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プリ・プレイ:BGM:忘れじの言の葉
ストルシェン:前回のメモリーズ!!
ストルシェン:【BGM:THE DISTANT JOURNEY TO YOU】
リヴァイ:いやだー!!!終わりとうない!終わりとうない!
ストルシェン:みなさんはこの『忘れられた場所』を救いましたね。
ストルシェン:※騙してません
リヴァイ:肉ーーーしみーなーどいらーなーい!
ストルシェン:前回特に成長点の配布などをしていないため、成長報告はありません。
ストルシェン:ですが冒険を・・・いえこの『物語』を終えて
ストルシェン:今回は後日譚ということになります。
ストルシェン:この後の身の振り方などあれば、先に成長報告的なノリで聞いて行きたいと思っています。
ストルシェン:それではアリアンロッド・メモリーズ 後日譚「その後のお話」
ストルシェン:開幕です。
ストルシェン:そんじゃ~リヴァイさんからPC番号順にいってみましょうか。
ストルシェン:邪神復活を阻止ばかりか、封印されていた邪神の首を撃破したわけですが
ストルシェン:その後のリヴァイさんはどうするつもりですか?
リヴァイ:無事に街へ帰った後はしばらく復興を手伝って、イェアルタが落ち着いたら旅立とうと思うぜ
ストルシェン:あら旅へ。
リヴァイ:ストルシェンさんとノーマさんとリカラとモルツとネプチューンを連れてな!
リヴァイ:モルツは森から離れることになるけど大丈夫か?
ストルシェン:4人パーティ+ペットですか・・・しかもバランス悪そうですねぇ。
リヴァイ:ストルシェンさんがヒールとプロテ取れば問題ないやろ
リヴァイ:レベル3だしまだ修正間に合うよ
モルツ:「モモッフ!!(リヴァイとボクはトモダチだからね!! 森へはたまに様子を見に来るよ!!)」
ストルシェン:?
リヴァイ:ということらしいぜ!
ストルシェン:ヒールは甘え。
ストルシェン:わかりました。
リヴァイ:あっはい
ストルシェン:それでは後日譚の最後はそういうシーンにしましょうかね。
ストルシェン:次はカチャさんはどうですか?
カチャ:・・・
カチャ:・・・寂しくなっちゃうけど、私も『忘れられた場所』から出て行くよ。
カチャ:お父さんとお母さんが待ってるグランフェルデンに帰らなきゃ。
カチャ:この『三日月の瞳』を持って帰って、私たち家族の無罪を証明して、やっと私の願いが叶うんだ。
ストルシェン:カチャさんもですか。寂しくなりますね。
カチャ:もちろん遊びに戻ってくるよ! ちょくちょく! きっと!
ストルシェン:ふふふ、でもその旅もまた1人ではないかも・・・?
カチャ:ふふふ。どうなるかな。
ストルシェン:それはまた後ほどということで。
ストルシェン:ではナギさんは?
ナギ:あたしは色んな面白いものを見るために世界を旅するぞ!
ナギ:ついでに誰もいなくなった不滅の諸侯スカディの意思を受け継いで世界を周りながら均衡を保つ遊びをするぞ!
ストルシェン:遊び・・・
ナギ:あたしはナギだからな!
ストルシェン:・・・そうですね。とても良いと思います。
ストルシェン:すると魔族が極端な劣勢になった時は人類の敵といて登場するわけですか
ストルシェン:敵として
ナギ:敵かどうかはわからんがな!色んな道があって色んな答えがあるのだ!
ストルシェン:なるほど。かつての人形遣いのナギも同じ気持ちだったのでしょうか。
ストルシェン:それでは最後に
ストルシェン:ロードゥさんもまずはディアスロンドへ?
ロードゥ:一度、ディアスロンドへ戻るつもりであるがまたこの場所へ戻ってくるつもりである。
ストルシェン:ほうほう
ロードゥ:まぁその時は監視しろという命令で来そうではあるが、まぁそんなことはどうでも良いのである
ロードゥ:約束してしまったのでな、共に歩むと
ストルシェン:なるほど・・・
ストルシェン:はて・・・
ロードゥ:ふむ・・・
リヴァイ:ふむ☆ほど
ロードゥ:約束したからには果たさねばなるまい
ストルシェン:ではギルドの成長報告の代わりに、ギルドとしては・・・これで解散なのでしょうか?
リヴァイ:バラバラにはなるかもな
リヴァイ:だけど私たちが帰る場所はイェアルタだ
ストルシェン:・・・。
ストルシェン:ではギルドハウスは残しておきましょう。
ストルシェン:ハーブ畑も一緒に・・・。
リヴァイ:これからも会いたい時は会えるし、困ったことがあれば一緒に悩むぜ!
ナギ:旅の途中でウンコ拾ったらカッチャの畑にまた置きに来るぞ!
カチャ:もっと良いもの持って来てよ!!
ロードゥ:わざわざ戻ってくるのか
リヴァイ:うんこ見て『なんだ3日前にナギ来てたのか』と気付く
ナギ:たくさん集めてくるからな!
ナギ:うんこレター
リヴァイ:ハーブ畑の壁に近状報告落書きしようぜ
カチャ:ちょくちょく来て今度こそ綺麗に掃除してやるぞ!!
ストルシェン:はいはい、では前回のお話から・・・復興にかなりの時間を要したとして、そうですね
ストルシェン:前回までが12月くらいだったので、二ヶ月経ったというのはどうでしょうか。
ストルシェン:ちょうど、今と同じ時期です。
ナギ:いいぞ!
カチャ:いいね!
ロードゥ:うむ
リヴァイ:おっけ!
ストルシェン:イェアルタにも、春の足音が聞こえてくる。そんな季節です。
ストルシェン:【BGM:心のある場所】
ストルシェン:みなさんはそんな雪解けの朝、目覚めました。
ノーマ:「ほら、起きなさい」
リヴァイ:「う~ん・・・ノーマさん・・・みんなの前でそんな・・・」
ノーマ:「身支度して食堂いって・・・」
ノーマ:「ふふ、ほら見て」
ノーマ:「今日も霧が薄くて、気持ちのいい青空よ」
リヴァイ:「むにゃむにゃ」
リヴァイ:寝返りを打って屁で返事をする
ストルシェン:「カチャとおっさんはもう起きたのに・・・」
ストルシェン:間違えたけどいいか
リヴァイ:「んあ」
リヴァイ:「おはようノーマさん!!!!!!あと間違えて出てきたストルシェン!!」
ストルシェン:スタターッ
リヴァイ:帰ってった
ノーマ:「あとナギも起きないんだけど」
リヴァイ:「マジか。しゃ~ねぇな~。目覚めのキッスで起こしてやっか」
ナギ:「ぐーすかぴー!!!ぐーすかぴー!!」
リヴァイ:「ノーマさんは今日も美しいっすねゲヘヘ」
ノーマ:「リヴァイも起き抜けなのに元気ね。じゃあナギは任せたわ」
リヴァイ:「すぐ起こすから先に食堂行っててね」
ノーマ:さっさと食堂へ出掛けて行きますね。
リヴァイ:「ナギ~、朝よ~、起きないとチューするわよ~~~!起きてもするけど」
ナギ:「すやすや!!!圧倒的睡眠力!!!」
リカラ:「ほんとにノーマさん、前よりすぐ怒らなくなっちゃったね」
リヴァイ:「ナギ~~~~~~~~」顔を近づけて行く
リカラ:「あわわ」
ルシア:「あっ今起きるんで結構です」
リヴァイ:「いたんかお前!!!!!!!!」
リヴァイ:「いつもトリプルブロウで起こされてたのに、最近優しいからつい寝坊しちまうぜ」
リカラ:「わぁルシアさんだ。おはよう」
ルシア:「感覚共有でしてるんでキスとかちょっと気持ち悪いっていうか否応なく私が起きるしか・・・」
リヴァイ:「殴ってくれるノーマさんも好きだったんだけどな~。でも今のノーマさんは清々しい顔をしてるから何よりだぜ」
リヴァイ:「・・・」
ルシア:「おはようございますリカラさん」
リカラ:「ルシアさん、今日は最後の鐘楼の修繕も終わったから、結婚式するんだって」
リヴァイ:「ぶちゅ~~~~」問答無用でルシア(ナギ)にキッス
リカラ:「あわわ」
リヴァイ:「え!?結婚式って今日なの!?」
ルシア:「・・・おうぇ」
リカラ:「なんで言い出した本人が知らないの・・・」
リヴァイ:「あのねルシア。私も傷つくんだよ」
リヴァイ:「あ、なんか旅先とかで結婚すると思ってた。まあいつだって歓迎だから全然大丈夫だよ」
ルシア:「すみません。私も乙女なのでできれば異性のイケメンがいいっていうか」
リカラ:「折角だから鐘楼もいいよね」
リヴァイ:「3人でライスシャワー浴びるんだ~~~~」
リカラ:「聖女・・・」
リヴァイ:「私が女だからか!!!女だからイカンのか!!!!」
リヴァイ:「結局は顔か!!!イケメンか!!!!」
リヴァイ:「つか起きたならさっさと食堂行こうよ。みんな待ってるよ」
ルシア:「はい、着替えてナギを起こしてから食堂に向かうので先に行っててください」
リヴァイ:「おっけ~」
リヴァイ:リカラ連れて食堂に向かうぜ
リカラ:「わかった。じゃあいこっかお姉ちゃん」
リヴァイ:「手繋いで行こうか」
ルシア:「リヴァイさんもわざわざ起こしに来てくれてありがとうございます」
ストルシェン:はい、ではいつもの食堂へ・・・。
リヴァイ:「寝てる時くらいしかキスするチャンスねえからな」
ストルシェン:ロードゥさんとカチャさんは先にもう来ています。
カチャ:「リヴァイお姉ちゃんにリカラちゃんおはよ。最近はお寝坊さんだね」
ルシア:「・・・」
ロードゥ:「おはようである、朝食の用意は出来ているのである」
リヴァイ:「おはよ~ん。そうなのよ~!その話すると3時間くらいかかるけどいい?あのね、最近ノーマさんが・・・あ、おはようおっさん」
カチャ:「その話昨日も聞いた気がするよ!!」
リカラ:「カチャちゃんおはよう。中々起きないから今私がノーマさんにトリプルブロウを教わってるんだよ」
リヴァイ:「なんで?」
リカラ:「使うからだよ」
ロードゥ:「ふむ・・・起こすのに必要であろうな」
リヴァイ:「じゃあノーマさんでよくない?ノーマさんがトリプルブロウすればよくない?」
リヴァイ:「なんでリカラなの?いやいいけど。」
カチャ:「や、優しくしてあげてね・・・いやそれじゃ起きないか」
ナギ:「わはは!あたしがきたぞ!!!」
リカラ:「3と3を足すと6になるんだよお姉ちゃん」
リヴァイ:「お前ドゥアンだからってますます頭悪くなってない?」
カチャ:「ナギちゃんおはよ。今日は服が整ってるね!? ルシアさんで着替えてた?」
ナギ:「わからん!起きたらここにいた!!」
ストルシェン:「みなさんおはようございます。今日何か鐘楼でお祭りがあるとか・・・?」
リヴァイ:「おはようストルシェン!お前も主役の一人やろがい」
ストルシェン:「そうなんですか・・・他のみなさんは朝食を早めにとって、もう準備に向かったとか」
リヴァイ:「コンセント差す(共通認識)の確認なんだけど、ノーマさんと私とストルシェンの結婚式だよね????」
カチャ:「ストルシェンさんおはよ。ふふ、今日もマイペースだね。ストルシェンさんらしいや」
ストルシェン:そうみたいですね。
リヴァイ:ガッツポーズ
ストルシェン:街の人たちはお祭りの一種だと思っているようです。
カチャ:結婚式、2ヶ月の間に突っ込みまくったから今更突っ込まないよ
リヴァイ:毎年結婚記念日は祝日になるといい
ストルシェン:まぁクロックブリゲイドの勝利を祝う宴を、復興を経てやっとできるといった雰囲気ですね。
ストルシェン:あの時もやったのでしょうけど、改めて。
リヴァイ:盛大に祝うぞ~
アッカ:「どうせお祭りでまた食べるし、軽めでいいだろ?」
ロードゥ:「そうであるな、こっちも仕込みで忙しくなるであろうし」
リヴァイ:「うん。鹿肉のステーキ1枚でいいや」
アッカ:「熱々の春告魚のスープだよ。今年新しく取れたヤツさ」
アッカ:「おっも」
カチャ:「うん。軽くスープで・・・ステーキ!?」
リヴァイ:「いつも朝は3枚だけど今日は軽めにと思って・・・」
アッカ:「思えば・・・ここにきたばかりの時は熱くてふーふーしてたもんだが、あんたたちも慣れちまったもんだねぇ」
アッカ:「カチャは未だにしてるけど」
リヴァイ:「最初は精神判定してたよな」
カチャ:「ふーふー! このスープもあちちち・・・」
ロードゥ:「ふっ・・・もうこの温度じゃないと満足できぬのである」
ナギ:「あたしも昨晩キッチンに置いてあったなんかの材料食ったから少なめでいいぞ!」
アッカ:「ヴァーナってのは難儀だねぇ」
リヴァイ:「猫舌って言うらしいぞ」
カチャ:「ちょっとだけ冷ました程度が丁度いいんだもん!」
アッカ:「へぇ、じゃあヒューリン舌とかもあるのかい」
ロードゥ:「またつまみ食いであるか・・・」
リヴァイ:「それは聞いたことないな」
アッカ:「キッチンに置いてあった・・・? それってなんたらケーキのことかい」
カチャ:「ドゥアン舌は何でも平らげちゃいそうだね」
リヴァイ:「えっ・・・」
リヴァイ:「それって・・・えっ・・・・・・」
カチャ:「ナギちゃん、夜中に食べると太っちゃう・・・ケーキ?」
ナギ:「名前はわからんけどうまかった!!」
アッカ:「クラウドファインディングケーキ・・・だったかね」
リヴァイ:「ウェディングケーキじゃないよね??1週間かかったんだよ???」
アッカ:「なんかそんな名前の」
ナギ:「??」
リヴァイ:「ウンディーネ・カスカードで入刀しようね♥って約束してたのに」
カチャ:「何その住民からちょっとずつお金を出し合ったみたいな雰囲気の・・・」
ストルシェン:「でかい」
ロードゥ:「ふむ・・・キッチンに置いてあったのは試作品の物ではないか?」
ロードゥ:「さすがにキッチンに置くにはでかすぎると思うのだが」
アッカ:「あんた上手いこといったね!! それなら大丈夫さね!!」
ナギ:「なんだリヴァイも食いたかったのか。仕方ない、今出してくるからちょっと待ってろ!」
リヴァイ:「やめろ!!!!」
アッカ:「あの途中からふざけてザリガニとか入れたヤツだね?」
ロードゥ:「うむ、悪乗りした奴であるな
カチャ:「やめやめろ! やめて! そっちは私のハーブ畑の方でしょ!!」
アッカ:「夜中のテンションって怖いねぇ」
リヴァイ:「夜中に作るなや」
カチャ:「えっ、それ食べて大丈夫な味なの・・・?」
アッカ:「ほらほら、スープを平らげたら・・・あ、そうそう」
ナギ:「魚介の風味が生クリームと戦争起こしてる感じで面白い味だったな!!」
ロードゥ:「完成品はまともなものである、大丈夫である」
リヴァイ:「おっさんが言うなら大丈夫だな」
アッカ:「祭りの会場は鐘楼だから、これを飲んでからいくのが新しい慣わしだよ!!」
アッカ:「はい、熱々のお茶」
リヴァイ:「GO-THE-SHOW-LONG」
カチャ:「ありがと・・・ふーふー! あちちち!」
リヴァイ:「お、トーレさんの大好物!」
アッカ:「難儀だねぇ・・・」
ナギ:「茶柱探そっと!」
ロードゥ:「うむ、ありがとうである」
アッカ:「あたしもめかしこんでくるから、また後でね!!」
ナギ:「たらしこむ?」
カチャ:「めかしこむ!!」
ストルシェン:数時間後、そこには腰とかをでかい羽で着飾ったアッカさんの姿が・・・
リヴァイ:「おう!花嫁のお色直しもヨロシクな!」
リヴァイ:「・・・くれぐれもストルシェンを食堂に近づけるなよ」
ストルシェン:「?」
ロードゥ:「・・・うむ」
ナギ:「さっきキッチン周り徘徊してたぞ」
ストルシェン:「お祭りと聞いて、新作を考えてきたんですが・・・」
リヴァイ:「あんた主役だから座ってなさい」
ストルシェン:「調理道具が1個も見当たりませんでした」
ストルシェン:「泥棒かしら」
リヴァイ:「ナイスおっさんアッカさん!!!」
ロードゥ:「不思議な事もあるものであるな」
カチャ:「すごい。今日の対処は完璧だ」
ストルシェン:「ちょっと運命に介入して探してみますね」
リヴァイ:「ストルシェンを拘束しろ!!!!!!!!!!!!」
ナギ:「またこの前のなんか黒いの作ってくれよな!」
ストルシェン:「ないとみなさん困ると思って」
リヴァイ:「困ってないです。むしろ作られると困ります」
ロードゥ:「困らないので大丈夫である」
ストルシェン:そんなこんなで・・・次は鐘楼へ向かいましょうか。
リヴァイ:GO-THE-SHOW-LONG
ストルシェン:【BGM:CRIED】
ストルシェン:修繕されてキレイになった鐘楼です。
ストルシェン:キレイになってます。
リヴァイ:そうですね(脳内補完)
ロードゥ:あっはい
カチャ:見える、綺麗な鐘楼が見えるよ
ビルギッタ:「女神ブリガンティアの名の下に新しい家族の誓いを交わす儀式です・・・みなさんはその契約の証人としてここへ来て頂いています」
ビルギッタ:「私は信仰の下に、女神へと誓いを代弁するビルギッタ」
リヴァイ:「いえ~い、ごめんね~~~??ユーリーンごめんね~~~???おっ先~~~~!!!」
ビルギッタ:「それでは儀式の場に、新しい家族を・・・」
ユーリーン:「・・・」
ナギ:「あたしも家族だ!わはは!」
ユーリーン:「今日は許そう・・・だが月のない夜には気をつけなさい」
リヴァイ:「『おめでとう(グラトゥレーラ)』が聞えないな~~~」
ユーリーン:「ファッキン」
カチャ:「つ、強い挨拶の言葉だ」
ロードゥ:「まったく・・・」
ユーリーン:「はいはい、おめっとさん」
ノーマ:「人間は愛に誓いが必要なのねぇ」
リヴァイ:「いつでも誓ってるけど、こういうのは形が大事らしいよ!」
リヴァイ:「みんなで祝ったら楽しいしな!!」
ノーマ:「人間の真似も悪くないわね」
リヴァイ:「真似じゃないって!ノーマさんはもう人間でしょ?」
カチャ:「ふふふ、ノーマさんも分類:人間になったんでしょ?」
ノーマ:「そうね」
リヴァイ:「これからは私と一緒に年を取っていくんだよ!」
ノーマ:「寿命短いのよねぇ・・・それもまた悪くないわ」
ストルシェン:「私もこのケーキ食べていいんですか?」
リヴァイ:「終わりがあるから楽しいのかもしれないよ」
リヴァイ:「・・・ストルシェンはそろそろ今日がなんの日か気付いてくんないかな」
ビルギッタ:「コホンコホン!! えー」
ビルギッタ:「新しい家族となる誓いを、ここに」
ナギ:「おう!!」
リヴァイ:「誓いまーーーーーーーーーーすッ!!!!!」両手を挙げる
ノーマ:「誓うわ」
ストルシェン:「はい」
ローニャ:「ヤッターーーーーー!! おめでとうだヨーーー!!」
ロードゥ:「おめでとう」
カチャ:「ほんとに実現させちゃうとこが何と言うかもう凄いや。おめでとう!」
リヴァイ:「でっへへへへ~、見てみて、この二人、私の奥さん」ストルシェンさんとノーマさんと肩に抱きながら
アンナ:「モウ、食ベテイイノカ?」
リヴァイ:「待て待て、新郎からの言葉がまだだ」
ナギ:「何!まだ食べちゃダメだったのか!」
リヴァイ:原稿用紙50枚ほど出しながら
アンナ:「ムムゥ・・・」
カチャ:「食べ始めてる人ちょくちょくいるね・・・」
ロードゥ:「まぁ、あやつが主役であるからな。我慢するのである」
ピア:「おらうめえだな!!」
リヴァイ:「春の匂いが感じられる今日この頃。みんな私のためにありがとう。新郎リヴァイ、心をこめて歌います。それでは聞いてください、『忘れじの言の葉』」
ナギ:「な!」
ロードゥ:「・・・」
リヴァイ:「てんてんてん てんてんてん てんてんてん てんてん ことっ のはっ をつ~むい~で~」
リヴァイ:「んまどろ~んだ~う~た~か~た~~~」
カチャ:「・・・歌詞! まさかついに全部覚えたの!?」
リヴァイ:「いつかー失いうーばわれてきーえるさだめでも~」
リヴァイ:「それは~わすれられ~ることなき~~~~」
リヴァイ:「ふふふふふーーーーん♪」
グーロ:「ゴクリ・・・」
カチャ:「一番大事なとこ忘れないのーーーっ!!」
ナギ:「知力2だからな!わはは!」
リヴァイ:「ケーキ入刀ーーーーーーーーーーーーッ!!!!!えおーーーーーーッ!!!!」
ノーマ:「リヴァイがいつもそう言うからそういう歌詞なのかと思ってたわ・・・」
リヴァイ:ケーキを縦一閃に割る
ストルシェン:命中判定をどうぞ
リヴァイ:あ、じゃあ狂戦士化してもいい?
リヴァイ:命中上がるから
ストルシェン:ウェディングケーキは《ディフェンダー》を使っているので防御力に+15されています。
ストルシェン:いいですよ
カチャ:と、飛び散らないようにケーキ魔法で支えるね・・・
リヴァイ:《バーサーク》コスト3 SL.5 マイナー 武器攻撃ダメージ+(SL*3)、リアクション-1D
リヴァイ:《ソウルヒート》コスト3 SL.3 バーサーク時、狂戦士化(SL+1)を受ける。狂戦士化しているキャラクターの攻撃ダメージは+[効果強度]Dされる。狂戦士化している場合のリアクションは自動失敗となり、リアクションに使用する全てのスキルは使用不可となる。
リヴァイ:《ストラグルクラッシュ》SL.1 メジャー 自動 自身 コスト.9 両使用 《バッシュ》による武器攻撃を2回行う。この《バッシュ》はコストを消費せず、「対象:単体※」となる。さらに、2回目の《バッシュ》による攻撃のダメージに+2Dする。ただし、同じ対象に2回攻撃しなければならず、1回目の攻撃が命中しなかった場合、2回目の武器攻撃は行えない。
リヴァイ:《ボルテクスアタック》武器攻撃時、対象にダメージ+[CL*10] シナリオ中1回
リヴァイ:《スラッシュブロウ》 SL.3 ダメージロールの直前 自動成功 自身 シーン1回 武器攻撃のダメージロールの直前に使用。その武器攻撃のダメージに[(SL×2)D]する。
ヴァルボリ:「い、今ゾエ!! 今ならリヴァイアサンはリアクションが取れないゾエ!!」
リヴァイ:7D+10 【命中判定】《アームズマスタリー》《フリンジスイング》《アームズロジック》《オーバードライブ》 白兵攻撃
Arianrhod : (7D6+10) → 23[1,1,1,3,5,6,6]+10 → 33

ナギ:《上位爆撃符》DR直前:ダメージロールの直前。ダメージ増加を行なう。10m以内の単体が行なうダメージロールに+3Dする。このアイテムの効果によって増えたダイスはあなたが振ること。1回のメインプロセスに1個使用可能。消耗品。
ナギ:3d
Arianrhod : (3D6) → 13[4,4,5] → 13

リヴァイ:《フリンジゾーン》 [狂戦士]を受けている時に白兵攻撃の命中判定でクリティカルした場合、クリティカルによるダイスロールへのダイス追加に加えて、さらにダメージに+2Dする。
リヴァイ:《バーストスラッシュ》 SL.1 パッシブ 自身 両使用 武器攻撃の命中判定でクリティカルした場合、その攻撃のダメージロールでは、対象の【物理防御力】と【魔法防御力】を0とみなしてHPダメージを算出する。
リヴァイ:30D+186 《狂戦士》《バッシュ》《スマッシュ》《ボルテクスアタック》《伝承武具》防御無視
Arianrhod : (30D6+186) → 109[1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,3,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5,5,6,6,6,6,6,6]+186 → 295

ストルシェン:ではケーキのHPは0になりました。
リヴァイ:「やったか!?」
ストルシェン:戦闘終了です。
リヴァイ:「あ、木っ端微塵だわ。うける」
ナギ:「剥ぎ取りだー!わはは!」
リヴァイ:「ドロップロールで食えるとこ探そうぜ」
リヴァイ:2D
Arianrhod : (2D6) → 4[1,3] → 4

ナギ:2d6 ドロップ品 ケーキ
Arianrhod : (2D6) → 9[4,5] → 9

リヴァイ:「は?」
カチャ:2d
Arianrhod : (2D6) → 8[2,6] → 8

ロードゥ:2D
Arianrhod : (2D6) → 12[6,6] → 12

ストルシェン:ケーキの欠片(5G)
リヴァイ:笑わせんな
カチャ:「うう、風で押さえつけたのにこれが限界だったよ・・・」
リヴァイ:浴びてねぇわ
リヴァイ:おっさんクリティカルやんけ
ナギ:「おっさんの服が爆発したケーキでべちゃべちゃだぞ!わはは!!」
ロードゥ:「まったく、食べ物を粗末にするものではないのである」
リヴァイ:「うんうん、破片もうまい」もっちゃもっちゃ
アルフレド:「おめでとうございますみなさん」
カチャ:「みんなーー!! 早く食べないと全部食べられちゃうよ!!」
リヴァイ:「お~う、アルフレド~!お前はいつ結婚すんだよ~~!」
ナギ:「アルフレドにもおすそ分けだぞ!」ポケットにケーキ詰める
アルフレド:「え、そんな・・・」
アルフレド:「うわ」
カチャ:「アルフレドさん、今日は霧が薄いけど出歩けてるね! どんどん健康になってきたんじゃない?」
リヴァイ:「早くしないとユーリーンに持ってかれるぞ!」
アルフレド:「いえ、そうですね・・・実は今度ウルスラに言おうと思っていまして」
カチャ:「わ! ほんとに!」
ロードゥ:「ほう・・・」
リヴァイ:「マジで!!!?ええやん!!!みんなーーーー!!!アルフレドが今なーーーー!!!」
アルフレド:「クロックブリゲイドのみなさんに頼らず、自分で冒険して、花でももってくるつもりです」
アルフレド:「あわわわまだ内緒ですって!!」
リヴァイ:「あ、うん、いいんだけど、採取のクリスタルは外したら?」
アルフレド:「これは外しません」
ナギ:「花をとったらギルドハウス裏で増やすといいぞ!」
リヴァイ:「なんでそこだけ頑固なの?」
アルフレド:「ほら、ウルスラが余興で歌うみたいですよ」
リヴァイ:「あっ!?いつの間にマイク取られた!!」
カチャ:「あっと、静かにしてようね」
カチャ:「・・・盛り上げてあげた方がいいかな?」
ウルスラ:「みんなが食べてる間に、カチャのポエム見て作った新作を披露するぜ」
ナギ:「おっカッチャのおもしろポエムか」
カチャ:「え!? ちょ!? ええええええええーーーーっ!?!?」
リヴァイ:「みんな静かに!!!!いまからウルスラがカチャのポエム読むって!!!!」
ウルスラ:「コホン、ラララ~」
ストルシェン:【BGM:Sven Shades of Life】
アルフレド:「いつの間に新作を・・・」
リヴァイ:「プススッ プッフフフ~~~~ッ!! カチャ、ポエムの中では乙女だよな」
カチャ:「ぜ、絶妙にアレンジされてるから原型は残ってない!! セーフ!!」
リヴァイ:「ツァツァボーイとは最近どうなんだい??ん???」
ルシア:「乙女ポエム・・・メモメモ」
アルフレド:「図書館に来て調べながら寝てしまった時に、確かにウルスラとピアが覗いてましたね・・・」
ロードゥ:「・・・ふむ」
リヴァイ:「向こうでドレス姿のカチャをチラチラ見てるぜ??声かけたらどうだい、ほらグラスでも持って」
アルフレド:「そうだ図書館といえば・・・邪神と戦ってみて、どうでしたか?」
カチャ:「ちょちょ! もうそういうこと言う!!」
アルフレド:「見た目とか識別結果とか・・・大変興味があります」
リヴァイ:「女神の力があればなんてこたないぜ」
アルフレド:「ここに紙とペンを用意したのですが・・・ああいい歌声ですね」
リヴァイ:「恋人が最高な歌を歌ってる中絵描かせるのかお前、そういうところだぞ」
アルフレド:「ボクはこの歌を聞いているので、また一筆お願いできないでしょうか」
リヴァイ:「それはそれでムカツクな」
アルフレド:「はい、確かに・・・」
カチャ:「じっくり聴いてたいけど・・・アルフレドさんがそう言うならまあ・・・」
リヴァイ:「まあいいよ、花嫁姿のノーマさんとストルシェンさんを描けばいいんだな?」
アルフレド:「違います」
リヴァイ:ペンの用意はOKだぜ
ピア:「ほれほれ、わたすがペン渡すから、アルフレドは歌聞いとけ」
ストルシェン:はい、みなさんオッケーですかね?
カチャ:私もオッケー! なんか久しぶりだね
ロードゥ:うむ
ナギ:今起動するから待つのだ!
ストルシェン:待っている間、歌が聴けますね。
リヴァイ:「それにしても綺麗だ・・・二人とも」花嫁二人を見てうっとりしてる
ナギ:おっけーだぞ!
リヴァイ:「あれ二人とも私の奥さんなんすよwwww」
ノーマ:「ふふ、私は見てるから早く描いちゃいなさいよ」
ストルシェン:「私も描いていいですかね」
リヴァイ:「うん!!!わかった!!!!!!」
リヴァイ:「あ、まあ・・・ストルシェンも見たもんね。描いたらいいんじゃない・・・?」
ピア:「ストルシェンの分まで紙がないみてぇだ・・・」
ピア:「アルフレドは気が利かねぇだな」
リヴァイ:「そういうとこだぞ」
アルフレド:聞いてない
カチャ:わろっしぇん
ピア:「じゃあまずはチラ見タイムだだな」
リヴァイ:今回は士気高揚が乗るしゆっくり描けるかもだぜ!
ピア:「いくだど」
邪神クロムクルー:チラッ
ピア:「さぁ判定だ」
リヴァイ:3D+10 【器用判定】
Arianrhod : (3D6+10) → 6[1,2,3]+10 → 16

ナギ:3d+12 【器用判定】
Arianrhod : (3D6+12) → 14[3,5,6]+12 → 26

カチャ:3D+2 【器用判定】《士気高揚》
Arianrhod : (3D6+2) → 13[3,4,6]+2 → 15

ロードゥ:3D+5 《器用判定》《士気高揚》
Arianrhod : (3D6+5) → 4[1,1,2]+5 → 9

ロードゥ:は?
ストルシェン:ふりなおしは?
ロードゥ:これでいいや
ナギ:いらん!
リヴァイ:うむ
カチャ:おっけーだよ!
ストルシェン:ではいきますよー
ストルシェン:よーい
ストルシェン:スタート!!
ストルシェン:【BGM:スピナッチ・ラグ】
ストルシェン:そろそろですかね・・・
カチャ:で、できたよ・・・
ロードゥ:うむ
ナギ:できた!
リヴァイ:あぷろ中
ストルシェン:【BGM:Sven Shades of Life】
ストルシェン:はい
ピア:「おお~できただな」
ピア:「準備ができたらいってけれ」
カチャ:ばっちり!
ナギ:「いいぞ!」
ロードゥ:大丈夫である
ストルシェン:できたみたいですね。
リヴァイ:「おっしゃ!描けたぜ!」
ピア:「それじゃカチャのからいってみっか」
カチャ:「あのときは必死で、ディティールまでは覚えてなかったけど・・・」
カチャ:【カチャ邪神】


ユーリーン:「あらなになに? また見れるの?」
リヴァイ:「笑ってピースしてたっけ・・・?」
カチャ:「もし『また今度』があったら、にっこり笑っててほしいなって」
ビルギッタ:「これは・・・単眼?」
ナギ:「ふわふわしてる!」
ノーマ:「こんなかわいかったかしら」
ロードゥ:「なるほど・・・」
リヴァイ:「やけに可愛いなオイ」
カチャ:「憎悪も愛情も表裏一体、でしょ? きっとこんな顔もできるよ!」
ピア:「笑顔だか・・・なるほどな」
カチャ:「ほ、ほらそんなにじっくり見てないで! 次いってみよ!」
ピア:「へへ、じゃ次はリヴァイでどうだ」
リヴァイ:「おっけー」
リヴァイ:「最後だから気合い入れて描いたぜ!」
リヴァイ:【リヴァイ:最後のお絵描き】


リヴァイ:「 し あ わ せ 」
ナギ:「邪神だ!」
カチャ:「邪神じゃない!!」
ユーリーン:「邪神・・・? ああ真ん中が?」
ロードゥ:「・・・まぁそうだろうなとは思ったのである」
リヴァイ:「花嫁描くって言ったじゃ~ん」
ビルギッタ:「確かに真ん中の人は犯人くさいですね・・・一番怪しいです」
ノーマ:「まぁいいんじゃない?」
ナギ:「奴が犯人か!」
リヴァイ:「みんな笑顔!」
カチャ:「もうずっと何の犯人探ししてるの!?」
ピア:「ほんだら、おっさんの見てみるべ」
ロードゥ:「ふむ・・・必死であまり覚えておらぬのだが」
ロードゥ:【ロードゥ:クロムクルー】


ナギ:「耳毛出てる」
カチャ:「あんまり強くなさそうじゃない?」
ユーリーン:「抽象的・・・」
ナギ:「わはは!」
リヴァイ:「めっちゃこっち見てる」
ロードゥ:「はて・・・」
ビルギッタ:「これは犯人ですねぇ・・・これに間違いないです」
ノーマ:「ある意味これも可愛いわね」
ピア:「おっさんのはいつも可愛いだぞ。図書館いくといつも見てる」
リヴァイ:「さて・・・、と」姿勢を正す
ピア:「まぁ飾るのはどうかと思うだが・・・」
ロードゥ:「ふむ・・・」
ピア:「コホン。みんな衝撃に耐えるだぞ」
ナギ:「おう!」
ピア:「最後はナギだ、ほれ」
リヴァイ:「ノーマさん、最初は薄目で見るんだぞ」
ナギ:「任せろ!!」
ノーマ:「・・・?」
ナギ:【お絵かきラスト_ナギ】


リヴァイ:「なんで急に泣かせに来るの?やめて」
ナギ:「あたしが犯人だ!わはは!!」
ストルシェン
オオオ
イイイ

ロードゥ:「ふむ・・・良い絵であるな」
ストルシェン:泣くわあいつ
カチャ:最後は笑って行ったんだね」
ユーリーン:「上手く描けたじゃない」
リヴァイ:「ほら、思わずストルシェンがキャラ崩壊してるじゃん」
ナギ:「うむ!」
ビルギッタ:「もしかして犯人はいなかった・・・?」
ノーマ:「これも飾られるのね。いいと思うわ」
アルフレド:「あ、終わりました?」
アルフレド:「おお、また素晴らしいスケッチです。勿論飾らせて頂きますよ」
アルフレド:「特に最後のナギさんのなんかこれは・・・なんだろう」
ナギ:「つよそうだろ!」
アルフレド:「もし遠い未来にイェアルタがまた遺跡に戻ったとしても、この地に『物語』があったことが残るでしょう」
リヴァイ:「これは聖女だわ」
アルフレド:「大切な日なのにありがとうございます」
ナギ:「うむ!」
リヴァイ:「ほんまやぞ!!人の結婚式に!!!」
リヴァイ:「いいよ♥」
カチャ:「ほんとだよ! アルフレドさんじゃなきゃ断るとこだよ!」
ストルシェン:さて、結婚式と称したお祭りですが・・・朝から始まって夕刻には片付ける予定でした。
リヴァイ:「しかし、だいぶイェアルタも落ち着いてきたし・・・そろそろ頃合かな~」
ストルシェン:みなさん、荷造りは済ませてありますね?
ナギ:うむ!すぐにでも出れるぞ!
ロードゥ:うむ
カチャ:・・・部屋に準備してるよ。
リヴァイ:いつも冒険者セット持ち歩いてるから大丈夫だよ
ストルシェン:では片付けも終わった頃、イェアルタで。
ストルシェン:その日のお祭りは、いつまでも記憶に残る楽しいものとなりました。
ストルシェン:人も魔族も妖魔も機械も妖精も
ストルシェン:あ、女神もですね。
ストルシェン:【BGM:ストップ】
ストルシェン:【BGM:心のある場所】
ストルシェン:ギルドハウスに帰ったあと。
ビルギッタ:「みなさん旅立つ準備はもうできてるみたいですね」
ナギ:「うむ!」
リヴァイ:「なんも準備してなかったけどリカラたちがやってくれてたわ」
ロードゥ:「うむ、準備はもう終わっているのである」
カチャ:「うん。できてる、かな」
リカラ:「きっとそうだろうと思ってね」
ビルギッタ:「・・・私が先生として教えている教室、あるじゃないですか」
リヴァイ:「ギルドハウス兼神殿兼学校な」
ビルギッタ:「妖魔の子供のみなさんの将来の夢、一番人気が『冒険者』なんですよ」
カチャ:「・・・! それって、私たちを見て・・・」
ビルギッタ:「クロックブリゲイドのみなさんがこの忘れられた場所に残したものは大きいです」
リヴァイ:「いいね!是非冒険者セット買うのを忘れないよう言っといてくれ」
リヴァイ:「あと毒消しも1つは持っといたほうがいいよ」
ロードゥ:「ふむ、誇らしいものであるな」
ビルギッタ:「だから、旅先でまた何か立ち止まるようなことがあっても、自信をもってくださいね」
カチャ:「・・・えへへ。たくさん貰っちゃったし、たくさんあげることもできたみたいだね」
ナギ:「お前もな!どうやらあたしの子孫みたいだしな!わはは!」
ビルギッタ:「そうでしたっけ? ナギお婆さん?」
ナギ:「あたしじゃない遠い昔のあたしだ!わはは!大婆様と呼んでもいいぞ!」
アンナ:「アイヤ、待タレオン!!」
アンナ:「待テ待テェーイ!!」
カチャ:「アンナちゃん!?」
リヴァイ:「待ってるよ」
ロードゥ:「どうしたのであるか?」
アンナ:「何ヲ隠ソウ、私ガ冒険者ト書イタ代表デアル!!」
リヴァイ:アンナは文字を打つのが大変だからゆっくり待ってあげようね
アンナ:「偉大ナル騎士ヲ継グ為ニハ、修行ガ必要デアル!!」
リヴァイ:「そんとにぃ~?」
リヴァイ:「だいぶおっさんの影響受けてない?この子」
アンナ:「私モ冒険者ニナロウ!! 連レテ行クガ良イ!!」
ロードゥ:「はて・・・」
アンナ:「ハテ・・・」
カチャ:「ふふふ、色んな影響を受けちゃったみたいだね」
ナギ:「わはは!」
ナギ:「アンナは誰についていきたいんだ?」
アンナ:「クロックブリゲイドハ、パパト並ブ、英雄デアルカラナ!!」
リヴァイ:「たぶんアンナその格好で普通の街入れないと思うからこれ着な・・・?」リカラの服をあげる
アンナ:「うんこツイテナイ?」
カチャ:「あっそうだ、アンナちゃん。前に貸した私のローブも、アンナちゃんにあげるよ!」
リヴァイ:「リカラはそういうのしない子だから」
リカラ:「ないよ」
アンナ:「ジャア着ル」
アンナ:「ミンナ、一緒ジャナイノカ・・・?」
リヴァイ:「森を出た後はバラバラだぜ」
ロードゥ:「それぞれ別の道であるな」
ナギ:「おう!あたしたちはそれぞれの道を歩くぞ!」
カチャ:「・・・みんな、違う目的があるもんね」
アンナ:「デアイ、ワカレ、ソシテ人・・・ソウヤッテ人ハ大キクナルト聞イタ」
アンナ:「私ハ一番弱ソウナ奴ヲ助ケテヤロウ!!」
アンナ:「カチャダ!!」
リヴァイ:「会いたくなったらいつでも会えるしな!イェアルタがあるから」
ナギ:「そうだな!わはは!」
アンナ:「ソウダナ!!」
カチャ:「私!? は、反論できないけど!!」
カチャ:「・・・でも、嬉しいよ。アンナちゃんが一緒に来てくれるなら!」
アンナ:「チャント旅ノ仲間モ揃エタゾ!!」
リヴァイ:「お、それなら安心だぜ!ヴェルガンドまで行けるか少し心配だったからな」
カチャ:「私には今ランドランナーのキップもいるし道は・・・旅の仲間?」
ツァツァキエル:「アンナが来いっていうから来たよ」
カチャ:「・・・!!」
リヴァイ:「あら^~~~~」
ツァツァキエル:「前衛も必要でしょ」
ロードゥ:「ふむ・・・」
ナギ:「じゃあこれは餞別だ!あたしの乗っていた武装戦車をやろう!」
カチャ:「・・・うん」
リヴァイ:「盾役は心配なさそうね」
ローニャ:「前衛は私がいるから大丈夫だって言ったんだヨ!!」
リヴァイ:「盾が増えた」
ナギ:「前衛ばっかだな!わはは!」
リヴァイ:「ローニャうんこ持った?」
ローニャ:「もちろんだヨ!! 必需品!!」
ロードゥ:「それは置いていくのである」
ナギ:「武装戦車ならうんことかもたくさん乗っけられるぞ!」
カチャ:「・・・」
ローニャ:「戦車に乗ってゴムサー気分だヨ!!」
カチャ:「・・・みんな、ありがと。ありがとう。楽しそうな旅になるね。いっぱいで、戦車もあって」
カチャ:「・・・ねぇ、ツァツァ」
ツァツァキエル:「・・・?」
カチャ:「私が決戦から戻ったら、伝えたいことがあるって言ってたよね」
ツァツァキエル:「あっ・・・それは、ここで・・・? ええと・・・」
カチャ:「私、聞くって言ったよ。だから、教えてほしいな」
カチャ:「今しかないもん」
ツァツァキエル:「・・・アンナもローニャもまだまだ子供だろ、だから・・・その」
カチャ:「イェアルタで、ここで聞けるのは今だけだよ」
ツァツァキエル:「ボクがついて・・・いや」
ツァツァキエル:「ボクがキミを一人にしない。キミを守りたい・・・って思って」
カチャ:「!!」
カチャ:「・・・!! ・・・!」
ツァツァキエル:「たくさんの仲間に囲まれてても、ボクがさの中で一番近くで守ったり・・・したいんだ」
ツァツァキエル:「いい子とか悪い子とか・・・ボクにとって一番いい子だから」
ツァツァキエル:「・・・な、なんでみんなの前で・・・うう」
カチャ:「・・・ツァツァ。私の願い事が叶ったら教えて、って言ってたよね?」
ツァツァキエル:「うん」
カチャ:「私の願いが叶うのは、この『三日月の瞳』をグランフェルデンに持ち帰って、無罪を証明してからのこと」
カチャ:「だからさ・・・」
カチャ:「願いが叶ったら、すぐに教えられるように・・・」
カチャ:「じゃなくて、そんな後からつけた理由じゃなくて、その・・・」
カチャ:「・・・」
カチャ:「あーもうっ!!」
カチャ:「私も、ツァツァに一緒に来て欲しいって思ってたよ!!!!!」
ツァツァキエル:「・・・絶対だ。約束、するよ。絶対ずっとついていく」
カチャ:「ツァツァには最後まで、あの、その、ありがと・・・」
カチャ:「これが答えでいいかな?」
ツァツァキエル:「・・・ああ、うん、その、ボクがんばるから」
ローニャ:「熱いぃ~!! アッカさんの料理より熱いヨ!! ヴァーショグーよりもヨ!!」
リヴァイ:「エンダアアアアアアアアアァァァァァァ!!!!」
ナギ:「なんだ、ツァツァがカッチャを愛しててカッチャもツァツァを愛してるって話か」
ローニャ:「アンナこれどーすんだヨ!!」
カチャ:「・・・ふふふ! ロードゥおじさんよりもちゃんと守ってよね!!」
リヴァイ:「イヤアアアアアアアアアアアアアァァァァァ!!!!」
カチャ:「あ、あああ!! もう!! みんなやめてよ!!」
アンナ:「ヨクワカランガ、仲良クテ大変ヨロシイ」
ナギ:「さっきの祭りでツァツァとカッチャもケーキ爆破すればよかったのにな!わはは!」
ロードゥ:「ふっツァツアならば任せれるのである」
ツァツァキエル:「ロードゥおじさん、男の約束するよ。ボクに任せて」
カチャ:「ああもうっ!! あ、後で言えばよかったかな・・・なんて」
ロードゥ:「うむ・・・頼むぞ」
カチャ:「・・・みんな、お待たせ。旅立つ準備、全部、できたよ」
ツァツァキエル:「だから言ったのに・・・」
ノーマ:「ふふ、見せ付けられちゃったわねリヴァイ」
リヴァイ:「え~~~?いいもーーーん。これからノーマさんとストルシェンとはいっぱいイチャイチャするもーん」
ビルギッタ:「ロードゥさんも、お帰りをお待ちしていますよ!!」
ビルギッタ:「さすがにまだ、私1人でイェアルタの神官長は勤まりませんから・・・」
ロードゥ:「うむ・・・必ず戻るからそれまで頼むのである」
リヴァイ:「こっちはこっちで見せ付けてくるぅ~!」ニヤニヤ
ビルギッタ:「はい。あの神聖騎士団の方に任された時はどうなることかと思いましたけど・・・」
ロードゥ:「支えると約束したからな。安心するのである」
ビルギッタ:「あの人見た目怖いけどいい人そうですね」
ビルギッタ:「引き上げる前に、わざわざ丘に案内してくれって言われて」
ビルギッタ:「かつての部下に挨拶していったみたいです」
ロードゥ:「・・・そうであるか」
リヴァイ:「あの人ライン聞く前に帰っちゃったんだよね。残念」
カチャ:通信石にライン機能が!
ボルボ:「ナギ。そろそろ出発しないと日が落ちる前に森を抜けられなくなります」
ナギ:「おう!そうだな!」
リヴァイ:「おっとそいつはまずい」
ナギ:「ボルボはどうする?」
ロードゥ:「もうそんな時間であるか」
ボルボ:「あなたが搭載したキャタピラとジェットパックは、あなたのたびの移動を助けます。ナギ」
ナギ:「おう!じゃあいくか!」
ボルボ:「はい」
カチャ:「時間なんて、あんなに沢山あったのに・・・もう行かなくちゃなんだね」
リヴァイ:「そんじゃ留守の間のイェアルタは頼んだぜ、ガブちゃん」
ガブリエル:「・・・」いつでも待っている、という目。
カチャ:「ガブちゃんはずっとここに残るの?」
リヴァイ:「なんだ?カチャがガブちゃんをスカウトしたいのか?」
ノーマ:「イェアルタの守りが薄くなっちゃうからね」
カチャ:「・・・ちょっとガブちゃんに頼みがあって」
ノーマ:「リヴァイが傭兵してたんでしょここは」
リヴァイ:「そうだよ♥ちゃんと仕事してたんだよ♥」
ノーマ:「・・・だってよガブリエル?」
カチャ:「してたっけ?」
ガブリエル:「・・・」なんなりと、という目。
ロードゥ:「はて・・・」
リヴァイ:「・・・ゴホンゴホン」咳払い
ナギ:「大体クソして寝てた」
カチャ:「これをアルフレドさんに渡してほしいんだ」
リヴァイ:「お前ら・・・」剣を握り締める
ナギ:「おっ恋文か?」
カチャ:「この記録(ログ)を、図書館に寄贈してほしいの」『アリアンロッド・メモリーズ』を渡します
リヴァイ:「ツァツァ、撃沈」
ガブリエル:「・・・」承った、という目。
リヴァイ:「出、出~~~」
ツァツァキエル:してないし
カチャ:「私たちが出会った人たち、物語、全部が載ってる。最高の『物語』だから」
カチャ:してないし!!
リヴァイ:やだ怖い~
カチャ:「たった今、最後のページを書き終わったとこ。インクも丁度なくなっちゃった」
カチャ:「もうコレがなくても大丈夫。みんなとの冒険は、絶対に忘れないから!」
ストルシェン:【BGM:Storytellers】
ノーマ:「リヴァイ、まずは何処へいくの?」
リヴァイ:「そうだな~、東方のほうはあまり行ったことないんだよな。砂漠を通って行ってみるか」
リヴァイ:「なんでも、砂漠には美味しいおでんがあるらしいぜ」
リカラ:「へー食べにいってみようか」
リヴァイ:「東方には面白い演劇をする場所があるらしい。なんでも絶世の美女、大女優がいるって話だ。見に行きたいよな!」
ノーマ:「砂漠ね。私の故郷もあるしちょうどいいわね。行きましょうか」
ナギ:モギリもいるよ
ストルシェン:「女神的にもオールオッケーです。東方、いきましょう」
リヴァイ:「ノーマさんの故郷!?行く行くーーー!!!」
リヴァイ:「よっしゃ!そんじゃ4人でネプチューンに乗って、と」
カチャ:「リヴァイお姉ちゃん、行っちゃうんだね」
リヴァイ:「おう!カッチャ、お父さんとお母さんに会ったら素直に言いたいこと言うんだぜ?」
リヴァイ:「泣くのを我慢したり、笑うのを我慢したりするんじゃねーぞ!」
カチャ:「・・・もちろん! リヴァイお姉ちゃんに教わったもん!」
ストルシェン:【BGM:Storytellers】
リヴァイ:「カッチャが成人したらまたイェアルタに集まって一緒に飲もうな!」
カチャ:「にゃはは! その時までにはリヴァイお姉ちゃんと同じくらい飲めるようになってるからね!!」
リヴァイ:「いろんな地方の美味しい酒を持ってきてやっからよ」
カチャ:「じゃあ、私も美味しいもの沢山持ってく!」
カチャ:「何かさ、変な言い方だけど・・・記憶を取り戻してきた私たちの冒険って」
カチャ:「時間を旅して、色々持ってきた、みたいだよね」
カチャ:「時計の針を飛び越えて、忘れる前に戻って、思い出を拾い集めて。みんなで持ち寄って未来へ進んだ」
カチャ:「どれも、リヴァイお姉ちゃんと同じ旅団(ブリゲイド)にいたから出来たことなんだよ」
カチャ:「だから!! またね!!」
リヴァイ:「あ、ブリゲイドって旅団って意味なんだ。うんこの音だと思ってた」
リヴァイ:「おう!またなお前ら!」
リヴァイ:「おっさんも!ナギも!」
カチャ:「うんこじゃないよーーーーーーーっ!!!!!」
ロードゥ:「うむ、また会おう」
ナギ:「おう!もううんこ拭き忘れるなよ!!」
ロードゥ:「カチャよ、両親によろしく言っておいてくれ」
リヴァイ:「ははっ!リカラたちがいるから大丈夫だぜ!さあ行くぜモルツ!」
カチャ:「うん。ロードゥおじさんのこと話したら、お父さんとお母さん喜ぶよ」
モルツ:「ヘイッ」
ネプチューン:「ヒヒヒヒーン(4人+1匹とか無理なんで降りてもらえます?)」
ストルシェン:日の傾いた丘に複数の影が見えます。
リヴァイ:「はいやーーーーっ!!!」
ウルスラ:「『いってらっしゃい』!!」
グーロ:「『いってらっしゃい』ゾ」
ヴァルボリ:「『いってらっしゃい』ゾエエエエ!!」
ユーリーン:「『いってらっしゃい』」
ヒムラム:「・・・『いってこい』」
カチャ:「・・・私たちも行こうか」
アンナ:「ウム」
ツァツァキエル:「うん」
ローニャ:「出発だヨ~!!」
カチャ:「アンナちゃんの呪術に、ツァツァの防御に、ローニャちゃんの腕力があれば怖いもの無しさ!」
ナギ:「おう!カッチャたちも行くんだな!」
リヴァイ:「・・・あのメンツもヒールとプロテおらんやん。なんでここのNPCたちはまともなアコいないんだ」
ストルシェン:?
カチャ:「うん! ・・・ナギちゃんも、ありがと! ナギちゃんの技術にはたっくさん助けられたよ」
リヴァイ:あなたですよ
カチャ:「おじさんの防御技術と、みんなを守る想いにも」
ナギ:「わはは!くるしゅうないぞ!」
ロードゥ:「うむ・・・カチャの魔法にも何度も助けられた、おあいこである」
カチャ:「・・・魔法」
カチャ:「『魔法』ってさ、もともと『理解できない凄い不思議な力』を意味する言葉なんだってさ」
カチャ:「イェアルタのみんなは、私が持ってない素敵なものを沢山持ってて、それはまさに魔法だった」
カチャ:「リヴァイお姉ちゃんの心の強さも、ナギちゃんの信念も、ロードゥおじさんの優しさも、全部魔法だよ」
カチャ:「私はそれを勉強させてもらっただけ。いつもやってた魔法の勉強と何も変わらないよ!」
カチャ:「・・・これからも、ね! ようし! 出発だよ!!」
リヴァイ:「へぇ~!私は魔法の才能はからっきしだと思ってたけど、使えてたんだな~」
ナギ:「なるほどな!次はメイジでいくか!」
リヴァイ:「メイジバーサーカーか・・・アリだな」
ロードゥ:「ふっ・・・それもよいかも知れぬな」
ロードゥ:「私もゆくか・・・また必ず会おう」
ナギ:「じゃあな!」
リヴァイ:「んじゃ私達も行くか!生まれた時から放浪の旅をしてたから、ひとつのとこには留まれない性分でね」
リヴァイ:「だけどイェアルタは実家みたいなもんだからな!また帰ってくるぜ!」
カチャ:「そうだね、だってここは『忘れられない場所』だもん!」
ビルギッタ:「はい、みなさん『いってらっしゃい』」
ロードゥ:「うむ、そうである」
リヴァイ:「いってきまーーーす!!!あ、冷蔵庫にプリン置いてきちゃったからガブちゃん食べていいよーーーー!!!」
リヴァイ:「でも私の部屋の宝箱は触らないでねーーーーー!!!!」
ガブリエル:「・・・」了解した、という目。
ナギ:「よっしそろそろ日も暮れかかってきたな!この戦いで残った最後のひとつのグレネードを改造して作った花火だ!!」
ナギ:「くらえええい!!えおーーーーーーー!!!!」花火打ち上げ
ナギ:「行ってくるぞ!!さよならだ!!」
ストルシェン:4人とその仲間たちは、それぞれに旅立ちます。
リヴァイ:花火を背に、ノーマさんとストルシェンさんとリカラとモルツとネプチューンを担いで走って行くぜ
カチャ:「みんな、ありがと!! またね!!」


カチャ:「いってきます!!」
ロードゥ:「行ってくるのである!」
ストルシェン:しかしこれは、メモリーズという『物語』とそれぞれの『物語』の、ほんの交差点に過ぎません。
リヴァイ:「あばよ!!」


ストルシェン:ひとりひとりの旅路はまだまだ続き・・・
ストルシェン:また新しいページを刻んでいきます。
ストルシェン:それはまた、別の『物語』。
ストルシェン:【BGM:空白の書】
ストルシェン:アリアンロッド・メモリーズ 了
ストルシェン: 
ストルシェン: 
ストルシェン: 
ストルシェン: 
ストルシェン:長い旅路、お疲れ様でした。ありがとうございます。


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