どどんとふ:「こたGM」がログインしました。
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どどんとふ:「ライラ」がログインしました。
こたGM:【さよならアンドロメダ (OC】
こたGM:さてさて
こたGM:今回から3話 解決編へと入っていきます
こたGM:皆さん体調は大丈夫ですか?
ミルファク:ついに! ですね!
ミルファク:バッチリです!
ノザン:勿論だ
ライラ:えぇ、大丈夫ですよ
アルマ:万全だ
こたGM:んむんむ
こたGM:では最初に、さらっと前回からの成長報告をお願いしましょうか
こたGM:出来る方からで構いませんので
ノザン:では私からだ
ノザン:銃のカンを戻した(シューターレベル4)
ノザン:以上だ。
ミルファク:はいっ!
ミルファク:グランゼールでのドッタンバッタンを通して、生命力と精神力が1ずつ上がりました!
ミルファク:どちらもHPMPに影響し、生命力だけブレイクですね。
ミルファク:技能はファイターを6にアップ。スカウトと悩んだのですが、このレベル帯で先制のために上げるのもちょっと厳しいので・・・
ミルファク:最後にモノを言うのは近接戦闘です!
ミルファク:以上ですっ!
アルマ:次は私だ
アルマ:成長は筋力と器用度だな
こたGM:【さよならアンドロメダ (OC】
アルマ:技能はファイターが1上がって6になった。より戦闘面では活躍できるはずだ
ミルファク:おそろいです!
アルマ:このくらいだな・・・
アルマ:うむー
ノザン:ラ、ライラッ
ライラ:私は成長で知力が上がりましたね
ライラ:プリーストの技能が6まで上がり、これによって使える魔法が増えました
ライラ:ブレスとかは結構使う機会が多いかもしれません
ノザン:皆6となったか、強くなったな…
ライラ:セージも1レベルあがり妖精語も覚える事ができました
ライラ:冒険者レベルも上がったため戦闘特技を一つ習得しました
ライラ:MP軽減/プリーストを習得したので少しコストが下がりました
ライラ:以上でしょうか
こたGM:はい!ありがとうございました!
こたGM:皆さん着実に力をつけていますね
こたGM:それでは、さっそく本編へと入っていきましょうか
こたGM:よろしくお願いしますー
ミルファク:よろしくお願いしますね!
ライラ:よろしくお願いします
ノザン:よろしく頼む
アルマ:よろしくな
シトミラ:よろしくお願いします
こたGM:
こたGM:では、まずは3話のOPから…
こたGM:【草木薫る夢路】
こたGM:
シトミラ:数多の奇跡を軌跡に変えて、私は夜空を指先でなぞる。
シトミラ:あなたのくれた温もりが《****》
シトミラ:あなたのくれたひかりが《****》
シトミラ:あなたのくれたことばが《****》
シトミラ:あなたのくれたゆうきが《****》
シトミラ:どんなに暗い夜でも、私のそばで笑ってくれた
シトミラ:造り物の星を見上げ、となりの銀河を夢見ながら…
シトミラ:
シトミラ:もし私の*が**なのだというならば
シトミラ:この深淵の星空の中で、いつまででも歌いましょう
シトミラ:扉の開いた鳥籠に身を寄せて、星空の夜を謳いましょう
シトミラ:
シトミラ:さよなら **の***********
シトミラ:
シトミラ:SW2.5シナリオ『時計仕掛けの王女 -clockwork*princess-』
シトミラ:第03話『はにかんだ君との思い出が 僕に降り注ぐ』
シトミラ:開幕です
シトミラ:
こたGM:……
こたGM:…
こたGM:
こたGM:【辺境にて】
こたGM:時間は前回のラストから少し遡る
こたGM:君たちは魔女の庭から帰還し、山の麓の宿まで戻ってきていた
こたGM:雪の積もった体を温めながら席に着く
こたGM:
こたGM:ドワーフ「おお、あんたら。無事に戻ったかい」
ノザン:「ああ、怪我も特にない」
ミルファク:「ええ! どうにかこうにか! うぅー寒かったですね!」
ライラ:「えぇ、また少々休ませて頂いてもよろしいでしょうか」
ノザン:「…歯車が軋む… 何処か凍っているな…」
こたGM:ドワーフ「たしかミルクでいいんだったな。待ってな」
ミルファク:雪のついた上着や外套を暖炉近くで温めましょう
ノザン:「…(チラリとライラの方を見る」
ノザン:金はないと言う目線だ
アルマ:うわぁ
ライラ:「えぇ・・・全員分お願いします」
ライラ:ガメルは私が払いましょう
デネブ:「シグナス…お前ってやつは…」
ノザン:「…そういえば、なんやかんやで依頼主も居ないわけだ… しまったな…」
デネブ:「…そういえば」
ノザン:「…収入のあてがない …困ったものだ…」
デネブ:「(お前たち、名前を変えているのか」
ライラ:8人分だから8ガメルかな
ノザン:「ああ… もはやなし崩しになりつつあったが 私はノザンと名乗っている」
アルマ:「(ああ、皆それぞれ偽名を作った。私はアルマと名乗っている)」
ライラ:「えぇ、私はラシェリとお呼びください」
こたGM:お金はそれでOKですよ<ライラさん
ミルファク:「流石のお察しですね。デネブさんならこの状況もバッチリでしょう。ちなみにファルミクです!」
アルマ:自分の分は払えるけどライラに甘えておこう・・
ライラ:では8ガメル消費しておきます
シトミラ:「私は、シトミラです」
デネブ:「なるほどな…確かに賢明な判断だろう」
ノザン:「とはいえ、ファルミクの真の名は …ギルドの皆にバレてしまったな」
ノザン:「キルティス嬢が盛大に…」
こたGM:ちなみに店内は君たちの他にもう一組お客さんがいるようだね
ミルファク:「・・・ちなみにデネブさんの元にも、私たちのそういう噂は届いてたりしました?」
アルマ:「そもそも私とシトミラ以外は姿も知られているからな…ずっと隠れられるとは思ってはいなかったが」
デネブ:「俺はずっと例の魔女の方にいたからな…戻ってきたときに少し聞いたくらいだ」
ミルファク:「私の顔と名前は時間の問題でしょう。ちょっとでも時間を稼げれば偽名の仕事は十分です!」
ノザン:「…よくはない噂だろうな」
デネブ:「有名税という奴だな」
こたGM:店の奥にいるのは
ノザン:「…どちらにせよグランゼールを発つ準備はしておいてよかった…」
こたGM:風体から見ると、貴金属をじゃらじゃら付けた細身の男と、傭兵風の男が3人
ミルファク:「ノブリスるほどのお給金は貰ってないつもりだったんですがねぇ」
こたGM:一人は全身をフード付きのマントで覆っていてよくわからないね
ミルファク:もう一組の方々には聞こえない声量で喋っておきましょうか・・・
ノザン:「……この雪小屋にしては… 豪華な服装をした者がいるな(小声)」
ライラ:そうしておきましょう
こたGM:ふむ
こたGM:▼異常感知判定 スカorレン+知力B 目標値10 してみましょうか
アルマ:ふむ
ミルファク:2d+2+2 スカウト技能+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 7[3,4]+2+2 → 11
ノザン:2d6+2+2
ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 4[2,2] → 4
アルマ:2d+3+1+1 レンジャー技能レベル+知力判定 異常感知判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1+1) → 9[4,5]+3+1+1 → 14
ノザン:2d+2+2
ノザン:あれ?
ミルファク:シグナスさんの全角の使い方が格好良いです!
ノザン:2d+2+2
ノザン:…?
アルマ:ついにダイスに嫌われた団長
ノザン:よし
ミルファク:寒くて手がかじかんでたみたいですね!
アルマ:ダイスの女神に振ることすら嫌われたのかと
こたGM:んむ、大丈夫そうだね
ノザン:昨日からダイスの女神(クソビッチ)ひどい
こたGM:では、奥の冒険者たちだが
こたGM:結構汚れたり戦闘傷があったりするのがわかるね
こたGM:でも、表情は明るく酒を飲みながら話している
ノザン:「(…猛者のようだな)」
ミルファク:「・・・サワーさん。あの方々、いつここに来ました? 戦闘をした形跡がありますね」
サワー:「…」
ノザン:「サワー殿?」
サワー:「あ、ごめんごめんちょっと気になることがあって」
ミルファク:「怪しむのも変かもですが。念の為。私たち心配性になってて・・・気になること?」
アルマ:「何かあったのか?」
サワー:「あの人たちが来たのはみんなが帰ってくる少し前だよ」
サワー:「んー…商人ネットワーク的なアンテナがビビっと…」
サワー:「どこかで…」
ノザン:「ふむ… 確かに身なりはかなり良いようだ」
ノザン:「大手の商隊だったりするのだろうか」
サワー:「…!思い出した!!」
ノザン:「おお」
サワー:「あれ、《墓荒らし》のムフリッド」
ノザン:「……」
ノザン:「嫌な二つ名だ…」
ミルファク:「二つ名が付くほど有名な方なんですね」
サワー:「身に付けてる宝石は全部マジックアイテムって噂だよ…」
ライラ:「墓荒らしですか・・・」
サワー:「最近は遺跡攻略に没頭しているらしく、商人仲間からは《墓荒らし》なんて呼ばれたりしているの」
ミルファク:「ふふん、《白鳥の銃士》の方が100億倍格好良いです!」
ノザン:「まあ、遺跡の攻略をするのなら健全な冒険者だと思うが… 」
サワー:「お金になることなら何でも拙僧なくやるって噂だけど…」
ノザン:「ありがとう、ミルファク」
サワー:「ま、まぁそうだよね」
サワー:「私もそう思いますよ!」
ノザン:「節操なく… か…」
アルマ:「金になるならなんでも、か…」
ミルファク:「何でも、ですか。ピネウスさん周りの資金繰りが気になりますね」
こたGM:君たちがちらちら見ていると
ノザン:「今は一体誰に雇われているやらな…」
こたGM:フード付きマントの人が立ち上がってお手洗いへ行きます
ライラ:「あまり見ていると失礼ですよ」
ノザン:「おっと……それもそうだ」
こたGM:ドワーフ「ほいよ!ホットミルクおまちどうさん」
こたGM:がしゃあ
アルマ:「そうだな。絡まれても困る。この話題もほどほどにした方がいい」
ミルファク:「わー! ありがとうございます! 待ってました!」
ノザン:「(一人手洗いに行った…!?)」
ライラ:「ありがとうございます」
アルマ:「ありがとう…暖かいな」
ライラ:「シトミラもどうぞ、熱いので気をつけてくださいね」
シトミラ:「うん」
ノザン:「……ありがとう(申し訳無さそうな感じで取る)」
ミルファク:「お、ノザンさんも気になりましたよねアレ。私がスターリーナイツを潰すなら馬を潰します」
ミルファク:「お手洗いに行くと見せかけて・・・いや、考えすぎでしょうか」
ノザン:「…なるほど 一応見てくる」
ライラ:「・・・私達に懸賞金などがかかっていた場合はそうするでしょうね」
ライラ:「この場所では足を無くした方が圧倒的に不利でしょうし」
ノザン:「杞憂でも、アルビレオ達の雪もある程度払ってやらねばならぬ」
ノザン:外を見てこよう
こたGM:シグナスさんが厩を見てみますが、愛馬たちは問題なくつないでありますね
ミルファク:「ピネウスさんにとって、なけなしのお金と、怖い怖い魔女、どっちを天秤に・・・という話ですね」
こたGM:あなたの姿を見て軽くいななきます
ミルファク:「なんて、一つ一つ怪しみ出したらキリがありませんね」
ノザン:「…気の張り過ぎか… どうどう、すまないな… 寒い思いを長くさせて…」 毛から細かい雪を払ってあげよう
こたGM:嬉しそうに顔を寄せてきます
こたGM:問題はなさそうですね
ノザン:「……」
ノザン:冒険者たちの馬はある?
ノザン:墓荒らしさんの
こたGM:いや、無いね
ノザン:「…馬無しで来たのか?」
ノザン:再び部屋に戻ろう
こたGM:シグナスさんが戻ると
こたGM:先程のフードの人影も戻ってきます
こたGM:商人たちの所にはいかず、君たちの席の脇にあるカウンターに座って
こたGM:お酒を注文しているようです
こたGM:
ノザン:「…ふむ」
デネブ:「さて、とだ」
デネブ:「そろそろ情報を整理しておこう」
ライラ:「えぇ、そうしましょう」
ミルファク:「そうしましょう。私達一般冒険者にとって情報は命! 食い扶持に関わりますからね!」
デネブ:「これからやるべきことは把握できているか?」
ミルファク:声が聞かれる距離かもしれない、とちょっと心配
ノザン:「…早急に、戻らねばなるまいな」
ライラ:「まずはハーヴェス王国へ向かうのでしたね」
ミルファク:「もちろんです! 例の乗り物をゲットしてぐるりんですね」
ノザン:「しかしてそう簡単に貸してくれるものだろうか」
デネブ:「あそこにはつながりのある人物も多くいる」
ミルファク:「向こうさんの事情も分かりませんしねぇ。行ってみるしか・・・お!? 流石ですね!」
デネブ:「行きさえすれば何とかなるだろう」
アルマ:「ツテはある、と・・・なるほど」
ノザン:「おお、そうか… 頼もしいな…」
デネブ:「しかし、だな」
ライラ:「そうなのですね、頼もしい限りです」
デネブ:チラッと王妃を見る
ミルファク:「頼りになりますー・・・しかし?」
デネブ:「この方をお前たちと一緒の早馬で進ませるのには無理がある」
ミルファク:今のとこ、王妃は大人しく座ってらっしゃるんですよね。
ノザン:「……確かに、無理はさせてきてしまったが…」
ライラ:「・・・そうですね、どこかで休憩を挟む必要が出て来るでしょう」
カシオペア:「ねぇデネブ、お酒を頼んでもいいかしら」
ノザン:「……(王妃の問題も解決していないしな…)」
デネブ:「申し訳ありませんが…もうしこしだけ我慢くださいませ」
デネブ:少し
ミルファク:「グランゼールで安全に待っていてもらう・・・というのは可能ですかね」
カシオペア:「そうなの・・・?じゃあお水でいいわ」
シトミラ:「あ、あのっ これ、お水…」
カシオペア:「…いらないわ!亜人の入れた水なんて」
シトミラ:「あ… ごめんなさい…」
ライラ:「・・・カシオペア様、こちらの水を入れたのは私めでございます」
デネブ:「…」
ノザン:「………」
ライラ:「この子はこの子なりに気を使ってくれたのです。どうか受け取っていただけませんか?」
ミルファク:「(姫と一緒にいさせるべきか。離しておくべきか)」
アルマ:「(そもそも、今の王妃様は大丈夫なのか・・・?愛を失ったとか聞いたが、それ以外にも異常は起きていたりしないのか?)」デネブに、シトミラには聞こえないように聞く
カシオペア:「あらそうなの、気が利くわねライラ」
カシオペア:「いただくわ」
アルマ:偽名使ってるのにばらしたーーー!
ライラ:「・・・ありがとうございます」
デネブ:「(…情緒が不安定になっているのは確かだが、健康には支障はないようだ」
ミルファク:そういう問題もあるんですよね。私たちの立ち回りが難しくなる。でも無下にするのは王国に誇りを持って仕えた私たちの過去の否定になります。
デネブ:「おほん」
デネブ:「それでだな」
ノザン:「ここからも厳しい旅になる、確かに現状のままでは連れ回すのは体調を崩される原因になるだろう」
ノザン:「む、何か案があるのか」
デネブ:「その通りだ。それで考えたんだが」
デネブ:「俺はこの方を連れて一度グランゼールに戻り」
デネブ:「そこで冒険者の護衛を雇って、一足遅れで向かうことにしようと思う」
ノザン:「…大丈夫か? ピネウスを連れずに帰ったら不審がられるのではないか?」
デネブ:「ピネウスがいなくなったことで、ギルドも慌ただしくなるだろう」
ミルファク:「それどころじゃないってコトですね」
ライラ:「そうですね、一度騒動を収めてからの方がよいかも知れません」
デネブ:「あっちのハルーラ神殿で落ち合うというのはどうだ?」
ノザン:「ラシェリ、大丈夫だろうか?」
ミルファク:「オーケーです! 神殿なら荒事も起きない・・・と信じましょう!」
ライラ:「もしかしたら私の事を知っている方がいらっしゃる可能性はありますが」
ライラ:「ですが、まだ情報が出回っていない可能性もありますし、それでいいかと思います」
ライラ:「いざとなったフードを深く被っておとなしくしていますよ」
ミルファク:「合流するまではコッソリヒッソリです」
ノザン:「…そうか、ならそうしよう」
デネブ:「もしトラブルになりそうであれば、俺宛ての伝言を残して場所を変えてくれればいいさ」
ライラ:「ではそのようにすると致しましょう」
ノザン:「…他、何か気になることがある者はいるか?」
アルマ:「なるほど、それなら問題が起きても合流はできそうだな
アルマ:「・・・そういえば、これに見覚えはあるか?」前に拾っておいた白いかけらを見せる
こたGM:2d6
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[5,1] → 6
アルマ:謎ダイス
デネブ:「…ああ」
デネブ:「砂糖…ろう?
デネブ:だろう?
アルマ:「(そうかもしれない。だがこれは王妃様から零れ落ちたのを拾ったものなのだが・・・先ほど貴様は健康に支障はないと言ったな)」
デネブ:「(…気にはなっていた。それが何をもたらすのか、知っているのか?」
アルマ:「(いや、むしろ聞きたかったのだが・・・そうか、謎のままか)」
ミルファク:「砂糖やっぱり必須ですよねー! うちの妹なんて紅茶に角砂糖5個も入れるんですよ!」コソコソ話がフードの男に聞かれないようシグナスに話しかける
ノザン:「多いな… いやもっと入れている者もいたが…」
デネブ:「(気に留めておく。何かあるようならお前たちにも伝えることにしよう」
ノザン:「メリアは甘党なのか?」素で話題に乗る
ミルファク:「そんなに入れてたらサトウキビのメリアになっちゃいますよー! って! いっつも言ってるんですよー!」
こたGM:2d6
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[6,3] → 9
アルマ:「頼んだ。・・・私からはこのくらいだな」
ノザン:「ほう、甘そうな種のメリアも居るのだな…」
ミルファク:「そりゃあもう! 花の蜜は自然界の甘味の代表選手ですからね! 親和性が高いってもんです!」
ライラ:「サトウキビのメリアなんていらっしゃるのですね・・・」
サワー:「あとは、例の《道》の件ですね」
サワー:「そっちはちょっと心当たりがあるんです」
サワー:「(以前フォーマルハウトの王宮で働いていた偉い人が今そっちで隠居してるらしいとかで」
ノザン:「商人は流石だな…」
サワー:「(名前はわからないけど住んでいる辺りは街に付けば探し出してみせますよ」
ノザン:「(ほう…? 誰だろうか、偉い人ならばここの誰かが知っているだろうが)」
ノザン:「(ふむ、そうか… 役職もわからないか)」
ミルファク:「じゃあそっちの件は任せました!」
サワー:「(みなさんならおそらく会えばわかるんじゃないでしょうか」
サワー:「
サワー:「はい!おまかせあれです!」
ライラ:「(とりあえずは行ってみるしかなさそうですね)」
デネブ:「最後に一つだけ」
アルマ:「(そうだな・・・早めの行動がいいとは思うが)」
ノザン:「なんだろうか」
デネブ:「…お前たちは《穢れ》に対抗する術はあるのか…?」
ノザン:「………」
デネブ:「奴の話が本当なら、それができなければ近づくことすらできないらしいじゃないか」
ライラ:「・・・」
デネブ:「…どうした?」
ミルファク:「・・・えっとですね。対抗する術、と言うほど堂々と使えそうなモノじゃないんです」
ノザン:「…うむ」 姫の方に目線を少しだけ動かす
シトミラ:その視線を受けて
シトミラ:「あります… 手段は、あります」
シトミラ:「私、達にまかせてください」
デネブ:「…わかりました」
ライラ:「・・・えぇ、私達が何とかします」
アルマ:「・・・」
ノザン:「…やることを、やる… そうするしか無い…」
デネブ:「よし、こんなものだな」
デネブ:「そのとおりだ」
ノザン:「キミも気をつけてくれ」
ライラ:「では、行動しましょう。あまり長居はできません」
デネブ:「ああ。お前たちもな」
こたGM:ん
ミルファク:「また全員無事に合流するんですよ。絶対ですよ」
アルマ:「向こうで会おう」
こたGM:君たちが腰を上げようとしたとき
こたGM:奥のテーブルから男が一人近づいてきます
男性:
「むっふっふ!お話ちゅうすいません!ちょっとよろしいかな?」
ノザン:「…何かな?」
ミルファク:「何でしょう。どこかでお会いしましたっけ?」
男性:「いえいえいえ、初対面ですよ美しいお嬢さん」
男性:「実はちょっと臨時収入が重なりまして!せっかくの祝いの席!宜しければ一杯奢らせてくれませんかな?」
男性:「むほっ!」
アルマ:「すまないな、もう出る所なんだ」
こたGM:傭兵風の男ふたりも寄ってくる
ノザン:「(むほっときたか…)」
ミルファク:「お上手ですねぇ。有り難いお話なのですが、先を急いでおりまして」
ライラ:「私達は急いでおりますので、折角のお誘いですがお断りさせて頂きます」
ノザン:「うむ、ここからもしばしかかる故、飲酒はしたくないのだ」
ミルファク:「そちらのお仲間の方々で、どうぞ楽しいお酒の席を続けてくださいませ!」
男性:「まぁまぁまぁまぁ、そうつめたいこと言わずにぃ」
ノザン:「誘いには感謝する… では」
男性:「こちら、お近づきのしるしです」
男性:シグナスの手に《アンチマジックポーション》を握らせます
ノザン:ポケットに手を入れるようなら
ノザン:「………これは?」
ミルファク:「わ! ちょっとコレ高いものじゃないですか!」
ムフリッド:「私は商人のムフリッドと申します」
ノザン:「…噂は、かねがね」
ムフリッド:「あなた方の身なり立ち振る舞いを見ればわかります…さぞかし高名な方々とお見受けします」
ライラ:「いえ、私達はしがない冒険者です。そしてこれから次の場所へと出発するところなのです」
アルマ:「…ただの冒険者だ。適当な言いがかりは止めてもらおう」
ミルファク:「またまたそんなそんな。買いかぶりですよぅ。ノザンさんなんてミルク代も払えなかったんですよ!」
ライラ:「私達は身の丈にあった物で冒険しておりますので、このような高価なものは受け取れません。持て余してしまいます」
アルマ:「祝ってやれなくて済まない。本当に急いでいるのだが」
ノザン:「……全くだ、財布がカラのみっともない男さ」
ムフリッド:「そうですか…あまり無理にお引止めしては失礼になりますなぁ」
ムフリッド:「そのポーションはご挨拶代わり。そのままおおさめくださむっふぉっふぉ」
ノザン:「…無下に返すのも、商人に失礼ですな …いずれ良い取引があればまた…会いましょう」
ミルファク:「ホントですか。財布事情の都合でホントに貰っちゃいますよ!?」
ムフリッド:「ふふふっふぉっふぉ 育ちの良さを感じますね」
ムフリッド:「もちろん。いずれまた その時はぜひ宜しく…」
ミルファク:「もしもご縁があればどこかの店でご一緒するでしょう。そのときはお礼に奢らせてくださいね!」
ムフリッド:むっふぉっふぉは会釈すると、傭兵二人を連れてテーブルに戻ります
ミルファク:「ありがとうございました! むっふぉっふぉさん!」
ノザン:こちらも一礼して、改めて外に向かおう
アルマ:GMからもむっふぉっふぉって呼ばれてないか?
こたGM:では皆さんはその足で店を離れましょう
ノザン:「(ムッフォリッド… いやムフリッド…か 良からぬことを企んでいなければよいが)」
こたGM:そして、カウンターには誰も居なくなっていました
アルマ:「・・・団長、さっきのポーションを見せてくれ」外に出てから話しかける
ノザン:「うむ」渡す
ミルファク:「ホットミルク美味しかったです。おせわになりました!」店主に挨拶してから出よう
ライラ:「あれ?カウンターに誰もいらっしゃいませんね」
アルマ:薬品学判定を試みても?
こたGM:どうぞー
ノザン:「フードの… おそらく男性が居ないな」
アルマ:2d+3+1 レンジャー技能レベル+知力判定 薬品学判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1) → 6[5,1]+3+1 → 10
ミルファク:「あっと。毒味するなら私やりますよ。生命力には自信ありますから」
こたGM:ドワーフ「ああ、気をつけてな」
アルマ:低いなぁ
ライラ:「私にも見せてください。少々気になります」
ライラ:2D+6 セージ+知力【薬品学判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 11[5,6]+6 → 17
ノザン:ひえっ
ライラ:ごめん聞く前に振っちゃった
アルマ:つよい
アルマ:さすライラー
ライラ:用意だけしとこうと思ってたのに
ノザン:ぐっとガッツポーズしたら薬品の内容がわかる
こたGM:特に不純物があるようには感じなかった
アルマ:ついでに穢れも払う
ライラ:「・・・どうやらおかしな点は見当たりませんね」
アルマ:「大丈夫そうか?本当にアンチマジックポーションのようだな・・・」
アルマ:団長に返す
ミルファク:「意図が掴めませんねぇ。ま、貰えるものは貰っておきましょう! 手札が多いのは良いことです!」
シトミラ:「いい方でよかったわね」
ノザン:「金の匂いを私から嗅ぎ取ったかな… だとしたらあまり信用ならない鼻だが」
ミルファク:「今後も我々にとっていい方であることを祈りましょう!」
アルマ:「・・・そうだな、そろそろ行こうか」
デネブ:「では、ここからまた一時別行動だな」
デネブ:【憧憬と本能】
ライラ:「えぇ、デネブさんもお気をつけて」
ミルファク:「重ねてお気をつけて!」
ノザン:「…デネブ、僅かな間とは言え札付きとなった我々と共に居たのだ」
デネブ:「ええ、ライラ殿も。お風邪など召されませぬよう」
デネブ:「ふむ」
ノザン:「良からぬ輩に目をつけられているやもしれん 気をつけてな」
ノザン:「キミと王妃も変装し、名を変えておくことを勧めておく」
ライラ:「ふふっこの首かざりが病気から護ってくれますよ」
デネブ:「俺を誰だと思っている。後れを取ったりはしないさ」
ミルファク:「そうですよぉ。デネブさんの首にアンチマジックポーション100本分の懸賞金がかかってるかも!」
ライラ:貰った水晶の首かざりを見せて軽く笑顔を見せよう
デネブ:「ふっ」
アルマ:「なんだろうな、ポーションで例えられると安く感じるような高く感じるような・・・」
デネブ:「お前たち、王宮を出て、一層いい顔になったな」
デネブ:「(そちらも、姫を 頼んだぞ」
ノザン:「…姫が、よく笑ってくれるようになったからな」
ノザン:小声でこちらも伝える
ノザン:「もちろんだ」
ライラ:「(えぇ、お任せください)」
デネブ:デネブはにやりと笑うと
ミルファク:「ええ。なんたって私たちは、星空の騎士団ですから」
デネブ:背を向けてひらひらと後ろ手に手を振って 去っていきます
プレアデス:「…俺たちも行こう」
ノザン:「我々はどういった道のりで行くべきだろうか」
アルマ:「ああ。先ほどの奴らが敵だと困る」
サワー:「やっぱり街道は避けたほうがいいでしょうね…」
ノザン:「警戒するに越したことはないな… また藪道か」
ミルファク:「おっし。ミルクで身体も温まって、毛布も乾いてます。山道もどんとこいです!」
サワー:「馬で進める境目を進むのがいいかと」
ライラ:「シトミラも寒くなったら言ってくださいね、コートをお貸し致しますので」
シトミラ:「え」
ノザン:「では道程はサワー殿に任せよう 我々は敵に警戒だ」
ミルファク:「毛布もありますからね!」
シトミラ:「あ、うん…そうね ありがとう、ライラ」
ノザン:「…シトミラ、寒く… 無いのですか?」
ミルファク:「・・・寒いと思わなくても、防寒は必要ですからね」
シトミラ:「…だいじょうぶ。だいじょうぶ」
こたGM:……
こたGM:…
アルマ:「・・・シトミラ、凍傷は気づいたときには手遅れになる。コートを着たほうがいい」
ライラ:「・・・そうですか、シトミラは強いですね」と微笑みかけよう
シトミラ:みんなから防寒着を貰ってもこもこになろう
こたGM:
こたGM:やはり林道はあまり速度は出ない
ノザン:シグナスからは帽子をすぽっとかぶせておこう
こたGM:雪は気付くとやんでいたが、気温は底冷えしている
ノザン:「慌てても致し方ないとは言え… …これでは牛歩だな…」
ミルファク:「ギターのネックが曲がっちゃいそうですねぇ。ハーヴェスに着いたら手入れしないと」
こたGM:かれこれ2時間ほど経過します
こたGM:寒さで体力が奪われる…
こたGM:▼全員1d6のHPロス
ミルファク:「どっちにしろ到着してもデネブさんが来るまで待たなきゃいけません。体力を温存しましょう」
アルマ:むむ
ノザン:クゥーそのパターンかッ
ノザン:1d6
SwordWorld2.0 : (1D6) → 5
ミルファク:1d6 HPロス
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1
アルマ:1d6
SwordWorld2.0 : (1D6) → 2
ノザン:Oh…
ライラ:1D6
SwordWorld2.0 : (1D6) → 4
ライラ:33→「29
アルマ:立ち絵はこんなんだけどマントのフードとか被って少しでも防寒しておこう
ミルファク:メリアは野ざらしの地面からニョキニョキ生えて来ますからね! 環境ダメージには強いのです!
ノザン:「……やはりこの寒さだと何処か凍ってくるな…」
ノザン:「今は自分の旧式さが恨めしい……」
こたGM:静かな行軍が進む
こたGM:▼異常感知判定 スカorレン+知力B 目標値13
ミルファク:「シンプルな構造の方が壊れにくいとも聞きます! 旧式には旧式の良さがあります!」
ミルファク:2d+2+2 スカウト技能+知力
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 5[4,1]+2+2 → 9
ノザン:2d6+2+2 スカ
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 6[5,1]+2+2 → 10
アルマ:2d+3+1+1 レンジャー技能レベル+知力判定 異常感知判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1+1) → 7[3,4]+3+1+1 → 12
ノザン:グワーッ
ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[4,4] → 8
アルマ:妖怪1たりない上にこの出目じゃ反転も意味ない・・・
こたGM:ふふふ
こたGM:しかし12は健闘
こたGM:自分たちの速度が速いのか遅いのか
こたGM:緩慢になってきたある時
こたGM:夜道の先に何か大きなものが止まっているのが見えてくる
こたGM:明かりがゆらゆらと揺れているのにトリアは気付く
アルマ:「あれは・・・明かりか?こんな場所で・・・?」
ノザン:「…あからさまに怪しいな」
アルマ:「この先に明かりが見えるが、回り道するか?」
アルマ:ちょっと速度落としながら周りに聞こう
ノザン:「…大事は取るべきだ、できるならそうしよう」
こたGM:(おーい! おーい!
ミルファク:「おや。こんなところでですか。・・・んむむ。気付かれてはいないですよね」
ノザン:呼んでるね…?
ノザン:「ん? なにか聞こえたか?」
アルマ:まあ描写してないだけでこっちも明かり持ってるだろうしな・・
ライラ:「誰かが呼ぶ声がしますね」
アルマ:馬の蹄の音とか聞こえるだろうしバレるか
こたGM:持ってるだろうねぇ
ノザン:「灯りの主か…?」
ミルファク:んじゃ丸わかりですね
ノザン:おとなしく行くしか無いな…
アルマ:見に行ったところで誰かの馬に乗せれる余裕があるのかどうか
ミルファク:「トリアさん。念のため私たちで先行しましょう」前衛組で行こうとする
アルマ:「そうだな、そうしよう」
ノザン:「…任せた」
こたGM:ふむふむ
プレアデス:「俺も行こう」
ミルファク:「心強いです」ということで明かりに近づきますよ
こたGM:君たちが灯りに近づいていくと
ノザン:銃を抜いて待機
こたGM:車両?のようなものが、立木となぎ倒して林に突っ込み乗り上げてしまっているようだ
こたGM:男「おーい!おーい!」
こたGM:その傍で旅装束の男性がランタンを振って、君たちの方に声をあげている
ミルファク:「どうかしましたかー?」声をかけながら男の状況を確認する 周りに他の人がいないかも
アルマ:「誰だ、そんなところで何をしている?」
こたGM:男「ああ、こんな夜中に人が通りかかるなんて…なんて奇跡だ」
こたGM:男「こいつを運転していたんですが、うっかり雪に車輪を取られてしまって…」
こたGM:▼判定 冒険者Lv+知力B 目標値12 いるひとのみ
アルマ:2d+6 冒険者レベル+知力判定
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 7[3,4]+6 → 13
ミルファク:2d+6+2 冒険者レベル+知力
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2) → 7[6,1]+6+2 → 15
こたGM:素晴らしい
こたGM:たしかに車輪もついていて荷物も搭載されている
アルマ:あ、冒険者レベル5のままだパレット
こたGM:遺跡などで発掘される、魔動機文明の遺物のような印象を受けるね
こたGM:男「立ち往生してしまって困っていたんです」
ミルファク:周りから狙われてるわけでは無さそうなら、後ろの面々に来て大丈夫のハンドサインを送ろう
アルマ:今来た3人だけで乗り上げたのを戻せそうかな?
こたGM:かなり大きいのでみんなでやっとこさかもね
アルマ:「・・・こんな寒さの中大変だったな」
ミルファク:「んむむむ。災難でしたねぇ。どれどれ、ちょっと手伝いますよ」
こたGM:男「はい、本当に…凍えそうでしたよ」
ノザン:ではミルファクのハンドサインを見て我々もお手伝いに近付こうか
ライラ:呼ばれたなら向かおうかな
ミルファク:「それにしても何故こんな山道を? 夜なのに。どこかにお急ぎだったのですか?」
こたGM:男「本当ですか!ああ、なんていい人たちなんだ…」
ノザン:「…む、事故だったか」
アルマ:「しかしあなた一人なのか?護衛すらいないとは少し不用心すぎないか?そもそも、天候も悪く夜に走るとは・・・まあ、我々が言えたことではないが」
こたGM:「いやぁ、ちょっと洒落たものに乗ってたから過信しすぎましたかね」
こたGM:みんな手伝ってくれ宇野かな?
こたGM: るの
ライラ:合流したって事で大丈夫かな?
ノザン:一人は姫についてる必要がある
こたGM:どりゅうはOKです
こたGM:合流
ライラ:では私が姫と居ましょう
アルマ:「我々が冒険者だったからいいものの、盗賊だったらその荷物も怪しくなっていたぞ・・・用心したほうがいい」
ノザン:心強い
ミルファク:「でもまあ、ここで見捨てたら夢見が悪くて敵いません。乗り上げてるのを戻せば良いんですよね?」
アルマ:じゃあ残りの人数で手伝うか
こたGM:「ええ、本当に…」
こたGM:「はい!」
ノザン:「なるほど、深々と突き刺さったものだ」
こたGM:「ごっほっほ!ごっほっほ!」
ノザン:では力を合わせてわっしょいわっしょいするか
こたGM:大声で空咳
ミルファク:「ところで貴方は商人の方? 冒険者の方? それとも画家?」
ノザン:何故か立ち絵が見える
こたGM:「…」
こたGM:ミルファクをスルーしながら
こたGM:みんなが位置に付いたら
こたGM:▼判定
こたGM:…をしようとすると、男性が何やらぶつぶつとつぶやきだします
ミルファク:「中々見ないですよね。こんな凄い魔導器物。普通の暮らしで手に入るものなのでしょうか?」
こたGM:そして、皆さんを急な睡魔が襲います!
ノザン:「コイツは重そうだ…… どっこい……」
こたGM:▼精神抵抗力判定 冒険者Lv+精神力B 目標値12
こたGM:ライラさんは離れているので免除で
ミルファク:2d+6+2 精神抵抗 冒険者レベル+精神力
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2) → 2[1,1]+6+2 → 10
ノザン:2d6+5+2 冒険者+精神
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 11[5,6]+5+2 → 18
アルマ:2d+8 冒険者レベル+精神判定
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 9[6,3]+8 → 17
ミルファク:ちょっとー!?
ノザン:草
ノザン:ミルファクキミ
こたGM:w
ライラ:睡魔に弱すぎる
ノザン:寝ない種族なのにwwwww
アルマ:寝る必要がない奴が寝るのか・・・
ノザン:オーガの時といい…
ミルファク:即座にマラカスで反撃しようとした瞬間に、強烈な眠気が・・・
アルマ:「・・・!」素早くライラ側へ行って剣を構える
こたGM:一人か…
ミルファク:「ナップ・・・」ガクリ
こたGM:では、ミルファクは雪に顔を埋めながら沈没します
ノザン:「…どういった了見だろうか」 銃を抜いて離れる
こたGM:その傍に、人影
こたGM:「おっとぉ、動かないでください」
ライラ:これまだライラは姿見えていないんだよね
こたGM:突然林の奥から数人の人影が飛び出してくる
こたGM:いや、流石にそこまでは慣れていないと思っていたけど
こたGM:そんなに離れて待機してた?
アルマ:そんな離れてたのか
ライラ:見えてるって事でいいのかな
こたGM:OKとしまする
ライラ:いやどれくらいの距離なのかなーって
こたGM:たぶん姫のこともあるし、駆けつけられる距離にはいそう?
ミルファク:ちなみに私は誰かに触れてもらうまで能動的な行動ができません。雪つめたーい!
ノザン:なるほどー
ミルファク:顔の花が萎れてしまいます!
アルマ:きっとプレアデスが起こしてくれると信じて離れてしまった
ノザン:ウェイカッしないとな
ムフリッド:「むっふっふ!ご安心を、抵抗しないでくれれば怪我はさせませんよ!」
アルマ:というかミルファクが寝ると思わなくて確認する前に動いた
ムフリッド:「ただし、お縄にはついてもらいますかな!」
ライラ:姫と行動を共にしてたから姫と一緒に馬に乗ってちょっと離れてた所で様子見てた感じかな
ムフリッド:「…国家転覆の逃走犯、《スターリーナイツ》の皆さん」
アルマ:「貴様・・・」
ノザン:「貴殿か、《墓荒らし》のムフォフォフォッド」
ムフリッド:「ムフリッドな」
ノザン:「そうだったか」
ムフリッド:「あなた方のことは、ハーヴェス王国ではすでに手配が進んでいるのですよ」
ムフリッド:『《奈落の魔域》をフォーマルハウト内に発生させたスターリーナイツが、国の要人を誘拐して逃走している』
ムフリッド:「という噂が出回りましてね」
ノザン:「よくもまあ、根も葉もない噂に飛びついたものだ」
ミルファク:「むにゃむにゃ・・・むふぉむふぉ・・・」睡眠中
ムフリッド:「今フォーマルハウトはハーヴェスから街に派遣された兵士が戻ってこないため、接近禁止になっていっふぉ」
ムフリッド:「どうにもならなければ街ごと大規模な焼却などで対応しないといけないなんて話も出ているとかいないとか…」
ノザン:「……」
ライラ:「・・・そんな話が」
ムフリッド:「その原因となったあなた方を見つけられたのは…まさに僥倖!むっふぉっふぉ!」
ムフリッド:「あなた達に金銭的価値がある以上、われわれ商人も動くというもの…!むっふぉむっふぉ」
サワー:「いっしょにすんな!」
ライラ:「・・・信じないでしょうが、私達に金銭的価値などありませんよ」
ムフリッド:「む…そちらにいらっしゃいましたか残りの方」
ノザン:「事実完全な一文無しだ 困ったことに」頷く
ムフリッド:「それは周りが決めること、ひいては金を払う奴がそう思っていれば
ムフリッド:「われわれにはしんそうなどどうでもいいのでっふぉす」
ノザン:「しかし …ピネウス無き今、誰が払うというのだ? 懸賞金を」
ノザン:「まさか神殿ではあるまい」
ムフリッド:「今言ったでしょう?スターリーナイツ団長殿」
ムフリッド:「ハーヴェス王国が今のフォーマルハウトを危険視し始めているのですよ」
ムフリッド:「ふふふっふぉ、これほど安定した金の出どころはありませんな」
ノザン:「…一度悪い方向に転がりだしたら止まらぬものだな…」
ノザン:「しかして行かねばならない、退いてもらおう」
ムフリッド:「さぁ、時間稼ぎしてこのメリアが起きるのを待たれても困る」
ムフリッド:「おとなしく縄についていただきましょう」
ライラ:「断ると言ったら?」
ミルファク:「むにゃむにゃ・・・朝になったら補助動作で触れて起こして・・・」寝言
ムフリッド:「…私としてもとても心苦しいですが」
ノザン:補助動作でいいんだ
ムフリッド:「多少お怪我をすることになってしまいます」
アルマ:「その人数でなんとかできると思っているのか?」
ムフリッド:傭兵たちが武器を構えなおす
ライラ:「怪我程度で済むのでしたらお断りさせていただきますね」
ライラ:「私達は死なない限り止まりません」
シトミラ:「ライラ・・・」
ライラ:「連れて行くなら死体を連れて行くつもりでお願い致します」
シトミラ:【【BGM:ストップ】】
ムフリッド:「気丈ですねぇ」
ムフリッド:「ですが、死なれては困ります。価値が下がってしまいますしっふぉ」
ムフリッド:【BGM:暗い影】
こたGM:ムフリッドがパチンと指を鳴らすと
ノザン:「…言われるまでもない、先に倒れるのは貴様だ ムフォーフォー」
こたGM:さっき魔法を使った男性が、懐から四角い装置のようなものを取り出す
こたGM:それを、車両?に押し付けると…
ノザン:「あれは…?」
こたGM:黒く濁りうねうねとしたモノが生えだし、車両を侵食し始める
こたGM:装置にはめ込まれたクリスタルのようなものが強く発光して…
こたGM:車両は、ガシャン!ガシャンと意志を持ったように動き始める!!
ライラ:「・・・これは一体?」
ムフリッド:「むほほっ!抵抗なさるのであれば仕方ありませんね…!」
ノザン:「あの黒いうねうねとしたものは…」
ムフリッド:「すこし、痛い目にあってもらいましょうか!」
ライラ:「私達をあまり甘く見ない事ですね」
ムフリッド:【 Light the Fire Up in the Night “KAGEJIKAN”】
ミルファク:「んむ・・・やめなさいキルティス・・・ダイコンは地に植えておくのです・・・」寝言
こたGM:というわけで戦闘です!
ノザン:「…トリア できれば起こしてやってくれ」
こたGM:眠ったままのミルファクは、補助動作で起こすことができます
アルマ:なんでその場にいるはずの団長が起こさないんだ?
アルマ:「分かった」
ノザン:私は後衛に行きたい
アルマ:は?
サワー:「シトミラは私とプレアデスに任せて!」
ライラ:「お願いします!私達はここを切り抜けます!」
ノザン:「…しかし、なにやら面白い形の戦車だな」
ノザン:「何処かで見たような」
こたGM:では戦闘に入ります!
こたGM:まずは、魔物知識判定!
ミルファク:夢の中でダイスを振ります・・・あっファンブル・・・
こたGM:対象は、ロボと傭兵の2体ですね ミルファクは参加できません…!
アルマ:2d 平目 まもちき タンク
SwordWorld2.0 : (2D6) → 11[5,6] → 11
ノザン:2d6 ひらめ
SwordWorld2.0 : (2D6) → 2[1,1] → 2
アルマ:2d 平目 まもちき ようへい
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[1,5] → 6
ライラ:2D+6 【魔物知識判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 6[1,5]+6 → 12
ノザン:あっ
ノザン:稼げる
アルマ:さっきからやる気ないなスターリーナイツ
ノザン:2d6 傭兵
SwordWorld2.0 : (2D6) → 11[5,6] → 11
ライラ:さっきのはタンク
ライラ:2D+6 【魔物知識判定】傭兵
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 5[2,3]+6 → 11
ノザン:ムフォフォフォに惑わされている
こたGM:では、傭兵はわかります
こたGM:で、弱点無し
こたGM:タンクは不明
こたGM:今回の戦闘は、敵は攻撃ダメージ以外は固定値になっています
ライラ:「あれ一体何なのでしょう・・・初めて見ます」
ノザン:「一体どこ製の戦車だろうか…」
アルマ:「魔動機文明の物なのだろうな・・」
ミルファク:「そうですね・・・ノーライフですね・・・」寝言
こたGM:では、次に先制判定です
アルマ:2d 平目 せんせい
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[1,5] → 6
ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[5,4] → 9
ノザン:2d6+2+3 先制
SwordWorld2.0 : (2D6+2+3) → 7[6,1]+2+3 → 12
ミルファク:2d 先制 夢の中 あっクリティカルです・・・
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8
こたGM:敵側の先制は13!
アルマ:1足りが
こたGM:ということで…敵のターン!
ノザン:いちたりー!
こたGM:【Laser Beam】
ライラ:「来ます!構えてください!」
ノザン:「さて… 参ったな」
ノザン:「謎の敵に、一人睡眠か…」
傭兵:「まずは俺からだ!」
傭兵:人間なので対象は取りましょう
傭兵:ミルファク…君ファク!
ミルファク:寝返りで対抗!
ミルファク:安らかな寝顔を見せる!
傭兵:命中判定 武器攻撃 固定値:《8》
ミルファク:回避・・・振れません!
傭兵:▼全力攻撃Ⅰ:打撃点+4 回避ー2
傭兵:2d+7+4 全力攻撃 物理ダメージ
SwordWorld2.0 : (2D6+7+4) → 8[6,2]+7+4 → 19
ミルファク:「んもーキルティスったら・・・痛ーっ!? なんですかコレ!?」
傭兵:「おらぁ!」
ミルファク:防護点9なので10ダメージ喰らいますよ!
傭兵:「ちっなんだこいつ…やけに固いな」
ミルファク:「え!? お!? うわ!! 何ですか貴方!! 寝てる人に失礼ですよ!!」
ノザン:「敵だ、ムッフォッフォが襲ってきたのだ」
傭兵_2:「次は俺が行くよ兄ちゃん!」
ライラ:「構えてください!次が来ます!」
ミルファク:あ、防護点8でした。11ダメージでした。
アルマ:「ミルファク、戦闘だ。動けそうか?」
傭兵_2:「女騎士の方が萌えるな」
傭兵_2:「俺はこっちいくよ!」
ミルファク:「状況は全て把握しました。メリアなのに寝るなんて屈辱です!」
傭兵_2:命中判定 武器攻撃 固定値:《8》
アルマ:2d+7 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 11[5,6]+7 → 18
傭兵_2:「つ、強い…!」
アルマ:「所詮傭兵だな」
傭兵_3:「次は我の番だな」
傭兵_3:ミルファクへ
傭兵_3:「メリアの尊さがわからんとはちぃにいさんも墜ちた者よ」
傭兵_3:命中判定 武器攻撃 固定値:《8》
ミルファク:「ちょっと! 私は起き上がった直後だから判定に-2なんですよ! やめてください!」
ミルファク:2d+6+2-2 回避判定 ファイター技能+敏捷 -2
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2-2) → 7[1,6]+6+2-2 → 13
ノザン:「グランゼール周辺で大人気だな…ミルファク…」
傭兵_3:「ふん、やるではないか」
ミルファク:「そういう人気は要りません! 人気になってほしいのは作った曲の方です!」
ノザン:「もっともだ…」
タップタンク:ピーガガー(ロボが行く
タップタンク:びびびびび(チャージ
タップタンク:choice[ミルファク,シグナス,ライラ,トリア]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ミルファク,シグナス,ライラ,トリア]) → ライラ
タップタンク:▼スパークショット:射程:2(20m)/射撃 対象/1体
タップタンク:命中判定 風の砲撃 固定値:《13》 精神抵抗/半減
ライラ:2D+9 【精神判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 2[1,1]+9 → 11
アルマ:??
ライラ:んー
ノザン:稼ぎに来たな
ミルファク:ファンブルするとか何考えてんですか! 信じられません!
アルマ:なんで私以外皆既にファンブルだしてんだ
ムフリッド:むっふぉっふぉ!いい嗅覚ですねぇ
タップタンク:2d+8 雷属性魔法ダメ
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 10[6,4]+8 → 18
ライラ:29→11
タップタンク:ばちばちばちばち!
ライラ:「・・・っ!」
ノザン:「ライラ!」
ライラ:「だ、大丈夫です・・・!気にせず攻撃を!」
ミルファク:「ひゃあ。気をつけるべきはあのタンクですね」
ムフリッド:「むふぉっふぉ!みましたかこれが3万ガメルの力…!」
ミルファク:「アンチマジックポーション10本分・・・!」
ノザン:「…なかなか掛けたな…」
ノザン:「我々の懸賞金はそれ以上ということか」
こたGM:さぁ、次は味方のターンです!
こたGM:【 Light the Fire Up in the Night “KAGEJIKAN”】
ミルファク:「とにかく、この方達には眠ってもらいましょう。さっきの私以上に!」
ミルファク:【キャッツアイ】☆ MP3。時間30秒。命中力+1。
ミルファク:2d+6+3+1+1 命中判定 ファイター技能+器用〈パラスマスカ〉【キャッツアイ】対象:寝てる私に攻撃した傭兵1です!
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1) → 7[5,2]+6+3+1+1 → 18
ノザン:「なかなか恨んでいる…・」
傭兵:回避判定 固定値-2:《10》
ミルファク:k19[12]+6+2+1 物理ダメージ〈パラスマスカ〉ファイター技能+筋力《武器習熟A/メイス》
SwordWorld2.5 : KeyNo.19c[12]+9 → 2D:[6,5]=11 → 8+9 → 17
ミルファク:シャカシャカシャカ・・・バコーン!!
傭兵:「ぐああああ(しゃかしゃか」
傭兵:13点ダメージ
ミルファク:そのまま左手の盾で連撃します!
ミルファク:【囮攻撃】近接攻撃命中-2、ダメージ+2。攻撃が回避された場合次の手番まで回避した側の回避-1(-4まで累積、一度回避失敗で消滅)
ミルファク:2d+6+3-2+1-2 命中判定 ファイター技能+器用〈スパイクシールド〉【キャッツアイ】【囮攻撃】対象:寝てる私に攻撃した傭兵1ですったら!
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3-2+1-2) → 11[5,6]+6+3-2+1-2 → 17
傭兵:回避判定 固定値-2:《10》
ミルファク:k13[10]+6+2+2 物理ダメージ〈スパイクシールド〉ファイター技能+筋力【囮攻撃】
SwordWorld2.5 : KeyNo.13c[10]+10 → 2D:[5,6 6,1]=11,7 → 7,4+10 → 1回転 → 21
傭兵:うわーお!
ミルファク:うわーお!
アルマ:ぴったりかよ
ノザン:でろっつったら出て草
傭兵:傭兵1の心臓を貫通
傭兵:「ぐっ…こんな…」ごぼっ
傭兵:どさっ
ミルファク:「ふう。寝起きの朝飯前ってやつです!」
傭兵_2:「に、にいちゃああああん!」
アルマ:「絶好調みたいだな」
ノザン:「おお、流石だな」
ミルファク:「ここ数日で『寝る』って感覚が掴めてきました。悪くないです。世界は連続じゃなくても安心です」
ミルファク:というわけで手番終了です!
アルマ:では私が動く 傭兵2に攻撃だな
アルマ:【マッスルベアー】30秒(3ラウンド):筋力ボーナス+2
アルマ:【切り返し】次の攻撃が回避された場合、やり直せる
アルマ:2d+8 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 5[1,4]+8 → 13
傭兵_2:回避判定 固定値:《12》
アルマ:ぎりぎり当たったか
アルマ:k30+10+2@10 (ツーハンドソード+マッスルベアー)
SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+12 → 2D:[6,4 3,3]=10,6 → 10,6+12 → 1回転 → 28
傭兵_2:「県の流れが…見えない!」
傭兵_2:剣
傭兵_2:24点ダメージ!
アルマ:「ハッ!」
傭兵_2:「ぐ、ううう」
ノザン:「では便乗させてもらおう…」
ミルファク:「剣が走ってますねぇ」
傭兵_2:「バカな…威勢のいい女騎士は負けロールになるはず…」
アルマ:失礼な奴だな!
アルマ:私だって最初はそのテンプレをやりたかったんだよ!
傭兵_2:「普通に強いとか反則だ!」
ノザン:そういえばそうだったな…
アルマ:「何を言っているんだコイツは・・・」
ライラ:普通に強くなってしまった
ノザン:「なんだろう、撃っていいのだろうか」
アルマ:「早く撃てっ戦闘中だぞ」
ノザン:「了解だ」
シグナス:【ターゲットサイト】:命中判定+1 MP2
シグナス:【ソリッド・バレット】:威力20+6の弾丸を作る MP:1
ノザン:2
シグナス:2d6+4+3+1 命中判定+タゲサイ
SwordWorld2.0 : (2D6+4+3+1) → 4[1,3]+4+3+1 → 12
傭兵_2:回避判定 固定値:《12》
ノザン:「あ」
傭兵_2:「あ」
ノザン:「トリアめ、まったく気の散る会話を」
ミルファク:「どこ狙ってんですかーっ! 寝起きですか!?」
アルマ:団長として恥ずかしくないの?
傭兵_2:「ふぅ、命拾いしたぜ…」
アルマ:「紐な上に弱っている相手にも当てられないとは、鈍りすぎなんじゃないか・・・?」
ライラ:「ここは少し体制と立て直しましょう・・・」
ライラ:《キュア・ハート》/5/1体/30m/起点指定/一瞬/消滅/HPを回復させる魔法です。回復量は「威力30+魔力」点になります。この魔法は分類が「魔法生物」「魔導機」のキャラクターには、一切効果がありません。
ライラ:《魔法拡大/数》:対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別
ライラ:対象はライラとミルファク
ライラ:MP軽減もあるのでMP8点消費
ライラ:39→31
ライラ:2D+9 【神聖魔法行使判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 9[5,4]+9 → 18
ライラ:K30+9@13 【神聖回復魔法】
SwordWorld2.0 : KeyNo.30+9 → 2D:[1,3]=4 → 4+9 → 13
ライラ:これはミルファクの分
ライラ:K30+9@13 【神聖回復魔法】自分回復
SwordWorld2.0 : KeyNo.30+9 → 2D:[3,5]=8 → 8+9 → 17
ライラ:HP11→28
ミルファク:「ありがとうございます! 全快です! 朝起きたようなスッキリ感です!」
ライラ:「これから一気に反撃としましょう」
こたGM:【Laser Beam】
こたGM:敵のターン
こたGM:「弟くん、俺やっぱりメリアにするから後退しようぜ」
傭兵_2:というわけで交代してミルファクへ
ミルファク:「わかります。メリアいいですよね。私も妹が可愛くて可愛くて・・・」
傭兵_2:命中判定 武器攻撃 固定値:《8》
ミルファク:2d+6+2 回避判定 ファイター技能+敏捷
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2) → 6[1,5]+6+2 → 14
傭兵_2:「寝てたんじゃないのかよ!話が違うぞ!」
ミルファク:「あの子も冒険者ですし、今度じっくり鍛えてあげて良いかもしれませんね」
ミルファク:「メリアが寝るわけ無いでしょう!!」
ノザン:「ミルファクの訓練か…」
傭兵_3:「では我が剣士の相手だな」
ノザン:「…そうだな」
アルマ:さっき一人で寝てただろ
傭兵_3:「いくぞ!」
傭兵_3:命中判定 武器攻撃 固定値:《8》
アルマ:2d+7 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 6[2,4]+7 → 13
タップタンク:ピーガガー(俺が行く
タップタンク:choice[ミルファク,シグナス,ライラ,トリア]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ミルファク,シグナス,ライラ,トリア]) → ミルファク
ノザン:「/// 」
ミルファク:ピガガーピー(ふ、私を狙いますか・・・
ノザン:[……む、タンクがミルファクを]
タップタンク:▼スパークショット:射程:2(20m)/射撃 対象/1体
タップタンク:命中判定 雷の砲撃 固定値:《13》 精神抵抗/半減
ミルファク:2d+6+2 精神抵抗 冒険者レベル+精神力
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2) → 6[2,4]+6+2 → 14
タップタンク:ばちばちばち!
タップタンク:2d+8 雷属性魔法ダメ
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 10[5,5]+8 → 18
タップタンク:半減して9
ミルファク:マラカスを地面に突いて受け流します! 半減!
ミルファク:残り33点です
タップタンク:ピガーっふぉ
タップタンク:【 Light the Fire Up in the Night “KAGEJIKAN”】
こたGM:プレイヤーターンです!
ノザン:いい加減2仕留めとくか
ミルファク:地面に突いたマラカスをそのまま蹴り上げて攻撃に転じます!
ミルファク:2d+6+3+1+1 命中判定 ファイター技能+器用〈パラスマスカ〉【キャッツアイ】対象:傭兵3です!
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1) → 7[1,6]+6+3+1+1 → 18
傭兵_3:「む、来るか女」
傭兵_3:回避判定 固定値:《12》
ミルファク:k19[12]+6+2+1 物理ダメージ〈パラスマスカ〉ファイター技能+筋力《武器習熟A/メイス》
SwordWorld2.5 : KeyNo.19c[12]+9 → 2D:[2,1]=3 → 1+9 → 10
傭兵_3:「止めきれんか…!」
傭兵_3:6点ダメージ!
ミルファク:「貴方に恨みはありませんがここで眠ってもらいます・・・!」
ミルファク:【囮攻撃】近接攻撃命中-2、ダメージ+2。攻撃が回避された場合次の手番まで回避した側の回避-1(-4まで累積、一度回避失敗で消滅)
ミルファク:2d+6+3-2+1-2 命中判定 ファイター技能+器用〈スパイクシールド〉【キャッツアイ】【囮攻撃】対象:傭兵3です!
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3-2+1-2) → 12[6,6]+6+3-2+1-2 → 18
傭兵_3:回避判定 固定値:《12》
ミルファク:k13[10]+6+2+2 物理ダメージ〈スパイクシールド〉ファイター技能+筋力【囮攻撃】
SwordWorld2.5 : KeyNo.13c[10]+10 → 2D:[1,6]=7 → 4+10 → 14
傭兵_3:10点ダメージ!
ミルファク:手番終了です!
ライラ:「では追撃します」
ライラ:《フォース》/4/1体/10m/射撃/一瞬/半減/衝撃/激しい勢いの気弾をぶつけ、攻撃します。「威力10+魔力」点の魔法ダメージを与えます。
ライラ:《ターゲッティング》:誤射しない
ライラ:《魔法拡大/数》:対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別
ライラ:MP軽減で6点消費
ライラ:三体なので9点消費でした
ライラ:31→22
ライラ:2D+9 【神聖魔法行使判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 12[6,6]+9 → 21
傭兵_2:えっ
ミルファク:息をするように6,6出しますね
傭兵_2:精神抵抗判定 固定値:《12》
ノザン:サスライラーしてる
アルマ:つよい
傭兵_3:精神抵抗判定 固定値:《12》
タップタンク:精神抵抗判定 固定値:《14》
ライラ:K10+9@10 【神聖魔法】傭兵2
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+9 → 2D:[3,3]=6 → 3+9 → 12
ライラ:K10+9@10 【神聖魔法】傭兵3
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+9 → 2D:[6,1]=7 → 3+9 → 12
傭兵_2:「ぐああああああ」
傭兵_2:こなみじんになる
ライラ:K10+9@10 【神聖魔法】タップタンク
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+9 → 2D:[1,5]=6 → 3+9 → 12
ライラ:「道を開けて頂きます!」
ノザン:全部12だ
アルマ:完璧なコントロールだ・・・
ミルファク:「ひえっ」傭兵3へのフォースが顔ギリギリを飛んでった
傭兵_2:「完全に威力をコントロールしている…だと…」
アルマ:傭兵3にとどめを刺しにいくか
アルマ:【切り返し】次の攻撃が回避された場合、やり直せる
アルマ:2d+8 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 7[2,5]+8 → 15
傭兵_3:回避判定 固定値:《12》
アルマ:k30+10+2@10 (ツーハンドソード+マッスルベアー)
SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+12 → 2D:[1,4]=5 → 4+12 → 16
傭兵_3:斬
傭兵_3:縦にずれて左右に倒れます
ミルファク:全然わからんわ
アルマ:えぇ・・・
ライラ:表現がネクロニカ
ノザン:「唐竹割りか」
アルマ:なんでGM酷い死に方の描写わざわざしてくるんだ・・・
アルマ:姫の教育に悪いんだが
ミルファク:「竹を割ったようなとはこのことです」
サワー:そっと姫の目を抑えてる
ノザン:「ではあのタンクか…」
シトミラ:「??」
シグナス:【ターゲットサイト】:命中判定+1 MP2
アルマ:「装備にあまり金をかけてはいなかったみたいだな」
シグナス:【ソリッド・バレット】:威力20+6の弾丸を作る MP:1
シグナス:2d6+4+3+1 命中判定+タゲサイ
SwordWorld2.0 : (2D6+4+3+1) → 4[2,2]+4+3+1 → 12
ノザン:ゴミ
タップタンク:回避判定 固定値:《13》
タップタンク:ピーガガー(ごみ
アルマ:妖怪2たりない
ノザン:「しまった!」
タップタンク:すっ
ミルファク:「・・・ウチの団長にもお金をかけた銃を持ってもらった方が良いかもですね」
ライラ:「機動力は中々あるようですね・・・落ち着いて狙っていきましょう」
アルマ:「寒さでネジが緩んでいるのではないか?」
ノザン:「……」
ノザン:「すまん」
ムフリッド:「むっふぉっふぉ!!スターリーナイツもこの魔動機の前には形無しですねぇ!!」
アルマ:ゆるす
ムフリッド:「やってふぉしまいなさい!」
ノザン:「傭兵は壊滅しているのは度外視なのか…」
こたGM:さて、今夜はお時間のようですね
こたGM:本命の謎のタンクとの決戦は次回…!
こたGM:【【BGM:さよならアンドロメダ】】
こたGM:皆さん、お疲れ様でした!
ミルファク:お疲れ様でした! 緊張感のあるトッカータでした!
ノザン:お疲れ様だ
アルマ:お疲れさまでした。次回こそ団長が本気を出してくれると信じて…
ライラ:お疲れ様でした
ライラ:勝利を信じて
シトミラ:お疲れさまでした。みんな、頑張って…!
どどんとふ:「シトミラ」がログインしました。
どどんとふ:「シトミラ」がログインしました。
どどんとふ:「ミルファク」がログインしました。
どどんとふ:「ノザン」がログインしました。
どどんとふ:「ライラ」がログインしました。
どどんとふ:「アルマ」がログインしました。
こたGM:【Laser Beam】
こたGM:おまたせしました!
ミルファク:シャカシャカシャカ!(マラカス
こたGM:少し久しぶりになりましたが、戦闘からの再開になりますね
ライラ:そうですね、敵の攻撃に備えましょう
ノザン:野盗とはいえ戦車など盛っているのは厄介だな
アルマ:取り巻きは片付いたが、本命はあの機械だからな
ミルファク:アレを潰せば私たちの勝利です!
ライラ:えぇ気を引締めましょう
こたGM:まだ本命が残っていますからね がんばっていきましょう
こたGM:よろしくお願いします!
ミルファク:よろしくお願いしますね!
アルマ:よろしく頼む
ノザン:よろしく頼む…
ライラ:よろしくお願いします
こたGM:ではでは
こたGM:エネミーターンからです
タップタンク:ピーガガー(お前を殺す
タップタンク:choice[ミルファク,シグナス,ライラ,トリア]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ミルファク,シグナス,ライラ,トリア]) → トリア
アルマ:デデン
タップタンク:命中判定 体当たり 固定値:《14》
タップタンク:▼スパークショット:射程:2(20m)/射撃 対象/1体
タップタンク:命中判定 雷の砲撃 固定値:《13》 精神抵抗/半減
アルマ:2d+8 精神抵抗判定
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 10[4,6]+8 → 18
タップタンク:おお、いい出目
タップタンク:2d+8 雷属性魔法ダメ
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 4[2,2]+8 → 12
タップタンク:ダメージは半減です
アルマ:魔法は強いな・・・
アルマ:6点ダメージだ
タップタンク:バチバチッ
ノザン:「電撃はやはり厄介だ、どうにか当てねばな」
ムフリッド:「むっふぉっふぉ!やはり3万ガメルの戦力は素晴らしいですな」
アルマ:「くっ・・・!厄介な」
ミルファク:「トリアさんッ! アレ! 上の方の金属? みたいなトコから撃ってます! アレ破壊しましょう!」
ノザン:「ムフォフォリッドは何もしないのか…」
アルマ:「なるほど・・・剣で届けばいいが、やってみよう!」
ライラ:「では私が狙ってみますね」
こたGM:ではプレイヤーターンに移行です
こたGM:【 Light the Fire Up in the Night “KAGEJIKAN”】
ノザン:「まあまあ、任せておけ」
ミルファク:では囮攻撃でデバフできる私から動きます!
ミルファク:【囮攻撃】近接攻撃命中-2、ダメージ+2。攻撃が回避された場合次の手番まで回避した側の回避-1(-4まで累積、一度回避失敗で消滅)
ミルファク:あっ! 今の取り消し! 普通に攻撃します!
ミルファク:2d+6+3+1+1 命中判定 ファイター技能+器用〈パラスマスカ〉【キャッツアイ】対象:タップタンク
SwordWorld2.0 : (2D6+6+3+1+1) → 4[2,2]+6+3+1+1 → 15
こたGM:回避判定 固定値:《13》
こたGM:命中です!
ミルファク:k19[12]+6+2+1 物理ダメージ〈パラスマスカ〉ファイター技能+筋力《武器習熟A/メイス》
SwordWorld2.0 : KeyNo.19c[12]+9 → 2D:[4,4]=8 → 6+9 → 15
ミルファク:「んっ・・・! 衝撃が手首まで響きますね・・・」
こたGM:ガイン!
ミルファク:【囮攻撃】近接攻撃命中-2、ダメージ+2。攻撃が回避された場合次の手番まで回避した側の回避-1(-4まで累積、一度回避失敗で消滅)
ミルファク:2d+6+3-2+1-2 命中判定 ファイター技能+器用〈スパイクシールド〉【キャッツアイ】【囮攻撃】対象:タップタンク
SwordWorld2.0 : (2D6+6+3-2+1-2) → 6[1,5]+6+3-2+1-2 → 12
こたGM:回避判定 固定値:《13》
ミルファク:「ふふん! そっちは囮です!」
こたGM:ギューン
こたGM:ピーガガー
ミルファク:「体勢を崩しました! 今です!」
ミルファク:相手の回避を1下げて手番終了です!
ノザン:「さて、体制を崩した所でどうにか…」
シグナス:【ターゲットサイト】:命中判定+1 MP2
シグナス:【ソリッド・バレット】:威力20+6の弾丸を作る MP:1
シグナス:【ターゲッティング】:誤射しない
シグナス:2d6+4+3+1 命中判定+タゲサイ
SwordWorld2.0 : (2D6+4+3+1) → 3[2,1]+4+3+1 → 11
ノザン:ゴミwwwwww
アルマ:?
ライラ:???
こたGM:回避判定 固定値:《13》-1
ノザン:「………」
ノザン:「駄目だなこれは」
タップタンク:?
ミルファク:「この崩れた体勢なら絶対に当たるはずで・・・す・・・???」
ノザン:「スマンみんな、私はどうやらもうだめらしい」
アルマ:「今だ!!」タンクに切りかかる
ライラ:「あ、諦めないでください」
アルマ:【切り返し】次の攻撃が回避された場合、やり直せる
アルマ:2d+8 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 8[5,3]+8 → 16
タップタンク:回避判定 固定値:《13》
ノザン:だいぶヘコんでいる
アルマ:k30+10+2@10 (ツーハンドソード+マッスルベアー)
SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+12 → 2D:[4,1]=5 → 4+12 → 16
ノザン:「私は… 私は…」
ミルファク:「シグナスさん! 囮攻撃は既に私がやりましたよ? 当てて良いんですよ?」
ミルファク:(良心100%
アルマ:「硬いな・・・ミルファクと団長の囮攻撃で当てやすくはあったが」
ノザン:「………」
ライラ:「私も攻撃に回ってみますね」
タップタンク:装甲に大きな傷がつきます
ライラ:続きます
ライラ:《フォース》/4/1体/10m/射撃/一瞬/半減/衝撃/激しい勢いの気弾をぶつけ、攻撃します。「威力10+魔力」点の魔法ダメージを与えます。
ライラ:22→18
ライラ:2D+9 【神聖魔法行使判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 2[1,1]+9 → 11
ライラ:前衛は優秀だなぁ
アルマ:稼いでいく・・・
タップタンク:?
アルマ:いやぁ、ライラが外したんなら団長が外しても責められないな・・・
ノザン:済まない…
ライラ:「・・・っ!意外と上の方は素早い・・・」
ミルファク:後衛からは狙いにくいカタチなんですね・・・
ノザン:部下に軽口を叩いた罰だろうか… もはや部下ではないが…
タップタンク:ピガガッ
ライラ:手番終了
タップタンク:【Laser Beam】
タップタンク:エネミーターンです!
タップタンク:ピガガー(あいつら弾飛んでこない
タップタンク:choice[ミルファク,シグナス,ライラ,トリア]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ミルファク,シグナス,ライラ,トリア]) → シグナス
タップタンク:▼スパークショット:射程:2(20m)/射撃 対象/1体
ノザン:「…む、こちらにあの…プラグのようなものが…」
タップタンク:命中判定 雷の砲撃 固定値:《13》 精神抵抗/半減
ノザン:2d6+7 精神抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 8[3,5]+7 → 15
ミルファク:ガピピー(そっちも外して貰えません?
タップタンク:NoNONONONONONO
ノザン:心は強いようだ
タップタンク:2d+8 雷属性魔法ダメ
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 5[4,1]+8 → 13
タップタンク:7点ダメージ
タップタンク:ビリビリッ
ミルファク:くっ・・・魔動機文明語が話せれば意思疎通できたのに!
ノザン:「ううっ… ろくなことがないな今夜は…」
ミルファク:「シグナスさん! 良い感じに充電されましたね! これで当てられますね!」
ノザン:喋れるが…
ノザン:「…ああ、次こそは…」
ミルファク:(善意100%
ノザン:パリパリしている、つぎ触る人はバチっとくるだろう
こたGM:ではプレイヤーターンです!
こたGM:【 Light the Fire Up in the Night “KAGEJIKAN”】
ミルファク:では先ほどと同じく私から!
ミルファク:【キャッツアイ】☆ MP3。時間30秒。命中力+1。切れたのでもっかい
ミルファク:2d+6+3+1+1 命中判定 ファイター技能+器用〈パラスマスカ〉【キャッツアイ】対象:タップタンク
SwordWorld2.0 : (2D6+6+3+1+1) → 10[4,6]+6+3+1+1 → 21
こたGM:回避判定 固定値:《13》
ミルファク:k19[12]+6+2+1 物理ダメージ〈パラスマスカ〉ファイター技能+筋力《武器習熟A/メイス》
SwordWorld2.0 : KeyNo.19c[12]+9 → 2D:[5,2]=7 → 5+9 → 14
タップタンク:がぁん
ミルファク:「少し凹んできましたね!」
ミルファク:【囮攻撃】近接攻撃命中-2、ダメージ+2。攻撃が回避された場合次の手番まで回避した側の回避-1(-4まで累積、一度回避失敗で消滅)
ミルファク:2d+6+3-2+1-2 命中判定 ファイター技能+器用〈スパイクシールド〉【キャッツアイ】【囮攻撃】対象:タップタンク
SwordWorld2.0 : (2D6+6+3-2+1-2) → 8[4,4]+6+3-2+1-2 → 14
タップタンク:回避判定 固定値:《13》
ノザン:「もう少し役立ちたかったが… 脚を引っ張ってしまってるな…」
ミルファク:k13[10]+6+2+2 物理ダメージ〈スパイクシールド〉ファイター技能+筋力【囮攻撃】
SwordWorld2.0 : KeyNo.13c[10]+10 → 2D:[6,6 3,1]=12,4 → 7,2+10 → 1回転 → 19
タップタンク:ピガガー!!
ミルファク:「これ、囮攻撃も普通にブチ当てたほうが良いのでは・・・?」
ミルファク:手番終了です!
ノザン:「まあ、そうなるな」
シグナス:【ターゲットサイト】:命中判定+1 MP2
シグナス:【ソリッド・バレット】:威力20+6の弾丸を作る MP:1
シグナス:【ターゲッティング】:誤射しない
シグナス:2d6+4+3+1 命中判定+タゲサイ
SwordWorld2.0 : (2D6+4+3+1) → 7[5,2]+4+3+1 → 15
タップタンク:あちこちショートしだしています
タップタンク:回避判定 固定値:《13》
ノザン:「いい加減… 当てねば…」
ノザン:パリパリしながら撃つ
ミルファク:「充電されたシグナスさんは無敵です!」
シグナス:K20[11]+7+8 魔法ダメージ<テンペスト> (30m)
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[11]+15 → 2D:[2,1]=3 → 1+15 → 16
ノザン:無事プラグ部を撃ち抜く
ノザン:「ふぅ…」
タップタンク:バキッと大きく破損!
アルマ:団長に続くぞ!
アルマ:【切り返し】次の攻撃が回避された場合、やり直せる
アルマ:2d+8 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 11[6,5]+8 → 19
アルマ:【マッスルベアー】30秒(3ラウンド):筋力ボーナス+2
アルマ:つかいそこねた
タップタンク:回避判定 固定値:《13》
アルマ:k30+10+2@10 (ツーハンドソード+マッスルベアー)
SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+12 → 2D:[6,6 2,3]=12,5 → 10,4+12 → 1回転 → 26
タップタンク:○機械の体:刃武器からクリティカルを受けない。
アルマ:機械だからか
アルマ:じゃあ22点ダメージだな
タップタンク:22点ダメージ
ミルファク:「良い狙いですっ!」
タップタンク:ガピー!
アルマ:「む・・・!狙いはよかったはずだが、やはり機械相手はダメだな」
ライラ:「私も負けていられませんね」
ライラ:「・・・いや、動きがおかしいですね」
ノザン:「トリアの攻撃で無事中枢をやったと見える」
ノザン:「刃の通りにくい相手だと言うのに流石にやるものだ」
ムフリッド:「まさか機械の戦力をこうも安々ふぉ…」
ライラ:「何が来るかわかりません・・・一応回復をしておきましょう」
ミルファク:「私たちにかかれば一瞬でポンコツふぉ!」
ライラ:キュア・ウーンズだけ撃ってもいいですか?
こたGM:どうぞー
ライラ:《キュア・ウーンズ》/3/1体/10m/起点指定/一瞬/消滅/−/マナの力で対象の傷を癒やします。HPを回復する魔法です。回復量は「威力10+魔力」点になります。この魔法は分類が「魔法生物」のキャラクターには、一切効果がありません。この魔法は分類が「アンデッド」のキャラクターに対して行使すると、「威力10+魔力」点の魔法ダメージを与えます。この魔法はクリティカルしません。
ライラ:《魔法拡大/数》:対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別
こたGM:ここでイベントに入るので戦闘処理以外のものは使用してかまいません
ライラ:対象はトリア、ミルファク、シグナス
ライラ:MP軽減があるので6点消費
ライラ:18→12
ライラ:2D+9 【神聖魔法行使判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 9[6,3]+9 → 18
ライラ:K10+9@13 【神聖回復魔法】トリア
SwordWorld2.0 : KeyNo.10+9 → 2D:[4,4]=8 → 4+9 → 13
ライラ:K10+9@13 【神聖回復魔法】ミルファク
SwordWorld2.0 : KeyNo.10+9 → 2D:[5,2]=7 → 3+9 → 12
ライラ:K10+9@13 【神聖回復魔法】シグナス
SwordWorld2.0 : KeyNo.10+9 → 2D:[2,4]=6 → 3+9 → 12
ミルファク:「ありがとうございます! 全快です!」
アルマ:「ライラ、ありがとう」
ノザン:「ふぅ、助かった」
ムフリッド:「これがフォーマルハウトにありと言われたスターリーナイツ…」
ライラ:「いえ、私にはこのくらいしかできませんので」
ノザン:「…謙遜する必要はないさ」(遠い目)
ミルファク:「スターリーナイツを舐めてもらっては困るふぉ!」
ノザン:「ムッフォッフォ、お前も大人しくすることだ」
ムフリッド:【BGM:暗い影】
タップタンク:ヒプシュューン
ムフリッド:「ふぉっ!活動停止だと…?」
ライラ:「そこをどいて私達の事をそっとしておいてもらえるのであればこれ以上争うつもりはありません」
ムフリッド:「3万ガメル分の働きはしてふぉらわないと困るぞ」
ムフリッド:「むうう」
こたGM:男「…車両は壊れましたが、装置はまだかろうじて動くようです」
ミルファク:「ほんとに3万ガメルもするんですかぁこれ? 部品を抜き取って確かめてみましょう」
ムフリッド:「ふぉうか…それだけでも回収しておけ」
ノザン:「あまりいじると感電するかもしれんから気をつけるのだ」
ムフリッド:「これ!勝手に触るんじゃない!」
ミルファク:「シグナスさん説得力ありますね!」
こたGM:すると
アルマ:「まだ邪魔をするなら、切ってでも前に進むだけなのだが…」
ノザン:「まだ髪が逆立ったままもどらんな…」
シトミラ:姫が、身をすくめるようにしてビクッと震える
シトミラ:「ダメ…アレが来る… あれに近づいては…だめ…!」
ノザン:「…む? ひ…シトミラ…?」
ライラ:「シトミラ・・・?何が?」
ミルファク:「!」動きを止める
アルマ:「シトミラ・・・?」
こたGM:【【SE:カチカチ】】
こたGM:次の瞬間
ノザン:「…! クリック音…?」
アルマ:「離れるぞ!」
こたGM:男が取り外そうとしていた装置の外装に ビキビキとヒビが走る
ノザン:「何か居る…!」飛び退く
アルマ:機械から離れて姫のとこに走りたいな~
こたGM:男「!?」
ライラ:「・・・シトミラ!」シトミラを庇うように立つ
こたGM:四角い外装は内側からの力によって粉々に打壊され、
ノザン:同じく飛び退いた勢いで姫のもとに集合だ
こたGM:中からは、黒くうねうねとした蔦のようなものが溢れ出してくる
ミルファク:「わ、わ! この機械なんなんです!? 詳しく簡潔に答えてください!」距離を取りながら
こたGM:皆さんの行動了解です
アルマ:「アレは・・・!?」
こたGM:【【BGM:EXEC_SPHILIA/.】】
ノザン:「アレは確か… あの男があの機械に入れた…」
ノザン:「異様に大きく成長している…!?」
こたGM:▼判定 スカorレン+知力B 目標値11
ミルファク:「黒い蔓・・・? 植物・・・? あのときのプレアデスさんの・・・」
ミルファク:2d+2+2 スカウト技能+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 9[3,6]+2+2 → 13
アルマ:2d+3+1 レンジャー技能レベル+知力判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1) → 6[1,5]+3+1 → 10
ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 3[1,2] → 3
ノザン:2d6+2+2
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 5[1,4]+2+2 → 9
こたGM:ミルファクだけ成功ですね
アルマ:蔦博士!
こたGM:蔦の中央にあるのは… 《奈落のかけら》アビスシャードだ
ノザン:「またあのヤドリギとでもいうのか…?」
ライラ:「あれは一体・・・?」
ミルファク:「あの四角い装置で制御してる? 植え付けた? コレなんなんですかっ!!」
ムフリッド:「なんだふぉれは!?商品説明ではこんなこと聞いていなっふぉっふぉ!」
ライラ:「貴方も!死にたくないなら早く離れなさい!」
ミルファク:「《奈落のかけら》アビスシャードですよねこれ! 商品ってなんですか!}
ノザン:「ムフォ! 何をした!」
こたGM:男「や、やめろ!!うわ、うわああああああああああ」
ノザン:「む……」
ムフリッド:「来るな!離れ…わああああああああああああああ」
ノザン:どうにか取り込まれそうになってるところを狙って撃ってやりたいが
ノザン:可能ですかね
ミルファク:「・・・」盾を構えて皆を守れる位置から動かない
こたGM:質量がかなりありますからね…
こたGM:銃弾では厳しいかもしれません
アルマ:「・・・」警戒はするがこちらに蔦が来ない限りアクションはしない
ノザン:「……く、アレでは撃っても効果がない……」
こたGM:膨張していく大量の蔦に絡み取られて、二人は呑み込まれてしまう
こたGM:…
こたGM:
君たちはその異様な光景を目にしながら、
こたGM:何故か…心のどこかでこう思ってしまう。
こたGM:『アレは わたしたちの護るべきものと よく似ている』
こたGM:【【SE:カチカチ】】
こたGM:《奈落のかけら》のはめ込まれたダイヤルのような部品が 音を刻む
ミルファク:「・・・」(姫のゼンマイが頭によぎる
こたGM:それは、一定のリズムで 左周りに回っている…
こたGM:▼異常感知判定 スカorレン+知力B 目標値11(姫のすぐ側にいる人は達成値+3)
ミルファク:2d+2+2 スカウト技能+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 7[4,3]+2+2 → 11
ノザン:2d6+2+2+3
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2+3) → 12[6,6]+2+2+3 → 19
ライラ:これは技能を持っていなくても+?
アルマ:2d+3+1+1+3 レンジャー技能レベル+知力判定 異常感知判定 姫の傍
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1+1+3) → 4[1,3]+3+1+1+3 → 12
ノザン:えぇ~
アルマ:団長が本気を
ノザン:今じゃなくていいヨ!!!
ミルファク:姫のすぐそば度が高かったんですね!
ライラ:団長がクリティカルだからいいか
アルマ:クリティカルでしかわからない情報があるかもしれないぞ!
ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[5,4] → 9
こたGM:ライラさんも十分高いのがいかす
こたGM:では成功した皆さん
ノザン:「(この…クリック音… 聞き覚えが…)」
シトミラ:姫の背中の螺子が、全く同じリズムで、少しづつ少しづつ回っている…
シトミラ:【【SE:カチカチ】】
シトミラ:ライラさんには、姫の体からうっすらと 緑色の魔力が漏出しているのが見えるね
ミルファク:「《奈落》の力を利用した忌むべき強化方・・・」ボソリと
ノザン:「……やはりか…!」
ライラ:「魔力が・・・・」
こたGM:それに誘われるかのように、黒い蔓は姫の方へとその先端を向ける
アルマ:「近寄るな・・・!」近づいてきた蔦を切る
ノザン:「アビスシャード…」
ミルファク:「させません!」スパイクシールドの棘を黒い蔓へ向ける
アルマ:まだ向いただけだった
ノザン:「…!」 いつでも撃つ構え
ミルファク:心の中ではもう切ってます
ライラ:「シトミラ・・・貴女は私が護ります。絶対に」
こたGM:黒い蔓は敵意を放つ君達を排除すべく
ノザン:「コッペリウス… これが… 代償と言うか…!」
こたGM:半壊した車両を取り込みつつ
こたGM:異様な姿を編み出していく…
ノザン:「ずいぶんと… 邪悪な姿に変貌したな……」
奈落の使徒:GURUUUUUUUAAAAAAAAAAAAA
ノザン:「先程のタンクより遥かに強力だろう …気をつけろ」
ミルファク:「アビス強化の効果は未知数。《アビスカース》という呪いも受けるかもしれない・・・」
アルマ:「剣で切って倒せるか・・・倒せなくても、姫には近寄せるものか!」
ライラ:「えぇ・・・倒さないといけませんね」
ミルファク:「クーリングオフはできませんね。私たちで受け止めましょう」これも、と言い掛けて口をつぐむ
こたGM:では
こたGM:再度戦闘に突入します!
ノザン:「弾…いや、魔力が足りるか…?」
こたGM:プレイヤーターンからのスタートになります
ライラ:「・・・全く見た事ないモノですね、気を付けてください!何をしてくるかわかりません」
シトミラ:「みんな気を付けて…あれはとてもよくない… そんな気がするの…」
ミルファク:「どんな文献にも載っていない姿・・・でもやるしかない、ですね」
こたGM:識別は出来ない存在です… イベント戦闘ですね
ノザン:「…ええ、どうにかやってみます… さて、まず足を狙うか」
アルマ:「気を付けていくしかないな・・・」
シグナス:【ショットガン・バレット】
シグナス:【ターゲットサイト】:命中判定+1 MP2
シグナス:【ターゲッティング】:誤射しない
シグナス:2d6+4+3+1 命中判定+タゲサイ
SwordWorld2.0 : (2D6+4+3+1) → 9[4,5]+4+3+1 → 17
タップタンク:回避判定 固定値:《13》
奈落の使徒:2d6+7 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 8[3,5]+7 → 15
こたGM:命中です!
シグナス:K20[11]+8 魔法ダメージ<テンペスト> (30m)
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[11]+8 → 2D:[5,1]=6 → 4+8 → 12
シグナス:2d6+4+3+1 命中判定+タゲサイ ナラク!
SwordWorld2.0 : (2D6+4+3+1) → 9[5,4]+4+3+1 → 17
シグナス:K20[11]+8 魔法ダメージ<テンペスト> (30m)
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[11]+8 → 2D:[2,1]=3 → 1+8 → 9
アルマ:ここ編
ミルファク:編編
ノザン:「めったに使えんバレットだ! くらえ!」
こたGM:タンクの装甲には大量の穴が穿たれます
ミルファク:ショットガンバレットの光と煙に乗じて飛び込みます!
ミルファク:【キャッツアイ】☆ MP3。時間30秒。命中力+1。
こたGM:使徒の方は蔦がばつばつと千切れ飛びます
ミルファク:2d+6+3+1+1 命中判定 ファイター技能+器用〈パラスマスカ〉【キャッツアイ】対象:先にタップタンクです!
SwordWorld2.0 : (2D6+6+3+1+1) → 4[3,1]+6+3+1+1 → 15
こたGM:回避判定 固定値:《13》
ミルファク:k19[12]+6+2+1 物理ダメージ〈パラスマスカ〉ファイター技能+筋力《武器習熟A/メイス》
SwordWorld2.0 : KeyNo.19c[12]+9 → 2D:[4,4]=8 → 6+9 → 15
ミルファク:「この感じなら・・・押し込みます!」
ミルファク:2d+6+3-2+1 命中判定 ファイター技能+器用〈スパイクシールド〉【キャッツアイ】対象:タップタンク
SwordWorld2.0 : (2D6+6+3-2+1) → 10[4,6]+6+3-2+1 → 18
こたGM:回避判定 固定値:《13》
ミルファク:k13[10]+6+2 物理ダメージ〈スパイクシールド〉ファイター技能+筋力
SwordWorld2.0 : KeyNo.13c[10]+8 → 2D:[4,2]=6 → 3+8 → 11
タップタンク:ガガガガガガ
タップタンク:コテッ
ノザン:「倒れた…」
ミルファク:「スパイクシールドの刺突はバスドラムを貫くイメージで!」
タップタンク:タンクは足回りも武装も破壊されて、完全に沈黙します
ノザン:「貫くのか…」
ミルファク:「こっちは倒しました! トリアさん! アビスの方をッ!」
ライラ:「流石です、後はこっちをどうにかできれば・・・」
アルマ:「了解した・・・!いくぞ!」
アルマ:前に出る
アルマ:【マッスルベアー】30秒(3ラウンド):筋力ボーナス+2
アルマ:【切り返し】次の攻撃が回避された場合、やり直せる
アルマ:2d+8 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 5[4,1]+8 → 13
奈落の使徒:2d6+7 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 9[5,4]+7 → 16
アルマ:2d+8 命中判定 切り返し
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 11[6,5]+8 → 19
奈落の使徒:ヒュンヒュン
アルマ:「そこだっ!!」
アルマ:k30+10+2@10 (ツーハンドソード+マッスルベアー)
SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+12 → 2D:[3,4]=7 → 7+12 → 19
奈落の使徒:蔓が切り散らされる!
ノザン:「手応えがなかなか硬そうだな… メリアミスルトゥとは違うか…」
ライラ:シトミラの傍で攻撃に備える
ミルファク:「メリアはもっと可愛いです!」
アルマ:「ああ、ただの蔦よりは堅い・・・」
ライラ:「・・・そうですね、警戒しましょう」
ノザン:「ああ、よく知っている」
シトミラ:シトミラは今もうっすら魔力を放出している
ミルファク:「でしょう〜〜〜??? 私の妹のキルティスは可愛いんですから〜〜〜!!!」
ノザン:「キミもな、ミルファク」
ライラ:「プレアデスさん、サワーさん私の一歩後ろでシトミラの護衛をお願いできますか?」
ライラ:私は手番放棄です
プレアデス:「任せろ。お前たちは前を向いていていい」
ミルファク:「・・・えっ? あ、えへ、その、あっ攻撃が来ます!!」
ライラ:「ありがとう・・・」
ノザン:「うむ、気をつけるのだ」
こたGM:それでは、エネミーターンです
奈落の使徒:GURURURURRAAAAAAAAA
奈落の使徒:奈落の使徒は2回攻撃です
奈落の使徒:choice[ミルファク,トリア]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ミルファク,トリア]) → ミルファク
奈落の使徒:2d6+9 命中判定 黒い蔓
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 12[6,6]+9 → 21
ミルファク:2d+6+2 回避判定 ファイター技能+敏捷
SwordWorld2.0 : (2D6+6+2) → 2[1,1]+6+2 → 10
アルマ:??
ノザン:えぇっ
ミルファク:「これは・・・避けられません! ここで受け止めます!」
ミルファク:FT
SwordWorld2.0 : 防御ファンブル表(5) → 合算ダメージを2倍する
アルマ:やばいぞ
ノザン:うわっ…
ミルファク:[
シトミラ:「ミルファクっ!」
ライラ:「ミルファクさん!」
奈落の使徒:2d6+9 物理ダメージ
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 11[5,6]+9 → 20
ミルファク:「私が避けたら後ろに攻撃が・・・!」
アルマ:でけーよ!!40ってなんだよ!
ノザン:「いかん! 体勢が崩れている!」
アルマ:「ミルファク・・・!」
奈落の使徒:GUAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!!
ミルファク:20点から防護点4点引いて、16点。これが2倍で32点です!
ミルファク:「ぐえー! こ、この一撃は堪えますね・・・」
奈落の使徒:2回目の行動
奈落の使徒:▼《穢れの波動》:専用スキル 《奈落》の力をまき散らして周囲を汚染する。
奈落の使徒:生命抵抗力判定(冒険者Lv+生命力B)を行い、ファンブルをした場合《穢れ》1点上昇
ミルファク:ファンブルですか、身近に感じちゃいますね・・・
アルマ:ファンブルが身近なメンバーが多いんだが
ノザン:50点握りしめて穢1上げるのはちょっと…
ノザン:2d6+7 生命抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 6[1,5]+7 → 13
アルマ:2d+8 生命抵抗判定
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 4[3,1]+8 → 12
ミルファク:2d+6+4 生命抵抗 冒険者レベル+生命力
SwordWorld2.0 : (2D6+6+4) → 7[4,3]+6+4 → 17
ライラ:2D+8 【生命力判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 10[6,4]+8 → 18
奈落の使徒:瘴気の渦が広がるが
奈落の使徒:全員しっかり意識を保つことができた
ミルファク:「ううっ・・・顔の花が萎れちゃいそうです」
アルマ:「毒・・・いや、瘴気か・・・!」
ノザン:「ぐ! これは…… 姫! 少し下がってください!」
ライラ:「瘴気・・・!?」
ノザン:「プレアデス殿とサワー殿も…! 瘴気だ!」
奈落の使徒:姫の方を振り返ったシグナスさん
ノザン:話しかけてくんなー!!
こたGM:あなたが姫の方を見るとわかりますが
こたGM:姫の周りには瘴気が届いていません
こたGM:姫の放っている魔力に中和されているようですね
ノザン:「……姫…?」
ノザン:「まさか、あの魔力を…!?」
シトミラ:【【SE:カチカチ】】
こたGM:プレイヤーターンです!
ノザン:「く… 皆、奮起せよ! 手早く終わらせねば姫が…!」
シトミラ:「私でも…力になれる…」
アルマ:「早く仕留めるぞ!」
ライラ:「シトミラ・・・ありがとう、でも無茶はしないでください」
ライラ:《キュア・ハート》/5/1体/30m/起点指定/一瞬/消滅/HPを回復させる魔法です。回復量は「威力30+魔力」点になります。この魔法は分類が「魔法生物」「魔導機」のキャラクターには、一切効果がありません。この魔法は分類が「アンデッド」のキャラクターに対して行使すると、「威力30+魔力」点の魔法ダメージを与えます。この魔法はクリティカルしません。
ライラ:対象はミルファク
ライラ:12→8
ライラ:2D+9 【神聖魔法行使判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 8[5,3]+9 → 17
ライラ:K30+9@13 【神聖回復魔法】
SwordWorld2.0 : KeyNo.30+9 → 2D:[4,3]=7 → 7+9 → 16
ミルファク:「ありがとうございます! これで・・・まだ振れる!」マラカスを握り直す
ライラ:「頼りにしてます!がんばってください!」
ミルファク:「もちろんですとも!」
ミルファク:2d+6+3+1+1 命中判定 ファイター技能+器用〈パラスマスカ〉【キャッツアイ】対象:奈落の使徒
SwordWorld2.0 : (2D6+6+3+1+1) → 4[3,1]+6+3+1+1 → 15
奈落の使徒:2d6+7 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[2,5]+7 → 14
ミルファク:k19[12]+6+2+1 物理ダメージ〈パラスマスカ〉ファイター技能+筋力《武器習熟A/メイス》
SwordWorld2.0 : KeyNo.19c[12]+9 → 2D:[3,2]=5 → 3+9 → 12
ミルファク:「防護点、盾・・・いや攻撃に使いますとも!」
ミルファク:【囮攻撃】近接攻撃命中-2、ダメージ+2。攻撃が回避された場合次の手番まで回避した側の回避-1(-4まで累積、一度回避失敗で消滅)
ミルファク:2d+6+3-2+1-2 命中判定 ファイター技能+器用〈スパイクシールド〉【キャッツアイ】【囮攻撃】対象:奈落の使徒
SwordWorld2.0 : (2D6+6+3-2+1-2) → 6[1,5]+6+3-2+1-2 → 12
奈落の使徒:2d6+7 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 11[5,6]+7 → 18
奈落の使徒:GGGGGGGGGGAAAAA
ミルファク:「ふふん、避けたそっちは袋小路です!」
ミルファク:手番終了です!
ミルファク:回避-1でどうぞ!
シグナス:【ターゲットサイト】:命中判定+1 MP2
シグナス:【クリティカル・バレット】:威力20+6、クリ値-1の弾丸を作る MP:2
シグナス:【ターゲッティング】:誤射しない
シグナス:2d6+4+3+1 命中判定+タゲサイ
SwordWorld2.0 : (2D6+4+3+1) → 8[6,2]+4+3+1 → 16
奈落の使徒:2d6+7-1 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7-1) → 6[4,2]+7-1 → 12
シグナス:K20[10]+8 魔法ダメージ<テンペスト> (30m)
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+8 → 2D:[6,1]=7 → 5+8 → 13
ミルファク:「よろけたタイミング、最高の狙い撃ちですシグナスさん!」
ノザン:「…何処を狙えばいいかわかリづらいが… あそこが芯か…?」
奈落の使徒:魔力を込めた弾丸が蔓を弾き飛ばす!
ノザン:「効いたか」
アルマ:「そこだ!」吹き飛ばした箇所を狙う
アルマ:【切り返し】次の攻撃が回避された場合、やり直せる
アルマ:2d+8 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 5[1,4]+8 → 13
奈落の使徒:2d6+7 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 6[2,4]+7 → 13
アルマ:2d+8 命中判定 切り返し
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 3[1,2]+8 → 11
アルマ:うんんん
ノザン:トリアー!!!
アルマ:反転する
アルマ:運命変転を使う!6,5だ!
アルマ:k30+10+2@10 (ツーハンドソード+マッスルベアー)
SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+12 → 2D:[4,2]=6 → 6+12 → 18
奈落の使徒:3回目の切り返しだって…!?
ミルファク:「トリアさんの剣が3本くらいあるように見えます!」
ノザン:「見事だ…」
アルマ:「多少無理をしてでもこの戦いを早めに終わらせなければ・・!」
ライラ:「流石ですね、頼りになります」
こたGM:それではエネミーターンですね!
奈落の使徒:ならくんのたーん
奈落の使徒:choice[ミルファク,トリア]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ミルファク,トリア]) → ミルファク
ノザン:ならくんておまえ
奈落の使徒:2d6+9 命中判定 黒い蔓
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 7[6,1]+9 → 16
ミルファク:奈良づくし
ミルファク:2d+6+2 回避判定 ファイター技能+敏捷
SwordWorld2.0 : (2D6+6+2) → 6[3,3]+6+2 → 14
奈落の使徒:2d6+9 物理ダメージ
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 9[3,6]+9 → 18
ミルファク:「くっ・・・! この蔓避けづらいです!」
ミルファク:防護点4点なので14点ダメージです!
奈落の使徒:ミルファクを地面にたたきつける!
奈落の使徒:大地に還れ
ライラ:「・・・っ!今治します!」
ノザン:「…だが、あの眠り攻撃は無いか… 瘴気と直接攻撃がこいつの手段と見た」
奈落の使徒:2回目の攻撃!
ミルファク:「んもー! メリアの地面期はもう終わってます!」
奈落の使徒:▼《穢れの波動》:専用スキル 《奈落》の力をまき散らして周囲を汚染する。
奈落の使徒:生命抵抗力判定(冒険者Lv+生命力B)を行い、ファンブルをした場合《穢れ》1点上昇
アルマ:地面期ってなんだ
アルマ:2d+8 生命抵抗判定
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 8[3,5]+8 → 16
ミルファク:2d+6+4 生命抵抗 冒険者レベル+生命力
SwordWorld2.0 : (2D6+6+4) → 9[4,5]+6+4 → 19
ライラ:2D+8 【生命力判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 7[3,4]+8 → 15
ノザン:2d6+7 生命抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[5,2]+7 → 14
奈落の使徒:抵抗成功ですね!
ミルファク:奈良づくし回避!
ノザン:ね! じゃないわ!!
アルマ:しゃべるな
ライラ:何で普通に喋っているのでしょうか
奈落の使徒:プレイヤーの皆さんどうぞ!
ライラ:何で進行しているのでしょう
ライラ:《キュア・ハート》/5/1体/30m/起点指定/一瞬/消滅/HPを回復させる魔法です。回復量は「威力30+魔力」点になります。この魔法は分類が「魔法生物」「魔導機」のキャラクターには、一切効果がありません。この魔法は分類が「アンデッド」のキャラクターに対して行使すると、「威力30+魔力」点の魔法ダメージを与えます。この魔法はクリティカルしません。
ライラ:8→4
ライラ:対象はミルファク
ライラ:2D+9 【神聖魔法行使判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 7[6,1]+9 → 16
ライラ:K30+9@13 【神聖回復魔法】
SwordWorld2.0 : KeyNo.30+9 → 2D:[2,5]=7 → 7+9 → 16
ライラ:「これで耐えてください!」
ミルファク:「ありがとうございます! ふー! 地面期みたいな落ち着き感!」
ノザン:「地面期…」
ノザン:「ミルファクも生えてきたのか…」
ミルファク:2d+6+3+1+1 命中判定 ファイター技能+器用〈パラスマスカ〉【キャッツアイ】対象:奈落の使徒
SwordWorld2.0 : (2D6+6+3+1+1) → 10[5,5]+6+3+1+1 → 21
奈落の使徒:2d6+7 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 5[2,3]+7 → 12
ミルファク:k19[12]+6+2+1 物理ダメージ〈パラスマスカ〉ファイター技能+筋力《武器習熟A/メイス》
SwordWorld2.0 : KeyNo.19c[12]+9 → 2D:[3,1]=4 → 2+9 → 11
ミルファク:「硬い・・・けどもう一発!」
ミルファク:【囮攻撃】近接攻撃命中-2、ダメージ+2。攻撃が回避された場合次の手番まで回避した側の回避-1(-4まで累積、一度回避失敗で消滅)
ミルファク:2d+6+3-2+1-2 命中判定 ファイター技能+器用〈スパイクシールド〉【キャッツアイ】【囮攻撃】対象:奈良
SwordWorld2.0 : (2D6+6+3-2+1-2) → 3[1,2]+6+3-2+1-2 → 9
奈落の使徒:2d6+7 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 6[4,2]+7 → 13
ミルファク:手番終了!
シグナス:【ターゲットサイト】:命中判定+1 MP2
奈落の使徒:囮効果発動!
シグナス:【クリティカル・バレット】:威力20+6、クリ値-1の弾丸を作る MP:2
ミルファク:「このもう一発は囮です! 今です!」
シグナス:【ターゲッティング】:誤射しない
シグナス:2d6+4+3+1 命中判定+タゲサイ
SwordWorld2.0 : (2D6+4+3+1) → 9[5,4]+4+3+1 → 17
奈落の使徒:2d6+7-1 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7-1) → 9[3,6]+7-1 → 15
ノザン:「…任せておけ」
シグナス:K20[10]+8 魔法ダメージ<テンペスト> (30m)
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+8 → 2D:[2,1]=3 → 1+8 → 9
奈落の使徒:完全に虚を突きましたね
ミルファク:私は虚を突かれた思いがした
ノザン:「弱点は… 覚えたぞ」
奈落の使徒:シグナスの銃弾が、使徒の蔦をえぐり取る
奈落の使徒:使徒はばらばらと蔦をまき散らしながら
奈落の使徒:重い音をたてて倒れます
奈落の使徒:…
奈落の使徒:屑山のようになった使徒
奈落の使徒:その中に、周囲の魔力が取り込まれていく
奈落の使徒:▼《禁忌の生命》:専用スキル HPが0になった際に使用
奈落の使徒:自分の最大HPを半分にした後、HPを全回復する。
奈落の使徒:【【SE:カチカチ】】
ノザン:「…」
アルマ:「なんだ・・・再生した!?」
ライラ:「再生している・・・?そんなっ!」
奈落の使徒:GU…GUGAAAAAAAAAA
ノザン:「バカな… 辺りの魔力を吸っている…!」
ミルファク:「無理やり立ち上がってる・・・」
奈落の使徒:再生した使徒 しかし、 なぜだろう
奈落の使徒:その存在はやけに希薄だ…
奈落の使徒:視覚でうまく形を捉えられなくなり、集中していないと一瞬目を離したすきに見失ったりする
ノザン:「…? ……く」
ミルファク:「・・・?」目をこする
アルマ:「もう少しなはずだ!畳みかけるぞ!」
ノザン:「幻惑か…?」
ライラ:「・・・かも知れませんね」
ノザン:狙いを定めつつも目を細める
ミルファク:「・・・そうですね。叩き潰せばわかります!」
シトミラ:「ああううう」
ノザン:「姫!?」
ライラ:「シトミラ!?」
アルマ:「姫の体の心配だ・・・!いくぞ!」
シトミラ:姫の螺子が連動して回る
シトミラ:《共鳴》:専用スキル。《禁忌の生命》が使用された時に自動発動。PC全員のHPとMPを10点回復する。
シトミラ:この効果は今後、プレイヤーターン終了時に自動使用される
アルマ:「これは・・・!」
ミルファク:「地面期みたいな温かみが・・・姫・・・早く止めないと!!」
シトミラ:【【SE:カチカチ】】
ライラ:HP28→33 MP4→14 共鳴回復
ノザン:「姫の力が溢れている… 制御できていないのか…」
ライラ:「力が回復していく・・・?これはシトミラの力?」
ミルファク:HP28→38 MP8→17(最大値) 共鳴回復
アルマ:【切り返し】次の攻撃が回避された場合、やり直せる
アルマ:2d+8 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 9[4,5]+8 → 17
奈落の使徒:2d6+7 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 6[1,5]+7 → 13
アルマ:k30+10+2@10 (ツーハンドソード+マッスルベアー)
SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+12 → 2D:[5,3]=8 → 8+12 → 20
奈落の使徒:えねみーたーん!
奈落の使徒:choice[ミルファク,トリア]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ミルファク,トリア]) → トリア
奈落の使徒:2d6+9 命中判定 黒い蔓
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 6[5,1]+9 → 15
アルマ:2d+7 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 9[4,5]+7 → 16
アルマ:「当たるか!」
奈落の使徒:いなされたか…! 2回目だ!
ミルファク:「なるほど・・・蔓はそんなふうに避けるんですね!」
ノザン:「よく避けた…」
奈落の使徒:▼《穢れの波動》:専用スキル 《奈落》の力をまき散らして周囲を汚染する。
奈落の使徒:生命抵抗力判定(冒険者Lv+生命力B)を行い、ファンブルをした場合《穢れ》1点上昇
アルマ:2d+8 生命抵抗判定
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 9[5,4]+8 → 17
ミルファク:2d+6+4 生命抵抗 冒険者レベル+生命力
SwordWorld2.0 : (2D6+6+4) → 12[6,6]+6+4 → 22
ライラ:2D+8 【生命力判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 7[5,2]+8 → 15
ノザン:2d6+7 生命抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 5[1,4]+7 → 12
ミルファク:無駄ティカル!
奈落の使徒:やりますねぇ!
奈落の使徒:あ、GUAAAAAAAAAAAAAAAA!
ライラ:そろそろ黙っててもらいましょうか
こたGM:プレイヤーターン!
ミルファク:「速攻かけますっ!」
ミルファク:2d+6+3+1+1 命中判定 ファイター技能+器用〈パラスマスカ〉【キャッツアイ】対象:奈良
SwordWorld2.0 : (2D6+6+3+1+1) → 8[5,3]+6+3+1+1 → 19
こたGM:2d6+7 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 9[4,5]+7 → 16
ミルファク:k19[12]+6+2+1 物理ダメージ〈パラスマスカ〉ファイター技能+筋力《武器習熟A/メイス》
SwordWorld2.0 : KeyNo.19c[12]+9 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
アルマ:妖精呼びすぎだぞー!?
奈落の使徒:稼いでいくー!
ノザン:いまはよせー!!!!
ミルファク:「う、瘴気が蝕んで力が・・・でもまだ!」
ミルファク:【囮攻撃】近接攻撃命中-2、ダメージ+2。攻撃が回避された場合次の手番まで回避した側の回避-1(-4まで累積、一度回避失敗で消滅)
ミルファク:2d+6+3-2+1-2 命中判定 ファイター技能+器用〈スパイクシールド〉【キャッツアイ】【囮攻撃】対象:奈良づくし
SwordWorld2.0 : (2D6+6+3-2+1-2) → 9[3,6]+6+3-2+1-2 → 15
奈落の使徒:2d6+7 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 6[5,1]+7 → 13
ミルファク:k13[10]+6+2+2 物理ダメージ〈スパイクシールド〉ファイター技能+筋力【囮攻撃】
SwordWorld2.0 : KeyNo.13c[10]+10 → 2D:[3,5]=8 → 4+10 → 14
ミルファク:「ぐっ! ・・・後は任せました!」
ミルファク:手番終了です!
シグナス:【ターゲットサイト】:命中判定+1 MP2
シグナス:【クリティカル・バレット】:威力20+6、クリ値-1の弾丸を作る MP:2
シグナス:【ターゲッティング】:誤射しない
シグナス:2d6+4+3+1 命中判定+タゲサイ
SwordWorld2.0 : (2D6+4+3+1) → 2[1,1]+4+3+1 → 10
アルマ:えぇ・・・
ライラ:???
奈落の使徒:?
ミルファク:???
ノザン:「!? 弾づまり…!」
ミルファク:ファンブルとかふざけてるんですか?
ミルファク:戦闘中ファンブルとか冗談じゃないですよ???
アルマ:おそらくあと10点削るだけなのに二人ともなにやってるんだ?
アルマ:【切り返し】次の攻撃が回避された場合、やり直せる
アルマ:2d+8 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 5[3,2]+8 → 13
奈落の使徒:2d6+7 回避判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 6[2,4]+7 → 13
アルマ:2d+8 命中判定 切り返し
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 11[5,6]+8 → 19
アルマ:k30+10+2@10 (ツーハンドソード+マッスルベアー)
SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+12 → 2D:[6,5 5,4]=11,9 → 10,9+12 → 1回転 → 31
ミルファク:キメるー!
アルマ:「トドメだ!!」
奈落の使徒:斬!!
奈落の使徒:GUAAAAAAAAAAAAAAAAA
こたGM:トリアの斬撃が、使徒の中枢を切り裂く…!
こたGM:使徒は、再び魔力を吸収しようとするが
こたGM:【【SE:カチカチ】】
ノザン:「…やったようだな」
アルマ:「早く止まれ・・・!」追撃で動かなくなるまで切る
こたGM:中枢のアビスコアの付いたダイヤルが、左に回り出す
ライラ:「いえ・・・また魔力を!?」
ノザン:「まだ動くか…!」
こたGM:回転はゆっくりと加速し…
こたGM:比例するように…
こたGM:その存在は次第に希薄になっていく…
こたGM:ドサッと音がして
ノザン:「う、またか…!」
ライラ:音のした方を見る
ノザン:「…!? 姫…!?」
こたGM:取り込まれていた男とムフリッドが地面に倒れ込むよ 気絶しているようだ
こたGM:…
アルマ:警戒しながら男とムフリッドの生死を確認するが・・・気絶してるだけかな
ライラ:「取り込まれた人が・・・無事でしょうか」
ミルファク:倒れた二人が気絶していることを確認します 蔓は完全に消えたかな・・・
ライラ:警戒しながら生死を確認する
ノザン:「なんと、アレで生きているのか」
ノザン:姫のそばを離れない
こたGM:息はあるようだ 外傷もない
こたGM:そして
ノザン:弾丸2発だがまだ警戒する
こたGM:《奈落のかけら》はピシッと高い音をたてる
アルマ:「・・・生きてはいるな」確認し終わったら何もせずさっさと姫の下に戻る
ミルファク:盾を構えたまま《奈落のかけら》の様子を見ましょう
こたGM:回転は止まり、その機能は停止したようだ…
こたGM:ここで
こたGM:とても重要な判定をしていただきます
こたGM:全員で3回判定し、それぞれ一番達成値の高いものを選ぶ
こたGM:▼判定 冒険者Lv+生命力Bor精神力B 目標値:??
こたGM:一人3回です
ミルファク:2d+6+4 冒険者レベル+生命力 1回目
SwordWorld2.0 : (2D6+6+4) → 2[1,1]+6+4 → 12
ミルファク:2d+6+4 冒険者レベル+生命力 2回目
SwordWorld2.0 : (2D6+6+4) → 7[5,2]+6+4 → 17
ノザン:2d6+5+2 生命精神どちらも一緒
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 4[3,1]+5+2 → 11
ライラ:2D+9 【精神判定】1回目
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 12[6,6]+9 → 21
ミルファク:2d+6+4 冒険者レベル+生命力 3回目
SwordWorld2.0 : (2D6+6+4) → 6[3,3]+6+4 → 16
ライラ:2D+9 【精神判定】2回目
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 9[5,4]+9 → 18
ライラ:2D+9 【精神判定】3回目
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 10[5,5]+9 → 19
ノザン:2d6+7 2回め
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 6[1,5]+7 → 13
ノザン:2d6+7 3回目
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 8[5,3]+7 → 15
ミルファク:ライラさんがクリティカルを出してくれたので私は安心して50点を回収しましょう・・・
アルマ:2d+8 生命・精神抵抗判定 どっちもいっしょ 1回目
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 6[5,1]+8 → 14
アルマ:2d+8 生命・精神抵抗判定 どっちもいっしょ2回目
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 7[5,2]+8 → 15
アルマ:2d+8 生命・精神抵抗判定 どっちもいっしょ3回目
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 5[4,1]+8 → 13
こたGM:了解です
アルマ:一番高い出目か 15だな
ライラ:いやそれぞれだから高いの選ぼう
ライラ:21ですね
ノザン:15だな
ミルファク:17です
こたGM:それではここでマスターシーンを挟みます
こたGM:【【BGM:ストップ】】
こたGM:【草木薫る夢路】
こたGM:
こたGM:何と戦闘をしていたのか よく覚えていないし 全く興味もない
こたGM:例えば目の前に、何かがあるかもしれないが それに対して君の意識は
こたGM:認識する気もないし、知覚するつもりもない
こたGM:さっきまで動いていた螺子は止まり
こたGM:ソレはすでに『この世界から外れている』からだ。
こたGM:
こたGM:ひどく重い頭を軽く押さえ、考えをまとめなおす。
こたGM:たしか、同行者のプレアデスとサワー、それに…
こたGM:自分たち『4人』で伴って、ハーヴェスへ向かっている途中
こたGM:困った旅人の手伝いを…
こたGM:…
こたGM:見回すと、自分と同じように 焦点の定めきれない様子の仲間たちがいた。
こたGM:城にいたころから、ずっと苦楽を共にしてきた仲間たちの顔を見て
こたGM:ほっと心を落ち着かせることができたが
こたGM:【【BGM:ストップ】】
こたGM:…ライラの隣。不自然に虚空に差し出された手。
こたGM:ずきりと 心に小さな棘が刺さったように…悲しみが溢れ出す…
こたGM:
こたGM:…
こたGM:……
こたGM:………
こたGM:ふと、袖を引かれる感触があった。
こたGM:得体のしれない焦燥感を抱きつつ、それを手繰るように、
こたGM:ぼやける意識を無理やりつなぎ合わせ、ギュッと強くまばたきをする…
こたGM:
こたGM:?「みんな… 大丈夫…?」
こたGM:【BGM:約束】
シトミラ:そこには、自分の傍らで、目を潤ませて袖をぐいぐいと引っ張る、姫の姿があった。
こたGM:姫の声を合図にしたかのように
ライラ:「え、えぇ・・・一瞬くらっとしましたが・・・だいじょう・・・ぶです」
こたGM:再び時が動き出したかのように、声を放っていた
ミルファク:「ん・・・あれ? 寝て、いや意識が曖昧になったような・・・?」
アルマ:「・・・ぁ、あぁ」眉間に手を当ててちょっと考え込む
ノザン:「天地がひっくり返ったように気分が悪い…」
シトミラ:「よかった…みんな、ぼぅっとして動かなくなってたから…」
シトミラ:「心配してしまったわ」
ライラ:「記憶が・・・飛んだような・・・いえ、改変されたような・・・そんな気持ちに」
ノザン:「計器異常… 部品凍結…? … 異常なし…?」
ライラ:「・・・」シトミラを抱きしめる
ノザン:「姫は… そうか、ご無事か…」
アルマ:「・・・姫、お怪我はありませんか?」傍まで歩いて膝をついて聞く
ミルファク:「何が起こったんでしょう・・・?」
ノザン:「…弾が減っている」
ノザン:「何かを撃った」
シトミラ:「どうしたの?みんな、ふふ、大丈夫…」
アルマ:姫の手をぎゅっと握って存在を確かめよう・・・
シトミラ:そっと握り返す
こたGM:君たちは何かと戦っていた
ライラ:「・・・シトミラ・・・貴女はここにいますね」抱きしめながら囁く
ノザン:「…随分と強力ななにかだ、弾が殆ど無い…!」
アルマ:握り返されてほっ、と一息
こたGM:しかし、それが何だったのか それを思い出そうとすることもできない
ノザン:あたりを見回しながら警戒に移る
ミルファク:「うーん、全然わかりません。靄がかかったみたいです」
シトミラ:「…」
こたGM:ここで、クリティカルを出したライラさん
ミルファク:「意識が途切れたのはグランゼールで寝てしまったとき以来です。メリアにとって世界は連続なのに」
ライラ:はい
こたGM:貴方は、少し先に無造作に落っこちている黒い装置に気付きます
こたGM:部品はヒビだらけで、真ん中にはめ込まれたクリスタルも割れていますが
ライラ:恐る恐る近付いて見よう
こたGM:何故か…少しだけ気になります
こたGM:他の人は見向きもしません
ライラ:「・・・これは?一体何なのでしょうか」拾ってみます
ノザン:「……」ライラとはさっぱり明後日の方向を見ている
ミルファク:「ま。ま。休符も楽譜を構成する大切な要素です。『ノーミュージック・ノーライフ』です」
ミルファク:「まだ五線譜が続いてることが重要です。私たちはハーヴェスに向かってました」装置に見向きもしない
こたGM:それは無機質なただの機械。 かつてそこに何かの意志があり、それが生まれた意味があったとしても
こたGM:ソレはすでに『この世界から外れている』からだ。
ライラ:気になるので回収しておきましょう
ライラ:他の人にも見せてみますか
ノザン:「うむ… 一体こんな所で何を…いや、何と…?」
ライラ:「皆さん・・・これを見てもらってもいいですか」
シトミラ:そのライラの姿を、姫は後ろで見ていますが、君は気付くことはできませんでした
ノザン:「…? どうした、ライラ」振り返る
ライラ:気が付けなかった
ミルファク:「植物じゃないですね。楽器でもないですね」
アルマ:「・・・先ほどまで何をやっていたのか、詳細がわからない・・・頭がぼんやりするな、戦ってはいた、と思うが」
ノザン:「何らかの機器? か」
サワー:「壊れていますねぇ」
ノザン:「魔導機と戦っていたのか…? とりあえずとっておくといい」
アルマ:「それはなんだ?我々の中の誰かが持っていた物ではないよな・・・」
ノザン:「コッペリウス殿などにもし再会できれば…」
ライラ:「えぇ・・・ただ少し気になってしまいまして」
アルマ:「壊れていそうだし、捨てて行ってもいいのでは?荷物になるだろう」
ミルファク:「妹のキルティスなら何にでも興味を持つでしょうが、私にはサッパリですね」
ライラ:「いえ、持っていこうと思います。気になることは解明しないと気が済まないので」
ミルファク:「あ、妹の話します? あれは妹が地面期だった頃、色んな教えを・・・あ、聞かないですか」
ノザン:「ふむ… まあ、皆大事はないよう… だな?」姫をちらりと見る
シトミラ:視線を感じて目を合わせる
ライラ:「シトミラは・・・何か感じたりしますか?」
ライラ:さっきの機械を見せよう
シトミラ:「私…わたしは…」
シトミラ:思わず目を逸らしてから、もう一度向き直り
シトミラ:そっと手を乗せる
シトミラ:「…わからない、かな」
ライラ:その動作を見守る
ノザン:「………」
ライラ:「・・・すみません」
こたGM:ああ、そうだ
アルマ:?
こたGM:みなさん、HPMPを全回復しておいてくださいね
ノザン:あの
アルマ:・・・・はい
ライラ:なるほどな
ミルファク:なんと
ライラ:シトミラの態度に少しおかしな点とかは見当たりませんか?判定とか振れたりします?
こたGM:さて
こたGM:ふむ
こたGM:起点の判定でクリティカルだったのと、お世話役だったのを考慮しますか
ライラ:やったね
こたGM:冒険者Lv+精神ボーナス 目標値11 で
ライラ:2D+9 【精神判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 9[3,6]+9 → 18
こたGM:成功すれば、ちょっとした癖を知っていることにしてもいいでしょう
ライラ:(シトミラは嘘をつく時、髪の毛の先を触る癖がありましたね・・・)
シトミラ:「…」
ライラ:(今は・・・)
ライラ:嘘と言うか隠し事かな
シトミラ:触れていますね…
ライラ:「(・・・シトミラ)」
こたGM:【【BGM:さよならアンドロメダ】】
こたGM:さて…
ライラ:シトミラの耳元でこっそり話そう
ライラ:「(言いにくい事があるのですね。無理には聞きません)」
ライラ:「(貴女が話してくれる時を私は待ちます。ですが・・・)」
ライラ:「(私は貴女の決断を信じます。どんな事になろうと・・・)」
ライラ:「(私達は貴女の傍に居ます)」
ライラ:そう言って、頭を撫でて笑って見せます
シトミラ:「…」
シトミラ:「ふふ…」
シトミラ:「ライラには敵わないわね…」
ライラ:「ふふっ・・・伊達に長生きしていません」
シトミラ:「…大丈夫 私はまだみんなと一緒に歩いて行ける」
シトミラ:「がんばるから、傍にいてね」
こたGM:
こたGM:今夜もお時間が来てしまいました…
こたGM:お話の続きはまた次回
こたGM:皆さん、おつかれさまでした
ノザン:お疲れ様だ
ライラ:お疲れ様でした
アルマ:お疲れさまでした
ミルファク:お疲れ様でした! 音を外しても曲を奏で続けましょう!
どどんとふ:「シトミラ」がログインしました。
どどんとふ:「アルマ」がログインしました。
どどんとふ:「ライラ」がログインしました。
どどんとふ:「ミルファク」がログインしました。
どどんとふ:「ノザン」がログインしました。
こたGM:【草木薫る夢路】
こたGM:皆さんこんばんは。今夜も時計仕掛けの王女を始めていきましょうか
ミルファク:演奏再開です!
ライラ:はい、よろしくおねがいしますね
ノザン:よろしく頼む……
アルマ:よろしく
こたGM:何故か”メリア以外”はキャラシートが開けないという現象にみまわれていますので、そのあたり配慮していきたいと思います
ミルファク:普段の行いですかね。
ライラ:どうしてでしょうね
アルマ:昨日に続き今日も落ちるとは、調子が悪いのだろうな
ノザン:わからんな
こたGM:それでは、まず物語を再開する前に
こたGM:前回の戦闘による経験点の配布と
こたGM:剥ぎ取り判定をしておきたいと思いますー
こたGM:戦闘による経験点
・傭兵(匪賊の首領) ③P441 4Lv*3
こたGM:・戦闘車両(ラングカーグナー)③P399 7Lv*1
こたGM:・奈落の使徒 7Lv*1
こたGM:合計で経験点は 260点です
ノザン:ふむふむ
こたGM:続いて剥ぎ取りですが
こたGM:誰がどれを担当しますか?
アルマ:4人いるから一人だけ2回だな
ノザン:最近運がいい…・
ノザン:アルマがやるべきではないだろうか
アルマ:む・・・じゃあ振ってみるか 傭兵と使徒
アルマ:車両は誰か任せた
アルマ:2d 傭兵1
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[2,5] → 7
ライラ:私は残った物を振りましょう
ミルファク:では私は近接戦闘した傭兵さんを振りましょう。
アルマ:2d 奈落の使徒
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[3,4] → 7
ミルファク:2d 傭兵2
SwordWorld2.0 : (2D6) → 4[2,2] → 4
アルマ:ザ・平均値
ノザン:車両と傭兵が残ったか
ノザン:では傭兵いくか
ノザン:(自信がない)
ライラ:では私が車両ですね
ライラ:2D 戦闘車両
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[5,3] → 8
ノザン:2d6 傭兵3
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[3,6] → 9
こたGM:傭兵が 銀貨袋50G*1d を2こ
こたGM:車両は 魔導部品300G
ミルファク:しけてやがりますね!(自分が剥ぎ取った傭兵の身体をゆさゆさ
こたGM:使徒は 2~6魔力を帯びた蔦:250G*3 7~ 高密度の魔石片:900G*3 なので
こたGM:高密度の魔石片:900G*3 ですね
アルマ:ほうほう
こたGM:銀貨袋の数を2回振ってみてくださいな
ノザン:なかなか美味しい
アルマ:じゃあ1回やろう
アルマ:1d 銀貨袋
SwordWorld2.0 : (1D6) → 2
ノザン:おや、傭兵は3人居たが
ノザン:袋は2個かい
ミルファク:傭兵で剥ぎ取り成功したシグナスさん1dどうぞ!
こたGM:一個は6以下で何もなしです
ノザン:なるほど
ミルファク:あいつめー!
ノザン:1d
SwordWorld2.0 : (1D6) → 1
ノザン:…
ライラ:銀貨袋ごとバラバラにした人がいますね
ライラ:150G分ですかね
ノザン:どこの懐事情も厳しいのかと思ったが
アルマ:この夜じゃ集めるのは大変だな・・
こたGM:50+100+300+2700
ノザン:そういうことか…
ミルファク:お金に余裕がある人は傭兵なんてやってないってことです。
こたGM:3150Gですね
ライラ:ドロップ品欄に描き込んでおきました
ノザン:それもそうだ
ライラ:売ったら消しましょうね
ノザン:微妙に4で割り切れんな
ライラ:銀貨袋だけはもう分配していいのかな?
こたGM:加えて、ばらばらになった《アビスシャード》を4個取得します
ミルファク:一旦共有財産として、買い物のときにでも分配しましょうか。
アルマ:一人787G余り2Gかな? 全部の合計でだが
ライラ:そうしましょう
ノザン:ライラに1G返さねば
ノザン:了解だ
こたGM:使徒の絡む部分だけは記憶がぽやんとしますので、ロールの時は気を付けてね
ノザン:アビスシャード…!
アルマ:じゃあ分配しきれない2Gはライラが多めに持っていけばいいんじゃないかな その買い物の時に
ミルファク:各々が1伸ばすよりも全員で5伸ばせる買い物をしましょう!
ライラ:まぁまだ物は売れていないから厳密にはお金は入っていないのですね
ノザン:よくわからない黒い結晶を、とりあえず持ってしまっているわけだ
こたGM:んむんむ
こたGM:さてさて、お待たせしました
こたGM:舞台は戦闘の後、雪のちらつく月夜の街道脇からのスタートになります
こたGM:はじめていきましょうー
こたGM:【【BGM:盲信の街】】
こたGM:謎めいた戦いの跡
こたGM:君たちの前には壊れた車両と、二人の男が倒れている
ノザン:「…なんだかぼんやりとしているが」
こたGM:完全に意識を失っているが、外傷はないようだ
ノザン:「ムフォフォリッドは… 生きてはいるようだな」
ミルファク:「はい。曖昧な感じ・・・記憶がはっきりしません」
ノザン:近寄って起こしてみよう
ミルファク:「つまり、この人たちから聞き出せば良いのです! 色々と!」
ノザン:「起きるのだムッフォン」
ライラ:「そうですね、何があったかお聞きしましょう」
アルマ:「なるほど」
ノザン:ゆさゆさ
ミルファク:一緒にもうひとりの方も起こしてあげましょう
ムフリッド:「ぐっ…ムフリッドな…」
ノザン:「うむ、無事?のようだな」
ムフリッド:「はっ… いったいなにふぉが」
ノザン:「微妙にわからんが」
こたGM:部下らしきフードの男も目を覚まします
ノザン:「お前が持ってきた機材が爆発して吹っ飛び、それにお前も巻き込まれたのではないだろうか」
ミルファク:「というわけで、あなた方のこと、1から終わりまで話してください!」
ノザン:「うむ …無事ならば洗いざらい話してもらおうか?」
こたGM:「む、う」
ライラ:「貴方達の用意した策なのかは分かりませんが、記憶がはっきりしませんので説明していただけますか」
ムフリッド:「わ、私は指名手配犯であるスターリーナイツを捕まえて…」
ムフリッド:「ちょっと小遣い稼いじゃおっかな?って思った次第ふぉで」
ノザン:「典型的な賞金稼ぎというわけか」
アルマ:「確か・・・その機械と戦ったような感じはわかる、が。我々が相手でそんな傷がつくとは思えないな」
ムフリッド:「ついでに3万ガメルの魔導パーツの力を… あああ!壊れてるじゃないですかぁ!」
ノザン:「確かに、内側からなにやらひしゃげているような…?」
ノザン:「………んん、そのあたりを考えると、頭に靄がかかったようになるな」
ミルファク:「スターリーナイツを捕まえる自信たっぷりだったんですね。このメンバーでですか。見くびられたものです」
シトミラ:びくっ (大きな声に驚く
ライラ:手を握ろう
アルマ:「おい貴様。無駄に大きな声を出すな」
ノザン:「貴様、声を低めよ!」
ライラ:「大丈夫ですよ、シトミラ」
ミルファク:「貴方たちの生殺与奪権は我々にあることをお忘れなく」
ムフリッド:「むう…噂はふぉ張されるものと高をくくってしまいましたか」
ノザン:「ふぉちょう」
ムフリッド:「…」
ムフリッド:「あなた方がもし」
ムフリッド:「噂通りではない、以前から名の通るスターリーナイツであるのなら」
ムフリッド:「ここで無益な殺生などしない。と私は賭けてみたりしています」
ムフリッド:「最近流布されているものが真実なら… それはその時でふぉう」
ムフリッド:じっと目を合わせてくる
ノザン:「だいぶ調子が良いことを言うな… だが、お前たちの武装が解除されている以上」
アルマ:「・・・その最近流布されているものとはなんだ?どのような噂が流れているか教えろ」
ミルファク:「あはは、スターリーナイツは臨機応変でしてね」
ノザン:「我々はこれ以上危害を加える気はない… ふむ、確かに噂も気になるな」
ムフリッド:「当人方はご存じないのですか…? ほう…」
ミルファク:「コミュニケーション次第です。みんなの質問に答えていただきましょう」
ムフリッド:「…その前に、もし長話をするなら火でも焚きませんか?」
ムフリッド:「私さむくって」
ライラ:「そうですね、あまり冷えるのはよろしくありませんね」
ムフリッド:「そちらの品のあるお嬢さんも震えていらっしゃいますよ」
ノザン:「そういう事を言いつつ」
ノザン:「まだ仲間が居るのではないだろうな?」
アルマ:今の姫とサワーの体調は?
ムフリッド:姫は少し疲労感を感じるね サワーとプレアデスは問題なさそう
ムフリッド:おっと失礼
ムフリッド:客観的な視点です
ライラ:シトミラをちらっと見て
アルマ:「ふむ・・ライラ、どうする?」
ライラ:「あまり長居は出来ないかも知れませんが、ここは一旦休むのはいかがでしょうか」
ライラ:「彼らの話も聞きたいところですし」
ノザン:「…ふむ」
ノザン:「ライラが言うのであれば、一時小休止するか」
ミルファク:「そうしましょう。落ち着いて判断するのは大事です!」
ライラ:「ただ、ここは少し目立ちます。少々移動してからでもよろしいでしょうか」
ムフリッド:「おお、流石はスターリーナイツ!賢明なふぉん断です」
ノザン:「ふぉんだん」
アルマ:「わかった。貴様らもついてこい、余計な真似をしたら即切る」
ムフリッド:「われわれは敗軍の身。皆さんにお任せしますよ」
ミルファク:「この機械はもう動かせ無さそうですねぇ・・・。重要な部品とか入ってたりします? 取り出す価値があるような」
ムフリッド:「重要な部品…」
ムフリッド:「(部下の男に)おい、装置はさっき取り外したんだよね?」
こたGM:男「そ、それが外したんですが、どこにも…」
ムフリッド:「ふぉっ!?」
ムフリッド:「3万ガメルだよ!?なくしちゃダメでしょ!」
ノザン:「おい」
ノザン:「一体何の話をしている」
ムフリッド:「?? なんですかな?」
ミルファク:「なになに? 3万ガメル? 気になります!」
ノザン:「余計な真似をしたら斬ると言われている前で随分とまあ」
ノザン:「いい度胸をしているな…?」
ムフリッド:「いやいや、大事なものがないかとおっしゃられたので…」
ムフリッド:「高価なパーツが無くなっているようなのでふぉまったなーと」
ライラ:「でしたら、明るくなってから探されてはどうでしょう。こう暗くては探し物も難しいでしょうし」
アルマ:「・・・まあいい、それはどんな見た目の奴だ?」
ムフリッド:「こういう、黒くて四角くて、なんかカチカチいう…」
ミルファク:「情報は小出しにしないで全部出したほうが身のためですよぉ」
ノザン:「曖昧だな…」
こたGM:男「こう暗くては無理ですよ・・・」
こたGM:男「そこの方の言う通り、あとで探しましょう」
ミルファク:「判断は我々がします。些細なことでも関係ありそうなコトは全部教えてくださいね!」
ノザン:「まあ確かに黒いと来ては今は見つかるまいな」
ムフリッド:「うう、わかりました…」しょんぼり
ライラ:「それに貴方達は怪我をしているのであまり無理に動かない方がいいかと思いますよ」
ノザン:「………?」
こたGM:ふむ
こたGM:では野営の準備をしますか?
ノザン:「見たところムッフォと男は元気そうだな」
ライラ:そうですね、火を焚いて休める状態を作りましょう
ミルファク:増援を警戒して少し離れた場所ですね。
ノザン:うむ、例によって薪を拾いつつ辺りを警戒しに行こう
こたGM:ではどなたか判定をしてみましょうか
アルマ:2d+3+1 レンジャー技能レベル+知力判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1) → 10[4,6]+3+1 → 14
こたGM:おお、十分な達成値
こたGM:ではトリアは適度に風除けのできるいい場所を見繕い
こたGM:そこに野営の支度をてきぱきと進めていきます
ノザン:「相変わらず良い目をしているな、トリア」
アルマ:野宿はそこそこ慣れてるからな
ライラ:では場所が決まったのを見て
ミルファク:ムフォさんたちを見張っておきましょう。武器は構えたままです。
ノザン:薪に火をつけておこう
ライラ:「あの傭兵の方々もここに運んできましょう。プレアデスさんとサワーさん、手伝ってもらってもよろしいでしょうか」
ライラ:「ノザンさん、シトミラをしばらくお願いしますね」
アルマ:「まあ慣れ、というのが一番大きいかな。昔はよく仕事中に野宿をしないといけない時があった」
ノザン:「了解だ、火の番と合わせて任されよう」
プレアデス:頷くと、3人を軽々と抱えて連れてくる
ミルファク:「昔取った杵柄ですねぇ」
シトミラ:「前に聞かせてもらったお話であったわね」
ライラ:寝かせられる場所を作ってそこに寝かせて治療をしていく
ライラ:何か判定とかいるかな?
こたGM:了解です 具体的な回復はフレーバーで良しとしましょう
ノザン:「かつてよく迷子になっていたとは思えん手際であることだ、成長したものだ」
ノザン:うんうんと頷く
ライラ:ではテキパキと治療を施す
ミルファク:治療が済んだら、念のため傭兵さんたちの腕を縛っておきましょう。冒険者セットのロープを使います。
ミルファク:暴れたり抵抗するなら恥ずかしい縛り方をしますからね!
ノザン:「…相変わらず優しいな、ライラ」
こたGM:いいですね では意識がないうちに拘束されます
ライラ:「救える命があるなら救うべきであると私は考えていますので」
ムフリッド:「ほう…恥ずかしい縛り方ですか…」
ノザン:「…そうか」
ライラ:「・・・甘い考えなんでしょうがね」
アルマ:!?
ノザン:「いや、良いことだと思う」
ノザン:お前カギカッコついてないところを読むな!!
ライラ:治療を終えてシトミラの隣に座ろう
ノザン:「ミルファク、ついでにそのムッフォッフォもしっかり縛っておいたほうが良くないか?」
ミルファク:「暴れるようなら甘い縛り方はしませんよ」
アルマ:「姫の教育に悪い縛り方は止めておくように」
アルマ:あ、姫じゃなくてシトミラ
ムフリッド:「メリアの少女に恥ずかしく縛られるのも、都会ではお金を取られるのですよ」
アルマ:ここ編
ムフリッド:姫
ノザン:「何を言っているのだ…」
アルマ:「気持ちが悪い、それ以上その話題を口にするな・・・」
ミルファク:「300万ガメル出すなら考えてあげてもいいですけどね」
ノザン:「なぜだろうな、友人の研究者が頭に浮かぶ」
アルマ:「ミルファク・・・」
ライラ:「さて、その話はおいといて。噂についてお聞かせ願えますか?」
ムフリッド:「ふぉ… そうでしたな」
ミルファク:「メリアジョークです。こうやって情報を話させやすくするアレです」
ノザン:「場の雰囲気は軽くなったな…」
ムフリッド:「おい、あれを」
ミルファク:「軽い雰囲気のままでいられるかは、彼らの態度次第でしょう」
こたGM:部下の男は、懐から紙を数枚取り出す
ライラ:「これは・・・」
こたGM:一枚を広げて君たちに見せましょう
こたGM:【ミルファク:手配書】
ノザン:「むむ…」
ミルファク:「ほわぁ! なんですかコレ!?!?」
ノザン:「2万ガメル…なかなかの賞金首だな」
ライラ:「これが手配書ですか、他三人の分もあるみたいですね」
こたGM:【トリア:手配書】
こたGM:【ライラ:手配書】
ノザン:「…」
ノザン:「ライラ、凄まじく警戒されているな…」
こたGM:【シグナス:手配書】
アルマ:「・・・」
ライラ:「・・・どうしてでしょうね」
ノザン:「む、よく撮れているな」
ノザン:「モチベヱが男前だ」
ミルファク:「シグナスさんはマギスフィア交換すればセーフになりそうですね・・・」
アルマ:「団長だけなんで見切れているんだ・・・」
こたGM:「皆さんは研究都市フォーマルハウトの騎士でありながら、誘拐、テロを行って」
ノザン:「全員合わせて18万ガメルか」
アルマ:「しかし、私は素顔で手配されているのだな・・・3人のように私も隠さねば」
ムフリッド:「国家転覆を謀ったテロリストとして検証をかけられているんですよ」
ミルファク:「音楽の価値をもっと浸透させる必要がありますねぇ。私の演奏は安くないです!」
ノザン:「まったく …ピネウスめ… 余計なことをしてくれたものだ」
ムフリッド:「…詳細はありませんでしたが、伝手で集めた情報ではさらわれたのは姫」
ムフリッド:「つまり…」
ムフリッド:「そこのお嬢さんが、例の”亡霊姫”ですか」
ノザン:「隠しだては無駄か……」
ムフリッド:「噂はあれど姿は見えず、存在すら怪しまれていたという…」
ライラ:「亡霊姫・・・それはどういう意味ですか」
アルマ:「・・・」
ムフリッド:「お目に掛かれて光栄、と言ってもよろしいのでふぉかね」
ミルファク:「その話も同じように出回ってる、ということですか」
シトミラ:「…」
ムフリッド:「その通りです」
ノザン:「我々はともかく、姫の存在まで今の状況で明るみになるのは… 良くないな…」
ミルファク:「んー、王国を奪還したら姫のもっと良い噂を流さなきゃいけませんねぇ。優しいとか。可愛いとか」
ミルファク:「ちなみに。この手配書は既にどの街にも回ってるんですか? グランゼールやハーヴェスにもたくさん?」
ムフリッド:「質問の返答はこれでふぉ満足いただけましたかな?」
ムフリッド:「いえ」
ムフリッド:「これは先日ハーヴェス王国から発布されたものです」
ムフリッド:「広まるのはこれからでしょうな」
ムフリッド:「まぁ、われわれ商人の耳はもっと早いですがね」
ミルファク:「んま。お上のお墨付きですか」
ノザン:「このMARINの文字は伊達ではないというわけか」
ミルファク:「・・・でも、目ざとい一部の人間以外は、まだ知らない可能性があると。じっかん
ミルファク:時間の問題ですが」
ムフリッド:「で、ですがね」
ムフリッド:「正直なところ、どうなんです?真偽は」
ムフリッド:「われわれのコミュニティーでは真2偽8といったところなのですが」
ムフリッド:「あなた方スターリーナイツは民には評判がいい。噂に疑念を持つ人も多いのですよ」
ライラ:「信じてはもらえないかも知れませんが・・・」と逃げて来た経緯を話す
ムフリッド:「ほうほう…むふぉふぉふぉ」
ムフリッド:「ふむ。鵜呑みにはしませんが経緯は理解しました」
ライラ:「と言った具合で、私達はどうしてもフォーマルハウトへと辿り着かないといけないのです」
ムフリッド:「…」
ミルファク:「貴方は真2偽8なのに賞金目当てで襲ってきたんですか! んもう!」
ライラ:「えぇ、真実かどうかは決めるのは貴方次第です」
ムフリッド:「例え噂が嘘でも、届ければお金は出るんですよ」
ムフリッド:懐からペンを取り出し、何か計算し始める
ノザン:「墓荒らしなどとあだ名が付くだけはあるな…」
ムフリッド:「ふむっふぉふむっふぉ…」
ミルファク:「もしもスターリーナイツが悪い奴らだったら貴方たち生きてませんよ! もっと懸命な判断をしなさい!」
アルマ:「何をかいている?」
ムフリッド:「お優しいですねぇ…」
ムフリッド:びりっとメモを破くと
ムフリッド:トリアに渡しましょう
ムフリッド:「それは、5万ガメルの小切手です」
ムフリッド:「皆さん、私に投資させる気はありませんかな」
ノザン:「投資…?」
ライラ:「それはどういう事でしょうか」
ミルファク:「商人根性逞しいですねぇ・・・話を聞きましょうか」
ムフリッド:「私の周りに、あなた方をよく言う知人がいましてね」
アルマ:「ほう?」
ムフリッド:「実際こうして会えたのも我が商運」
ムフリッド:「これでも人を見る目は自負しています」
ムフリッド:「今あなたがたは不利な状況で再起のために奮闘している」
ムフリッド:「しかし、この適ばかりの状況では色々とふぉまくはいかないでしょう」
ノザン:「ふぉまくいかない…」
ムフリッド:「そこで、私はあなた方を今援助してもいいと考えています」
ムフリッド:「失敗しのたれじぬ可能性も高いですが…」
ムフリッド:「成功した暁には…
ムフリッド:「フォーマルハウトの一等地の土地での商売権の一部というのはいかがでしょうか」
アルマ:「・・・なるほど」
ノザン:「…言いたいことは、理解した」
ミルファク:「願ってもない話・・・ですが、援助の具体的内容をお聞かせ願えますか?」
ムフリッド:「…流石に聡明だ」
ムフリッド:「まずはそのお渡しした現金。それを手つけとして差し上げます」
ムフリッド:「あとはお望みであれば、ハーヴェスでの隠れ家や買い物のルートも援助しましょう」
ムフリッド:「ただし、同行は出来ません 噂端に繋がりますからね」
ライラ:「それは助かります。実際どうやって動こうか考えていたところでした」
ノザン:「手配書が出回っている中でそれはありがたいことだ」
ミルファク:「嬉しいですが・・・同行出来ないなら、どうやって援助ルートを提供するんです?」
アルマ:「理解した。ありがたく力を借りるとしよう」とりあえず小切手をライラに渡す
ノザン:「先程言っていた知り合いか?」
ムフリッド:「同業者もいるようですしね。間をつなげばうまくやれるでしょう」
ムフリッド:サワーを見ながら
サワー:うへぇー
ノザン:「見てわかるものなのか…」
アルマ:「鋭いな。流石商人だ」
ノザン:「ふむ、そういう事なら受けたいところではあるが」
サワー:「…まぁわかるかな。商人はね」
ミルファク:「それが2重の罠でない証明は・・・今はできないですね。我々が信じて判断するしかないと」
ノザン:「誠実な取引を望むならば、一つ話すべきことがある」
ムフリッド:「なんでしょうか」
ノザン:「一等地での商売権を望むということであったが… 無論、我々も国を取り戻し、姫にお返しすることにも尽力するが」
ノザン:「あくまで我々は近衛、権利の承諾をするのは… 君主だ」
ムフリッド:「まぁそうでしょうな」
ノザン:「…口約束はできかねる …姫、以外は」
ムフリッド:「だから、これは賭けなのですよ」
ムフリッド:「劣勢におかれた権力者がいて」
ミルファク:「ま。もし国を取り戻せば。我々の発言権は巨樹のようにでっかくなるでしょう。口添えすれば分の悪い掛けではないと思います」
ムフリッド:「それのメンツを絶対に損なわせないだろう騎士が動いている」
ムフリッド:「私はそういう、線は補足とも浪漫のある賭けに目がないのです!」
ムフリッド:「むっふぉっふぉふぉ!」
アルマ:「手配書を見て我々に襲い掛かってくるだけはあるな」
ミルファク:「んー! 手配されてる以上、どっちにしろサワーさんに頼らなきゃ動くのは不安ですし。リスクは最初から最大値です」
ライラ:「そうですね、このお二人の実力は知れ渡っているでしょうに」
ノザン:「そうか、納得しているのならそれでいい」
ミルファク:「その話、乗っちゃってもいいかなーと思い始めてます」
ムフリッド:「『とりあえずやってみなきゃ儲けはないぜ!』が信条なのでね」
ライラ:「私もその話に乗るのは賛成です」
シトミラ:「わ、わたしも」
シトミラ:「私でその約束ができるのかはわからないけれど」
シトミラ:「それで、みんなのために力を貸してもらえるというのなら…」
シトミラ:「出来ることは何でもします」
ミルファク:「・・・姫がそう仰るなら、全力で演奏するっきゃないですね!」
ライラ:「そうですね」
ノザン:「姫…!」
アルマ:「我々は全力で支えるだけだ」
ムフリッド:「むふぉふぉ…すばらしい忠誠心…! ほんとに騎士ってそんな感じなんd」
ムフリッド:「いえ、なんでもないです」
ライラ:「あと、先ほどの場所からこのような物を拾ったのですが。何か見覚えはありませんか?」黒い装置を見せる
ノザン:「その舌禍でよくのし上がったな… む、それは…」
ムフリッド:「おお!」
ムフリッド:「それそれ!それですよ! …って、」
ミルファク:「んじゃ契約書を交わし・・・の前に。そうそう。ライラさんのコレ何です?」
ムフリッド:「むっちゃ壊れふぉる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ノザン:「それは… あれだけ派手に壊れればそうなるだろうな」
アルマ:「・・・つまりそれが、大事だった部品か?」
ライラ:「それでこれは一体?」
ムフリッド:「ぐすん…」
ノザン:「この部品が3万ガメルとは…」
ノザン:「一体どのような西濃のパーツなのだろうか」
ノザン:性能
ムフリッド:「これは機械に付ける特殊なアタッチメントパーツで、疑似魔導機を作る機械なのです…」
ミルファク:「そんなのが私の賞金より高いんです!?」
ムフリッド:「知人の研究資金の足しにもなるかと奮発したのですが、もう壊れてしまうとは…」
ノザン:「首の額で張り合うものではない…」
ミルファク:「研究者もいるんですか。商人コミュニティって広いんですねぇ・・・」
ムフリッド:「ええ、フォーマルハウトの災害から逃れてきましてね…」
ライラ:「その知人とはどのようは研究をしてらっしゃるのですか?」
ノザン:「なんと、フォーマルハウトに住んでいたのか」
ムフリッド:「古い付き合いでもあり、私の所で面倒を見ているのです」
ミルファク:「・・・その人の、お名前は?」
ノザン:「3万で買う辺り腕は良いのだろうな」
ムフリッド:「なんでもスターリーナイツは肩組んで歩く仲とのこと」
アルマ:「・・・誰だ?」
ムフリッド:「コッペリウスというのですが、ご存知ですかな?」
アルマ:「・・・はぁー(ため息)」
ノザン:「コッペリウス殿だったのか…!」
ノザン:「そうか、彼は無事なのか…」
ミルファク:「人生何があるかわからないものですねぇ!」
ライラ:「コッペリウスさんも無事に脱出できたのですね」
ノザン:「我々の命の恩人だ…」
ライラ:「出来ればお会いしたいところです」
ムフリッド:「なんと…!やはりそうでしたか…」
アルマ:「無事だったのがわかったのは良い事だが・・・変な人物同士が友人同士だったとは」
ムフリッド:「んん??」
ノザン:「類は友を呼ぶというやつだろうかな…」
ミルファク:「変な人は自分を変な人と認識できないと言いますからね。理解できなくとも仕方ないです」
こたGM:ではここで情報Tips
こたGM:『装置』
こたGM:コッペリウスが作成した最新の歯車装置。
こたGM:アタッチメントして付けることで、機械を外装的に『魔導機』化する。
こたGM:あくまで外装なので、大元のパーツが変形したるすることは無い点は
こたGM:コスト的にはメリットだが、負荷が大きい点は大きなデメリットである。
こたGM:簡易の疑似AIが積まれていて自走するが、学習機能などはない。
こたGM:
こたGM:さらに
こたGM:・コッペリウスとの関係
こたGM:時計塔とのラインを持っていたムフリッドは、中でも確かな技術を持ちながら
こたGM:他者と迎合しないコッペリウスにビジネスチャンスを見出して投資していた。
こたGM:事件の数日前、コッペリウスはぼろぼろの機械人形オリンピアと共にムフリッドを訪ね、保護されていた
こたGM:
アルマ:どこからあの塔の資金が来てるか謎だったが、そこから投資されていたんだな
こたGM:道中でこの辺りの話を聞くことができます
こたGM:その通りですね
こたGM:「これで、我々はもう心の友的なあれですな」
ムフリッド:「わくわくが止まらないふぉ」
ノザン:「彼が、どう脱出したかと思っていたが、オリンピア殿が護りきったのだな…」
ミルファク:「襲われたときはとんだ災難だと思いましたが。人生どこがどう繋がって交響曲になるかわかりませんね。ノーミュージック・ノーライフです」
ノザン:「思い切り殺しにかかってきたことをすでに水に流そうとしている…」
ノザン:「まあ、いいか 全員無事ではある」
ライラ:「前に進むための道筋を得ただけでも御の字です」
ムフリッド:「おっと、荒唐無稽すぎて忘れていた」
ムフリッド:「コッペリウスから、もしスターリーナイツに出会えたら」
ムフリッド:「姫の唾液を3ℓほど貰ってきて欲しいと言われていたんでした」
ノザン:「…………」
アルマ:「そのまま忘れろ」
ムフリッド:「お嬢さん、少しお口、よろしいですかな」
ミルファク:「契約書破棄しますよ?」
アルマ:「・・・」ムフリッドが近づいたら即切れるように武器を構える
シトミラ:「えっと…?」
ライラ:「申し訳ありませんが、シトミラをあまり困らせないであげてください」
ノザン:「姫、今後こういったことを言われても答えなくて良いですからね…」
ムフリッド:「あ、ちょっと切っ先刺さってます!痛いかも!」
シトミラ:「え、あ、はい…」
こたGM:といった感じで
ミルファク:「コッペリウスさんとそんな冗談が言える仲なのに私たちを襲ってきたんですか・・・んもう。目先の18万ガメルより友情ですよ!」
アルマ:「こういうのに絡まれたら我々を頼ってください。耳を貸してはいけません」
ムフリッド:「彼からは別に助けに行けとは言われてませんからね。目先のお金欲しいじゃないですか」
ムフリッド:「money is god」
アルマ:「商人らしい強欲さだな・・・」
ミルファク:「なるほど! 捕えた上で唾液を採取すれば解決と! 契約書破棄しますよ?」
ノザン:「サワー殿も更に成長するとこうなってしまうのだろうか」
アルマ:「普通の証人とコレらは違うだろ・・」
プレアデス:「…サワーはこんなにはならない」
サワー:「え? も、もちろん!」
ノザン:「(マネーイズゴッドのあたりで頷いていたな…)」
ライラ:「とりあえず方針が決まった所でこれからどうしましょうか。このまま進むのは厳しそうでしょうか」
ノザン:「もともと夜間強行軍だったが… 一旦は疲れを取るべきだろうかな」
こたGM:皆さんに任せますよ
こたGM:ちなみに彼らは馬を隠してあるため、車両はなくても移動できます
こたGM:デネブたちは明日の朝出発なので、ハーヴェスにくるのは夕方過ぎくらいですね
ミルファク:「ハーヴェスに入りやすい時間帯とかもムフリッドさんに聞きたいですね。私たちが捕まったらコッペリウスさんへの投資にも悪影響ですよ」
ノザン:待ち伏せェ…
ライラ:「ここからハーヴェスまではどれくらいかかるのかも教えて頂きたいですね」
ノザン:「ふむ、それを聞いて出発に合わせるべきだな」
ライラ:「それによって休むか進むか決めましょう」
こたGM:ここからなら、今と同じ感じの道なら明け方に付きます
ミルファク:「私たちが最も安全にハーヴェス入りすることが投資成功への近道ですから」
こたGM:ハーヴェスは商人がたくさん出入りするので朝方は紛れ込みやすいかもですね
ノザン:「ふむ、朝か…」
ムフリッド:「まだ検問を敷かれるほどではないですし、急いで入り込んでしまうのも手ですな」
ノザン:「出入りの商人に身をやつすか、上手いことを考えるものだ」
アルマ:「なるほどな」
ノザン:「そうなると、余り長々休めないが… 皆、疲れはどうだろうか」
ライラ:「シトミラ、大丈夫ですか?」
シトミラ:元気そうなポーズする(任意
ミルファク:姫と同じポーズをしましょう
アルマ:かわいい
ライラ:「ふふっ、ではもう少し頑張りましょう」
ノザン:「…うむ、では改めて出発準備」
ムフリッド:「では、我々も準備ふぉしますかね」
ノザン:「でき次第 …発とう」
ムフリッド:馬を連れてきて、車両の中の軽い荷物だけ移す
アルマ:じゃあ野営道具を片付けるか
ムフリッド:「厚手のクロークの予備があります。よかったらこれを使ってください」
ライラ:シトミラを馬に乗せて、出発の準備を整える
ノザン:薪のあとに土をかけておこう
ムフリッド:「私の使用人に紛れるといいでしょう
ライラ:「ありがとうございます」シトミラにクロークをかぶせる
シトミラ:わぷ
シトミラ:もごもg
ミルファク:傭兵さんたちの拘束も解いたことにしておきましょう。戦闘する意味はありません。
ライラ:とりあえず起こしてから行きましょう
こたGM:傭兵たちには、一応プレアデスが目を聞かせてくれています
ライラ:起こして、事情を説明して。寒くないように火を残しておきましょう
こたGM:それでは、出発しましょうか
ライラ:えぇ、出発しましょう
こたGM:では…
こたGM:
こたGM:一行は夜を馬で駆け、一路ハーヴェスへ
こたGM:道中は問題なく、静かに進むことができました
こたGM:そして
こたGM:【BGM:Gaslamp Nocturne】
こたGM:朝日が辺りを包むころには、ハーヴェスに到着します
こたGM:まだ明け方だというのに、城門前には多くの商人たちが集まっているね
ノザン:「…おお、賑やかだな」
アルマ:マントのフードを深く被っておこう 顔がわからないように(ちょっと立ち絵はこのままだが)
こたGM:流石の王都 活気がすごいですね
ノザン:マフラーをずらし、口元を覆う、方のモチベヱも同様にキャップを深くかぶらせる
ライラ:同じようにフードを深く被ろう
ミルファク:「この人数なら一人一人じっくりチェックしてる余裕は無さそうですね」
こたGM:フォーマルハウトも負けていませんが、外交面が強い分賑やかです
ムフリッド:「私も頻繁に出入りしていますから 問題なく通れるでふぉう」
ムフリッド:「そして、一緒に行動するのは残念ですがここまでです」
ノザン:「なるふぉう」
ライラ:「えぇ、ありがとうございます」
アルマ:「移ってるぞ・・・ここまで感謝する」
ムフリッド:「中に入ったあとは、私の私有の工房がありますので、そこを訪れてください」
ムフリッド:「彼はその地下にいます」
ノザン:「ふむ、ここまで助かった」
ミルファク:「ありがとうございます。色々ありましたが感謝してます」
ムフリッド:「むっふぉっふぉ、私からも皆さんにお礼を言い返せる日を心待ちにしていますよ」
ムフリッド:「船については、そこのリカントのお嬢さんと後で交渉しておきます」
こたGM:君たちは、他の商馬車に紛れて
こたGM:のんびりと、自然に門を潜り抜けます
ミルファク:「スターリーナイツの勝利を。我々の商売の成功を。祈ってお別れしましょう」
こたGM:ちらほらと、紙を手にした兵士の姿を見かけますが ばれてはいないようですね
ムフリッド:「ではご武運を」
ムフリッド:ムフリッドは近くの路地裏に君達を下ろして、そのまま去っていきます
ノザン:「そちらも商運を」
サワー:「んんーー!すごい活気!朝市もやってるみたいねぇ」
サワー:「どする?もし必要なものあれば私が買ってくるけど」
ノザン:「ふむ…」
ライラ:「そうですね、まずは先ほど拾ったものを換金してきてもらいたいのと」
サワー:ふむふむ
ライラ:とりあえず売却した分を先に反映させておきましょう
ライラ:2422→3211
ノザン:0→787
アルマ:94G→G881
アルマ:Gのつけどころがちがう
アルマ:881G
ミルファク:155→942ですね。買い物の選択肢がいっぱい広がりました。
アルマ:朝になったという事は
アルマ:翌日になったということでいいのかな
ノザン:はっ
ノザン:そうか反転が回復する…
アルマ:ああ!
こたGM:せやね!
こたGM:さっき貰った投資金ももう使えます
こたGM:共有資金としてどこかにプールしておいてもいいし、分けてもいいよ
ライラ:5万Gでしたっけ
ノザン:大金だぁ
アルマ:とりあえず左上のドロップ品のところを更新したぞ
ノザン:シグナス+ミルファクの首ぐらいはある
ライラ:ではシトミラのガメル欄に書いておきましょう
ノザン:再 建 費 用
アルマ:なるほどそこがあった
ミルファク:一番の資産ですね!
こたGM:姫たぶんあまりお金触ったことないよ
アルマ:だろうなぁ
こたGM:お小遣いないし、使えないしね
ライラ:これも経験
こたGM:クリスマスの時の買い物なんて大冒険ですよ
ノザン:うっ
ノザン:そりゃあ顔キラキラしてるわ…
ノザン:とりあえず弾を買わないと…
こたGM:ここでの買い物は、サワーに頼んでおいたということで後出しで取ることもできるとしましょうか
こたGM:次回までにゆっくりと検討していいですよ
ライラ:やったね
こたGM:マジックアイテムなんかもここなら買えますのでね
ノザン:わぁい
アルマ:ふむ
ミルファク:強化された武具とかも売ってたら嬉しいですね。色々ありそう
アルマ:アビス強化もあるぞ
こたGM:では、時間も霧がいいことですし
こたGM:【【BGM:さよならアンドロメダ】】
ライラ:おのれ霧め
こたGM:本日はここまでと致しましょうか
アルマ:お疲れさまでした
ミルファク:お疲れ様でした! 予想外のプログレシッブな展開でした!
シトミラ:おつかれさまでした
どどんとふ:「シトミラ」がログインしました。
どどんとふ:「ミルファク」がログインしました。
どどんとふ:「アルマ」がログインしました。
どどんとふ:「ライラ」がログインしました。
どどんとふ:「ノザン」がログインしました。
こたGM:【BGM:Gaslamp Nocturne】
こたGM:さてさて、今夜も始めていきましょう
こたGM:町に入って買い物を依頼するあたりからでしたね
こたGM:よろしくお願いしますー
ミルファク:よろしくお願いしますね!
アルマ:よろしく
ノザン:よろしく頼む
ライラ:えぇよろしくお願いしますね
シトミラ:よろしくお願いします
サワー:「さてさてー」
ノザン:「さてはて」
サワー:「皆さんから預かった買い物リストを拝見っと」
サワー:魔法のロングバレル 13500
弾*36 150
フランベルジュ 1580
+魔法の武器 10000
熊の爪 6000
魔法のパラスマスカ 11,360
魔晶石5点 を4個 2000
器用の指輪3つ 知力1つ 2000
ブラックベルト 3000
ミルファク:「みんなで書き込んだからフォーマットがバラバラですね」
サワー:「なかなか専門的なのが多いですね… これは商人として腕がなります!」
サワー:「そうですねぇ、とりあえず昼過ぎ位に一度、裏手の喫茶店で合流ということでどうでしょうか」
ノザン:「我がテンペストもいい加減… 替え時になってきてしまったからな… 無茶をさせすぎた…」
ミルファク:「そうしましょう! あ、それと・・・」
サワー:「はいはい?」
アルマ:「大荷物になるだろうが、任せた」
ミルファク:「もし。アビス強化が行える鍛冶屋さんがあれば、この〈スパイクシールド〉の強化をお願いできたりします?」
サワー:「アビス強化ですか…あれは専門的ですからね…」
ミルファク:「恐ろしい力ですが、魔女に対抗できるきっかけになるやもしれません・・・いや・・・どうだろう・・・」
サワー:「出来そうなお店を見繕ってみますので、まだものは持っていた方がいいかもですね」
ミルファク:「了解です!」
サワー:「荷物持ちは…プレアデス、お願いね?」
ライラ:「そういう事が出来るお店は限られてしまいますからね」
プレアデス:「…ああ」
ノザン:「毒をもって毒を制すのもまた、方法の一つ… 気になるところではあるな…」
ノザン:「うむ、では未来の大商人の実力、期待させてもらおう…」
アルマ:「アビス強化、か・・・気にはなるが、安定した物を優先してしまうな」
アルマ:「二人とも気を付けて」
ライラ:「では注文が多くて申し訳ありませんが、よろしくお願いしますね」
サワー:「おまかせあれ! ついでに情報収集もしておきますよー」
ミルファク:「お願いしますね〜!」
プレアデス:「行ってくる」
ノザン:「うむ、気をつけてな」
こたGM:二人は街の中へと消えていきます
シトミラ:「ここもにぎやかね」
ノザン:「やはり港町ともなると交易の中心…」
ノザン:「様々な品や人が行き交いますな」
ライラ:「えぇ、何度か来たことがありますが活気にあふれていていい街です」
ミルファク:「人々の活気がまるで花畑のようです!」
シトミラ:姫はきょろきょろと辺りを見回しています
ノザン:「なにか気になるものがあれば、今のうちならば買えましょう…」
ノザン:「…先日は不覚を取りましたが、今は私の懐も温かいので…」
ライラ:「色んなものがあって目移りしてしまいますね、シトミラ」
ライラ:「はぐれたら大変ですので手を繋ぎましょうか」
こたGM:店主「お、どうだいそこの御一行!今日取れたばかりの果物もあるよ!」
アルマ:「だがどこから誰が見ているかもわからないな…早めに目的地に向かった方がいい」
シトミラ:「ふふ、心配性ね」
シトミラ:「…そうね」
ノザン:「…顔を知られている証人もいるかも知れないと言えば確かに…」
ノザン:「果物…で呼び止められるのもなんだか懐かしいような…」
ミルファク:「良い色ツヤですねぇ! でも今は急いでるのでまたの機会に!」顔を隠して店主に
ライラ:「では、まずは目的地に向かいましょうか」
こたGM:店主「そうかい、残念だ またたのむよ!」
ノザン:「うむ、またいずれ…」
こたGM:ムフリッド私有の工房の場所はメモを貰っていますね
ノザン:「そこの通りを右だったか…」
ミルファク:「到着すれば美味しい食べ物もきっとあるでしょう。もう少しです」
こたGM:賑やかな街並みを抜けて、工房の立ち並ぶ区域へ
ノザン:「まあ、コッペリウス殿なら、シトミラになら用意してくれるのは目に浮かぶな…」
ミルファク:「なんて有意義な毒味ができましょうか」
こたGM:指定された工房は閉まっていますが、端に地下への通用口があるようです
ノザン:「こういったところに来ると、故郷に来た気分になるのはルーンフォークの性だろうかな… さて…通用口か」
ライラ:「どうやらこっちから入るようですね」
ミルファク:「もっと自然の多い場所に行きたいのはメリアの性ですねぇ。ま。行ってみましょう!」
こたGM:狭い階段を下りていくと
こたGM:飾り気のない扉が一枚
アルマ:「狭いな・・・足元に気を付けてくれ」
ノザン:「銃がぶつかりそうだ…」
シトミラ:「きゃっ」足を滑らせて、前を歩くトリアに覆いかぶさる
シトミラ:「ご、ごめんなさい」
ライラ:「大丈夫ですか!?二人とも」
アルマ:「怪我はないか?無事なら良かった」
ノザン:「相変わらず偏屈なところに住んでいるものだ…」
ミルファク:「安全性が必要な階段じゃないですからねぇ。工房の人たちってこういうの好きそうな印象です」
ノザン:「うむ…これ以上擦った揉んだする前に早いところ入ろう…」
ミルファク:「ノック・・・の以前に、私たちの声、中まで聞こえちゃってそうですね」
ライラ:「そうですね、ちょっと騒がしくしてしまいましたね」
こたGM:ふふふ 中からもガタゴトと謎の音が聞こえています
こたGM:開けますか?
アルマ:開けよう
ノザン:「………うーむ、嫌な予感がする… まあ入るしかないが…」
こたGM:【【BGM:Robot Lab】】
こたGM:扉を開けると
こたGM:そこはどこか見た覚えのある部屋
こたGM:「来たね」
コッペリウス:「待っていたよ、スターリーナイツ。君達とはきっと再会できると信じていた」
ノザン:「おお、コッペリウス殿…!」
ライラ:「コッペリウスさんお久しぶりです」
ミルファク:「しばらくぶりです! コッペリウスさんがご無事なようで安心しました!」
コッペリウス:差し出された右腕は、肘から先が無く、無機質なオートマタの廃材で出来た義手が付いていた。
コッペリウス:「流石に天才の私でも、無傷でというわけにはいかなくてさ」
ノザン:「息災… ではなかったようだな… だが、よく無事で居てくれた…」
コッペリウス:ひょい、とおどけたように肩をすくめる
ノザン:右腕を熱く握りかえそう
ミルファク:「ほわ! ご、ご無事じゃないポイントもあるようで・・・ですがコッペリウスさんはコッペリウスさんです!」
アルマ:「・・・久しぶりだな。怪我をしたわりに元気そうでなによりだ」
ライラ:「苦労をかけてしまったようですね・・・」
コッペリウス:「はは、みんなも変わらないようで嬉しいよ」
コッペリウス:「!」
コッペリウス:「ああ…ご無事で何よりです。アンドロメダ姫…」
シトミラ:「コッペリウスさん。あの時は命を救っていただいてありがとうございました」
コッペリウス:「いえいえいえいえ!いえいえいえいえ」
ミルファク:「おかげさまで。姫も元気です。色々大変ポイントも・・・心配事もありますが」
コッペリウス:「私はもう姫が無事でいらっしゃればそりゃあもう」
コッペリウス:「ふむ」
ノザン:「うむ… どうにかここまでこれたのも君のおかげではあるが…」
コッペリウス:「とりあえず、ちょっとしたお願いなのですが、鼠径部の垢を少量採取させてもらってもいいですか?」
コッペリウス:「ちょっとでいいですから!」
ノザン:「………不敬」
ライラ:「今はそんな事をしている場合ではありませんので」
シトミラ:びくっ
ミルファク:「代わりにメリアの樹液で手を打ちません? いやあ寒くって。ずびーっ」
アルマ:コッペリウスと姫の間に割り込んでコッペリウスを睨む
コッペリウス:「あれ?なんかこのやり取り覚えがあるぞ!」
コッペリウス:「…まぁいいや」
コッペリウス:「すこーしだけちらかってるけど、まぁ適当に座ってくれたまえ」
コッペリウス:「今お茶でも淹れるよ」
コッペリウス:
ノザン:「私の記憶では… 『足の踏み場もない』と言う状況だが・・・ まあいいか・・・」
ノザン:本をちょっと片付けて座れるスペースを作ろう
こたGM:▼判定 スカorレン+精神B 目標値10
ノザン:ほう
ミルファク:2d+2+2 スカウト技能+精神B
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 4[3,1]+2+2 → 8
ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[3,4] → 7
ノザン:2d6+2+2
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 10[5,5]+2+2 → 14
ノザン:ゴリティカルだ
アルマ:2d+3+2 レンジャー技能レベル+精神判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+2) → 4[1,3]+3+2 → 9
アルマ:妖怪1足りないだ
こたGM:絶妙に惜しい
ノザン:おのれ妖怪
こたGM:では机の上をそっと片付けたシグナスさんが気付きます
ノザン:「壊れそうなものが多いな… む?」
こたGM:ごちゃごちゃと物の散乱したテーブルの端に、機械仕掛けの小さな花瓶が置いてある
こたGM:中には、真っ赤に咲いた薔薇が一輪いけられている。
こたGM:君たちが知っている物との違いは、ガラスでできた蓋があり、密閉されているようだ。
こたGM:中にはちらちらと黄色い花粉が浮かんでいる。
こたGM:
ノザン:「これは…! 密封されてはいるが…」
ミルファク:「んー、よくわからない機構に部品・・・シグナスさん何かありました?」
ライラ:「何かありましたか?」
ノザン:「研究者の性か… いや、こんなものがな…」 指差そう
ライラ:「これは・・・あの薔薇でしょうか」
アルマ:「それは・・・」
ミルファク:「薔薇! ですがコレは・・・研究してる?」
ノザン:「…わからん、だが、花粉は飛んでいる…」
ノザン:「まあ、本人に聞くべきではあろうな…」
こたGM:少しすると、コッペリウスがカップを持って戻ってくる
コッペリウス:「ああ、それ触っちゃダメだよ 危ないからさ」
コッペリウス:「はいお茶」
ノザン:「やはり本物なのか… うむ、ありがとう」
ミルファク:「あっ、ありがとうございます・・・どう危ないんです?」
コッペリウス:めっちゃ薄いへったくそなお茶を出します
ライラ:「ありがとうございます」
アルマ:「・・・これに変なものは入っていないだろうな」
ノザン:「…味が、せん」
アルマ:お茶見ながら
ノザン:「味覚機能にエラーか…?」
コッペリウス:「いやだなぁ、せっかく再会したのにそんなことしないさぁ」
コッペリウス:自分もカップを持ちながら、椅子に腰かける
アルマ:「・・・酷い味だ」一応ちゃんと飲む
シトミラ:姫は特に気にすることなく飲んでいるようです
ミルファク:「姫の毒味も必要ありませんでしたね。ナチュラルテイストです」
コッペリウス:「生命の起源には迫れても、うまいお茶の淹れ方はわからないのが研究者って生き物なのさ」
ライラ:「それよりもこの薔薇についてお聞かせ願えますか?」
ノザン:「うむ、研究のためにもってきたのか…?」
コッペリウス:「簡単な話さ。逃げる時に一本だけ、蕾のものを持ってきたんだ」
コッペリウス:「花粉が危険なことはもうわかっていたからね。ちゃんと対策もしてあるし」
ミルファク:「やりますねぇ。転んでもタダでは起きませんね」
ノザン:「腕を一本持っていかれながらよくやる…」
コッペリウス:「ふん…」
コッペリウス:「あの夜、私の所に詰め掛けてきたのは城の兵士じゃなくて、《時計塔》の私兵だったのさ」
アルマ:「何・・・?」
コッペリウス:「追放しただけでは飽き足らず、ドタバタのついでに暗殺でもする気だったのかもね」
コッペリウス:ちらりと向けた視線の先、部屋の隅には
ライラ:「そんな事が・・・」
コッペリウス:体中に戦闘傷が残り、腹部と右手の欠損したオリンピアが 揺り椅子に乗せられている
コッペリウス:「こっちも被害甚大さ」
ノザン:「そうか、オリンピア殿も懸命に戦ってくれたのだな…」
アルマ:「・・・かなりの戦力で押しかけられたのだな」
ミルファク:「名誉の負傷ですねぇ・・・」
ノザン:「思い出せば、足音は多かった よく抜け出したものだ…」
コッペリウス:「君たちの方はあれからどうだったんだい?」
ノザン:「うむ、そこを話して君の意見を聞きたいのがここに来た理由の一つでもある…」
ノザン:「詳しく話そう…」
ライラ:「そうですね少し長くなりますが・・・」
ライラ:順を追って説明する
こたGM:了解です
こたGM:取り上げて、特に聞いてみたいことがあれば
こたGM:見せたり聞いたりして見てもいいですよ
ノザン:姫の状態と、時計塔についてと、薔薇の研究でなんかわかったか…が
コッペリウス:姫をめっちゃ凝視してる
ノザン:聞きたいことだろうか…っておい
シトミラ:びくびく
ノザン:「…コッペリウス殿、姫とてレディだ」
ノザン:「そう凝視するのは無礼かつ不敬だぞ…」
コッペリウス:「私だってレディだぞ」
コッペリウス:「問題ないじゃん」
ノザン:「………………?」
ノザン:「(…女性だったのか)」
アルマ:「姫の教育に良くないからやめろ」
ノザン:「…うむ、まあそういうことだ、姫も怯えているのだぞ…」
コッペリウス:「怯える姫もかわいいよね」
ミルファク:「(・・・? 人間の性別はわかりにくいですね・・・顔の花におしべとめしべがあれば判りやすいのですが・・・)」
ノザン:「…不敬」
ノザン:「まあ、君が多方面に勘違いされやすい理由が、性格面だけではないことは理解した… 気がする…」
コッペリウス:「あー」
コッペリウス:「君らも私が男だと思ってたくちか」
コッペリウス:「別にどっちでもいいよ。慣れているからね」
アルマ:「少しは気にしろ」
こたGM:コッペリウスは普段から中性的な服装や態度なので
ノザン:「…トリアも大概女性の方にも持てていた気がするが…」
こたGM:勘違いしてる人はそのまんま気付かずずーっと過ごしてたりします
ライラ:「中性的ですからね、コッペリウスさんは」
ミルファク:「人間の性別は難しいですねぇ。メリアなら雄花と雌花がハッキリ別れてるんですけど」
コッペリウス:「私のことなんて話しても私が楽しくないなぁ」
ノザン:「気付かずに居たことは申し訳ない…」
ノザン:「だが、それはそれとして姫への無礼は許されざる…」
コッペリウス:「近衛兵殿は厳しいなぁ…」
コッペリウス:「ふむ…」
アルマ:「同性でもセクハラはセクハラだ」
コッペリウス:「《螺子》のほうはどうだい?」
ノザン:「先ほどライラが流れで話したとおり… 一度、巻いた」
コッペリウス:「今聞いた限りだと、色々と面白… 不思議な効果が出ているようだけど」
ノザン:「結果として、色素の脱落と… 姫はお認めになってくださらないが… 感覚になにか影響が出ている…」
ライラ:「・・・」
ライラ:シトミラの表情を伺う
ノザン:「そのかわり、穢れが祓うことができる… ようだが」
コッペリウス:「私の想定した効果に、穢れを祓えるなんて神懸った効果はないよ」
コッペリウス:「もしそういった効果が出ているのなら、それは…姫の力だろうね」
アルマ:「姫の・・・?」
コッペリウス:コッペリウスは椅子から立ち上がると
ライラ:「シトミラの・・・力?」
コッペリウス:
「私なりに例の《花粉》を分析していたんだけど、あれは、強い穢れを含んでいることがわかった」
コッペリウス:机の上の花瓶を手に取ると、姫の傍に歩み寄る
コッペリウス:そして、おもむろにその蓋を開け放った…!
ミルファク:「3000年に一人の魔力でしたっけ・・・あ! 何してるんです!」
シトミラ:!?
ノザン:「何を!?」
こたGM:部屋に金色に輝く花粉が舞う…
こたGM:すると、
ノザン:「姫!」すぐさま駆け寄って鼻と口をふさごうとする
こたGM:【【SE:カチカチ】】
シトミラ:螺子がまわる
シトミラ:ライラには姫の体から緑色の魔力があふれているのがわかる
シトミラ:花粉は輝きを失って、空中に溶けるとように消えた
ライラ:「シトミラ!」
シトミラ:「…」
アルマ:「貴様、何をしている!」怒ってコッペリウスに詰め寄る
ノザン:「…こ、これは……?」
ノザン:「まてトリア!」
コッペリウス:詰め寄られながら
ノザン:「花粉が消えた……」
コッペリウス:「…間違いないね」
ライラ:「説明をいただけますか?」
コッペリウス:「姫には力がある。それは能動的であり受動的に働くようだ」
コッペリウス:「そして…おそらくこれは祓う力じゃない。もっとこう…内包的な…」
コッペリウス:「ああ…なんて神秘的なんだ…これはもう神の恩恵としか思えないよ…」
コッペリウス:恍惚とした表情で宙を仰ぎながら、膝から崩れ落ちる
コッペリウス:どさっ
ノザン:「とりあえず、その物騒な薔薇の蓋を締めていただけるだろうか…?」
ミルファク:「・・・私たちも、見てきましたが。それは姫への負担になります」
コッペリウス:あっはい
ミルファク:「んもーオーバーなんですから」
シトミラ:「私の…力…」
ノザン:「しかし …今も、螺子が回る音が聞こえた…」
ライラ:「螺子の力も作用しているのですか?」
アルマ:「・・・次に何の説明もなく姫に何かしたら、姫の護衛として貴様に剣を向けるかもしれないことを覚えておけ」
コッペリウス:「ははは…そんな怖いかをしないでよ」
コッペリウス:「ええと」
ノザン:「空中を飛び交う花粉まで無効化するから、あの時、姫はぽやんとしなかったのか… ううむ」
ミルファク:「・・・すみません。姫の事となるとピリピリしちゃいまして。でも仕方ないことなんです」
コッペリウス:立ち上がると、コッペリウスは山積みになった資料の一つを拾いあげる。
コッペリウス:「いいんじゃない?大事なものを一生懸命護るってのはいいことさ」
コッペリウス:「これ、今私が研究してるものの資料なんだけど」
ノザン:「む」
コッペリウス:「大まかに言うと、姫についている《螺子》の改良版だね」
コッペリウス:「小型のダイアルにアビス強化を施すことで、設置した機械を魔動機化することができるんだ」
コッペリウス:「初期ロットでは、生き物の魔力をエネルギー源に想定してたんだけど
ミルファク:「なんだか身体につけたらヤバそうな雰囲気じゃありません?」
コッペリウス:「魔力の消費が大きすぎる上に不安定で、まともに動くことも出来なかったんだよねぇ」
コッペリウス:「そう!そのとおり!」
コッペリウス:「今は、小型の魔晶石をつけて補助エネルギー化。そのため、無機物にも使用できるようになったってわけさ!」
アルマ:「・・・ヤバそうな物を生み出すんじゃない」
ノザン:「だが、なければ姫は… しかし、よくそんな物を付けて…」
ライラ:「・・・これがそうなのですか?」拾った黒い装置を見せる
コッペリウス:資料には四角い箱のような装置の写真が描かれている
ノザン:姫を改めて見る
コッペリウス:「ん?」
ミルファク:ライラさんの取り出した黒い装置と資料を見比べましょう
コッペリウス:「ちょっとかして!」
ライラ:「どうぞ」
ライラ:渡そう
コッペリウス:壊れたパーツの裏を覗き込む
コッペリウス:ミルファクが見ても同じものに見えるね
コッペリウス:「8… 8か…どうやら仮説は正しいようだなぁ…」
こたGM:君達にも見せてくれるが、パーツの裏側に小さく『8』と書かれている
アルマ:「その数字は何を表しているんだ?」
コッペリウス:「さっきざっくり聞いた話だと」
コッペリウス:「何かと戦ったがよく思い出せない、ということがあったんだよね」
ノザン:「うむ、気づけば派手に壊れたタンクがあるのみだった」
ライラ:「えぇ・・・そうです」
コッペリウス:「こっちのファイルを見てくれ」
コッペリウス:中には、今まで開発してきた装置に関するデータがナンバリングして纏められている。
ミルファク:「何だったんでしょうね・・・これは?」
コッペリウス:番号は、『1・2・3・4・ ・6・7・ ・9』
ノザン:「どれどれ…」 見てみよう
ノザン:「…5と8は?」
こたGM:そのナンバーの部分はすべて白紙が挟まっている
コッペリウス:「私は几帳面でこだわり屋なんだ。しかし作った覚えすらないし、ナンバーは謎の歯抜け…」
コッペリウス:「そこで仮説を立てた」
コッペリウス:「ここにあったはずの装置は、何らかの理由でアクシデントが起き…」
コッペリウス:「『存在』が消滅した。もしくは、認識が不可能になったのでは…とね」
コッペリウス:「…アビスカースの影響はいまだ未知数だ。そんな効果があってもおかしくはない」
ライラ:「そんな事が起こり得るんですか?」
コッペリウス:「君たちがこの破片を持ってきてくれたことで、裏付けが取れたかもしれないな」
コッペリウス:「実際、今これを手に取っていても、私はこれがどんな装置だったのかすら思い出せないんだ」
アルマ:「信じられん、が・・・戦った時のことを覚えていないのは、あの時が初めてだ・・・そんな事が・・・」
ノザン:「…つまり… 我々はナンバー8とおそらく戦い… 倒すなり撃退するなりしたのかもわからないが… 認識不能になったのか…」
ノザン:「気味が悪いな…」
コッペリウス:「…可能性の話だけどね」
コッペリウス:「それよりもだ」
コッペリウス:「姫の《螺子》はプロトタイプだというのにこの安定性…」
コッペリウス:「やはり、魔力のキャパシティ総量の問題なのか…? それとも親和性が…」
コッペリウス:ぶつぶつぶつ…
ミルファク:「んもう。コッペリウスさん、我々を認識するのが不可能になっちゃいましたね」
ノザン:「姫の体か …魔女ミューズが何事か不愉快なことは言っていたが…」
アルマ:「魔女・・・」
ノザン:「あれはあまり関係ないのだろうか」
ライラ:「関係ないとは思えませんね・・・」
コッペリウス:「…何の話をしてたっけ」
コッペリウス:「ああ」
コッペリウス:「穢れを祓う効果については、推測しかできない」
ミルファク:「あのキャンバスの向こう側も別な世界って感じでしたね。穢れ・・・関係ありそうです」
ノザン:「どうにもあの薔薇はあの世界から発生したようだしな…」
コッペリウス:「姫の持つ魔力の特性なのか、それとも他の要因か… アビスカースによるものかもしれないしね」
コッペリウス:コッペリウスは部屋をうろうろと歩き回ると
コッペリウス:おもむろに、一つの装置取り出す
コッペリウス:「アビスの力か…」
ノザン:「今度は一体どんな驚き装置だろうか、それは」
コッペリウス:「キミたち、お手軽にアビス強化をする気はないかい?」
コッペリウス:「今ならなんと無料でご奉仕しちゃうけど!」
ライラ:「アビス強化ですか・・・?」
ノザン:「お手軽にしていいものに聞こえないのだが」
ミルファク:「お手軽にやっちゃって良いモノなんです? 私たちアビス関連が結構怖いんですが・・・」
アルマ:「今度は我々を実験材料にでもする気か・・?」
コッペリウス:「…この小型試作機には《共鳴回路》が仕込んであってね」
コッペリウス:「アビス強化された力と共鳴し、お互いのポテンシャルとより引き出すのさ」
コッペリウス:「片方が大きな消耗をした時には、もう一方から力を供給して支えることができる」
コッペリウス:「これがたくさんあれば、姫に何かあった時の、バッテリー…と言うと君たちは嫌がるだろうけど」
コッペリウス:「保険にはなると思わないかい?」
ライラ:「保険ですか・・・」
アルマ:「姫のための保険・・・なるほど」
ノザン:「…姫のためならば」
ノザン:「危険を払う価値はあるな」
ミルファク:「・・・コッペリウスさんの発想はいつも突飛ですが。それに助けられました」
コッペリウス:「そう!保険保険! 姫のため!」
ノザン:「いま、何回やれる分があるのだろうか…?」
ミルファク:「引っかかる言い方ですが有用そうなものは使うべきです。私の盾で試しましょう」
アルマ:「確か以前に3個と・・・この前ので覚えはないが、4個あったような」
ライラ:「片方が大きく消耗したとき・・・つまり逆もありうると?」
こたGM:資金は免除なので、必要なのは奈落のかけらですね
コッペリウス:にこにこ
ライラ:「お答えいただけますか?」
ノザン:「…答えてくれ」
コッペリウス:「理論上は、そうだね」
ライラ:「・・・わかりました」
ノザン:「………」
アルマ:「そうなってくると・・・実用目的で施すのは良くなさそうだな」
ノザン:「能動的かつ受動的か… 姫の意思によるものなら… と思ったが、お見捨てくださいと言っても…」
ミルファク:「んむむ。しかしそうなると正直なところ誰の武具にもしたくなくなってしまいます」
ライラ:「・・・どのみちこれから向かう場所では私達が死ねば、シトミラも死ぬのです」
ノザン:「元も子もないが、まあそうだな」
ライラ:「覚悟を決めてみるのもいいかも知れません」
アルマ:「そうだな。やらないよりは、やった方が良い、か」
ライラ:「それにシトミラに何かあった時の保険になるのは間違いありませんから」
コッペリウス:「うんうん」
ミルファク:「強化の内容によります。メリットがデメリットを上回るならば我々全員のためになります」
ライラ:「そうですね、詳しい話を伺ってから決定しましょう」
ミルファク:「コッペリウスさんの施すアビス強化が強力な戦力となるか。それを聞いてから判断したいです」
ノザン:「メリット、デメリットを詳しく頼む」
コッペリウス:「ふふん、聞いて驚くがいい」
コッペリウス:「メリットはアビス強化のものをそのまま、これはまぁうん」
コッペリウス:「ただし、デメリットはなんと、自分で選べるのだ!(メタ)」
ノザン:「…なるほど、やたら飾り付けたくなる程度なら、まあまだ…」
ノザン:(メタ)
ミルファク:「噂程度には聞きますからね。色んな呪いがあると」
コッペリウス:「こんな破格な条件ないよ…? 是非やっているべき…」
ノザン:「君がやりたいだけだろう…というのは遅きに失した指摘だな…」
アルマ:「破格すぎて怪しいくらいだが、元々怪しいものを使った強化だからな・・・」
ノザン:「だがまあやらぬ手はない」
ノザン:「…一つは私が引き受けよう」
コッペリウス:「決まったかな?」
ミルファク:「この〈スパイクシールド〉を。金輪際防御には使いませんから」
ノザン:「長年着古しの<ハードレザー>を、少しは防御もマシにしたいしな」
コッペリウス:「ふふ、いいね じゃあ預かるよ」
コッペリウス:「装置が侵しょ… アジャストするのに少し時間がかかるから
ノザン:「侵蝕するのか… いやまそうだろうが…」
コッペリウス:「また時間を置いて取りに来てくれるといいかな」
ミルファク:「さようなら私のスパイクシールド・・・生まれ変わった貴方の姿を見せてくださいね」
コッペリウス:「私も少し必要なパーツを買いに出てくるよ!」
コッペリウス:「いやぁ、わくわくしてきたね!」
コッペリウス:コッペリウスは君達を置いたまま、入り口から飛び出していきます
ノザン:「……多少遠距離攻撃に強くなれるな、これで…」
アルマ:「行ってしまったな・・」
シトミラ:「…行ってしまわれましたね」
ノザン:「…そういえば、彼は指名手配はされていないのだな」
ノザン:「元があやしいから捕まりそうだが…」
ライラ:「彼女は一人の研究者ですからそこまで警戒されていないのでしょう」
ノザン:「うむ、『彼女』だったな… どうにも慣れない…」
ミルファク:「んー! 雄花なのか雌花なのかぐちゃぐちゃです!」
アルマ:「気持ちはわかる・・」
こたGM:そろそろお昼過ぎですね
ノザン:「ルーンフォークも機種によっては、アタッチメントさえ付け替えれば性転換可能なものもあると聞く」
ノザン:「そんなものだろう、ちなみに私は交換できない」
ミルファク:「そのアタッチメント、見たくないですね・・・場合によってはセクハラですよ」
ライラ:「・・・そうですね」
ミルファク:「そろそろお昼でしょうか。サワーさんとの待ち合わせ時刻が近付いてきましたね」
アルマ:「そろそろ昼時だな。サワーと合流しに行こう」
こたGM:シグナスさんがドン引きされている室内
こたGM:君たちが部屋を出ようとすると
ノザン:「なんとなく慣れたな… む?」
こたGM:「スターリーナイツの 皆さん 」
こたGM:どこからか君達を呼ぶ声がする
こたGM:視線を巡らせると、部屋の隅の揺り椅子の方からだった
ライラ:声の方を見よう
ノザン:「…オリンピア…殿?」
ミルファク:「・・・オリンピアさん?」
こたGM:オリンピア「はい」
こたGM:【【BGM:ストップ】】
ノザン:「話せたのですか… 一体何でしょうか?」
こたGM:オリンピア「みなさんに おききしたいことが あるのです」
こたGM:【BGM:いつかあの場所で】
アルマ:「動けた・・・いや、話せたのか」
ライラ:「私達で答える事の出来る事であればお答えしましょう」
こたGM:ぼろぼろになった体を軋ませながら、オリンピアは君達に首を向ける
こたGM:▼異常感知判定 スカorレン+知力B 目標値9
ミルファク:2d+2+2 スカウト技能+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 7[2,5]+2+2 → 11
ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 10[6,4] → 10
ノザン:2d6+2+2 スカ知力
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 6[4,2]+2+2 → 10
アルマ:2d+3+1+1 レンジャー技能レベル+知力判定 異常感知判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1+1) → 3[1,2]+3+1+1 → 8
アルマ:よりによってな出目だな
こたGM:トリアの位置からは角度が悪く見えなかったが
こたGM:よく見ると、オリンピアの破損した腹部の奥 そこには
こたGM:一輪の薔薇の《つぼみ》がある
ノザン:「…!」
こたGM:蕾はまだ小さく、隙間からは白い花びらを覗かせている
ライラ:「これは・・・?」
ノザン:「…? 白い…?」
こたGM:オリンピア「お尋ね します」
ミルファク:「・・・それは、白い薔薇・・・?」
こたGM:オリンピア「皆さんが 姫を救うため コッペリウス様の元へ来たとき」
ノザン:「赤薔薇じゃない… あ、ああ なんでしょうか」
こたGM:オリンピア「こうおっしゃっていました」
こたGM:オリンピア「恨まれてもいい、どれだけ罵られてもいい」
こたGM:オリンピア「私達には アンドロメダ様が必要なのだ、と」
アルマ:「?」みえてない
こたGM:オリンピア「わたしの仮初めの心は まだその意を 汲める域にありません」
こたGM:オリンピア「スターリーナイツ、主への愛と 忠義の騎士の剣は…」
こたGM:オリンピア「主の道が 滅びに続くと知ったとき」
こたGM:オリンピア「世界のために 主を 殺すのですか? それとも」
こたGM:オリンピア「主のため 世界を 殺すのですか…?」
こたGM:オリンピア「わたしは おしえてほしいのです」
ライラ:「どうしてもその二択しかないのであれば私は主の為に生きます」
こたGM:オリンピア「それは 世界を殺すということですか」
ライラ:「ですが、人とは欲張りな生き物でして、私はその両方を掴みたい」
ライラ:「力を尽くして、策を弄して、自分に使える全てを使い。その両方を救う」
アルマ:「私も同じ意見だな。そもそも私は主を信頼している。我が主の道は、世界を殺す道ではない」
ノザン:「滅びの道から、未来ある道へ、導くのが私の最後の務めだ…」
ミルファク:「仮初めの心、と言う割に深く考えてるじゃないですか。ライラさんたちが答えを言っちゃったので私が応える必要はありませんね」
アルマ:「主の意思に反して世界を殺す道に進んでいたなら、正せるならば正し、正せないならば主の側に着くだけだ」
シトミラ:「…」
ミルファク:「質問のケースの外側を答えちゃってごめんなさいね。でも、コレがスターリーナイツの答えです」
ノザン:「ライラの言う通り、死力を尽くし、支え、未来へ行き着かせるのが 騎士の役目」
ノザン:「安易な仮定の二択を迫るのはいかに貴方と言えど、不躾です」
こたGM:オリンピア「…わたしにはやはり むつかしいようです」
こたGM:オリンピア「ありがとう スターリーナイツ」
こたGM:オリンピアは、かわらない表情を伏せ
ライラ:「他人の心と言うのは理解できない物だと思います」
こたGM:静かにまた 動作を停止します
ライラ:「ですがそれを知ろうとする貴方にも心があるのでしょうね」
ライラ:「おやすみなさい、今度はもっと長くお話ししましょう」
アルマ:「・・・止まったのか?」
こたGM:ライラの声にこたえる様に、揺り椅子が静かに ぎぃと揺れた
ノザン:「私も、物事がゼロかイチではないというのを知ったのは最近だ… 彼女も、思うところはあるのだろうな」
ミルファク:「オートマタって凄いですねぇ。心が作れちゃうとは。命がよくわからなくなっちゃいます」
ノザン:「むしろ…心とは一体何なのだろうな…」
こたGM:ボーンボーンと時計がなる 13時のようだね
ノザン:「…む、13時か」
ミルファク:「サワーさんたちを待たせちゃ悪いですね。裏手の喫茶店でしたっけ」
ノザン:「そろそろ急いだほうがいいか… 途中で会ったら、コッペリウス殿に白いバラのことは伝えよう…」
ノザン:「たしかそう言っていたな」
こたGM:移動しますか?
アルマ:移動しよう
ライラ:「そろそろ合流をしましょうか、買い物も終わっているかも知れませんからね」
ノザン:オリンピアに一礼して出ていこう
ミルファク:ドアを閉めていきましょう
ライラ:フードを深めに被ってから出て行こう
こたGM:【【BGM:ストップ】】
こたGM:【BGM:Gaslamp Nocturne】
ノザン:モチベヱもしっかりキャップをかぶれ…
こたGM:君たちが約束の店へ急ぐと
アルマ:もちろんフードを被るぞ
こたGM:店の中のテーブル席からサワーが手招きをしている
ミルファク:向かいましょうか
ライラ:いきましょう
ノザン:行こう
サワー:「やっと来ましたね!」
ノザン:「済まない、話し込んでしまった」
ミルファク:「お待たせしました! お買い物の方はいかがでした?」
サワー:さてさて…
サワー:2d6+4 目標値11
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 7[1,6]+4 → 11
サワー:同値成功!
アルマ:謎ダイス!
サワー:買い物にかかった費用は1割引きになります!
ライラ:いいですねぇ
ミルファク:お買い物上手ぅ!
ノザン:わやぁーい
アルマ:助かる
ライラ:つまりおいくら
サワー:「えっと、全部で8631Gで済ませたので—」
サワー:「1369Gのお釣りですよー」
サワー:「後で皆さんで分けておいてくださいね」
サワー:「ふふん!私にかかればざっとこんなものです!」
アルマ:「凄いな。そんなに交渉上手だとは・・・」
ノザン:「さすがは将来有望… 頼もしい限りだ」
ミルファク:編集点!
サワー:ピンハネ案件
ミルファク:交渉上手ってそういう!
ノザン:ちょっと手数料入ってんよー
アルマ:ここ編
サワー:「皆さん自分で買ったものはしっかり管理しておいてくださいねぇ」
こたGM:ここで
こたGM:▼判定 スカorレン+知力B 目標値12
アルマ:「ああ、確かに受け取った」
アルマ:2d+3+1 レンジャー技能レベル+知力判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1) → 8[6,2]+3+1 → 12
ミルファク:2d+2+2 スカウト技能+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 3[2,1]+2+2 → 7
ノザン:「確かに… うむ、弾も質が良い」
ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[3,2] → 5
ノザン:2d6+2+2
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 12[6,6]+2+2 → 16
ノザン:ワァオー
アルマ:団長が本気を
ノザン:やめろ
ライラ:やっとですね
ノザン:次回とか出目悪くなるから
ミルファク:「助かりました! 良いマラカスですねぇこれ!」(判定失敗
こたGM:こんなところで…
こたGM:では、トリアとシグナスは
こたGM:サワーとプレアデスが、お揃いのドロップ型のピアスをしてることに気付く
アルマ:あっふーん
ノザン:「…よっと…ん?」背中に背負いつつ気づく
ライラ:よんだ?
こたGM:シグナスはどこかで見た気がしたが、あれはマジックアイテムだね
アルマ:ちがう
ノザン:アンタ今ライラ
ノザン:ほほう、どのような?(ニヤニヤ)
サワー:「な、なによ ニヤニヤして…」
ノザン:「いや、別に… 仲が良いようで、なによりだ…」
アルマ:「いや?よかったな」具体的には言わずにそっとしておく
サワー:「あっ いや! ち、ちが!」顔真っ赤
ノザン:「みなまでいうな、私は良いと思う」ウンウンとうなずく
サワー:「これはね!!マジックアイテムなのよ! 少しの間だけ情報伝達ができるの!」
サワー:「ペアで付けてないと効果が出ないから仕方ないの!!!」
サワー:「別に深い意味は…ごにょごにょ…」
アルマ:「ああ、そうだな。良かったな」生暖かい目で見ながら
ノザン:(生暖かい笑顔)
サワー:「~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!」
プレアデス:「落ち着け…」
ミルファク:「楽しそうですねぇ。サワーさんたちと一緒に来れて良かったです!」
プレアデス:「伝えないといけない話があるだろう」
サワー:「わかってるもん!」
サワー:すぅ~ はぁ~
サワー:「んん!」
サワー:「ええとね」
サワー:「手配書の件もあるし、それとなくいろんな人から話を聞いてみたんだけど」
サワー:「昨日の夕方位に、異国装束の占い師の女が何件かの酒場に現れて」
サワー:「今日、手配のスターリーナイツが町に現れるという《予言》があったと吹聴したらしいのよ」
サワー:「みんな話半分だったらしいですけど、賞金目当ての連中は結構意識してうろついてるのよね…」
ライラ:「そんな事が・・・」
ミルファク:「うぇ。予言ですか。良い思い出がないですね・・・」
サワー:「ハルーラ神殿にも出入りしてたらしいの」
ノザン:「異国装束の占い師……」
アルマ:「神殿にまで・・・そうか」
サワー:「これから神殿にもいかないといけないのよね…? 気を付けたほうがいいかも」
ライラ:「神殿にまでですか・・・そうですね、私は特に気を付けないといけませんね」
ノザン:「……うーむ、私はモチベヱを隠せばある程度自由に動き回れそうだが…」
ノザン:「ラシェリはな… うん… 額も額だしな…」
サワー:「私もハルーラ神殿にはさすがにコネはないから…」
ノザン:「いや、待てよ… 確かハルーラ神殿には…」
ライラ:「えぇ、私は何度か出入りさせて頂いていますね」
こたGM:GMからも少し補足しておきますね
ミルファク:「私も楽士隊を連れて行ったことがあります! どんなとこか詳しくは憶えてません!」
こたGM:※情報補足
こたGM:ここ、ハーヴェス王国のハルーラ神殿にはライラは何度も訪れたことがあり、
こたGM:ミルファクも楽士団を連れて数回、聖歌を奏に来たことがある。
こたGM:その際対応してくれているのが、『シュルマ』というエルフのシスターだ。
こたGM:彼女は高位の神官で地位も高いが、フォーマルハウトとの国交も担当してくれていた。
こたGM:ライラとシグナスは旧知の仲であり、フォーマルハウトにも訪れたことがあるため
こたGM:トリアも面識がある。
こたGM:
こたGM:こんな感じ
ノザン:「うむ、シュルマがいたな」
ライラ:「どうにかしてシュルマさんにお会い出来れば・・・」
ノザン:「私は全く会っていなかったからすっかり忘れていた」
アルマ:「シュルマ?・・・前にフォーマルハウトにも来ていたあの神官か?」
ミルファク:「シュルマさんシュルマさん・・・ああー、あのエルフの方の」
ノザン:「なかなかの偉い方でもあるぞ」
サワー:「…何とかなりそうですね」
サワー:「では、私たちは引き続き、船のほうの確認に行ってきます」
ライラ:「えぇ、お願いします」
ノザン:「すまない、よろしく頼む」
アルマ:「ああ、気を付けて」
ミルファク:「お願いしますね! お気をつけて!」
こたGM:サワーはプレアデスをぐいぐい引っ張りながら港の方へ向かいます
こたGM:場面は神殿へ—
ノザン:「アレは尻に敷かれるな、プレアデス殿…」
アルマ:「満更でもないんじゃないか?」
ミルファク:「幸せそうでしたね!」
ノザン:「彼らが幸せになれるようにも頑張らねばな…」
こたGM:神殿の前には兵士が立っている
こたGM:今まではいなかったね
ノザン:「むう、兵士が居るな…(小声)」
ライラ:「(困りましたね・・・)」
ミルファク:「厳重警戒態勢ですよ。おのれー」
ノザン:「裏口はないのか?」
アルマ:「噂を信じて配備されたのか・・・どうする?」
ライラ:「(裏口・・・ですか?)」
ノザン:「町中でワイヤーロープも目立つだろうし…」
ミルファク:「都合よくシュルマさんがこの辺を通りがかってくれませんかねー・・・」
アルマ:「こんな場所で怪しい真似をしたらすぐに注目を浴びるだろうな」
シトミラ:「ねぇ…」
ノザン:「シュルマもよく気がつく奴ではあるとはいえ…そう簡単には…」
シトミラ:「わ、私がいってこようか…」
ノザン:「うん? なんだろうかシトミラ…」
ノザン:「…!」
ノザン:「そうか、盲点だった…」
ライラ:「シトミラが・・・?」
アルマ:「お、お一人でですか・・・?」
ノザン:「シトミラは手配されていない…」
シトミラ:「私には手配、かかっていなかったみたいだし どうかな」
ミルファク:「! ん、んーーー! 確かに顔は割れてなくて、でも背中の螺子もあって、心配、心配です!}
ライラ:「何があるかわからないのですよ・・・心配です」
シトミラ:「でも…このままじゃみんな困るでしょ…?」
ノザン:「うむ… ライラ、今回は信じてみようではないか」
ライラ:「ですが・・・」
シトミラ:じっ
ノザン:「姫もこの度で成長しているし、これから国を取り戻したらもっと人と関わるだろう」
ノザン:「もし危険があればすぐさま掛かれば良い」
ノザン:「今は見守るときだと… そう思う」
ライラ:「・・・わかり・・・ました」
ライラ:「でも・・・何かあったらすぐに逃げてくださいね、無理なら大声をあげるとかしてください」
ノザン:今の会話、ほぼ耳打ちネ
こたGM:OK
シトミラ:「シュルマさんと会えればいいんだよね」
アルマ:「何かあったら、すぐにでも駆けつける・・・どうかご無事で」
シトミラ:シトミラは物陰を出ると
シトミラ:おどおどと兵士に歩み寄る
ミルファク:「笑顔、笑顔ですよ。堂々と笑顔で対応すれば何とかなります」
ノザン:「シトミラは可愛らしいから警戒度は下がるはずだ…」
兵士:「ん?」
兵士:「どうしたんだい?神殿に用かな?」
シトミラ:びくっ
シトミラ:「え、えっと…」
アルマ:ドキドキそわそわ
ノザン:「(怖がらせるな!!)」
ノザン:「(何を心得ているのだ! あの兵士は!)」
シトミラ:「シュルマ、様に会いに来たのですけど…」
兵士:「ふむ、シュルマ様に…? 君みたいな子が懺悔でも? いや、失礼」
兵士:「もうする礼拝が終わって、部屋に戻られる頃だ」
兵士:「通りかかったら呼び止めてあげるから、ちょっとおじさんと待ってようか」
シトミラ:「あ、お願いします…」
シトミラ:石階段の所に座る
兵士:「いやぁ、おじさん普段はここの配置じゃないんだけどね」
兵士:「今日ここに悪い奴らが現れるというタレコミがあってね。念のため入り口だけ見張っているのさ」
兵士:「あ、飴いるかい?」
ミルファク:「(おしゃべりな兵士さんですね・・・)」
ライラ:何をしゃべっているのか聞こえているのかな
シトミラ:「ありがとう」受け取って手に持ってる
こたGM:ぎりぎり聞こえるね
ノザン:「(悪い奴らとは… まあ札付きだからな…)」
兵士:「うーん、いい天気だ」
アルマ:腕を組んだまま渋い顔で横目で見てる
兵士:ぽかぽか
兵士:「正直、罪人が堂々と神殿にくるとは思えないんだけどね…」
ノザン:「(シュルマ、早く来てくれ…)」
シトミラ:「…もしかしたら、悪い人じゃないかもしれませんよ…?」
兵士:「…」
兵士:「その人ら、ッスターリーナイツって言うんだけどさ」
兵士:「しってる?フォーマルハウトのすごい人なんだけど」
シトミラ:「し、知ってます!」
兵士:「ああ、妙に食いついたね ファンなのかな?」
兵士:「…ここだけの話、俺には噂のスターリーナイツが国家転覆なんて眉唾なんだよな」
兵士:「俺の弟もフォーマルハウトに勤めているんだが、
兵士:「2週間ほど前に来た手紙にも、良くしてもらっていると嬉しそうに書いてあったんだわ」
ミルファク:ちょっとじんわり来ちゃう
兵士:「あ、飴食べる?」
シトミラ:「ありがとう」もう片方の手に持つ
兵士:「あまり信じたくないが、真相がわからない以上仕方ないよな…」
ノザン:「(……弟殿が ……)」
こたGM:二人がのんびり日向ぼっこしていると
シュルマ:「あら、気持ちよさそうね」
シュルマ:「私も混ぜてもらっていいかしら」
ライラ:「(シュルマさん・・・!)」
兵士:「こ、これは失礼しました!シュルマ様」
ノザン:「(シュルマ…!)」
兵士:「私は周囲の見回りに行ってきます!失礼します!」
ミルファク:「(あの顔、間違いありませんね・・・!)」
兵士:「お嬢ちゃん良かったな」
アルマ:「(無事に会えたか、よかった・・・)」
シトミラ:「はい。ありがとうございましたおじさま」
こたGM:兵士は去っていきます
こたGM:シトミラが君たちほうを見て
こたGM:小さく手招きしています
ライラ:それを見て出て行こう
ノザン:「行こう」
ライラ:「そうですね」
アルマ:「ああ」
ミルファク:「姫グッジョブでした。行きましょう!」
シュルマ:「…スターリーナイツの皆さん。ということはやはり」
シュルマ:「…姫様。覚えてはいらっしゃらないかもしれませんが、幼少のみぎりに拝謁いたしました」
シュルマ:騎士礼をする
シュルマ:「ご健勝を心からお喜びいたします」
こたGM:そして、君達を迎えてくれます
こたGM:
こたGM:という所で
こたGM:今夜は中断といたしましょうか
こたGM:【【BGM:さよならアンドロメダ】】
ノザン:はーい
ライラ:わかりました
アルマ:次回が楽しみだ
ライラ:お疲れ様でした
ミルファク:お疲れ様でした! 良きソロパートでした!
ノザン:お疲れ様だ
シトミラ:おつかれさまでした …緊張した
アルマ:お疲れさまでした
どどんとふ:「シトミラ」がログインしました。
どどんとふ:「ミルファク」がログインしました。
どどんとふ:「ノザン」がログインしました。
どどんとふ:「アルマ」がログインしました。
どどんとふ:「ライラ」がログインしました。
シトミラ:【【BGM:the creeping fate】】
こたGM:みなさんこんばんは
ミルファク:マラカスのパートが入る余地のない曲ですね・・・!
ノザン:こんばんは、厳かな曲だとどうしてもな…
アルマ:この曲にマラカスとはなんだか斬新なような
こたGM:前回は、シュルマさんと会うことに成功した所まででしたね
ライラ:そうでしたね、シトミラのおかげでお会いすることが出来ました
ノザン:ヴィオラとセロとマラカスってのはどうなんだろうな… うむ
ノザン:ハラハラしたがどうにかなってよかった
こたGM:では、あの場面から 早速再開していきましょう
こたGM:よろしくおねがしますー
ミルファク:よろしくお願いしますね!
ノザン:よろしく頼む
アルマ:よろしく頼む
ライラ:よろしくお願いします
こたGM:
シュルマ:「…お久しぶりですね、皆さん」
ライラ:「えぇ、お久しぶりです」
ノザン:「うむ、そちらは壮健なようで何より」
ミルファク:「お久しぶりです。前にお会いしたのはええと、いつでしたっけ・・・忘れました!」
アルマ:「お久しぶりです」
ノザン:「ミルファクが本当に入りたての頃だったかな… まあ覚えていないのは無理もあるまい」
シュルマ:「…とりあえず、こちらへ」
シュルマ:「ここでは色々と困ることもありましょう」
ライラ:「・・・そうですね、心遣いに感謝致します」
ノザン:「…感謝する」シュルマに謹んでついていこう
ミルファク:「ありがとうございます。お邪魔しますね」
シュルマ:シュルマは君達を、高位の司祭たちの私室のある棟へと案内します
こたGM:案内された部屋は
こたGM:物は質素だがよく手入れされており、清潔感のある一室だった
こたGM:中には、見習いらしき一人の少女が拭き掃除をしている
ノザン:「失礼する」一言断ってから入ろう
ライラ:「失礼致します」
シュルマ:少女「…あ、お客様ですか?シュルマ様」
シュルマ:「ええ」
ノザン:「掃除の邪魔をして申し訳ない」
シュルマ:「掃除は中断して、お客様にお茶を入れてくれるかしら、アニー」
ミルファク:「どうも。お邪魔しますね」部屋を見回しながら
こたGM:アニー「は、はい!」
こたGM:アニーと呼ばれた少女は、ミルファクの方をちらちらと見つつ部屋を出ていく
ミルファク:「綺麗な部屋ですね」
シュルマ:「ありがとうございます」
シュルマ:「さぁ、かけてください。 …いろいろお話もありましょう」
ノザン:「うむ…… 何から話すべきか……」
ライラ:シトミラの座る椅子を引いて座らせてからその隣に座る
シュルマ:「…」
ノザン:椅子もそうないだろうし壁によっかかって立っていよう
シュルマ:「この王国での手配書の件はもうご存知ですね?」
ミルファク:「ええ。金額に納得が・・・ってそういう話じゃないですね」シグナスさんが座らないのを見て無遠慮に座りながら
ノザン:「うむ… モチベヱを男前に撮ってもらったのは良いのだが…」
ライラ:「えぇ、ある方に見せてもらいました」
ノザン:「行動しにくくて仕方がないな」
アルマ:「ああ。かなりの金額がかかっているようだな」大人しく座ってる。武器は近くに降ろして
シュルマ:静かに頷く
シュルマ:「皆さんは今、国家転覆を目論んで、国の要人をさらった大犯罪者と言われています」
シュルマ:「…もちろん、私個人はライラやシグナス様、ミルファク様、トリアングルム様が
ミルファク:「言われています・・・シュルマさんはわかってくれてるんですね! 私たちが無実だと!」
シュルマ:「そのようなことをなさるはずがないと、思っています」
シュルマ:「ええ」
ノザン:「改めて聞くと、酷く堕ちたものだな…」
シュルマ:「ですが、私も一介のシスター。個人の心持ちで皆さんの全てを受け入れるわけにはいきません」
ライラ:「・・・」
シュルマ:「…心苦しかったのですが、フォーマルハウトの異常と反乱の噂が流れてから
シュルマ:「すぐに貴方達の足取りを追って、グランゼールへ妖精使いの使者を送りました」
シュルマ:「まだ全貌は見るまでには至りませんが、使者からの返信では、
シュルマ:「『スターリーナイツと思わしき一団と関わった者たちからは、
シュルマ:「『誠実な対応であった』『気のいい冒険者だった』『祭りの日に窮地を救われた』『お姉ちゃん大好き』
シュルマ:「といった、好評のみが聞かれていると報告を受けています」
ノザン:「ほう、お前たち… 知らぬ間に人助けをしていたか…」
アルマ:「そうか・・・」
ミルファク:「ふふ、はは・・・良かった! キルティスは無事なんですね! あ〜〜〜〜・・・はあああ」安心したため息
シュルマ:「もちろん、これは一端の声。ですが…」
ライラ:「私はいつもの行動をしたまでですので」
シュルマ:「ええ」
ノザン:「我々の窮地を救ってくれた彼らも無事か、いつかしっかり礼を言わねばな」
ミルファク:「シグナスさん含め皆の誠実さの賜物です。私たちの道は間違ってなかった」
シュルマ:「その噂の内容は、私の知るスターリーナイツの名声と符合するものです」
シュルマ:表情を柔らかくする
ノザン:「…済まないな、気をもませてしまった」
こたGM:こんこんこん
こたGM:「お茶をお持ちしました。シュルマ様」
シュルマ:「どうぞ」
こたGM:「失礼します…」
こたGM:アニーと呼ばれていた少女が、人数分の紅茶を用意して戻ってくる
こたGM:アニー「ど、どうぞ お客様」
ミルファク:「ありがとうございます。アニーさんのお陰でお部屋が綺麗で気持ち良いです!」
ノザン:「ああ、ありがとう」
アルマ:「すまない、ありがとう」
ライラ:「ありがとうございます」
シトミラ:「ありがとう」
こたGM:「い、いえ…!」
こたGM:アニーはチラチラとミルファクの方を見つつ、何か言いたげにもじもじとしてる
ミルファク:「・・・私の顔に何かついてます?」
ミルファク:「あーっ! 花がついてました! メリアジョーク!」
こたGM:アニー「!? い、いえ!あ、はい!」
ノザン:「こら、初対面の相手を混乱させるものではないぞ」
ミルファク:「・・・すみませんね。突然押しかけてしまって。お掃除されてた部屋に埃を立てちゃってます」
こたGM:アニーはシュルマの顔色をうかがうが シュルマも特に咎める気はない素振り
こたGM:アニー「い、いえそんな!」
こたGM:アニー「あ、あの… もしかして…フォーマルハウト楽士団の…ミルファク様…ですか?」
ミルファク:「・・・はい。ミルファクです。以前お会いしました?」
こたGM:アニー「やっぱり本物…!」
ミルファク:「ごめんなさいねぇ。前にハーヴェスに来たことあったんですけど、だいぶ昔で忘れちゃって」
ミルファク:「メリア的には数年前も大昔なんですよ〜!」
こたGM:アニー「ええと、私、聖歌隊に入っていて、以前ミルファク様の演奏を聞いてから…大ファンなんです…」
ライラ:「聖歌隊の方でしたか、それで」
ノザン:「ふむ、なるほどな…」
ミルファク:「それは嬉しいです! 聖歌隊! ハーヴェスの聖歌隊の皆さんは声が美しくよく通ってたのを覚えてます!」
ミルファク:「また、前のようにこの地で演奏が出来たら嬉しいですね」
こたGM:アニー「感激です…」
こたGM:アニー「私たちは、スターリーナイツ様方とその隊士の方々を尊敬しています」
こたGM:アニー「皆さんはいつもこちらに来るたびに私たちにやさしくご指導くださいますし…」
こたGM:ぽっ
ミルファク:「私たちは常に、私たちが奏でられる最高の音を出しているだけです」
ミルファク:「ノーミュージック・ノーライフ、ですから」
ミルファク:「国がどんな状況になっても、人々がどう思おうともそれは変わりません」
ノザン:「今の状況では、それを外では言わないほうが良い… だが、ありがとう」
こたGM:アニー「素敵…」
こたGM:アニー「あ、そ、それでですね!」
こたGM:アニー「こ、これ!よかったら受け取ってください!」
こたGM:アニーは一束の楽譜を突き出す
ミルファク:「楽譜・・・」受け取ろう
こたGM:どうやら創作の譜面のようだね
こたGM:▼音楽知識判定 バードLv+精神B 目標値10
こたGM:とりあえずミルファクが振ってみようか
ミルファク:2d+1+2 バードレベル+精神力
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 10[4,6]+1+2 → 13
こたGM:気になる人は覗き込んで振ってもいい
ライラ:横から見ましょう
アルマ:見てもわからないから止めておこう
ライラ:2D+1+3 バードレベル+精神B
SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 7[3,4]+1+3 → 11
ノザン:2d6 どれどれと覗き込もう
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[4,4] → 8
ノザン:あんまりわからんわ
こたGM:地味に惜しい隊長
こたGM:どうやら3節の物語を綴った楽曲のようだ
こたGM:1節目は ぽやんとした銃士とのヒロインの恋
こたGM:2節目は 少女が恋人を追っ手から身を挺して逃がす場面
こたGM:3節目は 危機を乗り越え再会を果たす という構成のようだね
こたGM:まだ稚拙だけど、丁寧な造りだとわかる
ミルファク:「・・・わお。これは貴方が?」
こたGM:アニー「は、はい!」
ライラ:「素敵な楽曲ですね」
ノザン:「ほほう、凄いものだ… 一体どのような曲なのだろうか」 わかってないのに覗き込むオトコ
ミルファク:「素晴らしいですね。一人でこんな壮大な交響曲を編むなんて・・・物語にも引き込まれます」
ミルファク:「銃士との恋・・・追っ手・・・危機を乗り越え再会を果たす・・・」
ノザン:「ほう… ロマンチックだな…」
ミルファク:「いつか、私がこれを演奏してみたいですね。音楽部隊の皆さんと一緒に・・・アニーさんたち聖歌隊とも一緒に・・・」
アルマ:「ふむ・・・ミルファクがそこまで褒めるとは、いつか聞いてみたいものだな」
ライラ:「造りもとても丁寧で、音楽への愛を感じ取れますね」
こたGM:アニー「まだ拙作ですけど…いつかミルファク様の様な素敵な音楽を書けるようにがんばります」
ミルファク:「またまたぁ! 謙遜しないでください! これは自信を持ってよい出来です!」
こたGM:
こたGM:話をしていると
こたGM:窓の外を一台の馬車が通る
シュルマ:「…着いたようですね」
ノザン:「む」寄っかかりながら蹄と車輪の音に気付いて窓を見よう
シュルマ:「アニー、お客様をこの部屋にお通しして」
アルマ:「・・・デネブか?」
こたGM:アニー「は、はい!」
シュルマ:「ええ」
こたGM:少し待つと、アニーに連れられて二人が現れる
デネブ:「無事についていたか」
ミルファク:「デネブさん! そちらもご無事でよかった!」
ライラ:「そちらもご無事で何よりです」
ノザン:「そちらも元気そうで何より」
カシオペア:「まぁ、なんかみすぼらしい部屋ねぇ」
ノザン:「………(調子は戻らずか… 致し方ないが)」
デネブ:「…申し訳ありません。しばし我慢くださいますよう」
ミルファク:「質素で必要十分なお部屋です。こちらのお椅子をどうぞ」
シトミラ:「おかあ… …」
シトミラ:うつむいてしまう
ライラ:「・・・」
ライラ:シトミラの手を優しく握ろう
アルマ:「シトミラ・・・」
カシオペア:ミルファクを見ずに椅子に座ろう
カシオペア:「デネブ、私も紅茶を」
シュルマ:「…アニー、お持ちしてください」
ノザン:「(本当に…… 姫が辛いことばかり起きるな…… 神よ、呪うならば私を…)」
デネブ:「…無事みなで合流できてよかった」
デネブ:「お前たちの方も面倒事はなかったか?」
ノザン:「札付きになった事以外は… まあ、手配書のおかげで襲撃されたが」
ミルファク:「面倒事はありましたが、それを昇華して結果オーライって感じでしょうか」
ノザン:「奇妙な縁を結ぶことができた」
アルマ:「まあ、そうだな」
デネブ:「ふっ、流石だな」
デネブ:「お前たちは外に疎いところが心配だったが、杞憂だったようだ」
デネブ:ニヤッと笑う
ノザン:「ふっ、冒険者らしい演技はしっかりしていたとも……」
ミルファク:「所持金0ガメルの冒険者はなかなかいませんが・・・そこもシグナスさんの格好良いところです!」
ライラ:「道すがら様々な方に手助けをしてもらいました」
ライラ:「私達だけではとてもここには辿り着けていなかったでしょう」
ノザン:「……そこは… 忘れろ……」遠い目
アルマ:「ミルファク、表立って言わなくても…」
シトミラ:「ええ…みんながいて、たくさんの人と仲良くできたわ」
シュルマ:「…ご立派になられましたね」
ミルファク:「色んなことが良い方向に転がったってことです!」
ライラ:「人との繋がりの素晴らしさという物を改めて認識することが出来ました」
ノザン:「うむ …縁は、大事にしていかねばな」
シトミラ:こくこく
アルマ:「ああ。それに運も良かった」
シトミラ:「星は見ているんだって。本に書いてあったわ」
シュルマ:「ええ、ハルーラの星も皆さんを導いてくれるでしょう」
ミルファク:「運も土壌が無ければ育ちません。植物と一緒です」
こたGM:アニー「あの、シュルマ様。貴賓室の準備が整いました」
シュルマ:「ありがとう、アニー」
シュルマ:「カシオペア様。狭苦しいお部屋でお待たせ致しました」
シュルマ:「来賓用のお部屋を準備いたしましたので、そちらにご案内いたします」
ミルファク:「縁と人との繋がりが私たちの土壌を育ててくれて、縁と植物の緑色をかけたメリアジョー・・・あ、ありがとうございます」
カシオペア:「やっとなの?」
ノザン:「む、わざわざ… 申し訳ないな」
カシオペア:「…こんな獣臭い部屋は早く出たいわ!すぐ案内なさい」
アルマ:「・・・」
シュルマ:「…では、こちらへ」
ノザン:「カシオペア様……」
ミルファク:「・・・」何も言わない
ライラ:「・・・」
こたGM:シュルマとカシオペア、アニーは部屋を出ていきます
こたGM:バタン
ノザン:「姫…… どうかお気になさらず…」と言いつつ振り返ろう
デネブ:デネブが姫に深く頭を下げる
デネブ:「姫… 母君は心を病まれておいでです…どうか…」
デネブ:ギリ と奥歯をかむ
シトミラ:「うん…わかっているから…ありがとうデネブさん」
シトミラ:「みんなも、そんな顔しないで…」
アルマ:「・・・はい」
ノザン:「…失礼致しました」
ライラ:「・・・はい」
ミルファク:「・・・」
ミルファク:「・・・そうですね。前を向いてかなきゃですね」
シトミラ:「ふふ」
シトミラ:「私ね、いっても信じてもらえないだろうけど」
シトミラ:「まだとっても小さい頃、お母様に抱き上げてもらった記憶がかすかに残っているの」
シトミラ:「とっても優しくて、暖かいあの笑顔…」
シトミラ:「だから、大丈夫。 みんなが私を信じてくれるように」
シトミラ:「私も…お母さまを信じているから」
ライラ:「えぇ、その事は私もよく覚えています」
ノザン:「…確かに覚えています …お優しい笑顔でした…」
ライラ:「カシオペア様がお心を取り戻せるよう私も信じましょう」
ノザン:「(ミューズから如何としてでも、聞き出さねばな…)」
デネブ:「ここからは、俺も同行しよう」
ミルファク:「交響曲3節目の再会は、優しくて暖かいカシオペア様との再会も含めましょう」
アルマ:「そうか、心強いな」
ミルファク:「デネブさんがいれば百株力です!」
デネブ:「シュルマに話をつけて、カシオペア様を保護してもらう算段になっている」
ライラ:「デネブさん・・・ありがとうございます」
デネブ:「我々のフォーマルハウトを…取り戻すぞ」
ライラ:「えぇ必ず」
ノザン:「うむ、我が誇りにかけて」
ミルファク:「もちろんです」
こたGM:再び扉が開く
アルマ:深く頷く
シュルマ:「カシオペア様はお部屋にお連れしました」
シュルマ:「…では、これからの話に戻りましょうか」
ライラ:「何から何までありがとうございます」
ライラ:「えぇ、そうしましょう」
シュルマ:「ふふ、他ならぬあなた達からの依頼ではないですか」
こたGM:君たちは改めて、席に着く
ノザン:「…そう言ってもらえるのは… ありがたいことだ」
ノザン:「さて、これからの計画だな…」
ノザン:と、船の算段や、時計塔のことに関して知ったことをすべて話していこう
こたGM:では、大事な部分を少し聞いておきます
こたGM:姫の力についてどこまで話しますか?
ノザン:むっ
アルマ:うーむ
ノザン:あぁ~~~
ノザン:ライラ…どうする…?
こたGM:話の中では、必ず街の汚染をどう対処するかが出てきます
ライラ:どうしましょうか
ミルファク:姫の力なしで穢れをどうこうは出来ませんし避けられない話題ですが・・・
ライラ:まずは街の汚染の話を聞いてからでしょうか
こたGM:ふむ
こたGM:では
シュルマ:「ハーヴェスの先遣調査隊の話では、現在フォーマルハウトの王宮周囲は、花粉が空気中に堆積し
シュルマ:「しかも、その花粉からは《奈落》の波長が観測されています」
ノザン:「我々が脱出したときよりも… ひどくなっているのだろうか…」
シュルマ:「つまり…現在あの都市は、特殊な奈落の魔域と化している と仮定されます」
アルマ:「やはりそうか・・・」
ライラ:「想像はしていましたが・・・」
シュルマ:「ですが、そうであれば考えうることもある」
シュルマ:「奈落の魔域になったのならば、そこには番人がいて、核がある」
ミルファク:「シャロウアビスの攻略法が通じる、ということですか・・・」
シュルマ:「核を破壊することで、状況の改善を望める可能性もあるということです」
ノザン:「…そして …どちらとも、心当たりはあるな」
シュルマ:「あくまで仮定、ですけどね」
デネブ:「お前たちがさっき言っていた、時計塔側から潜入したとして」
デネブ:「その花粉にはなんだかやばい効果があるというんだろう?」
デネブ:「…あの魔女の関係物だというしな」
デネブ:「それをどうにかする手段はあるのか?」
ノザン:「うむ……」少し考えて
ノザン:「お前たちにはしかと…話したほうが良いだろうな…」
ミルファク:「手段がある! と言い切れるものではありませんが・・・そうですね・・・」
ライラ:「・・・」シトミラの方を少し見る
シトミラ:「…」
シトミラ:しっかりと前を見る
ノザン:それを見てうなずこう
ノザン:「…姫のお力… それをお借りすれば…」
アルマ:「・・・」
ライラ:「・・・シトミラには瘴気を祓う力がございます」
ライラ:「私達はそれをこの目で確認しました」
シュルマ:「瘴気を…祓う?」
シュルマ:「そんな…それは神々ですら容易でない所業ですよ…?」
ライラ:「そうです、私もこの目を疑いました」
シュルマ:「…」ライラと姫の目を見る
ミルファク:「ええ。容易ではないでしょう。相応の・・・代償があります」
デネブ:「代償…」
ミルファク:「神の御業ではない・・・夢のような力ではありません」
アルマ:「とても重い代償だ。できれば我々は、使ってほしくないくらいの」
ノザン:「使いすぎれば、姫から、感覚や生きるための力を奪っていく」
ノザン:「街の花粉をすべて消せば…」
デネブ:「なんと…」
シュルマ:2d6+6<11
SwordWorld2.0 : (2D6+6<11) → 4[2,2]+6 → 10 → 成功
シュルマ:「ああ…なんという… そういうことだったのですね…」
シュルマ:「姫… 今、お体がつらくはありませんか?」
ライラ:「・・・」
シトミラ:「えっ …う…」
ノザン:「…どうかご正直に」
ライラ:「・・・シトミラ、お願いです。正直にお答えください」
シュルマ:「気になっていたのです。会ったときから」
シュルマ:「このハルーラの聖気に、あてられているのではないですか?」
シトミラ:「…」
シトミラ:「そんな…ことは…」
ノザン:「まさか… その螺子のカースが…」
ライラ:「・・・」
アルマ:「・・・!姫、そうだったのですか!?」
ミルファク:「呪い・・・」
シトミラ:「す、少しだけ… 少しだけだよ」
シュルマ:「ライラならわかるでしょう。ハルーラの力が何なのか」
ライラ:「えぇ・・・」
シュルマ:「《奈落》の力を敏感に察し」
シュルマ:「それの脅威を退ける。または守るのが、我らがハルーラの恩恵」
ライラ:「その力に中てられるということは・・・」
シュルマ:「…」
シュルマ:「姫の力の代償は、《奈落》をそのうちに貯め込むようなものなのでしょうね」
ノザン:「消し去るのではなく… 代わりに引き受けていると…?」
アルマ:「そうだったのか・・・」
ライラ:「やはりそうでしたか・・・」
ミルファク:「じゃあ、貯め込み過ぎたら・・・」
シュルマ:「姫という存在自体が、《奈落の魔域》に変わる可能性も考えられるでしょう」
アルマ:「・・・」
シトミラ:「そんな…」
ミルファク:「・・・それは絶対に避けなければなりません」
ノザン:「なんと…」
ライラ:(そもそも人の身で《奈落》を体内に貯め込むなど・・・だとしたら・・・すでに・・・)
デネブ:「…だが、現状姫の力以外に頼れるものはないわけだな」
ライラ:チラとシトミラの方を見る
シトミラ:俯いている
ライラ:(・・・私が彼女を信じなくてどうする・・・信じましょう)
シュルマ:「…」
シュルマ:「スターリーナイツの皆さん」
ノザン:「なんだろうか、シュルマ」
シュルマ:「どうやら、ことは密やかなれど大きな分水嶺にあるようです」
シュルマ:「…私はこのハルーラ神殿の司祭の一端を担わせていただいている以上」
ノザン:「…」
シュルマ:「本来ならば、仮に友人であろうとも、犯罪の嫌疑のかかっている皆さんに力を貸すことはできません」
シュルマ:「…」
シュルマ:「ですが…」
シュルマ:「ひとつだけ、私の懺悔を聞いていただきたいのです」
シュルマ:ちらりとライラを見ると、再び目を伏して語り出します
シュルマ:「…もう37年前になります」
ノザン:「懺悔…?」
シュルマ:「ここ、ハーヴェス王国の誇り高きハルーラ神殿で、一つの事件が起きました」
シュルマ:「高位の神官が一人、最愛の人を失った心の隙を《魔人》に絡め捕られ、道を踏み外したのです」
シュルマ:「本来ならば、このようなことがあれば神殿にとって拭い難き汚点…永劫にそしられるべきもの」
シュルマ:「しかし、フォーマルハウトを訪れたその神官の闇に、事が広まる前に気付き、
シュルマ:「その闇を祓い、魂を救い出した女性は
シュルマ:「この一件を、自分の心の中へと秘めました… 人々に不安が広がらないようにと…」
シュルマ:「その時に救われた神官が、私。そして、
ライラ:「・・・」
シュルマ:「私を救ってくれたのが、ライラ… 貴女ですね」
シュルマ:
シュルマ:「私は、貴方たちに返し切れないほどの恩を、今もなお受け続けています」
シュルマ:「それを少しでも返せる機会を、神が私にお与えくださったのでしょう」
シュルマ:「スターリーナイツ。私はあなた達を信じます」
シュルマ:「王妃は、私の保護下にて必ずお守りしますので
シュルマ:「どうか、あの平和で美しいフォーマルハウトの国を、取り戻してください…」
ライラ:「ありがとうございます、シュルマさん」
アルマ:「シュルマ・・・感謝する」
シュルマ:そういうと、シュルマはひとつのスクロールを貴方に渡します
ノザン:「必ずや、期待に応えよう」
シュルマ:※《星印のスクロール》:消費アイテム
神聖魔法《レスキュー・フロム・シャローアビス》(③P163)の効果を
必要レベルを無視して一度だけ使用できる。(MPなどの代償は必要)
ミルファク:「ありがとうございます。きっと。必ずや」
シュルマ:「現状、姫の力をあてにするしかないことはわかりました…しかし」
シュルマ:「これは身の丈を超えた奇跡を起こす媒体です… 使えば大きな反動があるかもしれません」
シュルマ:「それでも、貴方ならきっと正しく有効な機会を見定めてくれるでしょう…」
ライラ:スクロールを受け取って
ライラ:「・・・37年前、貴女を助けたときは必死でした。周りも見えないほど」
ライラ:「貴女を助けたい、その一心でした。だからこそできた事・・・」
シュルマ:「今度は私があなた方の力になる番です」
こたGM:神殿の入り口の方が何やら騒がしい
ライラ:「巡って私に返ってくるとは・・・わからないものですね」
アルマ:「む、なんだ・・・?」聞き耳判定したい
ノザン:「…? なんだ?」
こたGM:▼聞き耳判定 スカorレン+知力B 目標値10
アルマ:2d+3+1 レンジャー技能レベル+知力判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1) → 9[4,5]+3+1 → 13
ミルファク:2d+2+2 スカウト技能+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 8[3,5]+2+2 → 12
ノザン:2d6+2+2 スカ知力
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 8[2,6]+2+2 → 12
ライラ:2D 【平目】
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[6,1] → 7
こたGM:では成功した皆さん
こたGM:部屋の外、入り口の方で何かもめているようです
こたGM:誰かが来ているんじゃないかとか 中を改めさせろとか
こたGM:そんな話に聴こえます
こたGM:アニーが必死に止めているようですね
ノザン:「兵か…!」
アルマ:「気づかれたか・・・」
ミルファク:「普通に外歩いてきちゃいましたもんね。そろそろ来てもおかしくない・・・」
ノザン:「しまったな… 長居しすぎてしまったようだ 済まない、シュルマ」
シュルマ:「いえ、彼らもさすがに神殿には力づくでは来れないでしょう」
シュルマ:「あの子が止めてくれている間に、そこの窓から裏庭に出てください」
ミルファク:「シュルマさん。ありがとうございました。感謝してもしきれません」
シュルマ:「私にできることは、貴方達を信じることだけ…非力が悔やまれます」
ライラ:「いえ、私達を信じてくれた事、それが何よりもうれしかったです」
シュルマ:「スターリーナイツ。どうか、フォーマルハウトを、そして姫をお救いください…」
ノザン:「ああ、必ず吉報が届くようにしてみせる」
ライラ:「私達にお任せください」
ノザン:「その時まで… カシオペア様をよろしく頼む」
ミルファク:「あ、アニーさんにもよろしく言っておいて下さい。想いは確かに受け取ったと」さっきの楽譜を持って
ミルファク: 「歌は、うったえるものなんです。あ、これメリアジョークじゃないですよ!」
ライラ:「それに必死になってる私はしぶとい事は貴女が良く知っているでしょう?」と軽く笑う
アルマ:「ああ。任せてほしい。この剣に誓って、必ず成し遂げよう」
ミルファク:「ちゃんと応えます。スターリーナイツは最終楽章まで奏でますとも」
シュルマ:「ふふ」
シュルマ:「やっぱり、あなたがたは」
シュルマ:「私のよく知るスターリーナイツでした」
シュルマ:「…さぁ、お早く」
ライラ:一礼してシトミラの手を引いて窓から裏庭にでる
シトミラ:シトミラも、頭を下げてから外へ飛び出す
アルマ:一礼して、フードでしっかり隠してから外に出よう
ノザン:「うむ… では御免!」 皆に続いて最後に出よう
こたGM:…
ミルファク:「今度は正面から堂々と、音楽隊のみんなで来ますね!」
シュルマ:「お待ちしています」
こたGM:
こたGM:窓から飛び出し、人目を避けるように街中へ駆け出す。
シュルマ:…
シュルマ:「星空の騎士たちに、ハルーラの加護がありますように…」
シュルマ:
シュルマ:【【BGM:ストップ】】
シュルマ:【BGM:Gaslamp Nocturne】
シュルマ:さて
こたGM:君たちは兵士に見つかることなく神殿を出ることができた
こたGM:特に指定が無ければコッペリウスの工房に戻ることになるが
こたGM:何かやっておきたいことはあるかな?
ノザン:買うものは買ったから…
ノザン:後はなんだろうな
ノザン:…
ノザン:結構お金余ったな
ミルファク:買い物はサワーさんに行ってもらいましたし。アビス強化は工房ですし。特に思いつかないですね。
ライラ:思いつきませんね
アルマ:あ、じゃあ
ライラ:買い物に行くにしても私達で行くのは危ないですし
ノザン:おっ
アルマ:神殿行く前の買い物タイムで頼んでおいたものを受け取りに行って来よう。そしてそのまま姫に渡す
こたGM:ふむふむ
ノザン:トリアならまあ大丈夫かな?
こたGM:了解です 時間をかけないのなら問題なく受け取れますよ
アルマ:「シトミラ、コレを良かったら受け取ってほしい」といって包装された耳飾りを渡す
アルマ:立ち絵変えてないからまだつけてるように見えるコレを加工した耳飾りを姫にプレゼントだ!
シトミラ:「わぁ…貰ってもいいの…?」
アルマ:「もちろん。その為に用意したので・・・その、大した物じゃありませんが」
シトミラ:姫は受け取った耳飾りを眺めて
シトミラ:「ううん、嬉しいわトリア 宝物にするわね」
シトミラ:「ふふ、とりかえっこね」
ノザン:「なかなか粋なプレゼントだ…」
デネブ:「トリアングルムが耳飾りを買うとはなぁ…」
アルマ:「こちらこそ、とても嬉しいです。落ち着いたら是非つけてみてください」
デネブ:「やはり人は外に出るものだな」
アルマ:「・・・」無言で肘打ち
ノザン:「ふふ… そうだな…」
デネブ:「ぐっ…!」
ライラ:「ふふっ・・・」
ミルファク:「何言ってるんですか! トリアさんは前から可愛い趣味してるんですからね!」
ノザン:「ほほう?」
シトミラ:こくこく
アルマ:「み…ファルミク!」
アルマ:「皆口より足を動かせ!」
ミルファク:「ここなら誰にも聞かれませんって! 枕の話しても大丈夫です!」
アルマ:「やめろ!いうな!」
ノザン:「枕… 興味深いな…」
ノザン:クスクス笑う
デネブ:「これは後で聞きだしておかねばな」
デネブ:「模擬戦で隙を作る時に使えそうだ」
アルマ:舌打ちしながら軽く団長とデネブを睨む
ライラ:「あまり乙女の秘密を暴くものではありませんよ」とクスクス笑う
ノザン:「おお怖い怖い…」
こたGM:ふむ
こたGM:資金繰りに成功している皆さんに一つ分岐を用意しましょうか
ノザン:おお?
こたGM:ムフリッドの手配してくれている船は小型船なのですが
こたGM:これはお金かかりません が
こたGM:追加で1000G出すなら、専用の運転士と馬の積み込みを可能に出来ることにします
アルマ:馬の積み込み…!?
こたGM:これがフォーマルハウトで活きるかどうかは提示しませんので
こたGM:お好みになりますが。
ノザン:1000ぐらい安いものだ
ミルファク:賛成です!
ノザン:機動力が上がると考えるとすごく便利だ
アルマ:0Gでミルク全員分を頼んだ団長はさすがふとっぱらですね
ノザン:花粉の中、操られた人たちををすばやくつっきれるかもしれない
こたGM:①君たちの馬を連れて行くことができる ②船を維持しておいてもらえる ③航行時の判定が無くなる
ノザン:忘れろ…
ライラ:1000G支払いましょう
こたGM:この辺がメリットの一部ですね
こたGM:了解です
ミルファク:航行時の判定がちょっと面白そうな響きですが、ここは払いましょう!
アルマ:瘴気の中の移動時間を減らせるのなら馬は大変ありがたいな
こたGM:ではその内容でサワーにお願いしたことにしておきましょう
アルマ:さすサワ
ノザン:そういう大事そうなとこになると最近
ノザン:出目が死ぬのでありがたい
こたGM:さて…時間も切りがよさそうなので
こたGM:今宵はここまでにしておきましょうか
こたGM:【【BGM:さよならアンドロメダ】】
アルマ:もうこんな時間だったのか
ノザン:お疲れ様だ
ライラ:早いね
ミルファク:お疲れ様でした! 最後まで交響曲を奏でましょうね!
ライラ:お疲れ様でした
シトミラ:お疲れ様でした
アルマ:お疲れさまでした