アリアンロッド メモリーズ 第0話「鐘楼に出る幽霊のお話」

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ストルシェン:私がGMの代わりに進行役を務めますストルシェンです。寒くないです。
ロードゥ:ほう
カチャ:絶対寒そうだよーっ!
ストルシェン:【BGM:ローズ・オブ・メイ】
リヴァイ:シャキーン
ナギ・クリフォト:ピンクー!ピンクの文字色くれー!
ロードゥ:仕方ないな
リヴァイ:かわいい!
ナギ・クリフォト:ババーン!
ロードゥ:これでどうかな
カチャ:ドドメ色感ある…
ナギ:ダメだよ
ロードゥ:それな
リヴァイ:全員が宿敵
ロードゥ:これな
ストルシェン:まずは自己紹介からお願いしましょう
ストルシェン:【BGM:懐かしき歌】
ナギ:はいはいはーい
ストルシェン:はいナギさん早かった

ナギ:「ワハハー!ナギ・クリフォト16歳だぞ!」
ナギ:「ネヴァーフのシーフアルケミストだ!」
ナギ:「気がついたらここにいて名前以外忘れてしまったのだ!」
ナギ:「起きたらこんな感じだったぞ!こわい!」
ナギ:「だがあたしは挫けずにダンボール的なのを集めて夢のマイホームを建てたくましく生きていたのであった・・・」
ナギ:「そこでカチャと出会ってなんか色々あったというわけさ!」
ナギ:「おわり!」
ロードゥ:次は私が
ストルシェン:いいでしょう。

ロードゥ:「私の名はロードゥ・ストルムである」
ロードゥ:「ヒューリンの、こう見えてもアコライトである」
ロードゥ:「ウォーリアも取得しているのでカバーリングやカバームーブもできるのである」
ロードゥ:「危なくなったら私の後ろに隠れるがよいぞ」
ロードゥ:「さて、ここに来た理由だが」
ロードゥ:「ある命を受け、ここまで来た。内容までは明かせないがな」
ロードゥ:「恥ずかしながら、ここに来る途中食糧が底をついてしまったのだが」
ロードゥ:「そこにカチャとかいう娘が通りかかってな、少しばかり食糧を分けてもらったのである」
ロードゥ:「恩義を感じる必要はないとは言われたが、必ずこの借りは返そうと思う」
ロードゥ:「以上だ」

カチャ:「はーい。私はカチャ・キップニィプ。16歳。ヴァーナのメイジ。」
カチャ:「無実を証明するだけの力を…じゃなくて、色々あって修行のためにここに来たよ!」
カチャ:「ナギちゃんとは意気投合して同行することになったよ、一緒に強くなろうね」
カチャ:「ロードゥおじさんにはイモの手持ちを分けてあげたんだけど…皮向いてなかったし芽が出てたし大丈夫かな…」
カチャ:「もしかして私とんでもないことをしたのでは…」
カチャ:「後方からの魔法攻撃なら任せて!逃亡生活…じゃなくて、魔法が好きで勉強してたの。対複数戦なら慣れてるから」
カチャ:「でもキツいのは嫌だな…ほどほどに楽して例の宝物を手に入れたいね!」
カチャ:「ではでは。よろしくねー!」
カチャ:「以上だよー」
ストルシェン:ではトリですね。リヴァイさんお願いします。

リヴァイ:「私はリヴァイ・アッサムだ!」
リヴァイ:「キレると狂戦士となるウォーリアだ。」
リヴァイ:「私は放浪し狩猟してくらす民族に生まれた。」
リヴァイ:「まだ幼い頃キャンプを襲われ、両親と妹を失った。」
リヴァイ:「族のお姉さまに面倒を見てもらい、一人前の戦士となれた頃…」
リヴァイ:「キャンプを襲った謎の一団に関する秘密を耳に入れる。」
リヴァイ:「家族を奪われた復讐を果たすため、私は一人、族を離れた。」
リヴァイ:「銀色の長髪と大きな剣を振るう姿から、いつしか人は私をこう呼んだ」
リヴァイ:「"リヴァイアサン"と。」
リヴァイ:「狩りで培った筋力と族長から授かった大剣を背にし、謎の一団が最後に立ち寄ったとされる忘れられた地へ来た。」
ナギ:「ヒュー!」
リヴァイ:「旅の途中に出会ったヴァーナのカチャに妹の面影を見出し、同行することとなった。何故かおっさんもついてきた。」
リヴァイ:「家族を奪った人間の宿敵を、必ず私の手で決着をつける…!」
リヴァイ:「以上だ!」
ストルシェン:はい。みなさんありがとうございました。
ナギ:「礼には及ばないぞ!」
ストルシェン:【BGM:World of Mana】
ストルシェン:「忘れられた場所」
ストルシェン:エリンディル北部に位置する「霧の森」のどこかに、そう呼ばれる一帯があります。
ストルシェン:言い伝えによれば、そこには「願いを叶える宝物」があるとか。
ストルシェン:その場所は誰も知りませんが、宝物を求めてやってくる人々は絶えませんでした。
ストルシェン:リヴァイさん、カチャさん、ナギさん、ロードゥさんの四人は
ストルシェン:「忘れられた場所」を求めて、ここ「霧の森」を進んでいるところです。
ストルシェン:ここへ来るまでに得た情報では、「忘れられた場所」は「霧の森」の中でも特に霧の濃い場所にある・・・といいます。
ストルシェン:そこで!!
ストルシェン:いきなりですが【感知】判定を行っていただきましょう!!
ナギ:まかせろー!
ロードゥ:ふむ
ナギ:2d+4 【感知判定】
Arianrhod : (2D6+4) → 5[1,4]+4 → 9

カチャ:!?…何か感じたような
ストルシェン:判定方法は覚えてらっしゃいますかね。みなさんどうぞ。
カチャ:2D+5
Arianrhod : (2D6+5) → 5[1,4]+5 → 10

ロードゥ:2d+2 《感知判定》
Arianrhod : (2D6+2) → 6[2,4]+2 → 8

リヴァイ:2d+3
Arianrhod : (2D6+3) → 6[2,4]+3 → 9

ストルシェン:では、ロードゥさん以外は周囲の霧に、かすかな変化を感じました。
ロードゥ:はて
ストルシェン:何時間も、何日も同じ白い景色を歩いてきましたが、霧が濃くなってきた気がしました。
カチャ:ねえ見てロードゥおじさん!この霧!ほら!
ナギ:「むむむ!空気がうま~い!」
ロードゥ:「霧がどうかしたのであるか?」
ナギ:「マイナスイオンだ!」
ロードゥ:キャラクターのセリフでしゃべるときは「」をつけるのだぞ
カチャ:「違うよ!霧が濃くなってるんだよ!」
リヴァイ:「目的の場所が近いということか…」
ロードゥ:「マイナスイオンとやらが濃くなっているのであるか」
ストルシェン:はい。ただこの霧ですが
ストルシェン:不思議といやな感じはしません。マイナスイオンのお陰でしょうか。
ナギ:さすがマイナスイオン
ロードゥ:「ところでマイナスイオンとは何であるか?」
ストルシェン:やがて、白い景色の向こうが、何か明るくなっているのが見えてきました。
ナギ:「なんか身体にいい感じのやつ!おっさんは勉強が足りないな~」
カチャ:「魔力素の一種だよ。滝から放出されるの」
ストルシェン:滝すごい。
ナギ:「それな!」
ロードゥ:「興味のないことには疎いのである」
リヴァイ:「向こうが明るくなってるぞ」
カチャ:「やっと森を抜けれるのかな…?」
ストルシェン:はい。目的地かも知れませんね。
リヴァイ:「行ってみよう!


ストルシェン:【BGM:ストップ】
ストルシェン:【BGM:心のある場所】

ストルシェン:「ようこそ木漏れ日の街イェアルタへ!!」
ナギ:「うおおおおお~~!すっごーい!」
リヴァイ:「こんなところに街があったのか
カチャ:「わ!綺麗な街…イェアルタ?」
ロードゥ:「中々にいい雰囲気な街であるな」
ストルシェン:「はい!! 見た所冒険者の人ですね?」
ナギ:「イエアル!」
ロードゥ:「いかにもそうだが」
ストルシェン:「この場所に冒険者が訪れるなんていつ以来でしょう・・・お待ちしていましたよ!!」
リヴァイ:「多くの場所を旅してきたがここに街があるとは聞いたことがなかったな」
ナギ:「お待ちさせてましたぞ!」
ストルシェン:「私はスピアルゾンから派遣されているアコライトで、この街で神殿の駐在をしています」
カチャ:「待ってた?冒険者を?ここはなんなのー?」
ストルシェン:「ええ。なにせここは・・・」
ストルシェン:「忘れられた場所・・・外の世界からはそう呼ばれていますから」
ロードゥ:「なるほど・・・ここが」
リヴァイ:「神殿もあるんだな」
カチャ:「忘れられた場所…こんな綺麗な街だったんだ」
ロードゥ:「ところで貴女の名前を伺ってもよろしいかな?マドモアゼル」
ストルシェン:「いかにもいかにも!! ただ忘れられちゃってるお陰で、アコライトが私しかいないんですよね~」
ナギ:「おっさんうさんくせー!」
ロードゥ:「胡散臭いとは失敬な」
ストルシェン:「はい、私派遣受付のストルシェンと申します。宜しくお願いしますね!!」
リヴァイ:「よろしく!」
ロードゥ:「宜しく頼もう、かくいう私もアコライトでね。手伝えることがあれば手伝おう」
ナギ:「夜露死苦~」
カチャ:「よろしくねー!」
ストルシェン:「おっさ・・・おじさんもアコライトなんですね。見た目でわかりませんでした!!」
リヴァイ:「だよな」
カチャ:「私も最初はシーフか何かだと思ったよー!」
ナギ:「シーフに失礼だぞ!」
ロードゥ:「ふっ・・・能ある鷹は爪を隠すというものだ」
ストルシェン:「この街には冒険者受付をする神殿がないので、まぁまずは食堂へでも行きませんか?」
ナギ:「いえーいごっはーん!」
リヴァイ:「いいね!ちょうど腹が減ってたんだ」
ストルシェン:「お客はいないけど宿屋も兼ねているので」
ストルシェン:私が指差した方には「アッカの食堂」という看板が見えます。
ストルシェン:道すがら説明しますが、アッカさんという女将さんが料理を作ってくれるお店ですね。さきほど言った通り、2階は宿泊施設になっています。
ストルシェン:ちなみにこのアッカさん、まだ立ち絵がないのですが・・・どう見てもガチョウです。
ナギ:なん・・・だと・・・
ロードゥ:ガチョウとな・・・?
リヴァイ:「なかなかいい雰囲気の店だね」
ロードゥ:「そうであるな。これは期待が出来そうである」
カチャ:「歩きっぱなしだったからお腹ペコペコ」
アッカ:「あらー!! あらあらあら!! お客さん!?」
リヴァイ:(ガチョウだ…)
ナギ:「うむ!くるしゅうないぞ!」
カチャ:「あれ?食材が出て来た」
ロードゥ:「うむ、失礼するぞ」
アッカ:「こりゃ珍しいわねー!! うちは安くて早くてすごく熱い!! が売りなのよ!!」
リヴァイ:「この店のオススメを頼めるかい?」
ナギ:「すごく熱いのか・・・!」
アッカ:「あらーじゃあ大盛り鹿ステーキ(熱い)を作るわね!!」
ロードゥ:「この辺りは寒いであるからな、熱いが売りになるのであろう」
ストルシェン:「どうぞどうぞ、旅の人には最初はタダで振舞うのが慣わしです」
ナギ:「やったー!」
リヴァイ:「タダ!?」
カチャ:「いいのー!?」
ストルシェン:「ただしホントにすごく熱いので・・・【精神】判定が必要になります」
ロードゥ:「ご厚意に感謝していただくのである」
リヴァイ:「オカミさーん!ついでに酒とつまみもーー!」
ナギ:ぬわんだってぇ~!
ロードゥ:!?
ストルシェン:「失敗すると1点のHPロスを受けますので、気合を入れて食べて下さいね」
リヴァイ:精神判定・・・
アッカ:「はいはい、酒樽ごともってくるわよ~!!」
アッカ:「おつまみといえばこれ、シュールストレミング!!(熱い)」
ロードゥ:「独特の匂いのする食べ物であるな・・・」
カチャ:「なんか変な匂いがするんですけどー!?」
ストルシェン:というわけで、食べる人は【精神】判定が必要になります。
ナギ:「く、くさい!」
リヴァイ:「酒に合いそうだな!」
リヴァイ:食べます
ロードゥ:出されたからには食べないと失礼だからな
ストルシェン:シュールストレミングに挑戦する人は、その【精神】判定に-1Dの修正を受けます。
ストルシェン:ではレッツ判定です!!
リヴァイ:1D+3でいいのかな?
ロードゥ:まず鹿肉から?
ストルシェン:そういうことになりますねぇ
リヴァイ:1D+3 食事
Arianrhod : (1D6+3) → 4[4]+3 → 7

カチャ:「私はお酒ダメだしステーキだけにしとこうかな…はふはふ」
カチャ:2D+4
Arianrhod : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14

ナギ:2d+2 鹿肉【精神判定】
Arianrhod : (2D6+2) → 8[2,6]+2 → 10

ロードゥ:鹿肉もマイナスなのか
ロードゥ:1D+4 《精神判定》
Arianrhod : (1D6+4) → 1[1]+4 → 5

ロードゥ:フッ
ストルシェン:シュールストレミングを食べない人はペナルティなしでいいですよ。
リヴァイ:シュールストレミング食べました
ストルシェン:ああ、ロードゥさんも食べるんですねw
ストルシェン:ではロードゥさんはファンブルです。
ロードゥ:出された物は食べるのである
ロードゥ:ファンブルおじさん
ストルシェン:振ったダイスが全て1の目の場合、ファンブルとなって判定の結果は自動的失敗になります。
ストルシェン:アリアンロッドでは失敗以外の特別なペナルティは定められていませんが、
ストルシェン:折角なので、ロードゥさんはあまりの臭さにひっくり返りました。
ストルシェン:とても失礼ですね
ロードゥ:ひどい
ナギ:「おっさんうまい?」
カチャ:「ひっくり返るほど美味しかった?」
アッカ:「他所から来た人にはちょっときつかったかねぇ!! ガッガッガッガッ!!(笑い声)」
ロードゥ:「失礼、あまり食べなれない物ですこしクラっと来てしまったのである」
リヴァイ:「なかなか癖があるな」
ロードゥ:「すまないが、私にも飲み物を一ついただきたいのである」
ロードゥ:とりあえずHP1点減らしておきます
ストルシェン:先ほどの判定は5以上で成功です。
ストルシェン:失敗した人だけ、HPを1点減らしておいて下さいね。
カチャ:「このステーキおいしーい!やわらかーい!肉汁が溢れてくるよ!」
ストルシェン:というわけで、歩き詰めで疲れた身体を飲み物と食べ物(熱い)でやっと休めることができました。
ナギ:「あつい!」
リヴァイ:「久しぶりの酒はたまんねえな!!」
ストルシェン:そうですね、鹿肉はわりとマイルドだそうですね。
ナギ:「あたしも酒のむー!」
ロードゥ:「ふむ、少々強いかもしれぬぞ?」
ナギ:「かまわん!樽でよこすのだ!」
リヴァイ:「熱燗はお子様の口に合うかな?」
ナギ:「むむむ!お子様扱いするな~!」
カチャ:「うわっ!このお酒も熱いよ!ナギちゃんほんとに飲むの!?」
リヴァイ:「わかったよ、ほら」
ナギ:「ふひひ・・・おいちい」
ロードゥ:「物事は経験である。なんでも試してみるものである」
ナギ:「ぷは~仕事後の一杯はたまりませんなぁ~!」
カチャ:(あれ…大丈夫そうだな…)「じゃあ私も!私も飲む!」
ストルシェン:「さて、冒険者の皆さんは神殿で依頼を受けて報酬を得るものです」
ナギ:「おっと~カチャにはまだ早いぜ!」
ストルシェン:「しかしここは『忘れられた場所』・・・依頼なんて住人のお使いごとくらいなものです」
リヴァイ:「だろうなぁ(むしゃむしゃ)」
ロードゥ:「いじわるするものではない、ほれ注いでやろう」
ストルシェン:「なので、ドロップ品の買取をしてくれる加工屋さんを紹介しておきますね」
ナギ:「お使いは子供のやることだ!でかいの一山当てて億万長者になるのだ」
ナギ:「ひゅ~!」
ストルシェン:「そろそろ日も暮れるのでここにやってくると思います」
リヴァイ:「この食堂は依頼を受けるのにも使われるのか」
アッカ:「寒い土地でもよく育つイモを刻んで揚げたものができたわよ!! 熱いから気をつけて食べてね!!」
カチャ:「ぐえー!(お酒一口で倒れる)」
ナギ:「ほほう!芋を刻んで揚げたもの!」
カチャ:「うぅ…イモなら食べられる…」
ストルシェン:「はい。この街の周りには一般人では危険な場所もあるので・・・冒険者が必要になることもありますからね」
ナギ:「だからお子様には早いといったのnオボェエエエエエ」
リヴァイ:「冒険者が少ないこの街では大変だろうな…食事の恩もあるし手を貸すぞ」
ロードゥ:「ほれ、この水を飲んで落ち着くのである」
ストルシェン:「すごく助かります!! なにせ何年も冒険者の人なんていなかったので!!」
カチャ:「うん、街の運営も…大変そうだね…うぅ…(ふらふら)」
ストルシェン:「みなさん既にできあがってきてますが・・・加工屋さん、来たみたいですよ?」
ロードゥ:「私達でできることであれば何でも言ってほしいのである」
リヴァイ:「何年もの間か…」
ストルシェン:ただし立ち絵はまだない。
カラスマスクの男:「・・・見ない顔だな」
ナギ:「くるしゅうないぞ」
カラスマスクの男:「・・・俺は加工屋だ。素材があれば買い取る」
リヴァイ:「…やあ、私たちはさっきここへ来た冒険者だ」
ナギ:「そうだぞ」
カラスマスクの男:「・・・ふん、冒険者だと?」
カラスマスクの男:「・・・子供ばかりじゃないか」
ロードゥ:「そうであるが?」
カチャ:「頼りなさげに見えるの?(ふらふら)」
リヴァイ:「見た目はな。腕は確かだ」
ナギ:「おっさんは中身は子供だがもう33だぞ!なんか言ってやれ!」
ストルシェン:(ふらふらして頼りなさそう)
ナギ:「独り身だぞ!」
カラスマスクの男:「・・・そうか」
ロードゥ:「外見も中身も子供の貴様に言われたくないのである」
リヴァイ:「・・・」
ナギ:「なにおう!」
カラスマスクの男:「・・・本当に腕が確かなら、最初の依頼は俺が出してやろうじゃないか」
ナギ:「いい度胸だ!かかってこい!」
リヴァイ:「と、とにかくだ。依頼があるなら聞こう。ここは冒険者も少ないらしいからな」
ロードゥ:「ふむ、確かにその方が双方にとって良いであろう」
カラスマスクの男:「・・・ちょっとした肝試しだ。やるか?」
リヴァイ:「肝試し?」
カラスマスクの男:「・・・ああ」
ナギ:「肝臓を試すのか・・・?いいだろう酒を持ってくるのだ!」
カチャ:「肝試し?やるやる!酔い覚ましに丁度いいや!」
カラスマスクの男:「・・・そうじゃない」
リヴァイ:「・・・続けてくれ」
カラスマスクの男:「・・・街から出て川を渡ると、打ち捨てられた神殿がある」
ナギ:「知ってたし?」
カラスマスクの男:「・・・夜になるとその神殿に幽霊が出る、という噂があるんだ」
リヴァイ:「打ち捨てられた神殿だと?」
カチャ:「ゆゆゆゆ幽霊ですと!?」
カラスマスクの男:「・・・その通り。そのこに出るという幽霊をここに連れてきてもらおうか。俺はここで待っている」
ナギ:「ゆゆゆゆゆゆうれい?」
ストルシェン:二人もびびってる!?
カチャ:「…幽霊って連れて来れるもんなの?」
カラスマスクの男:「・・・ふっ、できないのか?」
リヴァイ:「幽霊をつれて来いだって?そりゃあ骨が折れそうだな」
ロードゥ:「そうであるな、噂だけであろう?」
カラスマスクの男:「・・・できないなら構わない。できたなら、報酬として200Gをくれてやろう」
ナギ:「そんなの簡単だ!こう罠をつくってノコノコやってきたところを縄でババーってやって瓶に詰めて終わり!」
リヴァイ:「いいだろう。要は幽霊の正体を連れてくりゃいい話さ」
ストルシェン:チュートリアルなので報酬が低めなのはあしからずです!!
リヴァイ:「ただの枯れ木だったりしてな」
ストルシェン:ふふふ、さてどうでしょうね。
カチャ:「3人で捕まえてね!私は後方支援するからね!」
リヴァイ:モノホンは困ります
ロードゥ:「ふっ・・・正体見たり枯れ尾花といわけか」
ストルシェン:「そういえばまだ、みなさんのギルド名を伺っていませんでしたね?」
ロードゥ:一応種族であるらしいぞ
リヴァイ:「そうだったな、ここへ来る途中に結成してまだ本拠地も持っていないが」
ストルシェン:スピアルゾンの神殿に登録しておくので、このギルド登録用紙に記入をお願いしますね
リヴァイ:「『クロックブリゲイド』と呼んでくれ」
ナギ:「呼んでくれ!」
ストルシェン:「クロックブリゲイド・・・!!」
カラスマスクの男:「・・・クロックブリゲイド」
カチャ:(雰囲気で決めたのにリヴァイお姉ちゃんサマになってるな…)
アッカ:「クロックブリゲイド!!」
リヴァイ:「・・・(ドヤァ」
ナギ:「クリックブロマイド!」
ロードゥ:(いいドヤ顔であるな)
ストルシェン:「これでギルド登録も完了しました。今からギルドサポートも使用できるようになります」
リヴァイ:やったー
ロードゥ:ヒュー
ストルシェン:「冒険者とはギルドを組み・・・共に戦う仲間との絆のなんたるかを知る・・・ギルドとはそういうもの」
ストルシェン:「・・・だと聞いています。頑張りましょう!!」
ナギ:「うむ!」
カラスマスクの男:「・・・幽霊は夜に現れるという話だ。そろそろ日も傾き始めるだろう」
カラスマスクの男:「・・・街の外には凶暴な動物もいる。一度セーブしてから行くんだな」
カチャ:「セーブってなあに?」
ストルシェン:「さあ?」
ナギ:「ふっ夜はあたしの時間だぜ・・・良い子はクソして寝るんだな・・・」
リヴァイ:「宿屋もあることだし台帳に名前書いときゃいいんじゃねーか」
ストルシェン:ありそうですねw
リヴァイ:「私はもう少しこの酒とつまみをいただこうか」
ストルシェン:あ、食堂用のBGMを忘れていました
ストルシェン:【BGM:雪村の盛り場】
アッカ:「はいはーい。追加の注文ね!! 熱いから気をつけてね!!」
ロードゥ:「私ももう少しいただこう、良い酒である」
リヴァイ:あーなんかすごい肉焼きたくなってくる
ナギ:「あたしもいただこう・・・良い酒である」
カチャ:「リヴァイお姉ちゃんさっき酒樽飲み干してなかった?」
アッカ:「ええ、それはここらの名産でね」
ロードゥ:「・・・あまり無理はしない方が良いぞ」
アッカ:「ダイワリキュール・・・『トロウル殺し』よ!!」
ナギ:「おっさんこそプリン体に気をつけるんだな・・・」
リヴァイ:「いい酒だな。もうひと樽持ってきてくれ!」
ストルシェン:もうタルあけたんですか・・・
ストルシェン:大タル を手に入れた
リヴァイ:その樽をナギに渡しておこう
ナギ:やったー!
リヴァイ:火薬+大樽
ナギ:この硫黄とアンモニアで硝酸をつくって・・・
ナギ:混ぜて・・・こうやってつけて・・・
ナギ:うまい!(テーレッテレー)
ストルシェン:さて、みなさんのお腹もふくれました。
カチャ:「まんぷく」
ストルシェン:いい感じに食休みも取れた頃合です。
リヴァイ:この街の酒は最高だぜ
カチャ:(お姉ちゃんの目が怖い)
ナギ:「いい感じに酔も回ってきて準備万端だnオボェエエエエエエエ」
アッカ:「いや~まさかタルで7杯もいくとはねぇ~」
アッカ:「立てるのかい?」
ロードゥ:「さすがに飲みすぎではないか」
リヴァイ:「おいおい潰れるなよ、これから肝試しだっつーのに」
ナギ:「そうだぞ潰れんなよおっさん」
カラスマスクの男:「・・・ふっ、酔ってないと怖くて行けないとかじゃないだろうな」
カチャ:「ナギちゃんのことだよ!」
ナギ:「そそそそそそんなことねーし???」
ナギ:「???」
カチャ:「はいお水」
ナギ:「クエスト前の一杯は淑女の嗜みってやつよ」
カラスマスクの男:「・・・俺はここでゆっくりと待たせてもらおう。幽霊を連れてくるのを楽しみにしてるぜ」
ロードゥ:「まぁ一杯どころではなかったのであるがな」
ロードゥ:「大船に乗ったつもりでまってるがよいぞ」
ナギ:「出発だー!」
リヴァイ:「打ち捨てられた神殿っつったけどストルシェンは何か知らないのか?
ストルシェン:はい。では宿帳に記入しまして、出発になります。
ストルシェン:「確かに、街の外に川がありまして」
リヴァイ:向かいながら話す感じで
ストルシェン:「その川の向こうに『寡黙なる鐘楼』と呼ばれる遺跡があります」
ストルシェン:「いつのものかわかりませんが、神殿の廃墟のようで」
ストルシェン:「昔は時刻を告げる鐘があったらしいのですが、今はその鐘も朽ち果ててしまっています」
ストルシェン:「故に『寡黙なる鐘楼』と」
リヴァイ:「昔はここらも冒険者が大勢いたんだろうな」
ストルシェン:「・・・そうですねぇ。きっと」
カチャ:「今更だけど、どうしてイェアルタは忘れられた場所って呼ばれてるの?霧で見つけにくいから?」
ストルシェン:「さあ? 理由はわかりません。ただ・・・」
ナギ:「それはきっと忘れん坊が多いからだな!」
ロードゥ:「それは貴様だけであろう」
カチャ:「ナギちゃんじゃないんだから」
ナギ:「そんなことねーし??」
ストルシェン:「そうですね。人々がこの場所のことを忘れてしまったからだ、という話です」
ナギ:「ほれみろ~!」
カチャ:「ありゃりゃ。それじゃあなおさら冒険者の私たちが頑張らないとね」
リヴァイ:「それならこれからはその名は改めねばならないな」
ストルシェン:「?」
リヴァイ:「あんなうまい酒が飲める街を忘れられるはずがない」
ストルシェン:「・・・!!」
ロードゥ:「ふっ・・・そうであるな」
リヴァイ:ドヤァ
カチャ:「あの臭い漬物も忘れられないね!」
ナギ:「つまりこれからこの街の名は暗黒クサイもの帝国・・・だな!」
ストルシェン:「却下で」
ナギ:「なんだと~!」
カチャ:「それこそ誰も来なくなるよ!」
ストルシェン:w
ロードゥ:「貴様のネーミングセンスにはほとほと飽きれるのである」
ストルシェン:では街の外にある川までワープです


リヴァイ:川
ストルシェン:この雄大な景色はヴェンガルド川として下流でパリス同盟へ流れ込む川です
リヴァイ:ここらは霧が晴れている?
ストルシェン:ふふふ・・・いいところに気付きましたね
ストルシェン:ぶっちゃけ霧だらけの背景をそんなに多くバリエーション用意するのが無理でした、が
ストルシェン:イェアルタの街の周辺だけは、霧が薄いことにしましょう。
リヴァイ:了解です
ロードゥ:なるほど
ストルシェン:【BGM:風歌う、その旅路】
ストルシェン:お待たせしました。今からみなさんで川を渡りますが・・・
ストルシェン:見ての通り、ジャンブして渡れるような川ではないです。
ロードゥ:足もつかない?
ストルシェン:これ系の川っていうのは
ストルシェン:くねくね山の間を流れる川は、ところどころカーブにそって深い場所と浅い場所があるんですよね
ストルシェン:昔理科で習ったと思います。
ロードゥ:なるほど
リヴァイ:渓流でよく見るな
ストルシェン:浅い場所もありますが、身長より深い場所もたくさんありますね。さて、どうやって向こう岸にいきましょうか。
ナギ:みんなでおっさんの背に乗っておっさんが泳ぐ
カチャ:「うわっ、思ったより深そうだね…橋とか渡し舟とか、その辺にないかなー」
ストルシェン:それだとロードゥさんの【筋力】判定難易度38とかになりますね。
ナギ:「おっさんの背中に乗ろう!」
カチャ:「…おじさん泳ぎ得意?すっごく得意?」
ロードゥ:おっさんが親指立てて沈んでいく
ストルシェン:おっ、カチャさんがキョロキョロすると、ぼろっちいボートがあるのを発見できますよ。
ロードゥ:「人並みくらいには泳ぐことが出来るが」
カチャ:「おじさんより頼れそうなボートがあったよ!」
リヴァイ:「流れが緩やかなところなら行けるか?」
ストルシェン:はい。【知力】か【感知】判定で、渡りやすい場所を調べることができます。
ナギ:「おっさんは頼りにならないな~!」
ロードゥ:「ふっ・・・すまないな」
カチャ:「ぼろっちいけど4人で乗れそうだね。どこから渡るのがいいかな…」
ナギ:2d+4 【感知判定】
Arianrhod : (2D6+4) → 9[4,5]+4 → 13

リヴァイ:すばらっ
ストルシェン:泳ぐ場合は【筋力】判定、ボートを漕ぐ場合は【器用】判定で、渡りやすい場所を選べばボーナスが付くとしましょう。
カチャ:スタッフでちゃぷちゃぷしながら場所を調べます
カチャ:2D+5
Arianrhod : (2D6+5) → 8[4,4]+5 → 13

ストルシェン:ではお二人は、カーブがゆるくて流れが遅い場所を見つけました。
ロードゥ:ボートから降りてボートを押して進む場合は何判定?
ストルシェン:きっと釣りなんかにも向いてますよ。
ナギ:「あたしはあのカーブの緩いところがいいと思うな!カチャはどう思う?」
ストルシェン:【筋力】判定ですね。
ストルシェン:游泳状態になるのでい動力も下がります >ロードゥさん
リヴァイ:2D+5 【器用判定】
Arianrhod : (2D6+5) → 10[4,6]+5 → 15

ロードゥ:なるほど
ロードゥ:素直に器用で振るか
リヴァイ:振っちゃった
ロードゥ:2D+5 《器用判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 7[2,5]+5 → 12

カチャ:「いいと思う!あそこをおじさんにボート押してもらおう!」
ロードゥ:「まずはボートを運ぶとしよう」
ナギ:「あたしもボート漕ぎたいぞ!」
ストルシェン:出目もいいですし、ライン下りみたいにみんなで漕いでみては?
ナギ:2d+8 【器用判定】
Arianrhod : (2D6+8) → 8[3,5]+8 → 16

ロードゥ:「私より貴様の方が向いているかも知れんな」
カチャ:2D+2 器用判定
Arianrhod : (2D6+2) → 6[3,3]+2 → 8

ナギ:「わははー!そうであろうそうであろう!」
ストルシェン:低い達成値だといくらでもペナルティをつけられますが、高い達成値の場合はどうしようかなぁ。
カチャ:「(オールを持って)あっこれ私無理では…」
ストルシェン:みなさんはすみやかに川を渡ることができました。
ロードゥ:「人には得手不得手があるのである。カチャは自分の得意なことをやると良いのである」
リヴァイ:やったー
リヴァイ:「カチャの号令のおかげでりずむ良くいけたな」
カチャ:「でしょでしょー」
ロードゥ:「うむ、渡りやすくてよかったのである」
ストルシェン:達成値が良かったので、ボーナスとして川から遺跡が見えたことにしましょう。
ナギ:「あたしはあたしは~?」
ロードゥ:ちなみに漕ぎ手も変わったからこれおっさん何もしてない
ストルシェン:森の木々の中に、朽ちた鐘楼の影が少し見えました。これで迷わずにいけそうですね。
ストルシェン:なにしにきたんですかおっさんは
リヴァイ:ロードゥが遺跡を発見したことにしよう
リヴァイ:やるやんおっさん
ストルシェン:なるほど
ロードゥ:「おや、何かが見えたようだ」
ストルシェン:女性陣が力仕事しているのに偉そうですね
ナギ:「あたしのほうが先にみつけてたし??」
ロードゥ:おっさんは酔いさましにきた
カチャ:「なになにー?見えない」
リヴァイ:「これで迷わず行けそうだな!」
ストルシェン:イェアルタ生活を満喫してますねぇ~
ロードゥ:「ふむ、あちらの方につけてくれると助かるのである」
ストルシェン:では速やかに対岸に到着し、再び森の中へ。
ストルシェン:【BGM:大森林の伝説】
リヴァイ:ストルシェンも同行してるんだよね
ストルシェン:同行していないつもりだったんですが、なんか流れで来てしまいました。
ナギ:「ふふふ・・・夜の森は・・・ワクワクだな!」
リヴァイ:案内だけで、遺跡の外あるいは帰っててもいい
カチャ:(この暗さと怖さ、追手から逃げてた夜を思い出すなぁ…)
ナギ:「カチャは臆病だからな~あたしのそばから離れないようにするんだぞ!」
ストルシェン:はい、では案内だけしましょう。怖いので。
ロードゥ:「いざとなったら私が盾となろう」
ナギ:「リヴァイも勝手にどっかいっちゃいそうだから手繋いであげる!」
カチャ:「ナギちゃんは怖いものしらずだねー…」
ナギ:「まぁね!」
ストルシェン:街を少し離れると、再び霧の濃い一帯になりますね。
リヴァイ:「ここら辺も霧が濃いな」
ストルシェン:時間も経って、日も翳りました・・・ここからは夜の森です。
ストルシェン:「はい・・・それに今思い出したんですけど・・・この『忘れられた場所』には」
ストルシェン:「夜になると森の妖精が現れるんです」
カチャ:「妖精ってあの子供を誘拐して食べちゃうやつー!?」
ストルシェン:「妖精はじっと侵入者を見つめて、まるで監視しているかのよう」
ナギ:「よ妖精・・・?ふふん可愛らしいもんね」
ロードゥ:「ふむ、少々警戒して進むとしよう」
ストルシェン:「はい。良い子にしていないと『モルクスーガンに食べられてしまうぞ』などと子供を脅すようですね」
カチャ:「それ聞いたことある。私も両親からよく言われたよー…」
リヴァイ:「妖精…見たことがないな。大人しくしとけよロードゥ」
ナギ:「そうだぞおっさん!」
ストルシェン:「そいつは真っ黒な体に毛むくじゃらで、暗い森の中で爛々と赤い目を光らせている・・・とか」
ストルシェン:そういえばロードゥさんも目が赤く光りますね。
ストルシェン:体毛も黒いですし?
ロードゥ:むむむ
リヴァイ:ロードゥ…お前…
ナギ:「まさかおっさん・・・!」
ロードゥ:「ふふふ・・・怖かろう」
カチャ:「黒い毛…?目が赤く光る…?(ロードゥを見る)」
ストルシェン:ここで「危険感知」判定です!!
ストルシェン:基本的に【感知】判定と同じ方法で判定しますが、危険感知のみに修正を受けるスキルがあると、効果を加えることができます。
リヴァイ:2d+3 危険感知
Arianrhod : (2D6+3) → 9[4,5]+3 → 12

カチャ:サーチリスク持ってる!
カチャ:2D+6 《感知判定》サーチリスクで+1
Arianrhod : (2D6+6) → 6[2,4]+6 → 12

ロードゥ:2D+2 《感知判定》
Arianrhod : (2D6+2) → 7[3,4]+2 → 9

ストルシェン:おお、それです!!
ナギ:2d+4 【感知判定】
Arianrhod : (2D6+4) → 6[2,4]+4 → 10

ロードゥ:+1Dでは?
ストルシェン:+1Dですねw
カチャ:3D+5 《感知判定》サーチリスクで+1D
Arianrhod : (3D6+5) → 5[1,2,2]+5 → 10

カチャ:怖くてわかんなかったよー!
ナギ:下がった・・・だと・・・
ストルシェン:減ってる・・・
ストルシェン:では一番達成値の高いリヴァイさん
ストルシェン:森の中から視線を感じました。
リヴァイ:「!…視線を感じる」
リヴァイ:「この先は危なそうだ。警戒して進もう」
ストルシェン:その複数の赤い目と視線が合います。

モルクスーガン:「・・・」
リヴァイ:「!」
ナギ:「ひゃっあびゃあああああ!?!?」リヴァイに飛びつく
モルクスーガン:「ヘイ ヘイ」
カチャ:「ああああわあああ!!(ナギの声に驚く)」
リヴァイ:「な、なんだ…?」
ロードゥ:「おや?言葉を解するのか」
モルクスーガン:「ヘイッ(鳴き声)」
リヴァイ:「…こちらへ危害を加える気はないようだが」
ロードゥ:「ふむ奇怪な鳴き声だ」
リヴァイ:「これがモルクスーガンってやつか…?」
ストルシェン:「・・・ヘイ」
ナギ:「い、今のは威嚇行動で叫んでみただけだし???」
ストルシェン:「この鳴き声は確かにそうですね・・・でも意外とかわいいような?」
モルクスーガン:トコトコトコ・・・ 一匹近寄ってくる
ロードゥ:「むやみやたらに叫んで刺激するのではないのである」
カチャ:「幽霊じゃない…実体がある…ちょっと可愛いかも?」
モルクスーガン:「・・・ヘイッ」
リヴァイ:「"いい子"にしてれば害はないのだろう?…しかし、こいつらを呼ぶ森の妖精とやらは見当たらないが」
ナギ:「Hey!Yo!Ho!」
ストルシェン:あ、この子たちが妖精ですね
ストルシェン:こう見えて妖精らしいです。
ナギ:「なんか言ってれば話せるかも??」
リヴァイ:こいつらかーい
モルクスーガン:「ヘイ?」
カチャ:「めっちゃ変な目で見られてるよ!」
リヴァイ:しゃがみこんでみます
モルクスーガン:じーっ
ナギ:「Hey!Yo!ウェイ!」
リヴァイ:「どうした?何か伝えたいのかい?」
カチャ:「ここに住んでるのかな?もしかしたら別に住居があってそこを守ってる?神殿とか?」
ストルシェン:みれば、他のモルクスーガンたちは消えています。
ナギ:「あたしは伝説の冒険者だぜって伝えといた」
ストルシェン:言葉は通じないみたいですねぇ。
リヴァイ:向き合ってる1匹だけということかな
ロードゥ:「はて、ほかの者達はどこへ」
ナギ:「そしてこのおっさんは33歳独身男って言っといた」
ストルシェン:はい。小さめの固体が一匹、今リヴァイさんの足元にいます。
ロードゥ:「その情報は必要ないであろう」
リヴァイ:「ヘイヘイッホー」と言いながら神殿の方を指差す
ナギ:「か、かわいい・・・」
モルクスーガン:「・・・ヘイ、グッモ」
リヴァイ:「よくわからんが、神殿を目指すしかないだろう」
ストルシェン:リヴァイさんが神殿へ向かおうとすると
ストルシェン:モルクスーガンはとことこ付いてきますね
カチャ:「この子お姉ちゃんに懐いてるよー!」
リヴァイ:止めるような仕草がないならそのまま進もうか
ナギ:「撫でていい?いいよね?」
モルクスーガン:「ヘイ ヘイ」
ストルシェン:止めようとはしていないようです。
ナギ:「ヘイヘイホー!」ナデナデ
モルクスーガン:「・・・」
ナギ:「無視すんなー!」
カチャ:「ナギちゃん、小動物を撫でるときはもっとこう背中をゆっくりと…」ナデナデ
ロードゥ:「あまりやりすぎて噛まれても知らぬぞ?」
モルクスーガン:「ヘ~イ」
リヴァイ:そのまま連れて神殿前まで行ってみよう
ナギ:「ぐぬぬ~小癪な~!!」
ストルシェン:「特に危害はないみたいですね・・・」
ストルシェン:はい。では神殿までGOです
ストルシェン:モルクスーガンはずっとついてきてますね。
ストルシェン:懐いてるのかどうかはわかりませんが。
リヴァイ:神殿の様子は外から見てどんな感じだろう
ストルシェン:はい。
ストルシェン:建物として荒れ果てているので、簡単に中も見えます。
ストルシェン:なにせ湿度が高いので、木材はすぐに朽ちてしまいます。柱は倒れ、窓は割れ、広かっただろう礼拝堂はかなり入り組んでいます。
ストルシェン:今にも幽霊が出そう・・・というのも頷ける光景ですね。
カチャ:「おばけなんてなーいさー!!!!!おばけなんてうーそさー!!!!!(グランフェルデンの民謡)」
リヴァイ:「なるほど、打ち捨てられた神殿ね…」
ナギ:「と、とりあえず中入ってみよ」
カチャ:「はい、ほら、ね、みんな、先にどうぞ」
ストルシェン:グランフェルデンかわいすぎる
ストルシェン:では屋内へ?
ロードゥ:「とりあえず入ってみるのである」
リヴァイ:入ろう
ナギ:「リ、リヴァイが襲われたら危ないから手繋いであげる」


ストルシェン:【BGM:傷もてるわれら 光のなかを進まん】
リヴァイ:「ん?ああ」
ロードゥ:「私が先を行こう。後ろは任せたぞ」
カチャ:「任せて!!!!!!!!!!!」
リヴァイ:「こういう時は後ろのやつから一人ずつ消えていくもんだよな…」
ストルシェン:『寡黙なる鐘楼フェロート=メイ』
ストルシェン:イェアルタではそう呼ばれています。
ナギ:「じゃあカチャが一番うしろね!後ろからこっそり近づいてきた幽霊に最初に襲われる役」
カチャ:「まって!!!!後ろも怖い!!!!リヴァイお姉ちゃん待って!」(手を握る)
リヴァイ:「なっはっはっはっは」
ロードゥ:「後ろがにぎやかなのである」
ストルシェン:なんだこれ
ナギ:「まったく~カチャは怖がりだな~!」
カチャ:「暗闇とか幽霊とか正体不明は怖いの!追手の夜…じゃない、とにかく怖いんだから!」
リヴァイ:「悪いなローディ、もう両手塞がっちまってるんだ」
リヴァイ:ロードゥ
ストルシェン:さて、この神殿ですが中は大変暗い上にごちゃごちゃしています。
ロードゥ:ACfaでみた
ストルシェン:具体的にいうと「明度:2」という状態です。
リヴァイ:モルクスーガンは仲間で付いてきてる感じかな
リヴァイ:中まで
ストルシェン:ええ、足元をトコトコ歩いているので、蹴ってしまいそうですが。
ナギ:「よし、妖精さん後ろは任せた!」
モルクスーガン:「・・・へィッ」
カチャ:「よしよし、身を呈して私たちを幽霊から守るんだぞ!」
リヴァイ:ここで冒険者セットのランタンを使う瞬間(とき)ですよ!
モルクスーガン:「・・・」
ストルシェン:然り!!
ナギ:「カチャはまだまだ懐かれてないようだな~ふふん!」
ロードゥ:「少々暗いな・・・」
リヴァイ:「中は暗いな。ランタンをつけよう」
ストルシェン:はい。明かりをつけるのに判定はいりません。
ナギ:「あたしはリヴァイ守るので忙しいからおっさんつけて」
リヴァイ:モルクスーガンの足元も照らしてやろう
ストルシェン:おお、やさしい。
リヴァイ:かわいいは正義
ストルシェン:ではリヴァイさんがランタンをつけた時・・・
ストルシェン:奇襲判定が発生します!! が!!
ストルシェン:なんと今夜はここまで!!
ロードゥ:むっ
ナギ:むむむ
カチャ:なんだってー!?
リヴァイ:時間はやすぎぃ!!!
ストルシェン:戦闘前までで中断がキリが良いかな~と。
リヴァイ:フフ…奇襲は過去の経験から対策済みだぜ…
ストルシェン:あ、そうそう。ノスタルジックで眠くなる曲が多いので、テーマソング的なのはノリがいいのを用意してたんですよ。例によってちょいとうるさいくらいですが。
ロードゥ:ふっ・・・私の第六感が光るであるな
リヴァイ:聞きたいですぞ
ストルシェン:それを掛けて、次回へ続くアニメのED曲みたいにして今夜は引きとしましょう。
ストルシェン:次回へ続く!!
ロードゥ:GetWild
ストルシェン:【BGM:THE DISTANT JOURNEY TO YOU】
どどんとふ:「ストルシェン」がログインしました。
どどんとふ:「リヴァイ」がログインしました。
どどんとふ:「ストルシェン」がログインしました。
どどんとふ:「ストルシェン」がログインしました。
どどんとふ:「カチャ」がログインしました。
どどんとふ:「ナギ」がログインしました。
どどんとふ:「リヴァイ」がログインしました。
どどんとふ:「ロードゥ」がログインしました。
どどんとふ:「ストルシェン」がログインしました。
ストルシェン:【BGM:忘れじの言の葉】
ロードゥ:QKBGM
Arianrhod :休憩BGM(6[6]) → BGM:もののけ姫

リヴァイ:QKBGM
Arianrhod :休憩BGM(6[6]) → BGM:もののけ姫

カチャ:QKBGM
Arianrhod :休憩BGM(5[5]) → BGM:忘れじの言の葉 ~ ピアノ

カチャ:QKBGM
Arianrhod :休憩BGM(3[3]) → BGM:ポッケ村のテーマ

ロードゥ:QKBGM
Arianrhod :休憩BGM(4[4]) → BGM:風の憧憬

ストルシェン:前回のメモリーズ!!
ストルシェン:【BGM:傷もてるわれら 光のなかを進まん】
ストルシェン:「忘れられた場所」にそれぞれの目的でたどり着いたギルド「クロックブリゲイド」のみなさんは
ストルシェン:早速冒険者としてイェアルタの街で依頼を受けてみました。
ストルシェン:依頼の内容は「幽霊を連れ帰れ」というもの・・・果たして幽霊なんて本当にいるのでしょうか?
ストルシェン:打ち捨てられた神殿には来てみたものの、なんだか奇襲判定まで発生しちゃってこれから私たちどうなっちゃうの~?
ナギ:いっけな~い遅刻遅刻~
ストルシェン:キキーッ  ドンッ
ナギ:死亡
ロードゥ:黒塗りの高級車に追突されてしまう
ストルシェン:では奇襲判定は【感知】で行います。これは危険感知に入るものとします。
リヴァイ:2D+3 【危険感知判定】
Arianrhod : (2D6+3) → 5[2,3]+3 → 8

カチャ:3D+5 《危険判定》サーチリスクで+1D
Arianrhod : (3D6+5) → 12[3,3,6]+5 → 17

ナギ:2d+4 【感知判定】
Arianrhod : (2D6+4) → 9[4,5]+4 → 13

ロードゥ:2D+2 《感知判定》
Arianrhod : (2D6+2) → 8[3,5]+2 → 10

ストルシェン:2D+4 エネミー【感知】判定
Arianrhod : (2D6+4) → 8[2,6]+4 → 12

ストルシェン:これは・・・カチャさんが危険をいち早く察知し、逆に先に気付くことができました。
ストルシェン:今ならこちらから奇襲を仕掛けられますね・・・。
カチャ:「みんな!そこに何かいるよ!(ボソボソ)」
ストルシェン:どうやらこの廃墟の中に森の動物が入り込んでいたようです。
ナギ:「なになに!?」
ストルシェン:【BGM:がんばれ女の子】
カチャ:「動物…動物がいるみたい。ちょっと危険そう。今なら先手が取れるよ」
ナギ:「かわいい?」
カチャ:「かわいい〜って言って近寄ったら攻撃されそう…襲われる前に追い払っちゃう?」
リヴァイ:「全員構えろ!仲良くする気はないようだ!」
ナギ:「可愛くない!剥ぎ取りだ!」
ロードゥ:「なるほど・・・危なくなったら私の後ろに隠れるとよいぞ」
ストルシェン:「わ、私は少し下がっていますね・・・」
ストルシェン:奇襲判定に成功すると、最初のラウンドのイニシアチブプロセスで
ストルシェン:PC全員にメインプロセスが1回回ってきます。
ストルシェン:それが終わってから通常のイニシアチブプロセスが開始されます。
ロードゥ:なるほど
ストルシェン:ま、具体的にどういう処理が行われるのかは、ナギさんとロードゥさんのアドバイスを期待しましょう。
カチャ:たよりにしてるよー!
ストルシェン:では初めての戦闘・・・いってみましょう!!
ストルシェン:【BGM:初陣】
ナギ:まっかせて!
ストルシェン:[タイミング:戦闘前]です。
ストルシェン:ないでしょうねぇ。
ストルシェン:[タイミング:セットアッププロセス]です。
ロードゥ:ないぞ
ナギ:ない!
カチャ:ないです
リヴァイ:ない!
ストルシェン:エネミー側もないです。
ストルシェン:[タイミング:イニシアチブプロセス]です。
ストルシェン:行動値順に[メインプロセス]を行いますが
カチャ:私から!
ストルシェン:手番とも呼んだりします。
ストルシェン:メインプロセスはムーブ→マイナー→メジャーの順に行います。
ストルシェン:それとは別にメインプロセス中に1回フリーアクションというアクションもとれますが
ストルシェン:今は[タイミング:フリー]のスキルはもってないと思いますので割愛。
カチャ:ムーブアクションでアストリッドに近づくよ!
カチャ:マイナーアクションは行わないで、メジャーアクションで魔法攻撃、と言う流れで大丈夫かな?
ナギ:1エンゲージ5mなので1マス動くには移動力が1~5m、2マス動くには6m~11m必要だよ!
カチャ:《エアリアルスラッシュ:SL1》メジャー:魔術判定に+1D、ダメージ[2d+5] コスト6
ナギ:6~10
ストルシェン:魔法、魔法ですよ!!
ストルシェン:イッツマジック!!
カチャ:アストリッドに狙いを定めて!追っ払うよ!
カチャ:4D+5 魔術命中判定
Arianrhod : (4D6+5) → 17[2,4,5,6]+5 → 22

アストリッド:「パオーン!!」
カチャ:「よっしゃー!幽霊じゃないと判れば怖くないや!」
ウルフ:2D+4 回避判定
Arianrhod : (2D6+4) → 6[2,4]+4 → 10

ウルフ:「キャイン!!」
カチャ:4D+6 魔術ダメージ
Arianrhod : (4D6+6) → 18[1,5,6,6]+6 → 24

カチャ:「手応えアリだよ!!」
ナギ:「あの鳴き声・・・さては動物だな!」
ストルシェン:かなり効いているみたいですね
ナギ:ムーブで7−2に移動
ナギ:《グレネード:マイクロ》コスト5 マイナー:ダメージ増加を行なう。射撃攻撃を「対象:単体※」に変更し、その攻撃ダメージに+【器用】する。 この効果はメインプロセス終了まで持続する。
ウルフ:「グルル・・・(敵襲だと!? ここは我々の安息の地のはず・・・!?)」
ナギ:2d+8 【命中判定】投射:射程18m アストリッド
Arianrhod : (2D6+8) → 7[2,5]+8 → 15

ウルフ:「クックドゥルドゥルドゥ(ウルフって書いてあるけど識別していないので謎の生き物です)」
ウルフ:2D+4 回避判定
Arianrhod : (2D6+4) → 2[1,1]+4 → 6

ウルフ:「パオーン!!(こける)」
ナギ:2d+23 DR 《グレネード:マイクロ》
Arianrhod : (2D6+23) → 11[5,6]+23 → 34

ナギ:「わははー!爽快!」
カチャ:「うわー!爆炎で前が見えない!!」
ロードゥ:「こんな所で爆弾とは・・・」
ウルフ:「キューン(親指を立てながら瓦礫に沈む)」
ナギ:「細かいことはいいのだー!」
ロードゥ:涙なしには見れなかった
ストルシェン:冒険者とは危機に対抗できる力がある・・・これほどとは凄いです。
ストルシェン:ロードゥさんのメインプロセスです。
ロードゥ:次は私か
ロードゥ:ムーブで移動7-3へ
ナギ:「うわー来るなー!」
ロードゥ:行動終了
ストルシェン:リヴァイさんのメインプロセスです。
ロードゥ:「盾は必要であろう」
リヴァイ:全力移動で5-3に移動!
リヴァイ:行動終了だ!
ストルシェン:ではここから通常のイニシアチブプロセスに入ります。
ストルシェン:カチャさんのメインプロセスです。
カチャ:ムーブで7-3へ
ストルシェン:じわじわ近づいてくるクロックブリゲイド
ナギ:「すぐ寄ってきてカチャは怖がりだなぁ」
カチャ:「奥のでっかいのはリヴァイお姉ちゃんに任せた!手前のを撃つよ!」
カチャ:アンスガルに魔法攻撃
リヴァイ:「任された!」
カチャ:4D+5 魔術命中判定
Arianrhod : (4D6+5) → 17[2,4,5,6]+5 → 22

ウルフ:「・・・(獣人の娘よ、くるが良い)」
ウルフ:2D+4 回避判定
Arianrhod : (2D6+4) → 7[3,4]+4 → 11

カチャ:4D+6 魔術ダメージ
Arianrhod : (4D6+6) → 10[1,2,3,4]+6 → 16

ウルフ:「・・・(我もここまでか。良き戦いであった)」
ウルフ:「・・・(どっこい生きてる)」
カチャ:「効いてる!感じがする!」
カチャ:行動終了だよ
ナギ:「よーしいっくぞ~!」
ナギ:《グレネード:マイクロ》コスト5 マイナー:ダメージ増加を行なう。射撃攻撃を「対象:単体※」に変更し、その攻撃ダメージに+【器用】する。 この効果はメインプロセス終了まで持続する。
ストルシェン:ナギさんのメインプロセスです。
ナギ:2d+8 【命中判定】投射:射程18m アンスガル
Arianrhod : (2D6+8) → 2[1,1]+8 → 10

ストルシェン:おや
ストルシェン:自動失敗ですね
カチャ:ずっこけた
ナギ:「ズゴオオオオオ」
ロードゥ:「どこに投げているのだ貴様は」
ナギ:フェイト1点使用!
ナギ:2d+8 【命中判定】投射:射程18m
Arianrhod : (2D6+8) → 9[4,5]+8 → 17

ストルシェン:物語の主人公たちが持つ「運命に介入する力」・・・すなわちフェイト!!
ナギ:「という夢だったのさ・・・」
カチャ:「こんなメチャクチャな投法初めて見たよ…」
ウルフ:2D+4 回避判定
Arianrhod : (2D6+4) → 12[6,6]+4 → 16

ナギ:「ふぁっ!?」
ウルフ:「・・・(甘いぞ小娘)」
ロードゥ:「あの動き・・・ただものではないな」
ストルシェン:あー、さすがみちるさんって感じですね
リヴァイ:「何やってんだ」
ナギ:「ぢぐじょおおおおお~~~!!」
ストルシェン:不発だったということで。
アクセル:《空中游泳》1:ムーブ。[飛行状態]になり戦闘移動を行う。この時[飛行状態]になるだけで移動を行わなくてもよい。メインプロセス持続。
アクセル:リヴァイにエンゲージ!!
アクセル:《バッドステータス付与:威圧》1:マイナー。そのメインプロセスであなたが行う攻撃で1点でもHPダメージを与えた場合、対象に選択したバッドステータスを与える。
アクセル:メジャーで武器攻撃
リヴァイ:ギャー!
アクセル:対象はリヴァイ
アクセル:2D+8 噛み付き(格闘/双) 命中判定
Arianrhod : (2D6+8) → 5[1,4]+8 → 13

リヴァイ:回避 2D+4
リヴァイ:2D;4
リヴァイ:2D+4
Arianrhod : (2D6+4) → 4[2,2]+4 → 8

ストルシェン:命中しました!!
アクセル:2D+13 白兵攻撃 物理ダメージ ダメージロール
Arianrhod : (2D6+13) → 11[5,6]+13 → 24

ロードゥ:《プロテクション》【SL:2】【DR直後】【自動成功】【単体】【コスト:3】:対象が受ける予定のダメージに-[SLd]
ロードゥ:2D 《プロテクション》
Arianrhod : (2D6) → 8[3,5] → 8

ストルシェン:大きいですね。
リヴァイ:「ぐっ!!」
ストルシェン:リヴァイさんには[威圧]が入りました
ストルシェン:どうもこのカエルさんの鳴き声が精神的に不快なようです
アクセル:「キエーッ!! グエーッ!! イヤーッ!!」
リヴァイ:「ギエェエエエエエ!!!!」
ナギ:「はっこの鳴き声・・・まさかニンジャか!?」
ストルシェン:続いてアンスガルさんのメインプロセスです。
ロードゥ:「女性が出していい声をしていないな・・・」
ウルフ:ムーブで全力移動
ウルフ:「ハッハッハッハ」
ウルフ:マイナー放棄、メジャーで武器攻撃
ナギ:「めっちゃ舌出してる!」
カチャ:「うぎゃー!こっち来たよ!おじさん何とかしてよ!」
ウルフ:対象は・・・ナギ!!
ロードゥ:「私の後ろに隠れるがよい」
ウルフ:2D+6 噛み付き(格闘/双) 命中判定
Arianrhod : (2D6+6) → 3[1,2]+6 → 9

ナギ:「早くなんとかしろー!」おっさんの頭に登る
ウルフ:「・・・(ナギを殺す機械と化す)」
ナギ:2d+4 【回避判定】
Arianrhod : (2D6+4) → 4[1,3]+4 → 8

ロードゥ:「重いのである」
ナギ:「ぎゃー!足!足噛まれる!!」
ロードゥ:《カバーリング》【SL:1】【DR直後】【自動成功】【単体】【コスト:2】:対象にカバーを行なう
ウルフ:2D+11 白兵攻撃 物理ダメージ ダメージロール
Arianrhod : (2D6+11) → 6[1,5]+11 → 17

ロードゥ:《プロテクション》【SL:2】【DR直後】【自動成功】【単体】【コスト:3】:対象が受ける予定のダメージに-[SLd]
ウルフ:「・・・!!(邪魔をするかこのヒゲ!!)」
ロードゥ:2D 《プロテクション》
Arianrhod : (2D6) → 9[3,6] → 9

ロードゥ:「効かぬな」
ストルシェン:ノーダメージですね。
ストルシェン:ではロードゥさんのメインプロセスです。
ロードゥ:ふむ
ロードゥ:ムーブマイナー無しで
ナギ:「靴かたっぽ持ってかれた~~!!」
ロードゥ:メジャーでリヴァイにヒールを撃ちます
ロードゥ:《ヒール》【SL:1】【メジャー】【魔術判定】【単体】【コスト:4】対象にHP回復を行う。対象の【HP】を[3D+CL×3]点回復する
ロードゥ:2D+3 《魔術判定》
Arianrhod : (2D6+3) → 4[2,2]+3 → 7

ロードゥ:4D+3 《ヒール》《聖印》
Arianrhod : (4D6+3) → 10[1,2,2,5]+3 → 13

リヴァイ:[
リヴァイ:「たすかる!」
ウルフ:「ハッハッハッハッ(この靴もって帰って埋めよう)」
ナギ:「持って帰る気だ!誰か取り返して!!」
ロードゥ:「リヴァイには頑張ってもらわねばな」
ストルシェン:ではそのリヴァイさんのメインプロセスです。
ロードゥ:「まずは頭の上から降りてほしいのだが」
ナギ:「犬が向こう行くまでは無理~!!」
カチャ:「おじさんの上は土足厳禁ってことで」
リヴァイ:マイナーで威圧をときます
ストルシェン:ケロッと元気になりました。
ストルシェン:カエルだけに。
リヴァイ:《バッシュ》コスト4 SL.1 メジャー:対象に武器攻撃を行う。DRに+[SLd]
カチャ:「リヴァイお姉ちゃん剣持った途端に生き生きしてきた」
リヴァイ:3D+11 《バッシュ》
Arianrhod : (3D6+11) → 15[3,6,6]+11 → 26

リヴァイ:《アームズマスタリー≪両手剣≫パッシブ 命中判定に+1D
リヴァイ:3D+4 【命中判定】
Arianrhod : (3D6+4) → 11[2,4,5]+4 → 15

アクセル:2D+4 回避判定
Arianrhod : (2D6+4) → 7[3,4]+4 → 11

ストルシェン:命中しました!!
リヴァイ:3D+11 《バッシュ》
Arianrhod : (3D6+11) → 11[3,4,4]+11 → 22

アクセル:「アイエエエ!?」
リヴァイ:[
リヴァイ:「くらえー!」
ストルシェン:かなり効いてるみたいですよ!! 具体的には身体が半分溶けました!!
ストルシェン:【BGM:カントリーロード】
ストルシェン:[タイミング:クリンナッププロセス]です。
ストルシェン:特にないですね。
ストルシェン:[タイミング:セットアッププロセス]です。
カチャ:なんにもなし。
ナギ:セットアップなし!
ストルシェン:エネミー側はなしです。
ロードゥ:なし
リヴァイ:なし!
ストルシェン:ではまずはカチャさんのメインプロセスです。
カチャ:ムーブなし、マイナー無しでアンスガルに攻撃します
カチャ:「ナギちゃんの!靴の!かたきぃー!」
カチャ:4D+5 魔術命中判定
Arianrhod : (4D6+5) → 18[3,5,5,5]+5 → 23

ウルフ:「・・・(いよいよ決戦の刻-とき-だ)」
ウルフ:2D+4 回避判定
Arianrhod : (2D6+4) → 8[3,5]+4 → 12

ナギ:「やっちまえ~!」
カチャ:4D+6 魔術ダメージ
Arianrhod : (4D6+6) → 14[1,1,6,6]+6 → 20

ストルシェン:命中です
カチャ:「(あっ靴も切っちゃった手応えだコレ)」
ウルフ:「ぐわーーーっ」
ナギ:「ああああああああああああ!!」
ウルフ:「・・・(あれ、まだ大丈夫だ)」
カチャ:行動終了です
ウルフ:「ぐるる・・・(この靴は渡さんぞ!!)」
ストルシェン:ナギさんのメインプロセスです。
ナギ:《グレネード:マイクロ》コスト5 マイナー:ダメージ増加を行なう。射撃攻撃を「対象:単体※」に変更し、その攻撃ダメージに+【器用】する。 この効果はメインプロセス終了まで持続する。
ナギ:2d+8 【命中判定】投射:射程18m アクセル
Arianrhod : (2D6+8) → 7[2,5]+8 → 15

アクセル:「キーッ!!」
アクセル:2D+4 回避判定
Arianrhod : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14

ナギ:2d+23 DR 《グレネード:マイクロ》
Arianrhod : (2D6+23) → 9[3,6]+23 → 32

ストルシェン:あっぶな
ナギ:「くらええええええ!!」
ストルシェン:このままではナギさんがノーコンとか呼ばれてしまうところでしたねぇ。
アクセル:「キエーーーッ!!」
ナギ:「わはははは!!チュートリアル完!!」
アクセル:「・・・」
ナギ:「???」
アクセル:「・・・『運命に手を差し延べるのは、運命の苛酷さを和らげる最も確実な手段である』」
リヴァイ:「!?」
ナギ:「よくわからんけど完!」
アクセル:「・・・キーッ(さらばだ)」
ロードゥ:「何だったのだあれは」
ストルシェン:残り一体ですね。
ウルフ:いきなり武器攻撃
ウルフ:対象はナギ
ウルフ:2D+6 噛み付き(格闘/双) 命中判定
Arianrhod : (2D6+6) → 7[3,4]+6 → 13

ナギ:2d+4 【回避判定】
Arianrhod : (2D6+4) → 5[1,4]+4 → 9

ロードゥ:《カバーリング》【SL:1】【DR直前】【自動成功】【単体】【コスト:2】:対象にカバーを行なう
ウルフ:「ぐるるるる(もう片方も寄越すのだ!!)」
ウルフ:2D+11 白兵攻撃 物理ダメージ ダメージロール
Arianrhod : (2D6+11) → 7[2,5]+11 → 18

ロードゥ:《プロテクション》【SL:2】【DR直後】【自動成功】【単体】【コスト:3】:対象が受ける予定のダメージに-[SLd]
ナギ:「まだこっち狙ってくる~~!!」
ロードゥ:2D 《プロテクション》
Arianrhod : (2D6) → 11[5,6] → 11

ロードゥ:「靴は渡すから出直すことだな」
ナギ:「渡すな!!」
ウルフ:「(いいのか・・・)」
ストルシェン:ロードゥさんのメインプロセスです。
ナギ:「おっさんのお面でも持ってっとけ!!」
ロードゥ:「それは困る」
ロードゥ:ムーブマイナーなし
ロードゥ:メジャーでアンスガルへ攻撃します
ロードゥ:2D+5 《命中判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 5[2,3]+5 → 10

ウルフ:2D+4 回避判定
Arianrhod : (2D6+4) → 4[1,3]+4 → 8

ロードゥ:「鉄拳制裁」
ストルシェン:命中しました!!
ロードゥ:2D 《白兵攻撃》
Arianrhod : (2D6) → 9[3,6] → 9

ストルシェン:3点ダメージです
ウルフ:「(パンチで我が毛皮を・・・?)」
ストルシェン:リヴァイさんのメインプロセスです。
ナギ:「リヴァイ助けて~!」
リヴァイ:ムーブ6-3
リヴァイ:7-3
リヴァイ:《アームズマスタリー≪両手剣≫パッシブ 命中判定に+1D
リヴァイ:3D+4 【命中判定】
Arianrhod : (3D6+4) → 16[4,6,6]+4 → 20

リヴァイ:《バッシュ》コスト4 SL.1 メジャー:対象に武器攻撃を行う。DRに+[SLd]
ストルシェン:クリティカルです!!
ウルフ:2D+4 回避判定
Arianrhod : (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11

ストルシェン:命中しました。思う存分どうぞっ
リヴァイ:5D+11 《バッシュ》
Arianrhod : (5D6+11) → 14[2,2,2,3,5]+11 → 25

ロードゥ:何か既視感が
リヴァイ:「これで終わりだー!」
ウルフ:「・・・(我が残りHPは)」
ウルフ:「・・・(4点でした)」
ウルフ:「パオーン!!」
ストルシェン:【BGM:Positive】
ストルシェン:エネミーが全員戦闘不能になったので戦闘終了です。
リヴァイ:「またつまらぬモノを切ってしまった」
ナギ:「ふふん!雑魚め!」
ストルシェン:通常のエネミーの場合は、普段省略されていますがこののんきなBGMのあいだに[とどめをさす]をされています。
ストルシェン:ご冥福をお祈りしましょう。
ロードゥ:「靴も真っ二つではないのか?」
カチャ:「リヴァイお姉ちゃんがトドメをさしたね(靴の皮の切れ端を持って)」
ナギ:「ぬおおおお~~~~」
ストルシェン:それでは戦闘が終了するとドロップ品ロールを行うことになります。これはダイスロールなので判定ではありません。
ストルシェン:(ルール的に用途が区別される場合がある)
ストルシェン:今回はアンスガル、アストリッド、アクセルの3匹です。
ストルシェン:基本的にこのロールは2Dのみになります。
ストルシェン:ドロップ品は冒険者にとって収入の半分を占めるといわれていますので
ストルシェン:はりきってどうぞー
リヴァイ:2D とどめを刺したアンスガル
Arianrhod : (2D6) → 9[4,5] → 9

カチャ:2D アクセル
Arianrhod : (2D6) → 7[3,4] → 7

ストルシェン:動物の牙(30G)×2
ストルシェン:魔獣の骨片(50G)×2
リヴァイ:2D アストリッド
Arianrhod : (2D6) → 3[1,2] → 3

ストルシェン:なにもなし
ストルシェン:うまく剥ぎ取れませんでした
カチャ:「死体グチャグチャだよー!」
ストルシェン:グロいですね
リヴァイ:「あれ・・・おかしいな」
ストルシェン:剥ぎ取り中に何度もランポスにつっかれたんですかね
リヴァイ:おのれランポス
ストルシェン:まぁ、代わりに靴が取れたということで。
リヴァイ:「靴あったぞ」
ナギ:「毛皮の靴だ・・・あったかい」
ロードゥ:「よだれでべちょべちょだな」
リヴァイ:QKBGM
Arianrhod :休憩BGM(2[2]) → BGM:想いは遠くマナの木に寄せて

リヴァイ:このトウモコロシおかあさんにあげるんだもん!!
ストルシェン:【BGM:傷もてるわれら 光のなかを進まん】
ストルシェン:廃墟に棲みついていた動物たちを退けました。
リヴァイ:「幽霊ってまさかこいつらじゃないよな」
ストルシェン:打ち捨てられた神殿には静寂が戻ります。
ロードゥ:「ありうる話ではあるが」
ストルシェン:「みなさんご無事ですか?」
カチャ:「きっと誰かが幽霊に見間違えたんだねー!まったく怖がりなんだから!」
ナギ:「くるしゅうないぞ」
ロードゥ:「若干一名、靴が大変なことになっているがな」
ナギ:「気のせいだぞ!」
ストルシェン:「私は神殿の派遣アコライトですが、みなさんに《ヒール》するとかいう便利機能はもってません」
カチャ:「みんな無傷だね(ナギから目をそらしながら)」
ストルシェン:「それで・・・ここへ来てからその幽霊の噂について少し思い出したんですけども」
カチャ:「(ビク)」
ストルシェン:「夜になると鐘楼にぼんやりと光る人影が見える・・・という話でした」
ナギ:「しょうろうか~」
ストルシェン:「壊れた鐘が設置されていた塔のあたりにいるのではないでしょうか」
ロードゥ:「なるほど、ではそこに向かうとするか」
モルクスーガン:「ヘイヘイ!!」
リヴァイ:「光る人影か…お前じゃないよな?」モルクスーガンを撫でながら
モルクスーガン:ぴょこぴょこ
モルクスーガン:「・・・グッモ」 走り出す
ナギ:「あっどこへいくだー!」
ストルシェン:モルクスーガンは上へ続く階段を昇っていきます。
リヴァイ:「追いかけよう!」
モルクスーガン:「・・・ヘイッ」
ロードゥ:「足元には気を付けて進むのである」
ナギ:「あんまり一人でいくと危ないんだぞ~!」
ストルシェン:みなさんが階段を昇ると・・・鐘のない鐘楼にたどり着きます。
ストルシェン:ちなみにここに吊るされていたはずの鐘ですが、下の礼拝堂に落ちています。
モルクスーガン:「・・・」
ナギ:「ひえっ落ちそう」
リヴァイ:「急にどうしたんだ?」
ナギ:「どしたの?」
ストルシェン:そうですね。足場が少し心もとなくなっています。
モルクスーガン:じーっと壁を見ている
カチャ:「そこの壁…行き止まり…だよね?」
ナギ:「壁?」
ロードゥ:「この壁に何かあるのだろうか」
ストルシェン:モルクスーガンが見つめる壁には、古い鏡がかけらけています。
リヴァイ:「なんだ?」覗き込む
ナギ:「暗くてよく見えないけど鏡があるよ」

:「・・・」
カチャ:「うっわ、古くていかにもな雰囲気…幽霊が映ったりしないよね?」
リヴァイ:「これがどうかしたのか?」
ナギ:「あ~もしかしてこれに月が映って幽霊に見えたとか??」
ロードゥ:「ふむ・・・いかにも何かありそうではあるが」
モルクスーガン:「ヘイ・・・」
ストルシェン:モルクスーガンはこの鏡のもとにみなさんを案内したようですね。
ストルシェン:どこか満足げです。
ナギ:「なんか満足げだね」
モルクスーガン:ふんすふんす
リヴァイ:「ストルシェンはこの鏡が何かわからないか?」
ストルシェン:「はい、ええと・・・かなり古いもののように見えますけど・・・なにか思い出しそうなそうでもないような」
ストルシェン:逆にみなさんが何か思い当たるかどうか、【知力】判定をして頂きましょうか。
ナギ:「この鏡に映ると魂を連れて行かれるぞ~!・・・なんて」
ナギ:2d+3 【知力判定】
Arianrhod : (2D6+3) → 6[1,5]+3 → 9

ストルシェン:アイテム鑑定やその他の知力系スキルがあれば、使えるかどうか申請して頂いて構いませんよ。
リヴァイ:2D+2 【知力判定】
Arianrhod : (2D6+2) → 6[3,3]+2 → 8

カチャ:「そういう怖いこと言わない!!!!これは普通の鏡!!!!」
ロードゥ:2D+3 《知力判定》
Arianrhod : (2D6+3) → 2[1,1]+3 → 5

カチャ:2D+5 《知力判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 8[3,5]+5 → 13

ストルシェン:ファンブル
ロードゥ:フッ
ストルシェン:では一番高い達成値のカチャさん。
カチャ:「そう普通の…あれ、この鏡…?」
ストルシェン:カチャさんは「忘れられた場所」に眠る「願いを叶える宝物」について
ストルシェン:何故か今の今まで忘れていましたが、それは宝石であるとか鏡であるとかいわれていた、という話を思い出します。
カチャ:「そうだ…願いを叶える宝物。確か、宝石とか鏡だと言われてたっけ…。もしかしたら関係あるかもしれない」
カチャ:「特別な魔術的アイテム?だから妖精のこの子はそれに惹かれて、私たちをここに連れて来たのかも」
モルクスーガン:「ヘイ」
カチャ:「うん。きっとそうだよね。何か魔法の仕掛けがあったりしないかな?」近づいて触ってみる
:「・・・」
ナギ:「そうなの??じゃあ何かお願いしてみたら?」
リヴァイ:「なるほどな…光る人影とも関係あるかもな」
カチャ:「うんともすんともかー。みんなは何か知ってたりしない?」
ロードゥ:「私にはさっぱりである」
リヴァイ:「鏡に話しかけてみたら喋ったりしてな」
ナギ:「もしもーし!」
ストルシェン:声「なんじゃあ~?」
ストルシェン:【BGM:Fragments of Memories】
ナギ:「!?」
リヴァイ:「!」
カチャ:「ひゃあ!誰!?誰の声!?」
ロードゥ:「ふむ、奇怪な」

幽霊:「鏡は鏡じゃ~。喋るわけなかろう」
幽霊:「はて、お前さんたちどからきた?」
リヴァイ:「!!!」
カチャ:「あああああ、あああああああ、おば、おば、おばけ!」
ナギ:「ほあっ!?ふぉあわ~~~!!?」
幽霊:「・・・?」
ロードゥ:「話は通じるようだな」
幽霊:「その鏡はアレじゃよ・・・え~となんだったっけな」
幽霊:「忘れてもうた」
リヴァイ:「私たちは近くの町イェアルタから来たんだが、お前は一体…」
カチャ:「あれ、話が通じるの…?私たちはイェアルタから来た冒険者、だけど」
幽霊:「←ここに幽霊って書いてあるじゃろうが。わしは幽霊じゃ」
ナギ:「メタい!」
幽霊:「え~と名前は・・・」
幽霊:「トーレ=イェッテ。名前はトーレ=イェッテじゃ」
ナギ:「トイレ行って??」
リヴァイ:「お前はここで何をしているんだ?」
トーレ=イェッテ:「そうそう、歳をとると近くなってなぁ。しかし冒険者か。懐かしいのう」
カチャ:「(怖いと思ったけど話しやすい雰囲気の幽霊さんだな…)」
トーレ=イェッテ:「わしか、わしはここで・・・ええと・・・」
トーレ=イェッテ:「なんじゃったかなぁ?」
カチャ:「忘れたのかよっっっ!」
リヴァイ:「思い出せないのか」
トーレ=イェッテ:「わしがかつて何者だったのか・・・思い出せない」
リヴァイ:「ここの神殿のことは何か知っているのか?」
トーレ=イェッテ:「今は幽霊です。うぃっしゅ」
ナギ:「うぃっしゅ」
ロードゥ:「ずいぶんと軽い幽霊であるな」
ナギ:「神殿の司教とかかなぁ?」
トーレ=イェッテ:「この神殿はかつて時を告げる鐘を鳴らしておった・・・聖なる鐘の音は妖魔を退ける・・・」
トーレ=イェッテ:「とかそんなだった気がする」
トーレ=イェッテ:「そして願いを叶える鏡を・・・ええと・・・う~んと・・・」
カチャ:「そう!願いを叶える鏡!もうちょっと!頑張って!思い出して!」
リヴァイ:「曖昧だな…」
ナギ:「んん~?」
トーレ=イェッテ:「すまんのぅ」
ロードゥ:「どこかに文献とか残ってはいないのか?」
トーレ=イェッテ:「だがひとつだけ確かなことがある」
トーレ=イェッテ:「わしは願いを叶えに来た・・・どうしてもやらなければならないことがあった」
トーレ=イェッテ:「・・・それも思いだせん」
ナギ:「自分が何者かわかれば思い出すかなぁ?」
トーレ=イェッテ:「・・・?」
リヴァイ:「この神殿の者じゃないのか? うーん、何か手がかりでもあればな」
ナギ:「それならあたしたちと一緒に街の人に何者か聞いてみればいいよ!その服特徴的だしなんか知ってる人がいるかも?」
トーレ=イェッテ:「少なくともその鏡だけでは機能しないようじゃ。うんともすんともいわん」
トーレ=イェッテ:「街・・・? みんなビックリせんかのぅ」
ナギ:「うーんあたしもびっくりしたけど爺さんの雰囲気なら大丈夫じゃない?なんかゆるいし」
カチャ:「あの宿屋さんなら受け入れてくれそうだよね」
トーレ=イェッテ:「そうかのぅ・・・ほれ、わしってシャイだし」
ナギ:「それにあの街の人たちの姿も人間じゃないし」
リヴァイ:「実は私たちは依頼でここへ来たんだ。お前の噂を聞いてな。正体をつれて来いと言われた」
ナギ:「その顔でシャイって笑える」
トーレ=イェッテ:「わし、死んでるかも知れんけどええのん?」
ロードゥ:「その顔で生きていると言われる方が驚きではあるな」
ナギ:「ん~それってなんか関係ある?生きてるとか死んでるとか」
リヴァイ:「あんたは夜しか動けないのか?」
トーレ=イェッテ:「いや、昼間は寝とるよ」
リヴァイ:「ねてんのかよ!」
カチャ:「トーレさんほんとに幽霊なの…?」
トーレ=イェッテ:「さあ、それも思い出せん」
ナギ:「悪い人じゃなさそうだし生きてるか死んでるか、幽霊か人間かなんてあんま関係ないと思うんだよね~」
トーレ=イェッテ:「どれ・・・ここで会ったのも何かの縁。街へ連れていってもらってみるとるかのぅ」
トーレ=イェッテ:「すまんが腰が悪くてのぅ。わしを街まで運んでくれんか」
ナギ:「おっけ~!おっさんよろしく!」
ロードゥ:「ふむ、担ぐことができるのであるか?」
ストルシェン:押し付けるの早い
ストルシェン:そうですね。具体的には・・・
ナギ:「背負ってみれば?背後霊みたいで面白いよきっと」
カチャ:「ナギちゃんがさっきやってたみたいに頭に登れば?」
ストルシェン:トーレさんはエキストラのNPCで、戦闘中一人で移動できません。
ストルシェン:誰かのムーブアクションで【移動力】を半分にして移動することで、一緒に運べます。
ロードゥ:なるほど
リヴァイ:一応触れるんだな
ロードゥ:「とりあえず私の背に乗ってみてくれるか?」
トーレ=イェッテ:「おっさんの背中か~」
ナギ:「ウケル」
ロードゥ:「嫌なら、そこに三人の女性がいるが?」
ナギ:「あたしか弱いから無理」
リヴァイ:「あたしも~」
カチャ:「杖より重いもの持ったことないし…」
ナギ:「ウケル~」
リヴァイ:「ネ~」
ロードゥ:「とまぁ、こんな感じなのである」
ストルシェン:リヴァイさんがか弱いとかはないですよねぇ。
トーレ=イェッテ:「味気ないけど仕方あるまい」
リヴァイ:「疲れたら途中で変わってやるよ」
ロードゥ:「わかるが、ここは我慢するのである」
カチャ:「ちなみにこの場所、鏡以外に何か残ってないかな?トーレさんに関係あるものとか…」キョロキョロ
ストルシェン:ところで、鏡はどうしますか? 持ち運べるようなものではありませんけど。
リヴァイ:鏡にモルクスーガン映してみたい
ストルシェン:ああ、この鏡なんですが
ストルシェン:モルクスーガンだけ映りません。
ナギ:「ありゃ、この子映ってない」
ロードゥ:「不思議なこともあるものだな」
モルクスーガン:「?」
ストルシェン:ではカチャさんの宣言により、探索を行いましょう。
ストルシェン:【感知】か【幸運】による判定になります。
カチャ:「気になるからちょっとこの辺を探索してみるね…」
カチャ:2D+5 《感知判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12

ナギ:《リサーチ》の感知による情報収集は使える?
ストルシェン:この場合、情報収集扱いにした方がいいらしいというのを最近感じてしますので、使えるとします。
ナギ:ヤッター!
ナギ:3d+4 【感知判定】
Arianrhod : (3D6+4) → 9[1,2,6]+4 → 13

ストルシェン:では・・・そうですね。まずは
ストルシェン:投射武器の回収はできたということで。
カチャ:「わぎゃ!ふ、ふ、ふ、不発弾!」
ナギ:「どの辺に投げたっけな・・・お、あったあった」
ストルシェン:続いてトーレさんに関するなにか・・・ということですが、達成値的には成功です。
ストルシェン:なにがいいですかね・・・では懐中時計にしましょうか。
カチャ:「ナギちゃん見てこれ…。時計?ずいぶん古そうだね」
ナギ:「わ、ほんとだ。爺さんこれ見覚えあるー?」
ストルシェン:煤けた懐中時計が落ちていました。フタを開くと写真を入れられるようになっていますが、そこにはなにもありません。
トーレ=イェッテ:「あーそれは・・・なんか、アレじゃな。見たことあるような?」
ナギ:「相変わらず曖昧だな~とりあえず持ってこうか。なんか思い出すかもしれないし」
ロードゥ:「何かの手掛かりである事は変わりなさそうであるからな。持っていて損はないのである」
カチャ:ちなみに鏡は壁から取り外すのは不可能?
トーレ=イェッテ:「ゼンマイ式の懐中時計じゃなぁ。一般にはまだ普及していない高価な錬金術製品じゃ」
ストルシェン:はい。それはちょっと無理っぽいです。
ストルシェン:かなり大きいものだと思って下さい。
ナギ:「お、錬金術製品か~興味ある」
カチャ:「鏡はここから動かせそうにないね…。時計が見つかっただけでも大収穫かな?」
リヴァイ:「とりあえず爺さんを街につれてくか。けどその前に…」
リヴァイ:「そろそろこいつ(モルクスーガン)の名前を決めてやらないか?」
モルクスーガン:「ヘイ?」
ナギ:「かわいいのがいい!」
カチャ:「さんせーい!連れて帰るもんね!」
リヴァイ:「街まで着いてくるかわかんねーけどな!」
トーレ=イェッテ:「モルクスーガンちゃん目つき悪ッ!?とかどうじゃろうか」
ナギ:「長い」
ロードゥ:「まぁ呼び名が無いと呼びづらいであるからな」
リヴァイ:「長ぇよ」
ロードゥ:「そもそも名前としてどうなのだそれは」
ストルシェン:モルクスーガンだけでもちょっと長いですしね。
リヴァイ:「モルツでどうだ?以前寄った街で飲んだ酒の名なんだが」
カチャ:「またお酒の話!でも可愛くてピッタリかも!」
ロードゥ:「呼びやすくて良いのである」
モルクスーガン:「モ・・・?」
ナギ:「可愛い」
リヴァイ:「モルツだ。気に入らないか?」
カチャ:「ほら、言ってみて。モルツ。も・る・つ」
モルクスーガン:「ヘ~イヘイヘイッ!!」
モルクスーガン:「モ・・・ヘイッ」
ナギ:「だめだこりゃ」
ロードゥ:「さすがに無理であるか」
トーレ=イェッテ:「よし、準備できたぞい」
カチャ:「でも呼ばれてるとは判るのかな?気に入ったみたいだよ」
ナギ:「よ~し行くぞモルツ!目指すは木漏れ日の街!」
トーレ=イェッテ:「街に出るのじゃから、髪型をセットしてきた」
モルクスーガン:「ヘイヘーイ!!」
カチャ:「(髪ないじゃん)」
ロードゥ:「髪があるのか・・・?」
リヴァイ:「鏡見てこいよ爺さん」
トーレ=イェッテ:「・・・?」
ナギ:「描いてあげよう!」
カチャ:「(生前の記憶が混ざってる…?)」
ロードゥ:「まぁ身だしなみを整えるのは良いことである」
ナギ:「おっさんと同じ髪型にしてあげる~」
ストルシェン:“寡黙なる鐘楼”フェロート=メイを後にしますが
ストルシェン:ご存知の通り、街までの帰り道には川があります。
ストルシェン:幽霊という荷物をもって川を渡るのは、大変かも知れませんね。
ストルシェン:【BGM:大森林の伝説】
カチャ:「帰りはまたあの川を渡るのか〜…ボートちゃんと繋いでたっけ…?」
リヴァイ:「爺さん幽霊のくせに結構重いな…」
トーレ=イェッテ:「骨太で健康じゃあないか」
リヴァイ:「浮いたりできねえの?」
トーレ=イェッテ:「そんなに便利なもんじゃないんじゃよ」
カチャ:「ロードゥおじさんまたサボってリヴァイお姉ちゃんに運ばせてる…」
ナギ:「おっさんサボりかよ~」
ロードゥ:「交代しながら運んでいたであろう・・・」
ストルシェン:ボートですが、帰り道のことは当然想定されていたので繋いでは来ていると思います。ただ、かなりおんぼろのボートでしたからね。
ストルシェン:耐久力は弱そうなのでご注意を。
ストルシェン:さて、夜になった川べりまでやってきましたが・・・
リヴァイ:「2回に分けてわたるか?」
ストルシェン:人間4人、私、モルクスーガン、幽霊を最低何回で向こう岸まで渡せるか? みたいなクイズが始まりそうですね。
ストルシェン:ではなくて、
ナギ:「それなら漕ぐのが得意な人は分かれて渡ったほうがいいね~」
ストルシェン:川の水面はなにやらいたるところで波がたっています。
ナギ:「むむむ」
ロードゥ:「おや、何やら川がおだやかではないな」
ストルシェン:夜になると凶暴な川の生き物が現れるようですね。
ストルシェン:はい、ではまず先に説明からしましょう!!
リヴァイ:「これじゃあのオンボロ舟じゃ渡れそうにないな」
ストルシェン:これを見てくださいっ!!
ロードゥ:突然のプール
カチャ:水着回
ストルシェン:こういうことです!!
ナギ:アフロ君
ロードゥ:アフロ君
カチャ:一匹もさっとした髪型のがいる…強そう…
ストルシェン:そこじゃないです!!
ストルシェン:マップの右側にボートとトラップについて、データを記したコマを置きました。
ナギ:「ともかく敵を近づく敵を牽制しつつ渡ってしまえば良いわけだな!」
ストルシェン:ボートに乗ってすばやく向こう岸に渡りたいところですが、攻撃を受けてボートが沈んでしまう可能性がある、ということですね。
ロードゥ:オブジェクトはカバーできないよね
ストルシェン:できます
リヴァイ:私は川に入って舟を押すとかできるかな
ロードゥ:なるほど
ストルシェン:ボートを押すためにはボートとエンゲージしていなければならないのですが、押す時に【筋力】判定をすることになります。
ストルシェン:となると、乗っていても変わらないのでどちらにしても扱いは変わらないものとします。ただし乗っていないと[游泳状態]になります。
ストルシェン:これは【移動力】が下がる状態ですね。
リヴァイ:変わらないなら乗っておくか
ストルシェン:はい、行きの時にした判定とはちょっと変わっています。
ストルシェン:漕いでいる、押している、の描写はどちらでも好きな方で良い・・・といったところでしょう。
ストルシェン:そしてトーレさんですが、ボートに乗っている限りはボートと一緒に移動してくれます。
ロードゥ:なるほど
ストルシェン:ボートに乗っていない状態では【移動力】を半分にして付き添ってあげないといけません。これと「プール」の効果が合わさると・・・エネミーの格好の的になってしまう、ということですね。
ナギ:おk
ストルシェン:さて、複雑な戦闘ですので今回も繋いで行いたいと思います。
ストルシェン:勝利条件はエネミーの全滅か、反対岸に全員到達すること。
リヴァイ:楽しそうだ!
ストルシェン:では今回のクライマックスフェイズ、開始です!!
ストルシェン:【BGM:Akuma Drop】
ストルシェン:では[タイミング:セットアッププロセス]です。
カチャ:なっしんぐ。
ナギ:なし!
ロードゥ:なし
ストルシェン:エネミー側もなしです。
リヴァイ:ないぞ!
ストルシェン:[タイミング:イニシアチブプロセス]です。
ストルシェン:カチャさんのメインプロセスです。
カチャ:ムーブで3-3まで移動するよ!
カチャ:「水が!冷たい!本当に冷たい!」バシャ
トーレ=イェッテ:「キャーがんばってぇ~ぃ」
カチャ:マイナーアクションでMPポーションを飲みます
ナギ:「ひぇっ寒そう」
カチャ:2D
Arianrhod : (2D6) → 5[1,4] → 5

ストルシェン:夜の川は冷たいですねぇ。
カチャ:「にがーーーーーーーい!」
カチャ:アンデルスに魔法攻撃します
ストルシェン:プールの効果で【筋力】判定が発生します。
ストルシェン:3-2に侵入した時点で難易度10の【筋力】判定ですね。
カチャ:3-3で移動終了です
カチャ:オンボロボートを突っ走ったよ!
カチャ:《エアリアルスラッシュ:SL1》メジャー:魔術判定に+1D、ダメージ[2d+5] コスト6
ストルシェン:なるほどでは続きをどうぞ。
カチャ:4D+5 魔術命中判定
Arianrhod : (4D6+5) → 11[1,1,4,5]+5 → 16

カチャ:「あの頭がでっかいの怖いから逆から行こう…」
アフロ君:「?」
アーチャーフィッシュ:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 6[1,5]+3 → 9

カチャ:「こっち見てるーーーーーー!!」
カチャ:4D+6 魔術ダメージ
Arianrhod : (4D6+6) → 16[1,4,5,6]+6 → 22

カチャ:「手応えアリだよ!」
カチャ:行動終了です
アーチャーフィッシュ:「パオーン!!」
ストルシェン:ナギさんのメインプロセスです。
ナギ:「うううううう~~~」ムーブで3-3移動
ナギ:「ちべたい~~~~!!」
カチャ:「ほら、つめたーい水の中においでぇ…」
ナギ:《グレネード:マイクロ》コスト5 マイナー:ダメージ増加を行なう。射撃攻撃を「対象:単体※」に変更し、その攻撃ダメージに+【器用】する。 この効果はメインプロセス終了まで持続する。
ナギ:2d+8 【命中判定】投射:射程18m アンデルス
Arianrhod : (2D6+8) → 3[1,2]+8 → 11

ストルシェン:確定でよろしいですか?
ナギ:振り直し!
ナギ:2d+8 【命中判定】投射:射程18m
Arianrhod : (2D6+8) → 7[3,4]+8 → 15

ストルシェン:フェイト・・・それは運命に介入するあ、はい
アーチャーフィッシュ:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11

ナギ:「くらええええい」
ナギ:2d+23 DR 《グレネード:マイクロ》
Arianrhod : (2D6+23) → 10[4,6]+23 → 33

ナギ:「わはははははは!!」
アーチャーフィッシュ:「ギョギョ~ッ!!」
ナギ:「さかなクンさん!」
ストルシェン:ロードゥさんのメインプロセスです。
ロードゥ:「トーレとやら一緒に参るぞ」
ロードゥ:一緒にボートにのります
カチャ:「おじさん水冷たい!早くして!死ぬ!」
トーレ=イェッテ:「これは茶がほしくなるのぅ」
リヴァイ:「なにやってんだ早く乗れ!」
ロードゥ:「ふむ、乗ってるつもりなのだが」
ナギ:「なんかはみ出てるぞ!」
ロードゥ:マイナーはなしでメジャーで漕ぎます
ロードゥ:2D+6 《筋力判定》
Arianrhod : (2D6+6) → 3[1,2]+6 → 9

ロードゥ:フェイト1点で振り直します
ロードゥ:2D+6 《筋力判定》
Arianrhod : (2D6+6) → 10[5,5]+6 → 16

トーレ=イェッテ:「五月雨を・・・集めてはやし・・・ヴェンガルド川。字余り」
リヴァイ:「爺さん悠長だな」
ロードゥ:「そこの二人捕まるのである」
ナギ:「ボートが頭上に!!ガボボボボボ」
カチャ:「ぐえー!轢かれてる轢かれてるって!」
ストルシェン:「わらえる」
リヴァイ:「私も行くぞー!」
ストルシェン:ドボーン
ストルシェン:リヴァイさんのメインプロセスです。
リヴァイ:4-3へ移動したい
ストルシェン:まずは3-2で【筋力】判定ですね
リヴァイ:2D+7 【筋力判定】
Arianrhod : (2D6+7) → 6[3,3]+7 → 13

リヴァイ:マイナーなしでメジャーでボート漕ぐ
リヴァイ:2D+7 【筋力判定】
Arianrhod : (2D6+7) → 7[3,4]+7 → 14

ストルシェン:よい出目です。ずんずん漕いでいます。
ストルシェン:エネミーのメインプロセスです。
アーチャーフィッシュ:アスビョルンから
アーチャーフィッシュ:ムーブで移動
アーチャーフィッシュ:《吹き飛ばし》1:マイナー。そのメインプロセスであなたが行う武器攻撃で1点でもHPダメージを与えた場合、対象を[SL×5]m以内の任意の距離まで移動させる。ただし途中で方向を変えられず、障害物やキャラクターが存在する場合はそこで移動は終了する。
アーチャーフィッシュ:《水噴射》1:メジャー。20m以内の単体に射撃攻撃を行う。命中判定は[3D+5]、ダメージは[2D+7]の物理ダメージとなる。
アーチャーフィッシュ:対象はボート
アーチャーフィッシュ:3D+5 《水噴射》1 命中判定
Arianrhod : (3D6+5) → 13[3,4,6]+5 → 18

ロードゥ:《カバーリング》【SL:1】【DR直前】【自動成功】【単体】【コスト:2】:対象にカバーを行なう
アーチャーフィッシュ:自動命中
アーチャーフィッシュ:2D+7 射撃攻撃 物理ダメージ ダメージロール
Arianrhod : (2D6+7) → 6[2,4]+7 → 13

ロードゥ:《プロテクション》【SL:2】【DR直後】【自動成功】【単体】【コスト:3】:対象が受ける予定のダメージに-[SLd]
ロードゥ:2D 《プロテクション》
Arianrhod : (2D6) → 7[2,5] → 7

ロードゥ:ノーダメージ
アーチャーフィッシュ:アルフォンス
アーチャーフィッシュ:ムーブで移動
アーチャーフィッシュ:《吹き飛ばし》1:マイナー。そのメインプロセスであなたが行う武器攻撃で1点でもHPダメージを与えた場合、対象を[SL×5]m以内の任意の距離まで移動させる。ただし途中で方向を変えられず、障害物やキャラクターが存在する場合はそこで移動は終了する。
アーチャーフィッシュ:《水噴射》1:メジャー。20m以内の単体に射撃攻撃を行う。命中判定は[3D+5]、ダメージは[2D+7]の物理ダメージとなる。
アーチャーフィッシュ:対象:ボート
アーチャーフィッシュ:3D+5 《水噴射》1 命中判定
Arianrhod : (3D6+5) → 10[3,3,4]+5 → 15

アーチャーフィッシュ:自動命中
ロードゥ:カバーしない
アーチャーフィッシュ:2D+7 射撃攻撃 物理ダメージ ダメージロール
Arianrhod : (2D6+7) → 5[2,3]+7 → 12

ロードゥ:《プロテクション》【SL:2】【DR直後】【自動成功】【単体】【コスト:3】:対象が受ける予定のダメージに-[SLd]
ロードゥ:2D 《プロテクション》
Arianrhod : (2D6) → 6[1,5] → 6

ストルシェン:ノーダメージでした。
アーチャーフィッシュ:アフロ君
アーチャーフィッシュ:ムーブで移動
アーチャーフィッシュ:《吹き飛ばし》1:マイナー。そのメインプロセスであなたが行う武器攻撃で1点でもHPダメージを与えた場合、対象を[SL×5]m以内の任意の距離まで移動させる。ただし途中で方向を変えられず、障害物やキャラクターが存在する場合はそこで移動は終了する。
アーチャーフィッシュ:《水噴射》1:メジャー。20m以内の単体に射撃攻撃を行う。命中判定は[3D+5]、ダメージは[2D+7]の物理ダメージとなる。
アーチャーフィッシュ:対象:カチャ
アーチャーフィッシュ:3D+5 《水噴射》1 命中判定
Arianrhod : (3D6+5) → 12[3,4,5]+5 → 17

カチャ:「ひぃぃぃ」
カチャ:2D+5 《敏捷判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 11[5,6]+5 → 16

ロードゥ:《カバーリング》【SL:1】【DR直前】【自動成功】【単体】【コスト:2】:対象にカバーを行なう
アーチャーフィッシュ:2D+7 射撃攻撃 物理ダメージ ダメージロール
Arianrhod : (2D6+7) → 6[1,5]+7 → 13

ロードゥ:《プロテクション》【SL:2】【DR直後】【自動成功】【単体】【コスト:3】:対象が受ける予定のダメージに-[SLd]
ロードゥ:2D 《プロテクション》
Arianrhod : (2D6) → 8[3,5] → 8

ロードゥ:ノーダメージ
ストルシェン:[タイミング:クリンナッププロセス]です。
ストルシェン:続いて第二ラウンド
ストルシェン:[タイミング:セットアッププロセス]です。
カチャ:「ぐえー!おじさんありがとう…ナイスおじさんだったよ…」
カチャ:なっしんぐ
ストルシェン:ナイスおじさん
ナギ:なし
ロードゥ:「盾として存分に使うがよいぞ」
ロードゥ:なし
リヴァイ:なし!
ストルシェン:エネミー側もなしです。
ストルシェン:[タイミング:イニシアチブプロセス]です。
ストルシェン:カチャさんのメインプロセスです。
カチャ:「ナギちゃん!あの一匹離れたヤツを狙うよ!」
カチャ:アルフォンスに魔法攻撃
トーレ=イェッテ:「あ、わしもセットアップはなしで」
ナギ:「おっけ~」
カチャ:ムーブマイナーなし
カチャ:4D+5 魔術命中判定
Arianrhod : (4D6+5) → 12[1,2,3,6]+5 → 17

アーチャーフィッシュ:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 7[2,5]+3 → 10

カチャ:4D+6 魔術ダメージ
Arianrhod : (4D6+6) → 16[2,3,5,6]+6 → 22

カチャ:「沈めー!沈んでー!」
カチャ:行動終了です
ナギ:《グレネード:マイクロ》コスト5 マイナー:ダメージ増加を行なう。射撃攻撃を「対象:単体※」に変更し、その攻撃ダメージに+【器用】する。 この効果はメインプロセス終了まで持続する。
ナギ:2d+8 【命中判定】投射:射程18m アルフォンス
Arianrhod : (2D6+8) → 12[6,6]+8 → 20

アーチャーフィッシュ:「痛いサカナ~ッ」
アーチャーフィッシュ:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 8[2,6]+3 → 11

ナギ:4d+23 DR 《グレネード:マイクロ》
Arianrhod : (4D6+23) → 14[2,3,3,6]+23 → 37

ナギ:「ちねぇええええええい!!」
カチャ:「川の水が蒸発した…」
アーチャーフィッシュ:「おいしいシュールストレミングになりたかった・・・ギョッ」
ストルシェン:ロードゥさんのメインプロセスです。
ロードゥ:早々に渡りきってしまおう
ロードゥ:ムーブメジャー無し
ロードゥ:ごめん
ロードゥ:マイナーなし
ロードゥ:メジャーでボートを漕ぎます
ロードゥ:2D+6 《筋力判定》
Arianrhod : (2D6+6) → 10[4,6]+6 → 16

トーレ=イェッテ:「どんぶらこ~どんぶらこ~」
トーレ=イェッテ:「酔った」
ロードゥ:「贅沢を言うでない」
ロードゥ:終わり
ストルシェン:リヴァイさんのメインプロセスです。
リヴァイ:「もうすぐ岸だぞ!」
リヴァイ:ムーブマイナーなし漕ぎます
リヴァイ:2D+7 【筋力判定】
Arianrhod : (2D6+7) → 10[4,6]+7 → 17

アーチャーフィッシュ:「そうはさせんサカナ!!(という視線を送る)」
カチャ:「めっちゃ見てるよー!!!?」
ストルシェン:脱出ポイントに到達しました。
リヴァイ:思いっきり岸にぶつけて全員陸上へ
ナギ:「わーははははは!!ザマァミロ!これで終了だ!」
カチャ:「神殿への道のりよりも長く感じたよ…」
ロードゥ:「限度というものを考えてくれると助かるのだが」
アーチャーフィッシュ:「この川を次に渡る時・・・我々は出世魚として更なる高みへ上がっている・・・努々忘れるでないぞ・・・(という目)」
リヴァイ:「うまく上がれたんだしいいだろ?それより爺さん持ってさっさと離れよう」
ストルシェン:では戦闘終了です!!
ストルシェン:【BGM:Positive】
ストルシェン:ドロップ品ロールが2回あります。
カチャ:「幸運に自信ないけど剥ぎ取りするよ!」
リヴァイ:フェイト3つかいます
リヴァイ:5D
Arianrhod : (5D6) → 25[4,4,5,6,6] → 25

カチャ:4D アンデルス
Arianrhod : (4D6) → 10[1,1,3,5] → 10

カチャ:「ナギちゃんが爆破したせいでグチャグチャだよー!」
ストルシェン:動物の鱗(25G)×2
ストルシェン:にく×3
ストルシェン:てんやわんやの大騒ぎで川を越えて、帰って来ました。
ナギ:「いい出汁が取れるな!」
ストルシェン:【BGM:心のある場所】
ストルシェン:イェアルタへ帰ってきました。
トーレ=イェッテ:「ほーう・・・ここが街かぁ」
ナギ:「たっだいま~」
ナギ:「爺さんはこの街来たことある?」
カチャ:「トーレさんイェアルタに見覚えはない?」
トーレ=イェッテ:「わからん」
ナギ:「だめだこりゃ」
カチャ:「やっぱりそうですよね〜」
ナギ:「ともかくまずは宿屋へいこう!」
ストルシェン:【BGM:雪村の盛り場】
カチャ:「鹿ステーキが私たちを待っている!」
リヴァイ:「仕事終えた後の酒は最高だよな!」
アッカ:「あらーあらあらあら!?」
アッカ:「冒険者のみんなじゃないの!! おかえりなさい!!」
ナギ:「ただいま~」
ロードゥ:「ただいまである」
トーレ=イェッテ:「ただいま~」
カラスマスクの男:「おいおい、そいつは・・・!?」
ナギ:「おっさんが死んでアンデッドになっちゃったんだよ~」
トーレ=イェッテ:「どうも、ロードゥです」
カチャ:「でもそのおかげで川を渡れたんだよ」
ナギ:「わははははは!」
カラスマスクの男:「・・・後ろにいるじゃないか」
ロードゥ:「勝手に人の名を名乗るでない」
トーレ=イェッテ:じじぺろ
ナギ:「でも爺さんなんも覚えてないんだって~」
カチャ:「加工屋さん、幽霊さんが見たかったんでしょう?」
リヴァイ:「こいつが依頼の幽霊の正体だ」
カラスマスクの男:「・・・こいつが噂の幽霊だってのかい。まさか本当にいたとはな」
カラスマスクの男:「・・・参ったよ。報酬の200Gだ。受け取りな」
リヴァイ:「幽霊とは思えない言動だけどな」
ナギ:「やりぃ~!」
ロードゥ:「ありがたく頂戴するのである」
カチャ:「加工屋さんはどうして幽霊さんを連れて来て欲しかったの?実は古い知り合いとか?」
カラスマスクの男:「・・・確かに冒険者として腕は立つようだな。これから街の住人の依頼が殺到するだろうさ」
カラスマスクの男:「・・・言ったろ。ただの肝試しだ」
カラスマスクの男:「・・・本当にいるなんて俺も思ってなかったさ」
リヴァイ:「依頼を出した責任はあんたにあるんだ。爺さんの面倒見てやってくれよな」
カラスマスクの男:「・・・まぁこの宿屋にいてもらうとするか。やれやれだぜ」
ナギ:「だってさ!よかったね!」
トーレ=イェッテ:「酒もってきてもらお~っと」
リヴァイ:「どうやって飲むんだよ」
カチャ:「その体のどこにお酒が入っていくんだろう…」
ロードゥ:「おや、いける口であるか」
ナギ:「爺さんもただでいさせてもらうんだからアヒルのおばさんのお手伝いしなきゃダメなんだからね!」
トーレ=イェッテ:「よいじゃろう。なにか思い出すまでこの街に世話になることにする」
トーレ=イェッテ:「その間はしっかり恩返しするとしよう」
カチャ:「もしかしたらトーレさんのことを知ってる人がいるかもね」
リヴァイ:「女将さんはこの爺さんに見覚えないかい?」
アッカ:「さあさ、疲れたろ? 熱々の料理をたくさん作ってきたよ!!」
アッカ:「・・・骨かな?」
ナギ:「わ~い!」
カチャ:「待ってましたー!鹿ステーキ!変な漬物」
リヴァイ:「ダメみたいだな…モルツもなんか食うか?」
モルクスーガン:「ヘイッヘイッ!!」
ロードゥ:「私は一杯いただこう」
アッカ:「でも、そうだねぇ・・・ここらで物知りな人に聞いてみるのもいいかもねぇ」
リヴァイ:「あっ、おいこら!シュールストレミングはやめとけ!!」
モルクスーガン:「グッモモモモーーーッ!?」
モルクスーガン:ぱたり・・・
リヴァイ:「モルツーーーーーーーーーーーー!!!」
カチャ:「濡れたローブを椅子にかけとくよ。ここは温かいからすぐ乾きそう」
カチャ:「モルツがーーーーーー!!」
ロードゥ:「やれやれである」
ストルシェン:ひとまず、クロックブリゲイドの最初の冒険はこれでお終いです。
ストルシェン:この「忘れられた場所」でこの先どんな冒険が待っているのか・・・
ナギ:ヤッター!
ストルシェン:それは私もわかりません。みなさんと一緒に見ていきたいと思います。
ストルシェン:~メモリーズ・チュートリアル 完~
ストルシェン

さ、アフター・プレイに移ります

ストルシェン:【BGM:THE DISTANT JOURNEY TO YOU】
ストルシェン:繋いでご説明しましょうかね。
ストルシェン:お疲れ様でした。
ナギ:ふぁい
リヴァイ:お疲れ様でしたー!
ロードゥ:お疲れなのである
カチャ:お疲れ様でしたー!!楽しかった!!
ストルシェン
◆成長点の配布
・セッションに最後まで参加した:+1点
・ミッションに成功した:+10点
・遭遇したエネミー
 [遭遇したエネミーのレベルの合計÷PC人数]点
  ウルフ×2              4
  ウォーターリーパー         4
  アーチャーフィッシュ×4       4
  合計                ÷PC人数=3点
・遭遇したトラップ
 [遭遇したトラップのレベルの合計÷PC人数]点
  プール               1
  合計                ÷PC人数=1点
・よいロールプレイをした:+1点
・他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行った:+1点
・セッションの進行を助けた:+1点
・場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行った:+1点

・合計:18点

ナギ:報酬:計410G(一人当たり100G)端数10Gはギルドへ上納












第1話「雪と花と月の歌姫のお話」前編

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