アリアンロッド メモリーズ 第1話「雪と花と月の歌姫のお話」前編

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ロードゥ:QKBGM
Arianrhod :休憩BGM(2[2]) → BGM:想いは遠くマナの木に寄せて

ストルシェン:【BGM:忘れじの言の葉】
ストルシェン:アリアンロッド・メモリーズ、本編に入りますよ。
ナギ:いえ~い
ストルシェン:まずは前回の成長報告からですが・・・はいナギさん早かった。
ナギ:「前回の戦闘で指向性グレネードのアイデアを思いついて《グレネード:ダイレクト》のスキルを取得したぞ!
ナギ:《グレネード:ダイレクト》コスト3 マイナー:射撃攻撃を「対象:範囲」から「対象:範囲(選択)」に変更する。この効果はメインプロセス終了まで持続する。
ナギ:「これで味方を巻き込まずにグレネードで範囲攻撃ができるようになったのだ!」
ナギ:「あとは《ストライクスロー》を伸ばしてダメージを上げつつ、《マスタリー錬金術》を取得してグレネードの命中を1dアップしたのだ!」
ナギ:「日にちも経ってないので装備品に変更はなしで、MPポーションをちょっと買い足したくらいだぞ」
ナギ:「そんなところだ!」
ストルシェン:範囲が可能になったのは大きいですね。1エンゲージ内に雑魚エネミーが100体くらい詰まっていた時に一瞬で葬れます。
ストルシェン:そうですね、今回はチュートリアルの翌日から始まります。
ナギ:「あ、あと一般で《ファーストエイド》を取ったので誰か戦闘不能になっても【器用判定】で生き返らせることができるぞ!」
ストルシェン:ちなみにポーションなんですが、冒険者のお店を兼ねている宿で買えました。
ストルシェン:一体何処から流通してるんでしょうかねぇ。
ナギ:「これでおっさんが死んでも大丈夫だ!」
ロードゥ:「倒れる前提はやめるのである」
ナギ:「わはははは!」
ストルシェン:まぁ《レイズ》以外の手段があるのは心強いですね。
ストルシェン:みなさん一日経過すると宿屋で10Gかかりますが
ストルシェン:ナギさんは宿泊客になりますか? それとも雑用?
ナギ:「雑用をサボりつつカチャの寝床に潜り込んだぞ!」
ストルシェン:これはひどい
ナギ:「部屋が一つなら問題ないのだ!わはは!」
ストルシェン:わかりました。では次は・・・ロードゥさんいってみましょうか。
カチャ:「めっちゃ起こされたよ!あのあと魔法の勉強で疲れてたのにー!」
ロードゥ:「前回の戦闘より、《プロテクション》をより強化することができたのである」
ロードゥ:「後は自身の防御力を高める為に《ディフェンダー》と《オートガード》を取得したのである」
ストルシェン:かたくなる
ロードゥ:《ディフェンダー》【SL:1】【マイナー】【自動成功】【自身】【コスト:3】:【物理防御】に[+SL×3]する。シーン持続
ロードゥ:「消費は少々激しくなるのでMPポーションを購入したのである」
ストルシェン:こんな辺境のポーション、すぐに売り切れになっても知りませんよ
ロードゥ:「むっ・・・?それは困るな」
ロードゥ:「後は寝床を提供してもらう代わりに店の雑務を手伝うことになったのである」
ストルシェン:ホールとキッチンとリネンがありますけどどれをやります?
ロードゥ:「ふむ・・・特に何でもやるつもりなのだが」
ロードゥ:「とりあえずキッチンをやらせていただこう。私のような男が前にいるより、適任者が三人もいるであるからな」
ストルシェン:ちなみにトーレさんは食堂の隅でお茶を飲んでいる役です。
ストルシェン:アコライト料理・・・
ロードゥ:「ナギの奴がサボってこちらに雑務が回ってこなければよいがな」
ストルシェン:ふむ、では次に
ストルシェン:カチャさんに伺ってみましょう。
カチャ:「はいはーい」
カチャ:「昨日の実戦で魔術の力が深まったよ。《マジシャンズマイト》で魔術ダメージが+1D、《エアリアルセイバー》で風ダメージが+4。」
カチャ:「あとは《リゼントメント》の魔術を閃いたよ。冒険で一回だけ魔術ダメージ+[CLx10]できるの。連発はできないけどね」
カチャ:「一般スキルは《マジックノウリッジ》で魔術関係の知力判定に+1D。やっぱり勉強不足を実感したね。一夜漬けだけど冒険に役立つように魔術の知識を深めたよ」
カチャ:「勉強時間のせいで宿屋のお手伝いができなかったのは残念だけどね。明日からはナギちゃんと一緒に頑張るよ」
ナギ:「がんばらないよ」
カチャ:「寝床貸さないよ?」
カチャ:「買い物はMPポーションをひとつだけ。私のカバンはこれでいっぱいになっちゃった」
カチャ:「MPポーションは苦味が強くて苦手なんだけど、アッカさんに砂糖とミルクを混ぜてもらったんだ」
カチャ:「以上だね。ナギちゃんの寝相がアバンギャルドすぎて睡眠不足だよ…」
リヴァイ:「お姉ちゃん許しませんよ」
ロードゥ:「迷惑ならば追い出せばよいであろう」
ナギ:「アバンギャルドって清く正しいって意味だっけ」
ストルシェン:寝相がアバンストラッシュとはまたアグレッシヴですね
カチャ:「ゆうべはたいへんでした」
ストルシェン:ポーションの在庫が気になりますね・・・
カチャ:「宿屋のキッチンでポーション調合できないかな…」
ストルシェン:ではカチャさんはお部屋を借りてるんですか? それともやっぱり雑用を?
カチャ:「シュールストレミングより簡単なのでは?」
カチャ:「部屋をお借りしました。でも仕事もやってみたいな」
ストルシェン:しなくていい労働など何の足しにもなりませんよ。
ストルシェン:んん゛っ
ナギ:「カチャが10Gで部屋を借りてあたしの分の仕事してるってことね!」
カチャ:「冒険者セットのダンボール貸そうか?」
ナギ:「ベッドの上に秘密基地でもつくるのかな?」
ストルシェン:冒険者セットの野営道具はダンボールではありません。
カチャ:(逃亡生活時代にダンボールで寝泊まりした記憶が蘇る…)
ストルシェン:ではではトリは我らがギルドマスターにお願いしましょう。
リヴァイ:「待たせたな!!銀の長髪を揺らし川を横断するその姿はまさに・・・」
リヴァイ:「"リヴァイアサン"」
ナギ:「まさにマサシ」
リヴァイ:「リヴァイだ!!!」
ストルシェン:出、出~ッ!!
リヴァイ:「前回の戦闘でバッシュとバーサークを強化した」
リヴァイ
「それからスマッシュだ!今まで以上に力を込めて思いっきり剣を振れるぞ!!」

リヴァイ:「ついでにアニマルエンパシー?とかいう能力に目覚めた!」
リヴァイ
「モルツや他の動物なんかの気持ちがはっきりとわかるようになったんだ!」

リヴァイ:「依頼の報酬でもらった金で【調理道具】買ったらまた一文無しに戻ってしまった」
ストルシェン:それはすごいですね
ナギ:「これでおっさんとも会話できるようになった?」
リヴァイ:「おっさんとは前から会話できてた気がするな」
ストルシェン:というとリヴァイさんも宿屋でキッチン担当を?
ロードゥ:「ナギと会話ができるようになったの間違いであろう」
リヴァイ:「私はベッドメイク担当だ。酒代も宿代も払えず、宿屋の女将さんに頼み込んで店の手伝いで許してもらったぜ」
ナギ:「あたしはコムニュケーションマスターだから誰とでも会話できるよ」
ストルシェン:なんで一人だけそんな切実なかんじなんですか
カチャ:「リヴァイお姉ちゃん、ヘイッ、ヘイッ、グッモ(鳴き真似)」
リヴァイ:「このベッドで美女が眠ると思うと仕事も捗るぜ。ごろんごろんしてマーキングもバッチリしといた」
リヴァイ:「グッモ^^」
ストルシェン:もしかして昨晩はツケで飲んだんですかね。
リヴァイ:「暇を見つけては用も無くストルシェンさんに会いに行ったりしたぞ」
リヴァイ:「ぶっちゃけ超好み」
ストルシェン:最悪ですよこのリネン担当
ロードゥ:「仕事はきちんとこなすのである」
リヴァイ:「ベッドメイクなら任せろー」
カチャ:「バリバリって音が聞こえた!!」
ナギ:「クンクン・・・なんかこのベッド獣の臭いがするぞ!」
ストルシェン:私の家の玄関にはリヴァイさん除けになにか置いておきましょう。
リヴァイ:「ストルシェンのガードは固くてまいるぜ。貝だけにっっっ!!!」
ストルシェン:蟹になりたいね
ロードゥ:キャンサー
ストルシェン:では成長報告ありがとうございした。
ストルシェン:ございました
ストルシェン:アリアンロッドは「シーンプロセッション方式」を採用したシステムで
ストルシェン:シーン制と呼ばれているヤツですね
ストルシェン:「今回予告」や「ハンドアウト」についてルールで紹介されています。
ストルシェン:が!!
ストルシェン:これは今回使いません。
ストルシェン:ただ、「シーン」に関してはスキルで定められたルールがあるので
ストルシェン:基本的には「戦闘シーン」以外の「シーン」は、「場所を移動したら」シーンが変わっている、と覚えておいてください。
ストルシェン:では始めていきましょう~。
ストルシェン:【BGM:心のある場所】
ストルシェン:「忘れられた場所」、木漏れ日の街イェアルタです。
ストルシェン:チュートリアルの翌朝、みなさんは宿で目が覚めた頃ですかね。
ストルシェン:寝過ごしていなければ。
リヴァイ:「ZZZZZZZZZZZZzzzzzzz」
ナギ:「ぐーぐー!ぐーぐー!ぐーすかぴー!」
ストルシェン:寝過ごしてる
ナギ:「ぐーぐーどーるず!」
カチャ:「ナギちゃん足どけて」
ナギ:「ぐーぱんち!」
リヴァイ:「うーん・・・ストルシェンさん・・・これ以上はダメだよ・・・」
ロードゥ:「貴様ら、はやく起きるのである」
カチャ:「ぐえー!」
ナギ:「ぐーきっく!」
アッカ:「(カンカンカンカン!!)朝よー!!」
ナギ:「ぐー財布キャッチャー!」
アッカ:「朝ごはんが出来てるからみんな降りといでー!!」
リヴァイ:「はいごめんなさいすいません許してください申し訳ございませんっっっ!!!!」
カチャ:「ぐっもーにんの時間だよ!」
リヴァイ:「飯!!!!」
ナギ:「朝ごはん!ゆくぞっ」
モルツ:「グッモ グッモ」
リヴァイ:「モルツ!グッモ!」
ロードゥ:「飯の事となるとはやいのであるな」
ナギ:「ぐっもーにんもるもる!」
カチャ:「良かった、昨日濡れたローブもすっかり乾いてる」
モルツ:「グッモ!!(アニマルエンパシー:おはようの意)」
リヴァイ:「モルツは今日もかわいいなぁ~。枕としても優秀だしな」
カチャ:「モルツのお腹へこんでない?」
ナギ:「リヴァイの角刺さりそう」
アッカ:「今日の朝食はハッセルバックポテトよ!! これでまずは元気出して!!」
リヴァイ:「抱き枕のほうだから」
リヴァイ:「いただきまーーす!あ、お酒もよろしくーーー」
ナギ:「ハッスルバックポテト?ハッスルしそう」
ロードゥ:「いただくのである」
モルツ:「ヘイ・・・(ゴリラ筋肉によってひょうたん型に変形している)」
ナギ:「もるもるがナイスバディーになってるな!」
カチャ:「んー良い焼き具合!チーズも合ってて美味しい!でも熱い!」
リヴァイ:「ボンキュッボンになったな」
カチャ:「明日にはねじ切れてるのでは」
ストルシェン:「みなさんおはようございます。今日はイェアルタの図書館をご案内しようと思っていますよ」
ナギ:「屠所館ってなんだ?」
ロードゥ:「助かるのである」
リヴァイ:「おはよう!今日もキレイだな」
カチャ:「おはようございます。この街図書館があったんだ!?」
ストルシェン:「図書館といっても公共施設ではなく・・・遺跡から本を回収して集めた場所でして、『がらくた図書館』と呼ばれています」
ストルシェン:「はい、ありがとうございます」
ナギ:「肉の加工所じゃないのか~」
リヴァイ:「遺跡っていうと、あのうち捨てられた神殿とかか?
カチャ:「古い本が多そうだね。宝物とか魔術とか、トーレさんに関係するものもあるかも」
ストルシェン:「この辺りで一番近い遺跡・・・このイェアルタそのものですよ」
リヴァイ:「ここは遺跡だったのか?」
カチャ:「肉…図書館には紙を食べる虫を狙ってネズミが発生することも多いから、ネズミ肉ならあるかもよ」
ナギ:「ねずみは食べる部分が少なそうだな!」
ストルシェン:「この街は以前に人が住んでいた建物を利用して、今のイェアルタの民が住んでいるものなのです」
ナギ:「へ~」
ストルシェン:「以前に住んでいた人達が何処へいったのか、誰も知らないんですけどね」
リヴァイ:「そうだったのか。みんな流れ着いて来たんだな」
ストルシェン:「その『がらくた図書館』の管理人さんがきっと一番物知りじゃないかなと思います」
カチャ:「不思議なところだね。こんなに広いのにみんないなくなったなんて」
ストルシェン:「本を集めて自ら研究してるアルフレドさんという方です」
ストルシェン:「そうですねぇ・・・」
ストルシェン:というわけで、はい
リヴァイ:「ふーん。そんじゃ調べに行ってみるか~。女将さーん、ちょっと出かけてくるわー!食事代ツケといてー」
ロードゥ:「あまりツケを貯めるものではないぞ」
アッカ:「またかい!? ストルシェンに頼んで報酬から引いてもらおうかね!?」
リヴァイ:「じゃあおっさん立て替えといて」
ストルシェン:「がらくた図書館」のマップチットを出しました。好きな場所に配置してください


ナギ:「おっさんにツケといて!よしこれでおっさんに他人に良いことをするという善行を積ませる善行をしたな!一日一善だ」
ストルシェン:では移動してみましょう。
ロードゥ:「それは善行ではない」
ストルシェン:【BGM:真実の行方】
ストルシェン:ここはがらくた図書館です。
ナギ:「でか~い」
カチャ:「ひろ〜い」
ストルシェン:イェアルタの街の外れにある(設置した)立地で
ストルシェン:中は少し不気味なくらい薄暗いですね。
リヴァイ:「ずいぶん暗いな。本を読ませる気がないみたいだ」
ストルシェン:広い集めた書物がところ狭しと並んでいるのですが・・・さすがに元々こういった建物の遺跡だったのでしょう。
カチャ:「暗いなぁ。アルフレドさん、だっけ…ホントにこんなとこにいるのかな?」
ストルシェン:では出てきて頂きましょう。

アルフレド:「キミ・・・たちは?」
カチャ:「(ビクッ)」
ナギ:「わっ!出たな悪者!」
アルフレド:「(ビクッ)」
ロードゥ:「何、あやしいものではない」
リヴァイ:「私たちは昨日からこの街の世話になってる冒険者だ」
アルフレド:「そ、そうなの・・・? 冒険者がこの街に来ていたなんて・・・」
ナギ:「この紋所が目に入らぬかぁ~!」
ナギ:グイグイ
リヴァイ:「ストルシェンからこの場所に物知りな人がいるって聞いたんだが、あんたがここの管理人かい?」
アルフレド:「いたいいたい」
アルフレド:「はい。ボクはアルフレド。この図書館の管理をしています」
ナギ:「管理人だったかぁ~」
アルフレド:「ここは暗くて本が読みにくいけど・・・本もボクも、日光が苦手なんだ」
リヴァイ:「ああ・・・どおりで体中に包帯を?」
アルフレド:「でも本を読む時は、画面から離れて時々休憩を挟んでね」
ナギ:「部屋を明るくして離れて見るんだぞ!」
アルフレド:「はい・・・直射日光はボクには少し強すぎる」
ロードゥ:「ふむ・・・難儀な体なのだな」
カチャ:「日光じゃない明かりをつければ良いんじゃないかな…と思ったけど、古い建物だからランプとか無いのかな」
ナギ:「日光よりあたしの方がつよいぞ?」
ストルシェン:「・・・ああ、うん」
カチャ:「グレネードは止めてね?本全部燃えるからね?」
ロードゥ:「あぁ貴様の頭の空っぽ具合には誰もかなわないであろうな」
アルフレド:「それで、なにか調べにきたんですか?」
リヴァイ:「来てたのかストルシェン」
ナギ:「めっちゃ光るのに」
ストルシェン:案内するって言っていたので。
ロードゥ:「案内してもらったであろう・・・」
ナギ:「よくスポンジのような吸収力だって言われる」
ロードゥ:「夢でも詰め込んでおくとよいぞ」
カチャ:「この街の歴史とか、”忘れられた場所”の宝物とか、鐘楼の幽霊とか、調べたいことは色々あるけどどうしようかな…」
ナギ:「夢は無限大のプライスレスだからな」
ロードゥ:「手分けして探すのである」
アルフレド:「本はいいものです・・・そこには“真実”が書かれている。言ってくれれば本をお出ししましょう」
ナギ:「全部みして!」
ロードゥ:「この量の本でどこに何があるか把握しているのであるか?」
ロードゥ:「貴様はどれだけ居座るつもりなのだ」
アルフレド:「はい・・・じゃあこうしましょう。あなた達がボクに質問して、ボクが答えます」
ナギ:「ここなら宿代がタダだと思って・・・」
ナギ:「どこ住み?彼女いる?」
アルフレド:「えっ・・・」
リヴァイ:「この街のもといた住民がどこへ行ったかはわかるか?」
カチャ:「やっぱりイェアルタに関すること、願いが叶う宝物について気になるな。アルフレドさん何か知ってる?」
アルフレド:「あ、あの・・・彼女というかわかりませんが、一応・・・」
リヴァイ:「いるの!?」
ナギ:「いるってよ!残念だったなカチャ!わはは!」
ストルシェン:というかなんでわかったんですか。これからの展開で出てくる予定でしたのに。
ロードゥ:「あまり詮索するものではないぞ」
カチャ:「こういうのに限って…」
カチャ:「何でこっちに振るのさぁーー!」
アルフレド:「こほん、それはさておき、イェアルタのついてですね・・・」
アルフレド:「この街は、不思議な霧によって外の世界と断絶されている・・・そう言われています」
アルフレド:「それが何故、どんな目的によるものなのか、まだわかりません・・・ただ」
アルフレド:「それは恐らく100年ほど前の出来事であると思います」
リヴァイ:「100年前から霧に覆われてるってことか?前の住民はどこいっちまったんだろうな」
アルフレド:「すぐ近くの川を下るとヴェンガルド渓谷という場所があるそうです。100年前、そこを決戦場として戦争がありました」
ナギ:「昨日渡った河のことかな?」
アルフレド:「人と魔族の戦争・・・その頃を堺に、以前住んでいた人々の記録がパッタリなくなっています」
ストルシェン:そうですね。あの川がヴェンガルド川です。
カチャ:「(みんながあのボートに乗ってわっちゃわっちゃ戦争してるとこイメージしちゃった…)」
ロードゥ:「ふむ・・・戦争があったのであるか」
アルフレド:「その戦争の遺物として、人が兵器として使った『機械』というものがあったと聞きます。ボクはそれの研究をしている」
アルフレド:「それで、あの・・・もしかしたらなんですけど」
ナギ:「機械かぁ~あっじゃあ昨日拾った時計のことについて何か知ってるかも?」
ナギ:「ん??」
アルフレド:「あなたたち、もしかしたら・・・『人間』ではないですか?」
リヴァイ:「ああ、そうだが。この街には人間はいないみたいだけどな」
カチャ:「うん、人間だよ。もしかして、アルフレドさんは違うの?」
アルフレド:「・・・やっぱり」
ナギ:「人間だと思うぞ!」
アルフレド:「ボクは『妖魔』です。この『忘れられた場所』に『人間』はいない・・・」
ナギ:「そうなのかぁ~」
ロードゥ:「そうであったか」
アルフレド:「その事実がなにを意味するかはわかりません・・・100年前の戦争や、外の世界からの断絶と関係あるのかどうかも」
ナギ:「じいさんは妖魔だか人間だかわかんないな!わはは!」
アルフレド:「ボクがイェアルタについて知っていることはこのくらい・・・ですね」
リヴァイ:「アンタの調べてる機械についても気になるが、」
リヴァイ:「噂になってる願いが叶う宝物については?打ち捨てられた神殿にある鏡がそれなのか?」
アルフレド:「そういう伝承があることは知っています。けれど、もしそんなにすごい宝物があるのなら・・・」
アルフレド:「きっと『忘れられた場所』の謎に関わるマジックアイテムなのではないかと思います」
アルフレド:「それに・・・ボクもほしいくらいですね」
ナギ:「なんか願い事があるのん?」
アルフレド:「ボクは・・・本に書いてある“真実”をこの目でみたい、と思っています」
カチャ:「あの、もうひとつ。宝物を狙ってる人、集団、組織に心当たりがあったりしない?私たち以外にこの街に来た怪しい『人間』とかいないかな?」
ナギ:「ん~?つまり実験の本だったら実際にその実験をしてみたいってことか~?」
アルフレド:「・・・人間か」
アルフレド:「あなたたち・・・昨日ポーションを買いましたよね?」
ナギ:「フッフッフ・・・何を隠そうあたしは怪しい正義の味方・・・!」
リヴァイ:「なんかみんな買ってたな」
ナギ:「え?うん買った~」
カチャ:「あのポーション苦いよね」
アルフレド:「この街の自給自足も限度があります。何処かで外の世界との流通があるはず・・・」
リヴァイ:「・・・なるほどね」
ロードゥ:「ふむ・・・興味深い話であるな」
アルフレド:「この街には行商人がたまに来るという話も聞きます。もしかしたらその人が何か知っているも?」
ナギ:「なにぃ~!?このポーションには毒が入ってるかもしれん!」
アルフレド:「そういえば、みなさんは冒険者でしたね・・・ボクの研究が進めば、もっとこの街のことがわかるかも知れない」
アルフレド:「よかったら依頼という形で協力してくれませんか?」
ナギ:「いいよ!あたし研究だいすき!」
リヴァイ:「街に戻ったらまた聞いてみるか。アンタの研究してる機械ってのはなんなんだ?」
ロードゥ:「こちらからもお願いしたいところである」
カチャ:「うん、私たちも街のこと知りたいし、研究にも興味あるし」
アルフレド:「はい・・・雪山の近くに『凍結湖』という場所があります。その氷で閉ざされた水中に、かつての戦争で使われた遺跡が眠っているようです」
アルフレド:「・・・が、さすがに氷の下に入る方法が今のところ見つけられない。まずはこの地に生息する動植物を調べたいのです」
ナギ:「おっけー!研究たーのしー!カチャ君、これからあたしのことは博士とよびたまえ」
アルフレド:「さっきの本の真実の話、ですが・・・」
カチャ:「博士、服の紐がほどけていますよ。博士、グレネードを2つ落としてますよ」
アルフレド:「たとえばこの本には真実が書かれています。『ディングリンボポッピポはデンダンサンデテカンナンの一種』だと」
リヴァイ:「?」
ナギ:「博士は完璧な人間なのだ!そんなことあるわけないだろグワアアアアア!」靴の紐を踏んで転倒
アルフレド:「ボクはそれを真実だと有難がって読んでいる・・・でも『葉っぱは植物です』って書かれていたら有難がらない」
アルフレド:「きっとボクはまだ『葉っぱ』を見ていない・・・ボクは自分の目で“真実”を見たいんです」
カチャ:「(ディングリンボポッピポ、魔素の含有量が多いのはデンダンサンデテカンナン種だからだったんだ…知らなかった…)」
ナギ:「葉っぱは植物・・・哲学だな・・・!」眼鏡クイッ
リヴァイ:「私にはさっぱりだぜ」
ロードゥ:「なるほど、自分の目で確かめたいと」
ナギ:「ふっならばついてこい助手よ!お前の目で真実を確かみさせてやりゅ!」
アルフレド:「ええ。まずは新種のモンスターを見かけるという『白の谷』へいって、それを見てきてほしい」
ロードゥ:「何か採取できれば、持ってきた方がよいであろうか?」
アルフレド:「ドロップ品のひとつでも持ち帰ってくれれば、それを10倍の値段で買い取りましょう」
アルフレド:「それを報酬とします。いかがでしょう?」
ナギ:「おほっ太っ腹~!」おなかペシペシ
カチャ:「リヴァイお姉ちゃん!!ツ宿のケを払うチャンスだよ!!」
リヴァイ:「なるほど!!受けてやるぜ!!!」
カチャ:宿のツケ
ロードゥ:「とてもありがたい話なのである。よろこんで受けさせていただこう」
アルフレド:「ありがとうございます・・・ボクは外に出るのが苦手なので、ドロップ品でも見れると嬉しい」
リヴァイ:「ドロップ品は多くてもいいんだな?全部10倍なんだな?」
ナギ:「絶滅するくらいとってこようぜ!」
ロードゥ:「限度というものをだな・・・」
カチャ:「グレネードは手加減して爆発させてね!前みたいにグチャグチャになっちゃう!」
ストルシェン:ああ、確かに複数というケースが考えられますね。これはうっかり
ストルシェン:一個にしましよう。他は普通の値段で加工屋さんに売却してください。
リヴァイ:「そううまくはいかねーもんだな」
ストルシェン:てへぺろ
リヴァイ:可愛いから許す
ストルシェン:(チョロいな)
アルフレド:「『白の谷』は植物系のモンスターがいる場所です・・・それに」
アルフレド:「植物の中には、疑似餌で獲物をおびき寄せる性質のものもいるようです。お気をつけて」
ナギ:「ほほう??」
ロードゥ:「だ、そうだ。気をつけるのだぞナギ博士とやら」
ナギ:「くるしゅうないぞ」
カチャ:「博士は賢い博士だから当然知ってましたよね?」
ストルシェン:そうですね。話を聞いて『エネミー識別』判定をしておきましょうか?
ナギ:「もちろんだとも!じぎえがグワーってなるから危ないんだぞ!」
ロードゥ:しておこう
ロードゥ:知力ならカチャかな
ストルシェン:【知力】判定がベースのエネミー識別判定です。みなさんどうぞ。
カチャ:2D+6 《知力判定》
Arianrhod : (2D6+6) → 6[2,4]+6 → 12

ナギ:2d+3 【知力判定】
Arianrhod : (2D6+3) → 9[4,5]+3 → 12

リヴァイ:2D+2 【敵識別】
Arianrhod : (2D6+2) → 8[3,5]+2 → 10

ロードゥ:2D+3 《知力判定》
Arianrhod : (2D6+3) → 6[2,4]+3 → 9

カチャ:はかせつよい
ストルシェン:あら、わかっちゃいましたね。
ナギ:博士だからな
ナギ:多分適当に行ってたら偶然当たったんだろう
ロードゥ:やるじゃん
リヴァイ:やじゃる~ん
ストルシェン:データに関しては出会ったらにしますが、深い森の奥に生息するという「リリー・オブ・ザ・バレー」という植物エネミーのことを
ストルシェン:カチャさんとナギさんは知っていました。
ナギ:「そう・・・あれはあたしが5歳のとき・・・谷間のなんか花みたいなやつがぽわわーんドガシャアアぶわああああってなって・・・」
カチャ:「聞いたことがある。リリー・オブ・バレーだ…ってナギちゃん5歳で遭遇ってよく生きてたね」
ストルシェン:ちなみにエネミーレベルは5。
リヴァイ:つよそう
ナギ:「博士だからな!」
カチャ:「博士は本当に記憶ないの?」
ロードゥ:「こやつの話をまともに聞くと頭がおかしくなるぞ」
ナギ:「あたしの話は深すぎて聴くものの気を狂わす・・・深淵を覗く時深淵もまたこちらを覗いているのだ・・・」
アルフレド:「『白の谷』には、さきほど話題に出た、その、ボクの・・・恋人のウルスラっていうんですが、そのウルスラの友達のピアって子がいるそうです」
ナギ:「恋人の友達のウルトラのピアか・・・覚えた!」
カチャ:「おおっ!こいつぅ!こいつぅ!ってピアさんそこに住んでるの?危なくない!?」
アルフレド:「・・・ええ。エネミーと間違えて攻撃しないようにと思いまして」
ロードゥ:「そやつから話を聞けばよいのであるな」
アルフレド:「そうですね。谷に住んでいるので詳しいと思います」
ナギ:「アルフレドは恋人の友達思いだなぁ~!」バシバシ
アルフレド:「げほっ げふっ」
ロードゥ:「どのあたりにいるかはウルスラとやらに聞いた方がよいのであるか?」
アルフレド:「生憎とウルスラは今出かけていますね・・・」
ナギ:「また今度のお楽しみだな~」
ストルシェン:「白の谷」のマップチットを出しました。


ストルシェン:【BGM:浄夜】
ストルシェン:「ヴェンガルド川流域に白の谷があります・・・そろそろ、ほら」
リヴァイ:「キレイな場所だなー!」
ストルシェン:「このあたりは特に寒いですね」
ロードゥ:「少々冷えるなここは」
カチャ:「ヴェンガルド川の水が妙に冷たかったのは、この谷が近くにあるせいだったんだね…」
リヴァイ:「ストルシェンのほうがキレイだけどな」
ストルシェン:そういうことになりましたね
ストルシェン:「え? ああ、はい」
ナギ:「さささささささむい」
ストルシェン:「さて、植物系のモンスターを探すということでしたね」
ロードゥ:「どうしたものか」
リヴァイ:「まずはほら、ウルトラのハハに情報を聞くんだっけ」
ナギ:「水かけっこだぞカチャ~!それーっ!」バシャバシャ
ストルシェン:ウルスラさんの友達のピアさんですね
ロードゥ:「一体何者なのだそいつは・・・」
カチャ:「ぎゃああああ!やめやめろ!水魔法を覚えなかったことを今日ほど後悔した日はないよ」
ナギ:「ほら何やってんのカチャ早くモンスター探しにいくよ!」
ストルシェン:探索するということでしたら【感知】による情報収集判定になります。
カチャ:「ナギちゃんグレネードに水かかってる」
ナギ:「こんなこともあろうかとグレネードを防水な気分にしてきたのだ」
ストルシェン:気分・・・
リヴァイ:探索してみるか
ナギ:2d+4 【感知判定】
Arianrhod : (2D6+4) → 8[2,6]+4 → 12

ストルシェン:ええ。どうぞ。
リヴァイ:2D+3 【感知判定】
Arianrhod : (2D6+3) → 4[1,3]+3 → 7

カチャ:モンスターが隠れてるので、隠密のビジランテは対象外?
ロードゥ:2D+2 《感知判定》
Arianrhod : (2D6+2) → 8[3,5]+2 → 10

ナギ:リサーチ忘れてたよ
ストルシェン:なるほど《ビジランテ》は探す側でしたね。適用して構いませんよ。
カチャ:はーい!
ストルシェン:ビオランテの一種くらいにしか考えてませんでした。
カチャ:3D+5 《感知判定》
Arianrhod : (3D6+5) → 10[1,4,5]+5 → 15

ストルシェン:うーん、残念。見つけたのは女性でしたか。
ナギ:おっ?
ストルシェン:ではカチャさんは白い景色に紛れて、白い人影を発見しました。
リヴァイ:百合でも一向に構わんッッッ
ロードゥ:むむ
ナギ:異性誘惑系の何かだったらリヴァイもひっかかるぞ!

ピア:「・・・」
ストルシェン:たしかに。
カチャ:「あれ見て、向こうに白い人影が見えるよ」
ナギ:「あっなんかかわいいのいる~!」
ピア:「・・・?」
リヴァイ:「かわいい!?女性か!?」
ロードゥ:「ふむ・・・どこかな」
ロードゥ:「さすがに節操がなさすぎであろう」
カチャ:「女性みたい?敵意はないのかな?もしかしてアルフレドさんの言ってたピアさん?」近づきます
ストルシェン:はい、特に奇襲で花粉攻撃が炸裂しなかったのでみなさん発見してよいですよ。
ピア:「・・・あんらぁ~?」
カチャ:「あなたがピアさん?私たちはアルフレドさんのお友達です」
ピア:「んだぁ。わたすがビアだ~?」
ピア:ピア
ナギ:「あたしはナギだぞ!」
ピア:「ナグ?」
カチャ:「(思ってた感じの喋り方じゃないよっ!)」
ナギ:「わ~真っ白すべすべ~」ペタペタ
リヴァイ:「銀の長髪以下略リヴァイだ!」
ピア:「れべえ?」
ロードゥ:「私はロードゥというものだ。この辺りの調査をアルフレドに頼まれたのである」
ピア:「あんだーアルフレドのツレけー?」
ナギ:「んだ!」
カチャ:「私はカチャだよ。アルフレドさんの依頼で新種のモンスターについて調べに来たんだ」
ロードゥ:「そうである。よろしければ案内を頼みたいのであるが」
ピア:「はづめますてー」
ナギ:「なますてー」
ピア:「ここらはさびぃからみんなこーいう喋り方になるべなぁ」
リヴァイ:「擬似餌を使うモンスターの居場所が知りたいんだが、何か知ってるか?」
ピア:「疑似餌つーと・・・」

ピア:「これのことけー?」
ナギ:「うひゃあ!」
リヴァイ:「え」
カチャ:「えええ」
ロードゥ:「むっ」
ピア:「へへへ、おどろいたけ?」
リヴァイ:「・・・」剣を抜こうとする体勢で固まる
ピア:「今喋ってるこれはわたすの本体でねくて、疑似餌ってヤツだぁ」
ピア:「あーええ、ええ。襲いやしねぇべ」
ナギ:「ほぁ~でっけえお口だ!」
ピア:「アルフレドのツレでねがったら、久しぶりのエサだったんだげどもな」
リヴァイ:「アルフレドのやつ・・・先に言とっけよ!」
ストルシェン:敵対の意思はないようですね。
カチャ:「私たちアルフレド仲良し!超ツレ!」
ストルシェン:先ほど識別に成功したお二人はわかりますが、ピアさんがリリー・オブ・ザ・バレーのようです。
ストルシェン:ということは、植物モンスターというのは別にいることになります。
ピア:「アルフレドも悪戯心を出すちゅーことは少しは明るくなっだみてぇだな」
ナギ:「んじゃということは他にリリーなんちゃらがいるんかな??」
ピア:「ウルスラのお陰かもなぁ」
カチャ:「リリーオブザバレー、本で見たのと一緒だ…。この辺にピアさん以外に別な植物モンスターがいるんだよね?」
ピア:「多分アルフレドの言ってんのは、最近ここらで大量発生しとるキノゴのことだぁ」
ロードゥ:「キノコであるか、どのようなものであるか?」
カチャ:「あら、こんな寒冷地帯にキノコなんて珍しい」
ピア:「毒があって群生しとるヤツでなぁ・・・」
ピア:「あとなんかすげーむかつく顔しとる」
ナギ:「なんだぁ食べれないのか~」
ロードゥ:「とりあえずそのキノコをどうにかすればよいのであるな」
ピア:「んだども、冒険者ってこどは・・・アルフレドに頼まれたって言ってだなぁ?」
リヴァイ:「ああ」
ピア:「ちーとわだすの頼みも聞いてもらっでいいか?」
ナギ:「くるしゅうないぞ」
ロードゥ:「なんであるか?」
リヴァイ:「この身体はやらんぞ!?」
ピア:「いらね」
ロードゥ:「だろうな」
カチャ:「リヴァイお姉ちゃんにはストルシェンさんがいるもんね」
リヴァイ:「もう決めたあいてが・・・あっはい」
ピア:「おめー、女でねーか?」
リヴァイ:「カチャはわかってるな~」
ロードゥ:「そのストルシェンは冷めた目で見ておるがな」
リヴァイ:「ん?私か?女だぞ」
ピア:「どらどら・・・」
リヴァイ:「ギャーーーーーーーーッ!!!!やめてっ!!乱暴する気でしょう!?」
ピア:《誘惑花粉撒布》1:セットアップ。20m以内の範囲と【精神】で対決を行う。対決に勝利した場合、対象に[スタン]を与える。この効果は男性のキャラクターのみ有効。
ピア:2D+8 【精神】判定
Arianrhod : (2D6+8) → 5[2,3]+8 → 13

ロードゥ:「むむっ」
ストルシェン:リアクションしてみていいですよ。
リヴァイ:2D+3 【精神判定】
Arianrhod : (2D6+3) → 5[1,4]+3 → 8

ロードゥ:2D+4 《精神判定》
Arianrhod : (2D6+4) → 7[3,4]+4 → 11

カチャ:2D+4 《精神判定》
Arianrhod : (2D6+4) → 6[3,3]+4 → 10

ストルシェン:かかってる・・・
ロードゥ:固定値8はきびしい
リヴァイ:「あふんっ」
ロードゥ:男性のみですよ!
カチャ:「ふぇ、変なニオイ…あれ何ともない」
ピア:「おめーなんで効いてんだ!?」
ストルシェン:あと花粉症の人はくしゃみが出ます
リヴァイ:「あっ・・・ちょっとまって・・・たてない\\\」
ナギ:「くちゅん」
ロードゥ:「くしゃみが止まらないのである」
ピア:「・・・」
カチャ:「博士ハナが出てます」
ナギ:「花だけに。わはは!」
リヴァイ:アヘ顔差分用意しておくべきだったか
ピア:「わだすとウルスラと、もう一人ユーリーンって友達がいるんだどもな」
カチャ:おっさんとリヴァイのアヘ顔
ロードゥ:ヤメロォ
ピア:「ウルスラに恋人ができてからというもの・・・ユーリーンの様子が少し変わっでなぁ」
ピア:「様子を見てきてほしいだよ。報酬はわだすのドロップ品の一番いいのをやるだ」
リヴァイ:「やります!!!」
カチャ:「リヴァイお姉ちゃんが興奮するからやめて」
ロードゥ:「ふむ・・・そのユーリーンとやらはどこにいるのであるか?」
ストルシェン:ちなみにスズランのドレス(500G)です。
リヴァイ:ドレスもらったら本体どうなるの…キャッ///
ロードゥ:これを10倍にしよう
カチャ:全裸立ち絵差分だ!
ナギ:「ふふふ、恋の戦争の予感がするぜ・・・」
ピア:「ユーリーンは凍った湖の向こう側・・・『白銀の霊峰グラトゥレーラ』に棲んどるよ」
リヴァイ:アルフレドが言ってるのはキノコのほうだけじゃないかなぁ
ストルシェン:ピアさんの本体は植物触手モンスターなんですがそれは
ロードゥ:「なるほど・・・ではついでで事を済ませれそうであるな。引き受けよう」
リヴァイ:それでいいのか?
カチャ:「白銀の霊峰…さらに寒そうなとこだね」ローブを握りしめる
ストルシェン:もちろんキノコのことですね。ドレスなんて持っていったらアルフレドさんわかりますし。
ナギ:真実は一つのことからたどり着けるとは限らないのだ・・・全部買わせよう
ストルシェン:そもそもそんなにお金もってますかねぇアルフレドさん・・・
リヴァイ:真実は君と共にある
ストルシェン:はいはい、もう[スタン]は解除して構いませんよ。
ロードゥ:はい
ストルシェン:ではそろそろ奇襲判定のお時間です。
ストルシェン:今回はカチャさんの《サーチリスク》に敬意を表しまして
ストルシェン:奇襲判定の成否によってPC初期位置が変化する仕様にしてみました。
カチャ:やったー!
ロードゥ:むむむ
ストルシェン:これは危険感知も含んでいます。判定をどうぞ~。
ナギ:奇襲判定は感知で行うのじゃ(博士感)
カチャ:3D+5 《危険判定》サーチリスクで+1D
Arianrhod : (3D6+5) → 10[1,3,6]+5 → 15

ナギ:2d+4 【感知判定】
Arianrhod : (2D6+4) → 7[3,4]+4 → 11

ストルシェン:まだ博士気取りだったんですか
ロードゥ:2D+2 《感知判定》
Arianrhod : (2D6+2) → 4[1,3]+2 → 6

リヴァイ:2D+3 【感知判定】
Arianrhod : (2D6+3) → 8[4,4]+3 → 11

ストルシェン:2D+3 エネミー奇襲判定
Arianrhod : (2D6+3) → 9[3,6]+3 → 12

カチャ:博士、寒い時は厚着をするものですよ
ナギ:博士はすごいので寒くない気分になれる術使ってる
ストルシェン:カチャさんのお陰でどちらも奇襲なし。通常の遭遇になりましたので、折角だから出てきてもらいましょう。

ペリクラ:「獲物がいたキノコ~」
カチャ:「キノコがいる!でかいキノコ!」
ナギ:「うわっむかつく顔!」
ペリクラ:「こんな場所にノコノコやってくるなんてキノコだけにバカなヤツらキノコ~」
ナギ:「特にあの無駄に赤らんだ頬がむかつく感ある!」
ペリクラ:「これはエネミーガイドの公式絵準拠だキノコ~」
ナギ:「キノコだけにノコノコ・・・わはは!」
カチャ:「あのキノコ喋ってる…?キノせいじゃないよね」
ペリクラ:「キノキノキノ!!(笑い声)」
ナギ:「カチャ今のダジャレ?」
カチャ:「博士、戦闘準備ですよ」
ストルシェン:奇襲なしなのでPC初期位置はBになります。
ナギ:「ん?照れ隠しか?このこの~!」
ロードゥ:「いいから構えるのである」
ストルシェン:ふー配置完了。
ロードゥ:おおいな
ナギ:「キ・・・キ・・・木の木陰にキノコ・・・うーん違うな~」
カチャ:「わわわ、キノ陰からいっぱい出て来たよ?」
ストルシェン:群生している、ということでしたからね。
ナギ:「カチャはギャグのセンスがないな~」
ストルシェン:奇襲されていたら初期位置がAでした。
リヴァイ:インド人がいるぞ
ナギ:インド人を右に
ストルシェン:危ない!! ここでインド人を右へ!!
ロードゥ:インド人
リヴァイ:カレーの具にしてやろうかぁ!!!
ペリクラ:「アイツは踊りが得意なんだキノコよ」
カチャ:「頭のカサがターバンっぽい模様のがいる…」

ロードゥ:QKBGM
Arianrhod :休憩BGM(5[5]) → BGM:忘れじの言の葉 ~ ピアノ

ストルシェン:【BGM:Akuma Drop】
ストルシェン:戦闘開始です!!
ストルシェン:では[タイミング:戦闘前]です。
ナギ:なし!
ストルシェン:ないんでしたね
ストルシェン:ではセットアッププロセスです。
カチャ:なっし!
ナギ:なし!
ロードゥ:ないぞ
リヴァイ:なし
ペリクラ:なしだキノコ~
ストルシェン:イニシアチブプロセスに入ります。
ストルシェン:カチャさんの手番です。
カチャ:「私は右前の2体を狙う!ナギちゃんは左前の2体を爆破できそう?」
カチャ:「リヴァイお姉ちゃんの道を開けたい!」
ナギ:「まっかせて!はたしてこの攻撃にキノコはいキノコれるかな?わはは!」
カチャ:ムーブで8-2へ
カチャ:「たのもしくない!!」
ピア:ちなみにわだすは見てるだけだでがんばっでー
カチャ:ムーブ時点でマジックブラストを使って対象を2体にします
ストルシェン:おっと、ムーブでスキルを使用すると移動はできないですね。
ロードゥ:かなしいかな
ナギ:オーマイガー!
カチャ:あっと、じゃあマジックブラストは無理ですね
ストルシェン:今回は単発撃ちにするしかないです。
カチャ:《エアリアルスラッシュ:SL1》メジャー:魔術判定に+1D、ダメージ[2d+5] コスト6
ナギ:戦略としては待機して敵が近づいてくるのを待つのもアリだよ
カチャ:4D+6 魔術命中判定 イクセル
Arianrhod : (4D6+6) → 19[4,5,5,5]+6 → 25

ナギ:タカーイ
ロードゥ:ゴリティカルでは?
カチャ:あの顔は!!先に叩きたい!!
ペリクラ:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 8[2,6]+3 → 11

ストルシェン:命中しました。
カチャ:「顔面を狙うよ!」
カチャ:5D+10 魔術ダメージ
Arianrhod : (5D6+10) → 18[2,2,4,4,6]+10 → 28

ストルシェン:あ
ペリクラ:「キノ~ッ!?」
ロードゥ:おいおいおい死んだわアイツ
ペリクラ:「仲間が三枚におろされたキノコ!! やってやるキノコ!!」
ストルシェン:ナギさんの手番です。
カチャ:「よっし、狙ったとこに当たるようになってきた」
ナギ:8-4に移動
カチャ:手番終了
ナギ:「グレネードでキノコのソテーにしてやる!」
ペリクラ:「美味そうだキノコ」
ナギ:3d+8 【命中判定】投射:射程18m 範囲
Arianrhod : (3D6+8) → 12[3,4,5]+8 → 20

ナギ:対象78
ペリクラ:2D+3 回避判定 イーサク
Arianrhod : (2D6+3) → 4[2,2]+3 → 7

ペリクラ:2D+3 回避判定 イェスペ
Arianrhod : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11

ストルシェン:両方命中です。
ナギ:2d+19 DR
Arianrhod : (2D6+19) → 7[1,6]+19 → 26

ストルシェン:物理なんでしたっけ?
ナギ:そうだよ
ストルシェン:なら残りましたね
ナギ:「飽きのこないキノコのソテー・・・わはは!」
ペリクラ:「もう髪の毛がチリチリだキノコ~」
ナギ:「なにぃ~~!?」
ペリクラ:「どうしてくれるんだキノコ~!!」
ストルシェン:ロードゥさんの手番です。
ナギ:「雪でもかぶってろ!」
ロードゥ:ふむ
ロードゥ:ではナギと同じエンゲージに移動します
ロードゥ:マイナー
ロードゥ:《ディフェンダー》【SL:1】【マイナー】【自動成功】【自身】【コスト:3】:【物理防御】に[+SL×3]する。シーン持続
ナギ:「背後から敵の気配がっ!くらえ雪玉!」
カチャ:「お、お、おじさんが来なくてもこっちは大丈夫だもんね!」
ロードゥ:「敵に背を向けるやつがあるか」
ロードゥ:メジャーで識別します
ストルシェン:射程は視界です。どうぞ。
ロードゥ:2D+3 《知力判定》
Arianrhod : (2D6+3) → 11[5,6]+3 → 14

ストルシェン:成功しました。
ロードゥ:「見える、見えるぞ」
ロードゥ:「貴様はインド人だな」
ナギ:「なん・・・だと・・・!」
ストルシェン:マップ外に識別データのコマを用意しました。
ペリクラ:「そんなことはないナマステ~」
ナギ:「わかったぞ!やつらはインドのキノコだ!」
ストルシェン:ではペリクラの手番です。
ナギ:「イン毒キノコと名付けよう」
ペリクラ:イルハルド全力移動
ペリクラ:ナギに《ウィルブレス》
ペリクラ:2D+3 《ウィルブレス:毒(1)》1 命中判定
Arianrhod : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11

ナギ:2d+4 【回避判定】
Arianrhod : (2D6+4) → 8[2,6]+4 → 12

ナギ:「う、うわぁああああ!!」ゴロンゴロン
ストルシェン:すみません間違えましたね。今のはイングリッドにしましょう。
ペリクラ:続いてイェオリ
ペリクラ:同じく全力移動してウィルブレス
ペリクラ:ナギに
ペリクラ:2D+3 《ウィルブレス:毒(1)》1 命中判定
Arianrhod : (2D6+3) → 12[6,6]+3 → 15

ストルシェン:クリティカル
ナギ:2d+4 【回避判定】
Arianrhod : (2D6+4) → 5[1,4]+4 → 9

ナギ:「ほぎゃあああんなんだこいつらめっちゃツバ飛ばしてくる!!」
ストルシェン:《カバーリング》はなしでしょうか?
ロードゥ:《カバーリング》【SL:1】【DR直前】【自動成功】【単体】【コスト:2】:対象にカバーを行なう
ペリクラ:4D+3 特殊攻撃 貫通ダメージ+毒(1) ダメージロール
Arianrhod : (4D6+3) → 16[1,4,5,6]+3 → 19

ロードゥ:《プロテクション》【SL:2】【DR直後】【自動成功】【単体】【コスト:3】:対象が受ける予定のダメージに-[SLd]
ロードゥ:3D 《プロテクション》
Arianrhod : (3D6) → 16[5,5,6] → 16

ナギ:つよい
ロードゥ:弾いた
ペリクラ:イルハルドが全力移動してカチャにウィルブレス
ロードゥ:「私が盾となろう」
ペリクラ:2D+3 《ウィルブレス:毒(1)》1 命中判定
Arianrhod : (2D6+3) → 10[4,6]+3 → 13

カチャ:2D+5 《回避判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9

ペリクラ:2D+3 特殊攻撃 貫通ダメージ+毒(1) ダメージロール
Arianrhod : (2D6+3) → 4[2,2]+3 → 7

ナギ:「うわおっさんの顔ツバだらけ」
ロードゥ:《プロテクション》【SL:2】【DR直後】【自動成功】【単体】【コスト:3】:対象が受ける予定のダメージに-[SLd]
ロードゥ:3D 《プロテクション》
Arianrhod : (3D6) → 6[1,1,4] → 6

ナギ:「おっさんカチャに厳しくない?」
カチャ:「わぷ!!」
ロードゥ:「あれで防げるはずである」
ストルシェン:1点通りましたね。毒(1)が入ります。
ロードゥ:無理だったわ
ナギ:「おい!」
ロードゥ:貫通だったかさっきの弾けてないわ
ペリクラ:同じくインニェボリも移動してカチャにウィルブレス
ペリクラ:2D+3 《ウィルブレス:毒(1)》1 命中判定
Arianrhod : (2D6+3) → 11[5,6]+3 → 14

カチャ:「また来たよー!」
カチャ:2D+5 《回避判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 9[3,6]+5 → 14

ストルシェン:えっ避けた
ロードゥ:やるじゃん
ナギ:「がんばれ~ジャンプだ!殴れっいけっそこだ!」
カチャ:「あっぶな!!」ローブで雪を巻き上げて防ぐ
ストルシェン:同値は受動側優先の法則で、リアクション判定が成功になります。
ペリクラ:ではその他移動組だキノコ~
カチャ:良かった〜
ペリクラ:イェルドが移動してカチャにウィルブレス
ペリクラ:2D+3 《ウィルブレス:毒(1)》1 命中判定
Arianrhod : (2D6+3) → 5[1,4]+3 → 8

カチャ:2D+5 《回避判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9

ペリクラ:「す、すばやいキノコ~っ」
ナギ:「いいぞ~!マウントとってマウント!」
ペリクラ:イーサクも移動してナギにウィルブレス
ロードゥ:「いい回避であるな」
ペリクラ:2D+3 《ウィルブレス:毒(1)》1 命中判定
Arianrhod : (2D6+3) → 3[1,2]+3 → 6

ナギ:2d+4 【回避判定】
Arianrhod : (2D6+4) → 3[1,2]+4 → 7

ナギ:「うわあああ邪魔すんな今いいところなのに!」
ストルシェン:なにその
ロードゥ:あれ
ナギ:ゴロゴロ
ストルシェン:低レベルな対決
ペリクラ:イェスペル移動してナギにウィルブレス
ペリクラ:2D+3 《ウィルブレス:毒(1)》1 命中判定
Arianrhod : (2D6+3) → 6[1,5]+3 → 9

ナギ:2d+4 【回避判定】
Arianrhod : (2D6+4) → 9[3,6]+4 → 13

ペリクラ:我々の手番は終わりだキノコ~
ストルシェン:リヴァイさんの手番です。
ナギ:「このっこのっ!なんでおっさんは狙わないんだ~!」
ナギ:「モテモテかこのやろう!」
リヴァイ:ムーブで8-2に移動
ストルシェン:それは・・・ピアさんに対してこのキノコさんたちは女性を狙うからです。
ナギ:「あたしの方がカチャより一人多くモテてるな!」
リヴァイ:マイナーでスマッシュ
リヴァイ:《スマッシュ》 コスト5 SL.1 白兵攻撃に+【筋力】ダメージ増加。メインプロセス終了まで効果持続
リヴァイ:メジャーでバッシュでイェルドに攻撃
ストルシェン:むむっ新技が!!
リヴァイ:3D+4 【命中判定】《アームズマスタリー《両手剣》》命中+1D
Arianrhod : (3D6+4) → 12[2,4,6]+4 → 16

ペリクラ:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 6[2,4]+3 → 9

ストルシェン:命中しました
ストルシェン:ダメージロールをどうぞ!!
リヴァイ:4D+18 《バッシュ》
Arianrhod : (4D6+18) → 13[1,3,4,5]+18 → 31

ペリクラ:「ぐわわ~っ」
ナギ:「ヒュ~!リヴァイかっこいいぞ!」
カチャ:「目の前で真っ二つだよ!!」
リヴァイ:[
ストルシェン:「一撃で真っ二つに・・・すごいです」
リヴァイ:「惚れるなよ」
リヴァイ:「いえーーい!!!ストルシェンさん見てるーーー???」
カチャ:「いつものリヴァイお姉ちゃんだ」
ストルシェン:「はい、見てますよ」
リヴァイ:「ズッキュウウウウウウウウウウウウン!!!!!!!」
ロードゥ:「戦闘に集中するのである」
モルツ:「グッモ(手番放棄します)」
ストルシェン:クリンナッププロセスです。
ナギ:「いい手番放棄だモルツ!」
ストルシェン:毒を受けているキャラクターは毒の効果強度によってダメージを受けます。
カチャ:「うぐ!さっきの攻撃に毒があったっぽい…一月放置したミルクを飲んだ気分だー」
ストルシェン:毒(1)なので5点ですね。
ロードゥ:1点かな
ナギ:「えっ飲んだことあるの・・・?」
ロードゥ:1につき5点だったか、毒はわからn
リヴァイ:「大丈夫?肉食べる?」
カチャ:「酸味が独特だよ。博士、何事も経験ですよ」
ペリクラ:「キノキノキノ!!(笑い声) じわじわとパーリィピーポーになるがよいキノコ!!」
ナギ:「とうもろこしもあるよ」
ロードゥ:「肉は万能薬ではないのである」
カチャ:「トウモロコシが食べたい…」
ペリクラ:「その毒はだんだんパーリィピーポーになる効果があるんだキノコ!!」
リヴァイ:「らめぇぇぇぇぇ!!!!」
ナギ:「いかん発作だ!リヴァイを取り押さえろ!」
ストルシェン:はいはい、セットアップですよ
カチャ:なっし!
ナギ:なっし!
ナギ:おっさんの返事がない。ただのおっさんのようだ
ストルシェン:まぁきっとないのでしょう。
ペリクラ:なしだキノコ!
リヴァイ:なし!
ロードゥ:ごめんごめんなし
ストルシェン:イニシアチブプロセスに入ります。
ストルシェン:カチャさんの手番です。
カチャ:《マジックブラスト:SL1》ムーヴ:メジャー単体魔術を対象判定SLx2体に コスト3
ストルシェン:素で言われるとちょっと面白いですね
カチャ:マイナーでHPポーションを飲みます
カチャ:2D
Arianrhod : (2D6) → 6[1,5] → 6

ストルシェン:リコリスの味がしてとても不味いです。
ナギ:「宿代3日分」
カチャ:「砂糖入れてって言ったのにぃ…」
カチャ:インド人とインクヴァルに魔法攻撃
カチャ:4D+6 魔術命中判定 インド人 インクヴァル
Arianrhod : (4D6+6) → 20[2,6,6,6]+6 → 26

ナギ:???
ロードゥ:!?
ナギ:ちょっと意味がわからない
ペリクラ:「遂にこのワタスィーに攻撃する気でナマステ?」
ペリクラ:えっ
ロードゥ:殺意にまみれすぎでは
ペリクラ:2D+3 回避判定 インド人
Arianrhod : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11

カチャ:「その喋り方がイライラするよーー!!!」
ナギ:DRでクリティカル分3d追加だ!
ペリクラ:2D+3 回避判定 イングヴァル
Arianrhod : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11

ペリクラ:「まさにインド人もビックリでマハーバーラタ!!」
リヴァイ:「怒りで我を忘れている・・・」
カチャ:[
ナギ:「アルジュナあああああ!!」
カチャ:「さっきの毒でハイになって来た!」
カチャ:8D+10 魔術ダメージ
Arianrhod : (8D6+10) → 36[3,4,4,4,5,5,5,6]+10 → 46

リヴァイ:えぐい
ペリクラ:ちなみに「印度人も吃驚」という言い回しはかの『神曲』の和訳にて初めて使われた表現であり・・・
ペリクラ:「キノコー!!」
ストルシェン:灰になりました
カチャ:手番終了です
リヴァイ:ハイだけにー!
ストルシェン:ナギさんの手番です。
ストルシェン:どっ
リヴァイ:あっ、はい(ハイだけにー)
ナギ:このままじゃ同エンゲージに攻撃できないので56に攻撃だ!
ストルシェン:はいはい、ナギさんどうぞ。
ナギ:3d+8 【命中判定】投射:射程18m 範囲 56
Arianrhod : (3D6+8) → 10[1,4,5]+8 → 18

ナギ:「わははーくらえええい!!」
ペリクラ:2D+3 回避判定 イデオン
Arianrhod : (2D6+3) → 10[4,6]+3 → 13

ペリクラ:2D+3 回避判定 イェスタ
Arianrhod : (2D6+3) → 8[4,4]+3 → 11

ナギ:2d+27 DR 物理
Arianrhod : (2D6+27) → 5[2,3]+27 → 32

カチャ:「ナギちゃん素でパーリーピーポーしてる」
ペリクラ:「爆発オチなんて最低だキノコ~っ!!」
ナギ:「わははははは!無敵!」
ストルシェン:ロードゥさんの手番です。
ロードゥ:ふむ
ロードゥ:ムーブマイナーは無し
ロードゥ:メジャーでイーサクを殴る
ロードゥ:2D+5 《命中判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12

ストルシェン:またパンチを・・・?
ペリクラ:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 9[3,6]+3 → 12

ペリクラ:ひらりっ
ロードゥ:「ふむ」
ナギ:「なさけないおっさん」
カチャ:「おじさん足を雪に取られてる」
ロードゥ:「守ることが本分なのでな」
ペリクラ:イルハルドがムーブで移動してリヴァイにウィルブレス。
ペリクラ:2D+3 《ウィルブレス:毒(1)》1 命中判定
Arianrhod : (2D6+3) → 5[2,3]+3 → 8

リヴァイ:2D+4 【回避判定】
Arianrhod : (2D6+4) → 6[2,4]+4 → 10

リヴァイ:「うげーっ」
ペリクラ:「むむむ、ゴリラかと思ったが意外とすばやいキノコ・・・!!」
ペリクラ:インニェボリが移動してカチャにウィルブレス。
ペリクラ:2D+3 《ウィルブレス:毒(1)》1 命中判定
Arianrhod : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11

ナギ:「思い知ったか!ゴリラはすばやいんだぞ!」
カチャ:2D+5 《回避判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 6[1,5]+5 → 11

リヴァイ:「誰がゴリラうほ!!!!」
ペリクラ:「猫は相変わらずすばやいキノコ・・・!!」
カチャ:「毒の辛さはなー!身を以て知ってんだ!」
ペリクラ:イングリッドが移動してナギにウィルブレス。
ペリクラ:2D+3 《ウィルブレス:毒(1)》1 命中判定
Arianrhod : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11

ロードゥ:「うむ・・・毒はつらいな」
ナギ:「あたしも素早いぞー!」
ナギ:2d+4 【回避判定】
Arianrhod : (2D6+4) → 7[1,6]+4 → 11

ナギ:「わはははは!」
ペリクラ:イェオリが移動してナギにウィルブレス。
カチャ:「おじさんも一ヶ月前のミルク飲んだの?」
ロードゥ:ぴったりで避けるな
ペリクラ:2D+3 《ウィルブレス:毒(1)》1 命中判定
Arianrhod : (2D6+3) → 11[5,6]+3 → 14

ナギ:ゴロゴロ
ロードゥ:「じゃがいもを少々」
ストルシェン:それってカチャさんからもらったヤツでは・・・
カチャ:「じゃがいもーーーー!!?!??何のこと!?!??!?知らない!!??!?!??」
ナギ:「ジャガイモ知らないのか?カチャは何も知らないんだな~芋だぞ芋!」
カチャ:「うん知らない。何も知らない。芽とか。超知らないわー…」
ロードゥ:ところでナギは回避をふらなくていいのか
ナギ:また来てたのか!
ナギ:2d+4 【回避判定】
Arianrhod : (2D6+4) → 7[1,6]+4 → 11

ストルシェン:命中ですね
カチャ:「戦闘中に喋ってるからーーー!!」
ナギ:「芋はうまいんだぞぐわああああああ!!」
ロードゥ:《カバーリング》【SL:1】【DR直前】【自動成功】【単体】【コスト:2】:対象にカバーを行なう
ペリクラ:2D+3 特殊攻撃 貫通ダメージ+毒(1) ダメージロール
Arianrhod : (2D6+3) → 4[2,2]+3 → 7

ロードゥ:《プロテクション》【SL:2】【DR直後】【自動成功】【単体】【コスト:3】:対象が受ける予定のダメージに-[SLd]
ロードゥ:3D 《プロテクション》
Arianrhod : (3D6) → 16[4,6,6] → 16

ストルシェン:すごい
ロードゥ:だろう
ナギ:「おっさんがどんどんキノコのツバまみれに・・・!」
ペリクラ:イェスペルがナギにウィルブレス
ペリクラ:2D+3 《ウィルブレス:毒(1)》1 命中判定
Arianrhod : (2D6+3) → 7[1,6]+3 → 10

ナギ:2d+4 【回避判定】
Arianrhod : (2D6+4) → 6[1,5]+4 → 10

ストルシェン:絶妙にこすってきますね
ペリクラ:ラスト。イーサクがナギにウィルブレス。
ペリクラ:2D+3 《ウィルブレス:毒(1)》1 命中判定
Arianrhod : (2D6+3) → 9[4,5]+3 → 12

ナギ:「モテモテすぎるうううう!」ごろごろ
ナギ:2d+4 【回避判定】
Arianrhod : (2D6+4) → 4[2,2]+4 → 8

ストルシェン:命中しました
ナギ:「うわああああん」
ロードゥ:《カバーリング》【SL:1】【DR直前】【自動成功】【単体】【コスト:2】:対象にカバーを行なう
ペリクラ:2D+3 特殊攻撃 貫通ダメージ+毒(1) ダメージロール
Arianrhod : (2D6+3) → 2[1,1]+3 → 5

ロードゥ:《プロテクション》【SL:2】【DR直後】【自動成功】【単体】【コスト:3】:対象が受ける予定のダメージに-[SLd]
ペリクラ:「あっ」
ロードゥ:3D 《プロテクション》
Arianrhod : (3D6) → 10[2,3,5] → 10

ペリクラ:ここぞとばかりに・・・!!
ペリクラ:以上、キノコでした。
ストルシェン:リヴァイさんの手番です。
リヴァイ:ムーブで8-4へ
リヴァイ:マイナーで・・・
リヴァイ:《バーサーク》コスト3 SL.2 マイナー 武器攻撃ダメージ+(SL*3)、リアクション-1D
ナギ:「やったーリヴァイきた!これでかつる!」
リヴァイ:メジャーでバッシュ
リヴァイ:イーサク狙い
カチャ:「バーサーク!ストルシェンさんを口説いてるときのリヴァイお姉ちゃんの目だ!」
ナギ:「目が怖い!」
リヴァイ:3D+4 【命中判定】《アームズマスタリー《両手剣》》命中+1D
Arianrhod : (3D6+4) → 12[2,4,6]+4 → 16

ペリクラ:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 3[1,2]+3 → 6

リヴァイ:4D+17 《バーサーク》
Arianrhod : (4D6+17) → 14[3,3,3,5]+17 → 31

ペリクラ:ほげー
ペリクラ:「あんな目のヤツがいるなんて聞いてないでキノコよ!! コワイ!!」
ロードゥ:「実際恐ろしいのである」
ナギ:「これが野生の目だ・・・思い知ったか!わはは!」
リヴァイ:[
リヴァイ:「ストルシェンさんみてる~~~~~~~~~?????????」
ストルシェン:]
リヴァイ:「これ始まったんじゃね?」
リヴァイ:[]
ストルシェン:「ええ、がんばってくださいね」
ストルシェン:クリンナッププロセスです。
ストルシェン:毒ダメージの処理をどうぞ。
カチャ:「毒で!お腹の腹痛の痛みが痛い!」
ナギ:「とても事務的」
ストルシェン:第三ラウンドに入ります。
ストルシェン:セットアッププロセスです。
カチャ:なっしん!
ナギ:なし!
ロードゥ:ないぞ
ペリクラ:なしだキノコ!!
リヴァイ:なし!
ストルシェン:イニシアチブプロセスに入ります。
ストルシェン:カチャさんの手番です。
カチャ:《マジックブラスト:SL1》ムーヴ:メジャー単体魔術を対象判定SLx2体に コスト3
カチャ:イルハルドとインニェボリに攻撃だよ!
カチャ:マイナーなし!
カチャ:4D+6 魔術命中判定 イルハルド インニェボリ
Arianrhod : (4D6+6) → 15[2,2,5,6]+6 → 21

ペリクラ:2D+3 回避判定 イルハルド
Arianrhod : (2D6+3) → 6[1,5]+3 → 9

ペリクラ:2D+3 回避判定 インニェボリ
Arianrhod : (2D6+3) → 5[2,3]+3 → 8

カチャ:「カサと胴体の接合部分を狙うよ!」
ストルシェン:【BGM:がんばれ女の子】
カチャ:勝利BGM
ペリクラ:「と、とれちゃうキノコ~ッ!?」
カチャ:フェイトでダメージを増やすならこのタイミング?
ナギ:うむ!
ストルシェン:そうですね。幸運の値までフェイトを使えます
カチャ:2点使います!!
カチャ:7D+10 魔術ダメージ
Arianrhod : (7D6+10) → 25[2,2,3,3,3,6,6]+10 → 35

ストルシェン:でもカチャさんの火力なら・・・うわ
カチャ:「リヴァイお姉ちゃんがやってたみたいに!真っ二つ!」
リヴァイ:「キャーッ!カチャちゃん素敵ーっ」
ペリクラ:「イ、イルハルドがやられたキノコ!!」
カチャ:「わーお姉ちゃん!その目怖い!」
ナギ:「めっちゃ真顔で褒めてるこわい」
ペリクラ:「だがヤツは我々の中でも最も家庭的・・・!!」
カチャ:「ご家庭で食べやすい形にしてあげたよ」
ナギ:「家庭の味」
ペリクラ:「ほつれたシャツとか繕ってくれたっけなぁ・・・」
ナギ:「かなしい思い出話やめてよ!」
ストルシェン:ナギさんの手番です。
ナギ:3d+8 【命中判定】投射:射程18m 範囲 34
Arianrhod : (3D6+8) → 13[4,4,5]+8 → 21

カチャ:「(シャツ着てないじゃん…)」
リヴァイ:「ナギちゃんファイト~っ!」
ストルシェン:でも手袋はしてるっていう不思議
ナギ:「うおおおおやるぞ~~!!」
ナギ:「やるぞったらやるぞ~!」
ストルシェン:「いいですね、やはり応援があると・・・」
ナギ:ぶんぶん
モルツ:「ヘイッヘイッへ~イッ!!(そろそろお腹がすいたよ)」
リヴァイ:「ストルシェンさんの応援があったら100体だって倒せちゃうな~~~マジで」
ナギ:「もるもるも応援してくれてるからがんばるぞ~!」
カチャ:「モルツもがんばれーって言ってるよ!」
ナギ:「うむ!くるしゅうないぞ!」
リヴァイ:「・・・(黙っておこう)」
ストルシェン:「みなさんに活躍してもらえると私も嬉しいですからね」
ペリクラ:2D+3 回避判定 イングリッド
Arianrhod : (2D6+3) → 7[3,4]+3 → 10

ペリクラ:2D+3 回避判定 イェオリ
Arianrhod : (2D6+3) → 9[3,6]+3 → 12

ナギ:2d+27 DR 物理
Arianrhod : (2D6+27) → 9[3,6]+27 → 36

ナギ:「くらええええい!!爆発四散!!わははははは!!」
ペリクラ:「お、おのれ・・・俺(イェスペル)一人になつてしまったキノコ・・・!!」
リヴァイ:「やるぅ~~~!!」
カチャ:「雪原がそこだけ地面真っ黒になってる…」
ロードゥ:「いつみてもえげつない爆弾なのである」
ナギ:「えっへん!」
ペリクラ:「だがここで諦めるわけにはいかねぇ・・・散っていったヤツらとの約束があるんでねぇ?」
ペリクラ:「一矢報いてやるぜ!!」
ストルシェン:ロードゥさんの手番です。
ロードゥ:ムーブはなし
ロードゥ:マイナーも無しでいいか
ロードゥ:メジャーで攻撃します
ストルシェン:いいですよ
ロードゥ:2D+5 《命中判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 10[4,6]+5 → 15

ペリクラ:2D+3 回避判定 イェスペル
Arianrhod : (2D6+3) → 8[2,6]+3 → 11

ロードゥ:2D 《白兵攻撃》
Arianrhod : (2D6) → 10[5,5] → 10

ロードゥ:おっさんパンチ
ペリクラ:ぼこっ
カチャ:「殴った部分から胞子散ってない?」
ペリクラ:「確かに痛い。痛いが・・・我慢できないほどではないキノコ!!」
ナギ:「うわっちかよらんとこ」
ペリクラ:「ちなみに我慢できなかった場合、泣く」
ナギ:「泣いてもいいんだよ?」
ペリクラ:「同一エンゲージ内に女が二人入ったキノコね・・・?」
ペリクラ:「泣かすのはこっちだキノコ!!」
ペリクラ:ナギとリヴァイにウィルブレス
ペリクラ:2D+3 《ウィルブレス:毒(1)》1 命中判定
Arianrhod : (2D6+3) → 5[1,4]+3 → 8

ナギ:2d+4 【回避判定】
Arianrhod : (2D6+4) → 6[2,4]+4 → 10

リヴァイ:2D+4 【回避判定】
Arianrhod : (2D6+4) → 10[5,5]+4 → 14

ペリクラ:ズコーッ
リヴァイ:「遅い!」
ストルシェン:リヴァイさんの手番です。
ナギ:「つらいときは泣いてもいいんだよ?」
リヴァイ:「あんなに大勢いた仲間が今はお前一人だもんな。お察しするぜ」
ペリクラ:「男の子だから泣かないって・・・母さんに言われたんだ!!」
リヴァイ:「今お仲間のところに連れてってやるぜ~~!!」
リヴァイ:ムーブマイナーなしイェスペルにバッシュ
ナギ:「ヒャッハー!!」
ペリクラ:「来いキノコ!!」
リヴァイ:3D+4 【命中判定】《アームズマスタリー《両手剣》》命中+1D
Arianrhod : (3D6+4) → 8[1,2,5]+4 → 12

ペリクラ:2D+3 回避判定 イェスペル
Arianrhod : (2D6+3) → 4[1,3]+3 → 7

リヴァイ:4D+17 《バーサーク》
Arianrhod : (4D6+17) → 16[1,3,6,6]+17 → 33

ストルシェン:【BGM:THE DISTANT JOURNEY TO YOU】
ペリクラ:「ぐ、ぐわーーーーっ!?」
リヴァイ:「うぉっらあああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
ペリクラ:「ふっ、見事だ・・・お前さんなら・・・きっと・・・ガクッ」
ストルシェン:おめでとうございます!! 戦闘終了です!!
カチャ:「あのキノコ…男らしい、潔い奴だったよ…」
ストルシェン:【BGM:Positive】
ストルシェン:ドロップ品ロールを12回になりますね
ロードゥ:おおい
リヴァイ:やったー!
ナギ:うひゃあたまんねえぜ
ストルシェン:ささ、パパッとやりましょう。
カチャ:とりほうだい!
ナギ:一人3回ずつかな?
ナギ:2d
Arianrhod : (2D6) → 4[1,3] → 4

ナギ:2d
Arianrhod : (2D6) → 7[1,6] → 7

ナギ:2d
Arianrhod : (2D6) → 6[2,4] → 6

ロードゥ:2d
Arianrhod : (2D6) → 3[1,2] → 3

カチャ:2D ドロップ品ロール
Arianrhod : (2D6) → 9[4,5] → 9

カチャ:2D ドロップ品ロール
Arianrhod : (2D6) → 3[1,2] → 3

ロードゥ:2d
Arianrhod : (2D6) → 7[1,6] → 7

カチャ:2D ドロップ品ロール
Arianrhod : (2D6) → 6[2,4] → 6

ロードゥ:2d
Arianrhod : (2D6) → 5[2,3] → 5

リヴァイ:2d
Arianrhod : (2D6) → 9[3,6] → 9

リヴァイ:2d
Arianrhod : (2D6) → 7[2,5] → 7

リヴァイ:2d
Arianrhod : (2D6) → 3[1,2] → 3

ストルシェン:なるほどなるほど・・・
ストルシェン:面倒くさいのでこれを見てください。
ストルシェン:6~8:キノコの胞子(10G)
9~12:キノコの胞子(10G)×2
13~:ペリクラの傘(50G)

ナギ:書いた
ストルシェン:お、すばらしい。ありがとうございます。
ナギ:やしゅい
リヴァイ:ありがとう!!
ストルシェン:13以上は普通には出ませんからね。
カチャ:ありがとう!フェイト使えば良かった…
ストルシェン:【BGM:浄夜】
ナギ:まったあああ
ロードゥ:一人で全部持ちきれないな
ナギ:グレネード回収・・・
ストルシェン:なるほど、どうぞ。
ナギ:3d+2 戦闘終了後球拾い フェイト1
Arianrhod : (3D6+2) → 5[1,2,2]+2 → 7

ナギ:うぉおおおおお
ナギ:もう一回
ストルシェン:これは・・・
ナギ:3d+2 戦闘終了後球拾い
Arianrhod : (3D6+2) → 13[2,5,6]+2 → 15

ロードゥ:ドロップ品一つ誰か持っておくれ
ナギ:「あぶないあぶない・・・雪に埋もれてグレネード失くすところだった・・・」
リヴァイ:持ってやろう
ストルシェン:1戦闘=1シーンでして
カチャ:「キノコの胞子…ごめーん私はもうカバンがいっぱいだよ…」
ストルシェン:戦闘終了=シーン切り替えで、毒などのバッドステータスは自動的に解除されます。
ナギ:「あたしはカバンはいっぱいじゃないけど心がいっぱいいっぱいだよ」
カチャ:「ナギちゃんは攻撃を避けるのにいっぱいいっぱいだったね」
ストルシェン:では戦闘終了をもって続きは次回ということにしましょうか。
ナギ:「余裕だし??」
ロードゥ:おっけい
ストルシェン:では今夜はここで中断になります。
ストルシェン:リセットボタンを押しながら電源を切って、カセットを抜いて下さい。
ストルシェン:【BGM:THE DISTANT JOURNEY TO YOU】
どどんとふ:「リヴァイ」がログインしました。
どどんとふ:「リヴァイ」がログインしました。
どどんとふ:「カチャ」がログインしました。
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どどんとふ:「リヴァイ」がログインしました。
どどんとふ:「カチャ」がログインしました。
どどんとふ:「ロードゥ」がログインしました。
どどんとふ:「ストルシェン」がログインしました。
ストルシェン:【BGM:Super Cool No.1】
ストルシェン:【BGM:がんばれ女の子】
ストルシェン:【BGM:幼児虐待】
ストルシェン:【BGM:Red Carpet】
どどんとふ:「」がログインしました。
ナギ:ピンク!
ストルシェン:お
カチャ:来た!
ロードゥ:むむむ
ストルシェン:【BGM:忘れじの言の葉】
ストルシェン:それではメモリーズ再開です。
ストルシェン:【BGM:浄夜】
ストルシェン:みなさんは「がらくた図書館」の管理人であるアルフレドさんの依頼を受け、「白の谷」と呼ばれる場所へきています。
ストルシェン:そこで遭遇したキノコのモンスターを倒し、そのドロップ品をアルフレドさんに届けに行くのが依頼の内容でした。
ストルシェン:しかし獲得できたのはキノコの胞子ばかり・・・これでは大した報酬にならなそうです。一体これからどうなっちゃうの~?
ナギ:ウェイウェイウェーイ
ストルシェン:キキーッ ドンッ
ナギ:おい!(死亡)
ロードゥ:すこし顔を出しただけでこれ
リヴァイ:キキドン待機
カチャ:コンビニ感覚でトラック召喚する
ナギ:GMはサモナー
ピア:「あんたたちはこれからアルフレドにまた会うんだべ?」
ナギ:「そだよー」
ピア:「ユーリーンの様子を見てきてほしいっていうわたすの依頼は、内緒にしてくれな」
ロードゥ:「どうしてであるか?」
ナギ:「フフフん!探偵依頼ね!」
カチャ:「みんな友達なんでしょ?って言っても恋愛沙汰だもんね」
ピア:「ウルスラとアルフレドが良い仲になってからユーリーンの様子が変になったから・・・デリケートな問題かも知れんからな」
ピア:「ユーリーンは『白銀の霊峰グラトゥレーラ』ってとこにいるだ。よろすくな」
ロードゥ:「なるほど了解である」
ナギ:「よろしくされたぞ!」
リヴァイ:「任せてくれよな!」
ストルシェン:まずは図書館まで戻りましょうか。報酬をもらってポーション補充などできるかも知れませんし。
ストルシェン:【BGM:真実の行方】
ストルシェン:いろいろすっとばしてがらくた図書館です。
リヴァイ:「お~~~い、戻ったぞ~~~!」
ロードゥ:「図書館では静かにするのである」
アルフレド:「ああ・・・仕事が速いですね」
アルフレド:「そうそう、ウルスラが戻ってきていますよ」
ナギ:「すばやいぞ!」
ナギ:「ほんと!?みるみる~!」
カチャ:「ウルスラさん?こっちに来てたんだ」
アルフレド:「今彼女は屋上にいるので、ご紹介しましょう」
アルフレド:「彼女も冒険者に興味があるみたいでしたから是非」
カチャ:(恋人…どんな人なんだろ…)
ストルシェン:【BGM:夢想う遠き日々】

ウルスラ:「~~♪」(歌っている)
ロードゥ:「ふむ・・・良き歌であるな」
アルフレド:「ウルスラ、冒険者のみなさんが来たよ」
ウルスラ:「!」
ナギ:「鳥だ!わー!」
ウルスラ:「あんたたちが噂の冒険者さん?」
カチャ:「不思議な歌…あなたも妖魔さんなのね」
ウルスラ:「アタイはウルスラ。アタイはハーピーだからルール的には魔獣だぜ」
リヴァイ:「綺麗な歌を歌うんだな。私は以下略リヴァイだ!よろしくな!」
カチャ:メタい!
ウルスラ:「妖魔も魔獣も、生まれもって『瘴気』を持った種族・・・『人間』とは相容れないってね」
ナギ:「あたしはナギだぞ!ナギはルール的にはナギだぞ!」
カチャ:「うん。昨日この街に来たんだよ。私はカチャ、よろしくね」
ウルスラ:「でも、アタイは人間を見るのは初めてだ。よろしくな」
ウルスラ:「思ってたより賑やかな連中なんだな人間ってのは」
ロードゥ:「私はロードゥというものである。よろしくである」
カチャ:「やっぱりこの街には他に人間はいないんだね…」
ナギ:「こいつらはとくにうるさくて敵わんぞ」
リヴァイ:「人間にもいろいろいるぞ!うるさいやつも静かなやつも!」
ウルスラ:「人間は森を荒らす悪いヤツだってのが、このあたりの常識なんだ」
ナギ:「な、なんだと・・・あたしたちは悪い奴らだったのか・・・?」
ウルスラ:「アルフレドはそういう偏見ないから大丈夫さ」
ロードゥ:「まぁ貴様は荒らす側であるのは間違いないであるな」
カチャ:「ナギちゃんの爆弾は森に優しくないよね」
リヴァイ:「この街に来てから出会ったやつらはみんな優しいぞ」
ウルスラ:「・・・ま、アタイも本物をよく見て判断することにするぜ」
ナギ:「あたしはやさしいぞ!」
ウルスラ:「アルフレドの依頼を受けてくれたんだろ? 今日はここに泊まっていきなよ」
ナギ:「やったー
ナギ:[
ウルスラ:「お客さんはアタイの料理でもてなすりが礼儀だぜ」
ロードゥ:「ふむ・・・いいのであるか?」
ストルシェン:のが
カチャ:「いいの?ありがとう!変なキノコと戦って疲れてたんだ!インドっぽいのもいたし!
ナギ:「パジャマパーティーだ!」
リヴァイ:「ありがたい!!宿に泊まる金もなくってなー!」
ウルスラ:「インド・・・?」
アルフレド:「ええ、是非どうぞ」
アルフレド:「狭くて埃臭いかも知れませんが・・・」
ロードゥ:「ではお言葉に甘えるのである。だがその前に仕込みだけ済ませてくるのである」
ストルシェン:お仕事熱心ですね。
ロードゥ:「少々仕事を残してきてしまったのである」
ストルシェン:まずは報酬をお渡ししましょう。
カチャ:「仕事ってなに?」
ストルシェン:ペリクラのドロップ品を通常の売値の10倍で買い取ってもらえます。
ナギ:「邪魔者を片付けるお仕事・・・だぜ?」
カチャ:「おじさん…やっぱり怪しい組織の一員なの…」
ロードゥ:「料理の仕込みをしてくるだけなのである」
アルフレド:「これがペリクラの胞子・・・本で知っていましたが本物を見るのは初めてです」
ロードゥ:「同じ物が9個もとれたのである」
アルフレド:「胞子が・・・なんとこんなにたくさん!?」
リヴァイ:「すっげーいっぱいいたぞ。キノコ」
ロードゥ:「違うものも用意できればよかったのだが・・・申し訳ないのである」
カチャ:「あっ気をつけて、胞子に毒があるかも。あいつら毒を放ってきたんだ」
ナギ:「多分このカレーっぽい匂いのするやつがインドのキノコだ!」
アルフレド:「わかりました。では900Gでお引取りしましょう」
ロードゥ:「ふむ・・・よいのであるか?」
アルフレド:「ええ、毒の胞子であることはわかっています。取り扱いも本で読んで知っている」
カチャ:「リヴァイお姉ちゃん、これで宿のツケが払えるね」
ナギ:「太っ腹~!」ペチペチ
アルフレド:「はい。少ないかも知れませんが、今後の冒険の足しにしてください」
リヴァイ:「やったー!!!ツケ半分返せる~!」
アルフレド:「いてていてて」
ストルシェン:そんなにあるんですか
ナギ:「実物はそんなに太くないな~」さわさわ
ウルスラ:「・・・」
ロードゥ:「あまり人の体をべたべた触るものではない」
ナギ:「これも自分の目で確かめる『真実』ってやつだな!わはは!」
カチャ:「ほらナギちゃんその辺にしとこ?彼女さんが見てるよ」
ナギ:「カチャの方が太っ腹なんじゃないか~わはは!」プニプニ
ロードゥ:とりあえず手に入れた900Gを分けよう
アルフレド:「お気になさらず。それくらいで怒ったりしませんよ」
カチャ:「それはローブが分厚いから!ローブだから!」
ロードゥ:一人当たり225Gである
ストルシェン:では分配しました。
カチャ:買い物はどのタイミングで?
ストルシェン:そうですね、ではちょっとイベントを挟みますのでその後にしましょう。
カチャ:はーい
リヴァイ:[
アルフレド:「ところでみなさん・・・ペリクラほ実際に見てきたと思いますが」
アルフレド:ペリクラを
アルフレド:「どんな見た目だったのでしょう」
カチャ:「えっと、頭にターバンを巻いてて…」
アルフレド:「ええっ、そんなこと本には書いていなかった・・・!!」
ロードゥ:「事実は小説より奇なりとはよくいったものである」
リヴァイ:「1体だけ変なやつがいてな。それ以外はムカツク顔した胴長のキノコだったぜ」
ナギ:「なんかむかつく顔したデカイキノコ!」
アルフレド:「よかったら、ペリクラの外見についてもっと詳しく教えてもらえませんか?」
アルフレド:「ここに紙があるので・・・」
ストルシェン:はい。
ストルシェン:みなさんにはここで【器用】判定をしていただきます。
リヴァイ:2D+5 【器用判定】
Arianrhod : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9

ロードゥ:2D+5 《器用判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 10[5,5]+5 → 15

カチャ:2D+2 《器用判定》
Arianrhod : (2D6+2) → 3[1,2]+2 → 5

カチャ:2D+2 《器用判定》
Arianrhod : (2D6+2) → 8[3,5]+2 → 10

ナギ:2d+8
Arianrhod : (2D6+8) → 9[3,6]+8 → 17

ストルシェン:達成値が10以上であれば1分。9以下であれば10秒。制限時間をお渡しします。
カチャ:2回目のは間違い!
ストルシェン:そして時間内に実際に描いていただきます。
ナギ:いえーい!
ロードゥ:なにぃ
リヴァイ:おもしろーい!
カチャ:あわわわわ
ロードゥ:クリスタ開くからちょっと待って
リヴァイ:10秒ドローイング
ストルシェン:ささ、イラストソフトの準備をどうぞ。
ナギ:準備完了だぞ!
リヴァイ:OKだ!
カチャ:お、おっけー!
ストルシェン:もちろん、実物を見てはいけませんが
ストルシェン:今、一瞬だけチラ見せタイムがあります。
ロードゥ:OK
ロードゥ:むむむ
ペリクラ:チラッ
ストルシェン:はい終わり。
ロードゥ:はやい
ストルシェン:では10秒と1分間・・・スタートですっ
ストルシェン:【BGM:スピナッチ・ラグ】
ストルシェン:10秒の人はここまで。
リヴァイ:はい!
カチャ:ひぃぃぃぃ
ストルシェン:1分の人も終了です。
ナギ:ぬおおおああああああ
ロードゥ:ひえー
リヴァイ:「こう見えても絵は得意なんだ」
ストルシェン:準備が整ったら教えて下さいね。
カチャ:「で、できた…」
ロードゥ:OK
リヴァイ:「描けた!」
ナギ:「できた!!」
ロードゥ:「描けたのである」
ストルシェン:ではカチャさん、リヴァイさん、ナギさん、ロードゥさんの挙手順に見ていきましょうか。
アルフレド:「どれどれ・・・ふむふむ」
カチャ:カットインから送信を押せばOK?
ストルシェン:カットインからダブルクリックでもいけますね。
カチャ:【カチャ10秒】

カチャ:「あの、その、ペンのインクがなかなか出なくて…」
カチャ:「こ、こんな感じだったよね?」
ナギ:「とってもキノコだな!」
リヴァイ:「特徴捉えてる!!さすがカチャだな!!!」
アルフレド:「なるほど確かにおかしな造形の顔をしていますね・・・」
カチャ:「追っ手の特徴を記録…じゃなくて!絵は好きだったからね!」
ストルシェン:では次はリヴァイさんのを見せてもらってみましょう
カチャ:「ほらほら!みんなのも見せてよ!」
リヴァイ:「ふっふっふ!自信作だぜ」
アルフレド:「これは参考になりますね・・・」
リヴァイ:【リヴァイのキノコ】

リヴァイ:ドヤァ
ナギ:「なんか悪そうだぞ!」
ロードゥ:「ふむ・・・」
ウルスラ:「確かにむかつく顔だな!!」
カチャ:「こんな凶悪そうだったっけ?」
ストルシェン:次はナギさんですね。お願いします。
ナギ:「わははー!見晒せ~!!」
ナギ:【ナギ_キノコスケッチ】

ロードゥ:「・・・」
ウルスラ:「・・・?」
ナギ:「かっこいいだろ?」
ロードゥ:「見えてはいけない物がみえているのではないか?」
リヴァイ:「えっ・・・な・・・えっ?」
カチャ:「抽象画っていうんだっけこれ」
アルフレド:「・・・霧が濃かったのまで再現されているなんて、素晴らしいですね」
ナギ:「褒められたな
ナギ:!」
ストルシェン:最後はロードゥさんです。どうぞっ
ロードゥ:「ふむ・・・あまり自信はないのだが」
ロードゥ:【ロードゥ絵】

カチャ:[
カチャ:「おじさんの絵かわいい!」
リヴァイ:「ずいぶん可愛い絵だな!」
アルフレド:「思ったよりかわいいのもいたのですね」
ナギ:「おっさんのなんか女の子が描くやつみたいだな~!わはは!」
ロードゥ:「うむむ・・・」
ウルスラ:「みんな右手が妙なポーズとってるんだね・・・」
ロードゥ:「奴らの習性かも知れぬな」
ナギ:「右手と左手をクロスすることにより力強さを表現してみたのだ!ふふん!」
アルフレド:「これはフィールドワークで得た研究資料として大事に保管させて頂きます。いやぁありがとうございました」
ストルシェン:【BGM:真実の行方】
ウルスラ:「じゃあアタイは料理を作ってくるぜ。またな」
ナギ:「やったー!ごはん!」
カチャ:「楽しみにしてるねー!」
ストルシェン:はい、ありがとうございました。
リヴァイ:「肉料理たっぷり頼むぜ~!あと酒もな!!」
ストルシェン:ここで買い物タイムを挟みましょう。ちなみに一晩泊めてもらうことで【HP】と【MP】が2D回復するものとします。
ストルシェン:ちょうどいいので休憩を挟みながらその処理をしましょうか。
ロードゥ:おっけ
リヴァイ:QKBGM
Arianrhod :休憩BGM(7[7]) → “寡黙なる鐘楼”フェロート=メイ・テーマ/BGM:傷もてるわれら 光のなかを進まん

ストルシェン:それでは再開して、買い物も済みましたね?
ナギ:よいぞ!
ストルシェン:【BGM:真実の行方】
ロードゥ:回復はしていいのかな
ウルスラ:「はい、ウルスラ特製のチキンソテーと野菜スープだぜ」
ストルシェン:はい。それぞれ2D回復して下さい。
リヴァイ:「いい匂い~!いただきま~!」
ロードゥ:2D HP回復
Arianrhod : (2D6) → 8[2,6] → 8

リヴァイ:2d HP
Arianrhod : (2D6) → 7[3,4] → 7

ロードゥ:2D MP回復
Arianrhod : (2D6) → 3[1,2] → 3

カチャ:2D HP回復
Arianrhod : (2D6) → 8[3,5] → 8

カチャ:2D MP回復
Arianrhod : (2D6) → 10[4,6] → 10

ロードゥ:「いい匂いである」
ウルスラ:「隠し味になんか赤い実とか入れてみたぜ」
ナギ:「ウルスラは鳥を食う鳥なんだな~!」
リヴァイ:2d mp
Arianrhod : (2D6) → 3[1,2] → 3

カチャ:「いただきます!美味しい〜!ウルスラさんその腕でこんな料理つくるなんて器用だね」
ウルスラ:「サハギンだって漁してるし問題ないぜ」
ウルスラ:「へへへ、褒めてもおかわりくらいしか出てこないぜ」
ウルスラ:「いっぱいあるからな!!」
ナギ:「フクロウとかもちっこい鳥とか食べるもんな!わはは!」
リヴァイ:「うまい!おかわり!!」
カチャ:「人間だって哺乳類の鹿や牛を食べちゃうしね。ところでこの赤い実、不思議な味がする…これってなんなの?」
ナギ:「お、これはその辺に生えてるなんか赤い実!うまい!」
ロードゥ:「ふむ・・・興味深い味である」
アルフレド:「これは・・・ディングリンボポッピポかな?」
アルフレド:「赤いのは珍しいですね・・・こんな味がするものだったとは」
カチャ:「なるほど、だから魔力がたくさん回復したんだ」
ロードゥ:「赤以外もあるのか?」
カチャ:「ロードゥおじさん、赤い実も残さないで食べないとMP回復しないよ?」
ナギ:「ディングリポボポピッポポポ!」
アルフレド:「普通の種類はもっと毒々しい紫色だと書いてありました・・・はは、確かに少し酸味が強いですね」
ロードゥ:「私のにはあまり入っていないのである」
アルフレド:「まだまだ知らないことばかり・・・凍結湖の遺跡が調べられれば研究も進むのにな」
ウルスラ:「お、おっさんは実をおかわりか? はいドーン!!」
カチャ:「ディングリンボポッピポ、地域によってはMPポーションの材料にすることもあるとか…」
ストルシェン:そうなんだ・・・。
ナギ:「凍結湖ってとこにもなんかおもしろいものがあるのか?」
ロードゥ:「ふむ・・・さすがにこの量は食べれないのである」
カチャ:「凍結湖って戦争で使われた遺跡が眠ってるとこだよね…」
アルフレド:「『白銀の霊峰』のフモトニる凍結湖は、名前の通り厚い氷で覆われているのですが」
アルフレド:「そうです。その氷の下にはかつての戦争で砦として使われていた遺跡が眠っている・・・そうです」
ナギ:「へ~おもしろそうだな~!」
アルフレド:「ええ。もし遺跡を探索する手段があれば・・・」
カチャ:「遺跡が丸ごと氷の下なんて…自然現象なのかな?それとも戦争で何かがあって沈められたの?」
アルフレド:「それはわかりませんが・・・」
ナギ:「氷は爆発させればいいぞ!わはは!」
ストルシェン:ちょうどいいですね。カチャさんは魔術に関する知識判定をして下さい。
カチャ:やったった!マジックノウリッジを使います。
カチャ:3D+6 《知力判定》マジックノウリッジで魔術判定+1D
Arianrhod : (3D6+6) → 15[4,5,6]+6 → 21

ストルシェン:はい。どうぞ。
ストルシェン:すごい
ナギ:たか~い
ロードゥ:さすが
ナギ:あたたか~い
ナギ:つめた~い
カチャ:「爆破なんてしたら遺跡が壊れちゃうでしょ!」
ストルシェン:では、この世界の魔法とは、精霊の力を借りて行使するものという基本がまずあるのですが
ナギ:「壊れたらまたつくればよいのだ!」
ストルシェン:大きな魔法の力は時に暴走することもあり、かつてそういった事件があったことも知っていました。
ストルシェン:灰になった森、砂漠になった土地、海に沈んだ都市・・・
ナギ:世紀末覇者が支配する都市・・・
ストルシェン:凍結湖の遺跡も、そういった精霊の暴走があったとすればありえる話だということが思い当たりました。
カチャ:「壊れたらつくる…そうもいかないこともあるよ。魔法が暴走して再開発できなくなった場所だってあるんだ」
ストルシェン:まぁ、その遺跡が本当にそうだったかは調べないとわかりませんけどね。
カチャ:「100年前に戦争があったんだよね?そのときに魔法の暴走で、湖ごと凍りついた…なんてのもありえる、かも」
リヴァイ:「魔法で凍ったんなら魔法で解かせるんじゃねーの」
アルフレド:「なるほど魔法か・・・となれば、精霊の力を・・・ブツブツ」
ナギ:「魔法って不便だな~」
アルフレド:「もしかしたら、そうかも知れません。精霊の力はそれぞれ対抗属性というものがある」
カチャ:「少なくとも私の魔法じゃ無理かな…何か他の大きな力を借りる、とか?」
ロードゥ:「ふむ・・・そのような力はあるのだろうか」
アルフレド:「・・・少しひらめいた事があります。失礼ですがボクは図書館にしばらくこもる」
ナギ:「氷を溶かすのはいつだって火なのだ!つまり爆発だぞ!」
アルフレド:「ごゆっくりしていって下さい」
カチャ:「案外、願いを叶える宝物ってのも恐ろしいマジックアイテムだったりしてね」
カチャ:「ナギちゃんの爆弾は魔法より怖いよ!」
ストルシェン:それはそれで深いですね・・・
ナギ:「わはは!」
リヴァイ:「おう!またなんか依頼あったら言ってくれよな!」
カチャ:「何かわかったら聞かせてね!」
ウルスラ:「あーあいっちゃった。あれはホントにしばらく出てこないぜ」
ロードゥ:「熱心なのであるな」
ウルスラ:「寝床ももう準備してあるから好きに使いな」
ナギ:「やったー!パジャマパーティーの始まりだぞ!」
リヴァイ:「ストルシェンは??帰った??」
ロードゥ:「ありがたいのである。ゆっくり休ませていただこう」
ストルシェン:家があるからそりゃ帰りますけど・・・
ロードゥ:「彼女には家があるから帰ったのである」
リヴァイ:「一緒にパジャマパーティしたかったのにな…まあいいや。明日の朝会いに行こう」
ストルシェン:ではお夕飯だけ一緒に頂いて既に帰ったということで。
ロードゥ:「あまり付きまとうと嫌われるのである」
リヴァイ:「当たって砕けろってやつだ」
カチャ:「砕けかけてるのでは」
ウルスラ:「ふふっ」
ロードゥ:「砕けているまである」
リヴァイ:「そう簡単には砕けねーぞ」
ウルスラ:「アタイはたまに食堂へ行って歌ったりもするからよろしくな」
カチャ:「ウルスラさん恋愛の先輩っぽい余裕だ!」
ウルスラ:「そ、そんなじゃないぜ」
カチャ:「えへへ、また歌きかせてね」
ウルスラ:「ああ・・・じゃあまたな」
リヴァイ:「またな~」
ナギ:「な~!」
ロードゥ:「おやすみなのである」
モルツ:「グッナ」
カチャ:「私もモルツの言葉ちょっとわかってきたかも」
モルツ:「グッナ グッナ(パジャマ着たい)」
カチャ:「もう眠いよー、って言ってるんだよね?」
リヴァイ:「ん・・・?モルクスーガン用の服って売ってるかなぁ」
モルツ:「ヘイ!!(今宵はパーリィナイッだぜ)」
リヴァイ:「パジャマ着たいつってる」
ロードゥ:「この時間に店が開いているのであろうか」
ロードゥ:「この予備のスカーフではダメであろうか」
ナギ:「変な匂いしそう!」
リヴァイ:「それ貸してやってくれ。モルツもパーティしたいらしい」
モルツ:「グモッグモ(ホントに変な匂いする)」
ロードゥ:予備のスカーフをモルツに着せます
ナギ:「じゃあパジャマパーティーで最後まで生き残ったやつが優勝な!」
カチャ:「そんな恐ろしいパジャマパーティ聞いたことないよ!?」
ストルシェン:ルール無用の残虐ファイト・・・それがパジャマパーティ。
ストルシェン:みなさんは楽しく夜を過ごしました。
ロードゥ:「とりあえず私は寝るのである。明日も仕事があるのである」
カチャ:回復させたHPMP減りそう
ストルシェン:【BGM:心のある場所】
ストルシェン:翌日です。
ストルシェン:回復が済んでいれば、ピアさんの依頼を進めにいく日でしょうか?
カチャ:「ううっ、昨日のナギちゃんがハッスルしすぎてて回復できた気がしない…」
ナギ:「ぐーすかぴー!」
ストルシェン:カチャさん連日不眠なのでは・・・?
カチャ:「痛い!蹴らないで!てか起きて!」
ロードゥ:「起きるのである。もう朝であるぞ」
ストルシェン:まさか寝たまま竜巻旋風脚をするとはねぇ。
カチャ:眠気覚ましにMPポーション飲んでおくってアリかな?
ナギ:「む!?敵襲か!てやああああああ!!」
リヴァイ:「なんだまだ起きてなかったのか」
ストルシェン:アルフレドさんはずっとこもりきりですし、ウルスラさんは見送ってくれた後、またお出かけしてようです。
ナギ:「なんだリヴァイか~夢でジャングルの変態かと思ったぞ!」」
ストルシェン:「おはようございます皆さん」
ストルシェン:「今日は霊峰まで行かれるのですか」
リヴァイ:「誰がへんた・・・あ、おはようございまーす」
ロードゥ:「おはようである」
ナギ:「おはやいぞ!」
ストルシェン:「雪山といえば温泉ですよね」
カチャ:「ストルシェンさんおはよう〜。そうだね、ピアさんに内緒って言われてたし今ならこっそり行けそう」
ナギ:「温泉!」
カチャ:「温泉があるんだ!?」
ストルシェン:「雪山ですからね」
リヴァイ:「温泉っ!!!」
ナギ:「温泉で泳ぎたい気分だ!ゆくぞみんな!」
ストルシェン:「きっと秘湯って感じの隠された温泉があるに違いありません」
ロードゥ:「温泉は泳ぐ場所ではないのである」
ストルシェン:「それにもし火の精霊力が強い場所があるのなら、何かヒントが得られるかも知れませんから」
リヴァイ:「なるほど確かに!よーし、全員着替えとタオル持って行くぞ~~!」
ストルシェン:「皆さんはユーリーンという方の様子を見るという依頼もありますし、ちょうど都合が良いかと思います」
カチャ:「そっか、アルフレドさんが対抗属性とか言ってたっけ…」
ストルシェン:「ま、あくまで可能性ですけれどね」
ロードゥ:「まずは一つずつ解決していくのである」
ストルシェン:というわけでまずは道中となる「凍結湖」を配置して頂きます。
ナギ:「よ~しじゃあ温泉でこっそりユーリーンとやらの様子を見るぞ~!」
ストルシェン:ただの覗きじゃないですか
ナギ:リヴァイが興奮してしまう
リヴァイ:ストルシェンが同行するかどうかによって興奮度が変わる
ストルシェン:同行しますよ。今までずっと一緒でしたので
ストルシェン:見ておこうかなと。
ストルシェン:【BGM:THE DISTANT JOURNEY TO YOU】



















第1話「雪と花と月の歌姫のお話」後編

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