SW2.5 ザ・ビギニング2 ①



こもGM:【たゆたう空気】
こもGM:お久しぶりですこんばんは
チャコ:こんばんは
チャコ:なんだか久しぶりね
ショワン:久しいな
こもGM:ビギニングもセカンドシーズンということで
バオフー:お久しぶりです
キルティス:おじさんのお陰で声色(カラーコード)が蘇ったわ!!
キルティス:よろしくねバオくん!!
バオフー:今日もキルティスは元気ですね
チャコ:立ち絵が消えてたみたいだけど 今は見えるかな?
こもGM:OK!
ショワン:見えるぞ
キルティス:でたわね!!
こもGM:それでは早速始めていきましょう
バオフー:皆さん万全のようで
こもGM:よろしくお願いします! 今回もよろしくね!
ショワン:うむ、よろしく頼む
チャコ:よろしくね
バオフー:よろしくお願いしますよ



こもGM:◆
こもGM:【ドラゴンファイア】



ショワン:いいカットだ
チャコ:カッコいい!
こもGM:前回の冒険から1週間。君たちは港湾都市“ハーヴェス”に滞在している
こもGM:大きな依頼は無いものの、街の中では常に労働などの面で君たちの力は必要とされる
こもGM:つまりバイトだな!
ショワン:うむ、金銭はあって困るものではないからな。稼げるときに稼ぐとしよう
バオフー:まとまった金があるとはいえ、少しは稼いでおかないと減りますからねぇ
チャコ:何もしないで1週間過ごすのも勿体ないものね
キルティス:せんぎょうしゅふはないのかな?
こもGM:望むのであれば、冒険者レベル+任意のステータスを使い判定せよ
ショワン:とはいえ、儂は力仕事くらいしか出来ぬからな良い仕事があればいいのだが
こもGM:達成値を10倍した数値がお給金となるだろう
キルティス:ここは荒稼ぎしたいところね!!
こもGM:なお、選んだステータスっぽい仕事を自由に設定し描写してよい
チャコ:私はバードの技能を生かして演奏で稼ぐよ!
チャコ:歌は相変わらず下手なので笛で・・・!
ショワン:儂はファイター技能を生かそう、用心棒だな
バオフー:力仕事よりはスカウトでの速さを生かして配達の手伝いなどが合ってますかねぇ。街にも詳しくなれるでしょう
キルティス:フェアリーテイマーは世間に求められてないしごとなので、私はセージ技能を使ってほんやくの仕事をするわ!!
キルティス:わからんちんなおろかなじんみんどもに、わからん言葉を訳してあげるのよ
チャコ:ちゃんと翻訳できるの・・・?
キルティス:得意だよ? まっかせなさい
チャコ:大丈夫かなぁ・・・
チャコ:てことで判定!
こもGM:結果やいかに
チャコ:2d6+3+4 冒険者レベル3+精神4
SwordWorld2.0 : (2D6+3+4) → 5[1,4]+3+4 → 12

バオフー:2d+3+3 冒険者lv+敏捷
SwordWorld2.0 : (2D6+3+3) → 8[3,5]+3+3 → 14

ショワン:2D+3+3 【冒険者レベル3】+【筋力】
SwordWorld2.0 : (2D6+3+3) → 8[6,2]+3+3 → 14

キルティス:2d+6 冒険者レベル+知力ボーナス
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 11[5,6]+6 → 17

チャコ:すごい・・・
バオフー:1週間の生活費が330ガメルですから、支出の方がでかいですねぇ 
キルティス:わはははは!!
チャコ:120ガメルね、まったく稼げないよりはイイかな?
こもGM:さすが
こもGM:各々は頑張って仕事をこなしお給金を手に入れた
ショワン:140ガメルか、まぁこんなもんだろうて
キルティス:170ガメルの絵本になったわね!! あたらしく覚えた魔導機文明語が役に立ったみたい
バオフー:まあ簡単な仕事ですから、こんなものでしょう
こもGM:ついでに前回からの成長報告をお願いしよう
キルティス:みとるかバーザボー
こもGM:貧乏は嫌だねぇ…
チャコ:初期のころの稼ぎみたいな額だものね・・・
チャコ:誰から報告する?
ショワン:成長報告はchoiceで決めようか
こもGM:OK!
こもGM:choice[ショワン,バオフー,チャコ,キルティス]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ショワン,バオフー,チャコ,キルティス]) → キルティス

キルティス:おっ私からのようね
こもGM:荒稼ぎのキルティス!
キルティス:全国のロリコンの皆さんお待たせしました。ビギニングのヒロイン、キルティスよ!!
チャコ:大きく出たわね・・・
こもGM:うおおおおおおお!(拍手)
キルティス:ロリコンがいる
こもGM:失礼、つづけて
バオフー:ロリコンGMが熱心だ
ショワン:居ましたね
キルティス:前の冒険は楽しかったよね!! シチューも美味しかったしセージ技能のレベルもあがったわ!!
キルティス:さっきも言ったけど、それで魔導機文明語の読み書きができるようになったの。発音が舌足らずでうまくいかなくて、会話はまだできないけどね
こもGM:IQを感じる
キルティス:まろーきうんめー って言っちゃう
こもGM:見とるかラー油さん
キルティス:そしてフェアリーテイマーという本職をかなぐり捨てて、いよいよフェンサーを1レベルで取ったわ!!
キルティス:1だけでもあるのとないのでは大違い!! これでバオくんと二人で前衛に立つこともできるのよ!!
こもGM:近接に寄った感じかな
チャコ:技能があるだけでもだいぶ違うものね
バオフー:大胆なことをしましたねぇ
ショワン:色々試してみるとよいぞ
キルティス:ただしフェンサー技能だとショートソードは持てないので、こっそり装備が変更されてるけど、だいこん丸二世になっただけで名前は変わらないわ
キルティス:だいこん丸(スティレット)になりました
こもGM:だいこん丸もセカンドシーズン仕様に
キルティス:まーログをピンクの文字で埋めてもいいんだけど、トップバッターだしこんなところかな!!
こもGM:ありがとうありがとう
こもGM:(拍手)
キルティス:どうしたしましし!!
こもGM:次!
こもGM:choice[ショワン,バオフー,チャコ]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ショワン,バオフー,チャコ]) → チャコ

チャコ:私の番ね
こもGM:うおおおおおおお!(拍手)
キルティス:全国のロリコン(略)
チャコ:そういう扱いしないでくれる!?
キルティス:これおじさんの時は無言なのかな
ショワン:だろうなぁ
チャコ:グラスランナーだから小さいとはいえちゃんと成人してるからね
こもGM:それはどうかな
バオフー:ショワンの時に逆に盛り上がってても怖いですけどね
キルティス:合法ってことね
チャコ:だからそういう扱いは・・・
チャコ:こ、こほん
チャコ:今回は技能はバードじゃなくてレンジャーを伸ばしました
チャコ:一応こういうサポート系も伸ばしていかないとね
こもGM:大事なことですね
キルティス:チャコだけにチャレンジャーってことね!!
こもGM:100
チャコ:???
バオフー:💯
こもGM:いや
こもGM:うーん…
チャコ:なので冒険者レベルが変わらないからあんまり能力値とかは変化しないのよね
バオフー:正直微妙
チャコ:そこで装飾品をいくつか買って能力値をちょっとだけ伸ばしました
バオフー:元々冒険者レベルがあがったところで能力値はあがりませんし、幅広く事をこなせるというのも悪くないかと
チャコ:一応HPとかは少しだけ伸びるはずよ
こもGM:装備で補う! 冒険者らしいと言える
キルティス:冒険者は色んなお仕事がくるからねぇ
キルティス:レンジャーを伸ばしてないばっかりに背後から撲殺されましたなんてこと、あるよね
チャコ:さすがにそんな危ない目には合わないと思うけど・・・
チャコ:大丈夫、だよね・・・?
ショワン:後衛ならばまぁ大丈夫だろう
こもGM:(ニヤリ)
バオフー:なるようになりますよ
チャコ:ひえー
チャコ:と、とにかく 補助的な面を伸ばしましたってところで 報告はおしまいかな
こもGM:公式シナリオを信じろ
こもGM:ありがとうありがとう
キルティス:公式エンドを約束しよう
こもGM:(拍手)
チャコ:ぱちぱち
こもGM:次!
こもGM:choice[ショワン,バオフー]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ショワン,バオフー]) → ショワン

キルティス:・・・。
ショワン:ふむ
バオフー:なるほど、私は最後になりましたか
こもGM:(ゆっくり拍手機能)
ショワン:儂はファイター技能を伸ばしたくらいだな
こもGM:堅実な選択もまたアリゾナ
ショワン:冒険者レベルが3になったので戦闘特技の挑発攻撃を取得した
ショワン:これによって、少しは儂に攻撃を集めることが出来るだろう。
ショワン:少しでも他の者に攻撃が行くのが減らせれば御の字だ
バオフー:助かりますね
こもGM:本格的に盾役となってきたご様子
チャコ:前回みたいに大変な目に合わないといいけど・・・
キルティス:今まで必要だったものね!!
ショワン:装備品についてはほとんど更新は無し、ただ怪力の腕輪を一つ購入した。何かの足しにはなるだろう
ショワン:こんな所だな、また皆の力になれればいいと思っておるよ
キルティス:ピンチがないとぼーけんじゃないわ!! ノーライフ・・・よ!!
チャコ:ノーミュージックは!?
こもGM:ありがとうありがとう
キルティス:ノーフューチャー!!
こもGM:最後にバオフーくんお願いします!
キルティス:キャアアアアアア(拍手)
こもGM:(ここに好きな歓声を入れよう!)
チャコ:キルティスちゃんそんな声出せるんだね
ショワン:凄い声だな・・・
キルティス:これ拍手だよ
バオフー:そうですねぇ、ショワンとそんなに変わらないですよ
チャコ:ええ・・・
バオフー:どんな拍手なんですか
ショワン:たいした技能だ・・・
バオフー:グラップラーを3にしたくらいですね。冒険者lvが3になったので、戦闘特技は武器熟練Aをとりましたよ
バオフー:お金はありましたが、腕輪で伸ばせそうな能力値も良い武器もなかったので前のままです
バオフー:一応ポーションをいくつか買っておきましたがね
こもGM:ますますアタッカーに磨きが
キルティス:バオくんは強くてカッコイイのよ!!
ショワン:うむうむ、わかっておる
キルティス:前回余ったドライフルーツ3個あげちゃうわ
チャコ:それって嫌がらせになってない・・・?
キルティス:期限はまだ大丈夫よ。でも皮がついてて苦いところだけ残してたの
チャコ:やっぱり嫌がらせじゃないの
バオフー:なるほど・・・ではキルティス、目を閉じて口を開けてみてください
キルティス:なになに?
バオフー:ドライフルーツ3個を口に入れる
バオフー:もちろんキルティスの。
キルティス:ぶええええにがい!!
ショワン:自業自得と言う奴だな・・・
バオフー:飲み込んでしまえば一緒ですよ
チャコ:あーあ・・・
キルティス:りょうやくくちににがしってやつね・・・りょうみみをかんつうしてむごし、に似てるよね・・・
チャコ:似てるかなぁ
こもGM:さてさて、成長報告は以上かな
キルティス:そーね!!
ショワン:うむ
チャコ:大丈夫そう!
キルティス:みんな立派な冒険者になりました!!
バオフー:問題ないでしょう



こもGM:敵を知り己を知れば百戦殆うからず。仲間を知れば何をか言わんやといったところで
こもGM:場面はハーヴィスの冒険者ギルド《ドラゴンファイヤ》
キルティス:お洒落な海鮮丼屋さんね
チャコ:確かに前回海産料理食べたけどさ・・・
キルティス:チャコはイカさん食べられるようになったのかな~
チャコ:スッ(目を逸らす
こもGM:君たちは受付嬢リーナより、「依頼がある」とのことで全員が集まっている
ショワン:美味しく食べれる物を食べればよいのだ
キルティス:でも好き嫌いはよくないわ!!
キルティス:あっそれよりお姉さんのとこにいかなきゃ
チャコ:ほ、ほら 依頼があるのよ!
バオフー:たしか依頼があるとのことでしたね
キルティス:わーいバオくんいこー
ショワン:そうだな、依頼を受けに行こうか
こもGM:ちなみに今の時刻は午前。朝食は済んでいるものとする
チャコ:お天気も晴れ!
キルティス:「もー私の翻訳っぷりをみんなにも見せてあげたかったわー」
チャコ:「本当にちゃんと翻訳できたの? なんだかすごい言葉でいろいろ書いてそうだけど・・・」
ショワン:「ふむ、確かにどのように翻訳をしたのか気になるところではあるな」
キルティス:「遅い来るお客と怪文を千切っては投げ千切っては投げ・・・」
チャコ:前回の蛮族語を思い出しつつ
チャコ:「翻訳のお仕事なのそれ?」
バオフー:「まあ、苦情が来ていないのなら大丈夫でしょう」
ショワン:「ちゃんと給料も出ておるようだし、ちゃんとしたのは間違いないのだろうな」
キルティス:「えっへん」
こもGM:談笑しつつ、受付前である
チャコ:「こんにちわ~」
キルティス:「街での生活に冒険者のスキルがいきることもあるのねー、あ、お姉さんだ」
リーナ:「皆さん、こんにちは!」
バオフー:「どうも、こんにちは」
ショワン:「何やら依頼があるとか聞いてやってきたのだが」
キルティス:「こんちゃっすー」
チャコ:「お話を聞きにきました」
リーナ:「はい、皆さん向けのものが舞い込んできまして」
キルティス:「私達むけ?」
チャコ:「私たち向け・・・どんなのか想像できないなぁ」
ショワン:「ふむ、どのような物か早速聞かせてもらってもよいか?」
リーナ:「ええ、少人数であることと前回のデール村での実績からですね」
バオフー:「ほう・・・」
リーナ:「ええと、今回依頼するのは荷馬車の護衛となります」
キルティス:「しんらいとじっせきのぼーけんしゃですからね!!」
キルティス:「護衛?」
チャコ:「まだやったことないタイプの依頼ね」
ショワン:「護衛任務か、どれくらいの日数のものなのだ?」
キルティス:「依頼主だけじゃなくて、道中のご機嫌伺いなんかも必要なスキルになるやつね!!」
どどんとふ:「こもGM」がログインしました。
キルティス:だれだっ
チャコ:なをなのれ!
キルティス:おすぎです
こもGM:そうですわたしがへんなおじさんです
チャコ:でたわね
ショワン:キマリです
キルティス:なんだちみはってか!!
バオフー:はいはい進めましょうね~
チャコ:※今回にかぎりログインしましたログが残ります
キルティス:はーい
こもGM:◆再開◆
キルティス:CM明けから・・・
キルティス:「護衛?」
チャコ:「まだやったことないタイプの依頼ね」
ショワン:「護衛任務か、どれくらいの日数のものなのだ?」
リーナ:「はい。まずはこの地図を見てください」
こもGM:リーナは目の前に周辺の地図を広げる
キルティス:「おおー」
こもGM:ルールブック1はp386を見よう!
キルティス:「ここがはーう゛ぇすかな」
バオフー:なるほど
チャコ:「私たちのいるところね」
キルティス:「デール村はどこかな~? ないなぁ」
リーナ:「ハーヴェスから東の街道を進むと、グランゼールという街があります」
バオフー:「流石に村くらいの小さな場所は載ってないでしょうねぇ」
ショワン:「ふむ、ここだな」グランゼールを指さす
チャコ:「大きい地図だものねぇ」
キルティス:「地図で見ると近いけど、グランゼールまではとおいの?」
リーナ:「この街から1週間弱といったところですね」
キルティス:「ほえー」
チャコ:「結構長いのね」
キルティス:「きっとあんまり近いとケンカしちゃうのね」
キルティス:「ほどよく離れてる方がお日様がよく当たるのよ」
チャコ:「隣同士で喧嘩するのは何だかやだなぁ」
リーナ:「皆さんには今回、依頼者である商人の方をグランゼールまでお送りしていただきたいのです」
キルティス:「おおー別の街にいくのね!! 商人だってバオくん!!」
チャコ:「グランゼールかぁ 行ったことないわね」
キルティス:「お店の人が別の街でなにするんだろ。旅行かな」
チャコ:「ショワンさんは昔行ったこととかあるの?」
バオフー:「ふむ・・・その方はどのくらいの量の荷物を馬車で運ぶのでしょうかね」
ショワン:「そうだな、昔に行った事はある」
キルティス:「視点が現実的ーっバオくんカッコイイー!!」
ショワン:「ただ、そこまで滞在してはいなかったのであまり記憶がないな」
ショワン:「いい機会だ、今度はゆっくり見て回ってみよう」
チャコ:「そうなんだ、じゃあ向こうで皆でいろいろ見に行けそうね」
キルティス:「たいざい期間がながいといいわね!!」
バオフー:「依頼ですからねぇ。あまり多くの荷物をかかえていると、我々だけの依頼では人手が足りないでしょう」
チャコ:「たしかに・・・私たち4人だけだものね」
キルティス:「全部守る必要はないわ!! 商人さんのご機嫌とりをしてればいいのよ!!」
リーナ:「ええとですね、実はまだ続きがありまして…」
キルティス:「ごえーがいるかいないかってだけで安全度がダンチって聞いたことあるもの」
チャコ:「笑顔だけ護ってたらダメじゃない?」
バオフー:「まあ、我々が少人数だからこそ、依頼をしてきたのでしょうからね。そこは問題ないとは思ってますが…」
バオフー:「おや、続きですか」
キルティス:聞く姿勢
チャコ:聞く姿勢
リーナ:「最近、グランゼールまでの街道に、ゴブリンが数体出現しているらしいとのことで」
キルティス:「ええ~っ」
ショワン:「ふむ、ゴブリンか」
リーナ:「普通のゴブリンよりも凶暴なようで、被害が数件出ている、と」
キルティス:「はっまさかグラスハートが・・・?」
チャコ:「凶暴なのも・・・」
ショワン:「それは穏やかな話ではないな」
バオフー:「なるほど?だから我々に白羽の矢が立ったと」
チャコ:前回のゴブリンよく名前覚えてたわね
バオフー:流石に名前までは覚えてませんでしたよ
リーナ:「街道が封鎖されているとまではいかないものの、小規模な隊商だと積極的に狙われるとかで」
キルティス:「グラスハートが前回の件で俺の無力を痛感して内なる凶暴性を解放したのかも・・・いけないわ!! その衝動に飲まれては!!」
チャコ:「もしそうならやっぱり逃げ出しちゃったからかなぁ」
チャコ:「護衛がいれば狙われづらくなるってことかな?」
ショワン:「なるほどそれで少人数で移動する訳だ」
キルティス:ふたりは真相を知らない
キルティス:「そういうことならまっかせて!! グラスハートを更正させてあげなきゃ!!」
リーナ:「冒険者ギルドといたしましても、これを見逃すには難しいのです」
チャコ:「やっぱり蛮族は蛮族なのね・・・ 今度は倒さなきゃだめ、かな」
リーナ:「つまり、正確には『グランゼールへ行く予定の荷馬車の護衛も兼ねて、ゴブリンを退治して欲しい』」
リーナ:「というのが今回の依頼となります」
キルティス:「人の領域に踏み込めば打たれるとその身に刻み込まないとね!!」
バオフー:「被害がでていますし、街道ですからねぇ。野盗みたいなものでしょう」
チャコ:「わかりました」
キルティス:「なるほど。野放しにしては冒険者としての面子に関わるってことなのね」
ショワン:「ふむ・・・だがゴブリンが出てこなかった場合はどうなる?」
チャコ:「ちなみに、ゴブリンたちはどれくらいいるんでしょう? あんまり数が多いと大変そう・・・」
キルティス:「わざと襲われる方がいいのね。あんまり厳つい格好して『護衛ですけどー?』みたいに構えない方がいいわね!!」
リーナ:「出てこなかった場合はそのままグランゼールへお願いします」
こもGM:◆ネタバレ:出る◆
ショワン:「なるほど、了解した」
キルティス:出るらしい!!
バオフー:なるほど・・・な
チャコ:ネタバレされちゃった
キルティス:まさか出るなんて思ってもいなかったわ・・・
ショワン:まさかなー
バオフー:「あまり多くの人数でいくと警戒してでてこないのでしょうね。逆を言えば襲いやすい相手を選んで待ち伏せている、と」
リーナ:「数は…正確な情報がありませんが、情報によると3体ほどというのが目撃されているようですね」
チャコ:「今後被害を出さないためにも退治しなきゃね」
チャコ:「3体くらい・・・凶暴なのもいるから油断できないね」
ショワン:「そうだな、油断せずに行こう」
リーナ:「報酬はお一人1200Gとなります」
バオフー:「戦うからには常に全力ですよ」
キルティス:「3体ずつのチームで行動してるだけかも知れないわ!! 油断タイ的ね!!」
バオフー:「いい額ですね」
キルティス:タイが曲がっていてよ
チャコ:「歌だけじゃあんまり稼げなかったから助かる~」
ショワン:「正確な数がわからんからな、その分も含めての報酬だろう」
キルティス:「それでそれで? 依頼人の人は?」
リーナ:「報告はグランゼールの冒険者ギルドで行ってください。《女神の微笑み亭》という所です」
キルティス:「どんな人かなーアコギな商人とかかなー」
こもGM:リーナからその旨を認めた封書を手渡される
チャコ:「わかりましたー」
キルティス:女神の微笑み!! 覚えてね!!
ショワン:「確かに受け取った。無事に依頼をこなして見せよう」
チャコ:間が開くと忘れちゃいそう・・・
リーナ:「依頼人の方は街の東正門にいらっしゃいます」
バオフー:メモしておきましょう
キルティス:ハーヴェスがドラゴンファイアでグランゼールが急に女神の微笑みだものねぇ
リーナ:「準備が整いましたら向かってください」
キルティス:ゴッデスウフフにしましょう
チャコ:「はーい」
ショワン:「承知した、準備を整えて向かうとしよう」
リーナ:「保存食は忘れずに! ですよ!」
キルティス:「馬車とか乗れるかなー? たのしみー」
リーナ:「それでは旅の無事を祈っております! いってらっしゃい!」
チャコ:あ、今回は支給品は無いのね
キルティス:「いってきまーす!!」
ショワン:「うむ、いってくる」
キルティス:早朝とかに馬の身体から湯気とか出てるの見てみたーい
こもGM:◆支給品は初回特典◆
チャコ:なるほど
バオフー:「ではでは、またいつか」
キルティス:初心者応援ログインボーナスは終わりよ!!
こもGM:では最後のお買い物タイムである
こもGM:終わったら東正門に向かおう
キルティス:あ、保存食もってないや。一週間分だったわね
キルティス:ジャカジャカチーン
チャコ:1日分が10ガメルね
バオフー:お徳用は50Gですね
ショワン:儂も保存食追加で買っておこう
ショワン:お徳用で50ガメルだな
キルティス:財布ダメージ!!
ショワン:795G→745G
チャコ:お徳用に3日分足して80ガメル使いましょう
ショワン:前回分が7日分残ってたので系14日分になった
キルティス:残り1577ガメルになったわ!!
バオフー:ふむ、では私ももう1週間分買い足しておきましょうかね
チャコ:水袋の水も新しいものにしておくわね
ショワン:水袋も二つ買い足しておこう
キルティス:道中は地水火風でスタンダードな宝石のセットにしておくわね~
ショワン:745G→705G
こもGM:準備は万端かな?
ショワン:ああ
バオフー:いつでも出発できますよ
チャコ:大丈夫よ
キルティス:道中はフェアリーウィッシュを発動させておくわ。
キルティス:妖精さんがついててちょっとラッキーになったりする。
キルティス:これでオッケーよ!!



こもGM:それでは東正門へ。そこでは荷馬車と一人の商人の男が待っていた
こもGM:【荷馬車】



キルティス:一応行使判定を
キルティス:2d+6 行使判定
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 3[2,1]+6 → 9

キルティス:あっぶ
バオフー:あぶない
チャコ:さっそく妖精さんチャンスが
キルティス:それよりあれ、いい雰囲気のカットね
ミュルズ:「おお、あんたたちが依頼を引き受けてくれたのか?」



キルティス:むむっ
ショワン:「うむ、そなたが依頼主か?」
チャコ:「こんにちわ、あなたが商人さんですね」
チャコ:そういえば ちゃんと名前きいてなかったね
チャコ:依頼書に書いてあるだろうから確認してたことにしないと
ミュルズ:「ああ。ミュルズという者だ。ちょっとした行商人をやってるよ」
キルティス:小規模な行商人さんってところかしらね
キルティス:個人経営の
ショワン:「儂はショワンだ、一週間ほどだがよろしく頼む」握手を求めよう
チャコ:「よろしくお願いします」
キルティス:「わー馬車だ馬車!! あ、わたしはキルティスよ!!」
ミュルズ:「ああ、こちらこそよろしく」握手に応じる
チャコ:商人さん視点だと 子供二人がいるパーティに見えるのかなぁ
バオフー:「バオフーと申します。どうぞよろしく」
キルティス:完全に家族
バオフー:子ども二人に見えたほうが、襲われやすくなるでしょうし良いのでは?
チャコ:「私はチャコっていいます」
ショワン:そうだな
キルティス:ああだから私達向けって・・・
チャコ:囮だぁ
ミュルズ:「あんたらは家族…ってこともないか? 種族バラついてるしな」
キルティス:「メリアを知らないの? この超絶美形揃いの完璧生命体を?」
チャコ:「あはは・・・私たちグラスランナーはみんな小さいですからね」
バオフー:「普通のパーティですよ。確かに見た目は子供が二人いますが、今回は敵をおびき寄せやすくて丁度良いのでは?」
ショワン:「この二人は幼く見えるが、中々の手練れでな。問題はないぞ」
キルティス:商人さんは囮に協力してくれてるわけじゃないでしょ多分
ミュルズ:「ん、まあゴブリン共が出たらお願いするしかないけどな」
チャコ:本来なら襲われない方がいいだろうしねぇ
キルティス:襲われたくはないはずかなーと
ショワン:商人からすればゴブリン出ずに終わった方がいいよね
ショワン:出るけど
チャコ:どうして・・・!
キルティス:「ええ!! 大船に乗ったつもりでいていいよ!!」
ミュルズ:「なんせ大事な商品たちだ。無事に届けないといけねえ」
バオフー:まあねえ
チャコ:「その時は私たちにお任せください」
ショワン:「うむ、ゴブリン共は我々が蹴散らそう」
キルティス:「ちなみにどんなしょーひんが乗ってるの?」
バオフー:「討伐だけでなく、護衛としての任務もきちんと果たしますよ」
ミュルズ:「改めてよろしく頼むぜ!」
キルティス:「割れ物とかあったら注意しなきゃだし」
ミュルズ:「しかし4人か…。ちょっと待ってな」
チャコ:「??」
キルティス:見たところ一頭引きのやや小さな馬車がひとつだけ
こもGM:そう言って荷台の中をゴソゴソとして
キルティス:二台の後ろで脚をぷらぷらさせてるポジションはもらったわね
キルティス:荷台
チャコ:絵としては確かに似合いそう
キルティス:フフン。ヒロインですから?
チャコ:私も背が低いから 荷台から見張ろうかな?
ミュルズ:「うし、今回の荷物は大した量じゃないからな。詰めれば皆乗れるだろう」
チャコ:みんな乗れた。
キルティス:「やった!! 乗ってもいいの?」
ミュルズ:「ああいいぜ」
キルティス:小さい種族が3人もいるからねー
ショワン:「では乗せていただこう」
キルティス:※メリアは普通です
バオフー:「全員乗ると流石に速度が落ちるでしょう。私は歩いていきますよ」
チャコ:「歩幅が小さいから助かります」
キルティス:「私もバオくんとあるくーでも乗ったりもするー」
ショワン:チャコとキルティスが荷台に乗るのを手伝おう
ミュルズ:「ただし、商品を乱暴に触ってくれるなよ?」
チャコ:「私が見張ってるので大丈夫ですよ」キルティスをチラ見しながら
キルティス:「?」
ミュルズ:「割れ物じゃねえけど繊細なモノだからな」
ショワン:「チャコ、頼むぞ」
キルティス:「荷物を覗いて見たりとかの野暮なことはしないけど、繊細ってのは覚えておかないとね」
ミュルズ:「それじゃそろそろ出発するか」
チャコ:「はーい」
ショワン:「うむ」
キルティス:「道中のお話し相手も任せて!!」
バオフー:「行きましょう」
こもGM:【ワールドマップ】
キルティス:「お馬さんもよろしくねー」
キルティス:ワールドマップっぽい!!
こもGM:【街道】



チャコ:フィールドに出てる感じがする!
こもGM:こうして一行はグランゼールへと出発した!
キルティス:さあさあ!! 一瞬で着くの!? それとも道中の描写がいやに丁寧なの!?
こもGM:◆ちょっと飛ばし気味◆
チャコ:なんせ道中は1週間… 1日1日でそりゃあもう
キルティス:脱輪したのをみんなで協力して持ち上げたりするの!???!?!????
キルティス:なるほど
チャコ:途中豪雨に見舞われて足止めされたり
キルティス:ではダイジェストで色んなシーンが送られていきつつ・・・
チャコ:知り合いの行商人とちょっとした取引をしたり
ショワン:この揺れ具合、昔を思い出す
キルティス:みんなで食べた保存食・・・道端のきのこをかじってみたり・・・
チャコ:楽しかった 野営準備!
キルティス:休憩がてらチャコの演奏に耳を傾けたり・・・
チャコ:笛以外の楽器も買い足しておきたいなぁ
キルティス:チャコったら依頼人の前だからってはりきって、またピョヒーって鳴らしてたよね
チャコ:それはもう言わなくていいでしょう!?
こもGM:◆いろいろあって6日目◆
キルティス:今フルートだっけ。私もなんか一緒にかっとこうかなぁ
キルティス:そんなに飛ばしてた!!
ショワン:この6日間色々あったな・・・
チャコ:弦楽器系とかほしいよね
キルティス:ミュルズさんともだいぶ打ち解けたわね~
ショワン:食糧減らしとこ
キルティス:もうキルやんミュル坊と呼び合う仲よ
ショワン:もうあきらめたという顔をしておるな
ミュルズ:「そろそろグランゼールが見えてくるはずだ」
キルティス:「おうミュル坊、早かったな!!」
こもGM:いろいろあったのでやや遅れ気味の行程であったが、ここまでは順調である
チャコ:「なんだかあっという間だったわね」
キルティス:「三日目に見た夕日はあんなにキレイだったじゃねえか・・・いい旅だったぜ」
チャコ:「どうしてそんなに男らしい発言なの?」
どどんとふ:「こもGM」がログインしました。
ショワン:「そうだな、ここまで何事もなく進めてよかった」
キルティス:だれだ!?
チャコ:それは皆さんご存知
キルティス:まぎれもなく
チャコ:この方です!
こもGM:ヤツさ
キルティス:ではまたCM明けから・・・
キルティス:「なんだかあっという間だったわね」
こもGM:◆再開◆
チャコ:それ私のセリフなんだけど!?
キルティス:アッチャーイッケネ
ショワン:じゃあ戻ろうか
キルティス:えーと、六日目ってことはもう1回野営するってことよね多分
ミュルズ:「つってもちょい遅れ気味……ん?」
チャコ:到着は次の日ってことね
キルティス:「?」
チャコ:「なにかありました?」
キルティス:やっぱり足が短いから遅れるよね
こもGM:街道脇の森からガサガサと音がする
ショワン:「何か見えたか?」
バオフー:「何かいますね・・・」警戒する
ミュルズ:「…おいでなすったか」
キルティス:「リスかな」
ショワン:「なるほど・・・」
こもGM:そしてゴブリンが君たちの前に飛び出してくる!
チャコ:「さすがにここではそういう油断はできないよ」
こもGM:【BGM停止】
ショワン:「儂らの出番のようだ」
チャコ:「戦闘準備・・・!」
カータ:「わっはっは!(汎用蛮族語)」



キルティス:「だいぶグランゼールに寄ってからきたわね。場所は覚えておきましょ」
キルティス:それ言語関係ある?
チャコ:こんなに肌が赤く・・・!
ナーラ:「その荷!(汎用蛮族語)」



チャコ:青いのもいた
キルティス:地域差による日焼けだよただの
ショワン:青い・・・
キルティス:きもい
シー:「我々が頂く!(汎用蛮族語)」



チャコ:しろっ
バオフー:ゴブリン風情が随分と調子に乗ってますね。退屈気味でしたのでいい運動になりそうです
バオフー:赤青白!
チャコ:黄色かと思ったのに・・・



こもGM:◆戦闘開始!◆
こもGM:【Apoplexy】
キルティス:「命乞いをするなら今がチャンス!! そうでない場合は自動的に我々がいたぶります!!(汎用蛮族語)」
キルティス:「お前たちに『ノーライフ・ノーフューチャー』を教えてあげるわ!!(汎用蛮族語)」
カータ:「我々『知勇と現実盗賊団』に勝てるかな!(汎用蛮族語)」
バオフー:ノーミュージックが消えた
チャコ:お姉ちゃんのポリシーは受け継がないのかな・・・
バオフー:ちゆうとリアルとうぞく・・・チュートリアルだって?
こもGM:◆魔物知識判定◆◆しよう◆
キルティス:肩慣らしにはもってこいね!!
バオフー:2D 平目 まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[4,5] → 9

チャコ:どうなるかなぁ
ショワン:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[4,1] → 5

チャコ:2d6 魔物識別判定(平目)
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[4,4] → 8

キルティス:よぉ~しセージレベルが上がったところを見せてあげるわ!!
キルティス:2d+5 魔物知識判定
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 5[1,4]+5 → 10

キルティス:よし、と
こもGM:【Apoplexy】
チャコ:なんな低くなぁい?
キルティス:メリアパンチ!!
こもGM:とはいえ弱点看破である
キルティス:弱かった
バオフー:流石ゴブリン、有名ですね
こもGM:データ的にはゴブリン
チャコ:あ、狂暴とかそういうのは適用されてないのね
こもGM:加えて
こもGM:痛恨撃:パッシブ。打撃点決定2dの出目が10以上であれば、打撃点をさらに+4点する。
キルティス:「アレは情報通りゴブリンで間違いないね・・・あれ、でも」
こもGM:を持っている!
こもGM:さらに
バオフー:なるほど・・・変わったゴブリンですね
こもGM:どうやら剣のかけらで強化されているように感じる!
キルティス:「さしずめ『すごく調子にのってるゴブリン』よ!!」
チャコ:ここで剣のかけら!
キルティス:「発見者の私はこれをイキリゴブリンと名づけたわ」
カータ:ゲタゲタと笑っている!
バオフー:調子に乗ってるだけはありますね
チャコ:「そんな新種を発見したみたいな・・・」
キルティス:笑い返してくれるわ!!
こもGM:◆先制判定◆
バオフー:2d+2+3 スカウト技能+敏捷判定 先制判定
SwordWorld2.0 : (2D6+2+3) → 6[3,3]+2+3 → 11

ショワン:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 3[2,1] → 3

キルティス:2d 先制判定
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[1,4] → 5

チャコ:2d6+5 先制判定(スカウト技能+敏捷力ボーナス)
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9

こもGM:バオフーくんにより先制ゲットだ!
チャコ:あぶないあぶない・・・
バオフー:セーフでしたね
こもGM:◆配置◆
バオフー:もちろん前線
チャコ:後衛に行くわね
ショワン:前線だな
キルティス:このあと朝6時を迎える予定があるから魔法主体でいってみましょう
キルティス:後衛よ!!



こもGM:◆プレイヤーターン◆
チャコ:それじゃあいつも通り私から
チャコ:補助動作は特になしで 主動作で呪歌!
キルティス:よっグラランバード!!
チャコ:【モラル】抵抗:必中 / 属性:精神 / 楽素:高揚[高揚] / 命中力判定+1
チャコ:2d6+7 呪歌判定(バード技能+精神ボーナス)
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 9[5,4]+7 → 16

チャコ:高揚楽素が2個出てくるよ!
チャコ:「~♪」
キルティス:士気が高揚してきたわ!!
チャコ:士気高揚まで強い恩恵じゃないけどね
バオフー:まずは一体減らしてみたいですが・・・とりあえず殴りましょう
バオフー:《マッスルベアー》30秒(3ラウンド):筋力ボーナス+2
バオフー:《追加攻撃》格闘片手武器の近接攻撃でもう一度攻撃可能
バオフー:《両手利き》それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力20以下
キルティス:ちなみに私は魔法拡大で3体ともファイアボルトを打ち込む予定よ!!
キルティス:ゴブリンの村を燃やしてくれるわ
バオフー:狙いはカータで
バオフー:2d+5+1 命中判定(両手利き)
SwordWorld2.0 : (2D6+5+1) → 9[5,4]+5+1 → 15

カータ:2d6+3 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 8[2,6]+3 → 11

バオフー:k10+6+2@11 DR(アイアンボックス+マッスルベアー)
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[1,6]=7 → 3+8 → 11

バオフー:2d+5+1 命中判定(両手利き) 2回目
SwordWorld2.0 : (2D6+5+1) → 10[4,6]+5+1 → 16

カータ:2d6+3 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 12[6,6]+3 → 15

チャコ:ええー!?
バオフー:えー。
カータ:^^v
バオフー:じゃあ最後に追加攻撃分を
キルティス:バカな・・・こもじGMのはずでは!?
バオフー:同じくカータに
バオフー:2d+5+1 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+5+1) → 10[5,5]+5+1 → 16

カータ:2d6+3 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 7[3,4]+3 → 10

バオフー:k20+6+2@11 DR(シンガード+マッスルベアー)
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[11]+8 → 2D:[6,6 4,4]=12,8 → 10,6+8 → 1回転 → 24

チャコ:すごい!
ショワン:いい攻撃だ
バオフー:お返しの6ゾロですね
キルティス:「キャーバオ君怒りのダイス殴り!!」
バオフー:「その2回目は囮ですよ・・・!」
カータ:「ば、バカな……(汎用蛮族語)」絶命
キルティス:「しかも戦意喪失を促す顔面狙いよ!!」
ショワン:「流石の威力だ」
キルティス:次は私かな?
キルティス:1体減ると負担が段違いね。ありがとバオくん!!
キルティス:主動作で【ファイアボルト】を拡大/数で2体とも対象にとるわ!!
バオフー:いえいえ
キルティス:2d+6 行使判定
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 4[1,3]+6 → 10

カータ:2d6+3 抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 5[4,1]+3 → 8

こもGM:これはナーラ分で
シー:2d6+3 抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 10[5,5]+3 → 13

キルティス:K10+8 威力 炎属性魔法ダメージ ナーラ用
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+8 → 2D:[4,6 1,5]=10,6 → 5,3+8 → 1回転 → 16

バオフー:いい威力ですね
キルティス:K10+8@13 威力 炎属性魔法ダメージ シー用(半減)
SwordWorld2.0 : KeyNo.10+8 → 2D:[6,2]=8 → 4+8 → 12

キルティス:弱点入れてるよ
キルティス:「燃えろ燃えろォ!!(交易共通語)」
キルティス:「あ、まちがえた」
チャコ:「またなんか物騒なこと言ってそう・・・」
ショワン:「何やら恐ろしい事を言っている気もするが・・・」
ショワン:「さて、続こう」
ナーラ:「アツゥイ(汎用蛮族語)!」
バオフー:「こんなところで燃え広がったら消火が大変ですよ」
ショワン:《ビートルスキン》:MP3:防護点+3
ショワン:シーに挑発攻撃
ショワン:《かばう》:1Rに1回1PCをかばう、自動命中となる、戦闘開始時に宣言可能
ショワン:《挑発攻撃》:次の攻撃のダメージ-2、対象は可能な限り挑発したPCを攻撃、知力18以上か知性が高い場合は効果なし
ショワン:かばうの対象はバオ
ショワン:2D+4+1 【命中判定】【モラル】
SwordWorld2.0 : (2D6+4+1) → 8[2,6]+4+1 → 13

シー:2d6+3 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 9[4,5]+3 → 12

ショワン:K20+6-2@10 【挑発攻撃】【ヘビーフレイル】
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+4 → 2D:[3,2]=5 → 3+4 → 7

ショワン:当たったので挑発効果
キルティス:やっぱり鈍器のロマンってのはいいよね
ショワン:「どうした、悔しければやり返してみるんだな」
シー:「ゆるさんぞ(汎用蛮族語)」お怒りである
ショワン:殴った後に手をクイクイッてやって煽る
ショワン:手番終了
キルティス:「『くやしいです』って言ってるわ!!」
こもGM:◆エネミーターン◆
チャコ:「そんな弱気なこと言ってなさそうな顔してるけど・・・」
ナーラ:ナーラが動く!
キルティス:「効果ありってことよ!!」
ナーラ:choice[ショワン,バオフー]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ショワン,バオフー]) → バオフー

ショワン:かばうが発動します
ナーラ:2d6+3+1 命中
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1) → 5[2,3]+3+1 → 9

ショワン:自動命中
ナーラ:2d6+2 ダメージ
SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 4[2,2]+2 → 6

バオフー:回避しなくていいのは楽ですねぇ
ショワン:バオの前に出て攻撃をはじく
ナーラ:「!?」
キルティス:そんなのおじさんには毛ほども効かないわよ!!
ショワン:「なんだ、たいしたこと無い」
チャコ:あんな程度の攻撃じゃ全然聞かなそうね!
ショワン:ノーダメージ
シー:次はこちらだ! ショワン狙い
キルティス:毛は痛恨撃だけどね
バオフー:頼もしい
シー:2d6+3+1 命中
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1) → 3[1,2]+3+1 → 7

ショワン:2D+4 【回避判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 6[3,3]+4 → 10

バオフー:?
シー:かなしいなあ
ショワン:「どうした?その程度か?」
キルティス:くやしい・・・!!
こもGM:◆プレイヤーターン◆
チャコ:じゃあ最初に行くよ!
チャコ:補助動作なしで 主動作で呪歌の終律!
チャコ:【終律:春の強風】コスト:高揚2 / 抵抗:半減 / 属性:風 / 1体に威力10+奏力の風属性魔法ダメージ
チャコ:2d6+7 呪歌判定(バード技能+精神ボーナス)
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 4[1,3]+7 → 11

ナーラ:2d6+3 抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 2[1,1]+3 → 5

チャコ:対象書いてなかったけどシーが対象ね!
こもGM:シーでした
こもGM:みんなには内緒ね シーだけに
キルティス:しーっ☆
シー:FT
SwordWorld2.0 : 防御ファンブル表(6) → 防護点無効

チャコ:魔法じゃいみなさそうね
チャコ:k10+7+2@10 終律:春の強風 風属性魔法ダメージ
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+9 → 2D:[4,2]=6 → 3+9 → 12

チャコ:「吹き付けて!春の風―!」
シー:かろうじて生きている
キルティス:風に切り裂かれてイキリゴブリンがやつざきに!!
シー:生きているってすばらしい
バオフー:風前の灯火ですがね 消しに行きましょう
チャコ:「たおしきれなかった・・・? ショワンさん!バオフーさん後をお願い!」
ショワン:そうだな、潰してしまおう
キルティス:かろうじて息がある程度よ!!
ショワン:「後は任せよ」
ショワン:シーに追撃する
ショワン:2D+4 【命中判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 6[1,5]+4 → 10

シー:2d6+3 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 9[4,5]+3 → 12

シー:かろうじて生きている
ショワン:「むっ?外したか」
バオフー:では私が止めを
バオフー:《両手利き》それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力20以下
バオフー:とりあえずシー狙いで
バオフー:2d+5 命中判定(両手利き)
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 11[6,5]+5 → 16

シー:2d6+3 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 7[3,4]+3 → 10

バオフー:k10+6+2@11 DR(アイアンボックス+マッスルベアー)
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[5,5]=10 → 5+8 → 13

シー:余裕の死亡だ ダメージが違いますよ
シー:バタリ
バオフー:両手利きは同対象までなのであとは追加攻撃だけですね
バオフー:2d+7 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 3[2,1]+7 → 10

ナーラ:2d6+3 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 9[3,6]+3 → 12

バオフー:うーん出目が悪かったですね
ナーラ:さすがに回避
キルティス:この形だとフェンサーの力を試したくなるけど・・・
キルティス:このかばうを忘れたタイミングで前に出る・・・?
バオフー:大根丸が地に植えている・・・?
キルティス:でも0時13分だから魔法にしておくわね!!
チャコ:確実な手を・・・!
キルティス:2d+6 ファイアボルト 行使判定
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 5[4,1]+6 → 11

バオフー:さんかしゃに配慮した手
ショワン:今日の大根丸は地に埋まったまま
ナーラ:2d6+3 抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 10[6,4]+3 → 13

キルティス:10K+8@13 だが固定値で殺す!!
キルティス:K10+8@13
SwordWorld2.0 : KeyNo.10+8 → 2D:[1,6]=7 → 3+8 → 11

キルティス:「やったか・・・?」
キルティス:「いやまだだ!!」
ナーラ:かろうじて生きているってすばらしい
チャコ:「なかなかしぶとい・・・!」
こもGM:◆エネミーターン◆
キルティス:さすがイキリゴブリンね!!
バオフー:「最後の一匹になってしぶとくなりましたね」
ナーラ:「あのドワーフは硬そうだ!(汎用蛮族語)」バオフー狙い
ナーラ:2d6+3 命中
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 7[6,1]+3 → 10

バオフー:2d+7 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 8[2,6]+7 → 15

ナーラ:こっちはすばやかったわ
こもGM:◆プレイヤーターン◆
バオフー:「ショワンのように当たってやるほど私はやさしくないですよ」
チャコ:念のため呪歌を・・・!
チャコ:【モラル】抵抗:必中 / 属性:精神 / 楽素:高揚[高揚] / 命中力判定+1
チャコ:2d6+7 呪歌判定(バード技能+精神ボーナス)
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 5[3,2]+7 → 12

チャコ:「~♪」
ショワン:「よし、儂が行こう」
キルティス:「テンションあがってきた!!」
ショワン:ナーラに攻撃
ショワン:2D+4+1 【命中判定】【モラル】
SwordWorld2.0 : (2D6+4+1) → 6[4,2]+4+1 → 11

ナーラ:2d6+3 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 8[4,4]+3 → 11

ショワン:「むむっ!?粘るな・・・」
チャコ:このまま朝まで・・・?
キルティス:「真打ちに任せなさい!!」
キルティス:補助動作☆で前に出てキルティスが殺す!!
チャコ:「また前に出て行ったー!?」
キルティス:2d+3 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 8[6,2]+3 → 11

ナーラ:2d6+3 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 8[4,4]+3 → 11

キルティス:「おら~☆」
バオフー:しぶといなぁ
ショワン:「こいつ中々やる・・・」
ナーラ:しぶといななんだこいつ
キルティス:地を打ったスティレットが大地を揺らす
バオフー:じゃあキルティスを囮にナーラに攻撃
バオフー:《両手利き》それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力20以下
チャコ:そんなに重たい攻撃だったの・・・?
キルティス:「チッ・・・☆」
バオフー:2d+5+1 命中判定(両手利き)
SwordWorld2.0 : (2D6+5+1) → 9[5,4]+5+1 → 15

ナーラ:2d6+3 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 9[4,5]+3 → 12

バオフー:k10+6+2@11 DR(アイアンボックス+マッスルベアー)
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[1,6]=7 → 3+8 → 11

ナーラ:ついに終わり
バオフー:「ハッ…!」
ナーラ:「たとえ俺たちがやられても…(汎用蛮族語)」
ナーラ:「さらなる兄弟達が貴様らを倒すだろう…(汎用蛮族語)」
キルティス:「やったー!! 私との連携攻撃ね!!」
ナーラ:「頼むぞ、ウーデ、ダーメ、シィ…(汎用蛮族語)」
キルティス:えっ色んな色のがまだいるの・・・
こもGM:【戦闘終了】
キルティス:名前被りそうになってんよ
チャコ:「ふぅ・・・ちょっと手ごわかったわね・・・」
キルティス:「でも蛮族語で気になることいってたわ・・・」
キルティス:「“あの御方”がどうとか・・・」
ショワン:「何と言っておったのだ?」
バオフー:「ほほう?」
キルティス:「まだ仲間がいるみたい」
チャコ:「他にもまだいるのね」
こもGM:【ワールドマップ】
ショワン:「やはり三体では済まなかったか・・・」
バオフー:「あの御方・・・?後ろに強力な蛮族でも控えているのでしょうか」
キルティス:「ギルドから受けた依頼を考えると、まだ終わりってわけにはいかないみたいねぇ」
キルティス:「ンン゛ッ」
ミュルズ:「やったな! さすがだぜ!」ひょっこり出てくる
キルティス:「ミュルズさん!! 安心していいって言ったでしょ!!」
キルティス:「こう見えて強いのよ私達は!!」
チャコ:「これでこの街道もちょっとは安全になったかな・・・?」
ショワン:「実力を示せたようで何よりだ」
ミュルズ:「ああ! いやあこれで安心して行けるな!」
キルティス:以下、特にバオくんがいかに強いかを説明する(30分かかる行為)
バオフー:はいはい
ミュルズ:「さあグランゼールまであと少しだ!」
キルティス:「そろそろ見えてくるって言ってたけど・・・?」
こもGM:ということで一行は残りの行程を進む
ショワン:「あぁ、早く街に行って一休みしよう」
チャコ:「どんな所か楽しみだなぁ」
バオフー:「普通の食事をそろそろ食べたいところですね」
こもGM:そして
キルティス:「着いたら観光パンフとかもらおうね!!」
こもGM:【BGM停止】
ミュルズ:「見えてきたぞ」
こもGM:【グランゼール】



キルティス:「おおーー・・・」
チャコ:「大きな街・・・!」
こもGM:眼の前に見えるはグランゼールの街
こもGM:今回の目的地であり、君たちのさらなる冒険の舞台である!
ショワン:「うむ」
こもGM:【OP;出発】
キルティス:「大きな崖に寄り添ってるみたい。栄えてるね」
こもGM:【タイトル】



バオフー:かっこいいタイトルだ!
チャコ:おおー
ショワン:なるほど
バオフー:いいオープニングだ
キルティス:新しい冒険が『始まる』よ!!
こもGM:それでは今回はここまで
キルティス:いえーい!!
チャコ:いいところでおしまいっ
こもGM:次回をお楽しみに!
こもGM:【ED:MY FOOT】
キルティス:次も絶対見てね☆ ビギンビギャンビガーン☆
キルティス:かわいくないなこれ
チャコ:そうね・・・
ショワン:そうだな
こもGM:ドロップ処理なんかは次回の冒頭で行いましょうね
こもGM:おつかれさまでした!
キルティス:はーい
チャコ:おつかれさま!
キルティス:お疲れ様ンング!!
バオフー:お疲れ様です



こもGM:【OP;出発】
キルティス:今にも始まりそうな音楽!!
キルティス:ビギニンングしそう!!
チャコ:ビギニングしそうってどういう状態なの?
ショワン:よくわからんな
キルティス:両耳がビギビギしてきたでしょ?
チャコ:えっこわい
バオフー:キルティス語は独特ですねぇ
キルティス:このままだとンンンンング!!!ってなるよ
こもGM:こんばんは皆さん
チャコ:こんばんわ~
こもGM:ビギニングのお時間です
ショワン:こんばんは
キルティス:うわっいたの!?
こもGM:【ワールドマップ】
キルティス:まずは前回までのあらすじからね!!
バオフー:どうも、こんばんは
キルティス:図に書いて説明するね。え~とまずは・・・
キルティス:まるをかいて・・・たけのこふたつ・・・
キルティス:おおきなランタンわれました~
キルティス:あっというまにゴブリン3体戦利品から!!
チャコ:なんでぇ?
こもGM:そんな感じです
チャコ:そうなの!?
キルティス:ほらあってるでしょ
こもGM:それではドロップロール行きましょう
ショワン:まぁ何でもよいが・・・
チャコ:じゃあ振ってみるね・・・
こもGM:3体分です
チャコ:2d6 ゴブリン(白
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[3,2] → 5

バオフー:2d ゴブリン 赤
SwordWorld2.0 : (2D6) → 11[6,5] → 11

キルティス:2d6 ゴブリン BLUE 戦利品
SwordWorld2.0 : (2D6) → 10[4,6] → 10

こもGM:◆ハイテックな計算中…◆
キルティス:スーパーマシンは4つのコアをもってるわ!!
キルティス:複数部位のモンスターってことね!!
こもGM:合計で330Gですね
チャコ:メモしておくね
キルティス:羊皮紙ぺりぺり~
こもGM:さらにこのゴブリン達は剣の欠片で強化されていたので
キルティス:インクどーん!!
こもGM:それも手に入ります
チャコ:インク勿体ないでしょー!
チャコ:あー まっくろに・・・
こもGM:赤が3つで青と白が2つずつといったところ
こもGM:合計で7個の剣の欠片を手に入れました
バオフー:なるほど。なかなかの数ですね
チャコ:後で神殿に納めておきましょうね
こもGM:戦利品の処理はこんなところでしょうかね
ショワン:うむ
キルティス:んむ!!
バオフー:そうですね
こもGM:それでは場面をグランゼールの街に到着したあたりに戻しまして
こもGM:再開といたしましょう
チャコ:はーい
こもGM:よろしくお願いします!
チャコ:よろしくお願いします!
ショワン:よろしく頼む
バオフー:よろしくお願いします
キルティス:ひっひ~



こもGM:◆
こもGM:無事にゴブリンを討伐し、荷馬車を守ることができた君たちは、目的地であるグランゼールの街へとやってきた
ミュルズ:「いやあ助かったぜ」
ミュルズ:「積荷も無事で問題ない。言うことなしだな!」
チャコ:「これでこの街道も少しは安全になるかしら?」
こもGM:護衛の依頼人であるミュルズが君たちの健闘を讃えている
キルティス:「冒険者の護衛と行商人はドブ&バイクってね!!」
ミュルズ:「そうだな…、暫くは安全だろう」
キルティス:「もちがもたれたってヤツよ」
ミュルズ:「相変わらずキル坊はよく分からんこと言うな! ハッハッハ!」
バオフー:「まあ、蛮族はすぐに沸きますからね。蠅のように気づいたらいるものです」
キルティス:「ハッハッハ!!」
チャコ:そういえば1週間は一緒にいたものね それくらいの仲にはなったりするかも
ショワン:「沸いたらまた倒すだけだな、まぁしばらくは安全そうならばよかったわい」
チャコ:キルティスの場合がそうなりやすいだけかもだけど・・・
ミュルズ:「頼もしいねえ」
ミュルズ:「そういやああんた達はこの街初めてだっけか?」
キルティス:「そうそう。だからおいしいものをおしえて!!」
ショワン:「うむ、出来れば案内してもらえると心強いな」
キルティス:「いい天気だから、歩きながら食べられるものとかいいよね」
チャコ:「せっかくだもの、いろいろ見て回りたいわね」
ミュルズ:「案内なぁ…。してやりたいんだがこっちもちと急ぎでね」荷馬車を指さしつつ
バオフー:「案内無しで探索するもの好きですよ。どうぞ、お構いなく」
キルティス:「それもそーね・・・なら冒険者の店のお勧めとかはある? そこで聞いてみる」
ショワン:「うむ、無理強いはせん」
ミュルズ:「すまねぇな。じゃあ冒険者ギルドの場所を教えとくよ」
チャコ:「しばらくこの街にいるのでしたら またお会いできるかもしれませんね」
キルティス:「あっでもすんなりお店に行くのはNGだから、なぞなぞにして教えて!!」
チャコ:「どういうこと???」
ミュルズ:「あー? そうだな…」
チャコ:画面上の目的に 冒険者の宿に向かってね的なこと書いてあるのよ???
ミュルズ:「じゃあこの街で一番でかい人の所へ行ってみな」
キルティス:えっでもあんまりトントン進むと困るってGMが・・・
ショワン:「普通に教えてくれて構わんぞ」
キルティス:「でっかい人~?」
チャコ:いまGM困ってたよぉ
キルティス:「誰だろう。バオくんかな」
ミュルズ:「そこに冒険者ギルドがあるはずだ」
バオフー:「私よりでかい人なんていくらでもいるでしょう」
チャコ:「私にとってはみんな大きい人だなぁ」
キルティス:「大きい人がいるギルドなのね? わかったありがとう!!」
キルティス:「チャコは一番ちっちゃい人を目指しましょ」
チャコ:「もうすでに一番小さいような・・・」
チャコ:キルティスと同じくらいだっけ?
ミュルズ:「じゃあ俺はそろそろ行くぜ」
キルティス:メリアは普通っぽいから、私が10ヶ月でどれくらい伸びてるか次第だねぇ
ミュルズ:「ありがとな!」
キルティス:「達者でなアイボー」
チャコ:「また依頼があったら是非声をかけてくださいね」
ショワン:「うむ、また会おう」
バオフー:「ご指名の依頼なら優先してお受けしますよ」
ミュルズ:「ああ、よろしく頼むぜ」
こもGM:挨拶を交わし、君たちはミュルズと別れた
キルティス:「バオくん、さっそくおっきな人を探しましょ!!」
キルティス:「3mくらいあったら大きいよね!!」
チャコ:「大きい人ねぇ・・・ どれくらい大きいのかしら」
こもGM:では冒険者レベルで判定してみよう
キルティス:「こんなことなら巨人語も勉強しとけばよかったかなぁ~」
チャコ:「使う機会あんまりなさそうだけどね・・・」
キルティス:能力値は知力ってとこ?
こもGM:内容は聞き込みでもよいし、偶然気づいたとしてもよい
チャコ:せっかくだし いろいろ見て回りながら探してみたいわね
バオフー:「あまり巨人は見ないでしょうからねぇ・・・それが目印となると・・・」
ショワン:「そうだな、巨人となると誰かに聞けばわかりそうなものだが」
バオフー:冒険者+何の能力値ボーナスでしょうかね
こもGM:おっと
こもGM:では知力としよう
こもGM:◆ファンブル以外は成功◆
バオフー:なるほど
チャコ:よーし
チャコ:2d6+3+2 冒険者レベル+知力ボーナス
SwordWorld2.0 : (2D6+3+2) → 4[2,2]+3+2 → 9

バオフー:2d+3+3 冒険者レベル+知力判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+3) → 5[1,4]+3+3 → 11

ショワン:2D+4 【知力判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 10[6,4]+4 → 14

チャコ:ショワンさん冒険者レベルも足していいのよ
キルティス:2d+6 知力
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 7[4,3]+6 → 13

ショワン:これは足して4なんだよ
チャコ:あ、そうだったのね
こもGM:それでは全員成功
キルティス:SWの知力は感知とかにも使うから、何かに気付いたのかも知れないね
キルティス:頭のいい悪いだけでは計れないとゆーことね!!
こもGM:道行く人に話を聞けば、この街の北、ディガット山脈の方に指を指す
こもGM:もしくはすでに気づいたのかもしれない
キルティス:「この街でー一番大きな人を探していまーす。冒険者の店の目印になるくらい大きいの!!」
チャコ:「大きい人・・・大きい人~」キョロキョロ
ショワン:「ふむ・・・」
キルティス:「きっと5~6m級のおおものにちがいないわ!!」
こもGM:「なるほど。だったらあそこだね」北を指差す
キルティス:「私がミルファクだ!!」ポーズ
チャコ:「なんて?」
キルティス:「?」
チャコ:「?」
こもGM:距離の離れたこの場所からでも、その姿はよく見えるようだった
バオフー:「北側ですか・・・おや」
こもGM:【女神の広場前】



キルティス:おおー
ショワン:おぉ
バオフー:「とてもわかりやすい目印ですねぇ」
チャコ:すごい
ショワン:「ふむ・・・なるほど」
チャコ:「あ、崖にあんな大きい像が・・・!」
こもGM:「あの像がそうだと思うよ」それじゃ、と言って応じた者は去っていった
キルティス:「5~6mどころじゃなねえ!! こいつはおでれーたぞー!!」
バオフー:「一体だれか彫ったんでしょうかねアレは・・・行ってみますか?」
こもGM:◆ガイドによれば200m超えだとか◆
チャコ:「行ってみましょ!」
チャコ:そんなに大きいの
ショワン:「うむ、行ってみるか」
キルティス:なそにん
バオフー:ほんとどうやって作ったんだ
キルティス:おかえりマンボー!!
ショワン:おかえり
キルティス:激突してノーフューチャー
こもGM:最近よく落ちる
バオフー:おかえり
こもGM:それでは君たちは女神像を目指し歩き出す
キルティス:よく見ると足元になにかあるのね?
ショワン:ザッザッザッ
キルティス:あれが入り口か~
チャコ:中にはいれるの?
こもGM:今は封印されし謎の扉よ
こもGM:知らんけど
チャコ:なんだかすごい
バオフー:知らんのかい
キルティス:きっとラスダン直前とかになったら入れるのよ
こもGM:女神像のそばまで来てみれば、そこは広場となっており、数々の店や施設が建て並んでいる
こもGM:どれも冒険者向けのもののようだ
チャコ:「このあたりに冒険者が集まってたのね だから大きい人のところに行けって言ったのね」
ショワン:「ふむ、どうやらここを探せば女神の微笑み亭とやらも見つかりそうだな」
キルティス:「周りは全て蹴落とす相手ってワケね・・・一般人がうろついてたら怪我するわ」
バオフー:「密集しすぎててここから探すのも少し大変そうですがね」
チャコ:「依頼の報告をして報酬もらわないとね」
こもGM:【女神の微笑み亭前】



こもGM:その中の一つに、《女神の微笑み亭》と書かれた看板を掲げたものがあった
キルティス:「パッと最初に見つけたとこにはいってみましょー」
チャコ:「女神像のそばにあやかってどこのお店も「女神」って名前を使ってて・・・」
こもGM:ここが目的地であるようだ
バオフー:「似たような名前ばかりだと逆に個性が無くなりませんかね・・・っと、あのお店が微笑み亭ですか」
キルティス:「ホントだ。女神の瞳、女神の生足、女神のメンチ・・・似たようなのが一杯あるねぇ」
チャコ:「さっそく入ってみましょ」
チャコ:思ったよりひどい名前ばかりになってしまった
ショワン:「そうしよう」
キルティス:あのオーマイゴッデスってのも気になる
チャコ:それは確かに気になる
こもGM:君たちはその中へと入っていった



こもGM:【女神の微笑み亭】



キルティス:ギィ~
こもGM:【戦士斡旋所】
キルティス:カランカランカラン
チャコ:絵がいっぱい用意してあるの凄い
チャコ:「こんにちわ~・・・」
こもGM:中は冒険者たちの数が多く見受けられる。どうやら活発なギルドのようである
キルティス:「ハウドゥユードゥー? ワタシタチ、ハーヴェスからきまシタ。ウェルカムドリンクプリーズ?」
ショワン:「中々にぎわっておるようだな」
チャコ:「どこの地方語なのよそれ」
キルティス:「グランゼール」
チャコ:「えぇ・・・聞いたことない発音だけどなぁ・・・」
こもGM:カウンターには『受付』と書かれた札が立っている
キルティス:「グランゼール近郊N市・・・あたりかな」
バオフー:「受付はあそこのようですね」
チャコ:「ショワンさん、リーナさんから確か書類受け取ってたよね?」
ショワン:「うむ、ちゃんと持っておるぞ」
ショワン:受付に封書を渡す
キルティス:「てんいんさーん 4名でおまちのキルティスでーす」
チャコ:書類じゃなくて封書だった
こもGM:受付へ向かうと、褐色肌のギルド職人が君たちを笑顔で迎える。名札にはジャクリーン・シールズと書かれている。
ジャクリーン:「ようこそ《女神の微笑み亭》へ!」



ショワン:「この封書を渡すように依頼を受けて来た。確認してもらえるか?」
チャコ:受付さんの特徴まで乗せてくるなんて・・・ やるわね!
キルティス:でも前回はホントに受付だけの人だったよ・・・今回もフェイクかも!!
ジャクリーン:「はい。暫くお待ち下さいねー…」封書を確認している
ジャクリーン:「はい、はい、なるほど…」
ショワン:「あと、道中でゴブリンを退治してきた。これも考慮してもらいたい」
ジャクリーン:「はい、えーっと…」専用の棚より金貨を取り出し
チャコ:「最近よく被害が出てたっていうゴブリン達でした」
バオフー:「そうですね。剣の欠片まで持っている個体でした」
ジャクリーン:「なるほど…。はい、報告もおっけーですね!」
ジャクリーン:「それでは依頼達成おめでとうございます! こちらが今回の報酬となります!」金貨を袋に詰め、君たちに渡す
ショワン:「うむ、ありがとう」
ジャクリーン:「討伐の結果も鑑みまして、合計で5000Gです。ご確認下さい!」
チャコ:「ありがとうございます」
ショワン:「確かに」
キルティス:「やった~」
バオフー:「山分けして一人1250Gですね」
ショワン:705G→1955G
チャコ:799→2049
バオフー:1956→3206
チャコ:「これでしばらくは安心ね」
チャコ:一週間で減った分は取り戻せたかな?
こもGM:報告の終わった君たちに、ジャクリーンが話しかける
ジャクリーン:「えーっと、封書によるとあなた達は“奈落の魔域-シャロウアビス-”を攻略したんだとか…」
ショワン:「そうだが?」
バオフー:「ええ、もう一人攻略に貢献した方が臨時でいましたが」
ジャクリーン:「それほどの実力があるのなら、この街の『魔剣の迷宮<欠片喰らい>』に挑戦してみませんか?」
チャコ:「魔剣の迷宮<欠片喰らい>?」
バオフー:「ほう・・・迷宮ですか」
ショワン:「迷宮か・・・」チャコとキルティスをチラッとみる
ショワン:「それはどの程度のものなのだ?」
キルティス:「んえ?」
チャコ:「前のシャロウアビスみたいな感じ・・・?」
ジャクリーン:「ええっと、皆さんは魔剣の迷宮ってご存知ですか?」
こもGM:◆ルールブック1はp347である◆
チャコ:魔剣が自身にふさわしい人が来るかを試すために周囲を迷宮化するやつね
こもGM:◆そんな感じ◆◆不思議ダンジョン◆
ショワン:「うむ、知っておる」
チャコ:「そういえば 吟遊詩人の歌でも出てきたことあったっけ」
バオフー:「潜ったことはありませんがね」
キルティス:「ふむふむ・・・ざいほうが眠ってたりするのね。運がよければ大金が手に入るかもって!!」
ジャクリーン:「ですね! この街の地下には魔剣の迷宮が存在しているわけです」
バオフー:「ほほう・・・だからこんなにも賑わっているのですかね」
チャコ:「街の地下に・・・ 危なくないんですか?」
キルティス:「護衛とかしなくても仕事は見つかる仕様なのねぇ」
ジャクリーン:「そもそもこの街の起こりが魔剣の迷宮である、とされています」
ジャクリーン:「複数の魔剣で造られた巨大迷宮を攻略するため、拠点として街が出来たんだとか」
バオフー:「なるほど、迷宮があったからこそ街ができた、と・・・」
キルティス:「それに魔剣といえばどの冒険者も一度は夢見るロマンスよね!!」
チャコ:「冒険者のための街って感じだったのね」
ショワン:「うむ、魔剣を手にしてみたいと思う冒険者は多いはずだ」
ジャクリーン:「まさに、ですね」
ジャクリーン:「それでですね、皆さんにお願いしたいのが、この迷宮にちなんだ依頼なんです」
バオフー:「魔剣にあまり興味はありませんが、どのくらいの敵がでてくるのか気になりますねぇ」
ショワン:「ふむ、聞かせてもらえるか?」
こもGM:はい、と言ってジャクリーンは幾つかの書類を提示する
キルティス:わくわく!!
ジャクリーン:「現在お願いしたい依頼は5つです」
こもGM:1.薬用キノコの採取
こもGM:2.愛用品の回収
こもGM:3.冒険者ルイーズの捜索
こもGM:4.ファントムの討伐
こもGM:5.古代文字の小石の入手
チャコ:いろいろあるのね
キルティス:ほっほ~、これはひっひ~ですなぁ
ショワン:「ふむふむ・・・いくつもあるのだな」
チャコ:これはひっひ~ってどういう表現なの?
こもGM:◆具体的な内容をその他メモに記入します◆◆暫くお待ちください◆
キルティス:しっ、今いいとこでしょチャコ。
チャコ:あ、ごめんなさい・・・?
チャコ:ざっと読んでみたけど・・・
キルティス:うんうん。読んだ読んだ
チャコ:なんだか依頼3は緊急性が高そうね
キルティス:字がいっぱいだったね!!
キルティス:あっそうなの
ショワン:そうだな
キルティス:バオくんはどれが好きー?
バオフー:私は強い相手と戦えればどれでもいいですよ
ジャクリーン:「…といった内容になってます」
ショワン:「この三つ目の依頼書は急いだ方がよいかも知れんな」
キルティス:てことは戦闘があるよって既に書いてる4と5とかがターゲットになるね
ショワン:「もう手遅れという可能性もあるが・・・間に合うなら助けたいところだ」
チャコ:「迷宮で遭難してるって事なら急いだ方がいいよね・・・!」
ジャクリーン:「これらの依頼は全て迷宮地下1階で達成できるものです」
ジャクリーン:「優先順位などは皆さんにお任せいたします」
チャコ:「1階だけでこれだけあるなら結構広いのかしら」
バオフー:「ふむ、これらすべて1階で達成できる内容なのですね」
ショワン:「儂はこの三番目の依頼書を受けようと思うのだが」
ショワン:「他に優先させたいものはあるか?」
チャコ:「さらに深い所までいったらどんな世界が・・・」
チャコ:「私は3つ目の優先で賛成です」
バオフー:「迷宮というくらいですから、歩いていれば魔物と当たるでしょう。ショワンが選んだものでいいですよ」
キルティス:「そりゃ魔剣が待ってるのよ!!」
ジャクリーン:「自信があるのならまとめて引き受けて頂いて構いませんよ?」
キルティス:「全部覚えといてついでに出来そうなものをやってくのがいいね」
ショワン:「複数同時は少々厳しいかも知れぬな」
チャコ:「全部引き受けもいいけど・・・この4つ目と5つ目の 依頼の魔物はどれくらいの強さなのかしら」
ショワン:「それに他の事に気を取られ、助けられなかったとなれば目も当てられぬ」
チャコ:自然な魔物識別判定への導入
バオフー:凄く自然だ
キルティス:ネイティブな判定
チャコ:魔物識別判定してみてもいいかしら? 名前だけだとペナルティかかっちゃいそうだけど
こもGM:ペナルティはなし ただしこの場では弱点までは看破できないものとします
チャコ:やったー
キルティス:じゃあファントムから。
チャコ:2d6 魔物識別判定(平目) ファントム
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[4,4] → 8

キルティス:2d+5 魔物識別判定 ファントム
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7

ショワン:2D 【平目】ファントム
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[5,4] → 9

チャコ:ええー!
キルティス:こうよ
ショワン:なるほどなぁ
チャコ:実際にあったときもその出目になるのよ?
キルティス:ほらよく正体不明の意味でファントムっていうでしょ・・・
バオフー:2d ひらめ ファントム
SwordWorld2.0 : (2D6) → 4[2,2] → 4

チャコ:セージ技能持つ人、2人いた方がこういう時は安心できるのね・・・
こもGM:おめでとうございます 50点ボーナスをメモしておいてね!
キルティス:次はホムンクルスね!!
バオフー:ですねえ
チャコ:2d6 魔物識別判定(平目) ホムンクルス
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[3,3] → 6

バオフー:2d ひらめ ホムンクルス
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[4,4] → 8

キルティス:2d+5 魔物識別判定 ホムンクルス
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 8[3,5]+5 → 13

ショワン:2D 【平目】ホムンクルス
SwordWorld2.0 : (2D6) → 2[1,1] → 2

チャコ:ええー!
バオフー:!?
バオフー:今日は出目が荒れてますね…
ショワン:50点を握りしめる
こもGM:おめでとうございます 50点ボーナスをメモしておいてね!
チャコ:さっき見た流れ
キルティス:さすがおじさん!!
ショワン:このように稼ぐのだ
こもGM:さて
チャコ:この出目だと・・・ ホムンクルスはわかるのかしらね
キルティス:こういうときのためにPT内にドワーフが二人いた方がいいのね!!
こもGM:君たちはファントムについての知識はなかったようだ…
こもGM:ホムンクルスについてはキルティスが達成
チャコ:ドワーフが二人いても変わらなくなぁい?
ショワン:13でわからないのであればかなり厳しいのでは
キルティス:「ホムンクルスっていうのはねー、ここに書いてあるのよー」
こもGM:p462を参照してよい
チャコ:わあ 魔法生物のLv5・・・!
バオフー:ほうほう
バオフー:おっと、魔法を使う相手ですね・・・厄介な
チャコ:そして回避が2d6+6・・・ これは大変そう
ショワン:今戦いを挑むのは厳しそう
キルティス:せいちょーしてからがいいのね
チャコ:一回成長しても太刀打ちできるのかしら・・・
こもGM:◆今回の成長ルールについて◆
キルティス:そのためにも、まずはルイースさんを探しましょってことね
キルティス:単体ならガンガンに攻めれば勝機はありそうなもんだけどねぇ
こもGM:◆成長は1つ目の依頼を達成したあとと5つの依頼全てを達成したあとの2回。迷宮から帰還したら行う◆
キルティス:魔法主体で攻めればね。
チャコ:上手くやっていかないとね・・・
キルティス:1回目の成長はなるべく命中か冒険者レベルを上げるのを優先ね
こもGM:◆経験点は達成した「依頼の数*500」+「エネミーレベル*10」にファンブルボーナスを加えたものとなる◆
キルティス:それにほら、【デイズ】もあるわ
バオフー:そうですねぇ
ショワン:結構貰えるみたいだな
キルティス:なにィー!?
チャコ:妨害も含めれば確かに・・・
キルティス:最初の1回は2つくらい達成してから戻りたいところね・・・
バオフー:達成した依頼の数がかかるのか…1回でいくつか終わらせたいですね
キルティス:なんならホムンクルス以外全部
キルティス:ファントムも未知数だけど・・・
チャコ:可能な限り頑張ってみましょう 自分のリソースと相談しながらね
キルティス:1ゾロだったからメタな考えはあえて捨てよう・・・
チャコ:あ、迷宮に入るときはアイテム補充してから でも大丈夫よね?
キルティス:「私はついでにキノコがあれば採っておくね。理論上一番高い報酬額になりえる依頼だしね!!」
チャコ:報酬が入ったからちょっとは準備できそう
ショワン:「ふむ・・・」
チャコ:「1番2番はルイースさんを探しながら一緒に達成できるかもね」
キルティス:お金が入ってれば魔晶石で【デイズ】の回数も増えるってすんぽーよ
チャコ:MPの調整も気を付けていきましょうね
キルティス:ところでチャコMP0だけどどうしたの
ショワン:「あまり時間を取られぬようならまぁ・・・同時に進めてもいいだろう」
チャコ:?? もともと0なのよ?
キルティス:グラランはすごいなー
キルティス:ぷぷぷぷすす・・・
チャコ:マナ不干渉っていう特性もあるくらいだからね
バオフー:そういえばゴブリン討伐から1日経ったんでしたっけ
バオフー:1日っていうか寝たんでしたっけ
チャコ:魔法抵抗に成功すると 半減じゃなくて消滅になるから MP0でもへっちゃらよ
キルティス:ゴブリンからは寝てないかな?
キルティス:あとでチャコに魔法かけてみるね!!
チャコ:あと1日ってくらいのところで襲撃されたんじゃなかったっけ
チャコ:やーめーてー!
こもGM:道中で睡眠や食事は摂っていたものとします
バオフー:そうか じゃあMPは減ったまま突入・・・じゃなかった
ショワン:ふむ
こもGM:保存食だけカウントしておいてください
バオフー:摂ったなら全回復ですね
チャコ:10日分もってたから残り3日分になってます
キルティス:助かるぅー
ショワン:保存食を一日分減らしたぞ
ジャクリーン:「方針はお決まりでしょうか?」
ショワン:「うむ、この三番目の依頼書の達成を目指しながら1と2を出来れば狙うようだ」
チャコ:「ファントムの討伐は可能ならやっておきたいけど・・・その時の状況次第になりそうね」
ジャクリーン:「なるほど…。では救助の依頼は確定として…」
キルティス:「キノコと忘れ物も引き受けておくわ!!」
バオフー:「ふむ・・・所持金がいくらか溜まったので、出発する前に武器を買いかえておきたいですね」
キルティス:「外にいっぱい冒険者向けのお店もあったしね!! さすがバオくん!!」
ショワン:「そうだな、準備は万端にしておこう」
チャコ:「私はみんなの分の魔晶石と 薬品系を足しておこうかな」
ジャクリーン:「はい…、はい! ではこれでいいですね」書類にサインをしている
ジャクリーン:「それでは今から準備といったところですか?」
チャコ:「そうですね、ちゃんと準備しておかないと」
キルティス:「そうね!! 買い食いもするのよ!!」
ショワン:「無駄遣いはやめておいたほうがいいぞ」
ジャクリーン:「では先にこちらを…」
こもGM:目の前に白地図が広げられる
チャコ:おー
キルティス:ワーオ
ショワン:「ほう、地図があるのか」
ジャクリーン:「こちら迷宮地下1階の白地図になります」
バオフー:すげえ
チャコ:「さすがに1階だと結構探索されてるんですね」
ジャクリーン:「1枚200Gで販売中でーす」にこやか
チャコ:「あー・・・」
ショワン:「なるほど、抜け目のない」
キルティス:「ないと困るよねぇ・・・」
チャコ:「みんなで50ずつ出し合おうか・・・」
ジャクリーン:「うふふ、まあこういう街ですので」
ショワン:さっきの戦利品のガメルは分配してないよね
ショワン:あれから出したらどうかな?
バオフー:そういえばまだでしたね
キルティス:「足元見やがって!! 鬼!! 悪魔!! ワイバーン!!」
チャコ:なるほど、清算も済ませておきたいね
バオフー:「それが彼らの商売ですからね。悪く言ってはいけませんよ」
こもGM:◆ここで精算できる◆◆冒険者ギルド◆
キルティス:「かっこよくいったもん!!」
チャコ:「この街が大きくなってるのもそういう流れがあるからだもんね」
ショワン:「うむ、そういう事だ。一枚貰おう」
ショワン:「これを清算した分から引いてくれ」
バオフー:装備していた装備を売って新しくA品を購入。3206G→1986G
ショワン:とドロップ品の清算もしてもらおう
ジャクリーン:「ありがとうございます! それではどうぞお持ち下さい!」
チャコ:差額の130と余ってた2を足して 4人で割ると 33ガメルになるわね
キルティス:ジャカジャカチーン
ショワン:ではそれを加算させておこう
ショワン:1955G→1988
チャコ:じゃあ清算して33ガメル加算・・・と
ジャクリーン:「あ、そうだ」
チャコ:2049→2082
ジャクリーン:「剣の欠片をお持ちですよね?」
バオフー:1986→2019G
キルティス:そうだった!!
ジャクリーン:「きっと迷宮では役に立ちますよ!」
チャコ:「ゴブリンを倒して・・・7つありますね」
チャコ:「迷宮で使うんですか?」
バオフー:「迷宮で役に立つと?」
ジャクリーン:「と、いうことらしいです」
チャコ:「なにかの鍵になったりするのかな・・・?」
キルティス:「魔剣の迷宮だけに~? 何かあるかも知れないね」
ショワン:「ふむ・・・よくわからんな」
チャコ:じゃあ奉納はせずにそのままもっていっちゃいましょう
ショワン:そうしよう
ジャクリーン:「さて、それでは準備できましたらまたお声がけください! 迷宮の入り口までご案内しますので」
キルティス:名誉点にする場合は特別急がないもんね
チャコ:「それじゃ、消耗品を買い足してこなきゃ」
キルティス:「40秒後にまた集合よ!! 解散ッ!!」
ショワン:「準備は万端にしておこうではないか」
ショワン:「うむ、あまり無駄遣いしてはならぬぞ」
バオフー:「ではまた後で」
こもGM:こうして君たちは、迷宮探索のための準備を整えるのだった
こもGM:【ED:MY FOOT】
こもGM:今宵はここまで
チャコ:お疲れ様!
ショワン:お疲れ様でした
こもGM:次回迷宮突入編をお楽しみに
こもGM:お疲れ様でした!
キルティス:次回もまた見てくれよな!! ノーミュージック・ノーライフ!!



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