SwordWorld2.0 : (2D6+4+3) → 8[2,6]+4+3 → 15

リセ:ええー!?
ピナー:おっなるほどね
イェルド:ヒュー!
リセ:また転ぶんですか・・・?
アリア:ピナーさん…?
アウル:これがLの力
ピナー:Lの文字が輝きだしてしまったわね・・・!
リセ:そ、それではですね
リセ:アウルさんは きらりと光る宝石を見つけることが出来ます
リセ:水に流されたためか 少々傷はあるもののそこそこの価値はつきそうです
リセ:ざっくりと100ガメルほどですね
アウル:「おや?これは・・・」
リセ:つぎにアリアさんは 流木の隙間に挟まっている布袋を見つけます
アウル:「ふむふむ、宝石みたいだ。少しは足しになるだろう」
リセ:その布袋には魔晶石(3点)が入っていました
アリア:「おや、これは…」
リセ:イェルドさんは 流れ着いた流木がなんか 手ごろな大きさだなぁと 振りやすい棒を入手します
リセ:ピナーさんは・・・ 
アリア:「誰かの落とし物かもですが、ここで引きあったのも何かの縁なのです」
リセ:もう一回ころんどきます?
アリア:拾っておきましょう
ピナー:妖精が足を引っかけたのでしょう。私はもう一回水浴びしておくわ
ピナー:バシャーン!!
イェルド:「ハレルヤ!これは手頃な大きさの棒ですねえ!」ぶんぶん
リセ:今回はダメージなしでOKです
アウル:「ピナーちゃん!?」
ピナー:「・・・私、カナヅチって奴なのかしら?もう川には入らないほうがいいわね・・・」
ピナー:帽子をぬいで絞っておくわ…
アウル:「そうかも知れないねぇ」手を取る
ピナー:「借りてるマントもびしょ濡れにしてしまったわね・・・申し訳ないわ」手を借りる
アウル:「いいさ、乾かせばいいだけだからさ」
ピナー:「そう言ってもらえると気が楽ね」
リセ:さて、この区画でできることはこれくらいですね
リセ:それでは次の区画・・・と行きたいところですが、今日はいいお時間となりました!
リセ:なので、ここで中断としましょう~
アウル:時間が経つのが早いねぇ
リセ:【ED:星月夜】
アウル:お疲れ様でしたー
リセ:おつかれさまでした!
ピナー:お疲れさまでした。次回は5日後!
アリア:おつかれさまなのです





リセ:【OP:カゼノネ】
リセ:前回までのグランドキャラバン!
リセ:覚醒のL
リセ:ついに目覚めるときが来たのか・・・!
リセ:といったかんじでしたね
アウル:わかりやすい
ピナー:私の靴が滑りやすい事が発覚してしまった
リセ:【BGM:はじまりの村】
リセ:それぞれのLに特徴があるのはいいことだと思います
リセ:さて、森の探索を行い、現在2-3地点
リセ:改めて周知しますとこのマップは4*4 の16マスで構成されています
リセ:なので1-1から4-4まであるわけですね
リセ:それの2-3地点に皆さん居らっしゃいます
リセ:このエリアには西からやってきまして、東へと道は続いています
アウル:とりあえずは3-3へ向かうって訳だねぇ
リセ:はい さぁそれでは東に進もうか、といったところで前回終わりました
イェルド:ええ、前回ここで水遊び・・・ではなく、探索をしましたから、今日は東へ向かいましょう
リセ:ということで、続きをやっていきたいと思います!
リセ:よろしくお願いします!
アリア:そうだ
ピナー:よろしくね
アリア:よろしくなのです
イェルド:よろしくお願いしますね
アリア:魔晶石は私が持ってないほうがいいかも
アウル:よろしくねぇ
アリア:誰かに渡しておくです
リセ:【BGM:旅立ち】
リセ:なるほど 誰が持ちますか?
リセ:ソーサラーがメインなのはアウルさんでしたっけ
アウル:そうだねぇ
リセ:プリーストのイェルドさんもいますので 魔法職であるこのお二方が持つのもいいですね
アウル:でもボクは一応魔晶石はいくつかストックあるからイェルドはどうだい?
リセ:もちろん、エンハンサーを持っている人もMPは結構消費しますから 
リセ:枯渇しそうだな!っていう人が持つとよさそうです
アリア:じゃあとりあえずイェルドに渡しておくです
イェルド:私も魔晶石は10点分ほど持ち合わせがありますね
アリア:びっちょびちょのふくろをこっそりイェルドの鞄に入れておきますね
アウル:とりあえずイェルドが持ってて後で調整すればいいよね
アリア:ごそごそ…
イェルド:なるほど、そういうことでしたらありがたくいただきましょう。
ピナー:皆がアイテムのやりとりをしてる最中に絞れる範囲で服を絞っておくわ
イェルド:「ん?なんだか鞄が重たくなったような・・・」
アウル:宝石はとりあえずドロップ品の所に書き込んどいたから帰ったら分けようね
リセ:口頭でもお話ししましたが、ピナーさんの衣服が乾くまでマップ5つ分としましょう
リセ:その間、濡れていることで効果を発揮することがあるかもしれませんね
リセ:(羊皮紙が湿ったり インクがにじんだり)
アリア:巻物が読めなかったり
リセ:さてさて、それでは東にすすみます
リセ:時間は15時 場所は3-3です
リセ:まずは地図作製判定をしてみましょう
アウル:2D+2+4 【地図作製判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 5[3,2]+2+4 → 11

ピナー:2D+1+2 レンジャー技能+知力判定 【地図製作判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 7[6,1]+1+2 → 10

ピナー:これは他の人が地図を描くチャンスでは?
イェルド:2d6+4+1 地図作成判定(セージ+知力)
SwordWorld2.0 : (2D6+4+1) → 9[6,3]+4+1 → 14

アウル:おっ
ピナー:一番読みにくい地図になった!
リセ:この羊皮紙に黄色は見えるのだろうか・・・
アリア:2d6 地図作成判定 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[2,4] → 6

アウル:少し色味をいじれば大丈夫さ
ピナー:アリアチャンスならず
イェルド:まあまあ、これも紙の啓示ですよ
アウル:💯
リセ:最大で14ですね
リセ:ではでは・・・
リセ:このエリアは全体的に広場になっています
リセ:隣のエリアに行くための道は北と東、それと今はいってきた西側ですね
リセ:隣のエリアを見ていれば分かるのですが 北西と南西には川が流れています
リセ:左のエリアのCの字の右側部分とつながってるわけですね
リセ:北の方の川は 北から北西に。 南の川は 南西から南に、といった感じです。
リセ:また、中央にはいくらか木が生えており、どんぐりのような実をつけています
リセ:【BGM:旅立ち】
リセ:このエリアの描写は以上ですね
リセ:ざっくりと 丸い広場を描いて 北 東 西 に出入りできる口 左上と左下に川があるよって感じで描ければいいかと



リセ:さて、描けましたら描写しようと思っていることとしまして、中央にある 数本の木の実のなった樹木
リセ:この根元には 鹿のような動物が数頭いるのがわかります
リセ:みな、木の実を食べるのに夢中になっている様子ですね
ピナー:強そうなアイコンの鹿ね
リセ:鹿っぽいアイコンがほかに居なかったの・・・
リセ:さて・・・鹿は 君たちに気がつくでしょうか
リセ:もし皆さんが隠れたい、などの意思があるなら隠密判定で 鹿に気づかれないようにすることが出来ます
アリア:モンスターっぽいのね
アウル:ボクは隠密できないなぁ
リセ:あ、いえいえ モンスターではないですね
リセ:通常の動物で 特にデータはありません
イェルド:なるほど、ですが腐っても野生動物。油断は大敵というもの
リセ:そうですね・・・ ひとつ情報を出すのだとしたら
リセ:この森に入ったあたりで アウルさんが 狩りなどを行って食糧を確保したいねとおっしゃっていたかと思います
リセ:つまり、いま、食料となりそうな獲物がいる。という状態なわけですね
アウル:そういう事だよね
イェルド:肉、というわけですね
リセ:もちろん、狩りをしないという選択でも良いですし、狩りを行なうことを選んでも良いです
ピナー:なるほどねえ
アウル:「おっと・・・今晩の食事になりそうなものが見えるよ」
アウル:アウルとしてはとっておきたい
リセ:そのために、もし狩りをするならば 気づかれぬように隠密を行ってみてはどうでしょうか、というところですね
アウル:遠くからは狙えない感じかな
リセ:狙うことはできるでしょう ただし、鹿に気づかれているかどうかで 目標値が変わる、という感じですね
ピナー:なるほどね
イェルド:「ハレルヤ!先程果実を採取していますが・・・肉も確かにあったほうが華やかですな」
アウル:「出来れば気付かれずに仕留めたいねぇ・・・誰か隠密行動得意な人いない?」
ピナー:「アレをしとめる自信はあるけど、そこまで隠密は得意じゃないわね」
リセ:鹿「もきゅもきゅ・・・」
アウル:「一匹でも仕留めれればいい食料になると思うんだよねぇ・・・何とか狙えないかな?」
イェルド:「隠密ですか・・・残念ながら、そう言った経験は・・・」
リセ:鹿「木の実おいしいシカ~」
ピナー:具体的に言うとスカレン+敏捷なので+3しかない
リセ:でっか
ピナー:まあ、そうなるな
リセ:モンスターアイコンって大きいんですね
アリア:そういうのに縁のない人
リセ:ふむふむ・・・
イェルド:となると、プラスがつく分、ピナーが一番良いか
アウル:プラスあるのはピナーだけよね
ピナー:あれ、スカウトは・・・そっか、テンコウか
ピナー:じゃあ私がやってみるわ
リセ:フェローでも こういう判定をさせることはできますよ
ピナー:やってくれるかなあ
アリア:せっかくの毛皮チャンスなのに
リセ:ただし、その出目が出ないといけませんが・・・
リセ:まずは 隠密判定からやってみましょうか
ピナー:2D+1+2 レンジャー技能+敏捷判定 【隠密判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 7[6,1]+1+2 → 10

リセ:なるほど
ピナー:テンコウもふる?
リセ:テンコウさんも行うのであれば 1d6で3,4が出れば 行ったことになりますね
リセ:それ以外が出た場合は 行わなかったことになるそうです
イェルド:折角のフェローシステムですし、振ってみましょうか
ピナー:そうね
リセ:ではどなたか1d6をどうぞ!
イェルド:では私が
イェルド:1d6 テンコウさん、出番ですよ!
SwordWorld2.0 : (1D6) → 4

テンコウ:「けがわ」
ピナー:けがわマシーンが起動した・・・!
アウル:「うわっ!びっくりした!」
リセ:達成値は13となりますね
ピナー:「テンコウ、いたの!?」
テンコウ:「たまたまここに通りかかった」
イェルド:「テンコウさん!?一体どこから・・・」
アリア:「さっき浅瀬で蟹とってたです」
リセ:とまぁそんな感じ
リセ:さて
ピナー:「何をしてるのよ・・・」
リセ:それでは ピナーさんとテンコウさんは 鹿を狙い撃ちできそうなポジションまで移動しますが・・・
リセ:・・・どうやら 鹿には気づかれていないようですね
リセ:それではいざ、狩りを! というところですが・・・
リセ:皆さん 危険感知判定をしてみてくださいな
リセ:ピナーさんとテンコウさんは 判定に+2してください
アウル:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[5,4] → 9

アリア:2d6 危険感知判定 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[3,3] → 6

イェルド:2d6 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[5,2] → 7

リセ:・・・もしかして危険感知できる人少ない?
ピナー:2D+1+2 レンジャー技能+知力判定 【危機感知判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 5[2,3]+1+2 → 8

ピナー:+2忘れてたわ 10ね・・・
リセ:なるほど
イェルド:スカウト・レンジャーですから、狙撃ポジションに行った組だけですね
リセ:テンコウさんも 1、2が出れば危険感知に参加できます
リセ:まぁ達成値は同じ10なわけですが・・・
リセ:あ、+2あるから12か
リセ:もし協力してもらうのであれば どなたか1d6を振ってみてくださいな
アウル:とりあえずテンコウのも振ればいいかな
アウル:1D6 テンコウフェロー
SwordWorld2.0 : (1D6) → 1

リセ:すばらしい
リセ:それでは・・・テンコウさんがピナーさんの服の裾をちょいちょいと引っ張ります
ピナー:けがわハンターが真価を発揮してるわね・・・
ピナー:「ん?どうかした?」
リセ:するとテンコウさんが東側と北側の通路の方を指さします
リセ:その先には・・・木の陰に潜む獣が 鹿をじっと見つめていました!
リセ:偶然にも、ほかにも鹿を狙うハンターがいたのです
ピナー:「なるほど・・・どうしましょうかね」
リセ:ちなみにこの獣は 魔物としてのデータを持っています
アウル:鹿を倒すと気付かれるって訳か
ピナー:アイコンが猫だ
リセ:他のみなに合図を送るなどして伝えることが出来れば 魔物識別判定を行なっても良いです!
アウル:魔物が鹿を仕留めたところを狙うか?
ピナー:合図か
ピナー:三人はこっち向いてないかな 目が合ったら指で刺すんだけど
イェルド:多分固唾をのんで見守ってるかと
アウル:見守ってるねぇ
アウル:目が合うとウインクで返すよ
アリア:耳を掻いてる
ピナー:じゃあ目が合った時に鹿より遠いところを指して、ネコミミみたいなのを手で作るジェスチャーを送ろう
アウル:「ん~?何かやってるねぇ」
アウル:「仕草がかわいいけど・・・あっちに何かいるのかな?」
アウル:と指を刺した方を見る
リセ:了解です!
リセ:それでは 皆さんもその獣の姿を確認することが出来きます
リセ:魔物識別判定をどうぞ
アウル:2D+2+4 【魔物識別判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 4[2,2]+2+4 → 10

イェルド:2d6+1+4 魔物識別判定
SwordWorld2.0 : (2D6+1+4) → 9[3,6]+1+4 → 14

アリア:2d6 魔物識別判定 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[3,4] → 7

リセ:ピナーさんは行いますか?
ピナー:一応やってみるか
ピナー:2d ひらめ まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[2,4] → 6

リセ:なるほど
リセ:それでは イェルドさんは あの獣がグレイリンクス であることを知っています
リセ:①382 BT 70 を参照ください
イェルド:「おやおや、あれは・・・」
リセ:一言でいえば大きな山猫ですね
リセ:グレイリンクスたちは 鹿の隙をねらって今にも飛び出そうとしています
リセ:ちなみに 皆さんには気がついていないようですね
イェルド:「灰色の体毛、それにあの耳に尻尾・・・グレイリンクスですか。素早い動きで連続攻撃を仕掛けてくる厄介な魔物ですね」
アウル:「見た感じボク達と同じ獲物を狙っている感じだねぇ」
アリア:「鹿に手を出したらこっちに襲い掛かってくるかもです」
イェルド:「とはいえ、攻め手を回さなければ我々の戦力で十分打倒可能でしょう。先にあちらを仕留めてしまうのも手かと」
アウル:「あっちを仕留めている間に鹿は逃げ出しちゃうだろうねぇ」
リセ:あ、そうそう グレイリンクスですが全部で3頭いるのを確認しています このマップに置く都合上アイコンは2ですが・・・
リセ:さて、ここで取れる皆さんの行動はいろいろありますね。 鹿を囮にして先に進む、鹿を狩りグレイリンクスを迎え撃つ、鹿を逃がしグレイリンクスと戦う、 などなど
アウル:食糧が欲しいなら鹿を先に狙ってグレイリンクスと戦闘って感じか
リセ:鹿に対し何らかのアクションを取った場合、グレイリンクスたちはあなたたちに襲い掛かってくることでしょう
ピナー:3人で話し合って決まったらジェスチャーでよろしく
ピナー:とりあえず矢を射る準備はしておくわ 閃牙の矢を構えておく
アウル:「・・・無駄に戦闘することもないよねぇ」
アウル:「食糧が手に入らないのはちょーっと惜しい気もするけど」
イェルド:「そうですねえ。それに先程も言いましたが、野生動物に油断は禁物です」
アウル:「ここは鹿に気を取られている間に北に抜けちゃおう」
イェルド:「舐めてかかると我々が食料にされかねません」
アウル:とジェスチャーでピナー達に合図を送る
イェルド:北方向を指さして非常口のポーズを取る
アウル:グレイリンクスを指さしてその後で×印を手で取る
アウル:そして北を指す
リセ:それでは・・・
アリア:何してるんだろうという目で見る
ピナー:「なるほど・・・テンコウ、けがわは今度にしましょう」
テンコウ:「けがわ・・・」
ピナー:矢をしまう
リセ:ということで しばらく様子を見ていると グレイリンクスが一斉に鹿にとびかかりました!
アウル:「よし、いまだ!」
アウル:すたこらさっさだぜー
リセ:木の下でどったんばったん大騒ぎが始まり・・・
リセ:皆さんが近くを通り過ぎることにも気がつかないようですね
アリア:煙が貼れたそこにはけがわを持ったテンコウが
リセ:ということで北に向かいます!
リセ:と、いったところできょうはいい時間となりました!
リセ:ここまでとしたいと思います~
リセ:【ED:星月夜】
アウル:おつかれさまでしたー
リセ:おつかれさまでした!
ピナー:お疲れさまでした!
アリア:おつかれさまなのです



リセ:【OP:カゼノネ】
リセ:【BGM:はじまりの村】
テンコウ:mo ji i ro
アウル:だ、誰だ
テンコウ:ke ga wa
テンコウ:ko to ba wa su re ta
イェルド:曲者ですか!?
リセ:お、ちゃんとテンコウさんがしゃべっていますよ!
ピナー:いつも以上によくわからない発音で
アウル:前回喋ってたじゃんか・・・
テンコウ:kegawa
イェルド:むしろ劣化してません?
アリア:どうやらUPDATEが上手くいかなかったようですね
リセ:さて、前回までのキャラバン!
ピナー:初期化して再設定ね
アウル:そんな事あるのか?
リセ:森の探索を引き続き行っていまして、 現在の位置は3-3 から3-2へ移動するところ
リセ:3-3では 山猫の襲撃を回避して 北に進みました
テンコウ:wakata
リセ:引き続き探索をしていく形になります!
テンコウ:wakatta dayo
リセ:ということで さっそく始めて行きましょう
リセ:よろしくお願いしますー
テンコウ:夜露死苦
ピナー:よろしくね
イェルド:よろしくおねがいしますねえ
ピナー:急に漢字で
アウル:よろしくね~
アリア:よろしくなのです



リセ:【BGM:旅立ち】
リセ:ということで 現在は3-2 の南側から来ています
リセ:地図はいったん消しますねー
テンコウ:3nen 2kumi wakatta
リセ:学年と組ではないです!
リセ:まずは この区画の地図がちゃんとかけるか判定してみましょう
テンコウ:wakatta!
ピナー:2D+1+2 レンジャー技能+知力判定 【地図製作判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 9[5,4]+1+2 → 12

リセ:レンジャーorスカウトorセージ技能レベル+知力ボーナス で振ります
アリア:2d6 地図作成判定 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[4,1] → 5

イェルド:2d6+4+1 地図作成判定(セージ+知力)
SwordWorld2.0 : (2D6+4+1) → 4[2,2]+4+1 → 9

アウル:2D+2+4 【地図作製判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 3[2,1]+2+4 → 9

イェルド:なかよし
アウル:やめろよ、仲良しに見えるだろ
ピナー:仲良く出目腐ってるわね
リセ:頭いい組がサボりだした
テンコウ:2d+1+1 chizu
SwordWorld2.0 : (2D6+1+1) → 7[5,2]+1+1 → 9

ピナー:また緑の見づらい地図をかくことになったわね・・・
リセ:一番高いのはピナーさんの12ですね
アウル:任せた
リセ:それではこの区画の描写を
リセ:ちょっとだけ わかりづらいかもしれませんが そのときは聞いてくださいね
リセ:まず川が北西と北東からこの区画の中心に向かって流れており、川が合流します
リセ:その合流した川は 南西へと流れていき、さきほどの3-3 の北西に書かれていた川へとつながるわけですね
リセ:合流したあとの川岸には 橋が架かっており、路は西へと向かいます
リセ:ちなみに この橋と 向こう岸は、長い間 出入りが少ないのか、使われていないのか、 草が生い茂っています
リセ:ひとまずはこんなところでしょうか



リセ:はい、良い感じに描けてますね
リセ:進める方向は 西側のみとなりますね
ピナー:地図を描くのって難しいわね・・・
リセ:こちらの想定通りの地図になっていますので上手ですよ
イェルド:「なるほど、ここで河が合流している・・・ということは、北西に行くともう一度河にぶつかるのかもしれませんね」
アウル:「道はあっちの橋を渡った先しかなさそうだけど・・・」
イェルド:「橋が落ちていなくて助かりました」
アウル:「だいぶ使われてないみたいだねぇ」
ピナー:「そうね。一応橋は崩れなさそうではあるけど」
テンコウ:「カワ」
アリア:「老朽化したりしてないですか…?」
リセ:橋の上を渡りますか?
ピナー:そんな崩れたりするはずHAHAHA
リセ:そうですね、もし気になることがあるのでしたら 探索判定をしてみますか?
アウル:一応調べておこうかね
リセ:探索判定はスカウトorレンジャー技能+知力ボーナスとなります
ピナー:石橋じゃないから叩いてチェックよ
ピナー:2D+1+2 レンジャー技能+知力判定 【探索判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 10[5,5]+1+2 → 13

イェルド:木の橋を叩いて壊す
ピナー:今日は出目がいい
リセ:ボキィ
ピナー:えっ
アウル:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[5,1] → 6

イェルド:2d6 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[2,3] → 5

テンコウ:2d+1+1 TANSAKU
SwordWorld2.0 : (2D6+1+1) → 7[4,3]+1+1 → 9

イェルド:こういう時は妖精はなかなか舞い降りませんねえ
アリア:2d6+4+3 探索判定(ミスティック+知力ボーナス)
SwordWorld2.0 : (2D6+4+3) → 7[1,6]+4+3 → 14

ピナー:固定値の差で負けたわね
リセ:なるほど 
アリア:ドヤァ…
ピナー:なでなで
アリア:ふぐぐ…なでるななのです
ピナー:なでなでもふもふ
リセ:それでは 達成値9以上の方は あまりメンテナンスされていない橋であるため、木板の一部がくさり落ちそうな場所があることを発見します
ピナー:この触り心地・・・!御者してる時のひざ掛けに欲しいわね・・・
リセ:不用意にわたっていた場合、幸運判定(冒険者レベル)で判定して 落ちる可能性があったりしました
アリア:地味に物騒なことを言いやがりますね
ピナー:「崩れなさそうとは言ったけれど・・・よくよく見ると、板が抜け落ちそうなところはあったわね」
テンコウ:「ピナー kegawa]
ピナー:もう水の中におちるのは嫌よ・・・
ピナー:「テンコウ、どうしたの?」
アリア:「…ところどころ、運気の喪失が見えるです」
アウル:「じゃあ気を付けて進めば問題ないかな?」
アウル:「それとも何か補強とかする必要ありそう?」
アリア:「何かよくない結果が待ち受けているやも」
テンコウ:「ありあ kegawa」
リセ:避けて進むことはできそうですね
イェルド:「なるほど、言い回しはともかく、壊れかけている部分があると」
リセ:5人乗っても崩れるようなもろさでもないようです
イェルド:「いやあ、誤って川にボッシュート!なんてことにならなくて本当に良かったですねえ」
リセ:あ、5人乗っても崩れないのは橋自体が、ですね
アリア:板が抜けるかも
ピナー:まあ確実にわたるなら一人ずつかな?
イェルド:まあ、避けて通る分には全員で抜けらるということですね。
リセ:腐ってるところにあえてのったら落ちますねぇ
アウル:「そうだねぇ、まぁ念には念を入れて一人ずつ行こうか」
ピナー:落ちて当然
アウル:乗るなよ絶対乗るなよ
ピナー:お、フリかな?
リセ:得られるものは何もないですよ・・・?
アリア:折角危険が見えているのです ロープなりなんなりで工夫するのです
アウル:一人が先に渡ってロープでも繋げておくかい?
アリア:近くに木とかありますか?
リセ:木はいっぱい生えてますねぇ
イェルド:まあ、そこまでしなくても気をつけて渡れば問題ないでしょうけど。
ピナー:まあロープくらいならすぐ取り出せるから使って損はないんじゃないかしら
アリア:では橋の上に線を通せる一の木にロープを縛って、初めの人にまきつけて行くです
テンコウ:「カワニ オチテモ オヨゲバ イイ」
リセ:野性的だぁ
テンコウ:「サカナ トル」
アウル:「いやいやいや、結構冷たいよ?ここの水」
アリア:無事に渡れたら、反対の木に縛ればもう踏み外しても落ちないです
アウル:「ま、僕が先に行ってロープを繋げるよ」
アリア:「濡れるのとかまっぴらごめんなのです」
ピナー:「そうよ・・・この川は冷たいわよ。人がここに落ちたら風邪を引くわ」
イェルド:「食料はあまり気味ですし、魚のために無理をする必要はないでしょうね」
イェルド:ちなみにさっきの書き方だと、幸運判定もすでに免除なんですよね?
リセ:はい、免除です
アウル:という訳で体にロープを巻き付けて反対側を気に括り付けてから行きます
リセ:なので わたると言えば渡れます
アウル:「よーしじゃあ先に渡るよ」
アウル:橋を渡ります
リセ:はーい、無事渡ることが出来ました
リセ:ちゃんと後から渡りやすくしておくというのはいいですね。 他の人が通るときに 助かりますし。
アウル:「よっと、普通に渡れるな」
アウル:向こう岸の木にロープを括り付ける
アウル:「よし!これで大丈夫だな。おーい!」と橋の向こうに声をかけます
イェルド:あえて腐った部分を踏み抜いて後の人にわかりやすくしておくというのも親切だった?
リセ:これで 橋の上に一本のロープが張られる形になりましたかね
アリア:もしかしたらまた通る機会があるかもしれないですしね
ピナー:普通に考えたら帰りも通るわね
アリア:「これで安心して渡れるのです」
テンコウ:ロープにぶらさがりながらむこうに渡るダヨ
テンコウ:「ビヨンビヨン」
ピナー:「テンコウ!危ないわよ!」
テンコウ:「tanosii!」
アウル:「そんなことしてると落ちるよ!」
テンコウ:「Exciting!!」
リセ:そんなこんなで 皆さん橋を渡ります
イェルド:「ああ・・・テンコウさん、ロープが切れないようにしてくださいね」
リセ:あえて落ちたりする人はいませんよね?
ピナー:いないいない
アリア:そんな水に落ちるのが得意技みたいな人いるわけないのです
リセ:それでは そのまま西へと向かいます
テンコウ:テンコウが渡りきったところで切れて最後のイェルドが川に落ちるなんてことはきっとないダヨ
イェルド:はははまさか
リセ:せっかく張ったロープが!
リセ:ではでは 2-2 へ
リセ:地図消しますね



リセ:さて、それでは 2-2です。 まずは地図作製判定をしてみましょう
アウル:2D+2+4 【地図作製判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 9[4,5]+2+4 → 15

テンコウ:2d+1+1 chizu
SwordWorld2.0 : (2D6+1+1) → 4[1,3]+1+1 → 6

アリア:2d6 地図作成判定 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[3,5] → 8

イェルド:2d6+4+1 地図作成判定(セージ+知力)
SwordWorld2.0 : (2D6+4+1) → 7[2,5]+4+1 → 12

ピナー:2D+1+2 レンジャー技能+知力判定 【地図製作判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 5[1,4]+1+2 → 8

アリア:なかなか黄色い地図が見れない
リセ:最大は アウルさんの15ですね
ピナー:一番高い固定値の人がまだ1枚しか書いてないとは
アウル:固定値はボクの方が高いね
アウル:1だけね
リセ:今回の区画は シンプルです
リセ:この区画全体が広場になっており 西側にはさらに先に進める通路があるようです
リセ:ただ、この広場。全体的に背の高い草が茂っており、 足元を見ることはなかなか困難な状態です
イェルド:まあ、こういったものは向き不向きがありますから。ええ
リセ:グラスランナーくらいの背の高さだと 頭くらいしか出ないかもですね
アリア:アリアが埋まる
リセ:遠くを見渡した蹴れば 誰かの上に載らないとですね
リセ:さて、描写はこんなところですね



リセ:いちおう 北側は崖壁というよりは 川べりって感じではありますが
リセ:まぁ 先に進めないっていうのがわかれば大丈夫ですね
リセ:あ。ちなみに時刻は16時ごろになってますので やや日は傾き始めているでしょうか
リセ:18時になると 日の入りですのでご注意ください
ピナー:そこまで時間が経ってたのね
イェルド:とはいえ、ここは泊まるのには向かなさそうですね
リセ:路をまっすぐ進むのと違い、探索しながら進んでますからね
アウル:「結構日が傾いて来たねぇ・・・」
アリア:がっさがっさ
イェルド:次か、その次くらいのエリアで寝床を確保できると良いのですが
アウル:一応このエリアも草を刈り取れば寝床確保できそうだけど
イェルド:「ええ、ですがここは少し草が多いですね。もう少し開けていると野営しやすいのですが」
ピナー:「隠れやすくはあるけど、テントは張れないわね」
イェルド:それかファイアボルトとかで焼き払います?
リセ:枯れてはいないので燃やすのは大変そうですね
アウル:「うーんここの草を刈り取るってのも手かも?次に開けた場所に出るのはいつになるかわからないし」
アリア:イェルドは定期的に破壊衝動を漏らすので危険人物なのです
イェルド:「いえ、そこまでやるのであれば少し戻るほうが良いかと」
アリア:1/3文也マンくらいの危険
イェルド:「先程の川辺であればテントを張るにも十分でしょうし、変に体力を使うこともないでしょう」
リセ:探索済みのマップの移動は 時間経過しないので 戻ったりすることは簡単ですね
リセ:ところでみなさんは この草むらの中を進みますかね?
テンコウ:「せのたかいクサでテントつくれるダヨ」
ピナー:その言い方だとやっぱり足元になにかあるわよね
アウル:草むらに何かありそうだなぁ
ピナー:足元が見えないって言われた時点で思ってはいたけど。
リセ:そりゃあ 足元が見えないと言ってますからねぇ!
テンコウ:うんこでもあるのかヨ
リセ:野生動物のだったらあるのかもしれないですが 今回はそれではありません!
リセ:まずは皆さん、危険感知判定をしてみましょう
イェルド:とはいえ、今日もまだ時間はありますし、調べておきたいところではありますね。
リセ:スカウトorレンジャー技能+知力ボーナスです
アウル:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[3,2] → 5

イェルド:2d6 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[3,2] → 5

テンコウ:2d+1+1 【スカウト技能+知力】
SwordWorld2.0 : (2D6+1+1) → 9[5,4]+1+1 → 11

アリア:2d6 危険感知判定 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[2,4] → 6

イェルド:仲良きことは美しきかな、ですな1
リセ:出目まで一緒だ・・・!
ピナー:2D+1+2 レンジャー技能+知力判定 【危機感知判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 5[1,4]+1+2 → 8

アウル:やめろ!
リセ:なるほど・・・それでは
リセ:皆さんが それなりに警戒しながらくさむらをすすみ、広場の中心辺りまできたとき
リセ:ピナーさんとテンコウさんは 周囲に自分たち以外の気配があることに気がつきます!
テンコウ:「こんなところにデカイ便がおちてるダヨ」
リセ:その気配のする方に注意を向けると 草むらが不規則に揺れているのを確認できますが
テンコウ:「ついでに気配もアルヨ
リセ:姿は見えません。どうやら草むらの中を何かが移動しているようですね
ピナー:「何かいるわね・・・移動してるわ」
リセ:しかもその気配はひとつではなく・・・
リセ:なんと みなさんを取り囲んでいます!
テンコウ:「けがわ」
ピナー:「どうやら向こうも私達のことは気づいてるみたいね、囲まれてるわ。皆気を付けて」
アウル:「おっとそうなのか?」
アウル:周りをキョロキョロする
ピナー:「いつ襲ってくるかわからないわよ・・・!」
イェルド:「なんと。野生動物・・・でしょうか」
リセ:アウルさんが顔を向けた方から 突如 ヘビが飛び出してきました!
アリア:死んだ
テンコウ:「へびがわ」
リセ:ピナーさんが警戒をするように言ってくれていたため、その牙はアウルさんには刺さりませんでしたが
アウル:「う、うわっ!びっくりした!」
イェルド:「ハレルヤ!へ、ヘビじゃないですか!?」
リセ:それを合図にしたかのように 周囲を取り囲んでいた存在が ヘビの集団であることに気がつきます
リセ:ということで、戦闘になりますよ!
リセ:【【BGM:Estrella】】
リセ:戦闘画面を出しますので少々お待ちを
ピナー:キャラバンで2回目だったっけ
リセ:まずは魔物識別判定からやってみましょう
ピナー:2d あなこんだ まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[4,1] → 5

ピナー:2d さいどわいんだー まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[6,2] → 8

イェルド:2d6+1+4 魔物識別判定(アナコンダ)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+4) → 8[3,5]+1+4 → 13

アウル:2D+2+4 【魔物識別判定】アナコンダ
SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 6[1,5]+2+4 → 12

テンコウ:2d 、あ、ぴょぉ あまじょんた
SwordWorld2.0 : (2D6) → 4[3,1] → 4

イェルド:2d6+1+4 魔物識別判定(サイドワインダー)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+4) → 10[5,5]+1+4 → 15

アウル:2D+2+4 【魔物識別判定】サイドワインダー
SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 6[4,2]+2+4 → 12

アリア:ではミスティックスキルを使用しますね
アリア:《フェアリーウィッシュ》:消費1:対象効果時間:1時間:行為判定+1 【土:移動+1全力+3】【光:周囲10m照らす】
アリア:《幸運は勝ち戦を授ける(杖)》:対象が戦闘開始時に行う、先制判定と魔物知識判定にボーナス修正を与えます。消費/???:対象/1体:射程/接触:時間/1時間から1日
アリア:対象はテンコウさん
アリア:2d6+4+4+1 占瞳(器)判定(ミスティック+器用ボーナス+妖精支援)
SwordWorld2.0 : (2D6+4+4+1) → 9[6,3]+4+4+1 → 18

アリア:【18~】対象は、1時間の間に戦闘が開始されたら、+2のボーナス修正を得る。代償:MP5
テンコウ:「げんきげんき」
テンコウ:2d+2 さいどわいんだ ももちき
SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 11[5,6]+2 → 13

アリア:テンコウさんの視線に敵の挙動がうつりやすくなります
アリア:2d6 魔物識別判定 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[4,5] → 9

アリア:2d6 魔物識別判定 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[3,4] → 7

リセ:サイドワインダー15 アナコンダ13ということで
リセ:どちらも弱点までわかります!
リセ:参照は
アナコンダ ②264 BT69
サイドワインダー ③265 BT68

イェルド:「なるほど、アナコンダにサイドワインダーですね。どちらも首の裏あたりが鱗が薄くて倒しやすいはずです」
テンコウ:「kawa」
リセ:それでは次は先制判定!
リセ:魔物の最大先制値は11です!
アウル:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[3,3] → 6

ピナー:2d せんせい ひらめ
SwordWorld2.0 : (2D6) → 10[6,4] → 10

イェルド:2d6 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[4,5] → 9

テンコウ:2d+1+4+2 【スカウト技能+敏捷】みすちっく
SwordWorld2.0 : (2D6+1+4+2) → 7[2,5]+1+4+2 → 14

アリア:2d6
SwordWorld2.0 : (2D6) → 4[1,3] → 4

リセ:それでは皆さんの先制です!
イェルド:では私からですね。
イェルド:《魔法拡大/数》で対象を6体にして全体にフォースを打ちますよ
イェルド:《魔法拡大/数》:魔法の対象を拡大。MPは狙う数分増加。判定は個別に行う
イェルド:[フォース] 10m/射撃/衝撃/抵抗:半減/MP4点
イェルド:24MP消費です。
イェルド:「ハレルヤ!神の威光をお見せしましょう」
イェルド:2d6+3+4 神聖魔法行使判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+4) → 11[5,6]+3+4 → 18

イェルド:2d6+3+4 神聖魔法行使判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+4) → 4[2,2]+3+4 → 11

イェルド:2d6+3+4 神聖魔法行使判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+4) → 9[3,6]+3+4 → 16

イェルド:2d6+3+4 神聖魔法行使判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+4) → 7[4,3]+3+4 → 14

イェルド:2d6+3+4 神聖魔法行使判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+4) → 6[2,4]+3+4 → 13

イェルド:2d6+3+4 神聖魔法行使判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+4) → 6[5,1]+3+4 → 13

リセ:精神抵抗します!
イェルド:左のアナコンダから時計回りです
アナコンダ:2d6+4 精神抵抗力
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 8[3,5]+4 → 12

サイドワインダー:2d6+3 精神抵抗力
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 10[4,6]+3 → 13

サイドワインダー:2d6+3 精神抵抗力
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 9[3,6]+3 → 12

アナコンダ:2d6+4 精神抵抗力
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 9[6,3]+4 → 13

サイドワインダー:2d6+3 精神抵抗力
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 7[5,2]+3 → 10

サイドワインダー:2d6+3 精神抵抗力
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 7[6,1]+3 → 10

リセ:サイドワインダー2だけ抵抗しました!
イェルド:k10+7@10 フォースダメージロール
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[6,1]=7 → 3+7 → 10

イェルド:「さあ、光よ!不浄なる獣を退けなさい」
リセ:蛇たちはみなダメージを受けました!
アウル:「やるねぇ、ただ胡散臭いだけじゃなかったんだな」
リセ:サイドワインダーは 瀕死になっている者が多いですね
イェルド:「…ぜぇ、ぜぇ、ははは。ちょっと張り切りすぎましたね…」
ピナー:「凄い大技ね・・・!」
アリア:「縦回転したのには何の意味があったのです?」
テンコウ:「デバックが必要ダヨ」
イェルド:「テンコウさんのバグがこっちに・・・?」
アウル:「次はボクが続くよ」
アウル:《魔法誘導》:射撃魔法で誤射しない、完全に隠れ切れてない対象に射撃魔法可能
アウル:《魔法拡大/数》:対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別
アウル:リープ・スラッシュ/7/1体/10m/起点指定/一瞬/半減/斬撃/威力20ダメージ/魔法の刃で切り裂き、対象に「威力20+魔力」点の魔法ダメージを与えます。
アウル:対象はアナコンダ二体
アウル:MPは14消費
リセ:それぞれ判定をどうぞ
アウル:2D+7 【真語魔法】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[6,1]+7 → 14

アウル:2D+7 【真語魔法】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 8[6,2]+7 → 15

アナコンダ:2d6+4 精神抵抗力
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 8[5,3]+4 → 12

アナコンダ:2d6+4 精神抵抗力
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14

リセ:抵抗失敗です!
アウル:K20+7@10 【威力レベル20】
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[6,3]=9 → 7+7 → 14

リセ:弱点で16点ダメージになりまして・・・のこり1!
アウル:「あれー?倒しきれると思ったのになぁ」
アウル:手番終了
テンコウ:《ガゼルフット》補助動作:回避+1 3R
テンコウ:2d+7 【命中判定】さいどわいんだ2
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 8[6,2]+7 → 15

サイドワインダー:2d6+2 回避力
SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 5[4,1]+2 → 7

リセ:命中です!
テンコウ:「kawa」
テンコウ:k10+8@9 レイピア 《挑発攻撃》
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[9]+8 → 2D:[6,4 2,3]=10,5 → 5,2+8 → 1回転 → 15

サイドワインダー:「シャッ・・・!」
テンコウ:「kawa!」
リセ:サイドワインダーは綺麗に串刺しになります
イェルド:テンコウさんも縦回転を・・・?
アリア:では私が行くです
アリア:では残りの5体にスネア
アリア:《スネア》:消費/3:対象/1体:射程30m/起点指定:時間/一瞬:抵抗/消滅:属性/土
アリア:2d6+1+3+1 妖精魔法行使判定(Fテイマー+知力ボーナス+妖精支援)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+3+1) → 11[5,6]+1+3+1 → 16

アリア:アナコンダ2から時計回りに対象を取りますね
アリア:2d6+1+3+1 妖精魔法行使判定(Fテイマー+知力ボーナス+妖精支援)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+3+1) → 4[3,1]+1+3+1 → 9

アリア:2d6+1+3+1 妖精魔法行使判定(Fテイマー+知力ボーナス+妖精支援)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+3+1) → 5[2,3]+1+3+1 → 10

アリア:2d6+1+3+1 妖精魔法行使判定(Fテイマー+知力ボーナス+妖精支援)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+3+1) → 9[4,5]+1+3+1 → 14

アリア:2d6+1+3+1 妖精魔法行使判定(Fテイマー+知力ボーナス+妖精支援)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+3+1) → 9[4,5]+1+3+1 → 14

アリア:2d6+1+3+1 妖精魔法行使判定(Fテイマー+知力ボーナス+妖精支援)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+3+1) → 8[4,4]+1+3+1 → 13

アナコンダ:2d6+4 精神抵抗力
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11

アリア:・状態変化『転倒』(起き上がり直後含む):-2ペナ(①P127)
サイドワインダー:2d6+3 精神抵抗力
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 8[5,3]+3 → 11

アナコンダ:2d6+4 精神抵抗力
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 12[6,6]+4 → 16

サイドワインダー:2d6+3 精神抵抗力
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 10[5,5]+3 → 13

サイドワインダー:2d6+3 精神抵抗力
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 7[2,5]+3 → 10

リセ:サイドワインダー4と アナコンダは抵抗し ほかは 効果ありです!
ピナー:最後は私かな
ピナー:《マッスルベアー》30秒/3ラウンド/MP3:筋力ボーナス+2
ピナー:《精密射撃》射撃攻撃で誤射しない
ピナー:閃牙の矢を構えてサイドワインダー3を狙うわ
ピナー:2D+7 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 6[5,1]+7 → 13

サイドワインダー:2d6+2-2 回避力
SwordWorld2.0 : (2D6+2-2) → 10[4,6]+2-2 → 10

リセ:命中です!
ピナー:k27+7+2@9 (マッスルベアー+閃牙の矢)DR
SwordWorld2.0 : KeyNo.27c[9]+9 → 2D:[3,2]=5 → 4+9 → 13

サイドワインダー:「キシャッ・・・!」
リセ:サイドワインダー3も絶命します
リセ:これで全員行動しましたね
ピナー:「草むらで見えにくいけど・・・動いたところを狙えば当たるわね」
リセ:エネミーターン!
リセ:アナコンダから行動します
アナコンダ:4人のいる場所まで移動
アナコンダ:choice[アリア,イェルド,ピナー,アウル]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[アリア,イェルド,ピナー,アウル]) → アリア

アナコンダ:アリアに締め付け攻撃!
アナコンダ:2d6+5 命中力
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 11[5,6]+5 → 16

アリア:2d6 回避判定 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[3,2] → 5

アナコンダ:2d6+3 打撃点
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 5[1,4]+3 → 8

アリア:5点受けます
アナコンダ:絡みつき:締めが命中した場合、対象に絡みつきます。対象は移動できなくなり、命中力、回避力に-2のペナルティ。
アナコンダ:次の手番、アナコンダからの攻撃が自動命中になります
アナコンダ:絡みつきを解除する場合は引きはがし処理を参照
リセ:つぎはアナコンダ2
アナコンダ:補助動作で点灯を解除
アナコンダ:   転倒
アリア:「いだだだ」
アナコンダ:誰に近づくかデスガ・・・
アナコンダ:choice[アリア,イェルド,ピナー,アウル,テンコウ]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[アリア,イェルド,ピナー,アウル,テンコウ]) → ピナー

アナコンダ:移動で 4人のいるエリアに
アナコンダ:ピナーに攻撃を仕掛けます
アナコンダ:2d6+5 命中力
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 6[2,4]+5 → 11

ピナー:2d ひらめ回避
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[1,6] → 7

アナコンダ:2d6+3 打撃点
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 7[5,2]+3 → 10

アナコンダ:絡みつき:締めが命中した場合、対象に絡みつきます。対象は移動できなくなり、命中力、回避力に-2のペナルティ。
リセ:次はサイドワインダーの行動
サイドワインダー:補助動作で点灯解除
サイドワインダー:一番近いのが4人のエンゲージなので
サイドワインダー:そこに移動します
サイドワインダー:choice[アリア,イェルド,ピナー,アウル]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[アリア,イェルド,ピナー,アウル]) → アウル

サイドワインダー:2d6+3-2 命中力
SwordWorld2.0 : (2D6+3-2) → 7[4,3]+3-2 → 8

アウル:2D 【回避判定】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[2,3] → 5

サイドワインダー:2d6 打撃点
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[2,3] → 5

アウル:2点ダメージ
サイドワインダー:麻痺毒の注入 :生命抵抗を行い、3ラウンドのあいだ回避に-2
サイドワインダー:2d6+3 麻痺毒
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 9[6,3]+3 → 12

アウル:2D+2+3 【生命判定】+【冒険者レベル】
SwordWorld2.0 : (2D6+2+3) → 3[1,2]+2+3 → 8

アウル:う、うわー
アウル:Lが襲ってくるーぅ
リセ:サイドワインダー4
サイドワインダー:choice[アリア,イェルド,ピナー,アウル,テンコウ]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[アリア,イェルド,ピナー,アウル,テンコウ]) → イェルド

イェルド:「おや、こっちに来ましたね」
サイドワインダー:みんな集まれー!
サイドワインダー:イェルドに牙攻撃
サイドワインダー:2d6+3 命中力
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 8[4,4]+3 → 11

イェルド:2d6 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[3,3] → 6

サイドワインダー:2d6 打撃点
SwordWorld2.0 : (2D6) → 4[3,1] → 4

イェルド:カンッ。私の防護点は7です
リセ:麻痺毒はダメージが無いと効果が無いので 今回は無し
リセ:これでエネミーターン終了!
リセ:皆さんのターンです!
テンコウ:「kegawa~」
テンコウ:いどう
テンコウ:2d+7 【命中判定】 さいどわいんだ
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 3[2,1]+7 → 10

サイドワインダー:2d6+2 回避力
SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 8[2,6]+2 → 10

テンコウ:みすちっくの+1つかう
テンコウ:たっせいち+1!
リセ:それでは命中となります!
テンコウ:k10+8@9 レイピア
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[9]+8 → 2D:[2,2]=4 → 1+8 → 9

テンコウ:「kawa!」
サイドワインダー:「シャァ・・・」
リセ:サイドワインダーは倒れます!
イェルド:ピナーについてるアナコンダを殴りますか
イェルド:2d6+5 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 10[6,4]+5 → 15

アナコンダ:2d6+3 回避力
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 7[3,4]+3 → 10

テンコウ:「つたメイスkawa縦回転ぱんち!!」
リセ:命中です!
イェルド:「たまには身体を動かすのもありです・・・ねっ!」
アウル:「どうなってるのそれ」
イェルド:メイスで振りかぶって殴る!
ピナー:縦回転とkawaいる?
イェルド:k10+3@12 ライトメイスダメージロール
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[12]+3 → 2D:[2,1]=3 → 1+3 → 4

イェルド:ひっく!
アナコンダ:カキン!
イェルド:鱗に弾かれた!
アウル:はい
アリア:「謎の動きな上に弱いです」
テンコウ:「物理演算ぱわーがたりなかったダヨ」
ピナー:「狙いはよかったんだろうけどね・・・」
イェルド:ハヴォックは信仰してませんからねえ
イェルド:「いやあ、さっきの神聖魔法の消耗でちょっと立ちくらみが・・・」
アウル:「人が近くに居ると狙いづらいってのはわかるけどねぇ」
アウル:「ま、ボクに任せておいてよ」
アウル:《魔法誘導》:射撃魔法で誤射しない、完全に隠れ切れてない対象に射撃魔法可能
アウル:《魔法拡大/数》:対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別
アウル:アナコンダ二体
アウル:エネルギー・ボルト/5/1/体/30m/射撃/一瞬/半減/純エネルギー/威力10ダメージ/マナの矢をつくって放ち、対象に「威力10+魔力」点の魔法ダメージを与えます。
アウル:消費MP10
アウル:2D+7 【真語魔法】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 5[4,1]+7 → 12

アウル:2D+7 【真語魔法】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 8[5,3]+7 → 15

アナコンダ:2d6+4 精神抵抗力
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 7[3,4]+4 → 11

アナコンダ:2d6+4 精神抵抗力
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 5[2,3]+4 → 9

アウル:K10+7@10 【威力レベル10】
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[3,1]=4 → 1+7 → 8

アウル:「よっ・・・と。大丈夫?二人とも」
アナコンダ:「ギャシャァ・・・・」
リセ:アナコンダは2体とも倒れます!
アウル:「解放されたとこ悪いんだけど、後一匹お願いするよ」
アウル:手番終了
ピナー:「助かったわ。残りは任せておいて」
アリア:「よーし!あとはまかせるです!」
ピナー:「ア、アリア!?」
アリア:にぎりこぶしをアウルに振りかぶる
ピナー:アウルに!?
アウル:なんで!?
アリア:ああ間違いました 同じマスにいる蛇です
アリア:にてるからうっかり
アウル:似てる要素なくない!?
アリア:2d6 平目ネコパンチ
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[4,3] → 7

イェルド:色・・・ですかね
サイドワインダー:2d6+2 回避力
SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 6[3,3]+2 → 8

サイドワインダー:スッ・・・・
アウル:2D 【回避判定】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[6,1] → 7

アリア:「おしい」
アウル:スッ・・・・
アウル:「危ない!?」
ピナー:今がチャンスね!多分。
ピナー:閃牙の矢を構えて射るわ
ピナー:2D+7 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 11[5,6]+7 → 18

サイドワインダー:2d6+2 回避力
SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 6[1,5]+2 → 8

ピナー:k27+7+2@9 (マッスルベアー+閃牙の矢)DR
SwordWorld2.0 : KeyNo.27c[9]+9 → 2D:[1,4]=5 → 4+9 → 13

アリア:「実はさっきのは囮攻撃です」
テンコウ:「つたぴなー縦回転kawaアロー!!」
アウル:「そ、そう・・・」
サイドワインダー:「シャェ・・・・」
リセ:サイドワインダー4も倒しました!
ピナー:「ふう、何とかなったわね!」
リセ:これで敵勢力全滅です!
リセ:【BGM:年に一度のお祭り】
アウル:「とはいえクタクタだよ・・・」
ピナー:2回とも閃牙の矢でクリティカルしなかったので回収しました
リセ:戦利品ドロップをやってみましょう
イェルド:「ふう、なんとか片付きましたね」
テンコウ:「kawa」
リセ:アナコンダ2体と サイドワインダー4です
アウル:2D サイドワインダー
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[2,4] → 6

ピナー:2d サイドワインダー
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[4,5] → 9

テンコウ:2d kawaこんだ1
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[3,6] → 9

テンコウ:2d kawaこんだ2
SwordWorld2.0 : (2D6) → 4[3,1] → 4

アリア:2d6 さいわい
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[4,5] → 9

イェルド:2d6 サイドワインダー
SwordWorld2.0 : (2D6) → 2[1,1] → 2

アウル:これは許されません
イェルド:ここで出てもなあ
リセ:あっ・・・
リセ:これは判定ではないので・・・
テンコウ:「縦回転してるからダヨ」
ピナー:行商人向いてないんじゃない?
アリア:いつまでも縦回転してるからなのです
リセ:▼戦利品
蛇の皮(20G)×4
上質の皮(150G)×1

イェルド:「縦回転はテンコウさんでしょ」
テンコウ:「kawa!」
イェルド:これにはテンコウもにっこり
リセ:経験点が140点入ります!
ピナー:「テンコウの方の蛇は良い皮の素材ね」
イェルド:「こちらの蛇皮は黒焦げで使い物にならないですね…」
リセ:【BGM:旅立ち】
リセ:これで戦後処理も終了ですね
リセ:さて、これでこのエリアの探索が終わりました
リセ:そして・・・きょうはいい時間となってしまいました
アウル:時間が経つのは速いねぇ
リセ:【ED:星月夜】
ピナー:だいたい地図2~3枚で1回が終わっちゃうわね
リセ:今回は戦闘もありましたからね
アウル:戦闘するとどうしてもね
リセ:さて、全力をかけて戦闘を終えまして、ひと段落となりました
テンコウ:yattaー!
リセ:次回、また戦闘になってしまうのか!? 戦闘になったら戦えるのか!?
リセ:おたのしみに!
アウル:デュエルスタンバイ!
アウル:お疲れ様でした



リセ:【OP:カゼノネ】
リセ:【BGM:はじまりの村】
リセ:「Gmin」
:振ってなかったぶんの成長ダイスを振るダヨ
アウル:見えない・・・
ピナー:隠れるのが上手よね
アリア:気配遮断のスキルなのです
リセ:アサシンかな?
イェルド:不意打ちされないように気をつけないといけませんね・・・
テンコウ:Gmin
SwordWorld2.0 :成長ロール(min)(3[3]) → 筋力

テンコウ:マッチョになったダヨ
リセ:お久しぶりです!
アウル:お久しぶり~
リセ:さっそく続きと参りましょう~
テンコウ:ぶりぶり~
アリア:はーいなのです
リセ:前回は2-2にて ヘビとの戦闘となりました
テンコウ:かわ
リセ:ええ、皮も手に入りましたね
リセ:さて、この後皆さんはどうするか、というところから始めたいと思います
イェルド:2-2は草が生い茂っていたのでしたね。
テンコウ:くさはえる
リセ:ですね、視界の悪い感じのエリアでした!
ピナー:蛇の肉っておいしいのかしら
リセ:かば焼きにして食べる人がいるとは聞いていますねぇ 小骨が多いらしいですが
イェルド:出来れば野営するなら開けた所が良いですねえ
アウル:あまり視界の悪いところで野営はしたくないね
リセ:ではでは 再開しますー
テンコウ:ヘビはくさみをとると鶏肉みたいでおいしいダヨ
リセ:【BGM:旅立ち】
アリア:先の方を見てみて安全なところを探しましょう
リセ:さて、現在位置は2-2ですが どこへ進みますか?
イェルド:そうですね。1歩進んで、もし野営に向かないようであれば川沿いまで戻るのも手でしょう。
アウル:2-3に進みましょうかね
リセ:口頭では聞いていますが、ログに残すためにも発言していただければと思います!
ピナー:いい案ね。そうしましょう
イェルド:進める方向は1-2かと
アウル:1-2か間違ってたね
リセ:そうですね、横-縦 という数値なので
リセ:それでは1-2へ進みます
テンコウ:1-2でけがわさがすだよ
イェルド:ヘビに毛はありませんからねえ
ピナー:毛のある皮にこだわるのね…
アウル:「そろそろ休めるところが見つかるといいなぁ・・・ボクはもうヘトヘトだよ」
イェルド:「ハレルヤ!いけませんねアウル殿。若い方がそのような・・・と、言いたいところですが。確かにそろそろ疲れてまいりましたな」
リセ:【1-2】
リセ:まずは地図作製技能から振ってみましょうか
テンコウ:「おっさんはお疲れダヨ。ワタシは元気ダヨ」
リセ:スカウト、レンジャー、セージ技能+知力ボーナスで判定です
アウル:「その元気を少しでもわけてほしいよ・・・」
アウル:2D+2+4 【地図作製判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 5[3,2]+2+4 → 11

アリア:2d6 地図作成判定 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 12[6,6] → 12

ピナー:!?
イェルド:2d6+4+1 地図作成判定(セージ+知力)
SwordWorld2.0 : (2D6+4+1) → 8[4,4]+4+1 → 13

アウル:これは
リセ:お、自動成功ですね!
ピナー:新年一発目でまさかの青い地図がみれるだと!?
ピナー:2D+1+2 レンジャー技能+知力判定 【地図製作判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 9[5,4]+1+2 → 12

リセ:これは数値関係なく青色地図になるのもあり・・・?
テンコウ:2d+1+1 ちず
SwordWorld2.0 : (2D6+1+1) → 4[3,1]+1+1 → 6

イェルド:アリア殿やる気ですな
ピナー:クリティカルだから数値関係なく青でいいと思うわ
イェルド:確かに、青地図が見られる機会も少ないでしょうしね
リセ:ではではアリアさんが担当ということで・・・
リセ:描写しますね
リセ:東から入ると このエリアも全体的に広場になっています
アリア:鞄に入れてたペンが折れてたのでこの青っぽい石で描くです
リセ:隣のエリアと同じように草が茂っており、さらにまばらに樹木も生えている状態です
リセ:道としては南に続いているのでしょうが、そちらは倒木があり進むことは難しそうです
リセ:ちなみに北側は がけになっており、そこから目的である古代樹を見ることが出来ます
リセ:ただ、ここから降りるのは相当困難に思えますね。 運が良ければ降りることも叶うのでしょうが、崖下は川になっており、流れは結構早いようです。
リセ:風景としての描写は以上です
リセ:そうです、つまるところ 行き止まり、という状態ですね



テンコウ:行き止まりならここで野営するダヨ。守る方向が一箇所の方が楽ダヨ
アウル:草が茂っていてちょっと視界が悪いのが気になるけどテンコウの言う通りかもね
イェルド:ここも草だらけですが・・・まあ、さっきの場所よりは見渡しが効きそうですね
リセ:ただ、隣のエリアで皆さんが懸念していたように ここのエリアも高めの草が茂っている状態ですね
ピナー:あら、でもここも草が高いわね・・・
リセ:さらに木もまばらに生えているので 見通しはさらに悪いかと思います
イェルド:あらら
アウル:なるほど
イェルド:見渡しのきく3-2辺りまで戻るか、ここで我慢するか、というところでしょうか
テンコウ:高い草は防風にもなるし実際は悪いものじゃないけど仕方ないだよ
リセ:右下に何かが・・・
リセ:ちなみに 南の倒木の先には 1-3ではキラービーがいましたね
テンコウ:キマイラダヨ
イェルド:流石に今から蜂とやり合う元気は無いですね
ピナー:流石に怪我も治さずに戦いたくはないわね
リセ:落書きがいっぱいある・・・!
テンコウ:右下がキマイラで左下が洞窟ダヨ
テンコウ:洞窟はキマイラのおうちダヨ
リセ:キマイラが闊歩してたらやですねぇ
アリア:「描けたです」ふんすふんす
リセ:さて、このエリアに入ったところで
リセ:アリアさんの足に何かがコツンと当たります
アリア:「ん?」
リセ:足元を見てみると、そこには空になったインクの瓶が落ちていました
リセ:その付近の地面は黒っぽくなっており、どうやらここに落としたように思えます
リセ:さらに、すこし周りを見てみると、布切れや 穴の開いた革袋など
アリア:「これは、インク瓶?先に来た誰かが落としたですかね」
リセ:自然には落ちていないようなものがあたりに散らばっているようです
アリア:「…よく見るとほかにも」
アリア:みんなを呼びましょう
アリア:「ここに何やら散らばってるです」
アウル:「ん?何か見つけたのかい?」
イェルド:「おや、アリアさん何か見つけましたか」
イェルド:ぞろぞろ
アリア:劣化具合から、ざっくりとした時期がわからないですかね
アウル:「ふむふむ・・・誰かここに来たみたいだねぇ」
ピナー:「確かに、誰かの持ち物のようなものばかり落ちてるわね」
アリア:というかインク染みとか風ふけばかくれちゃうよね
アウル:インクの乾き具合とかで判断できないかな
リセ:そうですね・・・
リセ:では 宝物識別判定や 薬品学判定でやってみましょうか
リセ:宝物識別判定はスカウト、セージ技能+知力ボーナス
テンコウ:2d すぶり
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[4,2] → 6

アウル:2D+2+4 【宝物鑑定判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 3[2,1]+2+4 → 9

リセ:薬品学判定は レンジャー、セージ技能+知力ボーナスです
テンコウ:スカウト持ってたダヨ
アウル:おっと、反転しちゃおうかな
アリア:2d6 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[6,2] → 8

テンコウ:+2で8ダヨ
リセ:お、いいですね 人間特有のスキル!
イェルド:2d6+4+1 薬品学判定(セージ+知力)
SwordWorld2.0 : (2D6+4+1) → 6[4,2]+4+1 → 11

アウル:じゃあ宝物識別判定を反転させましょう
アウル:出目が2,1から5,6に反転ですね
リセ:すばらしい・・・!
アウル:薬品学の方もふっていいのかな
ピナー:2D+1+2 レンジャー技能+知力判定【宝物識別判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 6[3,3]+1+2 → 9

リセ:どちらか一つでも構いませんよ
リセ:ふたつとも同じ情報なので・・・
アウル:なるほど
アウル:じゃあさっきので確定しておきましょう
リセ:調べ方が複数あるよって感じでした
テンコウ:ふぁんぶるちゃんす!!
リセ:さて、反転したのでアウルさんは17ですね
リセ:宝物識別を行った人は そこまで古っぽくはなさそうだなと感じます
リセ:薬品学判定を行なったアウルさんとイェルドさんは このインク瓶を落としたのは そこまで前に落ちたものではなさそうだと思いました
リセ:さらに、アウルさんは この落とし主は 割と慌ててたんじゃないかなと 薬品に関係ないところまでわかります
アウル:「うーん、どうやらこれはそこまで前の物じゃないねぇ」
リセ:このエリアを探索することで他にも何か発見できるかもしれませんね
イェルド:「ええ、乾き方から見てごく最近のものでしょう」
アウル:「しかもこの散らかりよう、落とし主はそうとう慌ててたんだろうね」
アウル:「もしかしたらどこかですれ違うかも」
アウル:探索するとどれくらい時間が経過するのかな?
リセ:30分くらいですね
リセ:なのでこのエリアを出るころには17時になるでしょうか
アウル:なるほどねぇ
テンコウ:「慌てて財布でも落としてるといいダヨ」
ピナー:そろそろ野営の準備もしないといけないけど、どうする?
テンコウ:「財布を探すダヨ」
アウル:じゃあここ探索して今日はキャンプ地を捜すとしますか
アリア:そうしましょ
アリア:慌ててた理由も気になるけど
ピナー:それでいいわ
リセ:探索判定は スカウト、レンジャー技能+知力ボーナスとなります
アウル:「もしかしたら何かに追われて慌ててたとかもあるから気を付けて探索しようね」
アリア:あと地図にかけなかったけど世界樹みえるらしいですよ
リセ:あ、ミスティックでもできましたっけ
アウル:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[4,1] → 5

アリア:ミスティックでの探索もしていいですか
リセ:よいですよー
テンコウ:2d+1+1 すかうと
SwordWorld2.0 : (2D6+1+1) → 3[2,1]+1+1 → 5

アリア:はーい
リセ:ちなみに世界樹ではなく古代樹なのです・・・ あそこまで大きくないよ!
アリア:2d6+4+3 探索判定(ミスティック+知力ボーナス)
SwordWorld2.0 : (2D6+4+3) → 8[5,3]+4+3 → 15

イェルド:2d6 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 10[5,5] → 10

ピナー:2D+1+2 レンジャー技能+知力判定 【探索判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 5[3,2]+1+2 → 8

リセ:アリアさんなかなか大きいですね
リセ:ではでは・・・
アリア:「このネズミ印のペンデュラムで…」
リセ:このエリアを探索してみると 他にもいろいろと落ちていました
リセ:焦げ付きフライパンや 刃こぼれした小型ナイフ
リセ:その中には お財布でしょうか ガメル銀貨と交換したであろう小さな宝石もいくつかありました
アリア:「むむむ」
アウル:「おや?何か見つかったのかい?」
リセ:見たところの価値としては合わせて500ガメルほどの宝石ですね
アリア:「色々発見したです。これはだいぶ慌てていたようですね」
テンコウ:「予想は当たったダヨ」
イェルド:「おや、これはこれは。随分と落とし物の多い方だったようですね」
ピナー:「どれどれ・・・あら、本当に財布が落ちているとは・・・これ、どうするつもり?」
アウル:「うーん今は預かっておいて道中であったら返すってのはどうかな?」
アリア:「他のものはともかくお財布は困っているかもしれません。一応預かっていくです」
テンコウ:「この財布は大地から収穫した自然の恵みダヨ。おいしくいただくダヨ」
テンコウ:「今地面から生えてきたものだからもらっても問題ないダヨ」
リセ:ちなみに こういった場所では 落し物は拾った人がもらうことが冒険者のあいだでは常識のようなものになりますね
アウル:「大地から財布が生えるってのは聞いた事がないかなぁ」
リセ:ダンジョンなどで落ちているものを 持っていっても文句は言われないようなものです
アウル:「ま、ここを出るまで見つからなかったらもらっちゃおうね」
リセ:もちろん、落とし主に返す方もいらっしゃいますので そのあたりは皆さんのお好きなように、という感じですね
ピナー:まあ、ダンジョンなんかはそもそも持ち主が生きているかもわからないものねぇ
アリア:さすがにキャラバンの冒険者はその辺クレバーそうだけどね
テンコウ:「まったく人がヨすぎるダヨ」
リセ:皆さんのスタンスに従えばよいかと!
ピナー:「まあ、最初に見つけた人に任せるわ」
アリア:とりあえずポッケにしまっておくね
リセ:さて、それともう一個
イェルド:「そうですなあ。この森を出るまでは預かっておく、ということで宜しいかと。持ち主に会えるといいですが・・・」
リセ:雑にまとめられた羊皮紙の束がありました
アリア:「イェルドにはこの焦げ付いたフライパンと羊皮紙の束をあげるです」
リセ:このあたりではない地図や メモなどが雑にまとまっているようなのですが
アリア:すっ
リセ:一番表面にある羊皮紙には 走り書きで こう書かれていました
リセ:「かに おおきい」
イェルド:「はっはっは、お気持ちは嬉しいですが、遠慮しておきますよ。使いみちがありませんし」
リセ:気になるのはそんなところですね
イェルド:「・・・はて、カニ?」
ピナー:「カニがどうかした?」
アウル:「カニ?」
イェルド:焦げ付いたフライパンは捨てて、羊皮紙の束だけ受け取っておきますか。
テンコウ:「かに おいしい って書いてあるダヨ」
アリア:「料理評論家でしょうか」
イェルド:「テンコウさん、文字読めたんですねえ」
テンコウ:「かにはおいしいだよ」
テンコウ:「勉強したダヨ」
リセ:このエリアで気になるところは以上ですね
イェルド:「・・・さてはて、一体どういうことやらわかりませんが、一応、水辺には警戒したほうが良いかもしれません」
テンコウ:「まだ食べてないカニも落ちてるかもしれないダヨ」
ピナー:「そうね・・・水辺は警戒すべきだわ・・・」
アウル:「じゃあ野営は水辺が近くない所にしようか」
アリア:場所と決めないとですね
アウル:1-4がいいと思うんだよね
リセ:他の新しいエリアに行けるのは 4-3だけになりますね
リセ:それ以外では 今まで言ったところのどこか、という感じでしょうか
アリア:移動に時間経過がないなら、1-4が安全そうですねぇ
イェルド:確かに、場所としては1-4が一番野営しやすそうですね。ちょっと遠いですが
ピナー:急いで戻って野営の準備できるのかしら
アウル:遠くても安全が一番、という事でボクは1-4を推すね
リセ:そうですね いままで通ってきた道から そこまで進むことはできます
リセ:時間経過もなしとしてよいです
ピナー:まあ、そうね。安全第一っていうのは私も賛成だわ
アリア:じゃあけってーい
テンコウ:1-4でりんご食べるダヨ
リセ:了解しました



リセ:では1-4へ向かう途中ですが・・・
リセ:あ、いったん地図はリセットしますね
リセ:マップの3-3を通る時です
リセ:そのまま地図もって来たらアイコン二つできちゃった・・・
ピナー:ww
リセ:さきほど 山猫が鹿を襲っていたところですね
アウル:そのアイコン増えるよ
ピナー:お湯で増えるアイコン
リセ:前にここに来てから約1時間半経過していますので
リセ:鹿と山猫の姿は見えません
アウル:ほほう
リセ:地面には血の跡が森の中へと続いているのが分かるくらいでしょうか
リセ:さて、それでは 冒険者レベル+知力ボーナスで 判定してみましょう
イェルド:巣に持ち帰ったんでしょうかね
アウル:2D+4+3 【知力判定】+【冒険者レベル】
SwordWorld2.0 : (2D6+4+3) → 8[2,6]+4+3 → 15

イェルド:2d6+3+4 冒険者レベル+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+3+4) → 5[4,1]+3+4 → 12

テンコウ:2d+4+1
SwordWorld2.0 : (2D6+4+1) → 3[1,2]+4+1 → 8

アリア:2D+3+4 知力判定+冒険者レベル
SwordWorld2.0 : (2D6+3+4) → 7[3,4]+3+4 → 14

ピナー:2D+4+2 冒険者技能+知力判定
SwordWorld2.0 : (2D6+4+2) → 6[3,3]+4+2 → 12

テンコウ:さっきから1.2しか出ないダヨ
リセ:冒険者レベルが足されるとなかなかいい目になりますね
リセ:テンコウさん・・・
ピナー:今年も絶不調ね・・・
リセ:11以上の人は 南東の方角の空に
リセ:森の木々の隙間から 煙が立ち上っていることに気がつきます
リセ:このマップエリアでいうところの4-4 辺りからですね
アリア:「…誰かいるようですね」
アウル:「この財布の持ち主かもねぇ・・・でも今から向かうにはちょーっと厳しいかな」
イェルド:「ええ、流石にこの時間に未踏破のエリアに足を踏み入れるのは得策ではありませんね」
アウル:「明日すこーし早く起きて様子見に行くってのはどうかな?」
テンコウ:「きっと焼き芋でもしてるダヨ」
ピナー:「そのくらいならいいと思うわ。とりあえず今は野営場所まで行きましょう」
アウル:「そうしようそうしよう、早くいかないと寝る時間無くなっちゃうよ」
リセ:それでは そのまま1-4へ移動する でよいですか?
テンコウ:うむ
リセ:わかりました!



リセ:それでは1-4まで戻ってきました
リセ:時刻は17時 空はオレンジ色に染まっています
アウル:「さてと、早速野営の準備にとりかかりますか」
テンコウ:「うむ。がんばれダヨ」
アウル:「まっかせてーって少しは手伝ってよ」
テンコウ:「両手がふさがってるダヨ。にぎりこぶしで」
リセ:ちなみにテントなどはちゃんとありますか?
ピナー:「皆で準備した方が早く終わって早く休めるわよ。ほら、手伝ってくれるわよね?」
イェルド:「そうですねえ。辺りも暗くなってきましたし、手分けしないと時間がかかってしまいます」
アウル:テントって誰か持ってたっけ?
テンコウ:「じゃああとでみんなで遊ぶ用の小石をあつめるダヨ」
ピナー:誰か持ってたと思ってたけど実は誰も持っていなかった可能性も・・・?
リセ:そう、だれも持っていないのである! ってなってないことを祈りますが・・・
テンコウ:冒険者セットならここにちゃんとあるダヨ
アリア:アリアはないなー 普段は毛布にくるまってその辺に転がってるから…
アリア:それにはテントは入っていないのである
リセ:冒険者セットにはテントは含まれていませんね・・・
アウル:これは無いですね
イェルド:テンコウさんに持ってもらって買いましたよ
イェルド:みんなで50ガメルずつ出して
テンコウ:オゾン層という天蓋が我々を守ってくれてるから問題ないダヨ
アウル:ほんとだ
ピナー:そうよね、流石に誰かが持ってたわよね
テンコウ:???
アウル:4人用をみんなでお金出し合って買ったね
アウル:テンコウが居ないときにテンコウのお金減らしたの忘れていましたね
リセ:私がちゃんとテント持っていってくださいねってい言ってた(忘れてた
アウル:じゃあアウルの持ち物に入れておくよ
リセ:では テントを設営して 野営の準備ができました
アウル:「とりあえずテント張るからイェルド手伝ってくれよ」
テンコウ:「テント持ちあるいてて持ってるか忘れるなんてメガネかけたままメガネ探すおじいちゃんかよダヨ」
リセ:まだロール中だった・・・
イェルド:「ええ、勿論です。こういうのは男手の出番というものですから」
アウル:カットでもいいんだよ
リセ:いえ、ここは野営ですからね・・・
イェルド:ふたりとも大して筋力無いですが
リセ:もちろん野営パートはありますとも
リセ:そんなこんなで 野営準備が出来まして
リセ:時刻は夜となります
リセ:【BGM:夢路の夕暮れ】
イェルド:4人用のテントなので、一人は見張りに立つことになりますね。
リセ:テントの前にたき火をたき、軽めの夕食を取ることになるでしょう
ピナー:何かあった時のことを考えるなら見張りは二人組がいいけれどね
アウル:まぁ二人見張りでいいんじゃないかな
リセ:このエリアになっていた果実はもうとれませんが、今皆さんは食料として果実をいくつか持っています
アウル:ボクは保存食を食べるよ
リセ:前にも記載した通り、ひとつにつきMPが2点回復するものですので 使用したい方はどうぞ
アウル:MP回復手段は残しておきたいからねぇ
リセ:戦闘中には使えないので 気を付けてくださいね!
アウル:あーじゃあ今食べちゃおうかな
アウル:果実を二つ食べたことにしてMPを2点回復させます
ピナー:私は保存食だけでいいかな
アウル:二個消費で一食分でいいんだよね
テンコウ:ご飯持ってなかったダヨ
テンコウ:うける
アウル:保存食を一個あげるよ
アウル:1日分持って行って
テンコウ:ありがとうダヨ
ピナー:むしろ寝たらMP全部回復するから果実上げてもいいくらい
リセ:二個消費で一食分ですね
テンコウ:じゃあかわりに自分の分の果実を施してやるダヨ
アリア:良かった、テンコウがおもむろに蛇と他取り出して調理始めなくて
リセ:何個も食べられるなら良いのですが おなか一杯になっちゃいそうですねぇ
アウル:果実は何個こっちに来るのかな?
テンコウ:ヘビ肉使っていいならそうするダヨ
リセ:蛇肉は無いです!
アリア:果実あと何個あるの?
リセ:全部で10個ありますね
リセ:一人2個ずつ持ってたかと思います
アウル:ボクの持っていた分は二個だけだったからもう食べて無くなっちゃったよ
テンコウ:2個施してやるダヨ
ピナー:というかそうだ寝ただけじゃHP回復しきらないからMPに余裕があったら回復魔法が欲しいところだわ
アリア:じゃあピナーには回復をかけておきましょう
ピナー:私の2個も必要な人が食べていいわよ
アリア:そのかわり木の実を貰おうかな
リセ:木の実(保存食)
イェルド:私は果実を食べておきましょうか。どうやら保存が利かないようですし。
アリア:《ヒールウォーター》:消費/3:対象/水:射程/接触:時間/一瞬:抵抗/なし:属性/水 威力10の回復水を作る
アウル:じゃあテンコウから二個もらったということで
アリア:2d6+1+3 妖精魔法行使判定(Fテイマー+知力ボーナス)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 6[2,4]+1+3 → 10

リセ:そうですね、おそらく街に戻るころにはしなしなになってしまうでしょう
アリア:これ回復水の回復テーブルは飲む人が振るんだっけ?
リセ:魔法を行使する人ですね
アリア:ふむふむ
イェルド:キュア・ウーンズも要ります?
ピナー:とりあえず回復した分次第かな
リセ:威力10+魔力なので
アリア:k10+4@13
SwordWorld2.0 : KeyNo.10+4 → 2D:[4,1]=5 → 2+4 → 6

リセ:「k10+4@13」で判定すればよさそうですね
アリア:こうか
リセ:あってます!
アリア:「ちちんぷいぷい~」
リセ:ピナーさんはHPが6点回復しました
ピナー:手のひらに水を出してもらってそのまま飲むわ
ピナー:「ありがとう。傷が癒えるわ」
ピナー:あと3だから睡眠の回復だけで足りるわね
アリア:水の似合う女ピナーさん
ピナー:被るのだけはもうゴメンだわ…
リセ:睡眠では3時間ごとに1割(切り上げ)分回復します
リセ:6時間睡眠で2割(切り上げ)回復が上限ですね
リセ:アリアさんもHPが5減ってますので 全快するには6時間睡眠が必要でしょう
アウル:MPはどれくらい寝ればいいんだっけ?
リセ:MPも同様に3時間ごとに回復です
リセ:こちらは3時間で半分回復しますね
リセ:なので6時間寝れば全快しますよ!
アリア:HPを回復してから寝るのが効率がいい
ピナー:まあそうね
アウル:アウルの消耗具合から割と6時間寝たい
リセ:ただし、野営中の襲撃の恐れがあることをお忘れなきよう・・・
リセ:そのときは回復しきっていない状態で応対することになるでしょう
リセ:では 野営パートについて
イェルド:こちらもMP全快には6時間欲しいですね
アリア:ピナーに貰った果物をたーべよ
リセ:現在は 食事を終えて 寝る準備ができた 21時頃
アリア:手と口の周りベッタベタ
リセ:ここから3時間ごとの区切りで 野営のイベント表を振ることとします
リセ:朝は6時なので 全部で3回分ですね
アウル:どっちかが果物wo
テンコウ:たくさん寝なきゃいけない人の代わりに見張り入ってもいいダヨ
アウル:果物をたくさん食べようか
テンコウ:早起きするなら
アリア:どちらにしても6hくらいは確保できるんじゃないかな
アリア:あまり早くても暗いし
アウル:見張りをどうするかだよね
リセ:そうですね 日が出るのはざっくり6時前くらいとしましょう
ピナー:二人で見張りを3時間交代でやるならだれか一人が2回分見張りね
アウル:まぁ今から寝れば9時間くらいは確保できるだろうし
イェルド:21時から野営して、3時間見張り、6時間睡眠、で交代で良いのでは
リセ:野営をする組み合わせを決めてみましょう
テンコウ:見張りは二人二人一人とか?
リセ:全員が6時間寝る場合はそうなりますね
テンコウ:夜目が利く人は一人いたほうがいい?
ピナー:そうね
ピナー:アウルとアリア以外の3人が暗視もちか
アウル:ピナーちゃんとテンコウちゃんは一緒に見張りに入らない方がいいよね
アウル:申し訳ないけどテンコウちゃんは6時間見張りをお願い
イェルド:ほか3人の順番は適当でも大丈夫そうですね。
アウル:最初はテンコウちゃんとイェルドに見張りをお願いするよ
アウル:次はイェルドとボクが交代するよ
イェルド:ハレルヤ!了解です
アウル:最期はピナーちゃんとアリアちゃんが見張りをお願い
アウル:これでいいかな
アリア:わかったです
ピナー:なるほどね、わかったわ。私の番になったら起こして頂戴
アウル:「さてさて、見張りの順番も決まった事だしさっさと寝ようかなー」
テンコウ:まかせるだよ
テンコウ:「じゃあ早速遊んでくるダヨ」
リセ:了解しました!
ピナー:「じゃあ先に寝るわね。お休み」
アウル:「遊んじゃダメだよー」
リセ:それでは その組み合わせで野営をしてみましょう
アウル:「おやすみー時間になったら起こしてねー」
イェルド:「はい、お休みなさい。ゆっくり休んでください」
アリア:うとうと
リセ:それでは まずは最初の野営パートから
リセ:テンコウさんかイェルドさん、 どちらか1d6を振ってみてくださいな
テンコウ:振るダヨ
テンコウ:1d
SwordWorld2.0 : (1D6) → 6

テンコウ:クリティカルダヨ
テンコウ:「まずは木登りして遊ぶダヨ。いざ敵が現れたら下のイェルドを囮にする寸法ダヨ」
リセ:6だけではクリティカルではないですね・・・!
イェルド:「静かな夜です。こういうときこそ我らがキルヒア様の教えに則り、深淵なる叡智に思いを巡らせるべきときでして・・・」
イェルド:「木登りするのは良いですが、樹の実を落としたりしないでくださいよ」
テンコウ:「地面にうさんくさい独り言いってるから囮には最適ダヨ」
リセ:そうですね 風は穏やかで 周りでは虫の鳴き声がチロリンとささやいています
リセ:周囲には獣の気配はなく、穏やかに過ごすことが出来ますね
リセ:そうですね お二人とも レンジャー、スカウト技能+知力ボーナスで判定をしてみましょうか
テンコウ:「木の実が落ちてきたらラッキーだと思うダヨ。朝ごはんも確保ダヨ」
イェルド:「というか、私もテンコウさんも前衛なんですから、どちらが囮でも変わらないでしょうに」
イェルド:2d6 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[2,6] → 8

テンコウ:2d+1+1 すかうと
SwordWorld2.0 : (2D6+1+1) → 9[3,6]+1+1 → 11

リセ:山や草原に関する 一般技能があればそれでも判定ができます
テンコウ:高いダヨー
イェルド:一般技能は使えなさそうなのでこのままで
リセ:あ、もう判定してましたね
リセ:スイマセン見逃してました
リセ:ではでは
リセ:テンコウさんはふと、広場の隅の方に 見覚えのある薬草が自生しているのを発見します
テンコウ:「やや、これはイイ草ダヨ」
リセ:それは救命草で 大きさ、質もよさそうです
テンコウ:「クンクン」
リセ:ということで 救命草を一つ獲得します
テンコウ:「イェルド!イイ草見つけたダヨ!」
イェルド:「全くテンコウさん、またそんな雑草を・・・と、おや?」
テンコウ:「イェルドの魔法より役に立つ雑草ダヨ」
イェルド:「ハレルヤ!それは救命草ではないですか。こんなところにも探せば生えているものですねえ」
イェルド:「なるほど、ではテンコウさんにはキュア・ウーンズは不要ということで」
リセ:ギスギス
テンコウ:「? 扶養はいるダヨ」
リセ:そんな感じで 交代の時間まで平穏?に過ごせました
テンコウ:「金持ちになって養うダヨ」
イェルド:「いや自分で働いてくださいよ・・・」
リセ:時刻は0時となります
イェルド:「・・・と、そろそろ時間のようですねえ。アウル殿を起こしてきますか」
イェルド:「アウル殿、時間ですよ」
アウル:とりあえず3時間は寝たのでHPが1/3でMPが1/2回復でいいんですよね
テンコウ:「起きない人を起こすときはチューをしてやるといいらしいダヨ。イェルドやってやるダヨ」
アウル:「おっけー交代するよ」
リセ:HPは1割ですね MPは半分回復します
アウル:「じゃあテンコウちゃんが起きないときはチューすることにするよ」
アウル:了解です
アウル:とりあえずHPは全快してMPは12回復しました
リセ:切り上げなので3点回復で 全快ですね
テンコウ:「一回1万ガメルダヨ」
アウル:「お金とるんだ・・・」
イェルド:「ハレルヤ!その調子でしたら大丈夫そうですね」
イェルド:「では、私はこれで。おやすみなさい」
イェルド:早々にテントに引っ込みましょう
リセ:ではでは 2回目の野営パート
テンコウ:「じゃあ見張りよろしくダヨ。すやすや」
リセ:どちらか また1d6を振ってみてください
アウル:じゃあ振りましょうかね
アウル:1D6 野営パート
SwordWorld2.0 : (1D6) → 1

テンコウ:ファンブルダヨ
リセ:1つでファンブルは・・・しすてむによってはありますね
テンコウ:ファンブルでイェルドのテントが爆発するダヨ
リセ:ともあれ SWは基本2dなので ファンブルではないです
リセ:テントひとつしかないので巻き添えですけど!?
アウル:全員テント一緒だから全員吹き飛ぶんんだけどそれ
イェルド:4人用テントですから全員爆発しますね
テンコウ:それはそれで楽しいダヨ
テンコウ:見張り多めに入っててよかったダヨ
アウル:多分被害受けた人は楽しくないんじゃあないかな
リセ:ではでは 静かな夜の時間が続きますが・・・
アウル:テント吹き飛ぶと見張り終わった後寝るテントないけどいいのか・・・
リセ:ふいに 近くの草むらでガサっと音が聞こえます
テンコウ:それは困るダヨ
テンコウ:けがわ
リセ:風ではなく、何かが物音を立てたような 不自然さですね
アウル:ふむふむ
テンコウ:「けがわ けがわ」
アウル:そのあたりに【センス・エネミィ】できますか?
リセ:スカウト、レンジャー技能+知力ボーナスで判定を・・・
リセ:お、良いですね できます
アウル:「ちょっとテンコウちゃん待って」
アウル:センス・エネミィ/2/1体○/30m 起点指定/一瞬/消滅/−/対象の敵意を察知する/対象が術者に敵意や害意を持つかどうか判別できます。魔法が抵抗されると、対象が敵意や害意をもつかどうかはわかりません。この魔法を使われたキャラクターは、一瞬めまいのような不快感を覚え、この魔法を使われたことに気づくことができます。
アウル:2D+7 【真語魔法】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 5[2,3]+7 → 12

テンコウ:「けがわかったダヨ」
リセ:現状対象が見えていないのでちょっとだけ抵抗を高めにしますね
[メイン]どどんとふ:シークレットダイス
S2d6+2
SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 5[2,3]+2 → 7

アウル:高められると失敗しそうだなぁ
リセ:シークレットダイス
リセ:アウルさんは 敵意、害意は 少ししか感じられませんね
リセ:この雰囲気は 獣が遠くから食料を狙っている時、という感じでしょうか
リセ:あなた方に攻撃するのではなく、食べ物を求める感じ とわかります
アウル:「なるほど・・・」と呟きながらごそごそと果実を取り出して
リセ:おそらく、野営をした時に食べた食料の残り香を かぎ取ったのでしょう
アウル:獣が居る方向に投げる
テンコウ:「わんわん!」
リセ:草むらがガサリと一瞬揺れ
リセ:あ、叫びます?
アウル:「ちょっと?」
テンコウ:「叫ばないダヨ」
アウル:「びっくりしたよ・・・」
アウル:「食べ物あげたらどこか行くだろうし静かにしてようね」
リセ:では 草むらから一匹のイノシシ が顔をこっそりだし
テンコウ:本能がりんごを追いかけろと囁いたダヨ
リセ:果実をくわえるとささっと何処かに走り去りました
リセ:脅かしたら突進させようと思いましたよ!
アウル:果実を一個消費しました
アウル:「テンコウちゃんはミステリアスな所が魅力的だけどさ」
アウル:「時々ちょーっと落ち着いてほしいなって思うよ」
テンコウ:「???」
アウル:「まさに今、そのちょーっとが来てるんだけどね」
リセ:そうして 交代の時間がやってきます
テンコウ:「わかったダヨ。餅をつくときは手伝うダヨ」
アウル:「りょーかいその時は呼ぶよ」
アウル:「さてと交代しますか」
アウル:アリアちゃんとピナーちゃんに声をかけます
アウル:「はいはーい交代の時間ですよっと」
テンコウ:「交代ダヨ。今いのししがいたから捕まえるといいダヨ」
アリア:Zzz
テンコウ:「起きないダヨ」
ピナー:「ん・・・ふぁ、おはよう」
ピナー:「お疲れ様、交代ね・・・アリア、見張りの時間よ」ゆさゆさ
テンコウ:「今のうちにアリアのけがわをもふもふするダヨ」」
テンコウ:わっしゃわっしゃ
アリア:「ふぐぐ・・・くるしい・・・」
ピナー:「その言い方だといつか剥ぎそうな言い方ね・・・!」
アウル:「やめなよ・・・」
テンコウ:「アリアのけがわがいちばんふわふわダヨ」
リセ:ではでは交代となりまして
アリア:「はふ…おはようです」
アウル:「まぁいいや・・・何か疲れたからボクは寝るよ」
アウル:「おやすみー何かあったらすぐに起こしてね」
テンコウ:「昼になったら起こすといいダヨ」
アリア:「わかったです。では代わりましょうか」
ピナー:「ええ」
リセ:最後の野営パートです
リセ:お二人のどちらか 1d6をお願いします
ピナー:アリア振って~
アリア:1d6
SwordWorld2.0 : (1D6) → 1

ピナー:見覚えのある数字なような
リセ:ですね!
アリア:ファンブルの香りのする1
ピナー:さっきのと合計して1,1 つまりファンブル
リセ:それでは 夜から朝に空が切り替わり始め
リセ:一層辺りは静かになります
リセ:お二人は確かに6時間寝てはいましたが・・・
リセ:やはり少々の早起きとなっていたことが災いしたのか
リセ:うとうとと・・・
リセ:うとうとと・・・
リセ:船をこぎだしてしまいます
リセ:ここで冒険者技能+精神ボーナスで判定してみましょう
ピナー:2D+4+2 冒険者技能+精神判定
SwordWorld2.0 : (2D6+4+2) → 6[1,5]+4+2 → 12

リセ:冒険者技能じゃあない レベルでしたね
アリア:2d6+4+4 冒険者Lv+精神B
SwordWorld2.0 : (2D6+4+4) → 4[2,2]+4+4 → 12

リセ:なるほど
リセ:お二人は なんとかギリギリ 眠らなかった・・・
ピナー:さあ二人して睡魔に勝てたか負けたのか
リセ:という夢を見ました
ピナー:ああ・・・
リセ:はっとしたときには 時間が少し過ぎており
リセ:近くに置いてあった荷物に頭を突っ込む サルと目があいます
アリア:「…」
ピナー:「・・・あっ!」
リセ:サルは保存食をくえており・・・
リセ:見つかったことで その場から一目散に逃げだします
ピナー:さっと武器を構えられないかな
アリア:《フェアリーウィッシュ》:消費1:対象効果時間:1時間:行為判定+1 【土:移動+1全力+3】【光:周囲10m照らす】
ピナー:野営で警戒してるなら武器も手元にあるはず・・・
リセ:武器は射撃武器でしたっけ?
アリア:こちらはスネアを使ってもいいでしょうか
ピナー:弓ですね
リセ:なるほど でしたらお二人とも 行動を試みれます
ピナー:じゃあアリアのスネアの方が先で
ピナー:成否関係なしにその後矢を射るわ
リセ:無慈悲・・・
アリア:アリアが先だと惨劇が起きる
ピナー:じゃあ私が先の方がいい?
アリア:ピナーが先だと牽制の後捕獲される
ピナー:なるほど じゃあそれで
アリア:どっちの結末がお好みですか
アリア:あとGMは距離を教えてくだされ
リセ:距離は10mくらいですね
ピナー:私としては 別にころしてしまっても構わないのでしょう という気分よ
アリア:了解
リセ:魔法も弓も届く距離とします
アリア:じゃあ…
アリア:奇数ならけがわコース
アリア:1d6
SwordWorld2.0 : (1D6) → 6

リセ:ほっ
ピナー:偶数は・・・?
アリア:偶数なので捕獲コースで
アリア:ピナーさん先にお願いします
ピナー:了解。けん制射撃をするわ
ピナー:当たっても大怪我しない程度の位置がベストかしらね
ピナー:2D+7 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 6[3,3]+7 → 13

リセ:2d6+2 サル回避
SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 9[5,4]+2 → 11

アリア:南無三
リセ:サルは矢に驚きその場に転びます
アリア:《スネア》:消費/3:対象/1体:射程30m/起点指定:時間/一瞬:抵抗/消滅:属性/土
アリア:2d6+1+3 妖精魔法行使判定(Fテイマー+知力ボーナス)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 9[3,6]+1+3 → 13

リセ:2d6+2 精神抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 7[6,1]+2 → 9

リセ:そして立ち上がろうとしたところでさらにスッ店ころりん
リセ:サルは目を回しています
アリア:そこに臼が上からどーん!
リセ:ぎゃーまいった!
リセ:ちなみに捕獲してどうする感じです?
ピナー:「ふぅ、なんとか恥ずかしい失敗が露見せずに済みそうね・・・」
ピナー:盗られた非常食を取り戻す以外はまあ・・・特に何かをしようって考えもないわね
ピナー:サルの肉ってまずそうだし
リセ:では保存食は無事取り返せました
リセ:サルはフラフラと 森の中に消えていきました
アリア:特には。この手合いは頭がよくて周りにもっといる可能性があったので
アリア:棄権だと思わせて森に返しましょう
リセ:なるほど いいですね
ピナー:そうね それがいいわね
リセ:それでは バタバタしてしまいましたが 朝の6時となります
リセ:【BGM:旅立ち】
アリア:イェルドの右袖の先を結んでからみんなを起こしましょう
イェルド:「ハレルヤ!いやぁ、気持ちの良い目覚めですね!」
イェルド:起こされる前から起きた
リセ:でも右袖は結ばれている
ピナー:結んであるの気づかないまま起きてきてそうねソレ
アウル:「うーん、よく寝た」
イェルド:むしろ起きてるのに結んでるのでは
アウル:「おはようみんな」
リセ:そんなこんなで 新しい朝がやってきました 睡眠を取った方は 回復等を行っておいてくださいね
テンコウ:すやすや
リセ:ふたたび探索に戻るわけですが、きょうはいい時間となってしまいました
ピナー:「おはよう。今日は樹液の元までたどり着きたいわね」
イェルド:全員全快ですね
リセ:なので 本日はここまで!
ピナー:お疲れさまでした!
イェルド:お疲れ様でした。
アウル:おつかれさまー
テンコウ:おつダヨ
アリア:おつかれさまなのです
リセ:次回、探索後半となります。はたして目的は達成できるのでしょうか
リセ:おつかれさまでした!
リセ:【ED:星月夜】
アウル:メモ4-4の煙を確認する



1話 クエストパート 後半へ
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