SW2.0 オーバー・ザ・レインボー
エピソード02「ピカレスク・ロマネスク」前編



タイトル:【BGM:風が教えてくれた物語】
セレスティア:しばらくぶりのバーザボーです
シャト:ですです!
バドック:前は春じゃったな・・・
ライラック:シバラアク!
セレスティア:では前回のバーザボー!!
セレスティア:えーと前回までの冒険から1週間経ちました。
アプリコット:なんだか久しぶりねぇ
セレスティア:このままではみなさんの所持金が300ガメル、生活費で減ってしまいます!!
ライラック:1週間ン!?
バドック:なんじゃとー!?
バドック:このままでは死んでしまう・・・(1話ぶり
シャト:生活できないです!
セレスティア:そこを踏まえて・・・まずは成長報告からうかがっていきたいと思いますが
セレスティア:一般技能を使って、その間生活費を稼いでいたなどしてもいいでしょう。
セレスティア:判定はあとでまとめてやるとして、そこも踏まえて報告をお願いしますね
セレスティア:choice[シャト,バドック,ライラック,アプリコット,クリストローゼ]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[シャト,バドック,ライラック,アプリコット,クリストローゼ]) → ライラック

セレスティア:ライラックさんからいってみましょう!!
ライラック:ほぉう!
セレスティア:【風馳せる地にて】
セレスティア:【BGM:風馳せる地にて】
ライラック:いやーめっちゃ久しぶりだなぁー 一週間が随分と長く感じたぜ!
ライラック:はじめての成長報告・・・(どきどき) 一週間前に比べるとマギテック技能がLv3になったから
ライラック:冒険者レベルが3になったぜ!
セレスティア:ほほう!!
セレスティア:戦闘特技がとれますね!! ということは遂に・・・?
バドック:やっと安心できるな・・・
ライラック:ああ!もちろん《双撃》を取ったぜ!!
セレスティア:は?
バドック:ああ・・・そう・・・なんじゃと?
シャト:精密射撃は後衛の嗜み・・・なんです!?
ライラック:これで別々の対象に誤射できる
ライラック:間違えた(誤射)
アプリコット:…?
バドック:おまえ・・・《精密射撃》は・・・?
クリストローゼ:つまり…?
ライラック:なにそれ?
シャト:前衛2名に試練を与えるですね!
バドック:・・・
ライラック:任せな!!
バドック:なるほどのぅ・・・(斧を磨く
アプリコット:まぁ、大変ねぇ(他人事
クリストローゼ:前出ろお前
ライラック:あぁん
セレスティア:ま、まぁ・・・成長は自由ですし?
ライラック:えーっと1週間何してたかだったかな
ライラック:冒険者ってのは・・・形振り構っていられねえンだよな・・・炭鉱夫の仕事が嫌で冒険者になったのに
ライラック:ちょっと前の職場のお手伝いして日々を過ごしていたよ・・・
セレスティア:背に腹はノーチェンジ・・・
ライラック:同僚の「え?あんなに息巻いて冒険者になったのに?」って顔は忘れられない・・・
セレスティア:せつなさみだれうち
ライラック:ああ、今後も日雇いで色々するだろうし肉体労働者を1取得したぜ。
ライラック:そんなところかな!
セレスティア:なるほど。近くのフレーデ川の荷運びとかありますもんね
セレスティア:わかりました。その稼ぎはのちほど・・・
セレスティア:choice[シャト,バドック,アプリコット,クリストローゼ]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[シャト,バドック,アプリコット,クリストローゼ]) → アプリコット

ライラック:つべこべ言わずにつべこべぇ!
セレスティア:100点
アプリコット:「あら、私の番?」
アプリコット:「成長報告としては、ソーサラー技能が3になったくらいかしら」
セレスティア:すごい成長じゃないですか!!
セレスティア:魔法がバリバリですね
アプリコット:「これで新たに、鍵を開けたり、威力20の切断魔法が使えたり、命中操作ができるようになったわよー」
アプリコット:「魔法支援として幅が広がったから、上手に活かしていきたいわね」
セレスティア:魔法使いは楽しいですね~。
アプリコット:「戦闘技能は《魔法拡大/数》をとったわ♪ これで多人数でも少しは対応できるかも」
アプリコット:この一週間は、趣味の範囲でみんなの冒険を纏めたり、摘んできた花を使って香水を作ったりしてたわ
ライラック:出戻り炭鉱夫とはえらい違いだ・・・
アプリコット:「貿易商人技能もあるので、これで今まで関わってきた人に売り場を借りたりしていたかも」
アプリコット:「そんなかんじかしらー」
セレスティア:香水もニノンちゃんさんのお陰で、蜂蜜通りで買ってくれる人がいるみたいですよ。
セレスティア:わかりました。ではでは次は~・・・
セレスティア:choice[シャト,バドック,クリストローゼ]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[シャト,バドック,クリストローゼ]) → クリストローゼ

クリストローゼ:「えぇ!?一週間も宿暮らしを!?」
セレスティア:冒険者は死ぬ
クリストローゼ:「久しぶり、クリストローゼだよ。」
ライラック:姐さんリアクションなに?それなに?
クリストローゼ:今回予告。
セレスティア:・・・でおなじみの、みたいな。
ライラック:なるほどなぁ!でもよぉ・・・
クリストローゼ:「前回の事があって、グラップラーのレベルを3に上げたよ。」
セレスティア:みなさん3レベルになってますね。これは高度成長期です。
クリストローゼ:「これで冒険者レベルも3になり、戦闘特技で「魔力撃」を取得したよ。」
クリストローゼ:「本当はもうちょっとコンジャラーを伸ばしたかったんだけどね」
セレスティア:重いコンジャラー
クリストローゼ:「で、冒頭の台詞に戻る訳だけど」
クリストローゼ:「一週間も何もせず…というか、鍛錬かなんかはしていたんだけど、それだけじゃあこの街じゃあ生きていけない…」
セレスティア:世知辛い
クリストローゼ:「という訳でセレスティアさんの所の厨房手伝いをしていたよ」
セレスティア:クリスティさんは本職にしてもいけるのではないかと思いました。私なんかよりとても上手くて・・・
クリストローゼ:「まかないも出るし…私が作るんだけどさ」
セレスティア:ただ時々踊るような怪しい仕草で魚を焼いているのが謎でした。
クリストローゼ:「もう厨房のフライパンが手に吸い付くようで冒険業を忘れそうに」
セレスティア:あれがブレイクダンスでしょうか
クリストローゼ:「この手は相手を殴るためではなく鍋を振るためにあったのでは…?」
アプリコット:「うちにいた時にも厨房手伝ってたものねぇ」
セレスティア:だがその手はもう敵の血にまみれ・・・
クリストローゼ:血の匂いが取れない・・・(ごしごし
クリストローゼ:下水の匂いとどっちが間しかな
ライラック:どちゃり!ぐさり!街は一瞬にして黒く染まり・・・
ライラック:ドブくっせ!
シャト:それを掃除するのも冒険者の仕事です・・・(太陽一話
クリストローゼ:早く来て観光課
ライラック:いや俺が行く!
セレスティア:すわってて
ライラック:スッ
クリストローゼ:「どうやらやっと依頼が入ってきたようで、これからやっと冒険者だ。…先行き不安だな!」
セレスティア:わかりました。ではでは次・・・
セレスティア:choice[シャト,バドック]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[シャト,バドック]) → バドック

バドック:「おお、ワシじゃな」
バドック:「なんとか後頭部の怪我が治り・・・」
バドック:「まぁそれは置いておいて」
セレスティア:頭大丈夫ですか?
クリストローゼ:そのバンダナの下には今も…
シャト:斜め下から見るとハゲ部分があるです
バドック:おいばらすな!
ライラック:バド爺わるかったよ・・・頭がアレになってさ・・・
バドック:ライ、おぼえとれよ
アプリコット:「みんな、あまり言ってはダメよ?気にしてるんだから…」
バドック:「技能はプリースト技能を2に伸ばしたぞぃ」
ライラック:任せな。マギテックLV3からは属性弾だ
セレスティア:まぁまぁ、成長の方を
バドック:「なので冒険者レベルは上がらなかったのぉ・・・」
バドック:「これで神聖魔法は少し幅が広がったの」
セレスティア:戦闘特技は一旦お預けということでる
セレスティア:でる?
バドック:「回復もできるようにしておかんとな・・・」
セレスティア:幅が広いのはいいことですよね
ライラック:横幅広いしな
セレスティア:ワイド
セレスティア:ワイドもそう思います
バドック:「一般技能については まえに釣りで魚を釣ったのが楽しくてのぉ」
バドック:「ちょっとあれから釣りをたしなむようになったぞ」
セレスティア:フレーデ川には魚もいっぱいますしね
バドック:「フィッシャーマンが1あがったぞぃ」
バドック:「ただ、まぁ稼げるほどではなかったからの。普段は鍛冶の手伝いをしておったわ」
セレスティア:なるほどな
バドック:「稼げねば死ぬからな!」
バドック:「と、いうことで 戦闘特技も増えなかったのでこんなもんじゃな」
セレスティア:わかりました。ではでは次は・・・?
セレスティア:choice[シャト,シャト,シャト]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[シャト,シャト,シャト]) → シャト

セレスティア:なんとシャトさんです!!
シャト:「ですです!」
シャト:「背の高い順になりましたですね!」
セレスティア:です!!
シャト:「前回はこのパーティに入れてもらったです! 早速貰った経験点でスカウト技能を3に上げたです!」
セレスティア:しんちょうに選びましたからね!!
セレスティア:100点
シャト:100点
ライラック:100点
バドック:なん・・・
シャト:やさしい冒険者
ライラック:なにこれ?
シャト:「買った新武器〈ボウガン〉の扱いも《武器習熟/クロスボウ》って言えるレベルになったです!」
セレスティア:アットホームな職場です
シャト:「グラスランナーは[マナ不干渉]です。魔法が見えないです。だから技術で補うです!」
シャト:「もちろん冒険以外でもそれは同じです。ここ芸術の都では仕事に事欠かないです!」
シャト:「オシャレは足元から。靴職人(シューメイカー)Lv.2を使って皮革職人組合に遊びに行ってたです!」
セレスティア:なるほど・・・芸術の都(の次の都市)ですしね
シャト:「絵具師(カラーマン)Lv.2も使えたのでアバンギャルドな靴を沢山作ったです!」
シャト:向上心です!
セレスティア:向上心のないバカはバカだ
ライラック:幅広いな!
シャト:「こんなとこです!」
セレスティア:はい、みなさんありがとうございました。
セレスティア:では、その一週間の副業でどれだけ生活費を稼ぐことができたのか・・・?
セレスティア:任意の一般技能レベル+相応しいと思う能力値ボーナスで判定し
セレスティア:一週間分の生活費300ガメルから[達成値×10ガメル]差し引くことができます。
バドック:なるほどのぉ
ライラック:おお!・・・なるほどな!筋力かな・・・
バドック:鍛冶屋は器用度かのぉ
セレスティア:いいですね
シャト:今僕のステータス見たら筋力0で変な声出たです
アプリコット:《貿易商人》でいかに多く香水を置かせてもらえるかなので…知力かしら
バドック:グラスランナーではな・・・
クリストローゼ:0もあるんだなぁ
クリストローゼ:料理は器用かな
シャト:器用使うです
シャト:あっ今出た芸術関係は精神っての面白そうなので精神にするです!
ライラック:一般技能は《炭鉱夫》5を使うぜ
セレスティア:オッケーです。では・・・
セレスティア:判定どうぞ!!
バドック:2d6+5+3 鍛冶屋技能+器用度ボーナス
SwordWorld2.0 : (2D6+5+3) → 7[3,4]+5+3 → 15

クリストローゼ:2d6+2+5 器用度+《料理人》
SwordWorld2.0 : (2D6+2+5) → 8[2,6]+2+5 → 15

アプリコット:2d6+4+3 《貿易商人》+知力ボーナス
SwordWorld2.0 : (2D6+4+3) → 3[2,1]+4+3 → 10

シャト:2d+2+4 絵具師Lv.2+精神ボーナス 芸術的な色を作り出したです!
SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 5[1,4]+2+4 → 11

ライラック:2d6+2+5 筋力+《炭鉱夫》5 肉体労働ァー!!
SwordWorld2.0 : (2D6+2+5) → 6[4,2]+2+5 → 13

セレスティア:ログに優しく、ここで残り所持金を計算してもらいましょう
バドック:150ガメルの出資か・・・
バドック:のこり448ガメルじゃな
クリストローゼ:同じく150ガメル…残り360ガメルだ
アプリコット:200ガメル出費して、残り310ねぇ
ライラック:592-130ガメル…462ガメルだぜ!
シャト:110稼いだので190ガメル支払い! 残金397ガメルです!
セレスティア:ではオーバーザレインボー第二話・・・
セレスティア:「ピカレスク・ロマネスク」開幕でーす
バドック:やんややんや
ライラック:イエーーーーーーイ!!!





セレスティア:【BGM:輝きに手をのばすなら】
セレスティア:でかい
セレスティア:えーとみなさんはポールくんの一件を解決してのち、一週間ほど依頼のない状態で過ごしています。
セレスティア:その間、お店の店主であるカジミールさんがローズイーターの羽でお店のシンボルを作ってくれましたよ。
セレスティア:私はというと、前回、なりふり構わず初心者用の依頼をかき集めたため、みなさんへの報酬がショボいものだったのを申し訳なく思い・・・
セレスティア:現在、街を駆け巡って依頼をとってくる営業さんをやっています。
クリストローゼ:世知辛い
バドック:まぁ 初めての冒険者の店じゃったしな
シャト:仕事は足で得るです
バドック:お互い いい勉強になったのぉ
ライラック:こんな営業さんがいたら依頼したくなっちゃうけどなァ
セレスティア:今日はそんな一週間目の日。いつも通りに過ごしているとすると、お昼前はみなさん何処にいますかね?
アプリコット:おかげで街にはだいぶ慣れてきたわよね
クリストローゼ:厨房かな
クリストローゼ:今日も今日とてヘルプに入ってる
シャト:ここんとこ皮革職人組合に出ずっぱりだったので今日は宿でゆったりです
セレスティア:ひとつイベントを挟んだあと、お昼に「七色の架け橋」亭に集まっていただく予定です
バドック:宿の食堂でエール飲むぞぃ
アプリコット:店先の鉢植えにお水をあげていようかしら
ライラック:バド爺とわはは!してるんじゃねえかな
ライラック:麦茶だこれ!
バドック:1ガメル消費
クリストローゼ:麦茶だこれ!
バドック:わはは!
セレスティア:元々カジミールさんの宿屋だったので、お昼に食べに来るお客さんはいるんですよねぇ。
ライラック:同じく1ガメルだ
ライラック:所持金じゃないぞ!
セレスティア:ではみなさんお店にいるということで。
セレスティア:お昼前の時間に、軒先から中を覗き込んでいる人物がいます。
ライラック:依頼があると聞いて鉱山から駆けつけたライラック・L・マイン
バドック:「いろいろと冒険者の店の仕事を受けたりはしたが、ここんところ少なくなってしまったのぉ」
バドック:「他の者が持っていってしまっているのもあるが・・・」
アプリコット:「あら…?」
シャト:「冒険者というより普通に働きに来た感じです・・・誰かいますですね?」
セレスティア:一週間前に依頼で会った、サラさんですね。女優を目指してがんばり中の。
ライラック:「まーったくよぉ。同僚の冷ややかな視線にも耐えられなくなってきたところだぜ・・・」
クリストローゼ:「はい、追加のエール。…と、お客さんかな?」
バドック:「おお、サラ殿・・・じゃったかの」
セレスティア:だが立ち絵はまだない!!
アプリコット:声をかけて中へ通しちゃいましょう
ライラック:「おお!久しぶりだな!」
セレスティア:サラ「あ、すみません・・・あの、その・・・」
アプリコット:「さぁさぁ、中へどうぞー」
シャト:「おお! あなたが話に聞いたサラさんですね! こっち空いてるです」
セレスティア:サラ「ああ~」押されていく
ライラック:「ささ、どうぞどうぞ」椅子を引く
アプリコット:「《七色の架け橋》へようこそ!」
セレスティア:サラさんは促されるままに座りました。
バドック:すっかり店員のように
クリストローゼ:「はいお水。あの後どうだったか聞きたいねぇ」
バドック:「大体一週間ぶりくらいかのぉ あれからどうじゃ?」
セレスティア:サラ「あ、はい。その節はどうも・・・じゃあ一番安いランチを」
セレスティア:サラ「はい。女優への道は相変わらずで、アルバイトをして過ごしていますよ」
セレスティア:サラ「でも、水衣のお陰でちょっと自分に自信が持てたかなって」
ライラック:「お互い下積みだったな!フハハ!少しは自信ついたのか」
バドック:「そうかそうか 頑張っているようでなによりじゃわぃ」
シャト:「千里の道も、ですね。いいことです!」
セレスティア:サラ「へへへ・・・あ、それでですね・・・」
アプリコット:「大変でしょうけど、頑張ってね」
セレスティア:サラ「今日はまた冒険者のみなさんに依頼というか、ご相談というか・・・」
アプリコット:「あら、じゃあお客様?」
バドック:「相談?」
ライラック:「あらやだぁ!いいじゃなぁい!」
シャト:「今度は僕も力になるですよ!」
バドック:なんで急におかまなん
セレスティア:そういえばシャトさんは初対面になりますかね
シャト:話だけ聞かされてたですね!
クリストローゼ:「え?ほんと?なになに?」
セレスティア:サラ「今アルバイトをしている宿屋があるんですけど、冒険者のお店ではなくてちょっと雰囲気のいい感じの宿屋で」
セレスティア:サラ「『歌う星屑』亭っていうお店です」
ライラック:「歌う星屑亭!あの外見お洒落な店か!へぇ~あそこで働いてるのか・・・」
シャト:「歌はいいですねぇ。リーリゥムらしさがあるです」
セレスティア:サラ「そのお店は芸術の街として観光にやってきた吟遊詩人とか画家とかの、それなりに雰囲気重視みたいなお客さんがよく来るんです」
クリストローゼ:「客層ってやつだねぇ、ふむ」
バドック:「そういう宿もあるんじゃな」
アプリコット:「商店エリアにいらっしゃる方も、そこの名前はたまに聞くわね」
セレスティア:サラ「何日か前に、アルバイト中に竪琴の音色が聞こえて・・・」
シャト:「宿泊料も高そうです・・・」
ライラック:「前から一度行ってみたかったんだよな。店員さん可愛いんだけど用がないしな・・・」
セレスティア:サラ「その時、私の身は雷に打たれたかのような衝撃を受けました」
セレスティア:【BGM:他愛もない出来事】
ライラック:「・・・ほう?」
クリストローゼ:「それは良い意味、だよね…?」
セレスティア:サラ「金髪の貴公子が竪琴を奏でながら、『歌う星屑』亭を後にするところでした・・・一体あの方は・・・私の瞳は奪われてしまったんです・・・」
バドック:「うん・・・?もしや相談事というのは・・・」
クリストローゼ:「ああ・・・」遠い目
ライラック:「眼の前に紫髪の機工士ならいるけど」
セレスティア:サラ「でも一体どこのどなたなのか・・・あの竪琴の音色がずっと耳に残ったまま、私は夜も少し寝て、食事も喉をちょっと通る感じで・・・」
セレスティア:サラ「貴公子ですね」
シャト:「視覚的にも聴覚的にも・・・これは一撃ですねぇ」
アプリコット:「微妙に効果が薄めね」
シャト:「若干不健康になるですね」
バドック:「あんまり聞かん表現じゃな・・・」
セレスティア:サラ「あの方と、一度でいいから、そう、せめてお話をしてみたいと思っているんです」
ライラック:「ふむ・・・なるほど。まぁしかしその電撃的な出会いというのは・・・分かるってばよ」
セレスティア:サラ「竪琴を奏でる貴公子様と、一度お話してみたい!! なんとかなりませんかね?」
アプリコット:「つまり、依頼というのは…その?」
ライラック:「人探しだな!?」
クリストローゼ:「その貴公子様を」
バドック:「なんとか、といわれてものぅ・・・」
シャト:「探し出せばいいですね!」
セレスティア:サラ「報酬になるものもちゃんと持ってきたんですよ。お金はお互いそんなにないでしょうけども、すごくキレイな布を拾ったんです」

:依頼11「サラのお悩み相談」:依頼主:女優の卵サラ/報酬:光り輝く羽衣(1000ガメル/白S)/達成条件:サラの相談に付き合う。

セレスティア:【【BGM:お話を始めよう】】
セレスティア:【BGM:他愛もない出来事】
バドック:綺麗な布
ライラック:せ、1000!
セレスティア:なにかの戦利品のように見えます
アプリコット:「まぁ、素敵な生地ね」
バドック:戦利品
クリストローゼ:拾ったにしては凄く綺麗!
シャト:「落とし主が困って・・・いや拾ったもん勝ちですね!」
セレスティア:サラ「ね、キレイでしょう? これなら報酬として成り立つんじゃないかと思いまして」
ライラック:「これもしかしてめっちゃいい布では・・・」
バドック:「遺跡とかならその理屈は通るが・・・」
バドック:「・・・いいのか 拾ったものって・・・?」
ライラック:「いや、待てバド爺。確か炭鉱夫の言葉にこういうのがある」
バドック:依頼21が出たり消えたり
ライラック:「拾ったものは俺のもの、お前のものは・・・俺のもの」
クリストローゼ:「後ろ暗いものじゃないならまぁ…良いんじゃないかな」
バドック:「誰じゃそんなこと言ってたの」
シャト:「炭鉱夫、この世のすべてを手にするですね」
クリストローゼ:「…市場の台の上に落ちていたのを拾ったとかじゃないよね?」
セレスティア:サラ「暗い事はないですね。明るい未来が見えます」
シャト:「でも凄い布です。錬金術用のマテリアルカードに加工したら超高性能になりそうなツヤしてるです!」
クリストローゼ:「夢見る乙女顔を・・・」
ライラック:「シャトくん共通言語で話してる?」
セレスティア:サラ「いえ、ホントに。丘の近くではありましたけど、周りに落とした人もいないって言ってました」
ライラック:「いい顔をしてるじゃねえか・・・」
バドック:「・・・まぁ 我々も今は仕事がない身じゃしなぁ・・・」
アプリコット:「盗品だとさすがに困るけど…」
シャト:「グララン語より難しい共通言語を仕事を得るために学んだですからね! 仕事は請けるです!」
ライラック:「受けようぜ!もう俺出戻り炭鉱夫は勘弁して欲しい!!」
セレスティア:サラ「きっと神様が私のために『依頼の報酬にしてお願いしてみたら?』と授けてくださったんですね」
バドック:「そうじゃのぉ・・・」
シャト:「ポジティブシンキングですね!」
バドック:「(すごい前向きじゃなぁ・・・)」
セレスティア:フェンディルは縁結びの神さまとして有名なリルズ信仰があります
シャト:「後ろ向いてても誰かの落とし物くらいしか見えないです!」
クリストローゼ:「その落とし物でこの前食い繋いだからなぁ…」
クリストローゼ:(護衛任務参照)
クリストローゼ:「ま、いいんじゃない?」
バドック:「とりあえず請け負おうか」
セレスティア:サラ「では!! 引き受けてくださるということで!?」
ライラック:「こんな恋する乙女の依頼を放っておくなんてできねえサ」
セレスティア:サラ「リルズに感謝・・・」
シャト:「そのための冒険者です!」
ライラック:「くっ金髪の貴公子に負けた・・・!」
シャト:「妥当な報酬ですね」
セレスティア:「冒険者のみなさんありがとう」
セレスティア:(サラ)
アプリコット:「私達も間接的に貴族と知り合いになるチャンスですよ?」
セレスティア:お、そういうことでもありますね
シャト:「上流貴族さん・・・かは判らないけど上品なお金持ちは確定してるですね!」
セレスティア:ただ、まあ・・・サラさんが貴公子と言ってますが素性知らずに言ってるので確かめる必要はありそうです
バドック:「聞いた風では確かにそれっぽそうじゃが・・・」
ライラック:たしかみてみろ!
バドック:「ちなみに 名前とかは分かっておるのか?」
クリストローゼ:「貴公子っぽい吟遊詩人、みたいなひと、と」
セレスティア:サラ「さあ・・・」
バドック:「・・・知らんのじゃな」
シャト:「竪琴で奏でてた曲とかは判るですか?」
シャト:演奏家(ミュージシャン)Lv.1です
ライラック:「じゃあ外見は?後ろ姿でも耳が尖ってたりとかくらいは分かるんじゃないか?」
アプリコット:「そうと決まれば、もう少し詳しい話を聞いておきましょうか」
ライラック:多芸ィ!
セレスティア:サラ「・・・さあ・・・?」
ライラック:「お前何見てたんだよ」
シャト:グラランはバードを取るって古事記にも書いてたです 僕は逆張り主義だから取ってないです
セレスティア:サラ「えっと耳は普通でした。その機械みたいな感じではないです」
クリストローゼ:「何度も見かけたり、この時間にていうのは無いの?」
シャト:「バド爺みたいな長いひげを三つ編みにしてたり、とかないです?」
ライラック:「ああよかったちゃんと見てた。見とれてて曲はわからなかったのか」
クリストローゼ:「どこの宿に宿泊してる、とか」
バドック:「ワシみたいなのならすぐ見つかりそうじゃな」
セレスティア:サラ「その一度だけですね。曲はキレイな曲だなぁとしか。そういえば御付の取り巻きがいたみたいです」
クリストローゼ:「ああ、そっか完全に一目惚れだったっけ…」
アプリコット:「何日か前というのがもう少しはっきりすれば、宿帳でわかるんじゃないかしら」
シャト:「ボディーガード付きですか。これは貴族(ノーブル)何レベルか持ってるかもです」
セレスティア:サラ「名前を教えてほしいって言ったんですけど、新入りのバイトにはお客様の情報はまだ見せられないって」
バドック:さっきの話では『歌う星屑』亭じゃったか
バドック:調べに行けば何かあるかもしれんなぁ
シャト:「熟練バイトになるしかないです・・・?」
ライラック:確認しに行ってもよさそうだな!
セレスティア:サラ「少しお高めの宿なので、貴族がお忍びで利用することもあるみたいです」
バドック:「そうなると さすがに教えてもらえんか・・・」
シャト:「う。入るだけで緊張しそうなお店です」
ライラック:「たしかにな・・・」
セレスティア:サラ「早くしないと私は食事が喉も通らずに・・・あ、このランチおいしいですクリスティさん!!」
シャト:「別腹ってやつですね」
バドック:「その宿の利用者なら張り込めばそのうち・・・というほど時間もかけられんしなぁ」
ライラック:「うーんめっっちゃ通ってるねぇ」
セレスティア:サラ「別喉」
バドック:「のどが複数あってたまるかい」
クリストローゼ:「よかったよかった」
シャト:よぶんなのど
セレスティア:腹もですよ。ドワーフじゃあるまいし
バドック:利点があるのかそれ・・・
アプリコット:「とりあえずお店の人にも話が聞けるかもだし、行ってみましょうか」
バドック:ドワーフを何だと思ってるんだ
アプリコット:何なの?
ライラック:「ああ!アプリコットさんの言うとおりだぜ!」ガタタッ
シャト:「情報収集の基本は足ですね!」
セレスティア:サラ「何かあの方に関する新情報があれば途中経過でも何でも教えてください!!」
バドック:「なんだかやや不安じゃ・・・」
セレスティア:サラ「あ、食後はお茶でお願いします」
バドック:「・・・元気なやつじゃのぉ」
ライラック:「めっちゃ喉通ってるね」
セレスティア:そんなこんなで依頼は受けました。
クリストローゼ:「はい。喉が通らなくなる心配はしなくて済みそうだね」
シャト:「依頼人が餓死する心配はないです。安心して出発できるです」
セレスティア:どうも抜けてるところがあるらしく、サラさんから得られる情報は大したものはなさそうです。
バドック:そのようじゃなぁ
セレスティア:みなさんはお昼ごはんは?(ニコリ)
バドック:・・・さっき食べてたかのぉ
ライラック:おっなるほどな・・・普通に食ってただろうからな・・・
シャト:喉を通っちゃうですねぇ
セレスティア:もう済んだ状態から開始した、と。まぁ良いでしょう。
セレスティア:ではそんな出発の頃合に
セレスティア:「ただいま戻りました~」
バドック:「お、今戻りか。依頼は集まったかのぉ?」
セレスティア:【BGM:心躍りし魂の住処】
シャト:「セレスティアさんおかえりです! こっちは依頼を受けちゃったとこです!」
クリストローゼ:「おかえりなさい、今ちょうど依頼が舞い込んで来ていたよ」
セレスティア:「はい。順当で妥当で正当な報酬の依頼を・・・ええっ!? 依頼あったんですか!?」
ライラック:「セレスさーん!おかえり!ちょっと人探し行ってくるぜ!」
バドック:そういえば 冒険者の店を通してないことになるのか
アプリコット:「お茶入れてくるわね」
ライラック:「え!?依頼あったの!?」
セレスティア:「折角集めてきたのに・・・」
シャト:「ここが冒険者の宿だって思い出しましたです」
ライラック:仲介料が発生しない
セレスティア:ひどいw
バドック:「ま、まぁそれは戻ってきてからの・・・」
バドック:仲介料:綺麗な布のきれはし
セレスティア:それ成功報酬です
ライラック:端のほうが!?
クリストローゼ:端のほうがおいしい
セレスティア:「いやいや、みなさんライバルもいるじゃないですか。取り敢えず見てくださいよ~。取られちゃいますよ~?」
シャト:中抜き・・・存在してたですね
バドック:仲介料って報酬の何割か、とかあるじゃろうしな
クリストローゼ:つまり今回は原価の依頼が!
バドック:原価というか現物というか
ライラック:フゥ~!
セレスティア:「私のコネクションを駆使して集めてきた血と汗の滲んだ依頼書ですよ?」
ライラック:「まぁせっかくセレスさんが取ってきてくれた依頼だしな・・・」
クリストローゼ:「久しぶりの冒険者の店らしい話だし、さっそく見せてもらおうよ」
シャト:「並行して進められる依頼なら今受けても良さそうです」
バドック:「一緒にこなせそうなものがあるならよさそうじゃしな」
シャト:「血は拭いておくです!」
クリストローゼ:一週間普通の宿屋だった
セレスティア:「そうこなくては。え~と、今日は3枚あります」

依頼12「鉄鉱石の入手」:依頼主:「鴉の嫁入り亭」店主コルボー/報酬:500ガメル+危険手当100ガメル/達成条件:輸送中の鉄鉱石を無事に届ける。

依頼13「下水道掃除・ハード」:依頼主:リーリゥム観光課/報酬:討伐数×70ガメル/達成条件:大量発生した魔法生物の掃討。

依頼14「キレイな石探し」:依頼主:乞食モーリス/報酬:貝殻の水着(1550ガメル)/達成条件:ラピスラズリの納品。

バドック:乞食のモーリスって・・・あのエールの?
バドック:こんなもの渡すのか・・・
セレスティア:「どうです?(ふんす)」
ライラック:お前これ絶対貝殻拾っただけだろ
セレスティア:エールの人ですね
バドック:「・・・なんか前にも見たことある依頼者たちじゃな?」
シャト:「輸送の護送と・・・魔法生物の掃除と・・・瑠璃石の納品ですね」
アプリコット:持ってきたティーポットからみんなにお茶を注いでおこう
セレスティア:それ売ると半額になるので実際はもって実入り低いです
ライラック:「リピーターって奴だな!」
シャト:「ありがとです〜あちち」
クリストローゼ:「12番の「鴉の嫁入り亭」」
セレスティア:「鉄鉱石の依頼は、届くはずの荷物が遅れているので何とかしてほしいみたいですね」
クリストローゼ:「は初めての人かなって感じか」
セレスティア:「依頼主は別の冒険者のお店みたいです」
シャト:「どんな冒険者がいる店ですかねぇ。蛮族がいたりするかもです!」
セレスティア:「蛮族は街にいたら困るでしょう」
ライラック:「ほぉーん。冒険者の店が依頼出してもいいんだなぁ・・・そりゃそうか」
バドック:「ふむ、並行できそうなのは・・・モーリスのものくらい、かのぉ」
バドック:「宝石なぞ何に使うかはわからんが・・・」
セレスティア:「観光課はいつもどおりとして、モーリスさんは森のそばに隠していた石が取れなくなった、と言っていましたね」
シャト:「グラランはデーモンと仲良し説もあるです。良い蛮族がいたら会ってみたいですね」
バドック:森か となるとちょっと離れるな
クリストローゼ:「モーリスさんかぁ…」
シャト:「隠していた・・・? 事件っぽいです」
ライラック:「俺としては観光課のお姉さんに行きたい所だが・・・!」
クリストローゼ:「大きな街だし、居たりするかもね、良い蛮族」
ライラック:「下水道は並行して人探しできそうにはないな」
バドック:「森に行くとなると・・・『歌う星屑』亭に行くのとはちょっと経路が異なってしまうな」
シャト:「下水道の貴公子、だったら良かったんですがです」
ライラック:「でも蛮族だぜ姐さん!味方になったら後ろから魔法撃たれるに違いないぞ」
セレスティア:「ふんふん、謎の貴公子さんを探す依頼なんですね」
クリストローゼ:「下水に居たのはコボルトと変な兄弟だったね…」
シャト:「味方に魔法撃つ蛮族なんて絶対悪いやつです!」
バドック:「そうじゃなぁ 見方を攻撃するやつは悪い奴じゃなぁ」
クリストローゼ:「後頭部…誤射…」
アプリコット:「まぁ…蛮族って怖いのねぇ」
ライラック:「紫髪の機工士ならいるんだけどさ」(聞いてない)
セレスティア:「人探しとなれば、足で稼ぐにも情報が必要になるでしょう。一度確認したあとは伝手を頼るのもいいですね」
セレスティア:「その為にもあちこちコネがあるといい感じです」
バドック:「ふむふむ」
シャト:「歌う星屑亭に行く道すがら話を聞いてくる、もいいですね」
セレスティア:選択肢だけバーッと出し終えたので、あとは相談してアクションを決めていきましょう
ライラック:「人脈大事!」
シャト:「もしかしたらこの依頼のヒントが歌う星屑亭で得られるかもです。そこで人脈作れるかもです!」
アプリコット:「信用のおける繋がりはお金では買えませんからね」
アプリコット:「少しづつ積み上げていかないと」
セレスティア:まずは貴公子さんを目撃した現場で聞き込みというわけですね
バドック:「なら・・・街の人をよく見るであろうモーリスの依頼あたり聞いておくかのぉ」
シャト:「お金で買えない・・・見えない通貨、ですね!」
ライラック:「向かおうぜ!」
シャト:「見えない通貨は挨拶とか、面子を通すとか、お礼の一言とか、人とのやりとりで交わされる対価です。印象の積み重ねです」
クリストローゼ:「違う客層!ハイソな人達!普段で会わないタイプの人と関われるかもね」
シャト:「普段会わない人たちに見えない通貨を支払いに向かうです!」
シャト:あ! 途中で楽器店に寄って手持ちサイズの竪琴(楽器は100ガメル)を買いたいです!
シャト:バード技能持ってないので完全にロール用です!
セレスティア:わかりました。
セレスティア:では・・・「歌う星屑」亭は行商広場と蜜蜂通りの中間くらいにあります。
セレスティア:ライラックさんが名前から場所は知っていたようですね





セレスティア:【BGM:輝きに手をのばすなら】
ライラック:ニノンちゃんどうしてるかなぁとか思いながら先導していた感じにしておこう
クリストローゼ:花の下が伸びてしまう
クリストローゼ:鼻
セレスティア:灰色のネコをかわいがって開店時間まで過ごしていることでしょう
ライラック:茎だなそれだと
セレスティア:リーリゥムだけに
シャト:緑化活動
クリストローゼ:水をあげたから・・・
バドック:ほとほと 蜜蜂通り側には縁があるのぉ
ライラック:褒めると伸びるぜ
セレスティア:店構えはそこまで他と違った装いはありませんが、そこかしこに芸術の国に相応しい装飾が見て取れます。
セレスティア:外から見ても客層が・・・つば広帽とかドレスが見えますね
バドック:「ワシらが入るには・・・ちょっと場違いな感じじゃな」
ライラック:「このあたりだったと思うんだけど・・・(通り過ぎる人に目を奪われながら)」
セレスティア:常に誰かしら演奏しているらしく、中から笛の音色も聞こえてきます。
クリストローゼ:「この街の芸術的華やかな側面久しぶりに見た気がする・・・」
ライラック:「ああ、こんなところに!」
アプリコット:「最近はああいう服は着てないわねぇ」
シャト:「下水道とは大違いですね・・・!」
バドック:いつも下水道と蜜蜂通りばかりだから・・・
ライラック:「ふむ・・・」
クリストローゼ:「眩しい・・・」
セレスティア:アプリコットさんは実家じゃきらびやかだったのでしょうねぇ
セレスティア:さて、お店の前でじろじろ見ていると、吊りあがったメガネをクイクイさせた貴婦人にヒソヒソ言われてしまうので・・・
アプリコット:クリスティを着せ替え人形にした楽しみたい人生を送ってたはず
ライラック:「どーれ、とりあえず入ってみようか・・・!」襟を正して気合を入れる
ライラック:「この服ボタンねえわ」
セレスティア:ガンダムに似た貴婦人が扇で口元を隠して内緒話をしてたりする
バドック:前全開じゃな
セレスティア:ないですね
クリストローゼ:「一応香水つけとこう」服装を気にしつつ
ライラック:じゃあ全開だよォ!
アプリコット:「あ、新作があるからこっちにしましょう」
アプリコット:前のより上品な感じのを
シャト:「さっき買った竪琴を鳴らしながら入って雰囲気合わせる努力をするです」ポロロロ
バドック:「なんじゃったら おぬし達だけで行くほうが印象はいいかもしれんな」>女性陣へ
アプリコット:蜜蜂通り風は印象が悪くなりそうな
セレスティア:はい。お店に入ると女将さんらしきご夫人が迎えてくれますよ
ライラック:「おいおい、俺だって内装を知っておきたいんだぜ?いつ使うかわからないからな・・・」
ライラック:「あ、まってーおいてかないでー」
バドック:「・・・まぁ止めはせんよ」
シャト:「貴公子だって付添人を付けてたです! みんなで行くです!」
セレスティア:女将「いらっしゃいませ。ご予約のお客様でしょうか?」
バドック:護衛風であればいける・・・のか?
ライラック:護衛風の顔にしておくか
バドック:護衛風なのかそれ?
セレスティア:女将さんは平民風を少し小奇麗にした程度の身なりをしています。嫌味のないキレイさ。
アプリコット:「いえ、実はまだ街についたばかりでして。宿の下見をさせて頂いてますの」
アプリコット:「宜しければ、お手隙な方に少しお話を聞かせてもらってもよろしいかしら?」
シャト:「素敵な笛の音に導かれてつい入っちゃったですね〜」笛の音に合わせて和音を鳴らすです ポロローン
クリストローゼ:(ああー実家ムーブ!!)
セレスティア:女将「お話を。なるほど。それでしたら今、私が手隙ですよ。まずは中へどうぞ?」
ライラック:(なるほど・・・)
アプリコット:サービスを見られるとなれば対応は上がり、泊まらずに帰っても文句が出ない
アプリコット:「感謝します。連れもよろしいかしら」
バドック:(連れか・・・仕方がないとはいえのぉ・・・エルフめ)
セレスティア:中の造りは冒険者の店とさこまで大差ありません。あくまで高級というよりはシャレオツってところ。
バドック:顔には出ない程度に不満げ
セレスティア:女将「勿論ですよ。ささ、今お茶をおだししますね」
アプリコット:みんなに合図
シャト:「ありがとうございますです〜」ポロローン
クリストローゼ:「ありがとうございます」許可をもらっておずおずと
ライラック:合図に従って着いていくぜ
アプリコット:「さ、参りましょう」
バドック:ついていくぞぃ
シャト:着いていくです
セレスティア:造りも1階に食堂がある辺り変わりありません。その一席に通されます。
セレスティア:高級ですー!!ってほどではない故に、お忍びで使うのに都合が良いのでしょうね
アプリコット:「素敵な意匠ねぇ」
ライラック:「しかし広いなァ・・・」
クリストローゼ:「さりげない気配り、さりげないお洒落、こういうのが秘訣なんだろうな」
セレスティア:女将「ええ、それは最近ディルクールで名が売れてきた彫刻家と銀細工師に頼んで作ってもらったものでして・・・」
セレスティア:以下、スネオみたいな話が続きます。
バドック:「(・・・本題にはいつ入るんじゃ?)」ヒソヒソ
アプリコット:切り込んでいきますか
セレスティア:はい、ある程度それっぽい話は済んだあたりということで。
シャト:「素敵な意匠です。花のあしらいが可愛いです!(そろそろ切り込むです)」
セレスティア:なにせオシャレな接客サービスの話は私がわかりません!!
ライラック:「非常に奥行きのある深い味わいですな」
バドック:なるほどなぁ
アプリコット:「質の高い思考とサービスにも感服しましたわ。ご利用になる方もそれに見合うと噂を聞いておりました」
バドック:さっきから広さしか褒めてない
ライラック:ホントだこりゃ広い!
クリストローゼ:広さはどうでもいい!!
セレスティア:女将「ええ。リピーター(連射機能付弓)の方も多いですね」
バドック:なんて?
セレスティア:?
シャト:シューターは上流階級
ライラック:「え!?リピーター(連射機能付弓)が!?」
クリストローゼ:ちょっと意識の高い専門用語が
アプリコット:「身分の高い方をお泊めすることも多いのかしら?」
アプリコット:「見目麗しいバードのかたがいらしたなんて話も聞きましたし」
セレスティア:女将「そうですね。芸術を嗜む方ですとか、貴族の方が身分を隠して利用されることもあるみたいです」
セレスティア:女将「ああ、あの方ですか・・・」
セレスティア:女将「そうですね。偽名で宿泊されてるという噂はありますし、どこか身分の高い方なのかも知れません」
アプリコット:「そうなのですか、面白い方なんですね。ここではどんなお名前だったのです?」
セレスティア:女将「それが・・・何度か利用されてますけど、毎回違う名前でして」
セレスティア:女将「あいや、よく似た方が何度かいらしてるのかなー?」
セレスティア:女将「コホン、まぁその・・・よく宿泊した際に竪琴を奏でられていくので『竪琴の貴公子様』と従業員の間で呼ばれていますね」
バドック:コンビニであだ名をつけられるアレみたいだな
アプリコット:「皆さんは何か聞きたいことや、教えて欲しいことはあるかしら?」
アプリコット:(みんなを見ながら
シャト:「はい。竪琴の腕前も見事と聞いてるです。この店では演奏仲間がいたりしないです?」
バドック:護衛からは聞きづらいのぉ
シャト:筋力0の護衛なんていないです
セレスティア:女将「そうですねぇ・・・従業員の中に演奏について話している子がいたかも。ちょっと呼んできましょうか」
セレスティア:女将さんが席を外すと、アプリコットさんに近づく影が・・・あることに護衛の方は気付いていいですよ
シャト:「(従業員・・・バイトさんなら皆が話しやすい雰囲気フランクな人が来るかもです!)」ヒソヒソ
バドック:誰だろうな?
セレスティア:どうやらここの従業員さんのようです。
ライラック:護衛風に気づきましょう
バドック:スッ
クリストローゼ:(ちらりと視線を向けるよ)
ライラック:視線だけ合わせる奴だ
アプリコット:…?
セレスティア:従業員「お客さん、貴公子のこと探してる人?」(アプリコットさんに)
アプリコット:男性?女性?
セレスティア:女性ですね
アプリコット:「あら、こんにちは。 そうね、興味深い方のようですわね?」
セレスティア:従業員「私、あの竪琴の音色が聞ける場所知ってるんだけど・・・」
アプリコット:「まぁそうなのですか? 噂の演奏、一度拝聴してみたいですわ!」
セレスティア:従業員「おっと女将に見つかったらやばい。素早くお客の情報を教えてあげたいのは山々なんだけどなァ」
バドック:これはチップですな
ライラック:差し出しましょうか
アプリコット:「…実は私、こういう物を作っていまして」
セレスティア:従業員は期待のまなざしで身なりのよさげなアプリコットさんを見ている
セレスティア:従業員「へ?」
アプリコット:市場に出していない方の新作の香水を渡してみる
セレスティア:従業員「あなたちょっと変わってるわね。でもこれは・・・交渉成立ね!!」
アプリコット:「価値は時価ですが、きっと近いうちに価値が出ますわ」
バドック:そういう手もある・・・!
ライラック:成立した!
シャト:お見事です!
アプリコット:「では、よろしければ私の連れに、ゆっくりとお話を聞かせてくださいな」
クリストローゼ:綺麗なムーヴ!
アプリコット:「ここでは何でしょうし」
セレスティア:従業員「夜にフレーデ川にいってみなさい。『ボワール』っていう船であの音が聴けるわ」
セレスティア:従業員さんはササッと持ち場に戻ってしまいますね
セレスティア:多分女将さん結構怖いんでしょう。
バドック:「フレーデ川・・・か」
アプリコット:「なんとか次につながりそうねぇ」
ライラック:「・・・ふぅ~、いやァ流石アプリコットさんだぜ!本物のお嬢様かと思った!」
セレスティア:間もなくして女将さんも戻ってきます。
アプリコット:椅子にぐでーっとする
アプリコット:はわわ
クリストローゼ:「本物のお嬢さんなんだってば」
アプリコット:ん、んん
バドック:スッ 護衛風に戻る
クリストローゼ:スッ
セレスティア:w
ライラック:「え?マジで?あっ」スッ
シャト:プロの切り替えです!
セレスティア:女将「生憎、その従業員は使いに出てるようで・・・すみませんね」
シャト:「いえいえです! お手間おかけしましたです!」
セレスティア:さきほどの情報をくれた従業員が遠くでピースしています。彼女のことだったのでしょう。
アプリコット:「いえ、興味からお手を煩わせてしまいました。ありがとうございます」
アプリコット:「私たちはそろそろ次に行かねばなりませんので、ここで失礼します」
シャト:ポロロロローンと指をピースにしてアルペジオを鳴らす さっきの従業員に見えるように
セレスティア:女将「はい。またのお越しをお待ちしていますね」
アプリコット:「めぐり合わせがあれば、立ち寄らせていただくことになると思いますので」
アプリコット:「その際は、よしなに」
セレスティア:女将「ええ。是非とも」
クリストローゼ:(下水帰りにこの道はもう歩けないな…)



セレスティア:んでは店を出ました。
バドック:「・・・ふぅ・・・肩が凝りそうだわい」 店から少し離れてから
セレスティア:みなさん緊張していたみたいですね?
アプリコット:「ふぇぇー、つかれたぁ」
ライラック:「いやぁ・・・色んな意味でドキドキしちゃった・・・」
バドック:「ああいう堅っ苦しいのは性に合わんのぉ・・・」
シャト:「おつかれさまです! ナイスな運びだったです!」
ライラック:「今度は姐さんもドレスとか着たらいけんじゃないの?」
セレスティア:燕尾服とか
アプリコット:「クリスティのドレスは凄いわよー?」
クリストローゼ:「むりむりむり振る舞いが追いつかないよ」
シャト:「背も高いし似合いそうです!」
ライラック:「そうよそうよ~!」
セレスティア:ひとまず情報を得たところで・・・次はどうしましょう?
アプリコット:「舞踏会の時とかの、まだ持ってるんでしょ?」
クリストローゼ:「着るならみんな道連れだ…」
バドック:「次があるならおぬしらだけで行ってくれ・・・ ワシはもう護衛ムーブなぞ遠慮したいのぉ」
クリストローゼ:「こいつら・・・」
セレスティア:【【BGM:Iceman】】
バドック:「エルフの護衛なぞ ドワーフの沽券にかかわるわィ」
シャト:「麦茶だこれワハハしてた方が性に合ってますですね!」
クリストローゼ:「バドック髭までガッチガチだったものねぇ」
ライラック:「でもデルニエセンセの護衛してるよりはいいだろ?」
アプリコット:「ドワーフの護衛はなかなかだと思ったわよ?鬼瓦みたいで」
バドック:「・・・それは褒めておるのか?」
ライラック:「まー居場所も掴めたことだし?夜になるまでは他のことしなきゃだよな」
バドック:「ならは・・・他の依頼でもこなしておくかのぉ」
シャト:「セレスティアさんが持ってきてくれた依頼書が首を長くしてるですね!」
アプリコット:「そうねぇ、他のお仕事を進めてみましょうか」
クリストローゼ:「別の事かぁ…」
セレスティア:下水もありますけど・・・?
バドック:匂いがつくのはいいのか・・・?
クリストローゼ:「モーリスさんにでも仕事の詳細聞いてみない?」
シャト:さっきの店との落差がすごいです!
バドック:「時間がかからなそうならそれじゃな」
セレスティア:時刻はまだまだお昼頃。依頼を片付ける時間はありそうですね
ライラック:「だなー・・・俺たちはあのおっさんくらいの方が気軽に話せるしな」
クリストローゼ:「護衛依頼はともかく、下水はダメだろう」
ライラック:「エール(応援)はいらんが」
セレスティア:それも落差ひどすぎでは?
バドック:「護衛は時間かかりそうじゃし ちょうどいいじゃろう」
アプリコット:「みんなに任せるわぁ」(ベンチで溶けてる
バドック:「まったく・・・」
セレスティア:ではでは・・・始まりました第二話、次回もお楽しみに!!
ライラック:「ああっアプリコットさんがベンチで溶けてる!」
クリストローゼ:「まとめてまとめて!」
シャト:「形を戻すです!」
アプリコット:すやぁ…



セレスティア:【【BGM:風が教えてくれた物語】】
セレスティア:前回のバーザボー!!
セレスティア:あ、ちょっと音大きいですね・・・聞こえますか?
アプリコット:…?
バドック:風が強いな・・・
セレスティア:みなさんはハイソな宿でドキマギしてきたところでした
ライラック:俺の耳が故障したのかな?何も聞こえないな
シャト:僕が飛ぶくらいの風量です!
ライラック:ドがつくほど緊張していたな
セレスティア:そぉい!! ライラックの耳に指をつっこむ
ライラック:突き指するぞ!?
セレスティア:そこで得た情報によれば、ちょっと夜まで待ち時間ができそうだと
セレスティア:その間に依頼をこなすべく、みなさんは『七色の架け橋』亭にもどってきました・・・とさ
セレスティア:お し ま い
ライラック:よくわかったよ(大腸の仕組みが)
アプリコット:来週も見てくださいね♪
バドック:まだ終わらんぞ
セレスティア:【BGM:輝きに手をのばすなら】
ライラック:・・・・?
ライラック:あれ?サビは?
セレスティア:「おかえりなさい。早かったですね」
セレスティア:2回聴かずに始まった・・・?
バドック:「うむ、宿に行っても探し人は結局見つからんくてな・・・」
ライラック:「アプリコットさんの意外な一面が見られたくらいかな!」
シャト:「ただいまです! でもアプリコットさんのお陰でサビ・・・じゃない首尾はバッチリです!」
バドック:「夜にまた探しに行くことになるからそれまで時間ができたんじゃ」
セレスティア:「サビ・・・?」
ライラック:「いや錆って怖いよねって話さ」
セレスティア:「お、では依頼の方を片付けに?」
アプリコット:「うふふ、ちょっと実家の頃を思い出しちゃったわぁ」
クリストローゼ:「時間になるまでに進められるところをやってみよう、とね」
セレスティア:「まぁルーンフォークの人は特に大変そうですね錆・・・下水道にいったあととか」
シャト:「ですです! タイムイズガメルです!」
アプリコット:「今からでも進められる依頼はどれかしら」
セレスティア:「いい言葉ですね。私の辞書に刻んでおきましょう」
バドック:「せっかく依頼をたくさん持ってきてくれたようじゃしな」
セレスティア:「はいはい、さっき見せた3枚ですね・・・」取り出す
セレスティア:鉄鉱石と、下水道と、キレイな石の、3本です
ライラック:来週もまた
セレスティア:んがっふふ
バドック:choice[グー,チョキ,パー]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[グー,チョキ,パー]) → グー

シャト:途中でCMが2回来るです
セレスティア:「この下水道のヤツはみなさんの評判を聞いて是非にと・・・」
ライラック:「ああ・・・うん、そうね・・・ありがとうね・・・」
バドック:「・・・なんだかんだ下水道にはよく行ってたしのぉ」
シャト:「下水道の覇者は伊達じゃないです。ただ・・・今日は下水道の臭いは勘弁です」
ライラック:「下水道はコリゴリなんだけどなァ・・・」(チューンのことを思い出しつつ)
セレスティア:「お店の名前を出したら、ならこれだねってすぐ出してくれたんですよ!!」
ライラック:「それ以外!それ以外で行こう!」
バドック:「そうじゃな、人と会うことになりそうじゃしの」
クリストローゼ:「今後の予定的にね、今日は下水は勘弁ね」
セレスティア:「そ、そんな・・・」
アプリコット:「最低限のマナーね」
セレスティア:「そうするともう石とか残ってないですねぇ」
シャト:「お店の得意分野があるのは良いことです! ですが他の得意分野を見つけるのも重要です!」
セレスティア:石しか
ライラック:「大丈夫だって!今度バド爺がネズミだか何だかも叩き潰してくれるって!」
シャト:「バド爺一人でいけるですか! 頼もしいです!」
バドック:「ネズミくらいわけないぞぃ」
クリストローゼ:「なるほど、分担作業…?」
バドック:「とはいえ、この依頼の書き方ではネズミではなさそうじゃがの」
ライラック:「魔法生物…ってネズミと違うのか」
セレスティア:今回初期の3つには全て戦闘が用意されています。強さはまちまちですがる
セレスティア:魔法のネズミ・・・
バドック:「魔法生物となると ちと厄介な気がするのぉ」
クリストローゼ:ハハッ
シャト:「パーティの評判を上げるにはチーム全員で一箇所ずつ動くです。顔を売るってやつです」
バドック:それいじょういけない
アプリコット:あら、クリスティ。玄関にお客様のようよ?
クリストローゼ:おっと、こんな時間に…
シャト:ネキ・・・良い人でした、です
セレスティア:「鉄鉱石の方は、届くはずの荷物が届かないので様子を見て欲しいみたいです。キレイな石の方は・・・いつもの与太話のようにも聞こえます」
ライラック:姐さーん!!
ライラック:「ンー、そうだなぁ…じゃ、いつでも切り上げれそうなモーリスのおっさんの依頼受けてみる?」依頼書ヒラヒラさせながら
アプリコット:「鉄鉱石の依頼は、やるならお話を聞きにいかないとね
バドック:「ふーむ、やはり夜までの時間で考えるなら モーリスのものが都合良さそうじゃな」
セレスティア:「なるほど。ちょうどさっきお店の前にふらっと帰ってきたみたいでしたよ」
シャト:「ライニキに賛成です! 余裕があれば鉄鉱石にも顔を出す、でもいいかもです」
クリストローゼ:「話を聞いておくぐらいは出来そうだものね。それで行こうか」
シャト:「おっ、お店の前にいるなら都合がいいです。タイムイズガメルです!」
セレスティア:「タイムイズガメル・・・いい言葉です」
セレスティア:「お店に貼っておきましょう」
クリストローゼ:一週間300ガメル
セレスティア:このまま名にしなければすぐ一週間経ちますしね
ライラック:おそろしいねえ・・・
クリストローゼ:じゃあモーリスさんに声をかけてみようか
セレスティア:ではではお店の前にて。
アプリコット:ザッザッザッザッ
クリストローゼ:「お久しぶり、新たな依頼を出してくれたって聞いてきたよ」
モーリス:「フンフンフーン・・・わんつーすりーふぉーふぁいヴ~」
モーリス:「お? なんだお前さんらか」
ライラック:「ノックアウトしてる場合じゃねえ!」
バドック:「相変わらず 気楽そうじゃのぉ」
ライラック:「おう、依頼出したろ?受けに来てやったぜ」
モーリス:「依頼・・・? ああアレのことか」
シャト:「すぴっと! すうぇっと! あぷりかぉっと! そう、歌じゃなく依頼を聞かせてほしいです」
モーリス:「そんなに貝殻がほしいとは・・・」
モーリス:じろじろと女性陣を見る
クリストローゼ:「貝殻…いやそういうんじゃないから!」
モーリス:「お前さんらよく川で水浴びしてるもんな」
バドック:「噂になっとるんか・・・」
ライラック:「おお、前回のおかげで何も期待していなかったが素晴らしい報酬だな・・・」
セレスティア:「依頼の話だが、隠しておいたラピスラズリがそろそろ必要になってな」
セレスティア:あれ
セレスティア:久しぶりの編集点
シャト:編編
モーリス:「お嬢ちゃんという通り」
アプリコット:「セレスティア…?」
シャト:窓から顔だして情報補完してくれたですね
モーリス:「西にあるジャーベルウォーキーの森・・・までは入らない街のすぐ近くなんだが、かくしておいた場所がいつの間にか草で覆われてしまっていてな」
モーリス:「場所は覚えているが、なんか草がウネウネと動いていたんで危険を感じて引き返したというわけさ」
ライラック:「動く草・・・?」
アプリコット:「ふむふむー、賢明かもですねぇ」
ライラック:「それはこう、音に反応してるとかそういうものなのか?」
バドック:「魔物なのかのぉ」
モーリス:「危うきには近寄らん。年寄りの処世術さ」
モーリス:「音・・・いや、わからんなぁ」
ライラック:「伊達に長生きしてねェな」
モーリス:「こちらの動きを察知したようにも見えた」
バドック:「ふむ・・・近づくとなると戦闘になるかもしれんわけじゃな」
ライラック:「じゃあ遠くから撃っちまえばいいじゃん?フゥー!」
クリストローゼ:「で、私たちに代わりに石の回収を、という事ね」
ライラック:「この俺にうってつけ!」
シャト:「草・・・ちょっと気になるですね。[虫や植物との意思疎通]で話を聞いてみたいです」
クリストローゼ:ライニキに不安そうな顔
モーリス:「場所は街を出て右のとんがり岩と落書きされた柱の真ん中あたりだ」
ライラック:気づいていない顔
バドック:前に出てなければ誤射にならないから・・・
シャト:ラピスラズリが撃ち抜かれる未来が見えるです
アプリコット:「場所もそんなに遠くないのね」
バドック:よりによってそこに当てるか!?
ライラック:「とんがり岩と落書きされた柱の真ん中あたりだな?ちゃちゃっと済ませっから水着用意して待ってろよおっさん!」
バドック:「その植物も見てみないとどんなものかわからんしな、早速行ってみようか」
クリストローゼ:「それなら夜になる前に行って帰ってこれるかもね」
モーリス:「土に箱が埋めてある。初歩的な罠もつけたから外せるなら開けてもいいぞ」
シャト:「外すの失敗したら指がジョキン! みたいな罠じゃないですよね!?」
アプリコット:指がジョギリ
クリストローゼ:切断判定
バドック:切断判定を忘れてはいけない
モーリス:「ちっちゃい毒針さ。毒も大したことはないが、しばらく変色する。それで誰かが盗んでもわかるってわけだ」
アプリコット:「」
バドック:「なるほどな。あらかじめ罠があるとわかれば解除もしやすかろう」
シャト:「なるほどです。ネクロニカめいた罠じゃなくて安心です!」
クリストローゼ:「用心深いわね、モーリスさん」
アプリコット:「まぁ、中身はそのままお渡しするわけですし」
モーリス:「まぁこんな街だしな」
バドック:罠解除は シャトにお願いすることになるかのぉ
シャト:「そこまでする価値があるラピスラズリってわけですね!」
モーリス:「箱ごともっときてもいい。指の色が変わってたらエールでも奢ってくれ。上手く外せたら・・・何かタダで情報でもやるよ」
バドック:「(自分で解除できないわなを仕掛けたのか・・・)」
モーリス:「そうだな。ただの宝石じゃねえ。俺にとってはな」
ライラック:「ほぅ」
シャト:「罠解除はグラスランナーの十八番です! 伊達に手癖の悪い種族とか言われてないです!」
ライラック:「俺は解除出来ても保険程度だな」
モーリス:「ほーお前さんがグラランか。珍しいもん見た。こりゃ開けられちゃうかな」
アプリコット:「宝石はいろんな思いを吸い寄せて輝くのよね…素敵だわぁ」
モーリス:「コホン、へへ、じゃああっしはこれで・・・」通行人を見て急に弱々しそうにする
モーリス:「おめぐみを・・・おめぐみを・・・」
ライラック:「ホント、伊達に長生きしてねェな・・・」
モーリス:「ピンピンした乞食に恵まないだろ」
クリストローゼ:「年季の違いを感じるわ・・・」
シャト:「亀の甲より年寄りの冷や水です」
セレスティア:と、こんなところですね。
バドック:「まぁワシらがそばに居ても邪魔じゃろうしな 行ってみよう」
ライラック:「さて、じゃあを出て右のとんがり岩と落書きされた柱が~・・・だっけ?」
ライラック:街を出て
クリストローゼ:「場所も留意点も教えて貰ったし、ばしっとこなしてやりましょう」
セレスティア:ジャーを出て
セレスティア:はいはい。ではサクッと飛ばしまして・・・
ライラック:フェンディル王国 ジャー
シャト:右の2本のとんがり岩と落書きされた柱のロココ調の右です





セレスティア:【BGM:森の静寂】
ライラック:そうそうなんかそんなん
バドック:そこまで言っておらんじゃろ
セレスティア:以前みなさんがローズイーターに追いかけられた森です
シャト:「ここが以前みなさんがローズイーターに追いかけられた森ですね!」
バドック:「前に来たときは大きな虫の魔物がいたところじゃったか」
ライラック:「そうここがみなさんがローズイーターに追いかけられた森ですだ」
セレスティア:ジャーベルウォーキーの森特有の固有種なんですが、丘の花を食べに来るので浅い場所でも結構出くわします。
クリストローゼ:「虫の次は草か・・・」
セレスティア:さて、とんがり岩は観光客にも人気なのでみなさんも知っています。街を出てすぐですね。
アプリコット:「森の生態系はいろんな顔を持っているのよねぇ」
セレスティア:落書きされた柱というのは、おそらく遺跡の一部に観光客が落書きしたものでしょう。
バドック:どこにでもいるんじゃなぁ
セレスティア:観光課がめっちゃ怒ってました。
ライラック:○○参上!とか書いてある奴だ
バドック:「さて、目印の岩と柱は・・・」
セレスティア:次の日、フレーデ川に身元不明の水死体が流れ着いたのはまた別のお話・・・。
シャト:悪名が広まっちゃうですね
バドック:なにそれこわい
ライラック:「とんがり岩があの辺だからー・・・」
アプリコット:「この辺りかしら」
ライラック:「右って俺から見て右?それとも岩から見て?」
セレスティア:はい。柱は探せばすぐに見つかりますが、問題はそのちょうど中間点という場所。
セレスティア:岩から見ると左ですね
バドック:「何故岩から見ようとするんじゃ」
セレスティア:バドックさんから見ると上です。
アプリコット:岩に意思があれば…
ライラック:「いろんな視点を持つのは大事だからサ・・・」
シャト:「相手の視点に立って物事を考えるのは重要です!」
ライラック:100点
シャト:100点
セレスティア:中間点を計測するには地図作成判定をします。
セレスティア:100点
ライラック:なるほど!それは俺でもできたな確か
シャト:ストーンと腑に落ちるです
セレスティア:セージ技能またはレンジャー技能レベル+知力ボーナスの判定になりますね。
アプリコット:セージも出来たかしら
セレスティア:100点
バドック:レンジャーもできたか 
シャト:質問です! スカウトはできるです?
セレスティア:その他使えそうな一般技能があれば申告してもらって構いません。
セレスティア:もちろん平目でもどうぞ
クリストローゼ:これだけレンジャーセージが居ればきっと大丈夫ね
セレスティア:スカウトは野外活動に関してはサッパリポンです
セレスティア:機械的な仕掛けや対人で威力を発揮しましょう。
シャト:サッパリポンです!
クリストローゼ:2d6 ヒラメ
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[1,4] → 5

バドック:2d6+3 地図作製技能(レンジャー技能+知力ボーナス)
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 6[5,1]+3 → 9

アプリコット:2d6+1+3 地図作成判定 (セージ+知力)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 8[5,3]+1+3 → 12

シャト:2d サッパリポン
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[5,4] → 9

セレスティア:あ、目標値は毎度おなじみ10です。
ライラック:2s6+1+2 地図作製判定 レンジャー+知力ボーナス
クリストローゼ:サッパリポン!
ライラック:2d6+3
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 9[6,3]+3 → 12

セレスティア:ライラックさんとアプリコットさんが同じ場所を指しましたね
バドック:「えーと、岩があの辺で柱があの辺じゃから・・・うーん」
アプリコット:気が合いますね
ライラック:「任せな!これが炭鉱夫時代に培った計測能力!」キュピーン
セレスティア:森の中で50mほど離れているので探すのはちょっと大変でしたが、言われてみてみれば確か蔦だらけの場所があります。
アプリコット:「ァライさんが指したあたりが正確な位置だと思いますよ」
ライラック:「フフフ・・・任せて下さいよォ!あとライラックですよアプリコットさん!!」
アプリコット:「ほら、この辺りの木の並びとか。わかりやすいでしょ?」
アプリコット:「?
シャト:「流石です! 確かに木がこの辺だよって教えてくれてる気がします!」
セレスティア:木「そのへんがきになるなぁ・・・」
クリストローゼ:「なるほどねぇ・・・」
クリストローゼ:「蔦すら見逃すところだったよ」
バドック:「こう、草が生い茂っていては分かりづらいのぉ」
アプリコット:「ドワーフさんは視点が低いから大変ねぇ」
シャト:蔦だらけの場所で[虫や植物との意思疎通]を使いたいです! 何か変なことが無いか聞くです!
シャト:と言っても会話じゃなく、危険を知らせてくれたり、ざわめきを感じられる程度です!
シャト:どれくらいの情報が出るかはGM裁量です!
セレスティア:蔦の茂みは5m範囲くらいの塊になっています
バドック:「おぬしこそ、背が高すぎて木の枝に頭をぶつけんようにな」
セレスティア:蔦「・・・えさ・・・」
アプリコット:がさがさ
ライラック:「まぁまぁホラホラ!バド爺怒んなって~!」
バドック:「ふんっ」
シャト:「心配し合うエルフとドワーフの仲睦まじきこと! です!」
セレスティア:蔦は近くに生き物が近寄ったことを感知したようです。見れば風もないのにウネウネしているような
ライラック:「ん?何か今動かなかった?」
バドック:「どのへんじゃ?」
シャト:「・・・? 蔦が『えさ』みたいなニュアンスを言ってます」
バドック:「エサとな・・・ 植物は基本的に根から養分を取るはずじゃが・・・」
バドック:「魔物なら 動物から採ることもある・・・か」
セレスティア:蔦以外の周辺の木は、グラスランナーに向けて危険を知らせるようにざわめきます
アプリコット:「モーリスさんが警戒していたこともあるし、注意していきましょ」
セレスティア:木「ざわ・・・ざわ・・・」
クリストローゼ:「この場合のえさは私達、ってことになりかねないしね」
シャト:「何だか危険だって言ってる木がするです! じゃなくて気がするです!」
セレスティア:やがて蔦はひとりで動き出し、するするとこちらに腕のように伸びてきます
キラークリーパー:「・・・」
キラークリーパー:「・・・えさ・・・えさ・・・」
ライラック:「うおおーっ!!出たぜ動く植物!!」
キラークリーパー:こっちだった
シャト:「こいつヤバい植物です! 撃っていいやつですです! 木もそう言ってる気がするです!」
セレスティア:あそっか、戦闘フィールドを新たに準備してあるとよかったですね
ライラック:「よし!撃っていいんだなシャト君よ!?」
クリストローゼ:「オッケー!1,2,3、でノッカウね!」
ライラック:「俺の新技が火を噴くぜ!この間部屋で練習したから!大丈夫だ!」
セレスティア:ドン!! フィールドを召喚!!
シャト:「撃たなきゃこっちがノッカウするやつです!」
バドック:「しっかり当てるんじゃぞ!」
ライラック:「・・・ああ!!任せな!!」
クリストローゼ:「(不安)」
シャト:「この間ってライニキの部屋から銃声とバド爺の悲鳴が聞こえてきたアレです!?」
クリストローゼ:「根っこを狙えよ!動いてないからな!」
ライラック:「今回はな、火属性の弾を作れる技を思いついてな」
セレスティア:【BGM:蛮族】
クリストローゼ:蛮族!
バドック:蛮族(植物)
シャト:ばん! ばん!
セレスティア:植物です
ライラック:植物だな
クリストローゼ:ネゴシエーターが居るぞ!
バドック:でも最近は植物がベースの人族も出てきてるから・・・
セレスティア:これは戦闘前BGMです
ライラック:準備の段階・・・だな!待ってろよ!
セレスティア:早速戦闘前処理に入りましょうか。バーザボーのみなさんは戦えますか?
セレスティア:まずき魔物知識判定からになります。
セレスティア:まずは
バドック:2d6+0 魔物識別判定
SwordWorld2.0 : (2D6+0) → 12[6,6]+0 → 12

バドック:え
アプリコット:おー
セレスティア:え
シャト:バド爺博識です!
ライラック:知っているのかバド爺!?
セレスティア:蔦に詳しいドワーフ鍛冶師
シャト:2d まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[6,2] → 8

バドック:昔見たことがあったのか・・・
アプリコット:2d6+1+3 魔物知識判定 (セージ+知力)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 8[3,5]+1+3 → 12

セレスティア:他のみなさんは50点チャンスは?
ライラック:2d6 魔物知識判定
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[4,4] → 8

クリストローゼ:2d ひらめちしき
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[6,2] → 8

シャト:8いいよね・・・です
セレスティア:知名度は8/11でした。
ライラック:既に出目が不吉なんだけど大丈夫だ!
バドック:期待値は超えているぞい!
クリストローゼ:ヤーヤーヤーヤー
セレスティア:データコマを出しました。
セレスティア:(ブリにはないサービス)
バドック:「ふむ・・・よく見たらキラークリーパーという種じゃったかな」
シャト:見とるかブリー! です
ライラック:これは有料サービスとかじゃないのか?大丈夫なのか?
セレスティア:続いて先制判定です。相手は6。
シャト:2d+3+4 スカウト技能+敏捷 先制判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+4) → 10[4,6]+3+4 → 17

ライラック:2d6 先制判定
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[4,2] → 6

セレスティア:大丈夫です。私がよなべして書きました
アプリコット:「森では結構見かけるわねぇ」
ライラック:ありがとうセレスティアさん・・・
アプリコット:2d6 先制判定
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[4,1] → 5

バドック:「じっと待ち構えて攻撃範囲に入る奴を捕食するもんじゃな」
バドック:2d6+0 先制判定
SwordWorld2.0 : (2D6+0) → 6[2,4]+0 → 6

シャト:「人食い草のキラークリーパーです! 根を張ってるから速い動きはふとくいそうです!」
セレスティア:17ってなに?
バドック:「絡みつかれると動きが制限されるから 近づくやつらは注意するんじゃぞ」
ライラック:「鉱山の方じゃ見かけなかったからな・・・」
セレスティア:最後に初期配置の決定になりますね。ライラックさんは・・・?
シャト:「みんな先に動くです! 先の先が取れるです!」
アプリコット:「うっかり巻き付かれるとくすぐったいから気を付けてね」
バドック:前線に出るぞぃ
セレスティア:くすぐったいって話かなぁ
バドック:「くすぐったいでは済まない気がするぞ」
ライラック:回避もできない防護点もなくて前に出る奴おるか?
ライラック:俺だよ
バドック:ラッッッ
セレスティア:で、でたっ!?
クリストローゼ:何ッ!?
ライラック:ま・・・この程度なら誤射するまでもない・・・
セレスティア:ラーフィッッ
ライラック:俺が後衛に下がるのは・・・危ないときだけだぜ!!
バドック:だれじゃそれ
アプリコット:とっておきみたいな
ライラック:誰それ
バドック:「む、ライも前に出るか」
シャト:目を誤射する・・・のよ です
バドック:えぐい
セレスティア:さてここで戦闘開始になるのですが、そうですね、森の木々の声を聴いていたシャトさん
クリストローゼ:「危ない時は下がれよ!」
ライラック:「ふふん、イイとこみせなきゃなァ!」
バドック:庇う対象はライラックにしておくかのぉ
セレスティア:木々のざわめきに混じって、「ギィ・・・ギィ・・・」という音が聞こえました。
シャト:「・・・? 木がざわめいてるです?」
ライラック:「わーってるって姐さん!バド爺盾になってるから大丈夫よ!」
クリストローゼ:虫ィ!
バドック:またアイツか!?
セレスティア:時間をかけると近づいてきそうです。
シャト:「ギィ・・・ギィ・・・って聞こえるです! これ木々のざわめきとは別モノです!」
バドック:「むむ・・・それは虫の出す音では・・・?」
セレスティア:それでは戦闘開始!!
ライラック:「ヘッヘッヘ・・・俺のサーペンタインガンが火を・・・何ィーーーーーーッ!?」
セレスティア:【プレイヤーターン BGM:Sparking】
ライラック:「できるだけチョッパヤで終わらせないとケツカッチンだぞ!!」
セレスティア:まずはプレイヤーターン!!
シャト:「早くサーペンタインガンでSparkingしないとヤバいです!」
クリストローゼ:「なぁに、遠くにいるなら早めに倒せば大丈夫、って事でしょ!」
バドック:グルグルネタが良く出てくるな
クリストローゼ:「ライの2丁拳銃を見せてもらおうじゃない」
シャト:敵回避にデバフかけるので先に動いていいです?
シャト:「ライニキが当てやすいように草の根を痺れさせるです!」
アプリコット:「みんな頑張ってねー」
シャト:対象:森のスナイパー
シャト:【パラライズミスト】6ラウンドの間、対象の回避-1。〈緑のマテリアルカード:B級〉
シャト:補助動作なので達成値0扱いです! 対象は宣言のみで抵抗可能で、抵抗すると効果時間が半減で3ラウンドになるです!
シャト:そして主動作で武器攻撃です!
キラークリーパー:ざわ・・・ざわ・・・
シャト:2d+2+3 命中判定 シューター技能+器用 対象:森のスナイパー
SwordWorld2.0 : (2D6+2+3) → 4[3,1]+2+3 → 9

セレスティア:ミストは精神効果扱いでしょうか?
セレスティア:属性が
アプリコット:無効持ちだ…
ライラック:なにィ~~~~ッ!!
シャト:(今アルケミストワークスをめくってるです!)
セレスティア:書いてないですね。
セレスティア:では物理的に痺れさせるとしましょう
シャト:ありがとうです!
キラークリーパー:抵抗!!
キラークリーパー:2d+5 精神力抵抗判定
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 8[6,2]+5 → 13

キラークリーパー:成功!! 3ラウンド回避-1
セレスティア:森のスナイパーは不思議な霧に包まれて記憶を失いました
アプリコット:かなしい…
ライラック:物語始まりそうになってる
キラークリーパー:えさ・・・うう・・・えさ・・・
セレスティア:次はどなたが?
バドック:コストのかからない前衛が動こうか
バドック:ワシからでよいかな
シャト:あっ、補助動作でパラライズミスト、主動作で武器攻撃していいです?
セレスティア:やすい火力・・・と
セレスティア:そういえば補助でしたね
クリストローゼ:おっけー宜しく!
バドック:お、まだ主動作の行動していないか
セレスティア:失礼。どうぞっ
シャト:上に書いたシューター命中判定を使ってくださいです!
セレスティア:AW見てて気付かなかったw
キラークリーパー:2d 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[2,3] → 5

セレスティア:命中です
シャト:k10[9]+6+1 物理ダメージ〈徹甲太矢〉《武器習熟A》
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[9]+7 → 2D:[2,4]=6 → 3+7 → 10

シャト:「魔法が使えなくたってこうやって技術で補えるです!」
キラークリーパー:ひゃあこりゃたまらん
シャト:「痺れてる今のうちにです! 叩くです!」
セレスティア:そしてバドックさんの番ですね
ライラック:俺はどうやら初手前衛に出ると・・・移動した扱いとなって初手射撃ができない!
バドック:よーし
バドック:まずは補助動作
バドック:[補]《かばう》1Rに1回1PCをかばう、自動命中となる
セレスティア:しゃしゃり出た、という表現がピッタリですね
バドック:対象はライラック
バドック:何気にこの植物HP30あるな・・・
ライラック:シャリシャリ出てきた
バドック:では森のスナイパーに追撃
セレスティア:植物は生命力に溢れてるってメリアのところに書いてあった
ライラック:「オラオラどうしたァー!やれんのかァァーン!こっちはバド盾がいるんだぞー!!」
クリストローゼ:長期戦の予感・・・つまり虫が?
バドック:「バッサリ切り伏せてやるわい!」
バドック:2d6+5 命中力判定
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 7[5,2]+5 → 12

キラークリーパー:2d 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6) → 10[4,6] → 10

バドック:よしよし
セレスティア:対お風呂ダイスの善戦もむなしく・・・
バドック:K31+5@11 物理ダメージ
SwordWorld2.0 : KeyNo.31c[11]+5 → 2D:[4,2]=6 → 6+5 → 11

バドック:ダメージは6になる
バドック:のダイスは
セレスティア:?
バドック:機に線でいい
バドック:ああもう誤字るな
キラークリーパー:ひゃあこりゃたまらんⅡ
バドック:とりあえず11ダメージじゃ
セレスティア:もらいました
シャト:機を見て戦線を引くバド爺の大立ち回りです!
セレスティア:次はクリスティさんでしょうか
クリストローゼ:そうだね、麻痺受けてるスナイパーに追撃しよう
セレスティア:手数が多いパーティっていいですねぇ
クリストローゼ:魔力撃:近接攻撃ダメージに+魔力、回避・生命抵抗・精神抵抗-1
クリストローゼ:+3点!
ライラック:「いけーっ頑張れー!フレーフレー前衛!」
クリストローゼ:2d6+6 命中判定 セスタス
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 8[4,4]+6 → 14

キラークリーパー:2d 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[6,2] → 8

セレスティア:命中です!!
クリストローゼ:K1+6+3@10 ダメージ(セスタス)
SwordWorld2.0 : KeyNo.1c[10]+9 → 2D:[6,2]=8 → 3+9 → 12

キラークリーパー:ひゃあこりゃたまらんⅢ
シャト:たまってるです! ダメージが!
クリストローゼ:「ワン!そしてツー!」
セレスティア:みなさんから見て左の塊はくてっと動かなくなりました
クリストローゼ:追加攻撃:格闘片手武器の近接攻撃でもう一度攻撃可能
ライラック:「俺達から見て左の蔦がくたっと!」
クリストローゼ:「蔦から見たら…蔦は見えない!」
シャト:「くたてっと動かなくなりました!」
セレスティア:森のスナイパーは死にました
セレスティア:ご冥福をお祈りします
ライラック:姐さんとバド爺でちぎっては投げちぎって鼻毛
セレスティア:あたりに蔦だった鼻毛が転がる
シャト:「前衛のみなさん格好良いです!」
クリストローゼ:「よし、残り一体は任せた!」
セレスティア:次は誰がいきますか?
クリストローゼ:アンに
セレスティア:ライラックさんには?
セレスティア:何も言わないので?
クリストローゼ:ライラック踊るってさ
セレスティア:なるほど。ではどうぞ。
ライラック:赤いシャツ着た旦那と一緒にステップ踏むことにするよ
セレスティア:ダークなやつですね
バドック:ステップ:ファイア
セレスティア:ということはアプリコットさんの番になりますかね?
アプリコット:あら、まだ残ってたのね
セレスティア:キレイなのがいますね
アプリコット:「ネゴシエイトに応えてあげられないのは悪いけど」
キラークリーパー:(ざわ・・・ざわ・・・)
アプリコット:「新しい魔法を試させてもらうわね」
セレスティア:ほほー
アプリコット:対象は森の交渉人
アプリコット:【リープスラッシュ】MP7/一瞬/斬撃/10m起点/抵抗:半減 威力20+魔力の魔法ダメージ
セレスティア:バックグラウンドに映画が一本ありそうなやつですね
シャト:「交渉は時には武力がモノを言うです!」
アプリコット:「ここからだとァライさんにあたるかなーなんておもったけど」
アプリコット:「起点型なので大丈夫そうね」
アプリコット:2d+3+3 魔法行使判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+3) → 2[1,1]+3+3 → 8

アプリコット:あっ
バドック:あっ
セレスティア:あ
シャト:50点!
バドック:ブレイクダンス!
アプリコット:えへへ
セレスティア:では悪い予感が的中してライラックさんに当たりました
シャト:起点型で失敗なんで何がおきてんだ!? です
セレスティア:しかしダメージはありません。くすぐったいです
アプリコット:じゃあァライさんの足元につむじ風を発生させます
アプリコット:とんとん
ライラック:「あひぃ」
クリストローゼ:「あっ・・・位置ズレ!」
バドック:「おい、魔法はどうしたんじゃ?」
アプリコット:「むー…位置調整が難しいわねぇ」
キラークリーパー:?
セレスティア:新技は難しいということで
ライラック:「ちょっとドキっとしちゃった・・・」
クリストローゼ:「新しい魔法はライラックを喘がせて終わったわね・・・」
セレスティア:ライラックさんの手番が残ってますがどうします?
ライラック:さァ!場も暖まったところで!!
キラークリーパー:!?
シャト:こ、これは背中を押したってことですよ!
アプリコット:「ごめんなさいね、ァライさん、次はもっとちゃんとするから」
ライラック:俺の渾身の一撃(両手利きなので2発)を見せてやるよ!!
バドック:両手利きすると命中下がるんじゃ・・・
セレスティア:もっとちゃんとライラックさんにリープスラッシュをかけると・・・
ライラック:補助動作でガンベルトにサーペンタインガンをしまい!
セレスティア:相手は痺れていないほうなので回避は2d+1です
ライラック:【ターゲットサイト☆】マギスフィア(小)/MP消費3/10秒(1ラウンド)/全ての命中判定に+1。
セレスティア:全ての!?
ライラック:「これがデータ戦闘だ・・・!!」
バドック:あれは 伝説のまりょっぷらーがつかう・・・!
セレスティア:ライラックさんの目がキュピーンと光る
ライラック:「俺は今からデータを捨てる!!」
クリストローゼ:拳をターゲットサイト☆するのは初めて見たわ
セレスティア:どっちだ
セレスティア:☆
クリストローゼ:うるさくなるやつだ
ライラック:主動作でネゴシエーターにパンチ攻撃だァーッ!!
キラークリーパー:ざわ・・・ざわ・・・
アプリコット:風を纏ってるせいで絵的に強い
シャト:「キラークリーパーが恐れおののいてるです!」
セレスティア:これは愛の合体技なのでは?
クリストローゼ:これは集中線
ライラック:2d6-1 命中判定 対象:エゴシエーター
SwordWorld2.0 : (2D6-1) → 8[6,2]-1 → 7

キラークリーパー:2d+1 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+1) → 5[3,2]+1 → 6

セレスティア:あ、当たった!!
クリストローゼ:当たった!
ライラック:「ウオオオオーーー!!これは活躍できなかったサーペンタインガンの分!」
クリストローゼ:ターゲットサイト☆が生きている
ライラック:K0@12 素手
SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[12] → 2D:[5,3]=8 → 2

ライラック:「へああぅ!」
セレスティア:キラークリーパーの防護点は0!! 2ダメージ与えました!!
バドック:「お、意外とまともに・・・」
ライラック:「そしてこれが・・・もうひとつ活躍できなかった方のサーペンタインガンの分だァーッ!!」
シャト:「長身のライニキがしゃがんで草を殴りつけてるです!!」
ライラック:2d6-1 命中判定 対象:エゴシエーター
SwordWorld2.0 : (2D6-1) → 5[2,3]-1 → 4

セレスティア:つまり銃の分だっ!?
キラークリーパー:2d+1 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+1) → 10[4,6]+1 → 11

ライラック:「ンああ・・・」
ライラック:「ふぅ・・・」
ライラック:「あ、もういいよ」
セレスティア:はあ・・・
セレスティア:【エネミーターン BGM:戦いの鐘】
クリストローゼ:「慣れない拳で一発当てるだけよくやったよ!」
キラークリーパー:choice[バドック,ライラック,クリストローゼ]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[バドック,ライラック,クリストローゼ]) → クリストローゼ

シャト:「まるで草刈りのバイトみたいに格好良い勇姿でしたです!」
セレスティア:そんなクリスティさんの方に蔦がシュバッと伸びてきました!!
キラークリーパー:2d+3 つる 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 6[2,4]+3 → 9

クリストローゼ:「っとこっち来た!」
セレスティア:あれぇーっ!?
クリストローゼ:2d6+6-1 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+6-1) → 10[4,6]+6-1 → 15

セレスティア:あ、エネミーターンが・・・
ライラック:「おお!流石姐さん!やるぅ!」
セレスティア:終わってしまった・・・
セレスティア:【プレイヤーターン BGM:Sparking】
シャト:「姐さんものともしてないです!」
アプリコット:「クリスティ!かっこいいわよー!」
ライラック:「数の力にゃ勝てねえのサ・・・」
クリストローゼ:「ライラックのパンチでひるんでたのかもしれないね」
クリストローゼ:「殴ってくるとは思ってなかったのかも」
バドック:「ライのほうにいかんでよかったわい」
セレスティア:ファンタジーの醍醐味の触手モンスターでしたが特に何も起こりませんでした。バーザボーは健全なTRPGです。
ライラック:「何より意表をつけると思います」
セレスティア:それでは誰からいきますか? またシャトさんから?
バドック:さっきのダメージ感なら 前衛だけでたおせるか?
シャト:全年齢向けのログです
ライラック:「今だと2/3でエゲツない絵面になるぞ」
クリストローゼ:□青少年のなんかに配慮□
セレスティア:ヒゲドワーフの蔦縛り
バドック:誰得なんじゃそれ
シャト:僕は矢を消費するので、先に前衛が動いた方が効率的かもです!
バドック:クリスティは連撃があるから先に動ていもらった方がいいかもしれんな
セレスティア:だってよ前衛さーん!!
ライラック:「バド爺姐さんやーっておしまい!」
クリストローゼ:なるほど了解
クリストローゼ:魔力撃:近接攻撃ダメージに+魔力、回避・生命抵抗・精神抵抗-1
アプリコット:あ
アプリコット:先に補助挟んどこうか
シャト:い
セレスティア:ほうほう?
クリストローゼ:ほほーう
アプリコット:確実性上げるために回避を下げておきましょう
アプリコット:いいかしら
クリストローゼ:いいよ!
アプリコット:「クリスティ!支援するから!」
アプリコット:【パラライズ】MP3/一瞬/属性:-/30m起点/抵抗:消滅 命中又は回避-2
アプリコット:対象は森の交渉人
セレスティア:なんだこの麻痺パ!?
アプリコット:2d+3+3 魔法行使判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+3) → 6[4,2]+3+3 → 12

キラークリーパー:2d+5 精神力抵抗判定
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 10[4,6]+5 → 15

アプリコット:つよい
セレスティア:精神ないのに精神抵抗高い!!
クリストローゼ:心が強い草
セレスティア:精神がないからか・・・?
アプリコット:残念ながら消滅なのよー
ライラック:「なにィ~!?往生際の悪い奴め!」
セレスティア:あと、何も考えてないアホにも効きにくいそうです
アプリコット:ごめんねぇ
セレスティア:今回アプリコットさん失敗続きですね
バドック:出目次第じゃからのぉ
セレスティア:それもまたSW・・・ではクリスティさん
クリストローゼ:出目なら仕方ない
クリストローゼ:2d6+6 命中判定 セスタス
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 6[4,2]+6 → 12

アプリコット:「魔法って難しいわねぇ」
シャト:「魔法が使えるだけ尊敬です!」
セレスティア:魔法の専門家ぶらないあたりもバーザボーですねぇ・・・
ライラック:「やはりたれアプリコットさんになっていたのが尾を引いて・・・」
セレスティア:本職は別にあるような人たちだし
クリストローゼ:「昼に張り切りすぎたんだね・・・」
キラークリーパー:2d+1 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+1) → 10[4,6]+1 → 11

クリストローゼ:よし!
クリストローゼ:K1+6+3@10 ダメージ(セスタス)+魔力撃
SwordWorld2.0 : KeyNo.1c[10]+9 → 2D:[3,1]=4 → 0+9 → 9

キラークリーパー:ざわわ・・・ ざわわ・・・
クリストローゼ:追加攻撃:格闘片手武器の近接攻撃でもう一度攻撃可能
クリストローゼ:2d6+6 命中判定 セスタス
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 9[5,4]+6 → 15

キラークリーパー:2d+1 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+1) → 6[5,1]+1 → 7

クリストローゼ:ワンツーの出目が腐らない!
クリストローゼ:K1+6+3@10 ダメージ(セスタス)+魔力撃
SwordWorld2.0 : KeyNo.1c[10]+9 → 2D:[4,6 2,5]=10,7 → 3,2+9 → 1回転 → 14

バドック:おお
セレスティア:むむっ
セレスティア:残りHP・・・5点です!!
アプリコット:いい動き!
バドック:「よし、追撃は任せろ!」
ライラック:「ほぉう・・・」
クリストローゼ:「さっきのと合わせてスリー!っせい!」
シャト:「鮮やかな連撃のシメです!」
ライラック:「やるぅ~!」
クリストローゼ:「やっちゃえバド爺!」
セレスティア:三重並列パンチ!!
バドック:クリスティが離れるのを見て斧で斬りかかるゾイ!
バドック:[補]《かばう》1Rに1回1PCをかばう、自動命中となる
バドック:念のため ライラックに
バドック:2d6+5 命中力判定 対象:銛のネゴシエーター
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 6[2,4]+5 → 11

キラークリーパー:2d+1 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+1) → 10[6,4]+1 → 11

バドック:なぬー!?
キラークリーパー:すぅ・・・
キラークリーパー:油断したなドワーフめが
ライラック:「おあっなんかニュルっと避けたぞ!!」
バドック:「ぬおっ ちょこざいな!」
クリストローゼ:「弱ってるはずなのに意外と素早いな」
ライラック:「ならここは俺が!」
キラークリーパー:ざわわ・・・ざわわ・・・
シャト:「蝋燭の火は最後が大きく揺れるです!」
アプリコット:座って見てよう
クリストローゼ:ざわ・・・ざわ・・・
セレスティア:私もポップコーン買ってきました
セレスティア:甘いやつ。どうぞ。
シャト:キャラメルかかってるとこが欲しいです
アプリコット:「あ、キャラメル!ありがとう~」
バドック:なにくつろいでるんじゃ
ライラック:たっぷり間をとった後、補助動作で銃を取り出しガンマンのような銃捌きを!!
ライラック:【ターゲットサイト☆】マギスフィア(小)/MP消費3/10秒(1ラウンド)/全ての命中判定に+1。
アプリコット:もぐもぐ
ライラック:主動作で撃ち抜くぜ!!
キラークリーパー:ざわ・・・
クリストローゼ:ざわ・・・
ライラック:2d+3 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 9[3,6]+3 → 12

キラークリーパー:2d+1 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+1) → 3[1,2]+1 → 4

シャト:あ、当たったぁー! です
ライラック:「そこだァッ!!」
クリストローゼ:当たった…⁉
ライラック:【クリティカル・バレット☆】マギスフィア(小)、弾丸1発/MP消費2/10秒(1ラウンド)/「威力20+魔力」点のダメージを与える弾丸を作製する。C値-1。
ライラック:(編集点)
ライラック:K20+5@11
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[11]+5 → 2D:[1,2]=3 → 1+5 → 6

シャト:編編
セレスティア:ん!? んん・・・ああでも残りHPは5なので・・・
ライラック:ッターン…
セレスティア:【【BGM:ストップ】】
セレスティア:刹那の静寂と、
セレスティア:キラークリーパーの倒れる音
セレスティア:ドサッ
セレスティア:【【BGM:凱歌】】
ライラック:「機会があったらまた会おうぜ、坊や・・・」
クリストローゼ:「あ・・・当たった・・・」
バドック:「ふぅ・・・なぜかひやひやしたわい」
バドック:後頭部をさすりつつ
アプリコット:「はぁ…面白かったわねぇ」
ライラック:「隣りにいるんだから当たらねえだろォ~??」
セレスティア:勝利です!! おめでとうございます!!
シャト:「無駄に射撃の威力を高めないダメージ調整・・・お見事です!」
セレスティア:戦利品を2回ふってください
ライラック:「・・・そうね!」(二発目残ってたけど)
バドック:ほれ ひとつはライラックがふるといい
セレスティア:そうですねw
クリストローゼ:命中記念だ
ライラック:2d6 森野ネゴシエーター
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[2,4] → 6

キラークリーパー:6~10:つる(5ガメル/-)×1d
アプリコット:命中記念の蔓
セレスティア:部屋に飾ってみては?
ライラック:Fpp~!!
ライラック:蔦ってお前・・・
セレスティア:もうひとつはどなたが?
クリストローゼ:1Dで出た本数を決めるのかな
アプリコット:よかったらミサンガを編んであげましょうか
シャト:「僕はみなさんが戦利品を振ってる間に、周りの木々に虫が迫ってないか聞いておくです!」
ライラック:1d6
SwordWorld2.0 : (1D6) → 4

バドック:まだ戦利品を振ったことない人は・・・
セレスティア:4本の蔦
ライラック:4発分だな
シャト:パラライズミスト一発分です
クリストローゼ:誰も振らないなら私が振ろうか
バドック:まぁ時間もないし 倒したクリスティとかどうじゃろうか
クリストローゼ:後悔するなよ
アプリコット:クリスティなら大丈夫よ
クリストローゼ:1d6 すないぽ
SwordWorld2.0 : (1D6) → 3

キラークリーパー:2~5:なし
クリストローゼ:2Dda
セレスティア:なるほど
バドック:もう1d振っておくんじゃ
ライラック:そういうこともあるよね!
クリストローゼ:1d
SwordWorld2.0 : (1D6) → 4

アプリコット:7
ライラック:そういうこともあるよね!
キラークリーパー:6~10:つる(5ガメル/-)×1d
バドック:本数を決めるのじゃ!
シャト:何もなかったと思ったらツルが生えてきたです!
クリストローゼ:1d
SwordWorld2.0 : (1D6) → 4

ライラック:あ、びっくりした振りたしか!
アプリコット:まだ生きているのでは?
バドック:同じ数拾えたぞぃ
ライラック:「お揃いお揃い~!」
シャト:パラライズミスト一発分です
セレスティア:ゲットだぜ!!
クリストローゼ:「均等な本数が残っていたね!」
ライラック:女性陣に出目を合わせる傾向があるニキ
セレスティア:さて、戦闘が終わって当たりには静けさが戻ります
クリストローゼ:「ともかくこれで動く植物の魔物は倒せたわけだね」
バドック:「さて、このへんに箱が埋めてあるんじゃったか」
セレスティア:シャトさんはざわめきがなくなっていることにも気付くでしょう。どうやら早めに片付けたことで羽音も遠ざかったようです
シャト:「よりによって箱の上に居座るなんて迷惑です! ・・・箱があったから居座ったです?」
シャト:「虫の羽音も遠ざかったって木が言ってる気がするです!」
バドック:「人の匂いがするところに居れば 人が近くに来るとかでもあるのかのぉ」
ライラック:「よぅし、それじゃまた逃走劇になる前に回収してずらかるとするか!」
セレスティア:箱はすぐに発見できます。過去に掘り返された痕跡があったので。それでも場所を知らなければ見つけるのは困難だったでしょうけども。
セレスティア:はい。で、箱は開けますか?
アプリコット:「これかしら?」
バドック:「おお、ちゃんとあったな」
ライラック:「箱自体に罠が仕掛けられてるんだったか」
シャト:罠感知? してから開けたいです!
クリストローゼ:「開けずとも持っていくだけで依頼は達成しそうだけど…?」
アプリコット:「開けたら情報をくれるって言ってたわねぇ」
シャト:「ただの瑠璃石じゃない気もするです」
セレスティア:ほいほい。スカウト技能レベル+知力ボーナスの判定ですよ
ライラック:「ああ・・・こっそり教えてもらいたいことならいくらでも・・・」
シャト:2d+3+2 スカウト技能+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+3+2) → 5[1,4]+3+2 → 10

セレスティア:はいはい。罠は発見できました。
セレスティア:予め伝えられているので楽勝でした。
セレスティア:問題は解除の方ですね
ライラック:解除ね
セレスティア:ちょっと難しそうだなと思いました。具体的に目標値は13。
シャト:「モーリスさんの言ってた罠はこれです。解除にレッツトライです! やっていいですね?」
バドック:「外せそうかの?」
セレスティア:1回までは安全に失敗できますしね。
シャト:「目標値13くらい出せば外せそうです! 一回くらいなら失敗できそうなのでやってみるです!」
シャト:2d+3+3 スカウト技能+器用 解除判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+3) → 9[5,4]+3+3 → 15

バドック:お、良い出目
セレスティア:はぁーん
クリストローゼ:「中身も気になるし、モーリスさんに腕のいい所を見せてやりたいね」
ライラック:「おっ?」
クリストローゼ:おっ
アプリコット:「まぁ、器用ねぇ」
セレスティア:グラランにかかればこんなものですね。子供の頃におもちゃの替わりに錠前渡されて遊ぶような種族ですから・・・。
シャト:「皮革職人組合の仕事より簡単です!」
バドック:「ふむふむ、シャトはいい細工師にもなれるかもしれんな」
ライラック:「器用なモンだなァ・・・いや、しかしこれは使える・・・」
セレスティア:ではいともアッサリ、毒の針が飛び出す仕掛けは無効化されました。
セレスティア:もしもし衛兵ですか
ライラック:まだ何も言ってない!!
シャト:「針の根本のバネを外して・・・毒瓶にコルクを詰めるです。蝶番を緩めて・・・一丁上がりです!」
アプリコット:「細工好きだし器用だし、ちい兄さんと気が合いそうね。」
シャト:「細工師もアプリコットさんのお兄さんも気になるです! が、まず中身を見てみるです!」
クリストローゼ:「説明が手際に追いついてない…いやあ見事ね」
セレスティア:さて、箱の中身ですが・・・
アプリコット:わくわく
セレスティア:小さなラピスラズリが3個と、どこかで見た色の毛皮が入っていました。
セレスティア:以前の依頼でもっていったウサギのもののようですね
バドック:「この色・・・あの時の兎のか」
シャト:「宝石みっつと、この毛皮は・・・見覚えあるです?」
バドック:「前にモーリスがウサギを捕まえてきてくれと依頼してきたことがあったんじゃ」
セレスティア:丁寧に加工してあり、とても艶やかです。
ライラック:「ああ、前の依頼の時の奴だな」
バドック:「その時のを毛皮にしておいたのじゃのぉ」
アプリコット:「丁寧に仕事してあるわねぇ。モーリスさんが繕ったのかしら」
シャト:「へぇぇ! 丁寧な加工するですね。皮革職人組合にも引けをとらないです」
セレスティア:さあてそこまでは。
バドック:「ひとまず箱ごと持ち帰ろうかの。またどこかで使うじゃろうし」
セレスティア:そうですね・・・さてお時間を過ぎてしまいました
セレスティア:オーバーザレインボーは今回で今年最後かも知れません。
セレスティア:じゃあ最後にみんなでせーのでアイスマンを呼んでみましょう
ライラック:\ヘイアイスマーン/
セレスティア:せーのっ
シャト:あれれー? 声が小さいよー? もういっかーい! です
セレスティア:アイスマーン!!
バドック:・・・
ライラック:そのせっ ていうのは せーののせ? せーのっせのせ?
セレスティア:【BGM:Iceman】
バドック:流れるのか・・・
クリストローゼ:せのせのうるせえ!
シャト:その辺のゴタゴタを全て汲み取ってくれるのがアイスマンです!
セレスティア:アイスマンは全てを包み込んでくれる・・・
セレスティア:誰なんだいったい・・・
アプリコット:今日もにぎやかで楽しかったわねぇ
バドック:アイスマンに期待しすぎでは・・・?
セレスティア:帰ったらモーリスさんには何の情報を聞くんです?
ライラック:次回もサーペンタインサーペンタイン!
ライラック:もちろんニノンちゃんの・・・
バドック:そうじゃのぉ 貴公子の情報あたりとかが妥当だと思うが
シャト:外せたらタダで情報くれる、でしたですね! 情報くれる権をキープしとくのもアリかもですねぇ
セレスティア:なるほどなるほど
セレスティア:ではそこも含めて・・・また次回!!
シャト:良いお年を! です!
クリストローゼ:良いお年を~(10月)



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