菫塚歌劇団 第2話

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:【BGM:夢のつづき】
どどんとふ:「カガリ」がログインしました。
:では菫塚歌劇団第二話を始めていきたいと思います
ルリ:わーい
ノカ:いえーー
:今日は演目『椿姫の夕』の千秋楽・・・
カガリ:はい
:【BGM:雲雀の歌~椿姫の夕~】
カオリ:ヒューヒューどすえ~
:そういう事もあり観客は超満員、皆何かを期待しながら見ていますね
カオリ:可憐に一回転しながら半目でウインク
:ここ菫塚歌劇団の千秋楽ではそれぞれ好きにアドリブを入れることが有名なのです
ノカ:ピルエットしながらカオリさんの前に飛び出て観客に手を振ります
男性客:「やっぱカオリさんは可憐だ・・」
男性客:「おっあの新しい子、命知らずだなぁ」
レーヴェ:ま、私は普段どおりだ。
ルリ:スカートの裾をつまみながら一礼
女性客:「ルリちゃん・・・いいよね」
:「レーヴェさん・・・素敵・・・」
レーヴェ:お前かよ
:私だ
:ではクライマックスを迎え、本日の幕は閉じます
:【BGM:ストップ】
:「これにて本日の公演『椿姫の夕』は終了となります」
:「皆さま、お気をつけておかえりくださいませ」
:幕が閉じ舞台袖へ向かうと、花とカガリが出迎えます
:【BGM:忘却は時の中に】
:「いやぁ皆さんお疲れ様でした!」
カガリ:「お疲れ様」
ノカ:「お疲れ様でした!最高の幕引きとなりましたね!」
ルリ:「おつかれさまー。いやー楽しかったー」
レーヴェ:「ああ、隊長は千秋楽の打ち上げは初めてだな?」
カオリ:「お疲れさんどす~」
:「打ち上げの準備は済んでますよ!いつも通り楽屋でやります!」
カオリ:「打ち上げ!もちろんお酒もあるんやろなぁ!!」
:「皆さん、お着換えが済み次第集まってくださいね」
レーヴェ:「ふふ、覚悟しておいた方がいいぞ」
ノカ:「待ってました!クタクタですよ」
カガリ:「千秋楽の打ち上げというのは初めてですね・・・っと初めてだね」
:「もちろん!お酒も雪さんの料理もたーくさんありますよ!」
ルリ:「お、やったねー」
ノカ:「打ち上げに混ざればカガリさんの口調ももっと砕けていきますよー」
カガリ:「なんだか嫌な予感しかしないな・・・」
:「っとカガリさんはもうちょっと準備を手伝ってください、まだ運ぶものとかあるんですよ」
カガリ:「いや、面目ない。軍学校時代は同級や下級生にはもっと砕けてたんだが長くお偉いさん方に囲まれてたせいか・・・」
レーヴェ:「貴重な男手だからな。どれ、私も手伝おう」
カガリ:「おっと失礼」
カガリ:「ありがとうござい・・・ありがとうレーヴェさん」
カオリ:「ほんならうちは着替えてきましょか~はよう楽な格好になりたいわ~」
:「レーヴェさん、かっこいいのですけどさすがに舞台衣装のまま料理を運ばせるわけにはいきませんよ」
:「もう大体済んでいるので楽屋で待っていてください!」
レーヴェ:「そうだな。衣装だけすぐに置いて・・・そうか」
カガリ:「それもそうだな。今日の主役はみんなだ。あとはこちらで運ぶとしよう」
ルリ:「んじゃお言葉に甘えてー」そそくさ
:「ではカガリさんをお借りしますね!」
ノカ:「僕も衣装を片付けてきますねーっと」
レーヴェ:カガリの好感度が+1UPした
:カガリと花が厨房へ移動しました
カガリ:「ではそろそろ配膳に移りましょうか」
:「はい!ではこちらとこちらを持ってください」
:「私はこちらを運びますので」
カガリ:「了解です」
:そういって花は料理を持とうとしてバランスを崩します
:受け止めるには敏捷判定でお願いします
カガリ:2d+3 【敏捷判定】
Arianrhod : (2D6+3) → 11[5,6]+3 → 14

:では受け止めることができました
カガリ:「おっと、これだけの量になると下準備も大変だったでしょう。あまり無理をなさらずに」
:「あ、ありがとうございます・・・」
カガリ:と言って支えます
:カガリの好感度が+1UPした
カガリ:「こちらも私が運んでおきましょう」
カガリ:「花さんは盛り付けがまだ少し残ってたと思うのでそちらを」
:「すみません、ありがとうございます」
:カガリの好感度が+1UPした
カガリ:では何もなければ会場に運びます
:「ふふっお堅い人かと思っていましたけど・・・意外と気が利くんですね」
:ではカガリは会場まで運びました
:花も遅れて料理を運んできました
:「皆さんお待たせしました!」
カオリ:「えらい時間がかかりましたな~ 何かトラブルでもありましたのん?」
:「ちょっと足を滑らせてしまいまして・・・」
レーヴェ:「いつものことだな」
ルリ:「大丈夫?怪我しなかった?」
カガリ:「大した問題もななかったから大丈夫だよ」
ノカ:「花さんも料理もご無事で何よりです」
:「大丈夫です!カガリさんが抱えてくれたので」
:「ありがとう、ルリさん心配してくれて」
ルリ:「へー」
:ルリの好感度が+1UPした
カオリ:「へえ!カガリはんが~」
ノカ:「ヒューヒュー!」
レーヴェ:「ほら、始めるぞ」
高嶺:「おうっ宴会はじめるとするか!」
カガリ:「さぁ、主役と言えど並べるのを手伝ってもらえると嬉しいな」
ノカ:「もちろんですよ、こっちのお皿並べますね」
卯月:「アタシはこっちの方並べるよ」
ルリ:「お酒お酒ー」
カオリ:「ほんなら私の前には酒樽とお寿司と鍋と刺身と・・・」
カガリ:「自分の好きなものばかり周りで固めるのはよしてくださいね」
:「数はたくさんありますので・・・慌てずに」
レーヴェ:「もうカオリが料理の真ん中にいた方が早いんじゃないか?」
カガリ:「ほらほら、みんな平等に」
カオリ:「レーヴェはん・・・」
カオリ:「天才ちゃいます?」
レーヴェ:「・・・」
カオリ:「うち真ん中座りますわ」
ルリ:「一瞬でみんなの分なくなるでしょカオリさん」元に戻しながら
:「さすがにそれは料理がなくなっちゃいますよ!」
ノカ:「平等なんて理想論とは良く言ったものですね」
高嶺:「ほれっ隊長!打ち上げの音頭をとりな」
高嶺:「むつかしぃことなんて言わなくていいからよ、簡単に。な」
カオリ:「なるべく手短に頼みますえ」ビールを片手に持ちながら
カガリ:「え~それではこれより椿姫公演終了の祝賀会を始めさせていただきます」
カガリ:「さっそくですが、ここで私が乾杯の音頭を頂戴したく思います」
カガリ:「皆様、お手元のグラスにお飲物をご用意ください」
カガリ:「皆様飲み物はご用意できたでしょうか?」
カオリ:「あ!飲んじゃった!ノカちゃん次の酌んでおくれやす」
レーヴェ:「いいぞ隊長」
カガリ:「あっ!ちょっとまだ乾杯してませんよ!」
ノカ:「まったくも〜カオリさんは〜(コップにカラシをもりもり入れる)」
ルリ:「もういいんじゃないかな?かんぱーい!!」
ノカ:「かんぱああああああい!!!!!」
:「かんぱーい!」
レーヴェ:「プロージット!!(乾杯)」
高嶺:「乾杯!」
カオリ:「かんぱ~い!」ぐびぐびぐび
カガリ:「ああっこういうのは始めこそ肝心だというのに!」
カオリ:「カラアアアアア!!!!!!!!!」
ノカ:「あーーーはははははははははっはははははっはは!!!」
:「そんなの飲むからですよ・・・はいお水です」
カオリ:「雪ちゃんおおきに・・・」
ノカ:雪の渡したコップにこっそりタバスコを注ぐ
:では宴会をしながら成長報告をしてもらいましょう
:「ノカさん・・・そういうのはよくないですよ」
:ノカの好感度が-1DOWNした
:雪ね
ノカ:「大丈夫ですよ!!この状態カオリさんは明日には忘れてますから!!」
カガリ:「ああもう!またあなたは食べ物を無駄にして!」
カガリ:ノカの好感度が-1DOWNした
:「女優の喉をつぶしたらどうするんですか」
カオリ:「まだ酔ってまへんえ?」
ノカ:「やべえええええええええ」
ルリ:「困ったいたずらっ子だねぇ。ほーらこっちおいでチチチチ」
ノカ:「ルリさん助けてー!わんわん!」
高嶺:「わっはっは!じゃあノカ!前でてなんかやれば許してやるってよ!」
カガリ:「え~それでは遅ればせながら、今回の式の司会進行は私、卯ノ花花篝が務めさせていただきます」
ノカ:「おおっと!?天才に白羽の矢が立ちましたね」
ノカ:「カガリさんそれっぽ〜い」
カガリ:「まずはノカさんからコメントをいただきたく思います」
ノカ:「はいな!」
カガリ:「今回の公演や、今までのことを振り返って、また今後の目標などをお聞かせいただければ」
ノカ:「今回の公演は小道具や装飾の多い衣装が多くて器用に操るのが大変でしたね」
ノカ:「でもおかげで、天才なので《トライショット》のSLが3になりました。別エンゲージの4体に同時攻撃できますよ!」
ノカ:「コレと《フェンサーⅠ》を組み合わせれば、なんとダメージが最大+4Dされます!さすが僕!」
ノカ:《トライショット:SL3》メジャー:対象[SL+1]体に射撃攻撃。コスト5
ノカ:《フェンサーⅠ》武器攻撃と同時:ダメージに+[(攻撃対象数)D]。フェイト1消費
レーヴェ:「『天才なので』・・・」
ノカ:「こんな感じです!」スプーン4本を指で弾いて4つのコップに入れる
レーヴェ:ノカの好感度が+1UPした
ノカ:3D+6 スプーン命中判定
Arianrhod : (3D6+6) → 13[3,4,6]+6 → 19

:「自分で言っちゃうところがすごいですよね」
ノカ:カランカラーン!!
ノカ:「あとロングボウを買ったので、ショートボウのときとは弓の引き方がちょっと変わりました」
:「おぉーっ」
:ノカの好感度が+1UPした
ノカ:「大三から身を割り込ませるように引き分け、弓の陰西半月に狙いを定める感じでアレします」
ルリ:「おっ器用~」
ルリ:ノカの好感度が+1UPした
ノカ:「僕はコレを《アームズマスタリー:弓》と名付けました。命中+1Dって感じに狙いが安定しますよ!」
ノカ:「さらに様々な状況に対応するため、放浪時代に身に付けた知識を生かしてレンジャーの技術も磨き始めました(転職:レンジャー)」
ノカ:「レンジャーのスキルは次回以降のお楽しみですね!戦闘にも舞台でも役立てていきますよ!期待してて下さい!」
ノカ:「こんなもんですかね」
:「なるほどーっ」
ノカ:成長報告以上
高嶺:「結構!結構!これからも期待してるぜ」
レーヴェ:「これなら次の公演はひょっとしたら・・・」
高嶺:「さてっ二番手は誰がいく?」
ノカ:「さ、どんなスキルを見せてくれますかね」ニヤニヤ
レーヴェ:「へべれけになる前にカオリに言わせよう」
カガリ:「それがよさそうですね」
高嶺:「一理あるな・・・カオリよノカとの違いを見せてくれよ!」
カオリ:「ほへ~」
卯月:「もう酔ってない?これ」
ノカ:「カオリさん水飲みます?」醤油瓶を渡す
カオリ:「あ~せいしょーほうこくー?え~うちは使い魔のヨーコとの絆が一段と深まった気がするえ」
レーヴェ:「大丈夫だろう(多分)」
カオリ:「《ファミリアアタック》《ファミリアマスタリー》でこないだよりは使えるんちゃうかと思います~」
カオリ:「それから《テリトリー》も習得しましたえ。うちの子がもっと遠くまで移動できるようになりましたんよ~」
カオリ:「そのおかげか知らんけど、今まで恥ずかしがってうち以外の前では出てこんかったヨーコもみんなの前に出てこられるようになったんよ」
カオリ:「ふふ、ヨーコも挨拶してみい」


ヨーコ:「コーン!」
:「かわいー!」
ルリ:「・・・」
ルリ:カオリの好感度が+1UPした
ノカ:「うわー可愛い!こゃーん!触らせてー!」
カオリ:「こんな感じやな~。うちもヨーコもこれからよろしゅう頼みますえ。へへ~お酒お酒~」
カガリ:ヨーコの好感度が+1UPした
ノカ:ヨーコの好感度が+1UPした
ヨーコ:ぷるぷる・・・
高嶺:「うむっ一緒に成長していけるといいな」
高嶺:「じゃあ次は・・・」
カオリ:「ほらほら怖がってるやないの。ヨーコは照れ屋さんやからな~」
高嶺:「ルリいってみっか」
ルリ:「はーかわいいー」と言いながらヨーコを抱きかかえていつの間にか前に立ってます
高嶺:「ヨーコはかえしてやんな」
ヨーコ:「コーン!コーン!」
ルリ:「こんな感じで《シャドウストーク》で行動しても隠密が気づかれないようになったよー」
ルリ:「それと前回の出撃で最後にナイフ投げしたじゃない?」
ルリ:「あれを主軸にすればそこまで接敵しなくてもいいかなって思ったんだよねー」
ルリ:《スタイル:コチョウ》1 マイナー:投射による射撃攻撃に有効。その射撃攻撃の命中判定に+1D、ダメージに+[SL×3]する。 さらに、その攻撃で使用した武器はあなたの手に戻り、装備品に戻る。この効果はメインプロセス終了まで持続する。 ただし、他の《スタイル:~~》を取得できなくなる。
《シャドウストーク》1 パッシブ:行動を行なっても隠密状態は解除されず、隠密状態を維持したままでエンゲージすることも可能である。 この効果はスキル、パワー、アイテム、ギルドサポートの効果によって移動を行なう時も有効。
《アームズマスタリー:短剣》1 パッシブ:命中判定+1D

高嶺:「なるほど戻ってくるってぇ訳だ」
ルリ:「投げられる距離はそこまででもないけど、1エンゲージ内なら結構狙える自信あるよー」
レーヴェ:「曲芸みたいだな」
ノカ:「えっ凄い!!どうやってるんです!?」
ノカ:ルリの好感度が+1UPした
レーヴェ:ルリの好感度が+1UPした
ルリ:「不思議でしょ—」
カガリ:「さすがですね。ナイフにロープでも括り付けてるんですか?」
:「少し見てみたいですね・・・」
ルリ:「種も仕掛けもございません」
ルリ:おもむろにノカの狙ったコップにスプーンを投げ入れます
カオリ:「いよっ!待ってました!!」
ルリ:3d+4 命中判定
Arianrhod : (3D6+4) → 9[2,2,5]+4 → 13

ノカ:カラーン!!
ノカ:「わ!こんな距離で!・・・ってスプーンが消えてる!?戻ってるぅー!!」
ルリ:入っていたスプーンを弾き飛ばしてまた手元に戻ってきてます
:「すごい・・・不思議ですね」
:ルリの好感度が+1UPした
ルリ:「トップスタァの座はひとつしかないってこと…なんてねー」
ルリ:「あ、あと《レストタイム》と枕買ったよ。これで休憩がよりよい質になるねー」
ルリ:終了だよ
ノカ:「くっ・・・いいでしょう、対抗して次の戦闘ではノカちゃんのびっくりマジックショーをご覧に入れます」
:「本当に寝るの大好きなんですねー寝坊だけは勘弁してくださいよ」
高嶺:「トリは隊長殿にするとして次はレーヴェだな!」
カオリ:「よっ!日本一!!」
レーヴェ:「日本・・・?」
:?
カガリ:「トリって・・・舞台にも上がってない奴にもコメント求めるんですぁ。いいですけど」
:「素敵!」
ルリ:「カオリさん酔っ払いすぎて次元飛んでるねー」
ノカ:「カオリさんその謎言葉好きですね」
レーヴェ:「ああ、だが私はみんなのように特に成長があるわけじゃない。いつもどおりだ」
カオリ:「あっそれ!!!」
レーヴェ:「以前の故障がようやく直ったお陰で、バーニア機構が再び使えるようになったくらいだな」
:「飛べるんですか!」
レーヴェ:「これで本来の私の空中戦に戻れるわけだ」
レーヴェ:《アンチグラビティ》1:セットアップ。飛行状態となる。また、回避判定の達成値に+SLする。この効果はラウンド終了まで持続する。コスト3。
レーヴェ:《ダウンバースト》1:メジャー。[飛行状態]の時のみ有効。武器攻撃を行なう。この攻撃を<風>属性の魔法ダメージに変更し、ダメージに+[SL×3]する。 メインプロセス終了後、あなたの飛行状態は解除される。コスト5。
レーヴェ:ジャンプだな。
ルリ:「レーヴェさん本当に飛ぶからすごいよねー」
:「なるほどぉーすごそうですね」
ルリ:レーヴェの好感度が+1UPした
レーヴェ:「次の舞台ではワイヤーはいらないぞ。任せてもらおう」
ノカ:「えっ飛ぶ!?僕それ見たことないですよ!!』
カオリ:「ジャパニーズ KA☆MI☆KA☆ZE!!!」
レーヴェ:「そうか、ノカと隊長は見たことがなかったんだな・・・」
カオリ:レーヴェの好感度が+1UPした
ルリ:「すごいよー。あればっかりは真似出来ないからねー」
カガリ:「飛ぶ、ですか」
カオリ:「あれがギュンなってバコーーンいうてガショーーンなりますねん」
高嶺:「まぁ見る機会がすぐ来るだろうよ」
高嶺:「驚かない準備だけしときな」
レーヴェ:「ふふ、まぁそんなところさ」
ノカ:「どっきどきーのわっくわくーですね」
高嶺:「さぁてトリは隊長殿任せたぞ」
カガリ:「はい」
高嶺:「舞台を見たり、戦闘したりで何かつかんだものがあるだろう」
カガリ:「え~では僭越ながら私も少しばかりコメントさせていただきます」
カガリ:「今までの皆さんの素晴らしい舞台を観劇させていただき」
カガリ:「また、共に生活をさせていただく中で少なからず皆さんの人となり、良いところを勉強させていただきました」
卯月:「相変わらずかったいねぇ」
卯月:「もっとこう砕けていいのよ」
ノカ:「もっと砕けていいんですよ?トップスタァの醜態を見てください」
カガリ:「ええ・・・まぁこういう席なので」
カガリ:「それらによって之からの作戦はよりスムーズに味方を守れるよう尽力していきたい所存です」
カオリ:「んしみじみぃ~~~・・・・のめば・・・・ぁしみじみとぉ~~~おお~~~~」
カガリ:《エフィシエント》レベル3
カガリ:「それと、これはこれからの作戦で重要になる真面目な話なのですが」
カガリ:「勝手ながら前回の敵勢力の情報から司令に話を伺いつつ個人的に情報を照らし合わせてみました」
ノカ:「おおっ!?軍人コネクション!」
カガリ:「今後似通った敵生体が現れた段階でその情報を活かせるよう働きかけていくとともに今後とも情報収集に励みたいと思います」
カガリ:《エンサイクロペディア》セットアップ:対象にエネミー識別を行なう。この効果により、エネミー識別がセットアッププロセスで使用可能となる。対象:視界《コンコーダンス》
レーヴェ:「なるほどな(何を言っているのかわからないという顔)」
カガリ:《コンコーダンス》取得
ルリ:「相手の出方が分かっていればラクできるもんねー」
レーヴェ:カガリの好感度が+1UPした
カガリ:「こんなところですかね」
ノカ:「知識は力、ですか・・・」
ノカ:カガリの好感度が+1UPした
高嶺:「まったく飲んでる時に色々聞いてくるんだ、びっくりしちまうぜ」
高嶺:「まぁ、真面目なのは悪かねぇがな」
ルリ:「もっと楽できるならこれにこしたことはないね、ふふふ」
高嶺:カガリの好感度が+1UPした
ルリ:カガリの好感度が+1UPした
カオリ:泥酔なう
:さて宴会もそろそろお開きとなります
レーヴェ:「カオリ、もう終わりだ。いくぞ」
カオリ:「うう~ん・・・おんぶ~・・・」
:「ふふっ後片付けは私達に任せて皆さんはもう休んでください」
レーヴェ:ウィーン ガシャンガシャン
:ではここで一旦休憩です
ノカ:「あっ、そうはいきませんよ。こっちのお皿片付けますね」
:「ありがとうございます!助かります」
カガリ:「カオリさんの世話は慣れてるレーヴェさんにお願いするとしようかな。私も片づけを手伝いましょう」
:ノカの好感度が+1UPした
:カガリの好感度が+1UPした
カガリ:ノカの好感度が+1UPした
:「ではすみませんが、こちらの方をお願いします」
:休憩入ります
:【BGM:夢のつづき】
カガリ:「了解です」
ノカ:「あーはははは!カオリさんさっきのカラシ全部飲んでる!!」コップ片付けながら
レーヴェ:慣れない人間が介抱しようとすると吐瀉物を回避できないだろうからな


:【見取り図】
:では再開します
:【BGM:忘却は時の中に】
:片付けも済み、皆さまはここから自由行動となります
:ノカさんは今日は見回り当番ですのでお願いしますね
ノカ:はーい
カガリ:テラスで夜風に当たってます
カオリ:レーヴェはんに部屋まで連れてかれて寝てます
レーヴェ:医務室よりは自室に連れてった方がいいだろうな
:PC1から順番に行動となります
レーヴェ:それ自分の手番の時どうするんだ?
ノカ:楽屋→食堂な感じで見回りスタートしてます 廊下かな
ルリ:中庭でぼーっとしてようかなー
:私は売店で整理しています
卯月:私は雪と事務室にいるよ
高嶺:支配人室にいるぞ
:ではカガリさんはテラスにいるということで
ノカ:じゃあ見回りで階段を上がって2階まで行きまーす
:テラスで外を眺めているとノカさんが階段をのぼってきますね
カガリ:「おや、ノカさん。これはちょうどよいところに」
ノカ:「ふーふふーふーん〜♪ おやカガリさんこんなとこで」
ノカ:「夜風に当たってたんです?酔いは覚めました?」
ノカ:「ってそんなに飲んでなかったですね。カオリさんじゃあるまいし」
カガリ:「ええ、丁度酔いも醒めてきたところだし。私も見回りをしようかなと」
ノカ:「え?今日の当番は僕ですよ?」
カガリ:「酒の席の後だからね、こういう時こそ目は増やしたほうがいい」
ノカ:「うっわぁ〜真面目ですねぇ。軍で鍛えられたんです?それとも性格ですか?」
カガリ:「こういう時に夜襲をかけるのは戦の常だよ。ノカさんの哨戒を疑っているわけじゃないけれど、念には念を入れてね」
ノカ:「百理ありますね。ウチが千秋楽の後に打ち上げしてるの有名みたいですもんね」
カガリ:「そういうことだね。情報というのは重要な分取り扱いを間違えると危険なものだ」
ノカ:「って言っても、僕はまだ打ち上げ参加回数そんなにないんですけどね」
ノカ:「僕もカガリさんも、まずは自分たちの団の情報をもっと知らなきゃですね」
カガリ:「そうだね。ところで、ノカさんは次の主演を張るそうだけど、意気込みとかはあるのかい?」
ノカ:「いつも通りです。自分の全てを出せば観客は見てくれますよ。なんせ天才ですからね!」
カガリ:「なるほど、参考になるよ。いや、人が何かに臨むとき、その魂の形が最もよく顕われるからね。少し興味があったんだ」
ノカ:「もちろん、カオリさんやレーヴェさんやルリさんを舐めてるわけじゃありません。むしろ尊敬・・・いやむしろ畏怖してます」
ノカ:「でも自己評価がそれで変わるわけじゃないですからね」
カガリ:「畏怖、か」
ノカ:「天才の魂はどんな状況でも歪みません」
ノカ:「カガリさんは・・・まだ戸惑ってるように見えます。魂を見せてくれてません」
カガリ:「そうか・・・そうだね。参ったな。ノカさんはとても真っ直ぐだな。私にはとても眩しく思える」
カガリ:「もちろん良い意味でだけれど」
ノカ:「カガリさん、軍人なのに優しいですもんね。人を斬ったことあるんです?」
ノカ:「あはは、竹を割ったように真っ直ぐと良く言われますよ!」
カガリ:「・・・あるよ。確かに私は無意識に壁をつくる。これは性なのか或いは・・・」
ノカ:「・・・いいんじゃないですか?壁を作ったって、暖かくて優しい壁ならみんな寄りかかってくれますよ」
カガリ:「しかしそれは皆を信頼してないからというわけではないんだ。今は皆を信頼しているし心から護りたいとも思う。強い皆からすれば多少烏滸がましいとは思うけれどね」
ノカ:「それじゃあ壁に窓を開けて風通しの良い壁にしちゃいましょう!心地良い空間はある程度プライベートもなきゃ!」
ノカ:「ふふ、僕はその信頼してるって言葉が何より嬉しいですよ」
カガリ:「そう、ここの皆は暖かい。多少暑すぎるくらいだから少しくらい風通しを良くしてもいいかもしれないね」
ノカ:「せっかくカガリさんっていう新しい風が入ってきたんですから!」
ノカ:「新しく変革していきましょう。良い方向に。流れる水は腐らないんです」
カガリ:「軍という組織に長く身を置きすぎた故なのか、或いは自分が染まりやすいのか。個というものを蔑ろにしてしまう癖があるのかもしれないな」
カガリ:「そうだね。私の淀みを流せるよう今後も皆に手伝ってもらおうかな」
ノカ:「合わせられるのも個性ですよ。みんなで回せば怖くない!」
ノカ:「・・・だから、気兼ねなく打ち解けてくださいね。ゆっくりでいいですから」
カガリ:「フフフ、今日で少しばかり窓を開けられた気がするよ。持ちつもたれつ、共に頑張っていこう」
カガリ:「少しばかり話し込んでしまったね。じき夜も更ける。見回りを続行しようか」
ノカ:「ええ!行きますか。天才の前に道はない〜♪ 天才の後に道ができる〜♪」
:「あっカガリさーんここに居たんですね」
カガリ:「おや、これは花さん。私に何か用ですか」
:「今、ちょうどお風呂が空いたという事なのでお時間ありましたら入ってしまってください」
:「ご都合が悪ければ言っていただければ後に回しますので」
カガリ:「おおっと、後が閊えるといけないですね。わかりました。入らせていただきましょう」
ノカ:「カガリさん話せて良かったです!ごゆっくりどうぞ〜」
ノカ:カガリの好感度が+1UPした
カガリ:「では御免、ノカさん、見回りをすると言ったけれど先に風呂に入らせていただくのでその後別々にということで」
カガリ:「こちらこそ、いい時間を過ごさせてもらった」
カガリ:ノカの好感度が+1UPした
:「ではちゃっちゃと入ってしまってくださいー」
カガリ:「了解。手早く済ませるとしましょう」
:ではシーン終了となります
:ではお次はノカさんのシーンとなります
:【見取り図】
:私はホールの掃除をしていますね
:音楽室にいます
カガリ:自室に着替えを取りに行ったところ
卯月:図書室にいるよ
高嶺:支配人室固定だ
ルリ:あ、そういえばお風呂入ってなかったなぁ 脱衣場に移動しておこーっと
:[アラーム発生:カオリ]:./sound/alarm.mp3:1秒後
カオリ:楽屋で寝てる
カオリ:間違い 楽屋で寝てr
カオリ:自室で寝てる
ノカ:お酒が効いてますねぇ
カオリ:酒は飲んでも飲まれるな言うことわざが
カオリ








ありますやろ

ノカ:溜めてますねぇ
:溜めますねぇ
ルリ:タメすぎでしょ
カオリ:ちゃいますねん
カオリ:こんなはずちゃいますねん
カガリ:←溜め→PPP
ノカ:こりゃあ起こしに行ってもうんともすんとも言わなそうですねぇ
ルリ:ソーニックブーム
:←溜め→←→PPP
レーヴェ:私はまだ介抱中かな。
ノカ:じゃあ見回りで自室前辺りまで来ました
レーヴェ:カオリの部屋に一緒にいる。
:わかりました
カオリ:レーヴェはんだいすき
ノカ:心配だからカオリさんの部屋をちょい覗きましょうかね
レーヴェ:水を飲ませるために、冷たい水を取りに行くところにしようと思う
ノカ:そこでレーヴェさんと会ったってことで
:では部屋を出たところで見回りをしていたノカと僧軍師真下
ノカ:僧軍師真下
:遭遇しました
カガリ:アコフォーキャスターかな?
:【レーヴェ/BGM:センチメンタルな・・・】
ノカ:「あっとレーヴェさん。カオリさんの様子はどうです?」
レーヴェ:センチメンタルだ・・・
ノカ:センチメンタルだ・・・
レーヴェ:「ああ、そうか今日はノカが見回りだったな」
カガリ:戦地メンタル・・・
レーヴェ:「いつも通りだ。心配ない」
ノカ:「ほんといつも通りですね。僕が来る前からああだったんです?」
レーヴェ:「・・・そうだな。彼女はずっと変わらないさ」
ノカ:「ずっとか・・・気になってたんですがレーヴェさんって何年前からここにいるんです?」
ノカ:「そういえばあんまり皆さんのこと聞いたことないなーって」
レーヴェ:「私もかれこれ長いが、さすがにカオリほどではないよ・・・そうだな」
レーヴェ:「ここへ来て歌劇団の一員となってからはずっと、あの天才との戦いだった」
ノカ:「天才か・・・」
レーヴェ:「今はやっと肩を並べられる位置まで来たかと思ったが、気を抜けばいつでも突き放されるだろう」
ノカ:「100年以上トップスタァを保つなんて名実ともに天才でしょうね」
レーヴェ:「お前もだ、ノカ」
ノカ:「でも肩を並べてるのも事実じゃないですか。実力はレーヴェさんも天才クラスってことですね」
ノカ:「僕が天才なのは知ってますからぁ!!」
レーヴェ:「私は天才ではないさ。死ぬほど鍛錬を重ねてやっとカオリの足元だ」
ノカ:「てことはレーヴェさんも舞台で主役を張った経験、たくさんありますよね」
レーヴェ:「ああ」
ノカ:「死ぬほど鍛錬を重ねたってことは技術の伸ばし方がわかるってことです。なので」
ノカ:「主役を張る上での心構え、コツ、動き方、考え方、全部教えて下さい」
ノカ:「次までに全部完璧に覚えますので」
レーヴェ:「・・・」
ノカ:「僕の天才的才能とレーヴェさんのノウハウがあれば、ルリさんもカオリさんも超えられます」
レーヴェ:「ふふ、天才に教えることは何もないよ。強いて言うならきちんと歯を磨いて早く寝ることだな」
レーヴェ:「天才は自ら学んでしまう。教えられなくても」
ノカ:「・・・」
ノカ:「完璧な解答ありがとうございます。もちろん知ってましたが裏付けが取れました」
ノカ:「あとは僕も足元まで行けば足首を掴んでヒョイですね!」
ノカ:「ふふ、ぜーんぶ学ばせてもらいますよ。じゃあ僕は見回りに戻りますね!』
ノカ:レーヴェの好感度が+1UPした
レーヴェ:「・・・ああ」
レーヴェ:「やはり天才は強いな」
レーヴェ:ノカの好感度が+1UPした
:「レーヴェさんお水をお持ちしました。カオリさんに渡してあげてください」
ノカ:見回りに戻って退場ですかね
レーヴェ:「ダンケシェン、フロイライン雪」
:「後、今日のお風呂なんですが、カガリさんが入られているのでしばらく後でお願いします」
カオリ:「くっちうっつし!くっちうっつし!」
ノカ:「雪さんもお疲れ様です。お風呂もおっけーですー」
レーヴェ:「なるほどそうだな・・・何か聞こえる」
ノカ:「・・・カオリさん元気じゃないですか」
レーヴェ:「元気がないとは言ってないぞ。いつも通りと言ったんだ」
:「まぁ、後はお願いしますね。失礼します」
レーヴェ:「寝ている時だけ大人しかっただけだ」
カオリ:「レーヴェはん水~~~~~はよ~~~~」
ノカ:「あはは!僕も『いつも』が少しずつわかってきましたよ」
レーヴェ:「今いくよカオリ」
レーヴェ:「ふふ」
:そういうとレーヴェさんはカオリさんの部屋に戻っていきました
:シーン終了となります
:【BGM:忘却は時の中に】
:では次はカオリさんのシーンとなりますが
:皆さんはどこにいらっしゃいますか
:【見取り図】
カガリ:風呂へ行こうとして隊長室を出たところ
ノカ:見回りで一階に下りたあたりですかねぇ
カオリ:酔い覚ましにひとっ風呂浴びに行きましょか
:中庭にいます
:さっき一緒になったノカといますね
ルリ:大浴場でお風呂入ってます
卯月:事務室で事務作業をしてます
レーヴェ:介抱は終わったようなので、トレーニングの準備だ
レーヴェ:ロッカールームへ向かい始めるが、まだ2階くらいだ。
:ではカオリさんは大浴場へ向かいました
:そこには先に入っていたルリさんがいますね
:【ルリ/BGM:心の置き場所】


カオリ:「ふー。やっぱりダイワ人は風呂に限りますなぁ~」


ルリ:「あれ、みんな入り終わったものかと思ってた。酔いは覚めたの?カオリさん」
カオリ:「レーヴェはんに介抱してもろたお陰でもう平気やで」
ルリ:「もう…ペース考えないで飲むから…」
カオリ:「あないな量のお酒があるとつい・・・反省しとります~」
ルリ:「ホントかなぁ~」
カオリ:「平気やよ。ここにはレーヴェはんもおるし、ルリちゃんもおるし」
カオリ:「みんな頼りにしてますえ」
ルリ:「…ずるいなぁー」
カオリ:「なんもずるいことあらしまへんえ」
カオリ:「私一人じゃ何もできんからみんなを頼ってるんやで」
ルリ:「そういうところが…まぁいいや」
ルリ:「あ、そういえばノカちゃん次の主演だって聞いたの覚えてる?」
カオリ:「・・・1ミリも記憶に残ってないなぁ」
カオリ:「そやったん?」
ルリ:「まぁなんとなく分かってたけど…」
カオリ:「まああの子も演劇の方は頑張ってるからなぁ。そろそろ主演をやってみるのもいい時期かもしれまへんね」
カオリ:「主演の責任の重さを知るのも大事やからなぁ」
ルリ:「主演の重さ…カオリさんはさぁ、今舞台やってて楽しいとかはないの?」
カオリ:「・・・楽しい、どすか」
カオリ:「いつも楽しんでるつもりなんやけど」
カオリ:「ルリちゃんにはそうは見えまへんか?」
ルリ:「私はね、舞台にいる人全員が楽しめるようにしたいんだ」
ルリ:「それはもちろんお客さんだけじゃなくて、役者側も」
ルリ:「何かこう…義務とかそういうのに縛られてるように見える…かも」
カオリ:「・・・」
ルリ:「勘違いだったらごめんね」
カオリ:「ルリちゃんが」
カオリ:「いつか今より大きくなって」
カオリ:「舞台の脚本にも口が出せるようになったら」
カオリ:「叶うかも知れへんね」
カオリ:「私は」
カオリ:「今のこの立場を、菫塚歌劇団を守ることだけで精一杯やわぁ」
ルリ:「そっか…」
カオリ:「うちみたいな古い人間がいなくなった後はルリちゃん達がトップを張るんやで」
カオリ:「きばりやす」
ルリ:「・・・うん!」
:では二人は様々な話をしながらゆっくりと湯船につかるのでした
:シーン終了です
:次はレーヴェさんのシーンです
:後に回すことも可能ですがどうしますか
レーヴェ:ここは一身上の都合により華麗なる待機を選ばせてもらう。
:ではルリさんのシーンとなります
レーヴェ:よってルリの手番だ。
:皆さんはどこにいますか
:【見取り図】
レーヴェ:あとは任せたぞ
ルリ:大浴場。
レーヴェ:止まるんじゃないぞ...
カオリ:風呂で背中ゴシゴシしてる
カガリ:脱衣所に入るところ
:三人娘は事務室で残りの作業を
ノカ:見回りでB1に行ったあたりにしましょうか
ノカ:カガリが風呂って聞いてたのでまだ入らない
レーヴェ:私はトレーニングルームだ。汗を流して風呂は最後だな。
:はいでは、そのままお風呂のシーンとなります


カガリ:(さて、まだ入ってない人もいるみたいだしさっさと入ってしまうか・・・)脱衣所
カガリ:(貴重品は・・・まぁいいだろう)
カガリ:自主規制
ルリ:草
カガリ:「それにしてもここの浴場は利用人数に比べ立派だな・・・」ガラッ
ルリ:(…カオリさんにあんま踏み込んだ事聞いたの、悪かったかなぁ。そろそろ出よっと)
カオリ:ごしごしごしごし「あっあっ目に洗剤が!!!あばば!!!ルリちゃんお湯お湯ーーーー!!!!」
カガリ:「まずは体を念入りに洗う。風呂のマナーは絶対だな。うん」(湯煙で回りが見えてない)


カガリ:「!??」
:【BGM:迫りくる危機】


ルリ:「………え、あ!?」
カガリ:「どぅわっせぇえええええい!!!??」
カオリ:「ルリちゃん!?もう先に上がってしまいましたのん!?目が・・・目がアアアアアアアアア!!!!」
カオリ:「ん?この野太い声は誰のどすか?」
ルリ:「きゃ、きゃーーーっ!!?カガリさんなんでいるの!?」
カガリ:「何も見てません!!無罪です!!陰謀です!!」
カオリ:「・・・・・・・・・・・・・・カガリはん?」
ルリ:《ピアシングストライク》2 【コスト:MP5】DR直前:武器攻撃のダメージロールの直前に使用する。ダメージ増加を行なう。その武器攻撃のダメージに+[(SL)D]する。
カガリ:出ていこうとしてカオリがさっき飛ばしてしまった石鹸で転ぶ
カガリ:「ぐわぁあああああああ!!!」
カオリ:ざばーん!「・・・ふう。おおきにヨーコ。・・・さて」
ルリ:「何してんのーーーーーー!!」
カオリ:「5万円どす」
カガリ:「弁護士!弁護士ーーー!!」
カオリ:「5万円どす」
ルリ:「カガリさん…そんな人だったなんて…」
ルリ:カガリの好感度が-1DOWNした
カオリ:「5万円どす」
カガリ:「・・・とりあえずまずは服を着させてください」(真顔)
カオリ:「10万円どす」
ルリ:「ダメだってカオリさん…!隠して隠して!湯気纏って!」
カガリ:「異議あり!」
カオリ:「隠すような恥ずかしい身体はしてまへんで」
カオリ:「20万円どす」
ルリ:「そういう問題じゃない!」
カオリ:「菫塚トップスタァの身体を見たんやからそれ相応の対価をいただきまへんと」
カオリ:「100万円どす」
カガリ:「まずは武器をしまって人類の文化の象徴たる衣服に身を包んでから落ち着いて話し合うべきです」
ルリ:「いいから…出てって!」ピアシングストライクの乗ったビンタします
ルリ:4d+3 DR ビンタ(精神的ダメージ)
Arianrhod : (4D6+3) → 19[4,4,5,6]+3 → 22

カガリ:「オゥフ・・・」壁の富士山に叩きつけられ意識を失います
カガリ:物理防御0で22点ダメージ
:ではいい出目のビンタを貰ってカガリは追い出されてしまいました
カオリ:「なさけないなぁ・・・」
カオリ:カガリの好感度が-1DOWNした
:精神ダメージなの実被害は無しでいいですよ
:シーン終了となります
:【BGM:忘却は時の中に】
レーヴェ:面白かったぞ
:では次はレーヴェさんのシーンとなります
レーヴェ:ではこれより尋問を開始する
ノカ:尋 問 開 始  デーン
レーヴェ:場所は何処にしようか
:作戦指令室かトレーニングルームなどが近いですね
:罰ゲームしたいのであればプールもあります
ルリ:とりあえず風呂は上がった
:特になにも考えてないですけど
レーヴェ:プールでの罰か・・・ふむ
レーヴェ:被害者の会としてはプールとトレーニングルーム、どちらがいいと思う?
ルリ:最近ナイフ投げ覚えたんだけど
カオリ:プールと言えば水を飲めないアヒルの刑とかどうどすか?
:とりあえず大浴場組は脱衣場を出たあたりでもめていた感じなので地下にいることでお願いします
カガリ:トレーニングルームを所望します
カガリ:服を着ます
:服を着てください
レーヴェ:わかった。ではトレーニングルームだ。
ノカ:B1の見回りをしてたノカも面白そうなので合流しますね
レーヴェ:全員トレーニングルームにいるということか
:そうなりますね
:ではトレーニングルームで理不尽にもカガリさんは正座させられています
レーヴェ:正座した器具は重さを自由に調節できるもので
レーヴェ:その重さは今、カガリ隊長の膝に全てかかっている。
カオリ:「とにかく100万円!きっちり耳そろえて出したらええんとちゃいますの!!!」
ルリ:「で、なぜあんな事を?」
:【BGM:迫りくる危機】
ノカ:「あはははは!聞きましたよカガリさん!お風呂を覗いたって!」
ノカ:「壁を無くすと言いながら、まさか男湯と女湯の壁を取っ払ってしまうとは!」
:【BGM:敵・戦闘1】
ノカ:「風通しを良くするために開けたのが、まさか大浴場の引き戸とは!!」
ノカ:「あーははははっはははっは!!」
ノカ:「持ちつ持たれつと言いながら、裸を見つつ見られつつしてしまうとは!!」
ルリ:「覗いたどころか普通に入ってきたんだけど・・・」
ノカ:「ああーはははっははっははははっははあっははは!!!!」
レーヴェ:「まぁ待てみんな。まずは被告の供述をちゃんと聞いてみよう」
カガリ:「ええ、まずは自身の弁明から致しましょう。事の始まりからです」
カガリ:「午後21時頃、私は酔いを醒ますためにテラスで涼んでおりました。その時ノカさんがいらっしゃったので二人で少しばかりお話をさせていただきました」
カガリ:「証人1です」
ノカ:「ええ。事実です」
カガリ:「そして二人で話をしていると花さんがやってきてこういいました」
カガリ:「『今、ちょうどお風呂が空いたという事なのでお時間ありましたら入ってしまってください』と」
カガリ:「ここまでは今述べた花さんとノカさんが証明してくれます」
レーヴェ:「証人、今の話も事実か?」
ノカ:「確かに言ってましたねぇ。事実です」
ルリ:「花ァ!!」
カオリ:「意義アリィ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
レーヴェ:「静粛に」
レーヴェ:「被告、続きを」
カガリ:「はい、なんでしょう」
カガリ:「わかりました」
カガリ:「そして先ほどの言いようから、後が閊えることを懸念した私はそれを了承し、すぐ自室で風呂の支度をした後
カガリ:「風呂へ向かいました。寄り道はしていません」
カガリ:「その後は皆さんのご存じのような展開です」
レーヴェ:「曖昧な言い方だな」
レーヴェ:「見たのか?」
カガリ:「脱衣所では物音はしなかったものの碌な確認をせずに風呂場へ入ったのは事実です」
カオリ:「寄り道せずにまっすぐ覗きへ向かったっちゅうわけなんやろぁ!!!!」
ルリ:「・・・」
カオリ:「この落とし前どうつけてくれますのん!?」
カガリ:「しかし実際は風呂場に入ったものの湯煙で何も見えず皆さんの裸体は目に入っていないことをここに主張します」
カガリ:「ですがこれはあくまで主観的な主張であり見ていないことを証明する術がないことも事実です」
カオリ:「花も恥らうルリちゃんにキッスの味はレモン味☆北条カオリの裸を見たんやろ!!!!??見たんやろ!!!?」
レーヴェ:「コホン、静粛に」
カガリ:「いえ、見ていません」(真顔)
カオリ:「なあ・・・楽になろうや。正直に話そ?」
カオリ:「100万や。100万で手打ったる」
ルリ:「カオリさん集中線外して」
レーヴェ:「というわけで・・・本件は、情報伝達の不備から起こった不幸な事故だと言える。施設管理側の不手際も認めざるを得ない」
カオリ:「これでええ?」
ルリ:「それはそれでこわい・・・」
:急に落ち着くとこわい
レーヴェ:「よって被告は無罪。これにて閉廷だ」
レーヴェ:「解散」
カオリ:「無罪・・・」
:【BGM:勝利】
ノカ:「おお。裁判長の木槌が鳴りましたね」
ルリ:「花ちゃんに後でお話しておかないと…」
レーヴェ:BGMww
カオリ:「トップスタァの裸見て無罪とは世の中の殿方は天国に生きてますなぁ」
カガリ:「ありがとうございます裁判官。お二人もここは何卒渾身のビンタとこの膝の上の重しで勘弁していただきたい」
カオリ:「・・・次は正式な法廷でお会いしましょう」
レーヴェ:「ところで急に任されたが何で私が裁判長なんだ?」
ノカ:「ピッタリでしたよ」
カガリ:「この中で最も今回の件で関わりがなく公平な判断ができると考えられたからでしょう」
カオリ:トレーニングルームから去り際にボソリと
ノカ:「いつか裁判が舞台の演目をやることになっても安心ですね」
カオリ:「・・・100万円、貸しですわ」
カガリ:「そこで今後このような間違いが起きないためにも風呂を利用する際のローテーションを組むことを提案します・・・」
ルリ:「もうこんなことないようにしたいね」
レーヴェ:「何故か釈然とせんなぁ・・・まぁわかった。進言はしておくよ隊長」
カガリ:「このような曖昧な決まり事では事故は防げませぬ・・・何卒・・・」
レーヴェ:「だが忘れないほうがいい。しばらくは謂れのない評判が立つことになるぞ」
ノカ:「噂は広まるでしょうねぇ。尾ひれは本体よりも膨らむものです。あははははは!!」
カオリ:「聞いておくんなはれ~~~!!!今な~~~!!!!新隊長が~~~~!!!!」トレーニングルームの外
カガリ:「それは半ば自身の不注意による身から出た錆、受け入れる他ありますまい・・・」
カガリ:「ぐっ・・・」
ノカ:「広めるのはっや!!」
レーヴェ:「・・・同情はするよ」
レーヴェ:カガリの好感度が-1DOWNした
カガリ:「今後は気を付けます裁判長・・・」
:ではこの事件によって脱衣場のドアに『入浴中』の札がかけられるようになりました
カガリ:(これは神による何らかのバランサーの力が働いた予感がしないでもない
:札をかけるかかけないかはPL次第となります
ノカ:「『こうして私カガリの初公判は終わった。裁判長を上手く言いくるめ、無罪を勝ち取った。完全勝利だ』」
:気が付くか気が付かないかも・・・
レーヴェ:これにてシーン終了。解散!!
ノカ:カンッ!!(木槌の音)
:ではそれぞれ腑に落ちない物を感じつつも各自の部屋に戻るのでした
:本日はこれにて終了となります。お疲れ様でした
:【BGM:夢のつづき】
どどんとふ:「ノカ」がログインしました。
どどんとふ:「花」がログインしました。
どどんとふ:「カオリ」がログインしました。
どどんとふ:「ノカ」がログインしました。
どどんとふ:「ルリ」がログインしました。
どどんとふ:「カガリ」がログインしました。
どどんとふ:「レーヴェ」がログインしました。
:【BGM:夢のつづき】
:前回の菫塚歌劇団
ノカ:大浴場裁判
:連絡ミスによりカガリさんには悪いことをしました
ルリ:■ァ!!
:このことが尾を引かなければ良いのですが
カオリ:何故だかわからんのやけど、うちその記憶ないんよ
:飲みすぎでは?
:では続きを始めていきたいと思います
:【BGM:ほのぼの歌劇団生活】
:昨日の事件から一夜明け、そろそろ誰かが起きてきそうな時間になったころ
:廊下から誰かの声がしますね、具体的に二階の階段を上がったあたりから

アザミ:「おーい!誰か居ないのかー?」
レーヴェ:早起きだと思う者は返事をするんだ
アザミ:「誰も居ないのかー?うーんせっかく帰ってきたというのに誰もお迎えに来ないとは寂しいねぇ」
ルリ:ねむい
レーヴェ:じゃあ私が出よう
カガリ:「おや・・・?どなたでしょうか」
カオリ:「朝早くからどないしたん」
アザミ:「アタイは島アザミって言うんだけどさ、アンタは見ない顔だけど誰だい?」
カガリ:「私は先日軍司令部より配属されました卯ノ花花篝少尉であります」
カオリ:「アザミちゃんやないの~。帰ってきはったん?」
カガリ:「カオリさん、この方は知り合いですか?」
アザミ:「おうっ今戻ったんだ」
ノカ:「ふぁ〜、みなさん早いですね・・・あれ?どなた?」
カガリ:「おっとまた敬語が出てしまった・・・」
アザミ:「卯ノ花・・・って事はアタイ達の隊長さんか!」
アザミ:「菫塚華撃団・花組、島アザミ!ただいま帰還しました!・・・なんてね」
ノカ:「花組の方! 申し遅れました、僕は鹿ノ子野華です! 期待の新人です!」
カガリ:「・・・ということは今外部へ任務に赴いていた隊員の一人というわけですか。すみません、資料に詳細が書かれていなかったもので」
レーヴェ:ガチャリ「戻ったのか、アザミ」
アザミ:「自分で言うかね?面白い子だ」
カオリ:「アザミちゃんは武器や防具なんかをアレコレするのが得意な娘なんよ」
アザミ:「おう、今戻ったところよ」
カガリ:「ほう、それは興味深い
レーヴェ:「すぐに支配人室に顔を出すように言われてなかったのか?」
アザミ:「そうそう、アタイはブラックスミスだからな。武器や防具の加工はアタイに任せておくれよ」
アザミ:「久しぶりに帰って来たんだ、皆の顔くらい見たいじゃないか」
カオリ:「まあまあ、帰ってきたばっかりなんやし」
カオリ:「土産話も聞きたいわ~」
レーヴェ:「それもそうだな・・・いや、土産話はさすがに後だ」
カガリ:「武具の整備は戦の基本、あなたには今後お世話になることもあるでしょう。よろしくお願いします」
アザミ:「よろしくな!卯ノ花って言いづらいからカガリって呼ぶことにするぜ」
ノカ:「珍しい弓やボウガンの話とかあれば気になります! 今度じっくり聞かせてくださいね!」
レーヴェ:「カガリ隊長もノカも信頼できる人間だ。頼りにしてくれていい」
アザミ:「へー期待させてもらおうかな」
ノカ:「存分に頼ってくださいな」
ルリ:「おあよー……あれ?アザミちゃんっぽい感じの人がいるような」
アザミ:「まぁ、まずは腕前を見せてもらってからだな」
アザミ:「おはよう!ルリ、相変わらず朝はダメか」
ルリ:「睡眠は大事だよー?アザミちゃんもしっかり休まないと」
アザミ:「あっはっは!そうだな違いねぇ」
カガリ:アザミの好感度が+1UPした
カガリ:「おっと、そろそろ司令もいらっしゃる時間だ。よろしければご一緒しよう」
アザミ:「じゃあ皆の顔も見れた事だし、ちょっくら支配人室へ行ってくるぜ」
アザミ:「また後でなー!」
:そういうと駆け足で階段を下りて行きました
ルリ:「相変わらず元気だねー」
レーヴェ:「ああ、またあとでな」
レーヴェ:アザミの好感度が+1UPした
カオリ:「ふふ、また一層にぎやかになりそうやな~」
ノカ:「楽しそうな人ですね」
レーヴェ:「そうだな。ノカが入る前はムードメーカーだったものさ」
ノカ:「なるほど。花組流ムードメイクテクを学べそうですね」
:では皆さんはアザミさんの声によって起きましたのでここから朝パートとなります
:フリー移動ですPC順でいきましょう
:カガリさんからですね
:【見取り図】
カガリ:アザミと司令室へ行って司令に挨拶したあと仕事まで外でランニングでもしてこようかな
:花はロビーの掃除、雪と卯月は厨房、高嶺とアザミは支配人室へいます
カガリ:やっぱりトレーニングルームでトレーニング
レーヴェ:私は朝のトレーニングだ。
カオリ:食堂で朝ごはん食べてる
ルリ:早起きしたし朝ご飯食べに行こうかなー 食堂で
ノカ:トレーニングルームって弓引ける場所もある設定?
:一応色んな事が出来るでいいですよ
レーヴェ:食事は一汗流してからの方が美味いからな
ノカ:ならトレーニングルームで朝の鍛錬です
:では
:カガリさんとレーヴェさんとノカさんは朝の鍛錬の為にトレーニングルームへ来ました
:来た順番はバラバラでしょうが
カガリ:「今日はノカさんも弓の訓練か」
ノカ:「もちろん。1日手を抜いたら3日分遅れますからね」
ノカ:「そんなカガリさんも朝一番にここに来るとは。朝はしばらく僕とレーヴェさんのものだったんですがね」
レーヴェ:「ああ、やはりトレーニングはいいな。自分と自分だけの戦いだ・・・誰にも邪魔されずに己と向き合うことができる・・・」
カガリ:「まぁ日課だからね。来た当初は慌ただしくて自室で軽く済ませてたがせっかくこういう施設があるのだから使わねば減価償却的にももったいない」
レーヴェ:ぶつぶつ言いながら準備体操
ノカ:「レーヴェさんはトレーニングのためにトレーニングしてるって感じですね」弓に弦を張りながら
レーヴェ:「そんなことはないぞ」
ノカ:「失言でしたか」
レーヴェ:「私は・・・おっと、回転数を上げる時間だ」
カガリ:「なんにせよ習慣をつくるというのはいいことだな。生活の軸ができると精神も安定する」
レーヴェ:黙々とトレーニングに没頭し始める
カガリ:筋トレをしながら
ノカ:「カガリさんのトレーニングもレーヴェさんみたいにパワァー!って感じなんです?」
アザミ:「邪魔するよー」
ノカ:「あっ、アザミさん!」
アザミ:「おや、今日は盛況だねぇ!前はアタイとレーヴェばっかり使ってたのに」
アザミ:「やっぱ鍛えるのって楽しいよな!そう思うだろ?」
カガリ:「いや、見ての通り朝は有酸素運動だ。朝はこれが一番適している。おや、あなたもトレーニングですか」
ノカ:「ふふ、僕とカガリさんが来たからにはここの平穏も終わりですよ」
カガリ:「私はどちらかというと楽しいというより精神の安定のためだな・・・」
アザミ:「あっはっは、にぎやかの方がアタイもうれしいってもんだ!一緒にやろう」
ノカ:「弓を引く筋肉は弓を引かないとつかないですからね。周りを気にせずに訓練できるのはここくらいです」
:ノカの好感度が+1UPした
:アザミね
レーヴェ:「ふー・・・アザミも来ると思ってたぞ」
アザミ:「やっぱこれしないと一日が始まる気がしなくてね」
ノカ:「アザミさんも戦闘経験豊富なんです?」
レーヴェ:「この二人が来る前までは私達二人の記録しかなかったからな」
アザミ:「一応花組だからね、戦闘したりもできるぞ」
カガリ:「たしかにアザミさんの使う得物や得意な型は興味がある」
ノカ:「武具のスペシャリストでしたっけ?」
カガリ:「戦闘では仲間をよく知ることが重要だからね」
ノカ:「舞台で合わせるときも同じですね」
カガリ:「たしかにそうかもしれないな」
レーヴェ:「以前までのベンチプレス記録がここにあるんだが・・・今後はこのカガリ隊長の記録も入ってきそうだぞ、アザミ」
カガリ:ノカの好感度が+1UPした
アザミ:「確かにカガリの言う通りなんだが、アタイの得物はまだ完成してなくてね」
ノカ:「ベンチプレス記録・・・うわっ何この数字!?」
アザミ:「出来次第報告するよ!その時を待っててくれよな」
レーヴェ:「よく見ればそこそこいい体格をしている。隊長も我々ベンチプレス部へ入らないか」
アザミ:「ほう・・・すごい数値だねぇ」
アザミ:カガリの好感度が+1UPした
カガリ:「ほう、あなたがまだ完成させていないとなると随分癖のあるものを目指していそうだな」
ノカ:「カガリさん、ゴリラワールドへ足を踏み入れたら人間界には戻ってこれませんよ」
アザミ:「アンタ中々口が悪いねぇ・・・」
レーヴェ:「?」
ノカ:「思ったことは言うべきですよ。沈黙は金、おしゃべりはプラチナです」
アザミ:「まぁアタイは体格的にゴリラであってるかもな!あっはっは」
カガリ:「仲間が生存する確率が少しでもあがるならばあらゆる準備やトレーニングをかかしてはならないからな。そのためならばゴリラだって目指すさ」
ノカ:「アザミさんもそうやってムードメーカーしてきたんでしょ?あっはっは!」
レーヴェ:「なるほど純金製の錘か・・・確かに鍛え甲斐がありそうだな」
アザミ:「ムードメーカーしてるつもりはなかったがね、面白ければ笑ってるだけだよ」
カガリ:「それにゴリラは本来臆病で神経質だが故に優しい動物とされているんだ。素晴らしいじゃないか」
ノカ:「そりゃみなさん面白いですもんね。ほんと。この発言に他意はありません」
レーヴェ:(なぜゴリラの話をしているのかわからないといった顔)
ノカ:「人生観も見習うところがありますね。悩みのない暗い穴にさようなら。どのゴリラの話でしたっけねぇ」
アザミ:「アンタらゴリラに詳しいねぇ、ゴリラ博士になれるんじゃないかい?」
カガリ:「おっとそろそろ良い時間だな。私は食事に行こう」
ノカ:「あははは!カガリさんゴリラ部に入部ですね。僕は御免です」
ノカ:「あー待ってください僕もー」弓の弦を外しながら
アザミ:「確かにいい時間だな、アタイはひとっ風呂浴びてからいくよ」
カガリ:「皆もキリがいいところで食事をするといい。トレーニング後30分以内にタンパク質を摂取するのが最も筋力をつくる効率がいいと聞いてる」
レーヴェ:「そうだな」
レーヴェ:「???」
ノカ:「レーヴェさんのいつものタイムスケジュールが完璧だって、カガリさん言ってますよ」
アザミ:「あっはっは難しい事知ってるねぇ!わかったよ!30分以内に食べればいいんだな」
レーヴェ:「あ、ああ。そうか」
カガリ:「まぁ端的にいえばそういうことだな。ハハハ」
アザミ:そう言い残し脱衣場へ行きました
カガリ:シーン終了で
:はいではシーン終了です
:お次はPC2のシーンとなりますノカさんですね
ノカ:30分以内に朝ごはん。食堂へ行きますよ
カガリ:ノカと一緒に来ただろうしカガリもご飯へ
アザミ:三人娘は食事をとりに食堂にいます、アザミさんは大浴場、高嶺は支配人室から動かないですね
カオリ:うちは優雅に朝風呂へ行きますえ
:おっと切替忘れてた
レーヴェ:私も風呂かな
ルリ:30分じゃまだ食堂かなー
レーヴェ:30分と言われてからチラチラ時計を気にしている
:では切り替えます
ノカ:「カガリさん、効率的な朝食のオススメメニューとかあるんです?」
カガリ:「そうだな。朝は脂の少なく高蛋白質な物がいいだろうな」
カガリ:「例えば納豆に卵」
:「あっカガリさん、ノカさんおはよーございまーす!」
カガリ:「あとは塩分補給に味噌汁などもあるといい」
カガリ:「おはようございます」
ノカ:「花さんおはようございます!今朝のトレンドは納豆と卵と味噌汁ですよ」
ノカ:「食べるとゴリラになれます」
:「昨日は伝達ミスで大変な目にあったみたいですね、ごめんなさい」
卯月:「ゴリラにはなりたくないなぁ」
カガリ:「なりませんよ」
ルリ:「朝からよくそんなに食べられるねー」遠くの席から寄ってくる
:「ルリさん、おはようございます」
カガリ:「ルリさんはもう食事は済んだのかい?」
ルリ:「おはよー」
ノカ:「ルリさんは僕と一緒にヴァーナをキープしましょうね。ゴリラ族(ゴウリラ)になったら終わりです」
ルリ:「いや、うーん、何にしようか悩んでたら時間かかっちゃって…」
ルリ:「《ゴウリラ》…ああ、そっか…アザミさん戻ってきたから地下が蒸し暑くなりそうだねぇ」
:(よかったですね、ルリちゃんあんまり昨日の事怒ってなさそうですよ)ヒソヒソとカガリに話しかける
ノカ:「そんなハードなんですかアザミさん」
カガリ:(ん?ああ、まぁそんなに掘り起こさないでくださいよ)
:「あの施設を作ったのもアザミさんですからね」
ルリ:「?」
カガリ:「そうなんですか。見事なものですね」
ノカ:「ほー?じゃああの人も結構な古参なんですね」
:「その後の食べる量もすごいですよ、カオリさん以上です」
:「少なくとも、私よりは前にいますねーどれくらい前なんでしょう」
カガリ:「その分よく動きそうですしね」
ノカ:「よく食料が枯渇しませんね・・・」
カガリ:「このあたりの地域は食糧も豊かだろうしね。おなか一杯食べれるのはありがたいことだ」
卯月:「ここの食糧どっから確保してるかほっんと謎だわ」
ノカ:「これから食料危機が起きても大丈夫なように今のうちに食べなきゃですね。じゃあ今日は納豆と卵と味噌汁で!』
:「そうですね、おいしくおなか一杯に食べてもらえれば作ってる身としてはうれしい限りです」
カガリ:「私も同じもので。ルリさんも一緒に如何?」
:カガリの好感度が+1UPした
ルリ:「…見てるだけでお腹いっぱいになっちゃいそう」
:「お二人のご注文は承りました、ルリさんはどうされます?」
ルリ:「じゃ、味噌汁だけいただこっかな」
カガリ:「ここの食堂のみなさんはいつも美味しいものを作ってくださるのでありがたいです」
カガリ:雪の好感度が+1UPした
:「それだけで足りるんですか?」
:「ふふっそう言っていただけると嬉しいですね」
カガリ:「炭水化物を少しでも摂っておいたほうがいいんじゃないかな。おにぎりにでもしてもらって後で食べたらどうだい?」
ルリ:「む、なんかカガリさんお父さんみたい…」
カガリ:「まだそんな歳じゃないよ」
卯月:「お父さん・・・わかるかも」
ノカ:「平和で娯楽もあってご飯も沢山、ここ夢のような場所ですね。戦火なんて対岸の火事に思えますよ」
カガリ:「卯月さんまでやめてくださいよ」
ノカ:「娘のお風呂に入って来るお父さんなんて嫌ですよ」
カガリ:「あまりそれを掘り返さないでくれ・・・」
ノカ:「あーははははははは!!」
カガリ:ノカの好感度が+1UPした
カガリ:ノカの好感度が-1DOWNした
卯月:「えっ?何?ルリちゃんとお風呂入ったの?」
カガリ:ノカの好感度が-1DOWNした
ノカ:わいわい食事しながらシーン終了に向かう流れ
ルリ:「…そ、それ噂にしないでよ…ホント…」
:ではシーン終了となります
ルリ:カガリの好感度が-1DOWNした
ノカ:「トップスタァが昨晩大声で広めてましたねぇ・・・」
カオリ:カガリはん昨日何かしはったん?
カガリ:気のせいです
:本当に覚えてないんですね・・・
:ではここで一旦休憩です
:【BGM:夢のつづき】
:では再開します
:【BGM:ほのぼの歌劇団生活】
:PC3のシーンとなります。カオリさんのシーンですね
レーヴェ:私は汗を流したので朝食だな。30分以内に間に合いそうだ。
ノカ:お風呂入ってきまーす
カオリ:お風呂で歌ってたら興が乗ってきたから音楽室で歌のお稽古でもしときましょか
カガリ:自室に戻って部屋の掃除
ルリ:中庭で日向ぼっこかなー
:花は一階客席の掃除、卯月は二階客席の掃除、雪は歌が聞こえたので音楽室に向かいます。アザミは食事
:では背景切り替えます
カオリ:「隠し・・・きれない・・・移り香が・・・」
カオリ:「いつしか・・・あなたに・・・染み・・・ついた・・・」
カオリ:「誰かに・・・取られる・・・・くらいなら・・・・」
カオリ:「あなたを殺していいですか」
カオリ:歌ってます
:「いつ聞いてもいい歌声ですね」と拍手をしながら入ってきます
:カオリの好感度が+1UPした
カオリ:「あら雪ちゃん。食堂の方はもうええのん?」
:「ええ、大量の料理を置いて来たので大丈夫かと」
カオリ:「ほんまに?後でまた食べに行こかな」
:「アザミさんが来たので残らないかと思いますが」
:「それよりどうですか?一曲合わせてみませんか?」と言いながら楽器を持つ
カオリ:「そやった・・・アザミちゃん大食いやもんな~」
カオリ:「ようあんなに食べられますわ。どこに入ってくんやろ」
カオリ:「ええね!やろやろ」
:「では僭越ながら弾かせていただきますね」
:【カオリ/BGM:心の傘は】
カオリ:「~♪」
:【BGM:ストップ】
ルリ:楽しそうな音につられて中庭から音楽室に入っていこーかな
:【BGM:ほのぼの歌劇団生活】
カオリ:「うーららうーららうーらうらよ~!!!!」
カオリ:「あ、ルリちゃん」
:「おや?ルリさんも一緒に歌われますか?」
ルリ:「楽しそうだったからきちゃった」
カオリ:「楽しいで~歌はほんまにええわ~」
ルリ:「うん。混ぜて混ぜてー。楽しいのは万々歳だよね」
:「では前回の演劇の曲などどうですか?」
カオリ:「ええで~」
:「では参ります」
ルリ:「お、いいねー」
:【BGM:雲雀の歌~椿姫の夕~】
:【BGM:ストップ】
:【BGM:ほのぼの歌劇団生活】
:「ルリさん自分のパートでないのにお上手ですね」
:ルリの好感度が+1UPした
ルリ:「あはは、やっぱ楽しいなー」
カオリ:「ふふふ。いつかルリちゃんと主演貼る時も来るんやろね」
カオリ:「楽しみやわ~」
カオリ:ルリの好感度が+1UPした
カオリ:雪の好感度が+1UPした
ルリ:「それもトップスタァとの即席共演。今度は舞台で一緒にやってみたいなー」
:「ふふっそうですね、そう遠くないかも知れないですね」
ルリ:カオリの好感度が+1UPした
ルリ:雪の好感度が+1UPした
:では三人は心行くまで歌を楽しんだのでした
:シーン終了です
:お次はPC4のシーンとなりますレーヴェさんですね
:どこにいますか?
ノカ:厨房で皿洗いを手伝います。さっき自分の洗ったときより増えてるぅ〜
:花と雪は厨房で皿洗い、卯月は来賓用玄関ですね
カガリ:二階廊下の掃除
カオリ:歌って満足したから楽屋で寝てよ 自分の部屋まで戻るのしんどい
レーヴェ:ナマケモノかな?
レーヴェ:朝から一緒に行動していたアザミは次はどこにいくのかな?
:アザミはレーヴェに合わせるつもりでした
レーヴェ:なるほどな
:整備が必要な個所を見てる感じですね
レーヴェ:普段なら舞台で稽古でも始める予定だが、ここはアザミが帰ってきたので軽くメンテナンスでも見てもらうか
ルリ:廊下から出たら厨房が忙しそうだったので気まぐれで手伝う事にした
:では舞台袖当たりで見てもらう感じですかね
レーヴェ:場所はどこがいいだろう?
:そのまま稽古に行ける感じで
レーヴェ:他の人も近い場所にしようかと思ったが
レーヴェ:楽屋が近いんだな。それでいこう
:では
:稽古前にレーヴェさんはアザミさんにメンテナンスをしてもらっています
アザミ:「いやー思ったよりひどいね、アタイが言ったメンテナンスちゃんとやってたかい?」
レーヴェ:「アザミがメンテのメモを残していかなかったからだ」
レーヴェ:「半分くらいはやったさ」
アザミ:「そんな難しいこと言ったつもりはないんだがねぇ」
アザミ:「自分の体のことくらい覚えておいてもいいんじゃないかね」
レーヴェ:「それに・・・戦闘も激しくなっている」
アザミ:「そうみたいだね」
レーヴェ:「だからノカが来て、あの隊長が来て、アザミも戻って来てくれて助かるよ」
アザミ:「そう言ってくれると帰ってきたかいがあるってもんだ、どれもうちょっと出力が上がるようにしてみるか」
アザミ:カチャカチャやってます
レーヴェ:「どれどれ・・・」
アザミ:サンキューカッチャ
カオリ:メンテ音で目を覚まして楽屋から出てく~
レーヴェ:バーニア起動
カオリ:「ふわぁ~。この音も久々やねぇ。アザミちゃんが帰ってきたが感じするわ~」楽屋で見つけたお菓子を食べながら
アザミ:「おっ飛んだ」
レーヴェ:舞台の上空まで飛ぶ
アザミ:「おいしそうなもの食べてるじゃん、アタイにも少しわけてくれよ」
レーヴェ:「お、おいアザミ、出力が大き過ぎないか・・・!?」
カオリ:「・・・あれ?アザミちゃん一人?レーヴェはんのメンテ音聞こえた気がしたんやけど」
レーヴェ:「うわーーー」
アザミ:「そんなことないと思うんだが・・・」
カオリ:「ええよ。・・・あらま」
:【BGM:次いってみよう、次】
アザミ:「あちゃーなんか壁にのめり込んでしまったな」
カオリ:「あれ次の舞台で使うやつやないの?」
カオリ:「煙でてはるけど」
アザミ:「やばいかも知れないな!あっはっは!」
カオリ:「ふふふ」
アザミ:「おーいレーヴェ!そこのボタン押してみてくれー!多分止まるからー!」
カオリ:「レーヴェはんそれ壊したらあきまへんよ~」
レーヴェ:「クッ・・・こうか!!」ぽちっとな
:バーニアが停止して止まりますね
:つまり落下しますね
レーヴェ:「おい、空中で停止したら・・・」
レーヴェ:「うわーーーー」
アザミ:「まぁ落ちるだろうねぇ」
レーヴェ:ドーーン
アザミ:「おーい!大丈夫かー?」
カオリ:「なんや楽しそうやね。新しい技できはったん?」
カオリ:「空飛ぶなんてかっこええな~」
レーヴェ:「・・・トレーニングをしていなかったら即死だった」
アザミ:「やっぱり日々のトレーニングは重要だな!」
アザミ:レーヴェの好感度が+1UPした
レーヴェ:「だがこれでメンテナンスが必要な箇所も判明しただろう」
アザミ:「あぁそうだな、よくわかったよ」
レーヴェ:「半分は機械だが、もう半分は生身なんだぞ・・・」
アザミ:「ちょちょいって調整するからまぁみてな」
アザミ:「わかってるって!信用してるから思い切りやれるんだ」
レーヴェ:「その前に、カオリ。ちょっと医務室へ」
カオリ:「ん?うち怪我してまへんえ」
レーヴェ:「・・・」
カオリ:「あ、レーヴェはんか」
レーヴェ:アザミの好感度が+1UPした
レーヴェ:カオリの好感度が+1UPした
アザミ:「一応救急箱持って来てるから手当は出来るよ、見せてみな」
レーヴェ:「ま、戻ってきたって感じがするよ」
カオリ:「ほんなら一緒に行きましょか。応急手当でヒールも当てとこか」
レーヴェ:「思い出すな、あの頃を・・・」
:ではレーヴェさんはカオリさんに付き添ってもらいながら医務室へと向かいシーン終了となります
:【BGM:ほのぼの歌劇団生活】
:次はPC5のシーンとなります。ルリさんのシーンですね
:皆さんはどこにいますか?
レーヴェ:医務室だ
カオリ:医務室でレーヴェはんの手当てしてます~
カガリ:階段の掃除
ノカ:そろそろ稽古だったな〜と舞台へ向かいますかね
ルリ:じゃーノカちゃんと一緒に向かおうかな
カガリ:ホール側階段で掃除しながら舞台を眺めてる
:花は舞台袖で色々な準備、卯月は来賓用玄関、雪は事務室、アザミは医務室にいます
:では切り替えます
:練習の少し前の時間ですがノカさんとルリさんは皆が集まる前に舞台へ来ました
ルリ:「もうそろそろ皆来るかなー」
ノカ:「ありゃ。まだ誰も来てなかったですね」
ルリ:「レーヴェさんとかいそうなものなのにね」
:舞台袖で花は忙しそうに何かの部品を片付けてますね
ノカ:「・・・広い。劇場でこの空間だけ異空間みたいですね」
ノカ:「うわ、舞台袖なんであんなガチャガチャしてるんでしょう・・・」
:「ひえー片付けが終わりませーん」
ルリ:「そうだねー。その分いっぱい体動かせていいよねー」
ルリ:「あれ、花ちゃん。何かあったの?」
ノカ:「ふふ、二人で大舞台の主役やってるみたいですね」
:「いやーどうもレーヴェさんが誤作動したとかなんとかで舞台のセットが壊れちゃって」
:「今大慌てで片付けてるんですよー」
ノカ:「えええ?これから稽古なのに・・・もー手伝いますよ」
ノカ:「レーヴェさんが誤作動ってそんなロボみたいな」
ルリ:「じゃ私も」
:「すいませーん、ありがとうございます」
:ノカの好感度が+1UPした
:ルリの好感度が+1UPした
ルリ:「…レーヴェさん自分でメンテなんてできなかっただろうしねー」
レーヴェ:ロボチガウロボチガウロボチガウ・・・
ノカ:「そういうのはアザミさんが担当だったんです?」
:「アザミさんが来たからこういう事態が増えるかもしれませんね・・・」
:ロボだこれーーーーーー!!!
:「そうらしいですよ、舞台のセットとかもアザミさんが作ったものがたくさんあるとか」
:「花組なのに裏方の仕事を進んでやるってのもちょっとおかしいですけどね」
ノカ:「凄い。何でも作れるんだなぁ・・・」
ノカ:アザミの好感度が+1UPした
ルリ:「この舞台で踊る上で感謝しなきゃいけない存在だねぇ」
ルリ:アザミの好感度が+1UPした
ノカ:「ルリさんはアザミさんと一緒に舞台に立った経験もあるんです?」
:「ところでお二人は先に来てお稽古ですか?」
ルリ:「うん、何度か。途中でいなくなっちゃったから他の人達よりは多くないけど」
ルリ:「…男形をやる上では参考になる、と思う。力強さとか」
ノカ:「ほえー。やっぱ経験ではみんなに敵わないや」
ノカ:「そのつもりでしたが先に舞台セットをなんとかしなきゃですねぇ」
:「そうですねぇ、しかし重い物はどうしましょう・・・」
:「どこかに男手があれば・・・」
ノカ:「都合良くカガリさんがどっかから覗いてたりしませんかねぇ?」
ルリ:「…さっきから掃除してくれてる男手がいるね」
カガリ:ホールの階段で鼻歌うたいながら箒で掃いてる
:「おやおや?カガリさんじゃないですか!おーい!」
ノカ:「カガリさん、その歌三音目が調子外れてましたよー」
:「ちょっと手伝って下さーい!」
カガリ:「あぁ~~まぎぃ~~ごぉ~~・・・え?」
カガリ:「はい。何か御用でしょうか?」
ノカ:「お待ちかねゴリラタイムです。ちょっとこっちの重い物を運んでくれません?」
:「ちょっとこれを持つのを手伝って下さい!」
カガリ:「ああ、なるほど。確かにこれは重そうですね」
カガリ:「お安い御用です、よっと」持ち上げる
:面白いから筋力判定しますか
カガリ:2d+3 【筋力判定】
Arianrhod : (2D6+3) → 11[5,6]+3 → 14

:ではゴリラパワーで軽々と持ち上げます
カガリ:「これはどこへ?」
ノカ:「うわ、エリンディル西方モチーフの舞台で使うダイセイモンセットを軽々と・・・」
:「あっちの方ですー」
ルリ:「流石朝からトレーニングしてるだけある…けどこういうところは男形に生かせないなぁ」
:「それにしてもすごいパワーですね・・・私も鍛えたら持てるようになるのかしら」
:カガリの好感度が+1UPした
ルリ:カガリの好感度が+1UPした
ノカ:カガリの好感度が+1UPした
ノカ:「ルリさんもベンチプレス部に入部したらどうです?強制的に早起きさせられますよ」
カガリ:「ええ、鍛錬は裏切りませんよ」
:「いやーおかげさまで大体片付きました!ありがとうございます」
:カガリの好感度が+1UPした
:ノカの好感度が+1UPした
:ルリの好感度が+1UPした
カガリ:「いえいえ、こちらこそいつもお世話になってるので」
ルリ:「いや、暑苦しいし…あのトレーニングルーム私除けになるよ」
レーヴェ:・・・
:「じゃあプールでの鍛錬とかどうでしょう?」
ルリ:やべっ
カガリ:「あのトレーニングルーム空調入っててなかなか快適だけどなぁ」
ルリ:「あーいいねーすずしそー」
ルリ:「絵面よ絵面ぁ~!!」
:「そうですかぁ?レーヴェさんが汗かいてるってだけでトキメキますけど!!」
ルリ:花ァ!!
ノカ:花ァ!!
ルリ:花にガクッとしながらシーン切りたいです
:はいではシーン終了となります
:では稽古の時間になり、花組全員が舞台の上に集合となります
高嶺:「どうやら集まったみてーだな」
高嶺:「では今度やる演目だが」
高嶺:「題名は『愛ゆえに』という、主演はノカとレーヴェに任せる」
ノカ:「待ってました!」
レーヴェ:「はい」
カガリ:「それはどういう演目なんですか?」
高嶺:「まぁ慌てなさんな今話すからよ」
カガリ:「はい」
高嶺:「ある革命の時、貴族で衛兵隊隊長であるオンドレ・・・これがレーヴェの役だな」
高嶺:「オンドレが平民のクレモンティーヌこれがノカの役だがこいつと恋に落ちる」
ノカ:「ほほお!」
高嶺:「だがクレモンティーヌの兄は貴族と敵対する民衆のリーダーで二人の仲を反対している。この兄をルリに任せる」
ルリ:「はーい」
高嶺:「民衆のリーダーである兄を誇りに思い、貴族であるオンドレに恋をするクレモンティーヌを疎ましく思う母をカオリに任せる」
カオリ:「まあ。楽しそうな役やねえ」
高嶺:「そうして衛兵隊と民衆の間で戦が始まり、板挟みになった二人は駆け落ちを決意する」
高嶺:「とまぁこんな感じだ、身分の違いから生まれる人間ドラマってとこだな」
高嶺:「カガリは練習に付き合ってやってくれ、どこかおかしい点があればどんどん言ってやってくれ」
レーヴェ:「カオリも万能だが、特に似合う役でもあるな、ふふ」
カガリ:「了解です。舞台のことは初心者ですが尽力します」
高嶺:「なぁに、見るお客はほとんどが素人みてーなもんだ。その意見が重要なんだよ」
レーヴェ:「そうだぞ隊長。本番より前に客視点の意見が聞けるのは貴重なんだ」
高嶺:「じゃあ少し動いてみるか」
ノカ:「つまりカガリさんのお墨付きを貰えば本番でも通用するってことですね!」
:というわけで舞台の練習が始まります
:【BGM:『愛ゆえに』】
:先ほどの点を軽く踏まえて好きな能力で判定をお願いします
カオリ:「この泥棒猫」
ノカ:「お母様!その言い草はあんまりですわ・・・!」
カオリ:「お前のような身分の低い娘に大切な息子を渡すものですか」
:カオリさんはクレモンティーヌの母親ですよ
:貴族の男に現を抜かすのが許せないようですね
カオリ:えっ 実の娘を疎ましく思ってるのか
ノカ:目!
:そうそう、敵対しているリーダーと恋してる訳です
:そしてクレモンティーヌの兄は民衆を率いるリーダーで、それを誇りに思っているため
カオリ:「あの男と恋に落ちるなんて許しませんよ」
:貴族の衛兵隊長と恋仲なんて許せる訳ないんですよね
カオリ:勘違いしちゃった!テヘペロ☆
ルリ:「ダメだクレモンティーヌ!相手は貴族なんだぞ!?それが何を意味するのかわかっているのか!?」と広々舞台を使って演技します
ルリ:2d+7 敏捷判定
Arianrhod : (2D6+7) → 7[1,6]+7 → 14

ルリ:2d+7 敏捷判定
Arianrhod : (2D6+7) → 3[1,2]+7 → 10

ルリ:連打しすぎた
カオリ:2D+6 【精神判定】
Arianrhod : (2D6+6) → 5[1,4]+6 → 11

ノカ:「私の人生ですわ。誰に何と言われようとも」
ノカ:「あなたのためなら 私は死ねる」
ノカ:客席から見られる角度、美しく見える体運び、表情の移り変わりを器用にこなします
ノカ:2D+7 《器用判定》
Arianrhod : (2D6+7) → 10[5,5]+7 → 17

カオリ:やりますやん
カオリ:ノカの好感度が+1UPした
ノカ:「・・・!」
ノカ:「(あのカオリさんが真剣に見てくれてる・・・!)」
ノカ:カオリの好感度が+1UPした
レーヴェ:「このポーションを使えば・・・駆け落ちすることができる。もしそれで命を落とすことになろうともボクは・・・!!」
レーヴェ:2D+5 【筋力】判定
Arianrhod : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9

ノカ:「(ポーション・・・?)」
カオリ:そんなセリフあったやろか
レーヴェ:「ポーションじゃなかったか?」
ルリ:「違った気がする」
カオリ:「私はええと思いますよ(面白いから)」
カガリ:2d+6 【知力判定】
Arianrhod : (2D6+6) → 6[3,3]+6 → 12

カオリ:レーヴェの好感度が+1UPした
カガリ:「台本見てる限り少し違いますね」
ノカ:「オンドレ様・・・!しかしそのポーションは・・・!(アドリブで拾わなきゃ)」
:ではアドリブで焦ったノカはセリフに気を取られバランスを崩してしまいます
ノカ:「(台本とセリフが・・・)あっと!」バランスを崩す
:近くに居たレーヴェさんをつかんで転んでしまいます
:【BGM:力いっぱい空回り】
カガリ:「本番でもトラブルはあるので焦りは禁物だな。体の軸は足の母指球の親指と人差し指の間に重心を意識するといい」
レーヴェ:「大丈夫かノカ。もう一度やろう」
ノカ:「あてててて・・・すみません」
ルリ:「!…二人とも大丈夫?足捻ってない?」
カガリ:「カオリさんもまずはその人物の生い立ちや生活を想像してみると演技しやすいのでは?」
ノカ:「平気です!・・・ありがとうございます。面目無い」
カオリ:「せやな~。思い切り勘違いしとったし。次までに読み込んどきます~」
高嶺:「まぁ今日は初日だからな仕方ねぇ部分もあるだろうが」
高嶺:「本番じゃどこでアドリブ入るかわからねぇからよ、気ぃつけるんだぞ」
ノカ:「・・・こんなミス本番じゃ許されません。肝に命じておきます」
高嶺:「結構派手に転んだからよ、今回はここまでにするか。ノカ一応医務室には後で行っておけよ」
ノカ:「・・・はい」
カガリ:「念のためヒールをかけておきましょう」
レーヴェ:「今台本を渡されたばかりだ。気にするな」
カガリ:フレーバーだけ
レーヴェ:ノカの好感度が+1UPした
:どうぞ
:フレーバーなのでMP消費はなしでいいです
ノカ:「ありがとうございます。すっかり良くなりました」
:振るだけ振ってください
ノカ:カガリの好感度が+1UPした
カガリ:2d+8 【魔術判定】
Arianrhod : (2D6+8) → 11[5,6]+8 → 19

カガリ:4d+12 《ヒール》HP回復
Arianrhod : (4D6+12) → 14[1,4,4,5]+12 → 26

ノカ:「レーヴェさん、すみません。僕のせいで、僕が、僕が・・・」
カガリ:「にしても渡されたばかりの台本をさっと目を通しただけでこれほどの演技ができるのならば流石と言わざるを得ないと思うぞ。」
カガリ:「気にすることはないと思うが」
カオリ:「それ以上は口に出さんでええと思いますよ」
カオリ:「次やる時うまくやればええだけやん」
カガリ:「そうだな。天才は壁を打ち砕き挫折を乗り越えるものだ。そうだろう?」
ノカ:「はい。二度同じミスは起こしませんし、次は流石なんて言葉では形容できないレベルにまで高めますよ」
ノカ:カオリの好感度が+1UPした
ノカ:カガリの好感度が+1UPした
レーヴェ:「ああ。今回は私とノカがパートナーだ。目を見ればお前のことはわかる」
カガリ:「うん。期待しているぞ」
カガリ:ノカの好感度が+1UPした
:では次はもっとうまくやるとノカさんが決意してシーン終了となります
カオリ:「・・・レーヴェはんは少し居残りしたほうがええかと思いますけどね」
レーヴェ:「?」
ルリ:「…」
:【BGM:夢のつづき】
:本日はこれにて終了となります。おつかれさまでした
どどんとふ:「ノカ」がログインしました。
どどんとふ:「花」がログインしました。
どどんとふ:「レーヴェ」がログインしました。
どどんとふ:「カオリ」がログインしました。
どどんとふ:「ノカ」がログインしました。
どどんとふ:「ルリ」がログインしました。
:【BGM:心の傘は】
どどんとふ:「カガリ」がログインしました。
:【BGM:心の傘は】
:【BGM:夢のつづき】
:前回の菫塚歌劇団は
:新しい演劇を発表され、配役も決まり。練習を開始しましたが
:慣れない主役なのか少々ヘマをしてしまったようですね
:えっ?レーヴェさんのせい?レーヴェさんがヘマする訳ないじゃないですかーやだなーもー
レーヴェ:そうだな
:そうですよ
ノカ:そうかな・・・そうかも・・・
ルリ:・・・
:朝方の練習は一区切りついて皆さんで昼食をとりに来たところで今回のお話は始まります
カオリ:真面目に悩むのがアホらしなりますな
:というわけで再開します
:【BGM:ほのぼの歌劇団生活】
:皆さんは昼食のため食堂にいます
:「お待たせしました。お昼をお持ちしました」
ノカ:「わー!いただきまーす!!」
カガリ:「ありがとうございます。いただきます」
ルリ:「いただきまー」
カオリ:「いただきます」
アザミ:「いただきまーす!」
レーヴェ:「どれどれ今日のメニューは・・・?」
アザミ:「ノカよ、転んだところは本当に大丈夫か?ほれこれ食って早く治せ」
ノカ:「あっ、ありがとうございます。ヒールかけてもらったので平気ですよ」
ノカ:「もう、本当に大丈夫です。今度は・・・今度は・・・」
:「今日は豚汁と煮物です。苦手な物とかありましたか?」
アザミ:「あんまり気負いしすぎるなよ、半分レーヴェのせいみたいなもんだからな!」
レーヴェ:「ああ、私もノカに合わせられる様、これから二人でみっちり稽古をしようと思う」
アザミ:「あんまりアドリブぶっこんでやるなよ?ついていく方は大変なんだぞ」
ノカ:「お願いします。全部完璧に仕上げますので!」
ルリ:「困ったらサポートするから大丈夫だよー」
ノカ:「アザミさんも以前レーヴェさんと合わせて演じてたんでしたっけ」
アザミ:「アタイはあんまりレーヴェと一緒には立たなかったな」
ノカ:「・・・ええ、ルリさんにもカオリさんにももっと沢山教えてもらわなきゃ・・・!」
アザミ:「二人とも男形向きだから、どうしてもな」
レーヴェ:「男形同士だからな。やはり私のペアはカオリが多・・・」
ノカ:「なるほどー、じゃあカオリさんが活躍する形になりますね」
レーヴェ:「いや、ああ、そうだな」
カオリ:「レーヴェはんその煮物食べまへんの?もろてもええどすか?」
:「あっ皆さんちょうどお揃いで」
レーヴェ:「いいぞ・・・ん?」
:「ちょっと見てほしい物があるんですけど・・・」
ルリ:「あ、花ちゃん。なになに?」
:と一枚のブロマイドを出してきます
ノカ:「写真?何の写真です?」
:「倉庫を整理していたらこんなものが出てきまして。カオリさんなら何か知ってるかなって」
ルリ:「年代物だね」
カオリ:「ん~?」もぐもぐ
レーヴェ:「そんな昔のものなのか?」
:「裏に『菫塚歌劇団トップスタァ:花小路あやめ』って書かれてるんですよ」
カオリ:「・・・!」
:「カオリさんって確かずっとトップスタァ張ってましたよね?だからいつの物なのかなって」
ノカ:「花小路あやめ・・・初めて聞く名前ですね。カオリさん知ってるんです?」
:「もしかして、カオリさんの前のトップスタァの方なんでしょうか」
カオリ:「・・・うちの前にトップスタァ勤めとった子やねえ」
カオリ:「100年以上前になるやろか」
:「ほほーこの方が・・・」
ルリ:「そっか。ずーっとカオリさんじゃないんだよねぇ」
カガリ:「100年前ですか・・・」
カオリ:「こないな古いもん、倉庫に眠っとったんやねぇ」
レーヴェ:「この建物も古いからな」
:「あの倉庫は魔窟と化してますからね・・・どうにかしないといけませんね」
レーヴェ:ランダムダンジョンにでもなっているのか
:こわすぎ
ノカ:「うげ。そんなヤバいエリアがこの劇場にあるんですか・・・」
ルリ:「まぁ私の部屋も似たようなものかな」
レーヴェ:「ああ。一度大掃除でもするとしよう」
:「ルリさんはもう少し片づけを覚えた方がよろしいかと」
カガリ:「腕がなりますね」
ルリ:「あ、やっぱ整ってまーす。入らなくて大丈夫でーす」
卯月:「ん?カガリさんは片付けとか好きなタイプ?」
レーヴェ:「男手が増えたとなると総持も捗る。期待しようじゃないか」
ノカ:「ルリさんのあの部屋、あそこで隠密されると発見できませんからね・・・」
レーヴェ:掃除
卯月:「だったら伝票整理とか・・・どうかな!」
カガリ:「そうですね。好きと言うよりはしないと落ち着かないというか・・・」
カガリ:「伝票整理ですか」
卯月:「いやーかなりの枚数だからね。あたし達だけだと手が回らない時があって」
卯月:「手が空いてたら手伝ってくれるとうれしいな」
カガリ:「了解です。私でよければ」
卯月:「ありがと!その時は声をかけるね」
卯月:カガリの好感度が+1UPした
カガリ:「はい。いつでも仰ってください」
:「しかしこの写真の方100年前ということはもう亡くなってるんでしょうかね」
レーヴェ:「次の公演が終わったら倉庫の方も頼むぞ」
レーヴェ:カガリの好感度が+1UPした
カガリ:「倉庫の方はさすがに手古摺りそうだ。そのときはみんなでやりましょう」
カオリ:「・・・せやね。この子は戦いで死んだんよ」
ノカ:「・・・」
:「・・・ということはそんな昔から華撃団があったんですね」
カガリ:「戦いで・・・ですか。100年前の戦というと・・・」
:その時、警報が鳴り響く
:【BGM:迫りくる危機】
ルリ:「!」
レーヴェ:ガタッ
カガリ:「急ぎましょう」
:「!皆さん司令室へ急ぎましょう!」
ノカ:「・・・また戦い、ですね」
カオリ:「・・・」
:【BGM:作戦会議】
カガリ:「総員揃いました」
高嶺:「うむ・・・」
レーヴェ:「今回からアザミもいるわけだ。安定して戦えるな」
高嶺:「今回の敵はどうやら寺を襲撃しているそうだ」
高嶺:「参拝客はすでに避難を始めさせている」
ノカ:「寺・・・どうしてでしょう?」
アザミ:「悪いけどアタイは今回、武器がないから戦えないんだ」
カガリ:「寺・・・この時期は観光客も多い。周りに被害が広がる前に迅速に対処せねばなりませんね」
アザミ:「代わりと言っちゃなんだがとっておきを出してやるからまぁ見てな」
高嶺:「奴らの狙いは、まだわからないが。被害が出ているんだ考える前に倒してしまわないとな」
アザミ:「よいしょ、こいつを連れて行ってくれ。きっと役に立つと思う」
ルリ:「戦いは・・・嫌だけど。お客さんがいなくなったらもっと嫌だからね」
:と言って何か持ってきました
ルリ:「…なにそれ?」
カガリ:「これは・・・」
アザミ:「アタイの作った『木人君1号』だ」
ルリ:「アザミちゃん、なにこれ?ごみ?」
アザミ:「盾の替わりに使ってやってくれ」
アザミ:「オイオイオイ、ごみってのはちょっとひどいな」
ルリ:「盾!すごいなぁーさすがアザミちゃん」
カガリ:「たしかにこれは丈夫そうです」
ルリ:「いやいや、ちょっと独特なフォルムだなって思っただけで」
ノカ:「僕の『毒物くん1号』を塗りたくって毒の盾にしちゃいましょう」
アザミ:「きっとこのデザインの良さがわかる日が来る」
レーヴェ:「たまにガラクタの場合もあるが、アザミの作ったものは基本的に信用できる」
カガリ:「では敵の狙いは今までの襲撃パターンと鹵獲した物品から後程探りましょう。一先ず今は敵の排除です」
:木人君はカバー専用NPCとなります。好きに使ってください
:スキルはコマを合わせると見えると思います
ノカ:「アザミさんコレ火薬入ってます!?」
アザミ:「・・・発明は爆発だ!」
カオリ:「こっわ。ちかよらんとこ」
アザミ:「爆発が無いと何も始まらないだろう?」
カガリ:「なるほど内部に雷管が・・・一定以上のダメージを受けると爆発して周囲を巻き込むと・・・」
高嶺:「話はまとまったか?」
高嶺:「まとまったなら、カガリ号令を出せ」
カガリ:「はい、出撃準備に移ります」
:【BGM:起動】
カガリ:「菫塚華撃団、出撃!!」
レーヴェ:「ヤボール(承知した)」
ノカ:「はいっと!」
ルリ:「りょーかい!」
カオリ:「行きますえ」
:【BGM:迫りくる危機】
カガリ:「数が以前より増えているな・・・」
:何やら黒幕みたいのが呪文を唱えています

天海:「オン キリキリ バサラ ウン ハッタ オン キリキリ バサラ ウン ハッタ」
ノカ:「あれは・・・人・・・?」
ルリ:「怪しい…」
天海:「むっ?何奴!?」
カガリ:「目標捕縛。制圧後情報を引き出すぞ」
ノカ:「がってん」
天海:「儂の邪魔をするではない、お前たち時間を稼げ」

インプ:「ヒューヤッテヤンゼ」
ノカ:「ギャフンと言わせてやりますよ!」
ルリ:「やっちゃえやっちゃえ」
ノカ:「ルリさんもですよ」
ルリ:「わかってるけどさー」
:では戦闘前となります
:無いよね
ノカ:ないですねぇ
:セットアップです
カオリ:ないで
:エネミーは無しです
ルリ:ないよー
カガリ:《ハンズオブライトⅠ》戦闘前:効果をダイスで求める「分類:魔術」に有効。フェイトを1点消費。ダメージ軽減を行なう「分類:魔術」の効果に+1Dする。この効果はシーン終了まで持続する。
:あったか
ノカ:たははありましたね
ノカ:その調子で識別もお願いしますよっ!
カガリ:《エンサイクロペディア》セットアップ:対象にエネミー識別を行なう。この効果により、エネミー識別がセットアッププロセスで使用可能となる。対象:視界《コンコーダンス》
カガリ:5d+7 【識別判定】 F2
Arianrhod : (5D6+7) → 13[1,1,3,4,4]+7 → 20

カガリ:振り直し
カガリ:5d+7 【識別判定】
Arianrhod : (5D6+7) → 20[2,2,5,5,6]+7 → 27

カガリ:確定
:では情報を出します
カガリ:「前衛3体は以前と同様人造生物ガードポーンです。自爆攻撃に注意してください」
:情報を受け取りあることがわかります
カガリ:「中衛3体は一般的な下位魔族インプです。魔法攻撃に注意」
:天海僧正、100年前に国を沈める為に計画を練っていた魔族であったが
:一人の華撃団員の命と引き換えに封印されていました
:それが何故か目の前にいますね
カガリ:「あれは天海僧正か・・・?資料では100年前に封印されたはず!」
カオリ:「あれは・・・」
カオリ:「なんで・・・」
カガリ:「強力な魔法攻撃と運命操作の特殊能力を持っている!注意してくれ!」
天海:「ふん、まったく忌々しい小娘だったわ、100年も封印しおって」
天海:「だがこうして出てこれたということはこれぞ天命。今度こそ我が悲願を成就してみせよう」
ルリ:「なんで急に封印が解かれてるわけ?ずっと休んでてよかったのに…」
ノカ:「最近変な奴らが活性化してたのはあいつのせいですかね・・・」
:ではイニシアチブフェイズへ移ります
:【BGM:がんばれ菫塚華撃団】
:天海の手番です
天海:「オン キリキリ バサラ ウン ハッタ オン キリキリ バサラ ウン ハッタ」
:何やら呪文を唱えておりその呪文と共に楔の様なものが打ち込まれる
天海:「これでこの地は我ら『黒鬼会』の物となった・・・」
:楔を打ち込み手番終了となります
:ルリさんの手番です
ノカ:「黒鬼会・・・? あの行動に何の意味が・・・?」
ルリ:ムーブで9-3、メジャーで潜伏します
ルリ:「怪しいから様子見しつつ近づいていこ」
ルリ:おわり
:ノカさんの手番です
ノカ:ムーブマイナーなし。
ノカ:《トライショット:SL3》メジャー:対象[SL+1]体に射撃攻撃。コスト5
ノカ:《インベナム:SL2》武器攻撃と同時:ダメージを与えたら[毒(SL)]を与える。コスト6
ノカ:「それでは前々回の予告通り・・・」
ノカ:「天才奇術師ノカちゃんの! びっくりマジックショー! ちゃららららら~♪」
ノカ:「今日の演目は『怪奇!増える矢弾!』です!」
ノカ:「ここに取り出したるは何の変哲も無い矢弾《ファインアロー》が1本!」
ノカ:《ファインアロー》対象決定と同時。ダメージに+2。消耗品。
ノカ:「この1本の矢を継がえて《トライショット》!すると!」
ノカ:5D+6 ロングボウ(弓/両)命中判定 フェイト2 対象:天海とインプトリオ
Arianrhod : (5D6+6) → 21[1,3,5,6,6]+6 → 27

インプ:やるじゃん
レーヴェ:クリティカル!!
ノカ:「なんと対象4体それぞれに矢が1本ずつ、計4本の矢が飛んで行きます! 1本しかなかったのに!? すっごーい!」
レーヴェ:ノカの好感度が+1UPした
ルリ:ノカの好感度が+1UPした
インプ:2D+5 《回避判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 6[2,4]+5 → 11

ノカ:「ちなみにクリティカルです!」
インプ:2D+5 《回避判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 5[1,4]+5 → 10

インプ:2D+5 《回避判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 8[2,6]+5 → 13

天海:2D+6 《回避判定》
Arianrhod : (2D6+6) → 9[3,6]+6 → 15

:全員に命中ですね
ノカ:4D+8+2 射撃攻撃 ダメージロール《ファインアロー》 毒(2)
Arianrhod : (4D6+8+2) → 13[2,3,3,5]+8+2 → 23

ノカ:「種も仕掛けもございません」
ノカ:毒が見事に入って華麗に手番終了です
カオリ:「すごいなぁ。それどういう仕掛けなん?」
カオリ:ノカの好感度が+1UPした
ノカ:「矢が増えた理由は僕が天才だからに決まってるじゃないですか」
カオリ:「・・・」
カオリ:ノカの好感度が-1DOWNした
天海:「ふんっ、こんなものか」と手ではじきます
ノカ:「げ、まさか効いてない・・・?」
天海:「見た目は派手だが、まるで意味のない児戯じゃな」
ノカ:「なにをぉー!部下の悪魔ちゃんたちは毒で苦しんでますよ!?」
ノカ:「聞けぇ! その矢には猛毒が塗ってある! 武器を捨て降伏するなら解毒剤を渡してもいい!」
インプ:「クッソイタイ」
インプ:「ナ、ナンダッテー」
インプ:「デキネェ!」
:インプの手番です
インプ:7-2へ移動
ノカ:「ここで降伏してくれたら楽なんですけどねぇ・・・」
ルリ:「それ」
インプ:メジャー:《魔術攻撃:火》
ノカ:「戦闘に関して珍しく意見が合いましたね」
インプ:対象:カオリ
インプ:2D+8 《魔術攻撃:火》《命中判定》
Arianrhod : (2D6+8) → 6[1,5]+8 → 14

ルリ:「早く終わるならそれが一番だよ。被害広がらなくて済むし…」
カオリ:2D+2 【回避判定】
Arianrhod : (2D6+2) → 4[1,3]+2 → 6

レーヴェ:「電撃作戦だな。任せてもらおう」
カガリ:「魔法攻撃の連携だ。結界貼るぞ」
インプ:2D+12 《魔術攻撃:火》
Arianrhod : (2D6+12) → 2[1,1]+12 → 14

カガリ:《プロテクション2》DR直後:対象が受ける予定のダメージに-[SLD]する。
インプ:は?
カガリ:4d+6 《プロテクション》+ハンズオブライトⅠ
Arianrhod : (4D6+6) → 16[2,4,5,5]+6 → 22

木人:不動
カオリ:「カガリはんおおきに」
カオリ:ノーダメージ
カガリ:「問題ないな」
レーヴェ:インプ1の好感度が+1UPした
カオリ:カガリの好感度が+1UPした
インプ:「コ、コレハ、マボロシノヨギリダイス」
ノカ:インプいいよね
ルリ:だれそれ?がいじん?
:2の手番です
インプ:ウタ
インプ:ムーブで7-3へ
インプ:メジャー:《魔術攻撃:火》
インプ:対象:カガリ
インプ:2D+8 《魔術攻撃:火》《命中判定》
Arianrhod : (2D6+8) → 11[5,6]+8 → 19

カガリ:2d+3 【回避判定】
Arianrhod : (2D6+3) → 8[2,6]+3 → 11

インプ:2D+12 《魔術攻撃:火》
Arianrhod : (2D6+12) → 7[1,6]+12 → 19

カガリ:4d+6 《プロテクション》+ハンズオブライトⅠ
Arianrhod : (4D6+6) → 19[4,4,5,6]+6 → 25

カガリ:「ノーダメージだ」
インプ:「アノバリア、ヤベーゾ」
:3の手番
インプ:ムーブで7-4
インプ:メジャー:《魔術攻撃:火》
インプ:対象:ノカ
インプ:2D+8 《魔術攻撃:火》《命中判定》
Arianrhod : (2D6+8) → 7[1,6]+8 → 15

ノカ:「ギャフン!」
ノカ:2D+6 《回避判定》
Arianrhod : (2D6+6) → 2[1,1]+6 → 8

ルリ:ノカの好感度が+1UPした
レーヴェ:ノカの好感度が+1UPした
インプ:ナンデ
インプ:2D+12 《魔術攻撃:火》
Arianrhod : (2D6+12) → 2[1,1]+12 → 14

カガリ:4d+6 《プロテクション》+ハンズオブライトⅠ
Arianrhod : (4D6+6) → 14[1,3,5,5]+6 → 20

レーヴェ:インプ3の好感度が+1UPした
ルリ:インプ3の好感度が+1UPした
インプ:ナンデ・・・
ノカ:人が転んでるのにみんな何で笑ってるんですー!?!?
ノカ:「うぅ、カガリさん助かりました・・・」
ルリ:「いや、ごめん。ちょっとかわいくて」
ノカ:カガリの好感度が+1UPした
ルリ:「全部防ぎきった…やるね隊長ー」
カガリ:「構わん、防御は任せて全力で行け!」
ルリ:カガリの好感度が+1UPした
インプ:「ウゥ・・・アタラナイ」
:カガリさんの手番です
カガリ:待機
:ではポーンの手番です
ガードポーン:壱式 8-2へ移動
ガードポーン:終了
ガードポーン:弐式8-3へ移動
ガードポーン:終了
ガードポーン:参式8-4へ移動
ガードポーン:終了
:カオリさんの手番です
カオリ:「まずは数を減らした方がええんやろか」
カオリ:ムーブマイナーなし
カオリ:《ファミリアアタック》SL.2 メジャー 感知 単体 25m コスト:5 使い魔携帯 対象に特殊攻撃。[(SL+2)D+CL]の貫通ダメージ。
カオリ:参式
カオリ:3D+5 【命中判定】(感知) 《ファミリアマスタリー》
Arianrhod : (3D6+5) → 10[2,4,4]+5 → 15

ガードポーン:2D+3 《回避判定》
Arianrhod : (2D6+3) → 10[5,5]+3 → 13

ヨーコ:4D+2 《ファミリアアタック》貫通ダメージ
Arianrhod : (4D6+2) → 11[1,2,4,4]+2 → 13

ガードポーン:プスンプスン
ルリ:(かわいい)
ノカ:「カオリさんもヨーコさんもお見事!」
インプ:カワイイ
ノカ:カオリの好感度が+1UPした
レーヴェ:「よし、行くぞっ」
ヨーコ:「コャーン!!」
レーヴェ:カオリの好感度が+1UPした
レーヴェ:コャーン!?
:レーヴェさんの手番です
ルリ:カオリの好感度が+1UPした
レーヴェ:ムーブで8-3まで出よう。
レーヴェ:《ディフェンダー》3:マイナー。【物理防御力】に+[SL×3]する。この効果はシーン終了まで持続する。コスト3。
レーヴェ:《ディフェンダー》のコストを3点消費。
レーヴェ:メジャーはさっき飛ぶのを忘れたので普通に武器攻撃だ。
レーヴェ:対象:ポーン弐式
レーヴェ:3D+3 ショートスピア(片/槍) 武器攻撃 命中判定
Arianrhod : (3D6+3) → 10[2,3,5]+3 → 13

ガードポーン:2D+3 《回避判定》
Arianrhod : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11

レーヴェ:2D+7 物理ダメージ ダメージロール
Arianrhod : (2D6+7) → 7[1,6]+7 → 14

ガードポーン:ピガー
:木人君の手番です

木人:行動放棄
木人君:ごめん、一応立ち絵あるよ
ルリ:君が抜けてた
木人君:君の名は
木人君:これでよし
:ではクリンナップです
木人君:厨房から拝借した鍋の蓋で
インプ:ドクガ・・・グワー
カオリ:クリンナップなし
ノカ:木人くんに負けず毒物くんも仕事をします
レーヴェ:なしだ!!
ノカ:なし
ルリ:なしー
カガリ:なし
:ではセットアップです
:エネミーは無いです
ノカ:なっしん
ルリ:ないよー
カオリ:なし
レーヴェ:《アンチグラビティ》1:セットアップ。飛行状態となる。また、回避判定の達成値に+SLする。この効果はラウンド終了まで持続する。コスト3。
レーヴェ:《アンチグラビティ》のコストでMPを3消費だ
ノカ:「う、うわーっ!! レーヴェさんが飛んだ!!」
ノカ:レーヴェの好感度が+1UPした
ルリ:「おお、ついに飛んだ・・・」
レーヴェ:「レーヴェ、アップファールト!!(発進)」
ルリ:レーヴェの好感度が+1UPした
インプ:「スゲートンデル」
カオリ:レーヴェの好感度が+1UPした
カガリ:なし
:ではイニシアチブです
レーヴェ:「まだこれからさ・・・」
天海:「思い出してきたわい・・・あれは忌々しい菫塚華撃団か」
天海:「どれ今の華撃団とやらはどれほどの実力か見てやろう」
:天海の手番です
ノカ:「知ってます? いやぁー有名人は人気者で困っちゃうなぁー」
天海:《魔術攻撃:闇》メジャー
天海:《範囲攻撃:魔法》1:選択した攻撃がひとつのエンゲージ内の[SL×2]体以下の任意のキャラクターが対象となる
ノカ:《インタラプト》対象が「タイミング:パッシブ、アイテム」以外のスキルの使用を宣言した時に使用。そのスキルは効果を発揮せず、持続もせずに即座に終了となる。
ノカ:魔術攻撃にインタラプト!!
ノカ:「矢を継がえると同時に弓手の"振り"で矢を放ちます。僕はこの速射技術を《インタラプト》と名付けました」
ノカ:「難しいので1シナリオ1回が限界ですけどね。早気とか呼んで可能性を潰す奴らには辿り着けぬ境地ですよ」
天海:「ほう?止めるか。中々面白い事をする」
ノカ:「あなたが寝てた100年のあいだに、武術は目覚ましい進化を遂げているのですよ」
ノカ:「具体的には僕が生まれてからの17年間が高度成長期!!」
天海:「が、しょせんは時間稼ぎよ」
天海:「ふむ、なら次は貴様を狙ってみるとしようか」
:手番終了
:ルリさんの手番です
ルリ:「とりあえず…手近なところからいってみよっか」
ルリ:《スタイル:コチョウ》1【コスト:MP6】マイナー:投射による射撃攻撃に有効。その射撃攻撃の命中判定に+1D、ダメージに+[SL×3]する。 さらに、その攻撃で使用した武器はあなたの手に戻り、装備品に戻る。この効果はメインプロセス終了まで持続する。 ただし、他の《スタイル:~~》を取得できなくなる。
ルリ:4d+4 命中判定 ナイフ(片/短剣) 対象:ポーン弐式
Arianrhod : (4D6+4) → 19[3,5,5,6]+4 → 23

ガードポーン:2D+3 《回避判定》
Arianrhod : (2D6+3) → 8[4,4]+3 → 11

ルリ:《ピアシングストライク》2 【コスト:MP5】DR直前:武器攻撃のダメージロールの直前に使用する。ダメージ増加を行なう。その武器攻撃のダメージに+[(SL)D]する。
ルリ:6d+3 DR ナイフ(射撃) 物理ダメージ
Arianrhod : (6D6+3) → 29[2,3,6,6,6,6]+3 → 32

ルリ:「装甲の…隙間っ!」
カガリ:ルリの好感度が+1UPした
ノカ:「んむむむむ、ルリさんのナイフが戻ってくる仕組みが何度見てもわからない・・・」
ノカ:ルリの好感度が+1UPした
レーヴェ:ルリの好感度が+1UPした
カオリ:ルリの好感度が+1UPした
インプ:「ゲ、ゼンエイガヤラレタ!」
:ではノカさんの手番です
ノカ:ムーブマイナーなしで。
ノカ:《トライショット:SL3》メジャー:対象[SL+1]体に射撃攻撃。コスト5
ルリ:「ちょうちょと一緒だよー」
ノカ:4D+6 ロングボウ(弓/両)フェイト1 命中判定 対象:インプトリオと参式
Arianrhod : (4D6+6) → 13[3,3,3,4]+6 → 19

ノカ:《フェンサーⅠ》武器攻撃と同時:ダメージに+[(攻撃対象数)D]。フェイト1消費
インプ:2D+5 《回避判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9

インプ:2D+5 《回避判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 4[2,2]+5 → 9

インプ:2D+5 《回避判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 4[2,2]+5 → 9

ガードポーン:2D+3 《回避判定》
Arianrhod : (2D6+3) → 5[1,4]+3 → 8

ノカ:6D+8 射撃攻撃 ダメージロール《フェンサーⅠ:4体》
Arianrhod : (6D6+8) → 26[1,4,5,5,5,6]+8 → 34

インプ:コレ、ヨギリダイスダ
ノカ:「現代弓術の真髄ッ!」
カオリ:「まぁ~。キレイになりましたな」
インプ:ヤラレタトリー
ノカ:「一掃、です」
カオリ:ノカの好感度が+1UPした
ルリ:「さすがぁ」
カガリ:ノカの好感度が+1UPした
ルリ:ノカの好感度が+1UPした
ノカ:「かの上泉伊勢守秀綱の言葉を借りるのならば『我が弓は天地とひとつ』といった所でしょうか」
レーヴェ:ノカの好感度が+1UPした
ノカ:「上泉伊勢守秀綱は皆さんご存知、100年前にダイワで活躍したドゥアンのサムライのことですね」
:カガリさんの手番です
ノカ:手番終了ですね。
カガリ:待機
カオリ:「あぁ、よく劇団にも来られてましたわ」
ノカ:「知ってるのぉー!?」
:ポーンの手番ですね
ガードポーン:8-3へ移動
ガードポーン:レーヴェへ攻撃
ガードポーン:2D+5 スピア《命中判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 8[3,5]+5 → 13

レーヴェ:空中では私の回避が上がっている・・・
レーヴェ:2D+4 回避判定+《アンチグラビティ》
Arianrhod : (2D6+4) → 6[1,5]+4 → 10

ガードポーン:?
ガードポーン:3D+10 《白兵攻撃》
Arianrhod : (3D6+10) → 11[1,5,5]+10 → 21

レーヴェ:空中戦で私を捉えることなど
カガリ:「当たったとしても結界は必要ないだろうな・・・」
レーヴェ:ノーダメージ
レーヴェ:「不可能だ」
ガードポーン:?
レーヴェ:当たったことに気付いていない顔
カオリ:「当たってますえ」
:レーヴェさんカオリさんの手番です
ノカ:「空中で素早い動きは難しそう・・・って全然こたえてない!」
ルリ:「まぁあの装甲じゃ大丈夫でしょー」
ノカ:「レーヴェさん服の裾に穴が」
レーヴェ:「問題ない。空中の私は無敵だ」
ノカ:レーヴェの好感度が+1UPした
レーヴェ:そして私の手番だ。ムーブマイナーなし
レーヴェ:《ダウンバースト》1:メジャー。[飛行状態]の時のみ有効。武器攻撃を行なう。この攻撃を<風>属性の魔法ダメージに変更し、ダメージに+[SL×3]する。 メインプロセス終了後、あなたの飛行状態は解除される。コスト5。
レーヴェ:《ダウンバースト》のコストでMPを5消費だ
レーヴェ:クリティカルを狙ってフェイト1点消費してみよう
レーヴェ:4D+3 ショートスピア(片/槍) 武器攻撃+フェイト1点 命中判定
Arianrhod : (4D6+3) → 13[1,3,3,6]+3 → 16

レーヴェ:ふっ
ガードポーン:2D+3 《回避判定》
Arianrhod : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11

レーヴェ:「蝶のように空を舞い・・・」
レーヴェ:2D+10 <風>魔法ダメージ ダメージロール
Arianrhod : (2D6+10) → 10[4,6]+10 → 20

レーヴェ:「風で殴る!!」
カガリ:「見たことのない動きだ」
カガリ:レーヴェの好感度が+1UPした
ノカ:「ななななんですかその技!? 空中から!? すごい風圧!!」
ノカ:レーヴェの好感度が+1UPした
ガードポーン:プスンプスン
カオリ:レーヴェの好感度が+1UPした
ルリ:「あはは、アクロバティックだねぇ」
ルリ:レーヴェの好感度が+1UPした
レーヴェ:「ノカ風にいうなら、私はこれを《風で殴る》と・・・」
レーヴェ:「トドメだ、カオリ!!」
ノカ:「そのまんまじゃないですかっ!!」
:カオリさんの手番です
カオリ:「ほな」
カオリ:《ファミリアアタック》SL.2 メジャー 感知 単体 25m コスト:5 使い魔携帯 対象に特殊攻撃。[(SL+2)D+CL]の貫通ダメージ。
カオリ:3D+5 【命中判定】(感知) 《ファミリアマスタリー》
Arianrhod : (3D6+5) → 8[1,2,5]+5 → 13

ガードポーン:2D+3 《回避判定》
Arianrhod : (2D6+3) → 9[3,6]+3 → 12

カオリ:あぶない
ヨーコ:4D+2 《ファミリアアタック》貫通ダメージ
Arianrhod : (4D6+2) → 20[3,5,6,6]+2 → 22

ヨーコ:4D+2 《ファミリアアタック》貫通ダメージ
Arianrhod : (4D6+2) → 12[1,1,5,5]+2 → 14

カオリ:押しすぎた
ルリ:思いっきりヨーコちゃん撫でてあげたい…
ルリ:カオリの好感度が+1UPした
ノカ:「さっすが。やりましたね」
カガリ:カオリの好感度が+1UPした
ノカ:カオリの好感度が+1UPした
天海:「えぇい、まるで役に立たぬ」
レーヴェ:カオリの好感度が+1UPした
レーヴェ:「うむ」
:クリンナップです
ノカ:「さ、ひとりぼっちになってしまいましたねぇ」
レーヴェ:なし
ルリ:なーし
ノカ:なしでーす
:セットアップです
:エネミーはなし
ノカ:なしですねぇ
カオリ:なしなし
ルリ:なしー
レーヴェ:《アンチグラビティ》1:セットアップ。飛行状態となる。また、回避判定の達成値に+SLする。この効果はラウンド終了まで持続する。コスト3。
レーヴェ:《アンチグラビティ》のコストでMPを3消費だ
レーヴェ:再び飛翔
カガリ:なし
カガリ:「敵はあと一人!陣形!!」
レーヴェ:「ヤー!!」
ノカ:「はいな!」
ルリ:そのまま屋根伝いに走っていこ
ノカ:団員の動きと射線を合わせる
:では陣形を使用ということで皆さん移動を行ってください
ノカ:木人くん一緒にいましょうね
木人君:マカセテ
ノカ:後で顔描いてあげます
レーヴェ:やめておけ
木人君:カワイクシテネ
:ではイニシアチブです
:天海の手番です
天海:「すでに目的は達した、このようなところに長居は無用じゃな」
天海:ムーブで移動1-3へ
天海:そのまま離脱
ノカ:「なっ!? 待てーっ!!」
ルリ:「…あ、逃げられたよ隊長」
レーヴェ:「むっ」
天海:「ふん、また会う事になるじゃろて」
カオリ:「あ!あいつ逃げましたえ!!!追え!!!追えーーーー!!!!」
カオリ:「・・・行ってしまいましたな」
:敵は逃亡して戦闘終了になります
レーヴェ:「一旦危機は去った」
カガリ:「今は先に被害状況の確認だ」
ノカ:「・・・僕を狙うとか言ってましたね。嘘でしょうか」
:色々もやもやするものがありますが勝利は勝利です
レーヴェ:「少し調査が必要だな・・・」
ルリ:「いや、次がいつかわからないね。気をつけよっか」
卯月:「被害状況の確認はあたしたちがやっておくよ」
カガリ:「それとこの杭は・・・」
ノカ:「あいつ、魔術的な儀式もしてましたね。 杭・・・でしょうか」
ルリ:「なんだろ。この土地は我らのもの—とか言ってたけど」
:打ち込んでいた楔は完全に溶け込んでしまってます。今は見えません
:普通の地面です
ノカ:「んー・・・魔術関係は全然わかりません」
レーヴェ:「100年前のことを確認する必要がある。これは思ったより早く倉庫整理ができるな」
レーヴェ:「それはさておき・・・」
カガリ:「とりあえず調査の方は専門家に任せよう」
カガリ:「そうだな」
ノカ:「今回も勝利ですね。いつものアレを決めましょうか」
ルリ:「例のアレを」
カオリ:「ん?あ、あそこの出店!いつも行列できてて買えんかったんよ~~~!今は誰も並んどらんしチャンスチャンス~」
カガリ:「勝利のポーズ 決めっ!」

:【BGM:勝利】
:ではドロップ品ロールとなります
:ガードポーン3体、インプ3体、天海 ですねお願いします
カガリ:フェイトある人に任せよう
カオリ:誰振ろう
ノカ:フェイト1使ってインプ振りまーす
レーヴェ:4点あるが
ルリ:じゃまずポーン振ろう
レーヴェ:なんと私の幸運は3だ
ノカ:4D インプ
Arianrhod : (4D6) → 17[2,4,5,6] → 17

ノカ:天才的剥ぎ取り
ルリ:4d ポーン F1点消費
Arianrhod : (4D6) → 11[1,1,4,5] → 11

ルリ:?
:魔族の羽根(100G)×2
:ポーンパーツ(300G)
カオリ:ほなうちインプ2体各F2使ってはごう
カオリ:5d インプ
Arianrhod : (5D6) → 19[2,3,4,4,6] → 19

カオリ:5d インプ
Arianrhod : (5D6) → 19[1,3,4,5,6] → 19

:魔族の羽根(100G)×2
:魔族の羽根(100G)×2
レーヴェ:なるほど、では私が3点つぎ込んで天海だな
カオリ:4d ポーン F1
Arianrhod : (4D6) → 8[2,2,2,2] → 8

:青銅(50G)
レーヴェ:6D ドロップ品ロール 天海
Arianrhod : (6D6) → 20[2,3,3,3,4,5] → 20

ノカ:高いぞー!
:EXドロップ:伝承武器(杖)
:アームズクリスタル×2
ルリ:4d ポーン F1
Arianrhod : (4D6) → 17[1,4,6,6] → 17

:これは任意で取ってもらって構わない
:ポーンパーツ(300G)
:ではここで一旦シーンを切ります
:【BGM:ストップ】
:天海の襲撃から数週間経過しついにノカさん初主演の『愛ゆえに』の初公演が始まります
ノカ:「・・・失敗しないようにしないと。舞台では孤独なんだ、僕が、僕が・・・」
:「お集まりの皆さま、大変お待たせいたしました。間も無く本日の公演『愛ゆえに』、開演となります」
ノカ:「自分の力で、自分で・・・」
ルリ:大丈夫大丈夫と言ってノカの肩を叩きます
カオリ:「ノカちゃんそのチョコパイいらんの?いただきます~」
ノカ:「・・・ルリさん?」
ルリ:「楽しくやらなきゃ損だよ」
ノカ:「あ、チョコパイは終わった後で食べようと・・・ああっもう食べてる!」
ノカ:「・・・楽しく」
ノカ:「・・・そうでした。ルリさんはいっつも楽しそうにやってますもんね」
ルリ:「そーそー。お客さんもそうだけど、役者だって楽しまなきゃね」
ルリ:「難しい顔してると、お客さんも緊張しちゃうよ?」
ノカ:「・・・そっか。何で気づかなかったんだろ。ルリさんもカオリさんもレーヴェさんも一緒に楽しんでるんだ」
カオリ:「ういあはのいうほぼべっへ(ルリちゃんの言うとおりやで)」
レーヴェ:「そうだな、ノカ。私たちを信じろ。私たちもお前を信じる」
ノカ:「・・・ここは、一人で戦う戦場じゃなかったんですね」
ノカ:「たはは。僕が馬鹿でした」
ノカ:レーヴェの好感度が+1UPした
ノカ:カオリの好感度が+1UPした
ノカ:ルリの好感度が+1UPした
カガリ:「ふぅ・・・間に合った」息を切らしながら
カガリ:「いよいよ本番だね」
ノカ:「さ、あとは天才に切り替えて行きます。折角のみんなと楽しめる舞台ですもんね」
ノカ:「カガリさん!ギリギリですよ」
カガリ:「すまない・・・今日は大盛況だったからね」
カガリ:「舞台にはみんながいる。そして私も客席から見守っている」
ノカ:「見てて下さいね。僕・・・と!レーヴェさんとカオリさんとルリさんの舞台です!」
カガリ:「そして客席のみんなも全員楽しみたいんだ。君は一人なんかじゃない。君も楽しんで」
カガリ:「全力でぶつかっていおいで」
ノカ:「あはは、隊長が見ててくれるなら安心です!」
ノカ:カガリの好感度が+1UPした
ノカ:「・・・では、行きますか」
カガリ:「転びそうになったら結界張ってやるぞ」
:舞台の幕が上がる
:【BGM:『愛ゆえに』】
ノカ:「オンドレ様ぁ!!」
レーヴェ:「クレモンティーヌ!」
ノカ:「あなたの軍が負けそうだなんて・・・そんな」
ノカ:「この声は・・・オンドレ様!?」
レーヴェ:「どこだ・・・クレモンティーヌ!」
ノカ:「いいえ、そんなはずはありませんわ・・・これは私の逢いたいと気持ちが聞かせる幻・・・」
ノカ:「・・・まだ、聞こえる」
ノカ:「オンドレ様・・・」
ノカ:「オンドレ様ーーーーーーーっ!!」
レーヴェ:「クレモンティーヌ・・・!!」
ノカ:「オンドレ様・・・貴方なの・・・貴方なのね・・・」
ノカ:「来てくださったのね・・・」
レーヴェ:「そうさ、オンドレだ」
レーヴェ:「君を、君を守るために・・・そしてただ一言、君に愛を告げる為に!」
ノカ:「オンドレ様・・・!」
ノカ:「ああ・・・貴方さえいれば」
ノカ:「貴方のためならば・・・私は・・・!」
:二人は一緒に逃げることを決意するが
レーヴェ:「クレモンティーヌ、私と一緒に街を出よう。そして二人きりで・・・」
ノカ:「ええ・・・その言葉を待ちわびておりました」
:その最中、オンドレの部下とクレモンティーヌの兄達に見つかってしまう
ルリ:「…見つけたぞ、クレモンティーヌ!」
アザミ:「オンドレ!一体何をやってるんだ!?お前が指揮をとらねば誰が指揮を執るのだ!」
ノカ:「・・・お兄様!」
カオリ:「クレモンティーヌ・・・やはりその男と」
ノカ:「・・・もう決めたことなのです」
アザミ:「オンドレ!一体どうなっている・・・その平民の為に軍を抜けるというのか!?」
ルリ:「ええい、貴族風情が!私の可愛い妹に手をかけようというわけか!許さん!」
レーヴェ:「くっ・・・もう私たちに構わないでくれ。私たちの前で争わないでくれ・・・!!」
ノカ:「待って下さいませ! どうか!」
レーヴェ:「やめろ、撃つなーーーーーッ」
ルリ:銃に手をかけて撃つ素振り
アザミ:「その女が貴様を腑抜けにさせる!ならば俺は!」
ルリ:「あぶない、クレモンティーヌ!」
ノカ:「お兄様!!」
アザミ:クレモンティーヌを狙った弾丸はかばったルリに命中する
ルリ:2d+7 敏捷判定
Arianrhod : (2D6+7) → 10[4,6]+7 → 17

アザミ:「くそっ外したか・・・」
カオリ:「なんて・・・こと・・・」
ノカ:「そんな・・・お兄様・・・どうしてこんなことに・・・!」
ルリ:「うぐっ…ああっ…」
ルリ:「まに…あっ」パタリ
カオリ:「おのれ・・・おのれクレモンティーヌ!」
カオリ:「お前さえいなければ・・・お前が全て・・・!」
ノカ:「お母様・・・そんな!!」
アザミ:「もう邪魔する者はないだろう・・・」
レーヴェ:「撃つなと言ってるんだ!! このっ」
レーヴェ:3D+5 【筋力】判定+フェイト1点
Arianrhod : (3D6+5) → 9[1,2,6]+5 → 14

ノカ:「オンドレ様!!」
アザミ:「ぐっ・・・オンドレ・・・貴様」
レーヴェ:「・・・すまない。クレモンティーヌ、さあ!!」
ノカ:「・・・」
カオリ:「誰かーーー!あの娘を!!忌まわしき娘をーーーー!!!」
カオリ:2D+6 【精神判定】
Arianrhod : (2D6+6) → 7[1,6]+6 → 13

ノカ:「・・・はい。私は・・・オンドレ様と生きてゆきますわ・・・」
ノカ:「何があっても・・・二人で・・・」
ノカ:「あなたのためなら・・・私は」
ノカ:「死ねる」
ノカ:自分だけでなく、団員みんなが舞台で華麗に映えるよう器用に立ち回りました
ノカ:表情、爪先の仕草までを意識して全身で感情を表現しました
ノカ:2D+7 《器用判定》
Arianrhod : (2D6+7) → 7[1,6]+7 → 14

:【BGM:ストップ】
:幕が閉じ、たくさんの拍手に会場は包まれます
男性客:「すごいな・・・あの子新人なんだって?」
カガリ:パチパチパチ
女性客:「私、あの子のファンになっちゃったわ!もう一回見たい」
:「本日の公演『愛ゆえに』はこれにて終了となります。皆さまお気をつけておかえりくださいませ」
:ではカガリさんは最後のお仕事、お客様のお見送りをしています
カガリ:「ありがとうございました。またのご来場をお待ちしております」
カガリ:では知力判定でお客様がより気持ちよくお帰りになられるようお声がけしよう
カガリ:2d+7 【知力判定】
Arianrhod : (2D6+7) → 5[2,3]+7 → 12

カガリ:確定でいいか
男性客:「お兄さん、いい声してるね。気持ちよく帰れるよ」
女性客:「すばらしい公演でした、また来ますわ」
カガリ:「ありがとうございます。お気をつけてお帰りください」
ノカ:「カガリさーんっ!」
:【ノカ/BGM:いっしょに歩こう】
レーヴェ:「おいっクレ・・・ノカっせめて衣装はっ」
ルリ:「ちょ、ちょっと!ノカちゃん!まだお客さん捌けてないよ…」
:ホールがざわざわします
カガリ:「ノカさん!まだお客さんがいらっしゃるのにロビーに来るなんて」
男性客:おい・・あれって
ノカ:「ルリさんの言ってたことがわかりましたよ」
女性客:今日、主演やってた子じゃない!?
ノカ:「みんなで楽しくやらなきゃ駄目なんだって」
ノカ:「だから、ここでカガリさんを抜かしちゃ駄目なんですよ!」
:ノカさんを見つけたお客さんがわらわらと集まってきます
カガリ:「ええっ と、ともかく場所を変えましょう」
ルリ:「…分かったあとの立ち回り、すごかったもんね」
男性客:サインください!サイン!
男性客:こっちにも
レーヴェ:小道具のサーベルを振り回して客を牽制
カガリ:「すみませんお客様!道を開けてください!ああっ」
ノカ:「あ、本日はお越し頂きありがとうございましたーっ! 天才役者のノカちゃんです! 次のトップスタァです!」
カオリ:「この泥棒猫」
ルリ:「はいはい、いくよートップスタァ。凱旋凱旋ー」
カガリ:「ちょっと皆さんまで!」
:お客さんにもみくちゃにされながらノカさんの初主演は幕を閉じるのでした
カガリ:「お客様が捌けないじゃないですか!仕事増やさないでくださいよ~!」
:菫塚歌劇団第二幕。閉幕となります
ノカ:おつかれさまでしたーっ!
:おつかれさまでしたー
カオリ:お疲れさんどす~
ルリ:おつかれさまでしたー
レーヴェ:ダンケシェン
カガリ:お疲れさまでした
:・セッションに最後まで参加した:+1点
・演劇に成功した+1点
・ミッションに成功した:+25点(クライマックスフェイズに登場した一番高いエネミーレベルが目安)
・遭遇したエネミー
 [遭遇したエネミーのレベルの合計÷PC人数]点
ガードポーン×3 6
インプ×3 15
天海僧正 25
  合計  46÷PC人数5=9 あまり1
         
                
・よいロールプレイをした:+1点
・他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行った:+1点
・セッションの進行を助けた:+1点
・場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行った:+1点
・お風呂差分を描いた+1点
・勝利のポーズを描いた+5点

一人当たり46点

:習性
:修正:演劇に成功した +10点に変更
:一人当たり55点になります
:お風呂差分を描いた+5点に変更
:59点ですね
:・演劇による収入 【それぞれの判定で出た数値×100G】
:それを5人で割ってください
ルリ:合計 一人あたり4650G、EXドロップ 伝承杖
カオリ:d66 継承
Arianrhod : (D66) → 41

カオリ:遺品
カオリ:d66 伝承
Arianrhod : (D66) → 62

カオリ:竜巻
カオリ:d66 宿命
Arianrhod : (D66) → 55

カオリ:破滅
カオリ:ロストトルネードロッド
カオリ:だっさ

第3話

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