クトゥルフ神話TRPG『尊き夢の世界』

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KP:【BGM:街路灯の明かり】
司馬嵐雪:テス
倫理れんろ:相対性理論はTOWN AGEまでだよね〜
倫理れんろ:大学生時代立ち絵との落差がひどい
司馬嵐雪:(何やらサブカル感を全身から発散している方がいらっしゃいますね…)
司馬嵐雪:ちぇやー
倫理れんろ:おっ高校生じゃん〜 センター試験会場で漫画読んで周り威圧するアレやろーぜ!
KP:やめて差し上げろ
司馬嵐雪:初対面なのに態度が軽い!
どどんとふ:「」がログインしました。
KP:という訳で皆さまコマを作っていただいて
KP:【BGM:街路灯の明かり】
KP:文字色とかは大丈夫ですか?
菊岡精一郎:全体的にあおい!
司馬嵐雪:私はこの色ですよー
KP:では自己紹介から始めていきましょう
菊岡精一郎:肛門にイン
KP:choice[嵐雪,れんろ,精一郎]
Cthulhu : (CHOICE[嵐雪,れんろ,精一郎]) → 嵐雪

KP:では嵐雪さんから自己紹介をお願いします

司馬嵐雪:「こんにちは、日本科学技術高校に通う高校2年生 司馬嵐雪です」
司馬嵐雪:「通ってる高校が高校なので、コンピューターと機械修理は得意なのです」
司馬嵐雪:「後は、目星、図書館、聞き耳と三種の神器」
KP:安定ですね
司馬嵐雪:「あとは歴史も得意ですね! あとは狭いところに修理で潜り込むので」
司馬嵐雪:「『隠れる』ことも得意です」
司馬嵐雪:「悩みは通う高校が高校なので…同性の友人がほぼいません!」
司馬嵐雪:「一緒に帰り道にクレープ食べ歩く友だちが欲しいです…」
司馬嵐雪:以上かな
KP:ありがとうございました。中々活躍できそうな技能ですね
KP:choice[れんろ,精一郎]
Cthulhu : (CHOICE[れんろ,精一郎]) → 精一郎

KP:お次は精一郎さんお願いします
菊岡精一郎:「やあ、僕は河鹿嶺大学病院 肛門科のエース、菊岡精一郎。28歳。」
菊岡精一郎:「医者なので医学はもちろんのこと、羞恥心から暴れる患者を押さえつけるために組付きもできる。」
KP:暴れるんですね・・・
司馬嵐雪:麻酔しましょうよぉ…
菊岡精一郎:「追跡もできるし、落ち着かせるために精神分析も多少はできる。」
菊岡精一郎:「麻酔をしても羞恥心に負ける患者はいるんですね。」
司馬嵐雪:まぁ… あのポーズは確かに…
菊岡精一郎:「人間以外の肛門にも興味はあるので、生物学も多少。」
菊岡精一郎:「悩みどころは肛門まわりに活きそうな技能以外、とれていないことだな。」
KP:どういうことなの・・・
菊岡精一郎:「あと、僕もゲロ甘いものは好きだな。」
司馬嵐雪:言い方!?
KP:では一緒にクレープを・・・
菊岡精一郎:「あと、多少うつりはわるいが写真を撮るのも好きだな。」
司馬嵐雪:あ、は… いや結局同性じゃない!? いやいいですけど!
菊岡精一郎:女と思ってくれてもいいよ、肛門は男女平等についているし
司馬嵐雪:極論が過ぎますよ先生!?
菊岡精一郎:極論ですが、以上です!
KP:ありがとうございました。肛門周りでの活躍が期待できそうですね
KP:choice[れんろ,れんろ,れんろ]
Cthulhu : (CHOICE[れんろ,れんろ,れんろ]) → れんろ

司馬嵐雪:範囲が狭いなあ…

倫理れんろ:まさか私とは〜
KP:では最後れんろさんどうぞ
司馬嵐雪:出たな出来レースダイス
倫理れんろ:「はーいこんにちは! 私は倫理 練路(りんり れんろ)。みんな今日も元気に倫理してる?」
KP:倫理してません
倫理れんろ:倫理しなきゃ
倫理れんろ:「華の現役女子大学生だよ。サバゲーサークルで銃撃ってまーす」
司馬嵐雪:元気にするものなんでしょうかね…
倫理れんろ:「好きなバンドは相対性理論とパスピエ。好きな漫画家は浅野いにお。趣味はトイカメラ」
倫理れんろ:「好きなのは《オカルト》関係。怪異スポットに遊びに行ったり、《図書館》のオカルト本は大体読破したかな?」
倫理れんろ:「オカルトはいいね。現実を支配してる倫理的フィクションを一蹴できるのは暴力とオカルトだけだよ」
司馬嵐雪:おお、ということはお二人はカメラ仲間ですね
菊岡精一郎:カメラならまかせてほしい
倫理れんろ:変なフィルターかけてインスタに上げようね
倫理れんろ:「倫理的に正しく自由を謳歌できる人生の夏休み。すなわち大学生生活。一応《考古学》の授業は受けてるけど馬耳東風だね」
司馬嵐雪:ちゃんと授業受けましょうよー
倫理れんろ:「クレープはいいね。一週間毎日クレープ生活したときはゲロが甘くなって本当に気持ち悪かった」
倫理れんろ:「こんなとこかな! よろしくね!」
菊岡精一郎:いいじゃないか、ゲロ甘くて
KP:一週間はきびしいですね
司馬嵐雪:吐瀉物表現で合わせてこないでくださいよ!
菊岡精一郎:上も下もまかせてほしい
倫理れんろ:大学生は授業受けないで変なチャレンジするもんでしょ?
KP:はい、ありがとうございます。何というか個性的なメンバーが揃ってしまいましたね
司馬嵐雪:(どうひねくれたらこんな大人に…)
倫理れんろ:そう ひねくれて まるで 腸のように
KP:果たしてどんなお話になってしまうんでしょうか
菊岡精一郎:一本道だったよ
KP:では、『尊き夢の世界』始めていきたいと思います
司馬嵐雪:直腸でしたか…
司馬嵐雪:よろしくおねがいします!
菊岡精一郎:よろしくおねがいします!
KP:────────────────────────────────────────────────────────────────────────
倫理れんろ:よろしくね!
KP:【BGM:うつろな一時】
KP:いつも通りの日々だった、少なくとも目を覚ますまでは
KP:貴方達は気が付くと見覚えのない小さな小部屋にいます
司馬嵐雪:「・・・・? こ、ここは?」
倫理れんろ:「まだ2限じゃん、あと3時間寝かせて・・・」
司馬嵐雪:あたりをキョロキョロと見回すのですが 普通にみんな居るのかな?
KP:周りには同じような体験をしたのであろうか、不思議そうな顔をしている人たちがいる
KP:三人ともここに居ますね。三人しかいません
菊岡精一郎:「むん なんだ、どうした。 うわ、誰だ。」
司馬嵐雪:「おや… あなた方は…?」
倫理れんろ:「うわいつもの天蓋付きベッドが無い! あれ? ここ私の家じゃない?」
司馬嵐雪:「皆様も心当たりが無いのですね…」
菊岡精一郎:「なに、僕の家か?」
倫理れんろ:「は? 何サーの仕業? ドッキリの看板どこ?」
倫理れんろ:「・・・そういう雰囲気じゃなさそうね」
司馬嵐雪:「残念ながら仕掛け人ではございませんねえ」
倫理れんろ:服装はパジャマなんだろうか 荷物はあるのかな?
KP:目を覚ますまで普段通りの生活をしていたはずなのに、目を覚ますと見覚えのない小部屋にいる
司馬嵐雪:はっそうか、寝起き…
KP:普段着ですね、外出するような服装だと思っていただければ
菊岡精一郎:「なるほど、……いやよくわからんが。夢か?」
菊岡精一郎:パデャマ…?
菊岡精一郎:じゃなかった
KP:荷物は無いです
菊岡精一郎:内視鏡ロスト…
KP:異様な状況に気が付いた貴方達はSANチェックです0/1D2
司馬嵐雪:あっ
倫理れんろ:「なんだ夢か。単位落とすかと思った〜寝よ寝よ・・・こんな硬い床で寝れるか!!」
司馬嵐雪:CCB<=70 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=70) → 95 → 失敗

倫理れんろ:CCB<=53 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=53) → 21 → 成功

司馬嵐雪:Oh…
司馬嵐雪:1d2
Cthulhu : (1D2) → 1

菊岡精一郎:CCB<=63 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=63) → 36 → 成功

司馬嵐雪:「私も先程からほっぺをつねるも目覚める気配がないので、多分夢じゃないようですね…」
司馬嵐雪:「拐かされてしまったのでしょうか」
倫理れんろ:「尋常じゃないつねり方してるね・・・まるでSAN値が1下がったような・・・」
KP:貴方達が部屋をざっくり見回してみても引き出しのある机と小窓のあるドアくらいしか見当たりません
司馬嵐雪:「ひてててて… やはり目覚めません…」 
司馬嵐雪:ドアあるのか!
倫理れんろ:とりあえず二人に上に書いたような感じの自己紹介をしよう
菊岡精一郎:「やめなさい、顔がはれる。」
菊岡精一郎:肛門科のエースです
司馬嵐雪:「あ、失礼しました 私は—(自己紹介する)」
倫理れんろ:「そもそもココどこよ? 大学にこんな部屋ないよね?」ドアを開けようとするよ
KP:ではれんろさんがドアノブに触ろうとすると、何故か透けてしまい触れる事ができません
司馬嵐雪:「私の高校にも家にもこのような部屋はありませんでしたねえ 出れますかね?」
倫理れんろ:「ありゃ? 何これ煙? ホログラム? ドアノブ触れないんだけど・・・」
KP:するとドアの小窓から女の子がひょっこり顔を見せます
司馬嵐雪:「手、手が… ドアノブをすり抜けた!?」
倫理れんろ:「一週間クレープ生活したときもこんな幻覚は見なかっ・・・うわー! 出たー!」

甘屋茶々子:「あなただぁれ?」
司馬嵐雪:「あ、なるほど映像技術・・・ おや?」
菊岡精一郎:「向こう側になにか見えたぞ」
菊岡精一郎:「喋ってるぞ!」
司馬嵐雪:「女の子のようですね… 私は司馬嵐雪 あなたはどちらさまでしょうか?」
司馬嵐雪:「できればここから出たいのですが…」
甘屋茶々子:「あたしは甘屋茶々子!9歳!」
司馬嵐雪:と、女の子に話しかけよう
倫理れんろ:「倫理れんろ。大学のエースです。・・・9歳? ここ貴方の家?」
甘屋茶々子:「えーっとここがどこかはあたしも知らないんだ」
甘屋茶々子:「あたしはただお茶会の準備をしててーそしたらドーン!って大きな音がして」
司馬嵐雪:「あなたも、ここに突然飛ばされたのでしょうか」
菊岡精一郎:「(同じ拉致被害者か…このメンバーだと本当になぜ僕はここにいるんだ…)」
甘屋茶々子:「ここに部屋なんて無かったのに急に出てきて、覗いたら貴方達がいてって感じ」
菊岡精一郎:「部屋が生えてきたって?」
甘屋茶々子:「出来た瞬間は見てないから生えたか振ってきたかはわからないけどねー」
司馬嵐雪:「わけがわかりませんね… 茶茶子さん、そちらからドアは開けられますか?」
甘屋茶々子:「んーやってみるー」
倫理れんろ:「くっそ、こんな面白い状況なのにツイッターに呟けないのが辛い・・・」
菊岡精一郎:「こっちからはさわれないんだものな」スイスイ
甘屋茶々子:「だめー開かないよー鍵の穴もないー」
司馬嵐雪:「そういえばスマホもお財布もありませんね・・・・」
甘屋茶々子:「どうなってるの?これー」
司馬嵐雪:「服装は何故か学生服ですが…」
司馬嵐雪:「おや、そちらからも触れませんか」
甘屋茶々子:「さわれるけど開かないよー」
司馬嵐雪:「ふむ… となると…」
倫理れんろ:「蹴破るしかないな!」
司馬嵐雪:「おお、アグレッシブ」
菊岡精一郎:「できそうかい」
倫理れんろ:「・・・の前に机を見てみよっか。何かあるかもしんないし」
司馬嵐雪:「あ、そうですね」
菊岡精一郎:「まさか机も触れないんじゃないだろうね」
倫理れんろ:「いざってときは菊岡先生が肛門引き締めてドア蹴破ってくれるでしょ」
KP:机は引き出しが一つだけある、変哲もない机ですね
倫理れんろ:というわけで机の引き出しを漁ろうとするよ
司馬嵐雪:「いよいよそれだと手の打ちようがないので勘弁してほしいところですが…」>サワレナイ
菊岡精一郎:「きみそれはセクハラだからね。」
司馬嵐雪:「(あの自己紹介はセクハラじゃないのですね…)」
KP:引き出しを開けると小さな小瓶が4つ見つかります。内3つには青い液体が入っています
KP:そしてその横には「私を飲んで」というメモが置いてあります
司馬嵐雪:「あら、かわいい瓶」
司馬嵐雪:「…わ 『私を飲んで…?』」
倫理れんろ:「女子大生は何を言っても倫理的に許されるからセクハラではな・・・何だろこの小瓶」
倫理れんろ:残りの一つは空っぽなのかな
KP:空っぽですね
司馬嵐雪:「ちょうど3人分ですね」
KP:《聞き耳》と《薬学》、どちらも振ってみてください
司馬嵐雪:CCB<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) → 45 → 成功

倫理れんろ:「これ知ってる。ポーションでしょ? 青色一号が入ってるやつ。嫌いじゃない味だよ」
菊岡精一郎:CCB<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 90 → 失敗

倫理れんろ:CCB<=45 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=45) → 66 → 失敗

菊岡精一郎:1d100<=45 薬学
Cthulhu : (1D100<=45) → 98 → 失敗

倫理れんろ:CCB<=1 《薬学》
Cthulhu : (1D100<=1) → 52 → 失敗

菊岡精一郎:こいついっつもこうだよ
司馬嵐雪:「あのケミカルな味好きなんですか」
司馬嵐雪:ファンブルじゃないかwwwww
司馬嵐雪:CCB<=1 《薬学》
Cthulhu : (1D100<=1) → 37 → 失敗

倫理れんろ:「菊岡先生一応お医者さんでしょ? 何かわからない?」
菊岡精一郎:ダイスふって活躍したことないんですよね…
倫理れんろ:ダイス神がそっぽを向いている・・・
菊岡精一郎:「絵の具じゃないの?」
司馬嵐雪:「いや飲んでと書いてありますから流石に…?」
KP:肛門関係ではないので興味はないのかも知れませんね
倫理れんろ:「コバルトブルーか〜。カドミウム使ってないなら飲めちゃうな」
司馬嵐雪:とりあえず栓を抜いて嗅いでみようかな
KP:嵐雪さんは甘い紅茶のような匂いがすると気付くでしょう
司馬嵐雪:理科の時のあの方法で
倫理れんろ:あおぐように
司馬嵐雪:「む、紅茶のような甘い香りがします…」
菊岡精一郎:「僕は絵の具も舐めたことがあるからね、試しに飲んでみるか。」
倫理れんろ:「紅茶ってあの午後に飲むやつ? なおさら安全じゃん。飲んでみ飲んでみ?」
司馬嵐雪:「飲めそうですね… ちょ、ちょっとひとなめ…」
司馬嵐雪:ぺろりと舐めてみます
倫理れんろ:人が飲む様子を見てる
菊岡精一郎:なめなめ
司馬嵐雪:「紅茶は午後ティーのみではないですがまあ… なめなめ」
KP:舐めてみると毒ではないなという事がわかるでしょう
倫理れんろ:「茶々子ちゃ〜ん。これ何か知ってたりする?」小窓越しに液体の入った瓶を見せようとする
司馬嵐雪:「うん、飲めますね では…」 グビリ
甘屋茶々子:「えー何それーみたことなーい」
菊岡精一郎:「意外とイケるな」なめなめ
KP:嵐雪さんがそれを飲むと心臓が熱くなり目眩がし倒れる・・・
KP:だがすぐに目を覚ます
司馬嵐雪:「うっ!?」 バタリン
KP:しかし目に映るものが今までとは何か違うように感じます。
KP:部屋は先ほどより広く、ドアも大きく感じる
倫理れんろ:「嵐雪ちゃん!? オーバードーズしちゃった!?」
KP:しばらくして、気が付く。自分が縮んでしまったのだと

司馬嵐雪:「う、ううん? な、何が…?」
KP:1D6+6を振ってください
司馬嵐雪:「頭がくらくら… うわっれんろさんが大きく!?
司馬嵐雪:1d6+6
Cthulhu : (1D6+6) → 2[2]+6 → 8

KP:嵐雪さんは8歳程度まで縮んでしまいました
KP:SIZを6に変更しておいてください
司馬嵐雪:- 7 歳
司馬嵐雪:「うわっ、先生も大きい!? 威圧感ありますね…」
KP:そして突如、体が縮んでしまった嵐雪さんはSANチェックです1/1D3
倫理れんろ:「嵐雪ちゃんが縮んでんのよ。これ倫理的にヤバい薬なんじゃないの?」
司馬嵐雪:「…ほえ?」
司馬嵐雪:「うわあああああ!? なんですかこれえええ!!?」
司馬嵐雪:CCB<=69【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=69) → 21 → 成功

菊岡精一郎:「倫理というか普通にヤバい。なめてしまったぞ。僕。」
KP:そうですね、精一郎さんも心臓が熱くなり目眩がするでしょう
司馬嵐雪:「ち、縮んでしまいました 一体これはどういう症状なんでしょう先生!?」
KP:同じように1D6+6をお願いします
菊岡精一郎:1D6+6
Cthulhu : (1D6+6) → 2[2]+6 → 8

司馬嵐雪:「先生—ッ!!!」
菊岡精一郎:-20は笑う
司馬嵐雪:同い年だ
倫理れんろ:「ひぇ先生まで・・・でも、今この部屋にはこの薬しか手がかりがないってことよね・・・」
KP:では8歳程度まで縮んでしまいました
司馬嵐雪:いやぁ若返りましたね…
KP:SIZは6です
司馬嵐雪:HP8で草生えますよ
KP:同じようにSANチェックです1/1D3
菊岡精一郎:CCB<=63 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=63) → 90 → 失敗

菊岡精一郎:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1

倫理れんろ:かわいい
倫理れんろ:「小学校の教育実習みたいな状況になっちまったぜ・・・」
司馬嵐雪:「…先生子供になっても雰囲気変わりませんね…」
KP:中身はそのままですからね
菊岡精一郎:「このくらいのときは美少年とか言われていた。」
司馬嵐雪:「アンニュイですねえ」
倫理れんろ:「いつから肛門の道に・・・」
倫理れんろ:れんろはドア蹴破ろうとして駄目なら薬を飲もう。
菊岡精一郎:「というか、いくつくらいなんだ、これ。どうした僕。」
KP:ドアはびくともしませんね
司馬嵐雪:「っと… 一応体は… 縮んだ意外は今の所、問題無さそうですね…」飛び跳ねたりして確認
菊岡精一郎:実家は華道家元だったのに菊の花道に…
司馬嵐雪:門の魔術やめろ
菊岡精一郎:「体が軽くなったのは悪い気がしないな」ぴょんぴょん
倫理れんろ:「んー、今この部屋にある手がかりはこの薬だけか・・・。ええいままよ!」半分くらい飲む
司馬嵐雪:「確かに、体が軽いですねえ」
KP:はい、二人と同じように体が縮んでしまいます
KP:1D6+6をどうぞ
司馬嵐雪:「あっ、れんろさんも…」

倫理れんろ:「うわわわ! 即効性!!」
司馬嵐雪:「(一体どんな子供に…?)」
倫理れんろ:1d6+6
Cthulhu : (1D6+6) → 5[5]+6 → 11

司馬嵐雪:「予想外に清楚!?」
菊岡精一郎:「なんか思ったのと違ったな…」
KP:11歳ですねSIZは7です
KP:あとSANチェックもお願いします1/1D3
倫理れんろ:CCB<=53 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=53) → 48 → 成功

KP:さて青い液体を飲んだ貴方達ですが、何故かドアノブに触れれるようになっていることに気が付く
倫理れんろ:「小学校高学年くらいの気分・・・両親のCDラックを漁り出した頃だ・・・」
司馬嵐雪:「れんろさんにもそんな時代があったんですねえ… うん?」
司馬嵐雪:「あ、ドア触れる!?」
KP:両親何聞いてたんだ・・・
菊岡精一郎:「妙な気分だな…」
司馬嵐雪:レッド・ツェッペリンとかかな…
倫理れんろ:「ほんとだ。ドアノブ動くねこれ・・・」
司馬嵐雪:「ノブが遠くなって… くっ!」
KP:ドアは簡単に開き貴方達は外に出ることが出来るでしょう

司馬嵐雪:「おお、開きました!!」
菊岡精一郎:「やっと帰れるか」
倫理れんろ:「ぐーてんもるげん茶々子ちゃん。貴方と仲良くなれそうな体になっちゃったよ」
KP:茶々子は縮んだ貴方達に少し驚きますが
司馬嵐雪:「いやぁ、この体でカエルのはちょっと…」
甘屋茶々子:「やったー!これでチャチャとお揃いだね!」
菊岡精一郎:「意外…それは、森…」ガーンだなという顔
司馬嵐雪:「あ、茶茶子さん どうも」
KP:とどこか嬉しそうです
司馬嵐雪:「ホントだ、森だ!?」
KP:ドアの先は森が広がっており、一本だけ続いている広い道があります
倫理れんろ:「サバイバルに向かない身体になっちゃったのに・・・」
KP:《目星》をどうぞ
菊岡精一郎:「どうも、あまりの豹変ぶりにわからないかもしれないけれど、菊岡だ。」
司馬嵐雪:「私の家の周りはコンクリート・ジャングルだったはず…」
司馬嵐雪:「あ、顔は割とそのまんまっていわれます 嵐雪です」
倫理れんろ:あ、ひとつ残ってた空っぽの小瓶も念の為持ってくるよ。
菊岡精一郎:CCB<=60 目星
Cthulhu : (1D100<=60) → 32 → 成功

KP:はい、持って行って大丈夫ですよ
司馬嵐雪:後のんだ瓶も持ってこうねえ…
司馬嵐雪:ポッケにいーれたと
司馬嵐雪:CCB<=70 【目星】
Cthulhu : (1D100<=70) → 60 → 成功

倫理れんろ:「さっきの倫理だよ。倫理的に正しい帰り方をしたいね」
菊岡精一郎:小瓶もっていこ
倫理れんろ:CCB<=65 《目星》
Cthulhu : (1D100<=65) → 28 → 成功

KP:では目星に成功した貴方達は一本だけ続く道の遠く先に何か光っている物が見える
菊岡精一郎:「(肛門…)」
倫理れんろ:では空の小瓶と、半分残った小瓶をポケットに。
司馬嵐雪:「状況が倫理的じゃないのをどうにかしないとですね…」
KP:ですが茶々子が
司馬嵐雪:「先生、違います」
倫理れんろ:「菊岡先生が何考えてるかわかるわ・・・」
菊岡精一郎:「何も言っていないのだが」
菊岡精一郎:「何も言ってはいないのだが」
菊岡精一郎:「そんな目で見るんじゃないよ 照れるだろう…」ふふふ…
司馬嵐雪:「心の声がとても良く聞こえました」
甘屋茶々子:「この先にチャチャがいつもお茶会してるところがあるからとりあえずそこでお話しようよ!」と別の細い脇道を指さします
司馬嵐雪:「…」 2m離れる
倫理れんろ:「子供はすぐ仲良くなれる。ツーカーのアレだね。・・・お茶会?」
司馬嵐雪:「先程もおっしゃってましたね」
甘屋茶々子:「そうお茶会!お菓子とかもあるんだよ!」
菊岡精一郎:「お茶会か、よく人を招くの?」
甘屋茶々子:「お客様が来たのは初めてだよ!」
菊岡精一郎:「そうか、一番客になれるのは光栄なことだな。僕は甘いものが好きだよ。」
菊岡精一郎:「あと司馬くん、離れすぎるとなにかあっても助けられないよ。」
倫理れんろ:「ほんほむ。じゃあ茶々子ちゃん一人でお茶会してたんだ。不憫な子よ・・・」
司馬嵐雪:「ええっ!? …そ、そういえばどれぐらい前から貴方はここにいらっしゃるのでしょう?」
甘屋茶々子:「んー結構前だけど・・・それはお茶を飲みながら話しましょ!」と精一郎と嵐雪の腕をぐいぐいひっぱる
司馬嵐雪:「その異様なオーラが私の心に警告を送るのです」>菊岡
菊岡精一郎:「うお、 急かさないで 足がもつれる!」
司馬嵐雪:「わわっ… わかりました! 行きますからそんなに引っ張らないでー!」
倫理れんろ:「お茶、ねぇ。・・・いいよ! 飲ませて! んで話いっぱい聞かせて!」ついていくよ
KP:脇道を茶々子に引っ張られ少し歩くと開けた場所に出る

KP:【BGM:Departure】
菊岡精一郎:「肛門科につとめただけで異様なオーラか、世間と女性は肛門科に厳しいな。」
司馬嵐雪:「…あ、でも先生子供に戻ったからかステップが軽快ですね」
司馬嵐雪:「いや問題はそこじゃなくてですね…」
菊岡精一郎:「あ、そうなの。」
倫理れんろ:「世間の倫理観は変に厳しいからね」
KP:そこには白いテーブルクロスのかかった長テーブルとその上にお菓子とお茶がたくさんあります
司馬嵐雪:「わぁ… ほんとに凄いお茶会だ…」
KP:茶々子は慣れた様子で端の誕生日席に座ると
甘屋茶々子:「空いてるところに適当に座って!」
KP:と貴方達を促します
菊岡精一郎:「おお、意外にも豪勢。」
KP:何個かの席はすでにうさぎや猫のぬいぐるみが座っています
司馬嵐雪:「あ、はい! 失礼します」
倫理れんろ:「すっごい。宅飲みでもこんなにお菓子用意できないよ」
KP:《目星》をどうぞ
倫理れんろ:CCB<=65 《目星》
Cthulhu : (1D100<=65) → 12 → スペシャル

司馬嵐雪:CCB<=70 【目星】
Cthulhu : (1D100<=70) → 14 → スペシャル

菊岡精一郎:CCB<=60 目星
Cthulhu : (1D100<=60) → 25 → 成功

司馬嵐雪:草
KP:この卓ではスペシャルでも成長ボックスにチェックを入れています
菊岡精一郎:オカシダイスキ
KP:チェックしておいてね
司馬嵐雪:ハァイ
KP:では座っているぬいぐるみは皆、耳だったり腕だったりとどこかしらが無くなっている事に気が付くでしょう
倫理れんろ:(・・・糖尿病患者かな?)
KP:さて、席に着きぬいぐるみを眺めていると茶々子がお茶を淹れてくれます
司馬嵐雪:「…おや、ぬいぐるみ… あとで縫ってあげましょうか」
KP:ですがカタカタと揺れてたり少しこぼしてたりと少々危なっかしい様子です
倫理れんろ:「茶々子ちゃん、このぬいぐるみ・・・色々もげてるね。梅毒にでもかかってる?」
菊岡精一郎:「手伝おうか?」
司馬嵐雪:「あら、ありがとうございます …お手伝いいたしましょうか?」
司馬嵐雪:「いやれんろさん、言い方!?」
倫理れんろ:お茶のカップを持とうとするよ
甘屋茶々子:「ばいどくってなぁに?よくわからないけど最初からそうなってたよ」
司馬嵐雪:「パーツがアレば繕ったところですが…」
甘屋茶々子:「貴方達はお客様なんだからチャチャがやる!」
倫理れんろ:「なんでもない! そっか、何だかかわいそうだね」
司馬嵐雪:「ああ、では持つ場所を変えると安定しますよ」
甘屋茶々子:「えっ?本当?」
倫理れんろ:「・・・この子も大人が縮んだ結果なら、梅毒ってなぁに、にはならないよな・・・」
甘屋茶々子:「ほんとだーありがと!」
菊岡精一郎:「こう見えて僕は医者だからね、頼ってくれていいよ。」ぬいぐるみを見ながら
司馬嵐雪:「取っ手の上の方をもち、片手で添えて安定させるのです」
菊岡精一郎:「ウン」(裏声)
菊岡精一郎:「まあぬいぐるみのことだ、子供の相手をすれば怪我することもあるさ。」
司馬嵐雪:「そうですねぇ… 茶々さんわんぱくそうですしね」
倫理れんろ:「僕の痔瘻も治してー」ぬいぐるみを持ち裏声で
KP:さて全員分のお茶を淹れ終わった茶々子が自分の席に戻ると
菊岡精一郎:「いいよ~」
司馬嵐雪:「本業が」
菊岡精一郎:「ゴッドハンドを見せてしまおうかな…」
甘屋茶々子:「チャチャねーここには結構長くいるんだけど、お客様が来たのが本当に貴方達で初めてなんだー」
司馬嵐雪:「そうなんですか… では我々とは違い、この森にずっと住んでいらっしゃるのですね」
倫理れんろ:「そっかぁ。ここは茶々子ちゃんの家の近くなの? 庭だったりして?」
甘屋茶々子:「んーちょっとよくわかんないけどここでずっとお茶会して遊んでるんだー」
甘屋茶々子:「ねぇチャチャとお友達になって欲しいな!」
司馬嵐雪:「え、えぇ… それはもちろん構いませんが…」
倫理れんろ:「もちろん! いいよ!」
菊岡精一郎:「(法に触れそうだなあ…)」
甘屋茶々子:「やったー!じゃあねじゃあね、これお友達の証」
司馬嵐雪:草
KP:そういって小さなクッキーの詰め合わせをくれます
倫理れんろ:「(今の私たちなら倫理的にセーフだ)」
司馬嵐雪:「これは… あら、美味しそう!」
菊岡精一郎:「手作りだったりするの?」
甘屋茶々子:「チャチャねーこのクッキー大好きなのー!甘くておいしいの!」
司馬嵐雪:「ありがとうございます 大事に食べますね」
甘屋茶々子:「作ったりはしてないけどたくさんあるんだー」
司馬嵐雪:「お菓子が…ですか?」
倫理れんろ:「ありがと! 可愛いクッキー。うちの近所のコンビニじゃこんなの見たこと無い!」
司馬嵐雪:「かなり本格的なお店じゃないと出して無さそうな雰囲気ですが… 一体こんなにどこに?」
倫理れんろ:「どこにあるの? このお茶も作ったわけじゃないよね。気になるなぁ!」
甘屋茶々子:「んー?わかんないけどここにはたーくさんあるんだ」
菊岡精一郎:「ジャムをつけてもおいしそうだな…生クリームとか…ピーナツバターでも…」
倫理れんろ:「すごい! 夢みたいな場所だね!」身体のもげたぬいぐるみを見ながら
司馬嵐雪:「メ、メルヘンですねぇ…」
甘屋茶々子:「でしょー!ずっとここに居ても飽きないの!」
司馬嵐雪:「今まではあのぬいぐるみさんとお茶会を?」
甘屋茶々子:「そうだよー!あともう一人いるんだけど・・・」
倫理れんろ:「茶々子ちゃんはずっとここに居るの? 帰るおうちはあったり・・・もう一人?」
司馬嵐雪:「あら、その方はどちらに?」
KP:そういうと貴方達が来た道から一人青い目をした少年が杖をついてやってきます
KP:少年は茶々子に軽く挨拶をした後

霧白兎々:「他に誰かいますか?」
司馬嵐雪:「あら、こんにち・・・・ うさちゃん?」目をパチクリ
KP:その目は貴方達をしっかり捉えていないように見えます
倫理れんろ:「獣耳ショタ・・・じゃなくて、こんにちは。お邪魔してるね」
霧白兎々:「こんにちは。自分は霧白兎々といいます」
菊岡精一郎:「む?」医学的にも生物学的にもきになる
菊岡精一郎:「やあ、先にお邪魔していたよ。僕は菊岡だ、よろしく。」
司馬嵐雪:「司馬嵐雪と申します 茶々さんにお茶会に招いていただきました」
KP:喋るとき、前髪を触る癖の様で話していると少し気になるでしょう
倫理れんろ:「はいこんにちは。倫理れんろだよ。新しいお友達でーす」
菊岡精一郎:心理学的にも気になってきてしまう
司馬嵐雪:「(うーむ、様子を見るに視力が弱いのかな?)」
司馬嵐雪:おっいいぞォ
KP:ですがそれ以上に彼の頭から生えている白いうさ耳が気になります。そして細かく動くことからつけ耳ではないと思うでしょう
倫理れんろ:ショタにそういうことを・・・倫理的にも気になるな
KP:異様な姿を見た貴方達はSANチェックです0/1
倫理れんろ:CCB<=52 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=52) → 75 → 失敗

菊岡精一郎:「どうぞ、席はここでいい?」うさみみショタの席を用意しようとする
司馬嵐雪:CCB<=69 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=69) → 63 → 成功

菊岡精一郎:CCB<=63 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=63) → 42 → 成功

霧白兎々:「はい、ありがとうございます」
霧白兎々:手で椅子を探りながら座る
倫理れんろ:「はいはい、ここよ」手を取って座らせる
司馬嵐雪:やさしみ
倫理れんろ:(普通に触れる、と・・・)
霧白兎々:「丁寧にありがとう」
司馬嵐雪:「あ、こっちのお皿のお菓子は食べやすいタルトですよ」
司馬嵐雪:持っていってあげよう
甘屋茶々子:「お茶も淹れてあげるねー!」
菊岡精一郎:「危ないから気をつけるんだよ、あついからね」
霧白兎々:「何から何までありがとうございます」
倫理れんろ:「兎々くんも茶々子ちゃんと一緒にここに住んでるの? 私たちさっき来たばかりで、この辺り全然知らなくてさ」
菊岡精一郎:お茶入ったら持ちてを握らせよう
霧白兎々:「生まれつき目が見えなくて、こう手助けしてもらえるとすごくうれしいですね」
霧白兎々:「自分もここがどこかは知らないんですよ」
菊岡精一郎:「森だよ、森、めちゃくちゃに森だ。」
霧白兎々:「チャチャはここでよくお茶会をして過ごす仲です」
司馬嵐雪:「なるほど…」
霧白兎々:「森なのは、まぁ歩いている感覚やたくさんある木でなんとなく・・・」
司馬嵐雪:「やはり外界から来たのは我々だけなのですね」
菊岡精一郎:「なにせ突然はえたらしいからな」
倫理れんろ:「外界・・・やっぱそういうレベルの話だよね」
霧白兎々:「どういう事なのかはわかりませんが」
霧白兎々:「神様ならもしかしたら何とかしてくれるかも知れません」
霧白兎々:「ただ、噂なので本当にいるかどうかはわかりませんが」
菊岡精一郎:「神様?」
倫理れんろ:「神様ときたか。噂ってどんなん?」
司馬嵐雪:「ええ あなたの素敵なお耳をみるに我々のいた場所とは別… 神様・・?」
霧白兎々:「えぇ、遠くの方で光ってるお城があるみたいでして、そこには神様が居てなんでも願いを叶えてくれるという噂があるんです」
霧白兎々:「まぁ・・・確証はないただの噂なんですが」
倫理れんろ:「夢のある噂! 誰から聞いたの? 茶々子ちゃん?」
霧白兎々:「そういえば誰でしょう・・・聞いたことない声でしたね」
司馬嵐雪:「ああそういえば先程なにか道の先で光ってましたね…」
菊岡精一郎:「ああ、たしかに。」
司馬嵐雪:「その神様か…もうひとり誰かいらっしゃるのでしょうか?」
霧白兎々:「」
司馬嵐雪:「…おしりじゃないですよ?」>菊岡
霧白兎々:「たまに話し声が聞こえたりするのでどこかに人は居るんでしょうね」
菊岡精一郎:「何も言っていないのだが」
司馬嵐雪:「つい」
菊岡精一郎:「他に人がいるにはいるんだな。」
倫理れんろ:「ほんほむ。茶々子ちゃんもお城には行ったことないんだ」
菊岡精一郎:「司馬くん、肛門に取り憑かれてしまったのか。」
菊岡精一郎:「茶でものんで落ち着こう、司馬くん。」
甘屋茶々子:「ないよー!ここでお茶会してるほうが楽しいし!」
司馬嵐雪:「いやいや!? 先生じゃあるまいし!?」
倫理れんろ:「肛門期ってやつね。致し方なし」
菊岡精一郎:「しょうがないな」
菊岡精一郎:「誰しも通る道だよ、大腸のようにね。」
倫理れんろ:「じゃあさ、お城の人と一緒にお茶会したら、もっと楽しいと思わない?」
司馬嵐雪:「普通の女性に貼っていいレッテルではないですよそれ!」
菊岡精一郎:「いい画になりそうだな。」
甘屋茶々子:「うーん・・・」
司馬嵐雪:「そうですねえ、こんなにお菓子があるなら」
甘屋茶々子:「そうだね!人数多い方が楽しいね!」
司馬嵐雪:「ええ、もっとたくさんの人とお茶会するのも楽しいでしょうね」
甘屋茶々子:「それにチャチャ決めた!神様にお願いしてもっともーっとお友達を増やしてもらう!」
菊岡精一郎:「お菓子をもっていくのは手伝おう、紅茶は多少冷めてしまうかもしれないが。」
霧白兎々:「自分はここに・・・」
倫理れんろ:「増やしてもらう、か。また部屋がドーンと生えてきたりして。まさかね」
司馬嵐雪:「私が手を繋いでいきますよ」
甘屋茶々子:「だめー!兎々も一緒にいくのー!」
司馬嵐雪:霧白の手を取ろう
霧白兎々:「自分は願いなんて・・・」
倫理れんろ:「兎々くんを一人にしてくのは気が引けるなぁ。そんな大変な旅路でもないだろうし」
司馬嵐雪:「また外から誰かが来てしまうんでしょうかね…?」>部屋ドーン
菊岡精一郎:「お茶しに行くだけだよ、多分。」
菊岡精一郎:「それに肛門科のエースが直々に、そうだな」
司馬嵐雪:「ええ、お茶会だけでも楽しいですよ きっと」
霧白兎々:「わかりました。お供しましょう」
倫理れんろ:「目が見えるようになったら・・・あ、これ倫理的に微妙なアレか。まあ行ってみようよ! 行ったことないとこに行くのは楽しいよ!」
菊岡精一郎:「城までの道のりを腸にたとえて語ってあげようか」
霧白兎々:「・・・君はこないんですか?」とテーブルの方を見て言う
菊岡精一郎:「?」
司馬嵐雪:「むしろ腸にたとえないでほしいんですが…」
倫理れんろ:「そう、今みんなが食べたクッキーがどう消化されるのかをわかりやすく・・・君って?」
司馬嵐雪:「えっ?」
霧白兎々:「どなたか知りませんがその下にもう一人いるでしょう?自分、見えない分そういうのわかるんですよ」
菊岡精一郎:「あんな露骨な一本道を例えないほうがむしろ不健全だと僕は思うが…」
司馬嵐雪:「まだどなたかいらっしゃるのですかー? その下というと テーブルの…?」
倫理れんろ:テーブルの下を覗くよ
菊岡精一郎:「どれ?」のぞく
司馬嵐雪:同じく
KP:テーブルクロスの下には黒いローブを深くかぶり怯えている少年がいます
司馬嵐雪:「食欲がなくなりますよ…」
司馬嵐雪:「あら… こんにちは」

???:「・・・」
菊岡精一郎:「男手が増えたな」
倫理れんろ:「わ! ・・・こ、こんにちは。同じくらいの年の子、だよね」
甘屋茶々子:「こんにちはー!貴方はだぁれ?」
司馬嵐雪:「そんな怯えないでも、取って食べたりしませんよ」
菊岡精一郎:「なんだ、意外といるな」
???:「・・・」
甘屋茶々子:「?聞こえなかったかな、こんにちはー」
倫理れんろ:「・・・もしかして、コレに見覚えあったりする?」空っぽの小瓶を見せよう
???:「・・・」
司馬嵐雪:「あっ、そういえば… 1本だけ空でしたね…」
菊岡精一郎:耳がきこえないのか
甘屋茶々子:「もしかして、しゃべれないとか?」
KP:瓶に対しては特に反応を見せません
菊岡精一郎:「なるほど?」
司馬嵐雪:「ふむ… 身振り手振りのほうが伝わるかもしれませんね」
司馬嵐雪:お菓子を持ってきて 食べますか? と笑顔でジェスチャーしよう
???:「・・・」喋れないという問いに対してうなづいて応える
司馬嵐雪:「あ、なるほどそっちでしたか 失礼しました」
甘屋茶々子:「じゃあ神様にお願いして声を貰いにいこーよ!」
???:「・・・?」
倫理れんろ:「ありゃ。・・・私たちお城に行くんだけどさ。旅は道連れって言うじゃん? 君は言わないかもだけど」
甘屋茶々子:「でも何て呼べばいいか・・・そうだ!ローブ来てるしローブで!決まり!」
司馬嵐雪:「なんでも神様という人がいて・・・・」説明してあげよう
司馬嵐雪:「雑な!?」
ローブ:「・・・」わかったというように頷く
菊岡精一郎:「いいのか」
倫理れんろ:「去年そんな感じに名付けたアニメが人気になったし! ローブくんで決まりだね!」
KP:どうやら一緒に城に行くのに抵抗はないようです
司馬嵐雪:「せっかくなら大勢いたほうが楽しいですしね よろしく、ローブくん」
菊岡精一郎:「よろしく頼むよ。」
ローブ:「・・・」コクリと頷く
司馬嵐雪:すでに3人もパーティーが増えたな
霧白兎々:「・・・では行きましょうか」
司馬嵐雪:「ええ」 改めて手をつなぎ直そう
KP:貴方達が道を歩いて行くと途中で森はさらに深くなり、はっきり道だとわかるものは無くなってしまいます
KP:《ナビゲート》もしくは《目星》をどうぞ
菊岡精一郎:「なに…」
倫理れんろ:「子供の身にゃ堪えるなぁ・・・例の光は見えるかな」
倫理れんろ:CCB<=65 《目星》
Cthulhu : (1D100<=65) → 81 → 失敗

菊岡精一郎:CCB<=60 目星
Cthulhu : (1D100<=60) → 16 → 成功

司馬嵐雪:「道がなくなっちゃいましたね… 霧白くん気をつけてくださいね」
司馬嵐雪:CCB<=70 【目星】
Cthulhu : (1D100<=70) → 91 → 失敗

司馬嵐雪:Oh…出目が高いよ…
倫理れんろ:虫とかいないか気になって色々に気づかないぞ
KP:では精一郎さんはパンくずが落ちていてどこかへ続くように点々と置かれていることに気が付きます
菊岡精一郎:「む、パンくず」
甘屋茶々子:「ほんとだー!あっちに何かあるのかな?」
菊岡精一郎:「君たち拾い食いはするんじゃないぞ」
倫理れんろ:「パンくずリスト? ウェブページのリンクの・・・じゃない、ほんとにパンくずだ」
司馬嵐雪:うさうさくんの足元をを気にして気づかなかったことに使用
司馬嵐雪:「いや小鳥じゃないんだから・・・・」
司馬嵐雪:「なんでしょうね」
菊岡精一郎:パンくずの先に例の光があるのか確認したいところ
司馬嵐雪:「でも昔読みましたね、ヘンデルとグレーテル…でしたっけ」
KP:光は無いですね
KP:森が深くて見えないという感じでしょうか
菊岡精一郎:「子供も鳥も似たようなものだ 撒けば食う」
KP:他に手がかりがないという所です
司馬嵐雪:「誰かいらっしゃるのでしょうか? 行ってみます?」
菊岡精一郎:「森が深くて目印の光もみえなくなってしまったな。」
倫理れんろ:「行ってみるしかないか。お菓子の家の魔女がいい人だといいけど・・・」
菊岡精一郎:「この通りに進んでいけば、戻るのも楽だろうし、行ってみるか?」
甘屋茶々子:「いこいこー!」
司馬嵐雪:「細いキャベツの芯を用意しましょう」
菊岡精一郎:「辿り着く先が痔瘻でないことを祈るばかりだな。」
司馬嵐雪:「ええ」 うさうさくんを誘導しながらついていこう
司馬嵐雪:「例えが最悪すぎる!?」
KP:ではパンくずを頼りに進んでいくと小さな小屋を見つけます

倫理れんろ:「魔女をキックで暖炉に蹴り込む作品もあったし。子供は勝つもんさ」
菊岡精一郎:「痔瘻を知ってるなんてマセた子だ…」
KP:小屋の前には綺麗な女の子のぬいぐるみを持った少年が座っています
KP:貴方達に気が付くと
司馬嵐雪:「おや、こんにちは~」

エンゼル:「人が来た・・・?」と驚いた顔をみせる
エンゼル:「こんにちは」
倫理れんろ:「はいこんにちは。パンを撒いてたのは貴方?」
菊岡精一郎:「こんにちは、いい天気だね。森が深くて見えないけど。」
エンゼル:「パンくず?撒いてないけどエーテルは撒いた?」と人形に問いかけます
エンゼル:「エーテルも撒いてないって言ってるよ」
司馬嵐雪:「おや、ではまたもうひとり近くにいらっしゃるのでしょうか?」
エンゼル:「小屋にももう一人いるよ」
司馬嵐雪:「あ、申し遅れました 司馬嵐雪と申します」
エンゼル:「ボクはエンゼル、この子は自分の双子の妹のエーテルだよ。よろしくね」
司馬嵐雪:「なるほど、その方でしょうかね」
倫理れんろ:「倫理れんろだよ。私たち道に迷っちゃったみたいでさ。小屋にもう一人?」
司馬嵐雪:「(あまりこう、違和感を抱かなくなってきましたね この状況に)」
菊岡精一郎:「菊岡だ、よろしく。エンゼルにエーテル。」
エンゼル:「ボクも迷子だったんだ。それで偶然見つけたここで生活してるんだ」
エンゼル:「ここに住んでしばらくたつけど人が来たのは初めてでちょっとびっくりしちゃったよ」
司馬嵐雪:「なるほど 我々は向こうにあるお城にー」と言った感じでお茶会の説明をしよう
司馬嵐雪:「あなた方もいかがですか?」
エンゼル:「そうなんだ、ボク達も神様にお願いしにいこうかな」
エンゼル:「帰る家が欲しいんだ」
エンゼル:「それはそうとよかったら小屋の家主にも会って来なよ」
エンゼル:と小屋の入り口を指さします
倫理れんろ:「元の家に帰りたいってこと? それとも新しく家が欲しいってこと? ・・・そだね、お邪魔しようかな」
司馬嵐雪:「このお家では駄目ですか あ、なるほど家主さんがいらっしゃるのですね」
菊岡精一郎:「どれ、行ってみるか」
KP:エンゼルは切り株に腰掛け、ついてきません
KP:【BGM:安らぎの想い】
KP:薄暗い小屋の中に入ると棺桶で寝ている少女が目に入ります。
司馬嵐雪:ノックを3回しようねえ
司馬嵐雪:しらゆ…
倫理れんろ:就活ナメてる大学生だからノックせずに開けるぞ
司馬嵐雪:「ちょー! そんないきなり!」
KP:少女は顔が包帯でぐるぐる巻きになっており、ふわふわとした服の腰には7つの小さな女の子のぬいぐるみがついた変わった格好をしています。
KP:棺桶の脇には「キスで目を覚まします。」と書かれたメモがある
司馬嵐雪:「あ…… こ、これは…」
司馬嵐雪:「7人の…小人… と…これはもしや…」
菊岡精一郎:「(見なかったことにするか)」
司馬嵐雪:「……ピーン」
司馬嵐雪:菊岡の腕を掴む
倫理れんろ:「この子達にハイホーハイホーしてもらうには・・・それしかないよね」
菊岡精一郎:「ウグッ」
司馬嵐雪:「よろしくおねがいしますね」
菊岡精一郎:「何する気だ!こら!」
倫理れんろ:「触診みたいなモンよ」
司馬嵐雪:「何する気ではなく貴方がするんですよ」
菊岡精一郎:「やめろ!おまわりさん!」
菊岡精一郎:「何をさせる気だー!」
司馬嵐雪:「大丈夫ですよ 今は8歳です」
司馬嵐雪:「少年法に守られていますよ」
倫理れんろ:「子供のじゃれ合いには警察は不介入。倫理的にもセーフだね」
菊岡精一郎:「理性のある大人なんだぼかあ!」
司馬嵐雪:「さぁ… 眠れるお姫様にキスを」
司馬嵐雪:「肛門の王子様」
菊岡精一郎:「不純異性交遊だ!」
菊岡精一郎:「上も下もまかせてほしいとはいったが!」
菊岡精一郎:「ことばのあやだ!」
倫理れんろ:「理性が役立つ状況じゃないっしょ。考えても仕方ないヤツさ!」
菊岡精一郎:断固拒否だ!28歳だから!
司馬嵐雪:「はぁ、その程度の軟弱な根性で人のシモをいじくり回してたんですか…?」
司馬嵐雪:「情けない… エースが聞いて呆れますね…」
菊岡精一郎:「なんて顔で肛門のことを語るんだ司馬くん」
司馬嵐雪:「インプットかアウトプットかのの違いだけでしょうが」
司馬嵐雪:「さあ早く」
菊岡精一郎:「少女漫画の読みすぎだ…」
司馬嵐雪:「今王子様になれるの貴方だけなんですよ」
倫理れんろ:「仕方ないなぁ。子供のじゃれ合いだ!」菊岡を後ろから少女に向かって押す
菊岡精一郎:「いや、王子っぽいといったらうさぎの彼とかかなり王子っぽいしな」
司馬嵐雪:「あっ」
菊岡精一郎:「う」
菊岡精一郎:やってしまったのか
倫理れんろ:「あの子にやってもらって効果あるかわからんし! きっとこのメモは私ら向けだ! うりゃっ!」頭を押すぞ
司馬嵐雪:「セイッ!」ぐいっと押す
菊岡精一郎:「むー!」
KP:STR対抗と言おうかと思いましたが二人だとおそらく自動成功ですよね
菊岡精一郎:奪われてしまった…
司馬嵐雪:STR12あります
倫理れんろ:11歳と8歳の腕力には大きな差がある
菊岡精一郎:28歳になんてことするんだ…
KP:精一郎さんが少女に無理やり口づけする形に
菊岡精一郎:軽く触れてしまった
KP:すると少女がすごい勢いで起き上がり
KP:【BGM:カクテル光線】
倫理れんろ:28歳なら受け止める器量があるでしょう。きっと。
菊岡精一郎:「…………ふぁーすとなのだが?」

雪森林檎:「王子様だああああああああぁっ!!」
司馬嵐雪:「すごい勢いで起き上がった!?」
菊岡精一郎:「!?」ビクッ
KP:と首根っこを脇で抱えるように掴まれる
倫理れんろ:「目覚めスッキリすぎ!」
司馬嵐雪:「えっ28歳ですよね…? まあそれどころじゃないみたいですけど」
菊岡精一郎:「リビングデッドだ!気をつけろ!」つかまれながら
雪森林檎:「ついに待ち望んでた王子様が!」
菊岡精一郎:「ギブギブギブギブ」
倫理れんろ:「この技見たことある。何だっけ。孤独でグルメするやつ」
司馬嵐雪:「とりあえず話してあげてください、白目向いてますよ!」
雪森林檎:「おっとごめんなさい」
司馬嵐雪:首掴んでるからネックハンギングツリーですねこれ…
雪森林檎:「それで王子様!お名前は何とおっしゃるのですか?」
雪森林檎:「私は雪森林檎、12歳なの」
菊岡精一郎:「き きくおか… せい… いち…ろう…」
菊岡精一郎:「28歳…独身…」
菊岡精一郎:「肛門科の医者だ!!悪いか!」
雪森林檎:「せいいちろう・・・精一郎様って言うのね!」
倫理れんろ:「その友達の倫理れんろ。結婚おめでとう」
雪森林檎:「お医者様!素敵ね!」
司馬嵐雪:「普段よっぽど馬鹿にされるんでしょうね…」>肛門科
菊岡精一郎:「医者に食いついてしまった」
司馬嵐雪:「あ、その友だちの司馬嵐雪です」
甘屋茶々子:「友達のチャチャだよー!」
司馬嵐雪:「よかったですね~ ファーストキスの次は婚約とは」
司馬嵐雪:「トントン拍子な」
雪森林檎:「私はずっとずーっとここで王子様を待ってたの!」
菊岡精一郎:「そ、そっか…」
菊岡精一郎:「大変だったね…」
菊岡精一郎:(明後日の方向を見ながら)
雪森林檎:「そしたらあのエンゼルと言う子が勝手に暮らし始めた上にキスもしない」
雪森林檎:「もう限界って所で、精一郎様!貴方が現れたの!」
雪森林檎:「もうこれは運命としか言いようがないわ!」
司馬嵐雪:「エンゼルくん・・なんかこの家に入りたがらなかったのはそういう理由でしたか…」
倫理れんろ:「それにしても良いファッションしてるね。顔に包帯。ぬいぐるみも付けて」
エンゼル:「わかるでしょ」入り口からひょっこり顔をだす
菊岡精一郎:「それでも住み着いたんだから、いい根性してると思うぞ」
雪森林檎:「この包帯はね!私の美しすぎる顔を隠すためにつけてるのよ!」
司馬嵐雪:「ああ、うん…」>エンゼル
菊岡精一郎:「いいんじゃないか、根性のある男も…」
倫理れんろ:「人形抱えてるとことか、仲良くなれるんじゃない?」
司馬嵐雪:「お怪我をされてるわけではないのですね」
雪森林檎:「この包帯を解いたら周りが私の美しさに目がやられてしまうかも知れないじゃない!」
菊岡精一郎:「ケガしてないのは何よりだ、ずっとしておいてくれ」
司馬嵐雪:「何がとはいいませんが強いですねこの子も・・・」
司馬嵐雪:「ところで我々、お城にこれこれこうこう言う理由でー」と説明しようね
菊岡精一郎:「やめろ!何を願わさせるんだ!」
菊岡精一郎:魔法が解けた
雪森林檎:「そうだったんですね!私もご一緒します!」
倫理れんろ:顕現してしまった
司馬嵐雪:「ナンダロウ ワカラナイナー」
雪森林檎:「その神様に願って王子様にふさわしいようにもっともーっと美人にしてもらいましょう!」
雪森林檎:「その城への道案内は私がしましょう!愛の為に!」
菊岡精一郎:「愛のために…」
雪森林檎:そういって精一郎さんの腕を取る
倫理れんろ:「と言ってもお城への方向がわからな・・・あ、知ってるんだ! 助かるー!」
菊岡精一郎:「ひい…」
司馬嵐雪:「よかったよかった」
KP:ちなみにこの林檎さんキスした相手に付きまといます。やったね
倫理れんろ:「いやー菊岡先生がいてよかったなー!」
菊岡精一郎:腕がもげそう
司馬嵐雪:「流石エースです」
菊岡精一郎:「………ハハ」
KP:と言ったところでいい時間となりましたので本日はここで中断と致しましょう
KP:【BGM:カレンデュラ】
司馬嵐雪:はーい
倫理れんろ:お疲れ様でした! 次回もよき倫理を!
菊岡精一郎:はーい
司馬嵐雪:お疲れ様でした!
KP:次回、精一郎さんの腕はどうなってしまうのか・・・
KP:お疲れ様でした!
菊岡精一郎:倫理的に強制的な接吻はどうなんですかねえ…
司馬嵐雪:この曲調好き(ウォークマンに入れてる)
菊岡精一郎:判定ガバついてんじゃないですかあ!
司馬嵐雪:倫理的に状況脱出するために必要なことなんです
菊岡精一郎:ソウダッタノカー!
KP:では一度つなぎましょう
倫理れんろ:倫理は人の内にある。倫理は自分で決めるのです。
どどんとふ:「KP」がログインしました。
どどんとふ:「菊岡精一郎」がログインしました。
どどんとふ:「司馬嵐雪」がログインしました。
どどんとふ:「倫理れんろ」がログインしました。
KP:【BGM:街路灯の明かり】
KP:皆様お揃いですね
司馬嵐雪:はーい
倫理れんろ:揃ったようだな・・・
菊岡精一郎:はい~
KP:前回は不思議な青い液体を飲み、気が付いたら体が縮んでしまっていたというどっかの探偵のような展開から始まり
倫理れんろ:私の中の大人が一瞬発露してしまった・・・
KP:何人もの子供達と出会ったかと思います
司馬嵐雪:見た目は子供!頭脳も子供!
KP:最後に出会ったのがちょっと強烈でしたがね
司馬嵐雪:OTONAパワー
司馬嵐雪:お嫁さん候補ですよ
菊岡精一郎:嫁ェ…
KP:さて、最後に出会った彼女が城への道筋を知っているという事で案内をしてもらうところから今回はスタートします
KP:それでは再開しましょう。本日もよろしくお願いします
司馬嵐雪:白目笑う
司馬嵐雪:よろしくおねがいします!
KP:【BGM:カクテル光線】
倫理れんろ:よろしくお願いします! 今日もよき倫理を!
司馬嵐雪:リンリンリン
倫理れんろ:倫理の鐘の音が聞こえる
雪森林檎:「じゃあ早速お城へ行きましょう!王子様!」精一郎の腕をぐいぐいひっぱる
菊岡精一郎:「腕ガァ…」
司馬嵐雪:「さて… この場所はお二人のみでしょうかね?」
倫理れんろ:「林檎さんのおかげで菊岡先生もこんなに表情豊かになって・・・」
エンゼル:「ボク達以外には誰も居ないよ」
司馬嵐雪:「いやぁ、8歳らしい表情ですよね」
菊岡精一郎:「肛門期を迎えた娘は若干サディストになるのだ…」
甘屋茶々子:「にぎやかになって楽しいな!」
司馬嵐雪:「では改めてお城に向かいましょうか」
菊岡精一郎:「人のことを笑ったりして……ハハ…」
司馬嵐雪:「ええ、まだいらっしゃればその方たちもぜひ一緒に…」
菊岡精一郎:「ソウダナ…腕離してくれるとアリガタイカナ」
倫理れんろ:「持ってくモノも無いし。表情差分を使いながらちゃっちゃと行きましょい」
司馬嵐雪:「更年期みたいに言わないでくださいよ 17歳の乙女ですよ私!」
司馬嵐雪:「はーい」
雪森林檎:「王子様と一時も離れるとか考えられないわ!」とぎゅっと強く掴む
菊岡精一郎:「ああ………」
司馬嵐雪:「(メキメキいってる気がする…)」
雪森林檎:「さては照れてのですね!そんな所も素敵!」
菊岡精一郎:「ソウダナ、ウン イコウカ」
司馬嵐雪:「仲良しですね~」 てくてく歩いていく
倫理れんろ:「良い解釈をされてるね! 倫理的!」
KP:さて、そんなこんながありながらも森を抜けると城の門の前にたどり着きます

KP:【BGM:Departure】
司馬嵐雪:「おお… お城が… 大きいですねー!」
KP:城は頂上のみが光り輝いているようで、貴方達が森でみた光もそれだとわかる
菊岡精一郎:「意外とちゃんと城につれてきてもらえたな」
倫理れんろ:「道さえ判ればあっという間だったねぇ。子供の足でも問題ない距離だったと」
甘屋茶々子:「あそこにきっと神様がいるのね」
司馬嵐雪:「てっぺんのキラメキが神様の光でしょうかねえ」
菊岡精一郎:「後光的なものか」
倫理れんろ:「神様ポイント追加だね」
雪森林檎:「だって私は王子様の為にもっときれいにしてもらうんですもの!違った場所になんか案内しませんわ!」
司馬嵐雪:「尊いパワーがみなぎるというあの…」
菊岡精一郎:「ハゲた頭かもしれない」
甘屋茶々子:「えー神様じゃないのー?」
倫理れんろ:「光ってれば良いらしいからハゲ神様も可能性あるね。アジア諸国ではネオンライトを後光にしているという・・・」
霧白兎々:「まぁ会えばわかるでしょう」
司馬嵐雪:「だとしたら相当磨いてますね… っと、入ってみましょうか」
司馬嵐雪:ノックをしよう
KP:門の前には門番らしき恰好をした人がいますが寝ています
司馬嵐雪:お、居るのか
倫理れんろ:「門番や衛兵は・・・寝てるや。暇なのかね」
菊岡精一郎:「インドなんかはかなりよくわからない方向に進化してるようだしな」
司馬嵐雪:「…ありゃ、門番さん寝ちゃってますね」
司馬嵐雪:「もしもし、起きてくださいな」
菊岡精一郎:「一応挨拶はするべきか」
司馬嵐雪:ゆさゆさゆすろう
倫理れんろ:「ぐーてんもるげーん。国民の義務を果たせー!」ぺしぺし
KP:門番「・・・おぉ、寝てしまっていたか」
倫理れんろ:門番も子供なのかな?
KP:門番「君達はなんだい?ぞろぞろとまぁ」
KP:門番は子供じゃないですね
司馬嵐雪:あら…
司馬嵐雪:話しちゃって大丈夫かな?
KP:絵を用意できなかったので、口頭で説明しますが。フルプレートの鎧を纏っていて、顔は見えません
KP:ソラールみたいな感じ
司馬嵐雪:ソラールなら大丈夫だな
KP:門番「もしかして、お城に用があるのかい?」
倫理れんろ:「お城の主? 神様? にちょっとお話があって。お目通り願えますか?」
甘屋茶々子:「そうだよ!チャチャねー神様に会いにきたんだー!」
KP:門番「うーん・・・通してあげたいのはやまやまなんだけどね」
司馬嵐雪:「駄目でしょうか…?」
KP:門番「実は・・・門の鍵を湖に落としてしまってね・・・開けられないんだ」
KP:門番「鍵を取ってきてくれたら入れてあげよう」
司馬嵐雪:ガクッ
菊岡精一郎:「なんと」
司馬嵐雪:「そういう理由ですかー!?」
司馬嵐雪:「それ中の人も困るんじゃ…」
菊岡精一郎:「よくそれで寝てられたね」
倫理れんろ:「いいのかセキュリティ。まあ仕方ないか・・・湖ってのはどこに?」
KP:門番「睡魔には勝てなかったよ」
司馬嵐雪:「落としてそのまま帰ってこないでくださいよ…」
倫理れんろ:「大人は睡魔に弱いんだ。わかる」
菊岡精一郎:「しっかりしなさい…」
KP:門番「湖はあっちの方角だね」と指を指してくれる
司馬嵐雪:「あちらですね…」
KP:門番「道通りに進めばあるよ」
倫理れんろ:「私も就活しないでそういう寝ててもいい仕事に就きたいなぁ・・・お、あっちだね」
菊岡精一郎:「仕方がない、行くか」
司馬嵐雪:「ええ… ちゃんと見張りしてくださいよ?」
雪森林檎:「さっさと見つけて来ましょう!」
菊岡精一郎:「人生にはこういった痔瘻的な分かれ道もある」
倫理れんろ:「それを治すのが菊岡先生の仕事でしょ」
菊岡精一郎:「順調にはイカないものだなあ」
菊岡精一郎:(林檎の腕からの脱出を試みる)
雪森林檎:「寄り道でも王子様と一緒なら楽しいですわ!」
司馬嵐雪:「もう例えの悪さはいいとしても大体行き止まりじゃないですかそれ…」
雪森林檎:がっちりホールドする
司馬嵐雪:「(ものすごい力でキメている…)」
菊岡精一郎:「うーん」
司馬嵐雪:「(見なかったことにしよう)」
倫理れんろ:12歳の腕力の前で8歳は無力なのだ
菊岡精一郎:「このとしになって…無力さを感じる…」
菊岡精一郎:もう林檎とともに湖にいくしかない
司馬嵐雪:「しかし、湖ですか…」
司馬嵐雪:「泳ぐことになりそうですね」
甘屋茶々子:「チャチャ、泳げるかわかんないよ・・・」
倫理れんろ:「メンバー各位ー! 泳ぐの得意な人手挙げてー!」
菊岡精一郎:「泳げるかはともかく、女の子を水に濡らす訳にはいかないな…」
菊岡精一郎:「確実にやられる、通報される。」
司馬嵐雪:「先生はその場合… 二人三脚で泳ぐことになりそうですが…」
KP:さて、そのような会話をしながら門番に教えられた道を進むと湖にたどり着きます

倫理れんろ:「溺れてる人を助けようとして一緒に溺れるケース、多いらしいねぇ・・・」
菊岡精一郎:デカイ…
司馬嵐雪:「おお、きれいな湖ですね」
倫理れんろ:広い…
司馬嵐雪:「そして思ったよりも結構広い…」
倫理れんろ:「どの辺で落としたのか聞いてくればよかったなぁ」
甘屋茶々子:「わぁ!きれいな湖ー!」と水際に駆け寄ります
司馬嵐雪:「探せますかね…?」
倫理れんろ:「桟橋とか建物の近くとか的なアレがあればいいんだけど」
菊岡精一郎:「いやいや流石に水に入るときは離れるだろう、雪森くん。」
エンゼル:「ほんとだ、綺麗だね。ねぇエーテル」
司馬嵐雪:「あ、チャチャさん、落ちないようにお気をつけをー」
菊岡精一郎:「ああ、みんな気をつけて、落ちるなよ本当に」
霧白兎々:「見えないのが残念ですが、皆が楽しそうでよかった」
ローブ:「・・・」
菊岡精一郎:「(楽しい…?!)」
司馬嵐雪:「兎々さんも湖のそばなので落ちないように気をつけてくださいね」
倫理れんろ:「見えなくても水に触ってウォーター! ウォーター! って叫ぶアレができるね!」
菊岡精一郎:「やめなさい」
司馬嵐雪:「あの門番さんがどのように落としたのかはともかく 全力で湖の真ん中に投げるようなアホな真似はしないでしょうし…」
KP:NPCの子供たちは湖に近付き軽く水を掛け合ったりしてはしゃいでいます
倫理れんろ:「水際でキラッと光ってたりしないかな?」
司馬嵐雪:「いやぁ無邪気ですねえ」
KP:ローブのみ少し離れたところで佇んでいます。
KP:《目星》をお願いします
司馬嵐雪:「みなさーんそこら編でカギ見つけたら教えてくださいねー!」
司馬嵐雪:「おや、ローブさんは遊ばないので?」
司馬嵐雪:おっと
甘屋茶々子:「はーい!」
倫理れんろ:CCB<=65 《目星》
Cthulhu : (1D100<=65) → 26 → 成功

司馬嵐雪:CCB<=70 【目星】
Cthulhu : (1D100<=70) → 51 → 成功

菊岡精一郎:CCB<=60 目星
Cthulhu : (1D100<=60) → 83 → 失敗

倫理れんろ:「巨大なキーホルダーでも付いてれば探しやすいんだろうけど・・・お? あれは?」
司馬嵐雪:「あの門の鍵ですから、そこまで小さいものでもないでしょうが… おや」
KP:では成功した二人はこの湖は少し行ったらかなり深くなっており潜って探すのは困難だとわかります。
司馬嵐雪:「深っ!? なんですかこの湖!?」
司馬嵐雪:[]
KP:そして目の端に湖に映るローブの姿が一瞬、大人の姿になって見えます
菊岡精一郎:「まあでもそこまで深くはなさそうな気がしなくもないな」
司馬嵐雪:「ネッシーでも居るんですか…!?」
KP:その目は鋭く、何故か兎々を睨んでるように思えました
倫理れんろ:「げっ。これ潜るのは無理そうな・・・ローブくん?」
司馬嵐雪:「今…大人の姿に… 水の反射でしょうか…」
倫理れんろ:私たちの姿は湖に映しても子供のままかな
司馬嵐雪:確認してみよう
KP:子供ですね、ローブの姿も一瞬だけ大人に見えただけです
菊岡精一郎:謎にきづけなかったので林檎ともちゃくちゃしてる すきを見て脱出をはかる
甘屋茶々子:「あっ!あーっ!」
KP:突然茶々子が声を上げます
菊岡精一郎:「ん?」もちゃくちゃしながら
司馬嵐雪:「今のは一体… しかも兎々くんを睨んでいたような…」
エンゼル:「あっ・・・」
司馬嵐雪:「おや?」
甘屋茶々子:「エーテルが!落ちちゃった!!」
司馬嵐雪:「どうしましたかー?」
倫理れんろ:「水面揺らしたからそう見えただけか・・・? 茶々子ちゃんどうしたん? ヒルにでも噛まれた?」
エンゼル:「そうだね・・・落ちちゃったね」
司馬嵐雪:「なんですって!? エーテルちゃんが!?」
司馬嵐雪:「急いで拾わねば」
倫理れんろ:「エーテルって人形のあの子か・・・取れ無さそう? 深いとこ?」そっちに行こう
甘屋茶々子:「どうしよう!拾わなきゃ!」
甘屋茶々子:と湖に飛び込もうとする
司馬嵐雪:「わーまったまった!」
司馬嵐雪:止める
菊岡精一郎:「まて!僕がいくから!」
司馬嵐雪:「その服のままじゃ溺れちゃいますよ!」
倫理れんろ:「うおっと! 着衣水泳は割とヤバいぞ!」
KP:それより先に湖からエーテルを持ってざばぁという音とともに誰かが上がってきます
司馬嵐雪:「あら?」

黒海音音:「これを落としたのは君?」
菊岡精一郎:「うわあ… お?」
司馬嵐雪:「に、人魚さん…?」
エンゼル:「ボクのだよ、ありがとう」
倫理れんろ:「脚・・・本物だよね? こういう世界だしいるのか・・・」
菊岡精一郎:「(肛門はどこについているのか…)」
菊岡精一郎:「(いや、やめておこう。)」
司馬嵐雪:「先生、セクハラです」
司馬嵐雪:「さて… エーテルちゃんを助けていただきありがとうございます」
菊岡精一郎:「なにも、言って、いないが?」
司馬嵐雪:「目は口ほどにものを言います」
菊岡精一郎:「(肛門科の素質がある)」
黒海音音:「私は黒海音音、9歳でこの湖に住んでるんだけど・・・貴方達は誰?」
KP:音音と書いて ねおん と読みます
倫理れんろ:「発言前の弾圧! 倫理の外だ・・・」
甘屋茶々子:「チャチャ達はねー!鍵を捜しに来たんだ!」
司馬嵐雪:「私は司馬嵐雪、赫々が云々というわけで今お城の鍵を探しているのです」
倫理れんろ:「倫理れんろ。ちょっと探しものをしに来ててね・・・手伝ってもらえたりしない?」
菊岡精一郎:「28歳、医者の菊岡だ、よろしく。」
倫理れんろ:「お礼にできそうなのはこのクッキーしかないけど」
黒海音音:「鍵ってどこの鍵?」
司馬嵐雪:「あちらの方にあるお城のカギなのです」
司馬嵐雪:指さして方角を示そう
倫理れんろ:「あっちのデカイお城の門のやつ。門番が落としたらしくて。浅瀬の方で見たことあったりしない?」
司馬嵐雪:「とは言え我々もどんな形をしているかは知らないのですが…」
黒海音音:「あのお城に何があるの?何しに行くの?」
司馬嵐雪:「ああ、伝え忘れていましたね」
司馬嵐雪:お茶会と神様のことを伝えよう
司馬嵐雪:「貴方もよろしければ共にいかがでしょうか?」
倫理れんろ:「一緒に行こうか? って言っても水の外に出れるならだけど」
黒海音音:「神様・・・その神様に会えば願い事を叶えてくれるのね」
黒海音音:「だったら私も行きたい、私は自由に歩ける足が欲しいの」
黒海音音:「私も連れて行ってくれるなら鍵を探してきてあげる」
司馬嵐雪:「(やはり…に、人魚姫…)」
倫理れんろ:「声と泡・・・って展開にはならんか。おっし一緒に行きましょ!」
菊岡精一郎:「君が移動するための手段も考えないとな」
司馬嵐雪:「台車か何かあればいいんですが」
倫理れんろ:「水槽乗せれる猫車みたいなの都合よく落ちてないかな」
KP:台車とかは無いので誰かお姫様だっこしてあげてください
菊岡精一郎:「都合のよさそうなものはないみたいだな」
司馬嵐雪:「うーん… ならローブくん… お願いできます?」
甘屋茶々子:「チャチャじゃちょっとだっこできないよぉ」
ローブ:「・・・」ちょっと嫌そうな顔をしながらも頷く
菊岡精一郎:ちょっと嫌そうな顔された
倫理れんろ:「そんな距離あるわけじゃないし。ローブくん途中キツそうだったら手伝うよ」
司馬嵐雪:「そうですね、二人で運ぶこともできますし」
KP:ちなみに音音を抱えたままだと色々な判定にマイナスが付きます
司馬嵐雪:敏捷は半減だろうなあ…
菊岡精一郎:「大変だったらすぐに言ってくれ」
倫理れんろ:「ハンドサインとかでね」
菊岡精一郎:あ、いえないんだ
雪森林檎:「王子様の腕は私のものですわ!」
司馬嵐雪:「先生はあまり他のレディに触れないほうが… ああ、やっぱり」
菊岡精一郎:「ア、ウン ソダネ」
菊岡精一郎:めっちゃしめられてそう
黒海音音:「じゃあ連れて行ってくれるみたいだし鍵探して来るわね!」
司馬嵐雪:「ええ、すみませんがよろしくおねがいします」
菊岡精一郎:「ありがとう雪森くん…ありがとう黒海くん…」
倫理れんろ:「さんくすー。キミが頼りだ!」
KP:そういうと湖へ潜り、待つこと数分、鍵を持って上がってくる
黒海音音:「あったわ、多分これじゃないかしら」
司馬嵐雪:「どれどれ…」
甘屋茶々子:「とりあえずこれを門番さんに見せにいこーよ!」
司馬嵐雪:「そうですね」
倫理れんろ:「他に鍵を落とす奴なんていなさそうだし十中八九コレだね。まさか門がカードキーじゃないだろうし」
菊岡精一郎:「そうだね、早速戻ろう」
黒海音音:「じゃあお願いね」とローブの方を見る
ローブ:「・・・」ちょっと嫌そうにしながらもお姫様だっこをして音音を運ぶ
司馬嵐雪:「おおー力持ち」
司馬嵐雪:ふと思い出したが嵐雪も地味にSTR12あったわ
甘屋茶々子:「すごいすごーい!」
司馬嵐雪:まあ兎々くんの案内してるからね、しかたないね
倫理れんろ:ぞろぞろ
司馬嵐雪:「戻りましたー!」
KP:門番「おぉー!あったか?」
司馬嵐雪:「鍵ってこれでしょうか?」 先程水揚げしたものを見せよう
倫理れんろ:「コレでしょ? 鍵はシリアルキーでした! とかじゃないよね?」
KP:門番「それだそれだ!でかした!」
倫理れんろ:あったよ! 鍵!
司馬嵐雪:でかした!
KP:門番「じゃあ鍵を渡してくれ、今開けるから」
菊岡精一郎:「よかった」
司馬嵐雪:トクットクットクッ…(開場)
倫理れんろ:「おっしゃ! これで私たちは国難を解決した一行というわけだ。神様とやらも無碍には扱えまい」
司馬嵐雪:「はいどうぞ」
雪森林檎:「さぁ中へ参りましょう!王子様!」
司馬嵐雪:「全員分叶えてくださればよいのですが」
菊岡精一郎:「ヒエ… そうだね、行こうか」
菊岡精一郎:「君も疲れたら言ってね…」
司馬嵐雪:「ええ、ローブさんはまだ大丈夫ですか?」
司馬嵐雪:「多分これから階段とかありますけど」
ローブ:「・・・」コクリと頷く
司馬嵐雪:「辛くなったらいつでも言ってくださいね」
KP:中へと入ると広く綺麗ですが外観に不釣り合いのエレベーターのようなものと左右に一つずつある扉以外何もありません。
KP:背景もありません。
司馬嵐雪:「いや、言えないんだった、方でもたたいでくださいね」
倫理れんろ:「ヘルプ出せないんだからアクシデントあれば早めにね。・・・あれってエレベーター?」
司馬嵐雪:肩
ローブ:「・・・」
司馬嵐雪:「そして左右に扉が…」
菊岡精一郎:「突然現代的だな」
甘屋茶々子:「ひろいねー!ここでもたくさん遊べそー!」
倫理れんろ:「しかも誰もいないから遊んでも咎められないという」
菊岡精一郎:「いやいや居眠り門番がおきたらどうなるか…」
司馬嵐雪:「駆け回って転ばないように気をつけてくださいね」
雪森林檎:「神様は上でしょうから上に行きましょう!」
倫理れんろ:「このエレベーター本物なん? ハローシンドラー?」エレベーターを見たいな
司馬嵐雪:「まあまあ、焦らず…」
倫理れんろ:「MITSUBISHIとか書いてないよね」
KP:エレベーターはボタンを押しても反応がありません
KP:動かすにはカードキーが必要なようです
司馬嵐雪:「…? 電気が来ていないのでしょうか」
司馬嵐雪:「ああ、カードキーが刺さってないようですね」
菊岡精一郎:「この城大丈夫なのか?」
倫理れんろ:「ちょっと世界観変わったなぁ・・・」
司馬嵐雪:「防犯のために抜いてある… いやそれならあんなにすんなり通しませんよねえ…」
司馬嵐雪:「とりあえず」
菊岡精一郎:「ちょっと、エレベーターにカードキー刺さってないぞ」門番に言いに行く
司馬嵐雪:お、行ったか
KP:門番「私程度の立場じゃあ持ってないんだ。中に居る人達に聞いてね」
菊岡精一郎:「中にいるのか、人」
KP:と大きなあくびをしながら答えてくれます
KP:門番「右の扉に誰か居ないかな?」
菊岡精一郎:「むう…右か ありがとう。」
倫理れんろ:「んじゃ門番さんの許可貰ったんだし堂々と探索しちゃおっか。右の扉を選ぶぜ!」
司馬嵐雪:「ええ」 コンコンコン
司馬嵐雪:入ってた
KP:中に入ると外の門番と似てますが装備や振る舞いはそれより上の階級、強いて言うなら兵士のような人たちがいます

KP:部屋には机や椅子が何個かある感じでなんとなく休憩室のように見えます。
司馬嵐雪:「こんにちはー」
倫理れんろ:「どーもっすー。ちょっと神様にお目通り願いたいんだけどどうすればいいです?」
KP:兵士「おや、こんにちは」
菊岡精一郎:「お邪魔してます」
KP:兵士「それはエレベーターを使いたいってことかな?」
司馬嵐雪:「ええ、カードキーをお貸し願えませんでしょうか」
倫理れんろ:「(やっぱりエレベーターの上にいるのか)いえすいえす。はい」
KP:兵士「いいけど、タダで貸すのは嫌だなぁ・・・」
KP:兵士「何かと交換ならいいよ」
菊岡精一郎:「紅茶と菓子くらいしか持ってきていないが」
司馬嵐雪:「ええ、それでよければ…」
KP:兵士「お菓子!いいねぇちょうどおやつが欲しかったんだ」
KP:兵士「そのクッキーとなら交換してあげるよ」
司馬嵐雪:アレか? チャチャからもらったやつ言ってる?
倫理れんろ:「サンキューわらしべ! 茶々子ちゃんのお墨付きクッキーだよ。どうぞ」
菊岡精一郎:「む…これはチャチャくんにもらったものなんだが…」
菊岡精一郎:「他はダメなのか」
司馬嵐雪:「ええ、こっちのバケットに入ってるクッキーならいくらでも」
KP:兵士「んーそのクッキーがおいしそうだからなぁ。それがいいなぁ」
倫理れんろ:「茶々子ちゃん、あげちゃって良いかな?」
甘屋茶々子:「いいよー!まだまだあるから!」
菊岡精一郎:「そうか、ありがとう」
司馬嵐雪:「すみませんね、せっかくもらったのに」
甘屋茶々子:「えへへ、クッキーだいじにしてくれてありがと!」
菊岡精一郎:「では、これと引き換えにエレーベーターだ。」
倫理れんろ:「戻ったらまた一緒に食べましょ」
菊岡精一郎:「助かったよチャチャくん、目利きだね。」
司馬嵐雪:「お茶会、楽しみですね」
菊岡精一郎:「これがなかったら上に行けないところだった。」
KP:兵士「その時はボクもお呼ばれされたいね」
甘屋茶々子:「やったー!チャチャえらい?」
司馬嵐雪:「ええ、とっても偉いですよ」 なでてあげよう
菊岡精一郎:「えらい」
倫理れんろ:「偉い偉い。国難を制したのはキミのお陰だ!」
菊岡精一郎:「ア…ソノ…雪森くんもえらいからね…」
司馬嵐雪:「先生… そんなに優しく微笑む事ができたんですね…」
司馬嵐雪:「それはそうと、お茶会に来たいならカードキー貸してください」
雪森林檎:「ありがとうございます!王子様はお優しいですね!」
KP:兵士「はい、どうぞ」
司馬嵐雪:「ありがとうございます」
菊岡精一郎:「い いや…?」
KP:さてここで《目星》をどうぞ
菊岡精一郎:CCB<=60 目星
Cthulhu : (1D100<=60) → 53 → 成功

倫理れんろ:CCB<=65 《目星》
Cthulhu : (1D100<=65) → 85 → 失敗

司馬嵐雪:「…そういえば、エレベーターの隣にもう一つ扉がありましたが」
司馬嵐雪:おっと
司馬嵐雪:CCB<=70 【目星】
Cthulhu : (1D100<=70) → 51 → 成功

KP:では成功した二人は兵士の近くの机に置かれている新聞が目に入る。そして一つの記事を見つける
司馬嵐雪:「…? 新聞…?」
KP:××通りにてバス事故発生。
負傷者を〇〇病院に緊急搬送するも、治療後、目が覚めず眠り続ける異常事態が発生。
彼らの怪我は大したこともなく、医者も目を覚まさない原因がわからないという。
また、この病院では、入院していた子供の患者も同様に数ヶ月前から原因不明で眠り続けているということが明らかになり、警察は病院になにかあるのではと調査中である。

倫理れんろ:(照明めっちゃ光ってるよな・・・エレベーターといい電気どこから来てんだろ)新聞に気づかない
KP:新聞の下には眠り続けている事故の負傷者の名前がある
KP:菊岡誠一郎
菊岡精一郎:「?」
司馬嵐雪:××通りに聞き覚えがありますか?
KP:司馬嵐雪
KP:倫理れんろ
KP:霧白王我
司馬嵐雪:「!!」
司馬嵐雪:「こ、この新聞はッ!?」
KP:この新聞を見た人はSANチェックです1/1D3
倫理れんろ:「新聞? こんなとこに新聞なんてあるわけ・・・嵐雪ちゃん何それ?」
司馬嵐雪:CCB<=69 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=69) → 17 → 成功

菊岡精一郎:CCB<=63 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=63) → 32 → 成功

KP:【BGM:ストップ】
KP:れんろさんも見たのでしたらSANチェックをどうぞ
倫理れんろ:見ちゃおう
倫理れんろ:CCB<=51 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=51) → 45 → 成功

司馬嵐雪:「わ、我々の名前が…」 
司馬嵐雪:れんろにも見せよう
菊岡精一郎:「あるね」
KP:新聞にはそれぞれの顔写真も載っている
菊岡精一郎:霧白王我っていう人のもありますか?
KP:王我という男は黒いボサボサの髪が特徴的な中年男性
KP:《目星》をどうぞ
倫理れんろ:「うっそ、本物だよねコレ・・・。私たちと、霧白王我さん?」
倫理れんろ:CCB<=65 《目星》
Cthulhu : (1D100<=65) → 29 → 成功

菊岡精一郎:CCB<=60 目星
Cthulhu : (1D100<=60) → 54 → 成功

司馬嵐雪:CCB<=70 【目星】
Cthulhu : (1D100<=70) → 76 → 失敗

司馬嵐雪:「ううん、誰でしょう?」
KP:ではこの王我という男はどこかローブに似ている気がします
司馬嵐雪:「各々怪我は大したことないそうで良かったですが」
KP:【BGM:Departure】
菊岡精一郎:「(うーん、この顔)」
司馬嵐雪:「王我さんもこの世界に居るんでしょうかね…?」
甘屋茶々子:「どうかしたの?はやくいこーよ!」
倫理れんろ:「現実? ではこうなってる、ってコト? 何とか戻らなきゃやべー気がしてきたぞ」
菊岡精一郎:「まあ、軽いケガではあるようだけどね」
倫理れんろ:「ああ茶々子ちゃんごめんね、今行くから」
司馬嵐雪:「我々は昏睡状態のようですね…」
司馬嵐雪:「あ、失礼しました…」
倫理れんろ:「兵士さんやい。この新聞ってこのお城で取ってるやつ? 神様管理のモン?」
KP:兵士「んー?何か置いてあったから暇つぶしに読んでたんだ」
KP:兵士「持って行かないでね、ボクの暇つぶしが無くなるから」モグモグ
司馬嵐雪:「この世界が我々の夢ならば、深層意識に関係あるのかもしれませんね」
菊岡精一郎:「城への一本道は僕に影響されたものか…」
菊岡精一郎:「……一理あるな」
KP:兵士「ズゾゾゾ」
司馬嵐雪:「そして目覚めない子どもたち… これはもしや…」
司馬嵐雪:「無いほうが良かった…」>菊岡
菊岡精一郎:「なかったら道もなかったかもしれないぞ」
司馬嵐雪:「っと、とりあえず目覚める方法もわかりませんし、上を目指しますか?」
倫理れんろ:「ならもっと良い夢見させろよなー。霧白王我が異様にメルヘン好きだったりして」
菊岡精一郎:「すべての道は肛門に続くというやつだ」
菊岡精一郎:「なるほど、メルヘン趣味か…」
司馬嵐雪:「ロマンチックでいいじゃないですか」>れんろ
司馬嵐雪:「ローマと肛門を同列に並べないでくださいよ…」
司馬嵐雪:「あ、そうだ、先ほど聞きそびれたのですが」
倫理れんろ:「ロマンは茶番センサーと天秤関係で・・・まあいいか。神様とやらに会えばわかるさ! きっと!」
菊岡精一郎:「君本当に肛門周りのことによく気がつくね、才能だよ」
KP:さて、ここでの情報はこれくらいしかありません
司馬嵐雪:「エレベーターのよこにもう一つ部屋がありましたが、あそこはなんでしょうか?」
菊岡精一郎:「こうなると別の扉も気になってくるな」
倫理れんろ:「才能か。嵐雪ちゃんの進路は決まったね。おめでとう」
菊岡精一郎:「あっちはなんの部屋なんだ?」兵士に
KP:兵士「あそこは図書館だよー、色んな本があるんだ」ズゾゾゾ
司馬嵐雪:「私はメカニックになる予定なんですよー!?」
司馬嵐雪:「ふむ… ここが一体どんな場所化わかるかもしれませんね」
司馬嵐雪:「少し寄ってみましょうか?」
倫理れんろ:「さっき入り口で遊んでたから誰か入ってたかも・・・図書館かぁ。見てみる? 新聞みたいになにか紛れ込んでたりして」
菊岡精一郎:「少し寄ってもいいかな?」チャチャ他メンバーにきいてみる
甘屋茶々子:「いいよー!神様は逃げないだろうから!それに色んな所行った方がたのしーよ!」
雪森林檎:「王子様と一緒ならどこへでも!」
司馬嵐雪:チャチャちゃんはいい子だなぁ…
司馬嵐雪:「愛されてますねー」
KP:他のメンバーも否定はしませんね
司馬嵐雪:「では少々寄り道をば 皆さんにも楽しい本があればいいのですが」
倫理れんろ:「んじゃ見てみましょっか。この世界にある本・・・想像つかねーな」
菊岡精一郎:「な、なにかあれば読み聞かせくらいは…」
司馬嵐雪:「ええ…童話のご本人たちがいらっしゃいますからね・・・・」
KP:では左の部屋に向かうという事でよろしいですか?
菊岡精一郎:はい~
司馬嵐雪:はい
倫理れんろ:ああ!
司馬嵐雪:マップは全部埋めないと気になっちゃうもんな

菊岡精一郎:デケー!
倫理れんろ:ヒレー!
司馬嵐雪:「なかなか立派ですね…」
KP:中に入るとかなりの数の本棚があり一生かけても読み切れないほどの数がある
KP:《図書館》をどうぞ
司馬嵐雪:「お城の書庫だけはあります…」
倫理れんろ:CCB<=55 《図書館》
Cthulhu : (1D100<=55) → 79 → 失敗

司馬嵐雪:CCB<=70 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=70) → 37 → 成功

菊岡精一郎:CCB<=40 図書館
Cthulhu : (1D100<=40) → 41 → 失敗

倫理れんろ:「月刊ムーが見当たらない・・・」
司馬嵐雪:いちたりィ
菊岡精一郎:カナシミ
司馬嵐雪:「それ置いてるの国会図書館ぐらいですよ…」
KP:では嵐雪さんは本棚をざっくり見て回っていると本と本の間に何か薄い紙が挟まっているのに気が付きます
司馬嵐雪:「むむ」
司馬嵐雪:「これは…?」 本を手に取り開いて確かめよう
KP:【BGM:ないしょのお話】
KP:では紙には以下のような事が書かれていました
KP:甘屋茶々子:9歳。虚弱児、喘息で長期入院中。生まれつきのもので今は薬で様子見以外対処法なし。
倫理れんろ:「ウチの大学図書館にも熱い要望でムーが・・・嵐雪ちゃん何かあった?」
KP:霧白兎々:10歳。事故で全盲に。リハビリもほぼ終了。普通と変わらない生活ができるほどになったが母親の希望で未だ入院中。
KP:エンゼル:8歳。両親が目を離した隙に階段から落下。入院中。
KP:雪森林檎:12歳。誤って煮え湯の入った鍋に触れ、顔に落ちてしまう。それにより火傷。入院中。
KP:黒海音音:9歳。交通事故により両足を失う。リハビリのため入院中。
司馬嵐雪:「……ッッ!」
司馬嵐雪:「こ、これは… そんな…」
KP:また紙に《目星》が振れます
司馬嵐雪:CCB<=70 【目星】
Cthulhu : (1D100<=70) → 50 → 成功

KP:ではよく見るともう一枚紙が重なっているのがわかります
KP:【BGM:暗紫色の夢】
司馬嵐雪:「! もう一枚…?」
司馬嵐雪:れんろさん気づいて近寄ってきてくれてもええんやで
KP:慎重に剥がすと二枚目の紙には以下の内容がかいてあります
司馬嵐雪:ペリペリ・・・
KP:甘屋茶々子:9歳。虚弱児、喘息で長期入院中。生まれつきのもので今は薬で様子見以外対処法なし。
KP:霧白兎々:10歳。義理の父の虐待により全盲に。リハビリもほぼ終了。普通と変わらない生活ができるほどになったが家の事情で未だ入院中。
KP:エンゼル:8歳。両親、妹により虐待。入院中。
KP:雪森林檎:12歳。精神病の母親に煮え湯を浴びせられ顔に火傷を負う。入院中。
KP:黒海音音:9歳。父親の居眠り運転による交通事故により両足を失う。リハビリのため入院中。また、別に被害者がいてその相手への慰謝料のため、父親は入院費は削減したいと考え、リハビリをやめてもう帰すよう言っている。
倫理れんろ:「何その紙・・・図書館の本を破っちゃいけないんだよ?」寄って紙を見よう
司馬嵐雪:「な・・・ なんという・・・!!!?」
菊岡精一郎:「な、なに、見せてくれ…」
司馬嵐雪:静かに二人にも差し出そう
雪森林檎:一緒についてくるよ
司馬嵐雪:スターップ!!!
司馬嵐雪:忘れてた・・・
倫理れんろ:「うぇ・・・全員の名前、そのまんまだ・・・」(黙読する)
菊岡精一郎:「ちょっと、まっててほしい…」
菊岡精一郎:「いい?雪森くん」
倫理れんろ:「林檎ちゃん!! こっちの料理の本面白そうじゃない? 花嫁修業にピッタリ!」
KP:《言いくるめ》か《説得》を
司馬嵐雪:「ええ、こちらの料理本も面白うございます」
KP:れんろさんの発言で+しましょうか+20で
菊岡精一郎:モッテナイ!初期値だ!
司馬嵐雪:CCB<=65+20 【説得】
Cthulhu : (1D100<=65) → 62 → 成功

菊岡精一郎:ナイス~~
倫理れんろ:CCB<=40+20 《言いくるめ》
Cthulhu : (1D100<=40) → 27 → 成功

司馬嵐雪:持っててよかった交渉技能
KP:では嵐雪さんの料理本を林檎は手にします
菊岡精一郎:「実は僕甘いものがすきなんだよ」
雪森林檎:「そうなんですね!じゃあ私がんばって勉強しますわ!」
雪森林檎:と料理本を取って読み始める
菊岡精一郎:「ありがとう」
雪森林檎:手は放してくれる
司馬嵐雪:「お茶会でももりもり食べてましたもんね・・・ さて・・・」
菊岡精一郎:「さて、何がかいてあるって?」
菊岡精一郎:「雪森くんに見られたら困るものなのか?」
司馬嵐雪:「これを…」
菊岡精一郎:読みます
司馬嵐雪:黙って差し出そう
倫理れんろ:「ほら、このバター丸ごと使うケーキとか・・・菊岡先生喜ぶよきっと。高カロリーで」(今だ、の目配せ)
司馬嵐雪:(了解)
菊岡精一郎:「………。」
雪森林檎:「こっちのアップルパイの方がいいと思いますわ!」
司馬嵐雪:「先程にあった新聞の子たち… もしやとは思いましたが…」
司馬嵐雪:「こういうことだったとは…」
菊岡精一郎:「なんとも頭が痛くなる…」
倫理れんろ:「うん、アップルパイはいいよね。層が重なってて、夢の底にいるみたいで・・・」
KP:林檎と一緒に本を読んでいるれんろに音音が声をかけてくる
菊岡精一郎:「僕たちと同じ症状であれば一緒に帰ろうかとおもったが、こうきたか。」
黒海音音:「ねぇ、私にも本を取ってくれないかしら?」
KP:と一冊の本を指さします
倫理れんろ:「もちろん! こっちの低温調理本を・・・じゃなくて、あっちのヤツ?」
倫理れんろ:本棚から抜いて手にとるよ
KP:指差したのは『人魚姫』と書かれたかわいい絵本です
黒海音音:「ありがとう」と言って受け取りパラパラと中身を見ます
倫理れんろ:「・・・」
倫理れんろ:「はいどうぞ。可愛い本よね」普通に渡すよ
菊岡精一郎:「厳しいな…」
黒海音音:一通りみてそして
黒海音音:「私と一緒」と人魚姫を指さします
司馬嵐雪:「現実かここか…どちらが幸せかといえば勝手な想像になりますが…」
黒海音音:「人魚姫ってね。最後王子様と結ばれないで終わっちゃうのよ。ばっどえんどっていうんだってそういうの。…私もこの子みたいにばっどえんどで終わるのかなぁ。」と言って俯く
倫理れんろ:「うん。綺麗な髪に整った顔立ちは一緒だね」
黒海音音:しかしその目は悲しげではなくただ一点嵐雪の足を見ています
黒海音音:「・・・足、欲しいなぁ」
KP:そうつぶやく彼女の声は酷く冷たく感じましたSANチェックです0/1
KP:れんろさんだけですね聞こえてるのは
司馬嵐雪:俺かい!!
倫理れんろ:CCB<=50 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=50) → 95 → 失敗

KP:歳が近いから
司馬嵐雪:あ~なるなる…
倫理れんろ:「・・・音音ちゃんはどうしたいの?足の他にも結ばれたい王子様がいたり?」
黒海音音:「私はばっどえんどがイヤなの、物語ははっぴーえんどがいいの」
司馬嵐雪:(わかる)
菊岡精一郎:「うちの病院に移動することができたら、多少口利きはできるけどね」
倫理れんろ:「そっか。神様に叶えて貰おうよ! 物語の終わりの先まではっぴーに決まった形でさ!」
黒海音音:「えぇ足、貰えるといいなぁ」
司馬嵐雪:「…そうなれば…いいんですが…」
倫理れんろ:「神様って世界を創造した人のことを言うんだよ。どうするか全部思い通りなんだってさ」
菊岡精一郎:「はあ…」雪森をみてため息をつく
倫理れんろ:「・・・何とか、してくれるさ」
司馬嵐雪:「それと…今気になるのが…」
菊岡精一郎:「うん?」
司馬嵐雪:「この夢は一体元は誰のものなのでしょう…?」
菊岡精一郎:「みんないつから居たかわからないんだったっけ」
司馬嵐雪:「恐らくはバス事故の我々と王我さんのものではないでしょう」
司馬嵐雪:「ええ、かなり前からここに居るということしかわかっていないようでした」
菊岡精一郎:「長期入院しているチャチャくんが怪しいとはおもう」
司馬嵐雪:「新聞記事でもどうやら子どもたちが昏睡状態担ったのは前のこととしか書いていませんでしたし」
菊岡精一郎:「彼女が一番入院して長いんじゃないだろうか」
司馬嵐雪:「そういえば彼女だけは二枚目の紙でも、文が変わっていませんね」
菊岡精一郎:「それか、神様と呼ばれる存在が事の発端の可能性もあるね」
司馬嵐雪:「一体何者なんでしょうか… 神様…」
KP:さて、ここで出せる情報は以上です
菊岡精一郎:「チャチャくんだけ回復のめどがないようだし…」
司馬嵐雪:上行くしか無いか~~~
KP:そろそろ料理本に飽きてきた林檎が精一郎の腕へと戻っていきます
倫理れんろ:「茶々子ちゃんはさー! 神様に会ったら何を願うんだっけ? ・・・友達を増やしてもらう、だっけ?」
甘屋茶々子:「うん!チャチャは友達いーっぱい増やしてもらうんだ!それでね、みんなとお茶会するんだー!」
菊岡精一郎:「おかえり雪森くん」腕に戻ってきた林檎を嫌がらない
雪森林檎:「料理は愛があればなんとかなりますわね!」ひしっ
雪森林檎:「ただいまですわ!精一郎様!」
菊岡精一郎:「うん、そうかもだ」
倫理れんろ:「そっか! 私たちだけじゃなくて、もっともっと増やしたいってことだね! ・・・神様に聞いてみよっか」
甘屋茶々子:「うん!神様にお願いしよー!」
司馬嵐雪:「ええ、増えるといいですね…」
菊岡精一郎:「雪森くんはもっと美人になるんだっけ」
雪森林檎:「えぇ!王子様に相応しいようにもっともっと美人にしてもらいますわ!」
菊岡精一郎:「そう?今も美人だと思うけど」
雪森林檎:「それでも上を目指すのですわ!王子様が自慢できるように!」
倫理れんろ:「エンゼルくんは居場所、じゃなくて帰る家が欲しい・・・だっけ。うん、叶うといいね!」
エンゼル:「そうだね、帰る家が出来るいいね。ね、エーテル」
司馬嵐雪:「そういえば…兎々さんは… なにかお願いはあるのでしょうか?」
霧白兎々:「自分は元々願いなんてありませんよ。ただ連れてこられただけなので」
霧白兎々:髪をいじりながら「でも・・・そうですね」
霧白兎々:「上に着くまでに何か考えておきたいと思います」
司馬嵐雪:「そうですか… いいお願いが思いつくと良いですね」
霧白兎々:「えぇ・・・まぁ思いつかなかったらそのまま帰ります」
菊岡精一郎:「(胃が…吐きそう…)」
甘屋茶々子:「ねーそろそろ上にいこーよ!」
司馬嵐雪:「ともかく…上に行ってみましょうか」
司馬嵐雪:「ええ…」
菊岡精一郎:「ん、そうだな」
倫理れんろ:「まあ見てなって。私が『願いを叶える能力をくれ』って言って全員分何とかすっから。よし行こう!」
菊岡精一郎:「頼もしい倫理観だ」
KP:【BGM:Departure】
KP:では貴方達はカードキーを刺し、エレベーターを起動させます
KP:全員が乗り込んだ事を確認しボタンを押すと上へと上がっていきます
KP:長い長いエレベーターが止まり、扉が開くと暗い部屋が広がっています。
司馬嵐雪:「うーむ、見事なエレベーターですね…」
KP:【BGM:ストップ】
司馬嵐雪:「アレ? 何階押しました?」
司馬嵐雪:「…暗っ!?」
菊岡精一郎:「暗いな、上は明るいものとばかり」
KP:その暗い中に光り輝く何かが居ます
倫理れんろ:「開閉のボタンと・・・ここ何階?」
司馬嵐雪:「電気…蝋燭… どこにあるかわかりませんね…」
KP:人間のような姿をしていますが近付いても光り輝いており、顔などはわからない
司馬嵐雪:「! あの光は…」
KP:神々しくもその異質な存在にSANチェックです1D4/1D10
菊岡精一郎:「………???」
司馬嵐雪:CCB<=68 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=68) → 74 → 失敗

倫理れんろ:CCB<=49 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=49) → 68 → 失敗

菊岡精一郎:CCB<=62 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=62) → 42 → 成功

司馬嵐雪:1d10
Cthulhu : (1D10) → 3

菊岡精一郎:1d4
Cthulhu : (1D4) → 4

倫理れんろ:1d10
Cthulhu : (1D10) → 2

菊岡精一郎:なんで私より低いの!
司馬嵐雪:草
KP:【BGM:暗紫色の夢】
菊岡精一郎:世の無常をかんじる
倫理れんろ:倫理が精神を守ってくれる
KP:その存在は「何をしに来た」と問いてきます
司馬嵐雪:「アレが…神様でしょうか…?」
菊岡精一郎:「得体の知れない…」(見ないようにしてる)
KP:それに対して、林檎、エンゼルが駆け寄り思い思いに自分の願いを言う
倫理れんろ:「うわ喋った! ・・・えっと、こんにちは? 願いを叶えてくれる噂を聞きまして・・・」
雪森林檎:「私を!もっと美しくしてください!」
司馬嵐雪:「…あっ、皆さん」
エンゼル:「ボクは、ボクは帰る家が欲しい」
倫理れんろ:「・・・」ちょっと様子を見よう
KP:音音もローブの腕から飛び降りて近寄って願いを言う
黒海音音:「私は足がほしい!自由に歩ける足が欲しい!」
KP:その言葉を一通り聞いたのちこう答える

ヒプノス:「私はお前ら人間の思う救いの神様ではない。私の名はヒプノス、夢と現実の狭間に存在する者だ。勝手にこの世界に入って来た上、すぐに順応する子供の豊かさが面白くて放っておいたが…私に何かを求めるというのは間違いだ」
KP:その返事を聞き、林檎たちは黙ってしまう
ヒプノス:「と、思ったがそちらの者達は少し違うようだな」
菊岡精一郎:「うん?」
司馬嵐雪:「…!」
倫理れんろ:「私たちのこと? まあ、勝手に入ってきたというか気づいたらいたというか・・・」
ヒプノス:「ふむ・・・お前らは偶然、この子供達に引き寄せられた被害者か。お前たちは何を望んでこの城に?」
倫理れんろ:チラッとローブくんを見る
ローブ:「・・・」
ローブ:俯いたまま聞いている
倫理れんろ:「望んで、というより状況把握のためかな。この世界がどういうもんかも判らんし。教えてくれそうな人に会いに来たってワケ」
倫理れんろ:「・・・もちろん、願いを叶えてくれるって話に興味もあったけど。この子達のこともあるし」
菊岡精一郎:「半信半疑だったしね」
司馬嵐雪:「…ええ、子どもたちの願いが叶える手伝いというのも良いと思ったのは本心ですが」
司馬嵐雪:「なぜ我々はここに? ということを調べたいと思っておりました」
司馬嵐雪:「そして現実にはどうやって戻るのか? ということも」
ヒプノス:「なるほど・・・」
ヒプノス:「現実に帰りたいというのなら簡単だ、エレベーターに乗って下に行き、城の外の裏門から出るといい。それで現実に帰れる」
ヒプノス:「だが、子供達とこの世界に残ってもいい。現実よりは楽しいだろう」
倫理れんろ:「優しいんだね。ずっとここにいてもいいんだ?」
KP:その言葉を聞いたローブがエレベーターに向かって歩き出します
ヒプノス:「私は見ているだけだ、何もしない」
司馬嵐雪:「あ、ローブさん!」
倫理れんろ:「ローブくんちょっと待って! カードキーは私たちが持ってるよ?」
司馬嵐雪:「貴方は… どうやら子どもたちとは違う…」
ローブ:「・・・」
司馬嵐雪:「我々と共に子供になった4人目の方なのでは?」
ローブ:戻って来てカードキーを受け取ろうとする
倫理れんろ:「の前に」カードキーを引っ込める
霧白兎々:「さて、自分もそろそろ現実に帰りましょうかね」
倫理れんろ:「もしイエスなら頷いて? ローブくん・・・義理の息子さんがいたりする?」
KP:ローブは何の反応も示しません
司馬嵐雪:「霧白王我… 霧白…? まさか…!?」
KP:【BGM:ストップ】
倫理れんろ:「兎々くんは願い何も思いつかない? 優しい家族が欲しかったりしない? 広い世界を自分の目で見て歩きたいとか、ない?」
KP:そういう会話をしている最中、いつのまにかローブの足下に音音が居ることに気が付きます
司馬嵐雪:なぬっ!?
KP:音音は低い声でぶつぶつと呟きます
黒海音音:「ばっどえんどは嫌なの…私何も悪くないのに、私だけ、足、足が欲しいの足返してねぇ足ちょうだい…!」
KP:音音はローブの足にしがみつき、恐ろしい顔をしています
KP:先ほどまで普通だった少女の豹変にSANチェックです1/1D3
司馬嵐雪:CCB<=65 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=65) → 100 → 致命的失敗

倫理れんろ:CCB<=47 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=47) → 67 → 失敗

菊岡精一郎:CCB<=58 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=58) → 23 → 成功

司馬嵐雪:SANチェックでよかった
司馬嵐雪:1d3
Cthulhu : (1D3) → 3

倫理れんろ:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1

KP:それでも最大値
司馬嵐雪:5じゃなければセーフ
KP:そしてローブもその姿に驚いたのか
ローブ:「ッ!!離せっ!!」
菊岡精一郎:喋れるう
KP:と大声で叫び、音音の顔を蹴り飛ばします
司馬嵐雪:「音音さん…! あっ、ローブさん…声が!?」
菊岡精一郎:「何するんだ!」
KP:血が飛び、音音はその場で倒れて動かなくなります
司馬嵐雪:受け止めよう
菊岡精一郎:やめなさーい!
司馬嵐雪:「音音さんっ!」
KP:ローブは声を出したことに、しまったという青い顔をしています
倫理れんろ:「てっめ・・・!」音音を介抱したい
菊岡精一郎:「喋れるんじゃないか」
霧白兎々:「ほんと・・・最低な人ですね、義父さん」
司馬嵐雪:「大丈夫ですか! 音音さん!」
KP:兎々の眼は見えていないはずなのにローブをしっかり捉えています
KP:音音にはいくら呼びかけても返事はない
菊岡精一郎:医学とかでみれないかしら…
KP:試したいのであればどうぞ
倫理れんろ:CCB<=5 《医学》
Cthulhu : (1D100<=5) → 4 → 決定的成功

KP:はいはいクリティカルクリティカル
司馬嵐雪:おー
司馬嵐雪:やるぅ
KP:チェック入れておいてね
菊岡精一郎:CCB<=70 医学
Cthulhu : (1D100<=70) → 75 → 失敗

司馬嵐雪:「ど、どうですかれんろさん!」
菊岡精一郎:アホか
KP:かなしいなぁ
司馬嵐雪:いくら肛門科とはいえ本業ッ!!
倫理れんろ:「鼻血は出てるけど軽い脳震盪・・・かな? 合ってる? 菊岡先生」
KP:音音は死んではいないようですがいくら手当をしても起きることはありません
菊岡精一郎:かなしいけどさっきからこの人ゲーしそうなくらい動揺してるから…
霧白兎々:「喋らなければばれないと?ねぇ義父さん、自分は今更、目ぐらいどうでもいいんですが…あなたがこのままやすやすと帰るのは嫌だなぁ…いいことを思いつきました、あなたは永遠にここに残ってもらいましょう。」
司馬嵐雪:「落ち着いてください、先生ッ!」
菊岡精一郎:「うん……   うん…」
倫理れんろ:クッキーの残った袋を枕にして音音を寝かせとこう
司馬嵐雪:「兎々さん…?」
KP:不気味に嗤う兎々を見てローブはエレベーターの方へ一目散に走っていきます
KP:そして貴方達に
ローブ:「早く来い!!」と叫びます
司馬嵐雪:「…!?」
菊岡精一郎:「……??」
司馬嵐雪:え、どうします?
菊岡精一郎:どうなの…これは…
KP:後ろを見ると子供たちが頭を抱えてうずくまっています
菊岡精一郎:どうしたキッズたち!
司馬嵐雪:「こ、これは…!?」
倫理れんろ:「と言われたってなぁ。王我さんでしょ? ・・・正直言って、私たち貴方を信用できない・・・」
雪森林檎:「顔が・・・痛い・・・痛いの・・・」
エンゼル:「嫌だ・・・ボクは・・・悪くない・・・痛いのはイヤだ・・・」
司馬嵐雪:「!! まさか現実からのフィードバックが…!?」
KP:神様に願いを叶えて貰えないと知った上、現実の自分たちの状況を思い出してしまったようだ
菊岡精一郎:「……っ」
雪森林檎:「イヤ・・・美しくない私なんて・・・イヤ!!王子様!!一緒にここに残りましょう!!」
倫理れんろ:兎々くんみたいに強くはない…
菊岡精一郎:「雪森くん…」
KP:そして茶々子も現実の自分を思い出し
司馬嵐雪:ここでなぁ、他が毒親じゃなきゃあ義足とか呼吸器とか多少夢のあること言えるんだが…
甘屋茶々子:「ねぇ、ホントのチャチャはさ、今よりもずっと弱くて」
甘屋茶々子:「みんなより早く死んじゃうダメな子みたいだけど」
甘屋茶々子:「それでも現実で・・・お友達でいてくれる?」
司馬嵐雪:「ッッ! もちろんです!」
司馬嵐雪:「私は…何もわからず、この世界に放り出されました」
司馬嵐雪:「そんな私達に優しくしてくれた貴方を何故嫌えましょう!」
倫理れんろ:「うん。ずっと友達だよ。茶々子ちゃんは優しい心と倫理を持ってる」
菊岡精一郎:「もちろん……、僕これでも医者だから…呼べばすぐ駆けつけることもできるよ」
甘屋茶々子:「ありがとう!」
甘屋茶々子:「チャチャも、もう目覚めないと・・・」
甘屋茶々子:とエレベーターの方へ歩いていきます
菊岡精一郎:「雪森くん、大丈夫?」
雪森林檎:「王子様・・・私と一緒にここに残りましょう!ここなら・・・醜い私じゃなくていいから!」
雪森林檎:「残ってくれないとイヤなの・・・」
菊岡精一郎:「さっきも言ったけど、雪森くんはきれいだと思うよ」
菊岡精一郎:「そういう僕を信じてもらうことはできないかな」
雪森林檎:「違うの!私が私を綺麗だと思えないの!」
雪森林檎:「残ってくれるの!?くれないの!?どっちなの!!」
菊岡精一郎:「僕は夢からさめなければ、いけないと思う」
雪森林檎:「残って・・・くれないんですね」
菊岡精一郎:「正直今までの人生で、君みたいに慕ってくれる人と出会わなかったし、」
菊岡精一郎:「君のことを見ていたいとも思う。」
雪森林檎:「だったら!!」
菊岡精一郎:「でも、やっぱり医者として大人として、君のことを救えたらと思う」
菊岡精一郎:「君のことを支えられる大人もいると信じて欲しい。今は頼りなさそうな8歳児だけども。」
菊岡精一郎:「そしてやっぱり君は醜くないと思うよ。」
KP:では《信用》+30でお願いします
菊岡精一郎:ヒェー 医学のようにはならないで!
菊岡精一郎:CCB<=85 信用+30
Cthulhu : (1D100<=85) → 74 → 成功

菊岡精一郎:上乗せなければつんでた
司馬嵐雪:85信用出来ないってもうなんだよ
雪森林檎:「・・・わかり、ました・・・王子様を信じます!!」と精一郎の手をとる
KP:【BGM:新たな危険】
菊岡精一郎:「ごめんね、8歳の手で」
雪森林檎:「王子様の手ですもの!何も文句はありませんわ!」
KP:精一郎の手をとった後ろでエンゼルがぶつぶつと呟く
倫理れんろ:「最高のスピーチだったよ。医大出てる奴は違えーなぁ!」
エンゼル:「イヤだ・・・またみんな・・・ボクを置いて・・・イヤだ・・・イヤだ・・・」
司馬嵐雪:「今までの非礼をわびたいくらいにはかっこよかったですよ」
エンゼル:「イヤだぁああああぁ!」
司馬嵐雪:「! エンゼルくん」
エンゼル:腕に抱えていたエーテルを上に投げる
菊岡精一郎:「!」
KP:するとエーテルは見る見る巨大化し貴方達を潰そうと襲い掛かってくる
司馬嵐雪:「!」
司馬嵐雪:キャッチしに行きたいってうぉおおおああああ!?
菊岡精一郎:デカイヨー!
倫理れんろ:「それ大事にしてた・・・ってええええ!?」
司馬嵐雪:「エンゼルくん! 落ち着いてください!」
エンゼル:「イヤだ!!!ボクを一人にしないで!!」
司馬嵐雪:「…ッ …いいですか、少し難しい話になりますが聞いてください!」
菊岡精一郎:「早まるんじゃない、エンゼルくん!」
倫理れんろ:「周りの人間みんな潰したら一人になっちゃうだろー!!」
司馬嵐雪:「貴方は子供です しかしながら人として生きる権利というものを必ず持っています!」
KP:声は届かない、戦闘開始です
菊岡精一郎:ビャー
司馬嵐雪:ええええ
司馬嵐雪:逃げるっきゃ無いでしょ???
倫理れんろ:周りの子も含めて説得しながら動くぞ
ローブ:「チッ!早く乗れ!!!逃げるんだよ!」
司馬嵐雪:誰か音音ちゃん拾って!
菊岡精一郎:りんごちゃん多分もう大丈夫だから、菊岡がひろうか
司馬嵐雪:「とりあえず音音ちゃん拾いなさい!」
KP:音音は巨大化したエーテル人形の向こうに居るため拾うことが出来ない
菊岡精一郎:えー!
菊岡精一郎:倒さないとダメ?!
司馬嵐雪:ウソォン!!
司馬嵐雪:どうすりゃ勝てるんだ、どれぐらいデカイんだコイツ
倫理れんろ:こっちは子供3人だぞ!
菊岡精一郎:組付パンチとかしかないぞ…
KP:兎々はエレベーターの前に行かず人形と貴方達の間辺りで傍観している
KP:SIZ30です
KP:ごめんSIZ53だったわ
菊岡精一郎:でっか
KP:みこぺろ
菊岡精一郎:でっか!!
司馬嵐雪:「ヒプノスさん! 戻す方法はあるんですか!?」
司馬嵐雪:でかすぎィ!!!!!!!!!!!!!!!
ヒプノス:「私の関与することではないな」
司馬嵐雪:神話生物並じゃねえか!
倫理れんろ:「だよねー! 知ってた! ちくしょう!」
司馬嵐雪:「くっ… あっ!? 兎兎さんそこは危ないですよ!!」
司馬嵐雪:「できれば音音さんを連れて避難を!」
霧白兎々:「いえ、自分にはお構いなく」
KP:兎々はどこか落ち着いている
KP:さて行動値から順に精一郎さんからの手番になります
菊岡精一郎:ええ~~~~
菊岡精一郎:どうすればいいの
司馬嵐雪:立ち向かって勝てるとは…
菊岡精一郎:組み付けるの?モフモフにハグするだけにならない?
司馬嵐雪:まてよ、エンゼルくんは普通の体格だよな?
司馬嵐雪:エンゼルに説得するしか勝ち目なくない???
菊岡精一郎:エンゼルくんは位置的にどこにいるのだろう
倫理れんろ:霧白王我は後ろのエレベーター前だよね、そこまで攻撃行ったら他の子危ないか
KP:エンゼルもエーテル人形の後ろにいるよ
菊岡精一郎:人形の裏とかでなければワンチャン
司馬嵐雪:裏だァ!!!
菊岡精一郎:逃げるしかないのだろうか
倫理れんろ:「兎々くん何でそんな平然としてんのさ! 人形巨大化してんだよ!? 見えてる!? 見えてないか!!」
菊岡精一郎:とりあえず林檎にはチャチャのところまで下がっててもらいたい
KP:では林檎は精一郎さんの言葉を素直に聞き、茶々子と同じところまで下がるだろう
菊岡精一郎:よし!
菊岡精一郎:あっちに攻撃いかなければとりあえず大丈夫か
KP:精一郎さんはどうしますか?
菊岡精一郎:林檎ちゃんがこうミスって転んでくれたらこう エレベーターまで逃げやすい ナァ~(KPへの甘え)
菊岡精一郎:(ゲロ甘いものがすき)
菊岡精一郎:(甘える)
KP:では慌てていたのか林檎はエレベーター前で足がもつれ転んでしまう
雪森林檎:「あっ・・・!」
菊岡精一郎:アリガトウゴザイマス!!!!
菊岡精一郎:「雪森くん…!大丈夫か!」思わず駆け寄って支える
雪森林檎:「ありがとう、王子様・・・」
KP:では精一郎さんも林檎と一緒にエレベーターまで行くという事でよろしいですか?
菊岡精一郎:「怪我はない?」
菊岡精一郎:そういうことで…そういうことで…
雪森林檎:「大丈夫です!」
KP:では二人はエレベーター前まで移動しました
KP:次は行動値9組の手番です
KP:嵐雪さんからでいいですか?
司馬嵐雪:はい・・・・
司馬嵐雪:「エンゼルさん… 音音さん… すみません…! 私は貴方達を守れなかった…!」
司馬嵐雪:粛々とエレベーターへ乗ろう…
KP:はいではれんろさんの手番です
KP:後ろからローブが怒鳴り声を上げています
ローブ:「オイ!てめぇがカードキーもってんだろ!!早くしろ!!」
倫理れんろ:「エンゼルくん・・・。うん、わかった」
菊岡精一郎:こいつう
倫理れんろ:「知ってる? スイスでは安楽死の権利が認められてさ。自分で辛い生を終わらせることができるんだ」
倫理れんろ:「夢の世界に残るってのは、つまりそういうことだと思う。その権利は奪われるべきじゃない。そんなの倫理的じゃない」
倫理れんろ:「でも。私こないだ20歳になってさ。10代の人生、目まぐるしかった。クソなことも沢山あったし、世界は変わった」
倫理れんろ:「今はクソでも! 未来はどうなるかわかんないから! 私はこっちの現実を選ぶね!」
倫理れんろ:「エンゼルくんも、よき倫理を!」
倫理れんろ:エレベーターに乗ろう
KP:では全員がエレベーターに乗り込みボタンを押す。扉はしまり下へと降りていく
KP:エレベーターが降りている間、上から何かを壊すような音が聞こえる
菊岡精一郎:エエッ…
KP:下に到着すると同時に上から轟音とともにぬいぐるみが床を壊しながら降りて来る
司馬嵐雪:「こ、この振動は!」
KP:《DEX》×5で上から落ちて来る瓦礫を避けることができるでしょう
菊岡精一郎:「こ、この音…っ!?」
司馬嵐雪:CCB<=(9*5) 【DEX】
Cthulhu : (1D100<=45) → 55 → 失敗

倫理れんろ:CCB<=45 DEXx5
Cthulhu : (1D100<=45) → 29 → 成功

雪森林檎:精一郎の手を強く握る
菊岡精一郎:死なないとわかったら林檎かばってDEX避けしない感じでいいかな
KP:失敗すると1D3のダメージを受けますが、走り抜ける事ができます
司馬嵐雪:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1

KP:ではダメージをどうぞ
菊岡精一郎:よけません(強気)
司馬嵐雪:「あいたっ!」避けきれなかった小石に当たる
倫理れんろ:「怪獣映画かよ・・・ッ!! こういうのは若いのが生き残るモンなの!!」ローブくんを瓦礫の方向に押しのけて走る
ローブ:「チッ!何してんだテメェ!!」
菊岡精一郎:「……あぶない!」林檎をかばって先に進む
ローブ:瓦礫をれんろの方へ押しのける
菊岡精一郎:でかいのに当たれ!(自分に)
倫理れんろ:でもノーダメだ
菊岡精一郎:1d3
Cthulhu : (1D3) → 3

菊岡精一郎:やった~~~~
雪森林檎:「王子様!だ、大丈夫ですか!」
菊岡精一郎:「大丈夫、怪我もないから」してるかもしれない
菊岡精一郎:「前だけみて、走ろう」
司馬嵐雪:「(いや… 血が… 黙っといてあげましょう…)」
KP:何とか走り抜け、城の裏へと辿り着くと光り輝く扉が目に入る
倫理れんろ:「兵士さんたちー!! 戦闘態勢!! 久しぶりの仕事だよ!!」
雪森林檎:「・・・はい!」
KP:その後、崩れかけ傾いた城の上の出窓からエンゼルが顔を出し
エンゼル:「待て!!」
司馬嵐雪:「あれですね!! …ッ!? エンゼルさん?」
KP:と叫んだのち、急にエンゼルは体の痛みを訴えその場に蹲ってしまう
菊岡精一郎:ええー!
司馬嵐雪:「エンゼルさん!?」
KP:そんな二人をみて兎々が
司馬嵐雪:「大丈夫ですか!」
菊岡精一郎:「!? 人形がとまった…?」
倫理れんろ:「エンゼルくん! そっちは危ないよ!」
霧白兎々:「自分の思い通りにできる世界だというのに、結局現実に縛られてしまうなんて情けない人ですね」
KP:と言うと出窓から飛び降りてきます
司馬嵐雪:「そこは崩れてしまいます!」
司馬嵐雪:「兎々さん!?」
司馬嵐雪:「危ない!」
KP:落ちて来る兎々は地面に衝突する寸前でふわりと浮き、ゆっくりと足を地面につけ、見えてないはずの目で貴方達を見ます
KP:にっこり笑い
倫理れんろ:「兎々くん!? スーパーヒーロー着地・・・じゃない! どうやってんのそれ!?」
霧白兎々:「さ、貴方達はどうぞ」
KP:とその場に立ってるだけで何もしません
司馬嵐雪:「お、おお~」
KP:【BGM:暗紫色の夢】
司馬嵐雪:「兎々さん… せめて貴方も一緒に…」
霧白兎々:「いえいえ、自分はやることがありますので」
倫理れんろ:「思い通りにできる世界。そっか。なら・・・好きにするってことね」ローブくんを見ながら
霧白兎々:前髪をいじりながら言う
菊岡精一郎:「そんなことができるなら、エンゼルを連れてくることもできたんだろう…」
司馬嵐雪:「彼も… 正気を取り戻せたようですしね… もし貴方がよろしければ…」
司馬嵐雪:「我々が行った後、彼らに伝えてくれませんでしょうか」
司馬嵐雪:「我々はあなた達を一人にはしないと、義足でよろしければ脚を見つけるお手伝いはすると」
霧白兎々:「伝えるだけはしましょう、さ、早くしないとまた人形がやってきますよ」
司馬嵐雪:「ええ… 貴方もお気をつけて」
倫理れんろ:「あんがと。伝えてくれれば十分。あとは、各々の倫理の問題だね」
司馬嵐雪:「ええ、我々は参りましょう 現し世に」
KP:貴方達が光り輝く扉へ向かうと、着いて来ていたローブが急に転びます
KP:振り返ると無数の手が彼の足を掴んでいます。その手の中には不適に嗤う兎々もいます
霧白兎々:「・・・あなたは別ですよ」
KP:ローブは焦ってチャチャの足を掴む
司馬嵐雪:「…貴方には報いを受ける義務があるのでしょう 罪をしっかりと雪ぐことです」
司馬嵐雪:その足を蹴り払う
甘屋茶々子:「キャッ!」
司馬嵐雪:手だわ
菊岡精一郎:ととくんいの一番に現世に帰って病院でねこけてる親父の寝首かくのが一番だぜと伝えたい人生だった
菊岡精一郎:チーン
KP:では嵐雪に蹴られ手を離してしまう
司馬嵐雪:そしてチャチャをしっかり支えよう
ローブ:「クソがぁぁああっ!」
司馬嵐雪:「南無…」
KP:と言う叫び声を残し手の中に消えていきます
倫理れんろ:「じゃあね兎々くん。王我さん。よき倫理を!」
KP:全員《聞き耳》をお願いします
司馬嵐雪:CCB<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) → 90 → 失敗

倫理れんろ:CCB<=45 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=45) → 19 → 成功

菊岡精一郎:嫌な音攻撃
菊岡精一郎:CCB<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 1 → 決定的成功/スペシャル

菊岡精一郎:ヤダー!!!!
倫理れんろ:聞こえすぎる
KP:では兎々の
霧白兎々:「やったことの責任は取りましょうね、義父さん。仕方ないので『これ』で許してあげますから。」
KP:という言葉が聞こえます
菊岡精一郎:メツブシッ
司馬嵐雪:グシャッ
KP:貴方達は光り輝く扉の中に入るとだんだんと意識が遠のいていき・・・
KP:【BGM:街路灯の明かり】

KP:気が付くと貴方達は病室にいます。周りには、目が覚めたぞ!などと叫ぶ医者がたくさんいます
司馬嵐雪:「はっ!!」 ガバっと起きる
倫理れんろ:「まだ2限じゃん、あと3時間寝かせて・・・」
司馬嵐雪:「いや起きてください れんろさん! 戻れましたよ!」
KP:そんな騒がしい病院内に勢いよく入ってくる女の子が一人
甘屋茶々子:「みんな!!」
司馬嵐雪:「!? なんです!?」
甘屋茶々子:「よかった!みんなも起きてた!」
司馬嵐雪:「茶々さん!」
KP:後からどこかチャチャに似ている女性が入って来て
司馬嵐雪:「あ、喘息は大丈夫ですか? 無理はなさらないほうが…」
倫理れんろ:「嵐雪ちゃん! 茶々子ちゃん! だよね!? 本人だよね! やったー!」
KP:女性「茶々子、どうしたの。この人たちと何かあったの?」
甘屋茶々子:「夢で友達になったんだよ!ママ!」
菊岡精一郎:「………(キョロキョロ)」
司馬嵐雪:「あ、これはこれははじめまして 茶々子さんのお母様」
司馬嵐雪:ベッドから降りて礼をしよう
KP:母親と思われる女性は少し不思議そうな顔をしますが幸せそうなチャチャを見て「それはよかったね」と微笑みます
司馬嵐雪:「あ、先生も! おはようございます」
KP:その後ろからおずおずと顔をだす女の子が
菊岡精一郎:「すごく今の顔に自信がないんだが 僕」
菊岡精一郎:「28なんだが、僕」
司馬嵐雪:「そんなに変わんないですよ」
雪森林檎:「あ、あの・・・」
司馬嵐雪:「童顔は得ですねえ あ…」
倫理れんろ:「何か違和感あるなぁみんな。最初会ったときは大人だったのに・・・あ、林檎ちゃんじゃん!」
司馬嵐雪:少しニヤニヤしながら茶々とのおしゃべりに移ろう
菊岡精一郎:「雪森くん、ごめん おじさんで 本当に」
菊岡精一郎:「8歳とかじゃなくて本当に…」
雪森林檎:「・・・いえ、王子さまは、王子様です」
雪森林檎:「私も・・・こんな顔で・・・」
菊岡精一郎:「それは……、綺麗だよって、言っただろ 僕」
雪森林檎:「・・・っ!」涙ぐみながら胸に飛び込む
菊岡精一郎:「自分のことをあとから好きになる方法はいくらでもある」
倫理れんろ:「ほい! そんな表情しないで! 二人もっと笑って!」二人の姿をトイカメラで撮ろう
菊岡精一郎:「よっ」
菊岡精一郎:事案だ
菊岡精一郎:とられたあああああああああああああああああああ
倫理れんろ:飛び込んだ瞬間をパシャリだ
菊岡精一郎:「カメラはやめろおおおお」
司馬嵐雪:「良かった… 良かった…」少し涙ぐみながらその光景を眺めよう
KP:そんな中、「誰か!音音ちゃんの容体が急変したぞ!手伝ってくれ!」と一人の医者が入ってきます
菊岡精一郎:でも受け止めるのであった
菊岡精一郎:僕も医者だー!
KP:それを聞き、たくさんいた医者は出て行き数人になる
菊岡精一郎:やめてー!死ぬなよー!
司馬嵐雪:「!! 音音さん…!」
司馬嵐雪:死なんといてー!!
倫理れんろ:「音音ちゃん? はーい医者の友達です!」
菊岡精一郎:「ぼ、ぼくも医者だ……医者だ…」
KP:少し静かになった病室に突如一人の男の叫び声が響きます
司馬嵐雪:「
司馬嵐雪:「!? 何事ですか!」
KP:声の方をみるとどこか見覚えのある中年の男が飛び起き、同様に医者たちが「こっちも目を覚ましたぞ!」と騒ぎます
司馬嵐雪:「あれは…王我さん…!?」
KP:新聞を見た貴方達はわかるでしょう、その男が霧白王我だと

霧白王我:「・・・ここは?」
司馬嵐雪:「…病院でございます」
倫理れんろ:「見てわからない?」
霧白王我:「・・・君達は?」
倫理れんろ:「お茶会フレンズだよ」
菊岡精一郎:「ローブだろう、あなたは」
司馬嵐雪:「…司馬嵐雪でございます」
霧白王我:「・・・?」
霧白王我:「何やら恐ろしい夢を見てた気がするんだが・・・思い出せない」
司馬嵐雪:「…そうですか」
KP:しばらくするとたくさんの医者が戻って来て、会話どころでなくなってしまう
KP:貴方達は少し検査をした後、特に異常が見られなかったためすぐに退院できるようだ
司馬嵐雪:「あの…お医者様方」
KP:医者「何でしょう」
司馬嵐雪:「音音さんと… エンゼルさんはどうなったか教えていただけませんか」
司馬嵐雪:「友人なのです」
倫理れんろ:「えぇ〜。授業サボ・・・じゃない病院ライフを楽しみたかったのになぁ。あ、そうだ兎々くんのことも!」
KP:医者「まだ眠っていますよ、音音さんも一時期は急変しましたけど今は落ち着いています」
菊岡精一郎:「良かった。」
司馬嵐雪:「そうですか…」
KP:医者「兎々さんも眠ったままです」
KP:退院と手続きを済ませ、貴方達は荷物を受け取っている
倫理れんろ:「死んでないからおっけーおっけー。これからどうするかは彼らの倫理次第だ」
KP:《目星》をお願いします
倫理れんろ:CCB<=65 《目星》
Cthulhu : (1D100<=65) → 91 → 失敗

司馬嵐雪:「ええ、身勝手な願いではありますが 目を覚ましてくれることを願ってしまいます」
司馬嵐雪:CCB<=70 【目星】
Cthulhu : (1D100<=70) → 1 → 決定的成功/スペシャル

菊岡精一郎:おふ
司馬嵐雪:ファーwww
菊岡精一郎:すごい
倫理れんろ:つよい
菊岡精一郎:CCB<=60 目星
Cthulhu : (1D100<=60) → 5 → 決定的成功/スペシャル

倫理れんろ:つよい
司馬嵐雪:ファーww
菊岡精一郎:草
KP:もうね
KP:【BGM:暗紫色の夢】
司馬嵐雪:目星クリこんかい2回めだった
KP:成功した二人は病院から出ていこうとしてる王我とふと目が合います

霧白王我:「・・・」
司馬嵐雪:「! ………?」
KP:その目は青く、それに気づいた二人を見て不敵に笑いながら前髪を触ります。
司馬嵐雪:「!!!!」
菊岡精一郎:「あ……」
司馬嵐雪:「兎々… さん…?」
KP:その仕草に見覚えがあるでしょう。SANチェックです1/1D4
司馬嵐雪:CCB<=62 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=62) → 52 → 成功

菊岡精一郎:CCB<=57 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=57) → 65 → 失敗

菊岡精一郎:1d4
Cthulhu : (1D4) → 3

司馬嵐雪:この土壇場で削ってくるのは草
KP:気が付いて、声を掛けようにも、もう王我は人混みに紛れてしまう
菊岡精一郎:「強かな子だ…どうやったかは、しらないが」
司馬嵐雪:「…復習は果たされたのですね… 兎々さん…」
司馬嵐雪:復讐
倫理れんろ:「兎々くんあの後どうしたんだろうなぁ・・・。ま、それは兎々くんの倫理次第だね。私の倫理じゃない」王我に気づかない
司馬嵐雪:「…彼はきっと満足できたと思いますよ ええ…」
司馬嵐雪:「それよりも、一旦茶々さんと林檎さんにお別れを言わねば」
司馬嵐雪:「同じ地域に住んでますからすぐに会えるでしょうが」
KP:そうですね、いつでも会う事ができるでしょう
菊岡精一郎:「雪森くんについては、なんとか病院を移すなり虐待を表沙汰にするなりしないと」
KP:もう夢から覚めたのですから
菊岡精一郎:「はあ できるのか 胃が 胃が痛い」
KP:【BGM:カレンデュラ】
倫理れんろ:「お見舞いで何持ってこようかなぁ。月刊ムーに、浅野いにおの虹ヶ丘ホログラフに・・・」
司馬嵐雪:「弁護士さんとか雇うなりしないと… まずは探偵に証拠を…」
司馬嵐雪:「もうちょっと楽しそうなものにしましょうよ」
司馬嵐雪:「クッキーって病院大丈夫かな…」
KP:これからの事に頭を悩ませながら貴方達は現実へと戻っていった。
菊岡精一郎:「ハッピーエンドの絵本もいいんじゃないか、彼女たちには」
菊岡精一郎:「アンデルセンとかシェイクスピアはダメだ、絶対に。」
KP:だが、覚めたとは言え、忘れることのできない物となったであろう。
KP:あの尊き夢の世界の事は
倫理れんろ:「どんな本も楽しいし。弁護士でも証拠探しも、何でもできるよ。現実だもん」
司馬嵐雪:「ええ… 未来がどう転ぶかは我々次第です」
菊岡精一郎:「やると決めて連れてきてしまったのだから、全力を尽くすよ」
菊岡精一郎:「肛門以外のことでこんなに何か考えたのははじめてだ、僕」
司馬嵐雪:「私は… 茶々さんが日々を暮らしていけるような呼吸器と… 義足の開発を大学へ行って研究したいと思います」
司馬嵐雪:「何、必ずやりとげてみせますとも」
倫理れんろ:「肛門科のお世話にならない生活を送れるといいねぇ」
KP:これにて本シナリオ終了となります。
司馬嵐雪:「まかり間違ってもおしりだけは清潔な人生を送りたいと切に思います」
菊岡精一郎:肛門エンド!?
菊岡精一郎:よりにもよって肛門関係でしめるの!?
KP:肛門エンドでしたか
司馬嵐雪:なんかいいこといいなよ
倫理れんろ:そう。全ての終わりは肛門。
菊岡精一郎:すべての道が肛門に通じちゃう
司馬嵐雪:肛門は締めてかないとね!
KP:いつまで経っても締まらないんだよなぁ
菊岡精一郎:肛門エンドですね、終了!
KP:お疲れさま!
倫理れんろ:良い締めとなりました。
司馬嵐雪:お疲れ様でした
菊岡精一郎:第一次肛門期を予想させて終了となりました!
倫理れんろ:お疲れ様でした! 皆さま、よき倫理でした!
菊岡精一郎:お疲れ様でした~!
KP:SAN回復はシナリオクリアで1D6 チャチャと共に夢から出る1D6です
KP:じゃあ林檎も助けたので追加で1D6で
司馬嵐雪:3d6 SAN
Cthulhu : (3D6) → 10[1,4,5] → 10

倫理れんろ:3d6 SAN回復
Cthulhu : (3D6) → 8[2,3,3] → 8

菊岡精一郎:3d6
Cthulhu : (3D6) → 11[6,3,2] → 11

倫理れんろ:1d100>=65 目星成長
Cthulhu : (1D100>=65) → 93 → 成功

倫理れんろ:1d100>=5 医学成長
Cthulhu : (1D100>=5) → 10 → 成功

司馬嵐雪:CCB>=70 【目星】
Cthulhu : (1D100) → 10

倫理れんろ:1d10 目星成長
Cthulhu : (1D10) → 9

菊岡精一郎:1d100>=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100>=60) → 16 → 失敗

倫理れんろ:1d10 医学成長
Cthulhu : (1D10) → 1

菊岡精一郎:1d100>=60 目星
Cthulhu : (1D100>=60) → 3 → 失敗

菊岡精一郎:出目イイネ
KP:では成長ロールも終わりましたのでこれにて『尊き夢の世界』終了となります
KP:お疲れ様でした



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