どどんとふ:「こたGM」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「木倉ぺし」がログインしました。
どどんとふ:「ジャック」がログインしました。
木倉ぺし:ヒーホー!
ジャック:ヒッホッホー!
どどんとふ:「」がログインしました。
古賀騒一:てすてす
木倉ぺし:ぺしぺし
ジャック:ひほひほ
こたGM:【セッション・イン・ザ・ソファ】
こたGM:レッツ前書き!
こたGM:不意な寒風。通行人たちは、卸したばかりの外套の襟もとを抑え行く11月。
三木舞守:ハハッ
こたGM:仕事と人恋しさにまみれるこの時期の暖の取り方といえば…
こたGM:そう、『食べること』だっ…!!
こたGM:美味しい物を作るため。美味しいものを食べるため。それとついでに依頼もこなせ!
こたGM:酒と食材、おやつも片手に またまた奴らが夜を征く。
こたGM: 
こたGM:ガープス妖魔夜行・狐狗狸町怪奇譚 シナリオ12.5 「うまい話『裏』」
こたGM:開幕です 
こたGM: 
こたGM:みなさんおひさしぶりですね!
木倉ぺし:いやぁシナリオの再開を目を長くして待ってたよ!
古賀騒一:このメンバーで集まるのも久しぶりですね
ジャック:ハロウィン終わっちゃったホ!
こたGM:すこーし間が空いてしまいましたが、お風邪など召されてはいませんか?
三木舞守:いやあ待ったっすねえ
こたGM:今回からうまい話は『裏』シナリオとなります!
こたGM:皆さんの選択した目的は…『さらなる妖怪素材を見つけ、リセを進化させること』です!
ジャック:今年の遊園地はたのしかったホね!
こたGM:前半シナリオクリアと特別ボーナスで、CP45点を配布
こたGM:シナリオ参加キャラの特別ボーナスとして、《特徴:美食決闘者(デュエリスト)》0CP
こたGM:さらに、この特徴を持っていると、食材が『食べられる妖怪』属性かどうかがわかります。
こたGM
さらに、今回からの変更点として

こたGM:作成した『料理』はアイテムストレージには入らずに無くなり、
こたGM:代わりに『腕前』ポイントを1点貰えます。
こたGM:(『腕前』ポイントは、消費することで料理バトルに関する判定を振り直しできます)
こたGM:食材をたくさん集めたら、どんどん作っていきましょうね!
こたGM: 
こたGM:さてさて、前置きはこのくらいいにして
こたGM:導入を始めていきますね
こたGM: 
こたGM:狐狗狸町の中でもひときわ妖怪たちを多く見かけることのできる夕闇横丁。
こたGM:質素ながら品のいい装飾の施されたBAR『burrow』は、その一角に店を構えている。
こたGM:場面は『うまい話』のラストシーンの翌日の夜。
こたGM:皆さんは再びburrowに顔を出し、新たな依頼の受注という形を取るために
こたGM:仲介屋の首無し芳一が来るのを待っています。
こたGM: 
こたGM:横にはフードゴーレムの『リセ』こと、妖怪『鳴釜』も一緒ですね
こたGM:機密保持のため、人前ではナリちゃんと呼んであげてください
鳴釜:「にゃーん」
木倉ぺし:わかったなり〜
ジャック:ナリちゃんヒホね!
鳴釜:カランカラン 入り口のカウベルが音を鳴らす
首無し芳一:「よう、待たせたな」
木倉ぺし:「芳一さんこっちこっち〜」
ジャック:「遅かったヒホ! オイラもう腹ペコだホ!」
木倉ぺし:「私が《幻覚》で作った幻のお菓子しか食べてなかったからねぇ」
首無し芳一:「わるいわるい。ちょいと先客が長引いてなぁ」
三木舞守:「全く、女の子を待たせるなんていい度胸してるっすねえ」
ジャック:「依頼の話を聞くまで 待っててねって言われちゃったホ・・・」
首無し芳一:「とりあえず…何か食いながら話すか じゃあ俺はオムライスで」
首無し芳一:【ふわふわオムライス】
ジャック:「あっズルいホ! オイラもなんか食べるホー!」
ジャック:「アップルパイひとつ!」
ジャック:【アップルパイ】
古賀騒一:「私もサンドイッチでも貰いましょうかね」
首無し芳一:【アボカドシュリンプ】
木倉ぺし:「お祭り的なメニューも取り扱ってるんだっけ? 久しぶりにじゃがバターが欲しいな!」
木倉ぺし:【じゃがバター】
三木舞守:「にひひ、マスターの手腕をちょっと拝見してみるっすかねえ」
木倉ぺし:【じゃがバター】
三木舞守:「というわけで蕎麦一つ!」
ジャック:ないよ!
ジャック:あ、いまでてきた
三木舞守:【屋台蕎麦】
首無し芳一:「ほんとにこの店は何でも出せるな…」
木倉ぺし:スミカッコをそのまま打ったら出てこないのだ!
木倉ぺし:「それくらいの対応力がなきゃ妖怪相手にはやっていけないさねぇ」
ジャック:ぺしちゃんはドジっ子だヒホー!
三木舞守:「ま、まさか本当に出てくるとは・・・マスター恐るべしっす・・・」
クラウド:「…恐れ入ります」
古賀騒一:「レパートリーが幅広いですね。うちもイートインのメニュー増やそうかな…」
ジャック:「むぐむぐ・・・それで・・・要件はなんなんヒホ・・・?もぐもぐ」
木倉ぺし:「古今東西のメニューに目を光らせてるもんね」
首無し芳一:「そうだな。俺に仲介の継続の依頼が来たってことは、妖怪探しの件が継続されたってことだな」
首無し芳一:「おかげで俺も飯にありつけるってもんだ!まいどどーも!」
首無し芳一:「さて、例の写真はもう受け取ってるか?」
ジャック:「あの女の子の写真ヒホ?」
木倉ぺし:波山の写真
木倉ぺし:【波山の写真】
首無し芳一:【波山の写真】
首無し芳一:「そう、それだ」
木倉ぺし:「この子、お目にかかったことあるよね」
こたGM:妖怪知識があれば、波山についての知識がわかりますが、どうですかね?
ジャック:レベル1ならあるホ!
ジャック:つまり広く浅く知ってるホー
木倉ぺし:持ってないなぁ。目利きになれないや
三木舞守:2Lvあるっすね
古賀騒一:持ってないのでお任せします
こたGM:ほんほむ、では情報をあげましょう
ジャック:レベル2だと ジャンルに対して深く知ってるが 他はあまり分からないとかだったホ?
こたGM:■波山
赤々とした鶏冠を持つ鳥で、口から同じく赤々とした炎を吐き出す。
この炎は狐火などと同様に熱を伴わず、物を燃やすことはない。
普段は山奥の竹薮に棲んでおり、人前に姿を現さすことは滅多にないが、
深夜には時おり人の住む村に現れ、羽をはばたかせてバサバサと不気味な音をたてる。
「婆娑婆娑」の別名はこの羽音に由来する。音に気づいた人が外を覗いても、
姿は忽然と消えているという。人に脅かすことはあるものの、危害は加えない。
江戸時代の百科事典『和漢三才図会』には「食火鶏」(ヒクイドリ)の記述があり、
ニワトリに似た姿で、燃え残りの木を食べるなどと解説されており、波山はこれをモデルとしているとの説もある。

ジャック:いっぱいでてきた!
木倉ぺし:出目がアレする例の鳥の記述がある・・・
ジャック:そんな何回もファンブルする奴なんていないホー
三木舞守:妖怪知識はあるっすけど、そんなサイコロに干渉する能力なんて聞いたことないっすよー
木倉ぺし:連続ファンブルなんて弱り目に祟り目だなぁ
首無し芳一:「ほう、本人にあったことがあったのかい」
首無し芳一:「それなら話が早くていい」
ジャック:「男爵イモのおじさんと一緒だったホ!」
ジャック:「あと卵ももらったりしたホ~」
首無し芳一:「…イモ?」
首無し芳一:「…そうか、よくわからんが交流したんだな」
木倉ぺし:「そうそう、美味しかったよね・・・ってもう食べちゃったんだっけ」
古賀騒一:「まあ、あまりお気になさらず」
三木舞守:「違うっすよー。イモの男爵さんっす」
首無し芳一:「まて、今卵といったか」
首無し芳一:「ばっかもーん!それがターゲットだー!」
ジャック:「なにぃー!ほー!」
ジャック:「もう食べちゃったホ・・・」
木倉ぺし:「うわ~! そんな目くじらを立てないで!」
首無し芳一:「…まぁ知らなかったんじゃ仕方ないな、前向きに行こう」
古賀騒一:「ふむ、ターゲットというのは?」
三木舞守:「美味しくいただいてしまったっすねえ」
首無し芳一:「ああ、今回の俺の見立てはその波山の卵だ」
首無し芳一:「普段は山向こうの村に住んでいて養鶏をしているらしいんだが
木倉ぺし:「・・・でもさ。卵貰った時、子家子さんが産んだか聞いたら企業秘密って言ってたよね。波山の卵は別であったり?」
ジャック:しかも 卵かけご飯に使ったホ。 すごいシンプルな使い方してたホ
首無し芳一:「パルナって幼馴染が勤めている、曙横丁の店を探していたって話は聞いた」
首無し芳一:「会えたのかまではちょいとわからんがね」
首無し芳一:「TKGか…旨そうだな…」
ジャック:「ふむー とにかくもう一回あってもう一回もらっちゃえばいいホ!」
ジャック:「美味しかったホ! 卵の黄身が濃厚で とろーりとしてたホ!」
こたGM:皆さん知力判定をしてみましょうか。地域知識/狐狗狸町がある人は達成値+2
三木舞守:「うんうん、美味しい食材は何回食べても良いものっす!」
ジャック:「ホーイチがたべてるオムライスにしてもおいしかったかもしれないホ~」
木倉ぺし:3d6<=14 知力判定
GURPS : (3D6<=14) → 13[5,2,6] → 13 → 成功(成功度:1)

ジャック:3d6<=16 知力判定
GURPS : (3D6<=16) → 6[2,1,3] → 6 → クリティカル(成功度:10)

古賀騒一:地域知識/周辺の商店は使える?
三木舞守:3d6<=16 知力判定
GURPS : (3D6<=16) → 13[2,6,5] → 13 → 成功(成功度:3)

ジャック:ヒッホッホー!
こたGM:壮一さんOKよ
こたGM:そういち
古賀騒一:3d6<=(15+2) 知力判定
GURPS : (3D6<=17) → 11[6,3,2] → 11 → 成功(成功度:6)

こたGM:じゃっくんいつも目がいいよね
ジャック:ハロウィンパワーをもらってきたほ
木倉ぺし:一目置いちゃうね
ジャック:あ、ソーイチ 今回からちゃんと判定値の頭打ちが発生するホよ!
こたGM:成功度が6以上の方は詳細がわかります
古賀騒一:ハロウィンが終わったら…もう…
ジャック:なので最大でも16で判定するホ!
こたGM:そうね
古賀騒一:16だったか、了解
ジャック:マイナスがかかった時に オーバーした分が活きるホ!
木倉ぺし:「どの辺りのお店だっけ・・・? 目と鼻の先だっけ?」
こたGM:今回は特別にOKにしておきましょう
こたGM:まず古賀さんは店の雑誌で見たことがありました
こたGM:さいきん評判の洋菓子店ですね
こたGM:ジャック君は、パルナという子が店員で働いていることまで知っています
こたGM:丸太のケーキがあると聞いて覗きに行ったことがあったのかも
ジャック:たぶん ハロウィンの時に遊びに行ったことがあるかもしれないホ!
こたGM:なるほど
木倉ぺし:ジャックんの遊び範囲の広さが日の目を見るとは
ジャック:「あのお菓子屋さん、丸太のケーキを出すんだホ~」
ジャック:「ハロウィンの時にはかぼちゃひとつ丸っと使ったケーキが・・・・」
古賀騒一:「ブッシュドノエルですか、いいですね」
木倉ぺし:「ほほお。目の付け所がいいねえ」
こたGM:まぁそう思いますよね
ジャック:「あの丸太、ブッシュドノエルっていうのかホ~ こう、切り株のようにでかい丸太だったホ」
ジャック:うでで大きく丸を作る
木倉ぺし:「そんな大きいの!? 目が点になっちゃうなぁ」
ジャック:「そこのお店でパルナって子がいたホ! 会いに行ってみるホ~」
ジャック:「ぺしちゃんの目よりももっと大きいホよ!」
首無し芳一
「この時間じゃもう店は閉まってるかもしれないが、

首無し芳一:「心当たりがあるのなら場所だけ見ておくのもいいかもな」
ジャック:曙横丁だと人間向けの商店街だったホね
木倉ぺし:「そんなに。お目にかかってみたいなぁ」
古賀騒一:「下見がてら行ってみかすか?」
木倉ぺし:「場所が割れてるなら登呂佐門乃介のときより簡単そうだね」
ジャック:夕闇横丁よりは入り組んでなさそうだホ~
木倉ぺし:「食後の運動だ! 散歩ついでに行ってみよう。百聞は一見にしかず!」
三木舞守:「そうっすね。下見ついでに屋台とかで軽くつまみながら行くっすよー」
ジャック:「早速行ってみるホ~!」
こたGM:では、皆さんは夜の夕闇横丁に今宵も繰り出します!
こたGM:【宵祭】
木倉ぺし:色んな屋台とかを目に止めながら行くよ
こたGM:さて、ではここでうまい話の『夕闇横丁名物』
こたGM:夕闇ロールを振っていきましょう
こたGM:どなたは1d6をお願いします
古賀騒一:今日もにぎやかですね
木倉ぺし:夕闇ロールの結果に目が離せないね!
木倉ぺし:というわけで振っちゃうよ!
木倉ぺし:1d6 夕闇ロール
GURPS : (1D6) → 5

ジャック:夕闇横丁はすぐ迷っちゃうホ・・・1
こたGM:5
こたGM:怪しげな男 妖怪『油取り』
油取り:「これこれ、そこの一団さん」
ジャック:「ヒホ?オイラたちホ?」
油取り:「うむうむ」
木倉ぺし:「私達に声を掛けるとは目の付け所がいいね。何何?」好奇心Lv2
油取り:おいでおいで
ジャック:レベル3では抗いようもないホ!
三木舞守:「ハハッ、おじさんアタシたちに何か用っすかー?」
油取り:「儂は妖怪『油取り』。お前さんらのように、夜中にふらふら出歩く子供をぎゅっと絞って
油取り:「油を抜き取るのが生業じゃ」
油取り:「ふふふ、そう怖がりなさんな…今は商売の時間じゃて」
油取り:「実はの、わしは物を隠すのが大の得意でなぁ」
木倉ぺし:「それだけ聞くと何だか変態っぽい感じだなぁ・・・」
ジャック:「ヒホー!油はランタンの血液みたいなものなんだホ!」
油取り:「そして、片手に乗る程度の物を二つに増やす神通力を持っておる」
油取り:「もし何か大事なものを儂に隠させて、それを見破ることができれば、それを二つに増やしてやる」
油取り:「失敗すれば… ふふふ、少しだけ油を搾らせてもらう」
ジャック:「面白そうだホ!」
油取り:「どうじゃ?やっていかんか?」
ジャック:「油は・・・おいらの油は上げたくないホよ・・・!」
三木舞守:「ハハッ、油を搾るにはネズミは向いてないっすよー」
古賀騒一:「私も本体は幽体ですからねー、果たして絞れるのか」
ジャック:概念的な何かなのかもしれないホ
油取り:「ふふふ、造作もないわい」
木倉ぺし:「眼球が絞られなければそれでいいや」
ジャック:とはいっても今増やすものってあるホ?
油取り:「もしお前さんらが勝ったら、おまけでこの妖怪生絞り油もつけてやろう」
ジャック:食材は一度リセットしたみたいだから・・・
三木舞守:片手に乗る程度のもの。っすからねえ
油取り:なんでもいいのよ
ジャック:美味しくなさそう・・・
ジャック:「ヒホホ! それじゃ オイラの500円玉を増やしてみるホ!」
三木舞守:何か揚げ物とかに使うと変なにおいしそうっすね・・・
ジャック:「これでうまい棒がたくさん買えるようになるホ・・・!」
木倉ぺし:「そんな大金・・・!」
ジャック:前回 お金もらってるのに このびんぼったらしさ
三木舞守:「なんと!ジャッくん、本気っすか・・・!?」
古賀騒一:500円でもそこそこ買えるんだよなぁ
ジャック:「オイラは本気だホ・・・ このチャンスにかけるホ・・・!」
木倉ぺし:どんな目にあおうとも金銭感覚はあまり変わらない
油取り:「…そんなものでいいのかい?」
古賀騒一:ギャンブラーだ
ジャック:「男に二言っていうのはないホ!」
油取り:「よし、では受けよう」
ジャック:「二言の意味はよくわからないホ!」
三木舞守:「ジャッくん・・・わかったっす。これが、男にはやらなければならないときがある、ってやつなんっすね・・・!」
油取り:油取りはジャック君の500円玉を受け取ると
古賀騒一:(ジャックさん、男だったのか…)
油取り:流れるような動作で、奇妙な動きをし始める
油取り:これは『隠匿』技能との即決勝負です
ジャック:「むむむ・・・」
油取り:見破る側は、視覚判定で対抗します
ジャック:成功度で勝負するってことかホ?
油取り:うむ
木倉ぺし:レーダー感覚でわかったりしないかな?
油取り:儂の技能レベルは15じゃ
ジャック:視覚判定・・・鋭敏感覚だけ持ってるホ・・・!
油取り:数値が変わる系以外の妖力は勝負の外ですね
木倉ぺし:ほんほむ!
油取り:「さぁ、当ててみるがいい!」
ジャック:ついでに言うなら隠匿は16持ってるホ! 隠す側じゃないから意味はないホ!
油取り:お
ジャック:「むむむ・・・」
油取り:隠匿技能がある場合 達成値に+2です
ジャック:お、ラッキーだホ!
油取り:3d6<=15 隠匿判定
GURPS : (3D6<=15) → 13[2,6,5] → 13 → 成功(成功度:2)

油取り:むむ
ジャック:視覚判定は 知力と 関わる特徴で判定でいいホか?
油取り:よいぞ
ジャック:今知力17で 鋭敏感覚3と隠匿+2で22だから・・・
ジャック:16で判定するホ!
ジャック:3d6<=16 そこだ!
GURPS : (3D6<=16) → 15[6,5,4] → 15 → 成功(成功度:1)

油取り:達成値+2はあとのせじゃな
ジャック:なるほど・・・!
ジャック:となるとぎりぎり・・・!
油取り:つまり…
油取り:おぬしの価値じゃ
ジャック:「そこヒホ—!」
油取り:「ぬぬ…!」
木倉ぺし:ジャックんの目が迷ってたけど・・・ギリいけた!
ジャック:おじさんの帽子の中を指す
油取り:「節穴のような目でようやりおる…」
ジャック:「おじさんも なかなかの技術を持ってるホ・・・!」
油取り:油取りは帽子の中から2枚の500円玉を取り出し、君に返しましょう
油取り:「ほっほっほ、またいつでも遊びにくるがええ」
古賀騒一:うまい棒100本分に
ジャック:「やったホ!これでうまい棒がさらに倍!」
木倉ぺし:「やったね! これが経済成長ってやつなのかな?」
油取り:おまけの油も差し上げますね
木倉ぺし:ネトォー…
ジャック:じゃあ持ち物欄に入れておくホー
こたGM:さてさて
こたGM:ここで、皆さんはこれが妖怪食材であることに気付きます
こたGM:さっそく新要素、《レア食材:目利き判定》をやってみましょう
ジャック:妖怪生絞り油 だホからね
こたGM:目標値は常に『12』 挑戦はひとつにつき2回まで可能です
ジャック:みんなであわせて 2回までかホ?
こたGM:成功すれば、リセにどんな影響を与えるかがわかります
こたGM:うむ
古賀騒一:一人2回?
古賀騒一:ああ、全員でか
こたGM:全員で2回
ジャック:誰かやってみるホ!
木倉ぺし:ほんほむ。"目"利きのことなら私でしょう!
木倉ぺし:3d6<=12 《レア食材:目利き判定》
GURPS : (3D6<=12) → 12[5,2,5] → 12 → 成功(成功度:0)

三木舞守:じゃあアタシもやってみるっす!
こたGM:おおー
三木舞守:3d6<=12 《レア食材:目利き判定》
GURPS : (3D6<=12) → 11[6,2,3] → 11 → 成功(成功度:1)

ジャック:おお、ばっちりだホ!
ジャック:さらに重ねて成功だホ!
こたGM:アイマスのお二人、目が利きますねぇ
三木舞守:やっぱり目標値12はヒヤヒヤするっすねえ!
ジャック:成功しそうで 微妙に成功しにくい気がする目標値だホ・・・!
木倉ぺし:「お初にお目にかかる食材だねぇ」
ジャック:FEとかの60とか70とかそういう気分だホ
こたGM:この食材の持つ付加効果は、《妖怪油》『+:人気者』『−:薄幸』
こたGM:この二つが同時に加わります
ジャック:人気者で幸が薄い・・・
こたGM:誰の油なんでしょうねぇ
木倉ぺし:人に求められて絞られたから人気がある要素と、無理やり絞られた薄幸要素が見えるねぇ・・・
三木舞守:「ムムム・・・何か、ミッ○ーマウスみたいに人気者になれそうっすけど、幸運は逃げてきそうな感じのする油っすね・・・」
こたGM:これを使って料理を作りリセに与えた場合、人気者で幸薄になるわけですね
ジャック:なるほど・・・
木倉ぺし:「まもりん、軽率にミッ○ーマウスとか言うと目をつけられるよ」
こたGM:フードゴーレム以外が食べた場合は普通の変な油なので自由に使ってくださいな
ジャック:これで作った料理、ということは 3食材すべての要素がナリちゃんに載るって事になるホね!
三木舞守:「ハハッ、ぺしちゃん、ネズミ歴はアタシのほうが長い、いわば先輩っすよ?心配いらないっす」
ジャック:すべてが妖怪食材であれば になるホが。
こたGM:全部が妖怪食材だった場合はそうですね
こたGM:うむ
木倉ぺし:属性盛り盛りにできるってわけだ
こたGM:一個づつ追加していくことも出来ますので
三木舞守:マイナス要素とプラス要素の組み合わせには注意しないといけないっすねえ
ジャック:「面白い食材だホ~ ナリちゃんがどんなふうになっていくか楽しみだホ!」
こたGM:詳しくはさっきの上記テキストを暇なときに呼んでおいてください
ジャック:メモを作っておいてもいいかもしれないホね!
古賀騒一:効果をうまくいかせるときは果たして来るのか
こたGM:さてさて
こたGM:君たちは夕闇横丁をふらふらふらふらと進んでいきます
木倉ぺし:資本主義に貢献できたし油も貰ったし気分がイイね
こたGM:すると、ちょっと見覚えのある路地に差し掛かった時に、何やら声が聞こえてきます
ジャック:でもよく考えるとこの500円玉一枚は偽造品に・・・?
ジャック:「ヒホ?」
木倉ぺし:紙幣と違って番号も無いから大丈夫!
こたGM:気付きましたか… Noまるっきり一緒です
こたGM:そうか、硬貨だった
ジャック:番号が無いからきっとばれない!
こたGM:運のいい奴め!
木倉ぺし:大目玉を食らうことは無いね!
ジャック:ヒッホッホー!そのための500円玉!
こたGM:欲をかかなかった勝利ですな
ジャック:※良い子はまねしちゃダメだぞ!
こたGM:路地の奥からは何やら荒々しい声が聞こえてきます
こたGM:この先は…たしか幽霊屋台がいたところですね
ジャック:お蕎麦屋さんヒホ!
古賀騒一:ゲーム内では数日だけど、蕎麦屋さんもだいぶ久しぶりだな。なつかしい。
ジャック:約1年ぶりになるホ・・・
木倉ぺし:なそにん
どどんとふ:「古賀騒一」がログインしました。
ジャック:懐かしさのあまり ソーイチがログインし直しちゃったホ
木倉ぺし:ログインすると実感するよね。わかる。
こたGM:「…!!   …!!」 喧騒は続いています
三木舞守:蕎麦屋の暖簾をくぐるには一回ログインし直さないといけないんっす。これローカルルール
木倉ぺし:喧騒が気になっちゃうなあ。声が聞こえるくらいまで近づいちゃう。
ジャック:「なんの騒ぎだヒホ?」
ジャック:声のする方まで行っちゃう
古賀騒一:暖簾くぐってきますた
こたGM:君たちがそっと声のする方へ向かって行くと…
木倉ぺし:騒がしいことには目がないのさ!
モヒカン:「だからよー!ここは俺たちが屋台出すから、お前はもっとあっちに出せよ!」
ジャック:お祭り好きの血が騒ぐ補!
三木舞守:お祭り好きを舐めないほうが良いっす!
モヒカン:「あんまり暗いとこは怖いから明るい路地がいいんだよ!」
古賀騒一:顔のわりに気弱だなおい
忍者:「モヒ君、幽霊屋台は返事ができないでござる」
ジャック:夕闇横丁だと暗い所ばっかりな気がするホ
三木舞守:理由かわいいっすね・・・
こたGM:謎のモヒカンと忍者が、屋台を押していますね ラーメンと書いてある
こたGM:どうやら幽霊屋台の縄張りを乗っ取ろうとしているようです
ジャック:「やぁやぁ なんの騒ぎだホー?」
三木舞守:「おおっと、そこの人たちちょいと待ったァ・・・っす!!」
こたGM:幽霊屋台はお客さんとしかコミュニケーションが取れないので一方的ですね…
モヒカン:「だ、だれだぁ↑」
モヒカン:「なんだ、ガキじゃないか…ビビらせやがって…」
木倉ぺし:「ガキだけどお客さんだよ! えっととんこつチャーシュー1丁・・・今やってる?」
ジャック:じっさい このメンツだと 大人に見えるのはソーイチくらいだホ~
三木舞守:外見はともかく古参なんっすけどねえ。アタシは
三木舞守:「まーまー。ここは天下の夕闇横丁。そしてコトは料理商売の縄張り争い・・・ならばここは料理で決着を付けるのがスジってもんっすよ」
古賀騒一:妖怪の外見で判断するのも無粋ですけどね、
ジャック:「てやんでぇ べらんめぇだホー!」
モヒカン:「なんだって!?…おい、しのぶん、早くも客が来たぜ…どうしよう…」
三木舞守:「というわけで、蕎麦とラーメン一丁ー!」
古賀騒一:「正々堂々味比べで決めてしまえばいいんじゃないですかね」
忍者:忍者はじっと君達を見ていたが
木倉ぺし:「ちなみに幽霊屋台さんは強敵だよ?」
忍者:「お主たち」
ジャック:「前に食べたの美味しかったホ~」
忍者:「《美食決闘者》でござるな」
ジャック:「・・・!」
忍者:忍者の目がきらりと光る
三木舞守:「・・・!ほう・・・」
木倉ぺし:「・・・いい目をしてるね」
ジャック:「ならばやることはひとつだホ!」
忍者:「…決闘(デュエル)でござる!」
忍者:【シオカラ節】
ジャック:「いざ、決戦のキッチンフィールドへ!」
木倉ぺし:「刮目せよ!」
忍者:「後ろの御仁が言ったように、我らと幽霊屋台チームの勝負ということでよろしいか?」
こたGM:君たちが戦いの意思を見せた時
こたGM:幽霊屋台が君達に近づき
こたGM:店主が立つ場所への横戸を上げる
こたGM:そこには
三木舞守:「《美食決闘者》の掟。あらゆる諍いは味の一文字を持ってねじ伏せるべし、に従って、料理勝負を挑むっすよ!」
こたGM:※大和芋 そば粉 小麦粉 強力粉 油揚げ 醤油 みりん 酒 砂糖 かつお節 なめこ 長芋 白ネギ 天かす が並んでいた
こたGM:かなりの良質品だ
ジャック:いっぱいあるホ!
こたGM:調理器具たちもカンカンと音をたてて、臨戦態勢だ
三木舞守:「ハハッ!さっすが妖怪屋台さん、いい素材使ってるっすね!」
古賀騒一:今回は和風食材ですね
木倉ぺし:「目には目を! ラーメンには蕎麦だよ!」
モヒカン:「俺たちの力を見せてやろうぜ!しのぶん!」
忍者:「当然でござる。モヒ君」
ジャック:「麺類対決だホ!」
古賀騒一:(モヒって名前なんだ)
忍者:「いざ参る!」
古賀騒一:順当にそば粉で行くとして、何そばにしますかね
木倉ぺし:味がしみてそうな油揚げを使いたいな! きつねそばだ!
ジャック:油揚げがあるからきつね蕎麦がいいホ!
木倉ぺし:白ネギで薬味もバッチリ。
ジャック:なお オイラは貉妖怪!
木倉ぺし:むじなそば
ジャック:お肉とかつかったお蕎麦になりそう
ジャック:誰が料理するホ? みもりん行ってみるホ?
ジャック:ソーイチも料理が上手いから やってみるのもいいホ!
古賀騒一:んー、イメージ的に喫茶店経営だから洋食中心なんですよねぇ
ジャック:むむむ・・・!
古賀騒一:三木さんの方がいいかと
三木舞守:なるほど。任されたっす!
三木舞守:さっき蕎麦食べたのでイメージトレーニングはバッチリっすよ!!
木倉ぺし:「おっ、良いそば切り包丁があるね。丁寧に手入れされてる」切る部分は手伝うよ(フレーバー
三木舞守:と、言うわけで。アタシ、騒一さん、ジャックンがそれぞれ作るっすよ!
忍者:「お主らの実力、見せてもらおうか」
こたGM:了解です!3品作るということですね
古賀騒一:天かす 鰹節 醤油 (+ごはん):で天かすご飯いきますね
木倉ぺし:「私達の料理テクを見たら目の色を変えることになるよ!」
三木舞守:「フッフッフ、裏料理会で鍛えたこの腕前に震え上がるが良いっすよ!」
ジャック:オイラは 小麦粉 いも 砂糖で いもまんじゅう だホ!
こたGM:わかりました!
三木舞守:そしてメインのアタシは「そば粉」「油揚げ」「白ネギ」で手打ちのきつね蕎麦っす
こたGM:では一品ずつ判定をしていきましょう!
こたGM:誰から調理していきますか?
三木舞守:では、まずはトップバッターならぬトップコックのアタシから!
ジャック:腕を見せてやるホ!まもりん!
木倉ぺし:目にもの見せてやるさ!
三木舞守:折角のそば粉なので10割蕎麦・・・は、ちょっと手間なので、今回は8割蕎麦にするっす。
モヒカン:「ふ、ふん 蕎麦の材料だけでそんなにうまく作れるもんか!」
古賀騒一:「ふふふ、甘いですね…」
三木舞守:そば粉8割、小麦粉2割、全体が滑らかな光沢を帯びるまで、しっかり捏ねて延ばし、手打ち麺を作るっす。
モヒカン:「ごくり…」
三木舞守:ホントは寝かしたほうが良いんっすけど、今回は省略。
三木舞守:麺を打ち終わったら、油揚げを濃口醤油とみりんで煮て、しっかりと味をつけるっす
三木舞守:そしてその間に、ぺしちゃんが自慢の包丁で芸術的にカットした蕎麦を湯に投入!
木倉ぺし:そば切り包丁の重さを活かして均一に切ったよ! 綺麗に切りそろえたそばは茹で上がりのムラが無いのさ!
忍者:「そんなことをしたら深い甘みと旨味が生み出されてしまう…!」
三木舞守:一度上げて冷水でぬめりを取ったら再度湯で茹でタイム!茹で上がったら~
三木舞守:かけつゆ、蕎麦、そして油揚げを合わせて、きつねそばの完成っす!
三木舞守:ということで判定!
こたGM:どうぞ!
三木舞守:3d6<=15 調理判定(技能値上限)
GURPS : (3D6<=15) → 10[2,2,6] → 10 → 成功(成功度:5)

こたGM:【きつねそば】

忍者:「おお、なんという芳醇な蕎麦の香り…」
三木舞守:「幽霊屋台名物、稲荷風蕎麦、出来上がりっす!」
木倉ぺし:「かけつゆとそばのコントラスト、黄金比のバランスで乗った油揚げ、白ネギの装飾・・・思わず目を奪われるね!」
ジャック:「ヒホホー!おいしそうな香りだホ!」
こたGM:さぁ、ドンドン畳みかけていきましょう!
三木舞守:「ちなみにここで言う稲荷風は某こわーい人たちが由来っすよ!」
モヒカン:「なにそれこわい」
モヒカン:「そ、蕎麦屋台なんだ!蕎麦が上手いのは決まってる↑→」
モヒカン:「そんなの全然すごくなんかないぞ!」
モヒカン:涎をすすりながら
古賀騒一:では2品目をば
古賀騒一:というか続けて造っちゃっていいかな?
ジャック:「だったら 次はお蕎麦じゃないものになるホ!」
ジャック:どんどん行くホ!
こたGM:OKです!
古賀騒一:では
古賀騒一:シンプルに一つ
木倉ぺし:「料理はトータルの満足・・・そばをさらに盛り上げる二品目だよ!」
古賀騒一:ホカホカごはんに、天かすと鰹節をふりかけ、
忍者:「蕎麦じゃないものだと…?」
古賀騒一:ご飯の上で鰹節が踊っているところに醤油をひと回し
古賀騒一:素材の良さで殴る、これぞ天かすご飯
モヒカン:「す、すでに香りが殺人的だぜぇ…」
古賀騒一:というわけで判定いきまっす!
こたGM:どうぞ!
古賀騒一:3D6<=15 調理
GURPS : (3D6<=15) → 13[4,3,6] → 13 → 成功(成功度:2)

古賀騒一:ちょっと低めだけど成功!
こたGM:b
こたGM:決め台詞を!
古賀騒一:「さあ、ご賞味あれ!」
木倉ぺし:「素材の良さを活かした純粋な旨味の一品! 目利きの料理だね!」
こたGM:【天かすおかかご飯】

三木舞守:「んー!この和風だけどジャンクな感じ!敷居の高くない屋台だからこそっすねえ・・・!」
忍者:「なんと、まさかここまでとは…」
ジャック:「醤油と鰹節がいいかおりを上げているホ・・・」
ジャック:「さぁ最後はオイラだホ!」
ジャック:「ここまでご飯続き、最後はデザートで閉めたいのが食通だホ!」
モヒカン:「ま、まだあるってのかよぉ~↓↑」
ジャック:「そこでオイラが作るのは 大和芋を使った おまんじゅう・・・」
ジャック:中の人があんまり詳しくないから作り方は大雑把に・・・!
ジャック:強力粉を水で練って生地にするホ!
ジャック:お芋をふかしてからペースト状にして・・・砂糖を混ぜて餡のようにするホ!
忍者:「む、あれはまさか…」
ジャック:そして案を生地で包み、蒸し器で蒸したら・・・
ジャック:3d6<=15 調理判定
GURPS : (3D6<=15) → 9[4,2,3] → 9 → 成功(成功度:6)

こたGM:良い蒸し上がり!
ジャック:「ふっくら! ほくほくお芋のお饅頭! 完成だホ!」
こたGM:【カボチャ饅頭】

木倉ぺし:「こういうお店は甘味も絶品なのさ! 目からウロコだね!」
ジャック:「ヒーホッホ! さぁこの3品で勝負だホ!」
忍者:「なんという粋な戦術…」
忍者:「モヒ君、どうやらかなりの猛者に挑んでしまったようでござる」
モヒカン:「ばっきゃろー!あきらめんのかよ!」
モヒカン:「俺たちの全力!見せてやろうぜ↑←」
忍者:「モヒ君…!」
忍者:「心得たでござる!」
モヒカン:「俺たちのターン!」
木倉ぺし:(お、応援したくなっちゃうな・・・!)
ジャック:「ヒホホ! さぁそちらのラーメン・・・いかほどの物か!ホ!」
モヒカン:「まずはこの…なけなしの小遣いでかった…「インスタント麺」!!」
モヒカン:「おかあさん御用達… 「だしの素」!!」
モヒカン:「そして…」
モヒカン:「数日前に夜の公園で、お腹がすいて泣いていた俺たちの所に」
モヒカン:「空を飛んでやってきた妖怪からもらったパンを、しのぶんが加工したもの!」
忍者:「アンパン的なかまぼこ的な何か!」
ジャック:「この食材たちは・・・!」
モヒカン:「こいつを沸騰したお湯で3分、魂を込めて湯がけば…!」
モヒカン:3d6<=12 調理判定
GURPS : (3D6<=12) → 12[6,2,4] → 12 → 成功(成功度:0)

モヒカン:あぶない!
木倉ぺし:手に汗握ってしまう・・・
ジャック:だが成功だホ!
モヒカン:「勇気りんりんラーメンの完成だぜ!」
モヒカン:【勇気りんりんラーメン】

モヒカン:「ぐっ…」
ジャック:「くぅ・・・ 一見簡易な素材を使っているけど、この料理には愛情があるホ・・・!」
忍者:「モヒ君!」
木倉ぺし:「き、きっと好きな人にはたまらないやつなんだね・・・」
ジャック:「まるで子供の頃、お母さんが作ってくれたラーメンのように温かみがあるホ・・・!」
古賀騒一:「なかなかやりますね・・・」
忍者:「お腹がすきすぎて、彼らの料理の香りに耐えられなかったでござるな…」
忍者:「よく頑張ったでござる…」
モヒカン:「しのぶん…おれ、がんばったぜ…」
ジャック:「ヒホホ・・・! しかし勝負は勝負! いざ実食だホ!」
こたGM:実食!!
ジャック:まずはお蕎麦!
モヒカン:「ああ、もう湯気からやばいぜ…」
三木舞守:「ハハッ!ラーメンにお蕎麦に天かすご飯にお饅頭!カロリーの暴力っすね!さあいざ実食!!」
モヒカン:ズズズッ
ジャック:「ズズズ・・・ ヒホホ! 打ち立ての麵がいい歯ごたえだホ! そして汁を吸った油揚げ・・・とってもジューシーだホ!」
木倉ぺし:「いただきます! 油揚げ、味が染み込んでて絶品だなぁ・・・! 麺と薬味のバランスも絶妙。いくらでも食べれそう」
モヒカン:「甘いお揚げ… 昔よく母ちゃんが作ってくれたな…」
ジャック:「お蕎麦屋さんに来たらやっぱり食べたい一品に仕上がってるホ!」
忍者:「王道ながら奥深い… 甘さと醤油の香ばしさの力でござるな」
古賀騒一:「少しチープながらも懐かしい味…なかなかに良いものですね」
木倉ぺし:「次に天かすおかかご飯・・・あー! 天かすと醤油は卑怯だなぁ! かつお節の香りも相まってお箸が進むよ!」
ジャック:つぎは 天かすおかかご飯
ジャック:末尾発動してるホ!
こたGM:ふいに殴ってきた!
ジャック:「モグモグ・・・ ヒッホホー!お醤油とおかかに天かすの風味が加わって ご飯が進むホ!」
ジャック:「おそばを食べた後だってのに・・・ まるで腹ペコのようだホ!」
モヒカン:「ひーっ!この味!俺たちみたいなくいざかりにはたまんねぇぜ!」
忍者:「油の旨味を上手くつゆが引き出している… それがご飯に絡まって…」
ジャック:くいざかりだったホね!たくさんだべるホ!
忍者:「なんと恐ろしい物を作ったでござるか」
三木舞守:「おおー、想像通りのジャンクな味・・・でも素材と調理の良さが、ただジャンクなだけじゃない風味と食感をもたらしている・・・これは良いっすよ!!」
モヒカン:「蕎麦と交互に食べるとたまんないぜ!」
古賀騒一:「ふふふ、どれも素材がいいですからね。」
三木舞守:「これだけでご飯3杯はいけるっす!」
ジャック:「さぁそして次に オイラたちの締め、デザートのお饅頭だホ!」
木倉ぺし:「そしてデザート・・・かぼちゃ饅頭もホクホクでたまらないなぁ! 大和芋の甘すぎない感じが絶品!」
モヒカン:「甘すぎなくていくらでも食べられる!」
モヒカン:もぐもぐ
ジャック:「我ながら良いふっくら具合・・・お芋もいい風味が出てるホ・・・」
忍者:「カボチャの甘みと相まって、優しい味でござるな」
忍者:「…」
忍者:「見事なお手前でござった」
ジャック:「お粗末様だホ!」
三木舞守:「もちもちの食感、ふわり香る甘みがいいっすねえ・・・」
ジャック:「最後はそちらの ラーメンだホ!」
モヒカン:「…」
三木舞守:「なるほど、これが噂の締めラーというやつっすね・・・!」
モヒカン:「俺たちのも食べてくれるのか」
ジャック:「もちろんだホ!」
古賀騒一:「もちろん完食しますよ」
ジャック:「ご飯は残さず おいしく最後まで食べるものだホ!」
ジャック:「それでは いただきマース!」
木倉ぺし:「いただきます。どれどれ・・・あーコレ夜中に食べるとたまらない味だ・・・」
忍者:「モヒ君…彼らは《美食決闘者》。きっと正直な意見を聞かせてくれるでござる」
三木舞守:「何をバカなことを言ってるっすか!《美食決闘者》の掟。決闘で出された料理は相手の魂。残さず完食せよ!に従って、全力でいただくっすよ!」
ジャック:「ズズズ・・・ ヒホホ・・・ インスタント麺特有の麵の硬さ、そして美味しく作れるだしの素の素朴な風味・・・」
ジャック:「アクセントになっているパンのキャラクターモチーフのかまぼこも 優しい味がするホ・・・」
木倉ぺし:「だしの素、これ良い仕事するんだよね。足りないパンチを補ってくれてる・・・」
ジャック:「このラーメンには作った人の愛情がこもっているホ・・・!」
三木舞守:「というわけでズズズー。んー、優しい味っすねえ。変に飾らない、安心感がある味っす」
古賀騒一:「スープも懐かしい味ですねぇ…子供の頃によく食べたような…」
ジャック:「・・・ヒホ!美味しかったホ!」
こたGM:君たちがきれいに間食した後に
こたGM:幽霊屋台がお互いの分のお茶を出してくれます
古賀騒一:「あ、どうもどうも」
ジャック:「ヒホー そば茶は風味が取ってもいいホ~」
こたGM:【宵祭】
木倉ぺし:「寒くなってきたこの季節には有り難いねぇ」
忍者:「…うまかった。」
モヒカン:「ああ、俺たちの完敗だな」
三木舞守:「ハハッ!これこれ、蕎麦屋の醍醐味っすよねえ。」
ジャック:「ヒホホー! ラーメンもおいしかったホ! いい勝負ができたホ!」
モヒカン:「ありがとよ。お世辞でも本当にうれしいぜ」
モヒカン:「心がほかほかになったみたいだ」
木倉ぺし:「うん。一緒に料理できて良かったよ」
忍者:「良い試合をさせていただいた。感謝でござる」
三木舞守:「次に逢うときは、更にレベルアップした料理を期待してるっす」
モヒカン:「ああ、もっと練習しないとこんなんじゃ足りないな。しのぶん」
ジャック:「屋台の場所、他にも明るい場所があるかもしれないホ! いい所が見つかるといいヒホね!」
忍者:「うむ、精進あるのみでござるな」
古賀騒一:「立ち上げたら教えてください、また食べに行きますよ」
木倉ぺし:「『美味しいモノ作ろう』っていう料理で一番大事な気持ち、持ってるじゃん。きっと成長できるよ」
忍者:「この場所は幽霊屋台殿にお返しするでござる。ご迷惑をおかけいたした」
忍者:「それと」
忍者:「美食決闘の掟。敗者は食材を一つ相手に渡すでござる」
忍者:「といってもわれらにはさっきの3品しか持ち合わせはござらぬが…」
ジャック:「ヒホホ!」
モヒカン:「どれがいいんだぁ?」
ジャック:だしの素とかも シンプルに使いやすくてイイヒホね
木倉ぺし:「う〜ん・・・なけなしのお小遣いで買ったインスタント麺は貰ったら申し訳ないな・・・」
木倉ぺし:空を飛んでた妖怪から貰ったパンってのがちょっと気になるなぁ
古賀騒一:「だしの素かなー、何位でも合わせられそうだ」
こたGM:ちなみに、「アンパン的なかまぼこ的な何か」は食べられる妖怪素材です
ジャック:ヒホ!
こたGM:食材としての質は未知数ですが。
ジャック:せっかくだから妖怪食材を集めてみたいホ!
木倉ぺし:だしの素は田中さんとこでも買えそうだし、ここはレアな奴が欲しいな!
ジャック:「じゃあ・・・そのかまぼこ的な何かが欲しいホ!」
三木舞守:愛と勇気が湧いてきそうな食材っすね
木倉ぺし:プラス属性とマイナス属性のキャラクターもセット!
古賀騒一:「彩りにもなりそうですね」
こたGM:では、さくっと《レア食材:目利き判定》をしてみましょう
こたGM:目標値は常に『12』 挑戦はひとつにつき2回まで
三木舞守:「僕の顔(の形したかまぼこ)をお食べ!ってやつっすね!!」
木倉ぺし:さっきやってない二人がいいかな?
ジャック:じゃあ今度はオイラが!
三木舞守:そうっすねえ
古賀騒一:では振ります
ジャック:3d6<=12 めきき!
GURPS : (3D6<=12) → 9[6,2,1] → 9 → 成功(成功度:3)

古賀騒一:3d6<=12
GURPS : (3D6<=12) → 8[2,4,2] → 8 → 成功(成功度:4)

こたGM:素晴らしい
ジャック:ばっちりだホ!
木倉ぺし:目利きパワーが高い!
こたGM:《アンパン的なかまぼこ的な何か》 『+:勇気りんりん』『−:自己犠牲』
こたGM:この食材の要素がわかりました!
古賀騒一:食べさせすぎると危なくなる奴
ジャック:一躍ヒーローに!
木倉ぺし:危うい美徳も手に入ってしまう
三木舞守:人気者で勇気りんりんの薄幸自己犠牲ヒーロー
こたGM:では、初めての美食決闘者バトルを乗り越えたところで
こたGM:今夜はここまでと致しましょうか
こたGM:【オニオングラタンスープの歌】
木倉ぺし:お疲れ様でした! ごちそうさまでした!
ジャック:お疲れさまだホ!
古賀騒一:Win!お疲れ様でした
こたGM:次回はまた少し先になるかと思いますが、皆さん暖かいものを食べて風邪をひかないように。
三木舞守:お疲れ様っす!
こたGM:ごちそうさまでした!
どどんとふ:「こたGM」がログインしました。
どどんとふ:「ジャック」がログインしました。
どどんとふ:「木倉ぺし」がログインしました。
どどんとふ:「古賀騒一」がログインしました。
木倉ぺし:ヒーホー!
ジャック:ヒッホッホー!
どどんとふ:「三木舞守」がログインしました。
ワニ男:【天喜楽】
ジャック:ワニ!
こたGM:しつれい、鰐が出てしまいました
こたGM:まずは初めにアナウンスです
三木舞守:ワニ男!何故ここに!?
こたGM:《腕前》ポイントを3ポイント獲得
ポイント分振り直しができる。とアナウンスしましたが、
あまり振り直しが出来すぎても緊張感が落ちてしまうので
ポイントを消費した分、料理バトル中の判定達成値に±補正ができる。に変更しましょう。

ジャック:今日も料理バトル頑張るホ!
こたGM:ではでは、今夜もよろしくおねがいします!
木倉ぺし:目によりをかけて料理するよ! よろしくね!
鳴釜:にゃーん
ジャック:どこかでナリちゃんに一回食材を上げてみたいヒホね~ 次辺り手に入ったら上げてみるホ?
古賀騒一:よろしくお願いします
木倉ぺし:一回どうなるか目で見てみないと判断できないもんね。やってみよう!
三木舞守:よろしくっすー
こたGM:細かいルールはメモ欄を参照してみてね!
こたGM:では
こたGM:皆さんはモヒ君&しのぶんを撃退し、
こたGM:曙横丁にある洋菓子店『二重』(ふたえ)に到着しました
こたGM:時間は、もう夕刻ですねぇ
木倉ぺし:おやつに丁度よい時間帯だね。
こたGM:いつもなら店先には甘い匂いが漂っているところなんですが…
こたGM:店内に人影は見えず、入り口には何か紙が貼ってあります
三木舞守:「およ?何かお店の様子がおかしいっすねえ?」
木倉ぺし:目を向けるよ
ジャック:「ヒホ?なにかはってあるホー」
ジャック:冷やし中華始めました!とか?
こたGM:では読みますね
パルナ:「お知らせ」
三木舞守:冷やし中華始める洋菓子店って相当チェレンジングっすねえ
パルナ:「この度、摩訶不思町にオープンした大型ショッピングモール「AKA・サカサ・咲かす」の
パルナ:「『オープニングセレモニー・ケーキフェス』に、友達と一緒に出展します!!」
パルナ:「よかったら応援に来てね♪」
こたGM:という張り紙があるね
こたGM:知力判定をしてみましょうか
三木舞守:「あかさかさかさか・・・?」
古賀騒一:「ほう」
木倉ぺし:3d6<=14 知力判定
GURPS : (3D6<=14) → 5[2,2,1] → 5 → 成功(成功度:9)

ジャック:「ヒホ~! ケーキフェス! きっと美味しそうなケーキがたくさん出るホ!」
古賀騒一:3d6<=15 知力判定
GURPS : (3D6<=15) → 15[6,5,4] → 15 → 成功(成功度:0)

三木舞守:3d6<=16 知力判定
GURPS : (3D6<=16) → 9[1,5,3] → 9 → 成功(成功度:7)

ジャック:3d6<=16 知力判定
GURPS : (3D6<=16) → 10[2,6,2] → 10 → 成功(成功度:6)

木倉ぺし:「お菓子作りの腕前は確かなんだねぇ。すごい。友達ってもしかして子家子さんだったり・・・?」
こたGM:「AKA・サカサ・咲かす」は、最近建設中だった大型ショッピングモールですね
こたGM:場所は摩訶不思町
こたGM:ケーキフェスティバルは、不定期に全国色々なところでやっているケーキの祭典で
こたGM:各地で予選をやって、決勝だけ大きなイベントで公開されている
ジャック:ケーキフェスはいつ頃やる予定になってるホ?
こたGM:テレビ中継なんかもやってたりするので見たことがあるかもしれません
こたGM:横には「AKA・サカサ・咲かす」チラシがあり、ご自由にお取りくださいと書かれている
三木舞守:「ハハッ!思い出したっす。あのテレビでアナウンサーが名前を噛んで話題になったショッピングモール!へー、もうオープンなんっすねえ」
こたGM:正式なオープンは明後日からだけど、明日は関係者をメインとしたセレモニーがあるようだね
こたGM:『301アイスクリーム』の99%割引券がおまけで付いているが、使えるのは明後日の正式オープンからのようです
ジャック:「ヒホ~ 99%オフだホ! 絶対食べに行くホー!」
木倉ぺし:「このチラシ貰っちゃおう! こういう採算を度外視したキャンペーンは乗らなきゃ損だよ!」
ジャック:99%引くと 小銭だらけで大変そうだホー
三木舞守:「そうっすね!こういうのはもらわニャ損損!ってやつっす!」
木倉ぺし:四捨五入して0円にならないかな。
ジャック:そうすると結果的に100%OFFに・・・
三木舞守:どの桁で四捨五入するかが問題っすね・・・
古賀騒一:まあ、こういうのは人を呼ぶことが目的ですから
こたGM:経営者始点だ
三木舞守:だが待ってほしい。99%割引と書いてあるが、これは99%引きではなく、実は0.99割引ということなのでは?
古賀騒一:うちもオープン当初はいろんなキャンペやりましたからねぇ…しみじみ
ジャック:な、なんだってホー!
こたGM:日本語の落とし穴…
木倉ぺし:モールと同じ経営系列のお店なのかもね。赤字を補填するアテがあるのかも。
ジャック:ちなみにお店は閉まってるホ?
ジャック:明日の準備で早めに閉めちゃってる感じがしそうだホー
こたGM:閉まっていますね もう会場準備の為に移動しているのかも
ジャック:「お店閉まっちゃってるし、明日このショッピングモールに行ってみるホ?」
木倉ぺし:「そうしよ! アテがあるし、何より楽しそうだし!」
どどんとふ:「古賀騒一」がログインしました。
こたGM:【天喜楽】
三木舞守:「ケーキフェスと聞いて行かないのは女子の恥っすよ!他に選択肢はないっす!」
こたGM:そうなると、足が必要になりますね
こたGM:車か電車か はたまた能力か
木倉ぺし:そっか。摩訶不思町だもんね。
こたGM:好きな方法で構いませんよ
ジャック:お金は全体たくさんもらってるから 移動手段は何でも行けそうだホ!
木倉ぺし:車持ってる友達はいたっけかな・・・電車も面白そうかも。普段乗らないし。
古賀騒一:へいたくしー
木倉ぺし:タクシーなら道中で寄り道もできそう!
こたGM:タクシーももちろん使えますよ お金があればな…!
古賀騒一:財産:貧乏なんだよなぁ
ジャック:前回の報酬、使い込んでなければ・・・きっと残ってる・・・
木倉ぺし:でも頭金+必要経費として50万円あるね! 食材厚めでちょっぴり使っちゃったけど!
三木舞守:車持ってる友達はあんまり居ないっすけど、車の友達は何人か居るっすねえ
ジャック:ぜんぶお菓子にしちゃったかもしれないホー
木倉ぺし:目薬も買い込んじゃったなぁ・・・
こたGM:そういえばやたらお金貰ってる卓でしたな
ジャック:「オイラは電車に乗ってみたいホ! まだ乗ったことが無いヒホ!」
こたGM:ギャンブルクズでもなければ困らないくらいの額はあるでしょう
木倉ぺし:佐門乃介にちょっとお金貸してって言われたけど断って良かった・・・
三木舞守:何なら狸古参の特権でロボとか呼んでも良いし
ジャック:きっと貸したら一生返ってこないホ・・・
三木舞守:左門乃助「大丈夫だって!絶対100倍にして返すからさ!!」
こたGM:方法は自由ですよ 
木倉ぺし:「電車、面白そうだね。あの地獄のように詰め込まれて会社に運ばれる奴だよね」
三木舞守:「いやいやいや、夢の国への交通手段でもあるっすよ?」
古賀騒一:KEIYOU LINE
ジャック:「じゃあ電車にするホー!」
木倉ぺし:「てことは摩訶不思町と夢の国を結んでるのが電車なんだね。どういう成り立ちなんだろう。乗ってみたい!」
古賀騒一:「では、明日は駅集合としますか」
古賀騒一:ちなみに最寄りって何駅?
こたGM:目的地は摩訶不思町駅です
こたGM:こっちは、そうさなぁ
ジャック:ここら辺の駅、各駅停車の電車しか止まらなそうだホー
木倉ぺし:「駅集合! 聞いたことある! 西口と改札前口ですれ違って一生会えないって逸話のアレ!」
三木舞守:曙テニスコート駅
ジャック:「そんな魔境が存在するホ・・・? 駅って恐ろしい所だホ!」
三木舞守:「同じ名前なのに違う駅に集合して会えないっていう伝説も聞くっすねえ」
木倉ぺし:「でも大丈夫! あらゆる存在は最近新しくできたゲートウェイ駅に吸い込まれて一体化するんだって!」
こたGM:嵐耶摩(あらしやま)駅にしましょう
古賀騒一:SINZYUKU と UMEDA かな?
こたGM:いや、四条がいいか
こたGM:京都だからな
木倉ぺし:「うちの金物屋『果無二十日』のお客さんが言ってたよ。一本だたら師匠が恐れおののいてた」
こたGM:狐狗狸町の最寄り駅は『四条駅』で
古賀騒一:ちなみにこの駅は普通の人間も利用する駅?(人間変身が必要かどうかの意)
こたGM:妖怪電車なら運賃は一律50円(トラブルは度外視
こたGM:普通のに乗れば安全ですが人間変身がいりますね
ジャック:妖怪の仮装(仮装してない)
こたGM:駅自体は一緒です ポッターなイメージで
ジャック:存在しない0番線ホーム・・・!
古賀騒一:了解ー
こたGM:摩訶不思町までは1時間ほどですので、集合時間は任せますよ
木倉ぺし:方法が未確定なディッシュゴーレムの延命が最終目的だし、トラブルに飛び込んだ方がイレギュラーな手がかりが手に入ったり?
ジャック:妖怪電車のほうが楽しそうだホ!
ジャック:楽しさ重視
古賀騒一:そっちの方が面白そうですね
三木舞守:どうっすかねえ。妖怪電車の車内でデュエルが発生したらそれはそれで面白そうっすけど
古賀騒一:モールは何時オープンです?
こたGM:関係者が準備で入りだすのは朝9時頃からです
三木舞守:お客様、車内での飲食はご遠慮ください(ただし調理は可)
木倉ぺし:これは飲食ではなく魂を賭けた真剣勝負の1フェーズです
古賀騒一:料理という名の攻撃なのでせーふ
こたGM:電車内でそんなに戦ってたらモール付く前に終わるぞ!
ジャック:なかなか進まない!
こたGM:ホームのあっちとこっちで《美食決闘者》同士があったらどうするんだろうなぁ
こたGM:というわけで翌日に行きましょうか
古賀騒一:デュエルシティかな?
木倉ぺし:1時間あれば料理も終わるでしょ! 料理次第だけど! 普通に8時集合で大丈夫かな。
ジャック:わかったホー
三木舞守:ここで5時間ほど食材を寝かせます(車内)
古賀騒一:では8時に駅集合で
ジャック:お客さん、終点だよ
三木舞守:良いっすね!
こたGM:OKです ではきゅきゅっとシーン転換!
三木舞守:もうちょっと!もぅちょっとで出来るから!(車内から引きずり出される)
ジャック:テープ早回し!
木倉ぺし:無仏座敷で一泊!
ジャック:(近代では伝わりにくい表現
こたGM:皆さんは、翌日の8時に四条駅に集まり
こたGM:今は使われていないちょっとだけ謎の1番ホームに並んでいます
こたGM:(立川駅
ジャック:そんなところがあるヒホね・・・
こたGM:周りの人間たちはなぜかそちら側に立つ君達を、不思議がることはありません
木倉ぺし:眠い目に目薬を差してる(ぽたぽた
こたGM:暫く待っていると…
こたGM:ガタンガタンと、音が聞こえてくるが姿は見えず
ジャック:朝食にライターの火を食べてるホー
こたGM:君たちの目の前に、プシュ—っという音と共に、社内の空間だけが広がります
こたGM:車体がステルスで、扉が開いて中がそこに見えるようなイメージ
ジャック:「ヒホー! 早速乗るホー!」ライターしまいしまい
三木舞守:カリカリとエナジーブロックのチーズ味を齧りながら乗り込むっす
木倉ぺし:「これだ! 妖怪電車だ! 内部だけで十分な機能美! そして様式美の音!」
古賀騒一:ダアシャリアス
ジャック:扉横とかに お金入れるところ供えついてたりするホ?
こたGM:プシューッ
ジャック:妖怪電車用切符とかも雰囲気あるかもしれないホー
こたGM:お金はJRから妖怪が抜き取ってるので
三木舞守:「気をつけるっすよ。ドア挟まれ中尉とかいう妖怪が目を光らせてるらしいっすから」
こたGM:のりこしのお客様はあとで車掌さんがまわってきます
ジャック:便利だホー
こたGM:ガタンガタン…

ジャック:「ヒホホー 駆け込み乗車ってやつをやるとたまに食べられちゃいそうだホー」
こたGM:電車の中にはスマホをいじる電脳妖怪や、疲れて眠るサラリーマン妖怪
木倉ぺし:「ビルの屋上を忍者の妖怪が飛び移ってるねー」窓の外を見る
ジャック:なんか ぽんぽこに出てきそうなサラリーマンだホ
こたGM:遅刻しそうなワニ男とかが乗っています
三木舞守:ワニ男おまえ・・・
ワニ男:そわそわ…
ジャック:そわそわしても電車は加速しないホ・・・
木倉ぺし:電車内にそんな長物持ち込んで・・・
ジャック:ぺしちゃんも言えないホ?
古賀騒一:”衣装”かん?
木倉ぺし:最近はこういう柄の傘があるから大丈夫って金物屋のお客さんが・・・
こたGM:あ、スーツ姿の青鬼どんが降りましたね 席が4人分ほど空きましたよ
三木舞守:まあ、車内にペットとか持ち込んでるのもいるっすし、今更っすよ
ジャック:「ヒホー!席開いたホ!」
ジャック:ささーっと座るホ!
三木舞守:「お、じゃあ折角っすし、座らせてもらうっすかねー」
ジャック:「ナリちゃんは膝の上に載るホー」
木倉ぺし:「座っちゃおう! 電車の席を勝ち取れ!」
鳴釜:にゃーん
鳴釜:とびのります
三木舞守:アタシは連れてきてた猫ちゃんズを膝に乗せるっす
古賀騒一:座席どうぞ
ジャック:ねこだらけ
こたGM:古賀さん座らないのね
古賀騒一:4人だったら一人余るよね?
こたGM:4人分あいて君たちは4人と数匹ですね
古賀騒一:ああ、膝か。じゃあ座ろう。
こたGM:んむんむ
こたGM:噂に聞いていたのより大分穏やかな妖怪電車の中…
こたGM:君たちは心地よい揺れに思わずうとうとしてしまう…
こたGM:生命力-3判定をしてみましょう
木倉ぺし:座席が暖かくて寝ちゃいそうだ・・・目が、じゃなくて瞼が重い・・・
ジャック:「ヒホホ・・・」
木倉ぺし:3d6<=11 生命力判定-3
GURPS : (3D6<=11) → 6[1,1,4] → 6 → 成功(成功度:5)

三木舞守:「ハハッ…猫ちゃんずに思わず顔を埋めたくなる衝動が・・・」
ジャック:3d6<=11 生命力判定-3
GURPS : (3D6<=11) → 5[2,1,2] → 5 → 成功(成功度:6)

ジャック:出目がいいホ!
木倉ぺし:さっき目薬差してなかったら危なかった
三木舞守:3d6<=10 生命力判定-3
GURPS : (3D6<=10) → 8[2,1,5] → 8 → 成功(成功度:2)

こたGM:興奮が勝った感
どどんとふ:「古賀騒一」がログインしました。
ジャック:生命判定に強い・・・
古賀騒一:3d6<=(12-3) 生命力判定
GURPS : (3D6<=9) → 16[6,6,4] → 16 → 失敗(失敗度:-7)

古賀騒一:あら、だめだ
ジャック:ソーイチー!
三木舞守:顔を埋めたら返って目が冴えたっす
こたGM:古賀さん…疲れているのね
木倉ぺし:ああっ昨晩自分の店の仕事をして遅くなってしまった古賀さんが!!
古賀騒一:幽霊に生命力を求めない
ジャック:つり革につかまって立ってる状態で寝てがくってなる奴だホ!
三木舞守:騒一さん・・・お店のアレコレ大変なんっすねえ・・・
ジャック:とおもったらソーイチも座ってたホ
こたGM:「次は~摩訶不思町駅~ 摩訶不思町駅~」
ジャック:「ヒホ!ついたホ!」
ジャック:つぎは~だからまだだった
こたGM:ゆっくりと減速していき…
三木舞守:「ハハッ!ほらほら騒一さん、次で降りるっすよー?」
こたGM:ぷしゅーっ 扉が開きます
木倉ぺし:「あの疲れて寝てるサラリーマン妖怪の顔に《幻像》でヒゲを生やして・・・いひひひ! あれ、もう次!?」
古賀騒一:「はっ、いけないいけない。」
古賀騒一:「早朝までバー営業していたから・・・」
ジャック:「ヒホー はやく降りるホ~!」
木倉ぺし:「うわあお疲れ様だ・・・! 無仏座敷の妖怪たちは働いてないのに」
こたGM:君たちが慌てて飛び降りると、入れ替わりに恐ろしい人数の妖怪たちが雪崩れ込んでいきます
ジャック:「オイラたちは遊ぶのが仕事みたいなものだホ!」
ジャック:「ヒホー!」
こたGM:あっという間に電車内は地獄絵図
ジャック:「あれがうわさに聞く満員電車・・・」
こたGM:妖怪電車「うっぷ…」
三木舞守:「都会の駅は恐ろしいっすねえ」
ジャック:「この世の負の念を詰め込むかのようだホ・・・」
こたGM:電車はよろよろと、気持ち苦しげに発車していきました
ジャック:あとで胃薬飲んだ方がよさそうだホー
木倉ぺし:「あんな状態で今後もやっていけるのかな・・・いつか破綻しそうだよ」
こたGM:摩訶不思町駅は、古風なイメージを残しつつも発展した近代的な駅ですね

こたGM:人間たちも、狐狗狸町に比べると心なしか慌ただしく、足早に歩いています
古賀騒一:立ってなくてよかった・・・
三木舞守:「ハハッ、夢の国には及ばないっすけど、やっぱりこの辺りはハイカラな感じがするっすねえ」
ジャック:「ヒホー・・・人がいっぱいいるホー」
木倉ぺし:「せかせかしてるねぇ。背伸びして、でもそれを誇りに思ってそうなオーラだよ」
こたGM:チラシによると、どうやら会場はここからだいぶ近いようです 歩いてもすぐ
木倉ぺし:「電子機器もいっぱいあるから《電波視覚》すると空中に映像がいっぱいで面白いなぁ」
ジャック:「お店はどの辺にあるホ?」
ジャック:オーラ感知で感情も見ると いろいろ混ざって綺麗そうだホー
木倉ぺし:「うわあの人ったらこんなとこでエロ動画見てる! めっちゃ電波飛んでる! 早く行こ行こ!」
三木舞守:「まあ、あんまりこういう近代的な場所にいるとケーブルとか齧りたくなっちゃうんで、さっさと行くっすよー」
ジャック:「電波なんか見るからそうなるホー」
こたGM:人間に交じって妖怪たちもちらほらいますね 
こたGM:さて
こたGM:会場へ向かいましょう
木倉ぺし:「しかも内容が・・・あああとても言えない内容・・・早く会場に向かっちゃおう・・・」
古賀騒一:「いろいろ見えるのも考え物ですね…」
こたGM:多感なお年頃
古賀騒一:よく見たら自分も電波視覚/聴覚持ってた
こたGM:【アメリカンドッグ】
木倉ぺし:古賀さんはあのエロ動画を音声付きで・・・
ジャック:幽霊に性欲ってあるのかホー?

こたGM:「AKA・サカサ・咲かす」は簡単な入場規制をしていますが、中には人も多くいるようです
ジャック:「ヒホー・・・ここも人がいっぱいいるホ!」
こたGM:おや
木倉ぺし:そういうものとして生まれた妖怪なら性欲もありそう。知り合いでは思いつかないなぁ
ジャック:そもそもオイラたち関係者じゃないから入れないかもしれない・・・
こたGM:視覚判定をしてみましょうか
ジャック:3d6<=16 聴覚判定(知力+鋭敏感覚)
GURPS : (3D6<=16) → 10[2,2,6] → 10 → 成功(成功度:6)

古賀騒一:3d6<=19 感知判定(知力+鋭敏感覚)
GURPS : (3D6<=19) → 8[1,4,3] → 8 → 成功(成功度:11)

木倉ぺし:3d6<=16 視覚判定 知力+鋭敏視覚 上限16
GURPS : (3D6<=16) → 10[3,6,1] → 10 → 成功(成功度:6)

ジャック:視覚だったホ!
三木舞守:3d6<=16 視覚判定(知力+鋭敏感覚)
GURPS : (3D6<=16) → 6[1,4,1] → 6 → クリティカル(成功度:10)

ジャック:数値は変わらないのでそのまま
こたGM:尖ってる子がいますね
木倉ぺし:尖ってる子・・・シエロさんかな?
三木舞守:こういう人混みは夢の国で慣れてるっすからねえ
こたGM:まもりんは持ち前の混雑対応スキルで、人混みに知った顔があるのを見つけます
こたGM:あれは…子家子さんですね
ジャック:ターゲット発見!
子家子:女の子と話をしているようです
三木舞守:「おおっとぉ!お目当て発見っすよ!」
木倉ぺし:「人がいっぱいで目が酔っちゃいそう・・・まもりん何か見つけた?」
三木舞守:相手の女の子はどんな感じの子っすかね?
ジャック:「こんなに人がいっぱいだと うっかりはぐれちゃうホ・・・!」
パルナ:おっきなりぼんをつけた同世代くらいの子ですね
三木舞守:「ハハッ、子家子さん見つけたっす。アッチでお話中みたいっすねー。多分これからやるフェスの相談チュー?」
ジャック:「ヒホー! ここに来てたホね!」
ジャック:「さっそく卵をもらえるか相談するホ!」
木倉ぺし:「まもりんいい目をしてるねぇ! こんな目と鼻の先にいるとは思わなかったよ」
木倉ぺし:「会場に来て早速お目にかかれるとはツイてるね!」
三木舞守:「勿論っすよー。おーい、こんにちはー!」
三木舞守:トテトテと元気に挨拶を飛ばしながら近づくっすよ
子家子:「あれ、皆さん! こんなところで逢うなんて奇遇ですね!」
子家子:子家子さんも皆さんの方に近づいてきてくれます
ジャック:「子家子ちゃーん! こないだぶりだホ~!」
木倉ぺし:「おはようございまーす! しばらくぶり! 洋菓子店『二重』の張り紙を見てさ!」
三木舞守:「いやー、奇遇というか、お店の方に言ったら何やらケーキフェスとかいう魅力的な単語が見えたので!」
パルナ:「お、なになに?こっこちゃんの友達?」
パルナ:「うちの店に寄ってくれたんだ!ありがとね!」
ジャック:「ケーキフェスのケーキを食べに来たホ!」
子家子:「ほら、この前話した、ひったくりから助けてくれた子達だよ」
木倉ぺし:「ちょっと前にお世話になって。そう! ケーキフェスの応援とお話に来ました!」
パルナ:「そうなんだ!じゃああたしがちょっと行って、チケット貰ってきてあげるよ」
パルナ:「こっこは話してていいよ!」
木倉ぺし:「ありがとう! これで食べて応援ができるよ!」
古賀騒一:「こちらの方は?」
ジャック:「やったホ!楽しみだホー!」
子家子:「彼女は洋菓子店『二重』のパティシェでパルナって言います」
子家子:「今回のフェスでも予選2位で通過した腕なんですよ!」
古賀騒一:「ほう、パティシエの方でしたか」
子家子:「私とは幼馴染なんです」
木倉ぺし:「自分のお店を持つって凄いなぁ。私も早く自分のお店を開きたい。予選2位って凄いじゃん! 優勝すると全国でテレビだっけ?」
三木舞守:「おおー、そんなハイレベルなパティシエのお店が狐狗狸町にあったとは!」
ジャック:「ヒホー 確かにあそこのケーキは美味しいヒホ!」
男爵:「然り」 子家子の肩口からひょこっと出てくる
男爵:「皆も健勝なようで嬉しい」
三木舞守:「今後も贔屓にさせてもらうっすよー!」
ジャック:「お芋さんも一緒だったホ!」
古賀騒一:芋だー
三木舞守:「ハハッ!男爵も元気そうで何よりっす!」
木倉ぺし:「男爵もしばらくぶり! あのじゃがバターは私の妖怪生ナンバーワンじゃがバターだよ!」
男爵:得意げに髭をしごく
子家子:「私はアシスタントなんだけど
子家子:「この決勝戦には色々と大変なポイントがあってね」
子家子:「決勝戦はテーマだけ発表されてるんだけど、隠しコンセプトがあるの。
子家子:「《審査員》が内緒にされているの。買収とかそういう悪いことできないようにね」
子家子:「だから本番のパティシェの応用力もポイントになるってわけ…!」
ジャック:「ヒホー、料理の大会ってそういう感じにするヒホね~」
古賀騒一:「なるほど、審査員の好きなものを決め打ちできないように」
木倉ぺし:「うわぁコンテンツ性だ。人に見せるものだからそういう点も求められるんだね」
三木舞守:「へえ、何か本格的っすねえ」
子家子:「パルナちゃんも優秀だけど、相手の人もすごい人だから…」
こたGM:そんな話をしていると
こたGM:パルナが、一人の男性を連れて戻ってくる
パルナ:「おーい、みんなの分のスタッフチケットもらってきたよー」
ジャック:「ありがとヒホ~!」
古賀騒一:「ありがとうございます」
パルナ:「それにね…すごいの捕まえちゃった」
ジャック:「すごいの?」
木倉ぺし:「ありがとうござ・・・すごいの?」
三木舞守:「ハハッ!これでアタシ達も正式にケーキを食べられるっすねえ!」
三木舞守:「ほう、スゴイの?」
一柳腕の輔:「どうも、こんにちは」
ジャック:「こんにちわヒホ!」
一柳腕の輔:彼は対戦相手は摩訶不思町で有名な高級菓子店『parfait(パルフェ)』の唯一の日本人パティシェ
古賀騒一:見た目汎用グラ感!
一柳腕の輔:「一柳腕の輔(いちりゅう・うでのすけ)」氏 人間
三木舞守:名前から分かる一流の腕前
ジャック:オーラ見ようとおもったら 人間てかいてくれたホ!
パルナ:「なんかすっごい急いでたけど捕まえて引っ張ってきちゃった」てへぺろ
三木舞守:イチヤナギじゃないんだ
木倉ぺし:「こんにちは! その幅広い世代に愛されそうな汎用的な顔、一柳腕の輔さんだ!」
一柳腕の輔:「今日は良い勝負にしましょう」
一柳腕の輔:優しげな誠実そうな笑顔
一柳腕の輔:しかし、心なしかそわそわしている
木倉ぺし:「非の打ち所のないデザインと人格・・・!」
ジャック:「急いでるなら捕まえちゃ可哀想だホ?」
一柳腕の輔:「お恥ずかしながら、ちょっとお手洗いに行きたくて…」
三木舞守:「ハハッ!確かにすごい人見つけたら捕まえたくなるのは分かるっすけど、相手の都合も考えなきゃ駄目っすよー」
ジャック:とてもぴんち!
一柳腕の輔:「さっきまで決勝用の材料の鮮度チェックをしてたんで。ちょっと食べすぎちゃったかな」
一柳腕の輔:ははは
三木舞守:「それは早く行ったほうが良いっすよ!?」
どどんとふ:「古賀騒一」がログインしました。
木倉ぺし:「引き止めてゴメンね!」
一柳腕の輔:「いえいえ!フェスを楽しんでいってくださいね!」
古賀騒一:「ケーキ、楽しみにしていますね」
古賀騒一:ちなみに「共感」振ってもいいです?
ジャック:「ヒホー・・・ケーキの食材・・・味見でも美味しそうだホ~」
一柳腕の輔:一柳さんは朗らかな笑顔で冷や汗をかきながら去っていきました
一柳腕の輔:したいのか…
一柳腕の輔:思わず内股になってしまうような切迫感を感じます
三木舞守:辛い・・・
古賀騒一:共感:
 NPCと出会ったとき知力判定。
 NPCの印象がわかる。
 また、操られているNPC、こちらをだまそうとしているNPCも分かる。

ジャック:トイレまでの距離がなぜか長く感じてしまいそうだホ・・・
木倉ぺし:《幻覚》で内腿に温かな温度感を・・・なんてやったら可哀想だからやらないよ
古賀騒一:3d6<=15 知力判定
GURPS : (3D6<=15) → 6[2,1,3] → 6 → 成功(成功度:9)

こたGM:とても好意的な感情を感じます とくに不自然な点はないようですね
どどんとふ:「古賀騒一」がログインしました。
パルナ:「あはは…わるいことしちゃったわね」
古賀騒一:共感了解です
子家子:子家子はちらりと時計を見ると
木倉ぺし:「でもお陰で彼の良い人となりがわかったよ。安心して対戦できるね」
三木舞守:「本当っすよ…ここで炸裂してたらどっちにとっても大惨事っすよー」
子家子:「そろそろ本番準備時間になるね」
パルナ:「ん、そんな時間かぁ」
パルナ:「私達はこのあと本番まではメインスタッフとかいがい会えなくなっちゃうけど」
ジャック:「その決勝戦、オイラたちは味見できるホ!?」
パルナ:「時間までは中を自由に移動でいるから楽しんでね」
パルナ:「もちろんよ!」
古賀騒一:さっきのスタッフチケットがあれば大丈夫ですかね
ジャック:「やったホー!」
木倉ぺし:(波山の卵のこと、今話したら本番前に気が散っちゃうだろうしなぁ・・・後で話そ)
木倉ぺし:「食べて応援するね!」
古賀騒一:「ご相伴にあずかりましょう」
子家子:「楽しみにしててね
古賀騒一:そうですね>卵の件
三木舞守:「そうっすね!フェスが終わったらまたお話させてほしいっす!」
ジャック:そういえば パルナちゃんも妖怪だったっけ?
こたGM:パルナは人間ですね
ジャック:なるほど、卵のことは別で話したほうが良いのは確かだホ!
木倉ぺし:人間の前で子家子に卵産んでとか言うのは憚られちゃう!
こたGM:ぺしちゃん今日はちょっとセクシャルスイッチ入ってますね
こたGM:さてさて
ジャック:中の人のオーラがにじみ出ている・・・?
木倉ぺし:さっき駅の人に電波視覚しちゃったから・・・
こたGM:このあとミニイベントが少しございますので
こたGM:Aサ咲ルを振りましょう
こたGM:Aサ咲ロール
こたGM:どなたか1d6お願いします
ジャック:えいさっさ!
ジャック:ヒホー!じゃあオイラが!
ジャック:1d6 Aサ咲ロール
GURPS : (1D6) → 2

こたGM:②
こたGM:君たちが会場内を歩いていると…
こたGM:アイスクリーム屋さんの前でクーラーボックスを覗いて唸っている女の子がいます
こたGM:【TAKOYAKI】
白浜 雪乃:「むう…なぜだ…」
ジャック:「ヒホ?何を唸ってるホ・・・?」
白浜 雪乃:「何故このアイスだけ店頭に置いちゃいけないんだ…」
白浜 雪乃:「うわっ あっつ!」
ジャック:「ヒホ!さっむ!」
木倉ぺし:「アイス・・・? あっ、あの99%オフで客寄せさせられるアイス屋さんだ!」
白浜 雪乃:「急に紅蓮の炎をかざすとは… 貴様…」
白浜 雪乃:「ああ、アイスの販売は明日からなんだ。すまんな」
ジャック:「ヒホホ・・・このブフを打ってきそうな雰囲気は・・・」
古賀騒一:弱点属性かな?
木倉ぺし:「『冷酷なる魔王の一撃』とか、メッチャフルーツ、ゴッツストロベリー、トコトンナッツとか欲しかったのになぁ」
三木舞守:「そう言えば正式オープンは明日からだったっすねえ」
ジャック:実際弱点:氷結に弱いがついてるホ!
白浜 雪乃:「!? 貴様、何故販売前のこの創作あいすの名を知っておるのだ!
ジャック:時間軸こわれる
白浜 雪乃:「さては、未来人か? ついに抑止力が働いたというのか…!」
木倉ぺし:「え!? ちょっと目に浮かんだ名前を言ってみただけだけど・・・」
木倉ぺし:「目の付け所が良かったのかな」
白浜 雪乃:「なん…だと…!?」
三木舞守:「††とかついてそうな名前っすね・・・」
白浜 雪乃:「まさかこの崇高な感性と同じ次元にたどり着けるものがいたとは…」
古賀騒一:「」まで含めて名前のやつ
ジャック:「ヒホー、ところでさっきの独り言、なにかのアイスが売り物にできないホ?」
白浜 雪乃:「よし…お前たちに聞いてみるか…」
木倉ぺし:「そんな一目置く感性をしてるのに置けないアイスがあるの?」
白浜 雪乃:「実は、目玉の創作アイスが他のスタッフ(人間)から不評で…」
白浜 雪乃:「《チョコミント》《フリスク》《ワタパチ》とを組み合わせたのだ」
白浜 雪乃:「その名も『冷酷なる魔王の一撃』!!」
白浜 雪乃:「それなのに…体に毒なんじゃないかなどとのたまう輩までいるのだ…!」
木倉ぺし:「あらら美味しそうなのに・・・大目玉を食らっちゃったんだ・・・」(上手い)
古賀騒一:とんでもなくすーっとしそう
三木舞守:スーッとしてパチンとする
ジャック:「そんなにスースーさせるアイス、美味しいホ?」
白浜 雪乃:「良かったら食べてみて感想をくれないか」
三木舞守:「ほっほう、アタシたちが試食しても良いんすか?」
白浜 雪乃:「是非頼む なんとしても明日の店頭に出したいのだ」
木倉ぺし:「いいの!? やったった! 目の肥えた感想を約束するよ!」
古賀騒一:物は試し、いただいてみましょう
ジャック:「ヒホホー 氷結属性は苦手なオイラも お菓子となるアイスは平気だホ!」
白浜 雪乃:君達に、寒々しい色のアイスを配られる
白浜 雪乃:▼生命力-2判定 鋭敏or味覚系ボーナス有・グルメは達成値+1
ジャック:そういえば・・・季節は リアルタイムに合わせてあるホね
ジャック:つまり今は冬・・・?
白浜 雪乃:成功度が高いほどおいしく感じる
白浜 雪乃:冬の入りくらいですかね
木倉ぺし:3d6<=13 生命力-2 グルメで+1
GURPS : (3D6<=13) → 11[1,4,6] → 11 → 成功(成功度:2)

ジャック:モール内ならきっとそこまで寒くないホ・・・!
古賀騒一:3d6<=(12-2+1+4) 鋭敏感覚4、グルメ
GURPS : (3D6<=15) → 8[2,3,3] → 8 → 成功(成功度:7)

三木舞守:3d6<=(13-2+1+3) 生命力判定+鋭敏感覚3,グルメ
GURPS : (3D6<=15) → 7[1,4,2] → 7 → 成功(成功度:8)

ジャック:3d6<=15 生命力判定+鋭敏感覚3-2
GURPS : (3D6<=15) → 9[1,2,6] → 9 → 成功(成功度:6)

こたGM:古賀さんは、加えて《分析》の妖術が使えます
こたGM:使用は任意ですが
白浜 雪乃:「ど、どうだ…?」
古賀騒一:ほうほう
古賀騒一:振ってみます
古賀騒一:3d6<=11 分析
GURPS : (3D6<=11) → 14[5,3,6] → 14 → 失敗(失敗度:-3)

こたGM:おっと残念
古賀騒一:3d6<=11 分析
GURPS : (3D6<=11) → 4[1,1,2] → 4 → クリティカル(成功度:7)

ジャック:極端!
古賀騒一:おっ、行けた
古賀騒一:あ、2回目は無視してください
どどんとふ:「古賀騒一」がログインしました。
こたGM:危険な材料は無いが、成分としては人間にはかなり刺激が強いかなーという印象だった
白浜 雪乃:「うまいだろ?うまいよな?」
ジャック:「ヒ、ヒホ・・・ チョコミントのさわやかさにフリスクがさらにスースーさを加速させ、そこにわたパチがダイレクトアタックしてくるホ・・・!」
三木舞守:「おっと、チョコミントの甘さとさわやかさの後に、パチパチとした衝撃、でも後味はスーッとして爽やか・・・」
木倉ぺし:「ほわぁ! ミントの清涼感がフリスクに後押しされる! ワタパチって刺激が凄いけど改めて食べると甘みがあるなぁ。合わないでもない・・・」
ジャック:「これ・・・ミント好きな人にしか受けない気がするホ・・・?」
三木舞守:「・・・これは新しい感覚っすねえ。アタシは美味しいと思うっすけど、でもちょーっと刺激強めっす」
木倉ぺし:「人間にはかなり刺激が強い味だけど・・・何とか日の目を見せてあげたいなぁ」
古賀騒一:「悪くはないんですが、一極に振りすぎな気が」
ジャック:「でも フリスクを砕いて 噛みやすくしているから コリコリした食感は楽しいホ! フリスクの味を変えてみるとかどうヒホ?」
白浜 雪乃:「そうか…!よしよし、ミント好きには受ける。新しい感覚、食感は楽しい。っと」
白浜 雪乃:「フリスクのフレーバーで差を…いい案だな南瓜よ」
ジャック:ポジティブな面だけ受け取ってる気がするホ・・・!
白浜 雪乃:「アギ系は死だが特別に採用してやろう」
ジャック:「ヒホ!オイラはジャックっていう名前があるホ!」
白浜 雪乃:「うむ、いいコメントを感謝する。これで自信をもってほかのスタッフの目を盗んで販売できる」
ジャック:結局こっそり売るヒホね・・・
木倉ぺし:「レベル高い人たちが買いに来てくれるといいね・・・」
古賀騒一:そこはこっそりなんですね・・・
三木舞守:「ハハッ、まあ売れなかったら自己責任、ということで…」
古賀騒一:まあ、その内販売許可が下りるように祈っておきます
白浜 雪乃:「そうだ、協力の分の労いをせねばいかんな…」
白浜 雪乃:ごそごそ
ジャック:お、新しい食材の予感・・・!
白浜 雪乃:「今やれるのは食材かがんばれミイラくん!のストラップだけなのだが」
古賀騒一:ワタパチかな?
白浜 雪乃:「どっちがいい?」
木倉ぺし:「最近ブームのがんばれミイラくん!のストラップ!? こんなとこでもコラボしてるなんて・・・!」
ジャック:「頑張れミイラくんストラップも捨てがたいホ・・・!」
三木舞守:「あ、そのストラップもう3つくらいダブってるので食材がいいっす」
古賀騒一:「食材、ですかね。。。」
白浜 雪乃:「ふふん、これはミイラくんが赤い蜂のコスプレをした限定品だ」
白浜 雪乃:「他では手に入らんぞ」
ジャック:「ヒホ!? コレクターだったヒホ・・・!?」
ジャック:ご当地ストラップかな・・・?
三木舞守:それ誰が許可出したの
白浜 雪乃:えらいひと
三木舞守:絶対偉い人の身体の方が勝手に許可したでしょ・・・
白浜 雪乃:「さぁ、どっちにするのだ?」
三木舞守:「なるほど・・・これは悩みどころっすね・・・!」
古賀騒一:ミイラ君もキティさん張りに仕事を選ばない
ジャック:「でもナリちゃんのためにも食材を見てみる方がいいヒホね・・・?」
ジャック:「ここは涙をのむヒホ・・・涙出ないけど」
競夜:すりすり
競夜:まちがえた
鳴釜:にゃーん
三木舞守:なにしてんの探偵
ジャック:すり寄るなホ!
古賀騒一:急に出た
木倉ぺし:ちゃんとラボに潜入して
ジャック:「食材を見せてほしいホー」
白浜 雪乃:「よし、いいだろう」
白浜 雪乃:《ココア》《メープルシロップ》《ブランデー》《レモン果汁》《はちみつ》《シナモン》《ミント:妖怪素材》
白浜 雪乃:「この中から3つわけてやろう」
ジャック:妖怪が混ざってる・・・!
木倉ぺし:こ、このミントからオーラが・・・!
三木舞守:ミントの妖怪かー
ジャック:お菓子系食材も面白そうヒホ~
白浜 雪乃:「ミントはなんか変な女妖怪がやたらめったら生やしてたから、こっそり回収した」
ジャック:バイオテロは止めるヒホ!
古賀騒一:ミント撒くのはやばい
木倉ぺし:「その行動が環境を守ったかもしれないね・・・」
三木舞守:お菓子の国にも元気に根を張るミント
木倉ぺし:「そのミントが気になるなぁ。活き活きしてそう。他は・・・」
古賀騒一:元気に根を張るってレベルじゃないんだよなぁ
ジャック:「はちみつが美味しそうだホ!」
ジャック:「そのままでも甘いし、組み合わせ次第では食材が柔らかくなったりするホ!」
古賀騒一:素材はどれもお菓子向けですね
こたGM:アイス屋さんですからね
三木舞守:「ブランデーもフランベとか、ちょっと一味違う料理ができそうっすね」
白浜 雪乃:「よし、ではその3つを分けてやろう 特別だぞ?」
ジャック:「ありがとヒホ!」
木倉ぺし:「恩に着るよ! 『冷酷なる魔王の一撃』が成功すること祈ってるよ!」
こたGM:自信ありげに親指を立てて店内へ去っていきました
こたGM:では、次へ参りましょうか
こたGM:どなたか1d6を
三木舞守:ではアタシが
古賀騒一:もう1回あるか
三木舞守:1d6
GURPS : (1D6) → 5

こたGM:⑤
こたGM:ネコのぬいぐるみを抱えた、迷子の女の子を見つける
こたGM:スタッフ関係者の札を首から下げているね
こたGM:少女「うっ…お母さん…」
三木舞守:「おりょ、お嬢ちゃん迷子っすか?」
木倉ぺし:「迷子かな? んもー、大人が目を光らせてないと。目を離しちゃ駄目だよ」
こたGM:こくこく
ジャック:「これだけたくさん人がいるとはぐれちゃうのも無理もないヒホ!」
こたGM:迷子センターは、ちょっと離れたところにありますが、《方向感覚》の特徴があればすぐにわかります
三木舞守:「ありゃりゃ、まあこういう時は案内所に連れて行くのが定石っすよ」
三木舞守:方向感覚は持ってるので余裕っす
ジャック:そんなものは持ってないヒホ!
木倉ぺし:「あっちに迷子センターがあるね!」方向感覚持ち
古賀騒一:「ではお二人に案内を任せて、行きましょうか」
三木舞守:「ハハッ、それじゃ一緒に行くっすよー。ほら、ネコちゃんズも一緒っす」
こたGM:では、お姉さん二人に手を引かれて 迷子センターへ無事到着します
こたGM:「ミっちゃん!良かった…!」
こたGM:ほぼ同時に母親が肩で息をしながら駆け込んできたところ
ジャック:「お、すぐ見つかったホー」
三木舞守:「もう目を離しちゃ駄目っすよー」
木倉ぺし:「見つかって良かったです! はい、お母さんの方へ行こうね、ばいばーい」
こたGM:母「本当にありがとうございました…!なんとお礼を言っていいか」
古賀騒一:「いえいえ、今日は人も多いようですので、お気を付けて」
木倉ぺし:「関係者の人なら仕事もあるだろうし大変だもんね」
こたGM:少女「お母さん、わたしシンサインやりたくないな…」
こたGM:母「あっ…」
こたGM:母「ミっちゃん…シーよ」
ジャック:みっちゃんは海!
木倉ぺし:海っちゃん
こたGM:少女「だって、アレルギーっていうのでケーキ食べちゃダメなんでしょ?」
三木舞守:なんでや!普通に彼女でええやろ!
こたGM:母「そ、そうね、じゃあおわったらお菓子買ってあげるから」
こたGM:母は少女の手を引くと
こたGM:君達に頭を下げながら足早に去っていきました
ジャック:「・・・さっきのシンサインっていうのは・・・」
木倉ぺし:笑顔で手を振ってから「・・・ケーキの、パルナさんの、だよね」
三木舞守:「アレルギー…乳製品っすかねえ?」
古賀騒一:「・・・そうでしょうね」
木倉ぺし:「卵の可能性もあるね。特定は難しいかな」
古賀騒一:アレルギー持ちの審査員ってどうなの、という気がしないでもない
三木舞守:「ってアレルギーある子供を審査員にするとかちょっと運営ひどくないっすか!?」
ジャック:「アレルギー持ちの子向けってものなら括りとしてはありそうだホー」
こたGM:今までの大会でも、直前で明かされるコンセプトがあったと聞いていますね
木倉ぺし:「でもそれをパティシエに教えてない、となると大きすぎる落とし穴だよね」
三木舞守:「小麦、乳製品、卵、辺りが禁止と考えると、結構しんどそうっすねえ」
ジャック:「この情報をパルナさんに教えてあげたら喜ぶホ!」
こたGM:開示は料理を始める直前だったね今までは
三木舞守:「うーん、それはルール的にありなんっすかねえ?」
こたGM:ふふ
ジャック:「ヒホ?でも知ってたら有利に立てるホよ?」
木倉ぺし:「そうだね! ・・・でも露骨にパルナさんがアレルギーを避けてる料理をしたら、疑われて立場が悪くなりそう?」
古賀騒一:「正直」持ちとしては、言えないかなー
こたGM: 
三木舞守:「それに、アタシは折角だからフェアな勝負がみたいっすよ」
ジャック:逆に正直持ちとして 知ってるから教えちゃう方向に行きたいホ!
木倉ぺし:「うーん、伝えなきゃいけないんだけど、伝えづらい・・・!」優柔不断持ち
三木舞守:「一柳さんもパルマちゃんも、正々堂々と戦おうとしてるなら、あんまり部外者として口出しはしたくないっすねえ」
ジャック:「ヒホー・・・なるほど・・・」
黒服:「ちょっとすみませんそこの方々」
黒服:黒服が配達員のツナギを着て君たちに話しかけてくる
ジャック:「ヒホ?」
木倉ぺし:「今までも色んなコンセプトがあったのならアレルギーも予想の範疇に・・・ん?」
三木舞守:「?アタシたちっすか?」
黒服:いつもにこにこ!『アーマ運送(株)』という文字が書かれているね
黒服:「お話ちゅうすんません。『二重』さんの準備ブースはこの辺りでしたっけ」
黒服:2m四方くらいの巨大な保冷コンテナを台車で運んでいる
黒服:「自分地図が苦手でして…」
古賀騒一:でけぇ!
木倉ぺし:「二重ってパルナさんのお店・・・えっと、準備ブースは知らないな。地図見せて?」
古賀騒一:配達員としてそれはどうなの
ジャック:「ヒホ!パルナちゃんのところにお届け物ヒホね!」
黒服:それな
古賀騒一:それなじゃないが
木倉ぺし:誰もが適正のある仕事につけるとは限らないのだ
ジャック:いつもはもう一人いてそっちが地図を読んでる節
ジャック:力仕事メインだったのだ・・・!
三木舞守:或いは通常の4倍の速度で動いて、4週くらいして帳尻を合わせているとか
木倉ぺし:台車も片手で持ち上げて運んでいる
黒服:「場所わかります?」
ジャック:台車はそのまま押して使った方が楽そうだホ・・
黒服:こいつなら或いは…!
木倉ぺし:そのまま押す・・・! 天才かよ
三木舞守:「どれどれ・・・」 こっちも地図を覗き込むっす
古賀騒一:知力7くらいかな?
ジャック:オイラは地図は読めないから見ても分からないホ!
三木舞守:台車の定義こわれる
黒服:準備ブースはだいぶ近いね もう目と鼻の先だ
木倉ぺし:方向感覚で案内できそう
古賀騒一:なんかもう不安だしついていきますか?
木倉ぺし:この人が到着しないとパルナさんも困るしね。ついて行こう!
こたGM:では一緒に行きますか
ジャック:ちなみに黒服さんは人間オーラ?
木倉ぺし:「すぐソコだし一緒に行くよ! こっちこっち、地面に段差あるから気をつけて」
こたGM:君たちの案内で、パルナたちの準備ブースにはすぐ着くことができます
こたGM:妖怪です
ジャック:あ、妖怪なんだ
こたGM:魚人系だね
ジャック:L1だから感情は読めないんだよなぁ
こたGM:ブースにつくと、彼は警備員に通されて中に入りますが
こたGM:君たちは止められてしまします
ジャック:「ヒホ?中には居れないホ?」
黒服:「すいませんわざわざ一緒に。助かりました」
古賀騒一:まあ関係者ではないですからね
三木舞守:まあ、仕方ないっすね
こたGM:警備員「今は直前の準備中だからね。直接的な関係者以外は我慢してください」
ジャック:中身が気になるホ・・・!
三木舞守:ちなみにその黒服、顔に見覚えがあったりはしないっすかね
ジャック:「ヒホ・・・あの大きさの荷物が一体どんなものか気になるホ・・・!」
木倉ぺし:「いえいえだよ。ちゃんと届けてあげてね! そんな大きいの重要なものでしょ? 届かなかったらきっと困るもんね」
こたGM:魚人の顔が見分けがつくのなら…
ジャック:その好奇心はもはや 幽体になって見に行きたいぞって気持ちが出るくらいに・・・!
こたGM:妖怪対策はされているぞー
ジャック:なんてことヒホ・・・・!
こたGM:さて、ここでアナウンスが入ります
三木舞守:種類はともかく、個性はわからないっすねえ・・・
ジャック:主催者は妖怪に違いないホ!
こたGM:ぴんぽんぱんぽーん
こたGM:「フェス実行委員よりお知らせをお伝えします」
木倉ぺし:《幻像》で中身を手元に映し出して・・・お? アナウンスだ
こたGM:「このあと行われますオープニングセレモニー・ケーキフェス決勝戦ですが」
こたGM:「予選一位通過の『parfait(パルフェ)』のパティシェが体調不良のため、棄権となりました」
こたGM:「急遽、予選3位通過だった洋菓子店『サザゲータ』が代理参加となります」
ジャック:「ヒホー!?どういうことヒホ?」
こたGM:「関係各所は、準備をよろしくお願いいたします」
こたGM:▼知力判定 グルメなら達成値+1 
三木舞守:「体調不良!?さっきまで元気そうだったっすよ!?」
木倉ぺし:「あ、あれ? あのフリー素材的な顔をした人、そんなにデンジャラストイレだったのかな」
古賀騒一:3d6<=16 知力判定(グルメ)
GURPS : (3D6<=16) → 10[6,2,2] → 10 → 成功(成功度:6)

ジャック:3d6<=16 知力判定
GURPS : (3D6<=16) → 14[4,6,4] → 14 → 成功(成功度:2)

木倉ぺし:3d6<=15 知力判定 グルメで+1
GURPS : (3D6<=15) → 11[4,6,1] → 11 → 成功(成功度:4)

古賀騒一:なんだか荒れてますね
三木舞守:「腹痛はともかく!」
三木舞守:3d6<=16 知力判定
GURPS : (3D6<=16) → 13[6,3,4] → 13 → 成功(成功度:3)

こたGM:洋菓子店『サザゲータ』ですが、情報誌などで名前を見た気はする。
ジャック:「もしかして食材の鮮度を確かめるために うっかり全部食べちゃったホ・・・?」
こたGM:味はいいが接客に難ありで、暴力団的な組織とのつながりも噂されているようです
こたGM:少々癖のある店のようですね
三木舞守:あからさまに怪しい
こたGM:そんなにいい笑顔で言われても
ジャック:「あんまりいい噂を聞かないお店だったホ・・・ パルナちゃん大丈夫かホ?」
木倉ぺし:「良い接客を過剰に求めるのは良くないし、あくまで噂だし・・・でも不安だね」
古賀騒一:「ちょっと心配ですね。」
黒服:黒服が戻ってきました
黒服:「あ、まだいたんですね。お疲れ様でーす」
三木舞守:「流石に運営もそのへんはしっかり管理してると思いたいっすけど・・・」
黒服:がらがら
木倉ぺし:「そっちこそ配達お疲れ様! 身軽になったね。ねぇ、さっきの荷物重そうだったけど中身何だったの?」
ジャック:まだ大きい箱摘んでたりして・・・
黒服:「ん、大会用の食材ですよ。中身出したんで中は空です」
三木舞守:届けた(届けてない)
ジャック:むしろ今お届け中とか
黒服:「内容は言えませんよ?決まりですから」
黒服:「では俺はこれで」
木倉ぺし:「だよねー。お疲れ様!」
三木舞守:「なるほど、まあ楽しみは後にとっておくっすよ」
ジャック:「ヒホホ~ 気になるホ~!」
三木舞守:といいつつ、超嗅覚で食材の匂いが残ってないかチェック
黒服:ふむ
こたGM:パッシブでしたね
ジャック:パルナちゃんと同じ匂いがしたりして
こたGM:かなり密閉性が高いコンテナですが、たしかに食材の匂いがかすかにします
三木舞守:ふむふむ
こたGM:色々はいっていたのか、かなりカオスではありますが。
三木舞守:ふむふむ、具体的な中身は混ざりすぎてよく分からない感じっすかね
こたGM:では
こたGM:そうそう
こたGM:黒服はガラガラと台車を押して帰っていきます
三木舞守:了解っす
古賀騒一:帰り迷いそう
こたGM:数分後
こたGM:【BGMOFF】
子家子:「きゃー!」
ジャック:「ヒホ!?今の声は!」
こたGM:中から子家子の声が聞こえました。警備員も驚いて中に入ります
三木舞守:「!?子家子ちゃんっすね…!」
木倉ぺし:「子家子さんの声!? 緊急事態だ(多分)! 私達も入っちゃおう!」
こたGM:【彼の面,此の面】
三木舞守:警備員の後ろから入っていくっす
ジャック:「すぐに行くホー!」
古賀騒一:勢いで突入しましょう
木倉ぺし:見つかったら迷い込んじゃいましたーって言い張ろう。それまでは忍んでいくぞう
こたGM:中に入ると、入り口からほどなくの場所に子家子が立っています
こたGM:足元にはパルナが倒れていますが…
こたGM:身じろぎひとつしません
こたGM:警備員は、子家子からすこし話を聞くと、慌てて入り口へと戻っていきます
三木舞守:「パルナさん!?どうしたんっすか!?」 警備員とか気にせず急いで駆け寄るっす
こたGM:君たちは忍んでいたので、気付かれなかったようですね
こたGM:うまい子とすれ違った
木倉ぺし:サンキューうまい子!
子家子:「あ!皆さん!」
ジャック:ナイスヒホうまい子!
ジャック:「何があったヒホ!?」
三木舞守:うまい話のマスコットうまい子
木倉ぺし:「何があったの? 力になるよ!」
子家子:「食材が届いたという連絡があったので、パルナが受け取りに行ったんです」
子家子:「私も一緒に行こうと思って少し遅れて追いかけたら…パルナが倒れてて…」
古賀騒一:「ふむ、食材ですか」
子家子:「意識ははっきりしているみたいなのに身動きができないみたいなんです…」
古賀騒一:さっきの2mのボックスは近くにあります?
ジャック:「身体が動かなくなっちゃったホ?」
子家子:箱はないですね。代わりにフェス用の食材コンテナが置いてあります
木倉ぺし:オーラ感知Lv2あるからパルナさんの状態わからないかな
三木舞守:オーラ視覚Lv2に見てみるっす
こたGM:君たちが見ればピンとくるかもしれません
ジャック:まけじとオーラ感知Lv1で見るヒホ!
こたGM:感情は恐怖と焦り
こたGM:オーラの色は人間
こたGM:おそらくですが、これは《金縛り》ではないかと予想できます
古賀騒一:ふむ、では来歴感知でちょっと何があったか見てみますか
ジャック:金縛り・・・ 破術を持っていればなんとかなったのに・・・!
古賀騒一:振ってみてもいいです?
こたGM:OKです
古賀騒一:3d6<=13 来歴感知
GURPS : (3D6<=13) → 13[4,3,6] → 13 → 成功(成功度:0)

こたGM:ふむ
三木舞守:「これは・・・誰かがパルマさんに金縛りを・・・!?」周囲をきょろきょろ
木倉ぺし:もしコレが金縛りだと・・・術者を何とかしないと、パルナさんはずっとこのままだね
古賀騒一:成功1時間前くらいから早送り再生してみます
こたGM:では少し不鮮明ですが、状況を見ることができます
こたGM:変化があったのは本当に直前だね
こたGM:パルナさんがフェス用の箱をもってここに先に聞いて
こたGM:                      来て
こたGM:その後に何者かが来たがノイズ
こたGM:10分ほど後にノイズが晴れた時には、パルナさんは倒れています
こたGM:以上
古賀騒一:ほう、箱が原因ではなく、誰かが直接やってきたのか
古賀騒一:じゃあ、今見たことはみんなに伝えます
古賀騒一:「・・・という感じで誰かがやってきたところまでは見えました。」
ジャック:「ヒホホ~ 誰かが《金縛り》をかけて行ったヒホね・・・!」
古賀騒一:「ノイズが入っていたので、十中八九妖怪でしょうね」
三木舞守:「なるほど・・・ということは、これは何者かの妨害工作とみて間違いないっすね・・・」
こたGM:同時に、知力判定をお願いします 気付きなのでボーナスは無しで
木倉ぺし:「ほんほむ、誰かが術をかけた線が濃厚・・・でも10分前だと犯人はもう逃げてるかぁ」
古賀騒一:3d6<=15 知力判定
GURPS : (3D6<=15) → 6[2,2,2] → 6 → 成功(成功度:9)

三木舞守:3d6<=16 知力判定
GURPS : (3D6<=16) → 9[1,5,3] → 9 → 成功(成功度:7)

ジャック:3d6<=16 知力判定
GURPS : (3D6<=16) → 12[3,4,5] → 12 → 成功(成功度:4)

木倉ぺし:3d6<=14 知力判定
GURPS : (3D6<=14) → 16[6,6,4] → 16 → 失敗(失敗度:-2)

木倉ぺし:目が迷っちゃった
こたGM:前髪が
ジャック:さっきの黒服が入ってきたのを映像で見れなかったのなら あの黒服が関係してるヒホかねぇ
こたGM:では、パルナの側に紙切れが落ちているのに気付きます
三木舞守:まあ、10数分前にパルマが倒れてて、黒服が出ていったのはその後だからねえ
こたGM:拾い上げてみるとそこには
こたGM:『パティシェは命に支障はない。フェスが終了したら治す薬を届ける』
こたGM:とだけ書かれています
古賀騒一:ふーむ、向こうからのメッセージですか
子家子:「どうしよう…もう会場へ向かわないといけない時間なのに」
三木舞守:「むむむ、フェスの終了まで大人しくしてろと・・・なんと卑劣な」
子家子:「決勝用のレシピはパルナじゃないと作れないし…新しいメニューなんて私にはできないし…」
子家子:「このままじゃ決勝戦は棄権するしか…」
三木舞守:「・・・」
ジャック:「ヒホ・・・ このフェスって代理で参加って可能ヒホ?」
木倉ぺし:「何その紙・・・わ! ひどい内容! 棄権だなんてそんな・・・」
子家子:「え?ええ、登録メンバーが全入れ替えでなければ」
ジャック:「オイラたちなら料理の腕には多少の自信があるヒホ!」
三木舞守:「・・・なるほど」
古賀騒一:「ふむ、やりますか?」
子家子:「でも今から決勝を戦える人を探す時間は…」
子家子:「えっ?」
子家子:【シオカラ節】
木倉ぺし:「・・・私達が手伝ってもいいなら、手伝う気マンマンだよ!」
三木舞守:「そうっすね!神聖な料理決闘に泥を塗った行い、見過ごす訳にはいかないっす」
子家子:「いいんですか!?」
子家子:「…」
子家子:子家子は深く頭を下げると
ジャック:「ヒホホー!オイラたちに任せるホ! こんな負け方、看過できないホ!」
子家子:「お願いします…!私達と一緒に、戦ってください!」
子家子:「皆さんの力が頼りです!」
木倉ぺし:「もちろん! 大きな声じゃ言えないけど裏社会の料理バトルだって切り抜けてきたんだ!」
三木舞守:「ハハッ、このEye@mouseと他2名にお任せあれっす!」
ジャック:「腕がなるヒホー!」
古賀騒一:「やってやりますか」
こたGM:突如降りかかった卑劣な罠。
木倉ぺし:「もしEye@mouseを知ってる相手なら接触してくるかもしれない、治す薬にも術者にも近づけるかも・・・!」
こたGM:非道な料理人に制裁を加えるべく、《美食決闘者》が立ち上がる!
こたGM:次回!フェス本戦!料理バトルの火蓋が落ちる!
こたGM:乞うご期待!
こたGM: 
こたGM:最後に、こちらの陣営に届いた食材を公開しておきます
こたGM: 
こたGM:《食パン》《カボチャ》《くるみ》《小麦》《スポンジ生地(市販品)》《薄力粉》
こたGM:《砂糖》《マーガリン》《油》《牛乳》《ホットケーキミックス》《豆乳》
こたGM:《クリームチーズ》《生クリーム》《リンゴ》《オレンジスライス》
こたGM
食べられる妖怪素材

こたGM:《男爵芋》と《波山のたまご》
こたGM:以上となります!
こたGM:では次回もよろしくね!
こたGM:【オニオングラタンスープの歌】
古賀騒一:お疲れ様でした!
こたGM:ごちそうさまでした!
ジャック:おつかれさまヒホ!
木倉ぺし:ごちそうさまでした〜!
ジャック:あ、ごちそう様だったホ!
三木舞守:ごちそうさまでしたっす~
どどんとふ:「ジャック」がログインしました。
どどんとふ:「木倉ぺし」がログインしました。
どどんとふ:「こたGM」がログインしました。
どどんとふ:「古賀騒一」がログインしました。
どどんとふ:「三木舞守」がログインしました。
ジャック:ヒホホー!
三木舞守:ハハッ!
木倉ぺし:悲ー報ー! 朗ー報ー!
こたGM:【アメリカンドッグ】
こたGM:さて、皆さんお集りでしょうか
ジャック:ここに居るホ!
木倉ぺし:障子に目あり!
古賀騒一:はい
三木舞守:ここにいるぞ!
こたGM:武将混ざった
こたGM:前回は、何者かの罠にかかってしまった子家子さんたちの為に
ジャック:孔明の罠に違いないホ・・・
こたGM:皆さんが代わりにフェスに出場するぞ!という流れになったところまでですね!
木倉ぺし:目にもの見せてやるぞ!
ジャック:おみまいするほ!
こたGM:一体誰がこんなことをしたのか…謎はつきませんが…
こたGM:間もなくフェスは始まってしまうようです! 急いで向かいましょう
三木舞守:天チューを食らわせてやるっす!
古賀騒一:料理人の風上にも置けません、お灸をすえてやりましょう
子家子:「皆さん…よろしくおねがいします!一緒に戦ってください!」
ジャック:「任せるホ!一緒に頑張るホ~」
木倉ぺし:「もちろん! やってやんよ!」
子家子:【Stable yet】
ジャック:凄いおしゃれなレストランヒホ!
こたGM:決勝戦の舞台は、「AKA・サカサ・咲かす」内にある超高級ホテルの中。
こたGM:並設されている水族館と一体化したレストランは
こたGM:まるで海の中にいるかのような神秘的な雰囲気を味合わせてくれる。
こたGM:すでに各テーブルには招待客たちが座り、これから出される料理に期待を膨らませていた。
こたGM: 
こたGM:君たちの立つ料理スペースにも煌びやかな装飾と共に、用意した食材がすでに準備されているね
三木舞守:水恐怖症の妖怪が居たら危ないところだったっす
こたGM:相手チームのブースに目を向けてみる。
こたGM:摩訶不思町に出店している洋菓子店『サザゲータ』
こたGM:スポンサーなのか、ブースの所には大きな『アーマ・イシルス・イタ・委員会』ののぼりが立っている
こたGM:見るからに高級そうな食材の山と、良質な機材が用意されているね。
こたGM:?「おや、『二重』さん。何やら顔色が優れませんねぇ」
木倉ぺし:う〜ん、イメージダウンしそうなのぼり・・・
Mr.SAZAE:パティシェ服を纏った巨大な体躯の男。
ジャック:「でっかいホ!」
ワニ男:それと、ワニの着ぐるみ?を着た人影が現れる
ジャック:あいつも料理人なのかホ?
三木舞守:「えー・・・何でワニが居るっすか・・・?」
木倉ぺし:「いるべきはガラスの向こう側じゃないの?」
こたGM:料理番組などで評論家をやっているこの男は『Mr.SAZAE』
ジャック:「さすがにワニがいるには深そうな水槽ヒホよ?」
Mr.SAZAE:業界でも名だたるパティシェだ
Mr.SAZAE:「うぉっほん!」
ジャック:絵柄からして妖怪っぽそうだホ!
Mr.SAZAE:「…ワニはいいじゃないですか。こちらのメインは私なのですから」
ワニ男:「そうだそうだ」
三木舞守:ドーモ、サザエ=サン
Mr.SAZAE:「どうも、可憐なレディたち&ジェントルと…かぼちゃ?」
木倉ぺし:あ、人間変身しとくね
古賀騒一:性別:カボチャ
こたGM:はーい
ジャック:あ、人間変身してると 人間の子供っぽい姿になってるホ!
Mr.SAZAE:そうだったのか
ジャック:お菓子をもらう側なのだホ!
Mr.SAZAE:ではかぼちゃTシャツの少年
ジャック:でもカボチャをかぶってるってのも面白そうだったホね
Mr.SAZAE:「ところでぇ」
Mr.SAZAE:「おやおやぁ?そちらのパティシェはどこへ?」
Mr.SAZAE:「本番を前に早くも逃げてしまったのかなぁ?」
ジャック:「パティシエなら目の前にいるホ!」胸を張る
Mr.SAZAE:「はぁ?」
ジャック:「オイラたちがパティシエだと言ってるホ!」
Mr.SAZAE:「どこにも料理ができそうな奴なんて… え、君たちが?」
Mr.SAZAE:「ぷーくすくす」
古賀騒一:「少々体調がすぐれませんでね、我々が代わりに出場させていただきます。」
三木舞守:「ハハッ、アナタ程度、パルマさんが出るまでもないってことっすよ」
三木舞守:「アタシたちでじゅーぶんっす」
ジャック:「見てみるホ!この・・・なんか長い白い帽子の似合うこの姿ホ!」
木倉ぺし:「いひひひ、パルナさん以上に決勝を盛り上げてあげるよ!」
Mr.SAZAE:「む…!素人がなめたくちをききおって…!」
Mr.SAZAE:「ふん!精々まずい料理作って泣いて帰ることだな!」
Mr.SAZAE:MrSAZAEはのしのしと自分のブースへと帰っていきます
ワニ男:「くくく…」
ジャック:「なかなか 偉そうな奴だホね!」
ワニ男:「我々《アーマ・イシルス・イタ・委員会》の恐ろしさを知ることだな」
ジャック:「負けられないホよ!」
ワニ男:のしのし
ジャック:ところで サザエさんとワニくんは オーラはどうなってるホ?
木倉ぺし:「ちょっと入りたい魅力のある委員会だなぁ」
古賀騒一:あのワニ結局何
ワニ男:二人とも妖怪ですね
三木舞守:しってた
こたGM:【BGMOFF】
こたGM:ゴーン ゴーン
ジャック:なにか妨害してくるかもしれないヒホ!
こたGM:遠くから大時計が12時を指した鐘の音が響き渡ると、会場の照明が バンッ! とおちる
こたGM:【ELECTROCUTICA】
こたGM:直後、会場に吊り下げられた360度モニターには、一人の少女が映し出される
No39:「レディースエンド、ジャントルメーン!!」
No39:「本日は須賀流グループの巨大ショッピングモール『AKA・サカサ・咲かす』の
No39:「オープニングセレモニーへようこそいらっしゃいました!!」
No39:「只今から開催されます本日のメインイベント!ケーキフェスティバル決勝戦!!」
No39:「ご案内は、不肖ワタクシ、電脳アイドル『No39』が務めさせていただきます!」
こたGM:わぁー パチパチ
三木舞守:ぱちぱちぱち
ジャック:「ヒホー!テンション上がってきたホ!」
No39:「では早速、本日この舞台のために激戦を乗り越えてきた両チームをご紹介いたします!」
古賀騒一:パチパチパチパチ
No39:「まずは、おとなり狐狗狸町からの参戦!知名度は今や若年層で知らなければモグリとも言われる
No39:「新規精鋭!洋菓子店『二重』!!!」
こたGM:君達にスポットライトが熱く集中する!
木倉ぺし:「電脳アイドル! すごいなぁ。騙り神みたい・・・お! 紹介されてる! いえーい!」手を振る
子家子:「わっ…」
ジャック:「ヒホー!頑張るホ!」手を振る
三木舞守:「よろしくっすー!」ぶんぶん
こたGM:がんばれー!   おうえんしてるよー!  かわいいーー!!
こたGM: 
No39:「続きましては、本日不運な体調不良で不参加となった『parfait(パルフェ)』の枠に
No39:「予選3位の実力者が急遽電撃参戦してくれました!!」
No39:「不遜な接客に賛否両論あれど、それを覆す味には評論家も舌を巻くしかない!!」
No39:「摩訶不思町から参戦!洋菓子店『サザゲータ』!!」
Mr.SAZAE:「はっはっは!どーもどーも!」
ワニ男:「わーにわにわにわに!」
ジャック:笑い方安直すぎるホ
Mr.SAZAE:「ばかもん!俺より前に立つな!」げしっ
三木舞守:わにホント何しに来たっすか・・・
No39:「今回の料理テーマは… あらかじめ発表させていただいていました『洋菓子』!」
No39:「品数は2品作っていただきます!!」
木倉ぺし:ワニの目にも涙だね・・・
No39:「そしてー!…関係者一同も気になって仕方ないでしょう。恒例の審査員は…!」
ジャック:ワニも泣くのかホ?
No39:No39がパチッと指をならすと
No39:会場の一部のテーブルが、スポットライトに照らされる
古賀騒一:爬虫類の涙腺ってどうなってるんでしょうね…
No39:そこには、9組ほどの親子連れが座っている
No39:「お母さんとお子さんです!!」
ジャック:思ったよりいっぱいいたホ
No39:「さぁさぁ!両チーム、このターゲットは想定できていましたかぁ?」
No39:「審査員たちの好みに合う洋菓子のため、自慢の腕を振るってくださいね!」
木倉ぺし:お父さんは休日出勤しています
No39:「それでは大変長らくお待たせいたしました!!」
No39:「料理バトル、レディー————— ゴーーーーーーー!!!」
ジャック:頑張れお父さん
こたGM:わぁーーーーっ!!!
こたGM:「なお、料理の過程はワタクシNo39が、小型ドローンカメラで中継させていただきまーす!」
ジャック:「よーし、早速準備するホ~」
三木舞守:「負けられないっすよー」
No39:「そして大事なお知らせがもう一つ!」
木倉ぺし:「んっし! それじゃ料理開始・・・もう一つ?」
No39:「この試合には、ボーナスコンセプトが一つ設定されています!」
三木舞守:「ほほう」
No39:「それは…《卵の使用》です。 審査員の中には何組か卵アレルギーのある方がいますので
No39:「その方は卵を使用した場合料理に点をつけることができません」
ジャック:「卵・・・!」
No39:「洋菓子にとって卵は重要なキーパーツ…」
No39:「あえて使って他の組から高評価を狙うもよし」
No39:「避けて均一な評価をええるもよしです!」
三木舞守:「いやー、全く予想外な展開っすねー^^」
No39:「以上です! では、料理に取り掛かってくださーい!」
こたGM:あらためて解説を。
こたGM:このバトルは《美食コロシアムルール》で行われます
こたGM:ひとつの料理を作る際に、
こたGM:①食材を3つ選択し、何の料理を作るかを決定する
②まずは『サポート担当』が好きな能力値一つを選択し判定をする
・成功→『メイン担当』の判定達成値に+2 失敗→‐1
③『メイン担当』は《調理》技能判定に、サポートの修正を受けて判定する
 その成功度が料理のクオリティになる

こたGM:これを2回繰り返す形になります
ジャック:2品作ることになるヒホね!
こたGM:Yes
木倉ぺし:2人2人で丁度いいね!
三木舞守:なるほど、材料の分担が鍵になりそうっすねえ
古賀騒一:二品ですか、どのように分担しますかね
ジャック:オイラは調理18あるヒホ!
三木舞守:技能値上限で16になっちゃうのが悲しいところっすねえ
三木舞守:アタシも18あるっす
木倉ぺし:私は前回みんなの見て調理14まで習得できたけど、今回はサポートのがいいかな
古賀騒一:15だからサポートに回りますかね
ジャック:そういえばこの《調理》の判定の上限値は15だったヒホ
木倉ぺし:「お、調理器具はしっかり揃ってるね! この泡立て器、良い鉄使ってるよ・・・!」
ジャック:普通の技能の判定とはちょっと違ってたホ!
三木舞守:じゃ、まずアタシ達から先鋒で行かせて貰うっすよー!
三木舞守:「ふっふっふ、サザエ=サン。アタシ達Eye@mouseを敵に回したのが運のツキっす」
木倉ぺし:「聞いたことがあるなら恐れおののくがいい! 聞いたことなかったら覚えて帰ってね」
No39:「おーっと、こちらは可愛らしい女の子二人が挑戦するようです!」
木倉ぺし:「私はサポートに回るよ! 材料は生クリーム・牛乳・砂糖をチョイスして・・・」
三木舞守:「さて、ぺしちゃんも認める良い鉄を使ったお鍋を使うっすよー」
三木舞守:「お鍋に溶かしたゼラチンと、チョイスした三種の食材を混ぜ合わせ」
三木舞守:「沸騰寸前まで温めたら、火を止めて」
こたGM:おっと
こたGM:煮詰める工程に入ったまもりんですが…
こたGM:なぜか、火力が上がりません…
三木舞守:「むむっ」
ジャック:「何かトラブルヒホ!?」
こたGM:こんな弱火ではダマになってしまいます
三木舞守:「火力が足りないっす!コンロは一体どうなってるっすか!」
木倉ぺし:「ありゃ! 機械トラブルかな? 直す時間はないし! あー! 突然火が着いたらいいのになぁ!」ジャックんを見ながら
三木舞守:言いつつ、辺りをオーラ視覚で見回してみる
ワニ男:「わにわににわにwwあいつらのコンロは安物に違いないわにwww」
ジャック:「ヒホー!ならばオイラに任せるホ!」
木倉ぺし:全力のみを取って無くて良かった・・・
三木舞守:真っ黒になってしまう
ジャック:ただ、妖怪時のみがついてるホ・・・!
ジャック:幽体だから隠れるように人間変身を解かなければいけないホ!
古賀騒一:幽体で隠れてやれえばいいのでは?
木倉ぺし:「んもー! ジャックんカボチャが食べたいって!? 仕事中にそんなの駄目でしょ!」
木倉ぺし:「そんなジャックンにはかぼちゃの被り物をプレゼント!」
木倉ぺし:材料のかぼちゃを一瞬でくり抜いて被り物にして被せようとする
ジャック:「ヒホー!急になにするホー!モガー!」かぼちゃを被る
木倉ぺし:これを被れば妖怪になっても問題ない・・・!
三木舞守:「幾ら食べたいからって頭から被るなんて、ジャックンは食いしん坊っすねー」
こたGM:ふむ
こたGM:では一瞬で出来るか判定をしてみよう
ジャック:瞬間は付けているホ!
こたGM:ぺしちゃんは刀関係の技能を持っていたね
木倉ぺし:もっちのろん!
ジャック:あ、そっちだったホか
こたGM:妖力の方は心配してないからね
こたGM:技を見せてもらおうか 成功度2以上で完ぺきに出来たことにしよう
木倉ぺし:3d6<=16 《刀》
GURPS : (3D6<=16) → 6[2,3,1] → 6 → クリティカル(成功度:10)

ジャック:すごい
こたGM:わーお
三木舞守:斬鉄剣かな
ジャック:ワザマエ!
木倉ぺし:にっこり笑った表情に顔もくり抜いたぞ
ジャック:これがイアイジツ!
ジャック:「ヒホホ!ジャックオーランタンみたいだホ!」
木倉ぺし:「調理は楽しいもの。過程からも目を離さないでね!」子どもたちに向かって
古賀騒一:妙技だ
No39:「わわわっ!?なんだ今のはー!いっしゅんでカボチャがくりぬかれたぞー!?」
こたGM:会場は大盛り上がりだ!
こたGM:「かっこいいー!刀のおねえちゃんー!」
ジャック:帯刀していてもなんたる自然さか!
木倉ぺし:「みんな果無二十日って金物屋で切れ味の良い包丁を買えば同じことが出来るよー!」
No39:「露骨に宣伝はさんできた!これはテレビ慣れしてるぞー」
No39:「しかし、どうしたのかな『二重』陣営。機材トラブルかな?」
三木舞守:「むむぅ、これは負けてられないっすね・・・!」
木倉ぺし:(これで妖怪体で思い切り火炎の妖術が使えるはず・・・!)
ジャック:「コンロの様子を見てみるホ!」
木倉ぺし:「みんなー! 私達のコンロがピンチだー! みんなの応援がないと火が付かないぞー!」
ジャック:ということで人間変身をといて火炎妖術で適切な火力にするホ!
こたGM:どうやら過料を調整する弁が壊されているようだ このままじゃ弱火しかできないね
木倉ぺし:「コンロの様子を見てるカボチャを応援してー!」子どもたちに
こたGM:「かぼちゃんさんー!がんばえーー!」
ジャック:あ、ちなみに火炎より 炎使いのほうが良かったりするホ?
三木舞守:「はーい、もっと元気な声でー!!」
古賀騒一:今度は火吹き芸かな?
ジャック:ずっと火がついてないといけないなら火炎だとすぐ終わっちゃいそうだホ・・・!
木倉ぺし:確かにその方が微調整がききそう
古賀騒一:炎使いってもうすでについてる炎を操作するんじゃなかったっけ?
古賀騒一:弱火を強火にできるのかな?
こたGM:そうだね
ジャック:弱火はついてるから出力は上げられるはず!
ジャック:たしか大きい火にできるみたいだホ!
こたGM:可能だね 止めに使う時のニュアンスだろう
ジャック:2ターンで半径1mまで広げられるって書いてあるホ!
木倉ぺし:子どもたち「オラかぼちゃー! 気合い入れろやーー! ヨッどうしたこりゃーー!」
ジャック:ということで 炎使いで判定するホ!
こたGM:どうぞ
ジャック:「ヒホー! アギだホ~!」
ジャック:3d6<=16 炎使い
GURPS : (3D6<=16) → 9[2,5,2] → 9 → 成功(成功度:7)

ジャック:適切な火力に調節するホ!
ジャック:持続時間は集中らしいのでじっと炎を見つめているホ!
こたGM:コンロの火は、ジャック君の妖力によってめらめらと踊る!
こたGM:まるで一緒に料理を作るもう一人の仲間のようだ!
ジャック:「ヒホホ~ 火は適切に使えばお友達にも慣れるホ~」
木倉ぺし:子どもたちも目を奪われてるよ! きっと!
三木舞守:「おおおー!ありがとうっす皆!皆の応援で火がついたっすよー!」
こたGM:わーわー!!!
Mr.SAZAE:「な… おいワニ!どういううことだ…!」
ジャック:ちなみに妖気が漂う:オーラ感知になっているので オーラ感知できる妖怪が見たら 妖術だとわかってしまうホ!
ワニ男:「し、知らないワニ!あいつら何かやってるにちがいないワニ!」
Mr.SAZAE:「ぐぬぬぬ…」
木倉ぺし:「いひひひ、あいつらも目を白黒させてるねぇ」
三木舞守:「ハハッ!それじゃ、皆の応援パワーを込めた火で、沸騰する直前まで材料を温めて、火を止めるっす」
古賀騒一:オーラ遮蔽持ってなかったら元から気づかれてうるから無問題
三木舞守:「そしてここでブランデーを一匙。もちろん予熱でアルコールは飛ぶので良い子の皆にも安心っすね!」
ジャック:妖術解除だホ!
こたGM:妖怪の街の大会だからね その辺のチェックはちゃんとされてるよ
こたGM:トラブル対処なら大目に見てくれる
三木舞守:「ダマにならないようにちゃんとこしてから、カップに入れて冷蔵庫へー」
ジャック:妨害とかをすると罰を食らってしまいそうだホ~
どどんとふ:「古賀騒一」がログインしました。
木倉ぺし:「あ、カップに入れる前にかき混ぜる部分は私がサポート担当でやったよ!」
木倉ぺし:「この泡立て器の柄、太さといい長さといいまさに『刀』! 刀を扱う要領で混ぜ合わせたよ!」
三木舞守:「お邪魔なダマは一刀両断っす」
木倉ぺし:好きな能力値で、なので敏捷値で判定していいかな?
こたGM:OKです!
木倉ぺし:3d6<=15 敏捷力判定
GURPS : (3D6<=15) → 14[5,5,4] → 14 → 成功(成功度:1)

木倉ぺし:「ずんばらりん! 後はまもりんに任せるよ!」
三木舞守:「任されたっす!」
こたGM:サポート成功!料理達成値に+2です!
三木舞守:「しっかり冷えて固まったカップを取り出したら、ミントを添えて」
三木舞守:「パンナコッタのできあがり~」ということで、ここで判定するっす
こたGM:どうぞ!
三木舞守:3d6<=15 調理判定(技能値上限)
GURPS : (3D6<=15) → 6[4,1,1] → 6 → 成功(成功度:9)

三木舞守:ここに支援分の+2が乗るっすね
木倉ぺし:「こいつぁ素晴らしい出来栄え!」
ジャック:もう少しでクリティカルになるところだったホ!
こたGM:【パンナコッタ】

三木舞守:成功度11
こたGM:美しい出来栄え
木倉ぺし:オシャレな写真だ! 都会派のママさんたちもニッコリ
ジャック:インスタ映えするホ!
ジャック:インスタってなんだホ?
三木舞守:「優しい牛乳パンナコッタ~ミントを添えて~ 出来上がりっす!」
三木舞守:インスタントカメラじゃないっすかね
ジャック:映るんヒホ!
古賀騒一:機会に対する透明が立ちふさがる
ジャック:「よーし、ソーイチ! オイラたちも負けていられないホ!」
古賀騒一:「妨害に気を付けつつ、頑張りましょう」
ジャック:「実はEye@mouseの二人が調理している間に 後ろでタルト生地を練っていたホ!」
No39:「ううーん、これは2品目も期待できますねぇ」
No39:「お、どうやらあちらも一品目が完成するようです」
Mr.SAZAE:「ふんふんふんふんーとれびあーん♪」
古賀騒一:さて、向こうの1品目はなんですかね?
Mr.SAZAE:SAZAE氏は、素晴らしい手際で《いちご》をカット
ジャック:いちご! こっちにはなかった食材だホ・・・!
Mr.SAZAE:《生クリーム》を軽やかに泡立てると
木倉ぺし:「『アーマ運送(株)』って書いてたんだよね。食材を運んでくれた配達員さんのツナギ。食材に差があるのかも」
Mr.SAZAE:小さな小瓶を一垂らし。 あれはおそらく《リキュール(ラム酒)》だね
Mr.SAZAE:流れるような手つきでスポンジケーキにクリームといちごを飾り付け
No39:「こ、これは予想外…!素晴らしくスタンダード!」
No39:「それでいて何ともきめ細やか・・これは…」
Mr.SAZAE:3d6<=15 調理判定
GURPS : (3D6<=15) → 15[5,5,5] → 15 → 成功(成功度:0)

ジャック:ジャスティファイズ!
三木舞守:なるほど
ワニ男:3d6<=15 筋力アシスト
GURPS : (3D6<=15) → 14[3,6,5] → 14 → 成功(成功度:1)

木倉ぺし:遠くの方で高感度が上がる音がしたね・・・
ジャック:3つも出てるなら好感度の上がり方が大きいヒホよ
三木舞守:近くて遠い東の地
Mr.SAZAE:「ふむ…まぁこんなものだろう」
Mr.SAZAE:「洋菓子の基本にして王道…ガトーフレーゼだ!」
Mr.SAZAE:【ガトー・フレーズ】

ジャック:おいしそうだホ~
No39:「ああー これは女の子なら無条件でメロメロな奴ですー…」
木倉ぺし:「文句のつけようのない美味しそうさだ! 筋力アシストもされてるし・・・!」
Mr.SAZAE:「ふふふん、本番は2品目さ…!覚悟しておけよ」
木倉ぺし:「向こうの調理からも目が離せないね!」
三木舞守:「スタンダードな料理は、食材の味が引き立つっすからねえ」
No39:「これはどちらも目を離せません…! さてさて、二重陣営の荷品目はどうなっているでしょうか…!」
ジャック:「こっちも大物で行くホよ!」
ジャック:「先ほど作ったタルト生地を型に入れてオーブンで焼くホ!」
ジャック:「その間に、生地とリンゴの間に敷くフィリングを作るホ!」
こたGM:ブゥーン…
こたGM:オーブンが止まった
古賀騒一:ではここは《調理》で支援しましょう
古賀騒一:お
木倉ぺし:これじゃあオーブンでブンできない!
ジャック:「薄力粉、はちみつ、それとちょっぴりの豆乳を・・・」
ジャック:「ヒホ?」
ジャック:「今度は何が起こったホ・・・!?」
こたGM:ここで、そういちさんは知覚判定をしてみましょう
古賀騒一:鋭敏感覚乗る?
こたGM:感覚ならOK
古賀騒一:3d6<=16 感知判定(知力+鋭敏感覚)
GURPS : (3D6<=16) → 15[4,6,5] → 15 → 成功(成功度:1)

こたGM:456サイ
ジャック:だが成功だホ!
こたGM:では、騒一さんは、いつの間にかオーブンのコンセントが抜けているのに気付くのですが
こたGM:その近くのコンテナの影に
こたGM:《透明化》した魚のようなものを発見します
古賀騒一:hou
古賀騒一:《透明なものを見る》妖力あるのではっきり見えますかね?
こたGM:はい、はっきり見えます 小型のサハギンのようですね
ジャック:もはや隠れているつもりの姿が間抜けに見えるホ!
木倉ぺし:きっと油断して鼻とかほじってるぞ!
三木舞守:なるほど
古賀騒一:ふむ
こたGM:(けけけ、コンセントを抜きまくってやるウオ ほじほじ
三木舞守:なら、《獣使い》で猫ちゃんたちに追い払ってもらうっすかね
ジャック:洋菓子に魚はあわなそうヒホね・・・
こたGM:猫の毛入り
古賀騒一:捕まえに行ってもいいけど、ステージの上で大きな動きするのも微妙だな
ジャック:悪夢再来
三木舞守:ステージには上げないっすから!?
古賀騒一:そうだな、《そらみみ》使ってもいいです?
こたGM:ほうほう
こたGM:構いませんよ
古賀騒一:そのサハギンに「よくやった、もう帰っていいぞ」ってSAZAEの声で囁きかけてみよう
古賀騒一:3d6<=11 そらみみ
GURPS : (3D6<=11) → 13[6,5,2] → 13 → 失敗(失敗度:-2)

古賀騒一:あ、だめだ
ジャック:おしいヒホ!
こたGM:残念、普通に失敗ですな プランは良かった
三木舞守:ありゃりゃ
こたGM:そして
こたGM:妖魔夜行は1秒後にもっかい打てるぞ
ジャック:はやい!
こたGM:酷い乱発はGMが泊めるがな
古賀騒一:じゃあもう1回!
古賀騒一:3d6<=11 そらみみ
GURPS : (3D6<=11) → 14[4,6,4] → 14 → 失敗(失敗度:-3)

三木舞守:次失敗したら猫ちゃんズ出動させるっすから、
こたGM:×
三木舞守:ちゃんと決めるっすっておいい!
古賀騒一:今日はダイス目ダメだな!
ジャック:そらみみれない
こたGM:やはり11は難しいな
古賀騒一:よっしネコチャンズ任せた!
木倉ぺし:やっぱり中継中だからうるさくてよく聞こえない・・・!
三木舞守:なら仕方ないっす。姿は見えずとも美味しそうな魚の匂いはごまかせないっすよ・・・!
ジャック:美味しいヒホかね・・・
三木舞守:猫ちゃんにとっては多分おいしいんじゃ、ないっすかねえ
三木舞守:ということで、《獣使い》を使うっす。
こたGM:ニャーオ…   ニャーオ…
三木舞守:3d6<=16 《獣使い》精度判定
GURPS : (3D6<=16) → 12[4,4,4] → 12 → 成功(成功度:4)

ジャック:今日はぞろ目が良く出るホ!
古賀騒一:にゃんにゃんお
こたGM:まもりんのねこちゃんずが、何かを探すようにコンテナの辺りをうろうろし始めた…
こたGM:(ひ、ひぃぃ突然ネコが周りにいっぱいいる…
こたGM:(こ、こんなところに居られるか!俺は自分の部屋に戻らせてもらう
こたGM:(スタコラサッサ
木倉ぺし:レーダー感覚でちゃんと出ていったかしっかり追おう
こたGM:にゃーん! 何かを感じ取ったねこちゃんずが何かを追いかけていきました…
三木舞守:じゃ、何食わぬ顔で「あれれー?もー、ジャックン、コンセントが抜けてるっすよー?」と言いながらコンセントを戻しておくっす
こたGM:実は赤外線でも見える 会場の外まで逃げて行ったね
三木舞守:後で猫ちゃんずにはご褒美の猫缶っすね
ジャック:「ヒホ!そんなことになってたホ!」
ジャック:「これでちゃんと動かせるホね!」
古賀騒一:コンセントをつなぎ直しましょう
こたGM:オーブンは軽快な音をたてて頑張ってくれます!
ジャック:オーブン再始動!
ジャック:「ちょっとトラブったホが 調理再開ヒホ!」
No39:「二重陣営はまた何かバタバタしていたようですが、どうやら解決したようです!」
木倉ぺし:「基本を大事に。よく確認すること。調理は人生で大事なことを沢山教えてくれるんだよ!」子どもたちに向かって
ワニ男:「SAZAEさん、実は…ごにょごにょ」
古賀騒一:では、フィリング作りを再開しましょう
Mr.SAZAE:「な、なんだと!?逃げた!? あいつらーーーっ!」
古賀騒一:ここは《調理》で支援判定振っていいです?
Mr.SAZAE:「くそっ!」
ジャック:「フィリングの材料をよく混ぜ合わせるホ!」
こたGM:支援はステータスの中から一つ選んでくださいね
古賀騒一:ステータスだったか、なら知力で振ります
古賀騒一:3d6<=15 知力判定
GURPS : (3D6<=15) → 5[1,3,1] → 5 → クリティカル(成功度:10)

こたGM:OKです!
古賀騒一:お、反動が
ジャック:インナーがはじけるホ・・・!
木倉ぺし:123サイ
ジャック:「ソーイチがフィリングを作っている間にオイラはリンゴコンポートをつくるホ!」
こたGM:きたか…
ジャック:「カットしたリンゴを柔らかくなるまで煮込んで・・・」
ジャック:「そして焼きあがったタルト生地にフィリングを塗るホ!」
ジャック:「フィリングを強いたら煮込んだリンゴをきれいに並べて さらにオーブンで焼くホ!」
こたGM:グイイイーーン 軽快な音です
ジャック:このあたりで《調理》判定しておくホ!
こたGM:どうぞ!
ジャック:3d6<=15 《調理》
GURPS : (3D6<=15) → 14[2,6,6] → 14 → 成功(成功度:1)

ジャック:危なかったホ・・・
ジャック:「リンゴにイイ感じの焼き色がついたら 焼き上がりだホ!」
こたGM:アシストがクリティカルだったので、支援効果は+3あげましょう
ジャック:「リンゴの表面に薄く蜂蜜を塗ったら…」
ジャック:やったホ!
三木舞守:騒一さんのサポートとバランスが取れてるっす
ジャック:「アツアツあまーい!蜂蜜リンゴのタルト の完成だホ!」
こたGM:【リンゴのフィリングタルト】

三木舞守:んー!美味しそうっす!
古賀騒一:あー、自分で作っておいておいしそう
No39:「おお!どうやら2品目も完成のようです! これは美しいー」
木倉ぺし:「美味しくて見栄えも最高さね!」
ジャック:「灼けたリンゴのいい香りだホ~」
ジャック:手持ち食材の蜂蜜を消費しておくホ!
No39:「これはかなり期待できる2品ができました…!今から実食が楽しみです…」
No39:「私食べれないんですけどね!トほほ…」
ジャック:電子アイドルだから・・・
木倉ぺし:物悲しい・・・
No39:「気を取り直して…対するSAZAE氏の2品目は…!」
Mr.SAZAE:ちゃちゃちゃちゃちゃ
古賀騒一:39さん・・・
Mr.SAZAE:手際よく卵を混ぜる
ジャック:卵・・・!
Mr.SAZAE:「おいワニ。カラメルは出来たか?」
三木舞守:料理バトルの司会を任せるの酷でしょ・・・
ワニ男:「ばっちりでワニ!」
ジャック:司会者は基本的に食べられない定めにあるホ・・・
Mr.SAZAE:「この上質な《グラニュー糖》に《牛乳》を絡めて…」
Mr.SAZAE:「ふふん、口ばかりなパティシェはすぐ凝ったことをしようとするのさ」
Mr.SAZAE:「俺はいつだって、手の届くものを高める努力をしてきたのさ」
Mr.SAZAE:3d6<=15 調理判定
GURPS : (3D6<=15) → 13[2,6,5] → 13 → 成功(成功度:2)

木倉ぺし:「割と良いこと言ってるなぁ。一目置いちゃうや」
ジャック:GMの出目がなんだか高いホ!
ワニ男:3d6<=12 敏捷アシスト
GURPS : (3D6<=12) → 10[3,1,6] → 10 → 成功(成功度:2)

三木舞守:ワニが意外といい仕事してるの笑う
Mr.SAZAE:「…完成だ」
Mr.SAZAE:「いつだって子供たちの幸せの形。《カラメリゼ・プティング》だ」
Mr.SAZAE:【カラメリゼ・プティング】

古賀騒一:SAZAEより優秀なのでは?
木倉ぺし:美味しそうだー!
三木舞守:「ああー、良いっすねえ定番」
ジャック:プリンは子供にはクリティカルヒットヒホ!
No39:「」 
三木舞守:「カラメルがパリパリ気味なのが個人的に好みっす」
ジャック:「食感が楽しそうだホね!」
No39:「プリンと侮るなかれ…思考のパティシェによって生み出されたプリンはいかなる味なのか…!」
No39:「ああーっと、誠に残念ですが…ここでお時間のようです!」
No39:「注目の実食は…次回に持ち越し!!」
ジャック:次回が楽しみだホ!
No39:【オニオングラタンスープの歌】
三木舞守:すごいタイミングでお預けを食らってしまったっす・・・!
木倉ぺし:次回も目を離さないでね!
古賀騒一:味は次回
No39:今回はごちそうさまの挨拶はまだできませんね…!
No39:お疲れ様でした!
木倉ぺし:でした!
古賀騒一:お疲れ様でしたー
ジャック:ごちそうさまでしたホ!
三木舞守:お疲れ様でしたっす!
どどんとふ:「No39」がログインしました。
どどんとふ:「古賀騒一」がログインしました。
どどんとふ:「ジャック」がログインしました。
どどんとふ:「木倉ぺし」がログインしました。
どどんとふ:「三木舞守」がログインしました。
No39:【ELECTROCUTICA】
ジャック:ヒッホッホー!
No39:おかえりなさい皆さん!
三木舞守:ハハッ!
木倉ぺし:火っ放ー!
No39:前回は、お互いの自慢の料理が出そろったところまででしたね
木倉ぺし:目によりをかけて調理したからね!
No39:みなさんが作ったのは次の2品
ジャック:いよいよ実食ヒホ!
No39:【リンゴのフィリングタルト】
No39:【パンナコッタ】
三木舞守:猫まっしぐらっすよ!
No39:対する相手チームが作ったのは
No39:【ガトー・フレーズ】
No39:【カラメリゼ・プティング】
No39:こちらの2品でした!
ジャック:どれもおいしそうだホ~
No39:さぁ…果たして審査員たちはどういう評価を下すのか…!
No39:早速始めていきましょう! よろしくお願いしまーーす!
木倉ぺし:よろしくお願いしまーす!
三木舞守:よろしくっすー!
ジャック:よろしくだホ!
古賀騒一:よろしくお願いします
Mr.SAZAE:「ふん、生意気に良い物を仕上げてきたじゃあないか」
Mr.SAZAE:「それでこそやりがいがあるというもの」
ジャック:「そっちもおいしそうなのを作ったみたいだホ!」
ジャック:「でも負けないヒホよ!」
木倉ぺし:「見た目も鮮やかなのが出揃ったね!」
No39:「それでは、実食に入りたいと思います!」
三木舞守:「ハハッ!結果は実食するまでわからない!これが料理決闘者の流儀っすよ!」
No39:【シオカラ節】
No39:「まずは、洋菓子店『サザゲータ』の一品目!」
No39:【ガトー・フレーズ】

No39:「お召し上がりください!」
ジャック:ところで審査員が食べるのはいいとして、オイラたちも食べられるホ?
No39:もちろんです!
ジャック:じゃあ食レポになるヒホね!
三木舞守:良かったー!美味しい料理を眼の前でお預けは簡便っすからね!
No39:審査員の評価点がメインになりますが、会場から高い評価を受けた場合はそれだけ店の拍になるというもの
古賀騒一:相手の実力も見せてもらいましょう
No39:料理をしてくれた皆さんの所にも、お互いのお菓子の皿が並べられます
ジャック:「では、いただきまーすヒホ!」
木倉ぺし:「クリームの美しい盛り付け! これだけでも腕の良さが判るよ! いただきまーす!」
木倉ぺし:「甘いクリームとスポンジの調和・・・! 苺の甘酸っぱさが絶妙なハーモニーを奏でてる! 文句なしにプロの技だ!」
三木舞守:「んー!スタンダード・オブザ・スタンダード!生クリームとスポンジ生地のハーモニー!」
ジャック:「むぐむぐ・・・ ヒホホッ! ふんわりな甘さヒホ~! 生クリームと苺の相性ばつぐんヒホ!」
木倉ぺし:「断層になってるのは見た目だけでなく美味しさのバランスも考えられてるとは・・・! 一目置いちゃうね!」
三木舞守:「ずっしり来る重さも、『甘いもの食べてる』感があって最高っすね!」
ジャック:「スポンジの間に挟まった苺のクリームもいいアクセントになってるヒホよ!」
木倉ぺし:「目にも美味しい! 良い気分で食べれば美味しくならないわけがないよ!」
ワニ男:「わーにわにわにわに!うちの店は細工にも高い評価があるわに!」
木倉ぺし:「洋菓子に欠かせない要素をちゃんと理解してる!」
古賀騒一:「しっかりと「ケーキを食べた」という満足感のある一品ですね」
三木舞守:「ムムッ、そう言われてみれば、この生クリームの細工も型くずれせずにここまで繊細な形状を・・・」
木倉ぺし:「ハレの日に買って帰りたい一品だね!」
Mr.SAZAE:「ケーキというものはいつでも特別なもの。幸せの象徴さ」
Mr.SAZAE:「煌びやかで豪勢なものだけがケーキじゃない。スタンダードこそ腕が見えるというもの」
ジャック:「これはなかなかな強敵となる予感がするヒホ・・・!」
木倉ぺし:「ぐぬぬ! 言ってることも文句のつけようがないぞ!」
三木舞守:「以外にも搦手じゃなくスタンダードで攻めてきたっすからね・・・とはいえ、負けるつもりはこれっぽっちもないっすが!」
古賀騒一:(実力は大したこ都はないのかと思いきや、、、なかなかやってきます)
子家子:「悔しいですけど…すごくおいしいです…!」
No39:「素晴らしい一品目が飛び出しました…!」
No39:「これは負けてはいられませんよ!チーム『二重』の一品目も行ってみましょう!」
No39:「こちらの一品目は…」
No39:【リンゴのフィリングタルト】

Mr.SAZAE:「どれどれ…お手並み拝見と行くか…」
ジャック:「こっちだって負けてないヒホよ!」
Mr.SAZAE:「ふうむ…ナイフを通した時の感覚がまず面白い…」
三木舞守:「ふっふっふ、パンプキンパイほどではないっすが、パイはジャックンの100ある得意料理のひとつっす。実食して腰を抜かしても知らないっすよー」
Mr.SAZAE:「リンゴに残された果実の手応えから、フィリングの感触、そしてタルト生地」
Mr.SAZAE:「まるで食感を先取りしているような贅沢さだ」
木倉ぺし:「しょ、食レポも上級者っぽい・・・!」
ワニ男:ガブリ
ジャック:「さすが本職の人だヒホ・・・!」
ワニ男:「う…うまい! なんというか、こう…うまいワニ!」
木倉ぺし:「私、ワニ男くんのそういうとこ好きだよ」
古賀騒一:ワニ・・・
ジャック:「そのままのワニ君でいてほしいヒホ」
Mr.SAZAE:「おほん…!」
三木舞守:「ワニ男くんは素直っすね」
Mr.SAZAE:「このリンゴはわざと酸味の少し強めのものを選んだのか?」
ジャック:「ヒホホ~ リンゴの酸味は蜂蜜の甘さを引き立てるために ちょっと強めにしているホ!」
ジャック:「リンゴの風味が隠されないようにするためでもあるホ!」
Mr.SAZAE:「色合いの鮮やかさに加えて、残る酸味が林檎を印象付け、」
Mr.SAZAE:「噛み進めると奥から香ばしいパイとフィリングの甘みが追い付いてくる…」
Mr.SAZAE:「素晴らしい。奥深い味だ」
Mr.SAZAE:「だが…!」
Mr.SAZAE:「このテイストは深みを知る大人に評価が高い選択」
Mr.SAZAE:「今回の審査員たちにどう作用するかな…?ふふふ」
ジャック:「ヒホー! 子どもだってタルトは好きだホ!」
ワニ男:「ワニも好きワニ」
Mr.SAZAE:「…」
ジャック:「ほら、ワニくんだっていそう言ってるホ!」
木倉ぺし:「目の肥えた子供もワニもいるからね。好みはそれぞれさ!」
古賀騒一:「ワニさんからもご評価いただけて嬉しいですよ」
三木舞守:「ワニくんは深みを知る大人みたいっすね」
No39:「どちらも1品目はなかなかのデッドヒート…!」
No39:「勝負は2品目の結果も大きくかかわってくるでしょう!」
No39:「それでは、洋菓子店『サザゲータ』チームの2品目は…」
No39:【カラメリゼ・プティング】

No39:「実食です!」
ジャック:「ヒホー!これまたおいしそうヒホ!」
木倉ぺし:「透明感のあるカラメルが期待を膨らませる・・・! いただきます!」
三木舞守:「わにくんの下ごしらえが光るプリン・・・これもまた強敵そうっす・・・ごくり」
Mr.SAZAE:「お前たちのワニに対する評価高いな」
ジャック:「ヒホ~ 口に入れた瞬間に いっぱいに甘さが広がるヒホ~」
ワニ男:ドヤァ…
Mr.SAZAE:「・・・」ばしっ
ワニ男:ひぎぃ
古賀騒一:「カラメルもいいアクセントになっていて、味に品がありますね。」
木倉ぺし:「ぷるるんかつ柔らかな食感、舌の上でとろける甘み、これは美味しい・・・!」
三木舞守:「・・・ん~、柔らかい食感、濃厚なカラメルソース、口の中に広がる甘くてほんのり苦い食感」
三木舞守:「これぞプリンの醍醐味って感じっすねえ」
ジャック:「プリン特有のつるんとした食感・・・卵の甘味に加えカラメルソースが合わさって・・・まさにプリン!」
三木舞守:「子供心を思い出すっす・・・」(子供時代無いけど)
ジャック:「子供なら誰だって大好きヒホね!」
Mr.SAZAE:「卵が今回不利なのはわかっていたが…それでも」
木倉ぺし:「純粋に良い材料で最高のプリンを作るとこうなる、ってのを思い知らされるよ!」
ジャック:「でも・・・これには卵を使っているヒホ・・・ 食べられない子だっているはずヒホ・・・!」 審査員席をみやる
Mr.SAZAE:「卵の味というものは、菓子において大きなアドバンテージなのだ」
こたGM:審査員の中には何組か、手を付けられない子供もいるようです…
ジャック:「ヒホ・・・やっぱり食べられないっていうのはかわいそうだヒホ・・・」
こたGM:しかし、他のだいじょうぶな子供達は満面の笑顔でプリンを食べています!
木倉ぺし:「世界中の人間が等しく食べれるものを作るのは難しい、届けられるターゲットに絞って最高の仕事をするのも職人」
木倉ぺし:「ウチの金物屋だってそうだ。けど・・・これはちょっと可哀想かな」
ワニ男:「ワニもそういったワニ」
Mr.SAZAE:「…」ばしっ
三木舞守:「味に妥協しないのは職人の鑑っすが、たまには食べてくれるお客さんの顔も見てみるべきっすよ。有利不利じゃなく」
ジャック:「ワニくんのアドバイスは届かなかったヒホね・・・!」
Mr.SAZAE:「安価で至高、栄養価も高い! これ程万人に幸せを与えられる食材を縛る方が間違いなのだ…!」
古賀騒一:ワニ。。。。
Mr.SAZAE:「間違っていない…!間違っていないのだ!」
木倉ぺし:「確かにそうだけどカメラが回ってる前でそれをするのは勇気があるなぁ」
ジャック:マスコットが叩かれちゃってるヒホよ!
No39:「今回のNGコンセプトをあえて推してきたのです、これはいろいろ思う所が出るでしょう…!」
三木舞守:「万人に幸せを与えられる食材で、幸せを与えられない人もいるっすよ・・・まあ、その子達はこれからアタシ達が幸せにしてあげるっすけどね!!!」
木倉ぺし:人間に対する態度:中立なので全人間向けに考慮すべき! という考えじゃないからちょっと同意できる部分もある
No39:「ハンデを負った至高のプリン…果たして結果にどう影響するのか…!」
No39:「さぁ、最後はチーム『二重』の2品目…!」
No39:【パンナコッタ】

木倉ぺし:「さっき食べられなかった子たち! お待たせ!」
木倉ぺし:「さあ刮目せよ!」
三木舞守:「これが」
三木舞守:「至高のパンナコッタっす!」
こたGM:会場で寂しそうにプリンを眺めていた少女が
こたGM:置いていたスプーンを手に取って
こたGM:わくわくと一口、口に運ぶ
こたGM:その顔は、ぱっと花が咲くように笑みに変わる!
ジャック:「食べることが出来てよかったヒホ・・・!」
木倉ぺし:「目の色を変えたね!」
木倉ぺし:くっ、達成値に不満はないけど、クリティカルを、クリティカルを出していれば・・・!
No39:「おおっと!会場から思わず抑えきれない歓声が!」
三木舞守:「そうそう、子供は笑顔が一番っす!」
三木舞守:中の人ー!!漏れてる!
ジャック:人間への態度は中立だけど お菓子を食べられないのは間違いだという思考だヒホ!
ジャック:はじけ飛んだら事件になっちゃうホ!
木倉ぺし:「どの子も目が覚めたような表情をしてるよ!」
ワニ男:「一口でなくなってしまったワニ…」しょんぼり
ワニ男:「SAZAE氏、それいらないなら食べても
ジャック:「ワニくんは口が大きいからヒホ~」
Mr.SAZAE:「ええい!食べるわ! 取ろうとするな!」
Mr.SAZAE:「…」スプーンを手に取る
Mr.SAZAE:「…!!」
Mr.SAZAE:「こ、これは…」
Mr.SAZAE:「優しい口当たりの奥に、仄かに残る豊潤さ…」
Mr.SAZAE:「これは、ブランデーか…?しかし、アルコール臭さは全く感じない」
Mr.SAZAE:「大きな火力を適切にコントロールできないとここまで丁寧に飛ばすことは出来ない…」
三木舞守:「火力に関してはうちには職人がいるっすから」
木倉ぺし:「いひひ、どうして火力が適切に調整できたのか・・・」
ジャック:「ヒッホッホー!火のことならお任せホ!」
木倉ぺし:「それは職人のカボチャを応援してくれた子供たちのおかげさ!」カメラ目線(目隠れだけど
No39:「おーっとあざとい可愛さアピール!」
No39:「これは中継カメラの先も甘くなっちゃいますよー」
木倉ぺし:「(私たちの印象は『二重』の評判にも関わっちゃうからね・・・!)」
Mr.SAZAE:「それに、このきめ細やかなベース。丁寧なようでいて切れ味を感じさせる攪拌…」
Mr.SAZAE:「空気を切るように混ぜるためには高い技量が必要なはずだ」
Mr.SAZAE:「お前たちがそこまでの料理の腕を持っているというのか…?」
木倉ぺし:「あー! 切る技術は、私たち金物屋『果無二十日』の道具を普段使ってるからなー! 夕闇横丁のなー! つい高い技術が身についちゃったなー!」
ワニ男:「あ!あいつ、店の名前の入った看板なんて持ってるワニ!」
木倉ぺし:「これを見てる職人さんたちも買いに来れば高い技術が身についちゃうなー! かーっ!」
ジャック:「ヒッホッホ!オイラたちはそんじょそこらの料理人とは訳が違うホよ!」
木倉ぺし:衣装で作れる『TPOに合わせた衣装』は宣伝看板も作れる
三木舞守:「素材の粒子一つ一つの動きまで『見切る』のが真の料理人っすからね!」
ジャック:衣装が便利過ぎるホ!
No39:「こらー、スポンサー以外の辻広告は禁止ですよー」
No39:「ひかえてくださーい」
木倉ぺし:「ありがとう生中継・・・」看板を下ろす
三木舞守:辻 広 告
こたGM:どっと笑いが起きています
古賀騒一:CM入りまーす
Mr.SAZAE:「…」スプーンを置く
Mr.SAZAE:白いカップは綺麗に完食されていた
Mr.SAZAE:「…素晴らしい出来だった。素直に評価しよう」
Mr.SAZAE:「あとは、審査の結果に勝負を委ねよう」
ジャック:「そうヒホね・・・最後は審査員の子たち次第だホ・・・!」
三木舞守:「そっちのスイーツも美味しかったっすよ!あとは、お客様次第っす」
No39:「以上で、決勝戦の実食が終了しました…!」
木倉ぺし:「お互いに目一杯のモノを出せたよ。あとは結果発表から目が離せないね・・・!」
No39:「果たして…『AKA・サカサ・咲かす』オープニングセレモニーの勝者を飾るのはどちらなのか…!」
No39:「只今続々と集計結果が私の元に集まってきています」
No39:【ELECTROCUTICA】
No39:「ほうほう…ふむふむ…これわこれわ…」
No39:「さて、お待たせいたしました!」
No39:「只今すべての審査員からの投票結果が回収、集計されました!」
古賀騒一:さて
ジャック:「ドキドキ ヒホヒホ」
ワニ男:神に祈ってる
No39:「…優勝チームは」
No39:「チーム『二重』狐狗狸町支店!!」
ジャック:「ヒホー!やったヒホ!」
木倉ぺし:「やったー! やったった! 子家子さん! やったよ!」
No39:「投票数6!!大会審査減点0!! 素晴らしい」
三木舞守:「・・・ハハッ!勝った!勝ったっすよ!」
子家子:「や、やった!やりました皆さん!」
ジャック:点数式と思ったら投票式だったヒホ!
No39:「えー、審査員からのコメントですが」
古賀騒一:「相手もなかなかのものでしたが、上手くいって一安心ですね」
No39:『子供の体だけでなく、食べられない寂しさまで理解してくれたことが嬉しかった』
No39:『親の視点からも楽しめて、おしゃれでおいしいのもよかった』
No39:『うまかった』
ジャック:さいごのワニくんヒホ?
三木舞守:最後ワニくんっすね
No39:「など寄せられています!」
木倉ぺし:素直な感想で大変よろしい
No39:「残念ながら今回は破れてしまいましたチーム『サザゲータ』ですが」
No39:「投票数3、大会減点1となっていました」
No39:「ただ、その技術や味には会場からも好意的なコメントが寄せられていましたよ!」
Mr.SAZAE:「ふん…」
古賀騒一:やはり、技術としてはしっかりしたものを持ってますね
ジャック:「そっちのケーキとプリンも また食べたいヒホね!」
三木舞守:???『うまかった。ドヤァ』
木倉ぺし:信念を持ってリスクを取った結果だもんね
Mr.SAZAE:「どうやらお前たちを初見で侮ったのがひとつ失点だったようだな」
古賀騒一:「今度、みんなで買いに行きますかね」
三木舞守:「そうっすね。真っ当に技術を磨いている料理だったっすからね」
Mr.SAZAE:「それと…」
Mr.SAZAE:会場の子供たちを見る
こたGM:審査員をしていた一組の親子が、君たちに手を振っている
こたGM:とても幸せそうな笑みで
ジャック:「ヒホ~ やったヒホ~!」両手で振り返す
三木舞守:ブンブン手を振り返すっすよー!
木倉ぺし:手を振り返すよ もう片方の手でこっそり看板も持ちながら
Mr.SAZAE:「…やはりいいものだな、子供の笑顔というものは」
三木舞守:「ハハッ、やっぱり美味しく食べてくれるお客さんがいるっていうのは良いっすね!」
木倉ぺし:「美味しさの一要因だからね!」
古賀騒一:「勝敗もそうですが、イベントとしても大成功のようでよかったですね」
三木舞守:違法広告だ!取り押さえろ!
木倉ぺし:ありがとう生中継・・・(看板を下ろす
Mr.SAZAE:「私はお金のない庶民でも平等に幸せになれる料理をめざしていた」
ジャック:「ヒホホ~ お菓子は子供の幸せと笑顔の源ヒホ!」
Mr.SAZAE:「しかし、いつしか自分の作品ばかり見て、人の顔が見えていなかったのだな…」
Mr.SAZAE:親子の顔を見て、優しく微笑む
ジャック:「ヒホ~ 料理の腕は一級品だったヒホ! これから食べる人のことを想って作るとなると これはさらにすごい職人になるヒホよ・・・!」
ワニ男:「ワニも一緒に頑張るわに」
木倉ぺし:「目でたし目でたしだね」
Mr.SAZAE:SAZAE氏は、上着のポケットから小さな瓶を取り出す
Mr.SAZAE:さっき調理にも使っていたリキュールだね
三木舞守:「ハハッ、コレに懲りたらセコい妨害なんて辞めて真っ当に料理の腕を磨くっすよ。もともとすごい腕ナンスから」
Mr.SAZAE:「…」
Mr.SAZAE:「それについては、あとで楽屋でな」
No39: 
No39:「いやー!想像以上に盛り上がりました今回のフェスもこれにて閉幕となります!」
No39:「参加者の皆さま!観覧いただきましたお客様方!ありがとうございましたーー!!」
ジャック:「ありがとうヒホ~!」手を振る
No39:「ご案内は私、電脳アイドル『No39』がお届けしました!!」
木倉ぺし:「ありがとうございました〜!」手と看板を振る
古賀騒一:「お疲れ様でした」拍手
ジャック:看板出し過ぎヒホ!
三木舞守:「ありがとっすー!!」
こたGM:パチパチパチパチ! 大きな歓声に包まれます!
三木舞守:そろそろ画像にモザイクかけられるっすよ!?
こたGM:ぺしちゃんだけEDで見切れてます
ジャック:トラブル慣れしたカメラマンさんだヒホ~
木倉ぺし:強い印象を残せたな・・・
ジャック:悪評にならないといいヒホね~
こたGM:【アメリカンドッグ】
木倉ぺし:まずは名前を覚えてもらわないと! 好評悪評は次の段階!
こたGM:フェスが終わり、君たちは大会用の控室のあるレストランの個室に通されます
こたGM:ここも大ホールと同じように、水族館とリンクしていて、食事も楽しめるようですね
ジャック:「ヒホー フェスが何とななって良かったホ~」
木倉ぺし:「終わり際に看板の件でスタッフに大目玉を食らわせられたけど! 良かった良かった!」
三木舞守:「・・・さて、あとは」
ジャック:「ぺしちゃんはやることが大胆だホ!」
こたGM:「すいませーん」
こたGM:「大会スタッフのものですー」
三木舞守:「金縛りにあったパルナさんを助けるだけっすね」
ジャック:「ヒホ?」
木倉ぺし:「ひい! ごめんなさい! もうしません! ・・・あれ? スタッフさんその件じゃない?」
こたGM:スタッフ「今回の優勝賞品として、豪華フルーツセットをお持ちしました!」
ジャック:「ヒホホ!そんな商品があったヒホか!」
古賀騒一:私たちでいただいてしまっていいのでしょうか?
こたGM:巨大な果物籠いっぱいにフルーツの盛られたものが運び込まれる
木倉ぺし:「わ! 凄い、こんなに!」
こたGM:《イチゴ》《オレンジ》《キゥイ》《バナナ》《ドラゴンフルーツ》《モモ》《リンゴ》
ジャック:さすがに妖怪食材は入ってないヒホ?
子家子:「たしか、優勝チームのの副賞だったかな」
三木舞守:「よりどりみどりっすねえ」
こたGM:なさそうですねぇ 品質は素晴らしいですが
こたGM:それと…
こたGM:よくみると籠に、おしゃれなデザインの小さな袋と、メッセージカードが添えられています
木倉ぺし:なんだろう。手にとって読んでみよう
こたGM:カードの表側にはサザエのイラストが描いてありますね
こたGM:中を読むと
ジャック:「サザエ・・・もしかして?」
三木舞守:「・・・わかりやすいメッセージっすねえ」
こたGM:「優勝おめでとう。まずは勝者に賛辞を」
こたGM:「私からの個人的な副賞として、リキュールの小瓶を付けた」
こたGM:「…大きなリボンをしたパティシェの小娘に、飲ませてみるがいい」
木倉ぺし:「『パティシェは命に支障はない。フェスが終了したら治す薬を届ける』・・・だったね」
ジャック:リキュールのままだとむせちゃいそうヒホね
こたGM:「お前たちは、我々のバックにある『アーマ・イシルス・イタ・委員会』に
古賀騒一:「その点は約束をしっかり守りましたね」
三木舞守:「変な所で律儀っすねえ。ほんと」
ジャック:お前を見ている
こたGM:「ずいぶんと敵視されているようだが、私個人としてはあずかり知る所ではない」
こたGM:「今回私が表舞台で土をつけられたことで
こたGM:「本格的に動きを見せる可能性もあるだろう」
ジャック:「ヒホホ~ 教えてくれるなんて親切だホ~」
こたGM:「これは未来ある料理人への先人としての警鐘だ。決して心配だからではない」
こたGM:「また料理の舞台で相まみえよう」
こたGM:と書かれている
木倉ぺし:「私たちの目的はナリちゃんを進化させる妖怪食材の収集だし、むしろ好都合かもね」
木倉ぺし:「虎穴に入らずんば、だよ」
三木舞守:「彼も一角の料理決闘者だった、ってことっすかね」
三木舞守:「そして、出てきたっすね。アーマ・イシルス・イタ委員会」
古賀騒一:「そうでしょうね、料理の腕自体はしっかりしものでしたし」
木倉ぺし:「ちょっと魅力的な名前なのがむかつくなぁ・・・」
ジャック:「どちらにしてもオイラたちのやることは変わらないホ~」
三木舞守:「この大会のスポンサーぽいっすけど、アーマ運送の件といい、やっぱりサザエ氏と結託してたっすか」
木倉ぺし:「それだけ大きい組織ならレアな妖怪食材にも明るいだろうね。向かってくるなら利用しよう!」
子家子:「じゃあパルナがああなったのも…」
ジャック:「そいつらの仕業に違いないヒホ!」
古賀騒一:「まあ、向こうから来てくれるならいいでしょう。食材の収集には使えそうです。」
ジャック:「あ、もともとの依頼は《波山のたまご》の回収だったヒホよね?」
子家子:「??」
ジャック:「ナリちゃんを育てるのもそうヒホが、卵をもらうのが第一目的だったヒホ!」
三木舞守:「・・・ハハッ、そういえばそうだったっすね・・・」
木倉ぺし:「あ、さっきの時点でブースに届いた食材にあったような?」
ジャック:「ということで子家子ちゃん!卵くださいヒホ!」
こたGM:子家子さんが持ち込んだ卵ですね
子家子:「えっ」赤面
木倉ぺし:バシィ(ジャックんの頭をはたく
ジャック:「ヒホ!?」なんで突っ込まれたのか分かってないかお
三木舞守:ベシィ(ジャックンの反対側の頭を叩く
ジャック:「ヒホホー!?」ますますわからない顔
古賀騒一:「あー、翻訳すると食材の卵を譲ってほしいと」
子家子:「あ…ああ!そういうことですね! …びっくりしました」
ジャック:「???」
子家子:「お題の関係で使えなかったこれでよければ、どうぞ持っていってください」
こたGM:《波山のたまご》を貰えます
三木舞守:「ハハッ、ありがたく頂戴するっすよー」
ジャック:「よくわからなかったけど、ありがとうヒホ!」
木倉ぺし:「どうもありがとう!」
古賀騒一:「これでひとまず目標は達成ですね」
子家子:「皆さんにはお世話になってしまいましたから、このくらい」
木倉ぺし:「んじゃ、あとはパルナさんを助ければ一件落着だね!」
子家子:「ええ、行きましょう」
ジャック:「すぐに助けるヒホ~」
三木舞守:「行くっすよー」
古賀騒一:行きましょう行きましょう
三木舞守:「ついでに二重のお菓子もちょっとくらいごちそうになりたいっす」
子家子:咲かす内にあるホテルを取って、寝かされていたパルナの所へ来ます
ジャック:「ケーキが食べたいホ!」
子家子:「パルナが元気になれば、いっぱい作ってくれますよ!
子家子:ではお酒を少しお借りして
子家子:子家子がリキュールをハンカチに含ませて、そっとパルナに飲ませると…
子家子:ぱちっっと、妖術の効果がはじける感覚が君達には感じられます
パルナ:「ん…うんん…」
パルナ:「はっ!!うごく! 体動く!」
パルナ:飛び跳ねるように起き上がる
ジャック:「良かったヒホ—」
古賀騒一:「無事でよかった、体は大丈夫ですか?」
木倉ぺし:「やったー! 目が覚めたね!」
パルナ:「ええ!お陰様でばっちり!」
三木舞守:「ハハッ、これで一安心っすね!」
パルナ:「それより!大会は!?どうなったの!?!?!」
木倉ぺし:「いっひっひー」副賞のフルーツが入ったバスケットを見せる
ジャック:「オイラたちの勝ちだったホ!」
パルナ:「ええ!?!?どゆこと!?みんなが代わりに出て優勝!?!」
三木舞守:「ハハッ、残り物っすけど、パンナコッタとタルトもあるっすよ」
パルナ:「ずるい!!わたしもでたかったのにいいいいいい!!」
パルナ:「ほんと!?じゃあゆるそう!」
子家子:「もう、パルナったら…」
ジャック:「フェス楽しかったヒホ!」
パルナ:「そっかー、すっかりお世話になっちゃったわね」
木倉ぺし:「今度はちゃんと『二重』のお菓子が食べたいな!」
パルナ:「色々話聞きたいし、よかったらこのあと『二重』に戻って祝勝会とかどう?」
ジャック:「ヒホホ!やったほ!」
三木舞守:「お、良いっすね!大会で震えなかった腕を存分に奮ってほしいっすよー!」
ジャック:「あの丸太のケーキが食べてみたいホ!」
古賀騒一:「ブッシュドノエルですね」
木倉ぺし:「やったった! 待ってましただよ!」
パルナ:んむんむ
こたGM:シーンが少し変わるので
こたGM:このタイミングで、妖怪食材の鑑定をしてみましょうか
ジャック:やっておくヒホ!
木倉ぺし:来ました!
古賀騒一:やりましょう
こたGM:あと、今回2品料理を作りましたので
こたGM:腕舞いポイントが2点加算されます!
こたGM:腕前
木倉ぺし:ワザマエ!
ジャック:目標値固定12の《レア食材:目利き判定》をやってみるホ!
ジャック:1食材につき全員で2回までみたいだから気を付けるホ!
こたGM:どうぞー
こたGM:ああ
こたGM:みなさんは妖怪食材の目利きができるようになっているのでわかりますが
こたGM:今あるものだと《チョコミント》《リキュール》が妖怪食材だとわかります!
三木舞守:今回は食材2つっすし、食材ごとに担当分けするっすかねー。
ジャック:オイラは《ミント》の方を判別してみるホ!
古賀騒一:リキュールはやっぱりそうですねー
ジャック:3d6<=12 《レア食材:目利き判定》ミント
GURPS : (3D6<=12) → 11[6,4,1] → 11 → 成功(成功度:1)

ジャック:ギリギリだけど成功ヒホ!
木倉ぺし:ミントは成功したからリキュールかな!
木倉ぺし:3d6<=12 リキュール!
GURPS : (3D6<=12) → 7[4,1,2] → 7 → 成功(成功度:5)

三木舞守:アタシお酒ダメなんっすよねえ
こたGM:どちらも成功のようですね
古賀騒一:リキュールと思ったが成功してるか
ジャック:そろそろ一つくらいナリちゃんに与えてみたいヒホね
こたGM:《チョコミント》『+:ゆるふわ』『−:やっかい天然』
こたGM:《リキュール》『+:華麗』『−:自己愛』
こたGM:こう判明しました
三木舞守:ふむふむ
木倉ぺし:ほんほむ
ジャック:チョコミントの効果が可愛い感じヒホ!
三木舞守:そうかなあ・・・
古賀騒一:厄介天然、ミントその植生そのものかな?
木倉ぺし:卵と組み合わせるとよりやっかいになりそう
こたGM:妖怪食材は普通の食材としても使えるので
こたGM:今後いらないと思ったものは普通に使っていいからね
ジャック:使わなそうというものでは 妖怪油と カマボコ あたりが あまり使わなそうではあるヒホね・・・
三木舞守:チョコミントを使った・・・料理!
ジャック:チョコミントも そこまで幅広く無かったホ・・・
木倉ぺし:お菓子系に寄っちゃうなぁ それもそれでいいけど
こたGM:お菓子系だからねぇ
三木舞守:食材としてみるとチョコミントはもう使い道ないレベルっすよ・・・
ジャック:じゃあチョコミント ナリちゃんに上げてみるホ?
三木舞守:そうっすねえ。ゆるふわになってもらうっすか
古賀騒一:お試しとしては、無難?正直厄介天然がどうなるか予想付かないところもあるけど
ジャック:釜のご飯がミント色になったりしないか心配ヒホ・・・
木倉ぺし:合わせて卵でクレープ系、リキュールを隠し味で・・・みたいな方向性で合わせるのもいけそうな気も。今後のゲットにもよるけど
こたGM:ふふふ
木倉ぺし:とにかく試してみないとわからんさね!
三木舞守:チョコミント味のご飯・・・
ジャック:たまごは依頼の品だから使わない方がいいヒホ~
ジャック:じゃあ 《チョコミント》をナリちゃんに上げてみるホ!
ジャック:これにイベントがあるとなると この後の打ち上げの後がいいとかあるなら その時でもいいヒホ!
鳴釜:にゃーん
古賀騒一:まずはやってみますよか
こたGM:すぐ上げてみて構いませんよ
ジャック:ではやってみるホ~
木倉ぺし:ナリちゃんのコアのための卵だから結局は使うかも? とにかく卵は持って帰った後だね
ジャック:そうするホ~
木倉ぺし:《チョコミント》をシュウーッ!
鳴釜:もぐもぐ
ジャック:はたしてナリちゃんはチョコミン党に入れるのか・・・
こたGM:ナリちゃんは貰ったチョコミントをもぐもぐと食べます
こたGM:オーラ感知を持っている人はわかりますが
三木舞守:ナリチャンが関西出身だったら危ういかもしれない・・・
こたGM:明らかに、ナリちゃんのオーラが強くなったのがわかります
こたGM:今までは不鮮明でしたが、妖怪のオーラがはっきりしてきていますね
ジャック:「ヒホ~! なんだか雰囲気が変わったヒホ!」
木倉ぺし:「はっきり色付いてるというか、強度が上がった感じ!」
こたGM:同時に、纏っている雰囲気がふわふわしたやわらかいかんじに
こたGM:かわいい
鳴釜:ごろごろ
ジャック:「ヒホホ~ こんな感じになるヒホね」
ジャック:なでなで
古賀騒一:「妖怪食材を摂取して、より妖怪に近づいたってことですかね」
鳴釜:ぺろぺろ
木倉ぺし:「進化への第一歩だね!」
こたGM:みなさんはフードゴーレムについて知識があるのでわかりますが
三木舞守:「なるほど・・・ちょっと猫ちゃんっぽくなったっすね」
こたGM:生命力が鮮やかになった感じがあります 鮮度が上がったというか
こたGM:不思議ですね
こたGM:この調子で、気になったものがあればどんどん上げていきましょう
ジャック:「ディッシュゴーレムになるときが楽しみだホ!」
こたGM:さてさて、ではお話の続きを進めましょうか
こたGM: 
こたGM:今回のフェスであったことを楽しく話しながら
こたGM:わいわいと帰路につく一行
こたGM:日はすっかり落ちはじめ
こたGM:『二重』の側に戻ってくる頃にはすっかり暗くなっています
こたGM:【BGMOFF】
ジャック:「ヒホ~ もうこんな時間ヒホ!」
ジャック:「お腹すいたホ~」
こたGM:もういくつか角を曲がればお店が見えてくる
三木舞守:「しゅっくしょうかい、しゅっくしょうかい~」
こたGM:その位の辺り
こたGM:みなさんはあることに気付きます
三木舞守:「・・・?」
こたGM:▼聴力判定
ジャック:3d6<=16 聴覚判定(知力+鋭敏感覚)
GURPS : (3D6<=16) → 9[2,2,5] → 9 → 成功(成功度:7)

木倉ぺし:3d6<=14 聴力判定
GURPS : (3D6<=14) → 9[3,1,5] → 9 → 成功(成功度:5)

古賀騒一:3d6<=19 感知判定(知力+鋭敏感覚)
GURPS : (3D6<=19) → 5[1,2,2] → 5 → クリティカル(成功度:14)

こたGM:つよい
ジャック:すごいヒホ!
三木舞守:3d6<=16 聴力判定
GURPS : (3D6<=16) → 13[2,6,5] → 13 → 成功(成功度:3)

三木舞守:騒一さん流石っす!
木倉ぺし:冴えてる!
ジャック:16で-3されても11成功だから クリティカルのままヒホかね?
こたGM:まずは、全員が気付く情報
こたGM:ああ、19で振ってるのか
こたGM:でもクリティカル県内ですね
こたGM:もんだいなしですん
こたGM:さっきまであった人通りや人影が
こたGM:ぱったりと見えなくなっています
木倉ぺし:「・・・やけに静かだね」
こたGM:妖怪の貴方たちはこの状態を肌で感じられます
ジャック:「・・・?」
三木舞守:「これは・・・」
こたGM:これは《人払い》の効果内だと
三木舞守:「人払い・・・妖怪の仕業っすね」
こたGM:【彼の面,此の面】
ジャック:「この妖術が発動すると途端にお醤油を買いに行かなければいけなくなったりするホ・・・!」
こたGM:そして、聞こえてきます
古賀騒一:時間的にも逢魔が時、何が出てくるか・・・
こたGM:この静かな空間の中で唯一感じられる喧騒
三木舞守:パルマさん醤油買いに行きたくなったりしないっすか?大丈夫?
こたGM:騒一さんは確信できるでしょう
こたGM:これは、戦闘音です
パルナ:「あれ…何か忘れ物した気が…」
ジャック:うまい話で こんなサツバツとした雰囲気になるとはヒホ!
パルナ:「ごめんみんな、ちょっと駅まで戻って忘れもの探してくるね」
木倉ぺし:目の色が変わっちゃうね
ジャック:「ヒホ~ 気を付けていくヒホよ~」
子家子:「…私も一緒に行くわ」みんなに目配せします
三木舞守:「そうっすね。ちゃんと探したほうがいいっす」
木倉ぺし:「急がなくていいからね」
古賀騒一:「・・・任せます」
古賀騒一:「なにか、なにかが戦っているような音ですね…」
子家子:子家子とパルナは駅に向かって去っていきました
ジャック:「ヒホホ! 行ってみるヒホ!」
三木舞守:戦闘・・・妖術ってどうやって出すんだったっすかね・・・
木倉ぺし:脇目もふらずに駆け出そう
ジャック:去っていくのを確認してから人間変身は解いてしまうヒホ!
三木舞守:「そうっすね!確かめないと!」
こたGM:では、君たちは音のする方向 『二重』の店のある方へと走ります
こたGM: 
木倉ぺし:「『二重』は目と鼻の先・・・! 確かめよう!」
こたGM: 
こたGM:『二重』の店の前 そこには何か不思議なシルエットのものと
こたGM:一人の男性が戦闘をしている
こたGM:かなり痩躯なその男性は、妖術とは少し質の違う力で、そのなにかと戦っています

ヨハン:「…まったくついてないね、ほんとに」
三木舞守:「…ッ、人の店の前で戦闘とは、迷惑を考えるっすよ・・・!」
ヨハン:「吾輩はただ、お使いに来ただけだというのに」
ジャック:「ヒホホ! 何が起こってるヒホか!」
ヨハン:「む、新手だとぅ?」
木倉ぺし:「わ! 目くじらを立てないで! ・・・どういう状況なの?」
ヨハン:「まったくついてないね…こんなことならお駄賃につられずごろごろしていればよかったよ」
ヨハン:「む!」
三木舞守:「何か偶に寺で見る怪しいヒゲが!」
ヨハン:「よくみれば将来有望そうなマドモアゼル。と、謎のカボチャ」
古賀騒一:ようよう考えるとこっちも異色の組み合わせだな・・・
ヨハン:「いやいや、吾輩被害者だから… いきなりあれが襲い掛かってきたのだよ…」
ジャック:「ヒホホ!だれかとおもったら ヨハンのおっさんヒホ!」
こたGM:君たちが、さされた指の先を見ると…
三木舞守:「ななこちんに焼かれてる姿くらいしか見たことなかったっすけど、戦闘できたんっすね・・・」
ジャック:「こんなところで何しているヒホか! またクラリッサちゃんに振り回されてるヒホ?」
古賀騒一:魔法は使えるけど・・・
木倉ぺし:「うーん、ヨハンさんの周りからの普段評価・・・」
古賀騒一:で、実際に戦ってる相手は何なんですかね?
おはぎ:PIPIPI ぎゅいーーーん
ジャック:「・・・おはぎヒホ?」
おはぎ:ナニカは君たちの姿を見つけると、そのカメラアイを真っ直ぐ向けてくる
おはぎ:「ターゲット発見。破壊スル」
ジャック:「ヒホ!?どういうことヒホ!?」
古賀騒一:よくわからないって、マシーン的な意味だった
三木舞守:「おはぎにカメラアイが!?いやというかこれもフードゴーレムっすか!?」
木倉ぺし:「あははは! おはぎと戦ってるとか・・・破壊?」
おはぎ:【Rivers In the Desert】
古賀騒一:てっきり姿が遮蔽でもされてるのかと
ヨハン:「君ら、おはぎに恨み買ったの?すごいね?」
木倉ぺし:「パンに恨みは買ったけどおはぎは知らないよ!」
ジャック:「むしろどうやったら恨まれるか知りたいヒホ!」
三木舞守:「うーん、パンや魚はともかく、おはぎはないっすけどねえ」
三木舞守:「ともあれ、こいつもフードゴーレムってことで間違い無さそうっすね」
ヨハン:「とにかくむちゃくちゃだよ?アレ。さっきも店に向かってアズキバー撃ち込んでたし」
ジャック:「ヒホー!そんなことされ続けたらお店壊れちゃうヒホ!」
木倉ぺし:「私も冷蔵庫に破壊光線撃ち込んだし人のこと言えないかも・・・」
古賀騒一:スイカバーなら危なかった
こたGM:よく見ると、『二重』の窓ガラスが割れてしまっている・・
こたGM:真っ暗な店内からのそりと姿を現したのは…
三木舞守:「おはぎが菓子屋を攻撃するなーっす!!あずきバーは特に徹甲弾みたいなものだからアウトっすよー!」
あずきバー:「おっす」
三木舞守:防護点高そう
ジャック:ちゃんとアイコンあるヒホ!?
木倉ぺし:「おっす。・・・? あずきバーと話したの初めてだよ?」
ヨハン:「…あれはまともに喰らったらやばいね。どの位やばいかというとマドモアゼルななこのビンタくらい」
ジャック:「とにかく、暴れてるなら止めるヒホ!」
三木舞守:「まあ、フードゴーレムとまともに会話が成立したことないっすけど」
木倉ぺし:「喰らっても死なないってことだね! んじゃ何とかなるなる!」
こたGM:よくみると、おはぎもアズキバーもかなり傷がある
ヨハン:「吾輩も健闘したんだがね。いくら攻撃を加えても倒れる気配がないのだよ」
ヨハン:「ぶっちゃけそろそろ腰痛くなってきたから帰ってもいいかな」
木倉ぺし:「あー。unlimited Marvelous artistic instant攻撃でもしないと倒れないかもさね」
三木舞守:「なるほど、フードゴーレム相手に通常戦闘は不味いっすね」
ヨハン:「なんて?」
ジャック:「だったらオイラたちの出番ヒホ!」
木倉ぺし:「数秒で終わるかもだからちょっと待ってて!」
三木舞守:「ここは料理決闘者の出番ってことっすね!」
ジャック:「いざ!いざ!尋常に!料理決闘ヒホ!」
三木舞守:美食決闘者
古賀騒一:「目的はわかりませんが、とりあえず倒してしますか」
おはぎ:「捜索対象ノ《美食決闘者》ト判定。撃退後捕獲ニ移ル」
こたGM: 
こたGM:【オニオングラタンスープの歌】
こたGM:というところで
こたGM:今夜はお時間になりました
こたGM:次回は、突如襲撃してきた謎のゴーレムとの戦闘になります!
ジャック:ヒホホ~あっというまだったヒホ!
こたGM:みなさん、ごちそうさまでした!
木倉ぺし:ごちそうさまでした!
三木舞守:一食一回、今回は実食ができたので良かったスヨ
ジャック:ごちそうさまヒホ!
三木舞守:ごちそうさまでしたっすー
古賀騒一:ごちそうさまでしたー
どどんとふ:「古賀騒一」がログインしました。
どどんとふ:「こたGM」がログインしました。
どどんとふ:「木倉ぺし」がログインしました。
どどんとふ:「ジャック」がログインしました。
こたGM:【Rivers In the Desert】
どどんとふ:「三木舞守」がログインしました。
こたGM:【Rivers In the Desert】
木倉ぺし:ヒーホー!
ジャック:ヒッホッホー!
三木舞守:久しぶりの戦闘で目が回りそうっすね!
ジャック:いつも料理ばっかりだったヒホからね!
木倉ぺし:目いっぱい頑張ろうね!
こたGM:さぁ、久しぶりの戦闘です!
こたGM:では、早速始めていきましょう
こたGM:イニシアチブは1d6+基本移動力ですね
ジャック:さっそく決めるホ!
ジャック:1d6+8 行動値
GURPS : (1D6+8) → 3[3]+8 → 11

木倉ぺし:1d+9 イニシアチブ! 基本移動力9
GURPS : (1D6+9) → 2[2]+9 → 11

こたGM:1d6+5 おはぎ
GURPS : (1D6+5) → 2[2]+5 → 7

古賀騒一:1d6+6 イニシアチブ
GURPS : (1D6+6) → 3[3]+6 → 9

三木舞守:1d6+7 行動値
GURPS : (1D6+7) → 4[4]+7 → 11

こたGM:1d6+7 あずきバー
GURPS : (1D6+7) → 4[4]+7 → 11

木倉ぺし:11いいよね…
ヨハン:「吾輩はもう十分頑張ったので、後ろで応援させてもらうよ」
木倉ぺし:「あっ! じゃあこの食材持ってて!」
ジャック:「ヒホホ~ 燃やしがいのあるあんこだホ!」
ヨハン:「あ、吾輩が持とうか?少しかじってもいいかね」
三木舞守:やめろー
ジャック:「齧った分だけ燃えるけどそれでもいいヒホ?」
ヨハン:「一考の余地はあるか…」
こたGM:さて
こたGM:まず始める前に
三木舞守:「どんだけ飢えてるっすか・・・」
こたGM:聴覚判定or視覚判定 お好きな方をお願いします
木倉ぺし:3d6<=15 鋭敏視覚 視力判定
GURPS : (3D6<=15) → 5[2,1,2] → 5 → クリティカル(成功度:10)

三木舞守:3d6<=16 知力判定
GURPS : (3D6<=16) → 8[3,3,2] → 8 → 成功(成功度:8)

ジャック:3d6<=16 聴覚判定(知力+鋭敏感覚)
GURPS : (3D6<=16) → 13[4,4,5] → 13 → 成功(成功度:3)

古賀騒一:3d6<=16 感知判定(知力+鋭敏感覚)
GURPS : (3D6<=16) → 12[4,5,3] → 12 → 成功(成功度:4)

こたGM:みなさんすばらしいですね!
こたGM:少し離れたところにドローンが一機飛んでいて、君達を見ている。
木倉ぺし:目をつけられてる!?
ジャック:「ヒホ?このプロペラの駆動音は・・・?」
こたGM:きらりとカメラのレンズが光ります
三木舞守:機械に対する透明!
ジャック:そんなものは持ってないホ!
こたGM:ふふふ
おはぎ:「ディッシュスキル:敵属性スキャン始動」
おはぎ:「対象ディッシュゴーレム…『和』属性ト判明」
おはぎ:「武装相性ハ不良…。敵性ノ取リ巻キヲ先ニ排除スル」
鳴釜:「にゃにゃ…」
木倉ぺし:「ナリちゃんの属性かぁ・・・」
ジャック:「なんか言ってるヒホ? 和? オイラはアイルランドの妖怪だホ!」
こたGM:では始めていきましょう!
木倉ぺし:刮目せよ!
三木舞守:「和っすかー。まあご飯だから当然っすね・・・」
こたGM:最初はイニシアチブ12のまもりんですね
木倉ぺし:まもりん嘘ついてない?
三木舞守:前回の行動値が残ってたっすねー
こたGM:ん、じゃあ11からですね
木倉ぺし:じゃあ動きまーす!
木倉ぺし:妖術ターンで破壊光線を撃つよ!
こたGM:まずは妖術ターン!
木倉ぺし:3d6<=16 破壊光線 対象:あずきバー 上のやつ
GURPS : (3D6<=16) → 9[2,5,2] → 9 → 成功(成功度:7)

木倉ぺし:しゅぴしゅぴりーん!!(騒音と閃光
木倉ぺし:目から星が出ちゃうよ!
あずきバー:「ライフで『受け』る!」
あずきバー:3d6<=12 受け
GURPS : (3D6<=12) → 5[1,3,1] → 5 → 成功(成功度:7)

あずきバー:ガキン!
木倉ぺし:なんだってー!? 眩しい思いをしただけに終わってしまった・・・
あずきバー:「へへへ…」
木倉ぺし:仕方ないから近づいて斬っちゃうぞ!
木倉ぺし:2歩前に出て刀で攻撃だ!
木倉ぺし:果無二十日の刀とあずきバー、どっちが硬いか勝負だ!
あずきバー:「さぁ…かかって来い!」
あずきバー:ギらり
ジャック:何が光ったヒホ?
木倉ぺし:3d6<=10 刀技能 一つ目で-1 大振りで-5
GURPS : (3D6<=10) → 6[2,2,2] → 6 → 成功(成功度:4)

木倉ぺし:ずんばらりん!
あずきバー:3d6<=7 回避
GURPS : (3D6<=7) → 14[3,6,5] → 14 → 失敗(失敗度:-7)

木倉ぺし:2d+2+3 切りダメージ 振り 基本致傷力+刀
GURPS : (2D6+2+3) → 10[6,4]+2+3 → 15

あずきバー:ぎゃりっ
あずきバー:「ほう…俺の体に傷を…やるな」
木倉ぺし:「(勝手に持ってきた)一本だたら師匠が打った刀の一撃を喰らえーっ!」
木倉ぺし:手番終了だよ。
ジャック:「おーし、次はオイラヒホ!」
ジャック:妖術ターンであずきバー1側に一歩進むヒホ!
ジャック:そんでもってあずきバー1に《火炎》の妖術だホー!
ジャック:「ヒーホー! アギラオだホー!」
あずきバー:「来い…!」
あずきバー:「かぼちゃアイスにしてやるぜ」
ジャック:距離は5なので-2
ジャック:制度レベルは18だから 16で判定だホ!
ジャック:3d6<=16 火炎
GURPS : (3D6<=16) → 11[5,3,3] → 11 → 成功(成功度:5)

あずきバー:3d6<=7 避け
GURPS : (3D6<=7) → 11[4,6,1] → 11 → 失敗(失敗度:-4)

ジャック:8d6 火炎ダメージ
GURPS : (8D6) → 34[4,4,4,2,6,5,4,5] → 34

あずきバー:「うがああああああああああああああああ」
ジャック:「もっと燃えるがいいヒホ!」
木倉ぺし:「ジャックんが生き生きしてる・・・」
あずきバー:「はぁはぁ… あぶない、お汁粉になりかけたぜ…」
ジャック:通常ターンは特にないヒホ!
ジャック:あ、そうそう ランタンに火がついてるヒホ~
三木舞守:じゃ、次はアタシっすねー
三木舞守:妖術ターンで1歩前に出て
三木舞守:ぼたもちとあずきバーの間に《群れの召喚》っす。猫ちゃんずカモン!
三木舞守:3d6<=16 《群れの召喚》精度判定(判定値24)
GURPS : (3D6<=16) → 11[6,2,3] → 11 → 成功(成功度:5)

あずきバー_2:3d6<=8 後退避け
GURPS : (3D6<=8) → 12[4,2,6] → 12 → 失敗(失敗度:-4)

おはぎ:3d6<=8 後退避け
GURPS : (3D6<=8) → 5[1,3,1] → 5 → 成功(成功度:3)

三木舞守:猫ちゃんは逃さない!
三木舞守:10d6 《群れの召喚》ダメージ
GURPS : (10D6) → 33[3,6,5,3,1,2,1,4,3,5] → 33

おはぎ:キュイーン モーター音を出して後退します
あずきバー_2:「いだだだだ」
三木舞守:「あのおはぎ中に何入ってるんっすか!?」
ヨハン:吾輩をマーカーに使うのやめてくれない?
三木舞守:可愛い猫ちゃんに囲まれてるんだから喜ぶところっすよ
三木舞守:通常ターンはなしっす
ヨハン:「むっちゃかじられてるんですけど?」
あずきバー:「俺のターン!」
ジャック:「あんまり可食部位なさそうだホ」
あずきバー:あずきバー1はぺしちゃんに攻撃!
木倉ぺし:「うわ来た! まもりんの猫に目を奪われてたよ!」
あずきバー:①ひんやり重い斬撃 近接/物理
あずきバー:3d6<=15 命中判定
GURPS : (3D6<=15) → 12[5,2,5] → 12 → 成功(成功度:3)

木倉ぺし:後退回避するよ!
木倉ぺし:3d6<=10 よけの上限値は10!
GURPS : (3D6<=10) → 15[5,4,6] → 15 → 失敗(失敗度:-5)

あずきバー:8D+2 叩きダメージ 氷結属性
GURPS : (8D6+2) → 28[3,3,3,6,6,2,2,3]+2 → 30

ジャック:さっき斬撃って言ってたホ!?
木倉ぺし:防護点4なので26ダメージだ!
三木舞守:殴ってるだけっすよ!?
あずきバー:「まっぷたつにしてやるぜ!」
木倉ぺし:「重さで叩きつけるような斬撃・・・斬撃? こんな刃物はウチの店には無いよ!」
あずきバー_2:「俺は大振りで攻撃だ!」
三木舞守:「うわ!突っ込んでたらこっちにもきたっす!」
あずきバー_2:①ひんやり重い斬撃 近接/物理
あずきバー_2:3d6<=9 命中判定 大振り
GURPS : (3D6<=9) → 9[4,3,2] → 9 → 成功(成功度:0)

三木舞守:後退避け!
三木舞守:3d6<=10 よけ
GURPS : (3D6<=10) → 12[4,4,4] → 12 → 失敗(失敗度:-2)

三木舞守:よけられない!
あずきバー_2:8D+2 叩きダメージ 氷結属性
GURPS : (8D6+2) → 29[4,3,4,6,3,1,4,4]+2 → 31

あずきバー_2:「四ねぇ!」
三木舞守:大きいっすよ!防護点6引いて25ダメージ!
木倉ぺし:四っぷたつにしてやるぜ!
あずきバー_2:俺は移動で終わり
古賀騒一:小豆シャーベットになーれ
古賀騒一:一歩前に出てあずきバー1に破壊光線
古賀騒一:3d6<=(16-2) 破壊光線
GURPS : (3D6<=14) → 9[1,6,2] → 9 → 成功(成功度:5)

あずきバー:3d6<=7 避け
GURPS : (3D6<=7) → 12[6,3,3] → 12 → 失敗(失敗度:-5)

あずきバー:あしがひっかかった!
古賀騒一:6d6 破壊光線
GURPS : (6D6) → 18[3,4,4,1,2,4] → 18

あずきバー:jyわああああ
古賀騒一:ああ、道路に落ちた
あずきバー_2:「1−−−−!!」
ジャック:「ヒホ~!バラバラになったホ!」
こたGM:あずきバー1はお汁粉になって死にました…
木倉ぺし:「夏の終わり、みたいな感じだ・・・」
ヨハン:「ああ、もったいない・・・」
ジャック:「ショッギョムッジョヒホ!」
三木舞守:「それはそれで美味しそうっすね・・・」
おはぎ:「オプション1ノ損壊カ確認」
おはぎ:「前進スル」
おはぎ:キュイーン
ジャック:「こっちに来るヒホ!」
おはぎ:第2ターン!
木倉ぺし:ようし! あずきバー3に破壊光線だ!
木倉ぺし:3d6<=16 破壊光線 対象:あずきバー3
GURPS : (3D6<=16) → 9[1,2,6] → 9 → 成功(成功度:7)

あずきバー_3:3d6<=12 受け
GURPS : (3D6<=12) → 12[1,6,5] → 12 → 成功(成功度:0)

木倉ぺし:しゅぴしゅぴりーん!!(騒音と閃光
木倉ぺし:また眩しい思いをしただけで終わってしまった・・・
あずきバー_3:ぎゃりりっ
木倉ぺし:仕方ないから通常ターンで2を斬っちゃうぞ!
あずきバー_3:「軌道を逸らす…!!」
木倉ぺし:一歩下に移動して刀攻撃だ!
木倉ぺし:3d6<=15 刀 一つ目で-1
GURPS : (3D6<=15) → 10[5,4,1] → 10 → 成功(成功度:5)

あずきバー_2:3d6<=7 避け
GURPS : (3D6<=7) → 11[3,6,2] → 11 → 失敗(失敗度:-4)

木倉ぺし:「(勝手に持ってきた)師匠の刀が刃こぼれする前に切り伏せてやる!」
あずきバー_2:「ネコでガード!」
三木舞守:「やめるっすー!!!」
木倉ぺし:「ネコちゃん・・・! いや、ネコのこの目は覚悟してる目だ!」
三木舞守:「ロザリンドちゃん避けるっすー!!」
木倉ぺし:「自分ごと斬れ! って言ってる! うりゃー! ずんばらりん!」
ジャック:「尊い犠牲だったホ・・・」
木倉ぺし:2d+2+3 振り 基本致傷力+刀
GURPS : (2D6+2+3) → 10[4,6]+2+3 → 15

あずきバー_2:「だめだ・・!俺にはネコちゃんを立てんなんてできない!」
あずきバー_2:「ぐわああああ」
木倉ぺし:「・・・そうすると思ってたのさ!」
ジャック:「あずきバー2!おまって奴はヒホ・・・!」
木倉ぺし:手番終了だよ!
ジャック:次はオイラだヒホ!
三木舞守:「あずきバー2・・・アタシはアナタを誤解してたようっす・・・」
ジャック:えーっと 守りんの後ろに移動して・・・
三木舞守:「ジャックン!?」
ジャック:あずきバー3に《火炎》の妖術ヒホ!
ジャック:???
ジャック:「ヒッホー! アギラオ!」
あずきバー_3:3d6<=7 避け
GURPS : (3D6<=7) → 15[6,4,5] → 15 → 失敗(失敗度:-8)

ジャック:3d6<=16 火炎
GURPS : (3D6<=16) → 13[4,5,4] → 13 → 成功(成功度:3)

あずきバー_3:weak!
ジャック:8d6 火炎ダメージ
GURPS : (8D6) → 28[4,5,1,5,5,6,1,1] → 28

三木舞守:避けを急ぎすぎて逆に当たってるっす!
あずきバー_3:火柱に包まれる
ジャック:「1moreが欲しいヒホ!」
あずきバー_3:「ぐああああああああああああああああああああああ」
あずきバー_3:「ぐっ…まだだ…」
あずきバー_3:膝で立ち上がる
木倉ぺし:膝isどこ
ジャック:手番終了ヒホ!
三木舞守:じゃあ一歩上に移動して・・・
三木舞守:あずきバー2と3の間に《群れの召喚》!
ジャック:「オイラがあらわに!」
三木舞守:3d6<=16 《群れの召喚》精度判定(判定値24)
GURPS : (3D6<=16) → 10[3,1,6] → 10 → 成功(成功度:6)

あずきバー_2:3d6<=10 後退避け
GURPS : (3D6<=10) → 9[4,1,4] → 9 → 成功(成功度:1)

あずきバー_3:3d6<=10 後退避け
GURPS : (3D6<=10) → 8[2,3,3] → 8 → 成功(成功度:2)

あずきバー_3:「当たらん!」
木倉ぺし:「あずきバーとは思えない機敏な動き・・・!」
三木舞守:「避けた!?でも2の方はまだ猫ちゃんが齧りついてるっす!」
三木舞守:8d6 《群れの召喚》持続ダメージ
GURPS : (8D6) → 30[1,3,5,6,6,2,4,3] → 30

あずきバー_2:「…」
あずきバー_2:カラン
ジャック:「ネコちゃんがアイスを食べつくしちゃったホ!」
三木舞守:「よしよし、美味しかったっすか?」
あずきバー_3:「2・・・どうした…2  !?」
あずきバー_3:「2−−−−−−−−−−−−−−っ」
木倉ぺし:「木の軸までガジガジだから当たりかどうかも判らないね・・・」
あずきバー_3:「なんて残酷な連中なんだ…」
ジャック:「あずきバー2・・・きっと美味しい奴だったホ・・・」
三木舞守:「猫ちゃん達が満足そうで何よりっす」
三木舞守:通常ターンはなしっすね
あずきバー_3:「ただで死ねると思うなよ…」
ジャック:「ヒホホ!?」
あずきバー_3:一歩踏み込んで、ジャックんに攻撃
あずきバー_3:②奥義『乱れ付き』 妖術/瞬間射撃 命中した場合、3回ダメージ処理を行う
あずきバー_3:3d6<=15 命中判定
GURPS : (3D6<=15) → 10[5,4,1] → 10 → 成功(成功度:5)

ジャック:「ヒホー!そんなの危ないヒホ! だから炎の壁ー!」
ジャック:炎使いの妖術止めを試みるホ!
ジャック:3d6<=12 妖術止め:炎使い(制度レベル:24)
GURPS : (3D6<=12) → 7[2,3,2] → 7 → 成功(成功度:5)

あずきバー_3:「あっつ」
ジャック:「ヒッホッホー!温まったホ?」
あずきバー_3:大振り攻撃だ!
あずきバー_3:①ひんやり重い斬撃 近接/物理
あずきバー_3:3d6<=9 命中判定 大振り
GURPS : (3D6<=9) → 12[4,3,5] → 12 → 失敗(失敗度:-3)

あずきバー_3:「くっ、もう足が…」
木倉ぺし:足isどこ
ジャック:「たいしたことないホ~」
三木舞守:足が速い的な意味の足かもしれない・・・
古賀騒一:一歩前に出てあずきバー3に破壊光線
ジャック:「パイルダーオンだヒホ!」
古賀騒一:3d6<=16 破壊光線
GURPS : (3D6<=16) → 12[4,5,3] → 12 → 成功(成功度:4)

あずきバー_3:3d6<=7 避け
GURPS : (3D6<=7) → 8[1,1,6] → 8 → 失敗(失敗度:-1)

古賀騒一:6d6 破壊光線 叩き
GURPS : (6D6) → 20[6,4,1,5,2,2] → 20

あずきバー_3:ごしゃあ
あずきバー_3:ぱたり…
古賀騒一:べしゃぁ
古賀騒一:ごちそうさまでした
ジャック:「ヒッホッホ これで残るはおはぎヒホ!」
木倉ぺし:「地面があずき色だ」
おはぎ:「ピーカタカタカタ」
三木舞守:「異臭が…」
おはぎ:フードゴーレムでは露払いにもならないようだな…
おはぎ:ディッシュゴーレムの力を見せてやろう
おはぎ:妖術ターン! ぺしちゃん
木倉ぺし:また狙われた! 近くにいるから目に入るんだね
おはぎ:③ぺたり!こし餡ウェイブ 妖術/射撃
おはぎ:3d6<=14 命中判定
GURPS : (3D6<=14) → 6[1,1,4] → 6 → 成功(成功度:8)

木倉ぺし:3d6<=10 後退回避
GURPS : (3D6<=10) → 13[6,1,6] → 13 → 失敗(失敗度:-3)

おはぎ:7d 叩きダメージ ダメージを受けた場合『状態変化:あんこ状態』になる
GURPS : (7D6) → 28[5,3,5,3,6,3,3] → 28

おはぎ:※『状態変化:あんこ状態』
おはぎ:戦闘終了まで、判定時『成功度0』による成功はすべて、失敗になる。
三木舞守:あんこ状態 とは
木倉ぺし:防護点4なので24ダメージ・・・あんこ状態だって!?
ジャック:なんて大変な状態異常ヒホ!
ジャック:「ぺしちゃんがあんこまみれだヒホ!」
おはぎ:通常攻撃ターン!
木倉ぺし:「一張羅なのに!」
おはぎ:じゃっ君を狙います
三木舞守:「ベタベタっすね・・・」
ジャック:「こっちに来たヒホ!」
おはぎ:②つぶつぶ粒あんガトリング 扇状/物理(相手の回避判定に+1)
おはぎ:3d6<=13 命中判定
GURPS : (3D6<=13) → 7[1,5,1] → 7 → 成功(成功度:6)

ジャック:「ギャー! なんか飛んできたホ!」
ジャック:後退回避するホ!
三木舞守:後退回避っす!
ジャック:3d6<=10 後退よけ
GURPS : (3D6<=10) → 10[5,1,4] → 10 → 成功(成功度:0)

ジャック:あんこ状態じゃないから成功ヒホ!
三木舞守:3d6<=10 後退避け
GURPS : (3D6<=10) → 12[4,2,6] → 12 → 失敗(失敗度:-2)

三木舞守:だめだー!
古賀騒一:3d6<=(6+3+1) よけ
GURPS : (3D6<=10) → 9[1,2,6] → 9 → 成功(成功度:1)

木倉ぺし:あんこ状態じゃないのに失敗してるあんこさんがいるぞ!
三木舞守:ギリ成功じゃないからー!
おはぎ:7d 叩きダメージ
GURPS : (7D6) → 26[6,1,4,1,6,2,6] → 26

三木舞守:ぐわー!?
おはぎ:ばばばばばばばば
三木舞守:20ダメージ!いたいたいたい!
こたGM:3ターンめ!
ジャック:「まもりんもつぶあんだらけに!」状態異常なし
木倉ぺし:「このー! 食べやすいように切り分けてやる!」
木倉ぺし:妖術ターンで破壊光線からだ!
木倉ぺし:3d6<=16 破壊光線 対象:おはぎ&ぼたもち
GURPS : (3D6<=16) → 13[3,5,5] → 13 → 成功(成功度:3)

こたGM:3d6<=7 避け
GURPS : (3D6<=7) → 11[4,3,4] → 11 → 失敗(失敗度:-4)

木倉ぺし:しゅぴしゅぴりーん!!(騒音と閃光
木倉ぺし:眩しい
木倉ぺし:14D ダメージ
GURPS : (14D6) → 53[5,6,1,4,1,6,2,2,3,6,5,3,6,3] → 53

おはぎ:能力:あんこアーマー(?回)
おはぎ:妖術のダメージを半減する。
ジャック:「相変わらず派手なエフェクトだホ~」
三木舞守:なにそれほしい!
おはぎ:切り上げで27点ダメージになります
木倉ぺし:「眩しいから破壊光線もうやめようかな・・・」
木倉ぺし:通常ターンで切り分けるよ!
ジャック:「せっかく強いのに・・・」
三木舞守:「かっこいいのに・・・」
木倉ぺし:2歩移動して刀技能だ!
おはぎ:おはぎの周りのあんこが妖術を軽減させているようです
木倉ぺし:3d6<=10 刀技能 一つ目で-1 大振りで-5
GURPS : (3D6<=10) → 11[6,2,3] → 11 → 失敗(失敗度:-1)

木倉ぺし:「目を開けておけば当たったのに!」
木倉ぺし:手番終了だよ!
ジャック:次はオイラヒホ!
ジャック:前に一歩出るヒホ!
ジャック:「ヒホホ~! あいつにもアギラオだヒホ!」
ジャック:おはぎに火炎の妖術ヒホ!
ジャック:3d6<=16 火炎(精度:18) 距離で-2
GURPS : (3D6<=16) → 4[2,1,1] → 4 → クリティカル(成功度:12)

ジャック:ヒッホッホー!
ジャック:YSCRT
GURPS : 妖魔夜行スペシャルクリティカル表(9):四肢を狙っていたら、6ターンの間そこが使えなくなる。通常ダメージ。

おはぎ:ふむふむ
ジャック:シシドコ!?
おはぎ:おはぎには四肢がありませんが、ボーナスでアーマーを無効化しましょう!
ジャック:8d6 火炎ダメージ
GURPS : (8D6) → 30[3,3,1,6,3,3,5,6] → 30

おはぎ:あんこアーマーは破壊されます!
三木舞守:ぐわああああ!?
ジャック:「あんこさんを燃やし尽くしたホ!」
おはぎ:こんがり
三木舞守:「さんはいらなくないっすか?」
ジャック:「???」
ジャック:手番終了だホ!
三木舞守:じゃ、アタシの番っすね!
三木舞守:一歩前にでるっす
三木舞守:7-7に《群れの召喚》っす
三木舞守:3d6<=16 《群れの召喚》精度判定(判定値24)
GURPS : (3D6<=16) → 11[1,5,5] → 11 → 成功(成功度:5)

おはぎ:3d6<=10 後退避け
GURPS : (3D6<=10) → 9[3,1,5] → 9 → 成功(成功度:1)

おはぎ:ネコちゃんは回避しました
古賀騒一:じゃあおはぎ&ぼたもちに破壊光線
古賀騒一:3d6<=(16-2) 破壊光線
GURPS : (3D6<=14) → 6[3,1,2] → 6 → 成功(成功度:8)

おはぎ:3d6<=7 避け
GURPS : (3D6<=7) → 10[6,3,1] → 10 → 失敗(失敗度:-3)

古賀騒一:6d6 破壊光線 叩き
GURPS : (6D6) → 22[6,4,4,1,4,3] → 22

おはぎ:直撃です!
おはぎ:ぴーがががが
おはぎ:おはぎのたーん!
おはぎ:対象はペしちゃん
おはぎ:①もっちりもち米パンチ 近接/物理
おはぎ:3d6<=15 命中判定
GURPS : (3D6<=15) → 13[6,1,6] → 13 → 成功(成功度:2)

木倉ぺし:3d6<=10 今度こそ後退回避!
GURPS : (3D6<=10) → 10[4,1,5] → 10 → 成功(成功度:0)

ジャック:あ、あんこ状態が・・・!
木倉ぺし:「あっ! あんこさんに足を取られて・・・」
三木舞守:「だからさんはいらなくないっすか!?」
おはぎ:6d 叩きダメージ 米属性
GURPS : (6D6) → 25[5,6,3,5,3,3] → 25

木倉ぺし:「目から火が出ちゃうよ!」
木倉ぺし:防護点4なので21ダメージ!
木倉ぺし:残り3点だよ! 目が点になっちゃう!
おはぎ:「モッチモチ」
おはぎ:4たーんめ!
木倉ぺし:「これ以上刀をボロボロにしたら師匠に大目玉食らっちゃう! 一旦後ろに下がるよ!」
木倉ぺし:置き土産の破壊光線だ!
木倉ぺし:3d6<=16 破壊光線
GURPS : (3D6<=16) → 11[1,4,6] → 11 → 成功(成功度:5)

木倉ぺし:しゅぴしゅぴりーん!!(騒音と閃光
木倉ぺし:眩しい!!!!!
ジャック:うるさいヒホ!
おはぎ:3d6<=7 避け
GURPS : (3D6<=7) → 13[6,2,5] → 13 → 失敗(失敗度:-6)

木倉ぺし:14D ダメージ
GURPS : (14D6) → 56[5,2,4,6,4,2,5,5,1,6,5,1,5,5] → 56

おはぎ:キラキラキラ
おはぎ:ぼたもちに星型の穴が開きます
木倉ぺし:通常ターンは目をチカチカさせながら、9歩下がって終わりだよ!
おはぎ:「びびびびぎぎぎぎぎg」
ジャック:「だいぶ弱ってきてるヒホ!もう一押しだホ!」
三木舞守:「ディッシュゴーレムはまともに殴って倒すと大惨事になりかねないっす!UMAI攻撃で倒さないと!」
おはぎ:FSイベントのアナウンスです
こたGM:今二重の窓が割れて中に入れるようになっていますが
こたGM:1ターンの間、戦闘から離脱して店内に入ることで
こたGM:店の中から材料を一人3つまで調達することができます
木倉ぺし:「あてっ」下がりすぎて割れた窓から店内に突っ込んじゃう
こたGM:《食パン》《カボチャ》《くるみ》《小麦》《スポンジ生地(市販品)》《薄力粉》
《砂糖》《マーガリン》《油》《牛乳》《ホットケーキミックス》《豆乳》
《クリームチーズ》《生クリーム》《リンゴ》《オレンジスライス》

こたGM:ラインナップはこちら!
こたGM:希望者は宣言してくださいねー
ジャック:「そろそろ一回UMAI攻撃してみるホ?」
木倉ぺし:「お、さっすがプロのお店。色々あるね・・・」
ジャック:「じゃあオイラたちも材料を取ってくるホ!」
ジャック:「でも一回燃やしておくホ~」
ジャック:「そ~れアギラオ~!」
ジャック:おはぎに《火炎》の妖術だホ!
ジャック:一歩前に出てから!
ジャック:3d6<=16 火炎(精度:18) 距離修正-2
GURPS : (3D6<=16) → 13[3,4,6] → 13 → 成功(成功度:3)

こたGM:3d6<=7 避け
GURPS : (3D6<=7) → 12[1,6,5] → 12 → 失敗(失敗度:-5)

ジャック:8d6 火炎ダメージ
GURPS : (8D6) → 28[3,1,5,3,1,6,6,3] → 28

こたGM:おはぎがこんがりとあぶられました
ジャック:通常ターンでオイラも二重に入るホ!
こたGM:だいぶ香ばしい感じになってきましたね…!
ジャック:「食材を取ってくるホ~!」
三木舞守:じゃあアタシも店に飛び込むっすよ!
三木舞守:「アタシも食材を集めるっす!騒一さん、しばらくお願いするっす!」
古賀騒一:移動だけして終了
おはぎ:対象はそういちさん
おはぎ:③ぺたり!こし餡ウェイブ 妖術/射撃
おはぎ:3d6<=12 命中判定
GURPS : (3D6<=12) → 15[6,3,6] → 15 → 失敗(失敗度:-3)

古賀騒一:ひらり
おはぎ:そういちさんの足元にこし餡がまき散らされます
おはぎ:通常攻撃!
おはぎ:②つぶつぶ粒あんガトリング 扇状/物理(相手の回避判定に+1)
おはぎ:3d6<=12 命中判定
GURPS : (3D6<=12) → 15[3,6,6] → 15 → 失敗(失敗度:-3)

おはぎ:ばばばばばば
木倉ぺし:足元にこし餡とつぶ餡が揃ってしまった
ヨハン:「ああ…もったいない…」
ヨハン:「しかし…ここで地面に落ちたあんこに手を出すのはプライドが…!」
ヨハン:「なんなのだあのゴーレムは…食べ物を出すとは 幸せの権化か…?」
ジャック:「あのまま食べたらお腹壊すかもしれないヒホよ」
こたGM:では5ターンめ!
木倉ぺし:店内から材料を持ってこよう!
木倉ぺし:一回くらいは王道なケーキも作っておきたいよね! 《スポンジ生地(市販品)》《生クリーム》をゲットだ!
木倉ぺし:「ヨハンさん! イチゴ! パスパス!」
木倉ぺし:戦場に復帰して手番終了だよ!
ジャック:次はオイラが戻るヒホ!
ヨハン:「とらーい!!」
ジャック:オイラはクレープを作ってみたいから 《薄力粉》《牛乳》《バナナ》を持ち帰るホ!
木倉ぺし:「得点しないの!!」
ヨハン:「バナナもとらーい!」
ジャック:「ヨハンのおっさん!オイラはバナナをもらうホ!」
三木舞守:じゃあ、アタシはかぼちゃのチーズケーキつくるから、《クリームチーズ》《小麦粉》《かぼちゃ》を持って帰るっす
三木舞守:「ヒゲのおじさん!アタシには特にパスしなくていいっす!」
木倉ぺし:これで武器は揃った!
三木舞守:仕込みは上々!後は
木倉ぺし:unlimited Marvelous artistic instant攻撃を・・・!
ジャック:オイラたちの力を見せるときだホ!
木倉ぺし:実行・・・実行するのは・・・!
木倉ぺし:次回・・・ッ!
ジャック:ついに決まるかUMAI攻撃!だヒホ!
ヨハン:えっ、なにそれ
三木舞守:ここで素材を1週間寝かせます。
こたGM:今回のレシピは、今日の料理に掲載されます
こたGM:というわけで
こたGM:【オニオングラタンスープの歌】
こたGM:本日のうまい話はここまで!
こたGM:次回はUMAI攻撃の発動からですね!
ジャック:もうこんな時間だヒホ!
木倉ぺし:ごちそうさまでした!
ジャック:ごちそうさまヒホ!(あずきバーを」)
こたGM:ごちそうさまでした!
どどんとふ:「こたGM」がログインしました。
どどんとふ:「ジャック」がログインしました。
どどんとふ:「古賀騒一」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「三木舞守」がログインしました。
木倉ぺし:ヒーホー!
こたGM:【Rivers In the Desert】
こたGM:さてさて、戦闘をまたいでの再開となりますが
こたGM:皆さん準備は大丈夫そうですかー?
ジャック:ヒホホー! 問題ないホー!
木倉ぺし:オッケーさね!
三木舞守:材料はしっかり寝かしといたから大丈夫っす!
古賀騒一:いきましょう
こたGM:『雑談』とメモにUMAI攻撃のやり方がありますので、各自確認しておいてくださいね
こたGM:では、ターンの初めから再開になります
古賀騒一:はーい
古賀騒一:この場合店の中の3人はどうなるかな?
三木舞守:了解っす!
こたGM:UMAI攻撃は敵が弱っているほど通りやすくなりますので、タイミングには気を付けてください!
こたGM:今確認しましたが
木倉ぺし:ジャックンの攻撃が一回通ってる状態さね。
こたGM:前回はターンが始まって3人が食材を持って帰ってきたところまで進んでいるようですね
こたGM:技の起点は誰でもできますので、騒一さんが使えばすぐに発動することもできます
ジャック:他にも結構ダメージ与えてた気がするヒホ!
こたGM:しない場合は、騒一さんの行動から再開ですね
三木舞守:おはぎは結構ボロボロって感じだった気がするっすね
木倉ぺし:そうだった! 破壊光線とか割と撃ってたわ。
ジャック:なので一回 UMAI攻撃を仕掛けて手ごたえを見てみるホ!
古賀騒一:んー、どうしますかね?もう少しダメージ与えてからの方がいい?
三木舞守:あんまりギリギリを狙うと、間違って倒しちゃってエライ目に合うかも知れないっすよ
木倉ぺし:材料は余裕あるから、一回試しにUMAI攻撃やってみよう!
古賀騒一:では一度やってみますか!
こたGM:使った材料は再補充出来ないので気を付けてね
古賀騒一:えーと、ターンプレイヤーがメイン担当になる、でいいですよね?
こたGM:そうしましょう サポートは二人自由につくことができます
ジャック:メイン担当も2人みたいだホ! そのうちのどちらかが宣言する形になるホね!
古賀騒一:では私はメインで、皆さんでメイン1人とサポ2人をお願いします
こたGM:ちなみに今回は本当のデッシュゴーレム戦ということで
こたGM:UMAI攻撃の処理が少し変わっています。 ざっくり言うと専用ダメージが入ります
木倉ぺし:じゃあ私は調理技能14だからサポートに回るさね! 包丁さばきは任せて!
こたGM:もしとどめにならなかった場合でも、相手の力をその分ダメージとして削ぐことができます
木倉ぺし:食べ物には食べ物をぶつけんだよ・・・!
おはぎ:ピーガガー
おはぎ:ピポパポ 全員捕獲する
こたGM:では宣言をお願いします!
三木舞守:じゃあもう一人のメインはアタシってことで!かぼちゃのチーズケーキを作るっすよ!
古賀騒一:では、おはぎ&ぼたもちにUMAI攻撃を仕掛けます
ジャック:「ヒホホー! 相手が弱ってきてるホ! 今のうちだホ!」
木倉ぺし:「ほいきた!」
こたGM:了解しました!
ジャック:「我ら 美食決闘者(デュエリスト)の力・・・」
三木舞守:「ついにやる時が来たっすね…UMAI攻撃を!」
ジャック:「『unlimited Marvelous artistic instant攻撃』を仕掛けるホ!」
こたGM:いざ!《美食決闘》(デュエル)!
こたGM:【シオカラ節】
こたGM:まずは食材の選択です!
古賀騒一:「では、使う素材は《クリームチーズ》《小麦粉》《かぼちゃ》の三つ!」
こたGM:おお、洒落たのができそうです
こたGM:次は『サポート担当』を二人!好きな能力値一つを選択し判定をします!
こたGM:・成功→『メイン担当』の判定達成値に+2 失敗→‐1 ですよ!
木倉ぺし:「サポートで材料の《かぼちゃ》を切るよ! この金物屋『果無二十日』の包丁で・・・ずんばらりん!」
ジャック:「オイラもサポートに・・・ なんでぺしちゃんオイラを見てるホ?」
木倉ぺし:3d6<=15 敏捷力判定
GURPS : (3D6<=15) → 6[3,2,1] → 6 → 成功(成功度:9)

こたGM:素晴らしい!
ジャック:オイラは知力判定!
木倉ぺし:「切るかぼちゃはジャックんの頭の・・・じゃなくてこっちだった!」
ジャック:3d6<=16 知力判定
GURPS : (3D6<=16) → 12[6,3,3] → 12 → 成功(成功度:4)

こたGM:二人とも成功ですね
ジャック:「かぼちゃはこっちだホー!」
古賀騒一:サポートはどちらも成功、これで成功度に+4ですかね?
こたGM:達成値はなんと+4!
こたGM:心強いですねぇ
ジャック:「下ごしらえはこっちに任せるホ!」
木倉ぺし:「こっちのかぼちゃじゃなくてこっちのかぼちゃだった! いやーこっちのかぼちゃかと思ったよ!」
こたGM:UMAI攻撃は『メイン担当』も二人!両者ともサポート修正を受けて《調理》技能判定です
ジャック:「だんだんどのカボチャを指してるか分かんなくなってきたホ・・・」
こたGM:二人の成功度の合計値が12を上回れば成功となりますよ!
三木舞守:「よ~し、やるっすよー!!」
古賀騒一:これはそれぞれに+4される形?
古賀騒一:それとも+2が二人に?
こたGM:Yes
ジャック:ふたりが判定した最終的な成功度を合計して それに+4する形だホ!
古賀騒一:了解
こたGM:こみこみに+4
古賀騒一:じゃあ私の方でクリームを
三木舞守:アタシはカボチャを潰して裏ごしをするっす
古賀騒一:では料理判定
ジャック:「なんだかカボチャを調理するのは複雑な心境だホ・・・」
古賀騒一:なぜそのメニュー選んだし
木倉ぺし:「私が目玉焼きを作るとき複雑な心境になるのと一緒だね」
古賀騒一:と、ジャックはクレープか
ジャック:まもりんに聞くホ!
三木舞守:いつかはジャックンも食べれる特性を見に付けてくれると信じて…!
鳴釜:じゅるり
三木舞守:じゃあ改めて、調理判定するっすよ!
ヨハン:(戦いの途中で急に料理を作り始めたよ… どうなってるの
三木舞守:3d6<=16 調理判定(技能値上限)
GURPS : (3D6<=16) → 15[4,6,5] → 15 → 成功(成功度:1)

古賀騒一:3D6<=15 調理
GURPS : (3D6<=15) → 5[1,1,3] → 5 → クリティカル(成功度:10)

こたGM:なにい
古賀騒一:よっしやった
三木舞守:この差よ
ジャック:こ、これはおはぎの服がはじけ飛ぶ・・・
ジャック:おはぎの服ってなんだホ?
木倉ぺし:戦いの途中で急に料理を作り初めてクリティカル!
ジャック:あんこ?
こたGM:あんこさん
古賀騒一:あんこときなこじゃない?
三木舞守:餡?
木倉ぺし:あんこさんがはじけ飛ぶ
三木舞守:あんこさんではない
こたGM:もち米になってしまう
古賀騒一:とにかく目標値の12には超えた!
ジャック:「ソーイチの調理する腕が見えないほどの手さばきだホ・・・! いつも以上に気合が入ってるホー!」
こたGM:成功度は普通に数字で出してみてください!
古賀騒一:10+1+4の成功度15ですね
ジャック:幽体+透明化で見えてないだけかもしれないだったホ
三木舞守:「ちょ、ちょちょちょ、騒一さん疾い!早すぎっすよ!?しかも手さばきがプロ!!」
古賀騒一:「うおー、飲食店経営者の本気!」
三木舞守:ワタワタシながらも何とか合わせる
木倉ぺし:「店舗経営の苦しさを料理に詰め込んでる!」
ジャック:「喫茶店経営は大変そうだホ・・・」
ヨハン:「なんというよどみない作業…これはただものではないね…」
ヨハン:「これは何としても味見させてもらわねば…」
ジャック:あっ これはおっさんの服が・・・
古賀騒一:「さあ、究極のパンプキンチーズケーキの完成です!」
古賀騒一:(評判が良ければ喫茶店のメニューに追加しよう)
こたGM:【かぼちゃのチーズケーキ】

三木舞守:これは・・・ジャックンフェイス!
ジャック:「ヒホホ~ 可愛らしいチーズケーキが出来たホ!」
木倉ぺし:かわいい
おはぎ:「ピピピピガー 危険危険 防御行動をトレ」
三木舞守:「カボチャの甘みとクリームチーズのコク、そしてほのかな酸味を合わせた一品っす」
おはぎ:※警告メッセージ 《美食決闘者》プログラムにより実食は回避できません
ジャック:ちゃんとプログラムがあるヒホね・・・
古賀騒一:優秀
三木舞守:「そこに騒一さん秘伝の味付けが結集した一品、とくと味わうが良いっす」
古賀騒一:「さあ、食らいなさい!」
おはぎ:ギギギg
木倉ぺし:「ご賞味あれ!」
おはぎ:ぱくりっ
ジャック:これは開発者も《美食決闘者》である可能性が高いホ・・・?
おはぎ:ここで《ディッシュゴーレム》の特殊スキル発動!!
おはぎ:『生存/美食の追求』
ジャック:特殊スキル!
おはぎ:和・洋・中や菓子・メイン、甘・辛など、ディッシュゴーレムが取得する属性と
おはぎ:UMAI攻撃の料理属性が同じだった場合、その攻撃成功度を-3する。
おはぎ:おはぎの属性は 和/甘
おはぎ:カボチャのチーズケーキは 洋/甘 なので
おはぎ:成功度はー3
おはぎ:…ですが
ジャック:ぎりぎり12になるホ!
おはぎ:ぴかーーーー
おはぎ:おはぎが発行しだします
おはぎ:発光
ジャック:「なんの光ィホー!?」
木倉ぺし:くっ、チーズケーキにタバスコを掛けていればスキルを回避できたかもしれない
ジャック:そんなチーズケーキ食べたくないヒホね・・・
古賀騒一:(まじで)何の光
三木舞守:発光するおはぎ
三木舞守:醗酵するおはぎだったら大惨事だったっす
ジャック:それだと普通に倒しちゃった場合になっちゃうホ・・・
もち米:どかああああああああああああああああん!
ジャック:あんこー!
古賀騒一:なんかやばい素材入ってるのでは?
木倉ぺし:あんこさんが犠牲に!!
もち米:あんこさんが爆散して、おはぎはもち米になってしまいます
ジャック:キャストオフしちゃったホ!
三木舞守:ぐわあああああっ!?
もち米:でかいけど気にしない
ジャック:「周りの餡がはじけ飛んだホ!」
もち米:「ピ・・・ピガガガ」
木倉ぺし:「そ、そんな凄いデキだったの? チーズケーキ」
三木舞守:「餡こが…もったいないっす」
もち米:「まろやかなカボチャの甘さに、こんがり焼きの入ったカラメル…」
もち米:「中までしっかり火の通った焼き加減…」
ジャック:「あ、ちゃんと喋るヒホね」
もち米:「あんこを切りはなさければ即死ダッタ」
古賀騒一:「感想は流暢」
木倉ぺし:「そこまで言われると気になるなぁ・・・一口もらいっ」
木倉ぺし:「うわああああああああああ!!」服が弾け飛ぶ
ヨハン:(カシャッ
ジャック:「ぺしちゃーん!」
ヨハン:「…」
木倉ぺし:「カボチャの甘味がちょうど良くてチーズとマッチして服があああああ!!」
木倉ぺし:「今カシャッて言った?」
ジャック:「あの時のラーメンのようだヒホ・・・つまりこのチーズケーキは超絶品・・・」
ジャック:ヒョイパクッ
ヨハン:「…」
ジャック:「ヒ、ヒホーーーー!」
ヨハン:(カボチャはいいか…
三木舞守:「おおっと、ちょっとそこのヒゲのおじさん。その手のものを渡すか美味しそうな感想を聞きながらお預けを食らうか選ぶと良いっす」
三木舞守:チーズケーキの一部を手に持ちながら
ジャック:「カボチャってここまで甘くなるヒホか! でもこの甘さの後にチーズの濃厚な味とほのかな酸味・・・」
ジャック:「これは絶品だホー!」
木倉ぺし:3d6<=15 《幻影》カメラのフィルムに黒い影を差し込む
GURPS : (3D6<=15) → 13[1,6,6] → 13 → 成功(成功度:2)

ヨハン:「な、何を言うのだねマドモアゼル」
ジャック:便利な妖術ヒホねぇ
ヨハン:「ああっ生活費の足しが」
ヨハン:「なんてことをするのだね!」
三木舞守:「ほらほら、下らないこと言ってないでアンタも食べるっす」
三木舞守:ひょいっと口の中に入れてやる
木倉ぺし:「あっとぉ。それは申し訳ないことをしちゃった。お詫びにチーズケーキをどうぞ?」
ヨハン:「モグモグ…」
古賀騒一:「あっ」
ヨハン:「うまああああああああああああああああああああ」
ヨハン:「ぐわあああああああああああああああ一張羅があああああああああああ」
木倉ぺし:目をそらす
ジャック:「ヒホー! 全裸のおっさんとかありがたくないヒホーーー!?」
古賀騒一:これは放送禁止
三木舞守:画面的にはだいじな部分は猫ちゃんで隠れるので安心っす
ジャック:そういえばカメラが回っているという演出があったようなヒホ・・・
ヨハン:「なにこれ!?美味しいもの食べて服がはじけ飛ぶとか怖い!怪奇現象ダヨ!?」
ジャック:ドローン的な何かが・・・
こたGM:ドローン「…」
こたGM:スッとカメラの角度を変える
ジャック:高性能だったホ
こたGM:ぺしちゃんは視力判定してみましょうか
木倉ぺし:3d6<=15 視力判定 鋭敏視覚
GURPS : (3D6<=15) → 17[6,6,5] → 17 → ファンブル(失敗度:-2)

こたGM:w
ジャック:ここでヒホ!?
古賀騒一:見えたのか見えなかったのか、どっちの意味での失敗だろw
三木舞守:おっさんの裸が目に焼き付いちゃったみたいっすね・・・
こたGM:目がいいからねぇ
木倉ぺし:出目は最悪だよ!
ジャック:一つ目ゆえに・・・
ジャック:これはしばらく夢に見ちゃうヒホね
ヨハン:「吾輩被害者なのに散々な言われよう!」
こたGM:ふむ。では代わりと言っては何ですが
こたGM:二重の店の中に入った時に、卸し立ての制服がかけてあったのに気付いたことにしよう
こたGM:妖力でいつもの服も出せるけどお好みで。
ジャック:ヨハンってちゃんと衣装にCP振ってあるヒホかね?
こたGM:…
ジャック:そういうところちゃんとしてなさそうな印象だホ・・・
木倉ぺし:「んもー! いつまでも裸でいないでコレでも着てて! 勝手に持ってきちゃったけど!!」制服をヨハンの方向にぽーい
古賀騒一:謎の被害
三木舞守:とってないみたいっすね・・・
こたGM:ヨハンは…ないですね
こたGM:シエロさーん!!
こたGM:しかもそれそっちに渡すんだ
木倉ぺし:私は衣装で服を即戻してるよ!
ヨハン:「えっ…吾輩が着るの?これ」
古賀騒一:出てない処で怒られる
ヨハン:「シエロ君に怒られない?」
木倉ぺし:「全裸でいられちゃ目のやり場に困っちゃうよ!」
ヨハン:「だいじょうぶ?」
木倉ぺし:「どうせコラが作られるから!」
ジャック:「ヨハンのおっさん、なんか鬼太郎のねずみ男が服脱いだ時みたいなみすぼらしさ出てるヒホよ?」
木倉ぺし:「ふーんさんあたりが作るでしょ!」
ジャック:「おしりにばってんのばんそうこうとか張ってたり」
ヨハン:「そう…背に腹は代えられなというのだね…」
ヨハン:「PLが着ろって言いましたって言っとくからね」
古賀騒一:一人だけいろんな次元を超えるなw
ヨハン:店の影のあたりで可愛い制服着てます
木倉ぺし:「うう・・・予想外のところでダメージを受けたよ・・・」
こたGM:ほらほら!もどりますよ!
こたGM:もち米が渇いちゃうから!
三木舞守:おろしたての可愛い制服を勝手に着て去っていく髭のおっさん…
古賀騒一:※この間約1秒
古賀騒一:完全に通報です、本当にry
こたGM:どうやらダメージは通ったものの、とどめまではいけなかったようですね
ジャック:結局おはぎ(もち米)はまだ健在だホ?
ジャック:なるほど・・・
三木舞守:ふっふっふ、とはいえ、カッピカピのもち米などもはや恐るるに足らず!
こたGM:しかし、装甲であるあんこと黄な粉を失ってしまいました
木倉ぺし:じゃあもう一回服弾け飛ばしコントを・・・?
ジャック:でも お菓子系が効き目薄くなりやすいことが分かったホ
ジャック:そうなると他の路線がいいヒホね・・・
もち米:「ぎぎぎぎgg…この状態ではディッシュとは言えない…崩壊の危機…」
古賀騒一:でも今の状態って、菓子類なんですかね・・・
こたGM:まずはターンを薦めさせてもらいましょう
古賀騒一:ただのもち米の塊ですが・・・
こたGM:ああ
ジャック:手持ちの食材もだいぶお菓子系よりだホ~
こたGM:ここで皆さんは、ディッシュゴーレムの真理についてまた一つ知ることになります
こたGM:ディッシュゴーレムは、《美味しい料理》として自らを高めるという存在意義を持ちますが
こたGM:クリティカルによって素材化してしまうと
こたGM:その力を失ってしまうようです
木倉ぺし:アイデンティティの喪失・・・!
ジャック:そうなるとフードゴーレムクラスまで能力が低下してしまいそうだホ
こたGM:つまり、UMAI攻撃でのクリティカルは、ディッシュゴーレムにとっての最大の攻撃なのです
こたGM:そういうことですね
こたGM:特殊なスキルも使えなくなり、能力もフードゴーレム並みに低下します
三木舞守:つまり、今のアイツはおはぎのディッシュゴーレムではなく、ただのもち米のフードゴーレム・・・?
ジャック:なら心置きなくUMAI攻撃をたたき込めるかもしれないヒホ!
ジャック:しかし今はソーイチの手番が終わったタイミング・・・ このあとはもち米のターンだホ!
こたGM:そうですね
こたGM:【Rivers In the Desert】
こたGM:まずはこちらの攻撃をさせてもらいますよ
こたGM:依然ピンチの人が一人いますからね…
ジャック:しまったホ! 現在位置がもち米に一番近いホ!
古賀騒一:ちなみに、人数足りないとUMAI攻撃ってどうなります?
こたGM:と言いたいところですが、今のもち米はAIも低下しています
こたGM:ふむ
こたGM:メインは減らせないので、最低二人
こたGM:少ない分足スターが減るという感じです
こたGM:アシスター
古賀騒一:了解です。
もち米:ではもち米のたーん!
木倉ぺし:もう十分にひどい目に遭ったから、これ以上攻撃を食らうとやばいさね・・・!
もち米:一番近い対象に行ってしまいます
もち米:じゃっくんかな
もち米:一歩踏み込んで
ジャック:「ヒホー!こっちきたホ!」
もち米:①もっちりもち米パンチ 近接/物理
もち米:3d6<=15 命中判定
GURPS : (3D6<=15) → 8[1,4,3] → 8 → 成功(成功度:7)

ジャック:後退回避するヒホ!
もち米:どうぞ!
ジャック:3d6<=10 後退よけ
GURPS : (3D6<=10) → 17[5,6,6] → 17 → ファンブル(失敗度:-7)

ジャック:ヒホホ!
こたGM:今日は荒れてるねぇ
三木舞守:出目が暴れてるっす!
木倉ぺし:目が回りそう!
古賀騒一:回避ファンブルは転倒だっけ?
ジャック:防御側のファンブルはどうなるヒホ・・・?
こたGM:回避ファンブルは転倒ですね
ジャック:転ぶみたいだホ!
ジャック:「ヒホー!幽体の足が絡まったホ!」
こたGM:通常ターンをつかって膝立ちになる
三木舞守:「ああっ!?ジャックンが飛び散ったあんこに足を取られてコケたっす!?」
木倉ぺし:「まさか、これを狙ってあんこさんを飛び散らせて・・・?」
もち米:「カボチャを破壊すれバ、さっきのチーズケーキは作れマイ」
もち米:7d 叩きダメージ 米属性
GURPS : (7D6) → 24[2,5,3,4,6,1,3] → 24

三木舞守:あんこさんは飛び散ってないっす
ジャック:「だからオイラは食べられないヒホよー!」
木倉ぺし:「残念! あのかぼちゃはそっちのかぼちゃじゃなくてあっちのかぼちゃだからこっちのかぼちゃは関係ないのだ!」
ジャック:防護点はないからそのまま素通しだホ!
ヨハン:「わかりにくいよ!」
もち米:もち米なっくるがジャックんにめり込む
木倉ぺし:モチッ・・・
ジャック:この転倒状態でUMAI攻撃って参加できるヒホ・・・?
ジャック:ペルソナだと気絶状態のキャラクターはぼこすかに参加できなかったホ・・・!
古賀騒一:割と力強いなもち米
こたGM:転倒時のUMAI攻撃は、メインになれないけどアシスターなら平気です
ジャック:なるほど助かるヒホ~
こたGM:編成の時に気を付けてね
ジャック:転倒状態でどうやってサポートしてるヒホかね・・・ 麺棒代わりになるとか?
こたGM:これも《美食決闘者》のちから
木倉ぺし:あいつ転倒状態からなんて的確なアドバイスを・・・! みたいに知力判定でなんとか
こたGM:料理の時には超常の力を発揮するのだ
ジャック:さすが《美食決闘者》だホ・・・!
こたGM:というわけで
こたGM:もち米のターンは終了です
こたGM:6ターン目だったかな
こたGM:11の3人だね
古賀騒一:「あいつ、寝そべったまま料理を・・・!」
古賀騒一:普通に行儀悪いなこれ
ジャック:とどめのUMAI攻撃を仕掛けるヒホ?
木倉ぺし:じゃあトドメのUMAI攻撃さね!
木倉ぺし:しかも野外の路上という
古賀騒一:ですね
三木舞守:すげえ、あのカボチャ、転びながら下ごしらえしてる・・・!?
ジャック:地面が冷たくてきもちいいヒホー
木倉ぺし:道路でやるな!
木倉ぺし:というわけで『unlimited Marvelous artistic instant攻撃』を宣言するよ!
こたGM:わかりました!
木倉ぺし:行くよまもりん!
こたGM:【シオカラ節】
三木舞守:おっけーっす!
ジャック:オイラは地面からサポートするヒホ~
木倉ぺし:材料は《スポンジ生地(市販品)》《生クリーム》《イチゴ》の3つ!
木倉ぺし:王道の王道は王道ゆえ王道! 超スタンダードにイチゴと生クリームのケーキを作るよ!
三木舞守:王道上等!今こそEye@mouseの力を見せる時!
木倉ぺし:最大公約数な調理を完璧にこなすのが人気の秘訣さね!
こたGM:アンダーグラウンドで密かな人気のあの!
木倉ぺし:Eye@mouseの私とまもりんがメイン担当になるよ!
古賀騒一:では今回はサポートで
古賀騒一:クリームをいい感じに泡立てます
こたGM:『サポート担当』は好きな能力値一つを選択して判定してみましょう!
ジャック:いい感じに 地面から調理の手順を教えたり支えるヒホ
こたGM:二人参加できますよ!
ジャック:知力で振るヒホ!
ジャック:3d6<=16 知力判定
GURPS : (3D6<=16) → 12[6,2,4] → 12 → 成功(成功度:4)

古賀騒一:敏捷で振ります
古賀騒一:3d6<=13 敏捷判定
GURPS : (3D6<=13) → 6[1,2,3] → 6 → 成功(成功度:7)

ジャック:今日のソーイチの出目は絶好調ヒホね!
こたGM:的確なアシスト!達成値+4になります!
古賀騒一:いつぞやのファンブルの反動ですかね…
古賀騒一:とにかく二人とも成功です
三木舞守:ではそのサポートを受けてレッツ・ケーキ作りっす!
木倉ぺし:品質が均一で手に入りやすい市販品のスポンジ生地はみんなの味方!
三木舞守:簡単調理とデコレーションで、あなたのお手元に即お届け!
木倉ぺし:『二重』の《生クリーム》と、豪華優勝賞品の《イチゴ》で・・・!
木倉ぺし:3d6<=14 《調理》技能判定
GURPS : (3D6<=14) → 14[6,5,3] → 14 → 成功(成功度:0)

三木舞守:3d6<=16 調理判定(技能値上限)
GURPS : (3D6<=16) → 11[2,4,5] → 11 → 成功(成功度:5)

木倉ぺし:成功度は4+0+5の9!
こたGM:二人とも成功!
木倉ぺし:「もち米よ・・・和菓子も確かに美味しいけれど、餡を失った君は和菓子のステージには立てない! 洋菓子の王様で引導を渡してくれよう!」
木倉ぺし:「くらえ! Eye@mouse特製プレミアケーキ!」
もち米:【イチゴのケーキ】

古賀騒一:ケーキの2連撃だ!
ジャック:おいしそうだヒホー!
もち米:もち米は《ディッシュゴーレム》の特殊スキルを発動できません…!
三木舞守:「アイドル手作りの一品、貴女のハートにイートイン!っす!」
もち米:「ピ・・ガガガ…」
もち米:「米の髄までに沁み込む甘い恋の味…」
もち米:「これが…アイドル力(ちから)…」
もち米:もち米は、バチバチと電気を漏らし
もち米:爆散します!
もち米:bどかああああああああああああああああああん!
木倉ぺし:「う、うわーーーーー!!!」
ジャック:「ヒホーーーー!!!」
ヨハン:「ぐわあああああ」
古賀騒一:もち米ーーー!
三木舞守:ヨハンー!?
こたGM:【彼の面,此の面】
こたGM:もち米は爆散しましたが、周囲を破壊するほどではなく
こたGM:腐敗したものをまき散らすようなこともおきません
こたGM:そして、その爆発の後には
こたGM:一皿のおはぎが置かれています
ジャック:「ヒホ~ これにて決着ヒホ!」ころがりながら
木倉ぺし:「これは・・・コア?」
古賀騒一:「ゴーレムのもととなった料理ですかね?」
三木舞守:「ひゃー、凄い閃光と音だったっすねえ」
三木舞守:「なるほど、これがディッシュゴーレムのコア、ってわけっすか」
こたGM:《美食決闘者》である君達にはわかりますが、これに使われている《小豆》は妖怪素材ですね
木倉ぺし:「被害が大きくならなくて良かったよ・・・ここにゴーレムが来るなんて」
ジャック:「これもアーマ・イシルス・イタ・委員会の差し金ヒホかねぇ?」
木倉ぺし:「あ! そういえば撮影してたドローン?は? まだこっちに目を向けてる!?」
こたGM:皆さん知力判定をしてみましょうか
こたGM:まさにそれのことです
ジャック:さきに知力判定をしてみるヒホ!
木倉ぺし:3d6<=14 知力判定
GURPS : (3D6<=14) → 13[1,6,6] → 13 → 成功(成功度:1)

古賀騒一:3d6<=15 知力判定
GURPS : (3D6<=15) → 13[3,5,5] → 13 → 成功(成功度:2)

ジャック:なるほどヒホ!
ジャック:3d6<=16 知力判定
GURPS : (3D6<=16) → 12[2,4,6] → 12 → 成功(成功度:4)

三木舞守:3d6<=16 知力判定
GURPS : (3D6<=16) → 15[3,6,6] → 15 → 成功(成功度:1)

こたGM:ではみんな気付きます
三木舞守:なんか6がいっぱい見える
こたGM:ドローンはおはぎがやられたのを確認すると
こたGM:反転して飛び去ろうとしていますね
木倉ぺし:「逃げようとしてる! 敵の手がかり!」
ジャック:「ヒホホっ あいつ逃げ出そうとしてるヒホ!」
ジャック:でも飛行の妖力は持ってないヒホ・・・ 届かせるには・・・
木倉ぺし:妖術で妨害を試みることは可能かな?
古賀騒一:停電とかで止められないですかね?
ジャック:あ、停電でも止まるひホ?
こたGM:気づいた人全員に1アクション許可しましょう
こたGM:行動する順番は自由でいいですよ
古賀騒一:ドローンだけど、機械なのかな
ジャック:ドローンまでの距離はどれくらいヒホ?
三木舞守:停電なら6レベル持ってるっす
木倉ぺし:私ができるのは幻覚で進路を塞ぐ壁を作るくらいかな・・・
ジャック:オイラは火消しの風は持ってるヒホが、電源を止めることはできなそうヒホ・・・
木倉ぺし:破壊光線だと木っ端微塵にしちゃいそう!
こたGM:まだそんなに離れていないね それでも10mくらいかな
ジャック:なら《停電》の射程内ヒホ?
ジャック:《停電》は範囲型だから狙った箇所を中心に~って感じだホ! レベル6なら届きそうだホ!
木倉ぺし:じゃあ停電組からアクションだ!
三木舞守:じゃあ《停電》の妖術を使うっす!
こたGM:了解です!
こたGM:では距離の修正を受けて、精度判定をどうぞ
三木舞守:「おっと、アイドルの活動を覗き見してタダで返す訳にはいかないっす!」
三木舞守:10メートルなので距離修正は-4っすかね?
三木舞守:3d6<=(16-4) 《停電》精度判定
GURPS : (3D6<=12) → 10[6,2,2] → 10 → 成功(成功度:2)

こたGM:おお、成功です
三木舞守:成功!ドローンを中心にしたごく狭い範囲を停電状態にするっす!
こたGM:では
ジャック:落ちてくるだろうからキャッチするヒホ!
こたGM:まもりんの力でドローン周辺の電気の流れが遮断されます
こたGM:ドローンは捜査の受信が受けられなくなり…
こたGM:真っ逆さまに落ちてきます!
こたGM:じゃっくんは敏捷で判定してみましょうか
ジャック:ヒホホー!
ジャック:3d6<=13 敏捷力判定
GURPS : (3D6<=13) → 9[3,5,1] → 9 → 成功(成功度:4)

三木舞守:持続は分単位なので、6分間は完全に停止したままになるはずっす!
ジャック:「キャーッチヒホ!」
こたGM:じゃっ君はドローンをしっかりとキャッチ!
ジャック:ついでに羽を折っておくヒホ
木倉ぺし:「停電が切れた後も逃げられないようにプロペラひとつ外しちゃおう!」
ジャック:ぽきぽき
木倉ぺし:不可逆な破壊
こたGM:かなしい
古賀騒一:解☆体
ジャック:ヒホホ~ 気にすることないヒホ~
こたGM:ふむ
こたGM:ドローンも取り押さえたところで
こたGM:今回はここで一回切っておきましょうか
こたGM:【オニオングラタンスープの歌】
こたGM:じゃあ
こたGM:最後に例のあんこさんの識別だけしておきましょうか
三木舞守:小豆!あんこじゃなくてA Z U K Iっすよ!!
こたGM:目標値12で目利き判定です!
木倉ぺし:3d6<=12 《"目"利き判定》
GURPS : (3D6<=12) → 14[6,5,3] → 14 → 失敗(失敗度:-2)

ジャック:目が効いてないヒホ!
三木舞守:ぜんぜんわからんわ
ジャック:あんこさん・・・いったい何者ヒホ・・・
こたGM:さぁ誰が挑戦するかなー?
木倉ぺし:目利かない
三木舞守:3d6<=12 《レア食材:目利き判定》
GURPS : (3D6<=12) → 7[1,4,2] → 7 → 成功(成功度:5)

こたGM:あんこさんあんこさん識別成功
ジャック:さっすがあんこさんヒホ!
三木舞守:ま、餡このことだし、多少はね?
木倉ぺし:あんこさんはあんこさんに詳しいな・・・!
こたGM:ではでは、妖怪食材『あずき』を入手します!
三木舞守:あとあんこさんじゃないっすから!三木舞守っすから!!
こたGM:あずき:『+:柔和』『−:負け属性』
三木舞守:AZUKI!!
三木舞守:何でや
三木舞守:マイナス属性なんでや!
ジャック:何だか見覚えがいるヒホ・・・
木倉ぺし:ヒクイドリ
こたGM:?
ジャック:ハレルヤ ヒホ
三木舞守:鶏肉料理をぶつければおはぎを一撃で葬れた可能性が・・・?
こたGM:あとは、腕前ポイントが+2されます
三木舞守:ビシソワーズでも可
こたGM:ナリちゃんのカウンターに足しておきますね
こたGM:では、こんばんはここまで!
ジャック:ごちそうさまでしたヒホ!
こたGM:ごちそうさまでした!
三木舞守:ご馳走様でしたっすー
木倉ぺし:ごちそうさまでした! 次回、下着ナシでかわいい制服を直に着たヨハンの運命やいかに!
古賀騒一:本日もごちそうさまでした
どどんとふ:「こたGM」がログインしました。
どどんとふ:「木倉ぺし」がログインしました。
どどんとふ:「ジャック」がログインしました。
どどんとふ:「古賀騒一」がログインしました。
どどんとふ:「三木舞守」がログインしました。
木倉ぺし:ヒーホー!
ジャック:ヒホホ~!
こたGM:【宵祭】
三木舞守:いや~、おまたせして申し訳ないっす
こたGM:皆さん無事揃ったようですね!
木倉ぺし:妖怪ログイン阻害の仕業だ!
ジャック:アニメの話で盛り上がってて どんな料理作るか全然考えてなかったホ!
こたGM:じゃっ君はその辺で薄い色のを食べててください
木倉ぺし:電波視覚があればアニメ見放題なのだ・・・!
ジャック:色の薄いの・・・ ソーイチのアイコン・・・?
三木舞守:騒一さんは食べられる特性持ちだった・・・?
こたGM:では、皆さん準備が大丈夫そうなら始めていきますよー
ジャック:ヒホ~ 始めるホ~
こたGM:よろしくおねがいします!
古賀騒一:食べられない、というかすり抜けますよ…
ジャック:よろしくホ!
古賀騒一:よろしくお願いしますー
木倉ぺし:よろしくお願いしまーす!
三木舞守:よろしくっす!
こたGM:皆さんは前回は…
こたGM:《二重》の前で暴れるおはぎとアイスバーを撃退した所でしたね
三木舞守:何か既視感のある小豆を拾ったっすね
こたGM:ディッシュゴーレムを撃退して
古賀騒一:新鮮な素材
こたGM:謎のドローンを捕獲したのは良かったのですが…
こたGM:お店の窓は割れてるし、周囲にはあんこさんが大量に飛び散っています…
木倉ぺし:まったくあんこさんは・・・
ジャック:あんこさんだったものが・・・
こたGM:そして、妖怪である皆さんはわかりますが
古賀騒一:あんこだったものが・・・
三木舞守:何か良くわからないっすけど食材にさん付けはオカシイっすよ。何かよくわからないっすけど
こたGM:ドローンを停止した際に、《人払い》の効果が切れたと感じます
ジャック:でも マロニーちゃんには ちゃんてつけるヒホよ?
こたGM:深夜ながらも、周囲にうっすらと生き物の気配が生まれ始めますね
三木舞守:それは商品名っすから!
木倉ぺし:《レーダー感覚》で周りを探知。生き物の気配だ!
ジャック:お醤油を買って帰ってきたヒホ!
三木舞守:「」
三木舞守:「ムムッ!人が集まってきてるっすね」
こたGM:妖術の効果で出掛けていた周辺住民たちが帰ってき始めたようです…
ジャック:「ヒホ~ ガラスの割れたお店の前に居たら どうなるホ?」
ヨハン:「…これはまずいのではないかね?」
木倉ぺし:「ガラスの割れたお店の前にいる制服を着たおじさん・・・」
古賀騒一:帰ってくると無残な店の姿が…
ジャック:「さっきのご飯は美味しかったホよ!」
三木舞守:「もう1回人払い要るっすか?」
三木舞守:「そういう意味じゃないっすよジャックン!!」
木倉ぺし:「今のは"うまい"ね!」
ジャック:「でもパルナちゃんたちが帰ってこれなくなっちゃうホ!」
ジャック:「お店のためにも帰ってきてもらった方がいいと思うヒホ」
古賀騒一:「誰か直せる系の妖術持ってないですかね?」
ジャック:もともと パルナちゃんたちは人払いの妖術でどこかに行っちゃってたホよね?
木倉ぺし:「直せはしないけど・・・幻影で直ったように見せかけることはできるよ!」
ジャック:だから効果が切れたなら帰ってくるはずだホ!
木倉ぺし:「通行人の目を欺くなら十分だと思う! 応急処置だ!」
ジャック:修復の妖術や魔法なんてもってるひとは・・・
こたGM:やってみたい人はトライしてかまいませんよ
ジャック:ヨハンのおっさんも 修復系魔法持ってないヒホ! 使えないやつヒホ!
木倉ぺし:3d6<=15 《幻影》
GURPS : (3D6<=15) → 12[5,6,1] → 12 → 成功(成功度:3)

三木舞守:「通行人は幻影で何とかなだめて、それでもダメならそこのオジサンを囮にして騒ぎを収めるっす」
ジャック:ガラスは拾っておくヒホ~
古賀騒一:「逆に大騒ぎになりそうな」
木倉ぺし:通行人が見ても怪しくないように窓の幻影を作るよ。
ヨハン:カボチャに言われたくないね!
こたGM:りょうかいです
こたGM:では、周辺の住人らしき人たちがまばらに帰ってきますが…
こたGM:「うわっ…なんだこれ、変なもの散らばってる」
こたGM:「…あんこか? なんでまたこんなところに」
ジャック:「ヒホ~ おはぎがはじけ飛んじゃったヒホ!」
ジャック:正直だから嘘なく答えちゃうヒホよ!
木倉ぺし:幻影は半径1ヘクスしか作れないのだ・・・
こたGM:人々は、君達と地面を見ていぶかしげに首をひねりながらも
こたGM:まぁ危害はないかと、家路についていきます
ジャック:ガラスが割れた範囲次第ヒホ・・・?
木倉ぺし:「まもりん、猫たちに地面のあんこさんを処理させれば・・・猫がお腹壊しちゃうかな?」
古賀騒一:とりあえず騒ぎはごまかせましたけど、これどうするんでしょ・・・
こたGM:窓は店内に向かって割れたので
古賀騒一:妖怪被害の保険とかあるのかな…
こたGM:その範囲でもごまかすことはできますね
三木舞守:「猫さんたちにそんなことさせられないっすよ。アタシたちでお掃除するしか…」
こたGM:…
こたGM:一人の女子高生が、君達の仲間らしき 制服のおじさんを見てどこかに電話しています
ジャック:ああ、そういえばそんな格好を・・・
木倉ぺし:「店の中に隠せ隠せ!!」
三木舞守:やっぱりオジサンだけ警察に突き出すっすかね・・・
ヨハン:「何やら唐突に危険な予感がしてきたお」
古賀騒一:突き出した
ジャック:ヨハンのおっさんならきっと何とかやっていけるヒホ
古賀騒一:ら突き出した出めんどくさそうですが…
ヨハン:「同様のあまりベタな萌えオタみたいな語尾になってしまう位」
木倉ぺし:二重にあらぬ噂が立っちゃいそうだ
ヨハン:「というわけで吾輩はトンズラさせてもらうよ」
ジャック:「ヒホ~ 捕まるんじゃないヒホよ」
木倉ぺし:「制服は返さなくていいからね!」
三木舞守:「そうっすね。あんまり見ていたいものでもないっすし、サッサとどこか言ってもらったほうが良いっす」
ヨハン:(「まったく…お使いになんて来るんじゃなかったよ… 早く寺に帰って横になろう」
ヨハン:などとぶつくさ言いながら、ヨハンは帰っていきます
三木舞守:お前寺は帰る場所じゃないだろ
ジャック:相変わらず貉の癖に 楽旅寺に入り浸ってるヒホねぇ
こたGM:ひとしきり人の往来が落ち着いた頃…
こたGM:声が聞こえてきます
パルナ:「な、なになに!・どうなってるのこれ!?」
パルナ:「お店の前がぐっちゃぐ茶じゃないのよ———」
ジャック:「ヒホーお帰りなさいヒホ!」
古賀騒一:「えーっと、何から話したものか・・・」
木倉ぺし:「おかえり! 大変だったんだから!」
ジャック:「ここであずきバーとおはぎとの 壮絶な戦いがあったヒホ・・・」
三木舞守:「あー、えっと、何というか・・・一から話すと長くなるっすけど・・・」
子家子:「そ、そうみたいですね」周囲を見ながら
三木舞守:かくかくしかじか
ジャック:ごはんがうまうま
パルナ:「うわぁ…ほんとだ… にわかには信じられないけど、窓も割れてる…」
パルナ:「うーん、まぁ起きちゃったものは仕方ないわね とりあえず中に入りましょ」
子家子:「私、窓に布をかけておくね」
古賀騒一:「申し訳ないですね、お店に被害が出ないようにできたらよかったんですが」
こたGM:皆さんはとりあえず、夜風の吹き込む散らかった店内に入ります
パルナ:パルナが店の奥に入って、お茶を入れてくれる
ジャック:「ありがとうヒホ~」
パルナ:「不思議な話だけど、お店を守ってくれたのよね」
パルナ:「このくらいで済んだのはまだよかったのかも。ありがとね」
ジャック:「お店が壊れなくてよかったホ!」
ジャック:「まだあの丸太のケーキ食べられてないから お店がなくなっちゃうと困るヒホ!」
三木舞守:「話によると、倒し方を間違えると辺り一面吹き飛ぶらしいっすからねえ」
木倉ぺし:「どういたしまして。そうさね、二重のお菓子をまだ堪能してないもんね!」
パルナ:「そんなに危険なのかぁ」
パルナ:「うんうん、私もみんなにはぜひ堪能して欲しかったんだけど…」
三木舞守:「おはぎ一つで街が壊滅するなんて、正直シャレにならないっすよねぇ」
パルナ:「今夜はさすがにちょっと難しそうね」(店内を見ながら
ジャック:「ヒホ~ 片付けしないといけないヒホ~」
パルナ:「祝勝会はまた今度あらためて誘うわね」
三木舞守:「それなら、明日にでも堪能できるように、アタシ達も片付けを手伝うっすよ!」
ジャック:「ヒホホ~ 賛成ヒホ~」
パルナ:「ほんと?助かるー」
古賀騒一:「とりあえず、幻影の効果が切れる前に片づけてしまいますか」
鳴釜:にゃにゃにゃ! ナリちゃんもやる気です
木倉ぺし:「早目に店を綺麗にしないとね!」
ジャック:猫の手も借りたいヒホ!
こたGM:では、皆さんの協力もあって、店内はあらかた綺麗に片付きます
こたGM:ですが、時間ももう丑三つ時ですね…
子家子:「みんな、お疲れ様」
ジャック:「ヒホー ブラウニーにも負けない片づけっぷりだったヒホ・・・!」
木倉ぺし:「お腹も空いてきたね。美味しいブラウニーが食べたい気分さね」
パルナ:「ふふっ、そうだろうと思って店の新商品のガレットを包んで置いたわ」
パルナ:「よかったら持って帰ってね」
ジャック:「ヒホー!やったヒホ~!」
パルナ:「じつはね、フェスの優勝賞金も少し出てたから それを修理にまわしちゃおうかと」
三木舞守:「おっ、良いんすか?新商品なんて貰っちゃって」
木倉ぺし:「ありがと〜! 新商品には目がないんだ!」
パルナ:「どうぞどうぞ!」
古賀騒一:「疲れてお腹が空いたところにいいですね」
古賀騒一:「ごちそうになります」
パルナ:「みんなには今回ほんとお世話になったしね」
パルナ:「窓だけなら明日にも修理出来るだろうし」
パルナ:「夕方頃よかったらまた来てよ。祝勝会はその時で」
ジャック:「ヒホ~ 楽しみだホ~」
三木舞守:「了解っす!必ず来るっすよー!」
古賀騒一:「ええ、ぜひ参加させていただきます。」
木倉ぺし:「楽しみにしてるさね!」
子家子:「私と男爵も、まだしばらくここに泊まらせてもらうから」
子家子:「何かあったらまた声かけてね」
こたGM:ではでは
こたGM:無事に妖怪食材をいくつか入手した皆さんは
こたGM:このあとburrowへと向かいます
こたGM:帰り道に、何か買っておきたい食材があったりしますか?
ジャック:うーん なに作るかまだ迷ってるヒホ~
三木舞守:うーん、妖怪食材を活かせる料理をしたいっすよねえ
古賀騒一:まずは何を作るかってところですね・・・
ジャック:せっかくたまごがあるなら 卵を使った料理がいいヒホねぇ
木倉ぺし:イメージは出来てるから多分大丈夫かな。
三木舞守:どんなナリちゃんを育てるか、も考えたいところっすねえ
こたGM:妖怪たちの夕闇横丁は、この時間まさに活気があふれています
こたGM:もちろんお店もフル回転なので、寄り道も可能です
古賀騒一:卵はポジション/忘れっぽい、ですか
こたGM:特に用事が無ければ真っ直ぐ抜けても構いませんからね
ジャック:んんー よーし オイラは天津飯を作るヒホ!
ジャック:あんかけって何で作るヒホ?片栗粉?
三木舞守:個人的にはせっかくだし、勇気りんりんな特性は付けてみたいんっすよねえ
木倉ぺし:私は卵で"目玉"焼きを作ってロコモコ丼にしようかな。burrowの肉と野菜があれば大丈夫そう。
三木舞守:かまぼこ・・・卵・・・うっ、チキンラーメンが・・・!
ジャック:じゃあ 商店街で カニカマ と 片栗粉を買っていくホ!
木倉ぺし:割とチキンラーメンも破壊力を持つ時間帯になってきたさね・・・
ジャック:シンプルに強いやつヒホ・・・!
こたGM:もし買い物をする場合は
古賀騒一:ちなみに作れる品数って制限あります?
こたGM:調理判定or知力-5 で判定してみてください
こたGM:成功度が高いほどいい品質のものを見分けることができます
ジャック:ヒーホホ~ 食材鑑定眼が光るヒホ~
ジャック:3d6<=16 調理
GURPS : (3D6<=16) → 11[4,3,4] → 11 → 成功(成功度:5)

こたGM:品目の制限はないですが基本一人一品が目安ですかね
三木舞守:そうっすねえ。折角だし、そういうシンプルなのを全力で作るのも面白そうっす。
古賀騒一:了解です
ジャック:そこそこの物が手に入ったかもヒホ!
三木舞守:ということで、アタシはチキンラーメンを探そうと思うっすよ
三木舞守:3d6<=16 調理判定(技能値上限)
GURPS : (3D6<=16) → 13[3,5,5] → 13 → 成功(成功度:3)

三木舞守:普通にスーパーに売ってるチキンラーメン
ジャック:カップタイプのじゃなくて 袋麺のほうヒホ!
ジャック:お好みで食材が入れられるヒホよ!
古賀騒一:じゃあ、私はデザート行きますか。手持ちの「桃」「片栗粉」「リキュール(妖怪素材)」でフルーツポンチでも。
三木舞守:ふっふっふ、この時間には破壊力抜群っすよ・・・ジュルリ
ジャック:片栗粉をふたつ買うことになるヒホ!
こたGM:「お、嬢ちゃん チキンラーメンが欲しいのかい?」
ジャック:一個はオイラもつかうヒホよ!
古賀騒一:あれ、一つはジャックの手持ちにない?
ジャック:さっきおいらが買ったやつヒホ!
古賀騒一:ああ、もう追加してあったのか
こたGM:「うちのは『干物婆ァの乾物屋』から卸したお薦め品だよ!どうだい?」
古賀騒一:じゃあ、同じお店で買ったことにしていいかな?
木倉ぺし:もっと良い片栗粉があるかもしれないぞ!(ポケモンシール風)
ジャック:せっかくだからソーイチも判定してみるヒホ!
こたGM:どうぞどうぞ
三木舞守:「おっと、あの乾物屋のっすか?」
古賀騒一:3D6<=15 調理 片栗粉購入
GURPS : (3D6<=15) → 5[2,1,2] → 5 → クリティカル(成功度:10)

こたGM:!?
古賀騒一:おっ、これはいいものだ
木倉ぺし:片栗ティカル粉だ!
古賀騒一:前回から出目が良いな
ジャック:ソーイチ・・・やるヒホね・・・!
こたGM:これは一級品ですね 料理の達成値に+1の効果を付与しましょう
三木舞守:騒一さんはこういう食材の仕入れには自信あり、ってことっすねえ
こたGM:メモにでも書いておいてくださいな
三木舞守:あ、アタシは例の乾物屋のチキンラーメンを買いたいっす
古賀騒一:了解です
こたGM:「あいよ!《鶏がらスープ》も扱ってるが、どっちがいいんだい?」
三木舞守:「チキンラーメンでお願いするっす!もう卵とかまぼこも用意してるっすからね!」
古賀騒一:持ちきれないのでりんごを齧りながら移動しよう
ジャック:ズルいヒホー!オイラも半分食べるヒホ!
こたGM:「はいよ!じゃあ《チキンラーメン(袋)》だ、毎度有り!」
木倉ぺし:サクッと包丁でりんごをカットしちゃおう うさぎさんカットだ
三木舞守:「ありがとっすオジさん!」
こたGM:麺を受け取ったまもりんですが
こたGM:あなたはこれを手にして気付くことがあります
三木舞守:お?
こたGM:これは、妖怪食材だ…!
ジャック:店主・・・!
三木舞守:「なんと!?これは凄いものが出来上がってしまいそうな予感がするっす・・・!」
からあげくん:(毎度有り
ジャック:妖怪食材が二つ使われたら・・・どうなっちゃうヒホ!?
三木舞守:まさかの妖怪食材オンリーで構成されたチキンラーメンが出来上がってしまう
古賀騒一:もう揚がっちゃんじゃん
こたGM:要素は全部付与されて、オーバーした分は選んで消える感じですね
ジャック:オール妖怪食材になると かるいフードゴーレムみたいになっちゃいそうヒホ・・・!
こたGM:ふふふ
木倉ぺし:超強化ナリちゃん・・・!
こたGM:調理したらディッシュになるかもねぇ
三木舞守:卵(妖怪食材)、チキンラーメン(妖怪食材)、アンパン的なかまぼこ的な何か(妖怪食材)でチキンラーメン!
ジャック:楽しみヒホ!
三木舞守:これはグルメ持ちとして一度試さざるを得ないっす!
こたGM:ではさくっと目利きはさんでおきますか
こたGM:一回分はまもりんが行ってください
こたGM:目標値12の目利き判定です
三木舞守:3d6<=12 《レア食材:目利き判定》
GURPS : (3D6<=12) → 15[6,4,5] → 15 → 失敗(失敗度:-3)

ジャック:正体不明ヒホ!
こたGM:おっとー 不明来るかなー?
木倉ぺし:見る目がないねぇ
ジャック:だったらぺしちゃんが見ると・・・?
木倉ぺし:刮目せよ!
木倉ぺし:3d6<=12 "目"利きは任せておいて!
GURPS : (3D6<=12) → 16[5,6,5] → 16 → 失敗(失敗度:-4)

ジャック:もっと見えてないヒホー!!!!
こたGM:わらた
三木舞守:目が点になるっす
三木舞守:もっとダメじゃないっすかー!
木倉ぺし:そんな目くじらを立てないで・・・
古賀騒一:うーんひどいw
ジャック:正体不明になってしまったヒホ・・・
木倉ぺし:どんなチキンラーメンになるのかオラワクワクしてきたぞ
ジャック:これはワクワクしてきたホー!
こたGM:というわけで、
三木舞守:正体不明のチキンラーメン
こたGM:・《チキンラーメン(袋)》『+:??????』『−:???』
こたGM:と判明しました!(してない
ジャック:文字数で・・・
三木舞守:マイナスはなんとなく分かるっすね・・・いや、まだわかんないっすけど
こたGM:?の特性は消すことももちろんできますが
こたGM:ナリちゃんが完全に進化するまでははてなのままになります
木倉ぺし:・《チキンラーメン(袋)》『+:リョ゛ンンヲ』『−:ェェー』
ジャック:進化の際に明かされるヒホね・・・!
こたGM:さて、買い出しはもう大丈夫そうですかな?
木倉ぺし:オッケー!
三木舞守:アタシはおっけーっす!
ジャック:必要なものは手に入ったホ!
古賀騒一:大丈夫です
こたGM:了解です!
こたGM:では、burrowへと帰りましょう
こたGM:【セッション・イン・ザ・ソファ】
こたGM:カランカラン
こたGM:カウベルの音と一緒に、皆さんは店内へと進みます
三木舞守:「只今戻りましたっすー!!」
レイニィ:「…いらっしゃい」
ジャック:「ただいまヒホ~」
首無し芳一:「お、戻ってきたな」
木倉ぺし:「ただいま! 目的はバッチリ果たしてきたよ!」
ジャック:「たまご貰ってきたホ!」
コメスキー:「おかえりなさい!待ちかねましたよ!」
三木舞守:「ハハッ!他にもいろいろ、大漁大漁っすよー!」
首無し芳一:「おおー、やるじゃないか」
首無し芳一:「お前たちもすっかり《美食決闘者》の端くれってわけか」
古賀騒一:「まあ、今日だけで結構な回数のデュエルでしたね」
ジャック:「ヒホホ~ さらに場数も踏んできたヒホよ~」
木倉ぺし:「割といるもんだねぇ。《美食決闘者》」
首無し芳一:「そんなにごろごろしてんのかよ」
三木舞守:「今まで気づかなかったっすけど、街中でも何人か見かけたっすねえ」
三木舞守:「いやあ、見える世界が大分変わったって感じっすよ~」
木倉ぺし:「群衆に石を投げれば《美食決闘者》に当たると言うし」
コメスキー:「われわれとは違う視点で日々を見ている者達か…興味深いね」
ジャック:「おはぎも爆発すれば《美食決闘者》にあたるヒホ」
コメスキー:「まぁそんな連中はどうでもいい!」
コメスキー:「ささ!早速行ってみようよ!作るんだろう?さぁさぁ!」
コメスキー:じゃっくんをがくがく揺らす
ジャック:「ヒホホ~ちゃんと用意してきてるヒホよ!」
木倉ぺし:「もちろんさね! 本番はここからさね!」
ジャック:「ヒヒホホヒヒホホ」
ジャック:あたまがぽろりする
三木舞守:「ハハッ」
木倉ぺし:「あっ妖怪食材が落ちた」
ジャック:「オイラは食べられないヒホ!」
三木舞守:「ジャックン、ついに食材になる覚悟ができたっすか」
ジャック:「ジャックオーランタンのカボチャは食べないのが普通ヒホよ!」
ジャック:「お台所を借りるヒホ~」
クラウド:「ええ、どうぞ」
クラウド:「店にある材料も好きに使ってくださって構いませんよ」
三木舞守:「ハハッ、今回はきっと驚くっすよ~」
木倉ぺし:「フライパンと、フライ返しと・・・ハンバーグターナーもあるじゃん!」
こたGM:・材料の調達inburrow
《にんじん》《玉ねぎ》《じゃがいも》《トマト》《たけのこ》
《ケチャップ》《マスタード》《オリーブオイル》《だしの素》
《豚肉》《牛肉》《牛乳》《豆腐》

こたGM:この材料は自由に使用できますが、一回使ったものはなくなりますので注意してわけあってね
木倉ぺし:「ようし・・・それじゃ早速、一発"目"を頂いてもいいかな?」
こたGM:【Stable yet】
コメスキー:「期待してますよ!!」
木倉ぺし:たすきで袖を固定して手を洗う
木倉ぺし:「さて。折角手に入れた《波山のたまご》・・・丸ごと美味しく頂くなら、そして私が作るなら!」
木倉ぺし:「"目玉"焼きしかないよね!」
木倉ぺし:「ということで! 《波山のたまご》と《牛肉》と《たまねぎ》、《狐狗狸舞》でロコモコ丼を作るよ!」
木倉ぺし:「まずは金物屋『果無二十日』の包丁で《牛肉》を挽肉にするよ! 両手に包丁を持ってリズミカルに叩くように切りまくるさね!」
木倉ぺし:「挽肉を捏ねて焼いてハンバーグを作りつつ、さらに挽肉の一部と肉汁と《たまねぎ》でグレイビーソースを作るよ!」
木倉ぺし:「材料消費しない程度のフレーバーで《ケチャップ》と《オリーブオイル》も絡めるさね! 《妖怪油》も少しだけひくよ」
木倉ぺし:「そして《波山のたまご》は・・・素材の美味しさが際立つように、シンプルに目玉焼き!」
木倉ぺし:「美味しく炊けた《狐狗狸舞》にハンバーグと目玉焼きを乗せて、グレイビーソースをかけたら出来上がり!」
木倉ぺし:「『刮目せよ! 波山の目玉焼きのロコモコ丼 〜目が覚める美味しさ〜』の完成さね!」
こたGM:【ロコモコ丼】

木倉ぺし:3d6<=14 調理判定
GURPS : (3D6<=14) → 13[6,2,5] → 13 → 成功(成功度:1)

ジャック:「ヒホ~! 良い匂いヒホ!」
三木舞守:「おお~、ぺしちゃん、この時間にこんなガッツリ料理とは・・・悪っすねえ」
木倉ぺし:「お好みで胡椒やチーズもかけて召し上がれ!」
古賀騒一:「ソースの香ばしい匂いがいいでsね」
ジャック:「さっそく、頂きまーすヒホ!」
コメスキー:「うううん、こんなのは我慢できないぞ…!」
三木舞守:「いざ、実食っす!」
コメスキー:「いただきます!」
三木舞守:「いただきまっす!」
ジャック:「もぐもぐ・・・ ヒホホ~ ハンバーグの肉汁との旨味とご飯が一緒になって おいしさしかないヒホ!」
三木舞守:「まずは卵を二つに割って・・・おおー、このとろりとした黄身・・・!」
ジャック:「そこに卵のまろやかさが合わさって、何とも不思議な調和が生まれるヒホ!」
コメスキー:「ほふほふ・・・うーん、肉厚ジューシーなハンバーグ!!満足感あるねぇ!」
三木舞守:「ハンバーグと卵が絡んで…ご飯に合うっす!」
コメスキー:「アボガドのしっかりした食感とまろやかさに、ソースも絡んで…
古賀騒一:「とろっとした卵がたまりませんね。。。」
三木舞守:「ガッツリ重いハンバーグと卵の組み合わせなのに、食べるお箸が止まらないっすー!」
木倉ぺし:「我ながら肉と野菜と卵のバランスがたまらないなぁ!」
ジャック:「ヒッホ~ あっという間に食べきっちゃったヒホ!」
コメスキー:「もう無くなってしまったよ… しっかり食べたのに食欲が刺激されてしまった!」
ジャック:「次はオイラヒホ!」
ジャック:「オイラは・・・天津飯を作るヒホ!」
こたGM:テンさん!
ジャック:「まずは《波山のたまご》を割って、トロトロになるまでとくヒホ~」
ジャック:「そこにカニカマとか細かい材料を入れて・・・」
ジャック:「アツアツの中華鍋に油をさっと引いて・・・」
ジャック:「材料を投入ヒホ!」
ジャック:「焦げ付かないように 混ぜながら形を作っていくヒホ~」
ジャック:「ある程度ふっくら、トロトロになってきたら お鍋からご飯に移すヒホ!」
ジャック:「そして あらかじめ用意していた餡をかけたら・・・・」
ジャック:「アツアツふんわりとろとろな ほくほく天津飯 の出来上がりヒホ!
こたGM:【天津飯】

ジャック:3d6<=16 調理
GURPS : (3D6<=16) → 12[6,3,3] → 12 → 成功(成功度:4)

ジャック:そこそこ!
ジャック:「さぁ熱いうちに召し上がれヒホ~!
木倉ぺし:「いただきまーす! ハフハフ・・・卵に餡が絡んで濃厚な味!」
三木舞守:「むむっ!このとろりとした卵と餡の色合い・・・!美味しそう!いただきますっす!」
三木舞守:「んー!トロットロの卵とご飯、餡が絡み合って口の中にするっと・・・」
コメスキー:「ご飯と卵がうまい天津飯は、もうそれだけで暴力だな…」
木倉ぺし:「まろやかな食感がたまらないなぁ! ボリュームもあってすごい満足感!」
古賀騒一:「餡もいい味出してますね。ごはんと混ざってたまりません」
三木舞守:「結構脂っこいはずなのにスルスルと食べられる・・・!ワンポイントのカニカマもしっかり主張して味を引き立ててくれるっす」
コメスキー:「しっかりとしたボリュームがありながら、するりと食べてしまう」
木倉ぺし:「うんうん。カニカマが良い仕事をしてるんだよね。調和が取れてる!」
ジャック:「たまごとご飯がいいものだからすごくおいしくなってるヒホ・・・!」
コメスキー:「今かにかまはとても注目されている食材だからね」
こたGM:ここまではじゃっくんが一歩リード(?)ですね!
ジャック:ヒホホ~
木倉ぺし:僅差!
こたGM:ラストの料理バトルは仲間同士の腕の見せどころでもありますから
古賀騒一:次回は頑張りますよ
こたGM:普段は一緒に戦う仲間との競り合いも見どころですね
三木舞守:そうっすね!アタシも負けないっすよ!
ジャック:仲間でありライバルヒホ!
こたGM:さて、ではここで折り返し 日付も変わりましたので
こたGM:本日はここまでと致しましょう
こたGM:【オニオングラタンスープの歌】
木倉ぺし:ごちそうさまでした!
ジャック:ごちそうさまヒホ!
三木舞守:ごちそうさまでしたっす!
こたGM:それではみなさん、今夜はごちそうさまでした!
どどんとふ:「こたGM」がログインしました。
どどんとふ:「古賀騒一」がログインしました。
どどんとふ:「木倉ぺし」がログインしました。
どどんとふ:「三木舞守」がログインしました。
どどんとふ:「ジャック」がログインしました。
こたGM:【Stable yet】
木倉ぺし:ヒーホー!
ジャック:ヒッホッホ~
こたGM:おひさしぶりですみなさん!
ジャック:前回までの中華一番!
ジャック:ご飯を作って食べたヒホ!
こたGM:ロコモコ丼と天津飯を食べた
三木舞守:ハハッ
ジャック:そしてこれからもご飯を作って食べるヒホ!
木倉ぺし:目を長くして続きを待ってたよ! ・・・それは首か!
こたGM:いつものじゃーん
ジャック:ヒホホ~
こたGM:さてさて、軽くおさらいしておきましょうか
古賀騒一:軽く(お腹は割と重い)
こたGM:前回はじゃっくんとペシちゃんが料理を作ってくれたんでしたね
ジャック:ヒホ! オイラは天津飯を作ったヒホ!
木倉ぺし:ロコモコ丼をみんなに食べてもらったよ!
古賀騒一:ごちそうさまでございました
こたGM:では今回はその続きから!仲間同士のうで比べ!後半戦ですね
三木舞守:騒一さんはデザートを作るみたいなので、次はアタシの番っすね!
こたGM:んむんむ!ではさっそくはじめていきましょうか
こたGM:よろしくおねがいしま!
古賀騒一:ではトリでよろしくお願いします
ジャック:よろしくヒホ~
三木舞守:よーし、張り切っていくっすよー!
木倉ぺし:よろしくね!
こたGM:【シオカラ節】
コメスキー:「ううん、いくら食べてもまだ入る…」
コメスキー:「旨い料理というのは本当に素晴らしいね」
ジャック:「ヒホホ~ まだまだ食べられるヒホ!」
木倉ぺし:「人は美味いもんを食べるために生まれてきた、後の人生はオマケみたいなもん・・・は誰の言葉だっけ。頷けるなぁ」
三木舞守:「全く同感っす!美味しい料理は夢の国と同じくらい人を捕らえて離さないものっすからねえ」
三木舞守:「さて、と!頂いてばかりじゃ悪いっすからね。アタシも料理を作るっすよー」
鳴釜:「にゃーん!」
こたGM:では、3品目をお願いしましょう!
三木舞守:ではアタシは、残った食材の中から、《波山のたまご》と《アンパン的なかまぼこ的な》を選び出してテーブルに並べるっす。
三木舞守:そして
三木舞守:懐から取り出したるは…金色に輝く(ように見える)《チキンラーメン(袋)》!!!
木倉ぺし:まっまぶしい!
首無し芳一:ごくり…!
ジャック:普通のチキンラーメンではないヒホ!
ジャック:そういえば目利き判定に失敗してるから効果が不明だったヒホね・・・
三木舞守:「さて、皆さん。ここからは悪い子の時間っすよ~…」
三木舞守:熱湯を注いで温めておいた丼に、袋から取り出したチキンラーメンをセット!
三木舞守:常温で保存しておいた《波山のたまご》を、こぼさないように慎重にポケットに落として…
三木舞守:卵に直接かからないように、お湯をくるくる回しがけして
三木舞守:後は蓋をして3分!
ジャック:果たしてこれは調理といえるヒホ・・・?
コメスキー:3分もまつのか!?
古賀騒一:ステイ、ステイ・・・
木倉ぺし:《時間感覚》の特徴でじっと見つめてる
三木舞守:じっくりじっくり、蓋を見つめること3分間
三木舞守:3分経ったら蓋を開けて、《アンパン的なかまぼこ的な》を盛り付けたら完成っす!
三木舞守:3d6<=16 調理判定(技能値上限)
GURPS : (3D6<=16) → 8[1,1,6] → 8 → 成功(成功度:8)

こたGM:たっか
ジャック:スゴイ出来ヒホ・・・!
木倉ぺし:黄金に輝いて見える・・・! まぶしい!
三木舞守:妖怪チ奇ンラーメン完成っす!
こたGM:【勇気りんりん!チ奇ンラーメン!】

三木舞守:なんとこちらのチキンラーメン、全て妖怪食材を使って作られたある意味純粋な妖怪食!
三木舞守:あと卵がキレイに崩れず作れたのが個人的なポイントっす!
こたGM:ここで、フラグが達成されたので
こたGM:ひとつ隠し要素がオープンされます
ジャック:「ヒホ・・・これが妖怪食材のみでつくられた料理ヒホ・・・」
こたGM:※フードサーヴァント
こたGM:妖怪食材だけで構成されたレシピで、成功度7以上で作製した料理は
こたGM:以降暫くの間腐ることなく所持することができます
こたGM:ある条件を満たすと、味方のフードゴーレムとして戦わせることもできます!
こたGM: 
古賀騒一:永久保存版チキンラーメン
ジャック:フードゴーレムになるヒホか・・・
三木舞守:永久に伸びずに食べられるチキンラーメン……ゴクリ
木倉ぺし:フドサヴァマスターになりたいな ならなくちゃ
ジャック:今食べてもなくなることはないヒホ?
こたGM:はい なくなりません
こたGM:意図的に手放さない限り大丈夫
ジャック:凄いヒホ~
古賀騒一:手放す…放流かなにか?
木倉ぺし:生態系に悪影響を与えちゃう!
コメスキー:「御託はいい!早速食べようじゃないか!」
三木舞守:夜食食べ放題
ジャック:「さっそくいただきマースヒホ!」
古賀騒一:いただきましょう
木倉ぺし:「いただきまーす! お、おいしい! 何これ! 普通の即席麺とは格が違うよ!」
ジャック:「ズゾゾゾゾゾ・・・」
ジャック:「ン~ ヒホホ~! チキンラーメンとは思えない出来栄えヒホ!」
木倉ぺし:「具材の種類は少ないのに、ううん、種類はいらないんだ・・・! 妖怪食材のうまみを一切邪魔しないように計算され尽くされたバランス!」
コメスキー:「手軽で美味しいが売りだとは聞いていたが…材料が揃えばこれほどまで…」
木倉ぺし:「黄金に輝いて見えるのは、この黄金比によるものだったんだ!」
コメスキー:「なんて食欲を掻き立てる香りなんだ…」
ジャック:「まるで高級ラーメンのような・・・でも懐かしい醤油味・・・ 本来なら固めなカマボコにも味が染みてこんなにおいしく・・・・」
ジャック:「どうなってるヒホ!?」
古賀騒一:「普通のラーメンの美味しさがありつつ、夜中にふと食べたくなるジャンクフード感を失わない…お見事ですね」
コメスキー:「体の底から勇気が溢れ出してくるようだ」
コメスキー:「これなら残業も怖くないな」
木倉ぺし:「夜中に食べたい罪悪感を拭い去るような美味しさ・・・箸を取る勇気を奮い立たせるりんりんさ・・・」
三木舞守:「自分で作ったはずっすけど・・・チキンラーメンを普通に作るだけで、こんなにも美味しくなるっすね・・・」
コメスキー:「素晴らしい料理だが…これはご飯のお供としてどうなのかね」
コメスキー:「もちろん美味しいのは間違いないのだが」
木倉ぺし:「ご飯・・・!? まさか、残ったスープにご飯を・・・投入・・・??」
木倉ぺし:「そんなことをしたら・・・!!」
コメスキー:「なん」
コメスキー:「だと」
ジャック:「暴力的ヒホ・・・!」
三木舞守:「…ハッ!?」
古賀騒一:「夜中でちょっと堅くなったコメに絡むスープ…」
ジャック:「そんな悪い事許されるヒホ!?」
三木舞守:「…ぺしちゃん…天才っすか…!?」
レイニィ:「はい…冷ごはん…」
木倉ぺし:「私たちは一線を越える! レイニィも共犯だよ! いいね!」
ジャック:「ごくり・・・」
コメスキー:「行くぞ…」
コメスキー:ぱくり
コメスキー:「~~~…!」
ジャック:「ヒ、ヒホホー!」
ジャック:「こんなのうまいに決まってるヒホ!」
木倉ぺし:「いただきます・・・ぱくり・・・ほおおおおおおおおお」ため息
コメスキー:「こ、この…メインにメインをお代わりした罪悪感という調味料…!」
コメスキー:「確実に食べ過ぎになるのに、わかっていてもおいしいに決まってる…!」
ジャック:「ジャンクフードの極みヒホ・・・ 抗えないヒホ・・・」
木倉ぺし:「残り3だったHPが最大まで回復して、上限を超えて上がり続けてる気分さね・・・!」
古賀騒一:「ほんと、なんで塩辛いスープと冷や飯ってこんなに相性いいんでしょうね…」
三木舞守:「夜食に作った、ラーメンにライスを追加する悪徳…でもその背徳感が…堪らないっすぅ」
コメスキー:「…ごちそうさまでした」
コメスキー:「何だろう…この満たされた感じ」
ジャック:「美味しかったヒホ・・・」
木倉ぺし:「ごちそうさまでした・・・このまま洗い物しないで布団に倒れたい・・・」
ジャック:てかまだぺしちゃんHP3だったヒホね
三木舞守:「お粗末様でしたっす…」
木倉ぺし:気分的にはHP700くらいまで上がった
木倉ぺし:「ふう。凄い満足感だよ。あとはデザート的な何かでチルアウトしたいなぁ」
古賀騒一:「ごちそうさまでした、学生時代に戻ったような気分でした…」
三木舞守:「そうっすねぇ。そろそろ甘いものがほしい気分っす」
ジャック:「(ソーイチに学生時代があったヒホ・・・?)」
古賀騒一:「では、最後に行きますか…」
古賀騒一:「(若かりし頃は学校で夜な夜な子供を驚かせて…)」
古賀騒一:「じゃあ、最後にデザートと行かせてもらいましょう」
木倉ぺし:「待ってました!」
古賀騒一:用意するのは「桃」「片栗粉」「リキュール(妖怪素材)」の3つ
古賀騒一:今回は白玉ではなく片栗粉を使います
古賀騒一:片栗粉は水で溶いた後固め、葛餅に
古賀騒一:桃は一口大にカットしてリキュールにつけ、リキュールにも風味を移します
古賀騒一:最後に葛餅を加え、ちょっと大人の和風フルーツポンチの出来上がりです
古賀騒一:では判定!
古賀騒一:3D6<=15 調理
GURPS : (3D6<=15) → 15[6,6,3] → 15 → 成功(成功度:0)

ジャック:危ないヒホ!
古賀騒一:危ない!が成功は成功!
こたGM:うむ!
木倉ぺし:疲れてる状態でも必要な仕事は確実にこなしてる! プロだ!
三木舞守:ちょっと学生時代に戻って大人の雰囲気を出しきれなかったっすね…
ジャック:これもチキンラーメンの魔力のせい・・・
古賀騒一:学生の時間は終わりだ
ジャック:ほらほら ソーイチ 料理に名前を付けるヒホ!
ジャック:そうしないと画像が出てこないヒホと!
古賀騒一:「題して「和風リキュールポンチ」とでも呼びましょうか、さあご賞味あれ」
こたGM:【桃のフルーツポンチ】

ジャック:「ヒホ~ 甘い良い匂いヒホ~」
古賀騒一:(よく見ると名前からフルーツ要素消えたな…?)
ジャック:へーきへーきヒホ
木倉ぺし:「やったー! いただきます! ああ〜美味しい! これだよこれ! 求めてたのは!」
コメスキー:「さっきまであんなに満腹だったというのに、デザートは別腹だなぁ」
ジャック:「ンンー 甘いヒホ~」
木倉ぺし:「桃の甘みが深みのあるリキュールと調和してて、そこに葛餅の食感がいい仕事をして・・・!」
三木舞守:「う~ん、いい香りっす…それにオシャレっす」
木倉ぺし:「そう、別腹という言葉は今この瞬間のために存在したんだ・・・!」
コメスキー:「ベースにリキュールが使われているから、大人の風味だね」
ジャック:「果物の甘さに お酒のピリリとした刺激・・・たまらないヒホ・・・!」
木倉ぺし:「学生時代に背伸びして大人なリキュールに口をつけたみたいな味わい・・・!」
木倉ぺし:夜の校舎 窓ガラス 壊して回った(妖術で)
古賀騒一:「(いつの間にか)夏も近いので、白玉ではなく見た目も涼やかな葛餅を選んでみました」
こたGM:星型に
三木舞守:「おお~、桃の甘みがしっかりリキュールにも移ってて思ってたよりずっと食べやすいっすねえ。それに葛餅も良い食感・・・!」
木倉ぺし:騒霊の仕業だと言い張る
ジャック:「ヒホホ!あっという間に食べ終わっちゃったヒホ!」
ジャック:「この食後の満足感・・・ ご飯を食べる楽しさの極みヒホね・・・」
木倉ぺし:「ごちそうさまでした。綺麗なエンディングを迎えた気分だよ・・・!」
コメスキー:「ちょっと名残惜しいくらいの甘さと量が上手いね」
三木舞守:「夜のバーで頂く大人のデザート…雰囲気も充分っすねえ」
コメスキー:【アメリカンドッグ】
古賀騒一:「ご好評いただきありがとうございます、うちの喫茶店でもバーメニューとして出しましょうかね…」
ジャック:「きっと人気が出るヒホ~」
コメスキー:「いや、満足させてもらったよ」
コメスキー:「どれも甲乙つけがたい素晴らしい料理だったね」
ジャック:「美味しいものいっぱい食べたヒホ!」
木倉ぺし:「このまま横になりたいさね・・・」
三木舞守:「いやー、しかし考えてみると、炭水化物アンド炭水化物アンド炭水化物。そして炭水化物!だったっすねえ」
木倉ぺし:「妖力の源は炭水化物だからねぇ」
三木舞守:「デザートのフルーツポンチだけは炭水化物じゃなかったっすけど」
レイニィ:「牛になるよ」
古賀騒一:「心地よい満腹感、最高ですね…」
ジャック:「ご飯ベースに作ったヒホ 仕方がないヒホ~」
三木舞守:「美味しいものはカロリーが高い。至極名言っすねえ」
木倉ぺし:牛変身(余分に時間がかかる(-20%/L))
ジャック:「それでも勝負は勝負ヒホ この中で一番の料理を決めるヒホ・・・!」
こたGM:一番成功度が高かったのは…?
ジャック:チキンラーメンの8・・・!
木倉ぺし:「そうさね。何のために料理をしたのか忘れつつあったなんて言えない!」
こたGM:やはりか
ジャック:さらに妖怪食材をつかってるので いろいろやばそうヒホ
こたGM:やっぱりチキンラーメンが最強なんやな…
ジャック:チキンラーメンには勝てなかったヒホ・・・
三木舞守:「ご飯に合う料理という大前提を忘れてたなんて口が裂けても言えないっすね・・・!」
木倉ぺし:あの完成度には目が眩んじゃうね・・・
木倉ぺし:「結局、一番ご飯に合うのはチキンラーメンの残ったスープ・・・」
コメスキー:「依頼を出したばかりのころと比べても、もうすっかり《美食決闘者》の顔つきだね」
ジャック:「その過程も大事だったヒホ・・・」
木倉ぺし:「力こそパワー、みたいな結論になったさね」
コメスキー:「小手先のものだけではない強さを教わったね」
こたGM:さて
三木舞守:「うんうん。料理は素材、タイミング、そして愛情っすよ!」
こたGM:皆さんは妖怪食材を使って料理を作ってみたわけですが
こたGM:ナリちゃんに素材をあげてみますか?
こたGM:そのまま渡してもいいですし、希望の素材を選んで使って 何か作っても構いません
こたGM:もちろんまだ保留も出来ます
ジャック:3つまでストックできるヒホね
木倉ぺし:皆でご飯を食べて、ここでナリちゃんを仲間外れにはできないよね!
こたGM:はい。あふれた分は3つになるまで取捨してもらいます
ジャック:卵あたりは注目食材だったヒホ 個人的には上げてみたいヒホ~
こたGM:ふむふむ
ジャック:~相談ちゅう~
ジャック:~相談終了~
三木舞守:チキチキチキチキ……テーン!
木倉ぺし:妖怪チ奇ンラーメンを食べてた辺りから、ナリちゃんがじっとこっちを見てた気がする・・・!
ジャック:「ナリちゃんにもこのチキンラーメンをあげるヒホ!」
ジャック:「きっと美味しさにびっくりするヒホよ!」
古賀騒一:「ナリちゃんにもこの禁断の味を教えてあげますか…」
コメスキー:「ほう…なかなか攻めたチョイスをしたね!」
鳴釜:「にゃーん」
三木舞守:「ハハッ、ナリちゃんも悪い子の仲間入りっすね~」
木倉ぺし:(塩分過多なので普通の猫にはラーメンはあげないようにしようね!)
鳴釜:ナリちゃんはよそってもらったチキンラーメンを美味しそうに平らげます
こたGM:これによって付加される要素は…
こたGM:+:勇気りんりん ポジティブ ??????
こたGM:ー:自己犠牲 忘れっぽい ???
こたGM:加えて、今まで持っていた+ゆるふわとーやっかい天然があるので
こたGM:それぞれ一つずつ忘れることになりますねぇ
ジャック:相談の結果、勇気りんりんと やっかい天然を 除外することにしたヒホ!
木倉ぺし:一緒にいて楽しそうなのを考えると・・・『勇気りんりん』と『やっかい天然』をトラッシュさね!
木倉ぺし:1,2の・・・ポカン!
ジャック:釜の部分を叩くと手がいたそうヒホ~
こたGM:■性格:『+:ゆるふわ』  『−:自己犠牲』
    『+:ポジティブ』 『−:忘れっぽい』
    『+:??????』『−:???』

こたGM:こんなかんじになりました!
ジャック:これでナリちゃんの特性が埋まったヒホ!
こたGM:するとですね…
ジャック:何か変化があったりするヒホかね・・・?
三木舞守:ハハッ!一気にレベルアップした感じがするっすね
古賀騒一:わかってる部分だけだと天然ぽいけど、やっぱり?が気になる
鳴釜:「にゃ…」
鳴釜:「おい…しぃ…ごはん…」
ジャック:「言葉をしゃべったヒホ!」
コメスキー:「こ、これは…!」
木倉ぺし:「おおっ!? 凄い! 進化し始めてる!?」
古賀騒一:「おお、こうやって成長していくのですね」
鳴釜:「りょうり…たのしぃ みんな…にこにこ…にゃ」
こたGM:君たちが三露分かりますが、確実のその本質的なものが
こたGM:    みると
こたGM:本物の妖怪に近いものに変わりつつあります
ジャック:オーラ感知も妖怪の色が強くなってきてそうヒホ!
こたGM:オーラ感知のある人は、生命力のようなものも感じられれるでしょうね
三木舞守:「ニャヒャッ!確実に妖怪として成長してきてるきゃんじっすねえ…」
こたGM:あと、現在釜と猫の姿をしていますが
こたGM:心なしか…姿勢が人に近い雰囲気になっています
こたGM:そのうちひょこっと立ち上がってもおかしくない感じ
古賀騒一:ほう、そういうところにも変化が
三木舞守:「」
三木舞守:猫なのに猫背が直ってきてるみたいな感じっすかねえ
コメスキー:「実はね」
コメスキー:「鳴釜は、フードゴーレムとして覚醒する前はただの釜だったんだよ」
コメスキー:「それが進化して、今までの姿になっていたんんだ」
ジャック:「ベースが食材じゃなくてもフードゴーレムになるヒホ?」
木倉ぺし:「覚醒する前・・・普通にご飯を炊くのに使ってた釜だったのかな」
ジャック:「不思議ヒホ~」
コメスキー:「性格には、狐狗狸舞が覚醒したんだろうが、その時に窯を取り込んだのかもしれないね」
古賀騒一:「このまま育つと、どのような姿なるのでしょうかね」
三木舞守:「ハハッ、ふーどごーれむはしょくひんだけじゃなくて、しょくひんのまわりのものもまきこむっしゅかー」
三木舞守:「おもしろいっすねー」
木倉ぺし:「目を見張る物があるなぁ。ナリちゃんの成長から目が離せないね!」
コメスキー:「その食材に適した姿に変わっていくのかもしれないな」
コメスキー:「うむ…楽しみで仕方ないね!」
ジャック:「ところでまもりん、フラフラしてるけど大丈夫ヒホ?」
木倉ぺし:「目の焦点が合ってなくない?」
三木舞守:「ハハッ!アタシはふりゃふりゃにゃんてしてにゃいっすよー?ジャックンこそ5人に分裂したりしてどうしたんっすかー??」
ジャック:「ヒホホー!? オイラはひとりヒホよ!」
鳴釜:「まもい…ふらふら…おさけくさぃ」
ジャック:「ナリちゃん、いろいろお話ができるようになって楽しくなってきたヒホ!」
木倉ぺし:「大丈夫? まもりん気付けに妖怪食材リキュール飲む?」
三木舞守:「ハハッ!ナリチャンがにゃまえよんでくれたっすよー!」
古賀騒一:アルコール追加なんだよなぁ
三木舞守:「ハハッ!おお~~、なんか美味しそうなジュースっすねえ」
木倉ぺし:「ナリちゃん言葉をもっと覚えよう! まもりんおさけくさい! ぺしちゃんかわいい! りぴーとあふたみ!」
三木舞守:ぐびぐび
ジャック:「ああっ このままではPLまでお酒を飲むことになるヒホ!」
ジャック:「PLって何ヒホ?」
鳴釜:「まもいん、ぺしちゃくさいぃ」
ジャック:「ぺしちゃん くさいヒホ?」
三木舞守:「ぷはー!そうそう!りぴーとあふたーゆー!ぺしちゃんまもりんくしゃい~~へへへ~」
木倉ぺし:「1,2の・・・ポカン!」
コメスキー:「…君達に頼んだのは正解だったようだね」
ジャック:これを見て正解って言えるヒホ・・・?
コメスキー:「ははは。まぁこの子もしっかりと進化を続けられている…今の状態なら自壊することはないだろう」
コメスキー:「目的の第一は、この子がしっかりと成長していってくれることだからね」
ジャック:「任せてほしいヒホ~」
コメスキー:「後美味しいものを食べることね」
木倉ぺし:「じゃあ、今後の方針は変わらずさね!」
三木舞守:「ハハッ!まかせりゅっすよ~~美味しいものいっぱい食べて、どんどんしぇいちょうっす~~」
三木舞守:「うう~~ん、にゃんか、満腹で、ねむく・・・なって・・・きた・・・っす・・・」
三木舞守:ばたん
木倉ぺし:「牛になるよ!」
ジャック:「まもりーん!」
古賀騒一:「珍しい食材を集めるのも楽しいですからね」
鳴釜:となりに転がる
古賀騒一:「あー、これは今日はもうダメですかね」
首無し芳一:「まったく、賑やかな連中だぜ」
木倉ぺし:「ナリちゃんが食べてすぐ横になるムーブを覚えてしまう・・・」
首無し芳一:「そういえばよ、俺もお前たちの話を聞くうちに、少し《美食決闘者》ってやつの情報を集め出してな」
首無し芳一:「そんなに危険視されないせいか、うまいこと溶け込んじゃいるが、なるほどかなりの人数がいるらしい」
ジャック:「ヒホホ~ そんなにいるヒホ!」
木倉ぺし:「おおっ。私たちが会ったのも偶然出くわしたって感じだったもんね」
首無し芳一:【彼の面,此の面】
首無し芳一:「ああ。それにな おまえらが関わっているその組織。甘い汁吸いたいとかなんとかってヤツ」
首無し芳一:「どうも、だいぶキナ臭い連中みたいだぞ」
ジャック:「なんか敵視されるようになっちゃったヒホね」
古賀騒一:「あー、心当たりが…」
木倉ぺし:「むむむ。木っ端組織じゃあんな大きいカジノを運営なんて出来ないもんね・・・」
ジャック:そういえばすっかり忘れてたヒホが、 おはぎ戦してたときのドローンってどこのだったヒホ?
首無し芳一:「ん」
首無し芳一:「なんだいその機械は」
三木舞守:「むにゃむにゃ・・・お魚・・・」
ジャック:「ヒホ! そういえばさっきおはぎと戦った時に飛んでたやつヒホ!」
ジャック:「《人払い》の妖術の中 見張るように飛んでたヒホ!」
三木舞守:「むにゃ・・・覗き魔・・・」
ジャック:ホーイチにも見せておくヒホ~
木倉ぺし:「目をつけられてたさね。おはぎが襲ってきたとき、目と鼻の先を飛んでたよ!」
ジャック:羽は折ってたからもう飛ぶことはできないヒホよ!
首無し芳一:芳一はドローンをあちこちから見まわしていると
首無し芳一:「あったぜ」
ジャック:「ヒホ?」
木倉ぺし:「でかした! ・・・何が?」
首無し芳一:ある一部を指さして君たちに見せます
首無し芳一:「胴体が黒だからわかりにくいが…、これは…黒い《蛇》の紋章か?」
コメスキー:「…」
コメスキー:「《黒い蛇》…ですか」
木倉ぺし:「ほんとだ。よく見つけたねぇ・・・目の付け所がいいね」
ジャック:「何か知ってるヒホ?」
古賀騒一:「何か心当たりが?」
コメスキー:「まぁあらかた予想はしていましたが、我々の研究所を乗っ取った連中ですよ」
コメスキー:「おおかた、リセともう一人の子を探し回っていたのでしょう」
ジャック:「ヒホホ~ それで飛び回ってたヒホ~」
古賀騒一:「うーん、今後も会うことになりそうですね」
首無し芳一:「…つまり、甘い汁なんちゃらと蛇とやらはつるんでる可能性も出てきたわけだな」
三木舞守:「・・・ぶらっくすねーくかもん・・・ハハッ・・・」
鳴釜:「ぶらっく ねくすとこなんずひん」
木倉ぺし:「私たち共通の敵側ってことさね」
ジャック:「敵がひとまとめならやりやすくなるヒホ! 襲い掛かってくるなら迎え撃つまでヒホ~」
木倉ぺし:「ナリちゃんテレビは一日一時間までね」
鳴釜:「にゃ」
首無し芳一:「奴らはフードゴーレムとやらと《美食決闘者》どっちにも手が伸びてるわけだ」
首無し芳一:「これからは一筋縄じゃ行かないかもしれない」
首無し芳一:「…そこでだ!」
首無し芳一:「へへっ、もちろん悪い話だけじゃないぜ」
木倉ぺし:「お? 芳一さん目の色が変わったね」
首無し芳一:「実はな、この狐狗狸町にも《美食決闘者》の達人が何人かいるらしいんだ」
ジャック:「達人ヒホ!」
古賀騒一:「ほう、達人」
首無し芳一:「オレが辿り着けたのはまだ一人なんだが…ええと…」ぺらぺらとメモをめくる
首無し芳一:「なんでも、《妖術や妖力で料理を作る技術》を持っている和食の達人らしいんだが」
首無し芳一:「そいつを教われれば、お前たちのunlimited Marvelous artistic instantこうげきもきょうかされるんじゃないかとおもってな」
ジャック:「オイラたち さらに強くなれるヒホ!」
木倉ぺし:「そいつを教われれば、私たちのunlimited Marvelous artistic instantこうげきもきょうかされるって!?」
首無し芳一:「へへっ食いついたね」
首無し芳一:「俺もまだ会ってはいないんだが…」
首無し芳一:「曙町にある、狐と狸をかたどったお地蔵様があるだろ?」
三木舞守:「むにゃむにゃ・・・もうすぐunlimited Marvelous artistic instantこうげきがよりよりものになります・・・むにゃむにゃ」
首無し芳一:「その裏手にある祠…? そんなもんあったかなぁ… そこで会えるらしいんだが」
ジャック:「狸と狐連中が待ち合わせ場所に使ってる場所ヒホね」
ジャック:「祠はきいたことないヒホ・・・」
首無し芳一:「名前や身元は調査中だが、なんでも料理に関しては恐ろしく厳しいらしい…」
首無し芳一:「妖怪食材にも精通しているらしいから、よかったら次のターゲットにどうだい?」
木倉ぺし:「友達からその辺りの社について聞いたことはあるけど・・・《美食決闘者》については知らなかったなぁ」
ジャック:「ヒホホ~ 腕がなるヒホ!」
古賀騒一:「達人から技を盗むとともに、貴重な食材の入手もできる、一石二鳥ですね」
木倉ぺし:「決まりさね!」
三木舞守:「ハハッ・・・いざデュエル!っす・・・すぴー」
コメスキー:「君達を巻き込んでしまっていることには今更あやまりはしないけど」
コメスキー:「こちらにはできる範囲でのお礼をさせてもらいからね」
コメスキー:                    貰うからね
コメスキー:「これからも、なりのことをよろしく頼むよ」
コメスキー:頭を下げる
ジャック:「オイラたちにお任せヒホ!」
コメスキー:【オニオングラタンスープの歌】
ジャック:「きっとナリちゃんを立派なディッシュゴーレムにするヒホ~」
木倉ぺし:「同じ釜の飯のなんとやらだからね!」
鳴釜:「りっぱな かぼちゃ なり」
木倉ぺし:「お? ナリちゃん次はかぼちゃが食べたいかい?」
ジャック:「ヒッホッホ! オイラのカボチャはそんじょそこらのカボチャとは違うヒホ~」
三木舞守:「いっしょにおいしいものたくさん食べるっすー!・・・うーん、むにゃむにゃ」
ジャック:「ヒホ!?」
ジャック:「オイラは食べられないヒホよ!」
古賀騒一:「次回はかぼちゃ料理ですかね」
木倉ぺし:「食べられないと思われていたが・・・達人の手にかかればなんとこの通り!」
コメスキー:「お!いいねぇかぼちゃ!」
コメスキー:じゃっくんをみながら
ジャック:「ヒホー! オイラを見るのをやめるヒホー!」
鳴釜:「かぼぁ かぼぁ!」
三木舞守:「かぼちゃ・・・パンプキンパイ・・・南瓜の煮物・・・かぼちゃプリン・・・」
三木舞守:じゅるり
ジャック:「四面楚歌ヒホー!」
木倉ぺし:「次回はどんなかぼちゃ料理が私たちを待っているのか! 目が離せないね!」
こたGM:ということで、今夜もburrowは賑やかな夜に包まれていきます
こたGM:これで、うまい話『裏』激闘料理バトル編は一時おわりまして
こたGM:次章からのうまい話は、《真・美食決闘者》への道!和食編 へと入ってまいります
ジャック:まだまだ続くヒホ!
こたGM:ミッション達成の報酬として、現金20万円と、30CPを差し上げます!
木倉ぺし:わー! 太っ腹!
古賀騒一:ゴチ!
三木舞守:いっぱい育つよ!
こたGM:それではみなさん
こたGM:ごちそうさまでした!
木倉ぺし:ごちそうさまでした!
ジャック:ごちそうさまヒホ!
三木舞守:ごちそうさまっすー!
inserted by FC2 system