~ アリアンロッド・ハーモニー 第1話「スラップ・スティック・スクランブル」 ~




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クロード:4d6+6 エアリアルスラッシュ 命中判定 魔術 クリティカル:ダイスロール増加
Arianrhod : (4D6+6) → 10[1,2,3,4]+6 → 16

タマズサ:テストです~
ネル:立ち絵テスtぐわああああああっ!?
ニノン:今までありがとう…さようなら…
アルティオ:【BGM:ハルモニア】
ネル:今までって何かありましたっけ!?ぐふぅ...
アルティオ:なんだか若干一名始まる前に死んだ方がいるようですが・・・
アルティオ:アリアンロッド2E・ハーモニー、始めたいと思います。
カプト:イエーイ
アルティオ:私、司会進行役のアルティオと申します。よしろくお願いしまーす。
タマズサ:やんややんや
ニノン:ッエーイ
ネル:ひゅ~どろどろ~
アルティオ:悪霊退散!!
アルティオ:アコライトパンチ!!
クロード:おばけ!?
ネル:ふっ、そんなパンチが霊体にきkぐああああああああっ!?
アルティオ:アコライトに伝わるカポエイラは万能。
クロード:おおネルよ死んでしまうとは・・・もう死んでた
アルティオ:さて、これからエルーラン王国の王都ログレスを舞台に冒険をしていくわけなんですけども
ネル:くっ、例えボクが滅びようと第二第三のネルが必ずや自己紹介、を・・・・がくり
アルティオ:そうですね、自己紹介はハンドアウトの時にそれぞれやっていただくので
アルティオ:まずは今回予告から参りましょうか。
アルティオ:え~と、このハーモニーというキャンペーン
アルティオ:始まる前にニノンさんにインタビューしてみたところ
アルティオ:どんなファンタジーが好きかなってね。
ニノン:あったねぇ
アルティオ:そしたら某有名RPGの最後ってぽい幻想じみたシリーズの9作目が好きということで。
アルティオ:それにちなんで、ハーモニーのテーマは「夢と冒険」としながらも、お芝居チックな演出を織り交ぜていきたいなと思っています。
アルティオ:というわけで今週の今回予告~っ
ニノン:楽しみだ!
アルティオ:あ、ネルさん演奏よろしくです
アルティオ:【BGM:はじまり】
アルティオ:●今回予告●
アルティオ:「エルーラン王国の国境付近にあるウィンディアという町に、ある日カエルのような異形の騎士がやってきました。
アルティオ:子供たちは面白がって追いかけまわし、大人たちは気味悪がり、そんな子供たちを叱っては騎士から遠ざけていました。
アルティオ:そんな中、町一番の美人である町長夫人が騎士に襲われるという事があり、ついに住民たちは無抵抗の騎士を棒や石で袋叩きにして追放してしまいました。
アルティオ:町の外の森の中で騎士の手当てをしてくれたのは子供たちでした。子供たちは、見た目は奇妙だけど優しい騎士が大好きだったのです。
アルティオ:騎士は子供たちに町長夫人こそ魔族が化けたもので、自分はそれを退治しに来たのだと説明し、
アルティオ:子供たちは気取った町長夫人が嫌いだったので、騎士と協力して、町の大人たちの前で夫人の正体を作戦を実行しました。
アルティオ:作戦は見事に成功して、夫人に化けていた魔族は騎士に退治されました。
アルティオ:すると、カエルに似た騎士の姿が、みるみると美しい女騎士に変わっていったのです。魔族の呪いが解けたのでした。
アルティオ:騎士は住民の仕打ちも寛大に水に流し、協力してくれた子供たちには、お礼に都の学校に行けるようにしてくれました。めでたしめでたし」
アルティオ:[英雄の奇行『カエルの騎士』]より。
GM:アリアンロッド2E・ハーモニー/第1話「スラップ・スティック・スクランブル」
GM:はーじまーるよー
タマズサ:わーかっこいいでーす!
カプト:ワァーッ!
クロード:ぱちぱち
ニノン:いい話だ…
アルティオ:これからだよ!!
ネル:ひゅーっ!・・・あのー、そろそろ演奏やめても良いです?
ニノン:ハッ
アルティオ:あ、演奏どうも。
アルティオ:【BGM:ストップ】
カプト:いい生演奏だったぜ
カプト:俺音楽とかよくわかんねーけどっ!
アルティオ:それでは今から一人ひとりハンドアウトを後悔しますので、ハンドアウトのあとに自己紹介をしていってもらいましょう。
タマズサ:生ですって ちゃんと火を通さねば
クロード:後悔
アルティオ:初登場のお2人は自己紹介にもなれた方々でしょうけども、他の3人はレベルアップ報告なんかを混ぜていただけるといい感じですね。
アルティオ:後悔
アルティオ:なぜこんなハンドアウトにしてしまったんだ・・・!!
アルティオ:最初のニノンさん・・・はちょっと飛ばしまして
アルティオ:お手本に仲間の2人からいってみましょうかね
アルティオ:【BGM:ハルモニア】
アルティオ:やったぜ
カプト:やったぜ。
カプト:よう。俺カプト!いつか故郷の闘技場で覇者になるために強くなりにきたシーフ/グラディエーターだ!
カプト:今回ちょっとリビルドさせてもらったぜ。大幅にスキルが変わったのでよろしくな!
アルティオ:へー、どのように変わったんです?
カプト:パッシブ系を多めにとったのと攻撃アップ系のスキルがまだないのでまだまだ力不足だけどな・・
カプト:スティールとかをやめてランナップやバタフライダンスをとったんだ。接近速度と回避率アップだ!
カプト:あとセットアップのスキルを二つもあるから順番飛ばさないでくれよな!
アルティオ:ああ、スリやめたんですね。更正しましたか。
カプト:おう。スリはやめた!
アルティオ:前回で懲りて足を洗った!
タマズサ:人のものを盗むのは悪いことです。うんうん
カプト:代わりに倒してから《トレジャーハンターⅠ》で奪い取ることにしたぜ!
ニノン:あんな目に合えば仕方ないというか…
アルティオ:追いはぎになった・・・
カプト:勝者ならとっても問題ないよな!
アルティオ:都会は恐ろしいところですね。
ニノン:安全策を取ったのか!
カプト:あとレベルアップでチャンピオンベルトをとったぜ
アルティオ:お、もしかしてそれは・・・?
カプト:なんか近くで大会あったから腕試しに行ったら優勝しちまった
アルティオ:戦闘不能にならなければお金がもらえますね。
カプト:ウム。宿代のツケが溜まってるからな・・
クロード:戦闘不能に・・・あっ
アルティオ:今の皆さんの所持金から考えると破格すぎる金額が入ってきます。
アルティオ:ええ、ならなければ、です。
カプト:ど、どりょくはするぜ
カプト:まあ俺は小さな大会での優勝なんて目じゃないからな!いつか故郷で優勝するんだ
カプト:こんな所かな
アルティオ:錦を用意しておきましょう
アルティオ:はい、ありがとうございました。続いてクロードさんいってみましょうか。
クロード:はーい
アルティオ:さっきはシナリオコネクションは私でしたが、こっちのイルマさんというのは
アルティオ:旧版のログレスの公式NPCの方ですね。
アルティオ:ではレベルアップ報告などどうぞ~。
クロード:あたしはクロード・トルメンタ!アルディオン大陸からやってきたドラゴネットだよ
クロード:軍師としての腕を磨くために旅を始めたんだ~
クロード:前回からの成長では魔法攻撃の強化にマジシャンズマイトとエアリアルセイバーを取得
クロード:あと重すぎるフォーキャスタースキルのコスト削減のためグランドマスターを取ったよ!
クロード:あとマジカルハーブも強化してハイMPポーションをゲットだ
アルティオ:おお、コスト軽減スキルですね
クロード:持ち物は変わってないから以上かな~
アルティオ:はーい、ありがとうございます
アルティオ:ではニノンさん、大体こんな感じなのでやっていきましょう
アルティオ:皆さんハンドアウトのノ無いようには一切触れない辺り、憧れちゃいます。
ニノン:うんめーのであい
アルティオ:はい。
ニノン:それは兎にも角にも運命的だ
アルティオ:コネクションの「関係」が「運命」ですから間違いないです。
ネル:ハンドアウトの途中で割り込んでくるくらい突然
ニノン:これが運命!
アルティオ:インタラプトしてくるとかこの運命ぜったいシーフだろ・・・
カプト:まじかよまだとってねえ
ニノン:おっと、自己紹介自己紹介。私はエルダナーンのニノン、アコライトでレンジャーやってます!
ネル:そのハンドアウトをインタラプト!(冒険キャンセル
アルティオ:わたしのぼうけんはここでおわってしまった!
ニノン:夢は騎士になること!立派でカッコイイ騎士様になるんだっ!そういう願いを込めてギルドの名前も決めたよ
アルティオ:ギルド「光風騎士団」!!
アルティオ:ニノンさんはギルドマスターという名の団長さんでもあるのです。
ニノン:カッコイイでしょー!
アルティオ:(自称だけど)
タマズサ:カッコイイですー!
ニノン:レベルアップでプロテクションの強化、アフェクションとアローシャワーをとったよ
ニノン:それから冒険者セット!これは忘れちゃダメだよねぇ
アルティオ:ほんとそれですね
ニノン:うむうむ!
ニノン:ええと、こんな感じでいいのかな?
アルティオ:はい、完璧ですね
アルティオ:ではここからは初登場のお2人なので
ニノン:やったぜ。
アルティオ:みんなでたくさんつついて行きましょう
タマズサ:モデル・・・なんだって・・・!(聞いてない)
アルティオ:つい先日思いつきました
カプト:新たな後援者が
ネル:おっと何故か絵の具がたりませんねーどこいったんでしょうねー
アルティオ:二区に住むにはこれしかない!! ・・・と思いまして。
タマズサ:「タマズサです!日の出の国から参りました!
タマズサ:「全国行脚して修行をつみ、母さまのような立派な大妖怪になるのです!」
タマズサ:「尻尾が9本になる暁にはきっと天国のととさまとかかさまもよろこんでくれるような立派なそんざいになるです!」
アルティオ:泣ける話がきた
タマズサ:「今は心やさしき人のお絵かきしてる横に立って用心棒をするお仕事をしてるです!しっかり使命を果たすです!」
カプト:絵のモデルだって気づいていないだと・・!?
タマズサ:「はんしゃしんけいには自信があるのでがんばってみんなをお守りするですよー!」
アルティオ:公爵のお屋敷の中は安全ですからねぇ・・・。
アルティオ:なるほど。そういえば盾役と仰られていましたね。データ的にはいかがでしょう?
タマズサ:データ的には攻撃はまだまだ修行中ですが守りはカバーリングに加え心眼(トゥルーアイ)とディフェンダーで物理が26点、魔法防御が12点軽減できるです!
カプト:カタイ!
アルティオ:CL2でそれだけカットできれば充分ですね。
タマズサ:だからみんなタマズサから離れないようにするですよー!
アルティオ:ヒールの出番もそこそこあるでしょうし、完璧です。
クロード:これでチャンピオンへの道が
カプト:みえてきたな・・・俺の道<ロード>が・・!
アルティオ:カプトさんの印税に寄生するヒモたちに見えてきました
アルティオ:ではトリいってみましょうか
タマズサ:インゼイはとってもヨイものときいておりますです
ネル:お、ボクの番ですね。
ネル:こほん。ボクはネルトリージュ・ハインツカーネル・クローネルと言います。気軽にネルと呼んで貰っていいですよ。
カプト:長い
タマズサ:ネルはいつも寝てばかりだからネルです
ネル:何を言いますか。とても由緒正しい名前なんですよ。ネルトリージュ・ハインツカーネル・クローネりゅっ!?・・・
クロード:ネル3
カプト:幽霊でも噛むのか・・・
ネル:・・・こほん。
ネル:世界を救済の歌で包むため、遙かなる世界から降り立った楽師です・・・が、
ネル:このログレスに来て、心優しい公爵閣下のもとにご厄介になるうち、ボクは気付いてしまいました。
ネル:適当にポーズを取って、使い古した英雄譚を歌っていれば衣食住が足りる今この場所、これこそが救済だったのだと・・・!
アルティオ:これはひどい
ニノン:・・・
カプト:だめだなこいつ
ネル:嗚呼、しかし、この生活もそろそろ終わり。流石にもう絵の具をこぼしたりカンバスに切れ目を入れたりといった手は使えない・・・ああ、何か楽して儲かる仕事って無いんですかねえ・・・
タマズサ:世界をきゅうさいするためには朝6時に起きなきゃだめですよー!
ネル:ちゃんと起きてますよ。寝るのは昼の15時ですが
クロード:ナマケモノの睡眠時間?
タマズサ:お昼寝は20分で起きなきゃ体に毒なのです
アルティオ:毒(5)です。
タマズサ:25点のHPロスです
ネル:・・・仕方ない。では今度からは二度寝3時間、昼寝20分にしておきます
タマズサ:目覚ましを塩に変えておくです
アルティオ:ちなみに公爵さんは実は私と知り合いでもあるので、冒険者稼業に戻る時はうちの神殿を紹介される、みたいな流れが上手いことできます。
クロード:(この人連れて行って大丈夫かな)
アルティオ:さあ・・・
ネル:働きたくないでござる~
ネル:ともあれ、そろそろ面白おかしいヒモ生活も終わり、適当に仕事するフリして生活しようと頑張る天才楽師、ということで。
タマズサ:天才は努力してこその天才です!
アルティオ:まぁこういう人も必要ですよ。かの円卓の騎士団にも宮廷道化師がいたように。
カプト:タマズサと性格真逆なのによく二人で冒険してこれたな
タマズサ:この人はタマズサがいないと地縛霊になっちゃうですよ
ネル:いやあ、タマズサは世渡りが下手ですからねえ
アルティオ:・・・動かないってことですね
アルティオ:お2人がコンビを組むキッカケみたいのはまだ特に設定してないんですか?
アルティオ:組んだ、か
ネル:うーん、特には決めてなかったですね
タマズサ:ふっふっふ このひみつは追々明かされることになるでしょう・・・
アルティオ:ほー、楽しみにしておきましょう。
アルティオ:さて、このあとお2人には光風騎士団の面々で出会っていただくわけですが・・・
タマズサ:(要約:必要であれば今考えます)
アルティオ:あ、大丈夫です
ネル:あ、データ面紹介してませんが良いんです?
アルティオ:しまった、自分で把握していたので忘れていました。
アルティオ:失礼しました。みなさんに紹介してください。
ネル:はいはい、データ的には戦闘支援と情報収集に特化しています。
ネル:戦闘ではジョイフルジョイフルで味方を再行動させたり、ディスコードでダメージを底上げしたりですね。
ネル:シティでは「グレープバイン」で情報収集を全部【精神】で判定して、更に達成値を上げたりとかできる予定です。
ネル:ただ、個人としての戦闘能力は皆無なので、腕っ節は期待しないで下さいな。素手だし
クロード:すり抜けそう
アルティオ:まだカポエイラがあるじゃないですか
アルティオ:カポエイラがあればビームも撃てる。徒手空拳でも諦めてはいけません。
ネル:はっはっは、人間がビームなんて出すわけないじゃないですか。ファンタジーやメルヘンじゃないんですから
タマズサ:人間じゃないやつが何を言うですか
アルティオ:それもそうですね。この錬金術万能のハイテク時代に。
アルティオ:都会派冒険者として田舎冒険者に違いを見せてやってください。
ネル:ふっふっふ、都会派・・・いい響きですね。
アルティオ:そうでしょう。私都会派の神殿受付としては、皆さんに都会のセンスとはなんたるかをご紹介していきますよ。
アルティオ:ログレスでは珈琲も飲めるし雑誌だってあります。都会派冒険者は喫茶店でだべるものです。
アルティオ:酒場で酒盛りしかしない冒険者はもうナンセンス
タマズサ:街を歩くと都会の人たちはおいしいものをたくさんくれるです
アルティオ:では、オープニングフェイズです。
アルティオ:オープニングフェイズ最初のシーンのシーンプレイヤーはニノンさん。
アルティオ:他のPCの登場は任意ですが、合流シーンは次のシーンでご用意してあります。
アルティオ:最初のシーンの舞台はログレス大学の広場で
アルティオ:“例の”クレープ屋さんの前です。
カプト:また買ってるのかニノンは
アルティオ:【BGM:パンネロのテーマ】
アルティオ:チュートリアルの事件があったのが一昨日です。
アルティオ:宿に宿泊している方は20G減らして頂きましょうか。
アルティオ:・・・と、言いたいところですが、冒険者の店も兼ねている「海アナグマ」では
カプト:くっ・・・せっかく増えた金が!
アルティオ:一ヶ月滞在する冒険者のお客様に限り、割引をしています。
アルティオ:一泊8Gになります!!
カプト:やったぜ。
ネル:ふっふっふ、安宿住まいの方は大変ですねー
アルティオ:こういう価格競争的な細かなサービスが、都会らしいと私は思う。
アルティオ:というわけで改めまして、ニノンさん、カプトさん、クロードさんは所持金を16G減らしてください。
カプト:二日分か
アルティオ:はい。チュートリアルの日と、昨日の晩の分ですね。
アルティオ:今夜まで何もしなければ更に8G減りますよ。お仕事頑張りましょう。
ニノン:はーい
アルティオ:収入も無いのに戦闘不能になったりするとカプトさんは赤字です。
カプト:働かざるもの食うべからず!
カプト:ウゴゴ
アルティオ:さて、このシーンはハンドアウトにあった「運命の出会い」が起こるシーンです。
アルティオ:他の皆さんはそれを目撃するもよし、ニノンさんと一緒にクレープを食べるもよしですよ。
アルティオ:途中から登場というのもありですがシーン自体は短い予定です。
ニノン:おすすめは海鮮バナナかな
アルティオ:今日の新作は焼きそばソースレモンです
カプト:胸焼けしそうなくらいひどい組み合わせだ
ニノン:甘酸っぱいソースがまずさを引き立てる!
アルティオ:もうお店のおっちゃんもわざとやってる節がありますからね
アルティオ:このまずさの美学を共有できるニノンさんはお気に入りのお客さんのようです。
カプト:というか珍味みたいなノリではなくまずいんかい
アルティオ:焼きそばソースをレモンにかけてクレープと生クリームで包んでみては?
アルティオ:試しに。
カプト:材料がもったいないぞ
アルティオ:おっちゃん「・・・で、どうだいニノンちゃん? 今日の新作の味は?」
アルティオ:新作はタダでニノンさんに試食してもらっているようですね。
ニノン:「…うむ!新作も負けず劣らず気を失いそうなまずさだよっ」
アルティオ:ここを通る大学の生徒さんは見向きもしないので。
ネル:むしろ店主はお金を払うべきではないでしょうか
アルティオ:おっちゃん「そうかそうか・・・でもまだまだだなぁ」
カプト:赤字にならないのが不思議だ
アルティオ:おっちゃん「噴き出すような不味さじゃない・・・俺はもっとこう、なんともいえない微妙な感じがほしいんだよ」
アルティオ:おっちゃん「なんでこんなものに金払ってんだろ・・・って真顔になるようなヤツさ」
カプト:そんなもんつくるなよ!
クロード:なんでそんなん目指してるんだろ
ネル:性格悪いなっ!?
アルティオ:不味さの美学・・・深いですねぇ。
タマズサ:ヒエッ
ニノン:「中々難しい道だねぇ…」
ネル:底なし沼みたいに罪深いのは確かですね
アルティオ:みなさんもよかったらどうぞ。
アルティオ:クレープひとつ2Gです。
タマズサ:お金ないので遠慮するです・・・
ニノン:「今度私も考えてみるよっ!みんなにも味見してもらおうかな…」
カプト:結構だ!
アルティオ:いいですね。パーッとギルドで試食会なんでのも。
ネル:そんなもの常識的に考えて食べるわけないじゃないですかうっわまっず!!!
アルティオ:食べてるー!?
カプト:食ってるー!?
クロード:芸人かな?
クロード:まあ芸人だけど
アルティオ:さてニノンさんはそんな中、ひとつの視線に気付きます。
ニノン:「もぐもぐ…… …?」
ショコラ:「・・・」
アルティオ:エルダナーンの女性のようですが
アルティオ:どことなく見たことのある顔な気がします。
ニノン:「うーん……?」
アルティオ:そうです、特に鏡を見た時なんかに見たでしょうか。
ニノン:それって
ショコラ:「・・・あの」
ニノン:「ごっくん なんでしょう?」
ショコラ:「そのクレープ、私にもください」
アルティオ:おっちゃん「はいよっ!!」
ニノン:「おお…!」
ショコラ:「キミは、もしかして冒険者かな?」
ニノン:「あ、うん!そうだよ」
ショコラ:「ということは、依頼を受けたりしてくれる?」
ニノン:「……えっ 依頼!?それってドラゴン退治とか…!?」
カプト:2lvでドラゴンとかしぬぞ!
ショコラ:「あ、ええと・・・まぁそういうのもあるけど」
ショコラ:「私の記憶を取り戻してほしいんだ」
ニノン:「ええっ!記憶?」
ショコラ:「冒険者のキミに、なんだか運命みたいなものを感じて・・・引き受けてくれる?」
ニノン:「…!も、もちろん!初めての依頼だっ!」
ショコラ:「よかった。報酬は、そうだな・・・お金をあんまり持ってないから」
ショコラ:「これをあげるよ。お金じゃない代わりに先払いで渡しておくね」
アルティオ:今回のメインギミーーーーーーーック!!!
アルティオ:はいこれ!!
アルティオ:じゃじゃん!! クエスト!!
タマズサ:くえすと
アルティオ:このクエストのコマをよく見てください。「7」って書いてあるのがわかりますか?
ニノン:ラッキー7だね、わかるよ
カプト:ラッキーセブン
カプト:かぶってしまった!
アルティオ:今回のシナリオでは、このように細かな依頼がいっぱい出てきます
アルティオ:このコマにマウスポインタを置くと、クエスト名、依頼主、期限、報酬が確認できます。
ニノン:ありがてぇ…ありがてぇよ…(低音
アルティオ:取り合えず最初の一つ目なのでよくわからないと思いますが、こういったクエストがこのあとどんどん出てくるので覚えておいてくださいね~
タマズサ:はいですー
カプト:おう
ニノン:はーい
アルティオ:そしてもうひとつ、ショコラさんの言っていた前払いですが、こちらもコマをご用意しました。
クロード:つよい
アルティオ:先払いでこちらをニノンさんにプレゼントです
ニノン:「わー…こんな凄そうなもの先払いでいいの?」
ショコラ:「うん・・・キミになら渡してもいい気がする」
ニノン:「じゃ、受け取ります。そして依頼しっかりこなしますっ」
ショコラ:「あの、それと記憶を失くしてしまったわけだけど・・・キミのいる宿を紹介してもらえないかな」
ショコラ:「帰る場所もかわらなくて」
ショコラ:わからなく
ニノン:「そっか、それじゃ案内するよ。我が宿!……なんだっけ、ラッコ亭へ!」
ショコラ:海アナグマ
ショコラ:「ら、ラッコ・・・?」
ニノン:「ラッコ。かわいいでしょ」
ショコラ:「う、うん。ありがとう。それとこのクレープも」
ショコラ:「美味しいね」
ネル:!?
クロード:味覚まで失ってる?
ニノン:「…!そう言ってもらえるとは思わなかった…!嬉しいよっ!」
ニノン:「よし、よし、案内する!行こう!おっちゃんクレープありがとう」
アルティオ:では海アナグマ亭へ向かいましょうか
アルティオ:おっちゃん「ああ、これは強敵が現れたな・・・次までにもっとすごいのを考えておくぜ。あばよ」
アルティオ:さて、次回は合流シーンからになりますね。
アルティオ:セーブしますか? >はい いいえ
クロード:はい
アルティオ:【BGM:ハルモニア】
ニノン:はい
タマズサ:今日のえにっきをかくです
ネル:データをセーブしています・・・
アルティオ:リセットボタンを押しながら電源を切ってください!!
ニノン:大分古い感じの
どどんとふ:「ニノン」がログアウトしました。
どどんとふ:「ネル」がログインしました。
どどんとふ:「アルティオ」がログインしました。
どどんとふ:「アルティオ」がログインしました。
どどんとふ:「アルティオ」がログインしました。
どどんとふ:「アルティオ」がログインしました。
どどんとふ:「アルティオ」がログインしました。
どどんとふ:「ネル」がログインしました。
どどんとふ:「タマズサ」がログインしました。
どどんとふ:「ニノン」がログインしました。
どどんとふ:「クロード」がログインしました。
どどんとふ:「カプト」がログインしました。
アルティオ:【BGM:ハルモニア】
アルティオ:ねえ聞こえますか~
タマズサ:は~い
カプト:オウ
ネル:ぁあんだっって~?(聞こえてる
アルティオ:はい、というわけでハーモニー再開していきたいと思います。私司会のアルティオ・ポーレンドルフですっ。
ニノン:わーぱちぱち!
クロード:88888
アルティオ:前回、運命の出会いほ果たしたっぽいニノンさんですが、ここでちょっとカメラを移動しまして・・・
アルティオ:【BGM:gargoyle】
アルティオ:ここは貴族、レドネス公ムーロ・ルディアーノ卿のお屋敷で
アルティオ:通称「孔雀屋敷」です。
アルティオ:そのアトリエ・・・
アルティオ:週に1、2回、タマズサさんしネルさんはここを訪れて、公爵の絵の趣味に付き合うお仕事をしています。
アルティオ:卿は道楽で色んな趣味に手を出しているので、お忙しいのですね。
アルティオ:では卿にご登場願いましょう。
ムーロ:「うーむ・・・やはりポーズを変えた方がいいか・・・」
ネル:「ふむ、公爵閣下、いっそのこと絵の構図自体を変えてみては如何でしょう?」
ムーロ:「そうなるとまた最初からやりなおしになってしまうが・・・」
ネル:「何を仰いますか、芸術の探求にやり直しなどつきものです。バードのボクが言うんですから間違いないですよええ」
ムーロ:「むむむ、確かに。て゛はちょっとポーズを・・・そうだね、片足で立ってみるのに変えてくれないかい」
タマズサ:「ヤァヤァ我こそは!ひんがしの国よりやってきた大妖怪アマツタマズサなるぞ!いざ尋常に・・・ちがうなぁ」
タマズサ:「えっ ハイです!」
タマズサ:「これはバランス感覚の修行ですね!」
ネル:「ふむ、片足で・・・よっ・・・」
ムーロ:「手のひらを前に突き出して・・・やや首を傾けて・・・」
ムーロ:「ふむ、カブキのようですばらしい。これでいってみよう!!」
タマズサ:「これがウワサにきくヨガの構え・・・」
タマズサ:「妖術に磨きがかかりそうです!」
ネル:「成程、さすがは公爵閣下、前衛的で大変素晴らしいと思います」
ネル:「・・・」
ネル:「・・・あぁっとぉ!バランスを崩して偶然にも手に持っていた絵の具がぁーっ!」
ネル:べちゃーっ!
タマズサ:「わぁー!何をしてるですかネルー!」
タマズサ:「もー!鍛錬が足りないですよ!!」
ムーロ:「はっはっは、楽師殿には絵の具も重たいと見える」
ムーロ:「すぐに替えの物を用意させよう・・・むむ?」
ネル:「いやー、面目次第もありませんハッハッハ」
ムーロ:「こんな時間になっていたか。そろそろ支度をしないといけないね」
タマズサ:「もー笑い事じゃないですからねー!」
ムーロ:「今日もありがとう。お陰でまた私のセンスにビンビンくるものがあったよ」
タマズサ:「ややっお出かけですか!お供します!」
ネル:「いやあ、そう言っていただけて何よりです」
ムーロ:「絵は進んでいないが、これは私の絵画の道の大きな糧となるだろう。感謝する」
ネル:「ええ、公爵閣下のお描きになる絵画は何時見ても素晴らしいですからね。壮麗!絢爛!優美!あの絵も早く完成しないかと待ち遠しいですよー」
アルティオ:進捗ダメです
ムーロ:「ははは、ありがとう。君たちも支度をしないとね」
ネル:すっげえ良い笑顔で言いますよ
タマズサ:「護衛の名にかけてお命お護りするです!」
アルティオ:えーとこの後、お二人は冒険者の店を紹介されることになっていました。
ネル:「っははは、そうですね。我々も支度を・・・支度?」
アルティオ:具体的にいうと卿の知り合いであるところの私のお店なんですけどね。
アルティオ:私の(いる)喫茶店
タマズサ:「そうでした!今日はかねてから冒険者の有用な情報が集まる茶屋を紹介してもらうのでした!」
ムーロ:「うん、茶屋・・・そうだね。珈琲を扱うらしいが」
タマズサ:「ネルにも前言ったのですがむにゃむにゃ言ってて返事がなかったのです」
ムーロ:「ネル君には伝わっていなかったのかい」
タマズサ:「でもネルも仕事が増えて喜んでくれるとおもいます!」
ネル:「成程、冒険者の仕事は魔より人々を守り、古代の叡智を収集する素晴らしいことです。市民のカテとなる大切なお仕事、非常に重要な御役目ですね。タマズサ、お勤め頑張って下さい。
ネル:にこやかに去ろうとする
タマズサ:「いつまでも卿のお世話になるわけには参りませんからね!ほら早く行くですよネル!」
ムーロ:「はっはっは。では馬車を用意させよう。表で待っていてくれ給え」
ネル:「ああっ!ちょ・・・ボクのお昼寝タイムーっ!?」
ネル:ずるずると引きずられていく
ムーロ:「今日は冒険者通りはにぎわっているらしい。道が混んでなければ良いが・・・」
タマズサ:「タマズサは護衛のため馬車の後ろを走らせていただくです!これも鍛錬・・・」
アルティオ:はい、ではネルさんの声がむなしくこだましながら、一旦シーンが切れます。
ネル:「ちょっ、タマズサ・・・ボクを離してから・・・あああぁぁぁっ~~~!?」
アルティオ:【BGM:町並み】
アルティオ:いつもの冒険者通り。
アルティオ:カプトさんにご登場願いましょうかね。
カプト:「いやー今日もいい天気だな!」
アルティオ:今日の冒険者通りは、なんでも赤枝の騎士団の団長さんが国境警備から戻ってくるとかで、賑わっています。
カプト:「こんなに天気がいいと・・・動きたくなるな!」
カプト:ほほう
アルティオ:お城へ入るために、ちょうど冒険者通りを通るみたいですね。
カプト:「なんか人も多いな~祭りでもやるのかあ?」
アルティオ:クロードさんはどうです? カプトさんとお店でたむろしていましたか?
アルティオ:そろそろここに全員集合していただくつもりですので、クロードさんはお好きなタイミングで登場していただいて良いですよ。
クロード:人が多いので喫茶店に篭ってようかな
アルティオ:なるほど。騎士様の行例もお店の前を通りますしちょうどよいでしょう。
カプト:俺は外をぶらつくぞ!
アルティオ:なにやら急な都入りらしく、パレードみたいなのはありませんけども。
カプト:「軽く走りこみでもしたかったのになーこれじゃあ人にぶつかりそうだ」
クロード:いや~こんな人だかりでもみくちゃにされたら髪が乱れちゃう
アルティオ:はい、では運命の出会イングなニノンさんと、馬車に引きずられ組もちょうど冒険者通りにやってくる頃
アルティオ:騎士様も通られるというベストタイミングです。
ニノン:「確かね、陸のアルパカ亭だったと思うんだ」
ネル:「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ.........!」
アルティオ:ちなみに私はお店から出て軒先で騎士様を一目見ようと写メを構えています
タマズサ:ドドドドドドドドド
アルティオ:・・・のっけからカオスですね。予想通り。
カプト:「あー腹減ったなー飯でもたかればよかったなあー」
ショコラ:「えっと・・・ラッコじゃなかった?」
ショコラ:「あれ、コアラだったかな」
ニノン:「コアラのカンガルー亭…あれ、なんだっけ?難しい名前だなぁ」
ショコラ:「ゴリラ・ゴリラ亭っていうのはどうかな」
ニノン:「強そう…」
アルティオ:カプトさんとクロードさんは、ニノンさんがクレープ屋さんから帰ってきたのに気付きますね。
カプト:「お、ニノーン!またまずそうなクレープでもくってんのかあ~?!」
カプト:「お・・・アレ・・・?ニノンが二人・・・?」
クロード:「おかえり~」
クロード:「あれ・・・?姉妹?」
ニノン:「あ、カプト!クレープはもう食べちゃったよ、二人もくればよかったのに」
カプト:「熱中症にでもなったか・・・二人に見えるぞ・・・」
ショコラ:「初めまして。私はショコラだよ」
カプト:「お、おう?ニノンの家族か?」
ショコラ:「いや、家族というか・・・それすらわからないというか」
ニノン:「ん?ああこの人は家族じゃないよ、依頼人なんだ」
カプト:「イヤイヤイヤ・・・ど、どういうこった!?」
ニノン:「そうそう、そのことで二人に話があってさ!初依頼!」
クロード:「世の中に3人そっくりな他人がいると聞くけど・・・」
ショコラ:「残りの一人を探してほしいんだ」
カプト:「そんな一箇所に普通いるか?」
ニノン:「3人よれば文殊の知恵」
カプト:「えっとあんたが依頼人なのか。俺カプトってんだ!よろしくな!」
ショコラ:「うん。よろしくね」
クロード:「あたしはクロードだよ~」
ニノン:「私はニノン!この二人が私のギルド、光風騎士団の仲間です!」
ショコラ:「うん。クロード、よろしく」
ショコラ:「騎士団・・・」
ニノン:「そう、騎士団!カッコイイでしょ?」
クロード:「まあできたばっかりのギルドなんだけどね~」
アルティオ:というここらで馬車も到着しましょうかね
タマズサ:ドドドドドドドドドドドドド キキーッ
アルティオ:本題に入ろうというタイミングで、お店の前に馬車が・・・
ニノン:「うわっ!?」
アルティオ:キキーッてタイヤ履いてるんですかこの馬車
アルティオ:キーッ
タマズサ:にくきゅうです
アルティオ:きゅん・・・
ネル:「あああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁーっ!?」
クロード:!?
ネル:止まった拍子に慣性のまま放り出されて、店先の水入り樽に頭から突っ込みます。
ゴシャア

タマズサ:「たのもーっ!」
タマズサ:「あっネル飛んでっちゃった」
カプト:「何だお前ら!?」
アルティオ:(面白いので見ていよう)
ニノン:「綺麗に弧を描いた」
クロード:「交通事故?」
アルティオ:「動画撮ろう動画」
ネル:「・・・タ、タマズサ。ボクはスリングじゃないんですよ・・・ごふっ」
タマズサ:「???スリングってなんですか?」
ニノン:「ええと…大丈夫…?」
タマズサ:「ネルは見かけによらず頑丈なのできっと大丈夫なのです」
アルティオ:護衛するといいつつ
ネル:「タマズサの基準での頑丈は鋼とかでしょうに・・・」
アルティオ:御者やってたみたいになってますねw
ネル:ボタボタと水を流しながらフヨフヨ浮かんで樽から出てくる
タマズサ:「ヤァヤァこれなるはレドネス公ムーロ・ルディアーノ卿なるぞ!みなのしゅう、ひかえっ・・・ひか・・・???ひかえおろう!」
タマズサ:「???」
ニノン:「わー本当だ、案外大丈夫そうかもしれない」
アルティオ:とはいえ溜めておいた水ですが、ログレスは上下水道完備なので大丈夫。すぐに新しい水を汲んでこれます。さすが大都会。
ニノン:流石都会!
ネル:「そこのお嬢さんも結構辛辣ですね!?」
カプト:「なんか変わった奴らだなー」
ムーロ:「いやはや、申し訳ない。ハリウッドに慣れているとこれくら普通かと思ってしまってね」
ムーロ:「あいや、王立劇場の演劇に慣れてると、だ」
ムーロ:「このお店にアルティオ君がいると思ったが・・・」
アルティオ:「あっ、お待ちしていましたよムーロさん!!(やべえ忘れてた)」
アルティオ:NPC同士、かくかくしかじかで冒険者を紹介する予定だった話をしておきますね
アルティオ:これでようやく、PC全員が正式にご対面です。
タマズサ:「ややっあなたがここの主ですね!お初にお目にかかります用心棒のタマズサです!」
カプト:「お前らも冒険者なんだな!俺カプトってんだ、よろしくな!」
タマズサ:「これはごていねいに!丁稚のお人もよろしくお願いしますです」
アルティオ:でっちw
ネル:「いやーどうも。ボクは楽師のネルトリージュ・ハインツカーネル・クローネルと言います帰っていいですか」
ニノン:「初めまして!私はニノン、ギルドリーダーであり光風騎士団の団長だよ! 一応」
タマズサ:「騎士団!西方の誉れ高き武装集団の長!はわーお目にかかれて光栄です!!」
クロード:「まあできたてなんだけどね~(二回目)あたしはクロードでーす」
ニノン:「いやぁ照れるな~!」
アルティオ:「そちらの面白いお二人が冒険者のお店を探してらっしゃるということで、駆け出しでちょうど人員がほしい頃合のギルドがある、というわけなんですよ」
ニノン:「ウッ」
ネル:「え、別に探してな...」
ニノン:「そうなのー!?」
ムーロ:「ははは、楽師殿は見聞を広げる為に努力を惜しまない、素晴らしい方だね」
カプト:「人数一気に増えたな!これで騎士団らしくなるんじゃないか?」
タマズサ:「なるほど・・・西方の騎士団も人員不足・・・東方も飢饉の折には戦の人でが足りずに凄惨な事態になったものです」
ニノン:「かわいいお侍さんに頑丈な楽師さん!」
タマズサ:「そういうことならこのタマズサ、ご助力しましょう!」
ムーロ:「騎士団か・・・そうだね、アルティオ君の紹介であれば信頼できる方々だと思うよ」
ネル:「ふぁっ!?え、ええ。勿論です。楽師にとって後世に語り継がれる英雄譚を探し求めるのは至極当然のことですからね、ええ」
タマズサ:「ネルも喜んでくれたようでうれしいです!」
アルティオ:(今店にいるのがこのギルドしかなかっただけとは言えない)
ニノン:「やったぁー!よろしくね、一緒に沢山依頼こなしていつかは最強の騎士団になろう!」
アルティオ:「あ、あ、そうですね!! 依頼といえばですね・・・あっ」
ネル:(・・・ま、まあ人数もいるようですし、5人もいれば一人くらい働かなくても目立ちませんよね、うん
アルティオ:「本物の騎士団長さんが来たみたいですよ!!」
アルティオ:あっいえ、けしてこっちのが偽者とかそういうわけでは
タマズサ:「本物!偽物もいるですか??」
アルティオ:ないです
ニノン:「わ、私だって本物だし」
クロード:「5人もいたらそれぞれの役割分担考えるの頭使いそうだよ~力の見せ所だね」
カプト:「ホンモノってあれか 赤枝騎士団ってヤツか?」
アルティオ:はい、ギルドのお話を断ち切るようなタイミングで、先ほどから言っていた騎士様が通るようです。
アルティオ:「はい。ログレスのちびっこ達の憧れ!! 田舎から騎士団の合格者が出れば村人総出でお見送りに出るという」
アルティオ:「あの赤枝の騎士団です!!」
タマズサ:「なるほど、この騎士団よりつよい騎士団が通るわけですね!ライバルの顔は目に焼き付けねば」
アルティオ:【BGM:カエルのテーマ~viorin】
アルティオ:赤枝騎士団の団長、ルーシディティ・ウィンスレットさんは
アルティオ:ログレスでは有名なお話「カエルの騎士」に登場する騎士その人である、という話もあります。
アルティオ:今回の都入りは突然の予定であるらしく、パレードが組まれるでもなく、お供を連れただけの状態で馬に乗ったまま王城へと進んでいくだけです
アルティオ:というわけで顔見せだけでも。
ルーシディティ:「・・・」
カプト:「へーアレが団長かー強そうだなぁー」
ネル:「騎士団長様・・・はは~ッ!」 跪きます。
タマズサ:「なるほど、ダイミョウ行列とまではいかずとも、かなりの実力がうかがえるです」
ニノン:「…」
クロード:(強い人を見たとたん態度が変わった!)
アルティオ:ルーシディティさんはログレス市民にも人気のある方。市民たちの歓声に時折手を振って応えながら、ログレス二区への門を潜っていきます。
タマズサ:「ライバルですね団長!負けてられないです!」
アルティオ:そこの道楽貴族と違って雲の上の存在ですね
ニノン:「……」
ネル:こ、公爵閣下は庶民にも親しいフレンドリーなお方ですから・・・
ニノン:ぽかーんと見とれている様子
タマズサ:「団長殿・・・?」
アルティオ:【BGM:町並み】
アルティオ:通り過ぎた途端、いつも通りの空気に戻る冒険者通りです。
ネル:ちなみにボクは未だに頭を地面にこすりつけてます。
ニノン:「ハッ!?時が止まってた!」
アルティオ:ちなみにムーロさんも公爵なので地位でいえば王族のすぐ下なんですけどね~
カプト:「もう過ぎてったぞー」
クロード:このカリスマの差・・・
アルティオ:まずはBGMチェンジする程度にはカリスマを備えなければなりませんねぇ。
ネル:「・・・ハッ!?権力者を見るとつい反射的に・・・」
ニノン:「うわー!団長さんカッコ良かったー!あれがふーかくって奴だね」
タマズサ:「何を言ってるですかー!団長殿もすぐあのようになるですよー!」
ニノン:「なれるのかな…生で見かけると、圧倒されて自信が…」
タマズサ:「なれるじゃなくてなるですよ!そのためにも鍛錬あるのみです!」
アルティオ:「そうです!! 冒険者として強くなるためには、たくさん冒険をこなさなければなりません!!」
アルティオ:「私も戦って強くなっていく冒険者ギルドに憧れを抱いている身・・・お手伝いさせてください!!」
ニノン:「そ、そうだね!うん、私鍛錬する!いつか追いついて団長さんと肩を並べる勢いで!」
アルティオ:「というわけで、普段依頼なんて回ってこない私の担当地区に、無理を言っていっぱい依頼書をかきあつめてきました」
カプト:「頼んだぜ俺たちの団長!」
タマズサ:「あの人はライバルです!追いつけ追い越せですー!」
ニノン:「え?依頼? ハッ 依頼!」
ショコラ:「そうだよ、私も依頼人の一人だよ」
ニノン:「すっかり忘れてた、依頼と言えばもう既に1つ来てるんだ!」
カプト:「そういやどんな依頼か聞いてなかったな」
ネル:「依頼ですか・・・そうですね。確かにいろいろな依頼をこなすのは英雄への第一歩です。しかし我々はまだギルドを組んだばかりですし、まずは簡単な・・・そう、寝てても終わるような以来から始めるのが良いんじゃないでしょうか!」
ニノン:「寝てても終わるような依頼かな、この子の記憶を取り戻す依頼なんだけど…」
クロード:「随分と抽象的だねえ」
ニノン:「あ、ちなみに報酬はこれだよ。きれーなアクセサリー」
ショコラ:「現金の代わりに前払いで渡したんだ」
カプト:「へえーなんかすげーな」
ショコラ:「期限は設けないから・・・よろしくね」
タマズサ:「記憶をなくすとはさぞやお困りの様子。大事な仕事です!」
ネル:「ほほう、それは随分と太っ腹なことですね。しかもこれは・・・なかなかに高価な物に見えますね」
アルティオ:ちなみにそれ、鑑定値18ですよ
アルティオ:今回の場合、最初からデータを公開しているのであまり関係ないですけどね。
ネル:3+2d6 物品鑑定
Arianrhod : (3+2D6) → 3+7[3,4] → 10

アルティオ:ダメですね
ネル:どうやらボクは適当に言ってただけのようですね。
アルティオ:ハッタリも大事です。
アルティオ:「ではお二人のギルド登録の書類もパパッとやっちゃいましょう。いつまでも軒先ではなんですので中へどうぞ」
アルティオ:(私の店じゃないけど)
カプト:「別にここ普通の喫茶店だろ・・」
ニノン:「そういえば此処はなんていう喫茶店だっけ、ゴリラのランデブー亭?」
ネル:「なんですかそのおぞましい名前は・・・」
アルティオ:「えーと海、海・・・」
タマズサ:「つよそうな名前の茶屋です・・・」
アルティオ:「海ゴリラ?」
ニノン:「水陸両用ゴリラ」
アルティオ:というわけで、キャラクター間で自己紹介などを改めてすると思いますけど
アルティオ:私が集めてきた依頼書というのを先に公開しておきますね
アルティオ:それらを見て相談ごとなどもあると思いますので、そこで休憩を挟もうと思ってまーす
ニノン:はーい
アルティオ:私がかき集めてきた依頼は5つ。
アルティオ:どれもこれも、他の依頼所では見向きもされないようなクエストばかりです!!
ニノン:見向きもされない
カプト:お使い感が凄いな
アルティオ:みなさんの為に少しでも多くのクエストを・・・とがんばりましたけど
アルティオ:もっと強くなって名声を得ないと、都会では大きなクエストが回ってこないんですよね・・・
ネル:世知辛い世の中ですねえ
アルティオ:では休憩前にもうひとつ
アルティオ:「ムーロさんはこの後用事があるとかで、もう戻られるんです?」
ムーロ:「そうだね、王立劇場へ行かなくては」
タマズサ:「ややっわざわざタマズサたちのためにお時間を頂きまことにありがとうございまし!」
ムーロ:「今回の騎士団長の都入りに合わせて、王立劇場の演目が急遽『カエルの騎士』に変更になったんだ」
ニノン:「カエルの騎士に!?」
ムーロ:「いやいやいいさ。いつも君たちにはお世話になっているからね」
ムーロ:「ん? ああ」
ニノン:「うわー!カエルの騎士!それは素晴らしい劇になりそう!」
ムーロ:「ログレスでは人気の演目だし、きっと今夜の舞台も賑わうことだろう」
ネル:「なるほど、流石は公爵閣下です。劇場のオペラもまた、見識を深めるに相応しい芸術の一つ。ぜひボクもお供を・・・」
ムーロ:「君のチケットはないよ」
タマズサ:「我々は用心棒です!劇場の門前で警護です!」
カプト:話のかみあってない奴らだな!
ネル:「そんな殺生なぁ・・・」
ニノン:「こっちで一緒に依頼をやりましょーねー」
ムーロ:「ろくに挨拶もできずに済まないが、私はこれで失礼させてもらうよ。騎士団の皆さんにはまた改めて。では」
タマズサ:「そうでした・・・では公爵殿!護衛できずに心苦しいですがどうかお気をつけて!」
ニノン:「いいえー、いずれまた!」
クロード:「いってらっしゃ~い」
カプト:「またなー」
ムーロ:「ああ、そうだ。私からも一つクエストを出しておいたから、役に立ててくれ給え」
アルティオ:というわけで公爵退場です。
ネル:「嗚呼、行ってしまった...」
ニノン:「な、なかなかいいお値段…」
アルティオ:クエストには「期限」という項目がありますが
アルティオ:みなさんがこれかひとつ行動をとって、それが全員一周すると
アルティオ:現在「昼」であるところから「夕刻」になります
アルティオ:もう一周すると「夜半」になります
アルティオ:あ、まちがえた
アルティオ:「正午」イマココ→「午後」→「夕刻」→「夜半」
アルティオ:ですね
カプト:ほう
アルティオ:そして今夜のお芝居は
アルティオ:「夕刻」です
アルティオ:そして王立劇場のチケットですが・・・
アルティオ:・チケットは一枚150G。冒険者はギルド割引で1ギルド5名までのギルドチケットが一枚500G。
アルティオ:と、大変お高いです。
ニノン:ぜったいかえない
アルティオ:ではでは、そのあたりの相談も踏まえて、休憩といきましょう。
アルティオ:ネルさん、ミュージックスタート☆
ネル:QKBGM てやっ
Arianrhod :休憩BGM(1[1]) → ハーモニー・メインテーマ ~ BGM:ハルモニア

ネル:QKBGM ではもういっちょ
Arianrhod :休憩BGM(5[5]) → 月光通り・夜顔亭 ~ BGM:Sabat

ネル:QKBGM そろそろ疲れてきました
Arianrhod :休憩BGM(5[5]) → 月光通り・夜顔亭 ~ BGM:Sabat

ネル:QKBGM やれやれ、これでラストですよ。
Arianrhod :休憩BGM(2[2]) → ログレス大学・大図書館 ~ BGM:秋風の狂詩曲

アルティオ:クエストを達成するべく行動するのも良いのですが、情報収集をすることもできます。
アルティオ:みなさんのコネクションがある場所で判定することで、達成値に+1されます。
アルティオ:地区別の情報収集も良いのですが、大図書館や占いのお店なんかで情報収集することもできます。
アルティオ:【BGM:町並み】
アルティオ:休憩終わり。
アルティオ:ログレスのマップを広げておきました。
アルティオ:今回、クエストが乱立しててんやわんやですが
アルティオ:初回のシナリオということで、舞台となるログレスの街をあちこち歩き回ってほしいな、という思いがあります。
アルティオ:そんなドタバタをもってして、シナリオタイトル「スラップ・スティック・スクランブル」となっています。
アルティオ:スラップスティックというのは「ドタバタ劇」と訳される、演劇の形態の一つで
アルティオ:道化役が持ってボケをひっぱたく、西洋版ハリセンみたいなものですね。
アルティオ:音は派手だけどあんまり痛くないやつです。
アルティオ:さてさて、これからミドルフェイズに入って、実際に一人一人行動をして頂きますが、これは行動値順に行っていって頂きましょう。
カプト:皆でネロを囲んでそれで叩けばいいのか
アルティオ:バッチーン!! ビッチーン!! と音がします。
アルティオ:最初はカプトさんということになりますが・・・
アルティオ:マップを広げてみて、みなさん相談とかはどうなりましたか
タマズサ:「タマズサは期限の早いものから先にやるのがいいと思いますです」
アルティオ:「サーモンの調達」と「工房のお手伝い」ですね。
ネル:「ひとまず単価の高いものと、期限が近いものを優先しようと言う話ですね。「工房のお手伝い」「屋敷の掃除」「ネズミ退治」「サーモン」といったところですか」
タマズサ:「ですー。その二つの後は時間の具合をみて報酬の多いものを優先してやるのがいいと思うです」
アルティオ:私の持ってきたクエスト5つ全て受注する場合、調達系のアイテムを依頼主に届ける手間を省く為に「納品袋」というアイテムを貸し出します。
アルティオ:私が走り回ってアイテムをお届けします。
タマズサ:走りこみは鍛錬の基本です
カプト:「そうだなー工房なら行った事あるし力仕事とか多そうだし俺でも手伝えそうだから俺これいこっかな」
アルティオ:都会派アコライトなので泥臭いことはしなくないですねぇ。
アルティオ:あ、引き受けにいくのであれば私から補足説明を。
アルティオ:その依頼「工房のお手伝い」は、「何処かに忘れてきた品物を探して来て届ける」という内容です。
アルティオ:まったく相変わらずテキトーな性格してますね。
アルティオ:では行動指針も大体固まっているようですが・・・
カプト:探し物かよ・・
アルティオ:今回「一人の手番」という定義はわりと曖昧にしてあります。
タマズサ:ではみんなでついていっても大丈夫です?
アルティオ:カプトさんの手番に一緒に登場して、情報収集判定を行う、といった「ついでにできそうなこと」もわりと許可するつもりですので、思いついたことはどんどん進言してくださって構いません。
アルティオ:はい、そういうことですね。
カプト:なるほどな!
アルティオ:あくまで1シーンとしますので限度はありますけどもね。
アルティオ:では、ドタバタのミドルフェイズ、張り切って開始しましょう!!
アルティオ:セーブする >はい いいえ
タマズサ:絵日記かきかき
カプト:セーブデータ3にセーブだ!!
アルティオ:【BGM:ハルモニア】
ネル:パスワード方式じゃなくて助かった
どどんとふ:「クロード」がログアウトしました。
どどんとふ:「ネル」がログアウトしました。
どどんとふ:「アルティオ」がログインしました。
どどんとふ:「アルティオ」がログインしました。
どどんとふ:「アルティオ」がログインしました。
どどんとふ:「タマズサ」がログインしました。
どどんとふ:「ニノン」がログインしました。
どどんとふ:「ネル」がログインしました。
どどんとふ:「カプト」がログインしました。
どどんとふ:「クロード」がログインしました。
ネル:QKBGM てやっ
Arianrhod :休憩BGM(4[4]) → ログレス二区・赤枝の館 ~ BGM:カエルのテーマ~violin

どどんとふ:「カプト」がログインしました。
アルティオ:【BGM:カエルのテーマ~violin】
アルティオ:てへぺろ
ネル:なんかボクが外したみたいじゃないですか
アルティオ:ハーモニー・・・再開!!
アルティオ:それではミドルフェイズです。
アルティオ:みなさんには行動値順に手番としてシーンが回ってきますので
アルティオ:順番にシーンプレイヤーになって頂いて行動してもらいます
アルティオ:全員に手番が回ったら時刻が進みます。
アルティオ:これを二周するとだいたいミドルフェイズが終わる・・・というか、お芝居が始まってしまいます。
ネル:その前に何としても500G稼ぐ必要がありますね!
アルティオ:お芝居を見たければ、ですけどね。
アルティオ:別に見なくて構わない場合は、ただ単にお金稼ぎをして終わりでもいいんですよ?
ニノン:見れそうだったら見たいなぁ…
カプト:俺はそういうの興味ねえけど・・・俺らの団長様がみたいっていうんなら仕方ねえな!
アルティオ:ふふふ、では地図を広げて大都会ログレスを奔走していただきましょうか。
アルティオ:最初のシーンプレイヤーはカプトさんです。
タマズサ:最初の依頼です!張り切っていくです!
カプト:おっし!がんばるぜーー!
クロード:がんばれ❤がんばれ❤
カプト:前も言ったけど近いし「工房のお手伝い」をやるぜ
アルティオ:はいは~い了解です
ネル:「近い、というのは重要ですね!」
アルティオ:【BGM:町並み】
カプト:「いや、移動が面倒とかじゃないぞ 普段もお世話になるしな!」
アルティオ:では「冒険者通り・クロンの工房」です。
アルティオ:他にシーンに登場するのはどなたでしょう?
タマズサ:はーい
カプト:「たのもーーーう!」
カプト:ガランガランガラーン バタン!
アルティオ:シーンの途中で登場することも可能ではありますが、宣言なしに「実はなんとなくいました」というのは無しです。
ネル:「いってらっしゃーい!・・・タマズサ、何故ボクの襟首を掴んでいるんです?」
タマズサ:「ネルもちゃんとお仕事するですー!」
アルティオ:処理の都合上、シーン開始前にきっちり登場キャラクターを決めていただきますよ。
ネル:「いえいえ、ボクにはテーブルに座って優雅に紅茶を飲むお仕事がですね?」
ネル:という感じでタマズサに引きずられて登場しますよ
アルティオ:ではカプトさんとタマズサさんとネルさんが登場して、ニノンさんとクロードさんは登場しないということでよろしいですかね?
ニノン:オッケーだよ!
アルティオ:流れを見るに、登場しない場合も宣言してもらった方がよさそうです。
ニノン:はーい!
クロード:登場今回はなしで!
アルティオ:はいはい、わかりました。
アルティオ:ではでは改めましてシーン開始です。
クロン:「お、坊主いらっさい」
タマズサ:「たのもー!」
カプト:「オーッス!」
クロン:「ん、なんだかかわいいお嬢ちゃんもいるみたいだね。カノジョ?」
クロン:「カノジョッジョ?」
カプト:「えっお前女だったの!?」
タマズサ:「ネルはオスですよ~!」
ネル:「私が女に見えるのは相当な病気だと思いますよ・・・」
クロン:(なんだろうこの人たち・・・)
カプト:「まあアンタは男だろうな!」
ネル:「ええ、正真正銘」
タマズサ:「幽霊だからわからないかとおもったです」
カプト:「んでクエスト受けてきたんだが何忘れたんだよ 具体的に教えてくれよー」
クロン:「ああ、お客じゃなかったのか。依頼ね、依頼・・・えーと」
クロン:「なんだかお芝居に使う小道具だってんで、小さいクラウンを作ったんだよね」
クロン:「それが今朝方完成して、一休みして、街へ出て・・・」
クロン:「どうやらどっかに置いてきたっぽい」
カプト:「なんで外に持ち歩いたんだよ!」
クロン:「そりゃ完成したから・・・」
カプト:「・・・そっか!」
クロン:「そうそう、見つけてくれたら、そのまま依頼主に届けてほしいんだよ~」
クロン:「えーとベトベト? だったかメジェドだったか・・・」
クロン:「レドネス公って人に」
タマズサ:「ベトベト・・・たしか地下水路にいるもんすたー・・・」
ネル:「完成したものは見せびらかしたいですからねえ。ボクも新作の歌ができた時だけは街に出て歌い歩く気になりますし」
カプト:「どこ出歩いたかとそのレドネスって奴の居場所ちゃんと教えてくれよ!」
クロン:「さあ・・・?」
クロン:「いいかい坊主、生きてりゃ大体いいことある・・・少しくらい適当でも結局なんとかなるもんさ」
クロン:「HAHAHA!!」
カプト:「オ、オウ・・・」
ネル:「はっはっは!全く同感ですね!」
ネル:「貴女とは話が合いそうだ」
クロン:「お、にいちゃんとは気が合うね」
クロード:(シーンに登場してないから誰か突っ込んでくれ!!)
ニノン:アッだめなやつだコレ
カプト:「まあ物はともかくナントカ公って奴の場所わかんなかったらココ来るからな!」
カプト:「じゃ、探しに行くか!」
タマズサ:「ネルはいいことを少しでも増やすためにちゃんとするですよ~!」
アルティオ:ちなみに私が集めた依頼はむりやり手順すっ飛ばしてきたやつなので
アルティオ:受けたらキャンセルできません
アルティオ:よろしく
ネル:「何を言いますか。(自分にとって)良いことならたくさんしていますとも」
タマズサ:「では他の依頼をこなすついでに各地区で探しものを探すです~」
クロン:「あ、ちょっと待ちな」
カプト:「なんだ?」
クロン:「まぁいい加減だし報酬はちょっとしか出せないから悪いとは思ってるんだよ」
クロン:「それで試作品のアイテムを譲ろうと思う・・・この『ダマスカスロッド』だ!!」
カプト:「おー!!」
クロン:「使ってくれ・・・礼はいらないよ」
タマズサ:「おー!ネルよりずっとしっかりしてるです!」
ネル:「・・・これは凄い釣ざ・・・ロッドですね」
クロン:ロッドっていうだろ
クロン:あと消耗品だから気をつけてね
カプト:「これで魚食いたい放題だな!!」
クロード:あからさまに釣り竿なのだ!
アルティオ:このシーンの目的は終わってしまいましたが
アルティオ:どうしますか?
タマズサ:とりあえずこの地区でも探してみていいです?
カプト:この部屋にどこに出歩いた痕跡とかってやっぱないかな 聞く以外に
アルティオ:カプトさんの質問ですが、この部屋を見てもないと思いますが・・・
アルティオ:本人いるのに書置きもないですしね。
アルティオ:次にタマズサさんの質問ですが
アルティオ:この冒険者通りの他の施設に行くのはできませんが
アルティオ:今回の情報収集判定は冒険者通り、ログレス二区などの地区ごとに対して行えます。
カプト:ほう
アルティオ:なので冒険者通りを対象に情報収集、というのは可能ですよ。
タマズサ:ではやりたいです!
アルティオ:はい。情報収集判定は【感知】でお願いします。
カプト:俺もやっていいのかな?
タマズサ:2d+3 【感知判定】
Arianrhod : (2D6+3) → 4[2,2]+3 → 7

アルティオ:登場している方は挑戦可能ですよ。
カプト:ウオッシ!
アルティオ:絶好調ですね
カプト:2D+4 【感知】判定
Arianrhod : (2D6+4) → 9[3,6]+4 → 13

タマズサ:「むむむむむ~」
ネル:ではボクも適当に歌いながら話を聞きましょう
ネル:情報収集判定で《グレープバイン》を使用します。判定を【精神】にしたうえで達成値+1Dです。
アルティオ:どうぞ
ネル:3d6+5 情報収集判定【精神】
Arianrhod : (3D6+5) → 12[1,5,6]+5 → 17

カプト:スゲーッ
アルティオ:ほほう・・・
アルティオ:ではみなさんは冒険者通りで些細な噂話などを集めてみました
ネル:「ららら~働きたくない~ちょっとそこのお兄さん~何か情報持ってませんか~」
アルティオ:いやな歌詞だ
カプト:「へえーいい曲だな!凄いなえーっと・・・なんて名前だっけ?」
アルティオ:情報が5つほど聞けましたよ
アルティオ:・街を出てすぐ東のサーヴ川の魚市場がこの時期サーモンが少なくて困っているらしい。
ネル:「ネルトリージュ・ハインツカーネル・クローネル、です。お知り合いに裕福な貴族、人を養うことに生きがいを感じるご婦人、お金が余って仕方がない方などいたらぜひ広めてくださいね」
アルティオ:・過去の知識は大学の大図書館へ。現在の知識は街の噂話へ。未来の知識は占い師の館へいくといい。
アルティオ:・ルディアーノ卿は政敵に負けて政の一線からは退いている。失脚せずにログレスにいるのは趣味で派手に財産をばら撒いているからというもっぱらの噂だ。
アルティオ:・武器屋のクロンは毎昼時になると工房からでて街で食べ歩きをしている。
ネル:「ほほう、ルディアーノ卿ですか。ボクと気が合いそうですね」
カプト:食べ歩き・・・クレープ・・・まさか!
アルティオ:・闘技場で冒険者を探している大男がいるらしい。※クエスト発生
カプト:闘技場だと!?
アルティオ:というわけで追加のクエストです。どうぞ。
カプト:それが6か
カプト:9だった
アルティオ:ですね
タマズサ:共有メモに噂話をまとめておきましたです。
アルティオ:お、仕事が速いですね
カプト:有能
アルティオ:ちなみにムーロさんですが
アルティオ:フルネームがムーロ・ルディアーノ・レドネス
ネル:「おっと、公爵閣下でしたか。道理で」
アルティオ:ムーロが名前。ルディアーノが苗字なのでルディアーノ卿と呼び、レドネスは保有している領地でレドネス公爵、レドネス公と呼んだりします。
ネル:「いやはや、この街に放蕩貴族が二人もいるのかと期待したのですが・・・」
アルティオ:全部同じ人を指していますが、色んな呼び方があるわけですね。
アルティオ:期待・・・
アルティオ:ところでダマスカスロッドはちゃんと重量があるので持っていくならば注意してくださいね
カプト:俺がもつ!大丈夫だ!
アルティオ:色々な便利アイテムがあるとはいえ、所持重量をオーバーしては持っていけませんからね。
タマズサ:冒険者セットが重くてあんまし持てないです
アルティオ:わかりました。
カプト:残り重量11 まだまだもてる
ネル:ワイングラスより重いものは持ちたくないですね
アルティオ:ちなみにここは武具屋さんでもありますけど、なにか買っていきますか?
アルティオ:特に特別なアイテムは用意していませんが。
タマズサ:お金ないです
カプト:おなじく
アルティオ:そうですか・・・
アルティオ:ではシーンを囚虜しまして
アルティオ:終了しまして
アルティオ:・・・ちっょと休憩を挟みましょうかね。ミュージックスタートゥハッ
ネル:QKBGM ららら~働いたら負け~
Arianrhod :休憩BGM(6[6]) → 今回予告 ~ BGM:Fragments of Memories

アルティオ:再開でーす。
アルティオ:続いてのシーンプレイヤーはネルさんです。
ネル:次はボクの手番でしたね。
アルティオ:どんな行動をするかみなさんに宣言して
アルティオ:他のみなさんの登場の是非を聞いて見ましょう。
ネル:ふっふっふ、働きたくないのでタマズサの魔の手から逃げ出して河で釣りでもしてますよ。
アルティオ:【BGM:Fisherman's Horizon】
アルティオ:なるほど
タマズサ:「まったくネルはどこ行ったですか~!」きょろきょろ
アルティオ:では他の皆さんの登場はどうしますか?
タマズサ:しばらくしたら登場します
アルティオ:来るんですねw
アルティオ:見つかるのは確定っぽいですw
ネル:「ふぅ、やれやれ。せっかく外に出たんです。仕事なんかよりこういった時間の方が有意義というものです」
カプト:「あ、幽霊の奴どっか行こうとしてるな!ウオーイ俺もいくぞーー!!」(大声)
クロード:やはり見ていないと心配なので来ます。
タマズサ:「あっそっち行ったですか!待て待てー!」登場
ネル:そんな大声出したら見つかるでしょォーッ!?
カプト:ドタドタとついてく
アルティオ:ニノンさんはどうしますか?
タマズサ:「ふむむ?釣りということはちゃんとネルも依頼をこなしてるですね!めずらしく感心したです!」
ニノン:後ろから見守りたいけど寂しいから行きます
アルティオ:w
カプト:「おっ!早速つりいくのか!!さっきもらった奴が使えるな!!」
ネル:「ほえっ!?・・・え、ええ!勿論です!このボクが公爵閣下のお心遣いを無駄にするなんてことあるわけないじゃないですかええ」
クロード:たまには気分転換に自然と触れ合うのもいいよね~
アルティオ:ではここはログレス郊外・・・街の外側の壁の更に外です。ログレスの東側になりますね。
アルティオ:眺めのいい景色の・・・向こうに見えるのがエリン山脈ですね。
アルティオ:あれを超えると聖都ディアスロンドです。
アルティオ:そろそろディアスロンドのお祭りの時期なので、ログレスから巡礼へ行く人も増えますね。
タマズサ:おおーその脇にはゆにこーんの森が
アルティオ:ログレスの北側にある聖門から巡礼開始して、ユニコーンの森をわき目に、エリン山脈をこえていくわけです。
アルティオ:さて、このサーヴ川の岸には魚市場がありまして
アルティオ:サーモンは1匹10Gという値札がついています。
アルティオ:不漁の煽りを受けて、少々お高くなっているようですね。
ニノン:釣らねば。
アルティオ:買って帰るならば時間短縮ができます。はい、自分たちで釣るのであれば、このシーンは丸々釣りに費やされます。
アルティオ:ネルさん、どうしますか?
ネル:「ふっふっふ、ボクの釣りの腕前を見せる時が来たようですね・・・何せ公爵閣下の庭園の池でよく釣りしていますからね!」
カプト:「普段から釣りしてるのか!釣り方教えてくれよ!」
アルティオ:ムーロさんの屋敷がどんどん広くなりますね・・・
タマズサ:「タマズサもよく川でお魚を捕まえたものです」
ネル:PLとしてはともかく、PCとしては買って帰るという選択はないですね
アルティオ:釣る気満々ということで。
アルティオ:では釣りの解説です。
アルティオ:釣りの場合は釣竿があると判定に+1D。1番大きい達成値を採用。「サーモン」を[達成値]匹入手。【幸運】または【精神】判定。
アルティオ:釣竿は通常アイテムですね。この市場でも売っていますよ。
タマズサ:「お金はないので素手で捕まえるです!」
アルティオ:アリアンロッド2Eアイテムガイド2は明日発売です。
アルティオ:買ってね!!
クロード:明日か。
アルティオ:ちなみに釣竿は5Gです(アイテムガイド1基準)
ネル:折角ですし、買っていきましょうかね
カプト:「俺も素手で捕まえたほうが早い気がするから素手でいくぜ!」といってネルにダマスカスロッド渡す
クロード:釣り竿くらいは買っとこうかな
カプト:重量1がネルに襲い掛かる
ニノン:私も素手は難しそうだしなぁ、釣り竿買おう
ネル:くっ・・・こ、この釣り竿、重い・・・ッ!(重量1
アルティオ:ダマスカス鋼・・・流線状の刃紋を備えた伝説の鋼材・・・でできたロッドです。試作品なので一度使うと折れますが。
アルティオ:釣竿を揃えたならば、いよいよ判定ですよ。みなさん準備はよいですか?
ネル:ここでフェイトをつぎ込むという選択
アルティオ:判定に使う能力値は【幸運】か【精神】かを選ぶことができます。
アルティオ:一番高い達成値を採用するので、一人が大きければ二番目以降は無駄になりますのでご注意を。
タマズサ:「石の下のお魚を狙うです!」ザパーン
ネル:ダマスカスロッドは誰が使います?
カプト:「ウオオオ出て来い魚ァー!!」と皆と離れたところでバシャバシャする
アルティオ:ま、達成値が一番ではなくても、サーモン以外が釣れたということで演出上で楽しんでくださいな。
アルティオ:エビとか
タマズサ:ネルが使えばいいと思いますよ
ネル:ふむ、では使わせて頂きましょうか
タマズサ:2d+5 【精神判定】
Arianrhod : (2D6+5) → 6[1,5]+5 → 11

アルティオ:判定スタートゥハッ
カプト:ネルの手番だから渡したのだw
カプト:3D+5 【精神】判定
Arianrhod : (3D6+5) → 8[1,2,5]+5 → 13

クロード:3d+5 精神
Arianrhod : (3D6+5) → 6[1,1,4]+5 → 11

アルティオ:素手にしてはすごいタマズサ
ネル:6d6+5 【精神判定】+ダマスカスロッド+釣り竿
Arianrhod : (6D6+5) → 22[2,2,3,4,5,6]+5 → 27

クロード:つよい
アルティオ:明らかに釣りすぎ
ニノン:3d+5 精神 釣竿
Arianrhod : (3D6+5) → 11[2,3,6]+5 → 16

カプト:コレが釣りマスターの力・・!
アルティオ:ふむ、ではネルさんは27匹のサーモンを釣りました。
ネル:「・・・そこォッ!!」
アルティオ:他の方々は達成値ぶんの、サーモン以外のものを釣りました
アルティオ:長靴とか。
タマズサ:「でっかいナマズがとれたです!これは油で揚げるとおいしいです~」
クロード:ザリガニだ~
アルティオ:今夜の夕飯ですね。喫茶店のご主人に捌いてもらいましょう
カプト:「すげえ!ナマコ釣ったぞ!!」
ネル:「ふっふっふ、これがボクの実力です。しかし、ニノンさんも中々スジがいいですね。ボクには及びませんが」
アルティオ:ところで総重量27ですけど・・・
ニノン:亀が釣れた!
タマズサ:「ザリガニも泥抜きすればおいしいですよ~」
カプト:納品袋に入れても重量27は発生するのか
ネル:ぐああああっ!?プチッ(潰れた
アルティオ:全部納品するなら、私が27点持って走るだけで済みます
カプト:12匹ならもてる!
タマズサ:「ネルが大量の鮭に潰されてるです」
カプト:あと15匹なんとかしてくれ・・・!
アルティオ:納品する分はこの場で換金して構いませんよ。
タマズサ:何点納品するかです
カプト:「さすがの俺もこんなにはもてないぞ!」
タマズサ:10匹は確定として~
アルティオ:「10匹まで倍額の20Gで買い取り。11匹以降は半額の5G」です
カプト:ネコ探し用に1匹は持っておきたいな
カプト:何匹使うかわからんけど。
ネル:11匹目以降は納品するか迷いますね
アルティオ:クエストクリアー!!
タマズサ:ただ大量に残したとしても何に使うかです
ネル:他のクエストで使う可能性も考えると多少は持っておきたいところですが、全部納品した場合285Gですか・・・
アルティオ:「にく」と同程度の回復量はありますね。
アルティオ:あ、このシナリオを超えて所持してると腐ります
ニノン:だよねぇ
タマズサ:1匹残しておくです?
アルティオ:ネコ科のエネミーがこの先出てきた時に私が困るので。
カプト:そうだなとりあえず1匹でいいかもな!
ネル:まあ2~3匹残しておいて、残ったらクレープの具にでもすればいいんじゃないですかね
アルティオ:ひどい
カプト:やめろ・・!
ニノン:サーモンと何を混ぜればいいかな!
アルティオ:アボカド
クロード:マヨネーズ
タマズサ:では24匹納品で残り3匹はカプトに持ってもらうことにするですか。これで270Gです
アルティオ:わかりました。
ニノン:あーいいなぁ…クレープにしなければ美味しそう…
アルティオ:換金した270Gはギルドメモに入れておきましょうか
カプト:いれた
アルティオ:最終的に稼いだ報酬を人数で割れるように。
アルティオ:はい、ありがとうございます。
アルティオ:達成したクエストはアイコンの色を変えておきましたよ
アルティオ:みやすい
ニノン:色が変わってみやすーい!
アルティオ:シーンの目的は達成しましたけど
カプト:あとこれでダマスカスロッド消滅か?
アルティオ:全員集まっていることですし、次のシーンの打ち合わせなんかどうです?
アルティオ:ああ、そうですねダマスカスロッドは壊れました
アルティオ:クロンさんに感想でもお伝えください。
カプト:「釣竿どんな感じだったんだ?」
タマズサ:シーンは終わってしまったので情報収集は行えないです?
ネル:「ふっ、良い釣り竿でしたが、ボクの技量に耐えられなかったようですね。・・・今度また作ってもらいましょう。公爵閣下の払いで」
カプト:「なるほどな~」
アルティオ:サーヴ川のエリア名が「ログレス郊外」でして
アルティオ:ログレス郊外に情報は用意してないんですねぇ~
タマズサ:なるほどです~
アルティオ:折角なので魚市場でお話を聞いてみるくらいはありですよ
アルティオ:ロール的に。
カプト:ほほう
アルティオ:サハギンの魚屋さんがいっぱいいます。
ネル:ではこの辺りの名所とかおいしいお店の話でも聞いてみましょうかね
カプト:珍しいな
アルティオ:サハギン「おいしいお店ですかタイ? そうタイね~やっぱり二区の料亭はいい調理をするタイよ」
カプト:絶対こいつタイだーッッ!
タマズサ:タイのサハギンさんです
アルティオ:サハギン「ちなみに俺の名前はオカシラですタイ」
タマズサ:いい匂いがするです~
カプト:腹減るなあ
アルティオ:サハギン「あの料亭は東方のでっかい帝国の料理を出すタイよ」
アルティオ:サハギン「ログレスでは中々味わえない4000年の味がするらしいタイ」
カプト:すげーっ
ネル:「ほほう、やはり料亭は良いですよねえ。嗚呼、ボクも早くホテルに戻って山海の珍味と美酒に舌鼓を打ちたい・・・」
アルティオ:お腹の空く話ですねぇ
タマズサ:「お仕事をした方がごはんをおいしく食べれるですよ~」
アルティオ:ネルさんにロールでやらせても有用なお話は聞けなそうですね。
ネル:「タマズサ、人のお金で食べるご飯ほど美味しいものはないんですよ」
アルティオ:それな
ニノン:この人は…
カプト:「何言ってんだ!飯はなんだってうめーぞ!」
ネル:まあ、そうでしょうな>有用な話は聞けない
クロード:人の金で焼き肉を食べたい
アルティオ:光風騎士団は風属性なんですよねぇ。おしい。
カプト:いや光かもしれない
アルティオ:ファイアボルトがないじゃないですか
カプト:ああ!
アルティオ:次のシーンプレイヤーはクロードさんですが
アルティオ:このシーンが終わったらどこへいく予定ですか?
クロード:見取り図作るために図書館でも行こうかと思ってたけど他にいい案があればそれでも
アルティオ:他のみなさんどうです? 
アルティオ:まだ釣りしただけなので、なんとも判断材料が少ないとは思いますが。
ネル:見取り図は実際に見に行っても良いんですよね・・・とはいえ期限は夕刻か
アルティオ:ええ、観劇のついでの場合は間に合いませんね
アルティオ:一旦開演前にみにいく必要があります。
ネル:他のクエストと上手く重なればいいんですが、現状は難しそうですねえ
タマズサ:PL視点ですと同じ夕刻期限で既にフラグが立っているチケット購入クエストもいいかもです
アルティオ:ちなみに図書館は情報を得るにはうってつけの場所ではあります。ご活用ください。
アルティオ:「娘の誕生日」の前払い500Gはチケット代金なのでとこだけ注意ですね。
アルティオ:そこだけ
アルティオ:図書館にいくか、闘技場に行くかといったところですか・・・どうしますか?
アルティオ:クロードさんのキャラで考えて構いませんよ。闘技場にいきそうにない、とかw
クロード:図書館で情報収集の方がそれっぽいかも
クロード:身体を使うのは他の人に任せた
カプト:図書館が大学通りで闘技場が冒険者通りか
アルティオ:確かに相応しいですね
アルティオ:冒険者通りではすでに情報収集済みなので
アルティオ:他のエリアに行くのはメリットもあります
アルティオ:では釣りシーンはここで終了しまして
アルティオ:次のシーンです。
アルティオ:【BGM:秋風の狂詩曲】
アルティオ:ここでお報せです。
アルティオ:クエストを一つでも達成した時点でフラグが立ちまして
アルティオ:追加のクエストが発生しました。
カプト:たってるだけ・・・
ネル:「!!立っているだけでいい・・・だと・・・!?」
クロード:誰かが好きそうな・・・
カプト:いやネルはすぐに地べたに座りそう
アルティオ:「みなさんの名声が早くも知れ渡り始めたようですよ!! この調子でがんばりましょう!!」
アルティオ:ひどい
ネル:「大丈夫です、ちゃんとカカシを立たせておきますから」
ニノン:名声っていうとかっこいいねぇ!
アルティオ:チメイドだと ↓ひくい って言われちゃいますからね!!
アルティオ:なんでもないです
アルティオ:というわけで改めまして、シーンプレイヤーはクロードさんです。
アルティオ:他のみなさんはどうしますか?
タマズサ:出るですー
ニノン:私も出ちゃう!
カプト:でるぞ!クラウン探しだ!
アルティオ:ネルさんは?
ネル:出ましょう。隅っこのほうで椅子に座って読書タイムです(寝てる
アルティオ:更にひどい
アルティオ:では図書館です
クロード:ここなら色々情報ありそうだね
アルティオ:えーとここでは学生たちがてんやわんやしています。
アルティオ:なにやら課題に負われている様子ですね。
アルティオ:そのほかに、調べたいことがあれば本を探せるのと・・・
アルティオ:1シーン登場しないことで、「予習勉強」というアイテムを得られます。
アルティオ:さて、まずは見取り図でしたね
アルティオ:王立劇場の見取り図は判定なしで発見できますが、
アルティオ:それを開く前に【感知】判定をします。
アルティオ:簡単な行為ですので気軽に判定をどうぞ。
クロード:2d+4 感知
Arianrhod : (2D6+4) → 10[5,5]+4 → 14

カプト:2D+4 【感知】判定
Arianrhod : (2D6+4) → 7[1,6]+4 → 11

アルティオ:十分ですね
アルティオ:ではこの見取り図なんですが
アルティオ:どうやらちょっと古いもので、今現在の修復工事後のものと少し違いがありそうだと気づきました。
アルティオ:これを書き写してもクエストは達成できますが、どうしましょうか?
クロード:「うーん 精度のいいものって依頼だったけど・・・」
アルティオ:その精度ですが
アルティオ:実際に見て作成する場合、今度は判定の達成値で制度が決まります
タマズサ:夕刻までに劇場でも探しものするでしょうし見に行くといいと思うです
アルティオ:古い見取り図の方が精度がいい場合も考えられるので、そこはよく考えてみましょう。
アルティオ:ちなみに古いままの見取り図の場合、報酬は50Gになります。
アルティオ:作成の場合は【器用】判定の結果次第で増減です。
アルティオ:ま、お任せしますよ。
カプト:サーモン5匹分・・!
アルティオ:サーモンたけぇ
ネル:釣り竿10本分
クロード:それじゃあ違うとこは後で劇場見に行ったときにしようか
アルティオ:なるほど、先に写すだけ写すわけですね
アルティオ:これは時間短縮になりそうです。その点は後ほど考慮に入れておきましょう。
アルティオ:ではひとまず目的は済みましたが・・・
アルティオ:ログレス大学での情報収集をしていくんでしたよね
クロード:器用判定は今?
アルティオ:いえ、書き写すだけなら判定はいりません
アルティオ:このシーンを費やすだけでオッケー出巣。
アルティオ:です
クロード:ならあとは情報収集で
アルティオ:はい、では冒険者通りの時と同じく【感知】が基本になりますよ
タマズサ:2d+3 【感知判定】
Arianrhod : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11

クロード:2d+4 感知
Arianrhod : (2D6+4) → 8[3,5]+4 → 12

ネル:忙しそうにしてる学生諸氏にわざわざ話しかけて情報収集する冒険者
ニノン:2d+3 感知
Arianrhod : (2D6+3) → 3[1,2]+3 → 6

カプト:2D+4 【感知】判定
Arianrhod : (2D6+4) → 6[2,4]+4 → 10

タマズサ:「紙の匂いがすごいです~」
アルティオ:人んちのタンスからアイテムもってくよりよほど良心的です
ネル:あ、情報収集判定で《グレープバイン》を使用します。判定を【精神】にしたうえで達成値+1Dです。
カプト:ひとのもの とったらドロボウ!
アルティオ:グレープバイン・・・あなどれない
ネル:3d6+5 情報収集判定【精神】
Arianrhod : (3D6+5) → 11[2,4,5]+5 → 16

クロード:「さぼっているようにみせかけてきっちり仕事するなんてやるね~」
アルティオ:これのお陰で、もし他が振るわなくても安定しますねぇ
アルティオ:ではまず、クロードさんがいると発生するクエストです
ネル:「いやあ、忙しそうにしている学生諸氏に”ちょっと休憩”の甘い誘惑を与えるのも吟遊詩人の使命ですから」
タマズサ:「普段からやる気を見せてくれると
タマズサ:いいですが・・・」
アルティオ:続いて他の情報を。
アルティオ:・薬草学の学生が専門外なレポートに追われて図書館で缶詰になっているらしい
アルティオ:・魔獣は邪悪化が種として固定されてしまった獣だが、妖魔や魔族の手先となっているものもいる
アルティオ:・星の巡りがあまりよくない。この街レベルの規模で災害が訪れるのかも知れない
カプト:おっ腕が鳴るな!
アルティオ:・冒険者通りの鍛冶屋さんがクレープ屋の前にいた。こわい。
アルティオ:こんなところですかね。
クロード:クレープ屋・・・
アルティオ:で、最初の情報にある薬草学の生徒というのが、おそらく今目の前でてんやわんやしている彼らですね。
クロード:まずさに衝撃を受けて依頼品を落とした・・・?
カプト:あの店か・・・
ネル:「なるほどなるほど、面白い話ありがとうございます。あ、結構時間が経ってしまいましたが、レポートがんばってくださいね」
アルティオ:不味さによって記憶を失ったという説はどうでしょう?
タマズサ:まさかクレープ屋が災害
ニノン:クレープ結構人気あるんじゃ
カプト:やはりあのクレープ屋は敵・・!?
ネル:こわい
アルティオ:学生たちは目が死んでますが、まぁ大丈夫でしょう。
アルティオ:ちなみにクロードさんは知っていますが、薬草学の講師の先生というのが
アルティオ:今追加されクエストの依頼主、イルマ・ルーゲルバーグさんです。
アルティオ:なぜか生徒さんたちは神話学のレポートを書かされているようですね。そのせいでてんやわんやしているようです。
タマズサ:GMの可能性
アルティオ:エリンディルの神話にもさすがに詳しくはなりましたがねぇ。
クロード:そういえば神話についての知力判定に+1dだった
カプト:アンチGMスキル!
アルティオ:ちなみに私はお芝居観るのが趣味という、キャンペーンのテーマに沿った設定が追加されましたのでその辺が詳しくなりました。
アルティオ:いつも読んでる雑誌は俳優カタログやゴシップ記事です
アルティオ:ええ、折角の《ミュトスノウリッジ》なので彼らの手伝いをしてあげてもいいですよ
クロード:せっかくだしやっちゃおう
アルティオ:はい。【知力】判定になりますね
アルティオ:学生「お、お前は確か兵法の方のクロード・・・!!」
クロード:3d+5 知力
Arianrhod : (3D6+5) → 11[2,3,6]+5 → 16

アルティオ:たっか
クロード:「結構こういう方面にも詳しかったりするんだなこれが~」
アルティオ:学生「す、すげー助かる・・・!! ありがとう今度学食でなんか奢るよ!!」
クロード:「やった~人の金で焼き肉~」
アルティオ:学生「あとイルマ先生に何か頼まれたんだろ? ならきっとこれが役に立つと思う。俺ら(必要に迫られて)いっぱい持ってるから使ってくれよ」
ネル:「成程、学生さんに適当に神話知識を語ってあげると焼き肉が食べられると。これは勉強になりますね・・・」
アルティオ:アイテム「アナトミーキット」×3をもらった!!
クロード:これは分けて持ってたほうがいいのかな?
アルティオ:学生「詩人の人はダメだよ。学生食堂に変なの入れたら怒られる」
ネル:「変なの!?」
ニノン:「変なの」
アルティオ:タイミングがドロップ品ロールの時なので、誰が持っていても持ち帰るのは容易ということにしましょう。
アルティオ:持ち帰る
アルティオ:持ち替える
タマズサ:「この前みたく衛兵さんに通報されちゃうですよ」
クロード:まだ4空きあるからひとまずまとめてもっとこうか
カプト:たのんだー
ネル:「嫌な、事件でしたね・・・」
アルティオ:学生「どっかの学生食堂では料理してるのがモヒカンらしいが、ここは天下のログレス大学だぜ? そーゆーとこ、格式は高いんだよね」
タマズサ:モヒカン
カプト:その食堂聖なる度高そうだな
アルティオ:実際、中世の大学がモデルなので学生はウェイウェイ言ってても金持ちばかりです。
アルティオ:というわけで。図書館の調べ物が他になければ・・・
ニノン:私もお金持ってたらクレープ屋さんごと買えるのに…
アルティオ:あとは予習勉強を今後使いたいかどうかってところくらいですね。
カプト:屋台ごと買うなよ・・・っ
アルティオ:すごいこと言い出したこの主人公
クロード:買ってどうするの・・・
ネル:クレープ屋買っても赤字になるだけじゃ・・・
ニノン:毎日のようにクレープ作ってもらうに決まってるじゃん!
クロード:じゃあ次一回休みで予習しとこうかな
カプト:大丈夫かよ
アルティオ:でも貴族のパトロンってつまりそういうことですよね~。
タマズサ:もう結婚すればいいのでは
ニノン:クレープと!?
カプト:そっちか
アルティオ:これはひどい
タマズサ:???(わけがわからなくなってきた)
ニノン:最近はタルトにも浮気しがちだから結婚は無理だよ~
タマズサ:一体何タルトなんだろう・・・(不安)
アルティオ:「予習勉強」は一人一回取得可能ですので、今後のシーンの裏などで是非どうぞ。
カプト:なるほど
タマズサ:では取得しておくです
アルティオ:このシーンに登場している間はまだですね
タマズサ:(使う時に)
アルティオ:別のシーンの裏で取得することになるので、登場しないでいいと思ったシーンの時に有効利用してくださいね
アルティオ:そういうことですねw
ネル:これがさっき言ってたシーンに登場しないことのメリット、というわけですね
アルティオ:さてどうでしょうね
アルティオ:少なくとも隠しパラメータがあって登場回数を裏でカウントしている・・・などということはないです。
アルティオ:さて、次のシーンプレイヤーはタマズサさんになりますね。
アルティオ:今日のところはここで中断セーブとなりますが
タマズサ:期限が夕刻までの依頼はあとは警備とチケットですね
アルティオ:今の内に考えを聞いておきましょうね(ログ見て予習復習がしやすいので)
ネル:午後までの依頼も残ってますけどね。工房の
カプト:クレープ屋ってどこだったっけ
タマズサ:工房のはこれから行くエリアで探すことになるのでついでになりそうです
アルティオ:クレープ屋は今いる大学のエリアですね
アルティオ:マップで「大学広場」という名前です。
アルティオ:あっ
カプト:あそうだったっけか このままいけないかな?
アルティオ:今クレープ屋さんにクラウンがないか、ですか?
カプト:うん
アルティオ:クロンさんが目撃された後に、さきほどニノンさんとショコラさんが訪れていますが
アルティオ:そんな目立ちそうなものはなかったですよ。
ニノン:ついでにおいしくないクレープを
ニノン:ちぇっ
カプト:どこにおいていきやがったんだ
タマズサ:では既に回ったのは冒険者エリアと大学エリアなので次のシーンはチケット依頼を受けて見取り図作成すべくログレス2区へ行こうと思うです。
アルティオ:ほんと見た目に似合わずテキトーすぎる人ですね
ネル:色々エリアを回って情報を集めるしかなさそうですね
タマズサ:チケット購入は劇場でいいでしたっけ
アルティオ:はい。
アルティオ:まだ代金をもらってませんけど、先に買えるならそれでもいいですね。
タマズサ:チケット依頼自体は闘技場なので次のシーンは依頼を受けるだけになりそうですが、次警備するならそこが2区なのでついでにできるかなと思う次第です
カプト:イイネ
アルティオ:クエストのコマに「所在地」という項目を増やしたのですが
アルティオ:依頼人のいる場所、即ちクエストをスタートさせるために訪れる場所ですね。
タマズサ:チケットは人数分だといくらでしたっけ
アルティオ:ええ。それです
アルティオ:まだチケットの依頼で、どのチケットを買ってくるのか詳細を確認できていません
カプト:チケット種類あんのか・・
アルティオ:先に買っておいて、闘技場へいってスタート即納品というのもオッケーですが
アルティオ:もし間違えたチケットだった場合どうなるか・・・手間を惜しんで損してしまう可能性もなきにしもあらずですね。
タマズサ:では別の依頼に変えた方がよさそうです(あと2シーンで夕刻になってしまうと勘違いしてた)
アルティオ:ちなみにもう一度チケットの種類をご説明しておくと
ニノン:それは…怖い…
アルティオ:チケットは一枚一人150G。冒険者はギルド割引で1ギルド5名までのギルドチケットが一枚500G。他に招待チケットがあります。
アルティオ:招待チケットはもちろん、招待客用なのでもらえさえするなら無料で観劇できます。
アルティオ:ああ、夕刻はまだですねw
アルティオ:あと2シーンで「午後」になるので
アルティオ:クロンさんの「工房のお手伝い」が期限になってしまうくらいですかね。
アルティオ:急いでるくせにテキトーだと段々周りがイライラしてきますね!!
カプト:ほんとにな!
タマズサ:顔が広い人とかが誰かいればいいですが・・・
アルティオ:では方針変更ですかねぇ
ネル:となるとこの2シーンは別々のエリアの捜索ができるのが望ましいですね
タマズサ:ですー
アルティオ:顔が広いというなら知り合いの中だとムーロさんでしょうね。
タマズサ:依頼主のことならアルティオさんの方がいいかもしれないです
アルティオ:ニノンさんがどこへ行くつもりだったか、というのも判断材料になるのでは?
タマズサ:ニノンは行きたい所あるです?
ニノン:私かー
アルティオ:え、ああ、はい。依頼主は基本的に確認してますけど・・・
アルティオ:今回の依頼は急いでかき集めたので・・・正式な神殿の審査を経てないんですよね
アルティオ:だから依頼主がもし悪い人だった場合は・・・
アルティオ:悪いが泣き寝入りしてもらおう
ニノン:正直なことを言うと頭のなかがてんやわんやで…何処に行けばいいやらなんやら…
タマズサ:なるほどです
アルティオ:まぁそういうシナリオですしね >てんやわんや
ネル:月光通り、商人通り、ログレス二区、辺りはまだ行ってないのでオススメですかねえ
アルティオ:整理するためには通話の方が都合いいですかね?
タマズサ:ですねー
アルティオ:中断セーブすることですし、一旦つなぎますか。
どどんとふ:「アルティオ」がログインしました。
どどんとふ:「アルティオ」がログインしました。
どどんとふ:「アルティオ」がログインしました。
どどんとふ:「アルティオ」がログインしました。
どどんとふ:「タマズサ」がログインしました。
どどんとふ:「ニノン」がログインしました。
どどんとふ:「カプト」がログインしました。
どどんとふ:「ネル」がログインしました。
どどんとふ:「クロード」がログインしました。
アルティオ:【BGM:ハルモニア】
アルティオ:ねえきーこえーますか~♪
アルティオ:前回のハーモニー!!
アルティオ:サーモンとれとれ大作戦!!
ネル:釣りをしました
アルティオ:さすが故郷ではサーモンのネル吉と呼ばれていただけはありますね。
ネル:言われてねえよ!?
アルティオ:ちなみにとてもわかりづらいネタなんですけど
アルティオ:今回のクエストの「記憶力強化にサーモンがいい」という俗信は
ネル:フィアナ騎士団ですかね
アルティオ:ケルト神話からきてるんですね。
アルティオ:そうです
アルティオ:よってアリアンロッドにはうってつけの小ネタだった、というちょっとした豆知識でした。
アルティオ:さてさて~、次のシーンです
アルティオ:シーンプレイヤーはタマズサさん!!
タマズサ:はーい
アルティオ:ユーはなにしにログレスへ?
タマズサ:タマズサは放浪の旅の途中なのです!
アルティオ:間違えました。次のシーンはログレスのどこへ行きますか?
カプト:ズコーッ
タマズサ:タマズサは猫を探しに北へ向かいます!
アルティオ:ほうほう、では月光通りへと。
タマズサ:は~い
アルティオ:【BGM:九龍】
アルティオ:では他のみなさんの登場はどうしますかー?
カプト:もちろん行くぜッ
ネル:ではボクは芸妓さんたちがたくさんいるという月光通りの噂のお店にお邪魔しましょうかねゲッヘッヘ
ニノン:行っちゃうよー!
クロード:予習していこうかな
アルティオ:ふむふむ
アルティオ:何の予習をするか、とかは決めないでよいです。
アルティオ:予習さえしておけば、判定する時になって「こんなこともあろうかと・・・」って言える
アルティオ:そんなアイテムです。
アルティオ:ではその判定だけ今ちゃちゃっとやっちゃいましょう。
アルティオ:クロードさん【知力】判定をどうぞ。
クロード:2d+5 知力
Arianrhod : (2D6+5) → 10[5,5]+5 → 15

アルティオ:危なげなし
アルティオ:ゴリティカルですね
アルティオ:ではシーンの裏で勉強していただくとして、タマズサさんたちです。
アルティオ:月光通りのサロン「夜顔亭」へ向かうみなさんですが、まだお昼なのであの手のお店はあいてないんですよね
ネル:なん・・・だと・・・・!?
アルティオ:そてし
アルティオ:てし?
アルティオ:そうなんですよ。それでですね
アルティオ:月光通り出身のニノンさんがいるので、アマリアさんとは知り合いにしたいのですけども
アルティオ:芸妓さんなので・・・近所のお姉さんだったってことで。
ニノン:近所の女大生みたいな
アルティオ:そうそう。夜のお仕事をしているので、よく変な時間に通りで会いました。
アルティオ:んで、アマリアさんが開店前は大体どこにいるかをニノンさんが知っているので、
アルティオ:難なく依頼人には会えますよ
ニノン:私の人脈に感謝するがよいよー!
タマズサ:人の繋がりは大事です~
アルティオ:でもその前に・・・みなさん【感知】判定をどうぞ。
カプト:2D+4 【感知】判定
Arianrhod : (2D6+4) → 7[3,4]+4 → 11

ネル:5+2d6 感知判定
Arianrhod : (5+2D6) → 5+7[1,6] → 12

タマズサ:2d+3
Arianrhod : (2D6+3) → 2[1,1]+3 → 5

タマズサ:??
ニノン:2D+3 感知
Arianrhod : (2D6+3) → 9[4,5]+3 → 12

ニノン:なんだろ?
アルティオ:さすがみちるさんですね
アルティオ:ではシーンプレイヤーのタマズサさんは、提げていたがま口がない事に気付きます。
ニノン:こっこの流れは
タマズサ:「あっタマズサのガマちゃんがいないです!」
アルティオ:達成値が10以上の方は、スリの瞬間を見ました。
ネル:「・・・ボクじゃありませんよ?」
カプト:すごく似たような事がこの前あったような気がしなくもないな!
ニノン:「あっ!」
タマズサ:「ネルはそんなこと言ってこの前もタマズサのガマちゃんをお布団の下に隠したりしたです!」
カプト:「おいっタマズサ、今なんか盗られたぞ!」
ニノン:「なんだか既視感があるのは気のせいかな!カプト!」
カプト:「俺もだぞ!」
タマズサ:「誰ですかタマズサのガマちゃんを盗ったのは!」
アルティオ:しかもお金が入ってないところまで全く同じですね・・・。
ネル:「いやいや、あの時はやんごとない事情があったのですよ。ええ」
ネル:「それに今回の犯人さんはどうやらあちらの方に走っていったようですし」
アルティオ:スリに気付いた三人は、犯人も目撃していますが・・・
アルティオ:こいつです。
ガスパロ:「げげっ気付かれた!?」
カプト:「すごい見覚えあるぞ!」
タマズサ:「人のものを盗むのは許さんです!」
ガスパロ:「あーこないだのガキ!!」
ニノン:「追いかけよう!ガマちゃん取り戻せ…激しい既視感を感じる」
アルティオ:ちなみに今回の彼はエキストラなので宣言だけで取り押さえられますよ。
クロード:盗む相手を見る目が無い。
アルティオ:ホントにねぇ・・・
ネル:「なるほど、流石に身内の物が取られたとあっては見過ごせませんね。タマズサ、頑張ってください」
どどんとふ:「ネル」がログインしました。
タマズサ:「とっちめてやるです!」
カプト:おっネルがやってくれるのかな?(すっとぼけ
ガスパロ:【BGM:九龍】
タマズサ:「いっけえええネルキャノン!」ネルをガスパロに投擲 筋力+5m
ガスパロ:「う、うわーっ!! お化けー!?」
ネル:「え、ちょ」
ネル:「ぬあああああああああああっっっ!?」
アルティオ:ドゴォ
ニノン:「あっ」
カプト:「すげぇー!カッコイイー!!」
アルティオ:なんと、ガスパロさんはエンゲージ内でスリをした後、離脱したばかりですので5m範囲内にいました。
タマズサ:「やったー!さすがですネル財布キャッチャー!」
ネル:データ的には9mまで飛ぶキャノンの餌食です・・・ね・・・・ガクリ
ガスパロ:「ばっ、ばか!! 他人を投げたら危ないだろ!! どんな教育を受けてんだ!!」
タマズサ:「ネルは人じゃないので~」
ガスパロ:「相棒のルドヴィコも先日お前らにやられて・・・散々だぜ・・・」
ガスパロ:「ルドヴィコは心臓に矢を受けてしまってな」
ネル:「奇遇ですね。ボクも今日二回やられて散々です」
ガスパロ:「今、あいつはずっとベッドで寝たきりで・・・」
ニノン:「ひゅーひゅー」口笛が吹けません
ガスパロ:「『ニノンちゃん・・・ラブ』って呟いてるんだ」
ネル:「寝たきり...閃いた!!!」
アルティオ:通報した
カプト:「なんだニノンよかった?な」
ネル:なんでや
ニノン:「そういう矢の射られ方だったの!?やだよ!」
タマズサ:「聞いたことがあります・・・ラブつまり羅武とはより強くなってお前を倒すという意味・・・」
ガスパロ:ちゃんとハートを打ち抜かれたって言ってたぜチュートリアルで。
ニノン:名前呼びにくい人ェ
ガスパロ:「というわけで、俺はアジトに帰ってルドヴィコの看病しなきゃ」
ガスパロ:「じゃあな」
ネル:「あのー、ついでに誰かボクの看病を・・・」
カプト:「よし早く目的地にいこーぜー」
タマズサ:「ガマちゃんも取り戻したし先を急ぐです」
ニノン:「猫探しだっけ?」
アルティオ:取り返したら泥棒は放置・・・なんて寛大なんでしょう。
アルティオ:都会ではスリなんて日常茶飯事・・・ということですね
アルティオ:シーンプレイヤーが行くというので、ではさっさと転換しましょう。
ネル:「ちょっ、待ってーっ!?この状態で放置は酷すぎませんか!?」 追いかける
アルティオ:【BGM:Sabat】
アルティオ:ここは開店前のサロン「夜顔亭」です。
ニノン:「こんにちはー」
タマズサ:「くちゅんっ・・・不思議な匂いがするです」
タマズサ:「たのもー!」
ネル:「ほほう、これは何とも背徳的な・・・」
アルティオ:そうですね。まだお客さんはいませんが、店内は怪しい照明と怪しい香り・・・そして怪しいモヤのようなものが漂っています。
アマリア:「あら・・・まだお店は開いてないけど・・・?」
カプト:「コンチャーッス」
アマリア:「あと未成年ぽく見えるけどあなた達大丈夫?」
タマズサ:「タマズサは猫を探しに来たです!」
ニノン:「大丈夫!だって依頼で来たから!」
ネル:「おお、どうも。麗しいお方。ボクは旅の楽師のネルといいます」
アマリア:「ああ、冒険者・・・? それにニノンちゃんじゃない?」
アマリア:「もしかして、ついに冒険者になったのかしら?」
ニノン:「ふふん、そういうこと!冒険者光風騎士団をよろしくねっ」
タマズサ:「よろしくです!」
ネル:「よろしくしてあげて下さい」
アマリア:「ふふふ、じゃあ依頼人として色々サービスしてあげるわね」
アルティオ:依頼の詳細ですが、パパッとご説明しましょう。
ネル:「くっ・・・!本当なら店が開いている時間にお客としてサービスを受けたかった・・・っ」
アルティオ:月光通りに住む「イアロナ」ちゃんという女の子がエサをあげたりしている野良猫の
アルティオ:「クレスケン」が昨日から見当たらなくなった、ということらしいです。
カプト:「飼い猫じゃなくて野良猫探しなのかよッ」
アルティオ:特徴は、黒猫で、三日月型の模様があるとか。
クロード:月から来たりした?
ニノン:「おしゃれな猫だ」
タマズサ:「わかったです!」
アルティオ:ええ、野良猫な上に、勝手に世話をしている女の子のお願いを、わざわざアマリアさんが依頼として出してくれたんですね。
ニノン:いい人だぁ
タマズサ:「ではアロワナちゃんの野良猫のクラーケンの黒猫の三日月を探してくるです!」
アルティオ:なんというか、裏通りの人情というか、捨て猫を拾う不良というか、それ系の雰囲気を感じていただければ。
ニノン:「ところどころ違うけど探すよ!」
ネル:「野良猫探しですか・・・猫は行動範囲が結構広いですし、かなりメンド・・・いえ、難しい依頼になりそうですねえ」
アマリア:「イアロナちゃんの野良猫のクレスケン、ね」
カプト:「えっとアイロンちゃんの野良猫のクリスチャンだな!」
アマリア:「確かに月光通りの野良猫といえば強かだと思うわ。魚で釣るとか、マタタビを使うとか・・・それでも手はあると思う」
タマズサ:「猫のアイロナちゃんの三日月がクレッセント・・・?」
アルティオ:まぁクレッセントは合ってますよ。それのラテン語読みがクレスケンスです。
クロード:月の光に導かれ何度も巡りあいそう
ニノン:「名前がわからなくなってきた…」
アルティオ:まぁ、ネコ、でいいですよ
アルティオ:では早速探しにいきますか?
タマズサ:「ではさっそく猫探しに行ってくるです!」
アマリア:「ええ、お願いね。それと・・・」
ニノン:「気合入れて探すよ!ろーほーをまってて!」
アマリア:「あなたたちが冒険者だというなら、私はお小遣い稼ぎに情報屋もやってたりするから」
カプト:「さっき釣った魚にネコを食わせて見つけようぜ!ん?アレ?」
アマリア:「特に裏社会の事情なんかで要り用があったら是非ご贔屓に」
タマズサ:「おおっ情報!すごいです!」
ニノン:「「ありがとうアマリアさん!」
アマリア:「うん、ニノンちゃんも頑張って頂戴」
ネル:「裏社会の事情・・・出来れば関り合いにはなりたくないんですが・・・」
アルティオ:ではけむいので外に出ましょうかね~
ニノン:「うん!まずはこの依頼を完璧にこなしちゃうからっ!」
アルティオ:【BGM:九龍】
カプト:「ああシャバの空気はウマいぜー」
ネル:「美しい方でしたねえ。今度はお客として来たいものです。公爵閣下のお金で」
タマズサ:「ううっお外が眩しいです」
アルティオ:そういえばムーロさんて、そういう豪遊はしてるの見たことないですね~。
ニノン:「人のお金で」
アルティオ:芸術かぶれってだけで根はわりと真面目なんすかねぇ。
タマズサ:公爵はいい人ですよ!
アルティオ:でもタマズサさん
ネル:そうですねえ、だからボクもこっちの通りには全然来たことがないんでしょう
アルティオ:タマズサさんにモデルを依頼し、なぜか冒険者通りの私と知り合い・・・
アルティオ:ムーロさんてもしかして
アルティオ:ゲフンゲフン!! この話はなかったことに。
タマズサ:元冒険者・・・?
アルティオ:そうきましたか
アルティオ:で、外に出ましたけど
ネル:世の中知らぬが花、ということもあります。そっとしておきましょう。
アルティオ:このままではシーンが閉じてしまう!!
アルティオ:(そっすね)
アルティオ:この後はどうしますか?
タマズサ:「では先ほどのお魚さんを使って猫さんを探すです」
アルティオ:傍から見ると変な人ですねぇ・・・。
カプト:「あと忘れてたけどクラウンさがさねーとなあ」
ネル:「え"・・・タマズサ、もしかして何のアテもなくそれを持って歩きまわるつもりですか・・・?」
アルティオ:そういうのは情報収集ですね。
タマズサ:「走り込みは鍛錬の基本です!」
アルティオ:情報収集判定は「月光通り」に対して行い、他の同じく基本は【感知】判定になります。
アルティオ:月光通りにコネクションを持っているニノンさんは達成値に+1されます。
ニノン:やったぜ
ネル:「いやいやタマズサ、こういった小汚・・・庶民的な通りは、我々吟遊詩人の活動の場でもあります。ちょっと一曲披露すれば、人も寄ってくるでしょう。他の人の話を聞いてからでも遅くはありませんよ。ええ」
タマズサ:「なるほど!ネルも積極的に働いてくれるなんてタマズサはうれしいです!」
ネル:(街をアテもなく歩きまわるなんてゴメンですからね・・・)
アルティオ:ダメニートの母親のような台詞ですね
アルティオ:判定は登場している人なら全員参加して良いですよ。
アルティオ:ささっとどうぞん。
タマズサ:2d+3 【感知判定】
Arianrhod : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11

ニノン:2d+3 感知
Arianrhod : (2D6+3) → 10[5,5]+3 → 13

ネル:では一曲披露、ということで情報収集判定で《グレープバイン》を使用します。判定を【精神】にしたうえで達成値+1Dです。
ネル:3d6+5 情報収集判定【精神】
Arianrhod : (3D6+5) → 15[3,6,6]+5 → 20

アルティオ:みなさんゴリラ力が強い
アルティオ:おっ
カプト:2D+4 【感知】判定
Arianrhod : (2D6+4) → 4[1,3]+4 → 8

カプト:ぐっ前にここでスリを受けたときのひざの傷が・・!
アルティオ:ネルさんはクリティカルですね。月光通りの教養の低そうな人らを手玉に取るのは得意だったようです。
ネル:ふっふっふ、ここのチョロ・・・気の良い街の人達は、どうやらボクの奏でる旋律に夢中なようですね
アルティオ:逆にカプトさんはケンカっぱやくていいようにあしらわれていました。
アルティオ:では情報を出していきます。
アルティオ:・冒険者通りの鍛冶屋の女が毎日こっちに食べ歩きに来ている。ガードが甘く見えるが誰もスリに成功していないらしい。
アルティオ:・最近では二区の方で義賊の真似事をしている怪盗が活躍しているらしい。
アルティオ:・妙な模様の猫が露店広場の辺りに歩いていた。なにか頭に載せていたように見えた。
アルティオ:・最近スリをしていて心臓を打ち抜かれたヤツがいるらしい。恐ろしいものだ。
アルティオ:以上ですね。
ニノン:オソロシイヨノナカダ
アルティオ:そうですねー
ネル:ふむ、どうやらカモがネギを背負って歩いているみたいですね。この情報だと
タマズサ:「冠は見つからないようです~」
カプト:「ほんとどうやったら無くせるんだよ!」
アルティオ:そうカモ~。なんちゃって。
ニノン:「何を頭にのせてるんだろ…?まだのせてるかな」
アルティオ:今のは都会派ジョークなので田舎者には理解できません。
ネル:「ふむ、タマズサ。もしかしたらこの依頼、意外に上手く片付くのかもしれませんよ」
ニノン:うぇはっはっはおもしろい
アルティオ:情報は以上です。クリティカルなのでこれ以上はないとわかると思います。
タマズサ:「猫さんは露天広場にいるのですね!」
ネル:「そのようです。・・しかし、怪盗とは。不届きな輩もいるものですね」
アルティオ:怪盗のような概念自体がわりと新しいフィクションの発祥なので
アルティオ:都会っぽいと言えるかも知れません。
アルティオ:先日個人用気球もアイテムとしてデータ化されたことですしね。
カプト:気球でにげるのか
アルティオ:知らんけど。
タマズサ:雨天だと大変そうです
アルティオ:まぁそうですねぇw
アルティオ:シーンでやることはこのくらいですか?
タマズサ:は~い
アルティオ:ではそこそこ色々とあったシーンですがここまでです。
アルティオ:次はニノンさんのシーンが終わったら一周するので、時刻が進みますよ。
アルティオ:今夜は時刻が進むマスターシーンまでいけるといいなと思います。
ニノン:はーい
アルティオ:というわけで、コンヤの休憩はこのタイミングがベストかと思いますがいかがでしょう?
ニノン:いいよー!
タマズサ:はーい
アルティオ:ではミュージック、スタート
ネル:QKBGM はい
Arianrhod :休憩BGM(5[5]) → 月光通り・夜顔亭 ~ BGM:Sabat

カプト:デジャヴ
ネル:ボクはまだ諦めない・・・!
アルティオ:この曲好きですけどね~
アルティオ:では再開しましょう。
アルティオ:次のシーンプレイヤーはニノンさん!!
ニノン:サーイエッサー!
アルティオ:何処へいって何をするか決めると
アルティオ:他のみなさんが登場するかどうか選びやすいですよ。
アルティオ:流れ的に、どうです? 次はなにをしますか?
ニノン:えーっと、引き続きネコ探しに行こうと思います!
アルティオ:お、いいですね
アルティオ:では露店広場へ移動します。
アルティオ:【BGM:九龍】
ネル:先ほどの流れだと、ボクとカプト、タマズサは続投な感じですかね。
アルティオ:登場する人はー?
タマズサ:はーい
カプト:もちろんいくぜ~
アルティオ:なるほど。ではクロードさんは合流しますか?
クロード:それでは合流で
アルティオ:図書館で「先に行ってて~」みたいな流れからの合流ですね。
アルティオ:予習勉強が役に立つかどうか!!
アルティオ:さて、この露店広場は活気の溢れるごみごみした広場でして
アルティオ:色とりどりの天幕の掛かった露店がところ狭しと並んでいます。
アルティオ:乾燥させた食料、薬草、なんだかわからない動物の何か・・・などなど
アルティオ:白昼堂々とちょっといけないものまで並んでいるとのもっぱらの噂です。
アルティオ:いけないもの=危ない葉っぱ
タマズサ:毒草!
アルティオ:ええ、文字通り毒にも薬にもってヤツを曖昧な線引きの秩序の下に売ってたりします。
クロード:脱法ハーブ
アルティオ:そんな中に件の猫さんがいるらしいとの情報ですが・・・
ネル:まあ、芸術家とかはそういったものをインスピレーションを得るためにつかているという話もありますからねえ
カプト:猫の剥製とかもありそうだな!
ニノン:芸術家怖いなぁ…
タマズサ:これは芥子の実にコカノキにワライタケ・・・チョウセンアサガオ!
ネル:あ、ボクは使ってませんよ。ええ
クロード:マタタビ(薬物)
タマズサ:売ってそう
アルティオ:感想させたマタタビですか・・・
アルティオ:【幸運】判定で10以上出せば、今購入して取得しても良いとしましょうか。
アルティオ:1個だけ。5Gです。
タマズサ:お金と幸運が0だ・・・
ニノン:幸運2なんだよなぁ…いけるかな…
アルティオ:清々しいな。
ニノン:2d+2 幸運
Arianrhod : (2D6+2) → 9[3,6]+2 → 11

アルティオ:おっ
ネル:おお
ニノン:しゃー、おらっ!
アルティオ:情報を得るタイミングの前後によっては、大学にいった時に植物庭園で手に入れる予定だったんですけど・・・買いますか?
カプト:タマズサこれで酔ったりしないか?
ニノン:折角だし買っちゃう!!
アルティオ:では5G減らしていただいて、と。
タマズサ:イヌ科なのでだいじょぽうぶ
アルティオ:アイテムを出しますね。
クロード:犬にもマタタビみたいに酔う植物があるらしい
ネル:ただしみかんの汁を食らうと死ぬ
ニノン:わーいまたたびー
タマズサ:うーんむにゃむにゃ
カプト:本当にマタタビのアイコンだ・・
クロード:もう酔っている
ネル:大丈夫じゃない!?
アルティオ:さて、運よくマタタビを入手したニノンさんたちの横を・・・
クレスケン:「・・・」
アルティオ:変な模様の猫が通ります
ネル:な、何かエラく威圧感のあるお猫様が・・・
ニノン:「あ、猫だ。かわいいなぁ」
アルティオ:しかもなんかかぶっていますね。
クレスケン:「・・・」
ニノン:「・・・」
クレスケン:プイッと去る
カプト:「まてやコラーーー!!」
タマズサ:「ウィーヒック」
ネル:「どうやら、鴨がネギを背負って歩いていたようですね」
ニノン:「あ、猫 三日月…あれだ!!」
アルティオ:猫!! 捕まえろ!! 説明!!
クロード:「どうやって誘い込む?」
アルティオ:今からみなさんには三回も判定が用意されています!!
カプト:やったぜ。
アルティオ:全てに成功すれば、クレスケンくんを捕らえられます!!
カプト:アキレスケンくん
アルティオ:【BGM:Crazy Fast Slap Bass】
アルティオ:最初はクレスケンくんほ追いかけます!! 【敏捷】判定!!
ネル:猫と対決判定・・・ですか
アルティオ:これに失敗した人は、次の段階に進めません!!
カプト:ナニィーッ
ニノン:ナンテコッタイ!
タマズサ:「いざじんじょうにしょうぶぃ!」
アルティオ:クレスケンくんも能力値が用意されていて、こちらで判定します。
アルティオ:アイテムの使用は判定の前によろしくお願いしますね。
アルティオ:ではスタート!!
クレスケン:「・・・?」
タマズサ:お魚等はアイテムの使用に含まれるのですか?
アルティオ:含まれますよー。
ネル:サーモンの効果に、猫との対決判定が有利になるって書いてありますね。+1Dですか
カプト:サーモンは一匹だけとっておいたんだよな 誰か使うか?
アルティオ:はい。サーモンはこちらの判定に+1D
アルティオ:マタタビは相手の判定に-1D、というわけです。
カプト:マタタビは相手か
タマズサ:先に進んだらつかうです
ニノン:私はマタタビがあるからね!サーモンは譲ってあげよう
ネル:サーモンは3匹置いてませんでしたっけ?
カプト:3匹だったか
アルティオ:ちなみに小動物と侮っていると・・・痛い目を見ますぜへっへっへ
クロード:誰が持ってたっけ
タマズサ:では一番敏捷が低い人が最初にお魚を使うとよいですよ
アルティオ:サーモンは一回の判定で消費しますが、マタタビはなんとシナリオ終了まで有効です。
カプト:ほんとだ3匹だった 俺が全部持ってるぞ誰か使うか?
カプト:ホウ
アルティオ:(食べるわけじゃないから)
カプト:マタタビ最初に使ったほうがよくないか?
クロード:じゃあはじめにマタタビつかおうか
タマズサ:です
ネル:そうですね
アルティオ:そうですね。ニノンさんよろしくです。
ニノン:よし、マタタビ使用します!
クレスケン:「・・・!!」
アルティオ:動きが鈍りましたよ!!
タマズサ:「ウィック…すぴー」
アルティオ:ねとるがな
ニノン:「こっちの動きも鈍ってる…!」
アルティオ:では改めて判定どうぞー
ニノン:2d+3 敏捷
Arianrhod : (2D6+3) → 10[4,6]+3 → 13

タマズサ:「はっ」
クレスケン:2D+3 【敏捷】判定
Arianrhod : (2D6+3) → 3[1,2]+3 → 6

タマズサ:2d+3 【敏捷判定】
Arianrhod : (2D6+3) → 8[4,4]+3 → 11

クレスケン:ズルッ
ネル:4+2d6 敏捷判定
Arianrhod : (4+2D6) → 4+8[4,4] → 12

カプト:2D+4 【敏捷】判定
Arianrhod : (2D6+4) → 6[2,4]+4 → 10

クロード:うーん魚つかおうかな
カプト:ほう いいぞー
アルティオ:相手は6ですよ・・・。
クロード:念のため・・・
クロード:3d+3 敏捷
Arianrhod : (3D6+3) → 11[2,3,6]+3 → 14

ニノン:うさぎを仕留めるのもなんとやら
タマズサ:ライオンはたとえ猫相手でも全力で狩るのだ・・・
アルティオ:ぐぬぬ・・・全員成功ですか
カプト:これでサーモンはあと2個だぜ
クロード:「メイジだから足の速さ自信無いしぃ~」
アルティオ:ではみなさんが全員で追いついたと思った刹那、黒き閃光となって姿が消えます
アルティオ:屋根に飛び乗った模様
ネル:「何とッ!?」
タマズサ:「にゃんですって!」
ニノン:「にゃんてこったい!」
カプト:「あの動き・・・まるで猫!!」
クレスケン:「・・・ナーオ」
アルティオ:次は屋根の上を追いかけます!! とても落ちそう!!
ニノン:「王者のオーラが見える…気がする…!」
アルティオ:【感知】判定になります!!
クロード:「王冠を被った猫・・・あれはまさか・・・」
ネル:「眼に三日月の傷・・・歴戦の勇士と言った出で立ちですね」
アルティオ:さあ、次の判定ですよ!! ファンブルすると落ちてダメージです!!
タマズサ:2d+3 【感知判定】
Arianrhod : (2D6+3) → 7[2,5]+3 → 10

ネル:5+2d6 感知判定
Arianrhod : (5+2D6) → 5+12[6,6] → 17

カプト:2D+4 【感知】判定
Arianrhod : (2D6+4) → 10[5,5]+4 → 14

ニノン:2d+3 感知
Arianrhod : (2D6+3) → 9[3,6]+3 → 12

クロード:2d+4 感知
Arianrhod : (2D6+4) → 9[3,6]+4 → 13

カプト:ネルすごいやる気だしてるな
クレスケン:2D+5 【感知】判定
Arianrhod : (2D6+5) → 7[2,5]+5 → 12

タマズサ:「ネル空飛ぶのずるいです~!}
ネル:「ハッハッハ。幽霊が落ちるわけがないじゃないですかー」
アルティオ:クリティカルですか・・・これはやられましたね
アルティオ:タマズサさんだけ対決に敗北ですが、ここを超えれば大丈夫です。
アルティオ:ネルさんが路地に追い込んだところで、合流できます。
タマズサ:ぐぬぬ・・・
ニノン:「ネル、ナイス!」
アルティオ:路地に追い詰め、後は捕らえるだけとなりました。
ネル:「ふっふっふ。悪いですが、ボクも早くこんな仕事は終わらせて帰りたいのですよ。お猫様・・・お覚悟を」
アルティオ:しかし!!
ニノン:!?
クレスケン:「・・・中々骨のある冒険者のようだな」
クロード:「?」
ニノン:キィェエエエエシャベッ
カプト:「シャベッターーーッ!」
ネル:「キャーシャベッターーーー!!」
タマズサ:「動物がしゃべったです・・・!」
ニノン:「言葉通じるの?すごーい!」
クロード:「ただの猫じゃないみたいだね」
クレスケン:「だがワシとて猫のプライドに掛けて、捕まるわけにはいかぬ・・・」
アルティオ:クレスケンさんはものすごい眼光でメンチを切ってきました!!
ネル:コワイ!
アルティオ:凄まじい威圧力!! これは怖い!!
ニノン:「ただの猫ではないと思ってたけど、まさかここまでとは…!」
アルティオ:【精神】判定です!!
カプト:「目には目を・・睨まれたら睨み返すぜ!」
カプト:3D+5 【精神】判定
Arianrhod : (3D6+5) → 6[2,2,2]+5 → 11

クレスケン:「我が瞳術の波動に耐えられるならば、その力、認めてやろう・・・!!」
カプト:ひくっ
カプト:フェイト使って振りなおしていいですか
クレスケン:よいぞ
カプト:ありがとう
カプト:3D+5 【精神】判定
Arianrhod : (3D6+5) → 6[1,2,3]+5 → 11

カプト: 
クレスケン:・・・
ニノン:これは
ネル:運命とは残酷である
カプト:「ああ砂が目にっグワアアアアアアア」
タマズサ:あるあるです~
クロード:2d+5 精神
Arianrhod : (2D6+5) → 8[3,5]+5 → 13

ニノン:2d+5 精神
Arianrhod : (2D6+5) → 4[2,2]+5 → 9

カプト:(ところで魚2匹誰か使うか?)
ネル:サーモン余ってるなら使いましょうかね
カプト:使ってくれ頼む
ネル:5+3d6 精神判定(サーモン1個使用)
Arianrhod : (5+3D6) → 5+16[5,5,6] → 21

クレスケン:2D+7 【精神】判定
Arianrhod : (2D6+7) → 6[3,3]+7 → 13

ネル:眼を¥マークにして睨み返しますよ
クレスケン:「ほう・・・」
クロード:「欲の強さで眼力に対抗するとは」
ニノン:「ある意味強いのかも…」
クレスケン:「その瞳の奥に宿るもの・・・そなたらの意思の力と受け取った」
クレスケン:「ワシに何の用だ?」
ネル:「ふっふっふ、今貴方を捕まえれば140G になるんです。(貴方を探している人がいるんです)」
アルティオ:逆!! 逆!!
クレスケン:「ふむ・・・いいだろう」
ニノン:「いいんだ!?」
タマズサ:「ネルの言ってることを真に受けちゃだめです~ある女の子がネコさんを探してるですよ~」
クレスケン:「なるほどあの小娘か・・・」
クレスケン:「遠き同胞よ。伝えてくれたことに感謝する。ワシは今しばらくあの娘の元に留まるとしよう」
タマズサ:「最近ごぶさたなので心配してるみたいです!」
クレスケン:「そうか・・・では、さらばだ」
タマズサ:「あっあと猫の王様!」
クレスケン:「・・・?」
タマズサ:「不躾ながらお聞きしたく!その冠はどこで戴冠したですか!」
クレスケン:「ひろった」
ニノン:「そっかぁ」
カプト:「イテテ、それ落とした奴の依頼で届けなきゃいけねえんだ。よかったら返してくれないか?」
ネル:「ええ、その王冠はある御方へ届けなければならないものなのです。80Gで!」
クロード:(また金の話だ!)
クレスケン:「勝利者には証が必要だ。ワシは構わぬが・・・」
タマズサ:「着払いです」
クレスケン:「手間賃だ。その、その娘の持つそれ・・・」
クレスケン:「マタタビを頂こうか」
ニノン:「これ?私が持ってても意味ないしね、くら えーと、クラスイインさんにあげるよ」
クレスケン:「そんな推薦されて押し付けられたみたいな」
クレスケン:「いや、ではこの冠はそなたらに返そう」
ネル:「何ならついでにこちらの脂の乗ったサーモンもつけましょう。えー、クレラップ様」
カプト:「おい失礼だろ!クリアクリンさんだろ!」
クレスケン:「クレハカットは便利だねー」
クロード:「うーん・・・しかし本当に猫の王様・・・初めて見たよ」
タマズサ:「でもクラーケン様はその少女がつけた名であってクラーケン様には本来の名があるはずです!」
クレスケン:「・・・」
クレスケン:「クラウン」を手に入れた!!
カプト:テレテテン
クロード:ちゃんと外した差分もあった
ニノン:てーれってれー
タマズサ:猫様から突然のカプトの真顔に笑ってしまいました
カプト:立ち絵変えるの忘レテタンダイ
クロード:クラウンけっこう重い
カプト:任せろ持てる
ニノン:クレープさん凄いなぁ、重量3を持ってたんだ…
アルティオ:すぐに納品するなら問題ないですけどね。
ネル:重量3ですか。丁度サーモンの空いた穴が埋まる感じですね
カプト:というかすぐに納品しないと時間がないから袋にいれていいんじゃないか
アルティオ:重量のやりとりにお忙しいようでw
アルティオ:そうですねぇ
カプト:結局サーモンも渡した扱い?
アルティオ:ではクエストをふたつ同時に達成です!!
アルティオ:そしてクラウン、マタタビ、サーモンが消去です。
クレスケン:「ではさらばだ」
カプト:「またな~」
ニノン:「女の子によろしくねー」
タマズサ:「では失礼するです!」
ネル:「さよ~なら~」
アルティオ:さてこのシーンでは他についでにやることはありますか?
カプト:ないかな
アルティオ:ふむ、そうみたいですねぇ。
ネル:もう月光通りで収集する情報もないですしねえ。フレーバー的に屋台で怪しい品でも買っていく程度ですかね
アルティオ:ではこのシーンが終了すると時刻が「午後」になります。
アルティオ:w
クロード:ボッタクリ多そう
アルティオ:奇験が「午後」までのクエストは既に達成していますね。
クロード:すごい誤変換
アルティオ:ほんとだ
アルティオ:期限ですね
アルティオ:残りのクエストは7つ。果たして光風騎士団は全ての依頼を達成することができるのでしょうか!!
アルティオ:ハラハラドキドキの二巡目はまた次回です!! また来週お楽しみに!!
アルティオ:セーブしますか? >はい いいえ
アルティオ:【BGM:ハルモニア】
どどんとふ:「アルティオ」がログインしました。
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アルティオ:今回のハーモニー!!
アルティオ:【BGM:ハルモニア】
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アルティオ:・・・は、お休みです!!
アルティオ:てへぺろ
タマズサ:ぐぬぬ
カプト:zzz
アルティオ:ハッハッハ、GMの都合で申し訳ありませんねぇ。
アルティオ:では前回達成したクエストをお渡しするのを忘れていたのでそれだけ。
どどんとふ:「クロード」がログインしました。
アルティオ:まず「三日月猫探し」ですね。
アルティオ:報酬は60Gです。
アルティオ:・・・納品袋を介してアイテムとお金のやり取りをしていると、なんか振り込まれたみたいですね。
アルティオ:次に同時に達成した「工房のお手伝い」の報酬は、えーと
アルティオ:80Gですね。ふふふ
アルティオ:すくなっ
アルティオ:なんか5000Gとか6000Gとかが飛び交ってるシナリオに慣れてると、この値段はなんかアレですね。
アルティオ:世知辛いですね。
アルティオ:で、これだけではありません。
アルティオ:フラグが立ちまして、追加のクエストが発生です。
アルティオ:このおクエスとがお追加されました。
アルティオ:以上ですね。
ニノン:怪盗?
アルティオ:ええ、うわさに聞いた二区の怪盗ってヤツでしょうかねぇ。
タマズサ:警護はタマズサの得意分野です~
ネル:お金持ちから価値あるものを盗んで義賊を名乗っている輩でしたか。そんな芝居がかった輩ならむしろ舞台役者でもやっていれば良いんじゃないですかねえ
アルティオ:逆にネルさんは大怪盗とか向いてませんかね?
アルティオ:高笑いとか似合いそうですよ
ネル:一体何の話なんですかねえ
アルティオ:さあ。
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アルティオ:【BGM:ハルモニア】
アルティオ:間が空きました
アルティオ:前回までのあらすじ!!
アルティオ:え~と・・・シャケ?
アルティオ:あっあとクラウンを乗り回すおネコ様でしたっけ?
タマズサ:田舎ヤンキーです
カプト:手強い奴だったぜ・・・!
アルティオ:大宮とかにいるヤツですね
アルティオ:そんなこんなで私がかき集めた(お使い)クエスト11件のうち
アルティオ:3件を既に達成済みです!!
アルティオ:残り8件・・・
ニノン:やったぁ!
アルティオ:今日に限っていきなり街をバタバタと動き回るみなさんの姿は少し噂になっていますよ。
ネル:もう3件も!これはもう全部達成したも同然ですね!というかもう達成したでいいんじゃないですかね!
ニノン:凄い騎士団だって噂が?
アルティオ:おもしろ冒険者・・・くらいですかねまだ。
クロード:かなりのペースで動きまわってるもんえ
クロード:ね
ニノン:ちぇー
カプト:まあやってる事がパシりかお使いだからな
アルティオ:コホン、私が非公式にむりくり集めてきた依頼なので・・・
タマズサ:たしかにタマズサは尾も白いです
タマズサ:5つもありますからね!
カプト:早く9本になれよー
アルティオ:キャンセルとかになると手続きが大変な上に私が怒られてしまいます。みなさん絶対達成しましょうね!!
ニノン:おー!
カプト:オー!
アルティオ:納品袋から届けられたアイテムを依頼主に渡すために私も見えないところでめっちゃ走り回っています。
アルティオ:サーモン24匹出てきた時はどうしようかと。
ネル:よく考えると、この広いログレスを半日くらいでほぼグルっと1周してるんですよね・・・
カプト:よく持てたな
アルティオ:台車もってきました
アルティオ:そうですねぇ。一つの地区が一つの街くらいの大きさがありますから・・・
アルティオ:山手線みたいなものですね
アルティオ:おっとファンタジーファンタジー
ネル:タマズサ・・・ボクはもうダメのようです・・・後は、頼み・・・
タマズサ:大変です!急いでお医者様へ連れてかなくては!(首元掴みつつダッシュ)
ニノン:お金かかるからだめだよ~
ネル:ちょ、く、首、首が・・・ッ!
アルティオ:タマズサさんが掴みまくるので、ネルさんの首の後ろのところ、服がボロボロですね
カプト:ほらにくやるからこれで元気だせよなー
アルティオ:団長がダメだって言ってますよ。
アルティオ:さーて、ではそろそろ参りましょうか。
クロード:(さりげなく酷いこと言ってないこの子?)
ニノン:自然治癒でいけるいける!
タマズサ:うう、ではネルともここでお別れです・・・惜しい人を亡くしたです・・・
アルティオ:では二周目!! 最初の手番はカプトさんです!!
ネル:まだ死んでませんからね!?
アルティオ:いや死んでるのでは?
カプト:おう!
カプト:幽霊が死んだらどうなるんだ?いきかえるのか?
アルティオ:ドロップ品になります。
ネル:世知辛い!
カプト:ほほう
タマズサ:お金になるらしいですよ団長
タマズサ:ついにネルも役にたつときが来たですね!
ニノン:さ、流石に売っておかねにしてみんなでおいしいもの買ったりはしないよ!!
カプト:よし、じゃあ俺はログレス二区の赤枝の館に警備の代役でいくぜ!
アルティオ:ふむふむ
カプト:せっかくだから俺はこの赤い館を
アルティオ:ええ、では赤枝の騎士団の拠点であるところの赤枝の館へ参りましょうか。
カプト:乗り込めー!
タマズサ:ついていくです~
ネル:立っているだけでお金がもらえると聞いて。(ヒョコ
アルティオ:ログレス三区から二区に入るためには城壁を一つ越えなければなりません。
ニノン:私もー!
クロード:いこー
カプト:それは登攀判定か・・!?
アルティオ:その際に五箇所ある門をくぐるのですが
アルティオ:なんで侵入やねん
ネル:何で不法侵入前提なんですかね・・・
クロード:玄関から入らないタイプ?
アルティオ:一応、警備兵がいて出入りをチェックされます。
カプト:一直線に進んだほうが早い気がしてな!
アルティオ:二区から出る時はこのチェックはないです。
カプト:出るときはないのか
アルティオ:では赤枝の館前へご案内~。
アルティオ:ええ、そういうことですね。
ニノン:GOGO!
カプト:怪盗にモノとられた後とかもないなら警備大丈夫なのか
カプト:GO!!
アルティオ:【BGM:カエルのテーマ~piano】
アルティオ:依頼人の方は館の中にいるわけではないみたいです。
ニノン:よーし、侵入だよ!
カプト:そういえば匿名だったな
アルティオ:冒険者ってのはみんなこうなんですか?
ニノン:えへへ…
アルティオ:すぐ不法侵入したがる
ネル:団長まで侵入するとか言い始めましたよ・・・これはもう駄目かもしれませんね・・・
クロード:まあ家業があれだし
カプト:ほらどっかの勇者は不法侵入して窃盗までするからな
アルティオ:ええ、匿名でしたねそういえば。
カプト:とりあえず警備で立ってる人にでも依頼について聞いてみようぜ
アルティオ:お、では
アルティオ:カプトさんは警備の人に近づこうとして
アルティオ:横から腕をひっぱられました
カプト:ウワーッ
ロジェ:「こっちだよこっち」
ネル:げっ
ニノン:ねこ?
タマズサ:かどわかしです!
ロジェ:「キミたち冒険者だよね? 館に正面からいったら危ないよ」
カプト:「お、アンタが館の警備の依頼主か?」
ロジェ:「そうそう」
ネル:「なんというか何故かわからないけど自爆とか好きそうな方ですね」
カプト:「ただ声をかけるだけでも危ないのか?」
タマズサ:「ほむん ご忠告ありがとです!」
ロジェ:「アコライトは爆発するものさ」
ロジェ:「ああ、で、警備っていうかその、ね・・・」
ニノン:「こわすぎ」
ネル:「なるほど、ということは団長もいつかは・・・」
ロジェ:「ボクの代わりにこの館のそばで“待機”してくれればいいのさ」
ニノン:「わ、私が爆発する時は誰か道連れにしてやる!」
カプト:「本当に立ってるだけでいいのか!」
ロジェ:具体的に説明すると、4シーンの間誰か一人でも「登場しない」ことで警備の代役ができるよ
カプト:すごい具体的だ
クロード:4シーンそれぞれ別PCでいいの?
ロジェ:ああ、構わないよ。誰かがいてくれれば。
タマズサ:これは今から始めた場合、夕刻の始めの1シーンに食い込むですか?
ロジェ:4シーンだから夕刻の手前で終わるんじゃないかな?
タマズサ:なるほどです
ロジェ:ギリギリセーフってわけだね。
カプト:なるほどなー
ロジェ:「もしその時間よりも多く代役を続けてくれるのであれば、1シーンごとに10Gずつ追加するってわけさ」
カプト:ほほう
ネル:ほうほう、仕事しなければ仕事しないだけお金が手に入る、と。素晴らしいですね!
ロジェ:ただし1シーンに何人も同時に警備をしても金額は変わらない。
ロジェ:「ね、簡単な仕事だろう?」
カプト:「そうだな!」
ネル:「ふっふっふ、これは・・・遂にボクの力が必要な仕事が来た、というわけですね・・・!?」
ロジェ:「ボクは代わってもらっている間に、ちょっと仲間のところへね」
タマズサ:「赤枝騎士団のお仲間ですか?」
ロジェ:「ボクは冒険者さ。赤枝の騎士団は関係ないよ」
ロジェ:「この場所で立ってることが重要なのさ」
カプト:「関係ないのになんでここに?用でもあるのか?」
タマズサ:「おお、ではタマズサもなかまです!」
ロジェ:「ふふ、かわいらしいお嬢さんと仲間になれて光栄だね」
クロード:(なんか裏がありそうな気配がする)
アルティオ:確かに依頼人の見た目もちょっと怪しいではありますね。
ニノン:「いやーいい依頼もらったねぇ」
アルティオ:妙にくねくねとした仕草です。
カプト:でも依頼もってきたのアルティオだよな
アルティオ:あねはい。そうですけど。
タマズサ:「立ってるだけってのは案外大変なのでここは身体が丈夫なカプトにまかせるです!」
カプト:「そうだな!筋トレでもしながら待ってるぜ!」
タマズサ:「ネルはタマズサと一緒に他の依頼にいくですよ~!」
ネル:「え、いやほら、ここはボクの力がですね?」
ネル:「あ~れ~!?」
ロジェ:「ふふふ、じゃあよろしく頼んだよ」
カプト:「頑張れよ~」
タマズサ:ついでに2区の調査をば
アルティオ:ほいきた
アルティオ:「ログレス二区」のエリアを対象とした情報収集判定です。
カプト:調査のこと忘れてたぜ
アルティオ:基本は【感知】になります。どうぞ~。
タマズサ:2d+3 【感知判定】
Arianrhod : (2D6+3) → 6[2,4]+3 → 9

ニノン:よしきた
カプト:2D+4 【感知】判定
Arianrhod : (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11

ネル:情報収集判定で《グレープバイン》を使用。判定を【精神】にしたうえで達成値+1Dです。
ネル:3d6+5 情報収集判定【精神】
Arianrhod : (3D6+5) → 16[5,5,6]+5 → 21

ニノン:2D+3 感知
Arianrhod : (2D6+3) → 12[6,6]+3 → 15

クロード:2d+4
Arianrhod : (2D6+4) → 9[4,5]+4 → 13

アルティオ:それはゴリティカルなのでは?
カプト:団長クリティカルじゃん
アルティオ:お、それよりもクリティカルが!!
ネル:2区はホームみたいなものですからね。余裕ですよハッハッハ・・・って団長すごっ!?
ニノン:ちょっと本気を出せばこんなもんだよ!ふふーん
タマズサ:すごいです~
アルティオ:ネルさんは月光通りで人気。ニノンさんは二区で人気・・・なるほど。
カプト:逆のほうがあってる、と。
アルティオ:上流階級にチヤホヤされるのはニノンさんの方でしたか。
ネル:そんなバカな・・・
アルティオ:では集めた噂話を羅列していきます。
アルティオ:・今宵の王立劇場はルディアーノ卿が役者も務める劇団「白孔雀」による演目らしい
アルティオ:・アンナ王女のお加減がよろしくないらしい。次の祭の日にはお顔が見れると良いのだけど
アルティオ:・二区のあちこちで地下水路の不調がある。怪しい人影を見たとの話もある
アルティオ:・二区の高級ホテルに幽霊が出るらしい
アルティオ:以上ですね。クリティカルなのでこれで全部です。
カプト:それネルじゃ
タマズサ:ネルが有名人になってるです~
ネル:はっはっは、ホテルに幽霊?ボクはあそこに住んでますけど、幽霊なんて見たことないですよ
アルティオ:件のルディアーノ卿、つまりムーロさんのお屋敷にも最近幽霊の目撃談がありますね
ネル:ってそれより、公爵閣下、見るんじゃなくて出る方なんですか!?
アルティオ:あ、そうなんですよ。
アルティオ:話の流れ上、みなさんはたまたま知りませんでしたけど、実はそうみたいです。
ニノン:役者さんなんだ、すっごいねぇ!
タマズサ:公爵殿がカエル役で出演!すごいです~!
カプト:へえー
アルティオ:どうせ趣味の道楽なので、芝居の腕前の方は・・・どうなんすかねぇ。
アルティオ:カエルとは言ってないですw
タマズサ:???
ネル:ふむ、流石は公爵閣下です!そういうことなら言ってくださればボクも伴奏の一つでも担当したものを・・・
アルティオ:でも、ネルさん知っていましたか?
アルティオ:ムーロさんの道楽なんですが
アルティオ:ネルさんとタマズサさんにモデルを依頼した絵画の趣味は、腕前がホントもうしょーもないんですが
アルティオ:その他の園芸、芝居、茶道なんかは規模がすごいんですよ。
アルティオ:劇団を運営しているくらいですしね。
ネル:公爵閣下は豪気な方ですからね。芸術のためにお金と労力は惜しまない方なのですよハッハッハ
アルティオ:そのようですねぇ。
アルティオ:さて情報は以上ですよ。
アルティオ:シーンプレイヤーのカプトさん、他にやることはありましたっけ?
タマズサ:共有メモを編集しておいたです
カプト:んー特にないかな?
カプト:この警備をしながら予習勉強はさすがにできないですよね
アルティオ:それはダメですね
カプト:だよなー
アルティオ:では次のシーンにいきましょうか。
アルティオ:続いてのシーンプレイヤーはネルさんです。
アルティオ:どこでなにをするか、宣言して登場キャラクターを決定しましょうか。
ネル:ふむ、本当ならボクとしては立ってるだけでお金がもらえるという素晴らしい仕事に従事したかったんですが・・・
カプト:俺ちゃんと筋トレしてるぞ!フンッフンッ
アルティオ:警備兵(あの子供なんなんだろう・・・?)
ネル:仕方がないので、娘の誕生祝いのクエストに行ってみましょうか。チケットを買ってくるだけなら早々苦労もしないでしょう
アルティオ:ふむふむ。わかりました~。ではさきほど言ったとおりに、二区から出る時はチェックされません。
アルティオ:【BGM:町並み】
タマズサ:ネルが前金をネコババしないか見張るです
ネル:上流階級の街から出てくる人間が怪しいわけがないですからね
アルティオ:(胡散臭い)
アルティオ:いつもの冒険者通りの音楽です。
アルティオ:依頼人のマスクド・ムスコロさんを知っているかどうか、冒険者通りの人ならば問題ないですけど
アルティオ:ネルさんも一応チェックしてみましょうか。【知力】で判定です。
ネル:ふっふっふ、何とボクの知力は3もある・・・!
アルティオ:《グラディエーターノウリッジ》なんてものがあれば+1Dです。
カプト:そんなんあるのか
アルティオ:ないです
カプト:アッハイ
クロード:心配だから同行しよう
アルティオ:これもネルさんの人柄ですね。
ニノン:寂しいから同行する
アルティオ:ではカプトさんだけ二区に置いてきました。
ネル:ふふふ、褒めても何も出ないですよ。
カプト:あとはまかせろー!フンフンッ
ネル:では改めて、判定しますね。
ネル:3+2d6 知力判定
Arianrhod : (3+2D6) → 3+7[1,6] → 10

アルティオ:この闘技場の現チャンピオン・・・しかしその知名度は大したことない
アルティオ:なので知りませんでした。
ネル:「え、ムスクド、マスラオ?・・・あー、ええ、知ってますよ。うん。知ってる知ってる」
アルティオ:ムスコロですね
ネル:(眼を泳がせながら
アルティオ:他の人もモンスター識別してもいいですよ?
クロード:2d+5 知力
Arianrhod : (2D6+5) → 6[2,4]+5 → 11

アルティオ:おっと失敬。エネミー識別判定という名の【知力】判定でした。
タマズサ:2d+3 【エネミー判定】
Arianrhod : (2D6+3) → 7[1,6]+3 → 10

ニノン:2d+5 知力
Arianrhod : (2D6+5) → 6[3,3]+5 → 11

アルティオ:11あれば知っています。
カプト:(あいつらにどんな奴か教えておけばよかったなあ)
タマズサ:「ちがうですよ!ムスコド・マロコスさんです!」
ネル:「えー、まあ、ともかく。そのムッシュ・マスカラさんに会いに行けばいいわけですね。皆さん、一応相手は依頼人ですから、失礼のないようにお願いしますよ」
アルティオ:ま、闘技場にいかない人にも名前くらいは知られている・・・というくらいにはチャンピオンさんです。
タマズサ:「あれ?マルクス・・・?」
マスクド・ムスコロ:「あの~、もしかしてワシのこと探してる?」
クロード:変態!!??
ニノン:危ない人!?
ネル:「・・・あー、すみません。別に変態の方に用はないので・・・」
マスクド・ムスコロ:「変態ではない!! これはリングコスチュームだ!!」
マスクド・ムスコロ:「ほら、←こっちにマスクド・ムスコロって書いてあるだろうが!!」
ネル:「おお、確かにマクド・ムッコロスと書いてありますね!」
タマズサ:「違うですよマラカス・モロコシさんですよ!」
マスクド・ムスコロ:「そうそうワシはモス派なのだ」
マスクド・ムスコロ:「急になんかメキシカンになったよねそれ・・・」
ネル:「で、貴方がマスクド・メキシカンさんですか。では娘の誕生日に劇場のチケットがほしいというのは貴方ですね」
マスクド・ムスコロ:「・・・まぁそうだ。ということはキミらが依頼を?」
タマズサ:「です!」
マスクド・ムスコロ:「そうか、だいぶ失礼なこと言われたけど、まぁありがたい」
ネル:「ええ、まあそういうことです。別にお金だけ頂いても良いんですが、折角なのでご依頼の方も聞いてもいいですよ」
マスクド・ムスコロ:「キミほんとすごい性格してるな!?」
ネル:「いやあ、それほどでも」
マスクド・ムスコロ:「で、だ。ワシは夕刻まで試合の予定が入っていて動けないのだが・・・」
マスクド・ムスコロ:「どうしても今夜の芝居のチケットがほしいのだ。娘の誕生日をすっかり忘れていてだな」
マスクド・ムスコロ:「ワシが試合している間に買ってきてくれれば、実は用意してあったのだー!!と言えてとても助かるのだよ」
ネル:「なるほど。そういう姑息な間に合わせ感、親近感を感じますね」
マスクド・ムスコロ:「王立劇場で「アリーナ席(200G)」のチケットを2枚、購入してきてくれ。チケット代として前払いで500Gを渡す」
マスクド・ムスコロ:「姑息いうな。男の嗜みというヤツだ」
ネル:「なるほど。男の嗜み、確かに良い響きです」
マスクド・ムスコロ:「それと、もうホントすごい急いでほしいので、「ログレス特急乗合馬車」のチケットも先にあげよう」
タマズサ:「ううっお誕生日・・・羨ましいです・・・必ずや果たしてみせるです!」
マスクド・ムスコロ:「効果はコマを参照だ」
ネル:「ちなみにチケット2枚だと100G余りますが、それはどうすれば良いです?」
マスクド・ムスコロ:ちなみに乗合馬車というのはバスみたいなものだ。
マスクド・ムスコロ:「ああ、それがキミたちへの報酬になる。受け取ってくれ」
ネル:「ほほう、チケット購入だけで100Gですか。・・・コホン。見た目通りの豪気な方ですね!!」
ネル:「いやあ一目見た時から只者ではないオーラをまとっている方だと思っていましたよ!ええ」
マスクド・ムスコロ:「ガッハッハ、筋肉と金は嘘をつかないのだ!!」
ネル:「ええ、まったく仰るとおりですヘッヘッヘ」
タマズサ:「ネルは筋肉がないから嘘ばかりです」
ニノン:ゲスい
マスクド・ムスコロ:実際チャンピオンだから戦闘不能にならなければかなりの金額もらってるはず
マスクド・ムスコロ:さて、忘れてはいけないのが「特急乗合馬車」の使用タイミングが「シーン終了時」であるところです。
マスクド・ムスコロ:お忘れなきよう。
マスクド・ムスコロ:「さて、ではくれぐれも頼んだぞ? アリーナ席のチケットだ」
マスクド・ムスコロ:「ワシはそろそろ本日5試合目が始まる」
マスクド・ムスコロ:「この連戦で防衛達成した上で娘にプレゼントを渡すのだ・・・負けるわけにはいかん」
タマズサ:「かっこいいです~!」
ニノン:「頑張ってね、ムロコシさん!」
タマズサ:「応援してるですよムロフシさん!」
マスクド・ムスコロ:「ガハハ、娘さんらも頼んだぞ」
マスクド・ムスコロ:「もう名前はなんでもよいわ、ガハハ」
アルティオ:依頼を受けたところで目的達成ですね。冒険者通りには他に用事はありますか?
ネル:「折角なので賭けていきましょうか。マスコロさんに」
アルティオ:いいですね
アルティオ:ベットはおいくらでしょう?
タマズサ:「賭け事はまた無一文になってしまうですよ~」
アルティオ:あとで(判定に成功すれば)倍にしてお返ししますよ。
ネル:手持ちが39Gですからね・・・そうですね。30G賭けましょう!
アルティオ:わかりました。お預かりします。
マスクド・ムスコロ:「運がよかったな、楽師さんよ。今日のワシは絶対に負けんぞ」
マスクド・ムスコロ:「ガハハ、ではさらばだ」
ネル:「ええ、期待してますよ!!」
アルティオ:ではこのシーンは終了ですかね。
アルティオ:次はクロードさんの手番から、というところで
アルティオ:中断セーブです!!
アルティオ:ツヅーク!!
ニノン:パチパチパチ
アルティオ:ではネルさん次回予告をどうぞ
ネル:え!?
ネル:えー
ネル:----
ネル:やめて!アオテムイーターの特殊能力で、装備品を焼き払われたら、アイテム効果でチャンピオンベルトと繋がってるムスコロのお財布まで燃え尽きちゃう!
ネル:お願い、死なないでアr・・ムスコロ!あんたが今ここで倒れたら、娘さんとの約束はどうなっちゃうの? ライフはまだ残ってる。ここを耐えれば、チャンピオン防衛できるんだから!
カプト:アオテムイーター・・
ネル:次回「ネル死す」。デュエルスタンバイ!・・・ってなんですかこのカンペ!?この流れで何故ボクg・・・
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どどんとふ:「クロード」がログインしました。
マスクド・ムスコロ:今回のハーモニー!!
マスクド・ムスコロ:ワシが登場したぞ!! 光風騎士団の冒険者たちよ、くれぐれもチケットをよろしく頼む!!
マスクド・ムスコロ:父としての沽券に関わるから!!
マスクド・ムスコロ:マジで頼む!!
クロード:じゃあさっそく馬車に載っちゃおうか
どどんとふ:「ネル」がログインしました。
どどんとふ:「カプト」がログインしました。
アルティオ:【BGM:町並み】
アルティオ:はい、いつもどおり色々あったようで!!
アルティオ:このログレス特急馬車は特別なチケットがないと使用できないのですが
アルティオ:今しがたもらったばかりのチケットを使って乗ることができます。
アルティオ:ちなみに特急といっていますが、巡回せずに常に待機している馬車に貸切で乗って、前方に人払いをつけて走るだけなので
アルティオ:スピードそのものは爆走というわけではないのであしからず。
タマズサ:ではタマズサが人払いの役を務めるです
アルティオ:えーとでは行き先は?
ネル:歩かなくていいならそれで良いのですよ
どどんとふ:「カプト」がログインしました。
アルティオ:【BGM:町並み】
アルティオ:シーンプレイヤーは順番どおりクロードさんとして
アルティオ:馬車を使ったので手番の消費がありません。
クロード:「一回多く動けるよ”」
ネル:ちなみに多く動ける分は誰がシーンプレイヤーになるんですかね?
アルティオ:馬車の使用者になります。
アルティオ:まぁつまり、選んでいいですよ。
ネル:なるほど。まあ、カプト以外なら誰でも良さそうではありますね。
アルティオ:では今回は使用の宣言もしましたし、クロードさんということで。
タマズサ:はいです
クロード:はーい
アルティオ:どちらにしろクロードさんの手番でしたしね。
アルティオ:王立劇場へ行くと言っていましたけど、カプトさん以外のみなさんは?
アルティオ:登場しますか?
タマズサ:行くです~
ニノン:もっちろん!
アルティオ:ではでは再び二区へ~
ネル:そろそろ休んでても良いかな~、と思わなくもないんですが、予習勉強苦手なんですよね・・・
タマズサ:ネルは馬車を引くお仕事ですー
アルティオ:【BGM:眠らない街トレノ】
クロード:馬!?
ネル:引く方!?それって馬の仕事では!?
ニノン:セルフ馬!?
タマズサ:そうでした。でもいい運動になるですよ
アルティオ:【筋力】判定をどうぞ
カプト:流石に潰れそうじゃないか?体格差的に
ネル:「タマズサ、良いですか。そもそも馬車は人間が引くようにはできていな」
ネル:2+2d6 筋力判定
Arianrhod : (2+2D6) → 2+8[4,4] → 10

アルティオ:1D 疲労ダメージ
Arianrhod : (1D6) → 1

タマズサ:「あらら、潰れちゃったです」
アルティオ:HPが1減りました。
ネル:「ぐあああああっ!?こ、腰がっ・・!」
カプト:1で済んだだけよかったのか、1しか減らない程度しか進まなかったのか
アルティオ:予習を使うつもりだったみたいですけどこのまま登場しますか?
ニノン:1ですんだじゃん!
アルティオ:ああ、潰れたネルさんの肩を叩いて、馬さんが替わってくれましたよ。
アルティオ:やれやれ・・・って目でみながら。
タマズサ:紳士的な馬です
ネル:「う、馬さん・・・!」
ニノン:優しい…
カプト:そして置いて行かれるネル・・!
ネル:「え、ちょっとーっ!?」
アルティオ:セーリア帝国出身の馬(マー)さんです。
アルティオ:冗談はさておき、劇場につきましたよ~。
アルティオ:ログレス遺跡の石材をそのまま使用して建てられたエルーラン王立劇場です。
アルティオ:数年前に一度改修工事をしていまして、同時にリニューアルされた内装はピッカピカです
アルティオ:今は夕刻から開場する前ですので・・・
アルティオ:リハーサル中のようですね。
ニノン:わくわく
ネル:「ぜぇ・・・ぜぇ・・・どうして、ボクは馬車があるのに全力疾走してるんですか・・・ね・・・?」
ネル:さっき宣言し損ねましたけど、登場しますよ
クロード:見取り図の続きで新しくなったところを確認するよ
アルティオ:ほいほい
アルティオ:では見取り図を書くわけですけども・・・
アルティオ:【器用】判定はクロードさんがやりますか? クロードさんが書くというか。
クロード:なら予習を活用しようかな
アルティオ:お、ここできましたか。有効です。
クロード:ひそかに製図の訓練をしていたのだった・・・!
ニノン:おおー!
アルティオ:ちょっと健気ですね・・・
アルティオ:では+1Dして【器用】判定をどうぞ
クロード:3d+3 器用
Arianrhod : (3D6+3) → 15[3,6,6]+3 → 18

アルティオ:クリティカル!!
クロード:クリティカルだ
ニノン:ヒュー!
タマズサ:すごい
ネル:これが予習の成果か・・・
アルティオ:なんかこのシナリオ多くないですか?
カプト:やるぅー↑
タマズサ:クリティカルってなんですか
アルティオ:凡人には縁のないものです
ネル:人徳です
タマズサ:じゃあネルとは無縁ですね・・・同情するです・・・
クロード:幸運0だもんね・・・
アルティオ:あそこにクリティカルが見えるでしょう? あなたがまじめに冒険者をやっていればアレが手に入ったんですよ
ネル:あれは私のクリティカルです(大嘘
タマズサ:また嘘をつくとクリティカルが遠ざかるですよ!
アルティオ:さてさて、判定の優劣・・・つまり対決以外に達成値がダイレクトな数値を要求する場合
アルティオ:スキルでいうところの「クリティカル:コスト0」とかあるじゃないですか
アルティオ:今回は達成値に+10して頂きます。
アルティオ:ちなみにファンブルだと-10です。
アルティオ:え~と、とどのつまり報酬は・・・
クロード:達成値28!
アルティオ:達成値×10Gなんですけども
カプト:大金!
アルティオ:クロードさんはここで、この判定の達成値を好きに「変動させてもいい」です。
ネル:凄い、サーモンとほぼ同額ですよ!
アルティオ:0~28までの間で。
クロード:減らすメリットは?
アルティオ:報酬が減ることと、あとは・・・
アルティオ:そうですね軍師クロードさん
アルティオ:ちょっと【知力】判定をしていただけますか?
クロード:2d+5 知力
Arianrhod : (2D6+5) → 8[2,6]+5 → 13

アルティオ:ふむ、十分でしょう。
アルティオ:では、見取り図の精度をあえて落とすことで、情報の漏洩を防ぐことができるなぁ・・・と思い至りました。
クロード:ふむ・・・
ネル:しかし、夕刻までに劇場の詳細な見取図が欲しいなんて、随分急な依頼ですね。夜半に遺跡研究会でもあるんでしょうかね?
アルティオ:どうでしょう。依頼人のドゥエインさんは遺跡マニアとして有名ですが・・・
アルティオ:(旧版の公式NPCでもあります)
クロード:たしかにねえ・・・怪盗の予告状とか届いて物騒だし・・・
アルティオ:完璧(28)から1でも落とせば「正確ではない」と判断しますよ。
アルティオ:さすが細かな数値管理はしてないです。
クロード:じゃあ文献で見たままかいちゃおー 達成値27にします
ネル:まあ27でも報酬としては十分ですしね。(34サーモン)
アルティオ:わかりました。クロードさんはなにかにピンときたように
ネル:間違えた24サーモンか
アルティオ:一度書いた改修後の構造を、元に戻しました。
アルティオ:素早く察して頂いたので大丈夫だと思いますが、さてはてこれが後ほどどう展開に影響するか・・・お楽しみに!!
アルティオ:納品すれば270G振込みますよ~。
クロード:納品~
アルティオ:<クエストを達成しました>
アルティオ:<あと20秒で村へ帰ります>
クロード:この辺の調査もしとく?
ニノン:村へ
カプト:共有メモに追加したぜ
アルティオ:情報収集という意味ならログレス二区に対してはもう済んでいますが
ネル:これで合計682Gですか。ギルドチケットに手が届きますね
アルティオ:ええ。
アルティオ:つまり今は勝手に入ってきてる状態ですかね・・・?
クロード:たぶん冒険者特権で見学の許可とったんだよ!
ムーロ:「おや、キミたち・・・?」
タマズサ:「ややっ公爵どの!」
ニノン:「あっ」
ネル:「おお、これは公爵閣下!」
ムーロ:「ああ、やっぱりか。まだ開場前だけどどうしたんだい」
ムーロ:「もしかして見にきてくれたのかな」
ネル:「ええ、公爵閣下の素晴らしい演技を是非とも拝見したく・・・」
ムーロ:「ははは、ありがとう。それならそうと言ってくれれば」
タマズサ:「今はお仕事中なのです!」
ムーロ:「そうだね、お仕事が片付いたら招待しよう」
ムーロ:ふーあついあつい
ニノン:ヒュッ
タマズサ:「わーいありがとです~!」
ネル:「ぐぅ・・・」
ムーロ:「警備の依頼を引き受けてくれたのもキミたちなのかい?」
クロード:「立ってる仕事?なら」
アルティオ:それは赤枝の館の前ですね。同じ二区で紛らわしいですけど、怪盗のクエスとも依頼は警備ですよ。
アルティオ:クエスだれ
タマズサ:「そのお仕事はまだ受けてないですよ~期限が近いものからやってるです」
アルティオ:依頼人の「白孔雀」というのが私の持っている劇団でね。キミたちが受けてくれるなら話は早い。
アルティオ:あ、まちがえた
カプト:えらそう
アルティオ:てへぺろ
ネル:アルティオさんが劇団経営を
ムーロ:「依頼人の「白孔雀」というのが私の持っている劇団でね。キミたちが受けてくれるなら話は早い」キリッ
クロード:せっかくここまで来たしね
ムーロ:これでいいだろう。
カプト:昼ドラ的なストーリーのものばっかやりそう
アルティオ:女受付嬢は見た!! 真昼のサスペンス劇場シリーズ season10!!
タマズサ:「そうだったのザマスですね!おせっかくならお話をおうかがいたいザマスですー」
ムーロ:「ははは、似てる似てる」
ムーロ:「私はオーナーで役ももらって出演こそしているが、座長は別にいてね。彼女にそっくりだ」
タマズサ:「上流階級のお言葉はむずかしいでおザマスです」
ムーロ:「無理に合わせなくても大丈夫だよ。彼女は特別だから」
タマズサ:「なるほどあの依頼文は座長さんのなのですね!」
ムーロ:というわけで、届いた予告状を見せてあげよう
タマズサ:「わーい!」
ネル:「ふっふっふ。公爵閣下の御為ならば怪盗の百人や二百人、いくらでも捕まえてみせますよ!・・・タマズサが」
ムーロ:『劇団「白孔雀」殿。今宵、芝居の上演中に小道具の「クラウン」を頂戴しに参上致します。 怪盗ムーンライト』
ムーロ:「これが届いてね」
ニノン:「さっきつけてたクラウン?」
タマズサ:「むむむ、巷では王冠が大人気なのですね~」
クロード:「もう少しで盗むものが無いところだったね」
ニノン:「猫もつけてたしねぇ」
ムーロ:「盗まれるために取り返したわけではないから・・・守ってほしいんだよ」
ムーロ:「特殊な加工を施してあって、少し値も張る代物だからね」
ムーロ:「腕のいい“工芸の街”コルムからきた職人に作ってもらったものなんだ」
タマズサ:「ガッテンです!このタマズサ恩人に頼まれたものを断る理由はありませんです!」
ムーロ:「じゃあ、客席には入れないけど舞台裏に入れる「スタッフパス」を渡しておくから」
ムーロ:これはアイテムデータなしなので持ってると覚えてくれればいい
ニノン:「スタッフパス!やったー!」
タマズサ:「スタッフ!かっこいいです~」
クロード:「そういえば娘のチケットも買っておかないといけないっけ」
ネル:「えっ、客席入れないんです・・・?」
ムーロ:「狙われているのはこの「クラウン」だしね」
ムーロ:あ、これ
アルティオ:マスクド・ムシケラさんから頼まれたチケットも今購入していけますよ
タマズサ:「ネルーあの王冠あんなお毛毛もついてましたっけ・・・?」
ネル:「しーっ!!タマズサ、シャラーップ!!」
タマズサ:「???」
タマズサ:「なるほど公爵どのもそろそろ生え変わりの時期なのですね~タマズサもです~」
ムーロ:「?」
ニノン:「純粋って怖い」
タマズサ:「言わずともわかりますとも・・・生え変わりというのはちょっとばかし気恥ずかしいものですから・・・」
アルティオ:全く共感できない
ネル:「こここ公爵閣下!不埒な怪盗めは僕達光風騎士団が必ず捕らえますので!閣下は何ら思い煩うことなく演技に集中を!ほら、開演前でお忙しいでしょう!ここは任せて!!」
ネル:タマズサの口を抑えながら
ムーロ:「あ、ああ・・・確かにそろそろリハーサルに戻らないと」
タマズサ:「ネルもやる気マンマンでタマズサは嬉しいです~もがもが」
クロード:依頼のチケット購入しておくね
ムーロ:「警備には是非五人で来てほしい。お芝居も見れるかもだからね」
ムーロ:「ではまた」
アルティオ:はい。念のため確認しておきます
アルティオ:どのチケットを何枚購入しましょう?
タマズサ:「ありゃりゃ、警備はタマズサとネルでやるつもりでしたがすみません、みなさまもお願いしてよろしいですか?」
タマズサ:「お世話になった人に是非恩返しをしたいのです!」
ネル:「ふぅ。危ないところでした・・・」
カプト:(俺は警備するぜ~)
ネル:「ふふふ、タマズサ。ボクは先ほど"光風騎士団"として依頼を受ける、と言ったんですよ」
タマズサ:「なるほど流石ですネル!持つべきものは仲間ということですね!」
アルティオ:くぅ~っいいですね!! ギルドの絆!! 希望!! 世界平和!!
ネル:「そういうことです!いやあ、仲間というのはすばらいいものですねーくっくっく」
アルティオ:上手くかわしたようで。
アルティオ:そんであの、チケットなんですけども。
クロード:どのチケットって何か言ってたっけ
アルティオ:ええ。普通のチケット、アリーナ席、ギルドチケット、招待チケット、スタッフパスなど劇場に入るためのアイテムに種類があります。
タマズサ:アリーナ席2枚です~
アルティオ:一応ご説明しておきますと、この背景の写真がわかりやすい
アルティオ:舞台を取り囲むように見下ろす形の客席が、普通のチケットで見る席です。稀にVIP席がこの真正面にあったりもしますね。
アルティオ:「両側から囲んで見る劇場」という意味のアンフィテアトリウム・・・つまり円形劇場というものですね。
アルティオ:このテアトリウムの部分から、現代のシアターという言葉が派生しています。
アルティオ:んで、囲んでいない下の席・・・つまり臨場感溢れる近い席がアリーナで、ここの席がアリーナ席です。
アルティオ:テアトリウムもアリーナももともと劇場を指す言葉ではなく、アリーナが闘技場でテアトリウム客席でした。
アルティオ:つまりこれは、円形闘技場からヒントを得て造られた形・・・だそうです。
タマズサ:なるほど~
アルティオ:はい、ではアリーナ席2枚で400Gになりまーす。
ネル:確か、普通のチケットは一枚150G。冒険者はギルド割引で1ギルド5名までのギルドチケットが一枚500G。という話でしたね。アリーナ席がいくらなのかは分かりませんが。
タマズサ:ありがとです~
アルティオ:アリーナ席の情報の方がつい先日でしたよw
ネル:ああ、アリーナ席の値段は依頼で言ってましたね
アルティオ:そうなんです。では納品で?
ネル:報酬の方にしか目が行っていませんでしたね。いやあお恥ずかしい
タマズサ:何もなければ納品です~
アルティオ:<クエストを達成しました>
アルティオ:<あと20秒で村へ帰ります>
クロード:ここでやることはこれで全部かな?
アルティオ:やっと全部終わりましたね
アルティオ:上手く1シーンにまとめられたので、ここから先に余裕がもてそうです。
タマズサ:やったです~
アルティオ:残るクエストは5つ。
クロード:一気に二つ片付いたね
アルティオ:次の行動を考えるついでに休憩にしたいと思いますがいかがでしょう?
ニノン:さすがみんな!
アルティオ:あ、その前にシーンをちゃんと切りましょうかね。
タマズサ:了解です~
アルティオ:団長もだよ!!
ニノン:私は後ろで応援してることしか出来なかった!!
アルティオ:団長さん何かしましたっけ
カプト:フッ 筋トレして突っ立ってるしかできないぜ!
アルティオ:サーモンとネコではわりと活躍してた気もします
ニノン:え、ほんとう?へへへ!!
タマズサ:タマズサもネルをやる気にさせてるだけです~
アルティオ:ま、二区では面白コンビがわりと動いてましたからね
アルティオ:では劇場のシーンは終了します。夕刻にまた警備にきてください。
アルティオ:休憩の調べをお願いいたすです
ネル:QKBGM
Arianrhod :休憩BGM(6[6]) → 今回予告 ~ BGM:Fragments of Memories

ネル:さぁて、今回のハ~モニ~は~?
アルティオ:あ、もういいですよネルさん。
ネル:えっ、アッハイ
アルティオ:【BGM:gargoyle】
ニノン:お疲れ様!
アルティオ:続いてのシーンです。今夜はこのシーンで終わりそうな気もするので気合入れていきましょうかね。
ネル:ふふふ、これくらいお安い御用ですよ・・・それはそうともう休んでいいですかね
アルティオ:シーンプレイヤーはタマズサさん。
アルティオ:ダメです
ニノン:ダメです
タマズサ:「ではタマズサとネルは夕刻までまだ時間がありますので日頃お世話になっているお屋敷のお掃除をしようと思うです!」
ネル:そんなぁ
ネル:「えっ」
クロード:余裕もって依頼を片付けようか!
アルティオ:夏休みの宿題みたいですね!!
ニノン:余裕って素晴らしい!
アルティオ:おっとファンタジーファンタジー
ネル:余裕は好きですがそのために努力するのはナンセンスですね
タマズサ:タマズサは寺子屋の宿題もちゃんとその日にやるです
アルティオ:焼き肉
アルティオ:あ、ちがう
アルティオ:ではここは引き続きログレス二区にあるムーロさんのお屋敷
カプト:焼肉!?
クロード:立っててください。
アルティオ:夜になると夜行石によって色とりどりに輝くも、けして下品にはならずに落ち着いた光と光のハーモニーがうんたらかんたら・・・
タマズサ:ハーモニー
アルティオ:というわけで別名「孔雀屋敷と呼ばれています」
アルティオ:しかも夜行石っていこうとして、焼こう石とかなるくらいには焼き肉でした。
タマズサ:ビビンバ
カプト:すき焼き
アルティオ:なんなんですかねこの飯テロセッション
ネル:クレープでも食べてて下さいな
アルティオ:今ムーロさんはご不在ですが、使用人の方々が迎えてくれますよ。
ニノン:クレープいいの?
アルティオ:オロロロロロ
アルティオ:2Gになります。
ニノン:わーい!!
カプト:なんで売ってるんだそこで
アルティオ:馬刺しカレークレープです
カプト:オロロ
ニノン:やばそうだ!
ネル:あのクレープ屋は実は公爵家閣下が出資していた可能性が・・・?
ムーロ:勘弁して頂きたい
クロード:道楽にも程がある
タマズサ:無駄遣いはよくないです
ニノン:無駄じゃないよー!
タマズサ:残さず食べるなら良し です!
アルティオ:え~と、お屋敷の掃除ですが、使用人さんのお話によると清掃自体は既に済んでいるそうです。
ネル:まあでも趣味であんなクソ不味いものを売っている辺り、実は上流階級の人間というのもありえない話ではないですがね
ニノン:私の胃は鋼鉄だから食べきれるよ
タマズサ:「むむ、お掃除はもう終わってるですか。残念です~」
ニノン:何なら精神判定してもいい
アルティオ:しかし、排水溝の詰まりを取り除いても、どうも地下水路そのものに原因があるようで、詰まりが直らないそうなのです。
ニノン:地下水路…
ネル:「ほほう!それは素晴らしい!ではボクは昼寝タイムというこt・・・はい?」
クロード:「地下通路・・・何かいたような・・・」
アルティオ:胃の判定ですか・・・それは【筋力】判定ですかねぇ。
タマズサ:これもし戦闘だったらカプトに馬車券使って来てもらうことも考えといた方がよさそうですね・・・
ニノン:なるほど筋力だったか
アルティオ:というわけで、地下水路を見てきてほしいみたいですね。原因を見つけて可能なら排除です。
ニノン:「地下水路…なんだろうこの胸騒ぎ」
アルティオ:トキメキ?
タマズサ:「うーんオカマのビーバーでもいるのでしょうか・・・」
アルティオ:ちなみに地下水路は暗いので気をつけてくださいね。
アルティオ:明度2です。
タマズサ:冒険者セットの出番のようですね・・・!
アルティオ:冒険者のみなさんなら冒険者セットは持っていて当然ですよね・・・?
ニノン:当然だよ!
アルティオ:これをもっていないとあらばそれは冒険者ではないといっても過言ではない
ネル:なるほど・・・残念ながら、排水口の詰まりは諦めてもらうしか・・・!
アルティオ:冒険者セットをバックパックに詰めてそれ以上入らなくなってがっかりするまでが、冒険者として旅立つ儀式ですよ!!
アルティオ:通過儀礼ですよ!!
タマズサ:ここで諦めるとまたクリティカルが遠ざかるですよ!
ネル:固定値教に入信してるので大丈夫です
タマズサ:ダイスが一つでもある限りファンブルの恐怖から逃れることはできないのです・・・
アルティオ:はいはい、では水路へ降りてくださいね~。
タマズサ:「出発しんこ~っです」
ニノン:「レッツゴー!」
タマズサ:ランタンの装備を宣言するです
アルティオ:【BGM:This is Halloween】
クロード:「ひさしぶり」
ネル:「え、ちょ、そんな所入ったらボクの一張羅が・・・!」
タマズサ:装備部位は右手です~
アルティオ:ほい、了解です。
アルティオ:さて、明度が3になったので判定に影響はなくなりました。
タマズサ:逆でした左手にするです
ニノン:「カプトがスられて追いかけてきたところだよね」
アルティオ:あ、了解です。
アルティオ:ま、あの時は月光通りから入ったので、位置はだいぶ違いますけどね。
ニノン:ふーむ…
アルティオ:ぶっちゃけ絵は同じです。
アルティオ:ほいで、孔雀屋敷の下あたりにたどり着きましたよっと。
アルティオ:原因を探るためには調査をしなければなりません。
アルティオ:【感知】による判定になります。
タマズサ:ではさっそく振るです
タマズサ:2d+3 【感知判定】
Arianrhod : (2D6+3) → 7[3,4]+3 → 10

タマズサ:やったー!期待値です
クロード:2d+4 感知
Arianrhod : (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11

ニノン:2d+3 感知
Arianrhod : (2D6+3) → 3[1,2]+3 → 6

ネル:ちなみにGM、これは情報収集判定になりますか?
ニノン:そんなぁ
アルティオ:なりません。あてはまるとすればエリアサーチですね。
ネル:なるほど。では普通に降りましょう
ネル:5+2d6 感知判定
Arianrhod : (5+2D6) → 5+3[1,2] → 8

ネル:・・・
タマズサ:「団長は暗い所は苦手なのです?」
アルティオ:ではニノンさんはクレープに夢中で気づきませんでした。
タマズサ:下水道でクレープを食べるなんて・・・
アルティオ:ネルさんはその生クリームが服について集中できませんでした。
カプト:くさそう
ニノン:「まずくて、まずくてね……」
タマズサ:一張羅が
ネル:「ぬあああっ!?下水が服にっ!?」
アルティオ:屋台のおっちゃんもうれし泣きものですね・・・。
タマズサ:「ネルの背中に馬刺しクリームがついてるですよ~」
タマズサ:「ネル!勿体無いから残さず食べるです!」
ネル:「・・・って下水と思ったらクリームなんですかこれ!?クサッ!?」
ニノン:「食べてみ」
ネル:「遠慮させイタダキマス」
アルティオ:では、達成値10以上のお二人は発見しました
ニノン:「えー、まずいのに……」
タマズサ:「???」
アルティオ:【BGM:月なきみそらの道化師たち】
アルティオ:屋敷に繋がる水路の穴に黒い塊がうごめいています
クロード:「なにあれ虫?」
タマズサ:「むむむ」
アルティオ:薄暗くはありますが、ランタンの明かりのお陰で視認できますね。アレはネズミのようです。が・・・
アルティオ:エネミー識別判定をどうぞる
アルティオ:どうぞ。
アルティオ:【知力】になります。
タマズサ:2d+3 【知力判定】
Arianrhod : (2D6+3) → 6[2,4]+3 → 9

クロード:2d+5 知力
Arianrhod : (2D6+5) → 11[5,6]+5 → 16

タマズサ:「むむむー」
ネル:3+2d6 知力判定
Arianrhod : (3+2D6) → 3+7[2,5] → 10

カプト:軍師の腕に磨きがかかってる・・!
タマズサ:「あれはネズミさんです!」
ニノン:2d+5 知力
Arianrhod : (2D6+5) → 5[1,4]+5 → 10

クロード:「ネズミ・・・ネズミ退治の任務と繋がってた・・・?」
アルティオ:はい、クロードさんの達成値ならほとんどのエネミーを看破できます。
アルティオ:しかし
アルティオ:そのネズミは今までどんな文献にも載っていない全く新しい[魔獣]です!!
ニノン:ま、まんじゅう!?
アルティオ:ネズミに見えますが、よく見ると固く目を閉じたまま開きません。
アルティオ:まんじゅうちがう!!
ニノン:ちぇっ!!
カプト:饅頭でも下水にあるもん食おうとするなよ!!
ニノン:食べないよ!体に害のないものしかたべません!
カプト:(心の叫び)
アルティオ:クレープは天然由来の成分を使用してるのでうんたらかんたら・・・
アルティオ:目を閉ざしてはいますが、一斉に顔をこちらに向けます。
ネル:天然由来でもトラフグの肝とかトリカブトは食べちゃ駄目だって知ってます?
クロード:「アレは・・・・・・」
ニノン:「ど、どうしたの?」
アルティオ:鳴き声もなく、瞳も閉じ、ただ音もなく様子を伺っているようです。
クロード:「なにもの・・・」
アルティオ:クロードさんが自信のあった識別でも解からないことがあると動揺している時
アルティオ:地下水路独特の足音が近づいてきました。
アルティオ:カツーン カツーン というやつです。
タマズサ:「ややっ何奴!」
アルティオ:近づくにつれ、金属鎧の音だとわかりますね。足音も重いです。
クロード:「人?こんな所に?」
アルティオ:声「・・・そのネズミに触らない方がいい」
ニノン:「どうして?」
アルティオ:声「そいつは」
アルティオ:【BGM:カエルのテーマ~piano】
ルーシディティ:「“記憶を食らう”」
タマズサ:「!」
クロード:「え!?貴方は」
ニノン:「!!」
アルティオ:おっとぉ!! しかしここでタイムリミット!!
カプト:続きはウェブで!
タマズサ:ぐぬぬ
アルティオ:次回へ続く!!
ニノン:ウェブだよ!
アルティオ:※DISCを交換してください
どどんとふ:「クロード」がログアウトしました。
どどんとふ:「カプト」がログインしました。
どどんとふ:「カプト」がログインしました。
どどんとふ:「タマズサ」がログインしました。
どどんとふ:「クロード」がログインしました。
どどんとふ:「ネル」がログインしました。
どどんとふ:「ニノン」がログインしました。
どどんとふ:「アルティオ」がログインしました。
ニノン:チャットパレット入力例:
ネル:QKBGM
Arianrhod :休憩BGM(5[5]) → 月光通り・夜顔亭 ~ BGM:Sabat

タマズサ:2d+4 【命中判定】
Arianrhod : (2D6+4) → 7[3,4]+4 → 11

アルティオ:ぐわーっ
アルティオ:いきなりタマズサさんに殴られた私は
アルティオ:回避を試みます。
タマズサ:まだダメージロール出してないです~
アルティオ:2D+1
Arianrhod : (2D6+1) → 8[3,5]+1 → 9

タマズサ:2d+14 【DR】
Arianrhod : (2D6+14) → 7[3,4]+14 → 21

アルティオ:グワーッ
カプト:殴られた、と過去形なのに回避を試みれるのか・・
クロード:戦闘はまだ始まらないはずなのに・・・!
アルティオ:都会ではよくあること
カプト:都会(物騒)
タマズサ:って言う感じでチャットパレット使うと便利って話です~
アルティオ:さ、そんなことより前回のすごい引きがあったでしょう!!
タマズサ:ちょっとしたスキンシップです
ニノン:晩ごはんの内容だっけ
カプト:大量の鮭の引きか?
アルティオ:もう気になって気になって夜も墓場でフェスティバルでしたよ
アルティオ:前回ラストの雰囲気に戻すために、アレやりましょうアレ
アルティオ:CM明けに少し巻き戻ってもっかい同じとこから始まるヤツ
カプト:どうぞどうぞ
アルティオ:いいですか? 前回ラストと同じようにやるんですよ?
アルティオ:絶対に間違ったらいけませんからね? 絶対に
タマズサ:えっと台本台本・・・
アルティオ:【BGM:月なきみそらの道化師たち】
アルティオ:カツーン カツーン と地下水路独特の足音が聞こえてきます
タマズサ:「ややっ何奴!」
アルティオ:金属鎧を着ているらしく、重い足音が何重にも響き渡り・・・
クロード:「人?こんな所に?」
アルティオ:声「・・・そのネズミに触らない方がいい」
ニノン:「どうして?」
アルティオ:声「そいつは」
アルティオ:【BGM:カエルのテーマ~piano】
ルーシディティ:「“記憶を喰らう”」
タマズサ:「!」
クロード:「え!?貴方は」
ニノン:「!!」
タマズサ:ちょっと遅れちゃった・・・
カプト:せーふせーふ
ネル:「ル・・・ルーシディティ騎士団長閣下ッ!!? はっ、はは~ッ!!」跪きます
アルティオ:おっとぉ!! しかしここでタイムリミット!!
タマズサ:「ネル台本と違うですよ~!」
アルティオ:続きはまた次回請うご期待!!
ネル:ハツ!?身体が勝手に・・・!
ネル:ってそこまで再現するんかい!
アルティオ:てへぺろ
アルティオ:まぁこれでシリアスな雰囲気に戻ったことでしょう
ルーシディティ:「・・・私はルーシディティ・ウィンスレット。貴公らは?」
タマズサ:「タマズサはタマズサです!」
ニノン:「あ、わ、わたしたちは冒険者ギルドの、えーとえーと!」
アルティオ:海ゴリラ
タマズサ:「かぜぴかり騎士団!」
ネル:「はは~ッ!!ネルトリージュ・ハインツカーネル・クローネルと申します。騎士団長閣下に於かれましてはご機嫌麗しゅう・・・あ、いえ僕らは決して怪しいものではなくですね」
ニノン:「かぜぴかりって何!?こーふー!光風騎士団の者です!」
タマズサ:「今は公爵殿の依頼を遂行中なのです~」
ルーシディティ:「ふむ」
ルーシディティ:「む・・・しかし君は」
ルーシディティ:と言ってニノンをしげしげと見る
ニノン:「?」
ネル:「ちょっ!?団長、ルーシディティ閣下に何か失礼なことでもしたんですか!?」
ルーシディティ:「いや、気にしないでいい。人違いのようだ」
ニノン:「す、するわけないじゃん!」
クロード:(まさかあのそっくりさんが何か・・・)
ルーシディティ:「私のことは知っているようだな。ならば今は休暇・・・にはさすがに見えないか」
ルーシディティ:「独自の仕事をしている、と言おうか」
ルーシディティ:「その関係でそのネズミについて調査している。悪いことは言わないので、地下には近づかず、ネズミにも手を出さないほうがいい」
ネル:「独自の、仕事ですか・・・?」
ルーシディティ:「ああ。詳しくは伏せさせてもらう」
ニノン:「でも私たち仕事の最中で…どうしようみんな」
タマズサ:「むむむ しかしそうすると公爵殿のお仕事ができなくなっちゃうです・・・」
ネル:「いやあ、しかし天下のルーシディティ騎士団長閣下が仰るなら仕方がないですね!排水口の件は諦めていただきましょう!いやあ残念だなーッ!!」
タマズサ:「ダメですー!このままだと公爵どのがおトイレ詰まらせてこまっちゃうですよ!」
アルティオ:ちなみに今そこにいるネズミ(?)を追い払うことはできます。
アルティオ:そんなトイレに限定しなくてもw
タマズサ:「じゃあせめてネズミさんを追い払うだけでも追い払うです」
クロード:「でも恨まれたりしないかなあ 鴉みたいに」
アルティオ:ただし、この場は追い払ったとしても「ネズミ退治」の方のクエストは、このネズミの駆除が達成条件になります。
ルーシディティ:「私は忠告をさせてもらったまで。あとは好きにして良い・・・しかし」
ルーシディティ:「私の調査の結果、危険と判断すれば封鎖することもありえる」
アルティオ:と団長さんは仰られていますけど、さてどうしましょうね。
アルティオ:あ、もちろん詰まってるネズミを追い払って帰るのはすぐにできますよ。
タマズサ:追い払った後でもネズミ退治はあとでちゃんとできるですか?封鎖するとできなくなりそうですが
アルティオ:ほうほう、では・・・
ルーシディティ:「まだ少し調べただけだが・・・このネズミたちはログレス地下の至る所に既に犇いている」
ルーシディティ:「それが何処かに集まろうとしているようなのだ」
ルーシディティ:「私はそれを追うつもりではあるが・・・あまり時間がない」
タマズサ:「なるほどです・・・お忙しいところ情報ありがとうですルーディシティどの!」
ネル:「うへぇ、それはゾッとしない話ですねえ・・・」
ルーシディティ:「夜には館に戻っていないとならない身でね。それまでに突き止められれば良いのだが」
ルーシディティ:「そうだ、こちらから姿を現しておいて何だが、私とここで会ったことも内密にしてもらえると助かる」
ニノン:「あ、ありがとうございました!がんばってくださいね、あの、応援してます!」
タマズサ:「わかったです!タマズサは口が堅いので安心するですよ!」
クロード:「かしこまりました~」
ニノン:「了解です!」
ルーシディティ:「・・・君によく似た娘を知っている。実にそっくりだ。エルダナーンの君、名前は?」
ネル:「・・・タマズサの口はボクがしっかり塞いでおきます」
クロード:(これってあの子についての情報を得るチャンスでは?)
アルティオ:条件が揃えばポロポロ喋りそうですよねお二人とも。
ニノン:「え、私?わ、わわわたしはニノンです!」
アルティオ:今のニノンさんに果たしてそんな余裕があるかどうかw
ニノン:「って、私に似たエルダナーンの子?もしかしてショコラ?」
タマズサ:タマズサは人間さんの顔を見分けるのが得意じゃないです
ルーシディティ:「知っているのか。何か関係が?」
クロード:「実はその子に依頼を受けてて」
ニノン:「関係があるのかはわからないけど…」
ルーシディティ:「そうか、元気でやっているようで良かった」
ネル:「ほう、団長閣下はそのショコラさんと何か深いご関係が?」
ルーシディティ:「深いという程でもない。以前にウィンディアの街で・・・」
ルーシディティ:「!」
ルーシディティ:「ネズミたちが動き出したぞっ」
タマズサ:「お引越しです!」
ニノン:「ええっ!?」
ネル:「え、うわっ!?」
アルティオ:はい、ここで
アルティオ:【感知】判定です。
ネル:慌てて飛びのきますよ(今までずっと跪いてた
アルティオ:きたねえな
タマズサ:2d+3 【感知判定】
Arianrhod : (2D6+3) → 6[1,5]+3 → 9

ネル:ホントにね
ネル:5+2d6 感知判定
Arianrhod : (5+2D6) → 5+7[3,4] → 12

ニノン:2d+3 感知判定
Arianrhod : (2D6+3) → 9[4,5]+3 → 12

クロード:2d+4 感知
Arianrhod : (2D6+4) → 8[3,5]+4 → 12

アルティオ:仲良いですね(タマズサさん以外
アルティオ:では(タマズサさん以外は)気付きました。
タマズサ:タマズサも仲いいですよ
アルティオ:ネズミたちは皆さんの前方に詰まっていたところを、何かの拍子に一斉に動き出し
アルティオ:足元をうごめき回って、みなさんの背後、つまり下来た方角へ走っていくのですが
アルティオ:そちらの方から、かすかに笛の音のような音が聞こえました。
アルティオ:遠くで、聞き取れるか取れないかの音域で鳴っている・・・といった具合です。
ネル:「これは・・・笛の音?」
ネル:ポロロン 何となく対抗して琴を弾く
クロード:「犬も笛で躾けたりするみたいだけど もしかしたら誰かが操ってる?」
アルティオ:地下水路は入り組んでいてわかりにくいのですが、二区のどこか・・・に向かっているように見えますね。
ニノン:「何の音…?ってなんで琴!?」
ネル:「いやあ、こう見えてボク、バードなので」
ルーシディティ:「なるほど、これほどの群れが一斉に動くとなると操っている者がいると考えるのが妥当か。それならば話は早そうだ」
ルーシディティ:「話の途中で済まないが、私はこれで失礼する」
アルティオ:団長さんは踵返すとネズミたちを追っていくようです。
アルティオ:その時、急いでいたのか耳飾りが落ちてしまいました。
アルティオ:チャリーン
タマズサ:「ややっ落し物です」
ニノン:「あれっ、これ…」
アルティオ:赤い宝石のついた耳飾りです
ニノン:「団長さんのだよね?どうしよう」
アルティオ:もう行ってしまいましたねぇ
アルティオ:【BGM:This is Halloween】
アルティオ:下水の音楽に戻さなきゃ。
ニノン:「うーん預かっとこうか、今度会ったら渡せばいいや」
ネル:「ふむ・・・こういったものは拾った本人が直接届けるのが礼儀、でしょうねえ。せっかく縁ができたことですし。騎士団長閣下にコネを作る絶好の機会ですよ」
アルティオ:そうそう会う方でもないと思いますが・・・
アルティオ:さっすが世渡りのネルさん!!
ニノン:そうだった
ネル:ふふふ、それほどでも。
ニノン:「ブレないね!!」
アルティオ:さて
アルティオ:お屋敷の水道の詰まりがたった今解消されたわけですが
アルティオ:溜まっていたお掃除後の水がですね、今一気に・・・
ネル:「あっ・・・・」
アルティオ:団長さんがシーンから退場したのを待っていたかのように、シリアスが去ったのを見て
アルティオ:押し寄せます!!
タマズサ:「むむむ」
ニノン:「ひえっ」
アルティオ:特にペナルティはないですけど、【筋力】判定で耐えてみます?
アルティオ:失敗したら流されるとか?
アルティオ:流されたところでやっぱりペナルティはないんですが。
カプト:流されてネズミの代わりに詰まるのか
ネル:むしろ【敏捷】で逃げたいです。はい
アルティオ:ああ、触れたくもないとw
アルティオ:わたりました。【敏捷】で避ける判定にしましょうかね。
アルティオ:わたってないよ
アルティオ:わかりました。
アルティオ:んではどうぞー
タマズサ:2d+3 【敏捷判定】
Arianrhod : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11

ニノン:2d+3 敏捷
Arianrhod : (2D6+3) → 10[4,6]+3 → 13

クロード:2d+3 敏捷判定
Arianrhod : (2D6+3) → 10[4,6]+3 → 13

タマズサ:「ばっちいのは嫌です~!」
ネル:4+2d6 【敏捷判定】 ここはスタコラサッサですよおおおっ!!
Arianrhod : (4+2D6) → 4+4[1,3] → 8

アルティオ:なんかネルさん狙ってやってます?
クロード:言い出しっぺ(が駄目)の法則
アルティオ:10以上で成功です。
ネル:ああっ、さっきまで跪いていたせいで足が・・・っ!?
アルティオ:では、なんでたっけ? 流された人はネズミの代わりに排水溝に詰まる、でしたっけ?
アルティオ:ずぼっ
ネル:「うわああああああああああっ!!??」
ニノン:「うへぇ」
アルティオ:まぁネルさんはレムレスですから大丈夫でしょう。みなさんは先に屋敷に戻ってますので、蛇口から出てきてください。
アルティオ:にゅるりと
タマズサ:「うわーネルが詰まったです~!」
ニノン:「でようでよう!巻き込まれちゃうよ」
タマズサ:「ネルは幽霊なので大丈夫ですね!先に出てるですよ~」
クロード:「貴重な人柱だね」
アルティオ:ひどい
ネル:「は、薄情もゴボゴボゴボ・・・!!!」
アルティオ:ではシーン終わり。
アルティオ:次のシーンはニノンさんの手番ではありますが
アルティオ:いや、次のニノンさんのシーンを含めて「夕刻」までにあと4シーンの余裕がある、という状態だったと思います。
アルティオ:こりゃー余裕ですかね。ネコ探しも一発でしたし、同じ場所に用事があるものも全てまとめて行動したので無駄が一切ない。
アルティオ:パーフェクトゥ!!です
アルティオ:ではシーンとシーンの間のこの世界で
アルティオ:クエストを一件達成しました
ニノン:やったー!
タマズサ:やったー!
ネル:このペースだと明朝までが期限のクエストも夕刻のうちにクリアできそうですね
アルティオ:「屋敷の掃除」の報酬はなんと200Gですからね。
アルティオ:残るクエストは5件です。
カプト:次でニノンということは一回馬車使ったから警備の依頼の最低限の時間は終わったのか?
アルティオ:次のシーンも登場しない、のであればさこで達成ですね。
カプト:あ、共有メモに書き込んだぞ
アルティオ:あ、ありがとうですー
カプト:どーするかな
アルティオ:まずはちょっと遅くなりましたが、休憩でも。
アルティオ:そこで次の行動を決めましょう。
アルティオ:ネルさん、お願いします(排水溝に詰まったまま)
ネル:QKBGM
Arianrhod :休憩BGM(1[1]) → ハーモニー・メインテーマ ~ BGM:ハルモニア

ネル:何とか竪琴だけは守り切った・・・ガクリ
アルティオ:さて、ちなみに団長さんが「館に戻らなければならない身」と言っていましたが
アルティオ:そうですねぇ、私とかゴシップ雑誌が好きな人、二区など噂話が好きな人なら大体想像つくんですけどね
アルティオ:今回急遽都入りとなった団長さんのこと、一体どんな緊急事態なのかと、スクープを狙っている記者が鬱陶しいほどいるんですよね。
アルティオ:さきほども、赤枝の館の前ではっている人影がありましたし。
カプト:筋トレしてるぞ!ちゃんと!
ネル:這っている人影
アルティオ:今は腹筋をしている小僧に交代したようですが。ああいうのが館の周りにいると、団長さんは動きがとりづらいのです。
ネル:有名人も楽じゃない、というところですね。
アルティオ:つまり、あの警備の依頼人・・・雑誌社の手の者か、或いは団長さんに動き回られて都合の悪い連中・・・であると推測することはできます。
アルティオ:ま、そういうことです。警備の代行のクエストはかなり杜撰にやっているので、これを達成することでみなさんがそれについて気に病む必要はありません。
アルティオ:ただ、このクエストには裏でそういう事情がほかの動きと絡んで発生していたのですよ、と。そういう補足でした。
アルティオ:事件はいくつか起こっています。しかしそれらは一つ一つを辿っていくと、結局一つの大きな事件の兆しに過ぎなかったのです。
アルティオ:では次のシーンに入りましょう。シーンプレイヤーはニノンさんですが、次はどこへ行きますか?
タマズサ:「ではそろそろタマズサは警備のお仕事を交代しにゆくです~」
ニノン:ううーん、どうしようか…
タマズサ:「ちゃんと警備のお洋服を着てパトランプを頭につけて完璧な警備をしてくるです」
アルティオ:館の周りをうろちょろする役が腹筋小僧から侍小狐に代わりました。
アルティオ:パトランプ・・・
カプト:「おお、代わってくれるのか!ありがとな~」
タマズサ:「あとは任せるです~」
ニノン:それじゃ、ネズミ退治かな
アルティオ:では二区の地下水路から出て、警備を交代。そして冒険者通りへ戻りました。
アルティオ:【BGM:風の憧憬】
アルティオ:いつもいるお店のわりに、中に入ったマップが出るのは初めてですね。
アルティオ:ニノンさん、カプトさん、クロードさんが泊まっている冒険者の店兼喫茶店である「海アナグマ」亭です。
アルティオ:お髭の素敵なマスターと一人娘の二人で切り盛りしている喫茶店でして
アルティオ:東方世界の玄関口であるログレスらしく、他の国ではまだまだ珍しい珈琲を出してくれるお店です。
アルティオ:夜は宿泊客限定で普通のディナー料理も出してくれるのですが
アルティオ:これがそこらの酒場やレストランなんかよりよほど美味いと、隠れた評判があります。
アルティオ:珈琲だけでなく、普段からお料理も出せばもっと儲かると思うんですけどねぇ。もったいない。
カプト:「やっぱここ来ると腹減るなあ・・・たくさん筋トレもしたしなあ」
アルティオ:ここでは宿泊客に限り、「ボグシーチ料理」というアイテムを購入できます。1000Gなので、まぁいつかきっと食べてみたいですね・・・。
アルティオ:「夕刻」も近くなって参りましたので、いい匂いもしますね。
アルティオ:数時間前に、私のところに大量のサーモンと一緒に届いた
タマズサ:ぎゅるるるる・・・
アルティオ:ナマズなんかも私がここに運んでおきましたよ。
アルティオ:なにやらせんねん
ニノン:ありがとうございますー
アルティオ:ちなみにご主人のアポロさんですが
アルティオ:立ち絵がありません。お髭の素敵なダンディズムをイメージしてお話しください。
アルティオ:カウンター席にはショコラさんもいますよ。
ニノン:「ちわーっす!」
カプト:「うぃーっす」
アルティオ:アポロ「今日は依頼を受けて駆け回ってると聞いたが・・・もう終わったのか」
ショコラ:「おかえりー」
ニノン:「依頼はまだまだこれからだよ!あとちょっとだけどね」
カプト:「あと半分くらいだよな?たぶんな!」
アルティオ:確かに半分ですね。
クロード:「明日までも依頼たっぷりあるよねえ」
アルティオ:アポロ「ネズミ退治の話だが、他の依頼のついで程度に考えてくれ」
アルティオ:アポロ「どうも地下水道全体でネズミの目撃情報があるようだ。全部駆除するとなったらさすがに骨だからな」
アルティオ:アポロ「駆け出し用の小手調べってところだ」
ショコラ:「私の依頼の方は、何かわかったかな?」
クロード:(これは喋っていいのかな)
アルティオ:パーティ内で、どうでしょう。
アルティオ:どこまで喋れそうか、とか。意見あればどしどし欲しいところですよね。
ネル:「へんじがない。ただの くさいしかばねのようだ・・・。」
カプト:俺その場にいなかったしなあ
アルティオ:あ、ネルさんいらしたんですね。どおりで。
アルティオ:鼻が。
カプト:「そういえばお前くっさいな!下水道みたいな臭いするぞ!」
ネル:「へんじがない。ただの くさいしかばねのようだ・・・。」
ネル:(まあ、話に関してはある程度のキーワードは伝えちゃって良い気がしますけどね。ウィンディアの街、とか。騎士団長閣下と知り合いっぽい、とか
ニノン:「うーん進展があったといえばあったような…」
ショコラ:「えっ、なにかヒントが!?」
ニノン:「えっとね、ショコラに質問なんだけど…ルーシディティ・ウィンスレットさんって知ってる?あとウィンディア…とか」
ショコラ:「えっと、確か赤枝の騎士団の団長さんだよね・・・それとウィンディアっていうとエルーラン王国のかなり北にある・・・」
ショコラ:「・・・? ログレスの街に住む人なら一般常識の範囲でこれくらいはわかると思うけど」
ショコラ:「でも、何か引っかかる。気はする・・・かな」
ショコラ:「ごめんね。わからないや」
ニノン:「うん、実はね 団長さんとお話する機会があったんだ。そこで私に似てる人とウィンディアの街会ったみたいで」
ショコラ:「私の他にもそっくりさんがいる可能性・・・」
ショコラ:「は少ないか」
ニノン:「だねぇ」
ネル:「うごごご・・・下水・・・ネズミ・・・コワイ・・・」
カプト:(目の前にいるだろ)
ニノン:「だからショコラのことだと思うんだけdあっくさい!すごくくさい!」
ショコラ:「団長さんと、ウィンディアの街・・・? なんかそんなキーワードをつい最近聞いたような気もするね」
ショコラ:「うん、なんかにおうね」
ニノン:「本当に!?」
ショコラ:「もう少し、私も考えてみるよ。ありがとうニノン」
ショコラ:「それにね、きっとすぐに記憶を取り戻せるって信じてるんだ」
ショコラ:「私はキミの冒険者としての、初めての依頼人なんでしょ?」
ニノン:「いいのいいの!頑張って記憶取り戻そうね、私も頑張るよっ」
ショコラ:「うん。だから信じてるよ。きっと依頼を果たしてくれるって」
ニノン:「あ、それともう一つ!ショコラってネズミ好き?」
ショコラ:「さすがにそこで好きだよって子は中々いないと思うけど」
ショコラ:「・・・う~んやっぱり嫌いな部類かなぁ」
ショコラ:「あ、でもミッk」
ニノン:「嫌いかぁ、なら触ったりする機会ないよね…」
ニノン:あかん
ショコラ:「まぁ、ネズミが歩いてるのを見て触りにいったりはしないかな」
ニノン:「だよね…ネズミ可愛くないし…」
ショコラ:「ふふっ」
ショコラ:「でも、ネズミ・・・ネズミね」
ニノン:「何か引っかかる?
ニノン:」
ショコラ:「
ニノン:」
ショコラ:記号で遊ぶ運命の二人
ショコラ:「うん・・・目のないネズミ」
ショコラ:「を、見たような。ごめん。これ以上はわからない」
ニノン:「目のないネズミ…クロード、下水で見たネズミってどうだった?」
クロード:「たしか・・・目を開けない・・・」
ニノン:「…やっぱり関係あるのかな」
アルティオ:“記憶を喰らう”と団長さんは仰られていました。
アルティオ:ちなみにもしあのネズミと戦闘になった場合
アルティオ:以前にやったクロードさんのエネミー識別自体は成功しているので、戦闘データはお渡ししますよ。その時に。
アルティオ:ご安心ください。しかも手番を使わずにですからね。
カプト:ほほう
クロード:「あれはこちらの様子を伺っていたから無差別に記憶を奪うわけではなさそうだね」
クロード:「やっぱりあの笛の音が気がかりかな」
アルティオ:操っている者がいる、という推測が正しければそのとおりですね。
ニノン:「笛の人がショコラの記憶を奪ったってこと?だとしたらどうしてだろう…」
アルティオ:手を出した相手を狙うのか、そう
クロード:「何か重大なことを知っていたのかもしれないね・・・」
アルティオ:予め決まっている対象を狙うのか
アルティオ:またはその両方か。
クロード:「彼女と知り合いだったくらいだし」
アルティオ:ようやく、動き出しましたね。ログレスを覆う災厄が!!
アルティオ:フハハハハハ!!
カプト:なんか悪役っぽいぞ
アルティオ:これは失礼。
アルティオ:これを解決してこそ、冒険者としての、いえ、英雄としての行動ではないでしょうか。
アルティオ:では記憶を喰らう魔獣、という謎を残しつつ、ハーモニー第一話は続いてのステージへ。
アルティオ:今夜はここで中断セーブとなります。
アルティオ:次のセッションまで間が空きそうな気もしますし、ニノンさんはショコラさんとの会話で、ああいえば良かったなーなんて事があとから出てきた場合など
アルティオ:どしどしどうぞってなもんよ。
ニノン:はーい
アルティオ:それではリセットボタンを押しながら電源を切ってください。
ネル:「下水道・・・くさい・・・クレープ・・・クレープこわい・・・・・・ハッ!?ボクは一体何を」
アルティオ:お休みの間、魔獣やクレープに記憶を喰われぬよう。
カプト:ちゃんと箱にしまっておかねば
ネル:クレープを食べるとき、君の記憶もまたクレープに食べられているのだ
どどんとふ:「タマズサ」がログインしました。
どどんとふ:「カプト」がログインしました。
どどんとふ:「ニノン」がログインしました。
どどんとふ:「ネル」がログインしました。
どどんとふ:「アルティオ」がログインしました。
どどんとふ:「クロード」がログインしました。
ネル:QKBGM
Arianrhod :休憩BGM(1[1]) → ハーモニー・メインテーマ ~ BGM:ハルモニア

アルティオ:新年
カプト:あけまして
ニノン:おめで
クロード:to
ネル:you
アルティオ:を記念して
アルティオ:大セッション大会ぃ~っ!!
カプト:ワァアアアア!!!!!
アルティオ:ぃぇぁ_____ッ
ネル:Hooooooooooo!!!
アルティオ:【BGM:町並み】
アルティオ:間があきました。みなさんは冒険者通りで全員合流しまして
アルティオ:午後の最後となる予定のシーン。カプトさんがシーンプレイヤーです。
カプト:おうよ
タマズサ:タマズサ任務から帰還しましたです
アルティオ:合流ついでにちょいちょいと次の行動でもまとめてみましょう。
アルティオ:ですね。まずは警備任務の報酬をお渡ししてしまいましょうか。
カプト:お疲れさんっ
アルティオ:60Gになりますか
ロジェ:「やあ、助かったよ」
タマズサ:「どういたしましてです爆発しそうな方」
クロード:「爆発ってどこが?」
ロジェ:「ボクは冒険者ギルド『暁』に所属してこのログレスで活動している。また機会があれば同業者としてよろしくね」
ロジェ:「アコライトは爆発するものさ」
カプト:共有メモにかきこんでおいたぜ!
カプト:「アコライトは爆発するのか!?」
タマズサ:「アコライトが爆発するのは冒険者の共通認識であり常識です!」
ニノン:「こわい」
ロジェ:「する。具体的にいうとニンジャを経由していると高確率で爆発する」
ネル:「常識なら仕方ないですね」
ロジェ:「あとアコライトは料理が下手という風評被害も出回っているようだね」
ロジェ:「キミたちも気をつけて」
ネル:「ともあれ、今後もこういった(楽な)仕事は是非ボク達にお任せください。あ、戦闘とかは無しの方向で」
クロード:「料理はわからないけど味覚は・・・」
カプト:「料理も下手なのか・・・」ニノンをちらっとみて目をそらす
ニノン:「?」
ロジェ:「ああ。このログレスであれば、ダンジョンやモンスターを相手にするばかりが冒険者の仕事ではない」
ロジェ:「と、思い知ることになるよね。じゃ、また」
タマズサ:「早いうちにダンジョンやモンスターも相手にできるようになるといいですね!」
アルティオ:爆発臭のするヴァーナの人は月光通りの方へ去っていきました。
アルティオ:下水道もダンジョンになりえますよ!!
ネル:「ダンジョンやモンスターを相手にする仕事まだやってない気がするんですが・・・」
アルティオ:冒険者に憧れを抱いているニノンさんには厳しい現実をですね・・・
ネル:冒険者の仕事: 釣り、掃除、猫探し、パシリ
アルティオ:でも、いつかはドラゴンと戦ったり・・・夢が広がりますね。
ニノン:「し、下積みはどんな有名な人でもあるはずだから…」
アルティオ:はい、ではカプトさん、次はどんな下積みをしますか
カプト:そうだな
カプト:「まあ、ネズミ退治しかないだろ! ついでにサンプル?ちょうたつとやらも!」
アルティオ:ふふふ、では再び地下水路へ・・・
アルティオ:取り敢えずあてもなく地下をうろうろするのでしょうか?
ネル:「地下水路・・・ですと・・・ッ!?」
ネル:(トラウマ
ニノン:新年から地下水路か…
タマズサ:「手早くネズミさんを退治してテンプル調達するです」
アルティオ:どうしたんですか着替えたばかりの真っ白なシャツを着たネルさん
アルティオ:【BGM:This is Halloween】
カプト:なんかネズミって一旦退散したよな?どの方角に向かったとかなんとかって情報あったっけ
ネル:「せっかく着替えたばかりなのに・・・シャツは公爵閣下の家からお借りするとしても、ボクのハートについた穢れは消せないんですよ!?」
アルティオ:公爵かわいそう
アルティオ:方角は一応言いましたけど
アルティオ:間もあいたのでおさらいしましょうか
アルティオ:かすかに聞くことができた笛の音ですが、二区の方角から聞こえました。
カプト:二区かー
カプト:まあ、二区の下水道でいいよな
アルティオ:エリアの仕様上、地下水路は地下水路で二区か月光通りかとかは区別ないんですけどね。
アルティオ:ただ、これはただの情景描写なのですが
アルティオ:地下水路の入り口となる場所、つまりマンホールですが
アルティオ:二区では警備がついてるようです
カプト:へえ
アルティオ:さっきまではいませんでしたけどね。
アルティオ:勿論、全ての出入りを警備することは不可能です。侵入するのに問題はありません。
カプト:やったぜ
アルティオ:みなさん、明かりはもっていますか?
カプト:ふっふっふ・・・ない!
クロード:冒険者セットがあるよ
タマズサ:ランタン持ってますができれば片手装備の人に持って欲しいです~
アルティオ:さすが頭脳派
ネル:はっはっは、冒険者セット・・・?何を言っているのかわかりませんね・・・?
アルティオ:古き良きRPG時代を髣髴させますね・・・
アルティオ:トーチ持ち
タマズサ:冒険者セットのおかげで一文無しです
クロード:両手装備だから持てないな~
アルティオ:片手武器の人っているんですか?
カプト:俺、片手だぞ!!
アルティオ:あっ、ハンドアックスのみで片手プラプラさせてる人が。
ネル:ボクは素手なので該当しませんね
カプト:まあ、2回目のセッションでは両手餅になるだろうけどな!大剣とか!
カプト:めでたい餅
タマズサ:両手にランタン持ちましょう
アルティオ:両手に餅
カプト:ランタンを敵の顔面にシュウウウッッッ
ネル:ダブルランターンッ!
アルティオ:はいはい、では問題なく進みますよ
アルティオ:一応、入り組んだこの地下水路の探索です。
アルティオ:迷子にならないかどうか【感知】判定をしていただきましょう。
アルティオ:代表者でいいですよ。
アルティオ:光風騎士団ではどなたが先導するのでしょうかこの場合。
カプト:ニノン前にでるか?
ニノン:感知高い人…?
ニノン:あ、じゃ出る!
カプト:俺感知4だけど。
どどんとふ:「タマズサ」がログインしました。
アルティオ:なんとネルさんの感知が一番高かった(意外)
カプト:タマズサがアピールを
カプト:シーフだもんなあ
タマズサ:チャリできた
ネル:ファインドトラップとか持ってる人もいないですかね
ニノン:露骨なアッピル
アルティオ:まぁ、ではニノンさん【感知】判定をどうぞ
ニノン:はーい
カプト:フッフッフ・・・ない!(ファインドトラップ)
ニノン:2d+3 感知
Arianrhod : (2D6+3) → 11[5,6]+3 → 14

カプト:流石主人公 流石団長
ニノン:今年も順調でございます
アルティオ:ネルさんが《シックスセンス》あるくらいですね。
アルティオ:いい出目ですね。
クロード:つよい
カプト:いよっ大将!
ネル:素晴らしい
ニノン:はっはっは!もっと言って!
アルティオ:主人公!!
カプト:さ、次いこうぜ次
アルティオ:\クレープ屋/
アルティオ:はい
ネル:あ、ちなみにボクの感知とシックスセンスはタマズサからの逃走用なので。こんなところでは役に立ちませんよ。ええ
アルティオ:えーと、目的地があるわけでもなく、ネズミを探しながら進んでいた一行。
タマズサ:器用判定で追いつくです
アルティオ:【感知】判定に成功し、先導していたニノンさんは、今いる場所より少し先に何者かがいる気配を感じ取りました。
ネル:それって命中判定では・・・?>タマズサ
アルティオ:具体的には、足音がする、明かりが見える、足跡がある、などです。
ニノン:「あれ、もしかして何かいるのかな…?」
アルティオ:ネズミっぽくはないですね。残念ながら。人型かなーと推測できます。
カプト:「ネズミじゃあないよな 明かりは使わんだろうし」
アルティオ:そゆことー
ネル:「はっはっは、こんな地下の臭いところに人間がいるわけないじゃないですかー」
ニノン:「ここにいるんだよなぁ…」
カプト:「幽霊はいるのになー」
クロード:「もしかしたら調査してるのかも?」
アルティオ:そうですね。複数の足跡に見えます。
アルティオ:地下水路は犯罪者の巣窟でもありますし、さきほどは騎士団長さんも調査していましたし、人がいても不思議ではない状況ではありますね。
ネル:「ふむ、地下道に暗躍する謎の人影、ですか。物語としてはありきたりですねえ」
ニノン:「ただのスリかもしれないよ…過剰な期待はミヲホロボス」
カプト:「スリならそんな目立つようなマネしてるかあ?」
タマズサ:「悪い人たちならとっちめてやるです」
アルティオ:そいじゃそろそろ顔を出しましょうか
ネル:「な、何だか団長実感がこもってますね・・・?」
アルティオ:姿を現したのはログレス市内の警備兵さんたちのようです。
タマズサ:「ややっ警備さんでしたか」
カプト:「うぃーっす」
ニノン:「ちわー」
ネル:「何と警備の方々でしたか。・・・いやボク達は決して怪しいものではなくてですね・・・!?」
アルティオ:警備兵さんたちは無言です。
タマズサ:「任務ご苦労様でありますです!」
タマズサ:「・・・?」
アルティオ:一目で少し様子が変なのは気付いてよいでしょう。
ニノン:「あのー…?」
カプト:「なんかあったんかな」
アルティオ:三人の警備兵さんたちは全員「固く目を閉じて」いますね。
クロード:「これって・・・」
アルティオ:そのままみなさんに向けて、携帯しているマスケット銃を構えました。
ネル:「立ったまま寝てる・・・というわけではなさそうですね」
タマズサ:「なるほど暗い中で目を閉じることにより心の目で見るという・・・」
ニノン:「器用に寝tそうだよね寝てるわけないよね!?」
カプト:「これが・・・心眼・・・!」
アルティオ:ほんと面白い騎士団ですね。
アルティオ:意思疎通が難しいことはわかりましたが、どうしましょう?
アルティオ:こちらは準備万端ですよ。
タマズサ:「むむっ銃を構えているです!もしやこれは異常事態なのでは!?」
ネル:「あっ、いやですからボクたちは決して下水道でやましいことをしている集団ではなくてですね・・・!?」 ダブルランタンバンザイ
ニノン:「戦うしかないのかな!」
カプト:「まあ戦えばなんかわかるだろ!」
アルティオ:(ホントにランタン二つもってたんだ・・・
タマズサ:「貴様らなど目で見なくても勝てるという挑発だったのですね!受けて立つです!」
アルティオ:では戦闘に関して最初なので少し丁寧にご説明しますと
アルティオ:戦闘シーンは独立した1シーンになります。
アルティオ:シーン持続タイプのスキルやアイテムの効果は戦闘に入った途端に一度終了してしますので注意が必要ですね。
アルティオ:では戦闘開始です!!
カプト:新年初戦闘!
ネル:「ちょっ!?皆さん戦う気満々ですか!?相手は公権力ですよ!?・・・ああっ、もう。どうなっても知りませんよ!!」
アルティオ:すげぇネルさんらしい発言ですけど、まぁ確かにそれも問題ではあるんですよね~。ま、あとで考えましょ。
クロード:その前に演奏ですよ
アルティオ:では正解は60秒後!!
ネル:QKBGM アッハイ
Arianrhod :休憩BGM(4[4]) → ログレス二区・赤枝の館 ~ BGM:カエルのテーマ~violin

アルティオ:では休憩をぶった切りまして、改めて戦闘開始ですっ
カプト:オーッ
アルティオ:【BGM:月なきみそらの道化師たち】
アルティオ:エネミーは3体。全員行動値は4です。
アルティオ:まずは戦闘の流れの一番最初のタイミング・・・「戦闘前」です!!
アルティオ:スキルなどある方は・・・
カプト:フッフッフ・・・ない!
ニノン:はっはっは!ない!
ネル:くっくっく・・・ないですね
タマズサ:ないです!
アルティオ:ちなみにエネミー側もないです。
アルティオ:ついでにいうとセットアップもこちらありません。
アルティオ:では1ラウンド目のセットアッププロセス。
アルティオ:ある人ー?
クロード:あるよ
カプト:使うか
カプト:≪ターゲットオン≫セットアップ:ダメージ増加を行なう。あなたが行なう対象への武器攻撃のダメージに+[SL×3]する。この効果は、対象が戦闘不能あるいは死亡するか、シーン終了まで持続する。コスト5
アルティオ:はいではどうぞ
カプト:ミランダにターゲットォーン
アルティオ:距離は?
カプト:視界
カプト:だったはず かくにんしてくる
アルティオ:通しで。
アルティオ:でもキマリは通さない
アルティオ:20mですって
カプト:あっほんま
カプト:じゃあなんもしない
カプト:あ
カプト:よかった。
アルティオ:やっぱり視界でした。
アルティオ:ではミランダさんはカプトさんに獣のような眼光でターゲッティングされました。
アルティオ:獣(サル)
カプト:ギロリ
アルティオ:特に反応はありません。
アルティオ:ではクロードさん
カプト:まあ目閉じてるもんな。
クロード:早く近づきたいであろうカプトにアンパッサンするよ
カプト:やったぜ
クロード:3d+6 アンパッサン 命中判定 魔術 対象に魔術を使用し、戦闘移動、あるいはエンゲージからの離脱を行う。ただし、対象のエンゲージが封鎖されている場合、離脱はできない。どこに移動するかは対象が決定すること。 クリティカル:コスト0
Arianrhod : (3D6+6) → 11[1,5,5]+6 → 17

アルティオ:出目もゴリティカルですし幸先が良いですね。
カプト:9mだから2マスすすむぜ
クロード:さらにアウトポスト:《アンパッサン》と同時に使用する。《アンパッサン》の対象が行う攻撃のダメージロールに+1Dする。この効果はラウンド終了まで持続する。
カプト:(アンパッサンあるならターゲットオンじゃなくてランナップしときゃよかった)
アルティオ:ま、このパーティでの戦い方をですね、覚えていきましょ。
カプト:覚えたぞ!
アルティオ:ではセットアップはもうありませんね?
アルティオ:次はイニシアチブプロセスに入りまして
ニノン:ナイッス
アルティオ:行動値順にメインプロセスを得ます。
アルティオ:最初はカプトさん。
クロード:グランドマスターのおかげで消費MPがかなり削減できる
カプト:うっし じゃあ全力移動だ
アルティオ:コスト軽減系は使えば使うほど価値が高まりますしね
カプト:8-3から5-3へ
カプト:終わりだ!
アルティオ:目の前で止まりましたね
カプト:うむ
カプト:ランナップやってたら殴れてたな 全力移動しなくても。
アルティオ:カプトさんらしくていいじゃないですか。
カプト:ハンドアクスを投げれば・・・!?
カプト:あ、終わりだから次はネルだな
アルティオ:お、やりますか?
アルティオ:なんだ
アルティオ:では次はネルさんのメインプロセスです。
ネル:あ、ボクは待機しますよ。いえ、決してサボってるとかではなく。機を見ているというか。ね
アルティオ:緑オバケめ・・・!!
アルティオ:ではネルさんを飛ばしてクロードさんのメインプロセスになります。
クロード:とりあえずここだと魔法も届かないので移動
アルティオ:ほい、それがムー部アクションで。
アルティオ:ムー部
クロード:届きそうなのがミランダしかいないのでそこにエアリアルラッシュ
クロード:4d6+6 エアリアルスラッシュ 命中判定 魔術 クリティカル:ダイスロール増加
Arianrhod : (4D6+6) → 14[1,2,5,6]+6 → 20

アルティオ:くっ、とりあえずで殺されるとは・・・
ミランダ:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 4[1,3]+3 → 7

クロード:4d+9 エアリアルスラッシュ 魔法ダメージ<風>
Arianrhod : (4D6+9) → 17[1,4,6,6]+9 → 26

アルティオ:当たりました。
アルティオ:うえっ
アルティオ:ふっとびましたが、まだ動けはするようです
アルティオ:具体的にはHPがあと3です。
カプト:お、おう
アルティオ:次はタマズサさんですね
カプト:俺それ狙う必要あったのかな・・・!
タマズサ:ムーブで8-3に移動です
アルティオ:視界だったのだから他でもよかったですね
カプト:うむ
タマズサ:《ディフェンダー:3》マイナー:【物理防御力】に+[SL×3]する。この効果はシーン終了まで持続する。
カプト:まだターゲットを違う相手に変えるスキルも持ってないし意味なかったな!
アルティオ:お、クロードさんに張り付きましたね。
タマズサ:これでクロードを銃で狙われても守ることができるです!
タマズサ:最初はこれで様子を見るです
アルティオ:ぐぬぬ・・・後衛を狙って撃つチャンスが
アルティオ:ではエネミーターンになりますね。
ミランダ:クロードに射撃攻撃。
ミランダ:《範囲攻撃:射撃》1:パッシブ。ひとつのエンゲージ内の[SL×2]体以下の任意の対象に可能となる。
ミランダ:対象を範囲に変更
カプト:ホッ
ミランダ:2D+7 マスケット(錬金銃/射撃) 命中判定
Arianrhod : (2D6+7) → 8[3,5]+7 → 15

タマズサ:2d+2 【回避判定】
Arianrhod : (2D6+2) → 11[5,6]+2 → 13

ミランダ:やりなおしだな
カプト:いいけど当たるんだよなあ・・
ミランダ:悲しいなぁ
クロード:2d+3 回避
Arianrhod : (2D6+3) → 5[1,4]+3 → 8

ニノン:悲しいね…
ミランダ:では二人とも命中ですね
タマズサ:「私がまもるです!」
タマズサ:《カバーリング》DR直前:対象にカバーを行なう。行動済みでもカバーを行なうことができ、未行動の時にカバーを行なっても行動済みにならない。
ミランダ:カバーリング!!
ミランダ:はい。待ってました。
タマズサ:対象はクロード
ミランダ:ではダメージロールです。
クロード:ありがと~!
ミランダ:3D+9 射撃攻撃 物理ダメージ ダメージロール
Arianrhod : (3D6+9) → 5[1,2,2]+9 → 14

ミランダ:3D+9 射撃攻撃 物理ダメージ ダメージロール
Arianrhod : (3D6+9) → 9[2,3,4]+9 → 18

ミランダ:間違えました
ミランダ:二回目は無効です
タマズサ:-21 【物理防御】
タマズサ:「
タマズサ:「無傷です!」
アルティオ:これがカバーリングキャラの力・・・
タマズサ:「この程度心眼を使わずとも斬り返せるですよ!」
アルティオ:チュートリアルで一発殴られて気絶した人とは比べ物にならない・・・!!
アルティオ:では次です。
アルティオ:ニノンさんもゃってみましょう
オルガ:《範囲攻撃:射撃》1:パッシブ。ひとつのエンゲージ内の[SL×2]体以下の任意の対象に可能となる。
ニノン:もゃって
オルガ:ネルとニノンのエンゲージを対象に射撃攻撃
オルガ:射程:40m
カプト:なっげぇええ
オルガ:2D+7 マスケット(錬金銃/射撃) 命中判定
Arianrhod : (2D6+7) → 7[2,5]+7 → 14

カプト:弓並みだな
ネル:ドッジムーブを使用して回避判定を行います。
ネル:《ドッジムーブ》:回避判定と同時に使用する。その回避判定の達成値に+[SL+2]する。
タマズサ:「ぐぬぬ後ろを狙うとは卑怯者ー!」
オルガ:ログレス警備兵の(装備の)質の高さよ
オルガ:さすが都会
ネル:3d6+9 回避判定(ドッジムーブ)
Arianrhod : (3D6+9) → 10[3,3,4]+9 → 19

オルガ:なにっ
ネル:「ちょっとアナタ!そんなことしてボクの美声が損なわれたらエリンディルの歴史的損失ですよ!そんなことして許されると思ってるんですかお願いですからやめて下さいこの通りですッ!」
クロード:動ける幽霊
アルティオ:かっこわりィー!?
アルティオ:というわけでニノンさんも回避判定をどうぞ。
ニノン:2d+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 8[2,6]+3 → 11

オルガ:3D+9 射撃攻撃 物理ダメージ ダメージロール
Arianrhod : (3D6+9) → 13[4,4,5]+9 → 22

オルガ:また大人げのないダメージダイスを・・・
ニノン:ならばー!プロテクションを!!
アルティオ:ほい。防御中1回というタイミングなのでどうぞ
アルティオ:そうですね、はつどうするための魔術判定がいらないスキルなので、宣言と同時に直接効果を決めます。
アルティオ:SLが2なので2D触れますよ
アルティオ:ダイスに触りますよ・・・
ニノン:なでなで
アルティオ:この贅沢なツヤ
カプト:お値段なんと
アルティオ:60ペリカ
カプト:お買い得ゥ!
ニノン:2d 《プロテクション》対象が受ける予定のダメージに-[SLd]
Arianrhod : (2D6) → 5[1,4] → 5

アルティオ:ダメージが13点入りましたね。
ニノン:ぎゃー!
アルティオ:HPから減らしておいていただきましょう。ニノンさん初めての負傷。
アルティオ:冒険者というのは危険が伴職業なのです・・・
ニノン:これは死ぬ怪我だ!!
アルティオ:ここで諦めますか?
カプト:はい イエス
ニノン:諦め  ない!!
ニノン:おい
ガブリエラ:ならばしね!!
ガブリエラ:《範囲攻撃:射撃》1:パッシブ。ひとつのエンゲージ内の[SL×2]体以下の任意の対象に可能となる。
ガブリエラ:ニノンのエンゲージ
ガブリエラ:2D+7 マスケット(錬金銃/射撃) 命中判定
Arianrhod : (2D6+7) → 9[3,6]+7 → 16

カプト:そっちかー。
ガブリエラ:カプトくんは待っててね。
カプト:オッケー☆
タマズサ:「ぐぬぬー!」
ネル:ドッジムーブを使用して回避判定を行います。
ネル:3d6+9 回避判定(ドッジムーブ)
Arianrhod : (3D6+9) → 10[1,4,5]+9 → 19

ニノン:2d+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 6[1,5]+3 → 9

ネル:「ひいいいいっ!?これ当たったら死ぬ系の攻撃ですよ!?」
カプト:幽霊なのになにいってんだアイツ
ニノン:「隣の人がすっごい避ける」
ガブリエラ:ではダメージロールを振りますよ
ガブリエラ:3D+9 射撃攻撃 物理ダメージ ダメージロール
Arianrhod : (3D6+9) → 12[1,5,6]+9 → 21

タマズサ:「団長ー!矢で撃ち落とすですー!」
ニノン:「ネルを?!」
ネル:「何で!?」
ガブリエラ:ネルさんって矢なんですか
タマズサ:「ネルなら矢が刺さっても大丈夫です」
ニノン:「死なばもろとも!!」
タマズサ:「幽霊ですから」
クロード:敵がはなしかけてきた
ガブリエラ:すまんな
カプト:大変だなあんたらも
アルティオ:私が間違えただけです。
ニノン:「そっかもうしんでた 残念非常に残念」
ニノン:アフェクション使えますか
ネル:「団長凄いこと言い始めましたねえ!?」
アルティオ:ニノンさんは死にそうになったことで本性が出てきましたね
カプト:ニノンってさっきのダメージくらって23残ってるのか?
アルティオ:はい
アルティオ:HP自体はもともとそこそこあったんですよね。
カプト:プロテクションと防具で死ぬことはないよな
アルティオ:クロンさんのお店で(勝手に)買った品物が役立ちますね
カプト:店を留守にするクロンも悪い
アルティオ:いや、今までの冒険があっての今、というのがね。
ニノン:よし 《ヒール》対象にHP回復を行なう。対象に魔術を使用し、【HP】を[3D+CL×3]点回復する。
アルティオ:ほら地下水路の天井にクロンさんの顔が浮かんで・・・
アルティオ:くらいながらは魔法うてない!!
アルティオ:ガードですよガード!!
ニノン:ならば受け入れよう
アルティオ:そしてパンチです!!
ニノン:しくった
ニノン:ガードする!ガード!
アルティオ:ま、このようにプロテクションを連発するとMPの消費が激しくなるってのもありますね。
アルティオ:ではコストとなるMPを消費しまして、プロテクションの効果として2Dを振るのですよ
ニノン:はーい
ニノン:2d 《プロテクション》対象が受ける予定のダメージに-[SLd]
Arianrhod : (2D6) → 3[1,2] → 3

アルティオ:エネミーの攻撃は物理ダメージの21点ですので、これで18点になりました。
アルティオ:ここから物理防御力の分も減らせますね。14点ダメージです。
ニノン:「これはしんだ」
アルティオ:あーこれはもう死にますなぁ
アルティオ:夢を諦めるしかないですなぁ
カプト:まけないでーもーうーすこしー
ニノン:ロードするしかない
アルティオ:大丈夫、ログレスは都会だからいくらでも小汚い仕事はありますよ。
アルティオ:スリとか。
ニノン:すりはやだ
アルティオ:では次はニノンさんのメインプロセスです。
タマズサ:「団長ー!早くこちらに来るですー!」
ニノン:「こころにおおきなきずをおったので、きずのてあてにせんねんする」
アルティオ:よわっ
アルティオ:弱弱しく一歩移動したところで
アルティオ:待機してるネルさんですね
ニノン:作戦名:いのちだいじに
カプト:大事にできてないんだよなあ
ネル:「だ、団長!?置いてかないでくださいよーッ!?」
アルティオ:このへっぽこぶりをよく覚えておきましょう。
ニノン:「私は私を優先する!夢だって命があってのたまもの!!」
アルティオ:いずれあと60シナリオ後には・・・
ニノン:《ヒール》対象にHP回復を行なう。対象に魔術を使用し、【HP】を[3D+CL×3]点回復する。
ネル:だんちょーのメインフェイズままだ終了していないぜ!
アルティオ:なにを勘違いしている!!
アルティオ:この緑野郎!!
ニノン:3d+5 知力判定
Arianrhod : (3D6+5) → 9[2,3,4]+5 → 14

ニノン:3d+6
Arianrhod : (3D6+6) → 8[1,2,5]+6 → 14

ニノン:「癒えた」
アルティオ:HPの欄は書き換えましたか?
アルティオ:では待機してる人どうぞ
ニノン:はい!
ネル:ムーブアクション:9-3へ
ネル:「こ、こんなエンゲージにいられるか!ボクはタマズサのエンゲージに逃げさせてもらう!」
アルティオ:移動力が5・・・!?
アルティオ:とどいてねぇ!?
アルティオ:え、終わりですか?
ネル:マイナーなし。メジャーアクションでジョイフル・ジョイフルを使用、カプトを未行動状態にします。
カプト:やったぜ
ネル:「ぜぇ・・・ぜぇ・・・カ、カプトさん。後は任せ・・・」
ネル:2d6+5 呪歌判定
Arianrhod : (2D6+5) → 6[1,5]+5 → 11

ネル:《ジョイフル・ジョイフル》:対象を見行動にする。シーンSL回まで(SL:3)
カプト:「まかせろおおおお!!」
アルティオ:ちなみに詩人であるところのネルさんの歌ですけど、歌詞はどんなジョイフルぶりなんです?
カプト:もう行動開始していいのかな
アルティオ:ええ、ネルさんが終了であれば
アルティオ:カプトさん以外他に未行動がいないのでカプトさんのメインプロセスになります。
アルティオ:この再行動の利点はいわずもがな、欠点は対象になる人が毎回同じだった場合
アルティオ:その人のコストがかさむというところですね。
ネル:本来は聖歌ですけど、ボクの場合はちょっとアップテンポな感じの曲ですかね
アルティオ:ああ、ウーピー・ゴールドバーグみたいな?
ネル:ええ、そんな感じで
カプト:ムーブでミランダのエンゲージに
アルティオ:お、きましたね
カプト:メジャーでビースティングして攻撃
カプト:≪ビースティング≫メジャー:対象に武器攻撃を行なう。その攻撃の命中判定に+[(SL+1)D]する。コスト4<クリティカル:ダイスロール増加>
アルティオ:判定をどうぞ
カプト:5D+2 命中判定(+ビースティング)
Arianrhod : (5D6+2) → 17[2,2,3,5,5]+2 → 19

ミランダ:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 2[1,1]+3 → 5

ミランダ:当たるときは当たる 避けるときは避ける
ミランダ:めがねのときはまじめぶっている!!
カプト:クロードのスキルでダメージ増えてるよなたしか
カプト:まあそうだな
カプト:3D+17 DL(+ターゲットオン)
Arianrhod : (3D6+17) → 6[1,1,4]+17 → 23

クロード:まだラウンドは終わってないからな・・・
カプト:[]
ミランダ:物理防御力は8です。
カプト:「よくも後ろの奴らをやってくれたなー!」
ミランダ:ログレス警備兵(の装備)をなめないでいただこうか
カプト:ニノンの犠牲は無駄にしないぞ!
ニノン:生きてる!!
アルティオ:ミランダさんは倒れました
ネル:(やられて)ないです
アルティオ:これでカプトさん終了で?
タマズサ:「一人気絶できたようですね・・・」
アルティオ:ではクリンナッププロセスに入ります。
アルティオ:スキルやバッドステータスの処理がある人はどうぞ。
ネル:「ああ、警備兵さんに何てことを・・・」
アルティオ:では第一ラウンドが終了しまして、
アルティオ:第二・・・の前になんとぉ!!
カプト:「大丈夫だろ!みねうち?だしな!」
アルティオ:次回へツヅーク!!
ネル:ズコー
ニノン:そういえばそうだった!
どどんとふ:「クロード」がログアウトしました。
どどんとふ:「カプト」がログインしました。
どどんとふ:「アルティオ」がログインしました。
どどんとふ:「タマズサ」がログインしました。
どどんとふ:「ニノン」がログインしました。
どどんとふ:「ネル」がログインしました。
どどんとふ:「クロード」がログインしました。
アルティオ:11回目のハーモニー!!
アルティオ:再開しましょう!!
カプト:おーっ
アルティオ:【BGM:月なきみそらの道化師たち】
アルティオ:地下水路で様子のおかしい警備兵のみなさんと遭遇したみなさんは
アルティオ:いろいろあって第二ラウンド目に突入したのでした!!
カプト:すごいわかりやすい!
アルティオ:ふっふっふ、都会はスタイリッシュ無駄がない
ニノン:露骨な都会アピール!
アルティオ:ルルブにもそう書いてある
アルティオ:んでは、第二ラウンド目のセットアッププロセスです。
アルティオ:セットアップある人ー?
ネル:都会すごいなーあこがれちゃうなー
カプト:hai!
アルティオ:エネミー側はないです。
クロード:カプトの行動値0?
アルティオ:はやく識別してもええんやで。
カプト:あれほんまやなんでだろ
アルティオ:排水溝に詰まってるとかですかね?
カプト:セットアップやっぱり節約しようとおもう。パス。
ネル:そんな人いないでしょ・・・
アルティオ:そうっすね
カプト:ネルと一緒にしないでくれ!
クロード:動かそうかどうか悩み
クロード:コストが大きいので
アルティオ:ポジショニングがまだ完璧でない人は?
クロード:ではセットアップはパス
アルティオ:大丈夫そうなので、イニシアチブプロセスに入ります。
アルティオ:最初のイニシアチブはカプトさん。
カプト:ムーブで4−4に移動だ
カプト:メジャーでガブリエラにビースティングだ!
カプト:≪ビースティング≫メジャー:対象に武器攻撃を行なう。その攻撃の命中判定に+[(SL+1)D]する。コスト4<クリティカル:ダイスロール増加>
アルティオ:では判定をどうぞ
カプト:5D+2 命中判定(+ビースティング)
Arianrhod : (5D6+2) → 17[3,3,3,4,4]+2 → 19

ガブリエラ:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11

カプト:2D+14 DL
Arianrhod : (2D6+14) → 6[2,4]+14 → 20

カプト:まあこんなもんかな
アルティオ:相手はのけぞりましたが、まるで表情は変わりません。
カプト:頑丈だなー 俺ももっといい装備がほしいぜー
アルティオ:いえ、手ごたえはありました。しかし怯む様子がないって感じです。
アルティオ:ではそのままネルさんのメインプロセスです。
ネル:待機します。サボってないっすよ
アルティオ:つづいてクロードさんのメインプロセスです。
アルティオ:もう「メインプロセス」っていうのが面倒になってきたので、以降「手番」と言い換えるかも知れません。
クロード:ムーブで1マス動くよ
アルティオ:意外と動くメイジ
アルティオ:素敵
クロード:動かないと射程入らないからね ダメージ負ったガブリエラにエアリアルスラッシュ
クロード:4d6+6 エアリアルスラッシュ 命中判定 魔術 クリティカル:ダイスロール増加
Arianrhod : (4D6+6) → 16[3,4,4,5]+6 → 22

ガブリエラ:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 7[1,6]+3 → 10

クロード:4d+9 エアリアルスラッシュ 魔法ダメージ<風>
Arianrhod : (4D6+9) → 18[3,4,5,6]+9 → 27

アルティオ:むむ、ピッタリ
カプト:流石クロードだな!
クロード:「どうよ~」
ニノン:名軍師!
アルティオ:風属性の魔術により警備兵さんは爆発四散!!
アルティオ:やったぜ風属性!!
カプト:アイエエエ!
ネル:サヨナラ!
タマズサ:ではムーブとマイナー使用して10-2へ全力移動。ニノンをカバーリングする算段です
アルティオ:チッ
タマズサ:「団長!今お護りするです!」
ニノン:ヒエッ
タマズサ:メジャーは行動放棄。行動終了です
アルティオ:光風騎士団の尖兵、軍師、近衛・・・中々厄介ですね。
ニノン:さすがタマズサ!ネルとはちがう!
アルティオ:詩人は知らない
アルティオ:ではエネミーの手番です。
オルガ:《範囲攻撃:射撃》1:パッシブ。ひとつのエンゲージ内の[SL×2]体以下の任意の対象に可能となる。
オルガ:対象はタマズサとニノン
オルガ:2D+7 マスケット(錬金銃/射撃) 命中判定
Arianrhod : (2D6+7) → 8[4,4]+7 → 15

タマズサ:2d+2 【回避判定】
Arianrhod : (2D6+2) → 7[3,4]+2 → 9

ネル:ふっふっふ、知る人ぞ知る、というやつですね。(知らない人は知らない
ニノン:2d+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 7[2,5]+3 → 10

タマズサ:《カバーリング》DR直前:対象にカバーを行なう。行動済みでもカバーを行なうことができ、未行動の時にカバーを行なっても行動済みにならない。
タマズサ:対象:ニノン
オルガ:ではダメージロール
オルガ:3D+9 射撃攻撃 物理ダメージ ダメージロール
Arianrhod : (3D6+9) → 12[3,4,5]+9 → 21

ニノン:タマズサえこひいきしよ……
タマズサ:ちょうど物理防御が21なのでダメージ両者0です。刀で弾きます
タマズサ:「この程度本気を出すほどでもありません!」
アルティオ:団長の腹が黒い
ニノン:「かっこいー!タマズサー!!」
アルティオ:ではノーダメージで終了
アルティオ:次はニノンさんの手番になりますよ
ニノン:おう!
タマズサ:「それほどでもありませんです!」
アルティオ:イニシアチブが回ってきたら、メインプロセスを得ます。
アルティオ:メインプロセスとは、ムーブから始まる例のヤツです。
アルティオ:ちなみにムーブ→マイナー→メジャーの順番は入れ替えることが出来ません。そこんとこ宜しく。
ニノン:了解!まずはムーブで少し動く!
アルティオ:おおっ
アルティオ:少しというと小刻みに震えるとかですかね
ニノン:このままじゃ死ぬに死ねない一矢報いてから死ぬ!!
ニノン:文字通り一矢!
ネル:あ、死ぬのは確定なんですね・・・
アルティオ:こんなところで団長は死にませんとも。
ニノン:道連れだよ!ネルとか
カプト:タマズサがいるし平気だろ
アルティオ:戦闘不能になったらトドメを刺しに行きますけど。
タマズサ:「護りはお任せください!このタマズサの命に変えてもお護りするです!」
クロード:えっこわい
ネル:ふっふっふ、団長と道連れなら本望・・・なわけはないので勘弁してください
アルティオ:(トドメに関してはまたのちほど)
アルティオ:マイナーアクションはどうしますか?
ニノン:マイナーアクションでスキルを使うよ
ニノン:《ブルズアイ》ダメージ増加を行なう。そのメインプロセスで行なう射撃攻撃のダメー ジに+【感知】する。相手の弱点を的確に狙い撃つスキル。
アルティオ:はい、《ブルズアイ》は判定不要なので、そのままメジャーアクションに入りましょう
ニノン:はーい無難に攻撃しようと思います!
アルティオ:では命中判定からですね
ニノン:3d+3 命中判定
Arianrhod : (3D6+3) → 10[1,3,6]+3 → 13

アルティオ:【器用】判定に武器やスキルの修正を加えたものになりますので、能力値ではなく戦闘値をみると良いのです。
アルティオ:お、きましたね
オルガ:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 5[1,4]+3 → 8

オルガ:命中!!
アルティオ:目なんか閉じているので上手く当たりました!!
ネル:《ディスコード》:ダメージロールの直前に使用。対象のダメージロール+[(SL)D]。ダイスは自分が振る。自分は対象にできない
ネル:団長を支援しますよ
アルティオ:ニノンさんの斜め後ろからポロロンと不適な音色が!!
ネル:1d6 ディスコードでダメージ増加
Arianrhod : (1D6) → 2

アルティオ:戦闘中に不謹慎な!!
ネル:「団長の~ちょっと良いトコ見てみたい~あソレ一矢!一矢!」
カプト:集中力きれそう
ニノン:「媚び売ってきたな!受け入れよう!普通にありがとう!」
アルティオ:受け入れた
ニノン:2d+11 ダメージ判定
Arianrhod : (2D6+11) → 7[2,5]+11 → 18

アルティオ:しかしログレス警備兵の装備はここいらでは最強!!
アルティオ:矢は刺さったようですが、再びマスケット銃を構えます
アルティオ:先日戦ったゴロツキとはわけが違いまさぁ!!
ニノン:「わー強い!銃恐怖症になりそう!」
アルティオ:あの射程は誰でも苦手意識をもってしかるべきですのでご安心を。
アルティオ:これに懲りたらログレスの街で警備兵さんのお世話にならないように、日々秩序に則った生活をですね
アルティオ:はい、待機していたネルさんの手番ですよ
ニノン:ひー
ネル:秩序に則った生活は大事ですね。長いものには巻かれろということです
ネル:ムーブ、マイナーはなし。ジョイフル・ジョイフルを使用、団長を未行動状態にします。
アルティオ:ではネルさんの手番が終了し
ネル:「さあ団長、またまた出番のお時間ですよ」
ネル:「後は・・・任せ・・・スピー」
アルティオ:イニシアチブプロセスに戻って未行動状態のニノンさんが一人だけいるので、自動的にニノンさんの手番になります。
ニノン:「わーい!ネルありがとう」
ニノン:これで思う存分クレープに思いを馳せれるね
アルティオ:銃弾の雨の中、演奏とともに寝るとか逆にすごい冒険者なのかも知れませんねぇ・・・。
アルティオ:ホントにやるんすかそれ
アルティオ:ではクレープ屋のおっちゃんが親指を立てたイメージが浮かびました
ニノン:や、やらないよ たぶん
ニノン:「おっちゃん…私頑張ってるよ…」
アルティオ:おっちゃんのイメージ「この戦いが終わったら新作のクレープを試食してほしいんだ・・・今度のは自信作なんだぜ・・・」
アルティオ:おっちゃんのイメージ「だから・・・絶対に帰って来いよ。待ってるからよ・・・(スーッ」
ニノン:「ヘヘッ…じゃ、そのクレープを食べる前には死ねないな…」
ネル:食べたら死ぬ(物理)
ニノン:「この一矢をおっちゃんに捧げる!」
アルティオ:サクッ
ニノン:オルガに攻撃
アルティオ:では命中判定からどうぞ。
ニノン:2d+3 命中判定
Arianrhod : (2D6+3) → 6[3,3]+3 → 9

オルガ:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 9[4,5]+3 → 12

ニノン:おっちゃーん!
アルティオ:おっちゃん「もう1D忘れていますぞ」
ニノン:ありがとうおっちゃん…
ニノン:1d+3 命中判定
Arianrhod : (1D6+3) → 5[5]+3 → 8

アルティオ:3はいらないですよw
ネル:団長の矢にクレープの力が宿っていく・・・!?
ニノン:あれ
アルティオ:1D振り足した結果が5だったので
アルティオ:さきほどの達成値に5を足しました。すると相手の回避判定の達成値をこえたので
アルティオ:命中です!!
ニノン:2d+3 ダメージ判定
Arianrhod : (2D6+3) → 8[2,6]+3 → 11

アルティオ:ふふふ、少しだけ通りました。
アルティオ:警備兵の装備は物理防御力が高いのです。
ニノン:「おっちゃんへの想いじゃダメだったか…」
アルティオ:というか、大体のエネミーは物理防御力の方が高いですけども。
アルティオ:そうですね、もうちょっと大事な人への想いをこめましょう。
アルティオ:そんな使い捨ての想いではなく。
ニノン:次からはクレープにするよー
アルティオ:それがいいですね。
カプト:おっちゃん<クレープ
ネル:大事な人(クレープ)
カプト:使い捨て(おっちゃん)
ニノン:クレープ(おいしくないけど食べ物)おっちゃん(おいしくないし食べ物じゃない)
アルティオ:では再びイニチアチブプロセスに戻りまして、未行動のキャラクターがいなくなったので、続いて第二ラウンド目のクリンナッププロセスです。
アルティオ:クリンナップのスキルはありませんね。バステもなし。
アルティオ:そして運命の第三ラウンド・・・!!
アルティオ:セットアッププロセスです
アルティオ:エネミー側はなし。
カプト:なし!
アルティオ:クロードさんは?
クロード:このままで
アルティオ:ではイニシアチブプロセス
カプト:おれのっターン!
アルティオ:カプトさんの手番です。
カプト:ムーブで4−2へ
アルティオ:甘いぞカプト!!
カプト:なに!
アルティオ:みっぎみぎひっだりひっだりエービー!!
カプト:無視してビースティングでオルガを攻撃だ
カプト:5D+2 命中判定(+ビースティング)
Arianrhod : (5D6+2) → 14[1,2,3,4,4]+2 → 16

アルティオ:おしりスク!!
オルガ:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 6[2,4]+3 → 9

カプト:2D+14 DL
Arianrhod : (2D6+14) → 8[2,6]+14 → 22

アルティオ:むむっ
カプト:終わりだ!俺のメインプロセスがな!
アルティオ:そうですね
アルティオ:オルガさんはカプトさんの攻撃を受けてもまだ倒れませんでした。
ニノン:おお
カプト:そんなに火力にまだスキル振ってないしなあ
ニノン:その体力わけてほしい
アルティオ:というか
アルティオ:物理防御力が高いんですよねやはり
アルティオ:なので魔法のクロードさんがバンバン倒しているわけです。
ニノン:まほうつよい
ニノン:MVPは間違いなくクロードだね
クロード:前衛ウォーリアでもないしね
カプト:シーフだからなあ
アルティオ:ネルさんの手番は・・・
アルティオ:ほっといてもいいかな
ネル:待機しておきましょう。放棄する意味もないですし
アルティオ:識別とか
アルティオ:ありますけど今更ですね
アルティオ:ではクロードさんどうぞ
ネル:働きたくないでござる
クロード:ムーブマイナーなしで魔術うつよ
クロード:4d6+6 エアリアルスラッシュ 命中判定 魔術 クリティカル:ダイスロール増加
Arianrhod : (4D6+6) → 13[1,1,5,6]+6 → 19

オルガ:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 8[2,6]+3 → 11

クロード:4d+9 エアリアルスラッシュ 魔法ダメージ<風>
Arianrhod : (4D6+9) → 16[2,4,5,5]+9 → 25

アルティオ:とどめとなりそうなこの一打、いつもだったら回避でクリティカルしているところでした。危ない危ない。
アルティオ:警備兵さんたちの魔法防御力は4
アルティオ:残りHPは・・・
アルティオ:8点でしたっ
クロード:「しとめた!」
ニノン:ヒュー!
タマズサ:「やったです!」
アルティオ:エネミーがいなくなったので戦闘終了です!!
アルティオ:それっぽいファンファーレいれとけばよかったですね。
アルティオ:【BGM:可愛いアイルー】
アルティオ:これくらいしか・・・
どどんとふ:「カプト」がログインしました。
アルティオ:なんかこれからエネミーを調理しそうですが取り敢えず。
ニノン:すっごいほのぼの
タマズサ:一旦下水に流されたカプトが遡上してきた
アルティオ:先生、今日のお料理はなんですか?
ネル:ほのぼの剥ぎ取りタイム
アルティオ:はい、カプトさんが大丈夫であれば。
カプト:なんとか。
アルティオ:ちょっとアリアンロッドの戦闘終了後について説明したいと思います。
アルティオ:これチュートリアルで自然にやってましたけど、まぁお楽しみのドロップ品ロールがありますよね?
アルティオ:まず、ドロップ品は撃退したエネミーの分をロールすることができます。
アルティオ:遭遇だけでも実は成長点はもらえるのですが、撃退しないとドロップ品がありません。そして撃退とは色々な形があるのでその時々によっては
アルティオ:HPを0にしていなくても撃退扱いになる場合もあります。
アルティオ:で、ここからが本題
アルティオ:HPが0になると、キャラクターは戦闘不能になりますが、死亡はしていません。
アルティオ:戦闘不能の状態のまま戦闘が終了すると次のシーンでHPが1になって復活します。
アルティオ:でも、これを毎回一体ずつのエネミーでやってるととても面倒臭いです。
アルティオ:戦闘不能状態で「トドメを刺す」という行動があるのですが、これをされると[戦闘不能]が[死亡]に変わり、キャラクターロストになりまして
アルティオ:キャラクターシートを丁寧に畳んで冥福を祈ることになります。
アルティオ:ま、そういうルールがあるよと覚えておいて下さい。
ニノン:はーい
アルティオ:でですね、いつもなら妖魔などと戦闘して勝利した時、この「トドメを刺す」を省略しています。
アルティオ:省略しているだけでトドメを刺しています。
アルティオ:ですが、今回のようなケースの場合・・・
アルティオ:相手はログレス警備兵さんのように見えますが、どうしますか? トドメを刺さなくてもドロップ品は入手できますが。
クロード:「トドメ刺すのはなんだか・・・」
ネル:「人気のない地下水路で街の警備兵さんをコロコロする集団・・・あの、流石にボク、犯罪者の仲間入りはちょっと・・・」
アルティオ:月光通りはあなたを歓迎しますよ、ネルさん。
ニノン:「トドメは刺さなくていいよね、うん…」
カプト:「本人たちの意思じゃなさそーだったしな」
タマズサ:「決定権は団長に委ねるです」
ニノン:「満場一致でトドメは刺しません!ドロップ品は頂きます!」
ネル:「まあ、それはそれとして戦利品を獲るのは冒険者のルールなんですけどね!」
アルティオ:では、ドロップ品ロールをどうぞ。警備兵×3ですね。
アルティオ:誰が振るかはPLにお任せというのが恒例です。
アルティオ:基本的に2Dのみの判定なのでご注意を。
ネル:ダイス目の良い人が振るべきなんじゃないですかね
アルティオ:では僭越ながらこの私が・・・
アルティオ:いや誰だろう
クロード:この段階でフェイト使うかは悩むよね
カプト:実際GMはダイス目いいほう
カプト:たしかモブだったはずだからフェイトは入れなくてもいいんじゃないか?
アルティオ:フェイトの回復手段はシナリオ依存という面もありますしねぇ。
アルティオ:ドロップ品チャートの内容は秘匿情報なのでこれ以上は黙っておきますね。
アルティオ:光風騎士団は《目利き》をとるのかどうか興味深いですね。
クロード:戦闘中はよくてもドロップ品ロール目の低さには定評がある
タマズサ:今回は殿の雨を払っただけなのでお任せするです
ニノン:払ってもらった
ネル:まあ、警備兵さんの懐に指紋とか残したくない・・・ではなくて、今回ボク特に活躍してないですし、皆さんにお任せしますよ
カプト:おっしいいもんゲットするぞー
カプト:2d
Arianrhod : (2D6) → 12[6,6] → 12

クロード:2d
Arianrhod : (2D6) → 6[2,4] → 6

アルティオ:いいもん、ゲットだぜ
ニノン:2d
Arianrhod : (2D6) → 10[4,6] → 10

アルティオ:エメラルド
アルティオ:薬草(10G)×3
アルティオ:エメラルド
アルティオ:総重量は5ですね
カプト:俺が持とう
アルティオ:はい・・・ここまでやって、戦闘終了です。
アルティオ:じっくりルールを確認しながらでしたのでやはり時間が掛かりますね。
アルティオ:休憩を挟んだのち、地下水路のシーンが再開です。
アルティオ:ではネルさん、お願いします。
ネル:まあ、大分戦闘の連携はつかめたんじゃないでしょうかね。あ、ハイ
ネル:QKBGM
Arianrhod :休憩BGM(1[1]) → ハーモニー・メインテーマ ~ BGM:ハルモニア

ネル:1出る率高くないです?
アルティオ:六面体ダイスの構造知ってます?
クロード:コインかな?
アルティオ:【BGM:This is Halloween】
アルティオ:ここはログレス地下水路・・・
アルティオ:みなさんの足元には警備兵さん×3が倒れています。
アルティオ:その懐からおもむろに宝石類を取り出し、なにくわぬ顔で立ち上がった・・・というところです。
ニノン:強盗ではないぞ!
カプト:完全に強盗
ニノン:ないってば!!
ネル:団長、やってしまいましたねえ・・・
ニノン:私は悪くねぇ!!
タマズサ:己の心の弱さを恥じろです
クロード:人が来ないか警戒しないと
ニノン:タマズサまでー!!
アルティオ:これが冒険者の権利として神殿権力から保障されているというのですから、エリンディルは恐ろしいところです。
タマズサ:これは警備兵さんへの言葉でもありますよ!世の中は弱肉強食なのです
アルティオ:ではクロードさん
アルティオ:バタバタと人が来たのを見ましたよ。
クロード:このままでは強盗と思われてしまう!
ダルダノ:「あっ」
ニノン:なるほどなぁ
ニノン:あっ
ダルダノ:「あ、あんたたちは・・・っ!?」
ダルダノ:「その警備兵さんたち・・・あんたたちまさか?」
ニノン:やばい
ネル:「ハテ、団長。お知合いですか?」
タマズサ:「ご安心を!峰打ちです!」
カプト:「あっあの時のオカマ野郎!」
ダルダノ:「あたしを助けに来てくれたのね!!」
ニノン:「ちょっとぶつかりあった仲というか…」
ニノン:「えっ!?」
クロード:「えっ」
ダルダノ:「えっ」
ダルダノ:「ちがうの・・・?」
タマズサ:「どうやらお困りのご様子です団長殿、ここは騎士として見過ごすわけには」
ニノン:「う、うーん…あまり関わりたくないんだけどなぁ…」
ダルダノ:「失礼ぶっこいちゃうわね!!」
ダルダノ:「なによ!!」
ダルダノ:「あぁん!?」
ニノン:「まあまあ…、何があったの?」
ダルダノ:「・・・あれはあんたたちとあった日」
ダルダノ:【BGM:外道之群】
タマズサ:「ダメですよ!騎士であればたとえどんなクズ人間であっても平等に接し助けるべきです!」
ダルダノ:「の次の次の日、つまり今日のことだったわ」
クロード:「ええ・・・」
ダルダノ:「クズ・・・」
ニノン:「おおう…」
ダルダノ:「そこの警備兵さんたち、なんか様子がおかしいでしょ?」
ニノン:「うん、私たち襲われたんだ」
ダルダノ:「そう・・・あたしもそう思ってね。なにせこんな地下にいること自体へんだもの」
ニノン:「だから正当防衛だよ正当防衛だよ正当防衛だよ」
ダルダノ:「ん? あんたたちはどうしてこんなところに?」
ニノン:「ちょいとお仕事を頼まれたから!」
ダルダノ:「・・・ネズミの件かしら?」
ニノン:「あれ、何で知ってるの?」
ダルダノ:「・・・ふふふ、やっぱりね。別に」
ダルダノ:「知らなかったわよ?」
ダルダノ:「はーん? ふーん? へぇー? ほーん?」
ニノン:「どひゃーん」
ダルダノ:「あたし、この警備兵さんたちを追ってきたのだけどネズミもいっぱい見たわ」
カプト:「なんで追いかけてたんだよ、またスリでもするつもりだったのか?」
ダルダノ:「でも、何処でだったかなぁ~? あとちょっとで思い出せそうだわ~ん?」
ダルダノ:「純粋な正義の心からです」
クロード:「何か記憶に抜けがあったり?」
カプト:「・・・よし殴るか!殴ったら思い出すだろ!」
ダルダノ:「ちちちちがうわよ!!」
ダルダノ:「ガキとはいえ5人か・・・仕方ないわね」
ダルダノ:「情報量は格安にしとくわよ?」
ニノン:「やっちゃえカプト」
カプト:「よし、〆るか・・・」
ダルダノ:「ノー暴力!! イエス話し合い!!」
カプト:これ今エンゲージできてるくらいアイツ近いの?
ネル:「それは残念ですねえ。教えていただければネズミが人々から奪っている宝物に関しての情報を山分けできるかもしれなかったのですが・・・いやー残念ですねー」
アルティオ:カプトさんなら投擲もありますし、お好きな距離でどうぞ。
ダルダノ:「ええーっ!? あのネズミそんなことしてるの!?」
ネル:「ええ、知り合いの女性も大切な宝物を奪われたとか・・・結構ため込んでいるみたいですよ?」
ネル:まあ、記憶のことですが。
カプト:嘘は言ってない スゴイ
ニノン:さすネル
ダルダノ:「ふふふ・・・ルドヴィコやガスパロみたいな弟分とちがってあたしは用心深いわよ?」
ダルダノ:交渉判定をしましょう?
ダルダノ:有用なスキルはあるかしら?
ダルダノ:丸め込んで騙すなら、ネルが能動側。
ネル:情報収集判定に関するスキルならいくつかありますが・・・交渉はないですね。
ダルダノ:あたしの嘘を掻い潜って情報を引き出すなら、ネルが受動側よ。
ネル:あとはトランプくらいですかね。(まさかの切り札を持っている、というスキル
ニノン:あるよ!
ニノン:《ストリートワイズ》情報収集を【幸運】判定で行なう。 その【幸運】判定に+1Dする。 裏社会と繋がりを持っており、そこから情報を手に入れるスキル。
ダルダノ:あらお嬢ちゃんが相手になるの? 面白いわね
ニノン:「腹踊りさせてやるんだから!」
クロード:「うちの団長はぬくぬくと温水で育ったわけじゃないからね」
タマズサ:「なるほど勝負して負けたほうが奉納の舞(腹踊り)を・・・」
ニノン:「都会のもやしっこ嘗めるなよ!」
ダルダノ:ふむふむ、ではニノンちゃんが能動側・・・先に振っていいわよん
ニノン:3d+2 幸運判定
Arianrhod : (3D6+2) → 16[5,5,6]+2 → 18

ダルダノ:うげぇ!?
ニノン:負けないよー!
ダルダノ:ではリアクションよ
ダルダノ:2D+5 【精神】判定
Arianrhod : (2D6+5) → 8[2,6]+5 → 13

ダルダノ:「ぐっ・・・見事だ・・・カハッ」
ニノン:「よっしゃー!腹踊り!!」
ダルダノ:「それホントだったの!?」
ニノン:「男なのに二言するの?」
カプト:腹踊りをしながらクレープでも作らされるのか
クロード:(男・・・)
アルティオ:《ストリートワイズ》の効果説明によると裏社会のコネを使ってどうたらこうたらなので、とりあえずニノンさんのバックに控えてるダークフェニックス的ななにかの権威によってダルダノさんはマジびびりしました。
ネル:裏社会のコネ(クレープ屋のおっちゃん)
ダルダノ:そこかー
ニノン:おっちゃんありがとう…
ダルダノ:「わ、わかったわよ、ししし仕方ないわね」
ダルダノ:「あんまり見ないでね・・・///」
ネル:きっとおっちゃんは街の食の暗部を司る組織のボスでうんぬん
カプト:ネズミいないかなーと明後日の方向を見始める
ダルダノ:「目を瞑ったネズミ、そのネズミと同じように目を瞑った警備兵・・・そいつらはみんな」
ダルダノ:「王立劇場で見たのよ」
ダルダノ:「ネズミは今、パイプを通って劇場の至るところに侵入してるわ」
ダルダノ:「一体何が起こってるのか・・・あたしも怖くなってね」
ダルダノ:「これはあたしたちの領分じゃない。軍や冒険者とかの仕事よ多分」
ニノン:「そ、それって…大変なことなんじゃ…!」
ダルダノ:「うん・・・この情報、高く売ろうかと思ってたけど、あんたたちに託すわ」
ダルダノ:「きっとこの街を震撼させるような、なにかよくないことが起ころうとしている・・・あとは頼んだわよ」
ダルダノ:「ぐふっ・・・」
タマズサ:「やはり正義の心で追ってきたと言っていたとおり善い人のようです!」
アルティオ:ダルダノさんは、腹踊りで筋を攣ってそのまま倒れました。
タマズサ:「惜しい人を亡くしました・・・ここに埋めていきましょう」
クロード:「あまり表面だけで判断しないほうがいいと思うよ・・・」
ダルダノ:「下水じゃなくてせめてお花畑にしてちょうだい」
タマズサ:「死してなお心の声が・・・」
ダルダノ:「ひなげしでいいわ」
ネル:「ラフレシアがご所望のようです」
カプト:「とりあえずうるさいし下水に落とすか」
ニノン:「運ぶのめんどうだしこのまま置いていこう」
ダルダノ:海の見える丘でね!!
カプト:「そうだな、こっちの三人運ばないといけないしな!」
アルティオ:というわけで、ネズミの居場所が判明しましたが
アルティオ:地下水路にはいなかったので、このシーンは終了になります。
アルティオ:次は・・・どうしますか?
タマズサ:ネズミを追って王立劇場へ行くのが定石ですがちょっとシーンが余っているですね
アルティオ:馬車のチケットを使うと、1シーン余分にできますが
アルティオ:なにもしなければ夕刻になりますよ。
タマズサ:買い物やドロップの売却など準備が必要があればという感じです
ニノン:クレープ食べに行く?
カプト:のんきすぎだろ!
アルティオ:これから芝居を見にいく前にやっておきたいシーンなどあれば、挟むことができる、程度ですかね。
アルティオ:この余った1シーンはみなさんの今までの機転の賜物です。
アルティオ:順番を誤ったりネコ捕獲に手間取ったりしていては間に合いませんでしたね。
カプト:やったぜ
ニノン:みんなのおかげだよ…
タマズサ:というわけで特にやることもなければこのまま夕刻に劇場へ行くのがいいと思うです
ネル:まあ、後は減ったMPの回復、ドロップ品の売却ぐらいできれば、というところですかね。
カプト:そうだなー
アルティオ:街中で活動しているので無理なくできますね。重量のこともありますから。
アルティオ:MPの回復はポーションでするつもりですか?
カプト:それ以外に何か回復手段ってあるのかな?
アルティオ:1シーン余らせるという快挙に対する報酬として、ご希望とあらば食事シーンくらいプレゼントしますよ。
カプト:飯!!
ネル:ほほう、食事は良いですね。タダで食べるられるならなおのこと
ニノン:ごはん!デザートもある!?
アルティオ:きっと緊迫した状況にササッと腹ごしらえくらいでしょうけどね。デザートも結構ですが
アルティオ:タダとは言ってないですよ。普通にどっか食べに入ってください。
アルティオ:プレゼントはシーンです。
クロード:全員が食事にありつけるのだろうか・・・?
アルティオ:w
タマズサ:お金無いです
アルティオ:みんなで昼間に釣った魚もありますし、一旦海アナグマへ戻って体勢を整えますかね
アルティオ:それが終わったらクライマックスも近いでしょう。
アルティオ:では次回、アリアンロッド・ハーモニー第1.12話!!
アルティオ:「ムスコロ敗れる!?」お楽しみに!!
ネル:「ボクの30Gがッ!?」
ニノン:クライマックスも!
どどんとふ:「クロード」がログアウトしました。
どどんとふ:「ニノン」がログアウトしました。
どどんとふ:「アルティオ」がログアウトしました。
どどんとふ:「アルティオ」がログインしました。
どどんとふ:「アルティオ」がログアウトしました。
どどんとふ:「アルティオ」がログインしました。
どどんとふ:「アルティオ」がログインしました。
どどんとふ:「カプト」がログインしました。
どどんとふ:「ニノン」がログインしました。
どどんとふ:「ネル」がログインしました。
どどんとふ:「クロード」がログインしました。
どどんとふ:「タマズサ」がログインしました。
ネル:QKBGM ふっふっふ、僕の新曲を披露しましょう
Arianrhod :休憩BGM(12[12]) → テーマ・ダルダノ戦 ~ BGM:Joker

アルティオ:これは新しい
アルティオ:ではハーモニー再開していきましょうかね?
アルティオ:そうそう、ニノンさんにはまだ、これをお見せしていませんでしたね。
アルティオ:みなさん準備が整ったかどうか・・・これを使うと一目瞭然なのです!!
アルティオ:点呼開始!
カプト:準備完了!(1/5)
ニノン:準備完了!(2/5)
クロード:準備完了!(3/5)
タマズサ:準備完了!(4/5)
アルティオ:でかい
カプト:タマズサのマルでかいww
アルティオ:傘の分ですかね
タマズサ:心の大きさに比例するんです
アルティオ:マジか
ニノン:くっ…見逃した
アルティオ:するとネルさんのは小さすぎて見えていない可能性が?
ネル:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!

アルティオ:あ、いた
ネル:ふっふっふ、主役は遅れてやってくるというやつです、決して寝ていたわけではありませんよ
アルティオ:では今回の最初のシーンです。場所は「海アナグマ」。
アルティオ:【BGM:風の憧憬】
アルティオ:ん、ああ、はい。そうですね。
カプト:寝ながら演奏して準備完了したのか・・
アルティオ:では地下水路で汚れたみなさんは、一旦冒険者の店兼喫茶店であり、光風騎士団の拠点でもある「海アナグマ」にやってきました。
アルティオ:これから大都会たるログレスのセレブリティが集まる王立劇場へ行くのですから、地下水路の匂いがしていては文字通り鼻摘み者になってしまいますからね。
カプト:「あー腹減ったー飯ー!」
ネル:下水道の臭いを漂わせたまま飲食店に入ってくる一団も相当ですけどね・・・
アルティオ:それと、地下で遭遇した警備兵さんたちですが
ニノン:「せめてタオルがほしい」
アルティオ:海アナグマの主人であるアポロさんがベッドを貸してくれるそうです。ダルダノさんも力自慢なので運ぶのを手伝って一緒に来てくれているので
アルティオ:そのまま傷の手当てなんかをしてくれています。残念ながら、まだ意識は戻らないようですが。
クロード:地下で倒れているのを発見したことにしよう
アルティオ:ふむふむ。ではそれで。
アルティオ:さて、簡単な湯浴みなんかもできますが
ネル:「一先ず清潔な服と綺麗な水が欲しいですね・・・」
アルティオ:ではアポロさんの娘さんが用意してくれますね。
アルティオ:宿泊客でないネルさんとタマズサさんにもサービスしてくれますよ。
タマズサ:やったーです
ニノン:わーい!
アルティオ:ここでの食事によって、【HP】か【MP】のどちらか好きな方を[2D+【幸運】]点回復できます。
アルティオ:【HP】を選んだ場合は肉料理。【MP】を選んだ場合はスイーツ系になります。
カプト:なん・・・だと・・・!!
ニノン:スイーツ
ニノン:クレープかな!
カプト:肉くいたいのにスイーツしか体が受け付けねえ!!
クロード:スイーツ~♪
アルティオ:アポロさんは普通においしいの作ってくれますけどいいんですかね >クレープ
アルティオ:ww
クロード:肉スイーツかもしれない
アルティオ:肉でできたスイーツを食べればいいじゃないですか。
カプト:なるほどな!!
タマズサ:クレープってきいただけで不味いものを想像してしまった
ニノン:……じゃ、肉料理にする
アルティオ:(顔がマジだ)
ネル:ふっふっふ、実はボクは甘いものには目がなくてですね・・・
タマズサ:2d+0 MP回復
Arianrhod : (2D6+0) → 7[2,5]+0 → 7

アルティオ:アポロ「詩人さんは牛丼だったな」
クロード:2d+3 mp
Arianrhod : (2D6+3) → 10[4,6]+3 → 13

ニノン:2d+2 HP回復
Arianrhod : (2D6+2) → 10[5,5]+2 → 12

カプト:「この牛肉と豚肉のカクテルプディング鳥そぼろソース味をくれ!」
カプト:2d+3 MP回復
Arianrhod : (2D6+3) → 9[3,6]+3 → 12

ネル:「え゛。いやボク小食なのでそんなの食べられな・・・」
アルティオ:アポロ「カプトはいつもそれだな。すぐできるから待ってな」
タマズサ:「木の実ください~」
アルティオ:鳥そぼろソースってごろごろしてそう
クロード:いつも食ってるのか
ニノン:「私は生姜焼き定食!」
カプト:あ、ニノンはそれでHP回復しきった?
アルティオ:あの、私がみなさんから送りつけられて大量に運ばされた魚はみなさん食べないんですかね・・・?
ネル:2d6+3 MP回復
Arianrhod : (2D6+3) → 6[3,3]+3 → 9

カプト:HPポーションとかあるから足りないなら渡すぞ
ニノン:ありがとーでも36が限界だから大丈夫かな
カプト:なるほど
アルティオ:回復の処理はみなさん済みましたかね?
ネル:「ふう、生き返りますねぇ」
クロード:じゃあハイMPポーションも飲んどこうかな
クロード:4d mp
Arianrhod : (4D6) → 15[3,3,4,5] → 15

アルティオ:さすが都会の大手メーカーのポーションは違いますね。
アルティオ:1がないなんて。
カプト:流石
ネル:エクスマキナじゃなければポーションは吸収効率の良いものなんですよ。ええ
アルティオ:では腹ごしらえを終えた頃、少しおめかしした私が喫茶店に入ってきます。
アルティオ:リボンとかつけて。
アルティオ:「これはこれは光風騎士団のみなさん。ゴキゲンウルワシュー」
ニノン:「うわぁどうしたの」
タマズサ:「ややっ面妖な・・・」
カプト:「お、使いッ走りオツカレさん!」
アルティオ:「誰のせいだと・・・いや私が集めた依頼でしたか」
アルティオ:「こほん、これからみなさんも王立劇場へ行くんですよね?」
クロード:「まさか一緒に?」
アルティオ:「そんな冒険者の小汚い格好でいっては笑われてしまいますよ!!」
アルティオ:「いいですか、私が神殿から頂く給料は、全て芝居を見に行くためだけに使われるのです」
ニノン:「えっ じゃドレスコードとか必要なの?」
タマズサ:「ドレスコード・・・暗号のようなものですか?」
クロード:フレーバーアイテムの衣装が必要に・・・?
アルティオ:「門前払いとかはないでしょうけども、さすがに多少小キレイになってもらいたいですねぇ」
アルティオ:はい。アイテムで服を買いたい場合は今どうぞ。
ネル:「ふっふっふ。全くです。皆さんももう少し衣装に気をつけないといけませんね」
カプト:「一番ネルが下水臭いぞ」
アルティオ:単行本になった時になぜか女性陣だけ挿絵がつくページですよここは。
タマズサ:「このタマズサ、心は常に清廉潔白です!」
クロード:スタッフでも綺麗にしていかないといけないか
ネル:(最初から上等な衣服と香水を持ってる僕にスキはなかった
ネル:まあ、どっちも公爵閣下からくすね・・・お借りしてきたものですが
アルティオ:ま、これもフレーバーです。購入は強制ではないですし
アルティオ:なんならアポロさんが貸してくれますよ。
カプト:「変に目立つより借りて少しでも馴染んだ方がいいかー」
クロード:じゃあ上等な服買っちゃおー
ニノン:わたしもー!おっしゃれーおっしゃれー
タマズサ:「なるほど毛づくろいですね」
アルティオ:ふふふ、さすが女性陣(?)は違いますね。
アルティオ:・・・色々違いますね。
アルティオ:ネルさんはいつもの服のようですけど、カプトさんはやっぱり
アルティオ:コナンくんみたいの着るんですかね。
タマズサ:蝶ネクタイ
アルティオ:蝶ネクタイに半ズボン
タマズサ:似合う
アルティオ:そしてサスペンダー
カプト:まじか
ネル:頭とかしっかりワックスで固められてそう
アルティオ:www
アルティオ:まとめると、ネルさん=いつもの緑 カプトさん=コナンくん クロードさん=フリフリ タマズサさん=武者鎧 
アルティオ:ニノンさんはどんなのを?
ニノン:そーだなぁ…あ、せくしーとかどうだ!
クロード:セクシーなのキュートなの
アルティオ:イブニングドレスみたいな感じですかねぇ
アルティオ:ではみなさん着替えて
アルティオ:互いに指差してひとしきり笑った後ですが
タマズサ:傘も旗に変える
ネル:「何というか団長、そういった格好をしているとますますショコラさんとそっくりに見えますね」
タマズサ:野菜直売って書かれてる旗
アルティオ:もうほら貝を持てばいいのでは。
アルティオ:ww
タマズサ:ほら貝も持とう
ニノン:「そんなことないよ!私のほうが都会派だし、おしゃれでクールだよ!」
アルティオ:そういえば喫茶店なのでショコラさんもいますね
ニノン:「並んでみたらよくわかる!」
カプト:「おー二人してソックリだなー」
ショコラ:「私の方が田舎派で暖かいということだね」
ショコラ:「そんなに似てるかな」
ニノン:「自分じゃよくわかんないなぁ」
クロード:「世の中には3人そっくりさんがいるって聞いたことあるけど」
ネル:「双子の姉妹です、と言われても納得するレベルですねえ」
タマズサ:「人間はどれもあまり見分けがつかないです~」
ショコラ:「あと一人が集まったら合体してひとつになりそうだね」
ニノン:「キングニノンになる」
ショコラ:「私の名前は」
ショコラ:「・・・記憶が戻ったら三人目を探そう」
ニノン:「オリジナルの名前になるんだよ」
ネル:「団長がメインで他は養分扱いだったーっ!?」
ショコラ:「ニノンたちはなんだかんだと楽しそうに冒険してるし、私も記憶が戻ったら旅とか出てみたいなー」
クロード:「ログレスをあちこち回ってるだけでもかなり冒険気分だよね」
ショコラ:「伝説のクレープを求めたり、同じ顔の三人目を探したり、ドラゴンを倒したり・・・」
ニノン:「それいいね!ショコラもうちに入ればいいんだよ!」
ショコラ:「騎士団にかぁ・・・騎士様ってのも確かに良い」
ニノン:「でしょ?みんなでログレス1の…世界一の騎士団を目指そう!」
アルティオ:「世界レベル」
タマズサ:「全国統一です」
ショコラ:「ふふふ・・・わかったニノン。考えておくよ」
アルティオ:一気にヤンキーめいて聞こえますねそれ
ネル:「なるほど、素晴らしいお考えです団長。そうなったらボクは世界一の騎士団の冒険譚を唄にして・・・夢の印税生活ですね!」
アルティオ:さて
アルティオ:いい雰囲気になったところで
アルティオ:一方その頃・・・
アルティオ:闘技場では。
アルティオ:【BGM:Crazy Fast Slap Bass】
マスクド・ムスコロ:「ぬおおおーっ!!」
マスクド・ムスコロ:あ、どうも久しぶりな気がするな。現場のムスコロです。
カプト:あ、はい。
マスクド・ムスコロ:今からワシの試合の結果を決めてもらうぞ!!
ネル:おお、そうですよ!試合の結果!ボクの賭け金!!
マスクド・ムスコロ:具体的にはワシに掛けたネルくんに判定をしてもらう。
ネル:ほほう・・・
ネル:ふっふっふ、人生そのものが博打のこのボクに運命を託すとは。
マスクド・ムスコロ:2D+【幸運】の判定に,ワシの想いが詰まった[+ムスコロのフェイト]の修正を加える。
マスクド・ムスコロ:しかしワシの【幸運】は1・・・修正は1点なのだ。
マスクド・ムスコロ:これに対してワシの対戦相手が同じ判定を行うという対決判定になる。
カプト:よく運がないのに勝ち続けてたな・・・
マスクド・ムスコロ:相手の判定はGMが振ることになる。以上だ。
ネル:なるほど。ちなみにこの判定には他の修正…例えばフェイトなんかは載せてOKなんです?
マスクド・ムスコロ:よくぞ聞いてくれた!!
マスクド・ムスコロ:ネルくんが行う判定なので、当然ネルくんのフェイトを加えることができる!!
マスクド・ムスコロ:ヒャッホウ、ラッキー!!
ネル:素晴らしいですね!今こそこの僕の運命力を解き放つとき・・・!
マスクド・ムスコロ:ちなみにこの理屈に則って《ダンシングヒーロー》なども有効ということだ。
マスクド・ムスコロ:では判定に移ってくれたまえ。頼んだぞ。
ネル:ふっふっふ。ボクの幸運は3、そこにムスコロ殿の幸運を加えて4+2d6
カプト:つよい
ネル:さらにここで・・・フェイトを2点使用します!
アルティオ:ふむ。どうぞ。
ニノン:必死だ
ネル:これで4d6+4!!掛け金はもらったああああああッ!!!
タマズサ:金に絡むとネルは必死になります
ネル:4d6+4 ムスコロ試合判定
Arianrhod : (4D6+4) → 20[4,5,5,6]+4 → 24

タマズサ:つよい
カプト:!?
アルティオ:あ、ほーいっと。
アルティオ:3D+5 対戦相手の【幸運】判定
Arianrhod : (3D6+5) → 8[2,3,3]+5 → 13

カプト:1がない・・・だと・・・!?
アルティオ:これは酷い差ですね
ニノン:うおぉ……
タマズサ:全然おもしろくない結果です!
マスクド・ムスコロ:「勝った・・・勝ったぞぉ!! ウオオオーッ!!」
ネル:圧勝ですね¥
マスクド・ムスコロ:「ワシはこの勝利を、我が娘であるコーネリアにささ・・・」
クロード:これが金にかける思いの力・・・
アルティオ:中継は以上です。
アルティオ:ネルさんは掛け金を倍にして戻してくださいな。
ニノン:ぶちっと中継きられた
アルティオ:【BGM:風の憧憬】
ネル:「うっひょおおおおおぉい!!」
アルティオ:みなさん腹ごしらえをして、正装に着替え、いざ出発というところで
アルティオ:いきなりネルさんがラジオを聴きながら奇声をあげたところです。
アルティオ:耳に赤エンピツを挟んで。
ニノン:「うわっ!?何!?」
ネル:喫茶店で衣装の話云々をやっている最中にいきなり喜びの唄を奏で始めます
アルティオ:「ついに頭までおかしく・・・?」
タマズサ:「頭がおかしいのはいつものことです~」
カプト:「おっ宴会かー?」
クロード:頭 まで
ネル:「嗚呼、今ならどんな暴言も許せる気がする・・・タマズサ、幸せとはこういうことを言うのですね・・・!」
アルティオ:ギャンブルにはまる人は、ここで当てたのは自分の実力だと勘違いするようですが
アルティオ:さてはて。
タマズサ:「そんな一時のちっぽけな幸せみじめになるだけです!幸せとは普段のささやかな生活の中にうまれるものなのです」
ネル:「はっはっは。そうですね。こんなささやかな幸せの積み重ねが大きな幸せにつながっているんですよね(ほぼ聞いてない」
アルティオ:ダメだこりゃ
アルティオ:まぁ賭けに勝ったのは良かったとしてですね
アルティオ:ニノンさん、じゃあそろそろ王立劇場へ。
ニノン:はーい!
アルティオ:私もついていきますけどね!!
アルティオ:「みなさん初めてみたいだから、仕方なく私がいつていって差し上げますよ!!」
ニノン:「仕方ないな一緒に連れて行ってあげるよ!!」
アルティオ:「そーゆーことじゃない!! 背が低くて人ごみで迷子になるとかないですから!!」
アルティオ:「ご心配なく!!」
タマズサ:「危ないのでタマズサが護衛するです」
ショコラ:「いってらっしゃい」
ニノン:「いってきまーす!」
タマズサ:「行ってくるです!」
アルティオ:こうして光風騎士団の一行は王立劇場へ向かいました。
アルティオ:このあと、クライマックスフェイズに突入です!!
ネル:「はっはっは、行ってきまぁす!・・・ハテ、何か忘れてるような・・・」
アルティオ:んではネルさん、休憩中の演奏の方をどうぞん。
ネル:QKBGM アッハイ
Arianrhod :休憩BGM(2[2]) → 冒険者通りテーマ ~ BGM:BGM:町並み

カプト:新曲ワクワク
カプト:いつもの
アルティオ:チュートリアルからの三人は毎回これ聞いてましたからねw
ネル:やっぱり休憩タイムには慣れ親しんだ曲が云々
アルティオ:点呼開始!
ネル:準備完了!(1/5)
ニノン:準備完了!(2/5)
タマズサ:準備完了!(3/5)
カプト:準備完了!(4/5)
クロード:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!

アルティオ:みなさんおそろいで。
アルティオ:これからハーモニー第一話「スラップ・スティック・スクランブル」のクライマックスフェイズに入ります。
アルティオ:クライマックスフェイズは1シーンとは限りません。場合によってはクライマックスフェイズでないと使用不可能なスキル、アイテム、などがあったりもします。
アルティオ:このフェイズはお話の結末が決定される非常に重要な場面になります。
アルティオ:今、光風騎士団のみなさんは、いくつかの保留された依頼を達成するため
アルティオ:ネックとなっている「記憶を喰らうネズミ」を追ってここまで来ました。
アルティオ:果たして彼らは一体何者なのか・・・?
アルティオ:【BGM:眠らない街トレノ】
アルティオ:「さ、ここでチケットを見せて中に入りますよ」
アルティオ:「さすが競れ部の集まる王立劇場・・・周りのお客さんも気品に溢れた人たちばかりですね」
アルティオ:「貴族の中には顔を隠してお忍びで観劇しに来られる方もよくいるとか」
アルティオ:「この中にも実は有名人とかがいたりして・・・ん?」
マスクド・ムスコロ:「むむ、キミたちは昼間の・・・?」
タマズサ:「ムスカリマロヤカさん!」
カプト:「あ、ムスコロのオッサン!」
ニノン:「ムスコロスマンさん!」
ネル:「おお」
マスクド・ムスコロ:「もう名前なのやらなにやら!!」
クロード:素顔みたことあったっけ
アルティオ:ないですね
タマズサ:この変態的格好を見ればひと目で誰かわかる
アルティオ:少なくともこのシナリオ内ではないです。
ネル:「おお、これはこれはチャンピオン殿ではないですか。いやあ、今日は大変すばらしい戦いだったようで、私もお話を伺って感服しましたよゲッヘッヘ」
マスクド・ムスコロ:「まぁ名前のことはいい。キミたちのお陰で何とか無事にここにこれた。礼を言おう」
マスクド・ムスコロ:「キミはワシに賭けたらしいな」
カプト:「また勝ったのかあ!今度稽古つけてくれよー」
マスクド・ムスコロ:「うむ、娘にも勝ってほしいと期待されていたしな・・・男には絶対に負けられない勝負というものがあるのだ」
ネル:「ええ、もし負けたらその胸毛と髭を一本ずつ抜いて下水道に沈めて差し上げようかと思いましたが、儲けられて何よりでしたよ!」
マスクド・ムスコロ:「坊主、それがわかればお前もチャンピオンさ!!」
マスクド・ムスコロ:「なんかこの詩人怖いこと言ってるー!?」
カプト:「なるほど!わかったぜ!」
マスクド・ムスコロ:「昼間初対面だったオッサンに言うことじゃないでしょそれー!?」
ネル:「はっはっは」
タマズサ:「こらネル!また他の人に迷惑かけたら下水道通って蛇口から出てくることになるですよ!」
マスクド・ムスコロ:「おっと、娘が向こうで待っている。また闘技場に来た時には気軽に声をかけてくれ。ではな」
タマズサ:「まったくネルは礼儀というものがなっていませんです・・・ではお元気でムスココロスマンさん!」
ネル:「タマズサ、今その話は・・・あっ、ト、トラウマが・・・っ!?」
ニノン:「はーいお元気でー!ムスココロシタマンさん!」
アルティオ:ムサイオッサンさんは豪快な笑い声をあげながら去っていきました。
アルティオ:「へー、あれって闘技場のチャンピオンの人ですよね確か」
アルティオ:(美形俳優にしか興味ないので著名人といえどあまりよく知らない)
タマズサ:「なかなかのツワモノのようです」
アルティオ:「いつの間にかそんな人とお知り合いに・・・これは騎士団としても幸先良いですねぇ」
ネル:「ええ。中々のキワモノですね」
ニノン:「へへへ」
アルティオ:何か解からんがとにかく人気高いようで何よりです。
アルティオ:「えーと、で、みなさんは警備の依頼があるって言ってましたよね?」
アルティオ:「楽屋口の方にいってみましょうか? なんなら私もちょっとついて行ってみたいです」
タマズサ:「です!」
クロード:「ギルドメンバー以外が行っても大丈夫なのかな?」
アルティオ:ちょいちょいと移動すると、スタッフさんにパスを求められます。
アルティオ:そこで私ははじかれます
ニノン:「そうなるよね」
ネル:「嗚呼、どうして華やかな王立劇場で警備なんて泥臭い仕事を・・・できれば観覧席でゆっくりと観劇したいのですがね」
アルティオ:「ぐぬぬ・・・もし裏で俳優さんに会ったら、その、サインを・・・なにとぞ・・・!!」
アルティオ:「うわ~(つまみだされる)」
ニノン:「俳優さん…詳しくないんだよなぁ」
カプト:じゃーなー
アルティオ:というわけでみなさんは通ってよしです。
ニノン:「代わりにムーロさんにサインもらっといてあげよう」
ネル:「まあ、もう開演前ですし、サインをしている暇があるかどうかは疑問ですが。それにしても、やっぱり何かを忘れているような・・・」
タマズサ:「いい考えです!」
タマズサ:「何をぶつぶつ言ってるですか、気を引き締めて仕事にかかるですよ!」
ムーロ:「なにか忘れ物かい?」
ムーロ:「ははは、警備の仕事自体はしっかりやってもらわないと困るが、折角私の公園に来てくれたんだ。少しくらいは観ていってくれると嬉しいよ」
ニノン:「あ、ムーロさん!どうも」
ムーロ:公演
ムーロ:「ああ。団長さんもようこそ。みなさんは基本的には裏で待機してくれていればいい」
タマズサ:「お疲れ様です公爵どの!」
ムーロ:時々見回りなんかをする時に、客席から観てくれればいいと思うよ
ムーロ:「」←忘れた
ニノン:「はい了解です!警備は私たちにお任せあれ…そうそう、ムーロさんサインもらえますか?ムーロさんの熱狂的ファンの方がいて」
ムーロ:「え、そうなのかい?」
クロード:(そうだっけ)
ムーロ:「それは嬉しいなぁ。どれどれ・・・さらさらさらっと」
タマズサ:「さきほどここにはいろうとして止められてたです!」
ニノン:「ねー」
ネル:「おっと、公爵閣下。不肖このネル、公爵閣下の公演が滞りなく終わるよう、(ゆっくり座って)見守らせていただきますよ」
アルティオ:ムーロさんも身分の高い貴族そまではありますが、私普通に知り合いですよその人・・・
ニノン:喜ぶと思って
クロード:(まあ美形俳優のNPCは未登場だし)
アルティオ:嬉しくねぇ~っ
ニノン:「これでバッチリだね!」
タマズサ:「きっと喜ぶに違いないです!」
カプト:「そうだな!」
ムーロ:「さて、相手は怪盗だ。みんなは待機しつつ、なにか異常があればすぐに対応してもらいたい」
ネル:(アルティオさん、ドンマイ)
クロード:頭髪に以上が
ニノン:「わー緊張してきた!怪盗ってにんにく効くかな?」
タマズサ:「異常が起きる前に対処するです!」
クロード:異常
ニノン:「聖水とか、杭とか十字架とか…」
タマズサ:それが正常なんです
ムーロ:スッ
ネル:「そうですね。皆さん頑張ってください」
ムーロ:「もうしばらくしたら開演だね。交代で観てきたらいかがかな?」
ムーロ:「私の出番は最初の方だから、そろそろ失礼させてもらうよ。ごゆっくり」
ニノン:あたまがきになる
タマズサ:「タマズサとネルで見張っているので団長はたくさん観てきたらいいです!」
ニノン:「え、いいの?やった!」
ネル:「えっ」
クロード:「せっかく楽しみにしてたもんね」
タマズサ:「ネルとタマズサにどんと任せるです!」
カプト:「俺も見張りするぜー劇とか眠くなっちまう」
ニノン:「ありがとうみんな、嬉しい!」
ネル:「い、いや、ボクも観劇をですね・・・!?」
アルティオ:ビーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ
タマズサ:「クロードと二人で観てくるといいですよ!きっとこういうのは誰かと観たほうが楽しいです!」
ネル:「・・・ちょっ!?」
アルティオ:今のがいわゆね1ベルというヤツです。開演5分前ですね。
カプト:「だな!俺たちは3人で頑張ろうぜ!」
クロード:「んじゃ客席を見張りつつ楽しんじゃおっか」
ニノン:「うん!行こうクロード!みんなも気をつけてね」
タマズサ:「楽屋裏は任せるです~」
アルティオ:はい、ここで暗転!!
アルティオ:【BGM:ストップ】
タマズサ:「真っ暗はドキドキするです」
カプト:聞き耳とか立てたくなるな
ムーロ:「お集まりの紳士淑女の皆様、本日はご足労感謝いたします」
ネル:「はあ、ボクは何故こんなところに・・・」
ムーロ:「今宵、これよりご覧に入れますのはある騎士の物語・・・」
アルティオ:しばらくムーロさによる堅い挨拶が続きます
アルティオ:おっとまた田舎もののような誤字を。
ネル:「ふわあああーあ」 タマズサに襟首をつかまれながら大欠伸をしています
アルティオ:私は一般席ですので二階ですね。ムスコロさんとその娘さんはアリーナ席です。
タマズサ:「気が抜けてるですよ!」
アルティオ:ニノンさんとクロードさんはどのあたりに位置取りますか? 空席はあまりありませんが、ちょっと座るくらいならどこでも見れそうですよ。
タマズサ:「あ、もうすでに体から抜け気だけになっていたです」
クロード:高い所か近くか・・・
ネル:「ははは、タマズサにしては気の利いたジョークですね」
タマズサ:「???」
ニノン:高いところかな…見渡せれるし
アルティオ:わかりました。では二階席で。
クロード:舞台近くは皆もいるしね
ニノン:うんうん
ムーロ:「それではごゆっくりお楽しみください・・・」
アルティオ:(拍手)
アルティオ:【BGM:カエルのテーマ~orchestra】
タマズサ:「始まったようです」
カプト:「おー」
ニノン:わくわく
ネル:「さて、こんな場所とはいえ折角の王立劇場です。舞台は見ないと損というものですね」
アルティオ:「カエルの騎士」のストーリーはみなさん知ってのとおり。特にニノンさんは何度も何度も絵本を読んでいますからね。
ニノン:ズタボロになるまで読み込んであるよ
アルティオ:ただ、半ば伝承となっているストーリーに、舞台用に脚色がされているようです。
カプト:もっと大切に扱えよ・・
アルティオ:最初に国王様から騎士叙勲を受けるところから始まり・・・
アルティオ:武者修行のたびの途中で呪いを受け、幾多の苦難を乗り越え・・・
アルティオ:というあらすじに、ところどころ華麗なアクションや派手な舞台演出を交えて進んでいきます。
アルティオ:さて、ここで楽屋組のみなさん
ネル:役者の演技にダメ出ししたり、適当な豆知識を2人に披露しながら見てます。(警備はほぼしてない)
アルティオ:例のザマスの座長さんに呼ばれますよ。
アルティオ:立ち絵は間に合いませんのでないですけど、ザーマスメガネの人を想像して下さい。
アルティオ:【BGM:カエルのテーマ~orchestra】
カプト:なるほど
アルティオ:ザーマス「ちょっとお冒険者おみなさんっ!!」
ネル:「おや、これはこれは。確か、この公演の座長さん、でしたか」
タマズサ:「はいっ何用でしょうですか!」
カプト:「おう?」
アルティオ:ザーマス「少し困ったお事態が起こったザマスけど、お力をお貸しして頂けないかしら?」
ネル:「何か僕たちに御用ですか?生憎、いま感激に忙しいのですが」
タマズサ:「お安いご用です!なんなりとこのタマズサに!」
アルティオ:座長「お実は・・・さっきのおアクションシーンでおアクション用のお役者がお足をひねったらしくて・・・」
カプト:「依頼主からの頼みだしな!」
アルティオ:座長「お冒険者のおみなさんなら、お戦闘などでお身のこなしはお軽いと聞いているザマスのよ」
タマズサ:「たしかにネルはお尻が軽いです!」
アルティオ:座長「おどなたか、お代わりにおアクションだけお勤めて下さらないおザマスか?」
アルティオ:座長「お臀部というザマス!!」
ニノン:言い難い
タマズサ:「はいお座長どの!おでん部軽いザマスです!」
ネル:「ほほう、それはお気の毒ですね。まあ、この二人ならばそう言った体力仕事なんてお手の物ですよ。あとお尻はどっちらかというと重いほうです」
アルティオ:座長「グッド!!」
ネル:どちらかというと重いのは腰か
タマズサ:「お体力を使うお仕事ならお任せくださいザマスです!」
アルティオ:座長「次のおアクションシーンは幸いお芝居のおラストシーンザマス・・・お裏でおリハーサルくらいはお簡単にできるザマスよ」
タマズサ:「ところでハクションシーンとは一体なんなのですか」
カプト:「俺がでてもいいけど、俺は芝居とか自慢じゃないが得意じゃないぞ!(どやぁ)」
アルティオ:座長「ただし、おカエルのお被り物を被ってもらうザマス。それと、できれば身長はお高くない方がいいザマス」
アルティオ:座長「おハクションシーンではないザマス。おアクションシーンザマスよセニョリータ」
カプト:ネルが確実にあわないと
ネル:「・・・いやーボクは身長高いから被り物とか無理そうデスネー残念ダナー」
ニノン:嬉しそうだぞ!
タマズサ:「アフェクションシーンザマスですね!おがんばるです!」
アルティオ:えーと、この人すげぇ疲れるので私が説明しますと、カエルの被り物でペナルティを受けたまま命中と回避判定を強制されます。
カプト:ほほう
アルティオ:帰るのかぶりもの・・・つまり演じて頂くのは主役のポジションですよ!!
アルティオ:カエル
カプト:主役がけがしたのか ダッセェ
アルティオ:ま、役者さんたちの描写を細かくやってるとほら
アルティオ:なんかどろどろした少女マンガ一本くらいできてしまいそうなので簡素に、ね。
タマズサ:トウシューズに画鋲が
アルティオ:そんな判定いちいちしたくないですよね
アルティオ:さて、ではタマズサさんが挑戦する流れですか?
タマズサ:どちらでもよろしいです。ただ幸運の関係でフェイトが振り直ししか投入できないのでご注意を
ネル:命中と回避の両方が高いほうがいいんですよねえ
アルティオ:カプトさんは断ってましたし、ネルさんはそもそも身長オーバー。
アルティオ:あとは客席の二人を呼び戻すかどうか、ってところです。
タマズサ:ではやるです
カプト:命中って判定するときメジャーの攻撃スキルはつかえないんだよね?
カプト:やるならやっていいけど命中そこまで高くないからなあ
アルティオ:命中判定はメジャーアクションですけど
タマズサ:命中は自信がありますが回避は並です
アルティオ:相手の役者さんを殺さないように。
カプト:どうする?ビースティングつかうなら命中も回避もそこそこだけど
アルティオ:実際には命中判定、回避判定、そして台本を覚えられたかどうか、知力判定、と三回一人で行っていただきますよ。
カプト:知力判定・・・!?(絶望)
アルティオ:(ちなみにクロードさんとニノンさんは感知判定で仲間がやってることを見破れます)
タマズサ:カプトの性格に合わなそうならやるです
アルティオ:ww
タマズサ:その前に尻尾でバレる
カプト:仕事だからやれって言われたらやるけど!
カプト:ww
アルティオ:ではカメラは舞台上へ・・・。
ネル:「え"、タマズサ。ホントにやるんです・・・!?」
アルティオ:【BGM:カエルのテーマ~orchestra】
アルティオ:お芝居も佳境に入ってきました。
タマズサ:「どんとまかせるです!」
カプト:「がんばれタマズサ!お前ならできるっ!」
ネル:「何でしょう。ボク、胃が痛くなってきました・・・」
アルティオ:この劇団「白孔雀」の質はまぁ並といったところですが、お金をかけてるなぁという印象はあります。
アルティオ:一度はウィンディアの街から追い出され、しかし街の子供たちと協力して、魔族が化けた町長夫人と対決するシーン・・・
アルティオ:子供たちの機転により見事、夫人の悪事が町人たちの前で暴かれ、騎士は立て続けてに自分にかけた呪いについて問いただしました。
アルティオ:夫人は魔族の正体を現し、舞台の上では場面転換が早業で行われます。
アルティオ:一瞬の光のトリックを使い、騎士役の役者さんとタマズサさんが入れ替わります!!
ネル:「タマズサ、良いですか。これはあくまでお芝居です。相手の俳優さんは素人ですから、本気で殴っちゃダメですからね!」
タマズサ:スッ
アルティオ:さて、被り物のペナルティは-1Dです。
タマズサ:「ふふん、任せるですよ。峰打ちは得意です!」
ネル:「ちがあああぁぁぁうッ!?」
アルティオ:殺陣自体は一番の見所なのでちゃんちゃんばらばらとかなり熾烈に続くのですが
アルティオ:一打ずつやっていては面倒なので一回ずついきますよ。
アルティオ:まずは命中判定です。
タマズサ:2d+4 【命中判定】
Arianrhod : (2D6+4) → 9[3,6]+4 → 13

アルティオ:当たったかどうか、というより、華麗に台本どおりにできたかどうか、という結果に繋がりますのでそこんとこよろしくです。
アルティオ:おお・・・
タマズサ:「てやー!」
アルティオ:これはかなりの高得点ですね。客席からおおーっという声が漏れます
タマズサ:「ふっ峰打ちです・・・」パチンと納刀
アルティオ:あ、ちなみ相手の役者さん、魔族役は座長さんです。
タマズサ:やばい
アルティオ:続いて回避判定です。
アルティオ:もちろん相手役は本当に当ててはこないので、これも華麗に台本どおりの魅せる動きができたかどうか、になります。
タマズサ:1d+2 【回避判定】
Arianrhod : (1D6+2) → 1[1]+2 → 3

アルティオ:どうぞっ
アルティオ:やった!!!
タマズサ:振り直しっ!
アルティオ:!?
タマズサ:1d+2 【回避判定】
Arianrhod : (1D6+2) → 2[2]+2 → 4

タマズサ:???
アルティオ:達成値は低いままですがとりあえずファンブルは避けられた・・・!!
ネル:いつものクセで受け止めに行きましたか・・・
タマズサ:トゥルーアイ!!
クロード:呪いが・・・
カプト:カエルの呪いおそろしや
アルティオ:座長さんが途中怪訝な顔を見せましたが、彼女の機転のお陰でお芝居には影響出ませんでした。
タマズサ:「ダメージを受けなければよいのです!この刃で受け流すです!」
アルティオ:あとはちょこっとセリフがあるので台本通りにいえたかどうか、知力判定になりますよ。
タマズサ:1d+3 【知力判定】
Arianrhod : (1D6+3) → 4[4]+3 → 7

アルティオ:ふむ、大したものでしょう。
タマズサ:「ヤァヤァ我こそは子どもたちに助けられしカエルの騎士なり!今こそ貴様の悪事を暴く時!魔族よ覚悟ーーーっ!」
アルティオ:台本とは、少し違うセリフでした。でも、それだけに演技ではない、生の迫力があるセリフとなりました。
アルティオ:客席のお二人は、今のタマズサさんの達成値を目標値にして感知判定をします。
アルティオ:成功すれば役者が入れ替わっていることに気付けますね。
クロード:2d+4 感知判定
Arianrhod : (2D6+4) → 8[2,6]+4 → 12

ニノン:2d+3 感知判定
Arianrhod : (2D6+3) → 3[1,2]+3 → 6

アルティオ:えっ
タマズサ:えっ
クロード:なん・・・だと・・・
アルティオ:ではニノンさんはすっかりアレを役者さんの演技だと思って観ています
ニノン:夢中で見てる
クロード:きっと初観劇の感動でそれどころではないんだね
ネル:どうやら団長は劇の感動のあまり、タマズサだと気づかなかったらしい
カプト:純粋ダナー
アルティオ:いい話ダナー
クロード:(なんだか妙に聞き覚えのある話し方ダナー)
ニノン:「わー!すごーい!かっこいいー!!!」
アルティオ:クライマックスの見所であるアクションシーンも大歓声の中で終わり・・・
アルティオ:ずっとお芝居を見たがっていたニノンさんも大満足の笑顔を浮かべています。
ニノン:「うへへへ」
アルティオ:アクションシーンがオーケストラの演奏と共に終わり、あとはお話のエンディングのシーンが始まります。
アルティオ:【BGM:ストップ】
ネル:「ふぅ・・・やれやれ、一安心ですね・・・」
アルティオ:楽屋側でも、役者の方々がタマズサを拍手で迎えてくれました。
アルティオ:さて、お芝居のエンディングシーンのはずですが、中々暗転から先に進みません。
タマズサ:「役者の皆様がタマズサに合わせてくれたおかげです!」
アルティオ:観客席も少しざわついてきましたよ。
ニノン:「…??どうしたんだろう」
カプト:「流石だな!すごかったぜー演技!」
ネル:「タマズサ、お疲れ様です。他の劇団員の質がそもそも高くないとはいえ、なかなか堂に入ったお芝居でしたよ」
アルティオ:裏で盛り上がってるみなさんも異変に気付きましたが、ややあってやっと明かりがつきました。
ネル:「・・・おや?」
アルティオ:カッ
ムーロ:「我がエルーランの騎士よ・・・よくぞ」
ムーロ:「!!」
ムーロ:「・・・よくぞ戻った」
タマズサ:「換毛期が・・・」
アルティオ:ちがう!!
ネル:「毛は戻らなかった・・・」
アルティオ:舞台に現れたムーロさんの頭上にあるはずのものがありません!!
アルティオ:毛の話じゃねえ!!
カプト:早く隠さなきゃ!頭を!
ニノン:「は はげ」
アルティオ:みなさんの仕事を思い出して!!
ニノン:「……………怪盗だ!!」
アルティオ:クライマックスまで観れたからいいでしょう!! 憧れの物語の締めくくりは、今は保留!!
アルティオ:自分の物語を描く番ですよ!!
どどんとふ:「クロード」がログアウトしました。
どどんとふ:「アルティオ」がログインしました。
どどんとふ:「アルティオ」がログインしました。
どどんとふ:「クロード」がログインしました。
どどんとふ:「ネル」がログインしました。
どどんとふ:「タマズサ」がログインしました。
どどんとふ:「カプト」がログインしました。
どどんとふ:「ニノン」がログインしました。
ネル:QKBGM
Arianrhod :休憩BGM(9[9]) → ログレス二区・赤枝の館 ~ BGM:カエルのテーマ~violin

アルティオ:点呼開始!
カプト:準備完了!(1/5)
タマズサ:準備完了!(2/5)
クロード:準備完了!(3/5)
ニノン:準備完了!(4/5)
ネル:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!

アルティオ:ではでは
アルティオ:アリアンロッド・ハーモニー、第一話の通算12回目くらいです!!
アルティオ:みなさん前回のラストは覚えていますか?
クロード:髪の毛がなくなった
ニノン:ハゲ
ネル:公爵閣下の大事なヅラが・・・
アルティオ:そうだけどそうじゃない
アルティオ:だまっプ!!
アルティオ:お芝居の最中に、ムーロさんの被っていたクラウンが忽然と消えました!!
アルティオ:光風騎士団、出番ですよ!!
カプト:ほんとだ髪がきえた!
ニノン:ヅラを取り返すぞー!
アルティオ:ところでクロードさん、ちょっと【知力】判定をして頂いて良いですか?
クロード:2d+5 知力判定
Arianrhod : (2D6+5) → 8[3,5]+5 → 13

アルティオ:おお、十分ですね。
アルティオ:クロードさんが作成した、王立劇場の見取り図・・・その作業中に
アルティオ:クロードさんは最も効果的な舞台からの逃走経路、というものを予め割り出してありました。
カプト:有能
ニノン:流石タマズサが出ていたことを見ぬいただけあるね
ネル:流石は軍師殿ですね
アルティオ:舞台袖から暗闇に紛れて屋上へ出るルートです。
クロード:仮にも犯行予告のあった場所だもんね
アルティオ:というわけで追い掛けるならば、先回りすらできます。
ネル:(タマズサに関しては誰でも分かるレベルだったような・・・
アルティオ:しかも二階席にいたお二人の方が近いです。
アルティオ:ではレッツ・チェイス!!
クロード:「よし!追うよ!」
ニノン:「おー!」
アルティオ:【BGM:Crazy Fast Slap Bass】
アルティオ:うわー、屋根裏って言おうとしたんですけど
アルティオ:さすがの王立劇場でも屋根裏までこんなに豪奢だったらすごいですねぇ。
クロード:屋根裏にシャンデリア
ニノン:きらっきらだよ
アルティオ:忍者が潜んでいても快適に過ごせますね。
タマズサ:見えないところに力を入れる匠の粋
アルティオ:さて、ここからは頭脳戦闘ですよ。見取り図の記憶を頼りに、怪盗ムーンライトを追い詰めましょう。
ニノン:頭脳…クロードがなんとかしてくれる
クロード:二人してそこまで肉体派ではないから頭脳でなんとかしないと
アルティオ:不完全な見取り図を納品したことにより・・・何故かはわかりませんが!! 怪盗の動きが制限されます。
ネル:ナンデダロウナー不思議ダナー
アルティオ:よって、頭脳戦と言いましたが・・・実はここでの判定は全て無条件クリアーになりまして
アルティオ:二階席から来たお二人は屋根裏で怪盗さんとご対面です。
ニノン:やったー!
アルティオ:そして舞台裏のお三人方は、怪盗を素早く追跡することにより
アルティオ:ここで挟み撃ちの形をとることができます。
カプト:あとはとっ捕まえるだけか!
タマズサ:ふた手に分かれててよかった
アルティオ:もしカエルの被り物をまだ被っていた場合、タマズサさんの判定には-1Dかかりますけど・・・?
ネル:「やれやれ。気は進みませんが、流石に公爵閣下をあのまま放置しておくのはあまりに残酷ですし・・・僕たちも怪盗氏を追いましょうか」
タマズサ:もちろんカエルの騎士が怪盗を捕まえないと
アルティオ:え、被ってるんですか
カプト:「怪盗を捕まえるのも依頼の内だからな!急いで追いかけるぜ!」
タマズサ:差分つくらなきゃ
アルティオ:ではカプトさん、タマズサさん、ネルさんの三人は【敏捷】判定をどうぞ。
カプト:2D+4 【敏捷】判定
Arianrhod : (2D6+4) → 9[4,5]+4 → 13

タマズサ:1d+3 敏捷判定
Arianrhod : (1D6+3) → 2[2]+3 → 5

ネル:4+2d6 【敏捷判定】
Arianrhod : (4+2D6) → 4+7[3,4] → 11

タマズサ:振り直しだ!
タマズサ:1d+3 敏捷判定
Arianrhod : (1D6+3) → 1[1]+3 → 4

アルティオ:む、これあわよくば失敗するんじゃないかと思ってましたが・・・タマズサさん以外わりといい達成値ですねぇ
アルティオ:ファンブルしてますけど
カプト:1Dしかないのに振りなおしても・・・!?
タマズサ:やりおった
ネル:ステージ上で、隠すもののなくなった頭皮を満員の観客に見つめられている公爵閣下を横目に、屋根裏に急ぎますよ。
ニノン:タマズサ…
アルティオ:これは面白い展開を提供して差し上げなければなりませんね
アルティオ:では邂逅シーンといきましょう
ムーンライト:「!」
ニノン:「そこまでだよ!ムーロさんの大事なものを返して!」
タマズサ:「待て待て~です~!」
アルティオ:ちなみにタマズサさんだけちょっと遅れています。
カプト:「追いついたぜ!・・・あれ?タマズサどこいった?」
ネル:「ちょっ、タマズサ!?被り物は置いていきなさい!」
タマズサ:「前が見えないです~」
クロード:「挟み撃ちだね」
ムーンライト:「これはこれは・・・お嬢さん方がそんなにバタバタと走っては折角の美しさが台無しですよ」
タマズサ:ダバダバ
ニノン:ダバダバと
クロード:それは作画も崩れる
ムーンライト:「お初にお目にかかります。私は怪盗ムーンライト。今宵は悪逆非道なる貴族、ルディアーノ公爵の宝を頂きに参上しました」
カプト:「大切な毛なんだぞ!宝でも盗むのはだめだろ!」
ムーンライト:「確かに少し心が痛みますね」
クロード:「あの人はちょっと頭髪が薄いだけで悪い人じゃないよ!」
ニノン:「今舞台がどうなってると思うのさ!ムーロさんの気持ちも考えて!」
ネル:「何を言いますか。公爵閣下は大分チョロ・・・いえ、清廉潔白なお方ですよ。盗賊風情が分かったようなことを言わないでいただきたい」
タマズサ:「我が主君に仇なすものめ!このタマズサが成敗してくれるです!」
ムーンライト:「悪い人ではない? こう見えて私は後ろ暗いところのあるお金持ちしか狙わない誓いを立てていましてね・・・」
ムーンライト:「ほら、その横の窓から下の舞台を覗いて御覧なさい」
タマズサ:一体どんなゲッシュを
クロード:ハゲッシュ
タマズサ:ひどい
ネル:後頭部が黒いハゲしか狙わない誓い
ニノン:「やめるんだ
カプト:破るとバーコード禿げになる
アルティオ:クラウンがなくなった後も、ムーロさんは芝居を続けていまして無事にラストシーンまで演じきり、今幕が下りようとしています。
ムーンライト:「あの笑顔の裏に彼は大きな秘密を隠している」
ニノン:「秘密…?」
ムーンライト:「そうです麗しきお嬢さん。今からそれをお見せしましょうか?」
ニノン:「な、なんだって言うのさ!いいよ見てやろうじゃん!麗しいはあってる」
アルティオ:舞台の幕が下り、客席も屋根裏も含め、全ての空間が暗転しました。
アルティオ:【BGM:ストップ】
アルティオ:暗闇の中、ガラスの割れる音がすぐ傍で響きます。
タマズサ:「真っ暗です
アルティオ:舞台の幕の前にスポットが当たり、ムーロさんが現れます。これから終わりの挨拶をするようです。
カプト:禿げを晒してまで挨拶するのか・・
アルティオ:だまっプ!!
アルティオ:そこへ舞い降りる怪盗ムーンライトさん。
ネル:スポット当てたら反射しちゃう
カプト:前に出るんかい
アルティオ:あ、ちなみに屋根裏からはロープが垂れていました。
ネル:「あっ!?いつの間に・・・!」
ムーンライト:「ふふ、今宵お集まりの皆様、お芝居の後のスペシャルサプライズですよ」
ムーンライト:「この国王役を演じたムーロ・ルディアーノ公爵の悪事を今こそ暴くとき」
ムーンライト:「公爵の悪事とは・・・」
アルティオ:ざわつくと思いきや、観客席は不自然なほど静かです。
タマズサ:「むむむ・・・」
ニノン:「…?」
ネル:「・・・?何です、この、空気・・・」
ムーンライト:「悪事とは・・・」
カプト:「飛び降りて演説止めた方がいいのか?」
ムーンライト:「・・・思い出せない」
ニノン:どひゃー
ネル:「はぁっ!?」
クロード:「何か様子がおかしい」
アルティオ:クロードさんの言う通り、妙な気配・・・どころか
カプト:認知症か?
アルティオ:楽隊の演奏が始まります。
アルティオ:【BGM:月なきみそらの道化師たち】
クロード:「この空間そのものが」
ニノン:「えっ?何?何なの?」
ネル:「・・・あっ!?何か忘れてると思ったら・・・そう、確かあのネズミは・・・あ、急にお腹が痛くなってきたのでボクはこれでッ!!」
アスベル:「Haaai!! 冒険者のみなさーーん!!」
タマズサ:「何奴!」
カプト:「なんだお前!!元気いいな!!」
アスベル:「こんばんはDeaaaaaaath!!!」
ニノン:「わおっ!?」
ネル:「ひぃっ!?」
クロード:「あの笛・・・もしや」
アスベル:「子供は風邪の子元気な子」
アルティオ:で、ここでさきほどのファンブルの結果を使わせて頂いて
アルティオ:タマズサさんが舞台に落ちます
ニノン:これはひどい
タマズサ:「わわわー!」
カプト:タマズサまだかぶりもんつけてたのかー!
アスベル:「メゴフ!!?」
ネル:「は!?タマズサ何やってるんですかあああああっ!?」
アスベル:「痛いDeaaaaath!!」
クロード:直撃?
タマズサ:「いった~いです~」
カプト:「当たったああああ!!」
タマズサ:落下ダメージは貫通だからつらい
アルティオ:この変な人(?)がクッションになってダメージはなしです。
タマズサ:よかった
アルティオ:めでたしめでたし
ニノン:「た、タマズサー!」
アルティオ:というわけで皆さんも降りてきてくださいな
ネル:逃げちゃダメですかね?
アルティオ:ロープがあるのですんなり降りれます。
ニノン:ダメです
カプト:ネルを捕まえておりる
アルティオ:おや、このホールから外に出ようと?
ネル:ですよねー!?
アルティオ:今、皆さんのいる場所からはわかりませんが
クロード:団長命令なのでだめです
ニノン:「タマズサ大丈夫?」
タマズサ:「問題無いです!」
アルティオ:この王立劇場は外から見ると真っ黒い塊になっています。
アルティオ:壁も屋根も、全て無数のネズミに覆われて。
タマズサ:こわ
アルティオ:外では大事件になっていますよ。
ネル:・・・あ、劇場内のほうがイイデス。はい
カプト:火をつけたらよく燃えそうだな
ネル:むしろ逃げようとしてそれを見て引き返すレベル
アスベル:「さーて改めて、と」
アスベル:「こーんばーんはー!! 私が魔族Deaaaath!!」
ニノン:「そんな顔してる」
アスベル:「アスベルっていいますシクヨロ」
カプト:「まあそうだよな」
ニノン:「あ、ニノンです」
アスベル:「な、なぜこのアスベル様が魔族だとわかった・・・!?」
カプト:「おれ、カプト!」
ネル:「ああ、これはご丁寧にどうも。ネルと申します」
クロード:・・・・
ネル:逆に魔族以外の何に見えるのかと
アスベル:フェイとか?
クロード:てか今自分で言ったし
ニノン:「寧ろ人間って言われたほうがびっくりだよ!?」
ネル:フェイに謝れ
カプト:そんな禍々しいフェイいない
アスベル:マジですまんかった
アスベル:「匂う、匂いますよニンゲンの心の・・・裏側の匂いが!!」
アスベル:「今さっき公爵様を疑った人ー?」
アスベル:「手ぇあげてー?」
カプト:「足の裏みたいな匂いか?」
タマズサ:「くさいですか?くんくん」
アスベル:「あげないのかよ!! おのれニンゲンどもめ!!」
ネル:「嫌ですねえ。ボクは公爵閣下をシンジテマシタヨー」
ニノン:「疑う人なんていないよ!ムーロさんは優しい人だもの」
アスベル:「お前が一番匂うわ」
ニノン:「・・・ネル」
クロード:「結局悪事がなんとか言ってたのもわかんないままだし」
ネル:「香水の匂いですかね」
タマズサ:「ネルまだ下水道の匂いがちょと残ってるです」
アスベル:「んーでもそっかー・・・頭の中かじっちゃったしなぁ」
カプト:「もう下水臭さが身に染みてるんじゃないか?」
ネル:「・・・アレだけ洗ったのに!?」
アスベル:「お前らさ、最近身近に忘れ物酷い人とかいなかった?」
クロード:「自分で作った依頼品落としてくる人とか?」
タマズサ:「鍛冶屋さんですー」
アスベル:「なにそれクソわろwww」
ネル:「サケの依頼も、ボケ防止が目的でしたねえ」
アスベル:「そうやってなぁ、ひとつひとつ、忘れていくだろ?」
アスベル:「もしかしたら、今隣にいる人が誰だっけ? みたいになっちゃうかも知れないよねぇ?」
カプト:「まあ忘れるよな!昨日の晩飯の内容も覚えてないしな!」
ネル:「はっはっは。そんな馬鹿なー」
ニノン:「それこそないよ、だってこんなに仲いいんだし!」
アスベル:「背中を預けて戦う仲間とか、帰るべき場所とか、目指そうとしてた道とか・・・そういうのあんじゃん」
ニノン:「…たぶん」
ネル:「カプトさんですらちゃんと僕の名前覚えてますよ」
カプト:「すまん、忘れた!」
アスベル:「その夢とか絆とかを全て忘れさせようっていうのが、私の企みでした」
アスベル:「私がやりました。カツ丼ください」
ネル:「ヒドイ!?」
カプト:「確か・・・ネ・・・ネ・・・ネレ!」
アスベル:「ネモ船長」
ネル:「そこまで出てなぜ最後の一押しが出てこない!?」
ニノン:「カツ丼もいいなぁ」
ネル:「・・・た、確かに恐ろしい企みですね・・・(わなわな」
アスベル:「ふー、これでよしと。じゃあ用は済んだから帰りますね。お疲れっした」
クロード:「で、結局なんの用だったのだろうか」
ニノン:「あ、こら!記憶を奪うだけ奪うなんて許さないよ!」
アスベル:「ええ!? 許さないのぉ!?」
カプト:「あ、帰る前にネズミ一匹くれよ!サンプルの依頼があるんだ!」
アスベル:「なんでぇ!? どしてぇ!?」
タマズサ:「くださいです~」
クロード:「カツ丼をせびる計画だった?」
ニノン:「そこかい!記憶を返せー!」
カプト:「今知り合った仲だろ!」
カプト:「一匹くらいいいじゃんか!」
ネル:「そうですね。あ、ついでに怪盗氏も拘束しておきましょうか。・・・待てよ。持ってるお宝もいただいておけば・・・ぐふふ」
アスベル:「記憶を取り戻さないと困る? なんでかなぁ?」
クロード:依頼だし
ニノン:ドライ!
アスベル:シャレかな?
ニノン:「そりゃ困るよ、ええと、記憶が無いと困る!とにかく!」
アスベル:「あーそうかい、でもアンタ死ぬかも知れねぇぜぇ?」
アスベル:「魔族なんかと戦ったら危ないって」
カプト:「まあ怪盗だけじゃなく他の不審者からの警備も仕事だしな、おとなしくつかまってもらうぜ!」
ニノン:「えっ!…魔族ってそんなに危険なの?教えてクロえもん」
アスベル:クロえもん呼んでますよ
カプト:そうなのかクロえもん!
クロード:「ピンきりだけどね」
クロード:「そこら辺漂ってるモブもいればネームドモンスターまで」
アスベル:「そうよそうよ!! 強いのよ!! もっと言ってやって」
ニノン:「だって魔族なんて会う機会ないし…」
クロード:「こいつがどのレベルかは知らないけどぉ~」
アスベル:「なんか帰らせてもらえる雰囲気じゃないねぇ、これ」
アスベル:「どーれ、んじゃちょっと遊んでもらおっかなっと」
ネル:「まあ伝承に語られるような魔族であれば、並みの冒険者では歯が立たない程でしょう。それだけに、魔族を倒した冒険者は英雄的に描かれることが多いですねえ」
ニノン:「ええっ!じゃ、お帰り願おう!ばいちゃ!」
タマズサ:「インプとかも弱いけど魔族です~」
アスベル:「どうせすぐに忘れちゃうけど、魔族の怖さをその身に刻みなさいな!!」
ネル:「逆に言えば、魔族を倒すというのは冒険者として一つのステータスともいえるわけですね・・・団長、ガンバッテ!」
ニノン:「だめっぽい!」
アルティオ:静まり返っていた観客席ですが、人がいなくなったわけではありません。
ニノン:「ネルも巻き込まれてるでしょーが!」
アルティオ:観客の皆さんは座ったままの姿勢で動きませんが、まだいます。
ネル:「だってもうこうなったら諦めるしかないでしょーっ!?」
アルティオ:ただ、目を固く閉ざしていますね。
カプト:怪盗は?
アルティオ:立ったまま目を閉じて横にいますよ。
カプト:ムーロさんも?
アルティオ:そして客席の向こうから、二階席の壁から、屋根裏の天井から、舞台の幕の下から、まるで黒い絨毯のようなものが高速で移動してきます。
アルティオ:さて、ムーロさんの姿は見ていないですね。
ネル:黒い絨毯って、まさか・・・
カプト:とりあえず怪盗をいまのうちにロープで拘束しておいてもいいかもな
アルティオ:先にいってしまうとこの黒い絨毯はネズミのモブ3体です。
タマズサ:「わわっネズミさんです!」
ネル:「やっぱりー!?」
アルティオ:1体3333匹です。
カプト:「捕まえるぞー!」
カプト:多いなオイ
クロード:1マスにおさまるのか
ネル:「あ、怪盗氏がお宝とか持ってたら預かっておきましょう」
ニノン:「笛の音の正体は魔族だったんだね、なんでこんなことを」
アルティオ:ちなみに怪盗さんを縛るのはダメですね。さすがに余裕かましすぎでしょう。
カプト:まあそっかw
ネル:まあ、そうですよね
ニノン:宝優先にしたら大変なことになる
アルティオ:魔族相手にフレンドリィだからと油断をしていたというのなら、ま出来るかも知れませんけども、ま、どさくさの中で放置と思ってくださいな。
アルティオ:さて、キャンペーン第一話のボスですよ。
アルティオ:さすがの貫禄と威厳とオーラですね。
カプト:立ち絵の時点で溢れてたな
ニノン:立ち絵二度見してた
ネル:喋るまでは確かにありましたね。オーラ
アルティオ:逆にフレンドリィさが不気味というか何と言うか
アルティオ:そんなことはなかった。
アルティオ:というわけでネズミの海の中で、魔族を名乗る者と対峙しましたよ。
タマズサ:カプトが敵みたいになってる
アルティオ:文字通り決戦の舞台の上です。
ネル:ネズミもみんな名前持ちなんですね
ニノン:カプトとも戦うのか…
アルティオ:識別用ですね
タマズサ:ネズミ猿連合軍
アルティオ:はいはい、後ほど初期位置などの戦闘準備はししておきますのでね。
アスベル:「さぁ・・・忘れてしまいなさい。思い出も、希望も、絆も・・・夢も!!」
アスベル:「このアスベル様のことも・・・!! ううっ、悲しいけどね!!」
ネル:「何もかも忘れて家に帰る・・・なかなかに魅力的なご提案ですねえ」
カプト:「ボコボコにして忘れないようにしてやるぜ!」
タマズサ:「今までの鍛錬は身体が覚えているです!」
ニノン:「忘れたりしないよ!その為に勝って此処から脱出だ!」
クロード:「まああんたのことは忘れるかもしれないけど・・・」
アスベル:あ、その前に一旦コマーシャルでーす。
アスベル:ネルさんどうぞ
カプト:はいカットォ~
ニノン:はいおつかれさーん
ネル:QKBGM CMのしぃ~えむぅ~
Arianrhod :休憩BGM(10[10]) → ログレス二区・孔雀屋敷 ~ BGM:gargoyle

アルティオ:それではクライマックス戦闘です。
アルティオ:この長かった第一話のラストを飾る戦闘ですが
アルティオ:ここで死んだら終わりですよ!!
アルティオ:戦闘ルールのおさらいもしていきましょうね。では戦闘開始ですよ!!
アスベル:「さぁて、どこのドイツから殺っていきましょかいな!?」
アスベル:【BGM:皆殺しのブルース】
アルティオ:最初は[タイミング:戦闘前]です。
アルティオ:こちらはなしです。
アルティオ:続いて第一ラウンドセットアップです。
アスベル:《クイックステップ》1:セットアップ。《ステップ:~~》のダンサーのスキルをふたつ使用できる。コスト5。
アスベル:《ステップ:ファイア》3:セットアップ。ダメージ増加を行なう。攻撃のダメージに+[SL×3]する。この効果はシーン終了まで持続する。コスト4。
アスベル:《ステップ:ダーク》1:セットアップ。回避判定の達成値に+[SL×2]する。この効果はシーン終了まで持続する。コスト4。
アスベル:光風騎士団に対抗して闇炎
アスベル:でせめてみました。
ネル:では、こちらでセットアップスキルあるひとー?
カプト:≪ランナップ≫セットアップ:戦闘移動、あるいは離脱を行なう。ただし、あなたのいるエンゲージが封鎖されている場合、離脱を行なうことはできない。コスト3
アルティオ:カプトさんからセットアップどうぞ。
カプト:9-2に移動だ!
カプト:やっぱ8−3で
クロード:更に移動する?
アルティオ:スクエアの数字がみにくいですね。はっはっは。
カプト:クロード頼んだっ
クロード:3d+6 アンパッサン 命中判定 魔術 対象に魔術を使用し、戦闘移動、あるいはエンゲージからの離脱を行う。ただし、対象のエンゲージが封鎖されている場合、離脱はできない。どこに移動するかは対象が決定すること。 クリティカル:コスト0
Arianrhod : (3D6+6) → 12[3,4,5]+6 → 18

クロード:アウトポスト 《アンパッサン》と同時に使用する。《アンパッサン》の対象が行う攻撃のダメージロールに+1Dする。この効果はラウンド終了まで持続する。
クロード:カプトにどうぞ
カプト:6-3にいくぜ!さんきゅー
アルティオ:あ、クロードさんのセットアップの番で
アルティオ:ネズミさんたちのデータを公開です。以前に識別成功していたので。
アルティオ:他にセットアップがなければイニシアチブプロセスに入ります。
アスベル:最初はアスベル様Deaaath!!
カプト:オッケイ
ネル:「テンション高いですね・・・」
アスベル:ムーブですいっすいっ
アスベル:・・・と腰を振る。
アスベル:マイナーはなし。
アスベル:《ダンスマカブル》5:メジャー。20m以内の単体が行なう攻撃の命中判定で1個以上6の目が出た場合、その攻撃はクリティカルとなる。命中判定がクリティカルするか、シーン終了まで持続する。コスト12。
アスベル:自分に。
アスベル:「おおー、みてこのダンス・・・これもうすげーやろー?」
アスベル:おわり
カプト:「お、おう」
ニノン:「・・・」
ネル:「・・・・・・」
アルティオ:次はカプトさんの手番ですよ。
カプト:ムーブで4−3に移動だ!
カプト:マイナーはなしでメジャーでビースティングでトリスティスに攻撃!
カプト:≪ビースティング≫メジャー:対象に武器攻撃を行なう。その攻撃の命中判定に+[(SL+1)D]する。コスト4<クリティカル:ダイスロール増加>
カプト:5D+2 命中判定(+ビースティング)
Arianrhod : (5D6+2) → 18[1,2,4,5,6]+2 → 20

トリスティス:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 12[6,6]+3 → 15

カプト:おい
トリスティス:出ましたね
カプト:あのさぁ
カプト:チュートリアルからだけどそういうのやめないか?
トリスティス:このGMを誰だと思っている?
カプト:おわり
ニノン:喋っとる
トリスティス:チューとリアルだけにチューチュー
トリスティス:ごめんチュー☆
ニノン:アップで見るとわりとかわいい
アルティオ:開幕クリティカルはお家芸よ。
アルティオ:ではネルさんどうぞ。
ネル:はい、待機しますよ。
アルティオ:聞くまでもなかった。
アルティオ:次はクロードさんですね。
ニノン:ネルの待機は私の大怪我
クロード:ムーブする
クロード:とリスティスに攻撃~
トリスティス:見せてもらおうか
クロード:4d6+6 エアリアルスラッシュ 命中判定 魔術 クリティカル:ダイスロール増加
Arianrhod : (4D6+6) → 17[2,4,5,6]+6 → 23

トリスティス:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 11[5,6]+3 → 14

カプト:っぶねーなオイ
クロード:4d+9 エアリアルスラッシュ 魔法ダメージ<風>
Arianrhod : (4D6+9) → 14[2,2,4,6]+9 → 23

トリスティス:ふっ、いいだろう。来い。
トリスティス:その程度では3333体の半分ほどが消え去るだけだぞ?
アルティオ:はい、タマズサさんの手番です。
タマズサ:待機です
タマズサ:やっぱやめてクロードのところへ移動
タマズサ:《ディフェンダー:3》マイナー:【物理防御力】に+[SL×3]する。この効果はシーン終了まで持続する。
タマズサ:以上です
アルティオ:むむ、守りの体勢ですか。
アルティオ:ではエネミーターンですね。
トリスティス:ムーブなし
トリスティス:《バッドステータス付与:毒(1)》1:マイナー。そのメインプロセスで行なう攻撃で対象に1点でもHPダメージを与えた場合、選択したバッドステータスを与える。
トリスティス:カプトに武器攻撃
トリスティス:2D+5 前歯(格闘/双) 命中判定
Arianrhod : (2D6+5) → 7[3,4]+5 → 12

カプト:こい!
カプト:3D+7 回避判定
Arianrhod : (3D6+7) → 4[1,1,2]+7 → 11

トリスティス:悪いな
ニノン:カ、カプトー!!
カプト:フェイトつかって振りなおします
カプト:3D+7 回避判定
Arianrhod : (3D6+7) → 12[2,4,6]+7 → 19

トリスティス:ちょこまかと煩わしいサルよ。
カプト:「あ、あぶねぇ・・・!」
ティミドゥス:オイラたちは移動!!
ティミドゥス:終わり
アルティオ:ニノンさんの手番です。
ニノン:ムーブはいいかな
ニノン:それじゃタマえもんの隣に移動を!
アルティオ:あったまてっかてーか!!
ネル:公爵閣下の悪口はそこまでです
ニノン:《ブルズアイ》ダメージ増加を行なう。そのメインプロセスで行なう射撃攻撃のダメー ジに+【感知】する。相手の弱点を的確に狙い撃つスキル。
アルティオ:もごもご
ニノン:マイナーでみんなだいすきブルズアイ!
ニノン:トリスティスに攻撃!する!
トリスティス:ほほう
トリスティス:小娘がどこまでやれるかな?
トリスティス:この姿勢、アゴが冷たくて気持ちいい~
ニノン:あごひやしてるのはかわいい
ニノン:3d+3 命中判定
Arianrhod : (3D6+3) → 9[1,2,6]+3 → 12

トリスティス:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 7[2,5]+3 → 10

ネル:《ディスコード》:ダメージロールの直前に使用。対象のダメージロール+[(SL)D]。ダイスは自分が振る。自分は対象にできない
トリスティス:ほう・・・当たったようだぞ娘よ。
ネル:団長を支援しますよ。
ネル:1d6 ディスコードでダメージ増加
Arianrhod : (1D6) → 3

ニノン:やったー!
トリスティス:不快な雑音だ。消えるがいい。
トリスティス:目からビーーム!!
ニノン:勝てなさそう
トリスティス:あ、目閉じてた。
カプト:何目の前でやってんだコイツ
ネル:「いや、あの笛のほうが音程外れてますsぐわーっ!?」
ニノン:2d+6 ダメージ判定
Arianrhod : (2D6+6) → 4[1,3]+6 → 10

ニノン:10+感知3+ディスコード3=16
アルティオ:物理的な攻撃はこの大群の前では効き目が薄いようです。
アルティオ:ですが確実に・・・えーと
ニノン:「ぐぬぬ」
アルティオ:500匹くらいふっとんだんじゃないですかね。
アルティオ:一本の矢で。
カプト:どんな刺さり方だ
ニノン:こわ
アルティオ:では続いては待機していたネルさんの手番ですね。
ネル:ムーブで9-3に移動します
アルティオ:おっそ
アルティオ:普段から怠けてばかりいるからもー!!
ネル:琴より重いものは持てないので
カプト:魚は琴より軽いのか・・
ネル:で、マイナーはなし。メジャーでジョイフル・ジョイフル。クロードさんを未行動にします。
ネル:《ジョイフル・ジョイフル》:対象を未行動にする。シーンSL回まで(SL:3)
ネル:「はいはーい、クロード先生、やっちゃって下さい!」
クロード:移動はやめとこうか
アルティオ:ネルさんの奏でる神聖くさい旋律が、クロードさんに再び動く力をうんたらかんたら・・・!!
クロード:もう一回トリスティスに攻撃
クロード:4d6+6 エアリアルスラッシュ 命中判定 魔術 クリティカル:ダイスロール増加
Arianrhod : (4D6+6) → 12[1,2,3,6]+6 → 18

トリスティス:やめるのだ魔術師よ
トリスティス:その攻撃は我に効く
トリスティス:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 9[4,5]+3 → 12

ニノン:せやろな
クロード:4d+9 エアリアルスラッシュ 魔法ダメージ<風>
Arianrhod : (4D6+9) → 10[1,2,3,4]+9 → 19

トリスティス:くっ・・・先ほどの矢がなければ・・・
ティミドゥス:あ、あにきぃ!!
アスベル:先生っ!!
クロード:「まず3333匹しとめた!」
カプト:「どうだ!おもいしったか!(どや顔)」
アスベル:「こわいわー」
ニノン:「これが私たちの力だよ!(どや顔)」
アルティオ:お、おう
アルティオ:ではクリンナップです。
アルティオ:特に無いですかね。
アルティオ:そして第二ラウンド。
アルティオ:セットアップです。
アルティオ:あ、0時ですかちょうど。
アルティオ:では一旦コマーシャルです!!
どどんとふ:「クロード」がログアウトしました。
どどんとふ:「アルティオ」がログインしました。
どどんとふ:「ニノン」がログインしました。
どどんとふ:「カプト」がログインしました。
どどんとふ:「クロード」がログインしました。
どどんとふ:「ネル」がログインしました。
どどんとふ:「タマズサ」がログインしました。
アルティオ:点呼開始!
クロード:準備完了!(1/5)
タマズサ:準備完了!(2/5)
ネル:準備完了!(3/5)
ニノン:準備完了!(4/5)
カプト:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!

アルティオ:ハーモニー再開ですっ
アルティオ:【BGM:皆殺しのブルース】
アスベル:「改めましてこんばんはーーーーーーっ」
タマズサ:「こんばんはです!」
カプト:[]
カプト:「おーっす」
ニノン:「さようならしたい」
アスベル:「第二ラウンドに移行していこう!! つってなぁーーー!!」
アスベル:「HaHaHa」
クロード:「八つ裂きにするぞ~」
ネル:「さあ今晩も始まりましたハーモニークライマックス戦闘、ゲストは魔族の・・・・えー、どなたでしたっけ」
アスベル:アスベルです
アルティオ:クライマックス戦闘、第二ラウンドのセットアッププロセスです。
アルティオ:エネミー側はアスベルさんが挙手しています。
タマズサ:タマズサは挙手しないです
カプト:ハイ!ハイハイハーイ!
アルティオ:では行動値順に処理していきましょう
アスベル:《ミステリアスダンス》3:セットアップ。【敏捷】判定で10m以内の単体の【精神】と対決を行なう。この対決の判定の達成値に+[SL×2]する。この対決に勝利した場合、対象に[逆上]を与える。コスト4。
アスベル:対象そこの子ザル
カプト:まじかー
アスベル:2D+11 《ミステリアスダンス》 【敏捷】判定 【精神】でリアクション
Arianrhod : (2D6+11) → 8[3,5]+11 → 19

カプト:3D+5 【精神】判定
Arianrhod : (3D6+5) → 15[4,5,6]+5 → 20

タマズサ:つよい
カプト:なんだその踊り!
アスベル:「こっちだよ~おサルさんウキッキー」
カプト:なんともないな!
カプト:「サルじゃねー!」
アスベル:「これでは俺がバカみたいじゃないか死なす!!」
カプト:「しらねーよ!」
タマズサ:アスベルに逆上ついた
アルティオ:続いてカプトさんどうぞ
ネル:どうやら踊りに腹を立てるどころか、ちょっとおもしろかったらしい
タマズサ:ウッキャウッキャ笑ってるカプト
アルティオ:やっぱりサルじゃないですか
カプト:サルだったのか・・・俺は・・・!
カプト:あ、えっとターゲットオンをアスベルに
ネル:まさかのアイデンティティ崩壊
カプト:≪ターゲットオン≫セットアップ:ダメージ増加を行なう。あなたが行なう対象への武器攻撃のダメージに+[SL×3]する。この効果は、対象が戦闘不能あるいは死亡するか、シーン終了まで持続する。コスト5
カプト:終わりだ!
アルティオ:他にセットアップのある方は?
アルティオ:あるとしたらクロードさんですかね
クロード:使おうか迷ってて
アルティオ:アンパッサンだとしたら・・・ほしい人がいるかどうかですかねぇ
アルティオ:でもダメージ増加の効果も追加できますし、移動がいらなくてもかける意味はあるかと。
クロード:攻撃威力あげたい人~?
アスベル:(挙手)
クロード:却下
アスベル:アフン
ニノン:さりげない挙手
ニノン:笑う
カプト:MP大丈夫そうならクレ!
クロード:どっちがいいか
ニノン:あ、カプトにどうぞ!わたし挙手してない!
クロード:じゃあカプトにかけるよ~
カプト:ウーン俺一人じゃどうせアスベル倒せないだろうし、ザコを早めに片づけた方がいいだろうからニノンでもいいんじゃないか?
クロード:3d+6 アンパッサン 命中判定 魔術 対象に魔術を使用し、戦闘移動、あるいはエンゲージからの離脱を行う。ただし、対象のエンゲージが封鎖されている場合、離脱はできない。どこに移動するかは対象が決定すること。 クリティカル:コスト0
Arianrhod : (3D6+6) → 11[2,4,5]+6 → 17

クロード:アウトポスト 《アンパッサン》と同時に使用する。《アンパッサン》の対象が行う攻撃のダメージロールに+1Dする。この効果はラウンド終了まで持続する。
カプト:おれでいいのかな?アサーッス
ニノン:まあ大丈夫だよー
カプト:移動はしないで恩恵だけ受けるぜ!
アスベル:お、おのれニンゲンどもめぇ!!
カプト:しなきゃダメだって神から言われた気がするから5−3に移動するぜ!
カプト:バックステッポォ
アルティオ:私が神だ
カプト:お前だったのか
アルティオ:アコライトにあるまじき発言でした。
カプト:ほんまそれ
カプト:神なめてるよね?
アルティオ:ではイニシアチブプロセスに入りまして、最初はアスベルさんです。
アスベル:ムーブで移動
カプト:お前近接キャラだったのか・・
アスベル:《バッドステータス付与:スリップ》1:マイナー。そのメインプロセスで行なう攻撃で対象に1点でもHPダメージを与えた場合、選択したバッドステータスを与える。
アスベル:「ふふふ・・・」
アスベル:メジャーで普通の武器攻撃
アスベル:「まずは目障りなおサルさんからですよぇ!!!」
カプト:「きてみやがれえええ!」
アスベル:3D+7 ダークスティック(打撃/片) 命中判定
Arianrhod : (3D6+7) → 5[1,1,3]+7 → 12

アスベル:ん・・・?
カプト:お、おう・・・?
アスベル:6が一個も無いですよ
カプト:フェ、フェイトつかう?
アスベル:も、もってないです
ニノン:やさしさ
カプト:ハイ
カプト:3D+7 回避判定
Arianrhod : (3D6+7) → 9[2,3,4]+7 → 16

アスベル:「るええいチョコマカとぇ!!」
ネル:これが運命力か・・・
カプト:「いやそんな動いてないぞ・・・」
アルティオ:はい、不発に終わりまして、次はサル
アルティオ:カプトさんです
カプト:ウキー
カプト:ムーブ放棄でマイナーも放棄!メジャーでアスベルにビースティングだ!
カプト:≪ビースティング≫メジャー:対象に武器攻撃を行なう。その攻撃の命中判定に+[(SL+1)D]する。コスト4<クリティカル:ダイスロール増加>
カプト:5D+2 命中判定(+ビースティング)
Arianrhod : (5D6+2) → 11[1,1,1,4,4]+2 → 13

カプト:おい
タマズサ:シンクロ
クロード:振り直す?
カプト:ウーンフェイトは温存しておきたいな
ネル:ま、魔族と違って冒険者はフェイト持ってるから・・・(震え声
アスベル:「ふっ・・・かかりましたねぇ?」
アスベル:《アボイドダンス》1:回避判定と同時に使用する。回避判定の達成値に+SLする。この回避判定が成功した時、5m移動、あるいはエンゲージからの離脱を行なうことができる。封鎖されている場合は離脱はできない。コスト4。
アスベル:2D+6 回避判定+《ステップ:ダーク》+《アボイドダンス》
Arianrhod : (2D6+6) → 4[1,3]+6 → 10

カプト:え?
アスベル:「あんるぇぇぇえええ!?」
カプト:2D+17 DL(+ターゲットオン)
Arianrhod : (2D6+17) → 4[2,2]+17 → 21

カプト:お前なにしにきたんだ・・
クロード:一体何が起こっているんだ・・・
アスベル:「ゴッヘェー!?」
カプト:戦闘の最前線がすごいレベルの低い戦い
アスベル:ウォーミングアップが終わったところだから・・・
ニノン:まさかネズミが親玉…!?
カプト:あ、終わりだぞー
アルティオ:ではネルさんですよ
ネル:待機ー
ニノン:いつもの
アルティオ:ほいきた次はクロードさん
クロード:じゃあ下にいる方のネズミから
クロード:4d6+6 エアリアルスラッシュ 命中判定 魔術 クリティカル:ダイスロール増加
Arianrhod : (4D6+6) → 12[1,2,3,6]+6 → 18

ティミドゥス:ヒィ!?
ティミドゥス:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 8[2,6]+3 → 11

クロード:4d+9 エアリアルスラッシュ 魔法ダメージ<風>
Arianrhod : (4D6+9) → 13[1,3,4,5]+9 → 22

ティミドゥス:おたすけぇ~
クロード:下の方が距離近く見えたけど同じだった
ティミドゥス:やはり3333匹の半分が風で溶けた
アルティオ:次はタマズサさんですよー
タマズサ:待機です~
アルティオ:ほい、ではネズミさんたちの手番です。
ドロスス:移動
ドロスス:《脚止め》1:パッシブ。このスキルを取得しているエネミーのエンゲージは封鎖される。
ドロスス:《バッドステータス付与:毒(1)》1:マイナー。そのメインプロセスで行なう攻撃で対象に1点でもHPダメージを与えた場合、選択したバッドステータスを与える。
ドロスス:メジャーで攻撃だチュー
ドロスス:対象は・・・そこの金髪だチュー!!
ドロスス:2D+5 前歯(格闘/双) 命中判定
Arianrhod : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7

ニノン:かわいそうな金髪の人!
ニノン:あ
タマズサ:やさしい
ドロスス:ファンブル
カプト:GM調子悪そう
ニノン:ありがとう…
ドロスス:くやしいです
ティミドゥス:仇をとる
ティミドゥス:移動します
ティミドゥス:おわり
アルティオ:続いてニノンさんの手番です
ニノン:悩むなこれ
アルティオ:そうでしょうそうでしょう
ニノン:うーん、それじゃムーブはなしで
ニノン:《ブルズアイ》ダメージ増加を行なう。そのメインプロセスで行なう射撃攻撃のダメー ジに+【感知】する。相手の弱点を的確に狙い撃つスキル。
ニノン:マイナーはぶるずあーい
アルティオ:はいはい。射撃攻撃は自分のいるエンゲージ内には攻撃できませんので注意ですね。
ニノン:真横だもんねぇ
ニノン:メジャーでティミドゥスに攻撃!
ティミドゥス:くっ・・・
ニノン:3d+3 命中判定
Arianrhod : (3D6+3) → 16[4,6,6]+3 → 19

ニノン:おわー
タマズサ:クリティカル!
ティミドゥス:果たして当てられ・・・バカなぁ!?
ネル:《ディスコード》:ダメージロールの直前に使用。対象のダメージロール+[(SL)D]。ダイスは自分が振る。自分は対象にできない
ネル:1d6 ディスコードでダメージ増加
Arianrhod : (1D6) → 1

ニノン:やったー!
タマズサ:?
ニノン:1
ティミドゥス:いいかいお嬢ちゃん、受動側優先の法則というものがあって
ティミドゥス:ここで回避判定でクリティカルすれば当たらないのだ!!
ティミドゥス:とうっ
ティミドゥス:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 10[5,5]+3 → 13

ニノン:な、なんだってー!?
ティミドゥス:チーン
カプト:※フラグ
ティミドゥス:ダメージロールどうぞ
ニノン:で、でもいい感じの出目
ニノン:アッハイ
ネル:あ、団長、いまこれだけしか支援できなくてですね・・・(1点増加
クロード:ダメージロールでダイスが増えるかな
ニノン:2d+6 ダメージ判定 +3(感知)+1(支援)
Arianrhod : (2D6+6) → 5[2,3]+6 → 11

クロード:+2dかな
ティミドゥス:バカヤロウッ(パァン!
ニノン:アッ
カプト:6の数だけダイスが増える!スゴイ!
ネル:クリティカルですからね
ティミドゥス:あと2D振り足しだぁ!!
ニノン:2d ダメージ
Arianrhod : (2D6) → 9[4,5] → 9

クロード:11+9=20
ティミドゥス:更に半分になった
ティミドゥス:キミらアレか、グラビデとか使ってるんか
ニノン:20+ブルズアイ感知3+と支援のような何かで1=24?
アルティオ:さて、待機組です
タマズサ:1/2だとしたらボス仕様のグラビデだ
タマズサ:移動せずに接敵しているドロススに攻撃です。
タマズサ:素殴り
タマズサ:2d+4 【命中判定】
Arianrhod : (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11

ドロスス:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 10[5,5]+3 → 13

ドロスス:スッ
タマズサ:「ぐぬぬ 少々手を抜きすぎたようです」
タマズサ:終わりです
ドロスス:多少は判定に勝たなくては楽勝とか言われてしまう・・・
アルティオ:ではネルさん
ネル:はいはい
ネル:さて、実は前回の戦闘でお詫びをしなければいけないことが・・・
ネル:ジョイフル・ジョイフルって呪歌判定が必要なんですよね・・・
カプト:ほう
ネル:前回すっかり判定を忘れておりました。誠に申し訳ありませんでしたーっ!!
カプト:まあ、そうだな
アルティオ:では今までのは全て1ゾロだったということで・・・
カプト:下水流しの刑
アルティオ:ここでゴールデンルール適応
ネル:ちょっと待ってその理屈はおかしい
アルティオ:いかなる場合でも遡ってルールの適応をやり直してはならない。
アルティオ:今回から振りましょう
ネル:はい、今回から気をつけます。ええ
ネル:では気を取り直して、メジャーアクションでジョイフル・ジョイフルを使用、クロードを未行動状態にします。(呪歌判定)
ネル:《ジョイフル・ジョイフル》:対象を未行動にする。シーンSL回まで(SL:3)
ネル:2d6+5 呪歌判定
Arianrhod : (2D6+5) → 12[6,6]+5 → 17

アルティオ:完全にクロードさんが固定砲台ですね
アルティオ:おや
アルティオ:クリティカルの効果はコストなしとかですか? それともなにもなし?
ニノン:クロードがいないとなりたたない
アルティオ:3倍動く?
アルティオ:ま、その分消費の激しい魔法攻撃職ですからね
クロード:ではマイナーでハイMPポーションを飲む
アルティオ:特に序盤の魔法は相対的に強い
クロード:4d MP
Arianrhod : (4D6) → 16[2,3,5,6] → 16

アルティオ:お、きましたね
アルティオ:やはり都会のポーションはクオリティ高いです
カプト:ポーションのクオリティ=女子力
ネル:あ、ちなみにクリティカルの効果はコストゼロです。あとちょっと曲のグレードが上がる
アルティオ:バックにオーケストラがつく
ネル:「ヘェーラロロォールノォーノナーァオオォー」
ニノン:どこからいらっしゃったの
クロード:接近してるドロススの方を狙おう
クロード:4d6+6 エアリアルスラッシュ 命中判定 魔術 クリティカル:ダイスロール増加
Arianrhod : (4D6+6) → 9[1,1,1,6]+6 → 15

クロード:きっつ
タマズサ:おっと
ニノン:珍しい
ドロスス:これはチャンスや!!
ドロスス:いっちょええとこ見せたろ!!
ドロスス:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11

ドロスス:はい。
クロード:まあね。
カプト:そりゃな
クロード:4d+9 エアリアルスラッシュ 魔法ダメージ<風>
Arianrhod : (4D6+9) → 12[1,2,3,6]+9 → 21

ドロスス:半減
アルティオ:さて全員終わりましたかね?
アルティオ:ではクリンナップですが特になにもなし。
アルティオ:第三ラウンド突入します。
タマズサ:セットアップ特にないです
アルティオ:セットアップこちらあります。
カプト:今回はないな
アスベル:では・・・
アスベル:《ミステリアスダンス》3:セットアップ。【敏捷】判定で10m以内の単体の【精神】と対決を行なう。この対決の判定の達成値に+[SL×2]する。この対決に勝利した場合、対象に[逆上]を与える。コスト4。
アスベル:対象はサル
アスベル:2D+11 《ミステリアスダンス》 【敏捷】判定 【精神】でリアクション
Arianrhod : (2D6+11) → 6[3,3]+11 → 17

カプト:3D+5 【精神】判定
Arianrhod : (3D6+5) → 8[2,2,4]+5 → 13

カプト:ムッ
アスベル:サルティカル!!
カプト:まあどうせアスベル以外狙うつもりないしな
アスベル:「ムホホホ!!」
カプト:「ムッキーーーッ!!」
ニノン:サルだあれ
アスベル:次の方どうぞ~っ
カプト:状態異常になったらなんか追加でしてきそうではあるけどな!
ネル:「なんか向こうは楽しそうですねえ」
タマズサ:今のは猿の鳴き声と筋肉ムキムキをかけた高度な
アルティオ:猿回しかな?
クロード:アンパッサンセットを猿に
クロード:3d+6 アンパッサン 命中判定 魔術 対象に魔術を使用し、戦闘移動、あるいはエンゲージからの離脱を行う。ただし、対象のエンゲージが封鎖されている場合、離脱はできない。どこに移動するかは対象が決定すること。 クリティカル:コスト0
Arianrhod : (3D6+6) → 13[4,4,5]+6 → 19

アルティオ:猿・・・
クロード:アウトポスト 《アンパッサン》と同時に使用する。《アンパッサン》の対象が行う攻撃のダメージロールに+1Dする。この効果はラウンド終了まで持続する。
カプト:バナナくいたい
アルティオ:移動はどうしますか
カプト:これ離脱しないといけないんだっけつまり
アルティオ:そうですね
カプト:離脱で4−3だ
アルティオ:すれちがった・・・!!
カプト:怒りながらすれ違う高度なテクニック・・・!!
カプト:これが軍師の力・・・!
アルティオ:セットアップが他になければイニシアチブプロセスに移行します
アスベル:「でもこれでは後衛がガラ空きですねぇ・・・?」
アスベル:ムーブで移動6-3へ。
カプト:後で追いかけるからいいんだいっ
アスベル:《バッドステータス付与:スリップ》1:マイナー。そのメインプロセスで行なう攻撃で対象に1点でもHPダメージを与えた場合、選択したバッドステータスを与える。
アスベル:かーらーのー
アスベル:《遠隔攻撃》1:メジャー。対象に白兵攻撃を行なう。その白兵攻撃はエンゲージしていない対象にも行なうことができる。その射程は[SL×10]mとなる。
アスベル:対象はサル
アスベル:3D+7 ダークスティック(打撃/片) 命中判定
Arianrhod : (3D6+7) → 11[2,3,6]+7 → 18

アスベル:クリティカル
カプト:その1個6がでればってやつ1シーン丸々効果あったのか
タマズサ:持続するよ
クロード:回避でクリティカルを出せば・・・!
アルティオ:クリティカルするまで、です。
タマズサ:これで消えるはず
カプト:なるほど
カプト:3D+7 回避判定
Arianrhod : (3D6+7) → 8[2,2,4]+7 → 15

カプト:ウームまあ当たるな
アルティオ:よいですか
アスベル:《属性攻撃:闇》1:パッシブ。武器攻撃のダメージは、選択した属性の魔法ダメージとなる。属性を変更する魔術などの効果を受けた場合、そちらが優先される。
アスベル:3D+24 白兵攻撃+《ファイアステップ》 <闇>属性魔法ダメージ ダメージロール
Arianrhod : (3D6+24) → 7[1,1,5]+24 → 31

アスベル:出目ひっど
タマズサ:かなしい
カプト:出目で助かったわ
クロード:でも移動できなくなるのか・・・
カプト:一応プロテクションくれる余裕ある?
ニノン:ええで
アスベル:そうよそうよ!! スリップが本命よ!! ふんだ!!
カプト:やったぜ
アスベル:だっふんだ
カプト:バナナの皮がーウワー
アスベル:それ自分で勝手にこけてない?
ニノン:おっとここで!
ニノン:《プロテクション》対象が受ける予定のダメージに-[SLd]
ニノン:2d
Arianrhod : (2D6) → 5[1,4] → 5

ニノン:あ、カプトに!
カプト:合計で10引いて21ダメージだな
タマズサ:ニノンの目の前に光の壁が作られたとおもいきや突然カプトの方に飛んでく壁
アスベル:では[スリップ]だぁ!! こけなさいっ!!
カプト:そのままアスベルに壁で攻撃すれば・・
ニノン:がんばった
カプト:ぐわーーっっツルルーッッッ
アスベル:後頭部ぶつけそう
アスベル:ミーのターンはエンドDeaaaath!!
カプト:俺のッッッターーン!
カプト:ムーブでスリップを解除だ
アルティオ:甘いぞカプト!!
カプト:どっこいしょ
カプト:なにいーーーー
アルティオ:みぎみぎひっだりひだりエービー!!
カプト:あ、妨害系のスキルもってるわけじゃないんですよね
アルティオ:オ シ リ ス ク !!
カプト:紛らわしいです。
アルティオ:はい。
カプト:マイナーでHPポーション飲んでおくぜ
カプト:2D HPポーション
Arianrhod : (2D6) → 6[2,4] → 6

カプト:終わりだ!
アルティオ:ほい、では
アルティオ:ネルさんが待機してクロードさんの手番です。
ネル:せめて自分で言わせて!?
クロード:接近ネズミをつぶす!
アルティオ:つぶす!
クロード:4d6+6 エアリアルスラッシュ 命中判定 魔術 クリティカル:ダイスロール増加
Arianrhod : (4D6+6) → 17[2,4,5,6]+6 → 23

ニノン:笑顔で
ドロスス:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 10[4,6]+3 → 13

タマズサ:近接は!
タマズサ:タマズサが殴りたかったです・・・
ドロスス:まぁワシ、生き残るかも知れんし
ニノン:ど、どんまい…?
クロード:4d+9 エアリアルスラッシュ 魔法ダメージ<風>
Arianrhod : (4D6+9) → 12[1,2,3,6]+9 → 21

ドロスス:狐のお嬢ちゃんのために、ワシ頑張って
ドロスス:う、うわぁぁぁあああっ
タマズサ:う、うわあああん
ニノン:ドロススの兄貴ーー!!
ドロスス:は、はは・・・っ
ドロスス:HP1だ
タマズサ:よかった・・・生きてた
クロード:頑張って殴ってね!
ニノン:生きてる…首とれてるのに…
ネル:ディスコードを使っておけばよかったですね・・・
タマズサ:こわい
ドロスス:ひどい言われよう
アルティオ:ではタマズサさんですが
ニノン:もう顎ひんやりできないのに
タマズサ:ではドロスス殴ります
ドロスス:床きもちええなぁ
タマズサ:2d+4 【命中判定】
Arianrhod : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14

カプト:首の皮1枚を切り捨てる勢いだ
ドロスス:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 11[5,6]+3 → 14

タマズサ:これで
タマズサ:つよい
ドロスス:どうすんだこれ
タマズサ:おわりです
タマズサ:だってさっきも出目55で今回も56なんて
ニノン:誰かがトドメをささねばなるまい…
アルティオ:思うに
クロード:次でマスタリーを取ればまだ・・・
アルティオ:サムライの女の子は当たらないよ~って刀を振り回す運命なのでは。
タマズサ:サムライがそんなすぐマスタリー取れるわけないじゃないですか
ドロスス:《バッドステータス付与:毒(1)》1:マイナー。そのメインプロセスで行なう攻撃で対象に1点でもHPダメージを与えた場合、選択したバッドステータスを与える。
ドロスス:メジャーで武器攻撃。対象はニノン。
ドロスス:2D+5 前歯(格闘/双) 命中判定
Arianrhod : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7

ニノン:うぎゃー!
ニノン:あ
クロード:おや・・・・?
タマズサ:???
ドロスス:なんだこの力は・・・っ
ニノン:やさしい…
カプト:これがヒロイン力か・・
ドロスス:不思議な力が・・・ぐ、ぐわーーっ
タマズサ:このネズミタマズサに厳しくてニノンにやさしい
ネル:これが主人公力だとでもいうのか・・・!?
ドロスス:HP1
ニノン:2d+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 8[4,4]+3 → 11

カプト:ファンブルしたからいらんよw
ティミドゥス:ムーブで移動してエンゲージ。
ティミドゥス:《バッドステータス付与:毒(1)》1:マイナー。そのメインプロセスで行なう攻撃で対象に1点でもHPダメージを与えた場合、選択したバッドステータスを与える。
ティミドゥス:メジャーで武器攻撃。対象はネル。
ティミドゥス:2D+5 前歯(格闘/双) 命中判定
Arianrhod : (2D6+5) → 9[4,5]+5 → 14

タマズサ:「ネルは自分の身は自分で守ってくださいです」
ネル:「うぎゃああ!?こっちにー!?」
ニノン:ネル厳
クロン:ださいです
カプト:!?
ネル:「タマズサあああっ!?」
ニノン:!?
ネル:あ、クロンさんこんばんわ
ネル:《ドッジムーブ》:回避判定と同時に使用する。その回避判定の達成値に+[SL+2]する。
アルティオ:まちがえただけです。はい避けて避けて。
ネル:3d6+9 回避判定(ドッジムーブ)
Arianrhod : (3D6+9) → 13[3,5,5]+9 → 22

クロード:動ける吟遊詩人
アルティオ:むむぅ、あっちがサルならこっちはなんでしょうねこの
ネル:「うわあああ・・・なーんちゃって」
カプト:幽霊
ニノン:幽霊だし…テケテケ?
アルティオ:ハーモニーではネルさんに似合う動物を大募集しています。ご応募はこの辺に出ているあて先か、またはハッシュタグをつけてツイッターでご投稿ください。
ネル:それ下半身なくなってますよね!?
アルティオ:ではエネミーの手番が終わりまして
ニノン:ナマケモノ #ネルさんに似合う動物
アルティオ:ニノンさんの手番です。
アルティオ:ナマケモノこんなに避けたらやだなぁ
ニノン:まかせろー?
ニノン:カプとのバッドステータスは回復した方がいい?
カプト:逆上はクリンナップ時に自動回復するから無理しなくていいぞー
タマズサ:もう治ってるです
タマズサ:逆上か
ニノン:了解したー
ニノン:それはムーブは潰して、マイナー!
ニノン:《ブルズアイ》ダメージ増加を行なう。そのメインプロセスで行なう射撃攻撃のダメー ジに+【感知】する。相手の弱点を的確に狙い撃つスキル。
ニノン:メジャーでティミドゥスを攻撃するよ!
ティミドゥス:待て。話し合おう。
ティミドゥス:我にはこの幽霊を倒すという使命があるのだ。
ニノン:断る!
ニノン:3d+3 命中判定
Arianrhod : (3D6+3) → 14[2,6,6]+3 → 17

ティミドゥス:それを果たすまで待ってはくれまいか。
クロード:また
ティミドゥス:クリティカルぅー!?
ネル:団長、さくっとやっちゃってください!
ティミドゥス:おのれ死亡と同時に爆発するスキルつけておけばよかったーっ
ティミドゥス:同一エンゲージにいると死ぬ系の。
ニノン:はっはっは任せたまえ!
ネル:是非ともご遠慮したい
ティミドゥス:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 11[5,6]+3 → 14

ティミドゥス:くっ
ネル:《ディスコード》:ダメージロールの直前に使用。対象のダメージロール+[(SL)D]。ダイスは自分が振る。自分は対象にできない
ネル:1d6 ディスコードでダメージ増加
Arianrhod : (1D6) → 3

ニノン:3!
ニノン:「後は任せて、ネル!」
ネル:「はい!お任せして寝てます!」
ニノン:2d+6 ダメージ判定
Arianrhod : (2D6+6) → 6[3,3]+6 → 12

ニノン:2d
Arianrhod : (2D6) → 8[2,6] → 8

ニノン:20+感知3+支援3=26
ティミドゥス:合計26と
ドロスス:て、テミドゥスーー!!
アルティオ:では待機してた人の番です。
ニノン:「いっけーー!ついでにネルにもいっけえええ!」
カプト:「いけー!なぐれー!奴のHPは1だー!!」
ネル:「ふぅさすがだんちょってうわぁ!?」
タマズサ:「ネルきっとまた団長になんかひどいことしたですね」
アルティオ:存在が不快とかですかね
ネル:「ちょっと団長!ボクのマントと帽子に穴が空いたんですけどぉ!?」
ニノン:「くっ…次は脳天狙うから!」
アルティオ:上から降らせるとは高度な技術ですね
ネル:「くっ、身内にも敵が・・・」
ネル:おっと、僕のターンでしたか
ネル:メジャーアクションでジョイフル・ジョイフルを使用、クロードを未行動状態にします。(呪歌判定)
ネル:《ジョイフル・ジョイフル》:対象を未行動にする。シーンSL回まで(SL:3)
ネル:「さあさあ、もう一度踊っていただきますよー」
ネル:2d6+5 呪歌判定
Arianrhod : (2D6+5) → 8[3,5]+5 → 13

クロード:仕方ないにゃあ
クロード:一回殴れば死ぬやつに撃つのはもったいないからアスベルに攻撃するよ
クロード:4d6+6 エアリアルスラッシュ 命中判定 魔術 クリティカル:ダイスロール増加
Arianrhod : (4D6+6) → 23[5,6,6,6]+6 → 29

アスベル:なんと!?
アスベル:ええっ
クロード:3つ
アスベル:だがクリティカルで回避すれば問題ない!!
ニノン:!!!??
アスベル:2D+5 回避判定+《ステップ:ダーク》
Arianrhod : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12

アスベル:ふぐぅ!!
クロード:ダイス3つ追加だ!
クロード:7d+9 エアリアルスラッシュ 魔法ダメージ<風>
Arianrhod : (7D6+9) → 30[2,3,3,4,6,6,6]+9 → 39

アスベル:なにそれー!?
ネル:誰がここまでやれと・・・
カプト:もう全部アイツ一人でいいんじゃないかな
ニノン:もうあいつ一人でうん
クロード:あと2発しか撃てないけど
アスベル:「メゴフ!? ちよっと油断してたンボォーッ!!」
アスベル:「あんまり魔族舐めてっと・・・ちょっとメンツに関わってくるから」
アスベル:「痛い目見てもらうよぉぉぉぉぉぉ!!」
クロード:弱気
アスベル:「だまりゃ!!」
アスベル:【BGM:大団円】
アルティオ:ではクリンナップですかね?
カプト:逆上治していいですかー
アルティオ:カプトさんの[逆上]が回復ですね。
カプト:クールになったぜ
アルティオ:さてBGMチェンジしての第四ラウンドですが
ニノン:元々クールではない
アルティオ:ちょっと小休止タイム!! ネルさん音楽よろしくですっ
ネル:QKBGM BGM変わったばっかりのような・・・
Arianrhod :休憩BGM(5[5]) → ログレス大学テーマ ~ BGM:パンネロのテーマ

アルティオ:点呼開始!
クロード:準備完了!(1/5)
ニノン:準備完了!(2/5)
カプト:準備完了!(3/5)
タマズサ:準備完了!(4/5)
ネル:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!

アルティオ:【BGM:大団円】
アスベル:さあ第四ラウンド開始Deaaaath!!
アスベル:セットアップあります!!!
アスベル:《エントリーマカブル》1:セットアップ。《ダンスマカブル》と同時に使用する。この効果により、《ダンスマカブル》がセットアッププロセスで使用可能となる。コスト5。
アスベル:《ダンスマカブル》5:メジャー。20m以内の単体が行なう攻撃の命中判定で1個以上6の目が出た場合、その攻撃はクリティカルとなる。命中判定がクリティカルするか、シーン終了まで持続する。コスト12。
アスベル:対象:自身
アスベル:ん~コストが痛いっ!!
カプト:ざまあ
アスベル:では他にセットアップある人!!
アスベル:どうぞ~っ
カプト:≪ランナップ≫セットアップ:戦闘移動、あるいは離脱を行なう。ただし、あなたのいるエンゲージが封鎖されている場合、離脱を行なうことはできない。コスト3
カプト:6-3に移動だ
ニノン:おまえがいうんかーい
アスベル:「覚醒した私は司会進行すらも忘れさせる・・・そして乗っ取る」
アスベル:「第二話からもよろしくね」
ニノン:なんてことだ
カプト:アルティオさようなら・・
ネル:アルティオさんの出番がなくなってしま・・・まあ、良いか
アスベル:「さあ他にセットアップは!? ほらはったはった!!」
クロード:もうMPたりない
アスベル:「なければ私の手番Deaaaaath!! ヒュー!!」
アスベル:ムーブは無し
アスベル:《バッドステータス付与:スリップ》1:マイナー。そのメインプロセスで行なう攻撃で対象に1点でもHPダメージを与えた場合、選択したバッドステータスを与える。
アスベル:《遠隔攻撃》1:メジャー。対象に白兵攻撃を行なう。その白兵攻撃はエンゲージしていない対象にも行なうことができる。その射程は[SL×10]mとなる。
アスベル:対象はクロード
アスベル:3D+7 ダークスティック(打撃/片) 命中判定
Arianrhod : (3D6+7) → 13[2,5,6]+7 → 20

アスベル:クリティカル
カプト:急に本気だしやがった
クロード:2d+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 2[1,1]+3 → 5

アスベル:覚醒したって言ったべ!?
クロード:運を使い果たしました
カプト:反動が・・!!
ニノン:くっろーどー!
カプト:きっとタマズサがなんとかしてくれる
アスベル:《属性攻撃:闇》1:パッシブ。武器攻撃のダメージは、選択した属性の魔法ダメージとなる。属性を変更する魔術などの効果を受けた場合、そちらが優先される。
タマズサ:《カバーリング》DR直前:対象にカバーを行なう。行動済みでもカバーを行なうことができ、未行動の時にカバーを行なっても行動済みにならない。
アスベル:4D+24 白兵攻撃+《ファイアステップ》 <闇>属性魔法ダメージ ダメージロール
Arianrhod : (4D6+24) → 18[3,4,5,6]+24 → 42

ニノン:キャータマズササーン
タマズサ:《トゥルーアイ》DR直後:あなたがダメージを受けるダメージロールに−[武器の攻撃力÷2]する。
アスベル:「これがわぁたしのぉ・・・本気Deaaaathよっと!!」
ニノン:《プロテクション》対象が受ける予定のダメージに-[SLd]
カプト:(本気だすの遅え)
ニノン:そうはさせるか!
アスベル:むっ、主人公め・・・
ニノン:タマズサにプロテクション
ニノン:2d
Arianrhod : (2D6) → 7[3,4] → 7

タマズサ:-19 【魔法防御】+《トゥルーアイ》+《プロテクション》
アスベル:ええかっこするなよな!!
ニノン:タマズサはいい子だから!守る!
クロード:「ごめーん!」
アスベル:では[スリップ]を付与Deaaath!!
タマズサ:「ぐぬぬ!なかなかやるです・・・」
アスベル:「無様に踊るがいい!! この私の用意した舞台でねぇ!!」
アスベル:「か、かっこいいタル~っ」
ネル:いい子じゃないと守ってもらえない、厳しい世界ですねえ
カプト:もうネズミほとんどおらんがな
ニノン:「舞台はムーロさんが用意したんだよ!」
アスベル:だまらっしゃい!! ほら次はどの子よ!?
カプト:俺だ!
アスベル:おサルさんの番よ!!
カプト:マイナーでHPポーション飲むぜ!
カプト:2D HPポーション
Arianrhod : (2D6) → 4[1,3] → 4

カプト:メジャーでアスベルにビースティング!
カプト:5D+2 命中判定(+ビースティング)
Arianrhod : (5D6+2) → 20[1,3,4,6,6]+2 → 22

カプト:クリティカルのお返しだぜ
ニノン:ヒュー
アスベル:「油断しまくってた!!」
アスベル:《アボイドダンス》1:回避判定と同時に使用する。回避判定の達成値に+SLする。この回避判定が成功した時、5m移動、あるいはエンゲージからの離脱を行なうことができる。封鎖されている場合は離脱はできない。コスト4。
アスベル:2D+6 回避判定+《ステップ:ダーク》+《アボイドダンス》
Arianrhod : (2D6+6) → 5[2,3]+6 → 11

アスベル:ダメでした
カプト:4D+17 DL(+ターゲットオン)
Arianrhod : (4D6+17) → 11[1,1,4,5]+17 → 28

カプト:クリティカルで増えた分が2と考えると悲しいな
カプト:終わりだ!
アスベル:「ニンゲンめ・・・ニンゲンどもめ・・・俺魔族よ!?」
カプト:「だからなんだ」
アスベル:「もっと怖れ、怯み、蹴散らされろっつーの!!」
ニノン:「みんなと一緒だからへーきへーき」
アスベル:「思ったより手ごたえあって戸惑いを隠せないつっーの!!」
アスベル:「はいでは次はそこの詩人の人!!」
ネル:待機ですが何か
アスベル:「知ってた」
アスベル:つぎっ魔法の子!!
クロード:アスベルに魔法!
クロード:あ、そうか
クロード:4d6+6 エアリアルスラッシュ 命中判定 魔術 クリティカル:ダイスロール増加
Arianrhod : (4D6+6) → 11[1,3,3,4]+6 → 17

アスベル:MPをだいじに!!
アスベル:2D+5 回避判定+《ステップ:ダーク》
Arianrhod : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9

アスベル:ダメでした
クロード:4d+9 エアリアルスラッシュ 魔法ダメージ<風>
Arianrhod : (4D6+9) → 10[1,2,3,4]+9 → 19

クロード:「さっきのお返し!!」
アスベル:「ニンゲンま癖にぃ~っ」
アスベル:まじゃねえ
ニノン:ねぎま
クロード:ドラゴネットだから人間じゃないんだなあ実は
アスベル:「なぜそこまで本気出してくるんだぁ・・・?」
アスベル:「ニンゲンがこんなにがんばるなんて聞いてないぞぉ・・・」
アスベル:「次は狐の子ですどうぞ・・・」
ネル:「ニンゲン@がんばらない」
ニノン:社畜だって人間だけど頑張ってる!
アスベル:社畜の話はしてないけども!!
タマズサ:2d+4 【命中判定】ドロスス
Arianrhod : (2D6+4) → 7[3,4]+4 → 11

ドロスス:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 5[1,4]+3 → 8

カプト:いいぞー
タマズサ:2d+14 【DR】
Arianrhod : (2D6+14) → 4[2,2]+14 → 18

ニノン:やったー!
タマズサ:「てやっ」ペシッ
ドロスス:物理防御は10点
アスベル:「おやおや、ネズミたちがいなくなってしまったか」
アスベル:「いっぱい預かってたのに、これ怒られっかなぁ~」
アスベル:「ま、おらしーらね」
ニノン:友人から預かったハムスターが死んでたみたいな
タマズサ:「ややっ黒幕のにおい」
カプト:ハムスター9999匹預かってたらそら死ぬわ
ネル:「なるほど、まあ他人から預かったものなら多少は仕方ありませんねー」
アスベル:「おっとっと」
ネル:「ボクも公爵閣下から(勝手に)お借りしたシャツが下水道でダメになりましたけど。公爵閣下はお心が広いので許していただけましたしね!」
ニノン:「ネル………」
アスベル:「なるほどねぇ。お互い苦労するねぇ」
アスベル:「じゃあ次はニノン、お前の番だぜぇ?」
ネル:「いやはやまったくです」
ニノン:ムーブはしない!マイナーはMPポーション飲むよ!
アスベル:MPポーションは2D点回復だぜぇ
ニノン:2d MP回復
Arianrhod : (2D6) → 6[1,5] → 6

アスベル:あーあ、月光通りのポーションなんか買うから
ニノン:女子力が…
ニノン:い、いいもんねー!いいもんねー!
ニノン:メジャーでタマズサにヒールするよ!ありがとねタマズサ
ニノン:《ヒール》対象にHP回復を行なう。対象に魔術を使用し、【HP】を[3D+CL×3]点回復する。
ニノン:3d+6
Arianrhod : (3D6+6) → 6[1,1,4]+6 → 12

ニノン:ごめんたまずさごめん…
カプト:女子力不足
ニノン:っるっせー☆
タマズサ:「団長ありがとです~!」
アスベル:「おんやぁ~? これはアレかな~? 相手に対する気持ちが低いんじゃないかなぁ~?」
ニノン:ええ子や
ニノン:「タマズサには感謝しかないよ!!」
タマズサ:「十分です!タマズサは感謝するです~」
アスベル:記憶喰らいがいなくなったので舌戦でなんとか猜疑心を煽っていくスタイル
カプト:口だけは達者
ニノン:こいつ
ネル:「ふっふっふ、大丈夫です。やる気なくてもクリティカルは出るので、気持ちは関係ないですよ団長!」
アスベル:んじゃー詩人くん、ほれどうぞ
タマズサ:「やる気十分でもファンブルが出るです」
ニノン:「かなしい」
ネル:ふっふっふ、実はジョイフルジョイフルの使用回数終わってるんですよね
アスベル:えっ
アスベル:それって
アスベル:ただの
カプト:かかし
アスベル:ですな
ネル:つまり今の僕は本当に何もできないただの役立たずでしたああああああああああ!!
ニノン:ネルを矢にするよ!
ネル:ムーブで8-3へ移動して、終了!!
アルティオ:お、ターンエンドですか?
ネル:団長あんまりじゃないですかね!?
アルティオ:私はポップコーンのおかわりをしてきました。
ニノン:ドロススのかわりにネルが仲間に
アルティオ:ではクリンナップの処理は特に無し
アルティオ:次回のハーモニーは第四ラウンドからです!!
ニノン:はーい!
アルティオ:また来週~ッ
どどんとふ:「クロード」がログアウトしました。
どどんとふ:「アルティオ」がログインしました。
どどんとふ:「ニノン」がログインしました。
どどんとふ:「カプト」がログインしました。
どどんとふ:「クロード」がログインしました。
どどんとふ:「タマズサ」がログインしました。
どどんとふ:「ネル」がログインしました。
ネル:QKBGM
Arianrhod :休憩BGM(5[5]) → ログレス大学テーマ ~ BGM:パンネロのテーマ

アルティオ:点呼開始!
タマズサ:準備完了!(1/5)
ネル:準備完了!(2/5)
クロード:準備完了!(3/5)
カプト:準備完了!(4/5)
アルティオ:はいっハーモニー第一話のクライマックスも何回目かになりましたね。
アルティオ:あと一息ですよ!!
ニノン:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!

アルティオ:まだだったんかーい
ニノン:てへぺろ!
アルティオ:【BGM:大団円】
アルティオ:さあ戦闘の続きです。前回のラストに「次回は第四ラウンドから!!」とか言ってましたけど
アルティオ:第五ラウンドですね。
アルティオ:ではいきますよー、セットアップある方~?
アスベル:ノ
タマズサ:ないですー
カプト:ない!
ネル:ありませんね
クロード:もううてないー
アルティオ:んでは。
ニノン:ないよー
アスベル:《エントリーマカブル》1:セットアップ。《ダンスマカブル》と同時に使用する。この効果により、《ダンスマカブル》がセットアッププロセスで使用可能となる。コスト5。
アスベル:《ダンスマカブル》5:メジャー。20m以内の単体が行なう攻撃の命中判定で1個以上6の目が出た場合、その攻撃はクリティカルとなる。命中判定がクリティカルするか、シーン終了まで持続する。コスト12。
アスベル:「我が舞台の上で踊るがよい!!」
アスベル:「そして俺のターン!!」
カプト:足ひっかけて転ばせてえ
アルティオ:イニシアチブプロセスでーす。最初はアスベルさん。
アスベル:「わたくし考えたんですけど」
アスベル:「狙うなら誰がいいかなって」
アスベル:「というわけでそこの緑!!」
カプト:4人くらいいるぞ!?
タマズサ:「みんな緑です~」
アスベル:「緑のかわいい感じの大学生だ!!」
ネル:「はっはっは。団長、呼んでますよ」
カプト:俺も緑の服着た方がいいのか・・
ニノン:「たぶんネル」
タマズサ:「タマズサをお呼びのようですね」
アスベル:「一緒に踊ろうよ~ラララ~っ」
アスベル:「おめー学生に見えないだろ!?」
クロード:「ええ~~いくらあたしがカワイイからって~そんな熱烈なの困っちゃう~~」
アスベル:(・・・悪くない)
カプト:!?
アスベル:ムーブなし!! マイナーはいつもの!!
タマズサ:「かわいいです~」
アスベル:《バッドステータス付与:スリップ》1:マイナー。そのメインプロセスで行なう攻撃で対象に1点でもHPダメージを与えた場合、選択したバッドステータスを与える。
ニノン:「もふもふ感ではタマズサだよーなでたい」
アスベル:そしてンメジャーナ!!
アスベル:《遠隔攻撃》1:メジャー。対象に白兵攻撃を行なう。その白兵攻撃はエンゲージしていない対象にも行なうことができる。その射程は[SL×10]mとなる。
アスベル:対象は学生の子!! ていっ
アスベル:3D+7 ダークスティック(打撃/片) 命中判定
Arianrhod : (3D6+7) → 9[2,3,4]+7 → 16

アスベル:・・・
カプト:クリティカルとは
アスベル:ええい、避けられるものなら避けてみるザマス!!
ネル:ダンスマカブルェ・・・
アスベル:だまップ!!
クロード:フェイト使っても難しそうそのまま
クロード:2d+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 7[3,4]+3 → 10

タマズサ:《カバーリング》DR直前:対象にカバーを行なう。行動済みでもカバーを行なうことができ、未行動の時にカバーを行なっても行動済みにならない。
アスベル:んふふ、来たな小狐め
アスベル:「そんな!! 仲間かばって!! どーするの!!」
タマズサ:「護るのがタマズサのつとめです!」
ニノン:タマズサかっこいー!
アスベル:「お涙頂戴は魔族に効かないわよ!!」
クロード:「ナイトね!しびれる~」
タマズサ:「頂戴するのは命だけで十分です!」
アスベル:「でもあなたの勇気に敬意を表して・・・死ね~い!!」
ネル:「まあ、精神論というより事実ですからねえ」
アスベル:《属性攻撃:闇》1:パッシブ。武器攻撃のダメージは、選択した属性の魔法ダメージとなる。属性を変更する魔術などの効果を受けた場合、そちらが優先される。
アスベル:3D+24 白兵攻撃+《ファイアステップ》 <闇>属性魔法ダメージ ダメージロール
Arianrhod : (3D6+24) → 7[1,3,3]+24 → 31

タマズサ:《トゥルーアイ》DR直後:あなたがダメージを受けるダメージロールに−[武器の攻撃力÷2]する。
タマズサ:-12 【魔法防御】+《トゥルーアイ》
タマズサ:プロテをば
ニノン:《プロテクション》対象が受ける予定のダメージに-[SLd]
ニノン:2d プロテクション
Arianrhod : (2D6) → 11[5,6] → 11

アスベル:!!
ニノン:ちょーしいい~!
タマズサ:「たすかりました!」
タマズサ:23軽減の8ダメージです
ニノン:「任せといて!」
アスベル:「ボクら仲良しギルドです~ってか!?」
アスベル:「かーっペッ!! かーっペッ!!」
アスベル:「虫ビネガーイズランニングオーバー!!」
カプト:「うぉっ汚ねっ」
アスベル:「ではサル君どうぞ」
ニノン:「虫唾めっちゃ走ってる」
カプト:急に立ち絵変わりやがって
アスベル:(忘れてた)
カプト:オレノッターン!
カプト:ムーブ放棄でマイナー放棄!メジャーでアスベルにビースティングだ!
カプト:≪ビースティング≫メジャー:対象に武器攻撃を行なう。その攻撃の命中判定に+[(SL+1)D]する。コスト4<クリティカル:ダイスロール増加>
カプト:5D+2 命中判定(+ビースティング)
Arianrhod : (5D6+2) → 19[2,2,4,5,6]+2 → 21

アスベル:もっとタイミングを大事になさい!!
カプト:えー
アスベル:《アボイドダンス》は・・・ぐぬぬ、使うか
ネル:クレープに思いをはせるとか
アスベル:《アボイドダンス》1:回避判定と同時に使用する。回避判定の達成値に+SLする。この回避判定が成功した時、5m移動、あるいはエンゲージからの離脱を行なうことができる。封鎖されている場合は離脱はできない。コスト4。
アスベル:2D+6 回避判定+《ステップ:ダーク》+《アボイドダンス》
Arianrhod : (2D6+6) → 9[4,5]+6 → 15

アスベル:アフン
カプト:はい残念
カプト:2D+17 DL(+ターゲットオン)
Arianrhod : (2D6+17) → 8[3,5]+17 → 25

ニノン:流石特攻隊長
カプト:クリティカルやファンブルさえなけりゃこんなもんだ!
アスベル:「ぬーう!! なぜだ!! 俺魔族だぜ!?」
カプト:「んなもん知るか!」
アスベル:「言っちゃなんだけどエネミーレベルとか8もあんの!!」
アスベル:「このままでは済まさんぞ!!」
カプト:すげー
アルティオ:では次はネルさんですね
タマズサ:「力を持て余してるようではまだまだですね!もっと自分と向き合わないといけないのです」
ネル:待機です。今回はサボってます
アスベル:「・・・返す言葉が無い!!」
アルティオ:ではクロードさん。
クロード:最後の一発
クロード:4d6+6 エアリアルスラッシュ 命中判定 魔術 クリティカル:ダイスロール増加
Arianrhod : (4D6+6) → 12[2,2,3,5]+6 → 18

アスベル:最後か。これはいいことを聞いた。
アスベル:《アボイドダンス》1:回避判定と同時に使用する。回避判定の達成値に+SLする。この回避判定が成功した時、5m移動、あるいはエンゲージからの離脱を行なうことができる。封鎖されている場合は離脱はできない。コスト4。
アスベル:「おらーっ!!」
アスベル:2D+6 回避判定+《ステップ:ダーク》+《アボイドダンス》
Arianrhod : (2D6+6) → 6[1,5]+6 → 12

アスベル:アフン
ネル:《ディスコード》:ダメージロールの直前に使用。対象のダメージロール+[(SL)D]。ダイスは自分が振る。自分は対象にできない
ネル:1d6 ディスコードでダメージ増加
Arianrhod : (1D6) → 3

クロード:フェイト3使用してダイス増やします
ネル:3点追加してくださいなラララ~
アスベル:幸運高いですねルルル~
クロード:7d+12 エアリアルスラッシュ 魔法ダメージ<風>
Arianrhod : (7D6+12) → 28[2,3,4,4,4,5,6]+12 → 40

アスベル:ちょ
ニノン:ぅゎっょ
タマズサ:でかい
カプト:つよい
アスベル:19点オーバー
カプト:おお
アスベル:「冒険者どもよ・・・」
アスベル:「キミらのギルドの名前を聞いておこうか」
アスベル:【BGM:ハルモニア】
タマズサ:「団長!騎士団としての名を売り出すチャンスです!」
ニノン:「私たちはね、いつか世界一の騎士団になるギルド!光風騎士団だよっ!」
アスベル:「・・・クックック」
アスベル:《真の死》1:パッシブ。あなたは条件を満たした上でトドメの一撃を行われないと死亡せずシーンから退場となる。中位魔族、上位魔族専用。
クロード:「あたしは風担当かな?」
アスベル:「お前達のことは都合よく使ってポイのつもりだったが・・・面白くなってきたねぇ」
アスベル:「いずれまた会おう 我々は 魔族の」
アスベル:「“クストデス”の魔族 だ クックッ・・・」
カプト:クックックストデス
アルティオ:あ、言おうと思ったのに。
カプト:どやぁ
アルティオ:色々ありますが、まずはドロップ品ロールといきましょうかね!!
タマズサ:「とどめの一撃!」
アルティオ:あ、それなんですけどね。
ニノン:!?
アルティオ:ミドル戦闘でわざわざ言ったのには意味がありまして・・・まぁドロップ品の処理を先に済ませたいと思います。
タマズサ:ダイス増やせないのでここは他の人におまかせ
ニノン:やんややんや
カプト:ハイハーイ!アスベルのドロップ品ロールしたいDeeeath!!
アルティオ:魔族かな?
アルティオ:対象はアスベルと記憶喰らいが3体ですね。
ニノン:マジカヨカプト最低だな
カプト:盗賊としての真の力を出す時がきたようだな・・
アルティオ:・・・。
アルティオ:みなさんフェイトはごろごろ余っていらっしゃるようなので
アルティオ:振るってご参加ください。
カプト:フェイト2点消費してアスベルのふりまーす
カプト:4D
Arianrhod : (4D6) → 10[2,2,3,3] → 10

カプト:むむ 低かったか
カプト:そしてさらに
カプト:≪トレジャーハンターⅠ≫エネミーを倒した際に行なうドロップ品決定ロールを行なった直後に使用する。フェイトを1点消費。さらに、そのエネミーのドロップ品決定ロールを1回行なう。
カプト:2D
Arianrhod : (2D6) → 8[3,5] → 8

カプト:満足!
クロード:2点使ってネズミ
クロード:4d
Arianrhod : (4D6) → 17[2,3,6,6] → 17

ネル:ふっふっふ。ではボクは3点使えるので、3D増やして記憶喰らいの分を振りますよ
ネル:5d6
Arianrhod : (5D6) → 20[1,4,4,5,6] → 20

ニノン:私も2点使いまーす!
ニノン:4d
Arianrhod : (4D6) → 16[3,3,4,6] → 16

アルティオ:上から結果を貼ります
アルティオ:・・・ん?
アルティオ:アナトミーキットを忘れていましたねぇw
アルティオ:次回に持ち越し!!
カプト:あ
カプト:www
アルティオ:魔族の爪(200G)×2
アルティオ:魔族の爪(200G)×2
アルティオ:記憶の欠片(300G)
アルティオ:記憶の欠片(300G)
アルティオ:記憶の欠片(300G)
アルティオ:たっか
カプト:メモしたぜ
カプト:ダイス運のせいでネズミと同じドロップ価値になってしまった
クロード:依頼忘れてた
アルティオ:この「記憶のかけら」を二割り増しで教授に売却するとクエスト達成ですね。
ネル:全部で重量5ですね。問題なく持って帰れそうで何よりです
クロード:他人の記憶を売りさばく
アルティオ:そして今、「ネズミ退治」のクエストが達成されました。
アルティオ:100G入金
カプト:記憶のかけらは3個とも教授に売却ってことか?
タマズサ:「やりましたです~!」
アルティオ:一個でも達成ですけど、割り増しで買ってくれるのですからその方が良いでしょうね。
ネル:2割増しで買い取ってくれるなら是非もないですね
カプト:300Gが1個360Gに値上がりってことでいいんだよな
カプト:その100G入金っていうのはどこから?
アルティオ:これら全てをひっくるめて人数で割ったものが今回のみなさんの収入になりますね。結構稼げたのではないでしょうか。
アルティオ:クエ達成です。ネズミ退治の。
カプト:ああ退治の方か サンプルの方みてた
ニノン:おっかね!おっかね!
アルティオ:では戦闘終了してエンディングフェイズへ移行します。
ネル:結構な額になりそうですね。ぐふふ・・・これならしばらく遊んで暮らせそうですね!
アルティオ:【BGM:街の夜】
アルティオ:タマズサさん、もうスリップなおしてもいいですよ
タマズサ:むくり
アルティオ:今、明かりだけ戻った劇場のホールにいます。
アルティオ:んで、魔族アスベルと名乗った不思議な方なんですが
アルティオ:今目の前に倒れています
ネル:あら?
カプト:お前どっかいったわけじゃなかったんだな・・
アルティオ:ルール上、既に退場はしています。
アルティオ:そのピエロの仮面がパカッと割れて
ムーロ:「・・・う」
カプト:「ピエロの中から禿げたオッサンが!」
アルティオ:中からよく知った顔が出てきました。意識を失っているようですが。
ネル:「公爵閣下・・・幾ら公衆の面前で逃避を晒されたからと言って魔族になるまで絶望するなんて・・・」
ネル:頭皮
タマズサ:「むむむ」
カプト:どっ
ニノン:「ムーロさん!」
アルティオ:ここで再び問いましょう。トドメをさしますか?
タマズサ:鞘に納めるです
アルティオ:なぁに今なら観客席の皆さんもみんな気を失っています。
ネル:「・・・な、ワケはないですよね。ハテサテどういうことなのやら」
カプト:つむじでもつついて頭皮にトドメを・・
ネル:「公爵閣下がいなくなったら誰がボクの金銭面の面倒を見てくれるというんですか!」
アルティオ:やめてあげて
クロード:「取り憑かれていた可能性は?」
カプト:「流石に見知った人は切りたくねえな。気も失ってるし」
ニノン:「怪盗の言ってたことって…これなのかな?」
アルティオ:躊躇していると、周囲がざわめき始めますよ。意識を取り戻し始めたようです。
タマズサ:「たしかに魔族には憑依型やチャームなどを使うものもいるですが・・・」
ネル:「かもしれませんが・・・と、そういえば怪盗氏は?」
ニノン:「こ、ここはネルの演奏で観客の気を引いて」
アルティオ:おっと、この機に乗じて今まさに逃走しようとしていたところです。
アルティオ:一撃だけなにか出来ますよ。
アルティオ:気付いたネルさんが。
カプト:ネルを投げるか・・
ニノン:身投げ
タマズサ:投げるなら任せるです
アルティオ:では命中判定をどうぞ。クリティカルなら捕縛までいけることにしましょう。
ネル:投げるの!?
タマズサ:フェイトあるしその方がいい
ネル:え、念のため聞きますが、その命中判定は誰がやるんです・・・?
アルティオ:ま、捕まえなくてももう依頼は達成してますけどね。
ネル:まあ、折角なので怪盗氏が持っているお宝の一つでも頂いておきたいところですがね。
アルティオ:なんで持ち歩いてる前提なんですか
カプト:どっちが怪盗なんだ
ニノン:おまいう
アルティオ:都会ギルドっぽいですね。
ネル:オホン。それに公爵閣下のヅr・・・クラウンも返してもらってませんしね!
ムーンライト:「クラウンはお返しするよ。盗む理由を忘れたなんてとんだ不覚だった」
ムーンライト:「ではさらば」
ニノン:「あ、ちょっと待ったーー!!」
ネル:「あっとこれはどうm」
ニノン:運命力2点と光のアミュレット使うよ!(2+3)
ムーンライト:フェイト、フェイトですよ
ニノン:それ!それ!フェイト!
ニノン:8d6 命中判定
Arianrhod : (8D6) → 37[1,3,5,5,5,6,6,6] → 37

ネル:「ふぁッ!?」
ニノン:「うおおおお!!いっけええええネルううううう!!!!」
アルティオ:まぁ8D振ったら半分はクリティカルになりますわなぁ。
ネル:「え、ちょっ・・・ぬあああああああああああっ!?」
カプト:ネルがふっとんだー!
ネル:ゴチン
アルティオ:ムーンライトさんは再び気絶
アルティオ:クラウン返したのにかわいそう
ニノン:「悪いことはやっぱり償わなきゃね」
アルティオ:ふふふ、それはどうでしょう。ここは大都会ログレスです。
アルティオ:怪盗を捕まえてギルドの評判は上がると思いますか。
アルティオ:正解は、一方では上がり、一方では下がる、です。
ニノン:ぐぬぬ
アルティオ:光風騎士団の今後の行方は団長が決めると良いですよ。
アルティオ:あなたの信じた道を。
ニノン:「このまま怪盗は衛兵さんに突き出すよ、私はやっぱり良くないと思う」
アルティオ:ではそのように。ムーンライトさんは退場です。
ムーロ:「いててて」
ムーロ:「風属性の魔法が飛んでくる悪夢を見たようだが・・・」
タマズサ:「ややっご無事ですか」
ニノン:それは恐ろしい悪夢だ
クロード:(一応注意して様子みよう)
ムーロ:「やあタマズサ君、ありがとう私は無事だよ」
ニノン:「ムーロさん、大丈夫ですか?」
ムーロ:「HP1だけど」
ムーロ:「ありがとう。ええと・・・何が起こったのやら」
ムーロ:「とにかく幕を閉じてお客様に避難してもらおう」
ムーロ:「なにがあったのか、その後みんなと話をしたい」
タマズサ:「頭を強く打ったのです。安静になさった方がよいです。」
ニノン:「う、うん、そうしよう」
アルティオ:ではシーンが切り替わります。
アルティオ:ついでにサンプルと怪盗のクエストを達成です。
アルティオ:100Gご入金。
アルティオ:サンプルの報酬はアフタープレイで。
アルティオ:場所も変わりまして、孔雀屋敷です。
アルティオ:ムーロさんの話によれば、舞台挨拶の途中で急に意識が途切れてしまい、目が覚めるまでなにも記憶がない、ということのようです。
アルティオ:ともあれ、これで今回のクエストはあらかた片付きまして、このシナリオもクリアとなりますよ。
タマズサ:割れた仮面は回収できますか?
アルティオ:アスベルさんのヤツですか?
タマズサ:ですです
アルティオ:わかりました。では[重量:0]のアイテムとして
アルティオ:「道化の仮面」と記入しておいてください。
タマズサ:ありがとです。今後の手がかりや説明に使えればと
アルティオ:立ち絵で見ているとは思いますが、目の部分が欠けている仮面です。
アルティオ:孔雀屋敷では事件の顛末を聞いた後、わりと今くつろぎタイムです。ムーロさんも部屋にはいません。
アルティオ:ギルドの五人だけの空間なのですが
アルティオ:ムーロさんが怪しい・・・と思っている人は一応いないみたいですね。意見をかわすまでもなく。
タマズサ:ありゃ、安静にしてほしいという名目で見張りをつけようと思ったですが 必要なかったみたいですね
クロード:まるきりいつも通りな感じ
アルティオ:いえ、警戒するならば宣言していただければそのようにしますよ。
タマズサ:公爵のことは信用してますが一応警戒はするです
アルティオ:わかりました。
アルティオ:一通り事件もクエストも解決した今、ギルドとして、えーと
タマズサ:操られたと仮定してもまだその因子が残ってるかもしれませんからね
アルティオ:なんかどうですか
カプト:ながくくるしいたたかいだった・・・
ネル:では監視という名目でボクが公爵閣下に今回の顛末を語って差し上げましょう。大幅な誇張付きで!
アルティオ:なるほどいいですね
アルティオ:そうそう、まだ一つだけクエストが残っていますね
アルティオ:お屋敷はネルさんに任せるとして、帰りますか?
タマズサ:「ネル、くれぐれも公爵のことお願いするですよ」
ネル:「はっはっは。心配は要りませんよ。ボクと公爵閣下の仲ですから」
タマズサ:「ではタマズサたちは残りの依頼を片付けてくるです」
カプト:ある意味最後に投げられたりしたネルが一番ダメージを負ってるはずなのにがんばるなあ
ニノン:てへぺろ
アルティオ:信頼関係・・・ですかね。
アルティオ:では「海アナグマ」です。
ネル:頭がガンガン痛みますが、もうお屋敷から出なくて済みますからね・・・
アルティオ:喫茶店に四人で帰ってきました。
アルティオ:私もあの観客席にいたので事件に巻き込まれはしていますが
アルティオ:事件の取材とかを受けて大はしゃぎでした。
カプト:流石自称都会人
ニノン:「ただいまー!」
カプト:「はらへったぁあー飯ィー!」
アルティオ:一夜にして王立劇場がネズミの大群に群がられて封鎖された事件は
アルティオ:すぐにある冒険者ギルドによって解決され、事なきを得た、ということになっています。
アルティオ:怪盗を捕まえたり、ネズミを追い払ったりする、中々のギルドがいるらしい・・・ってね。
アルティオ:「あ、おかえりなさいですー」
ニノン:へへっ
アルティオ:「ちょっとこのサインなんなんですか!! これムーロさんのじゃないですか!!」
クロード:「よかったね!」
アルティオ:「ちっともよくねえです!!」
ニノン:「もらっといてあげたよ!」
タマズサ:「任務達成です」
アルティオ:「いやもっと他にいたでしょう!?」
カプト:「有名人のサインだぞ!なんもまちがってないだろ!」
ニノン:「ついでにアルティオの任務も達成だもんね、すごいね!」
アルティオ:「もう・・・まぁそれはいいですよ。」
ネル:主演かつ閉幕の挨拶まで担当してる役者さんだよやったね!
タマズサ:「・・・ザマスの人のほうがよかったです?」
アルティオ:「たくさんの依頼を受けて、しかも達成してくれてありがとうです」
カプト:ついでにボス役もしてたしな
アルティオ:「今回はお疲れ様でした。それであの」
ニノン:怪盗のサインのほうがよかったか
アルティオ:実際ムーンライトさんのサインなら人気ありますね
アルティオ:「あのショコラさん見ませんでした?」
タマズサ:「ややっ」
アルティオ:「ずっとここにいたのに、帰ったらいなくて」
クロード:「今帰ったとこだけど会ってないし・・・」
ニノン:「あれー、ショコラー?」
アルティオ:「部屋から出てきてないだけですかねぇ」
アルティオ:「あ」
ショコラ:ガチャリ
ニノン:「あ、ショコラー!」
ショコラ:「ニノン」
クロード:なんか目の色が・・・
カプト:「なんだいたのかー、よーっす」
ニノン:「どしたの?あ、それより依頼がねたくさん終わってさー」
タマズサ:「様子がおかしいです・・・体調が悪いですか?」
ショコラ:「うん。お疲れ様・・・なんでもないよ?」
ショコラ:「それよりありがとう。私、思い出したんだ」
ニノン:「!!」
ニノン:「本当に?記憶が?すごい、やったねショコラ!」
ショコラ:「私が今まで何をしていたか、それは思い出せないけど」
ショコラ:「私がこれから何をするべきなのか、思い出した」
ニノン:「何をするべきか…?」
ショコラ:「だから、行かなきゃいけないんだ。少しの間だけど、ありがとうね」
ニノン:「え?ショコラどこかにいくの?でもちゃんと依頼完了してないよ…?」
ショコラ:「ううん。いいんだ」
ショコラ:「それにきっとまたすぐに会える」
タマズサ:「ショコラはまだ思い出してないものがあるのなら、契約不履行です!」
カプト:「大変そうなら手伝うぞ?一人でいいのか?」
タマズサ:「そんな・・・ついていくのもダメですか・・・?護衛が必要です」
ショコラ:「一人で大丈夫だよ。ありがとう」
ニノン:「?? すぐ会えるなら一緒にいようよ、きっとそのほうが楽しいよ…?」
ショコラ:「・・・ニノンは」
ショコラ:「ニノンは光。とても強い光」
ショコラ:「その反対側に、闇が生まれる」
ショコラ:「じゃあね」
ニノン:「え?あ、ショコラ!」
アルティオ:ショコラさんは行ってしまいました。
ニノン:「ショコラ……?」
アルティオ:ゆっくりでしたが、誰も追いかけることはできませんでした。
クロード:ぽかん・・・
ネル:「・・・斯くして、駆け出しだったギルド、光風騎士団は魔族の野望を打ち破り、街を騒がす怪盗を捕らえ、見事街の平和を守ったのでした。 新たな謎と・・・ボクの頭に大きなたんこぶを残して」
タマズサ:一気に空気ぶち壊しおる
ニノン:たんこぶ<ショコラ
タマズサ:ショコラの周りの●はタンコブだった
アルティオ:アリアンロッド・ハーモニー第一話「スラップ・スティック・スクランブル」
アルティオ:閉幕となります。
アルティオ:【BGM:エンディング】
アルティオ:お疲れ様でした!!
カプト:おつかれさまっしたー!
ネル:お疲れ様でしたー!
アルティオ:さてさて、アフター・プレイの処理の前に、ちょっとみなさんにインタビューをしてみたい思います~っ。
タマズサ:お疲れ様です~
ニノン:わーぱちぱち
アルティオ:まずは主人公!! 団長のニノンさん、いかがでしたか?
クロード:お疲れ様でした!
アルティオ:初TRPGということですが、まずはそのへんを。
ニノン:ええっとごほんごほん!
ニノン:全部が初めてだからどれをどうすればいいのかとかわかんないところが、うん、今もあるけど、それも含めて楽しめてます!
ニノン:全部が新鮮!
アルティオ:楽しんでいただけるということで私もうれしいです。
アルティオ:さて、あとはアレですね
アルティオ:主人公ということで、ストーリー的なところで色々あったと想います。
アルティオ:そのへんはどうでしょう?
ニノン:うーんと、やっぱり印象が一番あるのはショコラだなぁ 瓜二つ、関係がないはずないよ…
アルティオ:おおー
アルティオ:ちなみにこれ、他のみなさんもそうなんですけど
アルティオ:このキャンペーンでは、キャラクターデータの中でもあんまり重要視されていない部分の一つ、コネクション
アルティオ:このキャンペーンではこのコネクションに注目しまして、色々と使っていこうと考えています。
アルティオ:そして、アフター・プレイの成長点配布で、1シナリオごとに1点、コネクションにだけしか使えない1点を配布したいと想います。
カプト:いきなりコネクション消しにきたしな(戦闘で)
アルティオ:まぁつまり、成長点とは別に1シナリオに1つコネクションが取れます。
アルティオ:へっへっへ
カプト:やったぜ
アルティオ:なので、今回印象に残ったキャラクター、団体、地域などにコネクションをお好きに一つ取れます。
ネル:ほうほう、コネクションを結んでいくキャンペーン、というわけですね。なかなか面白い
アルティオ:で、ニノンさんですが
ニノン:はい
アルティオ:シナリオコネクションというのはシナリオが終わると消えてしまうので
アルティオ:ショコラさんにコネクションを取る感じですかねぇ?
アルティオ:アマリアさんとかクレープのおっちゃんとかも中々ですけども。
ニノン:これが2週目3週目とかならいろもnげふん ショコラ以外だったんだろうけど…やっぱりショコラだよねぇ…
アルティオ:w
アルティオ:では次はクロードさんですね。一言感想をお願いしまーす
クロード:そうだね~色々依頼こなして回るってのはギルドやってるって感じした!
アルティオ:お使いばかりですみませんね
アルティオ:次からはきっと・・・!!
クロード:ダンジョン潜るだけが冒険者じゃないもんね!街ならではだね
アルティオ:ええ、ログレスを満喫して頂くのもこのキャンペーンの目的ですしね。
アルティオ:ちなみにクロードさんはコネクション誰にとるとかもう決まってます?
アルティオ:ダルダノさんですか?
クロード:初心者卓ながら頭も使うから色々覚えられるのではないかと
クロード:いや~あれは・・・うーん・・・
クロード:まだ決まってないかな~
アルティオ:ほいほい、わかりましたっ。次回までに決まってれば大丈夫です
アルティオ:それでは次は
アルティオ:カプトさん、一言お願いしまーす
カプト:茶々入れくらいしか記憶にないくらい真面目に発言してなかったな!
アルティオ:いやいや、いい支え方でしたよ
カプト:あと途中で警備してたからそれ以前の記憶が飛んでるというのもきっと原因の一つ
アルティオ:ずっと一人でやるとは思ってませんでしたあの依頼。
カプト:まあそこまでキャラ的に真面目な頭脳キャラでもないから仕方ない!HAHAHA
アルティオ:HAHAHA
アルティオ:コネクションはどうです?
カプト:あとは戦闘面でちょくちょくミスしてたので次回までにまた生かせればいいな、と!
アルティオ:カプトさんだとマスクド・ンジャメナさんとか?
カプト:今回のシナリオでそんな絡んでないけどやっぱマスクド・メロンのオッサン辺りかなー
カプト:というのもほかの人もそこまで深いかかわりもないし
アルティオ:プレイヤー的に好きとかで選んでもいっこうに構わん
アルティオ:関わりはそこから始まったりしても良いですね。
カプト:まあ元々知り合いだったし、同じ剣闘士的にはやっぱオッサンが一番だな
アルティオ:ふむ!!
アルティオ:では次はタマズサさん
タマズサ:はいです
アルティオ:一言どうぞ!!
タマズサ:「タマズサは今回シナリオの分岐や進行場面ではあまり自ら進んで発言はしないようにしましたが」
タマズサ:「これから慣れてきたら雑談だけでなく、進行もみんなでどんどん会話して加速させていけるといいですね!」
タマズサ:「まだみんな発言がちょっと控えめだったり恐る恐るだったり、詰まることもちょっとあったけど」
タマズサ:「TRPGはどんな風に転んでも、みんなの楽しもうっていう思いがあればきっといいものになると思うので」
タマズサ:「これから先、自分がこの物語を引っ張っていくんだっていう感じも体験できたらきっとまた楽しくなると思うです」
アルティオ:・・・
タマズサ:「タマズサはベテラン冒険者枠(?)ということでちょっと先輩風吹いた発言させてもらいましたが、こんなところです!」
アルティオ:いやー、すごいですね。
カプト:すごい完璧に準備されたコメント・・・これがベテラン・・・!
アルティオ:タマズサさん自身も楽しまれましたか?
ニノン:こんな完璧なコメント出来ぬ
タマズサ:「はい、タマズサは楽しかったです!初期3人とのなんとも言えない距離感や相方との掛け合いなど楽しむ要素が一杯です」
アルティオ:w
アルティオ:ちなみにコネクションについては決まっていますか?
タマズサ:「タマズサは今回せっかく2区以外の色んな風景を見させてもらったのでエリアに対して取ろうかとも思っていますが」
タマズサ:「こればっかりはまたログを見なおしてからですね!」
アルティオ:ああ、いいですね。ログ読み直してから決めるのも。
アルティオ:ログレスだけに
アルティオ:ログ見てからレスポンスつって
タマズサ:なるほど
アルティオ:はい、ではみなさんありがとうございました。
タマズサ:おつかれさまでした!
タマズサ:ちょうどいい時間です
アルティオ:これにてアリアンロッド・ハーモニー第一話終了です!! お疲れ様でしたーっ!!
ネル:ええええええっ!?
アルティオ:ん?
ニノン:わー!!
クロード:www
アルティオ:あれ、休憩BGMの人ですか?
アルティオ:お疲れ様です。
アルティオ:良かったら感想を一言、折角だからもらってもいいですかね。
ネル:いえ違・・・わないですけど!
ネル:「え、あ、じゃあとりあえず一言だけ」
ネル:「アホな発言ばかりですみませんッ!!そして皆さんの広い心にありがとうございます!!皆さんのお陰でネルは生きています!」
カプト:おつかれさまですーー!
カプト:しまったまにあわなかった
アルティオ:カプトさんタイミングわるっ
アルティオ:ではネルさんはコネクションについては?
ネル:「コネクションですか。コネ・・・良い響きですよね。やっぱり公爵閣下でしょうかね。あ、でもコネがあることにするならもっと偉い人の方g」
アルティオ:ムーロさん以上偉いっていうと爵位だけでいえばあとは・・・
アルティオ:王位継承権とかに踏み込んでいくことになりますが。
ネル:「折角のシティですし、そういった部分にもきっと触れていくことになりますよ。団長達が」
アルティオ:ふふふ
アルティオ:ありがとうございました。
アルティオ:それでは、第二話まで少しありますが
アルティオ:その間に感想とか期待とか与太話とかをチラホラ見かけると、そのまま次の展開ほ左右したりもします。
アルティオ:また次回、アリアンロッド・ハーモニーをお楽しみに~!!
アルティオ
◆アフター・プレイ◆

アルティオ
◆成長点の配布
・セッションに最後まで参加した:+1点
・ミッションに成功した:(クライマックスフェイズに登場した一番高いエネミーレベルが目安)
 ・アスベルの撃退:+8点
 ・クエスト「ネズミ退治」達成:+1点
 ・クエスト「見取り図作成」達成:+1点
 ・クエスト「サーモンの調達」達成:+1点
 ・クエスト「三日月猫探し」達成:+1点
 ・クエスト「工房のお手伝い」達成:+1点
 ・クエスト「魔獣のサンプル調達」達成:+1点
 ・クエスト「屋敷の掃除」達成:+1点
 ・クエスト「娘の誕生日」達成:+1点
 ・クエスト「警備の代役」達成:+1点
 ・クエスト「怪盗現る!」達成:+1点

アルティオ:・遭遇したエネミー
 [遭遇したエネミーのレベルの合計÷PC人数]点

アルティオ:5点
アルティオ:・よいロールプレイをした:+1点
・他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行った:+1点
・セッションの進行を助けた:+1点
・場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行った:+1点

アルティオ:合計28点
アルティオ:所持金650G
カプト:チャンピオンベルトの効果で1000Gもらいまーす



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