どどんとふ:「シトミラ」がログインしました。
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シトミラ:【Pagliaccio】
ミルファク:シャカシャカシャカ!
こたGM:皆さんこんばんは!
こたGM:今夜も始めていきますよー
ライラ:はい、こんばんは
アルマ:こんばんは
ノザン:大変なことになってきたな・・・
アルマ:あれから気になりすぎて朝に眠れなかった
こたGM:そこには夜ぐっすりと眠る姿が
ライラ:睡眠は大事ですよ、気をつけましょう
こたGM:前回はサワーを追いかけたシグナスさんとトリアさんが
こたGM:サワーを説得して話を聞いたところまででしたね
ノザン:うむ、正直に話してくれてよかった・・・
アルマ:ああ。約束の時間に乗り込まないとな
アルマ:その前にソロファクタイムと聞いた
こたGM:今回はもう一方の場面、ミルファクとライラ、アンドロメダ姫の側がどうなっていたかを見ていきましょう
こたGM:では、よろしくお願いします!
ミルファク:よろしくお願いしますね!
ライラ:よろしくお願いします
ノザン:よろしく頼む…
こたGM:それでは時間を少し戻して、
アルマ:よろしく
こたGM:サワーを追わなかった面々は、あの後どういう行動をとりますかね
ライラ:私はシトミラの元に戻ろうと思います
こたGM:ふむふむ
ミルファク:私はピネウス様に《オーロラのかかった西の山間の調査》のこと聞きたいですね。どのみち仕事の話は出るでしょうし。
ミルファク:元々その話をするためにピネウス様を探してたとこもありましたし。
こたGM:了解です
こたGM:ピネウスは裏口からギルドの建物内に入ろうとしているようですが
こたGM:話かけるタイミングは自由です
ミルファク:お一人ですね。んじゃ今話しかけちゃいましょう。
ミルファク:「あ、どーもピネウス様! こちらにいましたか!」
ピネウス:「む」
ピネウス:「君は、ミルファクさんでしたね… こんな人気のないところでお一人なんて危ないですよ」
ミルファク:「おはようございます! ってもうそんな時間じゃないですね。宿舎と店内でゆっくりさせて貰いました!」
ミルファク:「覚えてて下さり光栄です! ふっふん! 鍛えてますので大丈夫です!」
ピネウス:「それは何より。あの建物も使わなければ持ち腐れですからな」
ピネウス:「ふふふ、気丈な姿も美しい」
ミルファク:「立派な建物なのに。使わないのは勿体無いですからね!」
ミルファク:「そこでなんですが。ただ待たせてもらうのも悪いですし」
ミルファク:「我々スターリーナイツも身分を隠してギルドの仕事をしようかと思いまして!」
ミルファク:「それで。ちょっと小耳に挟んだんですが・・・」
ピネウス:「ほう…君たちが仕事を…?」
ミルファク:「《オーロラのかかった西の山間の調査》って、どうなったんです? もし調査途中なら引き受けようかと!」
ピネウス:「…ああ、あれですか。さすがにお耳が早い」
ミルファク:「ギルドの皆さんにこの依頼の顛末を聞きまして。良い人たちですね! すっかり仲良しです! とくにアシッタさんには近いセンスを感じます」
ピネウス:「ふむ、ではサワー達のことはもう知っておられるということですかな」
ミルファク:「ギルドの皆さんがご存知の範囲は、ですね。サワーさんから直接は聞いてないのでそれ以上詳しくは知りません」
ミルファク:「ピネウス様ならサワーさんからの信頼も厚いでしょうし。我々も力になりたいですし。色々教えて頂ければと思いまして!」
ピネウス:「皆さんならオーロラとシャロウアビスの関連性は当然ご存知かと思いますが」
ピネウス:「アレの発生を懸念して調査隊を組んだのがその依頼なのです」
ミルファク:「ふふーむ。早期治療が大切、って感じですね」
ピネウス:「先行して向かったサワーたちは…不幸な目にあったようですが
ピネウス:「あの後、まぁいろいろな伝手で進捗もありましてね
ミルファク:「急ぎすぎて火傷を追った。・・・進捗?」
ピネウス:「使い調査は必要ないだろうと、依頼は取り下げたのですよ」
ミルファク:「おや。問題が無いなら何よりですが、ギルドの皆さん不思議がりません?」
ピネウス:「元々件の場所は、少し特別な場所でしてね」
ピネウス:「私や一部の人間は多少知った土地だったもので」
ミルファク:「あら。馴染みの地が奈落に侵食される危険があったと・・・怖いですねぇ」
ピネウス:「冒険者のみなは確かに不思議がるでしょうが、まぁ依頼など流転するものですからね」
ピネウス:「ええ、なので問題はありませんよ、ははは」
ミルファク:「そこのジモティー組で調査をするから問題ない、って感じですか」
ピネウス:「私が責任をもって管理しておりますから」
ピネウス:「ええ、ええ。流石は理解が早い」
ミルファク:「あ、管理と言えば!」
ミルファク:「見ましたよ! 店内の赤い薔薇! 綺麗ですねぇ!」
ミルファク:「ピネウス様、植物がお好きなんです? 私の顔の花も見てらしてましたよね!」
ピネウス:「おお!あれの良さがわかりますか!」
ピネウス:「いやぁお恥ずかしい…」
ミルファク:「恥ずかしがることないですよ。人と植物は古来より共に歩んできました」
ピネウス:「少し前から花、こと薔薇にとても興味をもちましてね」
ピネウス:「あれの美しさに今まで気づかずに来たことを恥じるほどです」
ピネウス:「そして…メリアの皆さんの可憐さ、美麗さ…」
ミルファク:「バーのお姉さんも最近ピネウス様が薔薇に凝ってらっしゃる、と仰ってましたね。何かきっかけがあったのです?」
ピネウス:「ああ、まさに芸術だ…」
ピネウス:ミルファクに熱い視線を送る
ミルファク:「ふっふーん! メリアは皆美しいですからね! 特に私の妹! もう可愛くて可愛くて・・・あ、関係ないですね」
ミルファク:「・・・」
ピネウス:「…」
ミルファク:「もしかしてメリアのお知り合いとか、いらっしゃるんです?」
ピネウス:「どうですか?宜しければこのあと食事でも」
ピネウス:「メリアの知り合いですか、ぜひ増やしていきたいです」ミルファクの手を取る
ミルファク:「ええっ! いいんですか!? 是非是非! シグナスさんとトリアさんとライラさんも連れていきます!」手を握り返して
ピネウス:「ああ…いや、」
ミルファク:「折角だしデネブさんもご一緒したいですねぇ!」
ピネウス:「まぁいいでしょう」
ピネウス:「デネブですか」
ミルファク:「ええ。王国では大変お世話になりまして」
ピネウス:「スターリーナイツとは別部署と聞いていましたが、彼とも親交がおありとは」
ピネウス:「彼は人に好かれるタイプですからな」
ミルファク:「ええ。武術に長けた方と思いきや聡明なお方で。どこか先見の明もあるような」
ミルファク:「用事が長引いているのだとか。早く帰ってこられるといいですね!」
ピネウス:「先日こちらに来た時も、あなた方の話を楽しげにしていましたよ」
ミルファク:「勅命と仰ってましたね! ・・・あ、言っちゃった。私がコレ話したの秘密ですよ!」
ピネウス:「いや、今夜はまだ帰っていないようですね」
ピネウス:「ああ、いや失礼」
ピネウス:「おそらくまだ少しかかるかもしれませんね」
ミルファク:「あら。大変なお仕事を任されてるんです? 心配ですねぇ」
ピネウス:「まぁ、カシオペア様付きではね…大変でしょう」
ミルファク:「・・・カシオペア様、こちらにいらっしゃったんですねぇ。王国では余りお顔を見ないもので」
ミルファク:「でも変わらずお美しい。良い化粧品を使ってらっしゃるんでしょう!」
ピネウス:「彼女はもともとこの街の出身ですからね。ある意味有名人ですよ」
ピネウス:「…」
ピネウス:「ええ、本当に。人知を超えた永遠の美」
ミルファク:「ほほう。街でお見かけする方も多いかもしれませんね! どんな化粧品使ってらっしゃるんでしょ! 気になりますねぇ!」
ミルファク:「人知を超えた理由があったりして!」
ピネウス:「それにどれだけの価値があるのかは、まさに計り知れないでしょうな」
ピネウス:「ふふふ、それは男に聞くのは無体でしょう」
ミルファク:「ふふーむ。その辺は乙女の秘密ってことですね!」
ミルファク:「人知を超えた・・・あ、長くなってしまったのですが、もう一つだけ」
ピネウス:ピネウスは懐の懐中時計を見る
ピネウス:「なんでしょう」
ミルファク:「私メリアなので色んな花が気になりまして。プレアデスさんが持ち帰ったという、黒い薔薇」
ミルファク:「一度、見せて頂きたいなぁ! って思ってるんですよ!」
ピネウス:「…」
ミルファク:「フォーマルハウトでは余り見られないもので。私あの辺にニョキニョキ生えてきてからあまり別地方行ったこと無いんですよね!」
ピネウス:「美しいあなたの頼みであれば聞き届けたいのはやまやまですが…」
ピネウス:「申し訳ありませんが、あれは人様にはお見せしないようにしているのです」
ピネウス:「どうかご容赦を」
ミルファク:「・・・」
ミルファク:「・・・ピネウス様がそう仰るなら相応の理由がお有りなのでしょう。無理を言ってごめんなさい!」
ミルファク:「お仕事中に引き止めてしまいましたね。お時間・・・もうすぐ何かあるのです?」
ピネウス:「いえいえ、配慮いただいて申し訳ない」
ピネウス:「ええ、もうしばらくしたら仕事に行っている部下から連絡がくるので」
ピネウス:「私もそろそろ執務室に戻らせていただきます」
ピネウス:時間は11:45分頃だね
ノザン:サワー組が話し終えた頃か
ライラ:なるほど
ミルファク:「ああ、それならお引き止めしては悪いですね。楽しいお話をありがとうございました!」
ミルファク:「ライラさんが待ってます。私も戻らなきゃ」
ピネウス:「こちらこそ。今度はぜひお食事の席で」
ミルファク:「ええ。楽しみにしています」
ミルファク:「・・・」
ミルファク:「・・・最後に一つだけ。お聞きしてもいいでしょうか」
ピネウス:ピネウスはギルドの中へと戻っていきます
ピネウス:ん
ピネウス:どうぞ
ミルファク:「ひょっとして。なんですけど」
ミルファク:「ピネウスさん。実はすっごく良い人なんじゃないですか?」
ピネウス:「…ははは」
ピネウス:「かくありたいものですね」
ミルファク:「・・・変なこと聞いてごめんなさい。メリアジョークということで!」
ピネウス:では失礼
ミルファク:「ありがとうございました! ではまた!」
ピネウス:軽く会釈して去っていきます
ミルファク:「・・・」
ミルファク:ライラさんのもとへ戻りましょう。
ライラ:合流しましょう
こたGM:ちなみに件の天馬の手綱亭はそれほど遠くなく、走れば10分ほどで近辺まで迎えます
こたGM:合流了解です
ノザン:シグナスは一旦引き返しミルファクなりライラなりに
情報を伝えてまたトリアとサワーに追いつくムーブをするよ

ノザン:英語でいうとシャトルラン
こたGM:ではそのあたりの情報統合は
こたGM:GM側でまとめましょう
ライラ:助かります
ノザン:助かる
アルマ:感謝
ミルファク:助かルファク
こたGM:引き返してきたシグナスさんから、ミルファク・ライラ・姫はサワーの件を聞きます
こたGM:同時に、ミルファクが話した内容も簡単に統合
こたGM:このあとシグナスさんはトリアたちの元へ向かいますが
こたGM:ギルドがわの3人はどう動きますか?
ミルファク:ライラさんと姫と一緒に襲撃場所へ向かいましょう。分断が一番危険だと考えます。
ノザン:「…というわけだ、とんでもない事になってきたわけだが…」
ミルファク:あくまで私の考えですが。
ノザン:「私は、そこまで大規模な騒ぎになるならミルファク、ライラの戦力も要ると考える」
ミルファク:「姫を狙う動きが既に出始めている。守りを手薄にするわけには行きません。サワーさん以外にも誘拐犯候補はいるかもしれません」
ノザン:「しかし、そうすると姫が危険だ」
ノザン:「…うむ、行動は共に行きたい」
ライラ:「・・・ピネウス様がシトミラを狙う大元だとするとこのギルドも危険ですね」
ミルファク:「姫が一番危険なのは、姫に付く守りが4人未満になった瞬間です」
ノザン:「そうだな…」
ライラ:「えぇ、周囲の警戒は前衛のお二人にお任せしてもいいですか?」
ミルファク:「全員でトリアさんと合流するべきだと考えます。仮に向こうにサワーさん以外の誘拐部隊がいたとして、ギルド側にそれ以上の人員を割いてないとも限りません」
ミルファク:「もちろんです。全力を持って当たりましょう」
ライラ:「私とノザンさんはシトミラの傍を離れぬよう動きましょう」
ノザン:「…話は決まったな」
シトミラ:ライラの袖をぎゅっとつかむ
ノザン:「姫… 申し訳ございません 御身を再び危険な場所まで近づけることをお許しください…」
ライラ:シトミラの手を握る
ミルファク:「シトミラさん。ひとつ、いいでしょうか」
ライラ:「大丈夫です、私達がお守りいたしますので」
シトミラ:「ええ…」
ミルファク:「この街に来て買ったオカリナは、エマージェンシーホイッスルとしても考えています」
ミルファク:「万一のとき、声を出し続けられないとき、我々に場所を知らせる必要がある時は、思い切り吹き続けてください」
ミルファク:「もっちろん、そうならないために我々がいるんですけどね!」
ノザン:「…なるほど、念には念をか 流石だミルファク…」
ミルファク:「・・・頭の片隅に置いといて下さいね。では行きますか!」
シトミラ:姫は小さなオカリナをそっと握ると、ミルファクを見つめ返して頷く
ノザン:「ええ、賊の指一本触れさせません」
ライラ:「行きましょう・・・警戒は最大限で」
シトミラ:「…大丈夫、みんなの側が、私にとって一番安心できるから」
ミルファク:「そう言ってもらえることが何より力になります!」
ノザン:「うむ、問題の場所はここから少し急いで10分ほどだ」
こたGM:シグナス、ライラ、ミルファク、姫の4人は、トリアたちと合流すべく急ぎます!
こたGM:では場面を転換して
こたGM:サワーとトリアです
こたGM:【ネズミたち】

こたGM:一足先に行動を開始したサワーとトリア
こたGM:時間は11時50分 まだ約束の時間までは少しあります
サワー:「トリアさん」
アルマ:「む、なんだ?」
サワー:「もし、シグナスさんたちが時間に間に合わなければ、わたしたちで動くことになります」
アルマ:「そうだな…」
アルマ:一応周りに気を配りながら会話をしよう
サワー:「実は、過去に似たような依頼をピネウスさんから受けたことがあるんです」
サワー:「その時は、某所で発生する戦闘を、ある程度のタイミングで妨害して中断させるというものでした」
アルマ:「ふむ…」
サワー:「その時は、時間に現地に着いたときにはすでに戦闘が行われていて…」
アルマ:「今回は見たところ、まだ始まってないようだな」
サワー:「そこでは…見たことのない化物が、冒険者を一方的に嬲っていたんです…」
アルマ:「それは・・・」
アルマ:「その依頼は、どのくらい前なんだ?」
サワー:「一週間くらい前だったかな…」
サワー:「私、その時は慌てて、支給された煙幕弾を投げ込んじゃって」
アルマ:「煙幕・・・もしかして、その化け物はオーガじゃないか?」
サワー:「煙が晴れた時には、もうその化け物は居なくなっていて、冒険者たちだけが取り残されていたの」
サワー:「オーガ…?あれが…」
サワー:「聞いていたものとは少し違う気がしたけど…言われてみれば、そうなのかも」
アルマ:「今我々が泊っている場所の近くのパン屋のおばさんから聞いた内容と一致してて、な・・・」
アルマ:「少し違う気がしたのか?」
サワー:「オーガってもっとこう…野蛮というか獣っぽいというか…」
サワー:「でも、私が依頼で見かけたのは、もっとこう…」
サワー:「まるで殻で覆われたような…拘束具の様な…」
アルマ:「殻で覆われた・・・?」
サワー:「とにかく、あれが出てきたらいくらスターリーナイツでも危険だわ」
アルマ:「・・・確かに、私一人だとどうなるかわからないな」
アルマ:「今回は手助けだったが・・・もしその怪物が表れて冒険者が戦うのなら」
サワー:「私は誘拐の任務は放棄するつもりだけど、近くに潜んでみているから
アルマ:「どちらの手助けをするつもりで、ピネウス殿は依頼をしたんだ・・・?」
サワー:「…」
サワー:「やられているのはみんな最近頭角を現した冒険者ギルド」
アルマ:「・・・つまり、オーガ側の手助けが依頼内容、か」
サワー:「でもそうなると…あの化物が味方だって言うの…?」
アルマ:「ピネウス殿は一体何を考えているんだ…?」
サワー:「…そろそろ時間だわ」
アルマ:「ああ。サワーは潜伏だったな、気を付けてくれ。何かあったら呼んでほしい」
サワー:「もし本当に危険だったら、合図をして」
サワー:「煙幕弾投げ込むから!」
サワー:「今まで通りなら…あいつは居なくなる…はず?」
アルマ:「ああ、助かる。出来る限りのことはしよう」
サワー:「じゃあ、またあとで」
アルマ:「ああ」
サワー:サワーは、路地に消えていきます
こたGM:1d6
SwordWorld2.0 : (1D6) → 4

こたGM:あ、間に合った
アルマ:ほう?
こたGM:シグナスたちが到着します
こたGM:時間1分前
ノザン:「待たせたな」
ノザン:「…おや、サワー殿は?」
ミルファク:「アルマさんアルマさん。まだ襲撃は始まってませんか」
ライラ:シトミラと手を繋ぎながら現れる
シトミラ:「大丈夫?トリア」
アルマ:「ノザン・・・何故皆連れてきた!」
シトミラ:「あわわわ、ちがった」
ライラ:「見たところ襲撃はまだの様ですね」
シトミラ:「アルマ」
ノザン:「もはやこの街では全員で固まっていたほうが安全だろうと思ったのだ」
アルマ:「・・・大丈夫ですよ、誰も近くにいません」
アルマ:「・・・」
ミルファク:「誘拐の話が動いているのなら。こちら側だけでなくギルド側にも人員が咲かれてると考えるのが道理です」
ノザン:「何かあれば私が責を負う」
ミルファク:割かれてる
ミルファク:メリアジョーク
こたGM:咲いちゃった
アルマ:「まもなく襲撃だ。今更安全な場所に行くのももうできないだろう。・・・あとで一発殴るからな、団長」
ライラ:「この街には味方が居ない可能性を考えて二人の案に賛同しました」
アルマ:人員が咲いた
ノザン:「…まあ、甘んじて受けよう」
ライラ:「アルマさん、ノザンさんを殴るのでしたら私も同罪ですので後でお願いします」
アルマ:「確かに、本当にあの方が敵なら、あの場所に留まるのもよくはない、か・・・宿ですら居場所を知られているからな」
アルマ:「うっ・・・ライラまで・・・そんなこと言われたら、殴れないじゃないか」
ミルファク:「私のことは殴らないで下さいね!」
ライラ:「あと、ラシェリですよ」
ライラ:クスクス笑いながら
アルマ:「ああ、そ、そうだった・・・私も人の事は言えないな」
ノザン:「…忘れっぽいやつだ」
こたGM:ここで、▼異常感知判定 スカorレン+知力B 目標値9 をお願いします
ミルファク:2d+2+2 スカウト技能+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 7[5,2]+2+2 → 11

ノザン:2d6+2+2>=9
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2>=9) → 8[5,3]+2+2 → 12 → 成功

ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 11[6,5] → 11

アルマ:「煩いぞ」肘でノザンの腋腹でも付く
アルマ:平目の数字じゃない
こたGM:ライラさんの平目可笑しくない?
アルマ:2d+3+1 レンジャー技能レベル+知力判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1) → 6[3,3]+3+1 → 10

ライラ:?
ノザン:「うっ…」
アルマ:平目のライラに勝てなかったよ…
ミルファク:ライラさんの平目平均は10ですからね・・・
こたGM:全員成功ですね
ノザン:高すぎるヨ!
こたGM:では、君たちは雑踏の中から頭一つ大きな人影を見つけます
アルマ:平目の平均は3ではないのか!?
プレアデス:「…」
ノザン:「…とにもかくにも…そろそろ…む?」
ノザン:「あれは… プレアデス殿!」
ミルファク:「プレアデスさんですね。メモの通りです」
プレアデス:雑踏を抜け、小さな路地へと入っていきました
アルマ:「あれは・・・プレアデス殿か。やはり彼もここに来ていたのだな」
ライラ:「どこへ向かうのでしょうか」
アルマ:「・・・追ってみるか?」
ノザン:「路地に入った、追いかけよう」
ノザン:「少なくとも彼もキーマンの一人だからな」
ミルファク:「彼はキーパーソンです。動向を追う必要があります」
アルマ:「確かにそうだな。いこう」
ライラ:「・・・追いましょう、シトミラ手は絶対に離さないようにお願いします」
こたGM:▼判定 スカorレン+敏捷B 目標値10 をお願いします
シトミラ:「はいっ」
ミルファク:2d+2+2 スカウト技能+敏捷
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 5[3,2]+2+2 → 9

ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[3,6] → 9

ノザン:2d6+2+3
SwordWorld2.0 : (2D6+2+3) → 4[1,3]+2+3 → 9

ノザン:あの
こたGM:すべてはトリアにかかっている
アルマ:荷が重い!
アルマ:2d+3+2 レンジャー技能レベル+敏捷判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+2) → 8[5,3]+3+2 → 13

ノザン:強い
アルマ:フーーーーーッッ
ノザン:やるマ
こたGM:fpp!!
アルマ:やめてよね~~~クソ出目四天王にそんな重荷背負わせるの~~~
ライラ:流石ですね
ミルファク:数々のプレッシャーを跳ね返してきたトリアさん
ノザン:敏捷判定めっちゃ強いよなトリア…
アルマ:あーまあそもそも
ミルファク:正直指輪を割る準備してました・・・
アルマ:届いてなくても出目反転すればいけたか
こたGM:トリアさんの判定には結構安心感ある
こたGM:覚えていたのか
ノザン:指輪…割るようにもう一つ買えればいいが
アルマ:コマにかいてある!
ノザン:覚えていた!
こたGM:学習!
こたGM:君たちはプレアデスの消えた路地へと入り
こたGM:彼を追跡していく
プレアデス:「…」
ノザン:狭い路地では相も変わらずトリアミルファク姫ライラシグナス隊列だ
こたGM:決して急いでいるわけではないのに、油断すると見失いそうになる影を
こたGM:トリアがぎりぎりまで捉えていくことができた
こたGM:そして、暫く路地を進んだ先には
アルマ:(早いな・・・それに彼は鋭い・・・つけていることがバレなければいいが)
こたGM:住居や人の少ない、開けた場所にたどり着く
こたGM:行き止まりのようだが…彼の姿はない
アルマ:「むっ・・・見失ったか・・・!?」
ノザン:「…何処に行った…? 人はそうそうに消えない…」
ノザン:「隠し通路でもあるのか…?」
ミルファク:「ここ行き止まりですよね・・・? 建物の上? 地下?」キョロキョロ
アルマ:誘いこまれたかもしれないので警戒したいですね…
ライラ:「彼の様は巨体を隠すのは難しいと思いますが」
ライラ:シトミラの手を少し強く握る
こたGM:動揺する君達に、背後から声がかかる
こたGM:冒険者「おい、いたぞ」
アルマ:「誰だ!」
ノザン:「む!」
こたGM:冒険者「お前らだな…?ふざけた手紙を寄こしやがって…どこのバカギルドの手先か知らねぇが調子に乗るなよ」
ライラ:「誰です!?」
ライラ:後ろを振り向く
ミルファク:「ふざけた手紙・・・? 説明を求めます!」
ライラ:「手紙・・・?そんなもの記憶にございませんが?」
アルマ:「何の話だ・・・」姫を守る形に冒険者側の方に出よう
ライラ:アルマに合わせて後ろに下がろう
ライラ:じりじりと隊列を入れ替える感じで
こたGM:冒険者「しらばっくれるんじゃねぇ!天馬の手綱亭の冒険者に対して誹謗中傷…!」
ノザン:同じく下がろう
こたGM:冒険者「喧嘩を買うならここへ来いって呼びつけたのはお前らだろう!」
ライラ:ノザンさんは私より後ろに下がって、後ろも警戒してもらえると助かります
ノザン:了解だ
ミルファク:「誹謗中傷!? 我々は無関係です!! 記憶にありません!!」
ミルファク:前に出ながら言うよ
ライラ:「私達がこの街にたどり着いたのはつい最近です。誹謗中傷する理由がありません」
ミルファク:「我々がその手紙を出したという証拠はどこにあります? 第三者の仕業でしょう!」
こたGM:ぱらぱらぱら…
アルマ:「そもそも我々はまだ正式な冒険者では・・・」
アルマ:何の音だ
こたGM:どこかで、瓦礫の欠片が落ちる音がする
こたGM:【【BGM:ストップ】】
ノザン:「上か…?」
こたGM:次の瞬間
こたGM:目の前の冒険者のひとりが
こたGM:横から飛来した巨大な瓦礫塊と一緒に
こたGM:反対側の壁へと
こたGM:飛んで行った
ノザン:「!?」
アルマ:「なんだ!?」瓦礫がきた方向をみるぞ
こたGM:冒険者「…えっ」
ノザン:「誰だ!」 銃を抜く
ミルファク:武器を構えます
ライラ:「何が起こったの!?」
ライラ:シトミラの手を引いて瓦礫のが飛んできた方を見る
こたGM:【プロメテウスの灯を求めて】

オーガ:「…」
オーガ:そこには体躯3mはある巨大な人影があった…
オーガ:いや、果たしてあれを人と呼んでいいのだろうか…
アルマ:「アレが・・・オーガか・・・!?」
ライラ:「こんなのが街中に出るなんて・・・」
ノザン:「…もっと危険だ… 気をつけろ…!」
こたGM:冒険者「ひ、ひぃ!?」
ノザン:「おい! キミたちは早く逃げろ!!」
ライラ:「貴方達!怪我人を連れて逃げなさい!」冒険者に言う
ミルファク:逃げ道を探す オーガが壁を破壊した? 今来た道はオーガの後ろ? 武器を構えたまま目を動かす
ノザン:「ここに居ては潰されるぞ!!」
オーガ:それは、腰を低く落とすと、尋常ならざる跳躍を見せ
アルマ:「殻のような鎧・・・ただのオーガではないな」
アルマ:「サワーの言っていた通りか・・・」
オーガ:冒険者の背後に立つ
ノザン:ということはシグナスの目の前ですね…?
オーガ:次の瞬間、振るわれた大鉈の軌跡の後には
アルマ:冒険者の背後だから オーガ 冒険者 シグナス  では?
オーガ:首のない体だけが、よろよろとふらつき
オーガ:シグナスの前でぐちゃりと倒れ込む
ノザン:「…!」
ノザン:「酷いことをする…!」 狙いを定める
ライラ:「…っ」シトミラの視線を隠す
アルマ:「クッ・・・!どうする・・・!」剣を構える
ミルファク:天馬の手綱亭の冒険者さんは全滅ですか
シトミラ:姫は体をこわばらせながらも、後ろに下がる
こたGM:そうですね…
ライラ:「見逃してくれる相手ではないでしょう・・・」
こたGM:▼判定 冒険者Lv+知力B 目標値9
ノザン:「どうにかやるしかない! 備えろ! 来るぞ!」
アルマ:「・・・最悪逃げる時間を稼ぐ、その隙に逃げてくれ」
アルマ:2d+6 冒険者レベル+知力判定
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 10[6,4]+6 → 16

ミルファク:「逃げ道はありません。打ち倒しましょう」
ライラ:2D+7 【知力判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[2,5]+7 → 14

ノザン:2d+5+2>=9
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2>=9) → 6[5,1]+5+2 → 13 → 成功

ミルファク:2d+5+2 冒険者レベル+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 6[5,1]+5+2 → 13

こたGM:問題なく成功ですね
こたGM:よく見ると、ソレは体中に拘束帯を巻き付けられている。いや、包帯だろうか
こたGM:大鉈を握った右腕以外は、強く抑制されているのではないかと感じた
ノザン:「…包帯…?」
こたGM:戦闘フェイズに移行します
ミルファク:プレアデスさんの包帯と共通点は見受けられますか
ミルファク:わからないか
こたGM:現状ではわからないね
ミルファク:了解です
こたGM:まずは魔物知識判定です
ライラ:2D+5 【魔物知識判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12

アルマ:2d まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[5,1] → 6

ミルファク:2d+1+2 セージ技能+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 11[6,5]+1+2 → 14

ノザン:2d6
SwordWorld2.0 : (2D6) → 4[1,3] → 4

こたGM:知名度はOK 正体は、オーガです!
こたGM:弱点は不明ですね
こたGM:次は、先制判定です!
ミルファク:2d+2+2 スカウト技能+敏捷
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 7[3,4]+2+2 → 11

ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[5,4] → 9

アルマ:2d せんせい
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[3,3] → 6

ノザン:2d6+3+2 スカウト敏捷
SwordWorld2.0 : (2D6+3+2) → 7[6,1]+3+2 → 12

こたGM:ふふふ、先制はいただきますよ
ノザン:くーっ
アルマ:おのれーー
ミルファク:「速いです! 構えて下さい!」
ライラ:厳しいですね
アルマ:前に出るぞ!
ノザン:「あの巨体で…!」
ミルファク:相手の動きを見た瞬間に前に出る
ライラ:「あの巨体であの速度・・・かなりの強敵ですね」
オーガ:「グオオオオオオオオオオオオオオオ!!」
オーガ:まずはオーガの先制攻撃
オーガ:choice[ミルファク,トリア]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ミルファク,トリア]) → ミルファク

オーガ:2d6+10 命中判定 大鉈攻撃
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 5[1,4]+10 → 15

ミルファク:「・・・!」
ミルファク:2d+5+2 回避判定 ファイター技能+敏捷
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 10[4,6]+5+2 → 17

ミルファク:「さっきの振りを見ていて助かりましたが・・・何度も避けられる自信はないですね」
ノザン:やるふぁく!
アルマ:いい回避だ!
オーガ:ミルファクを掠めるように、すさまじい暴力が吹きすさぶ
オーガ:回避されてしまった こちらのターンは終了です
こたGM:【changing me -a music box-】
アルマ:急に!?
こたGM:【 Light the Fire Up in the Night “KAGEJIKAN”】
アルマ:まだバトルは終わってないぞ
こたGM:プレイヤーターン!
アルマ:うむ・・
ライラ:「まずは陣形を整えましょう!」
ライラ:私から動きましょう
ライラ:《セイクリッド・ウェポン》/3/1体/30m/起点指定/3分(18ラウンド)/なし/−/武器に蛮族を打ち払う聖なる力を付与します。対象が近接攻撃、射撃攻撃を分類「蛮族」「アンデッド」のキャラクターに対して行う場合、そのすべてを魔法の武器として扱い、命中力判定に+1のボーナス修正を受け、物理ダメージを+2点します。
ライラ:《魔法拡大/数》:対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別
ライラ:私以外全員
アルマ:たすかる
ライラ:MP9点消費
ライラ:2D+7 【神聖魔法行使判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 3[1,2]+7 → 10

ライラ:成功なので全員が蛮族に対して命中+1、物理ダメージ+2で魔法の武器になります
ライラ:効果時間は18ラウンド
ライラ:「これに続いてください!」
ライラ:手番終了
ミルファク:「助かりますラシェリさん。次は私が盾で隙を作ります」
ミルファク:まずはマラカスで攻撃!
ミルファク:【キャッツアイ】☆ MP3。時間30秒。命中力+1。
ミルファク:2d+5+3+1+1 命中判定 ファイター技能+器用〈パラスマスカ〉【キャッツアイ】対象:オーガ
SwordWorld2.0 : (2D6+5+3+1+1) → 7[5,2]+5+3+1+1 → 17

こたGM:2d+7 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 11[5,6]+7 → 18

ミルファク:「・・・ッ! でもまだ!」
ミルファク:【囮攻撃】近接攻撃命中-2、ダメージ+2。攻撃が回避された場合次の手番まで回避した側の回避-1(-4まで累積、一度回避失敗で消滅)
オーガ:オーガは予想外の柔軟性で攻撃をかわす!
ミルファク:2d+5+3-2+1-2 命中判定 ファイター技能+器用〈スパイクシールド〉【キャッツアイ】囮攻撃 対象:オーガ
SwordWorld2.0 : (2D6+5+3-2+1-2) → 8[3,5]+5+3-2+1-2 → 13

オーガ:2d+7 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 2[1,1]+7 → 9

アルマ:ファンブルーーッ
オーガ:「ぐるおおおおお!!!」
ミルファク:k13[10]+5+2+2+2 物理ダメージ〈スパイクシールド〉ファイター技能+筋力 囮攻撃《セイクリッド・ウェポン》
SwordWorld2.0 : KeyNo.13c[10]+11 → 2D:[3,6]=9 → 5+11 → 16

ミルファク:「その動きならこのまま刺します!」
オーガ:9点ダメージ
ミルファク:手番終了です!
アルマ:「ミルファクに続くぞ!」
アルマ:【マッスルベアー】30秒(3ラウンド):筋力ボーナス+2
アルマ:【切り返し】次の攻撃が回避された場合、やり直せる
アルマ:2d+7+1 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7+1) → 6[2,4]+7+1 → 14

オーガ:2d+7 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[6,1]+7 → 14

アルマ:2d+7+1 命中判定 2回目
SwordWorld2.0 : (2D6+7+1) → 7[6,1]+7+1 → 15

オーガ:2d+7 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 8[2,6]+7 → 15

アルマ:汚い
アルマ:「くっ・・・!素早いな・・・!」
オーガ:トリアの切っ先を見切るかのように、すれすれで交わす
ノザン:「…狙いづらいな… だが…」
シグナス:【ターゲットサイト】:命中判定+1 MP2
シグナス:【ソリッド・バレット】:威力20+6の弾丸を作る MP:1
シグナス:【ターゲッティング】:誤射しない
シグナス:2d6+2+3+1+1 命中判定+セイクリ+タゲサイ
SwordWorld2.0 : (2D6+2+3+1+1) → 8[6,2]+2+3+1+1 → 15

オーガ:2d+7 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 10[5,5]+7 → 17

ノザン:「速い…!」
ミルファク:「・・・戦い慣れてる動きです、あのオーガ」
ライラ:「隙が見当たりませんね」
オーガ:ターン終了時にスキル
オーガ:《浸食》:毎ターン終了時に5点のHPロスを受ける
オーガ:こちらのターン!
オーガ:【プロメテウスの灯を求めて】
ノザン:「…? なにか苦しんでいるような…」
オーガ:「ぐ、ぐぐぐがあああああああああああああ」
オーガ:choice[ミルファク,トリア]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ミルファク,トリア]) → ミルファク

アルマ:「また攻撃がくるぞ!」
ミルファク:「不自然ですね・・・辛そうに・・・わ! こっち来た!」
オーガ:2d6+10 命中判定 大鉈攻撃
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 5[1,4]+10 → 15

ミルファク:2d+5+2 回避判定 ファイター技能+敏捷
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 10[4,6]+5+2 → 17

ミルファク:「何だか苦しそうで・・・武器を振るう手も震えているように見えます」
オーガ:やりますねぇ
オーガ:【 Light the Fire Up in the Night “KAGEJIKAN”】
ノザン:「むう… 何かが蝕んでいるのか…?」
こたGM:プレイヤーターンです!
ライラ:「・・・何かありそうですね」
アルマ:「何かありそうだが・・・どうする?サワーに合図を送るか?」
ノザン:「あまり良くない状況だ、できるならそうしよう」
ミルファク:「そうしましょう! 煙と共に消えたというのも気になりますし!」
ミルファク:「サワーさん! もし見ているのなら例の仕事をお願いします! できるだけ早くっ!」
ミルファク:2d+5+3+1+1+1 命中判定 ファイター技能+器用〈パラスマスカ〉《セイクリッド・ウェポン》【キャッツアイ】対象:オーガ
SwordWorld2.0 : (2D6+5+3+1+1+1) → 8[3,5]+5+3+1+1+1 → 19

こたGM:では、その声に反応したのか、サワーが近くの路地から姿を見せます
オーガ:2d+7 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 9[6,3]+7 → 16

ミルファク:k19[12]+5+2+1+2 物理ダメージ〈パラスマスカ〉ファイター技能+筋力《セイクリッド・ウェポン》《武器習熟A/メイス》
SwordWorld2.0 : KeyNo.19c[12]+10 → 2D:[1,3]=4 → 2+10 → 12

ミルファク:【囮攻撃】近接攻撃命中-2、ダメージ+2。攻撃が回避された場合次の手番まで回避した側の回避-1(-4まで累積、一度回避失敗で消滅)
オーガ:2d+7 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 5[1,4]+7 → 12

ミルファク:2d+5+3-2+1+1 命中判定 ファイター技能+器用〈スパイクシールド〉【キャッツアイ】《セイクリッド・ウェポン》対象:オーガ
SwordWorld2.0 : (2D6+5+3-2+1+1) → 6[2,4]+5+3-2+1+1 → 14

ミルファク:あ、これ-2ですね。12です。
オーガ:同値回避
ミルファク:なので囮攻撃の効果が発動! 次の攻撃に対する回避-1です!
ノザン:「続けよう!」
シグナス:【ターゲットサイト】:命中判定+1 MP2
ミルファク:「今ですっ!」
シグナス:【ソリッド・バレット】:威力20+6の弾丸を作る MP:1
シグナス:【ターゲッティング】:誤射しない
シグナス:2d6+2+3+1+1 命中判定+セイクリ+タゲサイ
SwordWorld2.0 : (2D6+2+3+1+1) → 6[1,5]+2+3+1+1 → 13

オーガ:2d+7-1 回避判定 囮効果
SwordWorld2.0 : (2D6+7-1) → 9[5,4]+7-1 → 15

ノザン:タカァイ
ミルファク:で、でも! 囮攻撃は次の手番まで効果があります!
アルマ:次は当てるぞ!
アルマ:【切り返し】次の攻撃が回避された場合、やり直せる
アルマ:2d+7+1 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7+1) → 8[5,3]+7+1 → 16

ノザン:「くっ、任せたアルマ…」
オーガ:2d+7-1 回避判定 囮効果
SwordWorld2.0 : (2D6+7-1) → 3[2,1]+7-1 → 9

アルマ:ふぅ~~~
アルマ:k30+9+2+2@10 (ツーハンドソード+マッスルベアー)
SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+13 → 2D:[4,2]=6 → 6+13 → 19

アルマ:「ハァーー!」
オーガ:「…!」
こたGM:トリアの剣がオーガを捉える!
こたGM:【プロメテウスの灯を求めて】
ライラ:「今のは効いたはず・・・」
ノザン:「いい一撃だ…」
シトミラ:「すごい…みんな、頑張って…!」
こたGM:トリアの剣撃はオーガの左腕を大きく薙ぎ
こたGM:ぼたぼたと鮮血がしたたり落ちる…
こたGM:真っ赤な血は、地面に触れた瞬間に、白い粒に変わってきらきらと舞う…
こたGM:まかれた拘束帯が一部破け、体中に赤黒い紋様が浮かび上がる
こたGM:▼異常感知判定 スカorレン+知力B 目標値9
アルマ:2d+3+1 レンジャー技能レベル+知力判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1) → 6[3,3]+3+1 → 10

ミルファク:2d+2+2 スカウト技能+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 3[2,1]+2+2 → 7

ノザン:2d+2+2
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 6[1,5]+2+2 → 10

ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[5,3] → 8

こたGM:成功したお二人
こたGM:その紋様は、まるで薔薇の花のように見える
ノザン:「……!? 薔薇…!」
こたGM:現れた紋様は、オーガの表面をうねうねとのたうち回り…
こたGM:次の瞬間、その体を内から食い破るように、巨大な蔦とつぼみが姿を現す…!!
アルマ:「なっ・・・!」
こたGM:???「syurururururu…」
こたGM:巨大なつぼみは君達をねめつけるように首をもたげると…
ノザン:「…バカな」
ミルファク:「・・・!」
こたGM:ゆっくりと、ゆっくりと…その巨大な花弁を、開いた。
ライラ:「何が起こっているんです・・・」
ノザン:「華と口をふさげ!」
こたGM:【草木薫る夢路】
ノザン:鼻
こたGM:ふわっ
ライラ:「・・・っ」シトミラを庇う
こたGM:やさしく漂い、鼻腔をくすぐる、甘い香り…
こたGM:君たちは
こたGM:この香りを 知っている
こたGM:▼精神抵抗力判定 冒険者Lv+精神力B 目標値11
こたGM:ライラさんは首飾りのボーナスあり
ミルファク:2d+5+2 精神抵抗 冒険者レベル+精神力
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 7[5,2]+5+2 → 14

アルマ:2d+7 冒険者レベル+精神判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 3[1,2]+7 → 10

ノザン:2d6+5+2 精神
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 9[6,3]+5+2 → 16

ライラ:2D+7+1 【精神判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+7+1) → 8[5,3]+7+1 → 16

アルマ:んんー出目反転するか
アルマ:6,5にして18だな 成功になるはずだ
こたGM:これが人間の力・・!
アルマ:剣の加護/運命変転だ
こたGM:では全員成功ですね
ノザン:「ライラ、姫は…!?」袖で口と鼻をふさぎながら姫を確認する
シトミラ:【【BGM:さよならアンドロメダ】】
シトミラ:姫は君達よりも後ろにいたのもあって、吸い込むことはなかったようだ
こたGM:というわけで…
こたGM:本日はここまでで中断と致しましょう
ライラ:おつかれさまでした
ミルファク:お疲れ様でした! 恐ろしい不協和音でした・・・!
アルマ:お疲れさまでした!
ノザン:お疲れ様だ・・・・ 
こたGM:次回はこの場面からの続きとなります
シトミラ:お疲れ様でした
どどんとふ:「シトミラ」がログインしました。
どどんとふ:「ノザン」がログインしました。
どどんとふ:「ミルファク」がログインしました。
どどんとふ:「アルマ」がログインしました。
どどんとふ:「ライラ」がログインしました。
こたGM:【プロメテウスの灯を求めて】
こたGM:こんばんは!
ミルファク:こんばんは!
こたGM:今夜は戦闘からの再開となりますよ!
こたGM:皆さん準備はよろしいですかー?
ライラ:私の手番からでしたね
ミルファク:やってやりましょうとも!
ノザン:おのれ薔薇
ライラ:大丈夫ですよ、いつでもいけます
アルマ:いつでもどうぞ
こたGM:それでははじめていきましょU
ノザン:Uゥー!
こたGM:前回は、昔懐かしい感じのするお花が出てきたところでしたかね?
ミルファク:言い方!
アルマ:早く焼き払いたい花
ノザン:火をつけよう
ノザン:そうすればきっと思い出せる
ライラ:消滅させてみれば思い出すかも知れませんね
こたGM:おやおやぁーなぜか皆さんぎすぎすしていますね☆
ノザン:おっ
ノザン:火炎瓶か?
ミルファク:Alter窓で見ました
アルマ:GMは明るいようだな
こたGM:では、まずはあれが何なのかを調べていきましょう…(壁に隠れながら
こたGM:魔物知識判定をお願いします
ライラ:2D+5 【魔物知識判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 7[6,1]+5 → 12

ミルファク:2d+1+2 セージ技能+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 7[3,4]+1+2 → 10

ノザン:2d6 まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[4,3] → 7

アルマ:2d まもちきひらめ
SwordWorld2.0 : (2D6) → 11[6,5] → 11

アルマ:惜しかったか
ノザン:イチタリー!!
ライラ:叡智の腕輪を破壊して知力を上げましょう
ノザン:ビクッ
ノザン:何事・・・? と言う顔をしながらライラを見る
ライラ:なので15まで上がりますね
こたGM:方法…
ライラ:これでどうでしょうね
こたGM:それでは、敵の情報まではわかります!
こたGM:敵は、メリアミストルトゥですね
こたGM:生き物に寄生する生物ですね
ライラ:「・・・っ!あれは残しておくといけない植物です!」
ノザン:「だろうな…」
ライラ:「優先して狙ってください!ファルミクさんはなるべく気をつけて戦ってください!」
ノザン:「オーガにすら寄生する植物が居るとはな…」
メリアミスルトゥ:「シュルシュルシュル・・・」
アルマ:「そんな植物があったとはな・・・」
ミルファク:「承知しました。ラシェリさんがそう言うのなら絶対に手を抜きません」
ライラ:「まずは私が牽制してみます」
こたGM:手番はライラさんが残っていましたね
ライラ:ですね
こたGM:【 Light the Fire Up in the Night “KAGEJIKAN”】
ライラ:ではメリアミスルトゥを狙います
ライラ:《フォース》/4/1体/10m/射撃/一瞬/半減/衝撃/激しい勢いの気弾をぶつけ、攻撃します。「威力10+魔力」点の魔法ダメージを与えます。
ライラ:《ターゲッティング》:誤射しない
ライラ:2D+7 【神聖魔法行使判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 8[6,2]+7 → 15

こたGM:2d6+9 精神抵抗力
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 2[1,1]+9 → 11

アルマ:妖精が・・・
メリアミスルトゥ:50シュル
ライラ:K10+7@10 【神聖魔法】
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[5,6 5,3]=11,8 → 6,4+7 → 1回転 → 17

ノザン:お怒りだ…
アルマ:ライラの殺意が高い・・!
ライラ:「出て来たばかりでまだ体勢は整っていないようですね」
ミルファク:さすライ
ライラ:「狙うなら今ですね」
メリアミスルトゥ:!?
ノザン:「やるな、ライラ…」
ライラ:「あれは早急に何とかしないといけません、続いてください」
ミルファク:「畳み掛けましょう。行動させる前に潰すということですね」
ライラ:手番終了
こたGM:不意を突くように放たれたフォースは、花弁の一つをごっそりと奪っていきました
こたGM:では、エネミーターン!
こたGM:【プロメテウスの灯を求めて】
ノザン:「さて、オーガはあの怪我で動くか…?」
メリアミスルトゥ:大きな赤黒い花弁が開くと、その中央には真っ赤なめしべが現れる
メリアミスルトゥ:まるで小さな少女のような形のそれは、
メリアミスルトゥ:形だけの口元を振動させて、耳障りな声を発していた
メリアミスルトゥ:「さぁ…スキナダけコロシナさい…」
メリアミスルトゥ:「アナたのねがイ…『大切な人を守るため』ニ…」
メリアミスルトゥ:「にんムをこなすのデショウ…? マケハ、ユるされないのでショウ?」
メリアミスルトゥ:「あなたの《愛(いのち)》をもっとソソギコんで…!」
ノザン:「…喋った!?」
こたGM:薔薇の紋様が一瞬バチバチッと光を放つ
ライラ:「オーガを操っているのでしょうか・・・?」
こたGM:オーガの大鉈に蔦が巻き付き、そこからじくじくと黒い粘性の液体が染み出している
ミルファク:「願い・・・欲望の発露・・・」
オーガ:「おおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
ノザン:「『任務』…」
オーガ:オーガの攻撃!
ノザン:「嫌な予感ほど当たるものだが… 来るぞ! 気をつけろ!」
オーガ:choice[ミルファク,シグナス,ライラ,トリア]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ミルファク,シグナス,ライラ,トリア]) → トリア

アルマ:「大切な人を守る・・・任務・・・まさか」
オーガ:大鉈を振りかざす!
オーガ:2d6+10 命中判定 大鉈攻撃
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 6[5,1]+10 → 16

アルマ:2d+6 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 7[1,6]+6 → 13

オーガ:2D6+11 物理ダメージ
SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 10[6,4]+11 → 21

アルマ:防護点7なので14ダメージか
ミルファク:「アルマさんッ!」
ライラ:「大丈夫ですかっ!」
アルマ:「くっ・・・!なんて重さだ・・・!」
ノザン:「あまり時間はかけられんな…」
アルマ:「なんとか、平気だ」
こたGM:次はミスルトゥの番です
メリアミスルトゥ:ねめつけるようにメリアを見ましょう
メリアミスルトゥ:対象はミルファク!
ミルファク:「こっちに来るようですね・・・!」
メリアミスルトゥ:2d6+8 命中判定 ツタ攻撃
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 7[2,5]+8 → 15

ミルファク:2d+5+2 回避判定 ファイター技能+敏捷
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 7[3,4]+5+2 → 14

ノザン:「ライラの言うようにメリアに興味をもつようだ…」
メリアミスルトゥ:2d6+6 物理ダメージ
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 6[4,2]+6 → 12

ミルファク:防護点4なので8ダメージですね
メリアミスルトゥ:バシバシ!
メリアミスルトゥ:蔦での攻撃が当たったので、特殊攻撃が発動します
ミルファク:「ぐっ・・・この蔦・・・」
メリアミスルトゥ:《着床》を使用します
メリアミスルトゥ:2d6+8 着床攻撃
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 8[6,2]+8 → 16

ミルファク:2d+5+2 精神抵抗 冒険者レベル+精神力
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 5[3,2]+5+2 → 12

メリアミスルトゥ:ミルファクは眠ってしまいます…
ミルファク:「う、ちから、が、これ、なに・・・」
アルマ:「ファルミク・・・!」
ノザン:「! 寄生する際に眠らせるのか…」
ミルファク:マラカスを地面に付いて膝を付き、そのままうずくまる
メリアミスルトゥ:シュルシュルシュル…ミルファクに絡みつくように蔦を伸ばします
ライラ:「ファルミクさん!」
ノザン:「ライラ… 起こせるか…?」
ライラ:「えぇ!今やります!」
メリアミスルトゥ:HPロスはターン終了時なので
アルマ:「ライラ、頼む!」
メリアミスルトゥ:後攻のプレイヤーが終わった時点でですね
こたGM:では、プレイヤーターンれす!
アルマ:かみまみた
こたGM:【 Light the Fire Up in the Night “KAGEJIKAN”】
ノザン:「トリアは私と共にその蔓を狙うぞ!」
ライラ:私から動きます
アルマ:「もちろんだ!」
ライラ:ファルミクさんに《アウェイクン》を試みます
ライラ:《アウェイクン》/5/ 1体/10m/ 起点指定/一瞬/なし−/対象を睡眠・気絶状態から覚醒させます。睡眠、気絶しているキャラクターを、覚醒させます。そのとき、対象のHPが「0」以下だった場合、「1」にします。覚醒したキャラクターは、即座に行動できます(倒れていたキャラクターは、そのままの体勢で覚醒します)。
ライラ:MPを5消費します
ライラ:K10+7@10 【神聖魔法】
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[5,1]=6 → 3+7 → 10

ライラ:2D+7 【神聖魔法行使判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 8[4,4]+7 → 15

ライラ:間違えました
こたGM:2d6+8 着床維持判定
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 8[6,2]+8 → 16

ミルファク:「むにゃむにゃ・・・まだ演奏中です・・・ショーマストゴーオン・・・」寝言
ライラ:「くっ・・・手ごわい」
メリアミスルトゥ:「さぁ…ようぶんになりなさい…」
ノザン:「ステッピングリーフとは格が違うようだ…」
ノザン:「ミルファクに当てぬよう気をつけよう」
シグナス:【ソリッド・バレット】:威力20+6の弾丸を作る MP:1
シグナス:【ターゲットサイト】:命中判定+1 MP2
ミルファク:「むにゃむにゃ・・・そういう性分じゃないです・・・」寝言
シグナス:2d6+2+3+1+1 命中判定+セイクリ+タゲサイ
SwordWorld2.0 : (2D6+2+3+1+1) → 11[5,6]+2+3+1+1 → 18

メリアミスルトゥ:2d+7 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 9[4,5]+7 → 16

シグナス:K20[11]+7+2+1+2 魔法ダメージ<テンペスト> (30m)
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[11]+12 → 2D:[5,6 3,2]=11,5 → 9,3+12 → 1回転 → 24

ノザン:「ミルファク…!」
メリアミスルトゥ:がっ!?
ミルファク:「シグナスさん・・・そっちの樹液はだめです・・・セクハラです・・・」寝言
ノザン:「………何の夢を見ているのだ…」
アルマ:「今だ、続くぞ」
こたGM:シグナスさんの放った弾丸が、ミスルトゥを真芯に捉える!
ノザン:「うむ! 頼んだ!」
アルマ:【切り返し】次の攻撃が回避された場合、やり直せる
アルマ:2d+7 命中判定 1回目
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 6[3,3]+7 → 13

ライラ:「お願いします!アルマさん!」
こたGM:スターリーナイツのキレが良すぎる
こたGM:2d+7 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[5,2]+7 → 14

アルマ:2d+7 命中判定 2回目
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 3[1,2]+7 → 10

こたGM:2d+7 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 3[2,1]+7 → 10

アルマ:嫌がらせのような同値
アルマ:「くっ・・・!オーガの体を操ってるのか、こいつ・・・!」
アルマ:終わり
メリアミスルトゥ:ぎ。ぎぎぎ・・・
ノザン:「だがもう死にかけだ…」
ノザン:「ライラ! やってしまえ!」
ノザン:終わってた
ノザン:編編
こたGM:ライラさんに対する期待感が強すぎる
アルマ:ライラなら2回行動も・・・?
ミルファク:「編集点は編集されません・・・」寝言
ノザン:ありえる
ライラ:二回行動はできませんよ
ノザン:寝言狡いな!!!
こたGM:えっ
ノザン:俺もやりたい!!!
こたGM:じゃあプレイヤーターン終了時に
こたGM:ミルファクは最大HPを—1されてしまいます
メリアミスルトゥ:ちゅっちゅ
こたGM:【プロメテウスの灯を求めて】
ミルファク:「キャラシのその他修正欄に-1と書きました・・・」寝言
こたGM:エネミーターン!
ノザン:ずるい…
ノザン:こんなシリアスな場面で…!
こたGM:choice[ミルファク,シグナス,ライラ,トリア]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ミルファク,シグナス,ライラ,トリア]) → トリア

ノザン:この空気の読みっぷり…
オーガ:再びトリアに攻撃!
ノザン:やっぱプレアデスでは?
アルマ:肉盾という立ち回りを完全にこなしてる
オーガ:2d6+10 命中判定 大鉈攻撃
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 11[6,5]+10 → 21

アルマ:2d+6 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 6[2,4]+6 → 12

アルマ:高すぎる
オーガ:2D6+11 物理ダメージ
SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 10[6,4]+11 → 21

アルマ:あのさぁ・・・
アルマ:14ダメージだ
オーガ:ないとうさんがダメージが高くなければいいっていうから…
アルマ:「ぐっ・・・!次は、厳しいな・・・」
ノザン:俺のせいにするなァ!!!
ライラ:「どうすれば・・・っ」
ノザン:「どうにかこのターンに蔓を始末するとして…」
ノザン:「オーガをどうすべきか…」
アルマ:ミルファクのメタが移ってないか?
ミルファク:寝言言わないで下さい! 戦闘中ですよ!!
ノザン:カギカッコがついてしまった
メリアミスルトゥ:choice[シグナス,ライラ,トリア]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[シグナス,ライラ,トリア]) → トリア

メリアミスルトゥ:2d6+8 命中判定 黒薔薇の蜜
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 6[4,2]+8 → 14

アルマ:2d+6 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 9[3,6]+6 → 15

メリアミスルトゥ:黒い液体を吐きかけますが…
メリアミスルトゥ:交わされてしまいましたか…
アルマ:「見えているぞ・・・!」
こたGM:【 Light the Fire Up in the Night “KAGEJIKAN”】
こたGM:操舵
こたGM:そうだ
こたGM:敵ターン後処理を忘れていました
オーガ:《浸食》:毎ターン終了時に5点のHPロスを受ける
こたGM:ではどうぞ!
ライラ:では私から行きましょう
ライラ:メリアミスルトゥに攻撃します
ライラ:《ターゲッティング》:誤射しない
ライラ:《フォース》/4/1体/10m/射撃/一瞬/半減/衝撃/激しい勢いの気弾をぶつけ、攻撃します。「威力10+魔力」点の魔法ダメージを与えます。
ライラ:MPを4消費
ライラ:2D+7 【神聖魔法行使判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 4[1,3]+7 → 11

こたGM:2d6+8 抵抗判定
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 6[5,1]+8 → 14

ライラ:K10+7@10 【神聖魔法】
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[5,5 1,2]=10,3 → 5,1+7 → 1回転 → 13

アルマ:殺意が高すぎる
こたGM:半減でダメージ…ってええ?
ライラ:「いい加減・・・ファルミクさんから離れなさい!」
こたGM:7点ダメージ!
メリアミスルトゥ:ぎぎぎ、ぎあああああ
ノザン:「…決まった…か?」
ライラ:威力より当てることを重視した魔法を放つ
ノザン:たしかに消し飛んだな…
アルマ:威力を下げるとは言ってない
ライラ:「ファルミクさん!起きれますか!」
こたGM:フォースを受けて、花は粉々に吹き散らされます!
こたGM:蔦もボロボロと枯れてちぎれ
こたGM:ミルファクの拘束もとかれます
こたGM: 
ノザン:「呪縛は解けた ……だが、睡眠は続いてしまうようだな」
こたGM:隠し目標達成のため戦闘は終了になります
アルマ:ほほう?
ノザン:ふむ
アルマ:「あとはオーガだけだが・・・」
こたGM:【あるはずのないもの】
ノザン:「…アルマは、どう思う」
ノザン:「…私としては… アレは…」
ノザン:すこし、目を細めて観察する 彼の面影はないかと
オーガ:寄生していた魔物が吹き飛び、オーガは停止しています
オーガ:直後、膝から崩れ落ちる
オーガ:どすーん
ノザン:「!」
ノザン:「倒れるぞ! 気をつけろ!」
アルマ:ミルファクを庇う
アルマ:というか抱えて下がろう
ライラ:「アルマさん!ファルミクさん!」
ミルファク:「やめなさいって・・・ひっひ〜じゃありません・・・はっ! 私寝てました!?」
ノザン:「アルマ、ナイスだ …む、覚醒めたか… どうやら、終わったようだぞ…」
ミルファク:「お。花は散って。オーガは倒れたと・・・」
ライラ:「無事ですか・・・よかった」
こたGM:覆いかぶさるように倒れてくるオーガから、ミルファクを助け出すトリア
こたGM:そして、オーガの姿は徐々に変質し…
アルマ:「起きたか・・・体調は大丈夫か?」地面に降ろそう
プレアデス:一人のナイトメアの男性に変わる
ノザン:「オーガが…」
ノザン:「……やはりか…!」
プレアデス:気を失っているようだ…
ライラ:「・・・プレアデスさん」
ノザン:駆け寄ろう
ミルファク:「心配おかけしました、私は大丈夫・・・ってプレアデスさん!」
アルマ:「プレアデス・・・やはりそうか」
ライラ:同じく駆け寄って手当をしよう
ノザン:「プレアデス殿! プレアデス殿!」
ノザン:「サワー殿!! 見ているのならこちらへ…!」
シトミラ:姫も恐る恐る近づきます
サワー:「嘘… プレアデス…あなただったの…? そんな…!」
アルマ:姫に付き添って動こう
サワー:慌てて駆け寄ってきます
ミルファク:「シトミラさん。近づきすぎないように。ここまでにしましょう」
こたGM:プレアデスは体中が傷だらけで、
こたGM:まとっていた包帯の下には、穢れによる痣と、薔薇を象った紋様が入り混じるように刻まれています
ノザン:「…人がオーガになるなど… 聞いたこともない…」
こたGM:▼判定 魔法使い系Lv+知力B 目標値10
ライラ:「そうですね・・・あの寄生していた植物が原因でしょうか」
ノザン:「…薔薇…」
アルマ:2d ひらめ
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[1,6] → 7

ノザン:2d6+5+2
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 10[4,6]+5+2 → 17

ライラ:2D+4+3 【プリースト】【知力ボーナス】
SwordWorld2.0 : (2D6+4+3) → 7[5,2]+4+3 → 14

ミルファク:2d 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[3,5] → 8

こたGM:薔薇の紋様はまだ魔力を帯びている…
こたGM:この紋様からは、プリーストの奇跡に近い、暖かな魔力を感じる
ノザン:「・・・・? 薔薇の文様…これは」
ライラ:「プリーストのような魔力を感じますね・・・」
こたGM:よく見るとその中央に、小さなとげが刺さっていることに気付きます
ノザン:「悪いものの魔力ではないな…」
ノザン:「む、バラのトゲが刺さっているな…」
シトミラ:「!?」
シトミラ:「それに直接触ってはダメ…!!」
アルマ:「シトミラ・・・?」
ライラ:「・・・っ!」手をひっこめる
ノザン:「…シトミラ?」
シトミラ:「ご、ごめんなさい大きな声を出して… でも、それは…」
ミルファク:「シトミラさん。思い当たるものがあるのですか?」
シトミラ:「そのとげは、すごく嫌な感じがするの…」
シトミラ:「私達が国を出た、あの日の夜に…感じたのと同じ…」
アルマ:「・・・」
こたGM: 
ライラ:「・・・なるほど」
ノザン:「……となると、オーガ化の原因はもしやこれか…?」
こたGM:▼判定 ファイターLv+精神B 目標値9
ミルファク:「信じます。触るのはよしましょう」
ミルファク:2d+5+2 ファイターレベル+精神力
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 3[1,2]+5+2 → 10

ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[2,3] → 5

アルマ:2d+5+2 ファイター技能レベル+精神判定
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 10[4,6]+5+2 → 17

ノザン:「間接的に抜く方法は… 少し乱暴だが焼くか、周りの肉ごと少々えぐるか…」
ノザン:2d6+2+2
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 6[5,1]+2+2 → 10

こたGM:成功した3人
こたGM:君たちの戦士としての直感、背筋を凍らせるような感覚が這い上がる…!
こたGM:辺りを見廻すと…
こたGM:ある廃屋の2階の窓に、きらりと光る何かがこちらを向いている あれは…?
アルマ:姫に射線が通らないように庇う
ミルファク:そちらを見ましょう。武器は構えたまま。
ライラ:棘をどうやって取り除くかを考えるのに夢中で気が付けない
アルマ:「皆、隠れろ!」
ノザン:「…何!?」 
サワー:「えっ?」
ライラ:「えっ!?」
ノザン:プレアデスとサワーの前に立とうか
ノザン:「動けぬところを狙うとは… 卑怯な…」
アルマ:姫を庇いながら物陰にプレアデスを移動させたいが・・何してくるかな、アレは
ライラ:咄嗟に身を伏せよう
こたGM:choice[プレアデス,サワー,外れ,外れ,外れ,外れ]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[プレアデス,サワー,外れ,外れ,外れ,外れ]) → 外れ

こたGM:ちゅいん!
アルマ:「狙われているかもしれん、急げ!!」
ノザン:「狙撃だ!」
こたGM:飛来した弾丸はプレアデスのわきの地面をえぐる
ノザン:シグナスそれ見て撃ち返したり出来ないかな
アルマ:急いでプレアデスを引っ張るぞ!
ミルファク:インク瓶を窓に向かって思い切り投げます
こたGM:距離は30m
ライラ:「・・・っ!早くこの場を離れましょう!」
ノザン:我がテンペストの射程と同じだ!
ミルファク:「急いでここを離れましょう! サワーさんも手伝って! シトミラさんは離れないで!」
ライラ:プレアデスを引っ張るのを手伝います
サワー:「プレアデスを連れて行かないと!」
ノザン:皆がプレアデスとともに避難するなら
ライラ:「えぇ!一緒に連れて行きましょう」
ノザン:威嚇のためにも一応狙い撃ちはしておこう
こたGM:ふむふむ
こたGM:命中判定で、ダイスが5,5以上ならイベントを設けましょう
ノザン:わぁ…
シグナス:2d6+2+3+1+1 命中判定+セイクリ+タゲサイ
SwordWorld2.0 : (2D6+2+3+1+1) → 10[4,6]+2+3+1+1 → 17

こたGM:おしい
ミルファク:ほんと惜しいのがほんとにもう!
ノザン:4,6はどうなるのだろうか
ノザン:あ、だめ
アルマ:5,5以上なら丁度では?
ライラ:両方5以上なのでしょうね
アルマ:合計値じゃダメなのか・・
こたGM:両方5以上ですね
こたGM:まぁまぁ
ノザン:「これ以上撃たせん!」 振り向きざまに一発狙撃方向に威嚇射撃をしておく
ミルファク:シグナスさんが威嚇射撃をしてる間にプレアデスさんを動かしましょう
こたGM:シグナスさんの放った弾丸は、すさまじい精度で敵に向かって行く!
こたGM:ギィン! 派手な金属音が響き
こたGM:狙撃者と思われる敵の銃がはじかれ地面に落ちる
ノザン:「…今だ、引くぞ!」
ミルファク:「あの銃を拾えば手がかりに・・・いや、危険ですね。他の武器や他の狙撃手がいるかもしれません。引きましょう」
サワー:「この近くに私の宿があります…!そこに運びましょう!」
アルマ:「ああ、わかった・・・!急ごう!」
ライラ:「急ぎましょう・・・」
サワー:【辺境にて】

サワー:サワーの宿は、裏路地の奥にある安宿。中には最低限の生活品が揃っている
ノザン:「とりあえず… ベッドに寝かせよう…」
サワー:「そのベッドに…」
プレアデス:どさっ
プレアデス:大きな体躯のせいか、ぎりぎりのサイズですが何とかおさまります
ミルファク:「よい・・・しょっと」
アルマ:置いたら後はライラに任せて部屋の窓を見張ろう
アルマ:机とかないかな 窓塞いでおきたい
こたGM:あるね
ノザン:トリアを手伝おう
ライラ:「急いで治療しましょう」
アルマ:「サワー、済まないが動かすぞ」一言断ってから窓を塞ごう
アルマ:狙撃されないように。
プレアデス:冷や汗を浮かべて、時折うめいている 意識はまだ戻っていない
ノザン:「そちらは任せよう、トリア 手伝うぞ」
サワー:「ええもちろん。私も手伝います」
ライラ:「ファルミクさん、水と身体を拭く物を持って来てもらえますか」
ライラ:「サワーさんは私と一緒に処置をしていきましょう」
ミルファク:「わかりました。急いで準備しましょう」
シトミラ:「私も一緒に行く」<ミルファク
ミルファク:「ええ。シトミラさんも一緒にね。助かります」
サワー:「治療に使える道具、出すわね」
ライラ:「ありがとうございます」
こたGM:魔法を使いますか?
ノザン:「…ふぅ… 嫌な予感というものは… 当たるものだな…」
ライラ:そうですね
ライラ:棘はまだ残っているんですよね
ノザン:どうする?
こたGM:そうですね
ノザン:先にピンセットか何かで
ノザン:抜くか?
ライラ:棘が残っているときに回復魔法するとあまりよくなさそうなのよね
ノザン:「先ほど姫が言っていたトゲ…」
ノザン:「触れぬよう抜くことができるもの… ピンセットはあるか?」
ライラ:「この棘を先にどうにかしてから回復魔法をした方が良いかもしれませんね」
サワー:「…」
ライラ:「何が起こるかわかりませんし」
ノザン:「それと他の者が刺さらぬよう保存する瓶が欲しい…」
ノザン:「サワー殿?」
サワー:サワーは落ち着きなく部屋の中をうろうろしている
ノザン:「…サワー殿!」
サワー:「えっ?」
ノザン:「治療道具の中にピンセットはあるか?」
サワー:「な、なに?」
ノザン:「それと瓶」
サワー:「あ、ええと…はいこれ」
ノザン:「…うむ、ありがとう…」
ノザン:「気持ちはわかるが、落ち着け」
ノザン:「慌てても今は何も好転しない…」
ライラ:「ちょっと待ってください、ノザンさん」
ノザン:「む?」
ライラ:「迂闊に抜くのは危険かもしれません」
ノザン:「…ううむ、確かに得体は知れないが…」
ライラ:「・・・一つ試したい事があります」
ノザン:「ほう?」
ミルファク:「戻りました! 共用の水場にあった桶とか瓶とか拝借しちゃいました。あと布も」
アルマ:「おかえり、二人とも」
ライラ:《フェイス・インジケイト》を試してみたいと思います
ノザン:「ご苦労だ、ファルミク、シトミラ…」
ライラ:《フェイス・インジケイト》/5/半径5mの空間/最大15体(ランダム)/術者/−/3分(18ラウンド)/消滅/−/自らの信仰を知らしめ、他の神に一時的な制限を与えます。範囲内で抵抗に失敗したキャラクターは、「特殊神聖魔法」が使えなくなります。術者と同じ神の「特殊神聖魔法」は行使できます。
ノザン:「…治療は君が専門だ… 君がやるべきと感じるなら、そうするべきだろう」>ライラ
サワー:施行は構いません
ライラ:「では・・・」目を閉じ集中し呪文を唱える
ライラ:2D+7 【神聖魔法行使判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 2[1,1]+7 → 9

アルマ:エェェェェエエエエエ
ノザン:こんなときにー!!!
ミルファク:「ま。ま。ワンアクションする前に水でも飲んで下さい」
ライラ:「すいません、慣れない魔法なので・・・」
ミルファク:「張り詰めっぱなしだったでしょう。喉が渇いてちゃ魔法も使えません」
こたGM:奇蹟の祈りを試みますが、あまり変化はないようです 発動したかどうかは不明ですね
ノザン:「敵から狙われている状況であまり魔力を減衰させすぎるのもよくない…」
ノザン:「もし、何か魔力がこのトゲに良くない影響を及ぼす可能性があるなら」
ノザン:「救命草を使うのもいいだろう・・」
サワー:「あ、あの、それって起こす魔法とかじゃ、ないですよね?」
ライラ:「えぇ・・・この紋章が何かの信仰魔法かどうかを調べていました」
アルマ:「そうだな、救命草なら5個はあるぞ」カバンからだす
サワー:「そ、そう!そっか!ははは」
ノザン:「私の回復弾も一応あるぞ」
アルマ:「どうした、サワー・・・何かあるのか?」
ミルファク:「サワーさん。懸念事項があれば全部話して下さい」
サワー:「あ、いえ…その…」
ミルファク:「私たちとサワーさんとプレアデスさんの未来が、その一言で変わるかもしれません」
サワー:「ほら、私、プレアデスに会うなって言われていたじゃない…?」
ノザン:「…ふむ」
サワー:「それが腑に落ちなくてさ、自分で少し調べたことがあったんだけど」
アルマ:「何かわかったのか?」
サワー:「ある冒険者が依頼で、『もしも私達が近くで直接会うような事があればどちらかをすぐに殺せ』って
サワー:「ピネウスさんが言ってたらしいの…」
ライラ:「そんな・・・」
ノザン:「……何の意図があるのか…」
サワー:「さもなければ、化物が生まれ『破壊』が巻き起こるという《予言》だ …って」
サワー:「もちろんそんなの信じられないけど…本当だったら…その…」
アルマ:「予言、か・・・」
ノザン:「…ふむ」
サワー:「私ここにいるとまずいのかなって」
ノザン:「サワー殿、もしかしたら君にも」
ノザン:「彼と同じ… 変異化する何かが…あるのかもしれない」
サワー:「そ、そんな…」
ノザン:「それのトリガーが… 彼と会うことと設定されているのならば…」
ノザン:「……」
ノザン:「待てよ?」
ノザン:「君の身体にも、何か痕跡があるかもしれないな」
アルマ:「・・・」
ライラ:「プレアデスさんと同じような紋章があったりしますか?」
サワー:「…団長さん、変なこと考えてませんか?」
ミルファク:「腕だけは見せて頂きましたよね。どうでしょうか。サワーさん」
ノザン:「………この状況で、そういったアレは…」
ノザン:「よくないとおもう」
サワー:「私は特にないと思うけど…」
ミルファク:「確かにシグナスさんはちょっとそういうとこありますが! 場をわきまえる人ですから!」
アルマ:「団長、直接女性に対してそのような事を言うのは失礼に当たるぞ」
ノザン:「…まぁ、一応チェックするといい 私は外に出る」
アルマ:「だが・・・もし何かあると困るな」
ノザン:「……難しいな… 女性…」
ノザン:そう言いつつ部屋の外で待機しよう
ライラ:「万が一という可能性を潰しておきたいのですよ」
アルマ:「何が起こるかわからんからな」
こたGM:では、シグナスさんは廊下に一人立っているということで
ノザン:ぽつねん
こたGM:中ではサワーがビスチェ姿にされています
サワー:ふえっくしょん!
ミルファク:挿絵は頼みましたよ
ライラ:背中とか自分では見づらい場所をチェックしていきます
アルマ:一応突然プレアデスが起きないように目隠し代わりに目に布でも置いておこう・・
サワー:見回してみますが、それっぽいものはないようですね
アルマ:瘴気の痕もないんだよね
ライラ:「大丈夫のようですね・・・服を着ていいですよ」
サワー:「あの…もういいですか‥? プレアデスが起きたら困るし…」
サワー:痣は綺麗に消えていますね
アルマ:すべすべそうな肌だなぁとぼんやり見ておこう
サワー:「ほっ」いそいそ
ノザン:「そろそろ…いいだろうか?」声をかけよう
アルマ:「ううむ・・・このトゲの正体がわからないな」
ミルファク:「もうオッケーですよ〜」ドアの向こうに向かって
ライラ:「もう入って来て大丈夫ですよ」
シトミラ:「…」
シトミラ:「あまり、触らない方がいいと思う」
ノザン:「ふむ… その顔を見るに特になにもないようだな」
ライラ:「シトミラはこの棘は良くない物だと思うのですね」
ノザン:「どういったたぐいの良くないだろうか」
ライラ:「触れずにピンセットとかで抜くとかも良くなさそうでしょうか?」
ノザン:「抜くのがそもそもいけないか… といったことはわからないだろうか」
シトミラ:「そこまでは… ごめんなさい…」
シトミラ:「そう感じただけなの…根拠とか無くって…」
ミルファク:「いいんです。姫がそのことに気付いたことに大きな価値があります」
ライラ:「貴女がそう感じるなら何かあるのでしょう」
ライラ:「私はシトミラを信じますよ」
ミルファク:「警戒ができるし足がかりに何かを調べられるかもしれません」
アルマ:「うーむ・・・触らない方がいいとして、シトミラはこのまま、プレアデスにトゲが刺さったままで大丈夫だと思いますか?」
シトミラ:「それは…よくないと思うわ」
シトミラ:それについては強く答えよう
アルマ:「なるほど・・・どうするか」
プレアデス:「ぐ… ううっ…」
ノザン:「それと気にするべきは、ピネウス様の発言が… 偽か、真か?というものだろうな」
ミルファク:「ですよねぇ。うーん・・・お? プレアデスさん?」
ノザン:「これを抜いて目覚めるならば一旦サワー殿は部屋から…」
ライラ:「・・・あまり時間は無さそうですね、ここは覚悟を決めて棘を取りましょうか」
ノザン:「うむ、任せた」
ミルファク:「いや、私が抜きましょう。あの宿り木みたいなのの攻撃を食らっても生きてました」
サワー:「プレアデス…」
ノザン:「サワー殿… 心苦しいが、少し外に出よう」
ライラ:「サワーさんを一人にするのは危険かと思います」
ノザン:「君とプレアデス殿との遭遇… ピネウス殿の言葉をうのみにするわけではないが…」
ライラ:「あと棘を抜いた時に何が起こるかわかりません」
ノザン:「無論、警護にはつく」
ライラ:「ですから、ここにはファルミクさんと私が残ります」
ノザン:「ふむ」
ライラ:「残りの方は部屋の外で待機していてください」
ミルファク:「ええ。生命力に溢れたメリアなら何かあってもダメージは小さいと考えます。ライラさんもいれば安心です」
アルマ:「わかった、シトミラは私が守ろう。二人とも気を付けてくれ」
ノザン:「何かあったらすぐ呼ぶのだぞ」
ライラ:「えぇ、大丈夫ですよ」
ミルファク:「声を上げれば聞こえる距離です」
ノザン:「では …姫、サワー殿 こちらへ…」
シトミラ:こく
サワー:「わかったわ」
こたGM:では、二人だけが部屋に残ります
ミルファク:「んじゃ。ピンセットで抜いて、この瓶に移します。行きますよ・・・」
ライラ:「・・・はい、瓶は私が持っていますので」
ミルファク:「3・・・2・・・1・・・はい!」
ミルファク:ピンセットで抜こうと試みます
こたGM:ミルファクはそっと棘を掴み
こたGM:力をかけます
ノザン:「…ミルファクの声はわかりやすいな… さて… どうか…」
こたGM:【【BGM:ストップ】】
こたGM:ドクン
こたGM:一瞬の空気の胎動
こたGM:次の瞬間、目の前の薔薇の紋様がバチバチと火花の様なものをあげ
こたGM:割れるように 消滅します
こたGM:【心音】
こたGM:ドクン…ッ ドクン…ッ
こたGM:波の様な悪寒を感じ、君たちは体を委縮させる
こたGM:脇腹に刺さった棘から、黒い液体がじくじくと溢れ出す
ライラ:「・・・ッ!!」
プレアデス:「が、があああああ・・・」プレアデスが痙攣するように呻く
こたGM:外のメンバーにも声が届きますね
ノザン:「何事かッ!!」
ミルファク:「プレアデスさん・・・! 耐えて下さい・・・!」
ノザン:すぐに飛び込もう
サワー:「プレアデス!!」
アルマ:「まてノザン!」止める
こたGM:扉は開かれました
ノザン:「む!」
ライラ:「・・・耐えてください・・・お願いです・・・」
シトミラ:「ああ、だめ…!だめ…《穢れ》があふれてる…!!」
ノザン:「…!! サワー殿!近づいてはいけない!」
ノザン:「サワーを止めよう」
アルマ:「信じて待って・・・!あれが、穢れか・・・」
シトミラ:「ライラ、ミルファク…!!プレアデスさんが、消えてしまうわ…!!」
ノザン:かぎかっこついちゃった
アルマ:「!」
ライラ:「・・・!!」
ノザン:「なんと… どうすれば!?」
シトミラ:姫はじっと自分の手のひらを見ると、何かを思い出したかのように顔をあげる
シトミラ:そして、小さな唇をきゅっと噛み、君達を見つめる…
ライラ:「どうすれば・・・」
ノザン:「…姫・・?」
ミルファク:「・・・姫は自分を最優先に考えて下さい。その上で、その上で、です」
アルマ:「シトミラ・・・」
シトミラ:「私…私には、できるの、よね…?」
ミルファク:[
シトミラ:「今この時に私にしかできないことが… 彼を救えるかもしれない力が…」
ノザン:「…ええ… 恐らくは…」
ライラ:「・・・私は貴女には自分の身を一番に考えてほしいと思っています」
ノザン:「…しかし… 御身のことも…どうか、お忘れなさらず…」
シトミラ:決意と恐怖をないまぜにした瞳
アルマ:「・・・姫」
アルマ:「どうか、ご無理なさらず」
ライラ:「ですが・・・貴女の決意を止めたりはしません」
シトミラ:姫は、君たちの言葉を飲み込んで
ミルファク:「正直なところ、姫を止めたい気持ちもあります。でもここで止めたら・・・後悔、するでしょうね」
ライラ:「何があっても支えます。支えて見せます」
ミルファク:「もし。途中で危ないと感じたならすぐに止めて下さい。共倒れの危険もあります」
シトミラ:プレアデスの側へと向かった
シトミラ:「ええ、わかったわ」
シトミラ:【たった一つの言葉】
シトミラ:姫は、呻き苦しむプレアデスの側に寄って、膝をつくと
シトミラ:その体にそっと手のひらをかざし、目を閉じる…
シトミラ:「負けないで…プレアデスさん…」
シトミラ:薄暗い部屋の中、気付けば君たちの周りに、ゆらゆらと緑色の光が揺蕩う…
シトミラ:それは、ゆっくりと姫の体に纏われ染み入ると、
シトミラ:より強い輝きに変わり、ひらひらと、プレアデスの体に舞い落ちる
プレアデス: 
プレアデス:「ぐっ…  ううっ…  」
プレアデス:冷や汗の浮かんだ真っ白なプレアデスの顔は、次第に、緊張をほどいていく…
プレアデス:「…」
こたGM: 
こたGM:カチリ… カチリ… カチリ…
こたGM: 
こたGM:どこからか聞こえる小さな軋み
こたGM:まるで、何かを告げるかのようなそれは
こたGM:静かな部屋にか細く響き続ける…
こたGM:……
こたGM:…
こたGM: 

こたGM:どれほど経っただろうか。
こたGM:いつの間にか、ひとつしかない窓からは、赤々とした夕日が差し込んでいる
こたGM:プレアデスに喰い込んだ小さな棘は、まるで枯れていくかのように、
ノザン:「!」
こたGM:少しずつ少しずつ、白く変わっていた
こたGM: 
ノザン:「姫! ご無事ですか!」気を取り直し話しかけよう
サワー:「…皆さん、食事を持ってきました」
サワー:「そんなに気を詰めては、みんな持ちませんよ」
ライラ:「棘が・・・」
アルマ:「サワー・・・ありがとう、君も彼が心配だろうに」
シトミラ:姫は視線をシグナスへ向けて、弱々しく笑い返す
シトミラ:だがすぐに、プレアデスの方へ集中しなおす
ライラ:「シトミラ・・・大丈夫ですか」
ノザン:「…いえ、シツレイいたしました…」
アルマ:「姫・・・応援しております」
ミルファク:「ありがとうございます。頂きましょう。姫、終わったらご飯ですよ」
ノザン:「…大変… ご立派で… ございます…」
シトミラ: 
シトミラ:「…っ」
シトミラ:姫の体がぐらりと揺れる
ミルファク:支える
ノザン:支えます

シトミラ:こんなに軽かっただろうか そう思ってしまうほど、容易く支えることができる
シトミラ:その肌は、まるで白磁のように冷たく透き通っている…
アルマ:「・・・!姫!」支える
ライラ:同じく支える
ノザン:「…? 肌が…?」
シトミラ:「ごめんなさい…だいじょうぶ、だいじょうぶよ」
シトミラ:姫は誰もいないところに、微笑みかけ
アルマ:「・・・螺子を、巻くべき・・・か?」小声で、ライラに聞こう
シトミラ:再び体を起こす
こたGM: 
ノザン:「見ていることしか出来ぬとは…」
ライラ:「・・・」
こたGM:姫の体に触っている、騎士たち
こたGM:君たちは
こたGM:自分の中の《何か》が零れ出して、姫に触れた部分から流れ出ていくような感覚がある
こたGM:君達の本能は、今すぐ身を放せと警鐘を鳴らしている
ライラ:支え続ける
ノザン:無論支え続ける
ミルファク:メリアの宿り木と握手だってしたんです。平気です。
ライラ:「・・・螺子は・・・私が巻きます」
アルマ:私も支え続けよう
ライラ:「・・・私に・・・やらせてください・・・」
ノザン:「…ああ、頼む ライラ」
アルマ:「ライラ・・」
ミルファク:無言でうなずく
こたGM:来るべき時まで、もう少し
ノザン:「…我々も… 姫に捧げられるものがあるなら… このまま捧げます…」
シトミラ:「ああ、暖かい…」
ノザン:「この終わりかけの体に使えるものがあるなら… どうぞ… お持ちください…」
シトミラ:「そこにいるのね?私の…騎士たち…」
サワー:「…」
サワー:サワーもそっと手を添える
ノザン:「は… しかと、御身のお側に…!」
アルマ:「常にこの身は、姫様と共にあります」
ミルファク:「ずっと側にいると言ったでしょう。メリアは嘘をつかないんですよ」
ライラ:「はい・・・いつでも貴女の傍に」
サワー:「私は騎士ではありませんが、姫に救われたあの日、誓った忠誠の証をここに…」
こたGM: 
こたGM:君たちは、HPを好きなだけ消費していい。
ライラ:震える手で螺子に手を伸ばす
アルマ:1残して全て消費しよう。13だ
ライラ:「私は・・・いつでも貴女と共にあります。ですから私の力をどうぞお使いください」
ノザン:支え続ける…
ライラ:HP26点使います
ノザン:HPを31消費… 残り1…
ミルファク:現在30なので29消費しましょう。倒れたってお日様の光を浴びれば復活です。
こたGM:わかりました
こたGM: 
こたGM:カチリ…    カチリ…    カチリ…
こたGM: 
こたGM:……
こたGM:…
こたGM: 

こたGM:月の光が冷たい。
こたGM:夜の帳が部屋を覆いかくす。
こたGM:姫の希望で照明は付けず、部屋の中は木漏れ日のランタンの灯りだけが弱々しく瞬いていた…
こたGM:プレアデスの棘は、真っ白に変わっていた。
こたGM: 
シトミラ:姫は、かざしていた手のひらを持ち上げると
シトミラ:ゆっくりと…ゆっくりと… その棘に触れる
シトミラ:白い棘は、まるで砂糖粒のように、ぱらぱらと、乾いた音をたてて崩れ落ちた。
シトミラ:「…おかえりなさい、プレアデスさん もう、だいじょうぶ」
シトミラ:月の光をも透き通してしまうような、か細い声。
シトミラ:力無く笑みを浮かべ、プレアデスの大きな体をそっと撫でた。
シトミラ: 
ノザン:「おお… 棘が…」
ライラ:「・・・シトミラ、お身体は・・・」
アルマ:「姫・・・おつかれ、お疲れ様です・・・!」
ノザン:「ご立派にございます、よくやり遂げ…!?」
シトミラ:…
ミルファク:「本当に、本当にお疲れ様でした。立派でしたよ」
ノザン:「この肌の色は…!?」
ノザン:「姫…!?」
シトミラ:…
こたGM:▼異常感知判定 スカorレン+知力B 目標値0
ノザン:「!! 様子がおかしいぞ!」
ライラ:「・・・っ」
アルマ:2d+3+1 レンジャー技能レベル+知力判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1) → 8[3,5]+3+1 → 12

ミルファク:2d+2+2 スカウト技能+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 8[5,3]+2+2 → 12

ライラ:手に掛けてた螺子を急いで巻く
ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[1,6] → 7

アルマ:「姫!!」
ノザン:2d6+3+2
SwordWorld2.0 : (2D6+3+2) → 12[6,6]+3+2 → 17

ノザン:草
こたGM:ふふふ
アルマ:団長ォー!
ミルファク:姫への想いですね
こたGM:いつからだろうか…
こたGM:あの耳障りな音が、聞こえなくなったのは…
こたGM: 
こたGM:姫はまるで眠るように、その身を崩し、ベッドの端に体を預け…
こたGM:そっと、瞼を閉じた。
こたGM: 
ノザン:「やはり…ゼンマイが・・・とまっている!」
ノザン:「ライラ! 頼む…!」
ライラ:「今巻いてます!」
こたGM:姫の背にある大きな螺子。
こたGM:どちらに回しますか?
ノザン:どちらに回っていたかは
ノザン:記憶にございませんかね
ノザン:あのカッチカッチ言ってる時
こたGM:全員で1d6を振り
こたGM:6を出したら覚えていたことにしましょう
ノザン:1d6
SwordWorld2.0 : (1D6) → 4

ミルファク:1d6
SwordWorld2.0 : (1D6) → 2

ライラ:1D6
SwordWorld2.0 : (1D6) → 5

アルマ:1d6 たのむううううううううう
SwordWorld2.0 : (1D6) → 1

アルマ:だめだあああああああああ
こたGM:螺子の記憶は、何故か霧がかかったように君たちの記憶に残っていない…
ノザン:こうなったら運だ
ノザン:右だ!
ノザン:こうなれば時計回りだ!
ライラ:「・・・ハルーラよ私を導いてください」
ライラ:時計回りに回します
ミルファク:時計塔の技師たち則る基本的な法則が時計回り。それを信じましょう。
こたGM:…
こたGM:君たちは右回りに力をかける
こたGM:しかし、何故か螺子は回らない…
ノザン:「どうだライラ!?」
ライラ:「・・・っ!!」
ライラ:「回りません!」
ノザン:「回らないか…!?」
ミルファク:「コッペリウスさんがやってたときは、確かに回ってたのに・・・!」
ノザン:「なら反時計回りも…!」
ライラ:なら反対と逆側に回します
アルマ:「頼む・・・頼む・・・!」
こたGM:左回りに力をかける
こたGM:すると…
こたGM:カチカチカチ… カチカチカチ… カチカチカチ… 
こたGM:容易く、螺子は回り出す
ノザン:「! 回っ…た…?」
ライラ:「ま、回った・・・?」
ライラ:しばらく回します
こたGM:はい
アルマ:「姫・・!どうか目を・・!」
こたGM: 
こたGM:螺子は回る。周る。廻る…
こたGM:それはとても単純で、原初的で、革命的な生命(ちから)。
こたGM:世界の理を砕き、マナに変える。帰る。還る…
こたGM: 
こたGM:カチリ…
こたGM: 
こたGM:小さな手応えと共に、螺子は動かなくなった。
こたGM: 
こたGM:…
こたGM:すぅすぅと、小さな寝息が聞こえる。
こたGM: 
こたGM:世界は再び少女を観測し始めた。
こたGM:ああ、たしかに今ここにいる
こたGM:姫は、ここにいる。
こたGM:……
ライラ:寝息を聞いてへたり込む
こたGM:…
こたGM: 
ノザン:「…! 息を吹き返したぞ!」
ライラ:「・・・よかった・・・ほんとうに・・・よかった」
アルマ:「よ、よかった・・・!」
こたGM: 
こたGM:そして
こたGM:幾何かの時間が過ぎた
こたGM:頬をぷにぷにとつつかれる感覚。
こたGM:全身にまとわりつく疲労感と共に、君たちは体を起こした
ノザン:「…?」
こたGM: 
ノザン:「誰…だ…?」
こたGM:【【BGM:さよならアンドロメダ】】
シトミラ:「…おはよう」
シトミラ:窓から差し込む朝日を、その流れるような髪から零しながら
シトミラ:少女は、はにかんでそう言った。
ライラ:「・・・アンドロ・・・メダ様・・・?」
ノザン:「…姫!? …気絶していたのか…いや ご無事でございますか!」
ライラ:寝ぼけた様に応える
ミルファク:「・・・おはようございます。良い朝ですね。ふふふ、昨日はそのまま寝ちゃってましたか・・・」
ミルファク:「姫がこうして笑ってる朝を迎えられるのが、こんなに幸せだなんて・・・」
アルマ:「姫・・!おはようございます」
シトミラ:「ふふふ」
ライラ:「シトミラでしたね、おはようございます」
ノザン:「…む… そうだった…」
ライラ:「こうして挨拶出来ることが本当に・・・本当にうれしく思います」
シトミラ:小さな体を広げて、みんなを抱きしめる
シトミラ:「ありがとう、みんなのおかげ」
ノザン:「姫…」
シトミラ:「…こわかったの …ほんとうはね、こわかった…!」
ノザン:「ええ… よくがんばりました…!」
ノザン:撫でてあげよう
ノザン:「本当によく…一晩中も…! ご立派な姿でございました…!」
プレアデス:プレアデスも落ち着いているようだね 微かな寝息を立てている
ライラ:「・・・貴女は本当に強い方です」
アルマ:「無茶しすぎですよ、姫・・・」ぎゅっと抱きしめ返す
ライラ:私も抱きしめましょう
ミルファク:「姫はすごい。えらい。誰よりも可愛くて、一番の頑張り屋です」抱きしめ返そう
こたGM:涙をぼろぼろと流しながら
シトミラ:せいいっぱいの笑顔を返します
こたGM: 
こたGM:さて…
こたGM:今宵の時計仕掛けの王女はここまでとなります
こたGM:みなさん、本当にがんばってくれました…!
こたGM:お疲れ様でした!
アルマ:おつかれさまでした・・・!
ライラ:お疲れ様でした
ミルファク:お疲れ様でした! 皆で奏でた素晴らしいハーモニーでした!
ノザン:おつかれさまだ…
どどんとふ:「こたGM」がログインしました。
どどんとふ:「こたGM」がログインしました。
どどんとふ:「ミルファク」がログインしました。
どどんとふ:「アルマ」がログインしました。
どどんとふ:「ノザン」がログインしました。
どどんとふ:「ライラ」がログインしました。
ミルファク:【辺境にて】
ミルファク:音楽は私の役目ですね!
ノザン:落ち着くな…
こたGM:素晴らしい音楽だ素晴らしい…
こたGM:みなさんお帰りなさい
こたGM:今回はお話の初めに、前回保留した経験点の取得と
こたGM:敵を倒した拾得品のチェックをしたいと思います
こたGM:前回倒したのは、①オーガ ⅡP377 と ②メリアミスルトゥ ⅡP405
ミルファク:メリアミスルトゥは纏われつかれた時に何か拾った気がします!
ミルファク:2d メリアミスルトゥ
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[6,1] → 7

アルマ:2d オーガ
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[3,5] → 8

こたGM:強靭な蔓:300G
アルマ:1d 銀貨
SwordWorld2.0 : (1D6) → 4

こたGM:銀貨袋*4 400G分です
ミルファク:巻き付かれたときの強靭な蔓がまだ身体に残ってましたね
アルマ:プレアデスから奪ってしまった・・・
ノザン:手癖が悪くなったな…?
アルマ:ふ、不可抗力だ
ライラ:えぇ・・・
ミルファク:後で返そうと思ってたけどすっかり忘れてて自分の財布に・・・とかよくありますよね
アルマ:返す!!
こたGM:まぁ普通にプレアデスからもらったのでしょう
ノザン:もらっておけ いちいち返されるのも嫌な感じだろう
こたGM:え、返してくれるんですか?じゃあここはGMが預かっておきますね?
ミルファク:利子が付くなら・・・
アルマ:GMには渡さん
こたGM:さて、前処理も終わったところで
こたGM:今回のお話を始めていきましょう
こたGM:よろしくおねがいします!
ミルファク:よろしくお願いしますね!
ライラ:よろしくお願いします
ノザン:よろしく頼む
アルマ:よろしく
こたGM: 
こたGM: 
こたGM:…君たちは、鉛のように重く感じる瞼をゆっくりと開く
こたGM:まだ見慣れに窓からは、刺さる様な夕日が差し込んでいた。
こたGM:見回すと君の仲間たちが、同じように毛布に包まれて横になっていた。
こたGM:ここは、サワーの部屋だ
こたGM: 
こたGM:HPは50%まで回復してかまいません。
こたGM:まだ体には嫌な疲労感がまとわりついている…
こたGM:まるで、自分の体が機械仕掛けになってしまったかのように、ぎしぎしと痛んだ…
ノザン:「う… 油切れかのような… 体の重さだ…」
ミルファク:「メリアの繁茂する生命を持ってしても疲労感が残りますね・・・」
ノザン:「…あの後また眠っていたのか…?」
ノザン:「ファルミクが眠っていた…ということは実質気絶のようなものか…」
ミルファク:「ええ。みなさんぐっすりでした。私もほぼ動けず、同じような状態でした」
ライラ:「疲労感がまるで抜けませんね・・・」
ノザン:「…そういえば… 姫と… プレアデス殿は…?」
こたGM:部屋にはサワー、プレアデス、姫はいないようだ。
ノザン:「………!? いないではないか!」
ミルファク:「ん・・・探しに行かないと・・・」
ノザン:よろめきながら無理やり立ち上がって廊下に出ようとしよう
ライラ:「急いで探しましょう!」
こたGM:シグナスさんが勢いよく扉を開けると
アルマ:「ああ」少しふらつきながら探しに出る
こたGM:「きゃっ…!?」

シトミラ:扉を開けてすぐのところで、姫と鉢合わせる
ノザン:「このようなときに一体いずこ……!?」
シトミラ:姫の持っていた、お茶を湛えたカップがガシャッと波打ち、バランスを崩す
ミルファク:「あっ、こちらにおりましたか! おはようございます!(?)」
ノザン:「ひ………いや、シトミラ! 一体どこ… 危ない!」
プレアデス:姫の後ろに立っていた大柄の男性が、姫の体をしっかりと支えてくれる
プレアデス:「…」
アルマ:「姫!・・・とプレアデスか。もう立って平気なのか?」
ノザン:「……」
シトミラ:「あ、ありがとう…ございます」
ミルファク:「とっとっと危な・・・お、プレアデスさん! すっかり元気になりました・・・か?」」
ライラ:「お二人とももう大丈夫なのですか?」
プレアデス:「ああ、問題ない」
ノザン:「…なるほど、お茶を用意してくれていたのか」
こたGM:▼判定 冒険者Lv+精神B 目標値9
ミルファク:2d+5+2 冒険者レベル+精神力
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 6[3,3]+5+2 → 13

ライラ:2D+7 【精神判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 11[5,6]+7 → 18

ノザン:2d6+5+2 精神
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 8[2,6]+5+2 → 15

こたGM:ライラさん?
ノザン:サスライラーキメてますね
ライラ:?
こたGM:姫の肌、熱いお茶のかかった部分が真っ赤になっている…
ライラ:「シトミラ・・・大丈夫ですか!?」
アルマ:2d+7 冒険者レベル+精神判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 5[3,2]+7 → 12

ノザン:「……こ、これは… も、申し訳ありません!」
シトミラ:「みんな、起きたのね …え?」
ライラ:火傷の手当てをしましょう
ミルファク:「・・・姫。肌の感覚、しっかりあります?」
シトミラ:「だ、だいじょうぶよ?痛くないから… 少し冷やせば、だいじょうぶ」
アルマ:「姫・・・まさか・・・」
シトミラ:姫は困ったような笑みを浮かべながら、体で隠すようにして部屋の中に入っていく。
ノザン:「何ということをしてしまったのか… シトミラ…?」
シトミラ:「ほ、ほら みんなこっちに」
シトミラ:「お茶を飲みましょう」
ライラ:「冷やすのは早い方がいいです。先に冷やしましょう」
ノザン:「うむ… ひとまず部屋に再び失礼しよう」
シトミラ:「…ありがとうライラ」
ライラ:「私が一緒に診ますので」
こたGM:真っ赤な痕の浮く手を取ると…
こたGM:とても冷たい…
こたGM:まるで血が通っていないかのように、白く透き通るようだった…
ミルファク:カップを受け取ろう、姫の手はライラに任せる
アルマ:「火傷は後々が大変だからな・・・傷が残らないようにしなくては」
ライラ:「・・・シトミラ、貴女は」シトミラの顔を見る
シトミラ:思わず目を逸らすが
シトミラ:ゆっくりと視線を戻し、困ったように笑う
シトミラ:「手は、動くのよ?」
ライラ:「えぇ・・・」
シトミラ:「ただその、ちょっとさわった感じが、わからないだけで…」
ノザン:「触覚が…」
ノザン:「……これが …コッペリウス殿が言っていた、代償か…」
ライラ:「そうでしたか・・・」
シトミラ:「…」
アルマ:「・・・」
プレアデス:プレアデスは部屋に入ると、後ろ手に扉を閉める
ライラ:「言いづらい事でしょうが私達にはどんな事が起きているかを教えて頂きたいと思います」
プレアデス:「…ああ」
ライラ:「私達は貴女の味方です。どんな状態に陥ろうと私達は貴女を支えます」
ライラ:「ですので信用してください。頼ってください、私達を」
ライラ:シトミラの手をぎゅっと握ろう
ミルファク:「ふふふ、気の利いたことを言おうとしましたがライラさんに全部取られちゃいましたね」カップを置こう
シトミラ:握られた手を見つめて、悲しげな表情を浮かべる
シトミラ:「わかってる。信じているわ皆を」
シトミラ:「…これからどうなっていくのかわからないけど」
シトミラ:「信じています…側にいてくれると」
アルマ:「必ずお傍に」
ノザン:「……無論、御意に…」
ミルファク:「ええ。もちろん。メリアは嘘を付きません」
プレアデス:「…」
ライラ:「ありがとうございます」
プレアデス:「俺も、力になろう」
プレアデス:「お前たちに救われた命だ」
プレアデス:プレアデスは、全身の痣が消え、纏っていた包帯も付けていない。
ノザン:「調子は… その後どうだろうか」
ライラ:「プレアデスさんはもう動いても平気なのですか」
アルマ:「心強い味方がまた増えたな。そういえば、サワーはどこに?」
ノザン:「サワー殿と同じならば、おそらくは快復しているはずだが」
プレアデス:「ああ、まるで頭の霧が晴れたような気分だ」
ミルファク:「前よりも快活に喋るようになりましたね! ・・・これは気のせいかな?」
プレアデス:「…」
ノザン:「そういえば…姿が見えんな」
ノザン:「…まさかまた何か無茶をはじめているのでは…あるまいな?」
プレアデス:「…サワーなら、そこの姫様とやらに頼まれて街に出ている」
プレアデス:「そろそろ戻るだろう」
アルマ:「む、そうだったか」
ノザン:「……先に言え… 不安になる……」
プレアデス:「お前たちは、あの後気を失うように倒れた。そして今まで眠り続けていた」
プレアデス:「そうか…すまんな」
ミルファク:「ん〜む。今まで生きてきて一睡もしなかったのに2度も連続で寝てしまうとは・・・不覚!」
ノザン:「まあ… わざわざ済まないことをしたな… 鍛え方がまだ足りないか…?」
ライラ:「しかし一体何を頼んだのですか?」
アルマ:「一睡もしてなかったのか・・・メリアは睡眠不要な種族とはいえ」
シトミラ:「えっと…それは…」
こたGM:下の階でバタンと扉の音がして
ノザン:「む… 帰ってきたようだな…」
こたGM:トントントンッと軽快な足音が近づいてくる
こたGM:こんこんこん
こたGM:「ただいまー、入ってもいい?」
ノザン:「…うむ」
ミルファク:サワーの声なら返事をしよう
こたGM:そのようだね
ミルファク:「おかえりなさーい。お使いご苦労様でした!」
アルマ:「おかえり。シトミラのお使い、感謝する」
サワー:「お、みんな起きたんだね!よかったー」
ノザン:「今だ本調子ではないがな… それで…何を買ってきたのだ…?」
サワー:「姫様、はいこれ」
サワー:「流石に時間がなかったから、簡素なものになっちゃったけど…」
シトミラ:「いいえ、ありがとうサワーさん… 無理を聞いてくれて感謝しています」
サワー:「ふふふ、まぁみんなは待ってなさいな」
ミルファク:「???」
シトミラ:…
シトミラ:すぅはぁ
ノザン:「…? そうか… では、銃の手入れでもするか…」
シトミラ:「トリア」
アルマ:「はい、なんでしょうか」
シトミラ:「これを、貴女に受け取ってほしいの」
シトミラ:小さな箱を手渡す
シトミラ:【明日への地図】
アルマ:「ありがとうございます。開けても良いでしょうか?」
シトミラ:「ええ、もちろん」
アルマ:ちょっと緊張しながらそっと開ける
こたGM:トリアが箱を開くと、中には
こたGM:【アメジストピアス】

こたGM:「トリア(レバさん)、お誕生日おめでとう」

シトミラ:「私、アンドロメダは、貴女がここに生を受けてくれたことを、心から祝福します」
シトミラ:「これからも私の頼れる騎士として、そして素敵な友人として、一緒にいてくださいな」
アルマ:「え、あ・・・そんな日でしたか・・・!」
ノザン:「! そういえばこの月の今日は… トリアの誕生日だったか…」
ライラ:「そういえば、今日がお誕生日でしたね。すっかり忘れていました」
ミルファク:「あ〜〜〜〜! よく覚えてましたね! すごい! 素敵!」
シトミラ:「ふふふ、以前ライラに教えてもらったのを覚えていたの」
シトミラ:「こうして特別な日に、こうして一緒に居る運命を大切にしたかったから…」
ライラ:「ふふっ教えた方が忘れていました」
アルマ:「その・・・嬉しすぎて、言葉もでません・・・!ありがとう、ございます・・・!」
シトミラ:「これはね、私がお母さまからもらった石なの」
シトミラ:「魔除けの力があるとか…ずっとイヤリングにしていたのだけど」
アルマ:「!そんな貴重なものを・・・!」
シトミラ:「今はあなたが私の剣となって前に立ってくれている」
シトミラ:「だからね」
シトミラ:「サワーさんに頼んで、加工して金具を付けなおしてもらったの」
シトミラ:「きっと似合うと思うわ」
アルマ:「・・・良ければ、つけてもらってもよろしいでしょうか?」
アルマ:自分の耳飾りを外そう
シトミラ:「ええ、もちろん」
シトミラ:トリアに手を寄せて
シトミラ:「…」
シトミラ:いうことの利かない指先を左手で支えながら
シトミラ:真剣な表情で、ピアスをつける
シトミラ:「ふぅ…」
シトミラ:「ああ、やっぱり… 良く似合うわ!トリア!」
ノザン:「紫は… 高貴な色… 気高きものにはよく似会うな…」 うんうんとうなずく
アルマ:「あまり格好には頓着してませんでしたが・・・姫にそう言われるととても嬉しいです」
ライラ:「よく似合っていますよトリアさん」
シトミラ:「ふふ、トリアは美人なんだから… もっともっと素敵なレディになれるわ」
ミルファク:「ええ! トリアさんの気品溢れる美しさにピッタリです!」
アルマ:「私としては姫の素敵な姿が見れれば十分でしたので・・・」
シトミラ:「まぁ、王宮の兵士たちが悲しむわ」
シトミラ:「…」
シトミラ:「トリアは、戦いでは全身に鎧を着こまないといけないから…」
シトミラ:「少しでも邪魔になりにくいものにしたかったの」
シトミラ:「…邪魔になったらポケットにでも入れておいてね」
アルマ:「これからはずっと、このピアスを付けていきます」
アルマ:「・・・本当に、ありがとうございます」
シトミラ:トリアの手をそっと両手で包んで、笑う
シトミラ:「…ごめんなさい、大事なときなのに私」
シトミラ:「いまは、他にもやるべきことがあるものね」
シトミラ:「でも、どうしても伝えたかったの」
アルマ:「大事なときだからこそ、こんなに嬉しい贈り物を頂けるなんて」
アルマ:「なんて言えばいいんでしょうか、士気が高まるというか・・・今まで無かったわけでは勿論ないのですが」
アルマ:「姫の気持ちが、とても伝わりました」
シトミラ:「よかった。勇気を出した甲斐があったわ」
シトミラ:「これからもよろしくね」
アルマ:「はい!騎士としても、友人としても、ずっと貴女の傍に居させてください」
シトミラ:「…あら、ミルファクがいまにもこっちにダイブしてきそうな表情で見ているわ」
ミルファク:「わはー! そう言われたら我慢できませんよ!」
ミルファク:二人を抱きしめる形で飛びかかろう
シトミラ:ひゃー
アルマ:わっ
ノザン:「ふ… 束の間の休息とは言え …賑やかだな… 皆…笑顔が一番だ…」 微笑みながら見守ろう
ライラ:「ふふっ、私も跳びかかろうかしら」
ミルファク:「今一番大事なことができましたね! こういう喜びの旋律がなきゃ人生じゃありません! 『ノーミュージック・ノーライフ』です!」
サワー:「あははっ、こんな騎士と姫様の関係もあるんですねぇ」
プレアデス:「ああ、そうだな…」
サワー:「あれ!?プレアデス今笑ってた!?笑ってたよね!?」
プレアデス:「…五月蠅い」
ミルファク:「今やるべきことがバッチリ見えている騎士と姫様の関係です。・・・え? プレアデスさんもっかい! もっかい!」
プレアデス:「…もう売り切れだ」
ノザン:「ふっ …これはまた…貴重なものを見てしまったようだな…」
ミルファク:「再入荷が待たれてますよ!」
ライラ:「沢山入荷されるようにしましょうね」
ミルファク:「フォーマルハウトの屋台では『スマイル0ガメル』ですからね!」
アルマ:「ふっ・・・言い方が凄いな」
プレアデス:「…ふん」
こたGM:※アメジストのピアス
効果は《消魔の守護石》と同様 効果点は10点分 ①P335
追加効果:《異常感知判定》の達成値+1

姫の身に付けていたピアスの片方を砕き、留め金を付けなおした。
石は、5歳の誕生日に母カシオペアから贈られたもの。

こたGM:夕日が柔らかく部屋を満たすなか
こたGM:ささやかな幸せがみんなの顔に宿る
こたGM:束の間の安らぎだとしても、それは冷え切っていた君たちの体をほかほかと温めた
こたGM:みなさんHPを5点ずつ回復しておいてください
ミルファク:ほっかほっか!
ライラ:回復しました
ノザン:あたたまる…
アルマ:あったけぇ・・・!
こたGM:さて、居住まいをただして
こたGM:話を、聞きましょう
プレアデス:【【BGM:ストップ】】
プレアデス:【BGM:Connected】
プレアデス:「さて…」
プレアデス:「俺とサワーが《オーロラのかかった西の山間の調査》の依頼を受けた話は聞いているか?」
ノザン:「うむ、オーロラと聞いて… ひどく嫌なものを感じたのを覚えている…」
ノザン:プレアデスに改めて向き直り話を聞く構えを取る
アルマ:「ああ。トラブルがあったそうだが・・・何があったんだ?」
ミルファク:「ええ。先駆けして失敗して酷いことに・・・というギルドの皆さんの言葉は聞きました」
ライラ:「えぇ聞いています」
プレアデス:「わかった。 …少し長い話になるが、聞いてくれ」
プレアデス: 
プレアデス:「俺とサワー、あとはピネウスが手配したドワーフとヒューマンの男。その4人でPTを組んで、
プレアデス:「グランゼール西の山間に、《奈落》の影響による異変が起きていないかを調査に向かった」
プレアデス:「道程は拍子抜けなほど何もなかったな。ただ、普段は《穢れ》の影響を受けにくい
プレアデス:「原生生物が《穢れ》に汚染されていたのを、わずかに見かけたぐらいだった」
プレアデス:「レンジャーだったヒューマンの男の先導で、中腹にある小さな自然洞窟に着いたのは昼過ぎ位だったか…」
プレアデス:「…今思えば、あまりにもスムーズ過ぎた。あの男は、ピネウスからあの場所を指定されてたのかもしれない」
プレアデス: 
プレアデス:「洞窟の中に、人の出入りした古い形跡を発見した俺たちは、洞窟の中を探索したんだ」
プレアデス:「すると…」
プレアデス:「奥にはほったて小屋がひとつ。最低限の環境を凌げる程度の簡素なものだが…」
プレアデス:「中に入ると、そこには一枚のキャンバスが立っていた」
プレアデス:「そして、ベッドらしきものの上には、砂糖がまき散らされていた」
プレアデス: 
プレアデス:「キャンバスには、どこかの屋敷の絵が描かれていたんだが…」
プレアデス:「ドワーフの男がその絵を調べている途中で…」
プレアデス:「『絵の中に落ちた』んだ。とても信じられんとおもうが…」
プレアデス:「…俺たちは後を追って、絵の中に飛び込んだ」
プレアデス: 
アルマ:「絵の中に・・・?」
ライラ:「そんなことが」
ミルファク:「ほんほむ。それでどうなりました?」
プレアデス:「…目を覚ますと、そこはでかい薔薇園の中だった」
ノザン:「ふむ… そんなとんでもないことが…」
プレアデス:「真っ白な砂を敷き詰めた薔薇園の中を、彷徨い歩いていると
プレアデス:「これまたふざけた話だが…丸っこい魔法生物のようなヤツが出てきて」
プレアデス:「俺たちを、その薔薇園の一番奥まで案内した」
プレアデス:「…」
プレアデス:「そこに『在った』のは、一輪の大振りな赤薔薇」
プレアデス:「そして、その花弁をドス黒く浸食する、手のひらより小さな…《シャロウアビス》」
プレアデス:「俺たちはその薔薇を慎重に摘み取り、出口を探そうとした」
プレアデス:「その時…」
プレアデス:【【BGM:ストップ】】
プレアデス:【BGM:暗い影】
サワー:ぶるっ、と サワーが何かを思い出して身震いをする…
プレアデス:「殿(しんがり)だったサワーのすぐ後ろに…立っていたんだ…」
プレアデス:「…魔女が」
プレアデス:……
プレアデス:…
プレアデス: 
魔女:「あらあら…困りますね、お仕置き中の庭木を勝手に剪定されては」
プレアデス:「穏やかな口調、目を細めて笑みを浮かべる姿…だが、
プレアデス:「平和ボケした貴族でもなければ、直感的に気付いただろう 『こいつはダメだ』と」
プレアデス:「叫んだ。全員、散り散りになって逃げろ!と 全員での帰還は、もう無理だと感じたからだ」
プレアデス: 
サワー:「悔しかったけど…私もわかってしまった… ここで一手でも遅れれば、終わると」
プレアデス:「逃げるサワーの背に向けられた光に割って入ったが、すべてを庇いきれず
プレアデス:「俺とサワーは《穢れ》を受けた」
プレアデス:「俺はその後、意識が何かどす黒い、暴力的なものに塗り替えられていった…」
プレアデス: 
プレアデス:「最後に見た光景は、ドワーフとヒューマンが魔女に何かを訴えかけていた後に
プレアデス:「砂のようにざらざらと崩れ堕ちたのと…」
プレアデス: 
魔女:「ふふふ、いいことを思いついた…」
魔女:「貴方たちは生かしておいてあげる。戻ったら、この薔薇をあの男に渡しなさい」
魔女:「これがあれば、《道》が開けるかもしれないわ…! ふふふ、ふふふふふ!!!!」
魔女:「《奈落の魔域》…薔薇に付いたアブラムシ程度に考えていたけれど」
魔女:「見ていなさい私を閉じ込めた憎らしい姉さん…貴女の大切な街…私がそっくり奪ってあげる…!!」
魔女:「あはははは!!!!!あはははははははははははは!!!!!!!!!!!!!」
魔女: 
魔女:……
魔女:…
魔女: 
プレアデス:「…」
プレアデス:「次に目覚めた時、俺は山の裾野で発見されたらしい」
プレアデス:「真っ黒な薔薇を一輪、大事そうに抱えた状態でな」
プレアデス: 
プレアデス:「これが、俺の思い出した記憶の顛末だ」
アルマ:「・・・」
ノザン:「………油絵の中に魔女の館か…」
ノザン:「そして、シャロウアビスに染まったバラ…」
ライラ:「・・・なんという事」
ミルファク:「理解の範疇を超えてますね・・・」
ノザン:「…魔女も何もかも気になるが…」
ミルファク:「ですが。悪意の元と、方向性は判りましたね」
アルマ:「ああ。黒幕はその魔女だろうな・・・」
サワー:「ああ…あああ…」
ライラ:「えぇ・・・」
ノザン:「どうした、サワー殿」
サワー:「じゃあ、あの時私の運んだ種… あれは…」
ノザン:「………」
サワー:「私…私なんてことを…」
アルマ:「・・・ピネウス殿からの命令だったのだろう?サワーのせいではない。それに、サワーが断っていても別の誰かがやっていただけだろう」
ミルファク:「既に魔女の手中に落ちたピネウスさんが持たせた種ですね・・・。サワーさんが気に病むことではありません」
ライラ:「そうですね、誰かに代わるだけです。気にしないでください」
アルマ:「それよりも・・・ピネウス殿は王国を乗っ取るのに協力していた、ということだろうか」
サワー:サワーは耳を抱えてぶるぶると震えている…
ノザン:「あの男… はおそらくピネウス様… が該当するだろうな…」
プレアデス:「…」
ノザン:「…プレアデス殿、黒いバラは結局、誰が持っているのだ?」
ミルファク:「薔薇はピネウスさんに渡されたのでしょう。動かせれば好都合でしょうから」
プレアデス:「俺は、受けた穢れのせいか こちらに戻ってきてからの記憶も断片的なんだ」
ライラ:「半ば操られたような状態だったのでしょうか」
プレアデス:「そちらに関しては、おそらく戻るのは期待できそうにない…すまんな」
サワー:「!」
サワー:「そう言えば…」
ミルファク:「ピネウスさんは薔薇について『人様にはお見せしない』と言ってました。ピネウスさんの管理下でしょう」
アルマ:「どうした?」
ノザン:「なるほどな… 止めるべきはピネウス様… いやピネウスか」
サワー:「少し前に、ピネウス様が華に話しかけているとい噂を聞いたことがあります」
サワー:「てっきりナルシスト的なあれかとほっておいたんですけど…もしかして…」
ライラ:「・・・この件が絡んでいるでしょうね」
ノザン:「…サワー殿とプレアデス殿との契約といい 不審点は多々あった…」
アルマ:「・・・その薔薇をなんとかすれば、国の騒ぎは収まるのだろうか・・・」
サワー:「あああああーーっ」
ノザン:「今度は何だ!?」
サワー:「いろいろつながってきちゃった…」
ライラ:「お聞かせ願えますか?」
ミルファク:「落ち着いて。ゆっくり一つずつ、話して下さいな」
サワー:「みなさんに、悪いニュースがあったのを忘れていました」
ノザン:「これ以上か」
サワー:「…さっき街に出た時に、変な噂を聞いたんです」
サワー:「…」
サワー:「『フォーマルハウトの騎士が、伝染病の細菌をまき散らして、国家転覆を謀り逃亡中らしい』」
サワー:「『王家の人間をさらって人質にしているらしい』という噂を
サワー:「《アルゴーの羅針盤》の冒険者が、今朝方からふれまわっているって…」
アルマ:「なんだと・・・!」
ライラ:「・・・なるほど」
ノザン:「ずいぶんな…噂だ…」
ミルファク:「・・・覆す物言いが思いつきません。やられましたね」
プレアデス:「もし、《裁き街区》にまで話が持ち込まれていれば、明日の朝には手配書が街中に貼られるだろう」
ライラ:「噂でしかありませんが、実際にこうして逃げ出している訳ですからね」
プレアデス:「自由に動けるのは今しかない…か」
ノザン:「…お尋ね者か… また… 落ちぶれたな…」
ライラ:「姿を見られれば事実と取る人もいるでしょう」
ノザン:「…下手をすれば… ここも危なかろう」
アルマ:「場所をすぐに移動したほうがいいが・・・ピネウスに会えるのも、今くらいしかなさそうだな」
ミルファク:「フォーマルハウトの現状が広まれば広まるほど、噂の信憑性が上がる仕組みですね」
ノザン:「プレアデス殿を運び込んで、それなりに経った 今飛び出しそのままピネウスを問い詰めるべきだろう」
ライラ:「ですがこの噂のおかげでフォーマルハウトに人が寄らなくなるのは幸いですね」
ノザン:「…いずれ明らかにされることだったとはいえ、手痛い話だ…」
アルマ:「狙撃手を逃したからな・・・こちらを警戒しているなら、護衛はもう固めているだろう」
ライラ:「被害が広がることは少なくなるでしょうし」
シトミラ:「みんな…」
ノザン:「姫はご心配なさらず… ただ、結果がどうあれ…この街を出立することにはなるやもしれません…」
ライラ:「準備はしておきましょう」
ノザン:「ともかく、総員 荷物の準備だ」
ノザン:「戦闘の可能性もある、武具の用意もしっかりとしておけ」
ライラ:「手配書が出回る前にデネブさんにお会いしたいのですが・・・ままなりませんね」
ミルファク:「ええ。馬もすぐ走らせられるようにしましょう」
ノザン:「…彼なら、我々の無実をわかってくれるさ ライラ…」
ノザン:「…脱出のためには、馬と荷物がいる…」
ノザン:「一旦、宿舎に戻るべきだろう…」
ライラ:「そうしましょう、いつでも逃げれる準備だけはしておきましょうか」
ミルファク:「賛成です。荒事になれば突破する馬力が必要になります」
ノザン:「…ただ… 妨害は覚悟しておいたほうがいい… 先日の狙撃手のような輩はいるだろうし…」
アルマ:「ああ。徒歩だと追っ手が来た場合、振り切れないからな・・」
ノザン:「恐らくは姫以外全員を狙うだろう 警戒を厳にするように」
アルマ:「・・・プレアデスとサワーも注意したほうがいい。昨日の狙撃は、おそらく二人狙いだったのだろう」
プレアデス:「そうだな…俺たちも行こう」
サワー:「ここもいつまで安全かわからないしね…」
ミルファク:「できるだけ顔を隠すように・・・と言ってもプレアデスさんの体格だとモロバレかもしれませんが・・・」
ノザン:「…そうだ…プレアデス殿、」
ミルファク:「また突然オーガに変身! とかしないですよね?」茶化したように
プレアデス:「なんだ?」
ノザン:「貴殿は… 我々と戦ったときのこと… 覚えているだろうか?」
ノザン:「…あまりそのトーンで聞く話題ではないぞ、ファルミク」
プレアデス:「…」
ノザン:「……」
プレアデス:「正直に言うと、それに関する記憶はない。が、思う所はあった」
ミルファク:「こういうときこそスマイルですよ。神妙な顔つきの一行は明らかに怪しいですからね!」
プレアデス:「穢れが疼き、意識が混濁した後… 目を覚ますと」
プレアデス:「辺りは大体血と破壊の後だったからな…」
ノザン:「…そうか……」
アルマ:「なるほどな・・・」
ノザン:「…もう、あの力は使えないのだな?」
ノザン:「言い方が若干悪いかったが ……使えたとしても、使わせる気は毛頭ないぞ」
ミルファク:「穢れありきのトリガーっぽいですからねぇ」
プレアデス:「約束は出来ん。だが、穢れによる苦痛はもうないからな」
プレアデス:姫の方をちらっと見る
プレアデス:「安心しろ。恩には報いる。命を懸けてな」
ノザン:「…せっかく助かったのだ、無為にはするな…」
ノザン:「…いかん、そろそろ行くか」
ライラ:「ですね、時間もありません」
アルマ:「ああ。速やかに行動しよう」
ライラ:「シトミラは私と手を繋いでいきましょう」
ミルファク:「こっそりこっそり、でも怪しくないよう堂々と行きますよ」
こたGM:夕日が沈んだようですね… 街にはガス灯の灯りが瞬き始めます
ライラ:手を差し出す
シトミラ:左手を差し出す
ノザン:「隊列を組め! プレアデス殿とサワー殿も加わるのだ!」
アルマ:もちろん戦闘は私だ
アルマ:先頭・・
ノザン:「ライラ、ミルファク、プレアデス殿、ライラ、サワー殿、私の順だ」
こたGM:どちらも正解
こたGM:ライラさん二人いるけど
ノザン:あっ、ライラ二人いるwww
ノザン:トリアね先頭
アルマ:うむ・・・
アルマ:ミルファク道案内を頼む
ミルファク:ライラさんが二人入れば勝ったも同然ですね
ライラ:バグかな?
こたGM:では、
ミルファク:トリアさんに道を教えつつ自然な会話をしている一行を装って行きましょう。
こたGM:みなさんはサワーの宿を出て、宿舎へ向かいます
こたGM:だれか代表で1d6をどうぞ
ノザン:後ろをついていきながら、高窓に狙撃手がいないか常に警戒する
ノザン:ライラよろしく
ライラ:1D6
SwordWorld2.0 : (1D6) → 5

アルマ:ライラなら安心だ
こたGM:5:人気の少ない路地を進むことができた
こたGM:誰にも見とがめられることなく、宿舎化で戻ってくることができ案す
こたGM:                    まで
ライラ:「人気の少ない道でよかったですね・・・」
ノザン:「何事もないのは何よりだ…」
ミルファク:「アーシェンタさんの本を拾ったあの大通りを避けて正解でしたね」
ノザン:「急いで準備をしよう …あそこはいくらなんでも目立つからな…」
アルマ:「人も多いと色々と危険が上がるからな・・・」
ノザン:必要なものをがさがさかき集めて、荷物入れに突っ込んで馬に積もう
ライラ:「えぇ迅速に準備を進めましょう」
ノザン:「飾りは若干惜しいが… まあ次使う物が入れば喜ぶだろう…」
こたGM:宿舎の中は、あの日の夜の面影を残しています
ミルファク:「あ、2分下さい。効果があるかは判りませんが・・・」
ミルファク:羊皮紙が10枚あります。5枚を半分に破いて枚数を増やします。
ノザン:(サンタ服を誰にも見られぬように荷物の奥深くへとつっこむ)
ミルファク:『アルゴーの羅針盤を信じるな。フォーマルハウトは薔薇のアビスに襲われた。騎士は濡れ衣を着せられている』と書いて
ミルファク:「これを街に撒いて行きましょう。デネブさんが見つけるかもしれません。また噂の広まりを遅く出来るやもです」
ノザン:「…ふ、やるなファルミク」
ノザン:数枚受け取ろう
こたGM:大事なものはひとしきりまとめることができたようです
ライラ:「さて、こちらは準備ができました。そちらはどうでしょうか」
アルマ:「こちらも終わった。いつでも出発できるが」
ミルファク:「オーケーです。アルペジオも準備万端です」
アルマ:「それを撒くのはいい案だが、撒かれているのを見られないように、な」
ノザン:「こちらのアルビレオも準備完了だ いつでも行ける」
ミルファク:「ええ。こっそりひっそりです」
ノザン:「ササッとまくさ」
こたGM:では、移動しましょう
こたGM:外はすっかり日が落ちてしまいました
ノザン:「暗いな… 闇に乗じた刺客に気をつけろ」
ミルファク:「"もみ消し"やすい時間帯ですね。色々と」
ライラ:「何が来てもおかしくはありません、警戒していきましょう」
こたGM:【馬が駆ける】
こたGM:君たちは愛馬に乗って、《アルゴーの羅針盤》へと向かった
ミルファク:デネブさんやパン屋のおばさんが見つける可能性のある宿舎前にも羊皮紙を残しておきました。こっそり。
こたGM:了解です
ノザン:バレぬ程度にこちらもまいた
こたGM:ミルファク作戦は実行済み
ノザン:ビラ配りビラ配りと…
こたGM:《アルゴーの羅針盤》に到着します
こたGM:心なしか、静かですね
ノザン:「(待ち伏せかもしれんな)」
ミルファク:「(裏から行きたいですね。狙撃に警戒しつつ)」
ライラ:「(この時間に静かなのは何か怖いですね)」
ノザン:「(そうだな、裏に回ろう)」 ジェスチャーで伝えて裏に行こう
ミルファク:聞き耳をしつつ行きたいですね
ノザン:うむ
こたGM:では裏へまわります
アルマ:異常感知か聞き耳をしてから、だな
こたGM:▼聞き耳判定 スカorレン+知力B 目標値9
ノザン:異常感知! そんな便利なものもあった
ミルファク:異常感知はGM側から提示されるタイミングですね・・・
ミルファク:2d+2+2 スカウト技能+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 7[6,1]+2+2 → 11

ノザン:2d6+2+2 スカウト知力
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 11[5,6]+2+2 → 15

アルマ:2d+3+1 レンジャー技能レベル+知力判定 聞き耳
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1) → 6[2,4]+3+1 → 10

アルマ:低いけどノザンが高いからこのままで
ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 3[1,2] → 3

ミルファク:適切なタイミングで50点を稼ごうとするの凄いですね
ノザン:確かにファンブルチャンスではあるな…
こたGM:ではノザンさんには中の様子がはっきり聞こえますね
こたGM:裏口なので、バーカウンターにいたお姉さんの声が聞こえます
こたGM:世間話をしているようですね
こたGM:他の客の声もまばらに聞こえてきます
ノザン:「(…一体何を喋っているのだろうか…?)」
ノザン:耳をそばだてる
こたGM:ここからでは内容まではわかりませんね…
こたGM:1d6
SwordWorld2.0 : (1D6) → 5

ノザン:「…(内容はわからんが、中には客がなんにんかと、この前のバーテンダーがいるようだ)」
こたGM:少しすると、中の足音がこちらに近づいてくる
ミルファク:裏口から入ると食堂というかロビーに直結するんでしたっけ。奥の客間へ入れる裏口は・・・足音?
ノザン:「(! 足音が近づいてきたぞ!)」
こたGM:カツカツカツ
こたGM:裏岐津は奥の客間に繋がっていますね
こたGM:裏口
こたGM:ロビーとは別れています
ミルファク:隠密判定したいところですが・・・馬も姫もいますね。難しそう。
ライラ:この人数で隠密は厳しそうだ
こたGM:…では
こたGM:扉は開きます
こたGM:ガチャッ
ノザン:出てきたらすぐ取り押さえてしまおう 口を何かで塞いでな
アルマ:「・・・」一応警戒
こたGM:出てきたのは、カウンターにいた妙齢の女性です
ミルファク:と! 手荒な真似は止めます!
こたGM:開いた瓶を出しに来たようで宇sね
こたGM:           ですね
こたGM:女性「あら…?あなたたち…」
ミルファク:「おや! お疲れ様です!」
ノザン:「おや、お久しぶり…」
アルマ:「・・・どうも、こんばんは」
ノザン:「でもないな、こんばんは レディ」
ノザン:恭しく挨拶しよう
ライラ:「こんばんは、お疲れ様です」
こたGM:女性「どうしたの?こんな時間に裏口でみんなで」
ミルファク:「瓶が空きましたか! 今日も盛況ですか?」
ノザン:「酔い覚ましでな…」
ノザン:「少し涼んでいた、迷惑だっただろうか」
ミルファク:「いやははは。こんな時間になっちゃいましたね」
こたGM:女性「今日は店の常連たちも慌ただしいし…なにかあったの?」
ノザン:「さあ… ああ、そういえばピネウス様はどちらにおられるかな?」
ミルファク:「慌ただしい? 私たちはさっぱり・・・」
ライラ:「何かあったのですかね?私達は別の依頼をしていたので・・・」
こたGM:女性「ピネウスさん…そういえば…ちょっと様子がおかしかったわねぇ…」
こたGM:女性「実は、今日の朝方、デネブ様が戻ったのよ」
アルマ:「そうなのか!」
ライラ:「デネブさんが?」
こたGM:女性「ええ。でもねぇ、その後すぐにピネウスさんと、例の王妃様とで出掛けられたわぁ」
こたGM:「すごく急いでたみたいだけど… アトリエがどうとかって」
ノザン:「…!」
ミルファク:「あら。それでアトリエ? に出かけっぱなしです? デネブさんは?」
こたGM:女性「…」
こたGM:女性「一緒に行ったみたい」
アルマ:「ということは、今はいないのか」
こたGM:女性「あのね?私の見間違いだと思うんだけど…」
ミルファク:「・・・?」
ノザン:「何かあったのか?」
こたGM:女性「体で隠していたけど…ピネウスさん、あの王妃様に短剣を突き付けていたように見えたの…」
アルマ:「・・・!」
こたGM:女性「まさかそんなことするはずないって思うんだけど…」
ライラ:「短剣を・・・?」
ノザン:「ほう…」
ミルファク:「ひえーっ! それはビックリですね・・・。でも王妃様は平然としてたんですよね?」
こたGM:女性「ごめんなさい、多分見間違いねぇ 忘れてちょうだい」
こたGM:女性「表情まではわからなかったわぁ」
ミルファク:「いやぁ世の中何があるかわからんですからねぇ!」
ノザン:「まぁ、気のせいだろう… きっとな」
アルマ:「疲れているのでは?今日は早めにゆっくりすることをお勧めする」
ノザン:「うむ、今日は静かに休むことだ…」
こたGM:女性「しrがと、そうしようかしら」
こたGM:  ありがと
こたGM:女性「じゃあ私戻るわね」
ミルファク:「バーの仕事だからって飲み過ぎちゃ駄目ですよぉ!」手を振って見送ろう
こたGM:バタンと扉が閉まる
ライラ:「はい、お疲れ様です」
こたGM:…
こたGM:一瞬の 夜の静寂
こたGM:【【BGM:ストップ】】
こたGM:君たちの馬がやけに落ち着きがない… 興奮しているように見える
こたGM:次の瞬間、
こたGM:choice[ミルファク,シグナス,ライラ,トリア,サワー,プレアデス]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ミルファク,シグナス,ライラ,トリア,サワー,プレアデス]) → サワー

ノザン:「? どうしたアルビレオ」
こたGM:ドスッ
サワー:「…えっ」
アルマ:「なんの音だ・・・!?」
ライラ:「何が・・・?」
ノザン:「何…?」
サワー:サワーの左足に、一本の矢が刺さっている
ノザン:「サワー殿!」
ミルファク:矢の向きから飛んできた方向を見る
ノザン:「こちらへ!」
ノザン:手を無理やり引っ張る
サワー:【Hot Chase】
ライラ:「サワーさん!」
サワー:「…!!」
ミルファク:盾を構えそちらに一歩出る
こたGM: 
こたGM:「まさか…本当に現れちまうとはな…」
ノザン:「毒矢ではあるまいな…?」
キョウ:「がっかりだぜ…」
アルマ:皆を守るように矢の方向に前に出る
アルマ:「・・・どういうつもりだ?」
ライラ:「貴方達は・・・」
アーシェンタ:「ピネウスさんが言ってた凶悪犯罪者…まさか、あなたたちだったなんて…」
アシッタ:「…」ボウガンに矢をつがえる
キノー:「『予言』では、今日この時間に、街から逃げる前に現れる、か。…当たってしまったのぅ」
キョウ:「お前たちを捕まえろと言われている。殺しはしない」
アルマ:「予言・・・そんなものを信じているのか」
ノザン:「ずいぶんと身も蓋も無いことを言ってくれるものだ」
アーシェンタ:「ここにはいい裁判所がある。お前たちの罪の有無は、そこでしっかり明らかにすればいいさ」
ミルファク:「伝染病。国家転覆。予言。それを信じたのですね」
ミルファク:「そしてその様子では聞く耳を持たない」
キョウ:「…」
キョウ:「俺ぁ、お前たちのこと気に入ってるんだ… 変な噂を取っ払うためにも、ここは捕まってくれ」
ライラ:「残念ですが・・・その裁判所すら信用できませんね」
アーシェンタ:「私たちも証言するからさ!あんたたちがそんな凶悪なことするやつじゃないって!」
キョウ:「くそっ…」
ノザン:「…ピネウス様から依頼されたのか、我々の捕縛は」
キョウ:「ああそうだ。あいつは『予言』とやらをやってのけるからな」
アルマ:「悪いが、罪を証明できる物も、時間もない。信じてもらえないならば、捕まるわけにはいかない」
ノザン:「その予言も外れる」
ライラ:「その『予言』とやらが何かは知りませんが」
ノザン:「彼が言っていた予言では…サワー殿と、プレアデス殿が揃えば… 破滅が起きると」
ノザン:「…だが見ろ、二人揃って立っていても 何も起きぬ」
キノー:「…ふむぅ」
ミルファク:「貴方達も本当は戦いたくないのでしょう。心のどこかで疑いを持っているのでしょう?」
キョウ:「…あああ!くそっ!!」
ミルファク:「ピネウス様の様子が最近になってからおかしい。それはご存知のはずでしょう?」
ノザン:「迷うならば、己の心に従うことだ」
キョウ:店の輪に着飾られていた薔薇のかごを剣で叩き落とす
シトミラ:「!? えっ!?」
ライラ:「何を!?」
シトミラ:「ミルファク…今何か言った…?」
ノザン:「…?」
アルマ:「・・・?」
ミルファク:「シトミラ? 私はこっちですよ? どこから声を・・・」
シトミラ:「そう、ごめんなさい…空耳みたい…」
シトミラ:「今…悲鳴みたいな声が…」
こたGM: 
ライラ:「・・・まだ疲れが抜けきっていないのでしょう。私の傍を離れないようにしてくださいね」
ミルファク:「・・・きっと空耳ではありません。シトミラは穢れを浄化しました。赤い薔薇の汚れを」
ノザン:「悲鳴…? 今そんなものを上げるような者は…」
ノザン:「まさか…」
ノザン:「この薔薇とでも言うのか…?」
キョウ:「わるいな…」
キョウ:「俺は頭が悪いからよお」
キョウ:「これ以上は御託はいらねぇ」
キョウ:剣を構える
ミルファク:「ふふふ。シトミラはたっくさんの、私たちとは話せないお友達ができるかもしれませんね」
こたGM:続くように、他の仲間たちも武器を構える…
アルマ:「・・・お互い恨みっこなしだ」剣を構える
こたGM:【【BGM:ストップ】】
こたGM:その時!
ノザン:「…なぜ、そうも予言などに…」
こたGM: 
こたGM: 
こたGM:「まったまったー!ちょっとまったぁー!!」
こたGM:【BGM:Pull the Trigger】

こたGM:真っ黒な街のシルエット、光を纏う白い月を背に、4つのシルエットが浮かぶ!
ノザン:「今夜は忙しい夜だな…」
ライラ:「誰ですか!?」
キョウ:「誰だ!」
ミルファク:「どなたです!? えっキョウさんも知らない!?」
ノザン:「誰も知らんのか…」

謎の少女:「だれかときかれれば、答えないわけにはいきますまい…!」
謎の少女:「てんが呼んだり、ほかにも地とか人とか、もろもろが呼んでしまう…!」
ノザン:「曖昧だな…」
謎の少女:「ゆめときぼうのぼうけんしゃ!キルティスとバオフーくんと、そのた2名!!」

キルティス:「今宵のだいこん丸は、地に植えている…!」
ライラ:「・・・」
アルマ:「・・・」

バオフー:「あはは…」
ライラ:植えちゃった

ショワン:「おまけ的な扱いはアレじゃが、まぁいいだろう」

チャコ:「もう…折角の登場が台無しじゃない」
キルティス:「やっほー!ミルファクお姉ちゃん!助けに来たよ!」
ミルファク:「そ、その最高に可愛い顔と気の抜ける発言は・・・キルティスーーーーーっ!?」
ノザン:「…なるほど… つまり何者なのだろうか…」
ライラ:「お知り合いでしたか」
バオフー:「あなたがキルティスのお姉さんですね!お噂はかねがね」
ノザン:「なに 噂に聞く…ファルミクの妹か…」
ショワン:「この街に着いたときに流れていた噂に、このちっこいのが騒ぎだしてな」
ミルファク:「みなさん紹介します! 見て下さいあのキュートな顔! 私の妹のキルティスでーす!」
キルティス:「とうぜんよ!きっとお姉ちゃんがきょだいなあくのいんぼーにおとしめられているんだって気付いたの!」
アルマ:「ん・・・?ミ・・・ファルミクの、妹・・・?」
ノザン:「…あ、本名が… もういいか…」
キルティス:「いえーい!」
チャコ:「おかげで、街の中を一日中走り回る羽目になったけどね…」
チャコ:「でも、結果オーライかな!」
ミルファク:「でもキルティス! もうこんな時間ですよ! いつも早く寝なさいって言ってるでしょ! あなた普通に寝れるメリアなんだから!」
ノザン:「お初にお目にかかる、シグナスと申します」
ノザン:とりあえず挨拶はする
ライラ:「いまいち状況が呑み込めませんね・・・」
キルティス:「もー!お小言はいいから!お姉ちゃん、ここはまかせて!」
ミルファク:「あっと! でも! この状況を持ってきてくれたのは感謝!」
バオフー:「これはご丁寧に」ぺこり
キルティス:「何かやることがあるんでしょ…? メリア直感センサーがビビっと来てるんだから!」
ミルファク:「なんたって冒険者レベル12のキルティスが来てくれたんだもんね!」
キルティス:「そうにゃりよ! さぁ、れべる12のわたしたちがあいてよ!」
キルティス:「『ここを通りたければ、俺たちを倒してから行け』… ノーライフね!!」
ミルファク:「もちろんお仲間の皆さんも相応の経験を積んでるって聞いてるわ!」
キルティス:「がはは!みなごろしにしてやるわ!!」(汎用蛮族語)
アルマ:(妹の方がつよいのか・・・)
ノザン:「ともかく、心強い手助けのようだ」
ライラ:「よくわかりませんがこの場は任せてもよろしいのでしょうか!」
ミルファク:「でも相手は人間の冒険者! 殺すときは頭蓋骨を残すのよ!」
ショワン:「ふん、大船に乗ったつもりで任されよ」
ミルファク:「キョウさんとアーシェンタさんとキノーさんとアシッタさんはお姉ちゃんの友達!」
ノザン:「待て、ミルファク… なにかすごいことを言っているぞ…」
ミルファク:「蘇生させるためには脊椎が必要なんだから!」
ミルファク:「前みたいにひき肉にしちゃダメよ!」
ミルファク:「・・・ね?」キョウたちを見る
キルティス:「わかったわ、おおむねいつものかんじね!」
キョウ:「…おいおい」
ノザン:「(脅しか…)」
ミルファク:「キョウさん。私は穏便にするつもりでした」
アルマ:「・・・任せて大丈夫なのか?」
ノザン:「いいんじゃないだろうか…」
ミルファク:「ですが。皆さんがそう言うなら戦わなくてはなりません。戦いなら容赦しません」
ライラ:「・・・何やら不安がありますが」
ノザン:「ミルファクがノリノリのときは・・・・ だいたいうまくいく」
ミルファク:「ここでキョウさんたちが逃げ出すなら、死人は出ないのですが・・・!」
ノザン:後ろでこっそり準備をしていよう
キノー:「あ奴らと戦っても何も益はないのう…」
ノザン:サワーの足の治療もしようぜ!
アーシェンタ:「あーもう!!いったい何なのよー!」
ミルファク:「『捕獲に失敗した』ということにして引けば、死人は出ないのですが・・・!」
ノザン:「サワー殿、動けるか?」
チャコ:(は、早く—今のうちに行ってください—— ジェスチャー
サワー:「え、ええ…」
アルマ:「ラシェリ、サワーに今のうちに回復を頼めるか?」
ライラ:「(いえ、今はこの場を離れる事が先決かと思います)」
ミルファク:「ほら! あの赤髪のグラスランナー! 眼球を一つずつ潰すというジェスチャーをしてます! アシッタさんに向かって!!」
ノザン:「ミルファク! もういい! 行くぞ!」
ライラ:「(サワーさんを馬に乗せて離れてから治療しましょう!)」
ノザン:演説しているミルファクをひっつかもう
アルマ:「(確かにそうだ。急いで離れよう)」
ライラ:「えぇ!ここは任せました!」キルティス達に任せてシトミラを連れて逃げる
ノザン:そしてミルファクの馬の方に投げる
バオフー:「さぁ、皆さんいそいで!」
ミルファク:「おし」
バオフー:キョウに連撃を仕掛ける
ノザン:「助かった! いずれまたまみえた時は必ず恩を返そう!!」
ライラ:「プレアデスさん!サワーさんを馬に!」
ミルファク:「キルティスーッ! 寝る前は歯を磨くのよ! 寝ない日も歯を磨くのよ!」
プレアデス:「…!来い!サワー!」引き上げる
キルティス:「うええええぇわかったーーー!」
アルマ:「いくぞ!」馬を走らせる
ライラ:「シトミラ!しっかり掴まっていてください!」
シトミラ:「はいっ!  …み、皆さんもご無事で!」
ノザン:「隊列は先程と同じように! ただ、プレアデス殿とサワー殿は私の前に移れ!」
プレアデス:アイコンタクトで返事をする
ノザン:「いずれまた! …ハイヨー!!」
こたGM: 
こたGM:頼もしい妹と、その仲間たちに背を預け
ミルファク:「ありがとうございました! 皆さんこの御恩は必ず! キルティスあんまり妖精さんをイジメないようにするのよーっ!」
こたGM:君たちは愛馬を駆って、グランゼールの街を飛び出した。
こたGM:目指すはピネウスたちの向かった山間にあるというアトリエ
こたGM:果たして、そこに待つのは光か闇か… それとも…
ミルファク:「・・・これで少しは効果があるでしょう。キルティスはそこまで強い冒険者ではありません」
こたGM:待て、次回!!
こたGM:【【BGM:さよならアンドロメダ】】
ミルファク:「ああ言えばキョウさんたちも警戒するはず。万が一のときもキルティスたちは逃げられます」
アルマ:「まあ、姉より強かったら流石に驚くな」
シトミラ:「…もっとゆっくりお話ししたかったわね」
ライラ:「キョウさん達はキルティスさん達と戦う理由がないので、きっとすぐ引いてくれるでしょう」
ノザン:「だが、あの白き彼やアーマーを着込んだ彼もなかなかの練度を感じだぞ」
ライラ:「できますよ、全てを終わらせてゆっくり話しましょう」
ミルファク:「・・・あーーーーーーーー!! 心配です!! キルティスが心配です!!」
ノザン:「…意外と過保護なのだな」
ミルファク:「姉に妹の自由を制限する権利はありません。でも!! 心配ですーーーーーーー!!」
シトミラ:「ふふふ、いつもしっかり者のミルファクが急にお姉ちゃんになっちゃった」
ノザン:「大丈夫さ… 彼女も心強い仲間に囲まれていた」
ノザン:「きっと無事に帰るだろう」
シトミラ: 
こたGM:今日のお話はここまで…
ライラ:おつかれさまでした
こたGM:みなさん、おつかれさまでした!
アルマ:お疲れさまでした
ノザン:お疲れ様でした
ミルファク:お疲れ様でした! 良き大合奏でした!
どどんとふ:「こたGM」がログインしました。
どどんとふ:「こたGM」がログインしました。
どどんとふ:「ライラ」がログインしました。
どどんとふ:「ノザン」がログインしました。
どどんとふ:「アルマ」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
こたGM:【草木薫る夢路】
こたGM:皆さんお久しぶりです
こたGM:少し時間が空いてしまいましたが、風邪など召していませんか?
ミルファク:一月ぶりですね!
ライラ:えぇお久しぶりです
ノザン:星空の騎士の体調は万全… のはずだ
ミルファク:私の寿命の120分の1の期間も待ってしまいました!
こたGM:だいぶ持ってかれてる
ライラ:それは深刻ですね
ノザン:…寿命ジョーク… 笑っていいのか悪いのか…
アルマ:笑えないな・・・本人は笑えると思ってるのかもしれんが
ミルファク:ジョークが言えるほどに体調は万全です!
こたGM:みなさんも変わらず元気そうで安心しました
ノザン:まあ残時間でいえば私も対して変わらん よろしく頼むぞトリアよ
アルマ:・・・わかった
こたGM:それでは、2話のクライマックスへ向けて 始めていきましょう
こたGM:よろしくお願いしますー
ライラ:はい、よろしくお願いします
ノザン:よろしく頼む
アルマ:よろしく頼む
ミルファク:よろしくお願いしますね!
こたGM:【BGM:Connected】
こたGM: 

こたGM:ミルファクの妹、キルティスとその仲間たちのおかげで
こたGM:君たちは追手を振り切りグランゼールの街を飛び出した。
こたGM:辺りは薄闇に包まれ、大きな月の光だけが、君達を静かに照らしている…
こたGM:1d6
SwordWorld2.0 : (1D6) → 1

こたGM:天気は雪。肌を刺すような冷気に交じり、ちらちらと雪が舞い始める。
ノザン:「ふう、改めて頼もしい援軍だったな… …む、雪か……」
ライラ:「シトミラ・・・寒くはありませんか?」
シトミラ:「ええ、ありがとう だいじょうぶよ」
ノザン:「…時間をかければ、洞窟が雪に隠れてしまうかもしれん 急がねば」
ミルファク:「あの子達は無事に事を運べるでしょうか・・・そして温かい寝床に着けるでしょうか・・・心配ですーーーーー!!」
ノザン:「まあ、ちらっと後ろを見ながら走っていたが…」
ライラ:「・・・もし寒くなったら言ってくださいね、コートはありますから」
ノザン:「なんかグダグダしていたから、戦闘はうやむやのうちにおわるのではないだろうか」
アルマ:「目標は彼らではなく我々だからな。命のやり取りまではしないだろう・・・」
ライラ:「あの方たちと戦う理由はないでしょうし、意味のない戦いはしないでしょう」
ミルファク:「それが一番望ましいです。そう祈りましょう。そして、私達の行く先も・・・」
プレアデス:「時間を稼いでもらえたのは僥倖だ。このまま俺が案内する」
プレアデス:「…落ち着いたところで、サワーの手当てを頼めるか」
ノザン:「今のところ追手の気配もない… だが、警戒は解かずに置こう」
ライラ:「お願いします、時間はあるならあった方がいい」
ミルファク:「はい。全部ズバッと解決して全員元気に合流です」
ライラ:「えぇサワーさんの手当ては任せてください」
プレアデス:1d6
SwordWorld2.0 : (1D6) → 3

ノザン:「毒は塗られていなかったようだが、深く刺さっていた……」
プレアデス:ペースはそこそこですね 
ノザン:「しっかり手当せねば後に障る… 頼んだ…」
ノザン:そのダイスか
サワー:「ごめんね…足手まといになっちゃって」
アルマ:「気温も低くなっている。出血による体温低下にだけ気をつければ、ライラの魔法なら大丈夫だろう」
ノザン:「サワー殿のせいではない、気にすることはない」
ミルファク:「とんでもないです。足手まといなんて誰も思ってないですよ」
ライラ:「そうですよ」
アルマ:「ああ。サワーにはこちらも助けられているからな。気にしないでくれ」
サワー:「ふふ、みんなやさしいね」
ノザン:「うむ… 感謝するべきは我々の方だ …キミが居なければいまごろ敵の手の内だろう」
シトミラ:「お二人がいてくれて心強いです」
ミルファク:「私達は貴方の味方になります。と言ったでしょう。メリアは嘘をつかないんです」
こたGM:雪が降る中、例の山が近づいてきます
ライラ:「あれが例の・・・?」
ミルファク:「このメリアは嘘をつかないんですって実は妹の言った言葉なんですよー! いい言葉でしょう!」
ノザン:「見えてきた… アレがそうか…?」
こたGM:ふもとには小さな小屋が見えてきますね
ノザン:「ほう… ミルファクに負けず劣らず勇猛な妹殿なのだな…」
ミルファク:「言葉が先で現象が後、言葉に行動は引っ張られ・・・お、見えてきましたね」
シトミラ:「さっきいた子ね?」
ノザン:「ぜひ、会ってみたいところだ…」
こたGM:山越えをしてきた人や、山へ入る冒険者のための宿だね
こたGM:食事は出ないが調理場が借りられたり、馬や荷物を預けたりも出来る。
ノザン:「小屋か… ちょうどいい、あそこでサワー殿の手当をしよう」
ノザン:「それと最後の準備も」
プレアデス:「ああ。それにここからは馬では入れないからな」
ライラ:「なるほど、ではここで準備をしっかり整えてから向かいましょう」
アルマ:「そうだな」
ライラ:「サワーさん傷口をみせてもらえますか?」
アルマ:見張りとか待ち伏せはいなさそうかな 聞き耳とかできますかね
ミルファク:「ですね。あそこで最後の準備と、私の妹の可愛い100の点の説明をしましょう」
こたGM:では順番に行きましょう
ノザン:「…ふむ、それを聞きつつ私も準備しよう」
こたGM:まずはトリアさん それとなく聞き耳してみましょうか
こたGM:▼聞き耳判定 スカorレン+知力B 目標値9
アルマ:2d+3+1 レンジャー技能レベル+知力判定 聞き耳
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1) → 8[2,6]+3+1 → 12

こたGM:小屋の中には数人の人がいるようですね よくある宿の雰囲気です
こたGM:ライラさんの手当ては中でのほうがいいでしょうかね
ノザン:会話聞いたほうがいいかなあ?
ライラ:そうですね、準備も落ち着いてするには中の方がいいんでしょうが
ライラ:中に誰か居るって聞いたら警戒すると思うな
こたGM:内容まではわかりませんね
アルマ:「・・・中に数人いるみたいだな。待ち伏せやら見張りなどではないだろうが」
こたGM:では先に一つ
ミルファク:先に何人か入って安全を確認しましょうか
こたGM:▼判定 冒険者Lv+ファイターorスカウトLv 目標値12
ノザン:「ただの客であればいいが…… まあ、今も変装はしている」
ノザン:ほう
ライラ:「そうですね、ですが一応警戒しておきましょう」
ノザン:これは誰だろうか、全員?
アルマ:ん?冒険者lvとファイターorスカウト?
こたGM:全員でお願い
こたGM:はい
アルマ:器用や敏捷の能力値じゃないのか。
ミルファク:2d+5+5 冒険者Lv+ファイターLv
SwordWorld2.0 : (2D6+5+5) → 10[4,6]+5+5 → 20

こたGM:ボーナスではありません
ライラ:ファイタースカウトが無ければ冒険者LVのみでいいのかな
こたGM:そうですね
アルマ:2d+5+5 冒険者レベル+ファイター
SwordWorld2.0 : (2D6+5+5) → 6[4,2]+5+5 → 16

ノザン:2d6+5+2 冒険者+スカウト
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 8[6,2]+5+2 → 15

ライラ:2D+4 【冒険者Lv】
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 7[3,4]+4 → 11

ライラ:順当
ノザン:惜しい
こたGM:ふふ
こたGM:ミルファクはやたら高い
こたGM:では成功の方
こたGM:馬小屋に、こんな場所には不似合いな、立派な馬がとめてあることに気付く。
ノザン:20は流石だな
こたGM:鞍などは変えてあるが、おそらくデネブの乗っていた軍用馬だろう
ミルファク:張り切ってますからね。妹が頑張ってるんですから。
ノザン:「ん… これは…」
ノザン:「デネブの馬…だな…」
ミルファク:「ええ。デネブさんとこのお馬さんですよね。毛色、毛並み、顔つき・・・間違いないです」
ライラ:「それではここに居るのでしょうか・・・?それともここで降りて先に向かったのか」
ノザン:「どうどう… うむ、軍用のものから替えてはあるが間違いない」
アルマ:「ふむ・・確かに」
こたGM:とても賢く、スターリーナイツにはなついています
こたGM:君達を見ると、小さく一声いななきます
ミルファク:「よーしよし。何だか久しぶりですね」馬を撫でよう
ノザン:「…中にいるのは…… もしや…」
シトミラ:「すごい…立派な馬ですね」
ライラ:「そんなに日は経っていないはずなんですけどね、久しぶりという気がしますね」
ノザン:「…どちらにせよ手当するには中が良い、先に入ってみてこよう」
ミルファク:「ご主人様は近くにいます? 背中に荷物とか載せてません?」馬に聞く
ライラ:「お願いします」
アルマ:「ああ。早く手当をしよう。外にいても寒いだけだ」
こたGM:荷物は乗っていませんね
こたGM:では
ノザン:ノックしよう 3回
こたGM:中から小柄なドワーフが戸を開けてくれる
ノザン:「旅のものだが… けが人の手当をしたい… 場所を貸してくれないか?」
こたGM:「なんじゃ、ノックなんてしおって」
こたGM:ドワーフ「ほれ、はいったはいった!」
ミルファク:「おじゃましま~す!」
こたGM:【辺境にて】
ノザン:「お邪魔する」
ライラ:後ろから様子を見てたけど一緒に入る流れだよね
こたGM:中には冒険者風のパーティが一組。あとは店主らしきドワーフだけだね
ライラ:プレアデスに手伝ってもらって一緒にサワーに肩を貸して入ろうかな
ミルファク:先頭が問題なく入れることを見たら一緒に入って大丈夫と判断できそうですね
ミルファク:襲われるような場所ではない、とわかります
こたGM:んむ ではみんなで入りましょう
アルマ:じゃあ最後に入って扉を閉めよう
こたGM:ドワーフ「何じゃケガ人か。奥の広いテーブルを使うといい」
ライラ:「ありがとうございます。お借りしますね」
ミルファク:「ありがとうございます。お言葉に甘えさせていただきます! こっちこっちです!」
ライラ:プレアデスに指示を出してサワーを横にしてから治療を開始しましょう
ノザン:「……ふむ、邪魔しないほうが良さそうだ」
サワー:「あたたた…そーっと!そーっとお願いします!」
ライラ:サワーさんにキュアウーンズをかけます
こたGM:どうぞー
アルマ:思ったより元気だな
ライラ:《キュア・ウーンズ》/3/1体/10m/起点指定/一瞬/消滅/−/マナの力で対象の傷を癒やします。HPを回復する魔法です。回復量は「威力10+魔力」点になります。この魔法は分類が「魔法生物」のキャラクターには、一切効果がありません。この魔法は分類が「アンデッド」のキャラクターに対して行使すると、「威力10+魔力」点の魔法ダメージを与えます。この魔法はクリティカルしません。
ノザン:冒険者たちと店主に軽く挨拶をしつつ待とう
ライラ:2D+7 【神聖魔法行使判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 5[1,4]+7 → 12

ノザン:人数分ホットミルクでも注文しておくか
ライラ:K10+7@13 【神聖回復魔法】
SwordWorld2.0 : KeyNo.10+7 → 2D:[3,3]=6 → 3+7 → 10

ノザン:いい回復だァ
ライラ:患部の近くに手をあて魔力を込める
こたGM:ではサワーの傷は奇跡の力でみるみるふさがっていきます
サワー:「ああー、きくきくぅ~」
ライラ:「これで大丈夫かと思います。少し動かしてみてもらえますか?」
サワー:「ん」
サワー:「痛みはすっきりなくなったよ!少し違和感はあるけど、すぐ戻ると思う!」
サワー:「ありがとー、ほんと助かったよ…」
ライラ:「少し経っても違和感が消えないようなら言ってください。もう一度診ますから」
プレアデス:プレアデスも安心したように椅子に腰を下ろす
サワー:「うん!」
こたGM:ドワーフ「あいよ、ホットミルクお待ち!」
ノザン:「ありがとう…」
ライラ:「ありがとうございます」
ライラ:おいくらでしょう
アルマ:「ありがとう・・・温まるな」
こたGM:1ガメルかな
アルマ:1ガメル減らそう
ノザン:…
ミルファク:「ありがとうございますー! はふはふ! 体の芯から温まりますね・・・」払いながら
シトミラ:そっと手に持ってゆっくりくちをつける
ノザン:注文したくせに1ガメルもない団長がいるらしい
ライラ:では4ガメル。自分とシトミラとプレアデスとサワーの分を
ライラ:170ガメルって書いてあるけど・・・へそくり?
サワー:いやいやいやいや、NPCは払いますよ!
ノザン:現在キャラシだと0Gになってる…
ライラ:協力者は大事にしていこう
ノザン:俺の記憶だとサンタセットで0にしたような…
こたGM:それは
ライラ:プレアデスとサワーに気づかれずこっそり支払ったという事で
ライラ:シグナスさんは白ん
こたGM:GMとのプレゼント交渉で使った分ですね
こたGM:全部使ってぬいぐるみ作ってたな
ライラ:払っておくか、シグナスさんの分も
ノザン:…!
ノザン:よかった‥
ノザン:ある…
ノザン:無いわ
こたGM:無い
アルマ:草
ノザン:「……ライラ… その…」
こたGM:ヒモ…
ライラ:ではシグナスさんの分もいれて5ガメル払います
ミルファク:人格と財布の厚みは比例しません!
ライラ:「何でお金がないのに飲み物を・・・」
ノザン:「…いずれ… 返す…」切なげな表情だ
アルマ:団長を冷たい目で見てよう
ノザン:「…まさか完全にゼロとは… 思わないだろう…」
ライラ:「いえ、1ガメルほどは大丈夫ですよ。その分私達を護ってくださいね」
サワー:「財布空っぽで旅するとか正気とは思えないですよ」
ノザン:「無論だ…」
ミルファク:「通貨とは価値の交換ですからね」
ノザン:「……何も言い返せない……」
ミルファク:「チームとしてお金を持ってるから大丈夫! 大丈夫なんですぅー!」
アルマ:反省してるみたいだからこっちからは冷たいまなざしだけにしておこう
ノザン:「優しいな… ミルファク…」
ノザン:切なげなまなざしで返しておこう>トリア
ライラ:「さて、これからどうするかを話し合いましょう。あまり時間を無駄にはできません」
こたGM:ドワーフ「ところであんたら、さっき来た連中の連れか何かかい?」
こたGM:ドワーフ「みんなしてずいぶんいい馬に乗ってるみたいだが」
ミルファク:「メリアは優しいんですから・・・え? さっき来た連中?」
ライラ:「どのような方たちでしょうか?」
ライラ:「外に止めてあった馬の持ち主の方ですか?」
ミルファク:「もしかして。おっきい体で筋肉質のエルフがいませんでした?」
こたGM:ドワーフ「男二人と、冒険者っぽくない女の3人組だ」
ノザン:「(怒涛の質問攻めだ… 頼もしいな…)」
ノザン:「女…」
こたGM:ドワーフ「ああ、いたなぁ エルフだとわからなくて気さくに話しかけちまったよ」
ライラ:ここにもエルフがいますね
ミルファク:「あははは! あの人ならエルフもドワーフも気にせず気さくに返してくれたでしょう!」
こたGM:「外にある馬はそいつらのを預かってるんだ」
こたGM:フードで見えない感
ノザン:「(まさか… この寒い山に連れてきたというのか…?)」
こたGM:ドワーフ「ああ、エルフにしとくには惜しい気風の良さだったな」
ライラ:「そのエルフの方はおそらく私達の知り合いの方だと思います」
こたGM:ドワーフ「おお、やっぱりそうだったか」
こたGM:ドワーフ「だが、準備もそこそこに馬だけ置いていっちまってなぁ」
こたGM:ドワーフ「雪もふってるし、遭難したりしないといいんだが」
アルマ:「我々も馬を置いて少し進もうと思っていてな。よかったら馬を預かって置いてもらえないか?」
ミルファク:「ありゃりゃ。お急ぎの様子だったってことですかね」
こたGM:ドワーフ「ああ、それはもちろんかまわねぇよ」
こたGM:ドワーフ「だいぶ急いでたなぁ」
ライラ:「私達は彼に会いに来たのですよ、何かここでおっしゃってませんでした?」
こたGM:ドワーフ「うーん、アトリエが何とか誰だかに会いに行くとか」
ノザン:「アトリエ…」
ミルファク:「ギルドのおばさんの話と一致しますね」コソコソ
こたGM:ドワーフ「女だけやけに上の空だったが…どういう連れなのかねぇ…」
ノザン:「うむ… 得体のしれぬ話ではあるが…」
ノザン:「関連性は強かろう… 我々も急いだほうが良いな」
こたGM:ドワーフ「なんにしても、追うなら気をつけろよ。雪が強くなりそうだからな」
ノザン:「ご忠告、いたみいる」
ライラ:「わかりました、御忠告ありがとうございます」
こたGM:ノザンさん口の周りミルクで髭になってますよ
ミルファク:「ノザンさん口の周りミルクで髭になってますよ」
ノザン:気づかない
ライラ:そっとハンカチを渡しましょう
アルマ:威厳がない・・・本当に団長なのか?
ノザン:「……む」 自分のハンケチでさっと拭く
ノザン:おじいちゃんだから・・・・
ライラ:準備どうしようか
シトミラ:くすくす
ライラ:HP回復させる?
ノザン:「コホン… ある程度準備したらすぐ出立しよう…」
ミルファク:ちなみにこの宿にいるもう一組の冒険者一行さん、怪しい感じはないですかね? 話しながらチラチラ伺います
ノザン:顔は変わらないが照れている、そんな気がする
ノザン:そんな減ってたっけ‥
ノザン:結構減ってる‥
こたGM:冒険者たちはよくいるPTな感じですね このあたりは冒険者もかなりの数いますから
ノザン:そうだ、あの後回復してないね
こたGM:休息して暖まった分、1D10点回復していいですよ
ミルファク:起きたときに半分しか回復してないですからね。このまま戦闘突入は避けたいところです。
ミルファク:いえーい!
ノザン:やった
ミルファク:1d10 休息して暖まった分、1D10点回復
SwordWorld2.0 : (1D10) → 9

ライラ:1D10 HP回復
SwordWorld2.0 : (1D10) → 1

ノザン:1d10 ホット一息
SwordWorld2.0 : (1D10) → 4

ノザン:ライラサーン!?
アルマ:1d10 休憩HP回復
SwordWorld2.0 : (1D10) → 4

こたGM:MPも同様に1D10回復OKです
ライラ:気を張ってたんでしょう
アルマ:ん、MPもか ありがたい
ミルファク:1d10 MPも同様に1D10回復OKです
SwordWorld2.0 : (1D10) → 2

ライラ:1D10 MP回復
SwordWorld2.0 : (1D10) → 5

アルマ:(減ってなかった)
ノザン:1d10 MP
SwordWorld2.0 : (1D10) → 10

ノザン:減ってないな…
アルマ:凄い無駄に高い出目だな
ノザン:無駄に最大値だ…
こたGM:w
アルマ:1d10 減ってないMP
SwordWorld2.0 : (1D10) → 6

アルマ:哀しいな…
ミルファク:減ってませんでしたね。例の夜に減らしたのはHPだけでした
こたGM:よっぽどおいしかったんだな…
ノザン:団長のお茶目シーンが続く
ノザン:好物:ホットミルクのようだな…
ミルファク:事態が解決したらいっぱい飲みましょうね・・・
ノザン:安いな団長…
アルマ:白い見た目の物全部好きそうだな団長
こたGM:他の回復を取るならやっても構いませんよ
こたGM:雪見大福とか
アルマ:救命草でも使おうかな
こたGM:モチベヱとか
ノザン:どうせこの後戦闘なら救命草使えんし使おう
ノザン:何する気だ!!!
ノザン:えーと救命層の回復はと
ライラ:救命草は持ち歩いてないから自分にキュア・ウーンズしておこうかな
ミルファク:救命草での回復をトリアさんにお願いしたいです。
アルマ:では自分に救命草を使おう
ノザン:3つあるからあげようか
ライラ:じゃあ一つ使ってもらおうかな
こたGM:レンジャー力がためされる
アルマ:k10+3+2 救命草
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[5,4]=9 → 5+5 → 10

ライラ:レンジャーに使ってもらった方がいいしね
アルマ:では次はミルファクに
アルマ:k10+3+2 救命草
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[5,5 6,6 5,3]=10,12,8 → 5,7,4+5 → 2回転 → 21

アルマ:!?
こたGM:!?
ライラ:!?
ノザン:レンジャー…ならばトリアに草を渡そう
ノザン:wwwww
ミルファク:ありがとうございます! 4点で十分だったのに全回復です!!
ライラ:草が回転した
アルマ:@いれてないからかw
ノザン:クリティカルするっけwww
こたGM:草は回転しないぞ!
ライラ:しないでしょ
アルマ:多分15だな
ミルファク:固定値で全快しちゃうのでお気持ちだけ受け取っておきます!
アルマ:ちがうか 10だ
アルマ:じゃ最後に団長
ノザン:シグナスのも頼むぜトリアー
アルマ:k10+3+2@13 救命草
SwordWorld2.0 : KeyNo.10+5 → 2D:[2,4]=6 → 3+5 → 8

ノザン:ありがてえ
こたGM:ミルファクにぴったりの草ファクがあったんだね
ライラ:私にもお願いします
ライラ:シグナスさんからもらった救命草を渡そう
ミルファク:全回ファクしました
ノザン:全快だ
アルマ:じゃあライラも
アルマ:k10+3+2@13 救命草
SwordWorld2.0 : KeyNo.10+5 → 2D:[1,5]=6 → 3+5 → 8

ライラ:ありがとう全快です
アルマ:今団長は3つくれたんですよね
サワー:「メンバーの中でもそれ俺役割があるんですねぇ」
ノザン:3つ持ってるうちの…2つをつかい
ノザン:1つを渡したことになるので
アルマ:了解した
ミルファク:「俺は攻撃! 俺は後衛! 俺は回復! って感じにそれぞれ役割がありますね! 補い合うためのチームですから!」
アルマ:残り5個かな 私が持ってる分は
ライラ:「えぇ、苦手は補って助け合ってます」
ノザン:「うむ、個々が尖っていても力を合わせれば超えられぬ壁はないのだ」
ノザン:そういえば、じゃがいもっぽいものを干したのもまだあるぞ
サワー:「ほへー、さすがはスt…もごもご」
アルマ:「一人ではできることが限られてくる上に、そこまで深く習得できないだろうからな」
ライラ:「戦闘面においては皆さんを頼りっぱなしです」
サワー:プレアデスに口をふさがれる
サワー:「ぷはっ! な、なるほど!勉強になるなぁ」
ミルファク:「まるで人生は合奏のようですね。ノーミュージック・ノーライフです」
ノザン:「…ふふふ、キミたちも良い連携だと思うぞ」
プレアデス:「…」
プレアデス:「そろそろいくか」
ミルファク:「休符も楽譜の重要な一要素ですからね」
ミルファク:「・・・ええ。体も心も温まりました」
ライラ:「そうしましょう」
ノザン:「うむ… 雪中行軍となる 防水、防風 厳にせよ」
アルマ:「ああ。準備はできている」
ミルファク:「シトミラさんはホットミルクちゃんと飲めました?」
ノザン:「ああ… 熱めであったな… やけどなどは…大丈夫だろうか…」
シトミラ:「ん、ええ おいしかったです」
シトミラ:「大丈夫ですよ …ふふ、心配性ね」
ライラ:「ふふっそうですね」
プレアデス:「それと、サワー、お前はここに残れ」
ノザン:「……城の外に出てまで… うっとおしいとは思うでしょうが… もはや変えられませぬ」
ライラ:「さてここからは歩きになります。シトミラは私と手を繋いではぐれないようにしましょう」
サワー:「はぁ?!??」
ミルファク:「ふっふっふ。私達はみーんな心配性ですからね! もう変えられませ・・・え?」
ミルファク:「・・・」
ノザン:「ふむ…」
プレアデス:「治りかけの足では厳しい道程だ。それにあれだけの数の馬だ。番もいる」
ノザン:「プレアデス殿、ならばキミも残るべきだろう」
ノザン:「キミこそ病み上がりではないか」
プレアデス:「俺が残ったら誰が案内をするんだ」
ノザン:「………むむむ」
ミルファク:「・・・」サワーの顔を見る
サワー:「…んんんん」
アルマ:「ふむ・・・確かに、サワー殿は残るべきかもしれない、か」
サワー:「まぁ、言わんとすることわかっちゃうのも悔しいけどさー」
ライラ:「プレアデスさんはサワーさんの身を案じていらっしゃるのでしょうが」
サワー:「ケガ人だったし、財産ほったらかすのもあれだし…」
ライラ:「ここはサワーさんの判断に任せましょう」
サワー:「んもーわかったよ!」
サワー:「…そのかわり、ちゃんとみんなで無事に戻ってきてよね!」
アルマ:「もちろんだ」
ノザン:「うむ、勿論だ」
ライラ:「わかりました。馬の面倒をお願いしますね」
ミルファク:「約束します。メリアは約束を破りません」
プレアデス:「…では、いくぞ」
ノザン:「うむ…」
ライラ:出発前にドワーフの店主にホットミルクの礼を言ってから外にでましょう
ライラ:「まいりましょう」
ミルファク:「ええ。店主さん! ごちそうさまでした!」
ノザン:「世話になった、また来る…」
こたGM:ドワーフ「気をつけて行けよ!」
ライラ:「美味しいホットミルクでした。ご馳走様でした」
アルマ:「ご馳走になった。行ってくる」
こたGM: 
こたGM:山道は舗装されていないが、頻繁に迷宮を求めた冒険者たちが行き交うためか、それなりに歩きやすい
ライラ:ザッザッザッ
こたGM:▼足跡追跡判定 スカorレン+知力B 目標値14
こたGM:ちょっとむづかしめ
ノザン:2d6+2+2 スカ知力
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 8[4,4]+2+2 → 12

ミルファク:2d+2+2 スカウト技能+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 8[4,4]+2+2 → 12

ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[4,3] → 7

ノザン:くぅー
ミルファク:シグナスさんと同じ数字が出せて幸せです!
アルマ:2d+3+1 レンジャー技能レベル+知力判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1) → 7[1,6]+3+1 → 11

アルマ:難しいな
ノザン:喜ぶべきポイントがずれているような…
こたGM:ふむふむ
こたGM:届かないまでも悪くないラインですね
アルマ:出目反転しても同じにしかならない出目っていうのも残念ポイントが高い
ノザン:14地味に6、4以上か
こたGM:覚えていたのか反転を
ノザン:そりゃムズい
ミルファク:「ううー。足が寒いです。靴底の浅いブーツはこういう地域には不利ですね」
ノザン:流石だトリア
こたGM:雪でだいぶ覆われてしまっているが、よく見ると、まだ消え切っていない足跡を見つけることができる
ライラ:「足下に気をつけてくださいね、シトミラ」
ノザン:「元来ここまで深い雪山に踏み入ることは想定外だ… しかたないさ…」
こたGM:小柄な足跡も混ざっているね
シトミラ:「ええ」
ノザン:「雪の中に尖った岩が隠れている場合もあります… 我々の足跡から外れぬようご注意を…」
シトミラ:さくさくと雪をちょっと踏んでみたりしてる
ノザン:「そういえば… 雪も久しぶり… でしたか…」
ミルファク:「たとえ王国でも土の近くに居続けるため・・・ってブーツなんですがこう雪が酷いと・・・ん? これ足跡です?」
ノザン:「む…!」
ノザン:「女性の足跡も混じっているようだな…」
プレアデス:「やはり向かっている先は同じのようだな」
アルマ:「雪で消えかかってはいるが・・・そうみたいだな」
プレアデス:1d6
SwordWorld2.0 : (1D6) → 6

ノザン:「プレアデス殿の言っていた… 魔女の館か…」
ノザン:ヒュー
プレアデス:1d6
SwordWorld2.0 : (1D6) → 1

ライラ:「なるほど・・・ではアトリエで遭遇する可能性がありますね」
プレアデス:ふむ
ノザン:極TURN
こたGM:ああ、お気になさらゼ
ミルファク:気になるゼ!
こたGM:雪は少しづつ強くなる
こたGM:そして、
プレアデス:「見えてきたぞ」
プレアデス:プレアデスが指す先には大きな山肌があるが、目を凝らすと確かに洞穴のようなものがある。
ノザン:「…吹雪いてきたか…? む…」
ライラ:少しでもシトミラの風よけになるように立つ
ミルファク:「ついに! ビバークにも丁度よい感じの洞穴ですね」
アルマ:「あれか・・・」
シトミラ:「行ってみましょう」ライラの袖をつかみながら
ライラ:「ええ、気をつけていきましょう」
こたGM:【key to a mystery】
ノザン:「少し、急ごう… 天候が不安だ…」
こたGM:洞窟の中は雪が吹き込まないせいか、ほんのりと暖かい…
ノザン:「視界も悪い …無いとは思いたいが」
ミルファク:「帰りには弱まってくれてるといいんですけどねー」
こたGM:光量はかなり厳しいね
ライラ:「そうですね・・・」
プレアデス:荷物からランタンを取り出してつける
プレアデス:「奥はそんなに深くない。進むぞ」
ノザン:確か冒険者セットに…
ノザン:まつあきが…
ミルファク:「シグナスさん! アレ出しましょう! 今は木漏れ日じゃないランタン!」
ライラ:冒険者セットから松明を取り出して火をつけよう
ノザン:「む… おおそうか… 覆いを取れば…」
ノザン:ノーマルランタンをカチリと付けておく
ミルファク:「ひいらぎの枝が枯れた後でもランタン部分だけ使えるようにと思って! 選んだ甲斐がありました!」
ライラ:冒険者セット持ってると思ったら持ってなかったので松明ないです
ライラ:シグナスさんのランタンに頑張ってもらおう
ノザン:「枯れたひいらぎもまた趣深いものだ 大切に使わせてもらう……」
アルマ:一応すぐに付けれるように予備としてランタンをカバンから腰辺りにだしてつけておこう 火はつけないで。
こたGM:ライラさんのたまに出してくるドジっ子アピール強い
ノザン:ドジっ子ッッッッ感あるよな
ミルファク:自分は明かりを持たずいつでも武器が振るえるようにして進むよ
ライラ:というかよく考えたらシトミラの手を引いてるから松明は危ないな
アルマ:ドジっ子(誰よりも年長)
こたGM:では、光源を確保して進みます… すると
こたGM:奥にはほったて小屋がひとつ。最低限の環境を凌げる程度の簡素なもの
こたGM:窓からは明かりが漏れている
ノザン:「洞窟の奥になんと不審な」
ミルファク:「・・・誰かいますかね。明かりを消して、聞き耳を立ててみましょうか」コソコソ
ノザン:「ふむ… 時間がないゆえ無理やり突っ込もうかと思ったが… 浅慮だな」
ノザン:「そうしてみよう…」
こたGM:では再び聞き耳行ってみましょうか
こたGM:▼聞き耳判定 スカorレン+知力B 目標値
こたGM:10
ミルファク:2d+2+2 スカウト技能+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 6[4,2]+2+2 → 10

ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 3[2,1] → 3

ノザン:2d6+2+2
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 6[5,1]+2+2 → 10

ライラ:今日は低空飛行だな
ミルファク:的確なポイントで50点狙うのズルくないです?
ノザン:ライラがSWの真のファンブルを振ってる
こたGM:省エネ
アルマ:2d+3+1 レンジャー技能レベル+知力判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1) → 7[5,2]+3+1 → 11

アルマ:よかった超えたな
こたGM:では成功した3人さん
ミルファク:「シグナスさんは浅慮じゃないです! それも合理的な考えです」聞き耳しながらコソコソ小声で
こたGM:中からは全く音が聞こえていません
アルマ:1ゾロ皆出しすぎでは?私まだ出してないんだが
アルマ:あ、今のは1,2だったのか
ライラ:そうだよ
アルマ:「・・・無人か?音はしないな」
ミルファク:「・・・無音ですね。明かりをつけっぱで留守でしょうか?」コソっと窓から覗いてみる 慎重
ノザン:「…そうおだてずともいいさ… 誰も居ないか…?」
こたGM:中には人影はありません
ノザン:「どうだ…?」
こたGM:机の上にランタンが一つ置いてありますね
ミルファク:「人影ナシです。机の上のランタンくんが一人で頑張ってるみたいです」
ノザン:「ふむ、入ろう」
ミルファク:そうとわかったら突入して中を確認しよう
ミルファク:「プレアデスさん? この洞窟、前に来たときもこんなでした?」
ライラ:警戒しながらシトミラと共に入ろう
プレアデス:「ランタンはなかったがな」
ノザン:「先客は間違いなく居ると」
ミルファク:「てことはアレはデネブさんかピネウスさんのお土産ですね。中で絵を探しましょう」
ライラ:「では今は席を外しているだけなのでしょうか」

こたGM:辺鄙なこと路の建物のわりに、やけに人工物が揃っている印象置受けます
ライラ:辺りを見回して隠れれる場所とか無いかみましょう
こたGM:中を見回すとですね…
こたGM:▼精神抵抗力判定 冒険者Lv+精神力B 目標値12(水晶の首飾り効果:有効)
こたGM:これをどうぞ
ノザン:薔薇だぁ!!!!
ミルファク:2d+5+2 冒険者レベル+精神力
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 8[6,2]+5+2 → 15

アルマ:2d+7 冒険者レベル+精神判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 6[5,1]+7 → 13

アルマ:セーフ
ノザン:2d6+5+2
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 3[1,2]+5+2 → 10

ノザン:ゴフッ
ライラ:2D+7+1 【精神判定】【水晶の首かざり】
SwordWorld2.0 : (2D6+7+1) → 7[6,1]+7+1 → 15

アルマ:こんなところでそんな出目を
ノザン:しかも1,2かよう
ミルファク:美味しくない!
こたGM:ではシグナスさんと、慣れてないプレアデスは影響を受けます
こたGM:少し意識がぽやんとしてしまう
ノザン:「う… この感覚は…」
プレアデス:「…これはいったい」
ミルファク:「!! この香り・・・大丈夫ですか? シグナスさん? プレアデスさん?」
ノザン:「……あの薔薇……… どこに…?」
シトミラ:「だ、だいじょうぶ?みんな…」
ライラ:「この香りは・・・どこから?」
ノザン:頭を振りながら香りの元を探す
こたGM:窓際のテーブルに、小屋には不似合いな真っ赤な薔薇が活けられている。
ライラ:「私は大丈夫ですが・・・」
こたGM:赤々と花を広げるそれからは、濃厚な甘い香りが室内に広がっていた
ノザン:「姫こそご無事ですか…!」
シトミラ:「え、ええ 私は何ともないけど…」
アルマ:「布か何かで鼻と口を押えたほうがいい。あまりこの香りを吸うべきじゃない・・」
アルマ:マントかなにかで軽く押さえておこう
プレアデス:「わかった」
ノザン:「なんと…? ……この香りは… わかりますか? 姫…」
ライラ:「おそらくあの薔薇が原因でしょうからどうにかして処分しないと」
シトミラ:「ええ、甘い香り。花の香りは好きよ」
ミルファク:「プレアデスさん。例の庭園の薔薇園、この薔薇と同じものでした?」
ノザン:「……とりあえず、部屋の外に出そう…」
シトミラ:「みんな怖い顔…大丈夫…?」
ライラ:「・・・平気なのですか?」
プレアデス:「…ああ、赤い薔薇だったな」
ノザン:テーブルクロスで覆ってしまおう
シトミラ:「え、ええ」
シトミラ:とりあえずドアを開けておきますね
ノザン:「…今までそういえば、お伝えしていませんでしたね…」
ノザン:「我らがフォーマルハウトを滅ぼしたのは、この香り… ひいてはあの薔薇なのです」
ミルファク:窓開けてカーテンばっさばっさして換気します
シトミラ:「え…?」
ライラ:同じように換気してよう
ノザン:「嗅げば、人の心を溶かし 思考をぽやんとさせ… 考える力を奪い去ってしまうものです」
ライラ:「あの薔薇の香りは人の正気を失わせるようです」
シトミラ:「そんな…」
ライラ:「そして正気を失った者を意のままに操ることが出来る者もいます」
シトミラ:「…」
ライラ:「その・・・姫を襲った彼らもおそらく操られてかと・・・」
シトミラ:ビクッと一瞬身をすくめる
アルマ:「・・・」拳をぎゅっと握る
シトミラ:「そう、なのね」
シトミラ:「でも、そう それなら」
シトミラ:「あの人たちは、自分の意志であんなことをしたわけではないのね」
シトミラ:「きっと普段は、素敵な方なんでしょう よかった…」
ライラ:「おそらくそうかと思います」
ノザン:「…普段は、あの塔を衞ることを誇りに感じている者たちでした…」
ライラ:「彼らの事は子供の頃から知っております。そのようなする者だとは到底思えません」
ミルファク:「彼らは言っていました。姫をお守りするのが我らのホコリ。お慕いしていますと」換気をしながら
シトミラ:「…そう」
シトミラ:「何とか、元に戻る方法が見つかるといいけど…」
ライラ:「えぇ・・・そのヒントとなる物がここにあるとよいのですが・・・」
ミルファク:でも顔はそっちに向けない 彼らがあの行為を実行したのは事実だから内心複雑
ノザン:「探し出さねばな…」
こたGM:見回すと、ほかには一枚のキャンバスが立っている
こたGM:そして、ベッドらしきものの上には、白い粉末がまき散らされていた
こたGM:キャンバスには、どこかの屋敷の絵が描かれている
ノザン:「……このカンバスは…?」
ミルファク:「プレアデスさんが話してくれた通りの光景ですね。キャンバスも、ベッドも・・・」
ノザン:「…粉が散らばっているな…」
ノザン:粉に手を伸ばしてみよう
プレアデス:「これがあの薔薇園への入り口だ… 信じられんかもしれないがな」
ライラ:「そうですね・・・これは」
ライラ:「この絵が?」
ミルファク:「信じますよ。信じがたいことはもう慣れっこです」
こたGM:指先に粉が付く
アルマ:「謎の白い粉末か・・・そういえば」以前拾っておいた白い塊をだそう
アルマ:白い欠片だった
ノザン:スンスンとかいでみる
こたGM:そっくりだね
ミルファク:「トリアさん何ですかそれ・・・あ、王妃様の?」
アルマ:「ああ・・・そっくりだな」
アルマ:皆に見えるようにカケラを見せよう
ノザン:「妃殿下の…? 妃殿下からそれが…?」
こたGM:甘い匂いがする
ノザン:「…砂糖だ、それも上質」
アルマ:「以前拾っておいた奴だが・・・甘い匂いもするな」
ライラ:「どうしてこのような物が落ちるのか・・・」
ライラ:「砂糖ですか?一体なぜ?」
ミルファク:「ドワーフさんとヒューマンさんは魔女に、砂のようなものにされた・・・」
ライラ:「砂糖にされたと・・・?」
アルマ:「・・・まさか、そんな。人がコレに・・・?」
ミルファク:「王妃様の皮膚からコレがこぼれ落ちてましたよね・・・」
ノザン:「…妃殿下も… いずれ砂糖の山になるとでもいうのか…」
ミルファク:「・・・そんなまさか! サトウキビのメリアだってそんなことしませんよ! メリアジョークじゃ無いんですから!」
プレアデス:「む…」
ライラ:「カシオペア様もその内砂糖になってしまう・・・?」
プレアデス:絵を見ていたプレアデスが首をかしげる
ライラ:「そんなことがあり得るのでしょうか、信じがたいです」
ノザン:「どうした…?」
ミルファク:「・・・事実はジョークより奇なり、と言いますからね・・・」
プレアデス:「ここを見てくれ」
ミルファク:見ましょう
プレアデス:絵の一部を指さす
ノザン:「ふむ?」見る
ライラ:「何かありましたか?」
ライラ:見る
アルマ:見る
プレアデス:絵を見る人は
プレアデス:▼異常感知判定 スカorレン+知力B 目標値13 (トリアはアメジストのボーナス有
ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 3[2,1] → 3

ミルファク:2d+2+2 スカウト技能+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 4[1,3]+2+2 → 8

ノザン:2d6+2+2
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 7[3,4]+2+2 → 11

ライラ:低空
ノザン:うーん平均
アルマ:2d+3+1+1 レンジャー技能レベル+知力判定+耳飾り
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1+1) → 4[3,1]+3+1+1 → 9

アルマ:ひっく
プレアデス:w
ノザン:クゥーン
プレアデス:では
アルマ:誰も成功してないし運命変転を使おう
ミルファク:ダ、ダイスがひっくり返ります!
アルマ:4,6だから15だな
こたGM:な、なんだって!?
ノザン:流石だ
こたGM:いいじゃないですか、OKです
ライラ:ありがたい
こたGM:ではトリアさん
アルマ:そのためのヒューマン
こたGM:あなたがよく絵を見てみると…
こたGM:屋敷の門の辺りに、人影が描かれているのがわかります
アルマ:「これは・・・人影か?門の辺りに描かれているが・・・」
こたGM:大柄 細身 女性
こたGM:あなたには大柄のシルエットがデネブさんの印象とかぶって見えました
アルマ:「・・・デネブみたいに見えるな。この大きい方は」
ミルファク:「えっどこですどこです? あっ」
ノザン:「…むむむ…… 薄ぼんやりと……」
ライラ:「どれでしょう・・・」目を細めてみる
アルマ:呼び捨てにしてしまった まあいいか 直接名前呼んだことなかった気がする
プレアデス:「俺が前来た時は、ここに人影はなかった」
ノザン:「中の様子と、連動しているのか……」
ノザン:「というか、入れるのかこれは…」
ミルファク:時計塔で開発されたと噂の〈ハズキルーペ〉が欲しくなりますね・・・
ノザン:ちょんと触ってみる
こたGM:ずるっ
ノザン:「な…!?」
こたGM:シグナスさんの体は、一瞬で絵に飲み込まれ
こたGM:消えます
ライラ:「えっ!?」
アルマ:「団長!?」
ミルファク:「お、おわわわわわ!」シグナスさんの体を掴もうとして、バランスを崩して、前のめりに絵へ・・・
アルマ:「ミルファク!」とっさに掴んで踏ん張るが・・・
プレアデス:「分断されるのはまずい。俺たちも追うぞ」
ライラ:「っ!」
こたGM:君たちはお互いの体を支え合いながら
ライラ:咄嗟にトリアさんの手を掴む
こたGM:絵の中へと呑み込まれていきます
こたGM: 
こたGM:部屋には、ランタンの灯りだけがぽつんと残されています…
こたGM:……
こたGM:…
こたGM: 
こたGM:【Rose Bed】
こたGM:頭がぐらぐらと揺れる… 
こたGM:まるで人形になって、おもちゃ箱ごと振り回されたような感覚のあと、
こたGM:立ち込める強い香りの中で、地面に倒れていることを認識する
こたGM:霧のような雨も降っていて、君たちの体の熱をゆっくりと奪っていく…
こたGM: 
パンダ:「あれー、まただれかきた」
ノザン:「…うう… まさかあそこまでスムーズに飲み込んでくるとは…」
ノザン:「…………?」
ライラ:「っ・・・シトミラはシトミラは大丈夫ですか?」
ライラ:繋いでた手の先を見る
シトミラ:「う、うん…」
ミルファク:「・・・あれ!? また寝てました!? うそ!! 世界はまだ連続してますか!? ここどこですか!?」
シトミラ:「私も大丈夫」
ノザン:「…全員、無事か…?」
ノザン:「信じられないがあの絵の屋敷だ」
ライラ:「皆さんは・・・無事ですか?」
プレアデス:「やはりここか…」
ライラ:「絵の中に入ったというのですか・・・」
ノザン:「そして… この咲き誇る薔薇…薔薇…」
アルマ:「・・・信じられないな。夢でも見てる気分だ」
ミルファク:「話に聞いていた通りの屋敷に薔薇に・・・丸っこい魔法生物のようなヤツ!」
パンダ:「ねぇねぇだいじょうぶー?」
ライラ:「えぇっと・・・」
ノザン:「あ、ああ… キミは…?」
ノザン:問いかけに答えてみよう
ミルファク:「ど、どうも・・・大丈夫な状態なんでしょうか。私たち」
パンダ:「ぱんだ」
アルマ:「なんだ?魔物か・・・?」剣に手をかけ警戒する
ノザン:「ぱんだ」
ライラ:「ぱんだ・・・?」
ノザン:「危険な感じはしない… 押さえよ…」
パンダ:「キミたちもお客様?」
ミルファク:「王国の書物では読んだことありませんね・・・お客様?」
ミルファク:「ああ、先客がいるんでしたよね。あの人たちはどうしました? 私たちは彼らを追ってきまして・・・」
ノザン:「魔女殿のお客ということだろうか」
ミルファク:「そういう意味だと一緒で、お客様なのかもしれませんね:
ノザン:「まあ、そうなる」
パンダ:「さっきの人たちはもうおやしきにいったよー」
アルマ:「屋敷とは、アレか?」見えている建物に目を向ける
パンダ:「ぼくがあんないしようかー?」
パンダ:こくこく
ノザン:「それは助かるが・・・・」
パンダ:「じゃあちゃんとついてきてねー れっつ&ごー」
ライラ:「えぇ・・・」
ライラ:シトミラと手を繋ぎ直す
ミルファク:「そもそもココはどこなんです? お屋敷? おっとと・・・」ついていく
パンダ:パンダは短い脚でてくてくと薔薇園を進んでいく
ライラ:「何があるかわかりませんから、しっかり握っていてくださいね」
ノザン:「何が起こるかわからん、気をつけよう…」
ミルファク:「・・・出口、わからないまま進んじゃいましたね」
ノザン:辺りを警戒しつつ進もう
シトミラ:「ここ、少し怖い…」手を握り返す
ノザン:「………」
アルマ:武器には手をかけたまま警戒して進むぞ
ノザン:「プレアデス殿、以前は一体どこから出たのだっただろうか」
こたGM:咲き誇る薔薇に、足元には大量の白い粉末
ミルファク:「帰るにはここに精通した人物、例の魔女さんと交渉しなきゃいけなくなるかもしれません・・・」
ミルファク:「以前は意識を失って、気づいたら外・・・でしたっけ」
ノザン:「…砂糖…か… もしや…この山は…」
ライラ:「ということは・・・もしかして」
ミルファク:「でもピネウスさんたちは自らの意思で来たんですよね。出口を知ってる可能性がある」
アルマ:「会話だけで返してくれるような人物だといいが・・・」
プレアデス:「すまない、脱出の時の記憶は思い出せないんだ」
ミルファク:「・・・ピネウスさんには黒い薔薇がついてるんでしたっけ。てことは。片道切符覚悟・・・」
こたGM:君たちはパンダに連れられて、屋敷の入り口までやってきます
ノザン:「とんだ敵地に飛び込んでしまったな」
ノザン:…アトリエどうなってんだろうな…
パンダ:「ぼくはここまで— またね」
ノザン:直したかな流石に…
ノザン:「…助かった」
ライラ:「ありがとうございます」
ミルファク:「案内ありがとうございました。また・・・また会いましょう」
パンダ:パンダは元来た道をのそのそ帰っていきます
アルマ:「・・・」姿が見えなくなるまで一応警戒しておく
こたGM:目の前には大きな扉 中からは音楽が聞こえてきたりしていますね
ノザン:「入る…か?」
ライラ:「・・・入るしかなさそうですね」
ライラ:「情報があまりにも無さ過ぎます・・・」
ミルファク:「引き返しようもないですもんね」
アルマ:「気を付けていこう」手を武器から外すけど警戒はする
こたGM:では…
ノザン:「……いきなり襲いかかってくるような輩でないことを祈ろう」
ノザン:ノックして入ろう
ノザン:ノッカーあるだろう
こたGM:ノックをすると、扉は自然に開きます
こたGM:【Recollection】
ノザン:「…」
ノザン:「便利だな…」
こたGM:屋敷の中には広いエントランスが広がっていた。
こたGM:不思議な配置をされたオブジェに様々な画材、インテリア。
ライラ:「どんな魔法なのでしょうか・・・」
こたGM:そして、壁一面には数万種類はあるだろう、一面に絵の具の小瓶が陳列されている。
こたGM: 
アルマ:「なんだ、これは・・・?」
老人:「これはこれはお客様。ようこそお越しくださいました!」
ノザン:「綺麗だな…」
ライラ:「この壁に置いてあるのは・・・絵具でしょうか」
ノザン:「む…?」
ミルファク:「あ、ど、どうも。お邪魔します」
老人:小さな砂糖菓子のような老人?が君達の前に現れる
ライラ:「こ、こんばんは」
ノザン:「小人…」
ミルファク:室内なのでフードを脱ごう
老人:「お話は先程魔女様から伺いました。ミューズ様とお連れ様がお待ちです。さぁこちらへ」
老人:「はて…」
老人:「5人と聞いていましたが、お一人多いようですね」
老人:「まぁいいでしょう」
老人:「それでは皆様こちらへどうぞ」
アルマ:「待っている、だと・・・?」
ノザン:「…ふむ?」
ミルファク:「ミューズ様、というのが魔女様のお名前なんですね・・・」
ライラ:「私達が来ることが分かったいたのでしょうか・・・」
ノザン:「…誰が居ない想定だったのだろうか… プレアデス殿か…?」
老人:老人?は奥へを歩きだす
老人:【【BGM:ストップ】】
老人:奥の扉へ通されて、屋敷の中庭へと案内される
ライラ:(罠の可能性がありますね・・・警戒はしておきましょう)
こたGM:外は夜だった気がしますが、何故かここには日の光が差し込んでいます
ノザン:「(銃が撃てなくされたらどう戦うべきか…)」
こたGM:そして…中央に置かれた小さなベンチの側には
プレアデス:「あ、あああああ・・・・」
ノザン:「プレアデス殿…」
プレアデス:突然プレアデスがガタガタと震えだす
ノザン:「どうされた?」
アルマ:「どうした!?」
こたGM:【Romantica】
ライラ:「大丈夫ですか!?」
魔女:そこには赤髪で長身の女性と、
ライラ:サニティかけれますか?
ノザン:プレアデスの前に出ておく
ピネウス:その横に立つピネウス。
デネブ:カシオペア王妃を背に庇うように立ち、二人に剣を向けている大柄な男の姿。
ノザン:「デネブ!」
デネブ:「シグナス!?お前たち…何故ここへ…」
ノザン:「それはこちらのセリフでもあるぞ、この状況はどういうことだ」
ミルファク:「・・・」
アルマ:「それは・・・どういう状況なんだ」
ライラ:「・・・」
カシオペア:「あら、スターリーナイツの皆さん。皆さんもお買い物ですか?」
カシオペア:緊迫した表情のデネブと、対照的なカシオペア。
ライラ:プレアデスにサニティを使います
ライラ:《サニティ》/3/1体/接触/−/一瞬/消滅/−/対象の乱れた精神を、普段の状態に戻します。属性が「精神効果」の魔法、特殊能力などの影響をすべて解除できます。及ぼしている魔法や特殊能力などが達成値を持つ場合、達成値の比べあいになります。
ライラ:2D+7 【神聖魔法行使判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[1,6]+7 → 14

こたGM:OKです
ノザン:「カシオペア様… 何があったというのだ」 銃を抜いて構えつつ話す
プレアデス:ライラの魔法を受けて、プレアデスの震えはおさまる…
ミルファク:ピネウスと、デネブと、カシオペアを見てから
プレアデス:「すまない…助かった」
ミルファク:「・・・貴方が魔女様ですね。お話は伺っております」長身の女性に向かって
ミルファク:「突然のご訪問をお許しください。我々は彼らに話があって参りました」
ライラ:「もしよろしければ彼らとお話しする時間を頂きたいのですが」
ノザン:「! ミルファク…」銃をおろしておこう
魔女:「あら、ご丁寧にどうも」
魔女:「私は全然かまわないわよ?」
ミルファク:「ピネウスさんは何とかなるでしょう。デネブさんが操られても我々なら何とかできます。が」小声
ミルファク:「この方は。多分、ヤバいです」小声
老人:「ミューズ様、お客様をお連れ致しました」
ミューズ:「ごくろうさま。さがっていいわよ」
ノザン:「……」
ノザン:銃をしまう
ピネウス:「な、何故スターリーナイツがここに…」
ピネウス:ピネウスは慌てながら君達を凝視すると…
ノザン:「デネブ、キミも拳を下ろすのだ」
ノザン:剣
プレアデス:「…」
ピネウス:「プレアデス…!お前まさか記憶が…!!」
アルマ:(ピネウス殿は我々がここへ来るとは思っていなかったのか・・・では待っているといったのは魔女、か・・・?)
プレアデス:「ああ、その通りだ」
ピネウス:「くそっ…あれを何とかしたというのか…」
ノザン:「…その言い草、サワー殿との密約はやはり出鱈目だったようだな ピネウス」
ミルファク:「見てください、この庭園。美しい花々です。ここは争う場所ではありません。一旦、腹の中を明かし合いませんか?」
ピネウス:「シグナス…スターリーナイツ…」
ミルファク:「ピネウスさん。貴方がどんな考えのもとで、何をしてきたのか。教えてほしいです」
デネブ:「…」
デネブ:ゆっくりと剣を下ろす
ライラ:「ピネウス様・・・全てお話願えますか?」
ノザン:「…二人には敵わんな…」
ピネウス:「そ、それは…」
ミルファク:武器を下ろして一歩近づく。ピネウス様からピネウスさんに呼び方を変えたときの距離感で。
アルマ:静かに見守ろう。口は回らないし
ピネウス:突如、ピネウスの体がびくんとはね
ピネウス:ぐたりと椅子に腰掛ける
ノザン:「…む? なんだ…?」
ミューズ:「まぁまぁ、来て早々そんなにまくしたてるものじゃないわ」
ミューズ:「まずは自己紹介をさせてもらってもいいかしら?」
ミューズ:ピネウスに触れていた手を放しながら。
ライラ:「えぇ・・・お聞きします」
ミルファク:「あ、これは失礼を」
ミューズ:君たちの側にあるテーブルを薦めましょう
ミューズ:そこにパンダたちがやってきて、お茶を出してくれる
ミルファク:素直に従いましょう
ライラ:そうしましょう
アルマ:椅子には座るがお茶には手を出さない
ミューズ:「まずはようこそ。私のアトリエへ」
ミューズ:「私は《魔女》ミューズ。噂は聞いていたわよ?スターリーナイツの皆さんと…」
ライラ:ですがシトミラにはお茶を飲まないようにこっそり言っておく
ミューズ:姫を一瞥すると
ミューズ:「ふふふ…大きくなりましたね、忌まれ生まれた姫君。大きな耳がとっても素敵」
シトミラ:「…!」
シトミラ:ビクッと身をすくませる
ライラ:「・・・!」
ミルファク:「突然お邪魔しちゃってすみません。綺麗な場所ですね・・・」姫を見る目を警戒しながら
ノザン:「知っておられるのか、姫を?」
ミルファク:お茶を一口飲むよ
カシオペア:王妃は気にすることもなくお茶を飲んでいます
ノザン:お茶に気づかないほど真剣にミューズの方を見て話す
ミルファク:飲み物に何か罠があるなら生命力のある自分が先に。いつもやっていることです。
こたGM:質のいいローズティですね
ミューズ:「ええ、ええ、もちろん知っています共」
ミルファク:「質のいいローズティですね。深い香り。薔薇の表情が浮かぶようです」
ミューズ:「あら、流石はメリア・・よくわかるのね」
ミューズ:「メリアは意地汚くてゴミみたいなのしかいないのかと思っていたわ」
ミューズ:「これは評価を改めないと」
ノザン:「(…妙にメリアを敵視しているな…)」
ミューズ:「そうねぇ…お姫様の話をするなら、まずはそこの王妃様のことを話したほうがいいかしら」
ミルファク:「うぐ。メリアのお知り合いをお持ちで・・・? あ、そうですね。教えていただきたいです」
ライラ:「えぇお聞かせ願えますか?」
ノザン:「…カシオペア様似一体何があったのかも知っておられるのか…」
カシオペア:「うふふ、私とミューズ様とは、城にお嫁に行く前からの知り合いなのよぉ?」
アルマ:姫への発言やメリアの侮辱で眉間の皺が一層深くなったけど頑張って態度に出さないよう押さえてる
カシオペア:「露天商が持っていた絵から、偶然ここに来たのよねぇ」
ライラ:「そうだったのですか」
ミューズ:「そうだったわね。あのころはもっと快活だったけど」
ノザン:「ふむ…」
ミルファク:「・・・我々もキャンバスの絵からここに来ましたね。魔女様のそういうお力、ということですか・・・」
ミューズ:「実は、私は少し先未来の予言を聞くことができるの」
ミューズ:ええ、そうよ
ミューズ:「この子はいい《お客様》になるって見えたから、色々と都合して差し上げたのよ?」
ミューズ:「うちは本来は画材を提供しているのだけど、化粧品も作っていてね」
ミューズ:「私の作品を使えば、田舎の貴族の娘が王族の心を奪うことだって思うまま…」
アルマ:「未来の予言・・・」チラッとピネウスを見る
ミューズ:「ふふふふ…あはははっ」
ライラ:「・・・」
ピネウス:「…」
ノザン:「……」
ミューズ:「この人は、自分の美しさを自覚していて、それが失われることを恐れていた」
ミルファク:「(真語魔法とも操霊魔法とも違う力・・・王国のどんな本にも載ってなかった・・・)」
ミューズ:「嫁いでからはそこのデネブさんを伴って、高価な化粧品を定期的に買いに来てくれたわねぇ」
ライラ:「そうだったのですか」
ミューズ:「でもこの子、変なところで強情でねぇ」
ノザン:「そうだったのかデネブ」
ノザン:「強情…」
デネブ:「ああ。お忍びだったのでな 公表は出来なかったが」
ミューズ:「大切な記憶が無くなるのは困るって、私の《最高傑作》には何故か手を出さなかったのよね」
ミューズ:「…でも、その日はやってきた」
ミルファク:「記憶が無くなる・・・? 化粧品の副作用ということですか・・・でも、その日?」
ミューズ:「その人が初めての子供を身籠った後のある時」
ミューズ:「その子のために贈り物を内緒で買おうと、同行していたデネブを少し待機させて
ミューズ:「こっそりこのアトリエへ戻ってきた」
ミューズ:「その時に、ちょっとした事故に巻き込まれて、心の一部、《愛》を失ったのよ」
ミューズ: 
ミューズ:「それを見た時…私は心の底から悲しんだわ… ええ、柄にもなく涙を流してしなうほどに…」
ミューズ:「だって…」
ノザン:「愛……」
ミューズ:「《愛》を奪い取るために、今まで散々コツコツと面倒見てきた家畜が、価値を失ってしまったんですもの…」
ライラ:「愛・・・」
ミューズ:しなだれる様によよよと身をくずす
ノザン:「…今、なんと?」
ミルファク:「《お客様》が魔女様に払う対価、ということですか。心の一部が」
ライラ:「・・・家畜」
ミューズ:「ふふふ」
ノザン:「ライラ」
ライラ:シトミラと繋いで無い方の手を握りしめる
ミューズ:「ええ、そうよ…」
ミューズ:「《愛》を無くした後はもう、ほいほい私の《最高傑作》の誘いに乗ってきたわ」
ミューズ:「でもねぇ…正直、この女がせっせと育ててた《愛》以外に興味がなかったから…」
ミューズ:…
ミューズ:ミューズはにやりと口元をゆがませると…
ミューズ:「私からも、誕生日プレゼントをあげることにしたの」
ミューズ: 
ミューズ:「心を下取りに出す代わりに、お前の最も大切にしている娘が生まれた時」
ミューズ:「私のように、籠に閉じ込められ、万人からの愛を奪われる呪いを贈ろう」
ミューズ:「それを対価にするのなら、絶世の美しさを保つ、この《虹色の泥》を」
ミューズ:「これからずっと、お前に分け与えてやろう」
アルマ:「な・・・!」
ミューズ:ってねぇ
ミューズ:「ふふふふ…」
ノザン:「………なんと…」
ミューズ:「いやぁ…本当に驚くほどあっさりと取引に応じたよ?この女は」
デネブ:ギリッ…
デネブ:「貴様…!貴様が元凶か!!!!」
ノザン:「デネブ、抑えろ!」
デネブ:デネブが一息に踏み込む!
ライラ:「貴女が・・・っ」
デネブ:しかし
ピネウス:ギンッ
ピネウス:虚ろな表情のままのピネウスに剣で受けられてしまう
ノザン:「何…!?」
ピネウス:「…」
ピネウス:ピネウスの目は虚ろで、どこを見ているかもわからない…
ピネウス:胸ポケットに挿された黒い一輪の薔薇が、妖しく開いている…
ノザン:「操られている…?」
アルマ:「・・・何をした?」武器を構える
ライラ:「これは・・・っ」
ライラ:「操られているのでしょうか・・・」
デネブ:「チィッ」
ミルファク:それを見て、武器を持つ手に込めていた力を抜く。一人で抜け駆けしてもどうしようもないだろう
デネブ:「俺を力推しで跳ね除けるのかよ…」
ミューズ: 
ミューズ:「彼は、ちょっと私に似ているの」
ミューズ:「私には心から尊敬し、慕っている姉がいる」
ミューズ:「私に出来ないことがなんでも出来て、人を《愛》して、人から慕われる」
ミューズ:「魔女としても個としても、すべてが私を上回る美しく優しい姉…」
ミューズ:「ああ、本当に、本当に」
ミューズ:「反吐が出るわ」
ミューズ: 
ミューズ:「それでも、私には一つだけ姉に出来ないものがあった」
ミューズ:「私達魔女の姉妹は、みんな《宝石魔法》が使えるのだけれど」
ミューズ:指先で色とりどりの宝石をもてあそぶ
ミューズ:「人の心から抜き出した宝石から色を奪い、他のものに移す力…」
ミューズ:「その副産物で出来る《空(から)の宝石》の作成…」
ミューズ:「これだけは、私以外には誰も出来なかった…!!」
ミューズ:「素晴らしい可能性だと思わない?どれだけの転用が見込めるか想像が広がるわ…!」
ミューズ: 
ミューズ:「…それなのに、姉はこの力を危険だと言って止めてきたわ」
ミューズ:「嬉しかった…あの姉の顔が不安と悲しみで歪むのが…!」
ノザン:「人の心から宝石を… 色を奪う…」
ミューズ:「…」
ミューズ
「まぁ、その末路として私はこの箱庭に閉じ込められたのだけどね」

ミューズ:ミューズはピネウスの背に手を這わせる
ミューズ:「優秀な兄に抱く仄暗い劣等感…いつか見返してやろうと燃えつつもその庇護に甘える弱さ…」
ミューズ:「本当に…滑稽ね…」
ミューズ: 
ミューズ:「外に出られない私の代わりに、彼には
ノザン:「(…なんだか妙な既視感を感じるような…)」
ミューズ:「《奈落》に汚染された薔薇の種子を、姉のいるフォーマルハウトに撒き散らすように頼んだの」
ミューズ:「それを聞きたかったのでしょう?」
ライラ:「・・・」
ミルファク:「・・・『黒薔薇の魔女と星鉄の騎士』のお話みたいですね」
アルマ:「そんな理由で、あの街を・・・」
ノザン:「うむ…」
ミューズ:「ああ、いいわね あなた達のその奥で燃える感情」
ミューズ:「きっと素敵な色が出るわ」
ノザン:「フォーマルハウトに… 姉…?」
ミューズ:「見てきたのでしょう、スターリーナイツの皆さん? ふふふふ…」
ミューズ:「あれは、静かに、そして気付いたときに手遅れな速度で街を汚染する」
ミューズ:「《シャロウアビス》は中にある核を破壊できれば消せるらしいけれど
ミューズ:「街に広がった《穢れの花粉》の中、核へたどり着くことなんて不可能でしょうしね」
ミューズ: 
ミューズ:「あれの核になった愚かなメリアもどきは、放っておいても繁茂して1週間もすれば自然に枯れるわ」
ミューズ:「…《穢れの花粉》に冒された街の人間はもうダメでしょうけど、街は残るから」
ミューズ:「後の残骸は、彼にあげる約束なの …住人が助からないことは伝えていないけどね」
ノザン:「…外道め…」
ミューズ:「ふふふふふふふふ」
アルマ:「貴様・・・!」
シトミラ:「…」
ミューズ:「姉さんの愛した街…人…すべて奪って…」
ミューズ:「あとは姉さんが直接守っている時計塔が墜ちれば、私は《門》を通って、この籠から飛び立てる!!」
ミューズ:「ふふふふ…あはははっ!!!」
シトミラ:「…」
シトミラ:「ミューズ様…貴女は…」
ノザン:「姫…?」
シトミラ:じっとミューズを見る…
ミューズ:「アンドロメダ姫。あなたは何なのです?」
ミューズ:「つい先日から、あなたが私の予言に映らなくなりました」
ミューズ:「…力無い亜人として、母親から贈られた呪いを抱えて、みすぼらしく生きなさい」
ミューズ:「力の無い、一人で羽ばたけないあなたには、それがお似合いですよ」
ミューズ: 
ノザン:「貴様…!」
ミルファク:「・・・? でもミューズ様」
ミルファク:「呪いを与えられて生まれたのがアンドロメダ王女なんですよね。万人からの愛を奪われ閉じ込められる」
ノザン:「言わせておけば… 己も籠に押し込められた九官鳥であろうに」
ミルファク:「ですが。疑問があります。私ミルファクと、シグナスさんと、トリアさんと、ライラさんは。愛してますよ。姫を。心から」
ライラ:「そうですね私達はアンドロメダ様を心からお慕いしております」
ミューズ:「…」
ノザン:「……無論、我らが身心全ては姫のために」
ミルファク:「ミューズ様にはミューズ様の地獄があるのでしょう。それは我々に理解できることではないでしょう」
ミューズ:「そう…あなた達自分では気づいていないのね」
ミルファク:「・・・と言いますと?」
ミューズ:「下に生きるものに過干渉しない、自分の意志で選択させる。姉さんのやりそうなことだわ」
ミューズ:「あなたたちは特別なのよ。寵愛を受けた星空の騎士」
アルマ:「・・・どういうことだ?」
ノザン:「寵愛…とは…?」
ミルファク:「・・・そこも、『黒薔薇の魔女と星鉄の騎士』の通りということですか」
ミューズ:「…ちょっとおしゃべりが過ぎたかしら」
ミューズ:「でもお膳立てが済んだときにきたせっかくのお客様ですものしかたないしかたない」
ノザン:「!」
ノザン:立ち上がる
ミューズ:「《奈落》の穢れの抗えないあなた達ではもう手の打ちようはないわ」
ミューズ:「さぁて…せっかくスターリーナイツの皆さんも来てくださった所ですけど」
ミューズ:「鳥籠の鍵が開く準備が整った今、もうこのアトリエの閉めないと」
アルマ:立ち上がって武器を構える
ミューズ:「カシオペア王妃様、長らくのご愛顧ありがとうございました」
ミューズ:「王妃様とお呼びできるのもあとわずかですが。…本当にねぇ、あはははっ!!」
ミルファク:もう一口お茶を飲む
アルマ:「王妃様に何をする気だ!」
ミューズ: 
ミューズ:「それでは皆様、私は彼を時計塔へ届けなければいけませんので、これにて」
ノザン:「何をする気だ… 貴様!!」
ライラ:姫の手を引いて立ち上がる
ミューズ:「そこの亜人の一般女性を、一生懸命頑張って、幸せにしてあげてくださいましねぇ!」
ミューズ:「あははははははははははははははははははははは!!!!!」
ミューズ: 
ミューズ:ミューズはピネウスを支えたまま、どろりと空間に掻き消える
アルマ:「待てっ・・・!」
デネブ:「何ッ」
ノザン:銃を打ち込みたい
ライラ:「待ちなさいっ!」
こたGM:ゴゴゴゴ…と世界が軋む音が響き出し…
ノザン:「く、駄目か」
こたGM:君たちの視界と意識は、ペンキで塗りたくられたように、重く潰れて行った…
こたGM:……
こたGM:…
こたGM: 
こたGM:【【BGM:ストップ】】
こたGM:気が付くと、そこは元のアトリエの中だった
ノザン:「…ここは」
こたGM:【BGM:約束】
ライラ:「・・・っ」
ライラ:「ここは・・・戻ってきたのでしょうか・・・」
ミルファク:「・・・あれ!? 私また寝てました!? 不覚!!」
こたGM:部屋に置かれていたキャンバスは 真っ白の無地になっている
ミルファク:「・・・」
ライラ:さっきの会話を思い出し、悔しさで手を握りしめる
デネブ:「む…う…」
ノザン:「…すべての元凶は… あの魔女か…」
ミルファク:「・・・」無言のままみんなを、姫を抱きしめる
アルマ:「・・・!くっ・・・」すぐに周りを見て皆の安否を確認して悔しがる
ミルファク:「はあーっ・・・。良かった、戻ってこれた・・・」深い溜息
デネブ:「王妃…御怪我はありませんか」
カシオペア:「ええ、なんとも」
ノザン:「…姫も、ご無事ですか」
シトミラ:「びっくりしたけど、だいじょうぶ」
シトミラ:「…」
ライラ:「無事で何よりです・・・本当に」
デネブ:「お前たち、どうしてここに現れたんだ」
ノザン:「…ピネウスと王妃を追ってきた」
アルマ:「そうだな。姫が無事で、よかった・・・」
ミルファク:「フォーマルハウトが薔薇で壊滅で! ピネウス様に騙されて! 後を追って! やっとここまで来たんですよもう!」
ライラ:フォーマルハウトであった一連の騒動をデネブさんに伝えましょう
デネブ:「さっきの話…本当なのか?フォーマルハウトが…」
デネブ:「…」
デネブ:「そう、だったのか…」
ノザン:「うむ… すまない、守れたのは姫のみだ」
ライラ:「えぇ・・・私達は追い立てられるように逃げ出してきました」
ミルファク:「むしろ私、デネブさんの言動の方が気になります。前々から薔薇のことを知っていたような」
アルマ:「・・・すまない。王を、街を守れなくて」
デネブ:「いや、むしろよくやってくれた」
デネブ:「俺は以前からカシオペア様に伴ってあの屋敷に行ったことがあったんだ」
デネブ:「その時にいやおうなくあの薔薇を見ていてな…」
デネブ:「城の周りで見かけた時、何かとても嫌な予感がしたのだ」
デネブ:「根拠はなかったから、はっきりした警告ができなかった。すまん」
ミルファク:「いいえ。十分すぎるほどです」
デネブ:「化粧品を調達してグランゼールに戻ったら、お前たちの噂が聞こえてな」
ノザン:「うむ、そのカンのおかげで・・・・」
ノザン:「ほう」
デネブ:「ピネウスに説明を求めたら、あいつ、カシオペア様を人質に取って魔女の所へ逃げ込もうとしたわけだ」
ノザン:「我々はピネウスの計画では捕まる予定だったようだからな」
ライラ:「そうだったのですね」
アルマ:「なるほど、だから短剣をつきつけていた、と・・・」
デネブ:「…しかし、そうなると」
デネブ:「何とかして王都を取り戻さねばならんな」
ノザン:「情けない…と言いたいところだが、彼もミューズに唆され、操られたようだからな…」
ノザン:「…ふむ」
デネブ:「微力だが、俺も力になろう」
ライラ:「ありがとうございます、デネブさんが居れば百人力です」
ノザン:「少なくとも… いくつかのヒントはミューズが漏らしてくれてはいたな」
ミルファク:「デネブさんが仲間になれば心強いです! といっても、あの魔女相手では・・・」
デネブ:「ええ、ライラ殿。必ず守り通してみせましょう」
ライラ:「彼女の姉がフォーマルハウトに居るようですが・・・」
ミルファク:「姉魔女が仲間になってくれでもしない限りは・・・」
ノザン:「…時計塔にいると言っていたが…」
ノザン:「未だ籠城しているのだろうか」
アルマ:「合流できたのは良かったな」
デネブ:「…俺が以前お前たちに紹介した時計塔の女性を覚えているか?」
アルマ:「魔女の姉、か・・・ライラも知らないとは」
ノザン:「メシエ殿であったか?」
デネブ:「ああ」
ミルファク:「あの魔術技師さんですよね」
ノザン:「まさか彼女か?」
ライラ:「模擬戦の時にお会いしましたね」
デネブ:「時計塔は外部秘の多い場所だから、お前たちもあまり知らないかもしれないが」
デネブ:「彼女はある時ふらっと時計塔に現れ、多くの技術革新をもたらした」
ノザン:「なんと… 時折油をさしてもらっていた方がそんな方とは…」
デネブ:「その才能と力には危険性すら訴えるものもいたほどにな」
デネブ:「やり玉にあがるようになってからは、あまり大きなことはしていなかったようだが…」
デネブ:「もしかしたら…話を聞けば何かつながるやもしれん」
デネブ:「時計塔にはコッペリウスもいる。あいつならきっと何かいい手を考えてくれるはずだ」
ミルファク:「姉魔女候補ナンバーワンってわけですね」
ノザン:「…彼も無事だとよいが」
アルマ:「なるほど・・・まだ無事だろうか、コッペリウス殿も」
ライラ:「無事だとよいのですが」
ミルファク:「コッペリウスさんは殺しても死ななそうな人です! きっと無事でしょう!」
デネブ:「そうそう死ぬようなタマかよ。 …きっと大丈夫さ」
ノザン:「ふ、確かにな… 我らを見送った時も飄々としていた」
ノザン:「兎にも角にも・・・・次の目的地はフォーマルハウトか」
ミルファク:「ですね。《奈落》の穢れを"何とか"して、時計塔に入り込む」
プレアデス:「以前サワーから聞いたんだが」
ノザン:「うかうかはしていられん、ミューズもピネウスを使ってなにかするようだからな」
アルマ:「《奈落》の穢れを何とかして、か・・・」
プレアデス:「ハーヴェス王国の港から船を調達すれば
プレアデス:「フォーマルハウトの縁の断崖の下に、隠し通路があるらしい」
ノザン:「・・・・・・・」
プレアデス:「時計塔の連中は、そういうのをいくつも用意しているらしいから、新病性はありそうだぞ」
ノザン:「あっただろうか?」 ライラを見る
ライラ:「確かに・・・大昔に使われたと言われる逃走経路があるとは聞いた事がありますが・・・」
プレアデス:信憑性
ノザン:「時計塔の作品か……」
ミルファク:「私たちも通りましたね。隠し通路」
ノザン:「あれもそういえば隠し通路であったな」
アルマ:「そうだったな。あそこにまだ隠し通路があっても不思議ではないか」
ライラ:「そうですね、なのでその道を信じてもいいと思います」
デネブ:「方針は定まったか」
ミルファク:「となると。内部へ侵入する手立てはある、と」
ノザン:「うむ… しかし船を調達か…」
ライラ:「えぇ、まずはハーヴェス王国へ行き、船を調達し向かうと」
ノザン:「どうにか交渉せねばな…」
シトミラ:「…がんばりましょう」
ライラ:「とにかく向かわない事には始まりませんね、行動しましょう」
ミルファク:「姫・・・」姫を後ろから抱きしめる
ミルファク:「もしかしたら。姫に、また沢山"がんばって"もらわないといけないかもしれません」
シトミラ:「ふわ」
シトミラ:「…」
ミルファク:「・・・私たちもがんばります」
ミルファク:「頑張れ、とは言いません」
シトミラ:「ありがとうミルファク…」
ミルファク:「でも、姫が決断するのであれば、私たちはそれを支持し、全力で支えます」
シトミラ:「私たちみんなで、進んでいきましょう」
ミルファク:「はい。一緒に行きましょう。一緒に」
ライラ:「えぇ・・・私達はいつも一緒です」
アルマ:「できれば姫には、安全に過ごしてもらいたい・・・無理はしないでください」
デネブ:「…姫は良い騎士をお持ちですな」
ミルファク:重ねて付けていた星空のロケットとサファイアの首飾りを握りしめる
シトミラ:「ええ、最高の騎士たちです」
ノザン:「……(国を出てからすべて…背負わせてばかりで、何が騎士だろうか…)」何も答えずうつむく
シトミラ:最後に
ノザン:「(姫にすべて失わせる前に… 取り戻さねば…)」
シトミラ:考え込んでいるシグナスにそっと声をかける
シトミラ:「シグナス、変なことを聞いてもいいかしら」
ノザン:「…は、なんな… 変なこと?」
ノザン:思いがけずキョトンとする
シトミラ:「さっきのミューズ様を見て、貴方はどう感じた?」
ノザン:「…孤独ですな …己を高めようとも、誰を罵ろうとも、それに共感するものはおらず …ただ己の声が響くのみ」
ノザン:「故に籠の中の九官鳥に見えました」
シトミラ:「…そう」
シトミラ:「ありがとう。ごめんなさい、急な質問して」
シトミラ:「…これからも、よろしくね」
ノザン:「…? は、勿論でございます」 首をかしげる
こたGM:………
こたGM:…
こたGM: 
こたGM:【【BGM:さよならアンドロメダ】】
こたGM:雪の舞う月夜を、騎士達は疾く駆ける。
シトミラ:「…」
シトミラ:私は、かじかむ耳の先をフードにおさめながら
シトミラ:ずっと、あの時の彼女の瞳を思い出していた…
シトミラ: 
シトミラ:か細い声を張り上げて。冷たい籠の扉に必死に顔を寄せながら…
シトミラ:何故、あなたは『泣』いているの…?
シトミラ:自分を受け入れない世界が憎いと あなたは叫ぶけれど
シトミラ:私にはまるで、親に捨てられた子供が、必死に…その手に追いすがる様な…
シトミラ:弱く、悲しい声に聴こえるの…
シトミラ: 
シトミラ:わかるわ… だってそれは、
シトミラ:籠の中で生きてきた鳥(わたし)が知っている たった一つの『鳴』き声だから…
シトミラ:私を見てください。私を知ってください。  私を、愛してください…
シトミラ:声にならない声を、慟哭(なきごえ)に変えて。
シトミラ:いつか、あの人の目がこちらに向いてくれるように、と。 
シトミラ:……
シトミラ:…
シトミラ: 
シトミラ:SW2.5シナリオ『時計仕掛けの王女 -clockwork*princess-』
シトミラ:第02話『きらきらと 流れ落ちる砂のように』
シトミラ:閉幕です
シトミラ: 
こたGM:みなさん、お疲れ様でした
ノザン:お疲れ様でした!
ミルファク:お疲れ様でした! 皆で織り成した素晴らしき合奏でした!
ライラ:おつかれさまでした
アルマ:お疲れさまでした
こたGM: 
こたGM:※不名誉点を10点追加
こたGM:経験点は
アルマ:不名誉なうわさが広がってしまった
こたGM:2話:GOODEND:1500点 サワーとプレアデスが生存:500点 クリスマスイベント成功:500点
こたGM:合計:2500点
こたGM:成長はシナリオ内部で前後編になっていたため、2回振ってもらいます
ノザン:Gr2
SwordWorld2.0 : [6,4]->(精神力 or 生命力) | [3,6]->(筋力 or 精神力)

アルマ:Gr2
SwordWorld2.0 : [4,3]->(生命力 or 筋力) | [1,1]->(器用度)

ミルファク:Gr2 成長2回
SwordWorld2.0 : [3,4]->(筋力 or 生命力) | [2,6]->(敏捷度 or 精神力)

アルマ:50点もらえないぞ
ライラ:Gr2
SwordWorld2.0 : [5,1]->(知力 or 器用度) | [1,5]->(器用度 or 知力)

ライラ:両方とも知力2
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