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ノラ:よ!
アウローラ:前回のロケット!!
アタカンテ:この色かな
ロビィ:初回ですよ!!
アウローラ:?
ロビィ:どうもどうも
ノラ:そらきれい
ノラ:お?この船乗れば霧の森まで近道になるんじゃね?
ノラ:乗り込めー^^
ロビィ:間も無くアレスタから出航ですよ〜〜
ロビィ:行き先はヴァンスターです
ノラ:?
アウローラ:ヴァンスターっていうのは霧の森のなに県でしょうね
ロビィ:【BGM:海へ】

ロビィ:本日はお集まりいただきありがとうございます!
アウローラ:わー ぱちぱちぱち
ノラ:いえーい
アタカンテ:どんどんぱふぱふ
アウローラ:どどんぱふ
ヴォルフ:おう
ロビィ:いやあどうもどうも
ロビィ:さてさて。皆さん準備はよろしいでしょうか。
ノラ:いいよ!
アタカンテ:おっけー
ロビィ:それでは今回予告からいってみましょう!
アウローラ:◆今回予告◆
ロビィ
◆今回予告◆
 暖かな貿易風が凪ぐ、エリンディル西方の大海。
 この日、港町から新たに出航するのはエンジンを積んだ大型機械船。
 乗り合わせるのは渦巻く悪意と思惑と、
 護衛任務を引き受けた冒険者たち。
 果たして無事に航海を終えられるのか!

 アリアンロッド2E・ロケット!

 ボン・ヴォヤージュ!
 

ロビィ:はやい
ノラ:すいません
ノラ:続けてください
ロビィ:これはGMが進行書き忘れても安心ですね
アウローラ:?
ノラ:初めてのGMの仕事を奪うな
ロビィ:はい。皆さんは船の護衛依頼を引き受けた冒険者ということですね。
ロビィ:依頼を受けずに乗り合わせた方も、一緒に護衛をする流れでやっていただけると助かります。
アウローラ:お母さんが進行役はこうやるんだよって言ってたんですけど・・・
アウローラ:でも『とうし』だけはダメだって。
ロビィ:英才教育の賜物ですね。お手柔らかにどうぞ。
ノラ:GMの時はね。今はPLでしょ。
ヴォルフ:凍死は神殿で指名手配中だ。
ロビィ:とうしとかそういう怖い単語はちょっと!
アタカンテ:凍死はよくない
ロビィ:では次に自己紹介をお願いします!
アウローラ:撲滅運動をしなければですね!!
ロビィ:そうですねぇ。行動値順にいってみましょうか。
アウローラ:一番早いのは~?
ロビィ:一番早いアウローラさんからどうぞ!
アウローラ:それはあなたです!!

アウローラ:はい、私はアウローラ=アッサムです。種族はニクシーですけど・・・色々あってフィルボルくらいの大きさです。
アウローラ:クラスはシーフ/フォーキャスターですが、フォーキャスターにはなりたてでまだ何もスキルを取っていないです。
アウローラ:お母さんたちと、砂漠から東方世界へいって、そのあとよく覚えてないですけどはぐれてしまったのです。
ロビィ:あらあら。それは大変。
アウローラ:でもノラ(後述)と二人なら多分大丈夫です。船に乗って、霧の森を目指せばいいのです
アウローラ:お母さんから進行役はデスマスク調でしゃべるのがいいと教わったのです。よろしくお願いしますです。
アウローラ:では次は行動値12のヴォルフさんですね。
ノラ:すいません、すいません
ロビィ:はい。よろしくお願いします・・・ってそれはGMの仕事です!
アウローラ:?
ノラ:ほら下がるぞ

ヴォルフ:「ヴォルフだ。神殿所属だが今は仕事帰りでオフだ」
アウローラ:では5m後退して・・・
ヴォルフ:「クラスはアコライト/ガンスリンガー。特筆すべきことはないただの流れの神父さ」
ヴォルフ:「天の下のすべてのことには季節があり、すべてのものには時がある」
ヴォルフ:「旅費の足しにとこの仕事を請け負ったがこれも何かの縁だ。依頼完了までよろしく頼む」
ロビィ:アコガンスリ。特筆すべきスキル構成ですね・・・
ロビィ:はい。こちらこそよろしくお願いしますね!
アウローラ:続いては・・・
ロビィ:それではノラさんどうぞ。
ノラ:すいません

ノラ:はーい
ノラ:「オレはノラ=アッサム!銀の短髪と黒の長髪を持つドゥアンだよ!」
ノラ:「半分は母さんの黒髪が遺伝したんだ!綺麗でしょ?お気に入りだからこっちは伸ばしてんだ~」
ノラ:「オレのいたパーティ・・・つーか家族がま~バランス悪いのなんの」
ノラ:「仕方なくオレがウォーリア/サイバーオーガンで盾役になったってわけ」
ノラ:「船に乗ったいきさつはさっきアウローラが言った通りだよ」
ノラ:「乗っちまえば寝てても着いちゃうから楽ち~ん。このまま霧の森まで優雅な船旅だね!」
ロビィ:ご家族で旅ですか。いいですねぇ。この船はアレスタからヴァンスターへ向かうので方向は逆かもしれないですが・・・
ノラ:「ってとこかな!え?オレの性別?」
ノラ:「・・・」
ノラ:「ま、こんなもんだ!よろしくね!!」
アウローラ:銀髪をなびかせて長剣を振るう姿はまさに!!
ノラ:レヴィアタン!!
アウローラ:カッコイイです!!
ロビィ:差分!
ロビィ:はい。よろしくお願いしますね!
アウローラ:では最後は・・・
ロビィ:もういませんよ!
ノラ:???
アウローラ:??
アタカンテ:いなかったか
アタカンテ:隠密かな
ノラ:GMが言うならそうなんだろうな
ロビィ:すみません。ボケかと思いました。
ノラ:GMの中ではな!!!
アウローラ:ここに誰かいますよ!!
ノラ:アウローラが悪い。
アウローラ:密航者かも!!
ロビィ:申し訳ないです。気を取り直してアタカンテさんどうぞ!
アウローラ:私は悪くないです

アタカンテ:「アタシの名前は、アタカンテ=カンペオンだ。種族はドラゴネット、よろしくな」
アタカンテ:「クラスはウォーリア/グラディエーター。冒険者になる前はコロシアムで戦ってたんだ」
ロビィ:おお。頼り甲斐がありそうですね。
アタカンテ:「割と勝率が高くて人気もあったんだがね、ある日ディアスロンドからやってきたよくわからんドゥアンに完敗したんだ」
アタカンテ:「あの日アタシは世界の広さを知ったね。だからもっと強くなる為にあいつと同じように冒険してみようと思った訳だ。」
アタカンテ:「何も考えずに金を使ってたら金が尽きちまってな、とりあえずの金を稼ぐために船の護衛任務を受けたんだ。」
アタカンテ:「ま、こんなもん寝てても何とかなるだろ!楽勝だよ楽勝」
アウローラ:ドゥアンはよくわからんですか。まぁ知力2ですしね。
アタカンテ:まぁアタシも知力2だからよくわからないわ
アタカンテ:こんなところかな
ロビィ:はい! よろしくお願いします!
アウローラ:ドゥアン並みでしたか
ロビィ:知力の低さがどう転ぶか・・・
アタカンテ:筋力で解決するしか・・・
アウローラ:続いて成長報告です。
ノラ:もう黙ってろお前
ロビィ:初回です!!
ロビィ:というわけで。皆さんありがとうございました!
アタカンテ:アタシは日々成長しているからな
ロビィ:このシナリオが成長の糧になれたら嬉しいですね。
ロビィ:さてさて。
ロビィ:今回皆さんに楽しんで頂くシナリオは、船の上が舞台のお話になります。
アウローラ:肥料をあげるとよく育つそうです
ロビィ:肥料は選びましょうね。
ロビィ:海の匂いと潮騒の中、GMも参加者の一人として、
ノラ:あ、リヴァイがよく言ってたな。リービッヒの法則がどうとか・・・
ロビィ:皆さんと一緒にお話を楽しんでいけたらいいな。と思ってます。
アウローラ:ゲリピッピの法則というのを教わったです
ロビィ:間違って教わってません!?
ノラ:おう!楽しむよー!!
ロビィ:それでは!
アウローラ:えおーーーーーー
ロビィ:『アリアンロッド2E・ロケット!』出航です!
ロビィ:よろしくお願いします!
アタカンテ:よろしくな!
ヴォルフ:よろしく頼む
アウローラ:ブゥオーーーー(汽笛)
ロビィ:パーーポーーー

ロビィ:【BGM:Trattoria】
ロビィ:パリス同盟の西端に位置する港町、アレスタ。
ロビィ:その発着所から出航したのは、皆さんが見慣れた帆船ではなく、
ロビィ:エンジン音を響かせる大型の機械船です。
ロビィ:時刻は午前11時を回ったところ。
アウローラ:錬金術ってすごいです!!
ロビィ:すごいですよ!!
ロビィ:皆さんが乗船し、船が大海原へ漕ぎ出したところからお話が始まります。
ヴォルフ:興味深いな
ロビィ:船室の扉が開き、船員の女性がデッキにいる皆さんの元へと走ってきます。
ロビィ:「冒険者の方ですよね!? 護衛任務を引き受けてくれてありがとうございます!!」
アタカンテ:「おう!よろしくな!」
ヴォルフ:「まぁもののついでだ。よろしく頼む」
ノラ:「うん、まあ、稼がないと乗船代も払えないしね・・・」
アウローラ:「乗ってしまえばこっちのものです!!」
ロビィ:「船旅には危険がつきもの! 海賊の襲撃! 船を占領するテロリスト! パニックに陥る乗客!」
ロビィ:「・・・みたいな話を聞かされてて。航海するときは冒険者に護衛を頼もうって決めてたんです!」
ロビィ:「ああっ、申し遅れました! 私はロビィ! 護衛の依頼を出したの私です!」
アウローラ:「傾く船体!! 演奏を続ける楽隊!!」
ノラ:「ねーちゃんが船長なの?」
アタカンテ:「はっはっは!そんなこと早々起こらないだろ!」
アウローラ:「そしてセリーヌ・ディオン!!」
ロビィ:「ひぃー! 縁起の悪いこと言わないでください!」
ヴォルフ:「ん?その口ぶり、あんた今回初出航か?」
ロビィ:「そうですよ! この大型貨客船『アポロ』の船長であり! オーナーであり、設計者であり!」
ロビィ:「今日初めて大海原に旅立つ、このエンジンの開発もやったのがこの私です!」
アタカンテ:「へーこの船アンタが作ったんだ、すごいじゃん!」
ノラ:「へー!その若さでこんなでけー船を持つなんてすっげーな!!かっこいい!」
ヴォルフ:「なるほど、それは興味深いな」
ロビィ:「ええ、ええ! 凄いんですよこの船は! そしてエンジンは!」
アウローラ:「ノラだってその気になれば船に変形でするですよ!!」
ロビィ:「圧倒的な熱効率を誇る、私が開発したエンジン! 2つのシリンダが直角に繋がれてて中の空気が行き来して」
ロビィ:「・・・あっ! すみません、私錬金術のことになると夢中になっちゃうタイプで・・・」
ロビィ:「えっ変形!?」
ノラ:「あ、お気になさらず」
ヴォルフ:「まぁ肩の力抜けよ。駆け出す者は転ぶ、と主も仰せだぜ」
アウローラ:「できなかったですか・・・」
ロビィ:「気になります・・・! 出航する前に依頼を受けてくれた皆さんと顔合わせする予定だったんですけどねぇ。いやぁ忙しくて。あはは」
アタカンテ:「のんびりやろうぜ、平和に終わるさ」
ノラ:「そういうこと言うと機能追加されるからやめて」
アウローラ:「?」
ロビィ:「ありがとうございます。そう言っていただけると楽になります」
ロビィ:「機能追加? もしかしてあなた錬金術の何かをお持ちで!?」
アウローラ:「錬金術に関しては私たちはわりと身近ですからね。まぁ長旅の合間にでもお話できるといいです」
ノラ:「ひっ!?」錬金術に嫌な記憶しかない
ノラ:「オ、オレは遠慮しとくよ・・・」
ロビィ:「ホントですか! それは楽しみ・・・ですが、今回はそんなに長旅にはならない予定ですねぇ」
ロビィ:「そうですか? 錬金術、楽しいモンですよ」
アウローラ:「私は色んな機能、好きですけどね~」
ロビィ:「この船はアレスタを出発して、大体半日ちょいほどかけて神聖ヴァンスター帝国に到着する予定です」
ノラ:「やってる側は楽しいんだろうけどな・・・」
ヴォルフ:「まぁ短い間だがせっかくやるなら楽しくやろうぜ。心の楽しみは良薬なり、だ」
アタカンテ:「へー案外すぐ着くんだね」
ノラ:「・・・ヴァンスター?? うーん、聞いたことあるようなないような・・・ま、着けばわかるか」
ロビィ:「ええ。その間皆さんにお願いしたいのは、この貨客船の積荷と乗客の安全確保です」
アウローラ:「霧の森のマップチットのどこかに追加されるですよきっと」
ロビィ:「貨客船なので観光で乗る方もいますし、商人の方もいますし、遊覧のお金持ちな方もいらっしゃいます」
アウローラ:「うーん、右下・・・かな」
ノラ:「ま、これでも生まれた時から冒険者やってんだ!文字通り大船に乗ったつもりで安心してくれよな!」
ロビィ:「霧の森・・・? スピアルゾンの、ですか? 反対方向のような・・・」
アウローラ:「そうです!! ノラは強いです!!」
ノラ:「?」
アウローラ:「?」
ロビィ:「ま、まあそんなに強い方たちなら安心です! 方向なんて些細なこと!」
アタカンテ:「冒険者としては日が浅いけど、戦いに関しては自信があるから任せておきなよ」
アウローラ:「左上でしたかね」
ノラ:「おう!!(?)」
ロビィ:「それは頼もしいです! だってこの船の乗員、」
ロビィ:「私含めみんな戦闘がからっきしで。盗賊とか海賊に対して無力なんです」
ロビィ:「そこで皆さんの出番!何かトラブルがあったらバババッと解決しちゃって下さい!」
アウローラ:「操船のプロはプロフェッショナルにお仕事するのが良いですよ。私たちは危険に対するプロ、冒険者ですから」
ノラ:「そいつぁコトだな・・・こんなでっかい船を4人でか~・・・ちょっぴり本気を出さなきゃかもだ」
ロビィ:「仰る通りで! 皆さんがいれば4人力、いえ百人力です!」
アウローラ:「まずは厨房とか見てみるのはどうです?」
ヴォルフ:「あんま派手なことをすると上が煩いんだがな・・・何も起こらないことを祈らせてもらおう」
ロビィ:「厨房は専属のスタッフがいるので! 危険に対するプロは危険をお願いします!」
ノラ:「せんちょーに従うよ」
ロビィ:「まあそうそう事件なんて起きるもんじゃないですよね」
アタカンテ:「何も起こらないことを期待して優雅な海旅と行こう」
ロビィ:「ちなみに船の方は心配いりません! 私の自信作ですから! 故障やトラブルとは無縁ですよ!」
アウローラ:「じゃあ見回りとかですかね~」
ノラ:フラグかな?
ロビィ:と言ったところで。
ロビィ:ミシミシ・・・バキッ
アウローラ:「・・・?」
ヴォルフ:「おいおいこりゃあ」
ロビィ:船室の外壁。合板を打ち付けた壁の一部が、風に煽られてバキバキと剥がれてきます!
ノラ:「・・・聞こえたか、アウローラ」
アウローラ:「故障とトラブル以外の何かが起きたようです」
ロビィ:突然ですが【敏捷判定】を行っていただきましょう! 目標値は9です。
アタカンテ:「何か嫌な音が・・・」
アウローラ:風だけで剥がれるですか!?
ノラ:「多分誰かが筋力で解決した音だ」
ヴォルフ:2d+6 【敏捷判定】
Arianrhod : (2D6+6) → 8[4,4]+6 → 14

アタカンテ:2D+4 《敏捷判定》
Arianrhod : (2D6+4) → 7[3,4]+4 → 11

ノラ:2D+6 【敏捷判定】
Arianrhod : (2D6+6) → 10[5,5]+6 → 16

アウローラ:2D+9 敏捷判定
Arianrhod : (2D6+9) → 6[2,4]+9 → 15

ロビィ:素晴らしい。目標値が低すぎましたね。
アウローラ:身軽なパーティです
ロビィ:皆さんは落ちてきた外壁を悠々と躱しました。
ロビィ:「・・・」
アタカンテ:「・・・」
ロビィ:「・・・が、外壁の一枚や二枚、剥がれてもどうってことありません!」
ノラ:「・・・故障やトラブルとは無縁、ねぇ」
ロビィ:「人も船も、重要なのは中身ですから!」
アタカンテ:「・・・とりあえずどこに運べばいいかな」
アウローラ:「故障でもトラブルでもないのでこれはきっと天災です」
ノラ:「退屈しない船旅になりそうだ」
ロビィ:「あ、そっちの屋根がある方に置いていただけると助かります・・・」
ロビィ:「そうですね、風は天災でしょう!」
アタカンテ:「おう、わかった・・・っと」屋根の方まで持ち運ぶ
ロビィ:「ありがとうございます・・・すごい力ですね。皆さんは今まで一緒に冒険を?」
ノラ:「オレとアウローラは家族だからずっと一緒だよ」
アウローラ:「ずっと一緒です!!」
ノラ:「あとの2人は知らん」
アタカンテ:「アタシはずっと一人さ」
ヴォルフ:「俺も一人だ」
アウローラ:「しかし冒険者とはギルドを組むものです・・・苦楽を共にしやがて強い絆で結ばれる仲間たち、それがギルド」
ロビィ:「そうなんですか。お二人は一緒で、あとの二人は初対面なんですね。てっきりギルドを組んでいるものかと・・・」
ノラ:「ママみたいなこと言い出したな」
ロビィ:「はい。そのギルドです」
アウローラ:「受け売りですから意味はわからないです」
ヴォルフ:「基本は単独行動だが組むのも悪くない選択肢だ」
ノラ:「家族でも組んでたやろがい」
アタカンテ:「ま、同じ依頼を受けてる訳だし協力した方がいいな」
ロビィ:「短い旅になりますが、折角なのでここはギルドを組んでみてはいかがでしょうか?」
ヴォルフ:「ひとりであって、その倒れる時、これを助け起こす者のない者はわざわいである。と主も仰せだからな」
アウローラ:「具体的には神殿のギルドサポートの恩恵を受けられるようになるです。組んだ方がお得ですよ」
ロビィ:「なるほど・・・主も。私もよくはわからないですが、組んでるうちに分かるものかもですね」
ノラ:「しきこーよーとか薬剤師とか役に立つサポートいっぱいだもんな!目利き?いらんやろ」
ロビィ:というわけで! ギルドを組んでみましょう!
ヴォルフ:「目利きは重要だぞ」
アウローラ:「ギルド名を入力してください」
ノラ:「陣形取らないとママに怒られるんだよな・・・それからGH:マンションと・・・」
ヴォルフ:「富は、多くの新しい友を作る。だ」
アタカンテ:「ここに寺を建てよう」
ロビィ:「ギルド名、どうせなら振ってみましょうか。ダイス」
アウローラ:今までのギルド経験がひどすぎるひとたちのようです・・・
ロビィ:「船を改造するのは困りますー!」
ヴォルフ:「寺を生やすならこのデッキ辺りだな・・・」
ノラ:「ダイスか~・・・お任せするぜ・・・(幸運1」
ロビィ:幸運1って日常生活に支障が出そうなくらい不幸っぽいですね
ノラ:ああ・・・うん・・・
アウローラ:みちるさんみたいです。
ロビィ:がんばってください・・・
ヴォルフ:誰だそれは
アタカンテ:みちるis誰
アウローラ:?
アタカンテ:?
ノラ:ごめんなさい、この子セッション初めてではないのですが・・・
ノラ:久々のPLで気分が高揚しているみたいで・・・
ロビィ:元気があってよいことです。
アタカンテ:とりあえずギルド名のダイスを振ってしまおう
アウローラ:《士気高揚》
アウローラ:そーれ振りまくるです
アタカンテ:D66 ギルド名決定表A
Arianrhod : (D66) → 64

アウローラ:暁
ロビィ:暁(の)
アウローラ:水平線に
ヴォルフ:d66
Arianrhod : (D66) → 12

アウローラ:デス
アウローラ:を
ロビィ:デス!!
ノラ:†DEATH†
アタカンテ:なのデス
アウローラ:刻むのデス!!
ロビィ:暁なのです!
ノラ:どこかで、聞いた、ような・・・?
ロビィ:キャラ違いません?
アウローラ:†暁死†
ノラ:おいやめろ
アウローラ:ドーン&デス
ロビィ:アンリアルな不幸を思い出しますね・・・
アウローラ:記憶にないですねぇ。おのれきりめ
ノラ:暁なのです!でいいんじゃね?
アタカンテ:そうだな!
ロビィ:では。船旅っぽさと適度なカオス感を配慮して『暁なのです!』でいきましょうか!
ロビィ:キャラ違いません?
ノラ:デスがどう料理しても消せなくて困る
アウローラ:「えーとアタカンテさんが振った表は・・・と」
アウローラ:「『暁』なのです!!」
ヴォルフ:なんでも良いが書類を神殿に提出したあとしばらく神殿内で話題になるだろうな
ロビィ:「それしっくり来ますね」
アタカンテ:「そんな表があるなのかー便利だな」
ノラ:「じゃあギルド名は『暁なのです!』で決定な」
アタカンテ:welcome東方フレンズパークよりはマシかもしれない
アウローラ:「ルルブに載ってるですよ」
アウローラ:ブロンズ盾よりマシですね
ロビィ:「そ、そうやって決まるものなのですね・・・! 初めて知りました」
ノラ:ヤクザよりマシだな
ロビィ:歴代の素敵な名前がどんどん出てくる
アウローラ:「お母さんに教わった神殿の秘伝なのです」
ロビィ:「神殿ちょっとふざけてますよね」
アウローラ:「ブリガンティア派では主流ですよ」
アタカンテ:「ブリガンティア派ってのはユニークなんだな」
ロビィ:「知らない世界ですね・・・」
ノラ:「サポートは無難に、蘇生・祝福・陣形あたりでいいんじゃないかな」
アウローラ:「鉄板ですね!!」
ヴォルフ:「それが無難だな」
アタカンテ:「そうだなーアタシは組むの初めてだから任せるよ」
ノラ:「船旅の間だけのギルドだしね~」
ロビィ:「サクサク決まりますね!」
アウローラ:「中はもちもちですよ」
ロビィ:ふわとろ
アタカンテ:サクもち
ロビィ:「それではギルドサポートも決定したところで」
ロビィ:「とりあえず中へどうぞ!」
アウローラ:「次はギルドのテーマソングですね」
アウローラ:「ちがった」
ノラ:[]
ロビィ:「お食事も用意してあります」
ロビィ:「テーマソング作るんですか!?」
ノラ:「わーい飯だ飯だ~!」
ロビィ:ミラクル マジカル 錬金術
アタカンテ:「おっ、腹減ってたんだー食うぞー!」
アウローラ:「我ら~暁~(なのです!!)」
ノラ:「はあ・・・食事の心配をしなくていいって、幸せだな・・・」
アウローラ:「お母さんの料理が恋しくなりますね」
ノラ:「いや????????????全然????????????????」
ロビィ:「旅の途中で色々あったんですかね・・・??」
ロビィ:それでは船内へ移動しましょう。

アウローラ:はーい
アウローラ:豪華~っ
ノラ:「足止め役のお前がいなくなって、今あいつら何食ってんだろうな・・・想像するだけで恐ろしいぜ」
ロビィ:【BGM:Light Meal】
ノラ:豪華客船!!
アタカンテ:ひゅー
ロビィ:扉を開けるとそこは大食堂。
アウローラ:「きっとお母さんたちは毎日3回戦闘不能になってますね」
ヴォルフ:「中々凝ってるじゃないか」
ロビィ:大型貨客船の名に相応しい、豪華な大広間になってます。
ロビィ:豪華すぎるかな・・・? ってレベルですね。
ノラ:「うおーすっげー!!こんな豪華なの初めて見るよ!」
アタカンテ:「ほーすごい内装だな」
ロビィ:「戦闘不能・・・? 大丈夫なんでしょうか」
ロビィ:「ええ! ええ! 自慢の船内です! ちょっとお金をかけすぎましたが!」
アウローラ:ロビィさんにしては成金趣味のような・・・?ってところですかね
ノラ:(まあ、さっきのアレがあるしほとんどハリボテなんだろうけど・・・)
アウローラ:「見てみてノラ!! すごく高そうな壷!!」
ロビィ:中央のテーブルに料理が並び、乗客の方々がビュッフェ形式で食べれるようになってますね。
アウローラ:「これはいいものですよ!!」
ノラ:「おいおい、触るなって!弁償できないぞ!?」
アタカンテ:「ひゅー!あれ食べてもいいのか?」
ノラ:「それより見ろよ!!あれ食べ放題だってよ!!ひゃっほーーう!!」
ロビィ:「ああっ! 内装は壊さないでくださいー!」
アウローラ:「ひゃほーう」
ロビィ:「乗客向けの料理ですが冒険者の皆さんもどうぞどうぞ!」
アウローラ:「ご飯の時は[封鎖]をするです!!」
ノラ:「なんだこれ!チョコの噴水があるぞ!!すぅげー!!!チョコがすぅげーーー!!!どこまでーーー!どこまでオレを~~~」
アタカンテ:「これだけあるとどれから食べようか悩むな!」
ノラ:「魅了するんだ~~~~い????」
ロビィ:「ちょうどお昼時ですね。腹ごしらえとしましょう」
アタカンテ:「砂漠おでんってのはあるかい?」
ヴォルフ:「汝、額に汗して食せ、だ。ビュッフェとは言え無駄にするなよ?」
アウローラ:「でもー、見た目ばかりに気を取られて選んでもお腹ってあんまり膨れないんですよ」
ノラ:「え?」
アウローラ:「だからー」
ノラ:「え?」
アウローラ:「ノラ、ノラ!!」
アウローラ:なのら
ノラ:「それよりあっちの肉も気になるぜ!!!」
アウローラ:「熱々のお肉が食べたいですね」
ノラ:食堂中を走り回って皿いっぱいの料理を運ぶ
ロビィ:「色々用意してますよ。砂漠おでん・・・郷土料理はシェフが用意してくれてたかな・・・?」
ロビィ:おっ
アウローラ:「エリンディル各地の豪華な料理がいっぱいです」
ロビィ:では、食堂中を走り回ったノラさん。
ノラ:おう?
アウローラ:生死判定をどうぞ。
アタカンテ:「おっあるのか!それを食べたかったんだよなぁ」
ノラ:!?
アタカンテ:ひえっ
ノラ:死んだわオレ
ロビィ:生死判定はしません!
アウローラ:まさかシェフの中にアコライトが・・・!?
ロビィ:何か大きなものを踏みつけます。
アウローラ:ぶにゅ
ロビィ:人ですね。倒れていた人を踏みつけました。
ノラ:「んおっと!」
ヴォルフ:「気をつけろよ、駆け出す者は転ぶと言ったろう」
ノラ:「うわっ、ご、ごめんよっ!!気付かなくって・・・」慌てて起こそうとする
ロビィ:ノラさんの足元から「んぐおっ!!」と声がします。

アーキィ:「いたた・・・」
アーキィ:「・・・ん、ああ。すまない。気を失って倒れていたようだ」
アウローラ:「大丈夫です? ノラは見た目よりものすごく重いはずです・・・」
アーキィ:「あんまりにもここの高級料理が美味しくてな! 驚きのあまり気絶してしまったよ!」
ノラ:「なんでこんなとこで気絶してんだよ」
ヴォルフ:「おい、怪我はないか?すまんなウチの輩が」
アウローラ:「そんなに美味しいなんてとても危険です!!」
アタカンテ:「そんなに美味しいのか!気になって仕方ないぜ」
ノラ:「え、もしかして食堂にママいるの・・・?」
アーキィ:「ああ、大丈夫だ。こう見えて丈夫なんでね。背中が超痛いが大丈夫だ!」
アウローラ:「超痛い」
ノラ:「悪かったよ」
アーキィ:「ママ? まあ母親の料理を彷彿とさせるほど心に響く料理だな!」
ノラ:「・・・(ノーコメント)」
アーキィ:「・・・君たちは一般客の人たちかい? 貴族には見えないが」
アウローラ:「知らぬが仏」
アタカンテ:「アタシ達は冒険者さ、護衛の依頼を受けてここにいる」
ノラ:「オレ達はこの船の護衛だよ!冒険者さ!」
アーキィ:「客層を分けて欲しい・・・というのはいささか贅沢かね」
アーキィ:「なるほど! 冒険者か! それらしい身なりをしているわけだ」
ノラ:「なんだぁ?兄ちゃん貴族の人か?」
アーキィ:「まあね。普段は貴族、上流階級としか交流がなくてね」
ノラ:「身分なんて旅に出ちまえば関係ないよ」
アーキィ:「それ以外の人と話すのは久しぶりだったのさ・・・旅?」
アウローラ:「冒険者は色んな人たちと交流があるですよ」
ノラ:「そーゆー相手を見下すような言い方はよくないと思うな」
アタカンテ:「ま、同じとこに居ないとアンタを護れないからよ。我慢してくれよな!」
アーキィ:「なるほど。不快にさせてしまったならすまない」
アーキィ:「旅の安全は君たちにかかっているわけだしね」
アウローラ:悪気のない世間知らずってところなんですかねぇ?
ノラ:「ん、別にそこまでじゃないよ。ここのご飯美味しくて今は機嫌がいいからな!」
アーキィ:はっはっは。
アーキィ:「ああ。上機嫌で護衛してくれたまえ!」
ロビィ:そう言うと立ち去って行きますね。満腹なのでしょう。
ノラ:なんで倒れてたんだ・・・
アタカンテ:「さて、気を取り直して飯にしよう飯に」
アウローラ:上か下かまでは具体的に言っていませんでしたが、わけてほしいとは言っていました。ここチェックですね!!
ロビィ:「今の方は・・・アーキィさん。パリス同盟の豪商・・・のひとり息子って書いてますね」
ロビィ:乗客名簿を見てます
ノラ:「はは~ん、親のレインボーってやつか」
ロビィ:「絵に描いたような金持ちのボンボンです。温室育ちを体現したような人ですね」
ロビィ:上手いこと言いますね
アウローラ:「それを言うなら親のバーザボーですよ」
ロビィ:太陽沈まない
ヴォルフ:「富者は己の目に自らを知恵ある者となす、されど聡明ある貧者は彼をはかり知る。だな」
ロビィ:「??? えっと、まあ、はい、ヴォルフさんの言う通りです!」
アウローラ:「?」
アタカンテ:「謝れるならいい奴さ」
ロビィ:「『アポロ』のお客さんは一般客と高級客に分かれます。一般客は普通の商人とかですね」
ロビィ:「高級客は国のお偉いさんとか、貴族とか、豪商とか、あとは・・・まあ超が付くお金持ちの方々ですね」
ノラ:「へ~。適当に乗り込んだ船だけど、こんなにリッチだとは思わなかったな」
アウローラ:パリス同盟は豪商の人が議会を動かすので貴族商人も多いのです
ヴォルフ:「どのみち全員守るんだ。一人ひとりがどのような人物であれ構わないさ」
ノラ:「しかしこれで霧の森行きとはな~!有名になったもんだな、イェアルタも」
アウローラ:「アッカさんも商売繁盛ですね」
ロビィ:「その人たちのせいで食堂に無意味に装飾が・・・あっなんでもありません」
アタカンテ:「ん?これ霧の森いくのか?」
ノラ:(あっ・・・)
ロビィ:「イェアルタ? 霧の森? この船はヴァンスターへ向かってますよ?」
ヴォルフ:「霧の森か・・・」
ノラ:「え? あ、うん。 だから霧の森だろ?」
アウローラ:「ヴァンスターはスピアルゾンのなに県なんですか?」
ノラ:「この肉うんまーーーー!!!」
ロビィ:(ヴァンスターに霧の森って地名があるのかな・・・)
アタカンテ:(ファミチキください)
ロビィ:「県? 頑張れば船でいける圏内ってとこですかね・・・」
ロビィ:ファミチキ置いてません
ヴォルフ:「事をなそうと決めれば、汝はそれを成就するであろう。まぁいつか辿り着けるさ」
ノラ:「へえ、船で直接いけるようになったのか。川に航路ができたのかな」
ヴォルフ:「・・・」
アウローラ:「パリスの真ん中には船が通れる運河があるですよノラ」
アタカンテ:「ま、行先なんてどうでもいいな!」
アウローラ:「錬金術の機械で段差をのぼったり方向転換をしたりとすごいらしいです」
ノラ:「ヴェンガルド川だっけな」
ノラ:「黙ってても着くしな!今は腹ごしらえだ!」
ロビィ:「ま、まあ皆さんには最後まで護衛していただければ報酬は出しますので、その後のことは自分でどうにか・・・」
アウローラ:確かに海から川を上った先に、貴族たちの避暑地として有名なヴァイスがあるです。
ロビィ:船の改造次第でいけそうですね
ロビィ:では食事をとりながら・・・
ヴォルフ:「まぁなんだ、まずは食事だ。肉体の健康にまさる富はない。今のうちによく食っとけ」
ロビィ:そうですね。体格の大きいアタカンテさん。
アタカンテ:はいはい
ロビィ:ドン、と足に何かがぶつかります。
アウローラ:「気絶しない料理は素晴らしいです。でも運命力が少し物足りないですね」
ノラ:「食事中にママの料理の話するのやめろ」

ベルカ:「あっ・・・!」
アタカンテ:「ん?何か足に・・・」
アタカンテ:「おっとごめん!大丈夫かい?」
ロビィ:ヴァーナの子供がぶつかったようです。
アタカンテ:と屈んで謝る
ベルカ:「あっ、あの、ぶつかってごめんなさい・・・」
ロビィ:この子、ちょっと服が汚れてますね。埃っぽい感じです。
アタカンテ:「気にするな!それより、怪我はないか?」
ベルカ:「う、うん。大丈夫・・・」
ベルカ:「・・・」キョロキョロと辺りを見回す
アタカンテ:「どうした?何か探し物か?」
ベルカ:「お母さん・・・」
ノラ:ぴくっ
アタカンテ:「なんだ、はぐれちまったのかい?」
アタカンテ:「すまないが、この子の親をちょっと探してもいいかい?」
ベルカ:「うん・・・さっきまで、いたんだけど」
ベルカ:「・・・ありがと」
ノラ:「その子、お母さんとはぐれちゃったのか?オレらと一緒だな!」
アウローラ:「お名前は?」
ヴォルフ:「そうだな。見過ごす訳にも行くまい。まずは乗務員に伝えて連携を取ろう」
アタカンテ:「よし、じゃあ掴まりな!肩車してやろう」
ロビィ:「は、はい! えっと、こう言う場合は、えっと・・・」
ロビィ:お。肩車いいですね。
アウローラ:「一緒だけど、1人では心細いです」
ロビィ:アタカンテさん身長おいくつです?
アウローラ:5m
ノラ:「うん!だから一緒に探してやるよ」
アタカンテ:185だね
ベルカ:「うん。一緒でも、怖いけど、ありがと」
ロビィ:5mってネフィリムですか
ノラ:「お前はビビりだな!」
ロビィ:185cmならこの広間でも一番大きい部類ですね。それだけ目立てば・・・
アウローラ:いい的ということですね?
ベルカ:「ビビ・・・あっ! お母さん!」
アウローラ:ちがいましたか・・・

ドゥヴァ:「この子がご迷惑をおかけしたようで。ごめんなさいね」
ノラ:好き
ロビィ:そんな殺伐としてません!
アタカンテ:「アンタが母親かい?よかった見つかって」
アタカンテ:と言って降ろす
ノラ:「ほえ~~~・・・すっげー美人」
ドゥヴァ:「どうもありがとう。ほら、このお姉さんにありがとうは?」
ベルカ:「・・・」ドゥヴァの後ろに隠れる
ドゥヴァ:「ありがとうございます。よく言って聞かせておくわ」
ドゥヴァ:「ふふふ、そう言っていただけると嬉しいわ」
アタカンテ:「そんなに大したことしてないから大丈夫さ」
ノラ:「ねぇねぇ、あの人ってエルダナーンっぽいよね?子供はヴァーナなのに、なんかおかしくない?(小声)」
ヴォルフ:「ああ、反応もどうもきな臭い」(小声)
ヴォルフ:「失礼だがあんた。名前は?」
アウローラ:それにこの子、今ビビルシェンって・・・?
ドゥヴァ:「ご飯を選んでたら一人で行っちゃったみたいで」(聞こえてない)
ノラ:言ってないよ
アウローラ:マジですか
ドゥヴァ:「申し遅れましたわ。ドゥヴァと申します」
ノラ:「おねーさん!名前だよ、名前!」
アタカンテ:「ドゥヴァさんね、アタシはアタカンテって言うんだ」
ノラ:「ドゥヴァさんね。子供の方の名前は?聞きそびれちゃったんだよ」
アタカンテ:「君は?」と屈んで尋ねる
ドゥヴァ:「・・・この子はベルカ。私の子供ですわ」
ベルカ:「・・・」こくこく頷く
ヴォルフ:「ああ、俺は護衛を請け負っているヴォルフという者だ。すまないな。有事の時の為守りやすいように家族構成を把握しておきたかったんだ」
ドゥヴァ:「家族のあり方は色々よ。どれもかけがえのないもの。貴賎はないわ」
ノラ:「そっか~。ベルカ、もうお母さんと離れるなよ!オレ達の仕事が増えるからな!」
ドゥヴァ:「それはありがとうね。頼りになる護衛さんがいれば安心だわ」
アウローラ:「ザッツ・その通りですね」
アタカンテ:「困った事があったら呼んでくれよな、文字通り飛んでいくよ」
ノラ:「ちなみにオレはノラってんだ!この船の護衛だから、まあなんかあったら声かけてくれよ。報酬分は働くから」
アウローラ:「大船に乗ったつもりになるスキルを使って頂いて構いません」
ドゥヴァ:「ふむふむね。自信満々ね。頼らせていただきますわ」
ドゥヴァ:「つもり・・・?」
ドゥヴァ:「それにしても・・・ここの料理、食べました?」
アウローラ:大船状態になる
ノラ:「食った食った」
アタカンテ:「おう!砂漠おでんを食べたぞ」
ドゥヴァ:「一見豪華なお皿に、見栄え良く盛り付けてるけど・・・食材そのものは安物よ。予算が厳しいのが見て取れるわ」
アタカンテ:「安物を美味しくするのが料理って物じゃないのか?」
ロビィ:「うげ。わかる人にはわかりますか・・・」
アウローラ:「熱々にしておけば大体わからないです」
ヴォルフ:「ほう、よく見てるな」
ドゥヴァ:「ふふふ。その通りね」
アウローラ:「冷めた時に素材の違いがよくわかるです」
ノラ:「船長、息してる?」
ドゥヴァ:「よく見なくても普段食べなれてるものと比べちゃうもの」
ロビィ:息絶え絶えです・・・
アウローラ:ドゥヴァさんもかなりのお金持ちのようですね。
ドゥヴァ:「でもまあまあ美味しいわ。一生懸命に美味しいものを作ろう、って気持ちが伝わってくるもの」
ロビィ:ちょっと息復活しました
アウローラ:うちの家族も気持ちで味が変わるなら良かったんですけどね・・・
ノラ:「美味しいならいいじゃん」
ドゥヴァ:「ノラさんの言う通りね。この子も沢山食べれたみたいだし・・・」
ドゥヴァ:「ほら、行くわよ?」
ベルカ:「うん」
アウローラ:「・・・ちょっと不思議な感じのお二人でしたね」
ロビィ:「ドゥヴァさん。いわゆる成り上がりってやつです」
ノラ:「なーんか引っかかるよな~」
ヴォルフ:「おいクライアント、さっき乗客名簿出してたよな?一応二人の名前を確認しておいてくれ」
ロビィ:「神殿のお偉いさん方に上手く入り込んで、財を築いていったとか何とか・・・詳しくは知らないんですが」
アウローラ:「神殿・・・」
ロビィ:「あ! はい! 名前、確かに載ってますね。正しく書かれてます」
ノラ:「ほんとに親子なの?父親のほうがヴァーナかもしんないけどさ」
ロビィ:乗客名簿チェックしながら
ロビィ:「とにかく『アポロ』にとって大事なお客さんです」
ロビィ:「親子関係とか、そこまでは聞けてないですね・・・」
ノラ:「護衛には関係ないからいいけど」
アウローラ:うちの家庭事情に比べれば普通に可能性ある構成ではありますね
ノラ:?
アタカンテ:「そうなんだけどな」
ロビィ:家族のあり方はいろいろです。
アウローラ:「護衛対象の情報はあって損はないですね。なくても問題はないんですけども」
ロビィ:それでは。
アウローラ:「降り掛かる危険が、外からやってくるだけとは限らないですから」
ロビィ:「対象って言っても、積荷と乗客全員で・・・注意しなきゃいけない高級客は、アーキィさんと、ドゥヴァさんと」
ロビィ:と、ここまで話したところで
ロビィ:プルルルル プルルルル
ロビィ:「・・・ん? 通信石がぴろぴろ言ってますね。はいはい。もしもーし」
ノラ:「おわっ!?オレか!?・・・なんだ、そっちか」
アウローラ:すごいですね通信石
ロビィ:テレビで電話が鳴ってると自分の電話確認しちゃいますよね
ロビィ:「ええっ!? うそ!? はい・・・わかりました。ええ。はい。すぐ行きます」
ロビィ:ガチャ。・・・ツーツーツー
アウローラ:「またどこか剥がれましたか?」
ノラ:ガチャって何の音ですか?
ロビィ:概念の音です。
アウローラ:ガチャを回した音です
ロビィ:「剥がれる程度なら良かったんですが。んんー。早速面倒なことが起こりました・・・」
ヴォルフ:10連カチャ
ロビィ:「事件発生です。窃盗です。宝石が盗まれたそうです」
ロビィ:SSR MPポーション
ノラ:「窃盗~?なんかめんどくさそうだな」
アウローラ:「宝石が・・・」
アタカンテ:「早速仕事か、やれやれだねぇ」
ヴォルフ:「場所はどこだ?倉庫かスリか」
ロビィ:「さっき話した注意すべき高級客は3人。アーキィさんと、ドゥヴァさんと、もう一人・・・」
ロビィ:「もう一人のお金持ちな方がいらっしゃいます。その人が被害者です」
ロビィ:「彼の自室らしいですよ」
ヴォルフ:「空き巣か」
ロビィ:「いえ、それがどうも違うようで・・・」
アタカンテ:「とりあえず話を聞かないことには始まらないね」
ヴォルフ:「ともかく現場へ向かうぞ」
ノラ:「とにかく現場に向かおうか。何もおきなくても暇だしな」
ロビィ:「ええ。皆さん来ていただけますね?」
アウローラ:「手癖の悪そうな人を探せばいいんですね」
ロビィ:「ありがとうございます!」
ノラ:「あ、でもチョコまだ食べてないからもうチョコっとだけ・・・チョコだけに」
ロビィ:「さっきからチョコチョコ食べてますね」
ヴォルフ:1点
アウローラ:さっきビビルシェンって言っていたのは伏線だったようです。犯人を探さなければ
アウローラ:10点
ノラ:「よし、行こう」
アウローラ:「急いでるからちょーこーそくでね」
アタカンテ:「さっさと終わらせてまた食いに来ようぜ」
ロビィ:それでは皆さん、食事をして話をしたところで、通信石からの呼び出しで移動します。
ロビィ:10点
ロビィ:の前に。ここで休憩にしましょうか。
アウローラ:休憩の時間ですよオラァ!!
ノラ:チャンネルはそのまま
ロビィ:それでは再開しましょう!
アタカンテ:オッケィ
アウローラ:と、とられた・・・
ロビィ:元々私の役割です!!

アウローラ:おっしゃれー
ロビィ:【BGM:Sur regreso al amor】
ノラ:豪華~
アタカンテ:いいお部屋
ロビィ:廊下を抜けて突き当たり。重厚なドアを開くと広い船室に辿り着きました。
ロビィ:さっきまでの喧騒が嘘のように静かです。
ノラ:アイツだったら『この部屋でノーマさんストルシェンさんと7泊くらいしたい~』って言うだろうな
アウローラ:成金趣味じゃない感が出ていますね。この部屋の主は犯人ではなさそうです
アウローラ:言いますね
ロビィ:言いそう

ミズアメ:「やぁーっと来たカネ! 待ちくたびれたカネ!」
ミズアメ:「エンジン音は五月蝿いわ、宝石は盗まれるわ・・・最低の船カネ!」
アウローラ:ひどいキャラづけされてるーーーーーーーーーーー
ノラ:成金趣味っぽいが。
ロビィ:語尾は基本。
アウローラ:この人が犯人ですね
ロビィ:「す、すみません・・・これでも急いで来たんですが」
ノラ:「ちょっくらお邪魔するよ~っと」
ロビィ:被害者です!
ミズアメ:「フン。我輩はいつでもスポンサーを辞めてもいいんだガネ?」
ヴォルフ:「お前さんも時間が惜しいだろう。当時の状況をきかせてくれ」
ヴォルフ:「時は金なりだぜ」
ロビィ:「そ、それだけは!」
ロビィ:「あ、そうだ、航海にあたって冒険者さんを雇ったんです。きっと彼らが宝石を取り戻してくれます!」
アタカンテ:「そうだな、さっさと犯人見つけてやろうぜ」
アウローラ:「スポンサーさんでしたか。それはそれは・・・」
ミズアメ:「冒険者・・・。フン、事件の経緯カネ」
ミズアメ:「そこのドアから盗賊が入って来て、我輩をナイフで脅して宝石を奪い、走り去っていったカネ」
ミズアメ:「以上カネ」
アウローラ:空き巣ではなく強盗だったみたいですね
ノラ:「そんじゃ相手の顔とか見たの?」
アタカンテ:「ん?じゃあ犯人見てるのか?」
アウローラ:「まさか仮面を・・・」
ノラ:「まさか・・・おっさんはそんなことしない人だ」
ミズアメ:「顔は布が巻かれてて見えなかったガネ。恐らくヒューリンの男カネ」
アウローラ:「では声はどうです?」
ノラ:「ヒューリン・・・!!」背後で雷が落ちる
ミズアメ:「声は・・・若そうだったカネ。よく覚えてないガネ」
ヴォルフ:「そうだな。ではそれが起きた時間帯はわかるか?」
アウローラ:「子供だったとか、老人だったとか、語尾にカネがついていたとか」
ノラ:「若いのか。んじゃ違うわ」
ミズアメ:「体格は178センチほど、足運びはシーフで、ナイフの構えから《アームズマスタリー》は習得してる感じカネ」
アウローラ:「それは残念」
ミズアメ:「ついさっきカネ!」
ヴォルフ:「よく見てるな」
アタカンテ:「ほんとだよ」
ミズアメ:「・・・まあ、このくらい基本カネ」
アウローラ:「キャラシーでも見たかのよう」
ノラ:「声聞いたんだ。なんて言われたの?」
ロビィ:今は12時を回ったあたりですね
アタカンテ:「ここに至るまでの道ってどうなってるの?ロビィ」
ミズアメ:「その宝石を寄越せ。どうせ高く売れるんだろ? 寄越せ! って感じだったカネェ」
ヴォルフ:「やるじゃないか。そしてもう一つ、その宝石はどういった物だ?形状、価値、何か曰くがあるものなのか」
ノラ:「ザ・盗賊ってセリフだな~」
ロビィ:「ここの高級客の客室エリアまでは曲がりくねった廊下が続いてます。人通りは少ないですね」
アウローラ:「そいつを寄越すでシーフ~」
ロビィ:「目撃者は確認はしますが、いなさそうな気がします・・・」
ミズアメ:「魔法防御力より物理防御力の方が高そうな見た目だったカネ」
ノラ:「今歩いてきたけど、案内がないと迷っちゃいそうだったな」
アタカンテ:「そっかー、めんどくさそうだなぁ」
ミズアメ:「青い宝石だガネ。金の装飾で縁取りしていて、衣類にも取り付けられる、ネックレスにもできる逸品カネ」
ノラ:「おっちゃん識別持ってるだろ」
アウローラ:ブルーウォーターみたいな配色ですね
ヴォルフ:「この部屋でどの程度問答してた?この部屋で犯人が触れたものや痕跡が残ってそうなものは?」
ミズアメ:「識別持ってない冒険者なんているわけないガネ。我輩は冒険者じゃないガネ」
アウローラ:「空はどうして青いんですか?」
ノラ:「まだ憎悪に染まっていないから」
ヴォルフ:「それは光の波長のせいだ」
ミズアメ:「時間は一瞬! ドアを開けて、一直線に我輩のところまで来て宝石を奪い逃げたガネ」
ミズアメ:「この部屋に痕跡は・・・せいぜい足跡くらいカネェ」
ヴォルフ:「盗むものは金目のものであれば何でもいいといった印象か?」
ノラ:「足跡か。どらどら」しゃがんでみる
アウローラ:「じゃあカネ~さんは寄越せと言われて即座に差し出したのですね・・・」
ミズアメ:「フン、空を描くには石を砕いて絵の具を作る必要がある。面倒カネ」
アウローラ:足跡といえばシーフですよシーフ!!
ミズアメ:「何でも・・・というよりは、最初からこの宝石目当てだったような速さだったカネ」
ノラ:「冒険者でもない一般人なら、ナイフ向けられちゃ言うとおりに従っちゃうよな」
ミズアメ:「その通りカネ。命は何よりも惜しいカネ」
ロビィ:ほほう。足跡ですね。
アウローラ:「私たちなんかナイフ見てもははぁんクリスタル用だな?くらいにしか思わないですからね」
アタカンテ:「そうだな、正しい判断だと思うよ」
ノラ:「ああ、無理して怪我するよりはそのほうがよっぽどいい」
ヴォルフ:「ああ、生きている犬は死んだライオンにまさる」
ロビィ:それでは足跡を見るためにしゃがんだノラさん。
ノラ:ほい
ロビィ:【感知判定】をして頂きましょう。ただし靴が汚れるような船内ではないです。難しいため目標値は12。
アウローラ:貴族風の男を踏みました。
アウローラ:ちがった
ノラ:2D+3 【感知判定】
Arianrhod : (2D6+3) → 4[1,3]+3 → 7

ノラ:「わからんシェン」
アウローラ:「ノラ、どのへんですか?」
ロビィ:う〜ん。足跡はよくわかりませんね。
ノラ:「ここら辺。アウローラ見てみて」
ロビィ:他の人もノラさんに続いて判定して構いませんよ。
アウローラ:やってみまーす
アタカンテ:「アタシも調べてみよう」
アウローラ:能力値がちょっと高いだけですけど。
アウローラ:2D+5 感知判定
Arianrhod : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9

アタカンテ:2D+2 《感知判定》
Arianrhod : (2D6+2) → 4[1,3]+2 → 6

アウローラ:「わからんシェン」
ノラ:もう見た
アタカンテ:「どれも同じに見える・・・」
ヴォルフ:「どれ、見せてみろ」
ノラ:なんでみんなして1,3出してるの
アウローラ:さっきの勢いはどうしたんですか暁なのです!!
ヴォルフ:3d+5 【感知判定】F
Arianrhod : (3D6+5) → 8[1,3,4]+5 → 13

ロビィ:おお!
ノラ:やるやん
ロビィ:素晴らしい!
アタカンテ:さっすが
アウローラ:「ヴォルフさんには見えるんですか?」
ヴォルフ:「求めよ、さらば与えられん。探せよ、さらば見つからん。叩けよ、さらば開かれん。だ」
ノラ:「知力4以上のやつが言うことはよくわかんねーな」
アタカンテ:「難しい事はよくわかんないな」
ロビィ:それではヴォルフさんは足跡を特定します。男性27cmくらい、革靴、ほぼ新品の綺麗な靴のようです。
アウローラ:「つまり、泣けよ、俺の胸でよ、ということでしょうか」
ヴォルフ:「男性27cm革靴、新品だな」
ロビィ:足跡として残った汚れもごく一部。汚れた靴では絶対にないですね。
ヴォルフ:「全然違う」
ノラ:「ちっげーよ、おっぱいは小さいよりでかいほうがいい、だ」
ロビィ:踵のすり減りなども見受けられません。このくらいですね。
アタカンテ:「新品の革靴か、金持ちばっかだし割と居そうだなぁ」
ミズアメ:「何かわかったカネ?」
ヴォルフ:「愚かなる者も黙するときは知恵ある者と思われる。だぞ。覚えとけ」
アウローラ:「家族全員大きいですもんね・・・」
ノラ:「お前も大きくなったらきっとでかくなるよ」
アウローラ:「わかったですゼニよ」
アタカンテ:「おっ今のはわかったぞ!馬鹿は黙ってろって事だな!」
ヴォルフ:「貧困層ではなさそうだな。或いは落ち目の貴族か?」
ロビィ:特に金持ち! って感じなのはアーキィさん、ドゥヴァさん、ミズアメさんの3人ですね。
アウローラ:「つまり喋らなければ美人、ということですね」
ヴォルフ:「まぁそういうことだ」
ノラ:「なるほど」(アウローラを見つつママを思い出しながら
アウローラ:「?」
ロビィ:「割と歯に衣着せぬ物言いしますね・・・」
ミズアメ:「それで。犯人はわかりそうカネ?」
アウローラ:「はい。もちろんです」
ノラ:「そうなの?」
アウローラ:「しかしいつわかるかはまだ・・・」
ミズアメ:「ほお。これだけの情報で。凄いカネ・・・ってまだカ〜ネ」
アウローラ:この人ツッコミするんですね
ヴォルフ:「我々も乗客全員の顔を知っているわけではない。これから絞り込みに入るがわかったら連絡を入れよう」
アウローラ:「そうそう、それが言いたかったのですよ」
ロビィ:ちなみにこの部屋でわかる情報はこれくらいですね。
ノラ:「新品の革靴はいてるってことだけかな。あと、おっちゃんの持ってる宝石を始めから知ってたってことくらいかな」
ミズアメ:「フン・・・精々頑張ってくれカネ」
アウローラ:現時点ではアーキィさんだけですね、該当するのは。
ノラ:話ながらおっちゃんの描いてる絵を覗き見たりするぜ
アウローラ:あ、そうそう気になってました
ミズアメ:「!!」
ノラ:「?」
ミズアメ:「未完成の絵を見せる趣味はないカネ!」
ノラ:「え~、いいじゃんかケチ~」
ヴォルフ:「すまないな。子供のしたことだ。許してやってくれ」
アタカンテ:「見られて減るもんじゃないだろ?」
ノラ:「減るもんじゃないやん?」
アウローラ:「メイキング希望」
ノラ:「ほら、ゴリラもこう言ってる」
ロビィ:覗き込むと、絵の具が雑に塗られた状態ですね。まだ描き込みがされてないベースって感じです。
アタカンテ:「誰がゴリラだ」
ミズアメ:「失礼しちゃうカネ」
ノラ:「なーんだ、まだ描き始めたばかりか~」
ロビィ:ではこんなもんでしょうか。
ヴォルフ:「情報提供感謝する。ではまた何か聞きに来るかもしれないが、我々はこれで」
アウローラ:「霧の森で『逞しくて頼りになるゴリラ』っていう意味ですよアタカンテさん」
ミズアメ:「ゴリラの者々、頼んだカネ」
アタカンテ:「そっかー・・・って結局ゴリラじゃないか!!」
ノラ:「任せてくれウホ」
アウローラ:ゴリラなのです!!
ヴォルフ:「おい行くぞゴリラ共」
ロビィ:と、僅かな情報が得られたところで。
アタカンテ:「傷つくよまったく・・・」
ノラ:「ウホッウホッ」
ロビィ:残念ながら今日はお時間となりました!!
アウローラ:◆次回予告◆
ノラ:すいません、連れて帰りますので
アウローラ:あー
ロビィ:また連れて来てくださいね。
ノラ:まったね~
アウローラ:だってお母さんが進行役はこうやれって始まる前に特訓を・・・
ロビィ:ED曲を流しながら、今日はお開きといたしましょう。
アウローラ:あ~れ~
ノラ:だからお前今PLや
ロビィ:【BGM:ささめく竜は飛ぶ夢を見ない】
どどんとふ:「アタカンテ」がログインしました。
どどんとふ:「ロビィ」がログインしました。
どどんとふ:「ななしさん」がログインしました。
どどんとふ:「ななしさん」がログインしました。
どどんとふ:「ロビィ」がログインしました。
どどんとふ:「アタカンテ」がログインしました。
どどんとふ:「ノラ」がログインしました。
どどんとふ:「ヴォルフ」がログインしました。
どどんとふ:「アウローラ」がログインしました。
アウローラ:前回のロケット!
ロビィ:早いです!
ロビィ:【BGM:Trattoria】
ロビィ:前回のロケット!
ロビィ:護衛の依頼を受けて、機械船『アポロ』に乗り込んだ皆さん。
ロビィ:『暁なのです!』という即席ギルドを結成しましたね。
アウローラ:密室と化した豪華客船内で起こった殺人事件・・・その犯人を探し出すべく護衛で雇われていた冒険者たちの名推理が始まるです!!
ロビィ:始まる・・・といいですね!
ロビィ:果たして犯人を捕まえられるのか!?
ロビィ:というところで、始めて行きましょう!
ロビィ:皆さん準備はよろしいでしょうか?
アタカンテ:おっけー
ヴォルフ:okだ
アウローラ:良いと思います!!
ノラ:いいよ!
ロビィ:ありがとうございます!
ロビィ:あ、データ的には特に関係ないのですが、季節は初夏を想定してます。
ロビィ:夏の暑さを帯びてきた太陽の光に、冷たさを持つ海風が心地良い・・・
ロビィ:くらいの肌感覚で進めていきたいと思います。
アウローラ:体が夏になるです
アタカンテ:夏を感じる
ロビィ:【BGM:Sur regreso al amor】
ロビィ:「・・・ではミズアメさん。私たちは犯人を探してきますね」
ロビィ:「ところで、部屋の鍵ってかけてました? 私たちが来たときはかかってませんでしたが・・・」
ミズアメ:「鍵を閉める? そんなの警備員の仕事だガネ。家ではいつも部下がやってる仕事カネ」
アウローラ:「確かにすんなり入ってきましたね・・・え」
アタカンテ:「それは不用心ってもんだねぇ」
ロビィ:「・・・」
アウローラ:「無用心!! 無用心!! 無用じんじんじじんじん!!」
ノラ:「鍵なんて器用判定で簡単に開けられちゃうし」
ロビィ:「そうです不用心です! この船は貴方の家じゃありませんので。部屋の鍵はかけてください」
ヴォルフ:「相手がシーフのようならそうだな」
ロビィ:「う、冒険者の技能こわい・・・」
ノラ:「メイジかもしれないぞ」
アウローラ:「トラップ:鍵Bの場合もありますね。ヘビーウェイトがついてたり・・・」
アタカンテ:「ま、それでも開けるまでは時間かかるだろうしかけないよりはマシだろうね」
ノラ:「あるいは代用判定でウォーリア・・・いや、アコの可能性も・・・?」
ヴォルフ:「そういうスキルもあるがもしそうだとしたら相当な物好きだな・・・」
ミズアメ:「鍵なんてアンタらが今出るときにかければいいガネ。どうせマスターキー持ってるカネ」
ロビィ:「そ、そりゃまあマスターキーも一応持ってますが・・・」
アウローラ:「アームズマスタリー:斧はもってないです」
ロビィ:「そんな技術を持った盗賊が来てるとしたら怖いですね・・・」
ノラ:「マスターキーを持ってるお前が犯人か!!!」
アタカンテ:「アームズマスタリー:斧は持ってるな確かに」
ロビィ:「違いますよー! 私みなさんと一緒にいたじゃないですか!!」
ノラ:「ばっかもーん!そいつがルパンだ!」
ロビィ:「マスターキーって言っても物理な斧のやつじゃないです! 普通のです!」
アウローラ:「特殊な組み方に食いつくベテラン冒険者たち・・・メモリーズ開始時の面影はもはや見る影もない」
ロビィ:「追えー! って違いますー!」
アタカンテ:「ま、後で外から南京錠かけてやろうぜ。これなら安心だろう」
アウローラ:「黒板消しも挟んでおきましょう」
ノラ:「天才かよ」
ロビィ:「ですね・・・南京錠でなくとも、外から普通にかけてあげましょう」
ロビィ:「トラップは不要です!!」
アウローラ:「?」
ロビィ:というわけで。部屋の外に出ましょうか。
ノラ:「プール設置してやろうぜwwww」
ヴォルフ:「灼熱地獄でも設置しとけ」
ロビィ:「船内で何てことするんですかーーー!!」
アタカンテ:「そうだな、さっさと犯人見つけてしまおう」
ノラ:船内・・・プール・・・あっ
ロビィ:はい。では皆さんは部屋の外に出ました。
ロビィ:外に出たところで。ロビィの持つマスターキーで、ガチャリ、と確かに鍵を閉めました。
ロビィ:そんな古代兵器みたいな船じゃないですーー!!
ヴォルフ:「ちなみに他にマスターキーを持ってる船員はどの程度いるんだ?」
アウローラ:「マスターキーはひとつだけなんですか?」
ロビィ:「2つあります。ひとつは今私が、もうひとつは信頼できる乗員が持ってます」
ロビィ:「この船の扉の鍵は同じ規格を基に作られてて、マスターキーは全てに対応する形状になってます」
ノラ:「じゃあそいつが犯人だ!!!」
アウローラ:「犯人が複数の可能性もありますよ。まだ船長も共犯かも知れないです」
ロビィ:「違いますよーー!! さっきのミズアメさんの話してた犯人の特徴とは合いません!!」
ロビィ:「彼女らがそんなことをするとは思えませんし・・・」
ノラ:「なぜころたし」
ロビィ:「私は違いますってーーー!!」
アタカンテ:「というか部屋の鍵あいてたからな、誰でも犯人の可能性はあるよな」
ロビィ:「殺してない!!」
ヴォルフ:「一応契約してる身だ。あとで面倒なことにならないよう先に面通しはしておきたいが」
ロビィ:「ですね。後で連絡を取りましょう」
アウローラ:「お母さんが鳴いていますよ」
アウローラ:ピヨピヨ
ヴォルフ:「事件がこれだけとは限らないからな。未然に防げるように努力はするべきだ」
ノラ:「・・・お母さん・・・・・・・・・」しんみり
アタカンテ:「鍵盗られたら大変だもんなぁ」
ロビィ:「ちなみにミズアメさんですが。パリス同盟の何かのの組合の関係者・・・って書いてます。権力の虫って感じです。良い噂は聞きません」
アウローラ:「きっと霧の森で待ってますよ」
ロビィ:「ノラさん・・・複雑な家族事情があるんですかね・・・」
ノラ:「ママとお母さんとリヴァイとリカラお姉ちゃんとアウローラとモルツとネプチューンって家族がいるだけで複雑ではないよ。みんな仲良しだよ」
アウローラ:「だんご大家族です」
ロビィ:「ママとお母さんの時点でおかしく・・・いや、家族のあり方は色々ですもんね・・・」
ノラ:「ママはリヴァイと結婚しててお母さんもリヴァイと結婚しててリカラお姉ちゃんはリヴァイの妹でアウローラは腹違いの姉妹でモルツは夜の妖精でネプチューンは竜になった馬だよ」
アウローラ:「パリスでは権力はお金で買うものですからね」
アタカンテ:「まるで意味が分からないぞ」
ノラ:「?」
ヴォルフ:「また標的にならなければいいがな」
ロビィ:「・・・? エンジンの機構のように複雑怪奇です」
アウローラ:特に最後ちょっとよくわからないですね
ロビィ:「ミズアメさんの噂ですが・・・汚職に手を染めてるとか、魔族と繋がりがあるとか・・・噂ですけどね」
ロビィ:「あんな人が私の機械船に興味を持ってくれるなんて思ってもいませんでしたよ」
ノラ:「魔族ぅ?」
ノラ:「蛮族ぅ」
アウローラ:蛮族ぅ
ロビィ:けんぞくぅ
ノラ:リピートアフタミー 蛮族ぅ
ノラ:ノンノン 蛮族ぅ
アウローラ:蛮族ぅ
アタカンテ:「噂なんてあてにならんさ、ほんとのことは自分の目で見ないとな」
ノラ:グッド
ヴォルフ:「とはいえ今は警護対象に他ならない。埃が出た時に叩けばいいだろう」
アウローラ:ヴァん族ぅ
ヴォルフ:「ともかく盗みたる水は甘く、密かに食う糧は美味あり。盗人は一度味をしめたらまたやるもんだ。用心しとけ」
ロビィ:「・・・ですね。おっしゃる通りです!」
ノラ:コングラッチュレーション
アウローラ:「汚職とかは私たちの仕事じゃないです。今は護衛のことだけ考えましょう」
ロビィ:「そう簡単に足は洗えませんもんね。ええ。犯人を見つけましょう!」
ノラ:「じっちゃんはいつもひとつ」
アウローラ:「真実はじっちゃん」
ロビィ:お母さんは二人いるのに
ロビィ:「と言ってもアテがあるわけではないので・・・食堂にでも戻りましょうか」
アウローラ:「まだ食べてる途中でした。まだ残ってるかな」
ノラ:「やったー!次はあの、チーズの噴水を食ってみよう」
アタカンテ:「そうだな!考えたら腹が減った!」
アウローラ:「チョコとかチーズの噴水があるですね。カレーの噴水とかもあるのでしょうか」
ノラ:ちーずほんでゅ(舌を噛む
ロビィ:はい。それでは皆さん食堂に戻りましょうか。
ロビィ:ふぉんでゅ
ノラ:ぢゅ
アウローラ:お食事中に汚職の話を聞かされたわけですね
アウローラ:Oh,ショックです
ノラ:う~~~ん・・・
ロビィ:10点さらに10点
ノラ:期待を込めて星3つ
アウローラ:(ドラムロール)
ロビィ:【BGM:Light Meal】
ロビィ:厳しい
アウローラ:まずまずですね!!
ロビィ:さて。時刻は13時を過ぎたくらいですね。
ロビィ:食堂の喧騒は先ほどと変わりません。
ノラ:「真っ黒じゃない料理がこんなにいっぱい並んでるの見たことないよな」
ロビィ:「真っ黒・・・? 変わった食文化の地域から来たんでしょうか・・・」
アウローラ:「焼く以外にも色々な料理があるんですね」
アタカンテ:「黒い料理の方が珍しいんじゃないか?」
ノラ:「この刺身ってやつは魚のどの部分なんだ?」
ノラ:「黒くないからわからないな・・・」
アーキィ:「おや。また会ったね。君たちも2回目の昼食かい?」
ヴォルフ:「黒ければわかるのかよ」
ノラ:「あ!倒れてた人!」
アウローラ:「そんなギリシア人みたいなことはしないです!!」
アーキィ:「刺身・・・? えっと、脳? とか目玉とか?」
アウローラ:「ギリシアってどこ?」
ノラ:「何いってんの?」
ノラ:ラフィーを解放せよ
アーキィ:「ああすまない。料理には疎くてね。特にこんな美味しい料理には!」
ロビィ:うちのラフィーはみんな幸せそうにしてます
アーキィ:「きっと食材も一流のものを使ってるんだろうね」
ノラ:「兄さんにはなにか親近感を覚えるな」
アタカンテ:「美味いよなーどんどん食えるぜ」
アウローラ:「アーキィさんもおうちでは黒い食べ物を食べてるんですか?」
ヴォルフ:「食事は美味しく頂くもんだな。いい心がけだ」
ノラ:「一人だと大変だろう。シーン切り替わらないからHP回復しないし」
アウローラ:「さっきも延々と1人で倒れているシーンを演出されていたです」
アーキィ:「おうよ、普段は少ねぇ盗み稼業から食費を・・・あ! 違う! 貴族だから高級料理を食べてるよ!!」
ノラ:「おんやぁ~~~~~????」
アタカンテ:「ん?何か変な事いわなかった?」
ノラ:「兄さん今盗みがどうとか言った???」
ヴォルフ:「お前さんはずっとここで食事を?」
アウローラ:「普段はスク水かどうかしょっぴいて・・・?」
アーキィ:「な、何を言い出すんだい? 聞き間違いだろう?」
アーキィ:「あ、ああ! ずっとここで食事をしてたさ!!」
ノラ:「オレは録音機能があるんだぜ」
アーキィ:「!!」
アウローラ:「アリバイ工作を聞かせてほしいです」
ヴォルフ:「そうか。先程は満腹そうに去っていったがずいぶん腹が減るのが早いんだな」
アーキィ:「な、なに単なる言い間違いさ! 誰にでもそういうのはあるだろ!!」
アーキィ:「う。うぬぬ・・・!!」
ロビィ:はい。皆さん疑ってますね。
ノラ:「兄さん、楽になっちまおうや」
アウローラ:世界を疑っています!!
ロビィ:というわけで。
アタカンテ:「そういえば、床で寝てたのも不思議だな」
ロビィ:折角なので、嘘や隠し事を見抜くための【感知判定】をどうぞ! 目標値は10。
ノラ:「故郷の母さんも心配して・・・・・・・・・・・・母さん・・・」しんみり
ロビィ:《インサイト》を持っていれば適用していただいて構いません。
アタカンテ:2D+2 《感知判定》
Arianrhod : (2D6+2) → 7[2,5]+2 → 9

ヴォルフ:インサイト使用
ノラ:2D+3 【感知判定】
Arianrhod : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11

アタカンテ:おしい
アウローラ:2D+5 感知判定
Arianrhod : (2D6+5) → 5[2,3]+5 → 10

アーキィ:「倒れてたのは料理が美味しすぎて! 普段こんなの食ってないから・・・あ!」
ヴォルフ:3d+5 【感知判定】
Arianrhod : (3D6+5) → 14[4,5,5]+5 → 19

アタカンテ:「ほら・・・カツ丼くえよ」
ロビィ:やりますねぇ。
アウローラ:「支離滅裂ですー!!」
ロビィ:では。まず普通に成功したノラさんとアウローラさん。
ノラ:おうよ
ロビィ:違和感レベルではなく、アーキィさんは間違いなく嘘を吐いていると確信します。
アウローラ:はいっ
ロビィ:そして。達成値の高かったヴォルフさん。
ノラ:「こいつぁ嘘を付いてる味だアーーーーッッッ!」ちーずほんぢゅを食べながら
ロビィ:ここまで高ければ素直に出してしまいましょう。
ロビィ:アーキィさんのあたふたする動作で、彼のポケットから金細工がチラリと顔を出しました。
ヴォルフ:「悪いが少し付き合ってもらおう。余計なことは考えないことだ。今周りに注目されたくはないだろう?」
アーキィ:「こんな食い放題なんて滅多にないからな。沢山食うのは普通で・・・あ!」
ノラ:「話は署で聞く」
ヴォルフ:「ちなみにこれは預からせてもらうぞ」
アウローラ:「指紋をとるです」
アーキィ:「今このポケットの宝石を見たんだろ!?」
アーキィ:「やめろ! 俺のだ!」
ノラ:「君には黙秘権がある」
ヴォルフ:「一人称が変わったな」
アーキィ:「盗んだもんじゃない! ナイフで脅したら簡単に出したから・・・あ! あ!」
アウローラ:「あて」
アーキィ:「・・・ここまでか!!!」
ノラ:「ほ~~~~~~ん???」
ロビィ:【BGM:スキャンダル】
アウローラ:「そこまでです!!」
アタカンテ:「どっかで聞いた話だなぁ」
ロビィ:その瞬間、アーキィさんは脱兎の如く走り出します!
ロビィ:追いかけますか?
アタカンテ:もちろん
アウローラ:封鎖してやるです!!
ヴォルフ:「追うぞ」
アウローラ:「はーい」
ノラ:背中を見たら追うのが野性の本能ウホ!
アタカンテ:「まかせな!」
アウローラ:ドゥアンがいる
ヴォルフ:「クライアント。船内マップはあるか?」
ノラ:「待てーーーー!」
ロビィ:では追いかけましょう!
ロビィ:「はい! 彼が向かった先は一般客室の方です!」マップ開きながら
ノラ:「暗いアリって何?」
ヴォルフ:「見失った時の目星をつけておきたい。何、ここは海の上だ。逃げ場は少ないだろう」
アウローラ:「狩猟本能が叫ぶ!! 狩猟民族の血が騒ぐです!!」
ロビィ:「そうですね・・・えっと、一般客室の先は・・・倉庫。行き止まりです!」
アウローラ:「海に飛び込んで逃げる可能性もあるです。窓はありますか」
ノラ:「飛んで火にいるフレイムフライってやつだ!」
アタカンテ:「フレイムフライ・・・どこかで聞いたな」
アウローラ:「時を駆けそうで駆けないクロックブリゲイド!!」
ロビィ:「窓はありますけど、開かない構造になってますね」
ノラ:「このまま追い詰めよう!」
アタカンテ:「なら逃げ場は無しってやつだな」
ノラ:てってってってっ
ロビィ:それでは。

ロビィ:こちらは一般客室の廊下になりますね。内装は施されていますが、高級客エリアよりは手狭な印象。
ロビィ:アーキィさんはこの廊下を駆け抜けていきます。
アウローラ:「エコノミー症候群!!」
アーキィ:「く、来るなぁ!!」
アウローラ:封鎖し放題ですね
アタカンテ:「返すもの返したら追わないぜ!」
ロビィ:ビジネスクラスの飛行機よりは優雅な旅です!
ノラ:「お前が逃げるからだ~~!」
アウローラ:「大人しく身柄を拘束されるです。今なら救済があるですよ!!」
アウローラ:「多分」
ヴォルフ:「下調べが不十分だ。小物だな」
アーキィ:「だってこれはもう俺の・・・いや俺様のだー!!」
ロビィ:形振り構わずな走り方ですが割りと速いですね。
ノラ:「人のもん取ったら、どろぼう!!!」
ノラ:「泥棒は嘘つきの始まり!! ・・・ん?嘘つきは泥棒の始まる?」
ノラ:「おすもうさんが腰踏んでるような!!」
アウローラ:「餅つきは一年の始まり、ですよノラ」
アーキィ:「腰壊れるだろーーーーー!!!」
ノラ:「そうとも言うな!」
ロビィ:廊下の突き当たり。アーキィさんはドアを片手で開け放ちます。

アウローラ:むむ、ここは倉庫?
ロビィ:倉庫に着きました。そこそこ広く、壁際に箱が積まれています。
アウローラ:そーこなくっちゃ
ノラ:星4
ロビィ:そうこうしてるうちにアーキィさんを追い詰めます。
アタカンテ:「さて、追い詰めたぞ!」
アーキィ:「クソッ・・・行き止まりか」
アウローラ:ランクアップ
アウローラ:「あなたはもうフクロウネズミですよ!!」
ヴォルフ:「もっとよく調べておくんだな」
ノラ:「へっへ~~~ん!自分から追い詰められるたぁご苦労なこって!」
アタカンテ:「今ならあやまればなんとかなるかも知れないぞ!」
アーキィ:「そう、俺様は無力なフクロウでありネズミ・・・」
アタカンテ:「何とかならないかも知れないが!」

アーキィ:「なぁんて、言うと思ったか?」
アーキィ:「追い詰められたのはお前らの方だ!」
アウローラ:「有袋類は絶滅危惧種!! 保護してあげるから武器を捨てて手をうしろに・・・」
ノラ:「悪い顔だ!!」
ヴォルフ:「ほう」
アタカンテ:「な、なにぃぃ!」
ロビィ:ここで!
ロビィ:【危険感知判定】をお願いします! 目標値は10。
アウローラ:生死判定を
ロビィ:《サーチリスク》を持っていれば適用していただいて構いません。
ロビィ:生死判定はしませんーー!!
ノラ:2D+3 【感知判定】
Arianrhod : (2D6+3) → 9[3,6]+3 → 12

アウローラ:2D+5 危険感知判定
Arianrhod : (2D6+5) → 7[2,5]+5 → 12

アタカンテ:サーチリスク使用
ヴォルフ:2d+5 【感知判定】
Arianrhod : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12

ノラ:「むっ!!」ピキャーン
アタカンテ:3D+2 《感知判定》《サーチリスク》
Arianrhod : (3D6+2) → 11[1,4,6]+2 → 13

アウローラ:野生の勘の良さが狩猟民族の血
ロビィ:素晴らしい!
ロビィ:全員成功ですね。皆さん、後ろから気配を感じて振り返ります!
ロビィ:後ろからこっそりと武器を持って忍び寄っていた男達が立ち止まりました!
アウローラ:「わわっやっばり共犯者が・・・!!」
アタカンテ:「っ!後ろか!」
盗賊:「な! 気づかれたか・・・えっと、兄貴! 手筈通り助けに来ましたぜ!」
盗賊:「兄貴は何かあったら目をつけてたこの倉庫に逃げ込む!」
ノラ:「上等だぜ!全員まとめてしょっぴいてやる!」
盗賊:「一般客室にはオイラ達がいて! 兄貴を追いかけてくれば挟み撃ちの完成だ!」
アウローラ:「オフサイドトラップってやつです・・・!!」
アーキィ:「後ろからこっそり不意打ちしろっつってただろ! 何気づかれてんだ!」
アーキィ:「まあいい。こんなことも織り込み済みさ」
ノラ:「お前ら頭いいな」
ヴォルフ:「おいおい。愚かなる者も、黙する時は知恵ある者と思われ、その口唇を閉じる時は哲き者と思われるものである。だぞ」
アウローラ:「黙っていれば美人、でしたね」
アーキィ:「だろー!? 地元じゃ名を轟かせてたんだぜ!」
ヴォルフ:「お前さんらは喋りすぎだ」
アーキィ:「な・・・何か頭いいことを言ってやがるな!」
ノラ:「多弁は銀。沈黙は金。銀は100まで。金も100まで。・・・てな!!」
ヴォルフ:「井の中の蛙だな」
アーキィ:「まあいい!!」
アーキィ:「スピアルゾンの蒼き稲妻!『アーキィ・ナズマ』とは俺様のことさ!」
アウローラ:「胃の中のオカズ、大腸を知らず・・・です!!」
ノラ:「スピアルゾン・・・?青き稲妻・・・?」
アウローラ:青きイナズマ・・・?
アタカンテ:「稲妻か、稲妻は砕いたことが無いから楽しみだな」
アーキィ:「この船に乗るはずだったボンボンを襲って身包みを奪い、替わりに船に乗ってやったのさ!」
アーキィ:「そう簡単にゃ砕かれないぜ!!」
アーキィ:「服や靴のサイズがピッタリで良かったぜ!」
ヴォルフ:「滅びる運命にある者は、その前に高慢になる。そして、高慢は没落の前に来る。いいだろう。まとめて相手してやる」
アタカンテ:「みーんなそう言うんだよなぁ・・・なんでだ」
ノラ:「お前らスピアルゾンのやつらか!いやぁ~こんなとこで同郷のやつらと会えるとは思わなかったぜ」とてもフランクに話し描ける
アウローラ:「スピアルゾン訛りも確かにあるです」
アーキィ:「同郷? はん、同郷でも手加減しないぜ!」
ノラ:「リヴァイアさんって知らない?オレらの家族なんだけどさ」
アウローラ:「スピアルゾンではよくある名前ですからね」
アーキィ:「銀髪の・・・? 噂を聞いたことがあるような・・・」
アウローラ:「ノラ、相手はもうやる気みたいですよ!!」
アーキィ:「まあいい!」
アーキィ:「いやぁ陸の上より盗みがやりやすいと踏んだが大正解だったな!」
アーキィ:「どうせ警備も駆け出し冒険者くらいだろうと予想してたがそれもビンゴだ!」
ノラ:「なーに、霧の森出身に悪いやつはいないって!」
アーキィ:「お前らも気絶させて、金目のもん全部奪って全部売って、遊ぶ金にしてやらぁ!」
ヴォルフ:「急いで得た富は減る。少しずつたくわえる者はそれを増すことができる。だな。愚かだ」
アウローラ:「ヴォルフさんはわりと持ってそうですね確かに!!」
アタカンテ:「まったく相手を舐めてかかると痛い目を見るという事を教えてやるさ」
アーキィ:「何!? 金持ちなのか!? へっへ、戦闘後が楽しみだなぁ!」
アーキィ:「いくぜ野郎ども!!」
盗賊:「おー!!」
ノラ:「おー!!」
アウローラ:「いくです暁なのです!!」
ヴォルフ:「富者は貧者を治め、借りる者は貸す者の僕となる。お前さんらはどこにも辿り着けない」
アウローラ:?
ロビィ:それでは。
アタカンテ:「この斧の錆になりたい奴からかかってこい!!」
ロビィ:アリアンロッド2E・ロケット! 初戦闘、いってみましょう!
アウローラ:画面がずしゃああっとなって戦闘画面に切り替わります
アウローラ:【BGM:だけど僕は何度でも立ち上がる】
アタカンテ:?
ノラ:蘇生使ってないんだよなぁ
アウローラ:まずはタイミング:戦闘前からになります。
アウローラ:スキルの使用などあれば
アウローラ:ここで・・・
ノラ:アウローラ。
アウローラ:はい?
ロビィ:早いです!
ロビィ:コマとPC初期位置を用意するので少々お待ちくださいね。
ロビィ:【BGM:Knock Out (80kidz Remix)】
アウローラ:なんかカッコイイ音楽が!!
ロビィ:お待たせしました!
ロビィ:戦闘開始です!
ロビィ:タイミング:戦闘前です。
ヴォルフ:なし
アタカンテ:ないぞ
ノラ:ない!
アウローラ:ないです
ロビィ:セットアッププロセスです。
ヴォルフ:なし
ノラ:ないね!
アウローラ:《ランナップ》1:セットアップ。
アウローラ:なんと内容がまだ入ってないですが大体みんなが覚えてる通りです
ノラ:戦闘移動か離脱を行う
ロビィ:なるほどです!
アウローラ:戦闘移動で2マスいけるので、後ろの3人をいきなり封鎖しようと思うですよ
ノラ:い~~~~ねっ!
アタカンテ:アタシは今は無しだ
盗賊:「何だこいつ!? 早いぞ!?」
ノラ:カバームーブないから頑張って避けてね
アウローラ:封鎖のクリスタル:パッシブ。はめ込んだ盾、防具の装備者のいるエンゲージを常に[封鎖]する。
盗賊:「ちなみにエネミー側はセットアップ無しだ!」
アウローラ:「手下のみなさんは私と遊んでいくです」
盗賊:「へん! 一人で突っ込んで来たこと後悔させてやるぜ!」
ロビィ:ではイニシアチブ。
ロビィ:アウローラさんの手番です。
アウローラ:航海中
アウローラ:はい
アウローラ:範囲攻撃を持っているのでこっちは任せるデス
アウローラ:《フェイント》1:マイナー。
アウローラ:相手の回避判定に-1Dです!!
アウローラ:《ワイドアタック》1:メジャー。命中判定。
盗賊:「何だその動き!?」
アウローラ:範囲(選択)に武器攻撃です!!
アウローラ:シャカシャカシャカシャカ
アウローラ:3D+4 武器攻撃 バゼラードS1×2 命中判定
Arianrhod : (3D6+4) → 7[2,2,3]+4 → 11

盗賊:2D+4 回避判定 アカイヒ
Arianrhod : (2D6+4) → 6[2,4]+4 → 10

盗賊:2D+4 回避判定 ミドウィンド
Arianrhod : (2D6+4) → 8[3,5]+4 → 12

盗賊:2D+4 回避判定 クロツチ
Arianrhod : (2D6+4) → 5[1,4]+4 → 9

アウローラ:むむ、さすが風を名乗るだけはあるですね・・・
アウローラ:ていうか基本3Dですか!!
盗賊:「俺は緑に輝くそよ風よ!」
ロビィ:あ、ごめんなさ
アウローラ:お
ロビィ:フェイント入れ忘れました。全員命中です!
アウローラ:ヤッター
アウローラ:弱体:スリップのクリスタル:パッシブ。はめ込んだ武器による武器攻撃で対象に1点でもHPダメージを与えた場合、[スリップ]を与える。
アウローラ:6D+8 <水>属性魔法ダメージ+《フェイ:ニクシー》+《エレメンタルシェフ:水》+[スリップ] ダメージロール
Arianrhod : (6D6+8) → 22[1,2,4,4,5,6]+8 → 30

アウローラ:「えーい」
盗賊:「ぐえー!?」「一度にオイラたち」「3人を攻撃だと!?」
アウローラ:1点でも通ったらみんな転がりますよ!!
ロビィ:かなり効いてますね。
アタカンテ:「ひゅー!やるなアンタ」
アウローラ:「ニクシーは強いのです」
ロビィ:スリップのチェックを付けておきました。
ノラ:「アウローラは頼りになるぜ!」
ロビィ:アーキィさんの手番です。
アウローラ:「旅で身に着けた技術です!!」
ノラ:「ニクシーってあれやろ 水陸両用持ってるだけやろ」
アーキィ:「俺様だって色んな技術を身につけてんのさ!」
アーキィ:7-3へ移動。エンゲージだ!
アウローラ:「ドゥアンのパワー、ストレクンス、マッシヴには適わないので・・・」
アーキィ:《バッドステータス付与:スリップ》マイナー:武器攻撃でダメージを与えたら[スリップ]を与える。
ヴォルフ:「殊勝なことだ」
ノラ:「お、来てくれたのか。これはこれで好都合ってな!」
アーキィ:「俺様の得意技っ! 『相手を転ばせてその間に攻撃したり逃げたりするやつ』を喰らえ!」
アーキィ:《バッシュ》SL5:メジャー:武器攻撃を行う。ダメージロールに+[SLd]する。
アーキィ:1d4 1:アウローラ 2:ヴォルフ 3:ノラ 4:アタカンテ
Arianrhod : (1D4) → 1

アウローラ:説明的!!
アーキィ:1d4 1:アウローラ 2:ヴォルフ 3:ノラ 4:アタカンテ
Arianrhod : (1D4) → 1

アーキィ:1d4 1:アウローラ 2:ヴォルフ 3:ノラ 4:アタカンテ
Arianrhod : (1D4) → 4

アウローラ:?
アタカンテ:こっちきたー
アウローラ:まだタウントは使ってないです
アーキィ:ダイスはナマモノ!
アーキィ:3D+11 命中判定《アームズマスタリー:短剣》ミスリルダガー(短剣/片)対象:アタカンテ
Arianrhod : (3D6+11) → 13[2,5,6]+11 → 24

アタカンテ:2D+2 《回避判定》
Arianrhod : (2D6+2) → 8[3,5]+2 → 10

アーキィ:盗賊だから器用だぜ!
アタカンテ:やるじゃん
ロビィ:カバー挟みますか?
ノラ:やはりシーフ
ノラ:あ
ノラ:ちょくぜんか 
ノラ:《カバーリング》 SL.1 DR直前 自動成功 単体 至近 コスト:1 防御中1回 /対象にカバーを行う。行動済みでもカバーを行うことができ、見行動の時にカバーを行っても行動済みにならない。
アウローラ:グラディエーターならそんな相手でも対応できるはずです!!
アウローラ:今ですね
ノラ:プロテとごっちゃになってたぜ!アコばっかやってるもんで
アーキィ:「な! 俺様の攻撃をわざわざ受けるだと!?」
アタカンテ:わかる
アウローラ:次はウォーリアでいくか
アーキィ:7D+18 物理攻撃《バッシュ》
Arianrhod : (7D6+18) → 23[1,1,2,3,4,6,6]+18 → 41

ヴォルフ:《プロテクション4》DR直後コスト3:対象にダメージ軽減を行なう。対象がダメージを受けるダメージロールの直後に使用する。そのダメージに−[(SL)D]する。
ヴォルフ:4d+1 《プロテクション》
Arianrhod : (4D6+1) → 18[3,4,5,6]+1 → 19

アウローラ:むむ、中々強いみたいですね
ノラ:《ハーデンボディ》 SL.1 DR直後 自動成功 自身 コスト:5 防御中1回 ダメージ軽減を行う。あなたがダメージを受けるダメージロールの直後に使用する。そのダメージに-【筋力】する。
アーキィ:「喰らえ・・・って何ィ!?」
アウローラ:力isパワー!!
ノラ:ノーダメージ
アタカンテ:「っと・・・サンキュー助かったぜ」
ロビィ:すごい
ノラ:「残念だったね、にーさんっ」
ヴォルフ:「不実な者の行く手は厳しい。お前の攻撃は通らんさ」
アタカンテ:「いつも一人だったからかばって貰えるってのは新鮮でいいな」
アーキィ:「テッテメ・・・ちょっと予想以上に強いじゃねーか!!」
アウローラ:「うちの家族はみんなして避けない人ばかりだから、自然とノラだけ鍛えられたのです」
アーキィ:「何か大変そうだな!」
アタカンテ:「苦労してんだなー」
ロビィ:ヴォルフさんの手番です。
ノラ:「うん」
ヴォルフ:《インボーク》メジャーコスト6:対象が行なう回避判定に+1Dする。この効果はシーン終了まで持続する。
ヴォルフ:《スペルバレッド》判定直前コスト3:魔術判定の直前に使用する。その判定を「種別:魔導銃」を使用した命中判定で代用判定する。
ロビィ:ス、スペルバレッド!!
ヴォルフ:3d+12 【命中判定】対象自分
Arianrhod : (3D6+12) → 11[2,3,6]+12 → 23

アウローラ:まさかあの伝説の・・・!?
ヴォルフ:自分のこめかみを撃つ絵面になってしまうが
アタカンテ:「銃を自分に向けて何をするんだ・・・」
ノラ:ペルソナッ
アウローラ:ペルソナァー!!
ロビィ:想像すると怖いですね・・・
ヴォルフ:加速して終了だ
ノラ:「何その銃?はやい!!」
アウローラ:「すっごーい!! 普段魔法なんて見ないから新鮮です!!」
アーキィ:「アンタ正気かよ!?」
ロビィ:では盗賊たちの手番です。
ヴォルフ:「さてな」
盗賊:まずアカイヒ。目の前のアウローラに攻撃だ!!」
盗賊:の前に。ムーブでスリップを解除しとくぜ!
アウローラ:「一緒に踊るです」
ノラ:「おじさんアコライトなんだな!?じゃあ聖水出せたりするの???川の水を瓶に入れて聖水作ったりするの???」
盗賊:「悪いがダンスは苦手でな!」
盗賊:2D+8 命中判定 トマホーク(斧/片)対象:アウローラ
Arianrhod : (2D6+8) → 6[1,5]+8 → 14

アウローラ:3D+11 回避判定+《バタフライダンス》+《フェイス:ブリガンティア》
Arianrhod : (3D6+11) → 5[1,2,2]+11 → 16

アウローラ:ひどい出目だけど回避です
盗賊:「ぐぬぬ! 次はミドウィンドが行くぜ!」
ノラ:「アウローラにはママの加護があるから余裕だな」
盗賊:スリップ解除してアウローラに白兵攻撃だ!
アウローラ:「私がリードしてあげますよ。あなたたちは踊らされるのです」
盗賊:2D+8 命中判定 トマホーク(斧/片)対象:アウローラ
Arianrhod : (2D6+8) → 8[2,6]+8 → 16

アウローラ:3D+11 回避判定+《バタフライダンス》+《フェイス:ブリガンティア》
Arianrhod : (3D6+11) → 14[4,4,6]+11 → 25

盗賊:「ぬわにー!?」
アウローラ:ひらひら
盗賊:最後はクロツチ。メンバーで一番堅実と評判だ!
アウローラ:「リアクション芸人の力を甘く見てるです」
盗賊:スリップ解除してアウローラに白兵攻撃!
ヴォルフ:「堅実なら盗賊なんてするなよ」
盗賊:「リアクションなら攻撃食らった時のリアクションをしてくれー!」
ノラ:「ぐうの音もでない」
アウローラ:ダイス目が、では?
盗賊:2D+8 命中判定 トマホーク(斧/片)対象:アウローラ
Arianrhod : (2D6+8) → 9[4,5]+8 → 17

アウローラ:3D+11 回避判定+《バタフライダンス》+《フェイス:ブリガンティア》
Arianrhod : (3D6+11) → 12[2,4,6]+11 → 23

盗賊:「俺には盗賊以外もうねーのよ! ってぬあー!!」
ノラ:「ま、ざっとあんなもんよ」得意げ
アタカンテ:「大したものだなー」
ロビィ:ノラさんの手番です。
アウローラ:「私のエンゲージで踊り続けるのです・・・永遠にッ!!」
ノラ:《ディフェンダー》 SL.3 マイナー 自動成功 自身 コスト:2 【物理防御力】に[SL*3]する。この効果はシーン終了まで持続する。
盗賊:「永遠にッ!! それは嫌だ!!」
ノラ:メジャーは放棄だ!
アーキィ:「何だ? 打ってこねぇのか!」
ロビィ:アタカンテさんの手番です。
アタカンテ:「そんなに打ち込んでほしいならアタシが打ち込んでやるよ」
アタカンテ:ムーブマイナー無し
アタカンテ:《バッシュ》4/メジャー/命中/単体/武器/コスト:4/-/武器攻撃を行う。ダメージロールに+[SLd]
アタカンテ:対象:アーキィ
アタカンテ:3D+5 《命中判定》《アームズマスタリー斧》
Arianrhod : (3D6+5) → 7[1,2,4]+5 → 12

アーキィ:2D+4 回避判定
Arianrhod : (2D6+4) → 7[3,4]+4 → 11

アタカンテ:6D+14 《バッシュ》
Arianrhod : (6D6+14) → 23[1,2,3,5,6,6]+14 → 37

ノラ:攻撃アタルンテ
アーキィ:「ぬあっおまっうわぁー!」
アタカンテ:「まずは小手調べって奴だ!」
アーキィ:「うわぁ! 何てパワーだ! アンタいい盗賊になれるぜ!」
アウローラ:「青い稲妻が僕を攻める」
ノラ:「心体焼き尽くす」
アウローラ:「アタカンテさん盗賊になるんですか!?」
ノラ:「げっちゅぅ~」
アタカンテ:「盗賊なんてやる気ないぜ!」
アーキィ:「盗賊以外でその強さをどう活かせってんだ! 勿体ねえ!」
アウローラ:「やる気のない盗賊になるですか!!」
ロビィ:ではクリンナッププロセスです。
ノラ:なっしん
アタカンテ:「どういうことだ?」
アウローラ:なしです!!
ヴォルフ:なし
アタカンテ:なっし
アーキィ:「俺は腕っ節だけでのし上がって来た! 冒険者は向いてねえ、戦闘力が活かせる場なんて犯罪の場しかねえだろ!」
ロビィ:セットアッププロセスです。
アタカンテ:「そうかい?アタシはここを守ることで腕っぷしを生かしてるがねぇ」
ノラ:なし
アウローラ:ここは温存しても大丈夫そうです。なしで。
アタカンテ:《ワンオンワン》1/セットアップ/自動成功/単体/-/コスト:10/-/あなたは、あなたのいるエンゲージに複数のキャラクターがいても決戦状態を作ることができる。この時、決戦状態の対象となるキャラクターを1体指定すること。他のキャラクターがエンゲージに突入しても、あなたが作った決戦状態は解除されない。また、あなたが行なうすべての攻撃を「対象:単体※」に変更する。
ノラ:ワンワン!!
アウローラ:ワン!!
アタカンテ:決戦!
ヴォルフ:なし
アウローラ:アオーン!!
ロビィ:ワンワンワン!
アタカンテ:「次は本気でいくぞ!ついてこれるか?」
アウローラ:クゥーンクゥーン・・・ヘッヘッヘッヘッヘッ
アーキィ:「何だそのスキル! 何か決戦状態って感じだ!」
ノラ:ワンフォアオール。オールフォアワン。
アーキィ:ちなみにエネミーも無しだ!
ノラ:ルーザーユアセルフ
ロビィ:ではアウローラさんの手番です。
アウローラ:《フェイント》1:マイナー。
アウローラ:《ワイドアタック》1:メジャー。命中判定。
アウローラ:3D+4 武器攻撃 バゼラードS1×2 命中判定
Arianrhod : (3D6+4) → 7[1,1,5]+4 → 11

アウローラ:出目・・・
ノラ:フェイだけにフェイント~~~~~っつって
盗賊:「10点〜!」
アウローラ:100点!!
ノラ:グリフィンドールに10点!
盗賊:1D+4 回避判定 アカイヒ
Arianrhod : (1D6+4) → 5[5]+4 → 9

盗賊:1D+4 回避判定 ミドウィンド
Arianrhod : (1D6+4) → 4[4]+4 → 8

盗賊:1D+4 回避判定 クロツチ
Arianrhod : (1D6+4) → 2[2]+4 → 6

ノラ:当たるーわ!!!
アウローラ:よく見たら回避不能ですね。良かったです。
アウローラ:モエルーワ
盗賊:バリバリダー!
ノラ:必中だ
アウローラ:6D+8 <水>属性魔法ダメージ+《フェイ:ニクシー》+《エレメンタルシェフ:水》+[スリップ] ダメージロール
Arianrhod : (6D6+8) → 27[4,4,4,5,5,5]+8 → 35

アウローラ:「えーい」
ノラ:とぉお↓おぉぉおおぉ↑
アウローラ:バッタバッタと転がしていく
アウローラ:インディア
ノラ:インディア
盗賊:「ほんぎゃあああオイラたちをまとめてだとぉぉぉ!?」
ノラ:「お、あっちは片付いたようだな!ナイスだアウローラ!」
アウローラ:「子分のみなさんはもう疲れちゃったみたいです」
ロビィ:アウローラさんの攻撃で盗賊の3人は倒れました。
アウローラ:「えへへ」
ヴォルフ:「上出来だ」
アタカンテ:「後はアンタだけだな」
アーキィ:「くっそ・・・! 酷いことしやがって!」
ロビィ:アーキィさんの手番です。
ノラ:「兄さんはダメージを入れられるでしょーかのコーナー」
アーキィ:ムーブは無し!
アウローラ:「ワクワク」
アーキィ:《バッドステータス付与:スリップ》マイナー:武器攻撃でダメージを与えたら[スリップ]を与える。
アーキィ:《バッシュ》SL5:メジャー:武器攻撃を行う。ダメージロールに+[SLd]する。
アーキィ:1d4 1:アウローラ 2:ヴォルフ 3:ノラ 4:アタカンテ
Arianrhod : (1D4) → 3

ヴォルフ:「不正を蒔く者は災いを刈り取る。自分で招いたんだ。後悔はするなよ」
アーキィ:3D+11 命中判定《アームズマスタリー:短剣》ミスリルダガー(短剣/片)対象:ノラ
Arianrhod : (3D6+11) → 12[2,4,6]+11 → 23

ノラ:「わざわざオレを狙うなんていい度胸してんね!」
ノラ:2D+6 【回避判定】
Arianrhod : (2D6+6) → 9[4,5]+6 → 15

アーキィ:「叩き割ってヤラァ!!」
アーキィ:7D+18 物理攻撃《バッシュ》
Arianrhod : (7D6+18) → 28[1,2,3,5,5,6,6]+18 → 46

ノラ:《ハーデンボディ》 SL.1 DR直後 自動成功 自身 コスト:5 防御中1回 ダメージ軽減を行う。あなたがダメージを受けるダメージロールの直後に使用する。そのダメージに-【筋力】する。
ヴォルフ:《プロテクション4》DR直後コスト3:対象にダメージ軽減を行なう。対象がダメージを受けるダメージロールの直後に使用する。そのダメージに−[(SL)D]する。
ヴォルフ:4d+1 《プロテクション》
Arianrhod : (4D6+1) → 16[1,3,6,6]+1 → 17

アウローラ:おおー
ノラ:ノーダメージ
ロビィ:すごい
アーキィ:「馬鹿な・・・!? くっ、手番終了だ!」
ロビィ:ヴォルフさんの手番です。
ノラ:「残念ッ!兄さんの刃はオレの体に傷つけらんないよ」
アウローラ:「ヴォルフさんの魔法もすごいです。これは勝ったですね。お風呂へいってきます」
ヴォルフ:「さっきのご褒美だ。新しい世界を見せてやるよ。風呂はそれからだ」
アーキィ:「舐めやがって! 一生懸命研いだナイフなんだぞ!!」
ヴォルフ:《インボーク》メジャーコスト6:対象が行なう回避判定に+1Dする。この効果はシーン終了まで持続する。
ヴォルフ:《スペルバレッド》判定直前コスト3:魔術判定の直前に使用する。その判定を「種別:魔導銃」を使用した命中判定で代用判定する。
アウローラ:手入れ道具かな?
ヴォルフ:「目を瞑ってな。チクッとするぜ」
ヴォルフ:3d+12 【命中判定】アウローラ
Arianrhod : (3D6+12) → 12[3,4,5]+12 → 24

アーキィ:盗んだ手入れ道具だ
アウローラ:走り出しそう
ノラ:「わわっ!アウローラ撃たないで~~~!!」
アウローラ:「ぐわーっ」
アウローラ:回避放棄
ノラ:「アウローラ~~~!」
ヴォルフ:「安心しろ。死んじゃいねえよ」
アウローラ:「私はもうダメです・・・」
アーキィ:「お!? 仲間割れか!? 兄さん俺様側につくのか!?」
アタカンテ:「大丈夫そうに見えるけどなぁ」
ヴォルフ:「今に元気に走り回るだろう。目に見えない速度でな」
ノラ:「人ごろしー!!!」
アウローラ:「体が軽い・・・こんな魔法初めてです!!」
アウローラ:i||i ヴンッ
ロビィ:スペルバレッド、怖い絵面ですねぇ・・・
アウローラ:「アコライトの魔法見たの初めてです!!」
ロビィ:ノラさんの手番です。
ノラ:「アコってそんなこともできるんだ!?」
ヴォルフ:「この銃は敵を穿つ為にあらずだ」
ノラ:「さっきは見せられなくてごめんよ兄さん」
ノラ:「今から本気を出すね!!」
アウローラ:てっきりアコライトは焼くことしかできないものだとばかり・・・
ノラ:フリーアクションでレヴィアタン(シャドウソード)を装備
ノラ:《スマッシュ》 SL.1 マイナー 自動成功 自身 コスト:4 ダメージ増加を行う。白兵攻撃のダメージに+【筋力】する。この効果はメインプロセス終了まで持続する。
ノラ:《バリアントアタック》 SL.1 メジャー 命中判定 単体 武器 コスト:4 内蔵使用 「種別:内臓」の武器を使用した武器攻撃を行う。その攻撃のダメージに+[SL*3]する。また、この攻撃に対するリアクションの判定に-1Dする。
ノラ:ジャキーン
アウローラ:シャキーン
ノラ:3D+5 【命中判定】
Arianrhod : (3D6+5) → 7[1,2,4]+5 → 12

ロビィ:「わ! その機構格好いいです!!」
アーキィ:2D+4 回避判定
Arianrhod : (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11

ノラ:「ひえっ!?」
アタカンテ:「おぉーどうなってんだ」
アウローラ:「ノラはカッコイイのです!!」
ノラ:2D+23 《スマッシュ》《バリアントアタック》物理
Arianrhod : (2D6+23) → 12[6,6]+23 → 35

ヴォルフ:「興味深い義手だな」
アウローラ:fpp!!
ノラ:「ほっ!!」
アーキィ:「ぐえーっ!?」
アーキィ:「ぐっ、順調にHPを減らされてるぜ・・・!」
ロビィ:アタカンテさんの手番です。
アウローラ:「降参するなら今のうちですよ!! ノラが本気を出したらあの剣が13kmは伸びるです!!」
アタカンテ:ムーブはなし
アタカンテ:《デュエルファイト》2/マイナー/自動成功/自身/-/コスト:4/決戦/ダメージ増加を行なう。白兵攻撃の命中判定に+1Dし、ダメージに+[SL×2]する。 この効果はメインプロセス終了まで持続する。
ノラ:「13kmya」
アタカンテ:《バッシュ》4/メジャー/命中/単体/武器/コスト:4/-/武器攻撃を行う。ダメージロールに+[SLd]
アーキィ:「13km!? 嘘だね! てことは降参しないッ!!」
アウローラ:かかったなアホが!!
ノラ:「ほんとは言うたほど伸びません」
アタカンテ:「降参しないなら仕方ないな」
アタカンテ:「頭をカチ割ってやるよ!」
アタカンテ:4D+5 《命中判定》《アームズマスタリー斧》《デュエルファイト》
Arianrhod : (4D6+5) → 19[2,5,6,6]+5 → 24

アウローラ:クリティカル!!
アーキィ:「そんなことしたら死んじゃうだろ!!」
アーキィ:2D+4 回避判定
Arianrhod : (2D6+4) → 8[3,5]+4 → 12

アタカンテ:11D+18 《バッシュ》《エキサイトバトル》《デュエルファイト》《クリティカル》
Arianrhod : (11D6+18) → 24[1,1,1,1,1,2,2,2,2,5,6]+18 → 42

ロビィ:クリティカルですね!!
ノラ:クリティカルだよねーさん!!
ノラ:アテルンテ
アタカンテ:は?
ノラ:クリティカンテ
アウローラ:ルビカンテ
ノラ:わろっしぇん
アウローラ:かつて闘技場で戦ったドゥアンを髣髴させる出目
アーキィ:「ぐぎゃあああ!? 何だその戦闘技術!? 見たことねぇぞ!?」
アタカンテ:これはあのドゥアンのダイス!
ノラ:憧れた相手があの人だから・・・
アーキィ:残りHP僅かだぞ!
アタカンテ:「潰れろ!」
ノラ:メメタァ
アーキィ:「ひぃぃ! 死んじゃう! 死んじゃう!」
ロビィ:クリンナップです。
アウローラ:なしです!!
ヴォルフ:なし
ノラ:なっしん
アウローラ:では運命の第3ラウンドです。
ロビィ:アタカンテさんも無しですね。はい。運命の(?)第3ラウンドですね。セットアップです。
アウローラ:セットアップもなしです!!
ノラ:なし!
ヴォルフ:なし
アーキィ:無しだ!
アタカンテ:なし
ロビィ:アウローラさんの手番です。
アウローラ:ムーブで7-3に移動。エンゲージです!!
アウローラ:せ、せまい
アウローラ:《フェイント》1:マイナー。
ノラ:ぎゅうぎゅう
アーキィ:「突っ込んで来やがった!?」
アウローラ:メジャーでアーキィさんに武器攻撃です。
アウローラ:3D+4 武器攻撃 バゼラードS1×2 命中判定
Arianrhod : (3D6+4) → 5[1,2,2]+4 → 9

アウローラ:だから出目
ロビィ:今日どうしたんでしょうか・・・
アーキィ:1D+4 回避判定
Arianrhod : (1D6+4) → 5[5]+4 → 9

ノラ:?
アウローラ:う、うわーっ
アーキィ:「ふふぉおおおっ!! あ、危ねえ!!」
アウローラ:「むむ、避けられたです」
ヴォルフ:「この速度には慣れが必要か」
アーキィ:「今の食らってたら確実に戦闘不能だったぜ!!」
ノラ:「銃の兄ちゃんがアウローラを撃つから変になっちゃったじゃないか!」
アウローラ:「こんなに体が軽いのに悔しいですね」
ロビィ:アーキィさんの手番です。
ヴォルフ:「じき慣れるさ」
アウローラ:「ヴォルフさんのお陰で今なら空だって飛べそうですよ?」
アーキィ:「その軽い体を吹っ飛ばしてやるぜ!!」
アーキィ:「と言っても対象はダイスで決めるがな!!」
ノラ:「させないもーん」
アーキィ:《バッドステータス付与:スリップ》マイナー:武器攻撃でダメージを与えたら[スリップ]を与える。
アーキィ:《バッシュ》SL5:メジャー:武器攻撃を行う。ダメージロールに+[SLd]する。
アウローラ:確かに。
アーキィ:1d4 1:アウローラ 2:ヴォルフ 3:ノラ 4:アタカンテ
Arianrhod : (1D4) → 2

アーキィ:3D+11 命中判定《アームズマスタリー:短剣》ミスリルダガー(短剣/片)対象:ヴォルフ
Arianrhod : (3D6+11) → 10[2,2,6]+11 → 21

アウローラ:無駄にひゅんひゅん回避動作をしている
ヴォルフ:4d+7 【回避判定】Fインボーク
Arianrhod : (4D6+7) → 16[2,3,5,6]+7 → 23

アーキィ:「その珍しそうな銃もよこせぇ!!」
ヴォルフ:「残念だったな」
アーキィ:「のわにぃーーー!?」
ロビィ:ヴォルフさんの手番です。
ノラ:「かばうまでもないな!」
ヴォルフ:「お前さんの攻撃には知性が足りんな」
ヴォルフ:待機だ
アウローラ:アタカンテさんに来た時が出番ですね
ロビィ:ノラさんの手番です。
ノラ:ほんじゃフツーに白兵攻撃だ!
アーキィ:「知性なんていらねぇ! 必要なのは腕っ節よぉ!!」
ノラ:3D+5 【命中判定】
Arianrhod : (3D6+5) → 9[1,2,6]+5 → 14

アーキィ:1D+4 回避判定
Arianrhod : (1D6+4) → 3[3]+4 → 7

ロビィ:こめん間違えました
ノラ:もいっこダイスふっていいんだよ!
ロビィ:フェイントかかってないです・・・
アウローラ:6足しても避けられないですね
アーキィ:1d 振り足し
Arianrhod : (1D6) → 4

ロビィ:命中です!
ノラ:2D+8 白兵攻撃 物理
Arianrhod : (2D6+8) → 9[4,5]+8 → 17

ノラ:「とおー!!!」
アウローラ:ノックアウトです!!
アーキィ:「ごわああああああああ!?!?」
ノラ:「お、やったか!?」
ロビィ:【BGM:Pops up the mind wings】
ロビィ:ノラさんの攻撃に、アーキィさんは膝を付きます。
アウローラ:「ヤッター!! ノラすごい!!」
アタカンテ:「おぉーアンタもやるねぇ」
ノラ:「いえーい!オレたちの勝ち~~~!」
ヴォルフ:「さて、拘束させてもらおう」
ロビィ:「み、皆さんありがとうございます! 強いんですねえ!!」
アウローラ:「すごいでしょう?」
ロビィ:はい。それでは
ノラ:「な!安心しろって言っただろ」
ロビィ:拘束の前にドロップ品を振っちゃいましょうか
アウローラ:わーい
ノラ:ほんじゃフェイト1個使ってアーキィ振っちゃおうかな
ロビィ:どうぞ!
アタカンテ:じゃあ雑魚一人振ろうかな
ノラ:3D フェイト1 アーキィドロップ
Arianrhod : (3D6) → 7[2,2,3] → 7

ノラ:期待値!!
アーキィ:5〜9 HPポーションx2
アタカンテ:2D 盗賊
Arianrhod : (2D6) → 11[5,6] → 11

盗賊:9〜12 丈夫な斧(100G)
アウローラ:2D ドロップ品ロール ミドウィンド
Arianrhod : (2D6) → 10[5,5] → 10

盗賊:9〜12 丈夫な斧(100G)
アウローラ:ゴリ
アタカンテ:ゴリ
ヴォルフ:もう一匹か?
ロビィ:はい。もう一人ですね。
アウローラ:ヴォルフさんもどうぞ
ヴォルフ:2d
Arianrhod : (2D6) → 8[4,4] → 8

盗賊:6〜8 折れた斧(30G)
アウローラ:1個折れてしまいましたね
アタカンテ:否応なし
ロビィ:ちなみに船内に購買があるので、お買い物は好きなタイミングで可能ということにしましょう。
アタカンテ:なるほど
ノラ:お、じゃあ売ってわけちゃおっ mpp欲しいんだ~
アウローラ:いいですね
ロビィ:それではキリがいいので一旦休憩にしましょうか。
アウローラ:230Gです。
ノラ:230GとHPP*2か
アタカンテ:お金はMPポーション4本とHPポーション1本にしてしまおう
ノラ:HPP*3とMPP*1をもらったよ!あんがと!!
アウローラ:MPPをみんな1本ずつもらうです
アタカンテ:MPポーションは1人1本ずつな
ロビィ:今のタイミングで回復タイムを行っても大丈夫ですよ。
アウローラ:じゃあ早速飲みますね。
ノラ:mpp2本飲む
アタカンテ:アタシも早速のもう
ヴォルフ:6d MPP3
Arianrhod : (6D6) → 28[2,3,5,6,6,6] → 28

アタカンテ:2D 《MPポーション》
Arianrhod : (2D6) → 8[3,5] → 8

アウローラ:2D MPポーション MP回復
Arianrhod : (2D6) → 6[2,4] → 6

ノラ:4D MPP
Arianrhod : (4D6) → 18[3,5,5,5] → 18

アタカンテ:2D 《MPポーション》
Arianrhod : (2D6) → 11[5,6] → 11

ロビィ:それでは再開しましょう。
アウローラ:CM明けです!!
ロビィ:「この倉庫に簡易式の牢屋があります。使うことは無いと思ってましたが・・・」
ロビィ:「盗賊の彼らには到着までの間、牢屋に入って貰いましょう」
ヴォルフ:「そうだな」
アタカンテ:「逃げられないようにしっかりと閉じ込めておこう」
アーキィ:「くっそ、警備の冒険者がこんなに強いなんて・・・」
アウローラ:「お金をかけて雇ったからです。お金は大事ですね」
ノラ:[]
ノラ:「ほら兄さん、盗んだ宝石出しなよ」
アタカンテ:「心を入れ替えるなら再戦はいつでも受け付けるぜ!」
アーキィ:「ぐ・・・仕方ない」
アーキィ:「もうお前らと戦うのは懲り懲りだよぉ!!」
ロビィ:それでは宝石を取り戻しました。
ロビィ:ミズアメさんに言われた通りの青い宝石・・・と言うより、結晶という感じでしょうか。
ロビィ:脆そうで歪に透き通った青色で、金細工で補強してる感じですね。
アウローラ:「すごく高そうです」
アウローラ:「キレイ」
ノラ:「ほんじゃ返しに行くか~」手の上でくるくる回しながら
アタカンテ:「不思議な宝石だなー」
ロビィ:と、ここで!
アウローラ:!!
アウローラ:生死判定を
ロビィ:みなさん宝石を見ましたね?
ノラ:静止判定です
ロビィ:【感知判定】を行って頂きましょう。目標値は9としましょう。
ヴォルフ:2d+5 【感知判定】
Arianrhod : (2D6+5) → 12[6,6]+5 → 17

ノラ:アイデアロール!!
ロビィ:生死判定はしないですーー!!
アウローラ:2D+5 感知判定
Arianrhod : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9

ノラ:2D+3 【感知判定】
Arianrhod : (2D6+3) → 5[1,4]+3 → 8

アウローラ:あぶな
アウローラ:あ
ロビィ:惜しい
ロビィ:クリティカル出てるのに
アタカンテ:2D+2 《感知判定》
Arianrhod : (2D6+2) → 3[1,2]+2 → 5

アウローラ:ダイスはドラマ
ノラ:なんも気付かぬ
アウローラ:下回る人がいる
ロビィ:それでは成功したヴォルフさんとアウローラさん。
ロビィ:この宝石から・・・
ロビィ:ごく微量ですが『瘴気』を感じます。
アウローラ:「・・・?」
ノラ:くるくるくる
ヴォルフ:「瘴気だな」
アウローラ:「キレイだけど何か・・・えっ」
ヴォルフ:「ノラ、それを貸せ。調べる」
ノラ:「ん? あいよ」
アタカンテ:「おっ?何かあるのか?」
アウローラ:心配そうに見ている
ロビィ:さらにクリティカルしたヴォルフさんは
ロビィ:この瘴気は、そこらの妖魔が放つものではない・・・魔族の放つものに近いと感じます。
アウローラ:「どうですか?」
アーキィ:「瘴気? ホントに!? 怖い!!」
ヴォルフ:「こいつに微量だが瘴気の気配がある。妖魔ではないな。魔族が放つものに近い瘴気だ」
ヴォルフ:「お前さんも命拾いしたな」
アーキィ:「ひぇぇ! 悪いことするとロクなことがないなぁクソッ! 釈放されたら真面目に働いてやる!」
ノラ:「魔族・・・・・・・・・・・・母さん・・・」しんみり
アウローラ:「それがいいです」
アーキィ:「ふぉぉぉ・・・くわばらくわばら」
アタカンテ:「人間真面目が一番いいのさ」
アーキィ:「ああ! こんな強い奴らがいる怖い船なんてもう嫌だしな!」
ロビィ:「怖い船じゃありません! 素敵な船です!!」
アウローラ:「魔族の瘴気・・・ミズアメさんに何か関係があるんでしょうか」
ノラ:「オレたちがいるから安全な船でもある!」
アウローラ:「それとも宝石に魅入られたりするヤツでしょうか」
ロビィ:「ですね! 皆さんが来てくれて本当に良かったです!」
ノラ:船・・・瘴気を帯びる宝石・・・・・・・・・・・・あっ
ロビィ:それではアーキィさんたちを牢屋に閉じ込めました。ガチャーン
ヴォルフ:「人はただ一片のパンのために咎を犯すなり。誰しも道を間違うことはあるが、これからは心を入れ替えろ」
ノラ:「パンがなければケーキでも食えばいいのにな」
アウローラ:「パンがなければお金を稼げばいいじゃない、ということです?」
アーキィ:「すまねぇすまねぇ・・・そうすることにするよ」
アーキィ:「さっきのケーキ美味かったな」
ノラ:「んん?」
ノラ:「美味しかったね」
アウローラ:「おいしいものだけでも食べれて良かったですね」
アタカンテ:「ケーキかーまだ食べてなかったな」
アウローラ:「『エビサンドに乗って滑っていく』ですね」
アーキィ:「ああ。ミズアメのやつには悪いことしたが美味いもんは食えた」
アーキィ:「エビサンド・・・?」
アウローラ:「スピアルゾンの諺です」
ノラ:「霧の森に伝わることわざだよ」
アーキィ:「故郷に帰ったら地元のこと、もっと調べてみることにするよ」
ヴォルフ:「ついでに聞こう。奴、ミズアメのことはどれだけ知っている?」
アウローラ:「他にも『ハーブ畑に気をつけろ』とかもあるです」
ヴォルフ:「元々奴を狙うつもりだったのか?」
ノラ:「うん、兄さんも今度イェアルタにおいでよ」
アーキィ:「ああ。乗り込む際にあの金持ち・・・ミズアメな。 あいつが宝石を持ってるのを見てな」
アーキィ:「ボディーガードもいない、警備も薄い、こりゃ盗めって言ってるようなもんだろ!」
ヴォルフ:「まぁそうだな。あまりにも不用心だったしな」
アタカンテ:「まー鍵もかけてなかったって言うしな」
アーキィ:「ここに来てから狙うことに決めたんだ。元々知ってたわけじゃない」
アウローラ:「お金持ち慣れしているからこそでしょうかね」
アーキィ:「そういえばミズアメ、乗船のとき何か気になることブツブツ言ってたなあ・・・」
アウローラ:「んー、特に背後関係はなさそう・・・ですかね」
ノラ:「警戒心のない金持ちほど面倒なもんはないな」
ヴォルフ:「それかあえてお前さんを釣ってこれを盗らせたか・・・?考えすぎか」
アーキィ:「『ボロッちい船カネ。あの言葉を信じて来たが・・・こりゃ騙されたカネェ』とか何とか」
アタカンテ:「??何の事だろう」
ノラ:「ふ~ん」
ヴォルフ:「あの言葉、か。気になるな」
アウローラ:「独り言でも言ってるってことは、作った語尾キャラではないってことですね」
アウローラ:「この船には何か前評判があったと」
ノラ:「せんちょーさん、どうなん?」
アウローラ:「なにかお金になりそうなこと・・・ですかね」
ノラ:「なにかゆーめーなの?」
ロビィ:「あんまり有名なわけじゃないんですけどね・・・?」
アウローラ:「例えば、新開発のエンジンにすごい部品を使ってる、とか?」
ノラ:「風が吹いただけで壁が落ちるとか」
ロビィ:「スポンサーの方たち以外には一般客を募集するまで知られてないと思います」
ヴォルフ:「あの言葉とやらを言った奴が魔族の可能性は高いだろうな。少し突いてみるか」
ロビィ:「私のエンジンは機構は凄いですが材質は普通ですねえ」
アウローラ:「なるほど~」
ロビィ:「壁はー! 予算の問題でー!!」
アウローラ:予算の話はよさんかい
ロビィ:ではミズアメさんの部屋に戻る、でよろしいでしょうか?
ノラ:星5
ノラ:いいよ~
アウローラ:ランクアップ!!
アウローラ:はいです
アタカンテ:戻ろう
ヴォルフ:「まぁいい。情報提供感謝する。お前さんもこの腕っぷしと技能なら良い稼ぎの働き口は山程あるだろう」
ヴォルフ:「がんばれよ」
アウローラ:少しお話を聞いてみたいですね
ノラ:「じゃあな兄ちゃん~」
アーキィ:「ああ。兄さん格好いいな・・・」
ロビィ:ではミズアメさんの部屋の前まで戻って来ました。
アウローラ:これは・・・恋?
ロビィ:「お、ちゃんと鍵がかかってますね・・・マスターキーで開けますよ」ガチャ
アウローラ:マスターキーで鍵をしめてあります
ロビィ:【BGM:ストップ】
アウローラ:むむ?
ロビィ:ドアを開けて船室に入り、皆さんが目にしたものは
アタカンテ:おっと・・・
ロビィ:床にうつぶせで倒れる、ミズアメさんの姿です。
ロビィ:「ミ、ミズアメさん・・・!」
アタカンテ:「お、おい!どうしたんだアンタ!」
アウローラ:「ヴォルフさん、無事か見てみてください!!」
ノラ:「う、うわー!!誰かーーー!船内にお医者様はーーーー!!!」
ヴォルフ:「了解した」
ノラ:「すごい、これがアコライト・・・・・・・・・・・・」
ロビィ:ヴォルフさんはミズアメさんの容態を確認します。判定はいりません。
ロビィ:脈はありません。この状態では《レイズ》をかけても無駄でしょう。
ヴォルフ:脈拍と呼吸、外傷や魔法の痕跡、瘴気の気配等がないか調べます
ロビィ:おっと。それなら判定が必要になりますが・・・時間がないので次回にしましょう。
ロビィ:そして。
ヴォルフ:「蘇生は無意味だ。残念ながら手遅れだな」
アウローラ:「そんな・・・」
ノラ:「え・・・し、死んでるってこと?」
ロビィ:ミズアメさんが絵を描いていたキャンバスも、先ほどと同じ位置ですね。
アタカンテ:「なんてこった」
ロビィ:こちらから見て裏向きです。
ヴォルフ:「体温から察するに死亡時刻は・・・」
アウローラ:「だって今度は鍵をちゃんと掛けて・・・」
ロビィ:差分かわいい
アウローラ:何を描いていたんでしょう(ちらり)
アタカンテ:「絵に何か残してたりしないかな・・・ダイニングメッセージだっけ?」
ロビィ:それでは。
ノラ:ちらり
ノラ:「ダイビングメッセージだろ」
ロビィ:皆さん、キャンバスを確認します。
ロビィ:【ミズアメのキャンバス】

ノラ:「!!?」
ヴォルフ:「これは・・・」
アウローラ:「・・・!!」
ノラ:「ア、アウローラが・・・犯人・・・?」
アタカンテ:「な、なんだってー!!」
アウローラ:そういうこと!?
ロビィ:次回に続きます!!
ロビィ:【BGM:ささめく竜は飛ぶ夢を見ない】
アウローラ:う、うわーっ気になるです!!
どどんとふ:「ななしさん」がログインしました。
どどんとふ:「ななしさん」がログインしました。
ロビィ:2d
Arianrhod : (2D6) → 7[2,5] → 7

どどんとふ:「ロビィ」がログインしました。
どどんとふ:「ロビィ」がログインしました。
どどんとふ:「ロビィ」がログインしました。
どどんとふ:「アタカンテ」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「ヴォルフ」がログインしました。
リック:TESTだ
どどんとふ:「アウローラ」がログインしました。
ロビィ:【BGM:Trattoria】
ロビィ:皆さんお久しぶりです!
ロビィ:前回から間が開いて、さらに新メンバーもいらっしゃるので、まずは前回までのおさらいから始めましょう!
アウローラ:もー何年ぶりよー!!
ロビィ:0年と3ヶ月ぶりですね。
アタカンテ:随分と長い間船に乗ってる気がするぜ!
ロビィ:大型機械船『アポロ』の護衛任務についた冒険者『暁なのです!』のみなさん。
ロビィ:乗客のミズアメさんの宝石が盗まれるという事件が発生しました。
アウローラ:スパシーバ
ロビィ:犯人は貴族のフリをして船に乗り込んでいた盗賊のアーキィさん。みなさんの力で見事捕縛し、宝石を取り戻しました。
ロビィ:ところが部屋に戻るとミズアメさんは亡くなっておりました。
ロビィ:さらにミズアメさんのキャンバスにはアウローラさんの肖像が描かれていて・・・!?
アタカンテ:な、なんだってー!
ロビィ:というところで中断してましたね!
アウローラ:これから私たちどうなっちゃうの~ッ!?
ロビィ:さて。PL交代ですが、ノラさんはメンテナンス休憩で一旦お部屋に戻られた。ということにしたいと思います。
アウローラ:次回アリアンロッド・ロケット!
リック:随分とロングなバケーションになりそうだ
ロビィ:これから始まるとこです!
ロビィ:そして新メンバーのリックさんの加入タイミングですが、ちょっとだけ時間を巻き戻しまして。
ロビィ:ミズアメさんの部屋に戻る直前で加入された、ということにしたいと思います。
ロビィ:(この部屋で色々情報を出す予定なので一緒にいた方が進行的に有難いし面白いかなと)
リック:君たちが甲板に出ると、ナイスなミドルがソウルの限りをスクリームしていたので、声をかけた、と言う感じだったね。
アウローラ:夏だ!! 海だ!! TRPGだ!!
ロビィ:ノラさんが休憩に入ったとこで、乗り合わせていた冒険者リックさんを見つけて、護衛を依頼しました。
ロビィ:ということで自己紹介をお願いします!

リック:「フッ、キュートなガールのお願いとアレば。それくらいおチープい御用、サ」
アウローラ:怪しい人です
アタカンテ:こいつ怪しいな
ヴォルフ:怪しいな
ロビィ:この人に声をかけてよかったんでしょうか・・・
リック:「オーケー。自己紹介だな」
アウローラ:略して怪人・・・秘密結社の人では?
アウローラ:海だしカニなのでは?
リック:「おいおい、これからトゥギャザーするフレンドに疑いをかけるなんてトゥーバッドだぜ」
アタカンテ:アタシは知力2だからそんな言葉じゃわからないよ
アウローラ:頭にミズチが刺さってるです
ヴォルフ:しかし手がかりを余り残さず犯行を行うほど頭はよくなさそうだな・・・
リック:「リック・S・グランデ。この広い海にハートをキャッチされた、哀れなラヴ狩人サ」
アウローラ:アタカンテさん、この人は海に心臓を捕獲されたと言ってるです
アタカンテ:えぇー大丈夫なのかよそれ
アタカンテ:何で生きてんの
アウローラ:多分もうこの世には・・・
アウローラ:合流する前に死んだです
リック:「キュートなガールに声をかけながらエリンディルの各地をストレンジしてたんだけど」
アタカンテ:レムレスの方でしたか・・・
ヴォルフ:とりあえずこの聖水で成仏させてやるか
アウローラ:ARA2Eストレンジャーガイド!! 好評発売中です!!
リック:「その途中で海にこのハートのバーニングする思いをスクリームしていたら、君たちに声を掛けられた、と言うワケさ」
アウローラ:やっぱり心臓燃やすとかいってるです
リック:「ちなみにリックはヒューリンだから、そのへんはミステイクしないように頼むよ」
ロビィ:船の責任者としてひと声かけなきゃ危ないと思いました
アタカンテ:こわっ近寄らんとこ
アウローラ:え、リック上だ!!
リック:「ちなみにこの格好も、海にラヴを届けるために拝借…手に入れたものさ」
アウローラ:ARA2Eスティールスカイ!! 好評エターナル中!!
ヴォルフ:最近東方の女学生が好んで着る服だな
アウローラ:買ってね!!
ヴォルフ:つまり変態だ
アタカンテ:どこで売ってるんだ?
アタカンテ:うわぁ・・・
リック:「ああ、クラスはメイジ/ニンジャ。主にバッドなステータスをエネミーにプレゼントするのが仕事だよ」
リック:「そんなところかな。エブリワン、よろしくプリーズだよ」
アウローラ:でもでも、始まってみたらすごくダンディな人かも知れないですよ
ロビィ:ありがとうございます! なかなか濃い方が加入してくれましたね。
リック:「・・・ん?出身?キルドだけど?」
アウローラ:ごRIPPERの系譜とは・・・
アタカンテ:そうかなぁ・・・もうダメな気がするけど
ヴォルフ:そういう期待を持つと大抵あとで落胆するからやめたほうがいい
ロビィ:楽しみですね。
アウローラ:なるほど、最初からダメだと思っておけばちょっといいところがあっても際立って見えるということですね
ロビィ:それでは新メンバーを加えた、久しぶりのアリアンロッド2E・ロケット!
ロビィ:再開していきましょう! よろしくお願いします!
リック:「ノープロブレム。海はビッグ 海はエレガント 海はまさにすべてのマザー、いや。大地すべての母、つまりはグランドマザー…!すべてを許してくれるさ」
アタカンテ:よろしくな!
アウローラ:ん? はいよろしくです!!
リック:「よろしく」
ロビィ:【BGM:Sur regreso al amor】
ロビィ:さてさて。
ロビィ:場面はミズアメさんの部屋。リックさんをメンバーに加えて、宝石を返しに戻ってきたところ。
ロビィ:ところがミズアメさんは亡くなっていて、さらにキャンバスには・・・
ロビィ:【ミズアメのキャンバス】
ロビィ:それでは、この部屋を調べるところから再開していきたいと思います!
アウローラ:まさか殺されてから虫の息でダイイングメッセージとしてこれを・・・つまり犯人はこの中にいるです!!
ロビィ:現在の時刻は15時手前、と言ったところ。
リック:「おお、ショッキング・・・まさかガールが犯人だったなんて…」
ロビィ:部屋はミズアメさんが倒れている以外、最初に来た時と変わらないように見えます。
ロビィ:「違いますよ! アウローラさんは私達と一緒にいたはずです!」
アタカンテ:「そうだぜ、ずっと一緒だったから違うぜ」
アウローラ:「わたしじゃないです!! 他の三人がアリバイを証言できるです!!」
ロビィ:前回はヴォルフさんが死体について詳しく調べようとしてたとこでしたっけ
ヴォルフ:そうだな
アウローラ:「冒険者として戦闘能力をもっていながら、さっき初めて合流した人の方が状況的に怪しいです」
ロビィ:では【感知判定】を行っていただきましょう。目標値は9です。
ロビィ:他の方も同じように調べるなら振っていただいて構いませんよ。
リック:「そっか、まあキュートなガールが犯人だとはリックもネバー、思わないから安心してくれ」
ヴォルフ:2d+5 【感知判定】
Arianrhod : (2D6+5) → 5[1,4]+5 → 10

アウローラ:「ネバー・・・」
アタカンテ:「大体このおっさんは何でアウローラの事描いてたんだろうな」
ロビィ:「ま、まあリックさんが怪しいのは納得ですが・・・人を殺すような方には見えないです」
アタカンテ:「一目ぼれだったとか?」
アウローラ:「リックさんも性格がネバネバしてるといってますよアタカンテさん!!」
ロビィ:判定成功ですね。素晴らしい。
ロビィ:それでは。【感知判定】の結果、死体の首筋に小さな針が刺さっているのが確認できます。
アタカンテ:「性格がネバネバって何なんだアンタ一体」
ロビィ:細く短い針で、後ろに円錐状の風受がついてますね。
アウローラ:「粘着系ってことですかね」
リック:「ロビィガール、信用してくれてソーハッピーだよ。ありがとう」
ヴォルフ:「これは・・・針だな。致命傷を与えられるようなものではない。毒か」
リック:「性格がネバーネバー、諦めないって意味かな?」
ロビィ:ご明察。吹き矢のようです。
ロビィ:斜め上方向から刺さってます。
ロビィ:はい。患部の状態から、この針に毒が仕込まれていたと判別できますね。
アタカンテ:「しつこい男は嫌われるよ、諦めも肝心ってもんさ」
アウローラ:「吹き矢は多分射撃攻撃なので犯人のメインクラスはおそらくシーフ・・・犯人はこの中にいるです!!」
ヴォルフ:「吹き矢だな。部屋の中、近距離で対面して吹き矢を使うやつはいまい。方角は斜め上、天井か?」
リック:「なるほど、インポーダントな意見だ。アフター、参考にさせてもらうよ」
ロビィ:「シーフってアウローラさんじゃないですか!!」
ロビィ:「天井、ですか・・・?」
ロビィ:天井には換気口がありますね。金属製の網で塞がれてます。
アタカンテ:「天井ね・・・天井裏っていけるものなのかい?」
リック:「ショッキング・・・やっぱりガールが犯人だったなんて・・・」
アウローラ:「これは罠です。何者かが私を陥れようとして・・・」
ヴォルフ:「おそらく絵を書いてる途中で吹き矢を受けたのだろうか。キャンパスの方向と傷口の向きは合ってるか?」
ロビィ:「天井裏・・・換気ダクトですね。船内の全ての部屋に繋がってます。でも人が通る設計にはなってないですよ!?」
ロビィ:「10歳以下の子供ならワンチャンあるかも・・・くらいの狭さですね」
アタカンテ:「子供が殺人なんてあまり信じたくないものだねぇ」
アウローラ:「子供サイズってだけかも知れないです。ということは・・・犯人はこの中にいるです!!」
ロビィ:はい。キャンパスに向いた状態で後ろから刺さっている、と判断できますね。
リック:「まあ、スモールとは言え、犯人が通るスペースがあるってことは分かったんだからオーケーさ」
アタカンテ:「とはいえ、調べない訳にはいかないだろうさ。頭くらい出して見てみるくらいはするべきかもね」
ヴォルフ:「そうだな。それに子供以外にもいるだろう。入れる種族が」
ロビィ:では。アタカンテさんが網を外して中を覗き込むと、狭い管状になっていることがわかりますね。
アウローラ:「毒の吹き矢なら非力な子供でも使えるですし・・・」
ロビィ:小さな体なら通れるだろう、と推測できます。
アウローラ:毒の吹き矢:毒が塗ってある吹き矢。
アタカンテ:「いやー予想以上に狭いが・・・確かに小さい奴なら通れるだろうな」
アタカンテ:痕跡は何もない感じかな
アタカンテ:判定が居る感じか
ヴォルフ:「すべての部屋に繋がってるなら辿るのは難しそうか。一応入れそうなら見てもらえるか?」
アウローラ:「なんかご都合で大きくなってますが私は一応ニクシーなので小さめです」
ロビィ:そうですね。換気ダクトを覗いたなら【感知判定】をしてもらいましょう。簡単なので目標値は7。
リック:「このメンバーだと入れそうなのはアウローラガールくらいかな」
アタカンテ:2D+2 《感知判定》
Arianrhod : (2D6+2) → 4[1,3]+2 → 6

ロビィ:おおっと
アタカンテ:やるじゃん
アウローラ:なら私が覗くですよ
リック:ジーザス・・・
アタカンテ:「そうだなアウローラ見てもらえるか?」とアウローラを持ち上げる
アウローラ:感知判定をするでーす
アウローラ:2D+5 感知判定
Arianrhod : (2D6+5) → 3[1,2]+5 → 8

ロビィ:出目は低いですが成功ですね!
アウローラ:なんと【感知】は5もあるです
ロビィ:では。アウローラさんは換気ダクトの中、何かが這ったように中央のホコリがなくなっていることを確認しました。
アウローラ:「これは・・・!!」
アウローラ:「やっぱり誰かここを通ったみたいです!!」
アウローラ:追跡できるということですか?
アタカンテ:「どこに繋がってるか分かれば犯人まで辿り着けるかも知れないな」
リック:「ガール一人で追跡はデンジャラスじゃないか?」
ロビィ:狭く汚く細長いダクトです。あまり通ることはオススメしません。
ロビィ:「なんと・・・。人が通るつもりで設計はしなかったのですが・・・」
アウローラ:「進めるけど戻れなそうで怖いですね」
アタカンテ:「方向だけわかればそっちの方に進んでみてまたダクトを確認してって繰り返せばいいんじゃないか?」
ロビィ:「換気ダクトは全部の部屋に繋がってます。食堂も、個室も全てです」
アウローラ:ダクトから吹き出しが出る形で喋る
アタカンテ:「時間がかかってダメかな」
アウローラ:「先に乗員の確認をしてみては? 早いうちなら汚れた服をまだ着てる人がいるかも?」
ロビィ:ちなみにアウローラさんが少しだけダクトを進むと、不自然な鉄の網が張ってあることがわかります。
アウローラ:ではそれもみんなに伝えるですっ
ロビィ:網は端に後から取り付けたような鍵がかかっていますね。
アウローラ:「ネズミ返しに遭ったです・・・」
アタカンテ:「鉄の網?ダクトにそんなもんつける意味なんてあんのか?」
ロビィ:「鍵、ですか・・・? ダクトに鍵なんて付けてないはずですよ?」
リック:「スチールのネット?犯人が追跡をインタラプトするために置いたのかな」
アウローラ:「恐らくここを通った犯人は換気機能が損なわれないために網にしたのかと・・・」
ヴォルフ:「鍵は向こう側からかかっているか?」
リック:「インテリジェントなのか、大胆なのか」
ロビィ:「乗員で服の汚れた人・・・犯人だとしたら服を綺麗にされてそうですねぇ」
ロビィ:鍵は向こう側からですね。
アウローラ:「鍵に届くまでも狭くて一苦労です。外すのはかなり厳しいかなーと」
ロビィ:はい。判定しても外すのは不可能、とさせて頂きましょう。
ヴォルフ:「狭所だからな。ひとまず無理せず戻ってくるか?」
リック:「オイルとホコリでダーティな服、となると、服をウォッシュしに行っている可能性があるね」
ロビィ:「埃っぽい服の子供なんていたかな・・・覚えてませんね」
リック:「このシップに洗濯場みたいなものはイグジストしてるかな?」
アウローラ:「服を干してるか、ゴミ箱に捨ててるかも?」
アウローラ:「或いは最初から汚れた服を着て・・・」
アタカンテ:「とりあえず服を着替えている人と汚れた服を着てる人に話を聞いてみたいところだな」
ロビィ:「洗濯のための場所はありませんが・・・個室には水を引いてます。洗うことは可能でしょう」
ロビィ:ちなみに。
ロビィ:ミズアメさんの死体を確認したのはヴォルフさんだけですか?毒について
アタカンテ:「・・・汚れた服を着ている子は一人いたな」
ロビィ:【知力判定】を可能とします。目標値は9。11を出すと追加情報です。
リック:なるほど、それならチャレンジしてみようか
ロビィ:みなさんチャレンジして構いませんよ
リック:2d6+7 知力判定
Arianrhod : (2D6+7) → 3[1,2]+7 → 10

アウローラ:トリックばかり気にしてましたね。死因についてがまだでした。
アウローラ:2D+4 知力判定
Arianrhod : (2D6+4) → 3[1,2]+4 → 7

ヴォルフ:2d+4 【知力判定】
Arianrhod : (2D6+4) → 8[4,4]+4 → 12

アタカンテ:2D+2 《知力判定》
Arianrhod : (2D6+2) → 6[2,4]+2 → 8

ロビィ:では成功したリックさんとヴォルフさん。
ロビィ:患部の症状から、即効性の毒だと判断できます。効果強度で言えば毒(2)といったところ。
ロビィ:心毒性や神経毒性を持つステロイドアルカロイドの一種である、バトラコトキシン系の神経毒です。
ロビィ:エリンディル南方に生息する両生類が分泌する自然毒ですね。
アウローラ:???
リック:(ほぅ…この症状はトゥースでも見たことがあるな…)
アタカンテ:悪いがよくわからないよ、耳に筋肉が詰まっていてな
アウローラ:アルカロイドとコンドロイチンがお肌に優しいとかそういう
ロビィ:さらに。12を出したヴォルフさんは。
ヴォルフ:「即効性のステロイドアルカロイド、バトラコトキシンだな。神経毒だ」
ロビィ:ミズアメさんの死体から、宝石と同じような・・・『瘴気』を感じました。
アウローラ:「つまり・・・毒なのです!!」
アタカンテ:「よくわからんが何かすごそうな毒ってのはわかった!」
ロビィ:人間が『邪悪化』したときに出る瘴気だと判断できます。
リック:「アイシー、エリンディル南方のカエルから取れるポイズンだね」
ヴォルフ:「バトラコトキシンはある地方の言葉で蛙という意味だ」
ロビィ:「そんな恐ろしい毒が・・・今度から船に乗る人の手荷物検査をするようにします・・・」
アタカンテ:「そうするのがいいかもな、こんなこと何回も起きたらたまったもんじゃない」
アウローラ:「カエルさんの毒を針に塗って吹き矢で注入した、と」
ヴォルフ:「・・・死体から少しばかり瘴気が出てるな・・・」
アウローラ:「瘴気・・・!!」
リック:「人に使わなければベネフィットな物もメニーあるから、それはディフィカルトじゃないかなあ(検査」
アウローラ:「聞いたことあるです!! バカとはさみは使いよう!!」
ロビィ:「瘴気ですか!? ミズアメさんの宝石からも瘴気が出てましたね・・・魔族関係?」
ロビィ:「なるほど・・・手荷物検査は難しいかもですね」
アウローラ:「手荷物といえば」
アウローラ:「殺したあと部屋からなくなってるものはないですかね」
リック:「瘴気か。このシップに魔族か、あるいは妖魔がハイドしてるのかもね」
ヴォルフ:「ミズアメが妙なことを言っていたとアーキィも言ってたな」
ロビィ:「部屋ですか・・・前の状態をきちんと調べてなかったから覚えてないですね・・・」
ロビィ:目につく物だと、ベッドの上にこの部屋の鍵が無造作に放り投げられているのがわかります。
アウローラ:「殺した理由がわかれば犯人も絞れるかも!! ヴァルキリーが得意なプロファイリングというやつです!!」
ヴォルフ:「ともかくこの瘴気は人間が『邪悪化』したときに出るものだ。放ってはおけないな」
アタカンテ:「確か・・・『あの言葉を信じて来たが』見たいな事をミズアメが言ってたのを聞いたアーキィが言ってたな」
リック:「その意見にはアグリーだね。海はすべてを受け入れる。でも魔族と妖魔はイクセプションだ」
アウローラ:「妖精郷ではよくヴァルキリーさんたちがドヤ顔でプロファイリングごっこをしてるです」
アウローラ:ニーベルンヴァレスティ!!とか言いながら。
ロビィ:他は部屋の奥にダイヤル錠の金庫がありますが、固く閉ざされたまま。
アウローラ:「むむ、物取りの犯行ではないです・・・つまり動機は怨恨かなんかかも知れないです!!」
ロビィ:みなさんが前に見た状態とあまり変わらないように見えますね。
アタカンテ:「この金庫はどうにかして開けられないかな」
リック:そもそも、天井の通気口の蓋は向こうから開けた痕跡は合ったのかな?
ヴォルフ:「少なくとも金銭目的ではないようだな。となると怨恨、或いは情報の隠蔽が最も考えられやすいな」
ロビィ:金庫は番号がわからないので開けられないですね。
ヴォルフ:「死人に口なしというやつだ」
ロビィ:お。開けた痕跡ですね。いいですね。では通気口の下の床で【感知判定】をどうぞ。簡単なので7。
リック:2d6+4 感知判定
Arianrhod : (2D6+4) → 11[5,6]+4 → 15

ロビィ:素晴らしい。
アウローラ:おや、犯人が追っ手を気にしてつけたと思ったけど、用心深すぎるミズアメさんがつけたものだった・・・?
ロビィ:ではリックさんは床に傷を発見します。天井の通気口を塞いでいる
ロビィ:金属製の網が落下した跡です。
リック:「蓋を開けた痕跡がある。犯人はキルだけじゃなく、何かアザー目的があったらしい」
ロビィ:上から網がゴトン!と落ちたときに出来た傷ですね。
アウローラ:「つまり内側から開けたことがある、と」
アタカンテ:「つまり殺した後ここを捜索するために降りたって事かい?」
ロビィ:そうなりますね。
アタカンテ:「じゃあ何か盗られてるのか?」
リック:「イグザクトりー」
アウローラ:「細かい手荷物はさすがに覚えてないかわからないですからね・・・懐に大事なアイテムを持っていた、とか」
アウローラ:りー
ロビィ:ちなみに死体をこれ以上調べても情報は出てこないですね。
ロビィ:この部屋で出せる情報もこれくらいです。
アウローラ:死体を調べつくしましたです!!
アウローラ:トロフィー:ミズアメの死体を熟知せし者
ロビィ:「密室殺人・・・でも天井のダクトが怪しい、ということですね。鍵もかかってましたし」
アタカンテ:「案外、アーキィと同じく宝石狙いだったりしてな」
ロビィ:「マスターキーも私が一つと、あとのあの一つも多分問題ないはずです」
ロビィ:「かもしれませんね。宝石・・・瘴気が出てて怪しいですし」
アウローラ:「どっちにしろ大金を盗むためにはダクトでは狭くてもって通れないです」
ヴォルフ:「以前の部屋の状態を覚えてない俺たちが何を盗られたか考えても詮無きことだ。次の情報を集めに行こうと思うが」
リック:「アグリー。じゃあ乗客に話をアスクしに行こうか」
アウローラ:「そうしましょう!! じっちゃんの名にかけて!!」
リック:「ふぅむ、キュートなガールの探偵…それもまたラブリィ…」
ロビィ:「ですね! ・・・念の為、マスターキーを確認しておいていいですか?」
ロビィ:「ここで密室じゃなかった、とかなったら面倒なので」
アタカンテ:「いいぜ、無くなってたら大変だしな」
ロビィ:「私が今持ってるのが一つ、これは、はい有ります。もう一つはあの子達が・・・」
アウローラ:「九頭ガールのスペースデブリ・・・? なにを言ってるかわからないです」
リック:「どちらにせよ、犯人がエブリー部屋に侵入可能なのはネバーチェンジだけどね」
ロビィ:「ちょっと通信石で連絡しますね」
ロビィ:プルルルル・・・
アウローラ:ガチャ
ロビィ:「もしもし? ええ。うん。ちょっとね。そっちで待ってて。お願いね」
ロビィ:ガチャ、ツーツー
アウローラ:チン...
ロビィ:ガチャは概念の音
ロビィ:「厨房にいるそうです。行ってみましょうか」
アウローラ:リロードして音かも知れない
アウローラ:「いざ進めやキッチン~!!」
アタカンテ:「よし、行ってみようぜ」
アウローラ:「目指すは芋野郎~!!」
リック:「善はハリーと言うし、行こうか」
アウローラ:「茹でたら皮を剥いて~」
アウローラ:「ニン~ジャ ハーットリ~」
ロビィ:それでは移動します。
リック:「うん、楽しそうにシングしてるところも実にラブリィだねぇ」
ロビィ:【BGM:Sidewalk Cafe】
アウローラ:「エンジョイ勢ですから!!」

ロビィ:食堂を抜けて奥の厨房までやってきました。手狭で、人員が少ないことが否応なしにわかります。
ロビィ:「いたいた。お待たせー!」

スズ&グミ:「いえいえ」「全然待ってませんよ」
リック:「ドッグハウス…(ボソッ」
スズ&グミ:「ドッグは不衛生なので」「厨房立ち入り厳禁です」
スズ&グミ:「申し遅れました。掃除長のスズと」「料理長のグミです」
アタカンテ:「船の料理はアンタ達が作ったのかい?」
スズ&グミ:「ええ」「召し上がってくれました?」
リック:「ふぅむ、なるほど・・・」
リック:「キュートなお嬢さん方、これから食堂でトゥギャザーしないかい?」
アウローラ:双児長というわけです!!
アタカンテ:「いやぁ美味かったぜ!食事のお礼を言っておきたかったんだ」
アウローラ:シェフを呼べ!!
スズ&グミ:「私達の作った食事を召し上がってくれた」「それは実質トゥギャザー達成です」
スズ&グミ:「ありがとうございます」「いい食材が手に入らないので美味しくするの大変でした」
アウローラ:「桑の実だと・・・」
アタカンテ:「どんな食材だろうと美味しく作れるってのはすごい事だと思うぜ」
リック:「なるほど・・・ソウルフルなつながり、か。それもまたエレガントだ」
ロビィ:「二人はエクスマキナなんです。私の仕事の相棒で、もう一つのマスターキーも彼女たちに預けてます」
ヴォルフ:「弘法筆を選ばずだな」
スズ&グミ:「ふふふ」「ふふふのふ」
アタカンテ:「世の中にはどんな食材使っても精神ダメージを出す奴もいるらしいからな」
スズ&グミ:「なにそれ」「こわい」
ヴォルフ:「さて、あまり仕事の邪魔をするつもりはない。少し調査に協力してほしい」
アウローラ:「なるほど相棒。実にサスペンスです」
スズ&グミ:「ええ。わかってます」「マスターキーですね?」
ヴォルフ:「ああ、そうだ」
スズ&グミ:「そもそも何が起こったんです?」「ロビィが突然マスターキーを確認させてと・・・」
アウローラ:そっか、私たちが第一発見者だからまだ誰も事件を知らないです
アウローラ:でもあんまり騒ぎ立てるとお客さんもいるからなんだかなぁですね
アタカンテ:話していいものなんだろうか
ヴォルフ:「色々厄介事が起こってな。それと、ここで働いてて最近変わったことは起こらなかったか?天井から物音がしたり」
リック:「ロビィガールのバディであれば、伝えておいてノープロブレムだと思うが」
アウローラ:この二人はホスト側なので良さそうですけど
ロビィ:全部伝える前提で動いてましたが私はヴォルフさんに合わせましょう
アウローラ:「ロビィさんの船はあちこち音がするポンコツなのでどうでしょうね」
スズ&グミ:「こっちは何時も通りですね」「朝から仕事で大忙しです」
スズ&グミ:「ええまったく」「エンジン音も煩いし設備も安物だし」
アタカンテ:「確かにあの量の料理を作るのは忙しいだろうなぁ」
スズ&グミ:「事件らしい事件は」「何も起きてないですね」
アウローラ:「ポコンツ!!」
リック:「メニープロブレムなのは仕方ないサ。海は厳しい。それを渡るシップも大変なのサ」
ロビィ:「ポコンツじゃないです! 素敵な船です!」
ロビィ:「マスターキーは持ってる?」
スズ&グミ:「マスター?」「キー?」
スズ&グミ:「ああ。アレですね」「ちゃんと持ってますよ」
ヴォルフ:「確認させてくれ」
スズ&グミ:「はい。グミが持ち歩いてます」「はい。スズが保管してます」
スズ&グミ:「???」「???」
アウローラ:するとおもむろに内部機構から斧を取り出し・・・
アタカンテ:「あれ?これダメな奴じゃ」
リック:「…ワット?」
スズ&グミ:「私はてっきりグミが持ってるのかと」「私もスズが持ってると思ってました」
スズ&グミ:「・・・」「・・・」
スズ&グミ:「ふふふ」「ふふふのふ」
アウローラ:自爆するしかねえ
アタカンテ:「つまりどういう事だってばよ」
ロビィ:「ふふふのふじゃないよ!!」
リック:「…あー、つまり。マスターキーは…」
ヴォルフ:「失くした、或いは盗られたか」
リック:「ディサピヤー、と」
アタカンテ:「という事は自由に部屋を出入りできる奴がもう一人いるのか」
ロビィ:「そんなぁ・・・最後にマスターキーを使ったのはいつ?」
アウローラ:「大忙しであれば料理してる隙に盗られた可能性も否めないですね」
スズ&グミ:「マスターキーは大事なものなので」「2人一緒にいるときに使います」
スズ&グミ:「朝、料理の仕込みのために厨房の鍵を開けるのに使いましたね」「あーはい」
スズ&グミ:「あー確かに」「その後、掃除用具を取りに一般客室奥の倉庫の鍵を開けましたね」
ロビィ:「倉庫・・・って、アーキィさんが逃げ込んだとこですよね?」
ロビィ:「その後はどうしたの・・・?」
スズ&グミ:「料理をしてました」「掃除をしてました」
アタカンテ:「最後に使ったのは倉庫を開けた時って事になるのか?」
ヴォルフ:「掃除用具を取った後は鍵は締めたか?鍵はどっちが開けてどっちが閉めたか覚えてるか?」
スズ&グミ:「はい」「そうですね」
リック:「倉庫のキーをオープンした後は、持って帰ったかどうかリメンバーしてるかな?」
スズ&グミ:「グミが倉庫のドアから抜き取ったものかと」「スズが倉庫のドアから抜き取ったものかと」
ヴォルフ:「つまり締め忘れだな」
アウローラ:「挿したままだーーーっ」
スズ&グミ:「ふふふ」「ふふふのふ」
リック:「オーケー。倉庫のドアに置き去り、というわけだね」
ロビィ:「アーキィさん『目をつけてたこの倉庫』とか言ってたので下見の時点で回収されてたかもしれませんね・・・」
ヴォルフ:「一度あいつに聞いてみる必要があるな」
アウローラ:「そういえばアーキィさんがドヤ顔で倉庫を使ってましたね」
アタカンテ:「なるほどそういう事だったんだな」
アタカンテ:「とりあえずまたアーキィにでも話を聞いてみるかい?」
ロビィ:「はい! 倉庫! アーキィさんに話を聞きに行きましょう!」
アウローラ:「そのマスターキーがアーキィさんのアホな使い方以外に使用されたかどうかが問題です」
アウローラ:「殺人に使われたとあれば色々変わってくるですよ!! 今どこにあるのかも!!」
ロビィ:それでは倉庫に移動しましょう。
ヴォルフ:「ついでに差し入れでも持ってってやるか。何か作れるか?」
リック:「他の誰かにセールしてないかもプロブレムだね」
アウローラ:セイル・・・航海!!
スズ&グミ:「余ったケーキをどうぞ」「持ってってくださいな」
ロビィ:【BGM:スキャンダル】
ヴォルフ:「ありがとう。助かる」
アタカンテ:「ケーキ食いたがってたから喜ぶかもな」
ロビィ:さてさて。皆さんが倉庫へ辿り着くと・・・
ロビィ:牢屋の中がカラッポです!
アウローラ:「やっぱりエクスマキナさんが作るケーキは最高ですね。分量が性格でレシピがブレないのはいいことです」
アウローラ:「プリズンブレイク!!!」
リック:「ふぅむ?アーキィがインしているという牢屋はどれかな?」
ロビィ:「この一番奥の牢屋なのですが・・・鍵が開けられてます! 同じ規格だから! マスターキーがあれば開くんです!」
リック:「なんだって?それはベリーデンジャラスなインシデントじゃないか」
アタカンテ:「ちゃんと持ち物を調べてから牢に入れるべきだったなぁ」
ロビィ:では。
ヴォルフ:「抜かったな。まぁ過ぎたことを言っても仕方ない」
リック:「彼の仲間が彼をゲット・バックしに来たのか、それとも自力でプリズンブレイクしたのか・・・」
ロビィ:ここで【感知判定】です。目標値は8。
アタカンテ:「そうだな、今は探すのが先決か」
ロビィ:みなさんどうぞ。
ヴォルフ:2d+5 【感知判定】
Arianrhod : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9

アタカンテ:2D+2 《感知判定》
Arianrhod : (2D6+2) → 8[2,6]+2 → 10

リック:2d6+4 感知判定
Arianrhod : (2D6+4) → 7[3,4]+4 → 11

アウローラ:2D+5 感知判定
Arianrhod : (2D6+5) → 10[4,6]+5 → 15

ヴォルフ:「それにここは海の上。となると」
ロビィ:素晴らしい。
アウローラ:「オラァ!!」
ロビィ:では。みなさん視界の端、窓の外の遠くに何かが見えました。
アウローラ:「窓の外!?」
アタカンテ:「外だって?」
ロビィ:海の上。何かが浮かんでいます。達成値の高いアウローラさんはボートに人が乗っているとわかります。
リック:「アウトサイド!?」
アウローラ:「みんな窓に!! 窓に手が!! 魔王が!!」
ロビィ:でもかなり遠くなので詳しくはわかりませんね。
アウローラ:「避難ボートで既に脱出済みということ・・・!?」
ロビィ:遠くが見える道具でもあればわかるかもしれませんが・・・。
ヴォルフ:「小型ボートか。仲間と連絡でも取り合ってるのでなければ自殺行為だな」
アウローラ:「アーキィ一味は取り逃したかも知れないです。えーとあったかな」
ヴォルフ:望遠鏡で覗いてみるか
アウローラ:ねえ!!
ロビィ:おお! 望遠鏡!
アタカンテ:「誰か望遠鏡とか持ってないか?」
リック:「ボート?海にエスケープしてるってことかい?陸地まではまだソーロング、距離があるはず」
アウローラ:それです!! セットアップで使用です!!
ロビィ:ではヴォルフさんは、救命ボートに、アーキィさんと手下達が乗っているのがわかります!
ヴォルフ:「船に乗ることがわかってたんならこれくらい用意しとけ」
アウローラ:そのラウンドは動きが制限される硬貨がるのでセットアップなのです!!
ヴォルフ:「ビンゴだ」
ロビィ:さらにアーキィさんの首からマスターキーがぶら下がっているのも確認できます。
アウローラ:つまり今ヴォルフさんは無防備・・・・
アウローラ:なそにん
ヴォルフ:「マスターキーも確認した。回収するか?」
ロビィ:「この船の救命ボートが勝手に使われてるってことー!?」
アウローラ:「でもどうやって・・・? 泳ぐですか?」
ロビィ:ざっと100メートル以上は離れてますね。特殊な弓でない限り攻撃は届かないでしょう。
アタカンテ:「もうボートは無いのかい?」
ロビィ:「ありますが・・・今から追いつける保証はないですね・・・」
ロビィ:アーキィさんの叫び声が聞こえます。
アウローラ:「あんな遠くに手を出すなんて・・・避難ボートの上に立てた扇を矢で射るなんて・・・!!」
アーキィ:「こんな怖い船にいられるかー! 俺様たちは陸に戻って真面目に働くぞー!」
アウローラ:真面目に働くんだ。良かったです。
ヴォルフ:「一応真面目に働くつもりのようだな」
アタカンテ:「確かにそうだな、まぁマスターキーの在処がわかっただけでもマシか」
リック:「陸に戻る…ロビィガール。陸までのディスタンスは?」
ロビィ:「怖い船じゃないです!! 素敵な船ですー!!」
ヴォルフ:「声は届くようだ。なんか話しかけてみるか?」
アウローラ:ざっと2m。
リック:近っ
ロビィ:「ここはアレスタとヴァンスターの間あたり・・・陸は遠いですねぇ」
ロビィ:声届きますね。話しかけられますよ・
アタカンテ:「話す事もないだろうさ、アイツらに持ってきたケーキでもこれ見よがしに食ってやるか」
アーキィ:「もっかいあのケーキが食いたかったぜーーーー!!!」
ヴォルフ:「そこから陸は遠い!小型ボートじゃ波に沈むか食料が持たんぞ!」
ヴォルフ:「あと土産のケーキを忘れてるぞ!!」持ってきたケーキを上に掲げよう
アウローラ:漂流した彼らは飢餓に耐えかね、一人また一人と・・・
リック:「ヘーイ、君たち。そのボートで陸までゴーするにはメニー時間がかかるよ!パイレーツやモンスターに襲われるかもしれないけど!?」
アウローラ:仲間を・・・
アーキィ:「スピアルゾンの渓流下り大会で優勝経験があるんだ! こんな波へっちゃらさぁ~!!」
アーキィ:「うわぁー波がぁーーー!!」
アタカンテ:「ダメみたいだね」
ロビィ:アーキィさんのボートはゆらゆら揺れながらも、何とか進んでいるようです。
アウローラ:「なんまんだぶです」
リック:「クラーケンの話を聞いたことはあるかな?行きたヒューマンを見つけると、そのアームで捕らえられ・・・デッドエンドだ」
アウローラ:「それは知ってるです!! クラーク・ケントは一般人だけどホントは正義のヒーローなのです!!」
ヴォルフ:戻るつもりはないか
アーキィ:「戻っても進んでもお先真っ暗なら! 前のめりだぁー!!」
ロビィ:戻るつもりはないようですね。回収は難しいでしょう。
アタカンテ:「おっそのスタンスは嫌いじゃないねぇ」
ロビィ:さて。この倉庫でのイベントはこんなとこです。
リック:「・・・なるほど。それでも良いならリックはドント・ストップだ。海はすべてを受け入れてくれるさ」
ロビィ:「彼らが厳しい運命を受け入れられると信じましょう・・・」
ロビィ:というわけで、いったん休憩にしましょう。
ロビィ:【BGM:Light Meal】
ロビィ:それでは再開しましょう。
ロビィ:【BGM:Afternoon Tea】
アウローラ:CM明けでーす
ロビィ:食堂へ戻ってきました。
ロビィ:もうすぐ17時。食事は片付けられて、人もまばらです。
ロビィ:日も傾いてきましたね。夕焼けが船を赤く染め上げまています。
ロビィ:この食堂にも西日が差し込んでいますね。
アウローラ:船の舳先でタイタニックできる時間ですね
ロビィ:タイタニック用の背景は用意してません。
ロビィ:「そういえばアタカンテさん、さっき服の汚れた子供が一人いたって言ってました・・・?」
リック:「夕暮れの海もまた、エレガントだ…」
アウローラ:「そんな子供、こんな豪華な船にいるわけ・・・」
ヴォルフ:「種族の違うあの親子のことだな」
アタカンテ:「そうだな、あの子の着ている服はちょっと汚れていたと思う」
アウローラ:「おーなるほど!! おのれ霧め!!」
ロビィ:「ドゥヴァさんの子供のベルカさんでしたね。そういえば埃っぽかったような」
アタカンテ:「ただ、あの子が殺人をするとはアタシはあまり信じたくないんだよな」
ロビィ:「そうですよね・・・」
ロビィ:「ここにドゥヴァさんはいませんね。お部屋へ戻ったのでしょうか」
ロビィ:「プルルルル・・・ツーツー、通信石にも応答しません」
アウローラ:「見た目に騙されてはいけないです!! もしかしたら子供の皮をかぶった極悪妖精かも!!」
リック:「ふぅむ?なるほど。ユー達の心当たりはもしかしたら、ジャックポット。大当たりかもしれない」
ロビィ:「妖精ってそんな恐ろしいものなんですか! あんまり会うことなくて・・・」
リック:「アウローラガールは自分をクリミナルにしたいリーズンでもあるのかい?」
アウローラ:「妖精はかわいいだけじゃないですよ!! バンシーとかこわい」
ロビィ:「ベルカさんの体格なら通気ダクトも問題なく通れるでしょう」
アタカンテ:「とりあえず話を聞くだけでもしてみようじゃないか。疑いが晴れるならそれでよしさ」
アウローラ:「私は犯人じゃないです!! でも容疑者になるとカツ丼が食べられるかもです。」
アタカンテ:「ベルカはともかくドゥヴァさんの方なら見つけやすいだろうし、そっちから探そうかね」
ロビィ:「話を聞きに・・・その、私・・・ドゥヴァさんの部屋に行くの禁止されてまして」
アウローラ:「禁止? なんでです?」
アタカンテ:「それはまた、どうしてだい?」
ロビィ:「ミズアメさんとドゥヴァさんはこの船のスポンサーで、頭が上がらないんですよ・・・」
ロビィ:「造船や貨客船の運航にはお金がメチャクチャかかるので、」
ロビィ:「計画段階で出資者(スポンサー)を募って、借りたお金で人を雇って造船し運営し、利益が出たら色をつけて返すことになってるんです」
ロビィ:「さらに出資の条件として、ミズアメさんは一番眺めの良い客室、ドゥヴァさんはプライベートな部屋を数室、所望されてます」
ロビィ:「ドゥヴァさんの部屋は関係者ですら立ち入り禁止で、中がどうなってるかわかりません」
ロビィ:「勝手に入ったらメチャクチャ怒られます!」
リック:「ほぅ。スポンサー…。マネーはトラブルの元でもあるが…果たして」
ロビィ:「マスターキーを使えば入れますが、スポンサーの信頼を裏切る行為なので・・・」
アウローラ:「怪しいですが、ミズアメさんの眺めの良い部屋というのも何か今になって聞くと意味があるかもですね」
ヴォルフ:「我々はただの一乗客でもある。関係者でもなんでもないが故に指図を受ける理由もあるまい。行くだけ行ってみるという手もあるが?」
アタカンテ:「そうだな、アタシ達だけで行ってみるってのは大丈夫かも知れないな」
アウローラ:「話だけ聞くと気難しいだけのいい人なのですが・・・ミズアメさん」
アタカンテ:「ノックして出るならよし、出ないなら引き返せばいいだろう」
ロビィ:「そうですね・・・。私後から怒られそうな気もしますが、行ってみましょうか!」
アウローラ:「つまり私たちもロビィさんの監視の目を免れて行動できるわけですね!!」
リック:「そうだな。逆に後ろダークなことがあるなら、態度にアピアーするかもしれない」
ロビィ:「そんな監視してませーん!」
アウローラ:後ろダーク
ロビィ:態度にアピアー
ロビィ:「それに緊急事態ですもんね。ドゥヴァさんの安全にも関わることですし」
アタカンテ:「そうだな、ドゥヴァさんが殺されるって事になっても困るしな」
ロビィ:それでは移動しましょう。
アウローラ:「怒られそうになったら、この船の大事な人の安全確認っていえばいいです!!」
ロビィ:【BGM:ストップ】
リック:「なるほど、容疑者でもあり被害者候補でもあると。これはインポーダントな参考人だ」

ロビィ:廊下を抜けて高級客のエリアへ。ミズアメさんの部屋とは別な方向に曲がった、その奥。
アウローラ:もう一人の大事な人がアレになってしまったので。
ロビィ:「部屋に近付くことすら禁止で。廊下の灯りも交換できないから切れっぱなしなんです」
ロビィ:「えっと、ちょっとノックとか声掛けとかしてもらえますか?」
アタカンテ:「お、わかったぜ」
アウローラ:うわ~ホテルの広い「○○の間」っぽい~
アタカンテ:ノックします
ロビィ:返事はありませんね。
アタカンテ:「ドゥヴァさん居るかい?」
アウローラ:「すごく広くて声が聞こえないのかもです」
ロビィ:扉の奥から声は帰ってきません。
ロビィ:「・・・通信石にも反応なしですし。ちょっと不安になってきました」
アタカンテ:「居ないのかね?」
リック:扉に手をかけてみようか
アタカンテ:ドアは開きますか?
アウローラ:「ミズアメさんみたいになってる事も考えられるです!!」
アタカンテ:鍵がかかっているかどうか
ロビィ:扉はすんなり開きますね。何故か鍵がかかってません。
リック:「ほぅ、返事がナッセィングと。これはますますデンジャラスな気配だねえ」
アタカンテ:「開いてるぞ?」
ヴォルフ:「様子を見よう」
ロビィ:「うそ? どうして・・・これは確認しないとです! 私も行きます!」
ロビィ:さて。それではドゥヴァさんの部屋に入りますが・・・
リック:「…時既にレイト、だったかもねコレは」
アタカンテ:「何が出てくるかわからないから慎重に行こう」
ロビィ:ここから先は・・・なんと!
ロビィ:ダンジョン攻略になります!!
アウローラ:なんと・・・?
ロビィ:と言ってもダンジョンがメインのシナリオではないので、ほんのちょびっとだけです。
アウローラ:な、
アタカンテ:製品版を買ってね
アウローラ:なんだってぇーーっ!?
リック:ダン・・・ジョン・・・!?
ロビィ:【BGM:Nightwalk】

アタカンテ:船にダンジョンまで完備とは
アウローラ:しかも3Dダンジョンだって・・・!?
ロビィ:「まっくらですね・・・灯り、点けちゃいましょう」
ロビィ:「あれ? あれ? 点灯しないですね・・・」
アタカンテ:「壊れてるのかい?」
アウローラ:LRボタンを押しながら左右に反復横跳びしてMPを回復するです!!
ロビィ:「船の設備はそうそう壊れないはずなのですが・・・何ででしょうか。暗いのが好きなのかな?」
ロビィ:具体的に言えば明度[1]な暗さです。
ロビィ:明かりをつけないと判定にペナルティがかかりますね。
リック:「そう言えば、廊下もダークだったよねえ」
アウローラ:「明るいのが苦手なのかもです!!」
アタカンテ:冒険者セットがあるのでランタンを点けましょうか
ヴォルフ:「ランタンを点灯しよう」
アウローラ:「後ろダーク」
リック:同じく
ヴォルフ:「アタカンテ、頼めるか」
リック:「」
アタカンテ:「そうだな、こうも暗くっちゃ見づらいってもんさ」
ロビィ:お、いいですね。ではランタンを灯すと部屋が明るくなります。
アウローラ:これ今全員でおもむろにランタン点けました?
アタカンテ:「よし、ランタンが点いたぞ。これで調べものができるだろう」
アウローラ:熟練冒険者の動き過ぎて笑うです
ロビィ:では。この部屋は探索判定はいりません。扉しかありません。
ヴォルフ:「下手人がどこに潜んでるかわからんからな。戦闘に両手を使う者は片手が空く奴にランタンを渡しておけ」
ロビィ:びっくりするほどがらんとした何もない部屋で、左右の壁に扉が1つずつあります。
アウローラ:「私はアンビデ派です!! みんなのランタンを全部リックに持ってもらうです!!」
アタカンテ:「そうだな、アタシは両手斧だから・・・リック持てるかい?」
ロビィ:背景の左右の壁に扉があると思ってね!
アウローラ:暗いからあると思えば見えそうです
リック:「ああ、お任せあれ。おチープい御用だ」
ヴォルフ:「さて、早速分かれ道だがどうする?」
アウローラ:おチープ
ロビィ:おチープい笑う
ロビィ:「ドゥヴァさんが所望したのは広い部屋を4室」
ロビィ:「彼女の援助額を考えると10室以上貰ってもいいくらいなのに」
ロビィ:「4室は一直線に連なっていて、この部屋は左から2つ目ですね」
アタカンテ:「とりあえず扉に耳を当てて何か聞こえないか試してみるかい?」
ロビィ:「他の部屋へ行くにはこの部屋を通らないといけません」
ロビィ:「この部屋から見ると、左に1部屋、右に2部屋ある状態ですね」
ロビィ:聞き耳ですね
アウローラ:「右に深いとなると、一旦左を確認が良さそうですね」
ロビィ:聞き耳判定をどうぞ。どちらの扉でもオーケーです。
アウローラ:聞き耳は失敗のリスクがあるです
アタカンテ:感知でよかったっけ
ヴォルフ:「我々が入った扉から以外はこの4つの部屋からは出られないということでいいんだな?」
アウローラ:ここは感知の高い私にお任せですよ
ロビィ:感知ですね。
アウローラ:と思ったらヴォルフさんも同値ですね
ロビィ:「はい。ヴォルフさんの言う通りの設計になってます。・・・ドゥヴァさんが勝手に変な改造をしてなければ」
リック:「単にビッグな部屋が好みなのか、それとも他にパーパスがあるのか・・・」
ヴォルフ:「周囲を警戒しとこう。聞き耳はアウローラ頼む」
アウローラ:「はいです」
アウローラ:2D+5 感知判定
Arianrhod : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9

アウローラ:オーマイブリガンティア・・・
ロビィ:左の扉に聞き耳、で良いですか? いい忘れてましたが目標値は9でした。
ロビィ:ピッタリ成功です。
ヴォルフ:「ミズアメの部屋のようにダクトから何者かが出入りする可能性はあるがそれでも出入りする者は限られるだろう」
アウローラ:イエスマイブリガンティア!!
ロビィ:では。左の扉に聞き耳を立てると
リック:「うん、実にラブリィだねぇ」
アタカンテ:「何か聞こえたかい?」
ロビィ:カリ・・・カリカリ・・・と硬いもので何かを擦る音がわずかに聞こえます。
アウローラ:「これは・・・ネズミが一匹紛れ込んでるようだなぁ?」
リック:「ほぅ、マウスか」
アタカンテ:「ネズミ・・・?衛生面的に大丈夫なのかそれは」
アウローラ:「それかハムスターを飼っている可能性もあるです!!」
ロビィ:「ネズミ!? スズとグミが毎日掃除してネズミ取りしてるはずですが・・・」
ロビィ:「取り逃してた・・・?」
ロビィ:ちなみにネズミじゃありません!
アウローラ:「つまりこの先はヒマワリの種部屋かも・・・?」
ロビィ:それ以外に音は聞こえないですね。
アウローラ:オウ
ヴォルフ:「どのあたりから音が出ているかはわかるか?具体的にいえば高さだが」
ロビィ:そうですね・・・低い位置、としましょう。床の近くです。
アウローラ:「あの子がこんぺいとうを食べてるのかも? さすがにそこまでは・・・」
アウローラ:「わかる」
アタカンテ:「わかるのか、すごいな」
リック:「後は音源の数も知りたいね。メニー数がいるのかな?それともオンリーワン?」
アウローラ:「すごいです」
アウローラ:「いうてさすがにそこまでは」
ヴォルフ:「低い位置・・・小動物か或いは・・・子供か」
ロビィ:カリ・・・カリカリ・・・程度。音が重なって聞こえてはきませんね。
アウローラ:「わかる」
アタカンテ:「すごいな」
リック:「クールだ。実に見事だね」
アウローラ:「ナンバーワンにはなれなくてもよくて、もっともっと特別なオンリーワンです」
ロビィ:オンリーワンはその分野のナンバーワン・・・
ヴォルフ:「入ってみるか、その前にノックでもしてみるか?」
ロビィ:ノックしても反応はありませんね。
アウローラ:そもそも開きますかね?
アタカンテ:「どうする?入ってみるかい?」
アウローラ:鍵でも外からかかってたりして
ロビィ:開きませんね。鍵がかかってます。
アウローラ:わかる
ロビィ:わかるシェン
アウローラ:さすがメモリーズ麺です!!
アタカンテ:ガッチャガッチャ
ヴォルフ:「中から鍵がかかってるか。そしてノックにも反応しない。解せんな」
リック:「どうやらロックされてるみたいだね。これはキーがないとキャントエンターだ」
ロビィ:「ではマスターキーを・・・あれ? うそ? 鍵穴が合いません・・・」
アウローラ:この中にメモリーズ麺でない者が一人だけいる。
ロビィ:おらんやろ
アタカンテ:「鍵穴を差し替えられてるのか?怪しいな」
リック:なんだって!?そんなアウトサイダーが一体どこに?
アウローラ:自前の鍵みたいですね」
ヴォルフ:「鍵の種別はどうだ?力づくで開けられそうなものか」
アウローラ:ああ嘘だぜ。だがあんこさんは見つかったようだな!!
ロビィ:「この船の鍵は金属の錠です。力ずくじゃ無理でしょう。対応する鍵がないと・・・」
ロビィ:「この鍵だけ取り替えたんでしょうか? んむむ・・・」
アウローラ:「これは・・・[鍵B]です!!」
ヴォルフ:「冒険者用語だとそうなるな」
アウローラ:「取り敢えず右も見てみますか?」
アウローラ:「味も」
ヴォルフ:「そうだな。頼む」
ロビィ:左の扉でわかるのはこんなとこですね。
アタカンテ:「そうだな、右の方も同じならお手上げだがな」
アウローラ:では左にも聞き耳をしてみるです
アウローラ:2D+5 感知判定
Arianrhod : (2D6+5) → 3[1,2]+5 → 8

リック:「そうだね。右の方もリッスン耳しておこう」
アウローラ:オーマイブリガンティア・・・
ロビィ:目標値なしで無音とはっきりわかりますね。
アウローラ:「こっちは・・・なにも聞こえないです!! ここには『無』があります!!」
ロビィ:「哲学的ですね」
ヴォルフ:「開けてみよう。リック、ランタン持ってるお前さんに頼めるか?」
アウローラ:これは『いざという時は囮になれ』という意味ですね!!
リック:「ダブルで持ってるんだけど…」
アタカンテ:「リックが開けると両手が塞がってしまわないかい?大丈夫か?」
アウローラ:ホントに持ってたんですか
ロビィ:両手ランタン笑う
アタカンテ:「アタシが開けるよ、ちょっとランタンを高く掲げておいてくれないか」
ヴォルフ:「なんで両手で持ってるんだ・・・」
ロビィ:では。アタカンテさんが扉を開けようとしますが・・・
ロビィ:お時間となりましたので本日はここまで!!
リック:「オーケー。まあ、リックはメイジだから両手が使えなくてもノープロブレムさ」
アウローラ:同じ[種別]のアイテムを複数装備しても効果は重ならないです
ロビィ:【BGM:ささめく竜は飛ぶ夢を見ない】
アウローラ:なんだってー!!
アウローラ:次回、アリアンロッド・ロケット!は?
ロビィ:次回は月末になります!!
どどんとふ:「ロビィ」がログインしました。
どどんとふ:「ロビィ」がログインしました。
どどんとふ:「アウローラ」がログインしました。
どどんとふ:「アタカンテ」がログインしました。
ロビィ:【BGM:Knock Out (80kidz Remix)】
どどんとふ:「リック」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
ロビィ:【BGM:Trattoria】
リック:アップテンポだねえ
ロビィ:前回のロケット!
アウローラ:前回のメモリーズ!!
ロビィ:メモリーズは完結しました。
ロビィ:新たにリックさんを加えた『暁なのです!』のみなさん。
ロビィ:ミズアメさんの殺害現場を調べて、ドゥヴァさんの部屋へ伺いました。
アウローラ:みなさんは渓谷で隔てられた二つの種族の絆を取り戻し・・・
アウローラ:謎の仮面の組織と相対したのです。
ロビィ:まだ二つを繋ぐものが残っていたようで・・・って違います!
ロビィ:ドゥヴァさんの部屋は怪しいダンジョンになっていて・・・?
アウローラ:お、詳しいですね。
ロビィ:というところでしたね!
リック:両ハンドにランプをホールドしてドアをオープンしようとしたところだったね
アウローラ:わかりましたか!!
アタカンテ:不思議なダンジョン
ロビィ:それでは早速始めていきましょう!
アタカンテ:わかりません!
ロビィ:わかるシェン
アタカンテ:知力2だからな
アウローラ:あーこれはPL発言なのですが、今朝すっごい面白いリック語思いついたんでした。
ヴォルフ:色テストだ
アウローラ:忘れちゃった
アタカンテ:リック語とは
ロビィ:知らない言語ですね・・・
リック:どフォーゲットするのやめてくれない?
ヴォルフ:テスト
アウローラ:どフォーゲット
ロビィ:【BGM:Nightwalk】
ロビィ:さて。右の部屋へ移動するところでしたね。
ロビィ:扉を開き、足を踏み入れます・・・
アウローラ:ですです!!
アタカンテ:アタシが扉をあけるぞ!
アタカンテ:何故かリックがランタン二つ持ってるんだよな
アウローラ:お、ちょっと明るく・・・?
ロビィ:ではアタカンテさんが扉を開き、リックさんの持つ2つのランタンが部屋を照らし出します。

ヴォルフ:《ヒール》
ロビィ:前の部屋と同じように灯りのついていない真っ暗な部屋ですね。
アウローラ:!?
ロビィ:HPが回復しました
ヴォルフ:ダブルクリックが発動した
アタカンテ:突然のヒール
アウローラ:処理も雑ゥ!!
ロビィ:みなさんHP満タンですし。
ロビィ:この部屋は全体的に煤で汚れてます。壁も一部が少し焼け焦げてるような・・・?
アタカンテ:「ここも真っ暗みたいだねぇ、ランタンを返してくれるかい?」
アウローラ:ダブルランタンとかかっていたのですね
アウローラ:「なんだか汚れにしては特殊ですね。これは・・・煤?」
リック:「ああ、構わないサ」 ランタンをリターンするよ
ヴォルフ:「おいおい、船の主としては船内火気厳禁じゃないのか?それを言ったら勝手に船内をダンジョン化するのもダメだろうが」
アウローラ:「ここで何か燃やしたのでしょうか?」
アタカンテ:「ありがと、壁が焦げてるみたいだな。火遊びでもしたのか」
アタカンテ:壁を照らす
ロビィ:「何かを燃やしたような跡・・・でしょうか。まったくヴォルフさんの言う通りです! ひどいです!」
ロビィ:では壁を照らすと。部屋の隅。鉢に灰が溜まっているのを発見します。
アウローラ:「壁を覗く時、壁もまた一緒に深淵を覗いているです!!」
アタカンテ:「ま、とりあえず何かないか見てみるかい」
ロビィ:鉢の中は・・・何かが書かれた羊皮紙などが燃やされた跡のようですね。灰が溜まっています。
アウローラ:「ルームのコーナーにアッシュのジャーがあるです!!」
アウローラ:先攻判定に成功
ロビィ:ほとんど灰になっていて、まともに読めませんが・・・
アタカンテ:「ふむ、この中で紙を燃やしたのか」
ロビィ:【幸運判定】に成功すれば、燃え残った切れ端を灰の中から見つけられるかもしれませんね。
リック:「ほぅ・・・やるねえ。アウローラガァル・・・」
アウローラ:リックさん、羊皮紙はなんていうんですか?
アタカンテ:「何か見られたらまずい物があったのかね、一応灰の中を見てみようか」
ロビィ:目標値は9としましょう。
アウローラ:シープレザーペーパー?
ロビィ:リック語がどんどん雑に・・・
アタカンテ:2D+3 《幸運判定》
Arianrhod : (2D6+3) → 9[4,5]+3 → 12

リック:シープ皮紙?
ヴォルフ:2d+3 幸運
Arianrhod : (2D6+3) → 2[1,1]+3 → 5

アウローラ:雑すぎ
ヴォルフ:経験点取得だな
アウローラ:2D+3 幸運判定
Arianrhod : (2D6+3) → 7[3,4]+3 → 10

リック:2d6+3 幸運判定
Arianrhod : (2D6+3) → 9[3,6]+3 → 12

ロビィ:幸運ファンブルわらう
アタカンテ:妖精が見えるのかい?
アウローラ:それは別の世界です!! 伊勢回転性です!!
アウローラ:また出た伊勢回転性
アタカンテ:伊勢回転性
ヴォルフ:幸運で振ると毎回ファンブルするな
ロビィ:それではアタカンテさん、アウローラさん、リックさんは、灰の中から切れ端を発見します。
アウローラ:伊勢のヤツはりきり過ぎだ
アタカンテ:「おや?何かあるぞ」
アタカンテ:拾い上げる
ロビィ:そこに書かれていた文字は・・・
ロビィ:『その場合の《真の死》の条件は、動力源を完全に破壊されること』
アウローラ:「燃えカスでしょうか?」
ロビィ:ですね。
アウローラ:「しんのし~!?」
ロビィ:それ以外は燃えて読めなくなっています。
アタカンテ:「・・・?どういう事だ?」
リック:「ふむ、魔族に関するインフォメーションの一部みたいだねぇ・・・」
アウローラ:「動力源っていうのは船の動力でしょうか? ロビィさん、この船は生きてるんです?」
ヴォルフ:「《真の死》・・・魔族が完全に死ぬ条件だ」
アウローラ:「まぞく!!」
アタカンテ:「何でそんなもんの条件が書かれてるんだ?魔族が忍び込んだりしてんのかい?」
ヴォルフ:「瘴気といい少なからずこの船に魔族が関わっているのは間違いがないな」
ロビィ:「魔族が死ぬ条件・・・? 初めて聞きました。船は普通の機械船ですよ! 私が作った可愛いエンジンの機械船です!」
ロビィ:ちなみにこの部屋で見つかる情報はコレだけですね。
アウローラ:「それも気になりますが、それが書かれた紙が何故この部屋にあって、しかも燃やされたのかも気になります」
アタカンテ:「動力源が何を指すかわからないな。考えてもわからんことはほっとこう」
ロビィ:「うぅ、ミズアメさんやドゥヴァさんをスポンサーにしたのは間違いだったんでしょうか・・・」
アウローラ:「燃やされたってことは都合が悪いのです!! もしかしたらこの字ってミズアメさんの字なのでは?」
アウローラ:「魔族の気配に気づいたから殺されたのかもです!! そしてそのヒントがあの絵に・・・つまり魔族は私!!」
アウローラ:「ちがいますよ!!」
ロビィ:「ミズアメさんの筆跡は名簿に名前を書いてますが・・・違うような?」
ロビィ:「アウローラさんが魔族じゃ・・・ツッコミが追いつきません!!}
アウローラ:「なーんだつまり私は魔族じゃないですね」
アタカンテ:「違うのか、じゃあドゥヴァの字はどうだい?」
ロビィ:「ドゥヴァさんのは・・・似てるような? うーん、名前しか書いてないし同定するのは難しいですねぇ」
アウローラ:さすがにそこまでは・・・
アウローラ:わからん
ヴォルフ:「今は情報が少ない。他に手がかりがなさそうなら先へ進もうか」
アタカンテ:「とりあえず考えるのはあとにしよう」
ロビィ:では右の右の部屋に移動するということで。
アウローラ:右の右はまた右なのです!!
アタカンテ:「次の扉もアタシが開けよう。リック、またランタンを頼めるかい?」
アタカンテ:ランタンを渡す
アウローラ:なんでふたつにするのww
リック:「オーケーだ」ダブルランタン
アウローラ:消せばいいのに・・・
ロビィ:両手持ちわらう
アタカンテ:そういうポジションになってしまった
ロビィ:それでは扉を開いたアタカンテさん。
ロビィ:【危険感知判定】をどうぞ。目標値はヒミツ。
ロビィ:《サーチリスク》があれば適用可能です。
アタカンテ:3D+2 《危機感知判定》《サーチリスク》
Arianrhod : (3D6+2) → 16[4,6,6]+2 → 18

アウローラ:クリティカル!!
ロビィ:わお! 素晴らしい!
ロビィ:では、扉を開けた瞬間に上からナイフが落ちてきます。が
アタカンテ:造作もないな
ロビィ:アタカンテさんは余裕で避けることができましたね。
ロビィ:罠が仕掛けられていたというよりは、偶然扉の上に刺さっていたナイフが扉を開けた際の衝撃で落ちてきたようですね。

アタカンテ:「っと!危ないねぇ」
アタカンテ:「ナイフが落ちて来たよ」
アウローラ:「挟まってたわけじゃいみたいですね」
アウローラ:「壁に刺さっていた・・・?」
ヴォルフ:「落下速度的にトラップとして仕掛けられていたものではなさそうだな」
ヴォルフ:「跡を見てみよう」
アタカンテ:「上に刺さってたみたいだな、でもなんであんなところに」
ロビィ:「何でナイフがこんなところに? 部屋の中はどうなってるんでしょうか・・・」
アタカンテ:「リック、ランタンを返してくれ。アタシが照らそう」
アウローラ:「殺傷するつもりのトラップなら自由落下に頼らず射出装置にするです」
ロビィ:刺さっていた跡を見ると、投擲したナイフが刺さっていた跡・・・のように見えます。深く刺さってはいなかったようです。
リック:「オーケー。君のランタンだ。オフコース返すとも」
アウローラ:「毒も塗っていないとなると殺傷する気あるのか説教するべきですよ!!」
アタカンテ:「うーん、投げたナイフが刺さってただけみたいだけど・・・なんでこんな所ナイフを投げる必要があるんだ?」ランタンで痕を照らしながら
ロビィ:ランタンで照らした壁は刺し傷や切り傷だらけ、いたるところに先ほどと同じ形のナイフが刺さっています。
アウローラ:「部屋の中も見るですよアタカンテさん」
アウローラ:「これは・・・弾幕シューティングでしょうか?」
アタカンテ:「ナイフめちゃくちゃ刺さってるんだけど」
リック:「ワァオ、壮絶。投げナイフのプラクティスでもしていたのかな?」
ヴォルフ:「或いは気狂いでも起こしたか」
ロビィ:部屋の奥、壁際の机にはぬいぐるみが並んでいます。少女趣味という感じの、可愛らしいぬいぐるみですが・・・
アウローラ:「血痕とかがなければ戦闘の跡ではなさそうです」
ロビィ:壁と同じように、ナイフが刺さって傷だらけで・・・ワタが飛び出しています。
アタカンテ:「壁はこんなところか、部屋の中も見てみるか」ランタンで照らす
リック:「アラウンドにアップルは落ちてないかい?」
アタカンテ:「むごいな、かわいいぬいぐるみなのに」
ロビィ:血痕はありませんね。ナイフを投げた跡だけです。
ロビィ:「ぬいぐるみ・・・的にでもしてたんでしょうか」
アウローラ:「すると練習・・・ですかね」
アウローラ:「的がぬいぐるみなら外しすぎでは?」
アウローラ:「ぬいぐるみは動いていたとか・・・」
ヴォルフ:「刺突痕だけで裂傷痕はないか」
アタカンテ:「もうすこし調べて見るか」ぬいぐるみを手に取りまじまじと見る
ロビィ:裂傷痕もありますね。壁紙が大きく切られて剥がれている箇所もあります。
アウローラ:「ささったナイフが入ってるかも。気をつけて触るです」
ロビィ:お。それではアタカンテさんがぬいぐるみを調べると・・・
リック:「しかし、投げナイフに吹きアローねえ・・・(まるでトゥースの暗殺者みたいじゃあないか)」
ロビィ:ぬいぐるみのワタの中に、キラリと光るものを見つけます。
ロビィ:鍵のようですね。
アウローラ:トゥース!!(あいさつ)
ロビィ:あざトゥース
アタカンテ:「おっ・・・?鍵だ」
アウローラ:100点
ロビィ:「鍵? ・・・見たことない鍵ですね。船の設計段階では無かった鍵だと思います」
アウローラ:「つまり左の部屋の鍵では?」
ヴォルフ:「先程の異音がする部屋の鍵かもしれんな」
アタカンテ:「かもな。後で試してみよう」
ロビィ:「ですね! 向かってみましょうか」
アウローラ:「カリカリ音がしたです」
ロビィ:この部屋で得られる情報はこんなとこですね。
ヴォルフ:「では戻るか」
アウローラ:入り口の部屋も合わせるとこれで4部屋。もう奥はないんですね
リック:「オープンした途端、ヘッドにナイフがディープキスしないように気をつけないとねえ」
アタカンテ:「よし、戻って鍵が使えるか見てみよう」
アタカンテ:「何が出るかな」
ロビィ:はい。ドゥヴァさんに割り当てられたスペースはこの4部屋ですね。
アウローラ:ドゥヴァさんは何処に・・・左の部屋にいるですかね
ロビィ:それでは最初の部屋に戻りましょう。
ロビィ:鍵は左の部屋の鍵穴と合致しますね。開けそうです。
アウローラ:「早速鍵で開けるです?」
アタカンテ:「そうしよう、アタシが開けるよ」
アタカンテ:「ランタンは・・・足元に置いておこうか」
アウローラ:ガチャリ。キィ~ つって。キーだけに。
リック:<ダブルランタンの準備をしてた
ロビィ:キーてませんでした。
アタカンテ:今回はダブルランタンはなしだ
ロビィ:それでは、扉を開いて最後の部屋へ進みます・・・

アウローラ:キー悔しい
リック:「はは。オーケー、じゃあオープンと行こうか」
アウローラ:ありゃ
ロビィ:地面に書かれた魔法陣が、薄暗い部屋を怪しく照らしています。
ロビィ:その魔法陣はドゥヴァさんが赤い石を使って描いていますね。
ドゥヴァ:「ごきげんよう。良いタイミングで来てくれたわね」
アウローラ:ひまわりの種食べてる音じゃなかった!!
ロビィ:床に石で線を引いていた音でしたね。
ロビィ:みなさんが扉を開いたのは、ドゥヴァさんが魔法陣の外円、最後の線を閉じたところでした。
リック:「おや、麗しいレディ。ごきげんよう」
ヴォルフ:「その魔法陣、準備は整ったって感じだな」
ロビィ:【BGM:Fugata】
ドゥヴァ:「ふふふ。待っていたわ」
アタカンテ:「一体こんなところで何を始めようってんだい?」
ヴォルフ:「ちなみに確認だが、その石は?」
アウローラ:「私たちが来るのはわかっていたのですね・・・こういうセリフはきっと犯人に違いないです!!」
ドゥヴァ:「この石はね。魔族と繋がる通信石・・・みたいなものかしら」
ドゥヴァ:「これを使って楽しいことを始めるのよ」
ヴォルフ:「そのようだな」
ドゥヴァ:「貴方たちも持ってきてくれたでしょう? 似た石を。瘴気でわかるわ」
リック:「オゥ…麗しいレディ。君のような美しい女性がクリミナルだなんて、リックはソー・サードだ」
アウローラ:「なにが始まるです・・・?」
ロビィ:「この魔方陣はね、この世に魔族を召喚するためのものよ」
アタカンテ:ロビィさん!?
ロビィ:まちがえ
アウローラ:編編
ドゥヴァ:「この魔方陣はね、この世に魔族を召喚するためのものよ」
ドゥヴァ:「でも完全な状態で顕現させることは出来ない。呼べるのは魂だけ」
ドゥヴァ:「だから現世の身体となる寄り代を用意しなきゃいけない」
ドゥヴァ:「寄り代は非生物なら何でもいいの」
ドゥヴァ:「人形とか、ゴーレムとか、戦車とか、建造物とか、"船"とか。大きくて丈夫なモノがいいわね」
ドゥヴァ:「魔法が発動すれば、寄り代は魔族にとって都合の良い身体に造りかえられるわ」
ドゥヴァ:「寄り代に動力源があればなお強力なものになるわね」
アタカンテ:「つまり船が魔族にとって良い身体になるってのはわかった。そうすると中に居る人はどうなるんだ?」
アウローラ:「船を依代に・・・!!」
アウローラ:「そりゃあ巨大な魔族のお腹の中に・・・」
リック:「オゥ…ロビィガール。すまない、君のプリティなシップとはここでシーユー。さよならのようだ…」
ドゥヴァ:「中に人がいる。それも都合がいいわね」
アウローラ:みんなでロビィさんの船を嬉々として破壊するですか!! これは楽しくなってきやがったです!!
リック:「だが心配はノーニード。海は全てを受け入れてくれるサ。そう、それが魔族に憑依されたガラクt・・・シップの残骸でも」
アウローラ:その為には召喚はしてもらわないとならないですね・・・よ~し
ドゥヴァ:「全部取り込んで魔族の力にできるもの。人も、ミズアメの死体もね」
アウローラ:「やめるです!! そんなことをしたらロビィさんが大事にしてる船が!!」
アウローラ:「ああ~っ」
ヴォルフ:「ミズアメの死を知っている。か」
ロビィ:「そうですよーっ! 私の船にみんなひどい!!」
アタカンテ:「ま、アタシは難しいことはわかんないけどさ」
アタカンテ:「アンタを放っておいたら面倒だという事だけはわかった」武器を構える
ドゥヴァ:「ミズアメは貴方たちが持ってるその石・・・その結晶を通して魔族に魅入られて、邪悪化していたのよ」
ドゥヴァ:「魔族を召還するための生贄も探してたとか」
ドゥヴァ:「魔族と繋がりのある者とか、妖精界と重なりのある[種族:フェイ]とかが良いらしいわ」
ドゥヴァ:「ま。そんなの滅多にいないし、結局見つけられずに死んじゃったけど」
アウローラ:「!!」
ヴォルフ:「ほう」
アウローラ:やはりロリコンだった
アタカンテ:「なるほどな、変なのに目つけられたな」
ドゥヴァ:「あら? 背の小さい貴方、その姿・・・あらあら? ほんとに」
ドゥヴァ:「それ、魔族に伝えたかったでしょうねぇ。似顔絵を描いたりとかしてなかった?」
アウローラ:「ちがうです」
リック:「なるほど、あのアートはそういうリーズンだったってワケ」
ドゥヴァ:「あらそう」
アウローラ:「してないです」
ドゥヴァ:「ふぅん・・・ミズアメはあんなに魔族を慕ってたのにねぇ」
ドゥヴァ:「弱くてちっぽけな魔族よ。人の力を借りないと何もできない幼虫のようなもの」
アウローラ:「死んじゃった・・・殺したんじゃないのですか」
ドゥヴァ:「羽化させてやる気だったようだし。この船に乗れば召喚に協力する、と伝えたらすぐに乗り込んできたわ」
ドゥヴァ:「ふふふ。殺してないわ。私は」
ドゥヴァ:武器を構えたアタカンテを見て
ロビィ:【BGM:ストップ】
ドゥヴァ:「ライカ、アリビーナ、ムーハ、ベルカ、ストレルカ。やりなさい!」
ロビィ:ドゥヴァさんがその言葉を放った瞬間!
リック:「私は、ねえ」
ロビィ:【危険感知判定】をお願いします!
アタカンテ:3D+2 《危機感知感知判定》
Arianrhod : (3D6+2) → 8[1,3,4]+2 → 10

アウローラ:今さっきのクリティカルを出す時ですよ!!
アタカンテ:文字がおかしいことになったわ
アウローラ:2D+5 危険感知
Arianrhod : (2D6+5) → 9[4,5]+5 → 14

アウローラ:危険感知を感知する判定
ヴォルフ:全員か?
アタカンテ:サーチリスク込み
ロビィ:全員お願いします。
リック:2d6+4 危険感知判定
Arianrhod : (2D6+4) → 9[3,6]+4 → 13

ヴォルフ:2d+5 危機感知
Arianrhod : (2D6+5) → 5[1,4]+5 → 10

ロビィ:それではまず・・・成功したアウローラさんとリックさん。
ロビィ:頭上から聞こえた衣擦れの音。咄嗟に身を翻し、"それ"を避けることに成功します。
アウローラ:つまり他の二人は失敗ですね・・・
ロビィ:そして、達成値の足りなかったアタカンテさんとヴォルフさん。
ロビィ:首筋にチクリと鋭い痛みを感じます。
アウローラ:「上です・・・!!」
アタカンテ:「──ッ!」
ロビィ:避けることに成功したアウローラさんとリックさんの足元に刺さった針を見て、
ロビィ:上から吹き矢で狙われた、と皆さん理解できるでしょう。
ロビィ:天井の換気口の網が外れ、ヴァーナの子供たちがドサドサと降りてきます。
ライカ:「・・・」
アタカンテ:「姑息なマネを!」
アリビーナ:「・・・」
ムーハ:「・・・」
ベルカ:「・・・」
ストレルカ:「・・・」
リック:「…ッ!吹きアロー!」
ヴォルフ:「ダメージはない。毒か」
アウローラ:ドサドサと・・・ええっ同じ顔!?

ドゥヴァ:「上出来よ。この後はどうするか、覚えてるわね?」
ロビィ:ドゥヴァさんがそう言うと、ヴァーナの子供たちはナイフを構えます。
ロビィ:【BGM:百輪の薔薇】
ヴォルフ:「先程の部屋の成果の見せ所というわけだな」
リック:「ああ、さっきの投げナイフ。随分プラクティスを積んでいたようだしねえ」
アタカンテ:「チッ・・・やりづらいったらありゃしない」
ロビィ:アタカンテさんとヴォルフさんは毒(2)を受けて下さい。
アウローラ:「私たちはぬいぐるみより強いですよっ!!」
リック:「君たちはレディ専属のアサシン、といったところかな?」
ライカ:「・・・」
ドゥヴァ:「死体は海に捨てる前にワタを抜くこと。前にやったことあるから大丈夫ね?」
アタカンテ:「子供に何て事させてんだい、アンタは」
ベルカ:こくこく(頷く)
ドゥヴァ:「子供も大人も一緒よ。同じ平等な立場にならなきゃいけない」
ドゥヴァ:「そのために・・・召喚、魔法の発動には、膨大な魔力もしくは触媒が必要なの」
ドゥヴァ:「そうね・・・強い力を持った冒険者が4人いれば十分でしょう」
アウローラ:リックは強いんです?
ロビィ:どうなんでしょうねぇ。
リック:「ふむ。プリティなガールズにインジャーするのは気がドントムーブオンだけど、仕方がナッセィングだねえ」
ロビィ:というわけで戦闘開始です!
リック:これでも攻撃型メイジだよ
ヴォルフ:「欲望ははらんで罪を生み、罪が熟して死を生む。覚悟することだ」
アウローラ:よっしゃー!!
アタカンテ:「アンタにくれてやるほどこの命安くはないよ!」
アウローラ:予想では全員遠距離攻撃ができそうです
アウローラ:陣形は使いますか?
アタカンテ:使おうか
ロビィ:戦闘前・・・は皆さん無かったと思うので、セットアップです!
アタカンテ:地味にドゥヴァに届かないな
アウローラ:私にいい考えがあるです・・・あの子たちは引き受けるですよ
ロビィ:エネミーは全員無しです。
アウローラ:ギルドマスターって誰でしたっけ?
アウローラ:もしかしてノラ?
ヴォルフ:だな
ロビィ:おおっと
ロビィ:別な方に変更してた、ってことで構いませんよ!
アウローラ:ならここは代理で《陣形》を宣言するですよ!!
ヴォルフ:了解した。
アウローラ:「陣フォーメーション!!」
アタカンテ:「了解だ!」
リック:「アイ・アイ・サー!」
アウローラ:さらにセットアップで《ランナップ》です!!
アウローラ:7-1まで移動して終了!!
アタカンテ:アタシは今はセットアップは無しだ
ヴォルフ:なしだ
リック:ナッシング
ロビィ:ではイニシアチブ。ドゥヴァさんの手番です。
アウローラ:識別がない!! 見たことない知らない敵!!
アタカンテ:一体何者なんだ
ドゥヴァ:「私はね・・・持たざる者たちを救おうとしたけどそれを諦めたの」
ドゥヴァ:「ばら撒いてもなお富む者がいる。そして、入るより多くを引き止めても、欠乏に至る者もある」
ドゥヴァ:「救おうとしたわ。神殿が与えた生活費で酒を買う愚か者も、嘘をついて支援をさらに貰おうとする馬鹿も、全員をね」
ドゥヴァ:「貴方たちは良いわね。才能に溢れ、優しさを持ち、思いやりがあって、持てる力を人のために使う」
ドゥヴァ:「それができない人間が沢山いるから、できる人間は輝いて見えるの」
ドゥヴァ:「できない側の人間が救われるためには、全員がどん底に落ちればいい」
ドゥヴァ:choice[アウローラ,ヴォルフ,アタカンテ,リック]
Arianrhod : (CHOICE[アウローラ,ヴォルフ,アタカンテ,リック]) → ヴォルフ

ドゥヴァ:「平等にするのよ。人間みんなを」
ドゥヴァ:《エアリアルスラッシュ》メジャー:対象に魔法攻撃。その魔術判定に+1Dし、[2D+5]<風>属性の魔法ダメージ。
ドゥヴァ:4D+9 魔術判定 対象:ヴォルフ
Arianrhod : (4D6+9) → 15[1,2,6,6]+9 → 24

ヴォルフ:「体のともし火は目である。お前さんの灯火は消えているな」
ヴォルフ:2d+7 【回避判定】
Arianrhod : (2D6+7) → 3[1,2]+7 → 10

ドゥヴァ:「あなたに何がわかるというの? あなたは私の心を知らない。それは盲人が盲人を導くようなものよ」
ドゥヴァ:6D+15 魔法攻撃ダメージ<風>
Arianrhod : (6D6+15) → 14[1,1,1,3,4,4]+15 → 29

ヴォルフ:「俺はお前を何も知らない。それは神に任せた」
ヴォルフ:《プロテクション》DR直後/コスト3:対象にダメージ軽減を行なう。対象がダメージを受けるダメージロールの直後に使用する。そのダメージに−[(SL)D]する。
ヴォルフ:4d+1 《プロテクション》
Arianrhod : (4D6+1) → 13[1,2,4,6]+1 → 14

ヴォルフ:9点ダメージ
ドゥヴァ:「神は何もしてくれなかった。だから、この私、ドゥヴァ・スプートニクが実現させるわ。平等な世界を」
ロビィ:アウローラさんの手番です。
アウローラ:「諦めなければ願いは叶うって・・・平凡な女の子でも世界を救えるって教えてもらったです!!」
アウローラ:そうだろカッチャ!!
ロビィ:サンキューカッチャ!!
ヴォルフ:「ああ、塵の中に住まう者よ、目を覚ませ、喜び歌え」
アウローラ:更にムーブで5-1まで移動
アウローラ:メジャーで《フードアロマ》
アウローラ:へへへ、スキル効果ずっと写してなかったの忘れてました。
アウローラ:シーン選択の対象を自分のエンゲージに転送するです!!
ロビィ:おお、初めて見ました。
アウローラ:対象はライカ、アリビーナ、ムーハ、ベルカ、ストレルカ!!
アウローラ:そしてエンゲージを封鎖!!
ライカ:「!! ・・・いい、匂い」
アウローラ:「この子たちは任せてください!!」
アウローラ:(シナリオSL回)
ロビィ:5人はアウローラさんのエンゲージで封鎖されました。
ヴォルフ:「上出来だ。アウローラ、暫く任せるぞ」
ベルカ:「攻撃、しないの?」
アタカンテ:「こっちはアタシ達に任せておきな!」
アウローラ:「まずはご飯の時間です!!」
リック:「へえ、アウローラガール、あの人数をオンリーワンで相手取るとは」
ムーハ:「ご飯はお母さんに貰えてるもん。孤児院のときと違って。」
ロビィ:ヴォルフさんの手番です。
リック:(まとめてやってしまおうかと思ったけど、それならボスにコンセントレイトしようか)
ヴォルフ:《インボーク》メジャー/コスト6:対象が行なう回避判定に+1Dする。この効果はシーン終了まで持続する。
ヴォルフ:対象アウローラ
ヴォルフ:《スペルバレット》判定直前/コスト3:魔術判定の直前に使用する。その判定を「種別:魔導銃」を使用した命中判定で代用判定する。
ヴォルフ:3d+12 【魔導銃命中判定】
Arianrhod : (3D6+12) → 16[5,5,6]+12 → 28

ヴォルフ:移動してからだな
ヴォルフ:一歩前に移動してから
ロビィ:OKです!
ロビィ:ライカ、アリビーナ、ムーハ、ベルカ、ストレルカの手番ですね。
アウローラ:(黒くないご飯を喜ばないなんて・・・!!)
アウローラ:「身体が軽いです!!」
ライカ:「お姉さんが、お母さんの言ってた冒険者でしょう? 強くて、優しくて、何でも選べる立場なんだって」
ヴォルフ:「お前さんならそれで十分だろう」
ライカ:《インベナム》SL2:武器攻撃と同時:ダメージを与えたら[毒(SL)]を与える。
ライカ:2D+9 命中判定 ナイフ(短剣/片)対象:アウローラ
Arianrhod : (2D6+9) → 4[1,3]+9 → 13

アウローラ:4D+11 回避判定+《バタフライダンス》+《フェイス:ブリガンティア》+《インボーク》
Arianrhod : (4D6+11) → 14[1,3,4,6]+11 → 25

アウローラ:ひらひら
アウローラ:「リアクション大王と呼ばれた女神の力・・・今こそ見せる時です!!」
ライカ:「弱く何も持たない子供は相手してもらえない、他の大人と一緒だ・・・」
アリビーナ:アリビーナ
アリビーナ:《インベナム》SL2:武器攻撃と同時:ダメージを与えたら[毒(SL)]を与える。
アリビーナ:2D+9 命中判定 ナイフ(短剣/片)対象:アウローラ
Arianrhod : (2D6+9) → 8[3,5]+9 → 17

アウローラ:「私と一緒に踊るですよっ!!」
アウローラ:4D+11 回避判定+《バタフライダンス》+《フェイス:ブリガンティア》+《インボーク》
Arianrhod : (4D6+11) → 9[1,1,2,5]+11 → 20

ムーハ:ムーハ
ムーハ:「孤児院の子たちも踊ってた・・・先生に認められた、出来の良い子だけがパーティで踊れるの」
ムーハ:《インベナム》SL2:武器攻撃と同時:ダメージを与えたら[毒(SL)]を与える。
ムーハ:2D+9 命中判定 ナイフ(短剣/片)対象:アウローラ
Arianrhod : (2D6+9) → 4[1,3]+9 → 13

アウローラ:むむむ、二人組み作ってー並のトラウマワードでしたか・・・
アウローラ:4D+11 回避判定+《バタフライダンス》+《フェイス:ブリガンティア》+《インボーク》
Arianrhod : (4D6+11) → 14[1,2,5,6]+11 → 25

ベルカ:ベルカ
ベルカ:《インベナム》SL2:武器攻撃と同時:ダメージを与えたら[毒(SL)]を与える。
ベルカ:2D+9 命中判定 ナイフ(短剣/片)対象:アウローラ
Arianrhod : (2D6+9) → 2[1,1]+9 → 11

ベルカ:ずさーっ
ストレルカ:ストレルカ
ストレルカ:《インベナム》SL2:武器攻撃と同時:ダメージを与えたら[毒(SL)]を与える。
ストレルカ:2D+9 命中判定 ナイフ(短剣/片)対象:アウローラ
Arianrhod : (2D6+9) → 9[4,5]+9 → 18

アウローラ:4D+11 回避判定+《バタフライダンス》+《フェイス:ブリガンティア》+《インボーク》
Arianrhod : (4D6+11) → 12[1,2,4,5]+11 → 23

ストレルカ:「・・・」
ロビィ:リックさんの手番です。
リック:「ビューティフォ…。まるでスカイを舞うバタフライのようだアウローラガァル」
アウローラ:「踊るときは、笑顔ですよ!! さぁ楽しんで」
リック:ムーブで一歩移動。
リック:マイナーで《ランドフィッシャー》、メジャーで《アースバレット》だ。対象はドゥヴァ
リック:「リン、ピョウ、トウ、シャ・・・」素早く複雑な動きで印を結ぶ。
リック:3d6+7 魔術判定
Arianrhod : (3D6+7) → 12[2,5,5]+7 → 19

ドゥヴァ:2D+6 回避判定
Arianrhod : (2D6+6) → 8[2,6]+6 → 14

リック:「さて、レディ。プレシャスな志はベリーグッドだけど…」
リック:「ギブアップした時点で、君はただのルーザーだ」
リック:「ルーザーは大人しくロードを開けるべきだと、リックは思うんだけどね」
リック:18+6d6 〈地〉属性魔法ダメージ
Arianrhod : (18+6D6) → 18+25[2,3,4,5,5,6] → 43

ドゥヴァ:「・・・ッ! 貴方、特殊な魔術を習得しているのね・・・」
リック:ダメージが通ったら、スリップ&スタンだ
リック:「世界はビッグ。フェアじゃない世の中だから、こんなスペシャルな技を持っていたりもするのさ」
ドゥヴァ:「本当。本当にそう。フェアじゃない。良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ。」
ドゥヴァ:「悪い木に生まれた人間の苦しみを、スペシャルな技を持つ良い木は決して理解できないわ」
ロビィ:アタカンテさんの手番です。
アタカンテ:ムーブで5-3へ
アウローラ:いよいよデュエル開始です!!
アタカンテ:「アタシは平等なんてゴメンだね、平等じゃないから強い奴と戦えるってもんだ」
アタカンテ:フリーアクションで決戦状態
アウローラ:デュエル!!
ロビィ:決戦!
リック:いざ決戦のバトルフィールドへ
アタカンテ:マイナーで毒消し
アウローラ:持っていたのか!!
アウローラ:メモリーズの教訓が今やっと・・・
アタカンテ:「アンタはただ施してただけだ、それじゃあ何も変わらない」
ドゥヴァ:「・・・」
ヴォルフ:「良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ。確かにその通りだ。ならば良い木になればいい」
アタカンテ:「平等にしてやる、その考えがもう上から目線なのさ」
ヴォルフ:「まず茎、次に穂、そして穂には豊かな実ができる。お前さんは順序を間違えた。それだけだ」
アタカンテ:「自分の足で歩く、これを教えてやるべきだったのさ」
リック:「はは、そうだねえ。でもバッドなツリーでもバッドなツリーなりに育つものさ。肥料さえあればね」
アタカンテ:メジャーでドゥヴァに《バッシュ》
アタカンテ:《バッシュ》4/メジャー/命中/単体/武器/コスト:4/-/武器攻撃を行う。ダメージロールに+[SLd]
アタカンテ:3D+5 《命中判定》《アームズマスタリー斧》
Arianrhod : (3D6+5) → 15[3,6,6]+5 → 20

ロビィ:クリティカル!
ドゥヴァ:2D+6 回避判定
Arianrhod : (2D6+6) → 8[3,5]+6 → 14

アウローラ:劣悪な環境のハーブ園で育ったマジカルハーブの話です?
リック:ちなみにスタンの効果でリアクションは-1Dだよ。
アタカンテ:「それにアタシ達が恵まれているだって?ふざけんじゃないよ」
アタカンテ:「アタシにはアンタはわからない、でもアンタにアタシの何が分かるってんだ!」
アタカンテ:11D+14 《バッシュ》《エキサイトバトル》《クリティカル》
Arianrhod : (11D6+14) → 41[1,1,2,3,3,5,5,5,5,5,6]+14 → 55

ドゥヴァ:「くっ・・・! ・・・それは強者と十分に戦える、穂を育てられる強者の考えよ。初めから歪んだ茎だってある・・・」
アタカンテ:力任せに叩き付ける
ロビィ:うお、ダメージでかいですね。残りHPギリギリって感じです。
ヴォルフ:「そうだろう。しかし世界は変わる。一時として同じ時はない。それは人も同じだ」
アウローラ:むむ、そんなにですか。
ヴォルフ:「信じない者ではなく、信じる者になれ」
ドゥヴァ:「確かに貴方のことはわからないわ。だから、みんなが同じようにわかる、一番底まで世界を落とせばいいのよ!」
アタカンテ:「歪んだ茎?結構じゃないか、歪んだ先に太陽があるかも知れないだろ!」
ヴォルフ:「よもすがら泣き悲しむとも朝にはよろこび歌わん」
リック:「歪んだ茎のオピニオンも聞かずに、随分とアップから目ラインじゃないか」
ドゥヴァ:「・・・信じて、信じて、それでも駄目だったわ。エルダナーンの永い時を、誰かを助けることに費やしてきたけど無理だった!」
アタカンテ:「アタシは一番底に落とされてもまた這いあがってやるだけさ!また上を目指すだけさ」
ベルカ:「・・・」
ヴォルフ:「神は言ったことがあろうか。「頼む、わたしのためにあなたたちの財産を割いて、苦しめる者の手から救い出し、暴虐な者の手からわたしを贖ってくれ」と」
ヴォルフ:「お前さんは荷を背負いすぎた」
リック:「そうそう。歪んで育つことがバッドだなんて、レディがディサイドすることじゃあない」
ドゥヴァ:「・・・! いい気になって! 貴方たちがこのヴァーナの子どもたちを救えるとでも言うの!?」
アウローラ:「救わないです!! 分け合うです!!」
アタカンテ:「救えるなんて気軽には言わないさ、でもな!」
ドゥヴァ:「這い上がれ、歪んで育ってもいい、変われる。そう言って助けたのは持たざる者のごく一部!」
アタカンテ:「居場所は与えてやることは出来る!」
アウローラ:「私は平等もいいと思うです。でも、押し付けられることが我慢ならないのです!!」
ヴォルフ:「そうだ。俺は誰も、何も救わん。勝手に救われろ」
ドゥヴァ:「黒く醜い犬はいつまでも孤児院で蔑まれるの!」
ドゥヴァ:「・・・」
ベルカ:「居場所・・・」
ロビィ:クリンナップです。
ロビィ:エネミー側は無し。
アタカンテ:クリンナップなし
アウローラ:なしです!!
リック:ナッシングだ
ヴォルフ:10点ダメ
ロビィ:では第2ラウンドですが・・・
ロビィ:みなさんが立っている床、その魔法陣が輝きを増します。

アウローラ:なにぃー!?
アウローラ:光ったです!!
ロビィ:セットアップです。
アタカンテ:ひかったーっ!
ロビィ:エネミー側は無し。
アタカンテ:セットアップなし
リック:何のライトォ!?
アウローラ:セットアップなし!!
アウローラ:そりゃ魔族が召喚されて生贄を・・・
リック:セットアップナッシング
アウローラ:しまった、一番おいしそうなのは私です!!
ヴォルフ:「魔法陣自体はもう完成してるんだ。この戦闘からマナを少しずつ吸収して起動し始めてもおかしくはないな」
ヴォルフ:セットアップなし
アウローラ:おあつらえ向きにフードアロマでいい匂いまでしてます!!
アタカンテ:「だったら、さっさとケリを付けないとな」
ロビィ:ではイニシアチブ。
ロビィ:ドゥヴァさんの手番です。
ロビィ:「何かを与えなければ、押し付けなければこの子達は変わらないわ。勝手に救われることもなく、ただ苦しい人生を必死に永らえるだけ」
リック:「そうだねえ。流石にロビィガールのシップをデモリッションするのは気がピックだからねえ」
ロビィ:「人はパンのみにて生きるにあらず。蔑まれ敗北し続ける人生でも、食事さえあれば幸せ? そんなわけないでしょう」
アタカンテ:ロビィさん!?
アウローラ:編編
ロビィ:ドゥヴァさんの台詞と思って読んで下さい・・・
ドゥヴァ:choice[アウローラ,ヴォルフ,アタカンテ,リック]
Arianrhod : (CHOICE[アウローラ,ヴォルフ,アタカンテ,リック]) → アタカンテ

アタカンテ:はい
ドゥヴァ:《エアリアルスラッシュ》メジャー:対象に魔法攻撃。その魔術判定に+1Dし、[2D+5]<風>属性の魔法ダメージ。
ドゥヴァ:4D+9 魔術判定 対象:アタカンテ
Arianrhod : (4D6+9) → 11[2,2,3,4]+9 → 20

ヴォルフ:「そうだ。人はパンのみで生きるに非ず。だが、お前たちは選ばなかった。歌うことも、花を見ることも」
アタカンテ:「勝利者が居ない勝負なんて観客が飽きちまうよ」
ヴォルフ:《カウンターショット》判定の直後:対象が行なう攻撃の命中判定の直後に使用する。その命中判定の達成値を難易度として、「種別:魔導銃」の武器を使用した命中判定を行なう。命中判定に成功した場合、対象の攻撃は失敗となる。
アタカンテ:「それにアタシは負けることで強くなれることを知った!まだ先があるってな!」
ヴォルフ:3d+12 【魔導銃命中判定】
Arianrhod : (3D6+12) → 8[1,2,5]+12 → 20

ドゥヴァ:「!!」
ヴォルフ:「まぁまずは剣を納めろよ。剣を取るものは剣によって滅びるだ」
アタカンテ:「ヒューッ!助かったよヴォルフ」
ロビィ:ヴォルフさんの射撃がドゥヴァさんの攻撃を阻止します。
ロビィ:アウローラさんの手番ですね。
アウローラ:「ホントは生きるためにパンだけでも足りるです」
アウローラ:「豊かさに必要なものは・・・」
アウローラ:「生命の維持に必ずしも必要ではないもの。愛です」
アウローラ:待機!!
ストレルカ:「・・・」
ロビィ:ヴォルフさんの手番です。
ヴォルフ:《ヒール》メジャー/コスト4:対象にHP回復を行なう。対象の【HP】を[3D+CL×3]点回復する。
ヴォルフ:《スペルバレット》判定直前/コスト3:魔術判定の直前に使用する。その判定を「種別:魔導銃」を使用した命中判定で代用判定する。
ヴォルフ:3d+12 【魔導銃命中判定】
Arianrhod : (3D6+12) → 13[4,4,5]+12 → 25

ヴォルフ:4d+9 《ヒール》HP回復
Arianrhod : (4D6+9) → 15[3,3,4,5]+9 → 24

ヴォルフ:自身へ
ヴォルフ:「夕べがあり、朝があった。・・・今、光は見えないが、それは雲のかなたで輝いている」
アウローラ:我は汝・・・汝は我・・・
アウローラ:ユーはミー・・・ミーはユー・・・
ヴォルフ:「まぁ世の中には色々転がってるな。良いことも悪いことも」
ドゥヴァ:「・・・」
ヴォルフ:ターン終了
ロビィ:ヴァーナの子どもたちの手番ですね。
ライカ:ライカ
ライカ:《インベナム》SL2:武器攻撃と同時:ダメージを与えたら[毒(SL)]を与える。
ライカ:2D+9 命中判定 ナイフ(短剣/片)対象:アウローラ
Arianrhod : (2D6+9) → 9[4,5]+9 → 18

アウローラ:4D+11 回避判定+《バタフライダンス》+《フェイス:ブリガンティア》+《インボーク》
Arianrhod : (4D6+11) → 12[1,3,3,5]+11 → 23

アウローラ:ほいっと
アリビーナ:アリビーナ
アリビーナ:《インベナム》SL2:武器攻撃と同時:ダメージを与えたら[毒(SL)]を与える。
アリビーナ:2D+9 命中判定 ナイフ(短剣/片)対象:アウローラ
Arianrhod : (2D6+9) → 9[3,6]+9 → 18

アウローラ:4D+11 回避判定+《バタフライダンス》+《フェイス:ブリガンティア》+《インボーク》
Arianrhod : (4D6+11) → 12[1,2,3,6]+11 → 23

ムーハ:ムーハ
ムーハ:《インベナム》SL2:武器攻撃と同時:ダメージを与えたら[毒(SL)]を与える。
アウローラ:よっと
ムーハ:2D+9 命中判定 ナイフ(短剣/片)対象:アウローラ
Arianrhod : (2D6+9) → 7[2,5]+9 → 16

アウローラ:4D+11 回避判定+《バタフライダンス》+《フェイス:ブリガンティア》+《インボーク》
Arianrhod : (4D6+11) → 16[1,3,6,6]+11 → 27

アウローラ:よいしょっと
ベルカ:ベルカ
ベルカ:《インベナム》SL2:武器攻撃と同時:ダメージを与えたら[毒(SL)]を与える。
ベルカ:2D+9 命中判定 ナイフ(短剣/片)対象:アウローラ
Arianrhod : (2D6+9) → 11[5,6]+9 → 20

アウローラ:4D+11 回避判定+《バタフライダンス》+《フェイス:ブリガンティア》+《インボーク》
Arianrhod : (4D6+11) → 14[2,4,4,4]+11 → 25

アウローラ:あらよっと
ストレルカ:ストレルカ
ストレルカ:《インベナム》SL2:武器攻撃と同時:ダメージを与えたら[毒(SL)]を与える。
ストレルカ:2D+9 命中判定 ナイフ(短剣/片)対象:アウローラ
Arianrhod : (2D6+9) → 8[3,5]+9 → 17

アウローラ:4D+11 回避判定+《バタフライダンス》+《フェイス:ブリガンティア》+《インボーク》
Arianrhod : (4D6+11) → 13[2,3,4,4]+11 → 24

ロビィ:お見事。
アウローラ:どっせい
ロビィ:リックさんの手番です。
アウローラ:「ね、笑ってみてよ」
ベルカ:「・・・どうして」
リック:ムーブで一歩移動
アウローラ:「私と友達になりましょ」
アウローラ:「一緒に踊ると楽しいから!!」
ベルカ:「孤児院ではニヤニヤするなって殴られた。お姉さんは違うの? ・・・友達になれるの?」
アウローラ:「いいよ!!」
リック:さっきと同じ。マイナーで《ランドフィッシャー》、メジャーで《アースバレット》だ。対象はドゥヴァ
リック:3d6+7 魔術判定
Arianrhod : (3D6+7) → 17[5,6,6]+7 → 24


ベルカ:「・・・こうかな」
アウローラ:ぼえええええ!!
ドゥヴァ:「ベルカ・・・何をして・・・」
アウローラ:あるのか!! 不意打ちです!!
ドゥヴァ:2D+6 回避判定
Arianrhod : (2D6+6) → 4[1,3]+6 → 10

リック:クリティカルだ
アウローラ:あとクリティカル!!
リック:「…リック思うんだけどサ」
リック:「アクチュアリィ、レディの言うこともワン理はある。でもユーは、セイブしようとしている人間をもっとルックするべきだと思うよ」
リック:「ユーのキュートなパピィちゃんたちは、リアリィ不幸なのかな?」
リック:18+8d6 〈地〉属性魔法ダメージ
Arianrhod : (18+8D6) → 18+26[1,1,2,2,4,5,5,6] → 44

アタカンテ:「アンタが勝手に不幸というレッテルを押し付けてるだけじゃないのか?」
ドゥヴァ:「そんなの、決まって・・・ああああァッ!」
ロビィ:アースバレットが命中しドゥヴァさんは戦闘不能です。
ヴォルフ:「リック、程々にな」
アウローラ:魔法陣の上で倒れたらどうなるです・・・?
リック:「ふぅ、こんなタイミングじゃなかったらデートに誘いたかったけどねえ」
ロビィ:ベルカさんは・・・それを見て、もう戦う意志が無いように見えます。他の子達も同様です。
ヴォルフ:「さて、急いで魔法陣を処理するぞ」
ロビィ:PC側が戦闘継続する意思がなければ、戦闘終了となります。
アウローラ:待機していたのでまだ踊ってるです
アタカンテ:「これどうやって消すんだ?壊せばいいのか?」
アタカンテ:子供達と戦う意志はアタシにはないよ
ロビィ:では戦闘終了です!
ヴォルフ:戦闘終了で
ロビィ:【BGM:Afternoon Tea】
リック:必要なら吹き飛ばすけど、いまはノーニードだからねえ
アウローラ:コーヒーひとつ
ドゥヴァ:「こんなに・・・強いなんて・・・」
アタカンテ:「アンタは下を向いてる、アタシは上を向いてる。その差さ」
ロビィ:魔法陣の上にドゥヴァさんは倒れています。子どもたちはオロオロしてますね。
アウローラ:「あれ、踊らないの? ナイフは当たったら痛いから、次はこうして手を繋いで・・・」
アウローラ:背景で勝手にやってるから今の内になんとかするです!!
リック:「さて、レディ。サレンダーするなら今のうちだけど?」
アタカンテ:「ここで転がしておくのはマズいかも知れないな。一旦ドアの向こうに連れて行こう」ドゥヴァを担ぐ
ロビィ:ではアタカンテさんがドゥヴァさんを担ごうとしたとき・・・
アウローラ:でもこのまま無事に終わってしまうとロビィさんの船をぶち壊す展開にならないです・・・。
ロビィ:今ミズアメさんの宝石は誰が持っていますか?
アタカンテ:むっ
アウローラ:えーと最初ノーラが持ってて、調べるためにヴォルフさんが声をかけて・・・?
アウローラ:私が調べて・・・?
アタカンテ:アタシが持ってるな
アウローラ:ノラの荷物をアタカンテさんが持ってたです!!
アウローラ:力持ちだから!!
ロビィ:では。アタカンテさんの荷物から青い宝石が「ひとりでに」転がり落ちます。
アタカンテ:なるほどな
アタカンテ:「宝石が!?」
ロビィ:まるでドゥヴァさんの赤い宝石と磁力で引かれたように・・・
ロビィ:カツン、と床の魔法陣の上に宝石が落ちた瞬間、
ロビィ:ぐい、とドゥヴァさんが魔法陣に引き込まれました。アタカンテさんの身体も引っ張られています。
ロビィ:魔法陣の近くにいる方は身体を引かれるような感覚がありますね。
アタカンテ:「おぉっ!?ひ、引っ張られる!」
ヴォルフ:救助できるか?
アウローラ:「!!」
ドゥヴァ:「私が・・・触媒になるなんて・・・」
ロビィ:今回は救助出来ないということにして下さい。
アウローラ:「贄を・・・求めてる!?」
ドゥヴァ:「貴方たちの言う通り・・・欲望、罪に焼かれるのね・・・」
アタカンテ:「くそっ!手を伸ばせ!」
ドゥヴァ:「ライカ、アリビーナ、ムーハ、ベルカ、ストレルカ・・・」
ドゥヴァ:「生きて」
アウローラ:「まだ諦めないで!!」
リック:「___ガッデム!」
ロビィ:ドゥヴァさんはアタカンテさんの手を掴もうとしません。
ロビィ:そのまま、全身が魔法陣に沈んでいきました。
ロビィ:そして。
アタカンテ:「馬鹿野郎が」
ロビィ:【BGM:Retroposon】
ロビィ:ゴゴゴゴゴ・・・
ロビィ:重低音と共に船が揺れだします!
アウローラ:「船が・・・!?」
アタカンテ:「揺れてる・・・」
ロビィ:「まさか・・・船を魔族の身体にする魔法が発動したんでしょうか!?」
ヴォルフ:「一粒の麦もし地に落ちて死なずば、ただ一つにてあらん、死なば多くの実を結ぶべし・・・」
アウローラ:「つまりどういうことだってばですよ!!」
リック:「魔族がアピアーしたか。となると」
ヴォルフ:「ガキどもの安全を確保するぞ」
ロビィ:「船になにかされてるとなると・・・動力! エンジンを見に行きましょう!」
ロビィ:「この子達は一旦船側で預かります。スズとグミに任せましょう」
アウローラ:「確かマナを求めて・・・わかったです!!」
ヴォルフ:「頼む」
アタカンテ:「頼んだぜ!」
リック:「ロビィガール。念の為、乗客に避難のプリファーを」
アウローラ:「いってくるね、みんな!!」
ロビィ:「ええ。それもスズとグミに伝えます」
ヴォルフ:「いい子にしてろよ。そうすりゃうまいケーキがもらえるぞ」
ベルカ:「・・・うん。みんな、がんばって」
アタカンテ:「全部終わったら、いっぱい遊んでやるぞ!」
ロビィ:では子供たちをスズ&グミに預けて、機関室に移動します。
アウローラ:私も私も
アウローラ:「真の死は、動力源を・・・」
リック:「キュートなガールに応援される、ハッピィ…」
ロビィ:なお、このタイミングでポーションなど回復も可能としましょう。移動しながらって感じで。
アタカンテ:じゃあMPポーション一本つかっておこう
アタカンテ:2D 《MPポーション》
Arianrhod : (2D6) → 7[3,4] → 7

アウローラ:多分残りMPで足りるんだけど、フェイントの分が心もとないかな
ヴォルフ:2d MPポーション
Arianrhod : (2D6) → 2[1,1] → 2

ロビィ:出目
アウローラ:おっなるほどな
リック:2d MPポーション
Arianrhod : (2D6) → 4[2,2] → 4

ヴォルフ:こぼした
ヴォルフ:お前もか
アウローラ:一本余ってたら恵んでほしいです!!
ヴォルフ:「アウローラ、受け取れ」MPポーション渡す
リック:「オゥ…シップがスウェーする…」
ロビィ:申し訳ないですが今回の戦闘はドロップ品無しです。
アウローラ:キャッチプリキュア!!
アウローラ:「ありがとうです!!」
アウローラ:2D6 ヴォルフのMPポーション
Arianrhod : (2D6) → 12[6,6] → 12

ロビィ:出目
アウローラ:なるほどな
リック:2d6 MPポーション2本め
Arianrhod : (2D6) → 6[2,4] → 6

アウローラ:みちるさんの出目はこちらで吸収した
アウローラ:準備オッケーです!!
ロビィ:では移動しましょう。
ヴォルフ:今日の2d(1.1)は2回だけだから少ない方だ」
ロビィ:十分多いのでは???
アウローラ:想像を絶する地獄ですね
アウローラ:やはり平等は理想主義
ヴォルフ:固定値を信じろ
アウローラ:全てが7になったらクリティカルでないです。

ロビィ:機関室に到着しました。時刻は20時を回ったところ。窓の外は真っ暗です。
リック:だがNWであれば・・・?
アウローラ:F値が毎回変わるから全部12に!?
ロビィ:ダイス教を信じましょう。
ロビィ:「・・・エンジンが暴走してる? これ本来はありえない動きです! 魔力で無理やり回されてる!」
ロビィ:すごい勢いでがっしょんがっしょん動いてますね。
アウローラ:「これはもうロビィさんの船ではないです!! 魔族が入り込んでるです!!」
ヴォルフ:「魔力の供給は辿れるか?もしもの時は破壊することを考慮に入れとけ」
リック:「なるほど、デビルシップ…」
ロビィ:「この船のエンジンは管で繋がれた2本のシリンダを直角に配置し片方だけに外熱を与えます」
ロビィ:「熱せられ膨張した空気がピストンを押し出して円状部品を回転させそれに連動したもう一本のピストンが動くことで」
アウローラ:「でも、ロビィさんにとって・・・ドゥヴァさんにとってのあの子たちのような存在です。破壊するなんて・・・」
ロビィ:「熱せられていないシリンダへ空気が移動しそこで冷まされた空気がピストンを戻す・・・という仕組みで」
ロビィ:「あっごめんなさい! 上の説明は読み飛ばして構いません! シナリオ的に読まなくて問題ないです!」
アウローラ:なーんだ
アウローラ:そういうことね完全に理解した
ロビィ:「そう、我が子のようなエンジン・・・私ロビィ・スターリングの発明した『スターリングエンジン』なのです!」
アタカンテ:知力2だからわからないよ
アウローラ:スターリングエンジン・・・!!
ロビィ:「このままでは、猛スピードでヴァンスターに突っ込みます!!」
ロビィ:「砂浜に乗り上げ陸地を滑り、市街地に激突するかも・・・?」
アウローラ:「それを早くいうです!!!!」
ロビィ:「そのとき発生するエネルギーは、質量に加速度の二乗をかけて・・・ああっ! 考えたくもありません!」
リック:「海はビッグだ。知財侵害も大目に見てくれるさ…」
アウローラ:ヴァンスターってなんか引力でもあるんです?
アタカンテ:「とりあえず何とかしてこいつを止めないとダメって事だな!」
リック:飛行船が突っ込んだり、船が突っ込んだり
ヴォルフ:「エンジンの緊急停止機構はないのか?」
アウローラ:今度隕石落とすシナリオやりましょうよあんこさん
ロビィ:「・・・はい。何とかして止めないと。その前に乗客を避難させます。救命ボートを使いましょう」
リック:グッドなアイデアだねえ
ロビィ:「この状態では止めるのは難しいです。むしろ無理に弄ったら爆発するかも・・・?」
アウローラ:「ボートは一個もってかれてますが足りるです?」
アウローラ:「あ、私たちの分がちょうどないとかですかね」
ロビィ:そのボートについては・・・なんと!!
ロビィ:次回に続きます!!
アウローラ:なんと・・・?
ロビィ:【BGM:ささめく竜は飛ぶ夢を見ない】
アウローラ:なんだってぇーーー!?
アタカンテ:なにぃ!
リック:ガッデム!!
ロビィ:お疲れ様でした! 次回は来月!
アウローラ:待ち遠しいです~!!
どどんとふ:「ロビィ」がログインしました。
どどんとふ:「ロビィ」がログインしました。
どどんとふ:「アタカンテ」がログインしました。
どどんとふ:「リック」がログインしました。
どどんとふ:「ヴォルフ」がログインしました。
どどんとふ:「アウローラ」がログインしました。
ロビィ:【BGM:Trattoria】
アウローラ:前回のロケット!
アウローラ:「ウェーイ!!」
ロビィ:魔族を召喚しようとしていたドゥヴァさんを見事打ち破った『暁なのです!』の皆さん。
ロビィ:しかしドゥヴァさんは魔法陣に取り込まれ、機械船『アポロ』のエンジンが謎の暴走を始めます。
アタカンテ:ここはランダンではない
ロビィ:救命ボートを使って乗客を避難させないと・・・
ロビィ:というところでしたね!
アウローラ:なのです!!
ロビィ:それでは再開していきましょう!
ロビィ:よろしくお願いします!
リック:ランダンはディープなネイル跡を遺したね・・・
ロビィ:【BGM:Retroposon】

ロビィ:乗客を乗せた救命ボートがざぶん、ざぶんと、次々に切り離されていきます。
リック:よろしく
スズ&グミ:「これで全員です」「乗客と積荷は無事脱出できました」
アウローラ:どんぶらこどんぶらこと
ロビィ:スズとグミ、ヴァーナの子供たちが乗ったボートも無事に船から離れていきます。
ロビィ:「では皆さんも! と言いたいところなのですが」
ロビィ:「前回のセッションでアウローラさんが言ったように、ボートが一隻、アーキィさんに盗まれてまして・・・」
アウローラ:「まだやるべきことが残ってるですよ!!」
ロビィ:「やるべきこと・・・?」
リック:「Oh...」
アタカンテ:「こいつを止めなきゃならないだろ」
ヴォルフ:「お前さんの大事な船だしな」
アウローラ:「そうです!! このままではヴァンスターに激突して・・・」
ロビィ:「・・・」
ロビィ:「・・・そう言って頂けるのはありがたいです。ですが、みなさんが危険な目に会います」
リック:「ザッツライト。このままではドリーム見も悪い」
ロビィ:「船の外壁を剥がして浮きにして下さい。陸も近いですし、安全にヴァンスターまで辿り着けるでしょう」
ロビィ:「アウローラさん! ヴォルフさん! アタカンテさん! リックさん!」
ロビィ:「依頼を受けて下さりありがとうございました。これは報酬です」
ロビィ:1人3000Gずつ渡します。
ロビィ:「この船は危険です。皆さんも早く避難して下さい。私は最後まで残って、できることをしようと思います」
アウローラ:「受け取れません」
アタカンテ:「依頼がまだ終わってないのにこいつは受け取れないね」
ヴォルフ:「おいおい、まだ依頼は完了してないぜ。俺たちへの依頼は『船の』護衛任務だ」
リック:「おいおい、ロビィガール、そいつはちょっとナンセンスだとリック思うな」
ロビィ:「みなさん・・・」
ロビィ:「・・・」
ロビィ:「最後の手段があります。が、皆さんに危険が伴います。断って頂いても構いません」
アタカンテ:「今更断るなんてしないさ、何でもいいな」
ロビィ:「この船を止める方法・・・みなさんに手伝って貰えますか?」
ロビィ:「・・・ありがとうございます!」
リック:「実はリック、デンジャラスなんて慣れっこなんだ」
アウローラ:「可能性があるならやるです」
ロビィ:「この機械船はスターリングエンジンでスクリューを回して推進力を得ています」
ロビィ:「エンジンや機構周りを無理やり止めようとして衝撃を与えるのは危険です。なので」
ロビィ:「スクリューを取り外してしまえばいいのです!」
ロビィ:「速度をある程度落とせば、錨を下ろすことで船を止められるはずです」
アウローラ:「スクリューはどうやってはずせるです? まさか泳いで近寄るとか」
ロビィ:その方法について、ここで説明フェイズ!
ロビィ:【BGM:Numan】

ロビィ:今から船のスクリューを外す判定をして頂きます。
アウローラ:説明ッ!!
ロビィ:どなたか一人、船の後方外側のスクリューの取り外しに挑戦してください。
アタカンテ:知力2にアタシに説明できるかな
ロビィ:使う能力値は器用で、目標値はなんと! 30です!
ロビィ:アウローラさんの言った通り、激流の中、夜の暗い水中でボルトを回して外すのです。難しい判定になります。
アウローラ:そんな!! 届かないです!!
ロビィ:しかも失敗すれば物理ダメージ20点を受けてしまうでしょう・・・。
リック:30!?インクレディブルだね!
ロビィ:ただし、それらの問題を解消する手段があれば達成値をプラスできます。
ロビィ:「《水陸両用》など、水中での動きが得意な方ならば、達成値に+4のボーナスが付くでしょう」
アウローラ:普通にやっては難しそうです・・・ここはひとつとんちで乗り切るですよリック
ロビィ:「ドゥヴァさんがフェイがどうたら言ってましたね、アウローラさんって・・・?」
アウローラ:「なにを隠そう、私は水の妖精っぽいことができるのです!!」
アウローラ:「えっへん」
アタカンテ:「へぇー大したもんだね」
ロビィ:「凄い! それっぽいことができるなら行けそうですね!」
ロビィ:「あと船に備え付けの水中用ランタンがあります」
ロビィ:「何らかの手段・・・《潜水のクリスタル》などで潜水できる人がサポートで使えばきっと役立つはずです」
アタカンテ:「だけど、アウローラ一人じゃあ厳しいよね、ここからどうするんだい?」
アウローラ:「それでも、このままでは判定は2D+8です」
リック:「オゥ、まさかウォーターのフェアリィだったなんて、道理でキュートなはずだ」
ヴォルフ:「俺が行こう。万が一失敗したら守ってやる」
アウローラ:「ていうか何でみんな仲間なのに知らないんです? ギルドシートに書いてあるですよ?」
ロビィ:「上手く水中で照らすことに成功すれば+6が得られるはずです」
ロビィ:「流石! ヴォルフさんは準備がいいですね!」
ロビィ:「それから、身体にロープを結んで、船上で誰かが引っ張れば流されにくくなるでしょう」
アウローラ:「これで現在2D+14です!!」
ロビィ:「ただ、船上で引っ張るには相当な筋力が求められます」
アタカンテ:「なるほど、そこはアタシの出番って訳かい」
ロビィ:「アタカンテさんの筋力なら成功したら+6くらい得られそうですね!」
ロビィ:「また、メイジの方なら魔術判定でエンジンの暴走を少し弱められるかもしれません」
アウローラ:「これで2D+20まできました!!」
リック:「なるほど、リックはエンジンのバーサークをディスターブすれば良いわけだ」
アウローラ:「リックはなにをするです? 屏風から虎を出すですか?」
ロビィ:「リックさんが先程見せてくれたスペシャルな技量なら+6することも可能だと思います!」
アウローラ:「それが全部成功していれば2D+26です!! これは勝ったな風呂いってくる」
ロビィ:ファンブルの妖精はいつも見ていますよ
アウローラ:排水溝から。
ロビィ:ハァーイ
ロビィ:では判定を開始しましょう!
アタカンテ:「アンタが行くのは水中だよ、頑張れよ」
リック:「屏風からタイガーはディッフィカルトだけど、リック実は心の中にタイガーをハイドしてるのさ」
ロビィ:まずはサポートに回る方からどうぞ。目標値はどれも9とします。
ロビィ:水中ランタンは【器用判定】、ロープを引っ張るのは【筋力判定】、エンジンの暴走を弱めるのは【魔術判定】です。
ロビィ:それぞれの判定が成功する毎に+6ずつ、最後のアウローラさんの達成値にボーナスが付きます。
アウローラ:頑張ってくれたまえ
ヴォルフ:2d+9 器用判定
Arianrhod : (2D6+9) → 8[3,5]+9 → 17

アタカンテ:2D+7 《筋力判定》ロープを引っ張る
Arianrhod : (2D6+7) → 3[1,2]+7 → 10

リック:3d6+7 魔術判定
Arianrhod : (3D6+7) → 13[2,5,6]+7 → 20

ヴォルフ:「先に行くぞ」
ロビィ:素晴らしい!
アタカンテ:「こっちは任せな」
アウローラ:「あの光が目印になるです。ロープを結んで、と・・・」
ロビィ:「みなさん、よろしくお願いします・・・!」
アウローラ:「あとはリックのとんちを聞いて」
ロビィ:それでは最後。スクリューを外す【器用判定】です。サポートの+18に加え、アウローラさんは[水陸両用]なのでさらに+4のボーナスです。
ロビィ:とんちで達成値が上がる
アウローラ:「と~~~」ジャパーン
リック:「トンチ…アウローラガールはここに来てリックをコメディアンキルしてくる気かい?」
アウローラ:フェイト開放!! 4D+26でいくですよ!!
リック:「さて、ここだけの話。リック、キャントスイム、なんだよねえ…というわけで、エンジンの方はトラスト、任せてくれ」
アウローラ:4D+26 器用判定+F2
Arianrhod : (4D6+26) → 13[1,1,5,6]+26 → 39

ロビィ:【BGM:Trattoria】
ロビィ:見事な手際! 仲間のサポートを受けて、スクリューのボルトを次々に外していきます!
アウローラ:するすると水中を自在に移動して外すです
ロビィ:スクリューは完全に切り離され、船をグイグイ押し出していた推進力が無くなります。
ロビィ:船の揺れは収まり、減速を始めました。これなら錨を下ろせそうです。
アタカンテ:「おっ・・・速度が下がってきたぞ」
ロビィ:「や、やったー! やったー!!  凄いです!! 錨を下ろしますね!」
アウローラ:スクリューに巻き込まれて水底へ沈んで生い私
ロビィ:水底に沈まないようにアタカンテさんがロープを引っ張ってます!
リック:「ふぅ、ヴァンスターとクラッシュするのはアボイドできそうかな」
アタカンテ:「よし、引っ張り上げるぞ!」
アウローラ:そうでした!! そして錨を伝って戻るです!!
アウローラ:ジャパーン!!
ロビィ:SEが聞こえない
ヴォルフ:「成功したようだな」
アウローラ:甲板でピチピチ跳ねるです
ロビィ:「流石です! 凄いです! 本当にやってのけるなんて!」タオルを持ってきますよ

ロビィ:速度を落とした船は、砂浜に乗り上げるような形で動きを止めました。
アタカンテ:「これで一安心かい?」
アウローラ:「ヤッター!!」
アウローラ:「でも船は・・・アポロさんはどうなっちゃうですか?」
ロビィ:「はい! 激突の心配はなくなりました! エンジンはまだギュンギュン動いてるようですが・・・」
ロビィ:そのとき。
ロビィ:ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
アウローラ:「動力を止めないと魔族が・・・」
アウローラ:「!!」
ロビィ:船全体が、ゆっくりと傾いていきます!
ロビィ:船頭を上にして、まるで立ち上がるかのように・・・
アタカンテ:「うわっ傾いてるぞ!」
リック:「バット、まだ船にホーントしたデーモンは残ってる。エブリワン。ウォッチアウトだ」
ロビィ:「わ! わ!」
ロビィ:「立ってられません! いったん砂浜に降りましょう!」
アウローラ:「た、立った・・・!?」
リック:「トランスフォーム!?随分と派手なショーだ!」
アタカンテ:「おいおい・・・どうなるんだアレ」
アウローラ:「ショーもないこと言ってないでなんとかして止めるですよ!!」
ロビィ:「ショーがないので船から降りて様子を見ましょう!」
ロビィ:【BGM:ストップ】
ロビィ:夜の砂浜。まるで立ち上がるかのように傾く船の輪郭を、闇が溶かしています。
アウローラ:「ここからでもショー気を感じるです・・・!!」
ロビィ:ベキリ、バキリ・・・と音を立てて船底が外れ・・・
ロビィ:濃厚な瘴気が発せられます。
ロビィ:みなさんは、船体が完全に魔族と化していることを確信します。

アポロ:「・・・」
アウローラ:「アポロさんが・・・」
ロビィ:「そんな・・・」
アウローラ:これで問題なく大事な船をみんなで壊せますね
アタカンテ:よーし!はりきっちゃうぞー
リック:「Oh…ロビィガール、残念だけど、ユーの大事なシップはもう…」
ロビィ:船はこちらへ近づいてきます。濃厚な殺意を放ちながら。
アウローラ:「魔族に乗っ取られたけどロビィさんの子みたいなものです!!」
アタカンテ:「止めてやらないとな」
ロビィ:「・・・覚悟はしてました。ここで止めなきゃ、大変なことになります」
アウローラ:「子供たちを救いたかったドゥヴァさんの想いも詰まってるんです!!」
ロビィ:「・・・世界は変わる。一時として同じ時はない。そうでしょう?」
ロビィ:「エンジンの構造は私の頭の中にあります! 一番底に落とされてもまた這い上がればいいんです! その先に太陽があるんでしょう?」
アウローラ:「助けなきゃ無駄になっちゃうですよ・・・」
アタカンテ:「そうだな、何度でも立ち上げればいい。アタシ達にはそれが出来る」
ヴォルフ:「ああ、今、光は見えないが、それは雲のかなたで輝いている。だ」
ロビィ:「何とか、魔族の部分だけを殺すことができれば・・・助けられるとも思うんですが・・・」
ロビィ:「魔族を殺すなんて・・・思いつきません・・・」
アタカンテ:「メモがあったな・・・確か」
ヴォルフ:「完全に同化してなけりゃ可能性はあるが、真の死が必要だな」
アタカンテ:「動力源を完全に破壊すれば魔族は死ぬんだったか」
ロビィ:【BGM:Retroposon】
アタカンテ:「嘘か真かはわからないが・・・試してみてもいいだろう!」
リック:「なるほど、トゥルーのデス、について、メモがリメインしてたね」
ロビィ:「・・・!? それです!!」
アウローラ:《トゥルーのデス》1:パッシブ
ロビィ:「今は動力・・・エンジンが内部に入ってますが、攻撃していけば見えるかもしれません!」
リック:「なら、トライしてみるヴァリューはありそうだ」
ロビィ:「みなさん、冒険者の力を・・・貸して頂けますか!?」
アウローラ:「冒険者のじゃないです。諦めなかった人の力ですよ!!」
リック:「オフコース。キュートなガールのヘルプになるなら、その程度おティーのこサイサイ、というやつサ」
アウローラ:は?
アタカンテ:「ここで引き下がったら女が廃るってもんさ」
アタカンテ:おティーのこサイサイ
リック:?
アウローラ:リズムがムカつくですね
ヴォルフ:「しかし、お前さんはどうなんだ?動力は謂わば船の命だ」
ロビィ:「どんな物も壊れます。また造ればいいんです!」
ヴォルフ:「了解した」
ロビィ:「次はアポロ2号を造るまでです!」
ロビィ:さあ、船が襲いかかって来ます!!
ロビィ:アリアンロッド2E・ロケット! クライマックスフェイズに移行します!!
ロビィ:最後の戦闘です!!
アウローラ:クライマーーックス!!
アウローラ:でかっ
ロビィ:【BGM:NAUTILAS】
アタカンテ:でかぁい
リック:ジャイアント!
アポロ:《超大型》パッシブ:あなたのいるエンゲージを封鎖する。飛行状態のキャラクターにも効果がある。
アウローラ:なるほど巻貝
ロビィ:タイミング:戦闘前は無かったですね
アウローラ:なしです
ロビィ:セットアップです!
アタカンテ:陣形使うかい?
アウローラ:アポロさんは遅いのでどのタイミングでも良さそうですね
ロビィ:船ですからね。
ヴォルフ:行動みてからでもいいが
アウローラ:範囲支援とかがセットアップでなければ発動しようと思うですけどどうします?
ヴォルフ:OK
アウローラ:移動力が少ないので前に出れるのは助かるです。
アタカンテ:アタシは接敵しないとセットアップは無いからね
アウローラ:「《陣形》発動!! そして承認!!」
アタカンテ:「よっしゃあ!いくぜー!」
アタカンテ:接敵
アウローラ:続けてセットアップで《ランナップ》です!!
アウローラ:接敵
アタカンテ:6-3へ
ヴォルフ:8-2へ
リック:そのまま
アタカンテ:じゃあアタシもセットアップいいかな
ロビィ:どうぞ!
アタカンテ:《ワンオンワン》1/セットアップ/自動成功/単体/-/コスト:10/-/あなたは、あなたのいるエンゲージに複数のキャラクターがいても決戦状態を作ることができる。この時、決戦状態の対象となるキャラクターを1体指定すること。他のキャラクターがエンゲージに突入しても、あなたが作った決戦状態は解除されない。また、あなたが行なうすべての攻撃を「対象:単体※」に変更する。
ロビィ:ワン!
アタカンテ:オン!
ヴォルフ:セットアップなし
アウローラ:ニャー!!
アポロ:《召喚:スループ》SL2:セットアップ。同一エンゲージにEL未満の選択した「分類」のモブもしくはエネミーを1体、未行動状態で登場させる。1シナリオにSL回使用可能。
アポロ:《特殊召喚》:《召喚》と同時に使用する。《召喚》で登場させるエネミーの数を1D体に変更する。
アウローラ:召喚ヤローですーーーーー!!
ロビィ:いやぁ、この召喚ダイス一度振ってみたかったんですよね
アタカンテ:やべーぞ!特殊召喚だ!
アポロ:1d
Arianrhod : (1D6) → 1

アウローラ:これは早々に離脱してアロマに切り替えで・・・あれ?
リック:・・・
アタカンテ:人望が無さ過ぎるぞー!
アウローラ:特殊召喚って6体出るスキルだったのでは・・・?
ロビィ:6連発する方がおかしいんです!!
アウローラ:はて・・・
リック:特殊召喚=通常召喚
ロビィ:というわけでイニシアチブ!
アタカンテ:とはいえもう一回してくるな
ロビィ:アウローラさんです。
アウローラ:私ですね。一応召喚は次のラウンドもくるはずです
アウローラ:次のラウンドはザコ引き剥がしに掛かろうと思うですよ。もしたくさん出てきたらリックにボーンとお願いしたいです。
リック:オーケー、任せてくれ
アウローラ:なので、最初のラウンドはいきなり離脱判定を試そうと思うです。
アウローラ:ムーブ+マイナーで離脱です!! 念のためフェイトをもう1点使用!!
アウローラ:3D+14 離脱判定
Arianrhod : (3D6+14) → 7[1,3,3]+14 → 21

アポロ:2d+1 行動値
Arianrhod : (2D6+1) → 3[1,2]+1 → 4

ロビィ:離脱成功ですね。
アウローラ:一歩出たです。ここならリックにも好都合ですよね?
アウローラ:ただしこのラウンドはメジャーでやることがなくなったです。放棄して終了です。
ヴォルフ:マイナーでMPポーション
ヴォルフ:2d
Arianrhod : (2D6) → 4[1,3] → 4

ヴォルフ:《インボーク》メジャー/コスト6:対象が行なう回避判定に+1Dする。この効果はシーン終了まで持続する。
ヴォルフ:対象アウローラ
ヴォルフ:《スペルバレット》判定直前/コスト3:魔術判定の直前に使用する。その判定を「種別:魔導銃」を使用した命中判定で代用判定する。
ヴォルフ:3d+12 【魔導銃命中判定】
Arianrhod : (3D6+12) → 13[2,5,6]+12 → 25

ロビィ:成功ですね!
ロビィ:では召喚されたスループの手番です。
アウローラ:おっと回避を忘れてて命中してたです。
アウローラ:「ありがとうです!!」
ロビィ:あ、上画面では離れてるように見えますがアポロとスループとアタカンテさんは同一エンゲージということで。
スループ:アタカンテに白兵攻撃
スループ:2D+11 命中判定 船体(格闘/両)対象:アタカンテ
Arianrhod : (2D6+11) → 10[4,6]+11 → 21

アタカンテ:2D+2 《回避判定》
Arianrhod : (2D6+2) → 6[2,4]+2 → 8

スループ:5D+15 物理攻撃
Arianrhod : (5D6+15) → 20[1,4,4,5,6]+15 → 35

リック:シップの近接攻撃・・・ホーンアタックかな?
ヴォルフ:《プロテクション》DR直後/コスト3:対象にダメージ軽減を行なう。対象がダメージを受けるダメージロールの直後に使用する。そのダメージに−[(SL)D]する。
ヴォルフ:4d+1 《プロテクション》
Arianrhod : (4D6+1) → 14[1,4,4,5]+1 → 15

ロビィ:魔族の船が砂浜の上を動いて体当りしてきますね。
アタカンテ:5点ダメージ
ロビィ:リックさんの手番です。
アタカンテ:「助かったぜヴォルフ!」
ヴォルフ:「前は任せた」
アタカンテ:「あぁ!任せな!」
リック:オーケィ。ではまず1発、アタックして様子をウォッチしようか
リック:ムーブで《ハンドシンボル:爆》、魔法攻撃の対象を範囲(選択)に変更する。
リック:マイナーで《ランドフィッシャー》、メジャーで《アースバレット》だ。対象はアポロのエンゲージ
リック:3d6+7 魔術判定
Arianrhod : (3D6+7) → 13[4,4,5]+7 → 20

アポロ:2D+4 回避判定
Arianrhod : (2D6+4) → 11[5,6]+4 → 15

スループ:2D+3 回避判定
Arianrhod : (2D6+3) → 12[6,6]+3 → 15

ロビィ:うわ
アウローラ:出目が・・・あがっている・・・!!
アウローラ:これは次の召喚は大変なことが起こるかも知れないですよ!!
アタカンテ:馬鹿な、まだ上がるだと
アタカンテ:あぁ・・・気を引き締めないといけないな
ロビィ:砂浜の上を走る船の動きが予想外だったみたいですね。スループへの攻撃は惜しくも外れました。
リック:「シット。ミニマムな方は逃げたか。まあ、ジャイアントキリングするから許してくれ。海から離れたシップにはノー容赦、だからそこのところよろしく」
リック:18+6d6 〈地〉属性魔法ダメージ
Arianrhod : (18+6D6) → 18+16[1,1,3,3,3,5] → 34

アタカンテ:6は何処に置いて来たの?
アポロ:「・・・」
アウローラ:しーっ
ロビィ:出目は低いですが確実にダメージは与えていますね!
リック:6はGMがキャプチャしていったようだ
アウローラ:このギルドは二人もアレな人がいるですから発言には気をつけないと!!
ロビィ:アタカンテさんの手番です。
ヴォルフ:誰のことだ?
アタカンテ:「こうもでかくっちゃ腕がなるねぇ」斧をぶんぶん振り回しながら
アウローラ:知らぬがブッダ!!
アタカンテ:ムーブはなし
アタカンテ:《デュエルファイト》2/マイナー/自動成功/自身/-/コスト:4/決戦/ダメージ増加を行なう。白兵攻撃の命中判定に+1Dし、ダメージに+[SL×2]する。 この効果はメインプロセス終了まで持続する。
アタカンテ:《バッシュ》4/メジャー/命中/単体/武器/コスト:4/-/武器攻撃を行う。ダメージロールに+[SLd]
アタカンテ:対象はアポロ
アタカンテ:4D+5 《命中判定》《アームズマスタリー斧》《デュエルファイト》
Arianrhod : (4D6+5) → 11[1,2,2,6]+5 → 16

アポロ:2D+4 回避判定
Arianrhod : (2D6+4) → 10[5,5]+4 → 14

アタカンテ:危ない
アウローラ:好感度が+1アップした
ロビィ:ラスボスらしい出目をしてます。
アタカンテ:9D+14 《バッシュ》《エキサイトバトル》
Arianrhod : (9D6+14) → 33[1,3,3,3,3,4,4,6,6]+14 → 47

アタカンテ:デュエルファイト入ってない+4で
アポロ:「・・・」
アタカンテ:51点ダメージ
アタカンテ:「オラァ!ブッ潰れろ!」
ロビィ:船体に大きな衝撃が伝わってます!
アタカンテ:手番終了
ロビィ:アポロの手番です。
アウローラ:さて何をしてくるか・・・?
ロビィ:あっと、コレ忘れてました
アポロ:《バッドステータス無効》バッドステータスを受けた直後に使用。その時受けたバッドステータスを回復する。ただし回復したバッドステータスひとつにつき10点(または[効果強度×5]点)のHPロスを受ける。
ロビィ:リックさんからの攻撃にスタンとスリップで+20ですね。
アウローラ:お、ビーム受けですね
リック:10点ビームだ!
アウローラ:逆に心強い
ロビィ:というわけでアポロの攻撃
アポロ:《範囲攻撃:白兵》SL2:ひとつのエンゲージ内の[SL×2]体以下の任意のキャラクターを対象として攻撃できる。
アポロ:3D+14 命中判定 船体(格闘/両)対象:アタカンテ
Arianrhod : (3D6+14) → 9[1,2,6]+14 → 23

アタカンテ:2D+2 《回避判定》
Arianrhod : (2D6+2) → 4[2,2]+2 → 6

アポロ:7D+38 物理攻撃ダメージ
Arianrhod : (7D6+38) → 24[1,1,2,4,4,6,6]+38 → 62

アタカンテ:今日はダメカンテかも知れない
ヴォルフ:《プロテクション》DR直後/コスト3:対象にダメージ軽減を行なう。対象がダメージを受けるダメージロールの直後に使用する。そのダメージに−[(SL)D]する。
ヴォルフ:4d+1 《プロテクション》
Arianrhod : (4D6+1) → 13[1,2,4,6]+1 → 14

アタカンテ:33点ダメージ
アタカンテ:「結構やるじゃないか・・・」
アポロ:「・・・」
ロビィ:それではクリンナップ!
リック:「フゥ…あのサイズのラムアタック、流石にデンジャラスだねえ…」
ロビィ:エネミー側はなしです。
アタカンテ:クリンナップなし
アウローラ:なしでーす
リック:ナッシング
ヴォルフ:なし
ロビィ:2ラウンド目のセットアップです!
アウローラ:ワイドアタックの可能性も考えて温存です。セットアップなし!!
アタカンテ:セットアップなし
スループ:なし
ヴォルフ:なし
アポロ:《召喚:スループ》SL2:セットアップ。同一エンゲージにEL未満の選択した「分類」のモブもしくはエネミーを1体、未行動状態で登場させる。1シナリオにSL回使用可能。
アポロ:《特殊召喚》:《召喚》と同時に使用する。《召喚》で登場させるエネミーの数を1D体に変更する。
ロビィ:わくわく召喚タイム!
アウローラ:さてさて・・・?
アポロ:1d
Arianrhod : (1D6) → 1

アタカンテ:?
アウローラ:・・・
ロビィ:???
ヴォルフ:やるじゃないか
アタカンテ:それヴォルフのダイスだよ
ロビィ:ダイスをすり替えるなんて!
ヴォルフ:ちげぇよ
アウローラ:リックのかも
ロビィ:というわけでイニシアチブ!
ロビィ:アウローラさんの手番です。
リック:すり替えてないよ
アウローラ:まぁ予定通りでいきましょう。ムーブマイナーは温存してメジャーで《フードアロマ》です!!
アウローラ:対象はスループ2体のみ!!
アウローラ:抵抗は無いけど魔術判定だけあるのを忘れていたです。
アウローラ:2D+4 《フードアロマ》 魔術判定
Arianrhod : (2D6+4) → 3[1,2]+4 → 7

アウローラ:あっぷな
ロビィ:スループの船体がズサーッとアウローラさんのエンゲージに移動します。
ロビィ:出目こわいですね
リック:ワンチャン、ミステイクするところだった
アウローラ:そしてこのエンゲージは[封鎖]です!!
アタカンテ:「雑魚は任せたぜ!アウローラ」
アウローラ:理想的な陣形になれたのではないでしょうか
アウローラ:「月天招致の助です!!」
ヴォルフ:《ヒール》メジャー/コスト4:対象にHP回復を行なう。対象の【HP】を[3D+CL×3]点回復する。
ロビィ:いい形ですね。上手く雑魚を引き剥がせてます。
アウローラ:合点承知
ヴォルフ:対象アタカンテ
アウローラ:ブリガンティア召喚するところだった
ヴォルフ:《スペルバレット》判定直前/コスト3:魔術判定の直前に使用する。その判定を「種別:魔導銃」を使用した命中判定で代用判定する。
ヴォルフ:3d+12 【魔導銃命中判定】
Arianrhod : (3D6+12) → 15[5,5,5]+12 → 27

ヴォルフ:4d+9 《ヒール》HP回復
Arianrhod : (4D6+9) → 19[3,5,5,6]+9 → 28

アタカンテ:好感度が上がった
ロビィ:ゴリゴリティカル!
アウローラ:おかしいSEがでないですね
リック:遠くダイワの地から好感度上げてくるゴリラセンサー怖い
アタカンテ:「サンキュー!これでまだ耐えられる!」
アウローラ:右にゴリラもいないです
ロビィ:ではスループ2体の手番ですね。
スループ:スループ1
スループ:2D+11 命中判定 船体(格闘/両)対象:アウローラ
Arianrhod : (2D6+11) → 11[5,6]+11 → 22

ロビィ:高い!
アウローラ:4D+11 回避判定+《バタフライダンス》+《フェイス:ブリガンティア》+《インボーク》
Arianrhod : (4D6+11) → 16[1,4,5,6]+11 → 27

アウローラ:なにか?
ロビィ:悠々と攻撃を躱しています。
スループ:スループ2
スループ:2D+11 命中判定 船体(格闘/両)対象:アウローラ
Arianrhod : (2D6+11) → 11[5,6]+11 → 22

アウローラ:4D+11 回避判定+《バタフライダンス》+《フェイス:ブリガンティア》+《インボーク》
Arianrhod : (4D6+11) → 11[1,2,3,5]+11 → 22

ロビィ:同値回避!
アウローラ:ひらり
リック:GMそのダイス平面では?
ロビィ:召喚された数が少ない分頑張ってるんでしょう。
ロビィ:リックさんの手番です。
アウローラ:少数精鋭でしょうか
リック:「さっきのダーティーネームをリターンしないとね」
リック:ムーブで《ハンドシンボル:爆》、マイナーで《ランドフィッシャー》、メジャーで《アースバレット》
リック:対象はトループ2体
リック:3d6+7 魔術判定
Arianrhod : (3D6+7) → 10[1,4,5]+7 → 17

スループ:2D+3 回避判定 1
Arianrhod : (2D6+3) → 7[2,5]+3 → 10

スループ:2D+3 回避判定 2
Arianrhod : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11

ロビィ:命中です!
リック:「オーケー、ペイバックタイムだ」
リック:18+6d6 〈地〉属性魔法ダメージ
Arianrhod : (18+6D6) → 18+19[1,1,2,4,5,6] → 37

アウローラ:グローリィリターンですね!!
ロビィ:リックさんの攻撃で船体が吹き飛びます!!
リック:6は戻ってきたけどさっきとダメージ変わらないな?
ロビィ:取り巻きには十分なダメージでしたね。
アウローラ:「アポロさんの子供らしく、もろいみたいですね」
ロビィ:アタカンテさんの手番です。
アタカンテ:「よし!アタシも負けてられないね!」
アタカンテ:ムーブはなし
アタカンテ:《デュエルファイト》2/マイナー/自動成功/自身/-/コスト:4/決戦/ダメージ増加を行なう。白兵攻撃の命中判定に+1Dし、ダメージに+[SL×2]する。 この効果はメインプロセス終了まで持続する。
アタカンテ:《バッシュ》4/メジャー/命中/単体/武器/コスト:4/-/武器攻撃を行う。ダメージロールに+[SLd]
リック:「これでロードはオープンだ。さあ、一気にボスへゴーだ」
アタカンテ:4D+5 《命中判定》《アームズマスタリー斧》《デュエルファイト》
Arianrhod : (4D6+5) → 9[1,1,1,6]+5 → 14

アポロ:2D+4 回避判定
Arianrhod : (2D6+4) → 10[5,5]+4 → 14

アタカンテ:おぉっと
アウローラ:ボスヘゴー
ロビィ:ちょ
アウローラ:ピロリロリン
ロビィ:すみません、反応前にこっちすぐ振っちゃったのでフェイトも有りにしましょう。
アタカンテ:もう振られてしまったから振り直しはできないよね
アタカンテ:だったらフェイトを使わせていただこう
ロビィ:フェイト差し込み確認しないで振っちゃったのでOKです!
アタカンテ:振り直し!
アタカンテ:4D+5 《命中判定》《アームズマスタリー斧》《デュエルファイト》
Arianrhod : (4D6+5) → 10[2,2,3,3]+5 → 15

アウローラ:フェイト・・・それは運命に介入する力。
ロビィ:それでもギリギリ!!
アタカンテ:うーん
アタカンテ:まぁよし!
アタカンテ:「当たらなかったかと思ったがそんなことは無かったよ!」
アタカンテ:9D+18 《バッシュ》《エキサイトバトル》《デュエルファイト》
Arianrhod : (9D6+18) → 28[1,1,2,2,2,4,4,6,6]+18 → 46

アウローラ:物語という運命を、希望へと導く・・・物語の主人公たる力!!
アポロ:「・・・」
ロビィ:強烈な攻撃が船体に命中します!
アタカンテ:「どうだ!?」
アポロ:「・・・」
アウローラ:「やったですか・・・?」
アウローラ:「まだです!!」
ロビィ:良いダメージは入ってますよ。
ロビィ:ではアポロの手番です。
アポロ:《範囲攻撃:白兵》SL2:ひとつのエンゲージ内の[SL×2]体以下の任意のキャラクターを対象として攻撃できる。
アポロ:3D+14 命中判定 船体(格闘/両)対象:アタカンテ
Arianrhod : (3D6+14) → 8[1,2,5]+14 → 22

アタカンテ:2D+2 《回避判定》
Arianrhod : (2D6+2) → 10[5,5]+2 → 12

アポロ:7D+38 物理攻撃ダメージ
Arianrhod : (7D6+38) → 19[1,2,2,2,3,4,5]+38 → 57

ヴォルフ:《プロテクション》DR直後/コスト3:対象にダメージ軽減を行なう。対象がダメージを受けるダメージロールの直後に使用する。そのダメージに−[(SL)D]する。
ヴォルフ:4d+1 《プロテクション》
Arianrhod : (4D6+1) → 14[3,3,4,4]+1 → 15

アタカンテ:27点ダメージ
アポロ:「・・・」
ロビィ:それではクリンナップです。
アウローラ:なっし!!
アタカンテ:なし
ヴォルフ:なし
リック:ナッセィング
ロビィ:エネミー側は・・・あります!!
アポロ:《第二形態》2ラウンド目のクリンナッププロセスで第二形態に移行する。
ロビィ:【BGM:ストップ】
アウローラ:なにィー!?

アポロ:船頭がメキメキと割れて、エンジンが顔を出します。

アポロ:そして船頭の一部に火が灯ります。
アウローラ:バッカルボーン!!
アポロ:片側のシリンダが熱せられると、円状の部品で繋がれたピストンが動き始めて・・・
ロビィ:「あ、あの機構・・・私のエンジン!」
ロビィ:【BGM:KiLLiNG ME】
アウローラ:つまり装甲がはがれて弱点をさらけ出したです!! 今ですよ!!

アポロ:「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」
アタカンテ:「じゃあアレをぶっ叩けばいいんだな!!」
アウローラ:ヒュー!!
ロビィ:まるで蛹から羽化するように、魔族の完全体が羽根を広げました!
ロビィ:「私の船・・・私の船が・・・飛んでるーっ!?」
ロビィ:「凄い! あの機構で空が飛べるなんて! 熱効率を向上させれば飛ぶ船が作れるってことですよ!」
アタカンテ:「どうやらここからが本番みたいだな!」
リック:「アイシー、あれがエンジン。うーん、インクレディブルだねえ」
アウローラ:「喜んでる場合じゃないですよ!!」
ロビィ:「・・・じゃなくて! その通りです! あのエンジンを壊せば魔族を倒せます!!」
アタカンテ:「難しい事はわからないけどさ!それは後で考えようぜ!」
アポロ:「パオーーン!!」
アウローラ:「なんだウサギか」
アタカンテ:「あんなウサギが居るかよ!!」
アウローラ:さっきグオオオって叫んでたですオマエ
リック:「フライトするシップ…カナン…う、ヘッドが…!」
ロビィ:第二形態に移行したことでアポロの行動値が21に上がります。
ロビィ:というわけで! 3ラウンド目のセットアップ!!
アウローラ:ひょええ
アポロ:《静かの海》セットアップ:シーン内の場面に30点のMPロスを与える。この効果はあなた以外のキャラクターに有効。シナリオ1回。第二形態でのみ使用可能。
アタカンテ:な、なにぃー!
リック:30点だとぅ!?
アウローラ:ヒトデなしぃー!!
アタカンテ:30点ロス
ロビィ:ドゥヴァさんの部屋の魔法陣とは比べ物にならない引力を感じます。
ロビィ:エネミーのセットアップは以上!
アタカンテ:「くっ・・・まるで力を吸われるみたいだ」
アウローラ:「まるで灼熱地獄にいるような・・・!!」
アタカンテ:祝福切るタイミングだよね
ヴォルフ:そうだな
リック:「パワーをアブソープしてくる・・・デンジャラスだ」
アポロ:「パワアアアアアアアアア!!!!」
リック:MP切れると何も出来ないからねえ
アウローラ:プロテのために今切りましょう
ロビィ:祝福も蘇生も好きなタイミングで使ってOKですよ。
アウローラ:「月と予言の女神・・・私たちの行く先に導きの光を!!」
アウローラ:承認!! 祝福!!
アタカンテ:「力が・・・戻ってくる!これならいける!」
リック:「ゴッドブレス…海も良いけど、ゴッドもやっぱりグッドだねえ」
アウローラ:「優しい光が包んでくれるです。母親のように月のように」
ロビィ:皆さんのMPが全回復しました! セットアップの続きをどうぞ。
アタカンテ:セットアップはなし
アウローラ:そうでした。でも私はあとはタウントしかないのでパスです。
ヴォルフ:なし
リック:セットアップスキルはハブしてないのでナッシングだ
ロビィ:ではイニシアチブ! アポロの手番です。
アポロ:《レジストジェット》メジャー:対象に魔法攻撃。[2D+5]<火>属性の魔法ダメージ。シナリオ1回。第二形態でのみ使用可能。
アポロ:《エキスパンダーサイクル》魔法攻撃と同時:その攻撃の範囲を場面(選択)に変更する。シナリオ1回。第二形態でのみ使用可能。
アウローラ:うげ
アポロ:3D+14 魔術判定《レジストジェット》対象:場面全員!
Arianrhod : (3D6+14) → 6[1,2,3]+14 → 20

アウローラ:4D+11 回避判定+《バタフライダンス》+《フェイス:ブリガンティア》+《インボーク》
Arianrhod : (4D6+11) → 17[3,4,4,6]+11 → 28

アタカンテ:《ドラゴネット:アンスロック》★/判定直前/自動成功/単体/20m /3/シナリオ1回/対象が行う判定のダイス1個追加
アタカンテ:対象:自分
ロビィ:エンジンが超稼働し、凄まじいジェット噴射がみなさんを襲います!
アタカンテ:6D+2 《回避判定》《ドラゴネット:アンスロック》F3
Arianrhod : (6D6+2) → 20[1,2,4,4,4,5]+2 → 22

アウローラ:「でっかいです!! 巻き込まれたら大変ですよ!!」
ヴォルフ:5d+7 【回避判定】F3
Arianrhod : (5D6+7) → 15[1,2,2,4,6]+7 → 22

リック:フェイトを2点回避判定に使用するよ
アウローラ:リック・・・
リック:4d6+4 回避判定
Arianrhod : (4D6+4) → 15[2,2,5,6]+4 → 19

アウローラ:リック・・・
リック:たりねえー!?
アタカンテ:リック—!
ロビィ:まさか3人に避けられるとは
アウローラ:残り一点で振りなおしを?
ロビィ:確定しますか?
アウローラ:でも出目勝負では圧倒的に不利です!! 中の人的に!!
リック:いや、一人ならプロテ込みでサバイブ出来る…と、思う。メイビー
ロビィ:ではダメージロール!
アポロ:2D+37 魔法攻撃ダメージ<火> 《レジストジェット》
Arianrhod : (2D6+37) → 10[4,6]+37 → 47

ヴォルフ:《プロテクション》DR直後/コスト3:対象にダメージ軽減を行なう。対象がダメージを受けるダメージロールの直後に使用する。そのダメージに−[(SL)D]する。
ヴォルフ:4d+1 《プロテクション》リック
Arianrhod : (4D6+1) → 11[1,1,4,5]+1 → 12

アウローラ:すんなり避けてましたけどみちるさん避けれたですか
ヴォルフ:なんとか
アタカンテ:みちるis誰
アウローラ:知らぬがゴヴァノン!!
リック:リックの魔防は5,プロテで12点軽減して30ダメージ。残り9だ
ロビィ:ではアウローラさんの手番ですね。
アウローラ:はい
アウローラ:マイナーで《フェイント》です。アポロさんのリアクションに-1Dですよ。
リック:「アウチチチチ、やってくれるねえ」
アポロ:「アウチイイイイイイイイイ!!」
アウローラ:メジャーで近接攻撃です。とおー
アウローラ:3D+4 武器攻撃 バゼラードS1×2 命中判定
Arianrhod : (3D6+4) → 7[1,1,5]+4 → 11

アウローラ:お?
アポロ:1D+4 回避判定 フェイント
Arianrhod : (1D6+4) → 2[2]+4 → 6

アウローラ:まぁ1D減ってれば・・・
アウローラ:よしよし
ロビィ:命中です!
アウローラ:6D+8 <水>属性魔法ダメージ+《フェイ:ニクシー》+《エレメンタルシェフ:水》+[スリップ] ダメージロール
Arianrhod : (6D6+8) → 16[1,2,2,2,4,5]+8 → 24

アポロ:《バッドステータス無効》バッドステータスを受けた直後に使用。その時受けたバッドステータスを回復する。ただし回復したバッドステータスひとつにつき10点(または[効果強度×5]点)のHPロスを受ける。
ロビィ:10点追加ですね!
アウローラ:集めて燃やしてスリップ戦法も狙える組み方してました。知らなかったです。
アウローラ:ビームは強し!!
アポロ:「ギャオオオオオオオオオ!!!」
ロビィ:ヴォルフさんの手番です。
ヴォルフ:《ヒール》メジャー/コスト4:対象にHP回復を行なう。対象の【HP】を[3D+CL×3]点回復する。
ヴォルフ:対象アタカンテ
ヴォルフ:《スペルバレット》判定直前/コスト3:魔術判定の直前に使用する。その判定を「種別:魔導銃」を使用した命中判定で代用判定する。
ヴォルフ:3d+12 【魔導銃命中判定】
Arianrhod : (3D6+12) → 13[3,5,5]+12 → 25

ヴォルフ:4d+9 《ヒール》HP回復
Arianrhod : (4D6+9) → 13[2,3,3,5]+9 → 22

アウローラ:「メタモルフォーゼしたのはいいんですけど、瘴気によるものだからか少しケバケバしいですね。蛾みたいです」
アウローラ:「あの口がパイプにあたる部分でしょうか」
アタカンテ:「ありがとよ!これでまだ戦える!」
ロビィ:リックさんの手番です。
ロビィ:「ドゥヴァさんはあの魔族を幼虫のようなもの・・・って言ってましたね。羽化した姿ってことでしょうか」
リック:「さっきのファイヤー、キルドのウィンドを感じたよ…さて、こっちからもリベンジさせてもらおうか」
リック:ムーブなし。マイナーで《ランドフィッシャー》、メジャーで《アースバレット》
リック:対象はアポロ
リック:3d6+7 魔術判定
Arianrhod : (3D6+7) → 16[4,6,6]+7 → 23

ロビィ:クリティカル!!
アポロ:2D+4 回避判定
Arianrhod : (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11

アウローラ:「なるほど確かに言ってましたね。贄を得て成虫になったんですね」
リック:クリティカル。更にダメージロールでフェイトを3点使用する
ロビィ:ヒュー!
リック:「キルド流ニンジャマジックだ、存分にテイスティングしてくれるとリックはハッピィ」
リック:18+11d6 〈地〉属性魔法ダメージ
Arianrhod : (18+11D6) → 18+41[1,2,2,2,3,4,5,5,5,6,6] → 59

アポロ:「テイスティイイイイイイイイイイ!!!」
アポロ:《バッドステータス無効》バッドステータスを受けた直後に使用。その時受けたバッドステータスを回復する。ただし回復したバッドステータスひとつにつき10点(または[効果強度×5]点)のHPロスを受ける。
ロビィ:バステで追加20点です!
ロビィ:アタカンテさんの手番です。
アタカンテ:「狙うところは決まってるんだ、思いっきりぶっ叩いてやる!」
アタカンテ:《デュエルファイト》2/マイナー/自動成功/自身/-/コスト:4/決戦/ダメージ増加を行なう。白兵攻撃の命中判定に+1Dし、ダメージに+[SL×2]する。 この効果はメインプロセス終了まで持続する。
アタカンテ:《バッシュ》4/メジャー/命中/単体/武器/コスト:4/-/武器攻撃を行う。ダメージロールに+[SLd]
アタカンテ:4D+5 《命中判定》《アームズマスタリー斧》《デュエルファイト》
Arianrhod : (4D6+5) → 14[1,4,4,5]+5 → 19

アポロ:2D+4 回避判定
Arianrhod : (2D6+4) → 4[1,3]+4 → 8

アタカンテ:9D+18 《バッシュ》《エキサイトバトル》《デュエルファイト》
Arianrhod : (9D6+18) → 40[1,3,3,5,5,5,6,6,6]+18 → 58

アポロ:「パオオオオオオン!!!」
アタカンテ:「チェストォ!」
アポロ:「パ・・・オオオオオ」
リック:「何だ、モスかと思ったらラビットだったのか」
アタカンテ:「どうだ!?」
ロビィ:少しずつ動きが鈍ってきました。もう少しのようです!
ロビィ:というわけでクリンナップ!
アタカンテ:なし
ロビィ:エネミーもなしです。
ヴォルフ:なし
アウローラ:なしです!!
ロビィ:4ラウンド目のセットアップです!
リック:ナッシィング
アウローラ:セットアップもなし!!
ロビィ:エネミーはセットアップなし!
アタカンテ:なし
リック:ミートゥー
ヴォルフ:なし
ロビィ:イニシアチブ! アポロの手番です!
アポロ:「グ・・・グオオオオオオオオオオオ!!」
アポロ:《ロバーツ22》メジャー:対象に魔法攻撃。その攻撃の魔術判定に+5Dし、[2D+20]<火>属性の魔法ダメージ。シナリオ1回。第二形態でのみ使用可能。
アポロ:《バグ星雲NGC6302》魔法攻撃と同時:魔法攻撃の対象を単体に変更、ダメージに+[CLx10]する。シナリオ1回。第二形態でのみ使用可能。
アウローラ:うげげ
ロビィ:choice[アウローラ,ヴォルフ,アタカンテ,リック]
Arianrhod : (CHOICE[アウローラ,ヴォルフ,アタカンテ,リック]) → ヴォルフ

アタカンテ:決戦状態だからアタカンテかな
アポロ:8D+14 魔術判定《ロバーツ22》対象:ヴォルフ
Arianrhod : (8D6+14) → 22[1,1,1,3,3,3,4,6]+14 → 36

ヴォルフ:2d+7 【回避判定】
Arianrhod : (2D6+7) → 10[4,6]+7 → 17

ロビィ:あっとすみません。決戦状態だとその相手にしか攻撃できませんでしたね。
アタカンテ:じゃあ回避振るよ
ロビィ:対象アタカンテさんでお願いします!
アタカンテ:2D+2 《回避判定》
Arianrhod : (2D6+2) → 8[2,6]+2 → 10

ロビィ:命中! ではダメージロール!
アポロ:2D+52+120 魔法攻撃ダメージ<火>《ロバーツ22》《バグ星雲NGC6302》
Arianrhod : (2D6+52+120) → 9[3,6]+52+120 → 181

ヴォルフ:「希望に勝る妙薬なく、希望は失望に終わることは無い」
ヴォルフ:《アフェクション》対象がダメージを受けるダメージロールの直後に使用する。そのダメージを0に変更する。
アタカンテ:「よくわからないけど、希望があるから進めるって事だな!」
ロビィ:宇宙に広がる蝶形の星雲のようなジェット噴射が襲い・・・アフェクションで無効化されました!
アタカンテ:「助かったぜ!ヴォルフ!」
ヴォルフ:「神はその人が耐えることのできない試練を与えない」
ロビィ:アウローラさんの手番です!
アウローラ:はいはーい
アウローラ:もう一度《フェイント》して白兵攻撃です!!
アウローラ:3D+4 武器攻撃 バゼラードS1×2 命中判定
Arianrhod : (3D6+4) → 13[1,6,6]+4 → 17

アウローラ:回避-1Dでどうぞです
アポロ:1D+4 回避判定 フェイント
Arianrhod : (1D6+4) → 4[4]+4 → 8

アウローラ:クリティカル!!
ロビィ:おお! クリティカルですね!
アウローラ:8D+8 <水>属性魔法ダメージ+《フェイ:ニクシー》+《エレメンタルシェフ:水》+クリティカル*+[スリップ] ダメージロール
Arianrhod : (8D6+8) → 28[1,2,2,4,4,4,5,6]+8 → 36

アポロ:《バッドステータス無効》バッドステータスを受けた直後に使用。その時受けたバッドステータスを回復する。ただし回復したバッドステータスひとつにつき10点(または[効果強度×5]点)のHPロスを受ける。
ロビィ:【BGM:ささめく竜は飛ぶ夢を見ない】
ロビィ:アウローラさんのクリティカルな攻撃がエンジンに一閃します。
アウローラ:お・・・?
ロビィ:動力を失った魔族はその身体を維持できなくなり、エンジン周りの部材がボロボロと崩れ落ちていきます!
ロビィ:『真の死』の条件達成です!
アウローラ:ビームで倒した・・・?
ロビィ:「や、やったーーーー!!!」
ロビィ:10点ビームで押し切った形になりました。
アタカンテ:「やったな!」
リック:「魔族がブレイクしていく…グッドなワンショットだ。アウローラガール」
アウローラ:「身軽な私は上手く飛び上がっただけだったです。みんなが強かったから」
アタカンテ:「アタシ達の勝利だ!」
ロビィ:船はざぶん、と船底を下にして海に倒れて。
ロビィ:瘴気は霧散し、夜の澄んだ空気が戻りました。
ロビィ:「やったー! やった! 皆さんがいてくれて・・・本当に良かった!」
アウローラ:「街への衝突も防いだし、悪い魔族も倒せました。でも、乗客は守りきれなかったです」
アタカンテ:「そうだな・・・何人か犠牲が出てしまったな」
アウローラ:「せめて弔いたいですね。リック、海ではどうやるんです?」
ロビィ:「ですが・・・放って置いたらもっともっと犠牲が出ていました。そうですね、せめて弔いをしましょうか」
リック:「フッ、海はビッグ、どんな方法でも、海は受け入れてくれるサ。アウローラガール」
リック:「ユーの一番、慣れた方法でいい」
アウローラ:「じゃあ森のやり方で」
ロビィ:「何でもオッケーってことですね! 弔いの経験は無いですがすぐそこにヴァンスターの街があるので・・・森のやり方!?」
アウローラ:「お墓を建てるだけですよ? 偲ぶ場所が必要だから」
アタカンテ:「大切なのは気持ちさ、方法は関係ないさ」
ロビィ:「ではヴァンスターの街の墓地に頼んでみましょうか」
ロビィ:このままエンディングフェイズに移行しましょう。
アウローラ:「そうですね。でも思いのほか、森へ帰るつもりがヴァンスターまできちゃったですね」
アウローラ:はーい

ロビィ:【BGM:Oris appears】
ロビィ:脱出した乗客たちも何とか目的地まで送り届けられて。
アウローラ:目的地・・・?
ロビィ:スズとグミを始めとした船員たちの手で船も沿岸に錨を下ろし。
ロビィ:ヴァンスターの神殿で犠牲者の弔いも無事終わりました。
ロビィ:「本当にありがとうございました! 皆さんのおかげで大事にならずに済みました!」
アウローラ:「ロビィ船長もまた新しい船を作るですね?」
ロビィ:「船のエンジンは壊れましたが、あの機構を応用すれば空が飛べるってこともわかりました!」
ロビィ:「ええ! もちろんです!」
アタカンテ:「新しい船、楽しみにしてるよ」
ロビィ:「『魔族も寄生したくなる素敵なデザイン!』なんて宣伝文句も考えました! 新しいスポンサーもきっと付くはずです!」
ロビィ:「みなさんベテラン冒険者たちが苦戦するほどの出力のエンジンでしたから! これは引く手あまたですよ!」
アウローラ:(それはどうだろう)
アタカンテ:「その宣伝文句で食いついてくる奴はダメな気がするぞ」
ヴォルフ:「元気なことだ。正しい者は七度倒れてもまた起き上がる。だな」
アウローラ:魔族に偏見のない人もいるですよ
ロビィ:「そ、そうですね・・・今度は良い人を見つけます!」
リック:「うんうん、ホープに向かっている姿はビューティフルだ」
ロビィ:「ヴァーナの子供たちも私が預かります」
ロビィ:「ドゥヴァさんの話を聞いて・・・あの子達を救えるような言葉は、私にはまだ思いつきませんが・・・」
ロビィ:「まずは、アタカンテさんが言ったように居場所を与えてあげようと思ってます」
ヴォルフ:「大丈夫か?こちらで引き受けることもできるが」
アウローラ:「そうですね。剣も魔法もないけどロビィさんも冒険者と同じです」
ロビィ:「それから、根気強く、会話していきたいと思ってます」
アタカンテ:「そうだな、共に歩いて行けばいいさ」
ロビィ:「しんどいときはヴォルフさん始め神殿を頼らせてもらいます!」
リック:「ワードなんて思いつかなくてもノープロブレムさ。ヘルプしようとする想いがインポーダントなんだから、ね」
ロビィ:「はい。この船旅では恐ろしい人にも会いましたが・・・色んな人がいて、色んな想いがありますから」
アタカンテ:「それでロビィ。報酬なんだが・・・アタシの分はいらないよ」
ロビィ:「いくつもの思想が交互に膨らんだりしぼんだりして、社会のエンジンを回していくのです」
アタカンテ:「船を護衛するってのにぶっ壊しちまったしな!」
ロビィ:「冷えた考え方だけじゃシリンダは動きません! ・・・ってええ!? いらない!?」
ヴォルフ:「まぁ頑張れよ、いきなり大人数の母になるのは大変だろうが」
アタカンテ:「次の船の足しにでもしておくれよ」
リック:「おや、アタカンテレディ。奇遇だねえ。リックもセイムなシンクしてたよ」
アウローラ:「私もです!! まずは服でも買ってあげるですよ!!」
ヴォルフ:「神殿からの寄付金だ」
アウローラ:「それから黒くない食べ物と、熱々のスープ・・・」
ロビィ:「・・・」
ロビィ:「・・・それじゃあ」
リック:「シップをメイクするのにも、子供と一緒のライフにも、マネーはメニー、必要だからねえ」
ロビィ:「私、船をいつかロケットにします。空をも越える人の夢。人智の結晶!」
ロビィ:「いつか、その日が来たら」
ロビィ:「私の造ったロケットの護衛を、また皆さんに依頼してもいいですか?」
アタカンテ:「あぁ!アタシ達に任せておきな!」
アタカンテ:「次はぶっ壊さないようにするからさ!」
アウローラ:「その時は暁なのです!も会いにくるですよ」
ヴォルフ:「俺が生きてる内に完成したらな」
リック:「ハッハッハ、星の海、か。海と同じくらい、ビッグなら、リックもついていくよ」
ロビィ:【BGM:I'm Coming (Avec Avec Remix)】
ロビィ:「ありがとうございます!」
ロビィ:「エンジンをもっともっとパワーアップさせて、海を越えて、大海溝も越えて、空も飛び越えて、いつか月まで『アポロ』を飛ばして見せますよ!」
ロビィ:「そういえば夕ご飯まだでしたよね。後処理もほぼ完了したし、これから街に行きませんか?」
ロビィ:「夜にしか開いてない、美味しいお店を知ってるんです!」
アウローラ:「そりゃビッグですよリック!! ビッググッモです!! エリンディルのどこにいたって見えるんですから!!」
ヴォルフ:「あなたが決意したことは、成就する、だ。」
アタカンテ:「おっいいね!腹減ってたんだ!」
リック:「オゥ、キュートなガールからの食事のお誘いとは。リックにもラックが向いてきたのかな?」
リック:「なるほど、確かに。アウローラガールはインテリジェントだ」
アウローラ:「海の料理は美味しいです~。食べたいです~」
ヴォルフ:「まだこの後も仕事があるからな。まずは腹を満たすか」
ロビィ:「あはは! 船も私達の旅路もこれからですね!」
ロビィ:「ええ! 行きましょう!」
アタカンテ:「腹が減ってはなんとやらさ!」
ロビィ:さてさて。
ロビィ:皆さんのお陰で魔族の企みは潰え、世界はちょっぴり平和に近付くことができました。
ロビィ:壊れた船もまた、飛び立つ勇気を得ることができ
ロビィ:傷ついた子供たちにも、新しい道と可能性が示されました。
ロビィ:冒険者の皆さんは、これからまた、それぞれの物語を歩むことでしょう。
ロビィ:その道と行く末が、空へ昇る人の夢のように、希望に溢れたものであることを願って。
ロビィ:『アリアンロッド2E・ロケット!』これにて閉幕となります。
ロビィ:皆さん、ありがとうございました! お疲れ様でした!
アウローラ:お疲れ様でしたです!!
リック:エブリワン。エスペシャリィGM、お疲れ様でした。
アタカンテ:おつかれさまでしたー!
ヴォルフ:お疲れ様
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