どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。
どどんとふ:「風呂山 海斗」がログインしました。
どどんとふ:「友里原 橙子」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「円藤 周太朗」がログアウトしました。
GM:【BGM:阿礼の子供】
どどんとふ:「円藤 周太朗」がログインしました。
GM:みなさんこんばんは。
GM:私がGMです。
風呂山 海斗:おう、よろしくたのむぜ
円藤 周太朗:宜しくお願いします
友里原 橙子:よろしくお願いしますわ
GM:では早速インセインを始めますが、まず最初にトレーラーを。
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:GMがカードを公開しました。「●シナリオトレーラー●

西暦1922年、帝都。時は急速な文明開化や激動の世界情勢で騒々しく流れ、その反対にまた、大きな暗い影も落としていた。
急速に忘れられ消されていく山々の闇、激動の流れから零れ置き去りにされる人々の闇。よく見れば日の当たるのはほんの一面で、世界は闇ばかりで出来ているのかも知れない。

日の光だけ見ていられればよかった。しかしその目は一度闇を映してしまった。これから語られる逢魔人(おうまがひと)達も彼に似ている。すぐにアレを見てしまうだろう。

 マルチジャンルホラー・インセイン
 シナリオ00「殺人キネマ」

狂ったのは人々なのか、心の方か。」

GM:今回のシナリオ「殺人キネマ」では、PCのハンドアウトは導入フェイズのあとにお配りします。
円藤 周太朗:ナルホド。秘密もその時にって感じですかね
GM:そうですね
GM:これからキャラクターの自己紹介を番号順にしてもらいます
風呂山 海斗:俺からか
GM:ハンドアウトの【秘密】ですが
GM:みなさんが導入フェイズを終える以前の過去に関して大きく干渉していません。
GM:なので、ご自身でまだハンドアウトの内容を知らなくても、存分に自己紹介ができると思います。
風呂山 海斗:なるほどな
GM:それではPC①の方からどうぞ~。
GM:【BGM:天空のグリニッジ】
風呂山 海斗:よし
風呂山 海斗:俺の名前は風呂山海斗(ふろやま かいと)だ
風呂山 海斗:「」つけわすれてた
GM:学がないとおもわれてしまいますよ
風呂山 海斗:「職業は記者で、週刊温水でちょっとしたコラム記事をやっている」
風呂山 海斗:「『風呂坊主の怪』っていういわゆる地方の怪談話や怪奇話をあつかったものだな」
風呂山 海斗:「まぁそんなわけでネタ探しにこの幻想倶楽部に入り浸ってるわけだ」
風呂山 海斗:「スキンヘッドでまぁ人相は悪いがよろしく頼むぜ」
GM:なるほど
風呂山 海斗:以上だぜ 他には何か言っておくことはあるかな
GM:好奇心や恐怖心なんかはどうです?
風呂山 海斗:おう、それがあったな
風呂山 海斗:好奇心は 情動  恐怖心は 切断 になっている
風呂山 海斗:一応特技は2~5の範囲をカバーできるようにとっているぜ
風呂山 海斗:アビリティは 目星 と 精神分析 をとった
GM:くっ、目星・・・
風呂山 海斗:情報収集の際の共有はしやすくできるだろう
風呂山 海斗:まぁその分正気度も減るだろうがな!はっはっは
GM:メインフェイズ最強と噂の高いアビリティですね
風呂山 海斗:勝手はまだわからんが 一回の判定で複数人情報が取れるのはよいことだな
GM:協力型の時は進むのが早くなるでしょう。
GM:対戦型の時は有利になる。
風呂山 海斗:そんなところかな
GM:はい、ありがとうございます。
GM:次はPC②の方です。
友里原 橙子:「私ですね」
GM:はい、どうぞ~
友里原 橙子:「私は友里原 橙子(ユリハラ トウコ)と申します」
友里原 橙子:「昨今は舞台でお仕事をさせていただいてますので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね」
友里原 橙子:「よしなにお願い致します」
GM:スタア!!
友里原 橙子:「好奇心は【知識】、恐怖心は【追跡】」
友里原 橙子:「今は女も賢くある時代。演劇の世界には広い知識と経験が必要ですものね」
友里原 橙子:「アビリティは【器用】と【誘惑】を嗜んでおります」
GM:なるほど。
友里原 橙子:「誘惑の鍵は【夢】です。あえて芸術でないのが」
GM:近頃の女性の社会進出は目を見張るものがありますからね。
友里原 橙子:「ええ、その通りですわ」
友里原 橙子:「こんなものかしら。皆様、よろしくお願いしますね」
GM:ありがとうございます。では最後に
GM:PC③のあんこさんです。
円藤 周太朗:はいはい・・・って何故にPL名
円藤 周太朗:「さてはて、何から話せばいいものやら」
GM:別に大した意味はないですよ。
円藤 周太朗:「どうも、円藤 周太朗(えんどう しゅうたろう)と言います」
円藤 周太朗:「親戚の家に居候しながら帝都の大学に通うしがない学生です」
円藤 周太朗:「専攻は民俗学ですが、恥ずかしながら正直あまり学業に身は入ってないですね」
円藤 周太朗:「かわりに物書きになるべく、暇さえあれば原稿用紙に向かっております」
円藤 周太朗:「書く物は主に怪奇小説。でも先達の作品は読んだことありません。」
GM:ははあ。怪奇小説。
円藤 周太朗:「だってお化けだとか、怖いじゃあないですか・・・」
GM:・・・。
円藤 周太朗:というわけで、好奇心は[芸術]、恐怖心は[霊魂]です。
円藤 周太朗:キャラ設定上教養を外せなかったせいで、右上の分野がかなり不安ですが、まあ何とかなるでしょう(適当)。
GM:大正時代にも厨二病ってあったんですねえ。
円藤 周太朗:特技としては【かばう】【装甲】で、カバー特化ですね。
円藤 周太朗:「失敬なもう大学生です!」
GM:尋常病とでも名付けましょうか
円藤 周太朗:小学校・・・?
GM:以上ですか?
円藤 周太朗:「はい、若輩者ですがよろしくお願いします」
円藤 周太朗:以上!
GM:はい。ありがとうございます。
GM:ときに、海斗さん
風呂山 海斗:おう
GM:記者をされているという事ですが、カメラなんかは?
風呂山 海斗:む、そうだな 銀塩カメラをもってるぜ
GM:今回は雰囲気作りのためにこの時代のカメラ資料なども用意してあるんですよ
風呂山 海斗:おお、いいねぇ
GM:最新式の携帯できるものですと、ポケットカメラと呼ばれていて
GM:【カメラ】
GM:こんな感じですね。
GM:ちなみにタイプライターはこんな。
GM:【タイプライター】
風呂山 海斗:ふむふむ まぁこの辺は仕事でよく使うだろう
GM:ええ、雰囲気を味わっていただければ幸い
友里原 橙子:「撮影は一言ことわってからお願い致しますね」
GM:では休憩を挟んで導入フェイズに入っていきます。
風呂山 海斗:「ああ、そのへんは弁えてるつもりだぜ」
風呂山 海斗:「まぁ俺の取材対象は怪異だから 許可を取るのはお前さんが怪異になったときにってこった」
GM:【BGM:芥川龍之介の河童 ~ Candid Friend】
円藤 周太朗:「怪異取材かあ、良い話が聞けそうですね。こ、怖いけど」
友里原 橙子:「うふふ…夢現の如き演技… 目指すべき場所ですわね」
GM:【BGM:ネクロファンタジア】
GM:点呼開始!
風呂山 海斗:準備完了!(1/3)
友里原 橙子:準備完了!(2/3)
円藤 周太朗:準備完了!(3/3)
全員準備完了しましたっ!

GM:はい、おそろいのようで。
風呂山 海斗:おう
円藤 周太朗:見事にPC番号順
GM:ではインセイン「殺人キネマ」、開始したいと思います
風呂山 海斗:よろしくたのむぜー
友里原 橙子:「よしなに」
円藤 周太朗:宜しくお願いします
GM:セッション前に話したと思いますけども、今回のインセインはちょっとルルブに載っていない舞台設定にしてあります。
GM:時は清家気1922年。場所は帝都。
GM:西暦
GM:近代化に取り残された地方とはうってかわって華やかな都会です。
円藤 周太朗:和暦で言うと大正11年ですね
GM:みなさんはサロンに出入りする程度にはエリートだったり、知識階級だったりします。
GM:ええ。
GM:鳳翔ができた年だとか?
友里原 橙子:「どなたですの?」
GM:人ではないかと。
風呂山 海斗:軍艦か
円藤 周太朗:世界最初の純正空母ですねえ
円藤 周太朗:(今調べた
GM:蓄音機なんかはこの時代をあらわすオブジェクトとしてよく出てきますが
友里原 橙子:「左様でしたか。失礼、軍事は殿方にお任せしておりまして」
GM:レコードはあるけれど、ラジオの開始はこの年の末になります。
友里原 橙子:ラジオ放送はしてなかったけどラジオ局は数年前に存在するんだよね
GM:さ、そしてみなさんは今「幻想倶楽部」というサロンに来ています。
円藤 周太朗:「・・・友里原嬢、特技に戦争持ってませんでしたっけ」
風呂山 海斗:へぇ
GM:幻想倶楽部はちょっぴりオカルト趣味の、幻想文学や怪奇小説のファンが集まるサロンでして
風呂山 海斗:舞台に殺陣でもあるのかね
友里原 橙子:「あれは人を使う技能でもあるのです。円藤さま・
GM:ここの主催者は小虎夫人という名前を名乗っています。
円藤 周太朗:「成程、世の中には色々な見方のあるものですねえ」
GM:みなさんはサロンに出入りしている顔ぶれですので、知り合ってはいるでしょうが、その素性を知っているかどうかはお好みで良いですよ。
風呂山 海斗:まぁ記者であることくらいは教えていてもいいかな ここに来る理由だし
友里原 橙子:こっちは知られていることには慣れてそうかな
GM:小虎夫人はもちろん偽名ですので、みなさんもそれっぽく別の名前を名乗っていてもよいです。本名でももちろんかまいません。
円藤 周太朗:「僕は格好で学生って分かりそうですねえ」
GM:いいですよねぇ、書生さん。
友里原 橙子:顕示欲が強いので本名活動です
GM:わかりました
風呂山 海斗:苗字の 風呂山だけ知られてればいいかなぁ
GM:ここは小虎夫人の屋敷というわけではなく、週に一度「幻想倶楽部」のために借りている一室です。
風呂山 海斗:記事自体は風呂坊主をなのってるがね
GM:号っぽくていいですね。
円藤 周太朗:では筆名で『シュウサク』とでも名乗っておきましょうか
GM:夏目先生の「漱石」にあたる部分です。>号
円藤 周太朗:いわゆるペンネーム
円藤 周太朗:あ、『円周』にしよう。やっぱり
風呂山 海斗:かっこいいな 円周
GM:みなさんそれっぽくて素晴らしい
円藤 周太朗:読みは『エンシュウ』で
GM:では夫人も登場しますね
GM:小虎夫人「皆様お集まりで」
友里原 橙子:「これは小虎様。よい夜をいただいていますわ」
風呂山 海斗:「ごきげんよう 小虎夫人」
円藤 周太朗:「どうも、夫人。こんばんわ」
GM:小虎夫人「こんばんは。今宵は少しいつもと変わった趣向をご用意しておりますの」
風呂山 海斗:「ほう」
GM:小虎夫人「皆様もご存知でしょう、ミスラ卿がなにか見せたいものがあるそうなのです」
円藤 周太朗:「変わった趣向ですか?こ、怖いモノじゃないですよね・・・?」
風呂山 海斗:「いやはや 楽しみですな」
GM:ミスラ卿とは、このサロンに出入りしている人物なので皆さんも知っています
友里原 橙子:「あら、興味深いですね」
GM:中年で強面の男性で、もちろん偽名です
GM:強面ではありますが、このサロンでは非常に気さくな方という印象です
風呂山 海斗:強面具合ならこちらにも自信が少しあるぞ!
GM:小虎夫人「ふふふ、ミスラ卿はここだけの話・・・という公然の秘密ですが」
円藤 周太朗:「ミスラ卿ですか。あの方の提案なら大丈夫・・・かな?」
GM:小虎夫人「普段は軍人さんですのよ」
GM:小虎夫人「ではミスラ卿、どうぞお入りくださいな」
円藤 周太朗:「ええっ!?そうなんですか!?」 初耳という感じで
GM:ミスラ卿「おや、これは久方ぶりに面白い反応だ」
GM:ミスラ卿「こんばんは、みなさん」
GM:ミスラ卿「円周先生は我輩の職業をまだ知らなかったんですなぁ。ハッハッハ」
GM:ミスラ卿は周太郎くんのことをからかい半分で先生と呼んでます
友里原 橙子:「ミスラ様、ごきげんよう」
円藤 周太朗:「あはは、いやあ、お恥ずかしい。あと先生はやめてくださいよミスラ卿。私なんてまだ賞の一つもとったことのない趣味人ですから」
GM:ミスラ卿「橙子さんも御機嫌よう。今宵も美しくいらっしゃる」
風呂山 海斗:「こんばんわ 相変わらずお強そうだ」
GM:ミスラ卿「よして下さい。我輩は先の戦でもう使い物に」
GM:ミスラ卿「ああいえ、そんな話よりですな」
GM:ミスラ卿「今宵は巷で小耳に挟んだ噂をもとに『未来を描いた絵』というものを手に入れましてな」
風呂山 海斗:「ほうほう 未来を描く とは」
GM:ミスラ卿「我輩も買わせたものでまだ見ていないのですが、これをみなさんと一緒に観覧しようという事なのです」
友里原 橙子:「まぁ、それはずいぶん乙女チックなお話ですわね」
GM:ミスラ卿「お、おとめ・・・!?」
友里原 橙子:「うふふ、これは失礼」
円藤 周太朗:「未来ですかあ、確かに興味深いですね」
GM:ミスラ卿「では早速・・・」
GM:パンパン(手を叩く)
GM:ミスラ卿の合図で、数点の絵画が部屋に運び込まれます。
GM:どれも布が被せてあって、まだどんな絵なのかは見えません
GM:ちなみに、この時代の小説の挿絵なんかはこんな感じです
GM:【大正時代の絵】
GM:ちょっと短いかな
風呂山 海斗:へぇ ちょっと浮世絵っぽさがある雰囲気ですな
GM:そうなんです。すばらしい。
GM:しかし、ミスラ卿がひとつ絵に被せられたベールを取ってみると・・・
GM:【BGM無し】
GM:【絵画】
GM:こんな感じでした
風呂山 海斗:「んん? これはどういった絵なんでしょう?」
円藤 周太朗:「これは・・・なん・・・でしょう?」
GM:ミスラ卿「いやぁ・・・ははは、ちょっと我輩にも・・・」
GM:ミスラ卿「もうちょっと派手なものを期待していたのですが・・・」
友里原 橙子:「何か得体の知れない印象ですわね…」
GM:ミスラ卿は次々にベールを取り払っていきますが
GM:どれもこれも、何を表したものなのかよくわからないです。
円藤 周太朗:「・・・エゲレス文学の『八十万年後の社会』でも未来の描写がありますが、それとはずいぶん違うような感じがしますねえ」
風呂山 海斗:「ふーむ、不思議な雰囲気で 少々不気味さも感じるような・・・」
GM:ミスラ卿「ははは、こんな予定では・・・まぁ次で最後の絵です」
GM:ミスラ卿「見終わったら、ワインでも開けましょう。ははは・・・」
風呂山 海斗:「そ、そうですな」
GM:最後の布をめくると、ミスラ卿の動きがぴたりと止まります。
円藤 周太朗:「いやいや、コレはこれで小説のネタに・・・嗚呼、そう考えると何だか空恐ろしくなってきましたねえ」
GM:ミスラ卿「こ・・・れは・・・?」
GM:【BGM:魔術師メリー】
友里原 橙子:「どうなさいましたの?」
円藤 周太朗:「ど、どうされたんです?」
GM:絵がみなさんからも見えるようになると
GM:そこに描かれていたのは、赤
風呂山 海斗:「ミスラ卿?」
GM:殺人現場の絵のように見えますが、妙に生々しく、被害者の片目から噴出した血の赤がカンバスの大部分を埋め尽くしています
GM:ミスラ卿「これは・・・我輩ではないか・・・」
円藤 周太朗:「・・・ひぃっ!」 あまりの異様さに後ろ向きにすっ転びます
友里原 橙子:「…っ」
風呂山 海斗:「これは・・・いったい・・・」
GM:ミスラ卿「そんなばかな、まるで『見て描いた』ような・・・いやしかし・・・」
友里原 橙子:「ミスラ様…私、こういう趣向はあまり」
GM:ミスラ卿「・・・こんな絵は知らんぞ」
GM:ミスラ卿「は、はは。申し訳ない」
円藤 周太朗:「・・・あ、悪趣味な・・・絵です・・・ね」 椅子にもたれかかって何とか立ち上がります 
風呂山 海斗:「ううむ・・・しかし未来を描いている とするなら・・・」
GM:さてみなさんいい反応ですが
円藤 周太朗:「ふ、風呂山殿、不吉ですよ・・・」
風呂山 海斗:「そ、そうだな」
GM:【好奇心】が知覚の人は目が離せません
円藤 周太朗:ぐわーっ!?よりによって!!
風呂山 海斗:「ひとまず、布をかけなおしましょう」
GM:そしてこの絵を見た全員の方には恐怖判定を体験してもらおうと思います。
GM:指定特技は《死》です
円藤 周太朗:では震えながら、手でひさしを作るようにしてるんですが眼は話さない
風呂山 海斗:では 考古学で判定を
GM:どうぞ。
風呂山 海斗:2D6>=8 (判定:考古学)
Insane : (2D6>=8) → 8[2,6] → 8 → 成功

風呂山 海斗:あ、すいません夢押してた
円藤 周太朗:教養から行きます
円藤 周太朗:2D6>=9 (判定:教養)
Insane : (2D6>=9) → 6[1,5] → 6 → 失敗

円藤 周太朗:ギャー
風呂山 海斗:なので 数学で振りなおしていいですかね
GM:では風呂山さんには振り直してもらって。
GM:はい、どうぞ。
友里原 橙子:2D6>=8 (判定:教養)
Insane : (2D6>=8) → 4[2,2] → 4 → 失敗

風呂山 海斗:2D6>=9 (判定:数学)
Insane : (2D6>=9) → 6[1,5] → 6 → 失敗

風呂山 海斗:みんな失敗か
友里原 橙子:「ごめんなさい、少々気分が…」ソファに深く座ります
GM:ではみなさん、山札から一枚、狂気カードを引いてください。
GM:中身は自分だけ確認できます。
どどんとふ:円藤 周太朗が「インセイン:恐怖カード」の山札からカードを引きました。
どどんとふ:友里原 橙子が「インセイン:恐怖カード」の山札からカードを引きました。
どどんとふ:円藤 周太朗が「友里原 橙子」へカードを渡しました。
GM:山札の上で右クリックですね
風呂山 海斗:なるほど
GM:一枚引くを選びます。このへんがメッセージカードとは違うところですが
どどんとふ:風呂山 海斗が「インセイン:恐怖カード」の山札からカードを伏せたまま引きました。
どどんとふ:風呂山 海斗が「インセイン:恐怖カード」の山札からカードを引きました。
どどんとふ:風呂山 海斗が「風呂山 海斗」へカードを渡しました。
どどんとふ:風呂山 海斗が「風呂山 海斗」のカードを受け取りました。
GM:山札と捨て札にしか起こらない機能です。
どどんとふ:円藤 周太朗が「友里原 橙子」のカードを受け取りました。
GM:トリガーをよく確認しておいて下さい
どどんとふ:風呂山 海斗が「円藤 周太朗」へカードを渡しました。
どどんとふ:友里原 橙子が「友里原 橙子」のカードを受け取りました。
どどんとふ:円藤 周太朗が「円藤 周太朗」のカードを受け取りました。
風呂山 海斗:ううむ、さっそく狂気がきてしまったな
GM:ふふふ、醍醐味ですよ。
風呂山 海斗:顕在しなければよいのだ うんそうだ
GM:ミスラ卿も目に見えておびえているようです
GM:普段は巨大とも思える体躯が、今は小さく見えます。
風呂山 海斗:とりあえず一度この絵には布をかけなおして見えないようにしましょうか
円藤 周太朗:では、絵を凝視しながら恐怖で頭がぼんやりとしてきます
風呂山 海斗:さすがにこの絵をずっと出したままでは忍びない
GM:ミスラ卿「ああ、片付けさせるよ、すぐに。ははは、申し訳、ないね」
GM:ミスラ卿「・・・すまないが、我輩は今宵はこれで失礼しようと思う」
風呂山 海斗:「き、気にすることはありませんミスラ卿 これは絵ですよ ええ」
円藤 周太朗:「・・・・・」
GM:ミスラ卿「ありがとう・・・」
GM:ミスラ卿は部屋を出て行きます。
GM:ここで、なにとは言いませんが《物音》判定をお願いします。
友里原 橙子:「…貴重な体験でしたわね」
GM:何とは言ってないので代用判定は突っ込みはしません。どうぞ。
風呂山 海斗:では驚きで
円藤 周太朗:「・・・うう、気分が・・・」
風呂山 海斗:2D6>=7 (判定:驚き)
Insane : (2D6>=7) → 10[5,5] → 10 → 成功

友里原 橙子:2D6>=8 (判定:芸術)
Insane : (2D6>=8) → 5[2,3] → 5 → 失敗

円藤 周太朗:メディアで判定
円藤 周太朗:2D6>=6 (判定:メディア)
Insane : (2D6>=6) → 10[4,6] → 10 → 成功

GM:成功した方は男性のお二人ですね?
風呂山 海斗:ですな
GM:【不快なノイズ】
円藤 周太朗:ええ・・・
GM:【BGM:魔術師メリー】
風呂山 海斗:「!? い、いまのは?」
円藤 周太朗:「・・・!?」
GM:お二人は何か耳障りなものが聞こえた気がしました。
友里原 橙子:「…? どうなさったの?」
風呂山 海斗:「い、いや いま変な音が・・・」
円藤 周太朗:「な、なんでしょう。蓄音機が壊れたんですかね・・・」
GM:小虎夫人「いいえ、蓄音機は今止めていましたけど」
風呂山 海斗:「ほかの方は聞いていないのか?」
友里原 橙子:「私は何も…」
風呂山 海斗:「どういうことだ・・・」
円藤 周太朗:「え、ええっ!?いやいや、聞こえましたよねっ!?」
GM:小虎夫人「・・・いえ」
GM:小虎夫人「飲み物を持ってこさせる・・・には少し雰囲気が沈んでしまいましたね」
GM:小虎夫人「今宵の集まりは、ここでお開きにしましょうか・・・」
風呂山 海斗:「そう、ですな」
円藤 周太朗:「・・・は、ははは。そうです、ね」
友里原 橙子:「そういたしましょう…」
GM:小虎夫人「皆様もお帰りはお気をつけて。また次の週末にお会いしましょう」
友里原 橙子:「それでは、皆様、ごきげんよう」
友里原 橙子:ふらふら
風呂山 海斗:「ええ、また次回の集まりを楽しみにしています」
円藤 周太朗:「ええ、夫人も、友里原嬢も、お気をつけて・・・」
GM:翌日。
円藤 周太朗:といいつつお手洗いへ直行
円藤 周太朗:ゲロゲロ—
GM:みなさんは新聞などで、ミスラ卿が亡くなったことを知ります。
風呂山 海斗:ありゃぁ
円藤 周太朗:では新聞でその記事を見て卒倒します
風呂山 海斗:「こ、こりゃあどういうことだ!」新聞を読みながら
GM:はい、これで導入フェイズは終了です。
GM:なにがあったのか聞き込みをしたりするのは、このあとのメインフェイズですることになります。
風呂山 海斗:はーい
円藤 周太朗:はいはいー
GM:まずはみなさんにここでゃっとハンドアウトをお配りしますね。
GM:ゃっと
友里原 橙子:はーい
円藤 周太朗:ちょっとかわいい感じ
どどんとふ:友里原 橙子が「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:友里原 橙子がカードを開きました。
GM:各自ご確認あそばせ
風呂山 海斗:手札においておけばよいのかな
どどんとふ:風呂山 海斗が「風呂山 海斗」へカードを渡しました。
どどんとふ:友里原 橙子が「友里原 橙子」へカードを渡しました。
GM:はい。
どどんとふ:風呂山 海斗が「風呂山 海斗」へカードを渡しました。
どどんとふ:円藤 周太朗が「円藤 周太朗」へカードを渡しました。
GM:自分のハンドアウトは手札に置いて下さい。
どどんとふ:円藤 周太朗が「円藤 周太朗」のカードを受け取りました。
どどんとふ:風呂山 海斗が「風呂山 海斗」のカードを受け取りました。
どどんとふ:円藤 周太朗がカードを開きました。
GM:もしも、自分の【秘密】に、【使命】と矛盾する内容が書いてあった場合、そちらが【本当の使命】になります。
どどんとふ:風呂山 海斗が「風呂山 海斗」のカードを受け取りました。
どどんとふ:風呂山 海斗がカードを開きました。
GM:みなんさの確認が済んだら、これから始まるメインフェイズについていくつかご説明を。
友里原 橙子:これ氏名を書いておくところあったっけ
GM:みなんさタバサ
GM:ふむ?
GM:ああ、キャラクターシートの方に確かあったと思いますが
どどんとふ:円藤 周太朗がカードを開きました。
風呂山 海斗:ううむ、なるほど こういう秘密になるのか
GM:ご自分のハンドアウトを持っている限り、記入しなければなせない、ということはなく、メモとして記入する程度になるのではないかと思っていますね。
友里原 橙子:ふむん 取り合えう秘密の所に書いておこう
GM:ふふふ、【秘密】もこのゲームの醍醐味ですからね。
GM:堪能してくださいな。
風呂山 海斗:おう、やってやるぜ!
GM:ではメインフェイズについて少しだけご説明を。
GM:基本的にメインフェイズでは、1サイクルごとにハンドアウトに書いてある番号順に行動してもらおうと思っていますが
GM:みなさんの相談により、その限りではありません。お互いに合意があれば入れ替えは可能です。
GM:なので、イニシアチブ表を今少しいじら゛てもらいますよ、と
風呂山 海斗:では 俺からか
GM:はい。
風呂山 海斗:ひとまず戦闘をする理由は無いから ドラマシーンを選択しよう
GM:そして今回のシナリオでは、メインフェイズの終了条件がいくつかあり、それを満たすとクライマックスフェイズに移行します。
GM:その条件のひとつが「4サイクル目の終了」であることを先にお伝えしておきます。
風呂山 海斗:ふむふむ
GM:そして先に公開しておきますと
風呂山 海斗:全体の行動回数でいえば12回か
GM:このシナリオはPCを含めずに、ハンドアウトが全部で12個あります。
GM:最初ということで、これも先にお伝えすると、このシナリオは最後まで協力型として進めることも可能です。
GM:みんなで頑張りましょう。
風呂山 海斗:おー
GM:そしてこのシナリオのみのルールがあります
GM:ルルブには書いていないので以下にご紹介。
GM
 ・このシナリオではプライズの受け渡しは、PC同士であればドラマシーン内に「そのほかにできること」の1つとして可能である。ただし両者の合意があることが条件になる。
 ・NPCとのプライズの受け渡しは、【感情】を結ばれている相手であれば同様の条件で可能とする。いずれもこのシナリオのみのルールである。

GM:そしてもうひとつ。
 ・ゾーキングによって発生する調査項目がある。

GM:以上です。
風呂山 海斗:ゾーキングも大事なのか
GM:はい、目安をお伝えしますと
GM:GMはやさしいですが、シナリオは鬼畜難易度です。
風呂山 海斗:難易度:るなてぃっく ときたか
GM:ホラーらしい難易度になっているので、みんな無事なら嬉しいですね。
円藤 周太朗:酷い話ですねえ
GM:個人的にホラーってこういうものかなと思っていますが、もしかしたら違うかも知れないので、その時はすみませんでした。
友里原 橙子:運も実力の内ということですわね
GM:まぁ、GMはやさしいので、ゾーキングをどんどん使っていってください。
GM:ゾーキングの使い方はGMもまだ手探り中なので、いい按配を探していきます。
友里原 橙子:錬磨していきましょう
GM:ちなみに「ゾーキングってなあに?」という方は、ルルブP202を参照です。
GM:はい、ではお待たせしました。メインフェイズですが
GM:休憩などはいかがです?
円藤 周太朗:何事も試行錯誤ですよ
風呂山 海斗:トイレ休憩とかはさみますか
友里原 橙子:5分半休憩
GM:わかりました。では10分にここで。
GM:【BGM:芥川龍之介の河童 ~ Candid Friend】
風呂山 海斗:時間か
GM:点呼開始!
風呂山 海斗:準備完了!(1/3)
友里原 橙子:準備完了!(2/3)
円藤 周太朗:準備完了!(3/3)
全員準備完了しましたっ!

GM:なんかいちいち点呼とかされると大正っぽいかなって・・・。
GM:さすがに無理があるか。
風呂山 海斗:むずかしいところだ
友里原 橙子:何事も経験ですわ
GM:はい、ではみなさんメインフェイズです。
GM:w
GM:自分の手番になったら、まず調査シーンか戦闘シーンかを選択します。
GM:最初の方はまぁ、調査でしょうね。
風呂山 海斗:だなぁ
GM:戦闘を仕掛ける場合は相手の【居所】を獲得する必要があります。
GM:PC同士の【居所】は、このシナリオでは既に知っているものとします。
GM:なので殴ろうと思えば殴れますよ。
円藤 周太朗:PvPならいつでも可能、と
友里原 橙子:まぁ怖い
風呂山 海斗:まぁ二人行動で片方が狂気に陥ることもあるからな
GM:ザッツそのとおりです。
風呂山 海斗:そのときに助けに駆けつけられるだろう
GM:では海斗さんは調査を?
風呂山 海斗:そうだな 調査にしよう
GM:はい、自分のシーンの登場キャラクターや場所はシーンプレイヤーが決めることができますが
GM:相手のキャラクターはそれを拒否もできます。
GM:そしてシーン表というものがございまして
GM:これで大まかな雰囲気や場所を決められるのですが、一度出た場所でしたら、次から自由に選ぶこともできます。
GM:これを「再訪」と呼びます。
GM:さらに、この大正浪漫専用のシーン表を、このルームにはご用意してあります。
GM:T(大正) R(浪漫) S(シーン) T(テーブル)
GM:と覚えて下さい。
GM:では海斗さん、続きをどうぞ
風呂山 海斗:ではシーン表をふればよいのだな
GM:ザッツそのとおりでございます
風呂山 海斗:(気に入ってるのか・・・そのいいまわし)
風呂山 海斗:では
風呂山 海斗:TRST
Insane :大正浪漫シーン表(8[5,3]) → バラックや長屋の並ぶ界隈。何者かの視線、何者かの囁き。何ともつかぬ物音たちはまるでこちらに向けられているようだ。~BGM:明治十七年の上海アリス

風呂山 海斗:おお、BGMも連動しているとは
GM:どうです
GM:(ふふん)
風呂山 海斗:ちゃんと背景も用意しているとはやるじゃないか
GM:当然ですっ
風呂山 海斗:さて、つぎはこのシーンの登場人物もきめるのだったか
風呂山 海斗:ミスラ卿が死んだと聞いているなら 皆を集めておいたほうがよいかな
GM:お、いいですね
GM:あもしまった
GM:あも?
風呂山 海斗:あも!
友里原 橙子:「落ち着いてくださいな」
GM:うふふ、なんでもありません。他のみなさんはどうしますか?
GM:拒否することもできますよ。こんな汚い場所はいやだとか。
風呂山 海斗:無理に出ろとはいわないぞ  場合によっては巻き添えをくらうこともあるからな
円藤 周太朗:一人でいると怖いので喜んで召集に応じます
GM:はじめてのオフ会・・・ですかね。
友里原 橙子:「私は気になったことは進んで調べたい性質ですの。気になりますわ」
GM:ちなみに内容にもよると思うのですが、ドラマシーンの中の、どんなシーンを?
風呂山 海斗:「今回の件、何かいやな予感がするんだ あの場にいたみんなも一緒に来てほしい」
GM:3種類ありますが。
風呂山 海斗:調査判定、感情判定、回復判定だったか
風呂山 海斗:とりあえず調査判定を選ぼう
GM:はい。まだ回復はしないかもですけどね。
GM:わかりました。
風呂山 海斗:対象はいま何を選べるかな
GM:ちなみに「あの場にいた」となると
GM:小虎夫人も入るのですが・・・
風呂山 海斗:ああ たしかに
GM:おっと、最初の情報項目ですね
GM:今出します
風呂山 海斗:まぁ 連絡に応じるなら一緒にいてもらってもかまわん。 別にいないのであればそれでもいいんだ
風呂山 海斗:今のところ 項目関係に無しに気になるとすれば 絵の出所 ミスラ卿の死因 あたりは知りたいところだね
円藤 周太朗:では皆が集まったところで
円藤 周太朗:「ミスラ卿・・・本当に亡くなってしまったんですね・・・?」 まだ信じられないという感じで言います。
GM:現在出ている調査項目は「NPC①:小虎夫人」と「ミスラ卿」と「未来視」のみっつですね。
風呂山 海斗:「うむ・・・昨夜のことを考えるとなおさらな・・・」
風呂山 海斗:ふむふむ
友里原 橙子:「いったい何があったのでしょう…」
風呂山 海斗:ミスラ卿あたりを調べてみるか
風呂山 海斗:調べられるのは 秘密 居所 精神状態 だったか
GM:いいえ
GM:ミスラ卿は種別「NPC」ではありません
風呂山 海斗:ほう
GM:【居所】とかつかまれても故人ですので戦闘できませんから。
風呂山 海斗:そうか なるほど
風呂山 海斗:となると 秘密のみか
GM:そうですね
友里原 橙子:すでにおぶじぇくと、というわけですわね
風呂山 海斗:悲しい話だな
GM:ザッツそのとおり!!
風呂山 海斗:では ミスラ卿 の 秘密 を探らせてもらおう
円藤 周太朗:幽霊と戦闘とかシャレにならないのでそれで良いんですよ!
GM:はい、判定に使う特技はすきなものを申請して構いません。
風呂山 海斗:では 好奇心のある 驚きで
風呂山 海斗:2D6>=5 (判定:驚き)
Insane : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功

GM:ちなみに驚きでどうやって?
風呂山 海斗:ミスラ卿が死んだことへの驚きと その死んだ理由を知りたいという気持ちからか
GM:なるほど、情動というわけですね。
風呂山 海斗:うむ
GM:記者だけに、驚きの新情報だぜ!! とか言われたらどうしようかと
風呂山 海斗:その発想が無かった
GM:・・・こほん
GM:ではミスラ卿のハンドアウトをお渡しします。
友里原 橙子:すでに一面は逃していますわね
風呂山 海斗:俺はそういう担当じゃないからなぁ
GM:これは見たら返してくださいね
どどんとふ:風呂山 海斗が「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:風呂山 海斗がカードを開きました。
風呂山 海斗:あ、拡散か 公開していい?
GM:どうぞ
どどんとふ:風呂山 海斗がカードを公開しました。「◆ミスラ卿
ショック:なし
【秘密】:拡散情報。あなたは絵を違法なルートで手に入れた。
調査項目に「闇取引」を追加。」

風呂山 海斗:あの絵は違法ルートで手に入れてたのか
GM:そのようですね
風呂山 海斗:軍人ならまぁいろいろコネクションもありそうだな
円藤 周太朗:「闇取引、ですか。あのミスラ卿が・・・」
風呂山 海斗:「ふむ・・・まぁそういうこともあるだろう 軍人である彼なら触れる機会もあったろうしな」
友里原 橙子:「ご本人も内容を知らなかったようですけど…どういったやり取りがあったのかしら」
風呂山 海斗:「そうだな・・・気になるところだ」
GM:さてさて、最初のシーンなので少しヒントを
GM:ゾーキングというものがありますが、状況の説明をGMに求めてもよいですし、エキストラのNPCに聞くというのも有効な手段です。
GM:そしてこのエキストラ、なんとPLも勝手に増やせます。
GM:登場させるも、新たに生み出すも、その場で殺すも自由自在
風呂山 海斗:そういえば ミスラ卿は あの絵をどうやって持ってきたんだっけ? 誰かに運ばせてたみたいだったし
円藤 周太朗:なんだって!それは本当かい?
GM:絵は買わせた、と言っていましたね
GM:あの場で初めて見るとも。
風呂山 海斗:内容を知らないとなると 取引自体はそういう執事?的な人がやったのかな
GM:推測できるのはそんな感じでしょう。
風呂山 海斗:ふーむ
風呂山 海斗:そういう人がいるってことではあるか
友里原 橙子:「関与している方がまだほかにいらっしゃるようですわね」
風呂山 海斗:闇ルートがらみで確認できるかもしれないな
風呂山 海斗:ひとまずこんなところだろうか
円藤 周太朗:「闇取引・・・あの絵の出所がどこにせよ、まっとうな相手ではないんでしょうね・・・うう」
GM:ちなみに海斗さんはなんでこんな場所にみなさんを呼びつけたんですかね~
風呂山 海斗:ああ、そうだ もう一個あるとしたら 未来を描く絵 というのをどこで知ったかだなぁ
友里原 橙子:「芸術は得てして光だけを受けて輝くわけではありませんから…」
風呂山 海斗:うーん ミスラ卿を調べる上で なにか気づく点があればとおもってかな
GM:住んでるんですか、このへんのバラックにでも?
円藤 周太朗:明らかに人目に付かないところを選んで、って感じですよねえ
風呂山 海斗:どうやって知ったんだろうかな こんなところでw
GM:ふふ、まぁ冗談です。
円藤 周太朗:闇取引の情報は集まりそうではありますけどね
友里原 橙子:ふむん
風呂山 海斗:ミスラ卿を調べようとしていきなりここにくることはなさそうだなw
風呂山 海斗:まぁきっと何か黒い噂でも聞きつけたんだろう
GM:ふむふむ。
友里原 橙子:そこいらの人に話しかけるってのもありなの?
GM:もちろんありですよ
GM:このへんですと、身分の低い方が多そうですけど、ね。
GM:それか先ほど言ったようにいきなりエキストラを捏造してもそれは具現化します。
友里原 橙子:風呂山様は、ミスラ卿のお写真等はお持ちですの?
風呂山 海斗:うん?ああ、過去に撮った写真ならあると思うぞ
GM:はい、ではあるということで。
円藤 周太朗:あとは、朝読んだ新聞に死因が書いてないか読み直してみるとかかな
GM:お、周太郎さんいいですね。その調子だと思います。
円藤 周太朗:どこで死んだのか、とかの軽い情報も手に入るとなおよし
GM:ちななみに死因は自宅で他殺。
GM:死んだ後に片目を抉り取られていたそうです。
友里原 橙子:他殺…ですか
円藤 周太朗:「やっぱり・・・」
風呂山 海斗:絵と一緒の状態になってるってことか
GM:端的にいってそのとおりです。
友里原 橙子:争った形跡は?
GM:新聞にはそこまでは書いてありませんでした。
風呂山 海斗:何者かに襲われ殺害された疑い 的な文面かな
友里原 橙子:情報が足りませんわ…
GM:最初なのでいいますが、これはゾーキング特有の
GM:そこまで情報ないです、と一例です。
GM: の
風呂山 海斗:調べられるのであれば 選択肢に上がってくれるはずと
友里原 橙子:本当に重要は情報は落ちているものではない ということですわね
円藤 周太朗:まあ絵の通りに死んでいることが裏付けられたのでよし
GM:ただ今回は先に「ゾーキングで発生する情報項目がある」と言っているので
GM:どんどん挑戦してください。
友里原 橙子:取引がこの辺りで行われていた、というわけではないのでしたっけ?
GM:はずれの時ははぐらかすので。
円藤 周太朗:「は、ははは・・・未来の絵・・・いや、偶然・・・ですよね?」
円藤 周太朗:半泣き
風呂山 海斗:「まさか・・・な・・」
GM:取引については情報はまだですねー
友里原 橙子:「…そんなわけありませんわ」
友里原 橙子:「きっと犯人がいるにきまってます!舞台には演出家がいるのです」
友里原 橙子:「私たちで解決して見せましょう!」
風呂山 海斗:「うむ、そうだな」
風呂山 海斗:「きっと犯人はあの絵のとおりに殺すための何かをしているはずなんだ。あの絵に関係する人物を追ってみよう」
円藤 周太朗:「うぇええ!?私達って・・・僕ら素人ですよっ!?」
友里原 橙子:「しゃんとなさい遠藤様。三人寄れば文殊の知恵です」
GM:では海斗さん、このシーンはこれくらいで?
風呂山 海斗:「しかしこのまま黙ってみているわけにもいかない。あの場にいた我らだからこそわかることがあるかもしれないぞ」
風呂山 海斗:そうだね
友里原 橙子:「お知恵を貸してくださいな」
風呂山 海斗:次にいきましょうか
円藤 周太朗:「うう・・・、わかりましたよぉ・・・・」
GM:では次のシーンです。
GM:橙子さんがシーンプレイヤーですね。
円藤 周太朗:「まあ・・・もしかしたら小説のネタになるかもしれませんしね」
友里原 橙子:はい
GM:まずは戦闘シーンかドラマシーンかの選択で
GM:その後に厭いて場面などの選択がありますよ
GM:     相手
友里原 橙子:もちろんドラマですわ
GM:わかりました。ではシーン表や詳しい内容なども。
GM:シーン表はTRSTです。
友里原 橙子:先にしーん表振ったほうがいいんだっけ?
友里原 橙子:TRST
Insane :大正浪漫シーン表(7[3,4]) → 帝都の中心から少し離れればまだモダニズムなどどこ吹く風。霧に煙る山々、濃厚な土の香り、昼なお暗い森。木々の音や風の声が少しうるさいほどに聞こえる。~BGM:トロヤ群の密林

GM:ええと確かそういう順番だったような?
友里原 橙子:まずは調査ですわね
GM:うん、サマリには順番書いてありますね。
GM:はいはい、対象は?
友里原 橙子:引き続き皆様にはご同行願ってもよろしいでしょうか
風呂山 海斗:おう
円藤 周太朗:はい
友里原 橙子:対象は未来視を これは秘密のみかしら?
GM:はい、そうですね。
GM:好きな特技で判定してください。
友里原 橙子:「まずは敵を知ること… 情報を集めなくては」
友里原 橙子:整理 で判定します
友里原 橙子:2D6>=5 (判定:整理)
Insane : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功

GM:お、成功ですね
友里原 橙子:はい
GM:ではハンドアウトをお渡しします
GM:どぞー
どどんとふ:友里原 橙子が「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:友里原 橙子がカードを開きました。
どどんとふ:友里原 橙子がカードを公開しました。「◆未来視
ショック:なし
【秘密】:拡散情報。予言獣と呼ばれる妖怪の類がいる。また巷では予言者の噂がある。調査項目に「予言獣」と「予言者の噂」を追加。」

友里原 橙子:「妖怪…?」
風呂山 海斗:「予言する妖怪・・・これまた現実味のないところではあるが・・・」
円藤 周太朗:「よ、妖怪!?お化け!?お化けですかぁっ!?ひいいいいいいっ!!」
円藤 周太朗:喚き散らしながら手元ではメモを取る
GM:すごい方だ
友里原 橙子:「…こんなことなら伝奇物のオファーも受けておくべきでした」
風呂山 海斗:「しかし事は予言といえる形で起こったわけだ この預言者には何かあるかもしれないな」
友里原 橙子:「媒体は絵だったわけですわよね。何か特殊な…」
円藤 周太朗:「で、でもよく考えると獣が絵をかくわけないですよねー・・・ははは」
風呂山 海斗:「ただ、獣の予言を絵に描く人間がいることは考えられるかもしれないな」
友里原 橙子:「小虎夫人は何かご存知だったりしないかしら」
風呂山 海斗:「ふむ・・・」
GM:お、いいセリフいただきました
円藤 周太朗:「あ、そ、そうですよね。サロンの主催ですし・・・」
友里原 橙子:「円藤様、裾をつかまないでくださいませんか」
GM:実は小虎夫人と連絡がつかなくなっています。
風呂山 海斗:なんと
友里原 橙子:ふむん
円藤 周太朗:「・・・その・・・手が固まってしまって、ですね・・・」
GM:直接家に行ったわけではないので強行手段はまだできますが
風呂山 海斗:調査判定で 居所をしらべれば会うことはできるのかな
GM:もちろんです。
GM:というか、それって戦闘してますね
風呂山 海斗:む、そうなるのか
円藤 周太朗:「・・・そ、そういえば、あの絵は今どこにあるのでしょうね!?」
風呂山 海斗:「ミスラ卿が捨てていなければまだミスラ卿の家にあると思うが・・・」
GM:ルール上、夫人はシーンに呼ばれれば出てきますよ。ただ状況上では連絡がつかないとなっています。
円藤 周太朗:「あの時は皆、動転していましたし、一瞬しか見ませんでしたが、もしかしたらまだ何かあるかもしれませんよね!?」
友里原 橙子:【居所】はあるけど何かしらの介入で無理ということですね
風呂山 海斗:「・・・そうだな きっと絵にはなにかある」
GM:ゲーム的に言ってしまえば普通に会えます。ロール的に連絡がつかないだけ、ですね。
友里原 橙子:ふむむ
円藤 周太朗:友里原嬢の裾をつかみながら力説
風呂山 海斗:さすがに今絵がどこにあるか はわかんないかな
風呂山 海斗:まだミスラ卿の家かどうかとか
GM:ミスラ卿が持ち帰っただろう、という推測だけですねぇ
風呂山 海斗:調べる方法があるなら 見に行くこともできるんだろうけど
友里原 橙子:「今は少しでも動いたほうがいいと思います」
友里原 橙子:(焦燥感が拭えない…
風呂山 海斗:「そうしよう」
GM:なるほどわかりました。
GM:みなさんアレですね
GM:いいっすね。
GM:では次のシーンプレイヤーは周太郎さんですね
円藤 周太朗:はい、これまた調査シーンで行きましょう
GM:ではシーン表をどうぞ
円藤 周太朗:TRST
Insane :大正浪漫シーン表(4[1,3]) → 建物の中。文明化されたビルヂングか、怪しげな西洋館か。しかしそもそも、なぜこの場所にいるのかがわからない。~BGM:シンデレラケージ ~ Kagome-Kagome

円藤 周太朗:西洋館か。じゃあサロンに戻ってきた感じにしましょうあk
GM:わかりました
GM:登場キャラクターはどうしますか?
円藤 周太朗:他の方がよければまた全員で、どうでしょう
風呂山 海斗:そうだな 出ておこう
友里原 橙子:はい
GM:対象はどうしましょう?
円藤 周太朗:「ふぅ・・・あれ、いつの間にかサロンに戻ってきてましたね・・・」
円藤 周太朗:予言者ですかね
GM:ほほう、では・・・
円藤 周太朗:あ、調査対象って右側の札っていう認識で良いんですかね?
GM:はい。そのとおりです。
GM:見やすく並べてあります。
GM:まぁ、ではまず判定からいきましょうか?
円藤 周太朗:ということは今は、予言者、闇取引、小虎夫人について調べられる、と
風呂山 海斗:あと予言獣だね
円藤 周太朗:っと、差し戻していいですかね
友里原 橙子:仲間の秘密とかね!
GM:「予言者の噂」と「予言獣」がありますね
風呂山 海斗:ああ、それもあるねw
GM:そうです、仲間の秘密ももちろんありですね。
GM:差し戻しは構いませんよ
GM:まだ振ってないので良しです
円藤 周太朗:では感情判定にします
円藤 周太朗:対象は・・・ひとまず友里原嬢で良いかな
友里原 橙子:あら
円藤 周太朗:感情結んでおかないと戦闘で【かばう】が使えないのですよ実は
GM:それはやっとかないとですね
GM:命短し
風呂山 海斗:なるほど
友里原 橙子:夜は短し、歩けよ乙女
円藤 周太朗:偽電気ブランを飲もう
円藤 周太朗:えー、特技は【芸術】で
GM:はい、感情判定は好きに振ります
GM:成功したらお互いにランダムで感情を決めます
円藤 周太朗:2D6>=5 (判定:芸術)
Insane : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功

GM:された側は抵抗できません
円藤 周太朗:ハイ成功
GM:ではお互いに1Dなんですが
友里原 橙子:はーい
GM:ETでもよいです。
GM:あ、うそ
GM:FTでした
円藤 周太朗:FT
Insane : 感情表(4) → 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)

GM:プラスかマイナスかは選択できますよ~
友里原 橙子:FT
Insane : 感情表(3) → 愛情(プラス)/妬み(マイナス)

GM:おっ
円藤 周太朗:「友里原嬢・・・一生付いて行きますッ!!」(中世
風呂山 海斗:ほほう これはこれは
GM:あらあら。
友里原 橙子:「あら嬉しい、私を守ってくださいな」
GM:大!! 正!! 浪!! 漫!!
円藤 周太朗:「で、出来うる範囲内で・・・」
風呂山 海斗:「いやぁ 若いっていいねぇ」
友里原 橙子:「ではまず学問と政治と商法を修めてくださいましね」
友里原 橙子:「私の夢は自分のブランドを世界に認めさせることですので」
円藤 周太朗:「せ、政治!?商法ッ・・・それ文筆に関係ない分野ではっ!?」
円藤 周太朗:というわけでプラス感情取得。かばうが使用可能になりました
GM:わかりました
GM:ではせっかくサロンに来たのでちょいと・・・
GM:女性「あら、お客様でしょうか・・・?」
GM:女性「今週の予定は取り消しになったと伺っておりますが・・・」
円藤 周太朗:「えっ、取り消し・・・ですか?」
風呂山 海斗:ここでいってる今週の予定ってのは幻想倶楽部のあつまりのことかな?
GM:女性「ええ、はい」
GM:そうですね
GM:女性「なんでも外出を控えることにするとか何とかって・・・」
友里原 橙子:「あら、では小虎様はご自宅に…?」
GM:女性「多分そうだと思いますよ」
風呂山 海斗:「ふむ・・・昨晩の件で傷心されたか」
円藤 周太朗:「考えてみれば、そう、ですよねえ。あんなことがあったばかりですし・・・」
円藤 周太朗:言いながら自分も顔が蒼くなる
GM:女性「殺人事件も起きたっていうし、物騒ですからねぇ」
風呂山 海斗:「いやはやまったく 末恐ろしい話です」
GM:「戦後恐慌だかなんだか知らないけど、悪くなるばっかりですよもう・・・」
友里原 橙子:「俯いてはいけませんよ。しっかり前を見ましょう」
友里原 橙子:「これからは女も戦う時代なのですから」
GM:「・・・そうですね。私も大陸へでもいってみようかしら」
友里原 橙子:「何事も経験ですわ」
GM:さて、このシーンはどうしますか周太郎さん?
円藤 周太朗:「ということは、しばらくサロンの集まりはなさそうですね・・・」
風呂山 海斗:「うむ 残念ではあるが仕方が無い」
円藤 周太朗:うーん、ゾーキングして情報を集めたいところですけど・・・
風呂山 海斗:「しかし 小虎夫人の様子は気がかりだな・・・」
GM:はいはい、ゾーキングは受け付けますですよ
友里原 橙子:「ところで、あなたは昨日も出勤していましたの?」
風呂山 海斗:そうねぇ まぁ思いつく限りでは昨晩の絵を持ってきたときの様子とかわかればなぁというところか
GM:女性「はい。そうですけど・・・?」
円藤 周太朗:今回の件と同じような絵画について、図書館か何かで調べられないかな。もしくは風呂山殿の職場で今回の事件について聞いてみるとか
風呂山 海斗:事件を調べてる人間がいるかもしれないか うちの会社なら
友里原 橙子:「昨晩、私たちが絵を見せてもらう前に準備や持ち込みは誰がしていたのかしら」
GM:そらいるでしょうな
GM:女性「ええと、軍のえらい方がきはって、運ぶのは私達が。持って来るんと持ち帰るんは運転手の人がやってました」
友里原 橙子:「軍の偉い人、はミスラ様とは別の方?」
GM:女性「ああいいえ、ミスラ卿って呼ばれてる人でしたよ」
友里原 橙子:運転手さん以外は特に干渉なしなのね
GM:そのようですね
円藤 周太朗:「ミスラ卿、地位のある方だったんですねえ。僕、知りませんでした」
円藤 周太朗:「しかし、軍人でそれなりに地位のある方が、猟奇的に殺されたとあっては、かなりの騒ぎになっているのでは・・・」
GM:そうですねぇ
GM:どうやら現役ではないみたいでしたが、まだ影響力はあったでしょうことは、知り合いだったみなさんは知ってる、かも知れません。
円藤 周太朗:「・・・はあ、では仕方ありません。どこかカフェーにでも寄って休憩するとしましょう」 そこで感情を結んだということで
風呂山 海斗:「そうだなぁ ちょっと状況も整理しようか」
GM:では1サイクル目が終了しますが、その前にマスターシーンが入ります。
風呂山 海斗:ほう
GM:えーとこの場合はどうしようかな
GM:カフェーにいくといっていましたね?
風呂山 海斗:ですね
GM:【BGM:衛星カフェテラス】
円藤 周太朗:カフェーででぇとです
風呂山 海斗:「おっと、俺は邪魔者かな」
GM:三人は登場可能ですが、まぁ短いです
GM:一報聞くだけのシーンですが、登場したい方はどうぞ。
友里原 橙子:「人が多いほうがいらぬ騒ぎは起きない物です」
風呂山 海斗:登場できるならしておきます
GM:しない人はシーン外へどうぞ
円藤 周太朗:「これだけ人がいる場所なら、お化けも出ないでしょうしね」
風呂山 海斗:まだ昼間だしなぁ
円藤 周太朗:言いだしっぺなので登場しておきます
友里原 橙子:いますー
GM:わかりました
GM:では別の席の話し声の中に
GM:殺人事件の噂を聞くことができました
GM:客A「知ってるか、あの軍人さんの・・・」
GM:客B「いやあんたそれはもう古い、その事件の調査に乗り出した刑事が・・・」
GM:客A「なんだって、まさか・・・」
GM:客B「やられたらしいぜ。また片目がなくなってたって話だ・・・」
客Z:「mjd」
GM:といった具合ですね
GM:だれだ
円藤 周太朗:「2人目の被害者・・・しかも、また片目・・・」
円藤 周太朗:聞きながらガタガタと震えだします
風呂山 海斗:「昨晩の事件の調査に乗り出して もう犠牲に。ちょっと早い気もするな・・・」
友里原 橙子:「…事件は進行しているようですわね」
友里原 橙子:「急がないと」
客Z:「AもBも情報がおそいぜ」
風呂山 海斗:「そうだな」
風呂山 海斗:しかし 刑事が犠牲者か
円藤 周太朗:「ええ、何とかしないと・・・いけません、ね・・・」
風呂山 海斗:流れ的にはミスラ卿の殺害状況を調べている際に巻き込まれたと考えられそうだけど
GM:さてこのシーンはそれだけですけど
友里原 橙子:さっきのZがどんな秘密を持ってるか気になる
GM:折角のカフェーですし、女給さんとお喋りしたりするんですかね周太郎さんは?
円藤 周太朗:「・・・それも、絵に描かれていたんでしょうかね・・・?」
円藤 周太朗:んー、そうですね。恐怖心が高まって逆に饒舌になってるかもしれませんね
風呂山 海斗:「ううむ、最後の絵を見たショックのせいか 他の絵にはあまり注目できなかったからな・・・ 」
円藤 周太朗:とにかく誰かと話していたい、みたいな
客Z:「おれっちかい?」
円藤 周太朗:「・・・・・・そう、ですね。私も、他の絵は、あまり・・・」
円藤 周太朗:お前じゃない
友里原 橙子:ではシーンを切りますね
友里原 橙子:あ、まちがえちゃったごめんなさい
友里原 橙子:ふー
友里原 橙子:あれ、かわってない
GM:ふー
風呂山 海斗:どういうことだ
円藤 周太朗:乗り移った・・・幽霊ッ!?
GM:隣り合っているのだ
友里原 橙子:「女には秘密が多いのですよ」
GM:では1サイクル目が終わりましたので小休止です
GM:【BGM:芥川龍之介の河童 ~ Candid Friend】
GM:点呼開始!
風呂山 海斗:準備完了!(1/3)
友里原 橙子:準備完了!(2/3)
円藤 周太朗:準備完了!(3/3)
全員準備完了しましたっ!

GM:ではメインフェイズの2サイクル目です。
GM:順番は戻って海斗さんですね
風呂山 海斗:おう
風呂山 海斗:さて、どうしたもんかな
風呂山 海斗:とりあえずドラマシーンをやるとして
風呂山 海斗:シーン表もふってしまうか
GM:みなさんの総意は、どんどん秘密をあけてこう、だと思いました。
GM:はい、どうぞ
GM:TRSTですよ
風呂山 海斗:TRST
Insane :大正浪漫シーン表(3[2,1]) → 幽かに聞こえる音。過ぎ去った過去がじわりと、または急激に、記憶の向こうから語りかけてくる。これは夢なのだろうか。~BGM:魔法少女達の百年祭

風呂山 海斗:夢か
円藤 周太朗:お、夢シーン?
風呂山 海斗:ならカフェでちょっと居眠りこいたことにしようか
風呂山 海斗:正直そんな心情ではないかもしれないが寝不足だったかもしれないからねぇ
GM:では背景はこのままで。
風呂山 海斗:しかし 何を対象としたもんかな
円藤 周太朗:まあ、気を張ってたんでしょうねえ
GM:登場キャラクターはどうしましょうかね
風呂山 海斗:うーん夢だしなぁ
友里原 橙子:あえて一人にしてみるのも面白そうかなんて思ったけども
風呂山 海斗:自分だけでいいかな もし出たい人がいるなら出てもらうで。
円藤 周太朗:我々はシーン外ですかねえ
GM:まぁ、夢から覚めた直後とかでもそれっぽいでしょう。
GM:では他のお二人はシーン外へ。
友里原 橙子:では外で
円藤 周太朗:シーン外でお茶しときます
風呂山 海斗:さて、では対象をどうするかだが
風呂山 海斗:予言獣 にしてみるか
GM:わかりました。判定をどうぞ
風呂山 海斗:2D6>=5 (判定:驚き)
Insane : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功

GM:ではハンドアウトをお渡ししますね
風呂山 海斗:おう
どどんとふ:風呂山 海斗が「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:風呂山 海斗がカードを開きました。
風呂山 海斗:ん、拡散か
どどんとふ:風呂山 海斗がカードを公開しました。「◆予言獣
ショック:なし
【秘密】:拡散情報。予言をする神や妖怪には琉球神人、神社姫、件、アマビエなどがいる(別紙参照)。またこの【秘密】を最初に調査したキャラクターはプライズ「オカルト予言書」を獲得する。

風呂山 海斗:おお、プライズきたな
GM:ふふふ、ではプライズもお渡ししますよ
GM:これは手札に加えてください。
風呂山 海斗:うむ
風呂山 海斗:これは見てもいいんだよね 秘密
GM:表面に書いてあるとおり、そのまま秘密も開いて結構です。
どどんとふ:風呂山 海斗が「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:風呂山 海斗が「風呂山 海斗」へカードを渡しました。
どどんとふ:風呂山 海斗が「風呂山 海斗」のカードを受け取りました。
どどんとふ:風呂山 海斗がカードを開きました。
風呂山 海斗:ほう
GM:ふふ
GM:【BGM:魔術師メリー】
風呂山 海斗:では考古学で判定を
GM:どうぞ
風呂山 海斗:2D6>=9 (判定:考古学)
Insane : (2D6>=9) → 7[2,5] → 7 → 失敗

風呂山 海斗:くそう
風呂山 海斗:じゃあ狂気カード取得か
GM:はい。おめでとうございます。
円藤 周太朗:何かヤバげな書物だったーっ!?
どどんとふ:風呂山 海斗が「インセイン:恐怖カード」の山札からカードを引きました。
どどんとふ:風呂山 海斗が「風呂山 海斗」へカードを渡しました。
どどんとふ:風呂山 海斗が「風呂山 海斗」のカードを受け取りました。
GM:トリガーを確認しておいてくださいね
風呂山 海斗:オッケーだ
GM:ちょっと夢の中でどうなったのかさっぱりですが
風呂山 海斗:あ、これショックで正気度も減ってる?
GM:そうですね・・・昔読んだ本を夢で思い出すとでも
GM:あ、はい。そうですよ
風呂山 海斗:ああ、そうなるか
風呂山 海斗:ひとつ 狂気が表になるぞ
円藤 周太朗:夢から覚めたら本が手元にある、と
GM:情報項目の追加もありませんし、いわゆるアレですね。
どどんとふ:風呂山 海斗がカードを公開しました。「現実逃避」
GM:あら、顕在化
風呂山 海斗:これってタイミング的に導扱うのかな
友里原 橙子:効果としては比較的軽め?
風呂山 海斗:ショックで正気度が減った後、そのあと判定失敗で狂気取得なのか
GM:次の手番までに狂気がほしい、といったところ。
円藤 周太朗:下手すると行動が一回無駄になりますからねえ
風呂山 海斗:同一タイミングとみなして別の狂気取得でないと 無効なのか。
GM:ショックと恐怖判定の順番ですか。
風呂山 海斗:ですな
GM:ではこうしましょう
GM:ハンドアウトを開いた瞬間に、ショックの効果。続いてハンドアウトの中身、この場合は恐怖判定。
GM:これが妥当かと。
風呂山 海斗:なるほど
風呂山 海斗:ということは 次の狂気カードは手に入れたので 効果は消えるということか
GM:そうですね。残念です。
風呂山 海斗:怪我の功名といえるのかどうか
風呂山 海斗:ううむ。。。
どどんとふ:風呂山 海斗が「風呂山 海斗」へカードを渡しました。
風呂山 海斗:とりあえず夢は きっと悪夢か何かだろう
GM:さて、夢の中で思い出した内容ですが
GM:(別紙参照とあると思います)
風呂山 海斗:だな これをみたわけだ
GM:はい、今からご紹介しますよ
GM:【BGM:幻想機械 ~ Phantom Factory】
GM
◆アマビエ
弘化3年(1846年)4月半ば頃。肥後国(熊本県)に現れた妖怪。その姿は人魚に似るが口は嘴、首より下は鱗に覆われる。
夜に海辺役人が出会ったところ、自らを「海中に住むアマビエである」と名乗ったとされる。
「この先6年間は豊作が続くが、もし疫病が流行することがあれば、私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ」と予言を残して海へ帰る。

GM
◆神社姫
文政2年(1819年)4月18日。肥前国の浜辺に現れた妖怪。その姿は全長が2丈(約6m)もある、2本の角と人の顔を持つ魚のようであるという。
目撃者に対し「我は龍宮よりの使者、神社姫である。向こう7年は豊作だが、その後にコロリという病が流行る。しかし我の写し絵を見ればその難を逃れることができ、さらに長寿を得るだろう」
と語ったと伝えられている。コロリとはコレラのことである。

GM
◆件(くだん)
天保7年(1837年)12月。丹後国に現れた妖怪。「天保七年の十二月丹波国・倉橋山で人面牛身の怪物『件』が現れた」と書いた瓦版が残っている。他にも
「宝永二年十二月にも件が現れ、その後豊作が続いた。この件の絵を貼っておけば、家内繁昌し疫病から逃れ、一切の災いを逃れて大豊年となる。じつにめでたい獣である」
「件は正直な獣であるから、証文の末尾にも『件の如し』と書くのだ」などの資料がある。
またつい最近といえる明治25年(1892年)や明治42年(1909年)にも現れたとされる。

GM
◆琉球神人
はいさい、めんそーれ、いみそーれー!!(こんにちは、いらっしゃいませ、お入りください)
うちなー かみんちゅー が やー の運勢占うよ!!(琉球神人があなたの運勢を占います)
ついでに運気も絶対上昇!! 多分!!
わったー や どぅし!! わったー や しんか!!(みんな友達、みんな仲間)
                                   ※琉球ロマンチック倶楽部※

GM:・・・以上ですね。
風呂山 海斗:さいごのなんだ
GM:さあ?
GM:最近こういった新興宗教まがいのものが多いみたいですよ
風呂山 海斗:ひとまず予言獣図鑑をてにいれたわけだな
GM:手に入れたことにしたければ、今の情報をメモしておくといいですね。
円藤 周太朗:科学万能の浸透しつつある世の中で何をやっているのやら
GM:いやはやまったくです
GM:さて、シーンとしてはこれまでですね
友里原 橙子:「さしあたり目に関する記述はないように見えますね」
風呂山 海斗:うむ
風呂山 海斗:きっと夢を見終わった後に 「うわぁ!」とか叫んで飛び起きるんだろうな
円藤 周太朗:では夢から覚めたらしい風呂山殿に声をかけて終わりましょう
「おや、風呂山殿、そんな本いつから持っていたんです・・・?」

GM:いいロールなので登場してないけどありにしましょうか。
風呂山 海斗:「あ?あぁ、いつだったかな・・・」
風呂山 海斗:シーンの切れ目当りでってことだなw
風呂山 海斗:「・・・いまのは いったい なんだったんだ・・・」
GM:いいっすね
円藤 周太朗:まあここで喋ったのが、円藤 周太郎本人とは限りませんしね
GM:こわいこといいますね
風呂山 海斗:琉球神人か
GM:それだと笑ってしまいます
GM:では次は橙子さんのシーンになります
風呂山 海斗:とりあえず この本はかばんの深くにしまっておく
友里原 橙子:「はい」
友里原 橙子:ではドラマシーンをチョイス
GM:はい。
友里原 橙子:シーンを振りますね
GM:どうぞー
友里原 橙子:TRST
Insane :大正浪漫シーン表(9[4,5]) → 灰色の空が雨を降らせる。うっすらと纏わりつき体温を奪う霧雨か、ばちばちと軒を叩く通り雨か。遠くから唸るような轟きも聞こえる。~BGM:閉ざせし雲の通い路

友里原 橙子:うーん
友里原 橙子:小虎さんが気になるんだよね
友里原 橙子:まだ連絡取れないのかな
風呂山 海斗:たしかに
GM:調査判定はできますよ
GM:連絡が取れないといったのは物語の中の話ですから。
友里原 橙子:感情判定と並行はダメなんだよね
GM:それはルールでできないですね。同時には。
GM:ん?
友里原 橙子:では感情判定を小虎さんに
友里原 橙子:呼ぶことはできるんだよね
GM:感情判定はシーンに登場している必要がありますね。では小虎夫人は登場しましょうか
友里原 橙子:はい
友里原 橙子:他の方はお任せしますがいかがです?
風呂山 海斗:せっかくだし一緒に行こうか
円藤 周太朗:行きます
GM:では雨の降り出した帝都
GM:「外出を控える」といっていたはずの小虎夫人を見かけます
風呂山 海斗:しかし雨か、 これがよくないことの前触れで無ければよいが
友里原 橙子:「小虎様」
円藤 周太朗:「や、やめて下さいよ。縁起でもない・・・」
GM:小虎夫人「橙子さん・・・それに皆様も」
友里原 橙子:この段階で感情判定してもいいでしょうか
GM:小虎夫人「・・・あまり外出をしてはいけませんよ」
GM:よいですよ
友里原 橙子:対象は小虎さん
友里原 橙子:好きな特技でいいんだっけ?
GM:はい。
友里原 橙子:では悦びで
友里原 橙子:2D6>=5 悦び
Insane : (2D6>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功

円藤 周太朗:「い、家にいたからと言って安全とは限らないじゃあ無いですか。ミスラ卿はご自宅でこ、こ、殺されたんですよ・・ッ!?」
GM:小虎夫人「・・・」
GM:感情を決めましょうか
友里原 橙子:この時
友里原 橙子:誘惑を使用します
GM:小虎夫人に電撃が走る
風呂山 海斗:「その、外出を控えられるようにすべきなのは やはり何者かに襲われるから、なのでしょうか」
友里原 橙子:指定特技は【夢】です 芸能人オーラに対抗するのです
GM:うわー
GM:判定をどうぞ
友里原 橙子:そちらが降るのですぞ
友里原 橙子:抵抗なので
GM:そのようでした
GM:2D>=10 教養判定
Insane : (2D6>=10) → 8[3,5] → 8 → 失敗

GM:失敗です
友里原 橙子:うふふ
友里原 橙子:まずはこちらの感情から
友里原 橙子:FT
Insane : 感情表(1) → 共感(プラス)/不信(マイナス)

友里原 橙子:共感を取得します
GM:了解です。こちらの感情はどうしますか?
友里原 橙子:ではそちらには んー
友里原 橙子:友情 で。
GM:わかりました
GM:ではもうひとつの効果は?
友里原 橙子:居場所はもうわかってたのかしら
GM:いいえ。獲得はしていません。
友里原 橙子:では【居所】を取得します
GM:わかりました。ではチェックを入れておいて下さい
友里原 橙子:「よかった…無事でしたのね」
GM:小虎夫人「橙子さん・・・実は・・・」
友里原 橙子:「なにかしら」
GM:夫人は他二名の男性に目をやると
GM:小虎夫人「そう、雨が降って参りましたわ」
GM:小虎夫人「これをお使いなさい・・・私はもう屋敷に戻るから」
GM:といって傘を差し出します
友里原 橙子:「お心遣い感謝します」
友里原 橙子:「小虎様」
GM:小虎夫人「・・・なあに?」
友里原 橙子:「安らげる場所の少ない私には、あの幻想倶楽部はとても大切な場所なのです」
友里原 橙子:「あの時間を共有できるみんなを、私はまもりたい」
GM:小虎夫人「・・・」
友里原 橙子:「もちろんあなたも」
GM:小虎夫人「・・・ありがとう」
友里原 橙子:「何か困ったことがあればいつでもおっしゃってくださいね」
友里原 橙子:「若輩が失礼を申しました」
友里原 橙子:「」
GM:小虎夫人「いいえ。そうさせていただくわ」
友里原 橙子:「お風邪を召しませんように。失礼いたします」
GM:小虎夫人「あなたもね。それと、傘」
GM:小虎夫人「そのまま差し上げるから、大事にしてね」
友里原 橙子:「ありがとうございます… 大切に致しますわ」
友里原 橙子:「ごきげんよう」
GM:小虎夫人「ごきげんよう」
風呂山 海斗:こっちも軽く会釈して一緒に立ち去るとしよう
GM:では、私GMから、橙子さんにプレゼントがあります。
友里原 橙子:はい
GM:プライズです
円藤 周太朗:こっちも会釈して、雨に濡れないよう、小走りで付いて行きましょう
友里原 橙子:やったー(棒
GM:お納めくださいな
どどんとふ:友里原 橙子が「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:友里原 橙子がカードを開きました。
風呂山 海斗:ほー 雨が降るかもわからんのによくはまったなぁ
どどんとふ:友里原 橙子がカードを公開しました。「◆プライズ:ハイカラな傘
ショック:なし
【秘密】:拡散情報。小虎夫人は独自に事件を調べており、その情報のメモが傘の裏に隠されている。この【秘密】を最初に獲得したキャラクターはただちに好きなキャラクターの【秘密】を選んで獲得する。」

GM:でもこれ日傘なんです
風呂山 海斗:なるほど
円藤 周太朗:ほほう、コレは有力な効果ですね
友里原 橙子:選択式だー
GM:不自然さに気付いた橙子さんはすぐにメモを見つけたようですね
GM:聡明な女性は素晴らしい
風呂山 海斗:キャラクターの秘密 となると 今の選択肢は PCの2人と 小虎夫人か
友里原 橙子:雨の日に日傘は渡さないからね
GM:さすがに不自然すぎるので夫人はなしでいいですかw
友里原 橙子:あい
友里原 橙子:人のみ?
円藤 周太朗:傘のメモに自分の秘密を書きつける夫人
GM:人のみです。つまり仲間のどちらか。
風呂山 海斗:なんか悪くないなそれ
友里原 橙子:ふむん
友里原 橙子:じゃあ相手のだけ隠し事は許さない女帝性格なので円藤君で
風呂山 海斗:w
GM:ふふふ、ではハンドアウトを渡してあげてください
円藤 周太朗:はいどーぞ
どどんとふ:円藤 周太朗が「風呂山 海斗」へカードを渡しました。
どどんとふ:円藤 周太朗が「風呂山 海斗」へカードを渡しました。
風呂山 海斗:ん、あれ こっちのほうに渡した?
円藤 周太朗:あーみす
どどんとふ:友里原 橙子が「友里原 橙子」へカードを渡しました。
GM:ミスですねw
風呂山 海斗:まだみてないから ひっぱりだしておくんなまし
どどんとふ:円藤 周太朗が「友里原 橙子」へカードを渡しました。
友里原 橙子:どれw
円藤 周太朗:カードが多いw
GM:サロンの常連ですね
友里原 橙子:これ横並びだと枚数増えっときに醜いね
風呂山 海斗:たぶん今 友里原の手札にある PC③手か枯れたやつですな
GM:ううむ、そのようで。
どどんとふ:友里原 橙子が「友里原 橙子」のカードを受け取りました。
風呂山 海斗:あれかなー 手札置き場は縦に並べたほうがいいかも
GM:実は手札置き場って
風呂山 海斗:左側とかで
GM:動かしても手札と一緒に動いてくれないんですよ
GM:これ以上増える前に、やるなら今のうちですねぇ
どどんとふ:友里原 橙子が「友里原 橙子」へカードを渡しました。
風呂山 海斗:マップのシートに作っちゃってもいいかもですね PC用の手札置き場
友里原 橙子:ロンの常連になってる
風呂山 海斗:じゃあ左側に移動してみようかしら
円藤 周太朗:ロンの常連です!
どどんとふ:風呂山 海斗が「風呂山 海斗」へカードを渡しました。
どどんとふ:風呂山 海斗が「風呂山 海斗」へカードを渡しました。
GM:背景のある範囲は、戦闘に入ると戦闘タイルになるんですよねぇ
どどんとふ:友里原 橙子が「友里原 橙子」へカードを渡しました。
どどんとふ:円藤 周太朗が「円藤 周太朗」へカードを渡しました。
どどんとふ:友里原 橙子が「友里原 橙子」のカードを受け取りました。
GM:大移動できましたか?
どどんとふ:円藤 周太朗が「円藤 周太朗」のカードを受け取りました。
GM:お手数おかけします
風呂山 海斗:この距離感だと縦に並べるにはシートが大きくなりすぎちゃうか
どどんとふ:友里原 橙子が「友里原 橙子」へカードを渡しました。
どどんとふ:円藤 周太朗が「円藤 周太朗」へカードを渡しました。
どどんとふ:友里原 橙子が「円藤 周太朗」へカードを渡しました。
友里原 橙子:確認したー
どどんとふ:風呂山 海斗が「風呂山 海斗」のカードを受け取りました。
円藤 周太朗:はーい
GM:ええ、もっとこうした方が・・・みたいのはまとめて意見として持ち帰りたいところ。
GM:さて、秘密を知ってしまったようですね。
どどんとふ:風呂山 海斗が「風呂山 海斗」のカードを受け取りました。
どどんとふ:風呂山 海斗が「風呂山 海斗」のカードを受け取りました。
友里原 橙子:日傘の先で突いておこう
GM:感情を結んでいるので情報共有が起こりますが、相手は本人なので効果なしでした。
円藤 周太朗:「ぎゃん!?ゆ、友里原嬢、どうされたんです?そんな目でこっちを見て・・・?」
友里原 橙子:「人様に誇れないようなコトをしたら許しませんよ」
風呂山 海斗:ここで自分が友里原に対して感情を持っていればみることはできたわけだ
GM:ええ。
円藤 周太朗:「・・・え?あ、はい。それは勿論・・・」
GM:ただ、他人の秘密はシーンに登場している人に勝手にばらすことはできますけどね。
友里原 橙子:じゃあ傘に貼ったままにしておこう
どどんとふ:円藤 周太朗が「円藤 周太朗」のカードを受け取りました。
風呂山 海斗:お、みえちゃうぞー
GM:ふふふ
円藤 周太朗:「って、え?ちょっと何やってるんですかーっ!?」
GM:ではこのシーンはきれいなまま切っておきましょうかね
友里原 橙子:小虎様が敵じゃなくてよかった
友里原 橙子:はーい
風呂山 海斗:「いやぁ 若さだなぁ」
GM:では次は周太郎さんですよ
友里原 橙子:傘はいつか舞台で使おう
円藤 周太朗:ふむ、ではドラマシーンでいきましょうかね
GM:ショックの効果は受けましたっけ? >橙子
風呂山 海斗:あ、ショックあったんだ
GM:いや、場合によるんですが
友里原 橙子:人の秘密は強制であるんだっけ
GM:そうでもないですよ
風呂山 海斗:文面に書かれてるはずだね あれば
友里原 橙子:円藤君ちょっと確認してもらってもいいかな
円藤 周太朗:ショック:全員ですね
友里原 橙子:了解 じゃあ1点受けておくね
友里原 橙子:正気度だよね?
GM:そうです
円藤 周太朗:ふふふ、つまり公開すれば風呂山殿にもショックの効果が・・・
GM:ま、このくらいの不安を煽るのはありでしょう。
友里原 橙子:なおしましたわ
GM:秘密のないようにさえ触れなければ。
風呂山 海斗:まぁそうなるなw
GM:はいどうもー
GM:では改めて周太郎さん
GM:ドラマシーンでしたっけ
円藤 周太朗:はい。
円藤 周太朗:部隊を決めますかね
円藤 周太朗:TRST
Insane :大正浪漫シーン表(8[2,6]) → バラックや長屋の並ぶ界隈。何者かの視線、何者かの囁き。何ともつかぬ物音たちはまるでこちらに向けられているようだ。~BGM:明治十七年の上海アリス

GM:そこ好きですね
風呂山 海斗:やっとかぶったかw
友里原 橙子:戻ってきた
円藤 周太朗:丁度いいですね。調査で「裏取引」を調べようと思っていたので
GM:ほほう、いいですね
GM:みなさんで?
風呂山 海斗:ついていくぞ
友里原 橙子:いきます
GM:大正帝都をかける幻想倶楽部!!
GM:彼らの明日、いや未来や如何に!!
風呂山 海斗:俺たちの前では謎は無いも同然だぜ!
円藤 周太朗:うーん、あんまり友里原嬢をこういうところに連れまわすのは・・・とか言いながら結局押し切られちゃうんだろうなあ・・・
円藤 周太朗:では全員で
GM:あんこさんらしい。
友里原 橙子:CMの後 重大発表が! (2期決定
風呂山 海斗:まぁまぁ俺もいるし 守ることくらいはできるさ
風呂山 海斗:(そういうアビリティは持ってないけど)
GM:見た目こわいですもんね
風呂山 海斗:おう スキンヘッドだけでも怖さ増すぜ
円藤 周太朗:まあ若い男女だけで行くよりは安心ですね
GM:では判定どうぞです
友里原 橙子:こちらが怯えた対応をするから付け込まれるのです
友里原 橙子:毅然にしなさいな
GM:強い女性は魅力的です。時代の華ですね。
円藤 周太朗:「は、はいっ!」ではおっかなびっくり、そのあたりの情報通と言われる人に話を聞きましょう
客Z:出番か
友里原 橙子:琉球きた
客Z:ち、ちがいます
円藤 周太朗:メディアで振りましょう
円藤 周太朗:2D6>=5 (判定:メディア)
Insane : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

客Z:成功のようですね、どうぞ置きました
円藤 周太朗:新聞記事の内容なんかを見せながら聞き込みします
風呂山 海斗:こっちも一緒に聞いて回ってることにしよう
客Z:あ
どどんとふ:円藤 周太朗が「円藤 周太朗」へカードを渡しました。
GM:ふふふ
どどんとふ:円藤 周太朗が「円藤 周太朗」のカードを受け取りました。
どどんとふ:円藤 周太朗がカードを開きました。
どどんとふ:円藤 周太朗がカードを公開しました。「◆闇取引
ショック:なし
【秘密】:拡散情報。若くて売れない彫刻家や画家の作品を、悪質なやり方で格安で買い叩いている。そんな収入ではやっていけず、つい最近も犯罪に走る若い画家がいたとか。調査項目に「画家の噂」を追加。」

円藤 周太朗:拡散情報ですね
風呂山 海斗:ふむふむ
円藤 周太朗:「ふむ、芸術の道は厳しい、ということですかねえ、やっぱり」 ちょっと同情
友里原 橙子:「ついに画家が出てきましたわね」
客Z:「ってな話らしいだぜ」
円藤 周太朗:「身につまされますねえ・・・」
風呂山 海斗:「認められなきゃ売れないってのが顕著に現れるからなぁ 厳しい世界だぜ」
客Z:「激動の時代だぁ、あきらめな。いつでも天地がひっくり返っちまうだぜ」
円藤 周太朗:「本当に天地がひっくり返ったら、良いネタになるかもしれませんけどねえ・・・」
客Z:「バカ、比喩だよ」
円藤 周太朗:ちなみに、どんな犯罪かはここでは分からない感じですかね?>画家の犯罪
客Z:「俺文学モボだから」
客Z:あ、はい
風呂山 海斗:盗みとか食い逃げとかかなぁ お金が無いてことは
客Z:「その画家のはなしかいだぜ?」
円藤 周太朗:「あるいは贋作、とか」
風呂山 海斗:無理にだぜをつけるとなんて意味で言ってるか一瞬わからんなw
客Z:「これは噂の域をでないんだぜが」
友里原 橙子:「私たちの件と掛け合わせるのなら、いわくつきの手法ですとか…」
客Z:「無銭飲食だとか、物取りだとか、邪教に手をそめただとか、殺人放火だとか、色々言われてるだぜみたい」
客Z:「それらすべて妄言だとか、もぜ」
円藤 周太朗:何故そこで、「みたい」と「だぜ」を逆にした
客Z:最先端の喋りかたなんぜ
客Z:浅草ロックだぜ
円藤 周太朗:「格安で買い取って、高く売りつけていたんでしょうか。ミスラ卿、かなり地位のある方だったみたいですし」
GM:ま、こんなところでしょうかね
風呂山 海斗:「たしかに 未来を描く なんて触れ込みされれば 多少高くても買ってしまうのもわからないでもないな」
円藤 周太朗:ですかね
友里原 橙子:「うーん」
GM:では2サイクル目が終わりますがよいですか?
GM:おや?
風呂山 海斗:その画家の中に件の絵を描いた者がいたと
円藤 周太朗:あ、あと、『私たち以外にも刑事さんとかが聞き込みに来てないか聞いておきます
友里原 橙子:あとは画家と妖怪がどこでつながってくるのか
客Z:「啓示!?」
客Z:「そ、そんなもの聞いてないぜ」
客Z:「刑事なら来たけど、そいつ死んだって聞いだぜ?」
風呂山 海斗:まぁPL的な発想ではあるが、 画家自体が妖怪か、 画家に妖怪がついているか
円藤 周太朗:「・・・そ、その刑事さんは何を聞いて行きましたか!?」
風呂山 海斗:でも死ぬってことになる理由がわからんなぁ
客Z:「ダゼイズム」
客Z:なんでもない
円藤 周太朗:太宰ズム?
客Z:「あんたたちと同じことを聞いてっだぜ?」
友里原 橙子:あの人の文章は卑屈であまり好みじゃありません
円藤 周太朗:「・・・成程」
客Z:「もういいぜ?」
円藤 周太朗:これで死んだ刑事さんと調査の方向性としては同じ方向で動いている、と考えてよさそうですね
風呂山 海斗:「こりゃあ俺たちもこのままいけば その刑事と同じ道をたどるかもしれんなぁ」
円藤 周太朗:「あ、はい。ありがとうございました」
円藤 周太朗:「・・・・!!!!」
客Z:「若いの、気をつけるんだぜ?」
客Z:ささーっ
風呂山 海斗:「用心していかないとまずいな」
GM:こたつさんのわなにはまって面白いの出しちゃったじゃないですか
友里原 橙子:私のせいにしないでくださいな
風呂山 海斗:そういう意味での外出を避けるべき、といわれたかもしれんなぁ
円藤 周太朗:「・・・・・・ふ、風呂山殿、あまり、そういうことを考えるのは、やめませんか・・・」
GM:ここは以上ですね
風呂山 海斗:「すまんな、この辺は性分なんだ」
GM:続いて3サイクル目に入りますが、小休止などは要り様ですか?
友里原 橙子:すべては琉球なんとかの導きらしいですよ>GM
風呂山 海斗:「最悪の事態を想定しておけば 対策も考えられるかも試練だろ?」
GM:なるほど・・・
円藤 周太朗:(全泣き
GM:【BGM:芥川龍之介の河童 ~ Candid Friend】
友里原 橙子:5分くらいのだらだら休憩
風呂山 海斗:「なぁに 刑事には悪いが 前例を知ってるんだ。 手の打ちようはきっとあるさ」
円藤 周太朗:「そう・・・ですよね・・・」
GM:点呼開始!
円藤 周太朗:準備完了!(1/3)
友里原 橙子:準備完了!(2/3)
風呂山 海斗:準備完了!(3/3)
全員準備完了しましたっ!

GM:では再開です
GM:3サイクル目。残すところ半分まできて、残りの手番を視野にいれるころあいですね。
円藤 周太朗:ふむ、情報以外に手番でやっておきたいことを整理するべきですね
風呂山 海斗:こちらとしては 感情を結ぶことはあまり考えていないな
風呂山 海斗:基本的に秘密を確認していきたいところ
GM:情報を開けていく以外、今のところ選択肢はなさそうですね
円藤 周太朗:感情に関しては、僕か風呂山殿が1回やっておいた方が良いですね
GM:これから何か出てくるかも知れないので神庭って下さいな
円藤 周太朗:かばうの対象は、プラスの感情を結んでいる相手のみなので
風呂山 海斗:ふむ、そうなると やるならこっちのほうが良いのかな 正気度的な部分を見ると。
GM:では海斗さんの番です。どうぞー。
円藤 周太朗:神庭ったら事件が解決してしまう(先輩的な意味で
風呂山 海斗:この時代神庭はなにをしてるんだろうなぁ
GM:ほんとだ誤字を。
風呂山 海斗:いまの周太郎の案はたしかに一考の余地あるな
風呂山 海斗:こちらのアビリティで 持ってる狂気の内容も把握できるし
GM:ふむ、やりますか?
風呂山 海斗:ということで ドラマシーンで
風呂山 海斗:感情判定をするつもりでいこうか
GM:場所などはどうしますか
風呂山 海斗:そうだなぁ これといって指定するような場所は無いが
風呂山 海斗:ここはシーン表でやってしまうか
GM:よいですよ
風呂山 海斗:では
風呂山 海斗:TRST
Insane :大正浪漫シーン表(7[2,5]) → 帝都の中心から少し離れればまだモダニズムなどどこ吹く風。霧に煙る山々、濃厚な土の香り、昼なお暗い森。木々の音や風の声が少しうるさいほどに聞こえる。~BGM:トロヤ群の密林

風呂山 海斗:こういうときに森か
円藤 周太朗:森ロール再び
友里原 橙子:リスたちが目を覚まし糸を狙う
GM:森ロールダイスボットはいつかこっそり作りたい
風呂山 海斗:さっきの感じからすると さっきの町外れの間にはもりがあるんかな
GM:ええ、都市部をはなれればすぐに大自然ですね
風呂山 海斗:さっきも町外れから森とおったしなぁ
風呂山 海斗:さってと
円藤 周太朗:帝都から町はずれに行く途中に森があるんですね
GM:ええ、いいですね
GM:雑木林って感じでしょうか
風呂山 海斗:では 周太郎にたいして感情判定といきますか
GM:もう少ししたら、蝉がけたたましく鳴くでしょう
円藤 周太朗:「ううっ、またここを通るんですね・・・」
風呂山 海斗:まずは 特技判定として
友里原 橙子:愛情くる
GM:ここでwwww
円藤 周太朗:ヤメテクダサイ
風呂山 海斗:できたらそれは避けたいなぁw
風呂山 海斗:2D6>=5 (判定:驚き)
Insane : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功

風呂山 海斗:クリティカル手前か
風呂山 海斗:では感情は
風呂山 海斗:FT
Insane : 感情表(6) → 狂信(プラス)/殺意(マイナス)

GM:あら
風呂山 海斗:え、えぇー・・・
円藤 周太朗:ギャーッ!?
友里原 橙子:カオスなのが
GM:問題はどこに狂信する要素があるかという・・・
円藤 周太朗:FT
Insane : 感情表(3) → 愛情(プラス)/妬み(マイナス)

GM:あー・・・
円藤 周太朗:・・・・・・・
風呂山 海斗:ww
GM:めちゃくちゃじゃないですかwww
風呂山 海斗:そうだなぁ 怪奇小説を書くんだろ?
円藤 周太朗:そうですね
GM:みなさん表には出さないけど、内心では恐怖に潰されそうでどこかおかしくなっているんですね・・・。
風呂山 海斗:なら怪奇ネタでコラムかいてる自分としては狂信するほどの作家ということになるのか
円藤 周太朗:「お前の作品は必ず売れる!!」的な
GM:一度ものすごい怪作を見たことがある、とか。
風呂山 海斗:怪奇に良く触れる俺が言うんだから間違いないぜ!
GM:まぐれな上に誰も相手にしなかったけど、光るものを見つけた、みたいな。
友里原 橙子:あ、あんたがあの○○先生!?みたいな
風呂山 海斗:円周というなをしってはいるはずなんだがなw
円藤 周太朗:では道すがら昔書いた作品を雑誌に投稿した時の話をしましょうか
GM:尋常病の頃の作品で号が違ったんですよ
風呂山 海斗:なるほど まだ無名時代か
風呂山 海斗:「なに、あれはあんたが書いた作品だったのか!?」
GM:†円周†
風呂山 海斗:ひどいぜw
友里原 橙子:「そのダークフレイムマスター…?というのは何人なんですの?」
円藤 周太朗:「えっ、風呂山殿、御存じだったんですか!?いやあ、お恥ずかしい」
風呂山 海斗:「あれは俺が怪奇ネタを書くきっかけになった作品だったんだよ! いやぁまさかここでその先生を知ることになるとはなぁ」
円藤 周太朗:「・・・いや、あの、若さゆえの過ちと申しますか・・・」
風呂山 海斗:「今後とも、ぜひともひいきにしてくれ!」
風呂山 海斗:と握手を強引に
円藤 周太朗:「あ、は、はいっ!!」
友里原 橙子:ボキッ
円藤 周太朗:ぎゃあああああっ!?
GM:そんなに!?
風呂山 海斗:「なんなら俺んとこの週刊誌で連載を掛けあってみるぜ」
風呂山 海斗:「あんたの作品なら売れるぜ!」
円藤 周太朗:こっちも普段認められない作品をここまで評価してくれる風呂山殿に強い好意を抱きます
GM:愛情・・・ですか
風呂山 海斗:何とかまとまりそうだ
円藤 周太朗:「あ・・・ありがとうございますッ!ありがとうございますッ!!」
GM:みなさんよく頑張った
風呂山 海斗:そうそう この時アビリティもつかっておきます
GM:お
GM:連撃とかですか?
風呂山 海斗:精神分析 で 相手の精神状態を見たいと思います
GM:わかりました。どうぞ。
風呂山 海斗:潜在している狂気の確認ができるわけですな
円藤 周太朗:腕折りからの巴投げ
友里原 橙子:この時生まれたオカルト誌が攻勢でコミック誌に派生し、かの名作【がんばれ!ミイラくん!】を生むことになるのだが、それはまた別の話である
風呂山 海斗:すごい長続きしてるんだなぁミイラ君
GM:だからミイラくんにはBL要素があるんですね
風呂山 海斗:ちょいと狂気カードを拝借
どどんとふ:風呂山 海斗が「風呂山 海斗」へカードを渡しました。
円藤 周太朗:はいどうぞ
GM:一枚、ランダムで選択です。
どどんとふ:風呂山 海斗が「風呂山 海斗」のカードを受け取りました。
GM:一枚だけでしょうけど。
円藤 周太朗:1枚しか持ってないので確定ですね
GM:この場で覚えて、二度と見れません。
風呂山 海斗:あ、好きな数もって行けるみたいでしたねでも
友里原 橙子:編集者と持ち込みみたいな絵面
GM:あら、そうでしたか。
円藤 周太朗:まさしくそのものかとw
GM:これは失礼。
風呂山 海斗:なるほど 理解した
どどんとふ:風呂山 海斗が「円藤 周太朗」へカードを渡しました。
GM:では戻していただきましょう。
どどんとふ:円藤 周太朗が「円藤 周太朗」のカードを受け取りました。
GM:メモを取ってはいけないとかありましたっけ?
風呂山 海斗:うーんどうなんでしょうね
風呂山 海斗:アビリティには特にかかれてはいないなぁ
GM:記憶のみみたいなのを見たような?
GM:では時間があったら確認してもらうとしましょう
GM:ここは進めたいと思います
風呂山 海斗:ああ、禁止って描いてあった
GM:なるほど。では記憶で頑張ってください
風呂山 海斗:精神状態の項目にね
GM:一度見たものを忘れない程度のGM
風呂山 海斗:任せろ!記憶力には自信がないぞ!
GM:なんでもないです
GM:では次へいきまーす
友里原 橙子:このゲームはプレイヤーのメンタルを重視するギミックも結構あるね
GM:橙子さんの番です
GM:ええ
友里原 橙子:はい
GM:今サイフィクで一番素晴らしいシステムだと思っています。
友里原 橙子:バトルはまだないでしょうし、ドラマで
GM:はい。
GM:場所、時間、人物、判定など、どうぞ
円藤 周太朗:「・・・この人たちは、守らないといけないなあ」と思った感じで
友里原 橙子:ではシーンから
友里原 橙子:TRST
Insane :大正浪漫シーン表(8[2,6]) → バラックや長屋の並ぶ界隈。何者かの視線、何者かの囁き。何ともつかぬ物音たちはまるでこちらに向けられているようだ。~BGM:明治十七年の上海アリス

風呂山 海斗:またもどるのぉ!?
円藤 周太朗:戻った!?
風呂山 海斗:森で迷ったのか
円藤 周太朗:忘れ物かも
GM:反対側にも続いているんですよ・・・
風呂山 海斗:森を囲むように バラックが並ぶ
友里原 橙子:画家と預言者って両方とも秘密は空いてないよね?
GM:あいてないですね
風呂山 海斗:まだあいてないね
GM:全員登場ですかね。今までの感じですと。
友里原 橙子:画家をもう少し詰めてみたいんだけどどうかな
風呂山 海斗:先に帝都にもどってるぜー とかはできるだろうけど
風呂山 海斗:まぁ一緒に行動しておこうか
円藤 周太朗:そうですね。予言者はもしかするとブラフかもしれないし
友里原 橙子:居所もありなのか
GM:ブラフマン
風呂山 海斗:居場所はNPCに対してだから ないかも
円藤 周太朗:宇宙の真理か・・・
友里原 橙子:あと個人的には初めの絵をもう一度見たいんだけどね…
GM:画家や予言者はNPC扱いではないですね
風呂山 海斗:確かにみてみたいなぁ
友里原 橙子:一番初めに見た大きな目見たいのがあったけど
円藤 周太朗:それは僕も見てみたいですね
GM:ん、カットインの話でしたか
友里原 橙子:あれも今回の固めの事件にかかってると思うし
風呂山 海斗:まぁもしかしたら雰囲気をつたえるための参考絵かもしれないけどもね
友里原 橙子:ああ、現場的にもです
友里原 橙子:そですね
GM:画像は出せますけど、絵を調べるみたいなことは
GM:今はどこにあるのかわかっていません。
友里原 橙子:ん
風呂山 海斗:うまく絵の情報があればよいのだけどねぇ
友里原 橙子:少々危険な気もするけど
風呂山 海斗:画家あたりからひっぱれないもんか
友里原 橙子:私は怖じたりはしませんわ
GM:かっこいいです
友里原 橙子:では画家のうわさの秘密をお願いします
GM:はい。判定を。
友里原 橙子:ここは【芸術】で
GM:うーむ、いちいちかっこいい
友里原 橙子:2D6>=5 (判定:芸術)
Insane : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

GM:なにを食べたらそうなりますか
友里原 橙子:クリームあんみつがおすすめです
GM:それは練習の話です橙子さん
友里原 橙子:もうもらいました 設定
円藤 周太朗:餡子をよく食べます
友里原 橙子:本当の好物は紅茶のあいすくりんです
GM:はい、ハンドアウトを出してきました
GM:どうぞ開いてくださいな
どどんとふ:友里原 橙子が「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:友里原 橙子がカードを開きました。
どどんとふ:友里原 橙子がカードを公開しました。「◆画家の噂
ショック:なし
【秘密】:拡散情報。未来視を手に入れたと主張する高島紋寛という若い画家がいる。真偽はともかく絵の腕は三流だったので誰にも相手をされていない。調査項目に「高島紋寛」を追加。」

友里原 橙子:という話を客Zから聞く
風呂山 海斗:ほう、これがもしかしたら 件の画家かもしれんのか
客Z:「だぜ!!」
円藤 周太朗:「未来視を得た画家・・・ですか」
風呂山 海斗:「におうな」
友里原 橙子:「有益な情報をありがとうございます!」(手をギュッ
円藤 周太朗:「ええ、話を聞いてみる必要がありそうですね」
客Z:ファーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
客Z:ばたっ
円藤 周太朗:「・・・・」 ちょっとイラッ
風呂山 海斗:にやにや
GM:にやにや
友里原 橙子:寝てしまいましたわ
円藤 周太朗:「寝不足だったんでしょう」
友里原 橙子:「さぁ、真相は間もなく… まいりましょう」
客Z:周太郎をチラッ
客Z:ばたっ
風呂山 海斗:「まぁさっき雨降って濡れちゃいるが風邪はひかんだろ なんとなくだが」
円藤 周太朗:ビクッ
GM:客Zの子孫が後に戦闘員になるんですね
GM:彼は勇敢な戦士でした
GM:ですがお国を守るために・・・
GM:さ、次のシーンですかね
友里原 橙子:完全に突然の死だった
友里原 橙子:はーい
GM:では周太郎さんです。どうしましょうか?
円藤 周太朗:これはもう、画家のセンを追いかけた方が良い気がしますね
風呂山 海斗:だなぁ
円藤 周太朗:ではドラマシーンで
GM:わかりました
円藤 周太朗:シーンは・・・シーン表で良いか
円藤 周太朗:TRST
Insane :大正浪漫シーン表(4[2,2]) → 建物の中。文明化されたビルヂングか、怪しげな西洋館か。しかしそもそも、なぜこの場所にいるのかがわからない。~BGM:シンデレラケージ ~ Kagome-Kagome

風呂山 海斗:またサロンかな?
風呂山 海斗:いや、画家なら もっとべつのところもありか
円藤 周太朗:サロンは締まってるみたいですし、
GM:まぁ調べにきただけですしね
円藤 周太朗:風呂山さんのお知り合いにそういう画家の噂を聞いて回るというのはどうでしょう
風呂山 海斗:なるほど
GM:雑誌出版社ですか
円藤 周太朗:ですね
GM:なるほど
風呂山 海斗:なら登場しないわけには行かないな
円藤 周太朗:そうですね。お願いします
友里原 橙子:私も行きますよー
円藤 周太朗:では全員で。
GM:了解です
風呂山 海斗:立派なビルだったんだな編集社
GM:判定を先にやっておきましょうか
友里原 橙子:ジャンル的には宝島とかその辺だろうなぁ
円藤 周太朗:調査対象は「高島 紋寛」調べるのは「秘密」
円藤 周太朗:メディアで判定
GM:いいでしょう。どうぞ。
円藤 周太朗:2D6>=5 (判定:メディア)
Insane : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功

円藤 周太朗:危ないが成功
GM:記者「風呂山くんか」
風呂山 海斗:「お疲れ様です」
GM:記者「そちらの書生さんたちは?」
風呂山 海斗:「ええ、ちょいといいネタを探るにあたって一緒に協力してもらっている方たちです」
円藤 周太朗:「どうも、円藤 周太朗と言います」
GM:記者「ああ、よろしく。私は風呂山くんの記者仲間だ」
GM:記者「名前はまだない」
友里原 橙子:「まぁ、出版社なのに私をご存じないなんて」
円藤 周太朗:流石にここでペンネームを名乗るわけにはいかない
GM:記者「そういうお嬢さんは・・・ほお、これは」
友里原 橙子:「友里原 橙子と申します。お見知りおきを」
GM:記者「女優の百合原さんでしたか。お会いできて光栄です」
GM:反応修正でやられた顔
友里原 橙子:「恐れ入ります」
風呂山 海斗:きっとせりふ的に自分の先輩に当たるだろうというつもりで会話をするとして
GM:はい、秘密の件ですね
風呂山 海斗:「で、先輩 ちょっと確認したいことがあるんですがね」
風呂山 海斗:ということで高島の情報をきいてみるかんじか
GM:記者「その話は聞いたことがあるな・・・ちょっと待っていてくれ」
GM:記者「お茶でも飲みながらね」
風呂山 海斗:「ええ、 では応接室で」
GM:明らかに橙子さんのお陰でいつもと対応が違う先輩
風呂山 海斗:ということでみんなを応接室に案内しよう
友里原 橙子:ニコッ
円藤 周太朗:「あ、僕、お手伝いしましょうか?」
風呂山 海斗:いい武器をお持ちだ
GM:さて、ここからは普通にお渡ししますよ
風呂山 海斗:「いやいや、いまはお客人だ。ゆっくりしててくれ」
風呂山 海斗:「客に手伝わせてるとわかると どやされるからな」
GM:シーンプレイヤーの周太郎さんには、海斗さんを経由して先輩からある地図が渡されます
円藤 周太朗:「そ、そうですか?・・・実はちょっと雑誌社の中を見てみたかったんですが・・・」
円藤 周太朗:はい
風呂山 海斗:「ああ、そういうことなら自由に見ていていいぞ」
GM:それと同時に秘密も今お渡ししますね
GM:見ていいですよ、周太郎さん。
どどんとふ:円藤 周太朗が「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:円藤 周太朗が「円藤 周太朗」へカードを渡しました。
どどんとふ:円藤 周太朗が「円藤 周太朗」のカードを受け取りました。
GM:【BGM無し】
どどんとふ:円藤 周太朗がカードを開きました。
どどんとふ:円藤 周太朗がカードを公開しました。「◆NPC②:高島紋寛
ショック:なし
【秘密】:拡散情報。あなたは帰国子女として鳴り物入りで画家デビューしたものの全く売れず、やがてオカルトへ傾倒して黒魔術じみた儀式を繰り返した。
そしてある時ついにイシュハーと名乗る何かの声を聞き、それ以来未来視の力を得る。しかしそれを絵にして未来が見えると言っても誰も信じてはくれなかった。
調査項目に「イシュハー」を追加。

GM:【BGM:魔術師メリー】
円藤 周太朗:拡散情報
円藤 周太朗:「イシュハー・・・」
GM:記者「こいつは完全にダメだよ」
風呂山 海斗:「ふぅむ」
GM:記者「もうわけのわからぬことばかり言っていて、完全にアレだな」
GM:記者「ほら、流行ってるだろ? クスリだねアレは」
風呂山 海斗:「なるほど とりあえず参考になりました」
円藤 周太朗:ちなみに地図というのは?
GM:記者「詳しく知りたかったらその地図の場所へいくんだ」
GM:高島の【秘密】を調査する、がトリガーとなり
GM:次のシーンはマスターシーンが挿入されます。
風呂山 海斗:ほう
円藤 周太朗:「こ、この場所に・・・何が?」
GM:その場所へ、いってもらいます。
GM:登場する人はいますか?
風呂山 海斗:む、登場可能か
円藤 周太朗:地図貰った当人なので、登場ですかね
GM:よい心がけです
友里原 橙子:いきます
GM:海斗さんはどうしますか?
風呂山 海斗:そうだなぁ 感情があれば戦闘なら乱入できるんだよね
GM:そうですね
風呂山 海斗:であれば いちど引いてみるか
風呂山 海斗:登場はしない
GM:わかりました。では・・・
GM:【BGM:Suspicious】
GM:ここはバラックの立ち並ぶ一帯のはずれのはずれ
GM:草むらと廃屋しかないような辺りです
円藤 周太朗:「な、何だか怪しげな場所に来てしまいましたね・・・」 澄子の裾をつかみつつ
GM:【BGM無し】
友里原 橙子:「そ、そうですわね… でも、大丈夫ですわ」
風呂山 海斗:すこしだけ やっぱり出ておいたほうが面白かったんじゃないかと思い始める風呂
GM:地図にある目的の場所には、人の住処とも、獣の巣ともつかないような、ボロで覆われた場所があります。
GM:お二人には、ここへ進んでもらいますよ
友里原 橙子:「ここかしら…」
GM:そこにはひどい匂いが充満しています
円藤 周太朗:「う、」
GM:そうですね、足元にはなにか散らばっているようで
友里原 橙子:「けほっけほっ」
GM:さきほどからぐにゃり、だの、ぱきり、だのという感触があります
円藤 周太朗:「うひゃあっ!?」 何かを踏みつけて飛び上がる
GM:はいでは《情景》で良く見えますかね
風呂山 海斗:これは成功しないほうがいいアレ
友里原 橙子:「切り替えなさい橙子…」
GM:《情景》で判定してください
友里原 橙子:2D6>=7 (判定:芸術)
Insane : (2D6>=7) → 4[1,3] → 4 → 失敗

円藤 周太朗:2D6>=7 (判定:芸術)
Insane : (2D6>=7) → 11[5,6] → 11 → 成功

GM:【・・・。】
円藤 周太朗:ばっちり見えてしまいましたよコンチクショウッ!!!!
GM:二人の足元には、さかな、さかな、ねずみ、さかな、ねこ、さかな、とり、さかな・・・
GM:の、死骸が転がっています
円藤 周太朗:「・・・うっ!!これは・・・」
GM:いい目で成功した周太郎さんには、それらのいずれもが、片目がないことにも気付けます。
友里原 橙子:(現実を遠ざけて…正気を保たないと…
円藤 周太朗:「・・・ゆ、友里原嬢、下を見ないでください」
友里原 橙子:「…(こく」
GM:はい、正面ですね
GM:ご用意してますよ
GM:ここは高島のねぐらでしょうか、中はごちゃごちゃとしています
円藤 周太朗:何ぃっ・・・!?
GM:たとえばこんなものが
GM:【髑髏】
GM:壁にはこんなものが
GM:【魔法陣】
GM:そして正面には
GM:【像】
円藤 周太朗:これは私だけ見えたんですかね?
GM:二人とも、中に入れば見えますよ。
友里原 橙子:「なに…?なんなのこれ…?」
GM:さかなは周太郎さんだけのようですが。
GM:ここで、なんらかの胡散臭い儀式が行われていたようです
円藤 周太朗:「うっ・・・!!こ、これは・・・」
GM:その常軌を逸した行為、その精紳にあてられ・・・
円藤 周太朗:足元がくがく
GM:ふたりは《混沌》で恐怖範囲をしていただきます
GM:判定、ですね
円藤 周太朗:《混沌》遠いっ!
円藤 周太朗:2D6>=11 (判定:悦び)
Insane : (2D6>=11) → 9[4,5] → 9 → 失敗

GM:そうでしょうねぇ
友里原 橙子:2D6>=8 (判定:整理)
Insane : (2D6>=8) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(判定成功。【生命力】1点か【正気度】1点回復)

友里原 橙子:!
風呂山 海斗:みぎうえだぁ
円藤 周太朗:ふぁっ!?
風呂山 海斗:おお、これはおいしい
GM:エクステンドしましたか
GM:【BGM:リジッドパラダイス】
友里原 橙子:正気度を1回復します
風呂山 海斗:と思ったけど どっちも減ってなかったか
風呂山 海斗:あ、減ってたかさっきの秘密で。
円藤 周太朗:ショックの効果で瘴気度が減ってますね
円藤 周太朗:正気度
風呂山 海斗:イニシアチブのほうで減ってなかったから忘れちゃってたぜ
GM:さて、ここを探ることはできますがどうしますか?
円藤 周太朗:「う・・・うわあ・・・ああああああっ!!」
GM:あ、失敗してる人がいましたね
円藤 周太朗:あまりの異様さに腰を抜かします
GM:おしりと手につきますよ
風呂山 海斗:狂気カードげっとですね
友里原 橙子:「…! 落ち着きなさい円藤様!」
どどんとふ:円藤 周太朗が「インセイン:恐怖カード」の山札からカードを引きました。
どどんとふ:円藤 周太朗が「円藤 周太朗」へカードを渡しました。
どどんとふ:円藤 周太朗が「円藤 周太朗」のカードを受け取りました。
友里原 橙子:(私が、私まで下を向くわけにはいかないわ!
円藤 周太朗:「・・・・・・・」
友里原 橙子:「前をむきなさい!」
友里原 橙子:「…」
友里原 橙子:「一人にしないでくださいませ」
円藤 周太朗:「・・・・・・・あ、ああ、ゆ、友里原嬢・・・」
円藤 周太朗:「・・・すみません、もう、大丈夫です。ええ」
友里原 橙子:「…よろしい」
友里原 橙子:「さぁ、調べましょう」
円藤 周太朗:ちょっと下を向いた後、顔をあげます
GM:二人の周りには、黒魔術じみたオブジェから、密教じみた仏像から、ごちゃまぜになっています
友里原 橙子:チェックはどうすれば?
GM:はい、では
円藤 周太朗:ではそれらを調べましょう。特にイシュハーに関係ありそうなものを探す感じで
GM:お、そういうのがあるなら
GM:壁面に黒っぽいなにかで描かれた文字があります
円藤 周太朗:読みましょう
GM:壁も床もお構いなしに書かれています
GM:では《民俗学》でどうぞ
円藤 周太朗:くっくっく、民俗学は専攻ですよ
円藤 周太朗:2D6>=5 (判定:民俗学)
Insane : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

GM:名誉挽回なるか
GM:おおー
円藤 周太朗:「ふむ、これは・・・」
友里原 橙子:ここはお任せします
円藤 周太朗:さっきとはうって変わって冷静に壁の文字を見ましょう
GM:では、周太郎さんは壁の文字が北方の古い言葉だとわかり、
GM:その中に「イシカ、イシュカ」などと発音できる名前を発見します
GM:情報項目に「イシュカ」が追加されました。
円藤 周太朗:「・・・成程、これはアイヌの言葉のようですね。授業で習ったことがあります」
GM:似ている言葉のNPCとただの情報項目があるので注意してくださいね。
円藤 周太朗:「イシュカ・・・イシュハーと何か係わりが・・・?」
風呂山 海斗:イシュカとイシュハー か 似てるし何か関連があるんだろうなぁ
GM:はい、以上ですかね。
友里原 橙子:「…浅学が悔やまれます。私ももっと努力しなくては」
円藤 周太朗:イシュハーがNPC、イシュカが情報項目ですかね
GM:そうです。
友里原 橙子:他にはなにかありますか?
GM:GMから出すものは終わっていますが
円藤 周太朗:「いえ、僕なんて、ただ授業で習ったというだけです。こんなものは自慢になりません」
GM:探すなら《情動》で判定してよいですよ
GM:情景でしたね
GM:すみませんw
円藤 周太朗:これは友里原嬢だけ?>情景
風呂山 海斗:確かに似てる
GM:いえ、周太郎さんも一緒に探すのでしたらどうぞ
友里原 橙子:…探します
友里原 橙子:2D6>=7 (判定:芸術)
Insane : (2D6>=7) → 7[2,5] → 7 → 成功

友里原 橙子:ぎりぎり成功
GM:こちらから指定している判定に成功していくのは素晴らしい
円藤 周太朗:おお、ではこっちは判定しないでおきましょう
GM:ほほう、では
GM:カンバスの燃えカスが落ちていますね
友里原 橙子:「…?」
友里原 橙子:とりあえずハンカチに包んで仕舞います
GM:絵の具もはしっこについているでしょうか・・・といった代物です
円藤 周太朗:「友里原嬢、そちらには何かありましたか?」
友里原 橙子:「はい! …ごほっごほっ」
円藤 周太朗:「ああ、そろそろ出ましょうか。ココの空気は体によくない」
GM:はい。これで出し切りましたよ
円藤 周太朗:澄子にハンカチを渡して
友里原 橙子:「…ごめんなさい」
GM:うーん、ここは緊迫させるよりもメローな音楽の方がよかったですかね。
円藤 周太朗:周囲を改めてぐるっと見回した後、一緒に外に出ますよ
風呂山 海斗:ちょっとお祭りみたいに感じましたw
GM:ではお二人はこの場所を後にします。
円藤 周太朗:「・・・クク」
GM:3サイクル目が終わりますね
風呂山 海斗:ふぅむ
GM:次の4サイクル目が終了してしまうと自動的にクライマックスフェイズになります。
GM:ここでご飯休憩がちょうどよいと思いますが、どうですかね?
風呂山 海斗:お、ちょうどいいですね
円藤 周太朗:そうですね
友里原 橙子:はーい
GM:【BGM:芥川龍之介の河童 ~ Candid Friend】
GM:では休憩です。
GM:【BGM:無間の鐘 ~ Infinite Nightmare】
GM:点呼開始!
風呂山 海斗:準備完了!(1/3)
友里原 橙子:準備完了!(2/3)
円藤 周太朗:準備完了!(3/3)
全員準備完了しましたっ!

GM:お揃いのようで
GM:最終サイクルから再開していきましょう
GM:さっそく海斗さんからですが、どうしましょうか? 残りの手番数も少ないですけども。
風呂山 海斗:のこり3回か 判定回数は
GM:まぁ、足りないようにはできています
風呂山 海斗:イシュカ イシュハー は調べておきたいところか?
円藤 周太朗:そうですね。
GM:PL相談天国が必要そうですかね
友里原 橙子:そうですね
GM:どちらにしましょう
風呂山 海斗:イシュハーがNPC というと キャラクターとして存在しているからなぁ メタ読みになると対峙することもありそうだな
GM:ほほほ、こんなに早く出されるとは思ってませんでしたよ
風呂山 海斗:ほほう
円藤 周太朗:居所も突き止めないといけないですかねえ
GM:ギリギリで出てきてにっちもさっちもいかない、なんて状況も想定されてましたが、中々やりますね
風呂山 海斗:うーむ そこは秘密をみてからでもいいかも知れない
GM:あと三回、有効に使ってください。
風呂山 海斗:とりあえずドラマシーンで行こう
GM:はい
風呂山 海斗:シーンは 特に指定は無いが
風呂山 海斗:とりあえず表に従うか
風呂山 海斗:TRST
Insane :大正浪漫シーン表(9[6,3]) → 灰色の空が雨を降らせる。うっすらと纏わりつき体温を奪う霧雨か、ばちばちと軒を叩く通り雨か。遠くから唸るような轟きも聞こえる。~BGM:閉ざせし雲の通い路

GM:ゾーキングしやすそうな場所とかですかねぇ精々。
円藤 周太朗:そういえばさっきのキャンバスはプライズではないんですねえ
風呂山 海斗:ああ、そういう考えもあったか
GM:ええ、プライズではなく
風呂山 海斗:まぁ雨がふるなら少々不吉感はあるが雰囲気はあるだろう
GM:絵の欠片ですねぇ
円藤 周太朗:成程
GM:また降り出したようで。
風呂山 海斗:BGMからすると あまり気持ちが悪くは無いものにかんじるな
風呂山 海斗:まぁそれはいいや
友里原 橙子:気分もだいぶ落ち着いてきた
風呂山 海斗:対象は イシュハー 判定は 秘密 でいってみるか
GM:わかりました。他の方の登場は?
風呂山 海斗:このシーンに出るひといるかい?
風呂山 海斗:狂気しだいでは 控えてても良いぞ
友里原 橙子:出ます
GM:周太郎さんは?
風呂山 海斗:ま、まさか 周太郎・・・
GM:つ、つめたい・・・
風呂山 海斗:ついに3人目の犠牲者が・・・
円藤 周太朗:では廃屋から戻ってこっち、とりつかれたように執筆作業を開始します
GM:おや
友里原 橙子:普通に戻ってきた
GM:では登場はしないということで?
円藤 周太朗:無言で原稿用紙に向かって筆を走らせる。というわけで今回は出ません
GM:わかりました。では
GM:海斗さんは判定にいきましょうか
風呂山 海斗:おう
風呂山 海斗:2D6>=5 (判定:驚き)
Insane : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功

風呂山 海斗:成功だ
GM:ふむ、中々失敗しませんね
GM:まぁ良いことです
風呂山 海斗:5未満だと出る確率も低いしな
GM:ではハンドアウトを。
GM:NPCの方でよかったですよね?
風呂山 海斗:おう それでいいぜ
GM:どうぞ
風呂山 海斗:じゃあみるぜー
どどんとふ:風呂山 海斗が「風呂山 海斗」へカードを渡しました。
どどんとふ:風呂山 海斗が「風呂山 海斗」のカードを受け取りました。
どどんとふ:風呂山 海斗がカードを開きました。
GM:【不快なノイズ】
風呂山 海斗:秘密やった
友里原 橙子:私も聞こえます?
風呂山 海斗:いや、拡散じゃないから俺だけだ
風呂山 海斗:「・・・ッ」
GM:判定をどうぞ
風呂山 海斗:ということで 判定するぞ
友里原 橙子:「風呂山様?」
風呂山 海斗:2D6>=7 (判定:驚き)
Insane : (2D6>=7) → 6[1,5] → 6 → 失敗

風呂山 海斗:おおっと
GM:ニヤリ
円藤 周太朗:お守りとかは?
風呂山 海斗:しかし これは好奇心の分野!
円藤 周太朗:おお
風呂山 海斗:生命力を1点消費でもう一度だ
風呂山 海斗:2D6>=7 (判定:驚き)
Insane : (2D6>=7) → 11[5,6] → 11 → 成功

GM:では代償を払って振りなおしですね
風呂山 海斗:よし
GM:ふむ
GM:【BGM:魔術師メリー】
友里原 橙子:ねじ伏せた感
風呂山 海斗:「・・・くそ・・・またあの耳鳴りかよ・・・」
風呂山 海斗:あ、正気度もへらしますね
GM:はい
友里原 橙子:「どうされました?大丈夫ですか?」
風呂山 海斗:「あ、ああ・・・とりあえず 大丈夫だ」
風呂山 海斗:と、どうする 情報はもらって億回?
GM:そんなにいらないです
風呂山 海斗:今の自分の処理を見てどう思うかで もらうか決めてくれ
風呂山 海斗:ほしいなら渡すぞ
友里原 橙子:「…っ」
友里原 橙子:「…お願いします」
風呂山 海斗:これをみてもらって ちょっと相談にも乗りたかったところだ
風呂山 海斗:ということで渡すよ
GM:渡してどうぞ
どどんとふ:風呂山 海斗が「友里原 橙子」へカードを渡しました。
どどんとふ:友里原 橙子が「友里原 橙子」のカードを受け取りました。
友里原 橙子:…
風呂山 海斗:「落ち着いて聞いてくれ・・・ じつは・・・」 と今の話を聞いてもらう形で共有しよう
友里原 橙子:判定をしますね
GM:【不快なノイズ】
GM:はい
友里原 橙子:2D6>=8 (判定:芸術)
Insane : (2D6>=8) → 5[1,4] → 5 → 失敗

友里原 橙子:ダメです
円藤 周太朗:うわあ、コレは気になるなあ
友里原 橙子:「っあああ」
風呂山 海斗:お守りならあるぞう?
風呂山 海斗:振りなおしたいなら 使うぞ
友里原 橙子:かなり難しいラインですね…
風呂山 海斗:8だからなぁ
友里原 橙子:ここは我慢します
風呂山 海斗:了解
GM:わかりました。では狂気カードをどうぞ。
GM:【BGM:魔術師メリー】
どどんとふ:友里原 橙子が「インセイン:恐怖カード」の山札からカードを引きました。
風呂山 海斗:「おい、落ち着くんだ! 気をしっかり持て!」 両肩をつかむ
GM:ショックもありましたね
友里原 橙子: ひとつづつ処理しますね
どどんとふ:友里原 橙子が「友里原 橙子」へカードを渡しました。
風呂山 海斗:まず正気度を減らします
GM:はいはい。
GM:ふふふ、メインフェイズラストサイクルで、いい成績ですね。正気度。
友里原 橙子:狂気の確認も済みました 合わせて鎮静剤を一つ使います
友里原 橙子:正気度を1回復します
GM:ふむふむ
円藤 周太朗:では二人ともに感情結んでいるので、周太郎も情報共有しましょう
GM:了解です。
友里原 橙子:では
どどんとふ:円藤 周太朗が「友里原 橙子」へカードを渡しました。
GM:はい。共有どうぞ。
どどんとふ:友里原 橙子が「円藤 周太朗」へカードを渡しました。
どどんとふ:円藤 周太朗が「円藤 周太朗」のカードを受け取りました。
GM:【不快なノイズ】
円藤 周太朗:「ッ・・・!煩い・・・・ッ!!!」
円藤 周太朗:2D6>=6 (判定:メディア)
Insane : (2D6>=6) → 6[2,4] → 6 → 成功

GM:【BGM:魔術師メリー】
円藤 周太朗:ギリ成功
GM:ふふふ
GM:だんだんと、ノイズが大きくなりますよ
GM:(手動で)
円藤 周太朗:「・・・ッ!!!」
友里原 橙子:「…」
風呂山 海斗:さて、ここで問題だ
風呂山 海斗:この傘どうする?
GM:はい。公開してよいですよ。
風呂山 海斗:そうですね 公開にしちゃいましょう
どどんとふ:円藤 周太朗がカードを公開しました。「◆NPC③:イシュハー
ショック:全員
【秘密】:詳細不明。調査判定を行ったキャラクターはひどい耳鳴りがして恐怖判定《物音》を行う。全く未知の存在だが、この【秘密】を獲得したキャラクターはイシュハーの【居所】を獲得する。
彼の【居所】はプライズ「ハイカラな傘」であり、クライマックスフェイズである条件を満たすと「ハイカラな傘」を所有しているキャラクターの【本当の使命】を人間の眼球を片方ずつ集めるに変更する。

客Z:「・・・」
客Z:「こいつぁ・・・」
GM:なんでもないです。どうぞ続けてください。
風呂山 海斗:この傘を持ってた人が急に怪しくなってきましたね
円藤 周太朗:僕の場合、執筆中にノイズが聞こえてきて、何か天啓を得る感じかな
GM:やだそれこわい
風呂山 海斗:怪異が降りてきた
円藤 周太朗:無意識に原稿用紙に書きつけてる的な
友里原 橙子:「ちょっと… 整理させてください」
風呂山 海斗:「ああ・・・しかし こいつは悪い冗談だぜ」
GM:魔道書書いちゃう系の人じゃないですかー
友里原 橙子:「まず、画家さんはどうなったのでしょうか」
風呂山 海斗:「そうだ、そういえば高橋を調べにいってたんだよな その地図の場所はどうだったんだ?」
風呂山 海斗:あ、高島だった
GM:ちなみにねぐらに行ったがいなかった、というのが現状ですが、ルール的には【居所】を掴んでいない、という処理です。
風呂山 海斗:という感じで情報共有はしておいて
風呂山 海斗:なるほど 居所がわからないから どうなってるかもわからんか
友里原 橙子:「この【なにか】はその画家さんが呼び出したんですよね?」
風呂山 海斗:だが、残りの判定選択肢としては イシュハーの居所はこれで手に入ってるからな
GM:あと、高島とイシュハーはNPCですが、シーンに呼ぶと拒否します。
風呂山 海斗:まぁそうだよねぇ
GM:言うまでもないとは思いますが。
友里原 橙子:「ではなぜ… これを、小虎様が…」
風呂山 海斗:「ううむ・・・」
GM:本筋に関係のない情報ですが、かのアレイスター・クロウリーは新婚旅行先のエジプトで交霊術をし、自身の守護天使「エイワス」を降ろしたといいます。
友里原 橙子:「…私は、小虎様に直接訪ねたいと考えています」
友里原 橙子:「何かご意見がありますか」
円藤 周太朗:まあこの時点で調べる必要がありそうなのは、小虎夫人、高島、イシュカ、くらいでしょう
円藤 周太朗:1手足りない以上、どれかを切るしかない
風呂山 海斗:「危険もあると思うぞ」
友里原 橙子:「承知の上です」
風呂山 海斗:「だが、真相にたどり着くには 会わなければ、か」
風呂山 海斗:「そうだな 俺も行こう。 目標ははっきりしたんだ」
友里原 橙子:「…私には正面から言葉を投げる事しかできないでしょう」
友里原 橙子:「なにか必要だと感じた時には、ご助力ください」
風呂山 海斗:「おう、まかせろ」
GM:さて、どうしますか
風呂山 海斗:「よし、円藤とも合流しよう あいつも今回の件には関わっているんだ 一緒にいてほしいしな」
GM:シーンを切りましょうか
風呂山 海斗:ですね
友里原 橙子:「はい」
GM:ふふふ、残る手番は2回
GM:橙子さんの番です
友里原 橙子:「…」
友里原 橙子:シーンはこのまま
風呂山 海斗:一個は 小虎夫人として、 のこりのは 高島の居所 よりは イシュカ だよなぁ ほしいのは
GM:はい
円藤 周太朗:「・・・どうもすみません。書き始めると止まらない性分でして」
友里原 橙子:これは 小虎夫人の何として接触するのです?
友里原 橙子:秘密ですか?
風呂山 海斗:「かわったやつだなぁほんと」
円藤 周太朗:げっそり疲れた感じで合流しよう
GM:秘密がまだ暴かれていませんね。
風呂山 海斗:まだ どっちもみてないんだよね
風呂山 海斗:秘密かなぁ ほしいところは
円藤 周太朗:居所よりは秘密でしょうね
GM:調査判定では相手が登場している必要はありませんが。
GM:呼べば応じますよ
友里原 橙子:居所は所持しています
友里原 橙子:ではお呼びしましょう
円藤 周太朗:あ、そうか。誘惑してたか
風呂山 海斗:そうだった
GM:プライズをもらったのはアビリティの効果ではなく
GM:実はイベントでした
GM:フラグが立ったのでイベントが発生していたのです。
友里原 橙子:では 秘密 で
GM:他の方々は?
GM:【BGM:閉ざせし雲の通い路】
風呂山 海斗:あ、一緒に行動するぞ
円藤 周太朗:出ますよ。やりたいこともあるので
GM:では夫人も登場です
友里原 橙子:調査判定です?
GM:秘密を獲得するのは調査判定になりますね
GM:好きな特技での判定です
友里原 橙子:2D6>=5 (判定:愛)
Insane : (2D6>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功

GM:日も暮れようかという、逢魔が時の雨の帝都。
友里原 橙子:「ごきげんよう、小虎様」
GM:小虎夫人は傘もささずに佇んでいました
GM:小虎夫人「ああ・・・橙子さん」
友里原 橙子:私も傘はささずに、日傘を手に持ってきますね
GM:小虎夫人「私は・・・」
風呂山 海斗:ハンチング帽を深めにかぶっていよう
友里原 橙子:自分の普通の傘を差しだす
円藤 周太朗:思いつめた表情で二人を見ておく
GM:夫人は、橙子さんの肩につかまると
友里原 橙子:…
GM:あ、これどうぞ。
どどんとふ:友里原 橙子が「友里原 橙子」へカードを渡しました。
どどんとふ:友里原 橙子が「友里原 橙子」のカードを受け取りました。
どどんとふ:友里原 橙子がカードを開きました。
GM:小虎夫人「私は、こわい・・・」
友里原 橙子:正気度を1点減らしますね
GM:お待ちを
風呂山 海斗:お、これも拡散じゃないタイプか
友里原 橙子:はい
GM:橙子さんに限っては、面白いルールがあります
GM:ええと
GM:P212
GM:恐怖への適応です
友里原 橙子:ノイズかな?
GM:橙子さんが、当てはまると思えば、GMは許可しますよ。
友里原 橙子:ああ
友里原 橙子:そうですね…
友里原 橙子:では適応させてください
GM:わかりました。
GM:厳密にはショックとこれでは違うかも知れませんが
GM:シーンの空気を読みました
円藤 周太朗:やさしい
友里原 橙子:そっと抱き返します
風呂山 海斗:恐怖判定という書き方だからねぇ
友里原 橙子:「お辛かったでしょう…」
GM:夫人は、声を我慢できずに泣いています
風呂山 海斗:「ふぅむ」
友里原 橙子:「風呂山様、円藤様」
GM:無粋ですが、情報の共有はどうしますか?
GM:おっと
風呂山 海斗:「おう」
友里原 橙子:「…小虎様は、悪くありません」
風呂山 海斗:「・・・そのようだな」
友里原 橙子:「私を信じてください」
風呂山 海斗:「・・・ああ」
円藤 周太朗:「・・・わかりました」
友里原 橙子:「感謝致しますわ」
風呂山 海斗:なら共有は必要ないか
GM:小虎夫人「橙子さん、私」
友里原 橙子:「はい」
GM:小虎夫人「雨の中であなたにあった時から少し、気味の悪い音が遠ざかっていったの・・・」
GM:小虎夫人「あの時あなたに会えて、どれだけ救われたか」
GM:小虎夫人「ありがとう」
友里原 橙子:「もったいないお言葉です。小虎様」
友里原 橙子:「私はただ、大切な方を守りたかっただけですから」
友里原 橙子:「私も今、貴方に救われています」
GM:小虎夫人は声にならないようで、うん、うん、と頷いています
円藤 周太朗:「・・・」
友里原 橙子:「さ」
友里原 橙子:「風邪をひいてしまいます… 一旦あちらに参りましょう」
GM:小虎夫人「ええ、私ったら・・・」
友里原 橙子:落ち着ける場所に移動しましょう
GM:場所を変えましょう
風呂山 海斗:このまま 家の中にはいるかんじかな
GM:なるほど
友里原 橙子:それでよいですね
GM:【BGM:衛星カフェテラス】
友里原 橙子:~ 30分後位 ~
GM:小虎夫人「落ち着いたわ。ありがとう」
GM:小虎夫人「恥ずかしいところを見せちゃったわね」
友里原 橙子:「…ふふ、こちらこそ服まで貸していただいてありがとうございます」
友里原 橙子:「衣装を着ているみたいですわ」
GM:小虎夫人「ええ、物ばかりならいくらでもあるの」
風呂山 海斗:「円藤君・・・こういうとき男ってのはなんだかあれだなぁ」
風呂山 海斗:「なんというか、居てもいいのかわからなくなる」
円藤 周太朗:「ええ・・・そうです、ね」
円藤 周太朗:そわそわ
GM:小虎夫人「あら、屋敷まで招いたのは親愛の証ですことよ」
風呂山 海斗:なんとも居心地の悪いような何というか
風呂山 海斗:「へ、へぇ 光栄です・・」
友里原 橙子:「殿方は堂々としていてもらわなくては困ります」
風呂山 海斗:「ま、まぁなぁ 」
風呂山 海斗:ふぅ と一息ついて
GM:小虎夫人「・・・あなたたちも、調べていたのね」
円藤 周太朗:「え、あ、いや、そうなんです、けれど・・・」 ちょっと澄子と目合わせられんなコレは
風呂山 海斗:「で、今回の件 やはり・・・」
友里原 橙子:「…女性の名前を間違えるなんて一番いけないことですわよ」
GM:小虎夫人「なにか、わかってのですか?」
GM:小虎夫人「犯人が、いるのですか?」
GM:小虎夫人「捕まえたのですか?」
風呂山 海斗:「まだ、ハッキリはしていません」
円藤 周太朗:橙子だわ。コレはケジメ案件ですね・・・
GM:小虎夫人「・・・そう、ですか。すみません」
友里原 橙子:ハイカラな傘でつんつんしてます
円藤 周太朗:「・・・すみません(小声」 がっくりと落ち込んでおこう
風呂山 海斗:「ただ、これにはどうにも不可思議な なにかが関わっているようです」
GM:小虎夫人「そんな・・・」
友里原 橙子:「風呂山様、小虎様も交えてご相談してもよいのでは…?」
風呂山 海斗:「おう、そうだな」
GM:小虎夫人「?」
風呂山 海斗:「小虎夫人 あなたの知っていることも教えてほしい」
風呂山 海斗:「そして、こちらの調べたこと、それとあわせれば見えてくるものがあるかもしれない」
GM:小虎夫人「私は・・・失礼ながら、あの時サロンにいた人を調べていました」
風呂山 海斗:「お疑いになる気持ちは良くわかります」
GM:小虎夫人「わかったことは、円周さんの近況くらいなもので・・・素人考えで探偵の真似事は無理でしたね」
円藤 周太朗:「ああ、なるほど、それで友里原嬢が・・・」
円藤 周太朗:納得の顔
GM:小虎夫人「それにあの時はずっと汽車が何台も同時に頭の中を走り回ってるよう」
GM:小虎夫人「他の音は何も聞こえないくらいでしたから、調べるのなんて無理だったんです」
風呂山 海斗:「ノイズのような耳鳴りですな」
風呂山 海斗:「ひとつ、質問をさせてください」
GM:小虎夫人「はい。どうぞ」
風呂山 海斗:「あの日、サロンで絵を見た後なんですが」
風呂山 海斗:「あのあとどこかへお出かけにはなりましたかな?」
GM:小虎夫人「いいえ・・・あの時からもう」
風呂山 海斗:「ふむ、そのまま自宅にずっとおられたと」
GM:小虎夫人「ほとんど周りの音が聞こえなくて、それどころではありませんでした」
風呂山 海斗:「そのノイズはそのころから、ということでしょうか それとも今までもあったとか」
GM:小虎夫人「あの絵を見て、お開きになって、帰る頃ですかね・・・」
風呂山 海斗:ほうほう
風呂山 海斗:「わかりました・・」
風呂山 海斗:さて、後はこちらの持つ情報の展開だが
GM:小虎夫人「お役に立てませんで・・・」
円藤 周太朗:「あ、あの。もう一つ伺ってもよいですか夫人?」
風呂山 海斗:「いえ、これで少しわかったこともあります」
GM:小虎夫人「はい」
円藤 周太朗:「・・・その、夫人は、あの絵に、ミスラ卿以外の誰かを見ましたか?」
GM:小虎夫人「・・・・・・」
円藤 周太朗:「・・・見たん、ですね・・・」
GM:夫人はうつむいてしまいました
風呂山 海斗:「・・・見たってまさか」
円藤 周太朗:「・・・わかりました。もう結構です・・・すみません」
友里原 橙子:・・・
友里原 橙子:「今あの絵はどこにあるんでしょう」
GM:小虎夫人「・・・すみません」
GM:小虎夫人「絵は、ミスラ卿が持ち帰ったと思います」
友里原 橙子:いま屋敷には行けないんだよね?
GM:ミスラ卿のですか?
友里原 橙子:もしくは無かったんだっけ?
友里原 橙子:うん
GM:ええ、今までに直接調べる機会が得られませんでしたが
GM:絵はミスラ卿の自宅からもなくなっていました。
風呂山 海斗:無いのか
GM:ヒントは出ています
風呂山 海斗:絵がなくなることに意味があるのか
風呂山 海斗:さすがにあのカンバスのかけらから何の絵かはわからないか
友里原 橙子:絵の燃えカスがあったってことはもう焼けてたりするのかしら
GM:そう、かも知れませんね。
円藤 周太朗:紅いんですかね、キャンバスの欠片
友里原 橙子:その場合何が起こる…?
風呂山 海斗:まだちゃんと見る宣言してないっけ あれは
GM:ほぼ灰になって黒いですよ
友里原 橙子:今出してみましょう
友里原 橙子:ハンカチを広げておいてみる
風呂山 海斗:もう見てもわからない状態か
風呂山 海斗:「それは?」
GM:成分分析でもできれば、絵の具がついていた、くらいはわかるかも知れません。
友里原 橙子:画家の方のアトリエらしきところで見つけたものです
風呂山 海斗:なるほど 例の地図でむかったところか
円藤 周太朗:「完全に燃えてしまっていますね・・・」
風呂山 海斗:「これでは件の絵かどうかは判別できないが・・・ 関連はあるかもしれないな」
GM:さてと
風呂山 海斗:とりあえず 夫人に この傘のこと話すか?
GM:お
風呂山 海斗:ちょっとつらい話になるかも知れんが。
円藤 周太朗:夫人の正気度が下がりますけどね
風呂山 海斗:でしょうな
GM:一応確認しておきますが
友里原 橙子:個人的には黙っていたい気持ちが強いですが 止めませんね
GM:「巻き込む」ことになりますよ
風呂山 海斗:うむ
風呂山 海斗:ことはすべて成してから とするか
友里原 橙子:まだもう一手あります
円藤 周太朗:一応、友里原嬢の方を見ます
GM:PCとNPCの大きな違いは、「逢魔ヶ人」であるかどうかです
友里原 橙子:辛そうな表情を返しましょう
風呂山 海斗:こちらもその表情をくみとるとして 
風呂山 海斗:黙っておくことにしよう
円藤 周太朗:では、風呂山殿に首を振りましょう「巻き込まない方が良い」と
風呂山 海斗:話すとしてもすべて終わったらだな
風呂山 海斗:こくりとうなずき返し
GM:特別な力はありませんがね。逢魔ヶ人も。
風呂山 海斗:「小虎夫人。別けあってすべてを今お話しすることができません」
GM:わかりました。巻き込んでも結末は用意してありますよ。
GM:小虎夫人「・・・」
風呂山 海斗:「申し訳ありませんが、この事がすべて終わればそのときに」
友里原 橙子:「またサロンでゆっくりお話をしましょう」
GM:小虎夫人「・・・(橙子を見る)」
友里原 橙子:ニコッ
GM:小虎夫人「そう・・・そうね」
GM:小虎夫人「次の週末にはまた開催しますよ」
円藤 周太朗:「あはは、長編小説にしてお渡ししますよ」
GM:小虎夫人「その時には、みなさんのお話を聞かせてください」
友里原 橙子:「…雨が上がったみたいですね」
風呂山 海斗:「信頼していただき感謝します」
GM:小虎夫人「お帰りになるのですね」
GM:小虎夫人「お気をつけて・・・くれぐれも」
友里原 橙子:「ごきげんよう、小虎様」
風呂山 海斗:「はい。ではまた幻想倶楽部で 」
GM:小虎夫人「ごきげんよう、みなさん」
円藤 周太朗:「ええ、またサロンで」
GM:では、最後のシーンです。
円藤 周太朗:おっとその前に
GM:裏切る気か!!
円藤 周太朗:道すがら、友里原嬢に声をかけます
GM:ちがいましたね
風呂山 海斗:なんだ、闇討ちか!
友里原 橙子:w
円藤 周太朗:ふふふ、騙して悪いが・・・ではなく
円藤 周太朗:夫人宅からの道すがら、急に立ち止まります
円藤 周太朗:「・・・ちょっと待ってください」
友里原 橙子:「?」
円藤 周太朗:「・・・友里原嬢、その傘を渡して下さい」
円藤 周太朗:真剣な表情で言いますよ
友里原 橙子:「…はあああああ」(溜息
友里原 橙子:「円藤様、貴方は私に忠誠を誓うとおっしゃいながら数日一緒にいて」
友里原 橙子:「まだ私のことが理解できないのですか?」
円藤 周太朗:「・・・理解は、しているつもりですよ」
友里原 橙子:「…だめです。これは私の物ですから」
円藤 周太朗:「あはは、これは困りましたねえ」
風呂山 海斗:「おーい なにしてんだ? 早く行こうぜ?」
円藤 周太朗:「本当に、どうしても、駄目でしょうか?」
友里原 橙子:「…もし、この傘が欲しいとおっしゃるのでしたら」
円藤 周太朗:「・・・?」
友里原 橙子:「私がこれをお渡しできるハッピーエンドをあなたが書いてくださいませ」
友里原 橙子:「できないならあげません!」
円藤 周太朗:「・・・・・・あ、あはは、コレは一本とられましたね・・・」
友里原 橙子:「…まだ諦めてはいませんから」
友里原 橙子:「さぁ、いきますよ!」
円藤 周太朗:「・・・わかりました。大丈夫です。必ず大団円を迎えさせると約束しましょう」
円藤 周太朗:「・・・僕は、怖い話は、苦手ですから」
GM:雨はあがり
GM:月明かりが二人を照らしていた・・・
GM:ENDING No.316
風呂山 海斗:イイハナシダナー
GM:もらえませんでしたね
円藤 周太朗:貰えませんかー
GM:合意はなかったのかなーと
GM:どっちとも取れたような気もしますけどねw
GM:さ、最後ですよ周太郎さん
円藤 周太朗:そうなんですよねー
風呂山 海斗:まぁ 橙子のほうが強いかなぁ という印象
友里原 橙子:死ぬようなことになる可能性がある以上渡しませんよ
GM:そりゃそうだ
風呂山 海斗:のこりは イシュカ かなぁ
GM:代わりに死ぬのが守るだなんて、そんな
円藤 周太朗:そうですね。こうなったら是が非でも傘の秘密を解かないと
GM:はいはい、では最後のシーンはなにをしますか
円藤 周太朗:ドラマシーンで調査判定、対象はイシュカですね
GM:わかりました
円藤 周太朗:TRST
Insane :大正浪漫シーン表(10[5,5]) → 傾いた棚や蜘蛛の巣の張った柱は黙りこくったまま、静かに過去の悲劇を語っていた。聞こえるはずの無いものまで聞こえてきそうだ。~BGM:此岸の塚

GM:周太郎さん、頑張って。
円藤 周太朗:これは、高橋のアトリエかな
風呂山 海斗:そうなりそうですね
GM:まちがえた(背景
風呂山 海斗:あ、そして高島っていうね
円藤 周太朗:まちがえた(名前
風呂山 海斗:周太郎は 名前間違えがおおい と
GM:登場キャラクターは三人ですかね?
円藤 周太朗:舞台は廃屋かー
円藤 周太朗:では高島の廃屋を再調査するような感じで行きましょうか
風呂山 海斗:登場しよう
友里原 橙子:もちろんです
円藤 周太朗:では調査判定
円藤 周太朗:芸術で行きましょう
GM:はい。判定をどうぞ。
円藤 周太朗:2D6>=5 (判定:芸術)
Insane : (2D6>=5) → 8[4,4] → 8 → 成功

円藤 周太朗:成功ですね
GM:ハンドアウトをお渡しします。
GM:どうぞ
どどんとふ:円藤 周太朗が「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:円藤 周太朗が「円藤 周太朗」へカードを渡しました。
どどんとふ:円藤 周太朗がカードを開きました。
どどんとふ:円藤 周太朗が「円藤 周太朗」のカードを受け取りました。
どどんとふ:円藤 周太朗がカードを開きました。
どどんとふ:円藤 周太朗が「円藤 周太朗」へカードを渡しました。
どどんとふ:円藤 周太朗がカードを公開しました。「◆イシュカ
ショック:なし
【秘密】:拡散情報。石羽、異子禍、イシカ、イシュハー、イッシャなど。調査判定を行ったキャラクターは大きな耳鳴りが聞こえてきて恐怖判定《物音》を行う。
オカルトでは秘教神道の天の神であるとか悪戯好きな妖怪であるとか。出会ってしまうと「お前は誰だ?」と問われ、上手く答えなければ食われてしまうらしい。」

GM:【不快なノイズ】
友里原 橙子:?「あなたはそこにいますか?」
円藤 周太朗:2D6>=6 (判定:メディア)
Insane : (2D6>=6) → 8[2,6] → 8 → 成功

円藤 周太朗:「・・・この音も、聞き飽きましたね」
風呂山 海斗:イシュカはこの高島のアトリエで得た項目でしたっけ
円藤 周太朗:ですね
GM:【BGM:魔術師メリー】
GM:周太郎さんここで
円藤 周太朗:はい
GM:悔しいのですが、《民俗学》の判定です
円藤 周太朗:ほほう
GM:私はくやしい
風呂山 海斗:考古学が得意な周太郎にはかるいもんだな
円藤 周太朗:2D6>=5 (判定:民俗学)
Insane : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

友里原 橙子:専攻じゃないですか
GM:では今のに関連してもうひとつ追加で情報を
円藤 周太朗:「大学の学問も疎かにするなかれ、ということですかねえ」
GM
◆イッシャ
奄美群島の徳之島に伝わる妖怪。短い蓑と破れた傘を身につけた童子のような姿で、玉蜀黍の実に似た尻尾を持つとされる。
出会うと何者かと問われ、仲間だと思わせることができれば危険はないという。傘が大好きらしい。
片足を引きずるか、跳ねて移動する。また網に掛かった魚の片目がない時は、イッシャの仕業だといわれている。
奄美大島のケンムンや沖縄本島のキジムナーと共通点が多く、全て同じ妖怪だともいわれる。

円藤 周太朗:「・・・という話を聞いたことがあります。その授業は早退しましたけど」
円藤 周太朗:気分悪くなって
風呂山 海斗:「苦手だってのによく覚えてたもんだ」
友里原 橙子:「つまりこれがその子だっていうことですの?」
風呂山 海斗:「しかし今の話を聞く限り、イシュハーはイシュカってことになるのか」
円藤 周太朗:「か、かもしれない、という程度ですが」
風呂山 海斗:ふーむ
風呂山 海斗:結局 予言とこのイシュハーにつながる情報は得られなかったか
円藤 周太朗:「仲間だと思わせる・・・傘と蓑でも持てばいいんでしょうか・・・」
風呂山 海斗:「それで仲間を思わせたとしても 解決には至らないかもしれないな」
円藤 周太朗:「・・・しかし、こういう知識も役に立つんですね」
風呂山 海斗:「あくまで回避でしかないだろう」
円藤 周太朗:「そうですね」
円藤 周太朗:「・・・うう、結局はぶつかるしかないんですねぇ・・・」
円藤 周太朗:「あ、そうだ風呂山殿。一つお願いがあるんですが」
風呂山 海斗:「おう、なんだ?」
友里原 橙子:「それでもあるに越したことはありませんわ。後で揃えておきましょうか」
円藤 周太朗:「あの、カフェでその・・・恐ろしげな本を持っておられましたよね?」
風呂山 海斗:「む、あれか」
円藤 周太朗:「あの、よろしければ譲っていただけませんか?」
風呂山 海斗:「・・・」
円藤 周太朗:「今回の件で痛感したんです。もっと、その、か、怪異について知らなければ、と」
風呂山 海斗:「正直に言うが、あれはいいものではないぞ」
円藤 周太朗:「それでも構いません」
風呂山 海斗:「可能なら見ないほうがいいが」
円藤 周太朗:「・・・あはは、深淵なら、もう垣間見ているんです。今更、ですよ」
風呂山 海斗:「・・・そうか」
風呂山 海斗:かばんから本を出して 周太郎に手渡そう
風呂山 海斗:「後悔するなよ?」
GM:プライズの譲渡を承諾しますか?
風呂山 海斗:ニア はい
円藤 周太朗:「・・・ありがとうございます。貧乏学生の身ですが、帰ったら、一杯おごらせて下さい」
どどんとふ:風呂山 海斗が「円藤 周太朗」へカードを渡しました。
友里原 橙子:「…はぁ」
風呂山 海斗:「へっいらねぇよ だが酒は飲みにいこう これが終わったらな」
円藤 周太朗:「え」
円藤 周太朗:間違えた
円藤 周太朗:「ええ」だ
風呂山 海斗:引かれたのかと思った
GM:w
どどんとふ:円藤 周太朗が「円藤 周太朗」のカードを受け取りました。
GM:【・・・。】
円藤 周太朗:ショックで正気度1点
円藤 周太朗:2D6>=8 (判定:民俗学)
Insane : (2D6>=8) → 6[1,5] → 6 → 失敗

風呂山 海斗:おおーいw
GM:www
円藤 周太朗:武器で振り直すかな
GM:周太郎さんらしいっちゃらしい
円藤 周太朗:でも8だしなあ
風呂山 海斗:戦闘中じゃない?武器は
友里原 橙子:そうですね
風呂山 海斗:お守り使うか?
GM:自害でもするのかと。
円藤 周太朗:じゃあ駄目だ
風呂山 海斗:狂気三つは結構怖い気がするぜ
GM:【BGM:魔術師メリー】
円藤 周太朗:お守り使っても成功するかどうか
風呂山 海斗:まかせるよ 使いたいなら使うといい
円藤 周太朗:・・・やめましょう。もっと重要な判定で使った方が良い気がします
GM:こんだ目の前でポカやられてもみなさんトリガー引っかからないのですね。すごい。
風呂山 海斗:わかった
風呂山 海斗:あんがい はまらんもんでなぁ
風呂山 海斗:しかし 一人が発動するとコンボになりそうでw
どどんとふ:円藤 周太朗が「インセイン:恐怖カード」の山札からカードを引きました。
GM:判定がクライマックスにならないと少ないですからね、まぁ。
どどんとふ:円藤 周太朗が「円藤 周太朗」へカードを渡しました。
円藤 周太朗:ふむふむ
円藤 周太朗:「・・・こ、ここここれは、な、なかなかかかか」
風呂山 海斗:「だから言ったんだよ」
円藤 周太朗:本を読みながら携帯のバイブよろしく振動します
円藤 周太朗:ガタガタ
風呂山 海斗:「まぁ ここに書かれてることが本当なら やばいってのは確かだ」
友里原 橙子:風呂山さんはいつ負傷したんでしたっけ
風呂山 海斗:振りなおしのときかな
GM:どのシーンです?
風呂山 海斗:えーと 物音のときだから
GM:結構前かな
風呂山 海斗:イシュハーをしらべたときか
GM:ちがうついさっきだ
GM:ふたりの時、ですかね
風呂山 海斗:正気度2点は 公開のショックでへってるやつだね
風呂山 海斗:だね
GM:周太郎さんが書いていた時ですね。
円藤 周太朗:「・・・・・お、おち落ち着きました。ハイ」
円藤 周太朗:憑かれてたんです
友里原 橙子:ダメージも受けたっけ?
風呂山 海斗:そのダメージが振りなおしですね
風呂山 海斗:生命点で不利な押ししてます
GM:振り直しの代償はダメージという扱いだったかどうか。
GM:今パパッと判断するに、ダメージではないと思いました。
風呂山 海斗:ダメージという扱いじゃないでしょうねぇ
GM:間違っていても巻き戻しません。
GM:これでどうでしょう
友里原 橙子:では気にせず進めてくださいな
GM:妥当な判断かなと。
GM:わかりました
風呂山 海斗:そもそも なんでこの話に?
GM:秘密です
風呂山 海斗:まぁ 解決ならそれでいいか
友里原 橙子:しらないうちにHP減ってたのでなんでかなーと
GM:では周太郎さん、このシーンは終わりで?
風呂山 海斗:他にやることも無いかな
友里原 橙子:「念のためみんなの傘と羽織を用意しておきます」
友里原 橙子:「気休めにでもなれば」
GM:あ、それはやって構いません。
風呂山 海斗:「そうだな 何か解決策が見つかるかもしれないからな」
GM:しかし、クライマックスはこのままここで始まります
円藤 周太朗:「き、気休めでも、ある方が何倍もましですよ・・・」
風呂山 海斗:どうしようかな鎮痛剤の回復をどっちに使うか
GM:4サイクル終了の条件を満たしたのでクライマックスフェイズに入ります
友里原 橙子:はい
GM:【炎】
風呂山 海斗:今のうちに鎮痛剤で 生命点を 1回復させておきましょうかね
GM:クライマックスフェイズは全員登場です。
GM:みなさんがアトリエに来ていると、背後から火の手があがりました
風呂山 海斗:「うお!?」
友里原 橙子:「!?」
円藤 周太朗:「な、え!?か、火事・・・ッ!?」
風呂山 海斗:「さっきまで雨が降ってたってのにどういうこった!」
GM:焼却が恐怖心の人がいなくて残念です
風呂山 海斗:この場から離れるべきだな
GM:高島「いっぺんに、やるのは、たいへんだからさぁ・・・」
GM:高島「三人、一緒に、さぁ・・・まとめて火、火ィ・・・」
円藤 周太朗:「・・・!!!」
風呂山 海斗:「誰だてめぇは!」
GM:炎の赤に照らされて、異様に目の落ち窪んだ青年・・・? が立っています
友里原 橙子:「あなたは…?」
風呂山 海斗:そういえば 会社で高島の資料を見たときに 写真とかあったのかねぇ
GM:高島「関係ねぇ!!! お前も死ねば、全部本当にしてやれば、もっと信じるだろうがぁ!!」
GM:写真を見ていたことにしてもいいですよ
GM:見る影もない、とはこのことですけどね。
風呂山 海斗:なるほど 似つかないか
円藤 周太朗:「・・・でも、それは絵と違うんじゃないですかね・・・?」
風呂山 海斗:「! お前高島か! なんでこんなことを!」
GM:高島「おんなじにすれば、いいだろ、その女・・・とか」
友里原 橙子:「私ですか?」
GM:高島「目、きれいじゃんか・・・聞こえてるんだ゛ろ、未来の話が・・・みんな、お前もお前も」
GM:高島「俺も聞こえてるんだよ・・・」
GM:高島「毎日、毎晩、ずっと見てるんだよ・・・片目でずっと、聞こえてる、見てる」
友里原 橙子:「…もうまともでは無いのですね」
GM:高島「自分が死んでるのをいつもさぁ・・・いつも何度も・・・」
円藤 周太朗:「・・・は、はは。話す価値なし、ですね」
風呂山 海斗:「狂ってやがる・・・」
円藤 周太朗:「・・・一つだけ良いですかね?」
GM:高島「・・・」
円藤 周太朗:「・・・お前は誰だ?」
GM:高島「・・・?」
GM:高島「俺は・・・誰だ・・・?」
円藤 周太朗:「・・・分からないなら結構。もうこれ以上、金輪際、貴方と話す価値なんてありません」
GM:??「ぃやー」
風呂山 海斗:「なにが・・・どうなってんだ!?」
GM:「ハイカラな傘」を持っている方
友里原 橙子:はい
GM:傘から、声が聞こえます
GM:??「ぃやー たー やが?」
友里原 橙子:「こほん」
友里原 橙子:「わったー や どぅし!! わったー や しんか!!」
GM:??「・・・」
GM:??「・・・うー」
友里原 橙子:(震えている
GM:傘から白い煙があがっていましたが
風呂山 海斗:「大丈夫だ」
GM:少し薄れました
円藤 周太朗:「・・・」
GM:高島「なんだぁ?」
GM:高島「お前たちも、俺のように何度も死ねぇ・・・!! 何度も死ぬのを見ろぉ・・・!!」
GM:高島「ああああああぁぁぁああああーー!!」
円藤 周太朗:「・・・さて、そろそろ終わりにしましょう?読者も長文に飽きるころです」
風呂山 海斗:「そうだな」
GM:【BGM:緑のサナトリウム】
風呂山 海斗:お、ちゃんと戦闘になるか
GM:いやー
GM:済みません、今回は簡易版で済まさせてください。
GM:ルールを説明します。
風呂山 海斗:あいあい 問題ないですぜ
円藤 周太朗:仕方なし
友里原 橙子:はい
GM:1ラウンド勝負、敵味方手番なしです。
GM:ただし、バッティングするとエネミーは即死亡します
風呂山 海斗:ほう
円藤 周太朗:なるほど
GM:バッティングしなかった場合、PCが取れる選択肢は、ラウンドの最後に脱落することだけです。
GM:脱落できなかったPCは死亡します
GM:あ、死亡じゃないか
風呂山 海斗:戦闘に勝利するには バッティング することが条件か
GM:バッドエンディング表をふるはめになります。
GM:そうです
円藤 周太朗:ムズイなあw
GM:こちらが三人ですからね
友里原 橙子:かなり運げーですね
GM:スリリングで素敵でしょ
風呂山 海斗:PC同士も非公開ですからな いわば1/2 ではなく 1/6 の3回施行だ
風呂山 海斗:あいわかった! さぁはじめようじゃないか
GM:覚悟は決まりましたか
円藤 周太朗:仕方ありませんね
友里原 橙子:はい
GM:確かに分が悪いですね。
GM:私を恨んでください。
GM:ではプロット準備
風呂山 海斗:なぁに 運任せも嫌いじゃないぜ
円藤 周太朗:運任せという言葉にいい思い出はないですね
GM:エネミーは上の段、みなさんは下の段を使ってもらいます
風呂山 海斗:準備OKだ
GM:では・・・オープンです!!
友里原 橙子:(私はこんなところで死なないわ
どどんとふ:「風呂山 海斗」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
どどんとふ:「GM」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「円藤 周太朗」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ:「友里原 橙子」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
風呂山 海斗:ぬわー
円藤 周太朗:あーっ、くそっ!!
GM:PCがバッティング!!
風呂山 海斗:1点ダメージですな
GM:さて、では脱落判定をちょっと見直します
GM:知覚分野のランダムな指定特技で判定、ですね
友里原 橙子:脱落判定の前に
友里原 橙子:狂気が顕現します
風呂山 海斗:なんてこったい
円藤 周太朗:ありゃりゃ
どどんとふ:友里原 橙子が「友里原 橙子」のカードを受け取りました。
GM:おお・・・
どどんとふ:友里原 橙子が「友里原 橙子」のカードを受け取りました。
風呂山 海斗:敵は自発的な脱落を妨害するんですな
GM:もちろんです
どどんとふ:友里原 橙子がカードを公開しました。「暴力衝動」
GM:あらー
風呂山 海斗:なるほど ダメージを気にしていたのはこのためか
GM:どちらを対象にしますか?
円藤 周太朗:・・・あっ(察し)
友里原 橙子:では不意なバッティングをしてしまった円藤さんに
風呂山 海斗:俺にしておけ
風呂山 海斗:あ、バッティングになってるのは俺だぜ
友里原 橙子:ん
円藤 周太朗:バッティングは風呂山殿ですね
友里原 橙子:ほんとだ、では風呂山さんに
風呂山 海斗:俺がダメージを受ける分には おそらく問題はないはずだ
風呂山 海斗:おう 受け止めてやるぜ
GM:どうでしょうな。他の狂気のトリガーになっていなければよいですが。
友里原 橙子:「ひっ…やめて!!」
風呂山 海斗:もしトリガーになるなら さっきのバッティングでトリガーになるはずだ
円藤 周太朗:成程確かに
友里原 橙子:てぢかにあった石を投げる
風呂山 海斗:円藤が自分がダメージを受ける などがあったら まずいからこっちに向けるべきだな
GM:これの連鎖で脱落する前に敵がしんだらすごいけどまぁ無理ですかね。
どどんとふ:友里原 橙子が「友里原 橙子」へカードを渡しました。
GM:顕在化したことはインセイン的には嬉しいですよ
風呂山 海斗:その石が頭に当たって ダメージを受ける というかんじかな
友里原 橙子:以上ですー
GM:では周太郎さんが最初の逃走判定ですね
風呂山 海斗:6点の生命点ならこれくらいは受けるだろう
GM:指定特技は
GM:TPT 指定特技:知覚
Insane : 指定特技(知覚)表(6) → 味

友里原 橙子:さっきの傘のくだりでもういっぱいいっぱいだったのかもしれない
GM:《味》で逃走判定です。
風呂山 海斗:精神的にはかなりきてるだろうなぁ
GM:これはこのラウンドの全員が同じです。
風呂山 海斗:まだ19歳の女の子なんだ
円藤 周太朗:ペロッ、これは青酸出口!
風呂山 海斗:現世からの脱出!
友里原 橙子:これは遠い…
GM:勝てないと決まったら楽しそうですねそれはそれで・・・。
円藤 周太朗:お守り、残しておいたのは正解ですね
GM:ではもうひとついい情報を
風呂山 海斗:振りなおしができる判定だ 俺は問題ねぇぜ
GM:クライマックスフェイズでは、1キャラクターにつき1回だけ
GM:回想シーンというものが使えます
円藤 周太朗:僕も好奇心+武器があるので問題ないですね
GM:自分の秘密を公開しながらそれにまつわる思い出を語ることで、達成値やダメージがあがるのですが
GM:達成値は+3ですね。
GM:是非おためしあれ。
風呂山 海斗:これならいけそうかな
GM:バッドエンド表もお勧めですよ
GM:それっぽくて。
風呂山 海斗:気にはなるけどねぇw
GM:では周太郎さんからです。
GM:逃走判定をどうぞ
円藤 周太朗:判定ですよね
GM:判定です。
円藤 周太朗:では回想で達成値に+しましょう
GM:先に回想シーンをいただきます
どどんとふ:円藤 周太朗がカードを公開しました。「◆PC③ロンの常連
ショック:全員
【秘密】:あの夜、ミスラ卿が見た絵には確かにあなたが描かれていた。このままではミスラ卿のようにあなたも死んでしまうかも知れない。絵を見て以来、奇妙な耳鳴りを聞くことがある。
しかし恐ろしいと同時に興味深くもある。あなたの【本当の使命】はこの事件に乗じてあわよくばオカルトなプライズを手に入れることである。」

友里原 橙子:ロンの常連
風呂山 海斗:ははぁなるほど
GM:ロンは私のミスですねぇw
円藤 周太朗:「あの日、あの時、僕が見た情景には、確かにそれがあった」
風呂山 海斗:ああ、サロンの か
円藤 周太朗:「僕が片目から血を流し、死んでいる絵」
円藤 周太朗:「僕が死ぬ未来」
円藤 周太朗:「だけど、コレは違う」
円藤 周太朗:「こんな、半端な」
円藤 周太朗:「"怪異"ですらない」
円藤 周太朗:「ただの狂人に、殺されるわけにはいかない・・・!」
円藤 周太朗:「大団円を、約束したのだから・・・」
GM:+3をどうぞ
GM:判定です
円藤 周太朗:これで達成値に+3して判定!
円藤 周太朗:2D6+3>=7 (判定:メディア)
Insane : (2D6+3>=7) → 9[4,5]+3 → 12 → 成功

GM:おめでとうございます
円藤 周太朗:・・・では炎と高島を躱しながら出口に走ります
GM:次はお二人ですね
GM:どちらからでもいいんでしたっけか
風呂山 海斗:どっちにする?
円藤 周太朗:バッティングしたら
友里原 橙子:いっころしましょうか
円藤 周太朗:1d6で
風呂山 海斗:おk
GM:そうだ、そうですね
GM:決めるんだった
友里原 橙子:1d6
Insane : (1D6) → 6

風呂山 海斗:1d6
Insane : (1D6) → 4

GM:1d6どうぞ
GM:では橙子さんから
GM:指定特技は同じく《味》です
友里原 橙子:では、【回想】を使用します
GM:はい。公開どうぞ
どどんとふ:友里原 橙子が「友里原 橙子」のカードを受け取りました。
友里原 橙子:◆PC②:ハイカラさんが通る
ショック:全員
【秘密】:あの夜、ミスラ卿が見た絵には確かにあなたが描かれていた。このままではミスラ卿のようにあなたも死んでしまうかも知れない。絵を見て以来、奇妙な耳鳴りを聞くことがある。
あなたの【本当の使命】は危険を排除し、自分を含めた幻想倶楽部のメンバーを生き残らせることである。

円藤 周太朗:おおう
友里原 橙子:「私の見た自分の死の未来」
友里原 橙子:「そんなものは私は認めない…」
友里原 橙子:「どんな脚本であろうと、私の大切なものを奪う結末なんて認めない…!」
友里原 橙子:「…空虚な世界で生きるたった一握りの自分。絶対に守って見せる」
GM:達成値+3をどうぞ
友里原 橙子:「みんなで生きてみせますわ!」
友里原 橙子:2D6>=6 (判定:芸術)
Insane : (2D6>=6) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(判定成功。【生命力】1点か【正気度】1点回復)

風呂山 海斗:おー
円藤 周太朗:今回橙子凄いな!!
GM:なんかすごいことになった
友里原 橙子:「台本を書き直して出直してきなさい…!!」
風呂山 海斗:今回のセッション中の2回のクリティカルは両方とも橙子か
GM:脱落成功ですね
円藤 周太朗:「友里原嬢、こっちです!」 出口で手を振っていよう
GM:今のセリフだとそのまま敵が死にそうでしたがだまされないぞ
風呂山 海斗:ww そういって逃げてるわけですからねw
GM:では最後に海斗さんの逃走判定です
風呂山 海斗:おう
GM:《味》で。
風呂山 海斗:まぁ せっかくだし俺も「回想シーン」をやっておこうか
風呂山 海斗:ということで秘密を公開しよう
GM:はーい
どどんとふ:風呂山 海斗がカードを公開しました。「◆PC①:幻想パパラッチ
ショック:全員
【秘密】:あの夜、ミスラ卿が見た絵には確かにあなたが描かれていた。このままではミスラ卿のようにあなたも死んでしまうかも知れない。絵を見て以来、奇妙な耳鳴りを聞くことがある。
あの場所にいた人物も全員信用出来ない・・・あなたの【本当の使命】は事件の全貌を暴き、自分の安全を確保することである。」

GM:どうぞ。
円藤 周太朗:なんてこったい
GM:そうなんです
風呂山 海斗:「あの日の夜に見た夢は あのサロンに居たみんなが俺を殺しに来る夢だった」
風呂山 海斗:「正直怖くて仕方なかったよ」
風呂山 海斗:「だがな、あいつらと一緒に居てあれはただの夢だってことがわかった」
風呂山 海斗:「まぁ 俺は自分が一番好きだからな 自分さえ生きてりゃそれでいいが」
風呂山 海斗:「みんなで生きていられるなら それほどいいことは無いぜ!」
風呂山 海斗:ということで判定に+3だ
GM:はい。どうぞ。
風呂山 海斗:2D6>=5 (判定:驚き)
Insane : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功

風呂山 海斗:よし 離脱するぜ!
円藤 周太朗:「風呂山殿も、さあ早く!」
GM:高島「今日は・・・今日は焼け死ぬ日、日かぁ・・・あは、あはは・・・」
風呂山 海斗:「不本意だがしかたねぇ 俺は生きたいんでね あばよ!」
友里原 橙子:「こちらですわ!」
風呂山 海斗:「おう!」
GM:高島「あちぃなぁ・・・いてぇなぁ・・・ううう」
友里原 橙子:「…かわいそうな人」
円藤 周太朗:「・・・・・・怖い、ですね。でも・・・」
GM:みなさんは火の上がった廃屋から逃げおおせました。
GM:【BGM無し】
風呂山 海斗:「あいつも運が無かったのさ、しかたねぇよ」
GM:ではエンディングフェイズ・・・じゃなかった
GM:エピローグです
GM:うーん、どうしようか
GM:あ、わかった。
GM:1d3
Insane : (1D3) → 2

GM:では、その後の出来事です
GM:橙子さんは、家に帰ります。
友里原 橙子:「…ただいま戻りましたわ」
GM:家には誰がいますか?
友里原 橙子:厳しい両親と家政婦のおばあさんが一人
GM:では家政婦さんが出迎えにきてくれます
友里原 橙子:「ごめんなさい広江さん。服を汚してしまったわ」
GM:広江「橙子お嬢様、おかえりなさいませ」
GM:広江「おかエリなさいまセ」
GM:【・・・。】
友里原 橙子:「!」
GM:広江「橙子お嬢様?」
友里原 橙子:「…うふふ」
友里原 橙子:「ごめんなさい、何でもないわ」
GM:広江「おじょウ・・さま・・・」
友里原 橙子:(そうね、私は【友達】ですものね
GM:広江「うんじゅぬ やー まーやいびーが?」
友里原 橙子:「わったー や どぅし」
GM:イシュハー「どぅし わったー や どぅし」
友里原 橙子:「虚構の世界で
友里原 橙子:「私はこれからも前を向き続けてみせる」
GM:以上。インセイン「殺人キネマ」。閉幕です
GM:お疲れ様でした
風呂山 海斗:やー おつかれさーん
GM:【BGM:車椅子の未来宇宙】
円藤 周太朗:お疲れ様でしたークソー
友里原 橙子:おつかれさまでしたー
風呂山 海斗:勝てなかったかー くやしいぜw
円藤 周太朗:最後まで5か6か悩んでたのに、悔しいなあもう!!!
どどんとふ:円藤 周太朗が「円藤 周太朗」へカードを渡しました。
どどんとふ:円藤 周太朗が「円藤 周太朗」のカードを受け取りました。
どどんとふ:円藤 周太朗が「円藤 周太朗」のカードを受け取りました。
どどんとふ:円藤 周太朗が「円藤 周太朗」のカードを受け取りました。
どどんとふ:円藤 周太朗がカードを公開しました。「広がる恐怖」
どどんとふ:円藤 周太朗がカードを公開しました。「いきすぎた想い」
どどんとふ:円藤 周太朗がカードを公開しました。「怪物」
どどんとふ:円藤 周太朗が「友里原 橙子」へカードを渡しました。
どどんとふ:友里原 橙子が「友里原 橙子」へカードを渡しました。
どどんとふ:友里原 橙子が「友里原 橙子」のカードを受け取りました。
どどんとふ:友里原 橙子がカードを公開しました。「異言」
どどんとふ:風呂山 海斗がカードを公開しました。「疑心暗鬼」
どどんとふ:GMが「GM」のカードを受け取りました。
どどんとふ:GMがカードを公開しました。「◆予言者の噂
ショック:なし
【秘密】:拡散情報。作品のインスピレーションを得る為に、芸術家などがしばしば幻覚作用のある嗜好品を常用する事があるらしい。
そんな輩の妄言の中に「爆発する飲み物が流行する」「ある財閥党首が暗殺される」「もうすぐ帝都を揺るがす大災害が起こる」などがある。」

どどんとふ:友里原 橙子が「インセイン:恐怖カード」の山札からカードを引いて公開しました。「恐怖症」
どどんとふ:友里原 橙子が「インセイン:恐怖カード」の山札からカードを引いて公開しました。「血への渇望」
どどんとふ:友里原 橙子が「インセイン:恐怖カード」の山札からカードを引いて公開しました。「闇からの祝福」
どどんとふ:友里原 橙子が「インセイン:恐怖カード」の山札からカードを引いて公開しました。「フェティッシュ」
どどんとふ:友里原 橙子が「インセイン:恐怖カード」の山札からカードを引きました。
どどんとふ:友里原 橙子がカードを公開しました。「絶叫」
どどんとふ:友里原 橙子がカードを公開しました。「◆NPC①:小虎夫人
ショック:全員
【秘密】:あの夜見た絵には確かにあなたが描かれていた。このままではミスラ卿のようにあなたも死んでしまうかも知れない。絵を見て以来、奇妙な耳鳴りを聞くことがある。
あなたは初期状態でプライズ「ハイカラな傘」を所持している。」

風呂山 海斗:2D6>=8 (判定:考古学)
Insane : (2D6>=8) → 5[1,4] → 5 → 失敗

円藤 周太朗:2D6>=7 (判定:民俗学)
Insane : (2D6>=7) → 9[4,5] → 9 → 成功

GM:TET 指定特技:情動
Insane : 指定特技(情動)表(9) → 怒り

風呂山 海斗:TET
Insane : 指定特技(情動)表(8) → 驚き

友里原 橙子:TET
Insane : 指定特技(情動)表(4) → 憂い

風呂山 海斗:2D6>=4 (判定:驚き)
Insane : (2D6>=4) → 8[4,4] → 8 → 成功

友里原 橙子:2D6>=6 (判定:悦び)
Insane : (2D6>=6) → 5[2,3] → 5 → 失敗

風呂山 海斗:後遺症なし!
円藤 周太朗:(´・ω・`)狂気発言してない
GM:m9(・ω・)ぷぷぷぷ
どどんとふ:風呂山 海斗が「友里原 橙子」へカードを渡しました。
どどんとふ:風呂山 海斗が「友里原 橙子」のカードを受け取りました。
どどんとふ:風呂山 海斗がカードを公開しました。「◆プライズ:オカルト予言書
ショック:全員
【秘密】:所持者のみ自動的に開示。聞き込みで集めた帝都に関する予言が紹介されている。これから起こる大災害に巻き込まれた帝都の人々の描写に恐怖を覚える。
この【秘密】を獲得したキャラクターは恐怖判定《終末》を行う。」

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