アリアンロッド メモリーズ 第6話「願いを叶える鏡のお話」中編

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ストルシェン:点呼開始!
ロードゥ:準備完了!(1/4)
ナギ:準備完了!(2/4)
リヴァイ:準備完了!(3/4)
カチャ:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

プリ・プレイ:BGM:忘れじの言の葉
リヴァイ:^^っ○
ナギ:unko
ストルシェン:前回の~・・・
ストルシェン:メモリーズ!!
ストルシェン:BGM:遙か遠きアタラクシア
ストルシェン:みなさんはヴェムさんの下で願いを叶える為、3つの試練を受けることになりました。
ストルシェン:まずはその最初の試練「記憶の試練」に挑み・・・
ストルシェン:かつて戦った強敵たちの記憶と再開したのでした。
ストルシェン:【BGM:傷もてるわれら 光のなかを進まん】
ヴェム:「・・・」
ヴェム:「『記憶の試練』の結果は合格だよ。おめでとう」
カチャ:「合格したけどボロボロだよー!」
リヴァイ:「当然だぜ!」
ナギ:「いえーい!」
ロードゥ:[]
ヴェム:「残る試練は2つであるが・・・その前に少々頼みごとがあるのである」
ロードゥ:「うむ・・・」
ヴェム:「はて・・・」
リヴァイ:「なんであるか?」
カチャ:「口調移ってる移ってる」
ナギ:「ほむては」
ヴェム:「ただの野暮用だぞ!! でもちょっとここから遠い場所にいかないとならないんだ」
カチャ:「ヴェムが言うんだから必要なことなんだよね。いいよ」
ヴェム:「『心の妖精郷』タクスミッケって場所の深層にある『虹の水晶』ってのがこのあと必要でな」
ヴェム:「『虹の水晶』は『夢見る宝石』とはまた違って、心を映して遠くに運べるんだけど・・・」
ヴェム:「まぁ見た方が早いかな」
リヴァイ:「心を映して運ぶ? よくわかんねえな」
リヴァイ:「見たほうが早そうだ」
ヴェム:「私はここから動けないから、エリさんに案内してもらうのがいいと思う」
ナギ:「わかったぞ!」
ヴェム:「ふむ」
カチャ:「エリさんは夢の妖精だっけ。心の妖精郷はグナートに近いって言ってたし、色々関係あるのかな」
ロードゥ:「なるほど・・・了解である」
リヴァイ:「んじゃ一度街に戻るか」
ヴェム:「グナートに妖精郷の入り口があるらしいぞ。一応気をつけて行った方がいいな!!」
ヴェム:「じゃあ待ってるぜ~」
リヴァイ:「その顔やめろや!!!」
ナギ:「わはは!」
カチャ:虹の結晶を溶かした顔
ヴェム:「?」
ヴェム:「・・・」
ストルシェン:ヴェムさんは再び沈黙しました。
ストルシェン:宣言があったとみて、イェアルタに移動します。
リヴァイ:移動するぜ~
ストルシェン:【BGM:心のある場所】
カチャ:ポーションも補充したいね
ストルシェン:回復などある場合、ここが都合がいいと思います。
ストルシェン:買い物もオーケーですよ。
ロードゥ:回復はしておこう
ロードゥ:ナギからヒールかけていく
ロードゥ:《ヒール》【SL:1】【メジャー】【魔術判定】【単体】【コスト:4】対象にHP回復を行う。対象の【HP】を[3D+CL×3]点回復する
ロードゥ:2D+5 《魔術判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 5[2,3]+5 → 10

ロードゥ:5D+27 《ヒール》《高位聖印》
Arianrhod : (5D6+27) → 17[1,3,4,4,5]+27 → 44

ナギ:HP回復が終わったらMP回復するぞ
ロードゥ:2D+5 《魔術判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 10[5,5]+5 → 15

ロードゥ:もう一回ナギ
ロードゥ:5D+27 《ヒール》《高位聖印》
Arianrhod : (5D6+27) → 21[2,3,4,6,6]+27 → 48

ロードゥ:次カチャ
ロードゥ:2D+5 《魔術判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 9[3,6]+5 → 14

ロードゥ:5D+27 《ヒール》《高位聖印》
Arianrhod : (5D6+27) → 17[1,1,4,5,6]+27 → 44

ロードゥ:自分
ロードゥ:2D+5 《魔術判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 8[4,4]+5 → 13

ロードゥ:5D+27 《ヒール》《高位聖印》
Arianrhod : (5D6+27) → 15[1,2,3,4,5]+27 → 42

カチャ:「おじさんありがと! 全快だよ!」
ロードゥ:リヴァイ
ロードゥ:2D+5 《魔術判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 8[4,4]+5 → 13

ロードゥ:5D+27 《ヒール》《高位聖印》
Arianrhod : (5D6+27) → 16[1,1,4,5,5]+27 → 43

ロードゥ:2D+5 《魔術判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7

ロードゥ:つっかえ
ロードゥ:2D+5 《魔術判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12

ロードゥ:5D+27 《ヒール》《高位聖印》
Arianrhod : (5D6+27) → 10[1,1,2,3,3]+27 → 37

リヴァイ:「助かるぜ~!」
どどんとふ:「ストルシェン」がログインしました。
ナギ:全員終わった?
ロードゥ:「ナギよポーションを渡すので頼むのである」
ロードゥ:終わった
ナギ:「了解だ!」
ナギ:《マグニフィケーション》メジャーコスト4(範囲選択):携帯している「種別:ポーション」のアイテムを対象に使用する。このスキルはあなたを対象に選択できない。このアイテムの効果を受けることを望まない場合、対象は回避判定を行なう。これに勝利すれば、対象はアイテムの効果を受けない。
ナギ:3d+11 【錬金術判定】
Arianrhod : (3D6+11) → 10[1,3,6]+11 → 21

ナギ:「全員集まれ~」
ナギ:4d+7 MPP
Arianrhod : (4D6+7) → 16[1,5,5,5]+7 → 23

ナギ:《マグニフィケーション》メジャーコスト4(範囲選択):携帯している「種別:ポーション」のアイテムを対象に使用する。このスキルはあなたを対象に選択できない。このアイテムの効果を受けることを望まない場合、対象は回避判定を行なう。これに勝利すれば、対象はアイテムの効果を受けない。
ナギ:3d+11 【錬金術判定】
Arianrhod : (3D6+11) → 12[2,5,5]+11 → 23

ナギ:4d+7 MPP
Arianrhod : (4D6+7) → 13[1,1,5,6]+7 → 20

ストルシェン:テロリロレン
リヴァイ:「うお~!スプラッシュナギだ!!」
ナギ:《マグニフィケーション》メジャーコスト4(範囲選択):携帯している「種別:ポーション」のアイテムを対象に使用する。このスキルはあなたを対象に選択できない。このアイテムの効果を受けることを望まない場合、対象は回避判定を行なう。これに勝利すれば、対象はアイテムの効果を受けない。
ナギ:3d+11 【錬金術判定】
Arianrhod : (3D6+11) → 8[1,3,4]+11 → 19

ナギ:4d+7 MPP
Arianrhod : (4D6+7) → 16[2,4,5,5]+7 → 23

ナギ:《マグニフィケーション》メジャーコスト4(範囲選択):携帯している「種別:ポーション」のアイテムを対象に使用する。このスキルはあなたを対象に選択できない。このアイテムの効果を受けることを望まない場合、対象は回避判定を行なう。これに勝利すれば、対象はアイテムの効果を受けない。
ストルシェン:まさかここでシャンプー祭の技がまた見れるとは。
ナギ:3d+11 【錬金術判定】
Arianrhod : (3D6+11) → 11[3,3,5]+11 → 22

ナギ:4d+7 MPP
Arianrhod : (4D6+7) → 14[3,3,3,5]+7 → 21

カチャ:「ありがt・・・ひぃぃぃ耳に入った!」プルプル
リヴァイ:これが修行の成果か・・・
ロードゥ:「うむ・・・ありがたい」
ナギ:84回復したけどまだ全快じゃない人は?
ストルシェン:むだに滝行やザリガリ釣りをしていたわけではないのですねぇ。
ロードゥ:全快
カチャ:あと10減ってるけど93あるし十分かな。
ストルシェン:【BGM:心のある場所】
ナギ:じゃあこの間に自分の分
ナギ:4d+7 MPP
Arianrhod : (4D6+7) → 16[2,3,5,6]+7 → 23

ナギ:4d+7 MPP
Arianrhod : (4D6+7) → 16[3,4,4,5]+7 → 23

ナギ:4d+7 MPP
Arianrhod : (4D6+7) → 8[1,2,2,3]+7 → 15

ストルシェン:なんか最後
ストルシェン:いえ、これで回復は終わりですかね?
ナギ:乱数調整だ!
ストルシェン:あとは買い物で補充などもできますよ。
ナギ:あとは買い物でハイHPポーション10個買うぞ
カチャ:ハイHPポーションとハイMPポーションを買ったよ。アッカさん特製の砂糖入りの甘いやつだよ。
ガブリエル:「・・・」まいどあり、という目。
カチャ:ガブちゃん仕事もしてるし馴染んでるね
ロードゥ:買い物は大丈夫かな
リヴァイ:ガブリエルでも仕事してるのにお前らと来たら
リヴァイ:毒消しだけ買っておこう
ガブリエル:「・・・」買い物はいいが、それより聞きたいことがある、という目。
ロードゥ:リヴァイが言うかね
カチャ:あー私も毒消しひとつちょうだい!
リヴァイ:「なに?スリーサイズ??」
ロードゥ:私も一つ買っておこう
ナギ:万能薬3つだ!
ガブリエル:「・・・」ギルドハウスにまで来て『人形』を連れ出す云々言うヤツがいる
ガブリエル:という目。
リヴァイ:「人形ってリリスのことじゃないだろうな」
ガブリエル:「・・・」リリスのことだ。大きな角のはえた妖精だ。という目。
リヴァイ:「? エリかな。ちょうど用事もあるし聞いてみるか」
カチャ:「どうしたんだろね」
ガブリエル:「・・・」なるほど、危害を加える相手ではなかったのだな、という目。
リヴァイ:「たぶん大丈夫だと思うけど勝手に連れてかれたら困るな。止めてくれててありがとな!」
ロードゥ:「直接話を聞いてみるのが早いのである」
ガブリエル:「・・・」大人しく待つというので、ギルドハウスにいると思う。という目。
リヴァイ:「オッケー!ギルドハウスに戻るか」
ストルシェン:では買い物が済んだら戻ります。
リヴァイ:「うんこもしたかったことだしな」
ナギ:「うんこ!!」
カチャ:「そうだね。室内にトイレがあるもんね。室内に」
モルツ:「グッモ」
ロードゥ:「・・・」
リヴァイ:「カチャの喜ぶ顔が見たい」
モルツ:「~~ッ」力み始める
ナギ:「そうだな!」
リヴァイ:「~~ッ」力む
ロードゥ:「・・・先に行くのである」
エリ:「なにをして・・・いる?」
ナギ:「リヴァイズボンおろし忘れてるぞ!」
リヴァイ:「うんこ」
カチャ:「私のハーブ畑から出てけ!!!!!」
ナギ:力み中
カチャ:「ほら!! エリさんに変な目で見られてるでしょ!!!!!」
リヴァイ:「あ、エリ!」
エリ:「人間は面白い文化があるよう・・・だった」
リヴァイ:ズボンから悪臭を漂わせながら
ロードゥ:「これは人の文化ではないのである」
エリ:マジで
カチャ:「忌むべき文化だよ!!!!!」
リヴァイ:「ちょっとちょっと~うちの妹とっ捕まえてどこに連れてくつもりだよ~」
リヴァイ:「そういうことはあらかじめ私に断ってくんねーと」
ナギ:「文化は日々開拓していくものなのだ」
エリ:「『人形』を見させてもらっていた。人の形をしているものには心が宿りやすいと聞いたことが・・・あった」
リリス:「・・・」
リヴァイ:「物扱いすんなよな~」
リヴァイ:「今の姿でも妹なんだぜ」
エリ:「・・・厳密にいえば今はものに近かった」
リヴァイ:「でもリカラもうんこするぜ」
リヴァイ:「うんこするのは生きてる証拠だろ」
エリ:「『心の妖精郷』の最下層から、生身の肉体で幽界を臨むことができた」
ナギ:「物でうんこするのはうんこ製造機くらいだな!」
リヴァイ:「じゃあ何か?リリスはうんこ製造機だっつーのか?」
リヴァイ:「かっこいい!!!!!!!」
カチャ:「うんこの話から離れよう?」
リヴァイ:「はーい」
エリ:「それと・・・『心の妖精郷』には物質界で失われた心が流れ着いた」
ナギ:「うんこの大部分は腸壁の老廃物だから人工的につくるのは難しそうだな!」
ナギ:「それはつまりリカラの心ってやつか?」
ストルシェン:「それはわからなかった。しかし」
リヴァイ:「辿り着いててくんなきゃ困るぜ」
ストルシェン:ここ編集点
エリ:「しかし」
エリ:「運命の糸、というものがもし存在するのであれば、心と心は引き寄せあう」
エリ:「例えば私が行って見つけられないものでも、リヴァイなら見つけられるかもしれない」
リヴァイ:「リカラがまだ生きたいと思ってくれているなら絶対に見つかるはずだぜ」
リヴァイ:「案内してくれよ」
ナギ:「あたし達もいくぞ!」
エリ:「逆に、怨みながら死んだ者の心は、怨みの対象に寄っていくので危険という場合も・・・あった」
エリ:「わかった」
カチャ:「もちろん! 一緒に行くよ」
ロードゥ:「うむ、私も同行するのである」
リヴァイ:「おう!一緒に来てくれ!」
エリ:「妖精郷は物質界と時間の流れが違った。そこは留意してほし・・・かった」
エリ:「この『人形』も連れて行く」
リヴァイ:「ちょっとパンツだけ代えてくるね。このままじゃストルシェンさんに会えないから」
エリ:「・・・」
カチャ:「ズボンも相当ヤバいよ?」
ロードゥ:「そうであるな・・・」
リヴァイ:「え~ ズボンこれ1枚しかないんだよな」
リヴァイ:部屋でパンツ代えに行く
ナギ:「カチャのズボン貸そうか?」
カチャ:「臭い消しにハーブ畑の香草をあげるね・・・」
エリ:「クロックブリゲイドのリーダー・・・侮れない」
カチャ:「やめてよ!! てかサイズ合わないでしょ!!」
ナギ:「伸びれば大丈夫だろ!わはは!」
リヴァイ:「ふぅ~お待たせお待たせ~!おっさんの部屋にサイズぴったりのズボンあったから借りてきたわ」
ナギ:「ちゃんとケツ拭いたか?」
ロードゥ:「・・・まぁよいが」
リヴァイ:「忘れてた~~!!」
ナギ:「わはは!」
ロードゥ:「・・・」
リヴァイ:「ちょっとカチャ嗅いでみて。におわない?におわない?」
ストルシェン:GM必殺能力!!
ストルシェン:シーンカット!!
リヴァイ:はーい
カチャ:わぎゃーーーーーー(臭いにやられてシーン暗転
ストルシェン:そんなこんなでみなさんは『夢見る都』グナートに旅立ちました。
ストルシェン:【BGM:滅びし煌きの都市】
ストルシェン:『夢見る都』グナート
ストルシェン:みなさんが以前に見た都とは一箇所すぐに見つけられる違いがあります。
ストルシェン:『城』がありません。
エリ:「・・・妖精郷への入り口はこっち、だった」
ナギ:「うおー城がすっきりさっぱりだ!」
カチャ:「黒鉄城で見た映像の通りだね・・・」
エリ:「あの『城』・・・いやこの都そのものが、邪神の首の封印の上から建てられたものだった」
エリ:「心の妖精たちは封印を守る為にここに住んでいたのだった」
ロードゥ:「ふむ・・・そうだったのであるか」
リヴァイ:「そうだったのか・・・」
エリ:「妖精たちが故郷へ帰り、妖魔たちに都を譲ってからその使命は少しずつ忘れられたが」
リヴァイ:「100年間守ってきたものを、あいつはあっさりと・・・」
エリ:「浄化の霧をもって邪神の瘴気を相殺していたのだ」
リヴァイ:「だからここから霧が出てたんだな」
エリ:「忘却の霧がある限りは、邪神復活を目論む者も易々とは近づけなかったのだが・・・」
ナギ:「ということは今邪神の首は瘴気まき散らしながら空飛んでるってわけか?」
エリ:「そういうことになる」
リヴァイ:「あんまりのんびりとはしてらんねえな」
ロードゥ:「うむ、急がねばなるまい」
ナギ:「そういうことだな!」
エリ:「ただ、今のところ行方が掴めていなかった。大人しくしているのが不気味でならない」
エリ:「では妖精郷へ案内・・・した」
カチャ:「ここからじゃ城の姿は見えないね・・・何もできない、か」
リヴァイ:「っと、その前にさ」
リヴァイ:「城にいたモヤモヤは今どこにいるんだ?」
エリ:「モルクスーガンの王は『城』の跡地で療養中とのことだった」
エリ:「誰も近づけるな・・・と言っていたらしいが」
リヴァイ:「そっか!はやく良くなるといいな」
ナギ:「な!」
ストルシェン:妖精郷のマップチットを出しました。
リヴァイ:「アンナも時々会いたがってたしな」
ストルシェン:久しぶり配置になりますね。どうぞ。
カチャ:「心配だけどそう言われたんじゃ仕方ないね」
ロードゥ:「良くなったら顔を出そうではないか」
カチャ:グナートの右にしたよ。なんだか遠く離れてて別な次元みたいだ・・・


ストルシェン:都のはずれに霧の立ち上る泉があります


エリ:「ここから先は物質界では・・・ない。準備はよかったか?」
ロードゥ:「うむ、いつでも行けるのである」
リヴァイ:「ああ!」
ナギ:「なんだか思ったより閑散とした場所だな!いつでもいいぞ!」
カチャ:「時間の流れが違うってのがちょっと怖いけど・・・行ってみよう!」
エリ:「では、ようこそ人間たちよ・・・妖精郷へ」
ストルシェン:【BGM:不死の国】
ストルシェン:みなさんは空間が歪んだのを感じると・・・次の瞬間にはここにいました。
ストルシェン:川が見えます。


リヴァイ:「ここが妖精郷?ずいぶん寂しい景色だな・・・もっとキラキラしたのを想像してたぜ」
エリ:「ここは妖精郷の中でも『上層』といわれるエリアだった」
エリ:「そうだな・・・他の妖精郷ならそういう光景もあっただろう」
カチャ:「『心の妖精響』はこんな景色なんだね・・・これが心か」
ナギ:「あたしはこういう場所結構好きだぞ!」
リヴァイ:「行き場を失くした心が最後にここへ辿り着くと思うと、なんだかな」
ロードゥ:「ふむ・・・想像していたものと確かに違うのであるな」
ストルシェン:さて、ここから心の妖精郷の中を進んでいくにあたって
ストルシェン:いくつかイベントがあります。それらをシーンわけしてそれぞれシーンプレイヤーを設定していきます。
ストルシェン:ゲーム的な要素は今回はないのでお気軽に。
ストルシェン:では最初のエリアは『一片を歌う淵』。
ストルシェン:シーンプレイヤーはナギさんになります。
ナギ:ほい!
ストルシェン:シーンの目的は先に進むこと、それだけです。しかし
ストルシェン:みなさんの『心』に引き寄せられて、ここへいきついた『心』と邂逅することになります。
エリ:「外の世界とは時間の流れが違かった。早く行動するにこしたことはなかった」
エリ:「『下層』へ至る近道を進められれば良かったが・・・おや?」
ナギ:「むむ?」


ツェツェロエル:「・・・」
ナギ:「ツェツェだ!」
カチャ:「・・・!!」
ストルシェン:川辺にたたずむ人影かこちらを向きました。
ロードゥ:「むっ・・・?」
ツェツェロエル:「・・・」
ナギ:「おーい!」手を振る
エリ:「ナギ、彼らには・・・」
ツェツェロエル:「・・・」
リヴァイ:「・・・」
エリ:「いや、もしかしたら届くかも知れない・・・」
ナギ:「ツァツァは元気に生きてるぞ!殺すこと以外に楽しいことを自分で探し始めたのだ!」
ツェツェロエル:「・・・」
ナギ:「自分の足で世界を見て、楽しいことや好きなこととか、自分の世界をどんどん広げてってるぞ!」
ツェツェロエル:「・・・」
ナギ:「誰かに殺されそうになることや誰かを殺さなければならないような世界じゃなくて」
ナギ:「自分が本当に楽しめるような、安心して生きれる世界を探し始めたのだ!」
ナギ:「ツァツァはそういう世界に自分の意思で足を踏み入れた。だからツェツェも安心してそれを目指すのだ!」
ツェツェロエル:「・・・」
ストルシェン:しばらくナギさんの方を向いていましたが、くるりと川上へ歩き出します
ストルシェン:去り際に、反対側・・・川下を指差しながら。
リヴァイ:「届いてたな」
ナギ:「うむ!今度はきっと流されずに自分の足で歩いて行けるぞ!」
ストルシェン:さてどちらに進みますか?
ナギ:「ツェツェが教えてくれたぞ!川下だ!」
ストルシェン:では次のシーンに進みます。
ストルシェン:『背理に焦がれた丘』


ストルシェン:シーンプレイヤーはロードゥさんです。
ロードゥ:ふむ
エリ:「この丘にも、誰かの『心』がいる・・・ようだった」
ストルシェン:丘の頂には女性の影があります。


サララーマ:「・・・」
ロードゥ:「ふむ・・・あれは」
ロードゥ:「・・・」
エリ:「繫がりのある心に寄せられるということだろうか・・・」
ロードゥ:「どうやら、そうらしいな」
ロードゥ:「まったく、しばらくは会えぬと思ってはいたがな」
エリ:「・・・」
サララーマ:「・・・」
ロードゥ:「意思を継いでやる・・・とでも言えれば恰好はつくのであろうが」
ロードゥ:「昔から知っているであろう?私は身勝手な男なのだ」
ロードゥ:「だから、私のやりたい事・・・やるべき事をやらせてもらう」
ロードゥ:「その時が来たら、どんな事をやってきたか全て話してやろう・・・だから」
ロードゥ:「先に行って待っていてくれ、サララーマ。必ずまた会いに行く」
サララーマ:「・・・」
ストルシェン:彼女は丘の向こうを指差すと
ストルシェン:みなさんの来た道を戻っていきます。
ストルシェン:ロードゥさんとすれちがいながら。
ロードゥ:「・・・」
ロードゥ:「急ごう、丘の向こうだ」と振り向かず進みます
ストルシェン:どちらに進みますか?
ストルシェン:では次のエリアに移動します。
ストルシェン:『未練が囁く境界』
ストルシェン:シーンプレイヤーはカチャさんです。
カチャ:はーい
ストルシェン:広い礼拝堂のような場所に辿りつきました。


カチャ:「今までとは雰囲気が違うね・・・どんどん深いとこに来てるのかな?」
ストルシェン:妖精郷ではエリアとエリアの繫がりはよくわかりません。物理的にどう繋がっているのかは不明です。
エリ:「全くわからん」
カチャ:「私たちがわかる次元の話じゃないのかもね」
エリ:「そうなのかも知れなかった・・・また誰かいるようだ」


トーレ=イェッテ:「・・・」
カチャ:「・・・トーレさん、だよね」
トーレ=イェッテ:「・・・」
カチャ:「アンナちゃんは元気だよ」
カチャ:「私のローブをプレゼントしたんだけど、毎日遊びまわって汚しちゃっててさ」
カチャ:「それでも皆アンナちゃんが大好きでさ」
カチャ:「もちろん、アンナちゃんはいつもトーレさんのことを想ってるよ」
トーレ=イェッテ:「・・・」
カチャ:「・・・ねぇ、私がグランフェルデンで兵士に捕まって、トーレさんが助けてくれた時のこと覚えてる?」
カチャ:「私、ちゃんと見つけたんだよ」
カチャ:「あのあと家に帰ったんだ。殴られた左目が見えなくて危なかったけど、夜中だったから幸い誰にも会わなかった」
カチャ:「真っ暗な自分の家にこっそり忍び込んだとき、もう過去には戻れないって実感が湧いてきてさ、涙がボロボロ出てきた」
カチャ:「でも持ってきたお父さんとお母さんの荷物を置いて、その中に日記があるのに気づいて」
カチャ:「月明かりで読んだら、両親が私のために魔法をひとつ教えてくれようとしてたことがわかったんだ」
カチャ:「それが《マジックブラスト》。独りで固まった複数と戦う、視野の狭い、孤独な逃亡者が使う、ひとりぼっちの魔法」
カチャ:「術式は日記に書かれてたけど、お父さんとお母さんは私に教えるのを躊躇ってたみたい・・・」
カチャ:「でも《マジックブラスト》のお陰で何度も窮地を脱することができた。あのときの選択は間違ってなかったよ」
カチャ:「次にお父さんとお母さんに会うときまでに、《マジックブラスト》をもっと凄い魔法に昇華させて、見せてあげるんだ」
カチャ:「トーレさんは私が一度家に帰るって言ったとき、危ないって止めてくれたよね。一緒に街の外へ行こうって誘ってくれたのも嬉しかったよ」
カチャ:「でも私が『お父さんとお母さんの荷物を置きに家に帰れば、何か大切なことを見つけられるかもしれない』って言ったら、信じて送り出してくれたよね」
カチャ:「子供を持つ親ってすごいや。見守って、でも信じて、わかってくれる。だから子供は安心して歩き出せるんだ」
カチャ:「だから・・・だから、私も、アンナちゃんも大丈夫。トーレさん、本当にありがとう」
カチャ:「また、どこかでね」
トーレ=イェッテ:「・・・」
トーレ=イェッテ:右手を左胸の前に上げ、少し頭を下げる。
カチャ:「アンナちゃんが言ってるよ。トーレさんは偉大なる騎士だって。私もそう思うよ」
トーレ=イェッテ:グランフェルデン王国の騎士が取る「幸運を」の意味を持つ挨拶。
カチャ:トーレさんを真似して、同じポーズを取ります。
ストルシェン:彼は右の扉を指差すと、自分は反対側の扉を出て行きます。
カチャ:「行こうか。自分で・・・歩いていかなきゃ」
カチャ:トーレさんの指差した右の扉へ向かいます。
ストルシェン:はい。では次のエリアに移動します。
ストルシェン:『最も深い記憶』


ストルシェン:シーンプレイヤーはリヴァイさんです。
リヴァイ:おう!
ストルシェン:ここにも、まるで待っていたかのように人影があるのですが、今までと違って
ストルシェン:見たことのない人物です。
リヴァイ:おう?
ストルシェン:大柄な男性で、顔に一文字の傷があり、大剣を背負っていて・・・
ストルシェン:首から大きな鱗の飾りを下げています。
ストルシェン:唯一よく知っているのはその背負った大剣でしょうか。
リヴァイ:「お前がエフダか」


エフダ:「・・・」
リヴァイ:「私はリヴァイ=アッサム!銀の長髪を以下略」
エフダ:「・・・」
リヴァイ:「お前はこの森の妖魔たちを護ろうとしたんだよな」
リヴァイ:「運命っつーのかな。私もこの森のやつらを護りたいと思ってる」
リヴァイ:「人間も妖魔たちも、この森のように共存できるといいな」
リヴァイ:「それが今の私の夢だぜ」
リヴァイ:「それを叶えるために、お前の剣、しばらく借りるぜ」
エフダ:「・・・・・・バルタザール」
リヴァイ:「・・・ああ。あいつの好きにはさせない」
エフダ:「ナギとバルタザールは俺が・・・」
エフダ:「この剣で討った・・・はずだ」
エフダ:「・・・気をつけろ。我が剣を継ぐ戦士よ」
リヴァイ:「私たちがきっと止めるよ」
エフダ:「・・・」
エフダ:右手を左胸の前に上げて頭を少し下げる。
リヴァイ:「シバルリーゴッドスレイヤーシェイクソードで必ず決着をつける」
エフダ:「・・・?」
リヴァイ:「えーーー!?お前がつけた名前ちゃうのー!?」
リヴァイ:「えーっと」
リヴァイ:剣を高く掲げる
ストルシェン:大剣を背負った彼は、いつの間にかいなくなっていました。
エリ:「ここが・・・『上層』から『下層』へ至る場所のようだ」
エリ:「見た目と場所が一致しない世界ほんとつらい」
ナギ:「妖精も大変なんだな!」
リヴァイ:「アンナがナイスバディに成長しきっちゃう前にさっさと外の世界に戻らないとな!先を急ごう!」
エリ:「クロックブリゲイドの4人よ、今から心の妖精郷の『下層』へ降りる」
カチャ:「どきどき」
エリ:「今までより更に物質界とかけ離れた場所・・・だった」
ロードゥ:「覚悟はできているのである」
エリ:「しかしその前に」
エリ:「一旦休憩・・・だった」
カチャ:「いい時間だね」
ストルシェン:それでは再開しましょう。
エリ:「『下層』について少し説明しようと・・・思った」
エリ:「『上層』はいわゆる表層意識の世界・・・普段頭の中で考えている『言葉にできる思考』と思ってもらうとわかりやすかった」
リヴァイ:「????」
エリ:「対して『下層』とは深層心理・・・思考になる前の無秩序な感情、衝動・・・混沌そのものだった」
エリ:「『下層』に降りて、確かな目的や行動をとることは難しい・・・そこで今、目印を呼んだ」


エイル:「はいどうも」
ロードゥ:赤い
カチャ:こりゃ赤い
リヴァイ:「ぬるっと出てきたな」
エイル:「ああ、いいですねその反応」
ナギ:「鳥だ!」
ナギ:「焼き鳥か??」
エイル:「それこそまさに下層に属するリアクションですね」
ロードゥ:「なるほど」
カチャ:「喋る鳥さん? アッカさん・・・ジェルボアとは違う、んだよね」
エイル:「あーはい、私はどっちかっていうと聖獣ですね」
カチャ:「うう、言葉にすると上層に引っ張られる・・・聖獣?」
エイル:「暢気に喋っていますが、今から『下層』に降りれるかどうかテストします」
ナギ:「まかせろ!」
エイル:「はい早かった、そこのピンク」
エイル:「昨日の晩御飯は何を食べた?」
ナギ:「ごはんだ!!!」
エイル:「なぜごはんにしましたか?」
ナギ:「おなかすいたから!」
ストルシェン:ではナギさんの姿は消えました
ナギ:ぬおおおおおお
エイル:「うまくいったようですね」
ロードゥ:「消えた・・・?」
カチャ:「えっ!? ナギちゃんどこ!?」
リヴァイ:「????」
エイル:「まぁざっとこんな感じですよ。ではネコ耳のあなた」
エイル:「好きな色はなんですか?」
カチャ:「はひ!? えっと赤」
エイル:「なぜその色が好き?」
カチャ:「わかんない。好きなんだもん」
ストルシェン:カチャさんの姿も消えました。
カチャ:わぎゃああああああ
ストルシェン:ひゅるひゅるぽんっ
エイル:「大体おわかり頂けたと思います」
エイル:「次はそこのヒゲ」
ロードゥ:「不思議なものだな」
リヴァイ:「ヒゲwww」
ロードゥ:「はて」
エイル:「そのヒゲはなんで伸ばしてますか?」
ロードゥ:「伸ばすように言われたから」
リヴァイ:「誰に!?」
エイル:「マジですか」
ロードゥ:「サララーマ」
リヴァイ:「うわっ」
エイル:「ほほう、なぜ従ったのですか?」
ロードゥ:「伸ばさない理由もないから」
エイル:「これはひどい」
ストルシェン:ロードゥさんの姿も消えました
リヴァイ:「なんなのあのおっさん」
エイル:「みなさん見事に思考を放棄していましたね。実にお見事」
エイル:「では最後の角のあなた」
リヴァイ:「はいよ」
エイル:「『下層』へ行って何をするつもりですか?」
リヴァイ:「妹の心を取り戻す!あとなんかヴェムに頼まれたやつ取りに行く!」
エイル:「なぜ妹の心を?」
リヴァイ:「愛してるから!!!」
ストルシェン:リヴァイさんの姿も消えました


ストルシェン:【BGM:ストップ】
ストルシェン:みなさんの意識は霧がかかったかのようにぼんやりしています。
ストルシェン:眠りに落ちる直前に似ているでしょうか。
ストルシェン:あまり色味のない視界に、さきほどまで感じていた「赤さ」を感じます
エイル:「ここがタクスミッケの『下層』ですよ」
ナギ:「テストは合格なのか?」
リヴァイ:「あ~・・・きいてるきいてる・・・」寝ぼけてる
ロードゥ:「ふむ・・・」
エイル:「ええ。不意打ちのつもりでしたがみなさん見事に下層まで降りてこられました」
カチャ:「ほえぇ〜、よかった〜」
エイル:「そしてほら、向こうに見えるのが」
エイル:「『幽界』です」
ロードゥ:「ふむ・・・」
リヴァイ:「ゆうかいははんざいだぞ~・・・」
カチャ:「何を言うかい〜・・・」
エイル:「みなさんの周りに『流れ』を感じると思います。それは全て『心』です」
ロードゥ:「ふむ・・・」
リヴァイ:「じゅってーん・・・」
エイル:「ん・・・ああ、いらしていたのですね。さて、目的のものはこの流れの中にあります」
エイル:「【精神】判定に3回成功すれば『虹の水晶』を掴めるでしょう」
エイル:「目標値は10と大変易しい・・・さあ、一人一回だけですよ・・・」
リヴァイ:2D+5 【精神判定】
Arianrhod : (2D6+5) → 9[3,6]+5 → 14

エイル:「もし回数が余ったら・・・」
ロードゥ:2D+6 《精神判定》
Arianrhod : (2D6+6) → 10[4,6]+6 → 16

カチャ:2D+5 【精神判定】
Arianrhod : (2D6+5) → 11[5,6]+5 → 16

ナギ:2d+2 【精神判定】
Arianrhod : (2D6+2) → 9[4,5]+2 → 11

エイル:「あ、ごめんなさいね。もうちょっと待って・・・あっあっ」
ロードゥ:「ふむ・・・」
リヴァイ:「とったど~・・・とっちゃったど~・・・」
カチャ:「やっちゃった〜・・・」
ストルシェン:まだでした
リヴァイ:なにもやってまえん
エイル:「えーと続きを話しますね」
エイル:「3人成功して、1人余っちゃった場合、『心』のつかみ取りチャーンス」
エイル:「狙った『心』をつかむための目標値は・・・」
エイル:「100です!! 張り切ってどうぞ!!」
リヴァイ:100~!?
カチャ:「無理ぃ〜」
ロードゥ:「はて・・・」
リヴァイ:「いけるいける~」鼻ほじ
エイル:「まぁ奇跡でも起こらない限りは、ね」
ロードゥ:2D+6 《精神判定》
Arianrhod : (2D6+6) → 5[2,3]+6 → 11

リヴァイ:「きせきおこしゃいけるいける~」
ストルシェン:【BGM:Fragments of Memories】
ストルシェン:一人成功
ナギ:3d+2 【精神判定】F1
Arianrhod : (3D6+2) → 8[2,3,3]+2 → 10

リヴァイ:ありがとうナギ、ありがとう
ストルシェン:二人・・・成功
カチャ:2D+5 【精神判定】
Arianrhod : (2D6+5) → 8[3,5]+5 → 13

リヴァイ:うおおおおお!!!!
ストルシェン:三人成功。これで二次の水晶は入手しました
リヴァイ:「あとはまかへろーーーー」
リヴァイ:フェイトを3つ使うぜ
ストルシェン:はい。
リヴァイ:「リカラ~~~~~~!かえってこい~~~~~~!!!!」
リヴァイ:5D+5 【精神判定】F+3
Arianrhod : (5D6+5) → 19[1,2,4,6,6]+5 → 24

カチャ:おおおおおおおお〜〜〜!!!
リヴァイ:っしゃおらああああああああああああああああああ
リヴァイ:「リカラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!」
ナギ:えおーーーーーーー!!!!
ストルシェン:懐かしい声「・・・ちゃん」
ストルシェン:懐かしい声「・・・お姉ちゃん!!」
リヴァイ:「リカラ!!!!!」
リヴァイ:「聞こえるぞ!!!」
リヴァイ:「リカラ~~~!!!リカラ~~~~!!!!」


リカラ:「どうしたのこんなところで寝ちゃって?」
リヴァイ:「・・・ハッ」
リヴァイ:「リカ・・・ラ・・・・」
リカラ:「?」
リヴァイ:「リカラァアアアアアアアアアアア」ぶわっ
リカラ:「え? え?」
リヴァイ:「リカラ!!!リカラだ!!!うわあああああああああん!!!」抱きつく
エリ:「・・・」
エイル:「成功したようですね」
リヴァイ:「うぇえええええん、リガラァアアア、さびしがっだよお、あいだがっだよぉぉ」
ストルシェン:他のみなさんも目覚めていいですよ。上層に戻ってくるのは簡単です。
ストルシェン:普段の思考を言葉にして追いかければ浮上しますので。
ロードゥ:「ふむ・・・どうやらもうこちらには用はなさそうであるな」
リカラ:「どうしたのお姉ちゃん? 変な場所だし知らない人がいっぱい・・・?」
カチャ:「赤が好きなのは何でだろ? お父さんとお母さんが買ってくれたローブが赤で、取り戻さなきゃいけなくて・・・はっ!!」
ナギ:「えおーーーーーーーーーーーー!!!」カチャに寝ぼけパンチ
カチャ:「リヴァイお姉ちゃん!? リカラさん!?」
リヴァイ:「うぇっ・・・うぇっ・・・こいつらは、仲間・・・いいやつら・・・ここは・・・ええ・・・」
ロードゥ:「寝ぼけている場合ではないのである」
カチャ:「うぎゃっ!! ナギちゃん起きて!! ほらリカラさんが!!」
リヴァイ:「ここにな、お前の心を取りにきたんだよ・・・うわああああん」
ナギ:「ややっ!?」
リカラ:「仲間、お姉ちゃんの仲間?」
ナギ:「おう!おはようだ!リカラ!!」
リヴァイ:「うん・・・」
リカラ:「初めまして、私は妹のリカラです・・・でもなんだか」
リカラ:「初めてな感じしないですね。よろしく」
ストルシェン:「リカラ」が仲間になった!!
リヴァイ:涙を拭いて
リヴァイ:「うちの妹めttttttっちゃ可愛くなーい!?世界一可愛いだろ!?だろ!!?」
カチャ:「良かった・・・良かった。リヴァイお姉ちゃんはね、リカラさんのためにね、いっぱい、いっぱい頑張ってさ・・・」
ロードゥ:「わかったのであるから・・・落ち着くのである」
カチャ:「にゃはは! 今日ばかりは私もそう思うよ!!」
ナギ:「でもリヴァイはうんこは漏らしっぱなしだけどな!わはは!」
エイル:「さて、そっちの『虹の水晶』は心を映して遠くへ伝えることができます」
エイル:「これが必要だということは、おそらく・・・」
エイル:「まぁいいか。妖精郷の物質ではあるけど、好きに持って行って構いませんよ」
ナギ:「いえーい!じゃあ帰るぞー!」
エイル:「もともと『夢見る宝石』もここから運び出したものですしね」
ロードゥ:「うむ、世話になったのである」
カチャ:「ありがとう、心の聖獣さん」
ナギ:「そうなのか!じゃあまだその辺にあるかな」
エイル:「はいはい、きっと人間の時間の中ではもう会う機会もないでしょうけど・・・」
エイル:「幽界に行く時はお会いできるかも知れませんね」
リヴァイ:「ありがとな!!」
カチャ:「わわ、縁起でもない。でもその時は笑って再開できたらいいね」
エイル:「では御機嫌よう」
エリ:「外でどれほど時間が経ったかわからなかった。急ごう」
カチャ:「そっか、時間の流れが・・・でも無駄な時間は過ごさなかったよね」
ロードゥ:「そうであるな、だがなるべく急ごう」
ストルシェン:というわけで外です。
エリ:「さて、時間は・・・?」
エリ:「あの光は・・・」
エリ:「『明けない夜の日』だった」
ストルシェン:極夜といいまして、昼でも太陽が地平線より下にあります。
カチャ:「明けない夜の日、お祭り・・・ってことは?」
ストルシェン:あの光は、月と同じように、雲が地平線の下にある太陽の光を反射して見える現象ですね。
ストルシェン:なんちゃらかんちゃらって長い名前の雲です。
エリ:「少なくとも一日は経って・・・いなかった」
ナギ:「よかったな!」
エリ:「それかもしくは1年・・・?」
カチャ:「そんなわけないでしょ!! って言い切れないのも怖い」
リヴァイ:「街に行けばわかるだろ!」
ロードゥ:「うむ・・・ここで悩んでいても仕方ないのである」
エリ:「あのままバルタザールを放置して1年もこんなに平穏な景色というのも考えづらい」
エリ:「戻ってみると・・・した」
ストルシェン:【BGM:Forget Me Not】
どどんとふ:「ストルシェン」がログインしました。
どどんとふ:「ロードゥ」がログインしました。
どどんとふ:「リヴァイ」がログインしました。
どどんとふ:「カチャ」がログインしました。
どどんとふ:「ナギ」がログインしました。
プリ・プレイ:忘れじの言の葉
プリ・プレイ:BGM:忘れじの言の葉
ストルシェン:前回のメモリーズッ!!
ストルシェン:いえいっ
ストルシェン:少し間があいたので、みんなでおさらいをしていきましょう
カチャ:おさらうぞ〜
リヴァイ:はーい
ロードゥ:うむ
ナギ:よいぞ!
ストルシェン:まず今まで色々ありましたが、現在第6話でいよいよ願いの魔神であるヴェムさんに願いを叶えてもらえるようになりました。
ストルシェン:しかしそのためには3つの試練を突破するのが条件となるそうです。
ストルシェン:最初の試練である「記憶の試練」は既にクリアしましたが、次は「心の試練」。
ストルシェン:と、その前にヴェムさんに頼まれて、頃の妖精郷「タクスミッケ」にいって「虹の水晶」というアイテムを持ってきました。
ストルシェン:今はその帰り道・・・。
リヴァイ:リカラが帰ってきたぞ!
ストルシェン:ふふふ、そうですね。
ストルシェン:みなさん、自分の願い事はちゃんと覚えていますかね。
リヴァイ:もちろんだぜ!!
カチャ:もちろん!
ロードゥ:覚えているのである
ナギ:きっと覚えてると思うぞ!
ストルシェン:次の「心の試練」でも戦闘になります。みなさんのリソース管理も大丈夫でしょうか? 何が残ってて何が残っていないとか。
リヴァイ:私は大丈夫だぞ!
カチャ:ばっちりだよ!
ナギ:おk!
ロードゥ:大丈夫である
ストルシェン:では再開していきましょう~。
リヴァイ:いえ~い
ストルシェン:【BGM:心のある場所】
エリ:「・・・どうだった?」
ナギ:「楽しかった!」
ストルシェン:イェアルタの街は少し人気がない以外は変わらないようです。
リヴァイ:「1年はさすがに経ってねえよな」
アルフレド:「あ、みなさん」
カチャ:「こっちは変わらないみたいだね。よかった」
アルフレド:「鐘楼へ行ったまま一晩帰らなかったようですが・・・」
リヴァイ:「一晩か。よかった~」
アルフレド:「あの『空の音』は聞こえましたか?」
カチャ:「ふふ、鐘楼のもっともっと向こうへ行ってきたの・・・空の音?」
ロードゥ:「それはいったい?」
アルフレド:「昨晩から何処か遠いところ・・・空の向こうから不気味な音が聞こえます」
カチャ:「空の向こうから? ・・・今も聞こえるかな?」耳をすませる
ストルシェン:言われてみれば確かに、何処か遠いところで地鳴りのような低い音が聞こえます。
ナギ:「結構遠そうだな」
ストルシェン:ブゥン・・・ブゥン・・・ブゥン・・・と。
アルフレド:「そうですね。ヒムラムさんのところで双眼鏡を購入してきました」
カチャ:「何だろ・・・蜂が飛ぶ音じゃないよね」
アルフレド:「私はしばらく観測をしてみるつもりです」
アルフレド:「何かあったらすぐ連絡しましょう」
リヴァイ:「おう!任せたぜ」
カチャ:「ありがと! 頼りにしてるよ」
ロードゥ:「うむ、頼むのである」
アルフレド:「ええ、みなさんも試練頑張ってくださいね」
エリ:「私はクロックブリゲイドにも会えたし『人形』のことも済んだ」
エリ:「都へ戻ってみようと・・・思った」
ナギ:「うむ!気を付けて帰るのだ!」
リヴァイ:「案内ありがとな!モヤモヤにもよろしく言っといてくれ」
エリ:「そうだな。また『ヒトノミコ』を連れていったりしてみようと思った」
リヴァイ:「アンナが喜ぶぜ!」
エリ:「あの音・・・警戒してしすぎることはない」
エリ:「また会おう」
カチャ:「そうだね。何かあったらすぐに知らせてね」
ロードゥ:「ふむ・・・警戒は怠らぬようにしよう」
リヴァイ:「またな~」
ロードゥ:「うむ、また会おう」
ストルシェン:あとはリカラさんですね。これから試練の続きをすると思いますが
ストルシェン:リカラさんはどうしますか?
リヴァイ:ガブリエルのとこに連れていこうかな
ストルシェン:なるほど
リヴァイ:ビルギッタもいるといいな!ギルドハウスの案内を頼みたい
ガブリエル:「・・・」よくぞ戻った、という目。
リヴァイ:「ただいま~」
カチャ:「ガブちゃんただいま、ハウスキーパーも板についてきたね」
リカラ:「すごい・・・この街には妖精も妖魔も魔族もみんな一緒に暮らしてるんだね」
ガブリエル:「・・・」それほどでもない、という目。
リヴァイ:「だろ~??あとでもう一人のお姉ちゃんになるかもしれない人も紹介するからな!!」
リカラ:「? うん」
リヴァイ:「こ」
ガブリエル:「・・・・・・」
リヴァイ:「リカラの心が戻ったぜ!!」
リカラ:「じゃあ私はここで少し待ってればいいのね。いってらっしゃいお姉ちゃん。と、仲間のひとたちも」
ガブリエル:「・・・」そう、か。という目。
カチャ:「リカラちゃん、自分の家だと思ってくつろいでね。素敵な礼拝堂とか、綺麗なハーブ畑とかもあるよ」
リヴァイ:「おう!わかんないことはこのガブリエルと、たぶん中にビルギッタってやつがいるからそいつに聞いてくれ!」
ナギ:「うむ!あとリカラ!このガブちゃんはずっとリカラのお世話をしてくれてたヤツだぞ!これからも仲良くしてくれよな!」
リヴァイ:「お前の部屋もあるからな!」
リヴァイ:「でも今夜は私と一緒に寝ような!!!!!!!!!!」
リカラ:「この魔族の人が・・・そう、ありがとうね」
ナギ:「あとトイレは外のなんか草生えてるところだ!」
ロードゥ:「戻ってきたら、食事でも振る舞うのである」
ロードゥ:」
カチャ:「トイレは室内に普通のがあるからね」
リヴァイ:「ナギ。うちの妹に変なこと教えるのやめてもらえる?」
リカラ:「ふふふ、ハーブ畑があるなら香味焼きとか作って待ってようかな」
リヴァイ:「そこのハーブ使わないほうがいいぞ。」
リカラ:「?」
ロードゥ:「ふむ・・・中の食糧は好きに使ってくれて構わないのである」
ナギ:「あそこはリヴァイ専用トイレだったか」
リヴァイ:「お前もしてただろ」
カチャ:「綺麗で無害なハーブだよ!!! 香味焼きならロードゥおじさんと一緒に作ってみてもいいかもね」
リヴァイ:「・・・おっさんうちの妹に手出したら・・・すぞ」
リカラ:「お姉ちゃん、ロードゥさん、カチャちゃん、ナギちゃん、モルツくんもいってらっしゃい」
ナギ:「うむ!じゃあな!」
リヴァイ:「いってきま~~~~」
ロードゥ:「うむ、いってくるのである」
ストルシェン:はい。妖精郷では一晩しか経っていませんでした。
ストルシェン:ではフェロート=メイに再び赴きます。
ストルシェン:【BGM:傷もてるわれら 光のなかを進まん】
ヴェム:「もってきてくれた~?」
リヴァイ:「持ってきた~」
カチャ:「お待たせ。ちゃんと取ってきたよ」
ヴェム:「うん、ありがと。あとで必要になるんだ」
カチャ:「タクスミッケ・・・不思議なところだったけど、行ってよかったよ。こっちもありがとうって気持ちだよ」
ヴェム:「人の身で行く機会もそうそうないであるからな」
ロードゥ:「そうであるな・・・中々貴重な体験であった」
ヴェム:「んじゃあ次の試練の準備はいいか?」
リヴァイ:「おう!いつでも始めてくれ」
ロードゥ:「うむ、準備はできているのである」
ナギ:「よいぞ!」
ヴェム:「次の試練は「心の試練」だ!! ちょっと手を出してみてくれ」
リヴァイ:「ほい」
カチャ:「手を・・・こうかな?」
ヴェム:むんず
ナギ:「ほい」
ヴェム:「そらっ」ひっぱる
リヴァイ:「えっ?」ドキン☆
リヴァイ:「うわ^~~~~」
ストルシェン:【BGM:心の中に響く音】
カチャ:「あわわわわわわわわ!」
ナギ:「おおっ!?」
ヴェム:「・・・」
ストルシェン:みなさんは鏡の中に入ると、延々と続く空間に立っていました。
ナギ:「広い!」
カチャ:「わわ、また鏡の中に・・・ヴェム? ヴェム? おーい」
ストルシェン:少し離れたところから、人影がふたつ
リヴァイ:「なんか・・・さっきまでいた夢の妖精郷にちょっと似てるな」
ロードゥ:「誰かいるようであるな」
リヴァイ:心
ストルシェン:こちらに近づき、一定の距離で止まりました。
リヴァイ:「なんだ?」


ミラー・カチャ:「・・・」
ナギ:「ややっカチャが増えた!」


ミラー・ナギ:「・・・」
カチャ:「・・・!! 私!? ・・・ナギちゃんも!?」
ナギ:「あたしもいるぞ!」
リヴァイ:「ん?? んんんん?????」
ロードゥ:「これはいったい・・・?」
ミラー・ナギ:「うるせーーーーこのヒゲ野郎ーーーー!!」
ミラー・ナギ:「えおーーーーーー!!!」
ナギ:「わはは!いえーい!どっちが本物だ~?」
リヴァイ:「ナギだ!!!!!」
カチャ:「ナギちゃんだ!!」
ロードゥ:「・・・」
ミラー・カチャ:「心の試練・・・鏡に映った自分を乗り越えるってわけね」
リヴァイ:「!!なるほどな!さっすが頭いいな、カチャ!」
カチャ:「違うよ!! 今喋ったのは私じゃない!!」
リヴァイ:「???????」
ナギ:「向こうのカチャの方が頭よさそうだぞ!」
ミラー・カチャ:「そうでしょう? リヴァイお姉ちゃんよりたくさん勉強したもの」
リヴァイ:「カチャはいつも勉強してて偉いな~」
カチャ:「・・・ん? あなたは私の何なの?」
ミラー・ナギ:「わはははは!! これは面白くなってきたな!!」
ロードゥ:「しかし二人だけなのであるか?」
ミラー・カチャ:「私? 私は」
カチャ:「あなたの認識は・・・もしかして今の私と同じ?」
ミラー・カチャ:「あなたを映した鏡だよ。“悪い子”のカチャ」
カチャ:「・・・自分に言われると複雑な気分」
ミラー・ナギ:「決め顔だけどカチャの靴下穴あいてるぞ!! わはは!!」
ミラー・ナギ:「ザリガリつめとこう」
リヴァイ:「ほんとだうける」
ナギ:「まじか!どれどれ」
リヴァイ:「こっちが本物だな!!!!」(ミラーナギに近づく)
カチャ:「そんなとこまで鏡に写さなくていいの!!」
ナギ:「なに!そっちが本物か!」
リヴァイ:「ふっ・・・私が二人を見間違えるわけがないだろ!!!」
ロードゥ:「本人が間違えてどうするのであるか」
ミラー・ナギ:「本物でも偽物ないぞ!! どっちにしろいつも仲間割れしてるしな!!」
ミラー・ナギ:「どっちがどっちでも、今から戦うのは変わらないな!!」
ナギ:「仲間割れはしてないぞ!距離が遠くなったり近くなったりしてるだけだな!」
ミラー・ナギ:「殺すのは・・・最後のお楽しみだ!!」
ストルシェン:戦闘に入ります。
リヴァイ:「意見が別れただけだ・・・ん、お前偽者だな!!!?」
リヴァイ:「ナギはそんなこと言わない!!!!」
カチャ:「話し合いじゃ止められないって・・・うん、自分だからわかるよ。やるしかないんだね」
ロードゥ:「少々抵抗はあるが、やるしかないのである」
ストルシェン:では[タイミング:戦闘前]です。
ストルシェン:【BGM:幼児虐待】
リヴァイ:にゃー☆
ミラー・ナギ:ないぞ!!
カチャ:なしだよ!
ナギ:ないぞ!
ロードゥ:なし
リヴァイ:なし!
ミラー・カチャ:なし!!
ストルシェン:ではセットアッププロセスです。
ストルシェン:なぎさんからどうぞ
ナギ:「よし!あたしの弱点は近づかれることだ!進めー!!」
ナギ:《ランナップ》セットアップコスト3:戦闘移動、あるいは離脱を行なう。ただし、あなたのいるエンゲージが敵キャラクターに封鎖されている場合、離脱を行なうことはできない。
ミラー・ナギ:「えおーーーーーー!!」
ミラー・ナギ:《ランナップ》1:セットアップ。戦闘移動、あるいは離脱を行なう。コスト3。
カチャ:《エンサイクロペディア》セットアップ:視界のエネミー1体を識別。
カチャ:《コンコーダンス》エンサイクロペディアで視界内のエネミー全てを一度に識別。判定は一回だけ行う。
カチャ:5D+15 【エネミー識別】《モンスターロア》《ナチュラルヒストリー》
Arianrhod : (5D6+15) → 19[1,3,3,6,6]+15 → 34

カチャ:クリティカル!
ミラー・カチャ:「ふふん、かかったな!!」
カチャ:「あの装備に構え方、魔法の感じ・・・ってえええ!? な、何これ!!」
ミラー・カチャ:《識別不能》1:パッシブ。あなたは「識別値:-」となり、エネミー識別ではあなたの能力などを知ることができなくなる。エネミー識別を行なった場合は必ず失敗し、このスキルを取得していることのみわかる。
ミラー・ナギ:《識別不能》1:パッシブ。あなたは「識別値:-」となり、エネミー識別ではあなたの能力などを知ることができなくなる。エネミー識別を行なった場合は必ず失敗し、このスキルを取得していることのみわかる。
ミラー・ナギ:「わはは!!」
ナギ:「どうしたカッチャ!漏れそうなのか!?」
ミラー・ナギ:「もうもらしてたりしてな!!」
リヴァイ:ギクッ
ナギ:「なんだと!たしかに変なにおいする!」
カチャ:「やめて! ハーブ畑のリヴァイお姉ちゃんじゃないんだから!」
ロードゥ:「・・・」
リヴァイ:「そ、そう・・・?」
カチャ:「識別対策・・・わかるかも。確かに私も自分と戦うことになったら同じことするわ」
ミラー・カチャ:「ハーブ畑の仇・・・ここで取らせてもらうよ!!」
ロードゥ:「なるほど、確かにそうであるな」
リヴァイ:《陣形》 シナリオ3回 ギルドメンバー全員は戦闘移動を行う。行わなくてもよい。ただし、戦闘移動を行うことができないキャラクターには効果がない。
リヴァイ:「私たちも動くぞ~!!」
ミラー・ナギ:「なにぃ卑怯だぞ!! こっちのカチャとはギルド組んでないのだ!!」
カチャ:「なかよくしなさい!」
ナギ:「仲良し度が足りないようだな!わはは!」
ミラー・カチャ:「起こしたらパンチしてくる人とは仲良くできないよ!!」
ミラー・ナギ:「ぐわーっ接近された!!」
リヴァイ:5-3へ移動だ!!!
ロードゥ:陣形で6-3へ移動
リヴァイ:「お前の弱点は・・・懐だ~!!!!」
カチャ:7-3だよ!
ナギ:「くすぐれ~!」
リヴァイ:「私は詳しいんだ!!!」
リヴァイ:セットアップはなしだ!
ストルシェン:えーと今カチャさんの識別まででしたよね
ロードゥ:セットアップなし
カチャ:うん、私は識別でセットアップ以上だよ
ミラー・カチャ:「ちゃんと調べれば負けることはないんだ・・・」
ミラー・カチャ:《エンサイクロぺディア》1:セットアップ。視界内の一体にエネミー識別を行う。
ミラー・カチャ:《コンコーダンス》1:パッシブ。エネミー識別を「対象:場面(選択)」「射程:視界」に行なう。
ミラー・カチャ:5D+10 エネミー識別
Arianrhod : (5D6+10) → 20[2,3,4,5,6]+10 → 30

ストルシェン:全員識別成功です。
ミラー・ナギ:「お、ぉっさんのデータに年齢まで書いてあるぞ!!」
ミラー・カチャ:「そんなデータどうでもいいでしょ!!」
ナギ:「これでカッチャが寝る前に書いてるおもしろポエムも丸わかりというわけか・・・!」
リヴァイ:「やべえ・・・好みのタイプとかもばれちゃうのかな」
カチャ:「・・・ちょっと視線が動く時間が長い? 私と全く同じ識別力じゃないのかな」
カチャ:「ポエムじゃない!! 冒険のまとめ!!!!」
ナギ:「ちなみにあたしはお好み焼きは持ちチーズ明太が好きだぞ!」
ストルシェン:セットアッププロセスは終わりですね。ではイニシアチブプロセスに入ります。
リヴァイ:「あ、おいしそう~」
ロードゥ:「うむ、全く同じという訳ではなさそうであるな」
ストルシェン:ナギさんの手番です。
ナギ:「よし!これであたしの行動は封じたからあたしはカッチャを攻撃するぞ!」
ナギ:「どっちだ!」
ナギ:《グレネードマテリアル》ムーブコスト1:《グレネード:~~》と同時に使用する。この効果により、《グレネード:~~》がムーブアクションで使用可能となる。
ミラー・カチャ:「あっちだよ」
ナギ:《グレネード:マイクロ》マイナーコスト2:ダメージ増加を行なう。射撃攻撃を「対象:単体※」に変更し、その攻撃ダメージに+【器用】する。 この効果はメインプロセス終了まで持続する。
ナギ:《レイジ》マイナーコストなし:ダメージ増加を行なう。武器攻撃のダメージに+[SL×10]する。
カチャ:「向こう! 一人離れてる方!!」
ナギ:「わかった!さんきゅー二人のカッチャ!」
ナギ:《ウェポンシュート》メジャーコスト5:対象に投射による射撃攻撃を行なう。この時、「効果」に「投射可能」と記述されていない「射程:至近」の武器を使用できる。その武器の「攻撃力」を2倍にしてダメージロールを行なう。《ウェポンシュート》で使用した武器はメインプロセス終了後に破壊される。
ナギ:3d+13 命中判定 偽カッチャ
Arianrhod : (3D6+13) → 13[4,4,5]+13 → 26

ミラー・カチャ:2D+10 回避判定
Arianrhod : (2D6+10) → 10[4,6]+10 → 20

ナギ:「よーし!」
ナギ:7d+95 DR《レイジ》《ウェポンシュート》《グレネード:マイクロ》
Arianrhod : (7D6+95) → 31[1,2,5,5,6,6,6]+95 → 126

ナギ:「どっかーん!!」
カチャ:「ええっ!? 私より機敏な動き!!」
カチャ:「でもやられてるー!!」
ミラー・カチャ:「ぎゃー!! やめてよもう!!」
ミラー・カチャ:「ナギちゃんのムチャクチャに付き合う身にもなってよ、いつも振り回されてばっかり!!」
ナギ:「わはは!カッチャは元気だなぁ」
カチャ:「うっ、わかる」
ミラー・ナギ:「わはは、リヴァイに近づかれたからといってどうなるものでもないぞ!!」
ナギ:「何っ!」
ミラー・ナギ:「いくぞーーーーーーー」
ミラー・ナギ:「えおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
リヴァイ:「えおーーーーーーーーーーーー!!!」
ナギ:「おうっ!えおーーーーーーーーーー!!」」
ミラー・ナギ:《ポーションピッチ》1:メジャー。錬金術判定。「種別:ポーション」のアイテムをふわも以内の単体に使用する。このアイテムの効果を受けることを望まない場合、対象は回避判定を行なう。これに勝利すれば、対象はアイテムの効果を受けない。
ミラー・ナギ:対象:カチャ
ミラー・ナギ:2D+10 錬金術判定
Arianrhod : (2D6+10) → 5[2,3]+10 → 15

ナギ:「錬金術の腕はそこまで高くなさそうだぞ!」
ミラー・ナギ:「当たればよかろうなのだ!! わはは!!」
カチャ:「そのポーションもっと優しく投げてあげて! いや敵だけどさ!」
ナギ:「たしかに!当たればよかろうなのだ!!」
カチャ:「ってああ!! こっち!?」
リヴァイ:「お前の方に投げられてね?」
カチャ:2D+5 【敏捷判定】
Arianrhod : (2D6+5) → 10[4,6]+5 → 15

ロードゥ:「ややこしいのである」
ミラー・ナギ:「なにぃカッチャのくせに避けられたのか!?」
ミラー・ナギ:「折角作ったハーブ団子が無駄になったぞ!!」
ナギ:「なんか臭そうだな!」
カチャ:「猫耳の先っちょを掠めていったよ!」
リヴァイ:「ちょっとやめてよ~」
カチャ:「ハーブ団子? なんだMPポーションじゃない」
ストルシェン:12組の手番ですよ~。
カチャ:私先でいいかな?
ロードゥ:OK
ミラー・カチャ:いいよ
カチャ:ありがと
カチャ:ムーブで一歩前へ!
カチャ:《ブーストマジック》マイナー:魔法ダメージに+[感知]。コスト4(魔術師クリスタルで-1)
カチャ:《エアリアルスラッシュ》メジャー:魔術判定に+1D、ダメージ[2d+5] コスト13(魔術師クリスタルで-1、増幅クリスタルで+2x4)
カチャ:「仲間に武器を向けるの・・・ここに来たばかりの、みんなを疑ってた論理的な私を思い出すよ」
カチャ:「全部打ち明けたのが感情的な私。妖精郷の下層に行った私。かつて”悪い子”だった私」
カチャ:「そのお陰で今の私があるんだ。論理的に良い子になろうとする私と、気持ちのままに悪い子の私に境界線なんて引けない」
カチャ:4D+17 【魔術命中判定】《ハイウィズダム》対象:ミラー・カチャ
Arianrhod : (4D6+17) → 10[1,2,3,4]+17 → 27

ミラー・カチャ:2D+10 回避判定
Arianrhod : (2D6+10) → 4[1,3]+10 → 14

カチャ:「だから! あなたに勝たなきゃいけないの! ごめんね!!」
カチャ:15D+41+8 風魔法ダメージロール《ブラインドサイド》《ブーストマジック》
Arianrhod : (15D6+41+8) → 52[1,1,1,1,2,3,3,3,4,4,5,6,6,6,6]+41+8 → 101

ミラー・カチャ:「・・・ッ!!」
ミラー・ナギ:「おおっカッチャが風に切り裂かれて真っ二つに!!」
カチャ:「こっちのナギちゃんとは仲良くやるから安心して!! 心の試練さん!!」
ミラー・カチャ:「なってないよ!!」
カチャ:手番終了だよ
ミラー・カチャ:「でもさすがに痛かった・・・!!」
ナギ:「つまりやつらはマンションに住んでる・・・!」
ロードゥ:ふむ
リヴァイ:「ん?あれ?私の目の前にいるのが本物だっけ」
ミラー・ナギ:「違うぞ!!」
リヴァイ:「違った!!ありがとう!!!」
ナギ:「待て!よく考えるんだ!どっちが本物だ!」
ミラー・ナギ:「わからなくなってきたな」
カチャ:「違ってない違ってない!! 自分をちゃんと探して!!』
ミラー・ナギ:「お前はどっちだ?」
リヴァイ:「むむむ・・・私を惑わすお前が偽者・・・?」
ロードゥ:「二人して混乱してどうする」
ナギ:「あたしはナギだ!」
ミラー・ナギ:「あたしはミラー・ナギだぞ!!」
リヴァイ:「おっけー!!!!」
ナギ:「わはは!」
ミラー・ナギ:「よかったなリヴァイ!!」
ロードゥ:私の手番でよいかな
ナギ:「よかったな!」
リヴァイ:「おう!!!お前のおかげだ!!」
ストルシェン:どうぞ
ロードゥ:ムーブで移動6-2へ
ロードゥ:《ディフェンダー》【SL:5】【マイナー】【自動成功】【自身】【コスト:3】:【物理防御】に[+SL×3]する。シーン持続
ロードゥ:《マジックディフェンダー》【SL:1】【パッシヴ】【自身】:《ディフェンダー》の効果を【物理防御力】と【魔法防御力】に+[SL×3]に変更する
ロードゥ:《ホーリーアーマー》【SL:2】【メジャー】【魔術判定】【単体】【コスト:4】使用する際に【物理防御力】【魔法防御力】からひとつ選択する。対象の、選択した防御力に+[SL×2]する。 この効果はシーン終了まで持続する。
ロードゥ:対象:自分。魔法防御を上げます
ロードゥ:2D+5 《魔術判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 5[1,4]+5 → 10

ロードゥ:手番終了
ミラー・カチャ:じゃあ私の番だね
ミラー・カチャ:「私たちをただの鏡に映った偽物だと思ってるようだけど」
ミラー・カチャ:「お前を殺せば私がカチャさ!!」
ミラー・カチャ:《エアリアルスラッシュ》1:メジャー。20m以内の単体に魔術攻撃を行なう。その命中判定に+1D。ダメージは[2D+5]の<風>属性魔法ダメージとなる。コスト6。
ミラー・カチャ:対象:カチャ
ミラー・カチャ:5D+22 《エアリアルスラッシュ》 魔術判定
Arianrhod : (5D6+22) → 10[1,1,2,3,3]+22 → 32

カチャ:2D+5 【敏捷判定】
Arianrhod : (2D6+5) → 7[3,4]+5 → 12

カチャ:「わぎゃー! 自分ごろし!」
ロードゥ:《カバーリング》【SL:1】【DR直前】【自動成功】【単体】【コスト:2】:対象にカバーを行なう
ロードゥ:《カバームーブ》【SL:3】【カバーリング】【自動成功】【自身】【コスト:4】:《カバーリング》と同時に使用する。《カバーリング》を「射程:至近」から「射程:20m」に変更する
ミラー・カチャ:6D+84 魔術攻撃 <風>属性魔法ダメージ ダメージロール
Arianrhod : (6D6+84) → 20[1,2,4,4,4,5]+84 → 104

ナギ:「つまりみんなで殺せばみんなでカッチャになれる・・・?」
ミラー・カチャ:「違うよ!!」
ロードゥ:《プロテクション》【SL:5】【DR直後】【自動成功】【単体】【コスト:3】:対象が受ける予定のダメージに-[SLd]
ナギ:「カッチャにはなりたくないからいいか!」
ロードゥ:《ディフェンスマスター》【SL:1】【効果参照】【自動成功】【自身】【コスト:3】あなたがダメージ軽減の対象になった直後に使用する。そのダメージ軽減の効果に+[SL×2]する
カチャ:「なんかひどいこと言われてる気がするんですけど!?」
ミラー・カチャ:「あーなんでわざわざ変な方に理解するのいつもいつも!!」
ロードゥ:5D+9 《プロテクション》《フェイス:ダナン》《ディフェンスマスター》
Arianrhod : (5D6+9) → 17[1,1,4,5,6]+9 → 26

ロードゥ:41点ダメージ
カチャ:「おじさんありがと・・・! 鋭いけど爆発力はない感じの風、私のとはちょっと違うや」
ナギ:「おっさんのヒゲがちょっとカットされたな」
ミラー・カチャ:「そう、いつもおじさんが守ってくれたね・・・私は守られてばっかり」
ロードゥ:「ふむ・・・少々効いたのである」
ナギ:「次は眉毛を狙えカッチャ!」
ミラー・カチャ:「命狙ってるんだよ!!」
ストルシェン:リヴァイさんの手番です。
リヴァイ:「あっ!やべ!!!今ので偽者ナギから目を離しちまった!!!」
リヴァイ:「うーん、えーと」
ミラー・ナギ:「えーとどっちだ?」
リヴァイ:「とりあえずえおーーーーーーーー!!!!」
リヴァイ:《バーサーク》コスト3 SL.5 マイナー 武器攻撃ダメージ+(SL*3)、リアクション-1D
リヴァイ:《ソウルヒート》コスト3 SL.3 バーサーク時、狂戦士化(SL+1)を受ける。狂戦士化しているキャラクターの攻撃ダメージは+[効果強度]Dされる。狂戦士化している場合のリアクションは自動失敗となり、リアクションに使用する全てのスキルは使用不可となる。
ナギ:「えおーーーーー!!!」
ミラー・ナギ:「えおーーーーー!!!」
リヴァイ:「えおー!が少し遅かった!!!たぶんこっちーーーーー!!!!」
リヴァイ:《バッシュ》コスト4 SL.5 メジャー 対象に武器攻撃を行う。DRに+[SLd]
リヴァイ:ミラーナギ
リヴァイ:4D+8 【命中判定】《アームズマスタリー《両手剣》》《フリンジスイング》狂戦士時命中+1D 白兵攻撃
Arianrhod : (4D6+8) → 12[1,3,4,4]+8 → 20

ミラー・ナギ:「それはどうかな!!」
リヴァイ:「!!?」
ナギ:「何っ!?」
ミラー・ナギ:2D+10 回避判定
Arianrhod : (2D6+10) → 10[4,6]+10 → 20

カチャ:《リバーサル:SL3》判定の直後:判定の達成値に-[SLx3] シーン1回 コスト10
リヴァイ:「ち、ちがうのか!?」剣を振るのをやめる
カチャ:「私は見てたよ!! あなたがミラー!!」
ミラー・ナギ:「うわっカチャのヌメヌメした魔法がーーーっ!!」
リヴァイ:「カチャが言うなら間違いない!!!!!!」
カチャ:[
リヴァイ:14D+37 《狂戦士》《バッシュ》
Arianrhod : (14D6+37) → 49[1,1,2,2,2,3,3,3,4,5,5,6,6,6]+37 → 86

ストルシェン:命中です
カチャ:「ヌメヌメとか言わないのーー!!!」
ナギ:「ヌメヌメでちょっと臭う魔法だと!?」
ナギ:「つまりこっちが本物のカッチャ!」
カチャ:「無色透明無味無臭だよ!!!」
ミラー・ナギ:「ぐわーっしかしあたしが倒れても第二第三のナギが現れ必ずカチャの靴下を犬に食べさせるであろう・・・」
ミラー・カチャ:「まだだよ!!」
ナギ:「あたしが第一のナギだからそっちのナギが第二のナギだぞ!」
カチャ:「はぁはぁ・・・いつもの2倍疲れる」
ミラー・ナギ:「あたしは0番目のナギ・・・ナギ・オリジンだ」
ストルシェン:クリンナッププロセスです。
リヴァイ:「なに!?つまり・・・私は本物のナギを・・・!?」
リヴァイ:《ブルータルライフ》コスト- SL.5 クリンナップ [狂戦士]を受けている時に有効。【HP】を[SL*3]点回復する。ラウンド進行中のみ使用可。
ナギ:「ん?ルシアが第一のナギであたしが第二のナギでお前が第0のナギ・・・?」
ナギ:「あたしが最後だった!!!」
リヴァイ:「ごめんわかるように言って」
ストルシェン:続いてセットアッププロセスです。
ストルシェン:【BGM:がんばれ女の子】
ナギ:なし!
カチャ:なしだよ!
ロードゥ:なし
ミラー・ナギ:なしだな!!
リヴァイ:なーし!!!
ミラー・カチャ:なし!!
ナギ:「いや待て人形遣いのナギが第一のナギかもしれない!!」
ストルシェン:イニシアチブプロセスに入ります。
ミラー・ナギ:「そうだった!!」
ストルシェン:ナギさんの手番です。
ナギ:「おっさん回復か育毛剤いるか?」
リヴァイ:「ナギが何人だって?今何人???片手じゃ足りないから待って!!!!!」
ロードゥ:「回復は欲しいのであるな」
ナギ:「今5人くらいだ!多分探せばもっといるはずだ!!」
ミラー・カチャ:「あーもうバカばっかり!!」
ナギ:《シンセサイゼーション》ムーブコスト2:1回のアクションで「種別:ポーション」のアイテムを2個使用することができる。また「種別:ポーション」を使用するスキルでも、2個のポーションが使用可能となる。この効果はメインプロセス終了まで持続する。
カチャ:「まったくだよ!!」
ナギ:《ポーションピッチ》メジャーコスト1:携帯している「種別:ポーション」のアイテムを対象に使用する。このアイテムの効果を受けることを望まない場合、対象は回避判定を行なう。これに勝利すれば、対象はアイテムの効果を受けない。
ナギ:3d+11 【錬金術判定】
Arianrhod : (3D6+11) → 12[1,5,6]+11 → 23

ロードゥ:「それについては同意するのである」
ナギ:6d+7 HHPP
Arianrhod : (6D6+7) → 25[1,4,4,5,5,6]+7 → 32

ナギ:4d+7 HPP
Arianrhod : (4D6+7) → 14[1,1,6,6]+7 → 21

リヴァイ:「バカっていうほうがバカなんですぅ~~~!!あっちのカッチャはバカだな!!!」
ナギ:合計53回復!
ナギ:「あっちがバカだから本物???」
ロードゥ:「うむ、助かったのである」
ミラー・ナギ:「むむっ向こうは回復してきたぞ!! おっさんを引きずって置いてきたのはマズかったな」
リヴァイ:「なに!?偽者カチャめ、いつのまに背後に!?」
カチャ:「ちょっと剣引いて!! 本物だよ!!」
ナギ:「むこうに引きずられたおっさんがいるのか!」
ミラー・ナギ:「よし、そいつが偽物だな!? くらえー!!」
ミラー・ナギ:《ポーションピッチ》1:メジャー。錬金術判定。「種別:ポーション」のアイテムを20m以内の単体に使用する。このアイテムの効果を受けることを望まない場合、対象は回避判定を行なう。これに勝利すれば、対象はアイテムの効果を受けない。
ミラー・ナギ:対象:カチャ
ミラー・ナギ:2D+10 錬金術判定
Arianrhod : (2D6+10) → 11[5,6]+10 → 21

カチャ:2D+5 【敏捷判定】
Arianrhod : (2D6+5) → 6[1,5]+5 → 11

カチャ:「わぎゃーーーー!!」
ミラー・ナギ:ハーブ団子:ポーション。マイナー、メジャー。使用者に[10D]点のHPロスを与える。消耗品。
ミラー・ナギ:10D ハーブ団子 効果
Arianrhod : (10D6) → 42[1,1,3,4,4,5,6,6,6,6] → 42

ナギ:「わっトイレ団子だ!」
リヴァイ:「ほら言わんこっちゃない!!!!あの畑のハーブはダメだって!!!!!!!」
ミラー・ナギ:「ギルドハウスの横に消えてたハーブだぞ!! えんがちょ!!」
カチャ:「うわ臭っ!! エンっ!!! げほげほ!!!」
ナギ:「えんがちょ!!」
カチャ:[
リヴァイ:「うわっ・・・カチャ、ちょっと離れて歩いてくれる?」
ロードゥ:「・・・」
ミラー・カチャ:「もうハーブ畑の話題には触れないで!!」
カチャ:「じゃああなたが止めてよ!ミラーはあなたの仲間でしょ!!』
ミラー・カチャ:「試練受けにきたんでしょ!!」
ロードゥ:「ハーブ畑はもう諦めた方がよいかも知れぬな・・・」
ミラー・カチャ:「もう殴って止めるしかないよあんなの!!」
リヴァイ:「臭いカチャが本物か、わかりやすくなったな!!!!!」
リヴァイ:「うわくさっ」
ナギ:「なるほどな!」
ストルシェン:12組の番ですよ~。
リヴァイ:「カチャ、風上に行かないでくれる?」
ミラー・ナギ:「いや待てよ、リヴァイから同じ匂いがするぞ!!」
ナギ:「カッチャの魔法で風の向きを変えるのだ!」
リヴァイ:「ちょっ!!ばかっ・・・なんでバラすんだよ!!!!!」
カチャ:「昨日のリヴァイお姉ちゃんの方が臭かったもん・・・」
ナギ:「まじか!!そういえばさっきギルドハウス戻った時ちゃんとパンツ変えたのか?」
ミラー・ナギ:「これではどっちがリヴァイでどっちがカチャかわからないぞ、おのれ~っ」
カチャ:私からでいいかな?
ロードゥ:「・・・頭が痛くなってきたのである」
リヴァイ:「え?変えてないよ。」
ストルシェン:いいんじゃないですかね
リヴァイ:「パンツもうないもん」
ナギ:「つまり・・・こっちのリヴァイがカッチャか???」
ミラー・ナギ:「ばっかもーん、そいつがリヴァイだ!!」
リヴァイ:「あばよ~~~とっつぁ~~~~ん」
カチャ:ムーブアクションで服についたハーブ的何かをパンパン払います
カチャ:《ブーストマジック》マイナー:魔法ダメージに+[感知]。コスト4(魔術師クリスタルで-1)
ナギ:「ノーパンでおっさんのズボンはいてんのか!わはは!」
カチャ:《エアリアルスラッシュ》メジャー:魔術判定に+1D、ダメージ[2d+5] コスト13(魔術師クリスタルで-1、増幅クリスタルで+2x4)
リヴァイ:「ノーパンだとスースーして気持ち悪かったけど今はちょっと気持ちよくなってきてる」
カチャ:4D+17 【魔術命中判定】《ハイウィズダム》対象:ミラー・カチャ
Arianrhod : (4D6+17) → 22[4,6,6,6]+17 → 39

ミラー・カチャ:「ええっこんな・・・」
ミラー・カチャ:2D+10 回避判定
Arianrhod : (2D6+10) → 6[2,4]+10 → 16

カチャ:「そろそろ倒れてくれないと収集付かなくなっちゃう!!」
カチャ:クリティカルなんだからね!!
カチャ:18D+41+8 風魔法ダメージロール《ブラインドサイド》《ブーストマジック》クリティカル3
Arianrhod : (18D6+41+8) → 64[1,1,2,2,2,2,2,3,3,4,4,4,5,5,6,6,6,6]+41+8 → 113

カチャ:「ここに来てから今まで私が『馬鹿』だって言ったの、自分に対してだけなんだからっ!!」
ミラー・カチャ:「《リバーサル》使わないままになっちゃった・・・ううう」
カチャ:手番終了だよ!
カチャ:「うう、それわかるのが辛い・・・」
ロードゥ:私の手番であるな
リヴァイ:「カチャーーーーーーーーーーーーー!!! あれ?今のどっち?」
ナギ:「抱えボムがなくなってからが初心者卒業だぞ!わはは!」
ストルシェン:【BGM:Red Carpet】


ミラー・ロードゥ:「待たせたのである」
リヴァイ:「おっさんも増えたーーーーーー!!?」
ロードゥ:「ふむ・・・」
カチャ:「おじさん・・・完全にロードゥおじさんだ!」
ミラー・ロードゥ:「・・・はて」
ロードゥ:「なるほど・・・」
ナギ:「絵面おもしろいな!」
カチャ:「息ぴったりじゃない・・・」
ミラー・ロードゥ:「カチャをかわいがってくれたようであるな・・・少々お仕置きが必要である」
ナギ:「カッチャはここにもいるぞ」
ストルシェン:ロードゥさんの手番です。
ミラー・ロードゥ:「?」
ロードゥ:ムーブマイナー無し
ロードゥ:《ヒール》【SL:1】【メジャー】【魔術判定】【単体】【コスト:4】対象にHP回復を行う。対象の【HP】を[3D+CL×3]点回復する
ロードゥ:対象:カチャ
ロードゥ:2D+5 《魔術判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 4[2,2]+5 → 9

ロードゥ:5D+27 《ヒール》《高位聖印》
Arianrhod : (5D6+27) → 17[1,2,4,4,6]+27 → 44

ロードゥ:手番終了
カチャ:「本物のロードゥおじさんありがと! 全快だよ!」
ミラー・ロードゥ:「登場したばかりで行動済みである。リヴァイの手番であるな」
リヴァイ:「なるほどな!!わかったぜ!」
リヴァイ:「えーと」
カチャ:「やさしい」
ナギ:「よし!まきぐその陣だ!いくぞ!!」
リヴァイ:「まずはこれだ!!!貝殻印のストルシェンさん特性☆聖なる水~~~~!!!!」
リヴァイ:マイナーで聖水使用
ミラー・ナギ:「水道水だな!!」
カチャ:「よーし、陣ならナギちゃんと・・・こっちのナギちゃん仲間だっけ?」
リヴァイ:「そんでもって」
ナギ:「水道水だな!」
リヴァイ:「!!!!!?????」
リヴァイ:「同じこと言わないで!!!!!!!!!!」
ミラー・ナギ:「あたしはどっちだ?」
リヴァイ:「うーんと」
ナギ:「じゃあカッチャがうんこに刺さった棒の役な!!」
リヴァイ:「・・・本物?」
リヴァイ:「うんこって言った方が本物だーーーー!!!!」
リヴァイ:《バッシュ》コスト4 SL.5 メジャー 対象に武器攻撃を行う。DRに+[SLd]
カチャ:「嫌だよ!! いやうんこ側も嫌だけどさ!!」
リヴァイ:ミラーナギ
リヴァイ:4D+8 【命中判定】《アームズマスタリー《両手剣》》《フリンジスイング》狂戦士時命中+1D 白兵攻撃
Arianrhod : (4D6+8) → 13[1,3,4,5]+8 → 21

ナギ:「うんこは裏切らない!」
ミラー・ナギ:「うんこなんて汚いうんこ言葉をうんこ言う方がうんこうんこ本物うんこー!!!」
カチャ:「本物度を上げて来てるぞ!!!」
ミラー・ナギ:2D+10 回避判定
Arianrhod : (2D6+10) → 12[6,6]+10 → 22

カチャ:「あの回避はナギちゃんじゃない」
ミラー・ナギ:「クリティカルしたからあたしが偽物だぞ!!」
ロードゥ:「ふむ・・・一理ある」
ミラー・ナギ:「本物のみちるさんではこうはならないからな!! わはは!!」
リヴァイ:「偽者なのはわかったけど当たらない~~~!!!!}
ナギ:「うんこという言葉を何回も言うことでうんこパワーを分散してるんだ!!だが一回分のうんこのうんこパワーは下がっているぞ!」
ミラー・ロードゥ:「・・・やれやれであるな」
カチャ:「知らないパワーだ・・・」
ストルシェン:クリンナッププロセスです。
カチャ:なしだよ
リヴァイ:「なし!」
ロードゥ:なし
ミラー・ロードゥ:なしである
ナギ:なし!
ミラー・ナギ:ないぞ!!
ストルシェン:ではセットアッププロセスです。
ナギ:なし!
リヴァイ:ないぜ!
ロードゥ:なし
ミラー・ナギ:なし!!
カチャ:《エンサイクロペディア》セットアップ:視界のエネミー1体を識別。
ミラー・ロードゥ:はてふむほど・・・
カチャ:5D+15 【エネミー識別】《モンスターロア》《ナチュラルヒストリー》あっちのロードゥおじさん
Arianrhod : (5D6+15) → 18[2,2,3,5,6]+15 → 33

カチャ:「んん・・・やっぱりこいつもか、わかりそうでわからないよ!」
ミラー・ロードゥ:「無駄である」
ミラー・ロードゥ:「わかりそうでわからない・・・ちょっとだけわかるのである」
カチャ:「ちっともわからないよ!!」
ストルシェン:イニシアチブプロセスに入ります。
ストルシェン:ナギさんの手番です。
ナギ:「おっさんの年齢はわかったぞ!」
ミラー・ロードゥ:「少々照れるのである」
ナギ:「よし!硬くなる前におっさんを叩いておくのだ!」
ナギ:《グレネードマテリアル》ムーブコスト1:《グレネード:~~》と同時に使用する。この効果により、《グレネード:~~》がムーブアクションで使用可能となる。
ナギ:《グレネード:マイクロ》マイナーコスト2:ダメージ増加を行なう。射撃攻撃を「対象:単体※」に変更し、その攻撃ダメージに+【器用】する。 この効果はメインプロセス終了まで持続する。
ミラー・ナギ:「それはいい手だな!!」
ナギ:《レイジ》マイナーコストなし:ダメージ増加を行なう。武器攻撃のダメージに+[SL×10]する。
ナギ:《ウェポンシュート》メジャーコスト5:対象に投射による射撃攻撃を行なう。この時、「効果」に「投射可能」と記述されていない「射程:至近」の武器を使用できる。その武器の「攻撃力」を2倍にしてダメージロールを行なう。《ウェポンシュート》で使用した武器はメインプロセス終了後に破壊される。
ナギ:3d+13 命中判定 照れてるおっさん
Arianrhod : (3D6+13) → 9[1,3,5]+13 → 22

カチャ:「あっちのおじさんも苦労してそう」
ナギ:確定だ!
ミラー・ロードゥ:2D+10 回避判定
Arianrhod : (2D6+10) → 9[4,5]+10 → 19

ミラー・ロードゥ:「それほどでもないのである」
ナギ:7d+95 DR《レイジ》《ウェポンシュート》《グレネード:マイクロ》
Arianrhod : (7D6+95) → 28[1,2,3,5,5,6,6]+95 → 123

ナギ:「どっか~ん!!」
ミラー・ロードゥ:「・・・ふむ、少々やるようであるな」
ミラー・ナギ:「ヒゲがくねくねになってるぞ!! わはは!!」
ナギ:「ほんとだ!わはは!」
カチャ:「区別がつきやすくなったね」
リヴァイ:「うける~」
ミラー・ナギ:「あたしはずっとこれが使いたかったんだ、いくぞあたしーーーー!!」
ナギ:「次は前髪を狙うぞ!」
ミラー・ナギ:《ポーションピッチ》1:メジャー。錬金術判定。「種別:ポーション」のアイテムを20m以内の単体に使用する。このアイテムの効果を受けることを望まない場合、対象は回避判定を行なう。これに勝利すれば、対象はアイテムの効果を受けない。
ミラー・ナギ:対象:ナギ
ナギ:「こいあたし!!」
ミラー・ナギ:2D+10 錬金術判定
Arianrhod : (2D6+10) → 11[5,6]+10 → 21

ナギ:2d+8 回避判定
Arianrhod : (2D6+8) → 10[4,6]+8 → 18

ナギ:おしい!!
ミラー・ナギ:アニマルボイス:ポーション。マイナー、メジャー。使用者は難易度15の【精神】判定を行う。失敗した場合、使用者の声は動物の鳴き声となる。この効果はシーン終了まで持続する。消耗品。
ナギ:「えおーーーーーーーー!!!」
カチャ:「これアフロくんが投げてたやつ!!!」
ミラー・ナギ:「変な魚からパクッてきたヤツだ!!」
ナギ:2d+2 【精神判定】
Arianrhod : (2D6+2) → 4[2,2]+2 → 6

ミラー・ロードゥ:「もはや抵抗する気がないのである」
ナギ:「ぱおーん!!」
カチャ:「おじさん!! アニマルボイス経験者として何かアドバイスしてあげて!!」
ロードゥ:「・・・困ったものであるな」
ミラー・ナギ:「うける」
ナギ:「うさぎぱおーん!!」
ロードゥ:「諦めるのがよいぞ」
ナギ:「わはは!!」
リヴァイ:「ん?うさぎの声してるのがどっち?」
ミラー・ナギ:「これで静かになるな!!」
ミラー・ナギ:「ぱおーんって言ってるのがあたしだぞリヴァイ!!」
ロードゥ:「余計にうるさくなりそうであるが?」
リヴァイ:「おお、じゃあお前はナギだな!!!」
ナギ:「マサシマシマシジャスティスパオーンうさぎ!!わはは!!」
ミラー・ロードゥ:「困ったものである・・・」
カチャ:「いつもと変わらない気がしてきた」
ストルシェン:12組どうぞ
カチャ:じゃあ私から
カチャ:ムーブなし!
カチャ:マイナーでMPポーションを飲むよ!
カチャ:2D アッカさんの砂糖入りMPポーション
Arianrhod : (2D6) → 7[2,5] → 7

カチャ:《エアリアルスラッシュ》メジャー:魔術判定に+1D、ダメージ[2d+5] コスト13(魔術師クリスタルで-1、増幅クリスタルで+2x4)
カチャ:15D+41 風魔法ダメージロール《ブラインドサイド》:ミラー・ロードゥおじさん
Arianrhod : (15D6+41) → 41[1,1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,5,5,6,6]+41 → 82

カチャ:「ちょっと罪悪感あるけどくらえー!」
ストルシェン:命中がまだですね
カチャ:4D+17 【魔術命中判定】《ハイウィズダム》対象:
Arianrhod : (4D6+17) → 12[2,3,3,4]+17 → 29

カチャ:まちがえたよ!ごめんなさい!
ミラー・ロードゥ:「ふむ・・・」
ミラー・ロードゥ:2D+10 回避判定
Arianrhod : (2D6+10) → 4[1,3]+10 → 14

ナギ:「ピヨピヨカッチャパオーングモルシェン!!」
リヴァイ:「わかる~」
ストルシェン:ダメージはさきほどのを適用でよろしいですか?
ナギ:「ビッググッモ!!」
カチャ:それでおねがいします!
ミラー・ロードゥ:「中々やってくれたであるな・・・だが」
カチャ:「カチャ凄いね! 格好良いね! って言ってるんだよね、わかるわかる」
ミラー・ロードゥ:「お好み焼きの熱さに比べればそれほどでもないのである」
リヴァイ:「え?全然違うけど」
ナギ:「カッチャうんモ わかるシェン?」
ストルシェン:ロードゥさんの手番です。
リヴァイ:「わかる~~~」
ナギ:「わはは!!」
ロードゥ:待機します
ミラー・ナギ:「取り敢えず動物の言葉でもうんこの話してるな!!」
リヴァイ:「ぴーぷすくす!!!!!」
ミラー・ロードゥ:「ではいくぞ・・・」
ミラー・ロードゥ:ムーブで移動
カチャ:「私の中では褒めてるってことにしとこ・・・」
ミラー・ロードゥ:《ディフェンダー》5:マイナー。【物理防御】に[+SL×3]する。シーン持続。コスト3。
ミラー・ロードゥ:《マジックディフェンダー》1:パッシブ。《ディフェンダー》の効果を【物理防御力】と【魔法防御力】に+[SL×3]に変更する。
リヴァイ:「うわっ!!!こっち来た!!!!」
リヴァイ:「えっ 待って・・・どっちがおっさん?????」
ミラー・ロードゥ:「貴様の目は節穴のようであるな」
ミラー・ロードゥ:《ヒール》1:メジャー。魔術判定。20m以内の単体にHP回復を行う。対象の【HP】を[3D+CL×3]点回復する。コスト4。
ミラー・ロードゥ:対象:ミラー・ナギ
ロードゥ:「まったくであるな」
ナギ:「ビッグおっさんウンモ!!」
ミラー・ロードゥ:2D+10 魔術判定
Arianrhod : (2D6+10) → 10[5,5]+10 → 20

ミラー・ロードゥ:3D+27 《ヒール》 HP回復
Arianrhod : (3D6+27) → 10[2,4,4]+27 → 37

リヴァイ:「なるほど、確かにそれなら本物のおっさんと偽者のおっさんの区別がつくな!!!」
ミラー・ナギ:「魔術判定でファンブルしないとはこのおっさん偽物だな!?」
カチャ:「嫌な区別のつけ方だよ!!」
ミラー・ロードゥ:「・・・」
ミラー・ロードゥ:終了
ストルシェン:リヴァイさんの手番です。
リヴァイ:「回復されると面倒だからおっさんから行くぜ!!!!」
リヴァイ:「ナギはどっちが本物かわかんないし」
リヴァイ:《スマッシュ》 コスト5 SL.1 マイナー 白兵攻撃に+【筋力】ダメージ増加。メインプロセス終了まで効果持続
リヴァイ:《バッシュ》コスト4 SL.5 メジャー 対象に武器攻撃を行う。DRに+[SLd]
ミラー・ナギ:「そうだな」
リヴァイ:偽おっさん
リヴァイ:4D+10 【命中判定】《アームズマスタリー《両手剣》》《フリンジスイング》狂戦士時命中+1D
Arianrhod : (4D6+10) → 8[1,1,2,4]+10 → 18

リヴァイ:「えおーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
リヴァイ:あ
リヴァイ:振りなおしえおおおおおおおおおおおおお
リヴァイ:4D+10 【命中判定】《アームズマスタリー《両手剣》》《フリンジスイング》狂戦士時命中+1D
Arianrhod : (4D6+10) → 12[1,2,3,6]+10 → 22

ミラー・ロードゥ:「・・・」
ナギ:「えおーーーーーー!!!」
ミラー・ロードゥ:2D+10 回避判定
Arianrhod : (2D6+10) → 11[5,6]+10 → 21

リヴァイ:「っぶねーーーーーーー!!!」
ミラー・ロードゥ:「惜しいである」
リヴァイ:《スラッシュブロウ》 SL.3 ダメージロールの直前 自動成功 自身 シーン1回 武器攻撃のダメージロールの直前に使用。その武器攻撃のダメージに[(SL×2)D]する。
リヴァイ:20D+47 《狂戦士》《バッシュ》《スマッシュ》光魔法
Arianrhod : (20D6+47) → 64[1,1,1,2,2,2,2,2,3,3,3,3,4,4,4,5,5,5,6,6]+47 → 111

ナギ:「おっさんファンブルシェン!!」
リヴァイ:「鞍エーーーーーーーーーーーー!!!!!」
ミラー・ロードゥ:「くっ・・・」
リヴァイ:くらえ
カチャ:「すごい、一切の躊躇なく全力で斬ってる」
ミラー・ロードゥ:「まだだ・・・まだ倒れるわけにはいかないのである」
ストルシェン:ロードゥさんの手番です。
ロードゥ:ふむ
ロードゥ:ムーブ無し
ロードゥ:マイナーでハイMPポーションを飲みます
ロードゥ:4D 《ハイMPポーション》
Arianrhod : (4D6) → 12[1,3,3,5] → 12

ロードゥ:《ホーリーアーマー》【SL:2】【メジャー】【魔術判定】【単体】【コスト:4】使用する際に【物理防御力】【魔法防御力】からひとつ選択する。対象の、選択した防御力に+[SL×2]する。 この効果はシーン終了まで持続する。
ロードゥ:対象リヴァイ
ロードゥ:2D+5 《魔術判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 8[4,4]+5 → 13

ロードゥ:物理防御+4
ロードゥ:「あまりすることが無いのである」
ロードゥ:手番終了
リヴァイ:「ありがとう本物のおっさん!!!!!」
ストルシェン:クリンナッププロセスです。
ナギ:なし!!
カチャ:《フックダウン》クリンナップ:ポーションを1つ使用。シーン1回。
ロードゥ:なし
リヴァイ:なし!
ミラー・ロードゥ:ないのである
ミラー・ナギ:なしだな!!
カチャ:2D アッカさんの砂糖入りMPポーション
Arianrhod : (2D6) → 7[1,6] → 7

ストルシェン:ではセットアッププロセスです。
ミラー・ナギ:ないぞ!!
ロードゥ:なし
ナギ:なし!!
カチャ:なしだよ
リヴァイ:なっしん!!
ミラー・ロードゥ:ふむ・・・
ストルシェン:イニシアチブプロセスに入ります。
ストルシェン:ナギさんの手番です。
ナギ:《グレネードマテリアル》ムーブコスト1:《グレネード:~~》と同時に使用する。この効果により、《グレネード:~~》がムーブアクションで使用可能となる。
ナギ:《グレネード:ダイレクト》マイナーコスト1:射撃攻撃を「対象:範囲」から「対象:範囲(選択)」に変更する。この効果はメインプロセス終了まで持続する。
ナギ:《レイジ》マイナーコストなし:ダメージ増加を行なう。武器攻撃のダメージに+[SL×10]する。この効果はメインプロセス終了まで持続し、その直後、攻撃に使用した武器は破壊される。
ナギ:《ウェポンシュート》メジャーコスト5:対象に投射による射撃攻撃を行なう。この時、「効果」に「投射可能」と記述されていない「射程:至近」の武器を使用できる。その武器の「攻撃力」を2倍にしてダメージロールを行なう。《ウェポンシュート》で使用した武器はメインプロセス終了後に破壊される。
ナギ:3d+13 命中判定 ミラー二人
Arianrhod : (3D6+13) → 13[1,6,6]+13 → 26

カチャ:クリティカル!!
ナギ:「えおーーーーーーー!!!」
ミラー・ナギ:2D+10 回避判定
Arianrhod : (2D6+10) → 10[5,5]+10 → 20

リヴァイ:「クリティカルだと!!!?お前偽者だな!!!!??」
ミラー・ロードゥ:2D+10 回避判定
Arianrhod : (2D6+10) → 7[1,6]+10 → 17

ミラー・ロードゥ:《カバーリング》1:ダメージロールの直前。至近の単体にカバーを行なう。行動済みでもカバーを行なうことができ、未行動の時にカバーを行なっても行動済みにならない。コスト2。防御中1回。
ナギ:9d+84 DR《レイジ》《ウェポンシュート》
Arianrhod : (9D6+84) → 24[1,2,2,2,2,2,3,4,6]+84 → 108

ミラー・ロードゥ:「ふむ・・・なるほどな」
ミラー・ナギ:「おっさんーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!wwwwwww」
リヴァイ:「めっちゃわろとる」
ナギ:「草生えるシェン」
カチャ:「何で笑ってるの!!!!!」
ストルシェン:【BGM:Super Cool No.1】
ロードゥ:「・・・」
リヴァイ:「むっ・・・!?この音楽は・・・!!?」
カチャ:「この臭いは・・・?」


ミラー・リヴァイ:「銀髪を中略リヴァイアサン!!!」
リヴァイ:「うわああああああ!!!!かっこいいーーーーーーー!!!!!」
ミラー・リヴァイ:「フフ・・・そうだろ」
ナギ:「ミラーリヴァイビッググッモスメルシェン!!」
ロードゥ:「口上が略されたが?」
リヴァイ:「うん。めっちゃモテそう」
ミラー・リヴァイ:「そんなに匂うかな・・・ちょっとカッチャ嗅いでみて?」
カチャ:「やだよ!!! それは経験済みだよ!!!!!」
ミラー・ナギ:「おっさんは死んだ!! あたしの手番だ!!」
リヴァイ:「何を!?おいカチャ、私が本物だぞ!!!ほら嗅いでみて」
ミラー・リヴァイ:「いや偽者だと違う匂いすっかもじゃん? こっち嗅いでみ?」
カチャ:「判別ポイントそこじゃないでしょ!!!!!」
ミラー・ナギ:《ポーションピッチ》1:メジャー。錬金術判定。「種別:ポーション」のアイテムを20m以内の単体に使用する。このアイテムの効果を受けることを望まない場合、対象は回避判定を行なう。これに勝利すれば、対象はアイテムの効果を受けない。
リヴァイ:「うんこは私のアイデンティティーだから取られると困るんだよね」
リヴァイ:「著作権的にもアウトだよ?」
ミラー・ナギ:対象:カチャ
ミラー・ナギ:2D+10 錬金術判定
Arianrhod : (2D6+10) → 9[3,6]+10 → 19

カチャ:「すっぱり渡しちゃおうよ・・・」
カチャ:2D+5 【敏捷判定】
Arianrhod : (2D6+5) → 7[3,4]+5 → 12

カチャ:「わぎゃーーー!! こっち来た!!」
リヴァイ:「良くないなぁ~。最近そういうの厳しいでしょ?見せしめとして裁判いっちゃう?」
ミラー・ナギ:ハーブ団子:ポーション。マイナー、メジャー。使用者に[10D]点のHPロスを与える。消耗品。
ミラー・ナギ:10D ハーブ団子 効果
Arianrhod : (10D6) → 34[1,2,2,3,3,3,5,5,5,5] → 34

リヴァイ:「うわカチャくっさ」
カチャ:「ぐえー!! げほげほ、何で私ばっかりーもー!!!」
ミラー・ナギ:「うんこだらけだな!! わはは!!」
ナギ:「カッチャビッググッモスメルシェン!!わはは!!」
ミラー・リヴァイ:「うけるー」
カチャ:「こんな心の試練いやだーーーー!!!」
ストルシェン:12組の手番です
カチャ:私からやるよ!!!! もう!!! いいよね!!!
ロードゥ:よいぞ
リヴァイ:いいよ
カチャ:《マジックブラスト:SL1》ムーヴ:メジャー単体魔術を対象判定SLx2体に。 コスト2(魔術師クリスタルで-1)
カチャ:《ブーストマジック》マイナー:魔法ダメージに+[感知]。コスト4(魔術師クリスタルで-1)
カチャ:《エアリアルスラッシュ》メジャー:魔術判定に+1D、ダメージ[2d+5] コスト13(魔術師クリスタルで-1、増幅クリスタルで+2x4)
カチャ:4D+17 【魔術命中判定】《ハイウィズダム》対象:ミラーナギちゃんとミラーリヴァイお姉ちゃん
Arianrhod : (4D6+17) → 16[1,3,6,6]+17 → 33

リヴァイ:「なんかカチャ焼けクソだな。うんこついてるもんな」
カチャ:クリティカルだよもうっ!!
ナギ:「焼きグッモ」
カチャ:「上手いこと言わない!! 10点!!」
ミラー・リヴァイ:2D+10 回避判定
Arianrhod : (2D6+10) → 8[3,5]+10 → 18

ミラー・ナギ:2D+10 回避判定
Arianrhod : (2D6+10) → 9[4,5]+10 → 19

カチャ:《マジックフォージ:SL1》DR直前:魔法ダメージに+[SLx2D]。シーン1回。コスト2(魔術師クリスタルで-1)
ミラー・リヴァイ:「カチャが怒ったぞ!!」
ミラー・ナギ:「逃げろー!!」
カチャ:17D+41+8 風魔法ダメージロール《ブラインドサイド》《ブーストマジック》《マジックフォージ:SL1》
Arianrhod : (17D6+41+8) → 60[1,1,1,1,2,2,3,4,4,4,5,5,5,5,5,6,6]+41+8 → 109

リヴァイ:「わーーー!」
カチャ:「待てーー!! 誰が怒らせたと思ってるの!!!」
ナギ:「逃げるシェン!わはは!!」
カチャ:手番終了だよ!
ミラー・ナギ:「えおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーwwwwwww」
ロードゥ:「本気で頭が痛くなってきたのである」
ナギ:「えおーーーーーーー!!!」
リヴァイ:「リアクション不可だったーーーー!!!」
リヴァイ:「ナギーーーーーーーーーーーーーーーー!!!?」
ミラー・リヴァイ:「ナギがやられた・・・!?」
リヴァイ:「待ってろ今ファーストエイドを・・・あれ?消えた?」
リヴァイ:「偽者だったの!!!!??」
ミラー・リヴァイ:「それエネミーやねん」
ナギ:「わはは!!」
カチャ:「はぁはぁ・・・ようやく・・・静かに・・・」
リヴァイ:「まじかよ」
ミラー・リヴァイ:「悪は去った」
カチャ:「まったくだよ!!」
ミラー・リヴァイ:「ここからは・・・」
ミラー・リヴァイ:「ちょっと本気だぜ」
ストルシェン:【BGM:忘れじの言の葉-ReMix-】
リヴァイ:「お前にストルシェンさんは幸せにできない」
ミラー・リヴァイ:「いくぞっ!!」
リヴァイ:「やだ・・・なにそのかっこいいBGM・・・」
ミラー・リヴァイ:「そそそそんなことねーし!?」
リヴァイ:「めっちゃええやん・・・」
ストルシェン:ロードゥさんの手番です。
ナギ:「Super coolシェン」
ミラー・リヴァイ:「スーパークール(笑)とかいう持ち曲のヤツとは違うぜ・・・」
リヴァイ:「それからお前ノーマさんの寝起きの悪さをどうにかできるのか?」
ロードゥ:ムーブで移動5-3へ
リヴァイ:「寝ぼけてトリプルブロウ打ってくる人だぞ」
ロードゥ:マイナーは無し
ロードゥ:《ヒール》【SL:1】【メジャー】【魔術判定】【単体】【コスト:4】対象にHP回復を行う。対象の【HP】を[3D+CL×3]点回復する
ミラー・リヴァイ:「なにそれこわい」
ロードゥ:対象はカチャ
カチャ:「リヴァイお姉ちゃんのHPの高さはそれで鍛えられたのね・・・」
ロードゥ:2D+5 《魔術判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9

ロードゥ:5D+27 《ヒール》《高位聖印》
Arianrhod : (5D6+27) → 14[1,1,2,4,6]+27 → 41

カチャ:「全快! ありがとおじさん!」
リヴァイ:「あとねー、ストルシェンさんの料理を毎日三食食べなきゃいけないしー」
リヴァイ:「人前で野グソしなきゃいけないしー」
リヴァイ:「リヴァイって結構大変なんだぜ?」
ロードゥ:「うむ、早いところあのうるさいのを黙らせてくれ・・・」
カチャ:「後者はしなくていいと思う」
ミラー・リヴァイ:「正直偽者から言わしてもらうと、お前なんで今まで生きてこれたの?」
ロードゥ:「野グソはする必要ないであるな」
リヴァイ:「愛の力かな」
ナギ:「アガペーグッモ!!」
リヴァイ:「そういうことだ!」
リヴァイ:「今ナギがいいこと言った!!!」
ミラー・リヴァイ:「いいだろう、私の愛を見せてやるよ!!」
ストルシェン:リヴァイさんの手番です。
リヴァイ:「おうおう、そんじゃいっくぜ~!」
リヴァイ:《スマッシュ》 コスト5 SL.1 マイナー 白兵攻撃に+【筋力】ダメージ増加。メインプロセス終了まで効果持続
リヴァイ:《バッシュ》コスト4 SL.5 メジャー 対象に武器攻撃を行う。DRに+[SLd]
リヴァイ:4D+10 【命中判定】《アームズマスタリー《両手剣》》《フリンジスイング》狂戦士時命中+1D
Arianrhod : (4D6+10) → 11[1,2,2,6]+10 → 21

ミラー・リヴァイ:2D+10 回避判定
Arianrhod : (2D6+10) → 9[3,6]+10 → 19

リヴァイ:14D+47 《狂戦士》《バッシュ》《スマッシュ》光魔法
Arianrhod : (14D6+47) → 55[1,2,2,3,3,3,4,4,5,5,5,6,6,6]+47 → 102

リヴァイ:「おrrっらぁあああああああああああ!!!!!!!!!」
ミラー・リヴァイ:「うおっ・・・さすが私だぜ」
リヴァイ:「ストルシェンさんとの愛の技だぜ!!!!!!!!!!」
リヴァイ:「魔法って痛いよね」
ミラー・リヴァイ:「でもこんなんじゃまだまだぁ!!!」
ストルシェン:?
リヴァイ:「マジで~!?」
リヴァイ:え?
ミラー・リヴァイ:「いくぜ~~」
リヴァイ:「カモ~ン」
ミラー・リヴァイ:ムーブで尻を拭く
ミラー・リヴァイ:《バーサーク》5:マイナー。ダメージ増加を行なう。武器攻撃のダメージに+[SL×3]し、あなたが行なうリアクションの判定に−1Dする。この効果はマイナーで解除を宣言するか、シーン終了まで持続する。コスト3。
ミラー・リヴァイ:《ソウルヒート》2:《バーサーク》と同時に使用する。あなたは[狂戦士化(SL+1)]を受ける。コスト3。
リヴァイ:は?
カチャ:重要だ
リヴァイ:「え、なんで拭いたの?」
ミラー・リヴァイ:え?
リヴァイ:「は~~~~~(くそでかためいき)」
リヴァイ:「わかってない。お前はわかってないよ。」
リヴァイ:「お前には絶対に私を倒せない」
ミラー・リヴァイ:「今だっ!!」
ミラー・リヴァイ:《バッシュ》5:メジャー。対象に武器攻撃を行なう。その攻撃のダメージに+[(SL)D]する。コスト4。クリティカル:ダイスロール追加
ミラー・リヴァイ:対象:リヴァイ
ミラー・リヴァイ:4D+20 ウンディーネ・カスカード(両手剣/両) 命中判定
Arianrhod : (4D6+20) → 15[3,3,4,5]+20 → 35

リヴァイ:リアクション不可
ミラー・リヴァイ:10D+90 白兵攻撃+《バッシュ》+《バーサーク》+《ソウルヒート》 物理ダメージ ダメージロール
Arianrhod : (10D6+90) → 32[1,2,2,3,3,3,4,4,5,5]+90 → 122

ストルシェン:カバー挟みますか?
ロードゥ:すいません、挟みます
ロードゥ:《カバーリング》【SL:1】【DR直前】【自動成功】【単体】【コスト:2】:対象にカバーを行なう
ロードゥ:《プロテクション》【SL:5】【DR直後】【自動成功】【単体】【コスト:3】:対象が受ける予定のダメージに-[SLd]
ストルシェン:どうぞ~
ロードゥ:《ディフェンスマスター》【SL:1】【効果参照】【自動成功】【自身】【コスト:3】あなたがダメージ軽減の対象になった直後に使用する。そのダメージ軽減の効果に+[SL×2]する
ロードゥ:5D+9 《プロテクション》《フェイス:ダナン》《ディフェンスマスター》
Arianrhod : (5D6+9) → 18[1,3,3,5,6]+9 → 27

リヴァイ:「ありがとな!おっさん!!!」
ミラー・リヴァイ:「さすがだなおっさん!!」
ロードゥ:35点ダメージ
リヴァイ:「そもそもお前一人でどうするってんだよ」
ロードゥ:「うむ・・・」
ミラー・リヴァイ:「仲間もなしにこの森に来たのはどこのどいつだ?」
リヴァイ:「私は一人で戦おうとするのはもうやめたんだ」
ミラー・リヴァイ:「復讐のためならなにもいらないだろ?」
ミラー・リヴァイ:「持っていても邪魔だ」
リヴァイ:「へへっ」
リヴァイ:「それじゃ救えないものがあるんだよ」
ミラー・リヴァイ:「・・・今更なにを救うってんだ」
リヴァイ:「お前、今までの中で一番できが悪い偽者だな」
ミラー・リヴァイ:「・・・」
リヴァイ:「一番大切な人だよ!!!」
ミラー・リヴァイ:「面白れぇ!!」
ミラー・リヴァイ:「今までそいつらにどれだけ邪魔をされてきたか、思い出させてやるよ!!!」
リヴァイ:「ははは!気持ちはわかるぜ!」
ミラー・リヴァイ:「まず第0話・・・」
リヴァイ:「あの時はガチ初PLだったから正直読み直すと恥ずかしくなっちゃうんだよね」
カチャ:ちょっとわかる
ナギ:わかるシェン
ロードゥ:一理ある
リヴァイ:「あそこから始まったんだよなぁ」
ミラー・リヴァイ:「いつもナギは突っかかってきた。カチャはハッキリしない、おっさんは説教ばかりだ・・・」
ミラー・リヴァイ:「いつお前の目的の為に役に立ったっていうんだ?」
リヴァイ:「そうそう。最初から人間が宿敵だっつってんのに、倒すの躊躇したり、裏では仲間にしようとしたりな」
リヴァイ:「あんときゃ参ったぜ」
リヴァイ:「ツァツァにとどめを刺さなかった時は、本気で決別しようと思ったよな」
リヴァイ:「こいつらと一緒にいたら、復讐を果たせないって」
リヴァイ:「確かに当初の目的の役には立たなかったかもな」
リヴァイ:「だけど・・・今は」
リヴァイ:「こいつらの気持ちもわかるようになったよ」
リヴァイ:「夢見る都でみんなの過去を見て、私は復讐のために・・・命を奪ってきたんだよな」
リヴァイ:「わかってるつもりだった。覚悟はできてるつもりだった。それでも復習が正義だと信じてた」
リヴァイ:「だけど、どんな憎い奴にも、そいつを大切に思う人がいるんだよな」
リヴァイ:「後悔してるとは言わない。けれど、ツァツァのことは」
リヴァイ:「今となっては本当に、生きててくれてよかったと思ってる」
リヴァイ:「あの時、ケンカして、めちゃくちゃ辛かったけど・・・殺さなくて、本当に良かった」
リヴァイ:「あの時ツァツァを殺してしまっていたらきっと、私はノーマさんのことも」
リヴァイ:「手にかけなきゃいけなかったと思う」
リヴァイ:「・・・こいつらのお陰で、ノーマさんを救う選択肢が現れたんだ」
リヴァイ:「私にとって一番大切なものが何か、それを思い出させてくれたんだ」
リヴァイ:「もし生きる目的が『幸せになること』だとしたら」
リヴァイ:「こいつらはまさしく、私の本当の目的に導いてくれた仲間だよ」
リヴァイ:「納得できたか?」
ストルシェン:「リヴァイ」が仲間になった!!
ストルシェン:【BGM:THE DISTANT JOURNEY TO YOU】
ミラー・リヴァイ:「甘い甘い、相変わらず甘いぜお前はーーー!!」
リヴァイ:「私もな~~~丸くなったもんだぜ」
ミラー・リヴァイ:「お前の弱い心をここで打ち砕いてやる!!」
リヴァイ:「弱い?」
リヴァイ:「納得できないなら、やってみればいいさ」
リヴァイ:「それが『私』のやり方だもんな!」
ミラー・リヴァイ:「うおおーーーーーーーーーーーー!!!」
ストルシェン:クリンナッププロセスです。
ミラー・リヴァイ:《ブルータルライフ》5:クリンナップ。[狂戦士化]を受けている時に有効。HP回復を行なう。【HP】を[SL×3]点回復する。ラウンド進行中しか使用できない。
リヴァイ:《ブルータルライフ》コスト- SL.5 クリンナップ [狂戦士]を受けている時に有効。【HP】を[SL*3]点回復する。ラウンド進行中のみ使用可。
ロードゥ:なし
カチャ:なしだよ!
ストルシェン:ではセットアッププロセスです。
ミラー・リヴァイ:なし!!
ナギ:なし!
カチャ:《エンサイクロペディア》セットアップ:視界のエネミー1体を識別。
リヴァイ:なし!
カチャ:5D+15 【エネミー識別】《モンスターロア》《ナチュラルヒストリー》ミラーリヴァイお姉ちゃん!
Arianrhod : (5D6+15) → 23[3,4,5,5,6]+15 → 38

リヴァイ:「リカラも戻ってきたし、ノーマさんとは再会できるし。私の未来には希望しかない」
ロードゥ:なし
リヴァイ:「あとは、ノーマさんが笑顔で戻って来られるように準備するだけだぜ」
ミラー・リヴァイ:「そんなに簡単に過去は捨てられねぇ!!」
リヴァイ:「確かに~」
ストルシェン:イニシアチブプロセスに入ります。
ストルシェン:ナギさんの手番です。
カチャ:「識別は・・・わからないってことがわかった! これでよし!」
カチャ:「知ろうとするのを止めたら、リヴァイお姉ちゃんと一緒にここまで来た『私』じゃなくなっちゃうもん!」
リヴァイ:「ノーマさんもそれで苦しんでるんだしな」
ナギ:《グレネードマテリアル》ムーブコスト1:《グレネード:~~》と同時に使用する。この効果により、《グレネード:~~》がムーブアクションで使用可能となる。
ナギ:《グレネード:マイクロ》マイナーコスト2:ダメージ増加を行なう。射撃攻撃を「対象:単体※」に変更し、その攻撃ダメージに+【器用】する。 この効果はメインプロセス終了まで持続する。
ナギ:《レイジ》マイナーコストなし:ダメージ増加を行なう。武器攻撃のダメージに+[SL×10]する。この効果はメインプロセス終了まで持続し、その直後、攻撃に使用した武器は破壊される。
ナギ:《ウェポンシュート》メジャーコスト5:対象に投射による射撃攻撃を行なう。この時、「効果」に「投射可能」と記述されていない「射程:至近」の武器を使用できる。その武器の「攻撃力」を2倍にしてダメージロールを行なう。《ウェポンシュート》で使用した武器はメインプロセス終了後に破壊される。
ナギ:3d+13 命中判定 ミラーリヴァイ
Arianrhod : (3D6+13) → 12[2,4,6]+13 → 25

ミラー・リヴァイ:リアクション不可
ナギ:7d+95 DR《レイジ》《ウェポンシュート》《グレネード:マイクロ》
Arianrhod : (7D6+95) → 29[1,3,3,5,5,6,6]+95 → 124

リヴァイ:「たった一人で自分の正義を果たそうとするお前は、最高にかっこいいよ」
ミラー・リヴァイ:「くっまたお前か!! 邪魔するな!!」
リヴァイ:「でもめっちゃしんどいんだよね~わかる~」
ミラー・リヴァイ:「・・・ッ」
ストルシェン:12組です
カチャ:私は待機するよ!
リヴァイ:「怒りが自分を幸せにしてくれたことが、今まであっただろうか」
ナギ:リヴァイの肩を叩いてバトンタッチだ!!
ミラー・リヴァイ:「・・・」
ストルシェン:ロードゥさんの手番です。
ロードゥ:では私か
ロードゥ:ムーブマイナーなし
ロードゥ:《ヒール》【SL:1】【メジャー】【魔術判定】【単体】【コスト:4】対象にHP回復を行う。対象の【HP】を[3D+CL×3]点回復する
リヴァイ:「へへっ! やっぱさ、幸せになるためには愛だと思うんだよね~~~」
ロードゥ:対象:自分
ロードゥ:2D+5 《魔術判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 5[2,3]+5 → 10

ロードゥ:5D+27 《ヒール》《高位聖印》
Arianrhod : (5D6+27) → 13[1,1,1,5,5]+27 → 40

リヴァイ:「許すとか許さないじゃないんだよ。大切なものを見失っちゃダメだ」
リヴァイ:「幸せになることを諦めたらもったいないぜ。私はまだ生きているんだから」
ロードゥ:手番終了
ミラー・リヴァイ:「お前・・・ズルいんだよ・・・自分だけキレイなもの見やがって・・・」
ストルシェン:リヴァイさんの手番です。
リヴァイ:「お前は私の復讐心なんだろうな」
リヴァイ:「まあでもその復讐心だって、元を辿れば愛だろうよ」
リヴァイ:「お前は見ようとしてないだけだ」
リヴァイ:「・・・いくぜっ!」
ミラー・リヴァイ:「・・・」
リヴァイ:《スマッシュ》 コスト5 SL.1 マイナー 白兵攻撃に+【筋力】ダメージ増加。メインプロセス終了まで効果持続
リヴァイ:《バッシュ》コスト4 SL.5 メジャー 対象に武器攻撃を行う。DRに+[SLd]
リヴァイ:4D+10 【命中判定】《アームズマスタリー《両手剣》》《フリンジスイング》狂戦士時命中+1D
Arianrhod : (4D6+10) → 14[2,3,3,6]+10 → 24

ミラー・リヴァイ:リアクション不可
リヴァイ:14D+47 《狂戦士》《バッシュ》《スマッシュ》光☆魔☆法
Arianrhod : (14D6+47) → 49[1,1,1,1,2,3,4,4,5,5,5,5,6,6]+47 → 96

リヴァイ:「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
ミラー・リヴァイ:「絶対に・・・殺すって・・・」
ミラー・リヴァイ:「約束したじゃないか・・・」
リヴァイ:「うん・・・」
リヴァイ:「ごめんな」
ストルシェン:【BGM:今は勝利だけを】
ストルシェン:それではドロップ品ロールになります。
ナギ:4d ナギ ドロップF2
Arianrhod : (4D6) → 9[2,2,2,3] → 9

ストルシェン:エネミーは4体です。
ナギ:1d
Arianrhod : (1D6) → 2

ナギ:合計11
リヴァイ:3D+2 【ドロップ品】 ミラーリヴァイ
Arianrhod : (3D6+2) → 5[1,2,2]+2 → 7

カチャ:3D ドロップ ミラー私
Arianrhod : (3D6) → 6[1,2,3] → 6

ストルシェン:思い出のラッパ(35000G)
ロードゥ:3D ミラーロードゥ
Arianrhod : (3D6) → 9[1,2,6] → 9

ストルシェン:思い出の聖水(18000G)
ストルシェン:思い出のハーブ(18000G)
ストルシェン:思い出の料理(18000G)
ストルシェン:以上ですね。
ストルシェン:【BGM:心の中に響く音】
ヴェム:「・・・」
カチャ:「ふぁぁぁぁぁ・・・疲れた。疲れたよー」
リヴァイ:「カチャくさい」
ヴェム:「第二の試練も突破だね。おめでとう」
カチャ:「リヴァイお姉ちゃんほどじゃないやい!!」
ナギ:「声が戻った!楽しかった!」
リヴァイ:「残す試練もあとひとつだな!」
カチャ:「私は今の四人が丁度良いや。増えても減ってもダメなんだ」
ヴェム:「残るは最後の試練のみだぞ!!」
ロードゥ:「そうであるな」
リヴァイ:「ナギが二人いるとわけわかんないしな!」
ナギ:「みんながふたりずついるのも楽しかったけどな~!」
ロードゥ:「さすがにもう勘弁してほしいのである」
ヴェム:「最後の『願いの試練』に挑むにあたって、その前にやることがあるのである」
リヴァイ:「またお使いか?」
カチャ:「やること? ってなあに?」
ヴェム:「・・・みんなの願いを聞かせてくれ」
ナギ:「願いか」
ヴェム:「願いを掛けて挑むんだ」
リヴァイ:「いいぜ~!」
カチャ:「・・・うん。わかった」
ロードゥ:「うむ」
ヴェム:「よしじゃあリヴァイ!!」
リヴァイ:「おっけ☆」
リヴァイ:「私はな、この森へ来るまで魔族とか妖魔とか全く興味なくて」
リヴァイ:「ただ復習が果たせればよかったんだけど」
リヴァイ:「この街で一緒に暮らしているうちに情が移っちゃってさ」
リヴァイ:「大好きなノーマさんも魔族だったわけだし」
リヴァイ:「世界中全ての場所で共存は難しいかもしれないけど、私の力で、手が届く範囲で」
リヴァイ:「瘴気を無くす力が欲しい」
リヴァイ:「魔族たちを・・・ノーマさんを憎悪から解放したいぞ!」
リヴァイ:「かつての私みたいに憎悪にとらわれてたやつらを救いたい!!」
ヴェム:「・・・カチャは?」
カチャ:「私の願いはね、最初から決まってたんだ」
カチャ:「・・・私たち家族、ネメシア家にかけられた冤罪を無かったことにして欲しいの」
カチャ:「教団にかけられた冤罪で、私たちは家を失って、信用を失って、未来を失った」
カチャ:「それを取り戻したい。冤罪が無ければ手に入れてたはずの、当たり前の幸せを」
カチャ:「家族で堂々と日向を歩きたいんだ。ここ『忘れられた場所』に来てからの私みたいに」
カチャ:「自分を隠さずに歩けるイェアルタは、私にとって『心のある場所』なんだ」
カチャ:「プラスにならなくていいんだ。マイナスからゼロに戻りたいの。その先は自分でできるから。・・・だから」
カチャ:「私たち家族の冤罪を無くして、お父さんとお母さんを自由にして、また一緒に暮らしたい」
カチャ:「・・・これが、たったひとつの私の願いだよ」
ヴェム:「・・・ナギはどうだ?」
ナギ:「あたしの願いもただ一つ!」
ナギ:「あたしがあたしであり続けることだ!」
ナギ:「それはずっと変わらずにいることじゃない」
ナギ:「あたしがあたし自身の手で選び、あたし自身の手で道を開くことだ!」
ナギ:「あたしの足で世界を歩き、あたしの目で世界を見ること!」
ナギ:「そしてあたし自身の意思で変わっていこうとすることだ!」
ナギ:「今はそれだけだ」
ヴェム:「・・・ロードゥはどうであるか?」
ロードゥ:「私の願い・・・それはカチャを護ることであった」
ロードゥ:「それが、私の友であるネメシアの願いであったからだ」
ロードゥ:「だがここに来て、護りたい・・・護るべき物がたくさん出来てしまった」
ロードゥ:「私はそれら全てを護りたい。だから私の願いがあるとすれば・・・」
ロードゥ:「全てを護るための力が欲しい」
ヴェム:「・・・」
ヴェム:「わかった」
ヴェム:「折角だから私の願いも聞いてくれるか?」
リヴァイ:「いいぜ」
ヴェム:「この鐘楼にいて私が初めて、興味を持った人間がいたの」
ヴェム:「目の前で死んでしまったけどな!!」
ヴェム:「だがその人間は崇高でも完全無欠でもなかったである」
ヴェム:「ああこれが人間なんだなって。こんな人間となら・・・」
ヴェム:「人と魔族が手を取り合える」
ヴェム:「私の思う人間の代表をここに具現化するである」
ヴェム:「あたしの願いは・・・あたしたちの願いは、人との共存!!」
ヴェム:「最後の試練の相手は・・・あの人だぜ」
ストルシェン:何もない世界に一条の光が差します。
ストルシェン:光の中には見覚えのある男性がいつの間にか立っていました。


トーレ=イェッテ:「・・・」
ナギ:「じーさんだ!」
ストルシェン:その姿はみるみる変わり・・・
カチャ:「トーレさん・・・!」
ストルシェン:生気が宿ります。
トーレ=イェッテ:「・・・」
ロードゥ:「偉大なる騎士に相手をしてもらえるとは光栄であるな」
リヴァイ:「共存は私の願いでもある」
トーレ=イェッテ:「私はキミ達を試すために具現化された影に過ぎない」
リヴァイ:「最後の試練、必ず越えて見せるさ」
トーレ=イェッテ:「だが元となった人間の誇り・・・この身に宿しているつもりだ」
ナギ:「ああ!あたしはあたしの意思でヴェムの願いを叶えることを選択するぞ!」
カチャ:「・・・やってみせるよ。もう。ヴェムも人が悪いや」
トーレ=イェッテ:「すまんな」
リヴァイ:「ここまできて今更だぜ!」
カチャ:「ヴェムは、ヴェムが思ってるよりもずーっと人間に近いよ。ね? トーレさん」
トーレ=イェッテ:「・・・ふふ」
トーレ=イェッテ:「さぁ試練に挑む体勢を整えてくれ」
ストルシェン:具体的にはポーションタイムです。
ナギ:おk!
ロードゥ:なるほど
ストルシェン:そしてそれが終われば・・・
ストルシェン:アリアンロッド・メモリーズ第6話、クライマックスフェイズに移行します。
ストルシェン:【BGM:Forget Me Not】
カチャ:「ねえ、ロードゥおじさん」
カチャ:「さっきの話。私のお父さんとお母さんと友達だったの?」
ロードゥ:「・・・そうである」
カチャ:「ずっと、ずっと護ってくれてたんだ・・・」
カチャ:「感情では、下層では、心では、わかってたんだと思う。ロードゥおじさんが信頼できる人だって」
カチャ:「でも・・・今更言うなんて」
カチャ:「ずるいや」
ロードゥ:「すまなかったな・・・あの二人から口止めされていたのでな」
ロードゥ:「『私達は頼られないから、名前を出さずに助けてあげて』とな」
ロードゥ:「だが・・・私はカチャだけを護ってきたつもりはないのである」
ロードゥ:「人は一人では生きてはいけぬ、カチャだけでなくその周りの繋がりも護りたかった」
ロードゥ:「私が護りたかったのは『クロックブリゲイド』という場なのかも知れぬな」
ストルシェン:「ロードゥ」が仲間になった!!
カチャ:「・・・やっぱりずるいや。おじさんは大人すぎるもん」
リヴァイ:「おっさんはいつでもみんなを守ろうとしてたもんな」
カチャ:「試練が終わったらさ、お話を聞かせてよ。お父さんとお母さんと何をしてたか、どんなふうに笑い合ってたのか」
リヴァイ:「敵でさえ」
ロードゥ:「だが私だけでは力不足であるからな。力を貸して欲しい」
ロードゥ:「ふっ・・・そうであるな。食事の時にでも話してやるのである」
ナギ:「あたしもルシアから口止めされてたのだが・・・」
ナギ:「おっさんのチャック開いてるぞ!わはは!!」
リヴァイ:「ほんとだうける」
カチャ:「おじさんのズボン、こないだリヴァイお姉ちゃんが勝手に履いてたやつじゃない?」
ルシア:(私はそんなこといってないですよ!!)
ロードゥ:「・・・そんなことをしていたのであるか」
リヴァイ:「え?いや、今はいてるのが初めてだけど」
ルシア:(よりによって今言うなんてもう!!)
ナギ:「わはは!!」
リヴァイ:「男の、それもおっさんのズボン履く趣味はねえぜ」
ナギ:「さぁ回復するぞ~!並べ並べ~~!!」
カチャ:「そっか。良かった! ・・・良いことなのかな?」
トーレ=イェッテ:お茶を啜って待っている
ロードゥ:「まぁそんな趣味があっても困るのである」
ナギ:《シンセサイゼーション》ムーブコスト2:1回のアクションで「種別:ポーション」のアイテムを2個使用することができる。また「種別:ポーション」を使用するスキルでも、2個のポーションが使用可能となる。この効果はメインプロセス終了まで持続する。
ナギ:《マグニフィケーション》メジャーコスト4(範囲選択):携帯している「種別:ポーション」のアイテムを対象に使用する。このスキルはあなたを対象に選択できない。このアイテムの効果を受けることを望まない場合、対象は回避判定を行なう。これに勝利すれば、対象はアイテムの効果を受けない。
ナギ:3d+11 【錬金術判定】
Arianrhod : (3D6+11) → 14[4,5,5]+11 → 25

ナギ:4d+7 MPP
Arianrhod : (4D6+7) → 18[2,4,6,6]+7 → 25

ナギ:4d+7 MPP
Arianrhod : (4D6+7) → 7[1,2,2,2]+7 → 14

ナギ:全員MP39回復
リヴァイ:全快~~~
ロードゥ:全快
ナギ:《ポーションピッチ》メジャーコスト1:携帯している「種別:ポーション」のアイテムを対象に使用する。このアイテムの効果を受けることを望まない場合、対象は回避判定を行なう。これに勝利すれば、対象はアイテムの効果を受けない。
ナギ:3d+11 【錬金術判定】
Arianrhod : (3D6+11) → 13[2,5,6]+11 → 24

ナギ:4d+7 MPP
Arianrhod : (4D6+7) → 15[2,3,5,5]+7 → 22

ナギ:3d+11 【錬金術判定】
Arianrhod : (3D6+11) → 14[4,4,6]+11 → 25

ナギ:4d+7 MPP
Arianrhod : (4D6+7) → 14[2,3,4,5]+7 → 21

ナギ:カッチャMP43回復y
ナギ:4d+7 MPP
Arianrhod : (4D6+7) → 20[4,5,5,6]+7 → 27

カチャ:「全快だよ! ナギちゃんありがと! ・・・って耳に! また猫耳に入った!」プルプル






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