永い後日談のネクロニカ マジック・マジック
第4話『=』



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エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC】
エムザラ:皆さんお揃いですね。
エムザラ:本日もお集まり頂きありがとうございます!
エムザラ:ちょっと間が空いたので前回のおさらいから参りましょう。
エムザラ:ルメイユさんの半身を飲み込んだドールシュレッダーを撃退した姉妹たち。
エムザラ:シンシアさんのはらわたから零れ落ちたメモリーカードを、バスの運転手ロボットの背中に挿すと。
エムザラ:ネクロマンサーの声が流れて。そのままバスは北の発射台へと走り出しました。
エムザラ:歌声で姉妹たちの絆を繋ぎ止めながら・・・
エムザラ:というところでしたね!
エムザラ:では成長報告をお願いしましょう。前回の寵愛点は22点です。
エムザラ:準備のできた方からどうぞ!
エクレール:じゃああたしから・・・
エクレール:今回は行動値を上げる強化パーツを中心にとったよ・・・
エクレール:取ったものはアドレナリンとしっぽにしたよ
エクレール:しっぽ・・・どんなものがいいかな?
エムザラ:いいですねぇ! かわいい!
エクレール:たぶん・・・いぬのしっぽ・・・かな?
エクレール:白いフワフワの大きい尻尾が欲しい・・・な
エクレール:狂気点はいまのところたからものに1つあるだけ・・・
エクレール:このまま落ち着いて進められるといいな
エクレール:こんなところ・・・かな?
エムザラ:ですね! ありがとうございます!
コロネ:はーい!では2番!成長報告だ!
コロネ:20点を使って【エナジーチューブ】と【手負いの獣】を取ったよ。
コロネ:【エナジーチューブ】は行動値が2点上がるけどその部位がダメージを受けると余分に任意の基本パーツを壊さなきゃいけなくなるやつで
コロネ:【手負いの獣】は自分の全部損傷してるパーツ1個につき攻撃の出目が1点上がるよ!
エムザラ:おお! さらに尖ったアタッカーになりましたね!
コロネ:壊れやすくなる代わりに壊れると強くなるスキルをとった!
コロネ:でも使わないで済むならそれが一番いいかな!保険って大事!
コロネ:シュレッダーからチューブをむしって付けてみたけど似合ってるかな?



コロネ:そんな感じ!報告終わり!
エクレール:色がとってもきれい・・・
エムザラ:綺麗なアクセサリーみたいですね!
コロネ:やったー!
シンシア:ああ、知ってます!駄菓子屋さんに売ってるあの
コロネ:ゼリーだそれ!
オルトリリス:おいしいやつだ!
オルトリリス:(今の所日本出身の子がいないからPCは知らないかもしれないけど)
シンシア:謎のデータベースから引用しました
オルトリリス:便利な言葉だ!
シンシア:さて、次は私ですね
ルメイユ:宇宙センターのスタッフで知ってた人がいたのかも
シンシア:私は今回はポジション:ホリックの【衝動】を取りました
オルトリリス:おそろい!
シンシア:対戦車ライフルのコストをゴマかs…狂気点で代行することで
シンシア:ライフルのコスト4を無くせるので、実質4行動値が増えているのと一緒です!
エムザラ:対戦車ライフルは心で撃つのですね!
シンシア:まともな心でこんなもの…扱えませんからね
シンシア:たからもののリボンの枠を、ルメイユに更新して再取得しました
シンシア:これでいつも一緒…私が守るからね
ルメイユ:抱えてもらってるとすっごく安心するよ。肌のぬくもり。
シンシア:報告は以上です
オルトリリス:さいごー!わたし!
オルトリリス:20点で改造2と3のパーツ・・・【エナジーチューブ】と【アームバイス】をとったわ
オルトリリス:ちゅーぶ、ころねと おそろい!
エムザラ:コロネさんとお揃いの駄菓子!
コロネ:ユウジョウ!
シンシア:ちゅっちゅ
エクレール:おそろいイイなぁ
オルトリリス:(立ち絵的には間に合ってないけど、私のほうは頭じゃなくて胴につけるわ)
オルトリリス:アームバイスは射程0の支援2か妨害2よ。状況によって使い分けれるパーツね
オルトリリス:これもまだ立ち絵に描いてないけど、左側に機械の腕を付けるわ
オルトリリス:機械の敵を倒した後だから改造によせてみたわ
エムザラ:倒した敵を活かしてますねぇ
オルトリリス:こんなとこ!
エムザラ:はい! ありがとうございました!
エムザラ:それでは通話を切って、セッションを開始していきましょう!
エクレール:よろしく・・・ね
エムザラ: 
エムザラ:永い後日談のネクロニカ マジック・マジック
コロネ:はーい!よろしく!
オルトリリス:よろ!
エムザラ:第4話『=』
エムザラ:はじまりはじまりです!
エムザラ:よろしくおねがいします!
シンシア:頑張っていきましょう



エムザラ:【BGM:ストップ】
エムザラ:アドベンチャーパート開始になります。
エムザラ:今回のカルマは『記憶のカケラを獲得する』『ESP(超能力)の存在を知る』『ネクロマンサーの居場所を知る』です。
エクレール:ネクロマンサーの居場所・・・
エムザラ:【BGM:Love Amania】



エムザラ:ざあざあ。
エムザラ:バスは環状ルート北端の分かれ道に入り、北の発射台へと向かっています。
エムザラ:窓から入り込む強酸の雨に触れないよう気を付けながら、皆さんはバスに揺られています。
エムザラ:「あ! あの建物の陰に別のドールシュレッダーがいます!」
エムザラ:「ルメイユさんの言った通り、他にも何機かいるんですね・・・」
オルトリリス:「ひえー・・・!」
シンシア:「もう関わりたくないですね…」
エクレール:「見つかったりしない・・・よね」
ルメイユ:「シャトルバスの速度には追いつけないはずだよ。たぶん」
エクレール:黒い板をしっかりしまい込む
コロネ:「追いかけてこない、よね」
コロネ:「そう、バスの方が早いもん!」
エムザラ:こちらを見たような気もしますが、追いかけてくる気配はありませんね。
オルトリリス:「どこまで追跡できる性能なんでしょうね、あの機械は・・・」
エムザラ:センサーが反応する速度よりもバスが速いのでしょうか。
エムザラ:左右に建物が並ぶ道を、バスは走っていきます。
エムザラ:先ほどから代り映えのしない、工場のような、研究施設のような建物ばかりです。
コロネ:「仕事をする場所が決まってるのかも」
シンシア:「…この辺りにも昔は人がいたんですね」
ルメイユ:「中の動力源にされた子は、どんな事を考えて動いてたのかな・・・」
ルメイユ:「うん。沢山の人が働いてたよ」
エクレール:「・・・ここでもルメイユちゃんみたいな子が・・・?」
コロネ:「データベースをあいぴーあどれす?したり計算したりする子がいっぱい…」
ルメイユ:「・・・うん。不眠不休で働けるサヴァントは貴重な労働力だったから。私みたいに機械に繋がれたり、事務用の子だったり、色々な子がいたよ」
エクレール:「・・・まだ動いている子がいるなら連れ出してあげたいけど・・・」
ルメイユ:「そう。計算・・・演算装置、だったっけ。それができるのは一握りの才能がある不幸な子だけで」
シンシア:「今バスを降りたら、行ってしまいそうなんですよね…」
エクレール:外の雨を眺めて 外には出れなそうだなぁとおもう
コロネ:「バス、勝手に動いてるもんね・・・」
ルメイユ:「私よりも優秀な演算装置の子もいたって話を聞いたことある。詳しくは知らないけど」
ルメイユ:「そうだね、運転手さんも変なこと言い出したし、止まっててくれないかも・・・」
シンシア:「そんなことないよ。ルメイユが一番だよ」
エクレール:「・・・」ネクロマンサーの声を思い出してまたちょっと怖くなる
ルメイユ:「えへへ。ありがとう」
エムザラ:正面には高い塔のシルエット。次第に大きくなっていきます。確実に近づいてます。
オルトリリス:「降りても雨にぬられない場所で止まってくれるといいわね・・・」
コロネ:「そういう子達をいっぱい集めて・・・それって、宇宙へ行くため?」
エクレール:「箱舟・・・だっけ。みんなで宇宙に脱出するための・・・」
オルトリリス:「うちゅー!」
コロネ:「そういう建物なんだよね、今から行くところ・・・」
シンシア:「…気になりますね」
ルメイユ:「ほとんどは戦争のための施設だよ。宇宙に行く計画は、色々立てられた計画のひとつだったの」
エクレール:「戦争のため・・・」
エクレール:「そんなものを作ったから・・・こんな世界になっちゃったんだよね・・・」
ルメイユ:「そう。その通り。宇宙に脱出する計画の方が建設的だったのかも、ね」
エムザラ:ざあざあ。
エムザラ:雨は弱まる気配がありません。
エムザラ:しばらく走り続けると、道の左右から建物が無くなってきますね。発射台周辺に大きい建物は無いようです。



コロネ:「ずっと降り続けてるっていうの、本当なんだね…」
オルトリリス:外を見るのも飽きたのでエクレールの尻尾にじゃれてよう
エクレール:「・・・だんだん塔の影が大きくなってきた」
シンシア:「あれが…」
エクレール:「わわ・・・ どう?尻尾ちゃんと動くかな?」しっぽふりふり
エムザラ:「そうですね。何だか雨雲に突き刺さってるみたい・・・」
コロネ:「搭の先っぽ、溶けちゃったりしないのかな・・・」
オルトリリス:「うん!たのしー!」ネコみたいにじゃれてる
コロネ:「しっぽ、オルトリリスにそっくり!」
ルメイユ:「発射台なら大丈夫じゃないかな。爆撃にも耐えたんだし」
エクレール:「えへへ・・・いぬの尻尾 かわいいよね」
エムザラ:「かわいいです。ドールの身体って不思議ですね」
オルトリリス:「ころねのも、すき!」コロネの尻尾にじゃれる
シンシア:「エク姉さまはわんこに縁があるようですしね」
コロネ:「きゃー!」ぱたぱた
エクレール:「うん、昔飼ってた犬がいた・・・んだよね」
コロネ:「リリスっていう白い犬!」
エクレール:「オルトちゃんと名前が似てるのって 偶然なのかな・・・?」
コロネ:「偶然かもしれないけれど、不思議な感じ!」
エクレール:オルトちゃんの犬の頭をなでなで
オルトリリス:「私達とどんな関係があるのかな・・・」
オルトリリス:本体は笑顔でなでられてる
エムザラ:「そうですね。不思議な感じですね」
エムザラ:バスが進むに連れて建物が無くなり、周りが荒野のようになっていきます。
エムザラ:「あんなに沢山あった建物がなくなってきましたね」
ルメイユ:「ロケット発射時の煙の影響を受けないように、発射台の近くには施設を建てないようにしてたの」
オルトリリス:「そんなに煙がでるの?」
ルメイユ:「高温噴射ガスでロケットを固定する土台が溶けないように、発射時は水を噴射するんだよ。その水蒸気がすっごくて」
シンシア:「あれだけの設備の周りに整備塔や管制室も要らないの? 遠隔管理かしら…」
エクレール:「宇宙まで飛ぶんだものね・・・ 近くに居たら飛ばされちゃいそう」
ルメイユ:「そう。ガスが出ない特殊な宇宙船も開発されてたけど・・・データベースが無くなっちゃったから思い出せないや」
オルトリリス:「みてみたい!」
ルメイユ:「あの塔がコントロールセンターの機能を全部持ってた、だったかな」
シンシア:「私のメモリもほとんど残っていないから…ある意味新鮮ね」
コロネ:「まだ動いてるのかな?」
シンシア:「はぁ、すごい性能なのね」
エクレール:「どんなロケットなんだろうなぁ・・・」
ルメイユ:「どうだろう・・・もう人もいなさそうだし。でもネクロマンサーの手がかりがあるんだっけ」
エクレール:「ネクロマンサー・・・あのロケットのところに居るの・・・かな」
ルメイユ:「生き残ったネクロマンサーが、何か改造を施してたりするかもね」
エムザラ:近付くにつれて、発射台の外観がはっきりと見えてきますね。
エクレール:「・・・なんだか怖い・・・な」
エムザラ:無骨な造りの巨大なビルのように見えます。横に飛び出した骨格はロケットを固定する部分でしょうか。
コロネ:「エクレール…」
オルトリリス:「こわく、ない!みんな、いっしょ!」
シンシア:「みんなで、行きましょう」
エクレール:「・・・そう、だよね みんながいるもの」手を繋ごう
コロネ:「きっと大丈夫!悪いやつだったら近づけさせないもん!」
エムザラ:「はい。皆さんがいれば心強いです!」手をつなぐよ
オルトリリス:「ここまで来れたもの。皆といれば、きっと大丈夫よ」手を繋ごう
エムザラ:3階までは角ばった大きな建物で、4階以上からは細い塔のようになっています。
コロネ:いそいそと手をつなぎに行く
エムザラ:上の方は雲に隠れて様子がわかりません。
シンシア:「姉妹ですもの。…当然です」片手を繋ぎます
コロネ:エクレールの腕がたくさんあって良かった
エクレール:みんなと手を繋げる
シンシア:足りなかったら尻尾も繋げる
エクレール:いっぱいあってよかった
オルトリリス:左に二本で右手はでかすぎて繋げないからバランス悪くつなげるぞ!
エムザラ:手を繋いだ皆さんを乗せて、バスは発射台へ近づいていきます。
シンシア:「近くまで来ると…本当に大きいですね」
エムザラ:根本には屋根に守られた入り口が見えますね。
シンシア:「…オキュペテさんもここにきているんでしょうか」
エムザラ:「そうですね。上がどうなってるか見えません・・・。あっでも入り口のとこ、屋根があります。雨に濡れないで入れそうですね」
コロネ:「あれが入り口かな」
エクレール:「雨に濡れちゃったりしてないかな・・・」
エムザラ:「オキュペテさんも心配ですね・・・」
エムザラ:ぶろろろろろ、ぷすん、ぷすん。
エムザラ:発射台の根本に辿り着きます。
オルトリリス:「とまった!」
コロネ:「…うん、心配…」
エムザラ:ざあざあ。雨は降り続けていますが、入り口付近には屋根がついています。濡れないで中に入れそうです。
オルトリリス:一番乗りで降りる!
エクレール:「ちゃんと屋根があって良かった・・・」
エムザラ:では。
エムザラ:降りたオルトリリスさん。
エムザラ:【BGM:すぐ】
オルトリリス:雨漏りでもあったか~~
エクレール:オルトちゃんの後に続こう
エムザラ:建物の入り口に人影のようなものが見えます。



アナ:「・・・」
オルトリリス:「!!ダレダ!!」
アナ:他の姉妹もバスを降りたら目に入るでしょう。
エクレール:「ッ・・・!」
アナ:人影は建物の奥へ入っていき、曲がり角の向こう側へ消えていきます。
コロネ:「なに?どうしたの?」
コロネ:「……!」
シンシア:「あれは…?」
コロネ:「えっ…」
オルトリリス:「あれは・・・ドール?それとも・・・」
エムザラ:「何かありました?」
エムザラ:運転手のロボットは何も話しません。皆さんが降りても、バスは動かずにそのままです。
エクレール:「首から上が腕になってる女の子・・・?がいたの・・・」
コロネ:「誰かが、居たんだって…コロネ、ちらっとしか見えなかったけど」
オルトリリス:「なんか、すごいの、いた!」
エムザラ:建物の入口については、戦争の爆撃で吹き飛ばされたのでしょうか、扉はありません。
シンシア:「私もあまり見えませんでした。ここの方ですか?」
コロネ:「顔が手…」
エクレール:「・・・中に入っていったから・・・」
オルトリリス:「明らかに人ではなかったけど・・・そこの先の曲がり角に消えて行ったわ」
エクレール:「ちゃんとお話しできるといいけれど・・・」
エクレール:「・・・とにかく、入ってみる?」
ルメイユ:「・・・気をつけてね」
シンシア:「そうですね」
オルトリリス:「きをつけて、いこ」
コロネ:「ううー、見たかったようなそうでもないような」
エムザラ:それでは。建物の中に入っていきましょう。



エムザラ:【BGM:Cumulonimbus】



エムザラ:管制塔も兼ねた、というルメイユさんの言葉通り。
エムザラ:執務スペースや謎のモニターが並んだ部屋など、まさにコントロールタワーと思われる機能が詰まっていた建物のようです。
エムザラ:沢山の人がここで働いていたと推測できます。
エムザラ:もっとも、今は誰もおらず、焼け焦げてボロボロになっていますが。
シンシア:「…本当に宇宙センターなのね」
ルメイユ:「ここケネディ宇宙センターも、最終戦争では他の軍事施設と同じように優先して狙われたから」
コロネ:「わー…」
オルトリリス:「こげこげ」
エクレール:「機械がいっぱい・・・」
ルメイユ:「爆弾が沢山落ちてくる前に、重要な書類や機械は別のシェルターに運ばれたみたいで。何も残ってないんじゃないかな」
シンシア:周りの機器を見廻しながら
エムザラ:背景画像はもうちょっとコゲてるものと思って見てネ!
オルトリリス:心の目で見るのじゃ
コロネ:「何に使うかは全然分からないけど、すごーい!」
シンシア:「電力は生きているのかしら」
ルメイユ:「電力・・・! もしかしたら」
ルメイユ:「戦争でそれぞれの施設が分断されることを想定して、重要な拠点には独立した発電機能を持たせてたの」
エクレール:「まだ動くものがあるの・・・?」
シンシア:「そっか、予備電源…!」
エムザラ:廊下を歩くと。
エクレール:「どこかにスイッチとかあるのかな」
コロネ:「電気を通したら、動くものがあるかも!ってことね」
エムザラ:センサーがあったのでしょうか。
エムザラ:天井の電気が灯ります!
オルトリリス:「!!」
エクレール:「わっ」
エムザラ:「わ! 光りました!」
コロネ:「電源電源…付いてる!」
ルメイユ:「電源装置、大抵は地下にあるから攻撃にも強くて。ここの発電機能も何とか生きてるみたいだね」
エクレール:「電気があれば何か動いてたりする・・・かな?」部屋の中をきょろきょろ
エムザラ:そうですね。何か動いてるかもしれないと思ったところで。
コロネ:「さっきの部屋は焦げてたけど、地下に行けば焦げてないものもありそうだね」
エムザラ:行動判定(+-0)をしてみましょう。めだまなど何かを見つけるのに使えそうなパーツが使用可能です。
エクレール:そのまま判定してみようかな
コロネ:1nc 行動判定 普通に降ってみる
Nechronica : (1R10[0]) → [4] → 4[4] → 失敗

エクレール:1nc 行動判定
Nechronica : (1R10[0]) → [1] → 1[1] → 大失敗

エクレール:わあ
シンシア:1nc+1 行動判定(《冷静》で+1)
Nechronica : (1R10+1[0]) → [6]+1 → 7[7] → 成功

オルトリリス:エクレールッッ
オルトリリス:1nc 判定
Nechronica : (1R10[0]) → [1] → 1[1] → 大失敗

コロネ:oh…
オルトリリス:なるほど、な!
シンシア:ん?
コロネ:おそろい
エクレール:オルトちゃんも!
エムザラ:うわーお!
エクレール:「うーん・・・いろんなものがあるなぁ・・・」
エクレール:まわりをきょろきょろしてたせいで足もとのケーブルにきづかずにひっかかって
エクレール:「わ、わわー!」ずさー
コロネ:「機械、機械。機械の部屋ばっかり…」
シンシア:(少し落ち着く
エムザラ:では探索しました。設置されて動かせない大型機械がいくつかありますが、大抵のものは壊れて動きません。戦争の爪痕を感じます。
コロネ:「エクレール!?」
オルトリリス:「あっ!えくれー!」駆け寄って同じようにひっかかって転ぶ
エクレール:「てへへ…ころんじゃった」
エムザラ:「エクレールさーん! オルトリリスさーん!」
エムザラ:そんな中。成功したシンシアさん。
オルトリリス:「ふぐっ!」
エクレール:「わわー オルトちゃんも!?」
シンシア:同じコードに引っ掛かるオル姉様
コロネ:「二人が横倒しに…」
オルトリリス:「足元を見ないから・・・もう」
コロネ:「大丈夫?怪我、してない?」
コロネ:「口からなんか出たりしてない?」
エクレール:「うん・・・大丈夫そう」からだをかくにん
オルトリリス:「へーき!」
エクレール:なおはらわたはすでにひとつ壊れてる模様
エムザラ:少し落ち着いて座った場所の近くにあったコンピュータに、見覚えのある端子を発見します。
エムザラ:メモリーカードを挿入できるスロットが付いていますね。
オルトリリス:ちょっと出てたよだれをふきふき
エムザラ:バスの運転手ロボットの背中にあったものと同じです。
シンシア:「配線が散乱していますから気を付けてくださいね…」
シンシア:「あら、これは…」
エムザラ:機械の電源を入れると・・・ブン、とモニターが点きますが、操作を受け付けません。
エクレール:「何か見つけた?」
シンシア:「みてください、これ あのバスにあったものとそっくりです」
コロネ:ケーブルを除けつつシンシアの方へいこう
エクレール:シンシアのところに集まろう
オルトリリス:「似てるわね。何か入れるのかしら・・・」
シンシア:「メモリーカードを差し入れてみましょうか…」
エクレール:「・・・」さっきのネクロマンサーの声がしたことを思い出して身構える
シンシア:カチッと挿入
ルメイユ:「運転手さんの背中のと同じスロット? そうだね、お姉ちゃんの身体に入ってたメモリーカードなら何か起きるかも」
コロネ:「…」
エクレール:「また・・・あの声が聞こえたりしない・・・よね?」
エムザラ:では。メモリーカードをカチッと挿入すると・・・
エムザラ:モニターに映像が流れ始めます。
エムザラ:画面は劣化し、画質は酷いものですが・・・映っているのは、劇場で見た部屋です。
エムザラ:【モニターの映像】



オルトリリス:「みたこと、ある!」
エムザラ:【BGM:Theme of Lobotomy-chan】
コロネ:「劇場の…部屋…」
シンシア:「あの劇場にあった部屋…ですね」
エクレール:「あの部屋の写真・・・? どうしてこのメモリーカードに・・・」
エムザラ:天井近くのカメラから撮影した映像のようです。
エムザラ:そこに、背の高い男性が立っています。手術台の上には血だらけの何かがいます。
エムザラ:音声「愛は動詞。動作の言葉。他者を動かすならば、対象が生きていても死んでいても問題はない」
エムザラ:エクレールさんの記憶の中の、そして先ほどバスの運転手から聞こえた、ネクロマンサーの声です。
エクレール:「!!」
エクレール:「また・・・あの声・・・!」
シンシア:そっとエク姉さまの背に手を当てる
シンシア:「大丈夫…」
オルトリリス:エクレールの手をぎゅっと握る
エムザラ:音声「そもそも生まれていなくても、同じく問題はないのだ」
エクレール:「うん・・・うん・・・」手を握り返す
エムザラ:音声「次の子は成功するはずだ。光を見せてやろう。それは洞窟の影ではない、太陽の光」
エムザラ:音声「ネクロマンシー技術も、あの頃とは比べ物にならない。失敗作となったあの子たちも喜ぶだろう」
エムザラ:音声「お前もそう思うだろう? エムザラ」
コロネ:「…!」
エムザラ:「えっ!?」
エクレール:「エムザラちゃんの名前・・・?」
オルトリリス:「えむ、ざら?」
シンシア:横目で表情を見ます
エムザラ:すると、モニターから、ネクロマンサーとは別の女性の声が聞こえてきます。カメラに映ってない位置にいるようです。
エムザラ:女性の音声「私は・・・そうは思いません。ボーマンさんの考えが怖いです」
エムザラ:女性の音声「確かに、箱舟計画で地球を脱出しても生身では長く生きられません。サヴァントの身体に自我を移すのは妥当な方法です」
エムザラ:女性の音声「でも・・・子供を誘拐して、いもしない自分の娘ということにして、改造を施すなんて・・・」
エムザラ:それを聞いて。男性は手術台から離れて、画面の下の方に歩いていきます。
エムザラ:カメラに映る範囲から姿が消えて。
エムザラ:ぶつん。
エムザラ:映像はここで終わります。
エムザラ:「な、何だったんでしょう、これ・・・」不安そうに震える
コロネ:「何も、覚えてないんだよね…エムザラ」
エクレール:声はエムザラちゃんのと同じだった?
エムザラ:今一緒にいるエムザラとは別な声でしたね。成人の女性の声でした。
エクレール:なるほど
エムザラ:「はい。何も・・・わかりません」
オルトリリス:「そっかー」
エクレール:「声も違ったし、名前が一緒だっただけ・・・かな?」
シンシア:「…」
エムザラ:メタなこと言うとエムザラは進行役NPCなので皆さんを欺いたり嘘ついたりはしないです。ルール説明の説得力が無くなるので。
ルメイユ:「今の、女の人の声・・・箱舟の計画に参加してたエムザラさんの声。だと思う」
シンシア:「エムザラが出てきたあの女性…いったい誰だったんですかね」
エムザラ:さて。モニターに映る映像を見た姉妹たちは、お待ちかね狂気判定です。
エムザラ:ただしネクロマンサーの声は先ほどバスで聞いたもの。初回ほどの衝撃は無いでしょう。判定値+1でどうぞ。
シンシア:「計画に参加していたエムザラ? 知っているの?ルメイユ」
コロネ:「じゃあ箱舟の計画を、劇場で…」
エクレール:1nc+1 狂気判定
Nechronica : (1R10+1[0]) → [2]+1 → 3[3] → 失敗

エクレール:失敗しちゃった
コロネ:1nc+1 狂気判定
Nechronica : (1R10+1[0]) → [2]+1 → 3[3] → 失敗

シンシア:1nc+1 狂気判定
Nechronica : (1R10+1[0]) → [1]+1 → 2[2] → 失敗

コロネ:みんな出目が低い!
エクレール:さすがにネクロマンサーの声は インパクトが違う・・・
オルトリリス:1nc+1 狂気判定
Nechronica : (1R10+1[0]) → [2]+1 → 3[3] → 失敗

シンシア:狂気抵抗の低いシンシア
エクレール:全員失敗だぁ
オルトリリス:今日の出目はダメね
コロネ:2212
ルメイユ:「うん。箱舟の計画に最後まで参加してたメンバーがエムザラさん。最高責任者がデイビッド・ボーマンさん。私は直接の面識はないけど」
オルトリリス:エムザラがでたのに衝撃をうけた
エムザラ:エムザラも相当に衝撃を受けてます。
エクレール:「・・・何か関係はあるの・・・かな」
オルトリリス:「るめいゆ、しってたんだ・・・」
オルトリリス:シンシアへの狂気を+1しとこ
ルメイユ:第3話の戦闘後でちょっぴり話してたね
コロネ:「じゃあ、この映像の男の人が…最高責任者で、ネクロマンサー…」
エクレール:狂気点は全員0だから左から順番に オルトちゃんで
コロネ:ちらっとエクレールを気遣いつつ
オルトリリス:聞いた覚えはあったなあ
コロネ:うむうむ
シンシア:0のオル姉様を1に
ルメイユ:「お姉ちゃんの身体に入ってたメモリーカードに、この映像があったんだよね。何でだろ・・・」
シンシア:「ネクロマンサーの姿もわかりましたね」
コロネ:オルトリリスのを0から1に
エクレール:「・・・あれがネクロマンサー・・・私たちをドールにした人・・・」
エムザラ:手術着を着た男性でしたね。角度的に顔は見えませんでした。
シンシア:「…」ぶるっと体を震わせる
ルメイユ:「身体に入ってたと言えば。アドレスDEAD:FACE::ECAF:DAEDの機械が設置されてるのは上の方、最上階だったと思う」
エムザラ:【BGM:Cumulonimbus】
エクレール:「この建物の最上階に・・・なにかあるってこと・・・だよね」
オルトリリス:「うえ・・・」天井を見上げる
ルメイユ:「何に使う機械かはデータベースが無くなって分からないけど・・・何かが最上階にあるはずだよ」
シンシア:エレベータが生きてたりはしないかしら
シンシア:「直接見に行くしかありませんね」
エクレール:「・・・行ってみよう」
ルメイユ:「もしかしたら。電気が点いてるってことは、エレベーターが生きてるかも」
シンシア:「確認してみますね」
シンシア:ちなみに最上階って屋上じゃないよね
コロネ:「階段だったら大変だものね」
エクレール:雨降ってるから外には出たくないね
シンシア:雨降ってたら危ないから
コロネ:「外から見た感じ、雲の上の高さまでありそうだし…」
シンシア:うんうん
エムザラ:屋上かどうかはわからないですね。
エクレール:行ってみないと、か・・・
エムザラ:部屋を出てエレベーターホールを探すと。
エムザラ:エレベーターがありました。扉が開いてます。
シンシア:開いてるんだ…
エムザラ:中を覗くと、エレベーターはケーブルが切れて下に落ちています。相当高い位置から落ちたのか、形がひしゃげています。
シンシア:「これは、動くのかしら」
オルトリリス:開きっぱなしっていうのもなんだか・・
オルトリリス:「ゆがんでる!」
エクレール:「壊れちゃってる・・・?」
シンシア:だめみたいですね
エムザラ:「これじゃ使えなさそうですね・・・」
コロネ:「流石に動きそうにないね…」
エクレール:「階段から登っていくしかなさそう・・・ね」
エムザラ:では階段を探そうと、エレベーターの扉から視線を外した、そのとき。
シンシア:雲を突き抜けるビルの最上階まで…?
エムザラ:行動判定(+-0)をお願いします。
コロネ:大変ってさっき言ったばかりなのに!
オルトリリス:不穏!
コロネ:1nc 行動判定
Nechronica : (1R10[0]) → [1] → 1[1] → 大失敗

シンシア:1nc+1 行動判定(《冷静》で+1)
Nechronica : (1R10+1[0]) → [6]+1 → 7[7] → 成功

コロネ:はい。
オルトリリス:今日皆出目死にすぎでは
オルトリリス:1nc 判定
Nechronica : (1R10[0]) → [8] → 8[8] → 成功

シンシア:はい
エクレール:1nc 行動判定
Nechronica : (1R10[0]) → [5] → 5[5] → 失敗

エクレール:うーん 出目が低いね・・・
コロネ:今日はダメです
エムザラ:【BGM:すぐ】
エムザラ:では成功したシンシアさんとオルトリリスさんは、視界の端、通路の奥に人影のような何かがあることに気付きます。



ベティ:「・・・」
ベティ:人影はすぐに曲がり角の向こう側に消えていきます。
シンシア:「!」
オルトリリス:「!!」
エクレール:「? なにかあった・・・?」
エムザラ:「? どうかしました?」
コロネ:「?どうしたの?」
オルトリリス:「今の・・・入口でみた人とは、また違う見た目だったわ」
シンシア:「オル姉さま、視ましたか?」
オルトリリス:「みた!なんか、いた!」
エムザラ:追いますか?
コロネ:「さっきの頭に腕の人、だっけ…」
コロネ:「また別の…」
シンシア:「私は初めの人を見ていないけど…何人もいるようですね」
エクレール:「またその人がいたの・・・?」
オルトリリス:「今のは言うなら橋みたいなへんな頭部につり下がった目玉の人ね・・・」
シンシア:「見失わないうちに行きましょう、情報が欲しいです」
オルトリリス:「・・・追う?」
コロネ:「???」
エムザラ:「言われても想像できない外見ですね・・・」
コロネ:「実際に見て確かめる!」
エクレール:「追いかけてみよう・・・」
エムザラ:では人影のようなものを追って、曲がり角の先へ。
エムザラ:通路は一本道になっていますね。先には扉がひとつ。
エムザラ:「扉が開いた音は聞こえませんでしたが・・・この中に入ったのでしょうか?」
オルトリリス:おそるおそる扉をあけよう
エクレール:「・・・気を付けてね」
エムザラ:では。おそるおそる扉を開けると。
シンシア:一応後ろにも気を配っておきます
エムザラ:中は小さな部屋です。金属製のラックが壁際に設置されています。資料室でしょうか。
コロネ:「居るかな…」オルトリリスにくっ付いてく
エムザラ:棚には何も置かれていません。皆さんが入ってきた入り口以外に、出入りできる箇所はありません。
エムザラ:完全な密室です。
オルトリリス:「・・・イナイ?」
エムザラ:先ほどの人影のようなものは影も形もありません。
コロネ:「気のせいだったり?」
シンシア:戸は閉めず、入り口の所から中を見渡しますね
エクレール:「隠れられそうな場所も・・・あまりなさそうだよ・・・ね」
オルトリリス:中に入って何かないか探そう
エムザラ:金属製のラックだけですね。どう考えても隠れられる場所はありません。
エムザラ:壁も丈夫で隠し扉なども存在しません。
オルトリリス:「いない!すごい!きえた!」
エムザラ:人影のようなものが完全に消えてしまったことを理解します。じわじわと不安に苛まれ、狂気判定(+-0)です。
オルトリリス:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [10] → 10[10] → 成功

シンシア:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [1] → 1[1] → 大失敗

オルトリリス:手品を見た時のように感動してよう
コロネ:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [6] → 6[6] → 成功

エクレール:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [3] → 3[3] → 失敗

エクレール:今日は失敗続き!
エムザラ:差!
シンシア:狂気抵抗の(ry
コロネ:実際に姿を見ていないので狐につままれたような顔してる
エクレール:不安でちょっと押し潰されそう
オルトリリス:「すごいなー、もっかい、みたいな!」しっぽもぶんぶん振ってる
エクレール:コロネちゃんへの狂気点を0から1に
コロネ:「…?」
シンシア:「どうして…さっき絶対にいたのに…」
ルメイユ:「お、お姉ちゃん大丈夫?」
シンシア:「だ、大丈夫… 大丈夫だから…」
シンシア:ルメイユをぎゅっと抱きしめる
シンシア:コロ姉様の0を1にして はらわたを損傷します
エクレール:「・・・この建物には何がいるの・・・?」
オルトリリス:「しんしあ、おなか、でてる!」
シンシア:「そ、そんなに太ってないです」
オルトリリス:「大丈夫・・・?確かに不気味ではあったけれども・・・」
オルトリリス:「??」わかってない
コロネ:「ヒビ、入っちゃってる」
エクレール:「お腹の中身 壊れちゃうよ・・・!」
コロネ:「…ふしぎだけど、この部屋にはなにも無さそうだし、階段を探しに戻ろ!」
シンシア:力を込めすぎて ルメイユがむぎゅーってなってた
ルメイユ:顔がむにーってなった
エクレール:かわいい
オルトリリス:かわいい
シンシア:「…ご心配おかけしました、落ち着いてきました」
エムザラ:「そうですね。階段を登って、確かめてみなきゃですね」
エクレール:「行ってみよう・・・」
エムザラ:それでは部屋をあとにして、階段を探します。



エムザラ:【BGM:Algebra】



エムザラ:エレベータホールのすぐ近くに階段がありました。
コロネ:階数表示とかあるかな…
エムザラ:すぐ近くの壁には『1階』と書かれています。
オルトリリス:皆の健脚力が試される
エムザラ:まるでビルの非常階段のような、踊り場付きの折れ階段ですね。
エクレール:「最上階まではどれくらいあるのかな・・・」
オルトリリス:「うう、ツラソウ!」外でみた高さを思い出す
コロネ:「分かんないけど、知らない方が良さそうな」
シンシア:「あまり想像したくないですね…」
ルメイユ:「データベースが無いからわかんないな・・・でもドールなら疲れたりしない、はず。たぶん」
シンシア:キャンサーとかあると楽そう
コロネ:「確かに、身体の疲れは起きてからあんまり感じたことないかも」
エクレール:「そういえばそう・・・だね」
シンシア:「皮肉なものですね」
シンシア:「じゃあ、行きましょうか」
エクレール:「痛みとかも・・・あんまり感じないし・・・」
エクレール:階段を登ろう
オルトリリス:「でも、のぼりにくい・・・」足をみる
ルメイユ:「そうだね。痛みも疲れもなくなっちゃった。でも、お姉ちゃんたちがいれば心があったかいよ」
コロネ:「つまり、登っていればいつかは着く!」
エムザラ:それでは階段を登ります。
エムザラ:壁には『2階』と書かれています。
オルトリリス:右手も足のように使って登る
シンシア:「そうね。私もよルメイユ…」
エムザラ:ちなみに2階も代わり映えしない室内です。フロアを探索しても特に気になるものは無さそうですね。
コロネ:「心、か…」
エムザラ:さらに階段を上ります。
シンシア:シンシアの足は甲高い音がしそうだなぁ
エムザラ:壁には『3階』と書かれています。
シンシア:カツンッ カツンッ
オルトリリス:ぺたぺた
エクレール:コロネちゃんも金属系だったよね
エムザラ:同じような室内です。やはり避難後なのか、備品や機械も見当たりません。
コロネ:カシャンカシャン
エムザラ:足音豊か
エクレール:私は普通の靴かなぁ こつこつ
コロネ:完全に金属
オルトリリス:いや、ぺたぺたコつだな 右足靴はいてる
オルトリリス:ぺたぺたこつ
コロネ:ふしぎなリズムに
エムザラ:映ってないですがエムザラは裸足のイメージです。
エクレール:金属の雪が降ってた時 あしがちくちくしちゃう
シンシア:あと下半身2体ね
エクレール:とてもにぎやか
コロネ:コツコツコツコツ
オルトリリス:そうだった
エムザラ:そうですね。下半身もついてきてます。どっかに歩いていきそうなときはスカートつまんで誘導してる感じで。
エムザラ:階段を上ります。
エムザラ:壁には『5階』と書かれています。
エムザラ:「あれ? 3階の次が5階?」
コロネ:「あれ?見落としてた?」
エクレール:「?? でも登ったのは同じくらいの長さだったような」
コロネ:戻って階段の距離を確かめてみる
オルトリリス:どたどた
シンシア:日本人の建築かな?
エムザラ:試しに下を確認してみても、3階の次に5階と書いてます。見落としてはいません。
コロネ:「ここが、3階…で…」
オルトリリス:4が不吉だから4号室とかないんだよね
コロネ:4は縁起が悪いんだよオオオオ!
エクレール:でもさすがに 階数はとばさないようなきがしちゃう
エムザラ:階数表示を信じるなら5階・・・この5階からはフロアが狭くなりました。
エクレール:「・・・4階が無いんだね 不思議な感じ」
オルトリリス:「ふしぎ!」
エムザラ:フロアにあるのは階段がある空間と、隣接している小部屋だけですね。階段がある空間にエレベーターの扉もついてます。
コロネ:「すぽっとそこだけ抜けてる…」
エムザラ:小部屋は窓が無く、金属製のラックが壁際にあるだけ。もう使われていない資料室、という印象を受けます。
エムザラ:「そうですね。変な感じです。表示だけ書き換えたんでしょうか・・・?」
コロネ:エレベーターに4階の表記はあるかな?
オルトリリス:やっぱりエレベーターは動かないのかな というかないのかな
コロネ:欄として
エクレール:階数表示があるエレベーターだといいけど・・・
エムザラ:エレベーターには表記欄はないですね。ボタンを押しても反応はありません。
エクレール:箱はひしゃげてて中見えないだろうしなぁ
エムザラ:「外から見たとき、広いのは3階までで、そこから上は細い塔になっていましたね」
オルトリリス:「じゃあ、外見通りなのね。この狭さは」
エクレール:「高さが必要で、施設的な部分は1階付近に集中させてたの・・・かな」
シンシア:「この先は移動のためだけの塔なのかも
エムザラ:「ですね。とにかく、登ってみましょうか」
コロネ:「上にゴー!」
オルトリリス:「ごーごー!」
エムザラ:さらに階段を上ります。
エムザラ:壁には『13階』と書かれています。
エムザラ:「今度は5階から13階に飛びましたね・・・」
オルトリリス:「すごいとんだ!!おもしろい!」
エクレール:「??? どうなってるんだろう・・・?」
コロネ:「流石にこんなに登ってないよ!」
エクレール:ほんとうにだるま落としの要領で階がとばされてたりしない・・・よね
オルトリリス:「数字がきちん順になってないとなんだか気になるわね・・・」
エムザラ:さらに階段を登ります。
エムザラ:壁には『89階』と書かれています。
コロネ:「もう一階上にいってみよ!」
コロネ:「…???」
エクレール:「もう89階・・・」
シンシア:「もしくは、何かしらの力で空間が歪んでいるとか」
オルトリリス:「んんん??」
エクレール:「窓があれば外が見えるんだろうけど・・・」
エムザラ:みなさんが階段を登り、壁の表示を見たとき。
コロネ:「外が見えないから、実際の高さは分からないね…」
エムザラ:【BGM:すぐ】
シンシア:気圧の変化とかないのかしら
エムザラ:行動判定は不要です。全員が目撃します。
エムザラ:視界の端、隣接した小部屋に人影のような何かがあることに気付きます。



クララ:「・・・」
コロネ:「…」
コロネ:「すごい人居る!」
クララ:人影は小部屋の奥、角度的に見えない位置へ移動します。
オルトリリス:「あ!またへんなの!」
エクレール:「!!」
オルトリリス:追いかける!!
エクレール:「まって! あなたは誰なの!?」
エクレール:もう声をかけてみちゃおう
エムザラ:すぐに追いかけます。が。
エムザラ:小部屋はからっぽです。
オルトリリス:「いない・・・!」
エムザラ:明らかに、ここにいないとおかしいのに、姿がありません。
エクレール:「・・・おばけ・・・なのかな?」
エクレール:アンデッドの私が言うのもあれだけども・・・
オルトリリス:床とか天井も舐めるように見る
エムザラ:床にも天井にも不審な点はありません。入り口はみなさんが入ってきたところだけです。
エムザラ:ありえない現象を目撃した姉妹の皆さんは狂気判定(+-0)です。
エクレール:狂気判定を畳みかけてきてる!
オルトリリス:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [1] → 1[1] → 大失敗

コロネ:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [10] → 10[10] → 成功

エクレール:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [8] → 8[8] → 成功

オルトリリス:えーっ
シンシア:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [5] → 5[5] → 失敗

エムザラ:きょくたん!
エクレール:今度は成功・・・
エクレール:なんだか1と10がいつもセットだね?
コロネ:うわー!
シンシア:恐怖抵k(ry
オルトリリス:さっき凄い面白がってたのに急にダメになった
コロネ:「さっきもああいう感じの人がいたの?」
エクレール:「これで3人目・・・だよね」
オルトリリス:「・・・ええ、いたわ。また違う見た目の人よ・・・」
エクレール:「最初に見た人と形が違うから・・・ 別人だよね・・・」
エムザラ:「変な造形でしたね・・・話せるんでしょうか」
コロネ:「出てきてすぐ消えちゃう…何のために…」
オルトリリス:「あっ」急いで走ったからか、転んだ弾みで足を怪我しよう。ほね損傷
エクレール:「オルトちゃん!大丈夫・・・?」
オルトリリス:「ううー・・・もう、おわない・・・!」
コロネ:「勝手にコロネ達が入ってきたから警戒してるのかな…」
エムザラ:不安を抱きつつも、階段を登っていきます。
シンシア:「さっきからほんとに不気味です…」
エムザラ:【BGM:Agape】
エクレール:「でもお話しできないと 分からないよ・・・」
オルトリリス:狂気はコロネに+1
シンシア:オル姉さまを1から2
コロネ:「足、大丈夫?…ここからずっと階段だし…」
エクレール:シンシアちゃんの狂気、すこしずつたまってきちゃってるね・・・
エムザラ:次の階。
エムザラ:壁には『233階』と書かれています。
シンシア:だいぶ怖がりな気がする 狂気判定の失敗度はかなり高い
コロネ:守るものが出来たからそういうものに敏感になった説
エクレール:「もう階が大きくなっても驚かなくなってきたね・・・」
ルメイユ:「お姉ちゃん・・・大丈夫。大丈夫だよ。きっと」
シンシア:得たから失う恐怖を…
エムザラ:次の階。
エムザラ:壁には『1597階』と書かれています。
エクレール:「・・・ そんな階数の建物なんてあるの・・・かな」
コロネ:「…」
シンシア:「ええ、ええ… 大丈夫よルメイユ… あなたは私が守るからね…」
コロネ:「現実味があんまりないけど…」
オルトリリス:「設計的に途中で折れそうよね」
エムザラ:次の階。
エムザラ:壁には『28657階』と書かれています。
オルトリリス:「建設する人が大変そうだわ」
エムザラ:次の階。
エムザラ:壁には『514229階』と書かれています。
コロネ:「…どこまでつづくんだろ」
エクレール:「どんどん数字が大きく・・・」
エムザラ:階の数字はどんどん大きくなり。まるで変な模様みたいに思えてきます。
コロネ:「実際に上っていたらと思うと気が遠くなっちゃうね」
エクレール:「いま、本当に何階にいるのか分からなくなってくる・・・ね」
エムザラ:「・・・窓が無いから、今どれくらいの高さにいるのか判らないですね」
エムザラ:いつまで登り続けるのか。言い知れぬ不安感と、気持ち悪い階数表示に心が圧迫されていきます。
エムザラ:姉妹は狂気判定(+-0)をお願いします。
コロネ:「…空を突き抜けてこのまま宇宙まで行っちゃうんじゃ…」
オルトリリス:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [5] → 5[5] → 失敗

エクレール:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [3] → 3[3] → 失敗

コロネ:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [9] → 9[9] → 成功

エクレール:わぁ
シンシア:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [10] → 10[10] → 成功

エクレール:次はシンシアちゃんのを0から1に
エクレール:これで全部1になっちゃった
シンシア:変な人いなければ大丈夫
オルトリリス:エクレールを1に
エムザラ:さらに、ここで。
エムザラ:【BGM:Life】
エムザラ:オルトリリスさん。
エムザラ:・・・の本体の頭だけ。
オルトリリス:なんだって
エムザラ:ズキン、と頭痛がします。痛覚のないドールの身体なのに、圧迫感のような痛みを感じます。
エムザラ:そして。脳裏に『433494437』という数字が浮かびます。
オルトリリス:「・・・があっ・・!」
エクレール:「オルトちゃん!? どうしたの・・・?」
コロネ:「何かあった!?」
シンシア:「オル姉さま…?」
コロネ:とりあえず階段から転げないように体を支えよう
エクレール:「何処か傷むの・・・?」
エムザラ:いつの間にか頭痛は収まり。数字だけが頭に残りました。
オルトリリス:「あ゛ア゛・・・すうじ・・・」
オルトリリス:「433494437」
エムザラ:次の階。
エムザラ:壁には『433494437階』と書かれています。
エクレール:「数字・・・?」
コロネ:「4334944…」
オルトリリス:「・・・」
シンシア:「ここに何か…あるのですか?」
コロネ:「この階の数字、だね」
エムザラ:「オルトリリスさんが言った数字ですね・・・」
エクレール:「オルトちゃん、次の階の数字なんでわかったの・・・?」
オルトリリス:「もう一人の私、何か思い出したの?今の数字・・・階数見る前に言ったわよね」
オルトリリス:「・・・わかん、ない。でも、すうじが、あたまに」
エムザラ:再び、オルトリリスさんの本体の頭に頭痛。
エムザラ:そして『2971215073』という数字が浮かびます。
オルトリリス:「うぐぁ・・・!!」
オルトリリス:「に、2971215073」
エムザラ:次の階。
エムザラ:壁には『2971215073階』と書かれています。
エクレール:「また痛そうに・・・」
コロネ:「この数字…知ってた、って訳じゃないもんね…」
オルトリリス:「はぁ・・・はぁ・・・」
エムザラ:頭痛は収まり、もう数字が浮かぶことはなくなりました。
コロネ:「マジックみたい。トランプの数字を当てる、みたいな」
エムザラ:オルトリリスさんは狂気判定をお願いします。判定値-1で。
エクレール:大変だ・・・・!
オルトリリス:1nc-1 狂気判定
Nechronica : (1R10-1[0]) → [7]-1 → 6[6] → 成功

エムザラ:おお
エクレール:やった
オルトリリス:さっきの狂気判定の出目と交換してほしかったな演出的に!
オルトリリス:「もう、だいじょぶ。いたみ、おさまった・・・すうじ、うかばない」
エクレール:「なんで急に階数が浮かぶように・・・?」
オルトリリス:「・・・わかんない」
コロネ:「搭に入ってから変な事ばかり…」
オルトリリス:「ここの事を知ってたのかしら」
コロネ:「ネクロマンサーが何かしたのかな…」
コロネ:「おなかの中に埋め込むだけじゃなく今度は頭に数字を!とか」
オルトリリス:「うーん・・・?」
エムザラ:それから、どれくらい階段を上ったでしょうか。
エムザラ:「・・・」
エムザラ:壁には『☆階』と書かれています。
エムザラ:次の階。
エムザラ:壁には『□階』と書かれています。
オルトリリス:数字ですらなくなった
エムザラ:気が付いたときには、階数の表示は完全に記号と化していました。
シンシア:「記号になった…」
エムザラ:次の階。
エムザラ:壁には『△階』と書かれています。
エムザラ:次の階。
エクレール:「・・・今どれくらいの高さに居るんだろう・・・」
エムザラ:壁には『○階』と書かれています。
エムザラ:自分は狂ってしまったんじゃないか。階数表示の記号を見てそんな気持ちすら生まれてきます。
エムザラ:姉妹は狂気判定(+-0)をお願いします。
コロネ:「階段、数字じゃなくなったのどれぐらい前だっけ…」
オルトリリス:「窓が欲しくなってくるわね・・・」
コロネ:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [3] → 3[3] → 失敗

オルトリリス:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [8] → 8[8] → 成功

エクレール:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [8] → 8[8] → 成功

エクレール:ほっ・・・
シンシア:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [4] → 4[4] → 失敗

オルトリリス:シンシア成功したことあった?
コロネ:シンシアー!
エクレール:シンシアちゃんがどんどん飲まれていく・・・
エムザラ:偏りますねぇ
シンシア:思考ルーチンに負荷がかかっていく
コロネ:「身体は何ともないんだけど…これが疲れるってことなのかな」
シンシア:エク姉さまを1から2に
コロネ:どんより…シンシアへのを0から1に
エクレール:「もう、階をみないで登って行った方が 気がまぎれる・・・かも?」
エムザラ:『○階』の上の階。
オルトリリス:「でも、みたく、なっちゃう」
エムザラ:「あっ! 扉です!」
コロネ:「そうかな…そうかも…」
エムザラ:階段はここで終わり、木製の扉があります。
エクレール:「ここが・・・最上階?」
オルトリリス:「とびら・・・?」
コロネ:「と、扉?」
オルトリリス:なぜ木製
コロネ:「ここが一番上…」
エムザラ:周りの雰囲気とは不釣り合いな、木製の扉です。
コロネ:「現実味が!まったくないけど!」
シンシア:「やっと、着いたんですか…?」
エクレール:「・・・この先に何があるんだろう・・・」
コロネ:「多分…」
エムザラ:さて。木製の扉の前まで辿り着いたところで。
エムザラ:今夜は良いお時間となってしまいました。
エクレール:気になるところで・・・!
エムザラ:このタイミングで対話判定を行って、続きは次回といたしましょう!
エクレール:それじゃあいつも通りの順番で
エムザラ:発射台にたどり着き、励まし合いながら登ってきました。
エクレール:皆に対して振っていいのかな?
エムザラ:対話判定に+1できるものとしましょう。
エムザラ:はい、いつもどおり皆さんに対して振ってどうぞ!
エクレール:それじゃあ私から・・・
エクレール:1nc+1 対話判定 オルトちゃん
Nechronica : (1R10+1[0]) → [10]+1 → 11[11] → 大成功

エクレール:1nc+1 対話判定 コロネちゃん
Nechronica : (1R10+1[0]) → [8]+1 → 9[9] → 成功

エクレール:1nc+1 対話判定 シンシアちゃん
Nechronica : (1R10+1[0]) → [7]+1 → 8[8] → 成功

エクレール:独占チャンス!
コロネ:感情が!変わる!
エクレール:1d10 未練表
Nechronica : (1D10) → 4

エクレール:執着
エクレール:友情のままがいいかな・・・
エクレール:ということで 全員1ずつ減らします
エクレール:私の番おしまい
コロネ:じゃあいつもの順番で
オルトリリス:独占ならず!
コロネ:1nc+1 対話判定 エクレール
Nechronica : (1R10+1[0]) → [7]+1 → 8[8] → 成功

シンシア:きっと最終話で…
コロネ:1nc+1 対話判定 オルトリリス
Nechronica : (1R10+1[0]) → [8]+1 → 9[9] → 成功

コロネ:1nc+1 対話判定 シンシア
Nechronica : (1R10+1[0]) → [1]+1 → 2[2] → 失敗

コロネ:エクレールとオルトリリスの分を1減らして終了です!
シンシア:よーしがんばるぞー
シンシア:1nc+1 対話判定 エク姉さま
Nechronica : (1R10+1[0]) → [1]+1 → 2[2] → 失敗

シンシア:1nc+1 対話判定 コロ姉様
Nechronica : (1R10+1[0]) → [3]+1 → 4[4] → 失敗

シンシア:1nc+1 対話判定 おるねえさま
Nechronica : (1R10+1[0]) → [7]+1 → 8[8] → 成功

シンシア:何とかひとつ
シンシア:終了ですー
コロネ:全失敗じゃなくて良かった…
オルトリリス:かなしいなあ
エクレール:次きっとうまくいくから・・・!
オルトリリス:最後!
シンシア:全員1で抑えられた
オルトリリス:1nc+1 対話判定 エクレール
Nechronica : (1R10+1[0]) → [1]+1 → 2[2] → 失敗

オルトリリス:1nc+1 対話判定 コロネ
Nechronica : (1R10+1[0]) → [9]+1 → 10[10] → 成功

オルトリリス:1nc+1 対話判定 シンシア
Nechronica : (1R10+1[0]) → [2]+1 → 3[3] → 失敗

オルトリリス:なんだこの・・・何?
シンシア:コイン
コロネ:コイン
エクレール:出目が極端
オルトリリス:また1でてる・・・
オルトリリス:本日3回目
オルトリリス:コロネを1から0にして終了!
エムザラ:アドベンチャーパートで記憶のカケラの個数分減らせるので、まだまだチャンスはあります!
コロネ:記憶のカケラの個数メモっとこう
エムザラ:ということで。対話判定の処理も終わったところで。今宵はここまでといたしましょう!
エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC】
エムザラ:明るい音楽でお別れしましょう!
エクレール:おつかれさま・・・ね
エムザラ:お疲れ様でした!
コロネ:おつかれさまー!
オルトリリス:お疲れさまでした!



エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC】
エムザラ:前回のマジックマジック!
エムザラ:発射台に辿り着いた皆さん。
エムザラ:ネクロマンサーの映像を見たり、謎の人影のようなものを見たりしました。
エムザラ:階段を登ると、階数表示が変な数字になってました。オルトリリスさんの本体の頭に数字が浮かんだりもしました。
エムザラ:どれくらい登ったかわからないくらい登って。階数表示もいつの間にか記号になってて精神的に疲れてきて。
エムザラ:ようやく階段が終わり、木製の扉を発見しました。
エムザラ:というところでしたね!
エムザラ:それでは。準備がよろしければ通話を切ってセッションを開始しましょう。
オルトリリス:はーい
エムザラ:よろしくお願いします!
エクレール:よろしくね・・・
オルトリリス:よろ!
シンシア:よろしくお願いします
コロネ:よろしくー!
エムザラ:【BGM:ストップ】
エムザラ:階段を登りきり。一番上にあった木製の扉。
エムザラ:開いて中を確かめてみましょう、ということでしたね。
オルトリリス:ここにきて木製の扉だなんて、不気味ね
エクレール:この先に何が・・・
エクレール:「・・・開けてみる・・・?」
エムザラ:宇宙センターには不釣り合いなデザインに思えます。
シンシア:「そうですね…開けてみましょう」
オルトリリス:「うん・・・あける!」
エムザラ:それでは。扉を開きます・・・
エクレール:みんなで一緒に開けよう
オルトリリス:わたしが先頭だ!!
オルトリリス:なんだって!
オルトリリス:いいよ!
コロネ:外かもしれないから気を付けようね!
エクレール:ゆっくりね・・・
エムザラ:では。みんなでゆっくり扉を開くと。
オルトリリス:せーのっ





エムザラ:【BGM:クリストファージャストを夜に聴いたせいです】
エクレール:あれ・・・?
エムザラ:そこは生活感のある部屋で。豪華なリビングのような。美しい装飾と、落ち着いた家具が並んでいます。
オルトリリス:BGMタイトルがすごい
コロネ:「…部屋…」
エムザラ:そう。劇場の、舞台幕の裏の階段を登ったところの部屋。あの部屋と同じ光景です。
コロネ:「ここ、見たことある…かも…」
オルトリリス:「みたこと、ある?」
エクレール:「この部屋・・・あの劇場の・・・?」
シンシア:「この部屋、劇場の?」
エムザラ:あの時と違うのは。
エムザラ:中央のソファーには誰も座っていません。白骨死体はありません。
オルトリリス:「確か・・・劇場の舞台裏だったかしら・・・」
エムザラ:そして奥に寝室やバスルームはありません。そこに繋がる扉はフェイクのようで、壁と一体化し開きません。
エクレール:「どうしてあの部屋と一緒の・・・」
シンシア:メモリを引き出して、構造的な差異が無いか
シンシア:…形だけ
エムザラ:横には意匠の施された扉があります。劇場では、本棚の並んだ書斎のような部屋に繋がっていた扉ですね。
コロネ:「タキシードを着た骨の人、居ないね…」
エムザラ:この扉だけは本物で、普通に開くようです。
エムザラ:シンシアさんのメモリと照らし合わせても。視覚情報的に、ほとんど同じものだとわかるでしょう。
オルトリリス:「ここのとびら、あかない・・・」ガチャガチャと寝室やバスルームにつながってた扉をいじる
コロネ:「…じゃあ、あの劇場と似せて作った別の部屋なのかな…」
エクレール:「あの劇場の支配人?のひとがネクロマンサーで、ここに私たちを呼んでいるのだとしたら ここにも同じ拠点をつくったってこと・・・?」
エクレール:「あの書斎があった扉は・・・」ドアノブを回して 開けられそうであることを確かめる
エクレール:「あ・・・ここは本物の扉みたい」
オルトリリス:「どうして似たような見た目にしたのかしら」
オルトリリス:「ほんもの?」
シンシア:「でも、ここまで同じ部屋を作る必要があったんでしょうか…」
エクレール:「・・・開けてみる?」
コロネ:「好きだから…とか…そんなんじゃないよね、きっと」
コロネ:「うん、開けてみよう!」
オルトリリス:「あける!」
エムザラ:部屋を一通り見回り、本物の扉を見つけます。開けてみようとし、そこに皆が集まります。
エムザラ:ここで。
エムザラ:行動判定をお願いします。判定値+1でどうぞ。
エクレール:1nc+1 行動判定
Nechronica : (1R10+1[0]) → [9]+1 → 10[10] → 成功

シンシア:1nc+2 行動判定(《冷静》で+1)
Nechronica : (1R10+2[0]) → [2]+2 → 4[4] → 失敗

コロネ:1nc+1 行動判定
Nechronica : (1R10+1[0]) → [5]+1 → 6[6] → 成功

シンシア:シンシアは0を振ってること多い気がする
オルトリリス:2nc+1 判定(うで使用)
Nechronica : (2R10+1[0]) → [3,4]+1 → 5[4,5] → 失敗

オルトリリス:せっかくだから使ってみたけど失敗した
エクレール:シンシアちゃんのダイスが最近調子が悪い・・・
エムザラ:では。成功したエクレールさんとコロネさん。
エムザラ:ふと、後ろからカーペットの上に何かが乗ったような。足音のような音を。かすかに聞き取ります。
エムザラ:振り向いてみると。
エクレール:「・・・?」振り向く
コロネ:「…あれ?」
コロネ:振り向くよ



エムザラ:部屋の中央に、黒い直方体がありました。
エクレール:「わっ・・・!?」
エクレール:「な・・・なにこれ?」
シンシア:「うっ…」
オルトリリス:「どした?・・・ワッ!」
エムザラ:1:4:9のサイズ比で、エクレールさんが持つものとよく似ていますが、天井に届きそうなほど大きいです。
コロネ:目を疑う
エムザラ:先ほどは、明らかに存在しなかったものです。
エクレール:「さっきまで・・・こんなものなかったよね?」
オルトリリス:「あったら流石に気づくわね。・・・ドアを開けようとしたのが鍵だったの、かな」
エムザラ:「突然現れたように思えますね・・・」
シンシア:「何これ…回路がじりじりします…」
コロネ:「幻じゃなくって…質量も、うん、あるんだよね…」
エクレール:「・・・この形、私のお腹の中から出てきたものに似てる・・・」取り出してみる
エムザラ:おっ。触ってみますか?
エクレール:ルメイユちゃんからは遠くになるよう
エクレール:あ、自分の持ってるもの、だね
エクレール:まだ これには触りたくない・・・なぁ
ルメイユ:気遣いがうれしい
オルトリリス:そわ・・・そわ・・・(好奇心)
エクレール:見た目とかサイズ比はやっぱり一緒・・・なんだよね
エクレール:「やっぱりそっくり・・・」
コロネ:「危険なもの?安全なもの…_?」
エムザラ:そうですね。1:4:9で、光をあまり反射しない、真っ黒な色をしています。
エクレール:「・・・でも急に出てきたものだから・・・安全な気がしない・・・な」
コロネ:「…そうだ、ルメイユが言うには、アドレスの示す場所が最上階だってことだったよね」
ルメイユ:「うん。そうだよ」
コロネ:「これ、関係があるものなのかな…。」
エクレール:「この黒い板が アドレスの場所・・・?」
コロネ:「そもそもここが最上階なのか、あやふやだけど!」
エクレール:誰か触ってみる?
ルメイユ:「どんな機械にあのアドレスが割り振られてたか、ちょっとわからないや・・・」
オルトリリス:「あどれす・・・」懐から機械をとりだす
ルメイユ:ちなみに、この大きな黒い直方体を前にして、ルメイユさんが苦しむ素振りは見えませんね。
エクレール:じゃあ同じように電波は出てないのかな
コロネ:触ってみようかな
オルトリリス:大きい奴をつんつんしたい!
オルトリリス:する
オルトリリス:思った時にッ 実行しているのだッ
エクレール:私はまだちょっと様子見しちゃうかも
エムザラ:それではコロネさんとオルトリリスさんが直方体に触ると。
コロネ:おそるおそる爪先で突こう
コロネ:速い!
オルトリリス:右手の爪でツンツン
エムザラ:表面がまるで砂糖菓子のようにボロボロと崩れます。
エムザラ:さらさらと細かい粒になり、復元できそうにありません。
オルトリリス:「アア!こわしちゃった!」
エクレール:「砂・・・みたいなかんじ?」
エムザラ:その中に、柔らかい手応えがあるもの・・・何かが埋め込まれているとわかります。
オルトリリス:「ぽろぽろおちる、おもしろい!」
コロネ:「えっ…こんなに堅そうなのに…」
オルトリリス:余計な部分をボロボロ落としてく
エクレール:お餅かな
コロネ:「ふしぎ…」ぱらぱら崩していく
エムザラ:直方体を崩していくと。埋め込まれていたそれはハッキリと姿を表します。
コロネ:「何か埋まってる!…大きい?」
エムザラ:ぬいぐるみです。エクレールさんが『たからもの』として持っているぬいぐるみと、そっくり同じ姿をしています。
コロネ:ちいさい!
エクレール:デザインは犬のぬいぐるみにしています
オルトリリス:「ぬいぐるみ・・・?みたこと、ある!」
エクレール:「これ・・・私のぬいぐるみと同じ・・・?」
オルトリリス:「これは・・・エクレールの人形?」
エクレール:「私のはここにあるよ・・・?」
コロネ:「え、ほんとに?」抜き取れたら取って比べてみたい
エクレール:「同じものがもう一個ここにあるなんて・・・」
エムザラ:抜き取ることが出来ますね。直方体に他のものは埋まっていないようです。
シンシア:「何故その黒いのの中からぬいぐるみが…」
オルトリリス:「ほかにないかな~」ボロボロ
エクレール:「・・・この黒い板が私のお腹から出てきたことと 関係があるのかな・・・」
コロネ:「でも、本当にそっくりだね…」ぬいぐるみをふかふか触ります
エムザラ:残った部分をボロボロ崩すと黒い砂山みたいになりました。他には何も出てきませんね。
オルトリリス:「なんもない?」
コロネ:「板、全部砂になっちゃったね」
エムザラ:「あとは何も無いですね・・・。全部砂です」
シンシア:「謎だけが残りました」
エクレール:「だね・・・」
オルトリリス:「うーん・・・」
エムザラ:この部屋での情報はこんなところですね。
コロネ:「ぬいぐるみも、普通のぬいぐるみっぽいし…」
エクレール:急に出てきた黒い板に その中に隠されたぬいぐるみ・・・
エクレール:「・・・そのぬいぐるみ、一応持っていく?」
オルトリリス:ぬいぐるみをぎゅって押しても、中に何もなさそう?
エムザラ:はい。ぬいぐるみは『たからもの』として持っていっても構いません。
エムザラ:綿のやわらかい感触ですね。エクレールさんが持っているものと同じみたいです。
オルトリリス:むむむ
エクレール:デザインが一緒だと 私が持つと どっちがもともと持ってたものかわかんなくなっちゃいそう
エムザラ:ぬいぐるみ自体にギミックはありませんね。
オルトリリス:誰も持たないならほしい!
コロネ:あげる!
エクレール:じゃあ オルトちゃんに持っててもらおうかな
オルトリリス:わあい
オルトリリス:じゃあ腕パーツにしよ
エクレール:「急に出てきたものだけど・・・おそろい・・・かな?」
エムザラ:『たからもの』にはしないけど持ってく、というのもルール的に可能です。お好きなように!
オルトリリス:「おそろい!」
エムザラ:お、パーツですね。いいですね。
オルトリリス:なるほど
オルトリリス:折角だしパーツで
エムザラ:はい。それではぬいぐるみを手に入れて。
コロネ:「気を取り直して、開けてみる?」扉の前に戻り
エクレール:「そうしよう・・・」
エムザラ:再び、横にあった本物の扉を開けてみることにしましょう。
エムザラ:扉を開くと。細い階段が上に伸びています。途中で折れ曲がり、その先は見えません。
シンシア:「まだ最上階ではなかったみたいですね」
エクレール:「・・・なにがあるのかな」
コロネ:「…階段、まだ上があるんだ…」
オルトリリス:「こんどは、ほそい」
エクレール:今どれくらいの高さに居るんだろうね・・・
コロネ:「立ち止まってても仕方ないもん。上がろっか」
オルトリリス:「そうね。登りましょう」
エクレール:「行ってみよう・・・」
エムザラ:それでは細い階段を登ると。
シンシア:「進みましょう」
エムザラ:一番上。辿り着いた先に、先ほどよりも大きく、重厚な扉があります。
エムザラ:大仰なもので、これも宇宙センターには不釣り合いな印象を受けます。
エクレール:「また扉・・・」
オルトリリス:「でかい!」
コロネ:「さっきよりも立派だよ!」
シンシア:もう宇宙センターだってこと忘れてたよ
エクレール:「・・・開けてみよう」
エクレール:さっきの部屋もそんなところにあるような感じじゃないものね
オルトリリス:「うん!あけよ!」
コロネ:「えーい!」
エクレール:またみんなで一緒に
エムザラ:では。みんなで大きな扉を押し開けます!





エムザラ:【BGM:The Dancer】
エクレール:「わっ・・・」
オルトリリス:えぇ・・・・
オルトリリス:「・・・アレ?」
デイジーベル:「私の劇場へようこそー!」
シンシア:「ここも…」
エクレール:構造どうなってるの・・・
オルトリリス:「ふぇえ!?」
エムザラ:【BGM:The Dancer】
エクレール:「あの劇場に居た・・・!」
エムザラ:赤い布。舞台と観客席。
コロネ:劇場にログインした
エムザラ:皆さんが目覚めた、あの建物。あの劇場。同じ光景が広がっていました。
エムザラ:しかし今回皆さんが現れたのは観客席側の扉。
エムザラ:そして、舞台に立つのは、あのとき皆さんが破壊したデイジーベルさんです。
コロネ:「え、どうして…」
オルトリリス:「アレ・・・?でいじーべる?」
デイジーベル:「凄いね! 貴方たち姉妹ならここまで来てくれるって信じてたよ!」
デイジーベル:「貴方たちが来てる、ってアナとベティとクララから聞いて! さっきからずっと待ってたの!」
シンシア:戦いの跡とかは残ってないのかな
エクレール:「で、でもあの時・・・たしかに私たちが倒したはず・・・だったのに」
オルトリリス:「私たちの事、覚えてるの・・・?」
コロネ:舞台の壁が割れてアンデットが流れ込んだりしてたね
エムザラ:ありませんね。布も綺麗で傷はありません。
エムザラ:同じ光景ですが、違う場所だと推測できるでしょう。
コロネ:「そうだよ、確かめたもん。動かなくなってたはずなのに」
デイジーベル:「もちろん。あっちの子を倒さなきゃ、貴方たち劇場を出られなかったでしょ」
シンシア:「そのアナとベティとクララというのは、さっき下にいた人たちですか?」
コロネ:「…デイジーベルの姉妹とか、そういうのじゃないよね…その姿」
デイジーベル:「ほんと良く頑張ったよね。あの鳥の三姉妹よりずっとずっと素敵」
エクレール:「・・・見た目一緒だけど・・・別人?」
エクレール:「どこまで私たちのことを知ってるの・・・?」
デイジーベル:「下にいた? 転移する前に姿を見られちゃったんだ! そうだよ!」
オルトリリス:「あっちの子・・・?アエロさんたちの事も、知ってるのね」
エムザラ:見た目は一緒に見えます。
デイジーベル:「どこまで・・・? 貴方たち、エムザラから何も聞いてないの?」
エクレール:「えっ?」
オルトリリス:「転移・・・やっぱり前に見かけた謎の人影は、幻覚じゃなかったのね」
エムザラ:「ど、どういうことですか? 私も記憶が無くて、何もわからなくて・・・」
オルトリリス:「えむざら?」
デイジーベル:「あ、そっか。エムザラもドールを造るのと同じプロセスで自我を移したから記憶がないんだ」
コロネ:「自我を移した…あなたがやったの?」
デイジーベル:「私がやったんじゃないよ! ドールを作るのはパパの役目だもん!」
デイジーベル:「エムザラが何も覚えてないってことは。オルトリリスをちゃんと使えてなかったってこと!? 勿体ない!」
オルトリリス:「??」
デイジーベル:「事前に与えた命令の、ここのアドレスの割り出ししかやってないんだよね?」
デイジーベル:「え? 割り出しは完了してるでしょ? お腹に入れてあげた端末に計算結果が出てたでしょ? 自然光に晒したらちゃんと表示されたよね?」
デイジーベル:「・・・もう一つの頭なら理解できるか。うん。折角だし教えてあげるね」
デイジーベル:「どうしてオルトリリスが食いしん坊なのか」
オルトリリス:「わかんない・・・」「ほら、あのお腹にあった機械の事じゃない?」機械を取り出させる
デイジーベル:「どうして頭がちょっと弱いのか。どうして余分な頭がついてるのか」
デイジーベル:「それは演算処理に大量のエネルギーを使うから。リソースを使いすぎて普通の思考ができないから。補助の頭脳がないと何も出来ないから」
デイジーベル:「オルトリリスはこの世界でいっちばんの演算装置なんだよ!」
オルトリリス:「・・・?」「私達が・・・演算装置?」
コロネ:「演算…」
コロネ:「…最初は不思議だったけど…それがオルトリリスだって思ってたから…」
デイジーベル:「私"達"じゃないよ。犬の本体の方だけ。横のあなたには大した価値はないよ」
エクレール:「うん・・・ 私たちドールならよくあることなんだって思ってたけど・・・」
オルトリリス:「かち、ある!ずっと、いっしょ!」
コロネ:「そうだよ!どっちもずっと旅してきた姉妹だもん!」
オルトリリス:「みんな・・・」
デイジーベル:「ふーん。じゃあいいや。今まで連れてきてくれてありがとう、かな。不要になったら後で切り取ればいっか」
エクレール:「オルトちゃんは この姿がオルトちゃんだもの。 価値なしなんてこと無いよ・・・」
エムザラ:「そうです。酷いことを言わないでください・・・!」
エムザラ:さて。デイジーベルさんの不穏な発言に対し、疑問は募るばかりですが・・・。
オルトリリス:「そんなこと、させない!もうひとり、わたし、だいじ!」
エムザラ:諸々の事情で。本日はここまでとしたいと思います!
エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC】
エクレール:いのちだいじに
オルトリリス:養生しろよ!
コロネ:身体を修復してね…お疲れさまでした!
エムザラ:ありがとうございます。ご心配痛み入ります!
エムザラ:お疲れ様でした!
オルトリリス:またみて次回!



エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC】
エムザラ:前回のマジックマジック!
エムザラ:発射台の階段を上り、木製の扉を開けました。
エムザラ:その先に広がっていたのは皆さんが目覚めた劇場にあった部屋。
エムザラ:突如出現した黒い直方体の中には、エクレールさんが持つものと同じぬいぐるみが入っていました。
エムザラ:その先の階段を上ると、劇場の舞台にデイジーベルさんが立っていて・・・
エムザラ:というところでしたね!
エムザラ:それでは。準備がよろしければ通話を切ってセッションを開始しましょう。
オルトリリス:わーい!
エクレール:よろしくね
エムザラ:よろしくお願いします!
シンシア:よろしくお願いします
コロネ:よろしく!
エムザラ:【BGM:The Dancer】
エムザラ:デイジーベルさんと会話してる場面から再開です。
デイジーベル:「ねぇオルトリリス、その頭じゃ歌すら満足に歌えないでしょう?」
デイジーベル:「普通の思考処理ができるリソースなんて、その脳に残ってないもんね」
シンシア:(オル姉さまが演算装置…? いったいどういう…
デイジーベル:「・・・教えてあげる」
デイジーベル:「昔ね、ゲノム編集で優れた人間を作るプロジェクトがあったの。サヴァント化でなく、人間の範囲内での進化だよ!」
デイジーベル:「星の数ほどの失敗を経て、2131年、ようやく貴方が産まれた。量子コンピュータにも匹敵する脳を持つ、文句の付けようがない天才の子!」
デイジーベル:「でも駄目だった。虐待みたいな実験か、周りの人間からの奇異の目か、そもそもゲノム編集が失敗してたのか・・・どれが原因かわからないけど」
オルトリリス:「りょうしこんぴゅーた?」
デイジーベル:「人格が分裂しちゃってね。自我を守るために、自分を客観視する副人格が生まれちゃったんだ」
デイジーベル:「副人格は主人格を守るように表に出てきて。"りょうしこんぴゅーた"な脳の主人格にもアクセスしづらくなっちゃって」
デイジーベル:「結局プロジェクトは失敗扱い。副人格の健闘もむなしく、続く実験で主人格は壊れかけてボロボロ!」
デイジーベル:「でもね! サヴァントの自我転移技術! 2146年にコレが確立したお陰で、また貴方はスポットライトを浴びることになるの!」
デイジーベル:「なんたって邪魔な副人格を自我転移技術で切り離せるからね!」
エクレール:「守るための自我なのに・・・?ひどい・・・」
デイジーベル:「でもボロボロの主人格はそのままじゃ使えないから、他人の自我を注入して動かそうとしたんだけど上手く行かなくて」
オルトリリス:「じんかく?じが?」
コロネ:「…切り離して、別のをくっつけたんだ…」
デイジーベル:「守って長生きさせる必要はないもん。成功例になってもらうのが重要だったの」
シンシア:「そんなことを繰り返せば、いずれはテセウスの船になってしまうわ」
デイジーベル:「そこで! 主人格を無理やり動かすために、」
デイジーベル:「思考力の弱い動物の自我を注入してみたらこれが大当たり!」
デイジーベル:「わんわん状態になってはいるけど脳のリソースはちゃんと使える! あとは介助用に副人格を入れた頭をくっつけて、完成! オルトリリス!」
デイジーベル:「テセウスの船で何の問題があるの? イコールの関係でしょ」
シンシア:「あなたたちのアイデンティティの問題ですね… 少なくとも私は同意できない」
シンシア:ルメイユをぎゅっと抱きしめる
デイジーベル:「貴方はシンシアだよね。それとユメイユ。知ってるよ。双子をケーブルでくっつけたんだ!」
オルトリリス:「わ、私達が・・・そんな風に・・・作られた、だなんて・・・」
デイジーベル:「動物の自我をくっつけたのも貴方たちと似たようなもの。ほんと、丁度良いとこに丁度よい子がいてね!」
エクレール:「オルトちゃん・・・ しっかり・・・!」手を握る
デイジーベル:「エクレール。あなた犬を飼ってたみたいね。その犬はリリスっていう賢い子でね、匂いを辿って誘拐されたエクレールを助けに来たのよ!」
エクレール:「・・・!」
シンシア:寄りそう二人を見て、気付いてしまう…
デイジーベル:「もちろんリリスは捕まって。色んな実験に使われて。パパが宇宙事業に携わってから、最終的にロケットに乗せる実験動物に選ばれちゃった」
デイジーベル:「その頃エクレールは腕が無かったから、エクレールの荷物を入れたバスケットを、リリスが咥えて運んでたんだって。可愛いね!」
コロネ:「…それって」
コロネ:オルトリリスノバスケットを見てしまう
エクレール:「リリスは・・・どうなったの・・・?」
オルトリリス:「・・・」
デイジーベル:「パパは優しくて愛に溢れたネクロマンサーだから。きっとたからものを持たせてあげたのね」
デイジーベル:「ロケットの実験で失敗しちゃったリリスは破棄される予定だったけど。さっき話した通り、主人格に注入する動物として日の目を見たの!」
エクレール:「じゃあ・・・オルトちゃんにつけたっていう犬の人格って・・・」
デイジーベル:「ゲノム編集のプロジェクトの実験台の子には名前が与えられてなかったから。丁度良くリリスから名前も貰えたね!」
デイジーベル:「お察しの通りだよ。エクレール、貴方が飼っていた犬のリリスの自我!」
エクレール:「っ・・・!」
デイジーベル:「自我転移って凄いよね。パパが今も生きてるのはそのおかげだよ」
デイジーベル:「パパ・・・デイビッド・ボーマンは自我転移技術を使って、サヴァントの身体で生き続けてるの」
オルトリリス:「えくれーる・・・かなしい?かなしま、ないで?」頭をなでる
エクレール:「ボーマン・・・ネクロマンサーの人・・・」
デイジーベル:「そのうちもっと綺麗なサヴァント、もっと優れたサヴァントが欲しい欲しいってなって」
エクレール:「ありがとう・・・でも、オルトちゃんが一番ショックだもんね・・・」
デイジーベル:「『娘』として相応しいサヴァントを沢山集めて、作って。お気に入りの子にはドールと呼んで愛を与えて」
デイジーベル:「娘に与える名前はデイジーベル。パパの好きな歌。名前が無い実験体はみぃんなデイジーベル」
デイジーベル:「ああ! その励まし合う姿! 美しい心!」
オルトリリス:「しょ、く?わかんない!」
エクレール:「・・・茶化さないで!」
デイジーベル:「さっすがパパのお気に入りのドールたち!」
エクレール:「私たちに・・・みんなにひどいことしてるのに・・・!」
オルトリリス:「・・・狂ってるわ。あなたも、ネクロマンサーも・・・!」
コロネ:「そんなこと言って、ひどいことして、自分勝手なだけじゃない!」
デイジーベル:「エクレール。コロネ。シンシア。オルトリリス。貴方たちはパパの『娘』に選ばれつつあるのよ? 喜んでいいんだよ?」
シンシア:「この時代に命の冒涜を言えはしないけど…」
デイジーベル:「私だって良く出来たデイジーベルだから色んなことを教えてもらえて、ここに配置してもらえたけど」
シンシア:「私達は…あなた達のそれを愛とは思えない」
デイジーベル:「貴方たちほど期待を掛けられてはいない。愛を注がれていない」
エクレール:「私たちはそんなこと望んでないもの・・・」
デイジーベル:「愛って何? 受ける側が勝手にそれを愛じゃないって言いはるの?」
オルトリリス:「こんなの、愛なんかじゃないわ・・・!押し付けないで!」
デイジーベル:「パパはこんなに愛を与えてるのに? 愛を与えられてない子だっているんだよ?」
デイジーベル:「例えば。劇場に配置されたデイジーベルは出来が悪い子だったから。何もわからないまま貴方たちを襲ったでしょうね」
デイジーベル:「舞台天井のパニックルームで眠らされて。ドールのパーツを奪うことしか教えられてなくて。鍵を渡すだけの役割しか無くて!」
コロネ:「玩具みたいに。人形みたいに。遊ばれてるって意味では同じだよ!」
デイジーベル:「例えば。初めから限界を決められてる絵画の子」
オルトリリス:「捨て駒じゃない・・・鍵を渡すだけなら、置いておくだけでもいいはずなのに・・・」
デイジーベル:「そう。人の描いた絵画。人の作った玩具。この子たちは貴方たちも見たでしょう?」
エムザラ:デイジーベルさんがそう言うと
エムザラ:舞台に、3つの人影のようなものが"出現"します。
アナ:「・・・」
ベティ:「・・・」
クララ:「・・・」
オルトリリス:「わっ!!」
エクレール:「この建物に入ってから見かけた人たち・・・!」
コロネ:「手が、顔の…これが言ってた人達!」
シンシア:「突然消えて、今度は突然現れましたね…」
デイジーベル:「どんなに優秀で、ESP(超能力)が使えても。人が作ったものだから」
シンシア:「…ESP?」
デイジーベル:「パパはね。姉妹の絆は作れなかったんだ。沢山の肉の塊からデイジーベルを作っても。集めたサヴァントをどれだけ教育しても」
デイジーベル:「仲良しに見える関係を作っても、姉妹の絆とは違う。洞窟の影と太陽。手品と魔法。偽物と本物」
デイジーベル:「人が描く絵画の美しさには限度があるの」
デイジーベル:「それに比べて自然が作るものの美しさったら!」
デイジーベル:「この建物の階数、どう思った? 美しいでしょ?」
コロネ:「…本物とか、偽物とか言われてもわかんないよ!」
エクレール:「あんなに数字が増えていく事なんてよくわからないよ・・・」
オルトリリス:「433494437・・・2971215073」
デイジーベル:「オルトリリスならフィボナッチ素数わかるよね。ヒマワリの種の配置。巻き貝の法則性」
デイジーベル:「そして記号。イデア界。最後にたどり着くのは真円!」
デイジーベル:「アナとベティとクララは人が描いた絵画だから、そこまで登れないの」
デイジーベル:「みんなは偉いね! ちゃんと階段を登って、あの数字を見てきたんだもんね!」
シンシア:「正直なところ…」
シンシア:「私には少し、貴女の言わんとすることがわかります」
シンシア:「私も、人工物ですから」
エクレール:「シンシアちゃん・・・」
コロネ:「数字…そういえば、ここは何処なの?搭の上?宇宙?」
シンシア:「だからこそ、その考えの至る先に待つ絶望も…わかってしまう」
デイジーベル:「シンシアは人工物だけど、人工じゃない心も持ってるじゃない」
デイジーベル:「コンピュータに選ばれた妹が妬ましくて仕方なかった。だから自分もサヴァント化へ志願した。両親は喜んでたらしいね?」
シンシア:「…」
デイジーベル:「貴方も妹ほどじゃないけど機械への親和性は高くて。大部分を機械化したサヴァントの中ではトップクラスの出来!」
コロネ:「…そうだったんだ…」
デイジーベル:「だからパパは愛を注ぐことに決めた。『娘』候補のドールに選ばれたんだよ! その先の絶望なんて知らない。そっちはパパの範囲外だもん」
シンシア:「私のメモリにはもうないけれど… きっと… うん、そんな子だったかもしれない」
デイジーベル:「そして・・・ここはコロネの言う通り。塔のてっぺん。皆を迎えるための舞台」
オルトリリス:「むかえる?」
デイジーベル:「きちんと登ってきてくれる貴方たちは本当に素敵だよ」
デイジーベル:「ズルする子と違ってね」
エクレール:「私たちを迎えるためってこと・・・?」
エムザラ:【BGM:Vicious Delicious】
オルトリリス:「ズル・・・?あ、飛んで行っていた・・・オキュペテは・・・?」
デイジーベル:「ズルした悪い子がどうなったか、見せてあげるね!」
デイジーベル:「じゃじゃーん!」
エクレール:「そういえば・・・オキュペテさんもこっちに向かってたはず・・・!」
エムザラ:デイジーベルさんが舞台の幕を取ると
オキュペテ:大きな翼には槍のような棒が突き刺されて磔にされ、身体のところどころが溶けて中身が見えている、オキュペテさんの姿がありました。



オキュペテ:頭部は大きく抉り取られ、鼻から上が無くなっています。
コロネ:「…え…」
エクレール:「っ・・・!」
オキュペテ:「ヒュー・・・ヒュー・・・」
オルトリリス:「おきゅぺー!」
オキュペテ:オキュペテさんは苦しそうにウネウネと身体をよじります。
コロネ:「オキュ…ペテ…!」
シンシア:「何てこと…」
デイジーベル:「ドールに痛覚はないけれど。粘菌が神経の真似事をすることはできるの」
オルトリリス:「まだ、動けて・・・?でも、これは・・・」
デイジーベル:「それを可能にするお薬がこれ。『痛み』をまっすぐ伝えるお薬」
エクレール:「やめて・・・!」
デイジーベル:デイジーベルさんが小瓶の液体をオキュペテさんの首に注ぎ込みます。
オキュペテ:「・・・!! コヒュッ・・・! コヒュッ・・・!」
オキュペテ:ビクンビクンと身体を波打たせて暴れます。尋常じゃない暴れ方です。
エクレール:「どうしてそんな事・・・! ひどいことできるの・・・!」
コロネ:「…なんで…、ひどいよ!」
デイジーベル:「だって要らないもん。この子」
シンシア:目が燃えるようだ…
デイジーベル:「さて。貴方たちが正しいルートを登ったことも伝えたし」
デイジーベル:「あとは、貴方たちが絵画よりも美しいことを証明して、パパに認められるだけ!」
アナ:「・・・」
ベティ:「・・・」
クララ:「・・・」
オルトリリス:「ふざけないで・・・私達をどこまで巻き込むつもりなの・・・!」
エクレール:「証明って・・・」
コロネ:「…どうして……そんなの、戦う必要ないじゃない!」
シンシア:「吐き気がするような醜い幼稚な心…」
シンシア:「可哀そうな子…」
デイジーベル:「巻き込む? 最初からみんなには『娘』として育って貰うために目覚めさせたんだよ?」
シンシア:「自分なりに一生懸命考えて、その歪んだ答えに行きついてしまったのね」
エクレール:「これも全部・・・ネクロマンサーが望むから・・・」
デイジーベル:「戦わなきゃ潰すよ。この3人が。この3人は『娘』にはなれない。だから貴方たちを潰せば、もう少しだけ長く使われ続けられる」
デイジーベル:「私の考えもあるけど、大体はパパに教えられた通りの考えだよ! 素敵でしょ!」
ルメイユ:「お姉ちゃん、私、怖いよ・・・」
シンシア:「大丈夫。あの子は自分でも言っていたでしょ? 姉妹の絆の強さを」
シンシア:「だから、私も、姉様達も 絶対に負けない」
オルトリリス:「グルル・・・!わかん、ないけど、オマエ、テキ・・・!」
デイジーベル:「・・・姉妹の絆の強さ。ああ! そうそう! いっけない! 忘れるとこだった!」
デイジーベル:「・・・姉妹じゃない子が混ざってるよね?」
エムザラ:「・・・」
エクレール:「・・・エムザラちゃん?」
エクレール:「私たちはみんなで一緒に・・・ここまで来たんだよ・・・?」
デイジーベル:「何だか大事にしてもらってるみたいだけど。エムザラは姉妹じゃないでしょ」
エムザラ:「そ、そうです・・・! 記憶は無いけど、みんなで一緒にここまで・・・!」
コロネ:「姉妹とか、姉妹じゃないとか勝手に決めないでよ!」
コロネ:「何をする気!」
オルトリリス:「えむざら、なかま!」
デイジーベル:「パパが決めた姉妹じゃないってこと。やっぱり一緒にいさせるべきじゃなかったのかも」
デイジーベル:「その身体は一品物。適合するパーツじゃないと修復はできないから」
シンシア:「…」
デイジーベル:「嫌がらせしてあげる!」
デイジーベル:「・・・えい!」
エクレール:「・・・! やめて・・・!」
オルトリリス:「逃げて・・・!」
エムザラ:デイジーベルさんがそう言った瞬間。
エムザラ:ぶち、ぶち。



エムザラ:「あ・・・」
エムザラ:エムザラの眼孔から、ぷしゃ、ぷしゃと血が噴きます。
エクレール:「エムザラちゃん!」
コロネ:「…エムザラ!」
エムザラ:眼球が少しだけ、膨らんだように見えて。
エムザラ:「ああああああああっ!!」
エムザラ:エムザラの眼球がひとりでに抉り出されます。



オルトリリス:「あ・・・アア・・・!」
コロネ:「劇場の時と同じ…触れてもいないのに…!」
エムザラ:「あああ・・・見えない、何も・・・」



デイジーベル:「たねも、しかけも、ありません」
エクレール:「ひどい・・・どうして・・・」
デイジーベル:それと同時に、デイジーベルさんの皮膚が裂けていきます。



デイジーベル:「んぐ・・・が・・・やっぱり、ESP(超能力)なんてろくなものじゃない・・・」
エクレール:「なんで デイジーベルまで・・・?」
デイジーベル:「超能力。ESP。魔法みたいな力だよ。でもね」
デイジーベル:「制御はできなくて。狙ったことだけをするのは難しくて。使った方も無事じゃいられない」
デイジーベル:「魔法なんて呼べない、手品ですらない、呪われた技術・・・」
オキュペテ:そのとき。
オキュペテ:ぶちん。オキュペテさんが暴れていたことで、翼の一部が千切れて。
オキュペテ:めちゃくちゃに振り上げた脚が、デイジーベルさんの胴体を引き裂きます。
デイジーベル:「ごひゅっ・・・こいつ、ズルしたくせに・・・」
デイジーベル:「・・・アナ、ベティ、クララ」
アナ:「・・・」
エムザラ:アナさんとベティさんとクララさんが、暴れるオキュペテさんの側に歩み寄ります。
エムザラ:すると。オキュペテさんの動きがピタリ、と止まります。
エクレール:「なにを・・・したの・・・?」
デイジーベル:「アナとベティとクララはね・・・ESPの才能があるの。とっても上手に使えるの」
デイジーベル:「ドール一体を制御できるくらいにね」
デイジーベル:「ごひゅっ・・・私はもう駄目だけど・・・」
デイジーベル:「アナ。この鳥の子、使っていい・・・よ・・・」
コロネ:「…ひどい。死んでても、意思が無くても…平穏はないんだ…」
エムザラ:デイジーベルさんはその言葉を最後に倒れ、動かなくなりました。
オキュペテ:「・・・」
コロネ:「…これが地獄、なのかも」
シンシア:目が、オキュペテを捉えて動かせない
オキュペテ:オキュペテさんは、ガクガクと脚を震わせ、一歩、また一歩と、皆さんの方へ向かってきます!
オルトリリス:「オキュペテ・・・」
シンシア:「うううう…」
エクレール:「助けてあげなきゃ・・・!」
シンシア:「聞こえる…《姉妹》を助けてという叫びが… 瞳の奥から聞こえるの…!」
シンシア:涙をぼろぼろと流す
エムザラ:さて。デイジーベルさんの言動と、この光景を目にして。
オルトリリス:「えむざら・・・おきゅぺて・・・ユルサナイ・・・!ふたりを、よくモ・・・!ガルルゥ・・・!」
エムザラ:狂気判定を挟んでおきましょう。判定値に-1するものとします。
オルトリリス:1nc-1 狂気判定
Nechronica : (1R10-1[0]) → [2]-1 → 1[1] → 大失敗

コロネ:1nc -1 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [9] → 9[9] → 成功

オルトリリス:いえ~~い
シンシア:1nc-1 狂気判定
Nechronica : (1R10-1[0]) → [6]-1 → 5[5] → 失敗

エクレール:1nc-1 狂気判定
Nechronica : (1R10-1[0]) → [2]-1 → 1[1] → 大失敗

コロネ:逆に冷静になってしまった
エクレール:わぁー!
シンシア:マイナスが無ければ—
シンシア:コロ姉様のを1→2
エクレール:オルトちゃんへの狂気点を0から1にして ぱーつは残ったはらわたを破損
オルトリリス:「やめて・・・!もう嫌・・・!私の、私が、誰かが・・・傷つくのは・・・もう嫌なの・・・」
コロネ:(衝撃的な状況とは裏腹に心は冷えていく。向かってくるなら、やることは決まっている)
エクレール:「こんな・・・私たちをめちゃくちゃにして・・・ 許せないよ・・・!」
オルトリリス:力任せに腕ではらわたを一つ引きずり出そう コロネに+1
エムザラ:それでは。
シンシア:希望を失いそうな自分を騙すように、武器を抱えます
エムザラ:オキュペテさんがこちらへ向かい、それを制御するアナ、ベティ、クララも一歩一歩と近づいてきます。
エムザラ:戦闘は避けられません!
エムザラ:ではアドベンチャーパートを終了し、バトルパートに入るのですが・・・
エムザラ:ここで対話判定の処理を行っておきましょう。
エムザラ:姉妹の皆さんの絆はまた深まったことと思います。判定に+2でどうぞ。
エクレール:そんなに修正が・・・
エクレール:いつもどおり私からやっていくね
オルトリリス:わん!
エクレール:1nc+2 対話判定 オルトちゃん
Nechronica : (1R10+2[0]) → [8]+2 → 10[10] → 成功

エクレール:1nc+2 対話判定 コロネちゃん
Nechronica : (1R10+2[0]) → [3]+2 → 5[5] → 失敗

オルトリリス:おしい
エクレール:1nc+2 対話判定 シンシアちゃん
Nechronica : (1R10+2[0]) → [2]+2 → 4[4] → 失敗

エクレール:ちょうどオルトちゃんに1だけある状態だったので 1から0に
エクレール:以上だね
コロネ:つー!
コロネ:1nc+2 対話判定 エクレール
Nechronica : (1R10+2[0]) → [10]+2 → 12[12] → 大成功

コロネ:1nc+2 対話判定 オルトリリス
Nechronica : (1R10+2[0]) → [9]+2 → 11[11] → 大成功

コロネ:1nc+2 対話判定 シンシア
Nechronica : (1R10+2[0]) → [3]+2 → 5[5] → 失敗

エクレール:大成功が二つ!
コロネ:変わって欲しいのはシンシアなのに!
オルトリリス:せちがらい
シンシア:コロ姉様との心の距離…
コロネ:1d10 エクレール
Nechronica : (1D10) → 3

コロネ:1d10 オルトリリス
Nechronica : (1D10) → 4

エクレール:3は依存 4は執着
オルトリリス:依存と執着か
コロネ:なるほどなぁ…
コロネ:急に保護から依存に変わっても面白いと思ったけどそんな状況じゃなさそうなのでこのまま!
コロネ:終了です!
シンシア:次は私かな
シンシア:お願い成功してー
シンシア:1nc+2 対話判定 エク姉様
Nechronica : (1R10+2[0]) → [8]+2 → 10[10] → 成功

シンシア:1nc+2 対話判定 コロ姉様
Nechronica : (1R10+2[0]) → [10]+2 → 12[12] → 大成功

シンシア:1nc+2 対話判定 オル姉様
Nechronica : (1R10+2[0]) → [10]+2 → 12[12] → 大成功

オルトリリス:すごい!
シンシア:!?
コロネ:すごい…!
エクレール:大成功がいっぱい!
シンシア:ゆがんだ愛情から心に目覚めたシンシア
シンシア:可愛い妹のおかげ
シンシア:(歪み
コロネ:ルメイユしか見えていなかったころとは違う!
コロネ:さらに進行した!
シンシア:1d10 コロ姉様
Nechronica : (1D10) → 1

シンシア:1d10 オル姉さま
Nechronica : (1D10) → 2

エクレール:1は嫌悪 2は独占
オルトリリス:嫌悪返しが・・・?
シンシア:嫌悪は論外として
コロネ:こういう相思相愛したいわけじゃないんだよなぁ
オルトリリス:嫌悪同士で結ばれるギスギスドールライフ
シンシア:オル姉さまとはフランクな関係好きなので
エクレール:それでも感情っていうパスではあるから・・・
シンシア:このまま演算勢として切磋琢磨していきましょう
オルトリリス:ああ!
シンシア:というわけでそのままで!
シンシア:終了です
オルトリリス:最後!トリ!
オルトリリス:1nc+2 対話判定 えくれー
Nechronica : (1R10+2[0]) → [9]+2 → 11[11] → 大成功

オルトリリス:1nc+2 対話判定 ころね
Nechronica : (1R10+2[0]) → [10]+2 → 12[12] → 大成功

オルトリリス:1nc+2 対話判定 しんしあー
Nechronica : (1R10+2[0]) → [8]+2 → 10[10] → 成功

エクレール:大成功がほんとうにいっぱい!
コロネ:みんな大丈夫??
シンシア:やるぅ
オルトリリス:どうしたわたし
オルトリリス:1d えくれーる
Nechronica : (1D6) → 6

シンシア:+2、おきいてるからね
オルトリリス:1d10 だった
Nechronica : (1D10) → 6

オルトリリス:1d10 ころねー
Nechronica : (1D10) → 10

コロネ:6だ
エクレール:6対抗 10信頼
オルトリリス:対抗と信頼
オルトリリス:エクレールの対抗は合わないなあ
オルトリリス:恋心から信頼かあ うーん
オルトリリス:そうだなあ エクレールが1番になりつつあるから 信頼に変えようかな
コロネ:ヒュー!
オルトリリス:そして皆-1されて0に ホリックなのにまたオールゼロになりました。
エクレール:きょうきのないせかい
オルトリリス:けんぜん!
エムザラ:皆さん良い感じに狂気点を減らせてますね!
コロネ:ログには▲つけてね!
エムザラ:さて。一つ描写を忘れていた点があったので挟ませてください。
エムザラ:オキュペテさんがこちらへ向かうのと同時に、舞台幕の後ろからアンデッドが這い出してきます!
エムザラ:そのアンデッドたちは、心なしか、顔がデイジーベルさんに似ているように見えます・・・
エムザラ:というわけでバトルパート開始です!!
エムザラ:と言いたいところですが。今夜は良いお時間となってしまいました。
エクレール:もうこんな時間・・・!
オルトリリス:ハヤイ!
エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC】
シンシア:戦闘になったらルメイユは隠れててもらわないと
エムザラ:続きはまた次回としましょう! お疲れ様でした!
コロネ:座席の下に隠して!
シンシア:体の後ろ側に回せばいいか
コロネ:おつかれさまでしたー!
オルトリリス:オツカレサマ!
エクレール:おつかれさま・・・
シンシア:お疲れ様でした!良い夜を。



エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC】
オルトリリス:えむざらこわい!
コロネ:ひええ…
エムザラ:前回のマジックマジック!
エムザラ:劇場の舞台で、デイジーベルさんと話をしましたね。
エムザラ:オルトリリスさんの過去と、どうして今の姿になったかの話。
エムザラ:ボーマンが娘を欲して、サヴァントを作った話。
エムザラ:飛んでやってきたオキュペテさんは壊れかけの状態で。
エムザラ:エムザラの眼球はESPで抉り出されました。
エムザラ:アナさん、ベティさん、クララさんと、彼女らの制御するオキュペテさんが、皆さんの方へと向かってきます!
エムザラ:というところでしたね!
エムザラ:それでは。準備がよろしければ通話を切ってセッションを開始しましょう。
エムザラ:よろしくお願いします!
エクレール:よろしく・・・ね
オルトリリス:よろ!
シンシア:よろしくお願いします
コロネ:よろしくね!
エムザラ:【BGM:Becoming Insane】
エムザラ:バトルパート開始です!
エムザラ:カルマ『アナ、ベティ、クララを完全解体する』が追加されます。
エムザラ:オキュペテさんとナイトメアについて。不自然な歩き方をしています。ESPで動かされている、と推測できるでしょう。
エムザラ:アナさん、ベティさん、クララさんを倒せば他は自動的に戦闘不能になるものとします。
エムザラ:ということで。戦闘開始しましょう!



エムザラ:カウント15!
エクレール:さきに倒すことが出来ればいい・・・けれど
エムザラ:オルトリリスさんの手番です。
オルトリリス:むー
エムザラ:【BGM:Becoming Insane】
オルトリリス:むらがるを使われる前提で移動するわ
オルトリリス:【ほね】《アクション/3/自身》移動1
オルトリリス:地獄へ移動
ナイトメア:【むらがる】《ラピッド/0/0》移動妨害1
ナイトメア:ナイトメアが反射的にオルトリリスさんに反応します。
オルトリリス:おわり
オルトリリス:「じゃまー!」
エムザラ:うぞうぞと群がってきますね。
エムザラ:カウント14!
エムザラ:アナさん、ベティさん、クララさんの手番です。
アナ:【傷抉り】《アクション/3/0〜1》精神攻撃として攻撃判定。対象が獲得している記憶のカケラと同じ数だけ、対象は自身の任意のパーツを損傷させる。
アナ:choice[エクレール,コロネ,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,オルトリリス]) → エクレール

エクレール:「っ・・・!」
アナ:1na+2 対象:エクレール
Nechronica : (1R10+2[1]) → [1]+2 → 3[3] → 失敗

エクレール:ほっ・・・
オルトリリス:NCやさしい
コロネ:怖かった…
エクレール:そういえば+2入ってるのね・・・ こわい・・・
エムザラ:オキュペテさんを制御することにESPを割いているのでしょう。上手くいきません。
オルトリリス:しかも妨害もきかないんだよ・・・きちく!
ベティ:【絶対歪曲】《アクション/6/0〜1》対象1体。このマニューバを宣言したカウントを1として数え始めて5カウント目の終了時、このパーツが損傷していなければ、対象はパーツを6つ選び損傷。残りカウント5以上時のみ使用可。
ベティ:choice[エクレール,コロネ,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,オルトリリス]) → コロネ

コロネ:「…なにか、嫌な感じがする…」
コロネ:みらいよちだ!
エムザラ:コロネさんは、ぐわん、と周りの空間が歪み始めるのを感じます。
エムザラ:10カウント目の終了時にパーツを6つ失います。
コロネ:ひええ…
エクレール:なんとかしないと・・・
オルトリリス:あたまをこわさなきゃ!
エムザラ:何とかするにはベティさんの当パーツを損傷させる必要がありますね。
クララ:【具現する悪意】《アクション/4/効果参照》このマニューバを宣言したカウントを1として数え始めて5カウント目の終了時、このパーツが損傷していなければ、舞台上の全ドールはパーツを2つ選び損傷。残りカウント5以上時のみ使用可。
シンシア:アンナのまともに喰らったら…
エムザラ:そして、この空間中が歪み始めるのも感じます。
エムザラ:10カウント目の終了時、全ドールはパーツを2つ失います。
オルトリリス:見えないってこわいな~ぶきみだな~
エクレール:こっちは全員・・・!
エムザラ:不気味な雰囲気を醸し出してカウント14は終了。
エムザラ:カウント13!
エムザラ:エクレールさん、コロネさんの手番ですね。
エクレール:とりあえずコロネちゃんは発勁で地獄に移動する・・・?
コロネ:じゃあお願いしよう!
エクレール:「コロネちゃん・・・後ろのあの三人をお願い・・・!」
エクレール:【発勁】《ラピッド/0/0》自身に対しては使用不可。移動1。
エクレール:対象コロネちゃん
ナイトメア:ナイトメアたちはオルトリリスさんに群がっています。移動妨害はありません。
エクレール:方向は地獄へ
コロネ:「分かった!」
コロネ:「ありがとね、エクレール!」エクレールにアシストされる形で前へ
エクレール:じゃあ私から・・・!
エクレール:「オキュペテさん・・・ 動き止めさせて・・・ね!」
エクレール:【ジョギリ】《アクション/3/0》白兵攻撃4、攻撃判定の出目+1。
エクレール:対象はオキュペテさん
エクレール:【失敗作】《オート/なし/自身》攻撃判定・切断判定の出目はすべて+1される。ただし、バトルパートでは毎ターン終了時および戦闘終了時、あなたは任意のパーツを1つ損傷する。この損傷はコストとしては扱わない。
エクレール:1na+2 攻撃判定
Nechronica : (1R10+2[1]) → [3]+2 → 5[5] → 失敗

エクレール:狂気点を使って振りなおし・・・!
オルトリリス:えくれーがんがえー!
エクレール:シンシアちゃんへの狂気点を0から1へ
エクレール:1na+2 攻撃判定(振りなおし
Nechronica : (1R10+2[1]) → [8]+2 → 10[10] → 成功 → 頭(なければ攻撃側任意)

コロネ:やったー!
オルトリリス:ヒューッ!
シンシア:いい軌道
エムザラ:素晴らしい。
オルトリリス:[腕]      アームバイス : ジャッジ : 1   : 0: 支援2か妨害2
オルトリリス:支援2!
エクレール:「後ろの三人のESPの動きを鈍らせるなら・・・そこに・・・!」
オルトリリス:エクレールを新しくつけた義手でサポートする
エクレール:「オルトちゃん ありがとう・・・!」
エムザラ:判定値は12。大成功となりました! 部位は攻撃側が任意に選べます!
エクレール:妨害はしてこないのね・・・?
エクレール:じゃあ胴を狙うね・・・!
エムザラ:この軌道では妨害は無駄であろうと、アナさんの視線がそう言っています。
エムザラ:では胴に命中!
エクレール:12から10減った分が追加ダメージになるから・・・
エクレール:6点ダメージが胴に行く・・・よ!
オキュペテ:【にくへび】【せぼね】【はらわた】【はらわた】【庇う】の胴部位を全て損傷。
オキュペテ:ジョギリで切り裂かれた胴体から体液が吹き出し、見えない力で四角く固められます。



エクレール:「四角く・・・これもESPの力で・・・?」
オキュペテ:まだ倒れる様子はありませんが、咄嗟に庇うような動きは出来なくなったと推測できるでしょう。
コロネ:(エクレール達がチャンスを作ってくれた、今なら…!)
オルトリリス:「うごき、おそくなった?」
シンシア:「これなら…!」
エクレール:「コロネちゃん、シンシアちゃん・・・おねがい・・・!」
コロネ:アナに攻撃するよ!
コロネ:【死神】オート : なし : 白兵攻撃マニューバの攻撃判定において、出目+1してもよい。
コロネ:【地獄の住人】オート: なし : 自身: バトルパートで地獄にいる時、攻撃判定の出目+1
コロネ:【単分子繊維】《アクション/2/0~1》白兵攻撃1+切断+連撃 [ガントレットで白兵ダメージ+1]
コロネ:1na+2 白兵攻撃 [死神、地獄の住人で+2]
Nechronica : (1R10+2[1]) → [3]+2 → 5[5] → 失敗

コロネ:振り直します…!
コロネ:【死の舞踏】《ジャッジ/0/0》 自身: 攻撃判定のサイコロを振りなおす
コロネ:1na+2 白兵攻撃 [死神、地獄の住人で+2]
Nechronica : (1R10+2[1]) → [6]+2 → 8[8] → 成功 → 胴(なければ攻撃側任意)

アナ:【緊急転移】《ラピッド/3/自身》奈落、地獄、煉獄、花園、楽園へランダムに配置変更。1ターンに何回でも使用可。
コロネ:現在裏で複雑なラピッド処理が…
エクレール:ラピッドって難しいから・・・ね
シンシア:「空間の歪曲を感知…!」
シンシア:【看破】 : ラピッド/0~3/ 対象の「ラピッド」「ダメージ」「ジャッジ」マニューバ1つの効果を打ち消す
シンシア:サブの狙撃中で牽制射撃!集中を乱して妨害します!
エムザラ:シンシアさんの牽制射撃により、アナさんの緊急転移が止められます!
シンシア:「今です!コロ姉様!」
コロネ:「これなら…当てれる…!」
エムザラ:支援などあればこのタイミングでどうぞ。
オルトリリス:【あるびの】《ジャッジ/1/0~1》支援1
オルトリリス:「ころねー!がんがえー!」
アナ:【あし】《ジャッジ/1/0》妨害1
エクレール:「邪魔はさせない・・・!」
エクレール:【よぶんなめだま】《ジャッジ/1/0~1》支援2
アナ:体を揺らすようにして攻撃の軌道から逃れようとします。
コロネ:【うで】《ジャッジ/1/0》支援1
エクレール:「コロネちゃん・・・アナは動いて逃げようとしてるよ・・・!」
コロネ:声を聴いてうまく照準を狙い直す。単分子繊維でその手に持った頭を狙うよ!
エムザラ:これで判定値は11! 大成功となりました。命中部位は攻撃側任意です!
コロネ:狙いは頭!
オルトリリス:いや10だよ
エクレール:8→9→8→10→11 だから
エクレール:11になってるねいま
コロネ:ベティは妨害使ってこなかったから
コロネ:そうそう
オルトリリス:あ、コロネもつかってた!
オルトリリス:ごめんごめん
エムザラ:オッケーです!
アナ:1nc 切断判定
Nechronica : (1R10[0]) → [10] → 10[10] → 成功

シンシア:「あちらは連携がぎこちないようです。付け入る隙はありますよ」
アナ:切断判定は成功。なので【溢れる蔓】【腕から生える樹木】【覚醒領域】を損傷。



コロネ:「断ち切るには至らなかったけど…もう一度!」
コロネ:単分子繊維の効果で連撃!狙いは変わらずアナ
コロネ:1na+2 白兵攻撃 [死神、地獄の住人で+2]
Nechronica : (1R10+2[1]) → [4]+2 → 6[6] → 成功 → 防御側任意

ベティ:【あし】《ジャッジ/1/0》妨害1
ベティ:近づいて妨害を試みます。
コロネ:姿勢を崩されて糸は空を切る!
コロネ:「あっ…いつの間に…!」
コロネ:終了かな!
エムザラ:惜しくも攻撃は失敗。
エムザラ:カウント12とカウント11は誰もいないので。
エムザラ:カウント10!
エムザラ:クララさん、オルトリリスさん、コロネさん、シンシアさんの手番ですね。
エムザラ:敵の行動が優先なのでクララさんから。
シンシア:ネクロマンサーにやさしい世界ネクロニカ
オルトリリス:おのれ文也マンサー
エムザラ:素敵な世界。
クララ:【具現する悪意】《アクション/4/効果参照》このマニューバを宣言したカウントを1として数え始めて5カウント目の終了時、このパーツが損傷していなければ、舞台上の全ドールはパーツを2つ選び損傷。残りカウント5以上時のみ使用可。
クララ:先ほど感じた空間の歪みが、もう一度起こります。
オルトリリス:全体未来予知が積み重なっていく・・
エクレール:そっか、何回でも使えるもんね・・・
クララ:6カウント目の終了時に全ドールはパーツを2つ損傷ですね。
オルトリリス:今壊せば損傷なしで済むけど、他の二人の方が一人の損傷部位数が多いのが、ね・・・
エムザラ:カウント5以上なら何回でも使用可能ですね。
エムザラ:さて。オルトリリスさん、コロネさん、シンシアさんの手番です。
コロネ:全部当たっちゃうと結構やばいかもだ
オルトリリス:近距離支援しかないから、先に動いてもいいかな
オルトリリス:コロネに使えるように前にでたい
オルトリリス:【ほね】《アクション/3/自身》移動1
オルトリリス:【衝動】《オート/なし/自身》1ターンに1回、自身が使用するマニューバの宣言時、通常のコストを支払う代わりに、任意の未練に狂気点1点を加えることでコストとしてもよい。
オルトリリス:コスト0で地獄へ移動!コロネの狂気を0→1に
ナイトメア:ナイトメアの動きは遅く、先程の群がり以上には追いきれません。移動妨害はありません。
オルトリリス:「やっとうごけた!」
オルトリリス:このまま攻撃しよう 転倒目当てで
オルトリリス:【くされじる】《アクション/3/0~1》肉弾攻撃1+爆発+転倒
オルトリリス:狙いはクララよ
オルトリリス:1na 攻撃判定
Nechronica : (1R10[1]) → [10] → 10[10] → 成功 → 頭(なければ攻撃側任意)

クララ:【緊急転移】《ラピッド/3/自身》奈落、地獄、煉獄、花園、楽園へランダムに配置変更。1ターンに何回でも使用可。
オルトリリス:花園、楽園なら当たらないね
クララ:狙おうとした瞬間に緊急転移を試みます。
クララ:choice[奈落,地獄,煉獄,花園,楽園]
Nechronica : (CHOICE[奈落,地獄,煉獄,花園,楽園]) → 煉獄

オルトリリス:当たるわ
エクレール:むしろ近づいた・・・!
クララ:オルトリリスさんの目の前、煉獄へ移動します。攻撃を回避はできません。
コロネ:エクレールも居るしね!
オルトリリス:【背徳の喜び】《ダメージ/0/自身》使用済みの「ラピッド」「ジャッジ」「ダメージ」のマニューバを一つ、再使用可能にする
オルトリリス:アームバイスを再使用可能にするよ
オルトリリス:【捕食者】《ダメージ/2/0》自身のいるエリア内の敵すべてに「転倒」を与える
オルトリリス:アナには効かないけどベティへ
クララ:頭部の【せり出した首】と、爆発で腕部の【かた】を損傷。



クララ:さらに転倒で行動値-2。
ベティ:捕食者により転倒。行動値-2。
オルトリリス:おわり!
オルトリリス:「グルル、にげるの、ずるい!」「当たってよかった・・!このくらいしか出来ないけれど・・・」
コロネ:「十分!それに心強いもん!」
コロネ:「オルトリリスの前で、あの子にもう一度当ててやるから!」
オルトリリス:「ころねなら、できる!」厚い信頼
エクレール:「がんばって・・・!」
シンシア:(オル姉さま、転移先の敵の位置にすごい速度で適応していた… すさまじい演算力
コロネ:ので、アナにもう一度
コロネ:【単分子繊維】《アクション/2/0~1》白兵攻撃1+切断+連撃 [ガントレットで白兵ダメージ+1]
コロネ:1na+2 白兵攻撃 [死神、地獄の住人で+2]
Nechronica : (1R10+2[1]) → [6]+2 → 8[8] → 成功 → 胴(なければ攻撃側任意)

アナ:緊急転移を止められたことを警戒しているのか移動する様子はない。
オルトリリス:【アームバイス】《ジャッジ/1/0》支援2か妨害2
オルトリリス:支援2!
エムザラ:では、オルトリリスさんの支援で攻撃が頭に命中しそうなのを見て。
クララ:【見えざる触手】《ジャッジ/効果参照/0〜1》コストの代わりに任意のパーツを2つ損傷。判定の結果を判定値6とし、いかなる修正も受けず処理する。
オルトリリス:つよい
クララ:【かた】【ほね】を損傷。
コロネ:切断判定をするのだ
クララ:【かた】は既に損傷してたので【けり】ですね。失礼。
コロネ:好きな部分に…・
オルトリリス:頭とかどう?
オルトリリス:最近の流行は頭の損傷だよ
オルトリリス:ほら、オキュペテみてよ
オルトリリス:顎から下しかない・・!
エムザラ:見えざる触手に軌道を変えられて、単分子繊維は下方、脚に当たりますね。
エムザラ:オキュペテさんはかわいいですね。
オルトリリス:??
コロネ:??
エクレール:あんな風になる前はかっこよかった・・・
オルトリリス:かわいいって思ってるならひどいことしないで!
アナ:1nc 切断判定
Nechronica : (1R10[0]) → [1] → 1[1] → 大失敗

コロネ:「見えない何かで逸らされちゃった」
エクレール:やった・・・!
オルトリリス:きたーーーー!!
シンシア:流れ来てる!
エムザラ:ですが逸らされても威力は絶大。アナさんの脚部位を全て破壊します!
コロネ:「でも…鋭さはそのままだったみたい…態勢を崩したね!」
アナ:「・・・」
エクレール:「コロネちゃんはやっぱり強い・・・!」
コロネ:連撃で狙いはそのままアナ!
コロネ:1na+2 白兵攻撃 [死神、地獄の住人で+2]
Nechronica : (1R10+2[1]) → [9]+2 → 11[11] → 大成功 → 攻撃側任意(追加ダメージ1)

エクレール:やったー!
シンシア:「戦ってる時のコロ姉様は本当に美しい…」
オルトリリス:つよい
エムザラ:うわーお!
コロネ:出目が応えてくれてる!
エクレール:あと1増やせば 頭全損も狙える?
アナ:妨害のしようもなくそのまま攻撃を受ける。
エクレール:あ、スパイクでもいいのかな
オルトリリス:【うで】《ジャッジ/1/0》支援1
オルトリリス:支援つかおう
エクレール:これでダメージ4になるから 全損行けるかも
コロネ:ありがとう!
コロネ:「今度は避けさせない…!」狙いは頭!
アナ:1nc 切断判定
Nechronica : (1R10[0]) → [10] → 10[10] → 成功

アナ:切断判定は成功でしたが頭部全損傷。
シンシア:そこになにあるの
アナ:強力な一閃で頭部を根本から吹き飛ばされましたが。
アナ:ESPで肉体を保とうとしているのでしょうか。丸い形に体液が固まります。



エクレール:「体が浮いてる・・・? これもESPの力・・・?」
コロネ:「頭を切り離したのに…まだ…動けるの…?」
オルトリリス:「ESPって凄いのね・・・でも、それに力を使っているなら攻撃に回す余裕はないはず・・・!」
アナ:「・・・」
シンシア:「この世界は本当に… 科学、オカルト、超常現象…何でもありですね」
コロネ:行動終わり!
シンシア:では…
シンシア:対戦車ライフルの横に体を寝せて
シンシア:スコープを覗きながら、エク姉さまに合図を送ります
エクレール:「シンシアちゃん・・・!」
エクレール:「あのESPを使って何かをした二人を・・・止めよう・・・!」
シンシア:「エク姉様…!行きましょう!」
シンシア:「はい!」
シンシア:対戦車ライフルマニューバを準備!
エクレール:ではそれに合わせて・・・
エクレール:【よぶんなうで】《ラピッド/0/自身》望む「アクション」マニューバ1つを「ラピッド」として使用する。
エクレール:【ジョギリ】《アクション/3/0》白兵攻撃4、攻撃判定の出目+1。
エクレール:対象はクララ!
クララ:【緊急転移】《ラピッド/3/自身》奈落、地獄、煉獄、花園、楽園へランダムに配置変更。1ターンに何回でも使用可。
クララ:攻撃の瞬間に転移を試みます。
オルトリリス:れーんごく!れーんごく!
クララ:choice[奈落,地獄,煉獄,花園,楽園]
Nechronica : (CHOICE[奈落,地獄,煉獄,花園,楽園]) → 地獄

エクレール:惜しい・・・!
オルトリリス:アアア!
エクレール:「っ・・!消えた・・・!」
コロネ:もうちょっとずらして!
コロネ:「目の前に!」
エムザラ:1エリア隣。地獄へとクララさんの姿が転移します。
エクレール:攻撃の対象が居なくなったので コストだけれはしておしまいになります・・・
エムザラ:ですがクララさんも行動値-2となりました。もう行動できませんね。
エクレール:「だったら・・・シンシアちゃんの援護に・・・!」
エクレール:さっきのシンシアちゃんのマニューバ宣言に合わせて
エクレール:【援護】《オート/参照/0~1》1ターンに1回、射程内の他の姉妹が「アクション」マニューバを宣言した際、合意の上で自身の現在行動値を1減らす代わりに、宣言されたマニューバのコストを0としてよい。
シンシア:「転移回避することを想定して軌道を計算…」
シンシア:「対象は…エク姉さまの攻撃に気を取られている 後ろのmの人…!」
シンシア:【銃神】 : オート:なし:自身: 射撃攻撃マニューバの攻撃判定において、出目を+1してよい。
シンシア:【対戦車ライフル】:アクション:3(4):1~3:射撃攻撃5
シンシア:攻撃宣言!
ベティ:【緊急転移】《ラピッド/3/自身》奈落、地獄、煉獄、花園、楽園へランダムに配置変更。1ターンに何回でも使用可。
ベティ:狙われたことを理解したのかそうでないのか、移動を試みます。
ベティ:choice[奈落,地獄,煉獄,花園,楽園]
Nechronica : (CHOICE[奈落,地獄,煉獄,花園,楽園]) → 奈落

エクレール:それでも射程内・・・!
コロネ:mrの人…!
オルトリリス:mnrの人・・・!
ベティ:身体が消えて1エリア隣に出現するが、射線からは逃れられない!
シンシア:「ルメイユ!!距離補正率を教えて!」
シンシア:スコープを覗いたまま標準を絞る
ルメイユ:「そのまま上部に10%上げて! 舞台の方から出現音がした!」
シンシア:「…見えた」
シンシア:1na+1 攻撃判定(【銃神】+1)
Nechronica : (1R10+1[1]) → [6]+1 → 7[7] → 成功 → 脚(なければ攻撃側任意)

シンシア:ドンッ!
ベティ:脚部位全損傷!
シンシア:ガシャン!(背莢
ベティ:強力な一撃に脚を吹き飛ばされ体勢を崩す。



シンシア:2射目行きます
シンシア:【衝動】: オート:効果参照: 自身:マニューバのコストを狂気点1で代用
シンシア:オル姉さまのを0→1
シンシア:【銃神】 : オート:なし:自身: 射撃攻撃マニューバの攻撃判定において、出目を+1してよい。
シンシア:【対戦車ライフル】:アクション:3(4):1~3:射撃攻撃5
シンシア:「…」
シンシア:1na+1 攻撃判定(【銃神】+1)
Nechronica : (1R10+1[1]) → [7]+1 → 8[8] → 成功 → 胴(なければ攻撃側任意)

ベティ:上手く動けないのか、集中ができないのか。転移する様子はありません。
シンシア:【スコープ】:ジャッジ:0:自身: 支援2 射撃・砲撃攻撃
エムザラ:判定値が10となり頭部に命中します!
シンシア:「超能力がなによ… 科学の力を見せてあげる!」
シンシア:ドンッ!
ベティ:頭部を全て損傷!
シンシア:「私たち姉妹の生きた証を喰らいなさい」
シンシア:ガシャン!(背莢
エクレール:「あっちの子も同じように浮いて・・・」
ベティ:吹き飛ばされたパーツが、丸い形に空中で固まります。



コロネ:「もやもやしてた変な感じが…無くなった」
エムザラ:【絶対歪曲】が損傷されたので、コロネさんの6パーツ損傷は無効化されました!
シンシア:コロネの様子を見て、静かに安堵
ベティ:「・・・」
エクレール:「いやな空気が少し減った気がする・・・」
シンシア:「もう大丈夫、コロ姉様」
シンシア:「存分に踊ってくださいな」
コロネ:「ありがと、シンシア!シンシアもすごいね!」
オルトリリス:「すごいすごい!」
シンシア:「ふふ、まだまだ頑張れます」
オルトリリス:「攻撃されてなくてよかった・・・!」
シンシア:通常コストで3射目
コロネ:「…後ろは任せるね!コロネもやれることをやるから!」
シンシア:対象はクララ
シンシア:【銃神】 : オート:なし:自身: 射撃攻撃マニューバの攻撃判定において、出目を+1してよい。
シンシア:【子守歌】:オート:なし:自身:射撃マニュ判定-1 コスト-1
シンシア:【対戦車ライフル】:アクション:3(4):1~3:射撃攻撃5
クララ:「・・・」行動できない
シンシア:1na 攻撃判定(【銃神】+1【子守歌】-1)
Nechronica : (1R10[1]) → [9] → 9[9] → 成功 → 腕(なければ攻撃側任意)

シンシア:「当てる…!」
エクレール:腕を使えばあたまにあたるかも
シンシア:ドンッ!
シンシア:ん
シンシア:そうか支援とどく
エクレール:もともと持ってる方の支援のぱーつね
オルトリリス:スナイパー!
シンシア:自分のね やっていこう
コロネ:シンシア自身のうでだ
シンシア:私の腕…
シンシア:【うで】《ジャッジ/1/0》支援1
オルトリリス:うでだ!
エムザラ:これで判定値は10! 銃弾はクララさんの頭部に命中します!
シンシア:生きるために培った銃の為の《うで》を使います
クララ:頭部全損傷!
シンシア:ガシャン!
クララ:頭部が吹き飛ばされます。立ち続けるために、無理やりパーツを体液を丸く固めています。



エムザラ:【具現する悪意】が損傷されたので、全ドールの1パーツ損傷は無効化されました。
エクレール:「・・・またいやな空気がなくなった・・・!」
コロネ:銃声が響くたびにドキリ、と無いはずの心臓が高鳴る
エムザラ:タイミングピッタリです! 素晴らしい!
エクレール:「シンシアちゃん・・・すごい・・・!」
オルトリリス:「もう、へんなの、つかってこない・・・?」
クララ:「・・・」
シンシア:「生きるために撃つ… 守るために撃つ…」
コロネ:「そうみたい、だね」
シンシア:「これが今の私の生き方だから」
コロネ:「でも…まだ、オキュペテを動かせるみたい」
エムザラ:ESPの奔流を事前に止めて。カウント10が終了します。
シンシア:「…オキュペテ」
エムザラ:カウント9!
エクレール:「早く止めないと・・・ね!」
エムザラ:オキュペテさんの手番です。
オキュペテ:「・・・」
オキュペテ:コヒュ、コヒュといった呼吸音も止まり、ふらふらと歩み寄ってきます。
オルトリリス:「オキュペテ・・・!」
オキュペテ:【痛覚の薬】《アクション/2/0~1》肉弾攻撃2、ダメージが発生した場合のみ追加で精神攻撃1
オキュペテ:choice[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]) → オルトリリス

エクレール:射程が0-1だった・・・!
オルトリリス:ぬぬ
オキュペテ:身体をぶるんと振るい、デイジーベルさんに注がれた薬を飛ばしてきます。
オキュペテ:1na 対象:オルトリリス
Nechronica : (1R10[1]) → [7] → 7[7] → 成功 → 脚(なければ攻撃側任意)

オルトリリス:【よだれじた】《ジャッジ/2/0~1》妨害1+転倒
エクレール:妨害3あるけど使う?
オルトリリス:あと1ほしいけども
エクレール:じゃあ1のほうつかうね
オルトリリス:あしまだ残ってるかな
オルトリリス:わーい!
エクレール:【あし】《ジャッジ/1/0》妨害1
エクレール:「させない・・・!」
エムザラ:では妨害により、オキュペテさんの攻撃は不発に終わります!
オルトリリス:「そのしる、ヤダ!」
オルトリリス:転倒効果もどうぞ
オキュペテ:そうでした、転倒により行動値が-2されます。
エムザラ:カウント8!
コロネ:一度転ぶと起き上がるのが大変そう…
オキュペテ:びたんびたん
エムザラ:ナイトメア、コロネさんの手番ですね。
オルトリリス:超能力の力で起き上がらせられるに違いない・・・
シンシア:ESPだから無理やり引き起こすんだろうなぁ
エクレール:半分浮いてるのかも・・・
ナイトメア:デイジーベルに似た顔の作りをしているが、表情は読めない。
ナイトメア:【うわごと】《アクション/3/0》精神攻撃1+連撃[同エリアの同名レギオンの数/10](切捨)
コロネ:デイジーベル似のナイトメア=サン!
ナイトメア:1na エクレールにしか聞こえない距離
Nechronica : (1R10[1]) → [7] → 7[7] → 成功 → 脚(なければ攻撃側任意)

オルトリリス:空気!
エムザラ:精神攻撃が成功すると狂気点が1溜まります。
エクレール:「こっちに来ないで・・・!」
エクレール:【蠢く肉体】《オート/0/0~2》ダメージを受けている際のみ使用可。妨害3。
ナイトメア:妨害によりその声は届きません。
エムザラ:コロネさんの手番です。
コロネ:じゃあクララに攻撃しようかな
コロネ:【単分子繊維】《アクション/2/0~1》白兵攻撃1+切断+連撃 [ガントレットで白兵ダメージ+1]
コロネ:1na+2 白兵攻撃 [死神、地獄の住人で+2]
Nechronica : (1R10+2[1]) → [5]+2 → 7[7] → 成功 → 脚(なければ攻撃側任意)

コロネ:「コロネ知ってるよ。転移するのに集中が必要なの」
クララ:「・・・」
クララ:1nc 切断判定
Nechronica : (1R10[0]) → [2] → 2[2] → 失敗

コロネ:「もう避けられないよね?」
シンシア:ダメそうですね
クララ:脚部が全て切断されます!
エクレール:いい感じ・・・!
コロネ:行動値が0のうちに削る!連撃をもう一度!
コロネ:1na+2 白兵攻撃 [死神、地獄の住人で+2]
Nechronica : (1R10+2[1]) → [10]+2 → 12[12] → 大成功 → 攻撃側任意(追加ダメージ2)

エクレール:すごい・・・!
オルトリリス:コロネの追い打ちが凄い!
エムザラ:うわーお!
シンシア:「素敵です、コロ姉様…」
コロネ:胴を狙おう!
クララ:1nc 切断判定
Nechronica : (1R10[0]) → [9] → 9[9] → 成功

コロネ:【スパイク】 《ダメージ/1/0》自身:ダメージに+2
エクレール:これなら6ダメージで全損にできる・・・!
コロネ:ガシャン!と角が飛び出てがら空きの胴を穿つ



クララ:胴部パーツは6つなので全て損傷!
クララ:吹き出す体液とパーツが、身体から離れ、円形に浮かび上がる。
コロネ:行動終わり!
エムザラ:カウント7!
エムザラ:アナさん、コロネさんの手番ですね。
アナ:「・・・」
アナ:【空間抉り】《アクション/2/0〜2》対象はパーツを一つ選び損傷
アナ:choice[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]) → コロネ

オルトリリス:コロネ人気
アナ:見えない腕がコロネを襲う!
コロネ:あ、コストもろもろあって現在4です!
エムザラ:任意のパーツを一つ損傷となります。
コロネ:攻撃は受ける!【ほね】を損傷
コロネ:「見えない力で…でも、まだへいき…だから!」
エムザラ:不可視の攻撃にコロネさんの骨が砕かれます。
エムザラ:シンシアさんの手番です。
シンシア:はーい
シンシア:まだスコープはベティを捉えたまま
シンシア:追撃を駆けますよ
シンシア:【銃神】 : オート:なし:自身: 射撃攻撃マニューバの攻撃判定において、出目を+1してよい。
シンシア:【子守歌】:オート:なし:自身:射撃マニュ判定-1 コスト-1
シンシア:【対戦車ライフル】:アクション:3(4):1~3:射撃攻撃5
シンシア:1na 攻撃判定(【銃神】+1【子守歌】-1)
Nechronica : (1R10[1]) → [8] → 8[8] → 成功 → 胴(なければ攻撃側任意)

シンシア:補正は無し
ベティ:上手く動けないのか、転移する様子はない。
シンシア:fire!
シンシア:ドンッ
ベティ:【しんぞう】【リフレックス】【せぼね】【自動体勢補助】【はらわた】を損傷。
シンシア:ガシャン!(排莢
ベティ:胴部が大きく撃ち抜かれます。
エムザラ:カウント6は誰もいないので。
エムザラ:カウント5!
エムザラ:アナさん、オキュペテさん、ナイトメア。そしてエクレールさんの手番ですね。
アナ:【空間抉り】《アクション/2/0〜2》対象はパーツを一つ選び損傷
アナ:choice[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]) → コロネ

エクレール:コロネちゃんばかり狙って・・・!
エムザラ:不可視の攻撃がコロネさんを襲います!
コロネ:すごいこっちに飛んで来るね!?
オルトリリス:コロネだいにんき!
コロネ:【はらわた】を損傷。
エムザラ:コロネさんの大立ち回りがESPの感覚にキャッチされたのでしょうか。
コロネ:バキバキと内部骨格や内臓がねじ切れる音がする…
オルトリリス:「ころね・・・!」
オキュペテ:そして。身体を動かされているオキュペテが身体を揺らす。
オキュペテ:【痛覚の薬】《アクション/2/0~1》肉弾攻撃2、ダメージが発生した場合のみ追加で精神攻撃1
オキュペテ:choice[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]) → エクレール

オキュペテ:1na 対象:エクレール
Nechronica : (1R10[1]) → [6] → 6[6] → 成功 → 防御側任意

エクレール:もう妨害できるパーツはないね・・・
エクレール:部位は腕で かたを損傷させます
エクレール:「オキュペテさん・・・っ!」
エムザラ:あ、肉弾攻撃2なので2部位ですね。強力な薬です。
エクレール:おっと
エクレール:もうひとつはこぶしで
エムザラ:そして。薬が命中した部位から鋭い痛みが走ります。ドールの肉体には無いはずの痛覚が刺激されます。
オキュペテ:1na 精神攻撃
Nechronica : (1R10[1]) → [9] → 9[9] → 成功 → 腕(なければ攻撃側任意)

エムザラ:痛みにより狂気点が1点溜まります。
エクレール:「っ・・・!」
エクレール:うでを破損
エムザラ:あ、精神攻撃はパーツ損傷は無しで大丈夫です!
エクレール:あ、そうなのね
エムザラ:狂気点にのみ攻撃が入る形ですね。
コロネ:「あの薬…!」
エクレール:じゃあ狂気点はコロネちゃんのを0から1に
エムザラ:(本キャンペーンで初めて精神攻撃が成功しました)
オルトリリス:おめでとう・・・!
エクレール:「痛い・・・ううっ・・・」
コロネ:実績が解除された…
エクレール:ナイトメアとか最初から出てるのにね・・・
コロネ:痛がってるドールも居るんですよ!
オルトリリス:「えくれー・・・!」
エムザラ:誰もナイトメアのうわごと聞いてくれなくて・・・
オルトリリス:「早くかかった部分を洗い流さないと・・・!」
エクレール:「でも オキュペテさんはもっと痛いはず・・・!」
オルトリリス:こんな戦闘中に聞こえるわけない
ナイトメア:そんなナイトメアがうわごとを発する。
ナイトメア:【うわごと】《アクション/3/0》精神攻撃1+連撃[同エリアの同名レギオンの数/10](切捨)
ナイトメア:choice[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]) → エクレール

エクレール:どちらにしても射程0だからあたしだけだね・・・
ナイトメア:1na 精神攻撃
Nechronica : (1R10[1]) → [8] → 8[8] → 成功 → 胴(なければ攻撃側任意)

エムザラ:はい、射程エクレールさんだけでした・・・
オルトリリス:1分の1の確率でエクレールにあたる
エクレール:背骨を破損
エムザラ:ということで妨害が無ければさらに狂気点+1点です。
エクレール:あ、これもパーツ破損なしだったね・・・
エクレール:オルトちゃんの狂気点を0から1に
エムザラ:これも精神攻撃なので狂気点のみですね。パーツ破損は不要です。説明不足でした。
コロネ:狂気がどんどんたまっていく…
エムザラ:ということでエクレールさんの手番です。
エクレール:あれ?連撃は・・・
エムザラ:すみません連撃忘れてました!
ナイトメア:1na 対象:エクレール
Nechronica : (1R10[1]) → [2] → 2[2] → 失敗

エクレール:ほっ・・
ナイトメア:連撃はよく聞こえませんでした。
オルトリリス:やったね
エクレール:「少し頭がくらくらするけど・・・まだ平気・・・!」
エクレール:改めてあたしの番・・・
エクレール:じゃあナイトメアに攻撃する・・・ね
エクレール:それに合わせて・・・
エクレール:【死に続け】《ラピッド/0/自身》損傷している基本パーツ1つを修復する
エクレール:こぶしを回復
エクレール:【失敗作】《オート/なし/自身》攻撃判定・切断判定の出目はすべて+1される。ただし、バトルパートでは毎ターン終了時および戦闘終了時、あなたは任意のパーツを1つ損傷する。この損傷はコストとしては扱わない。
エクレール:【ジョギリ】《アクション/3/0》白兵攻撃4、攻撃判定の出目+1。
エクレール:「周りで動き回らないで・・・!」
エクレール:1na+2 攻撃判定
Nechronica : (1R10+2[1]) → [7]+2 → 9[9] → 成功 → 腕(なければ攻撃側任意)

エクレール:支援は特になしで
エムザラ:命中です!
ナイトメア:4体のナイトメアが切り裂かれます!
エクレール:行動終了です
ナイトメア:その姿に自我はあるのか無いのか。切り裂かれつつも、何を考えているかはわかりません。
エムザラ:カウント4!
エムザラ:コロネさん、シンシアさんの手番です!
コロネ:ではアナに攻撃しよう
コロネ:【単分子繊維】《アクション/2/0~1》白兵攻撃1+切断+連撃 [ガントレットで白兵ダメージ+1]
アナ:攻撃の機会を伺っているのか、転移する様子はない。
コロネ:1na+2 白兵攻撃 [死神、地獄の住人で+2]
Nechronica : (1R10+2[1]) → [4]+2 → 6[6] → 成功 → 防御側任意

エムザラ:単分子繊維は胴部に命中します!
アナ:1nc 切断判定
Nechronica : (1R10[0]) → [9] → 9[9] → 成功

コロネ:判定が…つよい!
アナ:【はらわた】【せぼね】損傷。
コロネ:もう一回連撃だ
コロネ:1na+2 白兵攻撃 [死神、地獄の住人で+2]
Nechronica : (1R10+2[1]) → [2]+2 → 4[4] → 失敗

オルトリリス:んー支援1しかないなあ
エムザラ:振り直します?
エクレール:戦闘後に回復できる機会があるからまだ振りなおし余裕はあるかも・・・?
コロネ:折角だから降り直そうかな!
コロネ:エクレールに+1
コロネ:1na+2 白兵攻撃 [死神、地獄の住人で+2]
Nechronica : (1R10+2[1]) → [10]+2 → 12[12] → 大成功 → 攻撃側任意(追加ダメージ2)

エムザラ:うわーお!
オルトリリス:つよい
エクレール:やったー!
コロネ:パワーがある!
オルトリリス:アナ何パーツだっけ
シンシア:フェイントからのー?
オルトリリス:まだまだあるか 支援1で増やしてもあんまり意味ないかな
エクレール:今4ダメージだから 支援1で腕が全部壊せるかも
コロネ:4点だから胴を狙って
オルトリリス:緊急転移がある胴のほうがよくないかな
コロネ:転移削ってもいいかも?
エクレール:あ、そうあdね
コロネ:心の力で振り抜いていた腕を強引に引き戻す
コロネ:胴を一閃だ
アナ:1nc 切断判定
Nechronica : (1R10[0]) → [6] → 6[6] → 成功

アナ:ですが胴部位は全部損傷!
コロネ:以上!
アナ:「・・・」
シンシア:攻撃部位で5個残ってる子がいますね
シンシア:ねぇアナさん
エムザラ:【こぶし】があるオキュペテかな?
エクレール:どこにあたっても腕に行ってくれる・・・!
シンシア:そっちかー
オルトリリス:妖怪腕おいてけ
シンシア:ではゆっくりと砲身を回して
シンシア:コロ姉様の連撃に揺らいだアナをサイトにおさめます
シンシア:【銃神】 : オート:なし:自身: 射撃攻撃マニューバの攻撃判定において、出目を+1してよい。
シンシア:【子守歌】:オート:なし:自身:射撃マニュ判定-1 コスト-1
シンシア:【対戦車ライフル】:アクション:3(4):1~3:射撃攻撃5
アナ:反撃のタイミングを狙っているのか、転移する様子はない。
シンシア:貴女にはもうその力はないわ
シンシア:1na 攻撃判定(【銃神】+1【子守歌】-1)
Nechronica : (1R10[1]) → [1] → 1[1] → 大失敗

シンシア:まだ
シンシア:【死の舞踏】:ジャッジ:0:自身:攻撃判定のサイコロを振りなおす
シンシア:1na 攻撃判定(【銃神】+1【子守歌】-1)
Nechronica : (1R10[1]) → [3] → 3[3] → 失敗

シンシア:くっ
シンシア:狂気点で振りなおします
オルトリリス:出目がー
エムザラ:狂気点を払っての振り直しも可能です。
オルトリリス:しんしあがんがえー!
エクレール:シンシアちゃんならできるよ・・・!
シンシア:コロ姉様を1→2
シンシア:「砲身に負荷が…」
シンシア:1na 攻撃判定(【銃神】+1【子守歌】-1)
Nechronica : (1R10[1]) → [10] → 10[10] → 成功 → 頭(なければ攻撃側任意)

シンシア:「でも…!」
エムザラ:素晴らしい!
オルトリリス:きたー!
シンシア:「コロ姉様の作ってくれたチャンスを無駄にはしない!」
シンシア:ドンッ
コロネ:降り直しが強い回だ!
アナ:残った腕部位を撃ち抜かれて完全解体。
オルトリリス:アナーッ!
エクレール:ESPを使えるのは後ふたり・・・
エムザラ:丸い形に浮いていたアナさんのパーツがぼとぼとと床に落ちます。
エムザラ:もう動く様子はありませんね。
エムザラ:カウント3!
コロネ:(最後まで表情も、感情も読めない…あの子達は一体何を考えていたんだろ…)
エムザラ:オキュペテさんの手番です。
オキュペテ:びく、びく、と動きが変化する。動きが少し遅くなったように見える。
オキュペテ:【痛覚の薬】《アクション/2/0~1》肉弾攻撃2、ダメージが発生した場合のみ追加で精神攻撃1
オキュペテ:choice[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,シンシア,オルトリリス]) → コロネ

オキュペテ:1na 対象:コロネ
Nechronica : (1R10[1]) → [3] → 3[3] → 失敗

オルトリリス:ほんとコロネとエクレールばかりチョイスされるなぁ
エクレール:不思議だね・・・
エムザラ:アナさんが倒れたことで制御が薄くなったのでしょうか。攻撃は失敗します。
コロネ:「動きが鈍くなってる?一人倒れたからかな…」
エムザラ:カウント2!
エムザラ:ベティさん、ナイトメア。そしてオルトリリスさん、エクレールさんの手番です!
ベティ:「・・・」
ベティ:【空間抉り】《アクション/2/0〜2》対象はパーツを一つ選び損傷
ベティ:choice[エクレール,コロネ,オルトリリス]
Nechronica : (CHOICE[エクレール,コロネ,オルトリリス]) → コロネ

コロネ:やっぱりこっちじゃないか!
エクレール:コロネちゃんばっかり!
オルトリリス:コナイナ~
ベティ:見えない腕がコロネを襲う!
コロネ:【はらわた】を損傷。
シンシア:歪んだ執着を感じる
エムザラ:たくさん攻撃したので捉えやすいのでしょうか。不思議ですね。
オルトリリス:なんだかんだで恨んでない?
コロネ:「どう気を付けても…やっぱり実体がないと防ぎようがない」
エムザラ:ネクロマンサーはみんなを愛してます。
ナイトメア:【うわごと】《アクション/3/0》精神攻撃1+連撃[同エリアの同名レギオンの数/10](切捨)
ナイトメア:1nc 対象:エクレール
Nechronica : (1R10[0]) → [10] → 10[10] → 成功

エムザラ:残った6体のナイトメアがエクレールさんに自我のない言葉を浴びせます。
エクレール:防ぐ手立てがないので シンシアちゃんへの狂気点を1から2に
エクレール:「ううっ・・・またくらくらする・・・」
エムザラ:ではオルトリリスさん、エクレールさんの手番ですね!
オルトリリス:ん~
コロネ:さっき4の時に減らすのを忘れていて…今2です!
エクレール:くされじるの2ダメージと ジョギリの4ダメージでナイトメアは倒せるかも?
オルトリリス:なるほど
エムザラ:あっすみません、コロネさんも同値ですね!
コロネ:申し訳!ない!
エクレール:ほんとならオキュペテさんの動きを止めておく方がいいのかもだけど・・・
オルトリリス:じゃあそれで!
オルトリリス:あー
オルトリリス:オキュペテにあてたら、転倒がはいるからもう動けなくなるね
エクレール:あ、その方がいいかも・・・!
オルトリリス:じゃあそれを狙ってみましょう。
オルトリリス:【くされじる】《アクション/3/0~1》肉弾攻撃1+爆発+転倒
オルトリリス:1na 攻撃判定
Nechronica : (1R10[1]) → [8] → 8[8] → 成功 → 胴(なければ攻撃側任意)

オルトリリス:もちろんオキュペテ
エムザラ:お、胴は全て損傷してるので攻撃側が命中部位を選べますね!
オルトリリス:んー頭かな
オキュペテ:【あご】、爆発で【かた】損傷。転倒で行動値-2。
エムザラ:オルトリリスさんの攻撃でべしゃり、とオキュペテさんが転倒します。暫く行動はできなさそうです。
オルトリリス:おわり!
エクレール:じゃあつぎはこっちが・・・!
エクレール:ナイトメアに対して 攻撃
エクレール:【ジョギリ】《アクション/3/0》白兵攻撃4、攻撃判定の出目+1。
エクレール:【失敗作】《オート/なし/自身》攻撃判定・切断判定の出目はすべて+1される。ただし、バトルパートでは毎ターン終了時および戦闘終了時、あなたは任意のパーツを1つ損傷する。この損傷はコストとしては扱わない。
エクレール:1na+2 攻撃判定
Nechronica : (1R10+2[1]) → [6]+2 → 8[8] → 成功 → 胴(なければ攻撃側任意)

エクレール:大成功狙いだったけど・・・ざんねん
ナイトメア:4体のナイトメアが切り裂かれます!
エクレール:行動値がーになっておしまい
ナイトメア:デイジーベルに似た顔が、じっとエクレールを見る。
エクレール:「本当に不気味・・・ オキュペテさんを助けるんだから邪魔しないで・・・!」
コロネ:「…オキュペテを開放してもらうからね」
コロネ:ベティに攻撃
コロネ:1na+2 白兵攻撃 [死神、地獄の住人で+2]
Nechronica : (1R10+2[1]) → [3]+2 → 5[5] → 失敗

コロネ:降り直してみよう!
コロネ:オルトリリスに+1
コロネ:1na+2 白兵攻撃 [死神、地獄の住人で+2]
Nechronica : (1R10+2[1]) → [4]+2 → 6[6] → 成功 → 防御側任意

ベティ:腕に命中。
ベティ:1nc 切断判定
Nechronica : (1R10[0]) → [1] → 1[1] → 大失敗

シンシア:お
コロネ:うむ…
ベティ:一撃で切り裂かれて腕部位全損傷!
シンシア:ついに因果律に捕まりましたね
オルトリリス:やったぜ
エクレール:もう少しで倒せる・・・!
コロネ:容赦なく連撃を加えるぞ
コロネ:1na+2 白兵攻撃 [死神、地獄の住人で+2]
Nechronica : (1R10+2[1]) → [9]+2 → 11[11] → 大成功 → 攻撃側任意(追加ダメージ1)

エクレール:やったー!
オルトリリス:確殺だー!
ベティ:1nc 胴 切断判定
Nechronica : (1R10[0]) → [7] → 7[7] → 成功

ベティ:だが全部位損傷!
オルトリリス:成功しても壊れちゃうんだよなぁ
ベティ:完全解体!
シンシア:美しい
コロネ:矢継ぎ早に糸を操り解体します
エクレール:「コロネちゃんすごい・・・!」
エムザラ:ベティさんの丸く浮いていた体液がぼたぼたと床に落ちます。
エムザラ:もう動く様子はありません。
エムザラ:カウント1!
コロネ:「あと、もう少し…シンシア!」
エムザラ:シンシアさんの手番ですね。
シンシア:砲身が真っ赤なのです
エクレール:当たれば倒せる・・・!
シンシア:「いつも無理に突き合せてごめんね…」
シンシア:目標は クララ
クララ:「・・・」
シンシア:【銃神】 : オート:なし:自身: 射撃攻撃マニューバの攻撃判定において、出目を+1してよい。
シンシア:【対戦車ライフル】:アクション:3(4):1~3:射撃攻撃5
シンシア:1na+1 攻撃判定(【銃神】+1)
Nechronica : (1R10+1[1]) → [1]+1 → 2[2] → 失敗

シンシア:ふり直します
シンシア:エク姉様1→2
シンシア:「…落ち着いて」
シンシア:1na+1 攻撃判定(【銃神】+1)
Nechronica : (1R10+1[1]) → [5]+1 → 6[6] → 成功 → 防御側任意

エムザラ:やりましたね!
シンシア:ドンッ!
クララ:全部位損傷。完全解体。
エムザラ:真円が歪み、潰れて、床に汚く散らばりました。
オルトリリス:おわった・・・?
エムザラ:もう動く様子はありませんね。
シンシア:ガシャン
エムザラ:【BGM:ストップ】
シンシア:「…ふぅ」
コロネ:「戦闘終了、だね」打ち抜かれたクララを見つめつつ
シンシア:「ルメイユ、大丈夫? ころがってケガしたりしてない?」
エムザラ:オキュペテさんと残ったナイトメアたちは、糸が切れたようにその場に崩れ落ちます。
エクレール:「ESPってこわい・・・」
オルトリリス:「えくれーる、いたく、ない?だいじょぶ?」
ルメイユ:「大丈夫、なんか怖いエネルギーがぶわっと広がったけど、もう収まって・・・」
エクレール:「う、うん・・・まだ痛みはあるけど平気・・・」
エクレール:「それよりオキュペテさんが・・・!」
ルメイユ:「エネルギーが収まって・・・あれ?」
コロネ:「そっか、オキュペテ!」
シンシア:姉様達の所に行こう
エムザラ:では皆さんが集まろうとしたとき。
シンシア:「…? どうしたの?」
エムザラ:ぐわん、と。強い力がかかるのを感じます。戦闘中に感じた、ESPのものです。
シンシア:「!」
エクレール:「!?」
オルトリリス:「!!」毛を逆立てる
ルメイユ:「さっきの、怖いエネルギーがまた・・・!」
エムザラ:劇場の壁や天井から、ミシミシ、バキバキと音がして・・・。
コロネ:「…また…この感覚」
コロネ:「…逃げて!」
シンシア:ルメイユを抱えるようにして守る
エムザラ:布が飛び。壁が割れて。
エムザラ:外の景色が。
エムザラ:満天の星空が露わになりました。



エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC (Hercelot little mix)】
エクレール:「わわ・・・」
シンシア:「…え?」
エムザラ:ここは発射台の屋上で、劇場の大きなテントが張ってあったようです。
オルトリリス:「・・・!」「これ、は・・・空?」
コロネ:「…空の上」
ルメイユ:「制御できなくなったESPが、周りを吹き飛ばしちゃった・・・?」
オルトリリス:「ほし・・・ぞら・・・!すごい!」
エクレール:「すごい・・・空が見える・・・!」
エムザラ:雲よりも高い位置にいますね。
エムザラ:水平線が、360度をぐるりと囲んでいます。
エムザラ:真円です。
シンシア:「…綺麗」
ルメイユ:「空・・・? そっか、汚染された雲よりも上にいるから・・・!」
コロネ:「ここまで登ってきてたんだ…雲の上まで!」
エムザラ:さて。
オルトリリス:オキュペテの駒が消えた・・・
エムザラ:オキュペテさんはその辺に倒れてますね。四角く固められてた体液はべちゃーってなってしまいましたが。
エムザラ:その辺を確認したいところですが、本日は良いお時間となってしまいました!
エムザラ:というわけで今回はここまでとしましょう!
コロネ:はーい!
エクレール:おつかれさま・・・
エムザラ:次回は戦闘後処理とエンドパート! お疲れ様でした!
オルトリリス:おつかれさま!
コロネ:次回はクリスマスイブだ…
シンシア:はいー
シンシア:聖夜も私達と一緒にいてくださいね



エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC】
エムザラ:前回のマジックマジック!
エムザラ:戦闘に勝利しました!
エムザラ:絶望的かと思われたオキュペテさんについても、解体せずにESPの呪縛から救い出すことができました!
エムザラ:戦闘後処理と、エンドパートに入るところでしたね。
エムザラ:それでは。準備がよろしければ通話を切ってセッションを開始しましょう。
エムザラ:よろしくお願いします!
エクレール:よろしく・・・ね
オルトリリス:よろしく!
コロネ:よろしくね!
シンシア:よろしくお願いします
エムザラ:【BGM:MAGIC MAGIC (Hercelot little mix)】
エムザラ:さて。戦闘後処理からですね。
エムザラ:今回の修復可能なパーツ数は以下になります。
基本パーツ:14
強化パーツ:7

コロネ:やったった
エクレール:戦闘終了で 失敗作の効果で基本パーツ破損するね
オルトリリス:戦闘前の基本パーツ2か所しか壊れてないわ
シンシア:これで誰かさんを再生しよう
コロネ:基本パーツ3つを損傷中だよ
エクレール:あたしはいまのところ基本パーツを4つ破損してるよ
エクレール:全部で9個だから足りちゃうね
シンシア:二人の前にそっと脚部パーツを
エムザラ:皆さんのパーツは全て修復できそうですね。
オルトリリス:足りちゃうからまだシンシアとルメイユの下半身はそのままだね・・・
コロネ:基本分でありがたく回復させてもらおう
シンシア:そういえばはらわただけこわれてた(シティで
エクレール:後の残りはオキュペテさんに使ってあげられるといいけど・・・
オルトリリス:たりる!
エクレール:強化7 基本4 があまりになるのかな?
エムザラ:ではオキュペテさんについて。エンドパートに移って、確認していきましょうか。
コロネ:あ、宝物の分の狂気回復もしておこうね
エムザラ:あ、そうでしたね。所持しているたからものの数だけ狂気点回復ができます。
シンシア:ルメイユがかわいくて狂気回復する
オルトリリス:コロネの1しかないからまたぜんぶ0になった!
オルトリリス:シンシアがだいぶ拗らせてる
コロネ:エクレールとシンシアの分の狂気を0にして終了だ
ルメイユ:私もお姉ちゃんがいるから狂気に染まらずにいられるよ
エクレール:二つ持ってるから たからものへのを1から0 シンシアちゃんへを2から1にするね
エムザラ:では。
エムザラ:オキュペテさんは身体を大きく欠損し、体液がごぽごぽと漏れ出しています。
シンシア:コロ姉様のを2→1 宝物を1→0
エムザラ:ですがビクビクと動いてはいます。粘菌はまだ生きているようです。
エムザラ:余った修復可能パーツを使えば、オキュペテさんを救えるだろうと推測できますね。
ルメイユ:「アンデッドの身体は粘菌コミュニティが制御してるから。パーツが戻れば、身体に害なす薬は排出されるはず。たぶん」
エクレール:「それじゃ、急いでくっつけてあげないと・・・!」
オルトリリス:「えむざらの、めは、なおらない?」
シンシア:「じゃまだ可能性が…!」
エクレール:「エムザラちゃんの目も治さなきゃ・・・」
エムザラ:お、それじゃあオキュペテさんと、エムザラの目についてですね。
エムザラ:順番に処理していきましょう。
コロネ:「どう…かな?」
エムザラ:まず、オキュペテさんの身体は体液と、デイジーベルさんに注がれた薬で濡れています。
エムザラ:触ると当然その液体が手につきます。そして、皮膚から鋭い痛みが走りますね。
エムザラ:オキュペテさんを触らないで修復するのは難しいです。もし触る姉妹は狂気判定(+-0)をどうぞ。
エムザラ:痛みに耐えれば、オキュペテさんの欠損した部分にパーツを繋げられるでしょう。
エクレール:全員がやらなくても大丈夫・・・?
エムザラ:どなたか一人だけでも大丈夫なものとしましょう。
オルトリリス:好奇心で触っちゃって痛いけどそのまま修復お手伝いするわ
オルトリリス:1nc 狂気判定
Nechronica : (1R10[0]) → [6] → 6[6] → 成功

オルトリリス:増えない狂気
エムザラ:では。オルトリリスさんが触ると、ドールの肉体には無いはずの痛覚が刺激されます。
シンシア:狂気に縁遠い存在オルトリリス
コロネ:ホリックとはいったい
オルトリリス:増えるときはほぼ大失敗
エクレール:そういうホリックもいる・・・
エムザラ:ですが狂気を増やすほどのショックには至りませんでした。そのまま修復ができますね。
オルトリリス:「はぐっ!いたい!へんなしる!」
オルトリリス:「おきゅぺー、ずっとこのしる、ついてていたそう・・・まってね!」
オルトリリス:量産型デイジーベルからマントでもはぎ取ってきて汁を拭こう
エムザラ:パーツを繋ぐと、オキュペテさんの身体に少しずつ適合して元の状態に戻っていきます。
オルトリリス:「薬を拭いてからパーツを繋ぎ合わせれば、完全に元にとはいかないけれど・・・」
エムザラ:優しいですね。濡れた羽毛から汁が拭き取られていきます。
オルトリリス:「・・・こんなに痛みを感じるんだもの、精神が・・・無事かどうか・・・」
コロネ:オルトリリスがオキュペテを修復している間エムザラの眼の代わりを探していよう
オキュペテ:「あが・・・あ・・・」
オキュペテ:身体の戻ったオキュペテさんですが、視線は定まらず、マトモに喋る様子はありません。
オルトリリス:「いたいの、とんでけ!とんでけ!!」
エクレール:「パーツは戻ってくれた・・・」
ルメイユ:「可哀想。きっと精神が壊れちゃったんだ・・・」
ルメイユ:「私も、あの子たちの足音を聞いていなかったら、同じ状態になってたと思う」
ルメイユ:あの子たち、というのは2つの下半身のことですね。
エクレール:「そんな・・・どうにかならないの・・・かな?」
オルトリリス:まだ無事な下半身
シンシア:「…」
ルメイユ:「精神崩壊した側が誰かに対して心を開いて、気持ちが動けば・・・」
シンシア:「何かオキュペテの心を支えるようなものがあれば…」
コロネ:「オキュペテ!聞こえる?もう大丈夫だから…」
シンシア:眼の奥が熱い…
ルメイユ:「声を掛けるとか、近くで足音を聞かせ続けるとか・・・少なくとも今すぐには無理だと思う」
オキュペテ:「・・・」
エクレール:「それじゃ、これから声をかけ続けてあげないと・・・ね」
オルトリリス:「・・・心の問題は、今すぐに同行できる問題じゃないわ・・・」
シンシア:そっとオキュペテの瞳を覗き込もう
シンシア:「そうですね…」
エクレール:「オキュペテさん、もう安全になったから・・・一緒に行こうね」
オキュペテ:「あ・・・」
オルトリリス:「壊れるのはすぐでも、治るのは無理だもの。私達がそうだったように・・・」
オキュペテ:シンシアの瞳を見つめる
オキュペテ:「・・・」
オキュペテ:少しずつ身体の動きは落ち着いてきている
シンシア:「すぐには、無理かもしれないけれど」
シンシア:「貴女も、一緒に行きましょう。私たち姉妹と… あなたの姉妹と一緒に」
オキュペテ:「・・・」
オキュペテ:返事はありませんが、暴れる様子もありません。
エムザラ:オキュペテさんは現段階ではこんなとこですね。
オルトリリス:進行役とはいえエムザラちゃんはもっと自分の心配して
エムザラ:淡々と進める進行役
エクレール:次はエムザラちゃんだね・・・
エムザラ:さて。コロネさんが探してくれていた眼の方について・・・
コロネ:眼元とか口元びっしゃびしゃだよ!
エムザラ:舞台は戦場となっていたので、抉り出されたエムザラの目玉は踏み潰され破裂していますね。
エムザラ:誰が踏んだのか、今となっては判りません。
コロネ:「元の目、潰されちゃってる…」
エムザラ:さらに。基本パーツを集めて修復しようとしても。
エムザラ:何故か、エムザラの眼孔には適合しません。
エクレール:「ほかに・・・目の代わりになるようなパーツは・・・」
エムザラ:「駄目、みたい、です」
コロネ:「普通の目玉は…小さすぎるし、粘菌を詰めてもダメみたい…」
シンシア:「デイジーベルが、替えは効かないって言ってましたね…」
エクレール:「それじゃ・・・このままでいるしかないの・・・?」
エムザラ:「別な個体の眼球だと合わないのかも・・・」
コロネ:「言ってたね、嫌がらせだって」
エムザラ:「・・・」
オルトリリス:「もう、みえない・・・?」
エムザラ:「コロネさん」
エムザラ:「もし、よければ」
エムザラ:「貴方の『たからもの』の眼球を、私に、くれませんか」
コロネ:「…?えっと…」
コロネ:「…………試して、みる?」
エムザラ:「・・・はい。もし、コロネさんがよろしければの話ですが」
コロネ:目玉の入ったビンを胴から取り出し、しばらく眺め…
コロネ:「…うん!いいよ」
エムザラ:「・・・ありがとうございます!」
エムザラ:コロネさんの『たからもの』の眼球をエムザラの眼孔に入れると。
エムザラ:体液を吸ったのか、眼孔のサイズに膨張し。視神経の位置に粘菌が繋がり。
エムザラ:エムザラの目が戻りました。
エクレール:「あっ・・・目が・・・!」
シンシア:「!」
オルトリリス:「!!」
エムザラ:「もしかしたら、って思ったんです。私の髪についてる実と、コロネさんのはらわたに入ってた枝の実が同じだったから」
エムザラ:「・・・ありがとう、ございます。見えるようになりました」
コロネ:「……ピッタリ入った!」
エムザラ:「そして。それだけじゃないみたいです」
エムザラ:「思い出しました。全部」
オルトリリス:「おもい、だした?」
エムザラ:「私はエムザラ。ケネディ宇宙センターの技術員で、箱舟計画にもボーマンと一緒に参加していたエムザラです」
エクレール:「思い出したって・・・ドールになる前のことも・・・?」
エクレール:「!」
コロネ:「思い出したって…記憶を?!」
エムザラ:「・・・はい!」
エムザラ:ここで。
エムザラ:エクレールさんは記憶のカケラ『箱舟計画』を獲得します。
エムザラ:コロネさんは記憶のカケラ『箱舟計画』を獲得します。
エムザラ:シンシアさんは記憶のカケラ『箱舟計画』を獲得します。
エムザラ:オルトリリスさんは記憶のカケラ『箱舟計画』を獲得します。
エムザラ:箱舟計画:地球を捨てて、宇宙へ脱出する計画があったらしい。それが実現したのかどうか、あなたは知らない。
オルトリリス:おそろい!
コロネ:同じだ!
エクレール:みんな同じ記憶を・・・
シンシア:みんなが共通の記憶…
エムザラ:「ネクロマンサー・・・ボーマンと、私のこと。お話しなくてはいけませんね」
エムザラ:【BGM:Count To Six (The Uberkids)】
コロネ:「うん…聞かせて…」
エムザラ:「最終戦争前・・・宇宙センターは施設のほとんどが軍事に利用されていました」
エムザラ:「そんな中発表された箱舟計画は、珍しく未来に対し希望が持てる計画で」
シンシア:対戦車ライフルに腰かけて、ルメイユを膝に乗せて聞こう
エムザラ:「計画の責任者であるボーマンという元軍人の技術者も、少々変な人でしたが仕事には真面目に取り組んでいました」
エムザラ:「そう、私とボーマンは、人類の未来のために研究をしていたのです」
コロネ:「…未来のため…」
エムザラ:「箱舟計画の事業は主に3つ。宇宙船の開発と、人類種の保存と、今生きている人間の延命です」
エムザラ:「まず、宇宙開発の技術を駆使して、効率的なイオンエンジンを積んだ宇宙船が完成しました」
エムザラ:「そして人類種の保存、遺伝子を後世へ繋げるための『成功例』も生まれました」
エムザラ:「さらにサヴァントに自我を移すことで半永久的に生き続ける技術も実用化されました」
エムザラ:「計画は順調に見えたのですが・・・」
オルトリリス:本体がむしゃむしゃパーツとして使えなかった部分を食べながら聞いてる
エムザラ:「2155年。最終戦争が勃発しました。宇宙センターは攻撃され、逃げ遅れたスタッフも大勢が犠牲になり・・・」
エムザラ:「箱舟計画のメンバーは私とボーマンしか生き残りませんでした」
シンシア:「…」
エムザラ:「・・・私とボーマンは既に、延命のためサヴァントの肉体に自我を移していたので、生き残りというのも変な話ですが」
エクレール:「その時にその体に・・・」
コロネ:「じゃあエムザラはその時からその姿だったんだ…」
エムザラ:「いいえ。その頃は『普通』のサヴァントの身体でした。眼が2つある、体格も子供でないものです」
シンシア:「エムザラが現れたときのあの女性は…?」
コロネ:「そうだ、どうしておなかの中から…?それも、ネクロマンサーが…」
エムザラ:「あの身体は別な実験に使われたもの。・・・それも後でお話しましょう」
エムザラ:「とにかく、生き残った私達は爆撃と環境兵器でボロボロになった施設から、資材を集めて計画を再興しようとしました」
エムザラ:「しかし、実はボーマンは人類再興など興味がなく、自分が理想的な娘の肉体を得ることにしか興味がなかったのです」
エムザラ:「死体や培養した肉からサヴァントを生み出し、気に入った個体はドールと呼んで歪んだ愛を与え、選別を始めたのです」
エムザラ:「恐ろしい行為でした。ですが、私は彼を恐れて言う通りにしていました・・・」
エムザラ:「途中で、自分で人格をデザインするのに限界を感じたのでしょう」
エムザラ:「3、4人のグループ単位で、各所でドールを目覚めさせて、人格的成長を促したのです」
エムザラ:「荒廃した箱庭で人形遊びをするような歪んだ行為です・・・」
エクレール:「あたしたちが4人一緒にいたのも そのために・・・」
エムザラ:「はい。ですがあまりにもドールたちが哀れで。私は限界を迎えました」
エムザラ:「ある姉妹グループに、方舟計画の『成功例』を持たせ、遠くへ逃がす計画を立てました」
エムザラ:「ですがボーマンに見つかって。ついに私も手近にあった別サヴァントの身体に自我を移されて」
エムザラ:「皆さんと一緒に、劇場へ配置されたのです」
エムザラ:「・・・私は今まで皆さんと一緒に歩んできましたが」
エクレール:「じゃああの劇場で起きた時に一緒に寝かされていた人は・・・」
エムザラ:「・・・ボーマンを止められなかった私も彼と同罪です」
エクレール:「そんな、もともとこんなふうにドールを作ったネクロマンサーが悪いんだから・・・」
エムザラ:「はい、私が前に使っていたサヴァントの肉体でした。中身をくり抜かれて、新しい私が封入されました」
エクレール:「エムザラ・・・さんは悪くない・・・よ」
エムザラ:「こんなふうにドールを作ったネクロマンサーの手伝いをしていたのが私です」
オルトリリス:「もぐもぐ」「だから動かなかったのね・・・」
エムザラ:「みなさんの苦しみ、悲しみの原因は私にもあります」
コロネ:「…ううん、止めようとしてくれたでしょ?ネクロマンサーと同罪なんかじゃないよ」
エムザラ:「私は、ここで皆さんに殺されても文句は・・・」
シンシア:「『繭』だったわけですね」
エクレール:「そんなことしないよ・・・!」
エムザラ:「・・・」
オルトリリス:「もぐ・・・えむざら、ころす?なんで?」
エムザラ:「・・・ありがとうございます。ありがとう、ございます」
オルトリリス:「えむざら、なかま!ずっと、いっしょ!」
コロネ:「うん!…それにこれからもネクロマンサーの手伝いをする訳じゃないんでしょ?」
コロネ:「だったら今までと同じ!記憶を取り戻しただけのエムザラだよ!」
エムザラ:「ありがとうございます・・・! はい、ネクロマンサーは私を見限っているでしょう。もう志を共にすることは不可能です」
シンシア:「私がずっとあなたに『姉妹』を感じなかった理由がやっとわかりました」
シンシア:「でもそれは、あなたを拒絶する理由ではないですから」
シンシア:「お気づきかと思いますが、私自分の気に入らない方とは一緒に居たくない性格なので」
エムザラ:「ふふ。ありがとう、ございます。皆さん、本当に素晴らしい心を持ってる」
シンシア:「…あなたが、わたしたちのことを嫌いでないのなら これからも一緒に進みましょう」
エムザラ:「もちろん、もちろんです! これからも一緒に・・・」
エムザラ:「一緒に進むために、ネクロマンサーの呪縛を断ち切らないといけませんね」
オルトリリス:「うんうん!いっしょ、いっしょ!」
エクレール:「ネクロマンサーはいまどこにいるの・・・かな」
オルトリリス:「呪縛を、断ち切る・・・?」
エムザラ:「ネクロマンサーは私たちを必ず回収しに来ます。居場所は・・・」
コロネ:「そうだね、宇宙船も気になるし…」
エムザラ:「あそこですね」
エムザラ:エムザラが空の一点を指さします。
エクレール:「空・・・?」
オルトリリス:「おそら?」
シンシア:「…?」
エムザラ:星空の、私達から見て少し左側。
コロネ:「ええと…」
エムザラ:強い光を放っている星があります。
エクレール:「あの一番光ってる星・・・?」
コロネ:コロネから見ても左だ
エムザラ:その星の光は次第に強くなり、動いているようにも見えて。
オルトリリス:私達から見ても左だわ
エムザラ:「エクレールさんのお腹にボーマンが入れた板。それは強い電波を発します」
エクレール:「あ、この板・・・」
エクレール:「そういえば、一体何なのか 分からなかったままだった・・・ね」
コロネ:「この板も、この時のために?」
エムザラ:「どこにいても居場所がわかるように。この発射台の頂上に辿り着いたことがわかるように。呼び寄せられるタイミングがわかるように」
シンシア:GPS
エムザラ:強く光る星は、こちらに近づいてきているとわかります。
エクレール:「えっ・・・そんなものだったの・・・?」
エムザラ:いいえ。この距離ならわかります。
オルトリリス:「随分と手が込んでるのね・・・」



エムザラ:それは宇宙船です。
エクレール:「わわ・・・わ・・・!」
エムザラ:まるで冗談のような、アダムスキー型のUFOが、皆さんの頭上にゆっくりと降りてきます。
オルトリリス:バス!!
コロネ:バスだー!!!
エムザラ:バスじゃないです!!
オルトリリス:どうみても バス
オルトリリス:デカくなって帰ってきた
エクレール:「UFO・・・?」
コロネ:これまでイニシアチブ0地点で待っていたバスはネクロマンサーだった?
オルトリリス:「でかい!とんでる!」
エクレール:ずっと近くに居たのね・・・
シンシア:なんて壮大な伏線…
オルトリリス:最初から我々はネクロマンサーの位置を知っていた・・・?
エムザラ:「昔はUFOと呼ばれていた形ですね。イオンエンジンで自由自在に飛行します」
オルトリリス:※バスのアイコンを設定したのはこたつさんです
コロネ:「UFO…?」
コロネ:「…こっちに来るね」
エムザラ:「この発射台も、環境兵器で雲が汚染されてもその上から発着できるように造られました」
エクレール:「ロケットのための発射台にしては高すぎると思ったけど・・・」
シンシア:「すごい…どんな技術なのかしら…」
エクレール:「あの宇宙船のためならこの高さにするのも分かる気がする・・・」
エムザラ:「ボーマンは、皆さんがここに辿り着いたタイミングで回収できるように」
オルトリリス:「ここが途中で折れてたらどうするつもりだったのかしら・・・」
エムザラ:「エクレールさんに電波を発する板を持たせたのです」
コロネ:「ここまで、黒い機械とメモリーカードで誘導して、黒い板で場所を特定する…」
エクレール:「・・・全部ネクロマンサーの思惑通りに動いちゃってるの・・・ね」
シンシア:「…そういえば」
オルトリリス:「むむむ・・・」
シンシア:「コロ姉様のオリーブは?」
コロネ:「それも障害物付きで。手の込んだ事をするね…」
エムザラ:「はい。自分という答えに辿り着けるように、とそれらを埋め込みました」
コロネ:「そうだ!この枝なに?」
エムザラ:「コロネさんのオリーブだけは別。ボーマンではなく私が持たせたのです」
コロネ:「エムザラの髪に付いてるのと同じ、だよね…」
コロネ:「エムザラが入れておいたんだ…」
エクレール:「エムザラちゃ・・・さん、が・・・ でも何のために?」
エムザラ:「人類種を保存する成功例、人間の胚を果実のように実らせる、植物のサヴァントの枝です」
エムザラ:「その枝があれば戦争で荒れた大地に自然を取り戻せる。人類を復興させられる」
コロネ:「えっと…これもサヴァント…?」
オルトリリス:「にんげん、はえてくる?」
エムザラ:「ボーマンの手元にあった中で一番強力で、壊れずに長く逃げられるであろうコロネさんに、それを持たせて逃がすつもりでした」
コロネ:「そうだったんだ…」
コロネ:防御パーツがたくさんついてる!
エクレール:壊れにくい!
コロネ:「コロネはこれをどうしたらいい?」枝をくるくるしつつ
コロネ:「地面に埋めるには…この塔を降りなきゃだけど…」
コロネ:せまってくる円盤を眺めよう
エムザラ:「・・・どう使うかは、ボーマンを何とかした後に考えましょう。それまでは持っていて下さいな」
エムザラ:「それに、あの宇宙船の中に『成功例』の本体も残っています」
エクレール:「植えた後にお世話しなきゃいけないもの・・・ね」
エクレール:「成功例の本体・・・」
シンシア:「興味深いですね」
コロネ:「枝の本体って事は、木?それとも…」
オルトリリス:「『成功例』の、本体?さっきも言ってたけれど、『成功例』っていうのは・・・?」
エムザラ:「木なのですが・・・サヴァントであり・・・」
エムザラ:「・・・エクレールさん、なのです」
エクレール:「えっ・・・?」
コロネ:「…」
オルトリリス:「えくれー!?」
コロネ:「エクレール?」
エムザラ:「この経緯についても、お話しなくてはなりませんね」
シンシア:「どういうことです?」
エムザラ:「ボーマンがエクレールさんを誘拐したのはご存知のとおりですよね」
エクレール:「・・・うん」
エムザラ:「ただ当時はネクロマンシー技術が確立されておらず。『娘』化する実験は失敗して、死体はそのまま破棄、放置されてました」
エムザラ:「しかし箱舟計画が始動して、エクレールさんの死体にとある適性があることが判明します」
エムザラ:「計画では人類種の保存のため、植物を混ぜ合わせたサヴァントが研究されていました」
エムザラ:「エクレールさんの死体は植物と相性が良く、実験は成功します。緑色の髪が関係していたと思われます」
エムザラ:「その植物はオリーブ。エクレールさんの死体をオリーブと融合させて、果実のように人の胚を実らせました」
エムザラ:「最終戦争が勃発して、宇宙船の中に避難させたのですが・・・」
エクレール:「・・・」
コロネ:「そんな事が出来るんだ…じゃあ…」
コロネ:「ここにいるエクレールは?」
エムザラ:「ボーマンは再びエクレールさんを『娘』候補とするために、成功例からエクレールさんを切り離したのです」
エムザラ:「はい。人類種の保存の能力がない、ドールとして自我のあるエクレールさんです」
シンシア:ネクロマンリサイクル思考ですね
エムザラ:「ボーマンはエクレールさんを失敗作と呼んでいました。ですが、今成功例となったエクレールさんに再び期待をかけたのです」
オルトリリス:再利用精神が高すぎる
エムザラ:「私が昔使っていたサヴァントの肉体と、今の単眼の身体も、この実験の過程で生まれたものですね。緑色の髪です」
エムザラ:「ですが実は上手く実らなくて。同じように失敗した子供たちが沢山いました」
エムザラ:「そうそう、そのぬいぐるみも私が渡したものなんですよ!」
エクレール:「あ・・・この犬のぬいぐるみ・・・」
エムザラ:「箱舟計画で実験台になったサヴァントたちへ、私がプレゼントしたものです」
エムザラ:「実験に使われる子たちが可哀想で。心の支えになるようにぬいぐるみをプレゼントしてました」
オルトリリス:「これも?」おなじぬいぐるみを取り出す
エクレール:「持っていると安心できたから・・・ありがとう」
エムザラ:「ですが、実験は継続していました。ぬいぐるみを免罪符にして、自分に言い訳をしながら、非道な実験を続けていたのです」
エムザラ:「・・・そう思って頂けたなら、嬉しいです。オルトリリスさんのそれも同じですね。別な子にあげたものですが・・・」
コロネ:「板の中に入っていたやつだよね…」
コロネ:「砂みたいに崩れちゃったけど」
エムザラ:「ボーマンが回収し、アナたちに直方体に入れさせ運ばせたのでしょう。私が子どもたちにプレゼントしたのと同じように」
エクレール:「でもこっちのぬいぐるみは この板のもっと大きいものから出てきたの・・・」
コロネ:「そうだったんだね…」
オルトリリス:「そっか・・・」
コロネ:「コロネのは目玉だったけど…これはスペア?」
エムザラ:「子どもたちは他の技術員に心を開くことはありましたが、ボーマンだけは敵視していました」
エムザラ:「私がプレゼントしたのを見て真似たのでしょう。愛は与えるもの、が彼の口癖でしたから・・・」
エクレール:「ネクロマンサーが送ってきたものだったんだ・・・」
エムザラ:「私のこの身体は植物と融合させるため、組織を単純化して単眼化させたものです。眼球は一つ取り除かれました」
エムザラ:「コロネさんはアメリカ側の兵器になった後、何度か任務に使われた後にケネディ宇宙センターの護衛任務に就きまして」
エムザラ:「暴走するサヴァントを抑えるため実験エリアに立ち入ることもありました。その際に興味を惹かれ拾ったのでしょう」
コロネ:「そうだったんだ…コロネはその辺の記憶は曖昧だけど、こうして本人?の元に届くのは不思議な感じ」
エムザラ:「幸運だったと言えます。コロネさんが拾ってくれてよかった」
エムザラ:「それと・・・オルトリリスさん」
コロネ:「コロネが持ってるだけじゃたからのもちぐされ?だったし、エムザラの元に戻って良かった!」
オルトリリス:「なぁに?」
エムザラ:「もう頭痛はしませんか? 変な数字は浮かびませんか?」
オルトリリス:「んー・・・たぶん!」
オルトリリス:「大丈夫なの?無理はしてない?」
エムザラ:はい。あれから頭痛はありませんね。
オルトリリス:「へーき!」
エムザラ:「良かった・・・ゲノム編集で無理やり増やしたリソースを使うのは負担がかかるんです」
エムザラ:「ドールの身体でも、脳に粘菌が集まって圧迫され痛みに近い感覚が生まれるでしょうから」
オルトリリス:「さっきの、いたいしるより、いたかった!」
エムザラ:「ボーマンはオルトリリスさんを娘に選んだ場合、副人格を切り離して主人格のみ使用すると言っていました」
エムザラ:「そんなことはさせてはいけない。一緒に来てわかりました」
オルトリリス:「デイジーベルも言ってたわね、私の方を切り離すって・・・」
エムザラ:「どっちの頭も等しくオルトリリスさんなんですから」
エムザラ:【BGM:=】
オルトリリス:「うんうん!わたしたち、おなじ!オルトリリス!」
オルトリリス:「どっちがかけても、わたしじゃなくなる」
オルトリリス:「うん・・・そうね・・・」
コロネ:「そうだよ!コロネの知ってるオルトリリスは、二人で一人だもの!」
オルトリリス:「物理的に分けられてしまったけれど、私はあなたで、あなたは私だものね」
エクレール:「うん、どっちかがなくなっちゃったら とっても悲しい・・・」
シンシア:「二人一緒って、思っているよりいいものですよ?私が保証しますオル姉さま」
オルトリリス:「むふふん!しんしあより、さきにしってたもん!」



エムザラ:さて。
エムザラ:姉妹の皆さんが劇場で目覚めてから。
エムザラ:右も左もわからない廃墟の昼を歩き。
エムザラ:悪意に塗れた旗振りの夕方へ向かい。
エムザラ:黒色に溶けた袋小路の日暮れに潜り。
エムザラ:冷たくない雪を踏みしめた宵を越え。
エムザラ:雨音に怯えるバスに乗って夜を走り。
エムザラ:再びたからものを抱きしめた真夜中。
エムザラ:過去と未来を知るために登った未明。
エムザラ:姉妹達はどんな夜明けを迎えるのか。
エムザラ: 
エムザラ:答えはきっとはらわたの中。
エムザラ: 
エムザラ:永い後日談のネクロニカ マジック・マジック
エムザラ:第4話『=』これにて閉幕となります!
エムザラ:お疲れ様でした!
オルトリリス:お疲れさまでしたー!!
エクレール:おつかれさま・・・!
コロネ:おつかれさまでした!
シンシア:おつかれさまでしたー



エムザラ:寵愛点の配布に移りましょう!
エムザラ:まず敵の悪意の総計が56点。これを4人で割るので一人あたり14点。
エムザラ:そしてカルマ『記憶のカケラを獲得する』『ESP(超能力)の存在を知る』『ネクロマンサーの居場所を知る』『アナ、ベティ、クララを完全解体する』達成です!
エムザラ:カルマ一つにつき全員に2点入るため、8点追加になります。
エムザラ:ということで第4話の寵愛点は、一人あたり『22点』になります!
エムザラ: 
エムザラ: 
エムザラ:ここでインタラプト!
エムザラ:対話判定の処理を忘れてたのでここで挟みましょう!
エムザラ:和やかな雰囲気なので+2の補正を付けましょう!
エクレール:じゃああたしから・・・
エクレール:1nc+2 対話判定 オルトちゃん
Nechronica : (1R10+2[0]) → [8]+2 → 10[10] → 成功

エクレール:1nc+2 対話判定 コロネちゃん
Nechronica : (1R10+2[0]) → [6]+2 → 8[8] → 成功

エクレール:1nc+2 対話判定 シンシアちゃん
Nechronica : (1R10+2[0]) → [3]+2 → 5[5] → 失敗

エクレール:大成功なかった・・・残念
オルトリリス:おしかった!
エクレール:これでおしまいっ
コロネ:では2番—
コロネ:1nc+2 対話判定 エクレール
Nechronica : (1R10+2[0]) → [2]+2 → 4[4] → 失敗

コロネ:1nc+2 対話判定 オルトリリス
Nechronica : (1R10+2[0]) → [7]+2 → 9[9] → 成功

コロネ:1nc+2 対話判定 シンシア
Nechronica : (1R10+2[0]) → [5]+2 → 7[7] → 成功

コロネ:オルトリリスへの狂気点が0になって終了です!
シンシア:次は私ですね
シンシア:1nc+2 対話判定 エク姉様
Nechronica : (1R10+2[0]) → [1]+2 → 3[3] → 失敗

シンシア:1nc+2 対話判定 コロ姉様
Nechronica : (1R10+2[0]) → [6]+2 → 8[8] → 成功

シンシア:1nc+2 対話判定 オル姉様
Nechronica : (1R10+2[0]) → [8]+2 → 10[10] → 成功

シンシア:いい感じ!
オルトリリス:トリ!
オルトリリス:1nc+2 対話判定 えくれーる
Nechronica : (1R10+2[0]) → [7]+2 → 9[9] → 成功

オルトリリス:1nc+2 対話判定 ころね
Nechronica : (1R10+2[0]) → [7]+2 → 9[9] → 成功

オルトリリス:1nc+2 対話判定 しんしあ
Nechronica : (1R10+2[0]) → [8]+2 → 10[10] → 成功

オルトリリス:もう全部0なんだよなあ
シンシア:狂気に無縁なオル姉さま
オルトリリス:面白いくらい0を維持してる



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