ガープス妖魔夜行・狐狗狸町怪奇譚『いろは。』

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シーバ:この色だったかしら
寺野さら:いつものバッチリな色だよ!
闇風幽魔:【acting behind the scenes】
闇風幽魔:さて諸君、再開と行こうではないか
寺野さら:今日も楽しくいんたねっと!
右京凛子:よろしくおねがいします
リヒダー:目がかわくー
りらん:です!
シーバ:よろしくね
こたGM:現在時刻は昼前くらいだね
こたGM:まだ調べものがしたければ継続するとも可能ですが、どうしますか?
寺野さら:「日が落ちるまでまだ時間あるね。もうちょっと戦う材料揃えとく?」
りらん:「りらんはそろそろお昼寝の時間です~・・・」
リヒダー:「うーんそうしたいところだけどあのいんたーねっつとか言うのは目が疲れるからなぁ」
シーバ:「そうねぇ、疲れた子もいるわよね。なら二手に分かれる?」
右京凛子:「そうして貰えるとこちらも助かりますね」
寺野さら:「私はまだまだ元気だから調べる組ね! ちょっと楽しくなってきた!」
リヒダー:「さらは元気だなぁ・・・オレはもう目がしょぼしょぼだぜ・・・」
こたGM:ふむふむ
こたGM:方法は書籍検索といんたねっつ!!があるけど
こたGM:どっちがいいかな?
寺野さら:「哺乳類の目とは違うのさ! リヒダー休むならその辺にソファとかないかな」
寺野さら:いんたねっつ!! に一票かな
右京凛子:「それはこっちで探そう、りらんも一緒においで」
りらん:「はいです~」
シーバ:「じゃあ私も今度はそっちで調べようかしら」
寺野さら:「わーい行くですシーバヒダー! がおー!」
深渕覗見:「休む方はこちらへどうぞ」ソファのある部屋に案内してくれるよ
寺野さら:ソファにも本が山積みになってそう
右京凛子:「ありがとうございます」付いていく
深渕覗見:「地下へ行く方は先程の部屋をそのままお使いください」
リヒダー:「一休み一休みっと」
りらん:「すやすや」
寺野さら:「ありがと! 地下もちょっとアレだけど面白い雰囲気だもんね!」
シーバ:「そんな変わった場所だったの?」
寺野さら:「楽しいいんたねっつ! と、あんま楽しく無さそうな閉じ込められてる人たちがいたよ!」
シーバ:「そうなの・・変なところねえ」
寺野さら:「情報は開かれてこそだからね! 私とシーバで図書館にいんたねっつ旋風を巻き起こすぞー!」
こたGM:では、さらちゃんとシーバさんは再び地下へ向かいます
寺野さら:「あ、覗見さんのランタンが無いから暗くて見えない・・・シーバ手握って〜・・・」
こたGM:相変わらず、通りの部屋からは苦悶の声が聞こえていたりしますが
シーバ:「暗かったわねそういえば。はい」
こたGM:さっき借りた部屋はそのままになっています
寺野さら:「ありがとー! 一番奥の部屋ね! さっきのまんまなはず!」
こたGM:部屋の中は薄ぼんやりと明るくなっているようですね
シーバ:怪しげな雰囲気の場所ねえ
寺野さら:「図書館のみんなが持ってるいんたねっつへのイメージだね! もっと明るいいんたねっつもあるはずさ!」
こたGM:部屋の奥には一台の古いパソコンが置かれています 起動しますか?
寺野さら:もちろん! よござんす!
シーバ:「書籍コーナーの方はもっと普通の場所だったのに・・・よっぽどインターネットが嫌いなのね」
シーバ:いいわよー
こたGM:パソコンを起動すると、先程と同じように
こたGM:OSの起動画面より先に一つのメッセージが画面に表示される
こたGM: 【騙り神ポータル:ルームXX:かび臭い奴らの国】に入室しますか? Y/N
シーバ:いやな部屋名ね・・
寺野さら:Yをプッシュ!
こたGM:ではお二人とも1点疲労しておいてください
こたGM:騙り神ポータルに接続します!
シーバ:疲労知らずなので減りませんね
こたGM:【Lucky Charm】
こたGM:君達は再び電脳妖怪たちの世界へと侵入した
こたGM:さぁ、検索したいキーワードを3つ 組み合わせて入力したまえ
寺野さら:「さっきの酔っぱらい関係は掘ってもこれ以上何も出ないかな? シーバが調べた関係ありそうなワードは・・・八岐大蛇とか?」
シーバ:「猩々と同じくお酒が弱点って妖怪だったわね。あとは履物も好みらしいけどあの山の奴らはどうなのかしらね」
寺野さら:「履物・・・罠にできるかも! 関連するエピソードあったりしないかな、誰か見てるかも?」
寺野さら:「『八岐大蛇』『履』『猩々』ってとこかな。軽く見てみよっか」
こたGM:3d6
GURPS : (3D6) → 11[1,5,5] → 11

こたGM:お
寺野さら:がお?
こたGM:君たちが検索キーワードを叩いているとだね
シーバ:ゴリティカルよ!
こたGM:ふと、足元に小さな扉が現れる
こたGM:カチャっと、小さな音を立てて扉が開くと
シーバ:「これは・・・?」
こたGM:その奥から
ウサギ:「まぁ!とてもかび臭い部屋に出たわ!なんて辺鄙なのかしら!」
こたGM:ウサギが一匹入り込んできます
寺野さら:「わ! 哺乳類! なんでこんなとこに? キミはだれ?」
シーバ:「どちら様?ここは図書館にあるインターネット内よ」
寺野さら:「小さな扉と喋るウサギなんてまるで外国の絵本みたい!!」
ウサギ:「あら、先にお客様がいたのね!こんにちは!」
りらん:うさぎの数え方は~羽なので鳥なのです!さらは騙されてはいけないのです!
ウサギ:「私は時計ウサギ!名もなき本読み兎さんよ!」
シーバ:[]
ウサギ:ウサギは楽しそうにくるくると回る
寺野さら:アレルギー反応が出ないから鳥じゃないもん! きっと食いしん坊の和尚様がデマを流したのさ!
シーバ:「名もなき本読み兎なのか時計兎なのか」
寺野さら:「こんにちは! 私はさら! 時計読み兎は本が好きなの? 色んな本を知ってるの?」
ウサギ:「慌ててかける時計兎も、お茶会が無ければ本を読むに違いないわ!」
シーバ:「そうかしら・・・私はシーバよ」
寺野さら:「きっと本を読んでてお茶会に遅れちゃったんだな!」
ウサギ:「ええ、知っているわ!私も本が大好きなの!」
寺野さら:「じゃあさじゃあさ、猩々を退治する犬の話とか知らない?」
ウサギ:「洋書から来たようなお姉さんに、ぺたぺた色の恐竜さん 出会いの記念にお話しするわ!」
ウサギ:「人喰いおさるを狩るコマの犬!とっても強い悉平太郎!」
シーバ:「知っているのね」
ウサギ:「それでも相手は多勢に無勢…あわれ太郎は命を散らすわ」
ウサギ:「かわいそうな太郎。きっと友達がいなかったのね」
シーバ:「そういう問題だったのかしら・・・」
ウサギ:「一人はかわいそう 一人じゃないって素晴らしいわ」
ウサギ:「友達がいるって素敵なことよね」
ウサギ:「人喰いおさるはまた来たおさる」
ウサギ:「叩かれ魅せられ登られたのに、懲りないおさるは悪い子ね」
ウサギ:1d6
GURPS : (1D6) → 3

寺野さら:「可哀想なお話・・・太郎は死んじゃったのに猿たちは生き残ってるんじゃん!」
シーバ:「私が読んだ本の中では退治どころか骸にかえられてた気がするけど、退治されただけの話もあったのかしら」
寺野さら:「登られた・・・ってさっき誰かが猿の頭によじ登る話をしてたような? ねえウサギ読み時計・・・このお話ってどこかで読んだ話?」
ウサギ:「お話は読み手の数だけあるの きっと素敵な結末だってあるわ」
寺野さら:「ハッピーエンドは一つじゃない・・・ってことか。読み手がそれを変えてかなきゃいけないんだな!」
シーバ:「そっか・・・本ってそういうものよね」
寺野さら:「この絵本を素敵な結末にするために必要な絵筆は・・・友達、かな」
ウサギ:「それがあなた達の物語」
シーバ:「叩かれ魅せられ登られた、ってさっきあなたが言っていたけれど、具体的にどういうことがおこったの?」
ウサギ:「狐狗狸に来たおさるは、お酒が大好き独り占め」
ウサギ:「みんなのお酒をいただこうと、わるじえさるじえしたけれど」
ウサギ:「最後はえいやと懲らしめられましたとさ」
ウサギ:「三つ子の魂百までね」
寺野さら:「えいやと懲らしめられた・・・物語的に盛り上がる場面だよね。そこにスポットライト当てたスピンオフ的お話ないかな?」
シーバ:「うーん全体的な流れはさっき読んだ本とだいたい同じかしら・・・」
ウサギ:「太郎はおさるに勝てないかもだけど」
シーバ:「三つ子の魂百まで、ってことわざよね?どういう意味だったかしら」
ウサギ:「きっと助けてくれる友達がいたのなら、違う結末にたどり着けるんじゃないかしら」
寺野さら:「幼い3歳ラプトルの性格と100歳のティラノサウルスの性格は同じ恐竜だから一緒ってことさ!」
ウサギ:「あら、もうこんな時間だわ」
ウサギ:「これから魔女裁判に行かなきゃいけないの!お金のお姉さんをいたずらに裁くのだわ!」
シーバ:「あらそうだったの?お話どうもありがとう」
ウサギ:「それでは、ごきげんよう。素敵なハッピーエンドを目指してね」
寺野さら:「もう行っちゃうの? 色々ありがと、時計ウサギ読み! もう私達友達だよね! 今度お茶会に誘ってね!」
ウサギ:ウサギは小さなドアをくぐり、電子の海へと帰っていきました
こたGM:言葉遊びが多いので、ヒントになるかはわかりませんが。うまくかみ砕いて使ってみてください
こたGM:そして、申し訳ないが外部干渉を受けたことで異常に疲労を受けてしまいます
こたGM:2d6を振ってみてください
寺野さら:2d6
GURPS : (2D6) → 10[5,5] → 10

りらん:言葉遊びロールは楽しいです
シーバ:2d6
GURPS : (2D6) → 7[6,1] → 7

こたGM:一度に来る疲労なのでシーバさんもよろしくね
こたGM:妖怪なので朦朧や気絶はしませんが、かなりくらくらしますね
寺野さら:げ、さっきから溜まってた疲労と合わせて疲労12点。私の体力は12・・・
シーバ:あっ・・・
シーバ:私は7じゃ最大値にはならないわ
こたGM:妖怪は基本セットで『我慢強い』から大丈夫よ
こたGM:気絶判定までは問題ない
寺野さら:「んひー・・・新しい友だちと話すのは楽しいけど疲れちゃったな・・・」
シーバ:「そうね・・・流石に私もなんだか疲れてきた気がするわ」
こたGM:一度離れて合流しましょうか
寺野さら:「読みウサギ時計の話だと友達が一番重要で素敵・・・ならもう達成してる・・・かな・・・」
シーバ:はーい
寺野さら:「今頑張って調べて疲れるよりも戻って休もっか・・・」
シーバ:「そうね。先に休んでる二人の様子も気になるし戻りましょう」
こたGM:了解です では現実世界に戻ります
リヒダー:すやすや
こたGM:【acting behind the scenes】
こたGM:君達が合流すると、なんと時間は3時間経過しています
こたGM:昼を回ったくらいだね
寺野さら:どさーっ(凛子とりらんのいるソファーに倒れ込む)
りらん:「すや~」
シーバ:「もう3時間も経ってるわね・・・ちょっと肩が凝ったかしら」
右京凛子:「おかえり、どうだったかな」りらんを膝枕しながら尋ねる
リヒダー:「何かすげー疲れてるように見えるけど大丈夫か?」
寺野さら:「ハッピーエンドが好きな絵本の妖怪と友だちになってさ! 絵本を素敵な結末にする絵筆のヒントを貰った! 超疲れた!!」
シーバ:「ちょっと変わった兎の話を聞いてきたのだけれど、ここのインターネットは特殊すぎて疲れるわねえ」
寺野さら:「えーっと・・・名無しの絵本ウサギ読み時計、だったかな?」
右京凛子:「ふむ、疲れてるところ悪いけど、聞かせてもらえるかな」
寺野さら:肘掛けに尻尾を乗せて休息のポーズ
リヒダー:「オレ達がさっき行ったときは居なかったなウサギは」
シーバ:「時計兎の名もなき本読み兎って名乗ってたわね」
リヒダー:「一応りらんも起こしておくか」
りらん:「むにゃむにゃ」
右京凛子:「ほら、りらん皆が帰ってきたぞ」
りらん:「むにゃーおはようです~」
寺野さら:ぐでーっとソファにもたれながらさっきの内容を話すよ
こたGM:かくかくしかじか
シーバ:「皆疲れたでしょうし、時間もお昼時だから昼食でもどうかしら?」
右京凛子:「そうですね、もういい時間ですし」
りらん:「わーいおなかぺこぺこです~」
シーバ:「もちろんここでじゃなくて移動はするけども」
リヒダー:「だったら公園で食べようぜー!」
寺野さら:「さんせー! おべんとー!」
本読み妖怪:「しーっ!」
シーバ:「車の中・・・じゃ狭いし食べ物をこぼされても困るから・・・そうね、天気もいいし公園にいきましょうか」
りらん:「しーっです!」
こたGM:天気…?天気といいましたか?
寺野さら:「わかった! しーだな! しーだもんな!」(大声)
シーバ:あっ
右京凛子:「失礼しました。では外へ行こうか」
シーバ:おのれ妖術
こたGM:ではシーバさん、天候操作を振ってみましょうか
シーバ:3d6<=10 天候操作
GURPS : (3D6<=10) → 7[1,4,2] → 7 → 成功(成功度:3)

こたGM:お、成功
シーバ:楽しいピクニックは守られたわ
こたGM:ではうまくコントロールできたね 天気はあれず外は快晴です
りらん:「ピキニッキ!」
寺野さら:低難易度だ!
シーバ:雨なんて悲しい天気は葬式の時だけで十分よ
闇風幽魔:「求める知識は得られたかね?」
右京凛子:「えぇ、大体は得られたと思います。ありがとうございました」
右京凛子:「また何か調べ事が出来たら頼らせてもらおうと思います」
リヒダー:「今度は本を読みに来るぜ」
寺野さら:「だいたいね! ありがと幽魔! 地下室にもお世話になりました!」
りらん:「ピキニッキピキニッキ~!」
シーバ:「助かりましたわ。今度は私的に読みたい本でも探しに来るわね」
闇風幽魔:「うむ、また知識に溺れたくなった時 訪れるといい」
闇風幽魔:【いなり、はんなり、京ぶらり。】
こたGM:さてさて
こたGM:車で移動ですか?
寺野さら:疲れてるから歩きたくなーい
シーバ:そうね、公園まで運転するわ
こたGM:では運転判定をお願いしましょうか
シーバ:3d6<=11 運転/乗用車判定
GURPS : (3D6<=11) → 12[5,4,3] → 12 → 失敗(失敗度:-1)

シーバ:えぇ・・・
こたGM:…
シーバ:ギャギャギャギャギャギャ
りらん:「わひゃー!」
こたGM:住人「ばっきゃろー!危ないだろ!!」
寺野さら:「うわわわわわ! Gがかかるー!!」
シーバ:「ちょっとドリフトしただけなのに」
右京凛子:「むむむ・・・」
右京凛子:「」
右京凛子:「街中でドリフトはどうかと思いますよ」
寺野さら:「うぅ・・・徒歩よりも疲労点が溜まった気がする・・・」
リヒダー:「目が回るぜ・・・」
シーバ:「ダメね私・・・ハンドルを握るとついスピードを出したくなるわ」
こたGM:途中の曲がり角で曲がり切れず、やむなく減速した時のことです
こたGM:皆さん視覚判定をしてみてください
りらん:3d6<=12 視覚
GURPS : (3D6<=12) → 13[4,4,5] → 13 → 失敗(失敗度:-1)

寺野さら:3d6<=13 視覚判定 知力+鋭敏感覚
GURPS : (3D6<=13) → 11[2,5,4] → 11 → 成功(成功度:2)

リヒダー:3D6<=10 知力判定
GURPS : (3D6<=10) → 8[2,5,1] → 8 → 成功(成功度:2)

こたGM:望遠視覚はLv分達成値に+していいですよ
シーバ:3d6<=14 知力判定(視覚)
GURPS : (3D6<=14) → 12[3,5,4] → 12 → 成功(成功度:2)

右京凛子:でしたら+1ですね
こたGM:ではころんころんしてたりらんちゃん以外は成功です
こたGM:少し先の方に千石さんが歩いているのを見つける
りらん:ころんころん
こたGM:辺りを気にしてから、スッと路地に曲がって入っていくのが見えたね
リヒダー:「ん?あれは・・・」
シーバ:「今のってたしか千石さんよね」
右京凛子:「千石さんだったか?ちょっと挨拶していきますか」
寺野さら:「あの体毛は・・・千石さん? 周りを気にしてた? 変なの」
こたGM:りらんちゃんは狐狗狸町住なのでわかりますが、場所的には酒屋の裏手に続くあたりだとわかります
りらん:「お酒やさんの裏手あたりっぽいです~!」
シーバ:「どうする?追いかけてみる?」
シーバ:このあたりで止められそうな場所を軽く探しつつ
りらん:「わーいカーチェイスです!」
寺野さら:「お酒やさん? ・・・うん、挨拶してこ」
こたGM:車は探せば止められそうなところは見つかります
こたGM:流石に路地に突っ込むのは無理かなー
シーバ:「じゃあちょっと降りて追いかけてみましょうか」
こたGM:では、《追跡》技能を持ってる人はいますかな?
シーバ:止めて問題なさそうな場所で停めます
りらん:「逮捕~!」
こたGM:了解
シーバ:追跡ありますね
リヒダー:《追跡》は無いけど《透視》とかで姿を見ることは出来たりしないかな
りらん:あるです!
寺野さら:無いけど赤外線視力が追跡に+3ボーナス・・・使えるかな?
右京凛子:二人もあるなら大丈夫か
シーバ:もしふれるならクリティカル狙いでふるのも・・・
こたGM:今は日中の路地なので 今回は追跡のみをまずやってみましょう
こたGM:技能なしなら敏捷ー3で振ってもいいですよ
りらん:3d6<=11 追跡
GURPS : (3D6<=11) → 7[1,1,5] → 7 → 成功(成功度:4)

シーバ:3d6<=13 追跡判定
GURPS : (3D6<=13) → 7[3,1,3] → 7 → 成功(成功度:6)

シーバ:無駄に低い出目
寺野さら:3d6<=10 技能なし 敏捷-3
GURPS : (3D6<=10) → 10[1,6,3] → 10 → 成功(成功度:0)

りらん:「御用だ御用だ~!」
こたGM:リヒダーも振ってみる?
リヒダー:3D6<=10 敏捷判定 技能無し-3
GURPS : (3D6<=10) → 13[3,5,5] → 13 → 失敗(失敗度:-3)

こたGM:普通に失敗だ!
リヒダー:クリティカルが出ない
こたGM:w
こたGM:では、千石さんの言った路地を追いかけていきます
シーバ:そんな簡単にクリティカルがでるわけないじゃない クトゥルフじゃないんですから・・
こたGM:大きな店の裏手のような場所
こたGM:通路は袋小路だが、空のビールケースが壁のようにたくさん積まれている

こたGM:近くに一匹のぶさいくな猫がジーっと君達を見てる
りらん:「こんにちはです!」
こたGM:猫「…なんだお前」
りらん:「りらんはりらんです!」
こたGM:猫「ふーん」
りらん:「ねこさんはなんてゆうねこさんですか?」
こたGM:猫「俺か…?おれはサンジェルマン11世だ」
りらん:「わー!なんだかかっこいいです!」
シーバ:「サンジェルマン11世・・・猫なのに・・・」
りらん:「りらんはりらん1世です!」
こたGM:猫「そうか」
こたGM:猫「何か用かりらん1世」
りらん:「そうでした!千石さんを見ませんでしたか??」
こたGM:猫「千石、ああ今通ったな」
りらん:「どこに向かったかわかるですか?」
こたGM:猫「そこの壁をひょいひょいっと乗り越えて向こうへ抜けてったぞ」
りらん:「わー千石さんも登るのがすきなのですね~!」
こたGM:壁はそこそこの高さがあります 超えるにはケースを登攀することも出来るし、他のスキルで抜けても大丈夫
りらん:「ありがとです!サンジェルマン11世さん!」
こたGM:猫「いいってことさ」
シーバ:「うーん・・・登れるかしら」
リヒダー:「そうだなーオレが先に行って引き上げてみるか?」
こたGM:ちなみに、あまり厚くもないよ
りらん:りらんはそのまま登るです!
寺野さら:「ここ登るの? いつもなら《登攀》でヒョイだけど疲れてる今できるかな・・・」
こたGM:《登攀》の場合は普通に挑戦できますが、誰かが失敗するとケースが崩れてしまいます
リヒダー:「オレは飛び越えるから最後でいいかな」
右京凛子:これ肩車とかで何人か向こうへ送ることは出来たりしないのかな
寺野さら:「こんなときは! プテラノドンの翼!」妖力《翼での飛行》でばっさばっさ
こたGM:その場合は、着地に敏捷判定してもらって、失敗したら乗ってる人は墜落してもらおうw
シーバ:と、とんだ~~!!奴は鳥か~~!!
シーバ:恐竜だったわ
右京凛子:いやケースの代わりになれないかなって思っただけ
こたGM:増強:他人に影響があると人にもかかりますね
右京凛子:足場として肩車できないかなって
こたGM:ふむふむ
こたGM:それは可能だね
右京凛子:ケースが崩れた場合そうしようと思ってた感じです
シーバ:肩車可能でも私がむしろ肩車する側だからねえ
こたGM:よいと思います
りらん:穴ほって下から行くこともできるです!
シーバ:ここ街中よ!?
りらん:ここほれわんわん!
こたGM:妖力だから掘れてしまうんだけどね(可能かどうかの話
りらん:「じゃあ先に登るです!わーい!」
こたGM:判定していいよー
こたGM:妖力組は演出すればそれでOK
シーバ:掘り始めたら常識もちとして流石に止めるわ・・
こたGM:それな
リヒダー:とりあえずオレは《超跳躍》で行くつもりだから最後にいくぜ
りらん:はりつき使って移動力半分で判定なしで成功させるです!
シーバ:うーん行けそうにないから私を置いて行ってもらうしかないわね
寺野さら:プテラノドンの翼膜で上を飛んでいくよ!
りらん:「ぺたり、よじよじ」
リヒダー:《伸張》でシーバを引っ張り上げるとかはできないかな
寺野さら:「ノースリーブ着てきて良かった〜」腕ばさばさ
こたGM:お、それは可能ですよ>伸張
こたGM:この高さなら判定もなしでいいでしょう
シーバ:逆バンジー!
こたGM:上に一回立って、引っ張り上げる感じかな
リヒダー:それか向こうまで行ってから伸ばしてみるか
こたGM:その辺の演出は許容しますので、やりたい感じにしていいですよ
リヒダー:了解しました
リヒダー:では二人が渡ったのを見て向こうに《超跳躍》で渡ります
リヒダー:「とうっ!」
リヒダー:スタッ
こたGM:かっこいい
りらん:「わーい膝を傷めそうなことに定評のあるヒーロー着地です~!」
リヒダー:「ちょっと二人で凛子を支えてもらってていいか?」
寺野さら:「実戦向きじゃない!」
右京凛子:「おい、どうするつもりだ?」
りらん:「はいです~!」よじよじ
リヒダー:「ちょっとシーバを引っ張り上げるから一旦離れるぜ」
寺野さら:「おっけー! 鉤爪でがっしり!」
こたGM:安定感悪そう
リヒダー:凛子の頭の上に移動してにょろにょろと手を伸ばしていく
シーバ:「重かったら無理しなくていいからねー」ケースの向こうから声をだす
リヒダー:「おーいシーバ掴まれー」
リヒダー:「早く早くー見つかっちゃうだろー」
こたGM:猫「変な生き物だな」
シーバ:「助かるわ。よろしくね」
リヒダー:「よーし引っ張るぞー!」
リヒダー:引っ張り上げていきます
こたGM:うにょーん
リヒダー:シーバを引っ張り上げてから足に取り付いて着地をサポートしていく
リヒダー:「これでヒーロー着地が出来るぞ!」
シーバ:「不思議な体験をできたわ。どうもありがとね」普通に着地する
こたGM:合体したのか…俺以外のやつと…
こたGM:大人!
リヒダー:「ヒーロー着地しないのかー」と言いながら凛子の足と目に戻る
寺野さら:「変な生き物だなー!」
右京凛子:「普通はしないもんさ、私はのってやるがな」
シーバ:「私は恥ずかしくてできないわ」
シーバ:「凛子ちゃんくらいならまだいいのよ」
リヒダー:「変なとは失礼な!」
リヒダー:「ま、全員こっちに来れたし千石さんを追うとしようぜ」
こたGM:んむ
右京凛子:「そうだな、あまりモタモタしてると見失うかも知れないしな」
寺野さら:「そうだった! どこまで行っちゃったかな?」
こたGM:でも再び追跡判定をしてみましょう
りらん:「サンジョルモン13世ばいばいです~!」
りらん:3d6<=11 追跡
GURPS : (3D6<=11) → 7[4,1,2] → 7 → 成功(成功度:4)

こたGM:壁の向こう「気を付けてな」
寺野さら:3d6<=10 技能なし 敏捷-3
GURPS : (3D6<=10) → 11[5,5,1] → 11 → 失敗(失敗度:-1)

リヒダー:3D6<=10 敏捷判定 技能無し-3
GURPS : (3D6<=10) → 9[2,4,3] → 9 → 成功(成功度:1)

シーバ:3d6<=13 追跡判定
GURPS : (3D6<=13) → 13[4,6,3] → 13 → 成功(成功度:0)

こたGM:3人成功しているので、追跡は成功です
こたGM:道幅は広いが、人通りの少ない路地を進んでいくと
こたGM:声が聞こえてくる
こたGM:【折花攀柳・阿】
こたGM:どこかのお店の裏手のようだね ビールや酒、調味料などの瓶ケースが積まれている
こたGM:君達がこっそり先を見てみると
こたGM:一人の青年と、千石さんの姿が見えるね
青年:「なんだ、また来たのかお前。すっかり俺のサボりタイムを覚えられちまったなぁ」
青年:「でも今日はちょっと訳ありのお客さんが来るから、そこでおとなしくしてろよ」
青年
青年がビール瓶ケースに腰かけながら煙草を吸っているようだ 千石さんにはジャーキーを与えている

青年:暫くすると、酒屋側の表通りの方から黒づくめの男が一人歩いてくる
青年:「あんたが《蜃気楼》さんのお使いかい?」
黒服:「『例のブツ』は届いているか?」
青年:「来てるよ。ほらこいつさ」
青年:青年は横に置かれた黒いビール瓶ケースを指さす
黒服:黒服は瓶を一つ取り出すと、しげしげと確認している
こたGM:ここで視覚判定をしましょう
りらん:3d6<=12 視覚
GURPS : (3D6<=12) → 11[1,4,6] → 11 → 成功(成功度:1)

寺野さら:3d6<=13 視覚判定 知力+鋭敏感覚
GURPS : (3D6<=13) → 10[3,4,3] → 10 → 成功(成功度:3)

シーバ:3d6<=14 知力判定 (視力)
GURPS : (3D6<=14) → 10[4,2,4] → 10 → 成功(成功度:4)

右京凛子:これは望遠視力は+入ったりします?
こたGM:うむ
右京凛子:了解です
リヒダー:3D6<=11 知力判定 望遠視力+1
GURPS : (3D6<=11) → 10[3,4,3] → 10 → 成功(成功度:1)

こたGM:ではまず成功した人は
こたGM:ラベルには、『Absinthe Jacques Senaux Black』と書かれています
こたGM:言語系技能があれば、英語が無くてもー2修正で判定してみて構いません
りらん:「りらんにはひらがなしか読めないです~」
リヒダー:「オレもちょっと読めないなぁ・・・」
寺野さら:「あぶさん・・・? アーケオケラトプスならわかるんだけど・・・」
シーバ:3d6<=12 知力判定-2
GURPS : (3D6<=12) → 11[6,3,2] → 11 → 成功(成功度:1)

こたGM:おお、成功か
シーバ:世界共通言語わからなかったら恥をかくところだったわ
こたGM:では、シーバさんは何となく名前を聞いたことがある
こたGM:あれは通称アブサンと呼ばれるお酒で
こたGM:アルコール度数:85度
こたGM:かなり強いお酒だね
シーバ:「あれは・・・アブサンね。度数85%もある強い薬草系のお酒よ」
寺野さら:「ジュラ紀の恐竜アブロサウルスのことじゃなかったんだ・・・」
りらん:「なむさん!」
右京凛子:「そんなお酒なんですね・・・」
リヒダー:「お酒って飲んだことないなーどんな味なんだ」
青年:「外国の酒はあまり詳しくないんだけど、そんなに強い物なのかい?」
右京凛子:「強いお酒・・・これ使えるんじゃないですか?」
青年:「狐狗狸町は御形狸の親分の仕切りで、あまり強すぎる酒は出回らないからなぁ」
シーバ:「・・・あのくらい強いお酒なら、猩々達に飲ませたら悪酔いさせられないかしら?」
黒服:「妖怪は酒に目がないのが多いし、羽目を外しすぎるやつも多いからな」
青年:「じゃあお代を頼むよ。いろいろ込々で…あー、30万だな」
黒服:「おい、ふざけるんじゃない。吹っ掛けるにも調子に乗りすぎだ」
黒服:「へへへ… こんな仕入れ方をするんだ。表に出たら狐にもチクれねぇ代物なんだろ?」
青年:「へへへ… こんな仕入れ方をするんだ。表に出たら狐にもチクれねぇ代物なんだろ?」
シーバ:だいじなことなのでふたりあわせて2度いいました
青年:ココ編集
寺野さら:編編
青年:「少しくらい色つけてくれたっていいじゃないか」
鈴城撫子:何やら険悪な雰囲気になったところで
りらん:「色をつけるならさらがとくいです!」
鈴城撫子:今夜はここまでと致しましょう
右京凛子:はい、お疲れ様でした
鈴城撫子:【涙はらはら】
寺野さら:「次回は何色の展開になるか! お楽しみに!」
シーバ:お疲れ様でした
どどんとふ:「鈴城撫子」がログインしました。
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シーバ:また文字色がわからなくなってしまったわ
リヒダー:またかよー
右京凛子:多分それでいいと思います
鈴城撫子:【at the Bar】
寺野さら:3d6<=12 染色 シーバの文字色
GURPS : (3D6<=12) → 7[4,1,2] → 7 → 成功(成功度:5)

シーバ:さらちゃんありがとう(?
寺野さら:どういたしまして(?
鈴城撫子:さてさて、今夜は秘密の商談を覗き見ちゃったところからお再開です
鈴城撫子:みんながどう機転を利かせていくのか…ちゃんとできるかしら
鈴城撫子:がんばってーみんなー
こたGM:では、場面を進めていきましょう
黒服:「妖怪は酒に目がないのが多いし、羽目を外しすぎるやつも多いからな」
青年:「じゃあお代を頼むよ。いろいろ込々で…あー、30万だな」
黒服:「おい、ふざけるんじゃない。吹っ掛けるにも調子に乗りすぎだ」
青年:「へへへ… こんな仕入れ方をするんだ。表に出たら狐にもチクれねぇ代物なんだろ?」
青年:「少しくらい色つけてくれたっていいじゃないか」
こたGM:どうも険悪な雰囲気になっていますね
寺野さら:「何とかしてあのお酒を分けてもらいたいな・・・あの二人仲良しじゃなさそうだし、後ろ暗いとこ突いて脅せないかな?」
右京凛子:「そうだな・・・だがどうするかな」
シーバ:「どうしましょうかね・・・さすがに私もポンと30万は出せないわ」
りらん:「目を塞いで暗くすればいいです!」
りらん:「後ろだけじゃなくて前も暗くできるですよ!」
寺野さら:「荒事になったらこっちがお先真っ暗になる可能性もあるしなぁ」
リヒダー:「荒事になるとこっちに勝ち目はないかも知れないなぁ」
シーバ:「そうねえ・・それは避けたいわね」
寺野さら:「ここはアレだよ! 狐の威を借る虎! バックに狐と虎がついてるって言えば手荒なことはできないはずさ」
こたGM:暫くすると、黒服が大きくため息をつきます
右京凛子:「虎の威借る狐か・・・確かに狐の陣営の振りをすればもしかしたら」
りらん:「狐の偉い人を連れてくればいいですか??」
寺野さら:「あのお酒は見つかっちゃマズいものなんでしょ? 先生に言っちゃうぞーって言われたらビビるって!」
リヒダー:「でもそんな時間あるのかー?」
黒服:「はぁ…わかったよ。30万だな」
シーバ:「連れてくるにしてもそんな時間はなさそうね・・」
右京凛子:「まずい、早くしないと持っていかれるぞ」
黒服:黒服は懐から分厚い財布を取り出すと、青年にちかづいていく
リヒダー:「と、とにかくさらの案でいくしかねぇか?」
青年:「へへへ、悪いねぇ」
リヒダー:「でもどうやって相手を言いくるめたりするんだ?オレはできねーぜ」
寺野さら:「今連れてこなくてもチクっちゃうことは可能なはず! ・・・この機を逃したら持ってかれちゃうよ!」
シーバ:「ちょっと待ってくれない?」といって黒服と青年に聞こえるように声をかけつつ姿をだす
こたGM:黒服は目の前まで来ると
寺野さら:「さ、作戦なんて無いけど・・・ええいままよ!」
こたGM:お
黒服:「!?だれだ!!」
寺野さら:『希薄な巨大化』をしてシーバの後ろに着いていこう
青年:「あわわわ!?みられた!?」
右京凛子:「ちょっと会話を聞かせてもらったよ・・・悪い事やってるんだね」
りらん:「悪いことやってるですか?」
青年:「ち、ちがうんだ!俺はその…ちょっと魔がさしただけで!!」
寺野さら:「こんな白昼堂々とはね・・・お天道様が見てなくても、狐も狸もお見通しさ!」ちょっと巨大感ある低い声で
黒服:「…女にガキじゃねぇか。脅かしやがって」
右京凛子:「へぇ、じゃあ悪いのはこっちの方かい?」
黒服:言いつつもかなり警戒しているね
シーバ:「あら?姿で侮ってたら痛い目を見るわよ?誰がどう繋がってるか、なんて人目じゃわからないでしょう?」
黒服:「…まぁそうだな」
こたGM:ここで言いくるめ判定をしてみましょうか。無い人は知力‐5でトライしてみてもいいです
右京凛子:「ここいら一帯じゃあ御形狸の親分の仕切りで、強すぎる酒は御法度なんだろ?」
寺野さら:「見かけだけで相手の強さを測れる自信あるのかい? あらゆる妖怪が跋扈するこの街で」
寺野さら:3d6<=12 言いくるめ持ってた
GURPS : (3D6<=12) → 11[2,4,5] → 11 → 成功(成功度:1)

シーバ:社交や外交はあるけど言いくるめはないわねえ
リヒダー:何もないな
シーバ:3d6<=9 知力判定(-5)
GURPS : (3D6<=9) → 11[6,3,2] → 11 → 失敗(失敗度:-2)

りらん:3d6<=7 知力 -5
GURPS : (3D6<=7) → 13[6,2,5] → 13 → 失敗(失敗度:-6)

シーバ:口がうまく回らなかったわ
リヒダー:3D6<=5 知力判定-5
GURPS : (3D6<=5) → 9[4,1,4] → 9 → 失敗(失敗度:-4)

りらん:「やんややんや!」
寺野さら:「合法的に悪人をとっちめる機会にワクワクしてる妖怪が、狐狗狸町にいないと思ってるのかい?」
リヒダー:「そうだぞ!」
寺野さら:「親分がもしここにいればゴーサインを出してるはずさ!」
こたGM:一人成功だね 多少は言葉が通じるかもしれない
りらん:「なのです!」
黒服:「ちっ、めんどくさそうなのに見つかったもんだ」
寺野さら:「とは言ってもブチのめそうってわけじゃあない。美味い汁を独り占めするのはよくないなぁーって思ってね」
リヒダー:「そうだぞ!」
りらん:「なのです!」
寺野さら:「揉め事は嫌でしょ? 私達もなんだ」
りらん:「なのです!おいしいお味噌汁はみんなで食べるのです!」
リヒダー:「そうだぞ!」
寺野さら:「でも、仮にここで揉め事が起きた場合・・・どっちが損をすることになるかな?」
シーバ:「ちょーっと二人とも、おとなしくしましょうね~」軽く口をふさぐ
黒服:「…取引しようってのか」
りらん:「もがもが」
リヒダー:「むぐぐ」
黒服:「言っておくが、俺はあくまでブツを取りに来ただけだ」
右京凛子:(ちょっと考え込んでたら口を塞がれてた)
黒服:「でかい交渉なら角違いだぞ」
寺野さら:「取引ってほど大層なことじゃないよ! 私達はそのお酒を2、3本ここで拾った。それだけ。何にも見てない」
寺野さら:「それが一番得じゃないかな? 貴方にそれを取りにこさせた人にとってもね!」
黒服:3d6<13
GURPS : (3D6<13) → 12[5,6,1] → 12 → 成功

寺野さら:(う、こんな感じでいいのかなぁ。フォローできる人はフォローしていいよ!)
シーバ:さらちゃんが不安そうにしてるのを見て口をふさいでた二人から手を放す
黒服:「…言いたいことはわかった。が、さすがに手ぶらで上前だけはねられたんじゃけつが持てねぇ」
りらん:「ならばりらんとダンスバトルです!」
黒服:「3本お前たちに金で売ってやる。それでどうだ」
りらん:「むむむ、いいでしょう!ではこのどんぐり3つで!!」
黒服:「…だれかちびの面倒見とけよ」
右京凛子:「・・・すまない」
右京凛子:「金で売ってくれるそうだが一本あたりいくらになるんだろうか」
黒服:「…8万でどうだ」
黒服:3本で
シーバ:「さっき1ケース30万って提示されてたわよね?それであなたが文句を言っていたのに3本8万?値上がってるわよ」
寺野さら:「そうだよ! これホントにそこまでの価値があるお酒なの?」
黒服:「…横から人の商談に入り込んでんだ。そのくらいはさせてもらうさ」
寺野さら:「見つかっちゃマズいものをコソコソ商談ねぇ。ちょっと箱の中身を見せてもらってもいい?」
黒服:「さぁな。依頼主から預かってる分までは出せる。それ以上は出さない。簡単なことだ」
右京凛子:「確か、本物だと黒い酒だったか・・・?」
黒服:黒服は特に止めないね
シーバ:「勘違いしてないかしら?私たちはこのことを狐にバラしてもいいのよ」
寺野さら:シーバが話してる間に箱を開けて中の瓶を目視
寺野さら:3d6<=12 はじっこの瓶の中身に染色!
GURPS : (3D6<=12) → 15[5,4,6] → 15 → 失敗(失敗度:-3)

シーバ:アアア~~~
寺野さら:う。でも妖術は集中して行使してで2秒、次の2秒でもっかい使える!
寺野さら:話し続けといて! そのスキにやるから!
右京凛子:じゃあその間を持たせる
青年:3d6<=11
GURPS : (3D6<=11) → 6[2,1,3] → 6 → 成功(成功度:5)

右京凛子:「そうだな、私達は別に上にバラしても問題ないって訳さ」
青年:3d6<=14
GURPS : (3D6<=14) → 9[2,5,2] → 9 → 成功(成功度:5)

寺野さら:3d6<=12 その間にもっかい染色!
GURPS : (3D6<=12) → 6[1,4,1] → 6 → 成功(成功度:6)

りらん:3d6<=12 踊り
GURPS : (3D6<=12) → 9[2,4,3] → 9 → 成功(成功度:3)

青年:青年は君が何かしようとしていることに気付いたが、あえて何も言わない
右京凛子:「それを踏まえた上でどうするか・・・それを聞かせてもらいたいね」
寺野さら:3d6<=12 りらんが踊ってる間にもう一本!
GURPS : (3D6<=12) → 11[5,4,2] → 11 → 成功(成功度:1)

寺野さら:瓶の中身が濁ったような緑色に変化してくよ
黒服:「おい、御託はわかった。まずは商談をする気が有るのか答えろ」
寺野さら:3d6<=12 凛子の発言の間にもう一本!
GURPS : (3D6<=12) → 9[2,6,1] → 9 → 成功(成功度:3)

シーバ:「あなた達にも立場っていうものがあるのは知ってるわ・・・全く払わずに買うつもりはないけれど、あなたが買うより高く買うのはおかしいでしょ?」
寺野さら:「商談? それってマトモな商品があれば成立するものだよね?」
右京凛子:「商談する気はあるさ、商品が本物ならな」
シーバ:「私たちがバラしたら、そもそもあなたの成果は0になるのよ」
黒服:「なんだと…?」
シーバ:「さらちゃん、何か見つけたの?」
寺野さら:「これ見てよ。端っこの3本。何か雑菌とか繁殖してるんじゃない? そもそも本物?」
りらん:3d6<=12 踊り
GURPS : (3D6<=12) → 8[4,2,2] → 8 → 成功(成功度:4)

リヒダー:「あれれー黒い酒なんだよな?これどう見たって緑だぜ」
寺野さら:バックダンサー付きだ!
リヒダー:「おいおいおい、大丈夫なのかよこれ」
シーバ:「あら・・・あなた、全部確認しなかったの?」
黒服:「馬鹿な…アルコール度数85%の酒だぞ?そんなことがあるはずが」
黒服:「おい、それを貸せ!」
右京凛子:「だが、どう見ても色がおかしいな」
寺野さら:「どう保管してたの? 空気に触れさせた? 日光に当てた? すり替えられた?」
右京凛子:「それをアンタの上の連中に見せたらどうなるかな?」
りらん:「味見してみたらいいと思うです!」
右京凛子:「勝手に開けたら怒られるってもんさ」
黒服:黒服は君達から瓶を取り上げると、凝視する
黒服:3d6<=8
GURPS : (3D6<=8) → 12[1,6,5] → 12 → 失敗(失敗度:-4)

シーバ:「体に入るものだからね。味は良くても見た目が悪いだけで商品として成り立たないでしょうね」
黒服:「…むぅ、理由はわからんがたしかに色がおかしい」
黒服:「おい、てめぇ!どういうことだ!」(青年に
右京凛子:「そこで・・・だ。それを私達が買い取ろうじゃないか」
りらん:「メロンソーダみたいでおいしそうです~!」
青年:「お、俺は入ってきたものをそのまま出しただけだ!知らねぇよぉ」
シーバ:「これはジュースじゃないから甘くはないわよ?」
黒服:「むう…」
りらん:「ナムサン!」
黒服:「たしかにこんなもの持っていくわけにいかねぇ」
シーバ:「そうね・・・私たちは度数の高いアルコールであれば味は気にしてないわ。私たちならその濁った酒でも構わない」
黒服:「…わかった」
右京凛子:「だが、値段はそのままというのは少々厳しいのでな。融通してもらえると助かるな」
リヒダー:「さすがに変な色の奴をそのまま買うのはなー」
シーバ:「飲む酒としては使えそうにないものね」
黒服:「そいつの通常価格はルート代込みで本来は1本1万」
寺野さら:「良かったね! 私達に会わなかったら、キミその変な色のをそのまま取引して大目玉だったね!」
黒服:「それでよければその3本はお前らに譲ってやる」
シーバ:「それならすぐに払えるわ。取引成立ね」
黒服:「てめぇもそれで構わねぇな…?」(青年に
青年:「ああ、わかったよぅ…」しぶしぶ
りらん:「やったー!さっそく飲むです~!」
シーバ:財布から3万だす
右京凛子:「飲むのはダメだぞ」
シーバ:「りらんちゃんは飲んじゃだめよ」
寺野さら:「だめだめ! りらんは帰ったらジュース飲もうね!」
こたGM:では、シーバさんは3万円で色の変わったアブサンを3本入手します
こたGM:所持品欄に書いておいてね
シーバ:はーい
りらん:「わーい早くジュース飲みたいです~!」
黒服:「じゃあな。今日のことは忘れるといい」
りらん:「りらんは旅館とかによくあるバヤリースオレンジのわざとらしい甘味料の味がすきです」
右京凛子:「あぁ、すぐに忘れるさ」
シーバ:「ええ。私たちは何も見なかったわ」
寺野さら:「おっけー! ばいばい!」
りらん:「次に会った時こそはダンスバトルです!」
黒服:「…餓鬼が顔突き合せたやりあいなんてするもんじゃねぇぞ。大人がちゃんと見てやれ」
黒服:黒服は酒を抱えて路地から去っていきます
シーバ:「ご忠告どうもありがとう」
シーバ:実年齢的にはりらんちゃんの方が上なんだけどねぇ
りらん:「いい人でよかったですね~!」
青年:「あ、じゃあ俺もこの辺で…」
寺野さら:「・・・ふぅ〜。どっと疲れた気がするよ」希薄な巨大化解除
シーバ:「さっきは何も言わないでおいてくれて助かったわ。ありがとう」と青年にお礼をいう
青年:「ん、まぁその辺は空気読みスキル?」
青年:「イケメンの基本スキルなんで」
寺野さら:「人と交渉するときはもっと堂々としなきゃ駄目だよ! ・・・あ、その辺も考えてやってたの? 大人って凄い!」
右京凛子:「なるほどは、かっこよかったよ」
青年:「ま、まぁね!ははは」
青年:「じゃあ、このことはお互い忘れると言うことで」
青年:すたたた
シーバ:「・・・ふぅ!なんとかなったわね。さらちゃんナイスよ」
青年:逃げるように去っていきます
青年:【いなり、はんなり、京ぶらり。】
リヒダー:「いやーさすがさらだな!」
寺野さら:「シーバたちが大人の交渉? してくれたおかげだよ!」
りらん:「むずかしくてよくわからなかったけどたのしかったです!」
寺野さら:「あとはりらんが踊って気をそらしてたおかげ!」
こたGM:周りに人影が無くなると、隅から千石さんが出てきます
りらん:「やったー!」
リヒダー:「おっ!千石さんだ!」
千石さん:「お前たち、相変わらず無茶なことしてるのぅ」
シーバ:「本当はただあなたを追いかけてきただけなんだけどねぇ」
寺野さら:「千石さんこんにちは! 美味しそうなジャーキー貰ってたね!」
リヒダー:「いやーこれも必要な事だからな!」
千石さん:もぐもぐ
りらん:「いいな~」
千石さん:「ふむ…酒なんぞ奪って、こんどは何するつもりだ?」
りらん:「これでじゅんぺをお助けするです!」
寺野さら:「新しいお友達を助けるのさ!」
千石さん:青年が置いてった袋入りのジャーキーをりらんにほおってあげよう
りらん:「わーい!」
千石さん:「ふむ…よかったら詳しく話してみんか」
りらん:もぐもぐ
右京凛子:「あぁ、実は・・・」
右京凛子:かくかくじかじか
寺野さら:話しながらその辺に腰掛けるよ 静かに休息
千石さん:これこれうまうま
千石さん:うむ、疲労などがあるなら回復していていいぞ
寺野さら:わーい りらんジャーキーちょっと頂戴!
りらん:どうぞ!
右京凛子:「と、いう訳なんだ」
寺野さら:ありがと! 食事をとればさらに疲労点回復!
千石さん:「そうか、太郎のやつそんなことそしておったのか」
千石さん:「無茶なことをするやつだとは思っていたが、引っ越した友人を追って来たとはな」
千石さん:「そして、その喧嘩を助けるためにその酒が必要だったという事じゃな」
シーバ:「そういうことね」
右京凛子:「あぁ、後は助ける為に力になってくれる友達が必要だな」
リヒダー:「なぁ千石さん、力を貸してくれねーか?」
千石さん:「しかし、そうか猩々か…厄介な連中じゃな」
寺野さら:「詳しく知ってるの?」
千石さん:「儂か?」
千石さん:「そうだな。戦うことは出来んが知っていることくらいは助力しよう」
リヒダー:「千石さんでもいいし、無理なら力になってくれそうな人を紹介してくれよー」
シーバ:「是非話を聞いてみたいわ」
右京凛子:「お聞かせ願えるか?」
りらん:「昔話だいすきです~」
千石さん:「儂の仲間が聞いた話では、少し前に、やはり猩々の3人組がこの町にきたらしい」
寺野さら:「少し前・・・いんたねっと! で噂になってた年末のことかな」
千石さん:「酒の匂いにつられて妖怪の酒宴に割り込もうとしたらしいが」
千石さん:「運悪く絡んだ妖怪一行に成敗されたという噂じゃ」
千石さん:「あ奴らと事を構えるのなら、たしかに酒はいい武器になる」
千石さん:「ただ、色々とこだわりが強いらしくてな。器や履物、着物など、いいものしか使わんとも言われるな」
シーバ:「物にも拘るのね」
千石さん:「もし、その酒を盛るのなら、何か器を用意した方がいいかもしれんな」
寺野さら:「この瓶のままじゃ駄目なのかぁ。オシャレな瓶に見えるけど」
右京凛子:「なるほど、しかしどういったものが良いだろうか」
リヒダー:「この間やってた戦隊物のコップとかどーよ!かっけぇぞ!」
千石さん:「異国の妖怪じゃからな…ふむ」
千石さん:「《蜃気楼》に行ってみるか?」
右京凛子:「リヒダーはちょっと黙ってて・・・《蜃気楼》とは?」
りらん:「行って見るです!」
寺野さら:「《蜃気楼》・・・さっきの人たちが言ってたやつ? 聞いたことあるような・・・何だっけそれ?」
シーバ:「蜃気楼?たしかあの青年が黒服に向かって言ってたわね」
千石さん:「《蜃気楼》は異国の店主がやっている雑貨屋でな」
千石さん:「主に魔法のかかったものやいわくつきのものを扱っている店じゃ」
千石さん:「胡散臭いものも多いが、価値の高いものも多い」
千石さん:千石さんは肉球ハンドで器用に地図を描いてくれる
シーバ:「またお金がとんでいきそうね・・・」
千石さん:というわけで、かろうじて読めるへったくそな地図をあげよう
寺野さら:「面白そーう! 変なものいっぱいありそう! 行ってみたい!」
りらん:「げいじゅつてきな絵です!」
千石さん:ちなみにこの地図は方向感覚を持つ人しか読めません
右京凛子:「ありがとう千石さん、行ってみるよ」
寺野さら:「絵画みたい! ・・・これどっちが上?」
リヒダー:「しっかしこの地図読めないんだけど」
シーバ:「ちょっと・・・私もわからないわ」
シーバ:直接案内してもらった方が早い説
りらん:「こっちが太陽の方向です!」
こたGM:唯一読める人からのふわっとした案内きた
寺野さら:「りらん狐狗狸町詳しいよね? わかるんだ。太陽っていうと・・・上だな!」真上を見上げる
右京凛子:「おや、りらんは分かるのか?じゃあ道案内頼むよ」
シーバ:「りらんちゃんわかる?」
りらん:「わかるです!おまかせ!」
シーバ:あ、その目的の場所って遠そうですかね
シーバ:それすらもわからない?
千石さん:「あそこの店主は海千山千の男だ…真正面から取引しないようにな」
千石さん:一応わかりそうだね
千石さん:夕闇横丁の外れ 酔歌横丁の側にある
右京凛子:「私達で何とかなるんだろうか・・・まぁ行ってみる事にするよ」
りらん:「海鮮山鮮!おいしそうです~!」
シーバ:遠いなら一度車を取りに戻りたいわ 近いならこのまま歩きで行きたいわね
寺野さら:「レストランなんだな!」
千石さん:車は使ったほうがよさそうだね
千石さん:「気を付けていくんじゃよ」
シーバ:「ええ。ありがとう」
こたGM:というわけで運転判定をどうぞ
シーバ:3d6<=11 運転/乗用車判定
GURPS : (3D6<=11) → 15[5,5,5] → 15 → 失敗(失敗度:-4)

こたGM:・・・
シーバ:・・・
寺野さら:ゴリゴリゴリ!
シーバ:ブォオオオオオオ ギャギャギャギャギャ
シーバ:なんで運転失敗すんの??
こたGM:「ばかやろーーー!!!まえみてうんてんしろ!!!!」

リヒダー:ひ、ひえ~~
りらん:「わふー!」
右京凛子:「・・・し、シーバさんもうちょっと安全運転で」
シーバ:「なによ!前みてるじゃない!のろのろ飛び出すほうが悪いのよ!!」
シーバ:「ブロロロロロ」
寺野さら:「トリケラトプスの突進みたい!」
シーバ:鍵かっこつけたままで言ってしまったわ
こたGM:シーバさんだんだん本性表してきた感
右京凛子:「ダメだ、聞こえてない」
シーバ:成功しない運転が悪い
こたGM:エーではですね…
こたGM:何とかこうとかそれっぽい辺りに到着します
シーバ:「この辺かしらね?ついたわよ~」
りらん:「わーい!」
こたGM:この辺りの道は結構複雑で、少し迷いながらそれっぽい店の裏手に駐車しました
寺野さら:「な、何とか生きて到着できた・・・」
シーバ:お酒は見えないように袋にでもいれて車の中に置いていくわ
こたGM:外観はすっきりとしたシンプルなデザインで、思ったより小綺麗だね
リヒダー:「ううう・・・気持ち悪いぜ」
右京凛子:「流石に少し酔ったな」
こたGM:ここで皆さん聴覚判定をしてみましょう
りらん:3d6<=12
GURPS : (3D6<=12) → 6[3,2,1] → 6 → 成功(成功度:6)

寺野さら:3d6<=13 聴覚判定 鋭敏感覚
GURPS : (3D6<=13) → 12[3,5,4] → 12 → 成功(成功度:1)

リヒダー:3D6<=10 知力判定
GURPS : (3D6<=10) → 15[5,4,6] → 15 → 失敗(失敗度:-5)

リヒダー:まだ目が回ってるぜ
シーバ:3d6<=14 知力 聴覚判定
GURPS : (3D6<=14) → 12[5,4,3] → 12 → 成功(成功度:2)

こたGM:w
こたGM:では、成功した方
こたGM:隣の店の裏手で、異国風の男がひとり、配達業者の《化け黒猫》と何か揉めているようだった

????:「だから!こんなもの頼んだ覚えはないヨ」
こたGM:黒猫「いや、送り表はたしかにここの住所に」
こたGM:あーだこーだといい合っているようだった
りらん:「こんにちはです!」
こたGM:足元には、蛍光オレンジの輝きを放つ謎の風呂敷包みがいくつも置かれている。
シーバ:何かもめてるわね・・・?
りらん:「わぁ~光ってるです~!」
寺野さら:「こっちから声が・・・ああっりらん! えっと、こんにちは、お店やってる?」
????:「なんだい、君たちハ。今ちょっと取り込み中なんだがネ」
りらん:「りらんはしんきろうのおきゃくさんなのです!」
シーバ:「取り込み中悪いわね。商品を見せてもらってもいいかしら?」
????:「…客?ふむ」
????:「悪いが今このわからずやと話を付けていくのデ」
????:「店の中で待っててくれたまエ」
右京凛子:「いったい何があったんですか?」
????:「君達には関係ないヨ!ほら、店の方でまっててネ」
????:「だから!頼んでないものは受け取らんカラ!あんたも持って帰っテ!」
りらん:「このピカピカはなんですか??」覗き込んじゃおう
こたGM:む
寺野さら:「わ、わかったけど・・・気になるなぁ」超嗅覚で変な匂いとかしないかな
右京凛子:「では店の中を見させてもらおうか」
こたGM:では、りらんが風呂敷に触るとするりとほどける
リヒダー:店の中から望遠能力で覗く
こたGM:中から出てきたのは、蛍光カラーで塗装された変に眩しいツボや酒器などだ
こたGM:えげつないくらいに眩しい
りらん:「わーギラギラです~!」
寺野さら:「うっわぁ! 超格好良い! センスある! 素敵ぃ!!」
シーバ:「凄い眩しい商品ね・・・」
リヒダー:「すげぇ色だな」
こたGM:通りがかる通行人の皆さんもいぶかしげに見ていく
寺野さら:「目を引いちゃうカラーだよね! 高彩度の蛍光色! サイケデリック! あぁー好き!」
りらん:「お酒を入れるのにちょうどよさそうです!」
????:男は風呂敷に包みなおすと
????:「もういい、黒猫の。これに関してはクーリングオフ前提でいったん預かってやるヨ」
????:「そういうゆーずーが効かないところ嫌い!私嫌いヨ!」
こたGM:黒猫は代引きの料金を受け取ると、仕事した感出しつつ帰っていきました
鈴城撫子:さて
鈴城撫子:【涙はらはら】
鈴城撫子:今夜もお時間のようですね
鈴城撫子:何やらまた一波乱ありそうな感じですが…みんなは酒器を手に出来るのかしら
鈴城撫子:続きはまた次回です♪
シーバ:お疲れ様でした
右京凛子:おつかれさまでしたー
寺野さら:でしたでした!
どどんとふ:「鈴城撫子」がログインしました。
どどんとふ:「鈴城撫子」がログインしました。
どどんとふ:「りらん」がログインしました。
どどんとふ:「寺野さら」がログインしました。
どどんとふ:「シーバ」がログインしました。
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鈴城撫子:【いつも、こころに、青い空。 -昭和旅情編-】
寺野さら:がおー! 久しぶりだー!
右京凛子:何だか懐かしいな
鈴城撫子:皆様お久しぶりです。お元気でしたか?
リヒダー:オレはいつも元気だぜー
シーバ:約二か月ぶりになるわね
寺野さら:待ちくたびれて絶滅するかと思ったよ!
鈴城撫子:少し日が開いてしまいましたが、今宵も久方ぶりのいろは。始めていきましょう!
鈴城撫子:場面は、《蜃気楼》の店内に入る所からになります
鈴城撫子:よろしくおねがいします!
寺野さら:よろしくおねがいしまーす!
りらん:ぴんぽーん!
右京凛子:宜しくお願いします
リヒダー:よろしくな!
シーバ:よろしくね
鈴城撫子:【Theme of Tenell】

こたGM:君達は店の表側に回り込むと、
こたGM:正面にはでかでかと《蜃気楼》と書かれた看板を掲げた、いかにも胡散臭い雑貨屋があった。
こたGM:店内は異国感にあふれ、狐狗狸町や摩訶不思町でもあまり見かけないような
こたGM:特殊な雰囲気の品々が並べられている。
こたGM:普段嗅いだことのないような怪しげな香が炊かれていて、鼻のいい人は少しくらくらするかも
こたGM: 
こたGM:皆さん、早速ですが生命力判定をしてみましょうか
寺野さら:「うぇぇ・・・シーバの運転する車に5時間くらい乗った気分・・・」超嗅覚
りらん:3d6<=12 生命力
GURPS : (3D6<=12) → 9[2,5,2] → 9 → 成功(成功度:3)

寺野さら:3d6<=11 生命力
GURPS : (3D6<=11) → 14[4,6,4] → 14 → 失敗(失敗度:-3)

リヒダー:3D6<=10 生命力判定
GURPS : (3D6<=10) → 14[6,5,3] → 14 → 失敗(失敗度:-4)

シーバ:3d6<=10 生命力判定
GURPS : (3D6<=10) → 15[3,6,6] → 15 → 失敗(失敗度:-5)

りらん:みんな~~
シーバ:やったーくりてぃかるだー(棒)
リヒダー:「うぅ・・・オレもまだクラクラするぜ」
寺野さら:「うぅ・・・石吐きそう」
こたGM:ふふふ…どうやらガープスが久しぶりでダイス目が混乱しているようですね
シーバ:「あまり長い間嗅いでいたくない臭いね・・・」
右京凛子:「何というか・・・頭が痛くなってくるな」
こたGM:失敗した人は、なんとも慣れない異国のお香の匂いに少しやられてしまいます
りらん:「???」
こたGM:徳にデメリットはないですが、あまり長居はしたくないと感じるかも
こたGM:君達が店内を見廻していると、色んな面白そうなものが目に入ります
こたGM:誰か1d6ふってみましょうか
りらん:げんきなりらんが振るです!
寺野さら:思わず眼球防御膜を下ろしちゃう
りらん:1d6
GURPS : (1D6) → 1

こたGM:1
シーバ:マイナンバーかな?
りらん:やったー1番です!
こたGM:①壁にポスターが貼ってある
こたGM:「万引き・窃盗 ダメ絶対!! 社会の目はあなたを見ている!」
こたGM:という文句と、大きな一つ目が描かれた防犯ポスターが貼られている
こたGM:…
こたGM:何かすごく威圧感を感じますね
シーバ:ただのポスターじゃなかったりして
りらん:「き だめ!! の はあなたをている!!」
右京凛子:「何を言って・・・?あぁこのポスターの事か」
右京凛子:ポスターを見る
シーバ:「ああ・・・漢字が読めなかったのね」
寺野さら:「これは社会に見られてない場所なら悪い事していいって意味だなー!」
リヒダー:「うーん、何か威圧されるようなそんな感じがするぜ」
りらん:「なるほどです!」
右京凛子:「見られていない場所でも悪い事しちゃダメだぞ」
シーバ:「こらこら、悪いことはしちゃいけないわよ」
こたGM:常識持ちのシーバさんだ!
寺野さら:「悪いことって制限速度超過とか?」
こたGM:さて、ではおつぎに参りましょう
りらん:「しんごうむし!」
寺野さら:「信号の柱に止まってるカブトムシとかクワガタのことだなー!」
シーバ:「・・・何故運転に関することで例えてきたのかしら」
こたGM:どなたか1d6を振ってみましょうか
右京凛子:「・・・なんででしょうねぇ」
寺野さら:次鋒いきます!
寺野さら:1d6
GURPS : (1D6) → 6

こたGM:⑥
シーバ:出目が極端ねえ
こたGM:ショーケースの中に綺麗に磨かれた懐中時計が飾られている
こたGM:よく見てみると、長身と単身が逆方向に回っているね
寺野さら:「くらくらする・・・ちょっとショーケースに寄りかかろ、お、綺麗な時計。・・・針のぐるぐるが変?」
こたGM:(どっちも正しい漢字じゃないのうける
寺野さら:「ノッポとチビが逆走してるぞー!」
右京凛子:「ほんとだ、逆向きに回っているな」
リヒダー:「これ何か意味あるのかー?」
シーバ:「あらほんと・・・これ時計として成り立ってるのかしら?」
寺野さら:「きっと作った人が歯車を逆にハメちゃったんだな! おっちょこちょいめ!」
りらん:「わー昔にいけそうです~」
こたGM:どんなものなのかはわからないが、値札には35万円と書かれているよ
こたGM:さて、では次に参りましょう
こたGM:1d6をどうぞ
寺野さら:「なのにフルカラーの分厚い恐竜図鑑が100冊買えそうな値段してるよ! ・・・普通じゃない価値があるのかな?」
リヒダー:次はオレが行こう
リヒダー:1D6
GURPS : (1D6) → 6

寺野さら:6いいよね・・・
リヒダー:いい・・・
シーバ:なんだか嬉しくなるわよね ガープスじゃ嬉しくない数字のハズなのに
こたGM:リヒダー君はもう一度
リヒダー:むむむ
リヒダー:1D6
GURPS : (1D6) → 5

こたGM:⑤
こたGM:店の隅に置かれた怪しげな置物や入れ物の方を見てみると…
メジェド:「・・・」
リヒダー:「えっ・・・」
右京凛子:「これは一体・・・」
メジェド:「・・・」
りらん:「わーー!」なでなでなでなで
寺野さら:「これ『週刊メジェドを作る!創刊号(全1巻)』で見たことある! 付録のフィギュアだ!」
リヒダー:「何でこんな所にあるんだ?」
シーバ:「あっこら、りらんちゃん勝手に触っちゃだめよ!」
メジェド:「来易く撫でるとは不敬なのである」
寺野さら:「きっと不要になった人がこの店に売っちゃんだね。可哀想に・・・」
リヒダー:「シャベタアアアアアアアアアアア!」
りらん:「ふけい!」
シーバ:「うわっ喋れるのねあなた」
右京凛子:「リヒダーうるさいぞ」
寺野さら:「ボイス付きだー! どこから声出てるの?」布ぐにぐに触る
メジェド:(リヒダーに向かって走り寄る
リヒダー:「こっちきたー!?」
右京凛子:「おや?何か用かな?」
メジェド:「心臓が二つある生き物は珍しい。一つわけて欲しいのである」
リヒダー:「心臓が二つ?」
右京凛子:「なるほど、私はこう見えて二人だから、心臓が二つあるように見えるだけだな」
リヒダー:「実際は二人だぜー、ホラこんな感じに」足の形状を少し変えてみせる
メジェド:(話してある間にもりらんとさらに引っ張られている
シーバ:「へえ・・・そんな風になっていたのねぇ」
リヒダー:「だから、心臓はわけてやれないぜ」
りらん:「わーい」
メジェド:「思ったよりおいしくなさそうなのでやっぱりいいのである」
寺野さら:「この白い部分マゼンタにしたら可愛くなるかな? シアンの方がいいかな?」
メジェド:ずりずり… 二人を引きずりながら壺に戻る
シーバ:「おいし・・・食べる気だったのね」(ちょっと警戒する)
右京凛子:「うぅむ・・・一体なんだったのでしょう」
寺野さら:「端っこに落書きしちゃお・・・あー待ってー」
リヒダー:「無駄におどろいちゃったぜ」
メジェド:「ではな」
りらん:「ずりずり楽しいです~」
メジェド:スーッ
りらん:「わー」
寺野さら:「この変な匂いさえ無ければ楽しいお店なんだけどなー」
こたGM:さてさて、君たちが店内で遊んでいると
こたGM:店の奥から人がやってくるね
店主
「ふぅ…やれやれ、面倒なことになったヨ…」

店主:店主らしき男が伝票を片手に店の奥から出てくる
りらん:わいのわいの
店主:「ああ、君たち本当にお客だったのネ」
店主:「悪いけど、うちの店には子供向けなものはあんまりないヨ?」
寺野さら:「この彫刻トカゲ模様で可愛い・・・うわ! こっちのはズキンガラスの彫刻! 怖い!」
寺野さら:「このお店って何屋さんなのー?」
店主:「うちは古美術品や外国の雑貨を扱う店だけド…」
店主:「なに?何か欲しいものがあってきたわけじゃないノ?」
寺野さら:「変なものばっかりで面白いなー! あ、そうだ、お酒を入れる? 器? だっけ?」
右京凛子:「私達は酒を盛る為の器を捜しに来たんです」
りらん:「しゅきー」
右京凛子:「ちょっと珍しい酒なので、器にもこだわってみようかと」
シーバ:「なにかいい器はないかしら?」
リヒダー:「ここならいい器があるかもって教えられてなー。何かないか?」
店主:「ふむ、酒器ねェ」
店主:ちらりと片手に抱えた風呂敷包みを見るが
店主:「酒器だと、私が趣味で買い集めたものがあるくらいだかラ」
店主:「まぁそこそこの値段でも提供できるけド… おたくらお金持ってるノ?」
寺野さら:「その包みのピカピカ綺麗なのは譲ってくれない? クリーニングZOFFする手間が省けるよ!」
寺野さら:「あれ? クーリングオフ? だっけ?」
店主:「これが欲しい?」
りらん:「クリーニング!」
寺野さら:「それ色彩センス抜群じゃん! サイケデリックトランスってやつ? 凄く格好良いなぁ」
店主:「うーん、そうかァ」
右京凛子:[]
シーバ:「それの価格はどのくらいなのかしら」
店主:「…」
店主:店主はシーバさんを値踏みするように見た後
店主:「…2万位だったかな」
寺野さら:「・・・どんぐり3つじゃダメ?」
店主:チラッとさらを一瞥しますが、無視されます
寺野さら:「うぅ・・・4つって言うべきだったか・・・」
店主:「もし2万でこれが欲しいって言うなら譲ってもいいヨ」
右京凛子:「多分どんぐりじゃダメだと思うぞ」
シーバ:そうねえ 嘘発見をして本当に2万くらいかさりげなく確認したいわ
りらん:「お帽子つきのどんぐりも??」
こたGM:嘘発見OKです ただし、マイナス2の修正を受けてもらいます
シーバ:「2万なの?私たちの足元を見ているわけじゃないかしら・・・さっきこんなもの頼んだ覚えはない、とか揉めていたわよねぇ」
シーバ:3d6<=10 嘘発見判定(-2)
GURPS : (3D6<=10) → 9[1,2,6] → 9 → 成功(成功度:1)

こたGM:おお
こたGM:素晴らしい
シーバ:まさか成功するとは
店主:「ん、ムム… それはまぁ、そういう事もあるよネたまにハ」
こたGM:目に少しだけ焦りが浮かんだのをシーバさんは見逃さなかった。
こたGM:これはもしかしたら適正な値段じゃないのかもしれない
シーバ:なるほどね
シーバ:じゃあ続いて外交で値下げ交渉したいわ
店主:ほう 修正なしで構いませんぞ
シーバ:「あなたはこの商品をはやく手元から無くしたい、私達はこの商品がほしい・・・ちゃんとした値段で売買したら、お互いにいい結果に終わると思わない?」
シーバ:美声もあるので修正で+2かな
りらん:じゃあ大人のお話をしているのでりらんはぴょんぴょん跳ねてあそぶです!
りらん:3d6<=14 跳躍
GURPS : (3D6<=14) → 8[6,1,1] → 8 → 成功(成功度:6)

寺野さら:跳躍失敗したら雑貨の棚に突っ込むところだった・・・
こたGM:いいですね 反応の分の修正はこちらでやりますのでお任せ荒れ
りらん:「ぴょん ぴょん」
右京凛子:「りらん、あんまり跳ねてるとどこかに頭ぶつけるぞ」
シーバ:3d6<=14 外交判定(美声で+2)
GURPS : (3D6<=14) → 14[6,2,6] → 14 → 成功(成功度:0)

シーバ:あぶねえ
リヒダー:「こらこら、その棚は危ないから離れて遊びなさイ」
こたGM:ちがった
シーバ:!?
リヒダー:シャベッタアアアアアアアアアア!
寺野さら:「リヒダーちょっと大人っぽくなった?」
こたGM:ここ篇
シーバ:急に独立しなかった今?
寺野さら:編編
りらん:「べつのところから声がしたです!!」
リヒダー:「お、おう・・・男子は三日会わずんばなんとかかんとかだからな」
寺野さら:「そっかー! 女子も負けてられないな!」
店主:3d6<=14
GURPS : (3D6<=14) → 12[4,2,6] → 12 → 成功(成功度:2)

店主:「ふむ、まぁ妥協点か…」
店主:「君達にはさっきのやり取りを見られてしまっているからネ…」
店主:「こちらの事情を聴いてもらったうえで交渉したいがどうかナ?」
右京凛子:「私は話を聞いてからでも遅くないとは思うがどうだろうか?」
シーバ:「そうね、聞くだけ聞いてから考えましょうか。あとりらんちゃん店内で暴れちゃだめよ」
寺野さら:「聞く聞くー!」
りらん:「はーいお話きくです!」
店主:「んむ」
店主:店主は君たちに椅子を出すと、話しを始めます
店主:「さっきの壺や酒器は、たしかにワタシが発注したものなのだヨ」
右京凛子:椅子に座ってりらんを手招きする
店主:「大陸の有名なデザイナーが作ったもので一つ5~10万円以上する」
寺野さら:(この椅子凄いアンティークでぐらぐらする・・・)
りらん:「わーい」凛子のところに走り寄るです
店主:「オークションで一目ぼれしてよく確認せずに全色を5セットずつと頼んだら
店主:「その中に謎の蛍光色デザインが入っていたというわけさ…」
右京凛子:りらんを膝の上に乗せる
シーバ:「ふぅん・・・なるほどねぇ」
店主:「一色だけの返品は出来ないシ…こんなの売れないだろうからねェ…」
こたGM:ちなみに、さっき届いたのが最後の荷物で、ちゃんとしたものはジャーヒズが不在だったため
シーバ:3d6<=10 嘘発見判定(-2)
GURPS : (3D6<=10) → 10[4,1,5] → 10 → 成功(成功度:0)

こたGM:通りのはす向かいにある店に預かってもらってあるとのこと
こたGM:嘘発見の結果は 嘘はついていないように思える
シーバ:なるほど
右京凛子:「なるほど・・・でしたら私達が買いとる場合は渡りに船ではないですか?」
シーバ:「つまり売って手放したいのは蛍光色の物だけ、ということかしら?」
寺野さら:「これを無難な色に塗り替えたら10万円になるの!? すっげー! 価値ってふしぎ!」
店主:「まぁ他のものも、正規の値段で買うというなら売っても構わないヨ?」
店主:「この蛍光色が欲しいというなら、そうだなぁ」
店主:「私も品物の片づけしたいし、代わりに行ってきてくれないかナ」
シーバ:「はす向かいの店に荷物を取りに行けばいいのよね?なんていう店名かしら」
店主:「7000円くらいにしてあげるヨ」
店主:「預かってもらった正規品を受け取ってもらってきてくれるなら」
寺野さら:「お使いね! よしきた!」
右京凛子:「なるほど、それくらいなら大丈夫だな」
リヒダー:「オレ達に任せておきな!」
店主:「たしか、《Harpy_of_happiness》だったかナ。まぁ行けばすぐわかるヨ」
りらん:「おつかいするです!」
シーバ:「一応この店に頼まれた証明書みたいな何かを書いてもらえる?」
店主:「ああ、じゃあこの不在届を持っていくといいヨ」
シーバ:「ありがとう。無事に受け取ってくるわ」
こたGM:では、お使いを頼まれた一行様
こたGM:さっそくはす向かいのお店に向かってみましょう
シーバ:ザッザッザッ
こたGM:【京阪ウキウキアドベンチャー】
リヒダー:ウキウキしてきた
こたGM:道路を渡って少し歩くと、教えてもらったあたりにシンプルな黒塗りのドアが一つ
寺野さら:「はーぴーおぶはぴねすかぁ・・・ハーピーってどういう意味だっけ?」
こたGM:横には、小さな立てかけ式の黒板のようなものが置いてある。
こたGM:チョーク文字で、時間や名前のようなものが羅列されている
こたGM:音楽系の技能を所持していれば知っているかもしれないが、どうかな?
りらん:「おまつりのときに羽織るやつです!」
寺野さら:「なるほど! お祭り系のお店なんだなー! 楽しみ!」
りらん:踊りを持ってるです!
リヒダー:「あーあれかー!あれのお店なのか」
シーバ:歌唱くらいしかないからわからないでしょうねぇ
りらん:3d6<=12 踊り
GURPS : (3D6<=12) → 10[4,1,5] → 10 → 成功(成功度:2)

シーバ:「お祭り系ではないと思うけれど・・・まあ、入りましょうか」
こたGM:むしろ歌唱よりだったりする
シーバ:あ、そうなんだ ダメ元で振るか
りらん:おまつりBON踊りだ!
シーバ:3d6<=10 歌唱判定
GURPS : (3D6<=10) → 14[6,3,5] → 14 → 失敗(失敗度:-4)

こたGM:w
シーバ:この出目別のシステムでほしい
こたGM:では狐狗狸町に詳しいダンスマスターりらんちゃんは知っていますが
こたGM:いわゆる『ライブハウス』という所です
こたGM
扉の奥からはかすかに音楽が漏れ聞こえてくる。

こたGM:凛子ちゃんは知ってるかなぁ
右京凛子:うーんどうだろうか
りらん:「奥からたのしげなリリックが流れてくるです!これはきっとみんなでわいわい踊りをおどって楽しくなるお店です!」
寺野さら:「つまりお祭り系のお店だな!」
こたGM:君達が店の前で立ち話をしていると…
右京凛子:「ふむ、ライブハウスというのはそういう物なのか」
こたGM:??「あ、ああああああのっ!」
りらん:「ダンシンッ」
こたGM:横の路地から、一人の少女?が現れて、声をかけてきます
りらん:3d6<=12 踊り
GURPS : (3D6<=12) → 7[3,2,2] → 7 → 成功(成功度:5)

シーバ:「ん・・・?」
こたGM:きれっきれやないか
シーバ:ひたすら踊ってる・・・
??:「…その中に入るでちか?」
右京凛子:「あぁ、そのつもりだが?」
寺野さら:「入ってお祭りに参加するでちよ!」
リヒダー:「お前もここに用事があるのかー?」
りらん:「ややっ やこちん!一緒にだんしんぐとぅないするですか??」
右京凛子:「おや?知り合いか、りらん」

夜子:「あ、あるぇ?りらちん~ こんなところでぐうぜんでち」
りらん:「です!狐のところのやこちんです!」
夜子:「用事というか、実はおねがいしたいことがあるでち…」
りらん:「頼み事とはめづらしいです!なんですか?」
夜子:「りらちんがいるならこころづよいでち」
シーバ:「友達だったのねぇ」
夜子:「実は、このライブハウスによくいる、『羽鳥 歌無(はとりかな)という人にプレゼントを渡したいでちが…」
夜子:「摩訶不思町の駅前で歌っている時に、偶然仲良くなったでち」
夜子:「でも…」
寺野さら:「鳥・・・!?」全身がぞわわってなる(弱点)
りらん:「でもです?」
夜子:「プレゼントを渡そうと思ったのに、転んだ拍子に落としたお財布をカラスに持ってかれて」
夜子:「くらくらして入れなくてここで待ってたでち・・・」
夜子:「かわりのを用意したけど、お店の中がすごい音量で曲がかかっていて…」
寺野さら:「おのれカラス! 最低だよなあいつら!」
シーバ:「財布を、カラスに・・・?どこかで似たような事が合ったような・・・」
りらん:「あっそうでした!!これはたぶんそのがまちゃんです!」懐からがまちゃんを取り出す
右京凛子:「持って来ていて正解だったな」
夜子:「あ、やこのがまちゃんでち! わぁ~りらちんありがとう~」
シーバ:「ああ!山の中のあの巣にあった奴ね。よかったわね~見つかって」
りらん:「カラスさんのお家にあったのを見かけたのでお届けしようと思ってたのです!」
夜子:「こんどちゃんとお礼するでち!なんでもいってほしいでち」
りらん:「じゃあ中に行って呼んでくればいいです?それとも渡してくるですか?」
夜子:「じゃあこれを」
夜子:渡されたプレゼントは、ピンクのリボンがワンポイントで付いた、安物の運動靴。
夜子:「歌無さんはおしゃれな靴が大好きだっていってたでち!」
シーバ:「かわいらしい靴ね」
右京凛子:「動きやすそうでいいな」
寺野さら:「走りやすそうな良い靴だなー!」
リヒダー:「オレはこういう靴好きだぜー軽いし涼しいし」
りらん:「これなら画鋲を踏んでも痛くないですね!」
夜子:「じゃあたのんだでち!」
シーバ:「渡すときになにかメッセージとかは必要ない?一緒に伝えておくわよ」
りらん:「わかったです!」
夜子:「えっとえっと…いつもおうえんしてます!」
こたGM:夜子は、再び路地にこそこそと身を隠してしまいます
シーバ:「応援しています、ね。ちゃんと伝えておくわ」
りらん:「うけたまわったです!」敬礼
こたGM:さて…
こたGM:では中へと入っていきましょうか
りらん:「ではれっつだんしんです!」
右京凛子:「ちょっとドキドキするな」
リヒダー:「オレはワクワクするぜ」
寺野さら:「お祭りに参加だー!」
シーバ:「はーい皆いくわよー」
こたGM:【Nocturne】

こたGM:中に入り、急な階段を降りると その先には少し広めの通路が伸びている。
こたGM:周囲に設置された小型のスピーカーからは、大音量でアップテンポな曲が流され
こたGM:慣れない人では、音圧で眩暈がしてしまうほどだ。
こたGM: 
こたGM:備え付けの大きめのベンチには、楽器を持った数人組のグループが楽しげに談笑している。
右京凛子:「クラクラする音量だな・・・音に酔ってしまいそうだ」
寺野さら:「すっごい音・・・! みんなコレ平気なのー?」鋭敏感覚
リヒダー:「そうかー?オレは好きだぜー!」
りらん:「いえいいえい!れっつAWAだんすとぅない!」
りらん:3d6<=12 踊り
GURPS : (3D6<=12) → 8[3,1,4] → 8 → 成功(成功度:4)

シーバ:「慣れるまでが大変ねここは・・・さて、誰に話しかければいいのかしらね」
こたGM:君達が通路できょろきょろしてると、一人の女性が声をかけてきます。
シーバ:踊りの成功度が高すぎる
こたGM:「あなたたち、そんな真ん中で止まってると危ないわよ」
こたGM:女性の胸元にある名札には
こたGM:『ライブハウス《Harpy_of_happiness》スタッフ 七波 南』と書いてあります
こたGM:南「ふーん、初めて見る顔ね? 箱借りにきたの?」
りらん:広いところに躍り出るです
こたGM:「おい見ろよ…あの小さいの 半端ないギグだぜ…」
寺野さら:「ハコ・・・? 良い音出てる箱(スピーカー)はウチにはいらないかな・・・じゃなくて、何しに来たんだっけ? 踊る?」
右京凛子:「いや、私達はある用事でここに来たんだが」
シーバ:「ああ、スタッフの方かしら?私達向かいの店の商品を代わりに取りに来たのだけれど」といって不在届を見せる
こたGM:南「ちょっと拝見」
こたGM:「《蜃気楼》? ああ、不思議なおじさんのやってる雑貨屋ね」
こたGM:南「あ、もしかしてアレかな?荷物の件?」
寺野さら:「そうそうそれそれ!」よく聞き取れてないけど適当に返事する
シーバ:「そうそう、多分それよ」
こたGM:南「ok、じゃあちょっと待っててね!」
こたGM:話がひと段落すると
こたGM:横にある非常口用の扉が開き、少女が一人現れる
シーバ:あ、道の真ん中から端に寄っておくわよ

歌無:「わるい南。まきでスタンバイするから」
こたGM:さらちゃんは《アレルギー》発動です
こたGM:この女性からは《鳥》を感じる
シーバ:特に理由のないアレルギーがさらちゃんを襲う
寺野さら:3d6<=11 アレルギー 生命力判定
GURPS : (3D6<=11) → 13[5,5,3] → 13 → 失敗(失敗度:-2)

りらん:「いえいいえい ふ~~!」
寺野さら:「う、うわ、うわわわわ鳥!? 鳥だー!!」
寺野さら:技能判定に-4、さらに『近くに鳥がいると苦しい』で10分毎に1Dダメージだー!
シーバ:「さらちゃん大丈夫?辛いなら外に出ましょうか?」
こたGM:南「もう、遅いわよ!歌無(カナ)! …また飛んで屋上から来たんでしょ。髪ぼさぼさよ!」
寺野さら:「ごめんシーバぁ・・・ちょ、ちょっと離れてるね・・・」
リヒダー:「大変だなーあいつも」
歌無:「ごめんって… 実は、ずっと目を付けてたレアな靴がやっと入荷しててさ!」
歌無:「オーナーに無理言って買いに行ってきたんだよね」
シーバ:「うーん心配ね・・・大丈夫かしら」
歌無:歌無と呼ばれた少女は、手提げから新品の靴を嬉しそうに見せている
寺野さら:(うぅ、目痒い・・・綺麗な人なのに、人間変身してるのかな・・・?)
こたGM:南「はいはいまたあとで聞くから。私スタッフさんと一緒にちょっと荷物とってくるね」
シーバ:「あら、カナってさっきの子が言ってたプレゼントを渡したい相手の人かしら・・・」
右京凛子:「おそらくそうだと思うが・・・りらんはどこへ?」
りらん:「わふーい!」
歌無:「おや、君たちは?見かけないメンバーだね」
寺野さら:眼球防御膜下ろして離れて見てるよ
こたGM:いいジト目だ
寺野さら:鳥を直視するのが怖いから目を細めてる
右京凛子:「私達は頼まれ事でここに来たんだが・・・」
シーバ:「どうも、お邪魔してるわ。向かいの店からのお使いなのだけれど・・・もしかしてあなたが羽鳥 歌無さん?違ってたらごめんなさいね」
こたGM:ふむ
こたGM:テレビや音楽に興味のあるキャラは知力判定
こたGM:自己申告でいいので
右京凛子:リヒダーは見そうだな
右京凛子:テレビ好きそう
シーバ:んんードラマをよく見てるからテレビは見てるかな
シーバ:3d6<=14 知力判定
GURPS : (3D6<=14) → 9[2,4,3] → 9 → 成功(成功度:5)

りらん:りらん は おどりに むちゅう だ !
シーバ:これは聞く以前にしってた奴ーー
リヒダー:3D6<=10 知力判定
GURPS : (3D6<=10) → 15[3,6,6] → 15 → 失敗(失敗度:-5)

寺野さら:3d6<=12 知力判定
GURPS : (3D6<=12) → 10[3,1,6] → 10 → 成功(成功度:2)

寺野さら:ニチアサのついでに見た番組で見たような・・・?
リヒダー:アニメにしか興味なかった
こたGM:成功した人は見たことがある(《有名》:最近メジャーデビューした新鋭バンド《Party Line》のダブルVoの片方だ
シーバ:ドラマの合間のCM出場や主題歌も歌ってたあの・・・!?
こたGM:この人が羽鳥 歌無さんで、さっきの南さんが合い方だね
シーバ:さっきの発言は編集点
寺野さら:編編
シーバ:いやまさかいるとは思ってなかったのかもしれない
こたGM:GMが判定出すタイミングが遅かったすまぬね
こたGM:うむ
寺野さら:(テレビで見たときは鳥だと思わなかったのに・・・!)
シーバ:「・・・よく見たらテレビにでてるそのままね!まさかここで会えるなんて!」
リヒダー:「有名人なのかー?」
歌無:「ふふ、ありがと!まだまだ駆け出しだけどね」
歌無:「貴方もいい声してるわね…アイリッシュとか似合いそう」
シーバ:「最近テレビでよく見かけるわよ。この前から始まった金曜ドラマの主題歌もやってたわよね!」
シーバ:「そうかしら?有名人に褒めてもらえるだなんて光栄だわ」
歌無:「うふふ」
右京凛子:「結構すごい人だったんですね」
歌無:「そこのダンスしてる子もいい線いってるし、気が向いたらバンド組んでみたらいいよ」
歌無:「ギャップあって人気出るかも♪」
シーバ:「ああ、そうだわ。りらんちゃーん、お友達からの頼み事忘れちゃダメよー!」手招きしながら呼びかける
寺野さら:そこの10分毎に1Dダメージ受けてる子は無理そうね
右京凛子:「いつのまに・・・すまないちょっと呼び戻して来るよ」
シーバ:痛い
りらん:「ややっ忘れてたです!」
りらん:ててて
寺野さら:「よーし行けりらん! 鳥とのやりとりは任せたぞ!」
りらん:「お友だちのやこちんがぷれぜんと渡したいって言ってたです!『頑張ってください!』って言ってたです!」
りらん:「駅で会ったときに靴が好きって言ってたから靴です!はいどうぞ!」
歌無:「あら、嬉しい。貰ってもいいの?」包みを受け取る
りらん:「です!」
歌無:歌無はがさがさと包みを開けると
歌無:「ふふ、ほんの一言二言かわしただけだったんだけど…覚えてたのねあの子」
りらん:「それをはいてたくさん走るといいです!」
歌無:「ありがと!今夜のライブに向けて、一番テンションの上がる差し入れを貰ったよ」
りらん:「わーい!!」
歌無:歌無は夜子の靴を受け取ると、その靴に履き換える
歌無:「そうだ」
シーバ:「渡したがってた子にもちゃんと伝えておくわ」
歌無:歌無は自分の買ってきた新品の靴にサインをして、小さな手提げに入れて渡す
歌無:「これ、渡してあげてくれないかな」
りらん:「わー!サイン!!かっこいいです~~!!」
右京凛子:「・・・いいのか?結構高そうな靴に見えるが」
歌無:「もう私には必要なくなっちゃったし」
りらん:「りょうかいです!!絶対に届けるです!」
右京凛子:「そういう事なら確実に渡させてもらうよ」
シーバ:「あなた最高にクールね!これからも応援してるわ!」
寺野さら:(凄いカッコイイことやってるな・・・! 鳥なのに良い人だ・・・!)
こたGM: 
鈴城撫子:さて、幕中ではありますが今宵はここで切っておきましょう
鈴城撫子:次回は荷物を受け取って戻る所からですね
リヒダー:名残惜しいけど時間なら仕方ないなー
シーバ:今月はあと2回もあるから平気平気
寺野さら:次回をお楽しみに!
鈴城撫子:ですねー
鈴城撫子:では、おつかれさまでした!
右京凛子:お疲れ様でしたー
シーバ:お疲れ様でした!
寺野さら:お疲れ様でした! また来週も見てくれよな!
どどんとふ:「鈴城撫子」がログインしました。
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りらん:です!
どどんとふ:「右京凛子」がログインしました。
右京凛子:ここに来るのも久しぶりだな
寺野さら:久しぶりー! 前回のセッションはカンブリア期の頃だったっけ?
鈴城撫子:【Nocturne】
リヒダー:カンブリアって知ってるぞ、おいしいよな
シーバ:今日と4日後の後2回で終わりね 今月長かったわねぇ~~
右京凛子:失礼、リヒダーが飛び出てしまいました
リヒダー:戻ったぞ
鈴城撫子:皆さんお久しぶりです!
寺野さら:久しぶりすぎて化石になっちゃうかと思ったよ!
右京凛子:お久しぶりです
鈴城撫子:少し期間が開いてしまいましたが…クライマックスに向けて少しずつ感覚を戻していきましょうね
寺野さら:鋭敏感覚!
リヒダー:うっかり飛び出さないようにしないとな!
鈴城撫子:さて、前回はライブハウスで荷物を受け取りに来たところでしたね
鈴城撫子:早速始めていきましょうー
右京凛子:よろしくお願いします
寺野さら:よろしくお願いしまーす!
りらん:です!!
リヒダー:よろしく!
シーバ:よろしくね
鈴城撫子: 
鈴城撫子: 
歌無:君たちが歌無から靴を受け取り、談笑していると
こたGM:ガチャっと奥の扉が開いて、台車を押した南が帰ってくる
こたGM:南「よいしょ…と。これで全部かしら」
こたGM:両手で抱えられるくらいの桐の箱が風呂敷包みになったものが2つと
こたGM:一つは1m四方くらいある巨大なものだ
こたGM:台車2台にそれぞれ積んであるね
こたGM:南「結構重いから、このまま台車は貸すわね」
右京凛子:「ありがとうございます」
シーバ:「助かるわ。運び終わったらまた返しに来るわね」
寺野さら:(アーケオケラトプスくらい大きい箱だ・・・)眼球防御膜下ろしてちょっと離れて見てる
こたGM:桐の箱の方は割れ物注意のシールが貼られていて
こたGM:もう一方は、少しひんやりしていて重い
歌無:「じゃあ、こっちもそろそろ準備に行くから」
歌無:「良かったら今度歌も聞きに来てよ」
りらん:「わーい聞きに行くです~!」
リヒダー:「そっかーありがとな!絶対歌聞きに来るぜ!」
寺野さら:「ありがと〜! 良い鳥の人〜!」遠くから
歌無:南「うふふ、CDも出てるからそっちもよろしくね♪」
右京凛子:「通学の時にでも聞かせてもらうよ」
こたGM:二人は奥の部屋に去っていきました
寺野さら:「ふぅ〜ずびずび・・・。良い鳥もいるんだな! アイツだけは恐竜から進化したって認めてもいい!」
リヒダー:「さらが認めるなんて珍しいな!」
シーバ:「今度CD買おうかしら・・・あら、さらちゃん鼻水凄い事になってるわね。これ使いなさいな」ティッシュを渡す
寺野さら:「特例だよ! 恐竜界隈は発見と異説の連続で・・・あーシーバありがとー! ずびー!」
こたGM:台車は運転技能入りませんが
右京凛子:「さて荷物だけど片方はだいぶ重たいな」
りらん:「じゃありらんは大きい方を持つです!!」
こたGM:小さい方はていねいに運ぶため敏捷判定
こたGM:大きい方は体力判定をしてもらいます
寺野さら:「アーケオケラトプスが入りそうな大きい方は重そうだね。三葉虫サイズの方は軽そうだよ」
りらん:「りらんは体力は10もあるから任せろなのです!」
右京凛子:「りらん、こういうのは一人で持つのは危ないんだ」
右京凛子:「だから私と一緒に持とうな」
シーバ:「本当に任せて大丈夫?落としたら危ないし、怒られちゃうわよ」
シーバ:「そうね。二人で持った方がいいわ」
シーバ:リヒダーいれると正確には3人で、なのだろうか
りらん:「むむむ、そこまで言うなら仕方ないです!りんこに手伝ってもらうです」
寺野さら:「りらんは大きいどんぐりだって運べるパワーがあるもんな! けど手伝ってもらったほうがいいな!」
右京凛子:「ああ、手伝わせてくれ」
こたGM:小さいほうに関しては分けて持つなら台車も要りませんよ
こたGM:判定も免除です
りらん:「りらんは大きいどんぐりもたくさん持てるです!えっへん!」
リヒダー:「オレ達だっていっぱい持てるぞ!なぁ凛子!」
寺野さら:「じゃあ私は小さい方を持とうっと。恐竜の卵を運ぶようにていねいに運んでやるんだ」
右京凛子:「・・・張り合ってどうする」
シーバ:「じゃあ私も小さい荷物を持つわね」
右京凛子:「お願いします。どうしても無理そうなら手助けをお願いします」
こたGM:ではさらちゃんとシーバさんは風呂敷を一つずつ
こたGM:りらんちゃんと凛子さん&リヒダーで台車ですねぇ
リヒダー:がらがらがら
こたGM:では大きい台車だけ判定しましょうか 体力判定です
右京凛子:3D6<=13 体力判定
GURPS : (3D6<=13) → 11[4,4,3] → 11 → 成功(成功度:2)

りらん:3d6<=10 体力判定
GURPS : (3D6<=10) → 14[5,6,3] → 14 → 失敗(失敗度:-4)

りらん:「やってやるです!!」
こたGM:りらんちゃんは完全に台車に乗ってますね
りらん:「前はりらんが守るです!」
右京凛子:「しっかり見ていてくれよな」
こたGM:なんとか動くけど…なぜか異様に重いみたいな
寺野さら:「リヒダー! てことは台車爆走ゴーしても前面の安全は確保されてるぞ!」
リヒダー:「乗るのズリー!オレだって乗りたい!」
右京凛子:「爆走ゴーは勘弁してくれ」
シーバ:「こらこら、ふざけてないでちゃんと運ぶのよ~」
こたGM:【京阪ウキウキアドベンチャー】
リヒダー:「クッソー!帰りはオレも乗りたい!」
寺野さら:「リヒダーが乗ったら爆走ゴーな! カーブが鬼門!」
右京凛子:「誰が押すんだ」
りらん:「りひだにはちょっと荷が重いです!」
こたGM:凛子さんは2点ほど疲労しておきましょうか…
右京凛子:少し疲れたな
シーバ:お疲れ様
りらん:りらんも集中してちょっと疲れたです
夜子:「あ、みんな出てきたでち!」
夜子:外で待っていた夜子が駆け寄ってきます
りらん:「任務かんりょうです!」
寺野さら:「これ見たら驚くぞー!」
夜子:「りらちん!だいじょうぶだったでちか?」
りらん:「だいじょうぶです!だんしんぐとぅな!してきたですよ!」
夜子:「おおー」
夜子:よくわかってないけど感心した顔
右京凛子:「ちゃんと渡してきたから大丈夫だよ」
右京凛子:「りらん、預かってきた物を渡してあげたらどうだ?」
夜子:「ほっ… 皆さんにお願いしてよかったでち」
シーバ:「きっと見たら驚くわよ」
りらん:「そうでした!お渡しです!」
りらん:靴を渡すです!
夜子:「なんじゃらほい」
夜子:受け取る
夜子:「こ、これは!」
リヒダー:「見て驚くなよ?」
夜子:「もう驚いちゃったでち」
夜子:「摩訶不思町でナウなヤングにバカ受けだけど品薄で手に入らない高級な靴!」
夜子:「わたしの名前が書いてあるでち」
寺野さら:「ナウなヤングにバカ受け・・・白亜紀みたいな言い回しだ」
右京凛子:「書いてあるサインに見覚えはないか?」
りらん:「ヤングなバカにナウ受け!」
夜子:「歌無さんのサインでち!かわいい!」
夜子:「え、でも」
夜子:「靴を渡したらもっとすごい靴になって帰ってくるとか、ちょっとよくわからないでち」
右京凛子:「靴のお礼だそうだ、一番テンションの上がる差し入れのお礼と言っていたな」
夜子:「ふわぁ」
シーバ:「あなたが渡した靴、とても喜んでいたわよ。自分の買ってきた靴をそのままお礼としてくれちゃうくらいにね」
夜子:「嬉しくて死んでもいいでち…」
シーバ:魂がーー!
寺野さら:「死んでる死んでる! 絶滅ルートだよそれ! 戻ってきてー!」
夜子:「そうだったでちか…これからもいっぱい応援しよう…」
夜子:「これもみんなみなさんのおかげでち」
夜子:「お礼にわたしにできることならなんでも手伝うでち」
りらん:「わーい!」
夜子:「何かお手伝いすることとかあるでちか?」
右京凛子:「そうだな・・・実は私達は今ある妖怪について調べているんだが」
右京凛子:「以前、この街に現れた猩々の妖怪について知ってる事とかないか?」
夜子:「しょうじょう…?」
りらん:「おさるです!」
夜子:「あ、いいことするともらえる」
リヒダー:「何か猿みてーな奴らしいぜ」
夜子:「おさるさんでちか」
右京凛子:「賞状な」
夜子:「おさるさんとは前に遊んだことがあるでち!」
夜子:「こーーーんなでっかいおさるさんだったでち!」
寺野さら:「おりょ? ここで有力ルートが! どんな奴らだった? いいヤツ? やなヤツ?」
りらん:「お友だちがおさるさんにいじめられてるのでお助けするです!」
夜子:「えーと…」
リヒダー:「どっかで見たような話だな!」
夜子:「3ひきいたけど、でっかいのはいっぴきだけだったでち」
夜子:「おっきいのに登って遊んでもらってたら、いつの間にかごめんなさいしてたでち」
右京凛子:「その猿は喋り方が訛っていたりしたか?」
夜子:「よく覚えてないでち・・・ なんとかだッキ!って言ってた気がするでち」
寺野さら:「ひらけモンキッキ!」
夜子:「おさるさんが何かあったでちか?」
右京凛子:「そのおさるさんが私達の友達をいじめてるみたいなんだ」
寺野さら:「お猿たちが友達に酷いことしてるっぽくてさ。何とかしたいって思ってるワケ!」
りらん:「お助けです!」
夜子:「むむむ、よわいものいじめは良くないでち!」
右京凛子:「でも私達はそのおさるさんを懲らしめる力が無いから色々と調べてるんだ」
夜子:「なるほどふむほど…」
シーバ:「あまり力をふるえる妖怪じゃないものねぇ・・・」
夜子:「わかったでち!」
夜子:「りらちんよりおねえさんなこのわたしが力になるでち」
夜子:「どんとおまかせでち!」
りらん:「りらんもおねえさんです!」
右京凛子:「じゃあ二人を頼りにしてもいいか?」
りらん:「任せるです!」
右京凛子:「人間の私を助けてくれ」
夜子:「おまかせでち!」
夜子:ふんすふんす
寺野さら:「りらんより踊りが上手いってことかな・・・? とにかく助けて貰えるのは心強いよー!」
リヒダー:「仲間が増えるってのはいい事だしな!」
こたGM:そんなこんな話している間に
りらん:「やこちんはたくさん死んでて閻魔様ともマブなので死んでも顔パスで戻ってこれるです!これで死んでも安心です!」
こたGM:【Theme of Tenell】
こたGM:君たちは荷物を持って《蜃気楼へと戻ってきました
右京凛子:「戻りました。言われた品を持ってきました」
店主:「もどったか。商品は無事カネ?」
リヒダー:「無事だぜー!」
りらん:「くるしゅうないです!」
右京凛子:「一応、確認をお願いします」
寺野さら:「ただいまー! サイケカラーの器全部持ってきたよ!」
店主:「よしよし、確認しよう」
店主:店主が包みをほどくと中から出てきたのは
店主:《複雑な文様の壺》と《美しい酒器》と《ストロングゼロの詰め合わせ》
シーバ:「落としたりはしていないから、無事なはずだけれどきちんと確認して頂戴」
シーバ:ストロングゼロ・・・w
店主:「…うむ、壊れてはいないネ」
右京凛子:「それはよかった」
リヒダー:「ところでこのジュースみてーなのは何だ?」
店主:「ン?これかネ?」
りらん:「ジュース飲みたいですー!」
リヒダー:「それそれ!何なんだ?」
寺野さら:「あ、持ってきたこっちは普通の酒器だったっけ。全部蛍光カラーの方がいいのに・・・このジュースだけ雰囲気違うよね?」
店主:「これは摩訶不思町の方で最近はやっている安価でうまい酒だヨ」
店主:「狐狗狸町ではまだあまり出回っていないんだが、仕入れたいという商会があってネ」
寺野さら:「レモンジュースみたいなパッケージなのにお酒なの! 子供が間違えて飲んじゃいそう!」
店主:「欲しいのかネ?」
りらん:「飲んでみたいですー!」
夜子:「のんでみたいでち!」
店主:「ふむ…」
店主:「1本300円でいいなら譲ってもいいカナ」
寺野さら:「高いのか安いのかわかんないけど! 折角だし欲しいな!」
りらん:「じゃあこのおおきいどんぐりを・・・」
右京凛子:「私はまだ酒を飲める年齢ではないからアレだが」
寺野さら:「アブロサウルス? だっけ? あの黒いお酒とセットにすればお猿も骨抜きだな! 多分!」
リヒダー:「どんな味かすげー気になるぜ!」
店主:「人間の未成年に売ると狐がうるさいからネ…君には売れないな」
右京凛子:「それなら仕方ないな、私は諦めよう」
店主:「じゃあ本数は好きに決めてくれ」
店主:「あとは欲しがってたのは例の酒器だったナ」
リヒダー:「だがこのリヒダー様が諦めるかな?」
右京凛子:「コイツの事は無視しといてくれ」
店主:「たしか約束の金額は8000円だったネ」
右京凛子:「む?7000円ではなかったか?」
寺野さら:「ジュラ紀中期が1億7000万年前だから・・・7000円だよ!」
店主:「おや、そうだったかネ 私としたことがうっかりしていたヨ」
寺野さら:「うっかりは誰にでもあるからなー!」
右京凛子:「いや、その酒を含めて8000円でどうだろうか」
寺野さら:「このお酒全部を含めて8000円かー! それって高いの? 安いの?」
りらん:「じゃあこの虫食いどんぐりもおまけするです」
右京凛子:「全部ではなく4本だな私以外、一人一本ということで」
店主:3ダースくらい入ってるんだけど
シーバ:多いなあ
店主:「ふむ…セット割りシロということか」
シーバ:「まあ、そうしてくれると嬉しいわね」
右京凛子:「そういう事ですね、出来ればという感じですが」
店主:「まぁいいだろう。蛍光色の酒器とストロングでロ4本ダナ」
店主:「込々で8000円で手を打とう」
リヒダー:「やったー!ありがとー!」
シーバ:「感謝するわ」8000円払いましょう
右京凛子:「ありがとうございます」
店主:「たしかに。毎度有り」
寺野さら:「これがうぃんうぃんの関係ってやつだなー!」
りらん:「やったー!おいしいジュースです!」
シーバ:「これはジュースじゃなくてお酒よ」
こたGM:外はいつの間にか夕日が強く差し込んでいます
りらん:「ジュースみたいなお酒!」
こたGM:もうしばらくしたら日没ですね
寺野さら:「夜になったらあのお猿たちが来るんだっけ」
右京凛子:「そうだな、もうあまり時間がないようだ」
シーバ:「急いで台車返しに行って山へ向かいましょうか」
寺野さら:「台車爆走ゴー!」
こたGM:ぶろろろrr
こたGM:がしゃあ
こたGM:無事に台車を返却して
こたGM:皆さんは森へと向かいます…
こたGM:では、シーバさんは運転判定をお願いしますね
シーバ:途中のがしゃあは一体・・・
シーバ:3d6<=11 運転/乗用車判定
GURPS : (3D6<=11) → 9[2,3,4] → 9 → 成功(成功度:2)

シーバ:ぶろろろ
こたGM:【KYOTO no. 43 -EDM Style-】
りらん:「どらいぶわいわいわーい」
リヒダー:「今回はまともだった・・・」
こたGM:君たちはシーバさんの車に乗り込み、一路、順平の家の方へ向かっています
こたGM:道は次第に悪路になっていきますが、今回は安全運転ですね
寺野さら:「酒器がギリギリ割れない安全運転だー!」
シーバ:「飛ばすほど時間に余裕がないわけじゃないから安全運転するわよ」
こたGM:そんな運転中のシーバさんですが
りらん:「代車爆走ゴー!!」
シーバ:「もう台車は返したでしょ」
こたGM:シーバさんの天候操作暴走判定を振らせていただきます
右京凛子:「爆走ゴーはもう御免だよ」
こたGM:3d6<=10
GURPS : (3D6<=10) → 7[2,3,2] → 7 → 成功(成功度:3)

こたGM:成功
シーバ:成功したら暴走するんだっけ 
こたGM:いえ、GMが好きなタイミングで発動判定するんですが
こたGM:コントロールできたので見発動です
こたGM:             未
こたGM:運転に集中しすぎて危うかったようですが、しっかりコントロール出来ました
シーバ:よかったよかった
寺野さら:ファンブルするとカエルとか降ってくるやつ
こたGM:景色は次第に閑散としてきて無仏座敷へ
シーバ:ファンブルしたら台風起こりそう
りらん:お魚が降ってくれるとお腹いっぱいになれるです
リヒダー:そんな事言ってるとサメが振ってくるぞ
こたGM:日が沈みかけるころに、見附家傍の無人大型駐車場へと到着しました
こたGM:ききーっ
こたGM:ピタッ
りらん:ドゴーン!!
右京凛子:洒落にならないから困る
寺野さら:お酒がガシャーン!! ってなると思ったけど鉤爪で抑えたからセーフ!!
夜子:「着いたでちか?」
シーバ:「さ!安全についたわね!いくわよ」
りらん:「わーい安全爆走運転!」
こたGM:君たちが車を降りると
こたGM:「すみません!!」
寺野さら:「蛍光カラーのギラギラ器よし! アブロサウルスの黒いお酒よし! ストロングゼロジュースよし!」
寺野さら:「ん?」
こたGM:一人の妙齢の女性が、君たちの方に駆けよってくる
右京凛子:「どうしました?」
りらん:「どんぐりよし!ちょきんばこよし!」
こたGM:やけに慌てた様子で
こたGM:女性「この近くで男の子を見かけませんでしたか?」
こたGM:「短髪の…~~~」 女性の言う人相は順平にそっくりだ
右京凛子:「私達は今ここに着いたばかりなのですが・・・」
寺野さら:《超嗅覚》でじゅんぺーに似た匂いを感じるかもしれない
右京凛子:「もしかして順平君のお母さんだったりしますか?」
こたGM:感じますね
こたGM:女性「息子が… 息子が…」
寺野さら:「うん。じゅんぺーと同じ優しそうな匂いがする・・・どうしたの?」
こたGM:何かを握りしめて、今にも泣きだしてしまいそうな形相です
右京凛子:「順平君がどうかしたんですか?」
シーバ:「順平君がどうかなさったんですか?落ち着いて、ゆっくり話してみて」
こたGM:女性「!! 順平をご存じなのですか!?」
こたGM:女性「じ、じつは…」
こたGM:女性が持っていた手紙のようなものを君たちに見せます そこには
こたGM: 
順平:「おとうさんとおかあさんへ」
順平:「もしぼくがきょうのよるかえってこなかったら」
順平:「あしたのあさ いそいでひっこしてください」
順平:「やさしいおとうさんおかあさん いままでありがとう」
順平:「だいすきです」 じゅんぺい
順平:最後の方は字が震えてよれよれになっている 
順平: 
右京凛子:「これは・・・」
りらん:「大変です!じゅんぺをお探しするです!」
寺野さら:「・・・私達はじゅんぺーの友達だよ。急いで探してくる!」
リヒダー:(早くしないとやばいぞ!)
りらん:「すれ違いになるといけないからおかあさんはお家で待ってるです!」
シーバ:「ううん・・・成程。急がないといけないわね・・・」
こたGM:母親「本当ですか!? ありがとうございます!!ありがとうございます!」!
こたGM:母親「わかりました… 私は家にいます… どうか!どうかよろしくお願いします!」
右京凛子:「必ず連れ戻しますね。約束します」
シーバ:「詳しくは急いでいるし離せないのだけれど、息子さんに起こっているトラブルを解決するために私達は動いていたの。あなたは家で待っていて頂戴、必ず無事に連れて戻るわ!」
こたGM:母親は祈るような目で君達を見てお辞儀をするとふらふらと家へ向かいました
寺野さら:「よくじゅんぺーと遊んでるんだ。行き先にも心当たりがいくつかあるよ! 任せて!」
こたGM:「どうか…どうかよろしく…」
こたGM: 
こたGM:山へ足を向ける君たち
こたGM:そのふもとの小道に近づくと、藪の中から一匹の白い犬が姿を現す
シェーダンタ:ガサガサッ
寺野さら:「シェダン太郎!」
りらん:「あ、セダン太郎!」
シーバ:「ナイスタイミングで来てくれたわね」
夜子:「かっこいい名前のわんこでちね」
シェーダンタ:「じゅんぺい やまにむかった じかんがない」(以下ケルト語同時通訳
寺野さら:「シーバが犬の言葉がわかるからシェダン太郎の言ってること教えてくれるんだ!」
リヒダー:「よし!山に行くぞ!」
夜子:シェーダンタから少し距離を取る
シェーダンタ:「たたかいのじゅんびは できたのか?」
りらん:「けんかはこわいですけどじゅんぺをお助けするです!」
右京凛子:「ああ、必要な物は揃ったと思う」
寺野さら:「こんな格好良い器と変なお酒があるんだ! バッチリでしょ!」
シェーダンタ:「わかった おれはさきにうえへむかう」
シーバ:「相手の隙を作ることはできるでしょうね」
シーバ:「ええ、よろしくね」
シェーダンタ:「たいみんぐをみて しかける」
シェーダンタ:シェーダンタは再び森の中へと消えていきます
右京凛子:「よろしく頼む」
夜子:「…ふぃぃ、びっくりしたでち」
リヒダー:「どうかしたのか?」
寺野さら:「あれー? やこちん犬が苦手なの? あんな格好良いのに。鳥よりよっぽど良い生き物だよ!」
夜子:「…わんこは吠えたり噛んだりするから怖いでち」
シーバ:「あら、苦手だったのね・・・」
りらん:「あんまり近づくとしぬから注意するです」
夜子:「びえぇぇ」
寺野さら:「メメント森!」
夜子:すーっ
右京凛子:「・・・大丈夫なのか?」
こたGM:さて、では皆さん 視覚判定をお願いします
りらん:「すぐ戻ってくるです」
寺野さら:3d6<=13 視覚判定 知力+鋭敏感覚
GURPS : (3D6<=13) → 8[6,1,1] → 8 → 成功(成功度:5)

りらん:3d6<=12 知力判定
GURPS : (3D6<=12) → 7[2,2,3] → 7 → 成功(成功度:5)

シーバ:3d6<=14 知力判定
GURPS : (3D6<=14) → 14[5,5,4] → 14 → 成功(成功度:0)

リヒダー:3D6<=10 視覚判定
GURPS : (3D6<=10) → 7[1,5,1] → 7 → 成功(成功度:3)

こたGM:おお、全員成功
こたGM:では、森の入り口にまだ新しい靴の後があるのに気付きます
こたGM:子供くらいの大きさですね 森に入っていく方向のものだけです
寺野さら:「この靴跡・・・! じゅんぺーかな。匂い残ってたりするかな」すんすん
リヒダー:「匂いが残ってるといいな」
こたGM:微かですが残っています 恐らくそうではないかと感じられる
こたGM:《追跡》技能があれば、判定することができます
寺野さら:「恐らくじゅんぺーではないかと感じられる匂いだ!」
りらん:追跡あるです!
シーバ:追跡ならあるわ
寺野さら:「でも私は《追跡》技能が無いからすんすん匂いを嗅ぐだけだ!」
こたGM:さらちゃんのアシストを考慮して、達成値に+1で判定してみて構いませんよ
右京凛子:無いな
シーバ:3d6<=13+1 追跡判定
シーバ:3d6<=14 追跡判定
GURPS : (3D6<=14) → 10[4,1,5] → 10 → 成功(成功度:4)

シーバ:出目の落差が激しいから成否がドキドキする
りらん:3d6<=11 追跡
GURPS : (3D6<=11) → 17[6,6,5] → 17 → ファンブル(失敗度:-6)

りらん:わー!
シーバ:り、りらーん!
シーバ:アリアンでほしそうな出目してるわね・・
寺野さら:「りらん! そっちのは私がさっきつけた足跡!」
こたGM:りらんちゃんが見てるのはさらちゃんの足跡でした
シーバ:「皆、こっちよ。ついてきて!」
こたGM:シーバさんはしっかり足跡を追って行けそうです!
こたGM:では森の中へ入っていきましょう…
右京凛子:「シーバさんに続こう」
りらん:「クンクン くしゅん」
こたGM:バサバサバサッ カァーーッ
こたGM:突然カラスが大量に飛び立つ
こたGM:何かの異変を感じ取ったのだろうか…
寺野さら:「うぎゃー! ハシボソガラス! こんなに!」
こたGM:足跡は先へと続いている
こたGM: 
こたGM:植物の太い蔦が蔓延り、行く手を塞いでしまっている。
こたGM:だが、誰かの手によって伐採されて道ができているようだ
こたGM:ここで、聴覚判定をお願いします
シーバ:「・・・順平君かしら、伐採されてるわね・・・」
りらん:3d6<=12 聴覚
GURPS : (3D6<=12) → 12[5,3,4] → 12 → 成功(成功度:0)

寺野さら:3d6<=13 聴覚判定 知力+鋭敏感覚
GURPS : (3D6<=13) → 11[4,5,2] → 11 → 成功(成功度:2)

シーバ:3d6<=14 知力判定
GURPS : (3D6<=14) → 8[2,2,4] → 8 → 成功(成功度:6)

リヒダー:3D6<=10 知力判定
GURPS : (3D6<=10) → 7[2,1,4] → 7 → 成功(成功度:3)

こたGM:ここは君たちが以前通ったコースだね
こたGM:全員成功
こたGM:どこからか微かに動物の鳴き声が聞こえて
こたGM:足にうねった蔦が巻き付いて、子狸が一匹身動きが取れなくなっているのを見つける。
りらん:「やや、お仲間発見です!」
寺野さら:「鉤爪でばっさりやった蔦だね・・・あ、子狸がいる!}
りらん:「お助け!!」
右京凛子:「私も手伝おう」
こたGM:入り組んだ蔦を上手にほどけるかは知力 技で切断するのなら敏捷か筋力で判定できます
こたGM:希望者はどうぞ
りらん:3d6<=12 知力判定
GURPS : (3D6<=12) → 13[6,3,4] → 13 → 失敗(失敗度:-1)

りらん:3d6<=13 敏捷判定
GURPS : (3D6<=13) → 10[4,3,3] → 10 → 成功(成功度:3)

りらん:ごめん間違えたです!
こたGM:あ、ワンアクションね
りらん:チャットパレットが反応しなくて連打してたらたくさん出てきたです
こたGM:先に振ったのは知力だから1失敗かな
こたGM:だいぶ緩んだけどもう少しだね
シーバ:「そういえば伐採したの私達だったわね・・・ボケてきたかしら」
右京凛子:武器の手で切断はできませんか?
シーバ:「りらんちゃん、助けられそう?」
こたGM:できますよ では技能で振ってみましょうか
リヒダー:3D6<=13 武器の手
GURPS : (3D6<=13) → 9[5,3,1] → 9 → 成功(成功度:4)

りらん:「むむむ、なかなかの強敵です」
リヒダー:「りらん、オレに任せな」
こたGM:りらんが緩めた隙間に、リヒダーが器用に切っ先を差し込みます
寺野さら:「かなりズバッといったのに子狸には傷一つ無い!」
りらん:「やったー!」
リヒダー:「オレにかかればこんなもんよ!」
こたGM:子狸「いやぁ助かりましたポン」(動物会話
寺野さら:「いいってことがおー」
こたGM:子狸「この蔦はうねうねとまがっていて、足元にあるとすぐ絡まってしまうポンので…」
りらん:「よかったよかったです」
こたGM:子狸「このお礼はまたいずれ…」
シーバ:「次からは気を付けてね」
こたGM:子狸は頭を下げると、森に帰っていきます
こたGM:足跡はまだ先へ続いているようですね 進みます
こたGM: 
こたGM:道なりに進むと、途中狭い洞窟の中を通る。
こたGM:中は暗く、灯りがないと完全な闇に覆われてしまうだろう
こたGM:《闇視》を持っているなら問題なく行動することができる
こたGM:足跡はこの中へと続いている
リヒダー:《闇視》あるぜ
シーバ:闇視もいけるわよね
りらん:「じゅんぺこんな暗いところに一人で行くなんて心配です!早く行くです!」
シーバ:「この先まで足跡は続いてるわね・・・」
寺野さら:赤外線視力しかないなぁ・・・
リヒダー:「そうだな、早く見つけてやらねーと」
りらん:闇視あるです
右京凛子:さらと手を繋いでいくか
寺野さら:-1修正だからちょっと見づらい程度
右京凛子:じゃあ平気だな!
寺野さら:「ありが凛子! これなら大丈夫!」
こたGM:暗闇が大丈夫なメンツも多いので手を繋いでいけば怪我することもないでしょう
りらん:「りらんもおててつなぐです!」
夜子:「じゃありらちんもれっつらごーでち!」
右京凛子:「よし、なら急ごう」
寺野さら:酒器とかお酒とか持ってるし転ばないように手を繋いでいこう
こたGM:君たちは手を取り合って洞窟へ入ります
こたGM: 
こたGM:その途中
シーバ:まあ割ったら危ないものはきっとこっちが持ってるわ
こたGM:1d6
GURPS : (1D6) → 2

こたGM:リヒダー
こたGM:足元に何か転がってるのを見つけます
こたGM:闇視があるのでしっかり把握できますね
リヒダー:「おっ?落ちてるぜ」
こたGM:これは メジェド様フィギュアだ
リヒダー:「これって順平の持ってた奴じゃねーか?」拾って全員に見せる
寺野さら:「週刊メジェドを作る!創刊号(全1巻)に付いてきてたやつ!」
シーバ:「あら、ほんと・・・この前は落ちてなかったわよね」
りらん:「です!」
メジェド:「…」
リヒダー:「じゃあこの先に順平がいるってことだな!急ごうぜ!」
リヒダー:「・・・今うごいた?」
こたGM:出口に差し掛かると、土砂が降り積もっている
こたGM:だが、小さなトンネルが作られていて、問題なく通り抜けることができる
こたGM: 
こたGM:【暗雲低迷】
りらん:「ほりほりしたところです!」
こたGM:洞窟を抜けると、そこには朽ちた社と小さな広場が広がっている
こたGM:雲が晴れ、うっすらと弱い月明かりが差し込みだす
こたGM:やけに静かだ…
こたGM:レーダー感覚やソナーを持っている人は気付きますが、
こたGM:社の所に誰かいるようです
りらん:夜子がソナー持ってるです
リヒダー:望遠視力で見えたりしないかな
夜子:「…!あそこにだれかいるでち」
シーバ:オーラ感知くらいしかないわねえ
こたGM:言われて注視するとわかりますね
リヒダー:「どこだ・・・?」
順平:順平です
寺野さら:「社の所に・・・じゅんぺー?」
順平:社の側で膝を抱えて震えている
りらん:「お助けー!!」
こたGM:というところで、今夜はお時間ここまでとなります
こたGM:【涙はらはら】
こたGM:次回はクライマックス戦闘とEDですねー
リヒダー:お疲れさまだ!
夜子:がんばります!おつかれさまでち!
どどんとふ:「夜子」がログインしました。
どどんとふ:「寺野さら」がログインしました。
どどんとふ:「右京凛子」がログインしました。
どどんとふ:「シーバ」がログインしました。
シーバ:いよいよクライマックスね…
どどんとふ:「りらん」がログインしました。
寺野さら:シーバ化粧変えた!?
夜子:【暗雲低迷】
シーバ:最終回でようやく立ち絵が完成しただけよ
寺野さら:カッコイー!!
りらん:やったー!
右京凛子:素晴らしいですね
こたGM:さて、今夜も続きを始めていきましょう!
こたGM:よろしくお願いします!
寺野さら:よろしくお願いしまーす!
右京凛子:よろしくお願いします
りらん:よろしくです~!
シーバ:よろしくね
こたGM:森の奥の社で、順平君を見つけたところからの再開です
順平:「…」
こたGM:側にはつづらが置かれていますが、蓋は開いたままですね
りらん:「じゅんぺお助けマンレッド参上!」
リヒダー:「助けに行くぞー!
順平:「!」
順平:「みんな…?どうしてここに」
りらん:「せいぎのみかたはお友だちのピンチには駆けつけるです!」
寺野さら:「私達は日曜朝のアニメを見てるからな! 友達は助けるものって知ってるんだ!」
りらん:「です!」
右京凛子:「そういう事だ、助けに来たのさ
りらん:「日曜日は早起きすると褒められるしアニメも観れるです!」
シーバ:「皆してテレビの前だものねぇ・・・さ、順平君。ここは私達に任せておうちに戻りなさいな」
順平:「助けに… で、でも本当に危ないんだ!怖い化物が来るんだよ!」
寺野さら:「シェダン太郎だって心配してたんだぞー!」
順平:「シェダン太郎…?」
りらん:「セダム太郎も来てくれてるので大丈夫です!」
寺野さら:「怖い化物・・・じゃあ何でじゅんぺー一人で怖い化物を待ってたんだ?」
シーバ:「シェーダンタ、ね。あなたが太郎って呼んでる子よ」
順平:「太郎… え、引っ越す前に一緒だったあの太郎が…?きてるの?」
順平:「僕がお酒を持ってこないと、パパとママが食べられちゃうんだ…」
りらん:「お酒なら持ってきたので大丈夫です!」
順平:「でももうお金もなくて… だからお願いして許してもらわないといけないんだ…」
シーバ:「大丈夫よ。ちゃんとお酒を用意してきたから。ほら、お母さんが家で心配してたわよ」
順平:「そ、そうなの…?」
りらん:「たくさん持ってきたです!大人のお味です!」
右京凛子:「あぁ、いっぱい持ってきたぞ」
寺野さら:「じゅんぺーは勇気あるな! すごいぞ! でも、こっから先は私達にバトンタッチだ!」
順平:(なんでみんなこのこと知ってるの…?秘密にしてたのに…
順平:「う、うん…」
順平:順平は何か不思議そうな顔をして、何度も振り返りながら去っていきます
順平:「気を付けてね!」
りらん:「おまかせです!」
リヒダー:「大丈夫さ!後は任せろ!」
りらん:「あっそれとじゅんぺの落とし物!」
りらん:「ふぃぎゅあです!」
順平:「?」
メジェド:「…」
シーバ:「順平君こそ気を付けて山を下りるのよ」
寺野さら:「そいつを持ってれば安心さ!」
順平:「僕落としてないよ?部屋に飾ってあるから」
りらん:「むむむ!」
メジェド:「…」
シーバ:「あら・・・?じゃあ違う人の落とし物だったのかしらね・・・」
寺野さら:「てことは野良メジェド様だな! 拾ってあげなよ!」
順平:「そうじゃないかな…? じゃあ行くね」
りらん:「じゃあ野良めじぇどさんはじゅんぺをお家まで安全にお送りしてほしいです!」
右京凛子:「そうだな、ここは危険だから預かっていてくれ」
寺野さら:「野良メジェド様も喜ぶよ! 多分!」
順平:「そういうことなら じゃああずかっておくね」
メジェド:「…」
寺野さら:ほらメジェド様のこの嬉しそうな顔!
こたGM:メジェド様フィギュアは順平が持っていきますね
りらん:「よーしじゃあ作戦開始です!」
リヒダー:「よーしやるぞー!」
りらん:「まずはみんなでお酒を飲んで楽しくなるです!」
寺野さら:「そして踊り明かすです! じゃないだろっ!」
右京凛子:「私達は飲む必要はないぞ」
寺野さら:「っとと。アブロサウルスのお酒を元の色に戻しておかないと」
りらん:「気付けの一杯ってやつです!おじいさんたちもなにかやる前にみんなやってるです!」
寺野さら:3d6<=12 染色
GURPS : (3D6<=12) → 8[3,4,1] → 8 → 成功(成功度:4)

シーバ:「そもそもまだ飲めない子もいるわよ」
シーバ:「そうね。戻せるかしら?」
シーバ:アブサンな!
こたGM:ではアブサンの色は元の色に戻ります
こたGM:ミレイユな
寺野さら:「バッチリ成功! 黒曜石みたいな深い黒色に戻ったよ!」
リヒダー:「じゃあ次はどうするんだっけか」
シーバ:たしかこのつづらに入れるんだったかしら
寺野さら:「お猿たちが飲みやすいように酒器も準備して、あと履物もあると喜ぶんだっけ?」
シーバ:「あとは器も置いておきましょう」
こたGM:順平は一升瓶はその中に入れていましたね
シーバ:上のセリフかぎかっこつけ忘れたわ
シーバ:「履物ねぇ・・・私達のを置いても履いてくれるかどうか」
右京凛子:「この中に酒と酒器と履物を入れればいいのか」
寺野さら:「このサイケカラーの酒器も格好良いけど、お猿にこのセンスが理解できるとは思えないな! シックな色合いに染色しよっか」
夜子:「私のも持ってきてるでち」
シーバ:「サラちゃんのセンスが光るわねぇ」
右京凛子:「誰かの履いている物だと・・・誰のを入れるのがいいのだろうか」
夜子:染色は任意で振ってくれて構いませんので
寺野さら:3d6<=12 染色
GURPS : (3D6<=12) → 13[4,6,3] → 13 → 失敗(失敗度:-1)

シーバ:妖怪1足りないだ
寺野さら:うわー! 暗くて失敗しちゃった、数秒後にもっかい!
寺野さら:3d6<=12 染色
GURPS : (3D6<=12) → 17[5,6,6] → 17 → ファンブル(失敗度:-5)

こたGM:ふふふ
シーバ:ふ、ふみやまーん!
右京凛子:なんだこれ
りらん:わー
寺野さら:LSDの幻覚みたいな色合いにどんどん変わっていく・・・
こたGM:ファンブル表振ってみるかい?
シーバ:「・・・なんだかすごい事になってない?」
寺野さら:折角だから振ってみる!
寺野さら:YFMB
GURPS : 妖術ファンブル表(12):妖術が完全に失敗する。術者は朦朧状態になる(立ち直るにはターンの頭ごとに意志判定を行う)。

こたGM:大混乱
こたGM:器のいろはそのままですね なんで変わらないのかは、謎です
寺野さら:「あれ? 視界がマーブル模様に・・・。趣味の悪い教育放送みたいな光景が流れてる・・・」
こたGM:ターンは1秒なのでシティならすぐ立ち直るでしょう
リヒダー:「色が何かすごいことになってるぞー」
シーバ:「ちょっと、さらちゃん!?焦らなくていいのよ!」
こたGM:きっと傾けると違う色に見えたりする
寺野さら:「恐竜の皮膚の色は新説に次ぐ新説で、そっか、これが本当の恐竜の色!」
寺野さら:「恐竜の皮膚はアレクサンドライトだったんだー!」(朦朧)
リヒダー:「何わけのわからねーことを言ってるんだ」
寺野さら:「わからない? そう、化石から皮膚はわからなくて・・・はっ! 私なにやってるんだ!」
寺野さら:3d6<=12 染色
GURPS : (3D6<=12) → 16[4,6,6] → 16 → 失敗(失敗度:-4)

右京凛子:・・・?
シーバ:今日どうしたの
寺野さら:「隣に置いてあった石の色が虹色になりました・・・」
シーバ:「さらちゃん、調子が悪いなら無理しなくていいのよ」
こたGM:もしかしたら器の方に特別な力があるのかもしれませんね
こたGM:なにせあの店で仕入れていたものですから
リヒダー:「体調が悪いなら少し休んでろよー」
こたGM:器の染色は打ち止めにしましょうか
寺野さら:「うう・・・アンキロサウルスの背中みたいに通用しない・・・」
シーバ:「誰だって調子が悪い時くらいあるわ。ほら、休みましょう」
夜子:「靴はどうするでちか?」
右京凛子:「靴は私のを使おう、皆のだと消えてしまうだろうしな」
シーバ:「靴あるのって夜子ちゃんと凛子ちゃんくらいで、他の皆は変身してるだけよねぇ」
寺野さら:座って近くにいたヤモリを手で愛でながら休憩してる
リヒダー:「でもよー下は石だらけだぜ?大丈夫かよ凛子」
りらん:「ならつくるです!」
シーバ:「でもそれだと、猿って3匹はいるから足りないわよね」
こたGM:全員分必要かはわかりませんが
寺野さら:「お猿が靴を普通に使うのかなー? 私がヤモリを可愛がるみたいに、靴を手に持って愛でる目的だったりして」
こたGM:数はお任せしますよ
シーバ:「なるほど・・・コレクション目当てな可能性もあるのね」
右京凛子:「コレクションだと私のは意味がないな」
寺野さら:「やこちんの高級ブランド? のやつなら目を丸くするだろうな! でもコレは絶対奴らに渡したくない!」
シーバ:「うーん、ちゃんと用意してきたわけじゃないからねぇ・・・無くてもいいんじゃないかしら」
りらん:「せっかくもらったのに友達いじめる人に渡したくないです!」
右京凛子:「たしかに夜子のやつは渡したくないな」
夜子:「んー」
右京凛子:「意味があるかわからないが私のを置いておくとしよう」
シーバ:「そうね。どう扱われるかもわからないもの」
リヒダー:「靴の分もオレがカバーしてやるぜ」
シーバ:「凛子ちゃん、靴下だけで大丈夫?」
右京凛子:「リヒダーが何とかしてくれますよ」
夜子:「この靴はたからものでちけど、これはりらちんたちのおかげでもらえたでち」
りらん:「靴の代わりに葉っぱを入れとくです」
夜子:「もしもりらちんたちのお役に立つなら、わたしはがまんできるでちよ」
シーバ:「葉っぱはやめておきましょうね・・・怒らせてしまうかもしれないわ」
右京凛子:「夜子の靴は大切な物だから使わないよ。大事に持っていてくれ」
右京凛子:靴を脱ぎながら話す
夜子:「そうでちか… ありがとさんでち」
右京凛子:そして供える
リヒダー:「くれた奴にも悪いしなー」
寺野さら:「我慢させてまで使うんじゃ勝っても気分が良くないよ! やこちんは戦闘になったらサポートしてもらえればいいから!」
こたGM:では、つづらの中には アブサン ストロングゼロ サイケデリックな酒器 JKのローファー が供えられます
シーバ:「そうそう、大切にしまっておいて頂戴」
シーバ:全部つづらの中にいれるのね・・・
寺野さら:「四種の神器って感じだな!」
こたGM:まぁ靴は外に置いときますか
右京凛子:そうですね
右京凛子:つづらの外に供えておきましょう
こたGM:それでは、準備はよろしいですね…?
シーバ:いいわよ
右京凛子:はい
シーバ:やれることは最大限やったと思うわ
りらん:です!
寺野さら:おっけー!
こたGM:【煩悩菩提・阿】
こたGM: 
こたGM:暫くすると…
こたGM:辺りには生暖かいじめじめとした空気が漂います…
シーバ:隠れるわよ~
寺野さら:すんすん・・・変な臭い・・・
こたGM:時間があるので判定は無しでOK[です
右京凛子:隠れて様子を伺おう
こたGM:皆さんは近くの茂みに身を隠します
りらん:木の上に登って隠れるです!
こたGM:上だった
シーバ:一人木の上行ったわね
こたGM:ガサッ ガサッ ガサッ ガサッ
こたGM:森の奥から3人の人影
1:「…ふむう」
2:「誰かいたようですな兄者」
3:「あの童じゃないッキか?」
りらん:3化せざるをえない!
2:「兄者の予想ではもうそろそろ限界なはずだったが」
1:つづらを開き、中を見る
寺野さら:中からはサイケデリックな輝きが・・・
1:「酒に酒器、履物まで揃えている」
1:「…何かに入れ知恵されたか偶然か…」
2:「ひゅう、これはなかなかいい酒ですよ兄者」
3:「さっそく酒盛りを始めざるを得ない!」
こたGM:3人は中のものを取り出すと、さっそく酒を酌み交わし始める
こたGM:森の木々の隙間から、光を湛え始めたばかりの月が3人を照らす
見猿:「ふむ」
見猿:「かなり強いが…いい酒だ」
聞か猿:「ぷはぁーー!俺はこっちの缶のも気に入ったッキ!」
聞か猿:「こっちの瓶のと混ぜるとさらに倍率ドン!」
聞か猿:ごくりごくり
参加せ猿を得ない:「噂に聞く洋酒ッキね」
参加せ猿を得ない:「狐狗狸町にもこんなのがあるとは思わなかったっキ」
りらん:参加せ猿を得ない!!
シーバ:三猿って言わ猿とかじゃなかったかしら・・・
聞か猿:「それにこの器…!いいねぇ」
聞か猿:「どう考えても人間が使う食器の色とは思えない」
寺野さら:(器のセンスが理解されてる・・・! 気が合うかもしれない・・・)
見猿:「…俺はあまり好かんがな。気に入ったならお前にやる」
聞か猿:「マジかよ!さすが兄者!」
こたGM:3匹はぐいぐいと酒を煽り
こたGM:辺りには強烈な酒気が蔓延していた
こたGM:暫くして…
シーバ:(私も帰ったら一杯飲みたいわね・・・)
寺野さら:(うへぇ・・・すっごい酒臭い・・・)
りらん:ふらふら
参加せ猿を得ない:「ううん、だいぶ飲んだッキねぇ」
リヒダー:(くらくらしてくるな・・・凛子は大丈夫か?)
右京凛子:(まだ平気だな)
参加せ猿を得ない:「この酒、だいぶ強いッキ… 兄者たち、ちょっと散歩してくるッキ」
参加せ猿を得ない:「見てよこの靴。きっとこれもお供えだッキ」
聞か猿:「hづけfbくsb」
聞か猿:zzz
りらん:履か猿を得ない!!
見猿:「…ああ、行ってくるがいい」
参加せ猿を得ない:ひっく
参加せ猿を得ない:3匹目の猿は、置いてあったローファーに無理やり足を突っ込むと
参加せ猿を得ない:嬉しそうに、ふらふらと森の小道を進んでいきます
シーバ:(コレクションではなく履く方が好きなのね・・・)
夜子:「…」
夜子:「りらちん、皆さん」
右京凛子:「どうした夜子」
夜子:「あのおさるさん、たぶんわたしのしってるおさるさんでち」
シーバ:「あら、そうなの?」
寺野さら:「ほほーお」
夜子:「わたし、前に遊んでもらったおさるさんのことはよくおぼえてるでち」
夜子:「だから」
夜子:「わたしは今あっちに行ったおさるさんを追っかけてやっつけてくるでち」
夜子:「こっちのことはまかせてもだいじょうぶでちか?りらちん」
シーバ:「一人で大丈夫?気を付けてね」
りらん:(まかせるです!!!」
夜子:「大丈夫!こうみえてもわたしはつよいでち!」どろん
リヒダー:「任せたぜ!」
寺野さら:「んい。そっちは任せた。気をつけてね!」
夜子:「では、いってくるでち!」
夜子:夜子は音も無く森の中に消えていきます
見猿: 
見猿:「今宵今晩この事は」
聞か猿:「信州信濃の光前寺ぃ~」
見猿:「しっぺい太郎にゃ知らせるな」
聞か猿:「しっぺい太郎にゃ知らせるなぁ~」
こたGM: 
こたGM:少しして…
見猿:「なかなか戻ってこないな、あいつどこまで行ったんだ」
聞か猿:「ううん…どうせ小便でもしてるんだろう… ひっく」
聞か猿: 
こたGM:どどーーーん!
こたGM:突然大きな音がして、少し離れたところに突然巨大な猿が現れる!
こたGM:視覚判定をしてみましょう
りらん:3d6<=12 知力判定
GURPS : (3D6<=12) → 14[5,6,3] → 14 → 失敗(失敗度:-2)

シーバ:3d6<=14 知力判定
GURPS : (3D6<=14) → 14[5,6,3] → 14 → 成功(成功度:0)

リヒダー:3D6<=10 知力判定
GURPS : (3D6<=10) → 16[6,5,5] → 16 → 失敗(失敗度:-6)

シーバ:あぶないあぶない
寺野さら:3d6<=13 視覚判定 知力判定+鋭敏感覚
GURPS : (3D6<=13) → 10[4,2,4] → 10 → 成功(成功度:3)

シーバ:皆出目高くない・・・?
右京凛子:なるほどなぁ
こたGM:目がでかすぎる
寺野さら:今日はこういう日
こたGM:では成功した方
こたGM:ここからでは猿の頭の辺りしか見えないが、よく見ると
こたGM:夜子がぴょんぴょんちょろちょろと、まとわりついているのが見える
こたGM:巨大な猿はそれを嫌がって暴れているようだね
シーバ:「・・・どうやら向こうで夜子ちゃんが頑張ってるみたいね」小声
見猿:「なんだ!?何をしているんだあいつは!?」
寺野さら:「すごいなぁ。一人で倒せちゃいそう」
聞か猿:「んー…?どうしたんだ兄者…」
見猿:「何かと戦っている…? 聴か猿!加勢に行くぞ!」
聞か猿:「ま、待ってくれよう兄者… でっかい声出さないでくれ…頭に響く…」
聞か猿: 
見猿:見猿はキキッっと目を細めると、
見猿:妖気をまき散らしながら、月に向かって大きく吠える!
見猿: 
見猿:恐怖判定 (知力-3で判定 意志の強さ弱さ修正 反射神経があると+2) 基本P279
寺野さら:3d6<=10 恐怖判定 知力-3 意志の強さlv1
GURPS : (3D6<=10) → 10[4,1,5] → 10 → 成功(成功度:0)

りらん:3d6<=9 知力判定-3
GURPS : (3D6<=9) → 13[5,6,2] → 13 → 失敗(失敗度:-4)

右京凛子:3D6<=7 恐怖判定 知力-3
GURPS : (3D6<=7) → 11[4,3,4] → 11 → 失敗(失敗度:-4)

シーバ:3d6<=12 知力判定(-3,意志の強さで+1)
GURPS : (3D6<=12) → 16[6,5,5] → 16 → 失敗(失敗度:-4)

シーバ:出目が高すぎる
見猿:なかよし
寺野さら:哺乳類の鳴き声なんて恐るるに足らず!
見猿:ここでは恐怖表は振らなくて構いません
シーバ:これがCP600の妖怪・・・!なんて妖気なの!怖くて体が震える・・・!
こたGM:そのかわり
りらん:ひゅん
こたGM:まず、シーバさんは《予感》発動
こたGM:格上の妖怪の放つ重苦しい妖力と殺意に、順平や仲間たちの『死』を意識してしまう…
こたGM:そして、失敗者がいた場合 おもわず体が引けてしまい 物音を立ててしまいます!
こたGM:ガサガサッ
右京凛子:思わず尻もちをついてしまう
見猿:「誰だ!」
シーバ:茂みを揺らしてしまったわ
りらん:「ひゃあ!」上から降ってくるです
聞か猿:ぐえっ
寺野さら:わ、ちょうどいいところに
見猿:見猿は、有無を言わさず りらんに爪を振りかざし
見猿:次の瞬間
りらん:「はわわ」
見猿:大きな音と共に、白い影が見猿を突き飛ばします!
シェーダンタ:グルルルル!!!
寺野さら:「ナイスタイミングっ!」
リヒダー:「シェーダンタ!」
シーバ:「りらんちゃん・・・!シェーダンタ・・・!」
りらん:「ソドム太郎!」
シェーダンタ:「やつは おれがやる そいつはまかせた!」
りらん:「ありがとうです!」
リヒダー:「わかったぜ!」
シーバ:「助かるわ!」
シェーダンタ:シェーダンタは見猿を追うように茂みの奥へと駆けていきます
寺野さら:「シェダン太郎も怪我しないようにね!」
リヒダー:「おい、凛子!しっかりしろ!」と恐怖に震えている凛子を励ましておこう
順平:「ひっ…!」
シーバ:「・・・!順平君!?」
順平:思わぬところから声
リヒダー:「順平!?なぜここに!?」
順平:「だって…!だってみんなが心配で…!」
寺野さら:「山を降りろって言ったのに! んもー! でもそういうとこじゅんぺーらしいな!」
聞か猿:「ひっく…」
右京凛子:「・・・私達の心配はいいから下がっていて」震える手をつきながら立ち上がる
りらん:「りらんは大丈夫です!」
聞か猿:「煩い、五月蠅い…うるさい・・・」
聞か猿:聞かざるからゆっくりと妖力が漏れ出す
シーバ:「まずいわ、話してる場合じゃないわよ・・・」
リヒダー:「来るぞ!」
聞か猿:「折角人が気持ちよく飲んでいたというのに…」
聞か猿:「お前たちのような木っ端妖怪は蹴散らして、人間をつまみに一杯と行くっキィ!」
寺野さら:「よっし。じゅんぺー。今から起こることは、私達とじゅんぺーだけの秘密だ!」
メジェド:「…」
メジェド:「少年は我が守ろう」
シーバ:しゃべったーーー
寺野さら:「日曜朝のアニメより面白い大アクションを見せてやるぞー!」
りらん:「わー!」
寺野さら:流石メジェド様!
リヒダー:「誰だかわかんねーが頼んだぜ!」
メジェド:「ゆくぞ少年よ。友を信じて待つのだ」
シーバ:「喋った・・・!?誰でもいいわ、順平君の事、お願いね・・・!」
シーバ:順平君が危険なので強制的に妖怪になってしまうわ
順平:「人形じゃなかったの…? う、うん…わかった!」
順平:順平とメジェドは森の奥に避難します
こたGM: 
こたGM:では、戦闘に入ります!
寺野さら:がおー!
こたGM:【奮起】
りらん:1d6+6 行動値
GURPS : (1D6+6) → 4[4]+6 → 10

寺野さら:1d6+7 行動値
GURPS : (1D6+7) → 2[2]+7 → 9

リヒダー:1D6+5 行動値
GURPS : (1D6+5) → 6[6]+5 → 11

シーバ:1d6+5 行動値
GURPS : (1D6+5) → 6[6]+5 → 11

こたGM:1d6+5
GURPS : (1D6+5) → 5[5]+5 → 10

こたGM:まずはリヒダーの妖術ターン
リヒダー:妖術ターンは無し
こたGM:通常ターン
リヒダー:一歩踏み出して《火炎》を聞か猿に対して集中する
こたGM:次はシーバさん
シーバ:一歩踏み出して聞か猿に《破壊音波》よ 瞬間がついてるからすぐに使えるわね
こたGM:いいですね! 距離は5ヘクス!
シーバ:距離が4なので-2の修正ね
シーバ:3d6<=11 破壊音波判定
GURPS : (3D6<=11) → 7[1,4,2] → 7 → 成功(成功度:4)

こたGM:成功です!
聞か猿:回避判定するッキ!
聞か猿:3d6<=9 回避判定
GURPS : (3D6<=9) → 10[3,5,2] → 10 → 失敗(失敗度:-1)

聞か猿:失敗!!
シーバ:5d 《破壊音波》威力
GURPS : (5D6) → 11[4,1,1,3,2] → 11

聞か猿:ぐあああああぐあああああ
聞か猿:酒入っててあたまがいたいいいい
聞か猿:※音波攻撃を受けると攻撃技能レベル-2
シーバ:効果抜群だったわ
リヒダー:「おっ!聞いてるみたいだぞ!」
寺野さら:「すごい! 恐竜の咆哮みたいな音波!」
聞か猿:「二日酔いの苦しみも知らないひよっこ妖怪が…」
シーバ:「五月蠅い五月蠅い言ってたものね。私の泣き声をたくさん聞かせてあげるわ」
シーバ:通常ターンはそうね・・・影に身を潜めるわ。あまり見られたくないもの さっき順平君もいたし
シーバ:これで終わりで。
こたGM:了解です…!
こたGM: さて
こたGM:りらんちゃんですが
こたGM:ふと君の耳に小さな声が聞こえてきます
こたGM:「狸のお仲間さん こっちです」
りらん:「ややっ!?」
こたGM:君が目を向けると、木陰にタヌキの親子が顔を覗かせています
こたGM:「先程は息子が助けていただきました、ありがとう」
りらん:「あっお仲間!どういたしましてです!」
こたGM:「私達の要るこの木の蔦を引っ張れば、悪いおさるの邪魔ができますよ」
こたGM:さっきの蔦のかなり太いやつが木の上の方からたくさんぶら下がっている
こたGM:飛びついたりできれば地面に引き下ろせそうだ。
りらん:「ほんとだ!ありがとです!!」
こたGM:登攀判定か敏捷系、もしくは上るための妖力で登ることができそうです!
りらん:高速登攀とはりつきで高速で登るです!
こたGM:妖力があれば判定は不要ですね!
こたGM:りらんはころころと転がるように気に上ると
こたGM:蔦にびよーんとつかまります
りらん:「とうっ!」
こたGM:ばさばさばさーーーーっ 大量の蔦が猿に浴びせかかる!
聞か猿:「キキーッ!なんだこれは!?」
りらん:「ツタです!」
聞か猿:「絡まる!からまるうう」
りらん:「しゃがみツタぱんち!!」
聞か猿:※蔦に絡まると回避ー3
りらん:ぺちっぺちっ
リヒダー:「何だか大変な事になってんな」
聞か猿:いたっいたっ
聞か猿:ええいこの…!
聞か猿:猿のターン!
聞か猿:2回攻撃の一発目だ!
聞か猿:3d6<=13 引き裂き攻撃
GURPS : (3D6<=13) → 8[2,5,1] → 8 → 成功(成功度:5)

りらん:3d6<=6 回避判定
GURPS : (3D6<=6) → 7[1,4,2] → 7 → 失敗(失敗度:-1)

りらん:「とうっ!」
りらん:「ぐわぁあああああ」
寺野さら:「りらーん! くるくる踊ってる場合じゃないぞーっ!」
聞か猿:3d+2 切りダメージ
GURPS : (3D6+2) → 14[4,4,6]+2 → 16

右京凛子:「危ない!」
シーバ:「りらんちゃん・・!」
聞か猿:デヤァ(ハガー声
りらん:「ぐわぁああああああ」
りらん:24ダメージ!!
聞か猿:2回目の攻撃だ!
聞か猿:3d6<=13 引き裂き攻撃
GURPS : (3D6<=13) → 16[5,5,6] → 16 → 失敗(失敗度:-3)

りらん:「やったー!!」
聞か猿:「ぐぐぐ、蔦が絡まって…!」
寺野さら:あ、戦闘だから妖怪化! 尻尾と鉤爪と全身に鱗が出現してるよ!
寺野さら:妖術発動ターン!
寺野さら:《群れの召喚》で聞か猿を攻撃!
寺野さら:「ピューイッ!」(指笛)
寺野さら:指笛に合わせてちっちゃいミクロラプトルが沢山出てきて、聞か猿をガブガブするよ!
寺野さら:3d6<=12 《群れの召喚》 長距離で-2 ダメージ持続
GURPS : (3D6<=12) → 8[6,1,1] → 8 → 成功(成功度:4)

こたGM:わーわーわー!
寺野さら:「それいけ! やれいけ! がんばれお前たち!」
こたGM:3d6<=6 回避判定
GURPS : (3D6<=6) → 11[6,2,3] → 11 → 失敗(失敗度:-5)

寺野さら:10d ダメージ
GURPS : (10D6) → 29[2,2,5,1,1,4,6,4,3,1] → 29

こたGM:蔦で動けなーい!
寺野さら:叩き
こたGM:があああ捕食される
寺野さら:そして通常行動ターン!
こたGM:猿はもうボロボロです…!
寺野さら:5ヘクス接近して鉤爪キックだ! 2ヘクス以上動くから大振りになるよ!
寺野さら:「ジュラ紀を制したキィーック!!」
シーバ:つよそう
寺野さら:3d6<=10 《格闘》鉤爪 大振り-5
GURPS : (3D6<=10) → 8[4,2,2] → 8 → 成功(成功度:2)

こたGM:なにい
聞か猿:3d6<=6 回避
GURPS : (3D6<=6) → 8[5,1,2] → 8 → 失敗(失敗度:-2)

寺野さら:1d+2+2 鉤爪で振り 切りダメージ
GURPS : (1D6+2+2) → 4[4]+2+2 → 8

聞か猿:げぶう
聞か猿:顔面に足跡が突く
寺野さら:げしぃーっ くるくるくるっ しゅたっと着地して手番終了!
リヒダー:「アニメで見たような足跡が付いてる」
右京凛子:次は私達が行こう
リヒダー:妖術発動ターン
リヒダー:一歩踏み出して猿に《火炎》
リヒダー:《火炎》を使う前に『固有結界』(代償CP:2点)を使用
リヒダー:1シーンの間、自分の行うあらゆる判定の達成値に+2される。発動時には決めポーズまたは決め台詞を発する必要がある。
聞か猿:「な、なんだあのかっこいいポーズは…」
リヒダー:ポーズをとりながら一歩踏み出す
りらん:「それはぷいきゅあのかっこいいポーズ!!」
シーバ:(うーん、恥ずかしそうだわ・・・)
寺野さら:「ニチアサでみたまんまだ!」
リヒダー:「行くぞー!」
リヒダー:3D6<=15 火炎 固有結界+2
GURPS : (3D6<=15) → 14[5,6,3] → 14 → 成功(成功度:1)

聞か猿:3d6<=6 回避
GURPS : (3D6<=6) → 5[1,1,3] → 5 → 成功(成功度:1)

リヒダー:「あたらねー!」
右京凛子:「もっとよく狙っていくべきだったな」
寺野さら:「お猿おまえーっ! 折角勝利ポーズの演出も決まってたのに!」
りらん:「くそー!ゆるさんです!!」
シーバ:「あらら、惜しかったわね」
リヒダー:「今のはフェイントだ!」近付くぞ!
リヒダー:通常行動ターンで接敵する
リヒダー:《武器の手》で大振り攻撃
リヒダー:3D6<=10 武器の手 大振り-5 固有結界+2
GURPS : (3D6<=10) → 11[5,5,1] → 11 → 失敗(失敗度:-1)

右京凛子:手番終了
リヒダー:「こいつ早いぞ!」
寺野さら:「酔拳ってやつだな!」
リヒダー:「酔うほど強くなるのか!」
シーバ:一歩なんとか皆に当たらない位置にいって頭だけ影から出して《破壊音波》かしらね
聞か猿:「カカカッ!どうだ、お約束殺しの聞か猿と呼ばれた俺の実力は!」
シーバ:3になったので-1の修正ね
聞か猿:「お子様妖怪には負けてやらないよーだ!」
シーバ:3d6<=12 破壊音波判定
GURPS : (3D6<=12) → 16[6,5,5] → 16 → 失敗(失敗度:-4)

シーバ:高すぎるわ
シーバ:通常ターンは何もしないわ
シーバ:また頭をひっこめて影に隠れる
りらん:「耳だけじゃなくておめめも塞いでやるです!」
りらん:目くらましの妖術準備
りらん:です!
聞か猿:はい!
りらん:通常ターンはやることもないので踊るです!!
りらん:3d6<=12 踊るです!!
GURPS : (3D6<=12) → 10[1,4,5] → 10 → 成功(成功度:2)

シーバ:攻撃食らったのに踊って元気ね・・・
聞か猿:また俺に行動を回してしまったようだな
聞か猿:1d6
GURPS : (1D6) → 4

聞か猿:さらちゃん!
聞か猿:君に決めた!
寺野さら:こっち見てるー!
聞か猿:3d6<=13 ひきさき
GURPS : (3D6<=13) → 5[2,2,1] → 5 → 成功(成功度:8)

聞か猿:キキーッ
寺野さら:爪に合わせて一歩引いて後退回避だ!
寺野さら:3d6<=10 よけ 後退回避+3
GURPS : (3D6<=10) → 13[6,1,6] → 13 → 失敗(失敗度:-3)

寺野さら:ずざーっ
聞か猿:3d+2 切りダメージ
GURPS : (3D6+2) → 9[4,3,2]+2 → 11

寺野さら:蔦に足を取られた!
寺野さら:恐竜の鱗の防護点2なので9通り、1.5倍で13ダメージ!
聞か猿:2連撃を食らえ!
聞か猿:3d6<=13 ひきさき
GURPS : (3D6<=13) → 15[4,6,5] → 15 → 失敗(失敗度:-2)

寺野さら:「哺乳類のくせにやるじゃん!!」
寺野さら:「やらなかった」
聞か猿:蔦ぁぁァ
シーバ:GMがやさしい
聞か猿:次はさらちゃんです
寺野さら:恐竜のターン!
寺野さら:「お前たちの悪行は目に余ルキアノサウルス!」
寺野さら:「夜に悪の栄えた試しなシノケラトプス!」
聞か猿:なんて?
リヒダー:わからん
りらん:聞か猿!!
寺野さら:「今後も悪さを続けるというのなら! 改心しないというのなら!」
聞か猿:すーん
寺野さら:「そのミクロラプトルたちが必ずや! 何度でも! 制裁を加えることになるぞー!」
寺野さら:妖術使わない! ダメージ持続だ!
寺野さら:「こんなふうにな!」
寺野さら:8d ダメージ持続 叩きダメージ
GURPS : (8D6) → 30[2,3,6,3,6,5,1,4] → 30

聞か猿:ぐあああああああああああああ
リヒダー:「猿が食われていく」
聞か猿:ぐちゃり   ぐちゃり…
寺野さら:「弱い者いじめをやめるのなら。きっとミクロラプトルたちも許してくれるだろう・・・」
寺野さら:「うん。多分ね。きっと」
聞か猿:「ごめんちゃい」
こたGM:というわけで
シーバ:この光景凛子ちゃん見てて平気なのかしら
こたGM:聞か猿はダウン! 戦闘終了です!
こたGM:【暗雲低迷】
りらん:「やったー!」
聞か猿:「まいった!降参だっキ…」
右京凛子:「他の皆はどうなったのだろうか」
寺野さら:「やったった! みんなお疲れ様! ラプトルたちもお疲れ様!」
シーバ:「よかったわ、なんとかなって・・・シェーダンタと夜子ちゃんは無事かしら。それに、順平君も」
右京凛子:でかいのは見えそうだけど
夜子:「ただいま!」
リヒダー:「夜子!大丈夫だったか?」
りらん:「無事だったです!」
夜子:やこもおさるを引きずりながら帰ってきます
りらん:「でかい!」
寺野さら:「やこちん! その様子だと完全勝利だったみたいだね!」
夜子:全身汚れてはいますが、無事なようですね!
参加せ猿を得ない:「ただいま!」
寺野さら:「おかえり!」
りらん:「帰ってこ猿を得ない!」
参加せ猿を得ない:ローファーははじけ飛んだ
シェーダンタ:反対側の藪ががさがさと鳴り、シェーダンタも現れます
右京凛子:「シェーダンタの方はどうなったのだろうか」
見猿:「くっ…不覚」
寺野さら:「シェダンおかえり太郎!」
シェーダンタ:こちらも圧勝だったようです
りらん:「シェキダン太郎!」
リヒダー:「そっちも大丈夫だったみたいだな」
シーバ:「皆!無事だったようね、よかった・・・!」
シェーダンタ:「おまえたちのさくせん せいこう」
見猿:3匹は集められて縛られてしまいました
シーバ:皆の無事も確認したし人間に戻るわ
寺野さら:「にっしっし。よはなべてこともなし!」
聞か猿:「楽しく酒盛りしてたのに…」
聞か猿:「お前たちだって妖怪だろ?おおめにみろよー」
寺野さら:「楽しくない役回りをさせられた奴がいたのが問題なの!」
右京凛子:「私は人間なんだが?」
参加せ猿を得ない:「人間だって参加せざるを得ない!」
シーバ:「他人のお酒でしょう?そもそも人間の子供を脅してる時点でダメに決まってるわ」
右京凛子:「何を言ってるんだこいつは」
りらん:「改心せざるを得ないになるです!」
見猿:「ふん…相変わらず人間に甘い町だ…」
寺野さら:「妖怪だって成り立ちもバックボーンも色々だもん! 人間に味方する妖怪もいるさ!」
参加せ猿を得ない:「そうせざるを得ない!」
リヒダー:「人間と仲良く飲んでりゃ問題なかったのになんでこんな事してんだ?」
寺野さら:「いいんじゃない? 私この町好きだよ」
見猿:「妖怪の本質として、自分たちのあるままに生きているだけさ」
見猿:「だが…潮時のようだな」
寺野さら:「今回は私達だったから良かったけど、大妖怪の逆鱗に触れてたらこんなんじゃ済まされなかったと思うよ」
聞か猿:「ああ、そうだな 見つかってしまったらまたやばい奴らが出てきて大目玉だ…」
聞か猿:「今のうちにずらかったほうがいいぜ…」
右京凛子:「次は無いだろうな」
寺野さら:「あるままに生きてたら誰かと衝突することもあるもんなー!」
参加せ猿を得ない:「ずらからざるを得ない!」
シーバ:「反省してもう二度とやらないようにしてほしいのだけれど・・・そのつもりはない様ね」
見猿:「ふん、反省などしないさ。俺たちの生き方だからな だが」
見猿:「今回はもう手を出さないと約束しよう 町を出る」
聞か猿:「ああ、もうキョウリュウジャーはこりごりだッキ」
参加せ猿を得ない:「またね!」
りらん:「ばいばいです!!」
寺野さら:「そっかー! たっしゃでなー!」
シーバ:「またね、じゃないでしょ・・・もう来ないで頂戴」
寺野さら:「キョウリュウジャー面白いから別な町で観ろよなー!!」
リヒダー:「もう来るなって言われてすぐにまたねと返せる精神は見習いたいぜ」
こたGM:猩々たちは這う這うの体で森の中へと消えていきました
こたGM: 
順平:「みんな!」
寺野さら:「この匂いは・・・じゅんぺー!」
順平:「だいじょうぶ?ケガしてない?」
右京凛子:「大丈夫だ、そっちこそ何もなかったか?」
メジェド:「我がついていたのだ。問題はない」
シーバ:「!?」
リヒダー:「!?」
シーバ:「え、その隣の・・・何?」
順平:「!?」
寺野さら:「人間・・・!? 何それ・・・!?」
メジェド:ぬぎぬぎ
シーバ:「順平君、大丈夫・・・なの?そのひ、人?は?」
メジェド:「我」
寺野さら:「よくわかんないけど大丈夫だってことだなー!」
リヒダー:「そっかー」
りらん:「安心安心です」
順平:「色々聞きたいことはあるけど…とりあえず、帰ろう」
りらん:「お母さんも心配してるです!」
右京凛子:「そうだな順平のご両親も心配しているだろう」
右京凛子:「早く帰って安心させてあげよう」
こたGM:猿の残していった酒器は回収できますので拾っておきますね
こたGM:君たちは
寺野さら:撫子さんへのお土産にしよう
右京凛子:ゴミも回収しておきましょう
こたGM:みんなで連れだって夜の山を下ります
こたGM:順平の家の前まで来ると
こたGM:両親が心配そうに周りを見渡していた。そして
こたGM:君たちの姿を見つけると、駆け寄ってきます
順平:「パパ!ママ!」
こたGM: 
シェーダンタ:「…」
シェーダンタ:シェーダンタがこっそり去ろうとするよ
寺野さら:「待ってシェダン太郎待って待って!」
シーバ:「あら、いいの?挨拶しないで」
シェーダンタ:「おれ 妖力をもった山狗 ふつうのいぬじゃない」
シェーダンタ:「にんげんとは いっしょにはいられない」
寺野さら:「でもさ、じゅんぺー、シェダン太郎のこと覚えてたよ? 顔見せたら喜ぶんじゃない?」
りらん:「でもシェキダン太郎がこのまま帰っちゃうとじゅんぺが悲しむです」
右京凛子:「妖怪だって人間と一緒に過ごしているんだ。問題ないさ」
シェーダンタ:「…」
リヒダー:「そうだぜ!挨拶してこいよ!なんなら一緒に生活してもいいと思うぞ!」
りらん:「そうです!この街は人間も妖怪も一緒に暮らしてるです!一緒にシェキダンするです!」
右京凛子:「大体、私なんてリヒダーと四六時中一緒だしな。私達でも大丈夫なんだしきっと大丈夫さ」
こたGM:………
こたGM:……
こたGM:…
こたGM: 
こたGM:【涙はらはら】
こたGM:■後日の公園
こたGM: 
こたGM:優しい日差しのある日の昼過ぎ
こたGM:君たちは、今日もいつもの公園に来ていた。
こたGM:さら、りらん、リヒダーと凛子は、よく遊んでいる少女とせっせと泥団子を作り、
こたGM:シーバさんは、その姿を見守りつつ、ママさんたちの輪の中で、平和で幸せな日常話を聞いている。
こたGM: 
こたGM:ちりんちりん
こたGM: 
こたGM:公園の入り口に、一台の自転車が止まる。
こたGM:乗っていた少年は、元気にこちらへ駆け寄りながら
順平:「みんな!」
順平:君達に大きく手を振るよ
りらん:「あっじゅんぺが来たです!」
寺野さら:「この匂いは・・・じゅんぺー!」
リヒダー:「おー順平!」
右京凛子:手を振り返そう
シーバ:「あら、こんにちは」
こたGM:少し遅れて、順平の母親が公園に入ってくる。
こたGM:その傍らには白い大きな犬が。母親の手には赤いリードが握られていた。
こたGM:母親は子供たちの輪に中へ駆け寄る順平を、優しく見つめると
こたGM:シーバの方に向き、ぺこりとお辞儀した。
こたGM: 
順平:「そうだ…これ」
順平:順平は背負っていたナップサックをごそごそと探ると
順平:中から小さなマスコットのキーホルダーを取り出す
順平:「…妖怪ポストにお願いを聞いてもらったから…ちゃんとお礼をしたくて」
順平:「君達ってその… そういう事なんでしょ?」
りらん:「しーっ 日曜日のヒーローには秘密はつきものなのです!」
シーバ:「・・・さて、どうかしらね?」
寺野さら:「・・・にっしっし」
右京凛子:「・・・ふふっ」
リヒダー:「何のことかわからないぜー」目を泳がせながら
順平:「そっか… うん、じゃあこれは友達へのプレゼントってことで」
順平:「パパがずっと買ってくれてる本に、付録で付いてたキーホルダー。宝物なんだ!」
順平:りらんには《どんぐり》を
順平:さらには《ステゴサウルス》を
順平:凛子とリヒダーには引っ張ると伸びる《ジンジャーブレッドマン》を
順平:シーバには《音符》を
りらん:「わー!やったー!」
順平:順平の鞄にも、白い犬のキーホルダーがついている。
順平: 
りらん:「わーいお揃いみたいです!」
シーバ:「あら、かわいいデザインね!嬉しいプレゼントだわ、ありがとう」
右京凛子:「そういうことならありがたく頂こう」
シーバ:さっそく車のキーにつけよう
リヒダー:「すげー!これ伸びるぞ!」
寺野さら:「最大級の剣竜類! いいセンスしてるじゃん! 私の宝物にするよ!」
リヒダー:凛子の身体を操作してびょいんびょいんしてる
順平:「お姉さんすっごいジャンプ力あるね!」
順平:「それで、今日はまた違う本持ってきたんだけど…」
こたGM:すると
こたGM:悪ガキ「おーい」
こたGM:悪ガキ「人数増えてきたから、みんなでドッチボールしようぜ!」
順平:順平は、取り出そうとしていた本を、所在なさげに持ったまま立っていると
こたGM:悪ガキ「…なにやってんだお前も来いよ」
りらん:「わーい!じゅんぺも一緒にやるです!」
順平:「えっ… 僕もいいの?」
順平:悪ガキ「当たり前だろ! ほら、行こうぜ!」
順平:悪ガキは、にかっと歯の抜けた笑顔で笑う。
右京凛子:「友達だからな当然だろう」
寺野さら:「にっしっし、じゅんぺーはスゲー奴なんだぜ!」
順平:「う、うん!すぐ行く!!」
順平:順平は持っていた本をナップサックにしまい、ベンチに置くと
順平:悪ガキと一緒に、みんなの待つ広場に駆けだしていった。
順平: 
順平: 
鈴城撫子:「今宵この度、語らせていただきましたのは、小さな小さな冒険譚」
鈴城撫子:「そして、困ったとき、寂しいとき、ほっと心を暖めてくれる友との絆」
鈴城撫子:「人間も妖怪も、かならず誰かとつながって、支え合って生きているのですね」
鈴城撫子:「まだ妖として幼き勇士たちは、これからもたくさんの縁を得ていくのでしょう」
鈴城撫子:「その長い旅路の一頁、楽しんでいただけましたなら幸いです」
鈴城撫子: 
鈴城撫子:「案内役は私、鈴城撫子が務めさせていただきました」
鈴城撫子:「またいつか、この小さな手記《いろは。》を開く機会に恵まれましたら」
鈴城撫子:「その際はまた、よしなにお願い致しますね…♪」
鈴城撫子:ぺこり
鈴城撫子: 
鈴城撫子:ガープス妖魔夜行・狐狗狸町怪奇譚『いろは。』
鈴城撫子:シナリオ13 「君と僕と。」 
鈴城撫子:これにて、閉幕です
鈴城撫子: 
鈴城撫子:皆さん、お疲れ様でした!
寺野さら:がおー! お疲れ様でしたー!
りらん:です!!
シーバ:お疲れさまでした!

凛子/リヒダー:お疲れ様でした
リヒダー:使わなかった奴
鈴城撫子: 
鈴城撫子:30CPと技能《泥だんご作成》精神or肉体/難 をあげますよ

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