SW2.5 ザ・ビギニング 前編
キルティス：しゃべりがまだ決まってなかったキルティス：でゴザルワン!!
こもGM：【New Beginning】こもGM：BGMテスツ
チャコ：てすてすチャコ：えがおあるよ！こもGM：【BGM停止】こもGM：【たゆたう空気】こもGM：それでは『ザ・ビギニング』始めて行きたく思います。こもGM：よろしくお願い致します！
ショワン：よろしく頼むぞチャコ：よろしくお願いしますねキルティス：わーいふぷぷ!!!
バオフー：よろしくお願いしますこもGM：各々口調の確認はよろしいかな？キルティス：たぶんいける やれるショワン：あぁ大丈夫だバオフー：なんとかなるかとチャコ：そうですね、大体何とかなりますキルティス：がんばってむへんかんきめるこもGM：では自己紹介タイムといこうこもGM：choice[ショワン,バオ,チャコ,キルティス]キルティス：やべーこもGM：キルキルたのむぜキルティス：うん!!キルティス：キャラクターしょうかいはなにをいえばいいの?こもGM：ええとねーこもGM：けいれきとかーとくぎとかーこもGM：その辺を教えてくれるかな？
キルティス：いいよ!!キルティス：剣と魔法の世界ラクシア・・・そこには様々な種族が暮らしている・・・チャコ：なんで世界観の説明？キルティス：メリアのがいねんをせつめいしようと・・・こもGM：つづけていいよ？キルティス：えーと種族はメリアの短命種で、ぎのーはフェアリーテイマー2とセージ1でキルティス：せんとー特技はたーげってぃんぐ?キルティス：誤射しなくなるよライニキ!!キルティス：みとるかこもGM：狙い撃ちだ！チャコ：いま夜勤卓だから・・・キルティス：それでけいれきは、異性の家族がいない。だから姉がいっぱいいますキルティス：あと同じ夢を何度もみていて、えーと夢のないようは・・・キルティス：めっちゃキュートな女の子が呼んでるとかそういうのを見れるといいよね。しらんけどキルティス：さいごのひとつは役に立たないちしきがある、です。こもGM：それはぼくもしっているきがする…キルティス：きのせいキルティス：メリアだけにキルティス：100てんチャコ：どっこもGM：ワハハ！キルティス：ほらちしきがすごいのよこもGM：嘘かホントかキルティス：ぼーけんのもくてきは、平和を求めてキルティス：つぎにうまれてくる時は平和なせかいだといいなキルティス：あっぶき買ってない!!キルティス：ちょうりどうぐがあるので、ほーちょーをもっておきますキルティス：いじょう!!キルティス：なにかしつもんある?こもGM：ありがとう！ よい自己紹介でしたこもGM：質問はこれから生まれてくるかも知れないなキルティス：GMもいいじこしょうかいだったよこもGM：では次いこうこもGM：：）こもGM：choice[ショワン,バオ,チャコ]キルティス：シ
ショワン：儂かショワン：「儂の名前はショワン・ウーと申す」こもGM：よろしくどうぞショワン：「昔は少々名を馳せた冒険者だったのだがな、怪我で引退していたのだ」ショワン：「守りの剣も手に取った事があるのだぞ」キルティス：けが?こもGM：やはり膝に矢を？ショワン：「隠居生活を楽しんでいたのだが、ある時キルティスと言う少女に出会ってな」ショワン：「どうも危なっかしくてな見ておれんくて手伝う事にしたのだ」ショワン：「まぁ儂も怪我が治って体を動かしたいと思っておったのでちょうどよかったわ」ショワン：「儂の特技は『かばう』、誰かを護るためにこの体はある訳だ」ショワン：「後は錬技を使う事ができるぞ、習得しているのは『ビートルスキン』と『キャッツアイ』だ」ショワン：「こんな所か、少々疲れたので一服させてもらおうかな」煙草に火を着けるショワン：以上だ、何か質問はあるか？こもGM：質実剛健な方のようですね シブみあるキルティス：けがどうしたの?ショワン：膝に矢を受けてしまってなキルティス：ひざにけが・・・?キルティス：つぎのかたどうぞこもGM：これもまたよい自己紹介であったことですね！キルティス：そうですね!!こもGM：では次こもGM：choice[バオ,チャコ]こもGM：よろしくどうぞ
バオフー：私ですかバオフー：「私はバオフーと申します。バオでもフーでも構いません、以後お見知りおきを」こもGM：こちらこそよろしくお願い致しますバオフー：「強さを求めて冒険者に最近なりましてね。見ての通りリカントです。成人したての15歳の若造ですよ」バオフー：「以前まではずっと家業の為日々勉強やら訓練やらに追われていましたが・・・面倒になったのでわざと失敗して追い出されてきました」こもGM：意外な方向の行動力キルティス：家業変換活用バオフー：「得意なことは殴ることくらいですね。戦闘はお任せください」バオフー：「スカウト技能もあるので、先制判定程度もできますね」キルティス：たよりになりますこもGM：頼もしい限りキルティス：たのもうバオフー：「冒険者というのがどのくらいの職なのか、これからがとても楽しみですよ」バオフー：このくらいかなこもGM：またしても素晴らしい自己紹介が披露されましたこもGM：では最後チャコ：最後は私ねこもGM：チャコさんよろしくどうぞ
チャコ：「私はチャコ・チューチュエ。チャコって呼んでね」チャコ：「グラスランナーで、吟遊詩人の技能を持ってるわ」チャコ：「主にフルートを吹いて 呪歌の効果を発揮させているの」チャコ：「歌を歌うのは・・・その下手なので・・・」チャコ：「呪歌が使えない時のために 射撃もできるようにしているのよ」チャコ：「ほかにもレンジャーやスカウトの 手先を使う技能も習得しているわ」チャコ：「冒険に出た理由は・・・実はいままで引きこもる生活を続けていて・・・」チャコ：「この引きこもりを治すために 冒険に出ることにしたの」キルティス：ぱれっとははやい・・・!!チャコ：「お父さんと昔から仲の良かった ショワンさんにお願いして 一緒に旅に行かせてもらうことになったの」チャコ：「呪歌は敵と味方含めて効果を与えちゃうけど・・・きっと役に立つと思うからよろしくね」チャコ：「以上よ」キルティス：なんで文字がみどりじゃないの?チャコ：？？？なにをいって・・・ショワン：儂じゃよこもGM：ありがとう！ やはり素晴らしい自己紹介チャコ：緑・・・私の‥‥色？バオフー：失われた記憶が・・・？こもGM：皆さんのアッピル力はさすがA+といったところかキルティス：あっ文字色とか見えないひと? るーんふぉーくみたいですねこもGM：では自己紹介も一通り終わりましてこもGM：他に何か確認したいことなどありますか？チャコ：最初から合流してるってことでいいのかしら？キルティス：うーんと、どどんとふのバージョンとか・・・?バオフー：どどんとふ・・・？聞いたことない名前ですね。魔道具か何かでしょうかこもGM：バージョンはあとで自分で確認してねキルティス：はい!!こもGM：合流は最初からしていることにしましょうかショワン：キルティスは時々訳の分からんことを言いよるチャコ：ああいったふわふわした子、昔見たことがあるわ・・・こもGM：皆で冒険者ギルドに登録に向かっている、といったところでキルティス：おじさんのかみがたもわけわからんよねショワン：歳をとるとわかるだろうよこもGM：人にはそれぞれ挟持というものがある…こもGM：たぶんねキルティス：わたしは10歳までしか生きられないからどうかなぁチャコ：あとは みんなの関係性を確認しておきましょうかこもGM：そうですねこもGM：ショワンからキルティスへ庇護こもGM：キルティスからバオフーへ慕情キルティス：わたしからバオくんは慕情です!! バオくんだいすき～こもGM：バオフーからチャコへ取引キルティス：ひっひーチャコ：なんか台詞に音声ついてたように聞こえる・・・なんで？こもGM：チャコからショワンへ同志バオフー：おやおや 子供になつかれるのは初めてですねこもGM：このようになっておりますキルティス：おんなはきけんなかおりによわいものよこもGM：繰り広げられる人間模様もぜひお楽しみくださいバオフー：私以外の三人が元々ＰＴを組んでいて、私とチャコが取引でＰＴに加わった形ですねこもGM：人間いないけどショワン：あぁ楽しもうじゃないかキルティス：ひとぞくもようキルティス：ひらがな喋りがいつまでつづくかもみものね!!チャコ：この世界、人間はたくさんいるはずなんだけどね・・・？バオフー：皆まとめて人間ですから間違ってはいないですねチャコ：さっそく終了した模様キルティス：バオくんだいすき～ ひっひ～チャコ：ごまかしたショワン：いつも言っておるなバオフー：きゅうりを齧りながら言っても説得力ないですよこもGM：それでは本編スタートと参りましょう！キルティス：ラクシアへようこそ!!ショワン：うむ、いざ行かんこもGM：GMも口調をちょっと変えてお送りいたします
こもGM：◆キルティス：べらんめえ調だね。しってるよこもGM：“呪いと祝福の地”アルフレイム大陸の「ブルライト地方」。こもGM：君たちが居るのは、この地方の中でも南端に位置する、海岸の国家ハーヴェス王国の首都、ハーヴェスである。キルティス：新しい舞台のアルフレイム大陸でも、とっても最初の街っぽいさわやかなかんじのくにだよ!!こもGM：奇妙な縁によるものか、パーティを組む事となった君たちは、この街の冒険者ギルドへと向かっている。こもGM：【港湾都市“ハーヴェス”】チャコ：すごい絶壁に街があるのねキルティス：うぇみだーバオフー：変わった街ですねこもGM：ハーヴェス王国は港湾国家というもので、人口約8万。近隣の大国や他大陸とも繋がる交易の中枢といえる場所である。チャコ：人口8万ともなると かなり大きな街なのねショワン：さぞ賑やかなのだろうなバオフー：交易が盛んな街ですかこもGM：その首都ハーヴェスでは、豊かな水源を活かした国営の大衆浴場が見ものの都市となっている。キルティス：ひとがいっぱいいたら、きょうそうりつも高くてもうけ話がとられちゃうよ!!こもGM：特産品としては真珠や珊瑚など、ということらしい。ショワン：真珠や珊瑚か、綺麗な海なのだろうなチャコ：それはステキねこもGM：多種多様な種族、文化に少々圧倒されつつも、君たちは冒険者ギルド＜ドラゴンファイア＞へ辿り着いた。キルティス：「じゃまするぜー」チャコ：「キルティスちゃん、そんな汚いいい方しちゃダメよ」キルティス：「そっか、えーとおばんでーす」ショワン：「ハッハッハ、元気でいいじゃないか」チャコ：「ショワンさん、ここで冒険者に登録できるのかしら？」こもGM：早速冒険者登録へと向かってもよいし、備え付けの食堂で軽い休憩を取ってもよい。キルティス：「はっはっは!!」
こもGM：【ドラゴンファイア】ショワン：「そうだな、ここで登録が出来るはずだ」チャコ：おお・・・雰囲気のいいところバオフー：「登録したらとりあえず宿でもとりますか？」キルティス：おもったよりオシャレすぎたショワン：「宿も良いが、食事もとりたい所だな。儂は腹が減ったぞ」チャコ：「それじゃ、冒険者の登録を済ませたら食事にしましょ」バオフー：「では、それで」こもGM：ちなみに今の時刻は昼前、といったところである。キルティス：「バオくんなにたべたい? 海がちかいからうみのサチがいっぱいだよ」キルティス：「しおみずとか」ショワン：「ではまず冒険者登録をしよう」バオフー：「塩水は幸ではないと思いますよ」バオフー：「魚介類はあまり食べたことがないのでどれも楽しみですね」キルティス：「そうなのー?」こもGM：それでは君たちは、受付へと向かう。バオフー：「家では肉ばかりでしたよ」キルティス：「おみせの人、ぎょかいるいをくださーい」ショワン：「これ、キルティス。まずは冒険者登録をしてからだ」チャコ：「キルティスちゃん、ここは冒険者ギルドの受付よ」キルティス：「じゃあそれもおねがいしまーす」こもGM：受付では一人の女性（胸元にリーナ・バークマンと書かれた名札がある）が出迎える。キルティス：「おとな3めい。こども1めいです」チャコ：あら、ちゃんと立ち絵もある・・・！ショワン：「さて、ここの四人を登録したいのだが？よろしいかな？」
リーナ：「ようこそ＜ドラゴンファイア＞へ！ はい、登録ですね！」ショワン：「うむ、頼むぞ」リーナ：「それではこちらにお名前、経歴、技能などご記入ください！」キルティス：「けいれきさしょー」こもGM：そういって羊皮紙が人数分渡される。バオフー：「バレなきゃそれでも大丈夫ですよ」チャコ：「ちゃんと書いた方がいいと思うけど・・・」ショワン：「詐称はいかんぞ。こういうのはちゃんと書くものだ」こもGM：経歴の詐称は重罪である！ バレるかどうかは賽の目次第だろうが。ショワン：サラサラと慣れた手つきで書いていくチャコ：ショワンさんのを見ながら書くバオフー：嘘は、書かずに記入するショワン：「キルティス、ちゃんと書けるか？」キルティス：「すでに書いたといったら・・・?」ショワン：「大したもんだ」頭をなでるチャコ：「ほわほわしてるようで ちゃんとするときあるわよね・・・」キルティス：「バオくんの続柄はふーふということで」キルティス：「ひっひー」ショワン：「嘘はいかんぞ、嘘は」こもGM：書き終わったならリーナへ用紙を返すように。ショワン：「ちゃんと夫婦になってから書くんだぞ」バオフー：「もっと大人になったらそれでもいいですよ」ショワン：全員のを回収して提出するキルティス：「わかった」チャコ：「バオさんも真面目に答えなくていいのに・・・」リーナ：「はい、……はい！ 不備は無いようですね」リーナ：「ええと、皆さんはすでにパーティを組んでおられる、ということでよろしいですか？」ショワン：「あぁそうだ。我々四人でパーティを組んでいる」キルティス：「ごりっぱーな、冒険者です」リーナ：「はい、承りました。それではあらためて新たな冒険者たちへ！」キルティス：「やったーこれであらかせぎができるね!!」チャコ：「これから よろしくお願いします」ショワン：「うむ、よろしく頼むぞ」バオフー：「これからが楽しみですね」キルティス：「さっそくぼうけんの種はありますか?」リーナ：「……で、早速なんですけれど、あります！」チャコ：「あら、ほんとに？」キルティス：「あった!!」リーナ：「それも新人冒険者向けのものが！」ショワン：「ほう、それはどのような？」キルティス：「じゃあそれを4にんぶんください」リーナ：「ではご説明しますね。ちゃんと4人で受けられますよ！」ショワン：「どういった物か、見せてもらえるか？」リーナ：「ええとですね、ここハーヴェスから歩いて半日ほどですね、にある『デール』という村からの依頼です」キルティス：「なにがでるのかな」リーナ：「まずはこちらの地図を御覧ください」こもGM：リーナが地図を広げ、村の場所を指し示す。ショワン：「どれどれ・・・」キルティス：「ふむふむ、なるほど～」キルティス：おじさんの頭がじゃまでみえないこもGM：それを見れば、確かに今から出発すれば到着は夕方となるだろう位置に村が記されている。バオフー：「今からでて夕方ですか・・・そんなに急ぎの内容なので？」リーナ：「ここになります。あ、この地図は差し上げますのでどうぞお持ちください」キルティス：「あ、しらが」チャコ：「ありがとうございます」ショワン：「それは助かる、ありがたく頂こう」リーナ：「1週間ほど前から蛮族が姿を見せているようで、それの退治、とのことですね」リーナ：「姿を見せているのはゴブリンだそうですが……ご存知ですか？」チャコ：「蛮族・・・」バオフー：「ほう・・・蛮族退治ですか。冒険者らしいですね」キルティス：「ばんぞく!! これは冒険者のでばんですね」こもGM：◆魔物知識判定◆キルティス：せつめいっ 通称まもちき!!こもGM：ゴブリンについての知識を判定せよ！バオフー：2d 魔物知識判定 平目バオフー：いつものショワン：2D 【平目】チャコ：2d6 魔物識別判定チャコ：ひくい・・・キルティス：2d+4 魔物知識判定 しんうちとうじょう!!バオフー：皆１と友達みたいですねこもGM：セージ+知力ボーナスである。出番だキルティス！チャコ：これなら！バオフー：「確か小汚い貧相な下等生物で馬鹿なりの悪知恵を働かせて小さな村に被害を与える魔物なんでしたっけ。見たことはないですが」チャコ：「名前は・・・確かにいたことはあるけど見たことはないわね」ショワン：「だいぶ昔に倒したことはあるかも知れんが、忘れてしまったな」こもGM：知名度5によりショワンとキルティスが看破である。キルティス：「ゴブリンは蛮族の中でも下級の妖魔で質より量で攻めてくる厄介な相手だよ。緑色の肌で体毛はなく、目は黄色く爛々と輝いているといわれていて、夜行性のため夜中に家畜が被害にあった話はごまんとある。また性格は残忍かつ無責任で強い相手にはすぐ媚びるという」チャコ：さすがに有名だったチャコ：「急に早口でどうしたの」キルティス：「???」バオフー：「ふむ・・・少々侮っていましたね。キルティスは物知りで凄いな」キルティス：「ほれなおしたでしょ!!」こもGM：本来ならばキルティスは弱点まで見抜いているが、今は対峙していないのでそれは無しとする。バオフー：「ほーら凄い凄い」高い高いするショワン：「大したものだな」キルティス：キャッキャこもGM：なんやかんやで君たちはゴブリンについての知識を得た。ルールブックⅠはp439を見てもよい。キルティス：でも経歴の役に立たない知識ってのはまた別にあるんだろうねー。これは役にたつから。リーナ：「ゴブリンについてはご存知のようですね！」キルティス：「うん、ゆうめいじんだからね!!」チャコ：「そのゴブリンが村の近くにいるんですね」バオフー：「見たことのない人でも名前を知ってる程度には有名な魔物でしょうからね」ショワン：「それを退治すればいいのだろうか」リーナ：「そのようです。近くの森に10体程度が住み着いた、と伺っていますが、詳細はデール村の村長、ヘンザーさんが教えてくれると思います。依頼人ですしね」リーナ：「依頼の目的は、デール村付近に存在する蛮族の集落の壊滅となりますかね」キルティス：「なるほどー、そんちょーさんに聞いてみるね!!」リーナ：「次に報酬のお話です」ショワン：「心得た、準備が出来次第出発するとしようか」ショワン：「おっと、報酬の話を聞くのを忘れていたな」キルティス：「ほうしゅう!! いちばんだいじですよ!!」チャコ：「お仕事だものね」リーナ：「はい、その通りですね！」バオフー：「何をするにしてもお金がないと始まりませんからね」リーナ：「ええと、こちらの依頼は成功報酬としてひとり500ガメルとなります」リーナ：「ただし失敗した場合は0、となります。ご注意を」キルティス：「1がめるをわらうものは1がめるに生死判定っていうものね」ショワン：「うむ、十分ではないかな」チャコ：「失敗・・・気をつけなくちゃいけないわね」ショワン：「気を引き締めて行くとしよう」リーナ：「制限日数というものがありまして……」キルティス：「バオくんがぜんぶやっつけてくれるからあんしん!!」リーナ：「依頼受注から7日ですね。これを過ぎると失敗と見なされます」チャコ：「向こうに行くのに半日だから・・・7日もあるなら大丈夫そう・・・かな？」キルティス：「こう、ぱんちときっくで、こう、←溜め→+強パンチとかするんだから!!」ショワン：「よくわからぬが、バオを頼りにしているという事はわかった」キルティス：「そういうことよ」リーナ：「それと付け加えですが、もしもより深刻な状況や想定外の事態が発生した場合に、それを現場の判断で解決できた場合は、追加の報酬が支払われます」キルティス：「ばんぞくだとおもったらドラゴンもいました、とかのばあいね!!」チャコ：「さすがにドラゴンは出てこない・・・わよね？」リーナ：「そうですね！ ですが無理や無茶は禁物ですよ！」ショワン：「何があるかは分からぬからな。常に最悪を想定して動くのがいいぞ」リーナ：「時には引くこともまた冒険者にとっては大切なことですから」キルティス：「ふむふむ、もとぼうけんしゃのことばは重みがちがいますなぁ」ショワン：「命あってこそだからな。危ないと思ったらすぐ逃げるのが一番だ」キルティス：「ちゅういいちびょう、毛がいっしょう、だね」チャコ：「戦いになるんだもんね・・・気を付けなきゃ」バオフー：「腕が鳴りますね」リーナ：「最後に、前渡し報酬といたしまして、こちらが支給されます。ご活用くださいね」チャコ：そういえば SW2.5でも 冒険者の店から食料とかこもGM：そうして君たちひとりひとりに、＜ヒーリングポーション＞ひとつと、保存食が1週間分渡される。チャコ：あ、支給があるのかな？チャコ：たくさん・・・！キルティス：「やったーバオくんわたしをまもってね!!」バオフー：保存食1週間分も？ 半日で着く距離なのに？キルティス：なおHPはわたしのほうがたかいチャコ：「沢山いただけるんですね・・・とても助かります」ショワン：一応制限が7日だからなバオフー：「守るための武術は得意じゃないのですが・・・これも修行だと思いましょう」ショワン：「うむ、これだけあれば問題はなかろうて」キルティス：「これだけあればお腹いっぱいになりますなぁ(ぼりぼり)」チャコ：「あっ これからお昼食べるっていってたのに！」リーナ：「さて、説明は以上となりますが……何か質問等ありますか？」ショワン：「儂からは特にはないな。皆はどうだ？」チャコ：「大丈夫・・・かな」キルティス：「ぎょかいるいのおすすめはなんですか?」リーナ：「今はマグロが美味しいですよ！ ぜひご賞味あれ！」バオフー：「マグロ、ですか・・楽しみですね」キルティス：「ごきたいください」ショワン：「質問が無ければ、食事を食べてから準備に向かおうではないか」キルティス：「ぜんはいそげ、だね!!」チャコ：「そのマグロっていうの、食べてみましょ」チャコ：「楽しみ～♪」キルティス：ぜんハいそゲチャコ：そんな無理やりハゲをいれなくても・・・キルティス：ぜんはげこもGM：それでは君たちは、昼食をとりつつ親交を深めるため雑談などに興じてもよい。キルティス：「バオくんなにたべるのー? マグロもいろいろあるみたい!!」バオフー：「とりあえずオススメのメニューが食べてみたいですね」キルティス：「ツナパスタとー、ツナサラダとー、ツナマヨネーズ・・・?」チャコ：「海産物っていろんな種類があるのね・・・」チャコ：「この・・・イカとか・・・タコとか・・・ ショワンさん知ってる?」ショワン：「イカ、タコは昔食べた事があるぞ。酒に合って美味かった」チャコ：「へぇ・・・お酒に合わせる物じゃお昼ご飯とは違うかしら」こもGM：言い忘れたがランチのお値段8ガメルである。無銭飲食はいけない！キルティス：8ガメルのダメージ!!ショワン：8ガメル消費しましたチャコ：お財布ダメージ！バオフー：ガメルに直接ダメージ！キルティス：かんつうぞくせいね・・・チャコ：防護点を付けられないのかしら・・・バオフー：軽減もできないとは、強力な・・キルティス：しょうひぜいっていう、ダメージぞうかならあるらしいチャコ：なにそれこわいショワン：「酒に合わせた料理だったからな。昼飯に合うかは食べてみないとな」チャコ：「うーん・・・ じゃあせっかくだしイカの料理を頼んでみようかしら」チャコ：「マグロはまた今度にしてみましょ！」ショワン：「では儂はマグロの料理を頼もう。もし苦手であったなら交換しようではないか」キルティス：「マリネもおいそしうね。わたしはバオくんとおなじのにしよー」バオフー：「マグロを使ったオススメの料理にしますよ。マリネも頼みますか？」チャコ：「ありがとうショワンさん！」キルティス：「かいそうさんもごしょうみするの」キルティス：マグロステーキとかかなぁバオフー：「じゃあそれも頼みましょう」キルティス：「はいバオくんあーんして」チャコ：・・・結局 白い謎の断片やら うにょった足とか料理につかわれていたので ショワンさんに交換をお願いするのでしたバオフー：「自分で食べたいのですが・・・あーん」チャコ：イカは恐ろしい・・・ショワン：交換に応じてもりもり食べるキルティス：バオくんの顔面はべちゃべちゃになるバオフー：無言で拭くキルティス：ぜんぜんおこらないすごいチャコ：やさしさショワン：余裕があるのはいい事だバオフー：次にあーんされたらその手をそのまま本人の口に持っていくキルティス：すっごいいちゃついてるんだけどチャコ：腕おれちゃいそうキルティス：絵面的には犯罪臭がするバオフー：お互い成人ノーカンノーカンバオフー：別に幼女趣味ではないんですけどねえこもGM：兄妹感が発揮されるキルティス：これはお風呂さん待望の合法ロリというヤツでは?チャコ：？？？チャコ：それならすでにグラスランナーが・・・バオフー：ロリ好き三兄弟が喜んでしまうチャコ：じゃなくて！キルティス：マヌケはみつかったようだな!!チャコ：さ、さぁ はやく準備して出発しましょ！チャコ：ヒーリングポーションも一人一個もらってるのかしら？ショワン：「ふーっ食った食った」一服するチャコ：「・・・あのイカっていうの、よく食べられましたね」キルティス：「ごぞうろっぷにしみわたりますなぁ～」チャコ：「あんな難解な物、とても食べられそうにないわ・・・」ショワン：「見た目は悪いが味は中々のもんだぞ」こもGM：それぞれの食事風景を挟みつつ、出発の気運となる。バオフー：「面白そうですね。次の食事はイカを注文しようかな」ショワン：「ハッハッハ！見た目で好き嫌いしてたらこの先大変だぞ」チャコ：「うう・・・食べなきゃいけない時に・・・その時は食べます」ショワン：「さて食事も終わった事だ。準備して出発するとしようじゃないか」こもGM：出発前に街で買い物をしてもよい。準備に不足はないだろうか？チャコ：あ、じゃあ救命草を2つ買い足しておきましょうキルティス：「ほぞんしょくはカチカチのパンもたべるのよ」チャコ：レンジャー技能もありますし、保険になると思うしチャコ：あ、それとスカウトツール買ってなかった・・・！こもGM：それと先程のヒーリングポーションは各自に1つずつである。大切に使おう。バオフー：あ、忘れてたなスカウトツールチャコ：そのあたりを買って残り507ガメルショワン：所持金は少ないのでは儂は現状維持キルティス：前衛にでることもこうりょして武器をかっておきましょバオフー：残り159Gですねキルティス：のこり312がめるチャコ：あ、水袋も1つ余分に・・・チャコ：よし、これで準備いいかなこもGM：準備は整っただろうか？ 整ったのなら出発の時である。キルティス：わたしはおっけー!!ショワン：うむ、準備万端だバオフー：いいですよチャコ：出発しましょう！こもGM：君たちにとって、はじめての冒険へと足を進めよう！
こもGM：【始まりの道】こもGM：【Wheat_Field】こもGM：とはいっても街の外は穏やかそのものである。キルティス：「天気がよくてミトコンドリアが元気だね～」チャコ：「ミトコンドリア・・・？」ショワン：「よくわからんが天気が良いのはいい事だ！」チャコ：「でも天気がいいのは助かるわね」キルティス：「おひさまがいいきもちってこと!!」バオフー：「そうですね。天気が悪いと足場が安定しなくなりますから」キルティス：「きあつへんかのえいきょうもあるしね!!」チャコ：「歩いて半日ならちょうど陽が落ちるころにつくだろうし、明るいうちにつけそうでよかった」キルティス：「そうよ、だからみちくさくったりしちゃダメなのよ!!」ショワン：「うむ、道草せずにまっすぐ進むぞ」キルティス：「くさはともだち・・・」こもGM：田園風景の広がる道中。心地よく吹く風。空を飛ぶ鳥。君たちの歩みを止めるものは何もない。こもGM：ランダム遭遇表などもない。チャコ：あんしん～キルティス：「ようせいさんもたのしそうにおどってる」バオフー：あんなものはクソだ！キルティス：「ぱらぱらを」バオフー：「ぱらぱら・・・？」キルティス：「?」バオフー：「変わった踊りですね。どこかの民族の踊りでしょうか」チャコ：「風の噂でいまはブレイクダンスがはやっていると・・・」チャコ：「おもに妖精さんが姿を現すときに・・・」ショワン：「妖精を呼ぶ舞か、中々趣深いな」バオフー：「なるほど、最近はそのような踊りが主流だったんですね」キルティス：「チャコのおんがくでわたしもおどったりするよ～」チャコ：「あ、それも楽しそうね」チャコ：笛って歩きながら吹くのは大変そうだから 草笛とかにしておきましょうキルティス：「おどりはこきゅうほうとたいじゅういどうのたんれんになるんだって!!」キルティス：あわせてスキップしはじめるチャコ：～♪こもGM：そのまま地図に従い、迷うことなく進む。ショワン：「ハッハッハ賑やかな道中で楽しいな！」キルティス：「おじさんもスキップしよう? バオくんも!!」ショワン：「おっとっとこうか？」不器用ながらもスキップをするキルティス：できてなさそうチャコ：鎧を着てると大変そうバオフー：「こうですかね？」軽やかにステップするキルティス：うまい!!バオフー：スキップだったバオフー：見間違えてたショワン：「おぉっ！バオは上手いな！」こもGM：やがて日も傾きはじめた頃、目的地であるデール村が丘向こうに見えた時、君たちは異変に気づくだろう。こもGM：【BGM停止】キルティス：おやチャコ：「そろそろデールの村かしら」こもGM：デール村から、黒い煙が立ち上っている。こもGM：【デール村】キルティス：「なんかにおいがへん・・・」バオフー：「何やら黒い煙が立ってますね」ショワン：「何かあったのかも知れんな、急ぐぞ！」キルティス：炊事の火ではなく・・・?こもGM：◆火事画像があればよかった◆チャコ：「煙突から出る煙にしては・・・ちょっと量が多いような」こもGM：◆不覚◆
こもGM：【霞の空】キルティス：ちなみに火災現場の画像はやまほどあるけど、うかつに探すと悲惨なものもあるのでちゅういだよ!!チャコ：ひええ・・・チャコ：イラストとかで探せばまだましかしらこもGM：デール村へと到着した君たちは、村にある小屋（どうやら家畜小屋のようだ）が全焼した跡を認める。キルティス：ぜんぶじゃなくてよかった・・・ってところかなショワン：周りに居る人に何があったか聞こうショワン：「何があったのだ？」こもGM：そこには村人達が集まっており、今は鎮火している。煙はその後のもののようだ。
ヘンザー：「おや、あなた達は……」キルティス：「やけどしてない? ようせいさんになおしてもらえるかも」キルティス：毛はなおせませんチャコ：「ハーヴェス王国から依頼をうけて来た冒険者です」ヘンザー：「ああ、いえいえ、幸運にも怪我人はおりませんで……」チャコ：「この村から ゴブリンに関する依頼を受けてきたのですけれど・・・」キルティス：「それならよかった!!」キルティス：「」キルティス：「へんしゅうてんはへんしゅうされません」チャコ：へんへんヘンザー：「ああ！ そうでしたか。いや助かります。どうも……」キルティス：「そんちょーさんにあいにきたの」チャコ：「でも・・・急にこんな火事なんて・・・ もしかしてゴブリンの仕業だったり？」ヘンザー：「ああ、それなら私ですわ。村長のヘンザー・デールです」ショワン：「そうだな、火事の原因を聞いてもよろしいか？」キルティス：おのれごぶりんめー!! ぜったいにゆるふぁん!!バオフー：「村長でしたか」キルティス：わたしがそんちょーですヘンザー：「いやもう、その通りでしてな、昨夜、明け方か。に蛮族どもが来よりましてね」キルティス：まもりのけんがない村落はたいへんですわチャコ：「！！ やっぱり蛮族の仕業なんだ・・・」バオフー：「それはまた、運がなかったですね」ヘンザー：「今回は様子見、ってとこなんでしょうな。人的な被害はありませんでしたが……」ヘンザー：「次来られるともう、どうなることか……」キルティス：「ぼうけんしゃがきたからにはもうあんしんね!! バオくんがみんなやっつけてくれるわ!!」ショワン：「だが、儂らが来たからにはもう安心だ」ショワン：「蛮族共を成敗して見せようではないか」ヘンザー：「ええ、ええ……。こんなことならもっと早くに依頼を出しとくべきでしたよ」キルティス：「さっきもおっきいマグロすてーきをひとりで全部やっつけたんだから!!」チャコ：「村の人にケガ人が出る前にこれてよかったです」ヘンザー：「は、はあ……。すてーき？」チャコ：「いままでの蛮族の目撃情報とか、聞かせてもらえますか？」キルティス：わたしのことは相手にしなくてもいいわ!!バオフー：「奴らの数とか知りたいですね」チャコ：いわゆる 話が進まなくなるって奴だね！ヘンザー：「そうですな、それでは私の家へご案内します」チャコ：でも反応したいのがＧＭ心というもの・・・キルティス：たぶんむずかしい話になったのでバオくん登りしてるキルティス：わかるヘンザー：「そこで改めてお話ししましょう」バオフー：仕方ないからおぶってるキルティス：そのうち寝てそう(睡眠不要)チャコ：案内されてついてくチャコ：日も落ちたし植物だってきっと寝る・・・こもGM：そして君たちは村長の家へと案内される。ここは特に襲撃などはされていないようだ。キルティス：メリアは任意に眠れるとだけかいてあるね。ねてしまうってことはないのかもキルティス：精神効果なら寝るのかな。チャコ：どうなんだろうねキルティス：無効とはかいてないねーこもGM：客間へと案内された君たちは、ちょっと汚れを落としてくる、という村長を待ちつつ、提供された夕飯（シチューだ）を食べている。食べなくてもよい。キルティス：「くわしいはなしをきかせてもらおうか」キルティス：たべますチャコ：いただきますショワン：いただこうバオフー：いただきますチャコ：「依頼書には 1週間前くらいから見かけるようになった、って書いてましたね」こもGM：保存食の減りにくいシナリオであるのでご安心です。チャコ：1週間分もあるのに！キルティス：もらったもんはかえさないよ!!バオフー：逆に荷物になっているようなキルティス：公式シナリオあるあるなのかなー?チャコ：まえにも2日の行程で1週間分もらったし・・・キルティス：ラクシアの冒険者システムとしてあるべき姿をていじしてるのかなーショワン：まぁ食料は多いに越したことはないこもGM：後編に期待せよ。キルティス：はーい!!こもGM：さて、君たちが食事を終えた頃、村長は戻ってくる。キルティス：「ごちそうさまでしたっ」ヘンザー：「お待たせいたしまして。どうでしたか、シチューはお口に合いましたかな」チャコ：「はい、美味しかったです」ショワン：「御馳走になった」キルティス：「しゅんのやさいがもりだくさんで、まるでやまのかみさまのおくりもののようですなぁ」バオフー：「ええ、とても素朴でおいしかったですよ。村が大変な中振舞っていただいてわざわざありがとうございます」ショワン：「そんな言い回しどこで覚えて来るんだ」ヘンザー：「いえいえ、ご満足いただけたなら幸いというもので」ヘンザー：「……では、今回の襲撃についてお話します」こもGM：そして村長から蛮族襲撃についての説明が話される……こもGM：といったところで今回は終了こもGM：お疲れ様でした！キルティス：な、なんだってぇーっこもGM：【New Beginning】チャコ：次回もお楽しみに！キルティス：また見てびぎん!!バオフー：お疲れさまでした！ショワン：お疲れさまでした！チャコ：お疲れ様でした～チャコ：おひさしぶり？こもGM：【霞の空】こもGM：【デール村】チャコ：2週間ぶりくらい！キルティス：時計仕掛けのようじょがだいぶすすんでますね!!バオフー：あちらの方がだいぶ進みましたねキルティス：おいつけおいこせおいころせチャコ：時間の流れは一定ではない・・・こもGM：まずは延期の謝罪をばショワン：最後が物騒だなキルティス：ひらがなならバレないと思ったんだけどなあこもGM：ご迷惑をお掛けしましたチャコ：からだをだいじにねバオフー：健康第一ですよキルティス：体のぐあいはどうですか? やさいも食べるといいよ!!ショワン：うむ、風邪ならば仕方ないこもGM：ありがたいことですキルティス：もやしのメリアっているのかなチャコ：食べる目的のメリアはいないとおもうけど・・・こもGM：この卓はあとは蛮族をぶっ転がすだけのお仕事ですバオフー：もやしの花とかならいるのでは・・・？こもGM：はりきってころせキルティス：みっしょんすたーと!!こもGM：◆再開◆ヘンザー：「まずはどこから話したものか……」チャコ：「最初に姿を見せた蛮族は2週間前くらい、でしたっけ」チャコ：「それから どれくらいの頻度で姿を現しているのでしょう？」キルティス：「そ～ですね～5W8Hがきほんよね～」ヘンザー：「ああ、いえ、本格的なものが見えるようになったのは1週間前、でしょうか」チャコ：あ、1週間だったっけキルティス：それからセブンデイズウォーがはじまったのねチャコ：つまり今が最終決戦の時こもGM：ギルドでも1週間前、と言っていたこもGM：はずチャコ：今確認したら1週間でしたショワン：ログを見て来た一週間前だなチャコ：うろ覚えでいうのは良くないですね・・・キルティス：チャコのかんちがいね!! ここへんしゅうてん!!バオフー：編編ヘンザー：「実はですね、村の子供、アルと言うんですが、その子が『蛮族の巣を見つけた』と言っとったんです」ショワン：「主にどのような被害があったかも教えてくれると助かるが」チャコ：「蛮族の巣・・・」キルティス：「おお～どこでみたんだろ」バオフー：「子どもが見つけたのですか」キルティス：「やっぱ蛮族といえば穴よね!!」ヘンザー：「被害に関してはつい先程のが本格的なものとしては初めてですな」ヘンザー：「で、まあそのアルが蛮族について騒ぎ立てるのは今に始まったことではないんです」キルティス：「むかしから蛮族がいたのね!!」チャコ：「同じように巣を見つけたって 前からよく騒いでたって事かしら」キルティス：「ええ～っいっぱい巣があるの?」ヘンザー：「以前から騒いでは気のせいだったり見間違えだったりで、今回もそうでないかと軽く見とったんですわ」バオフー：「なるほど。真偽がわからなかった為に被害がでてからの依頼ですか」キルティス：見間違え・・・蛮族と見まごうような「モノ」を見たのね!!キルティス：こわい!!ヘンザー：「いや全く面目次第も無い」チャコ：「まぁ・・・本当に蛮族がいたとしたら大変なのは間違いないですから・・・」ヘンザー：「……実はですね、アルが今、行方不明なんです」チャコ：「ええ！？」キルティス：「ひがいあるじゃないの!!」ヘンザー：「『自分ひとりででも蛮族を倒す』と言って飛び出してしまって……」ショワン：「なんだと？」チャコ：「そんな無茶なこと・・・」バオフー：「はあ・・・」ヘンザー：「それが3日前のことです」ショワン：「三日前か、これは悠長なことをしておれんな」バオフー：「最悪の事態を想定しておいた方がいいでしょうね」ヘンザー：「それから村の狩人が探しに出ましてね。そこで本当に蛮族の集団を見つけた、と」キルティス：「うんうん、たいくつなにちじょうをこわしてかべのそとにあるじゆうがほしかったのね」ヘンザー：「発見が2日前でして、依頼を出したのが昨日のことですな」チャコ：「なら・・・すぐにでもその場所に行った方がいい・・・とは思うけど」窓の外をみて陽が落ちてるのを確認するチャコ：「夜に行くのは危険なのかしら・・・」バオフー：「自由を求めるのは結構ですが、自分の実力はきちんと見極めないといけませんね」ヘンザー：「自由…が欲しかったのかはわかりませんがね、アルの両親は蛮族に殺されておるのです」ショワン：「うむ・・・夜に行動してこちらがやられてしまえば誰も助けられなくなる」チャコ：「・・・」キルティス：七日前にアルくんの報告、三日前に失踪、二日前に大人が巣を確認、一日前に依頼を出して、今日放火にあう、と。キルティス：「なるほど蛮族にこだわるりゆうがわかったわ」こもGM：その通りバオフー：「夜ですか・・・明かりが必須でしょうね。我々の中で夜目が聞くのはショワンくらいですから」ヘンザー：「そのせいか、蛮族については躍起になりやすいというか…」キルティス：「そうなのよ。おじさんがいれば夜でも見つけられるよ」キルティス：べつにあたまがひかってるわけじゃないのよショワン：「儂だけではどうにもならんだろう。全員で動く必要がある」バオフー：「かたき討ちをしたいのは結構ですが、実力もないのにミイラ取りがミイラになるような真似は止めるべきでしたね」ヘンザー：「出立の時間はお任せしますが、夜を明かすのであれば我が家をお使いください」チャコ：「その蛮族の巣の場所とか 詳しく教えていただけますか？」バオフー：「夜に行くならたいまつで何とかするしかないでしょうね」チャコ：洞窟なのかな？ヘンザー：「ええ、本当に……。軽く見ておりました」チャコ：洞窟だったら明かりが必要だし 夜でも関係はないかもしれないヘンザー：「ああ、場所については、蛮族を見た狩人に案内させましょう」ショワン：確かに、洞窟ならどの道何かしら明かりが必要だなヘンザー：「この村の近くの森だとのことです」ショワン：「森か・・・大体の位置に目星はついているのか？」ヘンザー：「そこに廃墟、というか廃屋というか…がありまして、どうやらそこがねぐらのようです」チャコ：「屋外・・・となるとやっぱり夜のうちにいくのは危ないかもしれないわね」ショワン：「うむ、明るくなってから行動した方がよいな」キルティス：「わたしはどっちでもいいよ!!」チャコ：「すぐに助けに行きたいのはやまやまだけれど・・・」バオフー：「元々一夜明かしてからの方に賛成でしたよ」キルティス：もりもりだよこもGM：では一泊してから出発、ということでいいだろうか？キルティス：よさそうだろうよ!!ショワン：うむバオフー：それでこもGM：宿と食事は提供される！ ご安心ですチャコ：やった！ショワン：ありがたい事だヘンザー：「では朝に狩人を迎えに寄こしましょう」キルティス：ファンタジーの文化レベルだとお客を歓待することはマナー以外にもそれだけ裕福だというステータスにもなっていたのよ。だからとても大事なことなの。ショワン：「よろしく頼む。我々は準備を済ませてから休ませてもらおう」バオフー：「助かります。ではまた明日」ヘンザー：「それまではどうぞこの家を自由にお使いください」キルティス：「わ～いおふとん～」チャコ：「明日に備えてしっかり準備しなきゃ・・・」こもGM：君たちは明日の探索に備え、英気を養うことにした。キルティス：「おやつのドライフルーツを袋に詰めて、と・・・」バオフー：装備の確認をしてさっさと寝ておきましょうショワン：持物を確認した後に寝るこもGM：◆こもGM：◆朝◆キルティス：◇こもGM：依頼残り日数6日である。キルティス：朝のなんじですか!!キルティス：ろくじはすぎてますか!?こもGM：早朝と言える時間。6時を少し過ぎた頃。チャコ：基本的なルールなら 朝は6時から始まることになるわねキルティス：ここから24時間メリアはMP回復できないからきをつけなきゃ!!こもGM：君たちの目覚めは如何だろうか？バオフー：なるほどバオフー：早めに起きて準備運動を終えたところですよショワン：少し前くらいに起きて体を動かしているチャコ：準備できてるわよキルティス：バオくんの背中におぶさってるよショワン：折角だからバオと組手してるかバオフー：良い組手でしたショワン：ピッシガッシグッグッキルティス：睡眠ひつようないけどいちおう寝てた。寝てる。バオフー：丁度いい重石も背中にありましたしこもGM：準備運動に余念がない冒険者の鑑キルティス：ぼうけんしゃはすごいですね～ショワン：「うむ、そろそろ頃合いだろう」ヘンザー：「おお、皆さんお早うございます」チャコ：「おはようございます」ショワン：「おはよう、我々の準備は出来ていますぞ」キルティス：「朝日がたくさんあたっていい村ですね!!」キルティス：「いい年輪ができそうです」バオフー：「おはようございます、さっそく出発しますか」ヘンザー：「ええありがとうございます。それではここから狩人のぜナンがご案内します」キルティス：ナンとチャコ：ゼナンさん
ゼナン：「……ゼナンだ。よろしくな」チャコ：「案内、よろしくお願いします」バオフー：同行までしてくれるとはキルティス：すごいいっぱんじんぽい!!バオフー：足手まといにならないといいですがねこもGM：モブらしさを大切にしていきたいチャコ：狩人さんなら 多少は大丈夫だと思うけど・・・ショワン：「ゼナン殿、案内よろしく頼むの」キルティス：「かりうどさんは薬草すきなの?」ショワン：途中送信した奴バオフー：「案内よろしくお願いします」ゼナン：「案内と言っても森までだ。俺は動物は狩れるが、蛮族とは戦えそうもない……」チャコ：「はい、それで大丈夫です」ショワン：「それで結構だ、蛮族と戦うのは儂らの役目だ」キルティス：はちじちょうどのあずさにごうでたびだつの?ゼナン：「ああ、ありがとう。では行こう」キルティス：ハンターはめまいをおこす!!こもGM：君たちはぜナンの案内を受け、森へと進む。
ゼナン：【デール村近隣の森】ゼナン：【cloudy】キルティス：おおーキレイなもりですねチャコ：針葉樹が多いから 日の光はあんまり遮られなそうねキルティス：こうずが。チャコ：広葉樹が多いと影になる場所が多くなるから・・・バオフー：それはどうかな！ 画像だけの可能性がある・・・チャコ：※画像はイメージですキルティス：下草がはんもしますね!!こもGM：イメージではあるが、だいたい画像のような森とみてもらって構わないショワン：なるほどキルティス：「ふふふーん♪ メリアは～もりで～おさんぽしまー↑すー↑↑↑」ゼナン：「……元気な子だな」チャコ：「騒がしくてすいません・・・」キルティス：「まいなすいおん～ ぷらすどらいば～」ゼナン：「蛮族がいなきゃあ騒がしいのも楽しいもんなんだがな……」ショワン：「キルティス、どこに蛮族がいるかわからぬから気を付けるのだぞ」バオフー：「目的地付近になったら教えてください。止めさせるので」キルティス：「ちがうわ。たいへんなときこそ『ノーミュージック ノーライフ』よ!!」キルティス：「『俺の歌を聴け。でなければ死ね』だったかしら」チャコ：「そりゃぁ・・・歌は好きだけど」チャコ：「そんな物騒なの・・・？」キルティス：「うん!! お姉ちゃんがいってたもの!!」ショワン：「うーむ、中々物騒な格言だな」バオフー：「キルティスのような方がもう一人いると思うと耳が痛くなりますね」キルティス：「わたしたち姉妹はたくさんいるのよ。今のは一番上のお姉ちゃんのはなし」キルティス：「バオくんにはいずれしょうかいすることになるわね～ ひっひっひ～」バオフー：「できれば遠慮したいものです」こもGM：さて、会話しつつ森を進む君たちだが、不意にぜナンが足を止める。チャコ：「そういえば・・・蛮族の巣があるところはではどれくらい離れているんですか？」キルティス：ぶつかるゼナン：「…………っと、そろそろだな」チャコ：「ここから先・・・ですね」キルティス：「ぐえ」バオフー：「あぶないですよ」キルティスを支えるショワン：「ではそろそろ我らの出番か」ゼナン：「この近くに廃墟がある。どうも魔動機文明時代の建物らしいが、価値あるものは残っていないんだとさ」キルティス：「枯れたいせきってわけね。いかにも蛮族がいそうだわ」チャコ：「そんなに前からある物・・・なんですね」チャコ：「何か変な仕掛けとかあるかも」ショワン：「トラップとかが残っていたら厄介だな」バオフー：「価値あるものがないなら、今以上に壊してしまっても問題なさそうですね」ゼナン：「……俺はここまでだ。アルのやつを頼む」チャコ：「ううん・・・でもアルくんを巻き込んじゃうよ？」ショワン：「あぁ、出来る限りを尽くそう」ゼナン：「もし遺体であっても、持ち帰ってやってくれ……」沈痛な面持ちだキルティス：「まかせて!! 笹舟に乗ったつもりでいるといいわ!!」バオフー：「戦闘中の話ですよ。むやみに壊したりはしません」チャコ：「・・・」バオフー：「まあ、無事を祈っておいてください」ショワン：「約束しよう」チャコ：「無事ですよきっと！」ゼナン：「…頼む」こもGM：そしてぜナンは来た道を戻っていくキルティス：「なんだかかりうどの人、かなしそう」こもGM：ここからは君たちが探索せねばならないチャコ：「子供ひとりを危ない目に合わせちゃったことを負い目に感じてるのかも・・・」チャコ：「とにかく、気を付けていきましょ」キルティス：「歌を歌って帰ればきっときぶんもかわるのにね」バオフー：「ここから無闇に歌うのは禁止ですよ。気づかれますからね」ショワン：「そうだな、警戒して進もう」こもGM：◆判定のお時間です◆チャコ：判定！こもGM：森であるので当然地面は土である。足跡などがあれば残る程度には土属性だ。こもGM：足跡追跡判定をしよう。目標値は8とする。キルティス：「もちろん冒険者だから危険に対するプロよ。こころえてるのよ」キルティス：あしあとついせき!!バオフー：森ということはレンジャー技能かなこもGM：スカウトかレンジャーが知力ボーナスを得るチャコ：スカウトでもいいのねバオフー：スカウトも使っていいんで？こもGM：大丈夫こもGM：どちらか高い方を選ぼうチャコ：2d6+1+2 足跡追跡判定（レンジャー＋知力ボーナス）ショワン：2D+1+1 【足跡追跡判定】キルティス：2d ひらめあしあとバオフー：2d+1+2 スカウト技能+知力判定 足跡探索判定バオフー：！？チャコ：ええ・・・キルティス：あっ!!こもGM：おめでとうバオフー：２回目だああああああああ！！！バオフー：ありがとうございますキルティス：おめでとうバオくん!! 2.5でももらえたね!!ショワン：一回出してからは出るようになったなバオフー：うん！キルティス：これはもうこの婚姻届にサインするしかないわ!!バオフー：一回出して枷が外れたショワン：こチャコ：どういう流れ！？バオフー：いいともこもGM：◆実績『失敗は成長の母』を獲得しました◆キルティス：ではここからはけっこんしきフェイズです。バオフー：なんか実績解除されたチャコ：運が絡む実績は大変チャコ：「土が露出している部分・・・まだ足跡がいくつか残ってるわね」キルティス：「バオくんなにみてるの? ダンゴムシ?」ショワン：「そうだな・・・こちらでも確認できた、方向はこっちで間違っていないだろう」チャコ：「靴じゃない・・・けど足跡は人のとは違う感じ」バオフー：「この雑草懐かしいなと思いまして。実家にも生えてたなあ」チャコ：「草の多い所だと足跡が残りにくいかもしれないわね」キルティス：「やっぱり草のことよくみてるのね!!」こもGM：ショワンとチャコは、地面に明らかに人ではない足跡を発見した。ショワン：「うむ、だがつま先の方向を見て細かく辿って行けばわかるはずだ」キルティス：「にんずうもわかるといいわね!!」ショワン：足跡から種族が分かったりしないかなショワン：ゴブリンだけなのかなキルティス：まぁさすがに真新しい足跡でもない限り人数まではこもGM：ゴブリンとダガーフッドの足跡であるが…キルティス：小柄な体格かも知れないくらいかもね。キルティス：わかったわチャコ：ダガーフッド・・・？バオフー：わかっちゃうのかこもGM：ダガーフッドについては魔物知識判定をしようキルティス：はーいキルティス：2d+4 魔物知識判定バオフー：2D 平目 まもちきショワン：2D 【平目】チャコ：2d6 魔物識別判定(平目)キルティス：アルフレイム大陸にはそういうのがいるのよチャコ：なるほどなぁこもGM：バオフーくん以外はわかってよいバオフー：魔物の事は全然わからないですねこもGM：ルルブ1のp438を見てもよいぞキルティス：バオくんは経験点狙ってるだけだから・・・ショワン：「ゴブリン以外も居るみたいだな・・・」足跡を見ながらこもGM：そしてそれを辿っていくと、前方に巡回中の蛮族を発見した！バオフー：「そうなんですか？よくわかりますね」チャコ：「きをつけなきゃね・・・」チャコ：「！！」キルティス：「しーっ」ショワン：「あれは・・・」バオフー：「アレが標的ですか」こもGM：ゴブリンとダガーフッドが2体ずつ。計4体で巡回をしているようだ。
キルティス：おもったよりおおいね・・・チャコ：「さっきの足跡の蛮族かな・・・（小声）」ショワン：「だろうな・・・（小声）」こもGM：※ルルブに従った編成です。念の為チャコ：「このまま進むのなら倒さなきゃ・・・かな（小声）」キルティス：フッドはともかく、SWのゴブリンは舐めてかかるとけっこうつよいわチャコ：レベル２だものねバオフー：まあゴブリンは強いからな（ゴブスレ見ながら）ショワン：「なるべく倒しておきたいところだが・・・」こもGM：回りこみやりすごすには難しいだろう。進むためには倒さなければならない！キルティス：よしきた!!キルティス：見つかってからのがすわけにはいかないわ!! みなごろしよ!!ショワン：「どうにかして奇襲をかけれないだろうか・・・」こもGM：君たちは相手より先に仕掛けることができる。キルティス：『ノーミュージック ノーライフ』!!こもGM：具体的には先制判定に+2のボーナスだ。チャコ：なるほどキルティス：いまがちゃんすですねバオフー：「元々殲滅の依頼でしたからね。見逃すわけにはいきません」こもGM：◆通話◆チャコ：あ、最初は呪歌をやってみるつもりなので クロスボウはしまって 楽器を取り出しておきますねこもGM：◆しよう◆キルティス：「ゲヘヘヘ!! 今夜の鍋になるか、ムニエルになるか選べぇ!!(汎用蛮族語)」
ゴブリン_1：「GRB（なんだ）！？」キルティス：「さっさと金目のものをおいてからあげになる準備をしやがれえ!!(汎用蛮族語)」チャコ：「体制が整う前に一気に攻撃しましょう！」キルティス：汎用蛮族語って語彙が下品ね。バオフー：「キルティス、さっきから何と会話をしているんですか？」キルティス：「妖精魔法の詠唱・・・よ!!」チャコ：「妖精語には聞こえなかったけど・・・」（妖精語取得済みバオフー：「それにしてはやけに濁点が多い言語のような」キルティス：「チャコ・・・厄介なおんながいたものね!!」チャコ：「？？？」ショワン：「訳の分からん事を言ってないでいくぞ！」こもGM：◆戦闘開始◆ゴブリン_1：【Monster_Rival】こもGM：ではまず魔物知識判定で弱点を見抜こうキルティス：まかせて!!キルティス：2d+4 ダガーフッドバオフー：2D 平目 まもちき ダガフキルティス：2d+4 魔物知識判定 ゴブリンショワン：2D 【平目】ダガーフッドチャコ：2d6 魔物識別判定(平目) ダガーフッドバオフー：2D 平目 まもちき ごぶりんチャコ：2d6 魔物識別判定(平目) ゴブリンショワン：2D 【平目】ゴブリンこもGM：ダガーフッドのみ看破！キルティス：ゴブリンの弱点だけがわからない冒険者たちこもGM：魔法ダメージ+2！チャコ：ゴブリンのほうが有名なはずだけどね・・・こもGM：先制判定のターン！チャコ：2d6+4 先制判定(スカウト技能+敏捷力ボーナス)ショワン：2D 【平目】バオフー：2d+1+3+2 スカウト技能+敏捷判定+2 先制判定キルティス：2d ひらめせんせいチャコ：+2がつくので 15でしたキルティス：にじり・・・にじり・・・(達成値6の先制ぶり)こもGM：配置を決めようショワン：「行くぞバオ！」前線に飛び出していくチャコ：私は後衛にいるわ
ダガーフッド_1：「！！？？」おどろきとまどっている！バオフー：「腕が鳴りますね」前線にでるキルティス：「ふんすふんす」なぜか一緒に出るチャコ：「（キルティスちゃん前に出て大丈夫なのかしら・・・）」バオフー：「おや、キルティスも前ですか」キルティス：「焼肉パーティで神絵師の栄養にされたくなかったらさっさと首をさしだしやがれ!!(汎用蛮族語)」キルティス：「うん、バオくんと一緒にいくために剣もかったのよ!!」ショワン：「危なくなったらすぐに下がるんだぞ！」バオフー：「怪我はしないように気を付けてくださいね」キルティス：「ショートソードの・・・『だいこん丸』ね!!」ゴブリン_1：「GRBGBB（ころせころせ）！」チャコ：「私は支援するから・・・！」ゴブリン_2：「GRRBB（ころしてうばえ）!」キルティス：「これですりおろしてやるんだから!!」キルティス：はいちオッケー!!こもGM：蛮族も配置完了！チャコ：じゃあ支援があるから私から！チャコ：補助動作は特になしチャコ：【モラル】抵抗:必中 / 属性:精神 / 命中力判定+1チャコ：対象は全員！チャコ：2d6+6 呪歌判定(バード技能+精神ボーナス)キルティス：「らんらんらーん♪ 攻撃あてようおれたちゃ無敵だ～↑」チャコ：フルートの音で皆のテンションを上げるよ！キルティス：いまならやれそうな気がする・・・!!こもGM：皆には敵も含まれる！ゴブリン_1：「GRRRRB（ここに好きな罵倒語を入れよう）!」キルティス：「あんなこといってる・・・!!」キルティス：「チャコはそんなことしないわ!!」チャコ：「（え？なんていったの・・・？）」笛吹いてるから抗議できないこもGM：一体どのような内容なのか！キルティス：ここから先はキミ自身の耳で確かめてほしいショワン：知りたければ蛮族語を取るしかないなチャコ：あんまり知りたくないからとりたくないなぁ・・・こもGM：さて次はショワン：では次は儂が行こうショワン：まずは補助動作だなショワン：《かばう》：1Rに1回1PCをかばう、自動命中となる、戦闘開始時に宣言可能ショワン：対象はキルティスショワン：《ビートルスキン》：MP3：防護店+3キルティス：おじさんの肌がみるみる黒光りする外骨格に覆われていく!!キルティス：きもちわるい!!ショワン：ダガーフッド1に白兵攻撃こもGM：スゴイシツレイ！ショワン：2D+3 【命中判定】チャコ：ここでー！？キルティス：妖精使いのわたしがいるお陰ね!!ショワン：鈍器系とは相性悪いのではキルティス：ショワン・L・ウーこもGM：つまづいたかな？ショワン：「むっ！？」少し足を取られて前に出れないキルティス：みんな経験点ほしすぎでは?ショワン：手番終了キルティス：じゃあわたしがダガーフッドにとびかかってみよう!!キルティス：「シャーッ!!(汎用蛮族語)」キルティス：ダガーフッド1にひらめで攻撃するわ!!ダガーフッド_1：「FSSｓｓｓｓｙｙｙ（威嚇）！」キルティス：2d+1 ショートソード 命中判定+モラルこもGM：固定値8により命中！こもGM：ダメージをどうぞキルティス：K5 打撃点キルティス：えっキルティス：「だいこん丸キーック!!」キルティス：「あたった!! バオくんみたみた!?」こもGM：一撃で半分以上削りとる！ツヨイ！チャコ：「あら・・・意外とすごい太刀筋・・・？」ダガーフッド_1：「GrｒGgaaa（痛み）！？」キルティス：「これが『ノーミュージック ノーライフ』の『ノーライフ』の方よ!! えっへん!!」バオフー：「ええ、見てましたよ。では私もいきますよ」バオフー：《マッスルベアー》30秒（3ラウンド）：筋力ボーナス+2バオフー：《追加攻撃》格闘片手武器の近接攻撃でもう一度攻撃可能バオフー：《両手利き》それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力20以下バオフー：減ってるダガーフット１にまず両手利きで攻撃ですねバオフー：2d+4+1 命中判定(両手利き)キルティス：きょうどうさぎょうね!!こもGM：余裕の命中だ！バオフー：k10+4+2@11 DR(アイアンボックス+マッスルベアー)キルティス：だいこん丸より強い・・・!!ダガーフッド_1：「GyAaaaaa！（断末魔）」こもGM：ダガーフッド1死亡！バオフー：「ハッ！」バオフー：両手利きは同一相手限定なのでこれでおわりバオフー：追加攻撃分いきます ダガーフット２バオフー：2d+4+1 命中判定キルティス：「キャーバオくんクソつよい～!!(汎用蛮族語)」キルティス：まちがえたキルティス：「キャーバオくんカッコイイ～!!」こもGM：これまた命中！バオフー：k20+4+2@11 DR(シンガード+マッスルベアー)こもGM：9ダメージを与える！バオフー：「今最初に言った言葉、言い間違えましたね？」こもGM：これは強烈！キルティス：フッドはめまいをおこす!!こもGM：蛮族のターンだ！キルティス：「ばんぞくごは耳触りがよくないからやーね!!」こもGM：choice[ショワン,バオフー,キルティス]キルティス：きゃんきゃんうるさいから目だったみたいねこもGM：キルティスに狙いを定めたようだ…キルティス：弱いとみてねらうのはごうりてきよ!!こもGM：フッドの攻撃！ショワン：「キルティス！あまり挑発するな！」かばいに行くダガーフッド_2：「Gaaa!」キルティス：2d 回避判定ひらめキルティス：「わーおじさんあぶない!!」ショワン：「こっちのセリフじゃ」ダガーフッド_2：2d6+2 ダメージショワン：ノーダメージですこもGM：しかし駄目ッ…！キルティス：SWではあんまりきかないセリフだよねこもGM：かばうが有効に働いている！チャコ：序盤でそこまで硬くなるのはなかなかないわねショワン：「ぬるい攻撃じゃ」キルティス：「おじさんだいじょうぶ? 毛とれてない?」ダガーフッド_2：「GRRa（なにっ）！？」こもGM：ゴブリンが続く！キルティス：2d 回避ひらめこもGM：キルティスへ攻撃だ！キルティス：「きゃ～」こもGM：命中！キルティス：実は持っていた盾にかくれるゴブリン_1：2d6+2 殴るよキルティス：ぼうごてんは4です!!キルティス：「いててて。おんなのこになにするの!!」こもGM：意外と硬いぞキルキルキルティス：ひっひーゴブリン_1：「GRBbrbB（いやらしい笑い方）」こもGM：つづいてゴブ2こもGM：同じ動きだキルティス：「けつからだいこんつっこんで奥歯ガタガタいわせるわよ!!(汎用蛮族語)」キルティス：2d ひらめ回避キルティス：やった!!バオフー：妖精が飛び交ってますねキルティス：FTキルティス：無効ね!!こもGM：無効ですゴブリン_2：2d6+2 殴りダメージキルティス：4ひいて、3点もらうわキルティス：残り18点。メリアはクール＆タフこもGM：ガンガンと殴りつける様はまさに蛮族といったところこもGM：ではラウンド進行して君たちのターンであるキルティス：「いたいよ～」花がポンポン咲いていくチャコ：「キルティスちゃん大丈夫！？」チャコ：もう一度呪歌を使用キルティス：「これがいがいとだいじょうぶ」チャコ：【モラル】抵抗:必中 / 属性:精神 / 命中力判定+1チャコ：2d6+6 呪歌判定(バード技能+精神ボーナス)チャコ：高揚の楽素が2点アップキルティス：まだBメロこもGM：高揚感あるキルティス：ハイってやつねショワン：儂が続こうショワン：《かばう》：1Rに1回1PCをかばう、自動命中となる、戦闘開始時に宣言可能キルティス：ひっひーショワン：対象はキルティスショワン：ダガーフッド2に白兵攻撃ショワン：2D+3+1 【命中判定】【モラル】こもGM：命中！ショワン：K20+5@10 【白兵攻撃】【ヘビーフレイル】ショワン：「ふんっ！」ダガーフッド_2：「GrrAAAA（断末魔）！」こもGM：ダガーフッドは死亡！ショワン：「次だ！気を抜くなよ！」ショワン：手番終了キルティス：なむさん!!こもGM：フレイルが叩き潰す！チャコ：後はゴブリンだけ！キルティス：よーしキルティス：「やっちゃえサラマンダー!!」ゴブリン_1：「GrrB！？」こんらんしている！キルティス：【ファイアボルト】でゴブリン1を攻撃するよ!!キルティス：2d+5 行使判定キルティス：K10+5 魔法ダメージキルティス：きるてぃす、つよい、ばんぞく、ころすキルティス：もえろ、もえろチャコ：「キルティスちゃん 戦闘になったとたん張り切ってる・・・？」キルティス：MP3点しょうひしたよ!!こもGM：一発で瀕死！ゴウランガ！キルティス：「バオくんみてるー? ひっひー」バオフー：[]バオフー：「凄い威力ですね」ゴブリン_1：「GrrrBBBbbbb…（極めて弱っている）」バオフー：では攻撃しようキルティス：「ばんぞくのあとかたもありませんよ!!」バオフー：《追加攻撃》格闘片手武器の近接攻撃でもう一度攻撃可能バオフー：《両手利き》それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力20以下バオフー：まずは両手利き。減ってない２を狙おうバオフー：2d+4+1 命中判定(両手利き)こもGM：命中！バオフー：k10+4+2@11 DR(アイアンボックス+マッスルベアー)バオフー：２回目いきますよバオフー：2d+4+1 命中判定(両手利き)こもGM：回避！キルティス：わんつーぱんち!!キルティス：からの～バオフー：では追加攻撃でキルティスが狙った１の方をチャコ：ヤクザキック！バオフー：2d+4+1 命中判定キルティス：《トリプルブロウ》!!キルティス：あれバオフー：マイナンバーが邪魔をするこもGM：さらに回避！キルティス：さっそ50点もらったでしょ!!キルティス：さっきバオフー：うーん残念こもGM：蛮族ターンであるチャコ：ダイス目はしかたないねバオフー：「おっと、手加減しすぎましたね」こもGM：choice[ショワン,バオフー,キルティス]キルティス：あわわ、違う人狙いそうだったのにすすんで前にでちゃったキルティス：盾に隠れつつにじりにじり・・・こもGM：ゴブ1からキルティスへ攻撃だ！キルティス：2d ひらめ回避ショワン：かばっているので一回は代わりに受けるよゴブリン_1：2d6+2 さらに殴るショワン：ノーダメージだこもGM：しかし相手は非常に硬い！ 効果がない！こもGM：ではゴブ2こもGM：choice[ショワン,バオフー,キルティス]こもGM：バオフーへ攻撃するゴブ2！バオフー：2d+6 回避判定キルティス：「バオくんを狙うなんてゆるせないわ!! 次はお前がからあげになる番よ!!(汎用蛮族語)」こもGM：見事な回避！バオフー：「そんな攻撃、当たるほど体は鈍ってませんね」キルティス：「バオくんすてきー!!(妖精語)」キルティス：まちがえたキルティス：「バオくんすごい!!」ゴブリン_2：「GrrB（ここに悪態をつく言葉を入れよう）！」チャコ：「それはこっちには理解できるわ」ショワン：「やるなバオ！さて、一気に蹴散らすぞ！」キルティス：「あんなこと言ってるよ!!」キルティス：「バオくんはそっち方面もすごいのよ!!」こもGM：君たちの攻撃だ！チャコ：じゃあ私の番！チャコ：「この旋律のクライマックスよ！」チャコ：【終律：春の強風】抵抗:半減 / 属性:風 / 1体に威力10+奏力の風属性魔法ダメージチャコ：ゴブリン１へチャコ：2d6+6 呪歌判定(バード技能+精神ボーナス)チャコ：k10+6@10 終律：春の強風 風属性魔法ダメージチャコ：旋律にのって強風がゴブリン1に吹き付けるこもGM：旋律により巻き上がる強風はゴブリンの身体を切り刻む！こもGM：ゴブリン1はそのまま死亡！キルティス：「これが『ノーミュージック ノーライフ』・・・『ト音記号が両耳を貫通し血を噴出して死ぬ。むごし』ってヤツね!!」こもGM：残りは1体だ！チャコ：「ふぅ・・・うまくいった」ショワン：「後一体だ！気を抜くなよ！」キルティス：MP温存のために二人に先にうごいてもらうねショワン：先に動こうショワン：《かばう》：1Rに1回1PCをかばう、自動命中となる、戦闘開始時に宣言可能ゴブリン_2：「GrrrBB……（あとがないというきもち）」ショワン：対象はキルティスショワン：白兵攻撃、対象はゴブリン2ショワン：2D+3 【命中判定】こもGM：同値回避！ショワン：「むむっ？」ショワン：手番終了キルティス：「蛮族語で『ノーミュージック ノーライフ』って言ってるわ。かなりやぶれかぶれみたい」バオフー：では私がやりましょうチャコ：「そうなの・・・？」バオフー：《追加攻撃》格闘片手武器の近接攻撃でもう一度攻撃可能バオフー：《両手利き》それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力20以下バオフー：2d+4 命中判定(両手利き)バオフー：うーん低いバオフー：2d+4 命中判定(両手利き) ２回目バオフー：では追加攻撃こもGM：最後の抵抗か避けまくるゴブ！バオフー：命中優先で足じゃなくて拳でバオフー：2d+6 命中判定 こもGM：命中！バオフー：k10+4+2@11 DR(アイアンボックス+マッスルベアー)キルティス：おもむろに盾にかくれながら後衛に移動するキルティス：すすっ・・・キルティス：主動作で盾から顔をだす。キルティス：おわりこもGM：ゴブターン！こもGM：なんとゴブリンは武器を捨て地面に這いつくばった！ゴブリン_2：「GrrrBbb……（命乞い）」キルティス：「いまだっ!!」チャコ：「戦意が無くなった・・・？」ショワン：「うむ、捕らえてしまおう」こもGM：君たちはこのままトドメを刺してもよいし見逃してもよいバオフー：「巣まで案内させてから殺しましょう」チャコ：（ひどい・・・）キルティス：「蛮族の言葉わかんないんで誠意であらわしてほしいなぁ(汎用蛮族語)」ショワン：「殺すかどうかはともかく、巣までは案内させたいところだな」ゴブリン_2：「GrbGrb……」君たちに近づいていくキルティス：「じめんにおいておけば養分になるかも?」ショワン：ロープでゴブリンを縛ろうショワン：「よし、これで逃げれんじゃろ」キルティス：「養分になりやすいように木の枝につるしておきましょう」こもGM：ではゴブリンを捕らえて戦闘終了チャコ：「それ養分になるの・・・？」キルティス：「果実とおなじで、いずれじめんに落ちておいしくなるわ」ゴブリン_2：【勝利ジングル】チャコ：「ひえっ・・・」こもGM：勝利だ！こもGM：【cloudy】こもGM：戦利品判定！こもGM：ドロップロールをどうぞチャコ：2d6 戦利品：ゴブリン1キルティス：「一応質問があればわたしが会話できるけど、かんたんなことしか知らないかも?」ショワン：2D 【戦利品】ダガーフッドキルティス：2d 戦利品 ダガーフッド2バオフー：2d 戦利品 ＧＭからはぎ取っていいって言われた生け捕りのゴブリン２キルティス：「しけてるね。もっとないの?(汎用蛮族語)」キルティス：「ちょっとジャンブしてみて?(汎用蛮族語)」チャコ：「何を言ってるかわからないけど、ろくなことじゃないのはなんとなくわかる」キルティス：「怪我はいたくない?っていったのよ?」こもGM：30+10+20+10+30により100ガメルを戦利品として手に入れたチャコ：「・・・ほんとぉ？」キルティス：「メリア嘘つかなーい」キルティス：「エドワルドケツ拭かなーい」ゴブリン_2：「（もうなにもないですと言っている）」チャコ：「エドワルド・・・？」ショワン：「エドワルドって誰だ？」バオフー：「どなたですか？」キルティス：「そういう古い歌があるのよ。意味はわかんない」チャコ：「変な事知ってるのねぇ・・・」キルティス：「せーじですから!!」こもGM：君たちは無事ゴブリンを捕らえることに成功した。チャコ：「で・・・このゴブリンに道案内してもらえるのかしら」チャコ：「変に騙されたりしないといいけど・・・」こもGM：このままこのゴブリンに道案内をさせてもよいし、やはり殺してもよい。バオフー：まあ最終的には討伐ですから殺しますよねキルティス：「ころすのはかわいそうだから、あんないしてくれる?(汎用蛮族語)」ショワン：「とりあえず案内させてみるか」キルティス：「他のみんなはころすっていってる・・・役にたつとこみせていきのびてみよう?(汎用蛮族語)」ゴブリン_2：「Grbrb…（へへへ、こちらですお嬢様）」こもGM：そうして森の中を進んでいくと……バオフー：はたして蛮族後にお嬢様という名詞が存在するのかバオフー：蛮族語キルティス：「でももし死んでも安心してね。次の種が芽吹くための土になるだけだから、かなしくないよ(汎用蛮族語)」ゴブリン_2：「（おびえ）（かなしみ）」チャコ：他種族からしたら そうは思えなさそうなんだよなぁキルティス：メリアはこんなもんよチャコ：メリアならそうなんでしょうねぇキルティス：だからアルくんのことも深刻には考えてないよこもGM：やがて廃墟が見えてくる。これが件の建造物だろう。
こもGM：【森の廃墟】キルティス：おおー・・・チャコ：「ここが・・・」ショワン：「ここが奴らの根城か」キルティス：見たかんじの広さをおぼえておこうねバオフー：「こんなところによく住んでられますよね」キルティス：地下にひろがってたらあんまり意味ないけどゴブリン_2：「GrBrrrb……（あれがわたしたちのねぐらであると言っている）」キルティス：「そっかありがとう。あなたにも『ノーミュージック ノーライフ』を(汎用蛮族語)」チャコ：「あ、そうだ 敵の数は聞けるのかな」チャコ：「教えてもらえるとは思えないけど・・・」キルティス：「なるほどー」ショワン：「む、そうだな。それに罠とかあれば知っておきたい」キルティス：「ほかになかまはたくさんいるの?(汎用蛮族語)」キルティス：「ねぐらの中に、危ないものはない?(汎用トロピカル語)」チャコ：新言語ゴブリン_2：「（たくさんはいないがお頭がいると言っている）」キルティス：「すくなくとも親分がいるみたい」ショワン：「なるほど・・・」チャコ：「纏めている蛮族がいるのね」バオフー：「親分ですか。剣の欠片の魔物でしょうか」キルティス：「この子をどうするにしても、巡回がもどってこなかったらしばらくしたら怪しむと思う。サボりかもしれないけど」キルティス：あっそうだキルティス：「にんげんのこどもを最近みなかった?(汎用蛮族語)」チャコ：そっか 捕らえたかどうかも まだわかってないもんねキルティス：ゴブリンには見分けつかないかもねゴブリン_2：「（いないいない、そんなのいないと言っている）」キルティス：シナリオにないことだったらボカしてね!!キルティス：「いないって・・・」チャコ：「いないの？」チャコ：「捕まってない・・・のかな」ショワン：「どういうことだ？」キルティス：「この子はアルくんのことしらないみたい」キルティス：「でもいやにつよく否定したような・・・?」バオフー：「ふむ・・・不思議ですね」キルティス：はっはーん。バオフー：「嘘をついている可能性もありますが、まあ嘘でも真実でもゴブリンのいう事はあまり信用ならないですが」チャコ：「たしかに・・・ ここに居ないとなるとどこに行ったのかなっても思うし」キルティス：「そうだね!! バオくんのいうとおり!! じょーほー源としてかちはひくいですね!!」こもGM：疑問は尽きないが、ともあれ君たちは目の前の廃墟、蛮族のねぐらを攻略せねばならない。こもGM：果たしてアルの行方は、そしてゴブリンの運命やいかに。こもGM：【New Beginning】キルティス：じかいもおたのしみに!! ひっひ～ショワン：お疲れ様でしたこもGM：次回はボス戦！こもGM：備えようチャコ：おつかれさま！バオフー：またみてビギニンッッこもGM：といったところでおつかれさまでした！こもGM：【cloudy】キルティス：あっわたしがいない間になにかしてたのね!?キルティス：ずるい!!こもGM：【森の廃墟】キルティス：前回のンンンンング!!こもGM：前回捕らえたゴブリンの案内によりこもGM：蛮族のねぐらとなっているらしい廃墟前までやってきた君たちこもGM：果たしてどのように攻略していくのか？バオフー：生け捕りしたゴブリンの息の根をいつ止めましょうかねこもGM：そして案内役ゴブリンの運命やいかにチャコ：ほんと ゴブリンはどうしたらいいのかしらね・・・こもGM：そういえばバオフー：新たな敵に遭遇する前にとどめを刺すことをお勧めしますよこもGM：このゴブリンの状態はこもGM：縄にでも繋がれてるんだろうかチャコ：ロープで縛るっていってたわねショワン：うむチャコ：手を後ろに回して縛って ロープの端を誰かが持ってるとか？こもGM：では誰がロープを持っているかこもGM：一応決めておいてくださいチャコ：力が強い人がいいだろうから・・・ バオフーくんかショワンさんがいいかな？キルティス：なるほどなーショワン：では儂が持とうかバオフー：よろしくお願いしますこもGM：了解ですキルティス：「お散歩じょーたいだねー」ショワン：ゴブリンを先頭に歩かせて突入する感じかな？キルティス：「ねえねえドライフルーツたべる?(汎用蛮族語)」チャコ：「歩いてもらわないといけないし、でもそのまま歩かせたら逃げちゃうだろうし・・・」チャコ：「・・・噛まれないようにね？」バオフー：「もう役目がないならとどめを刺してから突入したほうがいいと思いますがね。ロープを解かれたら敵が増えてしまうことになりますから」キルティス：「え～」チャコ：「うん・・・確かにそうだけど・・・」ゴブリン_2：「Gorbb…（うなだれている）」キルティス：「ネイティブなはつおんを学ぶチャンスなのに～」ショワン：「まぁ確かにそうだがな」チャコ：「例え蛮族でも無抵抗だと 殺すのは気が引けちゃうなぁ・・・」バオフー：「今回の依頼はゴブリンの駆除ですよ。目的を忘れてはいけない」チャコ：「・・・うん、そうね」キルティス：「害虫はていこーしないけどころすからなぁ～」こもGM：今の状態であればいつでも処分できるだろうチャコ：「冒険者になったんだもの・・・そういう事だってやってかなきゃ・・・」ショワン：「まぁ弾避けくらいにはなるじゃろて」こもGM：さてバオフー：「まあ、一人くらい甘い考えの方はいてもいいでしょう。いろんな考えがあったほうがいい案が浮かびますからね」キルティス：「まぁそれも『ノーミュージック・ノーライフ』だね。『例え私が消えても歌は残るから』って」こもGM：今、目の前にある廃墟であるがチャコ：「なんかそれ言うたびに意味が変わってない？」キルティス：「たいせつなものがたくさん詰まってるのよ」ショワン：「深く考えない方がよさそうだな」こもGM：外観としては周囲が高い壁に囲われ、中にまた四角い建物がある。バオフー：「真面目に考えると疲れてしまいますよ」チャコ：外からじゃ中の様子は見えないってことかしらこもGM：ボロボロと所々が崩れているようだが、完全には見えないだろうこもGM：但し少々騒がしい声が聞こえる。雰囲気からして宴会でもしていそうなものだチャコ：「中には親分がいるのよね・・・ どうやって入ろうかしら」キルティス：「なんだか・・・わいわいしてる?」キルティス：「ゴブリンさんがまじめに巡回してるときにおやぶんときたら!!」ショワン：「宴会でもしているのか？」バオフー：「見張りがいないか確認したいですね」こもGM：巡回を出していたためか、見張りの類は見られないショワン：こいつらが見張りみたいなもんかこもGM：これはこの位置から確認できるキルティス：「にんげんの村に火をつけたいわい・・・?」チャコ：「そういうお祝いするのかな・・・」バオフー：「そんな事で宴会ができたら毎日楽しそうですね」チャコ：「あ・・・でもこのゴブリン、このまま声が出せる状態だったら助け呼ばれたりしないかな」チャコ：「叫んだら声聞こえちゃうかも」ショワン：「そうじゃな・・・口もふさいでおくか」キルティス：「じぶんの命があぶないからどうかなあ」チャコ：「警戒はしておかないと」キルティス：「なかまの安全よりじぶんのことがだいじって考えるかも?」チャコ：さて、実際どうしたらいいかなチャコ：様子を見に行ってから 奇襲をかけたりする？こもGM：ゴブリンの処遇はさておいてこもGM：君たちは正面から突入してもいいし、外壁を一周調べてもよいショワン：どうにかして不意を突きたいキルティス：とくに役にたちそうな魔法はないかなー。バオフー：「見張りも居なさそうですし奇襲でもするか、このまままとめて倒せる方法でも考えるか・・」ショワン：外周調べて見ようかチャコ：調べてみましょうショワン：ただショワンはゴブリン持ってるからあんまり動き回るのはあれかなチャコ：レンジャー スカウト持ちがやってみたらいいかも？バオフー：正面からだと奇襲の意味が少し薄いから他の入り口を探すのはいい案ですねバオフー：では見に行ってみますかショワン：頼んだチャコ：わたしも外壁を調べます！バオフー：では行ってみましょうこもGM：キルティスはどうする？キルティス：下手にうごくとわたしは音をたてちゃいそうなんだよねーショワン：では一緒に残るかキルティス：おじさんと一緒にすぐにうごけるようにまってるねこもGM：ではチャコ、バオフーで探索とチャコ：はいキルティス：ふぁいとーバオフー：いってきまーすキルティス：「あのねーおじさん、ゴブリンさんに名前を聞いたらねー、『グラスハートJr.』だって」ショワン：「ほう、ゴブリンにも名があるのか」こもGM：それでは二人は外壁の周囲を周り、調べるチャコ：「さて・・・とりあえず 外壁をぐるっと回ってみましょうか」バオフー：「ですね。見張りはいませんが、バレないように気を付けましょう」キルティス：「うん。ともだちの『クールガイ』がしんで寂しいみたい」チャコ：どんどん設定が盛り込まれてるこもGM：だんだん処分しづらくなるアレバオフー：ゴブリンのペットは嫌ですねぇチャコ：世間からの目もよくなさそうチャコ：隠密で判定しておいた方がいいかしら それとも そのまま探索かなキルティス：「でも『クールガイ』はまた次のゴブリンの栄養になるからだいじょうぶだよって言ってあげたのよー」こもGM：判定は今の所必要なしでチャコ：はーいチャコ：なんでゴブリンがそんなメリア的な感性を・・・バオフー：了解ですこもGM：正面と思しき場所から反対側まで来た辺りで、二人は外壁が大きく壊れている場所を発見するこもGM：ここからならば気づかれずに侵入出来るだろうチャコ：「あっ この辺 通り抜けられそうね」キルティス：でかしたっチャコ：「ここからなら建物の裏側から入れるかも」バオフー：「そうですね。此処なら侵入できそうです」バオフー：「二人のところまで戻りましょうか」チャコ：「そうしましょう」バオフー：一応その前に罠とかがないか調べたいなチャコ：なるほど いいですねキルティス：バオくんさえてるー!!バオフー：探索判定とか必要ですか？こもGM：ではお願いしますこもGM：スカレン技能+知力だったかなバオフー：スカウトorレンジャー+知力ですねチャコ：やってみますねチャコ：2d6+1+2 知力判定（スカウト＋知力）こもGM：どうぞバオフー：2d+1+3 スカウト技能+知力判定 探索判定チャコ：出目がすごいバオフー：なんだこの高さキルティス：すごくつおいこもGM：高めでつよいキルティス：おくみがふかいショワン：反動が怖いチャコ：この後の戦闘で・・・こもGM：二人は罠など無いか慎重に調べる。完璧な仕事だこもGM：だが罠のようなものは発見できなかった。これはこの進入路が安全であることを意味するチャコ：「・・・特になさそうだね」バオフー：「みたいですね。では、戻りましょうか」チャコ：合流して情報を共有しましょうキルティス：「なるほどですねー。風通しのよいねぐらですねー」チャコ：「もともとボロボロになってる廃墟だからかな」チャコ：「そこからなら 正面から行かなくて済みそう」バオフー：「ゴブリンにそこまで知能がなくて助かりましたね」ショワン：「では早速行動するとしようか」チャコ：裏に回って侵入だ！キルティス：「ゴブリンさんは縄でしばって口をふさいで、ながい時間はむりでもしばらくおいておけるかな?」キルティス：「逃げ出せるほどながい時間かかってたら、そもそもわたしたちも失敗してそう」チャコ：棒か何かで殴って気絶させるとか？キルティス：いがいとあぐれっしぶなこと言うのねチャコチャコ：他に方法が思いつかなかったし・・・ショワン：「コイツを最初に投げ入れて、気を取られているうちに奇襲をかけるというのはどうか」チャコ：「なるほど・・・」バオフー：「気づかれていないのなら攻撃を先に当てたほうがいい気がしますねぇ」ショワン：遠距離いたっけキルティス：まほーでーすチャコ：一応ライトクロスボウもってるよ～チャコ：楽器との持ち替えが主動作だから 使うもの決めてからじゃないといけないけども。ショワン：なら先に遠距離で攻撃仕掛けるのもありかなキルティス：いざとなったらこのだいこん丸で接近戦もできるのよ!!キルティス：ひっひ～。バオフー：前回のだいこん丸は強かったですねチャコ：名前からは想像もできない切れ味ショワン：鋭い切れ味だったキルティス：しゃがみ蔦パンチなんて芽じゃないわチャコ：それじゃあ 建物の裏に回って 遠距離攻撃を仕掛けて奇襲、って感じかしらキルティス：ゴブリンはころがして放置?チャコ：その グラスバートJr？は 投げ入れるの？チャコ：なんか出た！（マップにキルティス：連れてまわると片手がふさがっちゃうから。ショワン：おっとバオフー：ころがすくらいならとどめを刺した方がいい気がしますけどねぇチャコ：なるほど地図だ！キルティス：ほほー!! こうきましたか!!こもGM：外観的にはこうなっている感じバオフー：なるほどショワン：そうだねぇ・・・転がすくらいならトドメ刺しておく方がいいんだけどバオフー：これ我々のアイコン縮めたほうがぴったりなのでは？チャコ：いけそうこもGM：外枠が外壁 下が正面となるバオフー：「このゴブリンはここに置いていきましょう。動けないようにちかくの岩に縛り付けておくので、皆さん先に裏に周っておいてください」チャコ：「うん、わかった」ショワン：「ふむ・・・すまんな任せてよいか？」察した顔チャコ：さきに建物の裏手に回りに行こうバオフー：「ササッとやっておきますよ」キルティス：「ひっひー。またね～」バオフー：皆がいなくなったタイミングに冒険者セットの中のナイフで首を切ってとどめを刺しますグラスハートJr.：「Grb……！？」絶命キルティス：なまえついたバオフー：ほんとだチャコ：さらば・・・キルティス：つぎの芽がでたらあいましょバオフー：帰りの事も考えて、探さないと判らない場所に隠しておきましょうショワン：名前が付いたら死亡したこもGM：◆さらば◆バオフー：ロープは帰りに通る場所に置いておきます。逃げ出した、と思えるような形でチャコ：さりげない気配りこもGM：気遣いを忘れない紳士であったバオフー：そしてみんなと合流キルティス：おっこれで非情な判断をできないロリロールをしないで済みますな!!キルティス：さすがバオくんひっひ～。バオフー：汚れ役は私だけで充分ですからねぇバオフー：皆さんとは楽しく冒険したいのですキルティス：おじさんはキレイだもんね(頭皮が)チャコ：かがやいてるショワン：だろう？バオフー：その前頭部に残ってる部分も剃ればもっときれいになりません？チャコ：「それじゃ・・・まずは中の様子、みれるかな」キルティス：そんな・・・さいごのきぼうを・・・ショワン：これは男の矜持だからチャコ：あえて残してたんだ・・・
こもGM：【廃墟内】こもGM：敷地内にある建物、その壁には窓があり、中の様子を伺うことが出来るこもGM：◆判定◆こもGM：中を覗き見るならば、目標値7の隠密判定であるチャコ：ふむふむ・・・キルティス：「ぬき足・・・挿し枝・・・根無し草～・・・っと」ショワン：得意そうな奴に任せるかバオフー：スカレン+敏捷ですねキルティス：わるいがおんみつはさっぱりなんだチャコ：スカレンっていい略称だよねバオフー：スカレンジャーチャコ：見るだけ見て その情報を伝えればいいかもねキルティス：スカイ錬金術師ショワン：うむうむバオフー：では偵察にいきましょう チャコは来ますか？チャコ：わたしは2d6+4 でできます！バオフー：たのもしいキルティス：たのもー!!バオフー：私も2d+4ですねこもGM：勝ったなキルティス：たのもしーキルティス：ふろいってくるチャコ：ふたりでやることも無いだろうからバオフー：それはダメなフラグチャコ：どっちかがやればいいかな？バオフー：なるほどバオフー：密偵生まれだから慣れてますよチャコ：じゃあお願いしちゃおうかなキルティス：そうよそうよ、チャコのくせに仲良さそうにしたらダメなのよ!!チャコ：ふふーん♪バオフー：では私がキルティス：このどろぼうねこ・・・こもGM：どうぞバオフー：2d+1+3 スカウト技能+敏捷判定 隠密判定こもGM：全く問題なしチャコ：きょうはちょうしがいいバオフー：キルティスとは後でたくさん遊んであげますよショワン：つよいキルティス：ゴリラもそういってるバオフー：これは戦闘で腐る予感がしますこもGM：では結果として、敵の種類とその数が判明するこもGM：まずはゴブリンが2体キルティス：バオくんが「遊んであげる」っていうと軽くボコボコにされそうな言い回しよね!!こもGM：そしてグレムリンが1体チャコ：グレムリンもいるんだバオフー：グレムリンって前にでたっけバオフー：セージじゃないからそこまで判明してもいいのだろうかキルティス：ギンザでは出たことあるくらいねこもGM：最後に、こいつがこの場の頭目であろうボルグが1体であるこもGM：グレムリン、ボルグは初遭遇キルティス：いっぺんにあいてすると結構ごっつい布陣ねえ。チャコ：数では同じだけど 前衛が多そう・・・キルティス：「えんかいしてた～?」ショワン：厳しそうだなぁバオフー：「宴会というほどの数ではありませんでしたが、楽しそうにしてましたよ」こもGM：魔物知識判定を今行ってもよいチャコ：特徴を伝えるとかで 魔物識別できたりしないかしらチャコ：あ、よかったキルティス：回復と魔法攻撃を兼任してるから手数がどうしてもねー。バオフー：グレムリンとボルグはどういう外見なんですかねキルティス：ファービーだよショワン：バオのボキャブラリーが問われるこもGM：コマを出そう
バオフー：おっなるほどなチャコ：なるほど それならわかりやすいキルティス：そっか、ぜんぶ絵があるのね!! すごい!!バオフー：でかいバオフー：「ゴブリン２匹と、羽と耳が生えた毛深い蛮族が１匹と、でかくて強そうなのが１匹いましたね」ショワン：「ふぅむ・・・さっぱりわからん」キルティス：「ちょっと後半よく聞こえなかった」チャコ：「でかくて強い・・・ショワンさんみたいな感じ？」バオフー：「ショワンより毛深かったですね」チャコ：とおもったけどショワンさんドワーフだっけキルティス：「なるほど・・・」(頭をみる)チャコ：ガタイは良くても背は高くないかショワン：そうなのだバオフー：「あと身長がとても高かったですよ」キルティス：まあチャコからみればおおきいでしょショワン：155cmしかないぞこもGM：おっと敵のデータは438、439、441ページだ。見てもよいショワン：「ガタイの良い奴がおるのか」チャコ：それでも98㎝の視点ではおおきくみえちゃうこもGM：あこもGM：知識判定まだだったバオフー：うむチャコ：やってみよーショワン：そうだねこもGM：見てはいけないキルティス：うんバオフー：2D 平目 グレムリンバオフー：2D 平目 ボルグキルティス：2d+4 魔物知識判定 グレムリンショワン：2D 【平目】 グレムリンチャコ：2d6 魔物識別判定(平目) グレムリンキルティス：2d+4 魔物知識判定 ボルグショワン：2D 【平目】 ボルグチャコ：2d6 魔物識別判定(平目) ボルグチャコ：弱点のために ゴブリンも振っておく？バオフー：グレムリンの方はちゃんとグレムリンだと認識できてそう・・・かな？チャコ：セッション内では1回でよかったっけ 弱点ってキルティス：弱点のためにはもういっかい振るんだっけねこもGM：ゴブリンも振って大丈夫 振っておこうこもGM：別個体なのでキルティス：2d+4 魔物知識判定 ゴブリンショワン：2D 【平目】ゴブリンチャコ：2d6 魔物識別判定(平目) ゴブリンバオフー：2D 平目 ごぶチャコ：ゴブリンの判定いつもひくいな？キルティス：いちど戦っておじさんも思い出したみたいね!!こもGM：では整理するので少々お待ち下さいキルティス：スーパーコンピュータが今計算してるわこもGM：◆ハイテックな計算式が展開中…◆キルティス：きんみらいをかんじるわね・・・こもGM：ボルグの弱点以外が判明した模様チャコ：やったキルティス：ちょっと低かったからなぁこもGM：データは全て見てもよいバオフー：ボス格は強いですねぇチャコ：あ、ボルグの弱点が判明した、と読み間違えちゃった・・・こもGM：ボルグ弱点に1足りないだったショワン：いちたりないチャコ：おしいバオフー：物理２点がつかなかったのは残念ですキルティス：グレムリンは魔法を使うから厄介ねショワン：魔法はつらいなあバオフー：潰すなら先にグレムリンでしょうねこもGM：グレムリンに風属性ダメージ+3点バオフー：ただまあ、飛行してますから当てにくいですがこもGM：ゴブリンに魔法ダメージ+2点キルティス：「魔法によわいゴブリンはわたしがバンバンやっつけちゃおう。みんなはかずを減らしたほうがいいね」キルティス：最初に魔法をうちこんでいくから、倒しきれなかったらトドメなのよ!!チャコ：「あたしの呪歌の終律もすぐ撃てたのならいいのだけどね・・・」チャコ：風属性の魔法ダメージだから ゴブリンにもグレムリンにも有効キルティス：はやいうちにボルグだけにしちゃえば、少し強くても何とかなりそう。ショワン：「勝算は十分にありそうじゃな」バオフー：「その案で行きましょう」キルティス：きっと時間が経つと私は回復に専念しないとならないからね。チャコ：「あとは・・・奇襲をかけられるかどうか、だね」キルティス：じゃあ回り込んでやっぱり正面からはいるかんじで? それとも窓からはいれるとか?こもGM：この窓から侵入し奇襲をかければ、有利に立ち回れるだろう。相手は宴会のようなものをしており油断しているチャコ：窓の高さ次第かなぁ・・・キルティス：いっしゅんのゆだんがいのちとりね!!ショワン：そうだなぁバオフー：ショワンが下手すると入れないかも？鎧も着てますよねショワン：うむキルティス：わたしを踏み台にするといいのよこもGM：侵入自体は問題なく行える、とするチャコ：やったーバオフー：キルティスにやらせるなら私がやりますよキルティス：雑草はふまれても平気!!ショワン：ではここから入って奇襲をかけるのがいい感じかなこもGM：仕掛けもないし完全アド取ってるキルティス：じゃあ・・・せーので・・・キルティス：「なにのんきに宴会してんだこのバルバロス野郎!! からあげにされたくなかったら金目のものと人間の子供の居場所を言いやがれー!!(汎用蛮族語)」チャコ：きゅうにどうしたの
ボルグ：「GrrraA（なんだ）！？」キルティス：ばんぞくのことばってやーねぇ。バオフー：随分長い言葉を喋りましたね・・・ショワン：同じく窓から入り奇襲をかけるバオフー：内容はわかりませんが。
こもGM：◆戦闘開始！◆ボルグ：【Do_not_go_against_me】ショワン：「言葉はわからんが、やることは一つだ！」チャコ：「な、何を言ってるか分からないけど、音はなんか汚い感じ・・・」キルティス：「げはははは!!」こもGM：◆全員倒せ！◆チャコ：「皆、気を付けてね・・・！」バオフー：「さてさて、やりますか」こもGM：奇襲により先制判定に+2のボーナスバオフー：2d+1+3 スカウト技能+敏捷判定 先制判定チャコ：2d6+4 先制判定(スカウト技能+敏捷力ボーナス)チャコ：ええー！？ショワン：2D+2 【平目】奇襲ボーナスこもGM：おめでとうございますバオフー：妖精がーッ！キルティス：2d ひらめキルティス：このどろぼーチャコ・・・!!バオフー：+２忘れてましたね。１５でしたキルティス：バオくんすてきー!! ひっひ～キルティス：今回は後衛よ!!チャコ：後衛に居るね・・・！ショワン：前に出るぞ！バオフー：前にでますキルティス：よていどーりに私が最初に一発きめてやるわキルティス：主動作で【ファイアボルト】をゴブリン1にキルティス：2d+4 行使判定こもGM：抵抗により半減！キルティス：10K+5 威力キルティス：K10+5キルティス：はんぶんにして3点ね!!キルティス：「うーん・・・なんか妖精さんがチャコに気をとられてるような・・・?」チャコ：「わ、私のせい・・・？」チャコ：それじゃ次は私！チャコ：【モラル】抵抗:必中 / 属性:精神 / 命中力判定+1キルティス：「その笛がいい音色ってことよ!!」チャコ：対象は全員ねチャコ：2d6+6 呪歌判定(バード技能+精神ボーナス)チャコ：楽素が2つ出ました！ショワン：儂が続こうショワン：《キャッツアイ》：MP3：命中+1ショワン：《ビートルスキン》：MP3：防護点+3ショワン：《かばう》：1Rに1回1PCをかばう、自動命中となる、戦闘開始時に宣言可能ショワン：対象はバオショワン：手動作でゴブリン1ショワン：に白兵攻撃ショワン：2D+3+1+1 【命中判定】【キャッツアイ】【モラル】ショワン：K20+5@10 【白兵攻撃】【ヘビーフレイル】こもGM：命中！ショワン：「そらっ！」フレイルを叩き付けるキルティス：「おじさんつおい!!」ショワン：手番終了キルティス：「やはり年輪がちがいますなぁ」ゴブリン_1：「GrrrrrB！！（瀕死）」バオフー：トリですね。トドメを狙いますよバオフー：《マッスルベアー》30秒（3ラウンド）：筋力ボーナス+2バオフー：《追加攻撃》格闘片手武器の近接攻撃でもう一度攻撃可能バオフー：《両手利き》それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力20以下バオフー：最初の攻撃はゴブリン２を狙いますバオフー：2d+4+1 命中判定(両手利き)バオフー：避けられましたねバオフー：2d+4+1 命中判定(両手利き) ２回目ショワン：？？？キルティス：おめでとう!!バオフー：妖精２回目ですチャコ：？？？ショワン：圧倒的成長キルティス：フラグもかいしゅうしたし、めざましい活躍ですねバオフー：戦闘で活躍させてくれないなあこのダイスこもGM：恐ろしいフラグの回収俺でなきゃ見逃しちゃうねバオフー：追加攻撃分はゴブリン１を狙いますショワン：それルーンフォーク製だよバオフー：2d+6+1 命中判定 こもGM：命中！バオフー：k10+4+2@11 DR(アイアンボックス+マッスルベアー)バオフー：１体は減らせましたね よかったよかったゴブリン_1：「Grrrr……！」絶命キルティス：なむさん!!こもGM：では敵ターンこもGM：choice[ショワン,バオフー]こもGM：choice[ボルグ,ゴブ,グレ]こもGM：ではゴブリンはバオフーに攻撃ショワン：ではかばいますゴブリン_2：2d+2ショワン：2点ダメージショワン：「くっ・・・中々やるではないか」キルティス：「おじさんだいじょうぶ?」チャコ：「ショワンさん！ 大丈夫！？」キルティス：「フルーツたべる?」ゴブリン_2：（ゲラゲラと笑っている）ショワン：「大したことないわ！」こもGM：次はグレムリンキルティス：「いたいときは言ってね!! 光の妖精さんがピカピカにしてくれるから!!(あたまをみながら)」こもGM：choice[ショワン,バオフー]ショワン：2D+4 【精神抵抗判定】
グレムリン：k10+4@13 エネルギーボルトショワン：「ぐっ！・・・今のは効いたぞ」こもGM：結構ツヨイ！チャコ：「魔法攻撃・・・！早く倒さないと・・・」こもGM：ではボルグキルティス：「そう何回もできないはずよ!!」キルティス：「ほらみてすっごい疲れてる!!」こもGM：choice[ショワン,バオフー]キルティス：むこうもカッコゲキハする作戦のようね・・・ボルグ：2d6+4 命中ショワン：2D+3 【回避判定】ボルグ：2d6+4 物理ダメージショワン：ノーダメージですねショワン：「取り巻きの方がいい攻撃してたぞ！」こもGM：グレムリンが裏ボスでは？？？バオフー：ボスは一歩引いて立っている物ですからね・・こもGM：ではプレイヤーターンキルティス：まぁ魔法つかうからねーキルティス：さっきとおなじでいくわよ!!キルティス：主動作でゴブリンに【ファイアボルト】!!キルティス：2d+5 行使判定キルティス：K10+5 威力こもGM：つっっっよキルティス：「しねよやーーーーー!!!(汎用蛮族語)」チャコ：実は戦闘狂・・・？ゴブリン_2：「！？」即死チャコ：それじゃ次は私！キルティス：「メリアは火が苦手なんてことはないのよ」チャコ：高揚の楽素が2つあるので・・・チャコ：【終律：春の強風】抵抗:半減 / 属性:風 / 1体に威力10+奏力の風属性魔法ダメージチャコ：対象は後ろのグレムリン！チャコ：2d6+6 呪歌判定(バード技能+精神ボーナス)チャコ：k10+6@10 終律：春の強風 風属性魔法ダメージチャコ：「風の詩・・・！」チャコ：合計19点ダメージ！キルティス：「火は確かに破壊の力だけど、それは浄化と再生のための破壊なの」グレムリン：「！！？？？？」即死で瞬殺ショワン：「やりおるわい、儂らも負けておれんな！なぁバオ！」バオフー：後衛がつよいキルティス：「そして風と相性がいいのよ。ね、チャコ」チャコ：「ええ、今日はいい風が吹いてるみたい」ショワン：「儂が続こう！」ショワン：《かばう》：1Rに1回1PCをかばう、自動命中となる、戦闘開始時に宣言可能ショワン：対象はバオショワン：ボルグに攻撃ショワン：2D+3+1 【命中判定】【キャッツアイ】キルティス：ニャーン!!ボルグ：2d6+4 回避ショワン：K20+5@10 【白兵攻撃】【ヘビーフレイル】ショワン：「くらえっ！！」ボルグ：「Grra（おのれっ）！！」バオフー：次こそは当てますよバオフー：《追加攻撃》格闘片手武器の近接攻撃でもう一度攻撃可能バオフー：《両手利き》それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力20以下バオフー：2d+4 命中判定(両手利き)バオフー：もちろん対象はボルグキルティス：ちなみにグレムリンは交易共通語が話せたのよボルグ：2d6+4 回避バオフー：k10+4+2@11 DR(アイアンボックス+マッスルベアー)キルティス：なんか・・・おやぶんの人、出目が・・・?キルティス：まるで四天王のような・・・?バオフー：2d+4 命中判定(両手利き)ボルグ：2d6+4 回避バオフー：2d+6 命中判定 キルティス：ゴリラのパワーがみなぎるボルグ：2d6+4 ついげきの回避バオフー：k10+4+2@11 DR(アイアンボックス+マッスルベアー)ボルグ：「GoOaaa（まだまだこれからよ）！！」バオフー：なかなか３回全てはヒットしませんねこもGM：エネミーターンだ！チャコ：でも いいダメージは出てるよ！キルティス：「『お楽しみはこれからでボルグよ』って言ってるよ!!」こもGM：choice[ショワン,バオフー]ボルグ：2d6+4 命中ショワン：かばうぞこもGM：やはりこのボスしょぼいのではー？キルティス：そんなことないよ!!キルティス：がんばって!!チャコ：ボスはタフだから・・・ボルグ：2d6+4 ダメージ！キルティス：蛮族だって生きているんだから!!ショワン：1点ダメージキルティス：かなしいねこもGM：プレイヤーターン！
キルティス：おなじかんじでいく?チャコ：おなじでいきましょうキルティス：回復するって手もあるけど。ショワン：そうしようキルティス：主動作でボルグに【ファイアボルト】!!キルティス：2d+5 行使判定キルティス：ロリキャラだけに許された児童命中ボルグ：2d6+4 なんなの？キルティス：10K+5 威力キルティス：またまちがえたキルティス：K10+5 威力こもGM：素通しキルティス：「もえろもえろ～」チャコ：次は私のばんチャコ：【モラル】抵抗:必中 / 属性:精神 / 命中力判定+1キルティス：「ほのおよも～え～ろ～♪」チャコ：2d6+6 呪歌判定(バード技能+精神ボーナス)チャコ：高揚の楽素が２つでました！ボルグ：「aGurrrr……」かなりやばいバオフー：「あの毛の具合だと一度燃え移ったら全部燃えてくれそうですね」キルティス：さっきから【モラル】にあわせておどっているショワン：「簡単に燃えてくれればよかったのだがな」キルティス：アイルーみたいにショワン：次は儂が行こうショワン：《かばう》：1Rに1回1PCをかばう、自動命中となる、戦闘開始時に宣言可能ショワン：対象はバオショワン：ボルグに白兵攻撃ショワン：2D+3+1 【命中判定】【キャッツアイ】キルティス：ゴリライボルグ：2d6+4 巻き返しの回避をみたまえきみたちショワン：K20+5@10 【白兵攻撃】【ヘビーフレイル】キルティス：みたけどどれ?ショワン：「ブッ潰れろォ！！」バオフー：皆回転してますねえうらやましいチャコ：すごいキルティス：同じマグロとシチュー食べてるのにふしぎねボルグ：「Graaaaaaaaaaaaa……」ズズン、と倒れるチャコ：なにかが・・・ちがうはずこもGM：全員死亡！チャコ：やった！こもGM：◆勝利！◆こもGM：【ファンファーレ】ショワン：「これで全部じゃな」キルティス：「たおれましたねー調子はいかがですか?(汎用蛮族語)」バオフー：「おや、片付きましたね。いい攻撃でした」こもGM：【cloudy】チャコ：「たおせた・・・！」こもGM：ドロップをドウゾキルティス：「初めての冒険のわりに、とんとんびょうしですなぁ!!」チャコ：2d6 戦利品:グレムリンバオフー：「何とか勝てましたね。奇襲が効いてよかったです」キルティス：「これも【モラル】のお陰ね。『ノーミュージック・ノーライフ』に偽りなしっ」ショワン：2D ボルグバオフー：2d ゴブリンキルティス：2d 戦利品 ゴブリンバオフー：戦闘で出てくれないかなその出目チャコ：「そうね、歌は楽しいし」キルティス：「『楽素が出て風でころす』ね!!」こもGM：◆報酬計算中◆チャコ：「えぇ・・・ころす、はなんかやだなぁ・・・」バオフー：「あの風の一撃は凄まじかったですね」キルティス：スーパーコンピュータが炎斬中ですこもGM：160+30+150+150キルティス：炎斬中ってなに?こもGM：合計で490Gとなりますキルティス：「じゃあ『笛のちからで風がころころする』なのね、チャコの『ノーミュージック・ノーライフ』は」チャコ：「あの歌は 春に吹く一陣の風を歌っていて・・・」（歌の説明をはじめるキルティス：「ふーん!!」チャコ：「・・・興味なさそうね」キルティス：「あるよ!! チャコが笑ってるの見てたの!!」チャコ：「まぁ・・・それならそれでもいいけどね」ショワン：「さて・・・行方不明の子を捜すか」キルティス：「大切なのはそういうところよ。お姉ちゃんもいってたもん」バオフー：「まだ生きてるといいですがねぇ」こもGM：さらにチャコ：「アルくん・・・だったよね」キルティス：「養分になってたらどうやって探そうかね～」ショワン：「縁起でもないことを言うでない」こもGM：君たちはボルグの死体から〈剣のかけら〉を発見するチャコ：「・・・人間だったら そんなにすぐにはならないよ」チャコ：剣のかけらは何個あるのかしらキルティス：「演技じゃないよ～? じゃあ探しやすいね!!」こもGM：合計で3つあるようだチャコ：回収しておきましょうキルティス：「村にまもりのけんがあれば、これで守れるのにね」こもGM：〈剣のかけら〉を3つ手に入れたチャコ：「全ての村に設置できるくらい見つかっていればいいんだけどね・・・」バオフー：「数に限りがあるものですからね。無いものを願っても仕方ありません」ショワン：「そううまく行かない物じゃな」チャコ：「アルくんの痕跡を探しましょう」こもGM：さて戦闘を終えてみればガランとした空間のなか、蛮族達が村からの略奪品で宴会していたであろう跡を見ることが出来るキルティス：「きたない部屋だなー」チャコ：「蛮族ならみんなそうなんじゃないかな」ショワン：「これは・・・略奪品か？」調べて見ようキルティス：「これにあじを覚えて、またなんども襲ってくるつもりだっただろうね」こもGM：山羊の死体が1つ、無事な山羊が2頭。さらに1200G相当とみられる略奪品…キルティス：「お、ヤギさんいきてる」チャコ：「できるだけ回収して 村長さんに引き渡そう」こもGM：しかしそこにアルの姿は確認出来ないショワン：「ならこの品物はヤギに乗せて運ぶとしよう」キルティス：「チャコ虫や草と話せるなら、ヤギさんにアルくんのこときけないの?」ショワン：「しかし、アルの姿は見えないな・・・どこにいるのだろうか」こもGM：最後に、手紙のようなものが落ちているチャコ：あの会話ってどこまで聞けるんだっけねキルティス：まぁ人の判別はできないくらいだろうけどねショワン：「むっ？手紙・・・？」チャコ：だねぇバオフー：「死体も一応持っていきますか？今晩の一品くらいにはなるかもしれません」ショワン：拾って見るバオフー：あ、もちろんヤギの死体ですよチャコ：「うーん、草や虫は 私たちがいるかどうか位しか認識しないだろうから・・・」キルティス：かこうしてないとどうなんだろうねチャコ：血なまぐさくなって 使えなそうな気がしちゃうこもGM：手紙には、汎用蛮族語で何やら書かれているようだが…ショワン：運べるなら運んでおけばいいんじゃないかな？どうするかは村人に任せればいいだろうキルティス：あっよめない!!こもGM：読める者はいるだろうか？バオフー：ゴミになったらキルティスに焼いてもらって処分ですねチャコ：よめないわね・・・ショワン：ここでゴブリンは生かしておかなかった痛恨のミスキルティス：「蛮族のことばみたいだけど・・・ことばはわかるけど文字はわからないよ」バオフー：よめないショワン：よめないチャコ：「うーん・・・わからないわね」バオフー：「ふむ、困りましたね・・・」キルティス：そんなこといったらわたしがグラスハートはって思いついちゃうよ!!チャコ：「村に知ってる人とかいればいいのだけど」ショワン：「ふむ・・・まぁ村に持ち帰ってみるとしよう」チャコ：ああ・・・ 外にいることになってるからなぁキルティス：まぁでるきっかけにちょうどいいかキルティス：「ゴブリンさんによんでもらえるかな?」バオフー：「あー、そうですね。嘘をつかれなければいいですが」キルティス：会話だけで読めなかったりしてね知力低くて。チャコ：「あ、そうね。会話ができるならたしかに」キルティス：下級妖魔の識字率か・・・バオフー：ひくそうキルティス：外に飛び出していってみようチャコ：このメモを描いたのが上位の蛮族だとそういうことになりそうキルティス：「あーーったいへん!! なわがほどけてる!!」ショワン：「ふむ・・・しかし本当のことを読んでいるかどうかが分からないんだよな」チャコ：「えっ・・・逃げちゃった？」ショワン：「おっと、逃げてしまったのか」キルティス：「やっぱりからあげになるのは嫌だったのね・・・」バオフー：「おやおや、逃げてしまったみたいですね。もう少しきつく縛っておけばよかったか」チャコ：「そっか・・・また村を襲ったりしないといいけれど・・・」ショワン：「あっちが一枚上手だったみたいじゃな」キルティス：「まあどこかできっとつよくいきてるならいいか」キルティス：「たっしゃでなグラスハートJr.・・・」バオフー：「皆さんでとても脅しましたから、もう近辺には出てこないとは思いますよ」キルティス：まぁ再開しても見分けつかないだろうけどねーバオフー：「村の中に蛮族語に精通した方がいらっしゃるといいですね」こもGM：哀れな蛮族に思いを馳せ、君たちは村へと帰還するキルティス：「もし読めなかったら街にもどってみるのもいいわ!! 保存食はたくさんもらったから!!」チャコ：「そうね、もう村を襲う蛮族もいないでしょうし」キルティス：もしダメでもセージをのばせばかんぺきよーこもGM：【霞の空】チャコ：「アルくんがどうなったのかが気がかりだけど・・・」ショワン：「あぁ、アルが見つからなかったのは残念だが一旦戻るとしよう」こもGM：【デール村】キルティス：そんちょーさんに、そうさくは続けますかって聞いてみないとかキルティス：朝に出たから今はどのくらいの時間かなバオフー：「結構日が経ってますからね。流石に街に戻ってまでとなると、生存を望むのは絶望的になりそうです」こもGM：陽が少し落ちてきた頃、としようキルティス：「くれーなずむーまちのー」キルティス：「ひかーりーとー・・・あ、むらだ。ただいまー!!」チャコ：「村長さんのところに行きましょう」こもGM：君たちが村へと戻ると、村人が出迎えてくれるだろうショワン：「うむ、報告しにいこう」こもGM：そして村長の家へと向かうキルティス：「みんなしんぱいしてるみたい」ヘンザー：「やあ皆さん、ご無事でしたか！」キルティス：「そんちょーさんこんばんは!! よいおひがらで!!」チャコ：「はい、なんとか」ショワン：「うむ、無事だ。取り返せるものは取り返してきたぞ」バオフー：「ただ残念ながら、子供は見つかりませんでしたね」キルティス：「ヤギがひとりおいしくなってたけど、他のヤギは元気ね」ショワン：「手がかりとしてはこの手紙なのだが・・・我々は蛮族語が読めぬのでな」ショワン：「誰か読める者はこの村にはおらぬか？」ヘンザー：「…ふむ」キルティス：「アルくんもゴイタイはかくにんしてないわ!! まだどこかにいるのかも?」チャコ：「・・・そうね、痕跡もない位だから あの蛮族たちとはそもそも関わってなさそうだし・・・」ヘンザー：「いや、まずは一息つけるのがよいでしょう。今食事を用意させますので」チャコ：「あ、でも手紙の内容次第、か」キルティス：「あれ? じゃあアルくんが見た巣っていうのはべつのところなのかな?」ショワン：「うむ、そうなのかも知れぬな」チャコ：「ありがとうございます。お言葉に甘えて・・・」キルティス：「やったーシチューおいしかったです」ヘンザー：「手紙をお預かりしてもよろしいですか？」チャコ：うーん いなくなった理由が蛮族を倒しに行ったのとは違うのかもしれない？バオフー：「食事はありがたいですが、手紙の内容がわかる方を探す事を優先で構いませんよ。まだ依頼は終わってはいませんから」キルティス：「このむらの名物にするといいですよシチュー」ヘンザー：「これは見たことのある文字だ。少し調べて参ります」チャコ：「育ててる牛のミルクがいいのかしらね？」キルティス：「ほらこのブロッコリー、わたしにそっくりです」ショワン：「お願いする」バオフー：「山羊のミルクで作られているのかもしれませんよ。この村はヤギが多いですから」チャコ：「うーん・・・似てるかなぁ？」チャコ：ああ、たしかにヤギのかもキルティス：「もしかして生き別れのお姉ちゃん・・・!?」ショワン：「・・・食べにくくなるような事をいうでない」こもGM：手紙をヘンザーに預け、君たちは少し早い夕食を摂るチャコ：「お姉さんだったらもっと人の形をしてるんじゃないの・・・？」キルティス：「メリアジョークよ。お姉ちゃんがとくいなのよ」キルティス：「にんじんならそういうのがあるかも?」バオフー：「心臓に悪そうなジョークですね」チャコ：「キルティスのお姉ちゃん、なんだか怖そうねぇ・・・」キルティス：「やさしいお姉ちゃんなのになぁ」こもGM：さてこもGM：君たちが歓談していると、やがて村長が戻ってくるキルティス：「おおそんちょーさんおかわりください!!」チャコ：「何かわかりました？」ヘンザー：「お待たせいたしました。ええ、どうぞ、好きなだけ召し上がってください」ショワン：「聞かせてもらえるとありがたい」キルティス：「おきづかいなく!!」ヘンザー：「ああ、そうですな。まず文章の中身ですが…」こもGM：手紙にはこう書かれていたこもGM：『拠点の占領、あと少し 小僧しぶとい 食料不足 村から奪え』ヘンザー：「…以上です」バオフー：「ほう・・」キルティス：「こぞう・・・?」チャコ：「拠点の占領？ あの廃墟は拠点じゃないのかな」ショワン：「・・・何かの指示のようだが」キルティス：「じゃああの食料は宴会するためじゃなくて、前線におくるためのものだったのでは・・・?」キルティス：「なにふつうにじぶんたちで飲み食いしてるの!!」ショワン：「しかし、これでは場所がわからないな」チャコ：「村長さん、ほかにも蛮族の根城があったりするんですか？」キルティス：「いくつかは前線に送ったのかも? だとしたら痕跡がないかな?」キルティス：「荷車の轍とか、ヤギの足跡とか」ショワン：「ふむ、確かにあるかも知れぬな」バオフー：「あの場に戻って探索してみますか」チャコ：「もうちょっとちゃんと足跡調べておけばよかったわね・・・」ショワン：「それに運ぶはずであったものが来ないのであれば様子を見に来る者もいるだろう」キルティス：「中の捜索はしたけど、外に向かってるのは見てなかったかもしれないものね」ヘンザー：「…実はですな、今回皆さんが行ったあの廃墟の更に北に、城跡があるのです」ショワン：「あの場所で張っていれば何かわかるかも知れぬな」チャコ：「お城・・・」キルティス：「廃墟ってことは、そこにも・・・!!」ヘンザー：「完全に破壊されていると聞いておりましたが…」キルティス：「こうしちゃいらんねえ!! しちゅーうまかったぜそんちょーさんよ!!」ヘンザー：「無関係、ではないのでしょう」ショワン：「そうだな、すぐに向かうとしよう」キルティス：「ちょっといってくらぁ!! おふろに」キルティス：おじさんまきぞえにしたわこもGM：ズコーショワン：やるじゃんチャコ：「そとはもう暗いけど・・・やっぱり時間はあまりなさそうかも」キルティス：まるでおじさんがお風呂大好きみたいになったバオフー：「そうですね・・・次にこのような依頼をするときは、その城の情報のような事は先に伝えておいた方がいいですよ」ショワン：「この手紙がいつ送られたものかわからぬ以上、急がねばならぬだろうな」ヘンザー：「いえ、ここは万全の態勢で臨まれるべきかと思います」チャコ：「でも・・・」ヘンザー：「急いては事を仕損じる、とも申します。もちろんお気持ちは嬉しいのですが」ショワン：「しかし・・・いや、その通りだな」キルティス：「でも小僧ってことはアルくんがひとりで・・・でもいいのかい!?」チャコ：「・・・確かに、今日の戦いだけでもかなり疲労はしてるもんね」ヘンザー：「…これは新たな依頼、とさせて頂きます」ショワン：「我々が失敗すればこの村全体が危ないからな」バオフー：「賢明な判断ですね」キルティス：「ちゃんと休むことも必要なのね。さすがおじさんはけいけんがちがうってヤツね」ヘンザー：「報酬等もこちらからギルドへ伝えておきましょう。1000Gは約束します」チャコ：「ありがとうございます」キルティス：「せいとーなほうしゅーはせきにんにつながりますからなぁ!!」ショワン：「ありがたい、我々は明日の早朝にその城跡へ向かうとしよう」キルティス：「わたしたちの信頼のねだんね」キルティス：「まかせといて!! メリアは嘘をつかないのよ」ヘンザー：「ええ、お願い致します。どうかこの村と……アルを」バオフー：「感謝します。明日また出発しましょう」こもGM：【New Beginning】キルティス：「そうと決まれば・・・」よじよじとバオくんにのぼるショワン：「善処しよう」バオフー：「仕方ないですねぇ」キルティス：「おやすみね!!」決め顔をしてねるチャコ：「がんばりましょう」こもGM：さらなる驚異が見えてきた。果たして君たちが立ち向かうものは。そしてアルの運命は。こもGM：次回ザ・ビギニング後編こもGM：お楽しみに！ショワン：フゥーチャコ：また見てね！こもGM：今回は終了！ショワン：おつかれさまでしたーキルティス：こーへんにつづくよ!!バオフー：またみてンンンングこもGM：前半戦お疲れ様でした！チャコ：成長ダイスだ！バオフー：grショワン：よっし任せろチャコ：grショワン：grこもGM：成長してくれ！キルティス：ここがハイフンの下ね!!キルティス：grショワン：筋力を伸ばすぞキルティス：ここは精神力にしときましょバオフー：生命にしておきましょうチャコ：敏捷度をとりますチャコ：戦利品の清算は ひとり147ガメル で2ガメルあまりバオフー：ドロップ品売却額590G/一人147Gバオフー：余った2Gは戦利品の所にメモしておきますショワン：147G追加しておいたチャコ：あれ、成長よく見たら筋力しかでてない！ショワン：騙されたなチャコ：筋力・・・２から3になりました！バオフー：いつ+１になるのかキルティス：緑ばっかり見てるからよ!! さてはチャコ・・・キルティス：メリアマニアなのでは!?チャコ：最短でもあと3回セッションしないと・・・キルティス：緑ばっか見てると視力が回復するんだからね!! ふん!!こもGM：経験点はボーナス込で1150点ですかねこもGM：あと１ゾロ分
