SW2.0碑文迷宮のビブリオフィリア
フラウベル：SW2.0碑文迷宮のビブリオフィリア・オープニング 【BGM:Ancient Libraly】
リオン：立ち絵仮だけどテストフラウベル：GMが入ってきたフラウベル：SW2.0碑文迷宮のビブリオフィリア・オープニング 【BGM:Ancient Libraly】
ルーテ：たまにはオレンジで行こうフラウベル：SW2.0碑文迷宮のビブリオフィリア・オープニング 【BGM:Ancient Libraly】ルーテ：これで立ち絵がすっぽり収まったな！フラウベル：みなさんがマップ左側に収まるまで67分掛かりました。ルーテ：貧血で倒れてしまう人が続出だなリオン：待ちくたびれたって奴だな
ルアン：すまない 遅くなったフラウベル：揃ったようですね。まずは初めまして。私は“伝承を歌う魔道書”フラウベルと申します。ルーテ：本がしゃべった！リオン：魔導書だと！フラウベル：ふふふ。みなさんとは後ほど出会うことになりますので詳しくはその時としてフラウベル：卓スタートのキャラ紹介の儀式の前に、少し特殊なこのシナリオのレギュレーションを簡単にご紹介しておきますね。フラウベル：舞台はザルツ地方はフェンディルの第二の都市リーリゥムの魔術師ギルド。フラウベル：その地下にはギルドの人たちも解明していない謎があります。フラウベル：「碑文迷宮」と呼ばれるそこは、１日ごとに内部構造が変化する迷宮になっていましてルーテ：そんなものがこの街の地下に・・・フラウベル：いったいどこまで深いのか全く未知数なのです。フラウベル：危険な迷宮ではあるのですが、構造が変化する以外にも不思議な特徴があります。フラウベル：それは・・・内部構造が変化したと同時に、そこに眠っている財宝もまたリセットされて無限に湧き出るのです!!ルーテ：そんなことがあっていいのか・・・！リオン：そんなうまい話信じないぞ！フラウベル：更に壁面に刻まれた膨大な碑文・・・謎に満ちたこの迷宮はしかし、魔術師ギルドによってその存在を隠されてきました。フラウベル：と、今回はそんな迷宮に挑んで、ある事情から期限内に目標金額を稼ぐ!!というないようになりまーす。フラウベル：ちなみに今回はお試しコースとして「期限:4日/目標金額:40000ガメル」になります。フラウベル：でははりきって自己紹介をしていきましょう。種族や技能、一般技能と経歴あたりを踏まえてルーテ：そんな大金稼ぐことが出来るのか・・・！フラウベル：そうですね、パーティは既に組んでいるということでよろしくお願いします。フラウベル：そして今回搭載したランダムBGM機能をそれっフラウベル：OPBG ランダムオープニングBGMリオン：なつかしい曲が！ルーテ：どこかの少年の姿をした悪魔が眠っている姿が浮かんでくる・・・フラウベル：ささ、自己紹介を・・・ラ行の人からどうぞフラウベル：ラ行しかないですって・・・?ルーテ：・・・そんなことが・・・！ルアン：ほらほら、いつまでも遊んでないで先進みなよルーテ：ならば 準備ができている私から行こうフラウベル：ではお願いします。
ルーテ：「私はルーテ・L・テイラーという」ルーテ：「種族はルーンフォーク。リーリィウムの仕立て工場の従業員・・・だった」ルーテ：「訳合って工場が閉鎖してしまったのだ・・・その工場を復興させるため、冒険者となった」フラウベル：・・・だった。ルーテ：「この服はその時に仕立てたものだな。きっかりしていて気に入っている服だ」ルーテ：「さて、スタンスはフェンサー。２本のレイピアで敵を貫くぞ」ルーテ：「機動性も備えているつもりだ。前線は任せてくれ」フラウベル：レイピア二刀流とはカッコイイですねルーテ：「ああ、仕立て工場では縫いが得意でな。『疾風縫いのルーテ』という二つ名もあったくらいだ」ルーテ：「そのためにレイピアは私にぴったりの獲物といえよう」フラウベル：チクチクしてるわけですねルーテ：「そんなところだろうか。よろしく頼むぞ」フラウベル：ありがとうございます。次はキャラ完成していたリオンさんですかね。リオン：俺かフラウベル：渋いッ・・・
リオン：「俺の名前はリオン・ラオリオンだ！見ての通りタビットさ」リオン：「普段は魔法文明語を中心に解読の勉強をしている学者だったが・・・」フラウベル：だったが・・・!!リオン：「去年・・・俺の成人の日にな・・・神の声が聞こえたのさ」フラウベル：タビットなのに!?リオン：「確信したね。俺は選ばれたタビットだと・・・！」リオン：「女神は俺にこういったんだ・・・冒険者になって私の元に来てくれってな！」リオン：「俺は冒険者になって強くなり、そしていつかは神に戻る運命なのさ」フラウベル：これは大きく出ましたね・・・リオン：「だから今日までずっと冒険者として活動するために準備をしつつ、聖職者としても働いて金を稼いでたんだ」リオン：「戦闘スタイルは妖精魔法での支援中心になるかもな。土と光がランク１、風がランク２だな」リオン：「攻撃するとしたら風魔法くらいか」リオン：「今回は迷宮探索だからな。魔法文明語の解読やスカウト技能、セージ技能は任せておけ」リオン：「俺はいずれ神に戻る男だからな！」リオン：おわりフラウベル：頼りになりそうですね。ありがとうございました。フラウベル：それではトリのルアンさんお願いします。ルアン：僕だねルアン：「僕の名前はルアン・アプリティエ。よろしく」ルアン：「元々は実家のアプリティエ商会のお抱え細工師…だった。」フラウベル：だった!!ルアン：「まぁ、僕の理由はそんな大したものじゃないよ。単なる見聞広めさ」ルアン：「…あまりにも仕事ばかりにかまけていては、商人の知識が狭くなってしまうからと父に言われてね」ルアン：「職業は射手。ボウガンでの間接援護が得意スタンスかな」ルアン：「あとはスカウトの真似事も少しできるよ」ルアン：「…僕はエルフにしてはあまり背が高くない方だけど、これは好きでなったんじゃない」ルアン：「正直弄られるのには辟易しているから、覚えておいてくれ」フラウベル：なるほど。気をつけましょうルアン：「以上だ。まぁ仲良くやっていこう」フラウベル：私もあまり大きいほうではないので・・・いやなんでもありません。ルーテ：本だしなフラウベル：それでは紹介も終わったところで一旦休憩を挟んで、物語を紐解いていきましょう。フラウベル：QKBG ランダム休憩BGM
フラウベル：【BGM:輝きに手を伸ばすなら】フラウベル：フェンディル王国第二の都市リーリゥム。フラウベル：王都には及ばないが、芸術と魔動機術と観光によってささやかに栄えている都市です。フラウベル：え～とみなさんは既にパーティを組んでいるということにしたいのですがフラウベル：「風と音色の彩り亭」「七色の架け橋亭」「三日月のバナナ亭」「花の杯亭」「壁と毛穴の穴掘り亭」、どこにします?フラウベル：新しい冒険者のお店を捏造しても構いませんけど。ルーテ：選択肢的に 選びたくないものが含まれているな？フラウベル：はて・・・ルーテ：素直に 「花の杯亭」は良いと思うがリオン：なんだ・・・人参亭はないんだな。俺はこの風と音色の彩り亭がいいぞルアン：僕は静かで清潔なところなら構わないよリオン：花か。レディファーストだ。そこにしようフラウベル：キレイかどうかでいうと毛穴はなんか嫌ですねルーテ：まったくだフラウベル：こんなお店があるのも文也マンのせいなんですが。リオン：ちょっと文字色を濃くしたルーテ：良いぞフラウベル：青みも出ましたね。フラウベル：今日のリーリゥムでは芸術コンクールが催される大きなお祭りが終わったところでしてフラウベル：街は観光客が徐々に減っていている頃合です。お祭りの警備なども終わり、冒険者としても仕事にひと段落ついているタイミングですね。リオン：なんだ祭りは終わった後だったのか。ちょっと遅かったなルーテ：観光課から沢山依頼が出ていたなフラウベル：みなみさんはリーリゥム観光課から出ているそういった雑用の仕事を受けていたのでもいいですし、お祭りで騒いでいたのでも構いませんね。ルアン：何でこの町の依頼は下水関係が多いんだい？ルーテ：この街には 普通の街にはない下水施設があるからだな しかも遺跡を利用しているそうだフラウベル：観光課が一番力を入れている依頼ですね。地下になにかあるのでしょうかルーテ：まぁ詳しいことは知らん！ 私は仕立て屋だからな！フラウベル：へーそうなんですねぇフラウベル：さすがジモティーですルーテ：うわさに聞いた程度さリオン：それだけ知っているのは大したことだ。素晴らしいルアン：「そうなんだ、勉強になったよ」フラウベル：というわけで祭りの後。ゴミの散らかった通りを移動中にイベントが起こりますのでルーテ：「ただ下水は下水だからな・・・ 何処かの冒険者は下水の覇者とよばれるほどで その匂いは・・・」フラウベル：みなさんの所持金は・・・とフラウベル：臭い冒険者は嫌ですねぇルーテ：55ガメル持っているぞ！ルーテ：2晩泊ることもできない・・・フラウベル：リオンさん以外は少々心もとない懐具合ですね。これはそろそろ依頼を受けたいところですフラウベル：お祭りを楽しんでいた側だったのでしょうか。リオン：俺もそれなりにお祭りは楽しんだぞ？ルーテ：あるいは依頼は受けたが使い込んだか・・・ルアン：「僕らは手に職があるとはいえ今は冒険者。手ごろな依頼でも探してみようか」フラウベル：はい。では「花の杯亭」へ・・・ルーテ：「ああ、さすがにこのままでは良くない」フラウベル：と、早速パレットのテストに判定をしてみましょう。フラウベル：冒険者レベル+知力ボーナスで目標値は8です。リオン：「そうだな。そろそろ働かないと女性にかける金が無くなりそうだ」ルーテ：2d6+3+3 冒険者レベル+知力判定ルーテ：うむ、さすがリーリィウム製のルーンフォーク！ルーテ：安定しているな！フラウベル：???リオン：2d6+2+4 冒険者レベル+知力判定ルアン：2d6+3+2 冒険者レベル+知力判定フラウベル：これはどこぞの蛮族たちみたいな頭脳派パーティですね。フラウベル：全員成功しましたので、通りの裏からもめている声が聞こえました。フラウベル：女性の声がしますルーテ：「ん？ 今の声は・・・」ルアン：「…行ってみよう」フラウベル：「やめてくださいっ」「へっへっへぇー」といった声ですね。ルーテ：なるほど、へっへっへぇーと女性が・・・フラウベル：なるほどなリオン：「これは・・レディが俺に助けを求める声だな！」走るフラウベル：脱兎の如く!!ルーテ：後を追うぞ！フラウベル：いやそれじゃ逃げてるなルアン：「もしかしたら質の悪いドワーフに絡まれているのかもしれない」フラウベル：偏見!!フラウベル：では路地裏ですがフラウベル：幼さの残る女性を囲んでガラの悪い男たちがいます。ルーテ：ふむ、この幼い女性がへっへっへぇーと
ピローニ：「そろそろ観念したらどうじゃ～ん? 悪いようにはしないじゃ～ん?」ルーテ：違ったようだリオン：「おい！その子を放せ」ルーテ：「男数人で囲むとは紳士とはいえんな」
アンリエット：「へっへっへぇーっまだ期限まであるはずですよ」ルーテ：間違ってなかったなルアン：二人に注目が集まっているうちに裏に回っておこうフラウベル：どうしてくれるんだルーテ：まったくだフラウベル：お、わかりました >ルアンさんピローニ：「ん、なんじゃんお前ら? 見世物じゃないじゃ～ん?」ルアン：大事なヒロインが傷物（ネタキャラ）にフラウベル：き、きっと勝気なんですよ・・・リオン：「その子を放せと言っている・・・聞こえなかったのか？」ルーテ：「このような状況、見過ごすことなどできまい」ピローニ：「お前たちには関係ないじゃん? 今俺様たちは大事な将来の話をしてるんじゃ～ん?」フラウベル：男たちの中心にいる帽子の彼だけは身なりがいいですね。フラウベル：趣味は悪そうですが。ルーテ：「ならば威圧するように話すこともないだろう。少女は怯えているではないか」ピローニ：「そ、そうかな・・・」アンリエット：「へっへっへ!! この人たちは私の雇った護衛です。期限まで手出しはさせませんよ」ルーテ：そのキャラ続けるの？フラウベル：どうしようルアン：ごめんなさいして戻したほうがいいよルーテ：「ん・・・？」フラウベル：今ならまだ間に合うリオン：「別に貴様らが悪いことをしていなければ無理に邪魔をするつもりはないが、少女は嫌がっているように見える。放してもらおう」リオン：みえる・・・みえる・・・フラウベル：少女の足は震えているようです(とってつけた)ルーテ：よし、怯えているな！フラウベル：間違いないリオン：よし。ルーテ：「（いま私たちを護衛扱いしたか・・？ 嘘となってしまうが、助けるためには仕方がないか）」ピローニ：「ふ～ん? 冒険者かなにかじゃん? 俺様たちのお仕事を邪魔するならちょっと痛い目に・・・」ルーテ：「あ、ああ。そうだ。 期限？とやらがあるのだ。 それまでは手を出させるわけにはいかない」ピローニ：「フフン、期限もあと4日じゃん? どうせ同じことなら善は急いだ方がいいじゃん?」ピローニ：「よし野郎ども、護衛たちの相手をしろじゃん」ピローニ：「俺様は大事な話の続きをするじゃん」ルアン：んルアン：戦闘態勢をとったなルアン：では大声を出してみようかルーテ：「このような街中で暴力行為を働こうとするとは・・・！」フラウベル：はい。男たちが構えましたねフラウベル：その手にはナイフがありますルアン：「衛兵の皆さん！！こっちです！！こっちで女性が暴漢に襲われています！！」ルアン：「急いでください！！」ピローニ：「なっ」リオン：「俺たちを甘くみたな？どうしてこの人数しかいないと思った？」フラウベル：男たちは目に見えて焦りだし、数人はいきなり走り出しますピローニ：「チッ、面倒じゃん。また話をしにくるじゃんアンリエット」アンリエット：「・・・!!」フラウベル：路地裏からさらに細い小路に散らばって逃げ出しました。ルーテ：「ふぅ・・・どうにかなったか。ルアン、良い機転だった」ルアン：そっちへ出ていきましょうフラウベル：「やべえサツだズラかれ!!」とか言いながら・・・リオン：「流石ルアンだな。助かったぞ」ルーテ：なにしてんのきみリオン：衛兵はサツではないアンリエット：「あ、あの・・・ありがとうございました。それに巻き込んでしまってごめんなさい」ルアン：「いつも言っているが、この役目はコマンダーの仕事だろ」アンリエット：「今の護衛料は生憎手持ちがなくて・・・」ルアン：「頭脳派が真っ先に出ていかれては困るね」リオン：「困ったレディを察知するとつい足が先に動いてしまってな・・・」ルーテ：「気にすることはない。こちらが勝手にやったことさ」リオン：「ああ、そんなものはいらないよ。どうしても払いたいのなら俺と一日デートしてくれればいいさ」アンリエット：「4日間の内1日を・・・」ルーテ：「リオン。弱みに付け込むのは感心しないな」ルアン：「ナンパは…といいたいところだけど、まずは一旦冒険者の店に行こう」アンリエット：「いえ、みなさんあの冒険者の方々ですか?」ルーテ：「もっと普段から紳士的であるようにといつも言っているだろう」リオン：「すまない、冗談だ」ルアン：「騒がしくならないことに気が付いて戻ってこられるとまずいからね」リオン：「これでも紳士なつもりなのだが・・・ルーテ殿は厳しいな」リオン：「そうだな。移動しようか」フラウベル：なるほど、場所を移動するわけですね。アンリエット：「でしたらすぐ近くに私の家があります」アンリエット：「お礼もしたいので如何ですか?」リオン：「おっと・・・いきなりレディの家に招かれるとは、今日はとても運のいい日だな！」ルーテ：「断る理由もないしな」ルアン：（身なりの整った女性だ。何かいい商談もあるかもしれないな
アンリエット：「狭い場所ですがどうぞ・・・」ルアン：「ああ、僕も異論はないよ」フラウベル：少女は路地裏からさほど遠くない、やや狭い住宅街へ入っていきます。フラウベル：少女の身なりからすると全く不似合いだな、と感じますね。ルーテ：ふむふむリオン：レディには不思議が付き物だからなアンリエット：「何もないですがどうぞ。今お茶を淹れますね」ルアン：「なかなか、趣のある住居ですね」アンリエット：「改めて先ほどはありがとうございました。申し送れましたが私はアンリエットといいます」アンリエット：「へへ・・・もう少し広い家に住んでいたのですが」アンリエット：「でもお茶だけはいいものを使えと両親に言われています。どうぞ」ルーテ：「私達は花の杯亭の冒険者だ。何やら事情があるようだね・・・」リオン：「アンリエットさんか。素敵な名前だな、俺はリオンだ」お茶を飲むフラウベル：お茶は確かにいいものを使っているようですね。フラウベル：世界観によっては服がはじけ飛びます。リオン：何故！？ルアン：「高尚の思考か…まぁ悪くはないと思うよ」ルーテ：危険なお茶だ・・・アンリエット：「それであの、私はさきほど冒険者のお店に依頼を出しに行くところだったんです」ルーテ：「先ほどの悪漢からの護衛、とかだろうか」アンリエット：「でもどんな冒険者がくるかわからないのが不安で・・・指名すると手数料がかかるといいますし」アンリエット：「いえ・・・」ルアン：紅茶に口を付けながら聞こうアンリエット：「『碑文迷宮』の探索です」ルーテ：「『碑文迷宮』？」リオン：「ほう？碑文迷宮・・・」ルアン：「『碑文迷宮』…？リオン、知っているかい？」フラウベル：セージ技能で判定してみましょうかフラウベル：セージ技能レベル+知力レベルで目標値は15です。ルーテ：持っていないので平目で振ってみよう（知らないロール済みルーテ：2d6 平目フラウベル：稼ぎにきてますねぇルーテ：順当に知らないなルアン：2d6 平目ルアン：初耳だねリオン：2d6+1+2 セージ技能+知力判定フラウベル：全員知らなかったということで。アンリエット：「知っている人は限られている秘密の存在のようです。リーリゥムの街の地下に眠る不思議な迷宮で、一晩で内部構造が変化するとか」リオン：「いや、俺は知らなかったな。面白そうな迷宮だ」ルーテ：「そのようなものが この街の地下に・・・」アンリエット：「そして構造が変わる際に、前日に発掘した財宝もまた作り変えられて再設置されるのです」アンリエット：「つまり、無限に財宝がわいてくる迷宮、なのですが・・・」ルアン：「流石は遺跡の町といったところか…」ルーテ：「それは夢のある話だ」ルアン：「もちろんうまい話だけじゃないんだろ？」ルアン：「夢と希望で金が稼げたら商人は割を食うからね」アンリエット：「はい。財宝が再設置されるということは、迷宮を徘徊する魔物も再出現します」リオン：「どこもずっと危険ということか」アンリエット：「さらにその名の由来である碑文が壁面に刻まれているのですが、それが何か魔法文明による大掛かりな装置である可能性が高いと」ルーテ：「ふむ・・・しかし、そのような場所の探索を依頼する理由はなんなんだい？」アンリエット：「過去に迷宮を探索した魔術師ギルドのチームが封印指定したとか」ルアン：「ああ、ことに寄っちゃ研究班が殺到するぞ」アンリエット：「はい。両親はその魔術師ギルドの探索チームの一員でした」アンリエット：「幼い頃にもらった本がどうやら鍵となって、迷宮を比較的安全に探索できるようです」アンリエット：「具体的には5レベルまでしか出てこない安全装置になっています」リオン：「そんな凄い物があるのか・・・」リオン：具体的だなあルーテ：数値化されているなんて親切だなぁルアン：「それがありながら…封印指定された理由は聞いているかい？」アンリエット：「わかりません。迷宮の最深部に危険なものが眠っている・・・と伝えられています」ルーテ：「解放されればリーリィウムの街そのものに危険が及ぶ可能性もある、のかもしれない」リオン：「まあその迷宮の上が街だものな」アンリエット：「そうかも知れません。ですがこの本があれば最深部まで到達できない安全装置になります」ルーテ：「しかし、ご両親が探索チームであり、その探索方法が確立している、というのは理解したが、 今君が探索を依頼する理由にはならない気がしてしまうな」ルーテ：「何かを探すというのであれば分かりやすい話ではあるが・・・」アンリエット：「これで借金を返済できるだけの財宝を獲得し、両親の家を再興するためです」ルーテ：「借金？」ルアン：「金か。わかりやすくていいね」 アンリエット：「はい。元々商売で名を馳せた一族でしたので、お金に負けたくないんです」ルーテ：「なるほど。つまりさっきの連中は借金取りか・・・」ルーテ：話がつながったと納得顔アンリエット：「莫大な財宝が手に入ると聞いて鍵を持ち逃げされないかと心配していたのですが、貴方方なら信用できそうです」リオン：「そうか、それの期限が4日、ということだな」アンリエット：「今は報酬の現物はありませんが、返済に必要な金額以上の財宝はすべてさしあげます」ルアン：「つまり、その依頼、僕たちにという事かい？」アンリエット：「はい。貴方方ならばと」アンリエット：「お願いできますか?」ルーテ：「ふむ・・・ここまで込み入った事情を聴いてしまったしな」ルアン：「ちなみに返済額は？」リオン：「喜んで受けよう。君の笑顔の為に」アンリエット：「40000ガメルあれば何とかなります。そしてここに探索資金として10000ガメル後用意しました」ルーテ：「・・・40000か」ルーテ：目にしたこともない金額だアンリエット：「迷宮から持ち帰った財宝は翌日私が『基本価格』で売りさばきます」ルアン：「ふむ…」フラウベル：これは購入時の金額、つまり売却だけど半分にしないでいいという意味ですね。リオン：「迷宮から出るもの次第だな 物によってはすぐ到達しそうではあるが」ルアン：「僕個人としての一票だが、受けてもいいと思う」ルーテ：「それほど簡単であるならばよいのだが」ルーテ：「ああ、個人的にその迷宮そのものにも興味がある」フラウベル：私も初めてなのでどれくらい出ることやら・・・ルアン：「人情や優しさで戦うやつは得体が知れないが、金を天秤に乗せるやつは裏切らない」ルアン：「父さんの持論だ」リオン：「困ったレディなら無条件で助けたくなるのが男の性って奴だが・・・まあ個人的にもその遺跡は気になるな」フラウベル：あ・・・なんかすごいの引くと単価が10万とか普通にあるみたいですね・・・ルーテ：それを引いたら1発だな！ルアン：「この依頼には大きなリターンの可能性があると踏んだね」フラウベル：そういうことになります。リオン：「魔法文明の装置、というのも興味深いな」ルーテ：「全会一致だな。その依頼、我々で引き受けよう」アンリエット：「本当ですか!! ありがとうございます!!」リオン：「それだけあったら何回蜂蜜通りのあの店に・・・ゲフン」リオン：蜜蜂通りだったアンリエット：「ではその鍵をお渡ししましょう。仲良くしてあげてください」ルーテ：よくある間違いルーテ：「仲良く？」リオン：「仲良くしてあげる・・・とは？」
フラウベル：「どうも私が鍵です」ルーテ：「・・・！ 本がしゃべった！」リオン：「うわっ！本がしゃべっただと！」フラウベル：「あれ、言ってなかったんですかアンリエット?」ルアン：「愉快式魔術礼装か…初めて見たな」フラウベル：「コホン、私がある程度案内できると思いますよ。大船に乗ったつもりでどうぞ」リオン：「どうなっているんだその本は・・・構造が知りたいな」フラウベル：「あ、えめらないでくださいエッチ」フラウベル：めくらないでリオン：「むっ・・女性？なのか？これはすまない」フラウベル：「いやわかんないですけど」ルーテ：「何とも不思議な冒険となりそうだな」ルアン：（魔術には疎いが恐らく価値はあるな… 目を付けておくかアンリエット：「ありがとうございます。早速迷宮の場所まで案内しますね」ルアン：「よろしく頼むよ」リオン：「いい経験になりそうだ。案内を頼む」フラウベル：お店で斡旋料取られずに済んだへっへっへ・・・と言おうかどうか迷ったリオン：言わんでいいルーテ：心の中にしまっておくのだなルアン：無駄な出費をしない姿勢は評価できるよフラウベル：さて次回はいよいよランダムダンジョンに突入です!!フラウベル：EDBG ランダムエンディングBGMフラウベル：SW2.0碑文迷宮のビブリオフィリア・オープニング 【BGM:Ancient Libraly】フラウベル：OPBG ランダムオープニングBGMフラウベル：前回のブリ!!ルーテ：へっへっへぇー！フラウベル：えーとみなさんはまだ迷宮にも入っていません。フラウベル：へっへっへリオン：そんな声だすヒロインいるわけないだろうフラウベル：そうですね。そんな人はいなかった。フラウベル：可憐なアンリエットがいただけでした。みなさんは彼女を救う為に依頼を受けたところですね。フラウベル：ちなみに前回、アンリエットさんの両親のお話が出ましたが、あの迷宮を調査したチームにいたという?フラウベル：今どうしてるんでしょうね。なんかいないみたいですけど。フラウベル：調査のあと、いくえ不明・・・とかにしときましょうか。ルーテ：さすがに迷宮の中をさまよっているわけではないだろうなリオン：何かがあったのは明らかだからな。彼女が語りたい訳でなければ聞くような無粋な真似はしないさフラウベル：そ、そうですね・・・(特にまだ決めてない)ルアン：むしろ捜索が必要なら彼女から言ってくると思うがルーテ：ともあれまずは借金からどうにかしないとなフラウベル：では現時点では謎ということで。フラウベル：お話の方に戻っていきましょ～。フラウベル：【BGM:輝きに手を伸ばすなら】アンリエット：「その鍵があれば、比較的安全に碑文迷宮を探索できると思います」ルーテ：「本が鍵、というのはなんとも珍しいものだな」ルーテ：「一体どういう仕組みなのやら」まじまじアンリエット：「それは両親が迷宮から持ち帰ったものだそうで・・・」フラウベル：「さあ? 仕組みと言われましても」リオン：「とても興味深いな・・・時間があったらじっくり調べてみたかったが」フラウベル：「羊皮紙を束にして綴じてあるだけですよ?」リオン：「期限は4日しかない、極力急いで迷宮に向かうべきだろうな」アンリエット：「はい。迷宮の入り口は魔術師ギルドの地下です」ルーテ：「ああ、早速向かおう」フラウベル：みなさんソーサラーやコンジャラー技能はもってないんですよねリオン：持ってないなルーテ：魔術関係はからきしだな！フラウベル：魔術師ギルドに出入りしてる人はいない・・・あ、セージ技能がありましたかルアン：ないなリオン：セージ持ちなのと、魔法文明語の読みだけできるだけだ。フラウベル：リオンさんは魔術師ギルドの地下が図書館になっているのをフラウベル：知っているかも知れませんね。勉強にしていったこともあるかも。リオン：そうだな。知ってはいたが、頭の固い連中ばかりだ。発掘された物の解読くらいしかやったことないだろうな。フラウベル：リーリゥムの魔術師ギルドは、華やかなマギテック協会とは違って街のはずれにひっそりとあります。フラウベル：リーリゥムによくある遺跡を利用した建物なのですが・・・かなり地味ですね。完全に時代は魔動機文明って感じです。
フラウベル：【BGM:羊皮紙に込められた魔法の言葉】フラウベル：受付の眼鏡のおじさん「・・・(本を読んでいる)」ルーテ：今の時代でいうならば古臭いもの扱いされてしまうのだろうなフラウベル：実績もちゃんとあるのですが、どうしてもマギテック協会と比べるとこじんまりしていますねぇ。ルーテ：ところで何と言って入っていいんだろうなリオン：「よう、爺さん」リオン：普通にはいるフラウベル：受付のおじさん「・・・(ちらりと見てまた本を読み出す)」ルーテ：「なんとも無愛想な」フラウベル：受付のおじさん「・・・何かご用で?(本を読んだまま)」リオン：「なあ爺さん、ここの地下の迷宮があるだろう？冒険者としての依頼でな、そこに行かなきゃいけなくなったんだ。探索許可と入口まで案内をしてほしいのだが」ルアン：「中の管理者がこれでは、この有様も頷けるな」フラウベル：「迷宮・・・? 図書館の担当を呼ぶからそいつにいってください」ルーテ：「・・・知らない、のだろうかな」フラウベル：おじさんは少し席を外すとすぐに戻ってきました。リオン：「そうか、担当がいたのか。今まであまり気にしたことがなかったな」フラウベル：そこにはリオンさんと同じくらいの小さな人影が。リオン：あっあいつは～～～！ルーテ：蜜蜂通りで噂の・・・！
ルーイ：「はい。私が地下図書館の司書代理補佐見習いのルーイです」ルーテ：「おお・・・リオンの親戚か？」ルーイ：「あれ、リオンさんじゃないですか。また本を借りに?」ルアン：「タビットか。知識の殿堂にはふさわしいね」リオン：「いやいや、ただの同胞というだけさ。久しぶりだな！」リオン：「今回は依頼でな、ここの下の迷宮に用がある」ルーイ：「ええ。我々タビット族は知識欲が旺盛で・・・迷宮に? もしかして」ルーテ：「ふむ、確かに毛並みが違うな・・・ しかし顔の判別がまるでつかない・・・」ルーイ：「『碑文迷宮』ですか?」リオン：「そうそう、それだな」ルアン：「話が分かる相手のようだね」リオン：「俺の方がかっこいいだろう？あいつはかわいい系だ」リオン：すちゃルーイ：「実はお話は既に聞いています。怪しい本を持ったヤツがきたらこっそり入れろ、と」ルーテ：「かっこいい・・・？かわいい・・・？ うーむ」 見比べるルーイ：「かわいい系です」ルーテ：「そ、そうか。」本人が言うならそうなんだろうなルーテ：かっこを飛び出てるルアン：「容姿を自賛するやつはナルシストかお調子者さ」ルアン：「とりあえずは本題を進めてくれ」リオン：「話が早くて助かるな。ほら、怪しい本はコレだ」フラウベルをみせるルーイ：「コホン。ホントはこの迷宮は封印指定されていて、立ち入り禁止なんですが・・・」ルーイ：「うわ怪しい本」ルーテ：「それには同意する」ルーイ：「お金を借りている相手からの口利きなので断れなくてですね・・・なので口外無用にお願いしますよ?」リオン：「ああ、ここの迷宮は人があまり出入りしてないと思っていたが、立ち入り禁止だったんだな」ルーイ：「ちょっと貢ぎすぎてお金が足りなくなるなんて・・・いや、そうなんですよ」ルーテ：「・・・」ルーイ：「いやホント。私は誠意でお通しします」ルーテ：「まぁ・・・ルーイ殿の事情はいい。案内を頼むぞ」リオン：「おいおい、借金するまで貢ぐのはカッコ悪いぞ。ちゃんと稼いでおけよ（小声）」ルーイ：「はい。置くの扉までどうぞ」ルーイ：「へっへっへ」ルアン：「ルーテ、これが僕がよく言う金銭的価値のない投資だ。悪い例として覚えておくといい」ルーテ：（流行ってるのかな）ルーイ：「こちらの扉の先が碑文迷宮です・・・魔術的な封印はありませんが、元からいた門番がいます」リオン：「門番？どんな奴だ？」ルーイ：「お一人様あたり、門番に1000ガメル入れると入れる仕組みになっているようです」ルーテ：「ふむ・・・入るのには金が要るのか」リオン：「現金な門番だな・・・」ルーテ：「これは入るたびに、か？」ルーイ：「ゴーレムなのですが、どうやらお金を徴収する目的のようで・・・1000ガメル支払えば何もしてきません」ルアン：「門番というより仕掛けの付いた鍵といったところか」ルーイ：「ええそうです。いったりきたりすると無限に所持金が減ります」ルーイ：「一度試したヤツがいましたが・・・」ルーテ：「なるほど・・・できる限り探索回数は少ないほうがよさそうだな」ルーテ：「試したのか・・・」ルーテ：門番の前を反復横跳びリオン：「やれやれ。依頼主のお嬢さんから先に探索資金をもらっていなければ、入る前から躓くところだったな」ルーイ：「10000ガメルまで入れましたが、ガメル銀貨が一体どこへ消えていくのかはわかりませんでした」ルーテ：「この世界はまだ不思議なもので満ち溢れているな・・・」ルーイ：「迷宮内は基本的に明かりはないですけど大丈夫ですか?」リオン：「不思議なもんだな」ルーテ：魔術師ギルドの資金になるわけでもないのかルアン：「ふむ…興味深い仕掛けだ そのうち調査員を派遣してもらって調べてもらうか」ルーテ：「夜目はきくが、たいまつもある」ルーテ：そういえばタビットには暗視はなかったなリオン：「松明をもっていくさ。俺はどうせ手が空いてるからな」ルーイ：「背中からあけたら大金が手に入らないかと試したヤツもいましたよ。突き指して早々に諦めましたが」フラウベル：たいまつの硬化時間は2時間。探索ポイントが4消費された時点で効果が切れる扱いになります。フラウベル：覚えておいてくださいね。リオン：「最悪戦闘中以外なら妖精に照らしてもらえるが・・・迷宮内で急速が取れるとはわからないからな。ＭＰは温存していきたいところだ」ルーテ：1ポイント30分だったなフラウベル：時間が必要な時は30分としますが、厳密なものではないと覚えてくださいルーテ：たしか冒険者セットには6本入っているから 皆のを合わせれば18本かルアン：無理な数字ではないなルーテ：1日15ポイントなら4本消費する計算だ。 まぁ不足があっても1日5本くらいだろう
フラウベル：SW2.0碑文迷宮のビブリオフィリア・碑文迷宮 【BGM:古代図書館】ルアン：マジックハンマーは絶対に許さないフラウベル：さて、やっとこ迷宮です。ルーテ：ここに来る頃にちょうどレベル20でな・・・フラウベル：みなさんの前には門番がいます。
クヴェルチュール：「・・・」ルーテ：「まさに門番、といった感じか」ルアン：触ってみるクヴェルチュール：すべすべしているリオン：「そうだな。もし戦闘になったら大変なことになりそうだ」フラウベル：ええと魔法文明語を読める方は?ルアン：「古代文明の絡繰りか…いいデザインだ。機能美と実用性が兼ねられてる」リオン：はーいルーテ：「ここで足止めされるわけにはいかないからな、素直に支払おう」フラウベル：ではこのゴーレムに刻まれた文字を読めますリオン：読んでみようフラウベル：クヴェルチュール・D・リーヴル・・・と型番が刻まれた後にフラウベル：「千の銀貨を捧げよ」と書かれていますルアン：（これを持って帰って売ればいいのではないか…？ルーテ：動かなそうフラウベル：まぁ重たいでしょうね。すべすべした不思議な石でできているように見えます。リオン：「ふむ、型番と千の銀貨を捧げよ・・・か。やはりここで入場料を払うみたいだな」フラウベル：大人一人1000ガメルになりまーすルーテ：「支払おうか。時間もあまりないしな」ルーテ：資金から3000ガメル減らそうフラウベル：売り上げ リオン：ちゃりんちゃりんリオン：ｗｗｗｗｗｗルアン：「貨幣は必要な時には迷わず使うものさ」リオン：凄いレジみたいな音がしたぞフラウベル：リソース表の数字は弄れるので減らしておいてくださいねルーテ：「そういえばルアンの家は商会だったか。その教えは家のものだろうかね」リオン：「無駄にためておいても仕方がないからな。金は回すものだ」クヴェルチュール：「・・・資格ある者よ」ルアン：「ああ。尊敬する父の弁だ」ルーテ：「・・・おお、しゃべるのか」リオン：「む、喋れたのか」クヴェルチュール：「・・・その身に『碑文』を・・・刻もう」ルーテ：過去に何度も行き来したひとは このセリフを重なるように聞いたのだろうかなルアン：（いったいどこから発声しているんだ？フラウベル：はい。門番に入場料を支払うたびに『碑文』を決定します。ルアン：さわさわリオン：チケット発行だなフラウベル：碑文表を振って頂いて、次に碑文表を振るまでその効果が適用されます。ルーテ：お、ルールに碑文表というダイスボットがあるなフラウベル：では今日の碑文は、とリオン：何がでるかな 何がでるかなフラウベル：リオンさん「EPTP」をどうぞリオン：EPRPリオン：EPTPルーテ：おしいフラウベル：えっルーテ：お、これは結果がいいものになる、ということか？リオン：？フラウベル：ちょっと最初から最高の引いてるじゃないですか!!リオン：やったぜ。ルーテ：すばらしいなルアン：いいのを引いたねフラウベル：これは占いでいったら金運絶好調!!というやつですルーテ：是非とも有効活用していこうリオン：レディの不安を早く取り除きたいという俺の意志がどうやら響いたようだな・・・！フラウベル：リソース表に「財宝+2」と書いたので、財宝決定表を振る際にはお忘れなくフラウベル：これは幸先がいいですねルアン：「幸運には波がある。いい波をとらえたときは迷わず進め。だ」ルアン：「リオンの引きを生かして進もう」リオン：「なるほど。その言葉も親父殿の弁か？」ルアン：「ああ」ルーテ：「よし、ならば善は急げだ。入ってみよう」リオン：イクゾー デッデッデデデデ カーンルーテ：カーンが入っている
クヴェルチュール：「知への探求を・・・探求者に幸運を・・・」ゴゴゴ・・・と道をあけるフラウベル：ではいよいよランダム弾ションに入ります。フラウベル：ダンジョンフラウベル：ここ編集点ルーテ：さて、なにがでるやらリオン：編集点は編集されない・・・ルアン：ランダム弾は誰の後頭部にあたるかわからないフラウベル：最初ですので、マップ右のランダム弾ジョンチャートをみながら丁寧にやってみましょう。フラウベル：ドワーフの後頭部が出目7ででるルーテ：さすが当たりやすいなぁリオン：ドワーフ居ないからな～ルーテ：まずは場所表かフラウベル：碑文迷宮は一本道ではないのですが、途中で迷ったり引き返したりしている部分を全てはしょっていると思ってください。ルアン：ドワーフなんかとＰＴを組むやつの気が知れないなリオン：なるほどフラウベル：そして一定時間おきの道行きでイベントが発生する時だけ演出される、とでも。リオン：深度は今は０だから２ｄだけかな？フラウベル：まず「場所表」ですが、2D+深度で決定します。フラウベル：そうですねフラウベル：ダイスが変動するのでコマンドを作れないんですルーテ：さすがに難しい所だなフラウベル：お次はルーテさん。2Dで場所を決めてくださいルーテ：よしルーテ：2d6 場所表フラウベル：7～8:【広間】:なにもなしルーテ：うむ・・・残念だなフラウベル：こうしてパレットで対応します。リオン：平和な玄関だなフラウベル：さてここは広間ですね。入り口に相応しいフラウベル：特殊な場所の効果がないだけで、イベントはここから決めますよリオン：ほうほうルアン：まずは心の準備をしろという事かなフラウベル：続いてイベント表になります。ルアンさん「IVNT」をどうぞ。かなり重要なところですよ!!ルアン：僕か…ルアン：わかった。やってやるさルアン：IVNTルーテ：さっそくお出ましか！ルアン：むリオン：いきなり戦闘みたいだなフラウベル：早速敵が出たようですね。フラウベル：ここからは私が振りましょう。フラウベル：2D 分類決定表フラウベル：6～7:【蛮族と遭遇】:「蛮族遭遇表」へ進む。[BBE○]ルアン：14へ行けルーテ：表が多岐にわたるのだな。 なかなか準備が大変だったろうにフラウベル：みなさんの平均冒険者レベルは2.6でプレイヤー3人なので0.5引きます。フラウベル：蛮族遭遇表のAを振ります。リオン：ドキドキフラウベル：BBEA 蛮族遭遇表(平均レベル:2.5以下)フラウベル：これで戦闘の準備ができました。ルーテ：ほうほうフラウベル：では戦闘に入って見ましょう!!ルーテ：お、本が開いたぞルアン：「どうやら歓迎の準備は万端だったみたいだね」ルアン：「来るぞ！」リオン：「まあ、迷宮らしくはあるな」ルーテ：「ふん、疾風縫いのルーテの力をみせてやろう」
ボガード：「ランダムダンジョン内では敵と遭遇すると基本的に交渉などの余地はなく戦闘になります(汎用蛮族語)」ボガード：「早速戦闘開始してみましょう(汎用蛮族語)」ルーテ：「何を言っているかさっぱりわからんな・・・ だが敵意は感じるぞ！」フラウベル：SUBG ランダム戦闘前BGMルーテ：魔族出ちゃってるリオン：「あいつら何かしゃべっているな・・・気をつけろ！呪文かもしれないぞ！」リオン：なつかしいＢＧＭめ！！フラウベル：戦闘前処理です。まずは魔物知識判定をどうぞフラウベル：セージ技能レベル+知力ボーナスを魔物の種類分だけ振ります。リオン：2d6+1+4 セージ技能+知力判定 魔物知識判定ルーテ：2d6 魔物識別判定 (平目)ルアン：2d6 魔物識別判定 (平目)ルーテ：出目は悪くないが・・・おやリオン：妖精だぁーーー！ルアン：おルーテ：ここで稼いでいくか・・・！ルアン：ふふふ、稼がせてもらうよリオン：流石商人だなルーテ：被害のないところでうまくやるフラウベル：ルアンさんは珍しいタイプのドワーフだな、と思いました。リオン：ひどいルアン：「なんだアレは…新しいドワーフか？」フラウベル：さてさて今回はデータを用意していません。ルルブを参照して構いませんよ。ルーテ：「いや、どう見ても蛮族だろう。」フラウベル：弱点まで判明しました。リオン：「おいおい、いきなり凄い冗談だな、ルアンは」フラウベル：あれ、ところでどつちを対象にしました? どちらでも成功ですけどルーテ：そういえば個別だったな 判定はリオン：あれ、魔物知識判定は1回で全員わかるわけではないのかフラウベル：アリアンと違うところですねルーテ：種別ごとにそれぞれ判定だったなリオン：太陽だと2種類同時がなかった気がするから知らなかったぞいフラウベル：太陽のGMもそう言ってるルーテ：ほぼ一種だったからなぁリオン：ではそうだな ボガードにしておこうかフラウベル：稼ぐチャンスが多くていいじゃないですかルーテ：さて、では最初はボガード、次にコボルトとしようルアン：ここで覚えればいいのさルーテ：2d6 魔物識別判定 (平目) コボルトフラウベル：ではボガードははんめいしました。コボルドもどうぞ。リオン：2d6+1+4 セージ技能+知力判定 魔物知識判定 コボルドフラウベル：コボルド知らないとかルアン：2d6 魔物識別判定 (平目) リオン：出目が急に死に始めたルーテ：ははは そんなまさかフラウベル：コボルドは弱点まではわかりませんでした。ルーテ：「なんだあの犬顔は」フラウベル：目案さんもコボルドのデータは知ってますフラウベル：ルアンさんルアン：商会の下働きをしているのを見た気がするなルーテ：「犬が二足歩行するとは なかなか訓練されているな」フラウベル：イニシアチブ表に弱点の項目を設置しました。チェックがついていると弱点を適用できます。リオン：「ボガードとコボルドって蛮族の奴らだな」ルーテ：知名度6だったから 知らないのか・・・フラウベル：いえ実は6なんですよ知名度フラウベル：ギリ知ってますねルーテ：ルーテの出目は4なのだ・・・フラウベル：続いて先制判定です。スカウト技能またはウォーリーダー技能+敏捷の判定です。どうぞ。リオン：「ボガードは物理攻撃の方が弱点だ。ルーテ殿、頼んだぞ」ルーテ：「あい分かった」ルーテ：2d6+4 先制判定 (スカウト技能+敏捷度ボーナス)リオン：2d6+1+1 スカウト技能+敏捷判定 先制判定ルーテ：なるほどな？ルアン：2d6+1+3 先制判定 (スカウト技能+敏捷度ボーナス)ルーテ：お、先制値１１で同値かボガード：「ボガードの先制値は11。そちらの先攻だ(汎用蛮族語)」ルーテ：あぶなかった・・・フラウベル：最後の初期配置です。フラウベル：最後にフラウベル：前衛と後衛を決定してください。ルアン：「ドワーフに後れを取るものか」リオン：「また何か喋ったな・・・素早く動くぞ！」フラウベル：ドワーフ嫌いってすごいルーテ：「前線は任せてもらおう」前に出るルアン：「僕は後衛から支援するよ」フラウベル：決まったようですね。では戦闘開始ですっ!!フラウベル：PLBG ランダムプレイヤーターンBGMリオン：「悪いが俺も後ろだな。支援は任せておけ」ルーテ：支援行動はあるか？ あるなら先に行動した方が良いだろうルアン：こちらは特にないな リオンは？リオン：ダメージ軽減か回復だからな、火力の支援はないルーテ：では私から動こうフラウベル：どうぞ～ルーテ：「私の剣撃、見切れるか！」ルーテ：《両手利き》それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力15以下ルーテ：対象はボガードだルーテ：《必殺攻撃》近接攻撃のダメージC値-1(最低8)、回避-2ボガード：「こい人族ッ(汎用蛮族語)」ルーテ：2d6+7-2 武器攻撃《両手利き:-2》フラウベル：これはこちらの回避でしたっけ-2ルーテ：いや、こっちの回避が下がっているのだフラウベル：ですよねボガード：2D+4 回避判定ルーテ：「はっ」フラウベル：命中ですルーテ：k8+5@8 物理ダメージ《必殺攻撃:C値-1》ルーテ：回らない・・・！ルーテ：「もう一度行くぞ！」フラウベル：3点ダメージですねルーテ：2d6+7-2 武器攻撃《両手利き:-2》ボガード：2D+4 回避判定ルーテ：k8+5@8 物理ダメージ《必殺攻撃:C値-1》ボガード：「くっ・・・」リオン：素晴らしいルーテ：「どうだ、見切れまい！」フラウベル：いい感じに入ったみたいですね。ルアン：「いつ見ても切れのある動きだ。さすがだねルーテ！」ルーテ：物理ダメージだから弱点もついているなボガード：「強い人族と戦って勝つのが我らボガードの誉れよ(汎用蛮族語)」フラウベル：うへえそうでしたルーテ：+4点しておくのだルーテ：累計でなリオン：でかいフラウベル：残り7点ですね。フラウベル：次の方どうぞルアン：僕が行こうかフラウベル：一気に三分の二減らしましたねルアン：「一気にドワーフを仕留めるぞ」ボガード：「なにを言ってるのかわからんが我々はドワーフではない(汎用蛮族語)」ルアン：ボウガンを構えて隙を狙うリオン：「ドワーフではないと思うが仕留めるのには賛成だな」ルアン：「ふん、後ろ暗いドワーフはいつだってそういうのさ」ルーテ：「追撃を頼むぞ！」ルアン：2d6+7 命中判定ボガード：2D+4 回避判定フラウベル：回避されたようですねルアン：「くそっ、素早いな…ドワーフの癖に」ボガード：「解せぬ(汎用蛮族語)」フラウベル：残るはリオンさんですねリオン：「数を減らすに越したことはないな」リオン：《ウィンドカッター》1体・30m/起点指定・MP4：威力10ダメージリオン：対象ボガードリオン：2d+6 行使判定/妖精魔法ボガード：2D+4 精神力抵抗判定フラウベル：抵抗失敗ですね。チャンスです。リオン：k10@6@10 ウィンドカッターフラウベル：一点残りましたねボガード：「ぐぬぅ・・・!!」ルーテ：む、これに魔力型されていないかもしれないなルーテ： が足されてルーテ：リオンの魔力はいくつだ？リオン：+と@を打ち間違えてたな k10+6@10だリオン：魔力は４ルーテ：つまり12ダメージだったわけだフラウベル：そ、そんなの・・・リオン：回転しただけはあったなボガード：「ボガーーー!!(汎用蛮族語による断末魔)」ルーテ：「よし、ナイスだリオン！」フラウベル：ではエネミーターンです。フラウベル：ENBG ランダムエネミーターンBGM
コボルド：「コボボ・・・!!」ルアン：「リオンの魔術は後から威力が増すのさ」リオン：「うるさい断末魔だ・・・皆、攻撃に気をつけろ！」コボルド：ルーテに近接攻撃ルーテ：「さぁこい！」コボルド：2D+2 武器ルーテ：2d6+6-2 回避力判定《必殺攻撃:-2》ルーテ：「なんだその攻撃は」コボルド：「コボ!?」コボルド：コボルド2もルーテに近接攻撃コボルド：2D+2 武器ルーテ：2d6+6-2 回避力判定《必殺攻撃:-2》ルーテ：「おっと、筋はいいようだな」コボルド：「カツオ!?」リオン：カツオ！？フラウベル：エネミーターン終了です。ボガードさえいれば・・・フラウベル：PLBG ランダムプレイヤーターンBGMルーテ：「ならば次はこちらの番だ！」ルーテ：また私から動こうルーテ：《両手利き》それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力15以下ルーテ：対象はコボルド2だルーテ：《必殺攻撃》近接攻撃のダメージC値-1(最低8)、回避-2ルーテ：2d6+7-2 武器攻撃《両手利き:-2》ルーテ：！？フラウベル：お?リオン：妖精ーー！フラウベル：ヤッター!! リーリゥム製のルーンフォークだー!!ルーテ：「くっ・・・足場が・・・！？」ルーテ：「だが、もう一撃！」フラウベル：みとるかニキとメイリィ!!ルーテ：2d6+7-2 武器攻撃《両手利き:-2》ルアン：「噂には聞いたことがある…リーリゥム製ルーンフォークを過信するなと」コボルド：2D+1 回避判定ルーテ：「はっ！」ルーテ：k8+5@8 物理ダメージ《必殺攻撃:C値-1》リオン：「なに、レディはそういうかわいい一面があった方がいいくらいだ」ルーテ：ちぃっ 回らんか・・・！コボルド：「コボボ～っ」ルアン：「一撃目は囮…！そういうことか！」フラウベル：大きな犠牲を払ったフェイントにより6点通りました。フラウベル：次はどちらが?ルアン：僕が行こうルアン：リオンの魔法は大事な奥の手だ 負担を抑えなくてはルアン：「いくぞ！」ルアン：2d6+7 命中判定コボルド：2D+1 回避判定ルーテ：さっきから すごいな射撃に対する回避がフラウベル：ルアンだけを殺す出目をしている・・・リオン：ルアンの時だけ回避の出目が高いいじめが・・・ルアン：「くっ…僕じゃ駄目なのか…！」フラウベル：ではリオンさんですよフラウベル：ホントごめんルアン：「アスターやアンでさえ出来るっていうのに…くそっ！」フラウベル：確かにアスター様はすごいルーテ：「なに、気にするな。私に任せておけ！」リオン：「今のは相手が偶然いい動きをしただけだろう。落ち着け」リオン：あと1回くらいは魔法を使っておくか 《ウィンドカッター》でコボルド２を狙おうリオン：2d+6 行使判定/妖精魔法コボルド：2D+1 精神力抵抗判定リオン：k10+6@10 ウィンドカッターコボルド：「ぎゃん!!」フラウベル：また一体倒したようですねフラウベル：それではエネミーターンフラウベル：ENBG ランダムエネミーターンBGMコボルド：ルーテに近接攻撃!!コボルド：2D+2 武器ルーテ：2d6+6-2 回避力判定《必殺攻撃:-2》ルーテ：「まだまだ！」コボルド：「こなくそ～!!(交易共通語)」フラウベル：エネミーターン終わりですフラウベル：PLBG ランダムプレイヤーターンBGMリオン：「あいつコナクソって言ったぞ」ルーテ：「なんとなくわかる気がする」ルーテ：「さて、あとはお前だけだ！」ルーテ：また私から動こうルーテ：《両手利き》それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力15以下ルーテ：対象はコボルド3フラウベル：コボルドなんで共通語喋れるんですねルーテ：そういえば1がいないなルーテ：《必殺攻撃》近接攻撃のダメージC値-1(最低8)、回避-2ルーテ：2d6+7-2 武器攻撃《両手利き:-2》ルーテ：おっとぉ？フラウベル：1はマスターデータですコボルド：2D+1 回避判定リオン：さっきからルーテもルアンも出目が死んでるなルーテ：セルフフェイントかな？フラウベル：無駄にいい出目ルーテ：「ッチ！」ルーテ：2d6+7-2 武器攻撃《両手利き:-2》コボルド：「またフェイントか・・・!!」コボルド：2D+1 回避判定リオン：付きまとう片方の１ルーテ：すごいなきみはリオン：そして良すぎるＧＭの出目フラウベル：最後にしぶといのがきましたね・・・フラウベル：サクサク進めて倒しましょう!!ルーテ：温存のためにこのままもう一ターンまわすか？ルーテ：矢は何本あるんだっけフラウベル：パンチしてもいいですよリオン：俺はあまりＭＰを使いたくないからナイフでも投げるぞ！！ルーテ：エリア移動後なら攻撃もできるなルアン：24本持ってきてるからまだ余裕はあるよルーテ：ならまだ安心だなフラウベル：お金も余裕はあるシナリオのはずですねルアン：じゃあ射撃支援しようルアン：2d6+7 命中判定コボルド：2D+1 回避判定フラウベル：ゴリラを崇めよルーテ：当たったけど 出目は相変わらずだな！フラウベル：命中ですねルアン：明らかに回避特化型だなフラウベル：そのかわりもろいはずです!!ルアン：k15+7@10 ダメージロール 物理フラウベル：強度を犠牲にして機動力を稼いでいるはずフラウベル：これで残り4点ですねルアン：「ボウガンの火力なら…！」ルーテ：ぎりぎり生きているか・・・！コボルド：「ギャン!!」フラウベル：まぁSWでは一撃ではそうそうはね。フラウベル：斧がクリティカルするとかじゃない限りは。リオン：槍の攻撃も強いぞ。フラウベル：リオンさんはどうしますか?ルアン：ああ、言い忘れたけど精密射撃は持っているよフラウベル：持ってないとアレなことになりますねリオン：ダメ元で投げナイフでもしようかと思ったがフラウベル：ルーテさんの後頭部が危ないルーテ：射撃攻撃するやつが 持ってないなんてことあるわけがないリオン：精密射撃もないし当たる気がしない上に当たってもどうせ威力１だからな パスしようルーテ：ではプレイヤーターン終了だ！フラウベル：わかりました。ささっとエネミーターンもすませましょうフラウベル：ENBG ランダムエネミーターンBGMコボルド：ルーテに近接攻撃!!コボルド：2D+2 武器ルーテ：お、すごいな？ルーテ：2d6+6-2 回避力判定《必殺攻撃:-2》リオン：君本当に出目が高いねルーテ：「チッ・・・早いな・・・！」コボルド：2D+1 打撃点ルーテ：おかしいな？コボルド：どうなってるんだ・・・リオン：最高値ィ！？ルーテ：防護点は３なので10ダメージ・・・！リオン：「ルーテ殿！くそっ・・・！手を抜かずに魔法を使えばよかったか・・・！」フラウベル：しかしこれで終了フラウベル：最後っぺでしたかねフラウベル：PLBG ランダムプレイヤーターンBGMルーテ：「当たり所が悪かったか・・・！」ルーテ：「だが、好きなようにはやらせんぞ・・・！」ルーテ：また先に行動するぞ！コボルド：「コーボッボッボ!!」ルーテ：《両手利き》それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力15以下ルーテ：《必殺攻撃》近接攻撃のダメージC値-1(最低8)、回避-2ルーテ：2d6+7-2 武器攻撃《両手利き:-2》コボルド：2D+1 回避判定ルーテ：「とった！」ルーテ：k8+5@8 物理ダメージ《必殺攻撃:C値-1》コボルド：「ドム!」フラウベル：VCBG ランダム勝利BGMフラウベル：ふーっ、強敵でしたねルーテ：「ッ ふう・・・」ルアン：「何とかなったか」ルーテ：「さすが二足歩行を訓練された犬だ。普通の犬とは違うな」フラウベル：イベント表の結果の戦闘をクリアしたので、自由行動の時間です。左のルールメモを参照してください。フラウベル：ひとり一個行動を取れます。リオン：「ルーテ殿、傷は大丈夫か？」ルアン：「ドワーフがもう2，3体いたら危なかったね」ルーテ：さっそく救命草を使いたい気持ちがわいてくるリオン：「ドワーフではないのだが・・・まあいい」フラウベル：ドワーフこわいルーテ：「まだ動けるが・・・少し深手だな」ルーテ：「すまないが私は治療をさせてくれ」フラウベル：少し深手・・・?リオン：「深手そうだな。妖精魔法で回復させよう」ルーテ：ニュアンスで伝わってくれ・・・！ルアン：「この先もまだ危険がある可能性は高い。今のうちに回復する目木だね」ルーテ：HP半分減ってるんだリオン：魔法の方が出目が高いから薬草よりいいはず？フラウベル：みんな疲れてるんですね・・・ルーテ：たしかにルーテ：「そうか、妖精魔法でも回復できるんだったな。・・・その姿は見えないが」ルーテ：「ではよろしく頼もう」ルアン：（少人数PTでこんなに外しているようじゃ足手まといになってしまう…ルアン：（なんとか、しなくちゃ…リオン：「ああ、ここに妖精がちゃんといるぞ。コップかなにか出していただけるか？」ルーテ：たしかに魔力分回復量が固定であるから大きいなルーテ：「ああ、水が必要なんだな」水袋を取り出すリオン：《ヒールウォーター》接触点・一瞬/3分(18ラウンド)・MP3：威力10でHP回復する水を作成するリオン：k10+6@13 ヒールウォーターフラウベル：ウンディーネが回復する怪しい水を振り掛けますがルーテさんには見えませんルーテ：「これでこの水が変わったのか。どれ・・・」飲んでみるリオン：いや、これは光の妖精魔法だからウィルオーウィスプとかだな 多分ルーテ：「お、おお。確かに傷が癒えていく・・・不思議なものだな妖精とは」ルーテ：9点回復してほぼ全快だフラウベル：ウィスプとウンディーネのダブルパンチに水がついてただけですね。フラウベル：それはよかった。自由行動はどうしますか?ルーテ：戦利品回収をしようかフラウベル：基本的には戦利品獲得して次へ行く形でしょうけども。ルアン：「折角の戦利品だ。しっかり回収しておこう」ルーテ：戦利品は 対象を決めて回収することになるのか？リオン：俺は行動したから二人とも戦利品の回収を頼んだぞ！ルーテ：ボガードとコボルドからそれぞれ１つずつかなフラウベル：そうですね。ルーテ：では ボガードのほうを回収しようフラウベル：つまり敵が一体とかだと他二人ほどやることがなくなるのかもルーテ：2d6 ボガードフラウベル：2Dですどうぞ。ルアン：2d6 コボルドフラウベル：意匠を凝らした武器(150G)リオン：あれ、+２は？フラウベル：なしルアン：ああ、＋２かフラウベル：これは財宝決定表とは違うんですよ。ルーテ：宝箱で財宝をとるときかもなリオン：なるほどルアン：ふむ、別枠フラウベル：ちょっと適用してもいいのではと思いましたが、取り敢えず基本準拠で。ルーテ：「・・・さて、こんなところか」フラウベル：どうせひっくり返すような大金のドロップはこのレベルではないですし。リオン：「奥に進むか？」ルーテ：「ああ。まだ始まったばかりさ」フラウベル：はい。表に従って深度が+1され、探索ポイントが1消費されます。ルアン：「ここからが本番ってことだね」フラウベル：EXBG ランダム探索BGMルーテ：急にラストダンジョンに来た気分にフラウベル：図書館にいたのに・・・フラウベル：ラスとダンジョンにも図書館ありましたよねリオン：あったなルーテ：うむルーテ：さて、また場所表から降ることになるのかな？フラウベル：では「奥に進む」を選んだということで「場所表」の決定になります。フラウベル：順番に戻るとルーテさんですが、交代してみます?ルーテ：やってみようルーテ：深度分プラスだったなルーテ：2d6+1 場所表フラウベル：7～8:【広間】:なにもなしルーテ：ああ、このローテだと 毎回同じ人になるってことかフラウベル：広間すごく広いみたいですねフラウベル：そういうことですねフラウベル：宝箱とかあるとまた違うんですが。ルーテ：まぁ その時に考えようフラウベル：続いてイベント表です。あフラウベル：リオンさんが抜けてたンデスね。最初碑文表だったから。ルーテ：お、そういえばそうだったなリオン：まあ、そうなるなフラウベル：ではイベント表、重要なところです。リオンさんどうぞルアン：意図せずズレたねフラウベル：IVNTですよリオン：ふむ、頑張ろうリオン：IVNTリオン：ズコーッルーテ：なにも・・・ない！ルアン：期待値か…フラウベル：ない・・・!!フラウベル：期待値てせなにもないのもどうかと思うんですよねリオン：「この場所広いわりに何もないな。敵すらいないとは・・」フラウベル：ま、自由行動をして終わりになります。ルーテ：とくにとれる行動はなさそうだなフラウベル：自由行動でやることがなければ再び場所表になりますよリオン：うむ 飛ばして大丈夫だろうルーテ：練習でダメージに+1を・・・フラウベル：では奥へ進む、ですね。ルーテ：うむルアン：じゃあ次は僕が振ろうかリオン：任せたぞ！フラウベル：ルアンさん2D+深度でどうぞフラウベル：今は2ですねルアン：2d+2フラウベル：7～8:【広間】:なにもなしフラウベル：ひっろーいルーテ：うまいこと7を狙っていくリオン：広間が続くよどこまでもフラウベル：とにかく広い図書館ルーテ：この無限に続く広い空間はいったいどこまで・・・フラウベル：続いてイベント表ですルアン：「こう同じ景色が続くと逆に不安になるな…」リオン：だだっぴろい大図書館リオン：「そう思わせておく罠かもしれん。気は抜かないほうがいいな」フラウベル：順番がごっちゃになったところで、イベント表は誰が振りますか?ルーテ：まだやっていない私が振ってみようフラウベル：いいですね。どうぞリオン：任せたルーテ：IVNTルーテ：おフラウベル：おリオン：fpp!ルアン：「あれは…！」リオン：「宝箱、のようだな」ルーテ：「広い空間であるから見落としそうだったが・・・宝箱のようだな」フラウベル：「ようやく来ましたね。しかし罠が仕掛けられているかも知れません」ルーテ：「なるほど、警戒した方が良いわけだな」フラウベル：「TRFDと言って見てください」リオン：「まあ、明らかに大事そうな箱に罠や鍵がかかってないほどザルとは思えないからな」リオン：次は俺が振ろうルーテ：順番通りならリオンかなリオン：TRFDフラウベル：罠があるようですが、発見するのに目標値11が必要ですフラウベル：スカウトの出番ですねルーテ：探索判定はスカウト技能+知力ボーナスだなフラウベル：罠発見はスカウト技能レベル+知力ボーナスです。リオン：2d6+1+4 スカウト技能+知力判定 探索判定ルーテ：これは全員振ってもいいやつかな？フラウベル：発見できずフラウベル：もちろんですリオン：妖怪1足りないルーテ：2d6+1+3 探索判定ルアン：2d6+1+2 罠発見判定（スカウト技能レベル+知力ボーナス）ルーテ：お、届いた！フラウベル：開ける時だけ誰が開けるのか関係してくるのでよろしくですルアン：届かずフラウベル：ルーテさんが見つけてみたいですね。フラウベル：続いてTRAPでどんな罠なのか決定します。リオン：「うむ・・・罠がわからないな。みんなはどうだ？」ルーテ：「・・・！仕掛けらしきものを見つけたぞ」フラウベル：順番ではルアンさんですかね?リオン：「流石ルーテ殿だな。解除できそうか？」ルアン：「…これか。やるね、ルーテ」ルーテ：「このトラップの仕組みは・・・」ルアン：解除は器用だっけ？ルーテ：ルアン どんなトラップになるか振ってみてくれフラウベル：ああ、決定からですね。解除の目標値がまだなので。フラウベル：「TRAP」になりますルアン：ふむルアン：「わかった確認する」ルアン：TRAPルアン：「これは…」リオン：目標値たかいなあフラウベル：ライニキ製造システムルーテ：器用は4だから 2d6+5 で判定はできるが・・・ それでも厳しいなフラウベル：結構大きいのが出てしまいましたね。解除を試みますか?ルアン：「かなり複雑な仕掛けだ。解除はかなり難解だぞ」リオン：「俺はそこまで器用じゃないからな・・」ルーテ：この 対象がランダム、というのは 狙える範囲でランダムということだな？フラウベル：リオンさんが開けて、幻覚所帯の間は戦闘でMP温存するという手も。フラウベル：そうですねフラウベル：ああ、つまり・・・?ルーテ：つまり前線で私だけが前に出ていれば 気にする必要が無いフラウベル：それでいきますか?ルーテ：デメリットも薄くなるなルアン：絵的なものが変化するだけだなリオン：「危険そうだが、頼めるか？」ルーテ：「手先は器用な方だ。やってみよう」フラウベル：まぁ解除が自動成功する可能性もまだありますルーテ：では 罠解除判定を試みようフラウベル：どうぞ～ルーテ：2d6+1+4 罠解除判定フラウベル：では錯乱ガスが噴き出します!!リオン：片方1が多いなあルーテ：たしか1回は失敗が許されたはず・・・！ルアン：流石に厳しいなルーテ：①のP110を参照荒れフラウベル：ルーテさんは幻覚に襲われますが、すぐに視界は戻ります。しかし少しボヤけたままで・・・リオン：マウスのサイドボタンを押してしまったルーテ：よくあるフラウベル：対象選択にはやや支障がでますね。フラウベル：なるほど。もう一度試みることが出来ると?ルーテ：もちろんやってみるぞリオン：ほんとだ。1回までは罠は作動しないんだなルーテ：2回連続の失敗で作動するようだフラウベル：ではもう一度失敗するとさきほどの事が起こります。ルーテ：うむ、ということでリトライ！ルーテ：2d6+1+4 罠解除判定フラウベル：惜しい!!ルーテ：くっ！ルーテ：「このワイヤーがはずれれば・・・」フラウベル：カチッルーテ：「！しまっ・・・！」フラウベル：プシューーーーー!!リオン：「ルーテ殿！」ルーテ：「ぐ・・・」ルアン：「ガスだ！」ルーテ：「あ・・・なんだ、リオンが3匹いるぞ？三つ子だったのか？」フラウベル：ガスは少量でしたが、解除を試みていたルーテさんは正面から浴びてしまいましたフラウベル：語らばこの中身も3つに見えます・・・リオン：「俺は8人兄弟の2番目だ。幻覚が見えているようだな」フラウベル：宝箱ルーテ：それはウハウハだなフラウベル：多いじゃないですかリオン：タビットは多産だぞルアン：「ルーテ、皮膚や目をよく洗うんだ」ルアン：水袋を出しますルーテ：「すまないな・・・」ルーテ：さて、罠解除にしっぱいしたとして 宝箱の中身はどうなるのだろうな？フラウベル：「財宝決定表」は今回2D+2になります。三回ほどこのコマンドを振ることになるので好きな順番でどうぞ。フラウベル：この罠の場合は影響ありませんねルーテ：なるほど 回収可能かフラウベル：罠によっては財宝が失われることもあります。ルーテ：では振ってみようルーテ：2d6+2 財宝決定表フラウベル：その場合、罠決定表にその旨が書いてありますのでご安心を。フラウベル：8～11:防具を発見する。「財宝決定表(防具)」へ。フラウベル：次の2D+2をどうぞルーテ：順番通りならリオンだなリオン：よしリオン：2d+2フラウベル：Aランクの財宝を発見した。ルーテ：おおフラウベル：最後にもう一度2D+2です。リオン：ルアン任せたぞ！ルアン：2d6+2 財宝決定表フラウベル：8:<ボーンベスト>:<非金属鎧>A/2100Gフラウベル：です!!フラウベル：EDBG ランダムエンディングBGMフラウベル：「初アイテムゲットですね。おめでとうございます」ルーテ：「大体2100ガメルの鎧だったか。そのままの値でさばけるのだったな」リオン：「防護点６のＡランクの中ではかなり固い防具だな」ルーテ：どうせ重量16だから装備できんな・・・フラウベル：これを持ち帰ったあと、資金に還元してもいいですし、有用であれば自分のものにしても構いません。フラウベル：なるほどwフラウベル：何とか一連の流れに触れられましたね。いかがでしたか?ルーテ：基本の流れは把握できたなリオン：うむルーテ：広い部屋以外にも何があるか見てみたいものだルアン：「流れは掴めたね。あとは以下に消耗せずに進めるか…かな」フラウベル：確かに・・・フラウベル：では次回からはりきって探索と参りましょう!!リオン：ああ！ルーテ：次回が楽しみだルアン：がんばろうフラウベル：SW2.0碑文迷宮のビブリオフィリア・エンディング 【BGM:希望は未来の頁とともに】フラウベル：OPBG ランダムオープニングBGMフラウベル：よっこらしょっとルーテ：ひさびさだな！フラウベル：少し間が開きましたね。現在3部屋目で宝箱をゲットしたところでした。ルーテ：誰も装備できないからそのまま売り払ってしまおうルアン：だいぶゆっくりしてしまったねフラウベル：目標金額まであと、およそ・・・あ、入場料を差し引くと今のところ赤字ですね?リオン：このままではいけないな・・・ルーテ：入るたびに-3000だからな・・・ 赤のまま帰るわけにはいかないなフラウベル：というわけでサクサク進めてみましょうかフラウベル：EXBG ランダム探索BGMルアン：さぁ進もう フラウベル：というわけで深度を+1し、探索ポイントを-1します。ルーテ：宝石を体につけた人が見える気がするフラウベル：最後にダイスを振ったのは確かルアンさんでしたっけ?フラウベル：次の部屋を決定します。まずは場所表ですね。2D+深度になります。ルアン：そうだねルーテ：振ってみたまえ！フラウベル：ルアンさんの次は・・・ルーテさんですかねルーテ：わたしか！ルーテ：2d6+3 場所表フラウベル：13～14:【衛視詰め所】:ここでは「財宝決定表」で振る2dの出目がすべて+1される(1dには影響しない)。フラウベル：大チャンス!!リオン：いいダイス目だなルーテ：ほほうリオン：ほう？フラウベル：碑文と合わせて+3の状態ですね。これで宝箱を当てれば・・・ルーテ：最初に+2されている者に累積されるという事かルアン：ここは大事だねフラウベル：次にイベント表です。リオンさんはIVNTを振るべし。これで決まりますよ!!リオン：よしリオン：IVNTフラウベル：ッンンンーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!リオン：すまん。ルーテ：まぁそういう日もあるさフラウベル：ただ前回の相談を生かし、今回から戦利品にこの+3を加えてよいことにします。ルアン：引いたものは受け入れよう 迎え撃つぞ！ルーテ：ほう それはありがたいな！フラウベル：次に分類決定表ですフラウベル：これは普通に2Dでどうぞ。フラウベル：えーと順番的にはルアンさんですかねルアン：鬼が出るか蛇が出るか…ルーテ：イニシアチブの逆順だったなルアン：2d6フラウベル：9～11:【アンデッド＆魔神と遭遇】:「アンデッド＆魔神遭遇表」へ進む。[UDE○]フラウベル：この○にはリソース表のルーテ：・・・強い奴では？フラウベル：平均レベルにあるAを入れます。つまりルーテさんはUDEAで振って見てください。ルーテ：レベルが低いうちは魔神はさすがに出ないか・・・ルーテ：なるほどリオン：魔神とか名前だけでヤバイ感じしかないんだが？ルーテ：UDEAルーテ：骨だ！リオン：ホネだー！フラウベル：SUBG ランダム戦闘前BGM
スケルトン：ホネー!!ルーテ：「・・・む？ 詰所から動く骨が・・・」スケルトン：カシャカシャ・・・カシャルアン：「死霊の類か…！」リオン：「なんだか強そうな恰好だけはしているな・・・」ルーテ：「あの手のアンデッドは痛覚が無い・・・ひるむことなく襲ってくるから注意が必要だな」フラウベル：まずは銭湯前処理です!!フラウベル：カポーンフラウベル：戦闘前処理です!!フラウベル：魔物識別判定からどうぞルーテ：2d6 魔物識別判定 (平目)ルアン：2d6 魔物識別判定 (平目)リオン：2d6+1+4 セージ技能+知力判定 魔物知識判定フラウベル：わーおルアン：来てるねフラウベル：ではデータを参照して構いません!!リオン：無駄にいい出目をここで消費してしまったルーテ：弱点も分かるなフラウベル：面倒だという人には、刃のついた武器ではクリティカルが発生しないとだけおつたえしておきましょう。フラウベル：弱点は回復効果でダメージが+3で入ります。ルアン：刺突系にデメリットはあるかい？ルーテ：武器は打撃と斬撃に分類されるんだルーテ：つまりレイピアは斬撃扱いとなるフラウベル：先ほどの効果以外、武器による効果はないですねフラウベル：アンデッド全般が毒や病気が無効というくらいでしょうか。ルーテ：クリティカルするためのスキル構成だが、クリティカルしないのならば地道にやるしかないな・・・フラウベル：では続いて先制判定です。フラウベル：相手は10ですよリオン：2d6+1+1 スカウト技能+敏捷判定 先制判定ルーテ：2d6+4 先制判定 (スカウト技能+敏捷度ボーナス)ルアン：2d6+1+3 先制判定 (スカウト技能+敏捷度ボーナス)ルーテ：危なかったが届いた！ルアン：ぎりぎりだリオン：高くてルーテ殿の10か セーフかな？フラウベル：PC側優先です。先制どうぞ～。フラウベル：PLBG ランダムプレイヤーターンBGMフラウベル：PLBG ランダムプレイヤーターンBGMルーテ：「ふむ・・・骨の体相手では 急所となる箇所が無いな・・・ひとまず攻撃を重ねていくしかあるまい」ルーテ：そういえば前回の宝箱で幻覚状態なのだったルーテ：ペナルティはどういうものだったか・・・フラウベル：そういえばそうでしたねフラウベル：確か攻撃の届く相手がいると誤爆するんでしたっけね?ルーテ：なるほど 対象がﾗﾝﾀﾞﾑになるのだったなフラウベル：ルーテさんワントップならその心配が無い。という話だったようなルーテ：うむルーテ：というか初期配置をやっていなかったな！ルーテ：前線に出るぞ！ルアン：後方支援だリオン：レディ一人が前線は気が引けるが・・・俺が前に出ても何もできないからな。後方だスケルトン：カシャ・・・カシャドクロ・・・ルーテ：気にすることはないさルーテ：「さぁ・・・何やら周りが骨だらけだが・・・ 味方は後方に居てくれる。 気兼ねなくたたかせてもらうぞ！」ルーテ：さきに行動するぞ！フラウベル：ではルーテさんからどうぞルーテ：スケルトン２に武器攻撃だルーテ：《両手利き》それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力15以下ルーテ：2d6+7 武器攻撃 (フェンサー技能+器用度ボーナス)スケルトン：2D+2 回避判定ルーテ：「ふっ 追いつけまい！」リオン：ＧＭの出目が怖いぞルーテ：相変わらず殺しにかかる・・・！スケルトン：当たらないホネ～・・・なにィ!?ルアン：ここの敵は全体に機敏だなフラウベル：へへへルーテ：k8+5@9 物理ダメージルーテ：おっと、9のままやってしまったリオン：なんだ本が急に笑ってルーテ：-2して 物理10点ダメージだフラウベル：はいはいスケルトン：カシャーン!!ルーテ：「まだまだ終わらんぞ！」スケルトン：ちょうど半分ほど砕けたルーテ：2d6+7 武器攻撃 (フェンサー技能+器用度ボーナス)スケルトン：ニヤリスケルトン：2D+2 回避判定スケルトン：あれ・・・?リオン：いい勝負してるなあルーテ：k8+5@13 物理ダメージスケルトン：ギリギリ肩甲骨だけで立っているルーテ：「チッ 骨の身は固い・・・！」ルーテ：防護点3あるからチョイしぶといなルーテ：手版終了亜dスケルトン：ホネホネホネ(笑い声)フラウベル：次の方どうぞ～ルーテ：スケルトン２は残りHP３だなルアン：いこうかリオン：頼んだスケルトン：カシャカシャカシャ・・・と身構えるルアン：スケルトン２にボウガンで攻撃だフラウベル：当たればいけそうですね。エネミーターンの前に数を減らす!!ルアン：「気負うな…焦ったら一歩引いて見る…！」ルアン：2d6+7 命中判定スケルトン：2D+2 回避判定フラウベル：ヒット!!ルアン：「僕は戦士じゃない！商人の戦い方を見せてやる！」ルアン：k15+7@10 ダメージロール 物理スケルトン：パッカーン!!ルーテ：「よし、いい追撃だ！」フラウベル：見事、残った骨の残骸を砕きました!!フラウベル：今はもう動かない。スケルトン：ざわ・・・ ざわ・・・リオン：「いい射撃の腕だな！」ルアン：「ふぅ… よし、ルーテ！頼むよ！」ルアン：「いい武器を使っているんだ。ちゃんとうてばあたるのさ」スケルトン：その虚ろな眼窩から感情を読み取ることはできないが、仲間が動かなくなったのを気に留める様子はないリオン：さて俺の番か。魔法を打つか、ＭＰを温存するか・・・リオン：温存にするか。ルーテ：この場は無理に魔法を使うこともなさそうだフラウベル：ほう、わかりました。フラウベル：ENBG ランダムエネミーターンBGMフラウベル：ではエネミーターンです!!リオン：「この分なら二人の力だけで勝てそうだな。魔法は温存しておくぞ」ルーテ：「ああ、任せてくれ」スケルトン：カシャ・・・カシャ・・・スケルトン：スケルトン3がルーテに近接攻撃スケルトン：2D+2 武器攻撃ルーテ：「・・・ッ！早い・・・！」ルーテ：2d6+6 回避力判定ルーテ：「しかし・・・！」スケルトン：スケルトン4がルーテに追撃をかける!!スケルトン：2D+2 武器攻撃スケルトン：あれ・・・リオン：しょっぼルーテ：2d6+6 回避力判定ルーテ：出目が追っかけたフラウベル：だがいい戦いだったリオン：1,2の恐怖ルアン：無我に力を入れないいい体捌きだリオン：相手に合わせて出目も変わる白熱した戦いが楽しめるダイスだな・・・フラウベル：というわけでサクッとプレイヤーターン!!フラウベル：PLBG ランダムプレイヤーターンBGMルーテ：「ふ・・・ 今回は回避にも集中していたおかげか・・・」ルーテ：必殺攻撃を使っていたら-2なので当たっていたルアン：聖剣を求めたくなってきたリオン：いい判断だフラウベル：アマンダ・・・ルーテ：「反撃だ！」ルアン：やしのき 8の字ルーテ：こちらから動こうルーテ：スケルトン３に武器攻撃！ルーテ：《両手利き》それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力15以下スケルトン：カシャリコ・・・カシャリパ・・・ルーテ：2d6+7-2 武器攻撃 (フェンサー技能+器用度ボーナス)《両手利き:-2》スケルトン：2D+2 回避判定ルーテ：「ッチ！」スケルトン：当たらないホネ～～～～!!!ルーテ：「もう一度だ！」ルーテ：2d6+7-2 武器攻撃 (フェンサー技能+器用度ボーナス)《両手利き:-2》スケルトン：むスケルトン：2D+2 回避判定スケルトン：くっ・・・ルーテ：k8+5@13 物理ダメージルーテ：これで手番終了だフラウベル：三分の一のホネが吹き飛びましたフラウベル：続いてルアンさんですかねルアン：行こうルアン：「…いけっ」ルアン：2d6+7 命中判定フラウベル：ちなみに3を狙ってますよね?ルアン：はいスケルトン：2D+2 回避判定スケルトン：ヒット!!ルアン：k15+7@10 ダメージロール 物理スケルトン：残り2!!スケルトン：もう歯だけで立っているリオン：惜しいルーテ：それはもう倒れていると同義では・・・？リオン：歯だけ！？フラウベル：立っていると言ったら立っているリオン：そうか・・・リオン：今回も様子見だな。フラウベル：転倒扱いになっても困りますからね!!ルアン：「しぶとい…まるでドワーフだな」ルーテ：初撃が当たっていれば倒せていたか まぁどうにかなるさフラウベル：わかりました。エネミーターンです。フラウベル：ENBG ランダムエネミーターンBGMリオン：「二人の攻撃を受けてまだ立っているとは・・・しぶといな」スケルトン：歯だけで立っているスケルトン3が武器でルーテを攻撃!!ルーテ：攻撃方法がまるで分らん！スケルトン：2D+2 武器攻撃ルーテ：2d6+6 回避力判定ルーテ：「あまいな！」スケルトン：・・・スケルトン：元気な4が追撃!!スケルトン：2D+2 武器攻撃スケルトン：う～んルーテ：2d6+6 回避力判定ルーテ：ヒョイッスケルトン：おわりルーテ：「そうそう当たってやれん・・・！」フラウベル：悔しいホネ・・・ルーテ：お前はどっちのみかたなんだ・・・フラウベル：間違えたフラウベル：PLBG ランダムプレイヤーターンBGMルーテ：両手利き攻撃は同じ対象に二回攻撃になるから、今回は先にルアンに行動スケルトン3を狙ってもらおうかなフラウベル：ささ、ルーテさんの手番ですよフラウベル：なるほどルーテ：倒してもらえれば気兼ねなく4に二回攻撃ができるフラウベル：ということですがルアンさんどうですか?ルアン：OKルアン：僕が先に行こうスケルトン：カシャ・・・ホネ・・・ホネ・・・ルーテ：「ルアン！歯だけで立っているスケルトンのほうを頼むぞ！」リオン：動作音がおかしいスケルトンだな・・フラウベル：当たれば5以上で倒せますねルーテ：言葉に出すと一層変になるなフラウベル：まぁ歯だけで立ってるくらいですしルアン：「自然の摂理より外れしものめ…」ルアン：歯3を狙いますルアン：2d6+7 命中判定フラウベル：名前かわってるフラウベル：おおスケルトン：2D+2 回避判定フラウベル：ゴリティカル!!ルーテ：どこかで好感度の上がる音が聞こえたルアン：「大地に還れ…」ルアン：k15+7@10 ダメージロール 物理スケルトン：カシャーンスケルトン：残り1体リオン：「いいぞ！あと1体だ！」ルアン：「露払いはしたぞ！一気に行け！」ルーテ：「よし、助かる！」ルーテ：「さぁあとはお前だけだ！」ルーテ：スケルトン４へ武器攻撃ルーテ：《両手利き》それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力15以下ルーテ：2d6+7-2 武器攻撃 (フェンサー技能+器用度ボーナス)《両手利き:-2》スケルトン：カシャリ・・・ホネリ・・・スケルトン：2D+2 回避判定スケルトン：命中!!ルーテ：k8+5@13 物理ダメージルーテ：「少し浅いか・・・だがもう一撃！」ルーテ：2d6+7-2 武器攻撃 (フェンサー技能+器用度ボーナス)《両手利き:-2》スケルトン：あばらが舞い散るスケルトン：2D+2 回避判定ルーテ：k8+5@13 物理ダメージルーテ：クリティカルになる出目なのが惜しい・・・！スケルトン：残り4点・・・!!スケルトン：尾骶骨だけで立っているスケルトン：座っている・・・?ルーテ：正座かなフラウベル：リオンさんはどうしますか?ルーテ：体育座りのほうが近いかリオン：立ってるとは普通言わないんだがな・・・フラウベル：もう刺さってるだけですよねリオン：無論手番放棄だルアン：ヘルニアになるなフラウベル：では悪あがきをフラウベル：ENBG ランダムエネミーターンBGMスケルトン：ルーテに尾骶骨アターック!!スケルトン：2D+2 武器攻撃ルーテ：2d6+6 回避力判定スケルトン：う～んリオン：ダメみたいだなルーテ：スッルーテ：固定値で避けてるスケルトン：すぐに手番をお返ししましょうかフラウベル：PLBG ランダムプレイヤーターンBGMフラウベル：さぁどうぞ!!ルーテ：「ではとどめを刺そう」ルーテ：ルアンは矢を打つから 今度は先にこっちが動こうルーテ：《両手利き》それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力15以下ルーテ：2d6+7-2 武器攻撃 (フェンサー技能+器用度ボーナス)《両手利き:-2》スケルトン：2D+2 回避判定ルアン：決めてしまってくれスケルトン：くっルーテ：k8+5@13 物理ダメージルーテ：1残ったか・・・！スケルトン：残り1点!!リオン：いけっ！脊椎だ、脊椎を狙え！！ルーテ：「トドメ・・・！」スケルトン：カタカタカタ・・・ルーテ：2d6+7-2 武器攻撃 (フェンサー技能+器用度ボーナス)《両手利き:-2》スケルトン：2D+2 回避判定ルーテ：ええ・・・スケルトン：うわーっリオン：あっ妖精ルーテ：防御ファンブルか・・・スケルトン：FTフラウベル：意味のない効果でしたルーテ：仕方がないなルーテ：k8+5@13 物理ダメージルアン：0から1になってもいいぞルーテ：レイピアで頭蓋骨を貫こうスケルトン：コキャーン!!フラウベル：VCBG ランダム勝利BGMルーテ：「・・・ふぅ。 どうにかなったか」フラウベル：勝利です!!リオン：「二人ともお疲れ様だな。怪我はないか？」フラウベル：戦闘後処理の前に、ブリでは「自由行動」を処理する形になります。フラウベル：左のメモを見て宣言してみましょうルアン：「ああ。リオンの貴重な魔力も温存できたのはよかった」ルーテ：「ああ、今回は傷はない」ルアン：「ルーテもありがとう」ルーテ：「なに、足の速さは取り柄だからな。前線は任せてくれて大丈夫だ」ルーテ：というわけで、戦利品を獲得しようかフラウベル：ええ、今回はルアンさん大活躍でしたねルアン：「リーリゥム製のルーンフォークはみんなこんなに性能がいいのかい？」フラウベル：・・・?リオン：「疲れたら言ってくれ。休憩にしようじゃないか」リオン：・・・。ルーテ：「ふふふ、そうとも！ 我が同士達も優秀さ！」リオン：（例のドヤ顔）フラウベル：聞こえてるかリーリゥムフォークども～?ルーテ：信じて疑わないドヤ顔ルアン：「ふむ…今度リサーチしてみるかな」ルーテ：ではそろそろ戦利品を振ってみようルーテ：+3してよいのだったなリオン：今回やれそうなことは・・・戦利品の獲得くらいかルーテ：回復も必要ないからなルアン：そうだねフラウベル：ちょうど3体ですね。フラウベル：今回は2D+3で振れますよルーテ：2d6+3 戦利品：スケルトン2ルアン：（今回の矢の消費は4本 残弾数はですルアン：17本ルーテ：このペースだとあと4戦くらいかルアン：2d6+3 戦利品：スケルトン3フラウベル：頑丈な骨(30G)リオン：2D+3 戦利品：スケルトン4ルーテ：おっとぉ？リオン：えぇ・・・フラウベル：頑丈な骨(30G)フラウベル：なしフラウベル：以上ですね!!リオン：すっくねえルアン：戦闘で壊れなかった骨かな？ルーテ：「ふむ・・・この程度のモンスターではこんなものか・・・」フラウベル：+60Gの戦闘になります。フラウベル：では探索に戻りましょうフラウベル：EXBG ランダム探索BGMフラウベル：深度を+1してポイントを-1します。リオン：「まあ所詮スケルトンなんぞ、アンデットのメジャーなザコだからな」ルアン：「やはり戦闘ではあまり利益は出ないな」フラウベル：まずは次の場所表からになりますね。2D+深度です。ルーテ：「財宝を見つけられると早いのだがな・・・」フラウベル：順番は誰からでしたっけ?ルーテ：また私かな？フラウベル：まぁではどうぞ。ルーテ：2d6+4 場所表フラウベル：やるだけ無駄な戦闘は逃亡することもできるので選択肢にいれておくといいですよフラウベル：探索ポイントを余分に消費してしまいますけどね。フラウベル：7～8:【広間】:なにもなしフラウベル：再び広間リオン：そうか、逃亡か・・ルーテ：ポイントを3使うのだったかリオン：このダンジョンは広間しかないなルーテ：そろそろ深度的には出づらくなっているはずだがな・・・フラウベル：はい。残り11ポイントを11回戦闘でもいやでしょう?ルアン：「いや…僕たちが見つけられてないだけで、隠し部屋があるのかもしれないな」リオン：ルアンの矢と俺のＭＰがつきそうになったら視野に入れてもいいだろうなフラウベル：つづいてイベント表です。財宝が出るかどうかの境目フラウベル：リオンさんはIVNTをどうぞリオン：「確かにな。こういう場所に隠し部屋や通路はつきものだ」リオン：IVNTルーテ：そうだな 1戦分のリソースが残ったら逃亡を考えようリオン：うーんこのポンコツダイスフラウベル：きましたねルーテ：今度は何かなフラウベル：分類決定表になります。これは2Dのみです。ルアンさんどうぞ。リオン：やはりクトゥルフに続いてＳＷの出目は悪いルアン：ダイスループが一緒になっちゃってるな 是非もないルアン：2d6ルアン：魔人召喚リオン：次は振る人を変えようなルーテ：なんなら 階層ごとに一人が担当してもいいかもなリオン：なるほど それの方が覚えやすそうだなフラウベル：すみません、イベント表からもう一度振りなおしてもらっていいですかリオン：ふむリオン：IVNTリオン：ハイルーテ：かわら・・・ない！ルアン：いるものはいるんだフラウベル：なるほどなリオン：2,1は一番出やすいからな。当然だな？フラウベル：では分類決定ももう一度仕切りなおしでルアンさんどうぞ。ルアン：魔人を呼んで見せるルアン：2d6フラウベル：9～11:【アンデッド＆魔神と遭遇】:「アンデッド＆魔神遭遇表」へ進む。[UDE○]ルーテ：おなじだー！フラウベル：次はUDEAですねルアン：うえだルアン：うであだったルーテ：UDEAフラウベル：魔神系でましたよルーテ：インプもそのカテゴリかフラウベル：SUBG ランダム戦闘前BGM
インプ：「キーッ」リオン：また強そうな見た目なルアン：「邪魅…？あれは？ルアン、わかるか？」リオン：それ自分の名前ェ！ルアン：ルアンは自分だルーテ：「今度は羽がついた魔物・・・厄介そうだな」ルアン：もう名前がわからんインプ：さすがに草ルーテ：響きが似ているのはよくわかるリオン：「確かあれは・・・！」フラウベル：だから最初に言ったのに!!リオン：皆頭文字Ｒだからなフラウベル：はい、銭湯前処理どうぞルーテ：2d6 魔物識別判定 (平目)フラウベル：カポーンリオン：2d6+1+4 セージ技能+知力判定 魔物知識判定ルアン：2d6 魔物識別判定 (平目)フラウベル：ではリオンさんはかろうじて知っていましたフラウベル：弱点はわかりません!!フラウベル：折角斬撃なのに!!ルーテ：うむむ、惜しいもんだフラウベル：データは見ていいですよフラウベル：飛行していて、神聖魔法を使う、そして麻痺毒を使ってきますねフラウベル：なにより回避が高めです。よろくし!!フラウベル：続いて先制判定ですルーテ：たしかに・・・フラウベル：相手は9ルーテ：2d6+4 先制判定 (スカウト技能+敏捷度ボーナス)ルアン：2d6+1+3 先制判定 (スカウト技能+敏捷度ボーナス)リオン：「あれはたしか・・・インプだな。魔神系の魔物ではあるが、その最下級の種族だ」リオン：2d6+1+1 スカウト技能+敏捷判定 先制判定ルーテ：「ふむ・・・しかし油断はできなそうだ。かなり素早いぞ」リオン：「だが魔法も使うし、素早いぞ。皆気を付けてくれ」フラウベル：先制を取りました。後は初期配置ですねルアン：「翻弄されないようにしないとね」インプ：「キキーッ!!(魔神語)」リオン：「奴らの尾には麻痺毒がある。近接攻撃には気を付けるんだ」ルーテ：「承知した！」ルーテ：前線に出るぞルアン：「僕らに出来ることは限られている。いつもの布陣で行こう」ルアン：後方でフラウベル：わかりましたルーテ：「今回は魔法の出し惜しみはしない方がいいかもしれないな」フラウベル：PLBG ランダムプレイヤーターンBGMリオン：「そうだな」 後方フラウベル：プレイヤーターン、どうぞルーテ：では、先に行動させてもらおうリオン：「ああ。今回は温存はナシだ」ルーテ：「素早い相手に2回攻撃するのは得策ではないか・・・ならば」ルーテ：今回は両手利きは無しにしようフラウベル：ほほうルーテ：インプ2に武器攻撃ルーテ：2d6+7 武器攻撃 (フェンサー技能+器用度ボーナス)インプ：2D+5 回避判定(対近接攻撃)インプ：ひらりっルーテ：「チッ 早いな・・・！」インプ：「ビョヒーーwww(魔神語)」ルアン：「いやな軌道で動くな…あいつ」ルーテ：手番終了だリオン：「とんでいるだけはあるな・・」フラウベル：ルアンさんどうぞっルアン：「よし…」ルアン：2d6+7 命中判定インプ：2D+4 回避判定インプ：ふわりっルーテ：ぎりぎり回避してくるな・・・！インプ：「ピョピョーーwww(魔神語)」リオン：「いちいち気分を害してくる声を出すな・・・」ルアン：「…たしかに早いけど、余裕ってわけじゃなさそうだ」ルーテ：「言葉の意味は分からんが こちらをけなしているのは雰囲気で伝わるな」ルアン：「隙をちゃんとつけばあたるはずだよ」リオン：インプ２にウィンドカッターだルアン：GMを腹痛にしてダイス目を堕とそうリオン：2d+6 行使判定/妖精魔法フラウベル：運は落ちませんなぁルーテ：つむじ部分を執拗に押してあげようリオン：トウモロコシでもくってろ！＜ＧＭ腹痛インプ：2D+4 精神力抵抗判定リオン：くっ 半減かフラウベル：はいリオン：k10+6@10 ウィンドカッターフラウベル：4ダメージ・・・ですねフラウベル：まぁこれを続けていれば勝機自体はありますルーテ：奴らはなかなかに強敵だな・・・！リオン：ＭＰ的にあと2回しか打てないのがなあポンコツだなあルーテ：攻撃魔法はどうしても重くなるなフラウベル：逃亡してもいいんですよ?ルーテ：やや分が悪いかリオン：時間がかかる上にＭＰ全部使ってしまいそうだな。逃げるのも策の一つだルアン：複数体相手にすると消耗がかさみそうだなルーテ：無駄に傷を負ってここでしまいになるよりはマシだろうルアン：ここは退くかルーテ：ともあれこちらのターンは終了だなフラウベル：わかりました。エネミーターンですフラウベル：ENBG ランダムエネミーターンBGMリオン：ルーテ殿、なんとか避けてくれ・・！インプ：「キキーッ!!(魔神語)」インプ：ルーテに尻尾攻撃ルーテ：「・・・この敵を相手にするのはなかなか厳しいな・・・ 二人とも、撤退の準備をしよう！」インプ：2D+3 尻尾ルーテ：「敵の攻撃は引き付けておく！」ルーテ：2d6+6 回避力判定インプ：「ケッ!?」ルーテ：「それくらいは見切れるさ・・・！」インプ：インプ3もルーテに群がるインプ：2D+3 尻尾ルーテ：2d6+6 回避力判定フラウベル：お見事!!フラウベル：PLBG ランダムプレイヤーターンBGMルーテ：「よし、敵の体制が崩れた今だ！」リオン：「よし、逃げるぞ！」ルーテ：「撤退！」ルアン：「時間を稼いでくれた隙に退路も確保した！行こう！！」フラウベル：プレイヤーターンで全員が逃亡を宣言すると自動的に逃亡成功になります。ルアン：「退くよ！」フラウベル：自由行動がなくなり、探索ポイントが3点余分に消費されました。インプ：「ケケーッ!!(魔神語)」フラウベル：EXBG ランダム探索BGMルアン：ボウガンの矢消費1本 残弾数：16本フラウベル：しばらく走ったあと。どうにかインプたちを巻けたようですがルーテ：「・・・ふぅ ここまでくれば大丈夫か」フラウベル：さて、たどり着いた場所は・・・?リオン：「手ごわい相手だったな・・・今後も出会わないことを祈るばかりだ」フラウベル：場所表から決定していきましょう。2D+深度になりますルアン：「ここは…？」ルーテ：「素早い相手というのはやりにくいものだ」ルーテ：今回から1層一人で担当してみようルアン：ふむリオン：いい案だルアン：じゃあここは僕が行こうかフラウベル：ふむふむ。ではそれでどうぞ。ルアン：現在の深度は5かな？フラウベル：ですねルアン：2d6+5フラウベル：13～14:【衛視詰め所】:ここでは「財宝決定表」で振る2dの出目がすべて+1される(1dには影響しない)。ルーテ：おおフラウベル：再びチャンス到来ですフラウベル：次はIVNTですよっフラウベル：ここ大事リオン：ルアンならいける！ルアン：慎重に…ルアン：IVNTフラウベル：よっしゃーーーーーーーリオン：ヒューッ！ルーテ：やったぞ！フラウベル：財宝決定表は4段階くらいあるので、まずは2D+3からお願いしますルアン：「…どうやら敵性体はいないようだ」リオン：「あれは宝箱じゃないか？」ルアン：2D+3 財宝決定表ルーテ：「また襲われたらたまったものではないな」ルーテ：「お、でかしたぞ」リオン：出目が高い・・・期待だなフラウベル：あ、あせって罠表忘れてました。罠はない。フラウベル：あっこれはフラウベル：13以上:希少な武具を発見する。「財宝決定表(オリジナル)」へ。リオン：！？フラウベル：きましたねルアン：「…うん、罠はなさそうだ」リオン：ｆｐｐ！リオン：「運がいいな。中身はどうだ？」ルアン：「開けるよ…？」ルーテ：「価値がいいものが入っているといいのだが」フラウベル：次で決定されます。2D+3をどうぞ。ルアン：2D+3ルアン：まぁまぁフラウベル：いいですか・・・? 発表しますよ・・・?フラウベル：<ガメルボウ>:<ボウ>A/40000Gルーテ：おお・・・！ルーテ：おわった・・・？リオン：すげーーーっルアン：「これは…精巧な意匠だ。かなり価値のあるものかもしれない」フラウベル：マジックアイテムとしての効果はのちほど。ルーテ：「そんなものまであるとは・・・この迷宮はすごいのだな」フラウベル：このシナリオオリジナルのアイテムなので今キンドル開いてます・・・ルーテ：アイテムには知名度設定があるので 一応判定で知っているかは見れるだろうがリオン：「普通の武具屋には並ばないような物だな・・・高く売れそうだ」ルーテ：あれはセージ技能だったろうかリオン：スカウトかセージ技能だなルーテ：スカウトでもできるようだフラウベル：<ボウ>のAランクで、必要筋力は18フラウベル：はい、どうぞフラウベル：知名度があるはず・・・?ルーテ：我々にはつかえそうにはないな・・・リオン：2d6+1+4 セージ技能+知力判定 宝物鑑定判定リオン：１に好かれているルーテ：2d6+1+3 宝物識別判定（スカウト技能+知力）フラウベル：データは別途お渡ししましたフラウベル：VCBG ランダム勝利BGMリオン：「このガメル硬貨の装飾は・・・ガメルボウか！」フラウベル：なんかバーザボーはいってない・・・ルーテ：変わっていないようだなルアン：「名前だけは聞いたことがあるな。マジックアイテムの類だったかい？」ルーテ：「・・・ガメル銀貨を打ち出せるボウガンだな」フラウベル：取引価格40000ガメル!! 借金が一気に吹っ飛んでみなさんに半分報酬で入ってきますよ!!ルーテ：ロングボウかルーテ：これで借金返済のめどが立ったわけだリオン：「たしか大金を使って威力を上げる効果がついていたな・・・購入するにも使いこなすにも、金のかかる奴だ」ルーテ：「これを売れば借金返済もできそうだ」フラウベル：VCBG ランダム勝利BGMフラウベル：とりあえず目標達成です!! おめでとうございます!!ルーテ：なんだか あっさりと達成してしまったな・・・リオン：イエーーイルアン：生きて持ち帰れればねフラウベル：さてここから先は掘れば掘るほどみなさんの報酬になりれますよリオン：恐ろしいことを言うなあフラウベル：気合入れていきましょうかルーテ：帰還に関しては宣言するだけで脱出となるからなフラウベル：EXBG ランダム探索BGMリオン：そうだな！ルーテ：「・・・ふむ。二人とも、提案なのだが・・・」リオン：たくさん稼いでレディにプレゼントを買わないとなフラウベル：探索ポイントを1消費して深度を1上げます。リオン：「どうしたんだ？」ルーテ：「確かに借金返済のめどは立った・・・だが これほど価値のあるものを手に入れられる機会はそうないだろう」ルーテ：「私にも 成したいことがある。そのためには金が必要だ。」ルーテ：「まだ余力があるなら・・・探索を続けないか？」ルアン：「…」ルーテ：「もちろん、これは二人を巻き込むことになる。すぐに戻るというのならば戻ろう」リオン：「ルーテ殿がそういうならば、付き合おうじゃないか。俺もまだ探索をしていきたいと思っていたところだ」フラウベル：ルアンさんにとってもいい資金になりますね。ルーテさんは工場の再興に。リオンさんは・・・フラウベル：女遊びかなリオン：失礼なルーテ：人生に潤いがやってくるフラウベル：ちがうんですか?リオン：レディの笑顔はプライスレスだフラウベル：へへへリオン：俺は誰相手でも真剣だぞルアン：「僕個人の意見としては、反対だ。依頼の完遂を何より最優先するべきだと思う」ルアン：「…だけど」ルアン：「兄妹たちも、父さんも、おそらくこの場面で帰ろうという人はいないんだよな…」ルーテ：「ルアン・・・」ルアン：「『好機は金では買えない。金は好機で掴め』」リオン：「ルアンは真面目だな」ルアン：「いいよ。付き合おうじゃないか」ルーテ：「！ ・・・ありがとう ふたりとも」ルーテ：「危険を感じたらすぐに戻ることは約束しよう」フラウベル：なんか期限まで今日を入れて4日もありますからねリオン：「もちろんだ。最優先はアンリエット殿の依頼だからな」フラウベル：先に達成してある分、気分的に余裕もあるルーテ：では次の階層にすすもうルーテ：次の順番では私かな？ルアン：「僕は自分の臆病な部分を悪いと思ってない。進むけど、堅実に行かせてもらうよ」フラウベル：わかりました。リオン：頼んだルアン：「ああ、頼む。ルーテ」フラウベル：では最初は場所表です。2D+深度でどうぞ。リオン：「臆病なのは大事なことさ」ルーテ：「よし、すすむぞ」ルーテ：2d6+6 場所表ルーテ：ええ・・・リオン：「冒険は勇ましい奴から死んでいくからな」リオン：妖精ーーー！フラウベル：逃 れ ら れ な い ヒ ロ マ フラウベル：7～8:【広間】:なにもなしリオン：未だ出続ける広間・・・どうなっているんだルーテ：+6もあれば変化してもいいだろうに！ルーテ：なぜ7～8にしがみつくのだ・・・ルアン：何かのトラップじゃないだろうな…フラウベル：次はイベント表ですよルーテ：IVNT イベント表フラウベル：IVNTをどうぞルーテ：敵+宝か！リオン：「このダンジョンは広間ばかりだな・・・もしかすると、進んでも同じ風景にすることで探索者の感覚を鈍くしているのかもしれないな」フラウベル：両方のケースがきましたねフラウベル：逃亡すると宝箱もゲットできませんフラウベル：やりがいがありそうですリオン：敵はなんじゃろなフラウベル：まずは分類決定表をどうぞ。2Dのみになります。ルーテ：ただ戦利品を拾うだけよりは良いものだなルーテ：2d6 分類決定表ルーテ：あっフラウベル：9～11:【アンデッド＆魔神と遭遇】:「アンデッド＆魔神遭遇表」へ進む。[UDE○]フラウベル：続いてUDEAですねリオン：あんたも好きねぇルーテ：UDEAルアン：魔人召喚ルーテ：今度はアンデッドだったフラウベル：回避は低そうです。いけそうかも?リオン：魔神じゃなくて助かったフラウベル：ではレッツ戦闘!!フラウベル：SUBG ランダム戦闘前BGMリオン：ゾンビというと鈍重なイメージあるからなルーテ：「・・・む。また魔物だな・・・」ルーテ：「しかもあそこに見えるのは・・・宝箱か！」リオン：「またアンデッドか・・・なんだって？箱まであるとは」ルアン：「今回は御し易そうな相手に視えるけど…」
ゾンビ：「あ゛あ゛～」ルアン：「リオン、わかるかい？」フラウベル：ハイ、識別どうぞリオン：「あれは・・・」リオン：2d6+1+4 セージ技能+知力判定 魔物知識判定ルーテ：2d6 魔物識別判定 (平目)ルアン：2d6 魔物識別判定 (平目)フラウベル：知名度は7/12ですフラウベル：弱点までは届かずリオン：「ゾンビだな。スケルトンに続いてアンデットの代表格か」ルーテ：弱点のほうはさっきのスケルトンと同じかルーテ：有用なものではないから問題なさそうだフラウベル：精神効果が無効なのと、全力攻撃をしてくるくらいですね。フラウベル：では先制判定ですフラウベル：相手は7ルーテ：最大火力が2ｄ+7 ・・・確かに当たれば怖い所だルーテ：出目次第では1撃になるルーテ：2d6+4 先制判定 (スカウト技能+敏捷度ボーナス)リオン：「スケルトンと違い、攻撃を軽減されたりはあまりしないだろうが、力が強い。当たると無事じゃすまないぞ」ルアン：2d6+1+3 先制判定 (スカウト技能+敏捷度ボーナス)リオン：2d6+1+1 スカウト技能+敏捷判定 先制判定ルアン：「油断しなければ問題ないはずだ… さぁ行こう！」フラウベル：では初期配置をして先制側からどうぞっルーテ：「よし、蹴散らそう！」前線へフラウベル：PLBG ランダムプレイヤーターンBGMゾンビ：「お゛お゛～」ルーテ：「すまないがどいてもらうぞ・・・！」ルーテ：今まで通り、私から動くぞフラウベル：わかりましたルーテ：「今度は肉がある・・・気兼ねなくいかせてもらおう」ルーテ：《両手利き》それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力15以下ルーテ：《必殺攻撃》近接攻撃のダメージC値-1(最低8)、回避-2ルーテ：ソンビ2に武器攻撃ルーテ：2d6+7-2 武器攻撃 (フェンサー技能+器用度ボーナス)《両手利き:-2》ゾンビ：2D+3 回避判定ゾンビ：「う゛う゛～?」ルーテ：「反応は早い・・・が追い付いていないようだな！」ルーテ：k8+5@8 物理ダメージ《必殺攻撃:C値-1》ルーテ：回らんな・・・ルーテ：「もう一撃！」ルーテ：2d6+7-2 武器攻撃 (フェンサー技能+器用度ボーナス)《両手利き:-2》ゾンビ：「ぐう・・・」ゾンビ：2D+3 回避判定ルーテ：k8+5@8 物理ダメージ《必殺攻撃:C値-1》ゾンビ：腐った肉と残り少ない髪が飛び散るフラウベル：次の方どうぞ～ルーテ：「急所がみつけにくいな・・・！」ルアン：行くよリオン：「奴らは欠損してても動くからな・・・」ルアン：「贅沢は言わないさ。確実に削れればそれでいい」ルアン：2d6+7 命中判定フラウベル：たっかルアン：目標は同じ子ゾンビ：2D+3 回避判定ゾンビ：「むぅ・・・!!」ルアン：「地面に縫い留めてやる…！」ルアン：k15+7@10 ダメージロール 物理ゾンビ：「お゛お゛お゛～～～!!」フラウベル：彼らゾンビはタフですがこれで追い詰めましたフラウベル：10ダメージですよ!!フラウベル：あとはリオンさんはどうしますか?ルーテ：出来ればこのターンで一人は落としておきたいが・・・リオン：ふむ・・・ルーテ：のこりHP3で魔法を使うのはちょっともったいない気もするなリオン：あと2回魔法を打てるんだが、一人減らすか？リオン：なるほどなルアン：もう一体に打つのもありかなフラウベル：ルーテさんが全部よければ問題ない!!フラウベル：でも活躍もしたいですよね? 死体だけにリオン：・・・リオン：いやまあ別に。ゾンビ：したいリオン：とっておくか。悪いが手番放棄だフラウベル：なるほどではエネミーターンに入りますリオン：「今回も様子見だ。危なさそうなら手を出す」フラウベル：ENBG ランダムエネミーターンBGMルーテ：「さぁこい・・・！」ゾンビ：ホラーっぽくターン開始ゾンビ：ルーテに全力攻撃をしかけるゾンビ：「お゛お゛お゛ー」ゾンビ：2D+3 爪ルーテ：2d6+6-2 回避力判定《必殺攻撃:-2》ルーテ：あっフラウベル：ヒット!!リオン：まじかあルーテ：「しまっ・・・！」ゾンビ：2D+7 全力攻撃ルーテ：防護点3なので9ダメージゾンビ：「う゛う゛う゛お゛お゛っ」ゾンビ：ゾンビ3がすかさず重ねるゾンビ：ルーテに全力攻撃!!ゾンビ：2D+3 爪ルーテ：「くっ・・・足元に血か・・・！」リオン：「ルーテ殿！」ルーテ：2d6+6-2 回避力判定《必殺攻撃:-2》ゾンビ：「ま゛お゛お゛お゛～」フラウベル：すんでのところでかわしましたルーテ：「・・・ぐぅっ・・・！」フラウベル：というわけでターン終了ですフラウベル：次から彼らの回避が下がりますフラウベル：PLBG ランダムプレイヤーターンBGMルアン：「ルーテ！無理はダメだ！距離を取り直そう」ルーテ：「・・・ああ、さすがに攻め過ぎたか」ルアン：僕が先に行く 数を減らすよフラウベル：どうぞっルアン：手負いのゾンビを狙って…ルアン：2d6+7 命中判定ゾンビ：2D+1 回避判定ルアン：「やらせない…！」ルアン：k15+7@10 ダメージロール 物理ゾンビ：「あ゛あ゛あ゛～」リオン：出目がすごいフラウベル：わーおルーテ：オーバーキルになったフラウベル：オーバーキル!!ルーテ：「頭部が吹き飛ぶ・・・そこまで威力が出せるのか」フラウベル：ゾンビ2は矢ごと頭が後方へ飛んで行きましたフラウベル：首に当たったんでしょうかねルアン：「こんなところでやらせない… みんなで帰る約束だからな」リオン：「凄い威力だ・・・！」ルーテ：「あと一人なら・・・！」フラウベル：どさりと動きを止めて倒れますルーテ：次はこちらが行動するぞルアン：「道具は信じれば答えてくれるんだ」ゾンビ：「ん゛ん゛～ww」ルーテ：《両手利き》それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力15以下ルーテ：《必殺攻撃》近接攻撃のダメージC値-1(最低8)、回避-2リオン：なにわろてんねんルーテ：「ああ、信じているとも・・・！」ルーテ：2d6+7-2 武器攻撃 (フェンサー技能+器用度ボーナス)《両手利き:-2》ゾンビ：2D+1 回避判定フラウベル：ヒュールーテ：k8+5@8 物理ダメージ《必殺攻撃:C値-1》ルーテ：「もう一撃！」ルーテ：2d6+7-2 武器攻撃 (フェンサー技能+器用度ボーナス)《両手利き:-2》ゾンビ：残り18点ゾンビ：2D+1 回避判定ルーテ：k8+5@8 物理ダメージ《必殺攻撃:C値-1》ゾンビ：残り11点ゾンビ：「う゛む゛む゛ぅ～?」ルーテ：「あと半分・・・といったところか」フラウベル：リオンさんの手番ですが?リオン：ルーテ殿にウィスパーヒールだリオン：《ウィスパーヒール》半径3m/5・30m/起点指定・MP4：対象のHPを「魔力」点だけ回復します。「アンデッド」「魔法生物」には、何の効果も与えませんリオン：2d+6 行使判定/妖精魔法リオン：魔力だから2+4で６点回復だな。ルーテ：「すまないリオン。助かる！」フラウベル：ルーテさんには見えない妖精がささやきましたリオン：「妖精よ、ルーテ殿を癒してくれ」ルーテ：「なぜか急に傷がふさがった」フラウベル：ぼそぼそぼそ・・・フラウベル：ではエネミーターンです!!フラウベル：ENBG ランダムエネミーターンBGMルアン：なんかあの妖精ニヤニヤしてるな…ゾンビ：全力攻撃をルーテに!!リオン：いたずらをしそうな顔してるなルーテ：「こい！」ゾンビ：「ああ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!」ゾンビ：2D+3 爪ルーテ：2d6+6-2 回避力判定《必殺攻撃:-2》ルーテ：届かないか・・・！ゾンビ：2D+7 全力攻撃リオン：必殺攻撃のペナルティが痛いなリオン：エエエエエゾンビ：「があッ!!!」ルーテ：あ、ぴったり０フラウベル：おっとついに来ましたかフラウベル：取り合えず戦闘はプレイヤーターンになりますルーテ：「ガッ・・・！」フラウベル：生死判定は冒険者レベル+生命力ボーナスの判定になります。フラウベル：HPが0なのでなんと目標値は0です。リオン：「ルーテ殿！ くっ・・・！」フラウベル：ただし自動的失敗はそれでも失敗になりますよルーテ：了解したフラウベル：判定をどうぞ～ルアン：頼む…！ルーテ：2d6+1+3 生死判定（生命力+冒険者レベル）ルーテ：地味に低いな！フラウベル：成功ですね。ルーテさんは気絶して倒れました。リオン：片方１やめろドキッてするわフラウベル：ですがこのまま追撃を食らうとHPがどんどんマイナスになって生死判定を行うことになりますルーテ：しかし気絶なので倒れるルーテ：「こんなところで・・・」フラウベル：前衛にはルーテさん１人。誰かが前に出なければ追撃の可能性がありますねリオン：この状態で前線にでると敵は対象ランダム？リオン：なるほどルアン：弓は前線でも打てるっけ？フラウベル：ゾンビは頭がよくないので目の前の目標を攻撃しますリオン：移動すると攻撃できなくなるな たぶんフラウベル：そうですね。距離ではなく移動がダメだったはずですルアン：それならここは押し切ったほうが確立があるか…？ルアン：確率フラウベル：ええ、リオンさんを出し惜しみしなければいけるでしょうフラウベル：ただし精神力抵抗は普通にありますフラウベル：PLBG ランダムプレイヤーターンBGMリオン：ルアンが先に攻撃して、当たったら攻撃しよう。外れたら前にでて肉壁かなフラウベル：盛り上がりに相応しいのがきましたねルアン：（ここで外したら…ルアン：（ダメだ！考えるな！弱気になるんじゃない！ルアン：「行くぞ！」ゾンビ：「ぶう・・・?」リオン：「頼んだぞ！」ルアン：「僕らで守るぞ！リオン！」ルアン：2d6+7 命中判定フラウベル：たっかゾンビ：2D+1 回避判定リオン：「ああ！」リオン：人の事言えない出目やめろ！フラウベル：?ルーテ：このGMは出目のいいタイミングが狙っているかのようだな・・・！ルアン：「このボウガンの精度の分だけ…お前の負けだ！」ルアン：k15+7@10 ダメージロール 物理フラウベル：私本だからよくわからないフラウベル：おルーテ：ぴったりか！リオン：ぴったりか？ゾンビ：「ぐへへ・・・」ゾンビ：「?」ゾンビ：どさりフラウベル：VCBG ランダム勝利BGMフラウベル：勝利しましたリオン：「流石だなルアン、助かったぞ・・・っと、ルーテ殿！」駆け寄るルアン：「ルーテ！」ルアン：駆け寄りましょうルーテ：ちなみに気絶状態で10分おきに生死判定をすることになるそうだ。その際には目標値が1ずつ足されるとか。ルーテ：HP回復されれば復活できるらしいフラウベル：生死判定は10分経過するごとに再び行います。その都度目標値は1ずつ増加します。リオン：自由行動でヒールウォーターを使って水を生成して飲ませるぞリオン：2d+6 行使判定/妖精魔法フラウベル：アウェイクンポーションなどがあれば即座に目を覚ましますがリオン：k10+6@13 ヒールウォーターフラウベル：回復魔法だけですと、1時間は目覚めませんリオン：10点分回復する水を飲ませるフラウベル：取り合えず生死判定は止まるので応急処置になりますね。ルアン：このダンジョン、時間のリソースもあるんだっけフラウベル：そして1時間経過するということは探索ポイントが2点消費されます。フラウベル：ええ、このとおりですルーテ：今回ので１待機で２なら のこりは3ポイントになるのかリオン：まあどのみちここで引きあげだろうし消費は気にならないなルアン：待つよ それでいいかい？フラウベル：1点30分という計算ですが、この目安は時間経過が必要な時のみ使用します。リオン：宝箱は開けるがルーテ：今回の宝箱を見たら帰ってもいいかもしれないなフラウベル：そうですねフラウベル：しかしここでお時間ですフラウベル：次回、宝箱の中身はなんだろな!?フラウベル：まずはルーテさんは目を覚ましていいですよリオン：次は明後日！次回もまた見てくれよ！ルーテ：助かるフラウベル：全員揃ってから開けましょう。フラウベル：EDBG ランダムエンディングBGMフラウベル：というわけで1時間後フラウベル：ルーテさんは目を覚まし、ここから宝箱とその後の自由行動を処理することになります。フラウベル：まずは前回忘れていた罠表から次回は始めていきましょう。フラウベル：SW2.0碑文迷宮のビブリオフィリア・エンディング 【BGM:希望は未来の頁とともに】フラウベル：SW2.0碑文迷宮のビブリオフィリア・オープニング 【BGM:Ancient Libraly】フラウベル：OPBG ランダムオープニングBGMフラウベル：お久しブリ!!リオン：一昨日ぶりだなフラウベル：一昨日ぶりですかねルーテ：まだ2日しかたってないなルアン：そんなものさフラウベル：では目の前に宝箱があるというところから再開してみましょうかフラウベル：前回はルーテさんが大変な目に遭いましたが・・・ルーテ：目を覚ますまで待ってもらうのだったなフラウベル：ええ、一時間後に目をさましたところんらスタートです。フラウベル：EXBG ランダム探索BGMルーテ：「・・・うぅ」ルアン：「気が付いたみたいだね」リオン：「ルーテ殿！気が付いたか・・・よかった」ルーテ：「・・・はっ！ 魔物は・・・！」ルーテ：「ぐっ・・・まだ傷が痛むか・・・」フラウベル：ゾンビの死体は空気を読んで光の粒子となって消えていますリオン：「ルアンが仕留めてくれたさ。宝箱を開けたら撤退しよう」ルアン：「今はもう安全だ。無理に起きなくてもいいよ」フラウベル：ゾンビの死体・・・?リオン：ゾンビは死体なんだがな・・ルーテ：「そうか・・・すまないな。前線を任せてもらっているというのに」フラウベル：さてと。宝箱ですねリオン：「少ない人数のＰＴで一人で前線に出てもらってるからな。君の負担が一番大きいはずだ。気負わなくていいさ」フラウベル：まずは罠表からになります。TRFDです。ルーテ：確かのこのターンは私が担当していたなフラウベル：そうですねルーテ：「そういえば宝箱があったな・・・ 調べてみよう」ルーテ：TRFDリオン：「動いて平気か？無理はするものではないぞ」フラウベル：罠発見を試みることができます。目標値は13みたいですね。ルーテ：「なに、回復してもらっていたみたいだしな。いつまでも休んでいるわけにはいかないさ」ルアン：「危険そうだったら代わるからね」ルーテ：私は2d6+5で振れる・・・ということは なかなか難しい判定になるなフラウベル：若干不利ですね。まぁまだ発見なので解除はあとですルーテ：なるほど、さきに探索かフラウベル：これに失敗するとそもそも罠がわからないまま開けることになりますから。ルーテ：探索は スカウト技能+知力か これはさらに不利だなリオン：俺が探索しようか？ルーテ：頼もうリオン：どれどれ・・・リオン：2d6+1+4 スカウト技能+知力判定 探索判定フラウベル：お、成功ですね。ではルーテさん次はTRAPですルアン：素晴らしいルーテ：TRAPフラウベル：解除目標値は+2されて15ということになりますね。リオン：ルーンフォークが油まみれになったら動作不良を起こしそうだなルーテ：これは 即出るなら効果はほぼないということだな？ルーテ：まぁ油まみれにはなるが・・・フラウベル：そういうことになりますがリオン：１５か・・・俺は器用は高くないからまず失敗するだろうなリオン：罠にかかっても宝箱の中身自体は手に入るんだったか？フラウベル：下水まみれで宿に帰る冒険者もここでは珍しくないと聞く。ルアン：（箱ごと持って帰ろうフラウベル：ええ、無事ですよリオン：ゲームのイメージで罠解除に失敗すると中身が無くなる印象しかないフラウベル：まぁ箱はとても重いということでひとつ・・・リオン：ダンジョン飯ならこの罠の油でてんぷら作ってるだろうなフラウベル：どれほど重いのかといわれると持ち運べない箱をどうやって設置したのかとかありますよね。ルーテ：先ほど話したように解除の判定は2d6+5だが、<巧みの指輪>を壊せば2d6+7で判定ができるなルアン：解除値は僕もルーテと同値だねリオン：その場で作ったか・・・力の強い種族が置いたとか・・・ルアン：ふむルーテ：1つ500の指輪だから買い直しはすぐできそうだリオン：まあ、かかっても問題はないから指輪を壊すほどではないだろう。どうしても油まみれになりたくないなら、使ってもいいとは思うが。フラウベル：聞いたか今の!? おいバーザボー麺!!ルーテ：まぁそれも確かに。リオン：バーザボー麺が貧乏してるのはＧＭのせいなんだよなあ・・・フラウベル：?ルーテ：とりあえず1度失敗してもすぐには発動しないから、とりあえず試してみてもいいだろうフラウベル：はいはい。ではどうぞ～。リオン：いや、まってくれフラウベル：お?リオン：レディをわかって油まみれにさせるのは主義に反するな。失敗前提なら俺が開けようリオン：一度失敗してもすぐ発動しないんだったか。じゃあ一回目はルーテに任せようかフラウベル：1回目は大丈夫じゃないですか?フラウベル：ええ。ルアン：一回目は大丈夫だからワントライだねルーテ：ふむ しかしその毛に油がしみ込むと取るのは大変なのでは・・・リオン：丁寧に洗えばなんとかなるさ・・・ルーテ：とりあえず 1度目はやってみようフラウベル：タビットを心配するフラウベル：では改めてどうぞ。ルーテ：2d6+5 罠解除判定ルーテ：てんでだめだ！フラウベル：これは今日もやばそうですねフラウベル：さっぱり構造がわかりませんでした。リオン：リーリゥム製な出目だなあルーテ：「・・・ううむ。どうしたらこのトラップが発動する・・・？」ルアン：意地でも経験点は渡さないという鉄の意志を感じるフラウベル：赤い線と青い線と・・・七色くらいあってさっぱりわかりません。リオン：「このままだと罠が発動してしまいそうだな・・・ルーテ殿、代ろうか」ルーテ：「フェイクが多いな・・・」ルーテ：「しかしリオン、タビットのその手ではあまりうまくできないのでは・・・」フラウベル：タビットに詳しいルーンフォークリオン：「まあそうだが、この後はどうせ脱出するだけだからな。レディが油まみれになるくらいなら、俺がかぶるさ」ルーテ：「ううむ・・・ならば 任せよう」リオン：うおおおー！あぶらーー！リオン：2d6+1+2 スカウト技能+器用判定 解除判定フラウベル：失敗ですね。リオン：まあ、そうなるな。フラウベル：宝箱から噴水のように油が飛び散ります!!ルーテ：ん、今更だが。このトラップ 発動時は全員が対象では・・・？フラウベル：ブシャーリオン：えっフラウベル：そうですが?リオン：あっほんま・・ルーテ：すべてのPCが危険感知判定をする・・・とルーテ：男気見せたのが無駄に・・・リオン：しかも危機感知判定かリオン：タビットの肉体じゃ全てをかばいきれなかった。フラウベル：危険感知の目標値は15になります。リオン：油に押し流される・・！フラウベル：これで回避できる二段構えなので頑張って見ましょう。ルーテ：スカウト+知力か・・・ これは辛い！ルーテ：2d6+4 危険感知判定（スカウト技能＋知力ボーナス）リオン：これ出目次第では庇ったはずなのに自分だけ避けてルーテ殿だけ油まみれとかありえるのではフラウベル：タビットは危険感知できますからねリオン：危機感知判定放棄とかできます？フラウベル：もちろん構いませんよリオン：じゃあ放棄して油を被る 本能で逃げ腰になる体を張るルーテ：「思ったより勢いよく出たな！」ルアン：2d6+1+2 危険感知判定（スカウト技能＋知力ボーナス）リオン：「・・・そうだな。すまん、庇いきれなかった」フラウベル：はい。では全員油をかぶってしまいました。ルアン：15は厳しいねフラウベル：この表、レベルが上がってもこのままなので、だんだん楽になっていく仕様ですね。フラウベル：逆に初期では全部厳しいルーテ：「・・・まぁ仕方あるまい。 帰るまでは火に気を付けておこう」リオン：タビットの種族ボーナスでも判定方法が冒険者レベル+知力になるだけだから、レベル１の今だと変わらないんだよなあリオン：なるほどフラウベル：なるほどwフラウベル：これでマジックアイテムの火属性の剣とかでたら笑いますね。リオン：「そうだな。さて、宝箱の中身は・・・っと」リオン：ひどいルーテ：持てない！フラウベル：では財宝決定飛鷹にいきましよう。リオン：嫌がらせかリオン：飛鷹リオン：ルーテ殿たのんだぞっ！フラウベル：えーとたしかここは広間だったので、2D+2フラウベル：ですルーテ：了解だリオン：ずっと広間だもんな・・ルーテ：2d6+2 財宝決定表ルーテ：期待値かルアン：さぁ…フラウベル：8～11:防具を発見する。「財宝決定表(防具)」へ。フラウベル：続いて再び2D+2ですルーテ：2d6+2 財宝決定表(防具)ルーテ：おおフラウベル：おリオン：たかい！フラウベル：SSランクの財宝を発見した。ルーテ：来たぞ！フラウベル：ラスト2D+2です。どうぞルアン：これはいいリオン：いいぞ～ルーテ：2d6+2 財宝フラウベル：ズコーフラウベル：<グロリアス>:<盾>SS/47000Gリオン：もちあげて おとすルーテ：これも高い・・・！リオン：ああ、でも高いな。凄いぞフラウベル：47000ガメルです!!ルアン：SSランクに入っていれば問題ないはずルアン：いいねフラウベル：ちなみに今ので13以上だと最高額が出てましたルーテ：そこまでいったら本当に金額がヤバそうだフラウベル：お値段なんと10万円リオン：やばいフラウベル：まだまだチャンスはありますからね。今のだけでもう相当ウハウハですが。ルーテ：それくらいあれば工場復興も現実的になりそうな額だ・・・リオン：というか今の盾、ガメルボウより高いじゃないかフラウベル：もう働かなくていいんじゃないかなルアン：ログ読んでるライニキがいきしてないリオン：目標金額の2倍！リオン：ライニキ酸素ボンベつけてルーテ：初日でここまでいけるとは・・・フラウベル：さて、宝箱の処理が終わったので自由行動の宣言になります。リオン：ところでライニキって誰だ？ルーテ：さぁ・・・？ルアン：名前的にルーンフォークっぽいなリオン：そういえば、一応ゾンビのドロップもあるが・・・どうする？フラウベル：ここで街へ戻る選択をすることで自動的に外に帰れますよ。ルアン：ゾンビの死体のドロップかフラウベル：ええ、戦利品も+2ついてますねまだ。リオン：ルーンフォークか・・・きっとルーテ殿のように優秀なんだろうなルーテ：前回の戦闘終了時のことを考えると 一人気絶、一人回復をおこなってるからルーテ：ルアンだけ振れることになるか？フラウベル：ああ確かにそうでしたねルアン：折角だし回収してみるかリオン：ルーテ殿の目覚めるのを待ってるから、探索ポイント消費してるしどうせ帰るだけだから全部触れるのでは？フラウベル：大した額ではないですが冒険者の特権ですしねルーテ：なるほど 追加行動をポイントでできるんだったなルーテ：なら 2体分 獲得できそうだフラウベル：では全員行動可能ということで。リオン：一応きちんとはぎ取っておくかフラウベル：2D+2で振れますよ。リオン：ルアンとあと1回分誰がふる？ルーテ：それがいいだろう 私は一応気絶状態だったしなリオン：じゃあもう一回は俺が振ろうルアン：2D+2 ゾンビリオン：2D+2 ゾンビフラウベル：ゾンビの眼球(30G)×2フラウベル：ゾンビの眼球(30G)×2ルーテ：触りたくないな・・・フラウベル：全部抉り出しましたねリオン：何故わざわざ目玉を持ち帰るのかフラウベル：目の見えない子供のために・・・ルーテ：腐ってるんだろうなぁこれ・・・リオン：そんな鮮度がわからんもんを使うんじゃあないルアン：角膜は移植できるけどゾンビのはどうなんだろうなぁ…フラウベル：お前はそこで渇いていけフラウベル：というわけでフラウベル：探索ポイントが2点消費されますが脱出を選択するので?フラウベル：1点ルーテ：脱出しようリオン：「まあ、目玉くらいだな・・・売れそうな物は。さて、帰ろうか」ルーテ：「一度体勢を立て直そう」ルアン：十分な成果も出たしねフラウベル：充分すぎるリオン：「そうだな。目標金額の倍は稼げそうだしな」フラウベル：では帰ろうと振り返るとあの門番のいる出口が見えますクヴェルチュール：「・・・」ルーテ：「おや・・・結構進んだはずなのに出口がすぐそばに？」ルアン：「どういう仕掛けだろう」ルーテ：「本当に不思議な遺跡なのだな・・・ここは」リオン：「気になるな・・・いくつか調べてみたいものだ」フラウベル：では街へ・・・
フラウベル：HMBG ランダム拠点BGMルーテ：いつものBGMフラウベル：外へ出るとすっかり日は沈んでいますリオン：「もう日が落ちる時間になっていたんだな」ルーテ：「ああ、もう夜か。遺跡の中にいると時間の感覚がよくわからなくなるな」ルアン：「なんにせよ。無事に脱出できてよかった」ルアン：「まずは体を綺麗にして一息つこう」リオン：べちゃっべちゃっ（油まみれの靴で歩く音）アンリエット：「みなさん、戻られたんですね。ご無事でよかった」リオン：「そうだな。このまま歩き回っても迷惑がかかる」ルーテ：「ああ、何とか戻ってこれた」アンリエット：「狭い家ですがゆっくり休んでください。今、食事の支度をしますね」ルーテ：「油まみれですまないな・・・」リオン：「ああ、君の喜ぶ顔が見れそうなくらいの成果は上げてきたぞ」ルアン：「ふふ、期待していいよ」アンリエット：「早速成果が・・・やっぱりみなさんにお願いしてよかった。とても優秀な冒険者さんだったんですね」リオン：「食事はうれしいが・・・俺たちはこの通りでな。少し身支度を整える時間をくれないか？」フラウベル：というわけで拠点フェイズです!!リオン：わーいフラウベル：一日の終わりにやることをご紹介していきましょうフラウベル：まず戦利品を、売るものと取り置きするものとを選択してフラウベル：売るものをアンリエットに渡します。すると翌日には現金になって「資金」に追加されます。ルーテ：今回は とり置いても使えない物ばかりになりそうだから すべて売却でよさそうだなフラウベル：今すぐには現金にならないところが注意ですね。ルアン：そうだねリオン：使えそうなのはボーンベストくらいか？誰か装備するなら。フラウベル：では合算してみましょうルーテ：重量がそこそこあったような・・・アンリエット：「これは・・・すごい!!」アンリエット：「目標の金額を軽く超えてますね・・・」リオン：Ａ品だからレベル３になって誰かが非金属鎧の防具習熟をとればだがリオン：必要筋力１８だな・・フラウベル：合計89370ガメルフラウベル：売り上げ ルーテ：すごいフラウベル：+60Gリオン：売れ残りかける骨ルーテ：骨だし・・・フラウベル：現在資金は106430ガメルですルーテ：10万・・・ そんな大金見たことないなフラウベル：耳を疑う数字でちょっと頭に入ってこないですね・・・リオン：桁が多すぎるフラウベル：続きましてお待ち金の成長ですルーテ：すべて銀貨だととんでもない重量になるなルアン：「元手無しでこれだけの収支を出せるのはそうないな…」フラウベル：成金すぎる誤字リオン：金が成長を！？リオン：「もうこの先これ以上稼げないってくらいの金額になりそうだ」フラウベル：まずは経験点1000点に加えてフラウベル：到達した最大深度+50点が入ります。ルーテ：「だからこそ あの遺跡は簡単に解放できないというのもあるかもな・・・」フラウベル：今回は合計で1300点入るということですね。フラウベル：そして能力値の成長も今どうぞ。ルーテ：Grリオン：「いや、この本がなければ強い敵が多いからこそのこの品ぞろえなのだろう。普通に入ったら確実に俺たちは生きて帰れないだろうな」リオン：Grフラウベル：「へっへっへぇ～。崇めてもらっても構いませんよ」ルアン：Grリオン：「フ、崇めはしないが、感謝はしている」フラウベル：みなさん中々ほしい能力値が引けたのでは?ルーテ：「見た目と言動からは 想像もできないほどの加護であったな」リオン：器用も知力も今がぴったり６の倍数だからすぐにボーナスになるまで上がりそうにないなリオン：知力を選ぼうルーテ：生命力はあと２で1増えるからな・・・HPも伸びるし 今回は生命力にしておこうルアン：「純粋にアーティファクトとしての興味が尽きないな… 分解してみてもいいかい？」フラウベル：売却の清算と成長を行えば、夜パートは終了です。フラウベル：装備も資金から調達して構いませんよ。一旦いくらずつか分配しておくとか。フラウベル：「ダメです!! えっち!!」ルアン：器用度を選択しますルーテ：成長で増えたHP分を 現在HPにも足してよいかなルアン：「なっ！人聞きの悪い！」フラウベル：成長のための相談も踏まえて一旦休憩にしましょう。ルーテ：1晩寝ても全快しないから 回復アイテムも使っておかねばなぁフラウベル：「秘密があるからアーティファクトとしても魅力もあるのですよ。へへへ」