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こたGM:【草木薫る夢路】
こたGM:ではでは始める前に
こたGM:称号:《スターリーナイツ》名誉点30点を反転。不名誉点30点に変更
こたGM:新規称号:《星空の騎士》を取得 名誉点0点
こたGM:簡単に成長報告とか聞いておきましょうか
こたGM:ではライラさんから
ライラ:はい
ライラ:私は経験値を使わなかったので現状維持ですね
ライラ:なのでスキルなどは前回と変わりませんね
ライラ:もう少し経験点が入った時に成長したいと思います
ライラ:以上です
こたGM:次へのプールですね・・!
こたGM:計画的でいいと思います!
こたGM:では、次はミルファクさん!
ミルファク:はいっ!
ミルファク:前回の経験で精神力が1アップしました。妥当なとこですね。
ミルファク:技能成長は今一番必要と思われるファイターをひとつ成長です。これでレベル5!
ミルファク:取得特技は左手の活かせる【囮攻撃】です!
ミルファク:【囮攻撃】近接攻撃命中-2、ダメージ+2。攻撃が回避された場合次の手番まで回避した側の回避-1(-4まで累積、一度回避失敗で消滅)
ミルファク:マラカスの攻撃を確実化させてもいいし、命中の低い相手なら盾の攻撃を当てやすくしてもいいし
ミルファク:シグナスさんやトリアさんをサポートすることも可能です!
ミルファク:戦闘の幅が広がりました! こんなとこですね!
こたGM:了解です!
こたGM:チームワークを意識したミルファクさんらしい成長ですね!
ミルファク:ハーモニーを奏でなきゃですもんね!
こたGM:ではお次は…トリアさん!
トリアングルム:ああ
トリアングルム:経験点はレンジャーに使った。きっと野宿なんかで伸びたんだろう 1から3にしたよ
トリアングルム:冒険者レベルは伸びていないから特技なんかは増えてはいないな
こたGM:野外戦闘も意識した訓練を積んだんですね
トリアングルム:(ちょっと立ち絵は間に合っていないが、旅人用のローブみたいなもので鎧は隠すぞ)
トリアングルム:兜は来るときに投げ捨てたんだった
こたGM:もちろんOKですよ
こたGM:おお
トリアングルム:まあこんなところかな
こたGM:ありがとうございました!
こたGM:ではトリは…
シグナス:私だな…
こたGM:モt…シグナスさん!
シグナス:とりあえず塹壕戦用のトレンチと凍結防止用の帽子、昔使っていたものだが愛馬に載せておいてよかった
シグナス:モチベヱ…のこれは… 布の切れ端でライラがいつだか作ってくれてな…
シグナス:喜んでいる…気がする
シグナス:とりあえず… 不本意ながらかつての勘を取り戻さねばならなくなった…
シグナス:マギテックを5 スカウトを2とした
シグナス:ただ… 資金が本当に…心もとない…
シグナス:170Gしかない… 
トリアングルム:私も120ガメルだ…
シグナス:以上だ… ああ、マフラーは姫がいつだか私の起動日にくれたものだ…
ミルファク:185ガメルあれば花が育てられます!
ライラ:急いでいましたからね、あまりお金を持ち出す余裕がありませんでしたね
シグナス:もったいなくてつけていなかったが… 首を隠さねばならぬと思い…つけることにした…
シグナス:皆あまりないな… 何か良い依頼を受けねば…
こたGM:皆さんの実力なら割のいい仕事もこなせるでしょう
こたGM:みなさんありがとうございました
こたGM:では、…
こたGM:早速始めてまいりましょうか
こたGM:よろしくおねがいします!
ミルファク:よろしくお願いしますね!
ライラ:よろしくお願いします
シグナス:よろしく頼む…
トリアングルム:よろしくお願いする
こたGM:そうだ、忘れていました
こたGM:今回から

アンドロメダ:よろしくお願いしますね
ミルファク:やったーーーー!!
アンドロメダ:姫も立ち絵で参加させていただきます
シグナス:おお…姫…!
トリアングルム:姫!!
トリアングルム:もうすぐ姫と表立って呼べなくなる姫!!
ライラ:やりましたね
アンドロメダ:きっといろんなことが待ち受ける旅路になると思いますが
アンドロメダ:「一緒に世界を見てくれますか…?」
こたGM: 
こたGM:さて…
こたGM:改めてオープニングを挟ませていただきます
こたGM: 
こたGM:【草木薫る夢路】
こたGM:■オープニング
こたGM: 
アンドロメダ:何故、あなたは『ナ』いているの…?
アンドロメダ:自分を受け入れない世界が憎いと あなたは***けれど
アンドロメダ:私にはまるで、親に捨てられた子供が、必死に…その手に追いすがる様な…
アンドロメダ:弱く、悲しい声に聴こえるの…
アンドロメダ: 
アンドロメダ:わかるわ… だってそれは、
アンドロメダ:籠の中で生きてきた鳥(わたし)が知っている たった一つの『ナ』き声だから…
アンドロメダ: 
こたGM:SW2.5シナリオ『時計仕掛けの王女 -clockwork*princess-』
こたGM:第02話『きらきらと 流れ落ちる砂のように』
こたGM:開幕です
こたGM: 
こたGM:【爪痕を残す森】

こたGM:星の瞬く静かな夜。
こたGM:故郷《フォーマルハウト》を包み込んだ悪意の手を、何とか振り切った君たちは
こたGM:人目を避けるために、北のハーヴェス王国ではなく、北東にあるグランゼール方面ヘの進路を取った。
こたGM:夜は冷え込み、今年初めての雪が ちらちらと舞っている
ライラ:「アンドロメダ様、寒くはないですか?」
アンドロメダ:「…ええ、とっても」
トリアングルム:「部屋着で連れてきてしまったからな・・・衣類の調達もしたいな」
シグナス:「ああ… 部屋着のままでしたね…」
アンドロメダ:「でも、それも少しうれしいの。おかしいわね」
アンドロメダ:姫は儚く笑う
ミルファク:「ギターが逆反りしそうな寒さですね。毛布を出しましょう」
シグナス:「…姫…」
シグナス:「…そうか、身を隠さねばな…」
こたGM:街道の外れのあった小さな水場の側で、馬を休ませながら自分たちも休息をとることにしたのだった。
こたGM:安全で、風除けができる場所を探せたか、判定をしてみましょうか
こたGM:▼2d6+レンジャーLv+知力B 目標値8
トリアングルム:「毛布は足りそうか?私の荷物にも毛布はあるぞ」
トリアングルム:2d+3+1 レンジャー技能レベル+知力判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1) → 4[2,2]+3+1 → 8

シグナス:2d6 ひらめ
SwordWorld2.0 : (2D6) → 4[3,1] → 4

ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[3,3] → 6

トリアングルム:あげててよかったレンジャー
ミルファク:2d ひらめ 今回はスカウトは無しですね
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[4,2] → 6

シグナス:「昔取った杵柄…というのも馬鹿にできんな…」
シグナス:「古いものだが、冒険者セットを積んでいて助かった」
こたGM:完全な屋外だし、今回はレンジャーで行きましょう
シグナス:「よ…っと…」 ガチャガチャとパーツを外して着替える
こたGM:では、トリアは岩肌の窪んだ良い風除け場を見つけることができた
こたGM:水場も近いし安全そうだ
トリアングルム:「む、あの辺りなら休むのにちょうど良さそうだな・・・皆、移動しよう」
シグナス:「おお、流石だトリア… やはりこの中では外界に詳しいな」
ミルファク:「流石ですトリアさん。姫! 火起こしやってみましょう!」
アンドロメダ:「火起こし…?」
シグナス:「…こういった野外では…」
ミルファク:「寒い野外では焚き火を囲んで暖を取るのです。枯れたメリア・・・じゃない薪とかに火を付けてですね」
シグナス:「火打ち石や、木の枝などで…火を起こさねばならないのです…」
シグナス:「旅行記のルーンフォークがやっていたように…」
ライラ:「やり方はトリアさんが詳しいでしょう、一緒にやってみましょう」
こたGM:ちゃんと冒険者セットを所持していた人がいましたので、用意は万全ですね
ミルファク:「異国では火を囲んで踊るための音楽も存在するのですよ。火は文化の興りです」
アンドロメダ:「そうね…じゃあ教えてくれる?トリア」
トリアングルム:「火打ち石の使い方ならまあ・・・少しコツはいりますが」
こたGM:ふむ、ではトリアさん
こたGM:2d6+レンジャー+器用B 目標値8で
トリアングルム:2d+3+2 レンジャー技能レベル+器用判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+2) → 10[4,6]+3+2 → 15

シグナス:随分本気出したな…
こたGM:トリアさんは無駄のない手さばきで、カカッと火打石を打つと
こたGM:あっという間に火種が生まれる
シグナス:「おお、うまいものだ…」
ミルファク:その間に乾燥した木の枝を集めてきましょう。もし成っていれば木の実とかも。
ライラ:「流石ですね、ではアンドロメダ様もやってみましょう」
トリアングルム:「こう、息で空気を送りつつ火が消えないようにすれば、あっという間に炎になりますよ」
シグナス:ミルファクの姿を見て一緒に薪を拾いに行こう
ミルファク:枝ファクを拾いに行きましょう
シグナス:「…野外で薪… 何十年ぶりだろうか…」
こたGM:二人が集めてきた枝ファクを軽く積み上げると
シグナス:「…これぐらい軽い枝が確か… 良いのだったな…」
ミルファク:「私はマトモにこういうのやったこと無いかもですねぇ。寝ずに本で読んだ知識です」
アンドロメダ:カツカツ・・っと恐る恐る打ち鳴らす
ミルファク:「・・・流石にこの時間で追っ手はありませんねシグナスさん。この角度の岩場なら火を付けても大丈夫でしょう」
アンドロメダ:まったくつく気配はありませんね
アンドロメダ:「これはちょっと難しそうね…」
シグナス:「何分まだあの花火が上がってからまだ1日経っていない…」
ライラ:「そうですね、私もうまく出来る自信はありません」
シグナス:「しばらくは…安全と見ていい…はずだ」
トリアングルム:「慣れが必要ですからね・・私も昔は全然つけられませんでした」
ミルファク:「つまり! これから上達する楽しみがあるってことです! イエイ!」
ライラ:隣でカチカチと火打石を鳴らしてみる
ミルファク:ライラのカチカチに合わせて火打石で4ビートを刻み始める
ライラ:平目でつくか試してもいいかな?
アンドロメダ:「そうね。これからはいくらでも練習できるんですもの」
シグナス:「いい… リズムだ…」
こたGM:どうぞどうぞ
ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[2,4] → 6

ライラ:「ふふっ、やっぱり難しいですね」
ミルファク:「ふっふっふ、そんなビートは枝ファクを燃やせませんよ!」
ミルファク:2d 火打石
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[5,2] → 7

シグナス:「ふーむ…」
シグナス:2d6
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[5,2] → 7

トリアングルム:ぎりぎりつかない
シグナス:「…火花は…出るのだが…」
こたGM:みんな頑張ってるが上手くつきませんね
シグナス:「やはり昔からズルをしていると…こういうのはできなくなるものだな」
ライラ:「私達にもまだまだ伸びしろがあるって事ですね」
ミルファク:「つまり練習しがいがあるってことです!」トリアの火種を枝ファクに移しながら
トリアングルム:「全員付けれるようになれたらいいな」
アンドロメダ:「ふふふ、今はみんなでトリアのつけてくれた火に感謝しながら暖まりましょう」
ライラ:「えぇそうしましょう、ありがとうございますトリアさん」
ライラ:スカートの裾を気にしながら座る
ミルファク:追っ手や人影もいなさそうだったのでギターを取り出しましょう 逆反りを直す
トリアングルム:「できる人がやるのは当然だ。護衛につく前はよく外の見回りもしていたからな」
シグナス:「しょっちゅう迷子になっては…」
シグナス:「ライラが見つけてきていたな…」
シグナス:「今となっては懐かしい…」
トリアングルム:「うっ・・・そ、それとこれとは話が別だ!」
ミルファク:「迷子になったからこそサバイバル能力が身についたってことですね」チューニングしながら
ライラ:「ふふっ・・・そんな事もありましたっけ」
アンドロメダ:「まぁ、そうなの?」くすくす
アンドロメダ:「…」
アンドロメダ:「これから、どこへ向かうのかしら」
シグナス:「…ひとまず、デネブのいる… グランゼールへ…」
こたGM:choice[ミルファク,シグナス,ライラ,トリア]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ミルファク,シグナス,ライラ,トリア]) → ミルファク

ミルファク:「そうですね。状況を伝えるのが筋ですし、我々も後ろ盾が欲しいですし」
こたGM:ミルファクは以前、楽士隊の遠征で地図を貰っていたことを思い出す
ミルファク:「身分を隠すのに必要な品々を揃えるのにも丁度良さそうです。あの街なら確か地図が・・・」

ミルファク:「・・・あった。コレですね。今我々がいるのがこの辺で、グランゼールがここです」羽ペンで指しながら
シグナス:「おお、良かった… とりあえず北北西から北西の間あたりとアタリはつけていたが…」
シグナス:北東だわ
こたGM:ライラさんはグランゼールの神殿に行ったこともあるので、街の大まかなの知識を差し上げましょう
トリアングルム:「よくそんな簡単にわかるな。私は王国がどこかわかっても現在地がわからん」
こたGM:さすがに詳細はわかりませんが、神殿付近には地の利があるでしょう

シグナス:「…星だ…」
ライラ:「グランゼールの神殿には何度か行った事があります」
シグナス:「どんなことがあろうと… 天頂から動かぬ星がある… それを基準に方角を見るといい…」
アンドロメダ:「星が導いてくれるのね…」
こたGM: 
こたGM:※都市情報
こたGM: 
こたGM:冒険の国《グランゼール》。
こたGM:巨峰ディガッド山脈の南東に存在する巨大都市
こたGM:山の岩肌にそびえる巨大な女神像と、その下に発見された大迷宮が発見されたのが50年前。
こたGM:その1本目の「迷宮の主」である魔剣を持ち帰ったロブ・グランゼールにちなんで名付けられました。
こたGM:初代グランゼールは、ここの迷宮がとても一人で攻略できるものではないと判断し、
こたGM:探索する権利を広く冒険者たちに開放。そのため、一獲千金を夢見た冒険者たちや
こたGM:商売目的の商人たちが自然と集まり、街を少しずつ拡張、繁栄させていくことになります。
こたGM:この土地は非常に『迷宮が発生しやすい』環境にあり、街中のあちこちで、突如自然発生することも。
こたGM:チャンスに溢れた都市として、冒険者たちに人気が高いのもそのためです。
こたGM:しかし、夢があれば、夢破れる者もあり。
こたGM:一握りの成功者たちの住む地区や、大神殿、巨大な図書館、裁判所などが存在する一方で、
こたGM:活気はあれど、人死にや犯罪の横行する貧民街区。そして、都市の外壁の外に溢れ出した市民の
こたGM:新市街区に至っては、守りの剣すら足りておらずに、常に外敵に野ざらしにされている有様です。
こたGM: 
こたGM:シグナスとライラさんは ▼2d6+冒険者Lv+知力B 目標値12 で判定してみてください
ライラ:2D+7 【知力判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 5[2,3]+7 → 12

シグナス:やるじゃん
ライラ:危なかった
トリアングルム:流石ライラ
ミルファク:今日は危ライラ
こたGM:シグナスさんはどうかな
シグナス:お
シグナス:シグナスも指定されていた!
こたGM:んむ
シグナス:2d6+5+2
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 4[1,3]+5+2 → 11

トリアングルム:おしい
シグナス:いちたり
シグナス:出目が酷い
こたGM:ふむふむ
こたGM:ではライラさん
こたGM:あなたは、グランゼールにはたしか『ピネウス』という年の離れた弟が住んでいることを思い出す
こたGM: 
こたGM:・情報補足
こたGM: 
ピネウス:ピネウスはケフェウス王の年の離れた弟にあたる。
ピネウス:当時から浪費家で短絡的、王家の権威や財力を無駄に使うことで、頻繁にいさめられていた。
ピネウス:堅実なケフェウスの治める国の雰囲気に馴染めず、20年ほど前に金を借りてグランゼールヘと移り住んだ。
ピネウス:冒険者を登録して、迷宮に潜る支援をし、その収益をバックさせるという仕事をしていたはず。
ピネウス:当初はかなり羽振りがよかったようだが、最近はあまり噂を聞かない。
ピネウス:ケフェウス王がデネブの活躍を聞き引き抜いたのは、ピネウスの所で傭兵をやっていた時だったと記憶している。
ピネウス: 
こたGM:こんな感じです
ライラ:「確かグランゼールにはピネウス様がいらっしゃいましたね」
シグナス:「…………」
ミルファク:「私はお会いしたことがない方ですね。・・・信頼の置ける人物です?」
こたGM:シグナスも微かにだが記憶があるかもね
シグナス:「ああ… 王の…弟君か…」
ライラ:「最近はどうしているのか音沙汰がありませんが、もしかしたらデネブさんはちょくちょくお会いしている可能性がありますね」
トリアングルム:「そうか、王弟殿下か・・・」
ミルファク:「てことは勅命中のデネブさんを辿ればピネウス様に当たるかも、と」
シグナス:「デネブはもともと…ピネウス様の傭兵だったからな…」
ライラ:「国を出てもう20年ほどまででしょうか、私の顔も覚えていないかも知れませんね」
ライラ:             程前
ミルファク:「後ろ盾に出来ればこれ以上に心強い方もいない、てことですね。反転もしかり」
トリアングルム:「流石にライラの事は覚えているのではないか?」
シグナス:「…最近確かにとんと噂を聞かないな…」
シグナス:「浪費癖のある方故心配だ…」
ライラ:「覚えておいででしたら少しお話を聞きたいところですね」
アンドロメダ:「ピネウスおじさまは、お名前だけ聞き覚えがあるかも…」
ミルファク:「最近噂を聞かない・・・浪費癖・・・う〜ん。自由度が高いお方なんですかね。良い意味でも悪い意味でも」
こたGM:姫を連れた状態で無理な早馬は出来ないですが、このペースで行けば、明後日の夕方にはグランゼールにつけるだろう。
アンドロメダ:「くしゅん…!」
ライラ:「大丈夫ですか?今日はここで一旦休みましょうか」
トリアングルム:「そうだな。大分夜も更けた」
ライラ:「追手が来るかも知れませんが、あまり無理をしてもしょうがないと思います」
ミルファク:「・・・今日はお疲れでしょう。私が火の番をしますね」
シグナス:「…うむ、テントを張ろう」
アンドロメダ:「そうね…ごめんなさい。興奮してはしゃぎすぎちゃったかしら」
シグナス:「いや、私が番をしよう… 女性陣はゆっくり休むといい…」
ミルファク:「何言ってるんですか睡眠が必要なルーンフォークのシグナスさん。私が起きてますよ」
ライラ:「ふふっ、じゃあちょっと一つ面白い事をしてみましょう」
ライラ:スターライトを使ってもいいですか?
トリアングルム:「見張りは二人はいた方がいい。もう一人は私がしようか」
こたGM:ほう。かまいませんよ
ライラ:《スター・ライト》/1/術者/術者/-/一瞬/任意/流れ星で最寄りの神殿の位置を知ることが出来る。(夜限定、星空が見える事)
ライラ:2D+7 【神聖魔法行使判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 11[5,6]+7 → 18

こたGM:たっか
ライラ:「じゃあアンドロメダ様、少し夜空を眺めていてくださいね」
シグナス:「ただでさえ皆走り回ったのだ… ライラに至ってはスリットができているし…」
アンドロメダ:「…?」
ミルファク:「夜空を見てください! ライラさんの柔肌を見るんじゃなくて!」
ライラ:夜空を見上げながら詠唱をする
シグナス:「隊長命令… いや、そういえばもう隊長ですらない… む」
ライラ:シグナスの言葉は耳に入っていない
トリアングルム:「団長、ライラの足をみるな!上でもみろ!」
ライラ:神殿の位置を指す為に流れ星が夜空を走る
アンドロメダ:「わぁ…」
シグナス:「おお…」
ミルファク:「凄い・・・! 御伽噺のような素敵な魔法ですね!」
ライラ:「・・・いつか外に出れた時にお見せしたいと思っていたんです」
トリアングルム:「凄いな・・・!」
シグナス:「見事なものだ…」
ライラ:「こんな形になりましたが、私からのプレゼントです」ちょっと苦笑いしながら
アンドロメダ:「…窓越しじゃない流れ星は初めて」
アンドロメダ:「…」
アンドロメダ:姫の頬をぽろぽろと涙が零れ落ちる
シグナス:「姫…」
アンドロメダ:「あれ… ごめんなさい、私」
アンドロメダ:「ありがとうライラ。 …もちろん皆も」
シグナス:「…いえ、よいのです…」
ミルファク:「いいんです。感動したら涙が流れる。自然なことです」
ミルファク:「先ほどの花火も綺麗でしたけど、私はライラさんの流れ星の方が好きですね」
ライラ:「ふふっ、ありがとうございます」
トリアングルム:「泣きたいときは、泣いた方がいいですよ」
トリアングルム:「うれし涙なら、とくに」
アンドロメダ:「ふふ、そうね トリアの言うとおりだわ」
こたGM: 
こたGM:…
こたGM:……
こたGM:夜間イベントを挟もうかと思いましたが、空気を読んだ世界は静かに更けていきます
こたGM: 
こたGM:そして、初めての野宿をした朝を迎える

ミルファク:昨晩は姫が寝るまでギターでララバイを奏でておりました。
ライラ:休んだことでMPが回復しますね
こたGM:んむんむ
トリアングルム:ギターでララバイとは器用な
シグナス:その横で銃を磨いてました
トリアングルム:起きていた時は装備の確認をしていたな
ライラ:アンドロメダ様がよく眠れるように横で添い寝をしていました
こたGM:日が昇り始めると、多少暖かくなってきます
こたGM:馬たちもしっかりとした面持ちで出発を待っています
シグナス:「うむ… この気温なら行動もしやすいだろう…」
ミルファク:ギターとマラカスしかありませんから。グランゼールに着いたら姫でも扱える楽器を買いましょう。
ライラ:「アンドロメダ様、よく眠れましたか?」
ミルファク:「おはようございまーす!」シャカシャカシャカ!
アンドロメダ:「ええ、ぐっすり寝てしまったわ」
アンドロメダ:「意外とと野外活動に向いているのかしら?」
ライラ:「それは良い事です。野営では眠れぬ者も多くおりますので」
アンドロメダ:くすくす
トリアングルム:「私は最初一睡もできなかったな・・・」
シグナス:「私も… 初陣のときには眠れなかったものだ…」
ミルファク:「その通りですよ! 私なんて生まれてから一睡もできなくて・・・ってメリアだからですよ!」
アンドロメダ:「まぁ、そうなの?」
ミルファク:「メリアジョーク!」
シグナス:「姫はなかなか… よい適性があるようですね」
トリアングルム:「枕が変わると寝れなくなるみたいでして。私はその後家に帰るまで眠れませんでしたよ」
ライラ:「今でもあの枕を使っているのかしら?物持ちがいいですね」
アンドロメダ:「ウサギのマスコットの?」
アンドロメダ:「以前ライラがこっそり教えてくれたわねぇ」
トリアングルム:「な、なぜそれを!」
シグナス:「…可愛らしいな、トリア…」
ライラ:「ふふっそれは内緒ですよ」
トリアングルム:「う、五月蠅い!団長にだけは言われたくない!!」
ミルファク:「トリアさんは乙女ですからね! その辺の精神的カバーも含めて寝具です!」
シグナス:「何故だ…」
アンドロメダ:「うふふ」
ミルファク:王国の方向から変な音・・・馬の蹄の音などは聞こえないか確認しながら野営の片付けをしましょう
ライラ:「照れているだけですよ、そういう所も含めて可愛いんですけれど」
トリアングルム:「くっ、まさか皆に知られるだなんて・・・!何たる屈辱!」
トリアングルム:「姫ならまだしも、団長には知られたくなかった・・・!」
ミルファク:「団の絆が深まるってものです」
こたGM:皆さんは朗らかな朝の空気の中、出発の支度をすませます
ライラ:「では、アンドロメダ様お乗りください」
シグナス:焚き火の跡を土をかぶせるなどして隠していく
ミルファク:炭になった枝ファクたち、さようなら
アンドロメダ:「ええ、エスコートをよろしく ライラ」
シグナス:次の枝ファクを育てる肥料になるでしょう…
ライラ:「お任せください」
こたGM:枝ファクたちは土に返り、新たな芽吹きを迎えるでしょう
シグナス:「私は殿を努めよう」
こたGM:君たちは愛馬に跨ると、颯爽と駆け出す
シグナス:「先頭はトリアに任せる」
トリアングルム:「了解した」
ミルファク:「地図がある私がトリアさんに道を教えながら並走しましょう。なるべく平坦な道を選びますね」
トリアングルム:たびたびライラに行先を補正されながら前を進もう
トリアングルム:あ、ミルファクが補正してくれた
こたGM:鍛えられた軍馬は、荒れた道も難なく進んでいきます
こたGM:きっと両脇から補正される
ミルファク:ライラさんならある程度の道を覚えてそうですねぇ
シグナス:隊列意味なくて笑う
トリアングルム:多分馬もあきれているに違いない・・・
こたGM:ではここで
こたGM:森ロールをしてみましょう
トリアングルム:というか馬が主人を無視してちゃんとした方向に進んでくれてそうだ
ミルファク:出ました! 森ロール!!
トリアングルム:森ロール!?
こたGM:どなたは1d6をお願いします
シグナス:馬が賢い
ミルファク:じゃあここは森ファクが!
ミルファク:1d6 森ファク
SwordWorld2.0 : (1D6) → 4

シグナス:森ファク…
こたGM:4
こたGM:昼を過ぎたころ
こたGM:④目の前を小さな獣が数匹がさがさと横切っていく
こたGM:よく見ると、みんなそろって色とりどりの果実を咥えていたように見えた
こたGM: 
ミルファク:「あの子たち、美味しそうな実を咥えてますね。近くに群生地でもあるのでしょうか?」
こたGM:ふわりと甘い匂いが残りますね
シグナス:「…果樹でもあるのだろうか」
ライラ:「そうですね、私達の食糧も少し心もとないので少し寄ってみましょうか?」
こたGM:分け入ってみますか?
ミルファク:「食べれる果実なら貴重です。寄ってく価値はあると思います。あの子たちが来た方向は・・・こっち?」
シグナス:「うむ、そう寄り道でもないだろう」
トリアングルム:「あの実ならそのままでもおいしく食べられるタイプだな」
ミルファク:行ってみましょう!
シグナス:「その垣根から出てきたな…」
ライラ:いきましょう
こたGM:君たちががさがさと茂みに入ってみると
シグナス:行こう
こたGM:市場ではあまり見かけないような、珍しい果実が数種類、鈴生りになっている。
こたGM:鳥や獣たちに恵みを与えつつも、まだきれいな果実が残っているようだ
シグナス:「む、あったな…」
ミルファク:「当たりですね! 我々もこの恵みにあやかりましょう!」
こたGM:生えているのは、
①緑色の鱗のようなものの付いたごわごわした実
②鈴のような形をした丸くて小さな赤い果実
③じゃがいもに似た皮の果物

ライラ:「食べれそうな物をいくつか頂きましょう」
こたGM:登って取ってもいいし、叩き落すことも出来ます
シグナス:「…! この植物…実にじゃがいもに似ている…」
シグナス:叩き落とすだと余分に取ってしまうな
シグナス:必要な分登って取ろう
ライラ:「芋に似ているからといって味まで同じとは限りませんよ」
ライラ:どういった物かを知ることはできますか?
こたGM:何番を、どうとるか教えてくださいね
ライラ:セージ技能とかで
こたGM:ふむ
シグナス:「可能性に…賭けてみるのも重要だ…」
ミルファク:実が地面に落ちるのは植物も願ったり叶ったりですが・・・叩き落とせる自信もありませんね。登りましょう
ライラ:レンジャーかな
こたGM:どれを見てみますか?
ライラ:まずは②ですかね
こたGM:【鈴のような形をした丸くて小さな赤い果実】

こたGM:こんなやつ
こたGM:折角だから全部見てみますか
ライラ:ふむ、書物とかで見たとかそういった知識は無さそうですかね
こたGM:【緑色の鱗のようなものの付いたごわごわした実】

ライラ:そうですね見るところからし魔障
こたGM:【じゃがいもに似た皮の果物】

こたGM:こんなやつ
ミルファク:多分私知らないですね。一部をナイフで切り取って舐めてみましょうか。
こたGM:どれを取ってみますか?
ミルファク:まずは見た目の可愛い②から・・・。潰して汁を吸ってみましょう。
トリアングルム:「その実は甘くておいしかった気がするぞ」赤いのを指しながら
こたGM:OK
シグナス:「ほう…」
こたGM:ではミルファクが2を登って取る
ミルファク:「メリアは生命力が溢れているのです。ちょっとやそっとの毒なら平気です。多分」
こたGM:▼登攀判定 スカorレン+敏捷B 目標値10
ミルファク:2d+1+2 スカウト技能+敏捷
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 5[3,2]+1+2 → 8

シグナス:あっ
こたGM:あっ
トリアングルム:登攀・・・?
ライラ:おっと
トリアングルム:あ
ミルファク:ずるーーーっ
こたGM:では何とか一個だけ掴めたことにしましょう
ライラ:下で受け止めたりできないかな
トリアングルム:木にのぼるからか
シグナス:「む、危ない…」
こたGM:構いませんよ
シグナス:受け止めに行く
ライラ:「危ないっ!」
ライラ:一緒に受け止めるよ
ミルファク:「す、すみませんライラさんシグナスさん・・・でも一個取れましたよ!」
シグナス:「その毛布、一旦取ったほうがいいんじゃないか…?」
ライラ:「あんまり心配させないでください」
シグナス:「ふむ… 食べられるものであればいいが」
ミルファク:「シグナスさんがイメチェンしてるので合わせたくて・・・ま、それはいいとして。毒味!!」
こたGM:ミルファクがナイフで切って舐めてみると
トリアングルム:「こんなことで怪我をしたら大変だ。とりたいなら代わりに私が取りに行こう」
こたGM:シャキシャキしていて水分多め。味はリンゴと梨を合わせた感じですね
シグナス:「…その鎧で行けるのかトリア…」
ミルファク:「水々しくて美味しいですね。舌に痺れもありません。この子採用! いっぱい持っていきましょう!」
トリアングルム:「た、たぶん・・・」
こたGM:トリアが登りますか?
ミルファク:「ついでに他の二つも取ってきて下さい。私毒味します」
ライラ:肩車とかで届かないかな?
シグナス:「ふむ… 保存は怪しいが、まあどうにかなるだろう」
こたGM:だいぶ高い位置なので危ないかもですね
こたGM:▼登攀判定 スカorレン+敏捷B 目標値10
トリアングルム:肩車もあやしいのか
ライラ:かなり高いのね
トリアングルム:簡単に外せる部分の防具だけ外して登ってみよう
こたGM:目標超えた数だけ取ってこれます
シグナス:「では手分けしようか、私はじゃがいもの方を行ってみる」
こたGM:シグナスは3ね
シグナス:2d6+2+3 ③を取りに行く
SwordWorld2.0 : (2D6+2+3) → 6[1,5]+2+3 → 11

トリアングルム:「とりあえずミルファクが持ってきたあの赤い実だな」
トリアングルム:2d+3+2 レンジャー技能レベル+敏捷判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+2) → 4[1,3]+3+2 → 9

シグナス:あっ
トリアングルム:ぐわー落ちた
こたGM:あっ
ミルファク:ずるーーーっ
トリアングルム:やっぱり鎧じゃ無理だったな
こたGM:ほら、おまけの一個だよ
ライラ:「大丈夫ですか?」
トリアングルム:わーい
トリアングルム:「大丈夫だが、全部脱がないとやはり上るのは難しいな・・・」
シグナス:「無事か…? トリア…?」木の上から呼びかける
トリアングルム:「姫、どうぞよかったら食べてみてください」取れた一個を渡す
こたGM:シグナスがしれっと成功してた
アンドロメダ:「ありがとうトリア。みんなが落ち着いたら一緒に食べましょう」
シグナス:銃士なので木にも登る
こたGM:では、シグナスが2個とってきたジャガイモの情報
こたGM:甘さの中に酸味があり、どの果実に例えることも難しいような味
こたGM:一応食用です
シグナス:「よっ…と… 熟れている2つ取れた…」
シグナス:「見た目はじゃがいもだが… 味はどうだろうな…」
ライラ:「皆さんばかりに任せていては申し訳ないですね、私も採ってみましょうか」
トリアングルム:「えっ、ライラも登るのか・・・?」
シグナス:「とりあえずじゃがいもは取れた… ほか2つを頼む」
ライラ:「ふふっ、私もたまには冒険しないとね」
ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 2[1,1] → 2

トリアングルム:!?
シグナス:えっ
ライラ:こうやって稼ぐのだ
こたGM:これは…
トリアングルム:ラ、ライラッッッ!!!
ライラ:じゃあスリットの事を忘れて登って
こたGM:か弱い女の子アピール…!
ライラ:途中で指摘されてスカートを押さえて落ちよう
トリアングルム:スリットが視界に入ったら音速でシグナスの目を塞ぐぞ
シグナス:「…!? いかん!」
シグナス:キャッチに向かう
トリアングルム:「ライラッ!」キャッチに向かう
ライラ:「あいたたた、やっぱり慣れない事はするものじゃないですね」
ミルファク:「冒険しすぎですねえ。姫よりもはしゃいじゃってますね!」
シグナス:「うむ、手をかけてはいけない枝もあることを伝えればよかったな…」
ライラ:「でもこうやって経験を積まないといつまでも登れませんから・・・」
こたGM:では、シグナスさんの目線を手刀が薙がれ
こたGM:ひるんだすきにトリアさんがキャッチしました
シグナス:えっ
トリアングルム:「ライラ、怪我はないか?」
シグナス:「…そしてトリア… なぜ私の視界を奪ったのだ…?」
ライラ:「えぇ、大丈夫です。ありがとうトリアさん」
トリアングルム:「・・・そんなことも言わないとわからないのか?」ジト目で
シグナス:「私は救助に向かおうとしたのだが…」
ミルファク:「んもー! つまり登るには適してない木ってことです! こうやって! 叩き落とせば!」マラカスで幹バコーン
シグナス:本気で首を傾げる
こたGM:では最後のおまけでミルファク行きますか
ミルファク:②の実を叩き落とそうと試みたいです
トリアングルム:「そもそも女性を下から覗くものでは」
こたGM:叩き落とすなら▼2d6+ファイターLv+筋力B 目標値9
ミルファク:2d+5+2 ファイターレベル+筋力
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 9[6,3]+5+2 → 16

こたGM:どこーん!
こたGM:ばらばらばらばら
シグナス:「…覗…? ああ、そういえば…」
こたGM:赤い実が7房ほど落ちてきます
ミルファク:「植物のよしみで沢山プレゼントしてください! ありがとうございます!」
ミルファク:被ってる毛布でキャッチしましょう
シグナス:「…(スカートで登る方も登る方だと思う…というのは多分黙っていたほうがいいのだろう)」
ライラ:「すごい、これだけ沢山取れればしばらくは大丈夫でしょう」
アンドロメダ:「わぁ…すごいわねミルファク」
トリアングルム:「その手があったか・・・!」
トリアングルム:私も殴って落としていいかな
トリアングルム:まだ誰も狙ってないごわごわした実を狙いたいな
こたGM:(これらの果物は希少で、売り物になります 食べてもいいし売っても構いません
シグナス:「ふむ、幹を傷つけずよくやるものだ」
こたGM:これ以上の再判定は時間が経過しますがよろしいですか?
シグナス:よくなさそう
トリアングルム:じゃあやめておこう
ミルファク:「植物は生命力に溢れ丈夫です。これくらい叩かれても平気ですから。多分。きっと」
ライラ:「そろそろ出発しましょう、あまり長居してる余裕はないでしょうし」
トリアングルム:「多分、なのか・・・」
こたGM:取った分はアイテム欄に書いておいてくださいねー
ミルファク:「トリアさんがやったら幹へし折りそうですねぇ・・・」
シグナス:「ミルファクが言うならそうなのだろう…」
こたGM: 
シグナス:「…フッ」
シグナス:様子を想像して笑う
トリアングルム:「む・・・私だって加減くらい・・・」
トリアングルム:「わ、笑うな!!」
ライラ:「ふふっ」
シグナス:「さて…そろそろ行こう」
アンドロメダ:「ふふふ、仲がいいわね」
こたGM:進みましょうか
ミルファク:「あの獣たちに感謝ですねぇ」
シグナス:「リスにはいろいろ盗まれたものだが、ああいった場合は良いものだ」
シグナス:馬にまたがり先をゆこう
こたGM:果実を(残数を消費しない程度に)摘まみながら、君たちは再び先へ進む
こたGM:また数時間、過ぎた頃…
こたGM:【【BGM:ストップ】】
こたGM:進行方向から 叫び声が聞こえてくる。
こたGM:「だ、だれかぁ!たすけてくださいぃぃぃ!!!」
トリアングルム:「なんだ・・・!?」
こたGM:【Hot Chase】
シグナス:「悲鳴だ」
こたGM:【Hot Chase】
シグナス:「なにかに襲われているようだ、行こう」
ライラ:「えぇ!急ぎましょう」
ミルファク:「ライラさん少し後ろに。武装してる野盗がいた場合、流れ矢が来る可能性があります」
トリアングルム:「ライラは最初隠れていてくれ。姫になにかあったら困る」
シグナス:「姫、申し訳ありません 少々悲鳴の先を確認いたします…」
ライラ:「わかりました、皆さんお願いします」
ライラ:「では、アンドロメダ様こちらへ・・・」
アンドロメダ:「え、ええ…」

こたGM:浅く広い池の中程で、一人の女性が、植物に絡め捕られるように襲われている!
シグナス:「すぐ戻ります故、ご安心を…」
シグナス:「あれは…」
シグナス:すぐに銃を撃とう
トリアングルム:「なんだ、あの植物は・・・!」
???:「だ、誰か…!たすけ」
こたGM:▼魔物知識判定
こたGM:してみましょう
ミルファク:2d+1+2 セージ技能+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 8[4,4]+1+2 → 11

トリアングルム:2d 平目 まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[5,3] → 8

シグナス:2d6 ひらめ
SwordWorld2.0 : (2D6) → 10[4,6] → 10

ライラ:ライラもして大丈夫かな?
こたGM:んむんむ
ライラ:2D+5 【魔物知識判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 9[3,6]+5 → 14

こたGM:ひゅー!
こたGM:知名度/弱点:11/14
ミルファク:「うわーっ何してるんですか貴方!」他に植物がいないか周りと進行方向足元を確認しながら
ミルファク:さすライ
こたGM:弱点まで判別できます
トリアングルム:ヒューッ!
シグナス:「早く助けねば… 一体どんな魔物だあれは…?」
こたGM:あれはステッピングリーフという植物系の魔物です
ライラ:「あれは・・・見たことがあります!」
シグナス:触手に向かって狙いを定めつつライラの発言を待つ
ミルファク:「ステッピングリーフですね! メリアとは全然違う悪い草です!」
シグナス:「…確か不用意に足を乗せると襲いかかる植物か…」
ミルファク:「弱点は、えーっと・・・どう叩くのが効果的なんでしたっけ? ライラさん」
トリアングルム:「そんな魔物がいるんだな・・・」
こたGM:しかも一匹は少し他のものと動きが違うようです… 亜種でしょうか
ライラ:「弱点は確か物理による攻撃に弱かったはずです」
シグナス:「一匹妙な動きをしているものがいるな…」
シグナス:絡め取ってるのそいつ?
ライラ:「亜種でしょうか・・・普通のものより強い場合があります気を付けてください!」
シグナス:「兎にも角にもあの女性を助けねば… うかうかしていると絞め殺されてしまう…」
トリアングルム:「了解した!いくぞ!」
ミルファク:「なるふぁく。そこの襲われてる貴方! 助けますのでできるだけ耐えて下さい!」
ライラ:「アンドロメダ様は私の傍を離れないでくださいね」
???:「ふぐぐ…どこのどなたか知りませんが… はやくおねがいじまずー」
アンドロメダ:「みんな…気を付けて…」
こたGM:情報を更新しました
こたGM:ロールオーバーで見れますので
ライラ:「ふふっあの三人はとても強いのですよ。大丈夫です」
シグナス:「あの程度なら余裕ではありますが…救出も兼ねるとなると少し手間です 姫もあまり頭を出さないように」
アンドロメダ:こくこく
こたGM:女性を捕まえているのは亜種です
トリアングルム:亜種を先に狙うぞ!
こたGM:では、戦闘フェイズに突入してもよろしいですか?
ライラ:そうしましょう
ミルファク:突入です!
トリアングルム:ああ!
シグナス:OKだ
こたGM:では最初に先制判定です
トリアングルム:2d 平目 せんせいはんてい
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[4,1] → 5

ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[4,2] → 6

ミルファク:2d+1+2 スカウト技能+敏捷 先制判定
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 9[5,4]+1+2 → 12

シグナス:2d6+2+3 先生
SwordWorld2.0 : (2D6+2+3) → 10[5,5]+2+3 → 15

こたGM:先制値:10なので プレイヤーからの先生です!
こたGM:【 Light the Fire Up in the Night “KAGEJIKAN”】
シグナス:後衛
ライラ:ライラはアンドロメダ様と後衛にいます
トリアングルム:もちろん前田
ミルファク:前田に乗っかりましょう
こたGM:どなたから行きましょうか?
トリアングルム:作戦によりすこし待つことになった
ミルファク:前田の前に! 後衛から始まる段階で!
ライラ:私から行きましょう
ライラ:「まずは皆さんに加護を」
ライラ:《フィールド・プロテクション》/2/半径3mの空間/最大5体(ランダム)/術者/−/一瞬/消滅/−/範囲内の対象にきらめく光を降らせ、加護を与えます。対象の受ける物理・魔法ダメージを−1点します。加護の効果は3分(18ラウンド)持続します。【フィールド・プロテクション】は毒、病気、呪い属性のダメージは軽減できません。
ライラ:対象は姫を含めた味方全員
ライラ:2D+7 【神聖魔法行使判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 9[3,6]+7 → 16

シグナス:「助かる…」
トリアングルム:「これで安全に戦えるな!」
ライラ:「これで大丈夫です、前は任せました!」
トリアングルム:じゃあ次に行動しよう まずは前に出るぞ!
ミルファク:「これで百人力です!」
トリアングルム:マッスルベアー:筋力ボーナス+2
トリアングルム:【切り返し】次の攻撃が回避された場合、やり直せる
トリアングルム:狙うのは亜種だ!
トリアングルム:2d+7 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 6[1,5]+7 → 13

ステッピングリーフ亜種:2d+5 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 7[5,2]+5 → 12

ステッピングリーフ亜種:うねうね…
トリアングルム:k30+9+3+2@10 (ツーハンドソード)+マッスルベアー+弱点
SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+14 → 2D:[3,3]=6 → 6+14 → 20

ステッピングリーフ亜種:17点ダメージ!
ミルファク:「続きます!」
ミルファク:前衛へ躍り出ます!
ステッピングリーフ亜種:うね…? うね…
ミルファク:【キャッツアイ】☆ MP3。時間30秒。命中力+1。
ミルファク:左手の盾から!
ミルファク:2d+5+3-2 命中判定 ファイター技能+器用〈スパイクシールド〉対象:ステッピングリーフ亜種
SwordWorld2.0 : (2D6+5+3-2) → 11[5,6]+5+3-2 → 17

ステッピングリーフ亜種:2d+5 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 8[4,4]+5 → 13

ステッピングリーフ亜種:うねね…
ミルファク:k13[10]+5+2+2 物理ダメージ〈スパイクシールド〉ファイター技能+筋力+弱点2
SwordWorld2.0 : KeyNo.13c[10]+9 → 2D:[3,1]=4 → 2+9 → 11

ステッピングリーフ亜種:8点ダメージ!
ミルファク:そこから右手のマラカスです!
ミルファク:【囮攻撃】近接攻撃命中-2、ダメージ+2。攻撃が回避された場合次の手番まで回避した側の回避-1(-4まで累積、一度回避失敗で消滅)
ミルファク:大振り!!
ミルファク:2d+5+3+1+1=2 命中判定 ファイター技能+器用〈パラスマスカ〉【キャッツアイ】【囮攻撃】対象:おなじ
SwordWorld2.0 : (2D6+5+3+1+1=2) → 7[6,1]+5+3+1+1 → 17 → 失敗

ミルファク:まちがえました! 17+2で19です!
ステッピングリーフ亜種:2d+5 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 8[5,3]+5 → 13

ステッピングリーフ亜種:うーねね
ミルファク:k19[12]+5+2+1+2+2 物理ダメージ〈パラスマスカ〉ファイター技能+筋力《武器習熟A/メイス》+弱点2+囮攻撃
SwordWorld2.0 : KeyNo.19c[12]+12 → 2D:[4,1]=5 → 3+12 → 15

ステッピングリーフ亜種:12点ダメージ!
シグナス:【ソリッド・バレット】:威力20+6の弾丸を作る MP:1
ミルファク:「揺らしました! シグナスさんブチ抜いてどうぞ!」
シグナス:【ターゲッティング】:誤射しない
シグナス:2d6+2+3 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+2+3) → 10[6,4]+2+3 → 15

ステッピングリーフ亜種:2d+5 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 7[6,1]+5 → 12

シグナス:K20[11]+6+2+1 魔法ダメージ<テンペスト>
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[11]+9 → 2D:[5,1]=6 → 4+9 → 13

ステッピングリーフ亜種:うっ…
ミルファク:ね…
シグナス:「そこだ…」
シグナス:女性の絡んでいる蔦を切り離す
こたGM:ステップリーフ亜種は、ぐにゃりと力無く倒れます
こたGM:少女は解放されると、
こたGM:頭から落下します
???:「ぐぇっ」
トリアングルム:素早くキャッチしよう
ミルファク:「キャーシグナスさん格好良・・・うわー!」
シグナス:「危ない…」
トリアングルム:「・・・無事か?」
トリアングルム:キャッチはできなかった
ライラ:「大丈夫ですか!?」
シグナス:「水源でよかった…」
???:「ぶくぶくぶく」
こたGM:そして亜種がやられたので
こたGM:ラスト攻撃を一度だけします
こたGM:特殊攻撃:泥をはね上げる
こたGM:同じフィールドにいる敵を泥んこ状態にします
こたGM:※状態変化《泥んこ》
武器での命中判定と、回避判定-1 移動は主動作でしか行えなくなる

こたGM:服が汚れる
ステッピングリーフ亜種:ばっしゃあああんん!
シグナス:「む…」
トリアングルム:「ぶっ・・・!」
ミルファク:「うわー毛布べっちゃべちゃです! べっちゃべちゃ!」
シグナス:「凄まじい水…いや、泥飛沫…」
トリアングルム:「なんて迷惑な・・・」
ライラ:「泥まみれですね、大丈夫ですか二人とも」
ミルファク:「大丈夫に見えますかこれが! 洗うの大変ですよコレ!」
アンドロメダ:「あらぁ…」
アンドロメダ:ちょっと下がる
ミルファク:「泥遊びは汚れてもいい服でやるものです! うちの妹は何度一張羅の服を汚したことか!」
シグナス:「…ちょうど水源だ 蹴散らしたら選択するとしよう」
シグナス:洗濯
トリアングルム:「私はまだ鎧だからいいが・・・時間が立つと中にまで浸透しそうだ」
こたGM:では敵ターンです!
こたGM:【Laser Beam】
ステッピングリーフ:うねうね…
ステッピングリーフ:リーフ1は
ステッピングリーフ:choice[ミルファク,トリア]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ミルファク,トリア]) → ミルファク

ステッピングリーフ:体当たりを行います
ステッピングリーフ:2d6+5 命中判定 体当たり
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 11[5,6]+5 → 16

ミルファク:2d+5+2-1 回避判定 ファイター技能+敏捷-泥んこ
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2-1) → 5[3,2]+5+2-1 → 11

ミルファク:「植物は間に合ってますって!」
ステッピングリーフ:うーねね
ステッピングリーフ:2D6+7 物理ダメージ
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 8[4,4]+7 → 15

ミルファク:防護点4なので11ダメージです!
ミルファク:フィールドプロテクションあるから10でした!
ステッピングリーフ:びしばしどっかーん!
ミルファク:「あだっ! 植物仲間だからって許しませんよ!」
ステッピングリーフ:葉葉葉葉葉
ミルファク:草生えます
トリアングルム:なんだかむかつく奴だな?
シグナス:「意思があるような動きをしているな…」
ステッピングリーフ_2:2は誰を狙おうかな
ライラ:「植物同士で何か通じるものがあるのかも知れませんね」
ステッピングリーフ_2:choice[ミルファク,トリア]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ミルファク,トリア]) → トリア

ステッピングリーフ_2:2d6+5 命中判定 体当たり
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12

トリアングルム:2d+6 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 8[3,5]+6 → 14

トリアングルム:泥で-1だったが避けたな
ステッピングリーフ_2:うねね…
トリアングルム:「泥で鈍るが、このくらいなら・・!」剣も使って受け流す
ステッピングリーフ_2:では、敵ターンは終了ですー
ミルファク:「うぬ〜。私もトリアさんみたいな鎧と盾があれば・・・」
こたGM:【 Light the Fire Up in the Night “KAGEJIKAN”】
ミルファク:「重くて動けなさそうです」
トリアングルム:「まあ、そうだな・・・早く倒して洗濯するぞ!」
シグナス:「泥…意外にも動きを鈍くさせるようだな」
トリアングルム:1を狙うぞ
ライラ:「そうですね早く終わらせましょう」
トリアングルム:【切り返し】次の攻撃が回避された場合、やり直せる
ライラ:私から動きます
トリアングルム:あ、ライラからか
ライラ:《フォース》/4/1体/10m/射撃/一瞬/半減/衝撃/激しい勢いの気弾をぶつけ、攻撃します。「威力10+魔力」点の魔法ダメージを与えます。
ライラ:《魔法拡大/数》:対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別
ライラ:《ターゲッティング》:誤射しない
ライラ:対象は2体MPは8消費
ライラ:2D+7 【神聖魔法行使判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 9[4,5]+7 → 16

ステッピングリーフ:2d+5 精神抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 12[6,6]+5 → 17

ミルファク:鋼メンタル!
ステッピングリーフ_2:2d+5 精神抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 5[4,1]+5 → 10

トリアングルム:草ァ!
シグナス:草/はがね
ライラ:K10+7@10 【神聖魔法】
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[6,3]=9 → 5+7 → 12

ステッピングリーフ_2:びびびびびびび
ステッピングリーフ:びびび
シグナス:「む…激しくしなって魔法に抵抗している…」
ライラ:「続いてお願いします!」
トリアングルム:よし、続くぞ!
ステッピングリーフ:うねりさん
ミルファク:微微たる抵抗ですね
トリアングルム:「任せろ!」
トリアングルム:じゃあ2に切り返し使って攻撃だな
トリアングルム:2d+7-1 命中判定-1
SwordWorld2.0 : (2D6+7-1) → 6[2,4]+7-1 → 12

ステッピングリーフ:2d+5 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 9[5,4]+5 → 14

トリアングルム:2d+7-1 命中判定-1 2回目
SwordWorld2.0 : (2D6+7-1) → 8[3,5]+7-1 → 14

ステッピングリーフ_2:2d+5 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 8[2,6]+5 → 13

ステッピングリーフ_2:うねっ・・・・うねね!
トリアングルム:k30+9+2+2@10 (ツーハンドソード)+マッスルベアー+弱点
SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+13 → 2D:[4,2]=6 → 6+13 → 19

ステッピングリーフ_2:16点ダメージ!
ステッピングリーフ_2:もうぼろぼろです
ミルファク:それと同時に1を殴ります!
ステッピングリーフ:うねーね
ミルファク:2d+5+3-2+1-1 命中判定 ファイター技能+器用-泥んこ〈スパイクシールド〉【キャッツアイ】対象:1
SwordWorld2.0 : (2D6+5+3-2+1-1) → 10[4,6]+5+3-2+1-1 → 16

ステッピングリーフ:2d+5 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7

ステッピングリーフ:50点ダメージ
ミルファク:k13[10]+5+2+2 物理ダメージ〈スパイクシールド〉ファイター技能+筋力+弱点
SwordWorld2.0 : KeyNo.13c[10]+9 → 2D:[6,3]=9 → 5+9 → 14

ミルファク:ドスーッ!!
ステッピングリーフ:11点ダメージ!
ミルファク:【囮攻撃】近接攻撃命中-2、ダメージ+2。攻撃が回避された場合次の手番まで回避した側の回避-1(-4まで累積、一度回避失敗で消滅)
ミルファク:2d+5+3+1+1-1-2 命中判定 ファイター技能+器用-泥んこ-囮攻撃〈パラスマスカ〉【キャッツアイ】対象:1
SwordWorld2.0 : (2D6+5+3+1+1-1-2) → 7[4,3]+5+3+1+1-1-2 → 14

ステッピングリーフ:2d+5 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 5[4,1]+5 → 10

ミルファク:k19[12]+5+2+1+2 物理ダメージ〈パラスマスカ〉ファイター技能+筋力+弱点《武器習熟A/メイス》
SwordWorld2.0 : KeyNo.19c[12]+10 → 2D:[3,4]=7 → 5+10 → 15

ステッピングリーフ:12点ダメージ
ミルファク:シャカシャカシャカ・・・バコーン!!
ステッピングリーフ:うねぇー
シグナス:「ふむ、ではトドメ… いけるか?」
シグナス:【ソリッド・バレット】:威力20+6の弾丸を作る MP:1
シグナス:2d6+2+3 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+2+3) → 3[1,2]+2+3 → 8

シグナス:出目がァ!!
ステッピングリーフ_2:草
ステッピングリーフ_2:2d+5 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 6[1,5]+5 → 11

ステッピングリーフ_2:うねねね
シグナス:「む、しまった」
トリアングルム:元団長!!
シグナス:元副団長… すまない…
トリアングルム:いいよ
ミルファク:「シグナスさん何遊んでるんですかーっ! 攻撃チャンスですよーっ!」
こたGM:へへへ・・・こちらの番みたいですね・・・
シグナス:「試しに狙いづらいところを狙ってみたが駄目だな、流石に外してしまった」
トリアングルム:「あと手負い2体相手だぞ!気が緩みすぎだ!」
ライラ:「そんなことをしている余裕はないはずですよ」
シグナス:「…すまない」
こたGM:【Laser Beam】
ミルファク:「チャレンジ精神に溢れたシグナスさんも素敵です!」
ステッピングリーフ:choice[ミルファク,トリア]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ミルファク,トリア]) → ミルファク

ステッピングリーフ:2d6+5 命中判定 体当たり
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12

ミルファク:2d+5+2-1 回避判定 ファイター技能+敏捷-泥んこ
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2-1) → 9[4,5]+5+2-1 → 15

ステッピングリーフ:ばしゃっ
ミルファク:「植物はもう十分ですっ!」
ステッピングリーフ_2:choice[ミルファク,トリア]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ミルファク,トリア]) → トリア

ステッピングリーフ_2:2d6+5 命中判定 体当たり
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 3[2,1]+5 → 8

トリアングルム:2d+6-1 回避判定+泥
SwordWorld2.0 : (2D6+6-1) → 8[5,3]+6-1 → 13

シグナス:「うむうむ、避けると思ったのだ…」
トリアングルム:「団長のせいで無駄に動く羽目になったな・・・!」
こたGM:もうボロボロのようですね…
シグナス:ライラから目をそらしつつ
こたGM:【 Light the Fire Up in the Night “KAGEJIKAN”】
ミルファク:「ブーツまでビチャビチャですよもう・・・」
トリアングルム:リーフ2にトドメを狙うぞ
トリアングルム:【切り返し】次の攻撃が回避された場合、やり直せる
トリアングルム:2d+7-1 命中判定+泥
SwordWorld2.0 : (2D6+7-1) → 8[2,6]+7-1 → 14

ステッピングリーフ_2:2d+5 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 8[3,5]+5 → 13

トリアングルム:k30+9+2+2@10 (ツーハンドソード+マッスルベアー+弱点)
SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+13 → 2D:[5,1]=6 → 6+13 → 19

ステッピングリーフ_2:つ/た
ミルファク:トリアさんの攻撃と同時に1を貫きましょう。
ミルファク:2d+5+3-2+1-1 命中判定 ファイター技能+器用-泥んこ〈スパイクシールド〉【キャッツアイ】対象:1
SwordWorld2.0 : (2D6+5+3-2+1-1) → 5[3,2]+5+3-2+1-1 → 11

ステッピングリーフ:2d+5 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9

ミルファク:k13[10]+5+2+2 物理ダメージ〈スパイクシールド〉ファイター技能+筋力+弱点
SwordWorld2.0 : KeyNo.13c[10]+9 → 2D:[5,5 1,1]=10,2 → 6,**+9 → 1回転 → 15

トリアングルム:1回転した気分になってる
ステッピングリーフ:うね・・・・ね・・・
ステッピングリーフ:ばたり
ミルファク:「『ノーミュージック・ノーライフ』。音楽が終わるように華麗に、命も散るのです」
こたGM:戦闘に勝利しました!!
シグナス:「ともかく何事もなく勝利できてよかった」
こたGM:【【BGM:さよならアンドロメダ】】
ライラ:「どうです?あの三名は頼りになるでしょう?」とアンドロメダ様に尋ねる
ミルファク:「んもーっ! 泥なかなか取れませんよコレ! 貴方のせいですよリカントの方! ・・・起きてます?」ざぶざぶ
アンドロメダ:「ええ、勝利を疑ったことなどありませんよ」
シグナス:「そういえば… あの少女は…?」
???:「ぶくぶくぶく」
シグナス:「沈んでいる…」
シグナス:「救助を頼む‥」
ライラ:「大丈夫ですか?」引っ張り上げる
トリアングルム:「あー、これはいったん脱がないとダメだな・・・鎧でまだよかったが」ミルファクの方を横目で見ながら
???:ざばー
ミルファク:「起こして差し上げましょう。水を飲んでるかもしれません」
シグナス:「足を掴むのは乱暴ではないだろうか…」
トリアングルム:「ちゃんと息はしてるか?泥を飲み込んでないといいが」
ライラ:「よいしょっと・・・」そっと陸地に運ぶ
シグナス:「水を少々飲んでしまったようだな」
???:ぴゅーっ
???:「ごっほっほ!ごっほっほ!!」
ライラ:「気が付きましたか?」
???:「あー!死ぬかと思いました!」
ミルファク:「別大陸の画家みたいな声を上げたということはもう大丈夫そうですね!」
シグナス:「うむ、君はまたなぜこんなところに?」
???:「いやぁ、ほんとに危ないところを…  んん?」
???:「あれ、もしかして皆さんは… スターリーナイツですよね!?」
???:「いやー!こんなところでお目に掛かれるなんて!光栄ですぅ!」
シグナス:「………人違いだ」
トリアングルム:「あー・・・」
???:「サインください!」
ライラ:「えーっと・・・」困った顔をする
ミルファク:「んもー仕方ないですねぇ・・・」ペンとインクで簡単な楽譜付きサインを書く
???:「皆さんの勇姿…かっこよかったなぁ 私がルーンフォークなら写真撮れたのになぁ」
ミルファク:「じゃなくて! 貴方はどうしてこんなとこに?」
???:「わああありがとうございあmす!」
シグナス:「(いきなりバレた… どうしたものか…)」
シグナス:「ああ、そうだ… 何故あんなところで絡みつかれていたのだろうか」
???:「ああ、そうですね。自己紹介がまだでした」
???:「私は行商人の《サワー・フィズ》といいます!どうぞご贔屓に!」
サワー:「話せば長いのですが…」
こたGM: 
こたGM:という所で、残念ですが今夜はお時間となってしまいました
こたGM:彼女はなぜこんなところにいたのか…
こたGM:それは、また次回お話しましょう
こたGM:それでは、お疲れ様でした!
ミルファク:お疲れ様でした! 今夜もよき旋律でした!
ライラ:おつかれさまでしたー
トリアングルム:お疲れさまでした
アンドロメダ:お疲れ様でした
シグナス:お疲れ様だ…
どどんとふ:「アンドロメダ」がログインしました。
どどんとふ:「トリアングルム」がログインしました。
どどんとふ:「ミルファク」がログインしました。
どどんとふ:「ライラ」がログインしました。
どどんとふ:「シグナス」がログインしました。
こたGM:【草木薫る夢路】
こたGM:さてさて、今回を始める前に
こたGM:前回の戦闘のはぎとりと、経験点の配布をしておきましょう
こたGM:まず経験点は130点
こたGM:剥ぎ取りは 普通の蔦2体と 亜種1体ですね
シグナス:ふむ…
トリアングルム:誰か一人がはぎ取れないな
ミルファク:サワーさんと話しながら剥ぎ取っていたとしましょう
ライラ:では私はサワーさんとお話をしていますので皆さんで剥ぎ取りをどうぞ
トリアングルム:なるほど、ではそうしよう
ミルファク:2d 亜種いきましょう
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[4,1] → 5

トリアングルム:2d 通常
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[6,2] → 8

シグナス:わかった
シグナス:2d6
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[4,1] → 5

こたGM:えー
こたGM:5の方
こたGM:なしです!
シグナス:馬鹿な…
ライラ:でしょうね
シグナス:2d6の期待値は5のはずだ…
こたGM:8は上質な蔓(30G)
ミルファク:水に沈めちゃいましたからねえ。ぐちょぐちょで売り物になりませんね
トリアングルム:蔦だけ取れたな。いい蔦だ
シグナス:強靭だな、まぁ売れるだろう
ミルファク:馬の荷に乗せときましょう
こたGM:では、清算も終わったところで早速始めていきましょう
ライラ:はい、よろしくお願いします
シグナス:よろしく頼む…
ミルファク:よろしくお願いしますね!
トリアングルム:よろしく
こたGM:【辺境にて】
こたGM: 
サワー:「せっかくスターリーナイツと話ができるのに、お互い泥んこのままというのも」
サワー:「お話をする前に、ちょっと水浴びでもしませんか?」
サワー:「せっかく目の前に水場もあることですし」
ライラ:「先程と同じような目に会うのではないでしょうか・・・」
シグナス:「ふむ、あまり奥まで行かないほうが良いぞ 底が泥のようだからな」
こたGM:注意深く見た感じ、さっきの蔓はもういないようですね
シグナス:「…そうか、それなら私はしばらくそこらを探索していよう」
こたGM:池は奥の方は小さな滝があり、腰くらいまでの深さになっていて、泥も少ないようだ
こたGM:水浴びくらいは出来そうだね
ミルファク:「それももっともです。魔物の気配はないですし。泥を被った上着を洗うとしましょう」
ライラ:なるほど
トリアングルム:「私も鎧を脱がねばな・・」
シグナス:流石にシグナスもガン見してるわけには行かない…
ライラ:この時代って追手に犬とかいるのかな
ライラ:匂いで追跡を考えると水辺に入っておきたいかなと
こたGM:そういうのに長けた人がいれば使うかもしれませんね
トリアングルム:ガン見してたらライラに頭を180度ひねってもらう事になっていた
こたGM:こわい
シグナス:酷いな… 流石にそれぐらいのデリカシーはある…
ライラ:そんなことしませんよ?
ライラ:「では・・・軽く泥を落とすくらいは致しましょう」
ミルファク:もっと積極的になってもいいんですよシグナスさんイケメンなんだから!
こたGM:冒険者の水浴びですし、アンダーを着たまま汚れを流す感じなのでしょう
トリアングルム:流石に全部脱ぐほど油断はできないな
こたGM:では女性陣は水浴び シグナスは山へ芝刈りに行きます
シグナス:「女性は綺麗好きだな… いや、匂い落としには良いものか…」
ミルファク:ちょっと肌寒いですしね。昨夜は雪も降りましたし。
サワー:たしかに
トリアングルム:そういえば冬?だったな・・
サワー:サワーは服を脱ぐと、体の大部分に包帯を巻いている
ミルファク:「お怪我ですか? 行商で何かありました?」
ライラ:「・・・怪我をなさっているのですか?私でよければ診ますが」
サワー:「ええ、まぁ… そんなところです」
トリアングルム:「怪我もしているのに魔物に捕まるとは、災難だったな」
サワー:「いえいえ、ちょっと仕事でどじっちゃいまして。ケガとも少し違うものなので」
サワー:「お気持ちだけいただいておきますね」
ライラ:「そうですか、もし私で治せるものでしたらいくらでも言ってくださいね」
こたGM:ではシグナスさん
ミルファク:「ありゃ。お力になれるかと思いましたが、言い辛いことならそういうことで」
こたGM:1d6振ってみましょう
シグナス:む
シグナス:1d6
SwordWorld2.0 : (1D6) → 3

シグナス:うーん中庸
こたGM:周辺を見回っていたシグナスさんは、隅の方に魔香草が生えているのを見つける
こたGM:魔香草を3つ差し上げましょう
シグナス:やったぜ
シグナス:「おお… 探索して見るものだな…」
シグナス:ゴソゴソと採取しておく
サワー:「くしゅん!」
サワー:「いやいや、やっぱり寒くなってきましたね」
ライラ:「だいぶ汚れも落とせましたしそろそろ戻りましょうか」
ミルファク:「水も冷たいですし、深く浸かるものじゃありませんね」上着を絞りながら
サワー:「トリアングルム様の引き締まったバディを見ていたいのはやまやまですが…」
ライラ:アンドロメダ様も一緒に入っているのかな?
トリアングルム:「早く乾くといいんだがな・・・」
アンドロメダ:姫は服についていた汚れだけ軽く落とした感じですね
アンドロメダ:血痕とか
シグナス:うっ
トリアングルム:ああ・・
シグナス:やはり刺されたことは…
ライラ:軽く入ったくらいか
ライラ:では戻る際にアンドロメダ様の手を取り一緒に戻る感じで
ミルファク:着替えセットとか持ってないですもんねぇ。裁縫くらいはしたイメージでしたが
こたGM:着替えがちゃんとある人は着替えて構いませんよ
こたGM:シグナスさんもタイミングを見て合流しましょう
トリアングルム:ないわ
シグナス:「着替え終わったか…?」とのんびり戻ってこよう
ミルファク:何かあったときのための冒険者セットには毛布しかありませんでしたねぇ。
ライラ:「えぇ、もう終わりましたよ。ふふっ残念でしたね」
ライラ:「ところでサワーさんは行商人とおっしゃいましたがどのような物を取り扱ってらっしゃるんですか?」
シグナス:「…そういうアレは、困る…」
シグナス:「銃弾などあれば、消費分買いたいところだが…」
サワー:「私は主に特産品ですねぇ 今はフォーマルハウトへ行ったあとなんでパーツ系とかありますよ」
サワー:「あとは持ちのいい食品とかですね」
シグナス:「保存食か…」
ライラ:「衣類とかは取り扱いありませんか?」
サワー:「衣類はー…ごそごそ」
サワー:「競泳水着ならありますけど!」
ミルファク:「食品は欲しいとこですね。ちなみにフォーマルハウトの舞踏会は見てこなかったんです?」
サワー:②P247
シグナス:「なぜ… 数ある衣類の中でそれだけが…」
トリアングルム:「何故この気温で水着を」
ライラ:「流石に水着はちょっと・・・」
ミルファク:「立ち絵の差分が必要そうな衣類ですね・・・」
サワー:「普通の衣類はわざわざ行商人から買わないですからねぇ…」
サワー:「こっちとしてもかさばりますし」
ミルファク:「うぅ。もっともです」
トリアングルム:「そう言われてみればまあ、確かに・・・?」
シグナス:「とりあえず、保存食を売ってもらえないだろうか」
サワー:「仕事でグランゼールからフォーマルハウトに行っていたんですが、
サワー:「舞踏会の前日の朝に出発してしまったんですよね…残念です」
ライラ:「ちょっと衣服を引っかけてしまってこんな状態なのであればと思ったのですが・・・」スカートを見せる
サワー:「ああ、保存食でしたら希望数ご用意できますよー」
シグナス:「…そう、か… (運がいい、とは言わないほうが良いか)」
サワー:「あらぁ、これはずいぶんと派手に裂けちゃいましたね… どこかに引っ掛けました?」
シグナス:「…そういえば、一体どうしたのだ? それは」
ミルファク:「(フォーマルハウトの現状を伝えるべきか悩みますね)」
ライラ:「お恥ずかしながら先程、木の上にある果物を採ろうとして滑り落ちてしまいまして」
ライラ:「その際に破れたんだと思います」
サワー:「それは災難でしたね… スカートはないですけど、薄手の女性用コートならありますよ」
シグナス:「(…うかつに伝えれば、我々のことを怪しむだろうし)」
サワー:「とりあえずで上から覆うくらいはできるかと」
シグナス:「(かと言ってこのままでは、スターリーナイツとして居場所がバレる…)」
ミルファク:「それ暖かそうで良いですねぇ! 子供用とかグラスランナー用のサイズもあります?」
ライラ:「でしたらそれを一着頂いてもよろしいでしょうか?おいくらになりますか?」
サワー:ロングマントと同じ額にしておこう
サワー:「特別に半額の20Gで提供いたしましょう」
シグナス:「何故先に競泳水着を出したのだろうか…?」
サワー:「命の恩人価格です」
ライラ:「よろしいのですか?ありがとうございます」
ミルファク:「(花の効果とミラさんの扇動力次第ですね。果たして民衆のどれくらいが姫と我々に敵対する勢力になるか・・・)」
ミルファク:後ろでシグナスさんとコソコソ喋る
サワー:グラスランナー用は無いけど子供用があるかも
シグナス:「(姫の塔の前の護衛兵があの調子だ、おそらくはコッペリウス殿以外は…)」
ライラ:「ではコートと保存食を2週間分いただけますか?」
こたGM:(ちなみに時計塔の方に関しては未知数だね 花粉の影響
シグナス:「(故にあの時国外に出ていたデネブだけが今頼りと言える、どうにか事を荒立てず彼女に伝えたいところだ)」
ライラ:「馬に付けていた食料もひっかけて落としてしまったようですので」
ミルファク:「(しかし花の範囲が王国内だけなら国外の人々には我々が先に正しい情報を伝えるべき、とも言えます)」
サワー:「ありがとうございます!」
ライラ:120Gを渡そう
トリアングルム:「私も何か着るものがほしいが・・・街についてから買うべきか」
ライラ:1週間分50Gでよかったかな?
サワー:「そちらのお嬢さんの分はよろしいですか?ずいぶんと薄着でいらっしゃいますけど…」
サワー:OKです
ミルファク:「(そうですね。もう少し話して信頼できるようなら・・・)」
シグナス:「(…うむ、もう少し様子を見よう)」
シグナス:「!」
ミルファク:「ぜひぜひ! この子のサイズの暖かいコートが欲しいと思ってたのですよ。ね?」
シグナス:「そうですね………」
ライラ:「こちらの方の分もお願いできますか?」
ミルファク:後ろを向いてウインクする
シグナス:「一着温かいものを」
ライラ:「代金は私がお支払いしますので」
シグナス:「良い考えだ、ミルファク」
シグナス:ノッておく
アンドロメダ:ミルファクにニッコリ笑顔を返そう
トリアングルム:うーんかわいい
サワー:「はいはい、ありがとうございます!」
ライラ:では追加で20G
サワー:「フォーマルハウトは革製品もなかなか質がいいですからねぇ」
サワー:「いい仕入れでした」
シグナス:さっき言いそびれたが保存食1週間分買っておくヨ
サワー:了解ですー
ライラ:「それ思っていただけたならうれしい限りですね」
シグナス:残り120G…もうだめぽ
サワー:姫の分はおまけでフードを付けてあげよう
ミルファク:「良い職人が沢山いますから。加工技術なら近隣では負けることはないでしょう」
ミルファク:同じく保存食一週間分を買っておきましょう
サワー:「実を言うと、私も子供のころはフォーマルハウトで暮らしていたんですよ」
トリアングルム:「そうなのか?」
サワー:「今では冒険者半分、商人半分ですね」
シグナス:「ほう… 市街で暮らしていたのかな?」
シグナス:シグナスやライラ見覚えないかなこの人
サワー:「ええ、あまり豪勢ではなかったですが。技術と生き方を学べました」
こたGM:残念ながら流石にないようですね
ライラ:わかりました
こたGM:すれ違ったこととかはあるのかもしれません
シグナス:「そうか… 立派なものだ」
シグナス:なるほどな
サワー:手早く火を起こしながら、会話してます
サワー:「元々は相棒のプレアデスという名のナイトメアと組んで、商売をしながら冒険をしていたんですけど」
サワー:「ちょっとトラブっちゃいまして…」
シグナス:「む? ケンカ別れでもしたのか?」
サワー:「ちょっとこれも込み入ってましてー…っと ほい付いた」
ミルファク:(それストレートに聞くのはどうなの、と思ったけど気になるので止めない)
シグナス:「そうか… 一人でこんなところをさまよっていた理由かと思ったが」
サワー:サワーは焚火をつけると、鞄から鍋と食料を取り出す
サワー:「まぁ服乾かしつつ、ちょっと腹ごしらえでもいかがです?」
トリアングルム:「いい案だな。私達もそうするか?」
ライラ:「よろしいのですか?色々な物を売っていただいたのに食べ物まで」
サワー:「ここは私が奢りましょう」
ミルファク:「ホントですか! 撤回しても聞きませんからね!」
サワー:「旅先の恩を無下にする商人は、まわりまわって損をするってね」
サワー:では皆さんに、特製の鳥鍋を用意しましょう
シグナス:「そういってくれるなら… ありがたくいただこう」
ライラ:「そうですね、ありがとうございます」
サワー:ゆっくりと座りながら話の続きをしますね
ミルファク:「良い商人は『見えない通貨』を大切にする。本で読みました。そういうことですね」
トリアングルム:「ありがたいな。こんなところで保存食以外が食べれるのは嬉しい」
サワー:「商いの基本は繋がりですからねぇ」ほふほふ
サワー:「私は今グランゼールへ戻る所だったんですが」
サワー:「皆さんもグランゼールヘ?」方向を見ながら
シグナス:「温まるな…」
シグナス:「む」
シグナス:「まあ… そうだな」
トリアングルム:「戻るところだったのか」
ミルファク:「いただきます。熱つつ・・・香辛料が絶妙で美味しい。はい、行き先一緒ですね」
ライラ:「そうですね、私達もグランゼールへ向かう所でした」
サワー:「やっぱりそうでしたか」
サワー:「グランゼールの辺りでは、最近オーガが潜伏してるなんて噂もあって怖いのなんの」
ライラ:「はい、どうぞ熱いのでお気をつけて」姫に器を渡す
サワー:「街にいる冒険者にも結構被害が出ているらしいんです…」
シグナス:「ということは一昨日フォーマルハウトを発ってから君は、この森に居たのか…」
シグナス:「なかなか大変だったな」
ライラ:「まぁ恐ろしい話ですね」
トリアングルム:「オーガが潜伏だと?」
シグナス:「…街の近くにそんなモンスターが…?」
トリアングルム:はふはふ
ミルファク:「剣の迷宮から這い出てきたんですかねぇ」
アンドロメダ:「ありがとう、ライラ。 あ、あふ あふい」
シグナス:「…騎士は何をしているのだろうか…」
サワー:「もともと治安の悪い辺りはそんな噂もちらほらありましたけどね 守りの剣の加護も届いてないし」
サワー:「その分、日影者みたいな人とか、蘇生で穢れの溜まっちゃった冒険者みたいなのにはいいんでしょうけど」
サワー:「ああ、ああ、お嬢さん、そんなに慌てなくても沢山ありますよ」
シグナス:「ふむ… そういうことか…」
ライラ:「そうですよ、ゆっくり食べましょう」
ミルファク:(姫が熱さを認識してる・・・?)
シグナス:口は大丈夫なんじゃない?
ライラ:まだね
シグナス:やめなよ
トリアングルム:まだとかいうな
シグナス:「…(姫が一挙一動を起こすごとに つい、『姫』と言いそうになるな…)」
シグナス:「…お火傷にご注意を」
こたGM:PLがぼろを出すのを虎視眈々と見ているGM
トリアングルム:(声をかけたいけど姫と呼ぶ以外に思いつかないので声をかけれない)
サワー:「数か月前にグランゼールにある冒険者ギルド《アルゴーの羅針盤》に登録をしたんですけど」
ミルファク:「舌を先に付けないように飲むといいんですよー
サワー:「以前はかなり大きなギルドだったが、最近は他に押されているみたいなんですよねー」
アンドロメダ:「…やってみる」
アンドロメダ:ほふほふ
アンドロメダ:「はぁ…あたたかいわね ちょっと嬉しい」
ミルファク:「ギルドの勢力が変わるような出来事が最近あったので?」
ミルファク:「よくできました!」
シグナス:「何よりで…ござ……るな…?」(よく考えるとあまり敬語も良くないことに気づいた)
サワー:「ちょっといわくつきみたいな仕事もばんばん受けてくるので、大穴狙いしたい無鉄砲なのが
サワー:「集まってきてたりする変なギルドなんですけど」
トリアングルム:「(何言ってるんだ団長の眼差し)」
サワー:「ピネウスさんって人がマスターやってるんですが、腕はいいみたいなんですが…」
シグナス:「(そんな目で見るな… どうしろというのだ… 敬語を使わず姫とも呼べず…)」
シグナス:「ピネウス…?」
ミルファク:「ほほぉ。ピネウスさん。内部で何か起きたとかですかねー」
サワー:「およ、お知り合いで?」
ライラ:「ピネウス様でございますか。でしたら顔見知りでございますね」
シグナス:「うむ、それなりに前の事ゆえ今のことは知らないがな」
ライラ:「ただ、ピネウス様が私達の事を覚えているかどうかまでは存じ上げませんが」
サワー:「あらーそうだったんですね!」
サワー:「実は、さっき少し話した相棒のプレアデスも」
シグナス:「今の… ピネウス様はどのような人なのだ?」
サワー:「少し前に受けた依頼で、ちょっと体を悪くしてしまってからは、ギルドで全面的に面倒を見てくれているんです」
シグナス:「ふむ、王弟君も流石だな」
トリアングルム:「なるほどな・・・」
サワー:「私にも色々仕事を回してくれて。あまり会えなくなっちゃったけど」
サワー:「以前はだいぶ羽振りよかったけど、最近はすっかり為りを潜めてしまいましたねぇ…」
サワー:「やっぱりデネブ様を手放したのが痛かったなー」
ライラ:「そうだったのですね、最近は音沙汰がなかったのでどうなさっているのか心配していました」
シグナス:「ああ、キミはデネブとも知り合いなのか」
ミルファク:「いわくつきの仕事を受けてるのも考えあってのことなのかもですねぇ」
サワー:「私が知り合いなわけないじゃないですか! あの方も皆さんも有名人ですから」
サワー:「あまり込み入ったとこまでは知りませんけど、ピネウスさんはデネブ様の命の恩人だとか」
サワー:「恩もあって、ピネウスさんのギルドで専属の傭兵をやっていたんですけど
サワー:「経営が下火になってきた頃に、フォーマルハウトから引き抜きの話があったらしくて
サワー:「これがまたあっさりと、お金と引き換えに手放してしまったという話です」
サワー:「あくまで伝聞ですけどね」
ミルファク:「ゴシップ記事とかも沢山書かれてそうですねぇ。その辺」
サワー: 
トリアングルム:「そうか・・・」
ライラ:「そうだったのですね・・・」
シグナス:「…デネブにしては、薄情な噂だな なにか事情があったのだろう」
サワー:2d6
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[3,5] → 8

トリアングルム:なんのダイスだ・・・
サワー:ふむり
サワー:「それに…ここだけの話ですが」
シグナス:謎ダイスだ…
サワー:「カシオペア王妃様にそっくりな女性も、たまに見かけるんですよ」
サワー:「デネブ様を伴っていらっしゃるから、もしかして…って思ってたんですけど」
サワー: 
こたGM:・情報補足
こたGM:ライラは把握しているが、カシオペア王妃はグランゼールの出身。
こたGM:浪費家で有名だった両親の影響で没落した貴族の生まれ。
こたGM:王妃は、アンドロメダ姫が生まれてから少しずつ心を病んでしまい、
こたGM:内政には稀にしか顔を出すことなく、ケフェウス王が一人でいることが殆ど。
こたGM:外交などで、必要な時に姿を見せることはあったが、
こたGM:日々何をして過ごしているのかは、君達でも把握しきれていない部分が多かった。
こたGM:側付きは、ライラの管轄外に専任の女中を付けていて
こたGM:外出時には、戦士長のデネブが護衛として同行していた。
こたGM: 
シグナス:「カシオペア様が………?」
トリアングルム:ライラすら管轄か
トリアングルム:管轄外か
シグナス:「(デネブ、もしやキミがあの状況で国外に出たのはまさか…)」
ライラ:「カシオペア様がですか・・・?」
サワー:「もちろんご尊顔をしっかり見た人は少ないですけど、そんな噂があるんですよね」
サワー:「ピネウスさんとも懇意にしているとも言われてますし…」
シグナス:「噂もまた情報となりうる、感謝する…」
シグナス:間違えたよね
サワー:「ちょ、ちょっとみなさん顔こわいですよ」
トリアングルム:「こ、この顔は元からだ」
ミルファク:「複数人が目撃してる、と。んむむむ。穏やかじゃいられませんねぇ」
トリアングルム:眉間の皺をほぐす
シグナス:「む、すまない 生来無表情でな… これでどうだ…?」
アンドロメダ:今の話を聞いて 姫も不安げにライラの袖をつかむ
ライラ:「すいません、私の管轄外でずっとどうなさっているのか気になっていましたので」
ライラ:やさしくその手を握る
サワー:「微妙な差ですがいい笑顔です」
ライラ:「大丈夫ですよ」と笑顔を向ける
アンドロメダ:こくり
ミルファク:「んじゃ場を少し明るくしましょう」ギターを取り出し
シグナス:「おお、ミルファクの演奏だ…」
ミルファク:「服が乾くまでBGMをかけましょう。ギターのネックも冷えすぎてはいけないですし」音楽を奏でながら
ライラ:「そうですね、私も一緒に演奏させていただきましょう」
シグナス:「この前反ったのを直したばかりだったな…そういえば… 濡れたようだが大丈夫か?」
サワー:「おお、噂の! 生演奏が聴けるんなんてぇー!」
ミルファク:「喜んでいただけて何よりです。グランゼールに行ったら楽器店にも寄りたいですねぇ」
トリアングルム:少し離れたところで音につられて何かが来ないか警戒していよう
ライラ:「そうですね、一度手入れをしてあげたい所です」
ミルファク:ギターを奏でながら
ミルファク:【サモン・スモールアニマル】小動物を呼び寄せる。
シグナス:ライラと入れ替わりに何かないように姫の側につこう
こたGM:む
ライラ:「ですが、ずれていようがいまいが音楽というのは音を楽しむものです」
ミルファク:もし魔物や追っ手が来たのなら動物たちが察知してくれるはずです
こたGM:ではその流れいただきましょう
ライラ:「その時の音で楽しくやれればそれでいいと思います」
こたGM:時間は少し経過させていただいて、もう夕方、今夜は無理せずここでという流れにさせてもらってもいいでしょうか
トリアングルム:なるほど
シグナス:Ok
ライラ:了解です
ミルファク:ちょっと悩みどころですが・・・一度に長距離を移動するのは姫にも負担になりますし。サワーさんの話も聞けますし。そうしましょう!
こたGM:これによる不利益はあまり出ないように配慮します
ミルファク:あまり・・・まぁ出たとしてもここにとどまる判断をしたのは私達です
こたGM:【08 さよならアンドロメダ (OC】
トリアングルム:あーもうエンディングかー今回のセッション短かったな~(棒)
シグナス:「…素敵な曲ですね………………ううむ」
こたGM:では、皆さんはミルファクとライラさんの演奏を聞きながら
こたGM:静かな夜を過ごす
シグナス:「(…すみません、なんて呼べばいいでしょうか)」 姫に耳打ちする
こたGM:まるで、今起きていることが夢なのではないかと思ってしまうほど静かな夜
アンドロメダ:「あなたの好きなように呼んでくださいな」
ミルファク:シグナスさんのその動作を見て
ミルファク:「サワーさん! そういえばこのギター、ローズウッドの年代物でして。行商人的にコレどうです?」注意を引く
シグナス:「………………」(無表情だがものすごく困ってそうな雰囲気)
ミルファク:今のうちにみんなで姫の呼び方を決めろ! という、目を向ける
サワー:「フーム…楽器は専門外なんですが… そうですねぇ…」
シグナス:「トリア…」小声で呼ぶ
シグナス:「…・・・・・・・・・・・・・ 」
ライラ:「ふふっ・・・」
シグナス:「では、シトミラで… 我らの頭文字で… いかがでしょうか…?」
ライラ:「そうですね、私もそれに賛成です」
ライラ:「私達は常に貴方の傍に居ます。名すらも」
トリアングルム:「いい案だ。それでいいでしょうか?」姫に目を向けながら
シトミラ:「ふふ、よしなにお願いね」
ミルファク:「音の伸びも良く、輪郭のはっきりした堅い音色のお気に入りです。グランゼールに着いたら楽器店で聞いてみますよ!」
シトミラ:「なんか、わくわくしてしまうわね」
ミルファク:「到着したらシトミラさんにも楽器を買ってあげましょうね!」
シトミラ:【changing me -a music box-】
ライラ:「シトミラさん、どうでしたか?この演奏は」
ライラ:ミルファクにも聞こえるような音量に戻して
シトミラ:「ええ、いつも…いえ、いつも以上に 素敵だった」
シトミラ:「ありがとう、二人とも」
こたGM:いつの間にか、君たちの周りには小さな森の動物たちが集まっている
こたGM:ミルファクの演奏を聞きに集まったようだね
シグナス:「むむ…?」
ライラ:「皆さんが楽しんでいただけたなら何よりです」
シグナス:「大人気だな、ミルファク… ライラ…」
ミルファク:「素敵な感想をこちらこそありがとうです。一緒に奏でればもっと素敵ですよ」
トリアングルム:「流石ミルファクだな。動物も寄ってきたぞ」
シトミラ:「わぁ…すごい、こんなに…」
サワー:「ほへぇー、やっぱりプロの音楽は凄いですねぇ…」
ミルファク:「動物に好かれる音色を出すのが昔から得意で。小鳥とかの鳴き声に似たものがあるんだと思います」
こたGM: 
ミルファク:(危険を察知する役目に使うのはちょっぴり心苦しいですが・・・)
こたGM:静謐で幸せなふんいきのなか
シグナス:「もちべヱもミルファクの演奏はうっとりと聴いているからな…」
こたGM:▼異常感知判定 スカorレン+知力B 目標値10 をお願いします
ミルファク:2d+1+2 スカウト技能+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 5[2,3]+1+2 → 8

トリアングルム:2d+3+1 レンジャー技能レベル+知力判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1) → 6[2,4]+3+1 → 10

ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[4,5] → 9

トリアングルム:ギリギリ
シグナス:2d6+2+2
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 2[1,1]+2+2 → 6

ライラ:おしい
シグナス:あっ
ミルファク:???
トリアングルム:団長ッッ!!何やってんだよ!!!
シグナス:ごじってーん☆
こたGM:こっそり稼いでいく
シグナス:仕方なかろう、姫の呼び名を考え過ぎてどっかショートしたんだ
こたGM:トリアさんGJですね
こたGM:あなたは、集まってきた動物たちの中に、ちょっと違和感を感じる兎を見つける
うさぎ:よく見てみると、腹の部分に禍々しい形の痣があり、耳の間に小さな角のようなものがある
トリアングルム:(なんだ、あの兎は・・・?)
トリアングルム:ゆっくり近づいて捕らえられないかな
こたGM:▼2d6+冒険者Lv+敏捷B 目標値12
トリアングルム:2d+7 冒険者レベル+敏捷判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 12[6,6]+7 → 19

ライラ:すばやい
こたGM:はっや
ミルファク:獅子は兎を狩るのにもうんたらかんたら
トリアングルム:護衛センサーが作動した
シグナス:つよい
こたGM:では、ミルファクの演奏に耳を傾けていたウサギに背後から忍び寄り
こたGM:何の抵抗もさせずに、流れるような動きで抱き上げます
こたGM:ウサギもおとなしくしていますね
こたGM:クリティカルなので情報をさらに差し上げましょう
トリアングルム:「・・・ライラ、この兎をみてくれ」痣と角を見やすい様に持ちながら持っていこう
こたGM:この痣や角は、《穢れ》によってできるものです 普通一般の野生生物に見られることは極めて稀
ライラ:「この兎は・・・」
シグナス:「む? どうした…?」
ライラ:「《穢れ》によって出来る角や痣がありますね」
ライラ:「こういったのが見られるのは稀なのですが」
サワー:「…」
シグナス:「……」
トリアングルム:「こんな小動物におこるものなのか・・・?」
サワー:体を抱きすくめている
シグナス:「…サワー殿、どうされましたか?」
サワー:「…べつに、なんでも」
シトミラ:「…このこ、苦しんでいるわ」
シトミラ:姫は君たちの後ろからのぞきこみ、兎を見る
ライラ:「どこか痛めてるのでしょうか・・・」
シトミラ:「トリア、私も抱いてもいいかしら」
ライラ:回復とかできるのかな
シグナス:「…サワー殿 ライラに傷をどうか診せてはいただけませんか」
シグナス:「顔色がかなり悪い… 傷が悪化するとそうなることがあります」
トリアングルム:「わかりました。ええと・・・シトミラ、こことここを優しく持つと、嫌がられませんよ」
サワー:「…」
ミルファク:動物たちが逃げて場が壊れないよう演奏を続けながら聞いてる
シトミラ:「ありがとう。 ここと…」
ライラ:「シグナスさん、女性が見せたくないと言った物を詮索するものではありませんよ」
シグナス:「私も戦場での経験があります、そのような傷を放置して死んでいった同胞も多くいました」
シトミラ:ぎこちない手つきでトリアから兎を受け取ると
シグナス:「しかし… 悪化していたら…」
シトミラ:「可哀そうに…こんなに苦しんで…」
シトミラ:姫がそっと ウサギを撫でる
シトミラ: 
シトミラ:すると
シトミラ:ライラさんは見える
シトミラ:姫の体がうっすらと魔力の光を帯び、その手のひらから、さらさらと兎の体に流れ落ちる。
シトミラ:光に洗い流されるかのように、ウサギの痣がゆっくりと薄まっていき、やがて見えなくなった…
シトミラ:…ウサギは姫の膝の上で、気持ちよさそうに目を閉じている
シトミラ: 
ライラ:「・・・これは一体」
シトミラ:カチリ   カチリ   カチリ
シトミラ: 
シトミラ:君たちの耳の奥に、ちいさなちいさな機械音が響いた
シグナス:「…!?」
シトミラ: 
トリアングルム:「一体何が・・・?」
シトミラ:「落ち着いた… よかった。 ふふ、あなたは暖かいのね…」
サワー: 
サワー:「今のは…」
サワー:サワーは驚きの表情を浮かべている
シグナス:「兔の痣が消えた…?」
サワー:「もしかして…あなたは穢れを祓えるのですか…?」
ライラ:「穢れが祓われたのでしょうか・・・」
サワー:「神官様の奇跡でも不可能言われたのに…ああ…」
ライラ:「・・・サワーさん、やはりその包帯の下は」
トリアングルム:「凄いな・・・シトミラ、今のでどこか体に異常は?」
シトミラ:「ん、 だいじょうぶ」
シトミラ:「…」
シトミラ:「たぶん、ライラの言う通り」
トリアングルム:「何か些細な違いでもあったらすぐに言ってほしい」
シトミラ:「サワーさんからも、同じ…何かを感じる、から」
ミルファク:演奏をゆっくりにしてシトミラとサワーの方を見てるよ
シトミラ:「あとがとうトリア…頼りにしてる」
サワー:サワーは、意を決したように
サワー:ゆっくりと腕の包帯を外し始める
サワー:「実は、私とプレアデスは先日受けたとある依頼で、大きな《穢れ》を受けてしまったんです」
サワー:「彼はそのせいで記憶を一部失って… それに、何か私にも言えない苦痛を負っているみたいで…」
シグナス:「…! そうだったのですか…」
ライラ:「やはり、そうでしたか・・・」
サワー:「私もこうして全身に痣が出ています」
シグナス:「先程は… 失礼しました… お許しを…」
サワー:「きっといずれ私も…」
トリアングルム:「これが全身・・・痛くはないのか?」
サワー:「いえいえ、こちらこそごめんなさい。見て気持ちのいいものではないですので」
サワー:「今はまだ…ね」
サワー:サワーは姫の手を取ると、懇願するように頭を下げ
サワー:「…お願いです!! どうか、彼の《穢れ》を祓ってあげてください…!」
ライラ:「いえ、辛いでしょうに打ち明けてくれてありがとうございます」
サワー:「対価が必要なら、私が一生かけてでも用意しますから…」
サワー:「ふふ、優しいですねライラ様 お噂の通り」
サワー: 
シトミラ:姫はその勢いに戸惑って、ちらりと、伏せがちな視線を君達に視線を向ける
シトミラ:「私がしてあげられることが、世界にはあるのね」
ライラ:「シトミラさん・・・その力は貴女にしか使えないものです」
シトミラ:「そう、なのね」
ライラ:「私達に出来る事であれば手伝いましょう。道を示しましょう」
シトミラ:「…私はいままで、みんなに助けられて生きてきたの」
シトミラ:「だから、私は、みんなのために出来ることをしてあげたい… いえ」
シトミラ:「させて欲しい」
トリアングルム:「・・・私はあなたの意思に従います」
シグナス:「…ご立派になりましたね…」
ライラ:「貴女の決めた事です。私はそれを支えますよ」
ミルファク:「良くぞ仰いました」
ライラ:「ですが、その道は私達は先に行くことが出来ません。」
ライラ:「貴女の進んだあと、貴女の背中を押させていただきますね」
シトミラ:「ありがとう、私の…   私の友達」
シトミラ:「みんながいてくれれば、私は 前に歩けるから…」
シトミラ:シトミラは、そっとサワーの手を取る
シトミラ:「あなたのお願いをかなえられるかはまだわからないけど…」
シトミラ:「私、頑張るね」
サワー:「…!」
シトミラ:「だから、貴女も一緒に ね?」
シトミラ:つながれた手から、魔力の光がサワーへ流れていく…
シグナス:「…」
シトミラ:カチリ   カチリ   カチリ
シトミラ: 
シトミラ:耳障りな 小さな機械音が止まった時
シトミラ:サワーの体の痣は、すべてなくなっていた
シトミラ:シトミラは、ふわっと力無い笑みをこぼすと
シトミラ:ぐらりと体制をくずす
シグナス:「姫!」
シグナス:支えにいく
トリアングルム:「!!」体を支える
ライラ:「っ!」とっさに支える
ミルファク:演奏を止めて駆け寄るよ
シグナス:「…やはり」
シトミラ:君達に支えられ、やっと実を起こす
シトミラ:「…」
シトミラ:「ごめんなさい… ちょっと、眠くなってしまったわ…」
シトミラ:「うふふ…はしゃぎすぎちゃったかしら…」
シグナス:「この力は相当消耗する様子… 大丈夫ですか…ひ………」
シグナス:「しまった…」
ミルファク:「よく頑張りました。私たちのシトミラ姫」
トリアングルム:「団長・・・」
ライラ:「少し休みましょうか・・・」
ミルファク:「そうしましょう。・・・そして。皆さん。サワーさんに、フォーマルハウトで起きた事件の顛末を話しませんか」
シグナス:「うむ… こうなったら話すしかあるまい… すまないな…」
ミルファク:「長くなりそうな話だから、姫が休んでる間にでも・・・」
トリアングルム:「まあ、私達の正体がバレた時点で、バレそうな気はしてたがな」
ライラ:「そうですね、観念しましょう」
ミルファク:「私も今だと思ってました。正直に言うとサワーさんを信じきってない点がありましたが、今ので確信しました」
サワー:「噂にしか聞いたことがありませんでしたが… やはり生きていらしたのですね」
サワー:「幽閉された王女…アンドロメダ…」
ミルファク:「サワーさん。私達は貴方の味方になります。だから、貴方も私達の味方になってくれると、とっても嬉しいです」
サワー:「ああ、なんと…」
サワー:「…誰が異を唱えましょうか」
サワー:「救われたこの身。姫様のために」
ミルファク:すっかり乾いた毛布を姫に被せておこう
ライラ:「ありがとうございます・・・アンドロメダ様もお喜びになるでしょう」
シグナス:「…助かる」
こたGM:顛末はすべて話しますか?
ライラ:話しましょう。協力者は欲しいところですし
ミルファク:「信頼関係は『見えない通貨』です。お互いに払いましょう。商い以上の関係を築きましょう」
トリアングルム:「ふう、これで気を使わないで会話ができるな」
シグナス:全部いくかー
ミルファク:全て話します。
トリアングルム:全部言っても何も問題ないはず
トリアングルム:一番バレると危険な姫の正体がバレた時点でなあ
こたGM:わかりました
ミルファク:最終的には王国を取り戻すだけでなく、姫が大手を振って王国で過ごせる日を勝ち取ることが目的です。この状況は今までの日々をひっくり返す機会でもありますから。
こたGM:では、皆さんは星の見守る夜長 今までの経緯をサワーに伝えたのでした
シグナス:「…とまあ、こういうわけだ」
サワー:「そんなことになっていたなんて…」
ミルファク:この経緯をサワーさんだけでなく、多くの味方が知って、なお姫が幸せに王国で暮らせる。そんな未来を勝ち取らなきゃいけません。
サワー:「…その一件に関係があるかはわかりませんが、私も一つ情報提供をします」
ミルファク:「ごめんなさい。正直に言うと、私サワーさんをさっきまでちょっぴり疑ってました。面目ないです・・・情報提供?」
シグナス:「ふむ?」
サワー:「私がフォーマルハウトに行っていた理由は、《アルゴーの羅針盤》でとある依頼を受けて
サワー:「小さな袋のようなものをフォーマルハウトに届けるというものでした」
シグナス:「小さな…袋…?」
ライラ:「それは一体どんなものだったのですか?」
サワー:「依頼者の明記もなく、達成の証拠も要らないという不確かな依頼で
サワー:「物は… くっ…」
トリアングルム:「どうした?」
サワー:「小さな… 種のようなものを…」
シグナス:「依頼で汚れを受けたと言っていましたな」
シグナス:「……薔薇か」
サワー:「私はなんてことを…」
シグナス:「怪しげな依頼を引き受けたのは軽率…しかし」
シグナス:「それ以上に許せぬのは、悪意を持ってその依頼を出した者」
ミルファク:「達成の証拠が要らないのは、証拠を提出させずとも結果がわかるから・・・という理由以外にも、サワーさんの他にも運ばせた可能性もあります」
サワー:「普段ならばこんな依頼受けないのですが、ギルドマスターから直々に指名されて」
シグナス:「ピネウス様が…?」
ライラ:「・・・」
サワー:「相棒の面倒を見てもらっている恩もあり、断れなかったのです」
トリアングルム:「確かにな。あの騒ぎが起こる日にはほぼどこでもあの花を見た。複数人がいろいろな場所で育てた可能性の方が高いだろう」
ミルファク:「もしサワーさんが断っても、別な者が運んだでしょう。気を病む必要はありません。サワーさんは恩人の頼みを引き受けただけですから」
シグナス:「…かつて、ピネウス様が城から出た時のことは詳しくはないが… 理由如何では確執も起こりうる…か…」
ライラ:「そして、運んだ人間は気が付かないか、気が付いたとしても責任の重さから話すことができないという事ですね」
サワー:「…ピネウス様は軽率で野心的な部分もありますが、命を軽んじるような人ではありません」
サワー:「そう、思いたいのですが」
シグナス:「…うむ… 確かめることが、また一つ増えたな…」
ミルファク:「ピネウス様の心中は分かりかねますが、情報の道は繋がりました」
ミルファク:「これは大きな手がかりです。話してくれてありがとうございます! その勇気に感謝を。」
サワー:「罪滅ぼしなどと都合のいいことは言いません。少しでも…被害を抑えるために私も動きます」
サワー:「それと、」
サワー:「私と相棒が《穢れ》を受ける事となった依頼。あれに関しても、相棒から詳しく聞けるはずです」
サワー:「彼は今ピネウスさんの護衛をしているので一緒にいるはずですから」
ミルファク:「ピネウス様の心中は分かりかねますが、信頼できる人物が一緒にいる。これは良い流れです」
ライラ:「そうですね、その方の穢れを祓ったあとにお話を聞きたいところですね」
トリアングルム:「なるほどな。姫の為にも彼には会う必要があるから、丁度いいな」
サワー:「デネブ様も、グランゼールにくるといつもピネウスの所に来て部屋を融通してもらっていましたし」
サワー:「ギルドに行ってみるのがいいかもしれませんね」
シグナス:「ふむ、引き抜きの後も関係は良好だったのだな」
サワー:「内心まではわかりませんが… デネブ様も人格者ですし」
ミルファク:「《アルゴーの羅針盤》ですね。サワーさんが一緒にいれば私達も伺いやすいです!」
トリアングルム:「冒険者ギルドか・・・せっかくだから私達も登録しておくか?」
シグナス:「…そうだな、今のままでは食いっぱぐれかねん」
ミルファク:「情報を得る、食い扶持を得る、肩書を得る、味方を得る・・・登録しない手はないですね」
ライラ:「何事も無く登録できればいいのですが」
サワー:「なかなか大胆ですね。流石スターリーナイツです」
シグナス:「…我々も少なくとも名を変える必要があるだろうな」
ミルファク:「サワーさんと出会ったことで私達も良いリズムが掴めました。こうやって音が繋がらなきゃ人生は上手く流れません」
ミルファク:「『ノーミュージック・ノーライフ』です!」
トリアングルム:「そうだな。見た目も少しは変えないとダメか・・」
サワー:「なんですかそれ 詩集か何かですか?」
ライラ:「私は顔も隠す必要があるかも知れませんね・・・」
シグナス:「普段のイメージから離れるほど良い… トリアはもこもこしたものを…」
ミルファク:「私が座右の銘としている言葉です。色んな意味で私達を導いてくれます」
トリアングルム:「も、もこもこか・・・難しいな。動き辛そうだ」
サワー:「皆さんのことはグランゼールでも知る人は多いですよー」
ミルファク:「名前ですかー・・・沢山いる妹の名前を適当に名乗ったら・・・怒られますね」
シグナス:「…私は基本的に白に居たから良いだろうが、ミルファクやライラは目立つかもしれないな」
トリアングルム:「とりあえず鎧を変えればなんとかなるか。街に着いたら装備を変えないとな」
サワー:「手に入れにくいものでも、行ってくれれば私が協力しますからね」
サワー:「いつでも頼ってください」
シグナス:「何から何まですまないな…」
ミルファク:「グランゼールの状況次第ですね。ミラさんの花の影響がどれくらいなのか。我々に向けられる目がどうであるか」
ミルファク:「ありがとうございます。本当に助かります!}
ライラ:「本当にありがとうございます。ここで貴女に出会えたことに感謝です」
トリアングルム:「ああ。我々の方が助けられているくらいだな。感謝する」
サワー:「…私も同志ですから。 姫様と、そして皆さんのために」
シグナス:「花粉は風に乗ることもあるだろう… あまり遠くまで飛散しなければよいが」>ミルファクの発言
ミルファク:「これでグランゼールに着いて薔薇の花瓶だらけだったら笑いますね」
シグナス:「ブラックすぎるジョークだ・・・・」
ライラ:「流石に笑えませんね」
ミルファク:「メリア・薔薇・ジョーク!」
シグナス:「あの香りを二度と嗅ぎたくないものだ…」
ミルファク:「薔薇ックジョークということで」
サワー:「され、方針は決まりました。急げば明日中にはつけるでしょう」
シグナス:「ミルファクは時々アナーキズムを出してくるのでな… あまり気にしないでくれ」>サワーに
ミルファク:「我々の現状がアナーキズムでしょう」
サワー:「ミルファク様のアバンギャルドっぷりは音楽性にも出てますからね。結構有名かと」
トリアングルム:「そうなのか・・・」
シグナス:「……ふっ…一本とられたか…」
ミルファク:「それじゃあ、今夜はアバンギャルド気味な前衛的ララバイを奏でましょう。よく眠れますよ」
シグナス:「目が覚めるタイプの曲紹介に聞こえるのだが…」
ライラ:「明日も早いですからね、今夜はちゃんと眠って英気を養いましょう」
ミルファク:「前衛音楽は時として眠くなるものです。4分くらい無音が続く曲とかめっちゃ眠くなりますよ?」
シグナス:「それは…ケイジに入れられた気分になりそうだ」
こたGM:新たな仲間を加えて、方向性を見つめなおした姫と騎士たち
トリアングルム:「4分も無音の曲・・・?それはもう1曲1曲の流れる間なのでは・・・」
こたGM:悲観することなく、前へと進む意思をもって、新しい朝が来る
こたGM:【BGM:Gaslamp Nocturne】

こたGM:朝の街道を駆け
こたGM:ひたすらに北東へ進んでいくと、徐々に人通りも多くなっていく。
こたGM:道行くは、希望に顔を輝かせた冒険者パーティと思われる一行や、
こたGM:多くの商品を満載した行商馬車。
こたGM:ここからでも伝わる、冒険者たちの夢見る希望と商人たちの活気。
こたGM:同時に、目の端に映るのは
こたGM:疲弊し、傷だらけにもかかわらず、満足に手当ても出来ないまま
こたGM:次の冒険に野心を燻らせる戦士たち
こたGM:幸せな暮らしを求めてやってきたが、夢を掴めずにあがく者たちの姿だった。
こたGM: 
こたGM:光が強ければ、同じだけ深い闇が生まれる。
こたGM:澄み渡っていた空は、いつの間にか 深く重い雲に覆われていた…
こたGM: 
こたGM:【さよならアンドロメダ (OC】
こたGM: 
こたGM:いい時間になってしまいましたので、今宵はここまでと致しましょう
こたGM:【【BGM:さよならアンドロメダ】】
シグナス:はーい
シグナス:お疲れ様だ…
ライラ:はい
ライラ:お疲れ様でした
トリアングルム:お疲れさまでした
ミルファク:お疲れ様でした!
シトミラ:お疲れ様でした
どどんとふ:「シトミラ」がログインしました。
どどんとふ:「ミルファク」がログインしました。
どどんとふ:「ライラ」がログインしました。
どどんとふ:「トリアングルム」がログインしました。
どどんとふ:「シグナス」がログインしました。
こたGM:【BGM:Gaslamp Nocturne】
こたGM:さてさて
ミルファク:シャカシャカ
こたGM:今夜はいよいよグランゼールの中へと入っていきますよ!
シグナス:チャキッ
こたGM:よろしくお願いします!
シグナス:よろしく頼む…
トリアングルム:よろしく
ライラ:よろしくお願いしますね
ミルファク:よろしくお願いしますね!
トリアングルム:間違えるから今度デフォルトの立ち絵変えなきゃ・・
シトミラ:よろしくおねがいします
こたGM:ではでは
こたGM:新市街区を抜けて、大きな城門をくぐると、活気のある大通りが広がっている

こたGM:ここは《入門区街》。冒険者たちと、彼らを支えるギルドなどの施設や商店などが立ち並ぶ地域だ
シグナス:「ふむ… 賑やかだ…」
こたGM:ゆきかうひとびとも多種多様。買い物もここでは自由に行えますね
シグナス:「シトミラ… ライラの手を離さぬように…おねが… …するのだぞ…」
ライラ:「えぇ、お任せください」
ミルファク:「フォーマルハウトとは少し違った空気ですね。地に足が付いていると言うか」
シトミラ:「ふふふ、わかってます。よろしくね」
ライラ:「コートのおかげでそこまで目立ってないのが幸いですね、名前は・・・あまり出さないようにした方がよいのでしょうか」
シグナス:「……何かしら、各々名乗る名を考えておこう」
サワー:「皆さんは有名人ですからねぇ」
シグナス:「ここ10年は城からすらほぼ出なかったというのに…」
ミルファク:「悩みどころさんですね。我々が名を偽ることそのものに負の側面もあります。まあ考えておきましょう!」
トリアングルム:「確かに、我々がいるとわかると自然とシトミラの正体までバレてしまう可能性があるな」
ライラ:「そうですね・・・どうしましょうか」
シグナス:「とりあえず最初はどうする? いきなりこの格好でピネウス様に会いに行くというのも…」
ミルファク:「基本名乗らない、正体は明かさない、どうしても聞かれたら誤魔化す、我々の顔を知っている者には誠実に当たる・・・」
ミルファク:「ピネウス様よりもデネブ様に会いたいところですねぇ」
サワー:「何か必要なものがあれば、マーケットで買い物をしていくことも出来ますよ」
シグナス:「…その金が無くてな…」遠くを見る
トリアングルム:「私も防具を変えておこう。鎧は目立つ」
ライラ:「買い物は確かに必要かもしれませんね、飛び出してきたままですから」
ライラ:「シトミラの服も色々見ておきたいですしね」
トリアングルム:「あまり予算はないが・・・私の場合顔は知れてないからな。軽装の方がバレないかもしれない」
シトミラ:ちなみにシトミラが身に着けている装飾品を全部売ると2万ガメルほど作れます
シグナス:「ふむ… ならば先にマーケットで服を買うべきか」
ミルファク:「ですね。着替えと生活用品は揃えておきましょう」
シグナス:足がつくな…
ライラ:売らないよ
サワー:「ふむふむ、では一本裏にはいった通りの店に行きましょうか」
サワー:「そっちなら気取った店が無くてフランクなとこも多いですし」
シグナス:「流石に詳しいな… 助かる…」
トリアングルム:「ああ、助かる」
ライラ:「ありがとうございます、では向かいましょう」
こたGM:では皆さんは裏通りにある商店街に移動します
こたGM:細かい買い物はあれば各自で事後報告でOKですので
シグナス:はーい
こたGM:方々から賑やかな掛け声が聞こえてきますねぇ
ミルファク:頭の花を隠せるような目深に被れるフードと、着替えセットと・・・色々あって目移りしますねぇ
こたGM:手作りの細工物や、果物、古着なんかもあるようです
ライラ:「旅に必要は物が必要ですね・・・色々と見て回りましょう」
シグナス:「…ふむ、ペット用ミニマムゴーグル… モチベヱのつぶらな目を隠すのはいいかもしれんな…」
ミルファク:「シトミラさん楽器なんてどうですか? この小さいオカリナとか可愛いですよ!」
ライラ:冒険者セットと着替えセット二つと防寒具二つ買いたいかな
シトミラ:「わぁ、優しい形ね」
トリアングルム:「このくらいの防具なら、そこまで防御性能を下げれずに軽装になれるな・・・これを買うか」
こたGM:ライラさんOKですよ
ライラ:では280G消費します
ライラ:3607G→3327G
こたGM:「お嬢さんたち、笛が気に入ったのかい?そのオカリナは半分飾りだけど一応音は出るよ」
ライラ:テントも6人用を購入します
ミルファク:「んじゃ布と、スカウト用ツールと、折角だからこのオカリナも下さいな!」
こたGM:「今なら特別に10ガメルでいいけど」
ミルファク:「10ガメル! その話乗った! 買いましょう!」
こたGM:「はいよ!どうもな!」
ライラ:後は食器セット6人分と調理器具セットも買っておこう
こたGM:「じゃあ首から下げられるように紐を通してあげよう」
ミルファク:「ありがとうございます。はいシトミラさん。今度曲を教えてあげますからね」
ミルファク:(このオカリナが、姫の触覚と聴覚を回復させる手助けになれば良いのですが・・・)
シトミラ:「ありがとうミルふぁ… ええと」
シグナス:「シトミラ…の演奏も楽しみだ…」
ミルファク:「このファルミクが基礎から応用まで教えて差し上げますよ!」
ライラ:テントと食器セットと調理器具セットを合わせて472G消費します
シトミラ:「先生に教えてもらわないと」
シグナス:「ファルミク・・・・か…」
ライラ:3607G→3135G
シグナス:「…ラ… いや……」
こたGM:ライラさんのお財布頼もしい…
ミルファク:(元の名から遠い覚えづらい名だと咄嗟のときに出てこないでしょう)小声で
シグナス:「レディ… そんなに買いこんで懐は大丈夫か?」
シグナス:「ふむ… 確かに…」
ミルファク:「と、お財布の中身が心もとなくなってきましたね。このお店、買い取りとかやってます? 新鮮な実があるのですが」
シグナス:「このポテトらしき実もついでに頼む…」
サワー:「それならあそこのおばちゃんに聞いてみるといいかと」
こたGM:色んな種類の果実を積んでいる屋台に、太っちょのおばさんが大声を張り上げているね
ライラ:「こちらの方は大体買い揃えました。そちらはどうですか?」
シグナス:「私はとりあえず何も要らない… というか買えないが…」
ミルファク:「うぬー、ライラさんみたいにお金もっと持ってくれば良かった・・・そこの屋台のご婦人!」
ミルファク:「森で新鮮な果実を取ってきたのですが。買い取りとかやってません?」
こたGM:「ほうほう、どれ、見せてごらん!」
ミルファク:「ぷりぷりした赤い実が7つ! ポテトの彼方な実が1つ!」
こたGM:「鮮度はなかなかだね。この赤いのはひとつ20ガメル、ジャガイモっぽいのは…5ガメルかね」
こたGM:「それでよければ買い取るよ!」
ミルファク:シグナスさんのポテト2つでした
シグナス:「…安い…がまあ値つくだけ有り難いな…」
ライラ:「この果物は保存とかに向いているのでしょうか?」
ライラ:と店主に聞いてみましょう
ミルファク:「まいど! 商談成立です! ・・・あ、なるほど保存食に取っとくのもアリですね」
こたGM:「ほう、お嬢さんなかなか目が利くね」
こたGM:「このジャガイモっぽいのは乾燥させるとかなり日持ちするよ」
シグナス:「ほほう…」
こたGM:「この辺りでは旅の携帯色にも使われたりしてるねえ」
ライラ:「そうなのですね、でしたらこちらの方は保存食として持っておくのもよいかと思います」
シグナス:「…そうか、ではそうしよう…」
こたGM:「味はいまいちだけどそこは御愛嬌だね」
ミルファク:(旅慣れた冒険者っぽく装うのにも役立ちそうですね・・・)
ライラ:「ふふっ保存食にそこまで求めるのは酷という物です」
シグナス:「…芋っぽいのに………」
ライラ:「ではこの赤い果実だけ買い取りという形でもよろしいでしょうか?」
ミルファク:「では赤い実のみ商談成立で! 芋はこちらで消費します! 貴重な情報ありがとうございます! また買い物に来ますね!」
こたGM:「あぃよ!またきとくれ!」
こたGM:赤いほうだけ買い取りました
ライラ:140Gですかね?まとめて
シグナス:「二人共商談が上手いな… 頼もしい限りだ」
シトミラ:シグナスの袖をちょいちょいと引いて
ライラ:「後は・・・この蔦を買い取ってくれる所ですね」
シトミラ:「お金が足りないの?こまってる?」
シグナス:「いえ… 私はこの程度でしたら大丈夫で…だ」
シグナス:「食料不足でもない、せいぜい宿が若干不安な程度…」
ライラ:「ふふっ大丈夫ですよ、私がある程度持ってきていますので」
シグナス:「心配をかけてすみ…すまないな シトミラ……」
シトミラ:「ううん、大丈夫ならいいの」
シトミラ:「今の私には不相応な装飾品だから、困ったら足しにしてね」
シグナス:「いや…高価なものは…売るとそこから足がつきます」小声で耳打ち
ミルファク:「ですね。それに、目の前の数万ガメルを得るよりも、継続的に稼ぎを得る力を今は手に入れるべきです。今大金を得てしまったらそれが遠ざかります」
シトミラ:「旅は難しいのね」
シグナス:「…そのためにも、ギルドにも入っておきたいところだ」 ミルファクにうなずき返しながら言う
こたGM:さて
ライラ:「そうです、旅は難しいのですよ。だからこそどうするか考えるのが楽しいのです」
こたGM:君たちが一通り買い物をすましたころ
シトミラ:「勉強ですね、先生」
シトミラ:くすくす
こたGM:通りの先を歩いていたエルフの女性が
シグナス:「(楽しそうで何よりだ…)」一人でウンウンとうなずく
こたGM:大柄の男性にぶつかって、ごめんなさい!ごめんなさい!と言いながら
こたGM:道を進んでいきました
こたGM:▼生命抵抗力判定 冒険者Lv+精神B 目標値12 をお願いします
こたGM:おっと 抵抗判定ではないです 目標の内容はそのままで
シグナス:2d6+5+2>=12 精神B
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2>=12) → 9[4,5]+5+2 → 16 → 成功

トリアングルム:2d+7 冒険者レベル+精神判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 9[6,3]+7 → 16

ミルファク:2d+5+2 冒険者レベル+精神力
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 10[5,5]+5+2 → 17

ライラ:2D+7 【精神判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 5[4,1]+7 → 12

シグナス:「む… 大変そうだ…」
こたGM:全員成功
こたGM:一瞬ですが、何か落としたように見えました
こたGM:雑踏の中なので近くまで行かないとわかりませんが。
トリアングルム:「何か落としたように見えたが・・・」
シグナス:「うむ、拾ってあげよう」
ミルファク:雑踏をかき分けて向かうよ
シグナス:スタスタと落とし物の近くまで近寄って拾い上げる
こたGM:ちょっと踏まれてしまったですが、どうやら何かの本のようですね
ライラ:同じように拾っていきましょう
シグナス:「失礼、通らせてくれ… 本か」 
こたGM:タイトルと内容はエルフ語で書かれています
シグナス:パンパンと汚れを払う
シグナス:「…読めん、誰か読めるか?」
ライラ:「エルフ語のようですね、見せて頂けますか?」
ミルファク:「これバジリスク語ですよ! 読めません!」
ミルファク:「あ〜エルフ語! そうだと思ったんですよ!」
シグナス:「二人共言ってることがバラバラなんだが…」
トリアングルム:「流石ライ・・・うーん、なんて呼べば」
シグナス:「なるほど」ライラにわたす
ライラ:「それも考えないとですね・・・どれどれ」
シグナス:ライラック…ってのはどうかな?
こたGM:エルフ語で書かれた《伝承歌》の本のようだね。吟遊詩人が持つような
こたGM:『黒薔薇の魔女と星鉄の騎士』というタイトルのようだ
ミルファク:蔦をパンチで撃退できそうな名前ですね。
トリアングルム:そうかな・・・
ライラ:「これは・・・歌ですね」
ライラ:「題は『黒薔薇の魔女と星鉄の騎士』という物です」
ライラ:エルフでバードなんですけどこの歌を知っていたりはしますか?
ミルファク:「へぇ素敵なタイトル・・・? 何か引っかかる状況ですね」
シグナス:「黒薔薇の魔女…か…」
トリアングルム:「黒薔薇・・・嫌なことを連想するな」
こたGM:内容は結構長い 雑踏で読むには多少時間がかかりそうだね
シグナス:「星鉄の騎士… もまた、なにやら意味深に聞こえてくるな」
ライラ:なるほど、過去に読んだことは無さそうですね
トリアングルム:「とりあえず持ち主を追いかけたいが・・・見失ってしまったしな・・・」
ライラ:「とりあえず、持ち主の方を探してみましょう」
サワー:「んん、もしかしたら 今落としていったのはうちのギルドの人かもしれません」
シグナス:「あの大きな荷物だ… そう遠くへは…」
トリアングルム:「見たことあるのか?」
シグナス:「おお、知り合いなのか?」
ミルファク:「本自体は書店を探せば情報は出る。持ち主が本件に関連あれば・・・ギルドの人?」
ライラ:「でしたら、一度ギルドの方で探してみるのがよさそうですね」
サワー:「たぶんですけど。アーシェンタさんというエルフの吟遊詩人に似てましたので」
シグナス:「なるほど、吟遊詩人ならばこの本を持っているのも頷ける…」
サワー:「ではギルドの方に向かってみますか?」
ミルファク:「ほんほむ。そうしましょう!」
トリアングルム:「ああ。そうしよう」
ライラ:「早く届けてあげましょう」
シグナス:「うむ、もしそのアーシェンタ殿の物なら返すついでに加入できればしてみるのもいいだろう」
サワー:「…では、向かいましょうか」
シグナス:「ああ…よろしく頼む…」
こたGM:では皆さんは、サワーの案内で冒険者ギルド《アルゴーの羅針盤》へと向かいます
シグナス:歩く時は相変わらず殿で少し周りに気を配る
ライラ:シトミラの手を引いて一緒に歩く
トリアングルム:シトミラをとっさに庇える位置にいよう
ミルファク:地理をしっかり覚えながら行きますよ
シトミラ:石畳の感覚を感じようと下ばかり見ながらついていきます
こたGM:《アルゴーの羅針盤》は、凝った意匠に、時代がかったセンスのいい建物だ。
こたGM:入り口の上には巨大な操舵輪をかたどった看板が掛けられている。
こたGM:しかし、手入れはあまりマメではないらしく、どことなく薄汚れた印象を受けてしまうね
シグナス:「…ほう、洒落ているな」
サワー:「ここです、着きましたよ」
シグナス:「…ホコリが積もってはいるが…」
サワー:なぜか少し表情が硬い フードを目深にかぶります
サワー:「中は結構居心地いいですよ」
ミルファク:「人間性が現れますねぇ・・・サワーさんどうしました? 入るのにあんま乗り気じゃないです?」
トリアングルム:「何か事情がありそうだが・・・まあ、入ろう」
サワー:「あはは…まぁまぁその辺はすぐわかりますので」
シグナス:「…もし何かあるなら外で私と待つか?」
ライラ:同じようにフードを目深にかぶる
サワー:「いえ、お気遣いだけいただきます。いきましょうか」
こたGM:では、扉を開いて中へ。
ミルファク:「入ってのお楽しみってやつですか。何があっても笑ってやりましょう」
こたGM:【Pagliaccio】
シグナス:「そうか… 少し気をつけよう」

こたGM:中に入ると、西部劇のBARを広くしたような雰囲気のロビーに受付カウンター。
こたGM:クエストボードにはちらほらとまばらに依頼書が貼られている。
こたGM:テーブルに座った数組の冒険者たちが、君達を興味深げに見ているようだ
こたGM: 
キョウ:軽鎧の男が君達を値踏みするように見ています
シグナス:泰然自若にエルフの詩人を探す
ミルファク:いかにもって感じですね。喧騒と笑い声、洗練されてはいないがそれが彼らには心地良いみたいな。
こたGM:男のテーブルには他にも狩人に魔法使いらしき老人、エルフの吟遊詩人が座っていますね
シグナス:「賑やかだ… 彼女は何処か…?」
ミルファク:「あの軽鎧の人イケメンですねぇ・・・シグナスさんほどじゃないですが!」
ライラ:「あちらにエルフの吟遊詩人のような方がいらっしゃいますね、あの人でしょうか」
シグナス:「…ファルミク、私はそうだな… ノザンと呼んでくれ」
トリアングルム:「どうだったかな・・・一瞬だったから見てもわからないな」
キョウ:「おう、あんたら。見ない顔だな!旅人か?」
キョウ:男は気さくに君たちに声をかけてきます
ミルファク:「おっと。ノザンさんがってんです。・・・あ、はい! そういうものですよ!」
ライラ:「えぇ、つい先日到着したばかりです」
シグナス:「ああ… まだ街の右も左も分からないようなものだ」
シグナス:「君は冒険者かな?」
キョウ:「ははは!やっぱりな!雰囲気がそんな感じだったもんだからつい声をかけてしまったぜ」
ライラ:「ふふっ色々ご教授いただけると幸いです」
ミルファク:「ははは! そんな感じの雰囲気を出して話しかけてもらう作戦成功ですね! 今決めましたが!」
キョウ:「ふん、そうとも。このグランゼールの迷宮をもう3つも踏破しているんだぜ」
ミルファク:「わお。ベテランさんでしたか!」
キョウ:「…なんだか、色の多いPTだな。羨ましい」
キョウ:ガン
キョウ:「いって!」
ライラ:「それは凄いですね、ぜひお話を伺いたいですね」
アーシェンタ:「…浮かれすぎ」
キョウ:「よし、そういう事ならこっちに来な」
ノザン:「そう言うな、もう55のくたびれた男にはは華やかすぎるぐらいでな」
キョウ:「まずはエールでもどうだ。飲めるんだろ?」
トリアングルム:「こんな昼間から飲んでいるのか?」
ミルファク:「あ、どうもどうも! 良いですねぇ・・・って一瞬でそちらのペースに呑まれちゃってます!」
ノザン:「…ああ、勧めてもらって大変申し訳無いが」
ノザン:「人探し中でな、その人を見つけるまでは飲むのはな」
キョウ:「なんだなんだ…ノリの悪い奴らだな」
ノザン:「…と、思ったら …居たな…」
ライラ:「私達はこの本の持ち主を捜しているんです。ここに居るかも知れないと聞きましたが」
アーシェンタ:「あっ!」
ミルファク:「ノリが良いときのノリノリっぷりは誰にも負けませ・・・あ、やっぱり貴方ですね!」
アーシェンタ:エルフの女性は自分の鞄をごそごそとあさると
ライラ:「これは貴女の本でしょうか?」
アーシェンタ:「あちゃあ、落としてたなんて… そうそう!私のです!」
ノザン:「そうか… 少し踏まれたようだが中身は…無事だったぞ」
ミルファク:「お渡し出来て良かったです!」
ライラ:「どうぞ、ちゃんと届けれてよかったです」
アーシェンタ:「ありがとう、わざわざ届けてもらっちゃって… 助かったわ」
トリアングルム:「次は無くさないように」
アーシェンタ:「うっ…はい…」
ノザン:「まあそういうな、アレだけ大荷物だったのだ」
アーシェンタ:「でもよく私がここにいるってわかったわね?」
ノザン:「ふむ…」サワーの様子を見る
ミルファク:「ふっふっふ、諸事情ありまして・・・」サワーを振り返る
サワー:「…」
ライラ:サワーの様子はどんな感じでしょうか
サワー:隠れるようなことはしませんが、少し距離を置いて立ってますね
サワー:注意してみればわかる一でしょう
ライラ:ではサワーを少し隠すように立って
ライラ:「ふふっ、貴女がそっちの方に走って行ったと道行く方々に聞いたのです」
ノザン:「目立つ荷物だったからな、そこまで追うのは大変ではなかった…」
ライラ:「文字がエルフ語でしたので、エルフまではわかっていましたので後は特徴を見てですね」
ミルファク:「・・・そういうことです!」
アーシェンタ:「そうだったのね。ほんとに助かったわ…大事な商売道具だから」
アーシェンタ:「持つべきものは同種族ってね!」
ミルファク:キョウとアーシェンタはサワーのことを気に留めてない感じですかね、目線は向けてない?
キョウ:「よし、これはお礼に変更だな」
キョウ:今のところは気付いていないようですね
ライラ:「私も音楽を嗜んでいますので大事な物だという事はすぐにわかりましたよ」
キョウ:「果実水ならいけるだろ?」と言って勝手にみんなの分注文しちゃいます
アーシェンタ:「そうなの?へぇ、私は演奏家ではないけど、音楽は好きよ」
ノザン:「気前がいいな」
トリアングルム:演奏家ではない(楽器を弾きながら)
トリアングルム:「あまり断るのも気が引けるな・・・貰おう」
ノザン:「ありがたくいただくよ」
ミルファク:リュートを触ってると落ち着く性癖の方なのでしょう
ライラ:「では今度機会があれば演奏させていただきますね」
トリアングルム:性癖とかいうな
こたGM:バードのリュートだからね 伴奏的なニュアンスかと
ミルファク:「いただきます! 良いことしたあとの一杯は格別ですねぇ!」
ノザン:「ふむ、ところで… その本に書かれている詩はどのような内容なのだろうか」 果実水をクピクピやりながら聞いてみる
こたGM:ふふふ
ノザン:「ああ、喉はちょうど渇いていたからな…」
シトミラ:ジョッキに口をつける
ライラ:「では、私達も頂きましょう」
こたGM:▼生命抵抗力判定 冒険者Lv+生命力B 目標値10でお願いします
ライラ:「シトミラ、気を付けてゆっくり飲むんですよ」
ミルファク:シトミラが飲むジョッキを軽く制して
ミルファク:生命力の高い自分が先に飲み干そう
トリアングルム:2d+7 冒険者レベル+生命判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 8[6,2]+7 → 15

ノザン:「ファルミク…? む…」
ミルファク:2d+5+3 生命抵抗 冒険者レベル+生命力
SwordWorld2.0 : (2D6+5+3) → 9[3,6]+5+3 → 17

ライラ:2D+6 【生命力判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 7[4,3]+6 → 13

ノザン:2d6+7
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 5[1,4]+7 → 12

ノザン:「これは…」
こたGM:君達はすぐに気付きますが 酒ですねこれ
ライラ:「あれ・・・これは」
ミルファク:「コクのある果実水・・・ってこれアルコールやないかーーい!」笑顔で突っ込む
こたGM:この程度の量じゃもちろん酔いませんが
ライラ:「すみませんが、これはお酒ではありませんか?」
キョウ:ぴひょ~~~
トリアングルム:「・・・未成年もいるのだが、嘘で酒を渡すとは」
ライラ:「でしたらこれはいただけません。申し訳ございませんが」
シトミラ:「…」
ノザン:「まったく …子供に飲ませる分にまで酒を頼むのは…よくない…」
シトミラ:「ひっく…」
ノザン:「… シトミラ、まさか…」
ミルファク:「そこまでして一緒に飲みたい心意気は買いましょう! シトミラさんの分は私が・・・あれ?」
ノザン:「…店主! 水を!」
トリアングルム:「まさか・・・」
ノザン:「ジョッキに水を頼む!」
ライラ:「・・・どうやら飲んでしまったみたいですね」
キョウ:「おいおい、大げさだな」
サワー:「これを」携帯の水袋から水を出してくれます
ノザン:[]
ミルファク:(・・・確かに大げさかもしれませんね。こういう店に子供を連れてきてるわけですし)
ライラ:「ありがとうございます、さっシトミラどうぞ」
ライラ:水をゆっくり飲ませる
シトミラ:こくこく
トリアングルム:(一人慌ててると冷静になれるな)
ノザン:(やはりシトミラと外で待つべきだったか…)
ライラ:「この子は少々お酒に弱い体質でして・・・あまり飲ませる事ができないんですよ」
シトミラ:「ん…だいじょうぶ… ちょっと舐めちゃっただけだから」
アーシェンタ:「そ、そうなのね びっくりしたわよ」
アーシェンタ:「キョウ、ちょっとやりすぎ。自重なさい」
ミルファク:「貴方には既に素敵な飲み仲間がこんなにいるじゃないですか! ベテラン冒険者はお酒好きって本当なんですねぇ」シトミラの方へ向かないようキョウの気を引く
ノザン:「連れてくる方も連れてくる方か… いや、騒がせた 済まない」
ライラ:「私達はアイスミルクでお願いします。二つで」近くに居た店員に頼む
ライラ:「後、柑橘系のフルーツなどがあればそれも一つお願いします」
キョウ:「ああ、いや、いいんだが… なんだ、ずいぶんと過保護だな」
ミルファク:「過保護なくらい仲間思いな方が長生きするんですよ」
こたGM:ウェイターさんが注文を聞いてくれました
ノザン:「…………私も歳ということかもしれんな」冗談めかして返しておく
ライラ:「シトミラは私と一緒にこれを飲みましょう。フルーツを食べながらだと少しは楽になりますよ」
ミルファク:「ノザンさんはそういうトコが素敵なんです!」
シトミラ:「うん、そうする」
アシッタ:「…」
ノザン:「……そう言うわけだ、酒は私達が付き合おう」
アシッタ:「サワー、いたのか」
トリアングルム:「そうだな。我々なら多少は飲んでも酔いはしない」
キノー:「サワーじゃと?」
ノザン:「…(バレたか、まあ時間の問題ではあったが…)」
サワー:「…別にあなた方に邪魔にされるいわれはありません。」
サワー:「用事がすんだらすぐに行きますよ」
ミルファク:「このお酒わりと甘みが丁度良くて美味し・・・穏やかじゃない雰囲気ですね?」
キョウ:「でかい依頼を抜け駆けしようとして、大失敗」
キョウ:「その上仲間と相棒置き去りにして、おまけに穢れまみれ」
キョウ:「冒険者の風上にも置けないとはこのことさ」
キョウ:「なぁ?わんころ」
サワー:「くっ…」
トリアングルム:「・・・」一気に飲んだグラスをガンッと机にたたきつける
ライラ:トリアを制する
サワー:サワーはその場を離れて、ホールの隅に離れていきます
トリアングルム:「悪いな。友人を悪く言われて笑って済ませるほど、私は性格が良くないんだ。これで失礼するよ」
トリアングルム:サワーを追いかけよう
サワー:ん
ノザン:「…あれも若さだ、許してやってくれ」
ミルファク:「今の言い草は酷くありません? わんころは行動から離れた個人攻撃でしょう」キョウのテーブルに残ろう トリアならサワーを任せられると信じてる
ノザン:「サワー殿には我々も命を救われたようなものでな、彼女の補給がなければどうなっていたことか」
トリアングルム:グラスで頭をカチ割らなかっただけ優しいと思え
キョウ:「…謝る気はないぜ」
キョウ:「俺たち冒険者にとって裏切り行為は全滅のリスクもあるんだ」
キョウ:「信用を失ったらこうなるのはあいつも知ってるのさ」
ライラ:「もしかして過去にサワーさんと組んでいた事があるのですか?」
キノー:「ワシらでは無いが、組んでいた奴らはおったの」
ノザン:「ほう…」
アシッタ:「彼女の相棒と、人間とドワーフ」
ノザン:「(プレアデス殿と…他二人は初耳だな)」
ミルファク:「まあそれは否定できませんが。私達はサワーさんのこと悪い人じゃないと思ってますよ? 相棒たちを陥れるつもりで依頼を受けたわけじゃないでしょう?」
ノザン:「情と規律は切り離すべきものだが… 咄嗟の時にはそう簡単には行かぬものだ…」
ノザン:「もしかしたら、助けを呼ぶために一人離脱したかもしれんだろう」
アシッタ:「二人は行方不明。相棒は山の裾野で発見保護されたが、汚れに汚染され記憶喪失だ」
ライラ:「では事の真相はわからないのに一方的にサワーさんを一人悪者にしているという事でしょうか」
アーシェンタ:「みんなわかってはいるんだよ。この阿保が吠え過ぎなの」
アーシェンタ:「ごめんなさいね、空気わるくしちゃって」
ノザン:「…いや、我々も部外者だというのに、踏み入るような真似をしているのは確か…」
ミルファク:「いえ。そちらの事情だってありますし」
キョウ:「ふん… ちょっと風あたってくる」
キョウ:「悪かったなアンタら。 他のみんなはいい奴ばかりだ」
キョウ:「ゆっくりしてってくれや」
キョウ:キョウは扉をくぐって外へ去っていきました
ミルファク:「貴方もです。お酒ごちそうさまでしたよ」
ノザン:キョウの話気になるな、ついてきたいな
ライラ:「・・・あの様子だと他にも何かあったのでしょうか」
ノザン:「ふむ、彼には済まないことをしたな」
ノザン:「少し、話をしてくる」 キョウを追いかけていこう
こたGM:ふむ
ミルファク:「話が途切れちゃいましたね。『黒薔薇の魔女と星鉄の騎士』ってどんな内容なんです? 私も音楽齧ってまして。気になります!」
ミルファク:シグナスさんなら安心して見送れます
ライラ:シグナスさんに任せましょう
ライラ:「そうですね、私も少々気になっていました」
こたGM:君たちが思い思いの行動を取ろうとしたとき
こたGM:シグナスの目の前で扉が開かれる
ノザン:「おっと」
ピネウス:「なんだ、やけに騒がしいじゃないか」
ピネウス:「喧嘩なら下町まで行ってやれといつも言っているだろう」
ノザン:「……(この方は……)」
ノザン:すっと身を引いて通そうとする
こたGM:紳士然とした男性が、長身の癖毛の男性を伴って入ってくる
プレアデス:部分的な革鎧の下には、素肌が見えないほど包帯が巻かれている。
プレアデス:癖のある髪の毛の下に除く顔だけが、素肌が見える部分といっていいくらいだ
プレアデス:それいがいにも、体中にかなり傷があるね
プレアデス:トリアやシグナスはあれが実戦での傷であることに、気がつけるかもしれない
ノザン:「(歴戦の強者だ、そしてこの包帯…)」
ノザン:「(ピネウスに伴っているということは彼が、プレアデス殿か)」
ノザン:モノローグだが様付け忘れた
ピネウス:「おや…?」
ピネウス:2d6+3+2
SwordWorld2.0 : (2D6+3+2) → 11[6,5]+3+2 → 16

ピネウス:「貴公…」
ノザン:「…何か?」
ノザン:「…どうやら中の皆は貴方をお待ちのようですよ」
ピネウス:「…ふふふ」
トリアングルム:(あの傷だらけの奴・・・かなりできるな) 遠目でサワーを気にしつつ見てます
ピネウス:「よければまたあとでお話を伺いたい」
ピネウス:「いかがかな」
ノザン:「………御意に… 非礼はその時詫びさせていただきます」
ミルファク:「・・・あの方はどなたです? ベテランの雰囲気ですが」アーシェンタに聞く ライラにも聞こえる位置で
ノザン:「(まさか私の顔など、覚えておられるとは…)」
ピネウス:店内を見まわして、ライラの姿を見つけると
ピネウス:ニヤッと笑って会釈をしましょう
ライラ:気が付いたけど気付かないフリをしてアイスミルクを飲んでます
こたGM:そうきますか いいですね
こたGM:ではサワー
サワー:「トリアさん、ありがとう… 落ち着きました」
トリアングルム:「ならよかった。私はあまり皆と違って口が回らないからな・・・」
サワー:「うふふ…いてくれるだけで心強かったです」
サワー:「トリアさん女性にもてるでしょう。気をつけないと駄目ですよ」
サワー:「では私、ちょっとギルドマスターの所に行ってきますね」
トリアングルム:「む・・・どうしてわかったんだ・・・ああ、気を付けて」
サワー:サワーはトリアに軽くお辞儀をして、ピネウスの所に行きます
こたGM: 
こたGM:二人は何かを放しているようですが…
こたGM:       話して
こたGM:▼聞き耳判定 スカorレン+知力B 目標値12
トリアングルム:一応皆の下に戻らずサワーを見守っているぞ
ミルファク:2d+1+2 スカウト技能+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 8[2,6]+1+2 → 11

トリアングルム:2d+3+1 レンジャー技能レベル+知力判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1) → 5[2,3]+3+1 → 9

ノザン:2d6+2+2 スカウト
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 6[1,5]+2+2 → 10

トリアングルム:出目が振るわなかったか
ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[5,2] → 7

ノザン:Oh…
ミルファク:んむむ、喧騒に掻き消されますね・・・
こたGM:11の人がいるので、断片的に
ピネウス:「わかっているだろうな…」
ピネウス:「ああ…  相応の…」
ピネウス:サワーの肩をポンと叩く
ピネウス:サワーからは、手紙のようなものをピネウスに渡していたようでした
サワー: 
サワー:サワーは君たちの所に戻ってくると
サワー:「すみません、急用ができてしまったのでちょっと出てきます」
サワー:「またこちらから連絡を取りますね」
ノザン:「そうか… 気をつけて…」
トリアングルム:「・・・大丈夫なのか?」
ミルファク:「・・・そうですか。後で色々聞かせて下さいね。私達は味方ですから!」
サワー:「…ありがとうございます」
ノザン:「うむ… 危機が迫ったらすぐ伝えてくれ…」
ライラ:「お気をつけて、貴女に神のご加護がありますように」
サワー:ぺこりとお辞儀して、ギルドから出ていきます
ピネウス: 
ピネウス:ピネウスが再び君たちの所に来ます
トリアングルム:近寄って行ったのをみて私も戻ろう
ピネウス:「みなさん、所用を済ませましたら奥の応接室にお呼びします」
ピネウス:「それまで宜しければ、奥のカウンターで食事でもなさっていてください」
ノザン:「…了解しました」
ピネウス:「…お口に合えばいいのですが。ふふふ」
ピネウス:「では失礼」
ライラ:「ご丁寧にありがとうございます」
ピネウス:去り際に、ふと足を止めて ミルファクをめっちゃみてきます
ピネウス:ガン見です
ノザン:「…? (なんだ…あの視線は… ミルファクに向けてか…)」
ミルファク:「あれー? お呼びします、ってどうして呼ばれるんでしょう? 私達が登録しに来た冒険者だってバレたんですかねー?」気付かないフリしてアーシェンタに話しかける
ピネウス:ひとしきり熱い視線を送ってから奥へと去っていきますね
アーシェンタ:「さぁ… あなた達知り合いだったの?」
ノザン:「…なにか …気に入られたかな、ミルファク…」割と真顔でつぶやく
ノザン:「いや… 全く…」
ライラ:「どうなんでしょう・・・?誰かと勘違いされているのかも知れませんね」
アーシェンタ:「奥のカウンターはお得意様とかお偉いさん用の席なの。せっかくお招きに預かったんだから行ってきたら?」
トリアングルム:「うむ・・・」
ノザン:「ああ …行こう」
ライラ:「そうしましょうか、せっかくですからね」
ミルファク:「わーい! お言葉に甘えちゃいましょう!」
シトミラ:ゆっくり立ち上がろうとしてよろける
ノザン:支える
ミルファク:「んとと! 大丈夫です? さっきのお酒が残ってたり?」
ノザン:「まだ、酒が抜けて居ないようだ… 気をつけて」
トリアングルム:「辛かったら一緒に外の空気でも吸いにいこうか?」
シトミラ:「ごめんなさい、大丈夫、気分は悪くなったりしてないから」
シトミラ:「ちょっとふらふらしただけよ」
ミルファク:「(・・・ここで分断するのはマズいかもしれません)」小声で
ライラ:「少しでも気持ちが悪くなったら言ってくださいね」
ノザン:「(ピネウス様は見抜かれておられた、素直に従うべきやもしれん)」
ノザン:同じく小声で
シトミラ:「ええ、そうするわね」
ミルファク:「(やっぱあれピネウス様ですよね。私を見てたのは伝聞の情報と合致してるか確認するため? 王国の現状も把握してる?)」
ノザン:「ああ、君たちもありがとう、楽しいひと時だった キョウ殿にもよろしく伝えておいてくれ」 支えていた姫をスッと、ライラに任せた後、冒険者たちに礼を言っておく 
アシッタ:「ああ」
ミルファク:「また一緒にお食事とかしましょうね!」カウンターへ行こう
ノザン:「(そこまではわからん、だがライラならともかく、私如きの顔まで覚えていたあたり…)」
ライラ:「(とはいえ、いずれはどこかで対面しないといけない方です。ここはお会いして話を聞くといたしましょう)」
トリアングルム:「(我々の事はバレてもいいが、姫の事はバレるとまずい気もする・・・一緒にお連れしていいかどうか)」
ノザン:「(油断はならないだろう)」
こたGM:カウンター席には、妙齢のお姉さんが迎えてくれます
こたGM:「どうぞお席へ」
トリアングルム:「先ほどは空気を悪くしてすまなかったな」冒険者に伝えてからカウンターへいこう
アーシェンタ:ひらひらと手を振る
ミルファク:「どうも! この席って特別って聞いたんですけど、私達もしかしてギルド長から気に入られちゃってます?」
こたGM:「お酒は…召し上がらないんですよね」
ノザン:「…」女性陣が席についたのを確認してから席につこう
こたGM:「ええ、いつもは大体お偉方ねぇ」
こたGM:お姉さんはじろじろと君達を見ると
ミルファク:「お酒はさっき頂いちゃいましたし。食事でもどうぞって言われました!」
こたGM:果物をむいたりしつつ
こたGM:「あなたたち、もしかしてフォーマルハウトから来のかしら?」
ノザン:「なにか軽食を頼みます…」
ライラ:「私達は色んな所を旅しておりますのでどこからという事はございません」
ミルファク:「どうしてそう思ったんです?」
こたGM:シュガーアップルの皮をむいて出してくれます
こたGM:【緑色の鱗のようなものの付いたごわごわした実】
ノザン:「ええ、気になりますね…」
こたGM:カスタードクリームみたいに濃厚な甘み
トリアングルム:一番高かったけど誰も取りに行かなかった奴
こたGM:「ピネウスさんから、近いうちにあなた達のような風体の旅人が来るから
ノザン:「む、この実… そうか、一番美味しいものはこれだったか…」
こたGM:「来たら戻るまで待っててもらうようにと言われていたのよ」
こたGM:「でも確か4人って言ってた気が… まぁいいわ」
トリアングルム:「何・・・?」
ノザン:「…そうか」
ミルファク:「うわー美味しいですねこれ! そして意味深ですねそれ!」
ノザン:「(デネブの口添えかもしれんな…)」
トリアングルム:「ん・・・甘いな」
こたGM:「最近のピネウスさん、やけに感が冴えてるっていうか」
ライラ:「甘くておいしいですね」
ミルファク:「(判断つかないですね。両極端に振り切って怪しいです)」
こたGM:「もう占い師なんじゃないかって暗いものをあてたりするのよねぇ」
こたGM:「あ、これね!おいしいわよね」
こたGM:「近くでとれるらしいんだけどなかなか見つからなくて」
こたGM:「ひとつ500ガメルもするのよ?」
ノザン:「(何か理由はあるだろうが… 果たしてな…)」
ノザン:「(心情的には、王弟君を疑いたくはないが…)」
シトミラ:「ん、おいしい」
ミルファク:「そんなにー! 群生地を見つけたら一儲けできますね!」
トリアングルム:「そんなに高いのか・・・!」
こたGM: 
こたGM:ではここで
こたGM:▼判定 冒険者Lv+知力B 目標値12
ミルファク:2d+5+2 冒険者レベル+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 4[2,2]+5+2 → 11

ライラ:2D+7 【知力判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 5[2,3]+7 → 12

ノザン:2d6+5+2 冒険者+知力B
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 2[1,1]+5+2 → 9

ノザン:あl
こたGM:あ
ノザン:ごじってーん☆
ライラ:稼いでいく
ミルファク:何50点に釣られてるんですか! もー!
ノザン:ライラが成功してるからセーフ
こたGM:では気配り上手のライラさん
トリアングルム:2d+6 冒険者レベル+知力判定
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 5[2,3]+6 → 11

トリアングルム:12って厳しいな
ミルファク:厳しくないですよ! 期待値で超えますよ! ちくしょう!
ノザン:「(果たして何を思ってお待ちになっていたやら・・・・)」シグナスは深い思考に囚われていていろいろ気づかない
こたGM:あなたはいつもの習慣でついつい周囲の配置とかをチェックしていしまいます
ノザン:2d6の期待値って1でしょ?
こたGM:カウンターの端に小さな花瓶が飾ってある。中には綺麗な薔薇の花が生けられているね
こたGM:よく見まわしてみると、このギルド内の壁などにも転々と飾ってあるようだ
ライラ:(・・・あれは)
トリアングルム:姫と果物のおいしさに気を取られててそこまで見てない
ミルファク:(誰が信用できて誰が信用出来ないか人ばかり見てて壁に気付かない)
ライラ:「すみませんがあの立派な薔薇は一体どなたが飾っているのでしょうか?」とカウンターの女性に聞く
シトミラ:トリアがおいしそうに食べるので自分のをこっそり一個あげる
ノザン:「(ピネウス様も王と同じく大層やんちゃな方だったが… ううむ…)」なぜか幼少期にまで思いを馳せて気づかない
こたGM:「ああ、あれ?ピネウス様よ」
ミルファク:(酒飲みパーティは白。この女性も恐らく白。サワーさんとピネウスさんは・・・)
こたGM:「もともと植物が好きな方なんだけど、最近は薔薇に凝っているみたいね」
ノザン:「…薔薇?」
ミルファク:「園芸とか嗜まれるんですか。イメージと違いますねぇ」ライラの言葉で薔薇に気づく
ライラ:「そうなのですね、立派な薔薇ですね」
トリアングルム:一個増えてるのに気づいて犯人を捜す
ライラ:立ち上がって薔薇の近くまで行く
シトミラ:ひっしにしらんぷりする
ノザン:「………美しい、ですね (あの薔薇…か?)」
ライラ:扇ぐ様に匂いを嗅ごう
ノザン:シトミラの手を握っておこう
こたGM:判定は不要です
ノザン:「ご安心を… 何があろうとお守りします」(小声で伝える)
こたGM:薔薇の濃厚な甘い香りがしますね
トリアングルム:わからないのでありがたくおいしそうに食べよう・・・
シトミラ:シグナスを見つめ返して頷きましょう
こたGM:さて
ライラ:(・・・この薔薇はもしかして?)
こたGM:そうしていると
ピネウス:「お待たせしました」
ピネウス:奥の部屋からピネウスが現れます
ピネウス:「どうぞ皆さま、奥の部屋へ…ふふふ…」
ライラ:薔薇の事を移動する前にこっそり全員に話しておきます
ライラ:「(という事ですので警戒していきましょう)」
ミルファク:奥の部屋へ移動しながらピネウスとサワーの会話の件を共有しましょう
ノザン:「(…あのぽやんとする香り…か… 心得た) 」
トリアングルム:「(わかった。気をつけよう・・・ライラは香りをかいで平気だったのか?)」
ノザン:「(断片的だがあまり穏やかではないな…)」
ミルファク:「ありがとうございます。奥はどんな風になってるんです?」
ライラ:「(今の所は平気でしたが、いつどうなるかわかりませんので)」

こたGM:応接間というにはフランクすぎますが、広間は隔離されて落ち着いた空間ですね
ピネウス:「どうぞ、お好きなところにおかけください」
ミルファク:入り口近くの席を確保しよう
プレアデス:お付きの男は部屋の隅に控えている
トリアングルム:その男に一番近い席に座るか
ミルファク:「どうもです。えっと、私達のことをご存知・・・なんですよね?」
ノザン:「失礼…いたします」 一礼してピネウスに一番近い席に行こう
ミルファク:姫とライラがすぐ退路を確保できる位置につけるよう促す
トリアングルム:「失礼する」
ライラ:「失礼します」シトミラの隣に座る
ピネウス:「まずは遠路はるばる、フォーマルハウトからようこそお越しくださいました」
ライラ:「あら?私達はまだ名乗ってもいませんが?」
ライラ:「どなたかと間違われているのではないでしょうか」
ノザン:「(…流石だな……)」
ピネウス:「ふふふ、意地悪なことを。ライラ殿」
ピネウス:「フォーマルハウトで暮らしたもので、貴女をに間違える者などおりますまいよ」
トリアングルム:「・・・」
ピネウス:「そして、シグナス殿。噂では近衛の団長をされているとか?」
ノザン:「……先程は無礼を働き、失礼致しました ピネウス様」
ノザン:「…ええ、銃士団長から…栄転させていただきました…しかし… よく私などのことを覚えていましたね…」
ピネウス:「あとはもう噂通り。麗しきメリアの演奏家。そして王家の懐刀トリアングルム殿で相違ないかな」
ライラ:「ふふっお見通しですか」
ピネウス:「このような仕事をしていると、情報には機微になりましてね…ふふふ…」
ピネウス:「あとは…」
ミルファク:「あちゃー。お聞きしていた以上にご聡明なお方ですね。隠しようもありませんね」
ピネウス:「そこの亜人のお嬢さんは…」
ノザン:「旅のともがらです シトミラといいます」
ピネウス:「貴女方の配置と動き。さぞかし身分の高い方とお見受けするが」
ライラ:「道中でお会いしまして、何かの縁かと思い私達と一緒に旅をしております」
ノザン:「ほら、シトミラ、ご挨拶を…」
ピネウス:「シトミラ嬢…美しい名です そうでしたか」
ライラ:「身分の高い服装をしておられたので失礼が無いようにとの配慮でございます」
トリアングルム:「・・・それで、ピネウス殿。我々に何の用なのでしょうか」
シトミラ:「…シトミラと申します。どうぞお見知りおきを」
ノザン:「(……申し訳ありません…姫…)」
ピネウス:「いえいえ、懐かしい顔が訪ねてきてくれていたので、ご挨拶をと思いましてね」
こたGM:受付のお姉さんが皆さんにお茶をもってきてくれます
こたGM:ピネウスは
ノザン:手を付けない
ミルファク:「自己紹介が遅れました。ミルファクです。ああ、ありがとうございます。そういえばデネブ様はお近くにいらっしゃいます?」
ノザン:話を真剣に聞いている姿勢をとっておこう
こたGM:10個ほどの角砂糖をカップに入れている
ピネウス:「…美しい」
ミルファク:真っ先に手を付けて一口頂きましょう。
トリアングルム:「・・・随分と砂糖を入れるんですね」
ノザン:「…(ピネウス様、あんなに甘党だっただろうか…)」
ライラ:香りを楽しむように匂いを嗅ぐ
トリアングルム:私も一応飲むか 角砂糖二ついれて
ライラ:薔薇の匂いはするだろうか
ノザン:ローズヒップティーの可能性があるからな…
ピネウス:「最近甘いものに凝っていましてね」
こたGM:部屋自体から少しするからちょっとわからないかな
ライラ:なるほど
トリアングルム:「(そんなに入れたらお茶の味がなくなるのでは)」
ピネウス:「デネブがこっちに来ているのをご存じでいたか」
ピネウス:「彼は所用で今ここを離れていますが、しばらくすれば戻るでしょう」
ライラ:「えぇ、こちらの方に来る予定を教えていただいたので」
ミルファク:「ええ。我々も懇意にさせて頂いております。宜しければご挨拶をと・・・あら。所用ですか」
ピネウス:「…」
ライラ:「そうでしたか、もしよろしければ戻り次第私に伝えていただけないでしょうか」
ノザン:「(熱い視線だ…)」
ピネウス:「ええそれはもちろん。お伝えしましょう」
ピネウス:「皆さまは今日こちらについたのですよね?」
ライラ:「これのお礼も言えていませんので、会ってお話がしたいのです」と首かざりを見せよう
ピネウス:「ほう、それを彼が…? 無骨ものだと思っていたがなかなか」
ピネウス:ははは
ライラ:うふふ
ピネウス:ははは
ノザン:「(妙に楽しそうだ…)」
ピネウス:「もしよろしければ、こちらで宿をご用意しましょうか?」
ノザン:「ええ、こちらのギルドのサワー殿のおかげでこの街までたどり着けました」
ピネウス:「私も仕事柄、宿泊施設には顔が利きますから」
ピネウス:「ああ、それでサワーと一緒にいたのですね」
ピネウス:ちらりと部屋の隅の男を見る
プレアデス:「…」
ノザン:「ところで…あちらの彼は…? 強者とお見受けしますが」
ピネウス:「ん? ああ、アレですか」
ピネウス:「おい、こっちへ来い」
プレアデス:「…」ゆっくりとピネウスの隣に立つ
ピネウス:傍らにあった杖で、プレアデスの背中をびしっっと叩くと
ノザン:「む…? 何を…?」
ミルファク:「ちょちょちょ、今の痛そうじゃありません?」
トリアングルム:「・・・彼は護衛ですよね。いくら部下とはいえ扱いが雑ではないですか?」
ピネウス:「とある依頼で大失敗をした挙句、評判を損なうような失態をしましてね」
ピネウス:「その際に、強い穢れを受けてまともに感覚もないのですよ」
ピネウス:「一般社会でいきれば即座に祓われても仕方ないやつですが」
ピネウス:「私が護衛として使ってやっているのです」
ピネウス:「もちろん衣食住給金も支払っていますよ」
トリアングルム:「・・・」
ノザン:「そうですか… それは大変でしたな…」 プレアデスの目を見ながら言おう
プレアデス:表情は見えない
ライラ:「とはいえ杖で叩く必要はないでしょう」
ピネウス:「そうだ!この男に皆さんの身の回りのお世話をさせましょう」
ピネウス:ライラの言葉を無視しつつ
ピネウス:「生憎と小間使いがおりませんで、こんな小汚い男で心苦しいのですが」
ノザン:「(…髪が長いのもそうだが、穢の影響か… 感情が読めんな)」
ライラ:「・・・」
ノザン:「む… 貴方の護衛はよろしいのですか?」
ミルファク:「・・・いいのですか? 我々としてはお断りする理由はございませんが」
ピネウス:「私には他にも人材がおりますゆえ」
ピネウス:「精々こき使ってやってください」
ピネウス:「宿の方も…ご用意しておきますので 後で案内させましょう ふふふ…」
ミルファク:「ピネウス様は皆に慕われてるんですね! 助かります!」
ライラ:「・・・わかりました、ありがたくお借りいたしましょう」
ノザン:「(…従順なお目付け役と行ったところか…)」
こたGM: 
こたGM:こんこん と、控えめなノックが聞こえ
こたGM:それとは対比して、慌てた女性の声が聞こえる
こたGM:「只今来客対応中でして…!」
こたGM:ガチャ
こたGM:静止の声を無視するようにドアが開いて、
ノザン:「…?」
こたGM:甘い香りと共に、一人の女性が入ってくる
ノザン:騒がしさに気づいて後ろを向く
こたGM:【不思議の国のアナタ】

カシオペア:「デネブはまだ戻らないのかしら?そろそろ観劇にでも出たいのだけど…」
カシオペア:カシオペア王妃だ
カシオペア:結婚当時からも噂されていたが、ライラやシグナスから見ても驚くほどに、
カシオペア:当時から変わらない美しさを延々と保っている。
カシオペア: 
ノザン:「………(まずい…)」 
カシオペア:▼判定 冒険者Lv+生命力B 目標値10
ミルファク:2d+5+3 冒険者レベル+生命力
SwordWorld2.0 : (2D6+5+3) → 6[3,3]+5+3 → 14

ノザン:2d6+5+2
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 8[2,6]+5+2 → 15

トリアングルム:2d+7 冒険者レベル+生命判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 8[6,2]+7 → 15

ライラ:2D+6 【生命力判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 11[5,6]+6 → 17

ノザン:強い
トリアングルム:さすライ
カシオペア:外見的な美貌以外にも、君たちの目をとらえて離さないほどの魅力と不思議な妖艶さを感じる
カシオペア:理由は…判断できない
ピネウス:「デネブなら貴女様の命で、化粧品を買いに向かったでしょう?もうしばしお待ちください」
ピネウス:「観劇でしたら護衛も兼ねて私がご一緒しますので…」
カシオペア:「まぁ、そうだったわね… では、お待ちしていますわ…ピネウス様」
カシオペア: 
こたGM:▼異常感知判定 スカorレン+知力B 目標値11
ノザン:「(…やはりデネブが助け出したのだろうか・・・ しかし、相変わらず謎めいた方だ・・・)」
ミルファク:2d+1+2 スカウト技能+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 8[2,6]+1+2 → 11

ノザン:2d6+2+2 スカ
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 6[2,4]+2+2 → 10

ノザン:いちたりー!!!
ライラ:(まさかここでお会いするとは)
ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 11[6,5] → 11

トリアングルム:2d+3+1 レンジャー技能レベル+知力判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1) → 9[3,6]+3+1 → 13

トリアングルム:ライラの平目成功草
カシオペア:カシオペアは話をしながら、しきりに首筋をこすっている…
カシオペア:よく見ると、ぱらぱらと白く細かい欠片のようなものが床に落ちていることに気付いた
カシオペア:ふわりと…甘い匂いがかおる
ライラ:(あれは・・・いったい?)
カシオペア: 
カシオペア:「あら…そこにいるのは…」
カシオペア:「スターリーナイツの皆さんね ごきげんよう」
カシオペア:「皆さんもこちらに来ていたのね?」
ノザン:「・・・ええ、お久しゅうございます・・・ カシオペア様」
ミルファク:「王妃様、ご機嫌麗しゅう・・・」(こんなところで何故・・・)
ノザン:「(目をこちらに向けねば・・・)」
ライラ:「お久しぶりにございます。カシオペア様」
シトミラ:「…」
トリアングルム:「お久しぶりでございます、王妃様。このような格好で失礼いたします。」もちろん席は立って挨拶
ライラ:「以前と変わらずお美しい姿を見られて安心いたしました」
カシオペア:「ふふ、そんなに緊張しなくてもいいのよ」
ノザン:「…失礼致しました」
カシオペア:「あら、ありがとう。嬉しいわ」
ノザン:「カシオペア様は… どのようなご用向で…こちらに?」
カシオペア:「私…?」
カシオペア:「私は…お薬を貰いに…  ええ」
カシオペア:「いつまでも若く、美しくいるのは女性の命題ですものね…?」
シトミラ: 
ライラ:「そうですね、いつまでも美しくありたいものです」
シトミラ:アンドロメダは
ノザン:「そうでしたか… 男のみではありますが、感服いたします (…甘い香り、このたどたどしい答え方…)」
シトミラ
ぎゅっと 隣に立つライラの手を握ると

シトミラ:心から溢れ出す気持ちを…
シトミラ:少しずつ溶かし出すように… 言葉を紡ぐ
ライラ:手を握り返します
シトミラ:「お、おかあ、さま…! 私、わたしっ…!ずっとまたお話しできる日を…!」
シトミラ:ぎゅっ
シトミラ:【【BGM:ストップ】】
ノザン:「…! (いや、やむを得んな…)」
カシオペア:「…失礼ですけど、どなただったかしら?」
シトミラ:「…えっ?」
ノザン:「な…」
シトミラ:【ここにいるよ…】
ライラ:「・・・」
ミルファク:「・・・」
トリアングルム:「・・・!」
ノザン:「カシオペア…様… それは、それは…あまりに…!」
カシオペア:「どこのお嬢さんか存じませんが、私の娘はまだこんなにちいさいのよ」
カシオペア:「それに…失礼ですけど、あなた亜人でしょう?」
ライラ:(この香り、周りの薔薇・・・もしかしてとは思っていましたが)
カシオペア:「変な冗談は迷惑なの… やめていただけますかしら」
シトミラ:「そ…んな…」
ミルファク:(そんな・・・しかし、ここでどんな言葉を掛けてもカシオペア様の認識は変わらなそうですね・・・)
カシオペア:「では、ピネウス様。後ほどお迎えに来てくださいませね」
カシオペア:王妃は踵を返すと、
ノザン:「(そして… まずいことがさらに一つ…)」ピネウスを見る
カシオペア:まるで、きたないモノを見るかのようにアンドロメダを見て
カシオペア:足早に部屋を去っていった…
シトミラ: 
シトミラ:「う・・・・うううぅ・・・」
シトミラ:姫はがくりと膝から崩れ落ちると
シトミラ:床に額をこすりつけて 嗚咽を漏らしていた…
ピネウス: 
ピネウス:「…」
ライラ:シトミラの頭を撫で、胸を貸すように抱きかかえる
トリアングルム:「姫・・・」
ピネウス:「姫…ですか」
ピネウス:「そういうことか」
ライラ:「・・・」
ノザン:「く… カシオペア様… ここまで心を閉じられてしまっていたか…」
ノザン:「…ええ、もはや隠し立てのしようもありませんな」
ミルファク:「アンドロメダ様。きっとカシオペア様も回復なされます。そうすれば姫を思い出します。必ず。そして・・・ピネウス様」
ピネウス:「…なにか?」
ミルファク:「ピネウス様は・・・デネブ様から、我々のことをどれくらいお聞きになっているのでしょうか?」
ピネウス:「呪われて生まれた姫、幽閉された姫と守る騎士」
ピネウス:「バカげた話だと思っていましたが、目の前にいるのでは信じるほかありますまい」
ノザン:「…? 何を…?
ミルファク:「その認識で間違いございません。そして、我々は少々困窮した事態になっております」
ミルファク:「・・・デネブ様に会わせて頂けませんでしょうか」
ピネウス:「愛せないのに囲って飼い殺しにしているのが本当に愛なのかなど私にはわかりません」
ピネウス:「…先ほども申し上げた通り、デネブは今王妃の命でとある場所に行っています」
トリアングルム:「その、とある場所とは?どのくらいの日数でここに戻られるのでしょうか」
ピネウス:「これに関しては王妃の命なので、私からは話せません」
ミルファク:「ええ。存じております。ですがもうすぐお帰りになられるのでしょう? 待たせてもらえないでしょうか」
ピネウス:「ええ、それは構いませんよ」
ピネウス:「…宿は手配しておきます」
ライラ:「後、私達がここに居る事は内密にお願いできますか」
ピネウス:「今は、その憐れな少女を休ませてあげるといい」
ピネウス:「ええ、いいでしょう」
トリアングルム:「感謝します」
ライラ:「聡明な貴方の事です、事情はもう何となく察しているのでしょう」
ノザン:「……ご配慮、感謝いたします」
ピネウス:「いえ、お気になさらずに…」
ピネウス:「プレアデス、床に散らばった砂糖を掃除しておけ」
ピネウス:「ちゃんと廊下もだぞ」
ピネウス: 
ピネウス:「では、私はこれで」
ピネウス:ピネウスは君達を残して部屋を出た
こたGM:【【BGM:さよならアンドロメダ】】
こたGM:部屋に残されたのは、ただ静かに泣き続けるアンドロメダと
こたGM:それに寄り添う騎士たち
こたGM:そして、穢れを纏った 寡黙な戦士だけだった
こたGM: 
こたGM:ということで、今宵はお時間となりました
こたGM:皆さん、お疲れ様でしたー
ノザン:お疲れ様でした!
ライラ:お疲れ様でした
トリアングルム:お疲れさまでした!
ミルファク:お疲れ様でした! よきポリリズムでした!
どどんとふ:「トリアングルム」がログインしました。
どどんとふ:「こたGM」がログインしました。
どどんとふ:「トリアングルム」がログインしました。
どどんとふ:「ミルファク」がログインしました。
どどんとふ:「ノザン」がログインしました。
どどんとふ:「ライラ」がログインしました。
こたGM:さてさて
こたGM:小用は短時間の特別編ショートストーリーとなります
こたGM:時間軸はそのまま経過しますが、本編のことは少しだけ端にやって楽しんでくださいな
ノザン:クリスマス回だ…
トリアングルム:前回ので痛めた心を癒す回
こたGM:よろしくお願いしまーす
こたGM:うむうむ
ミルファク:よろしくお願いしますね!
トリアングルム:よろしく
ノザン:よろしく頼む…
ライラ:よろしくお願いします
シトミラ:よろしく…
こたGM:さて、まさかのカシオペア王妃との邂逅
ノザン:まさか本当に居るとはな…
トリアングルム:タイミングが悪すぎだ
こたGM:姫との間のやり取りに少なからず、得も言えぬ空気になってしまった皆さん
こたGM:ピネウスもそんな姫を慮ったのか、少し早いですが宿の方を手配してくれたようです
こたGM:君たちはギルドからそちらへ向かう所ですね
こたGM:案内はプレアデスさんがしてくれるようです
プレアデス:「…」
ノザン:「…」
プレアデス:「…」
ライラ:シトミラの手を引きながら歩く
ノザン:「…」
ミルファク:「だから私言ってやったんですよ! それは樹液でしょうが! ってね! ははは! ・・・反応ありませんね」
ミルファク:「メリアジョークが尽きて来ましたね・・・」
こたGM:応接間を後にした一行。ピネウスたちの目を盗んで去り際に何かしたかったという方はいますかな
ノザン:「…む、すまん いろいろ考え込んでいたらつい黙ってしまっていた」
ミルファク:王妃の首筋から落ちた白いかけら、ちょっとチェックしておきたいですね・・・
こたGM:ほう…
こたGM:ああいう人が好みですか
ノザン:一体何糖なんだ…
ノザン:えっ
トリアングルム:好み・・・?
ライラ:ちょっとよくわかりませんね
ミルファク:私の好みはシグナスさんみたいな人です。
ノザン:特定一人だな…
トリアングルム:そうなのか!!
こたGM:では希望者一人
ライラ:とりあえず落ちた物の正体は知りたいですね
ライラ:私も調べたいところですがシトミラの傍を離れるわけにはいかないでしょうし
ミルファク:変な匂いがしたら王妃は皮膚のご病気かもですし。魔力が含まれていたら怪しい線もありますし。
ノザン:ふむ…
ノザン:と思ったが前回砂糖が落ちた時の判定失敗していたな…
トリアングルム:私は失敗してたと思ってたが成功してたので私も拾ってみるか
ノザン:ここはやはりトリアに任せるというのはどうか?
こたGM:では
こたGM:みんなの視線が外れた瞬間、トリアさんはスッと白い欠片を一つまみ掬い上げていた
トリアングルム:(この欠片・・・後で皆と調べるか)
プレアデス:「…案内する。ついてこい」
ノザン:「了解した…」
トリアングルム:「助かる」
ライラ:「・・・わかりました」
ミルファク:「およ。初めて声をお聞きしました! 話せるじゃないですか! って色々聞いても答えてくれないですよね・・・」
プレアデス:プレアデスはぶっきらぼうに言うと、扉を開けてずんずんと街を歩いていく
ノザン:「寡黙なタイプなのだろう…」
ライラ:「・・・立てますか?」シトミラの手を優しくひく
シトミラ:「…ええ、ありがとうライラ 大丈夫…」
プレアデス:プレアデスはずんずんと街中を進んでいくと
ミルファク:「・・・宿についたらゆっくり休みましょう。ゆっくりと」
ノザン:「(どう声をおかけすればいいかもわからん… まさかカシオペア様があれ程までに心を閉ざしておいでとは…)」
シトミラ:「ふふ…そんな顔しないで二人とも」
シトミラ:「心配かけてごめんなさいね」
ノザン:「! 失礼しました…」
プレアデス:下町との境あたりにある、人通りの少し寂しい地域にやってくる
トリアングルム:「そんな、謝る必要など・・・」
プレアデス:「付いたぞ」
ミルファク:「いいんです。そんな日もあります・・・お? ここですね」
ノザン:「…む」
こたGM:姫を気遣う君達を意に介さず、どうやら目的地に着いたようだ
こたGM:そこには、少し寂れた、今は使われていない宿舎がある
プレアデス:「入るぞ」
ノザン:「ふむ、立地といい佇まいといい… 身を潜ませるには良い塩梅だな…」
プレアデス:【草木薫る夢路】

トリアングルム:「隠れ家にはよさそうではあるが・・」
プレアデス:「…掃除はしてある」
ライラ:「ありがとうございます。ありがたく使わせていただきますね」
プレアデス:「ここは、《アルゴーの羅針盤》で昔使われていた宿舎だ」
ノザン:「丁寧な仕事だ… ありがたい…」
ミルファク:「埃も払われてますね。家具も揃ってます!」
プレアデス:「メンバーが減ってからは、使われていなかった」
プレアデス:「俺が管理している」
ノザン:「ふむ… そうなのか…」
ミルファク:「メンバーが減った・・・何かあったのでしょうか。そしてまだ管理してるってことは増えるアテがあったり?」
プレアデス:プレアデスが掃除をしているためそこそこ綺麗だが、やはり建物は老朽化してしまっている。
ミルファク:「それかプレアデスさんの思い入れのある宿舎だったりするんです?」
プレアデス:「…」
ノザン:「暖炉に火を入れよう…」 薪を積んで火をつけよう
プレアデス:「人が戻れば…また使うかもしれない」
こたGM:ん、OKです
プレアデス:「ここはリビングルームだ。他にも部屋は沢山ある」
ミルファク:「・・・そうですね。人を迎え入れる準備はいつだってするべき・・・あ! シグナスさん私もやりますやります!」
プレアデス:「好きなところを使っていい」
ノザン:「…立派なのにもったいないな ありがたく使わせてもらおう…
ミルファク:「ありがとうございます! 私達だけじゃ広すぎるくらいですね!」
トリアングルム:「改めて感謝する」
ノザン:「む、そうか… ありがとう、ミルファク」>手伝い
こたGM:近くに着火剤が用意してあるから簡単に付けられます
プレアデス:「…かまわん。それに」
ノザン:「とはいえ、この着火剤で点火するだけだが
ノザン:「…煙が立つとまずいか…?
ライラ:「では失礼して少しゆっくりさせてもらいましょう」
プレアデス:「いや、何でもない」
ライラ:シトミラと一緒に近くのソファーに座ろうかな
プレアデス:「煙突も掃除してある。隙に仕え」
ノザン:「サワー殿のことか?」 一瞬着火の手を止めつつ話す
こたGM:む
プレアデス:「…」
プレアデス:「お前たちは、サワーと一緒に居たからな」
シトミラ:ライラと一緒にソファーに腰かけよう
ミルファク:「お友達ですから!」胸を張って言おう
ノザン:「…うむ、我々の味方となってくれた数少ない友だ」
シトミラ:「そうか」
トリアングルム:「サワーから聞いたのだが・・・穢れを受けた時に記憶が一部なくなったとか。サワーの事は覚えていたんだな」
トリアングルム:編編
こたGM:失礼
プレアデス:「そんなことを話していたか」
プレアデス:「…」
ノザン:「しかし…一度にそんな大量の穢れを受けるとは、かなり危険な任務だったようだな…」
プレアデス:「穢れによって記憶がおかしいのは事実だ」
プレアデス:「…依頼の内容については、全く思い出せんのだ」
プレアデス:「思い出そうとするたびに…アレが…」
プレアデス:「…」
ライラ:「アレ・・・とは?」
プレアデス:話を無理やり変えるように
プレアデス:「ピネウス殿には駆け出し冒険者のころから世話になっている」
プレアデス:「依頼に失敗して、記憶をなくし、穢れを受けた後も」
トリアングルム:「・・・(話題を逸らしたな)」
プレアデス:「こうして仕事と住むところを提供してくれている」
ノザン:「(話したくないのだろうな…)」
トリアングルム:「その駆け出しのころから、先ほどのような扱いを受けているのか?」
プレアデス:「契約は、サワーと会わないことと、話さないこと」
プレアデス:「…」
プレアデス:「俺は穢れた者だからな」
ミルファク:「ちょっとヒドい契約に思えちゃいますね・・・部外者が口出すことじゃないかもですが・・・」
ノザン:「…サワー殿と…? むう…」
ライラ:「どうしてその様は契約内容かが少々気になりますね」
ノザン:「うむ、記憶とは枝葉のように他の思い出とつながるもの」
ノザン:「サワー殿となら思い出せることもあるだろうに…」
プレアデス:「俺がサワーと会わないことで、ピネウス殿はサワーにも仕事を与えてくれている」
プレアデス:「今の俺があいつに出してやれることがあるというだけでも、幸福だ」
トリアングルム:「サワーとプレアデス殿が出会ったら何か不都合なことでもあるのだろうか・・・」
プレアデス:「…話過ぎた」
プレアデス:「この話は終わりだ」席を立つ
こたGM:ここで 判定をしてみましょうか
ライラ:「色々お話しできてうれしかったです。またよろしければお話しましょう」
ノザン:「…む、そうか… 案内と宿の提供、大変助かった」
こたGM:▼異常感知判定 スカorレン+知力B 目標値19
ノザン:ほう
ノザン:高っ!!
トリアングルム:エエー
こたGM:あれ
こたGM:目標値10
こたGM:タイプミスでした
ライラ:びっくりしました
トリアングルム:クリティカル前提かよぉ!?って思った
ノザン:低っ
ミルファク:指輪を割っても届かな・・・よかったセーフ!
トリアングルム:低くはないような
トリアングルム:2d+3+1 レンジャー技能レベル+知力判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1) → 3[2,1]+3+1 → 7

ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 3[2,1] → 3

ノザン:2d6+2+2 スカ+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 4[2,2]+2+2 → 8

トリアングルム:うーん最低値
ミルファク:ふっふっふ、期待値で届きますからね!
ミルファク:2d+1+2 スカウト技能+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 9[5,4]+1+2 → 12

ノザン:ふぅ…
トリアングルム:さすファク
ノザン:やるファク
ライラ:流石ですね
こたGM:ほうほう
こたGM:では、プレアデスが席をたって奥の部屋へ行くときに
こたGM:リビングの端に、大きなモミの木が不自然に一本、巨大な鉢に植えられておかれていることに今更気付きます
こたGM:雑多にもののある部屋なので、まぎれていたんでしょう
ミルファク:「・・・あの鉢植えもインテリアですか? やけに目立ってますね」
ノザン:「…モミの木か」
ノザン:「えらく大きいな…」
ノザン:シグナス(195cm)よりデカイとなると
ノザン:かなりの大きさ
ミルファク:シグナスさんを見下ろすなんて生意気!
トリアングルム:「あまり室内で育てられているところを見ないような植物だな」
プレアデス:「…?お前たち、《星導祭》を知らないのか?」
プレアデス:ここで、ライラさんは判定
こたGM:▼判定 冒険者Lv+知力B 目標値11
ライラ:私だけですか
ライラ:2D+7 【知力判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 6[5,1]+7 → 13

トリアングルム:さすライ
ノザン:「《星導祭》…?」 首をかしげる
ミルファク:「ライラさん、知ってます?」
ライラ:「《星導祭》ですか、もうそんな季節だったのですね」
こたGM:ライラさんは、ああそういえば と思い出します
こたGM:・ハルーラ神殿主催の祭り《星導祭》
こたGM:星を象ったものを縁起が良いとして家に飾る祭り
こたGM:ライラは知っているが、フォーマルハウトでは行われていなかったため
こたGM:細かい日付までは失念していた
こたGM:家族が順風な未来を信じて、楽しく過ごす日で
こたGM:モミの木を煌びやかに飾り付けたり、プレゼントを贈り合ったりする
こたGM:こんな感じ
ノザン:「響きからして祭典のようだが…」
ライラ:「と言った感じの日ですね」
ミルファク:「ほへぇー! 私それ初めてです! 植物を尊ぶお祭り! 楽しそうです!」
トリアングルム:「なるほど・・・全く知らなかったな」
ノザン:「なるほど… このモミの木をきらびやかに…」
こたGM:ここのモミの木にも、申し訳程度に飾りがついているが、何か寂しい…
シトミラ:「星のお祭り…」
ライラ:「折角ですからここのモミの木も装飾してみましょうか」
ノザン:「…うむ、そうだな」
ライラ:「シトミラも一緒にやりましょう」
ノザン:「プレアデス殿、飾りはあるかな?」
ミルファク:「そうしましょう! 飾り付けをすれば自分の心までキラキラしますよ!」
プレアデス:「いや、ここには無い。街に出ればいくらでも手に入るだろう」
プレアデス:「今夜が本番だからな」
トリアングルム:「新しく買ってくるか。少しだけなら、今の手持ちを減らしても問題ないだろう」
ノザン:「なるほど… そうだ」
シトミラ:「星のオーナメントがあったら、素敵でしょうね」
ノザン:「プレゼントも何か… 用意するというのはどうだろうか」
ミルファク:「こういう出費も必要ですもんね! 実用品だけでは本当の豊かさは手に入らないって本に書いてました!」
ライラ:「ではそれぞれ思い思いの物を交代で買いに行きましょうか」
シトミラ:「!」
ミルファク:「プレゼント交換ですか! 面白そうですねぇ!」
シトミラ:「プレゼント交換…聞いたことある」
シトミラ:「小さい頃は来賓の子達とやったことあるわ」
ノザン:「…懐かしいですね…」
ミルファク:「私も音楽隊で一回やりましたが、楽器関係の消耗品ばかり回ってきて微妙な空気で終わりました!」
ノザン:すこし目を細める
ライラ:「ふふっ、では私達で交換会をしましょうか」
トリアングルム:「プレゼント、か・・・むう」
プレアデス:「…行ってくるといい」
ノザン:「……まあ、なんとか…考えてみる…」
プレアデス:「すこしは、気がまぎれるだろう」
トリアングルム:「確かに、いい案だ」
シトミラ:「…行きましょう」
ミルファク:「お祭りは楽しまなきゃ勿体無いですからね!」
シトミラ:姫は少し目を輝かせて、ライラの手を引く
ノザン:「ええ、確か祭りの本番は今日… 賑やかでしょうね…」
こたGM:それではそれでは
ライラ:「えぇ参りましょう」
こたGM:いざ街へ繰り出しましょう
トリアングルム:「センスがない私でも、飾りやプレゼント用の品などはたくさん売られていそうだな」
トリアングルム:「センスがない私でも簡単に選べるくらい、飾りやプレゼント用の品などはたくさん売られていそうだな」
トリアングルム:編編
こたGM:【BGM:Gaslamp Nocturne】
ミルファク:「人へ贈る、と考えると普段手にしないモノも視界に入ってきますね」
ノザン:「…一番困るのは私だ…100%女性に当たるのだ… 一体何を送ればいいのか…」
シトミラ:「そんなことないわ?トリアが塔に持ってきてくれてた小物はいつも可愛かったもの」
トリアングルム:「逆に悩まなくて済むのでは?」
ミルファク:「ノザンさんに貰えるなら何でも嬉しいですよぉー!」
トリアングルム:「そ、そうですか・・・?それなら、いいのですが・・・」少し恥ずかしそうに
ミルファク:「トリアさんのセンス乙女ですもんね!」
ノザン:「なんでもか… ううむ…」
ライラ:「心がこもっていれば喜ばれるものです」
こたGM:街にはちらちらと雪が降ってきたようです
ノザン:「選択肢がとんでもなく広がった…」
トリアングルム:「ああ、そうか。団長みたいに私も呼び名を変えたほうがいいかな」
ミルファク:「ですね。今自分で言って気付きました。重装部隊長の名は有名でしょう」
こたGM:GMはそのままでも構いませんよ?
トリアングルム:「・・・うーむ、じゃあこれからはアルマと呼んでくれ」
ノザン:邪悪!
ノザン:「アルマ… ふむ…了解した」
ライラ:「アルマさんですね、わかりました」
ミルファク:「ありゃま! アルマさんですね! 可愛いです!」
シトミラ:にこにこ
ノザン:「ファルミク、アルマ…」
こたGM:皆さんが歩いていると
アルマ:「かわいい、か・・・実家のペットの名前だったんだが」
こたGM:choice[ミルファク,シグナス,ライラ,トリア]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ミルファク,シグナス,ライラ,トリア]) → ライラ

ノザン:「フッ、なおさら可愛らしいではないか」
こたGM:途中の路地から何かが飛び出してきて、ライラさんにぶつかります
ノザン:死んだな…
ミルファク:猛牛とかでしょうか
ライラ:「っ!」出て来た物を見る
うさぎ:「いたたた… すいません、だいじょうぶですか」 どうやらタビットのようです
ライラ:「いえ、こちらもよそ見をしていました」
うさぎ:「ちょっと急いでいたもので…ほんとうにすいません」
うさぎ:「ああ、もうこんな時間だ…」
ノザン:「楽しい日だ、怪我しないよう気をつけるのだ…」
ライラ:「そんなに慌てるとまたぶつかりますよ」
ライラ:一応財布を確認しておきます
うさぎ:「皆さんも!良い星導祭を!」
うさぎ:タビットはペコペコしながら去ってお行きます
こたGM:どうやらスリではなかったようですね
ミルファク:「良い星導祭を! ・・・ふむふむ、今日はこう挨拶するんですね」
こたGM:お金や荷物も問題ないです
ライラ:「あんなに慌ててまたぶつからないか心配ですね」
アルマ:「良い星導祭りを、か」
ノザン:「良い星導祭を…か…」
ノザン:「あまり柄の悪いやつにぶつからなければよいが」
こたGM:ここからは皆さん好きなところに移動することができます
ライラ:「そういえば先ほどのアルマさんの話で思ったのですが」
こたGM:行ってみたいお店はありますか?
ライラ:「私も同じような事をしておいた方がよさそうですね」
ノザン:「ほう…」
アルマ:まずは木の飾りが売っている店を探したいな
ライラ:「しばらくはラシェリで通そうと思いますので、お願いしますね」
アルマ:「そうだな。ライ・・・ラシェリは特に有名だものな」
こたGM:ふむふむ
ノザン:「シトミラ、ノザン、ラシェリ、アルマ、ファルミクか…」
ノザン:「間違えないようにしなければ…」
シトミラ:「ラシェリにアルマに…なんだか演劇をやっているみたいね
ミルファク:「ラシェリました! ではこの新パーティで、オーナメントを売ってそうなお店に行きましょうか」
こたGM:見回してみるとわかるのですが
ノザン:「確かに…演技と言えば演技に入りますね…これも…」
ライラ:「ふふっ演劇みたいですね、本当に」
ノザン:「そうだな、せっかくだ みんなで綺麗なものを選ぼう」
こたGM:どうやらオーナメントはそれぞれの店で買い物のおまけでもらえるようです
ノザン:「…と思ったがオーナメントはおまけのようだな」
ノザン:「なにか買わなければならないようだ」
ミルファク:「誰しもが人生という舞台の演者なのだ、と本に書いてましたね」
こたGM:ただ、星のは特に人気らしく、道行く人がたくさん持って歩いていますね
アルマ:「ならそれぞれプレゼントを買ったおまけで足りてしまいそうだな」
ミルファク:「うぬ。星が無くならないように急がないとかもですよ!」
アルマ:「星ばかりというのも見た目が悪くならないか?」
ノザン:「アレだけ大きいもみの樹だ…大きい星が欲しいな」
ノザン:「丸いのや四角いのも欲しいな…」
ライラ:「そうですね、色々欲しいところですね」
ミルファク:「先々のお店にもモミの木は飾ってそうですね。素敵な飾り付けがあれば参考にしましょう!」
ノザン:「じっくり見て回るとしよう…」
こたGM:もし、お目当てのお店があるようでしたら
こたGM:宣言してくれてもいいですよ
ノザン:布屋と衣装屋かな…
こたGM:ふむふむ 洋服屋さん
アルマ:私も衣類関連にしようかと思っていたな
こたGM:では向かいましょうか
ライラ:私は装飾品ですね
こたGM:衣服と装飾品は同じ界隈で買うことができます
ミルファク:私は普通の雑貨店、もしかしたら冒険者向けの店でも揃えられそうです。さくっと寄り道でいけそうです。
こたGM:では先に洋裁の店へ向かいました
こたGM:感じのいいお店が何軒も並んでいます!
ミルファク:「感じのいいお店が何軒も並んでいますよ!」
ノザン:「色とりどりだな…」
アルマ:「凄いな。何件も感じのいいお店があるとは」
ライラ:「目移りしてしまいそうですね」
こたGM:買い物をする人は宣言をした後に、何を買ったかをGMにこっそり教えてくださいね
ノザン:「…いや、妙に赤い服が目立つような…?」
ノザン:「ふむ… これは…」
ノザン:「ほうほう… なるほど これを買おう…」
ミルファク:感じのいいお店の並びにインテリアを扱うお店も並んでますかね。ちょっと寄ってきたいです
こたGM:ありそうですねぇー
こたGM:覗いていってもいいですよ
アルマ:思いつかないのか店の端から見始める
ミルファク:覗いちゃいましょう。ここで買い物宣言をしときます!
ライラ:「よさそうな物がたくさんありますね・・・」
ライラ:「シトミラも何か欲しい物があればこれで」
ノザン:「(…喜ばれるかどうか… ひっそりと準備しよう)」
ライラ:とシトミラに200ガメル渡しておきましょう
シトミラ:「目移りしてしまうわね…!」
ライラ:3135G→2935G
シトミラ:姫は小物のお店を見ているようです
ライラ:こちらを見ていないうちにこっそりと購入します
ノザン:ノザンだけこっそり抜けて先にこっそり宿で準備してもいいですかね
シトミラ:お、いいですが、帰宅途中でイベントはさみます 専攻はOKdです
シトミラ:代弁ありがとう姫
ノザン:ほう…
ミルファク:姫はえらいですねぇ
ノザン:迷うなァ…
シトミラ:姫も何か買ったようです 小さな包みをもって出てきます
ノザン:まあ良いか、先行してます
ライラ:では何かを買ったのを確認してシトミラと一緒にでてきます
ノザン:何やら大きめの荷物を抱えてコソコソと宿に向かう
シトミラ:さて、ここでみなさんにいいおまけを引けたかダイスを振ってもらいます
こたGM:1d6をどうぞ
ライラ:1D6 おまけ
SwordWorld2.0 : (1D6) → 3

ノザン:1d6 おまけ
SwordWorld2.0 : (1D6) → 2

ミルファク:1d6 おまけ
SwordWorld2.0 : (1D6) → 5

シトミラ:1d6 おまけ
SwordWorld2.0 : (1D6) → 4

アルマ:1d6 おまけ
SwordWorld2.0 : (1D6) → 6

ノザン:おおー
アルマ:え・・・皆数字違う?
ノザン:1以外出てて笑う
アルマ:遅れて慌てて店からでてくる。
アルマ:「すまない、なんだかんだで悩んでしまった・・・」手に持ってるのはそこまで大きくない袋
ミルファク:片手で持てるくらいのサイズの箱を持って合流しましょう
ノザン:←なぜか居ない人
ノザン:一応、諸用で先に行くとアルマにだけ伝えておこう…
こたGM:では、
こたGM:ちょいとテンポよくイベントを挟ませていただきましょう
こたGM:一足先に帰ろうとするシグナスさん
ノザン:え、こっち!?
ノザン:はい…
こたGM:あなたは途中、鍛冶屋の前で見知った顔に声をかけられます
キョウ:「おい、あんた!こっちだこっち!」
ノザン:ほう…
ノザン:「む…? おや、キョウ殿」
ノザン:「先程は歓待をありがとう…」
ノザン:近づきながらアイサツと感謝をしておく
キョウ:「いやいや!なんか恥ずかしいとこ見せちまってすまなかったな」
キョウ:「それよりもだ」
ノザン:「どうした?」
キョウ:「…よく見るとアンタ、かなり質のいいもの装備しているよな」
ノザン:「ふむ、長く可動している故、時折稼ぎが良いこともあってな」
キョウ:「実用的かはともかく、品質が高い …どこかの特注品か?」
ノザン:稼働
キョウ:「ほう…」
ノザン:「凝ったものを長く使っているのは確かだな」
キョウ:「…その剣、見せてくれないか?」
ノザン:剣・・?
キョウ:キョウが指しているのは、腰に帯びたスティレットだね
ライラ:儀礼用の物を持っているはず
ノザン:そういえばそうだったー!!!
ノザン:目ざといなこいつ!!
キョウ:「つかだけ見てもかなりの意匠…なぁ、頼むよ」
ノザン:「…大昔、大任をこなした時の名誉の品だ」
ノザン:「傷つけないでくれよ」
ノザン:スッと渡す
キョウ:「おお!」
キョウ:キョウは、鞘から抜くと しげしげと見る
キョウ:「こいつは凄いな…」
ノザン:「…君はなかなか目利きだな」
ノザン:「剣が好きなのか?」
キョウ:「てっきり刺突かと思ったが、刃が広く、細かい模様が書き込まれている」
キョウ:「ああ、いつかは自分の剣を打てるくらいにはなりたいと思っていてね」
キョウ:「これはあれか、儀礼用ってやつか」
ノザン:「うむ、戦闘に使うものではないな…」
こたGM:すると、後ろにいた鍛冶屋のおじさんが、興味をひかれたのか覗き込んでくる
ノザン:「だが昔取った杵柄はどうしても自慢してみたくなるものでな」
ノザン:「腰に挿していたのだ…」
こたGM:「ほう…スティレットのようだが、ここまで刃が広いとパラゾニウムに近いな」
キョウ:「ははは!わかるわかる!」
ノザン:「何やら濃厚な鍛冶師トークが始まったな」
ノザン:「私は見ての通り銃専門ゆえ詳しくないが、短剣にもそういった種類があるのか」
こたGM:鍛冶師「ふうむ…」
こたGM:鍛冶師「この剣、全部で5本あったりしないかい?」
ノザン:「…さぁ… 大昔の事ゆえどうだったか…」真面目に悩むふりをする
こたGM:鍛冶師「おや、そうなのか…」
こたGM:鍛冶師「いやなに、ただの鍛冶屋の勘なんだが」
こたGM:鍛冶師「刀身に少しの光をかざすだけで、星の光のような複雑で美しい紋様が浮かぶ」
こたGM:鍛冶師「まるで五芒星の一片のような剣だと思ってなぁ。だからもしかしてと」
こたGM: 
こたGM:鍛冶師「ところで、その使にある紋章…どこかで見たことがあるんだが…」
ノザン:「…ふむ、面白い説だ… 心においておこう…」
こたGM:鍛冶師「たしかええと…」
ノザン:「…おっと、時間だ・・」
ノザン:スッとスティレットを取り返し
こたGM:鍛冶師「む、そうか」
ノザン:「済まないな、星導祭の飾り付けをしなければいけないんだ」
キョウ:「おお、そうだったのか」
ノザン:「友を驚かせたくてな… これにて失礼する…」
キョウ:「…ふむ」
ノザン:「ふたりとも良い星導祭を!」
キョウ:「ああ、わかった!すまなかったな!」
キョウ:「ああ!良い星導祭を!」
こたGM:というわけで
こたGM:シグナスさんは宿に帰ってあんなことやこんなことを始めます
こたGM: 
こたGM:場面転換!
こたGM:残りの皆さんは、各々の買い物の包みを持ちながら
こたGM:わいわいと帰路についています
こたGM:もうすぐ宿舎が見えてくることですね
こたGM: 
こたGM:すると、さっきのタビットがとぼとぼと歩いて来るのがみえます
うさぎ:「はぁ…」
アルマ:「凄い肩を落として歩いてるな・・・どこかで見たようなタビットだが」
ライラ:「どうしたのでしょうか・・・」
ライラ:声をかけてみます
ライラ:「何かお困りなのですか?」
うさぎ:「ああ、先ほどの… その節はすいませんでした」
ミルファク:「星導祭エンジョイできてない感じです?」
うさぎ:「実は、仕事にかまけていて今日が星導祭だということを忘れていたんです…」
うさぎ:「もうすぐ子供が生まれる妻の為に、ハルーラの星のオーナメントが欲しかったんだけど…」
アルマ:「町全体がこんなに祭りのムードなのに、気づかなかったのか・・・!」
うさぎ:「一日駆けまわって、おこずかい全部はたいても…手に入らなかったんです…」
ライラ:「ハルーラの星のオーナメントですか・・・」自分の持ってるオーナメントを見る
ミルファク:「ハルーラの星? ・・・と言うと」
ミルファク:「もしかして。コレがそうです?」貰った星型のオーナメントを見せる
シトミラ:「ミ…ファルミク、持ってたの?」
うさぎ:「ああ!!そ、それです!!!」
ミルファク:「さっきのお店で貰いまして。運がいいねぇー! って言われたのでレアものだと思ったのですが、そんなにとは・・・」
ミルファク:「・・・」
アルマ:「星はレアなのだな。まあ、人気はありそうだ」
うさぎ:「…」
うさぎ:じー
ミルファク:「・・・んもー! しょうがないですね!!」
ミルファク:「このハルーラの星。貴方がお持ち下さいな」
うさぎ:「ほ、ほんとうですか!?」
うさぎ:ウサギは星を受け取ると
ミルファク:「奥さんのエピソード聞かされて。私コレ持ち帰ったらモヤモヤして星導祭楽しめませんよ!」
ミルファク:「私の仲間たちも同じ気持ちのはずです。ね? シトミラさん」
ライラ:「貴方の奥さんと子供に幸福がありますように」
うさぎ:ピョンピョンと飛び跳ねいてよろこびます
シトミラ:「ふふ、ええ、もちろん」
シトミラ:「ファルミクのそういう優しいところ、大好きよ」
シトミラ:姫はちょびっと残念そうだけど、優しい笑みを浮かべます
ミルファク:「えへへー! ありがとうございます! シトミラさんならそう言って頂けると思ってました!」
ライラ:「そうだ、それを差し上げる代わりにどこかでキラキラした紙を売っているところとか知りませんか?」
うさぎ:「私も捜し歩きましたが、そういうのは全滅ですね…」
ライラ:「やっぱり考えることは皆さん同じなのですね」
うさぎ:「お礼と言っては何ですが」
うさぎ:「こんなものしかありませんが受け取ってください」
うさぎ:タビットは、小ぶりだがよく手入れされた銀のナイフを手渡します
うさぎ:「ほら、刃の部分に星が見えるんですよ」
ライラ:「素敵なナイフですね、結構貴重な物では?」
アルマ:「ほう、なかなかいい意匠だな」
うさぎ:「ええ、昔旅先でいただきましてね」
うさぎ:「ですが今は家族のためにこの星をいただけたことのほうが嬉しいのです」
うさぎ:「「おっと、急いで帰らなくちゃ…」
うさぎ:「では、みなさん!私はこれで!
ミルファク:「綺麗ですね! では有り難く頂きましょう!」
アルマ:「ちゃんと前を見て、人にぶつからないようにな」
うさぎ:「良い星導祭を!」
ライラ:「はい、よい星導祭を」
アルマ:「よい星導祭を」
ミルファク:「気をつけて帰るのですよ! ご家族によろしくお伝え下さいな! 良い星導祭を!」
こたGM:さて、おまたせしました
ライラ:「私達も早く戻りましょうか、ノザンさんも待っているでしょうし」
こたGM:【BGM:約束】
こたGM:皆さんは宿舎へ帰ってきます
アルマ:「そういえば、先に帰ったようだが・・・シトミラの護衛を忘れてるのではないだろうな」
ノザン?:「フォッフォッフォッ……」
ノザン?:怪しい笑い声が聞こえる
ミルファク:「意図があってのことで・・・この声はっ!?」
アルマ:「・・・」剣に手をかけて構える

ノザン:「よいこの・・・・皆…星導祭は楽しんでいるかな…?」
シトミラ:「!
ライラ:「ノザンさん・・・その恰好は?」
アルマ:「・・・」剣にかけた手を降ろさずにジトーッと睨む
ノザン:「私は サンタ・クロース… 星導祭の導き手… 決してノザンとか言う男では…無い…」
ミルファク:「え、えっと! わー! サンタ・クロースさんだー! 本で見ました!(?)」
ライラ:「(そういえば、そういう話もありましたね)」
シトミラ:「ふ… うふふふ」
ノザン:「フォッフォッフォッ… そうかね…」
シトミラ:姫はくすくすと笑っている
ミルファク:「(こんなシグナスさん、王宮では見たことありませんでした。この状況下で姫を喜ばせようと・・・)」
シトミラ:机の上に広げられたプレゼント。
ノザン:「(よかった…笑ってくれている…)」
ライラ:「ふふっ」
アルマ:姫が笑ってるのを見て剣から手を放そう
シトミラ:暖かい暖炉の火。
ミルファク:「サンタさんがいれば星導祭は勝ったも同然ですね! モミファクはキラキラでプレゼントもギュンギュンですよ!」
シトミラ:友人たちの笑顔。
ノザン:「(冗談が本気で通じないかと思った時は焦ったがな…)」
ノザン:「フォッフォッゲホッフォッ… そうかね… 」笑い声に無理があったようだ
シトミラ:姫は心の奥に温かい気持ちが宿るのを感じて
シトミラ:笑顔でぽろぽろと涙を流した
シトミラ:「ふふふ…可笑しい」
ノザン:「ひ、姫……… お嬢さん どうされたかな?」
シトミラ:「ふふ、何でもありませんわ、サンタクロース様」
ノザン:「フォッフォッフォッ… そうかい…」
シトミラ:「ところで、ノザンさんはどこに行ってしまったのかしら。プレゼント交換始めてしまうけど」
ノザン:「……おお、これはしたり」
アルマ:「フッ、そうだな。このままではノザン抜きでの交換になりますね」
ライラ:「ふふっではノザンさんが帰ってくるまで私達で飾りつけをいたしましょうか」
ノザン:「彼は屋根の上で見張りをするとか言っていたので呼んでまいりますぞ」
ミルファク:「あっれぇー? 雉を撃ってるんでしょうか? サンタさん、見に行ってきてくれます?」
ノザン:「…ふむ、戻ったぞ」 サンタが外に出て数秒後戻ってくる
ミルファク:「あーちょっとサンタさんに言い忘れたことが! 呼んできてくれます?」
ライラ:「あまり無茶を言うものではありませんよ」
ミルファク:「・・・冗談ですよ! メリアジョーク!」
ノザン:「フォッフォッフォッ…なにかな・・・?」
ノザン:走って出ていってすぐに戻ってくる
アルマ:「くっ・・ぶふっ・・・!」笑いをこらえる
シトミラ:「ふふふふ」
ノザン:「フォッフォッフォッ そうかい…」ではノザンくんを呼んでこよう…慌ただしく出ていく
ミルファク:「シグナスさんと背比べをして欲しいなーって思いまして!」
シトミラ:アルマと一緒に笑っちゃう
ノザン:「フォッフォッフォッ… じゃない もどったぞ」 すぐにまた戻ってくる
ライラ:「ふふふっ」
ミルファク:「以上メリアジョークでした! 飾り付けとプレゼント交換に移りましょう!」
アルマ:「ファルミク、あまりいじめてやるな」震え声で
こたGM:うむ、それでは
ライラ:「そうですね、まずは飾りつけから致しましょう」
こたGM:ふむ
こたGM:君たちはツリーに
こたGM:各々が持ってきたオーナメントを飾り付けていく
こたGM:どんなの持ってきたの?
ノザン:◯ こんなの
ライラ:∂このような形の物です
ノザン:「私のおまけは丸かった」
アルマ:¶ これだ
ライラ:「私のは・・・何と言うか・・・」
ミルファク:「私のおまけは性善説に呑まれて消滅しました。代わりにプレゼントを開けた後の箱のリボンを飾りましょう」
アルマ:「私のはこんなのだが・・・何といえばいいのか」
ライラ:「シトミラのはどのようは形でしたか?」
ノザン:「謎めいた形だ…」
シトミラ:「私のは ☸ これ」
シトミラ:ライラに手渡す
ライラ:「綺麗な形のオーナメントですね、一緒に飾りつけましょうか」
ライラ:シトミラと一緒に飾りつけをしていく
こたGM:はじめとはうってかわって、美しく煌びやかになったモミの木
ノザン:「高いところは任せておけ…」
ミルファク:「モミファクも嬉しそうです!」
ノザン:「うむ、綺麗だな…」
アルマ:「祭りにふさわしい見た目になったな」
こたGM:ミルファクから受け取ったリボンを、シグナスが頂点に結わく
こたGM:窓の外はいつの間にか雪がやみ
ライラ:「そのリボンを一つ私にいただけますか?」
こたGM:美しい星空が見えていた
ミルファク:「はいライラさん!」
シトミラ:「…」
ライラ:「ありがとうございます。あと皆さんのスティレットと先ほどのナイフをお貸頂けますか?」
ノザン:「美しい夜空ですね…」
ノザン:「む…」
アルマ:「ふむ?何をする気なんだ?」スティレットを渡す
ノザン:「ああ、わかった」
ノザン:同じく渡す
ミルファク:「この町でも星はこんなに見え・・・スティレットですか? はいな!」
ライラ:受け取ったスティレットとナイフをリボンでつなぎ合わせて星の形に整えていく
シトミラ:「…!」
ライラ:「即席でちょっと不格好ですが・・・ノザンさんこれを頂点につけてもらえますか?」
ノザン:「ほう…」
ノザン:「いや、いい… よくこれを覚えていたな ライラ…」
ライラ:「刃物ですから、気を付けてくださいね」
ノザン:てっぺんに結わえ付ける
ミルファク:「・・・私達だけの、私達にしか作れない、ハルーラの星ですね」
アルマ:「凄いな、ちゃんと星に見える。それにミルファクが持っていた奴よりもずっと綺麗だ」
ライラ:「えぇ・・・我々の星です」
こたGM:4本の短剣と小さなナイフで作られた 星 。
こたGM:国を離れたこの夜空の下でも
こたGM:かすかな星灯りを受けて、その刀身はひらひらと波のように輝く
シトミラ:「綺麗…本当の星の輝きのよう…」
こたGM: 
こたGM: 
こたGM:素敵なツリーも出来ました
こたGM:ここで、皆さんの用意してくれたプレゼントを交換したいと思います!
ミルファク:ヒュー! シャカシャカシャカ!
ノザン:ふ…誰のが当たるかな…
アルマ:わくわくしてきたな
こたGM:では、チョイスで出た人は1−5の中から好きな数字を言ってください
こたGM:choice[ミルファク,シグナス,ライラ,トリア]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ミルファク,シグナス,ライラ,トリア]) → ライラ

こたGM:姫は最後ね
ライラ:では3にしましょう
こたGM:3:ネコの足跡模様の柔らかい包み
こたGM:みんな受け取ってから開けますね
こたGM:choice[ミルファク,シグナス,トリア]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ミルファク,シグナス,トリア]) → トリア

ライラ:はい
アルマ:む、私か 3が残ってたら3にしようと思ってたが じゃあ2で
こたGM:2:白いシンプルな箱
こたGM:choice[ミルファク,シグナス]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ミルファク,シグナス]) → ミルファク

ミルファク:1です!
こたGM:1:青い小さなケース
こたGM:choice[シグナス]
アルマ:1択だ
こたGM:ちょいストはいったい
ノザン:…うむ… 5で
こたGM:おしゃれなデザインの中箱
こたGM:姫が残りの、ペンケース型の入れ物
こたGM:いきわたりましたね?
ライラ:はい
ミルファク:ええ!
こたGM:ではひとつずつ開けていきましょう
ライラ:オープン
アルマ:パカッ
こたGM:ライラさんの貰ったプレゼントは…
こたGM:白くてモフモフな毛でできたイヤーラックスと、雪の結晶などが書かれたそこまで派手じゃない赤色のマフラー
シトミラ:「わぁ、可愛い」
ライラ:「とても温かそうでいいですね、ありがとうございます」
ミルファク:「良いセンスしてますねぇ!」
ノザン:「この季節に良いな…」
アルマ:「そ、そうか、喜んでもらえてよかった」照れながら
ライラ:「ふふっ大事に使いますね」
こたGM:では次行きますよー?
こたGM:トリアさんが貰った白いシンプルな箱
アルマ:「そうしてくれ。普段使いできるものがいいかと思って選んだんだ」
アルマ:わくわく
こたGM:中身は 《手縫いのぬいぐるみ》です
アルマ:「ぬいぐるみだ、かわいいな・・・手製かな?」
ライラ:「かわいらしいぬいぐるみですね」
こたGM:白鳥ですかね
ミルファク:「可愛い! 手縫いの柔らかそうな子ですよ!」
こたGM:お餅にも見えます
アルマ:「白鳥、ということは・・・」
ノザン:「私だ… 先に帰ったのはこれをしっかり縫おうと思ってな…」
ノザン:「本人…いや本鳥のもふもふ感には劣るが… かなりよくもふもふさせられたと思う…」
ミルファク:「器用で凄いです! 今にも飛び立ちそうです!」
アルマ:「団長、こんなに器用だったんだな・・・お店に置いてあっても違和感がないくらいだ」
アルマ:もふもふ
こたGM:お次!
こたGM:ミルファクの貰った青い小さなケース
ミルファク:「どれどれ・・・」開封しましょう
こたGM:中身は 《星空のデザインされたロケット》 です
こたGM:写真入れる方ね
ミルファク:「素敵・・・夜空のように綺麗です」
シトミラ:「あ…」
ライラ:「素敵なデザインですね」
シトミラ:「気に入ってくれるといいのだけど」
ミルファク:「この澄んだ紫色が好きな人を私は知っています」
ミルファク:「もちろんです! とっても嬉しいです! 大切にしますね!」シトミラに笑いかける
シトミラ:照れて俯いてしまう
こたGM:次は…
こたGM:おしゃれなデザインの中箱
ミルファク:この場で胸につけよう
こたGM:シグナスさんの貰ったのですね
ノザン:「ふむ、私の番だな…」
アルマ:「ファルミクに似合ってるな」
ノザン:「うむ、よく似合っている」
こたGM:中には 植物のようなものが入っていて
こたGM:小さなカードに『木漏れ日のランタン』と書いてある
ミルファク:【木漏れ日のランタン】

ノザン:「む? ほほう、木漏れ日のランタン…」
アルマ:画像まであるー!?
ノザン:「おお、光った…」
ミルファク:「ランタンにひいらぎの葉を被せていて、壁に木漏れ日の美しい模様を描きます」
ミルファク:「人間と植物は古来より支え合ってきました。人をリラックスさせるのは植物の役目です」
ライラ:「おしゃれですね」
ライラ:「確かに癒されるような気がします」
ミルファク:「ノザンさんは頑張り屋さんですが、もっとゆっくりする時間を持っても良いと思います」
ノザン:「これは… 癒やされるな… ありがとうミルファク」
ミルファク:「『ノーミュージック・ノーライフ』。音のない静かな場所では、人生を急ぐ必要はありません」
ミルファク:「今日は星導祭。リラックスして楽しんでくれたら良いな、という私の祈りです!」
ノザン:「…ああ、そうだな… もっとゆっくり…か…」
ミルファク:「以上です!」恥ずかしそうにロケットを握る
シトミラ:ということは、最後に姫の手に残ったのは
ノザン:「君にはいつも 励まされる…」
シトミラ:ペンケース型の入れ物
アルマ:「消去法でライラのプレゼント、か?」
シトミラ:中を開けてみると
ライラ:「そうなりますね」
ノザン:「ほほう…」
シトミラ:ニリンソウをモチーフとした、中央にサファイアが拵えられた首飾りが出てきます
シトミラ:「わぁ…」
シトミラ:「素敵な色…吸い込まれてしまいそう」
ノザン:「ニリンソウとサファイア…か…」
ライラ:「ニリンソウの花言葉は『ずっと離れない』でサファイアの石言葉は『一途な愛』」
ライラ:「私達にぴったりだと思いまして・・・実は・・・」
ライラ:「皆さんの分も買ってしまったんです・・・」と箱を4つ取り出す
アルマ:「花言葉に石言葉、か。博識なライラならではというか」
ミルファク:「深い考えのもと選んでてすご・・・えっ?」
ノザン:「(一途な愛…覚えがないような…)」
アルマ:「えっ・・・」
ノザン:「何…?」
ライラ:「これで私達は『ずっと離れない』という訳です」
シトミラ:「私達の新しい『絆』ね…」
ノザン:「なるほど… よく考えたものだ…」
アルマ:「なるほど・・・」
ミルファク:「素敵です。これからの未来も見据えた、最高のプレゼントですね」
こたGM:【さよならアンドロメダ】
こたGM:聖なる夜。 人気のない街の片隅の宿舎の窓から
こたGM:暖かな光と笑い声が漏れていた
こたGM:それは、この街中に溢れる幸せな物語の一つでしかないだろう
こたGM:それでも、今日この日、みんなと過ごすことのできた夜は
こたGM:かけがえのない大切な物語。
こたGM: 
こたGM:クリスマス・ショートストーリー
こたGM:静かに 閉幕とさせていただきます
こたGM:ありがとうございましたー
ライラ:お疲れ様でした
アルマ:お疲れさまでした!
ミルファク:お疲れ様でした! よきクリスマスソングでした!
ノザン:お疲れ様だ… よい星導祭を…
どどんとふ:「こたGM」がログインしました。
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ミルファク:シャカシャカシャカ!
こたGM:【BGM:Gaslamp Nocturne】
ノザン:今宵もマラカスの音が聞こえる…
アルマ:ノーミュージック・ノーライフという奴だな
こたGM:さてさてみなさん
こたGM:星導祭ぶりですね
アルマ:今年初セッションだ
ミルファク:はっぴーぬーやー!
ノザン:あまけして… おでめとう…
ライラ:よろしくお願いしますね
アルマ:よろしく頼む
こたGM:早速始めていきますね よろしくおねがいします!
こたGM:【BGM:約束】
こたGM: 
こたGM:肌を刺す様な、冬の朝の空気。
こたGM:カチカチと音を刻むアンティークの壁時計の針は、5時を示している。
こたGM:気付けば、君たちは大きなソファに腰かけながら、身を寄せ合うようにして
こたGM:大きなブランケットにくるまって眠っていたようだ…
こたGM: 
シトミラ:「ん…」
ミルファク:[繁茂する生命]睡眠不要。朝6時になるとHP2割、MP全回復。
ミルファク:「おはようございます。シトミラさん」
ノザン:「…む いつの間にか寝てしまっていたか…」
シトミラ:「おはよう…ミルファク…」
アルマ:「む・・・ああ、朝か。おはよう」
シトミラ:「いけない、ええと ファルミクね」
ミルファク:「みなさんもおはようございます。ふふ、今この場ならきっと大丈夫ですよ」
ノザン:「トリアがのんびりと起きるのは珍しいな…」
ライラ:「おはようございます」
シトミラ:姫は周りを見回しながら、みんな寄り添っているのを見て 顔をほころばせる
シトミラ:「っふ、こんなふうにみんなで寝るなんて初めてね」
アルマ:「少し疲れていたようだ。顔を洗って素振りでもしてくる」
ノザン:「と言っても5時だが… さて、暖炉に薪を焚べるか…」
ノザン:「うむ、気をつけてな」
こたGM:見回すと、リビングは綺麗に片付けられていて、暖炉からは軽やかに火の爆ぜる赤が聞こえている。
ライラ:「私は朝食の準備を致しましょう」
ミルファク:「朝5時。王国では早起きの住民が動き出す時刻ですね。誰に言われずともこの時間に起きるのはみなさん流石です」
こたGM:起きていたミルファクは知っているが、君たちが起き出す前にプレアデスが片づけをしていた
ノザン:「身を寄せ合うと暖かい… いいことですね」
ミルファク:「みんなで一緒に寝ると寂しくなくて良いですね。夜長も心がちょっぴり温かいです」
ミルファク:「そういえば。プレアデスさんが片付けをしてくれてましたね。日の昇る前でした」
ノザン:「すまないな…ミルファク …夜半の見張りを任せてしまって」
ミルファク:「夜にじっくり頭の中を整理するのは私に必要な時間です。見張りは丁度よいですよ」
ノザン:「そうか… 会ったら感謝しておこう…」
こたGM:トリアは立ち上がるとモチベヱ人形がごろんと床に転がります
シトミラ:それを見て、姫は自分の首に掛かるプレゼントをそっと指で触れる
シトミラ:「…幸せな夢かと思ったけれど、よかった、ちゃんとあって」
ノザン:「姫…」
アルマ:「おっと、人形・・・そうだ、昨日はプレゼント交換をしたんだったな」
ライラ:「ふふっ夢ではありませんよ。ちゃんとみんなでプレゼントを交換しました」
ノザン:「どうかご安心を… あの通り 我らの星もそのままにございます…」
アルマ:手にちゃんと持って自分の部屋に持っていこう
ミルファク:「ふふ。夜中の間にプレゼントを夢に引き込まれないよう、私が見張ってましたとも」
アルマ:まだ部屋決めてなかった気がする・・・
アルマ:この部屋の飾れそうな位置に置こう
ノザン:「…」(トリアが大事にしてくれていて嬉しいらしい)
ミルファク:「夢を見る、って奇妙なことですねぇ。世界の連続性が途切れちゃいます。起きても明日がちゃんと来るのか、不安になりそうですよ」
ノザン:「…ふむ、私は逆に憧れるな…」
ライラ:「さて、朝ごはんができましたよ」簡単な朝食を作って持ってくる
ノザン:「聞けば、夢では自身が行ったこともないような場所を見れると聞いたことがある」
ライラ:「食べながら、部屋の割り振りを考えましょうか。まだ何も考えていませんし」
ミルファク:「木漏れ日のランタンにかけてたひいらぎの葉も、使ってないときはツリーと一緒に飾っておきましょう」
ミルファク:「行ったこともない場所ですか・・・想像力は無限大と・・・あ! 朝ごはん! ありがとうございまーす!」
こたGM:部屋の隅には、美しく飾り付けられたモミの木が。
ノザン:「どこかの地方では…確か、魔除けにも使われるとか… おお、ありがとう…ライラ」
こたGM:その頂点には、リボンで結わかれた5つの刀身が、朝の光を受けてきらきらと輝いていた。
ノザン:「思えば…しっかりとしたところで食べる食事は久々な気がするな…」
ミルファク:「ですねぇ。有り難い有り難い拠点です」
ノザン:「…と」
ノザン:「そうだ、一応朝の連絡をしておこう…」
ノザン:「今、あそこに結わえ付けてある我々のスティレットだが…」
ノザン:「昨日」
ノザン:「キョウどのに目ざとく見つけられてしまってな、どうやら刀剣に詳しいものだと我々の素性がバレる可能性がある」
ノザン:「身につけるにしても外に見えぬ位置にしたほうがいいだろう…」
ライラ:「確かにそうですね、見えぬように工夫しておきましょう」
アルマ:「なるほど、確かにこれは我々くらいしか所持していない物だな。気をつけよう」
ミルファク:「確かに。儀式用の紋様とか、識者には見抜かれちゃいそうですねぇ」
こたGM:良い配慮ですね 了解です
ノザン:「…何より、フォーマルハウトの紋章入りだしな…… 他にも拝領品などには気をつけたほうがいいだろう…」
シトミラ:ちなみに姫の装飾品などには紋章などは入っていません。意図的に外されていましたので。
ノザン:「私からはとりあえず以上だ……」
ノザン:なるほど…
ノザン:いや…それ辛えっしょ…
ミルファク:でしょうねぇ…
ライラ:なるほど
こたGM:さて
こたGM:皆さんが朝食を取りつつ、部屋割りの話をしていると
こたGM:結露で曇った窓の外に、人の気配がする
こたGM:微かに世間話をするような声が聞こえるね
ノザン:「…? プレアデス殿か?」
ミルファク:「んむ。ちょっと様子を見てきましょうか」
アルマ:「む・・・誰だ?」
ノザン:「いや… 複数人か」 確認しに行こう
ライラ:「気を付けて確認しましょう」
ノザン:一応外にばれないように行くか…
ミルファク:ついついコソコソ確認する動きになっちゃいますね
ノザン:隠密
こたGM:外にこっそりと確認しに行くと、そこにいたのは
こたGM:プレアデスと一人の老婆だ
アルマ:外に出ないで聞き耳でも立てるか
こたGM:どうも顔見知りらしく、プレアデスが一方的に気さくに声をかけられている
ノザン:「(ふむ、プレアデス殿は当たりだったが… あの御婦人は…?)」
ノザン:kkmmをそばだてよう
こたGM:老婆「昨日はずいぶんにぎやかだったねぇ」
プレアデス:「ああ」
こたGM:老婆「誰かお客さんでも来てたのかい?」
プレアデス:「ああ」
こたGM:老婆「そうだったんねぇ!水臭い、いってくれれば料理でも差し入れたのに」
プレアデス:「すまない」
プレアデス:老婆「よければ今度紹介しておくれ。ご近所なんだし」
プレアデス:「ああ」
ノザン:「(…全ての返答が4文字以内だ…)」
こたGM:老婆は紙袋に入ったパンをプレアデスに手渡している
ミルファク:「(ツーカーの仲ってやつですね)」
プレアデス:2d6+6+3
SwordWorld2.0 : (2D6+6+3) → 12[6,6]+6+3 → 21

プレアデス:「…」
アルマ:クリティカル・・・!?
ノザン:「(一見無愛想だが、世間体はなかなかのようだ…)」
プレアデス:君たちの気配を察したのか、こちらに目をむけてくる
ノザン:「……」
プレアデス:「お前たち」
ミルファク:ニッコリ笑って手を振りましょう
ノザン:それを見て同じように手をふろう
ライラ:同じように手を振りましょう
ノザン:「まあ、隠れる必要性はなかったな…」
アルマ:じゃあ手は振らずに軽く会釈だけしよう
こたGM:老婆「あらあらまぁまぁ」
ノザン:「すまない、覗き見るつもりはなかったのだが」
ライラ:「おはようございます。いい朝ですね」
プレアデス:「未知の出来事に警戒をすることは正しい」
ノザン:「おはようございます、御婦人 この宿を借りているノザンと申します」
ミルファク:「おはようございます。プレアデスさん昨日はありがとうございました」
こたGM:老婆「あらあら、お若いのにご丁寧に おはようございます」
アルマ:「おはようございます」
ノザン:「(…若干年上かな…確かに…?)」
こたGM:老婆「今ちょうどあなた方のお話を聞いていたのよ」
ノザン:「おや…彼はなんと?」
ライラ:「そうだったのですね」
ミルファク:「同じくファルミクです。まあこんな朝早くから」
シトミラ:「おはようございます、お婆様。シトミラと申します」
ライラ:「ラシェリと申します。ご挨拶が遅れて申し訳ございません」
こたGM:老婆「いえね、すっかり静かになったこの宿舎がずいぶんにぎやかだったから」
アルマ:「同じくアルマだ。これからしばらく世話になるだろう」
こたGM:老婆「わたしははす向かいにあるパン屋に住んでいるの よろしくねぇ」
ノザン:「ああ、何やら使われなくなってしまったとは… 聞きましたな」
こたGM:視線を向けてみるとパン屋の看板がかかっているが、開いていないようだ
こたGM:老婆「昔はにぎやかだったんだけどねぇ」
こたGM:老婆「ギルドの羽振りが悪くなって、この宿舎が閉まってからはすっかり寂しくなってしまったわ」
ミルファク:「あれま。そんなに急な下り坂してしまったんですか」
ノザン:「しかし… 今は調子が上向いている様子です…」
ノザン:「あの賑やかさなら…そのうちこちらも再び使うようになるかもしれませんよ」
ミルファク:「そうなったらパン屋さんも大忙しになっちゃいますね!」
ミルファク:「少なくとも私達は、今後のご飯をどうしようか悩んでたとこなんですよ! パン屋さん是非利用させてもらいますね!」
こたGM:老婆「…」
ノザン:「うむ」
こたGM:急に老婆の表情が曇る
ライラ:「どうかなさいましたか?」
アルマ:「何かありましたか?」
こたGM:老婆「今は、もう店はやっていないんだよ」
こたGM:▼異常感知判定 スカorレン+知力B 目標値
こたGM:11
ミルファク:「あら。それは失礼しました」
アルマ:2d+3+1 レンジャー技能レベル+知力判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1) → 12[6,6]+3+1 → 16

ノザン:「…朝だから閉めていたわけではなかったのですね… これはご無礼を…」
ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[6,2] → 8

ノザン:ヒョー!!!
ミルファク:2d+1+2 スカウト技能+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 5[1,4]+1+2 → 8

アルマ:新年クリティカル
ノザン:2d6+2+2 スカウト知力
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 7[4,3]+2+2 → 11

こたGM:きれてる!
ミルファク:幸先が良いですねぇ!
ノザン:足りた足りた
こたGM:では成功した方
こたGM:昨日は気付かなかったが、よく見るとこの界隈の建物には
こたGM:戦いで出来たような傷があちこちに残っている
こたGM:中には2階の窓に、何か叩きつけられて割れたようなくぼみまである家もある…
こたGM:クリティカルしたトリアさんは気付きますが、かなり高い位置に爪痕のようなものがある壁もあるね
アルマ:「(この近辺・・・かなり家に傷があるな。しかもあれは爪痕か・・・人同士のもめ事ではなさそうだ)」
ノザン:「…盗人か…?」
こたGM:老婆「…オーガだよ」
ノザン:「ついている位置からして随分と激しい荒れ方だ…」
こたGM:老婆「数日前に、この通りに突然現れたオーガが暴れたんだ」
アルマ:「オーガ、か・・・それは」
ライラ:「オーガが街中にですか」
ミルファク:「オーガ・・・あの蛮族の・・・」
こたGM:老婆「その時に、私の娘とそのだんなは…死んでしまったのさ」
こたGM:老婆「冒険者たちが集まってきて討伐が始まったんだけどねぇ 突然辺りが煙に巻かれちまって」
ノザン:「…なんと…」
こたGM:老婆「気が付けばオーガは消えていたんだよ。文字通り跡形もなくね」
シトミラ:「そんな…」
ミルファク:「悪いことを聞いてしまいました。お辛かったでしょう・・・」
プレアデス:「…」
ライラ:「・・・それは・・・すいません踏み込んだことを聞いてしまって」
アルマ:「・・・不可思議な事件だな」
ノザン:「突然現れ、突然消える… しかもオーガがか…」
こたGM:おばあさんは悲しみの奥に、深い憎しみをこめた表情をたたえながら…
こたGM:老婆「あたしゃ絶対許さないよ…!娘とその旦那の幸せを奪ったあいつを…!」
こたGM:老婆「包丁の一本でも突き立ててやらないと…腹の内がおさまらないのさ…!」
こたGM:「…ごめんなさいね、せっかくの新しいご近所さんに」
こたGM:老婆「変な話をしてしまったねぇ」
アルマ:「いえ、お辛いでしょうに…お話してくださってありがとうございます」
ノザン:「いえ… 心中、お察し致します…」
ライラ:「いえ・・・お話ありがとうございます」
ミルファク:「心中お察しします。話すのもお辛いでしょうに」
こたGM:老婆「ありがとうねぇ 素人仕事でパンを焼いてみてるんだ」
ミルファク:「私達がこの宿舎にいる限り、もしオーガが再度現れたらボコボコにしてやりましょうとも!」
こたGM:老婆「プレアデスさんと一緒に食べてくださいな」
ライラ:「もしよろしければ私にもお手伝いをさせてください」
アルマ:「こちらこそありがとうございます。おいしそうな匂いだ」
ノザン:「ええ、荒事ならばぜひ我々におまかせを」
ミルファク:「ほんとですか! ありがとうございます! やっぱり朝はパンの香りがないとですね!」
ノザン:「…いい香りだ… ありがとうございます」
ライラ:「折角、ご近所さんになれたので困ったことがあれば何でもお手伝いしますよ」
シトミラ:「わ、わたしも!できることがあれば…」
ミルファク:「ええ。私達みんなで味方しますとも」シトミラの頭に手を置いて
こたGM:老婆「そうかいそうかい・・・では困ったことがあれば頼りにさせてもらうよ」
プレアデス:「…」
プレアデス:「俺は さっき ギルドマスターから仕事の命令を受けた」
プレアデス:「世話役だというのにすまないが 行ってくる」
ノザン:「む、ピネウス殿からか」
ミルファク:「あら、こんな朝早くから。ご武運を祈ってますね!」
プレアデス:「デネブも戻っているかもしれない お前たちも後でくるといい」
ライラ:「わかりました、すぐにお伺いしますね」
ミルファク:「そうさせて頂きましょう」
プレアデス:おばあさんからもらったパンの入った袋を、ミルファクに手渡す
プレアデス:「ではな」
アルマ:「ああ、また後で」
ミルファク:「暖かな感触。香ばしい香り。持つだけで幸せになるパンですね! ではまた後で!」
ノザン:「そちらも気をつけてな」
こたGM:プレアデスが抱えていたパンの包み。よく見ると
ノザン:「…彼は、食べないのか…」
こたGM:紙袋の底の部分が一部 強く握りつぶされていた…
こたGM: 
こたGM: 
こたGM:シーンを展開させていただきましょう
こたGM:皆さんは、朝食を取ってゆっくり準備をしてから《アルゴーの羅針盤》へ向かいます
ノザン:「えらく圧縮されていたが、なかなか美味しいパンだった…」
ノザン:「…プレアデス殿、なにか思うところがあったのだろうかな…」
こたGM:【Pagliaccio】
ミルファク:「オーガ関係で何かあったのかもですね・・・お、着きましたね!」
ノザン:「さて、デネブは戻っているかな…」
ライラ:「どうでしょうか・・・戻っているとよいのですが」
キョウ:「おお、昨日の新人君たちじゃないか!」
ミルファク:「こんにちは! 今日もみなさん同じ位置に座ってますね!」
ノザン:「む、キョウどの 御機嫌よう…」
アルマ:「む・・・ああ、おはよう」
ライラ:「おはようございます」
こたGM:よく見てみるとエルフのアーシェンタだけが奥のステージにいるね
こたGM:どうやらサーガを謳っているようだ
ノザン:「む、アーシェンタ殿が詩を朗じているのか」
キョウ:「いいぞ!先輩への挨拶は大事だからな!」
キョウ:「ん?ああ」
ミルファク:「と思ったらアーシェンタさんは奥にいらっしゃいますね。彼女が謳ってらっしゃるのはどんな物語なんです?」
キョウ:「あれだよ、昨日あんたらが拾ってくれたやつ」
ライラ:「あの本の物語ですか、少々気になりますね」
ミルファク:「『黒薔薇の魔女と星鉄の騎士』ですか。興味あります!」
アルマ:「・・・あの話か」
ノザン:「…ふむ、興味深いな」
ノザン:「折角だ、デネブがくるまでただ待つのも何だし聞いておこう」
キョウ:「まだ始まったばかりだ、聞いてきたらどうだ?」
ノザン:「ところで、先程から新入り新入りと言っていたがアレはどういうことだろうか?」
ミルファク:「ぜひぜひ。私音楽とか歌とか大好きなんですよー!」
ライラ:「是非聞かせて頂きましょう」
キョウ:「ん?お前らも依頼受けにギルドに入るつもりだったんじゃないのか?」
キョウ:「まぁ、いいや ほら行って来いよ」
ノザン:「…ふむ… まぁ…それもまた目的ではあるな…」
こたGM:君たちがステージの前の丸椅子に腰かけると
こたGM:ちょうどリュートの音色に合わせて語りが始まる所だった
こたGM:【草木薫る夢路】
アーシェンタ:「昔、強大な力を持つ魔女達がいた」
アーシェンタ:「人々を惑わせる邪な魔力を使う妹魔女。塔に住む賢明な姉の魔女」
アーシェンタ:「妹魔女の蛮行を危険に思った姉の魔女は、妹魔女を異界に封印した」
アーシェンタ:「しかし、妹魔女はあの手この手で人々を異界に招き寄せては
アーシェンタ:「自分の欲望のために甘美な取引を繰り返した…」
アーシェンタ:「ある時、人間の勇者を誘惑した妹は、その力を利用して
アーシェンタ:「一方通行ではない異界から現世への門を開こうと画策する」
アーシェンタ:「姉の魔女はそれに気付き、星鉄の欠片に命を吹き込み騎士を作り出す」
アーシェンタ:「魔女の加護を受けた騎士たちは、恐ろしい呪いをかいくぐり
アーシェンタ:「ついに妹魔女を懲らしめましたとさ」
アーシェンタ:という内容の歌が歌われていた
こたGM:酔っぱらい「いいぞいいぞ−!」
ノザン:「ふむ… よい詩だった」パチパチと拍手する
ミルファク:「ブラボー!」拍手しましょう
ノザン:「なんとなく鉄の欠片から生まれたという辺りに親近感を覚える」
アルマ:こういうのってお金払った方がいいんだったか
ノザン:おひねり投げる場合はあるけど周りがやってたらにすればいいんじゃないかな
アルマ:ふむ やってるかな?
アルマ:とりあえず拍手はしてる
ライラ:「素晴らしいですね」と拍手をする
こたGM:周りは気がむいた人だけやってる感じだね
ミルファク:「三拍子のリズム、正確なリュートの演奏、調和の取れた声・・・素晴らしいステージでしたね!」
アーシェンタ:【Pagliaccio】
アーシェンタ:「どーもどーも!」
ノザン:「流石だな… 良い演奏だった」
アーシェンタ:「あら、昨日の旅人さんじゃない」
ライラ:「おはようございます、素晴らしい演奏でした」
アルマ:「いい演奏だった。おはよう」
ミルファク:「やりますねぇ! 凄いテクでした! 一朝一夕で身につく技術ではないでしょう!」
アーシェンタ:「あなたたちが拾ってくれた伝承歌、さっそくお披露目させてもらってるの!好評よ?」
アーシェンタ:「ふふん」
アーシェンタ:「褒めたってなにも出ないわよー?」
ノザン:「伝承歌か…」
ノザン:「永く伝わっている詩なのだな」
ミルファク:「興味深い内容でしたね。魔女の姉妹・・・実際にあった出来事なんですかね?」
アルマ:「さっそくお披露目ということは、最近入手した物だったのか?」
アーシェンタ:「んー流石に出自まではあれだけど…」
アーシェンタ:「そうなの。古物商の所に流れてきててね」
アルマ:「なるほど、以前から歌っていたものではなかったのだな。ここらで有名な話なのかと思った」
アーシェンタ:「近くの山のふもとで拾ったとか言ってたけど…行き倒れでもあったのかしらね」
ライラ:「その山はどこの山なのでしょうか」
ノザン:「…何…?」
ノザン:「うむ、場所を知りたいな…」
アーシェンタ:「二人の魔女というのはたまにこの辺りでは名前が出たりするの」
ミルファク:「冒険心が疼くと言うか! 根っこを知りたくなりますよね!」
アーシェンタ:「場所かぁ…西の山間としか言ってなかったわねぇ」
キョウ:「そういえばさぁ」
キョウ:「《オーロラのかかった西の山間の調査》って結局どうなったんだ?」
キョウ:「あれ以来依頼が貼られてるの見てないが… あれって失敗したんじゃないのか?」
ミルファク:「(オーロラ・・・アビス・・・)」
ライラ:「(オーロラ・・・気になりますね)」
アーシェンタ:「貼られてないってことは解決したんじゃないの?」
ノザン:「(…皆同じ考えに至っているようだな…)」
アルマ:「あれ以来、とは?誰かが元々受けた依頼だったのか?」
アシッタ:「参加した奴らが行方不明と記憶喪失ではな…」
ノザン:「もしや、サワー殿やプレアデス殿の受けたものか?」
ミルファク:「! それって・・・」
アルマ:「・・・!」
ライラ:「・・・」
キノー:「なんじゃ、サワーとつるんでおるから知っておるのかとおもっとったが」
キノー:「何も聞いておらんのか?」
ミルファク:「たははー、実はよく知らないんですよね。どんな顛末なんです?」
ノザン:「うむ… ぜひ聞かせてくれ」
ライラ:「差支えなければ教えていただけると」
アルマ:「ああ・・・やはり辛いことがあったのだろうと、直接聞くのはあまり、な」
キノー:「ふむ」
キノー:「北の空にオーロラがかかると、シャロウアビスが現れるという話は知っておるな?」
ライラ:「えぇ、聞いたことがあります」
ノザン:静かにうなずく
ミルファク:「はい。よく聞きますねぇ」
アルマ:「ああ」
キノー:「少し前に北の空にオーロラが出た。この町はああいった異界とつながりやすくてな」
キノー:「オーロラの後はしばらく冒険者たちがピリピリするんじゃよ」
ミルファク:「この土地は非常に『迷宮が発生しやすい』環境なんでしたっけ。なるほどですねぇ」
ノザン:「(…オーガも、それが原因か…?)」
アルマ:「ふむ・・・なるほどな」
ノザン:「ふむ、そういった理由だったのだな…」
キノー:「そんななか、ギルドマスターのピネウス殿が、《オーロラのかかった西の山間の調査》という
キノー:「調査依頼を持ってきた」
ミルファク:「おお! 切り込みますねぇ!」
キノー:「わしらは準備や情報収集をするべきとしたんじゃが」
ノザン:「シャロウアビスに飛び込むようなものだ、それが正しいだろうな…」
キノー:「隙をつくようにサワーとプレアデスは、他の2名の冒険者と即席のPTを組み依頼を受けた」
ノザン:「……それが、『抜け駆け』か」
ミルファク:「なるほど、だから『抜け駆け』と・・・」
ライラ:「そういう事でしたか」
アシッタ:「結果、数日後、プレアデスが黒薔薇を一輪大事に持って、山の裾野で発見保護されるが」
ノザン:「(そういった浅はかな事をするタイプにはふたりとも見えなかったが…)」
ミルファク:「うーん。考えがあってのことかもですし。一蹴はできないですが。そう思われても仕方なさそうな展開ですね・・・」
アルマ:「黒薔薇、を・・・?」
アシッタ:「一部の記憶が記憶欠落して、穢れにまみれていたというわけだ」
ノザン:「……ふむ…」
ライラ:「黒薔薇ですか・・・」
アーシェンタ:「たしかその前にサワーだけ返ってきたのよね」
ノザン:「む、そうなのか?」
アーシェンタ:「仲間はどうしたんだって聞いても、話すことは出来ないの一点張り」
ライラ:この店に飾ってある薔薇は黒薔薇だったりしますか?
こたGM:いえ、赤いバラですね
ライラ:なるほど
アーシェンタ:「あの黒い薔薇もそういえばどこ行ったのかしらね」
ノザン:「所在不明なのか……」
ミルファク:「んむー、怪しい。でもサワーさんは答えてくれないと。そうしてるうちにこの店でのサワーさんの扱いはああなったと・・・」
アルマ:「・・・」
ノザン:「(プレアデス殿にしっかり聞いたほうが良いな…)」
ミルファク:「この依頼、全然解決してなさそうじゃないですか!」
キョウ:「抜け駆けした上に大失敗。PT壊滅させて状況もわからん」
キョウ:「おまけに協力も出来ないなんて態度じゃ、そりゃあなるわな」
ノザン:「うむ、結果から見ると惨憺たる状況だ… しかし、気になるな…」
キョウ:「もちろん俺たちだって気にはなるぜ?」
ミルファク:「むーん。悪い人じゃないと思うんですけどねぇ。今の手札で擁護するのは難しそうです・・・」
ライラ:(もしかすると目的は黒薔薇だった・・・?だとすると)
キョウ:「だが、あんなざま見せられちゃあ迂闊にも動けねぇしな…」
ミルファク:「事件は迷宮入りですね。迷宮が発生しやすいこの街じゃシャレにならないですが」
アシッタ:「ぶふっ(お茶を噴きだす」
アシッタ:「失礼」
アルマ:「そうか、そんなことがあったのだな・・・」
ノザン:「(凄まじくツボが浅いようだな…)」
ミルファク:「(アシッタさんとは仲良くなれそうですね・・・)」
ノザン:「ギルドに加入出来たならば、その依頼、受けてみたいところだ」
キノー:「あの時何があったのか、行った先に何があるのか それがわからんことにはな…」
ミルファク:「サワーさんの口を封じる意思ある何かが裏にいそうですね。ちょっと怖いですが興味を惹かれます」
ライラ:「何があったか、興味がわきますね」
ノザン:「(サワーの口を封じる…か… そんな事をしたがる立場にいるのは…)」
こたGM:そんな話をしていると…
こたGM: 
ミルファク:「『黒薔薇と魔女のワクワク物語』も山のふもとに落ちてたんでしたっけ。繋がりがあるかもですねぇ」
こたGM:ガチャ 奥の扉からプレアデスが出てきます
アルマ:「・・・そんなタイトルだったか?」
ノザン:「そんな名前だったか…?  む、プレアデス殿…」
プレアデス:「…」
プレアデス:熱にうなされているかのように、はぁはぁと息が荒い
ノザン:「大丈夫か…?」
ライラ:「どうしたのですか?大丈夫ですか?」
ノザン:「かなり調子が悪いようだが…」
ミルファク:「ほら、伝われば良いんです。あっプレアデスさんおかえりなさ・・・大丈夫です!?」
プレアデス:「…大丈夫だ」
プレアデス:しかし、大きくふらつき
ミルファク:「説得力ゼロですよ!」
プレアデス:君たちの前で倒れ込んでしまう
ノザン:「!」 受け止めようとしよう
アルマ:「おい・・・!」
ライラ:咄嗟に受け止めましょう
アルマ:受け止めるぞ
ライラ:「危ない!」
ノザン:「一体どうした…!?」
ミルファク:受け止め・・・4人だと却って邪魔かもなので絶妙な位置で支えようとしましょう
プレアデス:かなり大柄なプレアデスですが、3人に支えられて何とか体制を保ちます
プレアデス:その体はかなり熱い
ノザン:「酷い熱だ…!」
シトミラ:おろおろ
ノザン:「…穢れの…仕業か…?」
ライラ:「少し横になった方がいいですね・・・シトミラ、椅子を並べて貰えますか?」
ミルファク:「朝はあんなに元気モリモリプレアデスだったじゃないですか! 何をしてきたんです?」
ライラ:「彼を寝かせてあげましょう
こたGM:カバーに入った3人は ▼判定 冒険者Lv+精神力B 目標値12 をどうぞ
シトミラ:「わかったわ…!」
ノザン:2d6+5+2 精神
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 4[2,2]+5+2 → 11

ライラ:2D+7 【精神判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 8[5,3]+7 → 15

ノザン:ごっファ
ノザン:いちたり病だ!!
アルマ:2d+7 冒険者レベル+精神判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 8[3,5]+7 → 15

ノザン:真っ先に受け止めたせいかモロに何かを食らったシグナスということにしておこう…
アルマ:(団長、今打ちどころが悪かっただろうな・・・)
こたGM:名誉のために、シグナスさんがしっかり支えているおかげで気付けたということにしましょう
こたGM:プレアデスさんの服のポケットからメモ紙が落ちかけていることに気付く
ライラ:「これは・・・?」
ノザン:「しっかりしろ、今楽な体勢にする…!」
ライラ:とりあえず先に寝かせましょう
ミルファク:「この毛布を使って・・・ん?どうしました?」
アルマ:せーのっ
こたGM:どさっ
ライラ:「ふぅ・・・いやポケットからメモ紙が見えてまして」
ノザン:「…ん」
ノザン:「これか」取っちゃう
ライラ:「落としたら困るでしょうし一回取り出して上に置いといてあげましょうか」
こたGM:ポケットから転がり出てしまったメモは意図せず開かれてしまっている
こたGM:『天馬の手綱亭 12時』
ミルファク:あー意図せず開かれてしまっては中身が目に入ってしまいます!
ノザン:「(おっと、待ち合わせの約束か…天馬の手綱亭…12時か…)」
ノザン:「…こっそり戻しておこう…」
シトミラ:「お水、もらってきたわ」
ライラ:「ありがとうシトミラ」
アルマ:「ありがとう、シトミラ」
アルマ:カブッター!
ミルファク:「シトミラさんグッジョブです! はーい、冷たいお水ですよー」
ライラ:水を受け取ってゆっくりと飲ませてみる
ライラ:「飲めますか?」
プレアデス:「…」
プレアデス:「む」
ノザン:「これで落ち着けばいいが… おお」
アルマ:飲ませやすい体勢にするためにプレアデスを支えてよう
プレアデス:ゆっくりと体を起こし、水を受け取る
プレアデス:「すまない」
ノザン:「大丈夫か、プレアデス殿」 
プレアデス:「…ああ、いつものことだ」
プレアデス:「気にするな」
ノザン:「無理はしすぎてはいけない… サワー殿も悲しむ」
ライラ:「目の前で倒れて気にするなは無理という物です」
ミルファク:「気にするなって方が無理でしょう! 危ない仕事してきたんです? それかプレアデスさんの身体がヤバいんじゃないですか?」
ライラ:「もっと体を大事にしてください」
プレアデス:「…」
シトミラ:「あの、その体のそれ…」
プレアデス:「…触るな」
シトミラ:「あっ… ご、ごめんなさい」
プレアデス:「…」
プレアデス:「世話をかけたな、俺は行かねばならん」
ノザン:「シトミラ、今は… 時と場所が…良くない…」
ノザン:「今から依頼に出る気か?」
ライラ:「もう少し休んで行った方が・・・」
ミルファク:「まあまあ。我々が心配するのが判らないわけじゃないでしょう」
アルマ:「そんな体で動けるのか?自分の体調管理もできなければ、戦士失格だぞ」
ノザン:「やめておけ、もし代わりが居るなら私も手伝う」
プレアデス:「ふ、ふふふ」
プレアデス:「戦士失格か」
プレアデス:「俺はもう人として堕ちた男だ」
プレアデス:プレアデスは無理やり体を起こすと
プレアデス:ゆっくりとドアを開けて去っていきました
ライラ:「・・・」
キョウ:「…なんだってんだ」
ミルファク:「・・・プレアデスさん、ずっとあんな感じなんです?」キョウたちに向かって
アーシェンタ:「昔から寡黙なタイプだったけど…今は、そうね自棄的というか」
アルマ:「自棄か。確かにな」
ライラ:「穢れを受けて自棄になっているのでしょうか」
アーシェンタ:「面倒見のいい人だったのよ?想像しにくいでしょうけど」
ノザン:「いや…」
ノザン:「それはなんとなく・・・わかる」
ライラ:「なんとなくわかりますね」
ノザン:宿の几帳面な手入れを思いおこす
ミルファク:「《調査のかかった山間のオーロラの西》の事件のせいですよね、きっと・・・」
ノザン:「やはり、調査するべきだな」
ライラ:「えぇ、調べて見る必要がありそうですね」
アルマ:「ああ。流石に気になるな」
ミルファク:「依頼は貼られてないが未解決、なんですよね。入り込む余地はありそうですね」
ノザン:「ピネウス様に聞いてみよう… そしてデネブは戻ったのか…?」
こたGM:聞いてみましょうか
こたGM:ではカウンターの妙齢の女性に声をかけます
アルマ:「詳細を教えてくれるかどうか、わからないが・・・とりあえず、デネブだな」
ノザン:うむ
こたGM:女性「デネブ様のご予定…?ええと」
こたGM:女性「一応今日の朝には戻られる予定みたいだけど…まだいらっしゃってないわねぇ」
ノザン:「…長引いているのか…」
ミルファク:「あら。寄り道とかするタイプじゃないと思うんですけどねぇ。何かあったんでしょうか」
こたGM:女性「ピネウス様はさっき裏口の方にいたわよ?だれかお客様が来て話してたみたいだけど」
ノザン:「(カシオペア様の依頼はそんなにもややこしいものだったのだろうか)」
ノザン:「おや、そうか… 少し覗いてみるか」
ノザン:「ありがとう」と感謝を伝えておこう
こたGM:「いいえ?」
ライラ:「ピネウス様に少しお話を伺うといたしましょうか」
こたGM:ではお店の裏口にむかいます
ノザン:これまたこっそり覗こう
ノザン:いや、何、お話邪魔しちゃ悪いからね
こたGM:こそこそ
こたGM:入り口を出ると…どこからか声が聞こえる
こたGM:店の裏手に誰かいるようだ
こたGM:▼聞き耳判定 スカorレン+知力B 目標値9 誰か成功すればOK
ミルファク:2d+2+2 スカウト技能+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 6[4,2]+2+2 → 10

ノザン:2d6+2+2 スカ知力
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 10[4,6]+2+2 → 14

ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[4,5] → 9

こたGM:サスライラ—
アルマ:2d+3+1 レンジャー技能レベル+知力判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1) → 4[2,2]+3+1 → 8

アルマ:聞こえなかった…!
ノザン:グワーッいちたり
こたGM:誰か成功すればOKですのでw
こたGM:では…
こたGM: 
ピネウス:「ダメだ。お前がプレアデスに会うのは許さん。そういう契約だ」
サワー:「お願いします!私は彼を助けたいだけなの! それができる人に、出会えたの!」
サワー:「…疑っていらっしゃるのですか? 《穢れ》が消えたら私たちがあなたの元を去るのではと」
サワー:「それとも、彼にあんなことをさせているのが公になるほうですか?」
サワー:「…私は商人です。たとえ枷が無かろうと、受けた恩はきっちり返します!」
サワー:「だから…!」
サワー: 
ノザン:「(サワー殿…!)」
ピネウス:「お前の約束などどうでもいい。私にとって困るのは、ヤツの記憶が戻る方だ」
ピネウス:「私の『予言』が今朝更新された…」
ピネウス:「4人で現れるはずだったスターリーナイツ… 輝きを失い墜ちるのではないのか…?」
ピネウス:「しかし、見たか?彼らの目を…その輝きは今なお失われていない…!」
ピネウス:自分に問いかけるようにぶつぶつと呟きながら、ここにいない何かに語り掛けるピネウス
ピネウス:上着のポケットから、真っ白な四角いものを掴みだすと、
ピネウス:バリバリと口の中に押し込んでかみ砕く。
サワー:「ギルドマスター… 」
ピネウス:「…すまない、もう落ち着いたよ。見苦しい姿を見せてしまったね」
ピネウス:「君の進言はわかった。考慮しておく」
ピネウス:「ただ、今はまずさっきの依頼をこなしてもらおう」
ピネウス:「その結果は、君の望みにもつながるはずだ。違うか?」
サワー:「…わかりました」
ピネウス:「わかったら早く行け。間に合わなかったら困るのはお前だろう」
サワー:サワーはピネウスを一瞥すると、そのまま路地の奥へと去っていきます
ノザン:今の好きに回り込んで
ノザン:サワーを待ち伏せられないかな
こたGM:ふむ
こたGM:判定してみましょうか
こたGM:▼判定 冒険者LV+敏捷B 目標値13
ノザン:ほほう!
ノザン:2d6+5+3 敏捷
SwordWorld2.0 : (2D6+5+3) → 4[1,3]+5+3 → 12

ノザン:だあああああああああああああ
こたGM:1たり
ノザン:ミルファーク! トリアー!!
こたGM:他に振ってみたい人はどうぞ
アルマ:私もサワーが気になる。先回りの判定をしてもいいかな
ノザン:行けーッ!
アルマ:2d+7 冒険者レベル+敏捷判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 8[6,2]+7 → 15

ミルファク:すばら!
ノザン:強杉内
ライラ:私はシトミラと一緒にデネブさんの帰りを待ちましょう
アルマ:団長は置いてきた。この速度についてこれそうにない
こたGM:今年のトリアは出来る女
アルマ:さっき聞こえてなかったがな!
ノザン:「(すまん、サワー殿は任せた!)」
ミルファク:私もピネウスさんに一言通しておきたいので残る側ですね。サワーさんチームは任せました!
ノザン:潔くトリアに任せよう 
こたGM:ではサワー側から。
こたGM:トリアは地形を上手く把握して、サワーの前へと回り込みます
サワー:「あなたは…トリアさん?」
サワー:「偶然ですね!」
アルマ:「いや、実は追いかけさせてもらった。姿が見えたのでな」
アルマ:「おはよう、サワー」
サワー:「あら、そうなんですか?なにか入用なものでも?」
アルマ:「いや、入用はないが・・・聞くつもりはなかったんだが」
アルマ:「ピネウス殿に用事があってな。先ほどの会話が聞こえてしまった」
サワー:「…そうでしたか」
サワー:「それで?私に何のお話でしょう」
ノザン:「…ふむ、悪びれるつもりは…ないか…」一応サワーの退路を塞ぐ感じで現れようか
アルマ:「もうすぐだん・・・ノザンもくるはずなんだ。合流してから話さないか?」
アルマ:「ああ、やっと来たな」
ノザン:「流石だアルマ、この複雑な裏路地を良くもまああのスピードで走れるものだ」
サワー:「ノザン…アルマ…ああ、そういう事ですね!わかりました合わせましょう」
サワー:「…他の皆さんは一緒じゃないんですか?」
ノザン:「…あの会話を聞いて、速やかに打ち合わせ この別れ方が良いと言う結論に至った」
アルマ:「ああ。まあ、サワーが個人的に気になった、というのもあるな」
ノザン:「それもまた、良いことだ… 仲間を案ずるのは当然のことだ」
サワー:「そうでしたか…」
ノザン:「故に、聞きたい…」
ノザン:「『プレアデス殿がしていること』そして『君がピネウス殿から受けた依頼のこと』を…」
アルマ:「・・・」
サワー:「それは…言えません」
アルマ:「・・・口止めされているのか」
サワー:「《契約》ですので。ピネウス様がプレアデスを庇護してくれている限り」
サワー:「私はそのことを話すことはありませんよ」
ノザン:「庇護か… とてもそうは見えなかったぞ…」
ノザン:「現に今プレアデス殿は… 先ほど高熱を出し倒れたにもかかわらず…」
アルマ:「・・・なるほど、商人らしいな」
ノザン:「何処かへと過酷な任を果たしに行った…」
サワー:「!?」
ノザン:「…その顔では知らなんだと見える」
サワー:「そんなまさか…」
アルマ:「まあ、そうだろうな。会わないという契約、だと言っていた」
アルマ:「残念だが、過酷な仕打ちをされているというのは本当だ」
アルマ:「先ほども、倒れるほどの体調で受けた仕事をこなしに行ってしまった」
ノザン:「うかつに会われて不都合な扱いを見られては困ると言う理由だろうな…」
サワー:「会わない契約…?それは私がしている契約の一部なはず」
ノザン:「…彼も、全く同じ契約をしていると言っていた」
アルマ:「おそらく・・・お互いにお互いを守るため、過酷な契約をしているのではないか?」
サワー:「そんな!だって、彼は、置いて逃げた私を見限っているって!ピネウス様が!」
サワー:「だから、私…」
ノザン:「それは…ありえない」
ノザン:「プレアデス殿はいつも君を案じていた」
アルマ:「ああ」
ノザン:「我々スターリーナイツが証人だ… ところで…サワー殿 今の時刻はわかるか?」
サワー:「…11時40分」
サワー:胸元から細かい意匠の懐中時計を取り出してみせる
ノザン:「…ふむ、良い時計だ」
ノザン:「実は、プレアデス殿がどこに向かったを我々は知っている」
ノザン:「ちょうどいい時間だ、君も共に調査に来るか?」
サワー:「…同じ時間、同じ場所で 私にも仕事があるの」
サワー:「でもそれは…」
アルマ:「何?それはどういった内容か、話せるか?」
ノザン:「…何だと…?」
サワー:サワーは葛藤に飲まれるように目を泳がせ、何かを考えている…
ノザン:「サワー殿」
サワー:「うう…私どうすれば…」
ノザン:「<契約>だ… ピネウス殿はプレアデス殿を庇護する気などさらさらない」
ノザン:「それどころかキミたち二人の感情を利用し、おそらくは良からぬことををさせようとしている」
アルマ:「契約を守るのは、確かに商人としては正しい行動かもしれない。だが、本当に・・・ピネウス殿を信用できるのか?」
ノザン:「これは契約の不履行であると私は思う」
サワー:「…」
ノザン:「…よければ、新たに我々と<契約>を結んでも良い」
サワー:「私達商人は繋がりを大切にする。でも、それでも契約を軽んじてはいけない…」
アルマ:「・・・最終判断は、サワーに任せよう。たとえ話さなくても、私とサワーは友達だ。今後の態度を変えるような真似はしない」
サワー:「ピネウス様は本当に私たちの為に色々してくれていたのよ?」
サワー:「それなのに…なんで突然そんな…」
ノザン:「…シャロウアビス」
アルマ:「ああ。そうかもしれないな。だが、今のピネウス殿は昔と同じような態度か?」
ノザン:「我々のフォーマルハウトが一夜にしてどうなったか…」
ノザン:「君もよく知るところだろう」
サワー:「まさか、ピネウス様も何かの影響で心変わりをしているというの…?」
ノザン:「…プレアデス殿が発見されたときに持っていたという…黒き薔薇」
アルマ:「ありえなくは、ない。特に先ほど、黒い薔薇という嫌な単語を聞いてしまったからな」
サワー:「プレアデスが持っていたっていう黒い薔薇…」
ノザン:「黒騎士ミラを侵したあの薔薇と同じものならかなり危ない…」
アルマ:「ああ。ミラ殿に寄生していたあの薔薇・・・それに先ほどの酒場で聞いた歌・・・」
ノザン:「頼むサワー殿…危機はもはや差し迫っていると言っても過言ではないのだ」
アルマ:「魔女、と呼ばれるような、嫌なものが乗り移っていた、とも思えてくる」
サワー:「…」
サワー:「私は、あなた達スターリーナイツをよく知っています」
サワー:「高潔で真摯で、国と姫の為に生きる本物の騎士」
サワー:「今の貴方たちは、あのころと変わらない…」
サワー:「そして…今のピネウス様は、私の知っているピネウス様じゃない」
サワー:「私は、あなた達を信用するわ」
アルマ:「サワー・・・!」
ノザン:「…感謝する」
サワー:「私の受けた依頼は…天馬の手綱亭の裏路地で12時に
サワー:「ライバル派閥の冒険者の宿が襲撃される。その手伝いをすること」
サワー:「そして、もしその場にあなた達が、…いえ、姫様がいたら」
サワー:「…彼女を誘拐することよ」
ノザン:「……そんな、破廉恥な依頼を… ピネウス様…が…?」ワナワナと手を震わせる
アルマ:「なんだと・・・!」
アルマ:「それは・・・姫の事を除いても、冒険者の依頼の内容ではないだろう」
ノザン:「うむ… ライバルとは言え同じ冒険者を襲撃などと… そのようなことで上り詰めたところで実力は伴わない」
サワー:「姫の力のことは…私が報告したわ。国のことも」
アルマ:「・・・そうか」
ノザン:「…力はともかく、国のことは遅かれ早かれ皆が知ることだ」
サワー:「お金の為か、穢れに何かあるのか知らないけれど… 手に入れたくなったのかもね」
サワー:「ごめんなさい。私はこういう女なの」
アルマ:「結果的に今こうして、サワーはピネウス殿側の情報をくれたわけだ。正直に話してくれて感謝する」
ノザン:「…契約に従った、それだけだ 最も糾弾されるべきはそれをさせたものだ」
ノザン:「そして我々も急いだほうが良い」
ノザン:「そのような破廉恥な依頼を君にしているということは、プレアデス殿側の依頼も」
ノザン:「同じく人を人とも思わない破廉恥なものだろう」
ノザン:「速やかに止めるべきだ」
サワー:「行きましょう。時間がない」
こたGM:というわけで
こたGM:サワー編をきりのいいところまで進めたところで
こたGM:今夜はここまでと致しましょう
こたGM:【【BGM:さよならアンドロメダ】】
ミルファク:うわーどうなっちゃうんでしょうか!
ライラ:続きが気になりますね
アルマ:気になって朝も眠れない
ライラ:夜しか眠れない
シトミラ:力を合わせれば、きっと大丈夫
シトミラ:スターリーナイツですもの…
アルマ:姫が言うなら間違いないです!
ライラ:えぇ私達ならば大丈夫です、どんな事があっても
ミルファク:スターリーナイツ、今は二人と二人に分かれてふたーりーナイツですけどね・・・!
ミルファク:きっと大丈夫です!
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