アリアンロッド メモリーズ 第4話「聖女と悪魔のお話」前編

どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。
どどんとふ:「リヴァイ」がログインしました。
どどんとふ:「カチャ」がログインしました。
どどんとふ:「ロードゥ」がログインしました。
カチャ:2d アンナ
Arianrhod : (2D6) → 5[2,3] → 5

カチャ:2d66 アンナ
Arianrhod : (2D66) → 109[43,66] → 109

カチャ:D66 アンナ
Arianrhod : (D66) → 41

カチャ:D66
Arianrhod : (D66) → 14

カチャ:家族
カチャ:D66 エリ
Arianrhod : (D66) → 61

カチャ:D66 エリ
Arianrhod : (D66) → 13

カチャ:D66 エリ
Arianrhod : (D66) → 35

どどんとふ:「ナギ」がログインしました。
カチャ:腐れ縁
ストルシェン:【BGM:忘れじの言の葉】
ストルシェン:メモリーズ第4話、始まりますっ。
ストルシェン:前回から1週間ほど経過しています。
ストルシェン:まずは第4話のお話をご紹介していきましょう。
ストルシェン: 
ストルシェン:●今回予告●
ストルシェン:大地の顎門エル=スカディ。
ストルシェン:その霧の森の丘陵地帯に空いた大穴には竜が棲むという言い伝えがあり
ストルシェン:名も忘れられた神を奉った祭壇があるという。
ストルシェン:邪神復活を企む魔の手が『大地の顎門』に伸びる一方で、木漏れ日の街イェアルタには二度目となる事件が起こっていた。
ストルシェン:一度目のことはよく知っている通り。
ストルシェン:二度目に訪れたのは、スピアルゾンから来た聖女を名乗る『人間』だった。
ストルシェン: 
ストルシェン:アリアンロッド・メモリーズ第4話「聖女と悪魔のお話」
ストルシェン: 
ストルシェン:それは忘れられることなき
ストルシェン:愛憎の物語。
ストルシェン: 
ストルシェン: 
ストルシェン: 
ストルシェン:◆ハンドアウト①:リヴァイ=アッサム
シナリオコネクション:ノーマ

アンナ:「ショーロー、ッテ場所ニ連レテ行ケ。パパガ最後ニイタ場所。私ハショーローニ行ッテ、ゴリッパーナ、オ墓ヲ建テヨウト思ウ。ヒゲノオッサンニ、オ供エノオ菓子モ作ラセルノダ!!」
ストルシェン:◆ハンドアウト②:カチャ・ネメシア
シナリオコネクション:ヴェム

モルツ:「ヘイヘイッ。グモールフ、グモモリングポッピポ、グッモカッチャ! グピーゲフ、ドッカンドッカングモモッピヨ。モモッフ、グモッフ、ヴェムルシェンフェロート=メイ。わかるシェン?」
ストルシェン:◆ハンドアウト③:ナギ・クリフォト
シナリオコネクション:ボルボ

ヒムラム:「・・・よう、お陰様でゴーレムの作成は順調だ。まだ足りない材料もあるが、心なんてもんがあるならあと少しってところだ。しかし心の弊害かねぇ、ヤツめ妙な事を言い始めてな」
ストルシェン:◆ハンドアウト④:ロードゥ・ストルム
シナリオコネクション:ビルギッタ

アッカ:「ちょっとちょっと!! なんだいその子は!? 街の近くで倒れていただって!? わかった2階の空き部屋を使いな!! あたしゃ人を呼んでくるから、少しの間頼んだよ!!」
ストルシェン:そして前回のシナリオで取得したアイテムとして『夢見る宝石』をお渡ししておきますね。
ストルシェン:◆夢見る宝石
種別:道具 レベル:5 重量:1
価格:購入不可 鑑定値:11
効果:メジャーアクション。シーン内の単体の記憶を映し出す。1シナリオに1回使用可能。

ストルシェン:ではPC番号順に成長報告を伺っていきましょう。
ストルシェン:まずはリヴァイさんからですね。
リヴァイ:「おうよ!私は相変わらずストルシェンさんの家にお邪魔しまくってたな」
リヴァイ:「なんたってお泊りまでしちゃったからね!!!朝食まで用意してくれて!!!食ったら死んだけど!!!!」
リヴァイ:「アンナも街に住んで仲良くなれたから、ローニャと3人で釣りしたり風呂はいったり酒飲んだりしたぞ」
リヴァイ:「あと、ツァツァが何かしでかした時のためにちょくちょく様子見に行ってたぜ」
リヴァイ:「ナギに誘われて三人でザリガリ釣りもしたけど、あいつらはまだまだだな。投げ方がなっちゃいない」
リヴァイ:「それからやっぱりノーマさんのことも気になったからダメ元で街のやつらに聞いて回ってみたんだけど」
ストルシェン:(ザリガリ・・・?)
リヴァイ:「やっぱりそれらしい人を見たって話はなかったな。森に来てないんかなぁ」
リヴァイ:「成長についてはこないだの戦いで回復の重要性が嫌と言うほどわかったので、《ファーストエイド》を習得したぜ」
リヴァイ:「いざって時に応急手当くらいはできるだろうぜ」
リヴァイ:「そんな感じかな!」
ストルシェン:なるほどなるほど。見ていて仲が良さそうでしたね。微笑ましかったです。
リヴァイ:ストルシェンさんとももっと仲良くなりたいです!
ストルシェン:次に遊びに行く時は私も誘ってくれますか?
リヴァイ:!!! もちろんです!!!
ストルシェン:私、お弁当作っちゃいますね
リヴァイ:う、うわあああああ(馬から転げ落ちる)
ロードゥ:死んだわアイツ
ストルシェン:5点のHPロスと[スリップ]ですね。
ストルシェン:では次はカチャさんです。
カチャ:「はいはーい!」
カチャ:「夢見る都で記憶を見て・・・嫌な光景だったけど、あれをきっかけに思い出したこともあったよ」
カチャ:「私・・・最初はメイジになる道なんて考えてなかったの。両親みたいにヴァーナらしい狩人や戦士になりたいって思ってた」
カチャ:「でも私、ヴァーナの猫族なのに身体が弱くて、狩猟や隠密行動が下手っぴでさ。普通に武器を使っても、全然駄目だった」
カチャ:「そのうちに体を動かすことよりも、狩猟対象を観察したり分析する方が好きだと気付いたの」
カチャ:「狩猟の場でお母さんが何て言ってたか。お父さんがどうやって獲物を仕留めてたか。冤罪をかけられたあと、追手からどうやって逃げたか」
カチャ:「それを私なりに分析して、魔法を使う上でどう生かせるか考えに考えて、スキルと呼べるまで昇華させてたの!」
カチャ:「これが野を駆けて、逃亡と狩猟で培った、"野なる人"ヴァーナである私の、メイジとしての武器!」
カチャ:「学び舎で魔術を勉強するメイジでは、絶対に手に入りっこない知識さ!」
カチャ:リビルド取得:《ブラインドサイド:SL4》パッシブ:識別成功した相手への攻撃+[SLD]
カチャ:「私、ずっと過去を悔やんでばかりいた。だから自分が既に持ってた武器も見えてなかったんだ」
カチャ:「《ラーニング:ナチュラルヒストリー》も、経験から知ってたんだ。記憶に蓋をしてたのは私自身だったの」
カチャ:リビルド取得:《ラーニング:ナチュラルヒストリー》パッシブ:エネミー識別判定に+2D
カチャ:「あとは最近の話!」
カチャ:「夢見る都にも何度か行ったよ。エリさんとも何度か会ってさ、あの人の話し方にも慣れてきたよ」
カチャ:「都で変な種(月光の種)を拾ったんだ、普通の種じゃないみたいでさ、色々調べてるとこ。そのせいで知力が上がりそうだよ」
カチャ:「それとアンナちゃんにシャーマンの技術を教えてもらったんだ。でも体系が精霊魔法と全然違くてさ、難しいの」
カチャ:「しかもアンナちゃんの教え方『感覚デヤッテルカラ、見テ覚エロ』『ネ?簡単デショ?わかるシェン?何デデキナイノ』って感じで全然わかんなくて・・・」
カチャ:「でもお陰で似たような妨害魔法《リバーサル》を編み出せたよ。シャーマンと同じように相手の達成値を下げれるの」
カチャ:《リバーサル:SL2》判定の直後:判定の達成値に-[SLx3] コスト10
カチャ:「シャーマンの技は精神を呪って肉体に干渉するらしいんだけど、《リバーサル》は魔力で無理やり動きを阻害しちゃうんだ」
カチャ:「アルフレドさんに原理を聞いたけど『決定した事象を結果側から強引に覆す、世界を形作るのは観測者故に認識を現象に落とし込めば・・・ブツブツ』って何言ってるか全然わからなかったよ・・・」
カチャ:「それと夢見る都での真っ暗な戦いが怖かったから《マジックキャンドル》を編み出したよ。メジャーで明度を2もしくは3にできるの」
カチャ:「《サーチリスク》で培った危険を察知する『勘』に魔力を張り巡らせて、火の精霊の力で辺りに光を灯すんだ」
カチャ:リビルド:《サーチリスク》→《マジックキャンドル》メジャー:エリアの明度を2もしくは3にする。フリーで再変更可。コスト6
カチャ:「あとはオシャレはローブ(封精長衣)を買ったくらいかな」
カチャ:「こんなとこかな!」
ストルシェン:・・・
ストルシェン:大体のところは大まかにわかりました!!
カチャ:「わかるシェン?」
ストルシェン:「グルモッフ」
カチャ:「ヨロロッピヨ」
ストルシェン:次はナギさんですかね
ナギ:「あたしはみんなでボルボをいじったりリヴァイとザリガリ釣りをしたりカチャとおっさんの靴下にザリガリをプレゼントしたりして遊んだぞ!」
ロードゥ:「それは昨日貴様に出したザリガニであるぞ」
ナギ:「このあたりには雪の降る夜に返り血に染まったじいさんが靴下にプレゼントをする風習があるときいたからな!」
ナギ:「うまかった!」
ナギ:「あとは最近ニンジャがなんとかなんとかスゴイタカイビルとかいう場所で戦ってる夢を見てウェポンシュートという技を開発したぞ!」
ストルシェン:ニンジャ舐めてるでしょう?
ナギ:「ザリガリ釣りで餌をウェポンシュートしたらザリガリが爆発四散してリヴァイに怒られたぞ!」
ナギ:そんなところだ!
リヴァイ:ザリガリ釣りは遊びじゃねーんだよ!
ストルシェン:なんだか平和な一週間だったみたいですねぇ
ストルシェン:では最後はロードゥさんです。
ロードゥ:「ふむ・・・」
ロードゥ:「私は普段通り過ごしていたのである」
ロードゥ:「ただ、アルフレドの所で見かけた書物に興味がわいたので借りて仕事の合間に読んでみたりはしたのである」(カルチャー取得)
ストルシェン:なるほどアルディオン大陸の戦記ものですね。
ロードゥ:「スキルで言えば《ディフェンダー》が強化され《マジックディフェンダー》を取得したのである」
ロードゥ:「これで少々は魔法に対しても抵抗できるであろう」
ロードゥ:「後は少し記憶を取り戻したのでな、サララーマの好きだった【オコノミヤキ】とやらを再現して、アッカの店に並べることになった」
ロードゥ:「以上である」
リヴァイ:やめたげてよぉ!
ロードゥ:はて・・・
アッカ:「この料理は熱々でいいね!! あたしの得意分野だよ!!」
ロードゥ:「あぁ後はツァツァの面倒はちゃんと見るのである」(コネクション取得)
ストルシェン:なるほど
ストルシェン:さて最後にギルドの成長についてもお聞きしたいのですがその前に・・・
ストルシェン:ギルドハウスのマップチットです。


ストルシェン:こちらがみなさんが今住んでいる建物になりますね
ストルシェン:中はショボ・・・ささやかな神殿になっています。
リヴァイ:私たちの城だ!!
ストルシェン:ではギルドの成長をどうぞ~。
リヴァイ:ギルドハウスをマンションにした!!
リヴァイ:街に住むやつが増えたからな~ ゴブリンとかトロウルとか
リヴァイ:馬車馬の如く働いてもらったぜ
ストルシェン:(ひどい)
ストルシェン:ギルドハウスにツァツァさんとボルボさんと・・・
ストルシェン:アンナさんもいるんですかね?
リヴァイ:だな。街には入れたくないけどあんまり遠くにいても心配だし。
リヴァイ:おっさんや私が傍にいるときなら街に入っても多少は目を瞑るぜ
ナギ:いえーい!
ストルシェン:ではでは
ストルシェン:休憩を挟んでオープニングフェイズから始めていきたいと思います。
ストルシェン:宜しくお願いしまーす
ストルシェン:ではオープニングフェイズに移行します。
ストルシェン:最初はリヴァイさんのオープニング。
ストルシェン:【BGM:心のある場所】
リヴァイ:アンナがじいさんの墓作りたいつってたから一緒に鐘楼へ行こうかな
リヴァイ:じいさんが好きだった酒を持っていこう
アンナ:オウオウ、ソウダナ
ストルシェン:では次のカチャさんのシーンも目的地が同じなので、ハンドアウトにあったやりとりをイェアルタでします。
ストルシェン:そのやりとり以外はリヴァイさんは自由としますけど、何かやりたいことはありますか?
リヴァイ:特にないな。ストルシェンさん家に泊まって朝食食べて街に出てきたところからって感じで
ストルシェン:?
ストルシェン:あれから入り浸っているんですね
ストルシェン:まぁいいですけど。
リヴァイ:3日に4回は泊まってるね
ストルシェン:では。
ストルシェン:二人で街を歩いていると、半裸の少女が行く手を塞ぐように現れます。
アンナ:「ココニイタノカ、リヴァイ!! 探シタ!!」
リヴァイ:「おお、アンナ!おはよ~」
アンナ:「グッモ!!」
リヴァイ:ストルシェンさんの肩に腕を回しながら
アンナ:「私ハ、ショーロートイウ場所ニ行カナケレバナラナイ!!」
ストルシェン:《ブリンク》
リヴァイ:「おう?どうした急に」
ストルシェン:ヴンッ
アンナ:「偉大ナル騎士、トーレ=イェッテガ最後ニイタ場所ダ!!」
リヴァイ:「ああ、なるほどな。それは確かに行かなければならない」
アンナ:「私ハソコニ記念碑ヲ建テヨウト、思ッタ」
アンナ:「オ墓ダ!!」
リヴァイ:「よっしゃ!つれてってやるよ!でっけーの作ろうぜ!!」
ナギ:古墳 それはいにしえのうんこ
アンナ:「ビッググッモ!!」
リヴァイ:「確かじいさんが好きな酒がアッカさんの食堂にあったからちょっと拝借しよう」
アンナ:「私ハ、ヒゲノオッサンニ、オ菓子ヲ作ラセヨウト思ウ」
アンナ:「偉大ナル英霊ヘ捧ゲル、供物ダ」
リヴァイ:「そんじゃストルシェンさん、行ってきますね~」
リヴァイ:「また土産話持ってくるんで待っててください」
アンナ:「捧ゲタ後、食ベテモイイッテ、ナギガ言ッテタ・・・ジュルリ」
ストルシェン:「はい。気をつけて」
ストルシェン:ではそのまま食堂へ
ストルシェン:【BGM:雪村の盛り場】
アンナ:「オイヒゲ!! ヒゲードゥ~!!」
アンナ:「ムム、イナイノカ・・・」
ロードゥ:「そんな名前の人は知らぬな」
アンナ:「イタ!! クッキー、クダサイ!!」
リヴァイ:「アンナ、おっさんの名前はヒゲードゥじゃないぞ。おっさんだ」
アンナ:「オッサンサン」
ロードゥ:「・・・ロードゥである」
リヴァイ:「よろしい」
カチャ:「ふぁ〜おはよう・・・ヒゲードゥおじさん今日の朝食なあに?」
ロードゥ:「・・・」
カチャ:「あ、リヴァイお姉ちゃんアンナちゃんおはよー・・・エ゛ン゛ッ!(残っていたストルシェンさん製朝食の匂いを感知)」
リヴァイ:「グッモ!」
アッカ:「ガッガッガッ(笑い声)」
リヴァイ:「あ、私朝食いらないわ。これんとこで食ってきたから」小指立てる
アンナ:「?」
ロードゥ:「・・・なら何故その酒を持っていこうとしているのだ?」
カチャ:「さ、さすがだね・・・わたしにはとてもできない」
リヴァイ:「これはー・・・あのー・・・モヤモヤサマヘノ捧ゲモノダヨ~」
アンナ:「ソーダヨ~」
ロードゥ:「最近、酒の消費量が尋常じゃないのである。ちょっとは控えるのである」
リヴァイ:「決して私が飲むわけではないから見逃してくれ。この酒高くて自分じゃ買えない」ごくごく
ロードゥ:「ほら、焼き菓子を詰めて置いたぞ」
ロードゥ:「・・・飲んでるではないか」
アンナ:「アリガトウ、オッサン」
リヴァイ:「そういえばカッチャ、モルツがフェロート=メイがどうのって行ってたけど一緒に来るか?今から行くけど」
カチャ:「モルツが?・・・もしかして宝石とヴェムのことかな、うん行く行く」
ナギ:「ファ~~」(あくび)
カチャ:「ナギちゃん寝起きいつもすごい顔してるね」
カチャ:「まるでグレネードを全て溶かしたような・・・」
ストルシェン:幸運判定に失敗した場合そうなりますね。
ナギ:「おっすカチャ、リヴァイ、ロヒゲドゥーゲドゥのおっさん!アンナもいるのか」
リヴァイ:「グモルシェ~ン」
アンナ:「オッス、グッモオッス」
ロードゥ:「おはようである」
ナギ:「スモッグ!」
ストルシェン:朝だというのにアルフレドさんとウルスラさんも食堂に入ってきますよ
アルフレド:「みなさんおはようございます。今日もいい霧日和ですね」
カチャ:「アルフレドさんにウルスラさんもお早う。この時間に来るの珍しいね!」
ウルスラ:「朝からアルフレドが出歩けるいい日和ってわけだぜ」
ロードゥ:「うむ、おはようである」
ナギ:「アルフレドの包帯からペニシリンのにおいがするぞ!青かびだな!わはは!」
アルフレド:「たまには外食を、というわけなのですが、みなさんお揃いであれば話は早い」
アルフレド:「外に出るようになってから、減ったと思ったんですけどねぇ」
アルフレド:「『夢見る都』で暴走した妖精に出会ったと聞きました。中々お目にかかれるものではない」
アルフレド:「また研究資料として是非見た目などを教えて頂きたいのですが・・・」
ナギ:「お絵かきだな!いいぞ!」
ウルスラ:「筆記用具もって来たぜ」
リヴァイ:「おっと、そんじゃあ出かける前にちょっくら描いてやるか」
ロードゥ:「ふむ・・・」
カチャ:「うん、大変だったよ・・・って見た目!?わわ、メモしてたっけかな・・・」
ストルシェン:さて、いつもの【器用】判定なのですが、アイテムに筆記用具を持っていたカチャさんは
ストルシェン:達成値に+5の修正があります。
カチャ:やったった!
ストルシェン:まずは『塚守の君』のチラ見タイムです。


塚守の君:チラッ
ストルシェン:はいここまで。
ナギ:2d+11 【器用判定】
Arianrhod : (2D6+11) → 11[5,6]+11 → 22

ストルシェン:次に器用判定です。どうぞ。
ロードゥ:2D+5 《器用判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 11[5,6]+5 → 16

リヴァイ:2D+7 【器用判定】
Arianrhod : (2D6+7) → 4[1,3]+7 → 11

カチャ:2D+2+5 《器用判定》
Arianrhod : (2D6+2+5) → 5[1,4]+2+5 → 12

ストルシェン:準備がよろしければ開始の合図をします。
カチャ:外見なんてちゃんとメモしてなかったよ・・・
カチャ:おっけー!
ロードゥ:久しぶりすぎて忘れた
ナギ:よいぞ
リヴァイ:準備完了だ!
ロードゥ:準備OK
ストルシェン:では・・・
ストルシェン:はじめ!!
ストルシェン:【BGM:スピナッチ・ラグ】
ストルシェン:ここまで!!
ストルシェン:【BGM:雪村の盛り場】
カチャ:あわわわわ
ストルシェン:続いてカットインの設定待ちです。
カチャ:「で、できました・・・」
ロードゥ:「出来たのである」
リヴァイ:「できたぜ!」
ナギ:「できたぞ!」
ストルシェン:では見ていきましょう。
アルフレド:「はいカチャさん早かった」


カチャ:【カチャ:つかもり】
カチャ:「うぅぅ、あの声はトラウマものだよ・・・」
アンナ:「・・・?」
リヴァイ:「わかる」
カチャ:「こんな顔でこっち見てた」
ウルスラ:「迫力みたいなものは伝わってくる」
アルフレド:「リヴァイさんのはどうです?」


リヴァイ:【リヴァイ:塚守の君】
ナギ:「うんこ!!」
アンナ:「うんこだ!!」
アンナ:「ウンコ!!」
ナギ:「うんこー!!」
リヴァイ:「私が倒れる刹那、髪の毛が一瞬うんこのそれのようになびいたのを確かに見た」
ナギ:「あたしも見たかった~!!」
カチャ:「食堂でうんこの話するのやめてよ!!」
ウルスラ:「倒れ際にそんな光景を・・・」
ロードゥ:「迷惑であるな」
アルフレド:「全くですね・・・ロードゥさんはどうですか?」
ナギ:「食べ物はすべていずれうんこになるのだ!」
リヴァイ:「話してないです~~~描いただけですぅ~~~~」


ロードゥ:【【塚守の君】ロードゥ】
カチャ:「哀愁を感じる」
ナギ:「わかめ!」
ウルスラ:「これは中々不気味だな。でもアタイは好きだぜ」
ロードゥ:「早々に倒れていたから記憶が曖昧である」
アンナ:「ヤリマスネ」
アルフレド:「ええと、ではナギさんは・・・?」
ナギ:「みさらせ~~~!!」


ナギ:【ナギ_塚守君】
リヴァイ:「ファ~~~~」
ロードゥ:「・・・」
ウルスラ:「アフロか!?」
カチャ:「威圧じゃなくて放心を受けてる」
リヴァイ:「なんかこれ・・・え?二人いない?」
ナギ:「せっかくだからエリも描いてあげたぞ!今度見せてあげよう!!」
アンナ:「大体アッテル」
リヴァイ:(エリ・・・?)
カチャ:「(私の知ってるエリさんと違う)」
ロードゥ:・・・?
ストルシェン:なんかナギさん退行してませんかね
ナギ:二人分描いたからな!
アルフレド:「いや、これでボクの図書館にまた歴史がひとつ刻まれました。いつもご協力感謝します」
ナギ:「うむ!額縁に入れて飾るがよい!」
カチャ:「いいの!?あれ歴史に刻んじゃってホントにいいの!?」
アルフレド:「最近はフィールドワークの一環として、食堂で朝食を取ったら街の外へ出ているんですよ」
アルフレド:「今日もこの後は外に何か手がかりがないか探してみるつもりです」
ナギ:「楽しそうだな!」
リヴァイ:「そうだったのか!やるじゃ~ん!」
カチャ:「転ばないように気をつけてね!」
アルフレド:「ええみなさんのお陰ですよ。探索しがいのある場所があったら教えてください」
アルフレド:「そんなにドジではありま・・・あっ」
ナギ:「わはは!」
アルフレド:ズビーッ
ロードゥ:「やれやれである」
リヴァイ:「いつまでS3ナイフ(採取採取採取)持ってんの?」
ウルスラ:「まぁいつものこった。ほら立ちなよもー」
アルフレド:「高かったので使わないと・・・」
カチャ:「・・・いつか役立つ日が来るといいね」
ストルシェン:さて、オチがついたところでシーンを切り替えたいと思います。
ストルシェン:ガラッと舞台を移動しまして・・・
ストルシェン:【BGM:傷もてるわれら 光のなかを進まん】
ストルシェン:シーンプレイヤーはカチャさん。リヴァイさん、アンナさん、モルツさんが自動的に登場です。
アンナ:「・・・」
カチャ:みんなでお墓を作ったあとに、ヴェムのところに行って宝石を試してみようかな
リヴァイ:でかい石をプルプルしながら運んで墓石作る
カチャ:「アンナちゃん、トーレさんは本当に立派な人だった。私の恩人でもあったんだ」
ストルシェン:アンナさんは最初は手伝っていましたが、今は手を止めて鐘楼の中を眺めています。
カチャ:「そんなトーレさんが守ったんだ。アンナちゃんはこれから幸せにならなきゃね」
リヴァイ:「アンナはきっと美人になるよ。10年先が楽しみだな!」酒を墓石にぶっかける
アンナ:「・・・カッチャモ、パパニ助ケラレタ」
カチャ:「そう、誰だって幸せに・・・わ!お酒!」」
カチャ:「そうだよ。トーレさんがいなかったら私は今頃どうなってたかわからないよ」
アンナ:「高イオ酒!!」
アンナ:「カッチャモ、ヒトリナノ?」
カチャ:「トーレさんにはお酒よりもこっちかな」お茶を供える
カチャ:「私は・・・今は一人じゃないよ」
アンナ:「・・・」
カチャ:「私の両親は無実の罪で捕まって、一人ぼっちになっちゃったけど・・・今はリヴァイお姉ちゃんもナギちゃんもロードゥおじさんもいるから」
アンナ:「ナラバ、私モヒトリデハナイ。タクサンノ姉ト、オッサンガデキタ」
アンナ:「コノオ菓子モ、美味イ」
アンナ:ボリボリ
カチャ:「うん。今じゃ家族みたいに思ってるよ。もちろんアンナちゃんもね!」
リヴァイ:「その調子だアンナ!」ぐびぐび
アンナ:「ワハハ!!」
カチャ:「居場所がやっとできたんだ。大切にしなきゃね!みんなと一緒なら何でもできる気がするよ!」
ストルシェン:さて、鐘楼の鏡ですが
カチャ:「そう、みんなと一緒に、願いを・・・」
ストルシェン:鏡のある塔の階段から、モルツさんが走ってきます。
モルツ:「ヘイヘイッ。グモールフ、グモモリングポッピポ、グッモカッチャ! グピーゲフ、ドッカンドッカングモモッピヨ。モモッフ、グモッフ、ヴェムルシェンフェロート=メイ。わかるシェン?」
リヴァイ:「わからんシェン」
カチャ:「モルツ!?えっと、えっと、わからないシェン」
モルツ:「グッモモ!!(鏡がない!!)」
リヴァイ:「なに!?」
リヴァイ:「鏡がない!?」
カチャ:「この中で私だけモルツの言葉わからないんだ!お姉ちゃん今なんて!?」
カチャ:「鏡が・・・ヴェムが!?ない!?」
カチャ:「うそ!?こないだまでは普通にあったのに・・・どうして!?」
カチャ:階段を登ります
モルツ:「ドッカンドッカングモモッピヨ!!(壁ごと壊されてる!! いいからきて見て!!)」
リヴァイ:「あの鏡って持ち運べるようなものじゃなかっただろ・・・」
リヴァイ:見に行く
カチャ:「そんな・・・壁ごと持ち去られてる・・・」
ストルシェン:ただでさえ鐘楼の鐘がなくなっている塔ですが
ストルシェン:鏡のあった壁がまるごとなくなっています。
カチャ:「何で・・・一体誰が・・・教団・・・それとも・・・?」
ストルシェン:少し見てみるとわかるのですが、残された壁面には
リヴァイ:「なんだこれ・・・」
カチャ:「な、何か手がかりが残ってないかな・・・?」
ストルシェン:指の跡があります
カチャ:「! 指の跡・・・」
カチャ:大きさや数はどうだろう
ストルシェン:誰かが素手で壁をくり抜いた、ということですかね。
ストルシェン:少し大きいかも知れませんが、人間大の大きさに思えます。
リヴァイ:「素手でくり抜いたってのか・・・人間がそんなことできんのか?」
ストルシェン:数は恐らく一人分
カチャ:「うそ・・・これ、素手で壁がくり抜かれてる・・・でも大きさは人間のもの、だ」
リヴァイ:「・・・」
モルツ:「・・・グモモーム(ヴェムが誘拐されちゃった・・・)」
カチャ:「この跡、多分だけど一人の手だ。誰かが、ヴェムを・・・」
リヴァイ:「モルツ、モヤモヤがなんか知ってたりしないか?こんなでかいもん運んだら目立つだろ」
カチャ:「そうだね、森を通ったならモルクスーガンが見てるかも!』
モルツ:「モモッフ、グモッフ(聞いてみるけど、今寝てる)」
カチャ:「ぐむむ・・・」
リヴァイ:「んもう!肝心な時に!」
モルツ:「うけるシェン(情報収集の時に聞いてみる)」
リヴァイ:「そうだな・・・とりあえず街に戻ってみんなに報告しようぜ」
カチャ:「・・・ヴェムを助け出すよ。願いとか私のためとかじゃなく、ヴェムはモルツの友達だもん」
カチャ:「そうだね。知らせないと」
アンナ:「モヤモヤ神ハ、一日ノ半分クライ寝テル」
アンナ:「使エナイ奴ダ」
カチャ:「・・・人間、か。私も人間なのに、ここに来てから『人間』を怖く感じることがあるよ・・・」
カチャ:「モルツをひねったら起きないかな」
モルツ:「やめるシェン」
リヴァイ:「まあ・・・この森にいる人間で私たち以外って教団のやつらくらいだしな」
ストルシェン:ではシーンを切って街へ戻ります。
ストルシェン:続いてナギさんのオープニングです。
ナギ:んじゃあみんなギルドハウスに帰ってきたところから
ナギ:「今日もボルボを改造するぞ!」
ストルシェン:【BGM:心のある場所】
ロードゥ:「ふむ・・・どのような事をするのであるか?」
ヒムラム:「・・・ああ、こいつを見てくれ」
ヒムラム:「・・・こう言われてもな。俺には専門外だ」
ナギ:「ん?なんだ?」
ボルボ:「ピピッ、ピロピロピロ・・・」
ボルボ:「愛とは・・・なんでしょうか」
ボルボ:「愛・・・それは愛・・・」
ナギ:「愛か!」
ロードゥ:「・・・」
ボルボ:「そう、愛・・・」
ナギ:「愛っていうのはな!たぶん何かに対してその価値を見出して強く引き付けられることだと思うぞ!」
ボルボ:「・・・」
ボルボ:「ナギさんは私を愛している?」
ナギ:「あたしがボルボと一緒にいると楽しいってのも一つの価値だしそれも愛だな!」
ボルボ:「そうなのですね・・・理解は追いつきません。でも」
ボルボ:「『心』がスッキリしました。説明不能の言葉です」
ナギ:「うむ!愛ってのはたぶん一つの形をとっていないからな!それぞれにいろんな形があるのだ!」
ボルボ:「何とも不可解です。でも私は今」
ボルボ:「踊りでも踊りだしたい命令が出ています」
ボルボ:「ピピロッピロ♪ ピロピッピロ♪」
ナギ:「お!自分に自分で命令出せるようになったのか!すごいぞ!それは自我だ!」
ヒムラム:「・・・理解不能なのはこっちだ。やれやれ」
ナギ:「すごいだろ!これも愛だな!!」
ボルボ:「全ては愛で出来ているといっても過言ではありません・・・!!」
ナギ:「うむ!この世界は楽しいことがまだまだありそうだからな!世界は愛だな!!」
ボルボ:「愛は素晴らしい・・・愛is全て・・・」
ナギ:「あたしも質問されて今はじめて認識したぞ!ありがとうボルボ!」
ナギ:「いえ~い!」(一緒に踊る)
ボルボ:「ありがとう、には、どういたしまして」
ボルボ:「こちらこそ、です」
ストルシェン:ヒムラムさんは納得していないようですが、ほんわかと解決したようです。
ストルシェン:これで改造も更に進むでしょう。
ストルシェン:では最後はロードゥさんのシーンです。
ストルシェン:外出していたことになっていますが、どちらまで出かけましょうか?
ロードゥ:そうだなぁ
ロードゥ:図書館で本を返した後サララーマの墓参りに行ってたということで
ストルシェン:丘をまだご用意していなかったので、とある森の背景になります。
ロードゥ:ふむ
ストルシェン:【BGM:Fragments of Memories】
どどんとふ:「ロードゥ」がログインしました。
ストルシェン:【BGM:Fragments of Memories】
ストルシェン:道すがら、ロードゥさんは何か地面に落ちているのに気付きました。
ロードゥ:[]
ロードゥ:「はて?」
ストルシェン:武器・・・片手剣のようですね
ロードゥ:「・・・?こんなところに剣が・・・」
ロードゥ:「何かあったのであろうか」
ストルシェン:そしてその近くに倒れている人物も目に入りました。
ロードゥ:周りを見回します
ストルシェン:どうやら女性のようです。
ストルシェン:それも『人間』の。
ロードゥ:「大丈夫であるか?声は聞こえるであるか?」


ビルギッタ:「う、うう・・・」
ロードゥ:「立てるか?無理そうなら近くまで運ぶが」
ロードゥ:とりあえずヒールとかってしてもいいんですかね
ビルギッタ:「お・・・」
ビルギッタ:「お腹すいた・・・」
ビルギッタ:ガクッ
ロードゥ:「・・・ふむ」
ストルシェン:フレーバーヒールは構いませんが、外傷はないようです。
ロードゥ:なるほど
ロードゥ:「少々我慢するのである、今食べ物のある所まで連れていくのである」
ストルシェン:まぁ森を歩いて靴擦れとか擦り傷ならあるかも知れませんが健康です。
ビルギッタ:「う・・・」
ロードゥ:「・・・歩くのが辛そうであるな」といって持ち抱える形をとります
ロードゥ:「不快かも知れぬが、こちらの方が速い。我慢してもらおう」
ストルシェン:鎧を着込んでいるのでしょうか。見た目より重いです。
ロードゥ:くっそ重い
ストルシェン:抵抗する素振りはありませんね
ストルシェン:そのまま街へ運べますよ。
ロードゥ:ではそのまま街へ
ストルシェン:はい。
ロードゥ:アッカの宿までいきます
ロードゥ:「アッカ!居るか!?」


アッカ:「ああ、おかえ・・・」
アッカ:「え?」
アッカ:「ちょっとちょっと!! なんだいその子は!?」
ロードゥ:「この付近で倒れていたところを保護してきた。部屋を一つ借りたい」
アッカ:「2階の角を使いな!! あたしゃ人を呼んでくるよ!!」
ロードゥ:「うむ・・・助かるのである」
アッカ:ピョコピョコピョコ(猛ダッシュ)
ロードゥ:では二階の角部屋まで運びます
ストルシェン:はい。空き部屋とはいえ物置ではなく客室です。
ストルシェン:ベッドももちろんあります
ストルシェン:ここらから、他のPCもいつでも登場可能としましょうか。
ロードゥ:ではベッドに寝かせて、近くに水差しを置いておきます
ビルギッタ:「・・・うう」
ロードゥ:「少々待っているのである。今食事を作ってくる」
ビルギッタ:「・・・」
ロードゥ:「すまないが、水でごまかしておいてくれると助かる」
ナギ:じゃあ登場しよ
ナギ:「おっ!人間がいる!!」
ロードゥ:「ナギか・・・少々見て置いてくれ、今食事を作ってくるのである」
ナギ:「おっけ~!」
ロードゥ:と言って下に降りて粥を作りに行きます
ナギ:「クックック・・・人間が単身わが領土に踏み入るとは命知らずめ・・・!だがその気概だけは認めてやろう!」
ナギ:「ワーハッハッハ!!」
ビルギッタ:「う~ん、ヒゲが・・・」
リヴァイ:「っべー!マジっべー!!鏡なくなってたわ!!っべー!!!」
ナギ:「ヒゲは我が四天王の中でも最弱・・・」
カチャ:「はぁはぁ・・・やっと追いついた・・・みんな走るの早すぎ・・・」登場
ナギ:「おっリヴァイだ!」
ナギ:「みてみて~!人間だぞ~!」
リヴァイ:「え?なになに?人間の・・・女性!?どこどこ!?」走ってくる
カチャ:「鏡がね・・・ってナギちゃん!?誰その人!?」
ストルシェン:切り替え早い
ナギ:「ここに落ちてた!」
ロードゥ:料理を持って入ってくる
ロードゥ:「近くで倒れていてな、保護してきたのである」
カチャ:「倒れてた?ケガしてるの?」
ナギ:「クックック・・・仲間の命が惜しければこの毒入りの料理を食らうがいい!!」
ロードゥ:「どうやら腹を空かせているらしい。ほら粥で悪いが食べるがよい」
ロードゥ:「大丈夫そうであれば、もうちょっと腹の膨れる料理を出すのである」
カチャ:「そっか。・・・人間か。どうしたんだろう・・・」
ナギ:「毒の名前は『おっさんの無駄に暑苦しい愛』だ!わははー!」
アッカ:「調達にいってたトロウルとゴブリンたちも呼んできたよ!! ほらほら毛布とか用意するから!!」
リヴァイ:「・・・ノーマさんじゃなかったか」
ロードゥ:「無駄に暑苦しいは余計であるな」
アッカ:「あたしの羽毛とかほら抜いて抜いて!! あったかくしないとね!!」
リヴァイ:「抜いていいの?」
カチャ:「もこもこのダウン!ぬ、抜くのは罪悪感が・・・」
リヴァイ:ぶちっぶちっ
ロードゥ:「・・・大丈夫なのであるかそれは」
ナギ:「む!我が軍勢の増援がきたようだな!」
アッカ:「ちょっとくらいなんとかなるだろ多分!!」
ビルギッタ:「うう、食べ物の匂い・・・」
ロードゥ:「ほら、これを食べるのである」
ナギ:「覚悟しろ!お前は今から我が軍勢に囲まれて毛布やら羽毛やらでもふもふ拷問にあうのだ!」
リヴァイ:「おっさんの料理はうめえぞ~何より食っても死なないんだ」
ビルギッタ:カッ!!


ロードゥ:「食ったら死ぬのは料理とは言わぬ」
ロードゥ:!?
カチャ:「わ!起き上がった!」
リヴァイ:「!!」
ビルギッタ:「おいしい!! これはおいしいですよ!! いやぁこの一週間飲まず食わずだったので助かりましたぁ!!」
ロードゥ:「そうか・・・ならばそれでは足りぬであろう。もうちょっと作ってくるのである」
ビルギッタ:「ヒゲのおじさんありがとうございます!! 貴方は命の恩人でもぐね!! もぐもぐ」
ロードゥ:「アッカ、少々手伝ってくれ。多分人手がいるであろう」
ロードゥ:「食べてから喋るが良い」
カチャ:「もっとゆっくり食べて大丈夫だよ」
アッカ:「おうとも!! いくよ野郎ども!! 40秒で調理しな!!」
リヴァイ:「あのあのあの私リヴァイって言いますドゥアンです銀の長髪以下略あなたのお名前は?」
ロードゥ:下へ降りていき料理を作ってくる
ビルギッタ:「もぐもぐ? わたしのもぐもぐ」
リヴァイ:「もぐもぐさんですか!!素敵なお名前ですね!!!!」
ビルギッタ:「失礼、私はビルギッタ・ビルゲンスドッテルと申します」
カチャ:「ほ、ほら飲み込んでからもう一回」
ビルギッタ:「ここへは、ええと・・・」
ナギ:「おなかすいてるのか?さっき取ってきたザリガリあげるぞ!」
ビルギッタ:「・・・」
カチャ:「ビルギッタさんね。私はカチャ。ここで一体何をしてたの?」
ナギ:(ポケットにザリガリをねじこむ)
ビルギッタ:「私はここで・・・?」
ロードゥ:「生のザリガニを渡すのはやめるのである」ドアを開けて入ってくる
ビルギッタ:「あ、ザリガリありがとうございます」
リヴァイ:「・・・もしかして記憶が?」
カチャ:「こらナギちゃん!人の服に勝手に・・・これ特徴的な服ですね」
ビルギッタ:「あ、はい。この意匠はええと・・・」
ビルギッタ:「???」
ロードゥ:「ふむ・・・」
ビルギッタ:「私は何故ここに・・・?」
ナギ:「これはヴェンガルド川の主ザリガリだ!でかくてつよいぞ!」
ロードゥ:「やはりか・・・」
カチャ:「十字の装飾・・・アコライ・・・って、やっぱり記憶がない・・・?」
ビルギッタ:「何か知っているのですかお髭の紳士」
リヴァイ:「・・・これ結構ゴッソリ記憶なくなってる感じ?」
ロードゥ:「失礼、私はロードゥ・ストルムと言う者である」
ロードゥ:「ここでは霧の影響により、記憶を失う事があるのである」
ロードゥ:「落ちていた剣も一緒に持ってきたが、これにも見覚えはないのであるか?」
ビルギッタ:「なるほど・・・これを見て大体は思い出しました」
ナギ:「落ちていたってことは誰かと戦ってたのか~?」
ロードゥ:「ほう・・・」
ビルギッタ:「私はスピアルゾンの神殿に仕えるアコライトで、悪と戦う使命を帯びたドルイドです」
リヴァイ:「!・・・スピアルゾン」
ナギ:「なんだかかっこいいな!悪ってなんだ?」
ロードゥ:「・・・」
ビルギッタ:「霧の森の何処かにある『忘れられた場所』に眠るという魔族を討伐しにきました」
ビルギッタ:「さぁ魔族はどこですか? そこの角の人が魔族さんですか?」
ナギ:「悪い魔族はいないぞ?」
ビルギッタ:「悪い魔族?」
ナギ:「忘れられた場所にはな!」
ビルギッタ:「なんですかその冷たい氷みたいな言い方は」
リヴァイ:「・・・私が魔族に見えるのか」
カチャ:「まま、落ち着いてよ!ご飯ももう一杯あるからさ」
ナギ:「今まで考えたことなかったけど魔族ってなんだ?」
ビルギッタ:「あ、違う? 違ったら失礼しました」
ロードゥ:「それは誰かに命じられてやっているのであるか?」
リヴァイ:「・・・」
ビルギッタ:「ご飯頂きます」
ビルギッタ:「命じられて・・・そう、そういえば・・・」
ビルギッタ:「『合図』があったような・・・?」
ロードゥ:「・・・合図であるか」
ビルギッタ:「そう、中に入ったら何処かで落ち合うという約束がありました」
ビルギッタ:「そして先行した私の『合図』をもって全軍突撃する」
ロードゥ:「ふむ・・・つまり他にも人が居るという訳であるな」
ビルギッタ:「ただ、『合図』の仕方も落ち合う場所も・・・はて何処だったか」
カチャ:「ビルギッタさんの仲間のドルイドさんが何人かここに来てるんだ・・・別々なとこから入って来たんだね」
ビルギッタ:「確か・・・イツハークという指揮官と落ち合う予定でした」
カチャ:「指揮官、全軍突撃・・・それってかなり大規模な作戦、なの?」
ロードゥ:「そのイツハークとやらの風貌は覚えているのであるか?」
ビルギッタ:「ま、ゆっくり探してみますよ。食べ物のお礼はまたいずれ必ずします」
ビルギッタ:「私には作戦の規模は知らされていません。それとイツハークという人物には会ったことがあります」
ビルギッタ:「妙に鳥みたいな風貌の人でした」
カチャ:「鳥?それって人なの・・・?」
ビルギッタ:「さすがの私も鳥っぽいですね、なんて失礼な事は直接言っていませんのでご安心を」
ナギ:「魔族だな!」
ロードゥ:「見ても居ないので何も言えないのである」
ビルギッタ:「いやいやスピアルゾンから派遣される討伐隊の指揮官ですよ。清廉潔白な人物に違いありません」
ビルギッタ:「ん・・・?」
ロードゥ:「どうかしたのであるか?」
ビルギッタ:「よく見ると、この建物の中を動き回っているのはゴブリンではありませんか?」
ナギ:「ああ!仲間だ!」
ロードゥ:「はて・・・?」
ビルギッタ:「やはり。よぉ~し!!」
ロードゥ:「待て」
ナギ:「みんなでおまえを助けたのだ!わはは!」
ロードゥ:「貴様への料理を作ったのは奴らだ」
カチャ:「待って!何をする気?」
ビルギッタ:「妖魔、悪い、撲滅!!」
ビルギッタ:「私の剣の錆びにして差し上げましょう!!」
リヴァイ:「やめろ」
ロードゥ:「命を救ってもらっておいてその恩人を殺す」
ロードゥ:「はて、悪人はどちらか」
ナギ:「ん?ということはお前もしかして悪い奴か?」
ビルギッタ:「何故止めるのですか!!」
ビルギッタ:「・・・」
カチャ:「ここにいる妖魔は『浄化の霧』で瘴気を失ってるんだよ」
カチャ:「人間に仇なす存在じゃないよ!」
リヴァイ:「この街のやつらに手出しするならお前は敵だ」
ナギ:「お、じゃあ殺してもいいのか?」
ロードゥ:「まぁ待つのである」
リヴァイ:「ここは部屋を汚しちまうからな。表出ろよ」
カチャ:「待って待って!!敵とか殺すとかやめて!!」
ビルギッタ:「妖魔に組するなら貴方たちも神殿の敵になります。しかしこれでは部が悪い」
ロードゥ:「ビルギッタとか言ったな」
ロードゥ:「おそらく幼少の頃から妖魔は敵だと聞かされてきたのであろう」
ロードゥ:「だが、貴様は見たところ子供ではあるまい。少々自分の目で見て、悪かどうか判断しても悪くはないのではないか?」
ナギ:「うむ!真実は自分の目で確かめるものだな!錬金術もそういうものだ!」
ロードゥ:「奴らが貴様に敵意を持っているかどうか、わからぬほど間抜けではあるまい」
リヴァイ:(こいつツァツァと一緒に檻に放り込んじまおう)
ビルギッタ:「確かに仰るとおりです」
カチャ:(待って、ビルギッタさん一人を閉じ込めても他に軍勢がいる、方法を探らなきゃ)
ビルギッタ:「常識の異なる相手を理解するには、理性が必要でしょう」
ビルギッタ:「私が私の判断で悪と断ずれば、神の裁きによってここの魔族も妖魔も滅されるでしょう」
ビルギッタ:「・・・まずは非礼を詫びます。大変失礼な振る舞いをしました」
ロードゥ:「うむ・・・」
ロードゥ:「奴らが悪であった場合、貴様の料理がまともな物であるはずがないからな」
ビルギッタ:「・・・」
ビルギッタ:「しか不思議です」
ビルギッタ:しかし
ビルギッタ:「妖魔や魔族の中に、その瘴気が浄化されて心が善となったものがいたと仮定して」
ビルギッタ:「妖魔が人間を襲うこの世界で、私の先ほどの一言だけで貴方達のあの反応・・・」
リヴァイ:「それを言ったら人間も同じだろう。人間だって妖魔や魔族を襲うし、人間も襲う」
ナギ:「ん~?ここのみんなは善じゃなくて普通になっただけなんじゃないか?普通においしいものたべて、普通におもしろおかしく生きたいだけだな!」
ビルギッタ:「正直理解に苦しみますが・・・そこまで仰るなら、私は確認します」
ナギ:「うむ!じゃあまずはボブリンたちにお礼だな!いいことをしてもらったらちゃんと相手にありがとうを言うのだぞ!」
ロードゥ:「うむ・・・それがよかろう」
カチャ:「ほら、この少人数ですら色んな意見があるでしょ?みんな価値観が違うんだもん」
ビルギッタ:「かなり少数派だと思いますけどね・・・」
リヴァイ:「・・・ったく、ほんとに大丈夫かよ。今日は宿屋に泊まろうかな」監視的な意味で
ナギ:「人数が少なかろうがその思いが強ければ世界を変える第一歩になるのだ!わはは!」
ロードゥ:「むしろ我々のギルドハウスに来てもらうのがよかろう」
ビルギッタ:「ご馳走様でした。皆さんに感謝致します」
リヴァイ:「ギルドハウスゴブリンいっぱいだぞ」
ビルギッタ:「こうなったからには、私も妖魔だ人間だの区別は一旦取っ払います」
ビルギッタ:「『忘れられた場所』がまさかこんなに異世界だとは・・・あ」
ビルギッタ:「それはそれとして、私はイツハークさんを探さなければなりません」
ロードゥ:「ふむ・・・」
ロードゥ:「ならばもう出るのであるか?」
ビルギッタ:「それとも私を捕虜扱いにしますか?」
ビルギッタ:「・・・」
ナギ:「あたしも鳥顔に会ってみたいぞ~!」
ロードゥ:「ふっ・・・それこそ信用にかかわるであろう」
ビルギッタ:「あの、私実は妖魔のみなさんとお会いするのは初めてでして」
カチャ:「ビルギッタさんは『忘れられた場所』には詳しくないんでしょ?」
カチャ:「一人で歩いてたらまた迷ってお腹すいて倒れちゃうよ」
ビルギッタ:「できれば人間である皆さんの傍で観察を続けたいなねと」
ビルギッタ:な、と
ロードゥ:「ふむ・・・」
ナギ:「んじゃあうちを拠点にして探すのがいいのだ!」
ロードゥ:「リヴァイ、ビルギッタをギルドハウスに招待してもよいであるか?」
ロードゥ:「目が付きやすいところの方が貴様も安心であろう?」
リヴァイ:「・・・いいけど。変なことすんなよ!」
ビルギッタ:「監視つきというわけですか」
カチャ:「変なことっていつもリヴァイお姉ちゃんがストルシェンさんにしてるような?」
ロードゥ:「まぁ監視というほどでもなかろう」
ナギ:「一緒にお風呂入ろうとすることとかか??」
リヴァイ:「・・・」
ロードゥ:「こやつのことだ、どうせまたすぐ鼻の下を伸ばすであろう」
リヴァイ:「そうだな、風呂も監視しないとな!!」
ロードゥ:「・・・」
ナギ:「あたしも入るぞ~!!」
ビルギッタ:「いいでしょう。私のドルイド流必殺シャンプー術を披露しましょう」
ロードゥ:「まぁ今夜は腕によりをかけて料理を作ってやるのである」
ナギ:「かっこいいな!」
リヴァイ:「ほおおおおおお???そこまで言うならぁ???見せてもらおうじゃないのぉぉぉ」
ビルギッタ:「それは楽しみです。さきほどの粥だけでは少し足りなかったので!!」
ナギ:「お風呂はヴァルボリが焚くのがうまいから連れてこよう!!」
カチャ:「2杯も食べたのに!」
ロードゥ:「・・・カチャ、リヴァイの監視を任せるのである」
カチャ:「うん。わかった。心配ないよ」
リヴァイ:(あっ・・・この人監視してたらストルシェンさんとこ行けないじゃん)
ロードゥ:「ふむ、ならかなりの量を作ってやるのである」
リヴァイ:(まいいや。風呂以外はカチャに任せよう)
ビルギッタ:「ではしばしの間ですがお世話になります。宜しくお願い致しますね!!」
ナギ:「うむ!くるしゅうないぞ!」
ロードゥ:「うむ、こちらもよろしく頼むのである」
カチャ:「よろしくね。ビルギッタさん、何か思い出したことがあったら何でも言って!力になるから」
ストルシェン:ではシーン終了となります。今夜はここまでですかね。
ストルシェン:【BGM:THE DISTANT JOURNEY TO YOU】
どどんとふ:「ストルシェン」がログインしました。
どどんとふ:「ナギ」がログインしました。
どどんとふ:「リヴァイ」がログインしました。
どどんとふ:「カチャ」がログインしました。
どどんとふ:「ロードゥ」がログインしました。
ストルシェン:【BGM:遙か遠きアタラクシア】
ストルシェン:前回のメモリーズ!!
ストルシェン:最新話に相応しい事件が起こりましたね。
カチャ:ビルロッタ
ストルシェン:全員のオープニングシーンが
ストルシェン:終わりましたが、ミドルフェイズに移行する前に・・・
ストルシェン:一方その頃・・・マスターシーンが展開されます。
ストルシェン:PC登場不可。見るだけのシーンですが「」なしなら発言は構わないのはいつもどおりです。
ロードゥ:ふむ
ストルシェン:【BGM:渦巻く邪念】
ストルシェン:緑の大地に大きく開いた顎門。
ストルシェン:その縁に、大きな・・・そう、石でできた何かを担いだ影があります。
ノーマ:「・・・ここも懐かしいわね」
ノーマ:「外で少し手間取っちゃったけど、まぁ順調か」
ノーマ:「再会が楽しみね・・・リヴァイ」
リヴァイ:うん!!
ノーマ:「私が育てた『憎悪』はどこまで大きくなったかしら」
ストルシェン:その影は巨大な荷物を持っているにも関わらず、ひらりと舞いました。
ストルシェン:暗い暗い・・・穴の底へ。
ストルシェン:ではミドルフェイズに移行します。
ストルシェン:【BGM:ストップ】
ストルシェン:【BGM:心のある場所】
ストルシェン:ミドルフェイズ最初のシーンはイェアルタからになります。
ストルシェン:ビルギッタさんはこれから落ち合う予定の場所というのを探しにいくのですが・・・
ストルシェン:まずはその説明から入りましょう。PCは全員登場です。
ビルギッタ:「さて『忘れられた場所』の何処かなのは間違いないのですが・・・」
ビルギッタ:「取り敢えずこの街ではないようですね」
ロードゥ:「ふむ・・・」
ビルギッタ:「人目につかなそうな場所って何処かありますかね?」
カチャ:「むしろ人目がある場所の方が少ないような・・・」
ナギ:「図書館は誰もいないぞ!」
ロードゥ:「そうであるな・・・もう少し情報が欲しいのである」
アルフレド:「失礼な。いますよ」
アルフレド:「みなさんまたお会いしましたね。おや、その方は?」
ナギ:「アルフレドだ!散歩は終わったのか~?」
アルフレド:「ええ、いつも通り収穫0ですが」
カチャ:「ビルギッタさんだよ。倒れてたとこを助けたの」
リヴァイ:「凍結湖とか雪山はあんまり人いねーけど」
ウルスラ:「へー、あれもしかして」
ナギ:「こいつはビビルギッタ!街の外で拾ったのだ!」
ウルスラ:「に、人間か?」
ロードゥ:「うむ、人間であるな」
ナギ:「人間っぽいぞ!」
ビルギッタ:「いかにも私は人間です。フフン」
ロードゥ:「腹を空かせて倒れていたところを保護したのである」
ウルスラ:「アタイはウルスラ。ここじゃ人間はあんまりいい顔されないから気をつけた方がいいぜ」
アルフレド:「ボクはアルフレドです。それで、人目につかない場所とは・・・?」
ナギ:「アルフレドはアホだけど色々知ってるから何かあったら相談してみるといいぞ!」
アルフレド:「この『忘れられた場所』もかなり広いです。よければ協力させて下さい。人数が多いほうが探しものは便利でしょう」
ウルスラ:「(アホ・・・)」
ナギ:「アルフレドがいれば1人力だな!」
リヴァイ:「探し物はピアが得意だよな」
アルフレド:「まぁそういうことですね」
ロードゥ:「確かに得意そうではあるな」
アルフレド:「ピアは・・・最近ゴーレムにご執心ですからどうでしょうかね」
ウルスラ:「そんならユーリーンも呼んでやろうぜ」
リヴァイ:「ユーリーン!!呼ぼう呼ぼう」
ユーリーン:ガタッ
ユーリーン:「ウルスラが私を呼んでいると聞いて!!」
カチャ:「早い!」
リヴァイ:「早くない?」
ロードゥ:「さすがに早すぎであるな」
ロードゥ:「どこに潜んでいたのであるか?」
カチャ:「まるで誰かが駄洒落を言った瞬間に出てこれるように待機してたような早さ・・・」
ユーリーン:「よくウルスラの顔を見に街へは来てるわ」
ロードゥ:「・・・リヴァイみたいな事はしてないであろうな」
ナギ:「よくリヴァイみたいなことしてるの見かけるぞ!わはは!」
ユーリーン:「・・・」
リヴァイ:同志ってそういう?
ウルスラ:「ちょうどいいぜ。みんなで手分けして探してみよう」
ビルギッタ:「むむむ、どうやら人間が一人もいないというのは本当のようですね・・・」
ロードゥ:「人間は我々ぐらいであるな」
ビルギッタ:「でもみなさん個性派って感じがします」
ビルギッタ:「貴方たちの言うとおり、単純に善い悪い・・・という話ではないみたいですね」
ナギ:「みんな良いところと悪いところがあるのだ!」
ビルギッタ:「妖魔さんと初めて会いましたが、まさに未知との遭遇です」
ビルギッタ:「・・・んお?」
ロードゥ:「む?」
ビルギッタ:「私は当初の目的を果たすためにも、落ち合うポイントを探しますが・・・」
ビルギッタ:「『合図』をするのは避けるべきですよね?」
リヴァイ:「合図したら一斉に攻めてくるんだろ?絶対ダメ」
カチャ:「も、もちろんだよ!でも合図の方法覚えてないんだよね」
ロードゥ:「うむ、合図はしないでおいてもらえると助かるのである」
ビルギッタ:「イツハークさんが合図についてこう言っているのを思い出しました」
ビルギッタ:「『森の中で発された、特定の文字列を感知することができる』」
ビルギッタ:「『それが合図となり、森の外に控えている討伐隊が突入する手筈になっている』」
ビルギッタ:「『日常会話の中で偶然発せられないように、文字列はランダムに生成するのでよく覚えておくこと』」
カチャ:バルス
ストルシェン:ログに記録が残るNGワードみたいなものですね
ロードゥ:なるほど
ビルギッタ:「『その文字列とは』」
ビルギッタ:「『なんでやねん』」
リヴァイ:「えっ 今行った?」
ビルギッタ:「ランダムに生成された文字列なのでそれの意味するところは私はわかりませんが」
ロードゥ:「?」
ビルギッタ:「『』内の言葉は文字に書きました」
リヴァイ:「なるほどな」
ビルギッタ:「と、こういうわけなのです」
ロードゥ:「ふむ、つまりこれを言わないように心がければよいのであるな」
ナギ:「これは誰が言っても反応するのか?」
ビルギッタ:「はい。私じゃなくても私の周りでなくても感知するようです」
カチャ:「ツッコミを入れられそうな行動はNGだね」
ウルスラ:「腕が鳴るわね」
ユーリーン:「腕が鳴るわね」
リヴァイ:「なんとなくユーリーンなら大丈夫な気がするな」
ユーリーン:「な・・・どういうことよ!!」
カチャ:「今危なくなかった!?」
ストルシェン:今回の面白ルールがよくわかったところで
ストルシェン:一緒に探索をしてくれるNPCの方々を紹介致します。
ストルシェン:以降のシーンではPC一人一人がシーンプレイヤーとなります。
ストルシェン:少し相談タイムを挟みましょう。
ストルシェン:さて、皆さんペアは決まりましたか?
リヴァイ:「ユーリーン一緒に行こうぜ!」
カチャ:「ウルスラさんよろしくね」
ユーリーン:「えっ私はウルスラと・・・あいや、まぁいいけど」
ウルスラ:「おう、疲れたら掴まれよ!!」
ロードゥ:「ふむ、ではアルフレド、一緒に参ろうか」
アルフレド:「はい。宜しくお願いします」
ナギ:「よしゆくぞビビルギッタ!地平線の彼方へ!!」」
ビルギッタ:「ビビってないです!!」
ビルギッタ:「それと・・・」
ビルギッタ:「確か私と一緒に霧の森に入った人たちもいたことを思い出しました」
ナギ:「なに!じゃあそいつらも見つけ出そう!」
ビルギッタ:「今も何処かにいるかも」
ストルシェン:ではペアごとにマップから一箇所選択して探索を行っていきます。
ストルシェン:最初は誰のシーンからいきますか?
リヴァイ:はーい!!!いきまーす!!!
ストルシェン:ではリヴァイさんがシーンプレイヤーで
リヴァイ:ユーリーンと凍結湖に行くぜ!ストルシェンさんに会えたらいいなぁ
ストルシェン:なるほど・・・
ストルシェン:【BGM:風の憧憬】
ストルシェン:「何故いつも食堂は食材を切らしているのでしょう・・・ここは私がワカサギ釣りをして食材を調達して差し上げましょう」
ストルシェン:「中々釣れないものですね・・・」
リヴァイ:「あれっ!?ストルシェンさん!?」
ストルシェン:「あら」
リヴァイ:「こんなところで会えるとか運命~~~???」
リヴァイ:「釣りなら誘ってくださいよ~」
ストルシェン:「また会いましたね。それにユーリーンさんもこんにちは」
ストルシェン:「急に料理がしたくなりましてね」
ストルシェン:「いつもリヴァイさんが食べてくれるのでもっと斬新なメニューを増やしたいと思いまして」
リヴァイ:「ワーイ 夕飯ガ楽シミダナー」
ユーリーン:「地獄かよ」
リヴァイ:「なんてこと言うんだ!ストルシェンさんの料理は独創的なだけだ!」
ユーリーン:「毒草的?」
リヴァイ:「10点」
リヴァイ:「ストルシェンさんここらへんで人間見ませんでした?」
ストルシェン:「いえ、ここには何も・・・」
リヴァイ:「さっき街に変なやつがきたんすよ」
リヴァイ:「スピアルゾンから来たアコライトらしくて・・・ビルギッタって言ったかな」
ストルシェン:「・・・」
リヴァイ:「ストルシェンさんスピアルゾンから派遣されてましたよね。なんか知ってます?」
ストルシェン:「いえ・・・でも、そうですか」
ストルシェン:「その名前は、確かスピアルゾン名家のお嬢さんだったと思います」
リヴァイ:「へ~ あいついいとこのお嬢さんなのか」
リヴァイ:「どうりで世間知らずなわけだ」
ストルシェン:「私もご本人のことは知りませんけどね」
リヴァイ:「いきなりゴブリンたちに敵意むき出しで驚きましたよ~ スピアルゾンにもいろんなやつらがいるんすね」
リヴァイ:「ストルシェンさんはそんなことないのに」
ストルシェン:「なるほど。ドルイドというのは妖魔や魔族と戦う専門の集団ですから」
ストルシェン:「そういう教えを受けて育ったのでしょう。無理もないことです」
リヴァイ:「ここに街があるってのはスピアルゾンのやつらはみんな知ってるもんなんですか?」
ストルシェン:「『忘れられた場所』の存在は噂程度に伝わっていると思います」
ストルシェン:「『願いを叶える宝物』があると、冒険者の間でよくある夢のある話・・・ですね」
リヴァイ:「なるほど~・・・」
ストルシェン:「ワカサギ釣り、少しだけ釣れたのもあるんですよ」
リヴァイ:「えっ 釣れたんすか!?」
ストルシェン:「ちよっと焼いてみましょう」
リヴァイ:「今!?」
ユーリーン:「命の危険を感じるわ」
ストルシェン:ではここで【感知】判定をどうぞ
リヴァイ:「ユーリーン・・・私が死んだら・・・ストルシェンさんに伝えてくれ・・・あいして」
リヴァイ:2D+4 【感知判定】
Arianrhod : (2D6+4) → 9[4,5]+4 → 13

リヴァイ:「いたと」
ストルシェン:現在地から離れた雪煙の向こうに
ストルシェン:人影を発見します
リヴァイ:「ん?」
ユーリーン:「リヴァイ、ビルギッタと同じ遭難者ならお腹を空かせているかも知れないわ」
ユーリーン:「上手く回避するチャンスよ!!」
リヴァイ:「えっ だからと言ってこれはまずいでしょ」
リヴァイ:「本当に死んじゃうでしょ」
ユーリーン:「10点」
リヴァイ:「そういうつもりで言ったんじゃねーよ!!!」
ストルシェン:「?」
リヴァイ:「ストルシェンさん、それ後で食べるんで!!ちょっと行って来ますね!!」
ストルシェン:「あらそうですか。ではとっておきますね」
ユーリーン:「骨は拾うわよ」
リヴァイ:「あとなるべく早く街に帰っててくださいね!!!ここら辺一人じゃ危ないんで!」
ストルシェン:「はーい」
リヴァイ:人影に向かう~
ストルシェン:さてその人影ですが、疲労した様子で歩いてるようです
ストルシェン:その身なりはお世辞にもいいとは言えません。
ストルシェン:むしろ、まるで山賊かなにかのような・・・顔も強面な男性二人組みです
リヴァイ:「ッチ 男かよ」
ガラの悪い連中:「オイオイオイ、こんな場所に女がいるぜ」
ガラの悪い連中:「遭難して幻覚でも見えてんじゃねぇか」
ユーリーン:「そうなんです」
リヴァイ:「10点」
ガラの悪い連中:「それに何かの肉の焼ける不味い匂いがする・・・」
リヴァイ:「殺すぞ」
ガラの悪い連中:「クソァ!! おい女!! 食い物を寄越しな!!」
ユーリーン:「焼いただけで不味くなるってある意味凄いと思うの」
リヴァイ:「一種の才能だよな」
リヴァイ:「結婚したら私が家事やんねーと」
ユーリーン:「妄想おつ」
ガラの悪い連中:「おい無視すんな!!」
リヴァイ:「うるせーな」
ガラの悪い連中:「なんだぁ? やろうってのかヘッヘッヘ」
リヴァイ:「お前ら人間?ここで何やってんだよ」
ガラの悪い連中:「森に住んでる悪い連中を退治にしにきた正義の味方でーす」
ガラの悪い連中:「そうそう、俺たちゃ偉いの!!」
リヴァイ:「スピアルゾンから来たのか?」
ガラの悪い連中:「そうだそうだ!! スピアルゾンのお墨付きやぞ!!」
リヴァイ:「うわー・・・ちかよらんとこ」
ガラの悪い連中:「ガキの使いやあらへんで!!」
ガラの悪い連中:「いいから大人しく食い物と身ぐるみ剥がされなー!!」
リヴァイ:「あんまり揉めたくねーけど・・・そっちがやる気ならしゃーねえな」
ユーリーン:「お、やっちゃう?」
リヴァイ:「街のほうに近づかれても面倒だしな」
リヴァイ:「やっちまおう」
ガラの悪い連中:「いくぜ、スピアルゾン魂を見せたらぁ!!」
ガラの悪い連中:「怒るでしかし!!」
ストルシェン:というところで、シーンが切り替わります。
ストルシェン:次は誰の探索シーンにしますか?
カチャ:はーい!いきまーす!
ストルシェン:ではウルスラさんが登場です。場所は何処にしますか。
カチャ:ヴァーショグーへ行くよ。ウルスラさんがいれば渓谷の高低差もへっちゃら!
ストルシェン:【BGM:星降る渓谷】
ウルスラ:「脚に捕まってな。カチャは軽いから簡単に運べるぜ」
カチャ:「わわ!高い高い!怖い!わー!あー!」
ヴァルボリ:「キエエエエ!!」
カチャ:「あっでも風が気持ち良い!すっごい景色!でも怖い!」
カチャ:「あっとあの声はヴァルボリさん」
ヴァルボリ:「これぞまさに予言の通りだゾエ!! 空から羽人と猫耳が降り注ぎ、世界は火の海と化すであろう!!」
カチャ:「ウルスラさん渓谷の真ん中、ヴァルボリさんのあたりに下ろしてもらえる?」
ヴァルボリ:「今この渓谷を覆う闇より我々を解き放つ存在が現れたのゾエ!!」
ウルスラ:「あいついつも食堂でもうるさいヤツだよな? わかったぜ」
カチャ:「ヴァルボリさん!まーた適当な予言して!・・・闇って何かあったの?」
ヴァルボリ:「そう、魔の者が現れ、我々の生活とポテトが脅かされ・・・え?」
カチャ:「私たち、今この辺に入って来たらしい人間を探してるんだけど・・・関係あったりする?」
ヴァルボリ:「こんな僻地まで人間がやってくることはまずないゾエ!! ヒトノミコが何よりの証拠!!」
ヴァルボリ:「唯一の人間だったが故に崇め奉られていたのだゾエ!!」
カチャ:「だよね。もしまた人間がきたらゴブリンたちもどったんばったん大騒ぎだよね」
ヴァルボリ:「しかぁし!!」
ヴァルボリ:「バット、ハウエバー」
カチャ:「しかししかし?」
ヴァルボリ:「今まさに我々ゴブリンの一族はドッタンバッタングモッフフなのだゾエ!!」
カチャ:「ドッカンドッカンモモッピヨなの!?」
ヴァルボリ:「あの紅く染まった空を見よ!! 猫耳よ!!」
カチャ:「あ、うん。綺麗な夕焼け。心が洗われるね」
ストルシェン:その空には一点の影があります。
カチャ:「・・・ん?」
ストルシェン:なんらかの飛行物体のようですね。
ヴァルボリ:「来る・・・ゾエ!!」
カチャ:「何かが・・・飛んでる!?何あれ!?」
ヴァルボリ:「アレこそは新鮮なる禍々しき瘴気!!」
ヴァルボリ:「ホントマジでちょうどいいところに来てくれたゾエ!!」
ヴァルボリ:「助けて!!」
カチャ:「どんなのか想像つかないけどヤバそうなのは伝わって来る!」
ストルシェン:黒い点は急速に近づいてきます
カチャ:「あわわわわ」
ストルシェン:この森では浄化され、長らく味わったことがなかった
ストルシェン:瘴気が感じられます。
イゼルオン:ズシンッ
カチャ:「!! この尻尾がぞわぞわする感じ・・・本当に瘴気!?な、なんだこれ・・・」
イゼルオン:「・・・」
ヴァルボリ:「アレは魔族だゾエ・・・!!」
カチャ:「魔族・・・!! こ、こんにちは・・・あなたはだあれ?言葉は話せる?」
ヴァルボリ:「ほんの下位種にすぎない固体ですらあの瘴気・・・恐ろしいゾエ」
イゼルオン:「・・・」ふしゅるー
カチャ:「最近ドッカンドッカンモモッピヨなのは魔族が徘徊してたからなのね・・・」
ヴァルボリ:「そうなの!!」
カチャ:「ふ、ふしゅるー。ぐももふしゅるしぇん?わかるシェン?」
ウルスラ:「カチャ、さすがにモルツみたいにはいかないと思うぜ・・・」
カチャ:「わ、私は野生のネコウサギだよー。パオーン!いじめないでー」
イゼルオン:「・・・」ふしゃぁぁぁぁぁ
カチャ:「だ、駄目か・・・ウルスラさん、やるしかないみたいだね」
ウルスラ:「なんとかなる、かな・・・!!」
ヴァルボリ:「我々ゴブリンも微力ながら加勢するゾエ!! まずは応援の儀式だゾエ~!!」
ストルシェン:戦闘前に、次のシーンに移ります。
ストルシェン:お次のシーンプレイヤーはどちらですか?
ロードゥ:次は私がいこう
ストルシェン:ではアルフレドさんがもれなくついてきて
ロードゥ:フェロート・メイへ向かいます
ストルシェン:わかりました
ストルシェン:【BGM:傷もてるわれら 光のなかを進まん】
ストルシェン:寡黙なる鐘楼フェロート=メイ。
ストルシェン:今は偉大なる騎士トーレ=イェッテの墓所でもあります。
ロードゥ:一礼した後、黙々と作業してます
アルフレド:「ボクも何度かここへは足を運びましたが・・・」
アルフレド:「壁ごと素手で持ち去られるとは一体・・・」
ストルシェン:【BGM:傷もてるわれら 光のなかを進まん】
ロードゥ:「これをやったのは相当な力の持ち主であろうな」
ロードゥ:「しかしいずれは探さねばな・・・」
アルフレド:「そうですね・・・行く手をたどることは出来るとは思いますが、今は人間ですね」
ロードゥ:「うむ・・・しかしこうも広いと中々捗らぬものであるな」
アルフレド:「何か痕跡があるといいのですが」
ストルシェン:では【感知】で探索を行ってみましよう
ロードゥ:2D+3 《感知判定》
Arianrhod : (2D6+3) → 4[2,2]+3 → 7

ロードゥ:はて
ストルシェン:続いて危険感知の判定です。
ストルシェン:同じく【感知】でどうぞ
ロードゥ:2D+3 《感知判定》
Arianrhod : (2D6+3) → 4[1,3]+3 → 7

ロードゥ:はって
ストルシェン:ではロードゥさんは気づくことができませんでした。迫る脅威に。
ストルシェン:それは屋外から猛突進して
ストルシェン:ロードゥさんに
ストルシェン:ぶつかる前に、アルフレドさんにぶつかりました。
アルフレド:「うわぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ナギ:ウケるシェン
ロードゥ:「何事であるか!?」
アフロ君Ⅲ:「おっとそこを動くなよ?」
ストルシェン:【BGM:がんばれ女の子】
ロードゥ:「むっ?なんだ貴様は」
アフロ君Ⅲ:「川からわざわざ這い出てきてみれば、ヒゲだけしかいなかったか・・・チッ」
ロードゥ:「川からこんな所まで・・・ご苦労なことであるな」
アフロ君Ⅲ:「そうとも、この俺様こそは着用意の出世魚!!」
アフロ君Ⅲ:「エラ呼吸を超越してお前たちに復讐しにきたのだ!!」
アフロ君Ⅲ:「わはは!!」
ロードゥ:「・・・」
アフロ君Ⅲ:「さぁここで会ったが百年目、貴様と俺の仲だ。楽に殺してやろう・・・!!」
ロードゥ:「何でも良いが、邪魔をするなら痛い目を見てもらうのである」
ロードゥ:「アルフレド!貴様の力も貸してもらうぞ!」
アフロ君Ⅲ:「邪魔!? 今した!? 俺様した!?」
アルフレド:「・・・あっはい」
ロードゥ:「そこで転がってる奴の邪魔したであろう?」
アルフレド:「遂にこのナイフの出番が・・・!!」
ナギ:ないよ
リヴァイ:よかったなアルフレド
ロードゥ:「貴様は魔法使いであろう・・・」
アフロ君Ⅲ:「俺様の出世街道の邪魔をしているのがお前たちなのだ!!」
アフロ君Ⅲ:「というわけで死ねぇーッ!!」
カチャ:私のテーマ曲返して
アフロ君Ⅲ:ええやん減るもんやあるまいし
ストルシェン:というわけで、このシーンも切り替えまして
ストルシェン:残るはナギさんのシーンになります。
ナギ:うぇいうぇい
ストルシェン:ビルギッタさんがついてきます
ナギ:白の谷へいくぞ!
ストルシェン:【BGM:浄夜】
ナギ:「フンフフフ~ン♪」
ビルギッタ:「さ、寒くないんですかナギさん」
ナギ:「ん?さむい!!」
ビルギッタ:「寒いのか・・・」
ナギ:「おっチンポッポグリンの実だ!!」
ナギ:「これを食べるとあったかくなるぞ!!」
ビルギッタ:「いや、あの、チン・・・? 探索をしにきたのでは?」
ビルギッタ:「寒さが和らぐというのでしたら、助かりますね」
ナギ:「そうだ探検だ!ゆくぞ!!」
ナギ:「おっ見てみて!でかい魚がおるぞ!!」
ナギ:「ウェポンシュート!!」
ビルギッタ:「いいですか、合流地点の探索と、それをしながらけして合図となる言葉を言ってはいけないことです」
ビルギッタ:「絶対に、言っては、いけません」
ナギ:「うむ!ナニデヤンネンネンっていっちゃいけなんだな!!」
ビルギッタ:「あっぶな!!」
ナギ:「そうだ!探し物ならピアに聞くのがいいぞ!お~いピア~~!!」
ビルギッタ:「もうそれはあと2mmですよ危ないですよ!!」
ピア:「どないやねん!!」
ナギ:「あっ今はナニデヤンノンネンって言っちゃいけない期間なんだぞ!」
ピア:「おすおすナギ、そうなんか?」
ピア:「ほんでそちらさんは?」
ナギ:「そうだ!これはビビルシェン!森で落ちてたのを拾ったのだ!」
ビルギッタ:「森に落ちていたスピアルゾンの聖女、ビルギッタです」
ナギ:「かくかくしかじかで魔族を倒しに来たんだけどここにいるのは悪くないからほかのやつらと合流して仲直りするのだ!」
ピア:「・・・」
ピア:「おう、わかっただ」
ナギ:「でも色々忘れちゃったからまずは探し物するんだって!」
ピア:「探し物ならオラってこどだな、ええぞー」
ナギ:「うむ!話が早くてたすかるぞ!」
ビルギッタ:「(全然わからない)」
ナギ:「そうそうボルボが愛ってなんだって言ってて面白かったぞ!今度見せてあげるな!」
ピア:「まずは、ん~と」
ピア:「愛? むつかしーこと言うようなっただな」
ナギ:「ボルボもお年頃なのだ!わはは!」
ピア:「探しものの見た目を教えでくんろ」
ナギ:「忘れた場所だって!」
ビルギッタ:「えーと目がふたつで」
ナギ:「ん?何探してるんだっけ??」
ビルギッタ:「そうそう、鳥っぽい顔した人と落ち合う場所です」
ナギ:「そうそれだ!」
ピア:「待ち合わせ場所を忘れた?」
ピア:「探しにぐいんなぁ」
ピア:「ん~・・・わっがんねけど、でっかい石の塊持ったのを見がけたのがいるみてぇだ」
ナギ:「でっかい石?力持ちだな!それはどこにいるんだ??」
ピア:「丘がいっぺぇある方へ行ったど思う。見がけねぇのはそんぐらいがね」
ピア:「あっちには『奇岩峠』があるだよ」
ナギ:「わかった行ってみるぞ!ありがとな!」
ピア:「あ、ちょっと待つだ」
ナギ:「むむ?」
ピア:「これは・・・人間が? この谷に・・・二人組みがおるど」
ナギ:「なんだと~!まずはそっちだな!」
ピア:「わざわざエサの方がら来てくれんだなぁ!!」
ビルギッタ:「ヒッ」
ナギ:「悪い奴だったら食べてもいいぞ!」
ナギ:「でもあたしたちも行くか!」
ビルギッタ:「ナ、ナギさんこの人怖いですよ!!」
ナギ:「ピアはいい奴だぞ!友達だ!」
ビルギッタ:「ま、まぁ手がかりです。行ってみましょう」
ナギ:「ようし!いっくぞ~!」
ガラの悪い連中:「呼ばれて飛び出て輩でーす!!」
ナギ:「わはは!変なやつ!」
ガラの悪い連中:「オラァ!! こっちも限界なんだよ食い物よこしやがれ!!」
ビルギッタ:「待ってください、アレは・・・」
ナギ:「おなかすいたのか?んじゃあチンポッポグリンの実やるよ!」
ナギ:「ん?知り合いじゃないのか?」
ビルギッタ:「私と共に森に入った人たちです!!」
ナギ:「知り合いか!」
ガラの悪い連中:「あぁん? よく見たらビルギッタお嬢様じゃあーりませんか?」
ガラの悪い連中:「ヘッヘッヘ、こいつまだ俺たちの頭のつもりらしいぞ」
ビルギッタ:「どういうことです? この森の住人は話せばわかる人たちです。まずは矛を収め、事情を話して・・・」
ナギ:「お?仲間割れか?」
ガラの悪い連中:「ゲハハハハ!!」
ナギ:「ハゲゲゲゲ!」
ガラの悪い連中:「あのなぁ、森に入ったら俺たちゃそんなのもう関係ないんだわ」
ナギ:「どういうことだ?」
ガラの悪い連中:「笑えるぜピンクの」
ガラの悪い連中:「こいつ、自分が邪魔者扱いされてたことに気付いてないみたいでさ・・・ププッ」
ナギ:「ビビルシェンは確かにちょっとアホだけど別に邪魔じゃないぞ?」
ガラの悪い連中:「俺たちみたいな犯罪者に恩赦を出して作った討伐隊のリーダーに仕立てられて、体よく捨てられたってわけよ」
ガラの悪い連中:「ダーハッハッハ!! まだ気付いてないのウケるわ!!」
ナギ:「そうなのか?」
ビルギッタ:「え・・・どういう・・・?」
ビルギッタ:「私は・・・そんなこと知らな・・・」
ガラの悪い連中:「さぁわかったら食い物をよこしな!!」
ガラの悪い連中:「話のわかる連中なんだろビンク?」
ナギ:「んーということは鳥顔もグルか?」
ガラの悪い連中:「イツハークとかいうヤツのことか? そりゃそうさ」
ガラの悪い連中:「どこぞの貴族出資者を名乗って討伐隊計画を進めたのはあいつだからな」
ガラの悪い連中:「全く太っ腹なこった!! ゲハハハ!!」
ナギ:「なるほどな!つまりお前らは悪い奴だな!わはは!」
ガラの悪い連中:「そうさ、俺たちゃワルよ」
ナギ:「元気出せビビルシェン!あいつらが仲間じゃなくなっても仲間がいなくなったわけじゃないぞ!」
ガラの悪い連中:「痛い目見せてやらぁ!!」
ナギ:「今はあたしが仲間だ!」
ビルギッタ:「い、いえ、大丈夫です。きっと何かの間違え・・・」
ビルギッタ:「遭難して気が動転しているに違いありません」
ビルギッタ:「目を覚まして頂きましょう」
ストルシェン:戦闘になります。
ナギ:「眠るのか目を覚ますのかどっちになるか楽しみだな!」


ストルシェン:【BGM:Akuma Drop】
ストルシェン:それでは4ヶ所同時戦闘となります!!
ストルシェン:場所ごとにシーンで区切られていまして、スキルなどの射程に影響します。
ストルシェン:「射程:シーン」などは隣のシーンへは届かないので中位が必要なのですが
ストルシェン:ギルドサポートのみ、このシーンの壁を超えて効果を発揮することができます。
ストルシェン:《蘇生》や《宿敵:人間》は有効ということですね。
ストルシェン:そして自分のいるシーン内りエネミーがいなくなった場合、シーン間の移動を行うことができます。
ストルシェン:セットアップで登場判定が行えますが、難易度は10+[マップからマップまでの距離マス]になります
ストルシェン:またシーンを移動するとシーン持続の効果は失われてしまいますが
ストルシェン:逆に「シーン~~回」などもリセットされます。
ストルシェン:以上。何か質問はありますか?
ナギ:なし!
リヴァイ:なし!
ロードゥ:なし
ウルスラ:大丈夫だぜ!
ストルシェン:では[タイミング:戦闘前]からいってみましょう!!
ナギ:なし!
カチャ:《スペシャリストⅠ:風》戦闘前:フェイト1消費。風属性魔法ダメージに+1D。シーン継続。
カチャ:《スペシャリストⅡ:風》戦闘前:フェイト1消費。風属性魔法命中+1D。シーン継続。
ストルシェン:エネミー側はなしです・
ロードゥ:なし
カチャ:「今日の風は狂風だよっ!」
リヴァイ:なし
ウルスラ:なしだぜ!
ストルシェン:続いて第一ラウンド、セットアップです。
イゼルオン:なし
カチャ:《エンサイクロペディア》セットアップ:視界のエネミー1体を識別。
カチャ:《コンコーダンス》エンサイクロペディアで視界内のエネミー全てを一度に識別。判定は一回だけ行う。
カチャ:5D+10 《エネミー識別》《モンスターロア》《ナチュラルヒストリー》
Arianrhod : (5D6+10) → 16[1,2,2,5,6]+10 → 26

ストルシェン:わお
ストルシェン:コマを出しました。
ナギ:なし!
カチャ:「あの魔族・・・使うスキルはこれだ!ウルスラさん気をつけて!」
ウルスラ:「まかせな!」
アルフレド:なしです
ウルスラ:なしだ!
ビルギッタ:なし
アフロ君Ⅲ:《トビウオ飛翔》1:セットアップ。[騎乗状態]の時のみ有効。[飛行状態]となり【移動力】に+10する。この効果はメインプロセスを行うか、ラウンド終了まで持続する。
ロードゥ:なし
アフロ君Ⅲ:「いけっトビウオのトビ太君!!」
アフロ君Ⅲ:パオーン!!
ガラの悪い連中:全員なし
リヴァイ:なしなし
ユーリーン:ない
ストルシェン:中々大変そうですね
ストルシェン:ではイニシアチブプロセスです。
イゼルオン:ムーブで移動
イゼルオン:おわり
カチャ:「わーっ!飛んで来た!』
イゼルオン:「ふしゅー・・・」
ストルシェン:アルフレドさんの手番です
アルフレド:「どんなあいてか分からない・・・すこし様子を見ます」
アルフレド:待機します
ストルシェン:では12組の手番です。
カチャ:ムーブマイナーなし!
カチャ:《エアリアルスラッシュ》メジャー:魔術判定に+1D、ダメージ[2d+5] コスト7(魔術師クリスタルで-1、増幅クリスタルで+2)
カチャ:5D+11 《魔術命中判定》《スペシャリストⅡ:風》イゼルオン
Arianrhod : (5D6+11) → 15[1,2,2,4,6]+11 → 26

イゼルオン:2D+6 回避判定
Arianrhod : (2D6+6) → 5[2,3]+6 → 11

カチャ:11D+32 風属性魔法ダメージ 《ブラインドサイド》《スペシャリストⅠ:風》
Arianrhod : (11D6+32) → 31[1,1,1,1,2,3,3,3,5,5,6]+32 → 63

カチャ:「瘴気を吹き飛ばしてやる!!」
イゼルオン:「グオオオッ」
カチャ:手番終了!
ストルシェン:ウルスラさんの手番ですかね
ウルスラ:アタイの番だな!ムーブで5-5、イゼルオンにエンゲージするぜ!
ウルスラ:「飛べるのが自分だけだと思うなよ!」
ウルスラ:《ジョイフル・ジョイフル》3:メジャー。呪歌判定。行動済のキャラクターに有効。対20m以内の単体※を未行動にする。コスト7。シーンSL回。
ウルスラ:対象:カチャ
ウルスラ:「しかし魔族のイゼルオン 谷はピンチのサタデナイ」
ウルスラ:「今だ猫耳パワーをみせる刻(とき)」
ウルスラ:「マジカル エリアル 風魔法 〜♪」
ウルスラ:手番終了ラララ〜♪
ウルスラ:3D+4 呪歌判定
Arianrhod : (3D6+4) → 11[3,3,5]+4 → 15

ウルスラ:忘れてたぜ!
ストルシェン:成功です。カチャさんが未行動になりました。
カチャ:じゃあもっかい私ね!
ストルシェン:次はカチャさんかナギさんの手番です。
カチャ:《エアリアルスラッシュ》メジャー:魔術判定に+1D、ダメージ[2d+5] コスト7(魔術師クリスタルで-1、増幅クリスタルで+2)
カチャ:5D+11 《魔術命中判定》《スペシャリストⅡ:風》 イゼルオン
Arianrhod : (5D6+11) → 16[1,1,4,4,6]+11 → 27

イゼルオン:2D+6 回避判定
Arianrhod : (2D6+6) → 9[4,5]+6 → 15

カチャ:11D+32 風属性魔法ダメージ 《ブラインドサイド》《スペシャリストⅠ:風》
Arianrhod : (11D6+32) → 38[1,1,2,2,3,4,4,4,5,6,6]+32 → 70

カチャ:「吹き飛んでー!」
イゼルオン:これむりや
カチャ:手番終了だよ!
ストルシェン:吹き飛びました
カチャ:「やったった!ウルスラさんのおかげだよ!」
ナギ:待機!
ビルギッタ:10-2移動
ウルスラ:勝利の歌ラララ〜♪
ビルギッタ:手番終わり
アフロ君Ⅲ:俺様の手番だ!!
アフロ君Ⅲ:ムーブでノリノリで移動
ロードゥ:ふむ
アフロ君Ⅲ:「くらいやがれぁ!!」
アフロ君Ⅲ:1D2 対象
Arianrhod : (1D2) → 1

アフロ君Ⅲ:ロードゥ
アフロ君Ⅲ:武器攻撃
ロードゥ:「ほう・・・?」
アフロ君Ⅲ:3D+13 お気に入りの槍(槍/片) 命中判定
Arianrhod : (3D6+13) → 10[2,4,4]+13 → 23

ロードゥ:2D+5 《回避判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 7[2,5]+5 → 12

アフロ君Ⅲ:「もらったぁ!!」
アフロ君Ⅲ:3D+29 白兵攻撃 物理ダメージ ダメージロール
Arianrhod : (3D6+29) → 11[1,5,5]+29 → 40

ロードゥ:《プロテクション》【SL:4】【DR直後】【自動成功】【単体】【コスト:3】:対象が受ける予定のダメージに-[SLd]
ロードゥ:5D+4 《プロテクション》
Arianrhod : (5D6+4) → 20[2,3,4,5,6]+4 → 24

ロードゥ:「その程度では通らんのである」ノーダメージ
アフロ君Ⅲ:「」
アフロ君Ⅲ:「なにィ!? こいつホントウニ人間か!?」
アフロ君Ⅲ:ホント雲丹
アフロ君Ⅲ:手番終わり
ナギ:アタシってほんと雲丹
ロードゥ:「やれやれであるな・・・」
ストルシェン:ロードゥさんの手番です。
ロードゥ:ムーブなし
ロードゥ:《ディフェンダー》【SL:5】【マイナー】【自動成功】【自身】【コスト:3】:【物理防御】に[+SL×3]する。シーン持続
ロードゥ:《マジックディフェンダー》【SL:1】【パッシヴ】【自信】:《ディフェンダー》の効果を【物理防御力】と【魔法防御力】に+[SL×3]に変更する
ロードゥ:メジャーで攻撃するしかないか
ロードゥ:S3ナイフだ!
ストルシェン:えっするんですか
ロードゥ:することないもの
アルフレド:「あ、あれが・・・!!」
ロードゥ:2D+5 《命中判定》
Arianrhod : (2D6+5) → 5[2,3]+5 → 10

アルフレド:「よく見ておかないと」
アフロ君Ⅲ:2D+5 回避判定
Arianrhod : (2D6+5) → 8[2,6]+5 → 13

アルフレド:「・・・」
ナギ:うける
ロードゥ:「・・・はて」
ガラの悪い連中:俺たちの手番だ!!
ウルスラ:空振りラララ〜♪
ガラの悪い連中:オロフ 移動
ガラの悪い連中:「オラーッ」
ガラの悪い連中:ペッレ 移動
ガラの悪い連中:「ソリャー!!」
ガラの悪い連中:「どうだ・・・」
ガラの悪い連中:アッサール 移動
ガラの悪い連中:《バッドステータス付与:毒(2)》1:マイナー。そのメインプロセスで行なう攻撃で対象に1点でもHPダメージを与えた場合、選択したバッドステータスを与える。
ガラの悪い連中:武器攻撃 対象:ビルギッタ
ガラの悪い連中:3D+12 鈍器のようなもの(打撃/片) 命中判定
Arianrhod : (3D6+12) → 8[1,2,5]+12 → 20

ビルギッタ:2D+5 回避判定
Arianrhod : (2D6+5) → 4[2,2]+5 → 9

ガラの悪い連中:6D+21 白兵攻撃 物理ダメージ ダメージロール
Arianrhod : (6D6+21) → 25[2,2,5,5,5,6]+21 → 46

ビルギッタ:3D 《プロテクション》 ダメージ軽減
Arianrhod : (3D6) → 4[1,1,2] → 4

ビルギッタ:ポンコツ
ストルシェン:ショボテクション
ビルギッタ:31ダメ
ガラの悪い連中:青き稲妻 移動
ガラの悪い連中:「ソイヤッ」
ガラの悪い連中:手番終了
リヴァイ:「うわ~バラけて来た」
ストルシェン:リヴァイさんの手番です。
リヴァイ:7-4へ移動
リヴァイ:「ん~~~全力~~~~!!!」
リヴァイ:《バーサーク》コスト3 SL.5 マイナー 武器攻撃ダメージ+(SL*3)、リアクション-1D
リヴァイ:《ソウルヒート》コスト3 SL.3 バーサーク時、狂戦士化(SL+1)を受ける。狂戦士化しているキャラクターの攻撃ダメージは+[効果強度]Dされる。狂戦士化している場合のリアクションは自動失敗となり、リアクションに使用する全てのスキルは使用不可となる。
リヴァイ:オロフへ白兵攻撃
ガラの悪い連中:「な、なんだこいついきなりキレ出したぞ!?」
ガラの悪い連中:「こわっ」
リヴァイ:4D+6 【命中判定】《アームズマスタリー《両手剣》》《フリンジスイング》狂戦士時命中+1D
Arianrhod : (4D6+6) → 16[3,4,4,5]+6 → 22

ガラの悪い連中:2D+5 回避判定
Arianrhod : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12

リヴァイ:6D+35 《狂戦士》《バッシュ》
Arianrhod : (6D6+35) → 19[2,2,2,4,4,5]+35 → 54

リヴァイ:バッシュ入ってない消し忘れ
リヴァイ:数値はこのままでおk
ガラの悪い連中:「ンゲハァ!?」
ガラの悪い連中:「お、おい大丈夫か? 身体が半分以上もってかれてるぞ!?」
ユーリーン:「そこは一撃でしとめなさいよ」
ガラの悪い連中:「大丈夫だ!! HP0まで全力だいっ」
ストルシェン:ユーリーンさんの手番です
ユーリーン:ムーブマイナーなし
ユーリーン:《氷の息》1:メジャー。20m以内の範囲(選択)に魔法攻撃を行う。命中判定は[3D+6]、ダメージは[3D+10]の<水>の魔法ダメージとなる。対象:オロフ
ユーリーン:3D+6 《氷の息》1 命中判定
Arianrhod : (3D6+6) → 15[4,5,6]+6 → 21

ガラの悪い連中:「あ、なんか寒くなって・・・?」
ガラの悪い連中:2D+5 回避判定
Arianrhod : (2D6+5) → 3[1,2]+5 → 8

ユーリーン:3D+10 魔法攻撃 <水>属性魔法ダメージ ダメージロール
Arianrhod : (3D6+10) → 12[2,4,6]+10 → 22

ガラの悪い連中:「ひでぶぅ!!」
ユーリーン:「溶けたわね 氷だけに」
リヴァイ:「10点」
ガラの悪い連中:「な、なんだ化け物・・・!?」
ガラの悪い連中:(私はペッレです)
ストルシェン:続いて待機組の手番になりますね
ユーリーン:「失礼なこと言うわね。そのゴリラと一緒にしないで」
ナギ:「ようしいっくぞ~!」
ナギ:「特製火薬調合だ!」
ガラの悪い連中:「ゴリラと雪女たぁいい化け物コンビだぜ!!」
ナギ:《グレネードマテリアル》ムーブコスト1:《グレネード:~~》と同時に使用する。この効果により、《グレネード:~~》がムーブアクションで使用可能となる。
ナギ:《グレネード:マイクロ》マイナーコスト2:ダメージ増加を行なう。射撃攻撃を「対象:単体※」に変更し、その攻撃ダメージに+【器用】する。 この効果はメインプロセス終了まで持続する。
ナギ:《レイジ》マイナーコストなし:ダメージ増加を行なう。武器攻撃のダメージに+[SL×10]する。
ナギ:《ウェポンシュート》メジャーコスト5:対象に投射による射撃攻撃を行なう。この時、「効果」に「投射可能」と記述されていない「射程:至近」の武器を使用できる。その武器の「攻撃力」を2倍にしてダメージロールを行なう。《ウェポンシュート》で使用した武器はメインプロセス終了後に破壊される。
ナギ:3d+11 命中判定 青木
Arianrhod : (3D6+11) → 12[3,4,5]+11 → 23

ストルシェン:新技ですね・・・!!
ガラの悪い連中:どうも青木です
ガラの悪い連中:2D+5 回避判定
Arianrhod : (2D6+5) → 8[3,5]+5 → 13

ナギ:「わはは吹き飛べ~~!!」
ナギ:6d+85 DR《レイジ》《ウェポンシュート》《グレネード:マイクロ》
Arianrhod : (6D6+85) → 20[1,1,2,5,5,6]+85 → 105

ガラの悪い連中:「フッ、俺様は荒くれ者の中でも一目置かれた青き稲妻・・・」
ガラの悪い連中:「その程度の火力ではこの青さの前では」
ガラの悪い連中:「うわーダメだー!!」
ナギ:「わはは!おのれおそのけ!」
ビルギッタ:「す、すごい・・・」
ストルシェン:アルフレドさんで最後でしたっけ
アルフレド:はい
アルフレド:「ボクもやるときはやるんです」
アルフレド:《魔力ブースト》1:ムーブ。ダメージ増加を行う。そのメインプロセスであなたが行う魔法攻撃のダメージに+1Dする。
アルフレド:マイナー無し
アルフレド:《魔術攻撃:火》1:メジャー。メジャー。20m以内の単体に魔法攻撃を行う。ダメージは[2D+10]の選択した属性の魔法ダメージとなる。
アルフレド:対象:アフロ君Ⅲ
アルフレド:2D+9 《魔術攻撃:火》1 命中判定
Arianrhod : (2D6+9) → 9[3,6]+9 → 18

アフロ君Ⅲ:「なんだぁこのヒョロ男はぁ・・・?」
アフロ君Ⅲ:2D+5 回避判定
Arianrhod : (2D6+5) → 8[3,5]+5 → 13

アルフレド:4D+20 魔法攻撃+《魔力ブースト》1 <火>属性魔法ダメージ ダメージロール
Arianrhod : (4D6+20) → 12[1,2,4,5]+20 → 32

アフロ君Ⅲ:「グワーッ火じゃないか!! あちぃー!!」
アフロ君Ⅲ:「・・・でも我慢できないほどではない」
アルフレド:「おかしいな?もっと燃えると思ったんですが」
ストルシェン:クリンナッププロセスです。
アルフレド:なし
ビルギッタ:毒-5
カチャ:なし!
ウルスラ:なしルルル〜♪
リヴァイ:なし
ユーリーン:なし
ロードゥ:なし
ストルシェン:第二ラウンドセットアップです。
アルフレド:なし
ナギ:二人なし
カチャ:魔族が出たことを伝えにみんなを探しに戻るよ!
ロードゥ:なし
リヴァイ:2人なし
カチャ:2D+5 《幸運判定》 コネクション2人
Arianrhod : (2D6+5) → 8[2,6]+5 → 13

ナギ:突然のウサギ耳
カチャ:鐘楼までたどり着いたよ!
リヴァイ:立ち絵初期位置~
ウルスラ:「急いで飛んできたぜ!」
ストルシェン:初期位置に登場です。
ナギ:立ち絵の名前の頭にそれぞれ01とか02で順番つけるといいよ
ロードゥ:「ふむ・・・助かるのである」
アルフレド:「あっウルスラ・・・!!」
カチャ:「おじさん!渓谷に魔族が・・・ってこっちにも変なのいる!?」
アフロ君Ⅲ:「そぉーれそれそれー!!」
アフロ君Ⅲ:《トビウオ飛翔》1:セットアップ。[騎乗状態]の時のみ有効。[飛行状態]となり【移動力】に+10する。この効果はメインプロセスを行うか、ラウンド終了まで持続する。
ウルスラ:「アルフレド!怪我はないか!?無理してないか!?転んでないか!?」
アフロ君Ⅲ:「チュートリアルからの恨み・・・思い知れぇい!!」
ストルシェン:イニシアチブプロセスに入ります。
アルフレド:「ボクはまだ何もされてないから大丈夫だよ、ウルスラ」
ストルシェン:アルフレドさんから
ストルシェン:思いっきり激突されてましたよね?
アルフレド:《魔力ブースト》1:ムーブ。ダメージ増加を行う。そのメインプロセスであなたが行う魔法攻撃のダメージに+1Dする。
アルフレド:《魔術攻撃:火》1:メジャー。メジャー。20m以内の単体に魔法攻撃を行う。ダメージは[2D+10]の選択した属性の魔法ダメージとなる。
アルフレド:ノーカン
アルフレド:2D+9 《魔術攻撃:火》1 命中判定
Arianrhod : (2D6+9) → 11[5,6]+9 → 20

アルフレド:おしい
アフロ君Ⅲ:2D+5 回避判定
Arianrhod : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12

アルフレド:4D+20 魔法攻撃+《魔力ブースト》1 <火>属性魔法ダメージ ダメージロール
Arianrhod : (4D6+20) → 17[2,4,5,6]+20 → 37

アルフレド:「えっと・・・こういう時は何て言うか本で読んだことがあります」
アルフレド:「燃えたろ?」
アフロ君Ⅲ:「あ・・・ピッタリ0だ」
アフロ君Ⅲ:「お、覚えてやがれぇ~!!」
ウルスラ:「アルフレドそのセリフ似合わねぇな!」
ロードゥ:「もう来ないでいいのである」
ウルスラ:「でもそんなとこも嫌いじゃないぜ」
アルフレド:「せっかくの機会ですからね、言っておこうかと思って」
アフロ君Ⅲ:「次回アリアンロッド・メモリーズ第5話、逆修のアフロのお話。お楽しみに!!」
ストルシェン:12組の手番です。
ナギ:向こうから
カチャ:カチャとウルスラさんは待機だよ。
ナギ:「ようし残り一匹だ!」
ナギ:《グレネードマテリアル》ムーブコスト1:《グレネード:~~》と同時に使用する。この効果により、《グレネード:~~》がムーブアクションで使用可能となる。
ナギ:《グレネード:マイクロ》マイナーコスト2:ダメージ増加を行なう。射撃攻撃を「対象:単体※」に変更し、その攻撃ダメージに+【器用】する。 この効果はメインプロセス終了まで持続する。
ナギ:《レイジ》マイナーコストなし:ダメージ増加を行なう。武器攻撃のダメージに+[SL×10]する。
ナギ:《ウェポンシュート》メジャーコスト5:対象に投射による射撃攻撃を行なう。この時、「効果」に「投射可能」と記述されていない「射程:至近」の武器を使用できる。その武器の「攻撃力」を2倍にしてダメージロールを行なう。《ウェポンシュート》で使用した武器はメインプロセス終了後に破壊される。
ガラの悪い連中:「ひ、ひぃ・・・!?」
ナギ:3d+11 命中判定
Arianrhod : (3D6+11) → 4[1,1,2]+11 → 15

ナギ:???
ナギ:振り直し
ストルシェン:?
ナギ:3d+11 命中判定
Arianrhod : (3D6+11) → 7[1,3,3]+11 → 18

ナギ:???
ストルシェン:ははぁ
ストルシェン:では回避しますね
ガラの悪い連中:2D+5 回避判定
Arianrhod : (2D6+5) → 6[2,4]+5 → 11

ストルシェン:命中です
ナギ:6d+85 DR《レイジ》《ウェポンシュート》《グレネード:マイクロ》
Arianrhod : (6D6+85) → 15[1,1,1,2,4,6]+85 → 100

ナギ:「どか~ん!!」
ガラの悪い連中:「じょ、冗談じゃねえ!? やっぱり化け物の巣窟じゃねえか!!」
ガラの悪い連中:「グワーッ」
ナギ:「火薬が湿気てきたな!」
ストルシェン:ビルギッタさんの手番になります。
ビルギッタ:待機
ストルシェン:ロードゥさんの手番です。
ロードゥ:待機
ガラの悪い連中:「くそう、こうなったらやぶれかぶれだ!!」
ユーリーン:「それでね、私言ってやったのよ。『S3ナイフに同じクリスタル嵌めても意味ない』って」
ガラの悪い連中:「やぶれかぶれって何がかぶれるの?」
ガラの悪い連中:「談笑してんじゃねえー!?」
リヴァイ:「あいつアホだからなー」
ガラの悪い連中:《がむしゃら突撃》1:ムーブ。ダメージ増加を行う。あなたは戦闘移動を行う。さらにそのメインプロセスで行う白兵攻撃のダメージに+3Dする。シナリオ1回。
ガラの悪い連中:《バッドステータス付与:毒(2)》1:マイナー。そのメインプロセスで行なう攻撃で対象に1点でもHPダメージを与えた場合、選択したバッドステータスを与える。
リヴァイ:「お?」
ガラの悪い連中:武器攻撃 対象:リヴァイ
ガラの悪い連中:3D+12 鈍器のようなもの(打撃/片) 命中判定
Arianrhod : (3D6+12) → 12[3,4,5]+12 → 24

リヴァイ:リアクションなし
ガラの悪い連中:9D+21 白兵攻撃+《がむしゃら突撃》 物理ダメージ ダメージロール
Arianrhod : (9D6+21) → 37[1,3,3,4,4,5,5,6,6]+21 → 58

リヴァイ:36ダメージ
ガラの悪い連中:「へ・・・へへっ、どうだ。効いたろ・・・?」
ストルシェン:リヴァイさんの手番です。
リヴァイ:「さっき宿敵入れんの忘れてた!!」
リヴァイ:ムーブマイナーなしでペッレに白兵攻撃
ストルシェン:「(な、なんだ何を言ってやがるんだこいつは怖い!!)」
ストルシェン:あれ
リヴァイ:4D+8 【命中判定】《アームズマスタリー《両手剣》》《フリンジスイング》狂戦士時命中+1D
Arianrhod : (4D6+8) → 16[2,2,6,6]+8 → 24

ガラの悪い連中:「(な、なんだ何を言ってやがるんだこいつは怖い!!)」
ガラの悪い連中:ここ編集点
リヴァイ:《フリンジゾーン》 [狂戦士]を受けている時に白兵攻撃の命中判定でクリティカルした場合、クリティカルによるダイスロールへのダイス追加に加えて、さらにダメージに+2Dする。
ストルシェン:【BGM:Super Cool No.1】
ストルシェン:クリティカルですね
リヴァイ:「悪いけど私たち男には興味ないんだぜ!!!」
リヴァイ:10D+35 《狂戦士》
Arianrhod : (10D6+35) → 28[1,1,2,2,3,3,3,3,5,5]+35 → 63

リヴァイ:は?
ストルシェン:すごいですね
ユーリーン:「ブフーーーーーーーーーーーーーッ」
ガラの悪い連中:「うっ、うう・・・だがまだまだッ」
ユーリーン:「かっこつけてんのに一撃で倒せない奴~~~~」
リヴァイ:「うるせーーー!!!」
ストルシェン:ユーリーンさんの手番です
ユーリーン:ムーブマイナーなし
ユーリーン:《氷の息》1:メジャー。20m以内の範囲(選択)に魔法攻撃を行う。命中判定は[3D+6]、ダメージは[3D+10]の<水>の魔法ダメージとなる。対象:ペッレ
ユーリーン:3D+6 《氷の息》1 命中判定
Arianrhod : (3D6+6) → 6[1,1,4]+6 → 12

ユーリーン:は?
ストルシェン:あ、あの
ストルシェン:回避判定しますね
ガラの悪い連中:2D+5 回避判定
Arianrhod : (2D6+5) → 8[2,6]+5 → 13

ユーリーン:「・・・」
ガラの悪い連中:「まぁそうなるな」
リヴァイ:「プーーーーーーーーーーーーーーーーーーッwwwwwwwwwww」
ストルシェン:待機ターンですが、終了でいいですかね。
カチャ:はーい
ロードゥ:はい
ストルシェン:クリンナッププロセスです。
カチャ:ウルスラさんもなしって言ってた
ビルギッタ:毒ー5
リヴァイ:《ブルータルライフ》コスト- SL.3 クリンナップ [狂戦士]を受けている時に有効。【HP】を[SL*3]点回復する。ラウンド進行中のみ使用可。
ストルシェン:第3ラウンドセットアップです
ユーリーン:「あ ほ く さ」
ユーリーン:なしよ!!!2人ともなし!!!セットアップスキル持ってないわよ!!!
ストルシェン:エネミーもなしです
ナギ:二人ともなし
リヴァイ:「真面目にやれよ」
ユーリーン:「あんたがふざけてんでしょ!!」
ロードゥ:こちらもなし
カチャ:他のみんなを探しに行くよ!
ロードゥ:うむ
リヴァイ:「アルフレドのことバカにできねえぞ」
カチャ:3D+4 《幸運判定》
Arianrhod : (3D6+4) → 17[5,6,6]+4 → 21

ロードゥ:4D+3 《幸運判定》
Arianrhod : (4D6+3) → 12[1,1,5,5]+3 → 15

ユーリーン:「ほんとよ・・・これからどんな顔しておちょくればいいのよ」
ストルシェン:皆さんダイスを交換してみては?
ストルシェン:カチャさんがいいの持ってますよ
カチャ:無駄ティカル
リヴァイ:「まあ私らだけしかいないしバレへんバレへん」
カチャ:あげないよ!!!
アルフレド:「・・・」
ストルシェン:イニシアチブプロセスに入ります。
ストルシェン:シーン移動どうぞ
ユーリーン:「そうね、これは黒歴史として忘れましょう・・・なぜならここは忘れられた場所・・・」
カチャ:「あれ?リヴァイお姉ちゃんとユーリーンさんだ。ここでゆったりしてたの?」
ロードゥ:登場したということでいいのかな
ユーリーン:「・・・」
リヴァイ:「・・・」
リヴァイ:「ユーリーンがふざけてた」
ユーリーン:「リヴァイが遊んでた」
ガラの悪い連中:「ぎゃああ増えたー!?」
カチャ:「た、楽しそうだね・・・」
ガラの悪い連中:「私見てました。二人ともふざけてました!!」
ロードゥ:「言い訳はいいわけで、今はあいつを倒してしまうのである」
ユーリーン:「10点」
ガラの悪い連中:「ひぃ~!? こいつら笑いながら人をいたぶってくる!!」
リヴァイ:「なんだよーーー!!曲流れたら1撃で沈んどけよ!!!」
カチャ:「魚に曲を奪われた身にもなってよ!」
ストルシェン:ではアルフレドさんから。
ストルシェン:NGワードを言わせるチャンスだったんですけどね
アルフレド:「さすがにちょっと邪魔なので静かになってもらいましょうか」
アルフレド:もう行動しても?
ウルスラ:「ユーリーン大丈夫だったか?ってその様子じゃ心配なさそうだな」
ストルシェン:どうぞ
アルフレド:《魔力ブースト》1:ムーブ。ダメージ増加を行う。そのメインプロセスであなたが行う魔法攻撃のダメージに+1Dする。
ユーリーン:「くっ・・・S3ナイフに・・・やだっウルスラも来たの!?」
アルフレド:マイナーなし
アルフレド:《魔術攻撃:火》1:メジャー。メジャー。20m以内の単体に魔法攻撃を行う。ダメージは[2D+10]の選択した属性の魔法ダメージとなる。
アルフレド:対象:ペッレ
ウルスラ:「わちゃわちゃ楽しそうにしてるとこ空から見てたぜ」
アルフレド:2D+9 《魔術攻撃:火》1 命中判定
Arianrhod : (2D6+9) → 11[5,6]+9 → 20

ガラの悪い連中:「へっ、こんなヒョロ男なら・・・」
ガラの悪い連中:2D+5 回避判定
Arianrhod : (2D6+5) → 7[3,4]+5 → 12

アルフレド:4D+20 魔法攻撃+《魔力ブースト》1 <火>属性魔法ダメージ ダメージロール
Arianrhod : (4D6+20) → 13[1,2,4,6]+20 → 33

ユーリーン:「楽しくないわよ!!でもウルスラがいるなら楽しい!!今超楽しい!!!最高ーーー!!!!」
ウルスラ:「歌い出したくなる気分だぜラララ〜♪」
アルフレド:「・・・ユーリーンさんそんなキャラでしたっけ?」
ガラの悪い連中:「やっぱり危ねぇ森だったんじゃ・・・ねえか・・・ガクッ」
アルフレド:「あっ・・・燃えたろ?」
ユーリーン:「・・・」
リヴァイ:「・・・」
アルフレド:「・・・」
カチャ:「・・・」
ストルシェン:戦闘終了です。お疲れ様でした。
ストルシェン:【BGM:今は勝利だけを】
リヴァイ:「なんか自信なくなってきた」
ユーリーン:「私もよ・・・」
ストルシェン:ほらほらドロップ品ロールですよ
ナギ:「あっ見ろビビルシェン!冬眠中のカエルだぞ!!」
カチャ:自分が戦った相手のを振るのがいいかな
ユーリーン:ガラ悪いやつ2人やりま~す
ビルギッタ:「えっとピルギッタですけど、確かにこれは見たことないですね・・・」
ロードゥ:なるほど
ユーリーン:リヴァイが
ビルギッタ:ビルギッタ
リヴァイ:3D+2 【ドロップ品】ガラ悪いやつ
Arianrhod : (3D6+2) → 14[3,5,6]+2 → 16

カチャ:3D イゼルオン
Arianrhod : (3D6) → 10[2,3,5] → 10

リヴァイ:3D+2 【ドロップ品】ガラ悪いやつ
Arianrhod : (3D6+2) → 12[3,4,5]+2 → 14

ロードゥ:アフロ君Ⅲ 3d
ストルシェン:たった一つの勲章(2400G)
ロードゥ:逆か
ナギ:3d やつ
Arianrhod : (3D6) → 9[2,3,4] → 9

ストルシェン:たった一つの勲章(2400G)
ナギ:3d やつ
Arianrhod : (3D6) → 11[2,3,6] → 11

ロードゥ:3d アフロ君Ⅲ
Arianrhod : (3D6) → 15[3,6,6] → 15

ストルシェン:魔族の翼(3000G)
ストルシェン:高級トパーズ
ストルシェン:高級トパーズ
ストルシェン:トビウオの卵(3300G)
ストルシェン:ドロップ品は以上です。
ストルシェン:今夜は戦闘終了までで中断としましょうかね。
ストルシェン:【BGM:THE DISTANT JOURNEY TO YOU】









第4話「聖女と悪魔のお話」後編

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