ガープス妖魔夜行・悪性リプロダクト 第三部 前編



こたGM:みんないるかな?
ぽるか:でしてー
スー:はーい
百反 白布:いますわ
深渕 采璃:ですです
イーニッド:黄色が思いの他見づらくて苦戦中ですわ
イーニッド:この色ならぎりぎり・・・?
こたGM:OK まずは第3部を始める前に
百反 白布:まあ、灰色も似たようなものね。これより薄いと支障が出るレベル
こたGM:もうやってもらってますが、新しいマイカラーを設定してもらいます
こたGM:ピッタリその色でなくても、見やすい色にして、「この色です」と宣言してくれてもいいからね
スー:この色ー
ぽるか:紺色でしてー
イーニッド:ちょっと見づらいかもしれませんが 金色ですわ~
百反 白布:白...が良かったのだけれど、何故かこの銀色よ。灰じゃなくて、銀色
深渕 采璃:ではこの色でー
こたGM:では色継続のスーちゃんとポルカに
こたGM:金銀銅の3人ですね
こたGM:ありがとうございます 今回の旅にこれがどう関与していくかはお楽しみに
こたGM:では次
こたGM:10CP分の成長の報告がある阿多はさらさらっとどうぞ
こたGM:【酒場】
イーニッド:ではわたくしから
イーニッド:至難の呪文、前回倍速のみをレベル1上げていましたが、今回残りの取得している9種分もレベルアップしました
イーニッド:これで、会得しているすべての呪文が マナ疎の状態でも21で判定できますので コストや時間経過がだいぶ楽になりましたのよ
イーニッド:本当はもっと呪文を増やしたいところですが、今は習得する時間が無いですからね。帰ったら修行ですわ~
イーニッド:以上ですわ
スー:スーはCPは今回とっておくわ
ぽるか:ぽるか今回貯金なのでー
百反 白布:私は切断糸の精度レベルと威力レベルを上げた位ね
深渕 采璃:乗馬の技能を新しく取って、絵画の技能レベルを上げました
こたGM:ふむふむ
こたGM:おお、面白いものを取りましたね
深渕 采璃:後また追加HPを増やしたよ!
こたGM:より頑丈に
こたGM:了解ですー プールした人たちは、シナリオ間で無理のない範囲の成長であればできますので
深渕 采璃:前回馬に乗ったので— といった感じで終了です
こたGM:希望があったら言ってね
こたGM:はーい
スー:はーい
ぽるか:そいえば、前回戦闘時の浸食って、消しておいておK?
こたGM:では次に、第二部シナリオクリアによるシステムギミック強化を連絡します
イーニッド:浸食は持続ですわ~
こたGM:それも説明するね
ぽるか:じぞくかー
百反 白布:大事なところね
こたGM:まず一つ目に、《アルベルトの絵筆》の能力が強化され、3枚のお札使用時の時間制限がなくなります
こたGM:同時使用数は増えないので、別のものを出したら一個目は消えるのでご注意を
こたGM:二つ目に、実時間でのシナリオ開始時に、1d6を振りその目の数だけ浸食度を回復することができるようになります
こたGM:折角なので今皆さんでやってみましょうか
こたGM:現在浸食度がたまっている分、皆さんは色を失っている状態にあります
イーニッド:1d6 浸食度回復
GURPS : (1D6) → 3

百反 白布:7を越えると不味いのよね。確か
イーニッド:これで浸食度が2になりましたわ~
スー:1d6
GURPS : (1D6) → 5

こたGM:それを自分の色、もしくは仲間に塗ってもらうことで補てんすることができます
ぽるか:1d6
GURPS : (1D6) → 3

深渕 采璃:1d6 回復
GURPS : (1D6) → 3

百反 白布:1d6 侵食度回復
GURPS : (1D6) → 1

百反 白布:なんで私の塗りだけ薄いのよ...
こたGM:回復した分だけ、オーラに色が付きますので覚えておいてください
イーニッド:一番侵食してるのに・・・
ぽるか:おげんきにー
百反 白布:これ(瓶の悪魔)のせいじゃないでしょうね...
深渕 采璃:文字もほんのり薄いから…
イーニッド:白く塗るのって難しいのよきっと
こたGM:7点溜まるとお楽しみタイムなので頑張って集めてくださいね
百反 白布:集めたくなーい!
こたGM:色合いが寂しいのでGMは緑にしましょう
こたGM:さて、さらに前回はハッピーエンドクリアだったので追加報酬があります
こたGM:酒場のカウベルを鳴らし、一人のメイドさんが君たちの所に訪ねてきます
こたGM:メイドさんは、「城主から、旅の足しにと仰せつかってきました」といって
こたGM:君たちに重たい革袋を一つ渡してくれます
こたGM:中身はユッセ城基準での硬貨で金貨20枚
仮通貨レート 銅貨:250円 銀貨:1000円 金貨:10000円

こたGM:第3部では基本的に使用可能な通貨です
スー:これはみんなで20枚?
イーニッド:「・・・! 金貨がこんなに・・・!」
こたGM:うん
百反 白布:「こ、ここここここれはわわわわわわッ....!?」 金色の輝きに目が泳ぎまくる
ぽるか:5000ちょうえんだー
こたGM:周りの酔っぱらいたちが何事かと視線を送ってくるよ
イーニッド:「これは大事に使いましょう。ええ、いざという時に。」
百反 白布:「そ、そうね。旅路では何があるかわからないものね。慎重に、慎重に...!」
深渕 采璃:「あらためて、城主様に感謝をお伝えしなければ…」
こたGM:報酬は以上ですね
こたGM:では、改めて 終章である第3部を開始しましょう
ぽるか:「おちんぎんー」「かんしゃー」
こたGM:皆さま、改めてよろしくお願いします
深渕 采璃:「…持ったことの無いほどの大金…新しい街…フラグですね…」
イーニッド:よろしくお願いしますわ~
深渕 采璃:よろしくお願いします—!
ぽるか:よろしくお願いします
スー:よろしくね
こたGM:【光と影の地平】
こたGM:さて
百反 白布:よろしく
こたGM:君たちは次の目的地を目指して旅を再開します
こたGM:色々な方法で進むことができますが、何か希望はありますか?
イーニッド:せっかく時間制限もなくなったのだし 馬車をまた出して移動しましょうか
イーニッド:他に乗り物の希望はあるかしら?
スー:スーはジェット機が出してみたいわ
スー:あとはどこでもドア!
イーニッド:CPすごく使いそうですわねぇ~
深渕 采璃:空飛ぶ物いいですね、途中で消えて落ちる心配もないです
百反 白布:そうねえ。折角物語世界なのだから、空飛ぶ絨毯とか良いかもしれないわね
こたGM:文明レベルを超えるとCP喰うけど出すことは出来るので
こたGM:計画的に使ってみてね
ぽるか:みらいのすごいのー
ぽるか:せぐうぇいてきなー
イーニッド:TPOに合っているというならば確かに空飛ぶ絨毯なら可能そうですわね
イーニッド:文明レベルとしては 現代よりやや昔、といった印象なので 魔法道具がどう扱われるかはわかりませんが
こたGM:基本的に魔法的なものはすべて特殊だよ
スー:でもなんだかんだでみんな自分で飛んでいったほうが早そう
こたGM:それな
百反 白布:まあ、空飛ぶ絨毯に乗る一反木綿とかギャグでしか無いしね
イーニッド:ホウキで二人乗りすると時速14㎞なので 馬車のほうが速そうですわ~ それにつかれないし。
スー:二人乗りする必要はなさそうだけど
イーニッド:あら、確かに何とかなりそうですわね
イーニッド:そのばあい采璃さんが変身することになりますけれども。
深渕 采璃:馬車でもいいと思いますよ!
イーニッド:GMさん、馬車の移動の場合 どれくらい時間がかかるのかしら
こたGM:順調に進めば中間の村まで1日半程度
こたGM:そこからさらに1日くらいですかね
こたGM:今は早朝です
深渕 采璃:折角乗馬を覚えましたので運転するのもやぶさかではない
イーニッド:なるほど ホウキ飛行は時速36㎞なので 飛行なら中間の村までは1日でつきそうですわね
ぽるか:とちゅうでのじゅくー
イーニッド:ではせっかくですし馬車にしましょう
イーニッド:世界観とも会うでしょうし
こたGM:わかりました
こたGM:では、筆の効果で出すのならだれが出すのかを決めて、絵画判定をお願いします
イーニッド:では わたくしが
ぽるか:絵画技能もってるの誰でしたっけ?
イーニッド:22ありますわ~
深渕 采璃:安心の数値です
ぽるか:てんさいだー
イーニッド:3d6<=22 絵画
GURPS : (3D6<=22) → 6[2,1,3] → 6 → クリティカル(成功度:16)

こたGM:mjd
イーニッド:ええ・・・
イーニッド:しかも金色ですよこれ
深渕 采璃:低い方に運気が向いてきたのです?
深渕 采璃:「では運転は私が!」と喜び勇むよ
こたGM:ちなみにどんなデザインかな?かなり精巧なのが出来るよ
百反 白布:金色に輝く美しい馬車に乗った魔法使い、まるでお伽噺ね
イーニッド:「前回はあまりうまく書けませんでしたから今度はいいモノを作りますわ~」
イーニッド:とまるで王族が乗るかのような豪華目な馬車を描いてしまったわけですが
イーニッド:「それでできるのがこんな金色だなんて・・・」
イーニッド:「それより、また色が変わってしまったのね。しかも金色・・・」
こたGM:では、絢爛豪華な金の馬車が完成する
スー:「キョートのゴールドテンプルみたい!」
ぽるか:ぺかー
こたGM:細部まで美しい装飾の施された、素晴らしい意匠だ
深渕 采璃:「金ピカです!まるでご主人様の心の中を映しているかのような…」
百反 白布:「また色が変化してるのね...何か法則でもあるのかしら?」
こたGM:毛並みのいい白い馬が2頭ついて来るよ
ぽるか:100年にいちどのけっさくー
イーニッド:「な、なんというか趣味がいいのやら悪いのやら・・・」
こたGM:この馬車の名前はダブルメテオだ
こたGM:うそです
こたGM:イーニッドさんがつけてあげてね
イーニッド:なるほど
ぽるか:ぱわーがあつまりそー
イーニッド:では金に白なので プラチナと呼びましょうか
スー:「よろしくねプラチナさん」
百反 白布:黄金馬車プラチナ号
こたGM:ではイーニッドによって生み出されたプラチナはこれから新たな創作が作られるまで維持されます
イーニッド:「ちょっと目立ちすぎてしまうかも知れないわね・・・」
こたGM:では、うねりさんはせっかくなので乗馬してみましょうか
イーニッド:「ま、まぁこれから向かうのは黄金の国ですし、問題はないでしょう」
深渕 采璃:「黄金の街に向かうんですからうってつけです」
深渕 采璃:3d6<=15 技能判定〈運転〉
GURPS : (3D6<=15) → 6[4,1,1] → 6 → 成功(成功度:9)

深渕 采璃:(乗馬だった)
こたGM:すばらしい
百反 白布:「___彼の者、金色の馬車に乗りて黄金の国へ至れり...と。新しい童話が創れそうね」
こたGM:ではうねりさんはふわりと白馬の背にまたがると
スー:「そのときはスーが絵を描いてあげるね」
深渕 采璃:「とても素直な良い子です…」
こたGM:白馬たちも受け入れるように一声いななきます
イーニッド:「本の中の世界ですし、たまにはこういった趣も良いでしょうね」
こたGM:それでは馬車の旅を進めましょう
深渕 采璃:「このまま千里を駆けていけそうな気がしてまいりました!出発ですね」
こたGM:うねりさんは改めて、御者、もしくは運転技能で判定してください
深渕 采璃:3d6<=15 技能判定〈今度こそ運転〉
GURPS : (3D6<=15) → 12[4,4,4] → 12 → 成功(成功度:3)

こたGM:怪しい数字だ
こたGM:うねりさんの運転で、馬車はゆっくりと街道を進みます
こたGM:馬車の精度が高いので車内もかなり乗り心地が良く
こたGM:皆さんは優雅な旅を続けていきます
深渕 采璃:「こうしているとちょっとした小旅行気分ですね」
ぽるか:かいてきー
スー:「景色がキレイね」
こたGM:のどかな空気の中、小川と沿うようにはしる街道を進んでいく
百反 白布:「この事件が解決したら、今度はただの観光できてみたいわね」
こたGM:周囲にはリンゴの木が立ち並んでいるよ
ぽるか:ぴくにっくー
イーニッド:「そうね~せっかく綺麗ですものね。ゆっくり見て回りたいものね」
百反 白布:「最初の方なんて景色を見る余裕もなかったからね」
こたGM: 
こたGM:半日ほど進み、日が高く昇っていくと激しく照り付けるような暑さになっていく
こたGM:飲み水もそろそろ心許ない
イーニッド:緊急時は水作成の呪文を使うしかありませんわね
イーニッド:そういえば休憩に入ったことで林檎をスルーしてしまいましたね
深渕 采璃:「途中の村までまだまだ先、ですものね…」
百反 白布:「暑い...心なしか馬車に金属的な熱さを感じるわ...」
こたGM:すぐ横には林檎があるし、傍に小川もあるよ
イーニッド:「金色になったのは自分の意思ではないので仕方のないことですわ~・・・」
スー:「リンゴを食べながら小川で遊ぶというのはどうかしら!」
イーニッド:「せっかくですし、おやつに人数分の林檎をいただきましょうか」
百反 白布:「そうね。少し補給していきましょう」
ぽるか:「あついのだめでしてー」
深渕 采璃:「そうですね、一番日の高い時間、小休憩を入れるのもいいかもしれません」
イーニッド:「少し涼んでいきましょうか」
深渕 采璃:スススーっと木陰に落ち着く
こたGM:林檎は少し高いところにあるけど、君たちは問題なさそうだね
イーニッド:ホウキで飛んで色つやのいいものを選んで採りましょう
ぽるか:「ちょうたかーい」
ぽるか:↓このへんにぽるか
イーニッド:「妖精さんにとってはどんな木も大木になってしまいますわね~」
こたGM:では2d6をふってその分落とせることにしましょうか
イーニッド:2d6 リンゴ
GURPS : (2D6) → 6[1,5] → 6

スー:「取れたら落としてね!スカートで受け止めるの!」
イーニッド:「はーい、スーちゃん落としますわ~」
こたGM:適量ですな
イーニッド:プラチナたちにも分けてあげよう
百反 白布:全員で分け合える量ね
深渕 采璃:「牧歌的です…」
こたGM:君たちは林檎をかじりつつ
こたGM:小川の傍まで降りてくる
こたGM:川辺は空気も涼しくとても気持ちいいね
こたGM:よく見ると小さな魚も沢山泳いでいる
スー:「見て!おさかながいるわ!」
イーニッド:靴を脱いで足だけ水に入るようにしてみましょう
深渕 采璃:スカートの裾を上げて足だけ浸していよう
百反 白布:その様子をボケーッ、と見てるわ
イーニッド:「なんだか平和な感じですわね~ とてもこの世界が壊されようとしているとは思えないほどに」
こたGM:では、ここで視力判定をお願いします!
スー:3d6<=21
GURPS : (3D6<=21) → 8[2,2,4] → 8 → 成功(成功度:13)

イーニッド:水場では本を開きたくないので 本なしでふります
百反 白布:3d6<=16 知力判定(視力判定)
GURPS : (3D6<=16) → 3[1,1,1] → 3 → クリティカル(成功度:13)

イーニッド:3d6<=15 知力判定(本名氏
GURPS : (3D6<=15) → 11[4,6,1] → 11 → 成功(成功度:4)

こたGM:…
ぽるか:3d6<=(18+2) 聴覚・嗅覚・視覚判定
GURPS : (3D6<=20) → 13[2,6,5] → 13 → 成功(成功度:7)

深渕 采璃:3d6<=16 視力+
GURPS : (3D6<=16) → 12[2,4,6] → 12 → 成功(成功度:4)

百反 白布:ぼけーっと見てるかと思ったら実は鷹の目で見てたわ
こたGM:みんな成功ですね
深渕 采璃:急に白布さんの眼光が鋭く…
こたGM:ではせっかくのクリティカルの白布さんがいち早く気付くことにしましょう
百反 白布:ギラン!
こたGM:魚は群れの中には一匹だけ一回り大きな魚がいるが、色を失ってしまっている
百反 白布:実は白布は食料になりそうな魚の方を見ていた...?
イーニッド:なんて悲しい・・・
こたGM:魚はどこか苦しそうに弱弱しく動いているね
百反 白布:「...あら、せっかくの大きなお魚なのに、色がなくなっているわね」
イーニッド:「こんなところでもやっぱり色が抜かれたものがあるのね」
スー:「塗ってみましょ!」
百反 白布:「...どうする?私としてはせっかくだし今日の晩御飯でも良いかなーとか思ったりするんだけれども」
イーニッド:「今日中には街にはつかないのですよね~ となるとそれなりの食糧は確かに必要ですわね」
深渕 采璃:「どちらにしても塗りましょう、きっと鮮度が上がります」
ぽるか:「きゃんぷするぞー」
こたGM:では筆を持ってる方どうぞー
スー:誰が持ってるんだっけ?
イーニッド:「金色の魚にするのは・・・なんだか抵抗が」
イーニッド:たぶんわたくしですわ
ぽるか:青魚(そのままの意味)になってしまうー
ぽるか:白系のひとがよいのではー?
イーニッド:誰かに渡して塗ってもらいましょう
百反 白布:なるほど。なら私がやりましょうか
イーニッド:ハイどうぞ
百反 白布:「イーニッドも色が変わっていたし、今度こそ白く輝く色になっている、そうにちがいないわ」
百反 白布:3d6<=12 絵筆判定
GURPS : (3D6<=12) → 10[5,4,1] → 10 → 成功(成功度:2)

こたGM:白布さんが絵筆をふるうと
こたGM:大きな魚は太陽の光を照り返すような銀のうろこを取り戻し
こたGM:元気に泳ぎ出す
こたGM:その時口の中から光る何かがころりと吐き出される
スー:「元気になってよかったわね!食べられちゃうけど!」
百反 白布:「ああっ、捕まえてから塗ればよかった!?...と、あら?何かしら」
こたGM:魚ゲットのくだりは自動成功にしておきますね
百反 白布:吐き出された何かを拾います
イーニッド:「銀色、なら元の魚の色に近い場合もありますわね」
こたGM:浅瀬に落ちたそれは、かたちは小魚のように見えるが、ピカピカと光り固く動かない
ぽるか:おとしものでー
こたGM:おっと
こたGM:拾ったね
こたGM:生命力判定をどうぞ
百反 白布:はい
イーニッド:やってしまったねぇ 白布さん
ぽるか:オーラはどんな感じでしてー?
百反 白布:なん...だと...!?
百反 白布:3d6<=12 生命力判定
GURPS : (3D6<=12) → 9[5,2,2] → 9 → 成功(成功度:3)

ぽるか:ごしゅうしょうさまでしてー
こたGM:生物ではない しかし何か特殊な影響を受けたオーラが見える
こたGM:成功なので浸食度+1でいいよ
ぽるか:「ぱわー」「かんじるのでー」
イーニッド:ふたたびリーチに!
こたGM:《化学》判定ができる人はいるかな?
百反 白布:よくないよ!?
深渕 采璃:成功で+1…
イーニッド:化学は22で判定できますわ~
百反 白布:失敗したらアウトだったわ!
スー:はーい
こたGM:出来る人は判定をどうぞ
スー:3d6<=19 精神
GURPS : (3D6<=19) → 10[1,4,5] → 10 → 成功(成功度:9)

こたGM:以外とみんな持ってた
イーニッド:せっかく見るので本を取り出して
百反 白布:「...なっ、何よこれ!?」
イーニッド:3d6<=22 化学
GURPS : (3D6<=22) → 7[5,1,1] → 7 → 成功(成功度:15)

ぽるか:3d6<=16 化学
GURPS : (3D6<=16) → 11[1,4,6] → 11 → 成功(成功度:5)

こたGM:成功するとわかるが、これは異様なほど密度の高い純金だと思われる
スー:「純金だわ!」
百反 白布:「純...金...!?」
イーニッド:「純金・・・?でもこんな不純物の少ない純金なんてそうそうできるものでは・・・」
こたGM:小さな魚の形をしているが、いまにも動きだしそうなほど精巧だ
イーニッド:「まるで生きていたものがそのまま金にされたかのような精巧さね」
イーニッド:「なんだか気味が悪いわね・・・」
百反 白布:「と、とりあえずコレは私が持っておくわね。どうやら侵食性があるみたいだし。皆が持つと危ないかもだし」
イーニッド:「・・・一番危ないのは白布さんなのでは・・・?」
スー:「お金のないお姉さんは金が好きなのね!」
百反 白布:何か布とかに包んで持ち運べないかしら
深渕 采璃:「間違えて食べた大魚が色を失っていましたが」
イーニッド:なんだったら金で上塗りしてみましょうか?
ぽるか:「しらぬのー」「がったいー」
こたGM:一応袋に入れていけますよ 一回判定した人は同じものでは再判定はありません
百反 白布:「・・・さっき侵食受けちゃったからこの後は多分ノーカンよ。多分」
イーニッド:「白布さんがそれでよいのなら良いですけれども・・・」
イーニッド:「でもこれからは色が抜かれたモノのから出てくる、こういったものにはうかつに触らないほうがよさそうですわね。」
こたGM:さて
百反 白布:「それにしても、他の物の色を奪うアイテムなんて今までなかったと思うのだけれど...嫌な予感がするわね」
深渕 采璃:「今まで蟲が付いていたことはありましたが、新たなパターンです、気をつけねばですね」
こたGM:このあと皆さんは進行して、野宿の準備に入ることになりますが
こたGM:そこに至るまでにやっておきたいことはありますか?
スー:特にないわ
イーニッド:馬車のなかなら寝られそうですわね
イーニッド:なので 馬車を中心に《避難所》の呪文をかけておきますわ
ぽるか:とくにはー
こたGM:了解です
こたGM:【虚ろな月の下で】
百反 白布:特に思いつかないわ
イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《避難所》
GURPS : (3D6<=21) → 14[3,6,5] → 14 → 成功(成功度:7)

こたGM:では、君たちは馬車の中で静かな夜を過ごします
イーニッド:「これで小さな虫だって入ってこれなくなりましたわ~」
こたGM:イーニッドの魔法のおかげで、ある程度安全も確保されますね
ぽるか:一応レーダー
ぽるか:きどうておきますー
こたGM:了解ですー
ぽるか:やけいー
こたGM:1d6
GURPS : (1D6) → 1

こたGM:夜は静かに更け、穏やかな時間が過ぎる
こたGM:皆さんの状態はどんな感じですか?
こたGM:時刻は0時ころです
スー:すやすや
イーニッド:いまさらながら連動で番犬の呪文もつけておけばよかった
深渕 采璃:ご主人様の近くに転がってます すーすー
イーニッド:寝ていますわ~
ぽるか:ねーるー
深渕 采璃:(そういえば盗賊が云々なんて話も聞きましたがきっと魔法が何とかしてくれると信じて…)
百反 白布:ちょい夜更かし中
イーニッド:もし今からでも連動で番犬をつけるのが可能だったらつけておきたいですけれど
こたGM:寝てる宣言いただいたのでだめですなー
イーニッド:そっかー
こたGM:1d6
GURPS : (1D6) → 5

こたGM:はっ
百反 白布:(みんなねちゃったかー...)
百反 白布:(夜2時位にならないと眠くならないのよね...)
こたGM:何も起きない
こたGM:ガールズトークとかしない健康的なPT
こたGM:1d6
GURPS : (1D6) → 5

ぽるか:一応共感に、第六感(危険な事態が起きそうなとき気付ける)があるのでー
こたGM:はい
こたGM:おはようございます
スー:「おはよう!
こたGM:君たちは無事に夜を明かすことができました
深渕 采璃:「良い朝ですね」
こたGM:【光と影の地平】
イーニッド:「おはよう皆さん」
百反 白布:「ゔ~、眠い...」
ぽるか:「おーはー」
こたGM:イベント発動条件は偶数でした
イーニッド:すっかり疲労も回復ですわね(1だけ
こたGM:運のいい連中なのだぜ
イーニッド:何もないならそれはそれで寂しい
ぽるか:へいわだなー
こたGM:君たちはこわばった体を伸ばすと、スタ度たびを再開します
こたGM:再び
こたGM:再び再開ってあれだね
ぽるか:はんにちくらいで村につくー?
スー:「今日のお昼くらいには村につけるかしら」
深渕 采璃:「また暫らく走りますし、馬車で睡眠をとるのは如何でしょう?」と白布さんを
百反 白布:「ゔゔ、そうさせてもらおうかしら...」
イーニッド:「その村から次の街へは1日でしたわね」
こたGM:では、うねりさんは今日の運転判定をお願いします
深渕 采璃:3d6<=15 技能判定〈運転〉
GURPS : (3D6<=15) → 4[2,1,1] → 4 → クリティカル(成功度:11)

イーニッド:「急ぐのなら村はすぐに経つべきですが・・・」
こたGM:mjd
百反 白布:不健康そうに唸りながら馬車の椅子で目を閉じる
深渕 采璃:すごいパカラッてる
ぽるか:かぜになれー
こたGM:白馬たちと心を通わせたかのように、うねりさんは手綱を取り、馬車は駆けるように進む
イーニッド:馬車は風になる法則
百反 白布:メテオ号なら完璧だった(何
こたGM:このペースならもうすぐ村に付けそうですね
イーニッド:すばらしいですわ~
スー:やった~
こたGM:ダブルメテオ号に関しては過去の文献を参照してください
こたGM:さて、出発して数時間、プラチナ号は大きな岩の立ち並ぶ少し視界の悪い小道に差し掛かります
こたGM:聴覚判定をしてみてもらえるかな
こたGM:白布さんもしてもいいよ
イーニッド:3d6<=25 聴覚判定(知力)
GURPS : (3D6<=25) → 13[3,5,5] → 13 → 成功(成功度:12)

ぽるか:3d6<=(18+2) 聴覚・嗅覚・視覚判定
GURPS : (3D6<=20) → 7[3,1,3] → 7 → 成功(成功度:13)

深渕 采璃:3d6<=16 技能判定〈聴覚〉+鋭敏
GURPS : (3D6<=16) → 6[1,2,3] → 6 → クリティカル(成功度:10)

イーニッド:またしても
スー:3d6<=21
GURPS : (3D6<=21) → 8[2,1,5] → 8 → 成功(成功度:13)

こたGM:うねりさん輝いてる
深渕 采璃:「走れー風のようにプラチナ号!ですー」
深渕 采璃:乗馬を覚えたので張り切ってる
百反 白布:3d6<=16 聴覚判定
GURPS : (3D6<=16) → 9[3,1,5] → 9 → 成功(成功度:7)

こたGM:ふむ
こたGM:では、馬車の中の人たちもしっかりわかるね
こたGM:聞こえてきたのは 戦闘音だ! まだ見えないがこの先で何かが争っているらしい
イーニッド:穏やかじゃないですね
スー:「なにかしら?」
こたGM:うねりさんは素早く危険を察知すると、作場たちを諌め、馬車を止める
百反 白布:「ふわっ!?なになに!?」 音に驚いて飛び起きる
こたGM:【来訪者】
イーニッド:「レイ(カラス)、先行して見てきて」
深渕 采璃:「…何やらよろしくない雰囲気です」
イーニッド:実はずっと一緒のカラス君を向かわせたいです
ぽるか:指向性聴覚で音がした方に聴覚を集中しますー
レイ:(了解、アルファ1先行する
こたGM:ではポルカはもう一度聴覚を振ってみてください
ぽるか:3d6<=(18+2) 聴覚・嗅覚・視覚判定
GURPS : (3D6<=20) → 14[3,5,6] → 14 → 成功(成功度:6)

ぽるか:まーまー
こたGM:使い魔のレイによる情報と、ポルカの聞こえた音により
こたGM:どうやらこの先で行商馬車が野盗に襲われているのではとわかる
こたGM:君たちはまだ気づかれていないね
こたGM:距離的には200mほど離れている
イーニッド:「あらあら、やっぱり盗賊はいたのねぇ」
深渕 采璃:「争い事のようですが…如何致しますか?」
スー:「止めてあげなくちゃ!」
イーニッド:「このまま見過ごすのも気分は良くないですわね」
ぽるか:「たすけなきゃー」
イーニッド:気づかれていないのなら奇襲をかけられるかもしれませんわね
百反 白布:「ま、襲われてるのを見て黙って通り過ぎる訳にはいかないわね」
深渕 采璃:「お城で姫様だって助けたのです、今更野党なんてちょちょいちょい!ですね」
百反 白布:先制をかけるなら、いつものフォーメーションで飛びながら接近したほうが良いかしらね
イーニッド:それなら気づかれないかもしれませんわね
こたGM:ちなみに奇襲をする場合はこのまま簡易戦闘扱いになります イニシアチブ処理は行いません
イーニッド:お手軽でいいですわね~
百反 白布:なら決まりね。サクッと片付けましょう
深渕 采璃:私メイン攻撃が全力なのでちょっと手加減出来ないのです
イーニッド:では飛行フォーメーションにて接近して 奇襲しましょう
こたGM:了解です
イーニッド:人を襲っているのです、襲われる覚悟だってあるはずですわ~
ぽるか:透明化しておきますー
こたGM:誰が変身するの?
イーニッド:イーニッドは箒で空を飛びます
スー:攻撃系妖術持ってる人いる?
イーニッド:妖精さんが持ってますわね~
百反 白布:機動力の無いうねりを飛ばすことになるわね
ぽるか:のー
百反 白布:一応、切断糸も攻撃妖術よ
深渕 采璃:あとは普通に出て行ってSAN値を下げるぐらいです
スー:精神系があればそれをコピーさせてほしいのだけど
イーニッド:まぁ 簡易戦闘なのであれば 攻撃できる手段さえあれば解決ですわ~
ぽるか:攻撃系は基本敏捷が技能基本値ー
スー:ないの~
百反 白布:切断糸は肉体系ねー
イーニッド:ラウンド進行ではないみたいですからね
こたGM:今回は簡易処理なので、
イーニッド:いっそ帝召喚を・・・
スー:群れの召喚みたいなちょうどいい精神技能攻撃妖術は持ってないか~
こたGM:使える、という状態になっていればある程度扱えますよ
スー:じゃあ切断糸コピー 接敵までに3秒はあるよね?
こたGM:うむ
スー:3d6<=18 精神/妖術:妖術複写
GURPS : (3D6<=18) → 11[5,1,5] → 11 → 成功(成功度:7)

イーニッド:「では行きましょうか」
こたGM:了解
こたGM:では今回は変身は略式させて頂いて
こたGM:マジカルメイドと妖精&魔法使いフォーメーションですね
イーニッド:スーちゃんは本形態でわたくしがもちますわ~
スー:はーい
こたGM:君たちは切り立った大岩をふわっと飛び越えると
イーニッド:飛行移動に関してとてもそつなくこなせるPTで素晴らしいですわねぇ
百反 白布:機動力があるからねえ
こたGM:襲われている行商馬車の元に一気に舞い降りる
百反 白布:とりあえず冒涜的な光彩を放ちながら降下するわ
イーニッド:こわい
こたGM:瞬間的に見回した感じだと 野党は3にん 行商人1人 傭兵らしき戦士が一人戦っていて
こたGM:戦士は一人倒れています
イーニッド:野盗3人と 戦士一人とが 戦ってるわけですわね
モヒカンA:「だ、だれだ!?おまえらは!!」
イーニッド:「ごきげんよう、皆さま」
スー:誰だ
深渕 采璃:「そこまでですよ!」てけり・りって感じに着地です
百反 白布:「冒涜のコズミックパワーで、メイク・アーップ!いあいあ■■■■■ふたぐん!魔法ショゴ女テケリリ☆うねり、星辰の導きで、神に代わってお仕置きよ☆」
ぽるか:「てやー」(みえない)
百反 白布:うねりの体を借りて決めポーズ
モヒカンB:「こ、こいつら、そらとんできやがったぞ!?」
深渕 采璃:「ああ、そんな勝手に!」ポーズを決められつつ
スー:「おもしろい!」
モヒカンC:よく見たら女子供じゃねぇか…脅かしやがって
イーニッド:「さてさて、こういったオイタは見過ごせませんわねぇ」
イーニッド:「まずはおとなしくして頂きましょうね」
行商人:「ああ、どこのどなたかわかりませんが、助けてください!」
スー:「はーい」
深渕 采璃:「ということで賊っぽい方々には早め早めに観念して頂きたい感じです!」
ぽるか:(どなたかというより人間かどうかもだいぶ怪しい)
モヒカンC:「へへへ、お嬢ちゃんは高く売れそうだなぁ」
モヒカンC:「おまえら!やってまえ!」
イーニッド:ほんとうにリーダー格だったのね・・・
スー:「まぁかわいらしい」
イーニッド:ちなみにわたくしは戦闘用の呪文は持ってませんが 誘眠などはありますので 無力化のお手伝いはできますわ~
こたGM:では行動宣言を受け付けます
百反 白布:(ふふふ、時速64kmで飛行する魔法少女...いえ、魔法ショゴ女を捕まえられるとでも思っているのかしら!)
こたGM:何それ怖い
深渕 采璃:戦闘妖術はほぼ妖怪時のみの限定が付いているので…
深渕 采璃:ショゴ女とは
イーニッド:ではモヒカンAに対しては誘眠で眠らせてしまいましょう
こたGM:ちなみにこの戦闘は狸戦と同じくコミカル戦闘になりますので
こたGM:隙に動いていいですよ
こたGM:イーニッドさんどうぞ
百反 白布:こっちは切断糸を手加減して威力レベル1くらいで使うわ
イーニッド:宣言した通りの結果になるわけですわね~
イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《誘眠》
GURPS : (3D6<=21) → 9[2,1,6] → 9 → 成功(成功度:12)

ぽるか:冷凍ビーム威力レベル1で撃ちます
モヒカンA:3d6<=11
GURPS : (3D6<=11) → 10[5,3,2] → 10 → 成功(成功度:1)

イーニッド:「さぁ、お眠りなさいな・・・」
モヒカンA:「昨日15時間寝たから眠くないわ…」
スー:じゃあ幻覚でたくさんのおすもうさんにおしくらまんじゅうされる幻覚をみせようかしら(実体アリ)
百反 白布:コミカル戦闘なら手加減要らないわね!!鎧やら服やらモヒカンやらを全部切断糸で切り落としてあげるわ
イーニッド:生命力の抵抗と 成功度のペナルティはかかりませんかしら
モヒカンA:ああかかるわ
モヒカンA:「いくぜ!うおおおおおおおおおおおおおおおZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ」
モヒカンA:どさっ
イーニッド:「もう15時間ねていなさいな」
スー:3d6<=18 精神/妖術:幻覚(範囲)
GURPS : (3D6<=18) → 16[5,6,5] → 16 → 成功(成功度:2)

イーニッド:イーニッドの行動おしまい
モヒカンB:「うわぁなんだこのはんらのぽっちゃりぐんだんは!??!」
モヒカンC:「あつくるしい!!」
スー:「かわいいでしょう?」
ぽるか:じゃあ冷凍ビームの対象はBで
百反 白布:ふむ、ではモヒカンBを対象に切断糸を使うわ
百反 白布:B集中砲火になってしまった
ぽるか:対象がダブった
ぽるか:Cにしておこう
イーニッド:「わたくし達には見えていませんが 想像するだけで恐ろしいですわね・・・」
ぽるか:モヒカンCに冷凍ビーム
こたGM:集中砲火でもええんやで
百反 白布:3d6<=22 《切断糸》精度判定
GURPS : (3D6<=22) → 6[3,1,2] → 6 → クリティカル(成功度:16)

ぽるか:3d6<=15 冷気放射
GURPS : (3D6<=15) → 16[5,6,5] → 16 → 失敗(失敗度:-1)

こたGM:では切断糸からどうぞ
こたGM:えええ
イーニッド:殺意が高い
ぽるか:失敗したー
深渕 采璃:「一体何が見えているのやら…」
百反 白布:「そのキレイ?なモヒカンをふっ飛ばしてやるわ!!」
深渕 采璃:一応撃つポーズだけ取ってる
ぽるか:クリティカル表ふるー?
イーニッド:せっかくだし振ってみてはいかがでしょう
こたGM:ふってみるがいいぞ
百反 白布:CRT では
GURPS : クリティカル表(14):四肢を狙っていたら、そこが使えなくなる(通常ダメージ)。他は2倍ダメージ。

こたGM:ばかな・・・
イーニッド:四肢(モヒカン)
百反 白布:狙ってたのはモヒカンなのでモヒカンが使えなくなるわね
モヒカンB:「お、俺のモヒカンどこ・・・?」
こたGM:彼のモヒカンは以後二度と生えてこなかったという
イーニッド:アイデンティティを失ったモヒカンBはモヒカンBとして存在できるのでしょうか?
百反 白布:「さて、自分の体の一部であるモヒカンがどこにも存在しなくなってしまったことに気付いたモヒカンBはSANチェックです」
深渕 采璃:「あなたのモヒカンに絶対成功(クリティカルヒット)、ですね」ポーズを決めつつ
イーニッド:(うねりさん、割とノリノリになりつつありますわね)
こたGM:存在証明できなくなった男は世界から否定され消失する
百反 白布:(おっ、今の台詞いい感じね!!) 満足げ
イーニッド:のこりはモヒカンCだけですわね
モヒカンC:「な、なんなんだこいつらは…」
モヒカンC:「悪魔か…」
イーニッド:「さてさて、何者でしょうかしらね」
モヒカンC:「冗談じゃねぇ!おれはにげるぞ!」
イーニッド:「盗ったものをすべて出しなさいな、まだ命は助かるかもしれませんわよ?」
こたGM:野盗は踵を返し、坂を駆け下りようとする
イーニッド:野盗の足元にべたべた
深渕 采璃:「逃がしません!」
イーニッド:《べたべた》を唱えてみましょう
こたGM:判定をどうぞ
イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《べたべた》
GURPS : (3D6<=21) → 13[6,5,2] → 13 → 成功(成功度:8)

イーニッド:体力-5の判定に成功するまで足が地面にくっついたままになりますわ~
こたGM:では野盗は取り餅を踏んだかのように坂にへばりつき
こたGM:マジカルメイドに抑え込まれます
深渕 采璃:ではそこに追いついてちょっと変身を解こうかな・・・
こたGM:慈悲もない…
スー:こわい!
深渕 采璃:行商人たちから離れているのではと…
深渕 采璃:坂だし見えないかなって…
こたGM:ここからは見えないね…
イーニッド:坂で陰になって見えないかもしれない
深渕 采璃:ほら、この方が抑え込みやすいし…
深渕 采璃:という訳で人間変身解除!
イーニッド:また恐怖判定の犠牲者がでるのですね
こたGM:では…まずは恐怖判定です
こたGM:3d6<=-8 なんだこの判定
GURPS : (3D6<=-8) → 12[4,3,5] → 12 → ファンブル(失敗度:-20)

スー:うわぁ
深渕 采璃:₋が凄い
イーニッド:どうあがいても絶望
こたGM:マイナスなのでファンブルはほぼ強制ですね
百反 白布:ダメみたいですね
こたGM:これに3d6のせます
こたGM:3d6
GURPS : (3D6) → 8[4,3,1] → 8

ぽるか:死んだかな?
イーニッド:昏倒しそう
こたGM:FEAR+28
GURPS : 恐怖表(41):昏睡状態。1時間ごとに生命力判定を行い、成功すると目覚める。目覚めてから6時間はあらゆる判定に-2の修正。さらに強い恐怖症、ないし-30CPぶんの精神的特徴を植え付けられる。知力が1点永遠に低下する。あわせて精神系の技能、呪文、超能力のレベルも低下する。

こたGM:…
イーニッド:-30CPに知力-1! 恐ろしい・・・・
深渕 采璃:フィアー表で3d足されている可能性…
こたGM:この後、野盗は旅人によって助けられるが
こたGM:彼の目は何かに怯えるように淀み
こたGM:二度と、人らしい生活を取り戻すことはなかったという
イーニッド:メイドを見るたびに恐怖しそう
深渕 采璃:そんなに怖がるとは思ってなかったのです…
こたGM:こんな恐怖表初めて見たわ
こたGM:さて、
こたGM:君たちは無事に野盗を追い払い
こたGM:行商人の積み荷を守ることができました
スー:やったー!
イーニッド:余裕でしたわね~
深渕 采璃:取り押さえたものの相手の反応に疑問符を残しつつ戻ってきますよ
百反 白布:ま、ざっとこんなものよね
こたGM:散乱した積み荷は靴や革細工だったようですね
行商人:「本当に助かりました…!、なんとお礼を言えばいいか!」
スー:「お怪我はないかしら」
イーニッド:「野盗に襲われているところなって見過ごせないものね」
ぽるか:「たいへんだったなー」
イーニッド:使い魔のレイに 報酬のえさを与えながら
行商人:「本当に助かりました」
百反 白布:「まったく災難だったわねえ。ま、強盗連中には海より深く反省してもらうから安心しなさい」
こたGM:そういう行商人の足元には
こたGM:ポルカだけには見えます
深渕 采璃:「海より深い…深淵ってやつですね。馴染みがあります…」
こたGM:それぞれが裁縫の道具を持った、小さな小さな小人たちが集まっていました



こたGM:【光と影の地平】
こたGM:では再開したいと思います
イーニッド:前回は野盗を倒したところまででしたわね
深渕 采璃:無事にこの場を収めたのです
こたGM:君たちは襲われていた行商人を野盗から助け
こたGM:奴らには見事深淵の恐怖を植え付けました
イーニッド:コワイ
スー:怖い話ね
深渕 采璃:SANチェックさせなきゃ(使命感)
百反 白布:もうしてるのよねえ
行商人:「あらためて、助かりました。皆さんは命の恩人だ」
イーニッド:「大した事ではありませんわ~」
スー:「お安い御用よ商人さん。あなたはどちらへ行くところなの?」
行商人:「私の名前はスキンと言います。革細工の行商などをしています」
スキン:「今は近くのクニザカ村へ戻る道中でした」
こたGM:あらためて見てみると
こたGM:行商人は二人の護衛をやとっていたようだが、1人は怪我をして倒れ、
こたGM:もう一人は軽傷で済んだようだ
こたGM:荷物も取られずに済んだようだね
イーニッド:あと行商馬車はどうなっているのかしら。襲われたせいで壊れたしちゃってないかしらね?
スー:「まぁ大変!早く治療してあげないと」
ぽるか:治療がひつようでー?
こたGM:馬車は横倒しになっているが詰みなおせば問題なさそう
スキン:「旅のお方は聖職者様で…?
スー:「違うみたい。まずは馬車を起こしてあげないとお馬さんがかわいそうね」
百反 白布:「教会や寺に所属しているという意味ではあながち間違いではないわね」
イーニッド:「そうね、お手伝いしますわ~」
スキン:体力判定の目標値14で、成功度が合計8になれば起こせます
スキン:何人参加してもOKですので希望者はお願いします
スー:「じゃあみんなで起こしてあげましょ!」
イーニッド:わたくし達の教会に所属している場合は 聖職者にはならなそうね・・・
スキン:「力添え感謝します」
深渕 采璃:「ええ、微力ながらお手伝い致します」
スー:3d6<=10 体力
GURPS : (3D6<=10) → 17[6,6,5] → 17 → ファンブル(失敗度:-7)

イーニッド:あらあ~
スー:やりますねぇ
ぽるか:あちゃー
深渕 采璃:3d6<=10 技能判定〈体力〉
GURPS : (3D6<=10) → 8[2,4,2] → 8 → 成功(成功度:2)

百反 白布:3d6<=11 体力判定
GURPS : (3D6<=11) → 14[4,6,4] → 14 → 失敗(失敗度:-3)

百反 白布:現実は非情である
イーニッド:《怪力》の呪文をかけてからやってみますわ~
スキン:3d6<=13 体力判定
GURPS : (3D6<=13) → 7[3,1,3] → 7 → 成功(成功度:6)

スキン:NPC強い
スキン:折角なのでお願いします 
イーニッド:とおもったら 成功度足りちゃいましたわね
ぽるか:ぽるかにはむりー
スキン:スーちゃんをフォローしてあげてね
イーニッド:じゃあ体力判定だけ
イーニッド:3d6<=10 体力判定
GURPS : (3D6<=10) → 14[5,4,5] → 14 → 失敗(失敗度:-4)

百反 白布:「スキンさん、まさかアナタはお医者様では...!?」
こたGM:このPCはパワー型ではないからねぇ
こたGM:男性陣も、女性に頼りきりではかっこ悪いと奮起したようですね
スー:「うんしょ、うんしょ・・・」
こたGM:スーちゃんが起こそうとした箱は、反対側によろけて蓋が空いてしまいます
こたGM:中にはとてもきれいな各種の革細工と
こたGM:ポルカだけには見えますが
こたGM:中に小さい人がわちゃわちゃはいっています
スー:「あらら・・・ごめんなさいこぼれてしまったわ」
小人たち:「わー」「じしんだー」「みをひくくしろー」
イーニッド:「あらあら?妖精さん?」
ぽるか:「ひなんだー」
イーニッド:って妖精さんにだけ見えていたのでしたわね
小人たち:声もポルカにしか聞こえません
深渕 采璃:「・・・それにしても見事な革細工ですね」
スキン:「ありがとうございます!自慢の品ですよ」
ぽるか:ようせいさんにご挨拶しておこう
百反 白布:「本当ね。私も裁縫の心得はあるけど、この革細工は見事なものだわ」
イーニッド:「わたくし達の国ではこういった革細工なんてあまりないですものね」
ぽるか:「ドーモヨウセイサン、コウイウモノデス」(名刺差出)
小人たち:「なかまだー」「どうぞよろしゅうー」
イーニッド:相手の小人さんのほうはもっとサイズが小さそうですわね~
小人たち:「そとはあぶないー」「あとでまたー」「いちじのわかれ」
ぽるか:「おたっしゃー」「さいかいをまつー」
小人たち:商品の革袋の中へとさささっと隠れていきます
スキン:「やれやれ…これで先に進める…」
スキン:「皆さん、よろしければこの先の村までご一緒しませんか」
スキン:「是非お礼をしたい」
スー:「案内があるとスー達もとてもたすかるわ!」
イーニッド:そういえば、わたくし達が中継点として向かおうとしていた村は クニザカ村とは違うのかしらね?
スキン:「もちろん護衛代もお支払いします」
スキン:話している感じだと同じだと感じるね
スキン:日本語おかしいな
深渕 采璃:「プリギュアまでの道行、今日の宿泊先に困っていたのです」
イーニッド:「そうね ご一緒しましょうかしら」
ぽるか:「たびはみちずれー」
イーニッド:「ああ、そういえば急いできたものだから わたくし達の馬車を置いてきてしまいましたわね」
深渕 采璃:金ぴかのやつ
イーニッド:外見が派手すぎて身分とか勘違いされそう
こたGM:では黄金に輝く馬車が合流しますね
イーニッド:「では、まいりましょうか」 馬車に乗り込みつつ
スキン:「え、ええ…」(どこかの貴族のお忍びだろうか…
百反 白布:「はあ、やっとちゃんとした屋根のある場所で寝られそうね」
こたGM:2台の馬車はゆっくりと街道を進み始めます
スキン:「私はこの先のクニザカ村に住んでいるのです」
スー:「人が増えると楽しいわ!」
スキン:「普段はシローマエの村とペシヌスを往復するようにして行商をしていまして」
スキン:「今はシローマエの村から一度クニザカ村に戻る途中でした」
スキン:「ふふふ、人が多いとキャラバンのようですね」
イーニッド:「ああいった野盗はよく出るのかしら?」
スー:「キャラバンってなんだか素敵な響きね!」
スキン:「ユッセ城の様子がおかしくなる前は落ち着いていたのですが
スキン:「この頃は無法者が増えているようなのです」
イーニッド:「あらあら、物騒になっているのねぇ」
スー:「クビザカの村はやっぱり革細工が特産なの?」
ぽるか:「たいへんー」
百反 白布:「あらら、でもソレならまた今後は落ち着いていくんじゃないかしら」
イーニッド:(これもキメラの影響かしらね~
スキン:「落ち着くというと…城の不穏は解消されたのですか?」
スキン:「クニザカ村は旅人や交易の中間地点なので、宿が多いですね」
スキン:「革細工は私が店を出していますが、他の行商者も多くいますよ」
ぽるか:「ごはんおいしー?」
スキン:「自然が多いですからね!食に関しては期待していいでしょう」
イーニッド:「それは楽しみねぇ」
こたGM:スキンたちの行商馬車はだいぶ行軍が遅いから、シローマエを発った時はまだ城は茨状態だね
百反 白布:「ええ、私たちはユッセの方から来たのだけれど、私達が出ていくときには城に人が戻っていたわ...っと、お腹空いてきたわね」
イーニッド:自分たちが城の異変を解決したことを話したら驚かれちゃいそうですわね~
スキン:「おお!そうでしたか!」
ぽるか:「ごはんたのしみー」
スキン:「それは朗報だ。ペシヌスで働いている幼馴染にも伝えてやらないと」
スー:「お友達がいるのね!素敵なことだわ」
スキン:「ええ、ジャックという気のいい男です。昔はカリスマ美容師をしていたのだけど、今はなんでか宮仕えをしてるらしい」
百反 白布:「...へ、へえ」
イーニッド:(意外なところで名前が出てきましたわねぇ
スー:「ふふふ、きっととってもいい人なのね」
百反 白布:(というかカリスマ美容師!?あのツンツン髪が!?
イーニッド:「こっちでもカリスマ美容師なんて職もあるのですねぇ」
スキン:「私も少し前に初めて聞いたのですがね」
こたGM:さて
こたGM:ここで一度行軍判定をお願いします
百反 白布:「宮仕えってことは、王様の髪でも切ってるのかしらねえ」
こたGM:御者はうねりさんでいいのかな?
イーニッド:判定技能はなにかしら
深渕 采璃:馬をぱからっぱからっしながら話を聞いていますぞ
こたGM:ではまずは代表して運転判定をどうぞ
深渕 采璃:3d6<=15 技能判定〈運転〉
GURPS : (3D6<=15) → 10[4,4,2] → 10 → 成功(成功度:5)

こたGM:着かず離れずいい速度ですね
こたGM:白馬のご機嫌も上々です
こたGM:ではどなたか代表して1d6をお願いします
スー:1d
GURPS : (1D6) → 2

こたGM:ふむ
こたGM:では全員で聴力判定をお願いします 指向性はなしで
百反 白布:3d6<=16 知力判定(聴力)
GURPS : (3D6<=16) → 10[3,5,2] → 10 → 成功(成功度:6)

スー:3d6<=20
GURPS : (3D6<=20) → 10[3,6,1] → 10 → 成功(成功度:10)

深渕 采璃:3d6<=16 知力判定+鋭敏
GURPS : (3D6<=16) → 5[1,2,2] → 5 → クリティカル(成功度:11)

こたGM:おおう
イーニッド:3d6<=25 聴覚(知力判定)
GURPS : (3D6<=25) → 6[3,1,2] → 6 → クリティカル(成功度:19)

ぽるか:3d6<=(18+2) 聴覚・嗅覚・視覚判定
GURPS : (3D6<=20) → 9[2,2,5] → 9 → 成功(成功度:11)

イーニッド:あらあら
こたGM:ではまず判定は全員成功
こたGM:クリティカルも出ているので、詳細に開示しましょう
こたGM:どこからかうめき声が聞こえる
こたGM:道から少し外れた茂みに、身包みをはがされてボロボロになった旅人を発見するよ
こたGM:1人だね
スー:「あら、誰かいるわ!」
イーニッド:「あら、馬車を止めていただけるかしら」
百反 白布:「まったく。今日は救助日和ね」
深渕 采璃:「かしこまりました」
深渕 采璃:「・・・この方も野党達の被害に遭われた方でしょうか」
イーニッド:いちおうオーラを見ておきましょうか
こたGM:人間だね
イーニッド:声をかけてみましょう
スー:「助けてあげなくちゃ!」
ぽるか:ふむ
こたGM:金目のものは全部奪われたようだ 傷だらけで意識も朦朧
深渕 采璃:「とりあえず手当を致しましょう」
ぽるか:おたすけしよー
深渕 采璃:応急手当出来るかな?
こたGM:もちろんOKです
深渕 采璃:3d6<=14 技能判定〈応急処置〉
GURPS : (3D6<=14) → 14[3,6,5] → 14 → 成功(成功度:0)

深渕 采璃:危うし
こたGM:成功していれば大丈夫さ
こたGM:1d6 回復
GURPS : (1D6) → 6

こたGM:めっちゃ回復した…
ぽるか:おげんきにー
深渕 采璃:おぼつかない手つきながら思いのほか上手く手当出来た
百反 白布:とりあえずこっちの馬車に運び込んで寝かせてあげましょう
こたGM:うねりさんがていねいに包帯を巻き処置したことで、これ以上悪化する心配はなさそうだ
イーニッド:人間なら半分以上は回復することでしょうね
スキン:「村まではもうすぐです。気を付けていきましょう」
イーニッド:この旅人さんは話ができる状態なのかしら?
百反 白布:「ええ、落ち着いたみたいだけれど、早く村に運んであげたほうが良いでしょうし」
こたGM:会話は無理そうかな
イーニッド:じゃあそっとしておきましょう
スー:置いてくの?
ぽるか:おきたらおはなしききたいー
百反 白布:ちなみに旅人は色がなくなってたりはしないわよね?
イーニッド:ああいえ、馬車に載せてあげることはしますわよ
スー:「じゃあ本格的な療養も必要でしょうから先を急ぎましょ!」
こたGM:君たちの馬車に乗せてもらってるね
イーニッド:たんに馬車の中で話が効けないなら寝かせておこうってことですわ~
こたGM:色は大丈夫ですね
こたGM:では、夕方に差し掛かるころに無事村に到着します
深渕 采璃:「怪我人も居る事ですし、急ぎつつも飛ばさない程度に緩やかに運転いたします」
こたGM:そうだった。運転判定はお願いします
深渕 采璃:3d6<=15 技能判定〈運転〉
GURPS : (3D6<=15) → 12[5,3,4] → 12 → 成功(成功度:3)

こたGM:いい具合ですね
こたGM:【囲われたセカイ】
こたGM:【沈みそうな国】
こたGM:クニザカ村は特産や目立った物のない小さな村
百反 白布:BGM名が不穏
こたGM:しかしやけに立派な宿屋や酒場が数件軒を連ねていて
こたGM:行商のものらしき馬車が何台か収まっているのが見える
イーニッド:元ネタが船の上の街のBGMですからねぇ
スー:「まぁ!なんだか落ち着く素敵なところね!」
スキン:「ありがとう。ユッセ城が元に戻ったのなら、ここもまたすぐに活気が戻ると思うよ」
こたGM:ここで、騙り神は知力判定をお願いします
イーニッド:「あらあら、情緒のあって良い村ですわね~」
ぽるか:「のどかー」
深渕 采璃:「和やかな良い村だと思います」
スー:3d6<=18
GURPS : (3D6<=18) → 8[3,4,1] → 8 → 成功(成功度:10)

イーニッド:この馬車ではとても注目を浴びそう
こたGM:浴びるだろうねぇ
深渕 采璃:「先ほどの旅人様を休ませてあげられそうな場所はありますかね」
深渕 采璃:3d6<=14 知力
GURPS : (3D6<=14) → 11[4,4,3] → 11 → 成功(成功度:3)

こたGM:お二人とも成功ですね
こたGM:何かに見られているような気がする…
こたGM:君たちは気付くが
こたGM:村の入り口にある門の柱に、瞳をかたどったレリーフが掛けられている
こたGM:どこかで見たようなデザインだ
深渕 采璃:「むむむ…」視線を感じて柱をみつつ
イーニッド:はて、どこでみたことがあるやら
深渕 采璃:「このレリーフは村のシンボルだったりするのでしょうか…」
スー:「この柱は誰が建てたのかしら」
ぽるか:ふむー
こたGM:記憶力系の持ち主はいなかったね
スー:持ってる
スキン:む
スキン:「ジャックが少し前に仕事で付けていったんだよ」
スー:2レベルだよ
ぽるか:知力判定でおもいだせぬー?
深渕 采璃:「ははあ…件のジャック様が」
スー:「まぁ!やっぱり!」
こたGM:ではスーちゃんはわかるね ジャックのつけていたキメラの隊の腕章と同じだ
百反 白布:「へえ、ということは王国関連のものなのね」
スキン:「何の意味があるのかはよくわからないと言ってたが。任務じゃ仕方ないな」
イーニッド:「なんの意図があるのでしょうかしらねぇ」
スー:「ところでこの村はどこの国の領地になるのかしら」
百反 白布:ていっ、目潰し!なんちゃって
こたGM:あっ
こたGM:白布さんのそれはアタックですか?
百反 白布:流石に物に攻撃はしないわ、つんつん触るだけ
こたGM:ありがとうございます
こたGM:浸食度+1ですね
イーニッド:浸食度がやばいのになんてことを
ぽるか:色移りだー
百反 白布:ぬああああ!!
百反 白布:というか7点よ
深渕 采璃:触らぬなんとかにー!
深渕 采璃:やばい奴です
百反 白布:こんな何でもないところで...!
こたGM:ええと…では
イーニッド:好奇心とはおそろしいものね
百反 白布:持ってないんだけどねえ(好奇心
こたGM:ここで《浸食化》のデータを公表しますね
こたGM:※浸食度は累計7点になった時に効果が発動する。
こたGM:浸食状態では、色を失い、パッシブのものを除く、妖術、妖力、技能が使用不能。
こたGM:何もする気が起きなくなり、嫉妬深く、陰湿な気持ちに埋め尽くされます
イーニッド:あらーとても手痛い
百反 白布:「...!!??」
深渕 采璃:白布さんが怠惰で嫉妬な感じに
こたGM:未使用CPを2点使用することで浸食度ー3することができます
こたGM:と、公表したのですが
こたGM:今シナリオ開始時の軽減判定をしていないことを思い出しました
百反 白布:未使用CPは1しかないからムリね
こたGM:皆さん1d6分、筆の力で浸食度を回復してくさだい
深渕 采璃:実時間でのシナリオ開始時に回復、ありましたね
スー:0なのでなしー
イーニッド:あ、それって第三部の最初だけじゃなかったのですね
こたGM:命拾いしましたな
こたGM:うむうむ
百反 白布:おお、救済が
深渕 采璃:1d6 浸食率回復
GURPS : (1D6) → 1

ぽるか:ぽるかもなしー
百反 白布:1d6 侵食度回復
GURPS : (1D6) → 5

イーニッド:1d6 浸食度回復
GURPS : (1D6) → 5

イーニッド:0になりましたわ~
百反 白布:灰のように燃え尽きたかと思ったがそんなことはなかったぜ
イーニッド:せっかくなので白布さんを金色に塗ったくってあげましょう
ぽるか:きれいきれいー
百反 白布:何か成金っぽい感じに!?
深渕 采璃:黄金ドレス
深渕 采璃:聖闘士…
イーニッド:金布なんてゴージャスですわねぇ
百反 白布:改名!?
こたGM:では、白布さんは改めで1点の浸食を受けておいてください
百反 白布:合計2点ね
百反 白布:「...っ!」
百反 白布:慌ててレリーフから飛び退くわ
イーニッド:「?白布さんまた顔色が?」
スー:「あらら、何かの呪印かしら」
ぽるか:「ちょっとよごれてるー」
イーニッド:もう効果を発動した後ですが、《魔力視覚》をつかってレリーフを見てみましょうか
こたGM:スーちゃんのさっきの質問に対してですがここからはもう隣国の領土ですね
イーニッド:邪悪なものだと黒々しく輝いて見えるようですわ~
こたGM:どうぞー
イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《魔力視覚》
GURPS : (3D6<=21) → 10[1,4,5] → 10 → 成功(成功度:11)

百反 白布:「...やな感じの眼ね」
イーニッド:あ、それ馬車の道中に今まで疲労していた2点分は回復できるかしらね~
こたGM:魔法とは系統は違うが呪いのような何かの波動が感じられます
こたGM:疲労は回復OK
イーニッド:では今の呪文で疲労は1に。
イーニッド:「うーん、魔法とは違う・・・けど呪いに近いものを感じますわね」
イーニッド:とりあえず宿につくまでに呪文は維持しておきましょう
イーニッド:一回の使用が1分の持続。大した時間でもないでしょうし。
こたGM:了解です
深渕 采璃:「触れただけで色を失う物だとすれば危険ですね。なにやら視線も感じますし」
百反 白布:「...落書きしてやりたくなるわ。まったく」 流石にやらないけど
スー:「塗ってみる?」
深渕 采璃:「こう、布か何かで目隠ししてやりたい気分です」
イーニッド:「一度くらいなら試す価値はあるかもしれませんわね」(好奇心で結果を見てみたい気持ちもある
深渕 采璃:「ふむ、どうなるんでしょう」
スー:「えいっマスカラ塗ってあげるね!」
スキン:ふむ
深渕 采璃:「ご主人様もそうおっしゃるなら!ゴーです!」ワクワク
こたGM:スーちゃん以外にすぐ近くにいる人はいるかな?
イーニッド:水色のマスカラっていうのも奇抜なものね
イーニッド:たぶん結果を見たいので一緒に見てますわ~
ぽるか:きれいにしてあげよー
ぽるか:イーニッドの肩にいるー
深渕 采璃:居ますね
こたGM:みんないるのか
こたGM:白布さんはどうかな
百反 白布:さっき飛び退いた位置から動いてないかな。ちょっと離れた感じ
こたGM:了解
こたGM:では、スーちゃんが筆でぺたぺたっとレリーフに色を塗ると…
こたGM:瞳のレリーフはビキビキっと大きなひびが走り
こたGM:黒い飛沫をあたりにまき散らして壊れます
スー:「きゃー!」
イーニッド:「あ、壊れちゃいましたわね」
イーニッド:「・・・村の人に怒られたりしませんわよね?」
こたGM:回避行動は可能です 反射神経がない人は回避ー5
深渕 采璃:「むう…この黒い物は…」
ぽるか:「きゃー」
スー:一番近くにいたので回避なし
ぽるか:避けは1なのであきらめー
イーニッド:よけが0になるので判定できませんわ~
深渕 采璃:避け₋5で2なので当たる感じだ
イーニッド:《避難所》は時間がかかるから作れませんでしたわねぇ・・・
こたGM:では、皆さんは黒くねばつく液体を浴びてしまいます
こたGM:浸食度を+3しておいてください
スー:「大変!お洋服が汚れてしまったわ!」
百反 白布:こっちにも飛んでくるのかしら
こたGM:白布さんは大丈夫
ぽるか:べとべとー
スー:イニシアチブ表に侵蝕値追加しちゃった
イーニッド:ナイスですわ~
深渕 采璃:分かりやすくなりましたね!
こたGM:これでいつあんこさんが侵食されたかわかるね
百反 白布:侵食されているのは白布であって、あんこさんじゃないから!!
スキン:「ああ、大丈夫ですか!?皆さん…」
百反 白布:しかし、これで逆転したわね!!(侵食度
スキン:「この先にある『月の人参亭』が私のやっている革細工店兼宿なので
イーニッド:「みてたら壊れちゃったのでびっくりしましたわ~」(棒
スー:「うさぎさんがいそうな名前!」
スキン:「話は通しておくので、先に休んでいてください。私は怪我人を医者に送ってから戻ります」
深渕 采璃:「よろしくお願い致します」
イーニッド:「ありがとうございます。ではそちらに向かいましょうか」
ぽるか:「きょうのおやどー」
スー:「はーい」
百反 白布:「はあ、何だか一気に疲れたわ。早く休みたい...」
深渕 采璃:「先ほどの汚れを落としたい気持ちです」
イーニッド:「昨晩は車中泊でしたものね。確かに疲れてしまいますわね~」
こたGM:宿と酒場でもある「月の人参亭」に入ると、落ち着いた雰囲気に包まれている
こたGM:奥には扉があり、その奥では革細工の実践なども行える店に繋がっているようだ
こたGM:「いらっしゃいませ、お客様がた。お話は先程伺いました」
スー:「いいお店ね!」
こたGM:「どうぞごゆっくりなさっていってくださいな」
スー:「ありがとう!」
ぽるか:「よろしゅー」
深渕 采璃:一息ついて飲み物か何かを頼みましょうかね
イーニッド:「お世話になりますわ~」
こたGM:優しそうなおばあさんが迎えてくれるね
こたGM:「良かったら先にお湯に行かれてはいかがかしら。お洗濯しておきますよ」
イーニッド:「そうね、お風呂で汗も流したいところですわ~」
スー:「まぁ!嬉しいわ!」
深渕 采璃:「そうですね、ここはお言葉に甘えてしまいましょう」
深渕 采璃:「ご主人様の服を洗濯するのはこの私…と心に決めていたのですが…」
深渕 采璃:「・・・私も湯あみをしたいので仕方がありませんね!」
百反 白布:「風呂は命の洗濯、と言うものね(まあ、私にはどっちも変わらないけど)」
こたGM:では女性陣はゆっくりとお風呂で旅の疲れをいやせます
こたGM:洋服も綺麗に洗ってくれてあるね 乾くまでに代わりの浴衣的なものも貸してくれるよ
こたGM:ポルカには柑橘のシャーベットアイスでも出してあげましょう
イーニッド:浴衣をきてお茶でも飲んでゆっくりしましょう
スー:「お風呂上りって気持ちがいいわ!」
ぽるか:わーい
こたGM:君たちがのんびりと休んでいると、スキンが戻ってきますね
スキン:「ふぅ、皆さんただいま戻りました」
スキン:「くつろいでいただけていますか?」
イーニッド:「ええ、とても素敵な宿ですわね」
深渕 采璃:「おかえりなさいませ、とてもいい湯加減でした」
スキン:「それはよかった 後でよかったら工房の方もご案内しますね」
スー:「楽しみね!」
こたGM:さて
こたGM:実はこのお店の隅には、あまりにも静かで気付きませんでしたが
こたGM:一羽のウサギが小さくなっています
イーニッド:はたからみたら白い毛玉のよう
ぽるか:(・×・)
:「…」
深渕 采璃:「おや、ウサギ」
こたGM:真っ白な毛並みですが、君たちが見るとわかります
イーニッド:「あらあら、かわいらしいこと」
スー:「あら!こんなところに白うさぎさん!」
こたGM:この兎は色を失っていますね
ぽるか:ぺいんとしなきゃー
深渕 采璃:「月の人参亭だけに宿のマスコットなのでしょうか」
百反 白布:「...どうやら元気を注入してやる必要がありそうね」
スー:「あらあら、ウサギさんたら鏡の国で落とし物をしてしまったみたい」
イーニッド:「よく見たら色が抜けた白さですわね・・・」
スキン:「その子か…」
イーニッド:今持っている色では 白兎にすることはできない・・・
スキン:「その兎は、数週間ほど前に、老夫婦が宿に立ち寄った際に預かったんだが
ぽるか:「ごーるでんウサギにー」「なってしまうー」
百反 白布:「ふふふ、丁度ここに私が居ることに感謝しなさい。白く輝く毛並みに戻してあげましょう」
スキン:「二人は旅の道中で看病してやれないので、代わりに面倒を見てあげて欲しいと頼まれてね」
イーニッド:「白布さん、前に筆を持った時は銀色だったのでは・・・?」
スキン:「恩があるとかで、面倒を見る対価として大金を貰ってしまったんだ」
スキン:「医者に見せても動物は専門外だと言われ困っているのだよ」
百反 白布:「ナンノコトカシラー」
イーニッド:「たしかに元気がなさそうですわね」
イーニッド:「少し、わたくし達に診せてもらってもよろしいかしら」
百反 白布:でも白銀うさぎのほうがゴールデンラビットよりは良いかなって
イーニッド:黒絵の具があるから 現実味のある意味では黒兎にできる
スー:「ピーターならそれっぽいのではなくて?」
スキン:「ああ、構わないよ」
イーニッド:素が白なら 白布さんの銀が一番近しいか
深渕 采璃:茶色いウサギにもできますぞ
深渕 采璃:白なら銀ですなー
イーニッド:メタルカラーズは生き物に向きづらいのが難点ですわね~
百反 白布:ではとりあえず、私が塗ってみましょう。
イーニッド:「では失礼して」
イーニッド:お願いしますわ~
ぽるか:「やっちまえー」
イーニッド:そういえばだれか動物会話もってましたっけ?
イーニッド:とおもったら自分が呪文で持ってた
百反 白布:3d6<=12 絵筆判定
GURPS : (3D6<=12) → 9[3,4,2] → 9 → 成功(成功度:3)

百反 白布:ささっと、毛並みを整えるような感じで塗ってみましょう
ぽるか:あるよー、動物会話
こたGM:では、白布さんの筆さばきで 柔らかな薄い銀の毛並みが描かれます
イーニッド:じゃあお話は妖精さんにお任せしちゃいましょう こっちの呪文は持続1分ですし
:「…!」
ぽるか:色塗り終わったらお話しよー
:3d6<=15
GURPS : (3D6<=15) → 7[4,1,2] → 7 → 成功(成功度:8)

イーニッド:「毛並みがよくなりましたわね~」
:「…」
ぽるか:「あーもしもしラビットめん?」
こたGM:兎の赤い瞳に活力が戻り、すっと首を持ち上げます
百反 白布:「ふふふ、毛並みでも服でも、ファッションに関してなら任せなさいな」
:「まさかあの状態から助かるとは…」
:「一体どんな力が…外部からの干渉が?」
ぽるか:「げんきになったー?」
:「!?」
:「ボク オナカスイタ」
:「ニンジンダイスキ」
イーニッド:ロボだコレー!
百反 白布:わざとらしく口調変えたー!?
イーニッド:ニンジンもらってきましょうか
ぽるか:「ますたー、この子にニンジンをー」
スキン:「おお、急に生き生きと やはり医学の心得をお持ちでしたか」
スキン:「私が用意しましょう」
ぽるか:隣のお客様からですてきなー
イーニッド:「たまたま、この子が元気になる方法を知っていたのですわ~」
スー:「元気になってよかったわね!」
:(なんだこの小さな生き物は…なぜ話かけてくるのだ…
:ぴょんぴょん!
:愛くるしいポーズ
ぽるか:「ほれほれー」「恥ずかしがらずにー」「身の上話とかしてみー?」
深渕 采璃:「可愛らしいポーズ・・・あざといです、あざとーすです」
百反 白布:「病は気から。身だしなみを整えれば動物も人間も、少しは元気になるというものよ」
イーニッド:「あざとーすは愛らしい部類に入るのかしら・・・?」
こたGM:混沌ギャグだと
百反 白布:愛らしい(狂信者視点)
深渕 采璃:最近は挨拶にも使われるらしいというあざとぅーすさま
スー:「かわいい!抱きしめてもいいかしら!」ぎゅうううう
:「この世界の幻想種ならば我々の心に語り掛けることも可能か…ぐえぇぇぇぇえええ」
イーニッド:「ああ、スーちゃん あまり力を入れてはかわいそうですわ~」
:「助けてもらってすまないが、お前を信用するわけにはいかな…おごごg」
スー:「だってあまりにも愛らしいのですもの」
:「た、タスケテ…」
イーニッド:「ほらスーちゃん、話ができなくなっちゃうわよ」
ぽるか:「遠慮せんでええんやでー」「もっともふるでー」
スー:「はーい」
百反 白布:「ああっ、せっかく毛並みを整えたのに...!」
:「はぁはぁ…子供は手加減を知らぬから苦手なのだ…」
深渕 采璃:「逆撫でってやりたくなっちゃいますよね、分かります」
:「ううむ、助けてもらったのもまた事実」
:「小さき者よ、少しだけならば話をしてやらんでもないぞ」
:「ふははは」
ぽるか:「いいこーいいこー」
ぽるか:「はなしてくれるってー」
:「あ、人参どうもです」
スー:「スー達はお話できないから残念ね」
ぽるか:つうやくやるでー
イーニッド:「どうして色がぬけたじょうたいになっちゃったのかしら?」
イーニッド:「何かに襲われたのかしらねぇ」
:では通訳を通してる体で行きますか
イーニッド:妖精さんフィルターを通すとニュアンスが変わる部分が出てきそう(偏見
:「我は大恩ある主のためにこの世界に残り、任務を執行したのだ」
:「その過程で、謎の黒い蟲に襲われ
:「何とか任務は遂行したものの、力尽きた所をここに預けられたのだ」
:「ふははは」
イーニッド:なんだか口ぶりからは この世界とは別のところから来たみたいな感じですわね
スー:「その任務ってのはなぁに?」
スー:「お茶会でもいくのかしら」
イーニッド:そもそも、もしかしたらもともとはうさぎではない可能性も?
:「悪いがそれを離すことは出来ない。禁則事項なのでな」
ぽるか:よーせーさんは人間と植物と動物のトライリンガルなのでー
イーニッド:万能翻訳ですわ~
百反 白布:「何というか、うさぎの格好でそんな尊大なこと言われても、って感じねえ」
イーニッド:「先ほど聞いた、あなたを預けた老夫婦があなたの主人なのかしらね」
イーニッド:「あなたを預けた後はどこに向かったのかしら」
ぽるか:「うさぎさんはこれから何するのー?」
深渕 采璃:「笑い方まで気位が高そうです!もしや本当にお偉いさんなのやも」
:「何を間抜けなことを。わが主はかぐや様のみ」
:「我の任務は達成された。あとは戻るだけ…」
スー:「お姫様に仕えているのね!じゃああの帝という人のことも知っているのかしら」
イーニッド:「あら、かぐや様って賢者様から聞いた名前と一緒ですわね」
百反 白布:「かぐや...例の賢者様が言ってた異界の姫君ね」
:「帝…?この国の王のことを言っているのか?」
深渕 采璃:「空からやってきたかぐや様、でしたっけ。貴方の元居た場所もその姫様と同じということでしょうか」
イーニッド:「そういう意味ではわたくし達と同じような存在ですわね」
:「…お前たち、認識のレベルが高次だな。来訪者か」
スー:「多分そういうことになるんじゃないかしら」
:「ふぅむ…そういうことなら少し話しても構わんか」
ぽるか:「おしごとにきたー」
:「如何にも、我はかぐや様と同じ世界から来た月兎。」
:「名乗りが遅れたな。ラビーニュと言う」
スー:「よろしくねラビーニュさん。スーよ」
ぽるか:「ぽるかー」
イーニッド:「わたくしはイーニッドですわ~」
深渕 采璃:「ラビーニュ様ですね。采璃と申します」
百反 白布:「白布よ。命の恩人だからしっかり名前を覚えておきなさい」
ラビーニュ:「かぐや様が降りられるはずだった座標が、激しくずれていたため
ラビーニュ:「何かのイレギュラーがあったのではと、我らが迎えに参上したのだ」
ラビーニュ:「案の定、この世界はなにか異形のものの干渉を受けているようなので
ラビーニュ:「姫様には先に離脱していただいたがな」
百反 白布:「我ら、ってことは仲間もいたのね」
スー:「まだ探せばたくさん落ちてるかしら!」
深渕 采璃:「その言い方だとまるでどんぐりみたいですね」
ラビーニュ:「まぁほら?我は側近中の側近ゆえ?単独任務を仰せつかったわけだが?」
ぽるか:「おやかたーそらからうさぎがー」
百反 白布:「...ああ、ぼっちなのね」
イーニッド:「わたくし達はその異形からの干渉を解決しに来たのですわ」
ラビーニュ:「ふむ」
イーニッド:「わたくし達の目的が達成されればかぐや様もちゃんと行きたいところへ行けるのかしらね」
ラビーニュ:「めぼしはついているのか」
イーニッド:「大体は」
ラビーニュ:3d6<=14
GURPS : (3D6<=14) → 11[1,4,6] → 11 → 成功(成功度:3)

ラビーニュ:「わかった。信じようではないか」
ラビーニュ:「我の持つ情報を少し提供しよう」
スー:「ありがとううさぎさん!」
イーニッド:「お願いしますわ~」
ラビーニュ:「当初、姫様の転送された座標は間違っていなかったのだ。幼少期も恙なく過ごされた」
ラビーニュ:「しかし、ある時遠征をしていたこの国の王ミダスが、姫様に執心し、国に連れ帰ると言い出したのだ」
深渕 采璃:「むむむ、難儀な話です。お断りなどはしたのでしょうか」
ラビーニュ:「姫様も乗り気ではなかったのだが、育ての夫婦にも都で安泰な暮らしを約束すると言われ、こちらにきたらしい」
スー:「まぁ、らしいということはそれからは聞いてないのね」
ラビーニュ:「王は決して悪いようにはせず、夫婦もこちらに来て暮らしていたのだが
ラビーニュ:「この歪んだ干渉下では、いつ姫様に危害が加わるかわからぬ」
ラビーニュ:「そこで我らが降下し、姫様を強制的にお連れしたというわけだ」
スー:「悪いほうに転ばないといいけれど」
イーニッド:「ミダス王は執着していたのならそれを許しそうにないわね」
ラビーニュ:「優れた錬金術の姫様は王に悪く思ったのか、何か錬金の術を授けたらしいが…それが何かは聞いておらぬ」
ラビーニュ:錬金術師
ラビーニュ:「そして、夫婦にも危害が向かぬように我にこの都から故郷にお連れするように任ぜられたのだ」
イーニッド:「さっき話していた老夫婦がその方なのですわね」
ラビーニュ:「月影村とか言う辺境の村にな」
ラビーニュ:「うむ」
ぽるか:百回遊べるだんじょんがありそー
百反 白布:「それで恩がある、って言ってたのね...え、ていうことはもしかしてアナタ護衛だったの!?」
深渕 采璃:「なるほど・・・、話が繋がって参りましたね」
ラビーニュ:「敏腕ボディガードだ」
イーニッド:(でもここに預けられてしまったのね・・・
百反 白布:「へ、へー...」
ラビーニュ:「村まで届ければ、そちらにいる協力者が後詰をしてくれると聞いているが、そちらはよく知らん」
スー:「それでそのおじいさんとおばあさんは月影村に行ったのかしら」
ラビーニュ:「そこな店主が馬車を手配してくれているのを見た。きっとたどり着いているに違いない」
ぽるか:おしごとかんりょー?
スー:「商人さんにお話しを聞いてみたほうがいいかもしれなわ」
深渕 采璃:「月影村は素敵な場所ですし、異変も我々が解決しましたものね。安全なはずです」
スキン:君たちが兎と話しているのをものめづらしそうに見てるよ
イーニッド:「・・・もしかしたらあのたけのこご飯をごちそうしてくれた老夫婦の家は・・・?」
百反 白布:「タケノコが美味しい村だったわね」
スー:「もしかしたらきっとそうかもしれないわ!」
スキン:スキンに聞いてみると
スキン:「確かに兎を連れたよう夫婦は月影村という所に行きたいと言っていたよ」
スキン:「そっちに縁のある馬車を探して紹介したから大丈夫なはずさ」
スー:「きっと大丈夫よ!スー達も会ってるかもしれないわ」
スキン:「そうか、それは安心したよ」
イーニッド:「不思議な縁もあったものですわね」
ラビーニュ:「姫様…!我は任務を無事遂行いたしました!!」
ラビーニュ:「…」
ぽるか:「ごほーびにニンジンをあげよー」
イーニッド:「ところでかぐや様はもうこの世界にはいないのかしら?」
ラビーニュ:カリカリカリカリ
イーニッド:「後、ラビーニュさんはこれからどうするのかしら」
ラビーニュ:「ごくん  …うむ、かぐや様は一時月に戻られ、世界が安定したら再び転送をなさるはず」
ラビーニュ:「我は…」
ラビーニュ:「何とか帰還ルートを探す」
ラビーニュ:「姫様は心優しきお方。置き去りにするような計画をおたてになるはずはない」
イーニッド:「帰還ルート・・・そういえばわたくし達も帰還方法ははっきりしてませんでしたわね」
百反 白布:「まあ、私達の場合はまだ任務達成してないしね」
イーニッド:「漠然と、この異変の現況を倒せばどうにかなるとは思っていますが」
深渕 采璃:「同じような境遇のかぐや様の話がなにかヒントに繋がらないかしら、と少し期待をしてしまいましたが」
深渕 采璃:「とりあえず、異変を解決が第一目標ですものね」
スー:「きっとうまくいくわ!」
百反 白布:「ま、空から降りてきたのだし、最悪空の上まで飛んでいけばいいのよ。気にしても仕方ないわ」
小瓶の悪魔:「ユッセの賢人たちもついているでヤンス。元ご主人も頼りになるでヤンスよ」
イーニッド:「元、ということは・・・」
イーニッド:「ま、それは置いておいて。プリギュア国にはしばらく居たわけですわよね」
イーニッド:「その間、何か異変はあったかしら?」
深渕 采璃:「元・・・」じっと白布さんを見つつ
百反 白布:「な、なによ...?」
ぽるか:「もっかいつかえてもええんやでー」
ラビーニュ:「ミダス王は政もしっかりやる方だが、ここ数日はあまり体調がよくないらしくて
ラビーニュ:「王宮錬金術師とやらが代わりに執政の代弁に出てくるらしい」
イーニッド:「その王宮錬金術師の名前はわかるかしら」
ラビーニュ:「たしか…キメラとか言ったか」
スー:「当たりね!」
深渕 采璃:「ドンピシャです」
ラビーニュ:「かぐや様が王に渡した錬金の力と、その胡散臭い男…」
ラビーニュ:「草食動物の危険センサーにビンビン来るわ」
イーニッド:「さっき目星がついているか、というのは きっとこのキメラという人物がこの異変の元凶であるからですわ」
深渕 采璃:「先ほど砕いた柱のレリーフを提げるように指示したのもミダス王ではなくきっとキメラですね」
ぽるか:第六感があやしいっていってるー
ラビーニュ:「そういうことか。お前たちもあれと対峙するのなら十分気を付けるんだな」
百反 白布:「とはいえ、やっぱり実質プリギュア国はキメラの手に落ちているのね」
イーニッド:「こういった大それたことを一人でやる人物ですもの、用心しますわ」
百反 白布:「潜入するにしても骨が折れそうだわ...やれやれね」
イーニッド:聞きたい情報はこんなところかしらね?
こたGM:他に聞いておきたいことはあるかな
イーニッド:あ、そういえば宿代は・・・?
こたGM:お礼も兼ねてスキンが出してくれるけど払ってもいいよ
イーニッド:お礼替わりならありがたく甘んじておきましょう
イーニッド:出費はできるだけ避けたいものね!
こたGM:ミラクルマネーはいいこと言うね
深渕 采璃:善意は受け取りましょう!
こたGM:では、今後の方針を話し合いつつ 君たちは出された美味しい夕食を堪能します
ぽるか:ごはんだー
スー:「明日は何をしようかしら」
イーニッド:こっちの方の料理はどんな感じなのかしらね~
こたGM:地元のおいしい魚&肉料理とお酒を堪能した君たちは
イーニッド:「プリギュア国に着いておきたいところですわね~ 出来たら様子見もしたいところですわ」
こたGM:食後の休憩中に、スキンからお礼の話を受けます
こたGM:小さな革細工をひとつずつくれるよ
こたGM:選べるのは、①財布②小物入れ③ブックカバー④靴
こたGM:(色は少し自分の色が混ざります
イーニッド:ブックカバーいいですわね
こたGM:《革細工》か知力ー5で自分で作ることも出来る
こたGM:お好みで選んでね
百反 白布:裁縫で代用できないかしら
スー:「まぁうれしい!スーはブックカバーがほしいわ!」
イーニッド:自分では作らず、スキンさんからブックカバーをもらいますわ~
スー:「スーもつくってみたい!」
ぽるか:つくってもらおうかなー
ぽるか:靴がいいのでー
深渕 采璃:「では私はこの小物入れを」
こたGM:ふむ 難易度の高いの選ばなければ代用してもいいよ
深渕 采璃:作ってもらいますー
百反 白布:財布が良いのだけれど、難易度はどんな感じ?
こたGM:-2かな
百反 白布:了解、折角だし自分で作ってみるわ
こたGM:スキンに貰う人はそのまま取得 自作は宣言して判定をどうぞ
百反 白布:3d6<=(19-2 生命力判定
百反 白布:ミス
百反 白布:3d6<=(19-2) 裁縫判定
GURPS : (3D6<=17) → 6[4,1,1] → 6 → クリティカル(成功度:11)

こたGM:おお
スー:「でもせっかく商人さんがつくってくれたものですもの。やっぱり商人さんがつくってくれたものをもらうわ」
百反 白布:どやぁ
こたGM:これはいいクリティカルだな
イーニッド:さすがですわね~
こたGM:良質なプライズとしてCP1点差し上げましょう
こたGM:スキンの商品は全部高品質です
こたGM:もうみんなもらったかな?
イーニッド:キャラクターシートに記載しておきますわ~
ぽるか:ちょうみにさいずの靴だー
こたGM:よろしく 重量はなしでいいよ
百反 白布:わーい
こたGM:で、と
こたGM:みんながわいわいしてる中、ポルカに声がかかります
百反 白布:「ふふ、良い財布が出来たわ。これで金運も巡ってくるわね!」(中身は空)
小人たち:「おなかまー」「こっちー」「とりひききぼうー」
ぽるか:「しょうだんだー」「win-winのかんけーつくるー」
小人たち:作業台の下に招かれます
小人たち:「おなかま」「ぴかぴかのしおり」「ゆずってー」
小人たち:「きれいなまほうのしおりー」「れあものー」
イーニッド:そういえば栞もらってましたわね
スー:栞かぁ
ぽるか:「こうかんー?」「なにとー?」
小人たち:小人たちはひそひそと相談すると
小人たち:むしられた蔦をとりだす
小人たち:「しゃべるツター」
ぽるか:「きゃー」「しゃべったー」
小人たち:蔦は「王様の耳はロバの耳」「姫はもういない」「あの二人はタヌキ」などと囁いている
小人たち:「ふしぎー」
こたGM:話はこの三つを繰り返しているだけだね
ぽるか:「しょうだんせいりつー」「ぶつぶつこーかん」
小人たち:「やったー」「よいとりひきー」
小人たち:「ようせいかいへー」「おみやげだー」
小人たち:小人たちは喜んで去っていきます
小人たち:「ではまた夜にー」
ぽるか:「おたっしゃー」「またねー」
こたGM:ポルカが人知れず小さな商談を済ませた後
こたGM:旅で疲れていた君たちは 暖かなベッドでゆっくりと眠りにつく…
深渕 采璃:すやすやり
イーニッド:やっぱりベッドのほうが快適ですわ~



こたGM:【虚ろな月の下で】
百反 白布:スヤァ...
こたGM:このシーンでは登場はポルカ、スー、イーニッドの3人。このシーンでは、言葉を発することができません
ぽるか:ぽるぅ・・・
スー:スゥスゥ・・・
こたGM:宿の暖かなベッドで眠っていたはずの君たちは、いつの間にか真っ暗な森の中に立っている
スー:「あら?」
こたGM:イーニッドは本を開き持ち、スーは妖怪本来の姿で小さな切り株の上に開かれている。
こたGM:発声不能ね
スー:「ここは夢の世界かしら?変化が解けてしまっているわ」
こたGM:ポルカはさっき小人と交換した一枚の栞を両手で抱え、立っていた。
スー:ごめんごめん
こたGM:周りには何人かの小人たちが立っているのがうっすら見える
ぽるか:「…」(ぺこり)
こたGM:「おなかま」「ようせいかいのしおり」「たしかにはいけん」
こたGM:どこからか歌が聞こえてくる…
こたGM: 
こたGM:「花はきらめく 魔法の花 時を戻せ 過去に戻せ」
こたGM:「傷を癒せ 運命の川 さかのぼれ よみがえらせろ 過去の夢」
こたGM: 
こたGM:歌に呼応するように ポルカの持つ栞に、花と共に入れられた一本の髪が、金色に輝きだす
こたGM:同時に、スーの体と、イーニッドの開かれたページが 同じように輝きだす
こたGM: 
こたGM:ポルカは予感の効果で知力判定をしてもらいます
ぽるか:ほうー
ぽるか:ここで超幸運を使ってみよー
こたGM:どうぞ
ぽるか:3d6<=(18) 知力判定
GURPS : (3D6<=18) → 10[3,1,6] → 10 → 成功(成功度:8)

ぽるか:3d6<=(18) 知力判定
GURPS : (3D6<=18) → 9[2,3,4] → 9 → 成功(成功度:9)

ぽるか:3d6<=(18) 知力判定
GURPS : (3D6<=18) → 15[5,5,5] → 15 → 成功(成功度:3)

こたGM:成功ですね
ぽるか:では2回目でー
こたGM:ポルカは、今手にしている栞を
こたGM:スーの本 イーニッドの本 どちらか好きな方に挟もうと思う
ぽるか:ふむー
ぽるか:それぞれが持ってるのはどんな本かわかるのでー?
こたGM:わからない
ぽるか:ではでは、イーニッドの本に
ぽるか:てーい
こたGM:ポルカは、イーニッドの持つ本に栞を差し込んだ
こたGM:本は眩い光を抑え込むようにゆっくりと閉じる
こたGM:そして、君たちはゆっくりと闇の中へと消えていく…
こたGM: 
こたGM:君たちが次に目覚めたとき、そこは宿屋のベッドの中だった。
イーニッド:「なんだか不思議な夢を見ていたような」
こたGM:この記憶はキャラ全員の夢として記憶に残ります
こたGM:居なかった人もね
深渕 采璃:なるほど
ぽるか:よくわからないゆめだったー
百反 白布:なんか自分と無関係な夢見てた感



こたGM:【沈みそうな国】
イーニッド:夢を見て、朝目が覚めたところからですわね
百反 白布:栞の持ち主がチェンジしたところだったわね
スー:スーのお気に入りの栞が盗まれたところなの
イーニッド:ナンノコトカシラネー
こたGM:君たちは、何とも不思議な面持ちのまま朝食をとっていた
ぽるか:おねむー
スキン:「皆さん、よく休めましたか?何やら物憂げですが」
イーニッド:「ええ、とてもゆっくり休めましたわ。おかげで不思議な夢を見たりもしましたし」
深渕 采璃:「森っぽい夢をみていたような」
百反 白布:「何というか、他人の夢をテレビで見てるような変な夢だったわ」
スー:「あのね、スーの栞が夢の中で妖精さんとお金のお姉さんに連れてかれてしまったの」
イーニッド:「あら、みんな同じ夢を見ていたのねぇ」
スー:イーニッドの本をさかさまにパタパタ振る
イーニッド:「ああっ やめて!」
スー:「スーの栞~~!」
深渕 采璃:「むう…何も出てきませんね。やはり夢だったのですか」
イーニッド:それはもはやわたくしの本体といっても差し支えのないもので
スキン:「ふむ…不思議なこともあるものですね」
ぽるか:「しゅーだんげんかくー」「ゆめみるくすりー」
イーニッド:「あれは夢の中の話ですわ。現に栞はないでしょうに」
スー:「本だけに本体??」
イーニッド:「・・・スーちゃん、そういうことを言うと髭が出てきてしまいますわよ」
ぽるか:「いーにっどたべたー?」
スー:「栞どこ~!」イーニッドのスカートの中に潜る
イーニッド:「こ、こら!やめなさいってば」
スー:「えーん」
イーニッド:「でも、夢の中であんなことがあった後に無くなるなんて不思議なことですわねぇ」
百反 白布:「こんな世界だもの。夢と現実がごっちゃになっててもいまさら驚かないわ」
スキン:「この辺りでは妖精を見たなんて話も出ることがあるのです」
スキン:「もしかしたら精霊や妖精の類に持っていかれたのかもしれませんね」
イーニッド:「妖精さん、ねぇ」ポルカを見る
深渕 采璃:「犯人はご主人様ではなくポルカ様だった…?」
深渕 采璃:チラッ
スー:「どこ~!」ポルカをさかさまに振る
ぽるか:「あばばばばー」
イーニッド:そもそも 周囲の人からは ポルカは何に見えるんだろうという 今更な疑問
スキン:小人は結構いたりするんですよ 童話世界
ぽるか:ぽるかはぽるかいがいのなにものでもないー
イーニッド:なら不思議はないな!
スキン:「もし見つけたら預かっておきますよ」
スキン:「さて
スー:「ありがとう・・・でも大事にしてくれてるならそれでいいわ」
スキン:「本当なら私も皆さんと一緒にペシヌスまで行きたいのですが
スキン:「怪我をしてしまった傭兵を置いていくわけにはいきませんので…」
スキン:「少しここに残ろうとおもいます。皆さんはもう出発しますか?」
深渕 采璃:「そうですね、ゆっくりと休息も取りましたし」
イーニッド:「あまりゆっくりばかりもしていられませんし」
こたGM:時刻は早朝 道程は普通に向かって1日くらいですね
百反 白布:「こんな良い宿を提供してもらえたのだもの。今日は気分良く進めそう」
深渕 采璃:「今度は旅路に備えて色々積み込みましょうね!」
ぽるか:ごーるでんばしゃー
イーニッド:1.5日分くらいの水と食料くらいはあってもよさそうですわね
百反 白布:向こうについてもすぐに宿が見つかるとは限らないしね
深渕 采璃:「では買出しへ行ってまいります」
深渕 采璃:「今回は潤沢に資金がありますからね!」
こたGM:ココにも色々なものを販売しているね
イーニッド:「む、無理にいろいろ買わなくてもいいのよ?」
ぽるか:「あまいのもー」
百反 白布:「ついでに何か変装道具でも用意しておこうかしら。昨日の眼のことと良い、用心に越したことはないもの」
イーニッド:「必要なもの、必要なものだけ・・・ね」
深渕 采璃:私は従順なのでみんなの提案をばりばり受け付けるのだ
イーニッド:あ、昨日いただいた革製のブックカバーは魔導書に装着しておきますわね
こたGM:では道中十分な分の資材を購入しました お代は全て込みで銀貨8枚分としておきましょう
イーニッド:ああ、おかねが・・・
こたGM:特殊なものが欲しい人は書いて起きてね
ぽるか:「ひつよーけーひでー」
ぽるか:「りょうしゅうしょきっといてー」
百反 白布:「まず変装の基本といえば帽子よね。それにメガネ。あと男物の服とかマントなんかも...ぺらぺら」
イーニッド:残高 金貨19 銀貨2 に変更してきますわ~
深渕 采璃:「この鼻の付いた眼鏡など如何でしょう?」
深渕 采璃:「髭もついています」
イーニッド:「このトノサマヘアーというカツラもよさそうですわ~」
百反 白布:「なかなか渋いわね...あ、こっちの帽子は耳がついてるわ」
こたGM:行商人「お、なかなかいい目をしてるな!今ならこの三角の帽子もつけるぞ」
深渕 采璃:仮装大会
深渕 采璃:私は傘でも買っておこうかな 前はフレーバー傘だった
こたGM:「この先に行くなら砂嵐に気を付けるんだな。マントや深めのフードもいいぞ」
スー:「かわいい栞はある?」
ぽるか: 
イーニッド:「あら、砂嵐なんて発生するのね 用心しなくちゃいけないわね」
ぽるか:「じゃーまんとのかわりにハンカチをー」
百反 白布:では深めのフードを人数分買っておきましょう
こたGM:「そういうのは専門外だなぁ嬢ちゃん…スキンの店の方が可能性はあるぞ」
百反 白布:なるほど。ぽるかはハンカチね
深渕 采璃:「スー様、黄金の街、というくらいですし、あちらに着いたらそういった装飾品も多いかもです」
スー:「そうね、楽しみ!」
イーニッド:「ではフード類の装身具はスキンさんのお店で調達しましょうか」
深渕 采璃:「ご主人様の顔色を窺いつつウィンドウショッピングですよ!」
イーニッド:お金を出すときはずっと渋い顔
こたGM:もう銀貨1枚出すなら全体的に上質のもので揃えられるよ
イーニッド:皆のお金ということはわかっていても・・・お金を使うという行為そのものが・・・!
こたGM:にやにや
百反 白布:出しましょう!
イーニッド:ひえぇぇ
深渕 采璃:「安物買いのなんとやらとも言いますし買っちゃいましょうか」
イーニッド:「し、白布さん。最低限必要なものでもよいのではなくて? そこまで上質でなくてもこのフードでも十分に・・・」
百反 白布:衣装を買うのにお金を惜しんではいけないわ(ただしそもそもお金がない場合は除く)
百反 白布:「ふふ、女が着飾らなくてどうするのよ。あなたももう少しアクセサリーなんかをつければいいのに」
深渕 采璃:今回はお金があるから強い
こたGM:近くの行商人たちが耳をそばだてているよ
スー:「お金は使わないと経済は回らないし全体が貧乏になってしまうのよ??」
イーニッド:「わたしのアクセサリーはわたくしが魔化で作り出す魔道具と決めているのですっ」
イーニッド:「わたくし以外の誰かが回せばよいのですわ・・・!」
スー:「お金持ちになっても心が貧しかったら悲しいだけなのだわ!」
こたGM:「いいこと言うねぇ」
イーニッド:「わ、わたくしの場合は お金を持つことで心が満たされるのですから」
イーニッド:これ以上わがまま言ってもしょうがないのでお金は出しますけどね
スー:「今お金を使えばそれが巡り巡ってきっとどこかのマッチ売りの少女が助かるかもしれないの」
深渕 采璃:「ご主人様はきっと童話の登場人物になったらドラゴンですね…」
こたGM:「ところであんたらは足はあるのかい?」
スー:「あるわ!2本!」
深渕 采璃:「ええ、馬車が」
こたGM:「この先は悪路だからそれなりのもので行かないと大変だぞ」
こたGM:「そうか。なら心配ないな」
深渕 采璃:足が多い方が良い…?
こたGM:スーの頭をポンポンしつつ
イーニッド:「スーちゃん、足、は移動手段のことを聞いているのですわ」
スー:「スーの足も移動できるもの!」
イーニッド:「まぁ、確かにその通りですけれどもね」
イーニッド:では持ち物からさらに銀貨を1枚消費
百反 白布:「足なんて飾りよ。偉い人にはそれが(ry」
ぽるか:「ぽるかのあしはイーニッドでー」
深渕 采璃:「(足・・・使っているようないないような)」今までの移動を思い返しつつ
深渕 采璃:皆飛んでた
イーニッド:「すっかり妖精さんの定位置になりましたわねぇ」
こたGM:では、君たちは潤沢な資金でしっかりと旅支度を整える
こたGM:いざ出発という時に、スキンが顔を出す
スキン:「皆さん!、ああよかった間に合った」
イーニッド:「あら、スキンさん。何か御用があったのかしら」
スキン:「ペシヌスにいる私の友人に手紙を書いておきましたので
スキン:「何かある時は彼を頼ってみてください」
イーニッド:友人はジャックさん?
スキン:「私は行商であそこをよく訪れているので、名前も多少は通るはずですので」
スキン:そうだね
百反 白布:「あら、見送りだけじゃなくてそこまでしてくれるなんて、何だか悪いわね」
スー:「ありがとう!白布さんたらお手紙食べた♪」
イーニッド:「あらあら白布さん、さすがに髪を食べたらおなかを壊しますわよ~」
イーニッド:            紙
百反 白布:「だれがヤギよ!?」
深渕 采璃:これは黒布さん誕生フラグ
百反 白布:「郵便屋さんでもないわ!」
スー:侵蝕率
ぽるか:「やぎさんゆーびん」
イーニッド:手紙を食べ続けては完全に独り相撲ですわね
百反 白布:侵食度が7になると黒布に
スキン:「ははは、楽しい方たちだ。…気を付けてよい旅を」
イーニッド:準備をしたらちょっと日が高くなったくらいかしら この辺で出発ですわね
イーニッド:「ありがとうございます。またお会いしましょう」
こたGM:では、うねりさん 今回も運転判定をお願いしますね
スー:「さようなら!」
百反 白布:「またね」
深渕 采璃:3d6<=15 技能判定〈運転〉
GURPS : (3D6<=15) → 9[2,4,3] → 9 → 成功(成功度:6)

小人たち:小人たちもスキンの足元から手を振ります
小人たち:「またのちほどー」「0秒後にー」「やくそくのさいかいー」
深渕 采璃:「ありがとうございました、スキン様方もお元気で」
ぽるか:「おたっしゃーノシ」
イーニッド:再会早いわね
こたGM:うねりさんは慣れた手つきで白馬に鞭を走らせると
イーニッド:あと、町を出てほどなくしてから馬車を覆うように《避難所》をかけておきましょうか 消費2倍で3ヘクスに効果があれば問題はなさそうかしらね
こたGM:ゆっくりと走りだします
こたGM:どうぞー
イーニッド:とはいっても消費へって1の二倍で2なのですわ~
ぽるか:こっちもレーダーONしておきます
イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《避難所》
GURPS : (3D6<=21) → 10[6,2,2] → 10 → 成功(成功度:11)

イーニッド:1回の持続は6時間で 数回は持続させておきますわ~
こたGM:シローマエの村を出てペシヌスへ近づくほど、周囲は緑が減り
こたGM:荒涼とした荒野や砂漠が広がっていく
深渕 采璃:ぱからっぱからっ
スー:「風が乾いてきたわ」
イーニッド:「たしかに全体的に悪路になってきましたわね~」
百反 白布:「スキンさんの話を聞いておいて正解だったわね」
百反 白布:全員にフードを配っておくわ
イーニッド:身につけておきましょう
イーニッド:さらに魔女感が増した気がしますわ
深渕 采璃:「ありがとうございます」目深にかぶる。
深渕 采璃:「うむ。御者感が出てきましたね」
スー:「スーは?お忍びのお姫様みたい?」



こたGM:【砂と大時計の国】
イーニッド:「ええ、ミステリアスな雰囲気が出てきていますわ~」
深渕 采璃:「髪をいい感じに垂らすととてもキュートですね」
こたGM:交易用の道が石で舗装されているため、走りにくくはあるが馬車は通れそうだ
スー:「やったー!」
こたGM:風に砂が混じりうっとおしいが、イーニッドの魔法によって遮断されている
深渕 采璃:「さて、悪路と聞いて身構えておりましたが…馬の脚を増やす必要はなさそうですね?」
深渕 采璃:馬車を引く馬がスレイプニルになっちゃう
スー:「8本脚にしてみましょ!」
ぽるか:「もうひとこえー」
深渕 采璃:なっちゃう!
イーニッド:「現実に存在しない物を作るのは難しいらしいですけれど、どうなのでしょうねぇ」
こたGM:お望みなら絵画判定をしてもいいですよ
こたGM:ファンブルしたらキャタピラになるけど
イーニッド:まだお札は2枚ありますわ
スー:「作ったら現実に存在するようになるからきっと大丈夫よ!
深渕 采璃:「この中の絵心のあるお方—‼」
イーニッド:履帯なら悪路は強そうだけど移動速度が大変なことに
スー:「はーい!」
深渕 采璃:「はいスー様早かった!」
深渕 采璃:筆を渡します
スー:3d6<=18 絵画
GURPS : (3D6<=18) → 10[2,5,3] → 10 → 成功(成功度:8)

こたGM:ばっちりだね
スー:「かわいいあんよたくさん生えろ~!」
イーニッド:《コール・スレイプニル》
百反 白布:オーディンになった気分ね
スー:「足音がぽよぽよ鳴るようにしてみたの!」
こたGM:2頭の白馬は足が加えられ、まるでスレイプニルかのごとき膂力が生まれる
こたGM:ヒヒーーーン!(ぽよぽよ
スー:「わーいでこぼこ道でもばっちり!」
こたGM:馬車は死の香りをまとって悪路を突き進みます
深渕 采璃:「力強い走りです!」
スー:ぽよぽよ
深渕 采璃:ぽよぽよぽよぽよ
こたGM:ではどなたか1d6を
イーニッド:「いったいどこからあのおとが・・・」
深渕 采璃:ぽよよっぽよよっ
深渕 采璃:1d6
GURPS : (1D6) → 2

スー:さっき絵描いたから誰かに譲るね
こたGM:2
こたGM:順調に距離を稼ぐ一向 その視界の端に
こたGM:巨大な竜巻のようなものが見えてきます
こたGM:まだ距離はあるようですが…
イーニッド:「あらあら、さすがにあの竜巻は《避難所》では防げませんわね」
深渕 采璃:「ご主人様…視界の端に良からぬものが見えるのですが」
深渕 采璃:「迂回しましょうか」
深渕 采璃:出来るのだろうか
百反 白布:「大きいわね...どこか窪地になっている場所はないかしらね」
イーニッド:砂漠の砂部分を走ることになると馬にとってはつらそうですわね
スー:「きっとあの中にお城があったりするのよ!」
こたGM:生存系のスキルを持ってはいないので
こたGM:馬車を止めて少し周辺を探せば浅い洞窟くらいは見つかりそうです
深渕 采璃:ビバーク!
ぽるか:れーだーでみつからないー?
イーニッド:「仕方ないですわね 少し様子を見てから進みましょう」
こたGM:ふむ
こたGM:そこまで万能ではない のだけれども
こたGM:同じように砂嵐に気付いた動物たちが隠れている大穴を見つけます
イーニッド:驚かせてしまいそうですけど ご一緒させていただきましょう
深渕 采璃:「まだ遠くにいるうちに・・・過ぎ去るまでお邪魔させて頂きましょうか」
百反 白布:ぽよぽよしながらお邪魔させてもらいましょう
スー:「驚かせてしまってごめんなさい、お邪魔するわね」
こたGM:こういう時に居合わせた動物たちは本当にお互いを守り合うそうです
こたGM:君たちのために場所を開けてくれるので
こたGM:動物たちと一緒に砂嵐が通り過ぎるのを静かに待ちます
スー:「ありがとう!やさしいのね」
こたGM:1d6 *30分
GURPS : (1D6) → 1

ぽるか:「となりしつれー」
深渕 采璃:スピーディに過ぎ去っていった
こたGM:だいぶ足の速いのだった 君たちは早い判断で自然の驚異を回避することができた
イーニッド:「助かりますわね」
こたGM:轟音と暴風は過ぎ去り
深渕 采璃:「短い間ですがお世話になりました…再出発ですね」
こたGM:動物たちも静かに思い思いに去っていきました
ぽるか:あ、動物会話であいさつしておくー
ぽるか:「あじゃじゃしたー」
こたGM:む
こたGM:砂漠狼「ウェーイ↑」
イーニッド:人がしゃべった!(動物視点
ぽるか:「さいきんは嵐おおいのでー?」
百反 白布:人...人...?
こたGM:砂漠狼「嵐なんかしょっちゅうっしょ」
深渕 采璃:小人物
イーニッド:ひとのかたちをしたなにか
こたGM:砂漠狼「それよりも金色の病気まじやべー」
ぽるか:「たいへんですなー」
こたGM:砂漠狼「それなwww」
こたGM:砂漠狼「お前らも気をつけな」
百反 白布:金色の馬ならここに...
イーニッド:動物会話は 呪文を使わないと意図的に会話が聞けないのが呪文のつらいところですわね
ぽるか:「びょうきー?はやってるー?」
イーニッド:金色の馬車に白馬ではありませんでしたかしら
深渕 采璃:足も多い
ぽるか:うまとはー?
こたGM:砂漠狼「なんかこの先のあたりに住んでる連中が急にキンピカになって固まったりするらしいぜ」
こたGM:砂漠狼「理由とかマジふめえ」
こたGM:砂漠狼「やばすぎwww」
ぽるか:「やべー」
深渕 采璃:川の魚もその流行病にかかって…そして白布さんが黒布さんに
イーニッド:悲しい事件でしたわ・・・・
こたGM:砂漠狼「お、30秒ルール過ぎたわ。俺らさっきのミーアキャット狩りに行くから」
百反 白布:なってないからね!?
こたGM:砂漠狼「ウェーイ↑↑」
ぽるか:「おたっしゃー」
イーニッド:30秒の休戦協定があるのですわね~
百反 白布:優しいようなそうでないような世界



こたGM:【砂と大時計の国】
こたGM:では
こたGM:君たちは再び行軍を再開します
イーニッド:「竜巻、すぐにどこかに行って良かったですわね」
こたGM:うねりさん、運転判定をお願いしますね
スー:[
深渕 采璃:3d6<=15 技能判定〈運転〉
GURPS : (3D6<=15) → 14[6,4,4] → 14 → 成功(成功度:1)

スー:「竜巻さんもお茶会に遅刻しそうだったのよ」
百反 白布:「エクストリームなお茶会ね...」
深渕 采璃:「少し道が荒れていますが問題なく先に進めそうですね」
イーニッド:「竜巻のお茶会、さぞかしダイナミックにお茶を吸い上げるのかしらねぇ」
こたGM:激しい風で物の散らばる街道を、馬車は慎重に進んでいきます
こたGM:途中ちょっとしたハプニングもありましたが、夕方頃にはペシヌスの城塞が視界に入ってきます
ぽるか:「まちだー」
こたGM:立派な城を中心に囲むように城下町が並び、周囲は大きな城壁に囲まれている。
イーニッド:「やっと着きましたわねぇ~」
こたGM:なぜか壁の周りもちらほらと民家のようなものがたっているが、急ごしらえで雨風が凌げる程度の代物だね
スー:「大きな壁!」
イーニッド:黄金の街に黄金の馬車がはいってくるとはなんとも乙な・・・?
こたGM:ちなみに、中型の黒い蟲がそこかしこにうろうろしていて、じわじわと色を奪っている
こたGM:立派な城も街並みも転々と色抜けになってしまっているよ
百反 白布:「ここが噂の黄金の街なのね...」
百反 白布:[]
スー:「虫!」
イーニッド:「・・・まさに本拠地、といったところなのかしら この数は」
深渕 采璃:「この城壁は蟲から街を守るため…だったらいいのですが…むう」
こたGM:希望者は視力判定をどうぞ
イーニッド:やってみますわ~
百反 白布:「荊の城より酷いわね...」
百反 白布:やりましょう
スー:3d6<=22 視覚
GURPS : (3D6<=22) → 11[6,2,3] → 11 → 成功(成功度:11)

イーニッド:3d6<=25 視覚(知力判定)
GURPS : (3D6<=25) → 11[5,1,5] → 11 → 成功(成功度:14)

百反 白布:3d6<=16 視覚判定
GURPS : (3D6<=16) → 15[5,4,6] → 15 → 成功(成功度:1)

深渕 采璃:3d6<=16 ■判定
GURPS : (3D6<=16) → 9[1,3,5] → 9 → 成功(成功度:7)

ぽるか:3d6<=(18+2) 聴覚・嗅覚・視覚判定
GURPS : (3D6<=20) → 10[1,6,3] → 10 → 成功(成功度:10)

こたGM:ふむふむ
こたGM:全員成功ですね
こたGM:よく見ると城壁の上には等間隔に何かの像のようなものが立っているのが見える
こたGM:成功者は神秘学か妖怪知識があれば判定できます
イーニッド:神秘学がありますわ~
百反 白布:...持ってないわね。皆に任せるわ
スー:どっちもあるかな
イーニッド:3d6<=23 神秘学
GURPS : (3D6<=23) → 13[5,4,4] → 13 → 成功(成功度:10)

こたGM:好きな方でいいよー
スー:妖怪知識レベル2だとボーナスある?
こたGM:+4あげよう
ぽるか:3d6<=18 神秘学
GURPS : (3D6<=18) → 8[3,4,1] → 8 → 成功(成功度:10)

スー:3d6<=22 妖怪知識
GURPS : (3D6<=22) → 9[1,3,5] → 9 → 成功(成功度:13)

こたGM:このチームは博学やな
こたGM:では
こたGM:大きな翼に獣のような体躯 腕には巨大な長斧を持ち
こたGM:顔のあるべきところには、大きな一つの瞳をかたどったレリーフが彫り込まれて
こたGM:空を見上げるように睨みつけている
こたGM:あれはおそらく ガーゴイルだ
イーニッド:それが沢山城壁の上にあるのですわね
ぽるか:うごきだしそー
こたGM:錬金術を扱うものではそういう亜生命体を生み出す術もあるね
深渕 采璃:「国王の像、とかではなさそうですが」
スー:「まぁ、あれはガーゴイル!本来は怪物の形を象った雨樋ね」
スー:「でもあれは本物の怪物みたい」
こたGM:ちなみにオーラは妖怪だ
こたGM:いまのところ、襲い掛かってくる気配はないね
深渕 采璃:「本物の…」
イーニッド:「たしかキメラも錬金術師でしたかしらね? だとするならキメラが配置したものかもしれませんわねぇ」
イーニッド:「あの悪趣味なレリーフもついているみたいですし」
百反 白布:「一つ目のガーゴイル?随分いい趣味してるわね...」
こたGM:君たちは警戒心を募らせつつ、正門の方へと馬車を進めていく
深渕 采璃:「彼らが城門の番人、ということなのでしょうかね」
深渕 采璃:「…無害な旅人ですアピールをしておきましょう!」
こたGM:城へ進む道の途中
イーニッド:無害な旅人
こたGM:ヤンスが反応します
イーニッド:(黄金の馬車IN)
こたGM:全員生命力判定をどうぞ
スー:3d6<=10 生命
GURPS : (3D6<=10) → 10[3,6,1] → 10 → 成功(成功度:0)

イーニッド:生命力は呪文で対策していないとつらいところですわねぇ
イーニッド:3d6<=10 生命判定
GURPS : (3D6<=10) → 16[5,5,6] → 16 → 失敗(失敗度:-6)

百反 白布:3d6<=12 生命力判定
GURPS : (3D6<=12) → 7[3,3,1] → 7 → 成功(成功度:5)

深渕 采璃:3d6<=10 生命力判定
GURPS : (3D6<=10) → 10[1,4,5] → 10 → 成功(成功度:0)

イーニッド:第一話の本を開いた時を思い出す・・・
深渕 采璃:暴れ始めましたね
イーニッド:どのみち呪文を使っていても+5までなので失敗には変わりませんでしたわ!
ぽるか:3d6<=({生命力}) 妖術抵抗(生命力)
百反 白布:今日の女神はご機嫌斜め
ぽるか:おっと
ぽるか:3d6<=12 生命力
GURPS : (3D6<=12) → 14[2,6,6] → 14 → 失敗(失敗度:-2)

ぽるか:あらら
小瓶の悪魔:「…何か大きな力の境界内に侵入したでヤンス」
こたGM:失敗した人は3点の浸食をうけます
イーニッド:「うぅっ・・・」
スー:「それは大変!教えてくれてありがとう悪霊さん」
ぽるか:あといってん
イーニッド:一気にリーチ状態に
ぽるか:ぴんちー
こたGM:そして、現在浸食度がある人はその値に応じて心なしか体が動かしにくい気がする
こたGM:爪の先あたりが金色になっているかもしれません
イーニッド:「この街全体がなにかの結界があるのかしらね・・・」
百反 白布:「ふーん。アンタそんなことも分かるのね...」
深渕 采璃:「大丈夫で…いえ、大丈夫ではなさそうですね!?」
イーニッド:「絵筆で一度色の具合を治しておきたいところですわねぇ」
小瓶の悪魔:「結界や魔法陣の類は専門でヤンスよ」
小瓶の悪魔:「恐らくこれは儀式魔法陣の類でヤンスね…」
百反 白布:「儀式?」
イーニッド:「本拠地ですものね・・・それなりの準備はしてあるのかしら」
スー:「こんな広範囲の儀式魔法陣なんて一体何をするつもりなのかしら」
小瓶の悪魔:「設置型ではなく、『何かやろうとしてる』ってことでヤンスな」
スー:「そうみたい。楽しみね!」
深渕 采璃:「発動前でこんな状態という事ですか…城塞内はどうなっているのでしょう」
ぽるか:「おかしずくりとかー?」
百反 白布:「街全体規模での儀式なんて...嫌な予感しかしないわね」
こたGM:正門前には行商の馬車がごった返している
深渕 采璃:「百聞は一見に如かずです…っと」
こたGM:どうも商人たちと門兵がもめているみたいだね
深渕 采璃:「何か前で交通渋滞が…」
イーニッド:「何をもめているのかしらね?」
深渕 采璃:「申し訳ありません、どうかなされたのですか?」と聞いてみよう
こたGM:髭面の商人「ん?ああ、どうもこうもないよ」
ぽるか:指向性聴覚でききみみしてみよー
こたGM:髭面の商人「昨日から突然出入りに厳しい審査がかかるようになったんだ」
こたGM:髭面の商人「こっちは食料品積んでるってのに…勘弁してほしいぜ」
イーニッド:「あらあら、検問を敷かれちゃってるのですわね」
ぽるか:「たいへんー」
スー:「何を検問してるのかしら」
こたGM:みんなは今服装どんなだっけ
スー:外套?
イーニッド:砂漠越え用のフードとか身につけてる状態?
百反 白布:変装用のフード姿かしらね
ぽるか:一応普段は透明でイーニッドにくっついてるー
深渕 采璃:「なるほど、それはまたお気の毒に…その様子ですと入るのには時間がかかる、といった感じでしょうか」
こたGM:変装を兼ねたフード付きのマントとかか
深渕 采璃:フード被って御者顔してる
こたGM:む
百反 白布:ヒゲメガネもあるぞ!(付けない)
こたGM:ぽるかにちょっとイベント
こたGM:透明の状態でいるぽるか。さっきの境界を越えた辺りから
こたGM:じりじりと縁取るように金色に染まっていく
こたGM:浸食度をまず1点どうぞ
スー:「まぁ!大変妖精さんが!」
イーニッド:あ、7点じゃないかしら
こたGM:ぽるかだけね
こたGM:ああ、カウンターじゃなくて横に書いてあるのか
百反 白布:ポルカはその他欄に侵食度書いてるわね
ぽるか:おっとカウンターに反映できてないな
ぽるか:とにかく7点ですね
こたGM:ふふふ、初めに来るのがぽるかとはな
スー:あ、でも待って
スー:ログ見返したら今朝の分減らしてないよ
こたGM:髭面の商人「なんだって?それはほんとうかい?」
イーニッド:よく考えたらみんな3点状態だったのって レリーフ壊した時だっけ
こたGM:夢見た再会した後振ってなかったのか
深渕 采璃:ぎりぎりせーふです?
ぽるか:昨日だねー
スー:うん。おかしいと思ってさかのぼってみた
こたGM:未確認で進行形だったか
イーニッド:またたまったと思ったらそんなことはなかったぜ状態に・・・?
こたGM:それはすまなんだな
こたGM:残念だが回復ロールをするのだ
こたGM:皆さんどうぞ
ぽるか:1d6だっけ?
イーニッド:たすかりましたわ~
こたGM:うむ
スー:1d6 侵蝕率回復
GURPS : (1D6) → 3

イーニッド:1d6 浸食度回復
GURPS : (1D6) → 6

ぽるか:1d6 浸食度回復
GURPS : (1D6) → 4

深渕 采璃:1d6 回復
GURPS : (1D6) → 1

ぽるか:ひょうはくしたー
イーニッド:じゃあこれを回復したのち、先ほどの3点を受けたことにしますわね
百反 白布:1d6 侵食度回復
GURPS : (1D6) → 2

こたGM:よろすぐ
百反 白布:驚きの白さ!(侵食度0)
こたGM:白布さんが白いなんて…
イーニッド:塩素系漂白剤は生地を痛めますわよ
こたGM:では繁栄した上で再開しましょう
百反 白布:ちゃんと手洗いだから!漂白剤とかじゃないから!
こたGM:誤字だけどぽるかなので間違ってないと言うことで
イーニッド:妖精さんはさっきの生命判定失敗+いまの1点で計4かしらね
ぽるか:だいたいあってるー
こたGM:透明化をしていたぽるかはじわじわと金色に縁どられていく
こたGM:自分でも異変に気付くよ
ぽるか:わー、ぱわーぽいんとみたいー
ぽるか:透明化解除しておこー
イーニッド:「あ、あら?妖精さん、何か金色になって?」
ぽるか:「なんかはんのーしていますー」
こたGM:透明化を解除すると浸食は止まるね
深渕 采璃:「ああ!肩に!肩に!…ぽるかさまでしたか」
スー:「妖力を使うと侵蝕が進むのかしら」
イーニッド:「透明になることを封じてきているのかしら・・・厄介だわね」
こたGM:視界に入っているので判定はなしにしますが
こたGM:蟲によって色を抜かれた部分も金色になっています
イーニッド:「ここで足止めを食らうなら 透明化して侵入、と思いましたが簡単には行きませんわね」
スー:「魔法は妖力とは力の根源が違うから試してみる価値はあると思うのだけれど・・・」
イーニッド:じゃあ真っ白な白布さんで・・・
百反 白布:なんでよ!?
イーニッド:冗談ですわよ
こたGM:髭面の商人「おい、あんたたち大丈夫かい?」
深渕 采璃:魔法も掛けた方とかかった方どっちが影響うけるんだろ
百反 白布:「まあスキンさんから預かった手紙もあるし、まずは正面で手続きを受けてみても良いんじゃないかしら」
イーニッド:「透明だけに反応しているのか、妖術そのものに反応するのか。ちょっと情報が欲しいですわね」
スー:「でもこれがスーたちを探し出すためのものだとしたら人数を変えるなり変装をするなり対処したほうがいいのではないかしら」
百反 白布:「変装衣装なら用意してあるわよ」
イーニッド:「たしかに。見た目を隠しつつ 手紙の案内で入りたいところですわね」
百反 白布:っと、商人さんを無視はよくないわね。
イーニッド:「できたら検問にジャックさんがいれば話は早いのですけれど~」 検問側をちらちら
深渕 采璃:「長旅で疲れが出ていた方がいらっしゃったので…もう大丈夫です」と商人さんに
スー:「スー達の構成だけで目立ってしまうしこの変装だけでは少し不安ね」
ぽるか:「じゃっくさんよべないかなー」
こたGM:見える範囲にはいなそうだね
こたGM:髭面の商人「なんだ、門兵と話したいのか?」
イーニッド:「ええ、わたくし達も急ぎの用事があるものですから・・・」
こたGM:髭面の商人「ほうほう…俺は常連で多少は顔が利くんだよなぁ」
こたGM:(じろじろ)
スー:「どうしたの?」
イーニッド:・・・お金を使う交渉はわたくしにはできませんわっ
こたGM:髭面の商人「商人としてはただというわけにはいかねぇ …いい商品かかえてるんだが」
こたGM:といって荷物をほどく
こたGM:大きな壺が一つ積まれていて、中に蜜がたっぷり入っている。
こたGM:考古学の判定ができる人はいるかな?
こたGM:知力ー7でもいい
イーニッド:ありますわ~
スー:はーい
イーニッド:3d6<=22 考古学
GURPS : (3D6<=22) → 8[5,2,1] → 8 → 成功(成功度:14)

スー:3d6<=17 精神/難 考古学
GURPS : (3D6<=17) → 13[3,6,4] → 13 → 成功(成功度:4)

深渕 采璃:博識組にお任せですー
ぽるか:ないのでまかせますー
こたGM:ふむふむ
こたGM:では二人にはわかりますが
こたGM:かなり歴史のある異文化文明のもののように感じる
こたGM:出すところに出せば研究対象になる様なものだ
スー:「とっても珍しいものね!」
こたGM:価値というよりめづらしい壺だね
イーニッド:あ、ツボのほうなのね
イーニッド:「中身はなんの蜜なのかしら」
スー:「このツボに入ってる蜜は蜂蜜?」
こたGM:髭面の商人「あ、ああ、たまたま手に入ってな」
ぽるか:「これはいいものだー?」
こたGM:髭面の商人「ん?ああまあそうだな」
深渕 采璃:あまあまそう
こたGM:髭面の商人「どうだい、買わないか?」
スー:「ねぇ、お金のお姉さん、これなら買ってもいいんじゃないかしら」
イーニッド:「ええ・・・そうですわねぇ。値段を聞いてからにしましょうか?」
百反 白布:「壺入りの蜂蜜に、更におまけも付けてくれる、ってわけね」
スー:「甘いものは貴重ですものね!ふふふ」
ぽるか:「あいまいのほしー」
こたGM:あ、この壺ものすごいでかいから
こたGM:壺ごと欲しいならだいぶ荷物になるからね
イーニッド:値段をいうあたりで《読心》をかけておきましょうか。人間ならばれなそうですし。
こたGM:人一人かがんでは入れるくらい
イーニッド:馬車に載せたら 人が乗れなくなっちゃいそうですわね
こたGM:ほう
こたGM:では判定をどうぞ
イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《読心》
GURPS : (3D6<=21) → 12[3,5,4] → 12 → 成功(成功度:9)

こたGM:まず読心はOK
イーニッド:強硬手段では 《命令》の呪文で 即座に兵士に顔を聞かせに行くこともできるんですけれどもねぇ
こたGM:髭面の商人「どの位欲しいんだい?」
イーニッド:ツボごと欲しいってことにしちゃう?
イーニッド:この後の交渉に使えるかどうかは分かりませんけれど、価値的には悪くなさそうですし
スー:「スー達ほかに入れ物を持ってないの。それなりの量がほしいけど壺ごと譲っていただけると嬉しいわ」
イーニッド:なるほど、うまいですわ~
こたGM:髭面の商人「ええ?これ丸ごとほしいってことか?」
こたGM:髭面の商人「ふむ…」
スー:「うん!結構な量捌けるって考えるとそっちにも悪くない話だと思うの」
こたGM:(足がつかなくなるのはありがたいな…あいつのことがばれると面倒だ)
こたGM:髭面の商人「そうだな…お嬢さんたちに特別に売ってやろう」
イーニッド:(あらあら、どうやら人には言えない方法で手に入れたみたいですわねぇ)
こたGM:(壺は鑑定してからと思ったが、よくわからんからふっかけておこう)
スー:(やっぱり表には出せないモノみたいね。ふふふ)無言の会話
百反 白布:(後は価格交渉ね)無言の(ry
こたGM:髭面の商人「ココだけの話、この壺はかなり貴重なものなんだ」
こたGM:髭面の商人「全部込みだっていうなら…金貨10枚ほどになるが…」
こたGM:髭面の商人「あんたら払えるのかい?」
スー:「そのお値段だと今夜の泊まるお宿にも困ってしまうわ。鑑定士の証書があるのなら出してもいいけれど、スー達の欲しいのはあくまでその中身の方なの」
ぽるか:ふーむ
こたGM:髭面の商人「じゃあ分かった、8枚だ。これ以上は真からん」
スー:(値切りの交渉はまず半値が妥当だと思うのだけれどどうかしら?)無言の会話
イーニッド:(そうですわね、相手は価値がわかっていないようですから、実はあまり価値がないと思わせられれば うまくいくかもしれませんわ)
深渕 采璃:(向こうも弱みを抱えているみたいですし、少し押してみるのもありだとは思いますね)
こたGM:(中のぼんくら貴族どもに吹っ掛ければもっと稼げそうだが…)
こたGM:(早く手放せるに越したことはないな)
ぽるか:(急いでるならいったん引いてみるのもー)
スー:「本当にこの壺貴重なものなの?そこにある壺と変わらないようだと見えるのだけれど」
ぽるか:(中に入るのに時間かかるから、早めに処分させる方向につったほうがー)
スー:「4枚ならすぐ出せるのだけど・・・でもスー達も時間がないからそろそろ行かなくちゃ!」
こたGM:髭面の商人「むうう、じゃあ間を取って6枚…!!これでダメならお流れだ」
スー:「ん~でもそこまで必要なものでもないし・・・」
イーニッド:「采璃さん、いま金貨は何枚ありましたかしらね?」 (5枚しかないとわかれば5枚にしてくれるかもしれませんわ~)
ぽるか:「ここに五枚だけー」
深渕 采璃:「少々お待ちを…ひい、ふう……一枚足りない…ですね…
ぽるか:「あまいのほしー、五枚ならー」
百反 白布:「銀貨も1枚あるわね」
スー:「5枚しかないのね。じゃあ残念だけど今回は買えそうにないわ。お時間取らせてしまってごめんなさい」
こたGM:髭面の商人「…わかったわかった。根負けだ、5枚で手を打とう」
スー:「ありがとう!おひげのおじさま!」
スー:「じゃあ領収書をくださいな♪」
イーニッド:「あら、よかったわねぇスーちゃん」
百反 白布:「ありがとう。」
スー:壺を受け取りつつ
ぽるか:「あまいのだー」
こたGM:馬車に積むかい?
スー:積んどく?
深渕 采璃:積んでおきましょう
百反 白布:あ、馬車に積む前に
ぽるか:その前に壺に対して来歴してみていい?
イーニッド:「あとはこの銀貨で門番さんとの交渉もお願いいたしますわ」 さっき言ってた1枚を渡す
百反 白布:いちおう、兵士のところに行く前に、馬車の中で《変装》技能を使って全員をパット見では分からない程度に偽装しておきたいのだけれど
こたGM:なにい
こたGM:ではポルカから順に処理しましょう
ぽるか:ではー
こたGM:来歴を使うなら判定をどうぞ
ぽるか:3d6<=15 来歴感知
GURPS : (3D6<=15) → 8[5,1,2] → 8 → 成功(成功度:7)

ぽるか:はてさて、どんな来歴のものでー
こたGM:では
こたGM:壺君はある洞窟のそこみたいなとこにいます
こたGM:すると、上の方から一人の男の人がロープで降りてきて
こたGM:たいそう驚いていますね
こたGM:自分がつけていたロープを壺にかかりつけます
こたGM:壺君はそのままするすると地上にあがり
こたGM:違う男、この髭の男に荷馬車に積まれます
こたGM:えっと
こたGM:記憶系持ってたっけ
スー:持ってるー
スー:レベル2
こたGM:来歴は術者のみなのでポルカがあればだな すまぬ
ぽるか:ないですなー
こたGM:では… 知力ー10で臨むなら判定できます
ぽるか:ではここで超幸運をー
こたGM:了解です
ぽるか:3d6<=(18-10) 知力判定
GURPS : (3D6<=8) → 11[6,1,4] → 11 → 失敗(失敗度:-3)

ぽるか:3d6<=(18-10) 知力判定
GURPS : (3D6<=8) → 12[2,4,6] → 12 → 失敗(失敗度:-4)

ぽるか:3d6<=(18-10) 知力判定
GURPS : (3D6<=8) → 6[2,2,2] → 6 → 成功(成功度:2)

スー:いいね~
イーニッド:あらあら、すごいわ~
深渕 采璃:これは良い幸運
こたGM:CP喰うだけあっていいスキルだな
ぽるか:いけたー、3かいめ君にきめたー
こたGM:OK!では君はその景色に見覚えがある
こたGM:おそらくだが、君たちが風よけに入った洞窟だね
こたGM:壺君が出された時に入り口は塞がれて偽装された
こたGM:あとは今に至る
ぽるか:ほほー
ぽるか:盗掘されたのかなー?
ぽるか:「あいつのことがばれると厄介」っていってたのがきになるがー
こたGM:では、他の人のをちょちょいと済ませていきましょう
ぽるか:とりあえずおkです
イーニッド:思ったより悪いことをした風ではありませんでしたわねぇ
こたGM:うむうむ
こたGM:ではイーニッドの交渉にも乗ってくれます
こたGM:銀貨1枚で口利きを約束しましょう
こたGM:白布さんの提案の変装については各々どんな感じ化宣言して起きてくださいな
スー:あと領収書とかあればほしいの。身元がわかるかもしれないわ
イーニッド:本当はお金を出したくはないのだけれど・・・も!
スー:「ねぇねぇ、今のスーいいとこのお嬢さんみたいだった??」
こたGM:領収書は書いてくれるよ ギブソンという男だね 所属はないみたいだ
百反 白布:「ええ。...そうだわ、ついでに格好もそれらしくしましょうか」
百反 白布:折角こんな豪勢な馬車に乗っているのだし、ちょっと高い身分風の格好にしたいわね
こたGM:ほう
スー:「ふふふ、そうしましょ!」
こたGM:あえて目立っていくスタイル
イーニッド:貴族風といった感じかしらね
深渕 采璃:「ええ、スー様、賢く機知ある童話のヒロインのようでしたよ」
深渕 采璃:「もしや私のご主人様なのでは?」
イーニッド:隙あらばご主人様認定してきますわね・・・
イーニッド:せっかくだし 反物でつくったストールも身につけて魅力を引き上げておきましょう
ワン・チャン:ワンチャンあるアル!d(・ω・)b
百反 白布:キラキラした馬車でみすぼらしい格好してたほうが目立つかなって
こたGM:了解よ
百反 白布:スーがお嬢様風で、他のメンバーはその従者風とかでも良いかもしれないわね
スー:「スーはお母さまがほしい!」
イーニッド:「じゃあわたくしがお母さま役をやりましょうか」
深渕 采璃:TPOに合わせるメイド服なので従者なら任せろー!
ぽるか:「ちちです」
百反 白布:「そうね。それが一番良さそうだわ」
こたGM:では君たちがいそいそと着替えている間に、ギブソンが  ちっさ!!
イーニッド:複雑な家庭環境
深渕 采璃:「玉のようなお父様が」
百反 白布:いちおう変装で振っておきましょう
こたGM:うむ
百反 白布:3d6<=16 《変装》判定
GURPS : (3D6<=16) → 10[3,1,6] → 10 → 成功(成功度:6)

こたGM:代表と言うことにする
イーニッド:さっきまで話してた人が急にきらびやかになって驚かれそうですわね
こたGM:なかなかいいね
ぽるか:ひげとか下さい
こたGM:ひげめがねがあったな…
百反 白布:「ほら、中世の貴族はこういった着付け方をしていたのよ」
百反 白布:とか言いながら全員分の着付けとメイクをするわ
スー:「かわいくしてね!」
こたGM:ギブソンがナシつけてくれている間
深渕 采璃:「なるほど…ふむ…見違えるようです…白布様、まるでコーディネーターのようですね!」
百反 白布:「まるで、じゃないんだけどね~」
こたGM:よく見ると、近くにある壁の外のスラムの人なのか 行商人たちに物を売りつけようと集まってきている
百反 白布:自称ファッションデザイナー
こたGM:君たちの側にはパンの屋台が出ているのがだ
こたGM:なにかもめているようだね
こたGM:どうやら子供が一人店主に腕を掴まれており、言い合いをしているようだ
こたGM:子どもは片手に大きなパンを持っている
スー:「どうしたのかしら」
イーニッド:「あらあら、雰囲気からすると物取りかしら」
こたGM:「こいつ…!もうゆるさんぞ!兵隊に突き出してやるからな!」
こたGM:そのようだね
スー:「何かあったの??」
イーニッド:「子供を相手に乱暴はいけませんわ~」
こたGM:「ん?何がも何も!盗んだんだよこいつがパンを!」
こたGM:少年はきつい目つきで、隙あらば腕を振りほどこうとして暴れている
イーニッド:「あらあら、そうなの?」 子供のほうを見て
こたGM:「…」
スー:(助けてあげてもいい?)無言の会話
イーニッド:(ええ・・・本当は物盗りは許したくはないのですけれど、子供ですしねぇ)
百反 白布:「...奥様、そういえば少しお腹が空きましたね?」
スー:「あのね、あんまりにもあなたのパンがおいしそうだったからスーがこの子に買ってきてくれるようにお使いをお願いしたの。急なお願いだったからお金を払い忘れちゃったみたいね」
百反 白布:イーニッドに
イーニッド:「そうですわね、もうお昼をまわっていますもの」
イーニッド:でも私たちの手者には金貨しかないという
ぽるか:「ぱぱもおなかへったー」
イーニッド:金貨出しておつりは出るのかしら~
こたGM:男はいぶかしげな視線を送るが
こたGM:「…まぁだれが払っても俺は構わんが」
スー:(金貨1枚でいいんじゃないかしら。さっき値切った分と考えれば)
百反 白布:(もうこの場にいる全員に振る舞ってしまう勢いで良いんじゃない?)
スー:「お騒がせしてごめんなさい、ついでにこれでみんなの分お願いできる?おつりはご迷惑おかけした分ね」金貨一枚渡す
イーニッド:(パン1つに金貨一枚・・・! い、胃が・・・)
百反 白布:お祭り好き的発言
こたGM:「き、金貨だって?」
イーニッド:(さっきお金がない交渉をした手前、さっきの商人さんには見えないようにしたいところですわね)
こたGM:男は一応見合うだけのパンを出そうとするが
こたGM:まぁバケット7本くらいしかこの店にはないね
こたGM:それを全部渡しましょう
スー:(宿や食事の分は取っておきたいって最初に言ってるから大丈夫よ)
百反 白布:(今日のお昼ははちみつパンね)
イーニッド:残りの金貨は13枚になりましたわ~・・・
こたGM:男は金貨をもってほくほくと帰っていきます
こたGM:少年は罰の悪そうにそこに立っているけれども
スー:「はいどうぞ」子供にパンを渡す
イーニッド:「もう物盗りをしてはいけませんわよ」
こたGM:少年「…ぁりがとう」
こたGM:少年「なぁ」
百反 白布:傍から見ると、スラムの貧民に施しをする貴族のお嬢様ね。絵になるわ
こたGM:少年「ちょっと、こっちこいよ」
スー:「なぁに?」
スー:「なにかしら。ふふふ」
こたGM:と言って、街道の脇の木のうっそうとした粗利に進んでいきます
スー:ついていこう
こたGM:辺り
イーニッド:馬車に残る人はいた方がいいのかな 
こたGM:少年についていくと、壁に沿うように木々の中を少し進んでいきます
こたGM:おまかせで
ぽるか:ん、
イーニッド:ギブソンが話をつけて戻ってくることも考えると
ぽるか:一応第六感、危険はありそう?
深渕 采璃:「ボーイミーツガール、ですね…ご主人様、どうなされますか」
こたGM:んー とりあえずとくには
深渕 采璃:「ご要望があればここで馬車の番をしておりますが」
ぽるか:ならついていこー
スー:「じゃあメイドのおねえさんが残ってたほうがいいかしら。つよいし!」
イーニッド:「ここはスーちゃんに任せておきたいけれど・・・一応心配だし様子を見ておきますわ」
ぽるか:ぱぱはいくぞー
スー:「じゃあパパとママはこっちね!ふふふ」
イーニッド:「采璃さん、馬車の番をお願いしますわね」
深渕 采璃:お父さんご同伴
百反 白布:「では私がお供しますわ。"奥様"」
こたGM:じゃあパパとママと娘さんが一緒に行くと言うことで
深渕 采璃:「お任せください。お帰りをお待ちしておりますね」
イーニッド:「・・・何だか慣れないわねぇ(小声」
こたGM:白布さんは何ポストなんだ
百反 白布:「あらそう?似合ってるわよ」
百反 白布:従者の格好してるわよ
スー:富豪の腰巾着
百反 白布:失敬な
こたGM:では、少年を追っていく4人
深渕 采璃:一礼して見送りつつちゃんと荷物の番をしてます
こたGM:少し進んだ先の障壁の側に、少年は立っていた
スー:「何かあるの?」
こたGM:そこには大きな樽が一個不似合いに立てかけてあるのだが
こたGM:少年がそれをごろんと転がすと
こたGM:そこには子供一人が一人、ぎりぎりで通れそうな亀裂が入っていた
スー:「まぁ!ここから中に入れるの?」
イーニッド:「あらあら、わたくし達ではちょっと難しそうですわね」
こたGM:少年「ぎりぎりな」
ぽるか:「ぱぱにまかせたまえー」
こたGM:少年「この間、ここから兎とじいさんとばあさんが出てきたんだ」
イーニッド:パパ妖精さんはとっても楽に通れちゃいますわね
こたGM:少年「その時見つけた」
スー:「そうだったのね!ふふふ、まるでおとぎ話みたい!」
こたGM:少年「じゃあ、俺行くから」
スー:「教えてくれてありがとう!お元気で!」
イーニッド:「ありがとうございますわ~」
こたGM:そういって少年は体を無理やり押し込んで、壁の中へと潜り込んでいった
こたGM:少年「あ、そうだ」
こたGM:声だけ聞こえる
スー:「なぁに?」
こたGM:少年「許可証?持ってないと、中で兵隊に聞かれたら捕まるから」
こたGM:少年「そんだけ!」
ぽるか:「おたっしゃー」
スー:「ふふ、ありがとう!」
こたGM:そろそろ夕日が心許なくなってきます
スー:「この穴は脱出するときのためにとっておきましょうか」
こたGM:ご家族はどうなさいますか?
イーニッド:「一応商人さんが口利きしてくれるみたいですし、まずは正門から入ることを目指しましょうか」
スー:「そうしましょ!」
百反 白布:「そうね。こちらは正面から入れなかった時の保険ということで」
スー:「メイドのおねえさんが心配だわ、早く戻りましょ!」
スー:「パパ、残念だけれど小さな穴の冒険はまた今度ね」
ぽるか:ぱぱんもかえるー
イーニッド:メイドのお姉さんが(正体を現して周囲の人のSAN値をけずってないか)心配
百反 白布:大SAN事すぎる
こたGM:それも一つのルートだな…
イーニッド:城壁のガーゴイル君たちが動き出しちゃいそうだ
こたGM:では
深渕 采璃:荷物を見張っているだけの平和なミッションなのに!
こたGM:ご家族はすぐに引き返したので、ギブソンがくる前に戻れます
こたGM:ギブソン「おう、待たせたな」
こたGM:ギブソン「…なんかずいぶんきらびやかになっているが」
こたGM:ギブソン「まぁいい、約束通り話付けてきたぜ」
イーニッド:「ええ、今までは砂漠を超えるための恰好でしたものね」
スー:「ふふ、街の外でこんな格好してたらすぐ夜盗に襲われてしまうでしょう?」
イーニッド:「交渉はうまくいったのですね、ありがとうございます」
こたGM:ギブソン「はっ、ちげぇねぇ」
こたGM:ギブソン「いいってことよ。もらった分はきっちり働くのが商人だ」
スー:「ありがとう、商売上手さん」
スー:ついでに顔が利くそうなので姿記憶
スー:3d6<=18 精神/妖術:姿記憶
GURPS : (3D6<=18) → 9[2,6,1] → 9 → 成功(成功度:9)

深渕 采璃:「お帰りなさいませ、奥様、お嬢様。トラブルなく戻られたようでなによりです」
こたGM:OK
イーニッド:したたかだ
こたGM:ギブソン「ああそれとな」といって一枚の紙を懐から出す
こたGM:人相書きだ
こたGM:ちょっと抽象画風になっていてなんというか だいぶ不細工だが おそらく君たちだろう
スー:「ふふふ、これは誰かしら?」
イーニッド:姿記憶の変身でこの絵そのものになって遭遇したらちょっと面白そうですわね
こたGM:ギブソン「俺も乗客の顔は忘れねぇが、見覚えはないな」
こたGM:上客
スー:(他者変形で誰かをこの人相書きにしてしまうほうが面白そうね!ふふふ)
イーニッド:「一度見たら忘れられなそうな人相ですわね・・・」
イーニッド:(あらあら、スーちゃんたらいたずらさんなのね)
こたGM:ギブソン「詮索はしないぜ。じゃあな」
イーニッド:「お世話になりましたわ~」
スー:「それではごきげんよう~」
こたGM:ギブソンは一足先に街へと入っていきます
深渕 采璃:(今や遠い記憶ですがメジェドに変わりかけたお方がいらっしゃいましたね…)
深渕 采璃:「ありがとうございました、息災を。」
こたGM:この国ならメジェドもわんちゃんある
百反 白布:「さようならー」
こたGM:さてさて
こたGM:では君たちはいまだ騒いでいる集団の横をすり抜け
百反 白布:(もう忘れてしまいましょう、メジェド変形なんてなかった)
こたGM:城門の前へと進み出る
イーニッド:わたくし達の体験としては数日前なのですけれどね
こたGM:門兵がじろじろと見咎めてくるよ
深渕 采璃:一週間経ってない位かな
イーニッド:礼儀作法で応対しましょう
こたGM:いいね どうぞ
イーニッド:3d6<=24 礼儀作法
GURPS : (3D6<=24) → 9[3,1,5] → 9 → 成功(成功度:15)

スー:すました顔で馬車に乗っているよ
こたGM:壺どこにあるんやろ
こたGM:いい成功度だ
ぽるか:演技でふっていいー?
イーニッド:人が乗れるスペースがあるだろうか
こたGM:演技良いよ
ぽるか:3d6<=16 演技
GURPS : (3D6<=16) → 8[1,4,3] → 8 → 成功(成功度:8)

イーニッド:場合によっては札で牽引用の荷車を作ってもいいのかもしれませんわね
こたGM:(お札で改築してもいいぞ 同じのになるかはわからんが
ぽるか:「ごくろー」
百反 白布:私の完璧な技能を使って変装してるのだもの。そうそう見破られないわ
深渕 采璃:作法を正して馬車を進めています
スー:壺も馬車の中かな
こたGM:今は中だいぶ狭いね お付きの人は御者台に出るといい
スー:壺で問題起きたら馬車の中に入ってきた瞬間幻覚かけちゃおうね
百反 白布:では私も御者台に。ついでに礼儀作法も振っておきましょう
イーニッド:中身は蜜ですし、不審物ではないので平気だと思いますわ~
深渕 采璃:そうでした振っておかねば
深渕 采璃:3d6<=14 技能判定〈礼儀作法〉
GURPS : (3D6<=14) → 9[4,2,3] → 9 → 成功(成功度:5)

百反 白布:3d6<=16 礼儀作法
GURPS : (3D6<=16) → 10[5,2,3] → 10 → 成功(成功度:6)

こたGM:門兵「…お話は伺いましたが
こたGM:門兵「今回はどのようなご用向きで?
スー:3d6<=18 演技
GURPS : (3D6<=18) → 13[5,3,5] → 13 → 成功(成功度:5)

イーニッド:(この街の住人ではないですし、観光としておいた方が無難かしら)
イーニッド:(黄金の街、と聞いたのですから見てみたい気持ちがわくものでしょう)
スー:(それでいいと思うわ)
こたGM:君たちには今や味方も多いから
深渕 采璃:(ええ、それが無難ですね)
こたGM:いろいろ持っちゃっても大丈夫だよ
イーニッド:「ええ、この街には観光で」
イーニッド:「黄金の街と聞いておりましたので、ひと目どのような街なのかを見ておきたく思いましたの」
こたGM:門兵「左様でしたか」
スー:「ママ、スーは早く黄金の街が見てみたいわ!」
スー:「とっても長い行列で疲れちゃった」
イーニッド:「ええ、スーちゃん もうすぐ入れますわよ」
こたGM:門兵「実はただいま警備を厳重にするようにと仰せつかっておりまして」
スー:「なにかあったの?こわいわ」
こたGM:門兵「失礼ながら、お顔を確認させていただいてもよろしいでしょうか」
イーニッド:「あら、大変ですのね。 わかりましたわ」
スー:幻覚使おうか?
イーニッド:人相書きから自分たちと判断できないのなら不要かもしれないわね
イーニッド:下手に妖術を使うと反応があるかもしれませんわ
こたGM:あ、前じょうほういっこだす
スー:一応ギブソンは何か察してたみたいだけど大丈夫かな?
こたGM:大事なのだ
百反 白布:「仕方がありませんね...ただ、奥様はユッセの名士に連なるお方なのです。あまり不躾な対応は控えてくださいmしね」
深渕 采璃:白布さんの変装パワーを信じたいですね…
こたGM:視力判定ー3で判定を
スー:3d6<=19 視力-3
GURPS : (3D6<=19) → 8[1,3,4] → 8 → 成功(成功度:11)

イーニッド:3d6<=22 視覚-3
GURPS : (3D6<=22) → 10[5,4,1] → 10 → 成功(成功度:12)

ぽるか:3d6<=(18+2) 聴覚・嗅覚・視覚判定
GURPS : (3D6<=20) → 3[1,1,1] → 3 → クリティカル(成功度:17)

こたGM:ぽるかー
イーニッド:じつにすごいな
深渕 采璃:3d6<=16 視力判定+鋭敏
GURPS : (3D6<=16) → 10[5,1,4] → 10 → 成功(成功度:6)

深渕 采璃:パパ絶好調
百反 白布:3d6<=(16-3) 視覚判定
GURPS : (3D6<=13) → 9[1,4,4] → 9 → 成功(成功度:4)

スー:パパすごーい
ぽるか:ぱぱなのでー
こたGM:成功した人はわかるが
イーニッド:さすがは大黒柱(極小)ですわ~
こたGM:この門兵たちは腕に瞳の腕章をつけている
イーニッド:ジャックさんと一緒の腕章ですかしらね
こたGM:パパはいち早く察知するね 嫌な予感がすると第六感に反応があり
イーニッド:このまま顔を見られることに対するいやな予感なのかしら
スー:そうじゃないかしら
こたGM:さらに、心に棲むものを持つ二人
スー:はーい
イーニッド:と、なるとこのタイミングでスキンさんの手紙を出しておいた方がいいかしらねぇ
深渕 采璃:はいな
こたGM:この腕章、怪異の力を感じるかなり強く
こたGM:思わず倒置法になるほどだ
スー:(この腕章、歪な力を感じるわ)
こたGM:(ちなみに今まで町の外ではこういう感じではなかった
深渕 采璃:(良くないものだということがビリビリ伝わってきますね)
深渕 采璃:(あのキメラの力の波動です)
イーニッド:(このまま顔を見られるともしかすると見破られてしまうかも知れませんわね)
ぽるか:ぱぱせんさーにも反応
こたGM:門兵「どうかしましたか?」
スー:(さっき妖術の姿記憶を使ったけれどなんともなかったから幻覚も大丈夫じゃないかしら。目の紋章というのが不安だけれど)
スー:「ごめんなさい、ちょっと眩暈がして」
イーニッド:(であれば使ってみましょうか)
こたGM:門兵「すみませんねお嬢さん、確認できればすぐにお通ししますので」
スー:では一瞬本の姿に戻るけど瞬間なので自身の身体も別人のように幻覚を見せます
スー:他のみんなも
スー:3d6<=18 精神/妖術:幻覚
GURPS : (3D6<=18) → 13[6,3,4] → 13 → 成功(成功度:5)

ぽるか:透明は引っかかったけど、そのほかの妖術は大丈夫かな
こたGM:3d6<=14-5
GURPS : (3D6<=14-5) → 8[1,1,6] → 8 → 成功(成功度:6)

スー:なに~
こたGM:門兵「ん…?なんだ今のは…めまいかな」
ぽるか:成功度は1だね()が抜けてる
こたGM:せやな
こたGM:門兵「なんか目がかすむな…さすがに一日通しだと疲れるか」
スー:「こうも暑いとしかたないわ」心に棲むもの発動 相手のダイスをー2
スー:「お互い気を付けましょう」顔を見せる
こたGM:門兵(う…なんだ…俺は…
こたGM:門兵「…確かに、人相書きとは似ても似つかないようだ」
こたGM:門兵「大変失礼をしました。どうぞ良い観光を」
イーニッド:「ありがとうございます」
スー:「お仕事がんばってね」手を振る
こたGM:門兵は焦点の合わない瞳をしたまま手を振っていたが
こたGM:すぐに正気に戻り、次の商人と話していた
スー:「よかった!なんとかなったみたい」
百反 白布:「...予想以上に警戒されているわね」
ぽるか:きんちょーしたー
スー:「そうね」
イーニッド:これで街へ入るための許可証も一緒にもらえたことになるのかしら
スー:「やっぱりキメラかしら」
こたGM:ああ、失礼発行してもらえるよ
イーニッド:了解ですわ~
イーニッド:「いわばここが彼の最後の砦となるわけですわね」
こたGM:一応代表者だけでも偽名とか考えておいてね
こたGM:銘入れとくから
スー:代表者はママがいいかしら
ぽるか:ぱぱはぱぱなのでー
ぽるか:読みにくいなこの文章
こたGM:もう夜なのでこちらで
スー:キンタ=マネースキー(偽名)
イーニッド:それでは 魔女の名前を借りて 「メディア」としてしまいましょう
百反 白布:ユッセの貴族とかそんな感じの設定が良いかもね
こたGM:超裏切られそう
深渕 采璃:短剣で刺されそう
スー:こっちのほうが金の文字がふたつも入ってるし似合うのに・・・
イーニッド:分かる人には偽名ってわかる魔女の名前で軽い挑発みたいなものですわ~
こたGM:さて、すっかり夜になってしまいましたがどうしましょうか
こたGM:宿も探せばすぐに見つかります
こたGM:夜間にも拘らず、見回りの兵がちらほら見えますね
百反 白布:とりあえず宿で一晩休むか、夜のうちに偵察しておくか、ってところね
深渕 采璃:「敵の懐に飛び込んだは良いものの…下手にうろつくと怪しまれてしまうでしょうか…」
イーニッド:ちなみにまだ結界の中にいる、といった感覚はあるのかしら
百反 白布:「とりあえず、例のジャックとかいう騎士を見つけたいわね」
イーニッド:体が動かしにくいと感じていたみたいでしたし
こたGM:もちろんあるよ
ぽるか:夜中はめだちそー
イーニッド:「まだ結界のなかですし、何か能力は制限されている可能性はありますわね」
イーニッド:「そうですわね、まずはジャックさんとコンタクトを取りたいところですわねぇ」
深渕 采璃:一日休息を取って回復が行われるかも怪しくなってきましたな
スー:「見回り兵さんにでも変化して探ってみる?」
イーニッド:ところで、スキンさんからの手紙は 内容は把握してるのかしら
イーニッド:そのままジャックさんに渡せばいい。という認識ではありますが・・・
こたGM:宣言があるまでは封書のままだね 話してた感じではよろしくな的なものだと感じたが
イーニッド:であればそのまま渡すほうがよさそうですわね
こたGM:1d6
GURPS : (1D6) → 3

百反 白布:封書を開くのはちょっとね。透視でもアレばいいんだろうけど
こたGM:ん、巡回兵が一人遠間から歩いてきます
スー:じゃあ今度は兵に見えるように幻覚かけて情報集めてみる?
イーニッド:ジャックさんの場所を知りたいところですわねぇ
イーニッド:普通に酒場に居たりしそうですけれども。
スー:幻覚かけてきいてみようか
こたGM:今のところ君たちの周りにはほかに人影はないね
百反 白布:宿で相談とかじゃなくて路上で相談してたのか私達
スー:宣言してなかったしね
こたGM:うむ
イーニッド:まだ宿を探している段階なのかもしれない
スー:じゃあかけるよ
こたGM:さぁそろそろ気付きます
スー:3d6<=18 精神/妖術:幻覚
GURPS : (3D6<=18) → 16[4,6,6] → 16 → 成功(成功度:2)

こたGM:巡回兵「ん?そんなところで何… ううん」
こたGM:少し浅めだがシティ成功にしましょう
スー:兵に見えるように幻覚かけます
こたGM:馬車は都合よく見えない
スー:3d6<=18 演技
GURPS : (3D6<=18) → 12[3,4,5] → 12 → 成功(成功度:6)

こたGM:巡回兵「なんだ…カシムじゃないか」
スー:「よう、おつかれさん。見回りかい?」
こたGM:巡回兵「交代にはまだ早いけどどうしたんだ?」
スー:「ちょっと仕事前に一服しようと思ってね、ところでジャックさん見なかったかい?」
こたGM:巡回兵「ジャックさんなら今日は非番だから家だろう?」
こたGM:巡回兵「最近疲れてるみたいだから休ませてやらねぇとなぁ」
スー:「そうか、彼に借りたものを返そうと思ったんだが」
スー:「彼の家はどこだったかな。まだ時間が少しあるし返してくるよ」
こたGM:巡回兵「おいおい、何言ってるんだ忘れたのか?」
スー:「最近どうも物忘れが多くてね、なんだか疲れもとれないし・・・」
こたGM:巡回兵「いくら東の外れの廃屋街の側だからって、失礼だから本人に言うなよな…」
スー:「ああそうだったそうだった。最近どうも街の様子もアレだしね・・・気が張っちゃって」
こたGM:巡回兵「確かにな…急にわけも言われずこんな厳重警備を言い渡されても…」
スー:「たしかに最近彼も疲れてるようだったけど、何かあったのかね」
こたGM:巡回兵「さぁなぁ…最近は王様も全然姿を見せないし」
こたGM:巡回兵「嫌な仕事ばかりで気が滅入るよ…」
深渕 采璃:(流石です!これでジャックさんの住所ゲットですね)
スー:「そうだなぁ・・・王様が姿を見せなくなったのはいつ頃からだったか・・・」
スー:(ほかに聞きたいことはあるかしら?)無言の会話
こたGM:巡回兵「もう数週間くらいか」
イーニッド:(おおまかな場所がわかればあとは行ってみれば会うことができそうですわね)
スー:「数週間前っていうと丁度あれか・・・」
こたGM:巡回兵「…キメラ様が宮廷錬金術師に背任されたころだな」
こたGM:巡回兵「さっきもな、廃屋のあたりから声がするという通報があったから行ったら子供が入り込んでいたんだ」
深渕 采璃:(ふむ…キメラに対する心象とか…何を命令されてるかとかかなぁ)
スー:「子供か・・・」
こたGM:巡回兵「ああ捕まえて外に出した。どこから入り込んだやら…」
スー:「やらかしてくれたもんだな、まぁ子供は身軽だしな。冒険のつもりで迷い込んだんだろう」
こたGM:巡回兵「だなぁ… それに今度は例の鳥、あれ処分したよ…」
スー:「鳥ってなんだったっけか。最近色々起きてて頭が混乱してきたよ」
こたGM:巡回兵「ほら、フォクサ王子の大事に飼ってた燕だよ、お前も可愛がってたじゃないか…」
スー:「ええっあれを・・・」
こたGM:巡回兵「何度逃がしてもすぐに部屋に戻ってきちまうんだよな」
スー:「頭のいい子だったんだな・・・」
こたGM:巡回兵「キメラ様のあの火を噴く石像に見つからずに窓まで来るもんだから、嫌な顔されててなぁ」
こたGM:巡回兵「散々引き延ばしてたんだが…ついさっき、もうどうしようもなくて…」
こたGM:巡回兵「かわいそうになぁ…」
スー:「そうか・・・つらかったな。それにしてもどこを通ってきてたんだろうな。」
こたGM:巡回兵「飛べない俺たちにはわからんルートなんだろうな…」
こたGM:巡回兵「おっと、長話しちまった」
イーニッド:案外空から見たら 手薄なルートがあったりするのかもしれない
スー:「ああ、たしかに空の上なんて人間は通らないから最初から石像も見てないのかもな」
こたGM:巡回兵「すまんなカシム、交代したら一応もう一度廃屋の方を見ておいてくれ」
こたGM:巡回兵「話し声って報告だったんだが、子供一人しか見つけられなかったんでな」
スー:「話し声・・・?ああ、わかった。まぁ最近世間はこんな調子だからな。もうすぐ交代だけど気を付けろよ」
イーニッド:もしかしたらさっきの抜け道が廃屋につながってるのかもしれませんわねぇ
こたGM:巡回兵は手を振りつつ奥の道へ去っていきます
スー:「ふぅ・・・ねぇねぇ!どうだった?スー兵隊さんみたいでかっこよかった??」
イーニッド:「上出来ですわぁ~ 演技が上手なのねぇ」
百反 白布:「百面相ねえ。感心するわ」
スー:「ふふふ、絵本をたくさん朗読したもの!」
ぽるか:「さすがぱぱのむすめー」
深渕 采璃:「立ち振る舞いまで軍人のそれでした…惚れ惚れ致します」
スー:「絵本のセリフなんでもソラで言えるわ!」
イーニッド:「さて、さっそくジャックさんに会いたいところですけれど、だいぶ夜も更けてしまいましたわね」
イーニッド:「一度宿をとりましょうか」
深渕 采璃:「そうですね、夜も更けて参りましたし、情報も十分手に入りました」
スー:「そうね、新しい街のお宿たのしみ!」
百反 白布:「そうね。明日に向けて休養しましょう。ついでに騎士サマの喜びそうなお土産でも考えておきましょうかね」
こたGM:ここは大きな街だし観光に強いので、今からでもお金次第でいい宿をとれるよ お金次第で
深渕 采璃:「夜は警備でピリピリしていましたが…昼間はどのような様相なのか、楽しみです」
イーニッド:一晩でいくら取られるんだ・・・
こたGM:素敵なメイドさんや執事のいる店もあるよ
スー:情報と安全はお金で買うものだから躊躇しちゃいけないわ
深渕 采璃:私というものがありながら!
こたGM:バーサーカー的思考だ!
深渕 采璃:嫉妬もちだから…
こたGM:イイネ
百反 白布:あえて廃屋で一晩を過ごす、というのもありかもしれないけど...折角の衣装が汚れるからやっぱ無し
イーニッド:こっちからメイド稼業をお願いしたわけでもないのに嫉妬されてしまう
ぽるか:浸食もあるし、ゆっくり休めるところで休んだ方がよさそー
深渕 采璃:名士のお家の観光という体で入りましたしお宿をばーんと取りましょう!
こたGM:では金貨一人2枚相当のホテルでいいかな?
イーニッド:一人2枚!?
こたGM:ワンランク下げると銀貨8枚になる
深渕 采璃:残り金貨3枚になっちゃいますね…
こたGM:もっと下げると銀貨3枚になる
スー:ある程度プライバシーや安全が守られてる宿ならどこでもいいよ
百反 白布:2つ目なら3日は泊まれるわね
イーニッド:銀8の場合は 妖精さんも1とカウントするなら金4に相当ですわね
ぽるか:安いところはMPしか回復しないー
深渕 采璃:今後の事を考えて2つ目を震源です
深渕 采璃:進言
ぽるか:さんせー
深渕 采璃:物価も恐ろしそうだ…
スー:賛成!
イーニッド:そうしましょう 出費はできるだけ抑えたいですわ
こたGM:2番目なら世間体もなかなか良いよ
こたGM:OK
イーニッド:やはり妖精さんも1人と数えられてしまうのでしょうかね
こたGM:では君たちの馬車にもふさわしい豪華なホテルにチェックインです
こたGM:もちろんです(厳しい
深渕 采璃:パパだから…
イーニッド:かばんに入っていれば隠せそうなのに・・!
スー:ママの心が貧乏だわ!



こたGM:【砂と大時計の国】
こたGM:さてさて
スー:じゃあチェックインしたらジャックのところへ向かうね
イーニッド:そうしましょう
こたGM:変装はどうしますか?
ぽるか:突撃隣のよるごはんー
スー:どうしよっか
深渕 采璃:しておいた方が無難かな?
イーニッド:この街の中を行動する際は 貴族風のままでよさそうですわね
百反 白布:街中を歩いて行く以上、解くのは危険だと思うわ
こたGM:了解です
スー:会う時はどうする?正直ジャックの前で変装するのは気が引けるけど
百反 白布:それに何だかんだこの格好も気に入っているしね
こたGM:では受付の人がうねりさんと白布さんのメイドコンビに手持ちのランプを貸してあげましょう
イーニッド:ジャックに合う時は解いてもよいかもしれませんわね
イーニッド:前にあったことがあるかどうかがわからないようでは困ってしまいそうですわ
スー:でも普通の服変えた変装くらいなら大丈夫か
百反 白布:まあ、顔は見せたほうがいいでしょうね。服装まで戻す必要は無いんじゃないかしら
こたGM:顔を見せれば普通にわかるだろうね
深渕 采璃:マスクをバリバリッってしなくて良い
深渕 采璃:「ありがとうございます。ではご主人様、向かいましょうか」
スー:「ええ、あんまり遅くなるとご迷惑だわ」
百反 白布:「ええ、夜の街は物騒ですからね」
深渕 采璃:「ご家族の足元はこの私がばっちりと照らしますので!」
イーニッド:「向かう先は東の廃屋街付近でしたわね。用心していきましょう」
こたGM:では、君たちは情報をもとにジャックの家があるという東の外れへと向かいます
こたGM:豪奢な地区からは外れていて、敷地はあるが建物自体は質素な造り
こたGM:明かりのついている建物はあまり多くないが
こたGM:周り鳥も少しだけ大きなおうちがありますね
こたGM:記憶系判定をします
こたGM:記憶力のある人は自動成功
スー:自動成功
こたGM:他の方は知力で判定をお願いします
イーニッド:「騎士ではあるので、それなりによさそうな家でしょうかねぇ」
ぽるか:3d6<=(18) 知力判定
GURPS : (3D6<=18) → 15[4,6,5] → 15 → 成功(成功度:3)

百反 白布:3d6<=16 知力判定
GURPS : (3D6<=16) → 10[2,6,2] → 10 → 成功(成功度:6)

イーニッド:3d6<=25 知力判定
GURPS : (3D6<=25) → 8[2,4,2] → 8 → 成功(成功度:17)

深渕 采璃:3d6<=14 知力判定
GURPS : (3D6<=14) → 13[6,6,1] → 13 → 成功(成功度:1)

こたGM:皆さん成功ですね
こたGM:では、以前ジャックが乗ってた馬と同じ装備をしたものが馬屋に繋がれています
こたGM:あと牛とかもいますね
百反 白布:「...ここで間違いなさそうね。思ってたより質素だけれど」
イーニッド:「明かりがついているってことは まだ中に居そうですわね」
深渕 采璃:「ご在宅のようです。お嬢様の情報収集さまさまですね」
スー:「ノックしてみましょ!」
イーニッド:「念のため、お話しできるようでしたら《読心》を使っておきますわ」
こたGM:おっと、扉に近づくなら
こたGM:先頭はスーちゃんか
スー:かな
こたGM:騙り神なので判定できるな 生命力判定+3でどうぞ
スー:大体先頭
スー:3d6<=13 生命力
GURPS : (3D6<=13) → 6[4,1,1] → 6 → 成功(成功度:7)

スー:やったー
こたGM:いい目だ
こたGM:では、先頭を行くスーちゃんはふと足を止める
こたGM:家のドアの所に例の瞳のレリーフがかかっているね
スー:「あら?」
こたGM:嫌な感じがする
スー:「見て!お目目!」
イーニッド:「ここにもあるのねぇ」
スー:「ぬりぬりしてみる?」
ぽるか:ふむー
深渕 采璃:「ここもキメラに監視されている可能性がある…と。厄介です」
イーニッド:こうレリーフがあると近づいていいかわからないですわねぇ
ぽるか:>GM、第六感で危険があるかわからないかな?
イーニッド:塗るにしても近づかなければ難しそうですし
ぽるか:踏み入っていいかどうか
こたGM:ふむ
こたGM:直接的に害をなされるような感じはしないと思った
深渕 采璃:前に塗った時は塗った後に黒いインクが跳ねて大変でした
百反 白布:「変装を解かなくて正解かしらね。家に入るまでは別人のフリ...でスルーできれば良いのだけれど」
深渕 采璃:やっぱり監視カメラ的な
ぽるか:直接的にはかー
百反 白布:多分見られると情報がキメラの方に行くんでしょうね
イーニッド:闇に覆うくらいはしてみましょうか?
スー:それとも一旦戻って別の人間に変身してから入る?
こたGM:ちなみにレリーフはドアの覗きレンズみたいな感じでかかってます
深渕 采璃:思いのほかど真ん中でした
百反 白布:窓から入る...とかは流石に怒られるわね
こたGM:どんな方法でもよいですぞ
こたGM:窓も見えるし
こたGM:ぐるっと迂回すれば他のドアとかもありますね
百反 白布:勝手口があるならそっちを見てみましょうか
スー:そうね
イーニッド:レリーフが無ければよいのですけれど
ぽるか:裏に回るぞー
こたGM:気付かれないように迂回すると、側面にもう一つ簡素なドアがあるね
こたGM:どうやら勝手口のようだ レリーフはない
スー:そこに目はあるかしら
スー:ないならいけそうね
深渕 采璃:ではそこからノックしてもしもしですかね
ぽるか:あ、あとレーダー感覚で家の中にいるのが一人だけか確認できる?
スー:はーい
ぽるか:念のため
百反 白布:では勝手口からお邪魔しましょう。協力を求めるならあまり失礼な訪問の仕方はしたくないし。
こたGM:レーダー感覚了解です 中の反応は一人です
ぽるか:了解
ぽるか:おひとりさまー
こたGM:では
こたGM:ノックをすると中から反応がある
こたGM:扉がゆっくりと開くよ
スー:「ごきげんよう!」
ジャック:「だれだい、こんな夜更けに」
ジャック:「って、あの時の嬢ちゃんじゃないか」
スー:「遊びに来たの!いい夜ね」
ジャック:「どうやらお仲間とはちゃんと会えたようだな。よかったよかった」
スー:「ええ!あの時はありがとう」
ジャック:「あー、何にももてなしたりできないが寄っていくか?」
イーニッド:一応確認だけど みんなで訪問してるんだよね?
ジャック:うむ
スー:「じゃあお言葉に甘えるわ!お邪魔しま~す」
イーニッド:「ジャックさんにお渡ししたいものもありますしね
深渕 采璃:「お久しぶりです、酒場ぶりですね…お元気そうで何よりです」
百反 白布:「そうね、お話したいこともあるし」
こたGM:中に招かれた君たちは、広いが全体的に質素な感じの部屋に通されます
こたGM:理容師のための道具がたくさん並んでいる
スー:「まぁ素敵!これはあなたの道具?」
ジャック:「本当に何もないが、適当に座ってくれていいぜ」
ぽるか:念のため「共感」、操られたり・こちらをだまそうとしたりな雰囲気はないよね?
ジャック:3d6
GURPS : (3D6) → 15[6,3,6] → 15

ジャック:全く無いね
ジャック:「ああ、これでも一応一流の理髪師なんだぜ?」
ぽるか:了解
ジャック:「…元だけどな」
イーニッド:「そのお話、スキンさんからお伺いしましたわ」
ぽるか:一応レーダーは起動したまま、この家に向かってくる人がいたらおせーてくだせー
スー:「人を綺麗にするお仕事なんて素敵ね」
ジャック:「スキンとあったのか?なるほど、家を知ってるわけだ」
イーニッド:「先ほど話したお渡ししたいもの、スキンさんからのお手紙なのですわ」
百反 白布:ふふん
イーニッド:手紙を渡しましょうか
深渕 采璃:「…何故理髪師のお仕事を辞めて騎士様になったのでしょうか」
百反 白布:「ええ、貴方にあったらよろしく、って」
ジャック:「全くマメな奴だぜ」手紙を読みますね
ジャック:「…どうやら危ないところを世話になったらしいな。力になってやってほしいと書いてあるよ」
イーニッド:そういえばですけれど、ジャックさんはあの瞳の腕章はつけていませんわよね?
ジャック:今は私服だね つけていない
イーニッド:よかった
ジャック:「騎士か…」
スー:「商人さんも豆の騎士様のこと褒めてたわ。とても仲がいいのね」
ジャック:「まぁちょっと面倒事に巻き込まれてな。上の人間に召し抱えられたのさ」
スー:「上の人間に召し抱えられると面倒なの?」
ジャック:「正直、騎士なんて柄じゃないんだが」
ジャック:「大人ってのはなかなか面倒なんだよお嬢ちゃん」
スー:「でもあなたは優しいしとても似合ってるわ。理容師さんもきっととても似合うのでしょうね」
ジャック:ジャックはお酒とグラスを持ってきます
ジャック:「へへ、ありがとうな」
スー:「ねぇ、どこが面倒なの?今大変なの?」
ジャック:お酒飲みたい人は申告してね 結構いいものだよ
百反 白布:頂くわ
イーニッド:「大変、といえば今この街ではちょっと厳戒態勢になっていましたわね」
ジャック:ウィスキー系の蒸留酒です
深渕 采璃:メイドの職務中なので控えておくのです
イーニッド:お酒はこちらに出してもらえたのなら ありがたく受けますわ
ぽるか:ぱぱなのでのむー
ジャック:「そうなんだ。なにやらいろいろバタバタしてて…」
ジャック:「うん…?」
ジャック:ジャックは戸棚の上にある紙切れを手に取ると
ジャック:君たちと見比べてますね
イーニッド:「?」
イーニッド:そろそろ《読心》をつかいましょうか
深渕 采璃:「どうかなされましたか?」
ジャック:「…これ、君らか?」
ジャック:その紙切れを見せてきます 例の手配書ですね
イーニッド:こっちの立場を知った場合のリアクションを知っておきたいので
こたGM:では判定をどうぞ
イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《読心》
GURPS : (3D6<=21) → 10[2,3,5] → 10 → 成功(成功度:11)

こたGM:OKです
こたGM:こっちは抵抗しません
イーニッド:「あら、どうしてそうおもうのかしら?」>質問に対して
ジャック:「多少絵がへたくそなのはあるが、特徴の近い人間が何人も集まってたらなぁ」
ジャック:ジャックの眼光がスッと厳しくなります
イーニッド:どうしましょうか。 味方につけるためにも正直に話しましょうか?
百反 白布:「やれやれ、すっかり有名人ね。酷い絵だけど」
スー:「多分スーたち!でも何も悪いことしてないわ」
ジャック:「そうなのか。 …ふうむ」
スー:「なんで手配されてるの?」
ジャック:「あんたら何をやったんだ?」
ジャック:「ええ?」
ぽるか:「こんわくー」「まっとうにいきてるー」
イーニッド:「そうですわねぇ・・・ 隣の王国を救った、とか?」
ジャック:「…この手配書に関して、俺たちは誰も理由を聞かされていないんだよ」
スー:「えーっとね、寝ている人がいたから起こしてあげたり、あとは困っている人を助けてあげたり、あと襲われた商人さんを助けてあげたり!」
百反 白布:「ユッセの城下町は今やかつての栄光を取り戻し...ってね」
ジャック:「ああ、その辺は俺も一応わかる」
ジャック:「遠目体が確認してきたからな」
ジャック:からだが
ジャック:「…じゃあなんで指名手配なんかされてるんだよ」
深渕 采璃:「ユッセとプリギュアが戦争状態ということであれば私達がユッセに加担したという事で手配もやむなしですが」
ジャック:「ユッセにはフォクサ王子が婿に行ってるんだぜ?むしろ友好国だ」
百反 白布:「国としては、ね」
ジャック:「王様も快く送り出してたし、いさかいはないと思うんだが…」
イーニッド:「指名手配される理由、わたくしたちが錬金術師キメラさんの思惑通り動かない要因だから、でしょうね」
ぽるか:「ゆっせはだいじょうぶだけどー」「こっちのくにがー」
イーニッド:「この手配書、配るように指示したのはキメラさんではないかしら?」
ジャック:「キメラ様、か」
ジャック:「む、確かにそうだ」
深渕 采璃:「茨におおわれたユッセ城、あれを引き起こしたのがキメラ様だったのです」
ジャック:「なんだって?」
ジャック:「だが、あの人は結婚式から戻って以来この城から離れていないぞ」
深渕 采璃:「そしてその異常を解決したのがご主人様達…キメラ様に恨まれる心当たりとしては十分ですね」
ジャック:(確かにキメラ様に対する不信感は城内でも強い… しかし…
イーニッド:「ええ、あくまで自身はここから離れてはいないのでしょう。わたくし達があったのも影みたいな存在でしたし」
ぽるか:「したっぱがー」「ちょっかいをー」
ジャック:「…証拠はあるのか?」
スー:「ある程度の錬金術師ならその場にいながら自身を別の場所に投影することは不可能ではないの」
ジャック:「正直、俺にはすぐにうのみに出来る内容じゃない…が」
スー:「じゃあ似たような力を見てみる?」
ジャック:「あの人に対し今他方で不信感があるのはたしかなんだ」
イーニッド:GM,《思考転送》でキメラと戦闘していた時の光景は送ることって出来るかしら
ジャック:「なに?」
ジャック:イメージの精度次第だな
スー:「キメラって人が使っているのとはちょっと違うけど、今この場にキメラさんの幻影を呼び出すね」
こたGM:試みることは可能だよ
イーニッド:まずはスーちゃんの行動をみてからにしましょうか
スー:幻覚でキメラを見せるのを試みていいかな?
こたGM:スーの知ってる姿だと乗っ取られた姫様かな?
イーニッド:キメラ本人の姿を見たわけではないのでしたっけね
スー:そうだった
こたGM:ああ、写真に写ってるから 出すだけならそっちもできる
スー:それだ
スー:というわけで写真のキメラを幻覚で再現。妖術の幻覚は触ることもできるんだったよね
スー:3d6<=18 精神/妖術:幻覚
GURPS : (3D6<=18) → 11[3,6,2] → 11 → 成功(成功度:7)

こたGM:うむ
こたGM:ただし情報不足なので立ってるだけなのは仕方ないね
スー:かわいいダンスを踊ってるキメラさんを映し出すよ
スー:立ってるだけかー残念
こたGM:流石に写真だけだからねぇ
こたGM:では、質量を持った(ように感じる)男が映し出される
キメラ:「…」
スー:「こんな感じ?」
ジャック:「キメラ様!?」
スー:キメラ様に化けることはできるかな?遊びだから後回しでいいけど
ジャック:「…君たちも錬金術師なのか?」
こたGM:姿を覚えることは出来るよ
スー:「うーんちょっと違うかも!」
スー:3d6<=18 精神/妖術:姿記憶
GURPS : (3D6<=18) → 9[4,4,1] → 9 → 成功(成功度:9)

スー:3d6<=18 精神/妖術:化ける キメラ
GURPS : (3D6<=18) → 11[6,2,3] → 11 → 成功(成功度:7)

こたGM:本物と会うまでは演技とかの判定にはマイナスがつくかな
スー:演技はしないけどキメラに化けてかわいく踊るよ
百反 白布:「金を創れたら良いんだけどねえ...」 前に拾った金の魚をひらひらさせながら
イーニッド:「似て非なるもの、人とは異なる存在、といったところですわねぇ」
深渕 采璃:「何を隠そうご主人様は大魔術師なのです」
イーニッド:ここでうねりさんが正体を現せば説得力は大だけど ダメージも大っていう
スー:「端的に言えばキメラさんもスー達も別の世界から来た存在なの」
ジャック:「ううむ、実際に見せられては信じざるを得ないな」
深渕 采璃:もっと正体が穏やかなひとを!
ジャック:「???」
ジャック:「和、悪いちょっと混乱してきた」
深渕 采璃:「城を助けた経緯についてならば姫様やユッセの魔術師様が証言して下さるはずです」
ジャック:3d6
GURPS : (3D6) → 10[4,5,1] → 10

百反 白布:「何ならフォクサ王子に聞いてもらってもいいわよ」
深渕 采璃:「その、キメラ様が、という物的証拠はありませんが、多少は信頼して頂けるかと」
イーニッド:「いきなりいろいろ言われても困ってしまいますわよね、ひとまず落ち着いて話をまとめてみましょうか」
ジャック:「…フォクサ様は確かに信用のおける方だ」
ジャック:「その名前を出すというのなら…考えよう」
スー:「燕の騎士様はとってもいい人ね!スーも優しくしてもらったわ!」
ジャック:「あんたたちの言うことを信じるというのなら」
ジャック:「あんたたちを敵対視しているキメラ様は何かしら問題があると言うことだよな」
イーニッド:「ええ、キメラさんは この世界を消滅させるつもりでいるみたいですわ」
スー:「そうね。云わばキメラさんはこの世界にとっての異物なの。それはスー達もなのだけれど」
スー:「スー達とキメラさんの違いは悪意があるかないかってところかしら」
ジャック:「…それは、最近ミダス王が姿を現さないのにも関係があるのか?」
イーニッド:「おそらくは」
深渕 采璃:「お尋ねしますが、人が気力を失ったり、動物が金に変わるという奇病、それはキメラ様が現れてから起こり始めたものでは?」
ぽるか:「きっとそー」「うらではやりたいほーだいー」
ジャック:「…言われてみればそこのメイドさんの言うとおりだな」
ジャック:「証拠があるわけじゃないが、タイミングは…」
深渕 采璃:「物的証拠はありませんが…それを掴むために、そして解決するために私たちはこの街を訪れたのです」
深渕 采璃:「ですよね!ご主人様!」
イーニッド:「ええ。そして、今の王宮の情報を知るためにも、ジャックさんのお力を借りたいのですわ」
ぽるか:「そーなのー」「おてつだいー」「おねがいしたいー」
百反 白布:「御存知の通り指名手配犯だからね。わたし達」
ジャック:3d6
GURPS : (3D6) → 12[5,6,1] → 12

ジャック:「…わかった」
スー:「そうね。でも最後に頑張るのはきっとあなたよ。おそらくあなたはこの世界のキーパーソン。これはあなたの世界のあなたの物語なの」
ジャック:「俺も、俺の友人も、人を見る目は自身があるんだ」
ジャック:「あんたたちの話、乗ろうじゃないか」
イーニッド:「ありがとうございます」
スー:「ありがとう。でもそれを自己認識した途端あなたのレーゾンデートルが消失してしまわないかスーはちょっぴり心配だわ」
スー:「自分を大事にね」
ぽるか:「ありがてー」「おせわさまー」
百反 白布:「はあ...一安心ね」
深渕 采璃:モヒカンを失ってモヒカンでいられなくなったあの人のように…
スー:あるモヒカンのかなしいものがたり
こたGM:君たちが語り継いでいってあげるんだ
ジャック:「で、だ」
ジャック:「具体的にどういう作戦何だい?」
スー:「城の上部にガーゴイルが並んでいるのは知ってる?」
ジャック:「あー、あの石像のことか?」
スー:「うん。詳しいことはまだ何も決めていないのだけれど、それを何とかできればお城に入れるかもしれないわ」
イーニッド:「あとは瞳のレリーフかしら」
スー:「燕の騎士様の飼っていた燕さんはガーゴイルさんに気づかれずにお城に入れたみたいなのだけれど・・・」
イーニッド:「きっと監視装置として利用してるでしょうから、あれも邪魔になりそうですわね」
ジャック:「俺も一度だけ見たことがあるが、塀を乗り越えて入ろうとした盗人が火だるまになったんだ」
スー:「やっぱり、センサーみたいなものね」
ジャック:「城の正面からは大勢の兵士が固めているが、上の方が空いてるのが気に入らないと言っててな」
ジャック:「いつの間にかあんなものが設置されていたんだ」
ジャック:「…フォクサ様の飼っていた燕はなぜがあれに気付かれずにいつも部屋まで来ていたな」
スー:「上空を通ってきてたみたいだけど、安全なルートがあるのかしら」
ジャック:「フォクサ様の部屋はあの鳥のためにいつも窓に鍵をかけていないんだ」
ジャック:「さぁなぁ」
百反 白布:「ルートさえわかれば、上空から一気に入り込めるのだけれどねぇ...」
深渕 采璃:「厳重な警備、城の中にやましい事があるに違いありません…!」
ジャック:「本人に聞けって言いたいところだが、そいつは今朝がたキメラ様から殺すように命令が出ていたが…」
ジャック:「あとはレリーフのことか」
ぽるか:「まちなかにいっぱいあるのー」
スー:「燕さんはもう殺されてしまったって・・・あなたの同僚さんが言ってたわ。燕の騎士様の部屋から入れそうね」
ジャック:「あれは、見たものをキメラ様に伝えるまじないだと聞いているな」
スー:「あとは瞳のレリーフ。あれは豆の騎士様も設置していたみたいだけれど、なんていう指示が出ていたの?」
ジャック:「出来るだけ視界の通る所に設置するように言われている」
スー:「マジックアイの魔法みたいなものかしら」
深渕 采璃:「形通り、彼の目の役割を果たしているのでしょう」
イーニッド:「あれが無ければもっと気楽に動けるのですけれど」
イーニッド:「まぁ外そうとすれば疑われてしまいますわね」
ぽるか:「かんししゃかいー」「でぃすとぴあー」
ジャック:「まぁいざとなれば、俺が掛け合って中に入れてやるよ」
ジャック:「手続きやらなんやらで時間は喰うかもしれないが」
スー:「あまり無理はしないほうがいいわ。心配だもの」
こたGM:さてここで
こたGM:聴覚判定をお願いします
スー:3d6<=20 聴覚
GURPS : (3D6<=20) → 7[4,1,2] → 7 → 成功(成功度:13)

イーニッド:3d6<=25 聴覚判定(知力)
GURPS : (3D6<=25) → 9[2,3,4] → 9 → 成功(成功度:16)

百反 白布:3d6<=16 聴覚判定(知力判定)
GURPS : (3D6<=16) → 10[6,2,2] → 10 → 成功(成功度:6)

ぽるか:3d6<=(18+2) 聴覚・嗅覚・視覚判定
GURPS : (3D6<=20) → 8[4,3,1] → 8 → 成功(成功度:12)

深渕 采璃:3d6<=16 知力判定+鋭敏
GURPS : (3D6<=16) → 6[4,1,1] → 6 → クリティカル(成功度:10)

イーニッド:みんなして成功度が高すぎる
こたGM:うねりさんシティクリティカル度高い
こたGM:では皆さん成功ですね
百反 白布:うねりは会話中も周囲を警戒してたのかしらね
こたGM:話のさなかですが、どこかで子供の叫び声が聞こえた気がする
深渕 采璃:従者の鑑とほめてください
イーニッド:這いずる体は地面の振動とかにも敏感なのかもしれない
こたGM:うねりさんは細部までわかりますが、おそらくこの家のさらに裏手にある廃屋の方と予想
イーニッド:「あら、今叫び声が聞こえたような」
スー:「子供の叫び声!助けに行かなきゃ!」
深渕 采璃:「子供の…声が…家の裏手の廃屋の方です」
百反 白布:「穏やかじゃないわね...!」
ぽるか:よーすをみにいってみよー
ジャック:「あっちに人は住んでいないが… とにかく行ってみるか」
ぽるか:じゃっくさんもごいっしょしてもらうー?
こたGM:ご一緒しましょう
イーニッド:駆けつけましょう
こたGM:君たちが裏手の廃屋の側に駆けつけると
こたGM:少年が一人、中型の蟲に襲われています
スー:「大変!ぬりぬりしなきゃ!」
こたGM:体の半分が色を奪われ、ビキビキと金の像になっていきます
イーニッド:「またあの蟲・・・やっかいですわねぇ」
こたGM:「なんだこれ…!体が動かないよぉ!!」
こたGM:君たちはこの少年の見覚えがありますね
深渕 采璃:「…昼間のパンの少年ですね!筆で蟲を払わねば!」
イーニッド:アクションとして 少年の色を奪われた部分に筆で色を付けたいと思いますが、 どういった処理になりますかね?
スー:「昼間の子!待っててね、今助けてあげるから」
スー:先に蟲倒す?
百反 白布:「落ち着きなさい!いま助けるわ!」
こたGM:戦闘処理にはなりませんので、人に塗る分には判定入りません
こたGM:蟲に使う場合は12固定の命中判定は行っていただきます
イーニッド:金に金を重ねるのよ!
百反 白布:ミラクルマネーの黄金魔法
こたGM:【来訪者】
こたGM:さて、簡単に行動宣言をお願いします
イーニッド:今の見た目からすれば こっちが少年を金にしてしまっているように見えかねないのがつらい
こたGM:順番は発現順に沿っていきましょう
イーニッド:筆のアクションは1ターンに誰か一人だけになるのかしら
こたGM:流れが不自然じゃなければ連続して行っていいですよ
ぽるか:一人じゃ移動できないからイーニッドにくっついたままだ
こたGM:1人ずつ処理していってもOK
スー:まずは蟲をどうにかしなきゃ 蟲にぬりぬりしていいかな?
深渕 采璃:基本は筆で蟲or少年ですね。
深渕 采璃:お願いしますー!
スー:じゃあ実行するよ
イーニッド:そうしましょう
スー:3d6<=12 筆
GURPS : (3D6<=12) → 8[1,1,6] → 8 → 成功(成功度:4)

こたGM:行動宣言確認しました 判定をどうぞ
スー:やったー!
こたGM:蟲「GIGIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII!!!」
こたGM:蟲は水色に染め上げられて溶けるように消滅します
深渕 采璃:水色になるのだ!
スー:筆をパス!
イーニッド:蟲の大半は水色になっている気がしますわ
イーニッド:キャッチ!
スー:かわいいでしょ
百反 白布:ユッセ城で飽きるほど見た光景
イーニッド:では少年の色を盗られた部分に筆で色を付けてあげましょう
イーニッド:こっちの金色のほうが上品ですわぁ~
深渕 采璃:マネーパワーだ
スー:かねいろ
こたGM:では筆を構えたお姉さんが、倒れた少年ににじり寄っていくと
スー:コワイ!
イーニッド:描写に悪意がありますわ!
こたGM:少年の半身に金色の光を塗り広げていきます
深渕 采璃:筆を構えた私が少年に這い寄るよりはましです!
深渕 采璃:完全に金に変えそうにみえちゃう!
こたGM:色を奪われた部分は活力あふれる力を取り戻しますが
こたGM:黄金に変わってしまった部分は戻すことができません
イーニッド:「・・・? あら、金になってしまった部分は戻らないですわね・・・」
イーニッド:「なにか仕組みが違う・・・?」
深渕 采璃:「今までとは勝手が違いますね…厄介です…」
こたGM:少年「足の先だけ動かないよ…」
スー:「足の先になにかある?」
こたGM:君たちから見ると、足の先だけが黄金になってしまっているね
ぽるか:分析使ってみていい?本当に金になってる?
百反 白布:「道中の魚の件もあったけれど、黄金化の方はもっと浸蝕力の強い何かみたいね」
こたGM:ほう 本当は少し時間かかるスキルですがよいでしょう
ぽるか:では
ぽるか:3d6<=14 分析
GURPS : (3D6<=14) → 10[4,5,1] → 10 → 成功(成功度:4)

イーニッド:「《呪い除去》の呪文で解呪できるとよいのですけれど」
こたGM:絵筆の色がはじかれてしまって塗れない感覚に近い
こたGM:純金だ
百反 白布:「...とりあえず、どこか休める場所に連れて行ってあげたほうが良いわね」
ぽるか:「ほんとにきんになってるー」
ぽるか:「ふしぎなちからはなさそー」「どうやってなおすー?」
百反 白布:「豆の騎士さん、少しお宅を借りてもいいかしら?」
こたGM:少年「まって!小屋、小屋の中に!」
イーニッド:「小屋の中に、なにか?」
スー:「何かあるの?」
百反 白布:「?」
こたGM:少年「うん…」
スー:「見てくる!」
こたGM:小屋の扉は色を失って破壊されている
こたGM:中を覗くと真っ暗だが、何かが2つほど転がっているのがわかる
イーニッド:「明かりをつけましょうか」
スー:「これは・・・?」
イーニッド:《持続光》を1時間程度の持続でポルカヘッドに
イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《持続光》
GURPS : (3D6<=21) → 13[4,4,5] → 13 → 成功(成功度:8)

ぽるか:ぺーかー
こたGM:明かりに照らし出されたのは
こたGM:床に転がる子ダヌキの金の像が2体
スー:「大変!これはあの山のたぬきさん?」
イーニッド:「でもどうしてこんなところに・・・?」
深渕 采璃:「村からここまで…?」
こたGM:少年「2,3日前に、ここにタヌキが隠れてたのを見つけたんだ」
こたGM:少年「しゃべるタヌキなんてめづらしくて…俺、食べ物を持ってきたりしてた」
スー:「そうなの・・・なら戻す方法を探さなきゃ」
イーニッド:やっぱり 直接触れると 浸食されちゃいそうですわね
スー:一応塗ってみる?
こたGM:少年「兎を探してるって言ってたんだ。大事なものを渡すって」
スー:「大事な物?」
イーニッド:「ということは今この狸さんがもっているのかしらね」
こたGM:調べてみるかい?
スー:うん
百反 白布:浸蝕の低い私とスーが調べましょうか
スー:近くにあるうんち棒っぽいのでつんつんしてみる
こたGM:では調べる人は《隠匿》もしくは知力ー8でどうぞ
イーニッド:一度安全な場所に移動してからにしたほうがいいかもしれませんわ~ 
イーニッド:一応悲鳴が上がった後ですし
ぽるか:しんしょくがやばいのでー
ぽるか:うしろでみてるー
スー:「じゃあ安全なところに移動してからね」
ジャック:「俺の家に戻ろう」
スー:「そうさせてもらうね」
イーニッド:直接触れないよう、砂漠を超えた時のフードとかに包んで持っていきましょう
イーニッド:「助かりますわ」
こたGM:ほう 了解
百反 白布:そうね。ついでに少年はおぶって行きましょう



こたGM:【砂と大時計の国】
こたGM:では君たちは再びジャックの家に戻りました
スー:「つま先には触らないようにね」
スー:3d6<=10 知力-8
GURPS : (3D6<=10) → 7[5,1,1] → 7 → 成功(成功度:3)

百反 白布:3d6<=(16-8) 知力判定
GURPS : (3D6<=8) → 10[2,5,3] → 10 → 失敗(失敗度:-2)

こたGM:では成功した人は浸食度を2どうぞ
こたGM:失敗の方はそれだけ時間がかかったと言うことで
こたGM:4点差し上げます
スー:「侵蝕してきちゃった」
イーニッド:「やっぱり触れていると良くないですわね・・・」
深渕 采璃:「魚の時とこれを見るに、金に変わっている部分から他の人にも写るようですね」
こたGM:君たちが子ダヌキの像をよく調べてみると
百反 白布:ひえええ
こたGM:片方の腰に何かが括り付けているのに気付く
スー:「足になにかついてるわ」
こたGM:人参の形をした鍵のように見えるが…金になってしまっていてよくわからない
イーニッド:「物も金に変えられてしまうのですのね・・・」
スー:「ニンジンさんの鍵?」
こたGM:どなたか代表で知力判定をどうぞ
ぽるか:さわってもだいじょーぶー?
深渕 采璃:「色を失うという現象の上位互換、のようなものなのかもですね」
イーニッド:じゃあわたくしが
イーニッド:3d6<=25 知力判定
GURPS : (3D6<=25) → 14[5,6,3] → 14 → 成功(成功度:11)

イーニッド:危ない出目でしたわ
こたGM:君の判断では
百反 白布:「金になるだけなら正しく錬金術なんだけどねえ」
こたGM:この鍵はこの絵本世界で生成できるレベルのものではないと判断できる
こたGM:少なくとも君たちと同等かそれ以上の文明レベルだ
イーニッド:「この鍵、この世界の物ではなさそうですわね」
イーニッド:「兎さんに渡そうとしている、ということはかぐや姫の世界の物かしら」
深渕 采璃:「金になってしまっていますけど、このまま使えるのでしょうか」
イーニッド:「普通のカギではないかもしれませんから・・・ 使えない可能性のほうが高そうですわね」
深渕 采璃:「少年や子たぬきさん共々、元に戻す方法を探す必要がありますね」
こたGM:少年「昼間来たときは元気だったのに…」
スー:「今のあなたにはこのたぬきさんはどう見えてるの?」
こたGM:少年には硬直して冷たくなった死体のように見えているね
スー:「大丈夫、まだ生きてるわ」
ぽるか:いろはどーなの?
こたGM:少年「本当!?」
ぽるか:金色にみえてるー?
こたGM:金色には見えない
イーニッド:「今はちょっと眠っているのですわ」
こたGM:ちなみに金色の魚は金色に見えるぞ 誰にも
スー:「きっとね、だから大丈夫」
イーニッド:元から金色だったのかな?
こたGM:少年「良かった…」
こたGM:どうでしょうね
百反 白布:にしては侵食能力があるのが引っかかるわね
深渕 采璃:錬金術で作ったものというのもありそう
イーニッド:無駄かもしれませんけど、子狸たちに《呪い除去》をつかってみましょう
ジャック:どうぞ
イーニッド:呪いにカテゴライズされることなのかわかりませんけれども
イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《呪い除去》>子狸
GURPS : (3D6<=21) → 10[6,1,3] → 10 → 成功(成功度:11)

こたGM:手ごたえはあります
こたGM:しかし、これは恐ろしいほどの精度の呪いであることがわかってしまう
イーニッド:「あら、反応がある・・・ この黄金になることは呪いの一種なのかしら」
イーニッド:「ただ、わたくしの手には負えないみたいですわね・・・」
こたGM:正攻法では解呪は難しいと感じた
ぽるか:では
ぽるか:無生物との会話で意思疎通できないですかねー
こたGM:声をかけてみるかい
ぽるか:(どもどもーだいじょうぶでー?)
こたGM:(死ね! 死ね! 死ね! 死ね! 死ね! 死ね! 死ね! 死ね! 死ね! 死ね! )
こたGM:(全て壊れてしまえ!!!!!
ぽるか:(いっちゃってますねー)
こたGM:ぽるかは1点の浸食ポイントを受けてください
イーニッド:黄金そのものの意思になっちゃってるのですかしらねぇ
ぽるか:あ、7点になった
イーニッド:いや、それは古いメモのはずですわ~
深渕 采璃:4点では?
ぽるか:いや、5点か
イーニッド:いまは4だったのでこれで5になりましたのよ
ぽるか:メモのほう消し忘れてた
深渕 采璃:セフセフ
こたGM:紛らわしリーズ
ぽるか:メモけして5点
百反 白布:とりあえず明日の朝になればまた回復できるし、それまでに越えなければなんとかなるわ
ぽるか:「だめですなー」
ジャック:「なんにしても、さすがに夜も更けてきた。一度仕切りなおすか」
スー:「そうね」
百反 白布:「この子はどうする?」
百反 白布:少年を指して
ジャック:「宿は抑えてあるのか?何ならここに泊まってもいいが」
イーニッド:「表向きは観光旅行者ですから、一応宿に戻りましょうか」
スー:「宿は一応とってあるの。〇〇ってところよ」
イーニッド:(せっかく高いお金払ってるし!)
深渕 采璃:「…この病にかかった人は街ではどう扱われているのでしょう」
ジャック:「伝染病として扱われているよ。触れるとうつるからな…」
百反 白布:「そうね。出来れば子供とタヌキの方を騎士サマに面倒を見てもらいたいわ」
ジャック:「わかった。ではこの子たちはうちで預かろう」
百反 白布:「ええ、お願い」
スー:「ありがとう!」
深渕 采璃:「お心遣い感謝です」
ぽるか:「よろしゅー」
イーニッド:「また明日お会いしましょう」
こたGM:君たちの宿の名前はスターダムサンシャインリッチホテルオークラです
深渕 采璃:立地が良さそう
こたGM:宿に戻ると、豪華な食事と露天風呂とふかふかのベッドが待ってますよ
こたGM:疲労点のある人は全快しておいてください
ぽるか:浸食も1D回復でよろしー?
イーニッド:疲労回復ー
深渕 采璃:「都市の光と闇を同時に覗き込んでしまった気持ちです」
深渕 采璃:浸食を回復したいなー
こたGM:ああ、マスターシーンを挟むので浸食は少しだけ待ってくださいね



こたGM:素敵なホテルでゆっくりと眠りについた君たちは
こたGM:【追憶は郷愁の調べ】
こたGM:昨日の晩と同じように、全員同じ夢を見ている…
こたGM:場面にはキャラは登場しませんが、自分もそこにいるかのように情景はうかがえます(PL同士の認識は出来ません)
こたGM: 
こたGM:夜は更け、暗闇と静寂が辺りを包む中
こたGM:一軒の小さなロッジの中で まだ幼い少女が、一冊の本を開き、母親に語りかけています
???:「それでね?待ち構えていた魔王の罠で、みんなは******を受けてしまうの」
こたGM:母親「まぁ…それは大変ね。折角頑張ってきたのに」
???:「大丈夫!その前の日に地下深くで出会った*の姫****女王にもらった****があるもの!」
こたGM:母親「あらあら、今度は****物語ね? うふふ、あなたは本当に色々なお話を覚えているのねぇ」
こたGM: 
こたGM:母親の返しを聞いた少女は、瞳をキラキラとさせながら得意げに顔を綻ばせた
こたGM:少女は本のページをいとおしげにめくりながら、話を語ってみせる
こたGM:美しい丁寧な細工の施された皮細工のブックカバーでタイトルは見ることができないが
こたGM:とても愛され、大切に扱われているのがわかる
こたGM: 
こたGM:やがて、瞼の重さに勝てなくなった少女がうとうとと首を揺らし始めると
こたGM: 
こたGM:母親「…さぁもうお休みなさい。続きは、また今度聞かせてね」
???:??「うん…そうする…」
???:少女は名残惜しげに、開かれたページにお気に入りの栞をそっと挟み、本を閉じた
こたGM: 
こたGM:本を胸に抱き、リビングの扉から出ていく少女はそっと振り返り
???:「お母さん、安心してね? 私の*******はきっと幸せな結末にたどり着くから」
こたGM: 
こたGM:そう一言残して、ベッドで見るもう一つの夢の中へと去っていった
こたGM: 
こたGM: 
こたGM: 
こたGM:周りで見守る君たちの意識も
こたGM:ゆっくりと…暖炉の火の明かりの中へを吸い込まれるように
こたGM:失われていく



こたGM:【砂と大時計の国】
こたGM:そして、朝を迎えます
スー:「おはよう!」
百反 白布:「火、火がああああっ!?...はっ、夢か」
イーニッド:「一体何の夢だったのかしら・・・?」
深渕 采璃:「おはようございます!良い朝ですね」
深渕 采璃:「また不思議な夢を見た気がします」
こたGM:得も言われぬ感覚を覚えつつも
こたGM:美味しい朝食を囲んでいますね
スー:「豆の騎士様に今日お仕事あるか聞くの忘れてしまったわ」
イーニッド:「そういえばそうでしたわね」
百反 白布:「はむっ、それじゃあ今日はどうしましょうかね...」
深渕 采璃:「むむむ、場合によっては連絡が取りづらくなりますね」
こたGM:相談しつつ浸食度の回復を振っていいですよ
スー:1d6 侵蝕
GURPS : (1D6) → 2

深渕 采璃:1d6 侵蝕度回復
GURPS : (1D6) → 4

イーニッド:1d6 浸食度回復
GURPS : (1D6) → 3

イーニッド:ぴったり全快ですわ~
百反 白布:1d6 侵食度回復
GURPS : (1D6) → 3

ぽるか:1d6
GURPS : (1D6) → 1

ぽるか:あんまりシミおちなかったー
百反 白布:ポルカ...
こたGM:ぽるかが少し残りましたな
こたGM:さて、今日はどう行動しますか?
イーニッド:まずはジャックさんと合流しましょうか
こたGM:時間は朝の7時ころです
スー:「まずは豆の騎士様のところへ行ってみましょ!」
こたGM:では東の外れへ移動します
こたGM:ジャックの家の前に来ると、家の前にジャックが立っています
深渕 采璃:「ジャック様、おはようございます」
こたGM:レリーフは少し離れた所にかけなおされていますね
ジャック:「おお、来たな。おはよう」
スー:「おはよう!昨日はありがとう」
イーニッド:「ジャックさん、おはようございますわ」
深渕 采璃:「その後の少年のご様子は如何でしょうか?」
ジャック:「子どもはとりあえず俺のおさがりのブーツをはかせて家に帰らせたよ」
ジャック:「親御さんも心配するからな」
スー:「ありがとう、助かったわ」
ジャック:「狸の方は…まぁ変わらないな」
イーニッド:「解呪するにははやりキメラさんをどうにかしないといけませんわねぇ」
百反 白布:そう言えば昨日はタヌキと無生物会話できたけど、魚の方は会話できるのかしら
ぽるか:「」
ジャック:「俺はこれから城に行かなきゃならないが、そっちはどう動きたい?」
ぽるか:「げんきょーどーにかしないとー」
ぽるか:「しんしょくがやばばー」
イーニッド:おそらく、黄金そのものとして会話してしまったので、狸との会話ではなかったかもしれませんわ~
イーニッド:なので魚でも同じことになりそう
イーニッド:「キメラさんに会うことができればいいのですけれど、どうにか手段はありませんかしら」
深渕 采璃:「キメラ様が王城に居る以上、目指す先は城になりますものね」
百反 白布:魚のほうが他とちょっとイメージ違うのが気になるけど、まあ侵食度的に今はやめておいたほうが良いかもね
百反 白布:「選択肢としては空から行くか、正面から入るか、かしら」
スー:「そうなるかしら」
ジャック:「これでも多少なり権限はあるから、中に入れてやることも出来る」
ジャック:「もちろんそっちの自由に動くのも構わないよ」
深渕 采璃:「お城にありがちな秘密の地下道とかあったりしません?」
ジャック:「…」
ジャック:「実は、ある」
イーニッド:「あら、言ってみるもんですわね」
深渕 采璃:「あったりしました!けど、何か事情がありそうですね」
ジャック:「ただし、そこは少し前に…」
ジャック:「まぁいまさらか」
ジャック:「少し前に、かぐや姫のご両親が逃走に使ったとかでな」
ジャック:「白側の出入り口は異様に警備が厳重になっているんだ」
スー:「普通の兵隊さんの警備くらいならなんとかなるかしら」
百反 白布:「ああ、ラビーニュ氏達が通ったのね...」
ジャック:「これは城下の皆は知らない話だ…他言無用で頼むぞ」
イーニッド:「瞳のレリーフもあるかもしれませんね」
スー:「もちろん!きかれたらうさぎさんに聞いたって言うわ」
ジャック:「ルートの一つとしては考えてもいいと思うよ」
深渕 采璃:「勿論口にしませんとも!思わぬ選択肢が増えました!」
こたGM:ああそうだ
ぽるか:動きやすくなるし、道は確保しておきたいですなー
こたGM:皆さん、生命力判定をお願いします
スー:3d6<=10
GURPS : (3D6<=10) → 11[6,3,2] → 11 → 失敗(失敗度:-1)

スー:ありゃ
深渕 采璃:3d6<=10 生命力判定
GURPS : (3D6<=10) → 13[4,5,4] → 13 → 失敗(失敗度:-3)

ぽるか:3d6<=(12) 生命判定
GURPS : (3D6<=12) → 10[4,1,5] → 10 → 成功(成功度:2)

イーニッド:3d6<=10 生命判定
GURPS : (3D6<=10) → 14[3,6,5] → 14 → 失敗(失敗度:-4)

百反 白布:3d6<=12 生命力判定
GURPS : (3D6<=12) → 10[5,1,4] → 10 → 成功(成功度:2)

イーニッド:生命判定はいつも失敗している気がしますわ・・・
こたGM:白布さんの時代来たか
こたGM:では成功したポルカと白布さん
こたGM:君たちは何とも言えない焦燥感を感じます
小瓶の悪魔:「…さすがは元ご主人、気付いたでヤンスね」
スー:「どうしたの?」
ぽるか:いやなよかんがー
小瓶の悪魔:「儀式魔法の完成が近いかもでヤンス」
百反 白布:「...マズいわね。理由はわからないけど、このままだと間に合わない」
百反 白布:「そんな感じがするわ」
スー:「悪魔さんすごーい!」
小瓶の悪魔:どやぁ
深渕 采璃:「むむむ、手をこまねいている時間はない、ということですか」
深渕 采璃:「流石悪魔様……あっ」
深渕 采璃:「領域パワーでちょっと城の壁超えたりとか…」
スー:「できる?」
小瓶の悪魔:「そういう物理的な境界は専門外でヤンス」
小瓶の悪魔:「まぁ専門でなくても出来なくもないでヤンスよ」
ぽるか:「さーびすしてーな」
スー:「ほんと!?すごーい!」
百反 白布:「上空の警戒網の隙間とか見つけられたりしないの?」
小瓶の悪魔:「…ただそのためには」
小瓶の悪魔:「どなたかに契約をしていただかないと…」
百反 白布:「...な、なによその目は」
小瓶の悪魔:「真の力が出せないでヤンス」
深渕 采璃:「なるほど…」チラッ
スー:「お金のないおねえさんすごーい!」
イーニッド:「さすが白布さんですわ~」
ぽるか:「なかよしー」
百反 白布:「.........................................................................................................................................................................................................................................................................」
深渕 采璃:「…一度も二度も同じですよ!」
百反 白布:「............................................................................ああもう、分かったわよ!やれば良いんでしょやれば!!!!」
スー:「やったー!」
小瓶の悪魔:「くくく、契約成立でヤンスな」
百反 白布:「アンタこれで役に立たなかったらどうなるかわかってるんでしょうねぇ!?」
ぽるか:「うぃんーうぃんー」
小瓶の悪魔:「自分の力は折り紙付きでヤンス」
小瓶の悪魔:「契約したキャラは、今後2回のクリティカルを悪魔に徴収される。(判定は振り直しになる)」
小瓶の悪魔:「再びキャラシートに書いておくでヤンスよ」
百反 白布:「おのれ...見てなさいよ、すぐに契約破棄してやるんだから...!」
こたGM:さて、では侵入経路は決まりましたか?
スー:壁を抜けるよ
深渕 采璃:「白布様と悪魔様の絆パワーで強力な切り札を手に入れました!いざ!」
イーニッド:そういえばジャックさんに 場内見取り図とかはもらえないのかしら
こたGM:わかりました ではジャックとは一時別行動となり、運が良ければ合流出来ます
こたGM:ふむ
百反 白布:「絆なんて無いわーッ!?」
イーニッド:せめてキメラが普段いる場所でもわかればよいのだけれど
こたGM:簡易なものならあげよう
こたGM:キメラの部屋とフォクサの部屋が認識できる程度のものを
イーニッド:やみくもに探すことにならないだけましですわね
こたGM:この二値はかなり近いね
こたGM:さてさて
こたGM:では君たちは城門の側へときます
深渕 采璃:「燕さんがご存命であればフォクサ様の部屋への道も選択肢にあったのでしょうかね…」
イーニッド:「いまとなってはそれを知ることはできませんわね・・・」
深渕 采璃:「そうですね……。心して掛かりましょう」
小瓶の悪魔:「ではご主人、準備はいいでヤンスか?」
スー:「おっけー!」
百反 白布:「え、良いわよ。やっちゃって」
小瓶の悪魔:「今回の方法は簡単でヤンス」
ぽるか:やっちまいなー
小瓶の悪魔:「全員が1d6を振り、6が出れば成功でヤンス」
スー:1d6
GURPS : (1D6) → 4

小瓶の悪魔:「一個も出ない場合、ご主人の浸食度を+1して振り直しでヤンス」
イーニッド:1d6
GURPS : (1D6) → 5

百反 白布:「なるほど、カ、カンタンね」
深渕 采璃:1d6
GURPS : (1D6) → 3

イーニッド:ご主人が侵食されるのですわね
百反 白布:アンタらーッ!?
深渕 采璃:後2回!二回あります!
小瓶の悪魔:ご主人も降っていいでヤンスよ
百反 白布:ポルカもまだ振ってないわね
ぽるか:1d6
GURPS : (1D6) → 4

百反 白布:1d6
GURPS : (1D6) → 1

イーニッド:かなしさ
スー:1
百反 白布:「......」
深渕 采璃:1…
小瓶の悪魔:「さぁ…2週目でヤンス」
イーニッド:1d6 2回目
GURPS : (1D6) → 6

スー:1d6 「わーい」
GURPS : (1D6) → 1

イーニッド:お
百反 白布:「さっきのは気合が足りなかったのよ。大丈夫、今度は成功する...」
ぽるか:1d6 わんもあー
GURPS : (1D6) → 4

深渕 采璃:1d6
GURPS : (1D6) → 1

百反 白布:1d6
GURPS : (1D6) → 4

小瓶の悪魔:「マナは確保できたでヤンス」
小瓶の悪魔:「さぁいくでヤンスよ!!!」
イーニッド:10回振って1個しかでないとは・・・
百反 白布:「イーニッド!後でナデナデしてあげるわ!」
小瓶の悪魔:小瓶の悪魔は、水木しげる漫画のような禍々しい点描のオーラを放ちだす
イーニッド:「礼には及びませんわ~」
小瓶の悪魔:「はあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!でヤンス!」
こたGM:君たちは一瞬の眩暈の後
こたGM:ふと意識を取り戻した時、巨大な壁は君たちの背後にそびえたっていた
こたGM:侵入成功だね
イーニッド:「侵入成功、ですわね」
イーニッド:「あとはうまいこと見つからないように行動ができればよいのですけれど・・・」
スー:「じゃあ早速探検してみましょ!」
深渕 采璃:「抜き足差し足です」
イーニッド:「透明化はまだ結界内で使えなそうですし・・・」
こたGM:では、忍び判定をしてみましょう
深渕 采璃:3d6<=16 技能判定〈忍び〉
GURPS : (3D6<=16) → 16[6,5,5] → 16 → 成功(成功度:0)

こたGM:技能なしは知力もしくは敏捷のー5です
ぽるか:ちょっと判定値がころろともないので、超幸運をば
こたGM:あっぶな
深渕 采璃:あやうし
イーニッド:知力でもよいのですのね
百反 白布:3d6<=19 忍び判定
GURPS : (3D6<=19) → 14[5,3,6] → 14 → 成功(成功度:5)

ぽるか:3d6<=13 忍び(1回目)
GURPS : (3D6<=13) → 12[6,2,4] → 12 → 成功(成功度:1)

ぽるか:3d6<=13 忍び(2回目)
GURPS : (3D6<=13) → 13[6,5,2] → 13 → 成功(成功度:0)

ぽるか:3d6<=13 忍び(3回目)
GURPS : (3D6<=13) → 5[1,3,1] → 5 → 成功(成功度:8)

イーニッド:3d6<=20 シノビ判定(知力-5)
GURPS : (3D6<=20) → 6[1,2,3] → 6 → クリティカル(成功度:14)

スー:ネズミとかに化けてもいい?
深渕 采璃:オーニンジャ!
こたGM:かまいませんよー
スー:3d6<=18 精神/妖術:化ける
GURPS : (3D6<=18) → 10[4,1,5] → 10 → 成功(成功度:8)

こたGM:では忍び判定の成功度に+5上げましょう
スー:3d6<=18 忍び
GURPS : (3D6<=18) → 12[4,5,3] → 12 → 成功(成功度:6)

スー:「ちゅーちゅー!」
こたGM:君たちはNINJAの如き動きで
こたGM:警備の目をかいくぐる
こたGM:ここから目的地として、フォクサの部屋と、キメラの部屋を選択できますが
こたGM:どうしますか?
スー:フォクサの部屋が無難かしら
イーニッド:キメラの部屋に人がいるかだけでもわかるとありがたいですわね
こたGM:どちらにしますかね?
百反 白布:フォクサの部屋に何かあるかと言われると微妙だけど
スー:じゃあキメラの部屋に誰かいるか確認してフォクサの部屋いく?
イーニッド:部屋は結構近いのでしたわよね
深渕 采璃:時間制限もありますし、それで行ってみましょうか
こたGM:はい
イーニッド:妖精さんのレーダー感覚もあるようですし、中を見ることなく様子は探れそうですわ~
深渕 采璃:制限時間はある、でもそれはそれとして行ける部屋は回ってみたい欲
こたGM:では、
ぽるか:れーだーと指向性聴覚は最初から起動しておきますー
こたGM:キメラの部屋の前へ向かいます
こたGM:了解
イーニッド:城内にまで瞳のレリーフを設置するような慎重派でないことを願いたいですわねぇ
こたGM:キメラの部屋ですが
こたGM:扉が開いていますね
イーニッド:(あら、なんだか挑発されているような気分ですわね)
こたGM:中には人の気配があります
こたGM:1人のようですね
ぽるか:話し声とかはー
ぽるか:きこえますー?
スー:誰か覗いてみる?透明化すると城門みたいに侵蝕するかもだけど
こたGM:聞こえませんね
イーニッド:扉が開いているのであれば 《魔法の目》で姿を見られずに見れるかもしれませんわ~
深渕 采璃:(街の警戒様に比べてこれは…罠かもしれないと思ってしまうほどですね)
スー:キメラさんが魔法感知してこないことを祈ろう
イーニッド:5センチくらいの球体ですから 扉の影からこっそり見てみましょう
こたGM:では判定をどうぞ
イーニッド:3d6<=21 呪文(難) マナ:疎 《魔法の目》
GURPS : (3D6<=21) → 9[2,3,4] → 9 → 成功(成功度:12)

こたGM:発動ですね
こたGM:では魔法の目でこっそりと中を覗いてみると
こたGM:一人の男が、部屋の奥窓から外を見下ろしています
イーニッド:昨日見たスーちゃんの変身したキメラの姿と一緒かどうか わかりますかしら
スー:頬杖をついてポエムを口ずさみながら
こたGM:さっき見たばかりなのでわかりますが、キメラの容姿ですね
キメラ:「…」
イーニッド:(なるほど、キメラはこの部屋にちゃんといるようですわね) 無言の会話
こたGM:そしてこのタイミングで
スー:(どんな人だった~?)
イーニッド:(昨日スーちゃんが変身して見せてくれた姿と同じでしたわ~)
こたGM:騙り神の《喚び声》の効果が発動します
スー:(踊ってる?)
百反 白布:(地下の秘密工房とかにいるのかと思ったけど、普通に部屋にいるのね...)
イーニッド:(さすがにそれは・・・)
こたGM:同じく《喚び声》を持っている人は、相手の存在をしっかりと認知します
こたGM:あれは紛れもなく 怪異であると
スー:ばれちゃった?
深渕 采璃:(はわわ)
イーニッド:語り神限定のアクティブソナーのような?
キメラ:「来たか」
スー:変身解除
スー:「きたよ~!」
イーニッド:(これはフォクサ様の部屋に行く余裕はなさそうですわね・・・)
イーニッド:「お互い、似たような存在であれば こう隠れることは難しのですわね」
百反 白布:「バレちゃあ仕方あるめぇ...ってやつね」
ぽるか:「きたでー」
スー:「でももっとお城探検してからでいい?」
キメラ:「こうして顔を合わせるのは初めてだな」
キメラ:【闇のオーロラ】
深渕 采璃:「私達が分かるという事は相手も分かると考えておくべきでしたね…」
キメラ:「…ああ、いくらでも探検するといい」
深渕 采璃:「貴方は一方的に見ていらっしゃったようですが」
イーニッド:「・・・なんだか前に影の方とお会いした時と比べると余裕そうですわね」
イーニッド:もう儀式完了寸前なのかな
キメラ:「そうだな…余裕、というわけではない」
深渕 采璃:「…えっ、宜しいのですか」
キメラ:「私は本当に悲しいんだ」
百反 白布:「...は?」
キメラ:「折角改変し、私の作品となるはずだったこの世界が」
キメラ:「これから崩壊してしまうことが…」
イーニッド:「・・・何とも気に食わない言い方ですわね。」
ぽるか:なるしーなかたりをはじめたー
キメラ:「貴様らが余計な邪魔さえしなければ・・・」
百反 白布:「自分で壊そうとしてるくせに、何言ってんのよ」
イーニッド:「あなたの物ではない作品を改変して、自分の物として扱おうだなんて何とも自分勝手ですわね」
キメラ:「自分の作品なら散々世に出したさ」
イーニッド:「そのような身勝手で勝手に悲しむなんて、勘違いもいいところですわぁ」
スー:「売れない作家さんなの?」
キメラ:「…だが、俺の代表作は、もっと大きな知名度によって上書きされ」
キメラ:「奪われた…!!」
キメラ:「こんなことが許されるはずがない…」
スー:「上書き?」
キメラ:「もう俺の作品を見ても、それを俺のものとは世間は認識しない」
キメラ:「こんなことがまかり通るというのなら…いいではないか、奪っても」
スー:「それは・・・」
深渕 采璃:「オマージュ、パロディ、被り、盗作。デリケートな問題です。何しろ証明が難しいものです」
スー:「それは、メアリー・スー?」
イーニッド:「それで、自分の作品ではないものを 奪って、作り変えて、感想はいかがかしら?」
キメラ:「メアリー・スーか、あれもまた一つのオーバーライド…リプロダクト…」
キメラ:「しかし、あれは私の物にはならん」
深渕 采璃:「あなたが許さないと感じた事を、今あなたは自らの手で行っています」
キメラ:「有名作を書き換え」
キメラ:「その形が変わろうとも、その作品は私の名で残る」
キメラ:「いやだ… もういやなんだ…」
百反 白布:「作品を作ることと、世に出すことは別の問題よ。貴方は少なくとも、今回、作品を作ってはいない。夜に出たものを捻じ曲げようとしているだけ」
キメラ:「消えるのは嫌だ…」
深渕 采璃:「…」
キメラ:「…ふん」
スー:「いいえ、それはスーは違うと思う。あなたのオーバーライドされた他者の作品にもあなたの物語は、あなたの意思は内包されてるわ、そんな悲しいこと言わないで」
スー:「そしてこの物語にもあなたは介入した。スーはそれを悪だとは言えない。あなたもこの物語の一部になったのだもの」
キメラ:「…優しい言葉を使う子供だな」
スー:「だから一緒に、この物語を、このあなたの物語を最高のものにしましょ?」
キメラ:「それ以上私に干渉するな!!」
キメラ:「なんなんだお前は!お前たちは!」
キメラ:「私の物語を!奪うんじゃない!!」
キメラ:「…」
キメラ:「ああ」
キメラ:「時間のようだ」
スー:「いいえ、干渉するし抗うわ。だってあなたもスーももうこの物語の登場人物なのだもの」
キメラ:「お前たちは眩しすぎる…」
キメラ:「だが」
キメラ:「それも終わりだ」
百反 白布:「......ッ!!時間って...」
こたGM:周囲を徘徊していた蟲たちが、じわじわと崩れて地面に染みのように広がっていく
こたGM:世界そのものの色がゆっくりとゆっくりと薄まっていくような感覚を覚える
イーニッド:「止めて見せるわ。あなたのその自棄になった考え方もね」
こたGM:同時に
こたGM:騙り神の能力《喚び声》を持っているキャラにはわかる
こたGM:この世界そのものが、怪異の力によって今まさに歪められようとしていることが…
キメラ:「もう遅い… お前たちは、間に合わなかったのだ」
こたGM: 
こたGM:全員生命力判定
イーニッド:3d6<=10 生命判定
GURPS : (3D6<=10) → 7[1,4,2] → 7 → 成功(成功度:3)

百反 白布:3d6<=12 生命力判定
GURPS : (3D6<=12) → 12[4,2,6] → 12 → 成功(成功度:0)

スー:3d6<=10 生命力判定
GURPS : (3D6<=10) → 10[4,5,1] → 10 → 成功(成功度:0)

深渕 采璃:3d6<=10 生命力判定
GURPS : (3D6<=10) → 18[6,6,6] → 18 → ファンブル(失敗度:-8)

深渕 采璃:ふぉう!
イーニッド:ここでー!
こたGM:フォウさん…
深渕 采璃:出目にシスベシフォーウされてしまう
百反 白布:人類悪顕現してしまう
スー:未使用CPの出番かな?
ぽるか:3d6<=(12) 生命力判定
GURPS : (3D6<=12) → 13[5,5,3] → 13 → 失敗(失敗度:-1)

深渕 采璃:そうですね、可能ならばファンブルだけは避けたい所
ぽるか:1たりぬー
深渕 采璃:可能ですかな!
こたGM:構いませんよー
深渕 采璃:では未使用CPを1点使いましょう!
こたGM:うねりさんはまだ騙り神の力もあるんじゃないかな
深渕 采璃:私は力の方は取っていないのです
こたGM:そうか
こたGM:ではふり直しをどうぞ
ぽるか:ぽるかはどうしよかな
深渕 采璃:3d6<=10 生命力判定
GURPS : (3D6<=10) → 11[4,2,5] → 11 → 失敗(失敗度:-1)

深渕 采璃:ファンブルじゃないなら良し!
深渕 采璃:としておこう…!
ぽるか:ぽるかもこのままいきます)
こたGM:了解
こたGM:城の何処からか、強大な魔力の霧が、ゆっくりと確実に広がってくるのがわかる
百反 白布:「...ちょ、ちょっと悪魔!アンタ何とかしなさいよ!こう、悪魔的なパゥワーとかで!!?」
こたGM:ぽるかとうねりさんは失敗度分の浸食値が永続されます
イーニッド:危ない高価だった
スー:「大丈夫、そんなあなたのキャラクター性すらもこの物語を眩しく彩るの。物語に終わりは必ずやってくるけどそれが最悪なものだとは限らない」
こたGM:二人とも1点は必ず回復せず残る状態です
小瓶の悪魔:「ああ、救世主様方… 誠に残念でヤンスが…」
小瓶の悪魔:「この力に境界はないでヤンス… 何も…何もない」
こたGM:壁や床を這うように魔力は駆け巡り、触れたものすべてを 冷たい黄金へと変質していく
こたGM:外を見てみると、城から眩い黄金の光が突き抜けるように放射され
こたGM:その光に触れたあらゆるものが、ゆっくりと…しかし確実に、金の彫像へと姿を変えていく
こたGM:黄金の浸食は瞬く間に都市を飲み込み
こたGM:その光の届く遥か彼方まで蝕んでいくのだった…
こたGM: 
こたGM:いつしか、君たちの体も金の塊と変わり…
こたGM:意識は…深府深く沈んでいく…



第三部 後編へ
目次 inserted by FC2 system