どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「潤多 風芳」がログインしました。
どどんとふ:「島崎 菫」がログインしました。
李・勇花:テスト
どどんとふ:「シエロ」がログインしました。
ノーマン・アームストロング:テストだよ
JJ:色テストだぜ
どどんとふ:GMがカードを公開しました。「【トレーラー】

太陽系のもっとも外縁———海王星軌道付近で、
一隻の資源輸送船が発見された。
発見者となったのは、たまたま付近を航行中だった
民間サルベージ会社のメンバー達。

事故を起こした船舶だとすれば、荷物として積まれているものは、
すべて会社の利益になる可能性がある。

漂流物などほとんどないこの宙域としては、破格の成果となるだろう。

胸を躍らせ解放した資源輸送船のエアロック。

———それが、狂気と地獄の始まりだった。


GM:皆さんお集まりいただきありがとうございます
GM:本日は人類が宇宙に飛び出した時代のお話
GM:宇宙に出たとはいえ、人類の生存権は未だに太陽系にとどまり、
GM:異星人はおろか、地球以外に生命のいる星を見つけることもできていない
GM:これはそんな時代の物語です
GM:さて、皆さんは今回、如何なる怪異に遭遇ことになるのでしょうか
GM:それでは舞台となる民間サルベージ会社の皆さん、PCナンバー順にキャラ紹介をお願いします。
GM:【ハンドアウト】
_____________________________________________________________________________________

[PC1]
推奨職業:船長
(推奨特技:技術分野から1つ、知識分野から1つ)

あなたはサルベージ船「フォックスフェイス号」の船長を務めている。
船長とは言っても、こんな太陽系外縁部まで飛ばされた身。
日々やさぐれるのも仕方ない。
あなたの【使命】は、なんとか派手な手柄を立てて、
こんな辺境からオサラバすることだ。

_____________________________________________________________________________________

GM:BGM:Terra-Structure
ノーマン・アームストロング:「フォックスフェイス号の船長、ノーマンアームストロングである!」
ノーマン・アームストロング:「我がオーシャン・フォックス社の精鋭たる我々は、海王星近辺にてサルベージをを行っているのだ!」
ノーマン・アームストロング:「今はまだ小さな会社だが・・・ しかしいつか地球近辺でのサルベージ活動をするのが我々の目標なのだ!」
ノーマン・アームストロング:「さぁ、クルー諸君、私についてこーい!」
GM:はい、今は太陽系の外れの外れまで飛ばされてますが、いつか夢をつかめるといいですね
どどんとふ:ノーマン・アームストロングが「GM」のカードを受け取りました。
ノーマン・アームストロング:「うむ、夢はでっかくだ!」
どどんとふ:李・勇花が「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:JJが「GM」のカードを受け取りました。
GM:では次はPC2の方ですね
GM
_____________________________________________________________________________________

[PC2]
推奨職業:警備主任
(推奨特技:《射撃》《物陰》)

あなたは元軍人という経歴を買われて、サルベージ船「フォックスフェイス号」で警備主任を担当している。
警備とは名ばかりの雑用係だが、命のやり取りがない所だけ見れば天国だ。
あなたの【使命】は、乗員の安全を守り、日々を穏やかに過ごすことである。

_____________________________________________________________________________________

李・勇花:「李・勇花(リー・ユンファ)。出身は不明だけど一応チャイニーズらしいわ」
李・勇花:「もこご頃ころから」
李・勇花:「物心ついたころから軍で戦闘漬け、現場にもたくさん出てたくさん殺したよ」
李・勇花:「まぁ役割は基本斥候と諜報だったから、静かな立ち回りが多かったけどね」
李・勇花:「…人が知覚で沢山死んでくのはもう疲れてね。宇宙で静かに余生を過ごしたいのさ」
李・勇花:「これからも、私が雑用だけして過ごせるように願ってるよ」
GM:はい、ハードな過去を持つ元軍人の女性ですね
GM:さて、最後は期待の面白黒人枠さんです
GM:_____________________________________________________________________________________

[PC3]
推奨職業:技術主任
(推奨特技:《電子機器》《機械》)

あなたはサルベージ船「フォックスフェイス号」で技術主任を担当している。
サルベージ計画の立案や成果物の調査のために絶対必要とはいえ、なぜ家族と離れてこんな太陽系の外れにいるのやら。
あなたの【使命】は、愛する家族の待つ家に帰って、家族みんなで食事をすることだ。

_____________________________________________________________________________________

JJ:「Hi,オレさまはジェフリー・ジョエル・ジョーンズ。本当はケツにもいっこJr.がつくんだが、ちっと長ったらしいったらねぇからな。ま、気軽にJJ(ジェイ・ジェイ)って呼んでくれよ」
JJ:「腕力もねぇ、頭もからっきしだが、手先の器用さだけでまぁなんとかやってるよ。嫁さんもらってガキもできて、このチンケなクソったれ会社でこき使われてるが、それなりに人生謳歌してるってところさ」
JJ:「ホントなら今頃休暇中で家族でコロニーのショッピングモールでお買い物中のはずだったんだが・・・とんだブラック企業だぜ。まったくついてねぇ」
JJ:「さっさと片付けて、コロニーに帰ってジェニファーおばさんのミートパイでも食いたいよ。ま、オレさまがいなきゃこの船の仕事は回んねーからな」
GM:ありがとうございました。休みも太陽系の外れでご苦労様です。ブラックだけにブラック企業ですね(超問題発言)
GM:みなさん自己紹介ありがとうございました。
JJ:「今度似たようなこと言ったらお前のケツにモンキーレンチをぶちこむからな」
GM:おっとこれは失礼。以後気をつけます
GM:そういえば、興味本位ですが、皆さんご出身はどちらの方で?
ノーマン・アームストロング:私は土星付近のコロニー出身だな。
李・勇花:地球の北アメリカが多かったわね
JJ:オレさまは船生まれさ。転々としてるからいってみりゃ故郷はこの宇宙さ。一番すげぇだろ?
GM:すげー(棒
GM:了解です
GM:ちなみに今回のシナリオ、結構難易度が高いです。
GM
例によってゾーキングでしか出ない情報項目もありますので

GM:張り切って探索してくださいな
GM:さて、これからオープニングフェイズに入っていきますが、
GM:オープニングフェイズの前半は船内での会話シーンとします。
GM:会話をしながらキャラ間の関係を固めていってくださいな
GM:______________________________________
GM:■オープニングフェイズ
GM:~ フォックスフェイス号 船内 ~
GM:BGM:Flightout
GM:さてOPです。場所は海王星近辺、フォックスフェイス号船内です。全員登場なので多分ブリッジかな。
ノーマン・アームストロング:うむ
GM:皆さんは海王星近辺をサルベージ作業と称するゴミ拾いをしながら、獲物を探して航海しています
GM:とはいえ、ほとんどやることがあるわけでもないので、船内では雑談に花が咲いていることでしょう
李・勇花:「ちょっと艦長?この間の取引先からの請求が明日までなんですけど」
李・勇花:「おととい書類渡しましたよね」
ノーマン・アームストロング:「む、そんな書類あったかな?いや失敬失敬」
GM:船内には皆さんのほかに、操舵士でゴツイ白人系の男性、ハインツと、ブロンドで知的な雰囲気の通信士、ミンシアがいます
JJ:「あー退屈だな。こんな辺鄙なところでウロウロしてたらオレさまの頭まで宇宙フジツボがたかっちまうぜ」
ノーマン・アームストロング:「んー、どこにやったかな・・・。あとで事務所に戻ったら確認しておこう」
GM:ハインツ「おいおいJ.J、実はお前の頭にはもう宇宙サンゴが群生してるんだぜ、知らなかったのか?」
JJ:「マジかよ・・・どおりで一週間前から頭がかゆいわけだ」
JJ:「風呂入ってねーからだけどな!!」
ノーマン・アームストロング:「しかし毎日思うことではあるが 天王星付近というのは仕事がなかなかないものだな・・・」
ノーマン・アームストロング:「おーい、ミンシア君。ソナーにはなにもうつらんのかね?」
GM:ミンシア「20時間前からずーっと石ころひとつありませんよ艦長。後ソナーじゃなくてレーダーです」
ノーマン・アームストロング:「ふむ。相変わらずか・・・。」
ノーマン・アームストロング:「とりあえず コーヒーでも淹れるかね。誰か飲みたいものはいるかな?」
GM:ミンシア「私カプチーノで」
ノーマン・アームストロング:← コーヒーを淹れるのが趣味
GM:ハインツ「ミルクたっぷりで」
ノーマン・アームストロング:「カプ・・・そういう機械は持ってきてないなぁ・・・」
李・勇花:「ブラックで。いつものカップでお願いします」
JJ:「人工豆じゃないのが飲みてえよ・・・もう合成でべたべたの泥みてぇなのはうんざりだ」
ノーマン・アームストロング:「とりあえずブレンドだ。 今日はキリマンジャロを多めにしてみたんだ」
ノーマン・アームストロング:「J君、君は人生の大半を損しているぞ?」
JJ:「そんな大半が泥でできた人生はごめんだぜ!!」
ノーマン・アームストロング:と無重力下でも飲めるようにしてあるボトルでそれぞれの船員に渡すとしよう
JJ:でも受け取る
ノーマン・アームストロング:「今日のブレンドはなかなか上手くいったんだ」
李・勇花:「艦長!だから私のカップはこっちの猫の絵の描いてあるのだって言ってるじゃないですか!」
李・勇花:(
李・勇花:[]
ノーマン・アームストロング:「んー このやや酸味のある味がまた。 気持ちを落ち・・・ええい!私のコーヒータイムを邪魔しないでくれ」
ノーマン・アームストロング:「というか猫のカップが複数あってどれか分からんぞ!」
李・勇花:「この絵はヤブイヌです!」
ノーマン・アームストロング:「えぇ・・・」
ノーマン・アームストロング:見分けがつかず困惑する
GM:ハインツ「この間はトラとかのカップもあったよな。よくもまああんだけ集めるもんだ」
ノーマン・アームストロング:「ま、まぁ分かった。次回からは気をつける」
JJ:「絶滅種ばっかりよく見つけてくるなぁ」
ノーマン・アームストロング:実際宇宙のこの果てにいるような状態だと まともな動物見てないんじゃなかろうか
ノーマン・アームストロング:宇宙出身は図鑑とかで知るレベル?
JJ:生の動物を見る機会はあんまりなさそうだな。でもアレだ
李・勇花:地球では動物好きだったとかなんだろうきっと
GM:そうですね。一部のペットとかはともかく、動物を生で見る機会は少ないでしょうね
JJ:虫だけはどんどん適応してついてきそうだな
ノーマン・アームストロング:虫はいそうだなぁたしかに。
GM:ああ・・・それはありそうですね
JJ:HAHAHAHAHA
JJ:(BGM)
GM:ノリの良いBGMでしょう(フフン
GM:さて、そんなこんなで皆さんが雑談に興じているとですね
ノーマン・アームストロング:イメージはなかなか合うな
JJ:まぁでもこんな窮屈な生活だ愛玩用のペットは必要だろ? ペットロボットならつれて来てるぜ。
ノーマン・アームストロング:また変なものを持ち込んで・・・
JJ:知らねーのかよ初代ペットロボットって伝説のある超プレミアもんだぜ
JJ:ルンバっていうんだが。
ノーマン・アームストロング:なんと・・・あの伝説の!
李・勇花:「ああ、あの円盤?ハインツが昨日足に履いて壊してた気が…」
JJ:ああすまん、で、なんだってGM?
GM:ミンシア「・・・そうね、世話の必要もないしお掃除もしてくれるし、艦長より役に立ちそう・・・ってあら?」
GM:___警報音
GM:BGM:off
JJ:「Oh,マイゴッド...」
ノーマン・アームストロング:「何事だ!?」
GM:船に備え付けのアラームが鳴ります
GM:どうやら何かを探知したようです
李・勇花:さっと自分の席についてモニターを見る
JJ:「待てよハインツお前アラームどころじゃねえ、オレさまのメカロザリーちゃんを・・・!! え、なんだ?」
GM:ミンシア「レーダーに反応あり・・・大型航宙艦クラスね」
ノーマン・アームストロング:「ミンシア君それは本当か!? 情報をこっちのモニターに回してくれ!」
GM:ハインツ「J.J諦めろ。ロザリーちゃんは星になっちまったのさ」
GM:ミンシア「・・・映像来ました、モニターに映します」
ノーマン・アームストロング:ハインツとJJのこの関心のなさよ
JJ:「小惑星(ほし)じゃなくて鉄クズ(デブリ)だろ・・・」
JJ:「Hoooooo!! ひっさびさのお宝か!?」
GM:ハインツ「宙ではそうとも言うな」
ノーマン・アームストロング:「なんということだ・・・これほどのものが・・・!」
李・勇花:「どうします?艦長」
GM:モニターに映し出されたのは資源輸送船と思しき大型の宇宙タンカーです
ノーマン・アームストロング:「ああ、そうだな。まずはこの船の航行記録を調べてみよう」
ノーマン・アームストロング:「この時間にこの宙域の航行予定がないのであれば漂流していることになると思われる」
GM:ミンシア「・・・GE社の資源タンカーみたいね。サイズから言って、外宇宙航行用クラス。大物だわ!」
JJ:「おいおい、大当たり過ぎて夢にも見なかったぜ! こりゃホントに現実かよ!」
李・勇花:「救難信号は…出ていませんね」
GM:船体には「GE社」という社名が書かれています。辺境にいる皆さんでも知っている大手のエネルギー会社ですね
ノーマン・アームストロング:「あとこの船にコンタクトを取ってみてくれ。反応が無いようであれば状況を確認する必要があるだろう」
GM:ミンシア「通信は・・・応答ありません。通信機器のトラブルかしら・・・」
GM:ミンシア「航行計画にも該当なし。トラブルの可能性大ね」
ノーマン・アームストロング:「ふむ・・・ わかった。とりあえずドッキングして船内の様子を調べてみよう」
ノーマン・アームストロング:「・・・これはかなり大物に出くわしたかもしれんな」
ノーマン・アームストロング:「よし、フォックスフェイス号の諸君!我々はこれから あの船のサルベージ作業へと取り掛かる!」
ノーマン・アームストロング:「総員準備を行うのだ!」
GM:ハインツ「すげえな。もしトラブルを起こしたGEのタンカーなら、状況によっちゃ4年は遊んで暮らせる額の報酬が出るぜ!」
JJ:「埃被った機材を引っ張り出してくるぜ。40秒で終わる!!」
ノーマン・アームストロング:「ハインツ君、すぐにドッキング口へと寄せてくれたまえ。迅速に、確実にだ」
GM:ハインツ「了解!」
李・勇花:「ミンシア、機体の制御お願いね」
ノーマン・アームストロング:「J君、リー君、船内に入る必要がある。それぞれ準備を頼むぞ」
JJ:「迅速に、確実に(裏声)」
GM:ミンシア「ええ、任せなさい」
ノーマン・アームストロング:「そして私はこのことを航海日誌に!」
李・勇花:「了解」
ノーマン・アームストロング:ボイスロガーをとりだして興奮気味に記録をのこします
李・勇花:被り気味に「艦長、急いでください」
ノーマン・アームストロング:「そして我々は・・! あ、ええもうちょっとまって」
JJ:「クソっ42秒かかっちまった。準備オーケーだぜボス!!」
ノーマン・アームストロング:「よーし J君さすがだな」
GM:ミンシア「OK,ドッキングアプローチ良好。ドッキングまで10秒」
李・勇花:「JJ、私の環境調査用のキットどこにしまったのよ」
GM:ハインツ「ちょっと揺れるかもな。気をつけろよ!」
GM:と、そんなこんなでフォックスフェイス号は資源輸送船にドッキングします
ノーマン・アームストロング:「ミンシア君、船内の空気などの状況はわかるかね?」
李・勇花:「もー!接続すんじゃったじゃないの!」
李・勇花:「ちょ、ちょっとまってください!」
JJ:「ワオ、オレさまが着てた」
李・勇花:「JJ!あなたがしまったんでしょ!」
GM:ミンシア「船内環境は特に問題なさそうです。空気レベルも正常値。毒ガスとか火事とかではなさそうね」
ノーマン・アームストロング:「なるほど、機器トラブルかなにかで航行不能となったかもしれんな」
ノーマン・アームストロング:「よし、では船内の調査を開始するぞ!」
GM:ミンシア「これ以上は中に入って調査する必要があるわねー」
李・勇花:「ほらー久しぶりの事務以外の作業なのに取られたじゃない!」
李・勇花:ゲシッ
JJ:股からキットを出してユンファに渡すぜ
GM:ハインツ「久しぶりのお仕事だ、腕が鳴るな!」
GM:調査にはハインツも同行を志願します
JJ:「ついつい浮かれちまったHAHAHA」
ノーマン・アームストロング:ミンシアは連絡係とかで残る感じかな?
ノーマン・アームストロング:ひとりは残ってておいていいと思ってたところだ
李・勇花:胸骨部分にグーパン入れてからノーマンに続きます
GM:基本的に操舵士のハインツはドッキング後はやることが無いので、船内調査なんかでは真っ先に警備主任の下に組み込まれる役回りですね
ノーマン・アームストロング:「うむ、これだけの大きさの船だ。人手が要るだろうから一緒にきたまえ」
GM:逆にミンシアはオペレータとしての仕事があるので、船に残ります
ノーマン・アームストロング:おけー
JJ:「オボ・・・ウゴゴ・・・」
GM:JJはどうしますか?
JJ:おいおい、オレさまがいなきゃ始まらないぜ
JJ:腹を押さえながらついてく
GM:では船内にはミンシア以外のメンバーが調査に行く、ということで
GM:ちょっとシーンを切り替えます
JJ:「お前のグーパンはしゃれにならねぇって・・・」
ノーマン・アームストロング:「ではミンシア君。留守を頼むぞ。 一応GE社へと連絡を入れておいてくれたまえ」
GM:ミンシア「はいはい、気を付けて行ってらっしゃーい」
GM:______________________________________
GM:~ 資源輸送船船内 ~ 
GM:では皆さんはエアロックを開け、船内に調査に入ります
GM:シーンは切り替わりますが、まだ一応OPフェイズですね
ノーマン・アームストロング:さて、船内の様子はどうなっているかな?
ノーマン・アームストロング:そもそも大企業の船だ。そりゃ内部も綺麗で豪華なことだろう。
GM:まあ資源輸送船なので、そこまで豪奢な内装というわけではないですが
GM:設備という面では皆さんのおんぼろ宇宙船とは全く違いますね
JJ:うちの船より100倍キレイだろうな
GM:あと船内ですが、電気も空調も普通に動いています。
ノーマン・アームストロング:「ううむ、これほどの船の船長にいつかなってみたいものだ・・・」
JJ:なんだって
ノーマン・アームストロング:「さて、とりあえずブリッジへ向おう」
李・勇花:「艦内の機能が生きていますね… 生存者がいるのかしら」
JJ:「省エネに興味がないんだろ」
GM:はい、ブリッジですが、特に人の姿は見当たりません。途中までの移動中も、人を見かけることはありませんでした
ノーマン・アームストロング:「機体が破損しているわけではなさそうだ。船員もきっと無事であろう」
GM:【BGM:新しい月~マルドゥーク~】
ノーマン・アームストロング:「・・・ これほどの大きさの船でブリッジが無人になることがあるだろうか?」
ノーマン・アームストロング:「それどころか この道中人っ子一人見当たらないなど・・・」
JJ:「脱出済みってだけなんじゃねーのかね」
ノーマン・アームストロング:「なるほど、その可能性があるか」
ノーマン・アームストロング:端末を操作して 船内の状況とか見れるのかな
GM:ハインツ「船を捨てて逃げたってわけか。何だ、宇宙フジツボにでもやられたのか?」
李・勇花:周囲を警戒しながら先行します
JJ:「そりゃあ、こんな辺鄙なところにいつまでも浮かんでたらサンゴも生えるしな」
ノーマン・アームストロング:生体反応とか、脱出ポッドの状態とか 
JJ:「ガハハ」
ノーマン・アームストロング:あとは航行記録とかも見れるといいなぁ
GM:ハインツ「ハッハッハ」
GM:航行記録ですが、ロックがかかっているようです。
ノーマン・アームストロング:「なんにせよ、我々にとってはこの船自体が宝船みたいなものだしな。 不謹慎ではあるがこの状況には感謝せねば」
李・勇花:え、部屋についた?
ノーマン・アームストロング:ブリッジには着いてるみたい
GM:ブリッジにはついてますね。あとこのシーン内で船内を軽く見て回ることができるとします
JJ:ゾーキングってわけかい
GM:はい、とはいってもオープニングなので
GM:そこまでの情報は出ませんから、演出ととらえてもらった方が良いかと
李・勇花:じゃあ艦内のスクリーニングをしましょう ロックのかかってる部屋とかは残っていませんか?
李・勇花:はーい
GM:で、他の情報ですが脱出ポッドは使われた形跡がありません
ノーマン・アームストロング:「む、脱出ポットは使用されていない・・・?」
JJ:「ハーインツッ!! こっちだ。サポートしてくれ」
ノーマン・アームストロング:「ユンファ君、船内の状態のほうはどうだね?」
GM:スクリーニングですか、そうですね・・・部屋の一つがロックされているようです。倉庫か何かでしょう
GM:ハインツ「あー、分かったから大きな声出すな!」
ノーマン・アームストロング:JJはなにをしてるんだw
JJ:まぁ演出だよ。気にスンナ。
李・勇花:「隔壁や緊急ロックがかかっている形跡はないようです。倉庫らしき部屋が一か所施錠されていますね」
ノーマン・アームストロング:なにかドアでもこじ開けようとしてるのかと
JJ:多分少々手荒に・・・そうそう、そんなイメージだったぜ。
ノーマン・アームストロング:「ふむ・・・どういうことだ・・・?」
GM:ああ、あと生命反応の方ですが
李・勇花:「JJ、艦内の電気系統からこの部屋が何の部屋に当たるか予想できる?」
GM:そのロックされた部屋の中に反応があるようです
ノーマン・アームストロング:ほうほう
JJ:「オーケーお嬢さん。やってみよう」
JJ:「・・・ここに誰かいる? みたいだな」
ノーマン・アームストロング:「なに、それは本当かね」
ノーマン・アームストロング:「となれば状況確認をしに行かなければな。 そのロックされている部屋へ向おう」
JJ:「んああ。食料庫なのかも知れないな」
李・勇花:「アンロックはここからできるのかしら」
JJ:GM、できるのか?
GM:皆さんが持ってきた工具で開ける事ができるとしましょう
GM:おっと失礼
ノーマン・アームストロング:じゃあ端末操作ではできないか
ノーマン・アームストロング:ブリッジならマスター権限はあろうが、物理的にドアが開けられないケースもあるだろうしね
ノーマン・アームストロング:そもそもマスター権限を使える状況でない可能性もあるか
JJ:「ダメだユンファ。イカレちまってる。持ってきたキットが役に立つってもんだぜ」
GM:まあ、ここは端末にロックがかかっているという演出と思って下さいな
ノーマン・アームストロング:了解
ノーマン・アームストロング:「とりあえず直接開けるしかないようだな」
JJ:なるほどイカレちまってるのはオレさまの頭の方だったか。
ノーマン・アームストロング:「まずはその部屋へ向おう。」
李・勇花:「どの位そこにいるのかわからないし、急いだ方がいいでしょう」
JJ:「おいおい、また虫の反応だったってこともありえるだろ?」
李・勇花:「JJの頭はその状態が正常よ。安心していいわ」
ノーマン・アームストロング:あ、ミンシアに連絡しておこう。生体反応があった。受け入れる準備をしておいてくれ とかそういうの
JJ:「それかでっけえネズミってこともあったよな」
GM:了解です。ミンシアの方で医療室とかの準備をしてくれるということで
GM:ハインツ「・・・他の動物はともかく、ネズミのカップはなかったよな?さすがに」
JJ:「あの時はハインツの野郎が手元ミスってオレさまに電気ショックをくらわせるもんだから、三日は痺れてトイレにもいけなかったんだぞ?」
ノーマン・アームストロング:「さすがにネズミはないだろう・・・?」
李・勇花:「ありますよ?ミッ●ーマウスのが」
ノーマン・アームストロング:「とりあえずだ、何が起こっても対応できる準備はしておいてくれ」
ノーマン・アームストロング:「あったのか・・・」
GM:ハインツ「ハッ、俺様の操作に痺れたって?そりゃよかった」
JJ:「ま、開けてみりゃわかる。エレクトリカルパレードの準備はいいかい?」
ノーマン・アームストロング:「うむ。J君たのむぞ」
JJ:「最後には花火がドカーン・・・なんてことになったりしてな」
JJ:HAHAHA
李・勇花:少し離れる
ノーマン・アームストロング:「そりゃ勘弁願いたいところだな」
ノーマン・アームストロング:実際船の中で花火とか起こったら大惨事やで
JJ:これって今あけられるのか
GM:ええ、開けて構いません
李・勇花:とりあえず先に扉をたたきつつ
李・勇花:「誰かいらっしゃいますか?救援に来ました!」
李・勇花:反応はするかな…?
GM:扉はそれなりに分厚いため、中から返事はありません
GM:あったとしても聴こえないかもしれません
ノーマン・アームストロング:「ふむ、とりあえずあけて見るしかないか」
李・勇花:「JJ、頼むわね」
ノーマン・アームストロング:「扉付近にいない事を願いつつ 身長に作業してくれたまえ」
JJ:「へいへい、言うこと聞いておくれよドアーロックちゃん~・・・あら、あなた意外と分厚い豊満なボディなのねぇセクシーだぜ~」
JJ:ふんふふーん
GM:では、JJが作業キットを使うと、扉のロックは簡単に解除されます
JJ:「ほらよっと。オープンセサミだ」
ノーマン・アームストロング:「上出来だ J君」
ノーマン・アームストロング:部屋の中は暗かったりする?
GM:では、JJが作業キットを使って扉を開けると、
李・勇花:空気に異変はありませんか
GM:中は薄暗く、じゃっかん埃くさいですが、空気にも異常はありません
GM:で、内部には普段あまり使ってないであろう缶詰などの物資と
GM:体を丸めて震えている一人の少女がいます。
JJ:「ヒュー・・・たまげたな」
李・勇花:「いきなり近づいてはダメよ、恐慌するわ」
GM:???「・・・あ・・・」
JJ:肩をすくめて一歩下がる
ノーマン・アームストロング:「お嬢さん、助けに来たぞ」
GM:少女は皆さんを見ると、ちょっと怯えた様子で
ノーマン・アームストロング:「この部屋には君ひとりかい?」
GM:???「・・・・あ、あぅ、ごめんなさい・・・」
GM:???「勝手にお船に乗ったことは謝るから、外に放りださないで・・・」
ノーマン・アームストロング:「? どういうことかね?」
李・勇花:「大丈夫、怒らないわ」
GM:と言います、余りノーマンの話を聞いてないようですね
李・勇花:「まずはこっちにいらっしゃい。お腹すいてない?」
ノーマン・アームストロング:「ふむ、こんなところに閉じこもって不安になったのだろうかね」
GM:???「・・・本当に?怒らない?」
李・勇花:「ええ。こんな暗い場所で、我慢して偉かったわね」
李・勇花:ポケットからチュッパチャプスを出してあげよう
ノーマン・アームストロング:「ユンファ君。まずは彼女をフォックスフェイス号へ連れて行こう。温かい飲み物を用意してやろうじゃないか」
GM:その言葉を聞いて少しは安心したのか、彼女はおずおずと部屋から出てきます。
李・勇花:こく
GM:見るとわかりますが、薄汚れたあまり上等でなさそうな服を着た、10歳行くか行かないかくらいの背格好の少女ですね。
李・勇花:「いいこね」
JJ:オレさまは後ろでやれやれ顔をしている。
李・勇花:じゃあ手を引いて、船に戻っていいのかな?
GM:では、少女を保護した皆さんに、ミンシアから通信が入ります。
GM:ミンシア「みんな、ちょっと困ったことになったわ・・・。一度こっちに戻ってきてくれる?」
ノーマン・アームストロング:「む、了解した。ちょうどそっちへ戻るところだ」
ノーマン・アームストロング:フォックスフェイス号へ戻ろう
JJ:「身寄りがいるといいけどな。保護して無駄になるなんて真っ平だぜ」
李・勇花:「そうね…」
ノーマン・アームストロング:「そのことも含めて この子にはこの船の状況を教えてもらわなきゃな」
JJ:「ま、戻ろうぜ」
GM:では皆さんはフォックスフェイス号に戻ります。
GM:道すがら、少女はエルザという名前であること、兄と一緒にこの船に乗り込んだことなどを聞き出すことができます
GM:そして衝撃的な事実として
GM:彼女はどうやらこの船の正規の乗員ではなく、太陽系外縁の開拓地から乗り込んだ密航者のようだということが分かります。
李・勇花:だろうねぇ
ノーマン・アームストロング:この輸送船の停留地に住む子だったのかねぇ
JJ:大袈裟に片手で顔を覆い天を仰ぐオレさま。GE社から謝礼はでないパターンだぜ。
ノーマン・アームストロング:い、いや 船自体はこちらがサルベージしたのだ。多少はでるはず・・・
GM:どうやら一緒に乗ってきたお兄さんが、地球に行きたいと言って妹と一緒に船こっそりに乗り込んだようですね
李・勇花:ミンシアの話はそれとは別?
JJ:このガキを保護しても無駄だって意味だ・・・かといってほっとけねぇし、参ったぜ。
GM:はい、別です。それはこれから演出します
GM:と、いうわけで、次はミンシアの情報のシーンなんですが、その前に
ノーマン・アームストロング:この子の処遇についてはまたあとで相談だな
JJ:その前に・・・?
GM:皆さんの秘密をお渡しします
ノーマン・アームストロング:おお
JJ:おお、ここでかよ。待ってたぜ
GM:ミンシアのシーンはメインフェイズ最初のマスターシーンとして扱いますので。
ノーマン・アームストロング:あとで 一緒に乗り込んだ兄さんについても聞かないとだな
どどんとふ:ノーマン・アームストロングが「ノーマン・アームストロング」へカードを渡しました。
JJ:ああ、そうだなボス。
ノーマン・アームストロング:秘密も確認するよ
GM:どうぞ
どどんとふ:ノーマン・アームストロングがカードを開きました。
JJ:これはもう取っていいのかい?
ノーマン・アームストロング:もう受け取って確認もしてるぜ
GM:持って行って、自分のものにしたうえで、秘密を確認してください
どどんとふ:李・勇花が「李・勇花」へカードを渡しました。
JJ:O.K.
どどんとふ:李・勇花がカードを開きました。
どどんとふ:JJが「JJ」へカードを渡しました。
GM:GMから渡すと変な誤操作が出る可能性があるので
どどんとふ:JJがカードを開きました。
李・勇花:確認しました
GM:さて、皆さん確認はすみましたかね。質問があればスカイプの個人窓でもじゃんじゃん言って下さいな
ノーマン・アームストロング:了解
JJ:へっ、面白くなってきやがったな。
JJ:確認したぜ・・・あ
JJ:少し質問があるな。個人で飛ばしておこう。
GM:はい、ということで、JJにはこちらの狂気カードをお渡しします
ノーマン・アームストロング:なんとまぁ 最初からか!
JJ:マジかよ
GM:(何がというわけ、かは置いておく
李・勇花:フラグかー
GM:持って行って手元で管理してくださいな
ノーマン・アームストロング:あれ?回収しない?
どどんとふ:GMが「JJ」へカードを渡しました。
JJ:オーケー。確認したぜ。
GM:はい、ではブリッジにシーンを映しましょう
GM:エルザを引き連れて船内に戻った皆さんはミンシアの話を聞く、ということでよろしいですかね。
ノーマン・アームストロング:よいぞよー
GM:了解です。ただ、ハインツだけは、気分が悪いと言って自室に戻ってしまいます。
ノーマン・アームストロング:仕方がないね
ノーマン・アームストロング:「ミンシア。なにかあったのかね?」
GM:~ フォックスフェイス号 ブリッジ ~
JJ:「ハインツの野郎。どうせ酔っ払ったまんま調査に出たんだろ」
ノーマン・アームストロング:「それだと飲酒運転になってしまうな・・・」
李・勇花:「コーヒーを淹れたわよ」
GM:【BGM:Core】
李・勇花:「…エルザにはミルクね」
ノーマン・アームストロング:「ああ、すまないね」
JJ:「熱ッ!! ユンファのは熱っちーんだよ相変わらず!!」
GM:ミンシア「途中で戻ってきてもらってごめんなさいね。」
GM:エルザ「・・・わあ、ありがとう!」
GM:ミンシア「・・・こほん、この資源タンカー、キャロライナ号っていうらしいんだけど、これの航路を調べてみたら、ちょっと問題があってね」
ノーマン・アームストロング:「ふむ」
GM:ミンシア「単刀直入に言うわ。現状の航路を維持した場合、キャロライナ号は海王星に突っ込む」
ノーマン・アームストロング:「・・・なんだと?」
ノーマン・アームストロング:停泊状態じゃなくて 微速での航行状態だったとかか
GM:そうですね。まあ宇宙空間を漂っている船舶などは、基本的に慣性とか重力に流されてあっちこっちに漂っているので、厳密な停止状態というのはあまりありませんが
GM:ミンシア「船の自動航行システムに海王星の座標がロックされてて、このままだと数時間後に海王星の重力圏に捕まるわ」
JJ:「つまりどういうこった? 海王星人がいて、そいつらに資源物資を送る途中だったってことかい? 大発見だね」
ノーマン・アームストロング:「そりゃあ大胆なプレゼントになってしまうな」
李・勇花:「ミンシア、船が海王星に直撃した時の被害予測は?」
GM:ミンシア「まあ、船自体は海王星への突入の衝撃でバラバラでしょうね」
JJ:「Oh...」
GM:ミンシア「見たところ、コロニーとか開拓基地に堕ちるような感じではないから、2次被害はなさそうなのが救いかしら」
JJ:「けどなんだってそんな・・・」
ノーマン・アームストロング:「しかし困るな・・・ せっかく見つけた大物だ。それがなかったことになってしまう」
ノーマン・アームストロング:「なんとか自動制御を解除することはできないのか?」
GM:ミンシア「まあ、船舶の航路を変えるなら、常識的に考えれば艦長権限がいるわね」
GM:ミンシア「キャロライナ号の艦長のアクセスキーがあれば、進路を変えられるはずよ」
李・勇花:「クルーはいったいどこに行ったのかしら…」
ノーマン・アームストロング:「ふむ、確かにそうだな。 しかし先ほど船内を捜索したが エルザ以外の人を見つけることもできなかったな」
ノーマン・アームストロング:「ポッドを使用しての脱出もない。だとしたらいったいどこへ行ってしまったんだ」
GM:具体的には3サイクル目の終了までに船の航路を変えることができなければ、キャロライナ号は海王星に落ち、沈没します。
GM:また、そのときPCが船に残っていた場合は死亡します。
ノーマン・アームストロング:わお
ノーマン・アームストロング:フォックスフェイス号への移動は 1サイクルの行動としてカウントする?
JJ:冗談じゃねぇ・・・
GM:ただし、キャロライナ号からフォックスフェイス号を切り離して、脱出することが可能です。移動は行動としてはカウントしませんので、3サイクル目の最後のターンまでは探索を続けてもらっても大丈夫です
GM:ミンシア「まあ、まだ突入までは時間があるわ。他に生存者がいる可能性もあるし、ギリギリまで探索は続けるべきね」
GM:ミンシア「それに、艦長権限のアクセスキーさえあれば、軌道変更は可能なはず。せっかくのお宝船、むざむざ宇宙の塵にする手はないでしょ?」
ノーマン・アームストロング:「そうだな。できる限りを尽くさねば」
李・勇花:「一応警備主任として聞いておく義務があるのだけど、リスク回避して乗らないという選択はどう?」
ノーマン・アームストロング:ちなみに アクセスキーってのは物理的にあるもの?それともパスワード的なものかな
ノーマン・アームストロング:「その選択もひとつではある。」
GM:ちなみに、サルベージで重視されるのは乗員の救助というより、積み荷の確保です。乗員がいるに越したことはないですが、積み荷さえあれば、GE社は報酬を払ってくれるでしょう
JJ:「この子を保護して帰っただけでも、ヒーローだろ? 命あっての、って言うじゃないか」
ノーマン・アームストロング:「しかし、まだわれらはなにかを行う時間が残っている。できる限りのことはするべきと考える」
GM:アクセスキーは、物理的なものとしておきます。認証カード的な何かでしょう
GM:ゲーム的に言うとプライズです
ノーマン・アームストロング:「さきほどミンシアもいったとおりまだ生存者がいる可能性だってあるからな。 時間ぎりぎりまでは捜索するべきだろう」
GM:ミンシア「ふふっ、ダイジョーブよ。もし間に合いそうになかったら、天王星に突っ込む前にフォックスフェイス号を切り離して脱出すればいいんだもの。簡単だわ」
ノーマン・アームストロング:了解です>アクセスキー
GM:あ、海王星だわ間違えた
JJ:「特別危険手当は出してもらうぜ、ボス」
GM:ミンシア「だから時間までにはちゃーんと戻ってくること。良いわね?」
李・勇花:「はぁ…仕方ないわね。」
ノーマン・アームストロング:「この大物の船をサルベージしたらボーナスをだしてやろうじゃないか」
GM:ミンシア「そうね。このクラスの船を持ち帰れば4年は遊んで暮らせるわ。ふふっ、久しぶりにバカンスもいいわね」
ノーマン・アームストロング:「よし、ではフォックスフェイス号クルーの諸君!我々には余り時間が残されてはいない・・・しかし何もできないわけではないのだ!」
ノーマン・アームストロング:「各自、全力を尽くしてこの船をサルベージして、大もうけしてやろうじゃないか!」
JJ:「はぁ、了解しましたよっと」
GM:はい、では船長が気炎を上げたところで、サイクル処理に移りたいと思います。
GM:ハンドアウトを公開しますね
李・勇花:「効率よくね。危険な場合は即撤退を約束してくださいね」
ノーマン・アームストロング:「うむ、クルーの安全は第一だからな」
ノーマン・アームストロング:すごいいっぱい出てきた
GM:合計8つですね
GM:さて、先ほども言いましたが、ここからはPC番号順?でサイクル処理に移ります
JJ:ああ、だからオレさまはイニシアチブを弄っておいたぜ
JJ:-PC番号にすると上手く並ぶからな。
ノーマン・アームストロング:ああ、そういえば PC3人だけど サイクルは3のままってことかね?
ノーマン・アームストロング:お、だとしたら-1にしておくか
GM:3のままというと?
ノーマン・アームストロング:ああ、いつも PC人数がへったときにサイクル数が増えたりすることあるじゃない?
ノーマン・アームストロング:今回はそういうのないのかなーと。
GM:その辺の調整はもう済んでます
ノーマン・アームストロング:了解
JJ:ああ。ハンドアウトが減ったりな。
GM:ええ、今回のシナリオは最大5人まで想定されていますからね
ノーマン・アームストロング:ほうほう
GM:というわけで、海王星に突っ込むのは3サイクルの終了時です。クライマックスは最大4サイクル(状況によってはもっと早い)ですかね
ノーマン・アームストロング:ことは迅速に、確実に。 3サイクル中に済ませるのだ。
GM:嘆願持ってるPCいませんからね
GM:ではサイクルに入りますね
GM:______________________________________
ノーマン・アームストロング:さて、初手はどうしたものか。
GM
■第1サイクル

ノーマン・アームストロング:ハインツの様子がおかしくなったのも気がかりではあるな
JJ:腹でも壊したんじゃねーの。
李・勇花:普段はあんなことはあまりないのだが… 心配だな
GM:ハインツは部屋にこもっているようです。一応中から声はしますが、取り合わない感じですね
ノーマン・アームストロング:「まずは船内で何があったかを知りたいところだな。」
ノーマン・アームストロング:「閉じ込められていたとはいえ、エルザはなにか知っているかもしれない」
ノーマン・アームストロング:ということで 調査判定 たいしょうはエルザでいきますよ
GM:はい、判定をどうぞ
ノーマン・アームストロング:では 笑いで判定をしよう
ノーマン・アームストロング:2D6+1>=5 (判定:笑い)
Insane : (2D6+1>=5) → 5[1,4]+1 → 6 → 成功

ノーマン・アームストロング:危ないな!
ノーマン・アームストロング:あ、地位の効果で調査判定時は+1されてますぞ
GM:はい、成功ですね
ノーマン・アームストロング:あ、そのまえにシーン表だったね
GM:ああ、そうでした
GM:MUSTでお願いします
ノーマン・アームストロング:MUST
Insane :発狂する宇宙シーン表(7[1,6]) → 休憩スペース。簡素なテーブルの上には、湯気を残した飲みかけのコーヒーが置かれている。・・・・・・ここに来るまでに誰かとすれ違っただろうか?

GM:Mad Universe Scene Table(発狂する宇宙シーンテーブルです)
ノーマン・アームストロング:ふむふむ、ちょうど話すにはよさそうな場面だ
ノーマン・アームストロング:じゃあハンドアウトをもらうよ?
GM:はいどうぞ
どどんとふ:ノーマン・アームストロングが「ノーマン・アームストロング」へカードを渡しました。
どどんとふ:ノーマン・アームストロングがカードを開きました。
ノーマン・アームストロング:お、拡散か
GM:はい
どどんとふ:ノーマン・アームストロングがカードを公開しました。「【秘密】
[ショック:なし]
拡散情報。
あなたはとても寂しがり屋だ。
知っている人がいない中で、友達ができることを素直に喜んでいる。
あなたに対してプラスの感情を結ぶことで、そのキャラクターに『鎮静剤』か『お守り』のどちらかを1つ渡すことができる。」

ノーマン・アームストロング:うむむ、お助けキャラポジションであったか
ノーマン・アームストロング:軽く演出してみるか
JJ:はずれ、かもな
ノーマン・アームストロング:もしかしたら会話でなにか聞き出せるかもしれない
ノーマン・アームストロング:「エルザ・・・どうだい私の船の居心地は」
ノーマン・アームストロング:「少しは落ち着けるだろうか」
GM:エルザ「あ、せんちょうさん。えっと・・・うん、さっきのお船の暗い部屋より、ずっと居心地良いよ!」
ノーマン・アームストロング:「それはよかった。」
ノーマン・アームストロング:「エルザ、申し訳ないんだが、君があの船に乗ってからのことを教えてはくれないだろうか。」
GM:エルザ「あ、うん。えっとね、お兄ちゃんに連れられて、あのお部屋に入ったの」
GM:エルザ「それで、しばらく二人でお部屋の缶詰とかを食べてたんだけど」
GM:エルザ「しばらくかしたら、お部屋の外が騒がしくなって」
ノーマン・アームストロング:「うんうん、その騒ぎがなんだったかは分かるかな?」
GM:エルザ「・・・・わかんない。お兄ちゃんが見てくるって出て行って・・・」
ノーマン・アームストロング:「そうか・・・お兄さんはそのまま出て行ってしまったままなのかな?」
GM:エルザ「うん。・・・船長さん、あのお船で、お兄ちゃんと会わなかった?お兄ちゃんがいないと、やっぱりさびしいよ」
ノーマン・アームストロング:「残念だけどまだ君のお兄さんには会っていないんだ。これから船の中を探すから見つけたらすぐに知らせるよ」
ノーマン・アームストロング:お兄さんの特長とか着ておこう
ノーマン・アームストロング:聞いておこう
ノーマン・アームストロング:話を聞く感じだと  倉庫に入った後
ノーマン・アームストロング:騒がしくなって お兄さんが外に見に行って それからずっとあそこに閉じこもったままってことかな
GM:そんな感じのようです
ノーマン・アームストロング:「ちなみに、その騒がしくなってから、しばらくして静かになったりはしたのかな?」
GM:エルザ「うん、お兄ちゃんが出て行ってしばらくしたら静かになったよ」
ノーマン・アームストロング:「そうなのか・・・ それから私たちが来るまでにはどれくらいの時間が経っていたか分かるかな?」
GM:エルザ「えっと、そのあと、お兄ちゃんが帰ってこないから・・・あの」
GM:エルザは言いにくそうにしますが、どうやら、そのあと皆さんがくるまで、寝たり起きたりの繰り返しだったようで、正確な時間はわからないようです
ノーマン・アームストロング:ふむふむ、そんなかんじだよね
ノーマン・アームストロング:ということは そこそこ時間がたったかもしれないわけだな。
ノーマン・アームストロング:他に聞いておくことってあるかな?
GM:ただ、2日以上は経ってないんじゃないだろうか、というのは分かります
ノーマン・アームストロング:おなかのすき具合とかで ってかんじかね。了解です
GM:さて、このシーンで他にやっておくことはありますか?
ノーマン・アームストロング:状況的に 外のことを把握できる状態じゃなかったから 情報はこれくらいまでかなぁ
ノーマン・アームストロング:とりあえず 騒ぎがあって、そのあと静かになったまま 今の状態に至る というのでよいか
ノーマン・アームストロング:ひとまずはこんなところで言いかね
GM:はい。その認識で大丈夫です
ノーマン・アームストロング:「ありがとうエルザ。君のお兄さんが見つけられるよう。がんばらせてもらうよ」
GM:エルザ「うん、せんちょう、お願いします!」
ノーマン・アームストロング:オジサンではあるがさわやか笑顔を返して 船の調査を継続しよう (笑い判定のこじつけ
JJ:ゾーキングって意味なら他のシーンでもできるしな。
ノーマン・アームストロング:うむ
ノーマン・アームストロング:以上で終了だ
GM:では異論ないようですので、次のシーン。シーンプレーヤーはユンファさんですかね
李・勇花:了解です
GM:まずは登場PCの決定から
GM:誰に出てもらいます?
GM:あ、違う、判定内容の決定からだ
GM:では戦闘シーンかドラマシーンかを決定してください。と言いたいところですが、現状、誰の居場所も持ってないですね
李・勇花:ドラマシーンですね
GM:はい、ではシーン表です。MUSTでどうぞ
李・勇花:MUST
Insane :発狂する宇宙シーン表(7[6,1]) → 休憩スペース。簡素なテーブルの上には、湯気を残した飲みかけのコーヒーが置かれている。・・・・・・ここに来るまでに誰かとすれ違っただろうか?

GM:はい、では登場PCを決定しましょう
ノーマン・アームストロング:時間軸がちがうかもしれないしね
李・勇花:「船も気になるのですが、やはりさっきのハインツの様子が心配です。」
ノーマン・アームストロング:一応登場しておこうかな
GM:ちなみに、何の判定をやるかは言ってしまってかまいません(あくまで登場の目安として)
李・勇花:少し見に行ってきますが、一緒に来たい人はいますか?
GM:ちなみに、シーンプレーヤーは登場キャラクターを決定するので、NPCを呼んだり、PCの搭乗を拒否したりもできます
李・勇花:無理には呼ばないし 来るのも拒みません
JJ:許可もらえるってんなら登場するぜ
ノーマン・アームストロング:じゃあ全員登場だね
李・勇花:出はみんなで行きましょう
GM:はい、では登場キャラクターはPC全員、ですね。ドラマシーンの内容はハインツの調査判定ですかね?
李・勇花:Yes
GM:NPCの登場はどうします?
JJ:調査か。じゃあハインツはいなくても出来るんだよな?
李・勇花:どちらにしても感情系のとは同時にできませんからね
李・勇花:NPC話でいいかな?
GM:ええ。調査判定において別に対象キャラクターの登場は必須ではありません
GM:ハインツは扉越しなら登場はできますけどね
ノーマン・アームストロング:まぁ今の状況じゃまともに会話もできなそうだしね
李・勇花:んー 悩んだ結果 一応登場で
GM:了解です。まあシーンの演出とかに関しては秘密を開けた後の方が良いでしょう。
李・勇花:変に挑発しなければマイナスは無いでしょう
李・勇花:はい
GM:で、調査判定ですが、一応、精神状態(持っている狂気)、居場所、秘密を選べますが
李・勇花:秘密でお願いします
GM:はい、では判定をどうぞ
JJ:じゃあ判定だな。一応振る前に使用する特技を宣言するといいぜ。
JJ:宣言しながらになるのが普通だけどな。
李・勇花:2D6>=5 物陰
Insane : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

GM:ふむ、成功ですね。では秘密をどうぞ
李・勇花:情報の収集は常に慎重にデリケートに
どどんとふ:GMが「李・勇花」へカードを渡しました。
どどんとふ:李・勇花がカードを開きました。
李・勇花:ふむ
JJ:ど、どうだ・・・?
李・勇花:判定を行います
ノーマン・アームストロング:おっと、ショックコミの恐怖判定かな?
李・勇花:2D6>=8 物音(判定:効率)
Insane : (2D6>=8) → 7[1,6] → 7 → 失敗

李・勇花:失敗ですね
GM:さて、このハンドアウトですが
JJ:狂気カードだな
GM:内容は拡散情報ではないですが、シーンに登場している他のPCの皆さんにも《物音》で恐怖判定をお願いしす
ノーマン・アームストロング:おっと、大変だぞ
JJ:なんだって!? くそっ
GM:BGM:ファンタジー~幻
ノーマン・アームストロング:笑いの代用判定でいくぞ
GM:ハインツの部屋、閉ざされたドアの奥から、何か物音が聞こえる
GM:音の中身までは聞き取れないが、何か鬼気迫る様子の声であることだけは確かだ
JJ:《追跡》で判定だ。
GM:「・・・~~~・・・~~~~・・・~~~・・・」
JJ:2D6>=7 (判定:追跡)
Insane : (2D6>=7) → 8[3,5] → 8 → 成功

ノーマン・アームストロング:じゃあこっちも
ノーマン・アームストロング:2D6>=7 (判定:笑い)
Insane : (2D6>=7) → 11[5,6] → 11 → 成功

ノーマン・アームストロング:あらいい出目に
GM:はい、ではユンファさんだけ失敗ですが、お守りとか振り直しとかはありますかね
JJ:「な、なんなんだよ・・・ハインツのヤツどうしちまったってんだ?」
ノーマン・アームストロング:「先ほどの探索でなにかあったのか・・・?」
JJ:お守りはあるぜ。どうせ他人にしか使えねぇ。ユンファ、使うか?
李・勇花:いえ、狂気カードをもらいましょう
李・勇花:この先まだ必要な場面があるはず
GM:はい、では山札を右クリックして1枚とってくださいな
JJ:わかった。ま、運が悪かったな・・・。
GM:決して左クリック&ドラッグはしないこと
どどんとふ:李・勇花が「インセイン:恐怖カード」の山札からカードを引きました。
GM:(山札ごと持って行ってしまうので
ノーマン・アームストロング:山札ごと手札置き場に置いたらどうなるんだろう
GM:さて、情報の譲渡はありますかね
李・勇花:これもう同じ判定は発生しないんだよね?
GM:ええ、しません
李・勇花:では公開しましょう
ノーマン・アームストロング:受け取ろう
どどんとふ:李・勇花がカードを公開しました。「【秘密】
[ショック:なし]
頭を抱え、ずっと独り言を呟いている。

「俺は俺だ。俺は俺だ。俺は俺だ。俺は俺だ。俺は俺だ。俺は俺だ。俺は俺だ。俺は俺だ。」

この秘密を調査したPC、および情報共有を行ったPCは《物音》で恐怖判定を行うこと。」

ノーマン・アームストロング:ほんとになにがあったんだこりゃ
李・勇花:「精神分離的な症状が出ているようですね…いったい何が原因に…」
ノーマン・アームストロング:「我々が見てなかった何かを見たってことなのか・・・?」
JJ:「さぁな・・・新しい流行のドラッグじゃねえかな」
ノーマン・アームストロング:「・・・それはそれで 社長の自分としては見過ごせないのだがなぁ」
李・勇花:話もできない以上これ以上は進められないかな
JJ:「オンボロの船にすし詰めで辺境をあてもなくふらふら。数少ない娯楽だ見逃してやれよ」
GM:ふむ、あとはゾーキングで調べることはないですかね?
ノーマン・アームストロング:現状はないかなぁ
JJ:じゃあオレからいいか?
GM:はい
JJ:ハインツの行動だ。気分が悪いって言い出す前はこうじゃなかった
GM:ええ、そうですね
JJ:キャロライナ号では演出でオレと行動してたと思うが、なにか変わった行動はなかったか?
GM:ふむ、キャロライナ号ではハインツはほぼずっと皆さんと一緒に行動していました
JJ:変なもの拾い食いしたりとか、その、頭を打ったとか・・・そうか。
李・勇花:一緒にかるぐち叩いてたものねぇ
GM:たまに廊下の角に先に入ったりすることはあったかもしれませんが、長時間離れるような行動はとっていなかったはずです
李・勇花:感じがおかしくなったタイミングとかわからないかな
JJ:そうだよなぁ。
GM:頭打ったりはあったかもしれませんが、拾い食いはないですねえ
李・勇花:エルザが来てからとか
ノーマン・アームストロング:分岐点はエルザにあってからかな
GM:フォックスフェイス号に戻ってくるあたりから、多少気分悪そうにはしていたようですが、
GM:どのタイミングからかまでは正確にはわかりませんね
JJ:エルザに遭ってから・・・ってのは一応矛盾しないみたいだな。
JJ:けどエルザに会うだけならオレたちだって同じだろ? 一緒に会ってる。
ノーマン・アームストロング:ハインツだけに見える何か・・・ わからんな
JJ:はぁ、だな。
李・勇花:鍵が足りないようね
李・勇花:今は先に進みましょう
ノーマン・アームストロング:直接話が聞ければ一番かね
李・勇花:シーンを終了します
GM:了解です。では次はJ.Jの番ですね
JJ:ウィース!!
GM:ではドラマシーンで良いですかね
JJ:まずはドラマシーンだ。そしてシーン表だったな?
GM:はい、MUSTです
JJ:MUST
Insane :発狂する宇宙シーン表(6[3,3]) → さっきからずっと視線を感じる。そんなはずはない。通行記録には余分なものは何一つ記録されていなかったのだ。そんなはずはない。

JJ:Hoo
JJ:調査判定を選択。対象は食堂へ行くつもりなんだが・・・誰を連れていこうかな
ノーマン・アームストロング:一緒に行こうか
李・勇花:調べものなら人数がいたほうがいいですね
JJ:ユンファが鍵って言ってたけど、キャロライナ号の記録を見ようにもキーがないとアクセスできねぇ。あてはないが歩いて探すしかないってね。
JJ:んじゃ引きこもりのハインツとお守りのミンシアを残して、
JJ:艦長殿とユンファに来てもらおうか
GM:お守りということは、エルザも船ですね
JJ:ワオ、おまもりって読めるな。
ノーマン・アームストロング:そのままフォックスフェイス号でよさそうだね
JJ:アイテムと勘違いしそうだが、そうだ。エルザも船だな・・・
GM:実際、エルザはお守り持ってるんですよねえ
GM:あと船っていうとどっちも船だった・・・
JJ:ガキを連れまわすのはごめんだが、エルザがいればわかることも・・・なんてことはないか。
李・勇花:NPCがどこまでできるのかわからないけれど、何か知ってる可能性もあるんだよね
JJ:それなんだよユンファ
JJ:よし、出てきてもらうか
JJ:オレさま、艦長、ユンファ、エルザが登場だ。
ノーマン・アームストロング:なにか気がつくことがあるかもしれないな
JJ:場所は食堂。調査判定を食堂に。
JJ:O.K.?
GM:はい、ではエルザは登場で。人数が多い方が安心だと思ったのか、はたまた兄を探したいという思いからか
GM:OKです。食堂は人物ではないので、秘密の判定になりますね。判定をどうぞ
JJ:《機械》で判定だ。こういう時のために色々と装備を準備してあったんだ。それっ
JJ:2D6>=5 (判定:機械)
Insane : (2D6>=5) → 6[3,3] → 6 → 成功

GM:はい、成功ですね
GM:ハンドアウトをどうぞ
どどんとふ:GMが「JJ」へカードを渡しました。
JJ:いただくぜ~
どどんとふ:JJがカードを開きました。
GM:J.Jはどこからか視線を感じるなか、薄暗い食堂を調べていく。
JJ:これ、拡散じゃないのか?
GM:拡散じゃないです
JJ:なら、先に演出を入れてもいいかな
GM:どうぞ
JJ:「思ったより広いな・・・ボス、ユンファ、手分けをしよう」
JJ:「エルザはユンファのそばを離れるなよ。あいつが一番強いからな」
李・勇花:「わかったわ。おいで、エルザ」
GM:エルザ「うん、わかった・・・」
JJ:そう言ってオレさまは自分の担当箇所を回って、勢いよく戻ってくる
JJ:「うぇああわーーーーわわわわおえぁあああああーーっ!?」
GM:BGM:腐の粘着
ノーマン・アームストロング:「む、J君何か見つけたのかね!?」
李・勇花:「」
JJ:「おおおおお、ああ、おく、おおおく、奥、奥に」
李・勇花:「どうしたのJJ!?」
ノーマン・アームストロング:「奥に何かいたのか!?」
GM:エルザ「ひっ!?」
JJ:「見るなら情報の譲渡になるから・・・だ、ダメだ!!」
李・勇花:急いで駆け付けます
GM:エルザは叫び声に驚いてユンファの後ろに隠れます
ノーマン・アームストロング:「そんなメタなことをいっている場合ではないぞ!」
JJ:「それでも見るなら、渡すけど、うわわぁーーーーっ!!」
ノーマン・アームストロング:「今は情報がほしいのだ、覚悟はある!」
JJ:演出したので判定したいと思います。そのあと譲渡があれば処理します。
GM:ふむ、ではまずJ.Jニカードの効果を適用してもらいましょう
GM:譲渡はそれを見てからで
ノーマン・アームストロング:了解です
JJ:くっ、《怒り》を使って判定だぜ
JJ:2D6>=10 (判定:怒り)
Insane : (2D6>=10) → 4[1,3] → 4 → 失敗

JJ:怒れるかこの状況で!! クソッ!!
ノーマン・アームストロング:J・・・いいヤツだった・・・
GM:お守りを使う人はいますかね
李・勇花:お守りないのですよ
ノーマン・アームストロング:判定10かw もってるけどどうする?
JJ:序盤にカードを引くとトリガーがそれ以降ついて回る分、終盤より不利だ
JJ:だが10はきっと無理だろう。諦めるよ
GM:あとショックも受けてくださいね
JJ:oh,そうだったな
ノーマン・アームストロング:でも開発があるなら 1回くらいいけるかもしれない
どどんとふ:JJが「インセイン:恐怖カード」の山札からカードを引きました。
JJ:ああ、ショックと恐怖判定は処理終わったぜ・・・
ノーマン・アームストロング:そうだなぁ 一応聞いていい範囲でだけど、 この情報は知っておいたほうがいいもの?
JJ:ああ、そうだなぁ。ちょっと待ってくれ。
JJ:新事実といえば新事実だけど、オレの視点ではあまり重要には思えないな。他のPCからどう見えるかは知らないけどな。
ノーマン・アームストロング:うーむ、まだ余裕のある状態だし 見ておくべきかなぁ
JJ:あとは、目の前でこんな反応されて見に行かないってのがキャラクター的にどうかってこった。
李・勇花:こっちもやっておこうかな
ノーマン・アームストロング:じゃあ 譲渡を希望しよう
JJ:オレはゲーム的な話が終わったので引き続きびびるぜ
李・勇花:お願いするわ
GM:ふむ、ではお二人に譲渡、という形でよろしいですかね
ノーマン・アームストロング:いいぞ
JJ:「おおおーーあああ!!! おおーああ!! あーあー!! 奥に、バカ、あーっ!!」
JJ:「ユンファ、エルザはおいていけ!! バカ!!」
ノーマン・アームストロング:みんな見るわけだし、公開しちゃおう
GM:では皆さんは食堂の奥、談話室と書かれたプレートついたドアを開けます。
李・勇花:「エルザ、ここに隠れているんだ いいね」
JJ:あ、なるほど。GMそれでいいかい? >公開
ノーマン・アームストロング:「あけるぞ・・・」
GM:エルザ「う、うん・・・」
GM:公で構いませんよ
GM:公開
GM:ドアの先、そこには___
JJ:じゃあオレの管理になってるからオレがあけるぜ
どどんとふ:JJがカードを公開しました。「【秘密】
[ショック:全員]
食堂の奥にある談話室で、乗員たちの死体が見つかる。
仲間同士で殺し合い、最後の一人は銃で自分の頭を撃ち抜いたようだ。
《埋葬》で恐怖判定を行うこと。」

GM:___血
李・勇花:「ばかな…」
ノーマン・アームストロング:「なんてこった・・・」
GM:おびただしい量の血と、その血の海に沈む船員たちの姿
JJ:料理が腐ってねぇんだ。つまりこいつらも・・・
JJ:新鮮だろ
GM:ええ、まだ新鮮です。さすがに血の一部は固まっているようですが
ノーマン・アームストロング:死後2日でも経過してれば結構な状態にはなるよなぁ
ノーマン・アームストロング:ちなみに死体の数はいくつ?
ノーマン・アームストロング:っとその前に判定しておこう
JJ:ショックと恐怖判定を二人とも。
GM:さて、この凄惨極まる光景を初めて目撃したPC達は判定とショックをお願いし案す
ノーマン・アームストロング:射撃で代用判定するぞ
ノーマン・アームストロング:2D6>=7 (判定:射撃)
Insane : (2D6>=7) → 4[1,3] → 4 → 失敗

ノーマン・アームストロング:あちゃぁ
ノーマン・アームストロング:7だからいけると思ったがなぁ
李・勇花:2D6>=6 (判定:戦争)
Insane : (2D6>=6) → 3[1,2] → 3 → 失敗

JJ:お守りならあるぜ。
ノーマン・アームストロング:ここは ユンファにお守りを使ってあげてほしいところだ
GM:あ、狂気を持っている人は右のイニシア表に数量を書くスペースがあるので、記入をお願いしますね
李・勇花:「まさかまたこの光景を見る事になるとはな…」
JJ:一個しかねえ。艦長はいいのか?
ノーマン・アームストロング:ちなみに自分も持ってるから 二人につかえるね
ノーマン・アームストロング:成功する可能性はあるし JJのを使わせてもらおうかな
李・勇花:お願いしたい
ノーマン・アームストロング:じゃあ私のをユンファに使おう
李・勇花:2D6>=6 (判定:戦争)
Insane : (2D6>=6) → 10[4,6] → 10 → 成功

李・勇花:すまない 成功だよ
ノーマン・アームストロング:じゃあ私はJJのお守りで不利な押しをしよう
JJ:ああ。使ってくれ
ノーマン・アームストロング:2D6>=7 (判定:射撃)
Insane : (2D6>=7) → 8[2,6] → 8 → 成功

ノーマン・アームストロング:OK 何とかなった。
李・勇花:「戦争でもあったというのか… こんな…」
ノーマン・アームストロング:「ただ事ではない、のは確かだな」
JJ:「これでわかっただろ、この船はよ・・・」
ノーマン・アームストロング:とりあえず確認することとしては ・死体の数がどれくらいあるか ・エルザの兄と思われる死体はあるか とかかな
JJ:「自分で惑星につっこむつもりなんだよ!!」
GM:ふむ、死体の数は15です
ノーマン・アームストロング:「何のためにそんなことを・・・」
ノーマン・アームストロング:ああ、15ってことは・・・
GM:エルザの兄の特徴と一致する死体もありますよ
ノーマン・アームストロング:「このことはエルザに言うべきなのか・・・?しかし・・・」
ノーマン・アームストロング:「いない兄を思い続けて生きるのは酷でもあるな」
ノーマン・アームストロング:よし、この船を無事にサルベージすることができれば この死体のことは公になるはずだ。 ならそのときは伝えるしかないな。
李・勇花:「…」
JJ:まだ見つからない、でいいんじゃないか
ノーマン・アームストロング:とても 本来なら絶対にやりたくないことなんだけど  船員の持ち物を確認することはできる?
GM:ええ、できますよ
ノーマン・アームストロング:アクセスキーがあるかもしれない
JJ:ああ、そうだったな。それを探しにきたんだった
GM:そうですねえ、どの当たりから手を付けます?
ノーマン・アームストロング:「・・・よ、よぉし」
ノーマン・アームストロング:「私が 私が 船員の持ち物を確かめよう(震え声)」
JJ:「ボス、なにを・・・ば、バチが当たるぞ!?」
ノーマン・アームストロング:船長らしい格好をしてる人と甲斐ないかな
ノーマン・アームストロング:                  人とか いないかな?
李・勇花:「私もやりますよ」
GM:頭を撃ち抜いた男が一番階級の高そうな服を着てます
李・勇花:「…慣れているんでね」
ノーマン・アームストロング:「この船を止めるためだ、この事件をこのまま消滅させるわけにも行かないだろう」
ノーマン・アームストロング:「よし、ユンファ君、てつだってくれ」
ノーマン・アームストロング:じゃあその高そうな服を着てる人を調べよう
李・勇花:「わかりました」
ノーマン・アームストロング:調べる前に胸の辺りで十字架をきってから
ノーマン・アームストロング:「失礼するよ・・・」とさがそう
李・勇花:「JJ、すまないがエルザの傍にいてあげてくれ」
JJ:「全員殺して、最後に自分も死んで、なんでそんなことをする必要があると思うよ。普通なら考えられないだろ普通なら・・・」
JJ:話半分のようだ
GM:では、
ノーマン・アームストロング:「普通じゃない、たしかに普通じゃないな。 だから真相を確かめてやらないと この船員たちも浮かばれないだろう」
李・勇花:「…せめて何か現れたら叫んでくれ」 と言って探索に
GM:未だに血の乾ききっていない男の死体、その懐を探ると、
ノーマン・アームストロング:「あとエルザにはまだこのことは黙っててほしい。あとで落ち着いたときに 話すか決めよう」
GM:___血
ノーマン・アームストロング:「うぐ・・・」
GM:ぐちょり、と血に濡れたカードを見つけることができます
JJ:大人しくエルザと一緒に待ってるぜ。
GM:これが艦長のアクセスキーのようです
ノーマン・アームストロング:「よ、よし・・・みつけたぞ・・・」
ノーマン・アームストロング:ハンカチか何かで血をぬぐっておこう
GM:というわけで、プライズ:艦長のアクセスキーを差し上げます
GM:誰が持っておきますか?
ノーマン・アームストロング:じゃあ自分が持っててもいいかな?
李・勇花:お願いします
李・勇花:…
ノーマン・アームストロング:ではもっていきますね
どどんとふ:ノーマン・アームストロングが「ノーマン・アームストロング」へカードを渡しました。
ノーマン・アームストロング:ついでに秘密も見ておきますね
李・勇花:死体は新鮮なんですよね
GM:はい。少なくとも1~2日以内のものであると分かっていいでしょう
李・勇花:では両掌と網膜が無事なのだけ確認しておきます
ノーマン・アームストロング:あ、プライズの秘密は見ていいんだよね?
李・勇花:物理型のキーだとたまに必要になるので
ノーマン・アームストロング:なるほど、網膜認証とか 指紋認証とかか
GM:ええ、表に「判定なしに閲覧してよい」と書いてあるので、閲覧はご自由にどうぞ
どどんとふ:ノーマン・アームストロングがカードを開きました。
ノーマン・アームストロング:ふむふむ、拡散はかいてないけど ショックもないし見ておくかい?
JJ:ああ、譲渡してほしいところだな
ノーマン・アームストロング:では
GM:ふむ、艦長と思しき男は頭を撃ち抜いていますが、網膜と指紋は無事のようです
どどんとふ:ノーマン・アームストロングがカードを公開しました。「【秘密】
[ショック:なし]
キャロライナ号の進路はこのアクセスキーでロックされている。このプライズを使用するまでは、軌道変更を行うことはできない。

ノーマン・アームストロング:文章だけのこすってことで、表の文章を確認できるようにしておきたいので伏せなおすね
GM:はい、了解です
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
ノーマン・アームストロング:ああ、そうだ。あと 探したときに手とか血で汚れたかもしれないし エルザに感づかれないように洗い落としたいな
JJ:あのカットインだと盛大に噴き出してただろ
JJ:ちょっと拭うくらいじゃダメみたいに見えたけどな。
ノーマン・アームストロング:浴びるような出かたしてたらもうごまかし効かないなぁ
JJ:先に帰ってくれりやいい
ノーマン・アームストロング:なるほど、それがいいか
李・勇花:私の意見を聞いてくれますか?
ノーマン・アームストロング:聞こうか
JJ:ああ。
李・勇花:まずひとつは 何かしら、謎の外敵因子による脅威がある以上
李・勇花:あまり離れて行動しない方がいいと思います
ノーマン・アームストロング:たしかに。
JJ:そうかもな
李・勇花:もう一つは エルザには半分事実として、人が死んでいた事だけ伝えるべきだと思います
ノーマン・アームストロング:ふむふむ。
李・勇花:怖がらせるでしょうが、恐怖心を持ってくれている対象は守りやすい
ノーマン・アームストロング:危険な状態であることを認識してもらう必要があるか
李・勇花:無知なものほど、戦場では死んでいきますから…
李・勇花:いかがでしょうか艦長
ノーマン・アームストロング:いまここは戦場なのだな・・・ そんなところに立つとは今まで思わなかったもんだ
ノーマン・アームストロング:ああ、その意見どおりにしよう
JJ:戦場かよ・・・全く冗談じゃねえ。
GM:ああ、そういえば言い忘れてましたが、
GM:一応ミンシアは通信士なので、シーンに登場してなくても連絡を取ることだけなら可能としておきます
ノーマン・アームストロング:了解
JJ:あとはどうだ? シーンプレイヤー的にはやるこたぁ終わった。大収穫だろ。
GM:開発とかは大丈夫ですか?
ノーマン・アームストロング:「アクセスキーも入手できた。ひとまず状況をまとめるために一度フォックスフェイス号に戻ろう。 まずこの上京を皆に知ってもらわねばならん」
ノーマン・アームストロング:「できればハインツも一緒に行動できればよいのだが・・・」
JJ:ああそうだった。すっかり忘れてた
JJ:開発をGMから勧められるなんてな
ノーマン・アームストロング:余裕のあるうちに作っておくほうがよさそうだね
GM:ええ、正気度や生命点が減るんですから、やってもらわないと損ですよ
ノーマン・アームストロング:いまならお守りだろうか
李・勇花:エルザのを参考に作るのだ
JJ:んじゃあ探索中にささっと開発していたってことでアビリティを使用していいか?
GM:どうぞ>アビリティ使用
JJ:まずは生命力を1点減らす。補給もままならないまま開発した。
JJ:次に指定特技は《化学》だ。化学的なお守りを作るぜ。
JJ:2D6>=5 (判定:化学)
Insane : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功

ノーマン・アームストロング:あぶない
JJ:おいおいおいおい、冗談じゃねえぞクソッ
JJ:危ねえなもう!!
GM:はい、では若干いびつな形のお守りが出来上がりました
JJ:以上だぜ。
GM:ではこれにて、1サイクル目の終了となります
GM:シーン終了前にやることはもうないですね?
ノーマン・アームストロング:うむ。フォックスフェイス号にいちど帰還する、といったところかね
李・勇花:大丈夫です
JJ:ああ、いいぜ
GM:では、皆さんが暗澹たる気持ちを抱えて、フォックスフェイス号に帰還したところでこのサイクルは終了です
GM:時間も時間ですし、今日のセッションに関してはここで中断としたいと思います
GM:次回は2サイクル目の初めからですね
どどんとふ:「ノーマン・アームストロング」がログアウトしました。
どどんとふ:GMが「GM」へカードを渡しました。
どどんとふ:「ノーマン・アームストロング」がログインしました。
どどんとふ:「JJ」がログインしました。
どどんとふ:「李・勇花」がログインしました。
どどんとふ:李・勇花が「李・勇花」へカードを渡しました。
どどんとふ:李・勇花が「李・勇花」へカードを渡しました。
どどんとふ:ノーマン・アームストロングが「ノーマン・アームストロング」のカードを受け取りました。
どどんとふ:李・勇花が「李・勇花」のカードを受け取りました。
どどんとふ:JJが「JJ」のカードを受け取りました。
どどんとふ:李・勇花が「李・勇花」のカードを受け取りました。
どどんとふ:JJが「JJ」のカードを受け取りました。
どどんとふ:JJが「JJ」のカードを受け取りました。
どどんとふ:李・勇花が「李・勇花」のカードを受け取りました。
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:李・勇花がカードを開きました。
どどんとふ:李・勇花がカードを公開しました。「【秘密】
[ショック:なし]
頭を抱え、ずっと独り言を呟いている。

「俺は俺だ。俺は俺だ。俺は俺だ。俺は俺だ。俺は俺だ。俺は俺だ。俺は俺だ。俺は俺だ。」

この秘密を調査したPC、および情報共有を行ったPCは《物音》で恐怖判定を行うこと。」

GM:BGM:新しい月~マルドゥーク~
GM:皆さん準備も整ったようですし、再開していきましょうか
GM:さて2サイクル目、皆さんが一旦フォックスフェイス号に帰還したところからです。
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
ノーマン・アームストロング:「さて、まだ時間はあるようだな。まずは現状の整理をしよう」
GM:おっとその前に
GM:皆さんはエルザに兄の事は伏せ、死体の件を教えることにしたんですよね?
李・勇花:そう提案しました
ノーマン・アームストロング:ニュアンスとしては あの部屋に船長の死体があった。 そこからアクセスキーを入手した。というレベルになるだろうか。
ノーマン・アームストロング:死体の数については触れなくてもよいだろう
GM:ふむふむ、了解です
GM:ではそのシーンを少し演出しておきましょう
ノーマン・アームストロング:これで認識違いはないよね?>みんな
JJ:ああ。しかしその演出はマスターシーンなのか?
GM:はい、マスターシーンです
JJ:わかった。みんな登場できるのかな
李・勇花:了解です
GM:シーンプレイヤーは提案者のユンファとしておきますが、基本的に全員登場可能です
GM:タイミング的にはフォックスフェイス号に帰ってきた直後、船内で一息ついているところでしょうか
JJ:んじゃあ説明するのはユンファだな。オレさまは後ろに控えてるって感じだ。
ノーマン・アームストロング:こちらもお任せしようか
李・勇花:では
李・勇花:先ほどの艦長のシーンを受けて続けますね
李・勇花:「では状況を確認しましょう」
李・勇花:「…ミンシア、ハインツまだダメそうですか?」
GM:ミンシア「駄目ね。全然、話にもならないわ。何やってるのかしら」
李・勇花:「…わかりました。続けます」
李・勇花:「まず、先の探索で艦のアクセスキーを入手しました」
李・勇花:「これにより、衝突回避のための進路変更は行えると推測されます」
李・勇花:「また、ロックされていた情報やシステムを解析できるかと思いますので
李・勇花:「これに関しては、JJ、お願いできるかしら」
JJ:「ああ、それなんだが・・・」
JJ:「さっきはみんなで固まって行動しようって言ってたろ? けど一人でやった方がいい場合もある。だからアクセスキーをオレに預けておいてもらいてぇんだよ」
JJ:「あとで返すからさ。ダメかい?」
JJ:具体的にいうと判定が強制で発生する場合などは人数が多いとまずいってこともあるからな。
JJ:とばっちり回避用だ。
ノーマン・アームストロング:「ふむ、しかしひとりで行動するのも危険な場合もあるだろう」
ノーマン・アームストロング:「状況によっては許可するができる限り集団で行動したいところだ」
JJ:ちなみにこれ、前回まではそのとおりだったんだが事情が変わった。なぜかわかるかい?
JJ:オレさま以外お守りを持ってねーからだ。
JJ:HAHAHA
李・勇花:「…警備としては、危機因子が判明していない以上推奨しかねますが、艦長にお任せします」
ノーマン・アームストロング:「そうだな。とりあえず、状況に合わせて、ということでいくぞ」
GM:ミンシア「ふう・・・まあ、良いわ。でもJ.J、もしうっかり落としたりしたら・・・どうなるかわかってるわね?」
JJ:あと、一人で行く必要がある場合でも、急にだとプライズの譲渡に登場してもらわなきゃならないから、そうなる前のシーンでやっておきたかったってこった。
李・勇花:「お互いがすぐに駆けつけられる範囲で、と言う事でいいかしら?JJ」
ノーマン・アームストロング:なるほど なら渡すだけは渡しておこうか
JJ:「まぁダメならダメでボスの危険が増えるだけだから、別にいいんだけどよ(登場してもらう場合)」
ノーマン・アームストロング:「なぁに 助け合うことができるかもしれないのだ。多少自分の身に危険があろうとかまわんさ」
JJ:ただ、プライズって形だから扱いは慎重にしたい。だから判断は任せるよ。
ノーマン・アームストロング:そうだな、まだJJの番までは数があるから、もう少し様子を見させてくれ
JJ:わかったぜ
JJ:「ああ、時間を取らせたな。悪い、続けてくれ」
李・勇花:「では、次ね」
李・勇花:「…艦内談話室にて、乗員数名及び艦長の死亡を確認」
李・勇花:「状況には不可解な点が多く、原因は不明」
GM:ミンシア「・・・っ!」
GM:エルザ「え、え?・・・死・・・体・・・!?」
JJ:思い出して青い顔になるオレ
李・勇花:「…他の生存者がいる可能師もあるわ。引き続き調査を続けます」
GM:エルザ「ねえ、お兄ちゃんは・・・お兄ちゃんは大丈夫だよね・・・!?」
GM:最悪の創造が頭をよぎったのか、エルザは今にも泣きだしそうな目で言います
李・勇花:「…ええ、大丈夫よ。きっとまだどこかに隠れているのかも」
李・勇花:「先に脱出した可能性もあるものね」
李・勇花:ポッドは動いていなかったが…
ノーマン・アームストロング:そのことは伏せておこう
JJ:「エルザ、心配するな。非常事態だけどユンファのそばにいれば安全だ。ちゃんと言う事聞くんだぞ。そうすりゃそのうち兄ちゃんにも会える」
GM:エルザ「・・・う、うん。そう、だよね・・・お兄ちゃんは強いもん・・・きっと・・・」
GM:エルザの言葉は、自分に言い聞かせているようでもありました
JJ:そのうちがいつとは言ってねえ。いつか会えるのはウソじゃないだろ・・・。
李・勇花:「ミンシア、顔色が悪いけど大丈夫…?」
GM:ミンシア「・・・ふふ、ありがとう。でも大丈夫よ。こんな仕事だもの、救助が間に合わなくて死んだ船員を見たことだって1度や2度じゃないわ」
李・勇花:「…あとは、ハインツの様子が少し気がかりなくらいかしら」
李・勇花:「何か報告のある人はいる?」
ノーマン・アームストロング:「私からは特にないな」
JJ:「そ、そうだよ。不運な船を見つけたってだけで、こんなこと今までいくらでもあった。それどころかお宝船を見つけたのは変わりねえ。ハインツだって体調の悪い時くらいある。そうだろ?」
JJ:「折角のブレイクタイムだ。明るくいこうぜ、な? オレがたまにはコーヒーをいれてやるよ」
JJ:「わわっ、あっちぃ!!!!」
GM:ミンシア「・・・もう、なにやってるのよ?」
JJ:「クソポットめ噛み付きやがった!! あちぃ~」
ノーマン・アームストロング:「・・・壊したりするんじゃないぞ?」
ノーマン・アームストロング:「さて、とりあえず 死体が発見された、ということは我々にも多少の危険があると考えるべきだろう」
ノーマン・アームストロング:「できうる限り一人にならずに集団で行動するほうがよいはずだ」
ノーマン・アームストロング:「ハインツにも個室から出てくるように言うことができればよいのだが・・・」
李・勇花:「そうですね…」
GM:はい、そんなこんなで、皆さんは何とかエルザに兄の件を誤魔化し、話を切り上げることができました。
GM:それが良いか悪かに関わらず
JJ:オレさまのお陰だったな。Hooo
GM:では会話を終えて、探索に戻る、ところで、後ろからこんな声が聞こえてきます
ノーマン・アームストロング:さすがムードメーカーだぜ
GM:「・・・嘘つき」
GM:BGM:疑心暗鬼
ノーマン・アームストロング:「・・・ん?」
JJ:「・・・」
GM:「・・・嘘つきめ」
GM:声は連続します
ノーマン・アームストロング:誰の声かは分かるか?
ノーマン・アームストロング:自分の声とか言うジョークは勘弁してくれよ?
GM:エルザは心配そうに目を伏せ、ミンシアは怪訝な顔をしています。彼女らの声ではないでしょう
GM:そもそも、それは聞いたことのない少年の声でした。
GM:しかし、あなたはそれが、エルザの兄の声であると確信してしまいます。
GM:ありえない。ありえない。そんなはずはない。調査の疲れと、エルザへの罪悪感がもたらした幻聴、それ以外には考えられない・・・本当に?
GM:幻聴を振り払えるかどうか・・・皆さんは《物音》で恐怖判定をお願いします。
李・勇花:あなたとは誰ですか
ノーマン・アームストロング:みんな不思議とわかっちゃうってことか
GM:皆さんです。本来は一人向けでしたが、3人で説得していましたからね
ノーマン・アームストロング:説得、というか あれか死体の説明についてか。
JJ:オレさまの言ってたみんなして登場する危険性ってのがこれだな。
ノーマン・アームストロング:とりあえず《物音》判定だな
GM:あまり考えすぎても仕方ありません。こんなものは罪悪感と宇宙船の閉塞感がもたらしたただの幻聴です
ノーマン・アームストロング:感情を互いにとっていれば支援はできるが・・・というのは言いっこなしだな
GM:みなさんが、それに飲まれてしまわなければ
GM:判定をどうぞ
JJ:2D6>=7 (判定:追跡) 恐怖判定
Insane : (2D6>=7) → 9[3,6] → 9 → 成功

ノーマン・アームストロング:2D6>=7 (判定:笑い)
Insane : (2D6>=7) → 5[2,3] → 5 → 失敗

ノーマン・アームストロング:どうやら調子は続いているようだな!(白目
JJ:こんなものは幻聴だ。みんなちょっとおかしくなってんだよ。冷静に家族の顔を思い出してみるんだ。そうすりゃわかる。
李・勇花:2D6>=7 (判定:におい)
Insane : (2D6>=7) → 3[1,2] → 3 → 失敗

JJ:今なら家族の顔が思い出せそうになるお守りがあるんだが・・・
GM:使いますか?
JJ:どうする? ひとつしかない
ノーマン・アームストロング:そうだな、まだ自分には狂気がないので 余裕はまだあるな
JJ:ユンファはひとつ持ってるんだよな
JJ:(狂気
ノーマン・アームストロング:それにアビリティ錯覚もある。多少は顕現しづらいものになるだろう
李・勇花:うーん、じゃあお願いしようかな
JJ:ああ、出来立てホヤホヤのお守りだぜ。ほらよっ
李・勇花:正直目が振るわな過ぎてかなかなね
李・勇花:すまない
ノーマン・アームストロング:狂気におちろと神がいっているのか
ノーマン・アームストロング:ダイス神め
李・勇花:ではふり直しますね
GM:ダイス神は邪神ですから。当然の結果ですな
JJ:神の名を口にしていいのは、都合のいい時だけだ。
李・勇花:2D6>=7 (判定:におい)
Insane : (2D6>=7) → 8[4,4] → 8 → 成功

李・勇花:おお
ノーマン・アームストロング:つまるところ責任を神に押し付けるのだ
JJ:ほら、神様のお陰だろ!!
ノーマン・アームストロング:なんとかなったか
ノーマン・アームストロング:神様ありがとう
李・勇花:アメリカンなケミカルフレーバーで何かに気付いた
ノーマン・アームストロング:では自分だけが失敗だな
GM:では船長以外は、幻聴を振り払うことができます。死んだ人間が喋るわけがありませんし、まして聞いたことのない声です。普通ならなんということはないでしょう
GM:ですが、船長は、少し思うところがあったようです
GM:というわけで、狂気カードを一枚どうぞ
ノーマン・アームストロング:「・・・私は嘘などついてはいない・・・!」
どどんとふ:ノーマン・アームストロングが「インセイン:恐怖カード」の山札からカードを引きました。
ノーマン・アームストロング:んー どうしよう微妙な・・・
JJ:大事なのはトリガーだぜ
JJ:まだこれから先は長いからな
ノーマン・アームストロング:そうだな。せっかくだし錯覚を使ってみようか
ノーマン・アームストロング:よいかな?GM
GM:はい、拒否する理由はありません。どうぞ。
ノーマン・アームストロング:ではまず成功判定をば
ノーマン・アームストロング:2D6>=5 (判定:笑い)
Insane : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功

ノーマン・アームストロング:では この狂気カードはいちど戻すぞ
JJ:なんかニヤニヤしだした
どどんとふ:GMが「ノーマン・アームストロング」のカードを受け取りました。
どどんとふ:GMが「血への渇望」を捨てました。
どどんとふ:「GM」が「インセイン:恐怖カード」の捨て札を参照しています。
どどんとふ:GMが「GM」へカードを渡しました。
どどんとふ:GMが「GM」へカードを渡しました。
どどんとふ:GMが「GM」へカードを渡しました。
どどんとふ:GMが「GM」へカードを渡しました。
ノーマン・アームストロング:よし、引きなおすぜ
どどんとふ:ノーマン・アームストロングが「インセイン:恐怖カード」の山札からカードを引きました。
ノーマン・アームストロング:これで処理は完了だな
どどんとふ:GMが「GM」へカードを渡しました。
どどんとふ:GMが「GM」へカードを渡しました。
どどんとふ:GMが「GM」へカードを渡しました。
どどんとふ:GMが「GM」へカードを渡しました。
どどんとふ:GMが「GM」へカードを渡しました。
どどんとふ:GMが「GM」へカードを渡しました。
どどんとふ:GMが「GM」へカードを渡しました。
どどんとふ:GMが「GM」へカードを渡しました。
どどんとふ:GMが「GM」へカードを渡しました。
どどんとふ:GMが「GM」へカードを渡しました。
どどんとふ:GMが「GM」へカードを渡しました。
どどんとふ:GMが「GM」へカードを渡しました。
どどんとふ:GMが「GM」へカードを渡しました。
どどんとふ:GMが「GM」へカードを渡しました。
GM:はい、お待たせしました
ノーマン・アームストロング:苦労をかけたようで
GM:いえいえ、GMの準備の問題ですよ
GM:では、皆さんは会議を終え、探索に戻る、ということでよろしいでしょうか
ノーマン・アームストロング:よいぞ
李・勇花:そうですね
JJ:ああ
GM:では2サイクル目、PCのシーンを進めていきましょう
GM:まずはPC1から、ですね
GM:______________________________________
ノーマン・アームストロング:ふむ、どれを選んだものか・・・
GM:■2サイクル目-1 シーンプレーヤー:PC1
GM:BGM:新しい月~マルドゥーク~
ノーマン・アームストロング:ちなみにGM 一応質問なんだが
GM:なんでしょうか
ノーマン・アームストロング:いまここでアクセスキーを使って船の航路を変更した場合、その時点でクライマックス突入か?
GM:さて、どうでしょう
どどんとふ:ノーマン・アームストロングがカードを開きました。
ノーマン・アームストロング:今確認したがプライズにはその手のことがかかれていなかったのでね
GM:GMとしては今回はそのあたりのことについては明言しません
ノーマン・アームストロング:なるほど 了解した
ノーマン・アームストロング:まずはシーンの選択だったな
ノーマン・アームストロング:ドラマシーンを選ぼう
GM:了解です。ではシーン表をどうぞ
ノーマン・アームストロング:MUST
Insane :発狂する宇宙シーン表(8[5,3]) → 突如、館内に警報音が鳴り響く。思わず体が反応しかけたところで、音は鳴り止んだ。一瞬だけの警報とはいえ、確認しておくべきだろうか。

GM:___警報音
ノーマン・アームストロング:「な、なんだ!?」
GM:突然、船内に警報が鳴り響きます
GM:ですが、すぐにそれは鳴り止み、静かになります。計器にも異常は内容です
GM:無いよう
ノーマン・アームストロング:「ふぅ、さっきの声といい なんだかそわそわするな」
GM:ミンシアも怪訝な声をあげていますが、異常は見つけられないようです
ノーマン・アームストロング:そうそう、登場する人はだれかな?
JJ:シーンプレイヤーが指定するんだぜ
GM:さて、登場キャラを決定してくださいな
ノーマン・アームストロング:というか できたらNPCもみんなついてきてほしいかもしれない かね
ノーマン・アームストロング:集団行動しようってもちかけてもいるし
GM:NPCにそう持ちかけるなら、エルザは承諾しますが、ミンシアは拒否します
ノーマン・アームストロング:おや、拒否しちゃうか
JJ:ハインツも、だよな?
GM:ミンシア「通信士がブリッジを離れるわけにいかないでしょ」
ノーマン・アームストロング:ハインツは無理だろうねぇ
GM:ええ、もちろんハインツも拒否します
ノーマン・アームストロング:「ふむ、確かにそれも一理あるな。なら 異常があったらすぐに知らせてくれ。」
ノーマン・アームストロング:「今、この船では不可解なことが起こっているようだ。くれぐれもひとりで何とかするようなことは避けてくれ」
GM:ミンシア「ええ、もちろん。その代わり、そっちも何かあったらすぐに知らせてね」
ノーマン・アームストロング:「ああ、では頼んだぞ」
ノーマン・アームストロング:これからサーバーを調べようとしてるところだけどPCの二人は ついてくるかい?
JJ:「よーしよし、エルザはちゃんとユンファについて回ってるな。いい子だ」
JJ:団体行動を気分で乱すほど自分勝手なヤローじゃないつもりだぜ。
JJ:どっかの木偶の坊と違ってな。
李・勇花:「行きましょう。何かあったら困りますからね
ノーマン・アームストロング:「よし、ではいこう」
ノーマン・アームストロング:ということで 調査判定でサーバーを調べるのだ
GM:エルザ「うん、皆で一緒の方が、怖くない」
GM:では判定をどうぞ。背景はちょうどいいのが無いのでこのままです
ノーマン・アームストロング:2D6+1>=5 (判定:笑い) 調査判定
Insane : (2D6+1>=5) → 10[4,6]+1 → 11 → 成功

GM:と思ったけどあったので変更
ノーマン・アームストロング:成功だ
GM:・・・良い出目ですね
ノーマン・アームストロング:こういうときだけな!
ノーマン・アームストロング:では参照しよう
GM:では秘密をどうぞ
どどんとふ:ノーマン・アームストロングが「ノーマン・アームストロング」へカードを渡しました。
どどんとふ:ノーマン・アームストロングがカードを開きました。
ノーマン・アームストロング:「アクセスキーで中身を確認するぞ・・・」
ノーマン・アームストロング:たぶんモニター的に自分ひとりしか参照できない形状なのだろう
ノーマン・アームストロング:だから自分だけショックをまず受ける
ノーマン・アームストロング:「・・・なんということだ・・・ 信じられん・・・」
GM:はい
JJ:「な、なんだよ・・・どうしたんだよボス?」
ノーマン・アームストロング:「この船は・・・しかし・・・(ぶつぶつ)」
JJ:「まさかこれ以上悪いニュースばっかりじゃないよな? ははは・・・」
李・勇花:「艦長、一体何がわかったんです?」
ノーマン・アームストロング:うーん、共有するかどうか微妙な内容だ
ノーマン・アームストロング:さっき見たとおりショックがあるから 無理に参照しなくてもいい気はするが・・・
GM:まあ、自身の使命や状況と照らし合わせて、譲渡するかは判断してください
ノーマン・アームストロング:そうですね
GM:まだハンドアウトはたくさんありますしね(ニッコリ
ノーマン・アームストロング:うーん、ちょっと状況判断として共有なしでもいいかな?
JJ:そりゃボスの決めることだ。内容わかんないしな。
李・勇花:「…私としてはクルーに危険がないのなら、艦長の判断にお任せします」
GM:では譲渡はしないということでよろしいですかね
ノーマン・アームストロング:それでお願いします
GM:ふむ、では一人だけサーバー内の情報を見てしまったノーマンですが
ノーマン・アームストロング:とりあえず いってもよさそうな話だけでも
GM:その情報の重みに耐えられるかどうか、《混沌》の恐怖判定をお願いします
ノーマン・アームストロング:大、そうきたか
ノーマン・アームストロング:2D6>=9 (判定:生物学)
Insane : (2D6>=9) → 7[2,5] → 7 → 失敗

ノーマン・アームストロング:なんてこったい
GM:譲渡してれば見た人全員に恐怖判定してもらったんですけどねえ
ノーマン・アームストロング:なるほど 得てして回避することができたか
ノーマン・アームストロング:「いや、この船は・・・」
JJ:「ボス、ボス? 顔色が悪いぜ? さっきのオレのいれたコーヒー、そんなに不味かったか?」
ノーマン・アームストロング:「あ、ああ、いやなんでもない。 たいした情報は分からなかったよ・・・」
ノーマン・アームストロング:「いや、気にしないでいい。私は大丈夫だ。」
ノーマン・アームストロング:ということでひくぞう
JJ:「そっか、こっちはハズレと・・・」
GM:ではノーマンは狂気カードを引いておいてください
ノーマン・アームストロング:不利なおしはできないからな
李・勇花:「…?」
どどんとふ:ノーマン・アームストロングが「インセイン:恐怖カード」の山札からカードを引きました。
GM:よろしいですかね
ノーマン・アームストロング:うむ、これで終了だ
ノーマン・アームストロング:このサイクルにしていきなり2枚引くとはなぁ
GM:エルザ「せんちょう、大丈夫・・・?」
ノーマン・アームストロング:「ああ、エルザ 大丈夫心配要らないさ」
GM:その言葉にエルザは何か言いたそうにしますが引き下がります。
ノーマン・アームストロング:「ただ、この仕事は早く終わらせたい、できるだけ早く・・・」
JJ:「ボスも雰囲気に負けて精神的に疲れてるんだ。この調査、あんまり無理するこたぁないぜ。オレたちなら大丈夫。お宝を逃しても会社辞めたりはしねぇよ」
ノーマン・アームストロング:「ああ、恩に着るよ・・・だけど折角のチャンスなんだ。なんとしても生還してみんなでパーッとやろうじゃないか」
GM:さて、ではシーンを切りたいと思いますが、ゾーキング等の行動をされる人はいますかね?
JJ:そうだな
JJ:オレさまたちが見たあの死体のあった場所以外、例えば今この部屋とか、
JJ:なにか痕跡を見つけられないかな。騒ぎが起きたのはあの場所だけか?
GM:そうですね。今のところ、皆さんが見てきた範囲では、そういった痕跡は見つけられませんでした
ノーマン・アームストロング:あ、それに関連しての質問で 前回ユンファが聞いたことかもしれないけど
JJ:最初に入った時と同じく、人っ子一人いない・・・ってだけか。
ノーマン・アームストロング:船員の殺され方って 抵抗した様子はあったのかな?
ノーマン・アームストロング:殺し合いはしてたけど、意図的に死んだのか、襲われて死んだのか わかるといい
GM:食堂で死んでいた船員たちですか?
ノーマン・アームストロング:そうそう
GM:"お互いに殺し合った"です
ノーマン・アームストロング:無抵抗、という風にはかんじないわけだね
李・勇花:あ
GM:全体としては一方が加害者で、一方が被害者、という感じではないですね
李・勇花:最後に生き残ってたのは船長だったって言ってたっけ?
GM:はい
GM:最後に生き残った後、頭を撃ち抜いて死んでいました
GM:彼が船長です
李・勇花:関係ない部分かもしれないけど、よく船長がピンポイントで生き残れたね
李・勇花:教壇で死んでもおかしくない状態なのに
李・勇花:凶弾
ノーマン・アームストロング:なにか意図的にそうなったのか偶然か どうなんだろうなぁ
JJ:一番いい銃を持ってたってだけだったりな
GM:そうですねえ。ただ、それに関して付け加えるなら
GM:死体のいくつかは銃ではなく、殴られたり、斬りつけられたりして死んでいたものが多かった、というところでしょうか
GM:全員が銃を持っていたわけではないようです
JJ:殺しあうのに談話室を選んだのはなんでだろうな・・・いや、あまり重要ではないか。
ノーマン・アームストロング:とりあえず 自分はこんなところだろうか
李・勇花:状況は想像で語るにはまだ不可解すぎますね
GM:まあまだハンドアウトはあります。謎を解くヒントもその中に隠されているでしょう
JJ:そのぶん、想像ばかりが後から後から出てきちまう・・・勘弁してくれよ。
ノーマン・アームストロング:乗組員もあるし そのあたりになにか隠されてるかも、か
ノーマン・アームストロング:とりあえず すすめるかね
GM:はい、では次のシーンと行きましょう
GM:______________________________________
GM:■2サイクル目-2  シーンプレイヤー:PC2
GM:まずはドラマシーンか戦闘シーン・・・と言いたいところですが、居場所の獲得が無いので、必然的にドラマシーンですね
GM:シーン表をどうぞ
李・勇花:MUST
Insane :発狂する宇宙シーン表(8[3,5]) → 突如、館内に警報音が鳴り響く。思わず体が反応しかけたところで、音は鳴り止んだ。一瞬だけの警報とはいえ、確認しておくべきだろうか。

GM:___警報音
GM:再びの警報音
李・勇花:「まただわ…」
ノーマン・アームストロング:「早く済ませたほうがいいかもしれないな」
JJ:「壊れちまっただけだろ。気にするこたぁない」
李・勇花:さて
GM:先ほどと同じように、それはすぐに鳴り止みます。しかし、皆さんの中に、何か予感めいたものが込み上げてくるのはさけられないことでしょう
GM:では登場キャラの選択です
李・勇花:こっちはハインツの方を進めていこうと思うんだけど
李・勇花:一緒に来たい人はいますか?
李・勇花:巻き添え的なものは少ないかと思うけれど
JJ:オレは出るぞ
ノーマン・アームストロング:こっちも問題ないので一緒に行こう
GM:NPCはどうします?
李・勇花:ホームだからなぁ 全員呼んで反応を見たいかも
GM:了解です。フォックスフェイス号の船内であれば、ミンシアも拒否はしません。全員(ハインツはドア越し)登場できます
JJ:全員揃った、か。
李・勇花:では、感情を取得しに行きますか
GM:はい、では皆さんは連れ立って、ハインツのいる船室の前までやってきます
GM:相変わらず、ドアはロックされ、固く閉ざされています
李・勇花:様子はどうかな?
GM:相変わらずです
GM:一心不乱に
GM:ハインツ「俺は俺だ。俺は俺だ。俺は俺だ俺は俺だ俺は俺だ俺は俺だ俺は俺だ」
GM:と陰鬱な独り言が聞こえるだけです
李・勇花:ん
李・勇花:では早速やってみます
GM:はい、えー、感情判定は・・・
李・勇花:2D6>=5 (判定:破壊)
Insane : (2D6>=5) → 6[3,3] → 6 → 成功

李・勇花:得意分野で判定
李・勇花:恐怖に負けてはダメだ 
GM:破壊・・・ですか・・・
李・勇花:自我をしっかり持て 
GM:ハインツ「俺は俺だ。俺は俺だ。俺、は・・・」
李・勇花:ストレスやプレッシャーをうちやブル的なニュアンスを考えています
李・勇花:「君は君だハインツ。他の何者でもない」
李・勇花:「私が保証してやる」
GM:ハインツ「・・・あ、ああ・・・ユン、ファ・・・?」
李・勇花:「そうだ、私がハインツ。いつも一緒に仕事をしてくれているじゃないか」
GM:ハインツ「・・・ああ・・・そう、そうだ・・・」
GM:ずっと錯乱状態で、うわ言のように言葉を繰り返していたハインツですが、ユンファの言葉で、少しだけ落ち着きを取り戻したようです
GM:ということで、感情表をどうぞ。FTです
李・勇花:FT
Insane : 感情表(4) → 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)

GM:どちらにしますか
GM:FT
Insane : 感情表(2) → 友情(プラス)/怒り(マイナス)

GM:ハインツは友情でとります
李・勇花:+で 宇宙船で操舵手である彼の腕に絶対の信頼を寄せている
GM:了解です
李・勇花:協力できることなら可能な限り手助けしよう
GM:ユンファが感情を取得したことで、以後、ユンファがシーンに登場している場合は、ハインツと話をすることができます。カウンセリングを行うことも可能です
李・勇花:「ハインツ。なにか力になれるかい」
李・勇花:「不安があるならいつでも聞こうじゃないか」
GM:ハインツ「う、うう・・・ユンファ、頼む、たす、たすけ、て、くれ・・・」
李・勇花:「ああ、助けるさハインツ。ゆっくりでいい、聞かせてくれ」
GM:ハインツ「ああ、ああ・・・」
GM:ハインツはそう言うと、ドアを開けて顔を覗かせます
GM:異常なほど充血した眼は、何かを探すように忙しなく動き回っています。
李・勇花:アクション的にはもうこのシーンではできないんだよね
JJ:ゾーキングになるな
GM:まあシーンとしては会話とゾーキングだけですね
ノーマン・アームストロング:会話はゾーキングの部類になるはずだよね
GM:ええ、そうです。ある程度長いと感じたらGM側で打ち切らせていただきますが、質問等したければご自由にどうぞ
李・勇花:OK
李・勇花:「ハインツ。今一人かい?」
GM:ハインツ「・・・?一人・・・ああ、そうだ、俺は一人だ。俺は俺だけだ、俺以外であるものか・・・ううっ・・・」
李・勇花:「そうだね、ハインツ。君は君だ。 落ち着いてきたかい?」
GM:ハインツ「うぐっ・・・ああ、少しは、マシに、なって・・・」
李・勇花:扉はまだ明けさせない方がいいと思うんだよね
ノーマン・アームストロング:そうだねぇ。今の状態が改善すれば共に行動したいところだけども。
JJ:「・・・」
李・勇花:今は安定だけ維持してゆっくり解決しよう
GM:錯乱状態なので、戦闘になると役立たずですが、ね
ノーマン・アームストロング:そうか、どうやっても錯乱状態は解消できないのか
JJ:「ハインツ、お前はハインツで、オレはジェフリー。いいな?」
GM:ハインツ「あ・・・ああ・・・俺は俺だ・・・おまえ、は、J.J・・・」
JJ:「オーケー相棒・・・続けるぞ?」
JJ:「お前は、ちょっとしたクソ野郎の攻撃を受けていたが、もう大丈夫だ、そうだな?」
GM:ハインツ「・・・あ、あああ・・・もう、大丈夫・・・?・・・今でさえ、頭が割れるように痛い、のに・・・」
JJ:「・・・ユンファ、ちょっと頼みがあるんだが」
李・勇花:「なんです?」
JJ:「あとでこいつをオレのところへ連れてきてくれ」
JJ:(あとで=オレのシーン)
李・勇花:「…ハインツはまだ安定していません。部屋を出るのはもう少し待つのを推奨しますが」
李・勇花:「それでも…?」
JJ:「オレが、なんとか、できる・・・と、思う」
李・勇花:「わかりました」
李・勇花:「私も同席してよろしいですか?」
ノーマン・アームストロング:「クルーのことだ、私も同席させてもらうよ」
JJ:「(ルール的に)もちろんだ」
李・勇花:じゃあ、シーンをここで止めてそのまま切り替えてもらう?
GM:ふむ、方針は決まったとみてよろしいですかね
JJ:「ボスは呼んでねぇけど仕方ねえ。全員でいる約束だもんな・・・お茶くみでもしてもらうか」
ノーマン・アームストロング:「ああ、自慢のコーヒーを出してやろうじゃないか」
JJ:ああ、オレさまはいいぜ
ノーマン・アームストロング:あ、自分も大丈夫
李・勇花:OKです
どどんとふ:「GM」がログインしました。
GM:失礼しました。
GM:それではシーンを切り、次のシーンへと移りましょう
GM:______________________________________
GM:■2サイクル目-3  シーンプレイヤー:PC3
JJ:さて、不本意だがオレさまの見せ場になりそうだ。ケツかっぽじってよく見とけよ。
JJ:ドラマシーンを選択。シーン表は・・・再訪で指定したいところだオレさまの部屋ってのが出てきたことがねぇ。
JJ:休憩スペースを指定できるか?
GM:まあ、情景は変えてもいいので、一応振るだけ振ってみてくださいな
JJ:ああ、そうだな。わかった。
JJ:MUST
Insane :発狂する宇宙シーン表(6[1,5]) → さっきからずっと視線を感じる。そんなはずはない。通行記録には余分なものは何一つ記録されていなかったのだ。そんなはずはない。

JJ:あ~、これでもいいかも知れないな。どことも書いてねぇ。
JJ:いや、都合がいいと思えてきた。これで変更なしにしよう。
GM:了解です
JJ:次に登場キャラクターの指定は、ボス、ユンファ、そしてハインツだ
GM:BGM:ファンタジー~幻
ノーマン・アームストロング:うむ 登場するぞ
李・勇花:行きましょう
JJ:エルザもユンファについてくるように言ってあるが・・・来いといったらくるかな?
GM:ユンファがいるのであれば、ハインツはついてきますよ
GM:エルザも同様です
JJ:わかった。じゃあその四人だ
JJ:オレの部屋じゃなくてよ、資料室みたいな場所ってのを作っていいかな?
GM:分かりました、ではミンシアは通信をチェックするためにブリッジに戻っていきました
JJ:視線の感じる資料室
GM:ふむ、資料室ですか。まあ良いでしょう
JJ:まるでオレさまのシーンはいつもオレさまじゃない誰かに見られてるみてぇだな。・・・はは。
JJ:はぁ。
JJ:判定は回復判定を指定するぜ。
GM:はい、では判定をどうぞ
GM:ああ、対象は一応聞いておきましょうか
JJ:その前に【開発】を割り込みで入れて、作ったお守りをすぐさまアイテム譲渡でユンファに渡したい。
JJ:できるか?
GM:許可しましょう
JJ:助かるぜ
JJ:2D6>=5 (判定:化学)開発
Insane : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功

JJ:ヒュー
ノーマン・アームストロング:こいつはグレートですよ
GM:では、今まで見たことのないくらいイカスお守りが出来上がります
李・勇花:「この奇怪なお守り、どんどんクオリティが上がっていきますね…」
JJ:ああ、回復判定の対象はハインツだ。
JJ:あまり説明できないままシーンに登場してもらったが、先に言っておくが事情があるんだ。すまねぇな二人とも。
ノーマン・アームストロング:かまわないさ
GM:お守りは勇花に渡しておくということですね
李・勇花:お預かりしましょう
GM:はい、では改めて、判定をどうぞ
JJ:オレさまがハインツを連れてこいといった資料室にいくと、オレさまがなにやら資料を見ながら作ったイカスお守りを持って待っていた。
JJ:ああ。判定だ。
JJ:《機械》を使おう
JJ:2D6>=5 (判定:機械)
Insane : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功

ノーマン・アームストロング:あぶなし
JJ:クソッ、本命はまたギリギリだ!!
JJ:回復判定の結果はカウンセリングを選択だ
GM:はい、では狂気の名前を宣言してください。
GM:それが正しければ、ハインツの狂気を取り除けます
JJ:ああ、そうだな
JJ:相棒、お前の狂気は・・・
JJ:「狂気:感染」だ。そうだな?
李・勇花:「!?」
ノーマン・アームストロング:「どういう・・・ことだ?」
GM:・・・その通りです。
JJ:「・・・」 
GM:カウンセリングに成功ですので、ハインツの持つ狂気:感染は除去されます
李・勇花:「JJ、どういうこと?」
GM:判定が機械ですので、きっと何らかの作用を持つ機械を使用したのでしょう
JJ:ああ。そういうつもりだった。
JJ:オレはユンファの質問に答えない。
JJ:ただ、頭にめちゃくちゃに汗をかいている。
GM:ハインツ「う・・・あ・・・J.J・・・」
GM:ドサリ
JJ:「相棒、よかった。本当によかったよ。じゃあな」
李・勇花:「ハインツ!」
GM:ハインツは狂気を除去されましたが、相当に体に負担をかけたのでしょう。そのまま倒れこんでしまいます
李・勇花:「JJ、なぜ答えないの 何を知っているのです」
JJ:「いや、アレだよ、その、なんだ・・・」
JJ:「最近ずっと、ほら、オレここにいたから、なんか」
JJ:急に進退極まって立ち上がるオレ
JJ:「どうだっていいだろ!! ハインツはこれで大丈夫だよ多分な!! もんくあっか!!」
GM:エルザ「ふぇ・・・・・・」
JJ:「・・・」
JJ:「クソッ」
JJ:部屋を出て行く
ノーマン・アームストロング:「とにかくだ。ハインツはこれで不安定な状態ではなくなったということか」
GM:急に叫びだしたJ.Jに驚いて、エルザはユンファの後ろにぴったりくっついてしまいます
JJ:資料室のモニタにはJJの調べた様々な資料が映し出されている。
ノーマン・アームストロング:「J君がなにを知っているかは・・・彼が語りたくないのであれば今はそっとしておこう」
李・勇花:「…艦長、JJはさっき感染、と言いました」
李・勇花:「どう考えてもあの船の状況に関係があるとしか」
ノーマン・アームストロング:「うむ・・・」
GM:では、皆さんの中にさざ波のように疑問が広がっていくところで、シーンを切りましょう。
GM:これにて2サイクル目の終わりとなります
JJ:シーンプレイヤーのオレさまがいなくなったからな。
GM:さて、キリもいいので、今日はこのあたりで切るとしましょうか
どどんとふ:「李・勇花」がログインしました。
どどんとふ:「ノーマン・アームストロング」がログインしました。
どどんとふ:「JJ」がログインしました。
どどんとふ:JJが「JJ」のカードを受け取りました。
どどんとふ:JJが「JJ」のカードを受け取りました。
どどんとふ:JJが「JJ」のカードを受け取りました。
どどんとふ:ノーマン・アームストロングが「ノーマン・アームストロング」のカードを受け取りました。
どどんとふ:李・勇花が「李・勇花」へカードを渡しました。
どどんとふ:李・勇花が「李・勇花」へカードを渡しました。
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:「GM」が「インセイン:恐怖カード」の山札を参照しています。
GM:BGM:忍び寄る予感~影~足音~災禍
JJ:さて、と・・・なにが始まるんだ?
GM:そうですね、3サイクル目の開始なわけですが、ここでもマスターシーンを挟みます
GM:別名、強制恐怖判定タイム
ノーマン・アームストロング:なんてこった!
JJ:やれやれ。上手く判定に成功するばいいんだけどな。
李・勇花:真相に近づけるといいのだけれど
GM:揃いましたね。では
GM:前回ハインツの救助場面にいなかったミンシアから船内放送で呼び出しがかかります。
GM:どうやら何かあったようです。
ノーマン・アームストロング:いそいでブリッジへ向おう
GM:ちなみにハインツはダウンしてるので登場しません
JJ:さっきの流れから考えるとオレさまがひょっこりいるのも変だなぁ。緊急っぽい召集なのか?
JJ:緊急ならいこう
GM:はい
ノーマン・アームストロング:はなれて後をついてくるような感じだろうかね
李・勇花:ちょっときまずいね
JJ:わかった。気まずそうな顔して隅っこに現れる
GM:ミンシア「みんな、ちょっと来てくれる?見せたいものがあるの・・・できるだけ急いで、ね」
GM:という感じの放送です
JJ:みんなと目を合わせられないって感じで無意味にキョロキョロしてるぜ。
李・勇花:「…とりあえず急ぎましょう」
ノーマン・アームストロング:「うむ」
ノーマン・アームストロング:ブリッジへと駆けつけるぞ
GM:はい、では皆さんがブリッジに集まると
GM:ミンシア「ああ、みんな来たわね・・・って、あー、ユンファ、悪いんだけれど・・・」
GM:と言うとミンシアはエルザの方を見て、何か言いたげに目配せしてきます
GM:エルザにはあまり見せたくないものがあるようですね
李・勇花:「エルザ、コーヒーを淹れるから手伝ってくれる?」
GM:エルザ「え、あ、うん・・・?」
ノーマン・アームストロング:「ではユンファ君には後で話そう」
JJ:「あ~・・・それで? なにがあったってんだミンシア? ハインツの腹芸ならもう見飽きたぜ?」
GM:エルザは何か言いたげでしたが、結局はおとなしくユンファに従います
李・勇花:この状況でお前だけあっちに行ってろは不安になっちゃうからね
李・勇花:一緒に行ってます
GM:ミンシア「そうなの?私は見てないから見たかったわね・・・と、そんなことより」
GM:ミンシア「実は、みんながアクセスキーを手に入れてくれたおかげで、フォックスフェイス号から、キャロライナ号のセキリティの一部を確認できるようになったんだけど・・・」
GM:ミンシアはそう言った後、言いよどむように一拍置きます。
JJ:ごくり
ノーマン・アームストロング:「ほう、一体なにがあったのかね」
GM:ミンシア「・・・これを、見てくれる?」
GM:そう言って機器を操作すると、モニターが切り替わります。
GM:少し高い位置からとられた、白い船内。監視カメラのようです
JJ:「こりゃあ・・・オレたちが発見する前の映像・・・?」
GM:ミンシア「いえ、残念ながら、過去のログはまだ見れてないの。これは今現在の様子よ」
ノーマン・アームストロング:「なるほど。これは船内のどの部屋なのかね?」
JJ:「ああなんだ・・・脅かすなよ」
GM:ミンシア「これは、この船とあちらをつなぐエアロックのあたりですね。で、見てもらいたいのはこっち」
GM:そう言うと、ミンシアはまたキーを操作し、カメラを切り替えます
GM:白いキッチン、冷えた料理が残されたテーブル、床に溜まった血
GM:映像は荒いですが、食堂奥、あの談話室の映像が映し出されます。
JJ:露骨に顔を歪ませる
ノーマン・アームストロング:「この部屋か・・・ あいかわらず凄惨な光景だ・・・」
GM:ミンシア「・・・ちょっと待ってね。映像をクリアにするわ・・・」
GM:ミンシアがいくつかフィルタをかけると、
JJ:まぁ、狂気への適応ってルールがあるからな。同じような現象ならもう大丈夫だ。
ノーマン・アームストロング:ミンシアもきっと人知れず恐怖判定をしていたに違いない
GM:荒さが取れ、よりくっきりとした映像が映し出されます
GM: 
GM:血だまりの中に、死体が一つだけ浮かんだ談話室の映像が。
ノーマン・アームストロング:「!? 浮かんでいる・・・!?」
ノーマン・アームストロング:いや違うか、1つしかないってことか?
JJ:そうだよ
ノーマン・アームストロング:「!? どういうことだ・・・ この部屋にはもっと多くの死体があったはずだが・・・」
GM:ミンシア「ねえ、改めて確認するけれど、皆はここで"いくつ"死体を見たの?」
ノーマン・アームストロング:「私たちが入ったときには15、船員全員と・・・少年1人のしたいだ」
GM:ミンシア「じゃあ、ここに移っている少年以外・・・残りの14人の船員は、どこに行ったの・・・?」
ノーマン・アームストロング:「どこにったって・・・ 死体が動き出すわけがないじゃないか」
GM:ミンシア「だったら、一体誰が・・・?」
GM:その疑問に答えることのできる者はいないでしょう
GM:さて、このような不可解な状況に接触した皆さん。《情景》で恐怖判定です
GM:ユンファは見てないみたいなのでしなくていいです。残念
ノーマン・アームストロング:上手く避けることができたようだ
李・勇花:ふふふ
ノーマン・アームストロング:情景探してしまった。 まんなから辺だったな
ノーマン・アームストロング:では 笑いで代用判定するぞ
GM:ええ。割とやさしめですよ
ノーマン・アームストロング:2D6>=8 (判定:笑い)
Insane : (2D6>=8) → 8[2,6] → 8 → 成功

ノーマン・アームストロング:あっぶな
JJ:オレも隣だ。いけるはずだぜ。
JJ:2D6>=6 (判定:追跡)
Insane : (2D6>=6) → 6[1,5] → 6 → 成功

JJ:またギリギリかよ!!
ノーマン・アームストロング:なんだなんだ 最近ぴったしが多くないか
JJ:余分な力をセーブしてんだよ
GM:お二人はもう、死体が消えた程度では恐怖を感じないくらいに感覚がマヒしているのですね・・・
ノーマン・アームストロング:「は、ははは、ちょっといろいろ起こりすぎて混乱しているのかもしれない。 別の部屋の映像かもしれないな」
ノーマン・アームストロング:「とりあえずだ、この船で探索を続ける際には注意させてもらうよ。」
JJ:ガタガタと震えているオレ
GM:ミンシア「・・・まあ、良いわ。とにかく、この船には私たち以外の誰かがいると思った方が良い。探索には十分注意して頂戴」
GM:答えのない問いを続ける無駄さを悟ったのか、ミンシアは話を打ち切ります。
JJ:けど、これで思い当たったぜ。ピースがはまった、と思う。
ノーマン・アームストロング:「・・・もうすぐ期限の時間になる。 早く航路を変更して この船を引き渡してしまうほうが良いかもしれないな」
ノーマン・アームストロング:ほう、J君にはなにかあてがあるのだな
JJ:やり場、かな。
JJ:マスターシーンのメインイベントはこれで終わったのかい?
GM:はい、マスターシーンのイベントとしては以上です
GM:何もなければ、このままPC1のシーンに移りますが・・・?
李・勇花:では間接的に情報だけ聞いてきます
ノーマン・アームストロング:この場合恐怖判定はどうなるんですかね?
GM:まあPC的に恐怖しそうならやっても良い、程度にしておきましょう
GM:基本的には免除します
李・勇花:絵的に見てないんだけどどんなものなのかね
JJ:指定特技が《情景》だったからな
ノーマン・アームストロング:簡素に伝える的な感じであれば 判定無しでもいけるのかもしれない
ノーマン・アームストロング:ただ、死体が消えたって 聞いただけでも結構衝撃的ではある
JJ:伝え聞いただけなら折角の免除だから甘えておいた方がクレバーだぜ
李・勇花:実物見たときの免疫でぎりぎり免除でよいかな
李・勇花:進行してくださいな
ノーマン・アームストロング:とりあえず、さっき相談した方針通りにすすめるかね?
李・勇花:そうですね 賛成です
JJ:そうだな
ノーマン・アームストロング:JJとの会話をゾーキングでって話もあったけど 秘密を見に行くとなるなら その演出中でもいいかもしれないな
JJ:おいおい、それじゃまるっきり変わっちまう
ノーマン・アームストロング:ん、そうだったか
GM:秘密を探るかどうかを決めるためのゾーキング、という話でしたね
ノーマン・アームストロング:なるほど、そういうことか
GM:判定の演出中にやると、それはただ判定失敗時の保険をかけているだけになりますからね
ノーマン・アームストロング:話をするなら 少し場所を変えるべきかな。 メンツも ノーマン、JJ、ユンファの3人が良い気がする
GM:良いでしょう。場所の指定はありますか?
ノーマン・アームストロング:ハインツは自室に連れて行ったことになるなら 休憩室にするかね
ノーマン・アームストロング:ああ、資料室か、カウンセリングしたのは。
ノーマン・アームストロング:でもいいや、休憩室で話そう。コーヒーも入れてもらったしね。
JJ:全部知れば全部解決するって話じゃないんだぜ・・・気持ちはわかるけどよ。
GM:了解です。では皆さんは休憩室に戻りました。エルザはミンシアと一緒にブリッジですね
GM:BGM:疑心暗鬼
李・勇花:まぁまず少し話してみましょう
ノーマン・アームストロング:「さて、J君。いろいろドタバタしてしまったが、聞いておきたいことがあるのだ」
JJ:ブリッジで解散になったオレはふらっと部屋に帰ろうとしたが、呼び止められちまったってところかな。
ノーマン・アームストロング:そんなところだろう
JJ:「ああ、あ~~ボス。なんだい? あ~ええとそうか、オレさまの好物の話の途中だったっけな」
ノーマン・アームストロング:「J君。いまはその話ではないんだ」
JJ:「ジェニファーおばさんの話は前にしたっけな。すんごいデブで・・・」
JJ:「ああ、わかってる」
ノーマン・アームストロング:「・・・J君。ハインツ君と話ができるようになってから、少し君の様子がおかしく感じられた。」
ノーマン・アームストロング:「そしてハインツ君があのように錯乱していることも、君にはなにか心当たりがあるようだった」
JJ:「幸運にもハインツは調子はよくなった。めでたしめでたしじゃないか。それじゃダメかい?」
ノーマン・アームストロング:「確かに ハインツ君も落ち着いてくれた。しかし 君は気になることを言っていたんだ」
ノーマン・アームストロング:「”感染”・・・これは一体何を指すんだい?」
JJ:一瞬、眉を寄せて怒ったようにも見える。でもすぐに困り、悲しい顔になったように見える。
ノーマン・アームストロング:「私は学歴はそこそこではあるが、想像力が豊かではないんだ。 ただ、君がこの単語を発するということは・・・」
李・勇花:「JJ、私はここのクルーを信用している」
ノーマン・アームストロング:「うむ、もちろんこの私もだ。すべてのクルーを私は助けたいのだ」
ノーマン・アームストロング:「J君。君がなにか問題を抱えているなら・・・それを助けさせてほしい」
GM:チカチカ、と船内灯が乗員の心の揺らぎを代弁するように点滅します
JJ:「わ、わかんねぇよ・・・ハインツの症状を調べてたら、偶然治せた。ああ見えて大事な親友だからな。オレはオレなりにクルーの安全を考えて行動してる」
李・勇花:「では、ひとつ教えてください」
JJ:「オレはあんたらの事も助けようと思って・・・でもそのためには、ダメなんだよ。団体行動を乱さないようにしたかったけど、できればオレに構わないでほしいくらいだ」
JJ:「ああ」
李・勇花:「正直なところ、この奇妙な現状の中で『感染』というワードはとても不安に駆られるのです」
李・勇花:「あなたの知る限り、あの船をこれ以上探索することはどれだけリスクがあるのですか?」
李・勇花:「素人の感覚としては、今すぐにでも離脱を提案したいところなのです」
JJ:「リスク? リスクだと・・・」
JJ:「危険なんてもんじゃなねぇ。あの船どころかこっちだってもうダメかも知れない。でも、オレは、オレはオレやみんなや、残した家族や他のたくさんのたくさんの人間みんなのために・・・」
JJ:「でもそれには離脱しただけじゃダメだ」
JJ:「ちょうどいい、聞いてくれ。何も訊かず、聞いてくれ」
ノーマン・アームストロング:「・・・ああ、聞かせてくれ」
李・勇花:「…」
JJ:「ボス、もう一度頼む。アクセスキーをオレによこしてくれ」
JJ:「あの船を沈める。一刻も早く」
ノーマン・アームストロング:「・・・なに?」
JJ:「いつもの冗談でいってるんじゃないんだ。信じてくれ」
ノーマン・アームストロング:「まさか、このアクセスキーを壊す、ということか?」
JJ:「航路を変更させないためだ」
JJ:変更しないだけなら渡す必要はないんだけどな
ノーマン・アームストロング:「・・・」
ノーマン・アームストロング:「J君、すまないがこのアクセスキーを渡すことはできない・・・」
JJ:「なら、航路の変更はするな。絶対にだ」
ノーマン・アームストロング:「・・・ああ」
JJ:「それを約束してくれるなら、オレもできる限り協力できる、と思う」
JJ:「へへ、かっこつけさせてくれて、ありがとよ・・・腰抜けるかと思ったぜ」
ノーマン・アームストロング:「いや、話しづらいことを聞いてしまって悪かった。」
JJ:「き、緊張したらオ、オレ、ちょっとトイレに・・・へへ」
李・勇花:JJが席をはずした折を見て
李・勇花:小声で
李・勇花:「艦長、私の意見を述べますね」
ノーマン・アームストロング:「ああ、聞かせてくれ」
李・勇花:「1つは、JJも言っていましたが、この艦も脅威にさらされているようです。速やかな撤退を希望します」
李・勇花:「もうひとつは…おそらくJJは現状についてまだ何か隠している。」
ノーマン・アームストロング:「ふむ・・・」
李・勇花:「…私は、クルーのみんなを信じています。だから
李・勇花:「JJは良かれと思って行動していると判断します。ですが
李・勇花:「なぜ共有し、協力し合うことを避けるのかが理解できません…」
ノーマン・アームストロング:「たしかにな・・・」
ノーマン・アームストロング:「それに少し気になることもあるのだ。もしこれが"感染"による惨事だとするのであれば」
ノーマン・アームストロング:「きっとすでに我々にも影響を与えているのかもしれない」
李・勇花:「行動提示的な意見ではありませんが、私からは以上です」
ノーマン・アームストロング:「ああ」
ノーマン・アームストロング:「すでに影響を受けているのであれば・・・可能性にかけることになってしまうが あの船に手がかりがないか探したいのだ」
ノーマン・アームストロング:「まだ諦めるには早い、と思う」
李・勇花:「それならば「、私たちはこの脅威をもっと知る必要があります」
李・勇花:「出来るだけ速やかに…」
GM:___警報音
GM:もう何度目か分からない警報音。
ノーマン・アームストロング:「時間がない。急ごう」
GM:しかし、そのブザーに紛れて、微かに、僅かに
GM:低い、うなり声のような音が、聴こえた・・・気がした。
GM:というところで、このシーンを切りたいと思います
ノーマン・アームストロング:うむー
どどんとふ:李・勇花が「李・勇花」のカードを受け取りました。
GM:次はPC1:ノーマンのシーンですね
GM:______________________________________
ノーマン・アームストロング:さて、行動だが 自分としてはいまさらされている脅威について知り 対処をしたくは思うわけだが
GM:■3サイクル目-1  シーンプレイヤー:PC1
GM:BGM:忍び寄る予感~影~足音~災禍
ノーマン・アームストロング:JJの秘密を見に行くかどうか、が どうしたものかと思ってしまうな
GM:ああ、一応言っておきますが
GM:今出ているハンドアウトがすべてとは限りませんからね
ノーマン・アームストロング:引っ張られて出てくるものもあるかもしれないからな
JJ:ああ、さっき目星がついたところだ。これはあるなってな。 >ハンドアウト
GM:その辺も含めて行動は慎重に考えてくださいな
ノーマン・アームストロング:JJの秘密を見に行くよりは、船の調査をするべきかもしれない、 今はそう考えてる
李・勇花:判断は艦長に任せますよ
ノーマン・アームストロング:そうだな・・・
GM:おっと、先に処理を進めておきましょうか
ノーマン・アームストロング:お、なにかあるかね
GM:まず、戦闘シーンかドラマシーンかの決定ですが、これは居所が無いので自動的にドラマシーンですね
ノーマン・アームストロング:うむ
ノーマン・アームストロング:とりあえずシーンを振っておくか
GM:あとシーン表を振ることになりますので、出たシーンの雰囲気で決めるのも良いでしょう
ノーマン・アームストロング:いつも何を入れればいいか忘れてしまうな
GM:MUSTでお願いします
JJ:むすと
ノーマン・アームストロング:MUST
Insane :発狂する宇宙シーン表(7[6,1]) → 休憩スペース。簡素なテーブルの上には、湯気を残した飲みかけのコーヒーが置かれている。・・・・・・ここに来るまでに誰かとすれ違っただろうか?

ノーマン・アームストロング:いつもここだなぁ
GM:コーヒー好きですねえ
ノーマン・アームストロング:カフェイン中毒なんだ
JJ:期待値を護る妖怪がいるのさ
ノーマン・アームストロング:さて、登場人物だが・・・
ノーマン・アームストロング:JJはついてくる気はあるのかな?
JJ:ん~
JJ:なにをするシーンなのかによるんじゃないか?
ノーマン・アームストロング:たしかに
ノーマン・アームストロング:やることは調査判定で 船に関連するハンドアウトの秘密を見るつもりだ
ノーマン・アームストロング:つまるところ 船の調査を続けるってことだな
JJ:オレの秘密を調査するってなった場合、むしろ呼ぶ呼ばないを決めるのはシーンプレイヤーだしな。
ノーマン・アームストロング:そうか、シーンプレイヤーの判断か
JJ:まぁ、そもそも決めるのはそうだよな。
JJ:オレたちはそれを拒否するかどうかでしか選択権がない、ってのが基本だ
GM:登場人物を指定して、それぞれが拒否しなければ登場、という形ですね
GM:というわけで、ノーマンが呼びたい人を選べばいいと思いますよ
ノーマン・アームストロング:なるほど では選択としては ユンファ JJ エルザの3人だな
ノーマン・アームストロング:JJの意思もあるのだが、ぎりぎりまでは調査をしたい、というところで
ノーマン・アームストロング:それと、これはゾーキングとして調べられるかどうかなんだけど、
ノーマン・アームストロング:やっぱり談話室の様子は見に行きたい
李・勇花:エルザはその時はどうするつもりで?
ノーマン・アームストロング:そして 前回やらなかったことなんだけど 少年の死体についてもう少し調べておきたいというのかな
GM:なるほど。それはゾーキングとして許可します
ノーマン・アームストロング:エルザには・・・ うーん 見せないのがやさしさかもしれないが
JJ:調査判定はまた別の事ができるな。
JJ:わざわざ見せるこたないだろ。知らせるのは構わねぇけどよ。
ノーマン・アームストロング:ただね、 このまま知らずにサヨナラするのは それはそれでかわいそうにも思うんだ
ノーマン・アームストロング:形見があるなら それを渡したくも思うし。
GM:ああ、ちょうど話が進んでるところ恐縮ですが、エルザに関してはミンシアが危険と判断して、一緒にブリッジに残る提案をしますよ
ノーマン・アームストロング:そうか、死体が消えた今 船内がどうなってるか分かったもんじゃないな
ノーマン・アームストロング:なら 船の調査には連れて行かないほうがいいかな
ノーマン・アームストロング:少年を調べた際に持ち帰れそうなものがあれば もっていこう
JJ:ああ。形見だけ確保しておこうぜ? そいつだけ残ってる以上、ホントに死んでるか怪しいんだからよ。
ノーマン・アームストロング:では、まずはゾーキングからだ
ノーマン・アームストロング:しーんとして登場を希望するのはユンファ、JJ。
ノーマン・アームストロング:談話室の様子を見に行きたい。
GM:登場キャラクターはPC3人のみということでよろしかったですか?
ノーマン・アームストロング:OKだ
李・勇花:「わかりました。同行します」
ノーマン・アームストロング:なお、なにかが起こっても対処できるよう 武器なども携帯したい。
JJ:わかった。オレも出るぜ
ノーマン・アームストロング:船壁に穴が空かないような物ならあるだろう。
GM:それは演出として許可しましょう。アイテムとしての武器は持ってる人だけですが
ノーマン・アームストロング:それでいいぞ
ノーマン・アームストロング:ということで談話室へGOだ!
GM:まあ、船内に武器なんかが残っていれば、ですが
李・勇花:武器は棒でもあればいくらでも戦えます
JJ:民間サルベージ会社には武装はないってことか?
ノーマン・アームストロング:お金がなかったのかもしれない・・・
JJ:ま、オレは工具があるからそれなりの殺傷力はありそうだけどな。
ノーマン・アームストロング:まぁ とりあえず何かしら道具はもっておくってことで。
GM:はい。まあモップとか包丁とかはあるでしょう
ノーマン・アームストロング:さて、談話室へはまずたどり着けるのかな?
GM:では談話室ですね
GM:未だに血の匂いが色濃く残る談話室の前に、皆さんは立っています
GM:周囲の床には、何か引きずったような血の跡がいくつも残っています
JJ:自前の電気ショック銃もあるぜ。殺傷力はないけどな。
ノーマン・アームストロング:「? こんな跡 さっきはあっただろうか」
JJ:前に来た時はなかったもの、だな
GM:ええ、前に来たときはありませんでした
ノーマン・アームストロング:「まさか本当に死体が動いたとでも言うのか・・・?」
JJ:「こ、これってどっかに隠れてた『なにか』が死体を持ち出して・・・」
JJ:「ぺろりといっちまったってことか!? ヒィ~」
李・勇花:「一体何のために…」
JJ:「すまん、洒落になってなかったな」
李・勇花:跡は方向とかどうなのかな
GM:ふむ、そうですね。調べたい場合は《追跡》で判定してみても良いです
ノーマン・アームストロング:こっちもやってみよう
JJ:《追跡》はオレさま持ってるぜ
ノーマン・アームストロング:お、立ったら任せたほうがいいかもしれないな
JJ:ファンブル振るよりはまずはオレさまにやらせてみたらどうかな?
李・勇花:お願いするわ
ノーマン・アームストロング:たのむぞ
JJ:色々探索用の機械は持ってきてるんだ
JJ:2D6>=5 (判定:追跡)
Insane : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功

GM:ふむ、では血の跡は廊下の方まで続いていますが、途中でぷっつりと途絶えています
JJ:「じゃーん。メカロザリーちゃんは生まれ変わって自動追尾マッスィーンになったのだ」
ノーマン・アームストロング:ふき取ったとかではなく、 そこまで引きずった というかんじだろうか
JJ:「前世の恨みを忘れないためにハインツの足の形はくっきりと残してあるぜ」
JJ:「(裏声)ワタシ、メカロザリーMK=2ヨ。地獄から甦ったの・・・あの男をぺしゃんこにするためにね!!」
ノーマン・アームストロング:踏み潰して壊されたのか・・・
JJ:あ、あの、続けてくれよ
GM:ではメカロザリーちゃんは廊下の血の途絶えたあたりでくるくる回ります
JJ:ここで死体が消えたと。
李・勇花:「JJ、この先は?」
JJ:「あの世の入り口かな?」
ノーマン・アームストロング:「縁起でもないな・・・」
JJ:「そうだな。わりぃ」
ノーマン・アームストロング:「いや、君のその明るさは気持ちを支えてくれている、いつもどおりで大丈夫だ」
JJ:「へっ、そんなことよりゾーキングを続けようぜ」
JJ:GMに質問だ
GM:はいどうぞ
JJ:死体が消えてるわけだが、頭を撃ち抜いた男、艦長の持っていた銃はどこにある?
GM:ふむ、そうですね
GM:銃は談話室内に落ちています
JJ:弾だかエネルギーだかはまだあるかい?
GM:ふむ、では1発分だけ残っていることにしましょう
JJ:この状況だ。アイテムの効果としてはなくても有効利用したい。もらってもいいかな?
GM:それはGMに対する質問ですかね。だとしたら答えはYesです
ノーマン・アームストロング:JJに持っていてもらおう
JJ:ああ。GMに聞いた。
GM:弾が残ってる、まで言ってダメとはさすがに言いませんとも
JJ:ほかのみんなに許可取る必要はないが、一応オレさまが拾ったってことは言っておくよ
ノーマン・アームストロング:つぎに談話室内の死体の状態についてだが
JJ:怪しい行動に見えたらやだしな。
JJ:ああ、本命だな
ノーマン・アームストロング:やはり少年の死体だけなんだよね?
李・勇花:「自衛出来るようになるのは大歓迎ですよ」
GM:ええ。エルザの兄の死体だけです
JJ:「はは、艦長クラスのだと豪華だな。イカしたデザインだぜ」
GM:他の、キャロライナ号の船員たちの死体はありません
JJ:「・・・使わないまま持って帰りてえな」
ノーマン・アームストロング:死体の外傷ってある?
GM:前に見た時と同じです
ノーマン・アームストロング:「使うようなことにならないのが一番だしな」
JJ:「お、おいボス。あんまり触ったりしない方が・・・」
GM:ふむ、触った、と。
李・勇花:「なぜこの子だけは残されているのか…」
JJ:こわいこと言うなよ
GM:では少年の死体の懐から、ごとり、と何かが落ちます
ノーマン・アームストロング:お、なにかな
JJ:?
李・勇花:!
GM:それは一般的に宇宙で普及している携帯端末のようですね
ノーマン・アームストロング:そもそも まえに少年の死体ちゃんとみてないから 切り傷なのか銃創なのか、そもそも外傷がないのかわかんなかったのだよ
GM:今の時代で言うスマートフォンのようなものでしょうか
ノーマン・アームストロング:血でべっとりかな?
GM:全員殺し合った傷がある、という話でしたので、外傷なしではないです
ノーマン・アームストロング:外傷については了解
GM:で、携帯端末についてですが
GM:多少血で汚れてはいますが、まだ動きそうです
ノーマン・アームストロング:なるほど、少し中身をみさせてもらおうかな
GM:というわけで、ハンドアウトを公開します
ノーマン・アームストロング:なにか手がかりがあるかもしれない
ノーマン・アームストロング:おお、出ててきた
JJ:お
JJ:ははぁ、エルザの感情そういうことだったのか
ノーマン・アームストロング:感情を結んでおけば アイテムと同時にこのハンドアウトもみつかると
JJ:手数を考えるとゾーキングで出したのは正解だったな
ノーマン・アームストロング:うむ
ノーマン・アームストロング:これが形見となるかもしれないが
ノーマン・アームストロング:他に気になるところはないかな?
JJ:ゾーキングしかしてねぇから、今そいつを調べられないか?
ノーマン・アームストロング:調査判定はこれを対象にしよう
GM:ふむ、では判定をどうぞ
ノーマン・アームストロング:他に気になるところがないなら 調査判定をするところだが
ノーマン・アームストロング:もう少年の死体で気になる部分はないかな?
JJ:調査判定のあとでもゾーキングはできるだろう
ノーマン・アームストロング:ああ、ログ的に並んでると分かりやすいと思った くらいのもんだ
ノーマン・アームストロング:じゃあ時間もないし調査判定にしてしまうか
GM:まあみなさん無さそうですし、振っちゃってください
ノーマン・アームストロング:ん、気になるところがないか、はGM宛なんだが・・・
ノーマン・アームストロング:まぁいい
ノーマン・アームストロング:では、笑いで判定をするぞ
ノーマン・アームストロング:この状況で笑いって言うのもアレだが、
ノーマン・アームストロング:2D6>=5 (判定:笑い)
Insane : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

ノーマン・アームストロング:おい
ノーマン・アームストロング:ええと、これは好奇心の特技の判定だから振り直しをするぞ
JJ:コストを支払って、な。
ノーマン・アームストロング:生命点を1支払う
GM:コストはどっちにします?
GM:了解です
ノーマン・アームストロング:一応確認だがこれはダメージには入らないよな?
李・勇花:何気にまだあまり消耗してないね今回
ノーマン・アームストロング:開いたハンドアウトの数が多くないからかもしれないな
ノーマン・アームストロング:感情や回復にいってるところあるからね
JJ:コスト、とわざわざ呼んでるのは、ダメージではないからじゃないかと思ってるんだが、どうだろ。
ノーマン・アームストロング:では振り直し
ノーマン・アームストロング:2D6>=5 (判定:笑い)
Insane : (2D6>=5) → 8[4,4] → 8 → 成功

ノーマン・アームストロング:ふぅ 肝が冷える
GM:笑えない展開になるところでしたね
ノーマン・アームストロング:まったくだ
GM:では秘密をどうぞ
どどんとふ:ノーマン・アームストロングが「ノーマン・アームストロング」へカードを渡しました。
どどんとふ:ノーマン・アームストロングがカードを開きました。
GM:ああ、あと先ほどの質問ですが
GM:再挑戦のアレは「コスト」ではなく、「減少させる」、です
GM:なので、もし「減少する」がキーの狂気がある場合、顕現しますのでご注意を
ノーマン・アームストロング:生命点ではトリガーにならないが、正気度の場合トリガーになりえるんだよな・・・
ノーマン・アームストロング:まぁ取り合えずだ まずショックで正気度を1減らすぞ
ノーマン・アームストロング:そして、これは皆に知っておいてほしい情報だ
ノーマン・アームストロング:この船の扱いが変わる
李・勇花:是非
JJ:ああ
ノーマン・アームストロング:じゃあ公開するぞ
どどんとふ:ノーマン・アームストロングがカードを公開しました。「【秘密】
[ショック:全員]
携帯端末には、地球への爆弾テロの計画と、声明文が収められている。
そこには、キャロライナ号がエルザの兄の仲間の手引きで、巨大な爆弾へと改造されていること、それを地球の主要都市に落とすことで、都市一つを丸々消滅させることができることが記されている。

JJ:「なんてこった・・・」
JJ:「航路はこのままでいいな」
李・勇花:「冗談…ではないんですよね」
李・勇花:「まって?エルザはこのことを知っているの?」
ノーマン・アームストロング:「しかし、これがこのまま天王星に突入した場合 どのような被害が出るのか わからんぞ」
ノーマン・アームストロング:「それも気になるところだ」
JJ:海王星な
ノーマン・アームストロング:あ、そうだった
JJ:都市ひとつ程度の爆発で惑星はなんともならねぇさ。それより、
JJ:こんな貨物船爆弾だけじゃ済まないことになる。今となってはな。
李・勇花:爆弾に感染症、消える死体… いったい何が起きているの…?
ノーマン・アームストロング:「いろいろなことが起こりすぎていて わけがわからなくなってきたな。・・・」
JJ:となると、エルザの兄貴やその仲間の計画ってのは、予期せぬ事故によってこの貨物船で阻止されたってことになる、か。
GM:ちなみに爆破のトリガーについては現状ではわかりません
JJ:元々の貨物船の乗組員も、潜入したテログループも、被害者ってわけだ
JJ:な、なんだと
李・勇花:ああ、謎の声もあったわね
GM:ですので、皆さんが意図的に爆弾を爆破したり、ということは現状ではできません。逆に爆破を止めることも
JJ:それじゃあなにか、航路変更した瞬間にでっけえ花火が爆発ってこともあるわけかよ
ノーマン・アームストロング:気になることとしては、この船にはテログループの人間がほかにのっているかどうか、爆弾と知ってエルザとエルザ兄はなぜ乗ったのか 
GM:その辺はがんばって調査してくださいな
JJ:こりゃ迂闊にキャロライナ号は触れねえぞ・・・
JJ:キャロライナ号が「地球に到着したらしそうなこと」は全てNGだな
ノーマン・アームストロング:だけど なんで地球へ向けてのテロなのに 海王星にむけてしんろをとってるんだろう
JJ:「つまり、貨物はおろせない。諦めようボス」
JJ:それは・・・レポートあたりに詳細がありそう、か
ノーマン・アームストロング:ならそこを知ればわかることか
JJ:ただ、前にも言ったようにフタを閉じて船をポイってだけじゃないかと思うけどな。
李・勇花:…
ノーマン・アームストロング:「まだ・・・まだ感染に関しての情報があるかもしれないんだ」
ノーマン・アームストロング:「まだ時間はある。もう少しだけ調査を進めよう」
李・勇花:「艦長、やはりどう考えてもこれ以上はリスクが大きすぎます」
李・勇花:「今からでも艦に戻り、ここを離れるべきかと」
ノーマン・アームストロング:「しかし・・・」
JJ:「時間、時間だと? あと・・・もって30分くらいか?」
GM:ああ、すみません。GMが若干勘違いをしておりました
JJ:ん?
GM:キャロライナ号が突入する星ですが、天王星が正しいです。
李・勇花:とてもどうでもいい!
ノーマン・アームストロング:あ、そっちであってたか
JJ:そんなところかよw
GM:ミンシアの発言とかでいろいろごっちゃになってました。申し訳ない
JJ:太陽系の一番外側って話だったよな
GM:PCたちが最初にいたのが海王星付近、落ちるのが天王星ですね
GM:つまりその間を移動するのに3サイクルかかっているということです。
ノーマン・アームストロング:「もし我々が感染しているというのなら・・・ このまま離れてしまうと対処法が見つからないままとなってしまうかもしれない」
ノーマン・アームストロング:「この船に原因があるのなら、なにか対処法があるかもしれないのだ。」
ノーマン・アームストロング:「頼む、もう少しだけ時間をくれないか」
李・勇花:「しているかもわからない感染を治すために、謎の存在のいるかもしれない爆弾の船を歩くのは
李・勇花:「正直ナンセンスです…」
李・勇花:「でも、止めても行くというのなら仕方ありません…」
李・勇花:「警備主任ですからね、私」
ノーマン・アームストロング:「わがままを聞いてくれてありがとう・・・」
JJ:「・・・」
ノーマン・アームストロング:しかしだ、 さっきも言った様に テロに関する人間がまだ乗っているのか、 エルザはこれを知ってるかどうかとか、何で兄まで乗ってるのか あたりはきになるところ
ノーマン・アームストロング:地球に届くまで一緒に見守って、自爆ってことなのかなぁ
GM:ちなみにシーンを演出するのもアレなので言ってしまいますが、エルザは兄がテロリストであることは知りません
李・勇花:地球に行きたがっている兄と一緒に乗ったと言っていましたね
GM:普通に、地球に行くために船に乗ったと思っています
JJ:「いずれ惑星に衝突する船に乗ってるんじゃなくて、いつ爆発してもおかしくない爆弾そのものに乗ってるってこった・・・地球まではまだ遠いのが救いだが」
李・勇花:エルザは兄に隠れて乗ったわけではないので、兄はわかってて巻き込んだ形になる
ノーマン・アームストロング:なるほどなぁ
JJ:地球到着は航行予定的にもさすがにまだあるだろうけどな。
JJ:わかってて巻き込んだ、か
李・勇花:脱出の伝手があった…? それとも自棄的な…
ノーマン・アームストロング:脱出ポッドの備え付けはあるってはなしだったから 脱出すること自体はできたかもしれない
JJ:羨望と嫉妬の対象である地球を一目見て散るつもりだったのかもな。他に身寄りのいない妹と一緒に。
ノーマン・アームストロング:とりあえず、自分のターンでやることは以上か
ノーマン・アームストロング:あ、さっきの調査判定に地位の効果つかってなかったが、出目が3なら意味はなかった
李・勇花:進めてみますか
JJ:ああ。次はユンファか。
GM:では、新たな事実が判明し、困惑が広がるところで次のシーンです
GM:______________________________________
GM:■3サイクル目-2  シーンプレイヤー:PC2
李・勇花:さぁどこを洗うか… 正直謎が広がりすぎている感が
李・勇花:ドラマパートでお願いします
李・勇花:MUST
Insane :発狂する宇宙シーン表(9[5,4]) → 貨物倉庫。照明のせいか、気のせいか、違和感を感じる。あんな場所に、あんなコンテナはあっただろうか・・・・・・。リストと照合しても問題はないようだが。

ノーマン・アームストロング:貨物倉庫ならたくさんありそうだな この船には
李・勇花:このっているハンドアウトはすべて船周り
李・勇花:あとはミンシアと船員
GM:ふむ、では倉庫、あるいはドック的なところでもいいかもしれませんね
李・勇花:残された時間は少ない 何か意見はあるかな
ノーマン・アームストロング:あと2手か・・・ ゾーキングするにも あてはあるかな?
ノーマン・アームストロング:この中ではレポートあたりが情報としては有力そうではある
JJ:ああ。新事実があるならさっさと出尽くしてくれねぇと判断材料が揃わねぇ。
李・勇花:現状、感染症と死体消失に関してはほぼノーヒント
李・勇花:爆弾はトリガー不明
JJ:オレの勝手な判断だが、感染症ってのと死体消失はセットだ。原因と結果みたいな。
李・勇花:死体消失が何によるものか見当ついてる感じ?
JJ:テログループ関連はそれらの問題の前にすでに潰えている
JJ:・・・ん~
GM:まあ、特に当てがないのであれば、適当に判定対象を決めてしまって、そこで指針が見つかれば、ゾーキングという形で良いと思いますがね
JJ:多分な。感染症の結果として、死体消失が発生した、と思う。
JJ:そして今のGMの発言から察するに、どれを開いてもあまりかわらなそうだぞ
李・勇花:ですね
李・勇花:シークレットの状態での推測にも限界があります 進んでみましょう
ノーマン・アームストロング:ふむー 消えるにしても動いてから消える・・・ 不思議な感染症ではあるが 情報もないしなぁ
李・勇花:艦長の言う通りレポートにしようと思いますがいかがですか
JJ:呼ばれれば出るぜ
ノーマン・アームストロング:よいとおもう
JJ:異存なしだ
ノーマン・アームストロング:この場合は一緒に行動だな
李・勇花:あ、登場はお二人ともお願いします
李・勇花:NPC話で
JJ:なし、だな。
李・勇花:無しで
GM:了解です。
GM:まあ、もしかしたらミンシアに監視カメラで見られている可能性はありますがw
李・勇花:では、キャロライナ号レポートにアクセスしたいと思います
李・勇花:キーをお借りしても?
ノーマン・アームストロング:アクセスキーを使おう
李・勇花:では普通に判定しますね
李・勇花:2D6>=5 (判定:効率)
Insane : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

JJ:もうお守りはないんだ。成功してよかった。
李・勇花:GM,もらっちゃっていいかな?
GM:はい、どうぞ
どどんとふ:李・勇花が「李・勇花」へカードを渡しました。
どどんとふ:李・勇花がカードを開きました。
李・勇花:みんな待たせたね
GM:確かそれは拡散情報ですね
李・勇花:拡散ショックの時間だ
ノーマン・アームストロング:わぁお
JJ:ヒュー、待ってたぜ!!
李・勇花:JJ後は頼んだよ
GM:嬉しいなあうれしいなあ
JJ:対象:戦闘地帯
どどんとふ:李・勇花がカードを公開しました。「【秘密】
[ショック:全員]
拡散情報。
調査結果は以下の通り。
・敵は細菌やウィルスのようなものと推定される。
・空気感染の恐れがあり、この船内はすでに汚染されている可能性が高い。
・談話室として使っている倉庫に全員を集め、血液検査を行うべきである。
『細菌状異性生命体』のハンドアウトを公開する」

ノーマン・アームストロング:さすがに正気度2になるのはきついので鎮静剤を使っちゃおうかな
GM:というわけでハンドアウトを公開です
JJ:ああ。想定内だ。任せときな
ノーマン・アームストロング:正気度を回復させて2から3にするぜ
GM:BGM:無機質空間
ノーマン・アームストロング:やっぱりこの船、そして我々も感染していたということか・・・
李・勇花:こちらももう使っておきますね
李・勇花:正気度 3→4
GM:「細菌状の寄生生命体」「空気感染」
GM:レポートに記されていたのは、この船に降りかかった災厄の情報、その一端でした
GM:はい、では未知なる細菌生命体の脅威を認識したユンファさん、《医学》で恐怖判定です。
李・勇花:一人でOK?
GM:はい、貴女だけです
李・勇花:2D6>=7 (判定:効率)
Insane : (2D6>=7) → 9[3,6] → 9 → 成功

李・勇花:「…残念だけど、懸念した通りね」
李・勇花:がっくりと肩を落とす
ノーマン・アームストロング:「・・・これは我々もすでに感染している、ということになるのだろうな」
GM:さて、どうでしょう?空気感染の恐れがあるとはいえ、皆さんがすでに感染しているのかどうかは、検査でも行わないとわかりません
李・勇花:常識では環境的にかかっていないわけがないけれど、細菌まるまる群体生物だったとしたら
李・勇花:まとめてここからいなくなってる可能性とかはあるのかな
ノーマン・アームストロング:生命体のハンドアウトを見ればなにか分かるかもしれないか
李・勇花:私のシーンはここまでかな
JJ:ふぅ・・・さてどうなるかな
GM:分かりました。他PCはゾーキングとかの行動はないですかね?
ノーマン・アームストロング:この細菌状異性生命体の表に書かれている内容については いつでもやっていいものかね? それともこのハンドアウトを取得することで可能?
GM:いつでもやっていいですよ
ノーマン・アームストロング:このハンドアウト自体が調査として秘密が見れるかどうか、というのも文章からだと読めないのだけど
GM:このハンドアウトがオープンになった段階で可能とします
JJ:ただ、2シーンの間錯乱状態になるって書いてある。
ノーマン・アームストロング:調査判定の対象にすることはできるのかな?
JJ:そいつのリスクをよく考えたほうがいいぜ
GM:はい?
ノーマン・アームストロング:ああ、これは ほかのハンドアウト同様に調査判定として秘密を見ることができるのかなと
GM:特にほかのハンドアウトと違いはありませんが・・・
ノーマン・アームストロング:それとも 調べるための方法だけ記載されているハンドアウトなのかな?
JJ:表に書いてある情報が盛りだくさんだが、他のハンドアウトとなんら変わらない、でオッケーかい
GM:普通に秘密も調査できますよ。情報が多いからと言って別に特別なハンドアウトではないです
ノーマン・アームストロング:了解した
ノーマン・アームストロング:そうだな・・・ このハンドアウトの文章からして、狂気:感染を持っていることが感染している状態となるのであると推測するなら、私やユンファ君は感染していないかもしれない?
GM:では、次のシーンに移ってもよろしいですかね。それともこの場でみんなを検査しますか?
ノーマン・アームストロング:検査はしなくても良いと考えている
ノーマン・アームストロング:錯乱状態になってしまうのは 手痛い
GM:まあ、錯乱状態になると戦闘が非常に厳しくなりますからね
JJ:そうだな
李・勇花:検査したらもれなくだからね
GM:では次のシーンに参りましょうか。次は3サイクル目最後のシーン、航路を変えるなら最後のチャンスとなります
ノーマン・アームストロング:ほかにゾーキングすることも・・・ ないかな?
GM:ある場合は次のシーンということで
GM:______________________________________
GM:■3サイクル目-3  シーンプレイヤー:PC3
JJ:結局居所はつかんでない。ドラマシーンだ。
JJ:MUST
Insane :発狂する宇宙シーン表(8[4,4]) → 突如、館内に警報音が鳴り響く。思わず体が反応しかけたところで、音は鳴り止んだ。一瞬だけの警報とはいえ、確認しておくべきだろうか。

GM:ではMUSTをどうぞ
GM:___警報音
GM:また、だ。
GM:またこの警報音。
JJ:いいねぇ、そろそろ慣れて心地よくなってきたよ。もっと鳴らしてくれ。
GM:何度も、何度も、何度も。
JJ:よく聞いてみるといいリズムじゃねぇか
ノーマン・アームストロング:一体何に反応してなっているんだか
JJ:壊れてるだけだよ。気にするなボス。
GM:一体この船に何が起こっているというのだろうか・・・
JJ:次に登場人物なんだが・・・
JJ:オレさまはこのシーンで細菌を調べるつもりだ。
JJ:他のPCの二人なんだが・・・通信を通じて登場っていうのはできるかいGM?
GM:構いませんよ
ノーマン・アームストロング:行動は一緒にしないけど、シーンにはいるってことか
JJ:空気感染なんて聞いたあとだろ?
JJ:それにそろそろ時間も差し迫ってる。切り離しの準備をしてくれよ。
JJ:な?
李・勇花:それ
李・勇花:こっちも提案できますか
GM:ふむ?
李・勇花:さっきのシーンからの流れを受けて
李・勇花:全員に宇宙服を着ることを提案します
李・勇花:あるはず
GM:ふむ
GM:では宇宙服ですが
李・勇花:船外作業が出来るレベルの物を
JJ:ああ、いいね。通信もそれぞれの作業をしながらできそうだ
GM:皆さん全員が着る分は、フォックスフェイス号にはないので
JJ:エルザの分が足りないな
GM:必要なら、キャロライナ号から持ってくることになります
ノーマン・アームストロング:全部でクルー分ってことかな?
GM:いえ、というか2,3人分しかありません
JJ:切り離し作業は全員でやる必要はないからな
ノーマン・アームストロング:一部の人間だけが使うならソンなもんか
李・勇花:キャロライナのは正直不安だけど、敵の性質にかけるしかない
ノーマン・アームストロング:なら 若い人がうちの船のを使うべきだな
JJ:というか全員分必要か?
李・勇花:必要です
ノーマン・アームストロング:可能な限り対策はしたほうがいいと思うが
JJ:オレはキャロライナ号のはやめといた方がいいと思うぜ。
李・勇花:足りないのは1着?
JJ:万全を期すつもりなら、もうフォックスフェイスから出ないこった。
JJ:足りないのは2着だな
GM:んー、さっき2,3人分と言ってしまったので、3,4着は足りませんかね。全員で着るとなると
李・勇花:くっ…
ノーマン・アームストロング:はっきりした数にするとして 3着にするかね
GM:そうですね。そうしましょうか
JJ:わかったろ。みんなの安全を考えるんなら、フォックスフェイス号からもう出るな。
JJ:このシーンはオレさまだけでいってくるから、通信だけ聞いてなよ
ノーマン・アームストロング:なら その宇宙服は君たちで着てくれ
JJ:そうすりゃ1着で済む。これでいいかユンファ?
李・勇花:「…わかったわ」
JJ:あとでゆっくり検査して、それから考えるんだ。
GM:まあ通信での登場、という形ですが、登場しているのであればゾーキングは許可しますよ
JJ:譲渡ができないと困ると思って通信にしたんだが、じゃあそろそろ判定してもいいかい?
JJ:ああ、あと確認。ユンファは1サイクル前にオレさまが作って渡したお守りはまだ持ってるよな?
GM:ちなみにフォックスフェイス号の切り離しは、3サイクル目の終了時に宣言してもらえばOK です
李・勇花:かいてなかったけど持ってます
李・勇花:あと宇宙服を着ておきます
ノーマン・アームストロング:では、シーンとしては登場しているが、ギリギリ間に合うように切り離せるよう ドッキング解除作業をしようか
JJ:一番ボロい宇宙服がいつもオレさまが使ってるやつだ。これでいい。
JJ:じゃあ判定するぞ?
GM:どうぞ
JJ:2D6>=5 (判定:機械)
Insane : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

JJ:ヒュー
ノーマン・アームストロング:やるじゃないか
JJ:好奇心分野だから、先に再挑戦を選ぶぜ
GM:どちらを減らしますか?
JJ:生命力だ
JJ:あと二回はいける
JJ:2D6>=5 (判定:機械)
Insane : (2D6>=5) → 10[5,5] → 10 → 成功

JJ:これはゴリティカルなのでは?
ノーマン・アームストロング:宇宙ゴリラがやってくるな
GM:ではJ.Jは手が震えて危うく情報を見逃しそうでしたが、ゴリラ的な天啓を受けて見事その情報を捕まえます
JJ:その、冗談だ。悪かったよ。ゴリラなんていない
JJ:ユンファのカップにゴリラもあったろ。もう絶滅したんだ。
ノーマン・アームストロング:あのカップは絶滅した動物コレクション・・・
JJ:じやあ情報をいただくぜ
GM:ええ、そのままだと宇宙ゴリラ的ななんやかんやで恐怖判定をさせるところでした
どどんとふ:JJが「JJ」へカードを渡しました。
GM:はい、どうぞ
どどんとふ:JJが「JJ」のカードを受け取りました。
李・勇花:「あれはマントヒヒだ」
どどんとふ:JJがカードを開きました。
GM:そしてそれは拡散情報です
JJ:ちょっと予想はあったんだが、こういうことか
どどんとふ:JJがカードを公開しました。「【秘密】
[なし]
拡散情報。
エルザは体質としてこの細菌状異性生命体への抗体を持っている。
この抗体は彼女と時間を過ごした人間にも広がっており、『エルザに対して感情を持っているPC』は、「狂気:感染」のトリガーを無視することができる。」

ノーマン・アームストロング:ほお
JJ:いいか、でも喜ぶのは早い
JJ:トリガーを無視するってことは、ウィルスを運んでるのはかわりない。
ノーマン・アームストロング:あ、GM。 ここでひとつ
GM:はい、なんでしょう
ノーマン・アームストロング:ノーマンは貨物船へと移動をしたいと思います。
JJ:お、おいなんでだよ
ノーマン・アームストロング:「はやりJJひとりでは不安だ。わたしが迎えに言ってこよう」
ノーマン・アームストロング:「・・・このままやつはこの船と心中する。そんな気がしてならんのだ」
ノーマン・アームストロング:うっかり興奮していつもの君付けをわすれてしまったぞ
GM:なるほど。通信の向こう側で、そう言う声が聞こえる、ということですね。了解です。
JJ:やめろ!! あんた宇宙服も着てねえって言ったじゃねえか!!
ノーマン・アームストロング:いいんだ、死ぬのは年寄りからでいい
JJ:それにこっちの船には死体を消したヤツがまだいるんだ!!
ノーマン・アームストロング:聞かぬぞ、私は貨物船へと入る。
李・勇花:「困ります艦長」
ノーマン・アームストロング:「ユンファ君。これは私のわがままだ。」
李・勇花:「艦長の分の宇宙服はもうここに用意してあります」
李・勇花:「はい」
ノーマン・アームストロング:着る時間ってあるのかな
ノーマン・アームストロング:というか数的に この船にいるメンツからすればこれはユンファのだろう?
李・勇花:近未来の技術だからいける
李・勇花:3着あるんでしょ?
GM:まあどういった宇宙服かによりますが、今よりは着やすいでしょうね
ノーマン・アームストロング:ミンシア、 エルザ、 ユンファ の3人でいっぱいじゃないか
JJ:3着足りないのなら4着あるしな。
李・勇花:ユンファはもうきてます
ノーマン・アームストロング:(ハインツは・・・まぁ
ノーマン・アームストロング:「・・・分かった。すまないな」
ノーマン・アームストロング:では急いで着て向うぞ
GM:3着足りないので3着しかないですよ
李・勇花:「JJ?」
JJ:ハインツは元から数に入ってなかったってことかよ
JJ:「ユンファ、聞えたか? ボスを止めてくれ」
JJ:「オレさまが船と心中だって? HAHAHAそんな度胸オレさまにあるわけないだろ何言ってんだよな」
李・勇花:「JJ,さっきのあんたの目は、戦争で部隊のケツ持つ奴とおんなじだったよ」
ノーマン・アームストロング:「言っただろう、これは私のわがままなのだ」
李・勇花:「もう御免なんだよ、仲間が死んでくのはさ」
JJ:「おいおいおい・・・おかしいぜどうしちまったんだよオタクら」
李・勇花:「行きましょう艦長」
JJ:「折角、最後のセリフとかまで考えてたのによ・・・台無しだよ」
ノーマン・アームストロング:「いや、ユンファ君は来ることはない。」
ノーマン・アームストロング:「私ひとりで行く」
李・勇花:「…冗談なら聞き流します。命令なら、殴って転がしていきます」
李・勇花:「どっちがいいですか」
ノーマン・アームストロング:「・・・分かった。では手分けしてJJを探そう。きっと私たちに見つかるまいとするだろう」
李・勇花:「了解しました」
GM:ああ、ちなみに明言していませんでしたが、エルザ・ハインツ・ミンシアは既にフォックスフェイス号に乗っているということで
ノーマン・アームストロング:了解です
ノーマン・アームストロング:というか こっちにはこないよね
ノーマン・アームストロング:「・・・すまない」
ノーマン・アームストロング:さて、宣言します。 ノーマンは船長室へいき 航路変更を実行します。
GM:了解しました。後悔はありませんね?
ノーマン・アームストロング:館内放送で「みんな・・・すまない・・・私にはこうするしかないんだ・・・」
ノーマン・アームストロング:実行するぞ
GM:では
JJ:阻止はできないのか
ノーマン・アームストロング:天王星には突入しない、停止をする、といったかんじか
ノーマン・アームストロング:そして、実行が確認できたらアクセスキーの破壊を試みる
GM:船長室にいたという宣言は聴いていませんからね。あとユンファとも離れているとのことでしたので
GM:アクセスキーの破壊ですか・・・
ノーマン・アームストロング:あ、でも簡単に壊れるものなのかな
GM:壊しても良いですが、二度と航路変更できなくなりますよ?
JJ:バカ、全部丸くキレイに収められるわけないだろ!! どんなに犠牲を出しても最後には天王星に突っ込む手段を残しておかないと・・・
ノーマン・アームストロング:あ、そっか、移動できなくなるか。ならやめておこう
ノーマン・アームストロング:この船はサルベージされなければいけないんだ
JJ:まだそんなこと言ってんのかよ!!
ノーマン・アームストロング:私は本気だよ
JJ:でも使命がそうならそうなんだよね~
ノーマン・アームストロング:まぁそこはいいっこなしで
ノーマン・アームストロング:さて、GM 航路変更のみの実行だ
ノーマン・アームストロング:アクセスキーは大事に所持するのだ
GM:停止でしたっけ?それとも別航路をとるんでしょうか
ノーマン・アームストロング:重力圏に捕まらない位置までいければいい
GM:了解です。ではゆったりと向きを変えるという形にしましょう
李・勇花:「…船が揺れている…?」
GM:BGM:新しい月~マルドゥーク~
GM:ゴゴゴゴゴ・・・
GM:鈍く響く音を立てて、船体が向きを変える。
GM:ミンシア「これは・・・キャロライナ号側での進路変更ね」
JJ:「バケモノを連れて帰るつもりか・・・? 人類が滅ぶぞ・・・」
GM:ミンシア「やってくれるじゃない・・・」
GM:やがて船は天王星への直撃コースを逸れ
GM:星間軌道をゆったりと移動するコースに入ります
ノーマン・アームストロング:「・・・よし、これでこの船は無事だな」
JJ:「どうかしてるぜ」
GM:では、このシーン内で、他にすることのある人はいますかね?
李・勇花:全員は合流でいるの?
ノーマン・アームストロング:やることはやったから ほかはないぞ
JJ:場所の確認か?
JJ:キャロライナ号にPC3人。それ以外はフォックスフェイス。
ノーマン・アームストロング:自分は航路変更の確認ができたら JJ、ユンファをつれてフォックスフェイス号に戻るつもりでいる。
JJ:切り離しはしていなくて、航路変更をした。
GM:状況としてはJ.Jが言った通りですね。
李・勇花:では先を見てみますか
GM:合流はすませてもらっても構いませんよ。
ノーマン・アームストロング:であれば 合流後 フォックスフェイス号に戻りたいな
GM:では皆さんが互いに疑念を抱きつつ、フォックスフェイス号に戻ったところで、このシーンを終了としましょうか
JJ:ただ連れ戻されただけで終わったのか?
JJ:そりゃかっこわりぃな
ノーマン・アームストロング:出会いがしらに一発ぐらい殴られそうではある
JJ:それはありそうだな
ノーマン・アームストロング:とりあえず、合流直前でシーンを切るかね?
GM:ではその方向で行きましょう
ノーマン・アームストロング:次回は合流するところからだな
JJ:ん、わかった。じゃあそうしようか。
JJ:時間も時間だからな。
李・勇花:はーい
GM:疑念を抱きつつ、集合地点に向かう皆さんそれぞれのカットインが入った感じで、シーンは幕ですね
GM:これにて3サイクル目の終了となります
どどんとふ:「李・勇花」がログアウトしました。
どどんとふ:「ノーマン・アームストロング」がログアウトしました。
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どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
GM:はい、では再開していきましょうか。
JJ:ああ。待ってたぜ。
GM:前回はノーマンがアクセスキーを使い、船の航路を変えたところで終わっていましたね。
ノーマン・アームストロング:うむ
JJ:まったくこっちの計画が丸つぶれだぜ。どうしてくれんのか・・・。
GM:タイミング的には3サイクル目の終了ですが
GM:前回ラストで皆さん、集合シーンは別にやりたいとのことでしたので、このタイミングでマスターシーン(PCの集合シーン)を用意したいと思います
GM:そうそう、前回細菌状生命体の秘密を開けた際に公開するはずだった情報を忘れていましたので、ここで開けておきたいと思います。
GM:【狂気:感染】の効果についてです。
どどんとふ:GMが「感染」を捨てました。
ノーマン・アームストロング:ほうほう
JJ:そ、それが今わかるのか・・・?
李・勇花:大事だね
どどんとふ:「GM」が捨て札から「感染」を引き戻しました。
どどんとふ:GMがカードを公開しました。「感染」
GM: 狂気:感染
トリガー:3サイクル目以降、錯乱状態になる。
あなたは細菌状の生命体に寄生されている。 症状が進行すると、やがてあなたはあなたでなくなり、人を襲う化け物に成り果てるだろう。この【狂気】が顕在化した場合、あなたの【真の使命】を、人間を喰い尽くし自身の種族を繁栄させること、に変更する。*発狂する宇宙 この狂気を自分から明らかにする事はできない。

ノーマン・アームストロング:この ※発狂する宇宙っていうのはどういう意味だ?
JJ:そりゃこのシナリオの舞台のことだ
JJ:暗黒のヴィクトリア、みたいなもんさ
GM:本当は怖い現代日本、とかね
JJ:この舞台限定の狂気ってことさ
GM:なので特に気にする要素ではないです
李・勇花:ふむふむ
ノーマン・アームストロング:なるほど、舞台背景で専用の狂気ってことか
JJ:じ、じゃあGM、ちょっとタイミングが悪いがそのことで質問があるんだがいいか?
GM:はい、どうぞ
JJ:この細菌生命体について、エルザの兄貴の携帯端末にはなにか関連ありそうなことは書いてあったのか、知りたいんだ。
GM:BGM:ファンタジー~幻
GM:ああ、なるほど。
JJ:テログループが仕組んだものかどうか、確認できるならしておきたいってことだ。
JJ:違うとは思ってるんだが・・・どうにも嫌な予感がある。
GM:エルザの兄の端末には関係ありそうなことは一切書かれていません
JJ:そうだよなぁ・・・わかった。サンキュー。
GM:ではマスターシーンに入っていきます
GM:______________________________________
GM:■3サイクル目-4  マスターシ−ン
GM:では、前回の続きですね。
GM:船体が微細に振動し、航路が変更されていく中、皆さんはフォックスフェイス号へ繋がるエアロックの手前で合流します
ノーマン・アームストロング:「J君・・・ユンファ君・・・」
JJ:「ボス!! どういうことだ、説明しろ!!」
ノーマン・アームストロング:「これは・・・仕方のないことだったのだ・・・」
JJ:宇宙服のままなので襟元を掴もうとするがツルツルしてボスの胸を撫でているだけになる。
李・勇花:「仕方がなかったとは…?」
ノーマン・アームストロング:「・・・詳しいことはいえないのだ。」
ノーマン・アームストロング:「ただ、このサルベージだけは成功させなければならない。」
JJ:「いや、よせよユンファ。オレさまだって何も訊くなって言っておいて勝手に約束したことだ」
ノーマン・アームストロング:「それだけは・・・わかってほしい・・・」
JJ:「けどな、男の約束だ。それを故意にやぶった・・・殴られるくらいの覚悟はあるんだろ!?」
JJ:襟元がつかめないので右手を振り上げる
ノーマン・アームストロング:「もちろん・・・私は君の覚悟を踏みにじったのだ。何も返すことなどできん」
ノーマン・アームストロング:ノーマンは抵抗することなく、うつむいている
JJ:「・・・オレさまが心中するつもりだったって? あのままいけば全人類を救ったヒーローだったかもな」
JJ:「ボス、いやノーマン。あんたを殴るのはあとにしておくぜ。もしかしたら、希望が見えてきたかも知れねぇんだ」
ノーマン・アームストロング:「? それはどういう・・・」
JJ:「オレさまの本名はジェフリー・ジョエル・ジョーンズJr.だが、Jr.はさっさと捨てた。クソ親父はさっさとくたばっちまったからだ」
JJ:「あんたがこの会社を立ち上げてからオレを拾ってくれて、親父みたいに思ってるよ。オレはそんなあんたを殴るまでは死なない」
JJ:「フォックスフェイスへ戻ろう。オレたちが救われる方法について整理するんだ」
ノーマン・アームストロング:「・・・そうだな まずは今の状況をまず整理しよう」
李・勇花:「二人ともやっと冷静になったみたいね」
ノーマン・アームストロング:「ユンファ君・・・君にも迷惑をかけた。騙してしまい本当に申し訳ない」
JJ:「ユンファも、その、ありがとうな。助けに来てくれて、さ」
李・勇花:「私は二人が無事なら別にいいわ。 さぁ、急いで戻りましょう!」
ノーマン・アームストロング:「わかった、フォックスフェイス号へ戻ろう」
GM:では、何とかデブリに衝突した衛星のように空中分解することなく、合流することのできた皆さんは、フォックスフェイス号へのエアロックをくぐる
GM:・・・前に、その耳に異音が流れ込んできます
GM:___足音?
ノーマン・アームストロング:「・・・?」
GM:べちゃり
GM:べちゃり
GM:べちゃり
GM:連続する異音、それは皆さんの頭上から聞こえてきます。
JJ:「!?」
GM:【BGM:螺旋脅威】
GM:この船のいたるところに張り巡らされ、船内の空気を循環させている船の動脈。
GM:エアダクト、その換気口から。
GM:換気口は、人一人くらいなら入れる程度のスペースがあります。
JJ:「な、なにか・・・来る!?」
GM:その蓋があき、そこから、
ノーマン・アームストロング:「・・・そ、そうか あの血の引きずったあと・・・あれは途切れてなくなったのではく、エアダクトに入ったということか!?」
GM:ぼとり、ぼとり、ぼとり
GM:歪にゆがみ、体の彼方此方には菌糸類のような肉の泡を付けた者たちが、這いずり出てきます
GM:感染者「ア゛ア゛ア゛・・・ア゛ア゛ア゛ァ゛・・・ァァ・・・」
李・勇花:「二人とも、急いで!」
ノーマン・アームストロング:「は、走れ!船に戻るんだ!」
JJ:「ひィィィィ!?」
GM:さて、この醜悪なる生き物、人とは思えぬ宇宙的恐怖に遭遇した皆さん、《暗黒》で恐怖判定です
JJ:「こ、こしが・・・待ってぇ!!」
ノーマン・アームストロング:「J君!私の手を掴むのだ!」
JJ:「ダメだボス、オレの手は・・・」
李・勇花:むむ、恐怖心だ 処理はどうだったかな…
ノーマン・アームストロング:無重力ならある程度もっていける気がする
ノーマン・アームストロング:「かまわん、早く掴むんだ!」
JJ:処理は達成値に-1だぜ
JJ:「ちがうんだ、手がいう事を聞かないんだ」
JJ:と言って手を使わずに抱きつく
ノーマン・アームストロング:「・・・よし、いくぞ!」
ノーマン・アームストロング:では判定しよう
ノーマン・アームストロング:生物学で代用判定だ
JJ:目標値10か、厳しいな
ノーマン・アームストロング:同じく10なのでがんばる
JJ:オレさまは《機械》だ
ノーマン・アームストロング:2D6>=10 (判定:生物学)
Insane : (2D6>=10) → 5[1,4] → 5 → 失敗

JJ:2D6>=10 (判定:機械)
Insane : (2D6>=10) → 9[4,5] → 9 → 失敗

ノーマン・アームストロング:がんばるどこ炉じゃなかった
李・勇花:2D6>=11 (判定:効率)
Insane : (2D6>=11) → 4[2,2] → 4 → 失敗

李・勇花:これは厳しい
JJ:好奇心だが、どうするか・・・ここはカードをいただいておくか
JJ:マシなカードが引けますように・・・っと!!
ノーマン・アームストロング:怪異に好奇心は持っていないので
ノーマン・アームストロング:自分ももらうことにしよう
李・勇花:同じく
JJ:ああ、そうだったな。指定特技だったな。
ノーマン・アームストロング:どうせお守りを使ってもどうにも並んだろう品
JJ:怪異にもってるわけねぇ。
どどんとふ:ノーマン・アームストロングが「インセイン:恐怖カード」の山札からカードを引きました。
どどんとふ:JJが「インセイン:恐怖カード」の山札からカードを引きました。
どどんとふ:JJが「JJ」へカードを渡しました。
どどんとふ:李・勇花が「インセイン:恐怖カード」の山札からカードを引きました。
GM:良いですねえ、皆さん。GMは大喜びです
どどんとふ:JJが「JJ」のカードを受け取りました。
ノーマン・アームストロング:錯覚を使用しても良いかな? 対象は今引いた1枚だ
GM:どうぞ。判定をお願いします
ノーマン・アームストロング:2D6>=5 (判定:笑い)
Insane : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

JJ:う、まずいのを引いちまった・・・
ノーマン・アームストロング:ガッデム!
ノーマン・アームストロング:まいったな。んー笑いは好奇心ではあるから ここは生命点を使って不利な押しをしよう
ノーマン・アームストロング:                                          振り直し
ノーマン・アームストロング:2D6>=5 (判定:笑い)
Insane : (2D6>=5) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(判定成功。【生命力】1点か【正気度】1点回復)

ノーマン・アームストロング:おお
JJ:なんだ今の音は・・・
李・勇花:いいタイミング
ノーマン・アームストロング:であれば正気度を1回復だ
ノーマン・アームストロング:そして交換をしよう
GM:では皆さんは現れた者たちの余りの異様さ、その宇宙的恐怖に、精神をむs・・・へ?
ノーマン・アームストロング:あ、これは錯覚の判定なので狂気は引きなおしなのだ
どどんとふ:GMが「裏向きの狂気カード」を捨てました。
ノーマン・アームストロング:山札に戻してシャッフルを頼むぞ
GM:しました
ノーマン・アームストロング:ありがとう
どどんとふ:ノーマン・アームストロングが「インセイン:恐怖カード」の山札からカードを引きました。
ノーマン・アームストロング:むむ、これも怖いカードだ。しかし 受け取るしかないな。
GM:では改めまして
GM:皆さんは現れた者たちの余りの異様さ、その宇宙的恐怖に、精神を蝕まれるほどの恐怖を覚えます
JJ:「ななな、なんなんだよあのバケモノ・・・み、みたかよ、あれじゃまるで、まるで人間の成れの果てみたいな見てくれだ・・・ッ」
GM:そう、皆さんは気付いてしまいます。彼らのその姿、その体に残る衣服の切れ端などから、彼らがキャロライナ号の元乗員であることに
李・勇花:「あ、ああ… なんてこと…」
GM:感染者「ア゛ア゛ア゛・・・ア゛ア゛ア゛ァ゛・・・ァァ・・・」
ノーマン・アームストロング:「と、とにかく船へ戻るんだ!」
JJ:「ハ、ハインツの野郎も、放っておいたらあんな風になっちまってたってことか・・・!? だとしたら、だとしたら」
JJ:「あ、ああ・・・」
GM:皆さんは必死で走り、フォックスフェイス号へ戻ることでしょう。しかし、狭い宇宙船の中、逃げ場はそう多くはありません
GM:BGM:意
GM:___足音?
GM:次第に皆さんは、船の奥へと追いやられ、そして、決断を迫られることになります。
GM:戦うか、すべてを捨てて逃げだすかを。
JJ:に、逃げ出すって・・・?
GM:というわけで、ここからクライマックスフェイズに移りたいと思います
ノーマン・アームストロング:もはや 逃げることもこの状態ではかなわないであろうな・・・
GM:「ア゛ア゛ア゛・・・ア゛ア゛ア゛ァ゛・・・ァァ・・・」
GM:まあフォックスフェイス号に、"脱出ポッドがあれば"脱出することができますね
JJ:聞いてくれ。オレがハインツに使うために作った装置があったろ?
JJ:それとエルザの体質のことがあれば、少しの時間があれば汚染については何とかなる希望が見えたところなんだ。
JJ:でもバケモノがいたんじゃそんな時間はねぇ・・・。
ノーマン・アームストロング:だったらこいつを何とかするしかないか?
JJ:それができるなら、さっき言ってた希望が、あるんだ。
GM:さて、クライマックスフェイズの選択肢は2つです。
李・勇花:エルザは無事なの?他のクルーは?
GM:クルーは全員、皆さんと合流しています
GM:逃げるに死ぬにしても一緒。運命共同体です
JJ:インセインのクライマックスには大まかに三種類ある。「撃退」「逃走」「儀式」だ。
JJ:「儀式」は今回関係ないから、今はふたつだな。
GM:ええ。その通り
GM:あ、違う
JJ:それぞれ戦闘の勝利条件が異なる。
JJ:え、ちがうの!?
GM:クライマックスの選択肢ですが、戦闘で感染者を倒すか、儀式判定によって脱出するか、になります。
ノーマン・アームストロング:なるほど 脱出が儀式扱いなのか
GM:逃走は、特殊条件のため、普通にはできません
JJ:なんてこった・・・簡単に脱落させてはくれねぇぞ。
GM:宇宙空間ですから
JJ:いってみりゃ儀式はFS判定だからな。
JJ:ちなみに感染者ってのは・・・戦闘ルール的に言って一体なのか?
GM:感染者については後で駒を出した時に詳しいデータは参照できますが
GM:モブルールを使用します
ノーマン・アームストロング:船員自体は14人だからな・・・
JJ:モブか。あとで参照しながらこっちでも確認しておくよ。
GM:これは1体のボスに複数のモブが随伴する状態を表現するものですね
GM:さて、ではそろそろ(表示上)シーンを切り替え、クライマックスフェイズに移りたいと思います。
GM:儀式判定についてもそこで説明したいと思いますが、何かやり残したことはありますか?
JJ:ああ、取り敢えずもう質問はないぜ。
ノーマン・アームストロング:こちらもないな
李・勇花:大丈夫
JJ:開発は、今からじゃ危険すぎる・・・アイテムがほしいってヤツはいるか?
JJ:どうしてもってんなら開発できないこともないぜ。このサイクルはまだ使ってないからな。
GM:そうですね。開発を使うことは許可しますよ
李・勇花:あるに越したことはないね 可能なら作ったほうがいいかも
JJ:ああ、全部避ければ生命力が減っていても問題はねぇよ。ほしいか?
ノーマン・アームストロング:これから戦闘なら武器を作るほうが良いだろうかね
JJ:もうお守りは必要ないから、武器か鎮痛剤だな
JJ:わかった。じゃあ、武器を作ろう。キャロライナ号の艦長の銃をささっと修理してあったんだ。
JJ:2D6>=5 (判定:化学)
Insane : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功

ノーマン・アームストロング:おお、とても都合がいい
GM:演出が生きましたね
JJ:生命力を1点減らしておいたぜ。
JJ:ああ、伏線をはったかいがある。他の演出に使うつもりだったが、もう用がなくなったんでな。
GM:では皆さん、準備はよろしいですね?
JJ:アイテム取得だ。準備はオッケーだぜ。
李・勇花:問題ないわ
ノーマン・アームストロング:うむ 問題はいぞ
GM:では
GM:______________________________________
GM:■クライマックスフェイズ
GM:まずは、この船から脱出する儀式判定について、説明しておきましょう
GM:カードオープン!
どどんとふ:GMがカードを公開しました。「【儀式名:生還への脱出】

■段階1「フォックスフェイス号からの脱出」
・指定特技:技術分野の特技
・参加条件:人類側
・ペナルティ:失敗したPCは狂気を1つ獲得

■段階2「撤退戦」
・指定特技:基本攻撃に指定した特技
・参加条件:人類側
・ペナルティ:失敗したPCに1D6点のダメージ

■段階3「脱出艇へ」
・指定特技:乗物
・参加条件:人類側
・ペナルティ:ファンブルの場合、バッドエンド(振り直しは有効)
※段階3に成功した場合、人類側は逃走判定ができるようになる
※この段階で儀式を中断しても良い

■段階4「キャロライナ号起爆」
・指定特技:電子機器、兵器
・参加条件:人類側
・ペナルティ:ファンブルの場合、バッドエンド(振り直しは有効)
※段階4に成功した場合、全員が逃走判定ができるようになる。逃走判定に失敗したPCは死亡する」

どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:GMが「GM」へカードを渡しました。
どどんとふ:GMが「GM」へカードを渡しました。
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GM:敵は感染者*1、モブの死体(脅威度2)が4体です
JJ:準備はオーケーだぜボス。
GM:シークレットダイス
JJ:まずはプロットだな?
JJ:このプッロトっていうのがイマイチわからんな・・・
ノーマン・アームストロング:よし、覚悟を決めるぞ
どどんとふ:「ノーマン・アームストロング」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
GM:S1d6
Insane : (1D6) → 2

どどんとふ:「JJ」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
どどんとふ:「李・勇花」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
JJ:うわぁっ!? バッティングしちまった!!
ノーマン・アームストロング:こっちもぶつかったぞ!
JJ:死体かよ、うぇ~気持ち悪ィ
GM:では感染者とノーマン、モブ群とJ.Jがバッティングですね
GM:お二人は慌てたのか、感染者や死体と派手にぶつかってしまいます
GM:1点ダメージです
JJ:なんか飛び散ったぜ・・・確認したくもねぇ
GM:感染者「ア゛ア゛ア゛・・・ア゛ア゛ア゛ァ゛・・・ァァ・・・」
JJ:「このキノコ野郎!! 光線で焼き払ってやるからそこを動くんじゃねぇぞ!! バケモノめ!!」
ノーマン・アームストロング:「この船のために 何とか蹴散らすんだ!」
GM:ミンシア「みんな、後ろは私たちが守るわ」
李・勇花:「これ以上近づかせないわ!」
GM:では速度順に行動です。まずは速度4のユンファから
李・勇花:では、攻撃スキル狙い撃ちで、死体1を攻撃
李・勇花:2D6>=5 (判定:破壊)
Insane : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

GM:モブなので回避しません
李・勇花:2d6 ダメージ
Insane : (2D6) → 9[4,5] → 9

李・勇花:「…せいっ!」
JJ:「ひ、ひゅうーっ、ユンファが戦ってるのは初めて見たけど、やっぱすげぇんだな!!」
GM:死体は脅威度2、装甲持ちなので倒れます。戦闘不能です
GM:では死体1は首が根元から吹き飛んで死亡します
李・勇花:「せめて静かに休んで…」
JJ:活動停止、とか言ってくれよ
GM:では動かなくなります
GM:死体1「ががッ・・・・」
ノーマン・アームストロング:対象 死体2 基本攻撃を仕掛ける!
ノーマン・アームストロング:2D6>=5 (判定:射撃)
Insane : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功

GM:モブは回避しません
JJ:ほら、余分な力を使わずにセーブしてる。そうだろ?
ノーマン・アームストロング:「これでもくらえ!」 工具のカッターを射出
ノーマン・アームストロング:1d6 ダメージ
Insane : (1D6) → 1

GM:ダメージが脅威度以下なので無効です
GM:感染者はランダムで攻撃対象を決めましょう
GM:1d3 1:ユンファ、2:ノーマン、3:J.J
Insane : (1D3) → 2

GM:ノーマンに基本攻撃
GM:2D6>=5 (判定:混沌)
Insane : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功

ノーマン・アームストロング:2D6>=6 回避判定
Insane : (2D6>=6) → 10[4,6] → 10 → 成功

ノーマン・アームストロング:「うおっ 何とかよけられた・・・」
GM:ぐちょり、感染者は歪に肥大化した腕を振り下ろしますが、すんでのところでノーマンには当たらず、壁を大きくへこませるに留まります
JJ:「か、かべがへっこんだぞ!? どんな馬鹿力だよ!! ふざけやがって・・・!!」
JJ:「よ、よぉ~し、オレさまはこう見えてカラティーを習ったことがあるんだ。見てやがれよ・・・オッス!!」
JJ:基本攻撃でモブを殴るぜ。指定特技は《脅す》だ
JJ:2D6>=5 (判定:脅す)
Insane : (2D6>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル(判定失敗。山札から【狂気】を1枚獲得)

JJ:武器を使用。振りなおしだぜ
JJ:「カラティーはやめだ!! 滑ったぞ危ねぇ!!」
JJ:「もう普通に撃つぜ!!」
JJ:2D6>=5 (判定:脅す)
Insane : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功

李・勇花:「こんな時に何ふざけているの!」
JJ:「くらいやがれ~!!」
JJ:「て、手が上手く動かねぇんだよ!!」
GM:死体はモブなので回避しません
JJ:1D6 ダメージ
Insane : (1D6) → 1

JJ:「こいつ、壊れてるよ・・・」
GM:ダメージが脅威度以下なので無効化されます
GM:J.Jは死体を殴りつけますが、べちょべちょと血が跳ねるだけで手ごたえがありません
GM:1d3 1:ユンファ、2:ノーマン、3:J.J
Insane : (1D3) → 1

GM:死体2はユンファを攻撃します
GM:基本攻撃です
GM:2D6>=5 (判定:痛み)
Insane : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

李・勇花:2d6 回避
Insane : (2D6) → 7[1,6] → 7

GM:1d6 ダメージロール
Insane : (1D6) → 5

李・勇花:ハインツにカバーをお願いします
GM:ハインツとミンシアが1回だけカバーに入れますので、ハインツのカバー判定を行います
GM:痛みを手触りで代用判定
GM:2D6>=7 (判定:手触り)
Insane : (2D6>=7) → 6[1,5] → 6 → 失敗

GM:ハインツ「ああ・・・ゆ、ユンファ・・・」
GM:カバーは失敗です
どどんとふ:李・勇花がカードを公開しました。「パニック」
GM:狂気:パニック トリガー:自分がダメージを受ける。 あなたは、暴力が恐ろしい。戦闘になると、その心はひどく動揺してしまう。自分が新たに【狂気】を公開するまで、戦闘中のファンブル値が1上昇する。 この狂気を自分から明らかにする事はできない。
どどんとふ:李・勇花がカードを公開しました。「挙動不審」
李・勇花: Handout 狂気:挙動不審 トリガー:自分が怪異によってダメージを受ける。 あなたは、怪物から何かを伝染されたり、埋め込まれたという妄想にとりつかれている。セッション終了時まで、調査判定と感情判定にマイナス1の修正がつく。 この狂気を自分から明らかにする事はできない。
李・勇花:「ぐ…ああ…!」
GM:続けて死体3の攻撃
GM:1d3 1:ユンファ、2:ノーマン、3:J.J
Insane : (1D3) → 1

GM:2D6>=5 (判定:痛み)
Insane : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功

李・勇花:2d6 回避
Insane : (2D6) → 12[6,6] → 12

李・勇花:生命点を1回復
GM:では死体の攻撃はむなしく空を切りました
李・勇花:「そんな雑な攻撃では死ねないわ…!」
GM:最後に死体4の攻撃
GM:1d3 1:ユンファ、2:ノーマン、3:J.J
Insane : (1D3) → 3

JJ:「さすが地球(テラ)生まれは違うな。どこのカラティーなんだ?」
JJ:「オレのは木星カラティーなんだが」
JJ:って、オレかよ!?
GM:J.Jに基本攻撃!
GM:2D6>=5 (判定:痛み)
Insane : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

JJ:2D6>=5 回避判定
Insane : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功

JJ:「ど、どんなもんだよ。木星も悪くねぇだろ?」
GM:はい、ではJ.Jも攻撃を回避できました
GM:これにてこのラウンドは終了。次のラウンドに移ります
どどんとふ:「JJ」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「GM」が「インセイン:恐怖カード」の山札を参照しています。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「ノーマン・アームストロング」がログインしました。
どどんとふ:「JJ」がログインしました。
どどんとふ:JJが「JJ」のカードを受け取りました。
どどんとふ:「李・勇花」がログインしました。
どどんとふ:ノーマン・アームストロングが「ノーマン・アームストロング」のカードを受け取りました。
GM:BGM:螺旋脅威
どどんとふ:李・勇花が「李・勇花」のカードを受け取りました。
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
GM:では2ラウンド目です
GM:速度順行動なので最初はユンファです
李・勇花:はい
李・勇花:攻撃をします 特技は狙い撃ち。 対象は死体2で
GM:死体はモブなので回避しません
JJ:「いいぞ、そこだ!! お前のクンフーを見せてやれ!!」
李・勇花:2D6>=5 (判定:破壊)
Insane : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功

GM:ダメージどうぞ
李・勇花:「はああっ!」
李・勇花:2d6 叩き
Insane : (2D6) → 7[1,6] → 7

JJ:「よっしゃー!!」
ノーマン・アームストロング:「よ、よし。私も続くぞ!」
GM:ダメージが脅威度以上なので死体2もダウンます
GM:死体「しゅぁああ・・・」
GM:ノーマンの行動をどうぞ
ノーマン・アームストロング:攻撃を選択 アビリティは基本攻撃 対象死体3
GM:判定カモン
ノーマン・アームストロング:2D6>=5 (判定:射撃)
Insane : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功

ノーマン・アームストロング:1d6 ダメージ
Insane : (1D6) → 4

ノーマン・アームストロング:「こ、これでもくらえ!」
GM:はい、死体3は銃で頭部を撃ち抜かれ、動きを止めます
JJ:「おー、ボス、すげえすげえ!! 映画で見たぜ、カウボーイみてえだ!!」
ノーマン・アームストロング:「よぉし、なんとかたおしたぞ!」
GM:さて、感染者のターンです
GM:感染者は《大暴れ》を使用します
GM:対象は1d6体ですので、まずは振りましょう
GM:1d6 対象数
Insane : (1D6) → 1

GM:これは・・・《小暴れ》!!
GM:ksg
JJ:「へっ、どうしたバケモンめ!! びびり始めやがったか!! ハッ、見てくれグロいわりには大したことねぇな!!」
GM:えー、では対象を選びましょう
GM:1d3 1:ユンファ、2:ノーマン、3:J.J
Insane : (1D3) → 2

GM:ノーマンだ!
ノーマン・アームストロング:「またこっちにきたな・・・!」
GM:感染者「ア゛ア゛ア゛・・・ア゛ア゛ア゛ァ゛・・・ァァ・・・」
GM:殴打で判定
GM:2D6>=8 (判定:物音)
Insane : (2D6>=8) → 7[1,6] → 7 → 失敗

JJ:「へっ、尻尾巻いて逃げくれてもいいんだぜ? どこの惑星だか知らんが晩飯までには帰れってママにも言われたろ!?」
ノーマン・アームストロング:「お、おお・・・ 当たらんでくれた・・・!」
GM:感染者の攻撃は壁を抉りますが、すんでのところで回避したノーマンには届きません
GM:・・・はい、J.Jのターンです
JJ:思ったより大したことなさそうだな、これならいけそうだぜ
JJ:ところで戦闘移動はするんだったか?
李・勇花:「油断しちゃだめよ!直撃は何としても避けて!」
JJ:「大丈夫だ、あいつらのとろい動きはよく見て大体わかってきた!!」
JJ:基本攻撃を死体4へ
どどんとふ:「李・勇花」がログインしました。
どどんとふ:李・勇花が「李・勇花」のカードを受け取りました。
JJ:2D6>=5 (判定:脅す)
Insane : (2D6>=5) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(判定成功。【生命力】1点か【正気度】1点回復)

JJ:おおっ
GM:死体はモブなので回避しません
GM:どっちを回復します?
JJ:死亡フラグのつもりで調子に乗っていたが、これは大逆転フラグかもな!!
JJ:生命力を回復だ
GM:はい、ではダメージをどうぞ
JJ:1d6
Insane : (1D6) → 1

JJ:「せいっせいっアチョーッ!!」
GM:ダメージが脅威度以下なので無効化されます
JJ:「どうだ? ひとたまりもねぇだろ」
GM:死体「・・・ァ゛?」
JJ:「うわ、効いてねぇ!! バケモンかよ!!!!!」
GM:はい、では死体のターンです
GM:死体は基本攻撃。
GM:1d3 1:ユンファ、2:ノーマン、3:J.J
Insane : (1D3) → 2

GM:対象はまたノーマン
ノーマン・アームストロング:「ま、また私か!」
GM:死体「ウ゛ア゛ア゛ッ!!」
JJ:「アクセスキーだ、血の匂いがするんじゃねぇか!?」
ノーマン・アームストロング:「く、くそっ」
GM:2D6>=5 (判定:痛み)
Insane : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功

ノーマン・アームストロング:2D6>=6 回避
Insane : (2D6>=6) → 7[3,4] → 7 → 成功

ノーマン・アームストロング:「こ、これでは 身が持たん・・・!」
GM:ではノーマンは今度も何とか襲いくる死体を回避することが出来ました
GM:2ラウンド目終了です
GM:次はユンファのターン
李・勇花:では感染者を攻撃 特技は狙い撃ちで
李・勇花:「人の形に縛られているうちは、まだ動きは見える…!」
李・勇花:2D6>=5 (判定:破壊)
Insane : (2D6>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル(判定失敗。山札から【狂気】を1枚獲得)

李・勇花:武器で振り直し
李・勇花:2D6>=5 (判定:破壊)
Insane : (2D6>=5) → 4[2,2] → 4 → 失敗

GM:では、軌道変更の影響か、船が突然振動し、ユンファの攻撃は空を切ります
李・勇花:「…っ」
JJ:「おいおい冗談はよしてくれよ。まさか重力に捕まった、とか言わないよなぁ・・・」
ノーマン・アームストロング:「そうでないと願いたいところだ」
ノーマン・アームストロング:基本攻撃を死体4へ
GM:死体はモブなので回避しません
ノーマン・アームストロング:2D6>=5 (判定:射撃)
Insane : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

ノーマン・アームストロング:1d6 ダメージ
Insane : (1D6) → 3

ノーマン・アームストロング:「あたってくれー!」
GM:ダメージが脅威度を上回るので、劇は成功です
GM:撃破
JJ:グランドフィナーレだぜ!!
GM:死体「ア・・・・」
GM:ドサリ
GM:では次は、感染者のターンです
GM:感染者は《大暴れ》を使用します。
GM:1d6 対象数決定
Insane : (1D6) → 5

GM:ではPC3人全員に攻撃します
GM:2D6>=8 (判定:物音)
Insane : (2D6>=8) → 6[1,5] → 6 → 失敗

GM:暴れただけでした
GM:感染者「ア゛ア゛ア゛・・・ア゛ア゛ア゛ァ゛・・・ァァ・・・」
JJ:「な、なんだこいつ・・・もしかして、キャロライナ号の艦長?」
ノーマン・アームストロング:「こ、この攻撃に当たったら危険だ!」
JJ:「もしかして、意識がまだ残ってるんじゃないか・・・?」
李・勇花:「艦の揺れが… あまり長引けば船が危ないですよ」
GM:感染者が暴れるたび、船の壁面が歪み、ギシギシと嫌な音がしてきます
JJ:「もし意識が残ってるなら・・・楽にしてやらねえと」
JJ:感染者に基本攻撃だ
JJ:2D6>=5 (判定:脅す)
Insane : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功

GM:2D6>=6 感染者の回避判定
Insane : (2D6>=6) → 7[3,4] → 7 → 成功

JJ:「くそっ、暴れてうごきまわるもんだから・・・!!」
GM:感染によって理性を失っているとはいえ、まだ攻撃を見て回避する程度の知能は残っているようですね
GM:では、第4ラウンドです
GM:ユンファのターン
李・勇花:攻撃をします 感染者に狙い撃ち
李・勇花:2D6>=5 (判定:破壊)
Insane : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

GM:2D6>=6 感染者の回避判定
Insane : (2D6>=6) → 7[2,5] → 7 → 成功

GM:感染症「ガ゛ア゛ア゛・・・ア゛ア゛ァ゛・・・ァァ・・・」
ノーマン・アームストロング:ノーマンは様子を見るを選択
GM:はい、では次は感染者のターン
GM:基本攻撃を使う
GM:1d3 1:ユンファ、2:ノーマン、3:J.J
Insane : (1D3) → 3

JJ:日和ったな
GM:対象はJ.J
JJ:「うわわわわわわ、こ、こっちくんな!!」
ノーマン・アームストロング:「J君、よけるんだ!」
JJ:「ヒィッ」
GM:感染者「ア゛ア゛ア゛゛ア゛ァ゛・・・ァァ・・・ッ!」
GM:特技は混沌
GM:2D6>=5 (判定:混沌)
Insane : (2D6>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功

JJ:2D6>=5 回避判定
Insane : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

GM:ではJ.Jは華麗なへっぴり腰ステップで回避します
JJ:「オレさま実はカポエイラもやってたんだぜ」
GM:そしてそのままJ.Jのターンです
JJ:「野郎ッ、おかえしだ!!」
JJ:基本攻撃を感染者へ
JJ:2D6>=5 (判定:脅す)
Insane : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功

GM:2D6>=6 感染者の回避判定
Insane : (2D6>=6) → 8[2,6] → 8 → 成功

GM:これで5ラウンド目です
GM:ユンファのターン
JJ:カポエイラビームは中々当たらないので有名なんだ
李・勇花:いきますよー
李・勇花:狙い撃ちで
李・勇花:2D6>=5 (判定:破壊)
Insane : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功

GM:2D6>=6 感染者の回避判定
Insane : (2D6>=6) → 9[4,5] → 9 → 成功

ノーマン・アームストロング:感染者の様子を見る
GM:感染者は徐々に動きやすい形に変化していっているようです
GM:___足音?
GM:戦場移動を宣言します
GM:J.Jのターン
JJ:基本攻撃だ
JJ:2D6>=5 (判定:脅す)
Insane : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

ノーマン・アームストロング:回避判定に-1させるぞ
GM:2D6>=6+1 感染者の回避判定
GM:2D6-1>=6 感染者の回避判定
Insane : (2D6-1>=6) → 10[4,6]-1 → 9 → 成功

GM:回避です
JJ:まぁ、クールにいこう
GM:ではラウンド開始なので再プロットとなります
GM:感染者「ア゛ア゛ア゛・・・ア゛ア゛ア゛ァ゛・・・ァァ・・・」
GM:シークレットダイス
GM:いっせーのーでで開きましょう
GM:S1d6
Insane : (1D6) → 6

どどんとふ:「李・勇花」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「ノーマン・アームストロング」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「JJ」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
JJ:無言のアイコンタクトで完璧な配置につくオレさまたち
GM:では移動しながら、皆さんは感染者を迎撃するのに最適なフォーメーションを構築しています
GM:感染者「ア゛ア゛ア゛・・・ア゛ア゛ア゛ァ゛・・・ァァ・・・」
JJ:長年一緒に過ごしてきたのは無駄じゃない。生きるか死ぬかみてぇなこんな時に、しっかり役に立つもんだ。
GM:では新しいラウンド。感染者からです
ノーマン・アームストロング:「よし、ヤツの動きをとめるぞ!」
李・勇花:そうよ こんなところで死ぬわけにはいかないです
JJ:「迅速に、確実に・・・だろ?」
GM:感染者は《大暴れ》を使用します。
GM:1d6 対象数決定
Insane : (1D6) → 2

GM:中暴れ
GM:1d3 1:ユンファ、2:ノーマン、3:J.J
Insane : (1D3) → 3

GM:1d3 1:ユンファ、2:ノーマン、3:J.J
Insane : (1D3) → 1

GM:ユンファとJ.Jだ!
GM:2D6>=8 (判定:物音)
Insane : (2D6>=8) → 7[2,5] → 7 → 失敗

JJ:知ってた
GM:暴れただけでした
GM:ズン、ズン、ズン
GM:船体に音を響かせながら、感染者は暴れ回ります
GM:さて、次はユンファのターン
李・勇花:愚直に仕掛けましょう
李・勇花:狙い撃ちで
李・勇花:2D6>=5 (判定:破壊)
Insane : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功

GM:2D6>=10 感染者の回避判定
Insane : (2D6>=10) → 5[1,4] → 5 → 失敗

李・勇花:2d6+2 叩き
Insane : (2D6+2) → 8[3,5]+2 → 10

GM:大きいですね
GM:どういう攻撃なんでしょう
JJ:「うおお!? ユンファの攻撃でも壁へっこんでるんだけど!?」
李・勇花:素体になっているはあくまで人間…その動きを止めれば!
李・勇花:最小限の動きで連携を叩き込む
GM:ユンファの攻撃は、感染者の急所、人間を元としているが故に構造上脆い部分を的確に破壊していきます
GM:感染者「ガア゛ア゛ア゛・・・ア゛ア゛ア゛ァ゛・・・ァァァァッ!?」
GM:___血
GM:次はノーマンのターン
ノーマン・アームストロング:基本攻撃を感染者へ
ノーマン・アームストロング:2D6>=5 (判定:射撃)
Insane : (2D6>=5) → 8[4,4] → 8 → 成功

GM:2D6>=10 感染者の回避判定
Insane : (2D6>=10) → 10[5,5] → 10 → 成功

JJ:これはゴリティカルなのでは?
GM:感染者はユンファに殴られた勢いを利用してノーマンの銃弾を回避します
ノーマン・アームストロング:「くそっ ユンファ君をまきこんでしまう・・・!」
GM:J.Jのターン
JJ:よし、じゃあ基本攻撃だ
JJ:2D6>=5 (判定:脅す)
Insane : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功

GM:2D6>=10 感染者の回避判定
Insane : (2D6>=10) → 10[4,6] → 10 → 成功

JJ:肩をすくめる
GM:やはり、感染者は動きやすい形状に自らを進化させているらしい
GM:これでラウンド終了です
GM:では感染者のターン
GM:感染者は《大暴れ》を使用します。
GM:1d6 対象数決定
Insane : (1D6) → 4

GM:全員に攻撃(感染者除く
GM:2D6>=8 (判定:物音)
Insane : (2D6>=8) → 4[1,3] → 4 → 失敗

GM:感染者 の 暴れる!
GM:攻撃は はずれた
JJ:肩をすくめる
GM:ユンファのターン
李・勇花:追撃します
李・勇花:狙い撃ちで
李・勇花:2D6>=5 (判定:破壊)
Insane : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

GM:2D6>=10 感染者の回避判定
Insane : (2D6>=10) → 10[5,5] → 10 → 成功

GM:感染者は回避に特化した体に変化したようだ
GM:触手とか生えまくっている
ノーマン・アームストロング:感染者へ基本攻撃!
ノーマン・アームストロング:2D6>=5 (判定:射撃)
Insane : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

GM:2D6>=10 感染者の回避判定
Insane : (2D6>=10) → 3[1,2] → 3 → 失敗

ノーマン・アームストロング:1d6 ダメージ
Insane : (1D6) → 3

GM:ダメージどうぞ
GM:では銃が命中します
GM:感染者はまるで感情があるかのように、恨めしそうに君たちを見据えます
ノーマン・アームストロング:「残弾も残り少ない・・・早く倒さねば・・・」
GM:感染者「ア゛ア゛ア゛・・・ア゛ア゛ア゛ァ゛・・・ァァ・・・」
GM:J.Jのターン
JJ:「へっ・・・黙らせてやるよ」
JJ:基本攻撃だ
JJ:2D6>=5 (判定:脅す)
Insane : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

JJ:ワオ
JJ:「手が・・・もういうことをきかねぇ・・・勝手に!!」
GM:ではラウンド終了ですね
GM:感染者の行動
GM:基本攻撃
GM:1d3 1:ユンファ、2:ノーマン、3:J.J
Insane : (1D3) → 2

GM:対象はノーマン
JJ:「ノーマン!!」
GM:2D6>=5 (判定:混沌)
Insane : (2D6>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル(判定失敗。山札から【狂気】を1枚獲得)

JJ:「呼んだだけ」
GM:ぶーーーーーーーー
ノーマン・アームストロング:「うわぁ!」
GM:・・・えー、では、感染者は自身の触手につんのめってノーマンの目の前に倒れこみます
GM:急激な変異とダメージに、身体がついていかなくなってきているようです
GM:感染者「ア゛ア゛ア゛・・・ア゛ア゛ア゛ァ゛・・・ァァ・・・ア・・・」
GM:ユンファの行動です
李・勇花:狙い撃つよ!
李・勇花:2D6>=5 (判定:破壊)
Insane : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

GM:2D6>=10 感染者の回避判定
Insane : (2D6>=10) → 10[4,6] → 10 → 成功

ノーマン・アームストロング:基本攻撃だ!
ノーマン・アームストロング:2D6>=5 (判定:射撃)
Insane : (2D6>=5) → 10[5,5] → 10 → 成功

GM:2D6>=10 感染者の回避判定
Insane : (2D6>=10) → 11[5,6] → 11 → 成功

GM:感染者は身体中から触手を出し、壁を飛び回り始めます
JJ:「基本攻撃~(ほじほじ」
JJ:2D6>=5 (判定:脅す)
Insane : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

GM:2D6>=10 感染者の回避判定
Insane : (2D6>=10) → 10[4,6] → 10 → 成功

JJ:「はいよっと~次だな」
GM:ラウンド終了
GM:感染者のターン
GM:感染者は《大暴れ》を使用します。
GM:1d6 対象数決定
Insane : (1D6) → 2

GM:1d3 1:ユンファ、2:ノーマン、3:J.J
Insane : (1D3) → 3

GM:1d3 1:ユンファ、2:ノーマン、3:J.J
Insane : (1D3) → 1

JJ:避けられなければ死ぬ、これは変わりないな
GM:ノーマン以外を攻撃
李・勇花:意外!ノーマンを攻撃
GM:2D6>=8 (判定:物音)
Insane : (2D6>=8) → 8[3,5] → 8 → 成功

JJ:2D6>=5 回避判定
Insane : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

どどんとふ:「GM」がログインしました。
JJ:あっ・・・
JJ:アレはオレさまが宇宙ワカメだった頃・・・
JJ:(海草シーン)
李・勇花:2d6>=7 回避判定
Insane : (2D6>=7) → 10[5,5] → 10 → 成功

JJ:じゃあオレはここで回想シーンを使うぜ
GM:ええ、どうぞ
JJ:ミュージックスタートだ
JJ:なに、ないのか。わかった
JJ:じやあまずはハンドアウトを公開するぞ
どどんとふ:JJがカードを公開しました。「【秘密】
[ショック:全員]
あなたは細菌状の生命体に寄生されている。このまま放置すれば、あなたはいずれこの生命体と同化し、人を襲うようになってしまうだろう。
あなたの【真の使命】は、この生命体を取り除くか、人類全体への感染拡大を阻止することだ。
あなたを含め、この秘密を知ったPCは、【狂気:感染】を取得すること。」

JJ:「オレは全員を救う道をずっと探してた。それがオレと一緒にキャロライナ号を惑星につっこんで爆破することだった」
JJ:「けどよ、希望が見えたんだ。エルザの体質、そしてオレがハインツのカウンセリングで使ったこの機械・・・こいつをもって帰れば、この細菌を根絶することができるんだ」
JJ:「それに、死なないって約束だからな。なぁ、ボス、ユンファ!!」
ノーマン・アームストロング:「そうだ、J君。我々は生きて帰るのだ」
李・勇花:「当たり前です。可能性が残っている以上、死ぬなんて私が許しません」
JJ:この装置の使い方はオレさましか知らないからな・・・
JJ:「それにな、ユンファ。お前に渡したお守りだけどな」
JJ:「そいつはオレの先祖から伝わる『家族のもとに帰るためのお呪い』の人形なのさ」
JJ:というわけで長台詞をいいながら何とかよけるオレ。
李・勇花:「…じゃあ、この一件が終わったらスタッフルームの一番目立つところに飾らないといけませんね」
JJ:「へへっ、達成値11のできばえだからな」
JJ:回避の達成値に+3して成功にしたぜ
GM:では、感染者の猛攻を皆さんはしのぎ切ります
GM:ユンファのターン
李・勇花:狙い撃ちで そろそろ追い込みたい
李・勇花:2D6>=5 (判定:破壊)
Insane : (2D6>=5) → 4[2,2] → 4 → 失敗

GM:どっちか減らして振りなおしていいですよ
李・勇花:正気度を-1して振り直し
李・勇花:2D6>=5 (判定:破壊)
Insane : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

GM:2D6>=10 感染者の回避判定
Insane : (2D6>=10) → 5[2,3] → 5 → 失敗

GM:流石にそろそろ感染者も体にガタがきているようです
李・勇花:フェイントから
李・勇花:2d6+2 叩き
Insane : (2D6+2) → 4[1,3]+2 → 6

GM:ふむ、では。。。
GM:ユンファの一撃が、感染者の頭部に吸い込まれていき
GM:感染者「ア゛ア゛ア゛・・・ア゛ア゛ア゛ァ゛・・・ァァ・・・アアアッッ!?」
GM:感染者は最期の絶叫をあげ、崩れ落ちます
GM:戦闘終了です
李・勇花:「ふぅ」
JJ:「や、やったか・・・?」
GM:感染者はもはやピクリとも動かず、その身体はぐちょりとした血の泥のようになります
GM:【BGM:Core】
GM:ミンシア「皆、無事・・・みたいね」
GM:激戦を終え、皆さんはようやく、帰路につくことが出来るでしょう。
ノーマン・アームストロング:「ああ、なんとかなったようだ・・・」
JJ:さて、ここからどうなるか・・・
GM:という所で、次回はEDです
どどんとふ:「ノーマン・アームストロング」がログアウトしました。
どどんとふ:「ノーマン・アームストロング」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:ノーマン・アームストロングが「ノーマン・アームストロング」のカードを受け取りました。
どどんとふ:「JJ」がログインしました。
GM:【BGM:オアシス】
どどんとふ:「李・勇花」がログインしました。
GM:BGM:オアシス
GM:ではEDに入りましょう
GM:ED最初のシーンはマスターシーンです・・・が、その前に皆さんのクライマックス後の状況について、軽く説明しておきましょう
ノーマン・アームストロング:まさか また怪物が出てくるなんてことはないよな?
GM:いえいえ、そんなことはありません
GM:皆さんは最後の感染者との戦いの後、何とか一人も欠けることなく、キャロライナ号を伴って、土星近隣のステーションにたどり着くことが出来ますよ
GM:船の除染も、皆さんのできうる範囲で実行していたということで構いません
ノーマン・アームストロング:それはよかった。最大限に除染しようじゃないか
GM:本格的な除染は、それこそ政府機関や、持ち主のGE社に事情を説明すれば徹底的にやってくれるでしょう
GM:感染者の死体という証拠もありますからね
JJ:やれやれ、これでやっと一件落着ってわけかい
ノーマン・アームストロング:その死体を打ち抜いたりしてしまったが不可抗力だな
JJ:とっととと、そうだ、オレさまは!? オレさま真っ黒なままじゃないよな?
ノーマン・アームストロング:精密検査をしないとな
李・勇花:隔離しておきますか?
GM:その辺も含めて、これからのシーンで描写していくとしましょう
JJ:精密検査したら危ないって言ったろ!! カウンセリングしてくれよ~っ
JJ:お、わかったぜ
GM:______________________________________
GM:■ED-0 マスターシーン
GM:BGM:Voyage
GM:___コスモニュースネットワーク 「ギャラクシーNewsドキュメンタリー」 
GM:過去に銀河の各地で起きたニュースを再現映像とともに分析する、人気番組である。
GM:長い再現VTRの再生が終わり、スタジオに映像が戻ってくる
GM:(イメージ的には「世界丸見え」とか「アンビリーバボー」)
ノーマン・アームストロング:なるほど
GM:アナウンサー「・・・みなさん、いかがでしたか?これが1年前、銀河を震撼させた『キャロライナ号事件』の顛末です。この広い宇宙には、まだ我々人類が想像もしていないような深い闇が存在する、そのことを、この事件は教えてくれました」
GM:つまり今までのセッション内容が、再現映像として流れた、という感じです
GM:アナウンサー「さて、では番組の最後に、予期せぬ危機に勇敢に立ち向かったクルー達のその後を見ていきましょう」
JJ:こりゃいいや。オレたちゃヒーロー扱いだな。HAHA
GM:ということで、各人のその後を、番組の内容として説明していきます。会話等については映像が流れているイメージですが、好きにやっていただいて構いません
ノーマン・アームストロング:あの番組特有の大げさなあれこれが追加されてるような感じになるんだろう
JJ:実際より誇張してインタビューに答える役は任せてくれ
ノーマン・アームストロング:J君はそのままでも十分使えそうな内容になりそうだ
GM:まあ、説明に準拠してもらっても良いですし、インタビュー的な感じでも構いません
GM:ではPC順にいきましょう
GM:______________________________________
ノーマン・アームストロング:そうだな、私の場合だが 今回の事件を経て身の回りがすっきりすることだろう。 会社としては1つくらいは地球に近い星で仕事をしたいもんだ。
ノーマン・アームストロング:そういえば 報酬の額面としては、想定どおりの金額をもらうことができたのかね?
GM:お、ではその辺を
GM:■ノーマン・アームストロングの場合
GM:あの事件の後、船長のノーマンはホクホク顔だった。
GM:何せあれだけの獲物だ。儲けは大きい。
GM:___社員にいつもよりちょっぴり高いボーナスを支払って、崖っぷちだった会社の経営を立て直すくらいには。
ノーマン・アームストロング:「ふっふっふ、これで私の野望、いや夢に一歩近づくことができるわけだな」
ノーマン・アームストロング:いつもよりランクの高い豆で淹れたコーヒーを飲みつつ。
GM:そうですね
ノーマン・アームストロング:ところで、私の身の回りについてだが・・・ さっぱりさせることはできるのかね?
GM:ええ。きれいさっぱりです。会社の経営も立て直せるくらいです
ノーマン・アームストロング:なるほど、良いことだ。 ある意味、私の人生のスタートラインでもあるわけだな!
ノーマン・アームストロング:「あの事件でさらにぼろぼろになってしまった船も新調した。航行する速度も上がったことで活動範囲も広がることだろう」
ノーマン・アームストロング:ところで場面的にはどんな状況であればいいんだろうかね
GM:はい、そして事件で名が売れた船長である貴方なら、もう少し太陽系の内側でも仕事ができるでしょう
ノーマン・アームストロング:うむうむ、よきかなよきかな
GM:ふむ、誰かと会話したいのであれば会話シーンでもOKです。特に要望が無いようでしたら、新しい仕事を始める感じで締めようかと
ノーマン・アームストロング:会話か、ならいつものメンバーで あたらな仕事をはじめるような描写でもしておこうかね
GM:ふむ。了解です
ノーマン・アームストロング:「オーシャンフォックス者の諸君! いよいよ我らの活動範囲も天王星圏から土星圏へと移ることができた!」
GM:ハインツ「ヒュー、クールな話だ!」
ノーマン・アームストロング:「これは我々にとっては小さな一歩ではあるが、この会社がさらに大きくなるための偉大な一歩である!」
GM:ハインツは、航行から帰ってしばらく精神不安定でしたが、1か月のリハビリの後、職場復帰を果たしています。
GM:ちなみにミンシアだけは退職してここにはいません
ノーマン・アームストロング:おや、そうなのか
JJ:代わりに新しいブロンド美女でも入ったりしてねーのか?
JJ:ノーマンもそろそろ嫁さんが必要だろ
ノーマン・アームストロング:「ミンシア君が退職してしまったことはとても残念ではあるが、彼女にも彼女の人生がある。」
GM:10歳くらいのブロンド美少女なら
JJ:お縄だよ
ノーマン・アームストロング:「だが我々は立ち止まらず、振り返らず、前へ進むのだ!」
ノーマン・アームストロング:たぶん嫁さんをもらうことはできないだろうなぁ このひとは
ノーマン・アームストロング:「さぁオーシャンフォックス者の諸君、仕事をするぞぉー!」
ノーマン・アームストロング:右手をぐーっと掲げる
GM:ハインツ「オーッ!」
李・勇花:「艦長、その前に先月末の請求書に確認印をお願いしたのまだですか?」
ノーマン・アームストロング:「ええ?そんなのあったっけ?」
李・勇花:「提出、明日までなんですけど」
JJ:「やれやれ、今度は宇宙フジツボ以外の収穫があるといいけどな」
GM:エルザ「えー、フジツボ剥がすの楽しいよー?」
ノーマン・アームストロング:「あぁー そっかそっか。あれかー・・・ 事務所に戻ったらやっておくね」
ノーマン・アームストロング:「あ、ところで 昨日良い豆が手に入ってね、またブレンドを試してみたんだ。コーヒーのむかい?」
ノーマン・アームストロング:話をそらすようにみんなに薦めに行こう
李・勇花:「じゃあブレンドを。いつもすいません」
JJ:「オレさまも同じので」
ノーマン・アームストロング:「うむ、えーとユンファ君のカップはっと」
GM:ハインツ「ミルクたっぷりで頼んます」
ノーマン・アームストロング:「お、J君も飲めるようになってきたな? 決して泥水とはいわせんぞー」
ノーマン・アームストロング:「風味がなくなるから ミルクは却下だ!」
JJ:「そりゃ豆を変えたからだよ。ボスの腕は変わっちゃいねえ」
ノーマン・アームストロング:「そ、そうかなぁ 結構気を使ってるんだよ? 蒸らすのとか」
JJ:「前から最高の泥水さ」
ノーマン・アームストロング:「・・・ふっふっふ なら仕方がないな。 でもいつか泥水とはいわせないぞ?」
李・勇花:「艦長…ですからそれはワオキツネザルです。今の私のは横のピグミーマーモセットですってば」
ノーマン・アームストロング:「ええー・・・ これ同じじゃないの?」
ノーマン・アームストロング:「わからん・・・ 何が違うんだ・・・」
李・勇花:「エルザは半日で覚えましたよ」
ノーマン・アームストロング:「えぇ?エルザ、これ分かるか?」
GM:エルザ「ふっふーん、分かるよー。キツネザルさんは目の周りが黒くてねー・・・」
ノーマン・アームストロング:「おお・・・ 私にはまったく分からんな・・・」
ノーマン・アームストロング:そんな感じで 結局いつもの仕事風景みたいなかんじで 閉めようかな
GM:はい、了解でうs
GM:ノーマン・アームストロング船長。彼は今も、騒がしい仲間たちと共に、宇宙の隅で夢を追いかけている。
GM:______________________________________
GM:■李・勇花の場合
GM:次はユンファのその後ですね
GM:警備主任のユンファは、船員が一人も欠けることなく、航行を終えることが出来たことを純粋に喜んでいた。
GM:今はサルベージ作業の傍ら、エルザの親代わりをしているらしい。
李・勇花:舞台はどこでしょうね
GM:どこがいいです?希望が無いようでしたら、一度地球とかコロニーに降りてエルザに様子を見せているとかにしようかと
李・勇花:退役軍人だからお金もありそうだし
李・勇花:地球のアメリカの端っこあたりに、昔一人で住んでたでかい家があることに仕様か
JJ:サルベージしてる時以外はエルザの為の生活をしていそうだよな。ユンファにとって新しい生きがいにもなるかも知れねぇ。
JJ:地球か、いいな。人類の故郷だ。
GM:了解です。ではユンファはサルベージ作業がひと段落して、エルザと共に地球の古い住処に戻ってきています
GM:場面的にはエルザに家を見せているあたりでしょうか
李・勇花:「よかった。まだ無事に残ってたみたい」
GM:エルザ「わあ、立派なお家」
李・勇花:飾り気のないシックな家屋に、ひっそりと小さな庭がついてる
李・勇花:「立派なおうちだけど、一人では大きすぎたの」
李・勇花:「エルザが来てくれてよかったわ」
GM:エルザ「えへへ・・・」
李・勇花:「じゃあお夕飯の前に、エルザの部屋を作らないとね」
GM:エルザ「わぁい!お花置いても良い?」
李・勇花:「お部屋はいっぱいあるから、好きなとこ選んで一緒に片付けましょう」
李・勇花:「もちろん。花瓶もいろいろあるから。」
李・勇花:「好きな動物の形のを使ってね」
GM:エルザ「やったー!よし、お片付けがんばるよ!」
李・勇花:「そういえば、学校の手続きとかもしないとね…」
李・勇花:船のみんなに、エルザに… 私の周りにはまた少しづつ 大切な人が増えていく
李・勇花:私にはもったいない幸せだ これからも、絶対に守っていってみせる
GM:李・勇花。彼女はこれからも、周りの多くの家族たちと共に歩んでいくのでしょう。
GM:______________________________________
GM:■ジェフリー・ジョエル・ジョーンズJrの場合
GM:ではJ.Jの番です
JJ:「Hi,待ってたぜアンタなんとか銀河TVの人だろ? うちのジェニファーおばさんが大好きでいつも録画を見てるぜ!! さぁ入ってくれよウェルカムってヤツだヒュー!!」
ノーマン・アームストロング:インタビューの様子かw
JJ:「ちょうど今5男のジェイムズのバースデーパーティの真っ最中なんだよちょっと騒がしいけど勘弁な? ほーら、ジェイク、ジョーイ!! いい子だからこっちきて大人しくしてくれ!!」
GM:インタビュアー「コスモニュースネットワークのミーナと申します。今日は取材を受けていただきありがとうございます」
JJ:「で、ああなんだっけ。オレさまの『キャロライナの悲劇』での活躍っぷりを聞きたいって話だったよな? ああ、わかってるぜ。先に打ち合わせいったもんな。寝てたけど」
李・勇花:スタジオ\HAHAHAHAHAHAHAHA/
GM:ミーナ「ジェフリーさん、いえ、あの、打ち合わせ云々の話はちょっと・・・」
JJ:「いいか、スタジオのみんな。このオレさまがフォックスフェイス号のクルーたちを従えて宇宙生物をコテンパンにした話を聞かせてやるからよーく聞いとけよ」
JJ:「それじゃVTRスタートだぜ!! え、カメラこっちじゃないの? どっち?」
GM:ミーナ「あの、ですからカメラはあっちで・・・そうではなくて・・・!」
JJ:「ああ、あんときゃもうダメかと思ったね、でも相棒のハインツをほっとけねぇだろ? だからオレさまが開発したこの光線銃でバケモノたちを千切っては投げ千切っては投げ・・・」
JJ:「ミーナっていったっけ? アンタもうどんくさいんだよ、いいかオレさまが手本を見せてやるよ。もうマイクをオレに貸しなって。いいからいいから」
ノーマン・アームストロング:やりたい放題である
GM:ミーナ「・・・なるほど。お仲間のために命を懸けて・・・ってああ、ちょっと!?」
JJ:「テレビの前のみんな!! オレさまが新しい宇宙のヒーロー、ジェフリー・ジョエル・ジョーンズさまだ!! いつでもアニメ化待ってるぜ!! じゃあな!! ああ、ジェシーおしっこか!? ああ待て待てここでするんじゃない!!」
GM:もはや撮影現場はてんやわんやである
JJ:「悪りぃけどこれで失礼するぜ。ファンレター待ってるからな!!」
GM:ナレーション「細菌状生命体への抗体の存在を突き止めた技術主任のJ.Jは、その後、『感染』の治療に成功する。247時間の航行ののち、彼は愛する家族の元に戻り、念願のジェニファーおばさんのミートパイにありつくことが出来た」
GM:ミーナ「ああっ、マイク返してくださいよー!?」
GM:______________________________________
GM:では残り、マスタシーンを二つほど
GM:■ミンシア・クロウの場合
GM:ミンシア「ふふ・・・J.Jは相変わらずみたいね・・・」
GM:ミンシア「さて、私もそろそろ、出発の時間ね・・・次はニューヨークか。人気作家ってのも楽じゃないわね」
GM:通信士のミンシアは、船で記録していた映像と、音声をマスコミに売り込み、一躍時の人となった。
GM:今は気鋭のノンフィクション作家として、宇宙を飛び回っているようだ。
GM:というわけで秘密オープン
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:GMがカードを公開しました。「【秘密】
[ショック:なし]
あなたはこんなところで埋もれるつもりはない。キャロライナ号から受け取った通信を黙殺したのは、この船で起こる出来事を記録に残し、ドキュメンタリーとしてマスコミに売り込むためだった。
『通信記録』のハンドアウトを公開する。」

JJ:つ、通信記録だと・・・?
ノーマン・アームストロング:なるほど かなり肝の据わった女性だったわけだなぁ
GM:結局見つからなかった情報ですね。実はキャロライナ号から、「近づくな!さっさとこの船を爆破しろ!」という通信が入っていたのです
JJ:あ、あんにゃろー!!
GM:ミンシア「ふふふ、皆"ご苦労様"。じゃあね~♪」
GM:______________________________________
李・勇花:自分にもこれだけのリスクをかけて実行する胆力だけは評価しましょう
ノーマン・アームストロング:へたすりゃ死んでしまうわけだからなぁ
JJ:あいつオペレーターだからって頑なにキャロライナには乗らなかったけどな・・・
GM:監視カメラの映像をジャックしたり、通信の音声を録音したりで忙しかったんですね
GM:では次、本セッションのラストシーンです
GM:______________________________________
GM:【残滓念】
GM:___太陽系、天王星軌道コロニー
GM:船員「おい、大丈夫かお前」
GM:船員「まったく、外宇宙から帰ってきたと思ったらいきなり体調崩しやがって・・・」
GM:男「う・・・あ・・・」
GM:船員「ほら、あっちで顔洗って来いって・・・」
GM:男「・・・あ、あああ・・・」
GM:船員「?おいおい、お前ホントにだいじょ」
GM:男「ア゛ア゛ア゛・・・ア゛ア゛ア゛ァ゛・・・ァァ・・・」
GM:ED:Our Solemn Hour
GM:...というわけで、本セッション「宙に墓標はいらない」は終了となります
GM:皆さんお疲れ様でした
ノーマン・アームストロング:お疲れ様でした~
李・勇花:お疲れ様でした
JJ
CAST
ノーマン・アームストロング お風呂できたの人
李勇花             こたつ
JJ                シエロ

JJ:また見てくれよな!!
GM:GM       あんこ
シナリオ作成  一之瀬友樹

どどんとふ:ノーマン・アームストロングがカードを公開しました。「【秘密】
[ショック:全員]
あなたは実は多大な借金を抱えている。その額はとてもあなたに返せる額ではない。
他のクルーには黙って脱出艇や予備の宇宙服などを金に換えてしのいできたが、もうそろそろ限界だ。
あなたの【真の使命】は誰を犠牲にしても大金を手に入れることだ。

JJ:はぁ!?
GM:秘密暴露大会開催でござい
JJ:自己中じゃねーか!!!
どどんとふ:李・勇花が「李・勇花」のカードを受け取りました。
どどんとふ:JJが「JJ」のカードを受け取りました。
JJ:オレが人類の命運を掛けて自ら犠牲になろうとしてたのにか!?
どどんとふ:李・勇花がカードを公開しました。「【秘密】
[ショック:なし]
あなたは戦いの中で自分の周りの大切な人を亡くし過ぎた。戦場を離れた今も彼らの声が止むことはない。
あなたは周囲の人間が思っている以上に、彼らをとても大事に———まるで家族のように思っている。
あなたの【真の使命】は、仲間を守ることである。」

どどんとふ:JJがカードを開きました。
JJ:【秘密】
[ショック:全員]
あなたは細菌状の生命体に寄生されている。このまま放置すれば、あなたはいずれこの生命体と同化し、人を襲うようになってしまうだろう。
あなたの【真の使命】は、この生命体を取り除くか、人類全体への感染拡大を阻止することだ。
あなたを含め、この秘密を知ったPCは、【狂気:感染】を取得すること。

どどんとふ:ノーマン・アームストロングがカードを公開しました。「【秘密】
[ショック:全員]
艦長による報告書。
「この生命体はおそらく細菌のようなものだ。感染し、ゆっくりと宿主の肉体と精神を人でないものに造り替えていく。感染拡大を防ぐため、キャロライナ号を天王星に突入させて自沈させることとする」。それまでに救助の人間などが入ってこなければいいのだが」

どどんとふ:ノーマン・アームストロングが「GM」へカードを渡しました。
どどんとふ:ノーマン・アームストロングが「GM」へカードを渡しました。
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
GM:では未公開の秘密
GM:【キャロライナ号】
どどんとふ:GMがカードを公開しました。「【秘密】
[ショック:好奇心が【暴力】【技術】以外のPC]
拡散情報。
キャロライナ号は何者かの手によって、巨大な爆弾として機能するように改造されている。
計画判定として《電子機器》または《兵器》での判定を行うことで、フォックスフェイス号から船体と爆弾の操作ができるようになる。
《兵器》で恐怖判定を行うこと」

GM:___爆発音
GM:【キャロライナ号:乗組員】
どどんとふ:GMがカードを公開しました。「【秘密】
[ショック:この秘密を調査したPC]
船員の個人用ロッカーに、メモが張り付けてある。
「あいつらは本物か?あいつら全員が化け物に見えてくる。疲れているせいか。俺も狂ってしまったのか。

それとも
俺 の 方が
      化け物 なのか?」

このメモを見たPCは、《混沌》で恐怖判定を行うこと。」

GM:そう、かゆうま日記です!
GM:【通信記録】
[情報]
フォックスフェイス号のサーバーに対してゾーキングを行った場合、このハンドアウトを公開する。

フォックスフェイス号のサーバーで暗号化されている通信データ。
この秘密を獲得するには、この情報を秘匿した人物に対して感情を取得するか、《メディア》での判定に成功する必要がある。

どどんとふ:GMがカードを公開しました。「【秘密】
[ショック:全員]
秘匿されていた通信文は以下の通り。
「キャロライナ号より付近の船舶へ通達する。本船は全滅の危機に瀕している。救助は不要だ。もし貴船が武器を搭載しているならば、本船に立ち入ることなく、速やかに爆破してほしい。武器の搭載が無いであれば、軍への連絡を請う。本船の乗員の生命についての配慮は無用であることを厳に申告する。貴船の迅速な判断を期待する」

GM:お次はハインツ(3サイクル目以降ほっといた場合)
GM:【ハインツ・メイヤー】
[人物]**
フォックスフェイス号の乗組員。
閉じ篭もっていた自室のドアは開け放たれており、船内のどこにもその姿はない。

どどんとふ:GMがカードを公開しました。「【秘密】
[ショック:全員]
異形の怪物と成り果てている。
姿を目撃した場合、《暗黒》で恐怖判定を行うこと。3サイクル目以降に以下の行動をとったPCに対し、襲撃を行う。
・キャロライナ号の進路変更
・キャロライナ号のサーバーへのアクセス
また、【抗体】を持つ人物が発見された場合、その直後にシーンを追加し、その人物を襲撃する。」

GM:というわけで本来のラスボスでした
どどんとふ:「GM」が「インセイン:恐怖カード」の山札を参照しています。
どどんとふ:「ノーマン・アームストロング」が「インセイン:恐怖カード」の山札を参照しています。
どどんとふ:ノーマン・アームストロングがカードを公開しました。「異言」
GM:ノーマンの潜在狂気公開
どどんとふ:ノーマン・アームストロングがカードを公開しました。「フェティッシュ」
どどんとふ:ノーマン・アームストロングがカードを公開しました。「盲目」
GM:ユンファの潜在狂気公開
どどんとふ:李・勇花が「GM」へカードを渡しました。
GM:J.Jの潜在狂気公開
JJ:まぁオレさまだな。是非説明したいことがあるんだ。まずはこれ
どどんとふ:JJがカードを公開しました。「感染」
JJ:Handout
狂気:感染
トリガー:3サイクル目以降、錯乱状態になる。
あなたは細菌状の生命体に寄生されている。 症状が進行すると、やがてあなたはあなたでなくなり、人を襲う化け物に成り果てるだろう。この【狂気】が顕在化した場合、あなたの【真の使命】を、人間を喰い尽くし自身の種族を繁栄させること、に変更する。*発狂する宇宙
この狂気を自分から明らかにする事はできない。

JJ:これのトリガーが「錯乱状態」だろ?
JJ:次に引いたのがこれ
どどんとふ:JJがカードを公開しました。「依存」
JJ: Handout 狂気:依存 トリガー:自分が「鎮痛剤」を使用する。 あなたは痛みに耐えられない。セッションが終了するまで、自分がシーンプレイヤーのシーンで自分の【生命力】か【正気度】が1点以上減少している場合、持っていたら必ず「鎮痛剤」を使用すること。 この狂気を自分から明らかにする事はできない。
JJ:これによって鎮痛剤が使っても使わなくても錯乱状態までの距離が変わらないんだよな
JJ:次にこれ
どどんとふ:JJがカードを公開しました。「現実逃避」
JJ: Handout 狂気:現実逃避 トリガー:自分の【正気度】が減少する。 あなたは、現実から逃げ出したくてたまらない。自分が新たに【狂気】を獲得するまで、自分の【正気度】が1点以上減少している場合、自分がシーンプレイヤーのときに回復判定以外の主要な行動を行うことができない。 この狂気を自分から明らかにする事はできない。
JJ:これを3サイクル目に引いて
JJ:4サイクル目がありえると思ってたから詰んだと思ったね
JJ:手札でコンボが成立していて後は血液検査をするだけって状態だったんだ
JJ:オレの秘密を調べるのも、血液検査をするのも、なんとかしてさせないように印象操作をするのに苦労したぜ・・・
GM:家族みんなで食事をすることだ→家族みんなを食事にすることだ
GM:ではアフタープレイ
GM:・新たな世界の発見:1点→全員
GM:・セッションに最後まで参加した:1点→全員
GM:・プライズの獲得:1点→ノーマン
GM:・琴線に触れた
GM:・ロールプレイ:1点→全員
GM:こほん、では「琴線に触れた」ですね。これは各人がそれぞれ一番よかったと思うPCに1点与えるというものです
ノーマン・アームストロング:私はJJを推そう
JJ:アンタには負けたよ。クソッたれ艦長に1点だ。
李・勇花:インセインのギミックの面白さ的な意味で、今回は艦長に
GM:ノーマンが2点、J.Jが1点ですね
JJ:ユンファも最高だったぜ
JJ:ボスはクズだったけどな
GM:・使命の達成:3点→全員
GM:___血
GM:【【SE:電車音】】
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